水晶の欠片亭　ソードワールド２５号店

フォーセリアを舞台にした【１．０】
ラクシアを舞台にした【２．０】

ソードワールドRPGに関連したリプレイ、ノベル（長編・短編）等を元ネタとしたエロパロＳＳを書くスレッドです。

前スレ：
水晶の欠片亭　ソードワールド２４号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276088975/

２ｃｈエロパロ板ＳＳ保管庫
フォーセリア世界の部屋
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-forcelia.html

関連スレ：
ライトノベルキャラで抜こう！　７ｔｈ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232155349/

卓上ゲームエロパロ総合スレ36
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279572249/

過去スレ：
水晶の欠片亭　ソードワールド２３号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268930998/
水晶の欠片亭　ソードワールド２２号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263043117/
水晶の欠片亭　ソードワールド２１号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254745079/
水晶の欠片亭　ソードワールド２０号店
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水晶の欠片亭　ソードワールド１９号店
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水晶の欠片亭　ソードワールド１８号店
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水晶の欠片亭　ソードワールド１７号店
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水晶の欠片亭　ソードワールド１６号店
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アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１５号店
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アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１４号店
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アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１３号店
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アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１２号店
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アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールドinPINK板
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名称募集中　ソードワールド　１０号店
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青い小鳩亭　inソードワールド　９号店
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青い小鳩亭　inソードワールド　８号店
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青い小鳩亭　inソードワールド　７号店
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青い小鳩亭　inソードワールド　６号店
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夜の青い小鳩亭　inソードワールド　５号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭　inソードワールド　４号店
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青い小鳩亭　inソードワールド　三号店
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【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】２号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html

＞１乙

海エルフって海女のシマから鮑やサザエを盗み放題だな。

海エルフむしろ海女さんで生計を立てる方向で
濡れた白い薄物着た褐色肌のエルフって書くと、なんかありな気がしてきたｗ

盗み放題というかむしろ人間が漁業やってエルフに敵うとは思えない

>>1乙。

おっさんなので褐色エルフと言うとピロテースが浮かんでしまう。
というか、森エルフじゃなくて海エルフっていうのになかなかなじめない。

>>5 海女さんが酸素ボンベをあえて使わないのは乱獲しないためだそうだ。
息継ぎで潜り放題な海エルフは海女に向かないんじゃないかと。

ラクシアの海エルフ＝漁民、ということで！
それからマーマン（人魚）は蛮族ですが、エルフと同盟関係にあり、ギルマン（半漁人）と敵対している
そんな人魚が信仰するような「古い海の神」が見当たらない…

ちなみに、最近では男性でも職業名は「海女」だとか

マーマンの信仰は、基本古代神で、稀に聞いたこともない小神らしい
イア！ イア！

エルフなら森でも海でも狩猟採集が得意そうだお。イア！イア！

>>8
ついでに、水中で細かい作業も必要で、潜水病を避けるためにも
エルフの「優しき水」は１日１時間。水中漁をするのもそれだけに限られる
（追記）
人魚：哺乳類（妊娠する）、半魚人：魚類or両生類（卵を産む）

前スレ>>978
うわ、外見変わらないものだと思ってた。
転生しても似たような容姿のつもりでいました。
まあどうせ年取れば顔に性格が出ますし、外見は変わっても性格進歩なしだから雰囲気や印象はほとんど同じはず…

前スレ>>979
発動媒体は1.0みたいにその内無くても成功率下がるだけとかになりそうなんで無視しました。

>>12 海女って一日一時間で仕事になるのか？

HPMP変換や風の翼と違って一日一時間の制限はない

暦の上では秋を迎えても、暑い日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
猛暑ポイントが貯まりましたので、ＳＳを投下させていただきます。
ジーク×ホーリィで、本番ナシですのでご注意ください


フェイダン地方一帯を襲う記録的猛暑は、衰える気配を一向に見せない。
連日連夜、猛暑日熱帯夜が続き、生産効率は急激に低下。
各国上層部が税収減に戦々恐々とする中、月別希望転生先ランキングではドワーフが堂々の第一位を獲得。
その一方で、富裕層は少しでも酷暑を避けようと、こぞって避暑地へと繰り出している。
開国から５０年。森と湖の国であるルーフェリアは、近年有望な避暑地として注目されつつあった。
そのルーフェリアを根城にする冒険者グループであるぞんざい勇者団の元に客人が訪れたのは、そんな時だった。


「しっかし、今日も暑いよなぁ」

カツンカツンという硬い音が、空き地に響く。
例年ならば踝ほどまで伸びていたであろう雑草も、茶色に萎れて一様に元気がない。
ついこの間、一昼夜続いた大雨が降ったばかりだというのに、人も大地も乾ききっていた。
そんな峻烈な日差しの下、二つの影が木剣を打ち合っている。
一つは青年と言い切ってしまうには、まだ幼さの残る男性。
もう一つは、その胸ほどまでしか高さのない、少女のシルエット。

「そうなのか？ アイールに比べると、大分こちらは過ごし易いぞ。
　それよりもジーク、そなた、さっきから身が入っておらぬではないか！」

少女……避暑を名目にルーフェリアにお忍びで訪れたホーリィは、酷暑のさ中にもかかわらず、
ジークに剣の稽古をつけてもらっているのだった。
ぞんざい勇者団の中で、まともに剣を使うのは、実はジークしかいない。
ニゲラは絡み武器の専門家だし、ムーテスは優れた膂力を活かして斧を用いる。
ナイトメアの魔術師であるソラは恵まれた資質を持つ卓抜した剣士でもあるのだが、
軽い武器を用いて急所を捉えるスタイルは正統派とは言い難い。
グラップラーであるメッシュは言わずもがな。
ゆえに、避暑地に来たのに、鍛錬を欠かさない真面目なホーリィに稽古をつけるのは、もっぱらジークの役目なのだった。

「いや、こう暑いとな。
　まあ、ホーリィ相手なら、そんな気を張らなくてもなんとかなるし」

実際、そのぞんざいな態度からは想像もできないが、ジークはルーフェリアでも屈指の剣腕を誇る。
先ほどから必死に打ちかかるホーリィの木剣を易々といなし、それでいて構えが崩れると見るや、
脅すように剣先を突き込んで修正する。
見る者が見れば、見事な指導だと舌を巻いただろう。

「必死に剣を振るのは良いけどな、防御にもちゃんと気を回せ。
　ホーリィはやられる前にやれって感じなんだろうけど、攻撃一辺倒だとあとで痛い目見るぞー」

その言葉を挑発と受け止めたのか、いきり立つようにホーリィの打ち込みが激しくなる。
しかし、足元がかすかにふらつくのを見て、ジークはホーリィの集中力の限界が近い事と判断する。
持ってきた水筒が空になってから、それなりに時間も経っている。

「そろそろ疲れただろ、一旦休憩しようぜ」

だが、ホーリィは熱意はおさまらない。
あるいは、せめて一太刀なりともと思っているのかもしれない。

「ま、まだだ！ 我はまだ平気なのだ！」

当たり前の話だが、子供とは無知なものである。
単純な知識の話ではない。
歳を経ることなくしては、実際に感覚してみない事には、知り得ない事も世の中にはあるのだ。
例えば、自分の体力の限界であるとか。
あるいは、熱中症の症状が、実際に経験してみると風邪によく似ている事とか。

ホーリィは一心に剣を振る。
一見、その打ち込みは先ほどよりも速く、鋭くなったように見える。
だが、ジークは惑わされない。
ただ大振りに、ただ力任せになっただけだと看破する。
その剣を弾き飛ばして、今日は稽古を終わりにするか、と木剣の軌跡を眼で追いながらジークがそんな事を考えていた時だった。
ずるりと木剣がホーリィの掌からすっぽ抜ける。
振りきられる途中だった木剣は、明後日の方向にすっ飛んでいく。

「うおっと」

全く意識していなかった方向からの攻撃だったが、とっさにジークは背中を反らせて身をかわす。
危ないな、と言おうとして、ジークは気づいた。
ホーリィの様子がおかしい。

「お、おい、ホーリィ？」

立ちくらみを起こしたように、突然膝から崩れ落ちるホーリィの小さい身体を、慌てて受け止める。
浅い呼吸、紅潮した頬、汗の引いた身体。
熱中症だった。


身体が軽い。冷たく心地よい何かに包みこまれている感覚。
いつからかずっと自己主張していた頭痛は、頭の奥の方へと消え去り、眠気の残滓のように、あやふやで頼りない記憶へと擦り替わる。
軽い身体を支える物はなく、ただ、首の辺りに暖かな感覚を覚える。
ゆっくりと目を開ける。

最初に目に飛び込んできたのは、葉の緑だった。
水の波打つ声がやけに大きく聞こえる。

「おお、起きたか。あ、そのまま力抜いとけよ」

耳元でジークの声が聞こえる事を、ぼんやりとした頭は変だと思わない。
感情は胡乱で形が定まらず、思考は乱れる麻の糸のよう。
だから、ホーリィは自分が下着姿で水に浮かんでいるのだということに、しばらく気が付かなかった。
頭が沈まないように、ジークも下着姿になって、水の中からホーリィを後ろから支えている。

「ジーク、我はどうしたのだ？」

「熱中症で気絶した。で、身体冷やす必要があったから、湖に放り込んだ」

ルーフェリアでは割とポピュラーな方法である。
エルフの場合は、足に石をくくりつけて小一時間ほど放置するのが定番。

「そうか。すまぬ、迷惑をかけたのだ」

「良いって、気が付かなかった俺も悪いし。
　それより、調子の方はどうだ？」

頭痛は引いた。意識もはっきりしている。
湧水なのか、この猛暑でも冷えたままの湖の水は火照った肌に心地よかったが、あまり迷惑もかけられない。

「うむ、もう大丈夫なのだ。そろそろ上がっても……」

「じゃあ、もうちょっといないとだめだな」

ホーリィの申し出を、ジークはにべもなく却下する。

「え？」

「寒いって感じるようになるまでこのままな。
　熱中症治す時は、それくらいまで身体冷やさないといけないんだ。
　ま、力抜いて浮いとけ。首の後ろを支えてやるから」

「う、うむ……」

暫く、お互いに何も言わないまま、湖の中を静かに漂う。
あまりの暑さに出歩こうと思う者もいないのか、湖は異様なほど人気がなかった。
立派な枝ぶりの大樹が、大きく張り出して湖面とホーリィの上に木陰を投げかけている。
湖上を渡る風は涼しく、脱力の心地よさにホーリィはうっかり眠りの淵へと落ちかける。
火照った感覚は水の愛撫を受けて鎮まり、やがて、冷たさが肌を通して身体の奥まで浸透する。

「ジーク、そろそろ……」

「ん？ 寒いか？」

「うむ」

二人はゆっくりと岸に向かって泳ぎ始める。
岸の木陰には、ジークが脱がせたのであろうホーリィの服が、ジークの服に混ざって乱雑に散らばり、
ここに来た時のジークの慌てぶりを雄弁に物語っていた。
ジークは、水筒で湖の水を掬うと、ピュアリフィケーションをかけて、木の根本に座って一息つくホーリィに差し出す。
ホーリィは水筒に直接口をつけて味わうように飲みはじめる。
一口、水を含むごとに、白い喉がコクリと上下する。
ゆっくりと時間をかけて全て飲み干した。

「ありがとう、ジーク。そなたのおかげで命拾いしたのだ」

水を飲んで人心地ついたのか、ホーリィはようやく感謝の言葉を口にする。
そして、恥ずかしそうに少し俯いたまま、言葉を続ける。

「そ、それでだな、迷惑ついでに頼むのだが、下着が乾くまで抱きしめていてくれぬか？
　肌寒いのだが、濡れたまま服を着たくないのだ」

ジークは一瞬、驚いたように目を瞬かせた後、その場に胡坐をかいて座り込み、ホーリィを手招きした。

「ごめんなー、ホーリィ。タオルでもあれば良かったんだけどな。
　ま、ここ座れよ」

「うむっ」

胡坐をかいた膝の間に、ホーリィの小さな身体がちょこんと座り込んだ。
むき出しの肌と肌が触れ合い、互いの体温で暖めあう。
ホーリィは何が嬉しいのか、ジークの胸に猫のように頬を寄せた。
ジークが抱きしめるように腕をまわすと、ホーリィの肢体は、すっぽりとそこに収まってしまう。
ジークが飛びぬけて大きな体躯をしているわけではないのだから、ホーリィが小さいのだろう。
こうして見るホーリィは、ただの幼い少女だ。

華奢な肩、細い手足、かすかに膨らみ始めた胸には、布を巻いて下着の代わりにしている。
本格的な下着を身につけるようになるのは、もう少し先になるだろう。
熟れる前の青い果実のようなお尻、腰骨の鋭角的なラインが浮かび上がるウェスト。
いつもは三つ編にしている濃い栗色の髪は、乾きやすいように首の下のあたりで一つに纏めている。

あと三年もすれば、目の覚めるような美人になるだろう。
五年後には、大国アイヤールの皇族という身分を抜きにしても、求婚者が引きも切らないに違いない。
だが、今この時のホーリィは、１２歳の可愛らしい少女に過ぎない。
皇位継承権者という重責を、この華奢な両肩に背負わせる事が、果たして正しいのかどうか、今だジークには判断がつかなかった。
だから、せめて、この少女が望むようにしてやりたいと、そう思っている。

心地よく肌をなぜる風に吹かれながら、そんな事をジークがぼんやりと考えていると、腕の中でホーリィが身じろぎした。

「ホーリィ、どうした？」

「いや、濡れた下着が気持ち悪いのだ。
　脱いでしまうか」

ごそごそと腕の中で身動きする気配に、ジークは慌てた。
高貴な身分に生まれついた人間は、むしろ人目に裸を晒すことに抵抗がないというが、
その事を証明するかのように、ホーリィの動きには全くためらいがない。
ただでさえ人に見られたら言い訳のしようがない状況なのに、これ以上は更にまずい。
人気のない湖畔で、木蔭に隠れるようにして全裸の少女を抱きしめる男。
文句無しだ。文句無しに変態。

「ホ、ホーリィ？ それはまず……」

だが、止める暇もあればこそ、ホーリィはジークの腕の中で器用に下着を脱ぎ捨ててしまう。
ぽいぽいとまず胸を隠していた布が、次いで小さな下穿きが放り捨てられる。

「ふぅ……やっとすっきりしたのだ。
　？ どうしたのだ、ジーク？」

止めようとしたジークは、まともにホーリィの身体を覗きこんでしまう。
淡い桃色の小さな乳首と、下腹部の微かな翳りが、ジークの目に焼きつく。

「……いや、なんでもない」

意志の力を総動員して、全力で目をそらした。
だが、一度意識してしまうと、そこから意識をそらし続けるのは不可能だった。
座る位置の具合なのか、未成熟な固さを残したお尻が、ジークの股間に押し付けられ、
ホーリィが身動きするたびに、微妙な角度で擦りあげられる。
ジークの意志とは無関係に、下着の下で欲望がむくむくと起き上り始める。
理性ではこの状況がまずいと分かっているのだが、子供特有のすべすべした肌に触れる心地よさが、ジークの判断力を狂わせた。
“もうやばい”が“まだ平気へ”と変化し、最終的に“もう少しだけ”という未練がましい思考が導き出される。
だが、もちろん全く平気ではないし、もう少しなどという甘っちょろい猶予があるはずもなかった。
ホーリィはあっさりと、布一枚隔てたジークの変化に気が付いた。

「む？ ジーク、我のお尻に何か硬いものが当たっているのだが、これはなんなのだ？」

「えっ！？ いや、その……」

ジークが言い訳を考えている間に、異物の正体を確かめようとホーリィの手が後ろ手に廻る。
細い指と柔らかな掌が、形を確かめるように、ジークの陰茎を下着越しに撫でまわすと、納得したように一つ頷く。

「ああ、なるほど。
　これが勃起というものなのだな」

そして、あっさりと、とんでもない言葉を言い放った。
予想外の刺激に昂っていた快感が消し飛ぶ。

「なぁっ！？ だ、誰だ、ホーリィにそんな言葉を教えたのはっ！」

ソラか？ ソラなのか？ とここにいないナイトメアに向かって呼びかけるジーク。
耳元で叫ばれてうるさかったのか、その声にホーリィは眉を顰める。

「ジーク、声が大きいのだ。
　そなたが我にどのようなイメージを抱いているかは知らぬが、我とて皇族なのだぞ？
　閨房のなんたるかも知っているし、そこでの作法も教わっているのだ」

「閨房って……」

「うむ。我も皇位継承権者となれば、いつ結婚するかわからぬからな。
　本物を触ったのは今日が初めてだが、練習の時は筋が良いと褒めてもらったのだ」

そう言う間にも、ホーリィの小さな掌は興味深そうにジークの肉棒をまさぐっている。
やがて、後ろ手に触ることにも飽きたのか、ジークの膝の間で器用に身体ごと振り向いて向き合うと、
両手で愛撫しながら、下着の前を張り詰めさせた肉棒をマジマジと観察する。

「うむ、練習の時に見た模型よりも、大きくて反り返っているのだな。
　熱くて、びくびく震えている……ジーク、そなた、もしかして気持ちいいのか？」

「ホーリィ、まずいって……う……やべ……」

ホーリィの細い指が、撫でるようにゆっくりと布越しに陰茎の表面を上下する。
肉棒の鈴口からは先走りが溢れ、張り詰めた下着の頂点は光沢を帯びてぬらぬらと濡れている。
高まる射精感を、ジークは歯を食いしばって耐える。
ホーリィの物おじしない愛撫と、まだ陰毛も生えそろってない幼い少女に弄ばれているという背徳感が、凄じい快感となって押し寄せる。
快楽に魅入られた故に、ホーリィを突き放すこともできず、かといって、幼い少女を前に欲望のまま振る舞う事も出来ない。
ジークの精神は、本能と理性の狭間で狂わんばかりに翻弄される。
だが、その時、雁首を撫でまわしていたホーリィの手が、ぴたりと止まる。
奥歯も砕けんとばかりに耐えるジークの表情が苦しげに見えたのか、ホーリィは不安そうに眉を寄せて顔を上げた。

「それとも、苦しいのか？
　プルチーノはこうすると男は気持ちがいいとしか教えてくれなかったので、我にはよく分からないのだ」

快楽が途切れたという、一瞬の安堵。
だが、我慢しなくても良いという脱力は、むしろ、理性という名の防波堤に最後の止めとなるヒビを走らせたようだった。
もうすでに脳内を荒れ狂う快楽は、欲望という炎に火をつけ、存分に燃え上がらせている。
今さら途切れたところで、後戻りなど出来る筈もない。
むしろ、意図せず焦らされたことで、さらに激しく欲望の熱量が上がる。
下着から先端がはみ出るほど硬く腫れ上がった肉棒は戦くように震え、その頂点から先走りをだらしなく垂れ流している。
痙攣に合わせて開閉する濡れた鈴口が、肉体が貪欲に快楽を求めている事を如実に物語っていた。
ジークはか細い声で答える。
それは、まるで懇願しているようにも聞こえた。

「い、いや、気持ちいいから、続けてくれ、ホーリィ。
　出来れば、直接……」

触ってほしいと続くはずだった言葉は、羞恥のせいか、或いは屈辱のせいか中途半端に途切れて風に流される。
だが、ホーリィは確実にジークの意を汲んだ。
ほっとしたように頷く。

「そうか、安心したのだ。
　では、下着を下ろすぞ、ジーク」

下着という縛めを解かれた肉棒が、臍を指すように屹立する。
絶頂を我慢し続けた粘膜は刺激に対してあまりにも過敏で、風が吹いただけでも達してしまいそうだった。
実際、下着をずり下ろされたときに擦れた刺激で射精してしまわなかったのは、ちょっとした奇跡だろう。
生まれて初めて直接それを目にしたホーリィは、軽く息をのんだ。
うっすらと柔毛に飾られている自分の下腹部と見比べる。
未成熟なそこは、一本の筋のような割れ目があるばかりで、まるで敏感な内側を包んで守っているようだ。
とても、目の前にある凶悪な形状のモノを受け入れられるようには見えない。
ここにきて、初めてホーリィの中に恐怖に似た感情が芽生える。
だが、その一方で、その感情の裏に得体のしれない衝動が蠢いていた。
それが、ホーリィに囁くのだ。
もっとジークに気持ちのいい事を教えてあげなさい。
ジークに忘れられない快楽を刻みつけなさい、と。

「凄いのだ……」

魅入られたようにじっと見つめるホーリィに、ジークの切羽詰まった声がかけられる。

「ホーリィ……早く……頼む……」

ジークは胡坐を解いて、足を突っ張らせることで最後の一押しに耐えている。
そうでもしないと、今すぐにでも絶頂に達してしましそうだった。

「うん」

ホーリィはまるで熱い液体で満ちた杯を手に取るように、慎重に両の掌をジークの張り詰めた肉棒に添えた。
ただそれだけのことに、ジークの身体は面白いように反応する。
背筋をそらし、身体を痙攣させる。
突然与えられた快楽に、間欠泉のように溢れる先走りがホーリィの掌をぬるぬるにする。
そのまま扱きあげれば、あっという間もなくジークは達するだろう。
だが、ホーリィは添えた掌を動かそうとはしない。
そのまま膝をつくと、ゆっくりとジークの股間に顔を寄せる。
桜色の唇で包み込むように、赤黒く張り詰め、内側から今にも破裂しそうな亀頭を口に含んだ。

「うあっ、あ、あぁっ！」

暖かく湿った感触に包まれて、ジークの脳内で快楽が炸裂する。
言葉も理性もどこかに吹き飛び、途切れ途切れの呼吸の合間に、だらしない喘ぎ声が漏れる。
あまりにも強い快楽は、ある一線を越えると苦痛と大差ないことを、ジークは知った。
ホーリィの小さな頭が、股間の上でかすかに上下しているのをどこか別の世界の事のように眺める。
小さな頭が細い首に続き、華奢な肩の下で、身体が上下するたびに浮かび上がる肩甲骨が動くのが分かる。
膝を立てて顔を寄せているので、絶妙なカーブを描いて腰のあたりにくぼみが出来ている。
背骨のラインに沿って、視線をそのままずらすと、突き上げられたお尻の丸みと割れ目が目に飛び込んでくる。
今味わっている快楽が、こんな小さな身体から与えられている事が、信じられなかった。
視線を落とす。
ホーリィはジークの陰茎の先端部分を咥えて、前後に動いている。
あまりにもサイズが違いすぎて、深くは咥えられないのだろう。
だが、それでも亀頭に舌を絡めて、唇と濡れた口腔でされる愛撫は、手でされるそれよりも遥かに気持ちが良かった。
そして、何よりも、何も知らない子供だと思っていたホーリィが、口淫を行っているというこの状況そのものが、
たまらなくジークの快楽を掻き立てる。

「ホーリィ」

ジークに限界が訪れる。
激しく翻弄され続けてたどり着いた先は、一種の無感情だった。
ジークの声は、凪のように穏やかだ。
ホーリィが視線だけで、ジークの顔を見上げる。
濃い栗色の髪を撫でながら、ジークは告げた。

「出る」

その言葉が合図だったように、鈴口からとんでもない勢いで精液が吐き出される。
一瞬で精液が小さなホーリィの口腔を満たし、可憐な唇の端から溢れて零れる。
初めて味わう精液の味に、ホーリィは激しくむせるが、ジークの両手が頭を固定して逃がさない。
どくどく、どくどくと欲望をホーリィの口に吐き出し続ける。
時折腰を痙攣させながら、驚くほどの量をジークは放出する。
やがて、最後に小さく腰が跳ねると、ようやく全てを吐き出し終わり、ジークはホーリィを開放する。
口から零れ、あるいはむせた拍子に跳ねた精液が、ホーリィの顔中どころか胸のあたりまで汚している。
ホーリィは、四つん這いになって残った精液を吐き出す。

「げほっ、げふっ……うえ……酷いのだ、ジーク」

よほど苦しかったのだろう。
汚れた顔のまま、涙目になってジークを睨みつける。

「悪い悪い。あんまり気持ち良かったから」

「本当に気持ち良かったのか？」

「本当だって」

その答えに、険しかったホーリィの表情が柔らかくなる。
満足げに一つ頷いた。

「そうか。ならば良いのだ。
　そなたらには何度も世話になっているが、いつもろくに礼が出来ず、心苦しく思っていたのだ。
　この間、習ったばかりの方法で少し不安だったのだが、返礼になっていたのであれば、嬉しい」

その言葉を聞いたジークは、そっとホーリィを抱き寄せる。

「馬鹿だな、ホーリィ。
　礼とか借りとか、んなこと考えなくても良いんだよ。
　友達だろ、俺ら」

ジークの言葉に、ホーリィは心からの笑いを浮かべる。

「そうだな、ジーク。
　……ところで」

そこまで言って、視線を下げる。
つい先ほど、あれほど精を吐き出したというのに、元気に自己主張する肉棒がそこにはあった。
先走りと唾液で濡れて、てらてらとグロテスクに光沢を発している。

「それは、まだおさまらぬのか？
　プルチーノが言うには、一度達すると、暫く萎れるという話だったのだが」

ジークは困ったように頭をかいた。
実際、体中の活力が吸い出されるのではないかと思うほど射精したし、それはとてつもなく気持ちのよい経験だった。
そして、確かに一旦はおさまった。
だがしかし、ホーリィの肢体に触れ、まだ女と言い切るには未成熟な裸体を目にした時、再び勃ちあがってしまったのだ。
参ったなぁ、とジークは思う。
もうホーリィも、そういう風にしか見られない。
ジークの中で、ホーリィが子供ではなく、一人の女として認識された瞬間だった。
とはいえ、ジークの精神世界に一大回天があったとはいえ、物理世界に何らかの影響を与えられるわけではない。
ホーリィがジークを受け入れるのが困難だという事実は、何一つ変わっていないのだった。
ついさっきホーリィが本能的に感じた恐れはあまりにも正しい。
無理に挿入すれば、膣内が裂け、傷つけられる可能性は高い。
そうでなくとも、非常な痛みを伴う交わりになるだろう――心の傷として残ってしまうほどに。

「あー、そうだ。
　今度は俺がホーリィを気持ち良くするからさ。
　脚を軽く開いて、そこに横になってくれないか？」

だがしかし、ジークハルト・デーニッツは諦めない。
ならば、ホーリィに痛みを与えず、お互いが気持よくなる方法を考えるだけだ。

「む、構わないが。
　ジーク、これで良いのか？」

ジークはホーリィの上に覆いかぶさると、太ももの付け根にいきり立つ剛直を差し入れる。
ホーリィが反射的に怯えた眼差しを送るが、ジークは安心させるようにその小さな身体を抱きしめる。
まだ誰も触れたことのないホーリィの処女地に、陰茎の竿の部分をひたりと押し当てた。

「大丈夫、大丈夫だから。
　脚を閉じてくれ、ホーリィ」

言われるままに脚を閉じる。
ホーリィの産毛一つない太ももに、ジークの肉棒が挟み込まれる。

「ホーリィ、どんな感じがする？」

ホーリィはどこか居心地が悪そうに、身じろぎする。

「ん……そなたのペニスが熱くて、何か変な感じなのだ」

「そうかそうか。
　ああ、ホーリィの太ももはすべすべして気持ちいいな。
　……このまま、動くから、しっかり掴まっててな」

そういうと、ジークはそのままゆっくりと腰を動かし始める。
先走りと唾液と精液で濡れた陰茎は、スムーズに太ももの間で注挿を繰り返す。
竿が一本の筋のような割れ目に食い込み、敏感な内側を擦りあげる。

「ふぁ、あっ、んっ…んっ」

初めての感覚に、ホーリィの口から喘ぎ声が漏れる。
その声を聞いて、ジークが前後運動の速度を上げる。
ホーリィの外性器が押しつぶされ、唾液と精液と先走りの混合液塗れになる。

「ホーリィ、気持ち良いか？」

「んっ、ぁんっ……わ、分からない、分からないのだ、ジーク」

「よし、じゃあ、分かるまでやるか」

繰り返される刺激に、徐々にホーリィの幼い秘裂がほぐれ始める。
閉じていた割れ目は淫らに開き始め、充血して熱っぽい内側を擦りあげられるたびに、
愛液が溢れてジークの陰茎と自らの太ももを濡らす。
皮に包まれていた陰核がこねくり回されて尖り、剥けて敏感な神経をむき出しにする。
くちゅ、くちゅという淫らな水音が、昼下がりの湖畔に響くようになる。

「あっあっんんっふぁぁあっああっ」

控えめだったホーリィの喘ぎは今やはっきりとして愉悦の響きとなって、ジークを更に興奮させる。
ジークは抱きしめたホーリィの耳元に口をよせ、さらに問う。

「気持ちいいか？」

「ぁ、うぁ、き、気持ちいいのだ……ふぁ、あっんっぅんっ。
　ジーク、ジーク！ 何か来るのだ！ うぁっぁ、怖いのだ、ジーク、痺れて、ジンジンして、頭が真っ白に」

敏感なクリトリスが擦りあげられるたびに、ホーリィは悲鳴にも似た声を上げ、ジークにぎゅうと抱きつく。
ジークに押し付けられた成長途上の胸の頂点は、痛いほど硬く尖り、
ホーリィが未知の感覚に翻弄されている事を雄弁に物語っている。
ジークは安心させるようにホーリィの上半身を抱き締め、ラストスパートに入る。
触れれば火傷するのではないかというほど熱く脈動する陰茎が、てらてらと濡れて開く割れ目の上をスライドする。
その度に敏感な部分を余さず刺激されるホーリィは、声も出ないほどの快楽に身を震わせる。
ホーリィの腰骨のあたりがびくびくと跳ねるのを見たジークは、限界が近い事を悟ると、そのまま絶頂までホーリィを押し上げる。
背筋を反らせて、ホーリィが初めての絶頂に達したことを確認すると、ジークもまた欲望を吐き出す。
小さなお尻の溝から膣口の近く、内腿までがどろりとした白濁で汚される。

「ふぁっ……熱い、のだ」

絶頂に達したばかりのホーリィの敏感な身体はその迸りを受けてビクッと震えた。

「交合というのは、あのように気持ちの良いものなのだな」

「んー、またちょっと違うけど、ま、それはホーリィがもう少し大きくなったらな」

「楽しみにしているぞ、ジーク」

昂った体の火照りを覚ますように、ジークとホーリィは、木陰の風に当たっている。
ジークはぽんぽんと傍らのホーリィの頭を撫でると、湖の方を顎で指した。

「そろそろ水晶の欠片亭に帰らないとな。
　身体を洗おうぜ」

「う、うむ……」

微妙にホーリィの歯切れが悪い。
まるで何かを言いあぐねているかのように。
ジークは問いかけるように眉を上げた。

「どうした、ホーリィ？」

意を決したように顔を上げると、ホーリィはジークの手を取る。

「？」

「その、ジークのせいで、身体じゅうドロドロになってしまったのだ。
　だから……」

握った手を、ホーリィは自らの濡れて息づく場所へと導く。
ジークの指が、暖かく濡れたその内部に触れる。

「だから、ジークの手で、身体を洗ってほしいのだ」

二人が水晶の欠片亭に帰るのは、もう少し先の話になりそうだった。


以上になります。
やたらと長くなったのは、ホーリィが可愛すぎるせい。多分、きっと。
夏が終わるまでにもう一本かけたらなぁ、と思っています。
では。

GJでした。ホーリィ可愛いよホーリィ。

また猛暑ネタか

今の季節に極寒ネタをやれとな

ＧＪ！！エロいよ！エロいよ！
せくーすやらずこのエロさは凄いな。

次は誰だ！　ミスティか？　アイシャか！？


……ジャスティに挿絵が無いのってつくづく残念だと思う

アイヤールの天馬騎士の挿絵があったから、あれで妄想汁。

いささか男の子が不足してて、熱くても乱れてくれない…
最有力候補に実弟のベルがいるけど、ツンデレ弟属性は使いにくそう

兄弟姉妹丼とか・・・・

唐突に書いてみたくなった新米女神でリプレイ形式。
大体６巻終了後あたり？





GM「では、休憩終わり。ソラとエアのダブルフェラで、ついにジークが射精したところから再開します」
遠くのムーテス「ついにやっちゃったねぇ」
遠くのメッシュ「いよいよ観念するときが来たようですな」
ジーク「お前ら、遠くにいるからって好き勝手言いやがって（笑）」
ソラ「でも、あたしたちもちょっと疲れちゃったの」
エア「まさかジークが拘束を解くためにあんなに暴れるとは思わなかったわ」
ジーク「夜中に目覚めて拘束されてることに気付いたら、普通暴れるわ！」
ソラ「暴れすぎ、なの」
GM「何度か判定したのに、メッシュもムーテスも起きませんでしたね」
遠くのメッシュ「いやいや。こんな美味しいところで起きませんとも（笑）」
遠くのムーテス「いやー、ジークも十ヶ月後にはお父さんかー（笑）」
ジーク「やめろーっ！（切実な悲鳴）」
GM「さて、現在特殊ルールとしてHPを疲労値、MPを快楽値として扱っています」
エア「ジークの疲労値はともかく、私たちの疲労値がマイナス超えると、何も出来なくなるから注意しないとね」
ソラ「……先にお姉ちゃんだけ働かせて、後からお兄さんとゆっくり楽しむというのも（ぼそ）」
エア「何か言った、ソラ？」
ソラ「ううん、なんでもないの」
ジーク「んで、快楽値がマイナス突破で射精、もしくは絶頂か。俺、ついにマイナス突破しちゃったよ」
GM「じゃあ、快楽値を全快していいですよ。HPの十の位だけ射精出来ます」
遠くのメッシュ「成程、もしHPが三桁突破していたら、百の位は快楽値の十の位になるわけですな」
ジーク「あれ？　俺、まだ六発も射精出来るの？」
ソラ「お兄さん、絶倫なの」
遠くのムーテス「このルールだと、『頑強』取るだけで１・５発分の精液が溜まるからね」
ジーク「今の状況で『頑強』言われても、棒の硬さがどうとかみたいな意味に聞こえるけどな」
GM「まぁ、それはともかく。ジークを射精させた二人は、この後どうしますか？」
ソラ「勿論、挿入するに決まってるの」
遠くのメッシュ「その言い方だと、あなたがジーク様に突っ込むみたいに聞こえますぞ」
ジーク「アッー！（笑）」
GM「（『異貌』で伸びた角でも使うんだろうか）挿入するなら、快楽値が半分以下になっていなければなりません。
　　　ただし、一度絶頂を迎えていれば構いませんよ」
エア「……あ、ギリギリ足りない（汗）」
ソラ「濡れ方が足りない？　ソラはOKなの」
GM「なら、ソラはジークに跨りました」
ソラ「ふふふ、お兄さん、観念して一緒に気持ち良くなるの」
ジーク「そうはさせるか！　必死に暴れて抵抗する！」
エア「この後に及んで、まだ暴れるの？」
ジーク「貞操の危機なんだから、当然だろ」
遠くのムーテス「普通、男女が逆だと思うんだけど（笑）」
GM「ええと、二人は現在、どんな格好でしたっけ？」
エア「私は下着姿です」
ソラ「ソラは全裸。あ、さっきのフェラで、お兄さんの精液が顔に付着してるかも」
GM「なら、ジークは冒険者レベル＋筋力でダイス振ってください。ただし、ペナルティが付きます」
ジーク「どれだけ？」
GM「まず、手足を拘束されてるのが−４。全裸が−２、精液付着で−１、イったばかりの腰砕けで−１。
　　合計……−８？」
一同（大爆笑）

ジーク「無理！　ぜってー無理！（笑）」
エア「これで成功したら、どれだけ私たち嫌われてるのよってことになるわ（笑）」
ジーク「６ゾロに願いを託して……（ころころ）……やっぱ無理でした（がっくり）」
GM「じゃあ、ジークのペニスはソラの膣内に埋没しました。騎乗位の格好ですね」
ジーク「手足拘束されてるのに、騎乗位以外にどんな選択肢があるってんだ」
遠くのメッシュ「ジーク様、童貞喪失おめでとうございます！（感涙）」
ジーク「……屋敷にいたころ、アイシャとしてたことは黙ってよう（笑）」
ソラ「実は、あたしも処女喪失。つぅーと血が流れ出ます。イタタ」
GM「あ、そうなんですか。なら、これから１８ターンの間、ソラは快楽値の減少が半分になり、疲労値の減少が倍増します。
　　ダメージ代わりに、疲労値を５点減少させておいてください」
ソラ「しばらく、動かないでおこう」
遠くのムーテス「ところで、減少って言い方おかしいよね」
遠くのメッシュ「普通は上昇ですな」
GM「まぁ、そのあたりは特殊ルールなんで（汗）」
エア「ソラの痛がり方を見て少し怖がる私」
ソラ「そっか、お姉ちゃんも処女だった。エアリサーム、５１歳、処女（笑）」
エア「黙りなさい、４１歳処女（怒）」
ソラ「もう処女じゃないも〜ん」
ジーク「ところで、俺はずっとこのままか？」
GM「うん、ピストンしますか？」
ジーク「……流石に、痛がるソラを前にそんな鬼畜な所業は出来ん」
エア「キュア・ウーンズ使う？」
ソラ「ううん、一生に一度のものだし、我慢したい」
GM「なら、しばらく時間が過ぎます。勿論挿入したままなので、快楽値の減少を受けます。
　　動いたわけじゃないので、疲労値は減少しませんけどね」
遠くのムーテス「生殺しだなぁ」
GM「あ、そういえばさっきジークがまた暴れたので、また起き出し判定しますね。
　　２D二回振って、合計値が４ならルー、２４ならバトエルデン。
　　８でメッシュ、１２でムーテス、１６でクロノア、２０でカームが起き出します」
エア「……なんで、みんな神殿で寝泊りした特別な日を狙っちゃったのかしら」
ソラ「だって、そうじゃないとお兄さん、いつも冒険者の店で寝泊りしてるから」
ジーク「もし誰か来ることになっても、ルーだけは絶対に避けたいな……」
遠くのメッシュ「４Pというのもオツなものですよ、ジーク様！」
ジーク「黙れ（笑）」
ソラ「個人的には、お母さんを呼んで、更なる混沌を巻き起こしたいの（笑）」
エア「絶対、嫌」
ジーク「ていうか、カームさん以外、誰が来ても誰も助けてくれそうにないのが悲しい。
　　　　一般信徒とかいないのか（ころころ）（ころころ）……ああ、駄目だった」
ソラ「ちぇっ、残念」
エア「残念がらないの！　まったく、あの夫婦はとっととアイヤールに戻ればいいのに」
ソラ「その時は、ルーも一緒だよ？」
エア「うっ」
遠くのムーテス「そろそろ、痛みが引いてきたんじゃない？」
GM「そうですね。ソラは処女喪失のペナルティを解除していいですよ」
遠くのメッシュ「３分で痛みが収まるとか、ラクシア人はとんでもない人種ですな」
GM「ま、ま、そこら辺は時間かけてもしょうがないですし（汗）」
ソラ「じゃあ、ゆっくり動き出すの。速度は『遅』で、締り具合は……（ころころ）……あ、結構高め」
ジーク「くっ、敏感にツボを刺激するじゃないか」
ソラ「で、自分が受ける快楽値は（ころころ）あ、こっちも高め。ようやくお兄さんとセックス出来て、嬉しかったのかな」
エア「私は快楽値足りてないし、二人の様子を見て自慰してよう（ころころ）ちょっと低かったけど、これで私も挿入可」
GM「ジークはどうしますか？」
ジーク「んー、拘束されて騎乗位で挿入済みだともう逃げられないしなぁ。かといって動くのもシャクだし、待機」

ソラ「じゃあ、またあたしの番。ちょっと調子出てきたんで、速度を『中』に上げる（ころころ）あ、クリティカル」
ジーク「げっ。まぁ射精したばっかりだし、まだ余裕あるけど」
ソラ「そしてあたしの方は（ころころ）……あれ、イっちゃった」
エア「さっきから、高めばっかり降るわねぇ」
ソラ「ストーリー性を感じるの（笑）びくびくって痙攣して、お兄さんにしだれかかります」
ジーク「そんなことされると、流石に情が沸いてくるなぁ。よし、俺も動くぞ」
遠くのメッシュ「ジーク様がついに乗り気に！」
ジーク「遠慮無くいくぞ、速度は『速』だ！（ころころ）微妙……だけど、『速』だから基本が高い」
GM「女性側は絶頂した直後に続けて快楽を受けると、快楽値がより減少します」
ソラ「敏感になってるところを突き上げられて、大きな喘ぎ声を上げるの」
ジーク「で、自分への快楽は（ころころ）げ、俺もクリティカル！？」
一同（爆笑）
遠くのムーテス「ジーク、ひょっとして早漏なんじゃない？（笑）」
ジーク「違う！　ダイス運が悪いだけだ！（汗）」
遠くのメッシュ「（キャラクターシートを隣から覗き見て）さっきまで余裕だったのに、もうイきそうではありませんか（笑）」
ジーク「３回も回したからな……（がっくり）」
ソラ「仕返しー。絶頂直後のペナルティも無視して、あたしも速度『速』！（ころころ）また高め」
ジーク「おぉう、『速』で高めって……（計算して）駄目だ、マイナス突破した」
GM「では、ジークは射精しました。どろりとした白濁液が、ソラの子宮内に注がれていきます」
ソラ「やったー（喜）これで妊娠判定出来る」
エア「アンタ、さっきからずっとそれ楽しみにしてたわね（笑）」
GM「では、ジークは２Dを振ってください。出目が２だったら、見事ソラは妊娠します。
　　なお、連続して射精する場合、妊娠する確率は１ずつ上昇していくので注意してくださいね」
遠くのメッシュ「それでも最大１１までで、６ゾロ出せば回避出来るのですけどね」
ジーク「（ころころ）……あ、っぶねぇー！！！（出目、３）」
ソラ「残念、二発目だったなら妊娠してたのに」
遠くのムーテス「ジークがお父さんになるのはまだまだ先かー（笑）」
エア「うーん、見てたらムラムラしてきたわ。ほらソラ、代わりなさい」
ソラ「えー。仕方ない、ゆっくりとオチンチンを引き抜いて、お兄さんの上からどくの」
GM「夜は、まだまだ続きそうですね」



特にオチもなく終わる
すげー読みにくくてごめん

とりあえず笑わせてもらったｗｗｗｇｊ

何か楽しそうだな、オイｗ

こういう形式は好きだわｗｗ

わいわい楽しそうだ、これからも楽しみにしていますねwww

他ジャンルだと会話形式って嫌われたりするらしいけど、TRPGだと大歓迎よね

淡々としてるのにエロくて新鮮だたｗ　＞TRPG形式

> ５１歳、処女（笑）
> ４１歳処女（怒）

新鮮な響きだな…‥

これは新しいな。新鮮だった。GJです。

！なるほど「尻に敷かれる」とは、こういうことか
ところで「ナイトメアの子」って、未だ公式で確認されていませんね？

ナイトメアの親の種族に由来する子供になると判明していても、まだ公式にはいないね。

赤砂の領主とか子供の一人や二人いないのかね

三十路に突入して焦った子供が赤砂領主の地位を
不老でピチピチな現領主に請求する絵が浮かんだ。

わざわざあんな傾いた領地欲しがるかね

>>44
四十代で最近まで処女、色々あって開発される誰得な小説があるぞ。
最後主人公が彼女の元を訪れ良い雰囲気で終わったが、次の巻では三十代離婚歴ありに手を出すまさに誰得。

傾いたってーか開発途上だから貧しいというか、
今相続しても面倒多そうだわな（しかも蛮族との争いの最前線でもあるのだし）　>赤砂領

そういえばQBの教官は千年処女とか言ってからかわれてたな

>51
夕なきの街は高齢ヒロインだが良かったぞ。

あの土地もルー様大勝利な土地だからなぁ
水と平和と海をご本尊、リア、ルーで分割統治とかできないかしら

海賊と砂漠の組み合わせ、まさにアラビアンナイトな女神だな

元は森と湖にかこまれたブルーシャトーな女神なのに…ｗ

内陸の森に孤立した場所で育った女神だというのに、現在設定されている中では
もっとも船乗り向けの神になっているからなあ。

そのうち、ルーフェリアと固有神聖魔法被った海の小神でてきそうな気がする

【魚神】ダゴン
【深神】ルルイエ

イア！ イア！

【魚人神】バトやん
【深き神】ルルフェたん

クトゥルーがいるのはマーマンモンスター詳解を見るだに明らか

アイデアの勝利だな
GJ！

グロ有注意
シャルドニック×女魔法使いペギー
ソードワールド2.0ＤＳ女魔法使いバッドエンド。




粘着質な水音をたてるたび、砂埃が舞う薄暗い闇に、女の白い足が宙に揺れる。

「あっ！あっ！あっ！あ、ひぃッ……ひぁ！」

翼のある人外の男の巨体にのしかかられ、若い女の汗ばんだ喉から嬌声が零れる。
女の体は、男に突き上げられる度になまめかしく揺れた。
と、同時に人間の女を突き上げる男の低い声も切なげにくぐもる。
女の細い指が鱗のある男の体に這い、男の弱味を刺激し高ぶらせる。
二人は二年余り寝食を共にして、シャルドニックの体を、
ペギーは今では誰よりも良く理解している。
おそらく、彼の心を占めて離さない女弟子デリアよりも…。
同じようにペギーの体は、シャルドニックの人ならぬ異形の、それの形に慣れてしまった。
薄暗い牢屋の中で、絶望的な脱出の道を探ることの他にすることが思い浮かばない男女は
互いの最高のエクスタシーを探りあい、探りあてられる事に無聊を慰めあっていた。

「――――ッ!!！」

声無き絶叫をあげて、背を弓なりにそらしてペギーは達した。
「あはッ…イイッ…シャルドニックさん…イイッ…もっとぉ――」

シャルドニックの逞しい腰に脚を巻きつけ、赤みがかった茶色の長い髪を気が狂ったように振り乱した。

リルドラケンの男と人間の娘の間に子供はできない。
妊娠の心配をすることなく、ペギーは安心して快楽に没頭することができた。

ドメニで幼い女の子達を浚っていたエルフの商人ガシューを追い、
人間嫌いの亜人の街・ヴァレリアに潜入し、探っていたところでシャルドニックと出会い
街の名士ガシューの屋敷に潜入していた。
しかし会議の最中シャルドニックとペギー、ノノは、デリアに看破されて捕まり
ガシューの屋敷の地下牢に、３年間も放置されてしまったのだ。
魔神の生贄にされてしまった女の子達。
そして大切な大切な可愛い仲間のノノ…。

そうして「二人きり」になった後、シャルドニックと女魔法使いペギーは、牢屋で我を忘れてまぐわっていた。
互いの心の傷を舐めあうため。大切なこと、余計なことを忘れてしまうために。

何度も達してペギーの子宮に無為な精液を送りこむと、シャルドニックはペギーの横に転がった。
まだ空気に甘くピクピクと反応する秘所をさらして、ペギーは絶頂の余韻に浸っていた。
この時が唯一、幸せといえる時間だ。


甘い吐息を吐き出し、寝返りをうったペギーの指先に
ピンクがかった白い毛皮が手に触れる。

牢屋には食糧の差し入れはない。
それでも二年あまりは時折、迷い込む鼠や虫やトカゲで飢えはしのげた。

しかし、次第にそれもなくなった時――――。



「――ノノ……ゴメンね…」


ペギーは小さくつぶやいた。




終

名前の間違い
×シャルドニック
○シャドルニック

4レベルソーサラーなら鼠が入ってくる侵入経路から
使い魔で助けが呼べるとツッコミをいれたエンドだｗ

牢屋に突っ込むときに発動体そのままはありえんだろう

新米女神の四巻表紙眺めてたら左隅のエアがジークのビッグマグナム間近に見て赤面してる顔に見えてきた

発動体って見てわかるもんなの？
この世界の発動体って結構自由自在でしょ

御札とか発動体にしたらかっこいいかも知れん

身ぐるみひっぺがす訳だから、布が発動体とかじゃないと厳しいな
まあマナサーチされたらなんでも終わるが

タンポンを発動体にして…

ゲーム内で「ペギーの魔法では牢屋の鍵はあいてくれなかった」とあるし
別ルートで牢から出ても普通に魔法使うので発動体は取り上げられてないようだｗ

好調だった聖戦士と変態達物語、変態的に失速した感じ。

真人間のイングリッドが無双はじめたせいだな
姫様は相変わらずだがｗ

あの面子はイングリッド含めてキャラが立ってていいよな

イングリッドのけつを見てニヤつくレギンを見てニヤつく俺

ひわいな形の武器で無双するイングリッドは十分に汚されてると思うｗ

オルネッラのひわいな武器はとイングリッドの手の中で萎えてしまったな

北沢ＧＭはあまり心境解説や発言せずに
パーティ内のオモロなやりとりをもっと多く紙面に割くべき。

ＧＭの心境描写が多いとイラっとくる
秋田みやびとかさなえとか女ＧＭだと特に多いよな

さなえはたのだんが新彊描写多すぎてイラッと来た
むしろたのだんでやり過ぎた後遺症が極道キラリ辺りに残ってるイメージがある。

そんなこと言って、GMがエロイ罠を仕掛けて引っかかるところをニヤニヤして眺めるS女だったら
心境描写多目でも「これはこれでいいかもしれん」とか言い出すくせにｗ

>>75
セクハラ生物ユニコーンが登場したが、変態達がどう活かすかな。

これでイングリッドの愛人疑惑に決着が！

妄想できるのもあと一ヶ月ということかｗ
今のところはそうかも知れないそうでないかも知れない、シュレーディンガーの愛人だからなｗ

レギンにはどういう反応するんだろうなユニコーンは

あぁ、思考と嗜好がオッサンなんだっけ
肉体で判断してるならアリで、精神で判断してるならアウトだが、『処女になつく』なら肉体判断か？
記憶をテレパスで覗いて判断するならダメだけど、それだと記憶がないとこで喪失しててもなつくことになるし

>>86-87
そういや、イングリッドは愛人疑惑を笑いはしても否定はしてないんだよな。

早く……早く文庫本出てくれ聖騎士……

R&R掲載のリプレイで、文庫になったやつってあるん？

猫の手とか、拳と魔封とか

>>89　フォーセリアのユニコーンは男に恋していたら乗り手アウトだが
ラクシアユニコーンは大丈夫そうだな。
ロイに肉食ハアハアしているフィオになつく予定だろうし。

>>91　聖騎士じゃなくて聖戦士物語。
誰もライダー技能持ってない。
持ってたら持ってたで、いろいろ妄想できるんだが。

ところでラクシアのユニコーンも処女判定って出来るのか？

想像上の生物のユニコーンは、処女にしか心を許さないってのが定説。
ラクシアで童貞や、体は処女・心は男のレギンに懐いたらそれはそれで新設定。

ルールブックで確認すると「人族の乙女には心を許し姿をあらわします」とあるから
処女でなくてもいいのかもな。異貌中ナイトメア娘やリルドラ娘やタビット娘も平気そうだな。

>>98
乙女でありさえすれば、男の娘でもグラハム・エーカーでも言い訳だ……

乙女＝処女、って意味じゃねーの？

手元にルルブないんで確認できないんだけど
そもそも生殖方法の違うルーンフォークがユニコーン的にはどうなんだろうか・・・

おと・め【少女・乙女】
をと(若)め(女)の意。(をと(若)こ(子)に対する)
１、年若い女子。少女。
２、未婚の少女。きむすめ。
３、４略
他には
穢れをしらない若い娘。
処女と書いて、おとめと読むことも。
ディードリットが永遠の乙女と言われるように、乙女は厳密に処女でなくてもいいんだろう。
ルーンフォークも人族、外見老いない若いままだしなぁ。
穢れが別の意味を持つラクシアのナイトメアの
100歳の処女はユニコーンに忌避されるのかどうか…？

今回のユニコーンが忌避するのは穢れかな？

幻獣って蛮族と同じ括りじゃないの
冒険者的に

半分以上は中立なわけだから、関係には気を使うだろうなぁ
そういう意味だと、「こんにちは、死ね」が使える相手は楽

くそ暑いからエアと湖でチュッチュしてくる

背景に海パン大司教と松崎しげ○インキュバスを配置しておくよ！

色白貧弱カーム父さんも。

カームさん、体の前面は傷だらけだけど背中にはかすり傷一つ無いんだろうな

後から妻や娘のエネルギーボルトやファイアボール
ブレードネットが飛んだ傷痕が残っているかも。

夏コミに同人誌とかあったのかなエロいやつ

>>110
あと誤射は大量にあるだろう

浜田よしかづのイラスト集はとらで見たな
2000円以上するようなバカでかいやつ
多分SWリプレイ・ノベルのイラスト中心

>>112 精密射撃を取得しないエアの矢か‥

ジークの狙いを外さない精密射撃……

敵からの攻撃に耐え
味方からの誤射に耐え
ようやく後ろを振り向けば、そこには娘たちや妻とイチャイチャするジークの姿が

そこで興奮するカーム、というわけですね
このスレNTRに寛容すぎるだろｗ

カームさんキレて黒化調教に走れ。

カームさんを黒化調教か
浅黒く日に焼けてマッチョになった松崎しげ○のごときカームさん

>>94
> ロイに肉食ハアハアしているフィオ
そういや、フィオのキャラ紹介文は「ロイと政略結婚しないといけないと思い込んでいる」から「回を追うごとに本気度が増している」
へと変わったが、最初からあまり変わってない気がするんだよな。

イングリッドは処女でも、そうでなくても萌えれる

むしろ問題はロイが童貞か否か。

実は「みんなで仲良く」のライフォス信者らしく
子供王子の時分から血縁関係のお姉さんや侍女相手に百戦錬磨。

なんと……ベッドの上では一騎当千なのか、へっぽこ王子

ライフォスは博愛と乱交の神だったんだ……そっかぁ

乱交に愛が在ると主張してるのか〜　(-。-)y-゜゜゜

ジークの膝の上でソラがあえぎ、その両脇でエアとニゲラが
汗に濡れた胸を弾ませている光景には愛があると思う。

敵に加担したお仕置きとしてジーク・エア・ニゲラから総掛かりで攻められるソラとか

メッシュに先制値を取られ。
　イスミーにワイヤーアンカーで引っ張られて乱戦エリア内に引きずられ。
　エアのバトルソングで命中値を上げられ。
　ニゲラにパラミス＋絡みで動きを封じられ。
　そしてジークのファイター技能であっさりと捕縛されるソラ。

「あ、あれ？　みんなどうしたの？」

　ニゲラの鎖がソラの股の間を交差する。
　鎖は下着の上からソラの膣と陰核を刺激し、何度も何度も行き来していた。
　魔物を捕縛するほど硬い鎖が、布一枚上から性の入り口を攻めている。
　それは単調な動きではない。
　時にヴァギナに強く。
　時に芽芯に強く。
　そして時に止まり、ジャラジャラと鎖を震わせて振動を加え。
　必死に悲鳴を押し殺すソラ。両手を握り、唇を抑え、必死に刺激に耐えていた。
　そして鎖の動きが止まる。
　終わった、と思ったソラの目に映るのは、濡れた下着を指差すニゲラの姿だった。
　
「あれぇ、濡れてますねぇ。もしかして感じてるんですかぁ？」
「違う…の。鎖でなんか、感じるはず…ぁ、ないの…」
「口ではそういってもぉ」
「…ッん…」
「身体は正直ですよぉ」

　再び始まる鎖による攻め。
　それは鎖を使い慣れた人間の攻めでもあり。
　また同性だからこそわかる性のツボを押さえた攻めでもあった。

「……ひくぅ、やっ、あんん、くふぅ！」
「ソラさん、かわいい声ですぅ。イっちゃいそうなんですかぁ？」
「イきたくない…の。鎖でなんて、ああん！」
「だけどイっちゃいそうなんですよねぇ。ソラさん、イきそうって顔してますよぉ」
「あぁ、も、ゆるひっ……ひあっ、あああ！」
「だめですぅ。これは敵に加担したソラさんへのバツなんですからぁ」
「もう、もう…ダメなの…。ああ、あああっ！」

　そしてソラは、絶頂に導かれた。

　達したばかりのソラを抱き寄せる姉。
　それは優しい抱擁だった。
　いつも自分を守ってくれた姉。家出しても追いかけてきてくれた家族。
　ソラは自然とその身体に手を回し、身を寄せた。
　二人は見つめあい、そして吸い込まれる用の互いの唇が近づいていく。

「……って展開になると思ったら大間違いよソラリサーム！」
「きゃー。やっぱりお姉ちゃん怒ってるー」
「今日という今日は徹底的に折檻です！」

　エアの右手がソラの胸に伸びる。
　ふくよかな胸だが、それでも的確に愛撫し、そして服の上から乳首を押しつぶす。
　同時に左手が大腿を撫で、ゆっくりとソラの淫部に近づいていく。
　両足をバタバタさせて抵抗するが、エアが乳首をピン、とはねるとその抵抗もなくなった。
　エアの指が、下着の中に入る。
　すでに濡れているそこは、難なくエアの指を受け入れた。

「きゃん、あっ、だめぇ、あん！」
「なにがダメなの。指、全部入りそうよ？」
「おねが……いっ！　まだ、なの。…初めては…あ、あっ」

　エクスタシーに流されながら、ソラは姉に必死に懇願していた。
　まだ処女なの。初めては好きな人と…。
　エアは返事をしなかった。
　ただ妹に微笑んだ。慈愛の笑み。姉妹の笑み。女の笑み。
　すべてを含んだその笑みで、ソラは姉の答えを理解した。

「ああっ、あん……ひゃん、あっ！」
「ソラったら、お尻の孔でこんなに感じちゃって。こんなこと何処で覚えたのかしら？」
「わかん、ない。わかんないの…。あ、はふ、ソラ…お尻でイっちゃうの…！」

　そして再びソラが嬌声をあげる。
　姉の胸に抱かれ、幸せそうな吐息をつく。
「ありがとう、おねえちゃん」

そして。

「えーと。なんだ、散々ニゲラとかエアにお仕置きされたんだからもういいと思うんだけど」
「……ジークさん、ヘタレすぎですぅ」
「ほんと、ここのシチュエーションでそれを言うとは…」

　ニゲラとエアに散々攻められ、ほぼ脱力状態のソラ。
　潤んだ瞳で愛する人を待つナイトメアの少女。
　ジークはそんな彼女を前に……見事にヘタレていた。

「いやほら、ソラにはソラの考えがあってあっちにいたわけだし」
「…………」
「ワイバーンの件は事故みたいなものだし」
「…………」
「ほら！　それよりもアイヤールが危険なことになってるかもなんだから早く行かなきゃ！」
「ふむ、さすがジーク様。ここで放置プレイとは。最高の折檻です」
「さすがですねぃ。ジークの兄貴。いろんな意味で期待を裏切りまくりですぜぃ」
「……無残なり、妹」
「正直、かける言葉もないでぅ」
「おねえちゃん、エネルギージャベルン使ってもいい？」

　オチなどなく終わる。

sageかくとこ間違えるなんてどんだけ。
誰だよソラリサームって…。ソラはソーラリィムですね。orz

>128に触発されて、かいてみました。うん。適当すぎた。

乙。
総受けで攻められてイカされるシチュは好きなんで、なかなか興奮した。
しかし「ソラリサーム」は流石に酷いww
ていうかそれってクロノアじゃね？

ソラとエアが融合したのがソラリサーム

フュージョン

体型とパワーが似通ってないとフュージョンはできないってヤードラット星人が

えっ？ドライバーにエア、ソラ、のメモリ突っ込んで
変身すれば良いだけじゃネ？

ボップに友情エネルギーをチャージして腕をクロスさせるんだよ

ポタラ使え

絶望した！　ウルトラリングが出てこない世代の壁に絶望した！

さすがに身長が数十メートルしかないのに体重が何万トンもある超肥満女はお断りします

よく分からんが、要するにジークの両隣にソラとエア、
そして中央にソラリサームことクロノアということか

さりげなくニゲラをディスったな？

ニゲラは後ろから・・・

ジークの背中に剥き出しの胸を擦り付けて乳首オナニーするニゲラか。
うむ、おおいに結構。

正妻のルーは？

黒化したカームに調教されてるんじゃね？

妻や息子を取り戻して調教することもできない根性なしが、
御本尊相手にそんな大それたことできるわきゃない。

娘が息子になったw

カーム「ジーク君……ﾊｧﾊｧ」

ここのカームは目の前で妻のNTRをおかずに鬱オナニーするキャラなのか。
キモｗｗ

でもそれで躁オナニー始めたらもっといやだろ？

ジークと二人で、妻娘共々一人ずつサンドイッチにしていくというのは無いのか。w

段々このスレは未来に生きてんなと思ってきた。

過疎化するスレも多いなか、結構なことじゃないか

カーム「妻はやろう……だが、娘たちはやらん！」
ジーク(……あ、あれ？ 何かおかしくね？)

カームは……ただ、スワッピングがしたかっただけなのだ……
それを持ちかけた相手の彼女がたまたま自分の娘たちだっただけ……
他意は……無い……

いくら何でも水に流すと有名なルーフェリアでもスワッピングは良くないと思います

カーム「最近教義で『水、混ぜてみても良くね？』的な解釈が出てきているので、つい実践しようと・・・・」

その結果、娘たちには拒否られ、妻は盗られるんですね

そして>151へ…

８０１は板違い。

>>163
そんなルールは無いぞ。

削除ガイドライン・・・

失速してるな

BT出るしな

魔少年？

801とＢＬは別物だぞ
それを踏まえた上で本当に板違いかもう一度考えてほしい

細かいことを気にしてると禿げるぞ

考えるつもりもないし両方ともいらない

ぶっちゃけガチ801orBLでなければ…。
あくまでネタ雑談くらいならまぁ…？
実際に新米女神でも会話ネタにでてきてたりするし。
ただそこを発展させてジーク×ベルのストーリーを妄想してるニゲラの脳内話を書かれたりするとアレルギー起こす人がでてきそうだな。
板違いって話にもなりそう？
しかしNTRとか色々寛容なスレ民だからなんでも美味しく頂きました〜！となるかと思ったけど、苦手な話題はあるもんだね。

子供じゃないんだから嫌いなオカズが弁当に入ってたくらいでぎゃーぎゃさわぐなってこった

あー新米9巻が待ち遠しすぎて生きるのが辛い…。
ソラはイスミーにどう接するんかねぇ？
エアみたいな感じなのかね。
ニゲラとジーク、ソラあたりはプリースト1を次の巻で取得するのかな。

プリースト1は経験点が余った場合ネタ的に取りそうだ

「……ん？　ルー？」

（やった！　ジーク聞こえる？）

エアの嫉妬的にジークが除外されそう。

ジーク×ベルの妄想でオネイヌーするニゲラを中心に描けば良いわけですよ

>>177天才現る

>>177
これは期待せざるを得ない。

○月×日
ひょんなことから人族を三人捕まえた。人間一人とエルフが二人。
なかなか優秀な使い手のようだが、私の敵ではない。
更に都合がいいことに、エルフの二人は夫婦のようだった。
かねてより興味のあった、人族の生殖と心の移り変わりについて実験を始めようと思う。
○月△日
まず夫婦に性行為を命じる。強い反発があったが、力の差を見せ付け従わせる。
次に、女のほうと人間の男との性行為を命じる。
より強い反発。自殺でもされたら厄介だったが、機会を待つことを選んだようだ。
残された男の複雑な感情の入り交じった顔は興味深い。
○月◇日
あの日より、妻には夫と人間との性行為を半日置きに繰り返させる。
段々と、後者の組み合わせからぎこちなさが無くなっていく。
夫は鬱屈としてきているようだ。
△月□日
牢の中で夫婦が口論している。
人間に妻を取られまいと夫が小言を言い始め、辟易としたらしい。
逆に人間と妻の仲は日を重ねるごとに良くなっていく。
人間とのほうが性行為で満足を覚えるらしく、それがまた喧嘩の一因となっているようだ。
△月☆日
夫婦仲は完全に冷えきった。行為中も口を聞こうとしない。
牢の中でも、最初は夫婦と人間で分かれて眠っていたのに、今ではバラバラになっている。
なお、夫が就寝した後、人間と妻は私が命じたわけでもないのに性行為に及ぶようになった。
実に興味深い行動である。△月≡日
状況が少し異様なものになってくる。
人間に性的依存を果たした妻は夫の前でも性行為を隠そうとしなくなり、
夫もそんな二人を見て、浅ましく自慰行為をするようになったのだ。
夫が 何に対して性的興奮を覚えているのか。研究しがいがある。
◎月＠日
妻が妊娠した。
どちらの子か分からないが、妻の肉体が我らバルバロスと同じくより優秀な存在の子を成したいと願うならば、
胎児の父親が誰なのか、自ずと知れるというものだ。
夫は人間と妻が寝静まった夜、悔恨と憎悪と悲哀の混じった顔で、それでも自慰行為に耽っていた。
◎月日
優秀な存在を集めた人間の一団がここに攻め入ろうとしている。
流石の私も少しの間、身を隠さねばならないだろう。丁度良い機会なので、あの三人は解放しようと思う。
だが、監視は続けるつもりだ。
日常に戻ったとき、あの三人と周囲がどのように動くのか、興味は尽きない。

(日誌はここで終わっている)



規制でPCから書けないから携帯でシコシコ打ってたら話題が変わってたでござる

書いてるのが誰なのかが気になる
フェイスレスはそんなに蛮族としてのアイデンティティ無さそうだが
バジリスクかな

バジリスクは学者肌じゃないと思うので

フェイスレスの上位主　or　カウントクラスのドレイク　or　ノスフェラトゥ

のいずれかでは？

バジリスクは興味が出たら一直線だから、宝石蜥蜴の類ならありそうだ

ノスフェラトゥこそ実験とか研究とかはしないんじゃねー？
ドレイクかなぁ、ドレイクもありだなぁ

ドレイクの角ってナイトメアと同じくやっぱり性感帯なのかな

剣が性感帯

さすがにグロはちょっと

>>175
ルーを嫁と公言してるしネタじゃなくていつかは取るでしょ
ルーフェリアの勢力圏内じゃないと寝っぱなしになっちゃうし
と思ったけどミスティン姉さんのところ行くときエアがいたのに寝ちゃってたし単独で活動させるにはどれくらいのレベルが必要かは不明だな

>>181
実は　ラミア（の超強いやつ）

書き手が女性だと仮定したほうが俺は興奮する

ラミアはわざわざ研究するまでもなく人族の心の機微には通じるところがあるらしい

ラミアえろいよラミア

>>187
対等に嫁扱いなのに信仰にしちゃうのはどうなのって話もある

よくわからんのだが、結局ルーフェリアの分体扱いなのか、ルーとリアは？
それとも、ルーフェリアから派生した何か別の神様になっているのか？　特にルーの方。
リプレイ読んだだけじゃよくわからん。

分体とはっきりと書かれてるリプレイ読んでなんでそんな解釈ができるのか

あれ、かかれてたっけ？
何かその後なんやかんやで独立しそうな気配もあったからか、
ちょっと度忘れしてたみたいだな。すまんこ。

バルバロステイルズにも蛮族と人族の交配についての記述が無かった悲しい

ところで現物が届くまでバルバロスデイズだと思ってたことは内緒だ

>>194
ドレイクとバジリスクの二股かけた挙げ句に、刺されて首ちょんぱされる冒険者か……

どっちがドレイクでどっちがバジリスクなんだろ・・・

やはり、おとなしくて巨乳で同種族からさげすまれているバジリスクと
プライドがたかいくせ他者依存なドレイクってところかな

>>193
歪められた上、本体を吸収させられそうになりはした
しょっぱなにジークがフラグの塔で押しつぶしたが

アーメスとかいうのがイケメンで元の住処奪うついでにルーも奪って嫁にするって展開が一番おいしいな

分体ってのが具体的にどういう仕様になってるのかは
まだ不明な点も多いんじゃないっけ？ イコール妄想の余地あり。

ファンネルやビットMSだと思えばいい
特殊な装備がある奴に奪われることもあるとｗ

なぜフォルミカは人間形態になれないのだ。
フォルミカマザーがエロいのに。
つ「フォルミカマザー様、プレゼントです。【ラミアの首飾り】」

それ、幻覚だから触ると変わらんぞｗ

バルバロステイルズ表紙のイグニス？のお腹にｴﾛｽを感じる俺はきっと変態だな

いぐニスはルルブ2だと考えるとたぶんどっかのただのドレイク娘さんだ

サキュバスとラミアがエロ可愛くないぞ。

蛮王じゃないか？>表紙の娘
たしか名前はシェザール

蛮族経歴表に「人族の親から生まれた先祖がえり」というのがあるところを見ると、
蛮族と人族は限定的ながら交配ができそうだな……
それにしてもサファイアトカゲのロリコンっぷりには吹く

残念。
シェザールは黒髪黒眼黒翼。

普通に魔剣失ったドレイクじゃないか？
魔剣無いと翼も退化するってあるし、よく比べるとルルブ2表示のとは似てない

角があるからドレイクだと思ってたけど、実はヘルスキュラって可能性はない？
これでオンディーヌだったら腰を抜かすぜ

新米新刊の表紙来たね
表紙は惹句に出てくるツンデレ女帝さんかしら

http://www.fujimishobo.co.jp/gameinfo/dragonbook.php

これが女帝様だとするといよいよジャスティが挿絵にならなかったら
そろそろ涙流していいレベル

四人ってどういうこと
ナイトメアの姫様まで助けに行くの？

セラフィナ、ミスティン、ジャスティン、ホーリエルで四人なんでない？
ミスティン相手にはすでにフラッグ立てたという判定なんだろう、多分ｗ

やはりロイヤルな近親丼はたまらんな

ジーク、何とドリームな男

>ジークの腹違いの姉

どーでもいーが、いつジークは前皇帝の息子になったんだ？

……まさかミスティン姫がTSプレイで産まれた娘ってことか！？

>>216
竿違いとは書けないだろw

種違い、と書くんじゃないか？　普通は。

種違いの双子の姉弟

ニゲラ｢ちぇっ、三連続でジークさんと密着は出来ませんでしたぁ……｣
ソラ｢ようやく復帰、遅れを取り戻すの｣
エア｢4人の姫とフラグってどういうことよ今まで散々乙女たちの純情踏みにじっておいてまだ足りないっていうの許さない許さない｣

そろそろ色男刺されるか限界チキンレースの様相を呈してきたな・・・

中扉や見開きカラーで誰がジークと密着しているか見物。

もう女キャラ全員でレズりあって他のみんなをイカせた奴が正ヒロインってことでいいじゃん

ライフォス神官VSルーフェリア神官VSソーサラーVS病弱な貴族か
真っ先に落ちるのが誰かは考えるまでもないが後は神官sがソラをつぶしに来るか来ないかでかなり分かれそうだな

異父姉でいいだろう

>>224 なぜそこでニゲラとジャスティをディスる。

ディスるっていうかニゲラはなんか好きになれんのだよな
浮いてるっていうかこいつだけ部外者な印象が拭いきれない

ジークの両親のはっきりとした認可がなくて典型的な
「親の決めた婚約者」が、いまいち薄味だったからかな。

そもそもロイヤルな人たちと誰一人としてフラグは立ててないよね？
いくらジークとはいえこれは濡れ衣もいいところ

「何か私って、このパーティーで浮いてる気がするんですよねぇ……」
はぁ、とニゲラがため息をついた。
「それで、私にどうしろと」
「いや、たまたま手近な相談相手がメッシュさんしかいなかったんですけど」
「……どうせ私はその程度の存在ですよ」
まあいいですけど、と肩をすくめてメッシュが手際よく紅茶を準備する。
かちゃりとニゲラの前におかれたそれを、一口すする。
紅茶の温かさが、ニゲラの心の中の一種の緊張を解きほぐしてくれる。
「それに、メッシュさんはリーダーのジークさんのこと、多分一番良く知ってると思いますしぃ……」
半分くらい意図して言ったのだが、まさしくその意図通りにメッシュの表情が見る見る晴れやかで誇らしげな物に変わる。
「それは勿論、ジーク様の事ならば初恋の顛末から全身のほくろの数まで、このメッシュ知らないことはありませんが！」
「あのあの、それでどうしたら溶け込めると思いますかぁ？」
放っておくと多分長くなるので、さくっとメッシュの自慢に割り込んで質問をする。
むぅ、とメッシュが考え込んだ。
「難しいと言えば難しいですね……。知っての通りジーク様は分け隔てなくどなた様にも接する素晴らしい器の持ち主」
「単にぞんざいなだけだと思うんですけどぉ」
「そのジーク様がいる以上、かえって現状以上に馴染むのは確かに難しいとも……」
聞いてくれなかった。
これも割と予想通りだが。
しばしぶつぶつと独り言を呟くメッシュだったが、やがて手をぽん、と打った。
「そうか、馴染めないという事は共通の思い出が無いからなのではないですか？」
「確かにそれはあると思うんですけどぉ」
「このメッシュが一肌脱ぎます。パーティーの皆と共通の思い出を沢山作れば良いのですよ！！」
確かにそれは良いアイデアにも聞こえる、が――
「具体的にはどうすれば良いんですかぁ？この辺り寂れた村ばっかりで、遊ぶとか難しいですよ」
だが、メッシュの話の聞かなさはニゲラが思うより筋金入りだったようだ。
「そう、つまり、あなたもジーク様のハーレムに混ざれば良いのですよ！」

その夜、その寂れた村に一軒しかない宿屋。
ぎし、と音を立てジークの部屋の扉が開けられる。
開けたのはニゲラ。
(ほ、本当にこんなんで馴染めるんでしょうかぁ……)
恥ずかしさと緊張で死にそうなほどに心臓が高鳴っている。
どうやらジークは寝ているようだ。
そっと後手にドアを閉め、内鍵をかける。
精一杯の忍び足でベッドに忍び寄り、その上に――つまりはジークの上に跨る形で――乗る。
そういえば、間近でジークの顔を見るのは初めてだ。
(良く見ると……結構、ハンサムです……)
すぅっとジークの顔にニゲラが顔を寄せ（省略されました。続きを読むには誰か他の人に期待してください

このぞんざいな打ち切り方…さては貴様

ニゲラ見てると、しみじみ途中合流って難しいんだなと思う
エキューとバスはタイミングが良かったのか、はたまたプレイヤーが上手かったのか
バスはともかく、エキューはエルフフェチという性癖が上手く転がっただけかもだけどｗ

それはそれとして、セラフィナが大変エロパロ的に美味しそうなキャラで今から楽しみ
ホーリィあたりと人質に取って屈服させたい

ニゲラは、婚約者騒ぎでだいぶ馴染んだと思う。
兎は……なんか真逆の方向で、馴染んでしまったと思う。w

イスミーは緊急時に真っ先に非常食にされそうだな

ソラが結構すぐ復帰しちゃったからますますニゲラなんていらんかったんや感が強い

だがあの下半身は必要だと思う

>>235
ラノベとして考えればそうかもしれないけど、TRPGとして考えるとムーテスの穴を埋める前衛は必要。

ニゲラはあと２巻くらい話が進めばなくてはならないキャラになってると思う。
結構人気あったソラが一時抜けて代わりに入ったのが不幸だった。
謂われのないヘイトを稼いでしまったというか…。
ソラも復帰するし、ソラエアと絡みながら姦し三人娘の一角としてこれから目立っていくんじゃないかな。

…イスミーは…ノリスポジに近いものがあるような…

PTの柱兼良心だったムーテスの代わりにイスミーじゃなあ……

ニゲラよりうさぎのがアレだよな

イスミーはポポさんを見習えとしか

ムーテスがPTの良心だと…！？

とりあえずニゲラは癒し

ニゲラのおしりは、いやらし

見た目もタビットで可愛くて、マギシューだからPTのメイン火力になるはず…なんだけどな。
途中参加キャラ＋設定的にしょうがないかもしれないけど旧PT>現PTな感じとか、鋭いひらめきや直感力を持つぞんざいズの中にあって、
凄い、抜けてるプレイング（不用意な発言で捕まったり）とかが目立つのが原因だろうか…。
技能的にはソラよりガチなはずなんだけどソラの方がルーの首飾り偽装みたいに、アイデアや立ち回りが良くて頼れる雰囲気なんだよな。個人的に。
イスミーもなんとかいい立ち位置にいってほしいんだけどな。

オクタンゲットでスポットライトが当たった直後にやらかしたのが痛いな、イスミー
もし海賊神ルー様のイラストがなかったら、もっと叩かれてたかもｗ

イスミーは反省するノリスって所だなｗ

蛮族も人族に欲情するの？

する奴としない奴がいるんじゃね？
とりあえずミノサンとラミアがすることは確定だけど

ミノさんのあれはオナホ的な事のような気がする

人間でも魔物好きがいるんだし、変わり者はどの種族でもいるんじゃね？

トロール「ウホッ、いい男！」
（戦いぶり的意味で）

女性陣はエアがパイズリ、ニゲラがアナル、ホーリィがフェラ、ソラがマンコ、ルーが抱き枕と
見事に役割分担されている

まさにロールプレイとでも言って欲しいのか？

いつも小姑みたいに口うるさいエアがジークのモノを一生懸命胸で奉仕してる絵面を想像すると勃起する

>>252
ホーリィはどう考えても足コキ

>>252
ルーの抱き枕はいいものだ…
だが恐る恐る手でとかもクるものがないか？

ルーフェリアって水の神だから、ルーが慣れてくるとローションプレイ的な物に発展することもできそうな。
具体的な魔法は思いつかないけど…。

体液増幅とかできそうだな

男なんてちょっと抱きしめてちゅってすればコロリ靡くのに
ＧＭ含め女性ＰＬ陣はわかってないよな

そういう行動が似合いそうな女性がミスティン様しか思い当たらん

ルーがそれやっても微笑ましい光景にしかならないな
まずむちぷりになる必要がある

>>260
リアにルーフェリア通信で聞けばすぐだよ

リア様はきっとノリノリで教えてくれてバトちんに後頭部殴られるのだろう

そんな二人に癒やされる。

>>263
確かに死んでさえいなければ、きっちり癒してくれるな。w

JGCでR&R買ってきたんだが…公式でユニコーンだの温泉だの割れた腹筋とえくぼのあるお尻だの、乳首だけ湯気ホワイトのフィオだの、つるぺた全開レギンだの……
もっとやれ、聖戦士。

バルテイ読んでいて唐突に思いついた変化がヘタなラミア
変化するとロリ体型になるクラン・クランパターン
バインもペタも両対応

大尉は
ロリコンからは「爆乳むちむちになるとかせっかくのロリになんてことを！」とぶちぎれられ
おっぱい星人からは「せっかく最近希にみる大迫力の肉体が人間サイズで残念なことに…」と絶望されてる印象しかない

つまりロリ体型とムチプリ体型両方でジークに迫れる姉妹最強

んむ、一粒で二度美味しいより素直に二粒あった方が良いと言うことだな

え、普通右と左で二粒あるよね

つっこまないぞ、誰が突っ込んでやるかそんなボケ

クリで３粒だ愚か者め！

ジーク｢お前たちが俺の翼だ！｣

ルー｢ジークの翼は何枚あるの……？｣

>>273
天使は、上の方いくと８枚とか生えてるからなぁ。w

>>273
貴様は今まで毟ってきた羽を覚えているのか？

ほとんど毛玉ですな

とりあえず公式に確定してるルー、ソラ、エア、ホーリィ
可能性のあるニゲラ、アイシャに加え
最新刊でフラグ立てるらしいジャスティ、セラフィナ、ミスティ姉ちゃん
おまけにこのエロパロ板でヤっちゃったルーフェリア、ミカファ、クロノアをプラスして！


ジークのリトルウィングは12枚のようです

セラフィムが6枚
ルシフェルが12枚

神様になったジークなら12枚以上翼があっても問題無いなｗ

そもそもラクシアで「背中に羽が」ある種族なんてディーラとリルドラくらいだけどな

リルドラの翼を羽と呼ぶなら
ドレイクやドラゴンや
幻獣のやスフィンクス
妖精のピクシーや
魔神のインプやティキラやグレムリンやラグナカングがいます。
エンハンサーも翼をはやせます。
ルーフェリアツアーの「白翼」のルンフォのお嬢さんも飾りでしょってた。

つ サキュバス

むしろジークが翼12枚のインキュバス。

ジーク様は夜這いなどなさいません！

正々堂々と真昼間からお励みになります！

数ヵ月後、12人の妊婦がそこにいた！

リアやリッタとヤってないのが意外……って言っていいものか

その辺はバトやん担当なんじゃない？
確かにリアはともかく、リッタは意外だけど。

ラノベ板復旧したけどスレ全部消えてるのね
そのうち復活するのかそれとも立て直すしかないのか

>>285
リッタさんは、コボルドにしか興味ありません。

ベル｢兄に『結婚するなら報告しろ』って言ったら蛮族人妻神様含め12人連れてきた、
しかも全員孕ませていた、何を言ってるのか(ry｣


ジークに性欲みなぎるとき、ラクシアは滅ぶ！
……いや、逆に繁栄するのか

ちょっと神や蛮族こましたくらいでどうにかなるほど柔な世界じゃないだろラクシア

大司教自らが、仕える神様の分体をどついても信仰的にへっちゃらなくらいには許容範囲あるよね

>>290
あれはあーゆー作法なん（ｒｙ

とゆーか幼馴染の大司教だから許される。
フレンドリーな女神と解釈した勘違い男)うかつにリアの後頭部を叩いてみ
エアら狂信者に八裂きにされるわ。

エアは狂信者というよりはたんなるヲタ

神様の本性を見て信仰が深まるんだからイイコトだ。

ルーフェリアの親しみやすさは本当すごいな。
信仰対象が具体的に見えて話せるどころかツッコミまで入れられるとか考えたらすごい話だ。
信者の信仰も上がるわなそりゃ。

まぁアイドルは下積みが大切ということだな

メジャーになったら会えなくなるけどね。

投下させていただきます。

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276088975/422-443
の後日談です。

注意事項
・ご都合主義多し
・アレクラスト史if要素あり
・百合

・へっぽこネタですが、小説「〜冒険譚」の要素は含まれていません。
・「ダークエルフの口づけ」要素がほんの触りだけ入ってます。

苦手な方は、トリップ ◆WCLv2MGHTTRn でNGしてください。

「はふぅ……」
　皇帝手ずからバスローブを羽織らされたリノンは、性的快楽に湯あたりが加わって、全
身を火照らせて、ぐったりとベッドに横たえさせられた。
「う……あ……」
　朦朧としていた意識が、少し回復してきたのか、リノンは半ばぼんやりとしつつもイリ
ーナを見て、か細く声を出す。
「す、すみません、イリーナ……さん」
　リノンは呆けたような表情のまま、どうにかそう言った。
「気にしなくていいよ」
　イリーナはそう言うと、リノンの隣、1人が横になるには余りに広すぎるベッドの上に、
自らも身体を投げ出すようにして横たわった。
「リノンを見ていると、ファンの街で暮らしていた頃を思い出しますね……」
　イリーナは身体を横に向け、リノンの方を向いて、微笑みながらそう言った。
　いくらか熱の収まってきたリノンは、目の焦点をイリーナの顔に合わせた。
「イリーナ、さん……？」
「ああ、単純に、懐かしいなって思っただけです。別に、現状が不満……ないわけじゃな
いけれど、別に不満がない生活なんて、ありはしないでしょう？」
　どこか心配したようなリノンの表情と言葉に、イリーナはどこか慌てたように訂正する。
「バラバラになっちゃいましたけど、うん、敵同士になったわけじゃないですし」
　戦争中、ガルガドとだけは直接刃を交えたが、それすらマイリーの神官戦士である彼と
の、一種の儀式のようなものでしかなかった。
「当たり前、ですよ……みんな、イリーナさんのこと、心配してたんですから、えっと…
…アネット、だって……」
　リノンはどこか深刻そうな表情をして、そう言った。
　すると、イリーナはくすくすと苦笑した。
「ファンドリア貴族のある方に、言われました。『あなたは裏切られるのが怖いように言
っているけれど、本当はそうじゃない。あなたは裏切ってしまう事を恐れてるのね』って」
「そう、だったんですか」
　リノンは、イリーナの言葉を聞いて、目を円くする。旧ファンドリアの貴族社会は腐敗
しきっていたと聞いている(それは、貴族社会に限った事ではないのだが)。それでも、新
生ファラリス教団による粛清、オーファン統合後も、有力者として残ったファンドリア貴
族は存在する。
　リノンは当然、現在はファンドリア神聖黒騎士団の一員として、その大半と会ったこと
がある。だが、記憶を探ってみても、誰もがそう言いそうだったし、言わなさそうでもあ
った。
　────まぁ、誰でもいい、事か……

　イリーナに助言を与えてくれた人なら、きっと悪い人じゃないに違いない。リノンはそ
う考えて、その考えを一旦停止させた。
「イリーナさん……」
　ようやく、湯あたりの気だるさの取れてきた身体を動かし、腕を伸ばして、リノンはイ
リーナに触れる。
「私、寂しかった、ですよ……私、は……もちろん、皆さんにとっても、多分、そうだと
思うんですけど……私は、特に……イリーナさん、自身の、そばに、いたかったから……」
　リノンはイリーナの両頬の辺りを触れつつ、相対的に俯いたような姿勢で途切れ途切れ
に言う。
「リノン……ごめんなさい……わたし」
「だから……」
　イリーナが謝るように言いかけた途端、リノンはすっ、と、イリーナに身体を寄せ始め
た。
「リノン……！」
「もう、離れません、離しません！ あんな思いは、もう、嫌だから！ 絶対に!!」
　リノンはイリーナにぎゅうと抱きつく。
　イリーナのそれには到底及ばないものの、それでも常人と比較すれば明らかに強い腕力
で、ぎゅうと身体を密着させる。
「リノン……あ」
　勢い、今度はリノンがイリーナに覆いかぶさる形になった。
　そのまま、リノンはイリーナの唇を奪う。
「ちゅぅっ……」
「んちゅ……っ」
　強く吸い合うキス。
　唇が一度離れてから、リノンは再びイリーナの唇に自分のそれを重ねる。
「ちろ、ちろ」
　リノンは薄く唇を開き、舌を差し出してイリーナの唇をなぞる。イリーナもまた唇を開
き、自ら吸い付くようにリノンの舌を受け入れた。
「ちろ……ちゅ……れろ……れろ……っ」
　リノンは、積極的だが不慣れで荒削りな舌使いで、イリーナの口腔を蹂躙していく。
「んっ、ふ……んっ……」
　リノンの舌の動きを阻害しないように、添えるように自分の舌をリノンのそれに絡ませ
つつ、イリーナはうっとりと目を細めながら、顔をほんのりと上気させていく。
「んんっ……」
　ぴくぴくっ、口に意識をとられていたイリーナは、別の所にもたらされた感触に、一瞬
身体を震わせた。

　リノンの手のひらが、バスローブの懐に侵入し、慎ましやかなイリーナのバストを覆う
ように触れ、撫で擽る。
「んちゅ……んんっ……」
「んちゅ……」
　一瞬身体を戦慄かせたイリーナだったが、やがてディープキスと身体への愛撫とを同時
に感じ、甘い声を鼻から抜くように漏らす。
「ちゅる……ちゅる……」
　やがて、お互いの唾液を交換するようにしながら、リノンの舌がイリーナの口腔から引
き抜かれていった。
「い、イリーナ、さんっ……」
　リノンは顔を少し離し、イリーナとまっすぐ向き合った。
　攻めているリノンの方こそ、顔を真っ赤にして、表情が緊張している。だが、それでも
我慢しきれないというように、イリーナのバストを覆う手にじっとりと力をかけ、揉みし
だいていく。
　広くはないが発達したイリーナの胸筋。だが、熱いその上には、豊かでこそないものの
確実に、柔らかな乳房がそこに覆いかぶさり、女性らしいラインを描いていた。
「んっ……はぁ……」
　リノンの愛撫は些か力が入りすぎていたが、それでも、イリーナは悩ましげな声と共に
息を吐き出す。
「イリーナさん……好きです」
　リノンはそう言って、もう一度イリーナに軽くキスをする。
　キスをしながら、リノンの右手が指先でつつつ、とイリーナの腹部をくすぐりつつ、そ
の下腹部に至る。
「んっ、んんっ……」
　リノンの指が、イリーナの秘所に浅く侵入してくる。くちゅり、と水音がした。
　イリーナのソコは、粘膜は色の鮮やかさを失い褪色していたが、形そのものは、若干ラ
ヴィアの型崩れは認められるものの目立つほどでもなく、整った姿をしていた。
　年齢にしては幼い容姿に合った、厚ぼったい恥丘が、興奮で身体に帯びた熱の為に、僅
かに緩んでいる。
「イリーナさん……気持ち、いいんですよね」
　リノンは指を上下に滑らせるようにしてイリーナの粘膜を愛撫しつつ、自分の方が切な
げな表情をして、イリーナの問いかける。
「うん……気持ちいいよ……リノンの指、熱い……」
　平熱が違うのか、それとも浴室での行為が原因か、イリーナにはリノンの指が自分のそ
れより高温に感じられた。
「ん、んん……っ」

　イリーナは、リノンの愛撫にうっとりとした表情で顔を上気させつつ、時折切なげに身
を捩っていたが、
「ひゃっ!?」
　と、短い悲鳴を上げて、びくん、と身体を跳ねさせる。
　リノンの指が、イリーナのクリトリスを探り上げ、指先でくにくにと転がし始めた。
「リノ……ン……っ」
「痛かった、ですか？」
　イリーナの極端な反応に、リノンは少し驚いたような表情になって、一旦指を引いてし
まう。
「あ……大丈夫、ですよ」
　リノンの反応に、イリーナは潤んだ瞳で息を若干荒くしつつ、微笑んでそう答える。そ
の瞳は依然、濁った色のままだったが。
「もっと……していいです」
「はい……」
　リノンはイリーナの答えを聞くと、もう一度キスをしつつ、イリーナの秘所に指を這わ
せる。
　リノンの指は、今度は、イリーナの秘裂の方へと侵入していった。膣の浅いところまで
指は達し、そこで円を描くようにイリーナの粘膜を擦り上げ、刺激する。
「あ、ふぅ……リノン……気持ち、いい……です……」
　リノンのそれは先ほどのイリーナに比べると指先にたどたどしさはあるが、それでもイ
リーナの外性器はリノンの指からの刺激に快楽を感じ、ひくっ、ひくっ、と締め付けるよ
うにひくつきしながら、ダラダラと愛液を溢れさせてくる。
　いつしか、リノンの手はその甲の方に至るまで、イリーナの愛液でテラテラと輝いてい
た。
「はぁ……はぁ……ぁ……はぁっ……はぁ……」
　イリーナは時折身体を硬直させるようにぴんと伸ばしながら、リノンの愛撫に悶えてい
く。
「イリーナさん……イリーナさん……っ！」
　リノンはその名前を繰り返し呼びながら、半ば無意識に指の動きを激しくしていく。
　指を動かしつつ、リノン自身も、腰元をもじもじと動かしていく。
「…………」
　不意に、イリーナを攻めていたリノンの指が止まる。ぐちゅり、と水音を立てて、イリ
ーナの股間から、リノンの指が離れた。
「リノン……？」
　熱に浮かされたかのように、イリーナは紅い顔でぼんやりとしつつも、怪訝そうな視線
を、リノンに向ける。

「こう、して……」
　リノンはごくり、と喉を鳴らしたかと思うと、突然、イリーナの左脚を持ち上げるよう
にして、股を大きく開かせる。
「リノン……？」
　イリーナが再度問いかけるが、リノンは、それには答えず、もう我慢が出来ない、と言
ったように、イリーナの細くも締まった脚に、自分のそれを絡ませていく。
　ぐちゅっ
「あっ……」
「ふ、ふぁぁっ」
　交錯した2人の脚の中央で、粘膜が淫靡なキスを交わした。
「り、リノン、リノン……」
「あ、イリーナさん、イリーナさん……っ！」
　甘く悶えつつも、同時に困惑した声を出すイリーナに対して、リノンは恍惚とした様子
で、腰を突き出し、イリーナの秘所の粘膜に、自分のそれを押し付けていく。
　充血した花弁同士が絡み合い、ぐちゅぐちゅと淫らな水音を立てる。
「イリーナさん、わ、たし、あっ、ふぁぁっ……」
　リノンは腰を揺すって、自分の粘膜でイリーナのそれを擦り上げる行為をしつつ、自分
の薄いバストを左手で乱暴に揉みしだき始めた。
「リノンっ、私、もう、ダメっ……ですっ……」
　イリーナは、リノンの秘所の粘膜が自分のそれに吸い付いてくる快感に身を捩って悶え
ながらも、それによってこみ上げて繰る熱の固まりを感じて、堪りかねたように声を上げ
る。
「イリーナさん、私、私っ、もっ……」
　直接刺激してなかったとは言え、自らの手で悶えるイリーナの痴態を目にしていたリノ
ンもまた、身体は充分過ぎる程の昂ぶりを覚えていた。
「ふぁっ！」
「あ、ひゃぁぅぅっ！」
　リノンがぎゅう、と、イリーナの脚に抱きつく。お互いの身体が、背を弓なりに仰け反
らせるようにしつつ、激しく跳ねる。
　お互いの秘所からひときわ強く淫液が吹きだし、2人の結合部をぐちょぐちょにした。
「はぁ……はぁ……はぁぁ……」
　リノンは荒い息をしながら、脱力したようにイリーナの脚を離し、その上にのしかから
ないよう横に体をひねりながら、ベッドの上に倒れこんだ。
「はぁ……はぁ……」
　対するイリーナは、性的快楽による熱を体外に吐き出すように息をしつつも、リノンに
比べるとまだ余裕を残していように見える。

「んっ」
　ぐったりと倒れたリノンを、今度はイリーナの方からその両肩を掴んで抱き寄せ、軽く
キスをした。
「まだ……楽しませてもらいますよ、リノン……」
　この時だけは、以前には見られなかった妖艶な薄い微笑で、リノンの耳元に囁いた。
「あ……はい……」
　リノンは、身体の限界を感じつつも、逆らう意図すら芽生えずに、そう答えた。

>>299-304
今回は以上です。

>>298,>>299age失礼しました。

乙、GJでした

聖戦士、イングリッド愛人疑惑は灰色のままだな。
つかフィオの「どっちだったとしても知りたくありません！」発言が笑えたｗ

乙。


>>265
イングリッドの処女判定がなかったのは残念だ。
ラクシアのユニコーンも心体ともに乙女じゃないといかんらしいな。
GMの妖精全裸幼女に反応する、妖精見えないレギンとのやりとりを、もっと取り上げて欲しかったな。

心身共に処女じゃなきゃいけないっていわれても
魂が輪廻してる以上どの女の精神も過去何千何万回と使用済みなのは確定的に明らか

転生で記憶と体リセットしてるからいいんじゃね？
エレオノーラあたりは記憶があるからダメだろう。

しかし、今更だが本当に罪深いっつーか、いやらしい生き物だな…。昔はなんとも思わなかったが。
処女を失う直前まで親しくても非処女になった途端拒絶するんだろうか。
アレルギーみたいなものなら仕方ないかもしれんがただの嗜好だとしたら酷い生き物だな。

>>311
「心が清らかな女性になつく」くらいにしときゃよかったのにな

フォーセリアだとラヴェルナが結婚した後男臭くなった。って背中に乗せながら愚痴ってたな
フォーセリアの場合男乗せるとダメージ入るらしいから仕方ないが
あれは角無しだったっけ？

>>313 角無し馬。
男を乗せて蘇生を使って角が無くなった元ユニコーン

ああ、思い出した
７LVシャーマンの男乗せたんだっけ？

ファイアストーム使ってたから８レベルだな。
敵も８／６のダークプリースト・ソーサラーとかだった気がする。
ちょっとした教団作れそうなレベルなのになんであいつ独りで馬狩ってたんだろう。

>>316 やり方次第でペイルを殺せるな。

それはさておき。
ラミアの首飾りが、触覚も幻覚で誤魔化せるようになった件について。

>>311
そのユニコーンの角で処女喪失した場合はどうなんだろう
ってか処女とかより男性経験で判定するんだろうか

フォーセリアの場合は生命の精霊力を扱えるからって理屈があったが（グラランやドワーフの場合はどうなるんだろう）
ラクシアの場合は完全にただの趣味嗜好だよな

>>317
つまりエロパロ的にはリルトカゲンとラブラブになったり
ドラゴンとラブラブになったりしても問題なくなった訳だな！
肉塊とラブラブになる某エロゲの如く本人達的には

大きさごまかせないって事は
ラミアの首飾り付けたドラゴンだと
美人のねーちゃんの数メートル手前で人肌の壁にぶつかる感じなのか

……ラミアの首飾りつけたドラゴンの胸部に飛び込んだらおっぱいに埋もれる感覚を味わえるんだろうか！？

>>321 幻覚で女性の片手size〜普通〜巨乳おっぱいを
「揉んだ」と幻覚で錯覚するんじゃないかね？

>ラミアの首飾りが、触覚も幻覚で誤魔化せるようになった件について。

ソース希望。今号のｒｒじゃないしＢＴ？

SNEサイトのＱ＆Ａ

>322
それ、視覚と触覚じゃなくて、認識を錯覚させてないか？

確認してきた　ありがとう
蛮族ＰＣのための強化って気がするな

>>318
さすがに膜一枚にこだわってる訳じゃないだろｗｗｗ

>>325
幻覚ってのは得てしてそういうもの
つまりドラゴンやジャイアントがラミアの首飾りを使用した場合
美女が数メートル先にいるのに何故かたどり着けない

つまりひたすらバイブ調教すれば淫乱ボディでもユニコーンに乗れるわけか

精神的に乙女を放棄してるから無理じゃね？

アナルセックスならおｋということか

それも精神的に乙女じゃないからダメだろ

ええい、面倒だな精神
こうなったら女ルンフォを1年間さんざん調教したあげく一度死んでもらうしか…

そして蘇生に応じない

それはともかく、こういうのは肉体精神双方があって初めてだと思うんだが
膜自体の有無はともかく
（ぶっちゃけ陸上とかで激しい運動してると
知らないうちに破けることもあるらしいし）
開発済みはアウトでは？

>>307
そのうち「どっちだろうと構いません。事実を作る、それのみ」になるんかな

フィオの本音「どっちにしろ邪魔」

あー、旅の途中で唐突に｢エアとエッチしたい｣ってジークがぽつりと呟いた後のエアとソラの反応が知りたい

リプレイ読む限りエアは完全に脈無しだから、
「何バカ言ってんのコイツ」ぐらいの反応で終わりだろう。

それどころか、エアの中の人は恋愛ロールに興味なさそうに思える。

煽るのは、好きそうだけどなエアの中の人

脈があっても
「何言ってんのこいつ。(よりにもよってアンタが気になるソラの前で)」
と、照れ隠しと気配りでそう言うと思います。

｢でも私としてはジークに頼られてることにドキドキ｣的なこと言ってたし、
完全に脈無しってのはねーべ

エアは難しいところだなー
ルーとジークの関係がブレーキにもアクセルにもなりそう

「異種族の生殖器に関しては一番エロい解釈が正解だ(カメラ目線でｷﾘｯ)」

本スレネタじゃねえかｗｗｗｗ

>>341
ルーに隠れてジークの愛人やってたけどソラのこととかもあって色々と疲れて精神病んじゃっで
前スレ>>791みたいに水の中に引き込んで剣の加護が切れるまでセクロスして切れたらカニバサミしてそのまま無理心中


ってネタを1ヶ月前に思いついたけど人様のネタをなぞってる上に1ヶ月以上規制で書き込めなかったせいで風化した
しかも冒険者だから無理心中してもﾘｻﾞﾚｸｼｮｰﾝでジークだけ復活しかねないという事実に気づいた時点でもうダメだ

本スレでいわれた後でいってもしょうがないだろｗ

人間とタビットの間に子供が産まれぬように、相性があるのでしょうか。
ジーク様とルー様の間に、なかなか子供が誕生しません。
しかし――嗚呼、なんということでしょう！
ルー様に内緒でジーク様と契りを交わしていたエア様が、ご懐妊なさってしまったのです！

でもアーメスが今力を失って人間になってるっぽいのをみてると、
ねーちゃんの予言がルーの人間化のフラグにしか思えない……

あちこちでその予想を言って回ってるようだから、あえて回避すると思う。

>>340
そんな事言ってたっけ？

母親が仕事で留守にする事が多かったため、小さい頃エアはソラの母親代わりもしていた。
しかし、いくらしっかりしていても代わりが出来ない事があった。それは、幼子にとってそれは何よりも安心できる物であり、母親の象徴、おっぱいである。
しかし、わずか１？才の子供にはミルクはおろか優しく包み込むボリュームさえ有るはずもない。
それでも、何とかおっぱいをねだる幼い妹に与えようと、無い胸を差し出し、吸わせたり揉ませたりして、母親代わりを必死に努めたのだ。
つまりは……



「…お姉ちゃんの胸は、わたしが育てた？」
「言うに事欠いて、それかー！」

では童心に返ったつもりで姉妹百合を

１２歳エアと２歳の異貌を隠せないソラあたり、邪心がなくていいかな。

姉妹どんぶり。（*´Д｀*）

>349
どこかの巻で言ってるのを見た記憶はある。
無論即効でフラグを折られたので詳細は憶えてない

プリーストは必要
ジークに必要と〜
プリーストはほしいけどエアが必要とは〜

って流れだった希ガス

冷静に考えるとフラグクラッシュどころの騒ぎじゃないセリフだ

ジークはいつも、効果的にフラグを立てて、それを最も効果的にへし折ってるとしか思えない。w

フラグ自体は自分からも立てに言ってるけど周囲に立てられてる感が無きにしも非ず

ジークが嫁嫁言うのを非難してるのは中の人の日本人的思考からだよな
ラクシア的に考えてもやっぱおかしいんだろうか

けしからんのはティダンとアステリアと、遠まわしに非難されてるようだし。

ティダンの痴話喧嘩みてライフォスが
　|
　|　<('A`)> ｳﾜｧｧｧｧ
／￣ ( ﾍﾍ￣￣　
状態なことを考えると一夫一婦が基本なんだろ

Ｒ＆Ｒ購入
フィオのけつ！　フィオのけつぅぅぅ！

そのためだけに1700円払う気になれない。

雑誌連載のリプレイは微妙なのばっか
新米の新刊まだー？

三日三晩待つのだぞ。

しかし、実際ロイヤル四姉妹全員とフラグ立てるってどうなるんだろうな。
セラフィナ女帝はツンデレ？ 秋田みやび曰く、彼女にもぞんざいな態度取って無礼討ちにしようと思ったらしいけど。
ジャスティはラファルのほうが相性良さそうだけど……ジークがそれ以上の魅力を振り撒く？
ホーリィは既にフラグってるんで問題無し。エロパロ板的に更なる攻勢を期待する。
ミスティ……近親……だけどフラグ……本当にどうすんだ……エロパロ板的にはバッチ来いだけど。

早朝はホーリィの朝フェラで起こされ
午前はミスティと静かに過ごす……ついでにセックスし
午後はジャスティと遠駆けに出かけて木陰でまぐわい
夕方はお忍びでやってきたセラフィナとエッチ
深夜に全員で5Pを繰り広げる

そんな優雅でロイヤルな性活

姫パラ…

フラゲ情報が出回りはじめたな。

ペギノノ今更読了したけど
ラステット、９００年近いナイトメア生のどっかで監禁されて陵辱とかそういう展開ありそうだよね
暴力に弱いし

新刊読んだ。
ついにジャスティに立ち絵が！

>>370
むしろあれだけ生きてあの非力さだと逆にそういう過去はなさそう
なんかあったら護身術レベルでもグラップあたり取るだろ

監禁されて、護身術を身につけていない。
つまり調教済み。

調教済みというか身を守るのﾏﾝﾄﾞｸｾレベルの怠惰

ＳＮＥサイトＱ＆Ａのラミアの首飾りは、視覚だけに変更されてる。
ち、ぬか喜びさせやがって。

まぁ明らかに触覚まで影響があるというのは無理があるからな
挿入されてるのに気付かないとか訳が分からなさすぎる

感覚まで誤魔化す幻覚ですよ
完全催眠でも写輪眼でもいいぞ

首飾り装備者が服脱いだらどうなるの？
幻も服脱ぐんかな
だとしたらモデルになった古代人は裸データまで提供したってことかな

>>378
いや、脱がないんじゃね？

脱がないの？
どういう動作までなら見た目に反映されるんだ

体の動きだけトレースして見た目はそのままだと思う

せいぜい装飾品に働く慣性と重力までしか再現されてないな
新米リプでも「草ぼうぼうの中を歩いてきてるのに足下までぴかぴか」って描写だったはず

あるいは脱いだら下から新しい同じ服が、脱いだ服は手を離した瞬間に消失とかそんな世界かもしれない

新米女神9巻、フラゲ読了。
あーはやく語りてぇ！

>>383
むしろ脱いだら下から同じ服だが、良く見たら脱いでそこにおいてある服と今まで見てた服が違う
じゃね？

それじゃ、さっそくローリエを性的拷問しようか

新刊読んだよー
早く日付変わらないかなーかなー

メッシュってジークと女帝のフラグ立てさせるつもりが
自分とのフラグ立てちゃったっぽくね？

変身といえば、SW1の小説で、
マジックアイテムを使っておにゃのこに変身した男の子が、どこぞの王様とセックスするというような話があったような…

アドベンシャーかシアターかな？
ピロシが好きそうな話だし。

ナイトウィンドの影　だな
シアターでもアドベンチャーでもなく普通の短編集の表題作
まぁ、著者は山本弘だがｗ

さすがピロシ。
期待を裏切らない男だｗ

フォルク・ブリードはリプレイだけだと馬鹿殿様っぽかったけど、あの短編でイメージが変わった
ナイトウィンドは今の山本作品の女主人公の原型の一つだよなぁ

むしろ山本弘じゃなかったらびっくりですよ。
次点でさなえたん。

まぁ、同じシチュでもさなえとピロシじゃ、そこにこもる情念というか、闇が違う気がするが。

短編集で、ファンタジーで北斎絵巻をやってのけたのは伊達じゃねーっスよw

趣味はともかく山本のリプレイは糞みたいなGMしかいないSNEの中で一服の清涼剤

そんなデカい釣り針で釣れますか？

解禁キター！
復帰はソラじゃなくてムーテスかよ
一人カインガラに行ったってことはレイクと復縁もありうるな

需要の少なそうな、高飛車なセラフィナ女帝いただいてよろしいですかｗ
くそ、ＧＭ卑怯だな、あんな描写されたら俺的に萌えるしかないだろ！

>>399
需要が少ない？
君が何を言っているのかよく理解できないな
ああいうキャラが乱れるって展開が“イイ”んじゃないか……

ジャスティに足コキされたい

洗濯した、って事は使ったんかハンカチｗｗｗｗｗｗｗ

そしてついにジャスティまでもが……ｗ
冷静に考えてロイヤルシスターズの中で一番年近いし、意外とアリなんじゃねーかって気がしてきた
跳ねっ返りな所も含めて性格合いそうだし

やるしかないと俺の何かが叫んだ。

ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d27680.png

ローリエたんﾊｧﾊｧ
ああいうキャラはどのようにでも使えそうで妄想広がるな

あれはジークがその場で適当言ってただけで
実際ジャスティとは扉越しに煽ってガンガン扉蹴られただけなんだけどもさｗ

ジークに色々吹き込まれて養父の中でどんな情景が広がったのかが見たい

あの場面でペンダントを渡すのは鬼畜と言わざるを得ないｗｗ

身動きの取れないジャスティの代わりに、ミスティ捜索をやってやる。
その代わり報酬にげっへっへ……みたいな？

>>403
お前って奴ぁ…………………ＧＪ！
はいてないVerもお願いします。

ローリエは鬼畜な魔法実験の実験台にされたりするのか
奴隷（性的な意味で）として売っぱらわれるのか
興味は尽きない

単純に考えればムーテスポジションだよ、実力だけはあるからクエスト掛けられて最前線で戦って戦って死んで来いかもだけどなー
ってか血塗れ伯爵とマイザールが最前線で頑張ってるんだな、それで良い勝負してるディルフラムこえぇ
メイガスあったらあのコンビだとメテオの雨が毎ラウンド延々と振る世界なのに

>>409
過失じゃなくて故意だから普通に首チョンパで終わりだろ

>>394

　元SNE、もしくはSW無印全盛時に活躍していた先生方が2.0の小説を書いたら
どうなるか考えてしまう今日この頃。

　若手が駄目だと言いたいわけではないです。念のため。

ジャガスラで生きた人間に5点以上穢れを叩き込んだらどうなるの？っと

>>410
そりゃあノワール様が王じゃなくて将軍な国だからなぁ

血まみれ伯爵が亡国の王子の後見人ポジか。
亡国の王妃はどうしてるんだろうか。

>>413
五点以上の穢れを持った生物は例外なくレブナント化だろう

ルンフォに穢れ５点を叩きこんだら、穢れずに剣に返却されたりして。
今回の実験体ナイトメアのように、魔剣で弱点・炎がなくなって、炎身は得られないのはわかったが
異貌や弱点・銀や不老寿命なしはどうなるのか興味は尽きない。
ナイトメアは魔力親和な異貌や不老・寿命なしを手放したら損だろ。

損だからエアが「その変化は微妙」って言ったんだろう
とはいえ不老失っても穢れ取り除きたいですってナイトメアはいっぱいいると思うぞ

ただの人間になっても運命変転も得られないようだし
穢れを失っても、なんらかのメリットはありそうだが。

不老を嫌がるナイトメアも多いと思うよ

>>417
普通の蘇生や蛮王の剣だと穢れないけど第四の剣だと穢れて蛮族になるからなぁルンフォ
ジャガスラなら案外普通に穢れて世にも珍しいルーンフォークレブナントが誕生するんじゃね？

なん…だと…？
復帰はムーテスくんだったのか。
あああ…ソラだと思ったのになあ。
いやムーテスくんも好きなんだけど。
ソライチ押しでてっきり復帰がソラだと思ってた俺涙目orz

俺もそう思ってた。というか、あの流れだったらみんなソラだと思うよなぁ。
まぁ、今回妹成分には事欠かなかったけど、次かその次くらいには戻って来て欲しい。

ノリスみたいに延々NPCで登場かも知れんぞ

>>424
それはイヤアアアorz
しかし本当になりそうでコワイ。

アーメス男で確定かよ…ちっ

>>426
半分女だったり、夜になったら女になったり、水をかけたら女になったりするかもしれないじゃないか。

阿修羅男爵だったり、ふたなりだったり、男の娘だったりするかもしれないじゃないか

リルズ「キャラが被るので抹殺しに来ました」

ローリエに挿絵が無いのは如何なものか
ドレス着たエアがエロいから許してやるけど

>>430
あれは確かにムチプリエルフの面目躍如だったなｗ

フォーマル衣装的にパッドで数割増しである。

ちょろっと名前出てきたけどフィル弦も今のぞんざいにとっちゃたいした敵じゃなくなったってのが哀れ

蛮族が成長しないとでも？

エアにはパッドなんて必要ないだろ
生命力２７だぞ

生命力がお腹に付く種族とかお尻に就く種族とか。。。

そーいや、カラー挿絵にミスティン姫初登場だけど、
あんがいボリュームあるのね、このお姫様ｗ

>>435 ああいう衣装は下から胸を持ち上げる仕様だから。

今回のエアは「萌えぬ皇女などいらぬ！」
「フォローなどいらぬ！」とやけに漢が入ってたな。

でも貴族のイケメンに誘われてるのに
色気より食い気のジークを恨めしそうな目ででみてたり
可愛いところもあったよ！

ジャスティの養父が失脚すれば、ジークの嫁がさらに増えるな。

>>438
別にパッドが必要とは限らんだろう、かっぷさえあれば
生命力27だし。

>>440
もう世界征服しろ

>>433
バイカウント以上は竜化が補助動作になったからそうでもない
それにメッシュにとっては特に怖い怖いバインドオペレーションがあるからディスペル無い現状だと素で負ける可能性がある
まぁ今のパーティだと純粋に数の暴力で押し切るだろうけど

だけどさ、あいつ確かそろそろカウントに成長しそうとか言ってなかったっけ

>>411
ここはエロパロ板であることを忘れてはいけない。

すみあｍせんでした；；

>>442
今のパーティでも全滅しかねないくらいきついと思う。
単体ならともかく、取り巻きもまだ残ってるしな。

>>411
ライルバート卿との絡みで助かる可能性がないわけでもないかなぁ。
ローリエが繋がりがあったのは、アーメス教団じゃなくて伯爵だからね。

今はジャスティンの後ろ盾だから伯爵を処分することができないけど、
いつか何らかの理由で処分出来るようになった時に、
確固とした証言を確保しておくために、ローリエを飼い殺しにしておくって可能性が億に一つくらいあるかも。

フィルゲンは魔剣が実に外道

「あれ、フィルゲンの能力って判明してたっけ？」
と思ったが、リプレイじゃなくて、ワールドガイドだったかでの掲載だっけ。

ツアー・ルーフェリアにある。

ジャスティン・・・・・ええなっ！

>>450
欲を言えば、ペガ○ス・ナイト姿フル装備も見たかった所。

女帝×メッシュありだと思うがスレだと無しか
やるしかねえな

期待

上半身と下半身バラバラのドラゴンフォートレスを見て
状況に応じて部位が組替わる魔動機を考えついた

っていうか昔のロボット兵器が今では貴重品ってバトルメックみたいでときめくわ

今回も非常に妄想要素が多くてよかった。
あと、この世界ダメンズ多すぎな気がするんだが気のせいだろうか。

単にそれはGMの問題だろう

ダメンズ多すぎ。・・・えーとつまり
　ジーク「ほら、エア。だからこそ自分がいなきゃって思うだろ？」
　ということですね。わかります。

>>450
ジャスティン良いよなぁ。
スラリと伸びたあんよが素敵。

次は竜騎士！

今回の騒動でジャスティ姫も経験値500+αくらいかせいだと思うからそろそろドラゴンライダーかね

騎竜入手のために裸族の村に恥じらいながらも入村するジャスティン…ｺﾞｸﾘ

しかし残念
ドラゴネット手に入れてましたってあれはまだ未調教か

>>445
あの域になるとワンキル同士の戦いになるからなあ

>>456
その台詞だよな、ジークを決定的にジゴロにしたのｗ

しかし、今までさんざんコナかけまくってたジークが
ある意味女性として意識しつつ、救出後に照れるという描写は貴重だったぜ・・・・＜新米新刊

そして、GMもノリノリでアイヤールロイヤルシスターズ全員とフラグ構築させてんなｗ
ドラクロワってどっかでみた気がするんだけど、ペギノノだっけ？（本屋でパラ読みしてピンとこなかったんで未読なんだが）

ローリエは前線で肉便器

ローリエはあの後、女帝様から百合なお仕置きをうけるんだろうなぁ

>>464
民衆を率いる自由の女神？

>>466
ドラさんもなんかシニカルな感じを受けたから、平然とした顔でエグイおしおきされそうだ、スレ的には。

しかし、リプスレがアレだったり、本スレがルール談義メインってので、感想語り合うのに居心地いいのは良いのだろうか・・・・・ここ

ラノベ板のみやびスレを忘れないで！

ジャスティン、竜騎士になったら天馬騎士団どうすんだろ
飛竜騎士団にでも再編するんかな

天馬騎士団は飛行系騎獣に乗る騎士団だから別に再編成せんでもいい

スカイバイクでももんだいなっしん

>>468
感想を語り合うことでSSの原動力となるんだから問題ないんじゃね？


…うち田舎で今まで安定して購入できてたんだが、九巻が今回売り切れまくってて手に入らず涙目。
人気がでてきてるってことかなあ。

1.0の話題が全くないので原動力にならない俺涙目。

>>1.0
新ネタの供給が絶望的ってのもあるけど、特に今は新刊発売直後だし仕方ない。

くだらないオナニーｉｆ設定とかじゃなければ別にいいよ

そうか、そういやデレたのはミスティがはじめてだなジーク

>>473
毎回安定して入手できるほど売れ残ってたから入荷を減らしたに一票

なんかこのままで良くとフィルゲンフェードアウトしたまま終わりそうな予感
今のアイヤール編だとフィルゲン噛んでないし

そしてついにイラストすら無かったルーがヤバイ
正ヒロイン的ポジションがヤバイ
ロイヤルシスターズってライバルも揃っちゃったし

いやいや、ジークはちゃんと帰るべき所は《白峰領》と宣言して、微妙にフラグは立ち続けてる。
ジークが白峰領ゼスの領主の座を奪いとれないのが残念だ。

ジャスティとミスティのフルネームから考えると
ロイヤルシスターズのミドルネームは養育された領の名前っぽいが
女帝は未登場のカエラ領ってとこで育ったのか。

次のツアーガイドはアイヤールだなこりゃ
この国内に外に美味し過ぎだｗ

とりあえず、おれのジャスティをジャスティンって呼ぶのは止めてんか？

最近の妄想はレオ×ジャス
お互いに馴染めない王宮への愚痴を零しあうイメージ
ケダモノのごとく激しく交った後のピロートークで

いいじゃん紫の領主さん交代しても
白の領地の神殿と隣の小国が後ろ盾になろうず
その場合ホーリィ一派にも少ないけどうまみがあるから無くは無い話でしょ
レオン君に紫とその隣の無法領を治めてもらえばいいんだし
ルーフェリアとアイアールの関係も良くなるし
いいことづくめだよ

不覚にもジャスティの挿絵でかわいいと思ってしまった

そして折角合流したのに開始早々二、三言葉交わして離脱したソラェ・・・

中の人が退社しちゃったとか、そんな事情でない事を祈る

>>485
退社したんならPLの復帰待たずに、他の人をあてがうでしょ。
もしくは、もうソラが登場しないような演出をするか。

その理屈で行くとノリスの中の人は退社したってこと？

さなえはたのだんとその前のデモンパでテンパってたから

と思ってたｗ

え　ソラってさなえなの？
あんまそんな感じしないけど

>>483 ルーフェリア王子のレオンヴィーユとジャスティと、
ちゃんと書かないとマイナーキャラだから解りづらい。

レオンはルーフェリアの前線で頑張ってる人だから、アイヤールに婿入りしたら
王都アエドン側のルーフェリアの庶民が大変だよ。
ただでさえ中堅レベルのジークやエアやカームやクロノアらの人材が流出してるのに。

　ソラの中の人が産前・産後の休暇とか育児休業とかで会社を休んでいる可能性は
あるかも。
　・・・ところで中の人ではなく、ソラが妊産婦だから冒険を休んでいるといえば
そこはかとなくエロス＆バイオレンス。
　ソラ「お姉ちゃん、あたし妊娠しちゃったの」
とかエアが言われたらどんな反応するんだろう？
　

ジークは元々外国人だから流出というのも何だけどな

>>487
ノリスは別に、他のPLが引き継いで参加し続けたり、二度と登場できないような演出をされてはいないんじゃないか？

ジーク達が中堅だったのは７レベル位の頃だと
さすがに９〜１１レベルパーティが中堅とか怖いにも程がある

上といったら15レベルのバトと女神だからｗ

トップボトムとアベレージはまた別だと思うんだがｗ

頭底や平均値はどうでもいいんです。

ルルブの通り１〜５レベル、６〜１０レベル、１１〜１５レベルの分け方で
中堅と言ったまで。

おれ、蛮族を手引きしてジャスティ様を嫁に貰うんだ…

ジークもう11だけどな。

ルーフェリアの分体を蛮族から救出
小国存亡の危機を打開
国宝になり得るクラスの魔剣の迷宮を踏破
竜に試された神紀文明の遺跡を踏破
浚われた大国の姫を救出
乗った飛空船がことごとく墜ちる

すげーなぞんざい勇者団。
そして9巻33Pで
「しかし承太郎…これでわしゃ3度目だぞ 人生で3回も飛行機で墜落するなんて そんなヤツあるかなぁ」
「2度とテメーとはいっしょに乗らねえ」
を思い出したのは俺だけじゃないはず

ジーク「神様（アーメス）だってぶん殴ってみせらぁ。だけど飛空船だけは勘弁な」

アーメスが女神だったら

討伐した上でさらにフラグ立てそうで怖いなｗ＞女神だったら

どうせまた立てた端から折るか放置だろうけどな！

もうタイトルを新米勇者の女神達に変えるべき

そういえばぞんざい勇者団は飛行能力ないよなぁ
イスミーシャとかそろそろスカイバイク乗っても良いと思うんだが

新米女神のギャルゲー出したら
キネティックノベルより売れると思う、マジで

いい子ばっかだもんねー

イスミーがスカイ乗るにはまだレベルが足りぬ

経験点が足りぬｗ今夜はウサ鍋だおｗ

ソラはもうフライト使えるんじゃね

>>506
ソラ、エア、ニゲラのＰＴ組
セラフィナ、ミスティン、ジャスティ、ホーリィのアイヤールロイヤルシスターズ
ルー、リアの分神コンビ
ヒロインはとりあえずこれくらい？ ……多いなｗ

リッタさんディスってんのかメーン？

いや、ラーゼフォンみたいにヒロインどころか男も敵もみんな攻略対象
メッシュの女性人気凄いらしいんで、その辺りもカバー
普通にヒロインとラブラブしても良し、その他メッシュと主従エンド、ベルと兄弟で商売エンド、
カームと親友エンド、クロノアと不倫エンド、イストと旅エンド、アインベフに挑戦エンド、フィルゲンと蛮族エンド、
各種取り揃えております。
完璧

>>499
2代目JoJoは撃墜王ならぬ墜落王か？
しかしが墜落したのは若い頃に2度、50年もの平和な時期を挟んで老齢の時に2度
ぞんざい勇者団が墜落したのは事実上2度でしょう？ 100年後くらいに冒険を再開してまた墜落とか
拳魔の方がもっと堕ちてたような

アイヤールの姫君が嫁入りしたところで継承権を失うわけでもないし、レオンｘジャスティで十分だと思うけど

ジーク主人公のソードワールドＤＳ2が出たら買ってしまうかもしれん
あれだけ酷い出来だったのに

レオンは名前的にロリコンに育ちそう

>513
それでも俺はスプライト、シルフ、スカディ、ウンディーネetc妖精に気に入られるハーレムルートを諦めない

妖精って字面エロいな

ソラのこの扱いはなんなんだよ
中の人いないならＮＰＣとして同行させればいいじゃん
戦闘バランスとかそんなゲーム的な言い訳は聞きたくないです

そりゃロイヤルシスターズメイン回だから。

>>519
ロイヤルな方々との接触する話で、あのメンバーにソラがいたらGMとエアの胃に間違いなく穴があくから。w

メッシュ女性人気あんのか

まあ確かに予想外のムーテス復帰だったな
正直前衛が余ってる感がある

ウサギがマギシュー中衛で純後衛がエア一人
コンジャのプロテク・カンタマ・ファナティ、プリのFプロ・Fレジ・セイクリッド
エアの負担がマジぱねぇ領域に入ってるんじゃね？

そんなこといってどんどんPTメンバーが増えていったらバランスどころかシナリオ崩壊するわ

それこそいくつか事件を同時発生させてＰＴ分割とかさせればいいじゃん
馬でやってたみたいに
ストーリー的に復帰おｋな状況なのに魔道機械直すから抜けるわってそりゃねーよ

>>522
作者と絵師に愛されている感はある

ソラは犠牲になったのだ
ニゲラの犠牲にな

>>521
　エア曰く
　「神官はわたしです！なめんな、病気ぐらい治せます！」
　キュア・ウーンズ、キュア・ディジーズ、リフレッシュ、
　レストレーション（まだ使えない）

　ほんと胃炎になっててもおかしくない神官さまです。どーやってストレス解消
　してるんだろ？
　

甘いものを大量に食ってたんじゃなかった？

そしてその栄養分がすべておっぱいに…

＞506

無理だとわかりつつエロゲがいいなぁ…。（エロパロ板だし）

ほんでもってソラのCVは九条信乃さんを希望

＞511
ロイヤルシスターズはFDにすればいいのでは？


しかし、真面目な話人気あるからキネティックくらいはありえなくもないと思う。

ルーフェリア攻防戦あたりまでをアニメ化したらいいと思う
エアは伊藤静がいいなあ

ロードスやリウイはアニメになったんだし…とは思うが剣接ぐだけは勘弁してくれという気もする

ソラはゆかながいいと思うんだが・・・ホーリィかな？

>>522
ファンに首周りがどうなってるか訊ねられたとかどうとか。脱がしてどうする気なんでしょうね。

ちと質問。
このスレってたのだん題材のSSって投下されたことある？
気付いたらキネノ発売直前だったのを思い出して購入検討してるのと、
変な一人称文体がアレなのを除けば、PCのキャラ立てや
パーティバランスは嫌いじゃなかったんで、気になったんだけど。

>>532
へっぽこもアニメ化の話が一瞬湧いたらしいからな。
新米勇者ももしかしたら……って思っちゃうね。

>>535
むかーし、一つか二つ見た気がする。

保管庫には無かったような………

>>528-529
このスレ的にはジークの棒で奥をつついてもらってストレス解消だろう。

>531
地下神殿でラスボス倒してルーの頭撫でるジークの絵でラストシーンとか
できすぎなくらいヒロイックだなw
ただ、そこで終わりだと途中で出てきたフィルゲンが謎で終わる
……二期のフラグか！ｗ

>>536
へっぽこの場合は「リウイのスピンアウト」っていえば企画が通りやすそうではある

反吐が出るが

>>537 ある。
外伝氏の下二つ。
チロル陵辱と、レクサス×チロル。
シャーリィ？ 知らん。

新米女神には『いい男』『いい女』が皆無に近い・・・ジークと比べて少しはましな男って誰か居る？
その点マージナルの方は、主人公の周りにもいい男がいっぱい居たけど、見事にラファルがモテモテ
本命の相手が確定していたので、全てのフラグを健全に立てていたし

バトやんはましな男ですら無いというのか、ハードル高いな？！

ルシアス様がかっこよすぎて生きるのが辛いあれか

まだフィルゲンと赤砂領領主のナイトメアはキャラ崩れしてないので、かろうじていい男。
セラフィナ女帝とミスティは個人的に結構いい女。

9巻最後付近の冗談が「嘘から出た真」にならねーかなとか思ってるのは多分俺の他にもいるはず

「面白い野郎ども」ならいっぱい居るよ？
格好良い男、だとフィルゲンくらいか
あとバトやん、ジークもそれなりに決めるところでは決めてるとは思うけど

>>511
女神様本体が入ってないなんて認められない、あとアイシャとクロノアだな
しかし7巻はメッシュのせいでｇｄｇｄっぷりがヤバかったがずいぶん持ち直したもんだ

いい男：バトやん、カーム（家族を守る的意味で）、アリオス
いい女：ミスティン

カームは決めるところで決めてくれそうだがNPCに決める所など無い

バトやんは１５レベルリプレイで中の人にイイ男から引きずり落とされたw
新米女神リプレイだけみるならイイ男なんだがなぁ。

セラフィナは榊原良子で異存ない

>>543
究極リプレイ「滅びのサーペント」を読めばすぐ解る
"湖の大司教"バトエルデンは、"へっぽこ魔術師"ヒースクリフの劣化転生！

ベルが主役だったら、兄ジークは最高の引き立て役なのに
心理分析によれば、姉と弟の間に生まれた男子には「王者の器」が有るとか無いとか

>>553
> "湖の大司教"バトエルデンは、"へっぽこ魔術師"ヒースクリフの劣化転生！
それは、へっぽこの１０巻を誤読してるぞ。

バトエルデンのプレイヤーがへっぽこ１０巻でローンダミスを演じた人物だと言うのには同意するが、
それがヒースのプレイヤーだと言うのは間違いだ。

EDNO.01:通常エンド『そして戻る日々』
EDNO.02:バッドエンド『ざんねん！！　わたしのぼうけんはここでおわってしまった！！』
EDNO.03:トゥルーエンド『新米女神の勇者たち』
EDNO.04:ルーエンド『女神と結婚した男』
EDNO.05:ソラエンド『彼女の掴んだ幸せ』
EDNO.06:エアエンド『万年デレ期』
EDNO.07:ニゲラエンド『再び婚約者へ』
EDNO.08:ホーリィエンド『大きくなったら』
EDNO.09:ミスティエンド『お姉ちゃんといっしょ』
EDNO.10:ジャスティエンド『何処までもタンデム』
EDNO.11:セラフィナエンド『かわいいあの子は女帝様』
EDNO.12:アイシャエンド『従者交代』
EDNO.13:リッタエンド『これも一つの勇者の証』
EDNO.14:クロノアエンド『禁忌の蜜』
EDNO.15:アメリアエンド『また墜落かよ』
EDNO.16:妖精エンド『これも一種のハーレム？』
EDNO.17:リアエンド『バトやんの目にも涙』
EDNO.18:ルーフェリアエンド『勇者と新米女神』

女帝陛下の声は田中敦子がいいなぁ

クロノア寝取りがあることに異議を申したい

>>554
バトやんの中に入った人は「今度こそクラウン」で、
漢組のロンダミ、同然ヒース・ガルガド・エキューの人以外と、
何度も訂正されているが、なんか間違いをずっと信じ続けている人がいるんだ。

リアと本尊はバトやんのだろ

絵師のおまけページをみて、リアおよびご本尊はバドやんとくっつく以外考えられなくなった。
何あの初々しいカップル。

むしろルーは神様の一部ではあるけど
人格は別個の存在っぽい感じだからな〜
リアは本体のコピーっていうか、自由に動けない本体の一部っぽいんだけど

>>555
おい、アメリア、オチが付いてないぞ、墜ちてるけど

リアはルーフェリアの幼心らしいから、バトやんの幼馴染の頃のルーフェリア色が色濃く出てるんかね
ルーは出てきたときは真っ白で、後からルーフェリアの自覚を持った個体だから精神がまた別なイメージ

そのうち水の女神、大神ルーフェリアとその従属神、海の女神ルーに分裂するんじゃねえかな？

EDNO.01:通常エンド『そして戻る日々』 （ゲームを普通にクリアする）
EDNO.02:バッドエンド『ざんねん！！　わたしのぼうけんはここでおわってしまった！！』 （ジークが死亡する）
EDNO.03:トゥルーエンド『新米女神の勇者たち』（正しい選択肢を全て選ぶ）
EDNO.04:ルーエンド１『嫁への道のりは遠し』（ルーシナリオにて好感度MAXではない）
EDNO.05:ルーエンド２『女神と結婚した男』（ルーシナリオにて好感度MAX）
EDNO.06:ソラエンド１『例え穢れていても』（ソラシナリオにて好感度MAXではない）
EDNO.07:ソラエンド２『彼女の掴んだ幸せ』（ソラシナリオにて好感度MAX）
EDNO.08:エアエンド１『万年デレ期』（エアシナリオにて好感度MAXではない）
EDNO.09:エアエンド２『新婚さんいらっしゃい』（エアシナリオにて好感度MAX）
EDNO.10:ニゲラエンド１『お付き合いから始めましょう』（ニゲラシナリオにて以下略）
EDNO.11:ニゲラエンド２『再び婚約者へ』（ニゲラシナリオ以下略）
EDNO.12:ホーリィエンド１『それはきっと小さな恋』（ホーリィ以下略）
EDNO.13:ホーリィエンド２『大きくなったら』（以下略）
EDNO.14:ミスティエンド１『お姉ちゃんといっしょ』（略）
EDNO.15:ミスティエンド２『バレなければ……』（ｒｙ）
EDNO.16:ジャスティエンド１『どっちが大事？』（ｒｙ
EDNO.17:ジャスティエンド２『何処までもタンデム』（ｒ
EDNO.18:セラフィナエンド１『強気す』（
EDNO.19:セラフィナエンド２『かわいいあの子は女帝様』
EDNO.20:アイシャエンド１『弟を任せられる唯一の……』
EDNO.21:アイシャエンド２『従者交代』
EDNO.22:リッタエンド１『コボルドに囲まれて』（ゲームを一周した後の追加選択肢を選んで好感度）
EDNO.23:リッタエンド２『これも一つの勇者の証』（同上MAX)
EDNO.24:クロノアエンド１『お義母さん』（エア・ソラを攻略した後の追加選択肢を選んで好感度）
EDNO.25:クロノアエンド２『禁忌の蜜』（同上MAX）
EDNO.26:アメリアエンド『また墜落かよ』（ロイヤル四姉妹を攻略した後の追加選択肢を選ぶ）
EDNO.27:妖精エンド『ハーレム？』（トゥルーエンドを見た後の追加選択肢を選ぶ）
EDNO.28:リアエンド１『ボケとツッコミ』（トゥルーとルーエンドを見た後の追加選択肢を選ぶ）
EDNO.29:リアエンド２『大司教の目にも涙』（同上MAX）
EDNO.30:ルーフェリアエンド１『勇者と新米女神』（全エンドを見た後の追加選択肢を選ぶ）
EDNO.31:ルーフェリアエンド２『時空を超えた約束』（ルーフェリアエンド１を見た後の追加選択肢を選ぶ）


一部キャラを好感度MAXじゃないと寝取りじゃないようにしてみたよ？

>>536
マンガのしっぱ・・・

いや、あまりうまくいかなかったことを踏まえると、世界観をどう伝えるかが
うまくいくかの鍵だよな。元々TRPG用の世界だから、ややこしい設定が
いっぱいあるし。

それはともかく、フィルゲンは子安さんかな・・・

＞＞565

こんな充実したゲームがあったら即効購入するわｗ

アイヤールとかの話よりはフィルゲンとの対決物にした方がわかりやすいカモね

>555
BADEND道場はバトやん(10年前)とルーフェリア(300年前)で

リプではフィルゲンとの決着まではいかないだろうしなぁ

>>570
全ての事件を片付けて、再び冒険に旅立つジーク達を、崖の上から見下ろしながら笑ってるんですね。
隣に、ムチムチバインのナイトメアの副官を連れて。

>>565
ぜひ作って下さい（土下座）

>>570
ってか倒しちゃったらルーフェリアでデータ載せた意味が……

前のドレイク姉妹もムチムチだったし
おっぱい星人だったのかフィルゲン

そりゃジークとは相容れないな

やっと読了！　ジャスティが可愛かった！

でもリアとイメージが被ってしまうような気がしてしまうんだぜ！

ジャスティに必要なのはツッコミ役か

ドラゴネットが突っ込み入れればいいじゃない、言語あるんだし

>>573 おっぱい星人だったら手をだしてるだろ。

フィルゲンと決着つけようとしたら、今度はオスカーら人狼一族が人間の敵に回りそうだな。

　いや、ドラゴネットが突っ込み役だと、ドラゴン語を理解出来ない周りの人間
から見れば『がうがう』と吠えているようにしか聞こえないので、一気に萌えない
姫になってしまうので、らめぇっ〜ｗ

>>579
あの挿絵のジャスティが『がうがう』吠えていたら、それはそれで萌えられそうな俺がいる。

俺はおっぱい星人だけどドレイクバロネスよりエアの方が良い

>>580
　えーと、妄想開始（イメージ・オン）
　あの挿絵のぷんすかしたジャスティが『かうがう』と状況説明・・・
　妄想終了（イメージ・アウト）
　ほんとだっ！。めっさ可愛いよ、それ。

>>581
　俺はおっぱい星人じゃないけど、エアが良い。

>>565
エアエンドは２を『万年デレ期』にして１は『私ががついてなきゃ』
にでもしたほうがいんじゃね？ツンとデレ的に

卓ゲ板リプスレ開いて、こっちと間違えたかと噴いたわｗ
不毛すぎる水掛け論で占拠するより楽しそうでなによりだぜｗ

>>565
　EDNO.07:ソラエンド２『彼女の掴んだ幸せ』が一番胸にきゅんと来た。
　
　エンディングの情景は、ナイトメアであるソラがようやく手に入れた、セカイで
　一番たいせつな人と自身を偽らず過ごせる穏やかな時間の中で
　「これからも、きっと、いろいろ大変なこともいっぱいあるんだろうけど、いまは
　お兄さ・・・ジークといっしょに昼寝を楽しむの」
　で、木洩れ日の差す森の中で一緒に寄り添って昼寝（ジークは先に寝てる）を
しているシーンを幻視してしまった。なんかすっごく幸せそうっ！

　あと、なぜか各キャラのエンディング名（GoodエンドとTrueエンド）とその
　エンディングの光景を自分で考えるのが、今すっごく面白い。

>>578
フィルゲンはボインボインのバロネスおっぱいに手を出してない。
フィルゲンは、おっぱい星人じゃない。
つまりフィルゲンは貧乳好き。

こうだな。

ああ、間違ってた。ヒースはラヴェルナの皮を被ってたのか…
バトの皮を被ってるのはメッシュと思われるけど、ローンダミスと同じ中身かは定かでない

今度こそクラウンだから中身はローンダミスだろう

バトエルデン＝ロンダミだろ。
バトエルデン「今度こそ、愛騎の名前はクラウンだ」(１５レベルリプレイ)。
ロンダミがラヴェルナに、危険な名前だからと馬刺にされた馬の名前。

メッシュ＝バトかは、確証がないが
一応メッシュが一番１５レベルリプレイのバトエルデンに詳しく、コメントが多いい。

漢組でいなかったのはイリーナ、マウナ、バス
イリーナ＝スゲーナ、マウナ＝ノリス、バス＝ロンダミだと思ってたんだが

>>590
俺もそう思ってた。マウナのプレイヤーって本当ロールプレイに対してマジメっていうか、
ノリスのキャラを崩さないようにって思いながら最初ガルガドさんに絡んでた気がする。
でもプレイはどうしてもマウナっぽく堅実さを感じたんだよなあ。
スゲーナはイリーナっぽかったし、そうなると消去法でバスがローンダミスなんじゃないかと思った。


ようやく新米の九巻が手に入った。八軒も本屋回ってしまった。これだから田舎は…。
やっと読めるぜ！

男組のときのノリスはあのときだけ本物呼んでプレイしてた気もする。
中の人、北沢慶だったんだっけか。

ルルブの表紙描いてる人にエアソラ描いてみて欲しい

あの人の絵、時々手抜きになるからな。
ルーフェリアツアーとフェアリーガーデン並に可愛くなくなることもある。

>>592 10巻でそれを匂わす記述はない。
たぶん、おまけドラマCDとごっちゃになってる。

>>572 >>585
ttp://www1.axfc.net/uploader/C/so/120431.lzh
パスはメッシュの主への呼称


ツクってみた

すげえ、異常に仕事早くね？ｗ

このまま全て実装＆ゲーム部分があれば完璧だな！

何ツクってんだあんたｗｗｗ
これはつまり、残りの魔法陣も赤くなるという事だよな？

そしてテキストが今俺が途中まで書いて放り出してたSSと丸被りで泣いたｗ

仕事速すぎて笑ったｗ
夢だなー

いやGJ！！　すっげぇなあんた

ジークは鎧の下に着てるタートルネックのせいで包茎のイメージがある

＞＞５９５、１０巻の１２７Pでガルガドさんが一人知らん奴が混じってるって
言ってるんだが
てか、ドラマＣＤなんてあったんだ。ドラマガの付録？

へっぽこーず ドラマCD 語れ！へっぽこ冒険ロード
ドラマCDのほかにリプレイもついてたのは初回特典だけだったか？
子安のヒースクリフがハマリ役だった

siegsamaでもsamaでも出ないしなんだろう・・・

変換はいらんぜよw

>>603
買うだけ買ってまだ聞いてないな・・・。
これを機に聞いてみるか。

>>590-591
へっぽこ最終話でNPCの分のダイス判定を振る時
ガルガドがクラウスの、マウナがノリスの、バスがヤムヤルのを振ってたんだよな・・・
それを状況証拠として「バス→ヤムヤル、イリーナ→ロンダミ」とする説もある。

ただ「滅びのサーペント」でのバト役(＝ロンダミ役)の人の素の発言を読む限りでは
どうしてもそうは思えない自分ガイル。
要はあれだ、気にしたら負け。

>>602
それはノリスをシカトしようとする意図での発言だろう

つまりイリーナ＝バトやんか　胸が熱くなるな

そういや、イリーナって中の人誰なのが定説なん？

イリーナやその兄関連の小説を多く手掛ける縁で、北沢氏の噂があるだけ。

>>603 10巻後リプレイがついているのは、初回特定じゃなくて値段が高い限定版。

>>605
ありがとう。
ようやくＤＬできたわ

>594
というか多分ミストキャッスル、ルーフェリア、フェアリーガーデンの表紙は描いてる人が違う。
ソースは俺のダメ心眼だが

>>612 多分、絵を描くメインになってる人が違うんだと思う。
ルルブやサプリのカバーイラストは、みんな同じ
コンビの連名「輪くすさが・真嶋杏次」になっているが、
例えばアルケミスト・ワークスは同じカバーイラストでも
表紙の綺麗なのと、裏表紙の残念なのと違いがあるし。

>>596
遅ればせながら、ナンテモノ作ってくれるんだｗ
ニヤニヤが止まらないじゃないかｗｗ

>>596
ダウンロードできたけどオープニングしか見れない。
これってテキストが読めるの？
他に何かソフトが必要？

>>596
てっきりNscripterとかのADV系かと思ってたら、
RPGツクールとは想定外だったぞｗｗｗｗｗｗ

スーファミでＤＱ5やってるときのニヤニヤ感思い出して余計にツボったわ。

>>615
アプリ自体は立ち上がってんだよね？
マウスじゃなく、カーソルキーやenterキーで動いたよ。

・・・・・て、オープニングってタイトル画面のことだよな？
なんか俺の見れない何かが入ってるのか

オープニングではなくてタイトル画面でした。
見られました。><

ええ？
なんでパスワード違うって言われるんだ？　orz
メッシュのジークへの呼称って…ひとつしか思い浮かばないんだが

ジーク様！
あきらめずに何度もチャレンジですジーク様！
そのまま入れないとダメですよジーク様！
ゴムをつけてはいけません！

シンプルな答えだったよ。

>>596
これはすばらしい！ニヤニヤがとまらなかったぜ！

ありがとう！

>>596
魔方陣がいっぱいある画面までは表示される（ステータスも見れる）んだけど画面左上から動けないんだがどうすればいいんだろう

十字キーでどうぞ

いや、それが全然動かないんだ
↓と→には何か反応して向きだけ変わる

成程、パスワードには全角文字も有効なのですね

・・・イリーナ＝フォウリーの中身は♀。少なくとも乙女属性の持ち主だから、ローナンダミスの皮を被っていたとは思えない
それにローンダミスの中身にしても、あのメンバーに合致する者が居ません

俺がローンダミスだ

>>565 ジークが死亡しても４回まで生き返れ……Σハッ
ジャガスラ・小神降臨抜きで生き返れるよ！

穢れがついたらソラと同類相憐れむで親密度アップしそうです。
当然、ソラエンドも変化しそう。

>>565
しかしこれだけあるなら完全ハーレムＥＤも欲しいな

反対にnice boatエンドや
「……ジーク、何故もっと早くきてくれなかったの……？」も
メリハリが効いていいかも。

>>596
　素敵・スパシーボ・ハラショー、ＧＪ！！
　いやぁ、まさか幻視してしまったものが、幻想の類いに昇華されてしまう
とは・・・重ね重ねＧＪ（大切なことなので2度言いました）
　――いやっまて、と言うことはつまり、他のエンディングの情景も幻視できれば
ソフトに実装される可能性はなきにしもあらずなのですね。
　よーし、じゃあ早速幻視をはじめてみるよ〜
　妄想開始（イメージ・オン）
・・・あと幻視とかなんとか言ってると、何故かクローリーの『霊視と幻聴』を
思いだしてしまったＹｏ。ｗ

>>627
　裏技なしでジーク残機×４。イレイス・ブランデッドでさらに追加一機
の残機制ｗ。死んでコンティニューをすると難易度が下がる仕様とか？
　あと、穢れとか持ってないジークが「別に気にしてないからもうずっと
異貌してろよ」とか言うから、重みがあってきゅんとくるのでは？
　

なんか３時間程度でツクった雑なものが評価されてるみたいで嬉しいです。
暇があれば他のキャラも作りたいなーとは思うけど、顔グラが……
……あ、顔グラ外せばいいだけなのか、これで公式に無断使用を怒られなくて済む


折角エロパロ板なんだからレイテッドとかエクスタシーとかそっち方面にも伸ばしたいなー……
あ、顔グラやイベントCGや>>585みたいなシナリオは随時募集して（ｒｙ

いちおう幻視するとかのたまってしまったので、
とりあえず、妄想開始（イメージ・オン）してみた途中経過をココに書いてみます。

エアエンド１　goodend　『私がずっとついててあげる』 (下書き)

情景　冒険から帰る最中の野営地と温泉
登場人物：ジーク・エア

あらすじ
　大功をなしたジークは、自身に下賜された勲一等の褒賞の大半を、事件の被害者
救済に当てることを女帝に提案するが、いつもながらのぞんざい節を炸裂させ、
エアをヒートアップさせる。

　一足先に二人きりでルーフェリアに帰る途中の野営地で、エアはジークに
お説教しようとするが、ふと、もともと物欲の薄いジークに疑問を抱き、
何か欲しいものはないのか尋ねると、基本的に自分が必要な物は大半持ってるし、
何より今はエアが傍にいてくれるから特にほしいものは何も無いと返答する。
　顔を真っ赤にしつつも、本当にそれでいいのと重ねて聞くエアに、ジークは
ほしいものは無いけど、やってみたいことはあるという。それは何かと聞くエアに、
ジークは一度エアと一緒にお風呂に入ってみたいと答える。
　一応、いわゆる、そういう『ごにょごにょ』な関係ではある二人だが、やはり面と
向かって云われると赤面してしまうエアだが、ジークにだめかと聞かれると、
「一杯頑張ったから、そのご褒美にだからだめじゃない」と了承することに。

　特殊神聖魔法で温泉を作り、酒の種とつまみで酒宴をしながら歓談する二人だが、
テレを隠す為にエアはお説教を始めてしまう。その途中でエアは口煩い自分に
気付き自己嫌悪する。それに気付いたジークは、エアはこっちの事を思って
言ってくれてるんだし、面倒見がいいスカッとした性格は好きだと告げる。
　それに自分が少しはぞんざいな事は知ってるし、とジークが言うと、
少しどころじゃない！とエアは突っ込む。
　そこでジークは「ほら、エア。だからこそ自分がいなきゃって思うだろ？」
というと、顔を真っ赤にしてデレながら「わたしがずっとついててあげる」と
返答する。
　すると、それをジークは結婚の約束と解釈し、つまり自分の子を産んでくれると
いうことかと言い、エアを求める。
「そういう意味じゃないと言うわけじゃないけど、気が早すぎるわよ！」と
突っ込みながら、ほんとにわたしがついててあげなきゃと内心で思いつつも
強くは抵抗しないエア。
　満天の星空、微かに満ち始めた月だけが二人を見守る中、行為に移ろうと
する前にエアは「え〜と、その前にまず子供の名前を決めなきゃ」と口にし、
そっちの方が気が早すぎるだろとジークに突っ込まれ、エアは抜けてるところ
があるから俺がいてやらないとなぁと言われる。エアはジークに言われたくない
と突っ込み返しをして、ぐだぐだエンド。


　とりあえず、下書き（というより荒書きとか雑記）をしてみました。
　いや、今日が連休中でよかったぁ〜。好きなことやってるときは疲れないん
　だけど、いと眠し。

　>>631
　ご迷惑にならないのであれば、時間を見つけて本文化してみたいと思います。
　そのときの要点は、ジークにどれだけ臆面のないセリフを言わせるかという事と、
　エアをうまくデレさせるかと言うところでしょーか？　あとボケとツッコミｗ。

　ちなみに何故温泉かというと、せっかくエアがプリ１０になったのに、色々
　想像（妄想が正しい）できる特殊神聖魔法のファンティンについて、
　たしか言及されていなかったからです。

なお、タイトルは>>583氏のアイディアを拝借させて頂き、少し手を加えてさせて
頂きました。（陳謝）orz

ソラがレイプする場面は容易に想像できるがソラがレイプされてる場面は今ひとつ…

>>633
6巻終了時に筋力24、フェンサー5だぞ
並の男じゃ逆にぶちのめされるｗ
過去にレイプされたならともかく、今レイプされるはまずムリだな
ジークが血迷って襲っても、むしろバッチコーイと言いかねんしｗ

前巻のラストの浮島でやばそうな雰囲気を感じ取ったから抜け出そうとしたら蛮族どもにとっつかまって云々
ってシチュは容易に浮かんだ

フライトできる今となっては戦闘するかどうかの選択権は完全にソラの側にあるから不利な勝負をする必要はにぃ

シフェナにも魔導バイクあるのに？

アーメスの信徒なら乱交だろう
みんな平等に、なんて考えだしみんなで気持ち良くってなるだろうし

おっとあの場にシフェナはおらんかった　すまん
でもフライトがあるから脱出容易ってのは違うだろう

乱戦エリア的な意味でじゃないの？

インキュバスのせいで毎夜浮島では性の狂宴が行われて。
参加はしないが徐々に性欲が溜まっていくソラ。
ジークのことを想って一人えっちの日々に使い魔を介してジークと会って。
「迎えに行くからなっ！」

ここまで妄想した

蛮族都市での生き生きっぷりを考えるとむしろさんk（ｒｙ

バルバロステイルズ導入で、ＰＣ可能種族程度なら逆に手篭めにできそーだよね。

ドレイク→ドロップアウター。コンプレックスを刺激してやると・・・・・・
ダークトロール→非道は好まない。強さが正義。アッチの耐久力勝負を挑まれれば・・・・・
ラミア→元から人族依存な種族。「若い人族」の精気であれば男女は問わないだろーから・・・・
ライカンスロープ→種族としては生殖で増えない。いわばムリヤリ改造された悲哀につけこめば・・・・
コボルト→煮るなり焼くなりバターなりお好きに。

>>642
乙女チックモードソラとちょい悪落ちっぽいソラでそれぞれ考えてみるんだ
個人的にちょい悪落ちソラは美少年美少女を裸にして侍らせてるイメージがｗ

取りあえずジークにブレードネット的な展開と言うことは分かった

ライカンスロープの全身に刺青されて牙で切り裂かれる儀式ってなんかエロい気がするの俺だけ？

よーやくバルバロステイルズ、R&R、新米女神新刊ゲットしてきた
とりあえずジャスティが可愛すぎて困る
あの子ががうがう言ってたらそら萌えるよｗ
次は是非とも三つ編みスタイルでドラゴンに乗ってきて欲しい
しかし聖戦士のフィオは凄いなｗ
「どちらだとしても、色々と勘ぐってしまうんで！」
には噴いたわ！

あれは処女だとしたらどういう勘ぐり方をするんだ一体ｗ

>>603　>>610 詳細サンクス。いろいろ出てたんだねぇ。そういや色々富士見が
やってた時期か、リウイのアニメとか
そして596さんすばらしいものをありがとう。完全版がすごい楽しみだｗ

>>646 どこの情報？

BTじゃなかったっけ

>648
(王子ってば、いやいや、もしかして、いやそんな、でも、う、後ろがお好きとか!?
　い、いやいやいや、それは無い流石に無い…………し、衆道…………ダメーッ！それだけはダメ！)

あ、エルダーの項目のあれか。
刺青にそって牙で噛まれると、切り裂かれるでイメージが一致してなかったわ。

ライカンスロープ語ってどんな言語なんだろうな

符丁というか暗号めいた感じかなあ

エアが神になったら巨乳神とか言われるのかなあ

シーンがあんまり母性的じゃないせいで大地母神的なのがいないよな
農耕神が男だからというのもあるのかも知らんが

シーンは充分母性的だろ？
夜に安心できるように、子守唄歌ってくれてる若い母さんってイメージだ。
ナイトメアの孤児を育ててくれるのもシーンみたいだし。

でも水商売の神だぜ

子守歌は思いつかなかった
いいロールだな。今度シーン女プリやるときに機会があれば歌ってみよう

シーンはIN-RAN

奔放なアステリア様には負けますわｗ

たのだん杵購入者はいないのかな？
このスレ的にありなできかどうか知りたいんだが･･･

買ってきたけどモノがモノだけに読み終わるのに時間掛かりそう。

配送待ち。

>>634 コアーシブを使う相手には弱いかな。

今確認したらDL数が１６８とか突破してんだけど何これ怖い
どんだけこのスレに常駐してんの

>>632
やっぱジクエアは温泉だよな！　な！
でもちびキャラツクールで出来るキャラチップに裸やバスタオルは無いのだ……一応、水着で代行は出来るけど

流石にちびキャラ裸まではせんでも良いと思うｗ
最初は温泉を愉しむのが目的だし、どこにファンティン使うかにもよるが、水着で十分じゃね？

>>667　>>668
　無礼を承知で敢えて言わして頂きたい。むしろ水着はご褒美です。
　イメージ（想像）して頂きたい。一応関係持った男女がスッポンポンで温泉に
　入ってアンアンするのと、一緒に入ると言ったけどやっぱり恥ずかしいから
　と恥じらいながら水着（一押し赤水着、事前が白水着）を着て入り、
　その後いい雰囲気になりアンアンするのと（水着を破くか否かはお好みで）
　どっちがエロいと思いますか？
　私はビバMI・ZU・GIをプッシュいたします（力説）
　・・・ダメ人間ですみません（陳謝）orz

てか、今気付いたけど、特殊神聖魔法で温泉作ったら、ルーかリアにバレんじゃね？
一戦終えて、一息ついてたら、温泉の隅っこに涙目で睨んでるルーが・・・・・ｗ

その時はルーも加えて3Ｐだな
エアは信徒なんだからルーにご奉仕するのもまんざらじゃないはずｗ

温泉に釣られてヴァンニクもやってきそうだなｗ

>>643
ダークトロール姐さんは手ごわそうだなー　鍛えぬいた冒険者じゃないと
行為中に骨を折られるな

ライカンスロープ姐さんも行為中に興奮のあまり変身とかしないか
心配だ・・・

今ニコニコで祝福のカンパネラ見てるんだが、もし新米女神が
アニメ化されたらジークに嫉妬する視聴者がたくさんでそうだ

>>673
エロパロ的にこう！

ダークトロール姐さんは手ごわそうだなー
　鍛えぬいた冒険者じゃないと行為中に骨を抜かれるな

エロパロ的に…
次のリプレイのドレイク男（推定）は、女性キャラに野性的にがんがんいく
キャラでいて欲しいと思う
それとも、ジークのように潜在的ハーレムになるのだろうか

>>673
エロパロ的に、そしてデータ的にいこう！

とりあえず、弱体化させるために真昼間に青姦で！

正直、新米女神はシナリオとか話の流れよりも中の人のメタネタの方が楽しいからアニメ化してもあまり面白くなさそうだなぁ

新米女神は漫才のような、ちょっとうるさいくらいのテンポの良さが必須。
普通のアニメのように発言・発声が一人ずつゆっくりだと途端につまらなくなるね。きっと。

妄想投下
>EDNO.05:ルーエンド２『女神と結婚した男』（ルーシナリオにて好感度MAX）

花壇のあるアイヤール・ルーフェリア神殿のバルコニー。
花壇の前にルーがいる。

「また、みんな旅立ってしまったのね……」

ジークが入ってくる。
「泣いてるのか？　ルー」
振り向いて、慌てて首を横に振るルー。
「ジークはいいの？(小首をかくんと傾げる)」
「なにが？」
「ジークは……その、みんなと冒険を続けるんじゃなかったの？」
「もういいよ。……ルーに無理、させすぎた」
「ジーク？」
「心配かけて。ここで一人にして、淋しい思いをさせてきただろ？　ずっと。ルーは心配症だからな」
「ジーク…」
「あのな、ルー。俺はルーが女神の欠片でも、なんでもなくても、ルーを好きになってたと思うぞ」
ジークがルーの胸元を手で示す。
ルーの胸元に光る物。
「…これは出会ったばかりのジークが、わたしにくれた妖精の宝石。…ただの少女ルーに、ジークがくれた。…優しくしてくれた証…」
「……ルーは、女神ルーフェリアの分身だ。だいそれたことだと自分でもおもうけど、それでも俺はルーが好きだ」
「…!!」
「今、ここで寂しさをこらえて頑張って、笑って、俺を見送ろうとしていたルーが大好きだ」ルー動揺する。
「でも。きっとこれからもルーを、女神の分身だと知って狙う悪いやつはいる」
ジーク、一歩離れて背を向ける。
「だから、俺はこれからずっと、そんなルーを側で守る。そう決めたんだ。許してくれるか、ルー？」
ジーク、振り向いて手を前に出す。
その手に何か光る物がある。
「ジーク、これ。妖精の宝石の……指輪？」
「プロポーズだ。ルー、結婚してくれ」
うつむくルー。
「……いいの、ジーク？　わたし、普通の女の子じゃ、なくても…？」
「いいんだ。ルーがいい」
「……うん。ありがとう、ジーク。嬉しい」

ルー、顔をあげる。寄りそう二人。
「わたしもジークが大好き…」
「うん。ずっと一緒にいよう、ルー」

神殿のバルコニーに、花びらが祝福の花吹雪のように舞う。
花吹雪は場面を白く転換させ
ルーフェリア神像の前を白い衣装に身を包んだ二人が歩いてゆく。

【Ｆｉｎ】

>EDNO.01:通常エンド『そして戻る日々』 （ゲームを普通にクリアする）

何処へと続くかわからない森の道を歩く、メッシュとジークと馬のポピー。


ジーク「エアはアイヤールのルーフェリア神殿の責任者で、ルーの保護者になって……」

メッシュ「ナイトメアは『面白いことを見つけたの』って姿を消しましたな」

ジーク「イスミーはシフェナの尻を追っかけていったよな」

メッシュ「ニゲラは父親の面倒を見にルーフェリアへ。紫のリルトカゲンは、派手なエルフのお守りに戻りましたな……」

ジーク「……いろいろあったけど、またお前と二人きりか…」

メッシュ「私はずっとジーク様についていきます。ずっと一緒ですよ、ジーク様。(爽やかな笑顔)」

ジーク「……うん。ま、いっか」

ジーク頷く。
ポピーに乗り、一人先に疾走してゆく。

メッシュ「ああっ！？　待ってくださいませですよー!!　お待ちくださいジーク様ー!!」

メッシュ、置いてきぼりで慌てて後を追って走ってゆく。


『エンド』

ああ、メッシュエンドでもあるのな

>>596
出張で数日離れてて帰ってきたら…
なんちゅうもんを作ってくれたのですか貴方様は。
神すぎてはなぢふいた。不足してたソラ分が補充できました。マジありがとう。
>>680
いい！なんか凄くいい！>>681
ワラタけど意外と現実的にありそうなエンドだよな。ところでムーテス君は…

うわ改行ずれたうえにムーテス君のこともしっかり書いてるじゃないか。ゴメン。

>>663
ここに居ます。つい昨日amazonに送金済み
ついでに、"ささやかな"体験版も済み

ティダンｘシーンって、プライアｘカリッサとイメージ被ってない？

でも、ジークのぶれなさはすごいな
9巻でもフラグ立てるように見せかけて折ったりしながらも
1話に1回はルーの事を考えてる。イラストなくても関係ない

ああ、早くジークとルーのいちゃいちゃラブラブを見たいぜ

ジークの中の人がみやびたんといちゃいちゃするのはムカツク

>>688
「ジークの中の人は女性」
そう考えれば、腹も立たないさ！

あんだけフラグ立てといて中の人が女性だったらビックリだがなw

>>674
あー、想像できる。こっちは女性陣積極的じゃないがw

感想ないのが我慢できず購入したぜｗｗ
店頭購入にもかかわらず予約特典CD＆下敷き？付いてきた

konozamaから届いているんだが、インストールすらしてないぜ！！ｗ

あ、ルキスラの地図がついてたおまけはありがたかったかな。それくらい

今更だけど9巻はソラ復帰だと思ったから驚いたな。あの引きでムーテス復帰とは


思わず萌えどころ探して女体化シチュ考えて抜いちまった

ムーテス女体化させてもリルドラケンの男女見分けるのはタビットのそれと同じくらい難しいんじゃねーの

タビットをバニー娘化できる妄想力があれば、リルトカゲンを守銭奴ドジっ子しっぽ娘に変換することなど造作もない……のか？

そこまで行くとラミアの首輪使えって話だと思うがｗ


なんかさっきから頭の中を「いっしょにとれーにんぐ〜エアと子作り〜」って単語がグルグルと（ｒｙ

リルドラならリルドラメアで妄想すればいい

リルドラメア実際に運用したらGMniウィンドカッター無双されるは角は隠さないわでえらいことになった

リルドラメアってたしか一番同族忌避が少ないんだっけ・・・・・
このスレ的には地元部族の中じゃそれなりに愛されてたのに、
外でたら虐げられて・・・・ってカンジのＳＳにならんかなと思ったけど、
いつぞやのルシアスのがかなり秀逸だったなぁ

あぁ、俺が犯された奴な

>>701
・・・・・・そーいや、そんな流れだったね（肩ぽむ）

>>694
あのパーティにソラ復帰したら火力がそれなりに酷いことになるからだろうなぁ、多分
比較的酷くない組み方ですらあのレベルのソーサラーが入ると酷くなるし

ソラはそんなに強くないんでは？
マルチアクション取ってるけどなにせ防護点もHPも少ないからそうそう前に出ないし
フェンサーに突っ込んだ分ソーサラーが遅れ気味だし
ソラの強みはセージで弱点抜くことと鳥の使い魔で偵察が可能なこと

あと可愛いこと

中の人の事情なんじゃない？

NPCで参加って言ってる人もいたけど、個人的には正直ちゃんとしたPLがいるキャラをGMが動かすのには抵抗がある
GMとPLとのキャラ認識にある程度差があるのはある程度は当然だし
正直なところ、ジークの「迎えに行く」発言の時にああいう反応するとは思えなかったんだよなぁ　内心嬉しがるだろうとは思うけど
(そんな事いったら最初からPLが操作してたらあんな状況にはならないだろうってのは置いといて)

まあ９巻でジークが「絶対に合流してこいよ」ってソラに言ってるから合流するんじゃね
その時もNPCだったりするかもしれんが

>>704
いや、対複数部位相手だとね、範囲魔法って酷いのよホント
高レベルになると特にそれが顕著になる

そういえばナイトメアって生まれの種族の生殖に基づくなら
人間とリルドラケンじゃ子供作れないから
リルドラ生まれのナイトメアと人間なら中出し放題？

どうですけど中出しし放題要員はルーンフォークがいますから

ナイトメアは美人が多いから、売れっ子の娼妓になれるのでは？
あと、ルーンフォークの本質は「一人の主に仕える」ことだから、不特定のお客様に奉仕するのは嫌がるかも

ご主人様の目の前で林間されるルンフォ美少女とな？

主は一人派が多いだろうけど
集団に対する帰属意識が強いルンフォも別に違和感はないけどな
まぁナイトメアはガタイがいいのが多いからどちらかというと迫力の美人系で…って
公式でガタイがいいナイトメア女性がサンプルキャラくらいしか浮かばないんだが

たしか成長15歳くらいで止まるんだっけ？>>ナイトメア
性能的にはごつくても外見はそんなに変わらなそうだし、意外と華奢でもおかしくはないよな

ソラも筋力２４のナイトメアだし
ジュエリィは迫力系美女だと思われるが

一応、人間より長身設定のはずが、ペギノノで10歳児体型ロリナイトメアが一体。

ジュエリイって誰だっけ？

15レベルリプレイの大賢者な妖精使い。
カイン・ガラの宝石。


ふとエルフナイトメアとドワーフナイトメアが子供が出来ないと目論んで、
やりまくったら先祖返りで人間の子供が出来たとかないかなと思った。

そういや宝石さん、バルバロステイルズでキルヒアとル＝ロウドの出自についてぶっちゃけてたけど、
あれはまたノワール様とやりあったって事なんだろうか
出来たらグレンダールの噂にも突っ込んで欲しかった
あと新米女神でジャガスラで穢れ消したドワーフ生まれのナイトメアってまさか……

>>714
ちょっと違う
「基本的に人間より体格が良く」て
「成長が終わった後は老化しない」

どこで成長が終わるかが不明なんだよな
二次成長期あたりを見積もればいいのだろうか

>>718なるほど。
１５レベルリプ、単行本にならないかなぁ。

「１７歳が人間が最も美しく輝く年齢」って聖闘士星矢のシオンさんが言ってた

ナイトメアは確かに美しいけど、穢れ持ちだから人気出るかどうか分からんなー
冒険者ならともかく、一般人に「穢れ持ちとセックスしたらこっちにも穢れが移りそう」的な思想があってもおかしくなさそうだし

と、ここまで考えて、もしナイトメアと結婚した奴がいたら、そいつは別のナイトメア的に英雄っつーか憧れを持たれそうだなー
ソラとくっついたジークがリオスで片思いされていたナイトメア少女にヤンデレ凶行されるってシナリオ考えてしまった

成長はするが老化はしない、だと

老化で垂れないおっぱいは、ナイトメアのおっぱいと女神のおっぱいだけだ。


>>723 角を隠してる間はモテモテで、異貌変身すると一般人にヒかれ忌避さられる、
そんな極端な境遇がダークヒーローなナイトメアの魅力なのだからして。
レクサスもナイトメアと知る前は、シャーリィにキラキラ王子様扱いされたし
大空船長アメリアもナイトメアを隠している状態で、美貌と自信のある態度が人気らしいし。

>>719
ロリメアもいるおｗ

>>726
本人が、それ以上年取ったら負けだと思ったんだろ。w

ラステットはかなり勝ち組のナイトメアだからなぁ
大破局の前に自分の城作って防備固めてやり過ごすって相当だぜ

ソラがさ、オクタン直すコネがあるって言ってたけど10年学んで1レベルだったソーサラーのコネってなによ
やんちゃ仲間が高レベルマギテックに成長したとかご都合すぎるし

その辺で15レベル連中とかが出てくると面白いが
マギテックッつうと……血塗れ伯爵かｗ

レイクリス経由か母経由のコネの可能性だってあるでしょ

レイクリス経由は流石にいろんな意味でつらいだろｗ

>>729
つ元カレ

>>732
ソラは全く気にしてなくてレイクリスが一方的に気を揉んでたりしてな

>>729
ナイトメアの友達とか？カインガラなら少しはナイトメアいそーだし。
こう、マイノリティーの誼みたいなもので。

ソラ「レイー、ちょっとお願いがー」
レイ「ソ、ソラが私を頼ってくれた！？　これは復縁のチャンス！？」
ソラ「ありがとー。これでお兄さんも喜んでくれるかなー、ふふ」
レイ「あ、あれ？」

ですよねー

レイクリス君、不幸！

ソラ「自分の娘といってもおかしくない年格好の女の子に、欲情しちゃうんだ……レイクリスって」

と、なじられながら踏んでいただく為に、あらゆるコネを総動員してオクタンを修理するレイクリスであった。

そっか、不幸なのはご褒美なんだ・・・。

>>736
ソラはかわいいなぁ。

NPCになってから黒さが減った気がする

>729
居ただけで学んではなかったんじゃないかと。
その分交際範囲は広くて人脈は豊富だったりして。

学ばなくても追い出されないようにする為に、
色々と他人の後ろ暗い事を調査しまくってた結果、
コネが広がりまくりングなソラとな？

別に追い出されはしないだろ、所属たって母親以外の授業にろくにでてないわけだし

世の中金とコネだとどこかのエルフもいってることだし

まあ、順当に考えて母親のコネだろうね。
クロノアは研究室構えてるくらいだし、押しも強いし行動力もあるから色々とコネありそう。

>>711 >>712
ご主人様が人質にとられて、無事に返して欲しくば・・・・・・ってカンジのはできそうなカンジ。
最初はご主人様のためと歯を食いしばって嫌悪感に耐えていたのが徐々に開発されて・・・・ってよくあるパターンじゃね？

>>722
10月にＲ＆Ｒの特集が全員蛮族セッションとかやるみたいだし、
単発セッションで評判良いのが揃ったらデモンパのぬぎぱくみたく纏まる可能性はなくはない。

ジークは童貞だけど
ベルはアイシャで卒業したんだよね？

ジークもアイシャで卒業したのかもしれん
メッシュに内緒で
いや、メッシュのことだから主人の男になる様をこっそり覗いてた可能性も

メッシュは平然とジークを娼館に連れて行きそうで困る

一巻ではお姉ちゃんの店はまだ早いって止めてはいる

>>750困るか？

>>752
「あたしが困るの。お兄さんの初めてはあたしが貰いたいの」
とソラさんが申しております

レイクレスとジークの間に何人童貞を食ったんだソラ。

童貞好きなんて属性はないような…あるような

童貞をからかうのは好きだけど、実際に手を出すのはためらうタイプだと思う＞ソラ

ナイトメアが成人したら、ほぼ例外なく冒険に身を置くと考えて良いだろう
人口比は0に近いかも知れないが、冒険者のナイトメア比率はかなり高いと思われる
また、魔法への親和性や果てしなく長い時間を持ち合わせている特長を考えれば
カイン・ガラでなくても魔法研究の施設では普通に見慣れた存在であろう

尤も、ナイトメアが貴重な処女や童貞を食いまくってたら長くは生きられないでしょうが…

中にだれもいない的な意味でかｗ
でも童貞も処女も貴重じゃないと思うぞ、基本的に死因の第一位が戦死の世界なんだから人口ピラミッドがきれいな三角形だろうし

ルーフェリアなんかはピラミッド歪んでそうだけどな。エルフ多いしｗｗｗｗｗｗ
そしてソラの性経験はどうなってるんだろうなぁ
いやわからないから想像して楽しめるのかもしれないけどさｗｗｗｗｗｗｗ

というかエルフの平均初体験年齢が気になる
ファンタジーの長寿系生物は常識が適応できないからなぁ

数百年物の童貞とか処女とか素敵やん

そういやリッタさんは旦那とかいないなあ
……まさかな

クロノア「私、実は処女なの」
エア「えっ」
ソラ「えっ」
カーム「なにそれ怖い」

ソーラリィム成分が断然足りない
どういうことなんだよ…

つい最近ツクールで補給されたばっかだろw

>>764
同じソラ好きとして気持ちはよく判るがおちつけw
公式にもまだ希望はあるし、ありがたいことに神職人さんたちも沢山いる。
ソラはこのスレだと書いて下さる方が多いし一緒に寂しさ乗り越えようぜ兄弟。
あまりネガが続くと雰囲気も悪くしちゃうかもしれんしな〜。



…俺はソラが悪い顔で、「読み手さんに焦らしプレイなの」と言ってるのを妄想して萌えてるぜ。

…ﾓｳﾀﾞﾒｶﾓｼﾚﾝ

>>766
　そ　れ　だ

お前頭いいな

QBの教官は千年処女とかいって馬鹿にされてたような

ラステットやエレオノーラもずっと処女のまま？

ナイトメアは石は投げられても犯されはし無さそうだしエレちゃんは処女でいいんじゃね
ラステットは社会的地位もあるんだからロマンスの一つや二つ…

　　　　|┃　　　　 ＿_
　　　　|┃.　　｢,'´r=＝ﾐ､
　　　　|┃三 くi ｲﾉﾉﾊ）））
　ｶﾞﾗｯ.|┃.　　 | l|| ﾟヮﾟﾉl|　　＜話は聞かせてもらいました。
　　　　|┃.　　 j /ヽ ｙ_7っ＝　 私の出番ですね。
　　　　|┃三　(7i__ﾉ卯!
　　　　|┃.　　　 く/_|_ﾘ

ﾊﾞﾊﾞｧｰﾝ！

ようやく新米女神九巻ゲット
カラーページのエアが(私が男に誘われてるのにジークったら無反応で……！)って顔してるようにしか見えない
エア可愛い

あの絵でエアはヒゲ男に抵抗がないと理解した。

シャーリィじゃあるまいし

エアはプリースト伸ばしで近接戦闘力が無いから
聖印取り上げてしまえばやりたい放題なのも魅力

シャーリィはイケメン好きのガチスイーツだからな

是非ブサイクたちに輪姦されて欲しい

イケメン「が」好きというか髭にトラウマがあるだけじゃねぇのかｗ

酢飯輪姦SSﾏﾀﾞｰ

昔、神坂一の読みきり小説で、
児童ポルノ書籍密売でで摘発された魔王が、あれはホビット族の成人女性だと抗弁してるのをふと思い出したんだが、
ラクシアにおけるドワーフ女性に対する欲情は同族以外の場合幼女趣味ととられてしまうのだろうか？
確かルルブに孫もいるロリババァに未だに求婚者が殺到してるとかいう記述があったんだが・・・・・

あ、グラランもどうなんだろ。

異種姦扱い

人間と交雑できる連中はべつにやりたい放題じゃねぇの？

九巻のカラーページ、やはりエアの巨乳に目がいきがちだが
さりげなく腰に手を伸ばされてセクハラ受けてるニゲラがいるな
やはりニゲラは尻担当なのかｗ

酢飯と言うのはやめろ

他のゲームキャラが先に浮かぶし、誰の事かしばらくわからなかったｗ

俺はいまだにわからない

今後の流れは、
ソラがカインガラからぞんざいパーティーに合流するまでの間に結局盲目うさぎが寝返り
→そこへソラが復帰し穴埋め、PT内ハーレム拡大／数

とりあえずソラはやく戻ってきてー。

テイルズオブレジェンディアの主人公の義妹がシャーリィ、通称酢飯

ギアスのシャーリィも(主にアンチスレで)酢飯って呼ばれてたなぁ　懐かしい

ギアスはシャーリィじゃなくてシャーリー

>>790
そうだっけ？流石に細かいことはもう忘れてるわｗ

シャーロット・イエーガー大尉？

「シャーリィ→しゃり→酢飯」か。w

別ゲームの違う酢飯だけど、まあいい。

シャーリィはレーゼルドーンに拉致られて、坊やに愛でられてラブラブか
坊やが粛正されて蛮族の間に投げだされる陵辱IFに興味があるな。

酢飯→スメシ→メッシュ？とか検討ハズレなうえに変な予想してたわｗ

そういえばキネティックのベルってどうなの

とりあえず書き上げて本文化した物を投下させて頂きます。拙い文で
あり、ご都合主義な点も多々ありますがどうかご容赦を・・・

エアエンド１　goodend　『私がずっとついててあげる』
　彼――ジークハルトと共に故国ルーフェリアに繋がるアイヤー
ルの街道を歩く。不思議な事に本来なら旅人達の唄が聞こえてきて
もおかしくない街道なのだがほとんど人を見かけない。
　別に急ぐ旅路という訳ではなく、別に危険な街道を通っている訳
でもない。商人、―――いや隊商もよく使う整備された道だ。故国
ルーフェリアとは違い水路を主体とした輸送システムが発達して
いない、いや発達させる事が困難だったアイヤールでは必然的に陸
運の技術が発達している。そして特に安全性に問題があるという、
――――つまりは蛮族や魔物などがよく出ると言う訳でもない。
　そもそも、仮にそんな未舗装の街道や危険な街道なら隊商が寄り
付く事はないだろう。確かに護衛集団や私達みたいな冒険者を雇え
ば、そのような街道でも使用することは可能だろうが、いかんせん
コストがかかりすぎる。
　詰まるところ、特に心配する要素はない。油断は禁物だが私とジ
ークの二人なら多少、いや相当の災難が降りかかっても対処は可能
だ。・・・まぁ、戦力という観点から見れば、斥候としてはヌケて
いる面は多々あるが、それでも有能と云わざるを得ないポンコツ執
事メッシュと、宮廷魔術師にも匹敵する魔術の腕と一流の戦士の腕
前を併せ持つ可愛い妹のソラ（ほんといつの間にそんなに強くなっ
たのだろうか？）が欠けている事は不安要素だが、そこまで心配す
ることでは無いだろう。
　そして、私の隣を歩いている人物の実力に不安が有ると言う訳で
もない。彼は有能な妖精戦士であり、つい先日も大国アイヤールか
ら勲一等を授けられた実力だけで云えば折り紙付の人物である。
――それに、私が頼りにしているヒトでもある。
にも係らず、
「はぁっ〜」
　私――エアリサームは疲れを感じ溜息をつく。最近色々あったからか
、何時もなら噛み殺せる溜息を止めることは不可能だった。
「ん、どうした、溜息か。つくと幸せがニゲラらしいぞ、エア」
立ち止まり、心配してくれているのかこちらをまじまじと観察す
るジーク。まぁ、その気遣いは嬉しいがその気遣いをされるハメに
なった元凶に気を遣われると複雑な気分にならざるを得ない。――
―――あと、なにかおかしなセリフを吐かなかったか？
「溜息の一つもつきたくなります。ジーク、貴方が女帝陛下にした
事を思えば」
「え、俺なにかおかしな事したっけ？」
　真顔で言葉を返してくるジーク。その顔には一点の邪気も無けれ
ば悪気も無い。だからこそ性質が悪いといえるのだが・・・
「しました。アレをナニカしたと言わなければなにを言うんです
か！？」
　怒りのせいか、疑問に疑問で返してしまう。考えれば説教をする
時に感情を荒げるのはルーフェリア神官としてどーかなと思うと
きも無い訳ではないのが、彼と一緒に居ると必然的にこれがデフォ
ルトになってしまう。

「―――えーと、俺がしたことは勲章くれるっていうのを断ったの
と、くれるって言う金を今回の事件の被害者のために使ってくれっ
て言っただけだよな・・・。なんだエア、金がほしかったのか？そ
れならそうと言ってくれればよかったのに・・・」
「ちがいますっ！」
　見当違いの結論を出すジークに怒りというよりは呆れを感じる。
しかしここでめげてはぞんざい勇者団ではやっていけない。じゃあ
なにかほかにわるいことしたかなと小首をかしげて考えている姿
は、・・・――見方によれば可愛い所作といえるのかもしれない。
「悪いことはしてないんだけど、してないのだけどっ、ものごとに
は言い方っていうものがあるのよっ、ジーク！あんな失礼な言い方
をして、いつ頸を刎ねられると気が気でなかったわっ！！」
要約するとこうだ。私達はとある事件に関り、そこで勲功を立て、
彼、ジークはもっとも功績があったということで勲一等を貰う事に
なったが自身が受け取る理由がないとそれを辞退。それでもという
事で勲章は受け取ったが、褒賞金の全てを事件の被害者救済に当て
る事にしたのだ。 ―――成る程、行為だけを見れば何も間違ったことは
していない。むしろ正しい事を・・・いや、御伽噺の中の騎士もかくやと
いう行いをしたと言っても過言ではないだろう。だがしかし、
「『別にアイヤールの為に戦ったんじゃないし、そんなもんもらう
理由はない』、『仕方ないか、それじゃ貰うけど、金は別にいいや。
今回の被害者のためにでも使ってくれ』一国の国家元首に対してタ
メ口を使うのはもちろん、その言い方が最悪すぎるわっ！どう考え
てもケンカを売っているようにしか思えないわよ！！」
　足でどたんバタンと地面を蹴りながら説教する。
・・・確かに私達は、とある依頼者から冒険者として依頼を受けそ
の依頼を果たす過程で行った行為が結果としてアイヤールの為に
なったに過ぎず、報酬も大国から出る報奨金とは比べ物にはならな
いがきちんと出ている。律儀に報酬の二重取りは避けるという行為
は、依頼人に筋を通すという観点からみれば彼のしたことは正しい
のかもしれない。
　しかし世の中には言葉の使い方というものと礼儀作法というも
のが存在し、公的な場ではそれらが最重要視されるというのが世の
中の道理というものである。その重要なものを目の前の男はカケラ
も持ち合わせていない。その状態で式典の場に臨んだ結果があの非
礼な発言であり、私が今、溜息を吐く原因になっている次第である。
「そうか、言い方がマズかったか。悪い、そういうこと、よく判ら
なくてな。今後気をつけてみる」
　反応それだけ。話は済んだとばかりに再び歩き始める。時刻は逢
魔が時を過ぎている。夜の帳が落ちる前に宿場につきたいのであれ
ば確かに急ぐべきなのかもしれない。
　だが、あの素っ気の無い口調とぞんざいな態度だ・・。――本来
ならば怒りを通り過して、激怒するべきなのかもしれない。もしく
は『どう気をつける』かを問いただし、重箱の隅を突く様に、微に
入り際を穿つように改善点を指摘するべきなのかもしれない。――
あるいは愛想を尽かし見捨てるべきなのかもしれない。・・・まぁ、
それだけは自分には無理そうだが・・・。
　それに私も彼とはそれなりに付き合いが長い。だから彼が悪いと
言った時は本当に悪いと思っている事は知っているし、気をつける
と言うのなら本当に『気を付けようとはする』のだろう。
　・・・なにより―――彼は『判らない』といった。彼の人柄とし
てトンでもない冗談を真顔で真実かのようにのたまう男だが、基本
的に嘘を吐かないという事を考慮すると、本当に『自分の言葉を飾
る』という事の意味と効果を理解していないのだろう。理解してい
れば、そこから自身が得ることの出来る利益を考慮すれば、既に彼
は言葉を飾っているだろう。
　詰まるところ、彼はぞんざいなのだ。他人にだけではなく自身に
対しても・・・・。だからそれを理解している私には、これ以上怒
る事も叱ることも出来はしない。

　怒りは日の光と共に感情から退場し、やがて訪れる夜の闇は清涼
な空気と共に私の心に余裕をもたらす。平静を取り戻したからか、
穏やかな風が吹いていることに気付く。風の匂い、草の香り、梢の
響き、虫の声が、私達が自然の中にいる事を強調する。
　・・・いや驚いた。こんな整備された街道のど真ん中にいるとい
うのに、これほど自然を身近に感じるなんて。優れた建築家の中に
は人工物と自然を調和させることが出来る者もいると聞くがこの
街道もそういう匠の製作物なのだろうか？エルフだからという訳
ではないが、こういった趣向は正直に言って好ましい。
　だが、如何に隊商がよく使う交易路とは云え、如何に王都に繋が
る道とはいえ、王都からは充分に離れている場所に、これ程のもの
を造るのは勿論、維持するにも相当の金額が掛かるのではないのだ
ろうか？
・・・あるいは政治的意図が有るのかも知れない。見るべき人間、
一定の力量を備えた商人等が見ればルーフェリアは勿論、カインガラ
やリオスといったフェイダン地方の街道より格段に優れている事
は明らかである。つまり、巨額の費用を掛け自身の技術水準を見せ
付けることで国威を表そうとしているのかもしれない。
　・・・そう考えると、好ましいと考えていたものが少し好ましく
なくなった。私の信仰、つまりルーフェリア信仰は清貧を旨とする
信仰であり、基本的に贅沢は禁忌とされている。勿論敬虔な信者で
ある私もその戒律は遵守している。もっともそれにも限度はあるし、
それに他者に振舞うことはむしろ推奨されている事でもあるのだ
が・・・
　そう考えていると、ふと疑問に突き当たった。彼、私の横を歩い
ている男、ジークも特に贅沢をしているといった様子はなく、蓄財
家というわけでもない。そして気前もいい。ルー様にも出会った時
も、彼女が女神ルーフェリアの分体で在る事を知らないにも拘らず、
欲しそうだったからという理由だけで気軽に自身の持っていた宝
石をあげていたっけ。
　私は一応神に仕える身だから、別にそれでも問題は無い。だが、
彼はそうではない。そう云えば、彼が何か自分だけのモノを欲しが
っている所を見たことが無い。信仰と言うモノが在るという訳でも
なく、信念というものが在るという訳でも無いだろうに・・・。

――――それは―――何かが――歪だ。

―――――だから、つい前々から思っていた
「ねぇ、ジーク。ちょっと聞いてもいい？」
「ん、ホントにさっきから二十面相してどうしたんだエア。おれで
答えられることなら答えるぞ。ちなみにお説教ならきちんと聴いた
ぞ？」
　あっ、さっきから歩きながらでも、私のことを心配して気遣って
くれて居たんだ。・・・それは正直かなり、いや凄く嬉しい。
「いや、そういう事じゃなくて、ジーク、貴方って何か欲しいモノ
とかないの？」
　　　　　　　　　　余分なことを口走ってしまった――――

「なんだ、やっぱり褒賞金が欲しかったのか。別に金をほしがるこ
とは別に恥じることではないと思うぞ、俺は。欲しいなら貰えばい
い」
「そうじゃありませんっ！私が聞いているのは貴方が欲しいモノ
の事ですっ！！」
「俺の・・・ほしい・・もの？」
　再び彼は立ち止まり、うーんと唸りながら考え始める。
「そうです。勲章という名誉はいらない、褒賞金というお金もいら
ない、権力を求める訳でもない。あまり色を求めているようにも思
えないし、正義とか理想とか云うものを求めているようには思えな
い！！じゃあ何故戦うの！？いったいなにがほしいのよっ！！？」
　今日一番の大声に虫の音は止まり、木々で羽を休めていた鳥がま
もなく夜になろうとしている空にばさばさと飛び上がる。鳥達には
悪い事をしたが、それでも私は後悔をしていない。――それにこれ
は、これから彼と生涯を共にするかもしれない者として、いずれ一
度は聞いておく必要があったことだ。
　私の剣幕に圧されたのか、ジークは地面に座り込み腕を組ながら、
さらに考え込む。私は彼が答えを出すのを待つ。相当の時間が流れ
たのか再び虫が鳴き始め、飛び去った鳥も木々に戻ってきた様だ。
既に時刻は夜だが、それでも私は彼が返答するのを待つ。こうして
彼が悩んでいるのを見ると心が痛む。
　・・・別に彼を困らせたいという訳ではない。だが自分の言葉の
せいで悩み苦しんでいるのを見ると、私は―――
「うん、いくら考えても今、特にほしいものはないわ、俺。だって
全部持っている」
　私の思索を遮り、いつものように真顔でトンデモナイ事を彼は
のたまった。

「全部もってるって・・・」
「いや、だってそうだろ？俺は五体満足でどこにでも歩いて行く事
が出来るし、メシを食う金に困っている訳でもない。ウマの合う仲
間もいるし家族もいるだろ？」
「確かにその通りだけど、それはあまりにストイックな・・・」
　それは間違ってはいないのだけど何かが間違っている。私がどう
言葉を繋ごうか思索をしていると、彼は今日、いや私の人生の中で
最大の
「それに何より、俺の傍にエアが居てくれてる。ほら、これ以上何
を望めばいいのさ？やっぱり全部持ってるだろ、俺」
　トンデモナイ事をサモトウゼンのヨウにアッケラカンとノタマ
ッタ。
「えっ、あれっ、ちょっと、それって、いやまって、あの、その、
へ、だって、だからって、えーと」
　思考はフリーズ。にもかかわらず心音は今にもはちきれそうな勢
いで拡大し増加している。意味のない語彙を羅列し、ポンコツ執事
もかくやという勢いで反応用のランダムリアクション機能を駆使
し、発音を続けている。傍から見れば、さも滑稽な光景だろう。
　・・・幾分の時間を費やしたのか、何とか微かに冷静さを取り戻
す。気付くと土の匂いと舗装された道路の感触を間近にする。どう
やら何時の間にか地面に蹲っていたようだ。
「・・・いつまでも蹲っていると風邪ひくぞ。聞かれたことに答え
ただけなんだけど、俺、またなにか変なこと言ったか？」
　うん、言ったよ、今。いや参った、ホント。言葉を飾らないって
性質が悪すぎるわ、うん。
「別に。いや、今の言葉、結構嬉しかった。・・その、ありがと」
　立ち上がると共に返答する。いや、だってアンナコトを言われて
どう反応すればいいのだっ？私もジークと居られて嬉しい、ぶちゅ
ー。とでもすればいいのか！？そんなことは恥ずかしくて出来ない
し、何より断じてわたしのキャラじゃないっ。
　とっ、とりあえず、話を逸らそうとしてか、それとももう一度同じ
言葉を聞きたいからか
「でも、本当にほしいモノとか、やりたいこととかってないの？」
　そんなことを愚かにも訊いてしまった。―――それが、後の喜劇
になるとは露知らずに・・・。
「あっ、ヤリタイことならあるぞ、今」
　おっ、予想外の返答。なんとなく残念ではあるが、そこはかとな
く甘酸っぱい会話の流れを変えてしまおう。
「それって何？わたしにも協力できること？」
「うん、できるできる。俺、一回エアと一緒に風呂入ってみたい」
―――今度は先ほどとは逆に心音がフリーズ、思考はエキサイトし
ナニガナンナノカワカラナイッ。
「えーと、それってどういうイミ？」
「だからそのままの意味だってば。男なら好きな女と一緒に
風呂に入りたいと思うのは当然だろ？」
　イヤー、そんなローカルでマイナックで極めて個人的な嗜好をさ
も当然のヨウにいわれても困る。「だめ？」と首をかしげながらこ
ちらを見るジーク。そりゃ、確かに私達はいわゆる『ごにょごにょ』
な関係ではあるのだが、それにしてもしかしっ！・・・あと、私が
聞いたやりたいことというニュアンスとは何かが違う。しかも、人
気はないとは言え天下の公道のど真ん中で・・・
　だから私の返答は決まっている。当然のように私は―――
「その、ジークは最近一杯頑張ったから。そのご褒美にだから。だ
から、別にだめじゃない」
　本来のたまわないことをノタマッテシマッタ・・・。

本来、野営時において温泉は勿論、風呂に入ることさえ不可能に
近い。いくら安全な街道を通っていても襲撃の危険性がゼロという
訳ではなく、何より大量のお湯を用意することが困難だからである。
　よって、せいぜいが川や湖の水を使い水浴びをして汗を流すに留
まるのが通例である。そう、通例なら。実は私ならこの二つの問題
点をクリアーする事が可能なのである。まず、魔物などの襲撃なら
私がまず危険を感知することが出来る。蛮族に対しては『セイクリ
ッド・フィールド』を張っておけばまず近寄ってこれないし、さら
に念を入れて操霊術師の知識を齧った時に習得した『クリエイト・
ゴーレム』で周囲を警戒しておけば万全に近い態勢を取ることが出来るのだ。
　これだけ警戒しておけば仮にこの状況を突破されても、服を着て
武器をとる時間くらい稼ぐことは充分可能だろう。
　次に、大量のお湯を用意することについてだが、これもルーフェ
リア様に仕える神官が使うことの出来る特殊神聖魔法の中に小さ
な温泉を作り出すことが可能な『ファンティン』という奇跡が存在
していたりするのである。　つまり条件はすべてクリアー。そして神
官であるこの私が一度言ったコトを反故にする訳にもいかないだろう。
―――その結果が・・・
「ふうっ、いいお湯ねぇ〜。やっぱり疲れたときは温泉に限るわ。
それに星が凄く綺麗よ、ジーク」
　大気が澄んでいるのか星がとても綺麗だ。満天のこの星空を見上
げながら、少し街道から離れたとことにあった人があまり訪れそう
にない森の小さな広場に作った温泉にジークと一緒に温泉に浸か
っている次第である―――
「・・・あぁ、それは同感だが、一つ聞いていいかエア？」
　うぅ、来た。彼の方を出来るだけ見ないように私は答える。
「何、出来るだけ手短にお願いね。出来れば10文字以内で」
「なんで水着きてんの？」
　

うん、予想していた質問をこちらのリクエスト通りに返してくれ
た。相変わらず妙なところで馬鹿律儀だ。
「ほら、その、これはあれよ、色々と大人の事情が在るというか・・・
それにほら、これ。少し前に手に入れた『酒の種』。けっこーおい
しいお酒の種らしいし、前にツクッタ鳥（ラプテラス）の燻製もあ
るからそれで酒宴でもしよーかなーって。その時裸だといろいろこ
まるでしょ！？あっ、別に酔ってしまっても大丈夫よ！その時は
『キュア・ポイズン』で酔いを醒ましてあげるからっ！！」
　矢継ぎ早に捲し立てると共に、水辺に用意しておいた燻製とカッ
プに酒の種を入れて手早くジークに手渡す。
「おっ、それいいな。じゃあ、まずは飲むかっ。・・・あとで脱が
せばいいし（ぼそ）」
　ふぅ、一時はどうなる事かと思ったが、ひとまずの合意を得られ
た様で何より。最後に何やら不穏な単語が聞こえたような気がする
が、きっと気のせいだろう。うん。ちなみに『酒の種』とはこれ
をカップなどにいれ、水を注ぐと中に入れた水がお酒に変わってし
まうというマジック・アイテムである。尚、作れるお酒の質によっ
て販売価格はピンからキリまでだったりする。
　さて、ではのんびりまったりとお酒を楽しみますかと口を付けた
所でジークは、
「んぐっ、んぐっ、ハァ〜っ。うまいなこの酒。それにエアの作っ
た燻製もうまい。気も利くし、いい嫁さんになるな、絶対」
という爆弾発言をかまして下さいました。
「ぶッ、ぐぅうっ、ゴクン」
　何とかお酒を噴出すことだけは阻止できた。だがその代償に口の
中に入っていたお酒とカップの中の酒を一気に嚥下してしまった。
あっこのお酒結構度数強い。
「にゃっ、にゃにをいってるにょよう、ジーク〜」
　顔の赤さはきっとお酒のせいだ。あと何故かナ行がニャ行になっ
ているがわたし気にしにゃい。
「いや、今回は俺絶対に間違ったコトいってないぞ。これは自分の
気持ちだし、もうエア相手に礼儀作法とか気にする必要はないだ
ろ？あと、猫語を喋ってる今のエアに言葉遣いうんぬんを言われ
たくない」
　うっ、反論しようのない正論。あ〜言葉飾らない相手が正論を喋
るのって世界で一番最始末に負えない組合わせじゃないのかなぁ
〜。
　とっ、とりあえず飲んで誤魔化そう。今の話題とかこの状況とか
あと自分の気持ちとか。

・・・体感時間で１０分経過、私はジークに
「だから、じーくはあんまり深く考えずに思ったことを口にしちゃ
うからそれって誤解とトラブルの元なんですよ〜まったく。だいた
い嫁とかぜんぶおれのだからとか言ったら色んな意味で誤解され
るんですよーまったく〜」
お説教をしていた。
　私は別にカラミ酒という訳でもないし、そもそもほとんど酔って
いない。
（注１、酔っ払いの自己申告ほど当てにならないものはこの世には
存在しません。信じちゃ、ダメ。ゼッタイ。）
　ただ、気まずいから酔った振りをしているだけだ。いっそ本当に
酔ってしまえれば色々とラクになれるのだろうが、いくら飲んでも
まったく酔えない。くっ、『ぱっつんぱっつんエルフ』などと言わ
れているこの身に宿る生命力が今だけは恨めしいっ。
　ジークは時折相槌を打ったり、疑問を返したりしてきちんと話を
聞いてくれている。なんでこんな時には馬鹿律儀なのかっ、酔っ払
いのたわごとなど適当に流してくれればいいのに！これではまる
でこっちがわるものみたい・・・・、
―――いや、違う。悪者みたいではない。暦とした悪者なのだ、こ
れでは。
　私は別に子供というわけでもない。そして彼とは既に『ごにょご
にょ』な関係になって久しい。当然成人した男性が女性と一緒に風
呂に入ればナニをするのかくらい識っている。別に彼とそういう事
をするのが嫌だという気持ちは欠片もない。
　それに私は確かにこう言った。『そのご褒美にだから。だから、
別にだめじゃない』状況と私の発言から考えると、つまり今日は彼
を受け入れる、いや私を好きにしてもいいと言ったのと同じではな
いのか？
　その挙句の果てがこれか？まぁ、水着は色々あるから良しとして、
酒を飲みながら酔ってもいないのにジークに絡んで説教すること
か？ハッ、本当に巫山戯ているッ。もし目の前に自分が居たら無礼
討ちで頸を刎ねてやりたいくらいだ。我ながら自己嫌悪に押し潰さ
れそうで涙が出てくる。
「おいッ、何で目になみだ浮かべているんだよ？まさか泣き上戸な
のか？そんなにぱっつんぱっつんなのにっ！？」
「そうじゃなくてぇ、そうじゃなくてぇっ、ジーク、こんなに口煩
い女、嫌じゃないのっ？」
　こんな状況で泣き喚くという事は、最後の矜持を総動員して何と
か堪えた。そこまで彼に迷惑は懸けられない。でも、もし、いやだ、
なんていわれたら、きっと、たちなおれそうに、ない。
「そりゃ、確かにエアは口煩いし、たまにウザいと思うときもある
けどさぁ・・・、でも相手の為を思って言ってくれてるんだろ？だ
から別に嫌とかじゃないぞ。それにおかげで、俺、自分がすこしぞ
んざいなんだなぁって気付けたし。だから、いろいろ助かってる」
「っつ！、すこしじゃない、すこしどころじゃないわよぅっ〜」
　・・・どうやら最後の矜持も決壊してしまったようだ。―――だ
から、あとは泣くしかない。彼の胸に縋り付いてただひたすらまる
で子供のように泣きじゃぐる。ジークは何も言わず軽く抱きしめて
くれ続けた。
　その気遣いと彼の体温がとてもあたたかかった・・・。

―――泣き始めてからどのくらい時間がたったのだろうか、星の位
置から推測するとだいたい30分くらいだろうか？こんなに泣いた
のは子供の時以来だ。
　今思い返すととても恥ずかしい事をした。だがしかし、不思議と
後悔はない。
「ん、落ち着いたか、エア。なんか色々溜まってたみたいだけどそ
の、いろいろ悪かった。これからはもっと考えて行動する」
「違うわよ、別にジークのせいじゃない。わたしは自分勝手な理由
でかんしゃく起こしてただけ」
　もう少し考えて行動して欲しいのは事実だが、この件で非は間違
いなく私にある。それで反省などされたら立つ瀬がない。なにより
この件のせいでもし彼のいいところが消えてしまったら、後悔して
もしきれない。
「えーと、それとさ、俺、いま少し嬉しいんだぜ」
「えっ、なんでよ？」
「だって、エアってめったに泣き言いったりとか、俺を頼ったりし
てくれないだろ？でも、今日は少しは頼ってくれた。だから嬉しい
んだ。俺でもすこしは役にたてたんだなぁって」
―――それは違う、確かに私は人を頼るより人に頼りにされる方が
多い。だがまったく人を頼らないというわけではないし、ジーク達
には一杯感謝してるし、頼りにしている。
　・・・もし、ジーク達と会わなかったら、私は首都カナリスの街
から出る事はなく、広い世界の一端も識ることはなかっただろう。
　妹のソラもどうなっていたか分からない。冒険者達の間では比較
的ナイトメアに対して寛容であるとは言え、果たしてジークのよう
に『気にしてないからもうずっと異貌してろよ』と受け入れてくれ
る人はいたのだろうか？・・・そういえば、結構早い段階でお兄さ
んって懐いていたなぁ、あの子。事故でワイバーンに乗ったままエ
イデルに飛んでいった時も仲間だからって無償で救出に力を貸し
てくれたっけ。ポンコツ執事の記憶を取り戻す事も諦めて。
　ルー様も蛮族に攫われたままだったかもしれない。結果ルーフェ
リアの国が大変な事になっていた可能性もある。
「かもね、でもわたしもジーク達には結構助けられているし、いち
おうこれでも感謝しているのよ、たぶん。まあ確かにかなり迷惑は
かけられているし、たまにジークはパーティー・リーダーなのに、
本当に何も考えていないんじゃないかってしみじみ思うことがあ
るけど」
　口に出たのは微妙に憎まれ口、流石に自分でもこれはどーかなぁ
と思わなくもない。言い直そうかと考えていると
「ほら、エア。だからこそ自分がいなきゃって思うだろ？」
　いつか、どこかで聞いたことのある言葉を再び口にした。あの時
と今では状況も二人の関係も何もかもが違う。この男一体どんな意
味で言って・・・いや、考えるのはよそう。そもそもこれ相手に駆
け引きなんて時間の無駄だ。
―――だから誓いの言葉はそっけなく。
「そうね、だからわたしがずっとついててあげる」
　ぞんざいにど真ん中直球の玉を放ってみた。

「ええっ！！、それってつまり、その、どゆことなの！？」
　珍しく彼が戸惑っている。いつもはこっちが驚かされているのだ
からこれはなかなか新鮮だ。手を下したのが私自身だから尚更。
「そのままの意味よ、一生涯ずーっと傍にいてあげるって言う意味。
こういう直球勝負、ジークとくいでしょ？で、わたしにいて欲しい
の欲しくないの？」
「そうかっ！、それは、うれしい・・かな、うん！！」
　微妙に照れているのか、はっきりと答えを返してくれないが。
あまり見ない興奮している様子をみると返事はイエスなのだろう。き
っと。まあ、それはこれからの事で判断していけばいいか。私の寿
命は彼より結構長いのだし。
　・・・ところで、これがプロポーズだすると、果たしてどっちか
らしたことになるのだろうか？えーと、いて欲しいって言ったのは
ジークだし、でもそれがそういう意味じゃなければいてあげるって
言ったのは私の方だし、いやまてよ、そもそもその前に・・・・・
　乙女の一大事である重要なことを考える為にと思索に耽ってい
ると、突如ジークの唇が私の唇に吸い付いてきて、舌を絡め、私の
口内を刺激してくる。いきなりの事だったので、流石に対応しきれ
ず、私はバランスを崩して湯船の中に仰向けに倒れた。勿論ジーク
も巻き込まれている。だが、これはどう考えても彼の自業自得だろ
う。
「ちょ、ちょっと。いきなりナニするのよっ。初めてじゃあるまい
しそんなにがっつくなんて、一体ナニ考えているわけ？」
「いや、エアはかわいいなって思ったらがまんできなくて、つい。
こう、かーっとなってやってしまった。反省はしていない。あと、
俺の子供を生んでもらいたいって考えている」
　こっ、こっ、こっ、子供っっっ！！？
　そりゃ、こーゆーコトする一番の目的はそうなんだけどっ！！
間違ってないんだけどっ、こっちにも心の準備っていうものがっ。
いやなにより・・・
「いくらなんでも気が早すぎでしょう。そういう事はもう少しゆっ
くりと・・」
―――いや、そうでもないのか。ジークと私は同じ人族だが、ジー
クは人間、私はエルフ。お互いが寿命を全う出来ると仮定するなら
――――ジークは間違いなく私より先に死ぬのだ――――
　成程、そう考えれば確かに早くもなんともない。むしろこれから
は私がジークのライフスパンにあわせる様にする必要があるのか
もしれない。
「・・・なんか今日は考え事多くないか？こっち見てくれよ〜」
「これだけ一日に色々起これば、考え事が多くなるのはあたりまえ
です。たしかに別に早くはありません。でもその前にしておくべき
事があります」
「んっ？なにを」
―――私は厳かに
「え〜と、その前にまず子供の名前を決めとかなきゃ。ジーク
なにかいい案ある？」
大切な未来の事を二人で決めようとした―――
「いや、そっちの方が気が早すぎだろう！！大体、男の子か女の子
か判んないしっ。あと、双子とかだったらどうするんだよ！？」
「あっ、確かにそーか」
　珍しく私が突っ込まれた。いや、そっちの方の意味じゃなくて。
「まぁ、どうでもいいや。とにかく、エア、お前を抱くぞ、いいな」
　満天の星空、微かに満ち始めた月だけが二人を見守る中、ジーク
は私の返答を待たず、私を荒々しく求め始めた。

　私とジークの事だ。これからもきっと御伽の冒険談顔負けの厄介
ごとに巻き込まれてもおかしくない。きっと喧嘩もするのだろう。
　ジークのぞんざいさに呆れ返る事があるのは間違いがない。不安
要素は結構ある。
　でも、それ以上に楽しい事があると信仰することが今の、いやき
っと未来の私も信仰することが出来る。少なくても今私は幸せだ。
　とにかく今は彼の求めに応え、この身を委ねることにしよう。所
詮は神ならざる人なる身。判るのは今と少し先の未来だけなのだか
ら。
―――だからこの日の誓いだけは忘れないように自身の魂に刻み
付けておくことにしておきましょう―――


エアエンド１　goodend　『私がずっとついててあげる』
以上です。長文失礼しました。
ちなみに『新米女神の勇者たちなエロゲー』なら、このあとエロ分
が入るのですが、
『新米女神の勇者たちなギャルゲー』だそうなので、エロ分は出来
るだけ排除しました。

リィ（-ly）とリー（-rie）の違いかな？

>>807
失礼ながら、折角盛り上がった所の
「信仰」の使い方に違和感があり、ちょっと覚めてしまいました。
ので、乙。
もっとエロシーンがあれば…ｗ


>>796
3800円しましたが、個人的に2000円分くらいの価値はあった気がします。

９巻読んでて思ったのですが、メルとルルがミルク代をムーテスにねだってましたが、コボルドって母乳で育てないのでありましょうか？

子沢山でおっぱいが全員に回らないとか

エアが一肌脱ぐべきだよね

>>810
犬っぽい蛮族だし、コボルドは子沢山で自然授乳だと全員育てきれないとかじゃない？
蛮族の支配領域だと、優勝劣敗という事でそこから兄弟間で生存競争が始まる。
でも、人族の支配領域ならそんなことする必要ないから、ミルク買ってでも全員育てる、とか。

妊娠してないと乳は出な


ああ……実は妊娠してたんだ、そっかー

流石妖魔。あっという間に増えそうだ。

そうやってどんどん浸透していくのか

そのうち下男やメイドとして雇っていたコボルドが我が物顔で人間に命令するようになるわけだな

バルバロスティルズの(コボルド含む)蛮族PCの経歴表には
「片親、または先祖が人族」や
「人族の親から生まれた先祖返り」
「情にほだされた」「人族に恋した」など
異種姦妄想をそそるものがあります。

ミノさんがいるじゃないか

あんまり増えすぎるから捨てコボルドが大量発生

>>816
とある地方の名家に雇われた料理人が、神がかった腕前と悪魔じみた魅力で
じょじょにその家を乗っ取っていく『料理人』というそのものずばりな小説があってなｗ

なるほど、神がかった腕前と、悪魔じみたモフモフで水晶の欠片亭を乗っ取られるも満更ではないリッタさんか。

成長５ＬＶまで
って普通に討伐されそうｗｗ

あーローリエさんかわいー
捕縛されたローリエさん、このままじゃ死刑orクエストで最前線送り確実なんで
カリスマジーク様が「ライルバート裏切ってこっち側に付かないか？」と二重裏切りの誘い持ちかけて
何事も無かったかのようにローリエさんを仲間に引き入れてキュン死させるIF展開マダー？


つーか
158 ：イラストに騙された名無しさん：2010/09/22(水) 23:50:48 ID:vhQvf6hd
ぞんざい、姉ちゃん救出に成功→ローリエ、救出に関わった騎士という事でオイシイ
ぞんざい、姉ちゃん救出に失敗→ローリエ、やっぱり、ぞんざいが犯人一味だったとでも告発して、計画通り

ローリエは、あくまで監視役に徹して、
情報リーク以外は何もしないのが正解だったよな


とか


86 ：イラストに騙された名無しさん：2010/09/20(月) 11:34:24 ID:gZrQsy50
無法領の一つを分捕って領主になって、最前線で戦いつつジャスティに婿入りか
それでいてアイヤール領内でルーフェリア信仰を保護する立場となって、
その神殿の最高司祭にエアが収まって、そこにルーと、強制的に信者となったニゲラがいると
ソラどうしよう
87 ：イラストに騙された名無しさん：2010/09/20(月) 11:56:29 ID:+Glh36aF
>>86
エアの妹だし、参謀格のお抱え魔術師とかで問題無いんでね？
ニゲラもルーフェリア信者じゃなくて、お抱えの戦士で無問題。
で、ムーテスが御用商人でメッシュが執事。
おや、誰か忘れているような……？


とか秋田みやびスレの奴らは天才か

ローリエは普通に処刑じゃねえのかなぁ
ジークたちもそうだけど、あのレベル帯だとクエスト使ったところで解除も普通に可能な訳だし
「このクラスの人間を無駄に死なせるのは勿体無い」というのは判るけど
「このクラスの人間を監視して無理矢理戦わせる」方がもっと手間が掛かると思う
・・・動機に情状酌量の余地も無いし

>>796
ステータス画面があったり芸が細かい。
まだ序盤っぽいので具体的に使えるシーンはなさそうだが、
レクサスがシャーリィの着替え中に躊躇なく入ってくるのとかはあった。
つーかシャーリィどんな着替え方してんだｗ

>>824
首輪付けて最前線で兵士たちの慰み者

ローリエ寄越したのってリルドラの将軍だよな
あいつも悪者ってことよね

>>827
裏でライルバートと通じてるのに気づいてなかった、ってだけじゃね？
まあ不注意の謗りは免れないだろうけど。

>>820
どっちかというとイメージしたのは猿の惑星なんだがなｗ

>>823
ローリエは「所詮内紛」ということを理解してなかった時点で…
そもそも二重スパイが自ら戦闘に介入しちゃダメだろう

>>825 ブラもパンツもつけてないｗ

>>822
　『種の限界』は冒険者技能を取れるのが５Lvまでだから、一般技能は
１５Lｖまで取れるので（NPCなら）無問題。
　具体的にはコック（料理人）１５Lｖとか、コーティサン（高級娼婦・男娼）１５Lｖ
とか、ブラックスミス（鍛冶師）１５Lｖとか。
　芸は身を助けると言うので、このレベルの技術まで持っていれば利用価値を
認めて貰えて助命してもらえるかも？
　
・・・ところでアルケミスト・ワークスによると職人の中には技術を極め
自ら剣を鍛えることで神になった者もいるらしいが、コボルトも神になれ
るのだろうか？

神になっても信者がいない・集まらないと消滅するという噂。

もふもふなワンコ神がいたら、俺はきっと信者になると思う

ところでティダン様ってエロパロ的に豊穣を司るあたり無駄にモテて種蒔く縁に恵まれる加護とかありそうじゃないか？
まあ、的中率も高そうなんで責任も取らされそうだが

ティダンの男根を模した御守りや、デカいティダンの男根を祭る豊穣祭が無いことを祈るｗ

基本的に女余りの（はずである）ラクシアでは普通にハーレム造って終わりかと

まぁ男達は戦場でかなり散ってるだろうし、蛮族との最前線の国は一夫多妻制なところがあってもおかしくないな
現実だって一夫多妻制の大元って旦那が戦死した未亡人を助けるための制度みたいなもんだし半分

いかにラクシアで男女に能力値の差がないとはいえ
社会としての出産能力はは女の数に比例するんだから女を戦場にやるわけにはいかないよな
自分から行く奴は良いとしても

>>831
基本的に、始まりの剣を握ることができる両手があれば昇神は可能なはずだ


>>835
女陰を模したシーン様の(ry

信じて送り出した天馬騎士義娘がダメンズ冒険者にドはまりして結婚の知らせを送ってくるなんて…

挙句そのダメンズ冒険者に陰謀つぶされて、ねぇ今どんな気持ち？（ＡＡ略

ジーク達の誰かがそれなりの地位を得て腰を落ち着けてくれれば
セラフィお姉ちゃんとしては安心して後ろ盾が弱体化したジャスティを嫁がせられるのにな
……あれ、ジャスティを嫁にできるのってジークくらいしかいない……？
あのパーティ、人間♂って一人しかいないのか。

人族まで範囲を広げてもジークしかいない

人間至上主義者がいるぞーっ

まあルンフォとリルドラだしな
子供できない

非常食のことも思い出してあげてください

そういやグラランは異種交配できたっけ？

>>846
………………あ。

>>847
明確に人と子を成せないのはリルドラ、兎、ルンフォ、リルドラ生まれのメアだったがグラランはどうだったかな…

逆だろ
人族では人間とエルフとドワーフの三種族間のみがフリー
加えて一部の蛮族や幻獣とその三種族もいけると考えるのが自然

お前じゃ勃たんｗ（ｱｯｰらめぇ

いっそナイトメアが生まれる種族は交配可能だったら良かったのに
異種姦っぽさが増してお好きな人には堪らない世界に早変わり

タビットが変態ばかりなのにリルドラケンは「うろこのない女に興味はない(ｷﾘ」を崩さないよな

その辺はルシアスさんの存在もさることながら、兎系の亜人とリザードマンの歴史の深さじゃねえのかなぁ。
ファンタジーじゃ竜人とかリザードマンはポピュラーだし、その手の演出がされることもあるし。
兎の亜人はわりと珍しいから、その辺が確立されてないんだと思う

まあそれはそれとして、リルドラケンにも二本生えてるのかという所から（ｒｙ

リルドラケンと人間女とかひぎぃとかﾎﾞｺｫの世界だからな。流石にまずい。

生えてないわけがなかろう

ちなみに爬虫類に二本生えてるのは、左右のペニス（と、いっても実際には哺乳類のペニスとは見た目にているだけで構造は違うが）
にそれぞれ左右の精巣精嚢しか対応していないから。
つまり右から射精すると右の精子だけが減少するので、まだ精子がたまりきっていない上体の場合は次は余裕がある左で交尾するとそういう機能らしい
なのでわれわれが普通に考える複根とはリアル爬虫類は少々違うわけだな

つまり両方溜まってりゃ二人いっぺんに種付け出来る訳か

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/158187.lzh
パス:プリースト１０レベルで覚えるルーフェリア特殊神聖魔法

エアエンド１を追加ー。２じゃないんでラブラブ度は低め。
温泉のアイディアお借りしました、ありがとうございます。
単体じゃ起動しないんで、VXのRTPをDLするか、前回のに上書きしてください。
……前回のに上書きでの動作は確かめてませんけどね（既にRTPをDLしてるんで）


エアかわいいよエア
デレ状態のときのジークとのエッチは語尾にハートマークが付きまくるに違いない

５文字目は小さくないと思うんだ

……え（ルールブック確認）

うわ、マジだ、ごめん
ゲーム中でもずっと５文字目小さくしてたわ

>>858
「どれ上書きするかよくわかんないけど、差分なら丸々上書きすりゃ動くだろー」
と素人丸出しなことやったら起動しなかったので、VXのRTPいれて起動したほうが良いみたいですね。
今後もリリースしていただけるのであればなおさらｗ（データ見る限り期待して良いんですよね？）

ググればすぐ出てくるけど、VXのRTP置き場
ttp://www.famitsu.com/freegame/rtp/vx_rtp.html

と、話が前後しますがＧＪっす！
ドット絵だから表情とか細かい部分は自分の妄想でカバーできるので変にニヤニヤできて良いです！

くそっ、ニヤニヤしてしまうw
？とかの吹き出しの使い方が上手い。

そして>>861もありがとう。
俺も「上書きすりゃいいべ」だったw

本編まで構想してんのかｗ
いや、いかにもエアらしい反応で良かった。

みやびたんＥＮＤはないの？

>>864
なければ作る、欲しけりゃ作る
それがここのクォリティー

>>858
　GJです。うむ、すばらしく良いツンデレでした。堪能しました。
　ちなみに>>565とか>>632とか書いた者ですが。ご自由にアイディアなり、
文章なり他にも何なりとお使い下さい。
　まあ、ココには俺のアイディアを使うななんて言う人は居ないでしょうが
一応念のために・・・。以前めんどいことがあったので。
　ちなみに書いた本人であることを証明するために。
>>797に出てくる『旅人達の唄』という単語と、>>802に出てくる『この星空を見
上げながら』という単語は、実はパソコンゲームの『戦女神VERITA』のBGMの題名
だったりします。他にも小ネタをはさんでいたりいなかったり

>>809　いや〜悪い事はできないもんですねぇ。本来ギャルゲーとしてではなく
エロゲーだと思って書いていたもの（だってエアとソラとちゅっちゅしたいじゃん！）を
ギャルゲー用に軽く改竄したものボロが出てしまったようです。特に最後の
信仰の下りはカップ焼きそばが出来る程度の時間で書いた雑な物でした。（反省）orz
ちなみに下書きによるとエロシーンは、ジーク視点で一度目はペッティングで射精、
二回目はエアのターンで水中フェラ（エルフだし）で射精、三度目は普通に交わり
射精、四度目は疲れているエアをなかば強引にヤリ射精と言うプロットでした。

　すみません。上の>>866に書いたものですが
上の>>565と書いたものは>>585の間違いでした。本当にすみません。orz
ご迷惑をおかけした方々には臥してお詫びいたします。土下座orz

>>858
>>861

ありがとー。面白かったー♪

『目覚めた王女』

１．夢の続き

　夢。
　夢を見ている。
　今までに幾度と無く見てきた夢。
　悪い魔法使いに攫われた自分を、マントを靡かせて剣を掲げた勇者が救い出す物語。
　どこにでもある英雄叙事詩であった。
　しかし、あの日から内容が少し変わってしまった。
　悪い魔法使いに攫われるのも、勇者に助けられるのも同じ。
　ただ、その勇者の顔が弟…ジークハルトに変わった。
　弟の姿は夢の中で成長を続けていたが、現実の成長した弟と再会して以来、勇者の姿と重なり出したのだ。
　父親の面影もあるが、まだ少年と言える背丈にあどけなさの残る顔、けれど強い意志を秘めた瞳。見紛うはずはない。自分の最愛の弟なのだから。
　今回も弟が悪い魔法使いを倒し、逆光を背に手を差し出して来た。
　わたくしは自らの手を伸ばし、その手を掴もうと…

「ミスティン！」
　目覚めると、目の前にはセラフィナ姉さんの姿があった。
　ベッドに横たわるわたくしの差し伸ばした手を、両手でしっかりと握り締めている。
「…姉さん？」
　ぼんやりとした頭で呟く。
「ああ、私だ！　分かるんだな！　医者は怪我は無いと言っていたが身体は動くか？　どこか変な所はあるか？」
　何やら切羽詰ったように矢継ぎ早に訊ねてきた。
　頭の中を整理してみる。
　……
　そうだ、自分は皇城領へ行く前に服飾販売の契約へ向かい、その場で契約相手が連れてきた商人仲間に襲われたのだ。
　契約相手の紫のリルドラケン――弟の冒険仲間――は自分を護る為に自分を抱えて窓から飛び出し、必死で逃げてくれたのだが途中で急に眠ってしまい、自分も続けて眠くなり…
　目覚めたばかりのせいか記憶が混濁し、その後の記憶ははっきりしない。
「まさか、何かあったのか？！」
　わたくしが中々答えないので、姉さんが慌しく問い詰め続けている。
　姉さんが取り乱すのは姉妹のことでだけ。しかも周りに人が居ない時に限られる。
　既にその両手は自分の両肩に添えられ揺さぶられている。
　このまま返事が遅れると答えることができなくなりそうだったので、素早く確認して答える。
「いいえ、大丈夫ですよ姉さん。どこにも問題はありません」
　そう答えると、やっと揺さぶられていた身体が止まる。
「そうか、良かった…」
　姉さんの顔が安心に染まる。その両目には涙が浮かんでいるが、気付いていないようだった。
　そっと手を差し伸べてその涙を拭い取ると、漸く気付き、ハンカチを取り出して残りを自分で拭った。
「心配をお掛けしてしまい済みませんでした。姉さんがわたくしを助けて下さったのですか？」
「いや、私ではない」
　ハンカチを仕舞いながら答えてきた。
　二人だけなので、いつものように自分を妾とは呼ばずに私と呼んでいる。
「お前の弟たちが救い出してくれた」
　平静を装いながらも僅かに悔しそうな表情をした。
　自らの手で助けられなかったことが悔しいのだろう。例え皇族としての立場で動けなかったとしても。
「でも、今目の前に姉さんがいるということは、姉さんが弟を手助けしてくれたのでしょう？　ありがとう、姉さん」
　姉さんならきっとそうしたはずだと、確信していた。
　姉さんは常に権力争いの渦中に晒される自分たち妹を、誰よりも愛してくれていると知っていたから。

　落ち着いてくると周囲の様子に気付く。
　ここは姉さんの飛空船『純白の風』の一室。周りには船内とは思えないほどの花が咲き乱れていた。
　窓から見える景色は青嵐領のようだった。
「弟たちは無事ですか？」
　自分を助ける為に無茶はしなかっただろうか？
「ああ、安心しろ、全員無事だ。お前に聞いていたより、ずっと優秀な者たちだったよ。私もあのルーンフォークにはしてやられた」
「メシュオーンに？」
　初期設定や性格を知っていると、若くして皇位継承権を得た現役皇帝の姉さんを驚嘆させるとは信じ難かった。
「ああ。眠り続けるお前の傍に居た時、気付かぬ内にハンカチを置いていかれたよ」
　くすっ
　つい笑ってしまった。
「何か可笑しかったか、ミスティン？」
「いえ、それは多分、弟の代わりをしたかったのです、あの子は」
　メシュオーンは弟を英雄にしたがっていると聞いていた。だから弟に対する姉さんの覚えを良くする為にしたことだろうと想像がついた。
　――流石のミスティンも、まさかセラフィナとの恋愛フラグを立てる為とまでは想像できなかったが。
「ふむ。主人に不遜な軽口を叩く割りに主人思いのルーンフォークなのだな。いや、あの男がそうさせるだけの器なのかもしれんな」
　何やら納得している様子なのを見て少しむっとする。
　それが自分の知らない弟を知っていることに対する嫉妬だと気付いて隠す。
「何かあったのですか？」
　くっくっくっ
　姉さんは何かを思い出して楽しそうに笑った。
「何、ただ、お前を救うのに力を貸せと、貸さないと王城に乗り込んで殴りかかると脅されただけだ」
　ふふっ
　思わず笑みが零れる。
「弟ならやりそうですね」
「そうだろ？　中々に将来が楽しみだ」
　二人の笑う声が部屋を暖かい空気で満たす。

２．たった一つの想い

　……
　暫く談笑をした。
「それでは私は戻る。今日は皆には伏せておくから、ゆっくりと休め」
　夜ももう遅い。心配している者もいるだろうに、わたくしを気遣っての配慮だった。
「ええ、本当にありがとう、姉さん」
　セラフィナ姉さんは鏡で涙の後が残っていないことを確認して部屋を出て行った。
　再会が嬉しくても、皇帝と言う立場上いつまでもそうしている訳にはいかなかったのだ。

　静かな部屋で一人になると色々と思い出す。
　目覚めた時、夢の中の弟が現実の姉さんに入れ替わった時、少しショックを受けた自分がいた。
　最初に会いたかったのは弟なのだと再認識する。
　でも実際に弟だったらどうしたのだろう？
　慌てふためいてしまうだろうから、何をしてしまうのか想像もできない。逆にその光景を想像するだけで恥ずかしくなり自分の両肩を抱いて身悶えしてしまう。

　こんこん
　ノックの音がした。
　誰だろうか。
　佇まいを正し、深呼吸をしてから返事をする
「はい。どうぞ」
　間もなく、一人の男性が入ってくる。待ち焦がれていた弟だった。
　どくん
　心臓が早鐘を打つ。
　弟はベッドの足元まで来ると立ち止まった。
　わたくしは勤めて平静に声をかける。
「……ジークハルト、迷惑をかけてしまったようですね……わたくしの不注意で、ごめんなさい」
　先ほどの深呼吸のお陰で何とか詰まらずに言うことができた。
　弟は正視し辛そうにこちらを見て、忙しなく視線を漂わせている。
　確かに自分は今、攫われた時とは違うゆったりとした室内着を着ているが、弟はそんなことを気にするような性格ではなかったはず。
「ね…」
　僅かに目を合わせて何かを言いかけるが、言い淀んでしまい、そっぽを向いて言い直した。
「ミスティン姫は偉いんだから、友達は選べよな」
　ああ、そういうことなのですね。
　弟は自分が姉であると知ったのだろう。だから自分にどう接して良いか迷っているのだ。
「ジークハルト…」
　軽く手を差し出して小声で呼び寄せる。
　弟はベッドの横へおずおずと近付いて来て、その手に両手で添えようとする。
　身を乗り出して、そんな弟の頭を、自分でも驚くほどの力で胸元に抱き寄せた。
「――？！」
　弟はびっくりしたようだが、構わずその頭を撫でながら言った。
「ありがとう、私の大切な弟」
　一瞬弟の体がビクッとするが、その後はされるがままに胸の中で頭を撫でられていた。
　吹きかかる息が少しくすぐったい。
　不意に漏れた言葉に固まる。

「…固い…」
　ごんっ
　気付いたら撫でていた頭を拳骨で殴っていた。拳骨を使ったのはいつ以来だろう。
「…悪かったわね、ジークハルト。姉さんみたいに大きくなくて」
　自覚はあった。
　セラフィナ姉さんには全く及ばない、女性の象徴。
　病弱で食が細く、あまり運動もしないので仕方ないと思っていた。
　まだ成長期のジャスティや、膨らみ始めてもいないホーリィとは比較もしていないが。
「い、いや違うんだ、そうじゃないっ」
　慌てふためいて弁解しようとしているが今更遅い。
「な・に・が・ち・が・う・の・か・し・ら？」
　半分冗談、半分本気で問い詰める。
「あ、その…懐かしいなって思ったんだ」
「？」
　何のことか分からず首を傾げる。
「俺、母さんの記憶はあんまり無いんだけど、頭を撫でられてた記憶ははっきりあるんだ。その時もこう、頭を抱きかかえられていたけど、柔らかくなかったんで今まで不思議だったんだが…姉ちゃんだったんだなって」
　顔が赤くなるのを感じる。
　弟が幼い頃に会った自分を覚えていた。思い出してくれた。
　そして…
「初めて、姉と呼んでくれましたね」
　嬉しくてまた弟の頭を抱きかかえていた。今度は頭を撫でるのではなく、両手でしっかりと。
「姉ちゃん…」
　弟も照れながらも応え、されるがままになっていた。
　腕の中の温もりに、懐かしさが溢れ出す。セラフィナ姉さんやジャスティ、ホーリィを抱いている時と同じ安寧と幸福感。
　しかしその中で一筋の違和感が、存在を主張している。
　だから聞いた。
　覚悟をもって。
「ジークハルト。もし、わたくしが貴方の姉では無かったとしても、助けてくれたのかしら？」
　答えるため、わたくしの胸元から離れようとする弟を解放する。
　視線が絡み合う。
　先ほどとは違い、弟は視線を逸らすことも戸惑うこともなくはっきりと答えた。
「当たり前じゃないか。ミスティン姫が姉ちゃんじゃなくても助けたさ」
　欲しい答えはそこでは無かったから質問を続ける。
「ジャスティやホーリィでも？」
「当たり前じゃないか」
　間を置かず返答が返ってくる。
　まだ先。
「セラフィナ姉さんでも？」
「必要なさそうだけどな」
　苦笑混じりの遠回しな肯定。
　もう少し先。
「貴方の冒険者仲間でも、見知らぬ相手でも…」
　ここ。
「…あの少女でも同じ様に？」
「…」
　弟の言葉が詰まる。
　彼の性格上、困っている人を助けることには何の抵抗も無い。それを自然とできる――助けたいという思惑すらも無い――からこそ皆に好かれ愛される。
　しかし。
　そこに序列を求めた。
　最近認識したばかりの姉、その姉妹、苦楽を共にした仲間、見知らぬ相手…そして最愛と思われる少女。
　意地悪な質問だ。
　優しい弟が、病み上がりの自分の前で言えるはずもない。

「ごめ…」
「…分からない」
　反省して、冗談だと誤魔化してしまおうと思ったが、その前に答えが返ってきた。
「ジャスティは放って置けない感じだし、ホーリィは手の掛かる妹みたいなもので、セラフィナ陛下は何となく危うい感じだ」
　突然の切り出しに、何を言いたいのか分からなかった。
「ソラはいくら素気無くしても甘えてくるし、エアは逆に構わないと直ぐ拗ねるし、ニゲラも頼ってくれる」
　黙って聞く。
「メッシュもムーテスもイスミーも居ないと寂しいし、会ったばかりの相手でも不幸だと悲しい」
　次だ。
「そしてルーは……俺では力不足かもしれないけど、一生を掛けて愛し続けたい相手だ」
　ずきん
　心臓が痛いほど締め付けられる。分かっていたことだけれど辛かった。何度も夢に見て知っていたはずなのに…
「でも姉ちゃんは…」
　…わたくしは？
「唯一甘えたいと思った人だ」
　我知らずに握っていた拳から力が抜ける。
「だからそんな姉ちゃんを守りたい、助けたいと思った。こんな答えじゃ駄目か？」
　ぽろぽろ
「って、どうしたんだ姉ちゃん？！　どこか痛いのか？　それとも、俺、何かおかしいこと言ったか？」
　弟は心配して、ベッドに両手を突いて乗り出してきた。
　言われて初めて、自分が泣いていることに気付いた。
　零れ落ちている涙は頬を、首筋を伝って胸元を濡らしていた。
「…ううん。大丈夫」
「本当に大丈夫か？　医者を呼ぼうか？」
　弟は更に身を乗り出して顔を近付けて来る。
「大丈夫……ただ、嬉しかっただけ」
　涙を拭いながら微笑むと、弟の顔が真っ赤に染まる。
　そんな弟の顔に手を添える。
「姉だからでは無いのでしたら、ここに居るのは囚われていたお姫さまと救い出した勇者さま…」
　もう片手をベッドの上の弟の手に重ね、目を閉じて私も顔を近付ける。
　ジークも目を閉じる。
　二人の距離は徐々に縮まり、やがて唇が重なる。
　もうそこからは止まらなかった。
　血の繋がりも、場所も、女神の微笑みさえも、お互いを想う気持ちの前では無意味だった…

３．重なる心と体

「んっ…」
　唇を離すと、ジークは名残惜しそうなミスティンをベッドに横たえる。
　美しい。
　それが率直なジークの感想だった。
　薄っすらと桃色に蒸気した白い肌、流れるように広がったさらさらの金色の髪、未来を見通すとされる深く吸い込まれそうな瞳からジークは目が離せなかった。
　着ている服は救出時のドレスではなく、セラフィナが選んだだろう室内着だった。
　四つん這いで覆い被さったままのジークの首に、ミスティンが両手を伸ばし引き寄せる。
　ジークは引き寄せられるままに唇を重ね、右腕をミスティンの頭の下に回して自分の体重を支えながら、鎧を脱ぎ捨てていった。
「んん……」
　お互いの唇を甘噛みする。
　柔らかい感触が押し返してくる。
　まるで美味しいものででもあるかのように飽く事無く繰り返していると、深く甘噛んだ際に舌が相手の唇に触れる。
「ちゅぷっ」
　するとジークの舌がミスティンの口の中に割って入り、彼女の歯茎をなぞる。
　ミスティンが首を振って口を離した。
「嫌だったか？」
　ジークは気遣って訊ねた。
「…匂わないかしら？」
　それは乙女にとって重要なことだった。
　身体は蘇生後に侍女が拭いてくれたようだったが、寝起きである。それに寝ている人間の口の中までは上手く洗えない。
　自分では分からないからこそ気になった。
「そうかな？」
　ジークは首を傾げ、
「姉ちゃんのいい匂いと花の匂いしかしないぞ」
　事も無げに言った。
　ミスティンは火が点いたように頬が火照る。
　彼女は部屋中の花に感謝して、照れ隠しのように彼の唇に右手の人差し指を当てて言った。
「今は姉ではないでしょう、ジーク？」
　ジークは驚いた顔をしたが、指が離れると、
「ああ、…ミスティン」
　応えた。
　ミスティンは満足そうに微笑むと唇を重ね、今度は自分から舌をジークの中に入れた。
「…れろ…」
　ジークは一瞬呆気に取られたが、口に入ってきた舌を自分の舌で突付き、舐め、絡めた。
　お互いの舌や歯茎など、口内を存分に味わう。
　唇を離すと、最後まで名残惜しそうに唾液の橋が架かり、途切れる。
　ジークがミスティンの背中に手を回して服に手を掛けると、彼女の手伝いもあってすんなりと脱がせることができた。
　彼女は視線に気付いて左手で胸元を、右手で秘所を覆い隠す。
「ごめんなさい。物足りないかも知れませんけれど…んっ」
　ジークは短い口付けで彼女の言葉を遮った。
「綺麗だ、ミスティン」
　ミスティンの頬がまた一瞬で蒸気する。
　ジークは彼女の両手をそっと広げた。
　彼女は気にしていたが、その肢体は決して貧相なものではなかった。
　細身の割りに座っていることが多いお尻はそれなりの肉付きがあり、コルセットでより抑えられた腰からの曲線は艶かしかった。
　運動をしないが食も細い太腿は合わせれば隙間が埋まるくらいであり、ヒールによって鍛えられた脹脛はすらりと適度な曲線を描く。
　セラフィナやエアには劣るものの、横たわって尚存在を主張するに足る、細身には余りある柔らかく豊かな二つの膨らみ。
　食器や衣類より重い物を持ったことが無いような腕は言うに及ばず。
　その完成された美しさは、まるで御伽噺のお姫様か美の女神のようであった。

「んっ……」
　ジークの手が、彼女の両の胸を触れるか触れないかのところでゆっくりと撫でる。
　少しずつ、その形を確かめるように触れる。
「はふっ…」
　緊張と共に、ミスティンはジークを感じるべく瞳を閉じた。
　ジークは一通り撫でると、今度は柔らかく包み込むように揉み始めた。
　手に吸い付くような柔らかい乳房は力を入れずとも容易に形を変える。慎重に力加減を確かめながら力を入れ、次第に大きく動かす。
「ん……ふあっ…」
　艶を帯びた呼気が漏れた。
　それが聞こえたのか否か、ジークは右の乳房を舐め上げる。
「…はぁっ」
　思ったより大きな反応に一瞬動きが止まるが、直ぐに再開する。
　重力に押しつぶされている胸を持ち上げ、先ほどのように、胸の形を確かめるように付け根から全体をなぞるように舐め上げる。
　舌で乳房全体をかたどると、今度は乳首を舌で転がし、吸い上げた。
　母乳は出るはずもないが、汗ばんだ体液と乳房自体の触感が美味しい物でも食べているかのようにジークを錯覚させた。
　ミスティンが身悶えを始める。
　その手は片手でシーツを掴み、もう片手はジークの頭に退けるでも押し付けるでもなく載せられていた。
　ジークは左手を胸から脇腹、更に下へと這わせる。
　ミスティンの身体が震えるが、その間も口で右胸を、右手で左胸を攻める手は止めない。
　左手が腰を伝い太腿の外側まで降りると、太腿を伝って内股への接触を図る。
「んん……んあっ」
　ミスティンが緊張して両足を閉じかける。
　ジークは乳首を強く吸い上げて両足から意識を逸らし、間髪を入れず、自分の足をミスティンの足の間に潜り込ませた。
　場所を確保すると、左手の人差し指と中指でゆっくりとその秘所をなぞる。
「……んくっ」
　固く閉じられた未開の秘所は、穴ではなく亀裂だった。
　右手で左胸、左手で内股の愛撫を続けながら、乳首から胸、胸からお腹、へそを経由して秘所まで舐めながら身体を移動させる。
「ひうんっ！」
　舌が秘所に触れた瞬間、ミスティンの身体が跳ね上がる。
　しかし、ジークは構わずに何度も何度も繰り返し舐め続けた。
「ぅん……んん……ぁっ」
　やがて秘所から体液が零れ出し、僅かだが固さが解れてきた。
　指先で更に解すように撫でながら、口は再び上を目指す。
　秘所からへそ、お腹、胸、そして今度は首筋を通り、唇を重ねた。
　閉じていたミスティンの目蓋が開き、視線が交わる。
　ジークは気付いていなかったが、行為の全てが誰を相手にした時よりも慎重で丁寧であり、そして愛しさに満ちていた。
　その無意識から出た想いは当然ミスティンにも伝わり、ジークが触れる度、動く度に身体を振るわせていたのだ。
　だから言葉は要らなかった。
　全身を伝わっていた快感で潤んでいた彼女の瞳の端が下がる。
　それが合図だった。

　つぷっ…
「んっ…」
　服を脱ぎ捨てたジークは覆い被さるように自分自身を宛がい、濡れていた互いのモノが触れ合う。
　ず…ずず…
「…く…ふ…」
　切っ先が僅かに潜り込み、
　み゛り……み゛りり…
「…んんっ……ぁはっ…」
　狭い亀裂を引き裂いて、
　…ず……ずず……
「…い……っって………！！」
　奥へと入り込んだ。
「…んはっ……はっ………はぁっ……」
「…大丈夫…か？」
　ミスティンは破瓜の痛みを逃すかのように、空気を漏らすような吐息を吐く。シーツを握り締めた手の平に爪が食い込む。
　ジークにしても余裕は無かった。ミスティンが呼吸をする度に膣が締め付けられ、内の柔らかい感触が圧迫してくるのだ。
「…だ…い丈夫……ですから………続け…て……」
　声は大丈夫そうでは無かったが、潤んだ瞳でそう言われて待てるほどジークは優柔不断では無かった。
　ずず…
「ん…ふ…」
　ゆっくりと引き抜かれ、
　ずぶうぅぅぅぅ…
「んんんんんんんんっっっっ……！」
　また入っていく。
　…っとん
　奥まで入り込んだジークのモノが子宮を小突き、聞こえないはずの音を聞いた気がした。
「…当たってる…」
　ミスティンは下腹部を擦りながら呟いた。
「…温かい……お腹全た…いで、ジークの形を…感じています……」
　自分の中にあるそれをさも愛しそうに。
　それを聞くとジークのものがビクンッと脈打ち、更に大きくなった。
　それでも直ぐに動く事無く、ミスティンの反応を待つ。
　ミスティンの膣内もまた、大きくなり内から押し広げてくるモノに戦慄き、小刻みに締め付けていく。

「…もう良いですよ。ジーク…もっと、続けて下さい…」
　その言葉でジークは動きを再開する。
「ミスティン…」
　ずぷぷぷぷ…
「あぁあああ…ジークぅ……」
　ずっ、ずっ、ずっ
「ミス…ティンっ、…ミスティンっ」
「んは……ぁ…ジ、ークっ…あ…あぁ……ジー…クぅっ……はっ、はぁっ…」
　お互いの名を呼び合い、身体を重ねる。
　どれほど繰り返しても飽きなかった。
　初めてであったミスティンも間もなく、快感が痛みをもその一部としていった。
　近親と言う名の媚薬。
　血縁の姿が似るように、血の濃さはその血肉の近さ。
　人が自分の考えを元に相手に教えるように、身体が男を、女を感じさせる機能もまた血縁にこそ相性が一致する。肉親こそ禁断の美酒。
　頭のいかれた医者の俗説だ。
　真相は分からないが、ミスティンの内の狭さとジークの大きさと言う差こそあったが、二人にとっては真実であった。
「…あ…たまが……真っ白にな、って……」
　内から広がる快感にミスティンの意識が点滅する。
「俺も…もうすぐ…」
　ジークも限界が近いことを感じて彼女の中からモノを抜こうとしたが、止められた。
「構いま…せん。ジー…ク、あな…たを…下…さいっ……！」
　ミスティンの両足がジークの腰を挟んで離さない。
　それは決して強い力ではなかったが、ジークもまた、同じ気持ちだった。
「イク…ぞっ！！」
　ずずんっ
　最後に強く奥まで突き入れ、
　どぷっ、どぴゅっ
「…はぁあああああぁぁぁぁーーーーーーーーーっ！！」
　ミスティンは注ぎ込まれた大量の精液を子宮に感じ、絶頂に達して気を失った。
　ぬるっ、…こぽ…
　ジークもまた、ミスティンの中からモノを引き抜くと、余韻に浸りながら浅い眠りに落ちていった。
　ミスティンの内股からは、溢れかえった精液が零れていた…