1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:59:55 ID:oxBEMjqT
前に立ってた?のが落ちたっぽいから立て直したよ
3 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 01:42:07 ID:7Ie3C3ps
また荒らしに埋め立てられて終わりそうな予感
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 02:10:04 ID:bsv89xX3
結局、ホモは投下オーケーなんですか?
だからもういらないだろ
書きたい奴はもうよそで書いてるよ
7 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 21:35:52 ID:hp3HJ6Ty
もういいってば
9 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 22:17:38 ID:08VGorjI
前みたいに戻れるといいな
落ち着いたら投下しにきます
二度と来なくていいよ
お前のくだらない小説なんて誰も求めてない
何回同じ事繰り返せば分かるんだ…いい加減にしろ
>>14 馬鹿がまだ居るみたいだから自分でオナニー小説書いてろと誘導しに来ただけ
その内またオウフが来るぞ
今までにどれだけ腐と嫌腐の争いがあっと思うんだ?このスレを立てた奴はその過去を知らないのか?
>>17 腐女子様必死ですね^^;
何故そんなに自分のオナニー小説を披露したいのか
やっぱりスレを二つに分けたらどうだろう
ポケモンスレなんか三個もあるみたいだし
他のスレがどうとか関係ない
人数も少なく過疎ってるのに複数に分けるとかただの乱立
それに投下はしたらばって事でまとまったよな?
つーかスレ立てしてる奴愉快犯だろ
荒らしと同類
>>20 でも過疎ってるのって腐と嫌腐の争いがしょっちゅう起きるからなんでしょ?
分ければ問題ないんじゃないかな
>>21 それだけで済むならここまでの状態にはならないってことくらい分かるよね?
したらば投下になった理由を自分で考えながら過去スレ読んできな
スレ落とし決定に行き着くまでの過程を知ってからそういうこと言いなよ
どうしても続行したい奴の自演だったらマジレスサーセン
俺は
>>19でも
>>21でもないんだけど、スレ分け案を実際試してみればいんじゃないの?
荒れたらそのときは削除人に通報して削除してもらえばいいしちゃんと使い分けされていれば乱立ではないし荒らしでもないよ
いい加減にしろって
荒らしが立てたスレで何言ってんだ
投下したいなら、作品読みたいならしたらば行けよ
前例もあるし荒れる可能性の方が高いここで何でそこまでやりたがるの?馬鹿なの死ぬの?
荒れるかもしれないけど、荒れないかもしれないじゃない
別に分けても良いじゃない、試しにやってみてもいいじゃない
したらばが何の為にあるのか考えろ、そうお前らの為の痰壷だ
一度決まった事を今更掘り返してんじゃねーよカス
ここ自体不要なのにさらに増やすとか正気か?
分けて腐が来なくなるんならいいんじゃないの?
あれだけ議論してまだ分かってない馬鹿がいるみたいだがどこにでも腐は来るもんだ
腐作品はしたらばの隔離スレか801板に投下
普通作品は普通にしたらばに投下
それだけの話なのに何で理解出来ないんだ
>>34 で、したらばに801スレと普通作品スレで分けました
ちゃんちゃん
ID:B3/TfM1/
どうしてそんなに必死なの?
エロパロ板はエロSSを投下する場所だから別にしたらばに限定しなくても良いよね
したらばでもどこでも纏めて逝け
あ
ていうかなんで復活させたんだ?
じゃあここでやってもいいんじゃん
さっきからどうして必死な人が紛れ込んでるの
以下、ID変更により自演祭りが開催されます
ワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイ!
801スレではSS投下は禁止されている
棚スレで同じ作品のSSは自重するという空気がある
ここでやれば良いじゃん
じゃあもうエロパロで分けるって事でいいね
腐スレの方は腐の人が勝手に立ててね
このスレはもう完全に腐禁止ってことで
そんな一気にSSくるとは思えないけど…逆にそれじゃ801で埋め尽くされちゃうじゃんわがままだなー
冬花→秋×夏未×春奈×夕香×看護婦+フクさん投下しますね
はい投下した!投下したよ!
誰か不動×たかなし書いて
書いて書いて
急に人いなくなるなよー
あの熱い議論はどうしたんだよ。。
冬花→秋×夏未×春奈×夕香×看護婦+フクはどうなったの?
>>53 >>49 その長いやつわざわざ書いたの?おつかれさま
しかしフクじゃなくてフクさんですここ重要
春菜ちゃんのリンカーンマダー?
春奈×夕香書いて書いて
ヤマジひどいけどちゃき桃も相当だねー
あいのり怖ー
ヤマ痔
秋冬花アンチスレ伸び杉
円堂腐が発狂してて笑える
ちゅーか子供向けアニメのキャラなんかに嫉妬するなよwww
まぁエロパロにも言えるな子供向けアニメでこういうことするのがまつがい
だってレスの仕方が腐女子そのまま
わかりやすくておもしろい!
屁とかひどいなー自分らの顔見てから言えってな
自分ら腐女子は屁より価値がないwww
ID:GJXfmSeB「よし俺が吹雪×染岡を書いてやろうちょっと待っとれ」
準備中
はどうなったの?
801書きたかったんじゃないの?
ここでいいじゃん はどうなったの?
嫌いなキャラスレもひどいなーキャラ厨の殴り合い
自分が好きなキャラ挙げられたから人気ありそうなキャラを挙げるてやつもいれば秋冬花はみんな嫌いよ!そうでしょ!て住人の総意のように見せかけるために押し寄せる円堂腐
まじうけ
353: 2010/05/01 01:01:05 ??? [sage]
こいつはストーカーとかあいつは枕営業とか考えながらアニメ見てるのか……
なるほどと思った
これ全部同じやつ
ID変えてまで怖ー
562: 2010/04/30 23:53:37 /Q/G9c8e0
>>231 サイトのオエビでROMが特殊嗜好について言及(確かもっと注意書してくれとかそんなん)
源田の人もレス返して結構な量のやり取りになったんだけどそれが特殊嗜好とは何か?
みたいなずれたレスばっかで最終的にROMが折れて源田の人が「お疲れ様でした」って返して終了
源田の人のレスが慇懃無礼っていうか敬語なんだけど
大分イライラしてるのがわかる文章ですごく記憶に残ってる
確か去年の秋頃だったと思う
>>232 それもそうだな、ごめん
563: 2010/04/30 23:54:19 lEomlFs60
繰り返すならせめて人増やして自分で列はちゃんと整理しないと
周囲の爆弾サークルだよ
誰もいなきゃサイトでも募集すれば人気なら売り子くらい見つかると思う
それやらないで列作って一人売り子繰り返すのは人として最悪のレベルだね
壁ならともかく搬入数少ないから島になるんだろうな
564: 2010/04/30 23:55:04 OeFDuy0/0
>>157 ハマりたてでほぼ絨毯してた時で、試しに並んで買った
超超牛歩でびっくり
さらにスケブ引き受けて客と喋ってるのにびっくり
後ろ向いて本を取り出す動作ののろさにびっくり
中身漫画かと思ったら落描きとトークのみ
しかも綴じてない
はずれ覚悟で絨毯してたがあんな酷かったのは後にも先にもない
565: 2010/04/30 23:55:27 pXjspET60
見たところは二種類だった
列はスタッフ任せで本人一人、客とおしゃべりしながらだらだら小銭出したり
いきなり年確はじめてて
スタッフが値段調べたり懸命にフォローしてた
オンで有名なとこ
おらもたくさん書いてるがID変えてまではやらないなー
だってそうでしょ?
VIPからきますた
>>65 スレ分けるってことになったんだからもうここで腐の話題出すなよ
書きたそうにしてから言ったまで!
ID:GJXfmSeB「よし俺が吹雪×染岡を書いてやろうちょっと待っとれ」
準備中
は僕が作ったセリフ!そんなのもわからないのかいーこれだからゆとりはいやだねー
腐女子だけに腐腐腐!
ID:BRQALiAM「よーしこれからモララー棚に吹雪×緑川投下するぞー見てろよあいつらここに投下するから腐を悪く言う話題禁止な!」
腐女子腐女子腐女子女子
腐でも女子腐女子腐女子
腐女子は腐女子でも腐女子だよ
腐は腐女子で♪腐女子は腐
石田といったらだれ?
言い出しっぺの法則かよー
僕は石田あゆみちゃん!
円堂腐やばいね怖ーヤマ痔くらいやばいねヤマ痔よりやばいね
めりこんどる
メリーコンドル!
ダヴィンチ
81 :
今さらながらエイリアネタ:2010/05/02(日) 08:54:20 ID:NlESyVlx
円堂「うっ、頭がガンガンする・・・此処どこだ?」
円堂が目覚めた場所は真っ暗な闇の中だった、何も見えない・・・仕方が無いので自分の足で探索するしかなさそうだった
歩き出そうとしたが足が動かない拘束されている訳ではないのに動かない手も同様に動いてくれない
何も分からずパニックになりかけたときに声がした
ウルビダ「目覚めたか円堂 守」
「! お前はジェネシスの・・・」
円堂は気を失う前の事を少しずつ思い出した、星の使徒突入前に一人練習をしていたら突然誰かに口を塞がれ・・・
円堂「何をするつもりだ!」
ウルビダ「お前の力は無限の可能性を秘めているだから研究しているのだお前が気を失っている間に大体の研究はした後は・・・」
ウルビタ「お前も遺伝子の実験だ」
円堂「?」
家にパソコンも無く授業中も大体寝ている円堂は精に関する知識を全く持っていなかった
ウルビダ「ひからびる絞りとってやる、ふふふっ私のフタナリチンコに耐えられるかな?」
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
円風かーいーて
この嵐のコピペ
同人イベント板の規制巻き込まれスレでも見たな
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>104 >同人イベントとか吐き気する
規制食らった人間が書けるところはシベリアや同人イベントぐらいしかないんだよ
まぁ同人イベントの名前出したぐらいで噛みついてくるってことは多分巻き込まれスレとは別の個体か
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>110 それでまた開き直って嵐再開もどうかと思うがなw
あと15分で日付変わるしバイバイ糞虫
豪風かいてょ
ヒロ円ヒロ書いてくださいおねがいします
ホモは801スレで頼んでみれば?
叩かれると思うけどwwww
叩かれるのヤなんであなたが書いてくださいおねがいします
円ヒロでいいです
やっぱり松半もおねがいします
やっぱり松半は書かなくていいです
円ヒロ書いてください
前の書きは削除してください自分でできないんです
書いてくださいおねがいします
129 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 12:26:41 ID:WldpnbrC
名前つけました
書いておねがいします
801スレに行け腐女子
131 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 13:43:40 ID:WldpnbrC
801スレって何ですか?
検索したらここが出たので探しても見つかりません
円ヒロでおねがいします
132 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 13:45:34 ID:WldpnbrC
備考いいですか?
円堂は巨根だからハードにおねがいします
えんかぜ〜〜〜〜〜〜〜ドゥフ
円ヒロおねがいします
予約です
いちっぺ総受けかもん
なにこのスレ…
気持ち悪…
わざわざ気持ち悪いなんて書くあなたの方が気持ち悪いですよ
リクエストもなしに
わざわざ気持ち悪いなんて書くあなたの方が気持ち悪いですよ
すいません二回書きました私の方が気持ち悪いですね(笑)
つかぬことをお聞きしますが削除はどうやるんですか?削除できないんです
松半のリクエストを削除したいのですがどうしたらいいですか?親切な人教えてください
141 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:38:04 ID:WldpnbrC
何度もすいません名前つけ忘れてました
リクエストは円ヒロだけでおねがいします松半はいいです
142 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:39:13 ID:WldpnbrC
あのー誰もいないんですか?一日中待ったんですが
143 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:40:02 ID:WldpnbrC
おーい
144 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:40:53 ID:WldpnbrC
おーい誰かー
145 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:42:23 ID:WldpnbrC
おーい誰かーいませんか?
146 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:43:35 ID:WldpnbrC
すいません誰かいませんか?
もう夜ですよ
147 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:44:23 ID:WldpnbrC
誰か
148 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:45:14 ID:WldpnbrC
誰かおねがいします
149 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:46:24 ID:WldpnbrC
円ヒロだけでいいのでおねがいします
150 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:47:16 ID:WldpnbrC
また来ます
よろしくおねがいします
151 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 19:48:19 ID:WldpnbrC
書き忘れました
飯落ちです
風丸さん受けならなんでもいーからかいて
153 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:07:32 ID:WldpnbrC
帰ってきました
↑の人さっきからうるさいんですが黙れません?書きもしないのに邪魔です
154 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:08:35 ID:WldpnbrC
↑↑の人超迷惑ですよあなたがいるから誰も反応してくれないんじゃない
155 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:10:03 ID:WldpnbrC
↑↑↑の人は風丸アンチですねわかりますわかりやすすぎですよ(笑)
156 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:10:55 ID:WldpnbrC
風丸アンチはどうでもいいから円ヒロおねがいします書いて
157 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:12:52 ID:WldpnbrC
あーあさっきのバカのせいで反応なくなったこのままなしだ
ムカつくあーあもうなんなんよ
158 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:14:28 ID:WldpnbrC
ずっと待ってるのに
159 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:15:57 ID:WldpnbrC
さっきの人いちいち言ってたしリクエストふたつも無理ですよ何考えてんの
160 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:16:58 ID:WldpnbrC
予約しましたよ私は円ヒロで
松半ふたつ頼んでないのに円ヒロおねがいします
161 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:18:16 ID:WldpnbrC
まちがた予約しましたよじゃなくて予約してましたよ
162 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:19:09 ID:WldpnbrC
また間違えた!まちがたじゃなくて間違えた
削除できないのしんどい
163 :
雨月 蝶:2010/05/04(火) 22:23:03 ID:WldpnbrC
また来ますよろしくおねがいします
2ちゃんにはこういう言葉がある
分からなかったり住民の怒りを買うような始末をしたら半年ROMれと
165 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:49:03 ID:690pVKw/
怒りを買うような始末をしたらって何ですか?
言ってる事が意味不明ですあなたがロムってください迷惑ですよ
私はロムってますよ
166 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:49:55 ID:690pVKw/
こんだけ待ってものにムカつく
迷惑人が多すぎなんですよ
167 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:50:58 ID:690pVKw/
早く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
168 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:51:53 ID:690pVKw/
まだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
169 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:52:56 ID:690pVKw/
まだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜待ってるんですが〜〜〜〜〜〜〜〜待ってるのに
170 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 18:54:11 ID:690pVKw/
ロムってますよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜半年も待たせるんですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ねえ
豪風かいて
172 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 20:23:32 ID:690pVKw/
風丸アンチ荒らしは黙れ書きもしないのにうるさい
予約してるって言っとるやろ
173 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 20:24:07 ID:690pVKw/
さっさと書けドアホ潰すぞダアラ
174 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 20:41:26 ID:690pVKw/
くそが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前欄に「fusianasan」って入れると…
176 :
雨月 蝶:2010/05/06(木) 21:47:59 ID:690pVKw/
人に言う前にまず自分がやってください
かなり前のスレから荒らしてる人(本人は荒らしてないと言うだろうが)だよね
本当に好きだね、ここ
ダペ丸円かいてよおお
荒らしは↑の人ですよね風丸アンチ荒らしです
なりました!けど削除出来ませんが
形だけなんですか?
181 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:38:50 ID:yTynhQzD
忘れられてる?円ヒロ予約してましたよ
おねがいします
182 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:39:31 ID:yTynhQzD
私待ってるんですが…
183 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:40:04 ID:yTynhQzD
たのみます
184 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:40:42 ID:yTynhQzD
たのみましたよ〜〜〜〜〜〜〜〜リボーンでもいいですよ
1827おねがいします
185 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:41:26 ID:yTynhQzD
1827ていうのはヒバツナですよろしくおねがいします
186 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:42:16 ID:yTynhQzD
あーっでもヒバツナじゃなくてムクツナと一緒にで三つ巴も捨てがたいよ
187 :
雨月 蝶:2010/05/07(金) 08:42:52 ID:yTynhQzD
まかせますよろしくおねがいします
円ヒロも
リボーンwww
こりゃリア腐女子かよ
ここは18歳未満は出入り禁止だから一生ROMってろ
いちっぺ襲い受け頼みます
毎日毎日ご苦労様。
この間から荒らしてるよね。腐になりきりするなら文章もっと変えなよ(笑)
バンガゼリクしてもいい照風も
192 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 10:45:05 ID:G1cISf1p
↑毎日暇ですね(笑)風丸アンチ荒らしも大概ですわ
リクエストしても無駄なんで誰か雑談しませんか?いるんでしょ?
煽る人だけなわけないですよね(笑)
193 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 10:48:13 ID:G1cISf1p
私は円堂攻めなら何でもいけますけど豪炎寺受けはありえないですね(笑)
宇宙人はバンガゼとコマアクコマとデザリュウです
円ヒロ同志いないですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
194 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 10:50:38 ID:G1cISf1p
ヘラ照も好きですよ啓くんと改も
洗脳のキャプテン名前忘れましたけどあれとのカップリングでもまあいいんじゃない
195 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 10:53:03 ID:G1cISf1p
忘てました源佐久は王道でしょ!!源佐久以外考えられないです!!
佐久鬼もいいですね
こんなとこなで誰か雑談しましょう
196 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 10:57:04 ID:G1cISf1p
毎日毎日ご苦労様。の人毎日いるみたいなんで語りましょうやアナタも大概暇なんでしょーが
いつでもウェルカムですけど!語りませんか
基本雑食なんで何でもいけますよ
197 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 11:00:43 ID:G1cISf1p
また忘れてましたけど染吹は信者がうざいから嫌です
大手もいい気になりやがってキモイ絵じゃねえか大手列見るとキモイ臭いがしますね(笑)
王道を押しまくってきてうざいだって染吹て自己満じゃない
198 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 11:03:12 ID:G1cISf1p
吹雪の乙女化がうざいキモイ臭いあんなののどこが乙女だ自己投影してだけじゃないか
なんで基本何でもいけますけど染吹は嫌ですねだってキモイし
他は別にいいですよ
染吹は公式だよ(^Q^)/^
ヒロ円(笑)ビッチは死ねばいいのに
職人さんここらで風緑描いてみませんか
↑確かにヒロ円はないですね(笑)
風丸アンチは相手にしなくていいですからね!ロムってください
円ヒロもねーよ(笑)全く相手にされてないビッチ乙www
キャプテンは豪に夢中
ダペ丸→円豪かいてくれませんかね悲恋がいいです
本命は甘々円風ですけろ|д・`)チラッ
この前の風緑デートの裏話もみたいですいつのまにか急接近してたんだこの二人
公式カプの染吹染もいいですよ
染岡さんに進んで跨る吹雪は見飽きたから初な吹雪がいいなぁ
風円も公式でしたね
ううう切ないよぉお
リボーンの獄ツナ前提山獄とザンスクザンもまってます
ここらでageておきますね
208 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 12:52:18 ID:G1cISf1p
NG登録ってどうやるんですか?
>>208 そんなこともしらないの?これだからビッチ厨は・・・
中学生はこんなとここないで勉強してろ
210 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 14:59:12 ID:G1cISf1p
アナタに聞いてませんが
勝手に絡んでくるの止めてもらえます?キモイんで
アナタ犬臭いですよ
211 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:00:49 ID:G1cISf1p
ゆとりだかなんだか知りませんが私は22です
正確な情報も聞かずに特定されても何の意味もありませんよ(笑)絵文字は嫌われるのでやめましょう
友達とメール感覚で打つのはやめましょうね(笑)
212 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:02:08 ID:G1cISf1p
しかしこのスレ暇な人とリアばっかですね(笑)アホクサ
213 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:03:47 ID:G1cISf1p
厨は私のまねして連投しはじめるしさすがに絵文字は釣り丸見えなんでやめたほうがいいよ(笑)つまらん
最近のリアっていうのは結構ちゃんとした文章打つよ
214 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:05:05 ID:G1cISf1p
ま〜た説教しちゃったよ今月入って何回目だ?
215 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:06:00 ID:G1cISf1p
最近辺なのばっかで疲れます
イナズマイレブン
22歳にもなって2ちゃんでコテハンつけちゃう女の人って…
ちゃんとした職に就いてるのかな?高卒フリーター?
217 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:31:19 ID:G1cISf1p
東京芸術大学美術学部デザイン科所属ですが何か?
中には私と一回り違う人もコテハンの人で居るんですよ(笑)
↑こんな人いるんですかね?
218 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:32:22 ID:G1cISf1p
もっと色んな事話してください
長文かつ何度も!さあ早く
219 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:33:03 ID:G1cISf1p
くっさ
なにくっさ
220 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:33:44 ID:G1cISf1p
伸びないな〜〜〜〜〜〜〜〜何てかな〜〜〜〜〜〜〜〜ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜何で?
221 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:35:26 ID:G1cISf1p
もっと話そう
222 :
雨月 蝶:2010/05/08(土) 15:36:05 ID:G1cISf1p
もっと話そうゆ
職人さん自称芸大生の引きニートピザ女はスルーで
一番人気の円風かいてください
風丸さんが女装してるのがいいな
224 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 17:04:26 ID:G1cISf1p
ここまで俺の自演
は???????????^ロ^;
227 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 16:27:31 ID:j3ch1Sd0
円風まだ
名前欄にfusianasanって入れると
イナイレのエロパロ板に飛ぶよ☆
ここは仮の板
本物の板に飛べるよ!ホモ小説いっ〜ぱい!
先にやって見本を示してください
fusianasanって入れるとそのまま小説の板に飛ぶから見本無理だよ
それにしても本当マナー悪いね
まだですかまだですかってお前は何様だよ提供してもらう立場なんだから予約も何もないだろそんな事だから小説書いてくれる人もあきれていて投下しにくいんだぞ。
そんなにエロホモ読みたいのならさっさとふしあなさん入れて18禁に行け
結局イナズマイレブンは大友人気がないんだな
>>230 そうだぜ
人にばかり頼まず自分で書いてみるんだぜ?
このスレは廃棄処分だから意味ないぜ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
今気づいた
俺のIDおもしろい
在日×風丸さんまだですか
ペ・ヨンジュン×チョフロディさんまだ?
在日韓国人アフロチョンwwwwwwwwwwwwwww
腐女子爆死wwwwwwwwwwwwwwwwwwざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
248 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 05:52:33 ID:8gMBxq7g
円×風、ホモ。でも嫌いじゃないw
風丸は女だから違和感ないんじゃない?
ですよね
円風かいてください♪
自分で書けや♪
書けないから書いてってお願いしてるんです><
お前が書けないなら誰も書けない♪
よって読むな♪
アフロチョン
チョンロディ
どっちがいい?♪
俺はアフロチョンを推すかわいらしいあだ名だろ♪
アフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョンアフロチョン
アフッアフロチョンwwwwwwwwwwww
アフロチョンアフロチョンwwwwwwwwwwwwwwwwww
アフロチョンは在日韓国人の薄汚い血の持ち主wwwwww
日本人の女の子を犯したくてたまらない犯罪者アフロディwwwwwwwwwwww
アフロチョンwwwwww
アフロディは在日韓国人
日本人のきれいな女の子を犯したくてたまらない犯罪者
30センチの巨根をぶら下げながら女の子を追っかけてるアフロチョン
髪はヅラよって偽の神
フルチンぶらぶらアフロディ改めアフロチョンwwwwwwwwwwww
アフロチョン…アフロチンコ…アフロチンコ!
アフロチンコアフロチンアフロチンコアフロチンコアフロチンコ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
在日韓国人の汚いアフロチンコ
チンカスだらけのフルチンぶらぶら体臭はキムチと小便の臭い公衆便所の臭い
アフロチンコwwwwwwwwwwwwwwwwwwざまぁwwwwwwwwwwwwwww
アフロチンコの30センチ巨根に食いついたバンガゼ
とかいいんじゃない腐女子さん♪ポジティヴにいこ♪♪♪
臭そうだけどウンコリアだからアフロチンコはアフロチョンかwwwwwwwwwwww
>>253 は?円風の二次創作なんてたくさんありますけど??
262 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 15:07:17 ID:Z0MCBEcO
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ここは俺の日記帳だから俺はここにいるここに好きなことおもったこと書いてる
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
277 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 21:42:58 ID:fzfqO/wK
ID:jUcGZKPH
なにこのキチガイ
円風はやくぅ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
287 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:04:16 ID:cyTwqCDB
重複スレが立ったようなので上げます
こちらがまだ落ちていませんが
288 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:05:11 ID:cyTwqCDB
どぞお使いクダシェ~
こっちは同性愛スレって事になったのか…
ありえないねwww
投下します
最初にそれをされたのは部活が終わったあとの人気のない部室で、夕焼けがもう藍色に近かった空の底のほうには、ざらめの粒のような星がいくつかまたたいていた。
さっきまでボールをごそごそと片付けていたはずの宍戸が不意に手を伸ばし、
ロッカーを開けようとしていた栗松の喉を後ろからぐっと締め上げたのだ。やーめーろーよー、と悪ふざけのつもりででも疲れてるからそーゆー
のまじでやめてよ、というつもりで発しようとした言葉がたちまち喉の奥で歪んで凍りつく。宍戸の痩せた指は栗松の喉のひふや筋
やささやかな突起や、そのようなもののうちに執拗にもぐり込み、頸動脈を押さえつける乾いたてのひらの強さは冗談なんかでは、まったく、なかった。
あたまが膨れるような感覚に栗松はロッカーをがん
がんとてのひらで何度も叩き、あかい錆が汗のにじむそこを刺す。やがて
てのひらは唐突にゆるみ、血が一気にかけのぼり落ちるジェットコースターみたいな感覚に栗松は卒倒しそうになった。おそるおそる肩ごしに振り向くと、
宍戸は相変わらずラックに積み上がったすかすかの
ボールに丁寧に空気を入れながら、今日ラーメンいくー?とのんきに声を上げている。ああとかうんとかごにょごにょと言葉を濁し、
栗松はそうっと首に触れた。そこには確かにつめたく乾いたてのひらの感触が残っている。爪の間に食い込んだ錆が、今さらのように痛みを訴えた。
それからはまま、宍戸のてのひらは栗松の首に吸い付いてそこを容赦なく締め上げる。学校で、通学路で、ひとけのない場所で不意に
背中をさらしたとたんに、宍戸のてのひらは栗松の首に絡んで息を止める。たとえ宍戸が、どんなに離れた場所にいたとしても。
談笑しながら、冗談を言い合いながら、あっと思った瞬間にもう栗松は声が出せなくなる。そのときに宍戸の声だけはまったく変わらず
につらつらと会話の続きを垂れ流していて、栗松はてのひらの驚くほどの力強さもさることながら、実はそのことに何より怯えていた。突きつけられる病的な
(実際にそれはもう、病気といっても差し支えなかったろう
が)無関心が、こみ上げる嘔吐感をさらに押す。今まで息苦しいと開けっぱなしにしてあった詰襟のホックを
留めるようになったのも、その頃からだ。てのひらの痕はときどきはあかぐろく首筋にへばりついたまま、なかなか消えてくれない。あの痩せたひらひらとうすべったいてのひらに
込められた衝動の重たさに、思い当たることなんてなにもひとつないにも関わらず。宍戸はわらって、栗松はそれに戸惑う。結局あの日、ラーメンはたべに行かなかった。
ときどき壁山や少林寺に、この宍戸の悪癖についてそれとなく訊ねてみるが、ふたりとも曖昧な怪訝な顔をして、まともに取り合ってはくれない。
少林寺などは嫌悪感をむき出しにして栗松をにらみ、きもいから寄るな、とそれだけを言った。
壁山も困ったような戸惑ったような顔で半端にわらいながら、思い違いだろ、と断言する。うーん
と首をかしげ、栗松は自分のてのひらで首筋をこすった。もう今では、宍戸のてのひらの感触がこびりついたように消えなくなっている。
どこにどんなふうに指を置いてどうやって力を込めるのか、なんかが、宍戸がいないときでもわかってしまうのだった。
廊下に出るとちょうど教科書を抱えた宍戸が階段を上ってきたところで、ようと手を挙げるその仕草におなじ動作を返しながら、栗松はそっと詰襟のホックにさわる。なに。理科、ガスバーナー。燃やすなよ。間
に合ってるしと宍戸は自分のくせ毛をかき回した。けらけらとわらうと教室の窓から少林寺が身を乗り出す。あ、宍戸。おーあゆむ、ちーっす。ちーっすとピースを絡ませるふたりの手を見ながら、栗
松は無意識のうちに喉をかばうように押し当てたてのひらに気づいた。それをそうっとずらす。思い違いに決まってる。
そうに違いない。じゃーねーと手を振って特別教棟への渡り廊下へあるいていく宍戸の背中を見送って、栗松も教室へ戻ろうとからだを返したその途端。ひたりとつめたいふたつのてのひらが、栗松の喉を猛然と締め上げた。
一緒にかえろーぜーと、なぜか練習後の部室から一番に出ていった宍戸は、校門のところで両手を学ランのぽけっとに突っ込んだまま栗松を呼んだ。おーと栗松はスポーツバッグをゆすり上げる。
ここしばらくプレイが冴えない。原因はなんとなくわかってるんだけどーと、栗松は肩を並べた宍戸の
せいの高い横顔を盗み見た。ででてれてれ、ででてれてれ、ででてれてれたーらららー。宍戸がひとりごとみたいに歌っている。
ででてれてれ、ででてれてれ、ででてれてれたーらーらー、らららららら。機嫌いーね。なんとはなしに聞くと、やー別にーと宍戸は首をひねった。
機嫌いーんかな。いやおれはわかんないよ。あーそう。宍戸は不意に栗松の袖を引いた。遠回りしよう。なんで。ポケウォーカーあるから。あーと栗松はうなづいた。
いいよ。さーんきゅーと宍戸は肘を栗松の腕にぶつけるような仕草をした。こころもち前に立ってあるく宍戸は、片足をわずかに引いている。今日の練習でひねったのだろうか。ひどくしなければいいけど、と思いながら、
栗松は詰襟に添えたてのひらをどける。すっかりそれが癖みたいになってしまっていた。やるせない鈍い疲労が胸を刺す。
そんなことをしても、宍戸のてのひらの感触は消える間がない。
河川敷は太陽の残り香が立ち込めるまま、ぬらぬらと燃えるように沈んでいた。先に立って宍戸
はどんどんあるいていく。石段をたたったたっと下り、グラウンドをまっすぐに横切る宍戸の背中があかすぎる夕焼けにちろちろと揺らいだ。ふと目を西の果てにやると、熟れすぎた木の実みたいな夕
陽が重たげに落ちていくのが見えた。秋の陽の釣瓶落とし。踏み出した栗松のスニーカーのつまさきがわずかにぶれる。なぜか唐突に、怖い、と思った。宍戸はできそこないのかかしみたいに、からだをかすかにかしがせ
て川のすぐそばに立っている。ぎらぎらとまっかな水面に沸き立つさざ波が、やわらかな刺みたいに浮かんでは消えた。栗松が横に立っても
、宍戸はなにも言わなかった。ぼんやりと水面を眺めながら、嫌われたみたいに立ち尽くすできそこないのかかし。宍戸。栗松はみじかく呼んだ。宍戸のそばかすのほほが、あかく輪郭をにじませる。栗松。
ようやく宍戸は呟いた。そのことに安堵して栗松が微笑もうとした途端、景色がぐらりと崩れ落ちた。耳のそばで水しぶきがはね上がる。
ごぼっと噎せたくちびるからは大量の泡が溢れだし、吸い込んだものは酸素ではなくつめたい水だった。もがいたつまさきが水底の砂利に食い込み、その瞬間、全身を耐え難い寒気が包んだ。
落とされた。視界がもやもやとふやけ、酸素を欲しがる脳が急速に熱を帯びる。ようやく掻いたてのひらが水底
を捉え、栗松はからだを返して上半身を起こした。ひゅうひゅうと喉が鳴る。ずいぶんな浅瀬だった川は栗松の
腰にも満たず、あまりのことに水中にへたり込んだままの栗松のむこうずねにまるい砂利がやわやわと食い込む。ぐっしょりと濡れたほほが、外気に触れて痛いように冷えた。
宍戸はまっかな夕陽を浴びながら、無表情で栗松を見下ろしていた。魂が抜けてしまったようなそのうつろな表情を、栗松はぜいぜい
とみじかい呼吸を繰り返しながら見上げる。げほっと噎せた喉の奥が変になまぐさい。目がひりひりと痛んだ。宍戸。ぐすぐすと湿った声で、栗松はおそるおそる宍戸を呼ふ。
ししど?そのとき宍戸が足を踏み出した。ざぶざぶと水を掻き分けて、栗松の目の前に立ちはだかる。
宍戸、と、再び呼びかけようとした栗松の声が潰れた。宍戸の両手は栗松のずぶ濡れの首を凄まじい強さで締め上げていた。栗松はその宍戸の顔に
目の奥があつくなるのを感じて、つめたいその手に爪を食い込ませた。おまえだって。
宍戸がやさしく、やわらかく、まるで栗松を労るような口調で囁いた。おまえだっていなければ。おまえだって、いなかったら。両目からだらだらと涙をこぼしながら、栗松は今にも叫び出
しそうなほどの恐怖に、全身がこわばるのを感じた。やみくもに振り回した栗松の手が
宍戸のそばかすのほほを思いきり打つ。呼吸も音もないその一瞬の、濡れた視界にあかすぎる夕陽がめらめらとめらめらと燃えていた。
翌日は体調を崩して学校を休み、次の日に学校に出ていった栗松を少林寺はかすかに痛ましいような目で見たが、結局そのときはなにも言わなかった。
宍戸は相変わらず飄々と移動教室に向かい、くだらないはなしをして行ってしまう。あのさ。放課後の部室でスパイクのひもを絞めながら、栗松はおずおずと
少林寺に訊ねる。昨日、宍戸、部活にいた?は?おなじくスパイクを履いていた少林寺が怪訝な顔を上げる。なにが。だから、昨日。おれが休んだとき、
宍戸って部活来てた?少林寺は困ったような戸惑ったような顔をして、落ち着かなく視線をさまよわせた。栗松、なに言ってんの。え。今度は栗松が怪訝な顔をする。宍戸が部活来るわけないじゃん。
なんで。なんでって、宍戸もう部活やめただろ。え。栗松はまばたきをする。くちびるがこわ
ばり、呼吸が一瞬、ぴたりと、止まった。宍戸もう部活やめただろ。シシドモウブカツヤメタダロ。え?少林寺はぎろりと栗松を睨み、だから、といらいらと立ち上がった。あいつの足は治んなかったの!もう走れないからって、
宍戸、言ってただろ!覚えてないのかよと少林寺は信じられないような顔で栗松を見た。嘘だ。
栗松は立ち上がる。だって、嘘だよ。からだを返して壁に貼られた部誌記入当番表をめくった。宍戸の名前の上にはしろい紙が貼られ、そこには
タマノという名前が書かれていた。でも。栗松は肩越しに振り返る。
でもおれ、ずっと宍戸としゃべってただろ?少林寺はあたまでも痛むような顔をして、ねえ、と逆に問いかけた。栗松さぁ、
宍戸宍戸ってずっと言ってたけど、あんとき誰としゃべってたの。栗松はふっと手を落とした。さあっと全身から血の気が引く。でも、でも、おれ。少林寺はそのまま冷ややかな目をし
て栗松を見て、先行くから、と部室を出ていった。でも。栗松は消された宍戸の名前をわななく指先でそうっとなぞった
。宍戸は確かにずっといた。練習にも参加していた。会話だって。でも。栗松は首を振る。でも思い出せないのだ。
宍戸がどんな顔でグラウンドに立っていたか。どんなことを話していたのか。どんな声で。どんな仕草で。宍戸。そのとき、栗松の首筋をつ
めたい手がひたりと掴んだ。痩せた指、乾いたてのひら。さびしいさびしい宍戸の手。おまえだっていなくなればいいのに。
途端にねじ切らんばかりに首を締め上げてくるそのてのひらに、栗松はもう抗えなかった。宍戸、宍戸、宍戸、宍戸。こぼれそうなほど見開いた目からぱたり
とまるく落ちた絶望が、血のようなあの日の夕焼けのまま、栗松を蔑み、踏みにじり、罵倒する。宍戸。宍戸。宍戸。きみあのときわらってたくせに。
「おまえだっていなくなってくれればいいのに」
きみが死ねばいいのに。
以上です
うふ〜ん
また基地外サイトの転載かよ
見飽きたわ
風丸のホモ書いてやるよ
「あっ…風丸せんぱっ…!そこはらめぇ…でやんす…///」
「いい反応だな栗松…もっといいことしてやるぜ…」
「あっらめぇっ!風丸せんぱいっ…!でやんす…!」
円堂「栗松は一人で何してるんだ?」
栗松「俺何もしてないでやんすよ」
鬼道「栗松にそっくりな基地外サイト管理人のオナニーだ。気にするな。」
風丸「困ったもんだ」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」
綱海「基地外って何だ?」
壁山「基地外は基地外ッスよ」
鬼道「まあ精神に障害がある奴だと考えればいい」
綱海「ふうん」
木暮「とくに腐女子はひどいよねウッシッシ」
飛鷹「腐女子とは?」
立向居「脳が腐った生物ですよ」
風丸「やめてほしいな」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」
吹雪「ぼくもイヤだね」
女「キャーキャー吹雪くーん」
ヒロト「きみが言うんだ」
虎丸「腐女子は絶滅してほしいですね!」
緑川「ホモ書けるのは腐女子しかいないよだって脳がおかしいし」
鬼道「そうだな」
風丸「そういうのは個人でやったほうがいいと思う」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」
300
円堂「ということでやるなら巣に帰ってやってくれよな」
鬼道「ついでに二度とこのスレに来ないでほしい」
豪炎寺「bakaはファイアトルネードということで」
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
はぁ
うふ〜ん
投下しにくいですね
荒らしレスあぼーんざまぁwwwwwwwwwwwwww
今更すぎる
n
hosyu
保守すんなアホ
保守
捕手
326 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 21:39:58 ID:7V5K9kyn
あげ
327 :
FL1-119-241-114-42.hkd.mesh.ad.jp:2010/07/06(火) 09:22:28 ID:fhndYDNZ
まともなのねぇな
328 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 19:00:16 ID:Vf9BwfTL
そういえば、円堂×秋は全く見ないな
329 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:33:37 ID:GjKnP8uC
どちらも近親相姦なのに鬼道×春奈はいっぱいあるのに豪炎寺×夕香のエロパロが無いのと同じ理屈
豪炎寺×夕香は夕香が幼すぎて犯罪臭いからだろ
豪炎寺がかわいそう
死ね
age
読んでみたい近親相姦ベスト5
ヒロト×瞳子
虎丸×虎丸ママ
理事長×夏未
総理×塔子
円堂×あつこ
久遠監督×冬花は本当の親子じゃないからパス
いらない
>>33 ヒロトと瞳子だって本当の姉弟じゃないだろ
鬼道と春奈も本当は血がつながってないから
そのうち子供つくるよ
リカとダーリンはセフレ
イチノセェ・・・
豪炎寺兄妹があっても良いと思うがな
近親もっとー!!!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>340 自演?男ばっかのサッカーアニメのSSスレにひっついてねだるほど暇じゃないし思い入れもありませんです><
ここのスレの住民はわざわざ暇開けてレス流すんですか?いやな思いをしたのでもう来ませーん!!!
ん?どうやら荒らしなのか?相手してしまってスマソ迷惑かけたね
353 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:18:58 ID:jOFdph+V
近親みたいお
投下いきまーす
・ゲーム1最終章ネタバレ
・強姦・暴力描写注意
・冒頭は原作からの引用ばっかだから読み飛ばし推奨
決勝の舞台、天空から舞い降りてきた世宇子スタジアム。
試合開始のホイッスルが鳴り響き、いよいよキックオフ。
だがその様子を見守ることもなく少女たちは構内を駆け回っていた。
「神のアクアというのはわたしたちが思っていたよりはるかに危険な薬なのね……」
「う、うん……。大丈夫なのかな……円堂くん……!」
その目標物、神のアクア。
軍事用の薬を使って圧倒的なパワーを手に入れて戦う世宇子中。
このままだと勝利することは難しいと判断した夏未たちは、警察に突き出すべく
また雷門イレブンの勝利のために探し出している最中であった。
「それじゃ……開けるわよ」
対戦相手の控え室に鍵が掛けられていることを「いかにも"ヒミツ"が隠されている」と怪しみ
同じくしてスタジアムに侵入していた鬼瓦刑事の協力を得
鍵が管理されている最奥に構える影山の部屋へと忍び込む。
「……! これは……
手に入れたわよ……!これが控え室の鍵ね」
「やりましたね!……でもこれからどうしましょう?
控え室で神のアクアを見つけたとしても鬼瓦さんとははぐれちゃったし……」
警備員と影山の部屋を見張る者に見つかりそうになった彼女たちを
逃がすために彼は囮になってしまい
動かぬ証拠として警察に突きつけるという作戦は行使できない。
「そうね……。それは後で考えればいいわ!
とにかく今は神のアクアをみつけるのが先よ。
この鍵で世宇子の控え室に忍び込んでしまえば後はきっと何とかなるはずよ!」
「ううっ夏未さん!ダイタンすぎますっ!
わたしのドキドキは頂点ですよっ!」
「……待っててね円堂くん。もうすぐ、きっと……!」
「それじゃ、急ぎましょう!
ぐずぐずしてたらまた見つかっちゃいますよ!」
春奈の掛け声に賛同し、少女たちはまた走り出した。
目指すは現在地と正反対の場所にある控え室へと。
逃げ場・隠れ場所を絶たれ、その場で息を止めるしかなかった。
それこそ絶体絶命という状況から、少女たちの制止を振り切り囮として躍り出た。
スタジアムの関係者が一団となり『雷門のスパイの捕り物劇』を繰り広げる。
時間が経つにつれ、警備は強化され監視の目は一層鋭く光った。
その合間を潜り抜けながらも目的地へと歩を進める最中のこと。
「何だ、お前たちは!」
「うそ……見つかった!?」
見つかってはいけないという緊迫感、早くたどり着かなければという焦燥感から
つい警戒心が緩んでしまった。
しくじった、今の心境を文字に表したものが脳内を支配する。
警備員の怒号から反射的に駆け出し、目に付いた別の道へとひたすら進んだ。
無論、目的地とはどんどん遠ざかることになる。
一転して追いかけられる立場へ。
女性で未成年である彼女らに対し、相手は男性で成人。捕まるのは時間の問題であろう。
入り組んだ別れ道へと差し掛かったときに物陰に身を潜ませた。
「木野さん」
夏未が息を整えないまま隣の少女に声を掛けた。
「は、はい」
「これを」
秋の目の前にずっと握り締めていた控え室の鍵を差し出した。
鉄でできた鍵に夏未の体温がうつり、ひどく生暖かい。
「私が出て行って時間を稼ぐから、あなたたちは控え室に向かいなさい」
「え……?」
「そんなっ!!」
言っていることが理解できないと訴えたげな秋の隣で春奈が声を荒げた。
「相手はあの影山なんですよ!?
もしっ、もし捕まったらどんな……酷いこと」
これ以上は言えない。
影山は恐ろしい奴だと、生き別れて後に再会した兄が何度も口にした言葉を反芻する。
その言葉どおり、今回彼女たちが巻き込まれている原因である神のアクア。
円堂の祖父の件、豪炎寺の妹夕香の件。どれも当の影山が行ったことは恐ろしいことばかり。
フットボールフロンティア予選決勝で鉄骨を落とされ命の危険に晒されたこともあった。
捕まったとして、どんな酷い仕打ちが待ち受けているのか。
想像ができない、することを脳が拒絶してしまう程の恐怖から言葉尻を濁してしまう。
「……私が簡単に捕まる女だと思って?」
震えそうになる声を抑え、精一杯の虚勢を張り広がってしまった沈黙を打ち破る。
怖いのは夏未も同じ。しかしここで捕まってしまうわけにはいかない。
「隠れ続けていてもいずれ見つかってしまうわ。
それに、こんなところで留まっている時間は無くってよ」
受け取れないと拒み続ける秋の手に強引に控え室の鍵を握らせる。
「でもっ……夏未さん!」
どうしようもない状況に泣きながら弱弱しくいやいやと首を振る秋。
隣では春奈がボロボロと涙を流していた。
「お願い、このままだと円堂くんが……
さあ……行きなさいっ!」
これ以上この場に留まると決意が鈍ってしまうと判断した夏未は勢いよく駆け出した。
夏未の後ろからふたりの制止の声が聞こえてくる。
それに耳を貸さず、彼女は今まで辿った道を逆走していく。
どうかふたりとも無事に目的地にたどり着いて欲しいと脳裏にそう願いながら。
「さあ、大人しくするんだ!」
「…………っ!」
少女たちを追いかけていた見張りの者に捕らえられた夏未は抵抗もむなしく取り押さえられた。
暴れないようにと両手首を絞め上げ胴の後ろへ回される。
少しでも身じろぎすれば何倍もの力で握りつぶされ、その度夏未は顔をしかめた。
その体制のまま長い廊下を強制的に歩かされ
突き当たりにある先程鍵を拝借した影山の部屋へと彼女たちは戻ってきた。
夏未を拘束する男のひとりが手を掲げる。ゴウン……と重い音を立てながら扉が開かれていった。
「ご苦労であった」
開ききった扉からひとりの男が姿を現す。
いつの間に戻ったのか、中で待ち受けていた部屋の主からの一声。
「はっ!影山総帥!!」
夏未を捕らえる力を緩めず男たちは影山に向かって敬礼の姿勢をとった。
その様を見、薄い笑いを表情に貼り付けた後「下がれ」と声を発せず顎をしゃくり彼らに促す。
彼らは緊張したまま再び敬礼をし、ちらりと拘束した少女を見遣り強く前へ押した。
「きゃ!」
背後から思い切り突き飛ばされた夏未が短い悲鳴をあげ床へ倒れこむ。
彼女が顔を上げると同時に扉が閉められる音が室内に反響し始めた。
「……とんだ鼠が迷い込んだものだ」
「っ! 近づかないで!」
独特の音が止んですぐに夏未を見下しながら言い放つ影山。
返答の代わりに不機嫌さを隠すこともなく夏未が叫んだ。
「ククク……威勢がいいのは結構。
率直に聞こう、何をこそこそ嗅ぎまわっていたのかね」
「あなたに言う必要なんて無いわ!」
質問する影山を元々切れ長の目つきを更に険しくして怒鳴る。
「つまり言いたくない、そういうことかね」
「…………」
「それは言えないことをしていた、そう解釈するが?」
「…………!」
ほんの一瞬ではあるが、夏未の瞳が大きく見開かれる。
そのわずかな変化を見逃さなかった影山が愉快だと言わんばかりに咽を震わせ笑った。
「クッ……ククク!先程までの威勢はどうした?!
何か言えばどうかね?さもなくば沈黙は肯定と見なすが?」
それでも夏未は何も言わない。
眉間に皺がより、肩を怒らせ、ぎりりと歯を噛み締める。
殺気のみで人を殺めることが可能であれば、まさしくこのとき影山は夏未に殺されているだろう。
「ふむ、そうか。
ならば具体的に何をしていたのか、直接貴様の口から聞かねばなるまい」
言い終えるや否や、影山は夏未を押し倒した。
突然のことに対応できなかった夏未が組み敷かれるかたちで影山を見上げる。
「口を割らぬのなら吐かせるまで」
そして、制服のブラウスに手を掛け強引に左右に引き裂いた。
ボタンが飛びリボンタイが解ける。
握られた箇所が皺になり、見開かれた布の隙間から白い素肌が見え隠れして扇情的であった。
仰向けにされ重力に従い垂れているものの、それでも膨らんでいるとわかる部分
外気に晒された性徴途中の女性の特徴に手を沿え力の限り揉みしだいた。
「いや……!い、た……!痛い!!」
「やっと口を利いたな。
ではそのまま、何をしていたのか説明してもらおうか」
「言う……わけ……ぁ、無いでしょう!!」
夏未は気丈であった。
このような辱めを受けている最中であっても流されることなく自らの意思を貫いた。
だがこの気丈さが、影山の内に眠る嗜虐心を呼び覚ますこととなってしまう。
「ほう。……そうか」
一旦考える素振りを見せ、影山は何かのスイッチを押した。
部屋の暗幕と思われていた箇所に長方形型に光が灯る。
表の試合の様子が映し出されていた。先程のスイッチはモニターのものだったのであろう。
「えんどう、くん」
前半戦は未だ中盤といったところ。しかし選手たちは疲れ、肩で息をしている――雷門側は。
対戦相手である世宇子の様子はそんなものなど微塵も見せず、飄々と競り上がっていた。
シュートエリア内に立った亜風炉の背中から左右合わせて六枚の翼が生え
宙に浮き凄まじい光と威力が込められたボールを蹴り放つ。
ゴッドノウズ。自らを"神"と称する彼の、人間離れした必殺技。
ぼろぼろになったゴールキーパーの円堂が渾身の力で発動させた必殺技は
空しく砕かれ、粉々に飛散した。
鳴り響くホイッスル。失点。痛い1点。
「あ…………ぁ…………」
モニター越しに見ていた夏未が力なく声を発すると同時に、受け止め損ねた円堂も地に伏した。
疲労、絶望、その他。戦地に立つ少年に重くのしかかる。
映像内の円堂が傷つく様子を見た夏未の心も傷つく。
「言わなければ、あの小僧は更にいたぶられることになるぞ」
さあ喋れと言いたげな影山の表情。サングラス越しではっきりと見えないが、きっと。おそらく。
想いを寄せる――それに気付いてかの真意はさておき――彼を人質に。
「言うもんですか……!」
ここで暴露してしまえば今までしてきたことが全て水の泡になってしまう。
それに今もなお控え室へと向かっているであろう秋と春奈へ関心を向かせてしまう。
それだけは絶対にしてはいけない。沈黙を守り通すしかなかった。
フィールドで戦う円堂と同じように、彼女もまた戦っているのだ。
「これでも口を割らない、か」
唇の端を持ち上げながら影山が吐き捨てる。
「人は自身へ虐げられる痛みには強くできている。
だが他人の存在を突きつけられると途端に脆くなる。麗しい自己犠牲精神だ」
反吐が出るがね、続けざまに言葉を繋ぐ。
「そしてもうひとつ、人はくすぐられるとすぐ堕ちる。
苦痛や辛酸をなめることには耐性を持つが
快楽に対してはただ流れに身を任せ、委ねるのみ」
言うと、今まで休めていた目の前に在る若い肉体への愛撫を再開させた。
「貴様がどこまで耐えられるか、見物だな」
続けて襲い来る刺激に身を強張らせながら、夏未は一層強く影山を睨みつけた。
「ほう。……そうか」
一旦考える素振りを見せ、影山は何かのスイッチを押した。
部屋の暗幕と思われていた箇所に長方形型に光が灯る。
表の試合の様子が映し出されていた。先程のスイッチはモニターのものだったのであろう。
「えんどう、くん」
前半戦は未だ中盤といったところ。しかし選手たちは疲れ、肩で息をしている――雷門側は。
対戦相手である世宇子の様子はそんなものなど微塵も見せず、飄々と競り上がっていた。
シュートエリア内に立った亜風炉の背中から左右合わせて六枚の翼が生え
宙に浮き凄まじい光と威力が込められたボールを蹴り放つ。
ゴッドノウズ。自らを"神"と称する彼の、人間離れした必殺技。
ぼろぼろになったゴールキーパーの円堂が渾身の力で発動させた必殺技は
空しく砕かれ、粉々に飛散した。
鳴り響くホイッスル。失点。痛い1点。
「あ…………ぁ…………」
モニター越しに見ていた夏未が力なく声を発すると同時に、受け止め損ねた円堂も地に伏した。
疲労、絶望、その他。戦地に立つ少年に重くのしかかる。
映像内の円堂が傷つく様子を見た夏未の心も傷つく。
「言わなければ、あの小僧は更にいたぶられることになるぞ」
さあ喋れと言いたげな影山の表情。サングラス越しではっきりと見えないが、きっと。おそらく。
想いを寄せる――それに気付いてかの真意はさておき――彼を人質に。
「言うもんですか……!」
ここで暴露してしまえば今までしてきたことが全て水の泡になってしまう。
それに今もなお控え室へと向かっているであろう秋と春奈へ関心を向かせてしまう。
それだけは絶対にしてはいけない。沈黙を守り通すしかなかった。
フィールドで戦う円堂と同じように、彼女もまた戦っているのだ。
「これでも口を割らない、か」
唇の端を持ち上げながら影山が吐き捨てる。
「人は自身へ虐げられる痛みには強くできている。
だが他人の存在を突きつけられると途端に脆くなる。麗しい自己犠牲精神だ」
反吐が出るがね、続けざまに言葉を繋ぐ。
「そしてもうひとつ、人はくすぐられるとすぐ堕ちる。
苦痛や辛酸をなめることには耐性を持つが
快楽に対してはただ流れに身を任せ、委ねるのみ」
言うと、今まで休めていた目の前に在る若い肉体への愛撫を再開させた。
「貴様がどこまで耐えられるか、見物だな」
続けて襲い来る刺激に身を強張らせながら、夏未は一層強く影山を睨みつけた。
成人男性の握力で好き勝手に形を変える夏未の乳房。
赤くうっ血した指の痕、無理やり引っ張られ逆に白く血の気の引いた先端。
気の向くまま揉まれ、潰され、掴まれ……口では快楽を与えると言いながらも
実際に与えられているものはただの責め苦。
しかも、まだ完全なものではない夏未には痛みしか残らない。
この目の前の男は女を抱いたことがあるのだろうかと疑問すら覚える扱いである。
否、拷問として行われている行為だ。これが正しいものなのかもしれない。
「――――ッ!!!」
段々痛覚が麻痺してきたという油断から、忘れかけていた激痛の急襲に息を呑んだ。
咄嗟に腕を伸ばし、胸を弄ぶ手の動きを抑制させた。
「どうした、物足りないのかね?」
「違 …… !」
う、と言う前に口をつぐむ。
少しでも反応を返せばどう転ぼうが結果として影山を楽しませてしまう。
「そうか。……もう下への刺激をもとめるか」
ニタリという表現が良く似合う嘲笑。
夏未が何も言わないことをいいことに、自分に都合の良いように解釈していく。
胸から秘所へと愛撫の行き先が変わった。
「ひぃ……!?」
胸をいじられていたとき以上の嫌悪感、あまりの気色悪さに自ら沈黙を打ち破った。
「いや!いや……! いやっやめて!!!」
下着の上から性器の複雑な形に添って指が滑る。
本格的な貞操の危機に瀕し、組み敷かれた体制から逃れようと暴れだした。
「五月蝿い」
「ぅ゙あ゙……… …!」
夏未の耳に聞こえない程の音で舌打ち、やかましく騒ぐ夏未のみぞおちに
握り拳をつくり重い一撃を落とした。
声を張り上げている最中であったため、苦しげに呻いた後に咳き込んで
腹部を庇うような姿勢で丸くなる。
先程の衝撃で体中の筋肉が萎縮してしまい、少女である夏未をより非力にさせた。
「が……は……っ」
だんまりを決め込んだとき、あれだけ『何か喋れ』とせっついていたくせに。
口を開いた途端このザマ。人を何だと思っているのか。
脳に酸素が行き足りない頭で暴行を加えた男の矛盾を渦巻かせた。
下着をはさんでの性器の愛撫。
布を押し付け、くっきりと形を現した襞を指の腹でこねた。
やや上部にある陰核に爪先が触れると、夏未の身体が強張った。
「ぁ……ひ。 は……」
「…………」
影山は無言のまま、その膨らみを親指と中指ではさみ、人差し指で爪はじく。
指に力を加え、円を描くように回すと夏未の足先はくるりと丸まった。
「もう抵抗は無しか」
「はぁ……ぁ……」
「呆気ないものだな」
問いに返される言葉は切ない溜息。皮肉を込めて呟いた。
しばらくの間、湿り気を帯びた部分を弄り回した後
布と皮膚の隙間から侵入させた膣に指先を突き入れる。
くちゅり、と小さな水音が鼓膜を揺らした。
「ひぅぅぅ……!」
浅く抜き差ししても、奥から愛液があふれ出る。
「どうした、気持ちいいか」
「ぁぁぁ……」
目を閉じたまま初めて知る快感をやり過ごすことに必死なのだろうか、喘ぎしか発しない。
胸への愛撫の感度、穴の狭さからして彼女はまだ何者も受け入れたことのない処女であろう。
しかし、まだ第一関節までしか挿し込んでいないのに、絡み付いてくる粘液。
「この淫乱が」
抜き出した、てらてらと光る人差し指を眺めながら言い捨てる。
罵ろうが、蔑もうが。相手は聞く余裕が無い。
第二関節を飲み込むようになると、指を一本増やす。
三本の指が夏未の陰部を蠢くまでに達したとき、影山は夏未に問うた。
「貴様は、何をしにここへ来た?」
性的快感に溺れることは結構だが、応答不能にまで溺れられては意味が無い。
「色欲に溺れるためでは無く、別の目的があっただろう?」
「……ぁ……アク…ぁ……か、みの……」
喘ぎと混じって紡がれた単語、神のアクア。
途切れ途切れではあるが、確かに彼女本人の口から発せられた。
すると今まで虚ろであった彼女の瞳に光が戻り、正気を取り戻す。
自分は今何をしているんだ、という戸惑い。しまった、という焦り。
しかしもう遅い。口をついて出た言葉は空気中へと溶け込み、拡散する。
「ほう…………」
ようやく望みの返答が聞けたことに、影山は冷笑を浮かべていた。
「神のアクア、か……」
苦虫を噛みしめるような顔をする夏未とは対照的に、より笑みを深める。
「これのことかね?」
「…………!」
片手に握られた瓶に満たされる、一見ただの飲料水。
これこそが人を神へと変貌させた、劇薬中の劇薬。
「確かに、貴様らに持ち出されでもすれば厄介だ」
「そ……そうよ!動かぬ証拠として、警察に突き出してやる!」
今更言い訳は不毛と考え、咆える。
「それは困る」
嘲り笑いながら、本心とは正反対の言葉。
「ならばこれは、今この場で処分せねばならんな!」
先程までのふざけた態度とは一変、声を張り上げた影山は薬の入った瓶を夏未の口に捻じ込んだ。
「ぶぐぅ?!!」
無常にも液体は重力に従い夏未の口内へと流れ込む。
呼吸手段を奪われた夏未は息苦しさに、咳き込み同時に体内に飲み込まれるのも時間の問題。
薬が、食道を通り腹へ溜まる。通った後が染み渡るように、熱を孕んだ。
「あ……ぁ、ああああ?!」
種類の違う喘ぎ。薬が、熱が、身体を犯していく。
「嫌……!イヤああああああ!!!!」
触れてしまった、飲んでしまった。絶望が、恐怖が、身体を冒していく。
「神のアクアは禁止されている薬の中でも、最も危険なものに改良を重ねて作らせたもの」
「あ……あああ…………」
「貴様のような"普通の"人間が飲んだりしたら……」
「……ぅ……ぁああ…………」
言葉で夏未の精神を更に追い詰める。意識させることでより強く作用させるようにと。
彼らによる宣戦布告の挨拶代わりとして学校のみならず雷門町全域に
神のアクアが流されたことは夏未の記憶に新しい。
雷門家の力で迅速に対処されたとはいえ、残された傷跡は壮大かつ深刻であった。
激しい頭痛、嘔吐感などの体調不良を訴える住民が相次ぎ
駆け込む病人たちに病院はたちまちパニックに陥った。
脳をやられ、自我を失い、意味不明な言葉を叫びながら物を破壊したり
暴れまわったり、他者に襲い掛かる者も居た。
そうなる直前の、必死に理性を繋ぎ止めようと苦しむ者も居た。
顔見知りの、同じクラスの学友たちが青白い顔で「助けて」と息を切らしながら縋られる姿
その痛々しさがずっと網膜に焼き付いて離れない。
当時はかろうじて無事であったが、その原因物質が体内に浸入した今
あの者たちのようになってしまうのか。脳内が混乱していく。
夏未は静かに泣く。流れる涙を拭う元気など、今の彼女には残されていなかった。
「ふ……ぁ……ああ?!」
幼子のように泣き続けていた夏未の声に、徐々に艶が含まれてきた。
「効いてきた、か」
神のアクアによって自我を失った者の中には
本能に従うまま人目もはばからず身体を慰める者や他社とまぐわう者も居た。
その姿はまさに、獣、と呼ぶに相応しい。
「は……ふ……、ぅ」
そしてまた、夏未もその者たちと同じように。
中断され、火照ったままの身体は刺激を欲した。満たすように自身の手は陰部へと伸びる。
「どうして……? なんで……? きゃ……ぁあん!!」
ぐちゅ、ぐちゅ、と卑猥な音を発しながら陰核をこすり、膣に指を出し入れさせた。
夏未にはわからない。突然の衝動にただ戸惑いの声を上げる。
しかし慰める指の勢いは止まるどころか増すばかり。
「獣だな。サルと同等、いや、それ以下か」
罵る言葉さえもぞくぞくと背筋を震えさせ、愛液を分泌させていく。
「こんな……こんなことをして!!許されると思っているの?!」
淫行に喘ぎながら、全ての元凶に向けがなり立てる。
「人前で淫らに貴様が何を言うか。それに、誰に許しを請うというのかね?
まさか、神にでもか?」
何食わぬ顔で受け流す。自称"神"の世宇子中を率いる影山。
今の状況でこの言葉は、最上級の皮肉といっても過言ではない。
「……こんな……薬の力に頼って……!
そうでもしないと……勝てない……から、でしょう……!
ふ……ぁ、伝説の、イナズマイレブンに……!」
今まで余裕綽々といった感じであった影山の表情が凍りつく。
面白くない、と。
「伝説のイナズマイレブン……だと……?」
「そうよ……!彼ら、は……ぁ……!彼らこそ」
「笑わせないでくれたまえ!」
夏未の言葉を遮るように、彼女の痴態で怒張し勃起した男の性器を
女の股間へと押し付け、そのまま強引に挿入させた。
「ぎゃ……あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!」
「煩い!!」
いくら薬を飲まされ筋肉が弛緩し、事前に愛撫され濡らされていたとはいえ
容赦なく突き抜かれ痛みに絶叫する夏未を今度は頬を殴りつけ黙らせる。
「あ゙あ゙……が……」
口内が切れ、唾液に混じり血が垂れる。
広がる鉄の味が上手く動かない身体中に広がるのを、呻きながら感じていた。
ずちゅり、ぐちゅり、と淫らな性交の音を聞かぬよう、耳を塞いでしまいたい。
そう願うも身体は動いてなどくれなかった。
叫ぶ度、頬や腹を殴られる。くぐもった呻きを上げるのがやっとの身体。
拭われることなく、唾液に混じり口から垂れる血。
剛直な陰茎が無理やり挿入された陰部からも、愛液に混じり破瓜の血が流れる。
「うぐぅ……ぁ…………」
ギチギチ、メリメリ。無理無体に押し広げられれる音。
容赦なく突き上げられ、蹂躙される体内。奥の奥までぐちゃぐちゃに掻き回される。
膣壁はこれ以上の侵入を防ぐように陰茎を締め上げるのに、裏目に出て
絡みつく感覚が気持ちいいと言わんばかりに、全部を突き破るが如く処女を散らす。
気持ちよくなんて無い。漏れてしまう呻き声も、快楽に溺れる喘ぎなんてもんじゃない。
内臓を押し上げられる圧迫感と嫌悪感からだが、影山には知る由も無い事実。
「残りの鼠どもも、時期に捕まる頃だろう」
「…………!」
「何を驚く。これだけの騒ぎだ、私の耳に入らないとでも思ったのかね」
全てを、知っていて。
嬲り、殴り、組み敷いて、犯した。尋問など、ただこちらの反応を楽しんだだけ。
白状しても、いたぶることを止めなかった。フィールドに立つ彼も、彼女自身も。
この下衆、ど外道、鬼畜生。思いつく限りの罵りの言葉を心の中でぶつける。
「その絶望の表情のまま、イけ」
「―――ぁ……ッ !」
一瞬、挿入が止められたかと思うと、膨張した陰茎がぶるりと震え
下腹部に熱い液体がぶちまけられた感覚が襲った。
吐精された、と夏未が認識するのは数秒経った後であった。
全ての精を搾り出され、陰茎が引き抜かれても、夏未は呆然と天井を見上げたまま。
焦点は定まっていないが、黒目を時折動かすため気絶してしまったわけではない。
彼女を絶望の後襲ったのは、無。ぽっかりと空いてしまった心を持て余している。
お終いだ。何もかもが。試合も、逃がした少女たちの安否も。
身も心もズタズタにされた夏未自身も。
何気なく、視線の先を天井から最中に映し出されたモニターへと向ける。
もう前半戦は終了し、後半戦へと差しかかろうかという時。それだけの時間が経過していた。
散々打ち付けられ、夏未と同じくらいにボロボロの雷門の選手たち。
悠々と給水し、ピッチに立つ世宇子の選手――
「ふ……ふふふ……うふふふふ…………」
不意に笑い出す夏未。
そんな彼女を見て男は訝しんだ。ついに壊れたのかと。
影山も釣られて試合の様子を眺める。そして驚愕した。
世宇子側の選手の様子がおかしい。それも、亜風炉だけではなく全員が。
前半戦に見せたあの圧倒的な実力差。それが全く感じられない。
これこそが夏未の笑いの理由だった。
希望を託した少女たちは無事に逃げ切ったのだ。
逃げ切り、控え室に辿りつき、更に神のアクアを取り上げた。
作戦、手段。わからない。でもそんなもの、どうだっていい。
成功した。今の夏未にはその結果だけで十分であった。
「あなたたち!ここからは、そんな物に頼らず実力で勝負なさい!」
勝機が、見えた。雷門イレブンはもう、弱小と呼ばれていたあの頃とは違う。
瞳に正気を取り戻した夏未は、勝利を確信しモニター越しの相手に宣言する。
「この小娘……生意気なことをしおって!」
立場は一転、夏未が高笑い、影山が苦悶に満ちた声をもらした。
苦戦の末、雷門は見事に世宇子を打ち破り、頂点へと立った。
会場中に響き渡る雷門コール、彼らの勝利を全員一丸となって称える。
まるで新たなる伝説を作り上げた新生イナズマイレブンの誕生を祝うかの如く。
戦い抜いた仲間たちも優勝を噛みしめ、互いに喜び合った。
しかしその輪の中に夏未の姿は無い。
先に侵入していた鬼瓦が呼んだのだろう、あのあとすぐに駆けつけた警察により
影山は現行犯逮捕された。神のアクアも押収され、そのことについての事情聴取のため。
その場に居合わせた夏未も緊急保護される。
心配かけまいと応急処置を受ける最中、秋に携帯で連絡を入れた。
声を聞いた途端、わっと泣かれてしまう。大丈夫だった?心配したと口早にそう告げられる。
無事であることを告げ、話題を切り替えてどうやって神のアクアを取り上げたのかと問えば
見た目はただの水であることを利用し、文字通りすり替えてやったとのこと。
全く、あの極限状態でよく思いついたものだと内心舌を巻く。
これから病院へ行くと言うと、自分も付き添うと申し出られた。
言うべきではなかったかと後悔しながらも大慌てで拒否。
暴行を受け、こんな全身から顔面まで、痣だらけの姿で会えば。今以上に泣かれてしまう。
どうにか穏やかに済ませるために
「これから表彰式やらインタビューやらで忙しいでしょう?
晴れ舞台でみっともないことをしないように彼らを見張ってて頂戴」
弱小だと言われ続けていた頃からずっと支えてきた彼女に、最後まで見守って欲しいと。
最後に「理事長の言葉と思ってもらって結構よ」と付け加えて。
本心ではあるが、精一杯の強がりを言い付き添いは辞退してもらった。
まだ何か言いたそうな秋との通話を「救急車、入るわ」と夏未は強引に切った。
病室からも見える、鉄塔に灯る煌びやかな電灯。
前代イナズマイレブンの失踪から、40年間、ずっと消えたままだった。
今日、再び光を取り戻した。この鉄塔も、彼らを祝福するかのように。
自分は遠くから見つめるだけ。
いつもなら、落ち込んだとき、亡くなった母との思い出の場所でもある
大好きなここへ気晴らしに登り、遥か天空を仰いだものだ。
身体の状態もだが、心境的に、とてもではないが一番行きたくないところ。
登るどころか、近付くことすら許されない。
こんな、汚れてしまった自分なんか。資格すら持っていない。
そびえ立つ鉄塔の隣の泉には、大切な人が現れるなんていう
ロマンチックなジンクスまである、綺麗な場所。
綺麗な思い出と共に。自身の介入で、汚したくなんてないと。
「う……あぁ……あ…………」
今になって実感する、影山によって傷付けられた夏未の身体。
避妊具無しで胎内に射精された。思春期を迎えた夏未は子を妊娠する可能性だってある。
思いを寄せる円堂の、祖父を殺めたあの男の。
受精したかもしれない命。その命を、中絶剤によって絶ったかもしれない。
不可抗力とはいえ、犯罪ではないとはいえ、夏未だって"人"を殺した。
罰だ。これは罰だと夏未は自身を責めた。
必死に頑張り特訓している彼らを、円堂を、廃部だ何だと権力を笠に着ていた頃の。
何の咎も受けず、何食わぬ顔でマネージャーとして仲間入りしたことへの、罰。
より近くで彼らを見守ろうとした罪に対して、罰が与えられたのだと。
こうして病院に搬送され、緊急処置を受けたが『汚された』という事実は消えない。
一生掛かっても。ずっとずっと纏わりつくのだ。
殴られた顔よりも、痣のできた腹よりも、貫かれた性器よりも、どこよりも心が痛む。
「あああああ……ああああ!!!!!」
大声を張り上げ、ようやく泣けた。
医師により『面会謝絶』を言いつけられた彼女の病室には、誰も居ない。
彼女が許さない限り、誰も入ってこられない。
無理やり『少女』から『女』へと成長させられた夏未の嗚咽は闇夜に溶ける。
当事者である彼女以外の、誰の耳にも入ることは無かった。
終了
終了
禿
>>ID: aoV/MM8g
既にそれはもうまとめに転載済みだ
お前はいつも遅いんだよ!
野球
目力
飲料
常盤TOKIO
えーりん
充電池
どんぐりこ
ウィルス
薄暗い部屋に響く、淫靡な水の音。ぺろ、くちゅ、ちゅぅ、音は少女の小さな口から漏れていた。
「……そう、もっと裏筋も指で」
「ん……わかった…」
一之瀬の男性器の先を口に含み、指で支える姿は、リコーダーで遊ぶ姿にも似ている。だがその白い指は、若く赤っぽい性器を刺激し、射精を導くものでしかなかった。ちゅぱ、と咥えた先の尿道を舌先でつついて、右手で筋を、左手で袋を揉みしだく。
「そう…アキ、上手になったね」
「ん、はうっ…」
咥えたままで喋れない秋を見下ろして、一之瀬はその頭を撫でた。細い髪はさらさらで、汗ばんだ指すら通っていく。一息ついたところで、彼は秋の頭をそのまま掴んだ。
「んっ、ふぁっ、いちの、せ、くん!!」
「歯、立てちゃダメだよ、アキ」
「あ、げほっ、い、いた……あぐっ!!」
そのままぐりぐりと喉の奥を突いて、一気に精液をぶちまける。秋の口から、たっぷりと白濁の液体が垂れた。
「ちゃんと、全部飲んでくれよ?」
「あ……ひ、ひどいよ…」
げほげほと咽せこみ、吐き出しそうになりながらも、秋はどうにか口の端にまで垂れた液体を全て喉へと流し込んだ。その様子が、更に虐めたい、と思えてしまう。
「ごめんね、アキ。だけど、上手になってたよ」
――これで円堂も、きっとアキに夢中になるさ。
その言葉に、秋の顔がぱっと明るくなった。大好きな円堂のためだからこそ、練習といってこうして精液まで飲んでいるのだ。彼に好かれるために……
もちろん、ここまで教え込んだ秋を、みすみす円堂に譲るようなことはないのだけれど。大事な幼なじみ、誰にも渡しはしない。
可哀想な秋。だけど、大好きだよ?
「じゃあ、もう一回しようか?」
プライドの高い女が屈辱の表情を浮かべる瞬間というのは、非常にそそるものがある。
その最たる女が、雷門夏未であると思う。
恥辱の表情で、彼女はブラウスを脱いだ。形のいい胸を覆う、淡いピンクのブラ。
「……あまり、見ないで欲しいのだけれど」
「見なければ意味がないだろう」
「だ、だけど…」
「円堂に、女として見て欲しいんじゃなかったのか?」
その一言の威力は素晴らしい。円堂守、たった一人の名前が、鉄壁の少女の服を脱がすとは皮肉なものだ。
「……ど、どうかしら?」
「何がだ?」
「だ、だから!この身体で…円堂君は……女として、私を意識してくれるかしら?」
もじもじと下を向いて顔を赤らめる。どれほどの男がこの表情を見たがったことだろう。残念ながら、夏未の恥じらいは、たった一人の男に向いている。豪炎寺はその男ではなかったけれど、利用するだけの知恵があった。
「たった一枚では、俺からは何とも言えない」
「そんな…じ、じゃあ」
焦った夏未は、簡単にスカートのジッパーを下ろした。そうして、赤いプリーツスカートは床へと落ちていく。揃いのショーツに包まれた、秘所。下着だけという、あまりに無防備な格好。
「で、愛する円堂以外の男の前で、そんな格好をして恥ずかしくないのか?」
夕香には絶対に真似させられないな、と言えば、夏未はその端正な顔を恥辱に歪ませ、反論してくる。
「なっ!? わ、わたしは、あなたが言った通りにしただけでっ……!!」
「男が言ったことを簡単に聞いておいて、か。処女はこれだから面倒だ」
「え……処女って……面倒なものなの?」
あまりに簡単に釣針に引っかかるので驚いてしまう。蝶よ花よと箱入りで育てられすぎたのではないだろうか。
(悪いな円堂……)
美味そうな初モノを目の前に、親友に心の中で一言謝りつつも、欲望が止まることはなかった。
「やっ……はぁっ…!!」
荒々しくベッドの上に組み伏せられて、冬花は顔を歪ませた。しかし背中に強い力をかけられているので、起き上がることもならずにシーツの合間から必死で息を吸う。
「全く、こんなんでキャプテンのお相手が務まると思ってるんですか?」
「そ、そんな……やぁっ!!」
女陰の中に突っ込まれた指が動く。中が擦れて、痛みと共にわずかな快楽が混じる自分の身体が嫌だと、冬花は思う。
「オレ、小学生ですよ?小学生相手にマグロで済ます気なんですか?」
「きゃっ……そんなの…し、しらない……」
「たまにいるんですよねー、女は受け身でいいって考える人。一番冷めますよね」
「やだっ…やだ、やめて……」
「しかも、不感症ですか冬花さんって。さっきから全然濡れないし」
「あっ……ひゃん!!」
中に入った指が、曲げられ、ぐちゃりとかき回された。もう片方の手は、背中から胸へと回って、制服の下へと潜り込む。乳首を、痛いくらいに抓り上げられた。痛みに悲鳴をあげる冬花に対し、にやり、と笑う虎丸。ただ悔しさだけが募った。
小学生に、こんな酷いことされるなんて。身長だってそんなに変わらないはずなのに、全く敵わない力関係が悲しかった。大好きなのは守君だけなのに、どうしてこんなことされなきゃいけないんだろう。
何より心苦しいのは、すごく嫌なはずなのに、少しずつ、身体は快楽を覚えていることだった。
痛いこと、酷いことされてるはずなのに、そんな自分に、この状況にドキドキしてしまっている。小学生に虐められる、そう考えただけで、胸の奥が熱くなる気がした。
秘部をかき回す指が、ふと、止まった。
「あれ、結構濡れてきましたね。冬花さんってマゾですか?」
「そ、そんなっ…私っ!!」
さっきは不感症だとか酷いことを言っていたくせに、濡れるとマゾ扱い。だけど、本当にマゾなのかも……そう思った瞬間に、膣内にあった手が、さっきよりずっと激しく動いた。
「やぁっ、あっ……ひゃぁん!!」
「よくなったみたいですね。じゃあ、オレも気持ちよくしてもらえませんか?」
守君、助けて。そう叫びたかったのに、本能は冬花を裏切った。
「あっ…き、きてっ……!!」
ずちゅ、ぐちゅ、と激しく水音が響く。ピンク色の髪が、重そうに揺れた。
「ひゃあっ、つな…みっ、あっ……ま、待って……」
「んー?」
「や、だぁ……お、かしく…なるっ!!」
「なっちまえって」
むしろ、これだけ激しく腰を動かしておきながら、待ってもないだろうに。
総理の一人娘を全裸四つんばいにして後ろから突く、なんてこと、普通はなかなか想像できない。だが、現実に目の前にいるのだから人生は面白い。
とろんとした瞳に、半開きの口元。ただ、今の行為しか眼中にない様子である。
「も…ムリぃ……はや、く…イかせてよっ……つ、なみ……んっ」
「わーったから、一旦抜くぜ。ゴムしてねーから」
一度手を出してしまえば、むしろコッチがお好きなのは塔子の方なようで、綱海のサーフィンで鍛えた足腰を存分に堪能していた。
綱海も綱海で、性について何も知らなかった塔子を、自分好みに開発するのが楽しくて仕方ない。何より、盛りのつく年頃である。これほど美味しい話もなかった。
一度男性器を抜こうとしたところで、塔子がこちらを振り向いた。
「や…だっ……抜かな、いで……そのまま…ふぁっ、出して…くれ」
「はぁ?このまま中でかよ?」
「ん…そう……ダメか?」
「いや、お前、円堂が好きなんじゃなかったのか?」
手を出してしまってから聞く台詞じゃないけれど、さすがに中出しは、好き合ってなければ問題な気がする。
塔子が辛そうに、ぎゅっと目を細めた。
「だ、だって円堂は……あたしに、こんなこと…してくれないもん」
「これ、か?」
「そう……手、繋いだだけで、びっくりするし……綱海が、してくれるから、好きだ」
円堂は致命的に疎い。もしもう少し聡かったなら、もっと楽しいことが色々できたかもしれないのに、残念な奴だ。
「…んじゃ、遠慮なく子宮に注いでやるよ」
「あん……ふぁぁぁっ!!あっ、い、イくっ!!」
「そーだ……イイぜ塔子」
気づかないなら、このまま貰ってしまおう。悪ィ、円堂。
ディゴ
パレスチナ
なんぼ
ボルカニック
クイズミリオネア
アンゴラ
lacrosse
スルー
ルーマニア
アネッサ
>>392 そいつコピペ荒らしだぞ気を付けろ
つーかしたらばに投下されて尚かつまとめに収録済
>>392 もし、したらば(
>>1の避難所)に抵抗が無いなら書き込んでくれ
過疎なんだ、過去にもGJ・感想を貰えないまま埋もれてる作品も多いから
図々しっ(笑)
>>393 ん?なんかよくわからんけどごめん、荒らしたつもりはなかった…。
つか収録済だったのか!そこまで確認してなかった
重ねてすみません。
>>396 まとめは移転してるからね一応
気がついてない人も多いかも
もしもこのスレが正常に機能していたら書かれていたSS(三期)
円堂×冬花
冬花×円堂
久遠×冬花
リカ×塔子
久遠×リカ
オサーム×瞳子
久遠×瞳子
立向居×春奈
アンジェロレイプ
立向居×春奈気になる・・・つーか春奈は木暮とフラグたってたんじゃねーのかよww
そのようなフラグは立っていません
立向居ですが立っていません
イナズマイレブン4
驚異のキャラ総替え
信者騒然
腐女子発狂
阿鼻叫喚の地獄絵図
まさに外道
あ
投下します
・グランとウルビダとお父様
・恋愛要素はない
・特殊性癖がちょっと
転載の方、お願いします。多分20レスくらい頂きます。
「ねえ、ウルビダ……聞いてる?」
発せられた柔和な声が、温く暗い部屋に響く。
彼と交渉を持った後は、疲労感やまどろみすらも忌々しく感じるのに、それに加えて。
「……もう部屋に戻ってもいいだろう」
「大事な話だよ」
やけにねちっこく責めてくると思えば、これだ。早く身体を流させて欲しい、ウルビダはうんざりとした思いで目を閉じる。
汗と──いろんな粘液による肌のべたつきを、事後による熱気が篭った部屋にいることで尚更強く感じさせられていた。臍にこびりついた精液を乱暴に爪でこそぎ、その粘り気に不快感がこみ上げて、小さく舌打ちをする。
「──じゃあ、さっきの話の続きね。それで父さんが、俺がみんなと仲良く出来てるかって、心配するんだけど……」
可笑しいよね、そう薄く笑うグランは、ウルビダの苛立ちを十二分に感じ取り、それでいて配慮は一欠片も見せない。仰向けになったウルビダの丸い膨らみを撫でさすり、彼女の微かな震えを認めて、うっとりと目を細める。
「だからさ、君に協力して欲しくってさ」
「なぜ私が」
「仲良しじゃない?俺たち」
ウルビダの底冷えのするような視線に、グランは困ったように肩を竦め、それからまた少し笑った。
「違う?」
――仲が良いかどうかはさておき、二人が身体を重ねることは珍しくない。
抑圧された性は、日常生活、ひいては試合にも影響するというのがウルビダの考えだった。
だから、必要であればグランの性を借り、そうした感情の昂ぶりや衝動を解き放つ。
そのかわりに、グランは自分の牝の部分を自由に扱ってもいい。
これは取引だと自分に言い聞かせては、頻繁に淫蕩に浸っていた。
どれほど愛しても、愛する人にとっての一番は彼女では無いこと。
どれほど身を尽くしても、全てが終わった後に彼女には何も残されないだろうこと。
思い考える度に、焦燥にも似た、しかしもっと暗く卑しい衝動が彼女の心を激しく蝕んでいく。
本人へと曝け出すことは到底出来ない醜い感情には、それに見合うはけ口が必要だった。
「父さんに、見せてあげたいんだ。俺と君の、仲が良いところ。ね?」
彼女の心の内を知ってか知らずか、グランは愉しそうに話を続ける。
「……どうとでもするがいい」
それを受けて柔く笑んだグランは、鼻を鳴らして細い腰に腕を回す。
長い付き合いのおかげで、ウルビダは彼が何をして”仲が良い”とするか大体の予測も出来たし、えげつないことを平気でやってのけるということも十分に知っていた。
気紛れで、飄々とした体のグランは、彼女との行為の際、稀ではあるが――酷く人畜な面を垣間見せることがあった。
そのために、彼から与えられる要望を受け入れることは彼女にとって余り好ましいことではない。
しかし、グランがこの話を振ってきた時点で、おそらく既に父の了承がとれているだろうことを、ウルビダは察知していた。
となれば当然、断ることなど彼女には出来ない。彼女は唯一、敬愛する父、吉良星二郎のためだけに生き、
父がそう望むなら命を絶つことすらも受け入れることが出来ると本気で考えていた。
それが、正気の沙汰ではないということも彼女自身分かってはいる。
復讐に対する父の狂気、それに追随するグラン、ウルビダを筆頭とする全てのこどもたちの狂気。十分すぎるほど理解していた。
それでも、父に対する歪んだ愛は、唯一父に尽くす行為によってのみ、彼女に至上の喜びを生じさせる。
「……」
ふと、身体をまさぐる指を感じて、ウルビダは呆れた溜息を吐いた。
一体何回やれば気が済むのか、とウルビダは眉を顰めながら思う。
狂気だとか何だとか、それ以前の問題で、グランに至ってはただ単に好色なだけなのかも知れない。
物思いに耽るウルビダに圧し掛かったグランは、その全身を舐め回すように刺激しながら、
汗ばんだ咽喉に緩く噛み付いた。
乳房や太腿を撫で回し、彼女の泉の奥へと指を滑らせる。
肌の上で、目に沁みる朱色が奔放に動くのを漠然と眺めていたウルビダだったが、その執拗な責めに、身体は徐々に淫楽へと開かれていく。
荒くなる息と湧き上がる熱を感じて、グランの求めに応じ、自分から薄く唇を開けて、ほんの少し舌を伸ばす。
ウルビダがそうしてやるとすぐ、ぬるりとした感触を伴ってグランの舌が絡みついた。唇の隙間から強引に捩じ込まれた彼のぬめりが、彼女の粘膜を舐めこすっては執拗に上顎を責め苛む。
「ふ、……」
唇に、頬に、咥内に、荒く熱い息が当たる。
グランが頭を強く押さえているせいで、ウルビダは上手く呼吸が出来ず、酷く苦しい思いをしていた。
意識が濁っていくように思えるのは酸素が足りないせいだろうか、とぼんやり思いながら、
ぐちゅぐちゅ音を立てて流し込まれるグランの唾液を喉を鳴らして嚥下する。
激しい性衝動がウルビダの全身を支配していく。
浮遊感に侵され力を失った身体に震えが走り、卑猥な水音をどこか遠くに聞きながら、彼女も理性を手放した。
――日没からはそう時間が経っておらず、仄暗いにはまだ遠い。明るさの残る小さな和室に、吉良星二郎は静かに座っていた。
それほど近くはないが、十分な程度、事がわかる場所に薄い敷布団が敷かれている。
ひんやりとした空気がウルビダの肌を掠め、足で踏みしめた畳の独特な触りに、彼女は事の異常さを改めて思い知る。
「……本当に、するのか」
思わず、ウルビダは不安気にグランを見つめる。
「逃げたいの」
「いいや、……」
揶揄するような口振りにウルビダは顔を顰めて否定したが、その声の小さな震えをグランはしっかりと感じ取っていた。
彼女らしくない、怯えるような表情や仕草が余計に彼の情欲を煽ることを、不幸なことにウルビダは知らない。
嗜虐的な欲望に火がついたことを自覚しながらも表面上、グランは穏やかに笑った。迫り上がる情欲に、薄い唇を舐めて心を静める。
「大丈夫、俺に任せてくれたら――」
酷いことはしない、と言いかけて口を噤む。出来ないことは約束するべきではない。特に守るつもりがないなら尚の事。
ウルビダに布団に座るよう促しつつ、彼女と星二郎を結ぶライン上に、グランもゆっくりと腰を下ろした。
心に眠る残虐性を彼女に悟られないよう、優しく頬を撫で、啄ばむようにキスをする。
時々深く口付ける度に、大人しく、されるがままのウルビダの柔らかな唇から小さな溜め息が漏れ、張っていた肩の力がゆっくりと抜けていった。
グランの舌は、逃げる彼女の舌を絡めとり、咥内を余すところなく蹂躙しては巧みに刺激を与え続けた。
息を継ごうと口を開けたところを狙い、その舌を緩く噛んでよく味わう。
ショーツ越しに彼女の陰部を軽くこすると、情欲に蕩けていた彼女の身体がびくりと跳ねた。
額に汗で張り付いた薄い藍色の髪をかき上げてやり、ウルビダの息が整うのを待つ。
背中を優しくさすってやると、それすらも官能に変わるのか、ウルビダが湿った吐息を零した。
次第にウルビダの顔からは臆した色が消えていき、これからの行為に対する期待が瞳の微かな揺らぎとなって見え隠れし始める。
(でも、それじゃあつまらないんだよ、ウルビダ)
腰を抱き寄せて彼女の甘く香る身体をこちらに預けさせ、自分の方も寛げつつ、手早くワンピース型の寝巻きを脱がす。美しくしなやかな肢体。自然と気分が高揚していく。
ブラジャーのホックを外し、掌でひんやりとした背中を緩やかに撫でると、その焦れったい動きにウルビダが身じろぐ。細く引き締まった身体には不釣合いなほど豊かな胸がふるん、と揺れた。
その丸く大きな乳丘の中心には、紅い先端が尖っていて、艶やかな肌色との対比が美しい。
熱を持った指で脇腹から腰までの輪郭をなぞり、丸みを帯びた臀部を布越しに撫でる。押し開くように揉みこんでは、胸とは違う少し筋肉質で強い弾力のある双臀を満喫する。
悩ましく身を震わせる彼女のショーツに指をかけて、足首から抜き取ると、薄い茂みは既にしっとりと濡れていた。
明るい場所でしっかり見たことは無かったけれども――凄い。グランは素直に感心した。
ウルビダは、本当に、まるで絵に描いたように美しい女だった。
気高い顔、艶やかに揺らぐ髪、深く澄んだ海色の目、紅く甘い唇、そしてこれ以上ないというほど、全てが柔らかく瑞々しく、凄艶な身体。
まじまじとした遠慮の無いグランの視線が恥ずかしく、目元を薄っすらと赤く染めて俯くウルビダに、もう一度口付けながらゆっくり胸の方へと手を滑らせた。
やんわりと乳房を揉みしだく動きに合わせて舌先を絡めながら強く吸い付くと、唾液が絡み合う音に重ねて、ウルビダが甘く呻く。
ずり落ち、もはや機能していないブラジャーを寝巻きらと一緒に丸めて遠くへ放って、硬くなった胸の中心を優しく擦り上げては、引っ張ったり指を押し込んだりして、手に余る大きな胸を堪能する。
頬を上気させ、浅く早い息を吐く彼女の潤んだ瞳は、快楽に囚われて、もう何も見ていない。
ウルビダの腕がグランの首に絡みつき、その先を強請る。
その様子があまりにも可愛くて――そして酷く可笑しくて、グランはひっそりと笑った。
「ほら」
「……っ、?」
唇を離し、グランは二人の唇の間で艶かしく光る糸を吸い取った。
ウルビダの、この不思議そうな顔といったら。
大人びた彼女が見せる幼い表情が、堪らなくグランの欲情をそそる。
身体をずらして、よく分かっていない彼女がきちんと理解できるように、そっと目線で誘導する。
「父さん、見てるよ」
はっ、と息を呑む音が、グランの耳に酷く心地良く響いた。
ウルビダが、みるみる色を失くしていく。
恐らく本当に意識の外に置いていたのだろう、父を認め、慌てて身体を隠そうとする。
しかし脱いだ着物は手元にない。狼狽して抱きしめるように胸を隠すと、柔らかなそれがぐにゃりと形を変える。
その顔からは、父を忘れて快楽を貪ったことに対する羞恥心がありありと伺えて、グランは、愉快なことこの上ない、思わずそういう顔をした。
「君は分かり易くていいね」
グランの茶化すような声が、ウルビダを強く責める。
「どうせこれからするんだから、いらない感情なんて捨てればいいのに」
そう言うなり、グランは背後の父を振り返り、口を開いた。
「ウルビダはいつだって俺に良くしてくれるんだよ、父さん」
「何を――」
狼狽するウルビダを余所に、
「俺がきつくないようにって、自分で馴らしてくれるんだ」
驚き、慌てたウルビダが肩を震わせ、何か口に出そうとしている気配がある。
けれども、何も言えないだろうことは分かっていた。
ウルビダは小さくかぶりを振った。
「……な、……」
いつものように、昂ぶった熱を放つのを助け合う。
ただ、いつもよりもほんの少しだけ親しげに、行為に及ぶ。それだけだとグランは言っていた。
そう父に訴えたいのに、彼女の口からは言葉が出なかった。
何を言えばいいのか、この場を仕切っているのはグランで、口を出せば父にどう思われるか、分からなかった。
(ただでさえ、お父様を忘れて痴態を演じてしまったのに。そんな、みっともない、恥ずかしいことは出来ない)
ウルビダには何も楽しいことなどないのに、一方でグランは酷く楽しそうに笑っている。
羞恥と焦りと苛立ちとが混ざり合ったウルビダの頭の中はぐちゃぐちゃだった。
これ以上浅ましい姿は晒したくない、早く終わらせたい、必死になってグランに目でそう訴えかける。
「父さんが望んだことだよ」
しかしグランは、彼女の抵抗をそのたった一言で軽く抑えて、身体を抱く彼女の腕をうるさそうに払いのけると、再び胸を愛でる動作に戻った。
この屑、変態。胸を撫でさする感触に寒気がする。ゆっくりと、震える唇で長い息を吐き、彼を罵って強く殴りつけたい衝動をぎりぎりの所で押し留めた。
(お父様の前だ。そんなことをするわけにはいかない。お父様の一番のお気に入りの、グラン。お父様の、大切なこども。私とは、違う)
締め付けられるように、胸が苦しくなる。
「……どうしたの」
乳房を手で軽く弾く刺激。最も忌み嫌う男の声に、現実へ思考が引き戻された。
グランは相変わらず薄く笑っていた。
おそらく、グランは、彼女をわざと辱めることに、彼女が屈辱を感じることに、興奮を覚えているのだろう。
それでも、乳嘴を微かに掠るように触られて、不本意ながら官能が刺激される。
(……お父様が見ているのに、こんな……)
膨らみに赤子のように吸いつかれて固くなった中心を舌で回すように転がされると、熱い吐息が漏れる。
乳を吸われる度に響く、ぢゅっ、ぢゅっ、と響く大きな音が、また、ウルビダの精神を犯していく。
ぴちゃぴちゃと胸全体を舐め回され、一度感じ始めると、快感が止められない。もっと激しい刺激を求め、女の器官がひくひくと厭らしく動きはじめる。
空いた胸は優しく捏ね回され、確実に快楽が身体を蝕んでゆく。
幾度もグランの愛撫に晒されたウルビダの身体は、今や彼から与えられる官能に簡単に応える。
抑えていた女としての肉欲が身体の内から染み出していくのを感じて、恥ずかしさと情けなさで目が熱くなる。
(お父様、……)
縋るように星二郎を仰ぎ、彼のその、変わらない優しい眼差しを見、その先の――彼女自身の姿を認める。
淫らで、はしたない女を、誰よりも慕う、愛する父が見ている、そのことにぞくりと鳥肌が立ち、性器が熱く潤む。
身体中を熱が駆け巡り、下腹部が疼く。
潤んだ目からじわりと熱い涙が零れて、頬を伝って落ちていった。
(──ああ、愛しいお父様。あなたの視線を受けて、私は、こんなにも易く欲情する)
「やらしいなぁ……」
そっと割れ目に触れたグランの指に、透明な粘液が糸を引く。
「父さんに見られると余計に感じる?……かわいいね」
陰部が外気に当たる冷たさでウルビダは少し自分を取り戻し、どこか苦く笑うグランを噛み付くように激しく睨み付けた。
耳まで真っ赤に染め、半泣きの彼女に睨まれても怖くも何とも無いが、後のことを考えるとやりすぎはよくない。
からかうのを程々のところで止め、彼女の腕を掴んで秘処へと導いてやる。
「ちゃんと、父さんに見えるようにして、ね?」
さり気無く要求を増やして膝に手をかけて左右に大きく開くと、小さな水音とともに陰唇が割れた。
赤色の肉裂の奥。サーモンピンクの肉片が蜜に濡れて、きらきらと光っている。
観念したのだろう、眉を寄せてきつく目を瞑り、深い息を吐きながら左手で割れ目を開く。あまり大きく広げていないのは、まあ、許してあげる。
ぶるぶると唇を戦慄かせながら、ウルビダは、右の人差し指で恥裂をそろりとなぞり上げ、ウルビダは小さく身を捩らせる。
「……ふっ……う」
湿った息遣いと、水音が響く。
唇を強く噛締めていても、鼻から抜けるような喘ぎ声は全く抑えられていない。
優しく撫でられた肉裂から、透明な液体がとろとろ溢れ出ている。
「ここは?」
興奮で少し声が上擦ったが、多分ウルビダは気づいていないだろう。
のろのろと、赤い肉芽を避けるように指を巡回させるウルビダを、後ろから抱き込むよう姿勢を変えて芯を軽く叩く。
「……う!っ……」
小さく呻き声が上がる。揺れた彼女の肩に顎を乗せ、首筋に舌を押し付ける。汗の味と、咽頭に広がっていく、彼女の甘い匂い。
「自分でするんだよ」
そう言ったら、ウルビダの喉の奥が、何か言いたそうにぐるり、と鳴った。
でも、何も言えない。ウルビダは少しだけ躊躇いながらも、結局、指の腹に自らの愛液を絡ませて、肉核への愛撫を始める。
ちらちらと父を伺いながら、恥ずかしさに耳まで赤く染めて陰核を捏ね回す彼女の、濡れた秘処から淫靡で粘着質な音が聞こえ始める。
いつの間にか、きつく結んでいた唇は薄っすら開かれ、浅く呼吸を繰り返していた。
腰がより強い刺激を求めて揺れ始め、だんだんと足に力が篭っていく様子が艶かしい。
徐々に激しくなっていく指の動きに応じて、水音が大きくなっていく。それがまたウルビダの羞恥心を煽り、股の間を酷く濡らしていく。
「あ、……ん」
手持ち無沙汰に彼女の乳房を軽く扱き、ぴんと尖った膨らみの中心を摘んだ。一際大きく腰が跳ねる。
「……はっ、……ん……」
「指、止まってる」
濡れたウルビダの手を握り、その中指で肉核を強く押し込む。少し強めに擦り上げる。
下の穴から漏れる卑猥な音が大きくなっていく。
「ん……ぁ、っあ、あ」
ウルビダの左手が苦しそうにシーツを掴む。びくびく震える足に、強く筋が浮く。
強く掴まれた右手は、彼女の一番弱いところを限界まで責め立てる。
「ひ!うっ、」
――その瞬間、ウルビダは悲鳴のような喘ぎを洩らした。ぎりぎりに張り詰めていた官能が弾け、全身を突っ張らせる。
身体を捩り、腕を両足で強く挟み込んで、体を震わせて迎える、絶頂。
「……ぅ……」
汗が胸の谷間を伝って流れ、ひくついた秘処から零れ出る愛液がシーツに染みを広げる。
グランは、力が抜けてぐったりとしたウルビダの中に、少しだけ指を差し込んでみた。
蜜が溢れた膣の中は温かく、襞がぬるぬると絡みついて気持ちがいい。
「……グラン……」
愛液を拭い濡れた指を舐め取ると、身体をこちらに預けたまま、ウルビダが掠れた声で小さく名前を呼んだ。
極偶に見られる彼女の甘えるような動作は、本物の恋人同士の間でするものだと思うから、グランは余り好きではない。
気分が悪くなって、彼女を酷く傷つけたくなる。
夜が、深まっていく。
「何」
「……」
ウルビダの視線が、父とグランの間を忙しなく行き来する。
肌が合わさっているところから速い鼓動が生々しく感じ取れて、彼女の逡巡が手に取るように分かる。
助け舟は出さない。
「……何」
言いたいことは勿論分かる。彼女の内股は今も期待に震えているし、ほっそりとした腹も淋しそうに上下している。
何より、ウルビダがその美しい浅葱色の瞳で、グランを切なげに見つめるのはこういう時だけだと知っている。
「……中に、欲しい」
耐え切れず、ウルビダが端整な顔を歪めて振り絞るように声を上げた。
「腰、上げて」
グランに小声で促され、素直に従う。
腰に添えられた彼の指にも快楽を求めてしまうくらいに、酷く身体が飢えているのを感じる。
「自分で入れるんだよ、父さんに見えるように」
その言葉に突き動かされるように両手で秘部を広げ、後ろ向きにグランに跨る。
「……っ」
恥辱と期待に疼くそこへ熱く猛る棒を押し付けられると、吐く息にも熱が篭る。
入り口を往復させるように、肉茎がぬるぬると動く。
微かにぬるついた水音がして、それに呼応するように滴る粘液が絡み付いた。
淫らな穴に、グランのそれを少しずつ飲み込ませていく。
肉壁を割る感触に腰が抜けそうになる。奥に当たる感覚に、頭がくらくらした。
「どう、父さん見えてるって?」
グランが耳元で小さく囁く。そんなこと知るか、自分で確認しろ。
そう言いたいのに、ウルビダの思考は薄靄がかかったようにぼやけていて、口から違う言葉がするりと零れる。
「お父様……み、見えていますか」
ぶるぶる震える爪先に力を入れて、指で結合部を大きく広げてみせる。
腹筋に力が篭もる。中が締めつけられたのかも知れない、グランの荒く深い呼吸が項に当たった。
小さく震える声で問うと、星二郎は鷹揚に頷く。
せっかく父が返事をくれたのに、ウルビダは恥ずかしさで少し顔を背けてしまった。文字通り顔向けできない。何と惨めなことか。
背後から乳房を揉まれながら、深く男性器を咥え込む。待ち望んでいた刺激に、一瞬意識が遠くなった。快楽によって視界が滲む。
「っは……ん!」
腰を一番奥まで落とすのと同時に、背後で声もなく笑う気配がして、緩く突き入れられる。
だらしなく開いた唇から熱く息が溢れる。
「お前たちが仲良しで本当にうれしいですよ」
暗い部屋に星二郎の声が静かに広がる。
もはや返事をするのすら辛い。頭を縦にがくがくと大きく振る。
自分が自分でなくなってしまうような感覚に、目を閉じ、何とか呼吸を整えて、震えを抑え込もうとする。
それなのに、意識しないようにと努力すればするほど甘い痺れが全身を駆け回る。
「んっ、……あっ、あ、あっ、……」
愉悦の波に耐えながらウルビダはゆっくりと腰を揺らし始めた。
(ああ。お父様が、私を見ている)
自分の、乱れた姿が父の目に晒されている。自分から男に跨って、腰を振り続けるふしだらな女。
慕い、敬愛する父に見られて、感じている。淫らではしたない女。
淫乱と軽蔑されるだろうか、そう不安を感じながらも、それがまた何より彼女を昂ぶらせてゆく。
興奮するにつれて、腰が滅茶苦茶に揺れ、ぐちっ、ぐちっ、と肉がこすれる音が不規則に、しかし確実に速くなっていった。
「ぁ、あ!」
電流のように快楽が背筋を上り、ウルビダは一瞬、何が何だかわからなくなった。
グランは緩やかな動きで、しかし一々感じるところばかりを狙って突いてくるから非常に性質が悪い。
「ここ?」
「そ、そこ……感じ、すぎっ、……から……っ」
止めて欲しい、そう続けようとしたウルビダの言葉を受けて、星二郎が興味深げに声を洩らす。
「ウルビダ。どんな風に感じましたか」
「は、あう、えっ……おと、さま、……あ、あ」
「ほらウルビダ、父さんに説明しなきゃ」
ふふ、と今度こそ声に出して、グランが笑う。緩やかな抽送が徐々に激しさを増してくる。
淫液に濡れ、身体をくねらせるウルビダに反して、星二郎の穏やかな眼差しは変わらない。
(グランも、普段どおりへらへら笑っているのだろう。快楽に溺れているのは、ただ一人、私だけだ)
それを意識すればするほど、自分のふしだらな身体が恨めしく、そして、酷く官能を感じる。
「ぐっ……グランの、……グランのが……気持ちよくて……っ」
「それじゃわからないよ。どこがいいの?俺の、何が好き?」
耳孔に薄く笑いを含んだ息を送り込まれ、その些細な刺激にすら反応する自分の身体が嫌になる。お前のことは何も好きじゃない。
「……グラン、が、私にっ、……ぁっ、出たりっ……、入ったり、してるのが……」
「うん、それで?」
淫靡な性交の音が仄暗い部屋に、脳髄に響く。腰の律動に、骨の髄まで蕩けそうな快楽に酔う。前が見えない。
湿った熱い息を吐く男が抉るように肉茎を突き入れている。
「わ、たしの、穴……ぐちゅぐちゅして、グランっ、わたしっ、おかし…く、なって、いやらし…っ、お父……様の前でっ」
「そうだね。すごく、いやらしいと思うよ」
頭の中で閃光が弾ける。酷く淫猥な事を言っている気がするが、ウルビダにはもう、よく分からない。
本能に身を委ね、自らの求めるままに激しく腰を動かす。
「はあっ、グランの、え、えぐってっ、はあっ……わたし、の、子宮にっ、ああっ、当たって……
すご、く、気持ちいい、ぬるぬるなってるのもっ……もっとっ、強く、あ、……っあぅ、う……う、グラン、もっと奥に、きてっ、
はあ、あ、もっと……みっ、見て、もっとみて、ああ、もっとわたしを、もっとわたしをみて、おとうさま、」
抑えていた激情が、酷く猥らな言葉を伴って、急に突き上げては溢れ出していく。
濡れた粘膜の狭間を深々と抉られ、強く捻じ込まれ、ウルビダの中を快感が急激に昇っていく。
汗が滴り、緩みきった口元からは涎が垂れ、涙がぼろぼろ流れ落ちていく。
「あ、あ、やっやだっ、ひ、……ゃあっ、も、だめだっ……グ、ラン、とめて……うあっ」
嬌声を上げながら、ウルビダは、ぶる、と大きく体を震わせて達した。
グランの興奮はまだ、引かない。
力を失い、前に身を倒すウルビダの丸みを帯びた腰を掴んで、獣のように、そのまま振動を加える。
彼女の口から酷く狼狽した声が漏れた。
膣口を広げるように尻を左右に大きく開げ、しっかり奥まで突き上げると、結合部から透明な液体が噴き出す。
ねっとりと纏わりついてくる柔らかい肉襞が、グランの肉茎を強く締めつけた。
温かい穴の中は、まだびくびくと痙攣している。蠕動に不規則な収縮が加わってとても気持ちいい。
「……っ、は、おねがい、……まっ、て、グラン、もう、……」
ウルビダが、底無しの官能に怯え、喉の奥から声を振り絞って懇願する。
(まあ、悪い気はしないけどね)
それとこれとは別の話だ。
「だめ」
ウルビダが、信じられない、というような目でグランを見る。逆に信じられない。なぜここで終わらせてもらえると彼女は考えているのだろう。
衝動のままウルビダを四つん這いにさせ、尻を引き寄せて膝立ちになり、叩きつけるように腰を動かす。
グランが力強く突き上げるたび、豊かな乳房が揺れるのが背中越しにでも見える。上体を倒して、身体を彼女の背中に密着させる。
ウルビダは腰を捻り、必死になって密着している身体を引き離そうとしている。やっぱり嫌なんだなあ、と他人事のようにグランは思った。
抵抗されたほうが興奮する。以前そう教えてあげたはずなのに、ウルビダは存外馬鹿なのかもしれない。
がりがりと爪で敷布を引っかいて前に逃げようとする背中に強く圧し掛り、押さえつける。
汗で濡れたせいだろう、湿って冷たい肌触りが心地よかった。彼女の項に顔を埋める。
過敏になっている淫核を強く擦って、きつく収縮する膣の奥まで強く突き入れる。
「う、ああ、そん……、激しっ……たら、ひあッ、やッああああああッ!」
ウルビダの背が反り返り、大きく跳ねる。
淫肉が肉棒を締め付け、中の物を絞り出そうとするような感覚に、グランは小さく呻いた。
身震いしながら、白い迸りを子宮に浴びせる。
「は……あ、あっ」
どぷ、と股の間から白濁が溢れ、ウルビダの震える足を濡らす。
ウルビダは今度こそ、前のめりに倒れ込んだ。
彼女の尻を使って軽く扱き、残渣を最後まで搾り取る。
精液で汚れた手を、ぐったりとしたウルビダの柔らかな青い髪に擦り付けて拭っても、彼女の目は虚ろなままだ。
そのまま頭を鷲掴みにすると、引きずるようにして、着物の前を寛げた父の元へと連れて行く。
「ほら、父さんがご褒美くれるって」
そう言って、ウルビダを、混濁している意識から引き上げてやる。
ウルビダが正気づいた時には、既に奉仕の姿勢を取らされていた。
グランに視線だけで促される。状況は、把握した。
邪魔な髪をかき上げ、勃ち上がりかけた父の肉茎を咥えて丁寧に扱きあげる。
「ウルビダ、お前はとても良い子ですね」
掛けられる星二郎の優しい言葉に、ウルビダは胸の奥から陶酔感がじわじわと広がっていくのを感じた。
ちろちろと幹へ熱い舌を這わせ、亀頭に唾液を塗りこむように嘗め回す。
先走りと自分の唾液が混ざり合ったものを、音を立てて飲み込んで、その特有の味にウルビダは頬を染める。
裏筋を舐め、唾液を絡めた舌でそのまま肛門の周りを往復すると、陰茎が大きく膨らんだ。
父に対する歪んだ愛は、唯一父に尽くす行為によってのみ、彼女に至上の悦びを生じさせる。
敬愛する父を口じゅうに頬張りながら、もどかしく足をすり合わせていると、いきなり内腿を擦られ、鳥肌が立った。
(グラン……!)
グランの指が陰唇へと割り入り、柔らかい襞を抉った。
「こっちにも、入れたいんでしょ」
中に残る精液を掻き出しながらグランが囁くが、ウルビダは聞こえないふりをして奉仕を続ける。
下腹部に堪えようもない疼きが走っているのは事実だが、この状況でグランを強請るようなことはしたくなかった。
膣口へ差し込まれたグランの二本の指は、肉襞を擦ったり、中を掻き混ぜたりをしつこく繰り返す。
掻き回されると、集中出来ない。 また、頭が朦朧としていく。
絶えず刺激を加えられている切なさに、ウルビダの蜜穴が、またひくひくと震え始める。
「もー。強情だなあ」
呆れたような声色でウルビダの態度を非難するなり、グランは潤んだ穴に滾った性を突き立てた。
「ん!ぐっ……んうっ、ん、ん」
熱い肉幹が膣口を舐るように動き、口舌の動きに乱れが生じる。
ウルビダは苛立ったが、弾けるような快楽の波が彼女から抵抗する力を奪っていた。
ぐちゅん、ぐちゅん、と絶え間なく一定のリズムで音が響き、繰り返される抽送によって先にの精液が膣口から零れ出る。
目を瞑ると、咽返るような父のにおいでいっぱいになる。前と、後ろの両方で、愛する父と、交わっているような錯覚を覚える。
頭を上下に動かして、唇と舌を使って刺激を加える。喉の奥まで飲み込んで、込み上げる嘔吐感までをも利用する。
突き抜ける快感に耐えながら、ウルビダは夢中で刺激を繰り返した。
幹を含んで唇で扱き、圧迫しては優しく舐める。吸って、さすって。
両手で掴み、すぼめた唇で上下に動かしているうちに、父の脈動が一段と強くなった。
口に含んだまま丁寧に扱き上げ、濁流を受け止める。何度飲んでも慣れない味だが、辛くはなかった。
大切な父の衣服を汚さないよう、注意して白濁の液を飲み下す。
鈴口に残った残滓を優しく吸い出し、精液が残らないようにと全体に舌を這わせた。
「……ふ、あっ」
次第に激しくなる突き上げの動きに伴い、愛液と精液が混じり出来た泡が接合部から溢れ始める。
「ひっ、んあ、あああっ……お、父さ、まあぁっ」
掴まれた腰が弓のようにしなる。激しく掻き回すような腰の動きに、物が考えられなくなる。凄まじい速さで快感が身体を侵食していく。
「……も、だめ……っ!」
子宮に新しく精子が注ぎ込まるのを感じ、 痺れるような快感がウルビダの体中を駆け巡った。
意識が真っ白に塗りつぶされ、そして――急に、全てから開放される。
支えを失くしたウルビダは顔から突っ伏した。
伏した時の反動で、口と性器から逆流した精液が漏れ出る。
横たわった彼女の身体に、行為の負担が一気に襲い掛かり、抗い難い闇の中へと、意識が沈み込んでいく。
「……お父……様……、わた、し……は……」
(――私はお父様の期待に添えたでしょうか)
だらしなく作り損ねた笑みを浮かべた口から漏れる音は言葉にならず、湿った空気中へと消えていった。
酷く淫らで、幸せな夜だった。
終わります。
ペインティング
グッドポピュラー
グッチ裕三
ラオックス
ピピカルランチ
Web
ビンゴ大会
ビンゴカード
レオパレス
インド味
モーリシャス
アンリシャス
暑い
よかった・・・
すずしくなった
>>410 新作か!?
GJです!肉欲に逆らえないウルビダが色っぽくてよかった!
肉欲(笑)
450 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 16:25:13 ID:IqQ2htVy
sage
初投下。色々おかしい時はごめんなさい。
・立向居・綱海×塔子
筆おろしネタです。ネリが少ないのでおかしいところはごめん。
まとめにはあげる自信がないので。
451 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 16:27:05 ID:IqQ2htVy
sage
「なんだって?」
綱海の突然の発言に塔子は耳がおかしくなったかと思った。
「いやだから、立向居の筆おろしにつきあえって。」
なんの悪気もない笑顔で話す綱海に呆れてしまう。意味が判っているのだろうかと塔子が顔を顰めた。
「かわいい後輩だろー?進学祝いにいいじゃねぇか。」
「よ、よろしくお願いします。」
三つ指ついて頭を下げる立向居に塔子は怒る気も失せてくる。
「わかったよ。付き合えばいいんだろ。」
ため息まじりに承知すると綱海が抱きついた。
「やっぱり塔子だぜ。男だね〜。」
「女だよ、わたしは。」
呆れながらも惚れた弱みか綱海ががかわいくみえてしまう。
「ほんじゃ初めますか。」
おもむろにシャツを脱ぐと当然の様に塔子を押し倒した。
「ちょ、ちょっと待て!なんでお前がするんだ?」
「はあ?俺だけボッチにする気かよ?仲良くやろうぜ。」
そんな事は聞いてない!と叫ぼうとしたが、唇を塞がれ発言は届かない。
口の中を荒々しく掻き回されると意識がぼんやりとしてきた。
抵抗がなくなったことに気をよくした綱海はシャツをたくしあげるとブラジャーのホックを外した。
綱海の開発の甲斐のためかお椀ぐらいの胸が現れた。
右手で軽く揉みほぐしながら乳首を指で擦ると塔子の身体が大きく揺れた。
「相変わらずよえ〜なぁ。」
笑いながら口を寄せると舌で押しつけるように舐めきつく吸い上げる。
「ああん!」
塔子の口から甘い声が漏れたのを立向居が不思議そうに見つめた。
「ほら、反対側揉んでみろよ。」
「は、はい。」
恐る恐る手を伸ばして乳房を掴んで見る。簡単に形の変わる胸が面白くて上下左右ににと揉みまくる。
「やあっ・・もっと優しくぅ。」
痛みで顔を顰めたので慌てて手の力を抜いて揉んでみると塔子の口から甘い声が漏れる。
「もう濡れてるぜ。脱がしてみろよ。」
言われた通りに、ズボンに手をかけ引きずり降ろすと下着の中央部分にシミができているのがわかる。
「わぁ、ほんとうに濡れるんですね。」
興味深そうに立向居は濡れた部分に手を伸ばして擦って見る。
「ああっ・・・あっ・・あっ。」
指の動きに合わせて塔子が声を漏らす。漏れだした液が立向居の指を濡らした。
「脱がせていいですか?」
既に手をかけておきながら尋ねると綱海がニヤリと笑った。
「ゆーっくりな。塔子は焦らされるの好きだもんなぁ。」
少しずつずらしていくと淡い茂みが顔を出した。思わず乾く唇を舐めながら降ろしていくとる下着との間に糸がつうっと伸びた。
「グショグショだぁ。」
嬉しそうに手を伸ばし、グジュリと音を立てて指を差し込んだ。
「ああっ・・いき・・・なりぃ・・・。」
ジュブジュブと音を立てて塔子の中に指を突き立て掻き回す。
「中って柔らかいんですね。絞めてくるのがよくわかる。」
綱海は塔子の後ろの回ると上体を起こし、塔子の脚を大きく開かせた。
「指つっこむだけじゃつまらねぇぜ。まずなここを・・。」
肉襞を開くと小さくとがった物が現れた。そこは既に快感で膨らみ小さく震えているのをつまみ上げると塔子が悲鳴に近い声を漏らした。
「ひぃあああっ。」
クプリと音を立てて愛液が漏れだした。
「すげぇだろ、ここをやられて喜ばねぇ女はいねぇよ。」
押したり揉んだりする度に大きな悲鳴があがる。
「やあっ・・イッちゃうよぉ・・・。」
「おう、イッていいぞ。」
強めに掴んでやると大きく身体が反りかえり、両足が突っ張った。
「イクうぅっ!」
クタリと力の抜けた塔子の足の間で眺めていた立向居は我慢できなくなってきた。
「俺、そろそろ入れたいんですけど。」
ファスナーを下ろし取り出したものを見て綱海が待つように言った。
「これじゃやりにくいからな。」
塔子を四つん這いの態勢を取らせた。
「おし、これでいいぞ。」
「は、はい。」
グジュ
卑猥な水音を立てて塔子の中に入って行く。
「しっかり腰ふれよ。」
綱海に言われて腰を突き立てる。
パンパンとぶつかりあう音と塔子の嬌声だけが響きわたる。
「ほら、俺も仲間に入れよ。」
塔子の顎を持ち上げ、太くそそり立つ肉棒を咥えさせると塔子は舌を絡めて舐め上げる。
「だ、だめだ。もう出ちゃいますっ。」
切羽つまった立向居の言葉と同時に深く挿入すると中に注ぎこんだ。ブルブルッと震えながら全て注ぎ込むと大きくため息をついた。
ズルリ
引き抜くと注ぎ込んだ液と塔子自身の愛液が絡みあってドロリと流れ落ちたと。
「んじゃ、次は俺な。」
口から引き出すと塔子の唾液で濡れた肉棒を仰向けにさせた塔子に突き立てた。
「ああっ・・・そんな・・・おくまでぇ・・・。」
「あれぐらいじゃ満足できねぇもんな。こんな風にしないとな。」
綱海は腰をひらがなの「の」の字を書くように回しながらく突き立てる。
「はああっ・・すご・・い・・いいっ・・。」
恍惚の表情を浮かべる塔子を見ているうちに立向居の股間がまた元気を取り戻した。
「んで、グルッと書き回したら、一気に!」
激しく三度程突き立てると綱海も中に吐き出した。
大きく塔子の喉がのけ反り、塔子自身も大きく震えた。
「ハァ・・ハァ・・やってみっか?」
荒い息で引き抜きながら立向居をみるとコクリと頷いた。
グッタリとした塔子の右足を自分の脚の間に置くように身体を横向きにすると左足を高く持ち上げた。
二人を受け止めた膣は震えるようにヒクついている。
ジュブジュブと音を立てて差し込むと、塔子が顔を顰めた。
「ちょ・・・、そこダメ・・・。」
気持ちよくないのかと他の場所に移動しようとするがきつく締め付け動く事が出来ない。
「バーカ。塔子のダメはいいって事だよ。ガンガン攻めてみろや。」
綱海の言葉に頷いて突っ掛かった部分を先程の綱海のように腰を振り打ちたてた。
「いっ・・あっ・・・すご・・また・・イクぅっ・・!」
涙でぬれた目が快感で酔っているのがわかる。
「ああっ!」
立向居と塔子は同時に達してしまった。
肩で息をしながら引き抜くと受け止めきらなかった液達がドロドロと零れ落ちて塔子の太ももやしりを濡らしていく。
「俺さぁ、一度パーフェクトタワーしてみたかったんだよな。木暮じゃねぇけどかまわねぇか。」
は?今からサッカーですかぁ?」
「絶対・・ムリ・・・。」
呆れる二人に綱海はチッチッと指を振った。
「サッカーなわけねぇじゃんか。こいつでだよ。」
そそり立つ肉棒を指差す綱海にいまいちついていけない。
「俺のデカさじゃ無理っぽいから・・・。」
綱海は塔子を抱きあげると自分が横になり腰の上に塔子を下ろした。
グジュっと音を立てていとも簡単に綱海を咥えこむ塔子の上体を倒し抱き締めた。
「ほら、立向居こいよ。」
「?」
どうしていいのかわからずオロオロする立向居に綱海は笑いながら塔子のおしりに手を回した。
「ほら、ここに入れんだよ。」
もう一つ残された穴に指を突っ込み掻きまわずと塔子が悲鳴を上げた。
「や、やだっ・・そんなとこぉ・・。」
「ほら、早く来いよ。」
綱海が指を抜くと立向居は狙いを定めて突きさした。中は熱を持っているのかと思う程あつく、慣れない為にグッと立向居を絞めつけた。
「はああっ・・・らめっ!」
すげぇ・・立向居。お前のがわかるぜ。」
綱海が腰を振ると、壁越しに立向居の存在がわかる。
「お、俺もわかりますっ・・こ、これですよね?」
特に熱く感じる部分を突きあげると、綱海が顔を顰めた。
「おうっ・・それだよっ。パーフェクトタワー完成だなっ。」
塔子に返事を求めるが、だらしなく開いた口からは嬌声ばかりが漏れている。
「なんだ?二本咥えこんだら嬉しすぎて喋れないか。」
「うううっ・・・ばかぁ・・・。」
やっと喋れた言葉はそこまでだった。
二人の激しい突きあげで塔子は完全に意識を失った。
気がついた時には立向居の姿はない。
「おう、次は木暮としてみようぜ。いや・・・壁山でも・・。」
「死ね。」
塔子のケリが綱海の頭にさく裂した。
終
へたくそごめん。
よければ次はパパ×塔子で。
GJ
ノマカプ厨きも
円堂総受け書けよ
総理×塔子wktk
総理×塔子
パパは優しく厳しくで。
「塔子、今日は随分たるんでいたね。」
父の執務室に呼びだされた塔子は机の前でしょんぼりと肩を落とした。
「ごめんなさいパパ。だって昨日はあまり寝られなくて。」
「仕事なんだから言い訳はやめなさい。」
厳しい父の言葉に塔子は竦み上がった。普段はとてもやさしい分、怒ると怖い。
「塔子にはお仕置きが必要だね。」
その言葉に塔子の顔が青くなった。
「ご、ごめんなさいパパ!今度から気をつけるから!」
塔子の訴えにも父は静かに首を横に振った。
「悪い子にはお仕置きするのがきまりだよ。ズボンとパンツを脱ぎなさい。」
父に睨まれて塔子は仕方なくベルトに手をかけた。下着まで脱ぐと父の顔を見た。「脱ぎました。」
「よろしい。ではこの上で足を開いて座りなさい。」
塔子は靴の脱ぎ、大きな机の上に上がると腰を下ろした。表面のガラスが冷たくて身体がピクリと縮みあがった。
父の方を向き、大きく足を開く。
「パパぁ・・・痛いのはやだよぉ・・。」
涙目の塔子にも父は顔色一つ変えず、持っていた万年筆を塔子の股の間に近づけると、ぬれてもいない所に突き刺した。
思わず痛みに塔子が目を瞑った。
「どうしてパパが怒ってるか、塔子はわかるかい?」
ヅブヅブとペンを差し込みグルリと回した。
「いっ・・たぁ・・。」
痛みに涙がポロリと落ちた。
「答えなさい。」
抜き差しを繰り返す父の手を恨みがましく見ていたが、塔子は口を開いた。
「仕事がたるんでいたから。」
「違う。」
そういうと父はペンから手を離し、塔子の襞に手をかけた。指で襞を左右に割ると小さな突起が顔を出した。そこを摘み上げる。
「いたぁいっ!パパ許してぇ・・。」
「塔子、パパは言い訳する子は嫌いだ。」
摘み上げた物を指で擦り合わせる。ペンを咥えこんだ部分からジワリと液が染み出してきた。
「はっ・・・はいっ・・パパ。」
摘みあげられた痛みに甘い疼きが混じりながらも塔子は父に答えた。
「そんな子にはパパの子じゃないな。」
塔子の目が大きく開かれ信じられないという顔をした。
「やだっ・・そんな事言わないぇ・・。」
そう言いながら無機質なペンで中を弄る。
「ふああっ・・・パパぁ。」
ブルッと震えるとまた液が零れ出て谷間を伝い、机に小さなシミを作った。
「ごめんなさいっ・・・今度から言い訳なんか絶対しない・・っだからっ・・。」
グリグルとルかき回していたペンが小さな水音を立てて引き抜かれた。ねっとりとした糸が伸び、プツリと切れた。
ペンを置くと父は初めて笑った。
「もう遅い。」
イスから立ち上がる父がベルトを外しているのを見て塔子の顔が青くなった。
「やだ・・・ごめんなさいっ!パパ。それだけは!」
身をひるがえして逃げようとする塔子を軽々とうつ伏せに抑え込んだ。
「パパは仕事中なんだ。大きな声は慎みなさい。」
塔子の耳元で囁くと腰を高く持ちあげた。
「お願い、パパ。」
許してと言おうとしたが、口を大きな手で覆われ言葉が途切れた。と同時に父が塔子の身体に入っていた。
「-―――!!」
目には痛みで涙が浮かぶ。痛い。身体が引き千切られそうだ。そんな塔子にかまう様子もなく父は激しく腰を揺らし付きあげる。
「もう二度としないね。塔子。」
少し荒くなった息で父が話しかけるが、痛みで塔子はうまく答えらず、首を縦に振った。
「いい子だ、塔子。」
そういうと、父に激しく突きあげられた塔子は達してしまった。
ネットリと塔子の愛液にからまった物を取り出すと、言われる前に塔子は急いで父の物を咥えると丹念に舌できれいにしていく。
「こ、これでいい?パパ。」
おずおずと塔子が父の顔を見た。
「言われる前に出来たしな。合格だ。ご褒美に今日は一緒にお風呂に入ろうか。」
その言葉を聞いた塔子の顔に笑みが浮かんだ。
「ほんと?じゃあ塔子がキレイに洗ってあげるね。」
そういうと父に飛びついた。怒ると怖いけど・・・。
「やっぱりパパ大好き。」
終
おわり
素晴らしきエンディング記念に次回はリカ×塔子で。
ちょっと時間かかるけど…
GJ!
今ごろエイリア編視聴中で、木暮×春奈の妄想が膨らんでるところ。
ことに、初期の春奈にしがみつく木暮が…。
「もちょっと上にっ!前にっ!」
と、コブシに汗握って見てしまいます。
概ね下のような感じ…過去スレにあったらぜひ読みたいです。
---------
H「こっ、木暮くん!?」
K「…(涙こらえて肩震わせてる)」
…そっ、とその頭を抱く春奈…
しばらく動かない二人。
H「あっ…」 木暮の額の感触が、春奈の胸下部に軽く感じられる。
木暮、自らの額に当たる柔らかい感触が何なのかをはじめて認識し、フワッ、と安らぐ。
K「(そーいや、春奈、おんなのこ…だったっけ…)」
頭抱かれたまま、安らぎを深めるかのように額を柔らかくゆっくりと左右に動かす木暮。
H「木暮…くん…」
春奈、性的云々ではなく、自らの薄くはあっても女を示す胸部が、木暮に安心を与えていることをなんとなく理解。
すり、すり、とほのかなやわらかみを求め動く木暮の額。
木綿のスリップと化繊混合制服の薄布を通した薄い胸の頂点が、コリっ、と…
H「ぁっ…」
痛いのではない。木暮は第二次性徴期の少女の胸が痛いものであることを小学校の頃の悪戯(非性的)で知っており、春奈には無意識に痛みを与えないように動いている。
ムネの快感を認識するはるか以前の“くすぐったさ”に息をちっちゃく鼻から漏らす春奈。
K「(あ… ちくびだ …ちっちゃいな… …イイナ…)」
木暮、息をゆっくり深く吐き、額・右眉ちょっと上で、春奈の左乳首の感触をそっと求めて動かす。すり、すり、コリ、コリ…。
H「んふ…っ(こんなちっちゃなムネなのに、男の子にこんなに安心を与えてるなんて…フシギ…)」
コリコリとしたくすぐったさ自体に加え、はじめて自らが「男の子に安らぎを与える存在」になりうることに驚いて、頬を染める春奈…。
---------
このへんで誰か男子が乱入して、瞬時にお約束的状況終了ってのでいーです。
そいつもどーせ性知識皆無なので、木暮に悪さ(非性的)されてないか心配するのみw。
ファン歴浅いので、今のところはオフィシャル世界観(プラトニック重視)をあやうく壊さないあたりが好みです。
>
>>475 お前男女スレのID:d+SZuc3Kだろw
必死すぎきもい
いまどきの男子小中学生、
イナイレ女子のおかげで精通してしまう子とかいるんだろうか。
481 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 15:13:24 ID:ZCiAsTs/
遅くなった。けど、リカ塔で。
リカには不満があった。それは自分の横でのんびりと本を呼んでいる友人のことだ。自分があれだけお膳立てしてやっているのに恋愛に発達する様子は皆無だ。
(あかん・・・色気不足や。)
女のリカが見ても塔子には性的なものを感じる部分はない。胸はないし、くびれもない。見事な幼児体型だ。腹は一応出てないが。
女性ホルモン不足。それがリカの出した結論だ。
これは自分が手を下す必要がありそうだ。趣味と実益を兼ねて。
「塔子、オナニーしっとる?」
「は?それ食べ物?」
雑誌から上げた顔を見る限り惚けた様子はない。本気で判っていなそうだ。
「塔子、あんた女性ホルモン不足や。補充せんと困るで。」
「何が困るんだ?」
「あんた生理まだ安定しとらんやろ?」
その言葉に塔子が驚いた顔をした。喋った事はないがなぜ知っているのだろうか。
「あれはなぁ、女性ホルモンが不足しとるからや。多かったり少なかったりと大変やろ?」
「う、うん。でもどうやったら増えるんだ?」
腹の中でニタリと笑う。知識のない塔子は簡単なウソでも引っかかる。
「そこでオナニーが必要するなんや。」
寝っ転がって本を呼んでいた塔子の短パンに手をかけた。
「うちが教えてやるけん、素直にしときない。」
「うん。」
素直に頷く塔子に満足しながら短パンと下着を脱がし仰向けにした。そのまま膝を立てると間に寝そべった。
殆ど毛もなくツルンとした部分の襞を割るとピンクの小さな突起が見えた。誰にもまだ触られていない部分。自分が一番のりだと思うと嬉しくなる。
「まずなぁ、ここを優しく触るんや。」
突起を軽く押しつけるように指で押し続ける。
「どうや?」
「なんか少し変な感じ。」
その言葉には不満だが、リカは焦らずせっせと手を動かす。
「あっ。」
塔子が声を上げた。
「どないしたん?」
「なんか・・漏らした。」
少し赤い顔をする塔子ににんまりと笑うと指の動きを止めず、反対の手で濡れた部分を撫でつけるように弄った。
「ええんや。もっといっぱい漏らすんよ。それがいいんやから。」
上は押し、下は撫でつけていると塔子の蜜壺からトロトロと零れ落ち始めた。
「リカ・・へんな感じ・・。」
少し息が上がっているのに満足し、リカは塔子のシャツを捲った。風呂上がりな為に何もつけていない膨らみの少ない胸の中央に舌を這わす。
「リカっ・・舐めたりして・・。」
「一人でする時は指でするんや。こうやって・・。」
反対の胸に手を伸ばすと親指と人差し指で挟み、優しくこねる。
「ふぁああっ。」
戸惑うように塔子が声を出した。
「気持ちええやろ?ほら、ここもこないびしょ濡れや。」
濡れた部分を撫で上げながらソッと指を差し込む。塔子の脚が緊張してピクリと動いた。
「ええか。上にぶつけるようにゆっくり動かすんや。」
チュプチュプと音を立てながら抜き差しを繰り返すと塔子が熱いため息を漏らした。
「ほれ、自分でするんや。」
手を導かれ、塔子は恐る恐る手に触れた。粘着性のある液が指にまとわりつく。
「人差し指伸ばして・・そうや・・ゆっくりな。」
我慢できず自分も下を脱ぐと、既に興奮して濡れた部分に手を収めた。
「ほら・・塔子。うちのと見てみい。」
行為に酔っていた塔子はリカに目を向けた。自分の脚の間で膝を立てた状態のリカは塔子と同じ様に下には何も纏っておらず、指を咥えこんでいる。
「ほら・・二本やとこないな風に・・。」
息が上がりながら中を開く様に指を動かす。
「こう・・・?・・・あっ・・すご・・。」
思わず刺激に塔子の腰が上がった。その様子に満足げなリカは塔子の上に上下逆さまに跨った。
そして塔子の指を引きぬいた。自らの指を差し込むと壁を擦りながら中を撫でまわす。そして赤く充血した突起を舌で舐め上げた。
「ああっ・・・リ・・カ・・っ。」
「塔子のここおいしいで。色もキレイやし。」
濡れた周りも舌で舐める度に塔子は声を漏らし、蜜は留まることなくあふれてくる。
「意外と塔子ってスケベやな。初めてでこない濡れるなんて。」
クスクス笑うリカに塔子も反撃しようと、濡れたリカの部分に手を伸ばした。簡単に塔子の指を咥えこんだ部分を撫でまわす。
「リ、リカだってこんなに濡れてるくせにっ。」
「はあっ・・そりゃ・・塔子がかわいいからや。」
リカはペチャペチャと音を立て舐めながら、指を早目に抜き差しすると塔子が小さな悲鳴をあげた。動きに併せて声が漏れる。
「あっ・・あっ・・あっ・・なんか・・・くるっ。」
力が入り、リカの指を絞めつけた。
「そうや・・ああっ・・そのままや・・塔子もっと奥まで入れてぇなぁ・・。」
リカに言われ指の付け根まで深く差しこみリカの動きに真似て出し入れする。
「そうや。その調子・・塔子ぉ・・うまいなぁ。」
気持ち良さそうなリカに嬉しくなり、リカからの刺激に止まりそうになる手を必死に動かす。
「リカッ・・・リカっ!」
「ああっ・・塔子ぉ!」
二人同時に達してしまいふたりは荒い息のままクタリと横になった。
刺激にひくつく塔子の部分から指を抜くとリカは愛おしそうに指を舐めた。
「女性ホルモン増えたかなぁ。」
塔子の言葉にリカはニンマリ笑った。
「毎日すれば大丈夫や。こんどは春奈達も誘おうな。」
何も疑問に思わず塔子が頷いた。
(綱海やのうて、うちが貰ったろ。)
リカはまた指をペロリと舐めた。
終 ライオコット島でもイチャイチャしてくれ!
486 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 01:59:59 ID:hqn1Wcw1
五条勝さんのエロ頼む
乙。友情踏み外したイチャイチャいいよな
春奈×立向居で書いてみたけど、
立向居が敬語を使わないとなると難しかった。
一番しっくり来た冬花×立向居を投下汁。
場面はイナズマイレブンスペシャルの、
豪炎寺が亀のぬいぐるみを選んでたらへん。
てかサッカーボールを射出する器具の名前わからん…。
※冬花攻め、冬花は立向居が好きという設定。
アナルネタ無し。
「そういえば立向居もキャプテンのマネだよね〜」
木暮の言葉が胸に突き刺さる。
確かに俺は円堂さんの背中をずっと追ってきている。
自分自身の技も使えずに。
俺はなんで代表に選ばれたのかわからなかった。
でも代表に選ばれた以上みんなより練習して、もっともっと上手くなるしかないのかな・・。
うつむいてそんなことを考えてるうちに、サッカーボールが俺の顔面に飛んできた。
「ぐべっ!」
そのまま吹っ飛ばされて俺自身がゴールネットに刺さり、仰向けに倒れる。
考え事はしないで、真剣にやらないと・・。
「何してるの?」
しばらく仰向けで目をつぶって寝ていたら、聞いたことがあるような声が聞こえた。
消去法で考える。この声のトーン・・女の子だ。
優しそうな声・・音無さんじゃない。あの人はもっとやかましい。
となると秋さん、なのかな?
俺は目を開けてみる。すると、青色の澄んだ目が俺を見つめていた。
「冬花・・さん?」
なんでこんな所に・・?3人で一緒に出かけたんじゃなかったのかな?
俺は先輩相手に寝ていることに気付き、立ち上がって頭を下げる。
「あ、す・・すいません!」
さっきまで心配そうな顔をしていた冬花さんの顔が緩み、ふふっと笑う。
「面白いね、立向居君。さっきまでは怖い顔してたのに・・」
「あはは・・」
俺は少し微笑んで返した。
冬花さん――円堂さんを好きな人だ。
別に本人から聞いたわけじゃないけど、雰囲気でわかる。
彼女の書いているブログの記事にはいつも「マモルくん」と書いてあるし、
みんなもそう噂している。鈍感そうな綱海さんだって言ってた。
でもなんで冬花さんがここに来たんだろう?
すごい音(サッカーボールが顔面直撃したときの音)がしたから、
何があったか心配して来ちゃったのかな・・。
「あ・・ふ、冬花さん・・心配かけちゃってすいませんでした。
俺が練習しているだけ・・ですから、心配しないで下さい」
俺は途切れ途切れになりつつも、言葉を選びながら話した。
すると冬花さんは俺の言葉に対して、首を横に振った。
ええっと・・これはどういう意味なんでしょうか?
答えがわからずに考えていると、冬花さんが口を開いた。
「イナズマジャパンの選手の体調を管理する。それが私の仕事です」
・・無茶な練習をして、俺はどこまで迷惑をかけるんだ。
しかもよりによって先輩の貴重な休暇を潰してしまうとは。
「本当にすいません!すぐにやめますんで!」
俺はぴったり90°深々と頭を下げ、謝った。
「いや、いいの。むしろ嬉しい。立向居君が私に話しかけてくれて」
返ってきた意外な返事に、俺は目を丸くした。
これはどういう意味なんでしょうかV2・・いや、実は意味はわかってる。
よく見ると冬花さんの顔が少し赤くなっていることに気付いた。
場所を見つけていなかった冬花さんの目が、真っ直ぐにこっちを向いた。
「好きなの、立向居君のこと」
・・。
好きって・・まさか。
俺はドッキリかなんかじゃないかと思って辺りを見回す。
でも周りには人の気配も何も無い。一つあるのは冬花さんだけ。
好きって初めて言われた・・。
「冬花さんは、円堂さんが好きじゃないんですか?」
探るように聞いてみると、冬花さんは静かに返答した。
「マモルくんは確かに好き。だけど立向居君はもっと好き。
立向居君なら私に興味も持ってくれるかと思って・・」
顔を赤らめて続けて話し出す冬花さん。
「ほら、イギリスでパーティに招待されたじゃない?
あの時ドレスを着て、綺麗ですって言われて、すごく嬉しかったの」
え、確かに言ったけど・・それだけで?
正直冬花さんのことはよく知らないから、興味は持てない。
ええっと、こういう時は、返事をすればいいんですよね?
口を開こうとした所、冬花さんに遮られた。
「立向居君は、私のこと好き?」
冬花さんはニコニコ笑いながら聞いてくる。
なるべく相手を傷つけないように・・
「好きか嫌いかって言われたら・・好きです」
これでいいのかな?
「良かった。それなら一緒にセックスしてくれるよね?」
・・・は?
いや、これはいくらなんでも聞き間違いだろう。
俺は一本指を立てて、冬花さんに問いかけた。
「ごめんなさい、もう一度お願いします・・」
「一緒にセックス、してくれるよね?」
間違いない。「セックス」って言った・・。
えーっと・・。セックスセックス・・。
脳の引き出しを空けてみる。やはり保健で勉強した記憶があった。
男と女が裸で抱き合って・・。
いやいや・・中学生がやるのには・・いくら何でも・・。
「無理ですよ!」
まだやったこともないのに・・それに恥ずかしい。
一瞬ショックを受けたような冬花さん。
しかしすぐに笑顔に戻る。
「そう、それならしょうがないね。ちょっと強引だけど・・」
そう言って冬花さんは髪を掻き揚げる。
ん・・何だこの匂い?すごくいい匂い・・。
俺は気付いた、これは冬花さんの匂いだって。
やばい、すごくドキドキする・・。少し気を許せば、思わず夢中になりそうだ。
ペニスが俺の本能のまま熱くなってきた。
足をくねくねさせて何とか誤魔化そうとするも、その行為が逆に冬花さんの目を光らせた。
冬花さんは俺の肩に手を置くと、そのまま押し倒した。
「少しぐらいなら・・ね?」
冬花さんは俺のズボンを無理やりパンツごと脱がす。
興奮で完全に勃起した俺のペニスが姿を現した。
「わっ!やめて・・ください!」
起き上がろうとするも、冬花さんの匂いが性欲をそそり、
体が言うことを聞かない。
「まだ皮は剥けてない・・日頃オナニーもしてないのね」
冬花さんは俺のペニスを細い右手でつかみ、ゆっくりと扱き始める。
「ああっ・・ぐうっ・・」
稲妻のような衝撃が俺を襲う。頭がおかしくなりそうだ。
「気持ちいいでしょ?」
それは初めての快感で、冬花さんの言うとおり本当に気持ちよかった。
俺のペニスはどんどん大きくなっていく。
何かが出そうなのは自分でもわかった。
保健でも勉強した通り、興奮が頂点に達すると「射精」して、「精子」を出す。
「ううっ・・やめって・・あぁ・・」
必死でその射精を堪える。先輩の前でそんなことできるわけない・・。
しかし冬花さんは扱くスピードを次第に速くしていき、俺の射精感をそそった。
「ふふっ、イってもいいのに。・・かわいい」
すると冬花さんは扱く手を止めた。諦めてくれたのかな?・・そんなわけがなかった。
今度は俺のペニスを口に咥えて、レロレロと舌でなめ始める。
「うわああっ!くぅ・・はぁ・・!」
柔らかいしっとりとした冬花さんの舌が、ペニスの裏側を舐め上げる。
余りの快感で俺は我を忘れる。
(もう・・我慢・・できない・・!)
ペニスが一際大きくなったかと思うと、俺のペニスから何かが放出された。
「むっ・・」
冬花さんは全てを口に含んで、ゴクンと平気そうな顔で飲み込んだ。
これが射精・・おしっこみたいだけど、それより何倍もその・・気持ちよかった。
「はぁ・・はぁ・・」
でもすごい疲れる・・。試合より何倍も疲れた。
「いっぱい出たね」
冬花さんは俺の唇に唇を重ねると、立ち上がった。
「そろそろみんなも宿舎に戻ってきちゃうし、速く帰らないとだめだよ。
じゃあね、立向居君。また一緒にやろうね」
笑顔で手を振り、足音が遠ざかっていく。
俺は下半身が裸のまま、しばらく寝たまま動くことができなかった。
下手糞でスマソ
ちなみに作中に出てる冬花の技はグッドスメル。
糞
二度と書くなカス
了解。
GJ
女の子攻めもいいな
萌えた
あ
げ
>>409 今更だけど凄く良かったわ
お父様バカのウルビダとドSグラン最高
507 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 11:08:21 ID:ZTDQCrN1
にまへねぬみ
>>506 409です。今更なものに感想ありがとう
大変励みになりました。
鬼春が読みたい
猛烈に鬼春不足だ…
久しぶりに来たけど作品投下があって驚いた
>>484 GJ、貴重な百合成分をありがとう
策士リカがエロイよ素晴らしいよ
>>489 逆レイプえろいな、GJ
文章しっかりしてて状況がわかりやすかった
そろそろ立春の時期だな
512 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:51:17 ID:tpmp4SfT
立春早くみたいです
W
S
ノマカプ厨気持ち悪い
お
アニメで立春萌が再燃した
ノマ厨気持ちわるいなぁ
>>517 スレが荒れてなかったら立春の日に何かあっただろうけどなあ
春奈はゲームでは
お兄ちゃん>>越えられない壁>>木暮>>その他
みたいな扱いだったのに、アニメでは立向居推しなのにびびった
特訓もだが、ベンチで仲良くなったのかと思うと少し寂しい
立向居の回想でまっさきに春奈の怒り顔とか…
萌えるぞ…
>>521 お兄ちゃんすら回想に出さなかったからな、春奈。鬼道さんシスコン卒業か…最後はたちむーとたっぷり絡んでほしい
あ、豪炎寺先輩流石っすね^^
円堂さん結婚か…子作りしようぜ!
>>523 相手が決まるのが楽しみなような…怖いような…
1ヶ月もレスが無いのか
そろそろ円冬が欲しい
どんな円冬が欲しい?
まとめにありませんでしたっけ?
冬花嫌いだから3マネ+塔子+リカにボコられる話書いていい?
たぶん、終わらない夏休みみたいなの。ラストは冬花あぼーんで。
ここに載せる時はちゃんと注釈つける。
秋嫌いだから3マネ+塔子+リカにボコられる話書いていい?
たぶん、終わらない夏休みみたいなの。ラストは秋あぼーんで。
ここに載せる時はちゃんと注釈つける。
>>529嫌いだから3マネ+塔子+リカにボコられる話書いていい?
たぶん、終わらない夏休みみたいなの。ラストは
>>529あぼーんで。
ここに載せる時はちゃんと注釈つける。
期待
終わらない夏休みは単にボコられる話じゃなくてリョナだから
そこんとこ考えてちゃんと性的な要素があれば
対象はマネでも
>>529でもまあいいんじゃね?
夏休みってんだから夏未にしろよ
ロココでも使ってグロリョナ書けばいいんじゃね
夏未とかウルビダさんのような気の強い子のが萌えるな@リョナ
リョナなことされてるのに、「乱暴だなぁ」くらいしか思わない塔子
>>535 夏未もウルビダも前の方で若干リョナってたから
俺達の萌えは多数派なんだな!
GOが始まったのできてみたが殺伐とした流れのスレだったんだな
心機一転して冬海校長に脅される春奈先生で頼む
心機一転(笑)
荒らしの他にはクレクレ厨しか残らなかったのか
新婚円冬を誰か
自分で書けよ
クレクレは需要がわかるからまだマシ
需要とかwwwwwwwwwwwwwwwwww
言い訳して正当化してんじゃねえよ乞食がwwwwwwwwwwwwwww
公式カプだし
五条さんのハーレム展開なエロパロを待ち続ける
もしくは純愛モノ
>>539 >>543 俺は「GOが始まったのできてみた」新参なんだけど
いきなり(笑)とかwww連呼とかする説得力のない古参は
害しかないんで引っこんでてもらえねーかな
自治にむいてねーんだよ
新参とか古株とか誰がそんな話題出したよ?
日本語通じますかぁ〜?これだからクレクレ乞食は…
>>546 流石に1話しか放送されてない上に、今の所出た女子は春秋旧世代組
新マネは次回からだからGOネタはまだ妄想する以前の問題じゃないかな?
長い目でみるか、もしくはお前がここに投下してみろ
乞食乞食うるさいやつとか、ここに何を求めてきてるのか正直わからん
女だから仕方ない
>>538 その内容だったら無理にGOネタにしなくてもいいんじゃね?
このスレでは蘭丸ちゃん女の子扱い?
/ |
| ! /l
| |, - ____
ヽ __  ̄ `  ̄ /
}´ ̄__ _  ̄ ―´__ /
| = ̄ ― _ ヽ、- ´
| ____ =_ |
} ´ \ _ | ` 、 !
 ̄ -、{
ヽ| o'- ' '- 'o '
ヽ ―┐ "
` - ´- ´
_ '_ / _
/ ` ヽ
555 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 07:31:15.47 ID:HXB3vZIZ
ほしゅ
天馬×秋
って需要あるだろうか
秋に筆おろしされる天馬ですねわかります
未亡人秋×苦学生天馬
というめぞん一刻的なシチュが萌える
めぞん連想するよなwww
一之瀬生きててよかったな秋
めぞん一刻的な感じなら
木枯らし荘にはメガネやら雷門の点取り屋やらお馴染みのメンツが色々住んでるんだろうな
で、天馬と秋の仲を冷やかす、と
名付けて「木枯らし荘物語」!
未亡人呼ばわりとは失礼な奴らだなぁ…
>>561 縁起でもないとわかっちゃいるんだがww
あまりにもハマりすぎててつい考えてしまうんだよ…
一之瀬の昔の話と混同されて
秋の恋人は故人、と思われていたところをあっさり本人が帰国して全員脱力、
みたいなオチまで想像した
リカはどうなるんだろ
エドガーがいるだろ
家賃の代わりに毎月イナイレメンバーを差し出す天馬。
キャプテンとか泣いちゃいそう。
木枯らし荘が娼館に…ゴクリ
天馬は性欲の塊、幼馴染を犯し、スケ番を犯し、他人のファンを犯し、顧問を犯し、管理人を犯し、直に監督の嫁も犯す
シン様オタの茜ちゃんSS期待
茜ちゃんは可愛い上素でストーカーっぽい逸材だな
親切心でシン様の処理をしてやる茜ちゃん
天馬の下の方も応援する水鳥
「天馬、よく頑張ったな。ご褒美だ。」とか言って、天馬を天まで届けちゃう水鳥さん。
ふたなりちんぽを天馬にぶちこむ霧野
霧野は天馬をよく思ってないから
躾が始まる訳だな…ゴクリ
アッー
サスケと西園と天馬にまわされる秋
剣城のデスソード喰らいながら悶絶する葵
「駄目よ円堂くん、天馬が帰って来るから・・ね?」
「一乃瀬とはご無沙汰なんだろ?」
「う、うん・・でも・・」
流されやすい秋であった。
普通に一之瀬と秋がいい
581 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 04:19:51.05 ID:RtFnZomD
誰でもイイから円夏お願いします!
誰でもいいなら、そこは自分でがんばれよw
583 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 23:14:41.73 ID:6uQlfioM
拓茜みてぇ
蘭茜
585 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 22:07:24.06 ID:mUEZ5k7k
蘭拓←茜
とか。
蘭丸と茜が組んで拓人を犯し続ける
剣城水鳥
ブラジル人はセックスの回数は世界二位、前戯にかける時間は世界一らしい
ロニージョ様のテクを是非とも味わいたいれす
人妻夏未・・・か。
円堂さんは絶倫っぽいからな。
「セックスしようぜ!」って言ってゴム一箱は余裕で使い切るだろ。
いや、夫婦なんだし常に生でヤッてるだろう
かなり余裕ある生活してそうだし子供も早く欲しいだろうし
夏未の腰が砕けそうになるくらいに奥のゴールにシュートかましてそうだな円堂
やっぱりサッカーチームできるくらいは欲しかったりするんだろうか
お嬢が見る影もなく太ってしまうのはイヤだな
子供産んだ女が皆体型崩れるわけじゃあるまいしw
なんとなくだけど、お嬢はベッド以外の場所でヤリたがらないだろうな。
円堂のごり押しで玄関立ちバックとかそそるんだが・・・。
新居がアパートっぽいから隣人が「隣の新婚まだギシアンやってるぜファック」とか。
元理事長と同居で、義父が寝てからギシアン
実は起きているが寝たふりがきつい雷門元理事長
それは燃えるなw
ベッド以外の場所でヤリたがらない女をその気にさせてこそのエロパロじゃないかね?
円堂さんの天然タラシテクニックで骨抜きにされるお嬢が見たい
後で我に帰ったときに叱られるオプションつきでw
>>593 滾るな・・・
円堂△は好奇心の赴くままに色々やらかしてくれそうだ
円堂△の要求するあらゆるプレイに口では拒否しながらも徐々に身体を開発されていくお嬢が見たい
フェラチオとか絶っ対嫌!だったのに一か月も経てば膝ついておしゃぶりしたり
で、毎回腰砕けになるまでヤッて、正気に戻ったお嬢に罵られながらも満足げな円堂△
595 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 00:11:29.89 ID:IuFRalIK
いやー。
おれは円冬がよかったー
アナザーストーリーとか
パラレルワールド
(もしも円堂が夏未以外の女の子と…の世界)も
エロパロの醍醐味だと思うんよ
だから
>>595、投下レッツトライ!
ぬ
599 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 12:56:40.19 ID:l+sMK5XT
円夏が公式化したな。まぁイイ組み合わせだよな。
24歳の夏未はすげー性欲が強そうなイメージ。
14歳の夏未は理事長の努力のお陰で「セックスってなに?」みたいな変に純情なイメージ。
どっかのまとめブログの米欄で「騎乗位が好きそうな嫁だな」ってあって吹いたw
天馬の初恋が彼氏持ちの秋ねえだったりするんじゃないかと思うと胸熱
天城の初恋も秋ねえドド
ドドリーかと思った
最近投下少ないの?
円夏か立春を気長に待とう
605 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 14:52:00.36 ID:vNaK/cFW
魔王•ザ•ハンドG5
粘着荒らしが居ついて職人全員追い出したのが今の現状
蘭丸女体化というか本当は女で親友のために男と偽りサッカー部に
バレてマネージャー達からは蔑まれ選手達からは無理やり性処理係に……とかあり?
書いてくれるんなら何でもアリ
むしろお願いします
609 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 14:14:06.92 ID:8D4evUmC
OKです!お願いします!
>>608>>609 文にできる能力があれば書いてるんだが悪いね……
マネージャーから性処理係の写真を撮られてそのまま売春エンドとか妄想したわw
浜野が中に出したの見ていんじゃネとか言ったり
中に出してヤッチャッタと軽く流しつつ鬼畜な事を笑顔でしてたりも妄想した
かまわん続けろ
水鳥「倉間のチンポ、まだ毛が生えてねえぞ」
茜「小学生みたいでかわいい」
葵「海苔巻あられみたい」
天馬が夢精して秋姉の性教育が始まるんだよね?
普通なら部活で先輩や同級生辺りから知識を仕入れてくるんだけど
サッカー馬鹿で保険体育の授業では居眠りなんかして性知識に疎く心配した秋が天馬に………
天馬はイメージ的におっぱい星人
ふと気付いたらおっぱをガン見したりしてるんじゃないかと予想
このスレって投下してもいいんですか?
腐女子が暴れてたりとか恐ろしいんですけど
投下お願いします
615「投下したいんだけどなぁ〜(チラッ
腐が暴れてて怖いんだよねぇ〜(チラッ
ネタはあるのになぁ〜はぁ〜あ…(チラッ チラッ」
618 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/08/24(水) 11:29:33.64 ID:w182crwm
皆、投下やろうぜ!
自分で投稿城ks
620 :
615:2011/08/25(木) 11:11:22.51 ID:ZuE2qjnV
615「でも、遅筆だしな〜(チラッチラッ」
つーわけで出来たから投下する。
リュウジとウルビダ。
エロまでが長いのでイラン人は適当に読み飛ばして
621 :
615:2011/08/25(木) 11:15:12.03 ID:ZuE2qjnV
「オレ達、今ナンパされたね。」
そそくさと去っていく男二人の背中を見送りながらリュウジはつぶやいた。
「そうだな」
リュウジの隣で玲名がうなずく。
今は夕食の買い出しの帰り道であり、玲名の手には肉や豆腐といった比較的軽いものが詰められた袋が、
リュウジの手には飲料や野菜の詰め込まれた重い袋がぶら下げられていた。
「『かわいいお嬢さんたち』って言われちゃったよ…。」
「ふふ…」
玲名は笑ってしまった。うなだれるリュウジが妙におかしかったからだ。
「くそ!いったいオレの何処が『かわいいお嬢さん』なんだよ!!」
「こら、袋をもったまま地団駄を踏むな。中の物がぐちゃぐちゃになる。」
「だってさあ、オレもう中2だぜ?それなのに、『お嬢さん』なんて、あんまりじゃないか…。」
思い出せば思い出すほど腹は立つもので、袋を持つ手に力がはいる。
たしかに、数年前まではリュウジが女の子に間違えられるのは珍しいことではなかった。
男にしては線が細いうえに、長い髪を後ろで一つにまとめており、一般に言われる男らしさはリュウジの容貌からは窺うことができなかった。
だが、それはリュウジがまだ幼かったからで、二次性徴を迎えた現在はすっかり男らしくなったとリュウジは信じていた。
622 :
615:2011/08/25(木) 11:24:42.15 ID:ZuE2qjnV
ところが、
(くそ…オレはまだ男らしくないっていうのか)
さっきまでの怒りは、こんどは不安へと変わっていく。
(そりゃあ、ヒロトや豪炎寺に比べたら男らしさは足りないかもしれないけどさ、でも『お嬢さん』って!)
「また、くだらないことをごちゃごちゃ考えているな」
押し黙ったまま眉間にしわを寄せて俯くリュウジを見て玲名はつぶやいた。
「くだらなくなんてないよ!」
「…」
「ごめん…。」
無言でリュウジをにらみ返す玲名に、リュウジは反射的に怒鳴ってしまったことを後悔した。
玲名はリュウジの髪をくくっている紐のあたりを空いているほうの手で小突いて見せた。
「女に間違われるのは、これが原因だろう?髪を切ったらどうだ?」
「それはそうだろうけど。ちゃんとこだわりがあるんだよ。」
「へえ、なんなんだ言ってみろ。」
「その、お侍さんっぽいかなーって思って…」
「侍?」
「うん。そう言われたら、そんな感じしない?」
「…どうだろうな」
窺うように玲名の顔を覗き込むリュウジに一瞥もくれず玲名が早足で歩きだした。リュウジも「待ってよ」と早足になり、玲名に追いついたリュウジは再び隣を歩きだすのだった。
623 :
615:2011/08/25(木) 11:29:27.46 ID:ZuE2qjnV
―一体自分はどうしてしまったんだろう。
隣であれこれ話しかけてくるリュウジに適当に相槌を打ちながら玲名は悩んでいた。
リュウジに対して、どう接すればいいのかが分からなくなってきている。
さっきの髪型の話だって、「侍なんてかっこいいものじゃないな」と適当にからかってリュウジの反応を楽しめばよかった。
買い出しに出るときだって、いつもは迷わずリュウジを荷物持ちに選ぶのに今日は別の男に頼もうかとしばらく悩んでしまった。
誰にでも愛想がよく、それなりに容姿のいいリュウジは商店街のおばさん受けがよく、リュウジを連れていくと何かとサービスをしてもらえると知っているにも関わらず。
ほんの数日前までは玲名にとってリュウジは弟みたいなものだった。
リュウジとは同い年だったが、どうにも落ち着きがなく感情の起伏が激しい彼を、玲名は内心年下のように思っていた。
転機が訪れたのは、代表落ちしたリュウジがお日様園に帰ってきたときだ。
―あいつのことだから、相当落ち込んでいるだろう。
玲名はそう思っていた。しかし現実は違った。代表落ちしたはずの本人が涼しい顔をして帰ってきたのだった。
妙だなと思いつつも「残念だったな」と声を掛けると、
リュウジらしからぬ落ちついたトーンで「やれるだけのことはやったから、後悔はしていないよ。」と返してきた。
624 :
615:2011/08/25(木) 11:34:07.34 ID:ZuE2qjnV
静かに微笑みを浮かべるリュウジは、玲名の中にある彼の印象とは大分かけ離れたものだった。
一言でいえば彼が大人になったということなのだが、玲名はそのことに一抹の寂しさを感じていた。
自分より子供っぽい人間が大人へと近づいたのなら、自分と彼の精神は近付いていることになるはず。
それなのに、リュウジは以前より自分から遠ざかって行ってしまったような気がした。
(…だからどうしたというんだ、あいつが多少大人びた位で一体私たちの何が変わるというんだ)
以前の関係を維持し続けたい自分とそれが出来ない自分がいる。
悩んだところで結局どうすればいいかも分からず、そうこうしている内に園へと帰りついてしまった。
全員そろっての夕食が終わり、お皿洗い当番の数名を除けば園はすっかりくつろぎモードだった。
リュウジは砂木沼と仲良く時代劇に熱中していた。普段はおしゃべりな彼も時代劇を観るときは静かになる。
玲名は食後の紅茶を飲みながら、画面を食い入るように見つめるリュウジを眺めていると布美子に話しかけられた。
625 :
615:2011/08/25(木) 11:36:37.83 ID:ZuE2qjnV
「貸していた漫画読み終わった?」
「…すまない、まだ途中だ。」
布美子はいかがわしい内容の少女漫画が好きで、買って読んだ後は必ず玲名に貸しつけてくる。
しかし玲名はそういった内容の本はあまり関心がなく、今回も借りてから一週間ほどたっていたが半分も読み終えてはいない。
「まだ興味がないの?」
「なににだ?」
「言わなくても分かるでしょう?」
布美子は「ふふ」と微笑んだ。それはどこか妖艶であり、同性の玲名から見てもどきりとする色気を含んでいた。
「玲名はまだまだお子様ね」と言われたような気がした。
玲名はなんとなく居心地が悪くなった。胸にもやもやとした塊を感じた。
それは、買い出しのときに感じた不安とどこか似ている気がした。
しかし、この胸のつかえが何なのかを考える時間はなかった、
リュウジと大夢の部屋のほうから叫び声が聞こえた、晴矢のものだった。
626 :
615:2011/08/25(木) 11:42:06.68 ID:ZuE2qjnV
「おい!!!リュウジの鞄にエロ本がはいってるぞ!!!!」
何事かと園にいた者が、次々とリュウジの部屋へと向かっていった。
名前を叫ばれたリュウジは血相を変えて大慌てで自室へと走って行った。
「おい!人の鞄を勝手に漁るなよ。『親しき仲にも礼儀あり』って習わなかったのか!?」
「誰と誰が親しいって?」
食ってかかるリュウジに対して、晴矢は挑発的な態度をとる。
その態度はリュウジの神経を逆なでしたようで、リュウジは晴矢の胸倉をつかもうとしたが、掴むより先に玲名は2人の間に割って入っていった。
「そこまでだ。」
「玲名…」
「なんだよ、邪魔するなよ。」
「夜も遅いのに暴れられると近所迷惑だ。」
「けっ…。わかったよ!」
晴矢はつまらなさそうに持っていた雑誌を放り投げて部屋から出て行った。
部屋に集まっていた他の子供も次々に戻っていき、リュウジと玲名だけが残った。
627 :
615:2011/08/25(木) 11:46:38.40 ID:ZuE2qjnV
「なんなんだよ、あいつは!オレはあいつの気に障ることをしたのか!?」
「…そうだな。別にお前が悪いわけではないが。」
この件に限らず、晴矢がリュウジに突っかかるようなことをするのは珍しいことではなかった。
もともと自分より実力が劣っているリュウジが自分を差し置いて日本代表に選ばれたことが晴矢は気に食わなかったのだろう。
しかも先日のアジア予選の決勝戦で晴矢の所属していた韓国代表は日本代表に敗北してしまった。
格下が自分より高く評価されたことが面白いわけもなく、晴矢はリュウジに対して突っかかってしまう。―せいぜいこんな所だろう、と玲奈は一人で納得する。
それと同時に、そんな行動に出てしまう晴矢とそれすらも理解できないリュウジは子供だと思った。
ふと、リュウジの鞄の中にあったという雑誌が目にはいった。
「それ、見てもいいか?」
玲名が雑誌を指してリュウジに訊くとリュウジはひどく狼狽した。その態度は彼が邪な感情からこの雑誌を所持していたことを示していた。
「あっと、こ、これ…帰りの電車で拾ったんだ!!」
「誰もそんなことは訊いていないだろう。」
628 :
615:2011/08/25(木) 11:58:40.14 ID:ZuE2qjnV
許可が出るより先に玲名は雑誌に手をかけパラパラとページをめくった。想像していたほど過激なものはなかった。
スタイルのいい女がビキニ姿で扇情的なポーズをとって映っている写真が載っている程度で、
これなら布美子に貸しつけられる少女漫画のほうが、よほど破廉恥だろう。
「大したことないな。」
玲名は雑誌を閉じて、リュウジ手渡した。
「こんなもので満足するなんて、まだまだ子供だな。」
玲名は満足気に微笑む。自分のほうがリュウジとり大人だという優越感が芽生えていた。
それはここ数日リュウジに対して抱いていたもやもやとした感情を吹き飛ばすものであり、玲名に大胆な行動を起こさせるものであった。
コンコン
リュウジは言われた通りドアを二回ノックした。
「入れ」
暗闇の中から聞こえる声に従い、リュウジはヒロトの部屋のドアを開けた。
お日様園では基本的に2人につき一部屋が割り当てられているのだが、ヒロトだけは特別で何故か1人で1つの部屋を使用していた。
なにか理由があるのだろうが、その理由をリュウジはよく知らなかった。
リュウジがドアを閉めると、ぱっと部屋に明かりがついた。眩しさに目がくらむ。
「言いつけ通りにちゃんと来たな。感心だ。」
629 :
615:2011/08/25(木) 12:00:42.72 ID:ZuE2qjnV
消灯時間を過ぎたら、誰にもばれないようにヒロトの部屋に来い。
ついたらドアを2回ノックしろ―これが玲奈からの言いつけだった。
「…ヒロトの許可なしに勝手に入ってよかったのかな」
「誰かに入られて困る位なら鍵を掛けていっただろう。現に机に引き出しには全部鍵が掛っている。」
「『親しき仲にも礼儀あり』って…」
「その礼儀の内容は、当事者の関係にもよるだろう?」
リュウジは押し黙った。幼馴染の2人の間には自分の知らない暗黙の了解があるのかもしれない。
「そんなことより、お前に読ませたい漫画があるんだ」
玲名はヒロトのベッドに腰を掛けるとリュウジに一冊の単行本を手渡した。
表紙にはやたら瞳のきらきらした男女が抱擁を交わす姿が描かれており一瞥して少女漫画だと分かる。
「…これをオレに?」
「そうだ。どんな漫画かはめくってみれば分かる。」
言われるがままに表紙をめくると中表紙があり更にめくると本編が始まった。
男女の絡み合う姿がリュウジの瞳に映った。
「ねえ、これって本当に少女まんがなの!?」
リュウジは明らかに動揺している。予想通りだと玲名は、ほくそ笑んだ。
630 :
615:2011/08/25(木) 12:07:13.36 ID:ZuE2qjnV
「まだ全然読んでないしゃないか。さっさと続きをよめ。」
「うん。」と頷いてリュウジは読み進めていった。よほど興味があるのだろう食い入るように見ている。
ひとしきり読み終えた後、リュウジは気まずそうに玲名に訊いてきた。
「あの…、女の子って、みんなこんな漫画読んでるの?」
「そうだな。男の子は違うのか?」
玲名は口の端をかすかに釣り上げた。
「…うん。他の奴はどうかしらないけど。オレは読んだことない」
「どう思った?」
「えっ!?」
「これと同じことをやってみたくないか?」
返事を待たず、玲名はリュウジの唇に自分の唇を重ねた。
631 :
615:2011/08/25(木) 12:09:21.18 ID:ZuE2qjnV
きっとこいつはキスなんてしたことがないだろう。玲名はリュウジがお子様なのだと決めつけていた。
キスが初めてなのは玲名も同様なのだが、自分のことは棚に上げてリュウジを子供扱いできる優越感に浸っていた。
「どうだ?」
「…ドキドキする。」
「そうか、ならばもっとドキドキさせてやろう。」
軽く唇が触れ合う、離れる、また触れ合う。
それらの動作は短時間に何度も繰り返された。繰り返すうちに唇は湿り気を帯びていき、どちらともなく唇を開いていた。
舌と舌を絡ませ合い、唇を啄んだ。二人以外の何者も存在しない室内には水音と荒い呼吸だけが響いていた。
「…ん、はあ…」
唇を重ねるたびに頭の中が白くぼやけていくようだった。下半身に熱が集中していく。
「…玲名」
リュウジが名前を呼んだ。その声はいつもの落ち着きのないはしゃいだ声でもなく、
またあの時のように冷静で落ち着いた声でもなかった。トーンは低いが熱を帯びていた。
リュウジはもう一度玲名の名前を呼んだ。そして軽く玲名の髪をなでた。
リュウジはそのまま玲名をベッドに横たえた。
632 :
615:2011/08/25(木) 12:13:04.98 ID:ZuE2qjnV
今度は唇ではなく、玲名の首筋へと唇を落とす。びくっと玲名の身体が震えた。
「なにをする!?」
「なにって、あの漫画と同じことするんだろ?」
首筋に触れていた唇はゆっくりと下へ下へと移動した。
リュウジの唇は触れるか触れないかの距離を保ちながら玲名の肌を這っていった。
「…ああ!」
ぞくぞくと快感が玲名の背中を駆け抜ける。しかしそれは激しいものではなく、波のように緩やかに玲名を包むのだった。
「…胸、触っていい?」
こくん。声は出さずに首だけ縦に振る。
リュウジは微笑を浮かべると、そっと右手を玲名の左胸にあてた。
やわやわと玲名の胸を揉む。その度に玲名の身体は小刻みに痙攣した。
「ブラジャーはずそうかな」
リュウジは玲名の上着を脱がせ、慣れた手つきでブラジャーのホックを外した。
左右の胸の膨らみが露になる。玲名は顔から火が出そうなほどの羞恥の念にかられた。
腕で顔を隠し、リュウジから逃れるように背を向けた。消え入りそうな声で一言だけつぶやいた。
633 :
615:2011/08/25(木) 12:15:50.08 ID:ZuE2qjnV
「…電気」
「ああ、そうだね。消そうか。」
リュウジは起き上がり灯りを消した。暗闇に包まれると、玲名の心は少しだけ和らいだ。
「ずいぶんと手慣れているな。」
「そうかな?…それより、続きをしようよ。」
ぺロリ…と、耳を舐められた。
「ああっ…!!」
突然の刺激に玲名の背中が弓なりに反った。
「耳弱いね」
「うるさいっ…!」
いつの間にかリュウジも上着を脱いでいた。抱き合いながらキスをする、直接に肌と肌が触れ合うぬくもりが、玲名を安堵させた。
リュウジが玲名の胸を揉む。先ほどと同じ動作だが、刺激を緩和する布がない分だけ大きな快感を与えてくれた。
「う…ああ…!!!」
背中にまわす手に力が入る。リュウジは玲名の胸に顔をうずめ、片方の乳房を舌で、もう片方の乳房を手で弄んでいた。
舌先で、指先で、玲名の胸の先端を転がす。玲名の口からは止まることなく喘ぎが生まれていた。
634 :
615:2011/08/25(木) 12:18:23.69 ID:ZuE2qjnV
「はあ…あああ!!あ…ん!」
先ほどまでの穏やかな快感とはちがう、寄せ返す波ではなく打ち付ける波だった。
どんどんどんどん責め立てられていく。
「…気持ちいい?」
「…訊くな!」
「それはごめんね。」
おかしい。こんなはずではなかったはず。本当はリュウジを弄ぶ計画だった。
気がついたら、リュウジは上にいて、玲名は弄ばれていた。くやしい、だけど止めたくない。
手の上で転がされていることに、心地よさを覚えていた。
「そろそろ、いいかな?」
そう言って、リュウジは玲名の下半身へと手を伸ばした。パンツをずりおろし、露になった秘所へと触れる。
くちゅり…
水音がした。
「すごいね…」
リュウジの口からため息が漏れる。
635 :
615:2011/08/25(木) 12:23:28.44 ID:ZuE2qjnV
「すごいって何が…。」
「ここ…。ぐちょぐちょだよ、触ってみる?」
リュウジは玲名の指を取り、それを秘所へとあてがった。ぬるぬるとした自身の体液が玲名の指先に触れた。
「…あ」
「ね?すごいでしょ?」
耳元でリュウジが囁く。ぞくぞくっと、また背中に快感が走る。
リュウジは玲名の指を掴んでいた手を離すと、また玲名の秘所に直接触れた。
今度は触るだけではなかった、大陰唇の内側を沿うように中指と人差し指を上下させた。
「いやあああ…!」
「…嫌じゃないだろ?」
玲名の愛液でぬるぬるになった指で、リュウジは皮をむき直接陰核に刺激を与えた。
先ほど胸の先端を弄んだときのように、指で刺激を与え続ける。
愛液で濡れた指は滑りがよく、ただ快感のみを玲名に与え続けた。
「…うあ!ふあああ!!!」
「ここ、気持ちいいらしいね。いいなあ…そろそろオレも気持ち良くしてもらってもいいかな?」
636 :
615:2011/08/25(木) 12:28:02.01 ID:ZuE2qjnV
玲名に触れていないほうの手でチャックを下ろし、陰茎を露出させた。
外気に触れ、ピンとそそり立つソレはリュウジの欲望そのものだった。リュウジは自分自身を膣の入り口へとあてがった。
「…いい?」
玲名は首を横に振った。
「怖いのかな?」
リュウジは玲名の背中へと手を回し、全身をそっと抱きしめた。
「眼を瞑っててごらん。最初は痛いけどすぐに気持ち良くなるよ。」
「あ…」
ずいっとリュウジは腰を進めた。玲名の入り口は小さく、リュウジを拒むかの様だった。
「い、痛い…」
玲名の頭をなでながら、リュウジは腰に力を入れる。少しずつ玲名の中へと受け入れられていく。
「ああああ…!熱い!!!」
「…はあ、はあ。…全部入ったよ。」
「あ…。あ…。」
確認するように玲名は指を自身で秘所を探る。結合部分に触れ、また「あ…」と声を漏らした。
「…すごいキツイ」
「ああ…」
玲名の膣はとてもせまかった、中は熱く、繋がっていると溶けてしまいそうだ。
繋がったままリュウジは玲名の唇にキスをした。唇同士が触れるだけの軽いキス。
637 :
615:2011/08/25(木) 12:30:37.07 ID:ZuE2qjnV
「…ん。リュウジ…。」
「…ようやく名前を呼んでくれたね。」
「え…?」
玲名はリュウジの顔を見た。薄暗くてはっきりしないが微笑んでいるように見えた。
「帰ってきてから名前呼んでくれないし、おかしいなって思って…。」
「……。」
リュウジと瞳があった。暗闇の中でもひときわ黒いソレは玲名の心を見透かしているようだ。
「でも、これで元通りだ。」
リュウジはまた玲名に軽く口づけた。
「…元通りって、どういうことだ?」
「玲名が余計なことを考えないってことさ」
今度は深く口づけてきた。舌と舌を絡ませ合うキス、深く深く求めあうキス。
玲名は耳の奥に自分の鼓動を感じていた。最初にしたときとは違う。
あの時の優越感はなく、ただ心臓が暴れる音が耳の奥に響いているのだった。
リュウジが唇を離し、そっと玲名の瞳を見つめる。
「玲名…」
「リュウジ…」
638 :
615:2011/08/25(木) 12:36:06.64 ID:ZuE2qjnV
「動いてもいいかな?」
玲名は頷いた。それを確認すると、リュウジは沈めていた腰をゆっくりと引いて行った。
「…あ!ああ!」
長い間リュウジによって拡げられていた膣はずいぶんと柔らかくなっており、入ったときに感じた痛みは和らいでいた。
擦れられると、全身に甘い痺れが走った。玲名の意志とは関係なく玲名の膣は勝手にリュウジを締め付けた。
「…気持ちいいよ、玲名。」
「そんなこと、いちいち口にするな!!」
本当は気持ちいいと言われたことは嬉しかった。考えるよりも先に身体が反応した。玲名の身体はびくんっと大きく跳ねた。
リュウジの腰の動きは徐々に激しくなっていく、それに比例するように玲名の身体を駆け巡る快感も大きくなっていった。
「…あああ!!はあっ…!ん…ん…ああ!はああん!!」
「玲名!…オレ、もう限界!」
「ああッ…!!!!」
リュウジが腰を奥へと打ち付けた。
玲名の膣は大きく痙攣し、リュウジ自身をきつく締めつけた。
玲名の中に熱いものが注ぎ込まれる。
「あ…あ…」
「…玲名」
またリュウジは玲名に口付けた。
精を放った後もリュウジは出て行かず、しばらく二人で繋がったまま、口付けを交わし合った。
639 :
615:2011/08/25(木) 12:39:51.92 ID:ZuE2qjnV
行為が終えた後も二人は同じ布団に入って、お互いの体温を感じ合っていた。
「どう、まだ痛む?」
「…痛みはないが。」
「何?」
「…まだ、入ってる感じがする。」
「えっと…。」
リュウジは急に恥ずかしそうに背をむけた。玲名はその背中に寄り添う。
「ふふ、元気になったのか?」
「おかげさまで…」
「もう一回するか?」
「…いいの?」
「かまわない。」
玲名はリュウジの背中に胸をあてた。
「…リュウジ、お前はさっき『元通り』と言ったけど、やっぱり違うな。」
「へ?」
「そのお侍さんヘアーなかなかかっこいいぞ。」
玲名はリュウジのポニーテールを小突いて、微笑った。
―完―
640 :
615:2011/08/25(木) 12:45:15.04 ID:ZuE2qjnV
行為が終えた後も二人は同じ布団に入って、お互いの体温を感じ合っていた。
「どう、まだ痛む?」
「…痛みはないが。」
「何?」
「…まだ、入ってる感じがする。」
「えっと…。」
リュウジは急に恥ずかしそうに背をむけた。玲名はその背中に寄り添う。
「ふふ、元気になったのか?」
「おかげさまで…」
「もう一回するか?」
「…いいの?」
「かまわない。」
玲名はリュウジの背中に胸をあてた。
「…リュウジ、お前はさっき『元通り』と言ったけど、やっぱり違うな。」
「へ?」
「そのお侍さんヘアーなかなかかっこいいぞ。」
玲名はリュウジのポニーテールを小突いて、微笑った。
―完―
641 :
615:2011/08/25(木) 12:50:28.56 ID:ZuE2qjnV
以上です。
お付き合いありがとうございました。
イラン人じゃないので全部読んだぜ!
エロくてGJでした
俺コトアール人だけど全部読んだよ
GJGJ
644 :
615:2011/08/25(木) 22:10:47.76 ID:ZuE2qjnV
全部読んでくれたイラン人じゃない方たちありがとうw
長すぎたと思って(スレを消費しすぎたかと)
ビクビクしてたけど寛大で助かりました
宇宙人だが読ませて頂いた
GJ
未来人だけど2回読んだよ
また投下してくれお願いします
647 :
615:2011/08/26(金) 18:13:46.43 ID:siJbkfbV
ありがとう。
今度はレーゼ×塔子の強かんモノを投下しにきます。
遅筆なんで3日以上かかると思いますが。
乙!久しぶりの投下嬉しいよ!
来週の円堂夫婦がどんな感じなのかによって自分も円夏投下したい。
職人復活とか嬉しい
またかつての賑わいを取り戻して欲しいもんだ
615も648も頑張れ
避難所の人もエロ書いてくれないかな
651 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 01:57:18.37 ID:qypBIF5/
GJ! 次も期待してる
615乙!
事後にヒロトの部屋をきちんと片付けたのか気になる
こんばんは。
したらばでお世話になっている者です。
こちらで祭りの予感がしたので便乗しに来ました。
5レスほど貰います。
途中で規制が入ったらごめんなさい。
中学生の頃、吹雪は二重人格だった。
なんでも、サッカーボール持つと「アツヤ」という死に別れた弟の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にリフティングをはじめては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。兄ちゃんは意思が強すぎて困るぜ(笑)」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、ミーティングの時に「アツヤ」が出たことがある。
突然作戦の書かれたホワイトボードをちゃぶ台返ししながら、
「だったらぁ、オレたちも3分で片付けちゃおうぜ(笑)」と言った。
サッカー関係のジョークを一切許さない瞳子監督が、アツヤの胸倉をつかみ
「選手に起こった事は全て私が責任を負います」と言い放ちながら
アツヤのユニフォームをビリビリに引き裂いた。
「え、いや、ちょっ!?」と急に挙動不審になったアツヤの頭に
監督はゲンコツ振り落とすとアツヤは涙目になっておとなしくなった。
それから、もはやぼろきれと化したアツヤの上半身のユニフォームを取っ払って
おもむろに薄い胸板を長くて細い指で突っつきはじめた。
「大人しくしなさい、アツヤくん。口答えは許しません」
そして監督による大人の大人による大人のための悪霊払いが始まった。
女って怖い。
そのとき、アツヤの真っ赤だった顔が、どす紫になったことを覚えている。
もはや成す術の無いアツヤは「ごめんなさい……ごめんなさい……」
と兄である吹雪の声色で謝罪を繰り返してる。
最初は突付くだけだった監督の指が、次第に大胆になっていって、仕舞いには
手のひら全体で胸全体をもみしだくような動きになっていった。
あれだけ揉めば、男でもおっぱいは成長するんだろうか?
くそう、アツヤめ。弟じゃなくて妹だったらよかったのに。
「はぁ……っ……」
感じ始めたのだろう。アツヤから熱い吐息が漏れている。くそう。
「感じているの?」
「そんな……」
「そう」
そんな短い応答をして、監督が少々考え込む素振りを見せるたあとに
何故か監督まで服を脱ぎ始めた。
ジャケットをトレンディドラマ(死語)さながらに脱ぎ捨て、
その下に着ていた衣類も同様に取っ払って、ブラジャーも流れるように取り外した。
監督がブラジャーを外したとき、振動で形のいいおっぱいがぷ る る んと揺れた。GJ。
その形のいいおっぱいがアツヤの顔面を左右からはさみこみ、覆う。
「くぁwせdrftgyあつやlp!?!!!1?!」と、とても文字に書き表せない悲鳴が上がる。
やばい。これは凄まじくやばい。宇宙よりもやばいかもしんない。
このままではアツヤが窒息死してしまう。ある意味で圧死するかもしれない。
どっちなんだろう? あ、腹上死か。くそう。
今、吹雪を支配しているのはアツヤとはいえ、身体は吹雪のもの。
アツヤだろうが別人格だろうが吹雪は吹雪。吹雪が死んじゃったら監督人殺しになっちゃう。
既にレイプ犯だろとかそういうのは置いといて。
でも監督はそんなのお構い無しにアツヤを攻める手、いや胸を止めない。
監督の目は本気だ。
女って怖い。
だが、そうなのだ。これは悪霊払いなのである。神聖な儀式である。
素人が手出しするものではない。出来ることといえば、ただ、ムスコを慰めつつ見守るのみ。
どれくらいの胸攻めが続いたか、おっぱいが宙に浮かぶ。久しぶりにアツヤの顔が現れた。
解放されたアツヤは息も切れ切れといった状態で荒い息継ぎを繰り返していた。
あいつ試合でもあんなにバテたことなかったろうに。くそう。
「…………」
監督は、まるでごみを見るかのような目をアツヤに向け、
今まで手をつけなかったユニパンを引きずりおろしだした。
「ふわあっ!!」
アツヤがあせりだす。当然の反応だろう。
だがむき出しになったアツヤのぱんつは、布越しでもわかるくらいに勃起していた。
あれか。首絞めで性的興奮を高めるっていう現象でも発生したのか。
見るからに苦しそうだったので多少の同情の念を向けていたのがバカらしい。くそう。
監督はついでにぱんつまで脱がせようとしていた。
「それは……それだけは!!」
これ以上は脱がされまいと抵抗するアツヤと、無言で反対方向にぱんつを引っ張る監督。
反発する力の間に存在するぱんつは、完全に伸びきってしまっている。
これから半日、ヤツはあのぱんつをはかなければならんだろう。ざまあ。
動きがあった。監督はその限界まで伸びきったぱんつの隙間から手を差し入れ
アツヤのちん○こを鷲づかみに扱きだしたのだ。
「ああっあああああっ!!!!」
不意打ちにたまらず喘ぐアツヤ。力の抜けた隙に全裸になったアツヤ。
そしてアツヤのちん○こに再び監督の上半身が近づく。またおっぱいか。
おっぱいに挟まれあらゆる方向に先端を向けるちん○こ。そして弾力につぶれるおっぱい。
おっぱいが本来の形を取り戻したとき、ちん○こも見事な"完全態"へと変貌していた。
上半身裸の女に攻め立てられる全裸の男という、さぞ間抜けな光景をオカズに
懸命にムスコを扱く野郎どもという図は、さぞかし滑稽である。
まさに混沌。これぞカオス。きっと凍てつく闇も裸足で逃げ出すであろう。
そしてついに待ち焦がれた瞬間が。
監督がぱんつを脱いだのだ。
中から現れたAWBを人差し指と中指を使ってくぱぁと、まるで見せ付けるかのような
荒ぶるポーズをとりながら、アツヤのちん○こを導いていった。
どんどんAWBに吸収されていくちん○こ。ぐじゅぐじゅと湿ったSEを添えて。
根元まで吸い込まれたちん○こはぐちゃぐちゃとAWBの内部にかき回された後排出される。
出てきたちん○こはあますところまでぬるぬるにされていた。
あんなに抵抗していたアツヤが「ああぁ……ううぅん……」と悩ましい声を発しながら
されるがままにされているのは、心では歓喜しているってことですか?
教えてえろい人。
ぎりぎりまで抜き出されたちん○こを再びAWBが飲み込んでいく。その繰り返し。
しかし、その行為には特定のリズムが刻まれており、それが三・三・七拍子であることに気付く。
目の前の光景にシンクロさせ、心のままにつぶやいてみる。
フレッ フレッ ちッんッこッ!
がんばれ がんばれ A! W! B!
ファイトッ ファイトッ じょ・れっ・いっ!
そんなBGMを背景に、何往復か目に、アツヤの身体が大きく跳ね上がった。
ぎゃあともぐわあともつかないうめき声を上げる。
逝ったのだ。アツヤが。性的な意味でも。
ミッションコンプリート。おめでとう、吹雪。これでもう別人格に苦しむことは無いだろう。
見事に悪霊払いをやってのけた監督は半ば放心状態でちん○こを引き抜くと
AWBから流れる潮騒を拭うことをせず、壁にもたれかかりぐったりしていた。
女にも賢者状態ってあるんですね。始めて知りました。
それ以来、ミーティング時にアツヤが出たことは無い。
そして別人格とやらは、吹雪がウルフレジェンドを放った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、成人式をとっくに迎え終えた吹雪にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
終了
深夜の勢いで書いたので
おかしいところがあったらすみません。
失礼しました。
円堂×秋
「天馬はもうねたのか?」
「うん、練習でよっぽど疲れてたみたい。ぐっすりねてるわ。」
「そうか‥‥、あいつは将来必ずすごいサッカープレイヤーになるよ」
「うん、そうかもね。だって天馬と円堂くんそっくりなんだもん。」
「そうか? 似てるか?」
「似てるよ。そっくりだよ。」
そう言うと、円堂君は微笑んでいた。
天馬に誘われて、参加した雷門のサッカー合宿。
久しぶりにマネージャーの真似事が出来て、すごく楽しかった。
やっぱり私は一生懸命頑張っている子達の姿を見るのが大好きなんだ。
改めてそう気づかされた。
それにしても二人きりでこんなふうに話すのは何年ぶりだろうか。
何年経っても、監督になっても、円堂君は変わっていない。まっすぐな円堂君のままだ。
この合宿で改めて気づかされた。
それにしても二人きりでこんなふうに話すのは何年ぶりだろうか。
何年経っても、監督になっても、円堂君は変わっていない。まっすぐな円堂君のままだ。
この合宿で改めて気づかされた。
「秋」そういうと、円堂君は突然私を引き寄せて、強引にキスをしてきた。
しばらく何も考えられなくて、身動き出来なかった。
「‥‥‥、やめて、円堂君には夏未さんがいるでしょ。」
「わかってる、秋には一之瀬がいることもわかってる。でも、どうしょうもないんだ。」
そういうと、再度強引にわたしを引き寄せて、唇を奪った後、胸を掴んで
「ゴッドハンド」と叫んだ。
私の身体は突然、快感に包まれた。
「一之瀬とは随分してないんだろ。俺のこと忘れられない体にしてやる。」
「マジンザハンド!、イジゲンザハンド!」
今まで感じたことのない、物凄い快感だった。
自分の意思とは関係無いところで、体がもっとして欲しい、もっとして欲しいって言ってる。目の前には自分の知らない円堂君がいる。
もう抵抗出来そうにはなかった。夏未さんは毎日この快感を味わっているのだろうか。
「ゴッドキャッチ」
そういって円堂君は私のお尻を掴むと、ゆっくりと自分自身を私の中に入れてきた。
もう後には引けない。
今日はもう難しいことを考えるのは辞めよう。私も円堂君のリズムに合わせて、腰を動かした。
「秋、凄い締め付けてくる。凄い気持ちいい」
円堂君は汗をかきながら気持ち良さそうな、切なそうななんとも言えない顔をしている。
そんな円堂君の顔を見ていると、どんどん私の中で円堂君がいっぱいになっていく。
やっぱり私は円堂君のことが好きだ。例え結婚していても、他に私を好きな人がいてくれても。
「円堂君の凄く熱い。凄い気持ちいい」
「秋!、秋!」
多分もう一度、円堂君に求められたら、私も円堂君を求めてしまうだろう。
とにかく今はもう何も考えられない。
「大好き、円堂君。」
「秋、誰にも渡したくない」
「円堂君!円堂君!」
もうそこには互いを求め合う雄と雌がいるだけだった。
辺りは深い闇に包まれていた。
662 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/08/28(日) 15:18:58.14 ID:QvVdsIOe
あの頃は円堂が結婚するなんて思わなかったな。あのサッカーバカがよく結婚
できたな。
ID:0k/PbbSl書きながら投下うざい
664 :
615:2011/08/29(月) 00:37:34.73 ID:Hq5LV7At
予告通りレーゼ×塔子の強かんモノです
多少暴力表現があります、苦手な方は名前欄「宇宙人が来た」をスルーしてください。
665 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:40:26.30 ID:Hq5LV7At
チームメイトが寝静まったころ、塔子はそっとテントを抜け出した。
今日の宿泊場所は小高い丘の上、外に出れば満天の星空が見えるだろう。
夜空の星を見ていると、急に家が恋しくなった。
「……パパ」
聞こえるわけでもないのに最愛の父親を呼んでみる。
……はやく家に帰りたい。でもそのために塔子にはやらなくてはならないことがある。
「あたし、絶対宇宙人を倒すから、待ってて」
実際のところ、雷門と宇宙人たちの力の差は歴然としていた。
相手の速さに身体が全く追いつかないのだ。
エイリア学園と名乗った彼らはエイリアという星から地球を侵略しに来たらしい。
「エイリア星ってどの辺にあるんだろう? ……あの辺かな?」
塔子はぱっと目についた星を指さしたその時、塔子の背後が眩く、光り輝いた。
「我が故郷エイリアは人間の肉眼では捉える事が出来ない」
塔子の背後に現れたのは、先日塔子達をコテンパンに叩きのめした宇宙人チームのキャプテンだった。
「レーゼ!なんであんたがこんな所に居るんだ!」
ふふ……、レーゼは含み笑いを浮かべた。
666 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:43:18.12 ID:Hq5LV7At
「戦いに負けた者がどうなるか、知っているか?」
「戦いってサッカーの試合のこと?」
「戦いに敗れたものの命運はすべて勝者に委ねられることになる。
我々はこの星の秩序に従い勝者を決めることにした。その秩序こそがサッカー。
そして、サッカーにより敗れた者――すなわち、貴様らの命は我々勝者の手の内にある」
「なんで、サッカーの試合で負けてなんで命のやり取りになるんだ!? そんなのおかしいじゃないか!!」
「やはり人間は愚かだな。弱肉強食の掟を忘れ、ゲームに興じるなど笑わせてくれる!」
レーゼは眼にもとまらぬ速さで塔子に接近した。塔子が反応するよりも早く、
塔子の両腕をつかみ片手で塔子の頭上へと持ち上げた。
「これで身動きできないだろう?」
「くそっ!!離せ!!!」
なんとか手を振り解こうともがくがレーゼは微動だにしない。それどころか薄ら笑いを浮かべていた。
「あきらめの悪い女だ」
レーゼは塔子を突き飛ばした。
「きゃあっ!」
塔子はそのまま地面に倒れこんだ。レーゼはその塔子の上に覆いかぶさってきた。
塔子が顔を上げると宇宙人の瞳が間近に迫っていた。
漆黒の彼の瞳は底知れない絶望を体現しているようだった。
今日は大漁やね
どうした規制か?支援すっぞー
669 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:48:26.39 ID:Hq5LV7At
塔子は戦慄した。手や足の先ががくがくと震えていた。
本能が警笛を鳴らしている。
「……あ……あう」
何かしゃべろうと思うのだが上手く声にならない。
喉がカラカラに乾き、内側から締め付けられているようだ。
「戦いに敗れた男は、奴隷になるか殺される。女は……」
「女は……?」
塔子は息をのんだ。レーゼは嗤う。
「女は便器だ。性欲処理のためのな!」
レーゼは眼をカッと見開き、塔子の服の中を弄った。
「いや!やめろ!!」
「まだ自分の立場が分からないらしいな」
パチンッ…と鈍い音がした。頬が熱い。
何が起きたのかとっさに理解できず、塔子はただ茫然とレーゼの方をみた。
「これで自分の立場が分かっただろう?」
目の前の宇宙人は不気味に嗤っていた。
宇宙人の手付きは荒々しい。ジャージの上着を強引に剥ぎ、シャツを胸のところまで捲り上げた。
塔子の控えめな胸を覆う白いスポーツ用のブラジャーも剥がれた。
2つの小さな丘が夜風に晒された。
「きゃあ……!」
「暗くてよく見えないな。……まあいい。」
レーゼは塔子の胸を揉み扱いた。
「……っ、痛い!」
塔子は苦痛に顔をゆがめた。成長期の柔らかく敏感な胸にレーゼの愛撫は強すぎた。
「この程度で痛がるとは先が思いやられるな」
レーゼは嘲笑いを喉の奥で押し殺した。
女が自分の下で怯えているのが愉快でたまらなかった。
今度は塔子の胸の先端を口に含み、歯を立てた。塔子の胸に鋭い痛みが走る。
「痛い」などと口では言いながら、そこはしっかりと固く立ち上がり自己主張をしていたのが可笑しかった。
「ああ……!!!!」
舌で弄び、歯を立て、痕がつくほど強く揉み扱く。
書きながら投下なの?
671 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:50:46.92 ID:Hq5LV7At
塔子が苦悶の表情を浮かべる度、痛みで声をあげる度――レーゼの心は未だかつて感じたことのない充足感に満たされた。
それと同時に、レーゼの中にある女を支配したいという欲望は肥大していった。
レーゼは塔子の薄い胸から顔を離した。白い肌は薄紅色に染まり、先端は赤く腫れていた。
自分の行為の痕が残っていることを確認し、レーゼはほくそ笑んだ。
今度は塔子のジャージのズボンに手を掛けてパンツと一緒にずり下ろした。
愛液の匂いがレーゼの鼻についた。
「なんだ、この匂いは?」
レーゼは鼻を塔子の秘所へと近づけた。
「やだッ!なにするんだ!」
塔子が暴れたが、レーゼは意に介さなかった。
ツンっと女性特有の香りがする。少々きつい気もしたが不快ではなかった、
むしろ清々しい気さえした。
レーゼは塔子の秘所に触れた。そこはぬるりとした愛液でドロドロになっていた。
「ハハッ!!人間は淫乱だな。あれだけ乱暴に扱われても、しっかり身体は反応しているのだから!」
「……うう」
(パパ……。助けて!)
心の中で最愛の父に助けを求めるが、父の耳に届くはずもなかった。
無力な塔子はただ宇宙人にされるがままになるしかなかった。
レーゼの指が塔子の体内へと侵入してきた。
愛液で濡れそぼったそこは指をすんなりと受け入れた。
「あ……!」
自慰すらしたことのない塔子にとって、それは初めて受け入れる異物だった。
それを何度も出し入れされる。
最初は違和感しかなかったが、徐々に身体がなじんでいく気がした。
入り口のあたりが擦られると、じわじわと来るものがある。
それが快感だとは当の塔子は気づいていないのだが。
「はあ……あああっ!」
まだですか?
673 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:52:58.75 ID:Hq5LV7At
無自覚なまま塔子は喘いでいた。
膣がレーゼの指を一生懸命締め付けていた、
まるでより強い刺激をおねだりするかのように。
「なんだ、感じているのか。……つまらん」
レーゼは指の動きを止め、そのまま引き抜いた。
「……あ」
物足りないと塔子は思った。もっと触って欲しい。
咄嗟に思ったことが顔に出てしまったらしい。
「そう残念そうにするな。もっといいものをくれてやる」
レーゼはズボンのチャックを下ろし、立派にそそり立った男性器を出した。
塔子は息をのんだ。それがあまりに大きかったからだ。
(男のアレってあんなに大きいものなのか?!)
――塔子は知らないが、実はレーゼは宇宙人ではなかった。
彼の正体は塔子と同い年の人間の男だった。
ただの少年がエイリア石という未知の物質のエネルギーによって強化された姿がレーゼだ。
強化されていたのは筋力や瞬発力だけではない、
男性器や性欲までもが平常時の彼とは見違えるほどに肥大しているのだった。
こわい
こわいけど、受け容れてみたい好奇心もあった。
塔子は目を瞑り、覚悟を決めた。
「いくぞ」
レーゼは自身を膣の入り口へとあてがい、そのまま力任せに塔子を貫いた。
「いたいッ……!!痛いよ!」
あまりに痛みに塔子の目からは涙があふれ出し止まらなかった。
裂けた箇所からは血が出ており、塔子の下の地面を赤く染めていた。
レーゼはそんな塔子に構いもせず、自らの欲望のままに腰を動かした。
今日はどうしたの?今まで廃墟だったのに今日だけで3作も投下ってどうしたの?
675 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:54:28.54 ID:Hq5LV7At
「ああッ…!!!止めて、止めて!!!」
「ははは!!もっと泣き叫ぶがいい!!弱い人間に生まれたことを後悔するんだな!」
ぐちゅ……ぐちゅ…
水音が響く。
「あ…ああ……!!」
痛みと恐怖と生理的嫌悪感が入り混じる。
苦しい、苦しい、苦しいのだが――
「はっ…ああっ!!」
「大分慣れてきたか?」
苦しみの中に、それとは全く逆の感覚が芽生えていた。
「……ふああああ…!!!」
「声のトーンが変わってきたな」
塔子の口からは、いつもと違う甘美な声が休むことなく漏れていた。
それが本当に自分の声かどうか疑問に思うくらいだ。
「あ…あ…」
気がつけば自ら腰を振り、より大きな快感を求めていた。
レーゼの男根に自分の奥を擦られるのが堪らなくよかった。
塔子の性器はレーゼを咥え込み、締め付けた。
男性から精を搾り出そうとする本能的な動き、
本能であるがゆえに誰も抗うことはできない。
「処女のくせに自ら腰を振るなど、とんだ淫婦だな!!」
レーゼは塔子を嘲笑う。
実はエイリア石で強化された彼の体液には媚薬と同様の効果があるのだが、
そんなことを彼が知る由もなく、
レーゼの瞳には淫乱な少女が1人映るだけだった。
レーゼは塔子を罵り、自己の支配欲を満たした。
レーゼの欲望は限界を迎えようとしていた。
「全部出してやる!溢さずに飲むんだぞ!」
「ああッ…!!」
塔子の身体がビクンッと大きくはねた。
熱い液体がどんどん塔子の中に吐き出されていく。
それを一滴残らず搾りとろうとするかのように、
塔子の膣はレーゼを絞め続けた。
投下後誰もレスつけずにスレストするくらいなら投下してる最中に絡んでもらえるだけマシだと思いなさい
677 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:56:54.67 ID:Hq5LV7At
「はあ…はあ…」
レーゼが陰茎を抜いてからも、塔子の膣は小刻みに痙攣していた。
(……止まらないよ、どうしよう)
その時、精液まみれの塔子の性器に柔らかいものがあてられた。
「……ああ!」
急にそんなところを触られたので、身体が反応してしまう。
「なんだ、まだ感じているのか、淫乱だな。」
声の主は呆れていたが、それ以上何もいわず手を動かした。
どうやら、ティッシュで拭いてくれているらしい。
「……いいよ!それ自分でやるから!!」
塔子は上半身を起こした。
ただでさえ先程までの快感が抜けきっていないのに、
そんなところを触られ続けたら気がどうにかなってしまいそうだった。
塔子はレーゼの手からポケットティッシュを奪い取った。
「別にそれくらいは、やってやってもいいんだぞ」
「やだ!自分でする!!」
恥ずかしくてたまらない。さっさと拭いてしまおう。塔子はティッシュに目をやった。
ティッシュの袋には『英会話教室 受講生募集』と書かれていた。
(――変なことが書いてあるんだな)
駅前で配られている広告付きのティッシュなのだが、
電車に乗ったことすらない塔子には分からなかった。
塔子が一通り拭き終わるとレーゼが白い袋を取り出した。
「ゴミはここに入れろ」
袋には『スーパー 雷門』と印刷されている。
レーゼはそんなこと言わない
塔子もそんなこと言わない
679 :
宇宙人が来た:2011/08/29(月) 00:58:27.21 ID:Hq5LV7At
「なんで宇宙人がスーパーの袋をもってるんだ?」
素直な疑問を口にした。
「ふふん、これだから人間は。スーパーの袋は何にでも使える万能アイテム、
常備してこそ真価を発揮する!!
……それなのに愚かな地球人どもは用が終わるなりゴミとして捨ててしまう!
そんなんだから、環境汚染が進むのだ!!!!」
なんで宇宙人が地球の環境汚染を気にかけてくれているのだろう。
「って、そうじゃなくて!
どうやって宇宙人がスーパーの袋を手に入れたのかってことだよ。
あんた、スーパーで買い物でもしたのか?」
沈黙が流れる。レーゼは何故か気まずそうにしている。
「……さっきそこで拾った」
「はあ?」
「そんなことはどうでもいいだろう!……では、失礼する!」
ぱっと眩い光に包まれたかと思うと、レーゼの姿はもうそこには無かった。
「なんでアイツ、あんなに慌ててたんだ?」
スーパーに通っていることがばれたらマズイことがあるんだろうか。
(それにしても宇宙人がスーパーかあ……)
あの抹茶ソフトみたいな髪の宇宙人がユニフォームでレジに並んでいる姿を想像すると、
塔子は笑わずにはいられなかった。
結局その日以降レーゼが単身で塔子の前に姿を現すことはなかった。
あの夜のことが塔子は忘れられなかったが、もう二度と訪れることはなかった。
投下直後GJレスはついたものの内容に対する感想は一言も無かったろう?
あれは廃墟スレに投下されたことを珍しがってGJしただけであって誰もお前の文章を読んじゃいないのさ
681 :
615:2011/08/29(月) 01:01:05.73 ID:Hq5LV7At
投下は以上です。
単発さん、ごめんね
682 :
615:2011/08/29(月) 13:13:24.55 ID:Hq5LV7At
枯れ木も山の賑わい また投下しにきます
木春か前に投下した物の続きを
今度は投下に時間が掛からないように善処します
>>653 読ませてもらったぜGJ!!
A!W!B!吹いたw
>>659 GJ!
最中に技名叫ぶ円堂さんに笑ってしまったw
AWBって何??
684 :
653:2011/08/29(月) 23:38:28.87 ID:Ytn1Js3M
>>683 A=あ W=わ B=び
女性器の俗称の一種
>見た目が似ていることもそうだけど、食べて美味しいところも。
>それからね、ぬちゃぬちゃした動きや強烈な吸い付き、名器にたいする憧れもあるんだよ。
…だそうです。
なんかすんませんでした。
>>615 好き。
686 :
653:2011/08/30(火) 00:42:32.32 ID:r8HSAk+6
投下が大漁…なのに殺伐としているのは何故だろう
職人さん乙です、これからゆっくり読ませてもらいます
天馬が射精だと…
天馬きゅんの精通物とか読みたいね
天馬きゅんかわいい
夏未はメシマズ嫁だったかw
10年前の時点で分かってたはずなのにそれでも結婚した円堂さんは男やでぇ・・・。
それかよっぽどの名器だったか、だな。
夏秋冬をつまみ食いして、一番よかったのを選ぶ円堂さんか。
春は鬼ぃちゃんが守る
694 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 09:03:10.21 ID:cUMZ4D+M
鬼いちゃんごと円堂さんがおいしくいただく
どんな職人のSSにも興味示さず雑談に花を咲かせる住人ばっかりなことってあるんだな。
SSの種になるならまだしも、本スレでやればいいようなどうでもいい内容だからもうウンザリして意欲がかなり失せた。
妄想を形にするだけで満足してるつもりだったが、SSを読みたい人がいないって思うと投下する気もなくなる。
張り合いがないというのかな、他の職人もどんどんやめてしまったし。
自分は想像以上に反応があるもんだと感激した
潜在的需要はかなりあると思う
円堂夏美か立向居春菜か円堂立向居マダー?
アッー
ここって、ホモおっけーですか?
おk
したらばでやるもんなんじゃないの?
801には棚スレがあるじゃない…え、今ってもうないの?
>>700 >>1にはこう書いてある
> イナズマイレブンのキャラに萌えられる内容なら
> ショタロリホモ百合乱交なんでもおk
ショタロリ ホモ 百合乱交なんでもおk
~~~~~~
だからホモおっけー
そこ避難所だし
規制とかでここに投下できなければそっち
基本はここに投下
これでいいじゃない
これ以上は書いてくれる人の判断にまかせる
これでいいじゃない
どうしてそんなにホモに拘るの…
BLは苦手な人が多いし、基本的には隔離板である801板で、という考えがエロパロ板では主流だからだろう
801板や専用スレがあればそちらで投下した方が無用な争いが避けられるし、前に腐女子の荒しが沸いたから多少過敏になる人もいるかもな
このスレには避難所とはいえ専用スレ(
>>706)を用意してもらってるんだからそっちに投下でいいじゃない
と言いますか、投下も何も無い状況でホモだ何だと言い争ってる場合じゃないって思うんですが
全くその通りだな
職人どこに行っちゃったの・・・?
>>682は小春書いてたけど終盤で詰まって迷走中です
なんか別の物を書こうとは思うのだが、なかなか……
ここはエロパロスレですホモがいやならアンチスレいいきましょう
アンチスレなんてあんの?
>>712は職人?
近況報告とか自分語りは控えて欲しい
ここは馴れ合いスレじゃないから
ホモは結局どーなんだよ鬼瓦刑事×大介さんはどこに書けばいいんだよ
今すぐ投下しろお願いします
カノンみたいに過去へタイムスリップした円堂監督が中学時代の嫁を発見して
ついついハッスルしちゃうSSはまだかね?
ども、653です。
・GOネタ 山菜茜と神童拓人
・架空および実在の人物を侮辱する目的はありません
・監禁とか緊縛とか注意
・茜はこんなことしない
・神童はそんなこと言わない
720 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:12:57.17 ID:lm+IXx5F
目を覚ますと暗闇が広がる空間に転がっていた。
四肢を動かそうと試みるも、ぎしり、と鈍く軋む音に妨げられた。
両手足を縛り付けられている。これでは歩くどころか、立ち上がることすらままならない。
できることといえば、不機嫌に唸ることくらい。
「……っく」
諦め、溜息混じりに呟くと不意に物陰が動いたことを視線の隅で感じ取った。
人の気配。神童をこんな目に遭わせている張本人だろうか。
「誰だ?!」
怒号を浴びせようも物怖じする様子は見られず、ごそごそ何かを取り出す物音。
次に返ってきたのは、電子機器が発する独特の電子音。
パシャリと閃光が闇に走る。あの不快な電子音の正体はカメラだと分かると共に。
「お目覚めですか? シン様」
気配の正体も判明した。
フラッシュが写した素顔。
山菜茜。シン様と呼ばれた神童が所属するサッカー部のマネージャーであった。
うふふ、と可憐な笑い声が聞こえる。花が舞い散るヴィジョンが浮かぶかとも思えるほど。
そんな声は、こんな暗闇にあまりに似つかわしくない。
そんな声の持ち主が、こんな暗闇に居ることすら。
「ここはどこだ?」
「どこなのでしょうね」
「なぜきみが居るんだ?」
「なぜなのでしょうね」
質問に質問が返される。埒が明かない。
「この縄、解いてくれないか?」
「それはできません」
質問ではなく願ってみた。今度はきちんと会話が成り立った。
しかし、質問こそ返ってこなかったものの否定の言葉。
「どうして?」
「どうしてもです」
またも鸚鵡返し。
おちょくられているのか、そんな思考が頭をめぐる。
「ふざけるなっ!! 一体、なんだっていうんだ!!?
訳の分からないところに連れ込んでこんな縄で縛り上げて!!!
俺が何したって言うんだ?! 何が目的でこんなことをするんだ?!!!」
思考の次は血の気が頭に上った。理性をかなぐり捨て、考えるよりも先に口が動く。
大声で怒鳴り、激昂する。少し泣いたのだろうか。頬に涙がつたった跡があった。
この場には、普段は紳士を気取っている"神童拓人"の姿は無かった。
「シン様」
そんな興奮気味の神童を諌めるかのように、茜がゆっくりと口を開いた。
「シン様が目的です」
「えっ……?」
やっと返ってきたきちんとした受け答え。
だが予想を遥かに超えた斜め上の回答に、気は治まったものの戸惑いを隠せない。
置いてけぼりの神童を気にせず、畳み掛けるように言葉を続ける。
「私の目的は、シン様です」
確信的な返答に、神童の血の気は引いていった。
721 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:13:24.74 ID:lm+IXx5F
「お前、気をつけたほうがいいぜ?」
神童は過去に想いをめぐらせていた。
いつかの練習場。そんな忠告をしたのは霧野であっただろうか。
気付けば背後に彼女が居て、一部の隙もなく写真を撮られている。
このような不審な行為はしているが、特に害も無いので気にしないようにしていた。
いつか暴走して"大逸れた行為"に発展するかもしれない。
冗談交じりにそう言われたことがあった。
しかし神童には、あんなか弱そうな女が男である己をどうするのか、とか
彼女にそんなことをされるという想像が全くつかなかった。
それに、何とも表現しがたい優越感があったことも事実。
他の誰でもなく、己を慕う異性の相手。顔面偏差値も、決して悪くは無い。
思ったままのことを隣の話し相手に伝えると「爆発しろ」
なんて酷い言葉を笑いながらぶつけられたものだが。
そんな忠告を思い出し、後悔しようも"大逸れた行為"が実行された今では後の祭り。
むしろあの言葉が身に沁みて痛感するはめになる事態なんてことを避けたかった。
神童の願いも空しく、このザマである。
「……俺に、何を求めるんだ」
知らない場所に連れ込まれ、四肢を拘束されて。
己が目的と言うものの、神童には、彼女が己の何が目的なのかの想像がつかない。
否、想像したくないと言ったほうが正しいのかもしれない。
「シン様は……私の想いに、とっくに気付いていると思っていた……」
やはり。
神童は絶望した。一番聞きたくない返答であったからだ。
ためらいがちに茜が発した言葉から容易に推測ができる。彼女は神童の心を求めた。
「私、ずっと前から」
「やめろ」
「シン様のことが」
「やめろっ!!!」
これ以上、聞いてなるものか。茜の言葉にかぶせ、続きをかき消すよう怒鳴る。
一瞬の沈黙の後、またも彼女が口を開いた。
「どうして……?」
疑問。先程神童が発したものと同じ言葉。
「何が、いけないのですか……?」
否定され、もともとか弱い印象を持つ彼女が殊更に弱くなる。
その様を間近で見ながら、神童は姿勢を崩さず、無表情のまま彼女を見上げていた。
722 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:13:50.29 ID:lm+IXx5F
「こんな仕打ちをしておいて、告白も無いだろう」
神童からすれば、至極真っ当な言い分。
「知らない場所に連れ込んで、閉じ込めて、縄で縛って……
自分でもわかっていたんじゃないか? 想いが届かないことくらい。
だからこうして逃げ道を断った」
「…………」
図星か。神童は言葉を続ける。
「そんな保険も裏目に出ては意味が無い。そもそも……」
「いけませんか?!」
立場逆転。茜が神童の言葉を断ち切る。
「私では、いけませんか!? 私のことはお嫌いですか!?」
「そうだな。こんなことをされてはな」
「私ではなく、他に想い人がいらっしゃるのですか?!」
「そういうことではない!!」
「どうして?!!どうして私ではいけないのですかっ!!」
「俺は、きみが……嫌いだ」
神童が選んだ答えは、拒否などという生半可なものではなく拒絶であった。
現在の茜がもっとも嫌がる言葉を選択し、ぶつけ、追い詰める。
徹底的に拒絶し、嫌悪の念を伝える。こんな相手に情は無用。
下手な同情は隙を生み身を滅ぼす。
逆上の危険性もある。これ以上どんな仕打ちをされるかは分からないものの
だいたいのことの対処法は思いついた。
暴行を加えられたのならば大人に訴えればいい。
第三者がうまく介入してくれれば接触禁止令が下されるかもしれない。
社会的な抹殺……虚言を触れ回られ陥れられるか? 逆に乱暴されたとか。
やられてもいないことをでっち上げるのは無謀だろう。
下手をすれば彼女本人が孤立する危険性を考慮してまで冒す可能性は低い。
激昂の果てに、このままこの暗闇に放置されるかもしれない。
何の連絡も無しに行方不明となれば、仲間が訝しんで捜索をはじめるはず。
見つかるまでの間は不安ではあるものの、いつか見つけてもらえるという希望があれば
何とか耐えられるであろう。仲間の中に白状な者は居ない……はず。
しかし、どれもこれも仮に実行されたとしても
ますます神童の心は茜から遠くはなれていくであろうものばかり。
拉致監禁。これ以上のことはされまい。そう読んでの拒絶であった。
「…………」
嫌い。神童が止めの言葉を言い放ってから、茜は何も言わなくなった。
神童もあれから言葉を発しない。重い沈黙が両者の間に流れていた。
「シン様の気持ちは分かりました」
重い沈黙を打ち破った茜の言葉。
よかったと神童は安堵した。
あっさりと身を引いてくれそうなおかげで、先程まで考えていた
"最悪の結末"を招くことにならずに済みそうだ、と。
しかし答えとは裏腹に、茜は何故か衣服をくつろがせ始めている。
「何をしている?」
「ならばシン様。今から私を好いてください」
地球にはこんな言葉があった。想いが届かないのなら、身体だけでも。
神童は見落としていた。自身が男である故に、貞操の危機という"最悪の結末"を。
「シン様を、ください」
致命的な過失であった。
723 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:14:15.78 ID:lm+IXx5F
「来るな! やめろっ!来るなぁぁぁ!!!」
芋虫のようにバタバタと這いずり回る神童。
彼には、目の前の女は見知っている"山菜茜"ではなく得体の知れない生物なのだ。
捕まればどうなるか。身動きのとれない身体での逃走距離などごく僅かなもの。
それでも恐怖から来る防衛反応が働き、必死で逃げる。
「シン様、怯えないで」
「来るなっ!!来るな来るな来るなぁぁぁ!!!!!!」
にじりにじりと距離を詰められる。体裁などお構いなしに泣き叫んでいた。
「来るな!!この木木家パー子!!!」
山菜茜。陰の渾名は木木家パー子。
神童が名付けたのではない。偶然、級友がそう呼んでいるのを耳にしたのである。
よく知った茜と某タレントの姿を重ね合わせる。
ふわりとしたボリュームのありすぎる頭髪。
常に独特の笑みを絶やさない口元。
趣味が写真撮影。肌身離さずカメラを持参している点。
その宝物のカメラをはじめ、ピンク色の物を好む趣向。
――なるほど、共通点が多い。
よく考え付いたものだと関心するや否や、茜とその比較対照とがダブった瞬間
彼は飲みかけの牛乳を鼻から勢いよく噴射していた。
「……『ぱー』……?」
突如言い放たれた耳に慣れない単語に困惑する茜。
無理もない。あくまでも"陰の"渾名なのだ。本人が知るのはこれが初めてである。
「俺は、ペーになりたくないっっっ!!!」
恐怖心が混乱を生む。日頃の深層心理の吐露だろうか、妙なことを口走る。
涙を流し鼻水を垂らしながら叫ぶ姿は、まるで幼子のよう。
「ねぇ、シン様」
そんな彼を慰めるように。あやすように。ゆったりとした口調で茜が呼びかける。
「たとえシン様が、グーであろうとも、チョキであったとしても。
私がシン様を慕う気持ちに変わりはありませんよ?」
すっかり距離を詰めた茜は自身の肌蹴た胸に手をあて
陰の渾名よろしくうふふと笑う。
そんな彼女の横で黄色い花が舞い散る幻聴が見えた。
神童の目に映る、得体の知れない人物は。
平常どおり一部の隙も無かった。
724 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:14:41.27 ID:lm+IXx5F
ぴちゃぴちゃと、淫靡な音が木霊する。
茜が神童の股座を陣取り、中心にそそり勃つモノを懸命に奉仕しているのだ。
下半身を纏う衣類は、拘束を解く気などさらさら無い茜によってとうに剥ぎ取られていた。
指で、ときに唇、柔らかな胸も使用して男根を慰める。
「シン様……大きくなってきました」
「感じているのですか? ……嬉しい」
僅かな反応も見過ごさず、茜がうっとりとした口調で現状を説明する。
そのことが神童の羞恥心を煽り、打ちのめす。
目を瞑り、歯を食いしばって耐える神童を見て機嫌をよくした茜が
両の手のひらを使い、男根を包み込んだ。
じゅぷ、じゅぷと一際大きな水音を立て、上下に扱く。
より一層硬度を増した陰茎に、熱を孕んだ茜の視線がねっとりと絡みつく。
手でも、視線でも。双方から犯されている神童は屈辱感に身を震わせた。
男根を摩っていた茜の手がゆっくりとした速度で上部へと移動する。
官能的な刺激を受け、既に勃起していた亀頭のカリ首のラインを指先でなぞる。
もう片方の指で先端の鈴口をくりくりと弄び、にじみ出てきた透明な粘液をすくい上げた。
そのまま口元にまで運び、赤い舌で丹念に舐め取り、わざと見せ付けるかのような仕草をする。
「ああ、美味しい」
口内に指を出し入れし、唇をすぼめてちゅう、と音を立てて吸う。
その間も片方の手は男根をゆるゆると撫で
ときにぎゅっと強く握り、刺激を絶やすことなく動く。
そうすることで再び溢れ出る粘液を茜は繰り返しすくい上げ舐め続けていた。
すくっては舐め、すくっては舐め。その一連の行為にじれったさを感じた茜が
大きく口を開け、陰茎を直接咥えこんだ。
「ひっ……ぁああ!!」
今までとは違う刺激に神童は声を上げる。
大きく反応した彼を見てふふふふ、と満足げにくぐもった声で笑い
茜は口での慰めを開始する。
舌先を尿道口にあて、「の」の字を描くように舐めまわし、湧き出る先走りを吸い上げる。
余った両手は重力に従い垂れる陰嚢を包み、指先で巧みに揉みしだいた。
ピアノを奏でるかのようにわきわきと蠢く。
まるで、多足の蟲。もしくは無数の小さな蟲が群れをつくり
陰部を這い回っているかのような心地がした。
拘束された自分を芋虫と例えるのなら、虫が蟲にたかられる。
お似合いではないだろうか。
高められてぼやける思考の片隅で、殊勝な皮肉を巡らせた。
725 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:15:11.59 ID:lm+IXx5F
もっともっとと、言いはしないが聞こえてくる。
その証拠として嘗めるだけの動きだった口内が、突如勢い良く吸い上げたのだ。
「ぅうううあ゙……!」
脳髄に小さな、しかし無数の光が明滅し、弾けるかといった瞬間。
茜が神童の男根から離れた。
「うウ……あ、ぁ…………」
あともう少しで。そんなところにまで上り詰めたのに。
焼け焦げそうな焦燥感が身内からこみ上げて、神童を狂わせた。
「ねぇ、シン様」
そんな神童の葛藤に気付いてか、茜は楽しそうに呼びかける。
「イきたいですよね? 吐き出してしまいたいですよね?」
「あ……うぅ……う」
あれだけ叫びながら拒絶した神童なのに。
呂律が回らず、ただぐすぐすと力なく泣くのみ。
彼からは、もう、抵抗という意志は見られなかった。
「う……あ……あァ……」
「挿れたいんですよね? ……私が、欲しいですよね?」
質問ではなく、強要。『はい』の選択肢しか認めない誘導尋問。
「そうですよね。欲しいですよね。私を、求めるのですよね」
そう言って、茜は下着をスカートを履いたまま抜き去った。
ヴヴヴ、と。不自然な電子音が耳につく程度に大きく聞こえてくる。
茜は自身の陰部に手を伸ばし、そこからはみ出していたコード部分を勢い良く引っ張った。
「……ぁんっ!」
神童が目を覚ましたとき、この暗闇で似つかわしくない電子音の正体は
てっきりデジタルカメラからのものと思われていたのだが。
それだけではなく、茜が産み落とした電動玩具との不協和音。
茜は、神童を慰めると同時に、自身をも昂ぶらせていたのであった。
「では、今から、楽にしてあげます」
蟹股になって、神童の昂ぶるモノの上に跨り、濡れた陰裂を押し当てる。
「シン様を、ください」
その言葉が合図となり、茜は身体を仰け反らせ、ゆっくりと腰を下ろしていった。
726 :
くれよんシン様:2011/09/11(日) 23:15:45.77 ID:lm+IXx5F
「あああ……はぁっ……シン様……っ!」
「が……あ……あああ!!!」
興奮した様子で喘ぎながら、茜は腰をくねらせる。
待ちわびていたのは茜だけではない。神童もまた、一度中断された刺激を堪能していた。
動くたびに両者の陰部から粘液が溢れ出て、塗りたくられて馴染み合う。
その粘液が肉の滑りを滑らかにし、また粘液が溢れ出る。
「ああ、感じます……シン様を、感じます……やっと……」
とろんとした焦点の合わない目、
だらしなく開かれた唇は笑みを湛え、端から唾液が溢れ、彼女の胸元に滴る。
絵に描いたような恍惚の表情。この瞬間、彼女は幸せだった。
「う、あ!!あ゙あ゙っ!!」
柔肉が、ぬめる肉壁が擦れ、神童の陰茎を最奥へと導く。
翻弄され、肉と肉がぶつかり合い、本能のまま淫らに腰を振る。
理性など当に蝕まれた思考は、絶頂へと登りつめるため脈動を続けていた。
「ああ、あああ……シン様!シン様!!」
泣いているかのような嬌声。腰を打ちつけ、髪を振り乱し、彼女は淫らに踊り狂う。
「ああ、気持ちいい。ああ、ん! シン様激しい!!」
子宮口を突き上げ、揺さぶり、陰口内の性感帯を刺激する。
茜もまた、柔壁を締め上げ、収縮を繰り返し、刺激を共有していた。
何度目かの運動。どちらかともなく腰を打ち付けあった瞬間。
「が……ああぁあああ!!」
「シン様……あああっ!!!」
獣のような咆哮と共に、神童の陰茎は
茜の膣内でびくびくと跳ねながら一際濃い粘液を吐き出したのだった。
727 :
茜色の恋:2011/09/11(日) 23:16:28.31 ID:lm+IXx5F
パシャリ。暗闇の中に一筋の閃光が走る。
うふふ、と似つかわしくない可憐な笑い声が壁に反響し、鼓膜を揺らす。
「写真、いっぱい撮れた……」
彼女は幸せだった。
撮影の対象となっている神童は、ただ静かに泣いていた。
肉欲の本能が過ぎ去った今、残ったのは屈辱感と、犯されたという現実。
汚れた下半身を、またカメラのフラッシュが照らした。
手足の拘束はとっくに外されていた。しかし彼は身動きひとつ取ることは無かった。
否、できないと言った方が正しかった。
決定的な写真だけではない。下着も、衣類も茜の手の中にある。
神童は、自分の意思でこの空間からも、状況からも逃れることができなくなっていた。
性的な暴行・社会的抹殺・暗闇に放置。神童が想像した"最悪の結末"は
『どれか』ではなく『全て』が、身に降りかかってきたのだ。
その対象の神童からすれば、最低最悪の結末。
彼の目の前は真っ暗になった。
満足げな表情で茜は写真を撮影する。
泣きはらした顔も、拘束の痕が残る身体も、どろどろに汚れた股間も。
ひとつひとつ余すところ無くカメラに収め、データとして保存していく。
――ねぇ、シン様。
シン様の瞳には、どんな色が写っていますか?
遥か彼方にまで晴れ渡る空の葵ですか?
それとも、澄み渡る瀬戸のみどりですか?
うふふ。シン様の世界に、そんな色は必要ありません。
山菜茜の茜は、茜色の茜。
全てを焼き尽くす激しい紅蓮の炎ではなく、低温でじりじり焦がす静かな茜の炎。
燻っていることに気がつかず、火傷する身体を知覚できずにやがて死亡する。
彼が何をしたのかといえば、何もしていないのが現実であり。
彼女が何をしたのかといえば、ただ深く彼を愛しただけなのだ。
その茜の炎の如く、笑顔で近づき、恐怖で捕らえ、そして愛で支配した。
気付いたときには既に後戻りはできず、享受するしか道は無い。
今、神童の目の前に広がる黒い絶望も、茜色に染め上げることだろう。
うふふ、と。可憐さの中に、色気と艶を含んだ微笑を漏らす。
満足いくまで写真を撮り終えた"世界一幸せな少女"が、
"世界一大好きな"撮影対象の少年に呼びかけた。
「――ねぇ、シン様」
終了
「木木家」です決して「林家」じゃありません。
あまりにもシン様シン様言うから
「ほっほーいオラしんどうたくと14才だゾ」
が脳内を駆け巡って大変だった。
完
gj!
パー子で笑ってしまったwww
730 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 01:18:17.28 ID:BUzT0Zq/
>>712 小春も公式でかわいいけど春立が読みたい
敬語じゃない立向居とかかわいすぎ・・・
これはすばらしいgj
神童wwwwww
gj
水天
>>728 文章がうまい、どんどん引きずりこまれて行く
適度に入るギャグとエロのバランスがいい
要するにGJ
736 :
653:2011/09/19(月) 07:50:03.78 ID:pvenNrte
間違い発見
>>723の
>×そんな彼女の横で黄色い花が舞い散る 幻聴 が見えた。
>○そんな彼女の横で黄色い花が舞い散る 幻覚 が見えた。
脳内変換お願いします…
みなさん感想ありがとうございました。
737 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/09/19(月) 09:28:07.59 ID:t80Fg8/y
誰かヤンデレ魅力を教えてくれ。正直、めっちゃ怖い。
エロパロ的な意味で答えたら
「病的に愛してくれているお陰で
どんなハードなエロい要求にも応じてくれそう」
とかそんな感じかな?
普段は病む前と後のギャップ萌えとか?
どちらかというとここよりも
専用スレで聞いたほうが正確な答えが返ってくると思う。
ヤンデレ専用のシチュスレって確かあった気がするので…
遊戯王GXの三期(ユベルが出てくる辺り)を見れば何となく理解出来ると思う
>>739 >>737は「ヤンデレって何?」じゃなくて「ヤンデレの魅力教えて」なので
ヤンデレの魅力を知らない位態で遊戯王とやらを見ても
「何これめっちゃ怖い」で終了してしまうんじゃないの?
スクールデイズの桂言葉を見て可愛いって思えたらそれがヤンデレ萌えじゃないの?
つか何でここヤンデレスレみたいになってんのw
イナズマにヤンデレキャラいないでしょ・・・どうしてこんな流れになってんだ
737が話題振ったから
で、誰がヤンデレキャラだと??
そんなことより、浜野が茜にオナニー撮られるSSは?
虹創作板だから、ある程度のキャラ付けは仕方ない
霧野の腋毛を
天馬がチューチュー吸う
>>728 GJ
文章がイイなあ…すごい
パーのくだりもだけど地球には(ryで笑ったww
(腹パン)
狩屋「先輩、大丈夫ですか?」
まとめサイト見たけど立春って一つもないんだな
両思い春奈攻めが見たい
ピクシブに行け
したらばにあったぞ
したらばのどこだ?
見当たらない
したらばってエロ作品なかったんじゃ?
ラブコメ止まりとかネタとかギャグばっかだったはず
たまに普通のエロもあったよ
ただ、基本人いないし職人も冨樫気味な気がする
富樫気味ってどういう意味だよw
冨樫=仕事しろ とか 下書きレベル とか 手抜き みたいなイメージ
少なくとも良い意味に聞こえない
俺755じゃないけど
本気出したら神レベルって意味でもある
「冨樫る」はssを完結させずに連載放置で書き手が消えること
ss速報なんかで使われてた気がする
冨樫=仕事しろ とか 下書きレベル とか 手抜き みたいなイメージ
どんだけ上から目線なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プロで給料払ってるとか契約しているとかなら兎に角職人はそういうもんじゃないだろwwwww
冨樫気味=ニコニコのうp主失踪シリーズみたいなもん?
長期間うpが滞った動画につけられるタグ
これは、視聴者が「シリーズ系動画は淀みなくうpされて当然だ」という、間違った、一方的な驕った認識で投稿者に接している事が原因である
当然ながら投稿者側にPC故障や生活環境の変化等、何らかの問題が発生している事も考えられる為、タグをつける場合には十分な注意が必要
連載放置の意味かとばかり
冨樫のイメージ
・連載長期放置
・下書きネームが原稿
・ネタの引き出しが少ない
・ゴンさん
・邪神
なにこの冨樫スレ
あのしたらばはただの馴れ合い
765←こいつ気持ち悪い
>>765 どうせあなたは作品なんか一つも書けないんでしょ?
文句言う実力なんかないくせに調子乗るな!!
wwwwww
円堂夫婦の初夜マダー?
瞳子と夏未をハシゴする絶倫監督マダー
772 :
ゴースト:2011/10/22(土) 14:53:59.56 ID:ZlbPBwT+
久々に来ました。落ちてなくてよかったわ。
誰かSS投稿してくださらんカネ?
まさかの水鳥に彼氏
非処女か…
投下が無いってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>667-680間の単発IDとか冨樫がどうのこうのとかで荒らたお前らがいうことかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ職人が居なくなったらこうなるよなw
最近このスレ除くようになったんだが、いつ頃が盛り上がってたの?
1スレ目〜3スレ目あたりまで(見方によっては2スレ目途中まで)
変な人は定期的に沸いてたが、それ以上に勢いがあって自然スルーされてた
まともな奴のが少ないような状態だし
>>775が真理
稲妻関連はどこも荒れるなあ
水鳥ちゃんのおまんは足癖が悪いぜよ!
781 :
松野空介:2011/11/20(日) 12:41:40.79 ID:YCzho8Rq
南沢せんぱぁあぁあぁいい///
782 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 00:55:48.38 ID:CrdlNRSR
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
茜ちゃん、信助の筆下ろしできそうだな
- ― -
´ ` 、
, ´ .:.:.:.:. 、
ー‐=彡 ..:.:.:.:.:.:.:.. .:.:.:. 、
/ ヽ : :、 -ミ ヽ :. :.. 、
/ .:.:./ Y入. . ヽー―‐`ー=彡: : : : : : : : : : :.\ ト、
´ーイ:.:.:./ //\:.ト-`、:.:\ー=彡_: :ゝ: : ヽーゝ: : : :ー=彡リ
/:.:./ } l {ヽ} /ヽ},, イト 、\:ヽ:.`ヽ:.:. :.ゝ=彡: : : : _彡′,イ
l/l: :| l |:.:.ミ Y ヒツノ } : : ̄: : ∨r}\: :ー=彡: :l\`ー=彡′
ム} ヽヽゝ ´ lイ: : : : ト、}ノ、:.. \: : : :ヽ | : :\Y´
.:::::ノヽ //: : |: : | ヽ:.ー‐=彡:.::.}/: : }ヽリ
. / : :く ムイ‐'―'リ }/、 : :\}: : :.ミゝ=彡ゝ
. __ r-、/ .:::::::`:.. イ .:: , / ト、 : : \{ー=彡′
,。,,</Λ ヽ....::::::__,/\`´ /―――‐'-=ミヽノヽノ
/////O/Λ l::::/ ノハ\_,///| |////////Λ
////////,Λ Y j/ヽハ{ハノ }//,'| |///////// |-、
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,'///////><///ノノ//////////////////////////////////
///></////// {{///////////////////////////////////
787 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 08:50:42.15 ID:6UAM27fW
円堂夫婦の話は無かとですかねぃ?
788 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 23:24:06.74 ID:DI28BYCC
葵×天馬
希望
789 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 01:14:23.80 ID:kZFoqmTW
だれかいないんですか
ROM専しかいない?
霧野×茜希望
791 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 17:42:16.04 ID:1ty9IZ+Q
早く、サスケ×天馬を書くんだよ!
何してんだ、糞野郎!
香坂×輝希望
天城と決別した真幌路が香坂さんといじめっ子や天城から隠れるように二人で遊ぶ日々を想像するとエロすぎる
六年生ぐらいで公園の遊具の中で雨宿りしている間にキスしててもおかしくないな
中学に入ってなんとなく付き合ってそうだ
香坂さんが真幌路と天城の誤解を解こうと必死な辺りをセクロス済みと誤解してみる
いつもきっとどことなく切ない感じの交わりなんだろう
香坂さんにそっと頭撫でられながら涙する真幌路
若しくは、香坂さんを抱き締めながら密かに涙する真幌路なんてどうだろうか
そこまで妄想したなら、あとはそれを文章としてアウトプットするだけじゃないか
むしろそんな風に書ける才能を持ちながらどうして文にしてくれないんだ
頼むから書いてくれ
795 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 17:05:05.90 ID:oaaYkc/J
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
映画でモブと女子マネとか鬼道さんと女子マネとか女子マネ同士の百合がもっと増えるかと思ったがそんなことはなかった
鬼道って運動神経抜群秀才イケメン金持ちな訳なのに妹しかからませにくい。
ポジションは八神ライトっぽいのに。もう百合でいいわ。
>>796 職人どころかROMまで居ないんだもの
作品が増えるもへったくれもないじゃない
男同士しか思い浮かばないわー
ホモss下さい
801 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 16:49:25.27 ID:WfFU+Qcv
テニスの王子様が深夜になったのはクソズマイレブンのせいだ!ダチによると
深夜になるのは夕方にやる時間がないから。すなわちクソズマイレブンさえ別の時間だったら
テニプリは前と同じ水曜夜7時だったかもしれねえ!テニプリだって例えクソズマイレブンよりじゃなくても
クソズマイレブンと同じくらい人気のはずだ!なのに何故深夜なんだ!ざけんじゃねえええええ!
テニプリが深夜になるわけがねえ!子供にも人気で、俺も4歳のころから好きだったテニプリが何故深夜!?
ざけんな!クソズマイレブンが!潰れろおおおおおおおお!潰れちまえええええええ!BLEACHすら深夜でも
許せねえのによおおおお!調子に乗りやがってクソズマがああああああ!主人公がナルトや初代ゴンの声
だってこと自体うぜえ。潰れろ屑。
ホモss下さい
アイデアだけでも書いてみたら誰か書いてくれんじゃね?
ホモより浜野くん好きのショタなだけだけど
一昔前のエロい通過儀礼みたいな羞恥系が読みたい
ぐたいてきに村の風習で12歳〜15歳の間に大人になったかどうかの証で
村のど真ん中で全裸にならなければらない的なそしてある程度の大きさと
生え具合で今後の地位みたいなのを決める感じで、そして1位の輝いた浜野きゅん
はみんなの前で写生しなければらない感じで、その他狩屋や天馬当たりも出して見ると面白いかも
個人的に羞恥系がすきなんだよね15歳くらいのある程度のブツがたまんないんだよね
他にもプールの時間に浜野くんが他の同級生がバイトしたのをばらして停学になった人達が
浜野くんを全裸でプールで泳がせたりとか背泳ぎでおにんにんが見えちゃって
見られることに興奮した浜野くんの竿が膨張してみんなの前で写生を強制されるみたいな感じの
ちゅーかやめてくれ〜って泣きながら羞恥刑されるのとか興奮する
その後泣いて帰ってきた浜野くんを慰めて、その後俺と浜野くんが仕返しする
熱く壮大な物語を誰かに書いてもらいたい
できれば書くときに浜野くんのおにんにんは大きくて生えてて
ある程度か完全に向けてるかんじで頼む
>>806 そんだけ具体的に考えてるなら自分で書けば良いじゃんw
まぁ自分には文才ないからねそれに自分が書いたら抜けなくなる
まぁ気が向いたら他の羞恥系小説を参考にして書いてみるよ
先週立春あったし、子供時代春奈攻めか産な立向居攻めが読みたい
信助×大人春奈は?
811 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 16:40:48.50 ID:oTPIdj9Y
天馬 ナチュラルに奔放
信助 意外と面食いかつエロい
葵 アブノーマルは苦手
水鳥 どんなプレイでも対応できるようになる
茜 妄想たくましい
剣城 かっこつけたいがマニアックな趣味(ストッキング好き等)
神童 女子の手にふれただけで動揺するむっつり
霧野 健康的な女の子が好きなノーマル
三国 年上に色々教えられたいタイプ
狩屋 遠くから女子を観察してにやにやする
錦 和装が好み
影山 過激なワードを意味も知らず堂々と言ってしまう
>>811 他のキャラも頼む。
剣城が意外かつ納得。
813 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 00:38:06.41 ID:0MlJzi2a
速水 女の子に対しては積極的で甘え上手、付き合えば進展早い
倉間 明るくて前向きな子が好きだが好意を伝えられない
浜野 なぜか幼少からセクハラの対象になりやすい
車田 胸のでかいグラビアアイドルに憧れる年頃
天城 華奢で折れそうな子がタイプ
南沢 興味ない子には器用、好きな子には不器用
一乃 古文に出てくる美女が心の中のマドンナ
青山 背の低い女の子らしい子が好み
鬼道(24) 世界各国のエロ動画収集が密かな趣味
春菜(23) 実は高校生くらいの男子がストライクだが童顔20代は可
>>813 サンクス。
全体的に結構納得だわ。
お前浜野が性的な意味で好きだろww
浜ーかわゆす
兜あわせはぁはぁ
でも車田さんは内気な子で落ち着きそうだよね
817 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 10:58:41.05 ID:iFGxXoL6
>>816 わかる
黙って見守ってくれそうな子に告白されて顔真っ赤にしそう
剣城がストッキングフェチだとしたらベージュじゃなくて
きっと黒の透け感か看護師の白だな
聖帝寺はミニスカ+ニーハイ
大人佐久間はアミタイツ
アフロディは自分の足が好きだと思ふ
聖帝…豪炎寺は妹モノの作品とかでしか勃たなさそう
白竜はアッチの方も一流というか絶倫のイメージがある。ただし童貞
シュウは村の風習とかで色々経験済みな感じ
白竜はいいもん持ってるけど脳筋だから情事までもっていくのが大変だな
820 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 19:12:11.40 ID:xhtPOPlT
>>819に同意
goがまだ一期だからかもしれないが旧メンの方が変態が多い気がする
ロリシスコンいやぁああああああああ
シスコンこじらせて化けて出たキャラがいるらしい
天馬・速水・浜野・影山は逆レイプされそう
いや影山は鬼畜かもしれん
影山とか雪村が鬼畜だと萌えるわ
>>823 叔父譲りの鬼畜の血が覚醒してずっと影山のターンですね分かります
雪村は吹雪への執着っぷりから見て本当にしつこそう
白竜さんの必殺技はホワイトハリケーンとかゼロマグナムとかなんか深読みするとやらしく聞こえる
人が増えてきたな!
香坂さんみたく他校の女子生徒もっと出してくれ
826 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 01:35:50.98 ID:8O/6dYY3
(茜+霧野)×神童受信した
茜の恋の話を聞いてしまい茜×神童の初体験に協力することになった霧野
「私だけじゃシン様を気持ちよくできるか不安で‥」という茜の言葉通り、茜はまったくうまく出来ない
見かねた霧野が、こうするんだと茜にアドバイスしながら自ら神童攻めに参加
神童は顔を歪めて喘ぎながら徐々に二人の愛撫の虜に
やりながらエロテクを冷静に説明できたりしそうな攻め霧野が好きなんだ
>813
あれ、香坂さんどストライクなんじゃ…?
天城→香坂→←真帆路だとしたら実はすっごいドロドロなのか
思春期の男子中学生の元にサイアやらダラマンガラスやらといった
なんとも悩ましい化身がいるとよからぬ事を考えだすんじゃ…
化身に実体があってもう少し小さかったら…ゴクリ
>>824 普段優しかったりおとなしい感じのキャラが実は鬼畜でレイーポとかいいなあ。
無印でもGOでもいいから壁山×春奈とか読んでみたい。
無印だったら合宿や遠征でオナヌも自由にできない状況の壁山が溜まりに溜まって春奈を…みたいなのとか。
830 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 16:24:48.57 ID:Bd+F9Qeq
浜野くんの羞恥系小説マダー?
化身が受けたダメージって本人に行くのかね?
てことは化身にエロい事をしたら自分にも感じるんだよな。
だとしたら何か凄い事になりそうだな。
化身はオッサン率がやたら高いがよろしいか
ダラマンガラス「はあっ(野太い声)」
おいダラマンさんは美声だぞ!
>>833 少女×おっさん化身なら個人的にはありだわ。
使用者との話じゃなくなるが、化身×化身というカップリングはどうかね。前にあったダラマンガラス×ムサシなシーンに萌たんだが。
837 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 04:30:38.77 ID:0vZTtV5t
ないないないない(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
蘭丸が実は女で片思いした神童のために男のふりして入部。サッカー部員にバレてそこから陵辱が始まる……とかどうだろう?
集団でしながら部員の一人が中に出して浜野が別にいんじゃね?とか言いながら笑って鬼畜な事をするとか
もちろん神童には最後までバレないままで
>>830 なんとなく。
「おおおお俺、もう我慢できないっスっっ!!ブヒィィィィィ」って自制きかなくなるのが壁山かな、と思っただけ。
なにかと話題になっている「たばこ税」ですが、
昨年値上げしたばかりで、喫煙者側は結構深刻な状況。
本数を減らしたり、禁煙に踏み切ったりと対策も人それぞれです。
でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。
「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、
送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"
841 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 13:37:05.02 ID:qTo+tmP/
ブヒィィィワロタwww
もし天馬が陵辱されたら
@ハの字眉で「そんな、ひどいです・・!」
A目を輝かせて「こんなの初めてです!楽しいですね!」
フィフス関係者なら@、それ以外ならAだろうな
>>836 獣型の化身なら獣姦か…ゴクリ
シュウが女の子だったらガチムチな暗黒神との組み合わせがなかなかエロいと思った
デフォで化身持ってる女キャラって居ないから次回作では出て欲しいな
844 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 01:27:47.01 ID:R//Sjev9
天馬って悩み出すと周りが見えなくなる子だから
何かのきっかけで下の例のようにヤンデレになる気がする
天馬は葵が自分のことを好きだと思って安心してるけど
葵は内心、天満にない大人っぽい魅力でけっこう周りを気にかけてる剣城にメロメロで
葵が剣城に告白してからようやく気づいた天馬が
独占欲全開的な天葵ハードラブメイキング
ダラマン×サイアはエロい
>>845 ガラスさんかローズたまかで随分雰囲気変わるな<ダマラン×サイア
しかし化身同士のエロってどうすればいいんだ、使用者同士は戦ってるのか寝てるのか
847 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 19:33:04.70 ID:sGGLbDtc
>>846 使用者同士気まずそうに向き合っているに一票
>>846 もう使用者要らないに一票
ところで化身合体って響きがエロいよね
化身対戦を性的なバトルにすれば良いじゃん。
化身がエロい事してる下で、使用者は真剣にボール奪い合ってる。勝つのは俺だ!ってな感じで。
850 :
846:2012/02/03(金) 20:06:03.87 ID:QKW/AFxl
よし責任持って使用者が真面目にサッカーで戦ってる頭上のダマランローズたま×サイア様のエロを書こうじゃないか!
それでゲームでも元からローズたま憑けてるキャラが居ないんだけど誰を使用者にすればいい?
ローズは使用者あませじゃね?
てか小説書いてくれんのか!期待してるわ。
全裸待機だ!
853 :
846:2012/02/03(金) 22:10:33.63 ID:C0/+/mOY
責任持った自分の精一杯だ…
・あませvsゆきむらの頭上で行われるダマランローズ×サイアのエロっぽい化身百合
・化身同士が喋ってますが口調等完全捏造
・アニメ派には優しくないネタバレ化身&ネタバレキャラ
・嫌な予感がした方は『お色化身対戦』で検索避けをして下さい
854 :
このお色化身対戦はフィクションです:2012/02/03(金) 22:15:12.34 ID:C0/+/mOY
北の強豪校である白恋中が、フィフスセクターに加担した。
これは、その記念に行われたフィフスセクターが管理する学校同士での練習試合での一幕である。
【このお色化身対戦はフィクションです】
「来い…豪雪のサイア!」
北国の寒い夜更けを思わせるような濃紺と澄んだ氷色の瞳の少年、雪村が右足を軸にして回転しつつそう叫ぶと、彼の背後に雪の女王を思わせる雪色の髪の女性型の化身が姿を表した。
杖のような槍のような装飾具を手に、ノースリーブの鎧を纏う体は、小ぶりながらも形の良い胸をはっきりと示していた。
「へぇ、化身使いなのか…なら尚更容赦は要らないね。魅惑のダマランローズ!」
情報にはなかった雪村の化身に動じることなく、対峙していた聖堂山のMF、天瀬は天に手をかざした。
ばさりとマントを翻す音と共に、鮮やかなピンクの帽子と服に身を包んだ金髪の女性型の化身がこちらも姿を現した。
先端に球のついた杖を左手に、右手で大きな帽子のつばを直してくねりとしなやかに身を捩る。
「「勝負だ!」」
グラウンドの足音の中で一際大きいそれを立てながら、雪村と天瀬が正面衝突の体制で対峙する。
呼び出された化身たちも呼応するように向き合い、互いに獲物を構えた。
睨み付けるようなサイアの鋭い視線に、ダマランローズはぺろりと蟲惑的に舌なめずりをし、サイアに向かって杖を一振りした。
途端、天瀬の足元に緑色の魔方陣が浮かび上がり、人魂の形をした漆黒の影が幾つもサイアへと絡みつき彼女を縛り上げる。
『なっ…何をする!』
『うふふ…ダンシングゴースト。亡者の踊りに耐え切れるかしらァ、女王様?』
『これしきの技で妾の何を封じたと…ッ!!?』
帽子の下で伺えない目を楽しげに細めつつ、ダマランローズは杖を持つ手首をくいと翻した。
それが合図のように、細長い影はサイアの身体を撫でる様に這いずり、全身を撫で回してゆく。
今まで使用者にすら直接触れられることすらなかったサイアにとって、その動きは未知のものであり、ダマランローズのような凡庸的な化身になすがままにされるなど、屈辱でしかなかった。
人魂がひとつひとつ意思を持つように、サイアの首筋を、頬を、細い腕を、そして形の良い胸を撫でては蠢きまわる。
苦悶に満ちた呻きは上げるものの、悲鳴をあげるのははしたないという雪の女王のプライドか、サイアは頭を振って這い上がってくる感覚をやり過ごそうとした。
『やぁねェ、そんなに冷たくしなくていいじゃない…もっと楽しみましョ?』
すっとダマランローズが距離を詰めて身を寄せてきたかと思うと、鮮やかなピンクのネイルに彩られたしなやかな指が、鎧越しにサイアの胸の形を確かめるようにつぅと身体を撫で上げてきた。
『ッ…!!』
『あはっ、女王様ってば、鎧も態度もお堅いこと…』
『無礼者っ!今すぐその指を止め…く、ぅっ…』
『ん、いただきまァす…』
サイアの腕の自由を影で奪っているのをいいことに、ダマランローズは今一度舌なめずりをすると、サイアの髪の生え際や瞳の際へとその舌を這わせた。
ひやりと冷たい感覚が舌に触れると同時に、サイアが身を捩って逃げようとするのを感じて、ダマランローズは空いてる右手でサイアの腰を寄せるように抱きしめた。
ぺちゃ、ぴちゃ…そう音を立てて舐め上げれば、雪の女王に相応しい気品のある彼女は恥じらい、いやいやをするように首を振って拒否を示す。
それでも時折腰をいやらしく撫で上げれば身体がびくんと跳ねて反応するのを感じ、ダマランローズは形のいい唇でにやりと笑んだ。
『は、ッ…き、貴様、いい加減にっ…わ、妾から、離れろぉ…っ』
『貴様じゃなくてェ、ダ・マ・ラ・ンローズ。ローズちゃんでもいいわよォ』
『ふざけるな…!妾に、このような仕打ちっ…許されると思うでないッ!』
『あらン…許さないなら、どうするのォ?…ね、サイア様ァ?』
蜜を重ねたようなぽってりとした扇情的な唇で、サイアの存在しない唇の辺りへとちゅ、と触れ、一息置いて、ダマランローズはじゅるりと吸血鬼を思わせる仕草で目の前の彼女の色の薄い首筋を吸い上げた。
噛み付くような強い吸い上げに、サイアの口からか細い嬌声が毀れ、背を反らして反応すれば、純白の雪色の髪がしなやかに揺れた。
『う、ふふッ…ご馳走様ァ』
『ぅ…こ、この屈辱ッ…決して忘れぬぞ…!』
『あはッ、それって次回へのお誘いかしらァ?』
『黙れ!次に会うときは一思いにかき消してくれるわっ!!』
『うふふ、楽しみにしてるわね、サイア様♪』
ようやく細い影の戒めが解け、首筋に残ったダマランローズの唇の色を移したかのような薄紅色のキスマークを手で押さえながら、サイアは獲物をぶんと大きく振って相手から離れた。
気づけばとうに雪村は天瀬に抜き去られていて、走っていく天瀬に着いて前に進んでいくダマランローズが、ふとサイアと雪村を振り返り、ちゅっと音を立てて投げキッスを寄越した。
艶かしい指先で放たれたそれがどちら宛なのかと疑う余地もなく、サイアは機嫌悪そうに顔を背けると、黒紫の煙を立てて雪村の中へ戻っていった。
サッカーに熱中して対峙する少年達にとっては一瞬の間に睦言にも似たそんな光景が繰り広げられているなど、ゴッドエデンでの幹部にとって格好の研究材料である…かどうかは知る由もなく。
雪の女王と薔薇の名を持つ彼女が再び会合できたかも、今はまだ知られざる先の話である。
【END】
858 :
846:2012/02/03(金) 22:19:18.42 ID:C0/+/mOY
以上です。
話書いてた時間よりあませを仲間にして確認する時間の方がかかってしまったかもしれん。
851教えてくれてありがとう。宝箱でゲットしたローズたましか持ってなかったんだ。
お色気ムンムンローズたまと潔癖女王様サイア様楽しかったです。
鎧脱がすとかやりたかったが一瞬ではあれが限界とかダンシングゴーストじゃサイア様消えないとか言っちゃ駄目だぞフィクションだから。
エロというよりほんのりエロイ百合で止まってしまいスイマセンでした…
本格的にエロくしようとすると化身は下半身がないのがネックだな。
今度またローズたまとサイア様かそれか普通にキャラ同士で作品投下しようと思う。
炊きつけてくれた皆さんありがとうございました。
859 :
846:2012/02/03(金) 23:16:22.29 ID:C0/+/mOY
間違い見つけたので追記すいません
× 蜜を重ねたようなぽってりとした扇情的な唇で、サイアの存在しない唇の辺りへとちゅ、と触れ、
○ 蜜を重ねたようなぽってりとした扇情的な唇で、サイアの冬の晴天よりも深い青い唇へとちゅ、と触れ、
DSとPCと選手図鑑往復しながら書いた筈なのに訂正漏れてました、失礼しました
860 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 00:49:26.60 ID:U1S+P9LM
投下サンクス&GJ!!
化身の口調それっぽいし語彙が豊富でいいな
是非また読みたい
861 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 11:35:47.88 ID:8rmnFnHC
化身百合キテター
乙乙!
個人的にだがサイアは不感症なイメージ
ダラマンさんがレズっぽいのはなんかしっくりくる
864 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 11:05:06.17 ID:CbDp3Bcw
サイアは髪型の鉄壁感がすごい
瞳子はパッと見不感症で実は派手に乱れそうだ
ダラマンは男も女もいけそうに見える
10年後の瞳子監督は正直ドストライクでした
ちょっと崩れかけた身体をじっくりと観察したい
勿論若くてピチピチの娘も良いけど人妻とか経産婦も良いよね!
瞳子結婚してないだろ
三十路になった瞳子さんは確かに角が落ちてまろやかな美人になってたよな、自分もストライクだ
で、
1、兄の面影を求めて社長ヒロトと
2、十年前に膝をつかれた忠誠は現在も続いていてオサーム様と
3、2の派生で今も交流を持つネオジャパンっ子に身を委ね
4、それより新入りマサキくんが皆とうまく馴染めないので心配しておねショタ
さぁどれよ?
1で
4
オサーム様が瞳子に御奉仕だな
無印も今だファンだ
2のオサーレ様
よし、責任取って
・社長ヒロトと瞳子さん
・マサキと瞳子さん
・オサーレ様と瞳子さん
を書いてこよう。続き物になるか別個になるかは未定だが三本頑張る。数日後にノシ
よし全裸待機だ
874 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 01:06:20.86 ID:rgHmTIyn
期待して待ってる
余計な助言かもしれないが
このスレでコテハン名乗るのはすすめないぞ
今は雰囲気いいが荒れまくった過去スレの悲劇を見れ
ageも勧めんけどなw
wktkしながら待ってる!
アニメ35話見た
幻影のダラマンガラスは触手責めエロイ
878 :
エーミール:2012/02/08(水) 23:45:36.07 ID:eouiwHhf
えっと、白竜さん書いていいですか?エロいライトノベル。
879 :
エーミール:2012/02/08(水) 23:46:38.91 ID:eouiwHhf
エロパロのやつでもオリジナルのみでもないし、イナイレOkですし、ね?書いていいでしょう?
880 :
sage:2012/02/09(木) 10:37:34.68 ID:u3gDAgRe
sage
sata
おねショタっていい
佐田てギガドーーーーン?
884 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 13:30:35.12 ID:F5WexIoh
age
885 :
エーミール:2012/02/11(土) 14:31:10.70 ID:rjPsdvzT
書きますー。ちなみにこれモブ攻め。
「やめろっ!はなせっ!」
白竜という美しい少年が男たちに捕らわれた。彼の輝く赤翡翠の瞳、雪のようにきれいな二色の髪、ふわっとした長い髪を束ねている。男たちは彼の美貌に見とれてしまった。
男「俺達を誘う可愛い小僧を手に入れてよかったなぁ。」
男「可愛いぞ可愛いぞぉ。俺らの玩具になってくれよぉ。」
白竜「やだっ…、お前らの玩具なんか……!」
男「いいから俺んちへこい!!」
白竜「いやだっ……、やめろぉぉぉ……!!」
白竜は口を塞がれ、そのまま男たちの家へつれてかれた。男たちは白竜の気持ちすら無視し、楽しみが溢れてきてたまらないようだ。
男「おいおい、どうすんだ?」
男「決まってるだろ、あれをやるんだよ!」
白竜「……!!」
白竜は男たちを睨む。しかし男たちには効果がなかった。そして男たちは白竜のほうを向いてにやーっとした。白竜は全身から恐怖が伝わってきた。
白竜「な、なんだよ……!」
男「お前は今からおもちゃにされるんだよ。いっぱいかまってやるからな!!」
白竜「や、やめろ!」
男「うるせぇ!」
白竜は男に殴られた。
白竜「ぐわっ!!」
その後、白竜は男たちにひどい目を与えられた。
男「おい、これ以上はやめろ。可哀想だろ。」
男「あぁ、そうか。すまない。」
男たちは白竜を殴るのをやめ、白竜を抱いてそのまま寝室へ送った。その頃白竜は気絶をしていた。
5分後……
男「おい、起きろ。」
男「坊主、起きろ。もう大丈夫だ。」
白竜「ん……、うぅ?」
白竜が目を覚ますと、なぜか自分の身に付けているものが靴下だけになってた。
白竜「ちょっと待て!大丈夫だからって、オレをこんな姿にするとはなんだ!!」
白竜は布団で自らの体を隠した。それでも男は白竜の頭を撫でて話しかける。
ショタモブ支援
887 :
エーミール:2012/02/12(日) 09:33:50.73 ID:EPM6SmtW
男「安心しろ坊主。命を奪うつもりはない。ただ気持ちよくするだけだ。」
白竜「え?」
男「というわけで、容赦なく使わせてもらうぞ!!」
男が言ったとたん、白竜の方に攻め上がる。
白竜「や、やめろ!!」
男が白竜の後ろになると、まずは胸を触る。
白竜「ひいぃっ!?」
白竜に恐怖が溢れてきた。
男「ん?こいつ小さいのにすごい柔らかじゃねぇか。」
白竜「そ、そこは……やめろっ……!」
男「今度は坊主のこれをいただこうとしよう。」
男は白竜の乳首を舐めた。
ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ
白竜「あぁっ……、いやぁ……。」
男「いいぞ、いいぞ。坊主。」
男「小僧って本当に変態だなぁ。」
白竜「ち、違うっ…!オレは………」
男「問答無用なくこっちもな。」
それは白竜のアナルだった。白竜のアナルに男の指が入った。
白竜「あっ、いっ、いやっ……。んあぁ」
白竜の瞳が揺れ始めた。
白竜「な、なんだよ……これっ……!」
白竜は男に乳首をいじられた。
白竜「あひっ、やめろっ…!」
おおすばらしい支援
889 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 10:02:27.94 ID:exhmAroX
携帯小説レベルの駄文だな
ホモキメェ
891 :
エーミール:2012/02/12(日) 20:46:11.22 ID:EPM6SmtW
>>889仕方ないですよ…。こういうの作ったのですから……。問答無用ですいません……。
エーミールさん支援
893 :
エーミール:2012/02/12(日) 21:17:15.57 ID:EPM6SmtW
すると、男が指にローションを塗り始めてこう言った。
男「さてと、二本入れてみようかな。」
白竜「……!」
その直後、白竜のアナルにそのまま指を二本突っ込んだ。
ズプゥ……
白竜「ひ、ひぃぁ……!」
男「へへっ、いい顔してるぜ。」
男は濡れた指を白竜の唇に触れた。
白竜「うぅ……、なにこれ?」
男「これでもしゃぶってな。」
べちゃ、ぐちゃ
白竜「んぶっ、んぶぅ…。」
男「こいつがいるだけで癒やされるぜ。」
次に男は白竜と無理矢理キスをした。
白竜「んぶっ?んんっ…」
両者共に唾を交換する。すると、男たちはズボンを脱ぎ捨て、肉棒を出した。
男「今からこれをお前の口にする。わかったか?」
白竜「え……、やだっ…、無理っ…!」
白竜は震えたものの、男は無用なく自分の肉棒を白竜に押し付ける。
男「ぐちぐち言わずに口に入れるべきだな。」
白竜「……。」
男は少年に肉棒を入れさせた。白竜の美しいパステルピンクの唇が男の汚い肉棒を包み込む。
白竜「んぶっ、んぶっ、んぶうっ………。」
男「坊主のフェラ写真撮ったぜ!」
男が白竜の苦しいシーンを写真で撮る。
白竜(なんでオレがこんなひどい目に……!)
すると、白竜の口の中から白い液体らしきものが溢れた。
男「ほぅ、精液が出てきたか。」
白竜は色っぽい顔し、犬が疲れたように息をはいた。すると、男は白竜の小柄な体を持ち上げ、太ももの部分を手で押さえた。
白竜「やめろ……!何をするんだ……!」
白竜は足をじたばたじたばたしたがきかなかった。そして、彼に最悪な事が起きてしまう。
894 :
エーミール:2012/02/12(日) 21:18:15.69 ID:EPM6SmtW
支援してくださってありがとうございます!
895 :
エーミール:2012/02/12(日) 21:48:46.17 ID:EPM6SmtW
男「さて、お前のアナルに俺の大きなち○こをぶちまけてやる。」
白竜「何だと!?」
男「大丈夫だ。痛くはしない。」
白竜「………。」
早速男は白竜のアナルに肉棒を入れる。
ヅブゥゥ………
白竜「んあぁ…!」
彼に痛みが深く通った。そして入れ直す。
ヅボォォォ……
白竜「ああぁっ……!」
男「これを何度も繰り返すんだ。更にスピードを加えることも忘れずにな。」
そういうと、更に速さがいつもより増す。
ズブッ、ズブッ、ズブッ
白竜「はぁっ、あぁっ、うぅっ、ひゃぁんっ」
白竜は犬みたいにびくっとした。一方男の肉棒は更に深く突き刺すようにした。
白竜「あぁっ、痛いっ、痛っ……。」
ヌブッ、ヌブッ、ヌブッ、ヌブッ
白竜「あぁっ、そこっ、だめっ、んあぁっ」
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ、ズズッ
白竜「だ、だめっ、これ以上はっ……」
5分を過ぎると、スピードは更に速くなった。
ジュパンッジュパンッジュパァンッ!
白竜「やだっ、あひゃいやぁぁぁ!」
ズパッズパッズパッズパァァァンッ!
白竜「な、なかにいっぱいせーしがっ、あがっ、ぐうっ、んんっ…。」
ズパンッズパッズッパン、ジュパァァッン!
男「見ろ、小僧!たくさん出てくるぞ!!」
白竜「あ……、ん……、んん?」
なにかが詰まっているように射精が見えた。ベッドに上がっていく男が次々と増えた。
男「坊主!これでも食え!」
男「ピクピクしているところを揉んでやるぜ!!」
白竜「あぐぅっ!?んぶっ!んぶぅぅっ!!(みんな、先輩……、助けて……!)」
白竜は絶体絶命な事になってしまった。
白竜(このままだと、サッカーが出来なくなる……!)
10分後………
ジュバァッジュバァッジュバァッ!
白竜「あはっ、ひゃはっ、ち○ぽが気持ちイィッ。」
白竜は完全に洗脳してしまった。それでも男たちがたくさん犯してしまう。
白竜(すごく気持ちイィ。中にいっぱい精子が入りこんでるっ……!)
896 :
エーミール:2012/02/12(日) 22:17:38.32 ID:EPM6SmtW
男「ぐへへっ、たまんねーな!!」
ジュバッジュバッジュバァッ!
白竜「あがぁっ、りゃめっ、はひぃっ」
ジュゴォッジュゴォッ、ジュバァッジュバァッ!
白竜「アヒィィッ、なにこりぇっ!?しゅごいっ」
ジュバッジュバッジュバァァッ!
男「へへっ、そういえばお前、アンリミテッドシャイニングの王将だったぞ?それに比べ、変態だなぁ。」
男「もっと気持ちよくしてやりたかったなら、ち○こ一本追加してやるよ!オラァァッ!」
ズズッ!
白竜「ああっ!?」
白竜がふと見たら肉棒が二つ押し込んでいた。
男「よっしゃあ、いくぜぇっ!!」
ジュバァッジュバァッジュバァッ!!
白竜「アヒッ、きもぢいいっ!ぎもぢいいぞっ!!」
ジュゴォッジュゴォッジュゴォッ!ジュパァンッジュパァンッジュパァンッジュパァンッ!
白竜「イグゥッ、イグウッ、イグゥゥゥッ!!」
男「ハハッ、小僧って本当に変態だなぁ!」
ジュボォッジュボォッジュボォッ!
白竜「アヒぃやぁぁぁぁぁぁっ!!」
白竜はもう限界を越えている。彼の可愛い顔はもうぐしゃぐしゃに壊れた。
ジュバァッジュバァッジュバァッ!!
白竜「アハッ、ヒャハッ、ンフゥゥゥ!」
男「アハハハッ、そのままド変態になれェェェェッ!!」
ジュバァッジュバァッジュババババァァァ!!
白竜(もう、この体じゃないと無理かも……。)
ジュボォッジュボォッジュボォ………
白竜(蛇野先輩、江島先輩、鬼塚、佐期先輩、藤木先輩、ミル、青銅先輩、笹山、銀座宮、帆田先輩、牙山教官、シュウ、そして、剣城………、本当にすまない………。)
そして、白竜は改心の一撃をくらう。
ジュゴボォォォォッ!
白竜「アァァァァァァァァァァッ!!」
897 :
エーミール:2012/02/12(日) 22:28:45.83 ID:EPM6SmtW
5分後………
白竜「………。」
男「へぇ、へぇ、楽しかったぜ……!」
白竜はもう失神していた。男たちはそのまま白竜にキスをしてその場を去った。
白竜(みんなとサッカーが出来なくてごめん……、すまなかった………。)
男たちがいた場所は美しい少年と脱ぎ散らしたユニフォームと下着があっただけだった………。
以上です。洗脳ありで申し訳ありません………。
898 :
エーミール:2012/02/12(日) 23:40:36.54 ID:EPM6SmtW
完結乙です
スレ的にホモはOKだし
901 :
エーミール:2012/02/13(月) 15:33:24.07 ID:z6yzAuRL
え、いいんですか?
最高ですショタモブ最高でした
903 :
エーミール:2012/02/13(月) 15:36:49.69 ID:z6yzAuRL
カップリンングは名無しおっさん×白竜です!
904 :
エーミール:2012/02/13(月) 17:26:21.24 ID:z6yzAuRL
今度は浪川連助という男の子がメインを書きます。実は完春しているというやつなんで
はいがんばってください
ショタSS支援
906 :
エーミール:2012/02/13(月) 18:49:44.37 ID:z6yzAuRL
浪川連助、14歳。海王学園サッカー部のキャプテン。強気で頼れるオレには家族がない、家もない、怖いものもない、つまりホームレスだ。施設に預けられて育ったオレ。実はある秘密を持ってる。全てが知りたいならそれは見てからのお楽しみさ。
それはとあるラブホテルでの事。
浪川「んんっ、んぶっ」
オレは50年代のおっさんに犯されていた。そう、オレは完春をする裏の変態だ。
男「浪川きゅんかわいいよ♪」
そんなオレは裸で四つん這いになっておっさんのチンコを舐めた。
浪川「んふっ、んんっ、うふっ」
それがたまらなくてオレはついにチンコを口に入れてフェラチオをした。
グジュ、グジュ、グジュ
浪川「あふっ♪おっしゃんのひんほうまぁ〜い♪」
オレがフェラをやめると、チンコから射精がたくさん飛び出して、オレの顔をぶっかける。
浪川「あはっ。ちんこみるくさいこぉ〜♪」
本当は不味い味がするが食間が滑らかだからそれでいい。そんなオレのピクピクした乳首をいじられる。
浪川「あぁっ……、んぐっ……、んあっ……!」
「浪川きゅんって本当に変態だね〜。」
浪川「あひっ、今度はオッパイむにゅむにゅして♪」
おっさんはオレの貧乳を触る。
浪川「あぁんっ、うひゃぁっ…♪」
オレは可愛くてたまらない声を出してしまった。すると、おっさんはなんかの携帯風なマッサージ機械を持ってきた。そう、それをオレの体に与える。
ブゥゥゥ、ブゥゥゥゥゥ…………
浪川「アァァ……、あぁぁんっ……。」
さっきよりも気持ちいい。オレにとってはストレス解消みたいなものだった。そして、次はオレのアナルにおっさんの指が入る。
ヌプッ、ヌプッ
浪川「あぁっ、あんっ、すごくイィッ♪」
そしておっさんの汚い唇とオレのきれいな唇が重なり、キスをする。
「んんっ、んん……」
907 :
エーミール:2012/02/13(月) 20:47:08.14 ID:z6yzAuRL
すると、おっさんはまた四つん這いになってとオレに命令し、オレはまた四つん這いになった。そうするとおっさんはオレのアナルを舐めた。
「ふふっ、浪川きゅんのアナルおいしいね。」
浪川「んんぅ、気持ちくてイィぜぇ♪」
オレはもうそろそろ本番に入りたい。もう我慢ができなかったので一旦起き上がった。その本番とはセックスのことだった。
浪川「おっさんのチンコおっきくてうらやましいなぁ……。」
「そうか、浪川きゅんに言われたらうれしいな。」
おっさんはオレの頭を撫でた。
浪川「あ、あの……。」
「うん?」
オレは仰向けになると足を上げ、アナルを広げておねだりする。
浪川「オレアナルに、おっさんのデカチンコを入れていっぱい精子をオレにくださいな♪」
おっさんは嬉しくなってオレを誉めてくれた。
「浪川きゅんおねだりしてくれてありがとう。おじさんがいっぱい浪川きゅんの中にいっぱい精子をあげるね〜。」
浪川「ありがと、おっさん大好き♪」
オレはそう言うとおっさんにキスをした。そしておっさんはオレのアナルにチンコを入れる。
「ちょっと痛いけど我慢してね。」
そう言うとオレのアナルがチンコを包む。そして戻す。それを連続でやる。
ズプッ、ズプッ、ズプッ
浪川「あっ、あぁっ、あんっ、チンコ気持ちイィ……。」
最初は痛みしか感じなかったが、だんだん慣れていくことで快適になる。
浪川「あんっ、あぁんっ、もうオレっ、あぁっ……。」
バチュンッ、バチュンッ、バチュンッ
浪川「アァッ、オレェッ、さけひゃいそぉッ」
オレは男だが、裏の時間ではホモになる。おっさんはスピードを加速した。
ズッズッズッズッズ……
浪川「あぁっ、お、おっしゃぁん、オレいっちゃうぅ」
あまりにも興奮してきたのでおっさんはオレの小さなおっぱいをまた触った。
浪川「あっ、あぁんっ、やぁっ、あぁっん、あぁっ」
胸を触られた感触とセックスをする感触がオレの脳に伝わってくる。オレはもう限界を超えるところまでいってしまった。
浪川「あひっ、ひゃぁっ、あひゃぁっ!」
セックスは益々激しくなり、オレの顔がアヘってしまった。
浪川「オレのケツマンコとおっひゃんのチンコが気持ちよくてイィッ!デカチンコしゃいこぉっ!」
ジュボォッジュボォッジュボォッ!
浪川「あはっ♪もっとちんぽみるくほしいっ♪」
「じゃあ今日はいーっぱい精子を山ほどあげるね〜。」
浪川「アァッ、オレちんぽみるくが飲みたいっ♪いっぱい飲みたいィィ……♪」
そうするとおっさんはセックスをやめ、精子をいっぱいオレにかけた。
ドビュゥゥッ!
浪川「ひゃははっ♪ちんぽみるくだぁいしゅきっ♪」
たくさん溢れたものの、オレにとっては最高にいいものだ。
908 :
エーミール:2012/02/13(月) 20:49:27.48 ID:z6yzAuRL
ちょっと間違えた……。
エーミールさんすばらしいです
支援します
911 :
エーミール:2012/02/14(火) 14:57:52.83 ID:+N+wbBlc
リアルタイムはダメなんですね。わかりました。
912 :
エーミール:2012/02/14(火) 15:12:29.14 ID:+N+wbBlc
その後、オレとおっさんは乱交を続けた。
ジュパァンッジュパァンッジュパァンッジュパァンッ!
浪川「あひゃっ、ひゃはっ、あひぃっ!」
ジュボォッジュボォッジュボォッジュボォッジュボォッ!
浪川「アヒィァァァァァァッ!ケツマンコのなかがきもぢィィィッ!」
ジュパァンッジュパァンッジュパァンッジュパァッ!
浪川「あひィっ…♪奥にいっぱいちんぽみるくがこぼれておかひくなりそぉ♪」
ジュボォッジュボォッジュボォッジュボォッジュボォッ!
そしてオレが快適になるよう、おっさんはオレのアナルの奥までチンコを入れ、ドクドクと注ぐように精子をたくさん山ほどに出した。
浪川「アァッ!アァァァァァ……」
セックスは約2時間で終わり、その後のシャワーはかかせない。そしてオレはおっさんとキスをして別れ、ホテルから出た。
………これが毎日続く。オレは、これでいいんだ……。そして、次の夜はたくさんのおっさんと楽しむ予定だ。
浪川「あはっ♪ちんぽみるくいーっぱい♪気持ちくてさいこぉ♪」
終わり
乙、おもしろかったです
914 :
エーミール:2012/02/14(火) 17:38:43.35 ID:+N+wbBlc
いつかエロパロ倉庫に保存していただいたらうれしいです。
915 :
タツノオトシゴ:2012/02/14(火) 19:43:33.40 ID:27IjCsAB
お前らが生まれた頃から今も変わらず根の腐り切った心の無い大人と言う
『本物のクソガキ』が織り成す『金』に支配されたこの世界へ…
お前ら子供たちは何の疑いも疑問も無く学校に行かされ社会に放り出され
先祖たち、親、大人たちが残した怨念 (悲しみ恨み妬み) と金で心と体が蝕み苦しめられ生きていると想う、、、。
何も知らず生まれてきたお前たち『命』は何の罪もない
寂しくて今日も辛いやろう、、、。
俺も皆もお前と一緒やで
必ずこんなしょうもない世界ぶっ潰してやるから独りにだけはならないでほしい、、、
少しでも話せる仲良くなれる仲間と寄り添って居てほしい、、。
悪さしてもええ、、どうか死なないで耐えて待っててくれ
こんな大人たちばっかりの世の中でごめんな、、、、。
By 世界に最後の戦いを挑む者・翔より
http://twitter.com/SHOTHEMC
投下します。
前半は剣城視点エロわずか、天馬と葵のラブストーリー
後半は剣城による全部エロ、葵寝取り妄想
キャラ崩壊注意
917 :
エーミール:2012/02/14(火) 22:08:58.61 ID:+N+wbBlc
はい!?何関係ないことを……?
松風が机の前に来ていた。
新キャプテンになったばかりだというのに、浮かない顔をしている。
エネルギーが有り余った普段と打って変わって暗い。
自分が新キャプテンで不安だとか、
入院した神童キャプテンが心配だとか、あるいはその両方で悩んでいるのだろう。
厳しい試合だった新雲戦後に、両チームのキャプテン(神童、雨宮)が病院へ搬送された。
神童キャプテンの入院はショッキングだっただけでなく、チーム全体にとって大ダメージだ。
松風がつらそうにしているのも無理はない。
「あのさ剣城。オレ、葵のことが気になって最近眠れないんだ。これって恋かな?」
早弁中で口にふくんでいたコーヒー牛乳を噴き出しそうになった。
この大変な時にサッカーの話ですらないとは。
こいつを新キャプテンに指名した円堂監督の思考が超次元なら、こいつの思考は「天馬」の名前通り天まで届いている。
わざわざ聞いてやるほどの話ではなかった。
「オレ、たぶん葵のこと好きなんだ。剣城、どうしたらいいと思う?」
わざとあきれた顔をしてやっても松風は構わず話し続ける。強心臓で突き進むのは試合のときだけにしろ。
空野葵は短い髪をしたマネージャーで、入学したての頃すでに松風と親しそうだった女だ。
しかしその手の話がしたいなら、俺より西園を選ぶべきだろう。西園のほうが上機嫌で協力しそうだが。
松風は俺の机に両手をつき、まばたきしながら見下ろしてくる。
俺は相手をする気はない。
「俺に話す暇があるなら直接本人に言えよ」と返答した。
松風は目を輝かせて首を縦に振り始めた。
俺の言葉をよい提案とでも受け取ったのだろうか。
能天気な奴が考えることはまったく理解不能だ。
その後松風は、告白のセリフで思いつくものを一通り俺の前で連呼して満足したのか、
ようやく踵を返して元気に帰って行った。
次の日、奴は体育の授業前にやって来た。
俺は着替えなら着替え、話なら話で集中したいんだ。
なぜ食事中とかそういう時に限って来るのか。
こいつは人が着替えるのに遠慮なく、早速喋りだす。空野に告白するのは恥ずかしいとかいう話と、
年上の女が好きな西園が、松風の親戚の姉さんを気に入っているという話をしていた。
松風の親戚なら、いかにも根が明るそうなタイプだろう。
俺の好みはそういうのじゃない。
年上好き話の続きで松風は、速水先輩が「音無先生の半パンとハイヒールがいい感じですね」とつぶやくのを聞いたらしい。
速水先輩は内股でなよなよしているが中身は男で安心した。
俺は断固としてパンツよりスカート派だが。
移動教室だったのでそこで話を切り上げさせた。
体育館から帰ってきたら、今度は何と空野が教室の前で俺を待っていた。
空野は神妙な顔をしている。何の用か尋ねた。
「剣城くん、私、天馬のことがずっと好きなの。天馬のためにどうしたらいいと思う?」
お前もかよ。
松風が来るのはともかく、俺と会話らしい会話をほとんどしないお前まで。
「あ‥剣城くんって、サッカー部一年で一番口が堅そうだから。聞いてくれる?」
空野は俺の表情だけで何がいいたいかわかったようだ。そこまで言わせたら聞かざるをえない。
今の状況の新キャプテンは普通なら、周りにいる親しい人間が支えてやればいい。
だが松風の発想は俺の考えの範疇外にある。想像がつかない。
その時、廊下の角の壁から顔を半分だけ出した人物と目が合った。
狩屋だ。「家政婦は見た」(ミタではない)状態の狩屋が、
話の内容に興味津々という様子で俺達を観察している。
あそこまではっきりやられると文句を言う気にもならない。無視した。
空野には「松風本人に聞け」と気のない返事をした。
俺は機嫌が悪いわけじゃない。
早く教室に戻って着替えてデオドラントしたい。それだけだ。
放課後に病院へ行った。
兄さんの病室の方向から歩いてきた若い看護師とすれ違った。
振り返ってよく見た。
兄さんが以前、「ナースのスカートが清潔感があっていい」と言っていたからだ。
それほどでもない。
病室に入ったら、「見たか?」と言いたげな兄さんがこっちを見ていた。
俺は、スカートには深いスリットが入っていないと見応えがないと訴えた。
「京介はストライクゾーンが狭すぎるんじゃないか。
それは努力で広げるものだ。
ちゃんと見てこなかった女の子をよく見るようにした方がいいぞ」と言われた。
ストライクゾーンか。
俺は外見からよく好みを誤解される。
倉間先輩が一度ロッカーで、革の服で鞭を持ったグラビアの写真を見せてきたことがある。
「剣城、お前こういうの好きだろ。まあ、一年にはまだ早いから見せねえけど」と、にやけが止まらない顔で言ってきた。
生憎ボンデージとかパンクの女は好きじゃない。コギャル風も論外だ。
落ち着いた普通の女がいたら惹かれると思うが、その「普通」が案外周りにいない。
さらに次の日、クラスの女子をよく見ている時に松風が来た。
俺が兄さんのいいつけを守っている最中に来るとはいい度胸だ。
「きのう葵が神童キャプテンのこと話してて、すごく心配そうだった。
オレのことは励ましただけだったのに。
葵は神童キャプテンのこと好きなのかな?そうだったらショックだよ」
だからそれを、そのまま空野に言ってしまえ。
というかこいつは、頑なに教室で俺とサッカーの話をしようとしない。
サッカーの話はほかの一年とすでに話しているのではないか。
という事は雑談だけ俺に振っているのか。
もしかすると暇だと思われているのか?
松風が来た次の休み時間に、今度は空野が来た。
「きのうはアドバイスありがとう。私は私なりに、頑張って天馬のこと応援することにしたよ」
空野は自分の胸の前で拳を二つ作って、やる気を出すポーズをしてみせた。
青春で純情がHAJIKESOー!!なだけの女だと思っていたが、まずまず献身的でもあるようだ。
「私が天馬のこと好きだって、ほかの人に言ってないから、秘密にしてね」
空野はそう言ってはにかむとすぐに後ろを向いて歩き出し、友達らしい女子に加わって喋りだした。
あらためて考えると、空野を含めてマネージャー三人は、
ほぼ毎日俺の視界に入っているにもかかわらず、俺は意識したことがなかった。
全員ストライクではないと思い込んでいるからだ。
しかし、ゴッドエデンで地獄の日々を過ごした俺なら
何でも来い!状態にまで自らを鍛えることはたやすいはずだ。
決めた。俺は今夜から、サッカー部マネージャー達で妄想をする。
妄想の結果、スカートに手を入れられたら、
最も違和感無く「あっ‥」という声が出そうなのが空野だと思った。
山菜先輩は恥じらいすぎて暴れながら「ギャーーーー!!」だろう。
瀬戸先輩は「おまえ下手だな」等と言いかねない。
空野はきっと期待を裏切らない女だ。
だから松風、早く挑め。告白という戦いへ。
その次の日。
朝練後のグラウンドで、眉間にしわを寄せた松風が近寄ってきた。
目に隈を作っていて全体的に影がいやに濃い。どう見ても雷門中キャプテンの顔には見えない。
「剣城さ、葵と最近仲いいって噂されてるけど、どういうこと?」
低く抑えた声がいやに不気味で迫力がある。。
空野が俺と話していたのを見て、たまたま勘違いした奴がいたんだろう。
しかし話の内容は口止めされている。言うわけにはいかない。
「剣城は抜け駆けするようなやつじゃないと思ったのに!」
松風が声を張り上げて抗議する。
少し遠くに立っている空野が心配そうにこっちを見ている。
真剣そのものの松風と空野を交互に見ると、笑いがこみ上げてきた。
「お前ら二人、風に乗ってどこまででも飛んでいけよ」と自然に口から出た。
目を見開いた松風が視界に入った(状況を理解した風ではなかった)が、
俺はすぐその場を後にしたので、その後どうなったかは知らない。
グラウンドから校舎まで歩く途中、狩屋がにやにやしながら話しかけてきた。
「いいじゃん、いいじゃん。剣城くんの新技、ラブラブキューピッドって名前にしたらいいじゃん」
絶対に嫌だ。
PM 11:00
よし、妄想の時間だ。
部屋の電気を消し、考えに集中する。
一番セックステクニックを身につけられそうなのは、マネージャー三人の中で誰だ?
学年からして、たぶん全員そういう経験はない。あったらおかしい。
俺は想像力をフルに使い、三人が男の下半身を口で勃たせるのを思い浮かべる。
自分でなくほかの男にしておいたほうが客観的な妄想になるはずだ。
男、で錦先輩が最初に思い浮かんだ。あの人は筋肉質でいい体をしている。
日に焼けて顔の彫りも深く、誰も言わないが雷門サッカー部で一番の男前だと俺は思う。
脱いだら凄いだろう。そして立派なモノを持っていそうだ。
何しろ名前に「馬」の字が入っているのがいかにもそれらしい。
そういえば松風も「馬」が入っていたか。
頭の中で一列に並んで立つ三人の錦先輩に、膝立ちになった三人の女が奉仕をする。
シュールな映像ではあるが、マネージャー三人の比較にはこれが一番いい。
一人目の山菜先輩でつまずいた。
山菜先輩にとって恐らく、錦先輩のようなマッチョは圏外だろう。
この人は気合いの入る相手かそうでないかで上手い下手が極端に分かれる気がする。
万が一神童キャプテンが裸で目の前に転がっていたとして、山菜先輩なら絶句して走り去る可能性さえある。
怪我で入院している神童キャプテンを今、妄想に登場させるのは不謹慎すぎるが。
山菜先輩は、見た目は苦手ではないがそこそこどうでもいい奴が相手なら、
男が引くほど行為に集中して大胆になるかもしれない。
瀬戸先輩はすでに、手を動かすより先に錦先輩に文句をたれている。
色気も何もあったものではない。
俺の想像の中の瀬戸先輩は、どうやら自分が先に満足してからでないと
男に奉仕したりはしないタイプらしい。
瀬戸先輩の潜在能力を引き出すために、越えなければならないハードルは高そうだ。
空野はどうか。
三人の中で動きは最も目立たないが、両足を揃えてひざまずき、
上目遣いで相手の反応を見ながら男の下半身に接吻する。
ぎこちないながらひたむきに愛撫する。
錦先輩に?いや違う。
俺の頭は、より違和感のない相手に映像を書き換えた。空野の好きな男――松風に。
かがみながら松風の身体を手と唇でいとおしむ空野の姿が一瞬浮かんで消えた。
同時に、見えない棘が刺さったように胸が痛んだ。
松風の相手だからこそ、空野を自分のものにしたい。
とち狂った妄想なのに、自分の身体が欲情して熱をもっているのがわかる。
熱くて苦しい。どす黒い思考が正気の俺を呑み込もうとするようだ。
「松風に対して出来るなら、俺にも出来るはずだ」頭の中で奇妙な理屈が展開されている。
空野はもう松風と付き合い始めたのかもしれない。
だから想像で空野を犯そうとすること自体「いけない」。
たまたま二人の気持ちを同時に受け止めていた俺ならばなおさらだ。
しかしまずいと思えば思うほど、想像の世界は俺の意思に反し、暴走を始める。
頭の中の俺は、校舎の陰に佇む空野の小さい身体に後ろから抱きついて振り向かせ、唇を奪う。
そしてセーラー服の中を無造作に手で探り回す。
ブラジャーをずらし、手に当たった突起を指先で摘まんでいじくる。
もう片方の手で太腿から下着を撫で、下着の中まで手を入れる。
男にはない柔らかい肉を指が探り当て、その形を確かめるようになぞる。
空野が顔を赤くして身をよじる。
身体をねじった拍子に俺の指は空野の中に入っていく。
中は暖かい蜜のような液体で満たされ、俺の指を抵抗なく受け入れる。
空野は、立っていられないのか俺にしがみつく。
相談してきた時そのままの、困ったようで期待するようにも見える、それでいて切ない空野の目。
どうされてもいいと思っているから、空野はそんな顔をするんだろう?
空野のせいだと原因をすり替える。俺がそう望んでいるくせに。
人が来るかもしれないロッカールームに連れ込み、肘掛の無いソファーに押し倒す。
両腕をつかんで体重をかける。
肩越しにすぐそばにあったロッカーに貼られた名前を見て、空野は顔色を変える。
それは松風のロッカーだ。奴はロッカーのを勢いよく閉めて駆けていくので、
いつも扉から服がはみ出してはさまっている。
「‥‥天馬」空野がロッカーの方を見ながら口に出す。空野は松風の存在で我に返った。
俺は空野の視界をわざと遮って、舌で唇を割ろうとする。
空野は開いた目で俺の顔を正視しながら、頑なに顔を拒否しようとするようになった。
空野の態度に現実味が出てきた。だからこそ犯し甲斐がある。
「お前は、俺が壊す」
数ヶ月前シードとして任務についていた頃の記憶が蘇る。
あの頃は破壊するとか、潰すとかいう言葉を日常的に使っていた。
以前と変わったとよく言われる。まるで俺そのものが変化したように。
変わったのは破壊する対象だ。
雷門サッカー部を潰す立場から、フィフスセクターを倒す立場へ。
それが真逆になったから、周りの連中は勘違いしている。
俺はいつでも、壊す対象がないと生きていけない性格なだけだ。
椅子に座らせた空野の頭を押さえ、痛いほど硬くなった自分を口の中にねじ込む。
根元まで入らない。粘膜の感触を期待したのに歯が当たる。
もどかしくも、空野に舐めろと言いつつ顔を見る。
涙目になっているが態度は屈服していない。
空野は見た目以上にしぶとい女だ。
すぐに誘いに乗りそうに見えたが、そう簡単に一線は越えさせない。
空野のまっすぐの視線に一瞬驚いた俺の隙をつき、逃げようとする。
「助けて天馬!!!」
後ろから力任せに羽交い絞めにして手で口をふさぐ。
「首をしめられたくなかったら大人しくしろ」
睨むと空野がおびえた顔をする。
制服も下着も乱暴に剥ぎ取り、無理やり肌を合わせる。
体重でのしかかり、足を開かせて挿入する。
首を左右に振り、両腕で俺を殴りながら、次第に力尽きてやめる。
正常位の体勢。空野は抵抗を諦めたように無表情で耐える。
欲求のままに肌と肌を密着させ、自分の身体が動くにまかせて腰をぶつける。
空野の身体が時々大きく震え、眉間にしわを寄せて呼吸を荒くする。
俺はおもむろに片手で空野を目隠しする。
「松風が見てるぜ」
「嘘よ。絶対ない」
「なんでこんなとこで、他の男にやられてんだって顔だな」
「いや!!いや‥‥‥ぁあっ!いや、だめ、いやぁあああああああああっ!!」
泣いているのか喘いでいるのかわからない。しかし空野は一定のリズムで悶え始める。
背中に爪を立てられる感触がある。
唇を合わせると舌を求めてくる。
罪の意識が、快感の起爆剤になるのは男も女も同じなのだろうか。
恥ずかしさが油を注いで燃焼させ、後ろめたさが爆発させる。
熱い。それでいて暑い。砂漠気候の中で鉄板の上にいるようだ。もうすぐ限界かもしれない。
俺の手は自分の身体の一部ではないような動きで相手の内腿から女の部分を這いまわる。
舌が互いの舌を求め合う。そして粘膜を、体液を擦り合わせる。
同じ動作を、体力が続く限り何度も何度も続け‥‥‥
呆けたような間の抜けた声が自分の口から出た直後、俺は現実に戻ってきた。
何ともいえないだるさと、とんでもない妄想で射精していた自分の両方に少しだけ凹む。
しかし‥‥良かった。今までの中でも最高の部類に入るかもしれない。
兄さんにメールしよう。「件名:チームメイトの彼女(多分)ですっきりしたよ」
本文はなしでも意味は伝わるだろう。
10分後返信があった。
「件名:それもいいが逆の寝取られも燃えるぞ
本文:その子が自分の彼女で、ほかの男に好きなようにされるというのを想像するんだ」
さっき想像で最後までやった時点で、空野はもう(俺の中では)俺のものだ。
でも本当は空野は松風という別の男のもので、当然のようにそいつにやられる‥
今度はごく普通の和姦で、松風のあの独特の目を見続けて催眠術にかかって感じやすくなり、
しかも優しくされてとろけたように喘ぎまくる空野‥
寝取りであって同時に寝取られでもある。
嫉妬でじりじりする感情。それなのに覗き見したくて居ても立ってもいられない気分だ。
兄さん、さすが深すぎる。
俺は今日から寝取られに目覚めた。
当分のあいだ間違いなく、松風と空野の顔をまともに見られそうにないが、
大人への階段を昇ったと思えば気分は晴れやかだ。
童貞。だからどうした。
フン。彼女持ちども、全員デスソーーーーーーーーーード!!!
完
927 :
926:2012/02/14(火) 22:34:54.42 ID:TvQL8tno
ありがとうございました。
鋭い意見や、また違ったキャラ解釈などコメントいただけると勉強になります。
素敵なバレンタインをお過ごしください。
うぉぉ926GJ!
前半のもどかしい青春から後半の妄想への流れが、そして剣城の妄想の中で堕ちていく葵ちゃんが!
鬼畜好きとしても寝取り好きとしても背徳感ばりばりで、流れるような読みやすい文体でごちそうさまでした!
貴方の書くGO雷門一年生をまた見たいです
GJ!
面白かった!!
超GJ!!
思春期男子の妄想に吹いたw
…三流でコレなら一流は一体どんな妄想を繰り広げてくれるんだろうか…
所々入る小ネタとかいちいちクオリティ高くて笑えました
926GJ!!
兄さんw
すごく面白かったし、読み応えあったよ
小ネタも秀逸すぎる
おもしろかったです
剣城が面白い!文章上手い!小ネタが絶妙!
最高でした。このノリ大好きです。
デスソードwww
GJ!面白かった!
書いてくれてありがとう!
瞳子書くって言ってくれた人楽しみにしてます
水鳥センパイってギャグ顔多いけど
無表情だと美人
ああいう女の子好きだな
937 :
エーミール:2012/02/16(木) 00:40:06.59 ID:VF23Bukg
またまたやって来ました。白竜さん書きます。
938 :
エーミール:2012/02/16(木) 00:50:59.60 ID:VF23Bukg
午後10時20分
白竜「今日はいい授業だったなぁ。」
フィフスセクターが解放したあと、白竜は新しいサッカー人生を歩み、雷門中に転入してくることになった。もちろん部活はサッカー部。冷たい心が今は明るい性格で熱い心の持ち主となった。そのため言動が荒いが、清らかで美しい少年だ。そんな白竜の夢のことでの話。
白竜「木枯らしアパートでも居心地がいいな。」
白竜は木枯らしアパートに住むことになり、部屋にはテレビや机は勿論、ただベッドはなく掛け布団と敷き布団のみで寝ている。白竜はもう寝る時間なので寝ることにした。
白竜「明日はいよいよサッカーができる日だ!オレがスーパーシュートを撃ってみせるぞー!」
と言って彼は眠りについた。しかし、寝ている間、白竜の様子がやたらとおかしい。
白竜「はぁ、はぁ、はぁ……。」
まさか、オナニーをしているのか。いや、夢に魘されてるのだ。白竜の妄想が夢の現実となってしまったという事だ。
エーミールさんこんばんは
・「リアルタイム投下禁止」とは、word等で作品完成させてからまとめて投下しようねということです
途中までで投下すると、ほかの投下したい人を待たせてしまいます
・sageましょう。これをやらないとスレッドが上がり、915みたいな関係ない人を呼び寄せてしまいます
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|書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |sage |
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∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
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立春もいいけど鬼春不足
エーミールさん支援
あなたの白竜エロSS大好きです
ここってなんでホモとノーマル住み分けしないの?
読みたくないものはスルーすればいいことだから
大人鬼春って禁断の世界
立春は大人でも初々しい
初々しい立春いいよね
倉庫にも無いし立春のエロってあんまり見たこと無い
純すぎて絡ませにくいのかな
大人立向居が春菜を抱きたくなるっていうのはなんかわかるんだが
大人春菜は久しぶりに会った男とすぐ寝なさそうで難しい
書いてくれる人がいるなら全裸で読むけど
947 :
エーミール:2012/02/16(木) 18:34:21.04 ID:VF23Bukg
エッチな妄想をしたそのまま、白竜は眠ってしまった……。
白竜「………。」
すると、何かの音がした。
ベロッ………
白竜「ん?」
白竜はその舌音に目覚めると、いつの間にか自分が全裸になっていた。さすがに白竜も驚く。
白竜「な、何なんだコレ!?エロスの世界に完全入ってるじゃねぇか!!」
すると、舌が自分の肩を舐めているのに気付いた。
白竜「な、何これ…!?気持ち悪ッ!」
すると、白竜の体を舐める舌が増えた。その舌達は白竜を攻める。
白竜「いやっ……、あぁっ……、気持ち悪い……!」
舌達は白竜の乳首や首、足の裏などを舐める。
ベロォ、ジュルリ、ジュルルゥ……
白竜「んあっ……、やめろぉ……!」
すると、舌達がどんどん減少し、最後はもうなくなった。
白竜「はぅ、終わり……?」
すると、今度は手が次々と現れた。手の群れは白竜攻め、胸をいじったりした。
白竜「離せっ…!このエロフラワー!」
手は白竜の口に向かって指を舐めさせる。
白竜「ふわぁ……、あぁ……。」
すると、ひとつの手が白竜のアナルに向かって指を入れた。
ズプッ、ズプッ
白竜「あぁっ…!奥に指がぁ……!!」
次々と手は白竜の乳首をいじったり、太ももを揉むなどをした。
白竜「やめろっ……!オレに近付くなぁッ……!」
948 :
エーミール:2012/02/16(木) 20:54:02.81 ID:VF23Bukg
一気に全部投下しちゃダメなんですね。
エーミールさん支援
がんばってください
951 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 15:46:33.96 ID:yyoYOJOw
>>947 白竜そんなしゃべり方しないし表現がお粗末すぎる…
2点
952 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 15:48:57.91 ID:yyoYOJOw
>>916 京葵KIMEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!
才能ないからやめれば?
953 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 15:51:53.92 ID:yyoYOJOw
エーミール全然日本語通じないし日本語ヘタクソみたいだけどチョンかなんか?
誰か京介きゅん受け頼む
955 :
エーミール:2012/02/17(金) 20:36:51.06 ID:u4WlwLWs
はい、剣城受け作るからお待ちください。
>>952 そう言うお前の推奨カプを知りたい
HIP-HOP臭するIDだなw
957 :
エーミール:2012/02/17(金) 21:20:13.67 ID:u4WlwLWs
白竜は手だけの物体に取り囲まれ、口まで塞がれた。
白竜「んふふっ、んふーっ!」
すると、白竜にひとつの手がアナルを直撃した。
ズズズゥ……
白竜「んぁぁ……!痛い……!!」
だけど白竜は必死し堪えた。その後、手が消え去った。白竜は再びほっとした。だが、ここから白竜に恐怖が襲う………!
白竜「………。」
どうやら白竜の様子がおかしい。すると白竜が舌を唇の周りを舐めた。まさか洗脳したのか?次に白竜のもとへ現れたのは、ちょっと変わったキノコだった。白竜はそのキノコに目をそらし、そのまま………
白竜「……はむっ」
……口に入れた。そしてそのままフェラチオをする。
白竜「あはは〜♪」
どうやら洗脳してしまったらしい。その間、白竜の周りにキノコモドキが増えた。白竜はそれを次々としゃぶりつく。
白竜「んほぉ…♪すごくイィ……。」
ンチュポ、ンチュポ……
白竜「あはっ…♪キノコウマァい。」
もうさっきの白竜はどこにもいない。白竜はキノコモドキをしゃぶり続ける。
白竜「あは〜ん。んんっ、んん〜♪」
すると、キノコモドキから白い液体が出てきた。
白竜「うへへぇ…、せいえきが出たァ……。」
白竜の目はもう虚ろ目になり、次に訳わからない行動に出た。
白竜「早くここに入れろ。」
白竜は後ろを向き、キノコをつかんで無理矢理アナルに入れる。
白竜「自動で動くんだろ?早くぅ…♪」
白竜はまたベロを回し、キノコモドキは白竜のアナルに向かってぶちこむ。
ズブゥゥ……
白竜「んあっ……!あぐっ……!」
彼は苦しそうだったが問答無用なくキノコモドキはセックスを続ける。
ヌブッヌブッヌブッ
白竜「あっ、あんっ、キノコぉ……。」
そのままキノコモドキは白竜を犯した。その後………
ズブッズブッズブッ!
白竜「んあっ、あっ、あぁっ!」
ズブッズブッズブッズブッズブッズブッ!
白竜「ああっ、あぁっ!キノコすごいっ!究極のエロキノコだっ!」
すると、さっき現れた舌ベロや手が再びやってきた。そしてまた白竜におそいかかる。
白竜「んはぁっ!気持ちよくてうれひぃぃ」
舌や手は、白竜の乳首や首などをかまう。
ジュルリ、ベロリ、ベロジュルリ
白竜「んひやぁっ、なんか我慢できないッ……♪」
そして更に白竜の言葉に物体たちが答え、激しく白竜を犯す。
ジュパンッジュパンッジュパンッジュパンッ!
白竜「ひゃはっ!あはっ!」
ジュブッジュブッジュブッジュブッ!
白竜「あひィ、せーしいっぱいでうれひィィィ♪」
白竜は変態な生き物にいじられ、そのたびどんどん時間が過ぎる。
958 :
エーミール:2012/02/17(金) 21:22:07.72 ID:u4WlwLWs
ごめんなさい、白竜の性格が崩壊してしまい……。あとまとめて作品を投下してはいけないんですね。
エーミールさんこんばんは毎度毎度お疲れ様です
支援します
>>958 違うってまとめて投稿しなきゃダメって
>>939に書いてあんだろ
そんでちゃんとsageろ
最低限のマナーが守れないなら書き込むな
男が受けるのOKなら、あまり見かけない奴のを見てみたいな。
雷門だったら三国とか。
エーミールさん、1度に投稿されないと次の方がまだ書き込みずらくなります
ので、おきお付けください
あと名前欄の横にE-mail (省略可) :とありますよねそこの右に書き込める
場所がありますね、そこに半角でsageと入れてください、こうすれば文字は青くなります
いまあなたはそこが空欄で名前が緑色になっているかとおもわれますスレがあがり荒らされやすくなってしまいます、ぜひご理解とご協力を
年齢制限も守ってない気がする
965 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 06:21:31.63 ID:Nz+MHNcG
気持ち悪いスレだなぁ
age
作品の書き方は好みがあるし、注意書きちゃんとした作品ならばスレが賑わう分投下は有り難いが…エーミールさんは対応とか見てると中学生や高校生にしか見えないな。
ここは年齢制限ある板だから、もし制限未満ならもう少ししてから来てくれ。
967 :
エーミール:2012/02/18(土) 23:02:20.98 ID:1D4IlAxA
わかった!まとめて投下しなければいけないんですね!
968 :
エーミール:2012/02/18(土) 23:04:29.78 ID:1D4IlAxA
まとめて投下しなはれや!っていうことなんですか。ではノベルの続きを
969 :
エーミール:2012/02/18(土) 23:21:29.22 ID:1D4IlAxA
白竜「(なんだよコレ、最高にいいじゃないか……。)」
バチュンバチュンバチュンバチュン!
白竜「アヒィァァァァ」
パチョンッパチョンッパチョンッパチョン!
白竜「イッチゃぅぅぅぅっ!」
ジュパンッジュパンッジュパンッジュパンッジュパンッ!
白竜「さいごっ……、さいごはいっぱいぶっかけてぇぇっ♪」
物体は命令に従い、大量の射精を白竜にかけた。
ドバァァァァァッ!
白竜「んひゃぁぁぁぁっ!」
その後、物体達はそのまま去り、白竜は失神してしまった。彼をよんでも反応はしない。が、その時
「りゅ……、白竜!」
誰かの声がし、白竜は反応した。
白竜「………あれ?」
気が付くと自分は服を着ていて、朝の光に包まれた寝室になぜかいた。あの妄想はどこへ行ったのか……?そう、白竜はあのエッチな夢から覚めた。そしてあのサッカー少年である天馬がそばにいた。
白竜「オレ、何していたんだろ…?」
天馬「もう、白竜ったら!いつまで寝ていたんだよ!しかも変な妄想らしい寝方をして!!」
白竜「え………?」
白竜が見ていたあの夢はもう忘れてしまった……。
白竜「何だろ……、夢でなにしてたっけな……?」
完
乙です
内容は何であれルールを守ればなんでもありです
SSはまとめて投稿してくださいね
エーミールさん乙です
個人的に読みたい物
魔界軍団Zのアラクネス姐さんに食べられる不動、網海、飛鷹
その三人いいかも
攻められてどう変化するか見てみたい
973 :
エーミール:2012/02/19(日) 22:24:39.76 ID:EL5d+lq6
お待たせしました。剣城がキモ男にレイプされて変態になるお話を作ります。
974 :
エーミール:2012/02/19(日) 22:51:02.28 ID:EL5d+lq6
小ネタですが………
剣城「あがっ、やめでくれぇぇ!」
剣城はキモ男に犯され、無理矢理セックスされた。
キモ男「ぐふふ、剣城きゅんもっと気持ちよくなってよ〜♪」
剣城「くっ…、お前には……!」
剣城は歯を食い縛り、悔しがった。剣城はズボンを半分脱がされ、尻が丸出しになった状態で犯される。
ヌブッ、ヌブツ、ヌブッ、ヌブッ
剣城「ぐあっ、あぁっ、くっ!」
ブチョ、ブチョ、ブチョ、ブチョ
剣城「アァッ、アガッ、くっ…!」
キモ男「今度はおじさんのチンコを舐めてほしいな。」
そうすると、剣城のレイプをやめ、キモ男は剣城を無理矢理フェラチオさせた。剣城の喉をチンコで犯す。
剣城「んぶっ、んんっ、んんーっ!」
剣城は虚ろ目になってしまい、確実に変化が起きた。
剣城「(俺、このままだとエロスになってしまうのか……!?)」
フェラをやっている間、チンコが剣城の口から離れ、剣城の口の中が射精だらけになった。
剣城「あぁ………。」
剣城はベロを出すと射精がこぼれた。キモ男「ぐふふ〜♪剣城きゅんってやっぱ変態だね〜!」
キモ男が言ったとたん、いきなりキスをされた。
剣城「んん!?」
キモ男「おじさんの絞りたてのチンコミルクを分けてほしいな……。」
剣城「………。」
その後………
ヌブッヌブッヌブッヌブッ……
剣城「あぁっ、うがっ、はぁっ、んんっ!」
剣城はサッカーソックスだけになり、キモ男のチンコを奥までぶちまけられた。
ジュボォッジュボォジュボォッジュボォッ!
剣城「あひっ、あへっ、キモヂイィッ!」
剣城は完全に洗脳してしまい、クールな顔は、もう崩壊してしまった。
キモ男「ぐふふ♪剣城きゅん大好き♪」
ジュブゥッジュブゥッジュブゥッジュブゥッ!
剣城「アァッ、アヒィッ!チンコビクビクしてるゥッ!」
こうして、セックスしている間に時間がすぎ、剣城の腹はパンパンに膨れた。そのままキモ男は微笑み、剣城を置き去りにしてしまった。顔がぐしゃぐしゃになり、アナルには射精が溢れ、服が散らかった状態で、剣城は失神してしまった……。
女×男も良いよね。
その三人は普段とギャップがあって良いかも。
とりあえず乙
綱海好きだから健康的な攻めとは違う一面興味あるな
天馬秋はおねショタにも天馬攻めにもどっちにもできそう
キャラクター愛を感じられる作品ならどのキャラでも嬉しいや。
ちなみにここってエロ無し作品もOKなのか?
次の方スレ立てよろ
980 :
エーミール:2012/02/20(月) 21:57:18.70 ID:0jvUlwEP
承知しました。
981 :
エーミール:2012/02/20(月) 21:57:48.80 ID:0jvUlwEP
またまた浪川書きます。
982 :
エーミール:2012/02/20(月) 22:31:51.67 ID:0jvUlwEP
>>981 間違えました。白竜書きます。間違えて申し訳ありません。そして今度は肉便器に利用されてるお話です。最初から変態ですのでご注意ください。
983 :
エーミール:
白竜は究極をこえる美しいサッカー戦士だ。しかしフィフスセクター解放後、彼は普通のサッカー少年になってしまった。そして、白竜にはとある秘密がある。その秘密を解禁して真実を導き出すと、白竜は最も恐ろしいことをやっていた………。
それはとあるホテルの事。白竜はそこで、無数の男たちに犯されていた。
白竜「んふぅ、んんぅ、チンコウマぁい…♪」
そう、彼はフィフス解放後、肉便器になってしまったのだ。Tシャツだけの姿でそれを剥ぎ取ったらブラジャーとパンツだけの女装らしき姿になる。そんな彼を無数の男たちが無理矢理襲う。
「白竜きゅん、これでもしゃぶれよオイ!」
「へへっ、白竜きゅんって変態サッカー野郎だなぁ。」
白竜は無数の男たちについてるチンコが好きだった。今日もそれをしゃぶりつく。
白竜「んんっ、んふぅ!」
チュブ、ジュブ、チュボォ……
「んはぁ♪チンコ最高ぉ♪」
白竜がしゃぶっていると、チンコから白い液体が出た。その液体は、白竜の口の中を包みこむ。
白竜「んあぁ……」
白竜は舌を出し、そのまま男とキスをする。
「こいつ、俺とキスしやがって……。いいぞぉ……。」
キスが終わると、白竜はその直後Tシャツを胸が見えるように胴体などを無数の男たちに隠さず見せる。
白竜「これで…、いィ…?」
白竜が微笑むと、男たちは彼に襲いかかる。
「お前の股間が萌えるぜぇ!スン、スン…」
「ピクピクしてる乳首をいじってやる!」
男たちは白竜を犯しまくった。白竜は甘い声を犯しては出し、だんだん虚ろ目になっていく。
白竜「あふぅっ、気持ちいィッ……」
彼は完全に変化が違いすぎる。すると、男は白竜の美しい桃色のアナルに指を入れた。
ズプゥゥ………
白竜「んぁっ…、あぁっ……!」