不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part15
「やっぱりねー・・・だって、奈緒の中にあたしの子がいるのを感じるんだもん」
「・・・?」
「わからないかー。そうだよね。奈緒、人間だもんね」
「わ、わからないよ! 何が起きてるの!?」
「ん? 知らなくていいんだよ。すぐわかるからさ」
そして美沙は奈緒に抱きつく。
「怖がらなくていいの。奈緒もすぐあたしと一緒になるから」
びじゅるっ、という音と共に美沙の股間から紫の触手が現れる。
しかしスカートの中であり、抱きつかれている奈緒には全く見えない。
「さ、あたしの子をもっと注いであげるからね」
「ひあっ!?」
生暖かい感触を奈緒は感じた。
何かが奈緒の秘所に突き刺さっているような、そんな感触――
「ちょっと何して、」
「行くよぉ・・・」
同時に触手が蠕動し始めた。
「いや、やめ、や、あ、あ、・・・」
触手が震えるたびに奈緒はあえぐ。
少しずつ、少しずつその声は小さくなる。
「んっ、んっ、いい、もっと、ちょうだい、」
次にその声は快楽を堪能する声となる。
それを確認しつつ、美沙は触手を深く埋める。
「ふふふ・・・、今ね。奈緒の中にあたしの子供をたっぷり注いでるんだよ。気持ちいいでしょ」
「うん、気持ち、いい、もっと、してぇ、はう」
「その子達は奈緒を作り替える。ヴァギナ様の僕に。あたしと同じ身体に」
どくん、どくんと触手は蠕動し、次々と奈緒を作り替える悪魔を送り込む。
「そろそろ一杯かな?」
奈緒のお腹がふくれてきたところで、美沙は触手を抜いていく。
「あっ・・・」
名残惜しそうな声を上げる奈緒。
「さて奈緒ちゃん。クラスのみんなはどう見える?」
言われて奈緒はクラスへと目を向ける。
たっぷり10秒ほど見つめて、
「気持ちよさそう」
「だよねー。で、どうしたい?」
「みんなとしたい」
「それだけ? 気持ち良くなるだけ?」
「・・・」
ぴくぴくと奈緒のお腹が動いたように見えた。
すぐに奈緒は口を開く。
「みんなが性蟲になったら、みんなで卵を産み付け合う!」
「よく出来ました。じゃあ、いってらっしゃーい」
奈緒は教室へと飛び込んでいった。
こうして一つの学園が邪淫教団の魔手に堕ちた。
しかし学園はどちらかというと閉鎖的な環境にあった。
すなわち異変が起きた事を外部の住民などは全く知らないという事。
鈴と美沙によって作り替えられた学園は、二人がこの地を離れても活動し続けた。
4月に新入生が来れば、ほとんどの生徒は最初の1日で性蟲に寄生される。
そして身体をその週のうちに作り替えられ、性蟲となる。
2週目からは淫魔ネイルとなった学園長、朋子の監視のもとに自らの身体の使い方を学ぶのだ。
触手の作り方や卵の生み方と知識、産んだ卵はどうなるか・・・など。
性蟲育成機関とも言える場所だろう。
一方、性蟲に寄生されなかった生徒は淫魔ネイルにより犯され尽くす。
それは鈴の友達の零と同じ運命をたどることと同じ意味である。
子宮に淫邪神の体液を注ぎ込まれ、信者となった生徒はすぐに学園を離れる。
別な学校へ転入し、そこで新たに信者を増やすのだ。
・・・人々はまだ知らない。
若い人間達が次々と襲われ、人外の魔物として生まれ変わっていることを。
そして数を着々と増やし、他の人間を襲っていくことを。
第2章 完
ひとまずここまでということで。
また設定と原文をアップしますね。
あと設定なんですが、容姿についての記述を忘れてましたw
>>923氏のように希望される方もおられますので、次から設定には書きます。
原文には・・・入れられるかは未知数です。
というのは、今回書くまでにブランクが相当あったのと、
説明的文章になりすぎないように調整するのが相当に難しいんです。
なので、出来れば甘く見て下さいorz
設定で姿を想像してもらえれば幸いです。
958 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 00:55:52.72 ID:qCq2+8Gp
まずいっ!?
早く、新しい宿主にうつらないと・・ゴシュジンサマガ・・・ぼじゅっ!!
この文章なら設定なくても十分に鈴のイメージが湧いてくるかな
あと鈴と零がひっくり返ってたりして結構猛執筆なのが見えるけど大丈夫だ(エロ的に)問題ない
>>960 あー、やっぱりやらかしてましたか・・・
書きながら投稿してたりするとダメですなやっぱり。
修正して後日アップしますね
FBXさん復活とか触熱
>>962-963 ありがとうございます。
妄想は妄想にとどめ、リアルに持ち出しちゃいかんですからね。
ちょっと限界を感じたので久々に放出してみました。
さぁ、みんなも妄想を文字にしてみよう!
後楽○遊園○で僕と握手! ←もうありません。
>>964 今から寝ますが、いい夢が見れそうです。
素晴しい作品ありがとうございました!
貯水槽のあたりが僕の妄想とまったく同じでびびりました。
スライム好きの僕は貯水槽に巣を作るとか考えてましたが……
次スレ立ててみます。
こっちのスレなんとかしよーze
……目を覚ますと、不思議な空間の中にその少女はいた。
辺りは薄暗く、少女の視界はぼやけていた。
人工的な空間なのか、地面には凹凸が全くない。
水平な床は、巨大なコンパスで描いたような歪みのない円形に切り取られており、
そこから垂直に、高さ数十メートルの絶壁が聳えていた。
少女が頭上を見上げると、そこには円形に区切られた空があった。
吸い込まれそうな漆黒の巨大円の中心に、煌々と満月が輝いていた。
気が遠くなるほどの距離に存在するというそれが、
少女に与えられた唯一の光源のようだった。
……少女は、この空間の中で、独りだった。
少女には、ここが何処で、何故自分がこんな奇妙な場所にいるのか分からなかったし、
それを知る術も無いようだった。
少女の記憶は欠落し、目を覚ます前の情報だけが、不自然に断絶していた。
それでも何故か、少女は極めて冷静で、恐怖心は欠片も感じていなかった。
……あまりの事態に、感情が麻痺してしまったのだろうか。
そんな考えを巡らせていた少女の首筋に、突然、生暖かい感触が走った。
……雨だろうか。
翳りのない月光を湛える空から落ちてきたそれを、
何気なく拭った少女の掌には、
赤黒い、肉色の芋虫がこびりついていた。
少女が周りを見渡すと、まるでにわか雨が降り出したかのように、
ぴちゃぴちゃ、軽快な音を奏でながら、
円形の床が、その芋虫の色で一色に塗り潰されていくところだった。
少女のあげた悲痛な叫び声は、小雨から土砂降りへと変わった天候の所為で、
虚しくも掻き消されてしまう。
逃げ場を失った少女の頭上から、大量の芋虫がびちびち蠢きながら降り注ぎ、覆い尽くしていった。
……いつしか、少女の両足は地面を離れ、全身は粘ついた真っ赤な流体の水面に浮かんでいた。
少女は、内側も外側も、――あらゆる意味で、既に芋虫で一杯だった。
少女は思う。
……愛しい。
全身をずっと、この子たちの温もりに浸していたい。
この子たちの為なら、何だってできるし、してあげたい。
……美味しい。
口の中を埋め尽くして蠢く、極上の甘露と、
鼻孔をひくつかせてやまない、馨しい香り。
食道から胃が、全て満たされることによる幸福を、ずっと感じていたい。
……気持ちいい。
股座の二つの穴で、無数のこの子たちが暴れる官能。
数秒おきに訪れる絶頂で収縮する穴が、この子たちを擦り潰し、
それによって滲み出た芳醇なエキスを啜りあげる、恍惚。
そこに、降り注ぐ無数の芋虫に嫌悪を示していたあの少女はどこにもいない。
少女は芋虫の虜であり、芋虫と共にある生を誓った、芋虫そのものであった。
――だがその段階すら、少女にとっては最早過去形にすぎない。
何故なら、その時既に、彼女は巨大な美しい翅を羽ばたかせる、
一匹の蝶に変わっていたのだから。
『……ああ、気がつけば、あんなに遠かった月面が、こんなにも近い。』
もし、哀れな誰かが……、
抜け殻になった筒の底から、夜空を見上げたなら、
綺麗な銀の正円の上に妖艶な影が滑るのは、いくらかの慰みに、……なるのだろうか。
そんなわけで、お粗末さまでした。
>>967乙
1000が先か、500KBが先か…
>>974 ぐろい。でもえろい。
つまり、埋めにはもったいないってことだ。
乙。敬意を評してvLTYCban氏さんの家に寄生する事にしたわ。家族構成と年収、あと寄生に適したドナーを教えてくれると嬉しい。
さっさと埋めようじゃなイカ
おー、いいのう
おつおつ
980 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 22:42:44.52 ID:NhfpQQBf
不気味なレスに埋められて虜になるスレ
不気味なスレに寄生されて埋めるのが幸福になった娘
984 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 01:14:09.17 ID:hJB98wTw
勢い上がりすぎwwww
忍法帳は面倒だな
眠たいけど、寄生主に奉仕するために頑張って埋めるスレ
忍者のレベル上げに利用されて埋められるスレ!!
a
埋め
生め
増やせ
「埋め」と思っていたら、本当は「梅」で、
梅肉に寄生され、お茶漬けが好きになって、
パン好きから白米好きに思考が変わったフランス人スレ。
少女の中は不気味なものによって埋められていく。
もはやかつての純粋さは失われていた。
雨女
飴女
熟女
に帰省されて
>>991 こんな時間に梅茶漬が食べたくなったじゃねーかw
埋め
トリコになる娘
グルメハンター
埋め
結局1000まで行ったな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。