トリ忘れさんよかったよ
レオがどっちに転ぶのか、どっちかと言えば鬼畜を期待したんだけどw
甘いハッピーエンドもいいね
無知ゆえに健気なショタっ子は萌えるわ
また書いたら見せてね
賢者タイムの力はんぱねぇっすねw乙でございました!
容量あと10kbぐらいだしそろそろ次スレ立てた方が良いんじゃね?
捕完もしなきゃね
まことに豊作なスレでござった
無知で健気なショタを言いくるめて精液処理させるのって
男のロマンだよね
7スレ目で新たな萌えに目覚めました
今更ながら黒執事のショタ坊ちゃんに萌えた
アニメ見て漫画買ったらまさかの失禁シーンに慄いた
純也の続きは勿論のこと、
密かにジョーイの続きも楽しみに待っているのだが…
ショタエロSSサイトを開設しようとしてSSを書いたのですが、結局サイトを作らないまま数年が経ってしまいました
このままお蔵入りにさせておくのも勿体ないので投下させてください
612 :
射精地獄:2010/07/16(金) 08:46:29 ID:ljodhd4d
少年・コウタは、気付くと森の中にいた。
「ここは……どこなんだ?」
遠くの城を眺めながら、コウタは呟く。
自分がどうして此処にいるのか。どうやってこの場所までやってきたのか。
何も思い出せなかった。それが怖くて仕方がない。
森を抜け、城下町と思われる場所に着く。
日本家屋というよりは、中世の街並みだった。
ここがアメリカ村だとかオランダ村だとかいう、海外の街並みを再現したアトラクションというのなら、納得もできる。
しかし、係員も見物客もいない。
人の気配が一切ない異常な光景は、コウタの恐怖心を煽るだけであった。
コウタは城に向かって走り始めた。
もしかしたら城に誰かいるかもしれない。
もしかしたら。そんな確証のない希望しか、縋るものがない。
コウタは夢なら覚めてくれと、心の中で叫びながら走り続けた。
城は、その重そうな門も開けっぴろげで、まるで訪問者を待っているかのようだった。
コウタは多少の躊躇いもあったが、ゆっくりと城内に足を踏み入れていく。
城の中は暗かった。
誰もいないのに灯っている蝋燭が、微かに辺りを照らしているだけ。
まるでRPGに出てくるような落ちぶれた城。
今にもモンスターやゾンビが出てきそうな、そんな印象だ。
「だ、誰がいないのかよー」
恐る恐る呼びかけてみる。
コウタの声が、城の中を抜けていく。
わかってはいたが、返事はなかった。
「オレ、一人だけなのか? やっぱ……」
絶望が込み上げてくる。
コウタの瞳に、涙が浮かんだ。
「少年よ、何を泣いている」
「……え?」
突然、声が聞こえてきた。
驚いて、コウタは辺りをきょろきょろ見回した。
「ここだ」
「え……?」
降ってきた声に、思わずコウタは上を向く。
「なっ……」
驚き声が詰まる。
男が天井に逆さ吊りになって、こちらを見ているのだ。
否、髪や衣服は引力を無視するかのように、そのままの形を保っている。
天井に立っている。そう言い表した方が正しい。
男は、ニヤリとコウタを見て笑った。
ギラリと鋭く尖った八重歯が覗く。
その瞬間、コウタの全身がゾクゾクと寒気立った。
「うわあああ!!」
叫びながら、コウタは一目散に通路の奥の奥へと駆けていく。
どこか部屋に逃げ込もうとドアノブを捻るが、どの部屋も開かない。
「くっ、くそ!」
焦りが滲む。
(次の部屋っ……!)
コウタがドアに手をかけた瞬間、勝手に部屋のドアが開く。
「うわっ!?」
そのまま部屋の中に倒れ込む。
「挨拶もなしに逃げ出すとは、無礼だな」
先程の男だ。
椅子に腰掛け、ワイングラスを片手に、コウタを見ている。
逃げてきたのに、何故自分より先に部屋の中にいる?
コウタはわけがわからない。
グラスに入っているのはなんだろう。
赤ワインに見えるが、血のように赤い。否、血液そのもののように感じる。
そんな想像をしたら、一気に足がガクガクと震えてきた。
立ち上がれないほど、コウタは恐怖に包まれていた。
なんとか部屋を出ようと、コウタは振り返った。
コウタは、唖然とした。
「……なんでドアがないんだよぉ……」
「この城……いや、この土地に迷い込んできたが最後、人間はどうすることもできない。
この地はお前達人間の暮らす世界ではなく、我々魔族の棲む魔界なのだ」
「まかい……?」
「そう。人間界との境を曖昧にして、人間を迷い込ませる。そして気に入ったら、好きにすることができるのだよ」
恐怖に歪むコウタの表情を堪能しながら、男は言った。
「私は、いわゆる吸血鬼だ」
「きゅうけつき……?」
「先程はパフォーマンスであのようなことをしたが、君達人間が想像する吸血鬼とは少々違う」
ヘルネスはそう言うと、グラスを置いて立ち上がった。
そして次の瞬間には、コウタのすぐ横にいた。
驚く間もなく、コウタはヘルネスに引き寄せられる。
「うあっ……」
首筋に噛みつかれた。
しかし痛みはなく、噛まれている部分がじわじわと熱くなってくる。
「やはり少年の血は、処女よりも美味で濃厚だ」
口内で血を転がしコウタの味を充分に堪能すると、首筋を一舐めして、コウタを解放した。
コウタは、力なく地面に座り込む。
「安心したまえ。君が吸血鬼になるようなことはない」
ヘルネスは言うと、口の端から垂れる血を舌でペロリと舐め取り、ニヤリと八重歯を見せる。
「ただ、噛まれた箇所から微量でも私の唾液が体内に入っているのなら、安心はできないがね」
「はあ……はあっ……」
コウタの息が荒くなっている。
噛まれた首筋の熱さが、今では全身が火照るほどにまで達している。
「まあ、命に別状はない」
隣にいたはずのヘルネスは、既に元いた椅子に座っている。
「汗をかいているな。暑いなら脱ぎたまえ。恥じることはない」
全身が熱いだけではない。
コウタは股間を押さえた。
ペニスが、痛いくらいに勃起している。
「脱いでいいといっているのだ。脱ぎたまえよ」
ヘルネスが言う。
コウタの体がぴくんとなる。
まるでヘルネスの言葉に反応したかのようだった。
コウタはパンツごとズボンに手をかける。
脱ごうとするが、鉄棒のように固いペニスが引っかかる。
その光景を、ヘルネスは面白可笑しく眺めていた。
やっと脱げたズボンを投げ捨てると、コウタはゆっくりとペニスに目を向けた。
はちきれんばかりに勃起してはいるが、まだまだ子供の包茎ペニス。
「オレのちんちんが変になっちゃったよぉ……」
「おや、もしかすると性的快感で勃起した経験がないのかね。すると精通もまだか」
ヘルネスは面白そうにそう呟いた。
「握って、上下にこすってみるといい」
状況を理解できずにいるのに、体はヘルネスの言葉に従い、ペニスを握る。
「あっ」
吐息が漏れた。
触っただけで快感が込み上げてくる。
コウタはゆっくりと、手を上下に動かし始めた。
「あっあっ……うあああっ」
三こすり半もしない内に、ぴゅるっぴゅるっとペニスから精液が発射される。
大量の精液が弧を描くように飛び、床を汚した。
「……はあ……はあ……はあ……」
初めての射精に息を切らしながら、コウタは快感に浸っていた。
まだ勃起は治まらない。
コウタはまたペニスをこすり始める。
「あっ、あああああんっ」
また、すぐにコウタは達してしまった。
ペニスからは、一度絶頂を迎えたとは思えないほど多量の精液が撒き散らされる。
二度目の射精でも、コウタのペニスは勃起したままだった。
射精の虚脱感が全身を襲う。
だが、興奮状態は未だに続いている。
コウタは今一度、ペニスに手を伸ばした。
「っ!?」
今度は、触れただけで射精してしまった。
「あっ、うああっああっ」
びゅくびゅくと精液が吹き出す。
止まる気配がない。
「なんれぇぇぇ、あっ、あああああ」
言葉にならない喘ぎ。
精液は止まることを知らない。
「我々吸血鬼の唾液に含まれる成分は、人間に対して少し特殊でな。
傷口から入った唾液の成分を肉体が猛毒と認識し、死に直面したと思い込む」
「そして生存本能が働き、死ぬ前に種を残そうと、精子を作り続ける」
「あうっあうぅぅぅぅ」
「それに加え、唾液の成分の中には性的興奮を高める作用もあるのだ。触らずして射精できるほどのな」
「はうんっ、はっ、あんあああっ」
もうヘルネスの話など聞こえてはいないのだろう。
止まらない射精に、コウタは気が狂いそうになっていた。
「唾液の成分が体内で無毒化するまでは、まだ少々の時間があるな。それまで、射精は止まらんよ」
ヘルネスは被虐的な笑みを浮かべた。
ゼリーのような濃い精液が大量に、コウタの全身と周囲の床にまとわりつく。
精液特有の臭いが辺りに立ち込め、快感の中にいるコウタを余計に興奮させた。
体内で無毒化するまで。
それはいつまでなのだろうか。
射精は、止まらない。
以上です
ありがとうございました
次スレたてやってみて良い?
ぜひおながいします
>>616 いいねGJ
萌えた
遅レスすまんが、トリ忘れさんは初期の先輩後輩シリーズみたいなリョナっぽいのがすきなんだけどなぁ…
立てましたー
>>612 GJっす!
ほんの少し体液取り込んだだけでショタが大変なことになるなんて
なんてステキな世界感なの・・
この後いろいろ手ぇ出されて更に大変なことになってるコウタくんとか見てみたいw
>620
流石に似たようなシチュの作品を連続で書くことはなかろうて
最近の投稿だって、作品によって違った毛色を出そうと苦心している感じだし。
>616
GJ!快楽に溺れる描写がたまらんほどエロいっす
純也とベネドのは、やっぱあっちよりこっちの拷問系の方が好きだなぁ
繰り返し読んでしまう
>>628 探せばみつかる。俺もこっちのが好きだけど。
トリ忘れはサイトでも作ってそこで書き散らしてろ。長いし不快だし萌えないし。自分が明らかに特殊な趣向の持ち主だってわかってる?
不快な作品でもとりあえず適当に褒めとけよ。
あんまブッ叩いてると好きな作品書く職人まで恐れ戦いて逃げちまうぞ。
お前が不快だと思ってるものが好きな人もいるんだよ
自分の意見だけで何でも通ると思うなよ
トリ忘れって嫌われてるんだね(・∀・)ニヤニヤ
嫌ってる人もいるし、好きだって人もいるってことだな
あんだけ濃い文書けるというのは素直に凄いと思う
変なの湧いてる
夏だな
トリ忘れ氏に関しては年中でしょ
俺は好きな方だけど、嫌いな人はとことん嫌う作風だし
トリ忘れ叩きはもう名物みたいなもんで「うぜえなぁ」以外に何も思わんけど、一体どんな層の奴が嫌ってるのか普通に興味あるな。
個人的に氏の作風はあまり好きな方ではないが
他の作者と比較するような褒め方する読者が居ないなら、スレの方向から外れていないなら
作品が好きな人のために投下してもいいじゃない
どんな層って決めうちじゃなくばらけてるだろうな
ここのショタ好きも嗜好が細分化してるし
好きな奴がいれば嫌いな奴もいるだろ
俺は嫌ってないが萌えが合わなくて飛ばしてる
万人に好かれる作品書けたらこんな所に書いてないんじゃないか?
「貴方の作品はマジグロいので、他の所で投下してくれます?」って何度も頼んでいるのに完全無視。
高級料亭でウンコ食ってる人間にみんなが迷惑してるのに
「ウンコが好きな人もいる。嗜好は人それぞれ」とか言い擁護する。
マジキチ。
まぁ俺はトリ忘れの作品が好きだから、万が一アンチのヤツらのせいで投下されなくなったりするのは非常に迷惑
そんなに嫌ならスルーすればいいと何度も言ってるのに学ばない低能って…
今も昔も信者が一番ウザいわ
スルー推薦してる本人はまずスルー出来ていない訳で…
>>641←例えばコイツw
NGすればいいだけじゃね?
どうでもよかとか
うめうめ
梅
保管作業は?
誰かがやらねばな
やらねば
ワーネバ
ぽいぽいぽい
ワーネバはショタの成長の速さが恐ろしい作品だった