【俺の妹が】伏見つかさエロパロ6【十三番目のねこシス】
「服の上からじゃ分からないってんなら……。ちょ、ちょくせ……直接触ってみればいいじゃない!」
「はヒィ!?」
喉まで出かかった息が逆流して、声音が狂う。
こいつ、今なんて言った? 直接触ってみろって言ったのか? 何を? おっぱい? おっぱい触れって? 誰が? 俺? 俺が触るの? 誰の? 妹の、桐乃のおっぱいを――ッ!?
桐乃の発言を脳内に伝達する作業にいくつ疑問符を使ったのか自分でも分からない。
「お、おま……バッ! な、なっなな――ッ!? 触るってそんなこと! ゴックン。で、出来るわけねえだろ!」
「どうしてよ?」
「どうしてって、その……」
俺は助けを求めるように黒猫に顔を向けた。が、その黒猫は( ゚д゚)とした表情で石化。
当たり前だろう、いきなり友人が自分の兄に向かって胸を触れと言い出してんだからその心中は推して知るべしである。
「こっち見なさいよ」
桐乃が俺の顔を掴んで再び兄妹で対峙する。
「き、桐乃、俺とお前は兄妹だぞ? そ、そんな妹のおっぱ……胸触るなんて。お、おかしいだろ?」
「その妹の胸に顔埋めてたくせに……何言っちゃってんの、シスコン」
「だから俺の意志じゃ――」
「嘘ばっか。あ、あんたが妹の胸でも興奮する変態だってこと証明してやる!」
「そ、そんなこと証明してどうしようってんだよ。お、俺は出来ねえかんな!」
「意気地なし……ヘタレ」
憎まれ口を叩きながら桐乃は口を尖らせて俺の顔を睨めつける。
意気地がないという問題なんだろうか? いや違うだろ!? どう考えても妹のおおお、おっぱいに触る(しかも直接)なんてことを、どこの兄貴が平然とするよ?
しかもおまえ、自分だって恥ずかしがってるじゃねえか。顔が燃えてるみたいになってんぞ。
「桐乃、自分で分かってんだろ? も、もしかして俺に出来るわけねえって、またからかってやがんのか?」
「意気地なし」
もう一度、桐乃が同じ台詞をぼそりと呟いた。嘘ではないという意味も含まれているような声色。
ぐ……、やっぱり本気なのか桐乃?
ヤバいって、俺チョーヤバいって!
俺にだって人並みの理性というやつは備わっている。頭のどこかでそれは働いていて、しっかりと俺の行動を制御してくれている。
だけどさ、今の桐乃を見てそれを保てというのは――む、無理だ。
メチャクチャ可愛いんだよ。耳までを赤く染めている顔、キメ細かい肌、プルンと柔らかそうでみずみずしい唇、そしてさっきから俺の目を釘付けにしている二つの膨らみ。
認めたくもねえが、可愛げのねえことを口にする態度も……。全部が全部、俺を惹き寄つけてしまう。
その桐乃がおっぱいを触れと言ってきている。
股間に血が行き過ぎて思考が変になっているんだろうか、それとも知らない間に頭でも打ってどこかおかしくなったのか、
「桐乃、本当にいいんだよな? い、イヤだったら今の内に言えよ?」
さっきから開けっ放しで乾いてる口内からそんな言葉が漏れてしまった。
「も、もうどうなっても……し、知らんからな」
「ハ、ハン! く、口が回ってないくせに強がっても……い、意味ないっての」
おまえだってそうじゃねえかよ。
心の中で独りごちながら、俺は桐乃の肩を抱き寄せて、ゆっくりと桐乃の服を脱がせていった。
もしかしたら鉄拳か張り手か蹴りが飛んでくるかもと身構えたが、そんな気配を桐乃は見せなかった。抱き寄せたときにピクンとからだを竦ませただけで、俺に身を任せている。
徐々にあらわになっていく桐乃の素肌、目を焼かれてしまいそうだ。
「ほ、ほら。手ぇ上げろ」
「…………ん」
素直に俺の言うことを聞いて、桐乃は手をあげる。ゆるゆるとシャツは頭から脱ぎ去って。
あとはブラジャーを、俺が外すんだよな?
漫画などでホックが外せなくてしどろもどろになるシーンを思い出して緊張したが、背中のホックはなんなく外すことができた。
大銀行の地下金庫並みに堅牢かと思ってたが。はは、なんだ結構簡単なんだな。ふぅ。
ブラは桐乃のからだから離れ、ベッドにぱさりと軽い音を立てた。それを聞くだけで、心拍数が上がった気がした。
「じゃ、じゃあ触るから手をどけろよ桐乃」
「あ、あんまやらしく触ったら許さないからね」
おっぱいを目の前にした男に無理言うな。
これでも鷲掴みにして揉みくちゃにしたい衝動と必死に戦っているんだぞ?
「……ごくり」
唾を飲み下しながら、桐乃が手で隠している膨らみへと腕を伸ばして、ゆっくりと手を差し入れていく。
桐乃の腕にはさほど力は無く、侵入を拒んでいるわけではなさそうだ。
嫌がってない……よな。それを裏付けるような手応えに心なしか嬉しくなった。
おもいきって俺はもう片方の手で、胸を隠している桐乃の腕を解かせた。今度は少し抵抗を感じたが、おっぱいを触りたいから力を入れて引き離す。
さっきまでのやめろと言っていた俺はもういない。いるのはただ、おっぱいへ引き寄せられている男が一人。
やがて、俺の手は桐乃の腕を解けさせて。
「……んっ」
「……おっ」
おおぉぉぉおおぉお! おっぱい柔らけえええぇぇぇぇええ!?
すごい、何これ柔らかい! 脂肪なんだから当たり前なんだけど、鳥肌もんだよ!
マシュマロ、ゼリー、ゴムボール、低反発枕、水風船。
くぅぅ〜〜どれも比喩に当てはまらねえよ、もうおっぱいはおっぱいで良い!
桐乃のおっぱいはおっぱいのような柔らかさだ。
手の平から指先から全神経を使って俺は桐乃のおっぱいの感触を堪能しだした。
「ゃ、ゃだ。触り方エロい! ひゃっひぃ……ちょ、ちょっと……鼻息がキモいんですけどォ」
「し、仕方ねえだろ。エロいのはおまえのおっぱいがエロいからだ」
胸とかオブラートに包んで言う配慮も既に無くなっているくらい、俺はおっぱいの感触に夢中になっていた。
話している最中も俺の両手はグーとパーを繰り返すようにおっぱいを握り締めたり、手に乗せてボールを転がすようにしたり、指の先で乳首の周りを撫で回したり、乳首を摘んだりと目覚しい仕事ぶりを発揮している。
手に桐乃の乳房を感じたびに俺の鼓動がどんどこどん。
「あっあっ……や、ヤダ! ち、乳首は……ぃんんぅ……ひふゅん」
桐乃は俺が今まで聴いたことが無い声を出しながら、俺の腕の中で身をよじっている。
か、かわいいじゃん……。
思わずこいつのクソ生意気な態度を忘れてしまいそうになる。
「ちょっと、はぁはぁ。ぃっ……うっひぁん……アンタいい加減に……。あっ……はぁ……やっぱアンタ変態じゃないの!?」
文句を言われても、悩ましげな吐息が目に見えるようで、むしろ俺は興奮をかき立てられるだけだ。
いっそう二つのおっぱいを揉みしだいていると、先端に違和感を覚えた。
ん? あれ? 乳首がなんか固くなってきたような気がする。もしかして桐乃のやつ、感じているのか?
そう思った瞬間、からだが熱くなった気がした。
だがそこで、
「もう……もうダメ! ここまで」
桐乃は俺から離れてしまった。
「こ、ここまでだからね。はぁはぁ。さっきからお尻にあんたのが当たってて。もう充分だって分かったから」
充分だと? 何が?
「フ、フンッ! このシスコン。あ、あんたがアタシに興奮するってのがよっく分かったわ。だ、だからもうおしま……な、何よその目は? ちょ、ちょっと兄貴? なんでシャツ脱いでんのよ!?」
そうだったな、おまえ俺が興奮するか証明したかったとか言っていたな。
くやしいが、確かに俺はおまえのおっぱいに興奮した。はっきり言って、興奮しすぎた。もうシスコンと嘲られようがなんだろうが、仕方は無い。甘んじて受け入れよう。
だから――ッ!
「ここまでってそんなんアリになるかよ! 俺はもう――! きっ桐乃ッ!」
「きゃっ! あ、兄貴やめッ!?」
ガバっと勢いよく俺は桐乃に飛びついた。
そのままおっぱいにダイブを決めて、顔を埋める。
「ひゃ、このシスコン! やめろって言ってんでしょうがぁ――!?」
「どうなっても知らんと確認したじゃねえか!」
髪を引っ張られたり頭を叩かれたりするがそんな痛みは知ったことじゃねえ。
俺は手に変わって今度は口で桐乃のおっぱいを味わい始めた。
「あっ、やっ……ひぅんん〜!? ちょっと舐め、舐めんなバカァ! ひぅん……ゃあん、はぁうん。そ、そこ噛むなぁぁ変態ぃぃ!」
「変態って、おっぱい触れとか言ってきたのはおまえじゃねえか」
「うるひゃ、はひぃん、あん! ひゃへっ……へ、変態はアンタだっつの! ひゃふぅ……あっあっあん」
舌で舐めまわしながら乳首を甘噛みすると、桐乃はさっきと同じように甘い息を吐き出し始めた。
やっぱこいつ感じてる。乳首もピンと勃ちあがりコリコリとした弾力が歯に伝わる。
自分の舌で感じている桐乃を俺はたまらなく愛おしいと想った。
顔や舌もそうだが、素肌に伝わってくる桐乃の体温がその想いを加速させているみてえだ。
こいつは普段つっけんどんで生意気で、兄貴の俺をアゴで使うクソアマだが、それでも時折見せる桐乃の可愛いしぐさや声、顔が、俺は実はキライじゃなかったりする。
でも、イラっとくることの方が多いし、なにより照れ臭いから「まあ、かわいいんじゃん?」とか言ったりするくらいだ。
そういうわけで次の台詞は、膨らみすぎたスケベ心で頭のネジが二、三本飛んでったせいだとしておこう。
じゃねえと俺の自我が保ちそうに無い。
「桐乃、可愛いぞ。すっげえ可愛い! 赤くなってる顔も、声も。可愛すぎだろおまえ!? ちゅろ。おっぱいも綺麗だしよ。乳首も、ぺろぺろ」
ビクンと桐乃のからだが一瞬跳ねた。
「……ッ!? い、いいいいきなり変なこ、こと! はっひゅ……あっん……。言うなぁシスコン! ス、スケベ!」
「んむっ、れろ。 マジだって! 嘘なんかじゃねえ、掛け値なしでそう思うんだから仕方ねえだろ? もっとそういう顔が見てみたい、もっと声も聴かせてくれよ桐乃!」
「ウザッ……ひぃうん……あっんん。ウ、ウザい! 死ねっ、マジで死ねバカ兄貴!」
「イヤだね。せっかくおまえがそんな顔してんのに死ねるか! もっと良く見せてくれよ、ほら?」
顔を上げて桐乃の顔を覗き込むと、茹で上がったように頭からケムリを噴いていた。
おっぱいを触られたせいだろうか、桐乃は上気して「はぁはぁ」と荒げている。
息が顔にかかるが、それを俺は甘いと感じた。
そんな変態のような嗅覚が自分に備わっているなんて信じたくはねえが、今はおいておこう。桐乃が何か言いそうだ。
「ば、ば〜か、キモいんだよシスコン」
数秒ほどで息を整えると、桐乃は俺の顔を見たままそう言った。
勢いでクソ恥ずかしい台詞を吐いて返ってきたのは罵詈雑言。それでも充分に元は取れてる気がするかな、俺が見たい顔だったから。
へっ。や、やっぱ可愛いんじゃん? まあ元々こいつはかなりの美少女だし? 誰もが認めるところで、俺もそこに異議はねえよ。
「キモい顔いつまでも向けんなシスコン!」
……口は悪いけど。
でも、不思議とムカつかない奇妙な精神状態に陥っている俺。言われるとおりキモい気がしないでもない。まあいいや。
で、再び桐乃のおっぱいに顔を埋めようとしたとき、
「あっあっあなた……ああああなたたち、ななっなっなっ…………?」
それまで石化していた、もう一人の可愛い顔をした美少女が動き出した。
からだと声をぶるぶる震わしながら俺たちを指差す。
どうやら今しがた強制停止していた思考が再起動して、俺と桐乃のあられもない姿を認識したみたいだ。
「あ、ああああり得ないわ。わ、私はいつ淫魔の巣窟に迷い込んでしまったの?」
「淫魔の巣窟って……」
まあ桐乃の爆弾発言を聞いて、追い討ちのように上半身裸の俺たちを見たんじゃあ、超恥ずかしがり屋の黒猫からすれば、当然のことで仕方無いのかもしれない。
「黒猫、これには色々と訳があってだな――」
訳も何も見たまんまなんだが、それでも俺は黒猫の心身を落ち着かせようとした。
「こ、これは違うんだからね!? こいつが妹で欲情する変態だってのを確かめようとしただけで――」
桐乃も同じ考えなのか、口を揃えて黒猫に言い訳をしゃべりだす。
……まあ欲情しちゃったけどさあ、した結果こうなってんだから言い訳になって無いって気付いてないんだろうかね?
「破廉恥よっ。こ、こんな。けがっ汚らわしい……は、裸でいるなんて……ッ」
そうとうテンパってしまっている黒猫。
無表情が多い顔は、というか首から上全部が赤くなってしまっている。
目も涙を湛えて、呂律の回っていない口はパクパクと小動物のように小刻みに動いている。
「……くっ! か、可愛い!」
横にいた桐乃が黒猫の様子を端的に述べた。
うん、すごい可愛い。黒猫も桐乃とはタイプが違うが、すごい美少女であることには変わりは無い。
俺には無表情、桐乃には邪悪な笑みを浮かべるその美少女が、恥じらいの感情をおおいに発露させている。
極めつけは頭につけているネコミミのカチューシャ。今も装着した人物の心情など理解せず愛らしくピコピコと動いている。
俺と桐乃は言い訳も止めて、それに見とれた。
「か、かか可愛いとか、変なこと言わないで頂戴(ピコピコ)」
「くはぁ〜〜〜! 顔赤くしてピコピコしてるよぉぉ! 超可愛いぃぃ!?」
桐乃はなんだかテンションが上がっているのか、本心では思っていても黒猫相手に口には出さないようなことも何故か言っている。
どうしたんだおまえ?
「ふっ、ふざけないで。(ピコピコ)い、いいっいいから……さっさと二人とも服を着なさいッ(ピコピコ)」
「はぅぅぅわあぁぁああッ! あ、あたしもう、ダメ……ガ、ガマンできない……ゴク」
「ダメなのは知って――ってあなた。そ、その手をどうする気……?」
「裸が恥ずかしいなら、一緒に裸になれば恥ずかしくなくなるよ?」
桐乃がスケベ親父のような手つきで黒猫ににじり寄りだした。
「あんた恥ずかしがってコスプレしたときも隅っこの方で着替えてたしィ、肌出さない服も着てるしィ。たまには……ゴクン……薄着したっていいっしょ?」
「い、いいい今も充分薄着にされてるわよっ。」
そう、萌えを探求するために桐乃は黒猫の上着を剥いでいた。
黒猫の今の姿は半袖とミニスカート、あとは丈の長い靴下。ニーソって言うのか?
この姿を薄着にするっていうことは。
「や、止めなさいっ。冗談にしても……タチが悪すぎよあなた(ピコピコ)」
「はぁ……はぁ……。だ、大丈夫。冗談じゃなくて…………本気だから――ッッ!」
叫ぶと同時に桐乃は黒猫に襲いかかった。
陸上部エース様の加速力はダテじゃねえ、瞬き一つする間に黒猫を捕まえてベッドに二人して倒れこむ。
「や、やめ――止めなさいッ、殴るわよこの変態女」
「問答無用!」
ジタバタと暴れる黒猫、それを押さえつけようとする桐乃。両者の力は拮抗していた。
「人間が、ゼロ距離戦闘で私に、勝てるつもり――」
「か、可愛いぃぃぃ! アンタの厨二ゼリフがここまで萌えたの初めてかもおおおぉぉ!?」
おいおい、桐乃よテンションが完全におかしくなってるぞ? 確かに黒猫は超可愛いけど、可愛い友達を無理やり脱がすっていうのはどうなのよ?
黒猫は超恥ずかしがり屋さんなんだからさあ、女のおまえでも裸見られるのは……。
ったく、しょうがねえなこの妹は――、
俺はもつれあう二人に近づいてこう言った。
「桐乃、俺も手伝おう」
以上
続く
何という駄目兄妹www
こんな感じで、"ぶっ飛んだ選択肢"のゲーム化がされるわけですねw
PSP用意しないと…
続き期待!
高坂兄妹駄目過ぎるw
あと黒猫可愛い
GJ。しかし沙織の事を思い出すと泣けてきますww
さてさて、あと 1時間もしないでアニメ開始ですよ
>>805 GJです。沙織ェ・・・
YOU沙織も加えて4PにしちゃいなYO!
7巻が出るまでに沙織ssが増えているといいなぁ・・・(他力本願)
>>805 兄妹で黒猫を犯すということか
瑠璃ちゃん、愛されてるなぁ…(遠い目)
私の兄がこんなにかっこいいわけがない
同人でありそう
兄×兄というわけか…
>>815 むしろ、一巻以前にこういう事があったとしたら……
原作でいまだはっきり描かれてない、兄妹が疎遠になった理由。
京介の記憶が曖昧だった理由。
桐乃がエロゲにはまった理由……。
全てが説明つくな……。
さて、そろそろ次スレなんだが
テンプレどうする? 今のままでいいのか?
新しく来る人用に作る?
>>805 すばらしい
なにこの兄妹いいぞもっとやれw
>>818 疑問を投げるだけじゃなく、まず例を示してくれなければ
現状、問題起こってないんだからいいんじゃね?
って、いうより、むしろいい感じで運営されてるし。
当時も問題がおこったら随時変更しましょうって感じじゃなかったっけ。
10月最近か……って一年も前じゃねえかよ!w
一年続いてあんま問題出てないし
お願いごととやんわり書いてもそれを金科玉条にされたりすることあるから縛りっぽいのはいらんかなと思う
追加するとしてもこの2個くらいでいんじゃない?
◆書き手さんが投下し易い雰囲気づくりを
◆荒らし、煽りは勿論スルー
これはダメ、あれはダメ、ってだけがテンプレじゃないんだが
マナー的なマニュアルがあれば新しく書いてみようかな、って人もでるんじゃない?
だが叩きに利用される一面も確かにあるしな
やっぱ保留か
あなたもSSを書いてみませんか?ってのはここよりまとめのトップにでも載せると効果あるかもね
小ネタ。っつか改変ネタ
いも「似てないよ!?あたしたち、似てないよ!?ねぇ!血縁!血縁ある!?」
あに「あぁ、あるから」
いも「本当!?大丈夫なの!?赤の他人じゃない!?」
あに「あぁ、青の他人だから大丈夫だ」
いも「そうかぁ!あたしスイーツ(笑)だから!スイーツ(笑)だからオヤジギャグわかんないから!」
あに「そうだな。わからないな」
いも「うん!でも他人なんだ!そうなんだぁ!じゃぁセックスしていいんだよね!」
あに「――お前は何を言っているんだ」
いも「ダメかぁ!じゃぁ背徳感味わえるね!セックスしよう!」
あに「なっ!何をするだァーッ!」
いも「あぁ!問答無用だから手足縛るね!ね、兄貴!」
あに「あqwせdfrtgyふじこlp;@:」
いも「あぁー兄貴とあたしは赤信号を渡っているよー!」
あに「せめてゴム付けようねぇー!!」
ガッシ!ドピュ!俺は射精した。スイーツ(笑)
これはヒドいw
タイトルパクるなら内容もパクれよ
取り敢えず保留つうことで今のまま次スレ立てるでFA?
じゃこっちは埋めるか。
「どうしてこんなことに・・・」
夏休みに沙織の招待で俺たちは南の島へとバカンスすることになったんだが
途中、嵐にあい難破してしまった。
気づくとどこか知らない浜辺で倒れていた。
「桐乃や他のみんなは無事なのか?」
ふらつく体を起こして、みんなを探し始めた。
浜辺づたいに歩いて行くと倒れている人影が見えた。
急いで駆け寄ると、それは黒猫であることが分かる。
「おい、起きろ黒猫!」
頬を叩いて意識を呼び起こそうとするが、反応はなくだらりとした腕が俺を恐怖へ誘う。
「黒猫!黒猫!」
俺は必死になって叫ぶがそれでも黒猫の意識が戻ろうとしないので、服を破り捨て心臓マッサージをし始めた。
一度、二度と繰り返す。
やがて、黒猫の口から水が溢れ落ち、
「げほっげほっ」
「黒猫、良かった!目を覚ましたんだな?」
「私・・・いったい?」
「俺たちの乗った船が難破してどうやらこの浜辺に打ち上げられたらしい」
「そんな・・・はっ!沙織は?それにあの子も」
「桐乃たちはまだ見つけていない・・・」
「早く、みつけないと」
沈痛な面持ちで黒猫が立ち上がる。
が、破いた服が黒猫からばさりと落ちる。
「な、どうして私の服が?」
「あ、すまん。心臓マッサージするときに俺が破いた」
「く・・・助けようとしてくれたのはありがたいけど、何も破らなくても」
破れた端を結びつけて黒猫は顔を赤らめた。
「俺も必死だったんだ、おまえ叩いても起きなかったし」
「分かってるわ。それより二人を探しましょう。もしかしたら一緒に船に載っていた人たちも流されてきてるかもしれない」
「そうだな」
気をとりなおして、俺たちは浜辺をまた歩き出す。
「ここってどの辺なんだろうな」
「さぁ・・・沖縄近くの島だとは思うけど」
話しながら歩いていると、遠くに歩いている人がいた。
手を振ってこっちへ向かってくる。
「あれ、沙織たちじゃない?」
「ほんとだ、桐乃のやつもいる」
俺たちは二人に向かってかけ出した。
「黒猫氏、京介氏無事だったでござるか!」
「ああ。おまえも、桐乃も無事みたいで良かった!」
「良かった、あたしたちは助かったみたいね」
ひとしきり再開を喜んでいたがすぐに全員黙りこんでしまう。
「私たち、これからどうすればいいのかしら?」
「拙者たちは向こうからずっと歩いてきたのですがどうやらここは無人島のようですな」
「無人島!?」
「はい、途中小高い丘に登って確かめましたが、目にするのは緑ばかりだったので」
「そうなの・・・」
「と、とりあえず日もくれてきたし落ち着ける場所を探そう」
「そだね」
俺たちはまた歩きだして浜辺近くを歩いていると、少し内陸に入った場所に川を見つけた。
「川があるのは助かったわね、水の心配は無さそう」
「そうだな、じゃあこのあたりに小屋を作ろう」
・・・・・・・
「出来た!」
「出来たってアンタ、資材とかどうしたのよ?それにけっこう立派な作りだし、こんなスキルあんた持ってたの?」
「その辺は気にしたら負けだと思う」
「そ、そう」
「いいではござらんかきりりん氏。雨露しのげるのですからありがたい事でござる。」
「疲れたわ、今日はもう休んで、どうするかは明日考えましょう」
一夜明けて俺たちは今後のことを話しあった。
「ここが無人島ということは、誰も助けに来てくれないということかしら?」
「残念ですがそう考えるのが妥当というものでござるな」
「え〜〜〜、あたしもうエロゲ出来ないの?」
「エロゲもそうだけど、アニメも見れないわね」
「由々しき事態でござるな」
それ以上に色々問題ありそうだが、この三人にとっては優先度が低いらしい。さすがオタクである。
「こうなったら、俺たちが自力で脱出するしなねえな」
「どうやってよ」
「そうだな、まずは島を探索しながら色々使えそうなものを探していこう。食料も得なきゃ餓死しちまうし」
俺の提案にみんな同意して、それから俺たちは無人島を探索しはじめた。
「こんなところに可変変圧器が落ちているぞ?」
「こっちには黄金製信号ケーブルにADコンバータね」
「見てよコレ、SES(壊)を見つけちゃったんですケドぉ〜」
「ふむ、拙者はパラボラアンテナを探し当てました」
どうやら以前はここは無人島ではなく、誰か住んでいたらしい。
ともかく脱出するための道具を見つけたおれたちはさっそく壊れていたSESを直した。
「さて、上手くいくかしら?」
「少々お待ちを。今インマルサットに救急信号を送っているところでござる」
「ちょっと待て沙織!インジケータの数値がおかしい!?」
「ど、どういうことよ!?」
「分からない・・・」
「待って、今小屋の入り口のところに誰かいたわ」
振り返ってみると、そこにいたのは、
「お、親父!」
そこにいたのは俺と桐乃の父親だった。しかし家で着流し姿をしているわけでもない黒尽くめの軍服のようなものを着ている。
「お父さん、どうしてお父さんがここに?」
「ふむ、何から話したものか・・・そうだな、まず明日人類は滅亡する」
「「「「Ω ΩΩ<な、なんだってー!」」」」
「シミュレートした結果は、生存者は全人工の8.065%だ」
「そんなバカな、親父なんの冗談だよ!」
「冗談ではない京介。黙っていて済まなかったが全て仕組まれていたものなのだ。嵐も船の沈没も」
「どういうことかはっきり言って頂戴」
「我々は特殊な訓練を積んでいない一般の人間がどれほど生存できるかを君たちを使ってテストさせてもらったのだ」
親父は、淡々と話し始めた。
「多少人道から外れた行為ではあるが、人間が諦めることなく進む道を探し出せるのかをな」
しかし京介と俺の方を向いて更に親父は話を続ける・
「おまえ達は素晴らしすぎた。まさか漂着して次の日にSESを完成させるとは、埋め用のネタとしてもひどすぎだ」
「仕方がねえだろ!そんな都合どうでもいい!親父、俺たちをさっさと家へと返せよ」
「もちろんだ。はじめからそのつもりでおまえ達の前に現れたのだからな。家には返す、ただし記憶を消してな」
そういうと親父は俺たちに向けて何かを向けた。
そこで意識が途切れる。
気づいたら俺は机に向かって眠っていた。
・・・長い長い夢を見ていた気がする。
俺って沙織や黒猫たちと船でバカンスに行てるんじゃなかったっけ?
夢だったのか?やけに生々しい・・・
まあいいや、俺は一階へ麦茶を飲みに下りていった。
もうすぐ・・・夏が終わる。
真エンドはひでえゲームだったよ、無人島物語ェ・・・
-‐  ̄ ゙ .,
,. '" `
/ 、
〃 \
/ , 、 ヘ
, /, ,i. ∧ , ゛
, ハ | { / j . ノ , , }
' | / {.l 丶, ι´. / ノ'_ ヘ }ヘ
{.ハ ! 人レ -- ;ヽ / / `y、 l l
l' | i{ ´ _,.. ,,_ 、 ` , ´ ,z-‐-,, i_ }
リ l / ら ヾ 〃 つ:,、ヽ, | .| ヽ }
j l. { {:::ワ:} |-―ー| {::::`'::::} | l | } |
| 〈r| ゝ ヽ-' ,l ` 、 ゝ- 〃ノ } ノ ハ }
| `ー -- -‐ ´ ー- ‐ '" /′ .|/, j リ
{ l /// i //// j } l /
.! l l l }、从/
ilヘ lヘ !  ̄  ̄ } ノ//} ノ
゙ ヽj\ .__ ノ "、ノ '´
` 、 ∠ |.,_
゙ . __,. '" _,. ′l
,. ┤ , -‐ ´ { 、
∧ |_,. '" 〉\
埋め
残念だったね
>>837 DVDの通販ページだから消えたりしてないが
18禁サイトがブロックされるような環境か?
ともかくDVDのタイトルは「ツインテール妹フェラ」だよ
京介に猫耳が生えてくる話の続きまだ〜
うお、需要あったのか
書いてくる
黒猫体育倉庫……
くだらん話題続けなきゃ投下してくんないの?
あやせ和姦を一週間くらいで書くと言ってたのはドコ行った?
裸で待ちくたびれてるんだが
ケツ洗って待ってます///
桐乃と黒猫と京介の修羅場ものとか見てみたい
いやいや、あやせを忘れちゃいけないよ。
/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::ヘ
':::::::::::::::::::〈:::::::::/:::::::::::::::::::/ }:::::j ヽ:::::::::::::::',
,':::::::::::::::::::l::::::::/:::::::::::::::::/ .|:::::j ヽ:::::::::::::::l
l::::::::::l::::::::|::::::/::::::::::> l::::ノ u ヘ::::::::::::::l
.|:::::::::::|:::::::|:::メ::::::/ {::/ _,. '´ V::::::::::} ぜっ・・絶対わざと
>>832乙させたに決まってます!
l:::::::::_!::::::l::ノ/,.ニ,,.ー .,_ノ/ jノ!,.'",.zュ.,、 }:::::::|,:} いい加減にしないと通報しますよ!?
.V:::/, l:::::|:i´/ ん:::ム / /lス:::ハ ヾ l:::::::::}:リ
l:::l !l::::::l { {::::ワ::リ 弋::フリ } j:::::::/ノ
l:l { l::::::l ゞ- ´ ` " .{:::::::ノ
ヘゝ l::::::l /////// , /////j::::ハ
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ヘ: : : : : : : ヽ .,_,. '": lヾ { .{ lヘ ` .,,ー ´: : : ll ,':|
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新刊の表紙いいなぁ