強制喫煙シチュ

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1名無しさん@ピンキー
相手の男に強制的に喫煙させられてしまうシチュエーションなんてどうでしょ。
女の子の年齢や肩書きは自由です。
人妻が何度もレイプされて相手の男に強制的に喫煙させられてしまい、何度も吸わされるうちに大嫌いだったはずなのに煙草を手放せなくなってしまい、いつのまにかヘビースモーカーに…煙草の匂いをどうやって旦那にごまかすのか悩む日々

小学生の女の子が近所のお兄さんにエッチと煙草を教えられ、だんだん嵌っていってしまうなど

煙草など吸いそうもない女性が嫌煙家からヘビースモーカーになっていく小説をお願いします。
オリジナル、二次どちらでも構いません。
2名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 05:48:23 ID:EgeZjbab
これはまた珍しいというか斬新というか
おもしろいシチュだ
喫煙フェチ+悪落ちみたいな感じだろうか
嫌いじゃないぜこうゆうの
3名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 09:51:32 ID:qyulV3ZS
「けほけほっ・・・もうー!このお店煙草臭いわよ!禁煙席ないの?じゃあもう帰りましょうよ。」
「え!?だってもうこの店しか空いてないよ?ほら、煙草吸っている席から離してもらうからさ。」
「いやよ。あたしが煙草の匂い大嫌いなの知っているでしょっ?ね、帰りましょ。お昼ならコンビニで買って車で食べればいいじゃない。」
「そうだな、そろそろ道も混み始めるし、そうしようか。」
「ふふっ、ごめんなさいね。あたしの我侭で。」
「良いよ、帰りは長いんだ。明日は仕事だし、この子も学校あるしな。早目に帰るに越したことはない。しかし、君の煙草嫌いも筋金入りだね。」
「だって、煙草って臭いし、煙たいから嫌なのよ。あなたが煙草吸わない人で本当に良かったわ。」
「おいおい、僕と結婚したのはそれだけの理由かい?」
「あら、もちろんそれだけじゃないわよ。たくさん良い所があるからあなたのことを大好きになったのよ。」
「はいはい、ママ、パパ、娘の前でいちゃいちゃしないの。」
「良いじゃない〜ねーあなた。」


私は結婚して12年になる37歳の専業主婦です。
優しい夫と10歳の可愛い娘に囲まれて幸せな生活を営んでいました。

そう、あの日までは・・・
43:2010/03/23(火) 09:53:35 ID:qyulV3ZS
こんな書出しではじまめますが、いかがですか?
需要あれば、遅筆ですが書いて行きたいと思います。
5名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 13:47:24 ID:6u/OWkXI
続きが気になるのう!
63:2010/03/23(火) 13:58:30 ID:u3Wtf84/
ある日、私たちの住んでいるマンションの部屋の隣に新しく引っ越して来た人がいた。
年齢は若く、見た目は軽薄そうな印象を受けた。
私たちがこのマンションに引っ越して来た時にはお隣にはきちんと挨拶に行ったものだが、隣の若い人は挨拶に来ないどころか、廊下ですれ違っても挨拶すらしなかった。そして何より最悪なのが、すれ違う時に漂って来る強烈な煙草の匂いだった。

「最近の若い奴にありがちな他人と関わらないような奴なんだよ。気にするな、こっちもお隣さんと関わらなければいいんだしさ。」
「でも、あたしのこと舐め回すような目つきで見てくるし、何よりもすっごく煙草臭いのよ?サイアクよ・・・」
「はははっ、煙草臭いのは通り過ぎる時だけだし、見てくるのも気のせいじゃないか?」
「いいえ、目つきが嫌らしいのよ。」
「まだまだ君もイケルってことだよ。もしかしたら挨拶したいけどできなくて恥ずかしがっているだけかもしれないし。」
「もー、あたしは真剣に悩んでいるんだからね!」
「わかったわかった。」

そして、ある日洗濯物を干そうとベランダに出た時だった。サッシを開けた途端に強烈な煙草の匂いが部屋の中まで入って来た。

「もう、我慢できないわ!文句言ってやるんだから!」

そうして、私は隣に文句を言いに行った。
呼び鈴を鳴らすと気怠そうに男が出て来た。

「あなた、うちにまで煙草の煙が来るじゃない!洗濯物が干せないわよ!それに毎晩夜遅くまで騒がしいのよ!」
「あ?何言ってんの?おばさん。あんたんちで煙草吸ってるわけじゃないし。かまわねーじゃん」
「何を言ってるの?常識ってものがあるでしょう。」

「おーい、なにやってんの?早く戻ってこいよ。」
「わーったよ、すぐ終わらすからよ。」
「ちょっと、聞いてるの?」
「うるせーなあ、そうだ、前から思ってたんだけどさ、あんたイイ体してるし、顔もカワイイよな。なあ、そんな怒ってないでさ、ちょっと俺らと遊んでかない?」
「な、なにを言ってるのよ!ふざけないで。とにかく、煙草を吸うなとは言いません。常識の範囲内にしてって言っているの。」
「へーへーわかりましたよ。」

そして私は自宅に帰って行った。
73:2010/03/23(火) 22:59:59 ID:zmTZWZN/
なんか、主人公のモノローグが統一感が無かったですね。すみません次から気をつけます。
さて、本編


私がお隣に文句を言ってから騒がしいこともなくなり、隣から煙草の匂いも漂って来なくなりました。それどころかすれ違うたびに挨拶をするようになったのです。

「いいことじゃないか。彼らもまだ若いんだ反省したんだろうよ。」
「そうだといいんだけど・・・」
「まあ、次になんかあったら管理人に言えばいいさ。」
「そうねぇ」

こうして日々の生活に平穏が戻ってきたころでした。

ピンポーン

平穏を破る呼び鈴が鳴ったのです。

「はい、どちら様?」
「あ、すみません、隣の者ですが。」
「何のご用ですか?」
「あの、僕たちあれから話し合いまして、あの時の行動は不味かったかなとおもいまして、そのお詫びの品をお持ちしたんです。」
「あら、ありがとう。今手が離せないからドアの前にでも置いておいてくださるかしら。」
「いえ、それでは僕らの気持ちが収まらないので、是非直接お渡ししたいです。すぐ済みますので。」
「そう?わかったわ。ちょっと待ってね。」

そうして、ドアを開けてしまいました。

「お邪魔しまーす。」
「ちょっ、ちょっと!なに?うちの中まで入ってこないでよ!」
「いやあ、綺麗な部屋だなあ。同じ間取りとは思えねーや。」
「あんたたち、反省したんじゃないの?!」
「反省したよ。あんときさっさとすれば良かったなってさ。あんたを間近で見たら興奮がおさまらないんだよ。」
「お金?お金なら無いわよ!」
「あほか、金じゃねーよ。あんただよあんた。」
「え?あたしになんかしたら大声を出すわよ!」
「あんたも知ってるだろう。このマンションには防音室があることくらい。そこでやんだよ。」
「ひっ!こ、殺さないで!」
「殺しやしねーよ。おら、こい!」
「いやあ!」
「でっけえ胸だなあ、これで旦那も喜ばせているのか?」
「いやっさわらないでっ」
「カワイイ顔してるのに体は嫌らしいよなあ。旦那は羨ましいよ。」

そして私は裸にされて防音室のピアノの足に両手を縛られてしまいました。

「ごめんなさい、ごめんなさい。もうあなたたちに文句なんて言わないから!」
「勘違いすんなよ。文句言われなくてもあんたと犯りたいと思ってたしさ。ここまできたら楽しもうぜ。」
「いやああ。許してえ!」
「そうだあんた、煙草が嫌いだったよな。こんな旨いもんを嫌いだなんてかわいそうだよな。ほら、吸ってみろよ。」
「誰がそんなもの吸うもんですか!」
「あんた、まだわかってねーなあ。あんたには決定権はねーの。俺のいう事が絶対なんだよ。ほら、咥えさせてやるから。」
「いやああ。げほげほっ無理よ!」
「ほらほらちゃんと咥えておかないとあんたの胸に煙草が落ちて火傷するぜ。」

こうして、私は人生で初めて煙草を吸ってしまったのでした。

83:2010/03/23(火) 23:40:23 ID:zmTZWZN/
「げほげほっけほっ」
「さてと、そろそろこっちが楽しむ番だ。」
彼は私の胸をもみしだき、時には乳首を吸っていました。片手は私の女性器に這わせていました。当時は認めたくはありませんでしたが正直なところ最近は夫ともあまり肌を合わせていなかったせいか、彼の巧みな指遣いに感じ始めていました。
感じ始めるころにはもう煙草を一本吸い終わる頃でした。

「お、まんこすごいトロトロじゃねーか。さては旦那としてないな。どうなんだ?」
「あなたには関係ないでしょ!さっさとすればいいじゃない!」
「図星の癖に。まあいいや、お許しがでたところで挿れるとしますか。」
「くっ」
私は中に入ってくる瞬間、涙が溢れかえってきました。
「泣くほど感じるってか?」
「んっ、そんなことあるわけ、んっ、ないじゃない!悔しいのよ!あんっ」
「そうかいそうかい。でも、あんたの中気持いいな、直ぐにでそうだぜ。ほっほっほっ」
「あん、んっ、んっ、はんっやっんっ、は、早くイッテ、よぉ」
「わかったわかった、イクから受け止めろよ。」
「ま、待って!外に、外に出してぇ!」
「やーだよ。もったいない。うっイクぞ!」
「いやああ!」
ドクッドクドクドクッ!

私は人生で二人目に体を許してしまっただけでなく、胎内で男性の迸りを受け止めてしまったのです。

彼は、終わるとまた私に煙草を吸わせました。
そして、四つん這いで一回、私が上になって一回、最後に正常位で一回しました。
最後の正常位でははしたなくも大きな声で喘いでしまい、何故か自然に私から彼に唇を合わせてしまいました。当然、毎回終わると煙草を吸わされました。

「おい、もう俺は疲れたから後はお前等好きにしていいぞ。あと、一回終わったら煙草を吸わせてやれよ。」
「え、お、終わりじゃないの?」
「当然、あいつ等のチンコ見てみろよ。ありゃ俺が止めたら俺が殺されるわ。」
「やった!も、もう我慢できなかったんだ!」
「いやぁああ!」

こうして、私は5人程の男達にかわるがわる犯されてしまいました。もう当たり前のように中に出されてしまいました。

終わるころには煙草をむせずに吸っている私がいました。

「じゃ、俺ら帰るけど今回の全部写真とビデオに撮っているから、ばらしたらどうなるかわかるよね。」

私にはもう答える気力は残されていませんでした。

「そうそう、俺らがいつでも出来るように、パンツは履かないでおけよ。俺らが声かけたらすぐに股開け。逆らったらどうなるかわかるよね。」
「ひっ!」

こうして私は普通の専業主婦としての生活に終止符が打たれたのでした。
93:2010/03/23(火) 23:44:09 ID:zmTZWZN/
取り合えず、まだ続きますがひとまず今日は終わりです。

んー需要あるのかなあw
10名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 05:35:25 ID:hgu2i69v
面白いとは思うが、煙草である意味が分からない
せめて薬物やら宗教やらで依存症にさせて〜・・・とかってネタならまだ分かるが、煙草をどうやってエロに絡ませる気だ?

煙草は中毒性も薄いし、煙草嫌いが吸わされてもケムたいだけじゃないか
俺自身煙草は健康の為に吸わない事にしてるからイマイチ良さが分からんのだが、煙草を吸うとエロくなったりするのか?
11名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 09:14:29 ID:fnrtLmvX
>>10
煙草なんて吸いそうもない清楚な感じの女性が吸うのがいいんじゃないか。
ギャップ萌えだよ
12名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 09:52:22 ID:hgu2i69v
>>11
不潔感しかねーよwww

そういえば狂乱家族日記のネコミミも吸ってたな
え?ひょっとしてそういうのが今の萌えなの?もしかして俺が間違ってたのか?
13名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:17:05 ID:iIemWaZj
>>12
萌えなんて人それぞれだろ?
たとえば、俺はメイドとか全く萌えないしw
フェチ板に喫煙女性に萌えるスレってのもあるしな。
143:2010/03/24(水) 11:27:08 ID:w/WwU2WN
あれから私の生活は一変してしまいました。
毎日のように隣から彼がやって来て私は彼の部屋に連れて行かれました。
彼の部屋はいつも煙草の煙が充満していました。

「あんた、よっぽど欲求不満だったんだな。すごい感度いいぜ。」
「嘘、か、感じてなん、か・・・んっ、やんっないわ、よっ」
「誤魔化さなくてもいいぜ。最後には大きな声で喘ぐし、まんこも俺が触る前からぐちょぐちょだしな。」
「そ、んなことないわよ!」

しかし、彼の言う事は事実でした。うちの呼鈴が鳴ると、子宮の奥がズキンと疼くのです。
そして、彼の部屋に行くと夕方近くまで犯され続けるのです。当然、一回終わる度に2本から3本も煙草を吸わされました。
今では彼といる間だけで10本以上は吸わされます。

こんなに吸わされてましたが、決して自分から煙草を欲しいとは思えませんでした。
それがいままでとは違う状況が起きたのです。
ある日、家族で買物に出掛けた時でした。
ふと、喫煙所の前を通り過ぎた時、喫煙所の扉が開き中の煙草の匂いが外に出て来たのです。
すると、私はあろうことかその匂いにうっとりとしてしまい、子宮がズキズキと感じ始め、私のアソコが熱を帯びて来たのです。あっという間にアソコからイヤラしい液が溢れ出し、夫と娘の前だというのに、膝の近くまで液が垂れてきました。

(そんな、何で?家族の前なのに・・・)
「どうしたんだい?」
そんな、狼狽している姿を見て夫は私の顔を覗き込みました。
「な、何でもないの。ちょ、ちょっとトイレに行ってくるわね。先に行ってて。あとから追い掛けるから。」

そうして私はトイレに行き、濡れてしまったアソコを拭き取っていましたが、ますます液は溢れ出るばかりで、いつの間にか私の持っていたトイレットペーパーはぐちょぐちょに濡れてしまい、もどかしくなった私は、直接指で触り始めてしまいました。
しかし、触れば触るほど切なさは増すばかりで体の火照りは収まりませんでした。

「あたし、どうなっちゃったの?」

「そうだ、煙草・・・」

私はふらふらと何かに取り憑かれるように煙草とライターを買ってしまいました。
煙草を初めて買う時、アソコの疼きは最高潮でした。

奪うように煙草を受け取り、慌てて喫煙所に入り煙草を吸い始めると、信じられない事に連続で軽くイッテしまったのでした。
私は顔を真っ赤にしてイク度に軽く震えてしまったので、喫煙所にいた他の人は私の事を不審に思ったかもしれません。

こうして、私は自分から煙草を買うようになってしまったのです。

私は家族がいない時、自宅のトイレで煙草を吸いながらオナニーをするのが日課になってしまいました。当然、彼との逢瀬は続いていたのでその時にも煙草は吸いまくっていたので、多い時には3箱くらい吸う日もありました。
15名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 16:11:48 ID:wc4oSXEq

嗚呼・・・

まさか、ここで中断されるとは思わなかったwww

寝取られスキーとしては続きが気になる気になるw
16INHUMAN:2010/03/25(木) 18:01:12 ID:XUHG6xOA
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
17名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:29:00 ID:4fipY5ru
>>16
ナイス!ナイス!
183:2010/03/26(金) 05:08:55 ID:zFeKrUSo
「なあ、最近うちの中変な匂いしないか?」
「そう?あたしにはわからないけど。」
「ママはいつも家にいるからわからないんじゃないかな?うーん何と言うか、煙草臭いんだよなあ。」
「んもう、じゃあまたお隣さんね!また文句言ってやるから安心して。」
「そうかい?じゃあお願いするよ。」

匂い消しは十分していたつもりでしたがとうとう誤魔化しきれなくなってきました。
すっかり私は煙草が手放せなくなっていたので、吸う場所を考えなくてはなりませんでした。

「そうか、それで俺んちに来た訳だ。しかし、今隣に旦那がいるんだろ?大丈夫か?」
「マンションの会合があるって出たから多分大丈夫。ふーー、もう煙草我慢するなんて耐えられないわ。ちょっと、触らないであたしは煙草だけ吸いに来たんだから。」
「そんな事言って、ここはもうトロトロじゃねーか。」
「あん、もうあんたなんか大嫌いよ。チュッ はぁん。イヤラしい貴志の煙草臭い息で感じちゃうの。」
「桜子の息も最近はすごく煙草臭いぜ。俺は煙草吸う女が大好きだから、すごく興奮するよ。」
「ふふふ、貴志は何人の女性を煙草漬けにしたのかしら。」
「そうだなあ。俺は小五で吸い始めて・・・俺と付き合った女はみんな吸い始めたからなあ。」
「ねえ、もう我慢出来ないの、ほら貴志に言われた通りあれからずっとノーパンなのよ?ほらさっきからあたしのおまんこ開きっぱなしなの。入れてぇ。」
「すっかり淫乱になったな。桜子のまんこも煙草臭いぜ。ほら、お待ちかねのチンコ入れてやるよ。」
「あぁん、貴志のチンコ素敵よぉ。奥まで激しく突いてぇ!」
「ほら、ほら、どうだ感じるか!くっ、壊れるくらい突いてやるよ!」
「ぁん、すごぉいセックス好きぃチンコ好きぃ!」
「煙草も好きか?!」
「煙草はあたしを狂わせるから大嫌いよぉ。」
「嘘つけ!ほら、好きか?煙草は好きか?」
「大好き、煙草も大好きぃもう煙草なしなんて考えられないぃぃ!イックゥ!イクイクイク!早く貴志もだしてぇ!」

ドクッドクドクドクッ!
ビクッビクビクッ!

「はあ、はあ気持ちよかったわ・・・シュボッふう・・・はぁ終わった後の煙草は最高だわ。」

「ああ、最高だ。なあ、ここまで煙草に嵌っているともう誤魔化しきれないんじゃないか?」
「もう、ばれてもいいわよ。こんな美味しいもの、手放すなんて出来ない。大丈夫、貴志との事は言わないから。」

「そうだ、あいつらは最近どうだ?」
「あいつら?ああ、貴志のお友達の事ね。時々買物に行ってると声かけられるから近くのトイレとかでセックスしてるわよ。でもやっぱり貴志が一番気持ちいいわ。」

「はははっ、桜子が満足するまでやるように言っておくわ。」

私はもう戻れない所まで来てしまったようです。
最初は私の痴態を晒されたくないという気持ちから嫌々彼らの誘いに乗っていましたが、甘美なセックスと煙草から離れられなくなってしまい、煙草の匂いを感じるとところ構わず発情していました。
さらに私は、夫の真面目過ぎる性格にストレスを感じるようになり、ストレス解消するために煙草の本数は増え、私の方から貴志たちにセックスを誘うようになりました。そして貴志たちのような不良に心惹かれていくようになりました。

193:2010/03/26(金) 09:59:15 ID:4b/SWUC/
「明らかにおかしい。最近部屋が煙草臭いし、君からも煙草の匂いがする。」
「そうかしら?」
「まさかとは思うが煙草なんて吸ってないよな?」
「そんな事ある訳ないじゃない。」
「本当か?実は悪いと思ったんだが、君のバッグからこんなものが出て来たんだ。」

そう言って夫はテーブルの上に私の煙草とライターを出しました。

「!、ごめんなさい、実は最近マンションの会合で知り合った主婦の人と仲良くなったんだけど、その人がすごい煙草吸うのよ。
それで昼間にその人がうちに遊びに来るようになったんだけど、うちでも吸うから煙草臭くなったんだと思う。
それで、その煙草はうちに忘れていったから私が預かってたの。
誤解させちゃったわね。」
「そうか、しかし人の家で吸うなんて失礼なやつだな。
友達付き合い考えた方がいいんじゃないか?」
「最初は私も嫌だったけど、もう慣れちゃったわ。
最近では煙草の匂い気にならなくなったもの。」
「そ、そうか。
しかしなるべくならうちでは会わないで欲しいな。」
「そうだ、煙草返して来るわね。」
「お、おい、まだ話しは・・・」
「ふーー、ついにばれちゃったかぁ。
もう誤魔化せないわね。次何か言われたらカミングアウトしようかしら。」

私は貴志の部屋に夫へのストレス解消をしに行きました。
貴志はいませんでしたが、部屋には何人かの男と、ここで知り合った主婦友達二人が来ていました。
そして、お酒や煙草を吸いながら夫の愚痴を話しました。
そして、いつのまにか誰からともなく私の体を触ってきてみんな服を脱ぎ始めました。
別の女性は既に男の子に股がって激しく腰を動かしていました。
その友達の中には見た事ない人もいましたが、私は特に気にせず裸を晒しました。
私は貴志たちに犯されてから彼らの友達、友達の友達、と数えきれない男とセックスをするようになっていました。

そして、ずっと貴志は帰ってきませんでしたが、彼ら彼女らと夜遅くまで乱れました。
また、今までの私ではありえませんでしたが、女性とも体を舐め合いました。


しばらくすると、やはりと言うか、夫に煙草を吸っている事がばれてしまいました。

離婚をされると思いましたが、逆に別れないでくれと泣かれてしまいました。

夫の事が情けなくなりましたが、何はともあれこれで夫公認で煙草を吸えるようになったのです。

その日を境にタガの外れた私は夫や娘の前でも絶え間なく煙草を吸うようになり、
夜は煙草友達の家に遊びに行くと言って出て行くようになりました。

そして、日に日に私は貴志好みの姿になって行きました。
服は派手になり、髪は金髪に染め、耳にはピアスを開けるようになりました。
夫には主婦の煙草友達からアリバイ連絡をしてもらい、一応信じてもらってます。
20名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 11:49:55 ID:JTzA6nux
GJ! どストライクだぜ!
21名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 23:29:37 ID:tshFHOV4
続き読みたい
22名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 00:42:41 ID:0P2xwc3o
続き希望
23名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 13:57:14 ID:Uv3K/KVf
GJ!
これで終わり?
243:2010/04/18(日) 00:11:08 ID:qLndHAay
ごめんなさい、規制で書き込めませんでした。
なんとか携帯から書き込もうとしています。
しばしお待ちを
253:2010/04/18(日) 00:18:12 ID:qLndHAay
私が貴志に襲われてからほぼ一年が過ぎました。
最初は嫌でしかなかったセックスも、煙草を美味しいと感じるようになってから煙草とセックスが切り離せなくなってしまいました。
もはや私は煙草とセックス無しでは生きていけません。
この頃ではセックスしない日があると落ち着かないくらいです。
そして最近では、貴志が私の事を仲間に言っているためか、一人で町中を歩いていると、よく知らない人から声を掛けられるようになりました。
いかにも悪そうな不良っぽい男の子に声を掛けられるとすぐに感じ始めてしまい、誘われるまま近くの公園などのトイレでセックスをしています。
また、時には逆に私の方から不良っぽい男の子を誘うこともありました。
こういう事をしているものですから、避妊なんてしません。全て私の子宮で精子を受けとめています。
そのため、この一年で3回も妊娠、中絶を繰り返してしまいました。
最初に妊娠した時はさすがにショックでしたが、快楽漬けの体ではセックスをしないという選択肢は考えられませんでした。また、子宮に感じる精子も大好きですので、避妊もあり得ませんでした。
3回目の妊娠の時には、さすがにこれ以上妊娠しては大変だと思い、子宮にリングを入れ、念のためにピルも飲むようになりました。
そして私は毎日のように子宮と胃に精子をたっぷり溜めて夫や娘と接していました。
そのままでいると家族の前でおまんこから精子が垂れてきてしまうでナプキンを使っていましたが、とても追いつきませんでした。
そこで精子を垂らしてしまわないように家族の前だけではバイブをおまんこに挿入して栓をし、その上からショーツを履くようになりました。
このような生活をしているものですから、家事が疎かになっていきました。
その度に夫からは浮気を疑われましたが、貴志の関係の主婦友達にアリバイを作ってもらっていました。
これは後から聞いた事ですが、その友達の一人がなんと私の夫を誘惑して何度か関係を持ってしまったとのことです。
そのためかはわかりませんが、ある時期から全く私に浮気を追及をしてこなくなりました。後ろめたかったのでしょうか?
私はこうした煙草と快楽の日々に甘え、楽しんでいました。
263:2010/04/18(日) 00:21:22 ID:qLndHAay
近頃では貴志たちに対しても余裕が出てきたのでしょう、年上であるという気持からか彼らの要求よりも私の要求を主張するようになりました。
この頃には私はレイプされた可哀想な被害者で、仕方なく性奴隷をやらされているという立場ではなく、すっかり彼らのセックスフレンドという意識になっていました。
こうした快楽に溺れるある日の事です。
娘が林間学校に行っていて夫婦二人きりの夜でした。
私は夕食後の煙草を楽しんで、特に夫との会話もなく過ごしていました。
なぜか一週間ほど誰からも誘われず、私の方から誘っても乗ってこない事が続いていました。
しばらくセックスが出来ない日々が続いて、私は欲求不満で悶々として煙草を吸いながらおまんこをビショビショに濡らしていました。
ちょうど5本目の煙草を吸い終わろうかというときです。
不意に玄関のチャイムが鳴りました。
夫が玄関までいき、ドアを開けようとしたときです。なんと貴志たちが仲間を引き連れて部屋の中まで入ってきたのです。
27名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 07:26:50 ID:clyz9tB0
超GJ! wktkがとまらん。
28名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 08:54:28 ID:A/AzrZLC
久々の再開でさらにGJ!
29名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 19:49:42 ID:gzBtkz9W
煙草の何が良いんだかな…喫煙者の姿を見ると腸が煮えくり返るぜ
30名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:08:08 ID:Nn75dEZ6
>>3
女に喫煙なんかさせんじゃねぇよ人間のクズ!
31名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 00:53:56 ID:jZkPnfi8
たばことビッチは良く合う
32名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 15:47:52 ID:AaECyBOX
たばこはDQNの象徴
33名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:28:42 ID:uD3j7dIv
続きよろしく
34名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 23:54:20 ID:aUcNTwFj
そろそろ来るかな〜
353:2010/05/09(日) 21:43:50 ID:HbllshCv
「な、なんだ君達は!」
「夫婦水入らずのところすみませんね。ちょっと奥さんに用がありまして。」

そう言って貴志は私の肩を抱きよせました。
「桜子から手を離せ!うちの家内に何の用があると言うんだ。
!?お前、隣の奴だな?!」

「そう言えば、ご主人にはちゃんとご挨拶してませんでしたね。
俺はご存知の通り、隣に住む篠田貴志と言います。
これから長いおつき合いになると思いますのでよろしく。」

「なにを言ってるんだ!け、警察を呼ぶぞ!」
「これから面白いものを見せるから、ちょっと口を出さないで見ておいてよ、おっさん。」

貴志が仲間の方に目をやると、仲間が夫の方に近付いていきました。
「やめて!夫には手を出さないで!」
「桜子は黙ってろ!」
「ひっ!」
最近はおとなしくしていた貴志が最初の時のような威嚇するような口調で私の事を怒鳴りました。
構わず私は叫び続けましたが、私の叫びも虚しく、夫は男達に取り押さえられ、殴られ始めました。

その間、私は貴志に抱き寄せられ、乱暴にキスをされ、体をまさぐられました。

「や、やめて!夫の前で!」
「桜子は何時から俺に逆らえるようになったんだ?あんた、自分の立場忘れたんじゃないか?
俺らがあんたの体を求めれば、何時でもどこでも股開けっていっただろ?」

「そうだ旦那がうるさいから、良いものをやろう。」
「な、なにを、あんっ」
貴志が私のスカートを捲ると履いているショーツを剥ぎ取り、バイブを抜き取りました。
「このバイブすごいベチャベチャに濡れてるじゃねーか。こいつをあいつの口に入れて黙らせろ。」
貴志は私の中に入っていたバイブを仲間に言って夫の口にねじ込みました。
「久々の愛する妻のエロ汁だ、旦那さんも嬉しいだろう。」
そうしている間も、夫はなにやら叫び続けていましたが、いつの間にか叫ばなくなり、ぐったりしていました。

「んっ、や、やめてぇ、死んじゃう。んんっ」
「殺しはしねぇよ。そんな事言いながらも、桜子のマンコはもうぐちょぐちょじゃねーか。ひどいなあ、自分の旦那がボコボコにされてるのに。」

そうです、私はこんな状況にも関わらず感じていました。
セックス漬けになっていた日常から私はすぐに感じてしまう体を呪いました。
しかし、気持ちとは裏腹に私は貴志のおちんちんを求め始めていました。
夫はほとんど動かなくなりましたが、時々ピクッと動くので気絶しているだけだという事がわかりました。
気絶している間に夫は裸にされピアノに縛りつけられてしまいました。

貴志は相変わらず時折キスをしながら私の体を触り続けていました。
しかし、貴志は私の体を愛憮するばかりでなかなか挿入しようとしません。
夫に暴力を奮っていた男たちもいつのまにか貴志と一緒になって私のことを触っていました。
複数の男たちに触られているうちに私は何度か軽い絶頂を迎えてしまったのです。
そして次第に私の方から男たちを求めるようになっていきました。
36名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 16:11:40 ID:IwuC4tSc
GJ!
37名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 17:10:30 ID:j5eR7o8p
イイヨイイヨ
383:2010/05/11(火) 03:20:34 ID:QOSffYKX
夫の事を忘れ、行為に夢中になっていると、仲間の一人が貴志に耳打ちしました。
すると、貴司は私の体から離れました。
「あん、何処いくの?」
ふと貴志の歩く方向を見ると、口にバイブをねじ込まれたままの夫が涙を流しながら私の方を見ていました。
何時気がついたのでしょうか。私の痴態を何処から見ていたのでしょうか。
そういう事を考えると、途端に正気に戻っていきました。
「おはようさん、今から面白いものを見せてやるからそのちっこいチンポおっ立たせたまま楽しみにしてな」
見ると、なんと夫はこんな状況にも関わらず勃起していました。
久々に見る夫のモノは貴志のおチンチンと比べるととても小さく見えました。

「ほら、俺に跨れ。」
貴志は私を引きずるように立たせると、夫の方にお尻を向けて貴志の上に跨らせました。
すぐに貴志は突き入れてくると思いましたがおチンチンで私のオマンコとクリトリスを撫でるだけでなかなか挿入しようとしませんでした。
何度も何度も撫でられているうちにオマンコの奥からどんどん愛液があふれてきました。
私はついに我慢できなくなり、
「ああんっ!あ、あなたごめんなさい!も、もう我慢出来ないのっ!んんっ」
そう言って、自分から貴志のおチンチンをずぶずぶと入れてしまいました。
こうなるともう止まりません。
「んあああっ!イイっ!気持ちイイっ!!奥まで届くぅ!」
貪るように私の方からお尻を動かして貴志のおチンチンを味わいました。
ジュップジュップと淫らな音と私の喘ぎ声だけが部屋に響き渡っていました。
そしておチンチンが入ったまま、近くにいる男のおチンチンを自ら口に咥え込みました。
「ああっ、おチンチン美味しいっもっと、もっと欲しいのっ!」
「桜子、イクぞ!何処に欲しいんだ?」
「なか、中よっ中にちょうだい!」
私はより一層激しく腰を動かし、射精を促しました。
貴志がイク瞬間、射精を奥まで感じるために、深く腰を落としました。
ビュクビュクッドクッビューッビューッ
貴志がいつもよりも大量に濃い精液を射精しているのを感じました。
「お、俺もイクぞっ!」
「イイわ、飲ませてっ」
そして私がしゃぶっていた男も射精しました。
「おい、桜子、旦那が勃起してて可哀相だから出してやれよ。」
「え、でも・・・」
「いいから、これが最後の夫婦のセックスになるんだから、最後の記念だ。」
「う、うん」
私は夫の方に近づいていけきました。
「あなた、ごめんなさい。あたしこんな女になっちゃった。苦しいよね、許してなんて言わないわ。せめてあたしで気持ちよくなって。」

そう言って私が夫のおチンチンに顔を近づけたときでした。
ピュッピューッ
夫は私が触れる前にイッテしまったのです。
私はびっくりしてしまいましたが、なんとかまた立たせてあげようと擦ってみましたが何時までたっても立つことはありませんでした。
貴志たちはその姿に大笑いしていました。
私も次第に可笑しくなってきて思わす吹き出してしまいました。

その後は、貴志たちと朝までセックスを楽しみました。
私は夫に見せ付けるようにオマンコを拡げて精液を夫の前で垂らしました。
段々その行為がエスカレートしていき、わざと夫に精液を垂らしたり、男たちは私から抜くと夫に射精したり遊びはじめました。

夫は時々勃起していましたが、私が触ると滲み出るように射精するので、やはりセックスはできませんでした。
393:2010/05/11(火) 19:39:15 ID:QOSffYKX
散々セックスをしたあと、私達は泥のように眠りました。
私が起きたあと、体とオマンコの中が精液だらけだったのでどうやら寝ている間も誰かが私の体で遊んでいたようです。

のそのそと起き上がると、精液だらけのまま同じく精液だらけの夫の方を向きました。
「あなた、こんなことになってごめんなさい。もうあたし覚悟はできてるの。りこ」
「そんなこというなよ!僕は桜子のこと愛してるし、離れたくないよ!」
夫は私の言葉を遮り、驚くことを言いました。
「だ、だってあたしこんなだよ?煙草止められないし、セックスだって我慢出来ないよ?」
「確かに桜子はすごく変わったと思うし、正直言って嫌だよ。」
「じゃ、じゃあ!なんで?」
「そ、それでも桜子は桜子だ、僕は桜子と別れたくないんだ。これは愛するがゆえの僕なりのささやかな復讐なんだ。」
「誠君・・・」
「あっはっはっ!あんた面白いねえ、俺には何言ってるかさっぱりわかんね。」
「お前なんかに何が解るんだ!」
「おーおー恐い恐い。要するにあれだろ?これからはあんたに気を遣わず桜子と遊べるってことだろ?つまり夫公認ってやつだ。」
「・・・」
「あんた、この先桜子とタダでヤレないぜ?まあ、金払えば考えてやらんこともないけどな。」
「あ、あなたそれでもいいの?」
「あ、ああ構わない、但しひとつだけ条件を聞いてくれないか?」
「場合によっちゃダメだぜ?」
「僕に何も言わずに何処かに行かないで欲しい。何処に行く時は僕に連絡して欲しいんだ。」
「なんだそんなことか、いいぜ。その条件。」
「あなた・・・いいの?あたし家事とかも出来なくなると思うよ?」
「構わない。桜子から連絡さえくれれば。」
「そうか、じゃあ桜子俺らとの契約の証しだ、俺に愛していると言え。」
「えっ!そ、そんな・・・」
「まだ一度も言ってなかったよな?ほら言えよ、心のそこからな。」

私は意を決して貴志に近づきました。
「ああ、貴志、愛しているわ。」
そう言って私は貴志にキスをしました。
夫は目を反らしていましたが、夫の事を忘れるかのように濃厚なキスを続けました。

こうして、私は平和な団欒を捨て、淫欲を選択し、私と貴志は夫公認の仲になってしまいました。
40名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 22:42:22 ID:qNzWQPTw
GJ
それからどうなる?
41名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 23:07:39 ID:rfi4+ITE
結局、寝取られに萌えてるだけやんけ
リアルでヤニくさ女と付き合ってみ
耐えられねーから
423:2010/05/13(木) 02:12:17 ID:slFufs1O
それからの私は煙草の本数もますます増えていきました。
夫に気兼ねすることがなくなったので、ほとんど一日中自宅で貴志といちゃいちゃするようになりました。
自宅では常に誰かが煙草を吸っているのでいつも何処の部屋も煙が充満しており、壁もヤニで黄色くなってしまいました。

私と貴志は夫の前だろうが娘の前だろうが気にせずいちゃついていました。
最初、娘は驚いていましたが貴志は気にせず私にディープキスをしたり胸を揉んだりするので娘も特に気にしなくなったようです。
そして、そう言ったことも次第にエスカレートしていき、平気で娘の前でセックスするようになりました。
「ねーママー、おやつあるー?」
「あんっ、いいっ、お、おやつは、んっもっとぉ、おやつは冷蔵庫の中にプリンがあるわよ。あん、深いぃ、ねぇ、キスしてぇ。」
「はーい」
その様子を見て貴志は私にそっと耳打ちしました。
その提案に少し驚きましたが貴志の言う通りしました。
「ねぇ、百合華、煙草吸ってみない?プリンよりもきっと良いわよ。」
「えっ!いいの?やった、わたし実は吸ってみたいとおもっていたの。」
「最初は煙たいけど段々美味しく感じるようになるわよ。」
まだ小学生の娘に煙草を勧めるなんて最低の母親だと思います。
しかし、私は貴志の言う事に何の疑問も持っていませんでした。

シュボッシュボッ
「あれ?なかなか火がつかないな?」
「吸いながら火をつけるのよ。」
「どれ、俺が最初に吸って火をつけてやるからそれを吸ってみな。」
貴志は私の中におチンチンを入れたまま背中の方から言いました。
「ほんと?やった。ありがと。」
「ふー、ほら、吸ってみな。」
「げほっけほっ、け、けむいよぅ。やっぱり無理なのかな?」
「たくさん吸っていれば吸えるようになるさ。」
「そうかなぁ、わたし、たくさん吸って早く吸えるようになるね。」

「ねぇ、貴志ぃ早く動いてよぉ。」
「ああ、悪い悪い。一気にいくぞ。」
「うん、来てえ。あんっ、あんっあんっ、奥まで届くぅ。」
「あ、ごめんね、エッチの邪魔しちゃって。そこで二人のエッチ見ながら煙草吸ってるね。」
「おう、いいぜ。なんだ百合華ちゃんもセックスに興味あるのか?」
「ふー、けほっ、う、うん、ちょっとだけ。」
「ははっやっぱり年頃の女の子だなあ。じゃあじっくり見ててな。」
「あんっあんっああっ、き、きもち、ん、ん、んっ、んふっ、いっいいっ」
「ママ、気持ちよさそう。いいなあ、わたしも早くエッチしたいな。ふー」
「はっはっはっ、百合華ちゃんも煙草吸うようになったんだ、すぐにできるさ。うっ桜子、イクぞっ!」
「あんっき、来て!あたしもイックうううっイクイクイクっ!」
ドクッドクッドクッビュクビュクッビューッ
「わあ、すごい、いっぱい出てる・・・」
「貴志、いっぱい出たね。きれいにしてあげるね。チュパッ」
「ママ、精液って美味しいの?」
「んー?おいひいわよ。んふーチュパッペロペロ」
「ちょっとだけ精液舐めてもいい?」
「いいわよ、舐めてごらんなさい。」
「ペロッ・・・んーまっずーい。ママの嘘つき〜」
「はははっ、百合華ちゃんはまだわからないか。」
「セックスが好きになると美味しく感じるのよ。」
「そうなのかな?」

それから私達は煙草を何本か吸いました。娘も次第に慣れて来てむせ返ることはなくなりました。

それからというもの、娘は煙草の本数が少しずつ増えていき、小学生にして一日2箱吸うようになり、物足りなくなってきたのか軽いものから重いものへと変わっていきました。
「ふー、煙草って美味しいね。ふーパパも吸えばいいのに。」
そう言って娘は夫に煙草の煙を吹きかけました。
夫はむせ返りながら、
「げほっ、煙草なんて吸うのやめなさい。」
「えー、やだよ、こんな美味しいの。パパってつまんない。ふー。」
433:2010/05/13(木) 03:10:51 ID:slFufs1O
私は貴志と外泊も増え、何日もセックス旅行に出かけることが多くなっていきました。
実は外泊するたびにすることがあります。
貴志の趣味で私の体にタトゥーを入れるようになりました。
最初は外から見えない胸とかおなか、お尻たけでしたが、次第に絵柄も大きくなり、服を着ていても外からわかるような位置に入れるようになりました。
私は派手な化粧や露出の多い服を着てタトゥーがはみ出ているまま煙草を吸って街中を歩いていると、まるで外国の娼婦のような姿になっていました。

お風呂場で鏡越しに自分の姿を見ると、かつての私の面影は全くありませんでした。
タトゥーとピアスだらけの体(タトゥーのほかにビアスもあけるようになりました。)に少し平和で穏やかだった三人家族の時を思い返して懐かしさに少し涙を浮かべることもありました。
しかし、同時にもっと淫らになりたい、かつての自分からかけ離れた姿になりたいと思うのです。

ある時、帰宅するとリビングで娘がして私の知らない男に跨ってセックスをしていました。
最初はレイプされているのかとも思いましたが、娘の気持ち良さそうな表情と相手の男に対して甘くて濃厚なキスを見るとそうではないことがすぐにわかりました。

「あんっあんっああんっ、チュパッママ、お帰りなさい。んっもっとぉ」
「いつからなの?」
「んー?やんっ昨日の夜からかなあっあんっ、そこイイっ。ね、キスして。んっ」
「違うわよ、いつからその人と付き合うようになったの?」
「だから昨日の夜からだってば。それにこの人とわたし付き合ってないよ。あんっ奥まで届くぅ」
「じゃあどうしたのよ。」
「やんっそこ気持ちイイ。ナンパされたから連れてきちゃったの。」
「あなたよくナンパされるの?」
「うん、この人で10人目くらいかな?もうわからないや。今度は後ろから入れてぇ」
その言葉に驚きましたが、そう言うと娘はお尻を高く上げて濡れそぼったオマンコを両手で拡げてお尻をフリフリ相手の男を誘っていました。
相手の男は後ろからズブリとおチンチンを娘に入れました。
その娘の姿は慣れた様子だったので大分前に処女を失ったんだなと思いました。
私は煙草を吸いながらその様子を見ていると、私も興奮して濡れてきました。
二人が終わるのを待って、娘から離れた男に近づきました。
「ねぇ、あなたこの子小学生だって知ってる?」
「えっマジですか?高校生くらいかと・・・」
「ほんとよ、私の娘なの。」
「ご、ごめんなさい!」
「あら、いいのよ。そ、の、か、わ、り」
そう言って私は煙草の煙を男に吹きかけ、服を脱ぎました。
「あなた達のセックス見ていたら興奮してきちゃった。ねぇ、あたしともセックスしてくれない?」
私は愛液で濡れたラビアピアスをひっぱりながら男の上に跨りました。
「すげえエロい体・・・俺こんなの見たことない。」
「あら、大きくなってきたわね。咥えてあげるから私のも舐めてちょうだい。」
私は男のおチンチンを咥えてお尻を顔の上に近づけました。

こうして娘もセックスするようになり、自宅で男たちを呼んで娘と乱交パーティーをするようになりました。

その後私は貴志との関係を続けながら人妻ソープランドで「さくら」という名前で働くようになりました。
娘は中学生になると援助交際を始め、父親が誰かわからない子供を妊娠しましたが、生む事を決めたようです。

夫は私の勤めるソープランドに時々来て私とセックスをするようになりました。

一度娘が妊娠してから、娘の方から夫を誘ってセックスをして見たそうですが、早くて小さくて気持ちよくない。と言っていました。

私たちの団欒を壊したのは貴志でしたが、同時に私に煙草とセックスの快楽を教えてくれたので感謝しています。
私は壊れてしまった団欒に後悔はしていません。
443:2010/05/13(木) 03:17:42 ID:slFufs1O
取り合えず終わりました(終わらせました)。
途中、怒涛の規制で待ったく投稿ができなくなったので投稿の気持ちが萎えてしまいましたがなんとか継続させて良かったと思います。

はっきり言ってこんなこと現実では起こり得ませんのである意味ファンタジーとして読んでください。
女、子供に煙草を吸わせるなとか、ヤニ臭いとか意見あると思いますが、飽くまでも物語なのでその辺はご容赦ください。

では、出来ればほかの方の喫煙物語もみて見たいので是非とも投稿してください。
45名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 06:01:59 ID:/fWmcm5S


なんだけど、これ喫煙抜いても成立してね?
46名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 15:22:01 ID:tGP3z6RP
乙! ほんっとに最高でした!
473:2010/05/13(木) 18:55:59 ID:slFufs1O
>>45
>>14で煙草の匂いで感じてしまう描写があります。
そこでまず煙草に堕ちてしまって煙草=快楽という式が体に染み込んでしまってるんだと主人公が認識するので煙草は必要だったのです。

なーんていっても、私自身、真面目ちゃんが煙草を吸う姿に萌えるので無理矢理感は否めませんw

>>46
ありがとうございます。
48名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 02:33:49 ID:PdslSliA

まくらカバーの同人で煙草吸うシチュも好きだったから萌えたよ
49名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 12:03:01 ID:8KN7vmYO
>>3

>>14のたばこで感じるシーンはよかった

知り合いの女友達で急にたばこ吸い始めた子がいて
本人は嫌だったのに彼氏の勧めで半強制的に吸わされてから
やまられなくなったって聞いたときは萌えた
さすがにこんな話ではないと思うけど

50名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:01:18 ID:z2rMkt1V
サイコーでした
こんなに自分のツボど真ん中なSSがあるなんて思ってもいなかったです
3さんってオレ? 同士よ なんて勝手に思ってました
自分にも文才があればなんて悔しくなります

3さん、新たな物語もお願いします(土下座)
メチャクチャ楽しみです
51名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 14:14:44 ID:2/AKrSx3
>>3

良かったよ
またこんなSS書いてくれ
52名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 19:07:19 ID:qt2O1Bli
>>3
後半の完全ビッチ化、派手な服に身体改造あたりをもう少しねちっこく書いてもらえてたら、オールタイムベストだったんだけど・・・。
それでも僕の中では早くも2010年のナンバー1SSです。
お疲れでした。そしてありがとう。

50氏が土下座なら、こっちは五体投地でも何でもしますんで、規制にめげず、もっとねちっこいSSをこれからも待っとります。
53名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:43:12 ID:jL6AzOHE
>>48
まくらカバーの同人というのはどういうものですか?
はい、わかりましたggrksですねwごめんなさい。

>>49
そう言う女性が身近にいるとは、萌えますね。うらやましいですw

>>50
ありがとうございます。
私も文才なんてないですよw自分の寝取られと喫煙女性好きなので自分の妄想に突っ走って見たらいつのまにか文章ができていました。
妄想力を高めて是非新たな喫煙女性SSを書いてください。
50氏のSSにいまからパンツを脱いで期待していますw

>>51
いま次回の構想を考えていますが、まだなかなか登場人物が動きだしません。
動き出すまで少々お待ちください。

>>52
www
ありがとうございます。
後半部分はもう少しやっても良かったかなも思いましたが、やり過ぎるとワンパターンで冗長的でgdgdになってしまいそうだったので、ああいう形でも良かったかなと思っています。

私が本当に萌えるのは真面目で清楚な見かけの喫煙女性なのです。おおっなんでこんな真面目な子が煙草吸うの?というのにいろいろ妄想が掻き立てられますw
しかし、なぜか私も含め世にある喫煙女性はDQN系の女性が多いです。
次回は真面目で清楚で可愛らしいイメージのままのキャラクターで進めていきたいなと思っています。

そこで、次回の構想ですが、優等生JC物でいきたいと考えています。
次回は今回よりも短いかもしれません(予定は未定ですがw)
いつキャラが自分から動き出すかわかりませんが、それまでお待ちください。

それと、私が喫煙女性SSを書いたのは今回が初めてではありません。
登場人物の名前を見ていただいたらわかるとおもいますが・・・
約2年以上ぶりに妄想力が高まったので再び書きました。

では、ほかの方のSSをお待ちしつつ、次回の構想を練りたいと思います。
54名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:36:33 ID:Q4VL5Aqe
>>3さん、エロく面白い話をありがとうございました。
規制が解けてようやく入れました。
安易に媚薬でなく煙草を堕ちるアイテムにしたことが、身近に感じられて余計にエロかったです。

ところでこの作品タイトルを着けつられるとしたら、どんなものでしょうか?
あつかましいお願いかと思いますが、この作品は堕ちる&寝取られの傑作だと思うので是非タイトルもつけていただければと思ったのですが・・・。
煙草が重要アイテムで、平和な家庭が侵食された感じで
「煙草の侵略」というキーワードが浮かびました。
55名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 01:46:00 ID:EthCGZ1R
>>54
傑作なんて、そんな大袈裟ですw
自分の妄想に従って書いただけです。

タイトルは特に考えていないので、なんでもいいです。
56名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:05:46 ID:4D93cKDH
>53
サークル名まくらカバーじゃなかった(汗
ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ025419.html

基本NTR物だけど喫煙描写もちょっとあるよ
57名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:09:14 ID:vg4c4gxC
>>53
某サイトの作品の熱烈なファンでした。今回新作が読めるなんて!
前回はハッピーエンド、今回はバッドエンドですが、今回のほうがいいなぁ。
どなたかも書いておられますが、堕ちたあとの展開の書き込みは前回のほうがねっとりでしたが。

けど、また2年以上待たねばならないのでしょうか?
清楚で強気で勝気で曲がったことが嫌いな人妻の転落、待ってるです
58名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 08:55:03 ID:/TDbcDSs
>>57
某サイトの作品とか
3さんの言っておられる
>喫煙女性SSを書いたのは今回が初めてではありません
って今でも見れるんですか?
それなら見たいなと。
59名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 10:54:25 ID:39/r0nSN
テスト
60名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 10:59:27 ID:39/r0nSN
やっと規制が解けた。

>>3
GJでした。
大変楽しませていただきました。
やはりあの「サクラチル」を書かれた方でしたか。
登場人物の名を見て影響を受けた方なのかと思いましたが、ご本人だったとは。
「サクラチル」にも大変お世話になりました。
今回も興奮がいまだ冷めません。
喫煙エロケバ化が大好きなので、とても楽しませていただきました。
ありがとうございました。

>>58
「妻と勃起した男たち」の「2219文庫」の過去ログを丹念に探すしかないかと。
61名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 14:26:28 ID:NJPLB7KI
探して読んだよ。最高だった。
こういうのエロケバ化っていうのね。
62名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 20:17:17 ID:+0j8PNdO
ツボ!!!
人妻って言うのがいいよね。
63名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 19:59:20 ID:DVRgNmpt
エロケバ求む
64名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 10:20:30 ID:wtTnHosu
★変態調教寝取られブログ【イオの世界】の
工藤夫婦の堕落〜妻の奴隷になった僕〜がすげえよかった。
65名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:05:27 ID:LkV/sjT/
66名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 10:09:41 ID:wVfpdm9t
エロケバっていいっすね
67名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 22:48:48 ID:qAEYCPeH
イオさんの新作連載いいね。
毎日愉しみだよ。
68名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 23:09:16 ID:GMqTJ/0F
>>3の人、ものすごくイイ話をありがとう。
新作も楽しみ。気長に待ってます
69名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 20:59:05 ID:YAGw6qTY
ほしゅ
70名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 18:34:11 ID:gtK4a9Vd
真面目な女の子が不良にそそのかされてケバいギャルに堕とされていく感じでひとつ
71名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 13:53:46 ID:qMb5q07D
真面目な進学校に通う女子高生が喫煙者ばかりいる
底辺の学校に強制的に通わされる羽目になって…
勉強も出来なくなって駅でもどこでも平気で喫煙したり
正反対なケバい不良ギャルにされていくのは?
72名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 18:34:29 ID:Eem2tY4e
凡人組を思い出した

ヘビースモーカーのヒットマンがターゲットの乗る車に乗り込み、ドアを部下に溶接してもらって、何百本もタバコを吸ってターゲットの老人を窒息死させる場面
強制喫煙って怖いね
73奈緒:2010/09/18(土) 03:46:17 ID:qCwKu7b4
奈緒といいます。
私は小さい頃からずっと頭のいい子として育てられていて、実際にそうだったと思います。
幼稚園の頃には漢字が読めて欠けていましたし、簡単な英語も自然に理解していました。
すごくお金持ちというわけではなかったので中学受験などはしませんでしたが、
私立中学の入試問題などは塾にいった子よりも良い点数を上げていました。
中学の成績はずっとベスト3に入っていて、そこから落ちることはまずなかったほどです。
そして真面目に過ごしてきました。
中学3年では生徒会の役員としてもみんなをまとめ上げていましたし、
髪を染めたり制服のスカートを短くしたりなんてすることもなく、おとなしかったと思います。
普段から小説や学術書を読むのが好きで、図書館に通うのが日課になっていました。
そのうち学校ではものたりず、市の大きな図書館へ行くようになりました。
74奈緒:2010/09/18(土) 03:47:34 ID:qCwKu7b4
そんな私の人生が大きく変わってしまったのは高校受験の時です。
私は国立大への進学者を多く輩出する地域で一番の進学校への受験1本に絞っていました。
模試の評価は常にAランクで合格は間違いがないと思っていたのです。
実際に入試に望んだ際もその出来には自信を持っていました。
合格発表の当日、余裕を持って私は志望校の掲示板を見に行きました。
しかし私の番号はどこにもありません。何かの間違いではないかと思いました。
私が受験番号を勘違いしているのかとも思いました。
しかし私の名前が書かれた受験票に書かれている番号はその掲示板にはなかったのです。
頭の中が真っ白になりました。とてもそれが信じられませんでした。
私の親も先生も何かの間違いではないかと私以上に動揺しましたが、
私が不合格であったというのは揺るがない事実となってしまったのです。

そして運が悪いことに、二次募集をしていたのは志望校とは真逆の、
地域で最も成績の悪い学校しか残っていなかったのです。
全くいい評判なんて聞きません。
噂では半分以上が中退する、なんて言われているほどの不良高でもあるのです。
しかし私には選択肢がありませんでした。
中学でトップクラスだった私はその高校への進学が決まったのです。
75奈緒:2010/09/18(土) 03:49:31 ID:qCwKu7b4
4月、私は新しい制服に身を包んでいました。
制服は学校の評判とは逆に地域で一番かわいいと言われていました。
紺のブレザーに赤チェックのスカートで、有名デザイナーがデザインに関わっているそうです。
そんな制服ですから、非常に目立ちます。
一目であの子は頭の悪い子というレッテルが貼られるのです。
しかしその時の私はかりに高校がどんなにひどくても、
自分で勉強を頑張れば大学受験で逆転できると、前向きな気持になろうと決心していました。

しかし高校の門をくぐったときに今まで見た世界と全く違うと分かりました。
男子はいわゆる不良、今の言葉で言うならお兄系?とでも言うのでしょうか。
私にとって非常に怖くて近づきたくないタイプの人達ばかりでした。
そして女子は新入生なのに8割以上が髪を茶色に染めていて、さらに巻き髪をしていたり、
制服のスカートをびっくりするほど短くしていたりと、見た目にもやりたい放題だったのです。
そんな中で私は完全に浮いた存在だったと思います。

そしてさらに驚いたのが勉強の内容でした。
英語はアルファベットからで、
生徒の多くはそれもa、b、cの順番も満足にかけなければ
大文字と小文字も分かっていないほどです。
数学は小学校の算数、簡単な掛け算からだったのです。
高校に入ったのにそんなところから授業があること、
そしてそれが分からないということに大きな衝撃を受けて
改めて自分がとんでもないところに来てしまったということがわかりました。
そしてこの制服を来て一歩外を出ると、
私もそれぐらいの勉強も満足にできない子として
世の中からは見られてしまっているのではないかという不安を感じずに入られませんでした。
76奈緒:2010/09/18(土) 03:51:49 ID:qCwKu7b4
入学から2週間ほどたった日、私はトイレに行きました。
当然ひとりです。
その時点で周りが自分と違いすぎると友達もつくらずに、つくれずにいたのです。
そして私がトイレのドアを開けたときに、中には女の子3人がタバコを吸っていたのです。
学校でタバコを堂々と吸うなんてと私は驚いて呆然と立ち尽くしていました。
彼女たちは私のクラスメートでした。名前はわかりませんが顔は見覚えがあります。
女の子3人は私の方をじっと見つめていました。そして私に声をかけてきたのです。

「吸う?」

思えばはじめてまともにこの学校にきて誰かと会話をした気がします。
私だって一日中黙っていられるほど精神的に強くはありません。
話しかけられた瞬間に「うん」と頷いて近づいたのです。
私は全くタバコなんて吸ったこともありませんし、むしろ嫌悪していました。
煙を吸って何がいいのか、全く理解できませんでした。

ショートカットの女の子が私に一本くわえさせて、簡単に吸い方を教えてくれました。
息を吸いながら火をつけ、火がついたら煙を肺まで飲み込むのだそうです。
私は人生で初めてのタバコを吸いました。

「けほっ、げほげほ!!」
最初の一息で大きくむせてしまいました。
でもそんな私に彼女たちは非常に優しかったのです。

「最初はだれだってそうだよね、大丈夫」

ショートカットの女の子は綾子、茶髪で巻き髪の女の子は千佳、
かなり明るい金髪に近い子は玲奈という名前でした。
私はタバコを吸いながら彼女たちが普段どういう生活をしているのかを聞いていました。
彼女たちにはみんな彼氏がいて、それは年上だったり、同じ年だったりするそうです。
綾子は同じ学校の人のようですが、他の二人は年上で千佳の彼氏は工事現場で働いていて、
玲奈の彼氏は高校を中退してフリーターと言っていました。
そんな話を聞きながらだとタバコの煙はそれほど苦ではなくなっていました。
77奈緒:2010/09/18(土) 03:53:00 ID:qCwKu7b4
そして一本吸い終わったあとに次の授業のベルが鳴ったので教室に戻りました。
私はいつもどおりすでに分かりきった内容でしたが真面目に授業を受けていました。
しかし授業中にどうも落ち着かないのです。
頭の中にはタバコのイメージが浮かんできました。もう一度吸いたいのです。
吸っている間は特に味を感じなかったのに、ある瞬間からたまらなく吸いたくて仕方なくなっていたのです。

授業が終わったあとに玲奈に「タバコ、もう一本ちょうだい」と声をかけました。
彼女はニコッと笑って「いいよ〜」と再び女子トイレに行って一本吸いました。
吸い終わってしばらくすると、特に勉強をしている途中に無性に吸いたくなってくるのです。
そんな風に私はあっという間にタバコのとりこになっていったのです。


最初はもらうだけでしたが、やがて毎回もらうだけでは申し訳なくなってきたため、
箱ごと売ってもらうようにしました。
そしてひとりでも、いつしか自分の部屋でも吸うようになっていました。
一日で一箱を開けるほどヘビースモーカーになってしまったのです。
78奈緒:2010/09/18(土) 03:54:37 ID:qCwKu7b4
私と綾子、千佳、玲奈の4人で一緒にいることも多くなりました。
彼女たちは非常にフランクで、面白く、遊びについていろいろ知っていました。
私はおしゃれな服も持っていなかったし、彼氏もいませんでした。
中学時代は男子と付き合うことに全く興味もなかったのです。

ある日、私は玲奈とダサい服しか持ってなかった私は玲奈と服を買いに行ったのです。
そこで玲奈は好みの服をあっという間に選んで私に着させました。
今まで履いたことがないほどの短いスカートに、柄物のカットソーはラメ入りでした。
つまりは非常に派手だったのです。
ただ派手な服装では私の地味な顔は違和感があるので、メイクもしてくれました。
目の周りを黒く塗られて、ファンデーションも肌に何枚も重ねるほどの厚塗り、唇もピンクのグロスでつやつやと光っていました。
派手な服に派手なメイクをしてタバコをふかす私は1ヶ月前とは全くの別人になっていました。
玲奈は私のことをメイク映えがする顔と見抜いていたらしく、だから私にそういう服を着させたりしたのです。
玲奈だけでなく綾子も千佳も変わった私を喜んでくれました。
やはり今までの私はみんなから浮いていたのです。
ほめられた私はその後メイク道具を揃えたり、いわゆるギャル服を好んで選ぶようになりました。
髪も茶色く染めるようにしました。
学校は何も言わないので、何色にしても結果的には自由なのです。
学校にもメイクをしていくようになって、休み時間はタバコを吸いながらメイク直しをするのが日課となりました。
見た目もみんなになじんでいった気がしていい気分でした。
79奈緒:2010/09/18(土) 03:56:00 ID:qCwKu7b4
6月に入ってから私は玲奈の彼氏とその男友達と一緒に遊ぶこととなったのです。
男友達は裕太という名前で21歳でした。
茶髪にパーマをかけていて、ネックレスや指輪をジャラジャラとさせているような人です。
仕事は特にしていなくて、いろんなバイトをかけ持ちしているらしいということがわかりました。
裕太は私を見た直後に

「この子ちょーかわいくね? マジタイプなんだけど」

私を指さして大声を上げました。
私がかわいいなんてほめられたことはなく、はじめてのことでこそばゆい気持ちになりましたが、素直に嬉しかったのです。
恥ずかしがる私を裕太はいろいろ気を使ってくれて、
私がつまらない飽きないように面白い話をしてくれたり楽しませようとしてくれました。
私が男の人からそんな扱いを受けたのははじめてのことです。
中学時代なんて男子と話すのは生徒会の活動ぐらいでそれも事務的な作業です。
女子だから優しくしてもらったことなんてありませんでした。
裕太は私を女の子扱いしてくれました。
そんな裕太のことを私は気になる存在になっていました。
80奈緒:2010/09/18(土) 03:57:33 ID:qCwKu7b4
初めて会った翌週に裕太と二人で会いました。
彼の車でドライブに行ったのです。夜、夜景を見るためという目的でした。
しかし彼の目的は、みなさんならわかると思いますが、私の体でした。
彼は夜景の見える山まで車を走らせる途中で脇道に入りました。
車を止めたあとに、助手席に座る私に覆いかぶさったのです。
初めての事で気が動転して一瞬抵抗しようと体をじたばたさせました。
しかし彼の力のほうが圧倒的に強くて、私の腕は彼の手によって固定され、股を開かされました。
短いスカートでしたからすぐにショーツも脱がされました。
その時には抵抗する気持ちもなく、受け入れるつもりでした。
抵抗がなくなったことを感じた彼は私の胸を服の上から優しくもみ、乳首を中心にせめました。
私はだんだんと感じてきて、声を上げるようになり、彼の指が私の性器をまさぐったときにはすでに濡れていました。
それを確認して彼は自分の男性器を私の中に入れてきたのです。
最初は痛いと感じたんですが、あっという間に痛みよりも気持よさのほうが優ってしまって喘ぎ声を上げるようになりました。

「なんだ、奈緒、ヨダレを垂らすほど気持ちイイのかよ、相当のすきものだな」

私は自分がヨダレを垂らしながらよがっていることに気づかないほどに、感じまくっていたのです。
そして自分の中である頂点まで達したときに意識が飛んでしまうほどの気持よさを感じたのです。
その瞬間は体が硬直して震えるほどでした。
私は初めてのHでいってしまったのです。
Hでいくことの快楽はこれまでに感じたことがないほどに強く衝撃に、記憶に残りました。
そしてぐったりとした状態で吸うタバコのおいしさは格別だったのです。
81奈緒:2010/09/18(土) 03:59:03 ID:qCwKu7b4
裕太とのHをして以来、私は学校をサボりがちになりました。
裕太のアパートでHをするためです。
どうせ授業は受けても受けなくても内容は分かりきったことなのです。
それよりもHの快楽の方が私の欲望をかきたてました。
裕太は昼間はアパートにいるので、その間は猿のようにHをしまくっていました。
彼も私が学校をサボってHしにくることを喜びました。
彼は私にいろんなことを教えてくれて、お*ん*んをしゃぶるのも随分上手になりました。
上目遣いでしゃぶると彼は嬉しそうな顔をしれくれるので、そして私も嬉しくなってさらに感じて濡れていたのです。

私は一学期の間に茶髪に染めて、制服も可愛くなるようにスカートの丈を短くしたりリボンを変えたりして改造したり、
メイクもしっかりとするようになりました。彼氏もいました。
周りの女の子も大体そういう子ばかりでした。私は周りに馴染んだたのです。
勉強一辺倒だった生活が一気に楽しくなってきたのです。
82奈緒:2010/09/18(土) 04:00:15 ID:qCwKu7b4
そして二学期になったときに私に変化がありました。
それは授業についていけなくなってきたのです。
勉強の内容は一学期とそれほど変わっておらず、相変わらず小学生レベルの内容でした。
しかし私は記憶力が低下していたり、頭の回転がどうも遅くなってきたみたいなのです。
昔は覚えていた内容も出てこなくなってきたのです。
勉強しようにも集中力が続かなくなり、すぐにタバコを吸ってしまうのです。
二学期になってクラスの1/4はすでに退学していましたが、その中ですら私は中間の成績しか取れなかったのです。
中学校で上位をキープし続け90点以下を見たことがなかった私が、50点ぐらいが精一杯になっていたのです。
でも私はそんなことが全く気にならなくなりました。
それよりはもっと毎日を楽しみたかったのです。
彼とは毎日Hをして、気持ちよくなることだけを追求していました。
友達とはファッション誌を読んでかわいい服を探したり、新しいメイクを試したり、おしゃれをすることに一生懸命でした。
83奈緒:2010/09/18(土) 04:01:49 ID:qCwKu7b4
しかし、裕太との関係は長く続かなかったのです。
10月になって裕太のアパート行きドアを開けたときに裕太は他の女を連れ込んでHをしている真っ最中でした。
裕太は逆ギレして、物を投げつけて出て行けと叫びました。
私はショックで街をふらついていたのですが、その時に男にナンパをされました。
私は誰かに温めて欲しくて、その男についていきHをしました。
全く見ず知らずとの男とのHにも抵抗感がなくなっていたのです。
私の中でタガが外れて、それ以来ナンパに簡単についていくようになりました。
そんなことをしていると3ヶ月で50人以上の男とセックスを楽しむようになっていたのです。
Hのあとのタバコは欠かせなくなっていて、吸う本数も1日に2〜3箱になるのも当たり前になってきました。
そんな生活をしているとお金がなくなってくるのですが、援助交際もやっていたのでお金には困りませんでした。

その後、あたしは繁華街でタバコを常に吸いながら歩いているあの高校の制服の女はサセコだとちょっと有名になったの。
それぐらい簡単に股を開いていたからね。
だってHする方がきもちいいんだもの。


三学期から二年生になるときの試験なんだけど、あたしはほとんどの科目で赤点を取っちゃったの。
もう全く勉強とかきょーみないからね。
どうせよくわかんないし。
昔はわかったかもしれないけどぉ、今は理解ができないんだよね。
で、追試もどこかの男とHしててサボっちゃったし、そもそも出席日数もたりてなかったから留年しちゃったの。
でももう綾子も千佳も玲奈も学校をやめてたから、別にもういかなくていいかなって思っちゃってやめちゃったんだよね。
84奈緒:2010/09/18(土) 04:02:48 ID:qCwKu7b4
で、あたしいまなにしてるかっていうととりあえずお金欲しいからソープではたらいてるよ。
あとねAVにもたまに出てるの。
お金があれば生活にはこまんないし、あとあたしはHしてタバコ吸ってればだいたい満足だから、今っていい感じなんだよねえ。

そうそう、中学校のとき私より成績がちょっと下だった男の子がいたんだけどね。
彼は今某有名大学なんだって。すっごいよねえ。
その男をたままた街で見かけちゃって、逆ナンしちゃったの。
向こうは童貞だったけど食べちゃいました。
あたしのことに気づいてびっくりしてたけどね、Hしたあとまで全く気づかなかったみたいだけど。
それでその子にもタバコを勧めちゃった。
まあ、あたしのセフレみたいな感じでこれから楽しもうかなって思っているよ。
85奈緒:2010/09/18(土) 04:04:20 ID:qCwKu7b4
以上、一気に書いてみました。
レス汚し失礼いたしました。

当たり前ですが、このストーリーはフィクションであり、登場人物などの設定はすべて架空のものです(笑)
86名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 09:48:39 ID:+oTEUs3B
いやー、いいわ。
俺もリアルではタバコ大嫌いだけどこのスレ大好きw悪落ち的なのがツボなのかな。
大人しい黒髪の優等生だったのに、見た目だけじゃなく勉強もできないバカになるのがたまらん。
口調も最後バカっぽい感じに変化してていいね。
87名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 10:32:23 ID:pamC75A7
GJっした!
88名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 12:14:28 ID:9yk85xT0
GJ!
楽しかったです。
やっぱりギャップが感じられるのがいいね。
8971:2010/09/19(日) 01:14:29 ID:hiUXH1s5
本当に感謝感激!素晴らしい!
自分では描ききれない世界を見事に表現しているなぁと思いました。
制服を使った表現が好きで一歩外を出ると、
私もそれぐらいの勉強も満足にできない子として
世の中からは見られてしまっているのではないか…
という不安がその後はその制服と学校に合わせたように
茶髪になったり、メイクしたり…馴染んでいく様が好きです。
成績の落ち方も見事ですね。馬鹿にしていた授業内容さえ
わからなくなって周りと同レベルになって最後は
かつてとは正反対の学校の評判どおりに生まれ変わってて最高でした。
また受験の失敗には陰謀めいたものがあるんじゃないかと勝手に
想像してさらに楽しめそうです。
長々と失礼しました。
90名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 22:50:28 ID:JiU66dZH
次の作品マダー?
91名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 14:58:51 ID:uag0564z
子持ちの清楚な未亡人が若い男にハマってバカギャル化、というのを書きたいけれど、
どんなふうに若い男に出会うのか・ハマっていくのかが思いつかない。
92名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 17:18:01 ID:JnkVspGS
普通に電車とかで忘れ物をしそうになったのを
呼び止めて渡して貰うとかでいいんじゃない
今時の若い男っぽいのにいい人だと好感を持っていたところで
パート先かなんかで客として再会とかそういうの
93名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 18:15:17 ID:zNwJZIkq
お、久々の作品の予感
94名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 00:33:07 ID:WAVe36FD
イオの世界の更新途絶えたけど、どうなったんだろう。
95名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:33:44 ID:g3On7A9Y
ケバコラ貼った時にキチガイに絡まれて消したりしてたからねえ
あれをひきずってるのかも
96名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 05:30:00 ID:hjLJjhba
このスレ好き。
97名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 17:23:36 ID:QP20E8om
農業系かバイオ系の大学でひたすらタバコの品種改良にいそしむ変態教授に魅せられて
次第に感化されていくとかどうかな?
98名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 18:06:29 ID:OdCv0Rdw
素晴らしいと思います。
99名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 22:42:26 ID:l2JPyp0h
誰かいないの…。
さみしいぞ。
100名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 14:04:23 ID:0uRxkQCQ
>99
週一ぐらいでチェックしてる
3さんの文章がまた読みたい
妻勃起とここぐらいしか知らんがほかにないの?
101名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 18:55:42 ID:a++6Z22F
毎日チェックしてる俺が通るぜ

シチュ考えてくれたら何か書くかな
102名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 20:38:30 ID:jAKIgN/t
>>101
中学の弟が煙草すってて、
嫌々吸うも煙草に目覚めてしまう高校の姉と、小学の妹…
103名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 23:06:40 ID:a++6Z22F
おk把握
土日を待て
104名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 23:48:27 ID:EiU6bH60
うぅ。楽しみ。
外見の描写なんてあると、うれしいです。
自分に文才が無いのがかなしい。
105名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 07:22:32 ID:NpGacXZm
確かに外見の変化はエロケバ化の楽しみのひとつだなあ
他にエロケバ化で興奮するポイントがあったら教えてくれ
106名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 14:40:14 ID:D0Ld8Qgn
俺も期待してる!
興奮するポイントは自分が萌えることを書くのが一番いいと思う。
107名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 16:12:51 ID:mRIzE0gz
海外のエロサイトなんかだとスモーキン・セックスなんてジャンルもありますが、
ああいうのとは違うんですかね?

けだるそうに一服しつつやってる、みたいな。
108名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 18:15:37 ID:0lcqqQdH
少し違うかな。
やっぱり喫煙者に堕ちていく、という描写が興奮するので。
外見は元々がケバいのと、ケバくなっていく、では大分違うしさ。
109名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 16:15:26 ID:Zv8jQAlt
文才なくてもいいから色んな人に書いてほしいな・・・
110名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 01:16:12 ID:J87KTjyh
煙草以外にいろいろ改造されていくのはありかな?
超真面目っ娘がまず初めに煙草吸わされて、タトゥ入れられて後戻りできなくなって自暴自棄になってビッチになっていくみたいな
111名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 01:23:08 ID:8Kx43olh
ありだと思います!
112名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 01:32:46 ID:J87KTjyh
書き出しは出来ているんだけどどうも話が続かなくなった
流れとしては
女子高の水泳部のエースがトラブルに巻き込まれてレイプ→強制喫煙
レイプした男とその仲間たちに何度も呼ばれて犯されるも健気に水泳だけは頑張っていこうとした
しかし、その男達に睡眠薬を飲まされ、眠らされているうちに水着から見えるようにタトゥのスジ彫りをされてしまって
心の拠り所だった水泳も奪われてしまう
そして自暴自棄になって心を落ち着かせるために煙草にハマって、寂しさを紛らわせるためにセックスの快楽に溺れていく
そしてその間にタトゥを彫り進めて完成させてしまう
というような構想を考えているのだが、うまく文章がかけない
冒頭だけ投稿したら誰か続きを書いてくれないだろうか
113名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:53:51 ID:ru2YApT0
しまったモンハンが楽しくてすっかりこっちを忘れていた・・・
>>102の話で書いてみようと思っていたが、そんなこんなでこんな時間に。

概要だけはもう考えてあるのだが・・・
水曜までには書く、絶対書くんだ俺・・・
114名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 23:12:18 ID:i7oSZUae
焦らずにゆっくりどうぞ。
115名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 00:43:43 ID:WRAyasts
ずっとまってるぞ、俺
116名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 20:53:08 ID:NcupTEpK
>>113
期待してるよ・・・まぁ無理せずゆっくり書いてくれ
117名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 21:24:47 ID:ymHL6LAX
喫煙にだけにしちゃうと創作範囲が狭まるから、
強制エロケバ化スレだったら需要あるのかな?
118名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 21:26:13 ID:uS+bdJbk
>>113
ゆっくり、クオリティの高いのを頼んだぜ…
119名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 21:50:06 ID:I9h7wz8Z
>>117
そういうシチュエーションもいいですねぇ。

このスレって以外と好きな人多そうだなぁ。
120名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 22:46:49 ID:NF5VUXij
喫煙に限らず、エロケバスキはふたばのケバコラの伸びっぷりを見ると需要はありそうだな。
こっちのエロゲなんかあるかどうかにも探しにくい。

万一このスレ埋まれば新しく建ててもいいかもネ
121名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 10:46:19 ID:1fHGY047
強制喫煙とか、強制エロケバ化とかは洗脳っぽいから好きなんだぜ。
それに寝取られ要素が加わると(俺には)最強なんだぜ。
122名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 12:00:15 ID:wrT6ZhBN
寝取られてケバとかビッチは想像できなくもないけど喫煙がまったく思いつかないんだよなぁ
そうなるまで染められたって演出にはいいと思うしグッと来るけど、リアルが嫌煙家だからどうにも……
123名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 15:43:53 ID:1fHGY047
やっぱり男がセクースのあとで旨そうに吸っているのを見て・・・って感じかね。
男と一体化していたい。
いつも一緒にいるような気がするとかで吸うようになるとか。
124名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 16:01:28 ID:SZ1yT83X
>>123
でも、それだと強制喫煙にならなくないか?
自分から吸おうと思っているわけだし
125名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 16:51:30 ID:qDRVSDsH
やけになって吸うってのも微妙ですかね?

126名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 17:38:18 ID:SZ1yT83X
>>125
どーかなー?
自棄になって、本来嫌いなはずの男に勧められて吸うとかは?
127名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 19:00:09 ID:1fHGY047
>>124
あそっか。
すまそ。
128名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 19:03:54 ID:1fHGY047
うーん・・・するとやはり3氏のようにセクースとタバコを一緒に与えられって感じかねぇ。
後は、タバコを吸わないとセックスしてもらえないとか。
「俺好みの女にならないと相手してやらねえぜ」って感じで。
129名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 19:44:46 ID:vGfAaYj4
ロムってたやつ多いな
強制ってお題は難しい気がする
ただでさえ女性が喫煙するようになるっていうマイナーなシチュなのに
さらに限定しちゃったのはねぇ…
130名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 20:40:58 ID:JKABTQQG
意外とこのスレロム多かったのに吃驚している俺。

強制喫煙が好きというより、喫煙させてエロケバ堕ちが好きな人が多いっぽい気がする
2219文庫もみんなチェックしてんだろうなぁ。
131名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 20:43:18 ID:WoLGGtSU
まぁ喫煙が限定って言ってもさ、このスレのみんなが興奮するのは
外見が清純や地味な女の子が、派手になったり、悪女っぽくなるっていう過程の描写だよね??

喫煙はおまけでも悪くないと思います。
132名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 21:27:22 ID:SZ1yT83X
>>131
そうそう、ヒロインが真面目で清楚であればあるほどケバ化、喫煙者化する時のギャップに萌える。
そしてどういう事情があってそうなったかという過程も重要だよね
133名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 23:00:43 ID:JKABTQQG
次スレからはじゃあもうちょい広義的なスレにしようぜ
134名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 11:12:04 ID:qUsISyKI
「男に強制されてエロケバくなっていく女」とか?
それとも「男に影響されてエロケバくなっていく女」かな。
135名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 12:39:18 ID:Z3jblpv+
>>134
単純にビッチ化・エロケバ化でいいと思うよ
136名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 18:27:30 ID:Wwe2J6fK
ビッチ化、エロケバ化は好きだから盛り上がって欲しいが
なかなか作家さんが現れんな
タイトルが分かりにくくて人が来ないんじゃないか?
137名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 22:30:48 ID:ZH0g4eM0
きっと来てくれますよ。
楽しみに待ちましょう。
138妄助:2010/12/14(火) 00:00:15 ID:dF6RkEzK
つまらない妄想話ですが、皆さんもレスしたらどうでしょう?
現在30代半ばです。
その当時の女子といえばミニの時代でなくロングスカートの時代でした。化粧したり見るからに怖いイメージがありましたね。
私が喫煙女性を意識したのは、中学の先輩女性が校舎の影で煙草を吸っていたのがきっかけです。それを3階の窓から目撃してその場で先生に言ってしまったんです。
そうなれば、その先輩から呼び出され当時の言葉で言えばヤキ入れられてしまい、クラスでも雑魚扱いになってしまいました。
男子からはシカとされ、女子からはパシリにされる始末で雑魚女達にも土下座させられ頭を踏まれたりされていました。
女子でも優等生グループと不良グループに中立雑魚グループが吸収されクラスの3/4は喫煙していました。
不良グループのリーダがセブンスターを吸っていて全員中2でセブンスター吸っていました。
思いっきり吸い込み肺に入れて鼻から煙を出した後に、残りの煙を口から出す吸い方を皆していました。
今思うとかなりエロい吸い方だなと思います。
高校進学は不良グループが入れる女子高にみんな進学して、金髪、茶髪は当たり前で化粧、ピアスと女になってしまいました。
スカートもミニスカートの時代になり、自転車や歩きながらでも普通に喫煙していましたね。
女子高に進学したことで縁が切れたんですが、雑魚女のM子が私に好意があったらしく強制的に付き合う事になりました。
M子は私のことを小学校時代から好きだったそうです。
私は嫌いでした太っていて暗い感じが、そのM子も高校生デビューして金髪、ピアス、化粧にミニスカートから見える太い足、煙草はもちろんセブンスターです。
M子の女子高は卒業までに半分以上は辞めていく様な学校でしたがちゃんと卒業しました。小中と雑魚だったM子も最後はそこそこのランクまで上がっていたそうです。
私に対しても常に上から目線で命令口調でした。
そんなこんなで肉体関係もあり、M子しか知らないので凄い気持ちいと思ってやってました。
高3の冬休みから生でしてとM子に言われ冬休みの間、気持ちよさに負けて中出しばかりしていたら、やはり妊娠!M子に責任とれと言われて卒業式の後にM子の親に頭を下げて結婚させて下さいと言いに行きました。
M子は親の前でも堂々と煙草を吸っていました。(M子両親は煙草をすいません。)
で、結婚することになりました。
現在もM子とその時に生まれた娘と3人で暮らしています。
M子は今でもセブンスター2箱は日課になっており、髪の毛も中学に染めて入試の時に一度黒く染めた以来、ずっと金髪のままです。
娘も小さい頃からM子が茶色く染めていたので、中学に入ると金髪に近い明るい色に染めて、学校から呼び出されてもM子がどなりちらす感じでモンスター扱いです。間違いなくモンスターです。
つまらない話で御免なさい。
139名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 00:20:11 ID:EtHHHEDk
いいなぁ
喫煙や金髪デビューの所あたりをもう少し詳しく書いたら、
傑作になりますよ
140名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 01:07:40 ID:Uqh8Sobc
久しぶりのシチュエーションに興奮してしまったよ。
ありがとう。
こういう喫煙、金髪ヤンキー化もアリだよね。
141名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 02:41:14 ID:2GkPGlMk
>>138
好きな話です!
142名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 20:43:16 ID:YWer6p7Z
>>113
おれはいつまでも待ってるよ。
頼んだ。
143名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 22:46:27 ID:igIE5lDY
俺、>>112なんだけどさ、書いてある通り導入部分は書いたんだけどどうやったらエロケバく堕ちていくのか過程が全く思い浮かばない
導入部分投下したら続き誰書かない?
リレー形式にするとか
144名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 22:57:15 ID:WdBPgZzQ
他の人のを参考にするとか
145名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 07:04:19 ID:8Xzzt+OF
とりあえず投下するだけしてみれば?
146妄助:2010/12/19(日) 02:19:11 ID:kyEQjM9y
この話は小中学校とも真面目で優秀な亜希子のお話です。
私と亜希子は小中学校の同級生、亜希子は中学校では生徒会長までなった優等生でした。
黒髪のストレートの綺麗な顔立ちで誰からも慕われるような女の子で、将来の夢は小学校の先生になることでした。
もちろん学力も優秀で常にトップクラス、運動神経もよくテニス部の主将で後輩達からも慕われていました。
亜希子の人生が狂ってしまったのは、高校入試の時からです。
どの高校にも入れる学力はあり、市内で一番の公立高校を受験することになっていました。
私の地域は公立高校の受験があり、翌日に私立高校の受験となります。
亜希子は公立高校の受験の前の日にインフルエンザにかかってしまったのです。
間違いなく受験すれば受かる亜希子なのに高熱のため、受験できず翌日の私立高校の受験も寝込んでいて受験できなかったのです。
亜希子の熱が下がって意識がハッキリした時には、もう試験は終わっていたのです。
友人の子がお見舞いに行っても泣いて話にもならなかったそうです。
亜希子の親が亜希子に高校浪人するか大検でも取って大学に行くか話し合いをしたそうですが、亜希子は高校は卒業したいと言い2次募集する高校を受ける事になりました。
毎年、市内の私立高校ならば2次募集をする高校もあったのですが、その年は市内の高校で2次募集はなく隣町の高校しかありませんでした。
通学には電車で行かなければなりませんが、その時の亜希子にはその選択しか残っていませんでした。
その高校は毎年2次募集をしても定員が一杯になることはなく、隣町の頭の悪い子達が通うような高校で、市内の子は通うことはありません。
147妄助:2010/12/19(日) 02:52:49 ID:kyEQjM9y
私は亜希子が・高校に通っていると聞いたのは、市内の高校に通って直ぐの事でした。
隣高校に通ってやっていけるのかな?と疑問を持っていたからです。
明らかに真面目で優秀な亜希子が通うような高校でなかったからです。
入学しても半分の生徒は学校を辞めてしまうような高校で、素行が悪くて有名な高校だからです。間違いなく一人浮いていると思いました。
家から高校まで1時間半もかかるため、亜希子は隣町の下宿をして高校に通っていると友達が教えてくれました。
隣高校の生徒も1週間に1度くらいは私の住んでる市にも遊びに来て駅前でたむろしています。
私達は駅前は一番危険な地帯でした。・高校の生徒は駅前で市内の生徒を見つけては捕まえて駅裏の路地に連れ込みカツアゲをしてゲームセンターで遊ぶ事が目的で、先日友人が駅前のゲームセンターで遊んでいるときに捕まってしまい、財布の中身を没収されていたのです。
どうどうと何処でも煙草を吸うのが当たり前で、市内の女子高生はミニスカートを履きますが、隣高校の女子はロングスカートを履くのが当たり前だったんです。
その1ヶ月後くらいに友人が駅のトイレで用をたして、駅から出ようとしたら外に・高校の生徒がいたので、慌てて隠れて様子を見ていたら隣高校の連中は獲物を物色しながら煙草を吸っていたそうです。
そこに、ストレートの金髪でロングスカートに黒いエナメルのヒールを履いて煙草を吸っている女がいて、どことなく亜希子に似てると思ったそうです。
友人もまさか、まさかあの優等生な亜希ちゃんのはずが無いと思っていたそうですが、その後直ぐにその女が亜希子だとわかったそうです。一緒にいた男達の一人が亜希子!と呼んでライター貸してくれ〜と呼んだそうです。
亜希子は煙草を咥えながらその男のそばに行き、ポケットからライターを出して火をつけてあげたそうです。
その時の話を聞いて私も驚いたのと友人の話が信じられませんでした。
友人の話では、真っ赤に塗られた爪と青色っぽいアイシャドウに、ほとんど黒に見えるような唇だったそうです。金髪からチラチラと見える大きいリングピアスをして、友人が隠れて見ていた20分くらいの間に煙草は3本吸っていたそうです。
148妄助:2010/12/19(日) 03:25:57 ID:kyEQjM9y
私は、自分の目で本当に亜希子なのか見てみたかった、あの亜希子が本当にそこまで変わってしまったのか・・・
私にも気さくに話しかけてくれた優しかった亜希子の変わった姿を見たかった。
小学校の頃から同級生が間違った事をすると男子でも女子でも注意するような真面目な子でしたので、人から恐れられるような行為をするような子ではなかったからです。
それから毎日、私は学校が終わってから駅に行くことが日課になり、1週間に1度は遊びに来るので、いつかは自分の目で確認する事ができると思ったからです。
見つかると何をされるかわからないので、いつもトイレの大の方で隠れて待っていました。
とうとう、その時が来たのです。
バンとトイレの扉を蹴飛ばして入ってくる感じで話をしながら誰か入ってきたのです。
男と女の声がして、女の声は聞いたことある?みたいな感じでした。
その声が誰なのか直ぐにわかる事に、男は亜希子、早くやるべ!と亜希子・・・やっぱり亜希子なの?と胸が急に苦しくなってきました。
やる?何をするの?と思っていると隣の個室に入りライターの音が2回なり、隣の個室の上から煙草の煙が見えました。
早くしろと男が言うと隣でゴソゴソ音が聞こえ、亜希子の甘い声が聞こえてきました。
まさか、隣でセックスしてる?私はその時は経験も無く、ビデオで見たことがある程度でしたので、驚きで一杯でした。
男は、亜希子は煙草吸いながらやるのが好きだからな〜と言いながらバンバン音が聞こえて、男がうぉー逝くと言って静かになりました。
亜希子が、や〜、また中に出したの!とちょっと怒った口調で言っています。
男は、中だしが一番気持ちいいんだ!と言うと、亜希子が出来たらどうするのさ〜と言い返していました。
男は、出来たら責任とってやるから文句言うなと言って、二人で笑っていました。
もう1本煙草を吸ってから二人とも出て行きました。
私は隣で亜希子がセックスして煙草吸っていた・・・本当にあの亜希子なのか?声と名前しかわからない、自分の目で確かめないと思い意を決して隣高校のいる前で確認したいと思ったのです。
目の前に行くということは、捕まって財布の中身を没収される事は覚悟しなければなりません、財布の中身を数千円残して他はカバンの見つからないところに隠して行くことにしました。
149妄助:2010/12/19(日) 04:11:54 ID:kyEQjM9y
トイレを出て、隣高校のいる所を隠れながら見ましたが、男が5人、女が2人、女2人とも金髪のストレートで後ろを向いているので顔が確認できず亜希子かわかりません。
いざ、行くぞとなると勇気がいるもので、先ほどまでの気合はなくなっていますが、亜希子か確認したい気持ちが大きすぎて、意を決して隣高校生の前を通ったのです。
通るときも目を向けることはできません、通り過ぎる頃に男の一人が近づいてくるのがわかりました、その次の瞬間、肩を組まれて、お兄ちゃん何してるの?と馴れ馴れしく声をかけてきました。
もちろん煙草を咥えながら、他の隣高校生達は笑っています。
こっち来いよと言われ、隣高校生達がいる方に連れて行かれ、他の隣高校生達は私を見ずに駅の裏に向かって歩いています。
駅の裏について隣高校生達に囲まれてやっと顔をあげて周りを見ると、やはりそこには亜希子がいました。
見るからに昔の面影は無く、睨みつける様に煙草を吹かしていました。
亜希子も私の顔を見て、思い出したらしく黒っぽい唇がニヤっと含み笑いをするのがわかりました。
男の一人が、帰るお金なくて貸してくれる人探してた!お金貸してと勝手に財布を取られ中身を全部とられました。
それで、もう帰っていいぞと言われ、帰ろうとすると、女の声で待て!と呼ばれ振り返るとその声は亜希子で、おまえ某中の妄助だろと呼ばれ今まで、亜希子には妄助君と呼ばれていたのにいきなり呼び捨てで呼ばれ、亜希子は自分が誰かわかる?と言ってきました。
私は、わかっていましたが、いえ知りませんと言いました。
亜希子が私の前まで来て、煙草の煙を顔に吹きかけ、その亜希子の顔は、ブルーのアイシャドウ、黒い口紅、大きなリングピアスに金髪、眉毛はほとんど無いくらい細くなっていました。
亜希子だよ!同じ中学だった!とニヤと笑って言ってきました。
私は、あ・亜希子・・?全然わからなかった・・・と言うと。
亜希子に髪の毛を捕まれ、また顔に煙草の煙を吹きかけられ、あんん!誰に口聞いてんだ!呼び捨てするなよ!と頭を揺さぶられ、亜希子さんだろぉ!と怒鳴りつけられ地面に倒されました。
すると周りから亜希子を怒らせるなよと言われ、土下座!土下座!コールがなり、怖くて土下座して地面に頭をつけていました。
周りからちゃんと侘び入れろと言われ、亜希子さんすいませんでしたと、何度も言わされ
亜希子に私の頭を踏まれ、踏まれた感覚が凄く刺さるように一点が痛いのです。
友人が言っていた亜希子がヒール履いているような事を言っていた事を思い出し高校生でヒールの靴を履いている亜希子に頭を踏まれている事にもの凄く興奮していたのです。
頭の上にあった足が下ろされたので、亜希子の足元を見ると黒いピンヒールを履いていて、ゆっくりと顔を上げて見ると、私を見下すような形で仁王立ちしている亜希子がニヤニヤして、カーッ、と音が鳴ったと思うと思いっきり、ペっと顔に唾を吐いてきました。
周りは大爆笑、亜希子も爆笑しているのです。

男の一人が、亜希子!そんなに虐めるなよ!と言うと大爆笑、他の男が、男の癖に情けないな!と言うと大爆笑、亜希子と私が同じ中学校と言うことが面白かったのか、オマエ毎週某曜日に挨拶に来いよ!と言われてしまいました。
男達は女の亜希子の前に男が土下座いている姿が、とても面白かったみたいで、帰る前にも亜希子の前で土下座して、亜希子さん今日はこれで帰りますので来週もよろしくお願いしますと言わされました。
最後に、亜希子に手の甲をピンヒールでグリグリされ、気持ちいいだろ!と笑って、顔を上げろと言われ、上げると思いっきり顔に唾をかけられ帰されました。
帰る途中、変わってしまった亜希子に虐められた事に興奮してしまいトイレでぬいてしまいました。
家に帰っても早く、来週になって、亜希子に会いたい、また虐めて欲しいという気持ちで一杯でした。
150名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 07:48:18 ID:EQ4jVOkU
妄助さん、ありがとう。
楽しませてもらいました。
たまに書いてくれるの、ホントに感謝してます。
151名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 12:08:00 ID:Bt9PqZkA
   寝取られ好きの上にMっ気まであるのか

       / ̄ ̄ ̄\   ミ  ,、 ____
     /    _ノ   \     // _ノ   ヽ_\
.     |     ( ●)(●)  /っ( >)  (<)\
      |  ,. ヽ  (__人__)_/ /:::::⌒(__人__)⌒::::: \
.      | / /   ` ⌒´ノ__ノ    |r┬-/     |
       / /         }   ノ      ` ̄'´      ノ、
      〈 <        }__//|     妄助    /\\__
        iヽヽ.__,、    /=u'  ヽ         ノ  `u=
      ヽ.ヽ  < __ノ       \ __ /
       `ヽ\_>、         //   \\
152名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 16:38:04 ID:Jr/JYKld
たまらんね。
ヤンキー化する過程も読みたいなぁ。
でも、ありがとう。
またお願いね。
153A.A.:2010/12/19(日) 17:05:51 ID:7+xcD01H
私が1人で警ら中・・・公園で喫煙している中学生を発見した・・・
  こらっ!君たち中学生でしょ?タバコなんか吸っちゃだめじゃない!捨てなさい!
輪になって喫煙している中学生をキッと睨み付けて見下ろしている私・・・
  ふん・・・婦警さんか・・・タバコ吸って何が悪いんだよ!
1人の男の子がくわえタバコで立ち上がる・・・
  そうそう・・・
他の男の達も立ち上がり・・・私を睨み付ける・・・
  中学生がタバコを吸っちゃだめなの!身体に悪いんだよ!
私は諭すように男の立ちに言う・・・
  ふ〜ん・・・だったら・・・大人の人なら良いのかよ?
そう言うと1人の男の子が私の顔に向けて煙を吹き掛けた!
  きゃっ!ゲホッ!ゲホッ・・・何をするの?けむい・・・
私は手で煙を払いながら咽せてしまった・・・
  あはは・・・婦警さん咽せてらぁ!
  何をするのよ!
その隙に1人の男の子が私の背後に回った・・・
  ほらっ!
背後から羽交い締めにされてしまう私!
  警察官と言っても婦警さんだし・・・女の子だしね・・くくくっ・・・お仕事お疲れでしょ?
  疲れた時は一服しなよ!
そう言うと私の口に吸っているタバコを押し込み・・・口を塞いだ!
  な・・・何を!!?あ・・ひっ!
それを合図に他の男の子が私の鼻を摘んだ!
  婦警さんは大人だから吸ってもいいんでしょ?
後ろにグイッと引っ張られ大きく仰け反る私・・・
必死に吸わないように我慢していたけど・・・
  ドスッ!
男の子に無防備になったお腹にパンチを!
  グフッ!ス〜
当て身をされ、煙を吸い込んでしまう私・・・
  ンホッ!ンホッ!ンホッ・・・
手で口を塞がれながら激しく咳き込む私・・・
  あはは!婦警さんが咽せてる!
他の男の子が私のショルダーバックを奪い取り・・・中身を取り出す・・・
  警察手帳があるよ!えっと・・・山野・・亜希子巡査だってよ!
周りの男の子達が警察手帳をのぞき込み歓声を上げる・・・
  頭が・・・クラクラ・・・する・・・
私は・・・絶望感と・・・タバコを初めて吸った苦しさで・・・意識が薄れて行く・・・


154妄助:2010/12/19(日) 22:34:59 ID:kyEQjM9y
A.A.さん一緒に盛り上げましょう^^
文才なく四苦八苦していますが、妄想妄助も頑張ります〜

翌週から某曜日には、隣校生がいる駅に行くことが当たり前の生活になって行きました。
行けば直ぐさま、亜希子の前で土下座、頭に足を乗せられ亜希子から唾を吐きかけられ笑われる事が毎回続きました。
亜希子が煙草を咥えたら直ぐに火を着けるのが私の仕事です。
会話を聞いているうちに亜希子の私生活がわかるようになってきたのです。
亜希子は隣町の下宿に住んでいいる筈だったが、今は彼氏の家で同棲しているそうで、いつも中出しセックスをしていること、煙草は隣校のパシリに買わせていることや一日に3箱は吸っているみたいでした。
亜希子がここまで、変わってしまったのは入学早々からだったそうです。
入学して亜希子一人がクラスで浮いていたそうで、明らかに場違いな存在だったらしく、元々綺麗な顔立ちでしたので、男達はほっておかなかったんだと思います。
入学式の日は、亜希子自身も周りが余りにも素行が悪すぎて、ビビッていたと言っていました。
入学式の翌日に優しく声をかけたのが、今の亜希子の彼氏だったそうで、一人ぼっちだった亜希子には神の声に聞こえたそうでした。
それからは、休み時間の間や放課後に話すようになり、外見と内面の違いで少しづつイメージが変わったと言っていました。
亜希子が始めて煙草を吸ったのは、入学式があった週の土曜日に彼氏と会った時で、彼氏が煙草を進めて、亜希子は最初は嫌がっていたが、勇気を持って吸ったら意外に嫌な感じはしなく、それからは彼氏が煙草を吸う時に一緒に吸うようになったのでした。
入学式から2週間が経った時に亜希子から彼氏に付き合ってほしいと言ったそうです。
彼氏は亜希子に、亜希子は可愛いくて話も合うけど、俺の彼女には向いてないなと言ったそうです。
亜希子は、どうしたら彼女になれる?と尋ねると、
彼氏は、真面目な女って好きじゃない、頭も良ければ一々説教されてうるさいから、亜希子一人だけが学校で浮いてるだろ?今の亜希子が彼女だと周りの連中に知れたら俺も浮いちゃうと言ったそうです。
亜希子は、周りの子達と一緒の格好もするからと何度も何度もお願いして、やっと付き合ってやるよ!と言われたときは泣いて喜んだと言っていました。
私は、この話を聞いて間違いなく彼氏を亜希子が好意を持つように仕組んだ罠だったと思いました。
告白した日から、亜希子は変わり今の姿になり、彼氏の家で暮らすようになったのでした。
もちろん、その日から勉強はしていない、する必要がない、教科書も捨てて持っていないと話をしていました。
155名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 00:20:50 ID:StwCfv4N
二人共ありがとう。
頑張って!!
期待してます。
156名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 03:37:21 ID:SlNcqv7q
過疎スレに貴重な作品だから贅沢は言ってられないし、イヤなら見なければ良いのは確かだが、これって強制喫煙とか、強制エロケバか?
どちらかというと強制ではなく彼氏に影響されて染まる感じが強いよね?。
あなたが好きだからあなたの言う通りにするわ系じゃね?
異論は認める
157名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 07:19:42 ID:ZtVqk7fe
なんつーか正直、極端すぎてちょっと…って感じはするな。個人的には。
もっと自然な感じの喫煙女ネタ希望
158名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 14:07:36 ID:DFmJgooD
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286460576/
作品によってはこっちの方が近いのもあるかも…
まぁどっちのスレも好みですが…
159名無しさん@ピンキー:2010/12/25(土) 22:45:32 ID:c5YXFpUJ
続きが気になりますね…。楽しみなのにな。
160名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 16:47:04 ID:rjlXdJUg
みんな来年もよろしくね
傑作の登場を待ってます
161妄助:2011/01/03(月) 23:07:40 ID:3rkhSzoI
うん〜ん・・・
誰も書きませんね^^:
162名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 16:48:58 ID:4t6PH/ya
妄助ちゃん。
まかせた
163名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 08:56:50 ID:ZBUE7dOB
いま忙しいから、1月下旬になったら書いてみようかな
164名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 12:47:18 ID:SPKLbLww
催眠術で真面目ちゃん→エロケバという話でもいいかな?
165名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 18:30:14 ID:4hOBYRvZ
>>164
充分だよね
待ってるぜ
166名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 03:09:36 ID:q4p28xLq
なんか、短編のつもりだったけど長くなりそうだ
167名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 03:38:53 ID:jZcZtfBc
>>164
楽しみです。
168名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 01:15:22 ID:9fHGELo0
さて、まだ未完成だけど投下するよ。
169夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:17:54 ID:9fHGELo0
序章

俺は山下タケト、中学3年15歳のどこにでもいる男子中学生だとおもう。たぶん。
俺は兄弟はいなくて一人っ子だったが、俺の家の隣には2歳年上の女の子が住んでいて家族ぐるみで仲が良かった。
俺とその女の子はお互い物心付く前くらいから遊んでいて、いわゆる幼なじみというやつだ。
まあ、幼なじみと言っても気がついたらそばにいたという感じだったので友達というよりも姉弟というような感じだった。
俺もその子のことは名前で呼ばずに”姉ちゃん”と呼んでいた。

姉ちゃんの名前は島崎アカネ17歳、中高一貫教育のお嬢様学校に通う花も恥じらう女子高生ってやつだ。
まあ、姉ちゃんに限って花も恥じらうとかお嬢様とかはかけ離れているものだと思っていたんだけど、何をどう間違ったのか世間でも有名なお嬢様学校に通っている。
っと、そんなことを言うと姉ちゃんからきつい一発が来るのでこれくらいにしておく。
姉ちゃんは小さな頃から水泳が得意で小学生の頃からその才能はメキメキと頭角を表し、今では高校の水泳部のエースになっている。
姉ちゃんの通っているお嬢様学校は文武両道才色兼備をうりにしている学校で、とくに水泳部はかなり強いらしい。
文武両道と謳っているので当然偏差値もそれなりに高くないといけない、ってことで姉ちゃんはとうぜん勉強もかなり出来るってわけだ。
聞いた話によると期末テストではだいたい10位以内には必ず入るくらいの頭の良さらしい。
本人曰く、水泳で疲れた体をリフレッシュするのに勉強はちょうどいいらしい。
まったく
頭の悪い俺にとっては信じられない。
そうそう、俺も姉ちゃんと同じく水泳をやっていて中学では一応部長をやっている。
俺は小学校低学年まではカナヅチで5mも泳げなければ水に顔をつけることさえできなかったのだが、姉ちゃんの素晴らしくも厳しい特訓の甲斐あってか泳げるようになり、今では県大会で入賞するくらいの実力はついた。
それでも姉ちゃんは全国レベルなので足元にも及ばない。
水泳と同じように勉強も姉ちゃんに教えてもらって入るのだが、こっちの方はテンで駄目だった。かろうじて赤点をクリアしているぐらい・・・いや時々赤点もある。か・・・
俺のことはあまり知りたくないだろうからそれはさておき、こんなすごい姉ちゃんはどんな感じの人なのかというと・・・
筋肉ムキムキかつガリ勉メガネの気難しいオトコオンナ

というわけでは全くなく、さらさら黒髪ヘアーで目鼻立ちがくっきりしてしかも引き締まったスレンダーな体なのである。まったく、天は二物を与えないんじゃなかったのか・・・
でも、ちょっと背の高さとおっぱいの大きさは残念レベルだけどね。
実際月に2回か3回は他校の生徒から告白されているというモテっぷりだが、なぜかすべて断っているらしい。
え、俺は告白したかって?いやいや姉弟同然で家族みたいなもんだし、確かに綺麗かもしれないけどねえちゃんのキッツい性格を知っていたらとても恋愛感情なんてわきません。

どんな性格かというと、曲がったことは大嫌い、正義は貫く、世話好き、おせっかい、すぐ怒る、すぐ殴る、すぐ蹴る、人の事をアゴで使う等々揚げだしたらきりがありません。
おせっかい、世話好きの真骨頂が毎朝決まった時間に俺を起こしに来るという日課が姉ちゃんにはある。
その日課のお陰で姉ちゃんの怒鳴り声とキックが俺の目覚まし時計変わりになっている。少々痛いのを我慢すればなかなか便利だったりする。
とはいえ、いくら世話好きとは言ってもなんで毎朝起こしに来るかというと、姉ちゃんいわく自分の学校と俺の学校が同じ方角で通学時の暇つぶしになるから毎朝起こして一緒に登校するのだという。
姉ちゃんに告白してきた男からしたら羨ましいと思うかもしれないが、途中で別れるまでに10回以上は蹴られるからたまったものじゃない。はやく彼氏でも見つけてそいつの方を蹴って欲しいものだ。

170名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 01:18:53 ID:9fHGELo0
そんなことをなぜか考えながら惰眠をむさぼっていると・・・

ダンダンダンダン!

ほら姉ちゃんが階段をすごい勢いで駆け上がってきた。あと5秒、4秒、3秒・・・・

バーンッ!!

毎日同じリズムで勢い良く扉を開いて開口一番お決まりのセリフは。

アカネ「タケトー!おきなさーい!遅刻するでしょ!!まったく、いくつになっても一人で起きれないんだから。」

この台詞のあとに必ず一回キックが入る
今では慣れたものでキックが入る前に力をいれることで威力が軽減される。
よければいいじゃないかとお思いかもしれませんが・・・避けるとキックが綺麗に入るまで何度もされるから、下手に避けるよりは一回で済ませたほうがいいと判断したわけだ。

起きれないもなにもて姉ちゃんが起こしに来ているんでしょうが。いやならヤメればいいのに。
なんて思いながらノソノソとベッドから起き上がる。

タケト「わかったよー姉ちゃん。着替えて朝メシ食べるから自分ちで待っててよ。」
実際のところ始業までかなり余裕があるのでこの時間であればゆっくり準備していても余裕で間に合う時間なのだ。
アカネ「早くしなさいよ。15分よ!15分で出てきなさいね。」
タケト「はいはい、わかりましたお姉さま。」
アカネ「ハイは一回!、じゃね。」

バタンッ!

年中無休で同じ時間に平日休日でセリフの違いはあるにせよこれが毎日行われるのだ。

通学中ではほとんど一方的に姉ちゃんがしゃべり通して俺は姉ちゃんの言葉に時々相槌をうち程度だ。
話の内容は、水泳のこと、友達のこと、勉強のこと、そして時々俺のこと。
まあ、俺のことと入っても楽しいものではなくそのほとんどがお説教だったりするわけだが・・・
そして気のない返事をしているとすかさず飛んでくるキック
なんで毎回キックなのかというと、パンチだといい場所に当たらないから だそうだ。
俺は決して背が高い方ではないのだが、姉ちゃんは俺よりも20cm以上低いからパンチしにくいらしい。
水泳選手として背の低さは大きなハンデだと思うのだが、それでも全国レベルなのだから、すごい。

しかし、姉ちゃんは天才とかワケの分からないものではなく、この大きなハンデを乗り越えるために人の何倍も何十倍も努力をしてきたのを俺は知っている。

そして、こんな努力に裏付けされた実力の持ち主である姉ちゃんには意外にも、占いやおまじないが大好きで特に試合前になると女の子の間で話題になったりする占い師の所に行っていろいろアドバイスもらったりしているらしい。
姉ちゃんの部屋に行ったりするとそういったグッズやら本が沢山あるから驚きだ。
そんなことを考えながら朝の支度をして朝御飯をちゃっちゃと済ませて家を出ると、玄関先で腕を組んで仁王立ちしていた。
アカネ「おっそーーーい!」
タケト「ごめんって。」
アカネ「どうせまた何も考えずにぼーっとしていたんでしょ。タケトの昔からのくせだもんねーぼーっとするの。」
タケト「ぼーっとってひどいなぁ姉ちゃん。俺も色々と考えることがあるんだって。」
アカネ「どーだかねー」
タケト「そんなことより、遅刻しちゃうよっおっ先ー」
アカネ「あ、遅くなったのは元はといえばタケトが原因でしょー!ふふん、このあたしに勝てると思ってるの?待ちなさーい!」
タケト「今日こそは負けねーよーっと!」

171夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:19:33 ID:9fHGELo0

タケト「はぁっ!はあっ!はあっ!そんなっまたかっ!」
アカネ「はぁはぁはぁ・・・甘いっ、甘いっあたしに勝とうなんて100万年早いわよっ!」
アカネ「最近トレーニングサボってんじゃないのー?」

そんなことはない、受験を控えていても毎日のトレーニングは怠ったことはないのにまだ勝てないのか・・・
いろんな意味で反則ですよこのヒトは。
ただっ!段々差は縮まってきている!・・・と思う。

アカネ「何ぼーっとした顔で空を見上げて握りこぶしを作っているのよ。ほらバス来たわよ。」
タケト「あ、待って待って。」

姉ちゃんと毎朝恒例の軽いコントをしているとバス停に滑りこむようにバスがやってきた。
このバスに乗った途端、姉ちゃんの雰囲気はガラリと変わる。
姉ちゃんが今着ているお嬢様学校の制服に合ったお嬢様らしいキリリとした表情になる。
お嬢様モードになった姉ちゃんはちょっと苦手だ。なんだか近寄りがたく感じる。

バスに乗って少しすると、姉ちゃんのバッグに見慣れない小さなぬいぐるみがくっついていた。
タケト「あら?姉ちゃん、そのぬいぐるみ新しいな。」
アカネ「あら、よく気がついたわね。山下君。今日のラッキーアイテムはぬいぐるみなのよ。」
タケト「山下君って・・・でも、意外だよなー努力の人って感じの姉ちゃんがオカルトチックな占い好きなんて。」
アカネ「あら、占いって結構当たるものよ。そもそも占いというのは、数多くの人を分類分けで分けられた集団の傾向を・・・」
ありゃ、失敗した。姉ちゃんお得意の占い談義に入っちゃった。こうなると長いんだよなー。まあ、あまりのめり込み過ぎなきゃいいか。
そうこうしているうちに姉ちゃんの学校近くのバス停が近づいてきた。

タケト「姉ちゃん、そろそろだよ。」
アカネ「はっ、話し込みすぎたわね。それでは行ってきますわ。」
タケト「(今まで話してたのかよ・・・)あ、ああ、行ってらっしゃい。」

まぁ、姉ちゃんはこんな頭が良くて真面目でスポーツ万能、努力の人でちょっぴりオカルト好きなよくわからない完璧超人な女の子な訳だ。
172夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:21:13 ID:9fHGELo0
第1章 「翳る」
近頃、姉ちゃんの様子がおかしい。どうにも悩んでいるようなのだ。
ちょっと心配になったので、ある夜姉ちゃんにメールしてみた。

タケト『ねえちゃん、最近どうしたんだ?なんか悩みでもあるのか?』
アカネ『んー?タケトには関係ないわよ。』
タケト『ははーん。ついに姉ちゃんも一端の女子高生並みに恋の悩みか?( ゚д゚)』
アカネ『ばか!違うわよ!んー実はねー今度大会があるんだけど、ここに来て全くタイムが伸びなくなってきたのよ_| ̄|○』
タケト『それでも十分速いじゃねーか』
アカネ『それがねータイムが伸びないどころか、逆に落ちてきてるのよ。もうどうしたら良いか・・・』
タケト『今度の大会って大きいわけじゃないんだろ?軽く流したら?』
アカネ『そんなの絶対駄目!あたしの性格知ってるでしょ?どんな大会でもベストを尽くすのよ!』
タケト『そうだよなー痛いほど知ってますよ姉ちゃんの性格は。こうなったら神頼みでもしてみるとか。』
アカネ『んーやっぱりそうかなあ。そうだ!最近駅前にできた占い館があるのよ。今度の日曜日ちょっと付き合ってくれない?』
タケト『えー!やだよめんどくさい』
アカネ『初めてのところだから不安なのよ。お願い!お昼奢るから!』
タケト『しょうがないなあ。行ってやるよ。』
タケト『ありがと!じゃ、今度の日曜日ね!詳細はまたあとでメールするわ!じゃあね、相談に乗ってくれてありがと(*^_^*)』

姉ちゃんでもそんなことがあるんだなあ。まあ、最近気落ちしていたし、占い屋に行くついでにぱーっと遊べばいい気分転換になるだろう。


173夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:21:35 ID:9fHGELo0
そして約束の日曜日、俺たちは例の占い屋の前にいた。
店構えは・・・俺は趣味悪いと思うがこじんまりとして色調はパステル調でいかにも女の子ウケしそうな感じ。
まあ、明るい感じだから怪しさはないかな?
じゃあ、行ってらっしゃーい。という感じで満面の笑みを浮かべて姉ちゃんに手を降っていたら、その降っている手を捕まれ、無理やり占い屋の中に連れて行かれた。
アカネ「なにやってるのよ、付き合ってって言ったんだからちゃんと最後まで付き合ってよ!」
タケト「えーやだよー俺こういう所苦手だ。」
アカネ「タケトはあたしの隣に黙って座っていればいいから!ね、お願い!」
タケト「わかったよ。しょうがないなー」

そして俺は不本意ながらも姉ちゃんに店内まで付いて行くことになった。
店内も外と同様オカルトチックな感じはなく、狭いがパステル調でかわいい感じだ。
姉ちゃんが受付にいる男に二言三言話すと俺の座っているソファーまで来た。

アカネ「なんか、今日はお客が少ないらしく、準備できたらすぐに呼んでくれるってさ。」
タケト「へぇ。なんかさ俺、占い屋っていうともっとオドロオドロしいものかと思っていたけど、イメージ全然違ったな。」
アカネ「そんな怪しい雰囲気なんてあたしも嫌よ。あたしはこういう明るそうな所をいろいろ探しているの。」

そんな他愛のない話をしていると、奥からアカネの名前を呼ぶ声が聞こえたので、俺達は二人でカーテンの向こうへ入っていった。

中に入ると見た目は優しそうな占い師らしき人物が座っていた。どうやら受付の男が占い師本人だったようだ。

俺達は占い師に促されるまま椅子に座った。

占い師「さて、今日はどんなことでいらしたのですかな?こちらの彼氏さんとの将来についてですか?」
アカネタケト「「ち、違います!!」」
占い師「おやおや、仲がおよろしいことで。ではどのような?」
アカネ「実は・・・」

姉ちゃんは自分がタイムが伸びなくて悩んでいること、今後の進路についてなどこの前のメールでは話さなかったいろいろなことを話し始めた。

そして占い師は姉ちゃんの手を見たり。目をじっと見たり、カードを引かせたり色々しながらなんだかよくわからないが占いの専門用語か何かを交えながら姉ちゃんと話しをしていた。
姉ちゃんは時折ウンウンと頷いたり、驚いた顔をしたり、笑ったりしていた。
そして、占い師は二言三言何かしらのアドバイスをした。

占い師「とまあ、こういうわけなんです。」
アカネ「わかりました。すっきりしました。なんだかもやもやしたものが晴れた感じです。」
占い師「もしよかったら、これをお使いください。気分が落ち込んだ時、何か大事なことをする前にご自分のお部屋でお使いください。」
アカネ「これは?」
占い師「一種のお香です。少々煙いですが、心を落ち着かせ気持ちを前向きにしてくれる。」

ほらきた、こういう輩にありがちな人の弱みにつけこんで怪しいグッズを高値で売りつける気だ。
きっと法外な値段を言って来るぞ。

占い師「今回は初回ということでそのお香はただで差し上げます。どうぞお使いください。」
アカネ「いいんですか?なんか高そうなパッケージですけど・・・」
占い師「こういうモノは試供品のようなものでは意味がありません。ちゃんとしたものをお使いいただきたいのです。」
アカネ「ありがとうございます!」

あれ?意外だったな。ただでくれた・・・まあ、いいか

そして俺達は占い屋をでた。


174夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:21:56 ID:9fHGELo0
アカネ「はーいい事たくさん聞けたわ。なんかすっきりした感じ!いいものももらっちゃったし。ここは当たりかもね〜」
タケト「なんか、カウンセリングみたいだったな。そう言うの受けたことないけど。」
アカネ「まあ、占い館なんて悩んでいる人が行くわけだからね。悩みを聞いてもらってアドバイスをくれるんだからそういう面の方が強いかもね。」
タケト「そっか。それより姉ちゃん、俺腹減っちゃった、どっか飯食って遊ぼうぜ!」
アカネ「いいわよ、行きましょ!タケトとデートなんて久しぶりねー」
タケト「なっ!デ、デートって!」
アカネ「あ、赤くなった!冗談よ冗談!」

そして、その日俺達は楽しく遊んだ・・・


それから数日後・・・

アカネ「やったわ!タケト大会で優勝したのよ!しかも自己ベストよ!」
タケト「すごいじゃねーか!姉ちゃん!おめでとう!!」
アカネ「これもあの占い館とお香のお陰ね!」
いや、それは純粋に姉ちゃんの努力が身を結んだ実力だよ。まあ、気持ちの切り替えに占いも一役は買ってくれたようだったけどな。アカネ「次はタケトね!大会頑張ってね!」
タケト「どうかなーいけるかなー」
アカネ「なによ、中学最後の大会なんでしょ。大丈夫、タケトならイケルわ!」
タケト「うん、頑張ってみるよ。」
アカネ「タケトの最後の大会、あたしも観に行くからね!」
タケト「あ、ありがとう。こりゃいよいよ負けるわけにはいかないなぁ」
アカネ「当然よ!」

こうしていつもの姉ちゃんに戻ったかに見えた・・・

そして、この大会から姉ちゃんは少しずつ、そして確実に変化して行ったけど、俺が気がついたときにはもう取り返しが付かなくなっていたんだ・・・
175夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:23:03 ID:9fHGELo0
ある朝のことだった。

チュンチュン・・・
タケト「ふあーっ今日は珍しく早起きできたぞ。姉ちゃんが来る前に起きれた。よっと!」
俺はベッドから体を起こし、役に立たない目覚ましを見た。
タケト「ん!?んんん?????8時半?????!!!ぐっぐあーーーーー!!!遅刻だぁぁぁくぁwせdrftgyっふじこlp;@!!!」
タケト「な、なんでなんで!ねえちゃん来ないんだよぉぉぉ!!!」
俺は悪態を突きながら制服に着替えて転がるように家を出て行った。
結局中学になってから初めて遅刻してしまった。
いままで遅刻しないでこれたのはつくづく姉ちゃんが朝起こしてくれてたからだなあと実感した。

タケト「もしかして姉ちゃん風邪でも引いたのかな?珍しいな。メールしてみよ。」
タケト『姉ちゃん、今日はどうしたんだ?風邪でも引いたか?』
いつもならすぐ返信があるはずだが、その日は放課後近くになってやっと返事が来た。
アカネ『これからは一人で起きなさい』
このヒトコトだけだった。

その後も色々メールを送ったが全く返事がなかった。

タケト「ったくなんだよ。なんか姉ちゃんを怒らせるようなことしたかな?」
タケト「まあ、そのうち機嫌も直るだろう。」

そして、その次の日も、その次の日も姉ちゃんは俺を起こしに来なかった。
念のためきっちり目覚ましをかけていたので遅刻をすることはなかったが、俺はいよいよ不安になっていった。
あの日以来、いくらメールを送っても返事は来ないし、電話をしても出てくれなかった。

そして心配になったので姉ちゃんちに行ってみた。
おばさん「あら、タケトくん。ごめんなさいね、うちの子最近帰ってくるの遅いのよ。友達と勉強してるって行ってるんだけどねぇ・・・あまりに遅いからお父さんが怒っちゃって。
ねぇ、タケトくんうちのアカネに何があったか知らない?」
タケト「ご、ごめんなさい。僕もわからないんです。」
おばさん「こちらこそごめんなさいね。自分の子供のこともわからないなんて親失格よね・・・なにか問題を起こしていなければいいけど・・・」
タケト「大丈夫ですって、おばさん!あの姉ちゃんが問題を起こすなんてことないですって。」
おばさん「そうねぇ・・・」
タケト「じゃ、おばさん、おやすみなさい。」
おばさん「おやすみなさい。またね、お母さんによろしくね。」
タケト「はーい」

これはいよいよおかしいぞ・・・姉ちゃん何が起こっているんだよ・・・


そして、最悪の気分のまま俺の中学最後の大会となった。

タケト「なんだよ、姉ちゃん!約束したのに・・・来てくれるって約束したのに・・・!」

結局いつになっても姉ちゃんは現れず、不安と焦りから結果は3年間で最悪の予選落ちという結果になってしまった。
リレーでもアンカーの俺がみんなの足を引っ張ってしまい、こちらも予選落ちとなった。

友達や後輩からは慰めの言葉すらなく、視線は俺に突き刺さった。

こうして俺は最悪な形で現役を引退した・・・
176夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:23:56 ID:9fHGELo0
第二章「闇に堕ちる」
そんなことがあってから数日後、いつもよりも朝早く起きて姉ちゃんちの前で姉ちゃんが登校するのをじっと待ち続けた。
今日こそ姉ちゃんの気持ちを聞きたい、何か悩みがあるなら相談に乗ってあげたい。そういう気持ちで待っていた。

そして、家のドアが開いた。
出てきたのは姉ちゃんだったが・・・
いままでの姉ちゃんじゃなかった・・・
姉ちゃんの耳にはいくつもピアスの穴が空いていたのだ。髪の毛は今まで通り黒髪ストレートだったが、制服の着方がどこかだらしなく、スカートもかなり短かった。
俺はその姿に開いた口が塞がらなかった。そして、事も有ろうに俺の横をそのまま通り過ぎようとしたのだ。あたかも俺のことなど見えていない、俺という存在が最初からなかったかのように!

俺の横を通り過ぎようとしたその時、俺は姉ちゃんの肩を思わずつかんだ。

タケト「おい、姉ちゃん!なんだよ!それ!その耳のピアスは!その格好は!姉ちゃんらしくないよ!わけわかんねーよ!なんで約束守ってくれなかったんだよ!なんで無視すんだよ!俺、俺の最後の大会!俺、俺!負け、ちゃって・・・俺・・・姉ちゃん。教えてくれよ!」
俺は堰を切ったようにまくしたてた。もう文脈なんてめちゃくちゃ支離滅裂だった。多分最後の方は涙を浮かべていたと思う。

アカネ「あら、いたの。朝からうるさいわね。ピアスはね運気の流れを変えるために開けてるの。聞いたことない?それに、約束って何のことかしら?」

姉ちゃんの言葉はまるで氷のように冷たく、そして鋭利なナイフのように俺の心は切り裂いていった。
元来きつい性格とはいっても、性質が違う。こんな冷たくはなかったはずだ。
俺は意味がわからなかった。
タケト「意味ワカンネーよ!説明してくれよ!」
俺は思わず叫んだ。
アカネ「図体ばかりでかくてなっさけないわねえ。」

その言葉を聞くと視界がどんどん歪んでいった。涙があとからあとから溢れてきていたのだ。
そして、さらに信じられない光景を目にした。
なんと、カバンからタバコの箱を取り出し、慣れた手つきでライターで火をつけ、制服を着ているにもかかわらず堂々と道端で吸い始めたのだ。

アカネ「ふーっ・・・んで?あんたはあたしにどうしてほしいわけ?」
タケト「た、たばこなんて!姉ちゃんあんなに嫌ってたじゃないか!なんで吸ってるんだよ!しかも未成年なのに!」
アカネ「ふーっキャハハハあんた前から思っていたけど真面目ちゃんだよね。これ吸ってると頭ン中すっきりして調子がいいんだよ。」
タケト「タバコ・・・なんてやめてくれよ・・・なんでなんだよ」
アカネ「この際だから言っておくけどさ、昔っからあんたのことうっとおしいって思ってたのよね。あたしが居なけりゃ何にも出来やしない。あたしの後を付いてくる。あたしがいくらいじめても来てたよね。あんたマゾ?ふーっ。」
タケト「そ、それは・・・!」
アカネ「いいかげんさあ、あたしの周りをうろちょろするのやめてくれる?メールとかも送ってこないで。ストーカーか!っつーの。」
タケト「・・・・!」
アカネ「男のくせに涙なんか流してキモっいい加減自分がウザがられているってこと自覚したほうがいいよ。じゃ、急いでるから」

そう言って吸っていた3本目のタバコを下に落とし、足で踏みつけて火を消しそのままスタスタと行ってしまった。

さっきまで俺の前にいた人は今までの姉ちゃんとは全く違う、別の人を見ているようだった。
177夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:25:17 ID:9fHGELo0
それから姉ちゃんを時々いみかけるたびに格好が派手になっていくようだった。
髪の毛は黒から茶色、そこから段々薄い色になっていき最後に見かけたときは金髪になっていた。
姉ちゃんは家の中でもタバコを吸っていて、窓を開けながら吸っているものだからうちの窓を開けると煙くて仕方がなかった。
今ではかなりのヘビースモーカーになっているのだろう。姉ちゃんを見かけると必ず火のついたタバコを持っていた。

もはやどうなっていても驚くことはないが、姉ちゃんを見かけると毎回違う男を連れており、しかもどの男もチャラチャラしたような今までの姉ちゃんだったら一番嫌いだったであろうタイプの男だった。
そして、事も有ろうに家の前でそんなタイプの男とディープキスをしながら、男は姉ちゃんの胸を揉みしだき、姉ちゃんの方はその男の股間に手を這わせていた。
今すぐその場でおっぱじめるのではないかと思ったほどだった。そして悲しいことにこの時もやっぱり俺の存在など気にしていないようだった。
そんな派手な素行なもんだから、当然お嬢様学校は退学処分になったらしい。

そして、姉ちゃんちの家庭内もそうとう荒れているようだった。
しょっちゅうとなりから姉ちゃんとおじさんとの怒鳴り声が聞こえ、モノが壊れる音がして姉ちゃんが出ていく音が聞こえてきた。
そんなもんだから姉ちゃんの外泊も増え、家に帰って来ない日も多くなっていった。

そんな俺も受験に失敗してしまい、一応、一度は就職したもののすぐに辞めてしまい、ニートになってしまった。
トレーニングもやめて、ストレスからか食べる量がどんどん増えていき、その結果ぶくぶくと太り今ではかつての姿など見る影もなかった。

どこで、俺達の歯車が来るってしまったのだろうか。
後悔してもあの楽しかった日々は帰って来ない。帰って来ないのだが今でもあの日々を夢見ることがある。

(アカネ「タケト!いつまで寝てるの!さっさとおきなさーい!!!」)
(タケト「わかったよ姉ちゃん!今起きるから蹴るなって!」)


タケト編 完
178夕日は沈む:2011/01/07(金) 01:28:03 ID:9fHGELo0
とりあえず「タケト編」はこれで終わりです。
エロ要素が全く無くってごめんなさいw
誤字脱字はご容赦を

次回「アカネ編」一生懸命構想を練っているのでしばしお待ちください。

当然裏で何が行われていたかの暴露編となるわけですが、ケバケバエロエログチョグチョにするつもりですが、期待しないでお待ちください。
179名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 09:25:46 ID:l/YARy5g
GJ!
180名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 12:33:03 ID:EP7PtuxN
ホントありがとう。
たまりませんでした。
外見の描写も見事です。
181妄助:2011/01/07(金) 19:29:46 ID:cuAO7Dpx
素晴らしい作品です。
アカネ編は、狂いだした真実が明らかになるって事ですね。
両面から書けるなんて、凄いです。
楽しみに待ってます。。。
182名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 20:28:34 ID:LjyHB0SN
いいですね!アカネ編も楽しみにまってます!
183名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 22:15:33 ID:RXTzFOh0
これは上手いわ。
SSは単にエロがあればいいってわけじゃない。話のうまさがあってこそだけど丁寧に書かれてて、しっかり様子を思い浮かべられた。
占い師がアカネに目を付けて手に入れたのかなー。優等生美少女が変わっていく様がたまらん。
楽しみにしてるからじっくりいい物を作って下さい。
184名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 16:25:57 ID:rkw2jfFD
>>181
おれは妄助の作品も楽しみにしてるよ!!
185名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 16:28:04 ID:Cm9hWkag
くぅっ。さみしいぜ。
おれは、しょっちゅうこのスレ覗いてるよ。
186名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 17:26:30 ID:OEbf13Mr
どうやって強制に持っていくかが難しいんですよね。

187名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 06:36:19 ID:sN5s3cqh
若干スレチかもしれないのですが、強制喫煙的な動画やAVを知ってる方がいれば教えて欲しいです。
188名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 07:50:41 ID:jApsD90x
>>187
初めてタバコを吸ってみる女の子って言う動画は見たことあるけどなあ。
強制喫煙はないな
189名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 10:35:52 ID:LA5PR/AD
>>188
できれば詳細を・・・
190名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 12:00:50 ID:91ugclEe
>>189
http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&v=0u4AV2DqhN8

これ、飲み会か何かの場で初めてタバコを吸ってみた女の子らしい。
結構真面目そうな子にみえるから、このあと喫煙者になったのか妄想するとハァハァw
191名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 22:10:00 ID:7iEafSsh
吸ったって言うよりふかしたって感じだな。
肺まで入れているように見えない。
192名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 00:22:21 ID:F/r2vZaG
>>191
そらそうだろ初めて吸ったんだから。
これからどんな風に吸えるようになっていくのか、ヘビースモーカーになったりするのか妄想するんじゃないかw
193夕日は沈む:2011/01/20(木) 00:31:28 ID:kz0dgsnR
アカネ編が遅々として進まない。
まだエロ成分のあるところまで進んでいない。
なんだかんだで冒頭だけで6000文字もある・・・
気長に待っていただけますか?
それともエロはまだないけど少しづつ投下しましょうか?
194名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 02:06:26 ID:w7jBxIHn
少しずつ投下でお願いします。
195名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 10:51:39 ID:eVCE+8SD
少しずつ投下はお勧めしないよ。
途中で以前の部分を書き直したくなっても、投下しちゃっているとそれができなくなる。
いろいろと不都合が出やすいと思うから。
196名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 12:26:11 ID:S9fviajM
しかしファンとしては読みたいです。
動画より文章の方が好きだしさ。
197夕日は沈む:2011/01/20(木) 16:52:05 ID:eMUL2EqP
まあ、切りがいいところで一度投稿します。
例えばタケト描写とクロスしなくなるところとか
198名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 23:35:39 ID:w+KIEFQw
おぉ。楽しみに待ってます。
199名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 19:26:25 ID:LR29X58Y
>>197
おれも待ってるぜ
200名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 19:26:51 ID:vpcINt71
ここ以外にエロケバ小説があるところってどこがある?
201名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 22:02:33 ID:5JJB/X12
>>200
優等生を堕落させる
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286460576/
とか、

イオの世界
http://blog.livedoor.jp/io_world/lite/
とかかな?
202名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:09:04 ID:ocmagS5C
>>201
アフィブログ貼るなカス
203名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 17:35:05 ID:yLi2Reok
>>202
これアフィブログだったか。
最近はSS 全然更新されないから残念なんだか、SSの内容は結構好きだから載せた。
すまなかった。配慮が足りなかった
204名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 18:18:37 ID:uaw3l6yG
どんまい。
仲良くやろう。
205名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 13:31:28 ID:kH8jwlFM
>>202
イオはコピペブログみたいにログの無断転載してるわけでも無いのに何でそんなに怒ってんの?
何でアフィブログが批判されてるか調べた方がいいよ
ついでにpixivの小説で『不良化』『ケバ』『ビッチ』あたりを検索すれば幾つか見つかる
206名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 14:09:18 ID:+Ut+qebA
>>205
7割広告に埋まってるブログを見てなに言ってんの?ww
207名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 16:48:25 ID:XDj/NnhG
仲良くやろうよ。
208名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 18:20:53 ID:xYYO7COm
そんなことより>>197さんの作品が楽しみで仕方ないぜ
209名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 18:34:13 ID:2EfmhXPk
強制喫煙って難しいなぁ。
いいシチュが思い浮かばない。
何かの二次創作にしたいが何がいいかな
210名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 07:57:14 ID:ZrcvBLVs
>>209
http://www7a.biglobe.ne.jp/~toshi9_kaitai/shingo/sennsei_ha_josikousei.html
私はこの作品のその後をよく想像するなぁ。
結局入れ替わったまま元先生が喫煙ギャルに染まるのとか…
211名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 13:40:19 ID:/y98OL0h
   .  l    .: : レ  `~               \  /  l: : :    . :l
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     l:.  . : :/l  l / l _」l-─rll」 l  ll l _l  ',    ', ',   l: : : : : : : :l 
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    l: : : ::/l l  ハl  ハ _」〆"`ヽlハ /l l l_」"`ヽ::::l l  l .l  ', ヽ: : : : : :,'       (
    l: : ::/ l l l l  ト::::!  0 |:::::∨::l::::| 0  i::::l   ll ,'  ',   ヽ: : : :,'        )    (
    l: :/ l  l l |   !::::ヽ   ノ::::::::::::::::::ヽ  ノ:::l  /l./   ',   ヽ: :/        ( (    )
    ∨  l  ! | l  /:::                :::l / l/    ',    ∨         ヽヽ  ノ
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       l  l  i | | 丶    'ーェ王王ェ-'  .イ l/  l     ',               (,, (
       l  l  | l l _ ヽ、           ,,.'゙ |.l_ l       ', (ヽ、( ヽ.________)ノ
      l  〆 | l  ! / | ` ー-- -ー''"\  \ ̄~`ヽ    (入 \/////////////;;;)
      l/   | l !    ヽ /{  )\ |   ∠  ノ)ヽ<二二~\ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
      /     | l !     \ /⌒\ 〉   ̄ /   / └--、ヽ、\ - \ |
     /      | l !       \ い /     /   //ノ   丶  -     〉
    |        | l !       \ /     /   / / ̄    \       |
212夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:39:24 ID:rx8UY9pI
まだ途中だけど、一段落したので投下するね。
例によって誤字脱字はごめんなさい。
213夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:39:55 ID:rx8UY9pI
???「シクシク、、、エグッエグッ、、、グスッ」
???「ほら、もう泣かないの。」
???「だって、せっかくおやまつくったのに…グスッ」
???「あの子たちはあたしが追い返したからもう大丈夫だって。
ほら、もう一回作ろ?さっきよりもっとすごいの作ろうよ。」
???「うん、アカネちゃん」
アカネ「はいタケト君、ティッシュあげるから鼻かんで」
タケト「ありがと。」チーン
アカネ「あたしがほんとのお姉ちゃんみたいにタケト君のことずっと守ってあげるから安心してね」
タケト「いいの?…ぼく、ひとりっこだからおねえちゃんできてうれしい。」
アカネ「あたしもよ。一人っ子だから弟ができて嬉しい!」
タケト「ね、おねえちゃんってよんでもいい?」
アカネ「もちろん、いいわよ。」
タケト「ずっといっしょだよ!」
アカネ「約束するね。大人になってもずーっとタケト君と一緒だからね!」
タケト「あ、あの!ぼく、おねえちゃんがこまらないようにもうなかないようにする!」
アカネ「タケト君、エライ!あたしも応援するね。」

序章「昔話」
214夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:40:32 ID:rx8UY9pI
あの約束から、あたしはタケトにふさわしいお姉ちゃんになれるように頑張った。

勉強も頑張ったし、体を鍛えるために始めた水泳でカナヅチだったあたしは泳げるようになった。
今度は泳げるようになると泳ぐことが楽しくなって水泳にのめり込んで、水泳教室に通ってどんどん上達していった。

泳ぐことと勉強が楽しくなったあたしは好きな水泳と将来のために少々難関だったけどスポーツが盛んで有名大学への進学率も結構高い私立の中高一貫教育の女子校に進学した。
ちょっとお父さんとお母さんには苦労をかけてしまったかもしれないけど、その学校を受験したいと小6の初めに伝えたときは喜んでくれたと同時に励まされ、勉強にすごく協力してくれた。

同時にタケトが弱いままじゃいけない、あたしがいなくても自分を守れるようにとタケトを鍛えたの。
タケトも最初はあたしと同じように泳げなかったけど、泳げるようになって、タケトもあたしと同じ水泳教室に通うようになった。

タケトもだんだんと体格がよくなって、そのうちタケトは誰からもいじめられなくなった。

でも、そんな図体が大きくなっていったタケトだけど、相変わらずあたしに甘えてくるのがカワイイ。
例えば、タケトは朝起きるのがてんでだめで、あたしが起こさないと全く起きれない。
だから毎朝タケトの家に来て起こしてあげている。
アカネ「おはようございます。おばさま」
タケト母「アカネちゃんおはよう。いつも悪いわねえ。うちのこったらアカネちゃんじゃないとちっとも起きやしない。」
アカネ「いいんですよー気にしないでください。」
タケト母「アカネちゃんはいいお嫁さんになれそうね。うちの子でよければあげるわよ。」
アカネ「な、い、いつもなんでそんなこというんですかぁ。そんなんじゃないですって!あたしの弟分としてしっかりしてもらおうと思って!」
タケト母「姉さん女房は金のわらじっていうしねーフフフッ」
アカネ「もー!おばさま、からかわないでください〜!」

こうして朝のやりとりをしてタケトの部屋へ続く階段を急いで登っていく。
ほら、タケトの部屋のドアまで、5秒、4秒、3秒・・・
そして、タケトを起こすための方法その1、勢いよくドアを開ける。
?
バーンッ!!
??
アカネ「タケトー!?おきなさーい!遅刻するでしょ!!まったくいくつになっても一人で起きられないんだから。」

そしてタケトを起こすための方法その2、結構、いや、思い切りかな?タケトの寝ている布団めがけて蹴っ飛ばす。
ほら、こうするとくぐもった短い悲鳴を上げながら布団からタケトがノソノソとはい出してくる。

こうしてタケトは毎朝遅刻せずに学校に通えている・・・らしい。

タケトが家から出てくるまで玄関の外で身だしなみを整えながら待っていると、これまたのんびりと出てくるので、
タケトをきちんと目覚めさせるためにいつもバス停まで走る。
いつもあたしはタケトに負けることはないのだが、最近はタケトも随分と速くなって差がどんどん縮まってきていた。

そんな事実にあたしはちょっとさみしくもあり、うれしくもあり、なかなか複雑な気分だった。

タケトと学校に行くためバスに乗っていると、タケトはあたしの鞄につけているマスコットに気がついた。
これは、今日の占いで出ていたラッキーアイテムで、正直あまりかわいいものではないのだが、占いでつけるようにと書かれていたからしかたがない。

なぜ、あたしが占いに興味を持つようになったか。
結構単純な話で、あたしが中学に上がって水泳部に入って初めての大会の朝、何気なくテレビの占いを見たとき、
書いてあったアドバイス通りに行動してその日のラッキーカラーのヘアゴムをつけたらなんと入賞してしまったのだ。
それ以来、何にでものめりこんでしまうあたしの性格からか、占い好きになりいろいろなことを試したりした。
占いの通りに行動するようになってから、勉強でも水泳でも結果を残せるようになっていったのは驚いた。

第1章「同じ方向」
215夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:42:19 ID:rx8UY9pI
あたしの通っている学校は桜山女子学園。世間から見たらいわゆるお嬢様学校と呼ばれている。
でも、世間からはお嬢様学校だと思われていても、中身は普通の女子高と変わらない。
ふつーに勉強して、ふつーに部活して、ふつーに友達と遊んでいるの。
まあ、そこいらの学校にいるような素行の悪い不良みたいな生徒はいないけどね。
それに、あたしの周りにいる友達はさすがお嬢様学校だけあって、あたしから見たら信じられないくらいのお金持ちの家の子もいるけれど、
あたしみたいな普通の家柄の子とも分け隔てなく仲良いし、あたしの知る限りではいじめも全くないの。


アカネ「ミカコー、今日練習終わったら駅前の本屋に付き合って〜」
ミカコ「えー、めんどくさいなあ」
アカネ「いいじゃない、ね、帰りにケーキおごってあげるからさ。」
ミカコ「ほんと?じゃ、いくいくー。というか、アカネもほんとはケーキ目当てだったんじゃないのー?」
アカネ「バレタカ。ま、本も買いたかったのは事実だし、いいじゃない。」
ミカコ「じゃ、あたしも部活行ってくるね」
アカネ「じゃ、終わったらメールするからね」
ミカコ「わかりました!水泳部のエース様!」
アカネ「恥ずかしいからそういうのやめてよー」
ミカコ「じゃねー」

アカネ「エース様・・・か・・・」
あたしはミカコが見えなくなってから独りごちた。
実は大好きなはずの水泳が最近面白くなくなってきたのだ。
タイムが伸びないせい?環境?大学受験のこと?・・・レンアイ??なぜかはわからないけど練習しててもちっとも身に入らない。
水泳を始めてから初めてのスランプに陥ってしまっているのだ。


ミカコ『部活終わったよ。玄関で待ってるからね(^^)v』
アカネ『あたしも今終わって部室片付けたら行くからちょっとまっててね』
ミカコ『りょうかい〜』

216夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:43:11 ID:rx8UY9pI
あたしはこの学校に入学して以来の親友ミカコと一緒によく部活の後に遊びに行く。

アカネ「ミカコと遊びに行くのも久しぶりだよねー」
ミカコ「中間試験もやっと終わったしね。」
アカネ「あたしはもうすぐ大会があるからまた忙しくなるのよ。また遊びに行けなくなるね。」
ミカコ「エース様だもんねぇ。」
アカネ「だからそれやめてってー。エース様かぁ・・・はぁ・・・」
ミカコ「どうしたの?」
アカネ「んー実はね、最近タイムが伸びなくて悩んでるのよ。伸びないどころじゃないわ、少し落ちちゃう時もあるのよ。
トレーニングは毎日欠かさないんだけどなあ・・・」
ミカコ「そうなんだ。んーこういう時期もあるって。そのうちよくなってくるよ。」
アカネ「ん?なんか変なにおい。。。あ、ここ禁煙席なのにタバコ吸ってる!」
ミカコ「あ、ほんとだ!店員さん何やってるんだろう。注意すればいいのに!」
アカネ「いいわ、あたしが注意してくる!」
ミカコ「や、やめなよー」
アカネ「大丈夫、ちょっと言ってくるだけだから。あいつらも店の中だし変なことにはならないでしょう。」
アカネ「でも、いざという時にはお願いね?」

あたしはそう言ってミカコに電話をかけるジェスチャーを送った。

アカネ「ちょっと、あんたたち?ここは禁煙席よ?このサインが見えないの?」
男1「ん?ああ?何だこいつ?」
男2「新手の逆ナンじゃね?」
男3「いいねぇ、ちょうど暇してたんだよ。」
アカネ「話が通じていないようね。もしかして日本語が通じないのかしら?」
男1「うるせえなぁ。いいじゃねえかタバコぐらい。」
アカネ「あら、やっとまともな答えが返ってきた。と思ったらなんとも頭の悪い回答ね。」
アカネ「皆が迷惑しているの、タバコを今すぐ消すか、吸いたいなら喫煙席に移動してちょうだい。」
アカネ「それか今すぐこの店を出ていくか。ね」
男3「ったくうぜぇなぁ。あんまりうぜぇと痛い目見るよ?」
アカネ「それは脅し?脅しとあらばそれなりの対処をさせていただくわね。」

あたしは、ミカコに合図を送って電話をするところを彼らに見せた。

男2「偉そうなこと言って、結局は国家権力に頼るんですか。はいはい、わかりましたよ。出ていけばいいんでしょ出ていけば。」
男1「じゃあな。桜山女子学園のお嬢様。」

そう言い捨てて彼らは店を出て行った。
店員やほかのお客さんがみんなあたしのことを注目しているのに気がつくと、とたんにあたしは気恥ずかしさで真っ赤になってしまった。

ミカコ「アカネーもうヒヤヒヤしたわよ!でもよかったー何もなくて。」
アカネ「はードキドキした。ごめんね、こんなことにつき合わせちゃって。」
ミカコ「まったく、怖いもの知らずというか、無茶無謀というか。」
アカネ「なんかああいうルール守れないの見ると許せないのよね。あーあ、やっぱり今日の運勢あんまりよくなかったなー」
ミカコ「でた、アカネの占い好き。なに?今日の運勢はよくなかったんだ。」
アカネ「うん、そうなのよ。」
それからあたしたちは他愛のない世間話をしてからそれぞれ帰宅した。
アカネ「じゃ、また明日学校でね。」
ミカコ「はーい、じゃね。」

アカネ(あら?あの店は・・・・うらない?カウンセリング?新しい占い館ね。こんなところにできたんだ。可愛らしい店だし行ってみたいな。)
アカネ(ミカコは・・・うーんあの子は占いとか嫌いだしなあ。)
アカネ(そ、そうだ今度の日曜日にタケト誘って行ってみようかな・・・)
アカネ(これってデ、デート・・・?いやいやいやありえないって・・・違う違う)

あたしは駅の近くにできていた占い館の電話番号と営業時間を調べながら色々妄想しながら少し気分が良くなって気がした。


第2章「正義感」
217夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:44:07 ID:rx8UY9pI
いよいよタイムが全く伸びなくなってきた。勉強にも身が入らないし。どうしよう。
毎朝のタケトとの登校もどこか上の空でいることが多くなっていた。

そんなこんなで悩んでいる日々が続くある夜、あたしは明日の授業の予習復習をしているとタケトからメールが届いた。

タケト『ねえちゃん、最近どうしたんだ?なんか悩みでもあるのか?』

あの鈍感なタケトに気がつかれるほどあたしの姿は悩んでいる風にみえたのか・・・
アカネ「はぁ」
あたしは溜息をつくとタケトにメールを返した。

アカネ『んー?タケトには関係ないわよ。』
タケト『ははーん。ついに姉ちゃんも一端の女子高生並みに恋の悩みか?( ゚д゚)』

アカネ(ふふふっ相変わらずタケトは馬鹿な事を言うんだから。)

アカネ『ばか!違うわよ!んー実はねー今度大会があるんだけど、ここに来て全くタイムが伸びなくなってきたのよ_| ̄|○』
タケト『それでも十分速いじゃねーか』
アカネ『それがねータイムが伸びないどころか、逆に落ちてきてるのよ。もうどうしたら良いか・・・』
タケト『今度の大会って大きいわけじゃないんだろ?軽く流したら?』
アカネ『そんなの絶対駄目!あたしの性格知ってるでしょ?どんな大会でもベストを尽くすのよ!』
タケト『そうだよなー痛いほど知ってますよ姉ちゃんの性格は。こうなったら神頼みでもしてみるとか。』

アカネ(そうか、そういえば駅前にできてたっけ・・・これは誘ってみるしかないわね。)

アカネ『んーやっぱりそうかなあ。そうだ!最近駅前にできた占い館があるのよ。今度の日曜日ちょっと付き合ってくれない?』
タケト『えー!やだよめんどくさい』
アカネ『初めてのところだから不安なのよ。お願い!お昼奢るから!』
タケト『しょうがないなあ。行ってやるよ。』
タケト『ありがと!じゃ、今度の日曜日ね!詳細はまたあとでメールするわ!じゃあね、相談に乗ってくれてありがと(*^_^*)』

約束の日曜日、あたしは朝からうきうきしていた。
前の日からあれこれ悩んで準備していた洋服に袖を通し、髪を整え部屋にある姿見に自分を写し、入念にチェックした。

アカネ(新しい占い館、楽しみ!いや、違う?これは・・・この気持は・・・)
アカネ「そうか、そうだったんだ。あたしは・・・」

あたしはこの時初めて自分の気持に気がついて、逸る気持ちを押さえてタケトの家に向かっていった。

ところが、部屋から出てきたタケトは相変わらず寝ぼけた顔でまだ準備すらしていなかった。
あたしは怒鳴ってタケトの準備を促した。

アカネ(はぁ・・・こんなののためにあたしは何を悩んでいたんだろう・・・)

気をとりなおしてあたしたちは出かけ、バスと電車を乗り継いで例の占い館にやってきた。
タケトは最初は嫌がったが一緒に入ってくれた。
218夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:44:30 ID:rx8UY9pI


あたしは受付の人に名前、生年月日、血液型を受付用紙に書いて渡すと準備ができ次第すぐに呼んでくれるとのことだった。
あたしはタケトと待合室で待って色々話をしていると、奥の部屋からあたしの名前を呼ぶ声がした。

扉を開けて入ると占い師が座っていた。受付の人が占い師本人だった。

促されてあたしは占い師の目の前に座った。
まあ第一印象は優しそうな人だなと思った。

占い師「さて、今日はどんなことでいらしたのですかな?こちらの彼氏さんとの将来についてですか?」
アカネタケト「「ち、違います!!」」
アカネ(あちゃ・・・おもわずおもいっきり否定しちゃった。)

占い師「おやおや、仲がおよろしいことで。ではどのような?」
アカネ「実は・・・」

あたしは部活のことや受験のことで悩んでいることを打ち明けた。

するとその悩みに対して原因と対処法、現在のあたしの気持ちをほぼ的確に指摘され、
さらに家庭環境や交友関係などやや間違っているところもあったがその占い師に言い当てられた。
いままで悩みだと思っていなかったことがその本来の悩みに間接的に関係していることもわかった。
あたしがあれやこれやと質問すると確実にその答えを出してくれる。

なにより、会話がユーモアに溢れ、会話だけでも楽しいのだ。
そしてその占い師の不思議な魅力のある優しい声にどんどんのめり込んで、いつの間にかあたしは悩み以外の、たとえば趣味とか好きなもの嫌いなもの、いろいろ話していた。
そう、タケトの存在をすっかり忘れてしまうくらいに話に夢中になっていた。

そして、帰り際、その占い師は少し高級そうなお香?のようなものをあたしにくれた。
なんでも、気分が落ち込んだ時や大事なことをする前に使うといいらしい。
ただし。少し煙いらしい。

あたしはお香というものをいままで使ったことがなかったが、早くこれを使ってみたかった。
アカネ(あの人がくれたものだもん、きっといいものよね。。。ああ、早く使ってみたい・・・)
アカネ(でも・・・そうだ今日はこの後タケトと遊ぶんだった。まあ、今日はタケトと久しぶりに楽しみましょ)

その日、タケトは楽しそうにはしゃいでいたが、あたしは時々タケトをからかってみたりしたものの心ここにあらずといった感じだった。
そして、その日はある程度遊んでから帰った。

アカネ(まあ、タケトもなんだか満足していたようだったし、よしとするか。)
アカネ(それよりも!お香使ってみよう!)
アカネ(あ、ライター・・・うちにないかな?だれもライターなんて使わないしなあ・・・コンビニで買ってこよ。)

あたしはお香に火を灯すためのライターを買いにコンビニへ走った。

ライターを買ってきたあたしは早速お香に火をつけた。
アカネ「ケホケホッた、たしかに少し煙いわね・・・でも・・・なんだろういいにおい・・・心が落ち着くかも。」

あたしはこの占い師にもらった「お香」に嵌っていった。
毎日学校から帰ると「お香」を焚き、その心地よい煙の中で勉強や読書、ヨガストレッチをした。
すると、翌日はすっきりと目が覚め、勉強もはかどり、部活でも久しぶりにタイムを更新できるようになってきた。
あの占い師に見てもらってからなんだかいろいろなことがうまくいっている気がする。

アカネ(そろそろあのお香もなくなりそうだから、また行ってみようかな。)


第3章「そして転がり始める」
219夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:45:19 ID:rx8UY9pI
そしてあたしは次の土曜日、今度は一人であの占い館に行った。

すると、あの占い師がまた優しそうな顔で部屋の中に招き入れてくれた。

占い師「どうしました?うまくいってませんか?」
アカネ「いえ、すごいです。言われた通りにしたらほとんど悩んでたことが解決してしまって!」
占い師「それは良かったですね。では、今日はどのような御用で?」
アカネ「あの、いただいたお香がもう少しでなくなりそうで。またほしいなぁと・・・」
占い師「おやおや、そうでしたか。では、今度の「お香」は新陳代謝を良くして美容と健康に効果のあるものをお分けいたしましょう。」
アカネ「ありがとうございます。あのーそれで、おいくらになりますか?」
占い師「いえ、お代はいりませんよ。」
アカネ「そんな!タダでなんていただけません。」
占い師「これは失礼しました。そんなやっぱりタダというのは怪しいですよね。」
アカネ「そ、そんなそういう意味で言ったわけではありません!」
占い師「ははは。いいんですよ。では、今回も占い受けてみませんか?あなたの運気が向上しているかもしれませんし。」
占い師「今回の占いにこの「お香」の代金も上乗せしておきますよ。」
アカネ「ありがとうございます。では、お願いします。」
占い師「この「お香」の説明からしますね。」
占い師「この「お香」は美容と健康にとても良い効果をもたらすのです。」
占い師「先日の「お香」よりも煙いかもしれませんが、「バラ」の香りがその煙たさを気にならなくさせますよ。」
占い師「さらにこの煙を大きく吸い込んでいくと、体がポカポカと暖かくなります。」
占い師「体が気持よーくなっていきますよ。」
占い師「この「お香」はいくら使っても体には全く害はありません。だから安心してお使いくださいね。」
アカネ「わかりました・・・ありがとうございます。」

占い師「さて、本題の占いですが・・・今あなたには気になっている男性がいますね?」
アカネ「はい。」
占い師「その人の名は?」
アカネ「や、山下タケト・・・」
占い師「その男性はどのような方ですか?」
アカネ「ちょっと頼りないけど、優しくて、明るくて、いつでも一生懸命なひと・・・」
占い師「では、その方との相性を占ってあげましょう。その方の生年月日とか血液型はわかりますか?」
アカネ「はい・・・」
占い師「うーん・・・ちょっと良くないですね・・・このままだと彼の心はどんどんあなたから離れて行ってしまいますよ。」
アカネ「そうなんですか?」
占い師「はい、今の状態だと、彼だけではなく、あなたまでダメになってしまいます。」
アカネ「どうすればいいですか?」
占い師「まずは今度水泳の大会がありますよね?」
アカネ「はい。」
占い師「その大会に必ず勝ってください。それにより運気の流れが変わって改善するかもしれません。」
アカネ「はい。」
占い師「そのほかに「お香」はどんどん使っていただいて構いません。また来ていただいたら占いとセットで差し上げますから。」
アカネ「ありがとうございます。」

そして、あたしは新しいお香をもらって帰った。
帰り際、占い師がいつもの優しい顔ではない顔でニヤリと笑ったような気がしたが忘れてしまった。
220名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 15:46:39 ID:mkQXbb8V
支援
221夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:46:46 ID:rx8UY9pI
家に帰ると早速新しいお香を試した。
お香の煙を大きく吸うと、占い師が言った通り頭がぼぅっとしてきて、少しずつ体が火照ってきた。
すると、頭がぼぅっとするのに体の方はどんどん敏感になってきた。

アカネ(どうしてだろう。体が熱くなってくる。)
アカネ(風邪?いや違うこの熱くなり方は風邪じゃない。なにより寒気はしないし喉も頭も痛くない・・・)
アカネ(なんだか切ない・・・切ないよぉ・・・)

あたしは怖くなって自分の体を腕でぎゅっと抱きしめると、今までになかったような刺激を感じた。

アカネ「はぅっ・・・んっ・・・はぁぁぁ」
体の中心から何かが溢れ出るのを感じ、そのことを意識するとますます切なくなっていった。
アカネ「なんで?なんでなのぉ?あんっあたしおかしくなっちゃったのかなぁ・・・」
・・・クチュッ
両足をぎゅっと閉じるとあたしの下着の奥から湿った音が静かな部屋に響いた。
あたしは、恐る恐る下着の湿った部分に触れると指がぐじゅぐじゅに濡れてしまった。
アカネ「っ!んくぅぅぅんっ・・・はぁはぁな、なにこれっ・・・すごいっ」
アカネ「はぁはぁ・・・止まんない、とまんないよぉあんっ。。んっんぁっ。」
ビクッ・・・あたしの体は自然と跳ねる・・・グチュ・・・あたしの下着はますます濡れる。

そして、あたしの指は下着の上からあたしの女の子の部分をぐちゃぐちゃに掻き毟るが全然足りない。
アカネ「んっはぁはぁあんっ!あんっんっんっんっ!イヤっんぁっ」
あたしは下着の上から掻き毟るのがもどかしくなって下着を脱いで直接女の子の部分に触った。
そして空いた片手は服の裾から手を入れて胸を揉みしだく。
アカネ「んぁっこれ、すごいっ!んんんっ止まんないよぉっはぁっんっんっ」
グチュグチャグクチャピチャクチャ
あたしの指はより敏感になっているところ、気持ちいいところを探してこするこする・・・

指で触るたび、擦るたびに頭の中はピンク色のもやがかかったようになって難しいことは何も考えられなっていく。
その時には怖いとも思わなくなり、ただもっと気持ち良くなるにはどうしたらいいのか、もっと気持ち良くなりたいと考えていた。
アカネ「もっと、もっとぉ!足りないよぉどうして!んぁ!んんっ。。。っくぅうう!」
ついにあたしは一番敏感なところを探し当て、そこを入念に擦る、つまむ、ひっぱる。
擦る度にゾクゾクとした快感・・・
つまむ度に息が止まるほどの衝撃・・・
引っ張る度に体が捻じれるほどの上昇感・・・

あたしは少しずつ体が震え始め、ついにはガクガクと痙攣に似た状態に陥った。

アカネ「あ、あ、あ、あ、んふっんあああああ!だめ、ダメ、た、たすけて!いや、ひやぁぁぁ!、おはしふなっちゃう!!!あ、あらひ、だ、らめぇぇ!とんじゃうぅぅ!!」
プシャ、シャァァァァー

そしてついにあたしは勢いよくおしっこを漏らしてしまった。
高校生にもなって・・・
あとに残ったのは心地よい倦怠感・・・
漏らしたことさえもどうでもいいと思ってしまった。

アカネ「はぁはぁはぁ・・・・こんあの・・・ハァハァ・・・はりめて・・・」
あたしは絶頂の余韻で舌が回らなかった。
お香の煙は部屋に充満していたが、心地よい香りに包まれていった。
煙の中で異常な快感に罪悪感や嫌悪感は全くなく、喜びのみがあたしを支配していた。

そして、あたしはこの行為に確実に嵌っていってしまったのだった。

翌日からは部活から帰るとすぐにお香を焚き、煙を大きく吸い込んでから行為に没頭していった。
そして、仕舞には学校でこの行為を想像してしまってあたしの下着はすぐにびしょびしょに濡れてしまうのだった。
ただ、アレをした後しばらくすると、すっきりするので勉強がはかどってよく眠れる。


ような気がした・・・・
222夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:47:07 ID:rx8UY9pI
あたしはこの行為の気持ちよさを知ってから、ミカコの誘いを断るようになっていった。

ミカコ「アカネ、どうしたの?最近付き合い悪いわよ?」
アカネ「ちょっと家の用事ができちゃってさ、ゴメンネ?たぶん大会が終わったら大丈夫になると思うから。ね?」
ミカコ「でも、最近いつも顔がちょっと赤いし、授業は上の空だし、なにか悩みでもあるんじゃないの?」
アカネ「大丈夫よ、心配しないで?ありがと。」
ミカコ「でも・・・」
アカネ「しつこいわよ!大丈夫だって言ってるでしょ!・・・あっ・・・ご、ゴメン・・・じゃ、急がなくちゃならないから・・・」
ミカコ「ア、アカネ!・・・どうしたって言うのよ・・・」

あたしは、アレをやるとき以外にもお香の煙に嵌ってしまい、あたしが部屋にいるときはずっとお香を焚くようになった。

ある時、あたしがお香を焚いている時にお母さんが部屋に入ってきたの。
アカネ母「ごほっごほっ!なにコレ!すごい煙いじゃない!すぐに窓開けなさい!」
アカネ「なんで?これはお香よ?お母さんアロマテラピーって知ってる?こうやってお香を焚いて精神を落ち着かせたり、新陳代謝を促進させたりして美容とか健康にもいいのよ?」
アカネ母「だからってこれは、ごほっ・・・やりすぎよ!それにこの匂いは・・・まるで、そう・・・」

アカネ母「タバコの匂いじゃないの!?」
アカネ「!?おかしいよ?お母さん!あたしがタバコ大嫌いだって知ってるでしょ?そりゃちょっとこのお香は煙いかもしれないけど、全然タバコの匂いなんてしないじゃん!」
アカネ母「おかしいのはアカネよ?だって、いくらアロマテラピーだってやりすぎはよくないわよ!
ちょっと換気くら・・・アカネ「ひどい!なんでそんなこと言うの?あたしの楽しみ奪わないでよ!出てって!お母さん出てってよ!」
アカネ母「ちょ、ちょっとアカネ!」
あたしはこの甘くて心地良いお香の匂いをあたしの大嫌いなタバコの匂いだなんて言って許せなくなった。
だから、もうお母さんが入ってこれなくなるように鍵をかけるようになった。

そして、お香がなくなると占いをしてもらうという名目で頻繁にあの占い館に行くようになった。
お母さんの用事もミカコの誘いも無視して・・・

第4章「反抗・・・初めて」
223夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:48:07 ID:rx8UY9pI
占い師「この「お香」ずいぶん気に入ってくれたようですね。」
アカネ「はい、このお香の香りをかいでいると、体がポカポカしてきて、とても心地よくなるんです。」
占い師「ほほう、体がポカポカするということは新陳代謝が良くなっているということですな。」
アカネ「はい、もっとこの香りに包まれたくてずっと焚いてしまうからすぐにお香がなくなってしまうんです。」
占い師「そうですか、ではもっと効率よく「お香」の力を引き出せるようなものをお分けしましょう。」
アカネ「え、そんなものがあるんですか?ありがとうございます!」
占い師「その「お香」であればコンパクトだし、直接体に成分を取り込めますよ。」
アカネ「うれしいです!」
占い師「ちょっと待っていてくださいね。持ってきますから。」

占い師は優しい顔であたしに微笑みながら奥に入って行った。
その優しくて端正な顔立ちにあたしは思わず見とれてしまう。
最近お香を手に入れることがここへ来ることの理由の一つだが、実はこの占い師に会うことも理由の一つになっていた。
あたしは占い師の一挙手一投足に目を奪われてしまう。

占い師「お待たせしました。これです。」
占い師はトレイに細長いものを載せて持ってきた。
アカネ「え?これってタバコじゃ・・・?」
占い師「いいえ、違いますよ。これは「お香」です。」
占い師「見た目はタバコのように見えますが、「お香」の成分を直接体内へ取り込むことで、より高い効果を得られます。」
占い師「ほら、よくお祭りなんかで売ってるハッカパイプってあるでしょう?あれみたいなものですよ。」
アカネ「そ、そうなんですか?」
占い師「はい、ためしに吸ってみてください。いままでの「お香」の煙に慣れた貴方ならすぐに吸えるようになりますよ。」

占い師の今まで以上に優しい笑顔にあたしは吸いこまれるようにそのお香を手にとって口へ持っていった。
そして、あたしが口に咥えたお香にどこから取り出したのかライターを近づけ、火をつけた。

占い師「はい、思い切り吸ってください。そうすれば火が着きます。大丈夫です。恐れないで、煙いことはないですよ。」
アカネ「すーーーっ・・・ふぅーーーー」
お香の煙があたしの体の中に入ってくる。
と同時にあたしの中のスイッチが入ってしまった。
ビクンと体が跳ねる感覚。
下着が濡れていくのがわかる。
アカネ(あ、漏れちゃいそう・・・どうしよう・・・こんなところで・・・)
体が火照っていき、意識がぼんやりとしていく。

占い師「どうしました?体調が優れませんか?」
アカネ「い、いえ、このお香の煙を吸うと、ちょっとぼーっとしてしまうんです。」
占い師「そうでしたか、では問題ないですね。そのまま私に体を委ねてください。」
あたしはその言葉で全身の力がすーっと抜けて行くのがわかった。
アカネ「は・・・い・・・」
アカネ(ま、いっかぁ・・・)
シャッ・・・シャァァァァァ

占い師さんは、あたしをその優しい眼差しで見つめ、あたしの顔の前に手を翳した。
その手はゆっくりゆっくりと動き、何故かその手の動きから目が離せなくなって、その間にもあたしの体は火照っていって、おしっこが出ちゃうのも気にならなくなって、そしてあた…し…

・・・

占い師「クククク、まあ、これだけ簡単にかかるってのも珍しいな。」
占い師「よほど世間知らずなのか。やっぱりお嬢様学校に通っているやつはちょろいね。」
占い師「さーて、この清楚なお嬢様をどうやって染めていこうかね。」
占い師「じっくり、ゆっくりと染めて、気がついたときには取り返しがつかないところまで来ていた。なんてイイシチュエーションじゃないか。」
占い師「これほどの上物は滅多にないからなぁ、映像も高く売れるぞ。そして、体もな・・・」
占い師「しかし、清楚で真面目な人間が堕ちていく姿に興奮するっていうのもマニアックだよな。今回のクライアントはどんな鬼畜なんだよってな。」
占い師「まあ、それを商売にしている俺も相当鬼畜だけどな。ひひっ」
224夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:48:52 ID:rx8UY9pI
俺は、月島サクヤ
表向きは善良な占い師をやっているが、裏では催眠術を使って事実をねつ造してターゲットを追いこんでクライアントの要望通りの奴隷を作って提供することを生業としている。
占い師をやっていると、色んな悩みを持っている女が来ることが多いから、催眠術がかかりやすい。
クライアントの希望通りの獲物が来るまで口を開けて待っていればいいから占い師は何かと都合がいい。
今回のクライアントからの依頼は、できるだけ清楚で真面目な女を徐々に堕として超絶エロケバビッチにして連れて来いってことなんだか、狂ったやつもいるものだ。
今までのような一つの事実をねつ造して風俗に放り込むみたいな依頼と違っていくつかの段階を踏まなきゃならない。いたって面倒くさい依頼だ。
まあ、それなりに報酬がいいし、俺も仕上げるのに味見できるし、イイこと尽くめだから引き受けたわけだが。
前にクライアントにこいつの写真を見せたら大いに気に入って、普段の生活から何から全て記録し、サンプルとして逐一クライアントに報告している。
でもここから先は出来上がってからのお楽しみってことで。

サクヤ「さてと、次の段階に移りますか。」
俺はだれが聞いているわけでもないのにそう言って、俺は焦点が合っていない目を見開いたまま椅子に座っているアカネに近づいた。
サクヤ「あーあ、盛大に漏らしちゃってまあ。」
俺は椅子の下に広がる水たまりを見た。
椅子の下にアカネが吸っていたタバコが落ちている。

サクヤ「後で服も乾かしておかないとな。」
サクヤ「アカネ、アカネ・・・聞こえているか・・・聞こえていたら頷け。」
俺はアカネの耳元で静かに優しく語りかける。

アカネ「・・・」
アカネは俺の言葉に無言で頷いた。
相変わらず目の焦点は合っていない。無意識下に落ちている証拠だ。

サクヤ「今はどんな気持ちだ?」
アカネ「き・・・もち・・・い、い」
サクヤ「どこが?」
アカネ「こ、こ・・・こ」
そう言ってアカネはスカートの上から自分の股間を指差した。

サクヤ「そうか、つらいだろうな。誰も見ていないから直接触るといいぞ。」
アカネ「い、いいの?」
サクヤ「ああ、大丈夫、誰も見ていない、誰も聞いていない。この後君は僕の姿を認識することはできなくなるのだから。」
サクヤ「さあ、目を覚ましたら君は気持ち良くなるために自由に触ることができる。」
サクヤ「終わったらそこにある「お香」を吸うといい。何本も吸いたくなるから気が済むまで吸うといい。」
サクヤ「そして、「お香」がなくなると眠くなるんだ。そしてそのことは忘れるんだ。いいね。」
アカネ「は・・・い・・・」
サクヤ「さあ、自分を解放するんだ。」パチン

俺はアカネの目の前で手を叩いた。
225夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:49:22 ID:rx8UY9pI
・・・

あたしは目をパチパチと瞬きするとキョロキョロと周りを見回した。
ここがどこかなのか良く思い出せないが相変わらず体が火照って体の中心が疼いているのがわかった。

アカネ「ん・・・ど・・うしたのかしら・・・んっ・・・あんっ」
アカネ「きもち良くなりたい・・・んっ・・・早く・・・はぁはぁ・・・ここ、すごく濡れてる・・・んっ」クチュ
アカネ「直接触らなきゃ・・・んっ・・・はぅぅぅん・・・きゃっ・・・んっ・・・き・・・もちぃぃぃ・・・あんっ」ピチャヌチャヌチャクチュ
アカネ「もっと、もっと気持ちよくならなきゃ・・・あんっ・・・そだ・・・んっ服を脱げば・・・触りやすくなるね・・・」
ファサ
あたしは乱暴に服を脱いだ。
アカネ「ふふふ・・・すごぉい・・・ここ、こんなに濡れてる・・・」グチュ
あたしは濡れているところを指で掬って自分の目の前に指を持ってきた。
アカネ「んっふ・・・すごい匂い・・・ますます興奮しちゃう・・・」チュパッ
アカネ「はむっ・・・おいひい・・・もっと・・・」ジュルルッ
あたしは一心不乱に自分の体を弄り続け、襲い来る快感を貪った。
アカネ「きゃうぅぅぅっ!やんっ!もっと、もっと気持ち良くなりたい!いやぁ!ぁんぁん。手が止まらないぃ」ジュプジュプッジュプクチャッ
アカネ「はぁぁぁっ・・・すごいぃっ・・・いつもより気持ちぃっ・・・あんっんぁっひゃん!」
アカネ「いやぁっ・・・も、もうだめぇぇぇとんじゃうぅぅぅぅ!あたしのエッチな汁おいひぃぃよぉぉぉ」
アカネ「いぃぃぃぃぃっ!やぁぁぁぁん!もっとぉぉぉぉ!!」ビクッビクビクン
あたしは一際強く女性器を擦りあげると、大きく体が痙攣して果てた。

アカネ「はぁっはぁっはぁっ・・・はぁはぁ・・・」
あたしは息が乱れ、強い倦怠感を感じて体を動かすことができなかった。

そして、心地よい余韻を楽しんだ後、ようやく体を動かすことができるようになった。

そして改めてあたりを見回す。やはりここがどこなのかわからず、ぼんやりして記憶が曖昧なままだった。
ふと部屋にあるテーブルに目をやると、あの細長い「お香」とライターが置いてあることに気がついた。

あたしは無性にその「お香」を吸いたくなり、のろのろと体を起こすとテーブルに向った。
アカネ「これ、吸わなきゃ・・・」
シュボッ
アカネ「ふーっ・・・はぁ・・・おいしい・・・いい香り・・・心が落ち着いていく感じ・・・」
アカネ「ああ、こんなにおいしいものがあったなんて・・・ふーっ」
あたしは一本吸い終わるとすぐに次の「お香」に手を伸ばし、立て続けに吸っていった。
結局テーブルに置いてあった10本あまりをすべて裸のまま吸ってしまっていた。
アカネ「これで最後・・・ふーっもっと吸っていたい・・・おいしい・・・気持ちいい・・・」
あたしは最後の「お香」を吸っているとき、自分の女性器がヌルヌルに濡れていることにようやく気がついた。
アカネ「こんなに濡れている・・・もっと気持ちよくなれたらいいな・・・」
あたしは「お香」の最後の一吸いをして火を消した。
アカネ「あ、服を着なきゃ・・・」
あたしは脱ぎ捨てていた服のほうを向

ドサリ
226名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 15:50:04 ID:mkQXbb8V
支援
227夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:50:09 ID:rx8UY9pI
・・・

サクヤ「くくくっほんとに目の前に俺がいることに気がつかなかったよ。すげえな俺の力。」
サクヤ「ばっちりアカネの乱れた姿を写せたな。あんなに乱れるのもびっくりだ。」
サクヤ「ここからは、この映像の乱れた姿と喫煙シーンがあれば万が一手違いがあってもどうにかなりそうだな。」
サクヤ「さて、次のイメージを植え付けるか。」

俺は床に倒れている全裸のアカネを抱きかかえると、優しくアカネに語りかけた。

サクヤ「アカネ、聞こえているか?」
アカネ「・・・は・・・い・・・」
サクヤ「気持ち良かっただろう。これでいいんだ。快楽に身を委ねれば悩みも消え去ってしまう。」
アカネ「・・・・・・」
サクヤ「そして、君が吸っていたのは「お香」ではなくてタバコだ。」
アカネ「タバコ・・・?だ・・・め・・・」
サクヤ「何を言ってるんだ昔から君はタバコを吸っていたじゃないか。このおかげで君は気持ち良くなって自分を解き放つことができるんだ。」
アカネ「昔から・・・?」
サクヤ「どんどん吸えばいいんだよ。気にしなくていい。アカネがタバコを吸うことはみんな受け入れてくれるよ。」
アカネ「ほ・・・ん・・・と?」
サクヤ「ああ、でもいきなり人前で吸うとびっくりするから私がいいと言うまで知り合いの前で吸わないほうがいい。」
サクヤ「もし、君の喫煙を受け入れてくれない人がいたら、それは君の気持ちを理解してくれない人だ。」
アカネ「きも・・・ち・・・」
サクヤ「敵・・・ってことだよ。」
アカネ「敵・・・あた・・・し・・・敵いるの?」
サクヤ「大丈夫、もし他人が受け入れてくれなくても、最後まで私は君の味方だよ。安心して。」
アカネ「み・・・かた・・・あなた・・・が?」
サクヤ「そうだ。」
アカネ「う・・・れ・・・しい」
サクヤ「さあ、よく聞いてほしい、アカネ」
サクヤ「君はタバコを吸いたくて吸いたくてしょうがなくなってくる。」
サクヤ「しばらくはつらいだろうが、人前でさえ吸わなければ何本でも吸ってもいい。」
サクヤ「そしてタバコを吸えば吸うほど自分の女性器は男性器を求めたくなる。」
サクヤ「君はそれが何か分からないだろうから、もやもやしてくるだろう。」
サクヤ「もし、そのもやもやが我慢できなくなったら、ここに来るといい。」
アカネ「こ・・・こ・・・に?」
サクヤ「ああ、そうだ。私が君の望むものをあげよう。」
アカネ「あり・・・がとう」
サクヤ「いい子だ、今日はこれでお開きだ。私が合図したらこのことは君の深層意識に植え付けられるが、今日の出来事は忘れてしまう。」
サクヤ「さあ、目をゆっくり閉じて・・・1・・・2・・・3・・・」

パァン
228夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:50:30 ID:rx8UY9pI
・・・

あたしはいつの間にか駅前のいつも行く喫茶店に座っていた。
アカネ「あれ?ここは・・・?喫茶店・・・?」
あたしは周囲をきょろきょろと見回して自分の置かれている状況を理解しようとした。
アカネ「おっかしいなぁ?なんでこんなところに?って?あれ?ここ喫煙席?なんであたし・・・いつもは・・・」
あたしはいつもどんな時でも禁煙席に座っていたはず。あたしはタバコ大嫌いなはずなのになんで?
アカネ「んー?」
疑問に思いつつあたしは無意識に自分のカバンの中をごそごそとあさっていた。
アカネ「あれ?どこいったかなあ?」
あたしは指先に目的のものらしき感触を感じた。
アカネ「あったあった。」
シュボッ
アカネ「ふーっ・・・ああ、おいしい・・・」
アカネ「あれ?あたしがタバコ?んん・・・?ふーーっ」
アカネ「そういえばずっと前から吸ってたっけ・・・ふーっ・・・おいしい。」ジュン
アカネ「あんっ・・・ふーっタバコ吸うとどうしてもエッチな気分になっちゃうわ・・・ふふふっ」
アカネ「はやくうちに帰って気持ちよくなろっと。ふーっ」
アカネ「でも、あともう一本吸ってからっ。」

あたしは慣れた手つきで二本目のタバコを咥えた。


第5章「夢の中へ」
229夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:51:23 ID:rx8UY9pI
いつからだろう、あたしがタバコを吸うようになったのは。
なんだかずいぶん昔から吸っているような気がする・・・よく覚えてないな。
ふふふっ昔からってあたしはまだ高校生なのにね。

あたしはそんなことを考えながら今日3箱目のタバコの封を開けた。

明日はいよいよ大会だ。このところ調子もいいしね。きっと大丈夫。
タケト来てくれるかな?ま、来てくれなくてもいっか。
あーあ、最近タケトを起こしに行くのもめんどくさいなー
いい加減自分で起きれるようになればいいのに。
ま、いっか・・・ふーっ

なんかもやもやするなぁ。なんか物足りない・・・タバコもっと吸いたい・・・
ううん・・・それ以外になんか別のものが欲しい感じ・・・なんだろ。
タバコを吸えばちょっと落ち着くけど、すぐに物足りなくなっちゃう。
あーこの気持ちわからない。ココがすごく切ないよ・・・

あたしは指でクチュクチュと弄りながらタバコを吸う。
最近はよくこうやって自慰をしながらタバコを吸ってしまう。
一応絶頂は迎えることはできるのだが、やはり何か物足りない。
もっともっとと蠢いているようだ。

あたしはちょっと正体不明の物足りない気持ちを抱えたままタバコを消して眠りに就いた。
230名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 15:52:14 ID:mkQXbb8V
支援
231夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:52:18 ID:rx8UY9pI
大会当日、気持ちも晴れやかに競技に臨んだ。

あたしは個人競技は全て入賞し、自由形では自己ベストを叩き出して優勝することができた。

通路を歩いていると、タケトが向こうから手をぶんぶん振ってあたしに近づいてきた。
タケト、来てたんだ。
アカネ「やったわタケト、大会で優勝したのよ。しかも自己ベストよ」

タケト「すごいじゃねーか!姉ちゃん!おめでとう!!」

アカネ「これもあの占い館とお香のお陰ね。」
そういえば、タケトももうすぐ大会だっけ。一応応援しておくか。

アカネ「次はタケトね。大会頑張ってね」
タケト「どうかなーいけるかなー」
ほら、こうやって自信なさげなこと言ってる。
情けないなぁ。

アカネ「なによ、中学最後の大会なんでしょ。大丈夫、タケトならイケルわ。」
あー、早く帰ってタバコ吸いたいな。

タケト「うん、頑張ってみるよ。」
話、早く終われ。

アカネ「タケトの最後の大会、あたしも観に行くからね。」
こうやって言えば終わるかな。

タケト「あ、ありがとう。こりゃいよいよ負けるわけにはいかないなぁ」
全く甘えてばかりなんだから。

アカネ「当然よ。」
はいはい、またね

あたしは、タケトに適当に受け答えして更衣室に向かった。
アカネ「あーあ、このあと男子の競技まで残って居なきゃならないなんてめんどくさいなぁ。」
アカネ「先に表彰式やっちゃえばいいのに。」
アカネ「ま、しょうがないか。」
232夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:52:42 ID:rx8UY9pI
あたしたち水泳部は観客席で男子の競技を見ていた。
部活の仲間たちは、あの選手がカッコいいとか、男子のダイナミックな泳ぎに注目してワイワイしていた。
あたしも注目していたのだが、無意識に男子の股間ばかりに注目していたことにしばらくしてから気が付いた。
目を離そうと思っても離せない。あたしは徐々に興奮していった。
友達や後輩、先輩が話し掛けて来ても、ほとんど上の空だった。

そうだ、あたしのこのモヤモヤはこれだったんだ。
アカネ「お・・・ちん・・・ち・・・ん欲しい・・・」
ワアアァァ!
友達1「え?なに?なんて言ったの?」
アカネ「!」
あたし、口に出して喋ってた?
良かった、歓声で聞こえなかったみたい。
アカネ「ん?今の選手速いねって言ったの。」
友達1「ふーん・・・そうだね、速かったねー」
友達2「アカネ?なんか顔赤いよ?大丈夫?」
アカネ「え、そ、そう?大丈夫大丈夫。」

危ない・・・あたしは無意識にあんなことを口走ってしまったのか。
でも・・・・
ゴクリ

ああん・・・意識すればするほど欲しくなっちゃう・・・ど、どうしよう・・・ジュン
ああ・・・すごい濡れてくるのがわかるぅ・・・
おしり動かすとニュルニュルする・・・
やんっおしり動かすと感じちゃう・・・
スカートシミになっちゃわないかな・・・

あたしはそれからはもう競技に集中できなかった。
頭の中は男の子のアレのことばかり考えていた。

大会が終わって、みんなそれぞれ帰っていくとあたしの欲求はピークに達した。

アカネ「占い師さんに相談しなきゃ・・・」
あたしは足早に歩いて、一刻も早くあの占い館に行きたかった。

アカネ「あん、垂れてきちゃう・・・いいや、早く行かないと。」
あたしの淫らな液は下着の薄い生地を越え、太ももまで垂れてきてしまっていた。
しかし、あたしはそんなことも気にせずあの占い館へ急いだ。
早く会いたい、あの占い師に会いたい。そのことばかり考えていた。


第6章「依存」
233夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:53:47 ID:rx8UY9pI
少し息を切らせながらあたしは占い館の扉を開けた。
すると、そこにはあの占い師が立っていた。

サクヤ「やあ、お待ちしていましたよ。」
占い師は優しい眼差しであたしを見つめていた。
アカネ「あ、ああ・・・会いたかった!」
あたしはなぜか占い師に抱きついてしまったの。
サクヤ「おやおや、どうしたんですか?」
アカネ「あ、あたしおかしくなっちゃって・・・」
サクヤ「まあまあ落ち着いて。では、お話を聞きましょうか。」
アカネ「気になって気になってしょうがないんです。あの・・・その・・・」
サクヤ「何ですか?大丈夫、恥ずかしがらないで?」
アカネ「あの・・・男の人の・・・アレ・・・が・・・」
サクヤ「アレ?」
アカネ「あの・・・お・・・ち・・・ん・・・ち・・・」
サクヤ「あ、ああ。なるほど。わかりました。そうですか、それは困りましたね。では、どうしたらいいか考えてみましょうか。」
アカネ「お願いします。そ、それと・・・あの・・・タ、タバコ吸ってもいいですか?」
サクヤ「タバコですか?ああ、いいですよ。」
アカネ「あたし、未成年なのに何も言わないんですか?」
サクヤ「タバコぐらいいいじゃないですか。大丈夫、誰にも言ったりしませんから。安心してください。」
アカネ「あ、ありがとうございます。タバコ吸わないと落ち着かなくって。」
カチカチシュボッ
アカネ「ふーっ・・・やっと落ち着きました。」
サクヤ「そのタバコ・・・男性でもキツイやつですけど大丈夫ですか?」
アカネ「ふーっ・・・え?ああ、これですか。ええ、これくらいキツクないと吸ってる感じがしなくてダメなんです。」
サクヤ「そうですか。アカネさん、かっこいいですね。1日にどれくらい吸うんですか?」
アカネ「えへへ。なんだか照れちゃいます。そうですね・・・多い時は1日に4箱から5箱くらいかなあ。ふーっ」
サクヤ「すごいですね。私でもそんなに吸えませんよ。1日にそれだけ吸うとその失礼なことお聞きしますが、お金きつくないですか?」
アカネ「ふーっ・・・ええ、正直大変なんです。お小遣いだけでやりくりするのが大変で。」
サクヤ「そうですよね・・・まあ、そのうちお金に困らなくなりますよ。」
アカネ「?そ、そうだといいですねぇ・・・ふーっ」
サクヤ「さて、本題に入りましょうか。」
アカネ「は、はい」
サクヤ「まず私の目を見てください。」
アカネ「?はい」
あたしは、占い師さんの目をじっと見た。
見続けた。この優しい目・・・好きな目・・・吸いこまれていく。
占い師さんがなにやら優しい声で語りかけてくるけど・・・その声はまるで子守唄のように・・・眠く・・・な・・・
234夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:54:56 ID:rx8UY9pI
・・・


サクヤ「ついに我慢できなくなったか。意外と早かったな。」
サクヤ「さて、と・・・」
俺はDVカメラを準備してアカネのほうを向いた。

サクヤ「アカネ、アカネ・・・聞こえているか・・・聞こえていたら頷け。」��
俺はアカネの耳元で静かに優しく語りかける。

アカネ「・・・」コクリ
アカネは俺の言葉に無言で頷いた。��

サクヤ「こりゃすごいタバコくせーな。短期間でここまでとは、どんだけ吸ったんだ。」
サクヤ「これから、私は君に触るが、私に触られると、とても気持ち良く感じる。」
俺はアカネの頬に触れた。
アカネ「はぁん・・・あふぅ・・・」ガクガク
サクヤ「君は何が欲しいんだ?」
アカネ「お・・・ち・・・ん・・・ち・・・ん・・・ぁぁぁああっ」
アカネ「欲しい・・・おち・・・ん・・ち・・・ん・・・ほしい・・んっ」
サクヤ「わかった。君が欲しいものはこれだろ?」
俺はズボンのチャックを下し、自分のモノを出した。
アカネ「ぁぁああ!・・・こ・・・れ・・・これ・・・欲しいの・・・」
サクヤ「わかった、じゃこれを大きくしてみろ。」
アカネ「ど・・・うす・・・れば・・・いいの?」
サクヤ「まず、手に持って口に咥えるんだ。」
アカネ「ああっ・・・す・・・ごい・・・にお・・・い」
ハムッ
サクヤ「咥えたら、先っぽを舐めるんだ。歯を立てるんじゃないぞ。」
アカネ「ほ・・・うれ・・・ふ・・・か?」
サクヤ「そうだ。掴んでいる手は上下に動かすんだ。少しずつ大きくなってきただろう。」
アカネ「ふぁっ・・・おぉひぃ」チャプチュプ
サクヤ「時々棒の方も舐めたり、そう、そうだ。なかなか初めてにしては上手いじゃないか。」
アカネ「ひゃん・・・ぁん・・・はぁぁはぁ・・・」チャプチャプジュップジュップ
サクヤ「先っぽを吸い取るようにするんだ。」
アカネ「おぃひい・・・んーーー」チュポッ
モジモジ
俺はアカネが尻をモジモジと動かしていることに気がついた。
そうか・・・
サクヤ「自分でも触りたいのか?」
コクコク
サクヤ「そうか、だったら触っていいぞ。ただし、口の方はおろそかにしないように。」
アカネ「ぷはぁ・・・は・・・い・・・」クチュ
アカネ「あんっ・・・・ひもひぃぃぃぃ」チャプクチュグチュグチュチャプ
アカネ「おひ・・・ん・・・ひん・・・すきぃ・・・おいひぃ・・・」チュプチュプチャプクチュクチュ
アカネは俺のモノに無我夢中でしゃぶりついていた。もはやアカネはこれの虜になっているようだ。
しばらくすると、俺に限界がやってきた。
そうだ、この味をしっかりと覚えてもらわなきゃならん。ククク・・・
サクヤ「アカネ、そろそろ出るぞ・・・!しっかり口で受け止めろ!零すんじゃないぞ!はぁはぁ・・・」
アカネ「?・・・で・・・る??な・・・に・・・?」
俺は自分で擦りあげるとアカネの頭を両手で持って口から抜けないように固定した。
ビュルルル!ドクッドクッドクッビュッドクピュッ!
アカネ「んーーーんーーー!」
アカネは自分の口に何が出たのかわからず困惑しているようだった。
235夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:55:36 ID:rx8UY9pI
精液を吐き出さないようにアカネの口を押さえながら俺はアカネの耳元で語りかけた。

サクヤ「アカネ、いいか君の口の中に入っているものは精液、ザーメンというものだ。」
サクヤ「これは毒ではない、むしろ体にいいものだ。そして君にとってとても美味しく感じるはずだ。」
サクヤ「さあ、飲み込むんだ。大丈夫、いままで口にしたどんなものよりもおいしく感じる。」
アカネ「んーー・・・」ゴキュゴクン
アカネ「お・・・おい・・・しぃ」チュパッ
サクヤ「君はこれが大好物になる。常にザーメンのことを考えるようになっていく。」
アカネ「ざ・・・あ・・・め・・・ん」
サクヤ「そして、君はこれを飲む以外にそのまま膣内に注ぎ込みたくなるんだ。」
サクヤ「これから、私のモノで君の処女をいただくが、決して痛くない。安心してほしい。」
サクヤ「すべて私に任せれば大丈夫。安心して私に身を委ねてほしい。」
サクヤ「君は私の合図で意識を戻し、その直後私に挿入してほしいと強く願うようになる。」
サクヤ「1・・・2・・・3・・・」
パァーン
俺はアカネの目の前で手を叩いた。
236夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:56:16 ID:rx8UY9pI
アカネはゆっくりと目を覚ます。

アカネ「はっ・・・いつの間にか寝てたみたいです・・・ごめんなさい。」
サクヤ「いいんですよ。今日は大会があってお疲れでしょう。」
アカネ「あ?あれ?なんだろう・・・あんっ・・・手、手が勝手に・・・」クチュクチュ
アカネ「う、占い師さん・・・あの・・・はぁ・・・占い師さんにこんなことお願いするの変だと思うんですけど。んっ」クチュ
サクヤ「はい、なんでしょう。」
アカネ「あ、あたしの・・・ここに占い師さんのお、おちんちん・・・入れてほしいんですっ!!!っくああああ。も、もう我慢できない!!!」ポタッポタッ
サクヤ「おやおや、ずいぶん積極的なんですね。」
アカネ「ほ、ほらぁ。こ、こんなにあたしの濡れてるからぁ・・・は、早く挿れ、挿れてぇぇ、も、もうだめぇぇぇ」クパァ
サクヤ「わかりました。そこまで言うのなら挿れて差し上げましょう。」
サクヤ「私は寝転がっていますので。私の上に跨って自分で挿れてみてください。おっと!」
アカネ「は、早くぅあんっ。こ、こうかな?」メリメリメリッ
俺が寝転がるよりも速くアカネは半ば押し倒すように上に跨り、自分で広げながら腰を落としていった。
その様は処女喪失のためらいなど微塵も感じず、一気に挿入していった。
アカネ「ぁぁあああああああああっ!!!は、はいっったぁぁぁ!あんあっんっきゃふっ。き、きもちぃぃよぉおお」ジュップジュップ
アカネは破瓜の出血など全く気にせず、最初から激しく腰を動かしていた。
アカネ「きもちぃぃぃ!も、もっと!もっと奥に!きゃっ当たる!子宮に当たるぅぅぅ」グシュッジュププププジュプッジュプププッ
アカネは誰にも習っていないはずなのに緩急をつけた腰の動きで自分の快感を引き出そうとしていた。
アカネ「おち、おちんちん!おちんちん好きぃぃもっとほしぃぃセックス好きぃぃもっとしたいよぉぉお。」
アカネ「あんあんあんあんっもっとあんっきゃぁあんっ!おまんこイイよお!きもちいよお」ジュップジュップグチュグチュッ
アカネは自分が卑猥で下品な表現を使っているのも構わず快楽を追及していった。
サクヤ「す、すごいぞ!私も気持ちいい!君がこんなに淫らなんてっ!も、もうすぐイッてしまいそうだ!」
アカネ「イッテ!イッテぇ!」ジュプジュプジュプジュプッ
サクヤ「ど、どこに出したらいい?」
アカネ「あ、あたしの中ぁ!あなたのザーメンあたしの子宮に注ぎ込んで!!!」
サクヤ「子供できてしまうぞ?」
アカネ「いいの!いいのぉぉザーメン欲しいよぉぉぉ!」ジュップジュップッ
サクヤ「イクぞ!」
ドクッドクッビュビュッドクッドクッドクッ
アカネ「あああっ!イックゥゥッ!!あんっだめっまたイクゥぅ!」ビクビクッ
アカネ「はぁーーはぁーーーはぁーーイクッあんっまたんっんっ」
アカネ「きもちぃぃ・・・・あんっザーメン出てきたぁ・・・もったいないよぉ」グチュッ
アカネ「んーーーちゅぱっ・・・ザーメンおいしいっふふふっ」
アカネ「あれ?夢中で忘れてたけど、占い師さんとあたししちゃったね・・・」
サクヤ「え?占い師?何を言ってるんだアカネ。俺たちは恋人同士じゃないか。」
サクヤ「アカネは俺の言うことはなんでも聞いてくれる可愛い彼女だろ?」
アカネ「あれ?そ、そっか。何言ってんだろあたし。えへへごめんね。」チュッ
アカネ「ね、おちんちん奇麗にしてあげる。はむっ」チュパチュパチュパ
サクヤ「アカネがこんなエッチな子だとは思わなかったよ。」チュパチュパッチュポンッ
アカネ「んーやっぱおいしっ。そう?あたしは前から変わっていないけどなあ。」
サクヤ「そうだ、初めてできたご褒美にいいものやるよ。」
237夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:56:36 ID:rx8UY9pI
アカネ「なぁに?」
サクヤ「これだ。」チャラ
アカネ「これって・・・ピアス?」
サクヤ「ああ、そうだ。お祝いに開けてあげよう。」
アカネ「ごめん、あたしの学校ピアス禁止なんだ。」
サクヤ「大丈夫。見えないところにつければ問題ないだろ?」
アカネ「え?それってどういうこと?」
サクヤ「胸、乳首につければ誰にもわからないよ。」
アカネ「そっか!そういえばそうね。じゃ早くつけて!」
サクヤ「ほら、十分消毒して・・・」
俺はアルコールで乳首を十分消毒して、専用のニードルで一気にアカネの乳首を貫いた。
プツッ
アカネ「きゃんっんっ気持ちぃぃのぉ」
サクヤ「ほら、ごらんまだつけ始めだから穴が定着するまで小さいが、定着したら少しずつ大きくしてやるからな。」
アカネ「ありがとう。これ、カワイイね。ねぇキスしてぇ。」
サクヤ「しょうがねえな」
チュ
アカネ「ふふふっうれし・・・」
アカネ「あ、そういえば・・・これつけてたら部活できないよ・・・どうしよう」
サクヤ「自由に外せるようになるまで部活休めばいいよ。体調が悪いって。」
アカネ「そうね。そうする。ご褒美うれし・・・」
サクヤ「これからいっぱいご褒美あげるからな。俺好みの派手な女になってくれよ。」
アカネ「うんっあたし頑張るね。」

それからアカネと俺はタバコを何本か吸って世間話をした。
学校は堅苦しい、親はうざい、幼馴染のタケトって男は情けない。部活もめんどくさい。
いろいろ話した。
アカネ「あー楽しかった。じゃ、またねっ!愛してるわ!」
サクヤ「ああ、俺もだ。」

アカネは帰って行った。

サクヤ「クククっまさか喪失のその日にニップルピアスまでするとはなあ。こりゃ今後が楽しみだ。」
サクヤ「ご褒美と称していろいろ体を飾ってやろう。」
サクヤ「それにしても、タケトって男・・・邪魔だな。どうにかして排除するか。」
サクヤ「なんだかんだ言って、アカネはまだタケトのこと気にかけている様子だ・・・だからその気持ちをぶち壊せばいい。」


第7章「喪失」
238夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:57:21 ID:rx8UY9pI
次の日からあたしは学校が終わるとすぐにサクヤの家に向かうようになった。
毎日サクヤとタバコをたくさん吸って、たくさんセックスして、他愛のない話をする。
最近ではいろいろな格好でセックスをするのが楽しい。
そして、この前はお臍にもピアスを入れてもらった。
あたしの体がどんどんキレイになっていくのが、変わっていくのが嬉しい。

今日もセックスをした後、サクヤに腕枕されながらタケトの愚痴を言っていた。

アカネ「ねぇ聞いてよ。今日朝タケトを起こしに行ったらね、『姉ちゃんちょっと顔色悪いな』ですって。」
アカネ「もう、気苦労かけているのは誰のせいよって言いたいわ。」
アカネ「でもね、笑ったのがタケトの顔によだれの跡がべったりと付いていて『あんたも自分の顔鏡で見てみなさいよ』って言ってやったの。タケト顔真っ赤にしておかしかったわ。」
アカネ「それでね、メールであたしに・・・」
サクヤ「アカネ?ちょっと、彼氏の俺が隣にいるんだから、他の男の話はやめてほしいなぁ。」
アカネ「え、ごめんなさい・・・もう・・・しない。」
サクヤ「ううん、気にしてないよ。アカネは頭がいいから次からはしないもんな?」
アカネ「うん・・・しない・・・」
サクヤ「それに、そのタケトって男は君のこと付きまとっているようだぞ。ストーカー何じゃないか?」
アカネ「ストーカー・・・タケトが・・・ストーカー」
サクヤ「いつまでも自分で起きられないっていうのもおかしすぎる。子供じゃないんだから甘えすぎだ。」
アカネ「うん・・・」
サクヤ「明日から起こしに行かないほうがいい。ストーカーにはキツイお灸が必要だ。」
アカネ「う・・・ん・・・ストーカー・・・」

サクヤ「アカネ、そもそも君は山下タケトのことを」

・・・・嫌っていたじゃないか・・・・

アカネ「そう、タケトは嫌い・・・嫌いな人朝起こしに行くのはおかしい・・・」

サクヤ「アカネ・・・今後君は山下タケトを生理的に嫌悪する。」

アカネ「嫌悪・・・タケト・・・嫌い・・・大嫌い・・・気持ち悪い・・・」

・・・

サクヤ「あれ?アカネ、大丈夫か?どうしたんだ?」
アカネ「・・・・ん?ああ、ごめん、大丈夫よ。何でもないの。そ・れ・よ・り・・・もう一回しよ?んっほら、また濡れてきちゃった。」
アカネ「ねぇ、早く挿れてぇぇ」

・・・


次の日からあたしはあの男を起こしに行くのをやめた。
あの男から何度も何度もメールがあたしの携帯に来たが、読まずにすぐに削除した。
サクヤが言うようにストーカーというのは本当だったらしい。
気持ち悪い・・・
何度も送られてくるから、めんどくさくなって一通だけ

『明日から一人で起きなさい』

と送ってそのままあの男のアドレスは削除、着信拒否にした。

あの男の名前を考えるだけでも気持ち悪い・・・
239夕日は沈む:2011/01/29(土) 15:57:55 ID:rx8UY9pI
・・・

サクヤ「ふーっ・・・最近はどうだ?」クチュ
アカネ「やんっふふふ。最近って?・・・・ふーっ」
サクヤ「あのストーカーのことだよ。」クチュクチュ
アカネ「ああ、しらなーい。ねぇもっとしようよぉ・・・ちゅっ」

あたしは学校も休みがちになり、一日中サクヤといちゃいちゃしてセックスばかりしていた。

サクヤ「なあ、アカネ、お前いろんな男とセックスしてみたいと思わないか?」チュッパ
アカネ「え、いろんな男と?うん!してみたいしたい!」
サクヤ「そうか、わかった。アカネはたくさんの男と経験を積めばますます奇麗になっていくと思うんだ。」
アカネ「うれしい。あたしおちんちん大好きだし、ザーメン大好きだし、セックス大好きだし!もっといっぱいいっぱいしたいと思ってたの!」
アカネ「ああっ想像しただけで感じてきちゃうっ!」
サクヤ「わかった、最初は俺の友達連れてくるから、そいつとやってみるといい。」
アカネ「うん!いつ?ねぇいつ?」
サクヤ「そうあわてるな。明日連れてくるよ。」
アカネ「明日ね!わーい!サクヤ大好きっ!」


そして翌日・・・

アカネ「ちょっと緊張しちゃう・・・タバコ吸うね。」
カチカチシュボッ
サクヤ「そんな緊張しなくてもいいぞ。そうだ。今日終わったら、すごいご褒美をしてやろう。」
アカネ「なに?どんなご褒美?クリちゃんにも二個ピアスしてもらったし、ビラビラにもしてもらったし、乳首には左右合わせて4つついてるし・・・」
サクヤ「ご褒美はピアスじゃないさ。まあ、お楽しみにしとけ。」
アカネ「うんっ」

ピンポーン

サクヤ「お、やってきたな。」
サクヤ「おーい、お姫様がお待ちかねだぞ。」
男友1「よー。現役女子高生だろ?ありがとよ。」
サクヤ「まだ俺しか知らんからな。めちゃくちゃにしてやってくれ。」
男友2「いいのか?俺いろいろやっちゃうよ。けつとか・・・」
サクヤ「ああ、本人もそれを望んでるからな。」
男友3「もう昨日から勃起しっぱなしだよ。」
サクヤ「お前はちょっと自重しろ。」
男友3「あはは。」

サクヤ「さあ、この部屋だ」ガチャ

アカネ「あんっはふ・・・んっひゃんっ・・・」グチュクチュカチャッ
サクヤ「お、自分で始めてんのか。」
アカネ「あんっ・・・だってぇ我慢できなかったんだもん。んっうんっんっんっ。」カチャクチュクチュカチン
男友12345「すげぇぇぇかわいいじゃん。」
男友24「しかもエロい!」
男友4「これピアス?いっぱいついてるね。」カチャ
アカネ「あんっピアスもっと引っ張ってぇ。」
男友4「ん?ひっぱんの?ほれほれ」グイグイ
アカネ「あんあんっきもちぃぃ」
男友5「お、おれ我慢できねぇ!!」
男友2「お、おれも!」

アカネ「やんっ!おちんちんがいっぱーい・・・ふふふっね、これ全部いいの?」
サクヤ「ああ、いいぞ。存分に遊べ。」
アカネ「うれしい。サクヤ大好き!」
サクヤ「俺はここでビデオ回しておくけど、気にせずやってくれ。」
アカネ「うんっ綺麗に撮ってね。」
240夕日は沈む:2011/01/29(土) 16:00:29 ID:rx8UY9pI
男友1「アカネちゃん、キスしよキス」
アカネ「いいよぉ」チュッ
アカネ「あたしはこっちともキスしたいなぁ。」チュッ
男友1「おおっ・・・咥えてみてよ」
アカネ「うんっいただきまーす。はむっ」クチュクチュチュパチュパ
男友3「俺は握って!」
アカネ「ほれれひい?」シコシコシコ
アカネ「ぷはっ・・・ねぇ、あたしのも舐めてぇすごい濡れてて我慢できないの」グチュくぱぁ
男友4「すっげぇエロいなピアスだらけじゃん。」ペロペロクチャカチャッチュパ
アカネ「いいでしょーサクヤがくれたんだよ。あんっ」
男友5「ね、おれはおっぱい舐めていい?」
アカネ「うん舐めてぇあたしのそんなに大きくないけどそれでもいい?」
男友5「全然OK!ここもピアス・・・俺こういうの好きだ。」カチャペロペロチュッチュッ
アカネ「っんっ!ふふふ赤ちゃんみたい。」
男友3「うっ出ちゃう!アカネちゃんうますぎ!」ピュッビュービュードクドクッ
アカネ「きゃん!もう出ちゃったの?ザーメンもったいなーい。」ペロペロ
アカネ「ちゅぱっ。んーおいし。あたしザーメン大好物なんだ。」ペロペロ
男友2「アカネちゃん、お尻の穴舐めるよ?」
アカネ「うんっ舐めてぇ!」ペロペロ

アカネ「あーーん!すっごぉいきもちぃぃ・・・ね、キスしてぇ」

あたしは男友1さんの首に手を回し、キスをねだった。

男友1「こいつかわいいなあ。んーちゅっ。ちゅぱっ。」レロレロペロチュパッ
アカネ「んふんっ男友1さんキス上手ね・・・」
アカネ「あーーーんっ!もうっ我慢出来ないっ!誰でもいいから早く挿れてよぉ・・・」
男友5「よっしゃ、じゃ俺から!」
男友4「じゃ、俺はチンポ咥えてよ。」
アカネ「いいわよ。あたしが上がいい?普通?それとも後ろから?」
男友5「じゃ、後ろから挿れてやるよ。四つん這いになって。」
アカネ「よいしょっと、これでいいかしら?」くぱぁ
241夕日は沈む:2011/01/29(土) 16:01:07 ID:rx8UY9pI
あたしは四つん這いになって、手をおまんこに添えて挿れやすいように拡げてあげた。

男友5「うおっすっげぇエロイ!愛液がポタポタ垂れてるじゃねぇか。」
アカネ「あん、はやくぅ」

あたしは早く挿れて欲しくてお尻をふりふりと左右に振った。
いつ来るか来るかと期待に胸を踊らせていたら、突然あたしのお尻を掴んで固定された。ついに来るんだ!

男友5「挿れるぞ!」ジュププププッ
アカネ「きゃっんんんっきもちぃぃぃふっとぉぉい。あんっあんっ!」ジュップジュップジュップブボッグポッジニュプッ
男友4「俺の咥えてよ。」

男友4さんが膝立ちしておちんちんをあたしの目の前に出してきた。

アカネ「んふふふ。すっごいニオイ。あんっあんっんっんっ」クンクン
男友2「お前のくせーってよ。」
男友4「うっせ!アカネちゃん、そんな臭いかな?ごめんな。」
アカネ「ううん。逆よ。すっごくエッチな匂いがして興奮してきちゃう。あんっあんっ!んっんっ。すっごく濃いいい匂いよ。・・・・こんな匂いさせてたら我慢出来ないよ。いただきまーす。ぱくっ」クチュクチュチュパチュパ
アカネ「ぷはっ味もすっごく濃くて美味しい〜ペロペロペロんっはぁくんっいっいっ」チュポチュパシコシコシコ
男友2「どっちでもいいから早く終われよ!俺もう我慢できねぇよ。」
男友5「わーったよ!くっもうすぐ俺・・・イキそうだっ・・・」パチュパチュパチュングポッジュプジュプジュプ
アカネ「あんっあんっあんっんっ・・んはぁぁぁん・・・きゃうっんきゃっ・・・んっんっんっ・・・イイっいいのぉおおおおちんちんさいこおおおおおおおおおお。」ジュプジュプジュプププ
男友5「ア、アカネちゃ・・・ん!イクぞ!どこに出せばいいっ?」
アカネ「中よっ絶対になかぁぁぁぁ!ザーメン中に出してぇぇぇぇ。」
男友5「孕んでも知らねえぞ!」
アカネ「いいからっ孕んでもいいから!赤ちゃんできてもいいから!!!はやくううううううう!きゃぁはきゅううううんイックゥぅっぅぅぅぅ」
男友5「イック・・・ぞぉぉおおおお!」ジュプジュプジュプジュプグポグポッ

ドクッビューーービュビュビュビューードクンドクンドクンビュッビュッピュ

アカネ「あんっおなか暖かい・・・ザーメンおいしいおいしいってあたしの子宮言ってるよぉぉぉはふぅっぅん」
242夕日は沈む:2011/01/29(土) 16:01:31 ID:rx8UY9pI
男友4「俺のももっと舐めて!」
アカネ「ごめんね!あなたのもしっかりやるね。」チュパチュパチュパッ
男友4「うぅおおお。気持ちいい!俺ももう限界だ!」

ピュッドクドクドクッビュビュビュビュドクドクドクッビュビュビュビュッ

アカネ「ひゃん、んくんくんくんっこくん・・・ぷはぁぁ濃いね・・・」
男友4「この日のために1週間オナ禁したからな。」
アカネ「んふふふ。ありがと。」チュッ
男友2「さあ、次は俺だ!アカネちゃん、お尻の穴もらうけどいい?」
アカネ「え・・・したことないけど・・・ちょっと興味あるな・・・痛くしないようにしてね。」
男友2「ああ、わかったよ。ローション使うからさ。痛かったらやめるし。」
アカネ「うん、じゃあお願い・・・」
男友2「お尻の穴をほぐすからな。指、入れるぞ。」ツププププ
アカネ「あんっ・・・なんか変な感じ・・・はふっあんっ」チュプチュプチュプ
男友2「ほんとにお尻でしたことないの?すごい柔らかいよ?これならすぐにでもできるかもしれない。」チュポン
アカネ「ほんと?嬉しいっ」
男友2「クンクンはぁぁアカネちゃんの匂いだ・・・いい匂いだ・・・ほら」
アカネ「いやん。臭いよぉ。ふふふっでもエッチな匂いね・・・ペロペロふーん・・・これがあたしの味かぁふふふっ」
男友2「念のため、ローションつけて・・・じゃ、挿れるよ・・・」
アカネ「きて、きてぇぇ」
男友2「ゆっくり挿れるからな。」ジュニュニュニュッ
アカネ「っく・・・な、なんかへんなかんじぃぃぃくはっ」
男友2「だい・・じょうぶかっ?んっきつっすげぇぇきもちいい・・・」
アカネ「だいじょうぶっんはっあんっあはっ男友2さんにおしりの処女あげちゃった。」
男友2「最初はゆっくり動くからな。」ジューーップニュプニュプッニューーープッチュプッ
アカネ「あんっき、きもちぃぃあんっあんっんーーーーーっくぅぅ。」ニュプッニュプッ
男友2「気持いいか?」
アカネ「すごい・・・頭ン中まっしろになりそぉぉお。」
男友2「気持ちいいってことだな。じゃ、少しずつ早く動かすからな。」

コクコク

あたしはしゃべることができずにただ頷くばかりだった。

男友2「ほれっほれっんっんっくっくっ!んはっき、きもっち・・・いい・・・駄目だ。すぐイキそうだっ」ニュプニュプニュプニュプブププププニュプッ
アカネ「やんっ恥ずかしい音ぉぉあんっあんっあんっあたし、もうイキそぉおおおお!」
男友2「お、おれもイクぞっ!!!」ニュプニュプッニュプッ

ドクンビクッビューーービュビュビュプッビュビューー
ニュルン

アカネ「はぁはぁはぁ・・・やん、おしりから出てきちゃうう。」ビュプププププ
アカネ「男友2さんのおちんちん綺麗にしてあげるね・・・」
男友2「いいのか?その・・・俺のアカネちゃんのお尻に入っていたやつだよ?」
アカネ「だからいいのよ。あたしのエッチな匂い嗅ぎたいの。」クンクン
アカネ「あはっくっさーーい。ぱくっ」ペロペロペロ
アカネ「でも、おいし・・・ふふふっ」チュパッ


それから、あたしたちは時々タバコを吸いながらほとんど休まずに夜までセックスを続けた。
この日は最高の一日となった。

家に帰るとお母さんとお父さんになにやら怒られたが、もうヘトヘトだったから話の途中でさっさと自分の部屋に入って鍵をかけてベッドに潜った。

アカネ「うふふ・・・あたしの体エッチな匂い・・・ザーメンとタバコの匂い・・・興奮しちゃう。」



第8章「嫌悪と好意」
243夕日は沈む:2011/01/29(土) 16:02:54 ID:rx8UY9pI
とりあえず、これで今回はおしまいです。
内容がとってもファンタジーw

無駄になげーーw

とりあえず次回は書きためたらまた投稿します。
244名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 21:29:11 ID:Gvmu3lCR
素晴らしい〜
続きも楽しみにしてます^^
245名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 23:56:09 ID:tP05l1J+
>>243
今年最初の続き待ち遠しい感。
楽しみです。
246名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 02:12:15 ID:S986RGlY
>>210
続編とか誰か書いて欲しいな。
247名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 19:01:42 ID:wgahKA/b
GJ!
続き全裸で待ってる!
248名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 22:06:55 ID:1750ynE7
なんだろうな、欲を言えば、「おら、吸えよ!」って脅されながらセックスするような、そんな描写が細かに描かれている作品しりませんか?
249名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 02:33:00 ID:Bgmg5kSv
>>248
ここの>>3の作品は?
250名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 22:23:12 ID:m79uQMOu
>>249

>>3の作品も、夕日は沈むもよかった!!
んだけど、他にないかなーと思ってさ。
251名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 19:55:17 ID:fQaLV3Rq
副流煙の吸いすぎは強制喫煙になるんだろうか
252名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 02:59:20 ID:UdWP9opr
pixiv小説で喫煙ビッチ化発見『関口家の異変』でタイトル検索
強制喫煙か優等生が堕落のどっちに書き込むかいちいち迷う・・・
253名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 00:54:22 ID:KNQ9Egq3
>>252
なくね?消された?
254名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 01:01:17 ID:7oHEMpqF
いやあるぞ。ブクマってるから間違いない。

小説のタグ検索「ビッチ」で問題ない
255名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 03:09:54 ID:K7tAEaDf
pixivだと
Ryu-ou
juntegral
じに子
30歳のあがき
がおすすめ
256名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 05:49:08.62 ID:X8q3BGrg
>>252
近親相姦かあ
エロケバは好きでもそれは好きじゃないから個人的には回避だな
257名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:19:24 ID:DleXaBhW
保守
258名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 14:19:05.15 ID:imAYCGHJ
>>252
やっぱなくね?
ビッチで検索すると13ページ分あるけど、そのなかにないぞ
他のタグあったら教えてくれ
259名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:57:27.62 ID:2HGpN/Ju
pixivに登録して18禁解除すればおk
260名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:20:59.64 ID:zKD/mXSH
検索窓の下にある「小説」をクリックしてから、「タイトル・キャプション」で検索しないとひっかからないかな

それでも引っかからないとなると、18禁が検索に引っかからない設定になってるか
261名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:16:39.62 ID:NZCikNOR
>>259,260
ああ、それか!そんな制限があるとはしらなかった。さんくす。
262名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 10:59:46.52 ID:PcjCEn2Y
保守
263名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 15:39:42.78 ID:V6tX0mEX
保守
264名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 17:27:17.04 ID:HNZUQYuA
pixivのやつ最近更新がまったくないね
地震のせいかな
265名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 22:42:25.93 ID:6YiVyMPR
pixivで発見
作者『リンゴー』タイトル『変わり果てた母』
pixivの更新は無くても、地震以降に投稿された絵をブクマしてたりするから大丈夫では?
266名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 16:54:39.10 ID:642iEsVn
保守2
267名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 19:40:34.60 ID:Ds2F5GFJ
>>264
>>255の中の誰かなんだけど、地震のせいだけじゃなくて俺が遅筆ってのもあるんだ・・・
268名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 20:29:19.96 ID:EHvKgy0+
>>267
まじかー
どれか知らないけどがんばってくれ
269名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 21:13:44.30 ID:PBxpYTvm
この板って保守しなくてもおちない?
270名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 22:08:26.86 ID:M6mHV+NA
1ヶ月に1度書き込むくらいで保守できるから問題ない
271名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 14:42:39.44 ID:UjWRKbOe
はあぁ…。
ここ最近、更新ないっすね。
楽しみなんだけどなぁ。
272名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 16:59:02.37 ID:EyHuDnc4
同意
273名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 17:31:36.94 ID:GHLDMpJm
別のスレで別の作品創作してたりして
274名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 17:51:23.31 ID:wRqDokJF
pixivで書くつもりだったがこのスレに投下しようかなー
275名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 18:20:02.25 ID:GHLDMpJm
>>274
是非!
276名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 21:02:13.78 ID:U8dquKje
>>274
みんな期待してるよ
277名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 18:34:35.90 ID:kHovT6qK
とりあえず執筆中なんだが、物語の展開を考え直したので書き直し。
明日明後日にはうpするよ
278名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 18:39:58.59 ID:eRF3i2L6
>>277
おおー
いまからパンツ脱いでwktkしておきます
279名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:05:18.11 ID:8Zy3axQg
今日の分をとりあえず今からうp
前振りで終わってしまってるので、本格的にアレなのは明日になるまでまっとってつかーさい。
妄想でもしつつ。結構性急に仕上げてるので、話の飛びっぷりが抜群ですが、気にしないで欲しいです。



最近、何事も上手くいかない。
勉強は毎日しているのに、成績は落ちる一方。
部活だって、レギュラーになった途端怪我をしてしまう。
家の中だってそう。
父親の海外転勤が決まってしまい、母親は先日交通事故で入院することになってしまった。
二つ年下の妹と、三つ年下の弟と、私と三人で家事を切り盛りしなくてはいけない。
そんな生活。
今日も夕飯の材料を買って家路に着くと、近所の怖いヤンキーたちがたむろしていたので遠回りをして帰らなくてはならなかった。
最近このヤンキーたちはこの辺をうろつく様になっていて、近所でも絡まれて困っているという声が頻繁に聞こえてきている。
私も一度絡まれたことがあり、その際は有り金出してなんとか逃げることが出来た。
尤も、そのときの私の手持ちは3000円程度で、こればかりは不幸中の幸いではあったけど。
こんなことで私の少しの幸運を使わないで欲しかった。
そう思いつつ、家に着くと妹がまだ帰って来ていないらしかった。
珍しい。
大概は私が帰るのが一番遅くて、妹は一番早く帰っているはずなのだ。
「ねえ孝、安奈はまだ帰ってないの?」
「今日安奈姉の部活なかったはずだから、早く帰ってきてるはずなんだけどな」
「え、あの子今日部活なかったの?じゃあ友達の所にでも遊びに行ってるのかな」
「携帯に連絡してみたら?」
「そうね」
だが、携帯に電話をかけても妹からの返事はない。
とりあえずメールを送っておいて、それから、そのうち帰るだろうと思いつつ、私は夕飯の支度を始めた。
結局安奈が帰ってきたのは、9時を過ぎてからだった。
帰ってきたとき、私は叱り付けるつもりでいたが、安奈の様子が少しおかしい。
「・・・安奈?」
「うん、ゴメン美香姉。連絡もしないで遅くなって。」
申し訳なさそうな表情、というよりは何かショックなことがあって落ち込んでいる表情だった。
私は言葉に詰まった。
「とりあえず、ご飯は?」
「うん、まだだから食べるよ」
「そう、じゃあ手を洗って着替えてきなさい」
「うん・・・本当に心配かけてごめんね、美香姉・・・」
今にも泣き出しそうな表情でいた安奈。
何があったのか、聞きたい。
姉として、心配でたまらない。これは、絶対何かあったはずだ。
だけど。
やんわりと「聞かないで」という態度が、安奈の全身から発せられていた。
それに私は呑まれてしまって、何も聞けなかった。
280名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:05:43.49 ID:8Zy3axQg
それから、安奈はしばしば帰りが遅くなることがあり、明朗快活だった性格もなりを潜めたように、段々と暗い雰囲気をまとう様になっていった。
いじめでも受けているのだろうか。
いや、きっとそうに違いない。
そう思った私は、思い切って安奈に聞いてみた。
でも、返ってきた返事は・・・
「なんでもないの。いじめとか、そういうのじゃないから。ちょっと最近、疲れてるのかな。」
言外に「これ以上は聞かないで、お願い」とはっきりとしかし感じられた。
このままではらちがあかない。
そう思った私は、安奈の動向を見守ることにした。
中学の下校時間は高校より早い。安奈の部活のない日は完全に向こうが先に行動してしまうのだが、ここは早退でもしてなんとか安奈より先に動かなくてはいけなかった。
普段は私は割りと真面目な生徒なので、早退をする言い訳も、教師はあっさり信じたようだ。
あまり早くに早退すると目立つので、最後の授業だけサボって、私は中学校へ急ぐ。
制服も目立つので、今日はあらかじめ持ってきている着替えを公園のトイレでしてから、自転車で全力で中学を目指した。
時間的にはいいタイミングだったようで、丁度生徒が帰り始める頃のようだ。
安奈に見つからないようにひっそりと隠れ、校門を出る生徒を検分する。
そんな中、やたら派手な集団が校門から出てくる。
5〜6人ほどだろうか。
どいつもこいつもヤンキーをアピールしているような格好で、どう見てもまともには見えない。
その中に、一人集団から明らかに浮いている姿の女子学生の姿がある。
半ば無理やり連れられているようだ。テンションの高いほかのヤンキーたちに絡まれて、その表情には色がない。
「安奈・・・!」
その女学生は、間違いなく安奈だ。
やはり、いじめだったのだろうか。
声をかけようとした。でも、喉に何か詰まったような感じで、私の出したい声は出ない。
心では叫んでいるのに、声にはならない。
そのうちに、どんどん安奈の姿は遠ざかっていく。
その後姿を追うにも、私の足は地面に張り付いたかのように動かない。
ただ、私は見てるしか出来なかったのだった。
281名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:06:00.39 ID:8Zy3axQg
自己嫌悪に苛まされる毎日が続き、安奈に声をかけようにも思うように接することが出来ない悶々とした日々が続く。
勿論私の上手くいかない日常は、私自身の悩みも手伝って、更に上手くいかなくなっていった。
ただ、時間は過ぎていくだけ。安奈のことを思い案じるだけで過ぎていく日々。
だが、2週間を過ぎる頃、また少し安奈の様子が変わってきた。
前までの陰鬱な空気が抜けてきて、代わりに、少し以前とは違う快活さが見え始めてきたのだ。
どこが違うのかははっきりと私にはわからないのだけど、何処かが違う。
元気が戻ってよかったと思う反面、何故そうなったのか、少し不安にも思う。
どうにせよ、不良たちに嫌々付き合わされている状況は解消されたのだろう、と私は思い、安堵の気持ちが芽生えていたのは事実だった。
そんな折。
安奈の制服に皺がついていたので、アイロンをかけようとしたとき、私は仄かな匂いを感じた。
これは・・・
「タバコの、匂い?」
本当に少しだ。余程注意しないと、その匂いにはあまり気がつけないだろう。
まさか、安奈がタバコを吸うようなことが?
いや、きっと、カラオケにでも行って、その部屋の匂いが少しついただけだったんだろう。
不安を押し殺すように、私はそう思い込もうとしていた。
しかし、私の疑念は消える事は無く、燻り続ける。
その次の日。
下校中に、その疑念が浮かんでは浮かんでは消え、ぼーっと歩いていると。
「おい、なにボケっと歩いてんだよ!」
曲がり角で人にぶつかった。
「ご、ごめんなさい、ぼーっとして・・・」
思わず反射的に謝って頭を下げてしまったので、どういう人にぶつかったのか私はまだ理解していなかったのだけど・・・
顔を上げた私の表情が、引きつったのが自分でわかった。
「謝って済むんなら、警察とかいらなくね?」
「あ、こいつ近所のいつもウチらから逃げて帰ってるヤツじゃね?」
「あー、通りで見たことあると思った。」
そこにいたのは、普段怖くて避けている集団の面々。
気がつくと、既に私を囲うように彼らがいる。
「ひっ・・・!」
思わず、怖くて声が上がってしまう。
「何そんなビビってんだよ?あぁ?」
「人見ると逃げたりとかビビったりとか、失礼なヤツだなコイツ」
「そんなんにはお仕置きしねーといけねーなぁ・・・?」
がっ、と後頭部の髪を掴まれて、引っ張られる私の体。
「化粧っ気もねー芋女だなこいつは」
「あんま俺らみたいなのに免疫ねーんっしょ。」
「とりあえず連れてく?」
「んじゃ俺、サオリにメールしとくわ、一人連れてくの増えるって」
不意に、安奈のことが思い出された。
あの子も、こんな感じでつき合わされていたんだろうか・・・
282名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:07:09.78 ID:8Zy3axQg
無理やり連れて行かれたのは、近所でも割と注目されている、最近できた大きな家だった。
どんなお金持ちが住んでいるんだろう、と私も思ったものだった。
「あー、そいつ?もう一人って?」
出てきたのは水商売でもしてるような格好をした、とても派手な女。
「もうルミとかサアヤとか来てるからとりあえず入りなよ」
話し振りから、この女はこの家の娘なのだろうか、と考えた。
こんな大きな家に住んでいる、ギャルみたいな格好をした派手な娘。
いったい親は、どんな親なのか・・・顔が見てみたい。
そんなことを思いながら、家の中に連れられて行くと、中にいたのはこれまた出迎えた女に負けず劣らず派手な女たち。
肌も黒かったり、髪の毛が赤だの青だの緑だの、色んな色に染められているのとか。こんな近くで見たのは初めてだった。
「おい」
「は、はい」
話しかけられて、つい返事をしてしまう。
「お前、名前は何だ」
「坂下、美香です・・・」
つい、本名を言ってしまう。言ってからしまった、偽名を名乗れば良かったか、とも思ったが、
「生徒手帳出せよ」
「は、はい・・・」
言われるままに生徒手帳を差し出す。
「正直なやつだな、本名じゃん。」
とっさに嘘が言えなかっただけだったのだが、それが幸いだったようだ。
「んでさ、そのミカちゃんよ、お前は人を勝手に怖がったり逃げたりしてることって、スゲー失礼なことだってわかってるよな?」
がっしりと肩を掴まれて、顔を近づけながら、そう凄まれる。
私は恐怖で震え始めていた。この人たちに連れてこられたことも、この人たちそのものも、今の状況も、そして何より、この先のことを考えると震えが止まらない。
「申し訳ないと思うんだったら、態度で示してくれねーと、お互いいい気分になれねーだろ?違うか?」
「いいえ・・・ち、違いません・・・」
私がやっと答えると、ケバ女の一人が何か思いついたような表情をした。
隣にいるもう一人の女と、なにやら耳打ちをしているようだ。
「どうしたサアヤ?何か思いついたのか?」
サアヤ、と呼ばれた褐色肌に金髪ポンパ頭の厚化粧女が、首をかしげながら答える。
「ねー、こいつの声ってさ、イクミの声にチョー似てね?」
「そうか?」
「今ルミと話したんだけど、似てるかもーとか二人で思ってさー。」
「そうそう、ちょっとさ、はっきり何か声出してくんない?ウッセーハゲ!とか!」
「おいおい、今そんなん関係・・・」
「まぁまて、ちょっとやらせてみようぜ。もしかしたら、面白いことが出来るかも知れん」
「面白いこと・・・?」
「それは確認が取れてからだな。とりあえず、ミカとかいったかこの女。ウッセーハゲ!って言ってみな」
283名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:07:16.05 ID:8Zy3axQg
話が見えない私は困惑するばかりだったが、なにやら怪しい雰囲気になってきた。
そんな汚い言葉遣いをしたことは無いのだけれども、言わないと後が怖そうなので、慣れない口調で私は声を出した。
「う・・・うっせー、はげ?」
一瞬周りは目を丸くした表情をしたようだが、直ぐに爆笑が沸き起こる。
「だはははははは!ねぇよ、ねーーーって!」
「こんな可愛い感じであの女はこんなこといわねーって!!」
「ヤバイヤバイ、萌えるわ」
散々笑ったあと、私の肩を固定している男が、
「悪い悪い、今のはお前さんを笑ったわけじゃねーんだよ」
「でもよ、今の声じゃちとわかりづらいな。言われてみれば確かに似てる気もするが、もーちっとこう、叫ぶ感じでもいいから、強く言ってくれね?」
若干、私に対する声色が変わった気もする。
さっきまでは脅迫めいた感じだったのが、笑いで抜けたのか、少し砕けた感じになっているような気がした。
それでも、怖いことには変わりは無いのだけれども。
「う・・・」
もうヤケクソだ。
「うっせーーーはげ!!!」
全身からひり出すように、私はつい大声で叫んでしまった。
「お・・・おお・・・」
それに吃驚したのだろうか、と最初は思ったが、すぐに別なことで吃驚していたことがわかる。
「スゲ、マジでにてんな」
「な?言ったとおりだろ?」
「これ電話だとぜってーわかんねぇって!」
「イクミと並べて聞いてみたいな」
「今は無理だけどな」
今の声は、どうやらそのイクミなる人物の出す声と大変似ていたらしい。
それはもう、彼らが一様に驚くほどに。
「で、だ」
落ち着いた頃、話が戻ったようだ。
これから、私に何をさせるか、という話に。私は身を固めた。
「コイツの声がイクミに似てるからって、どうすんだ?」
「ああ、今イクミ出欠ヤベーのに男と海外旅行とか行ってんだろ、その間、この女を代わりに出席させればいいんじゃねーかなと思ってよ」
「は?無理あんだろ、声が似てるっつっても、イクミとこいつじゃ似てもにつかねーって」
「いやいやいや、イクミのスッピンなんて誰も見たことねーし、髪だって違えば印象なんて幾らでも変わるからな。似ても似つかないだけに、声だけ似てればだませるんじゃねーかなって思ったんだけどよ」
「・・・確かに、それは一理あるな」
「まぁ、口調とか人の名前覚えるとか色々あっけど、コイツにやらせるんじゃ、俺らもハッピー、イクミもハッピー、コイツも態度で示してくれてハッピー。みんな幸せになれるだろ」
私には話がこのとき全く見えなかった。
そもそも、この人たちはまず学生なのだろうか?
「どっちにしろ、こいつには拒否権はないんだからな。俺ら次第じゃね」
「・・・まぁ、な」
「アタシは面白いと思うけどな、そいつも社会勉強になるっしょ」
「おし、んじゃ決まりだな」
「おいおい、俺はまだ・・・」
「別に失敗しても言い訳なんて幾らでもきくだろ、やるだけやってみようぜ?」
私が、そのイクミさんの代わりになって学校に、行く?
思考がまとまらない。
そもそも、そんなことが、普通出来るわけが・・・
私にも、学校が・・・
「お前に拒否権は無いんだからな。そゆことで、よろしく頼むわ。」
いまだに状況を把握し切れていない私を尻目に、彼らは話に興じていく。
「・・・諦めな。」
その一言だけは、うんざりするほど理解できた。
284名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 14:08:21.85 ID:8Zy3axQg
とりあえず今日はココまで
明日で喫煙、エロ、堕ちを詰め込んでしまう感じになりやすー。

待たせてゴメンネ。
285名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 15:37:02.29 ID:+3+kCvHU
いいよいいよー!
続きが楽しみですー。
286名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 16:12:03.15 ID:tuXn4X2E
ありがとう!
待ってます。
287名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 17:51:17.57 ID:z1KKjY5+
おお!ありがたやありがたや
楽しみにしてますー
288名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 04:29:55.66 ID:NyaCFXLX
良作ですね!
美香のイクミとしての生活ぶりや
どんな学校なのか楽しみだ。
289名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:28:55.03 ID:+NgAnR4Q
大変申し訳ない。
今日これからちと呑みに行かなきゃいけなくなったので続きは明日まで待っていて下さりませんか・・・

数年来の友人が帰宅してるそうなんで。すまんです。そういう連絡はもっと早くよこせと思うんだけどねぇ。
290名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:57:59.76 ID:9MFWmsSA
了解だぜ!
291名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 21:32:42.36 ID:cWeTlqPN
ROM多すぎだろw
292名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 16:58:51.58 ID:W88Uy8j8
待ってまーす。
293名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:15:16.45 ID:OG6ReCmd
二日酔いだったため今から執筆再開。。。
多分日が変わる前後にはなんとか・・・!
294名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:52:13.24 ID:OG6ReCmd
というわけで続き投下。
最初に謝ります、ごめんなさい。最後まで書けませんでした。
言い訳:書いてる最中保存しないでPC凍ってあぼーん
なので、保存してあるところ+少しを今日はあげます。

続きは多分日曜日になるのではないかと・・・


の日。
「おい、そんな恥ずかしそうに歩くな。堂々としねーとバレんだろが」
私は彼らの高校にイクミの代わりとして、一緒に登校する事になった。
昨日はあれから、弟と妹の食事を作らなければならないと頼み込んで、今日の朝にまたあの

豪邸に行くという約束で、家に帰ることが出来た。
が、私の胸は不安でいっぱいだった。安奈のことが、頭から消えるくらいに。
朝6時頃私が戻ると、全員徹夜で遊んでいたらしい。普通に起きていた。
転がっている酒の缶や、盛られた灰皿のタバコがそれを物語っていた。
1時間ほどあれこれレクチャーを受け、私は自分の学校に仮病で暫く休むと連絡をし、いざ

登校となったとき、彼らの通っている高校を知った。
制服を着るように命じられて、初めてその制服から高校を把握したのだ。
○×実業高校。公立の共学で、ここ二、三年ほど荒れ始めていると有名な高校だった。
制服が可愛いので一時期とても人気があったが、荒れはじめてからはそういった風評よりも

別なことで話に上がるところでもあった。
私も実際可愛いとは思っていたものの、いざ着てみると、スカートが短すぎて恥ずかしい。
尤も、この人たちは更に短くしているので、それを借りている以上当然といえば当然なので

はあるが・・・。
実際、念押しされたことは次の三つのことを必ず守るように、ということだった。
一つは、余計なことは言わないこと。
二つは、必ずみんな一緒に行動すること。
三つに、言われたことに逆らわないこと。
とはいえ、尤もな話で、少なくとも上二つは私自身もそれに逆らう勇気は無い。
三つ目も、仕方が無いといえば仕方が無いのだ。私はそもそも逆らえる立場に無い。
かなり緊張していた私だったが、実際のところ、吃驚するほどバレないものだ。
最初こそイクミじゃないっぽい話をされたが、彼らが言っていたとおり、すっぴんの彼女の

顔なんて誰も知らなかった。
ちょっと暫く事情があってすっぴん黒髪じゃないといけないでごり押しすると、それで普通

に受け入れられてしまった。
私自身が話を挟む余裕はなかったが、うまい具合に彼らがこちらに話を振り、私はそれに差

しさわりのない受け答えをするだけで、何も疑われることも無かった。
勿論、予めレクチャーされていた話だったので、私も答えることが出来ていたのだけれども

295名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:52:36.48 ID:OG6ReCmd
そして昼休み。
全員で屋上に上がると、そこで私は思いもよらなかったことを要求された。
「おい」
「何?」
「お前もタバコを吸え」
「・・・え?」
何故いきなりそんな話になったのか理解できず、私は目を丸くする。
「対外的にはお前はイクミなんだ。イクミはヘビースモーカーだからな、昼休みが終わると

いつもタバコの匂いを撒き散らしながら歩いてたんだ」
「そ、そんなこといわれても・・・」
屋上に他に人はいない。
私はここだけでは素の私に戻ることが出来ていた。
教室にいると、慣れない口調でイクミを演じていなければならなかったから。
そんなひと時の安息のような時間に、私にタバコを吸えと、なんと無茶な。
「お前は断れないんだぞ、わかってるな?」
「え、ええ・・・そうなんだけれど・・・」
タバコなんて吸おうと思ったことも無い。
ただ・・・安奈から感じたあのときの微かなタバコのにおい。
それが今、急に思い出された。
「どうせお前は吸ったことなんてないだろうけどな。ココにいる間は吸えるようになってお

け。タバコは俺らが用意しておくから」
「で、でも・・・」
ためらいがちの私に、迫ってくる黒い顔に濃い化粧を施したサアヤ。
「だいじょーぶだって、直ぐ慣れるってばー?」
そういう問題ではないのだけれど、私にはそうは言えない。
「ほれ、とりあえず一本吸っておきな」
すっ、と差し出されるタバコ。
拒否したかった。だけど、拒否すればどうなるか・・・
彼らはもう私の住所も学校もすべて把握している。彼らに逆らうことなんて、出来はしない

のだ。
私はタバコを口にくわえる。
「今、火をつけるからな。ゆっくり吸うようにして・・・」
カチッ、とライターの火がタバコの先端にともると、口の中に苦いやらなにやら言い表せぬ

味が広がって・・・
「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ!」
なるべく喉に入れないようにしていたものの、初めて感じたタバコの刺激はかなり強く、少

量でも多大に私の喉にダメージを与えたようだった。
「おーおー、むせたむせた。」
「最初はそうなるよなやっぱし」
「な・・・なにこれ・・・」
やっとのことで私は声を出せた。
「それがタバコの味ってヤツだ。誰でも最初は通る道だ。まぁ、一箱も吸う頃には大分むせ

なくなってるはずだぜ」
「これはお前にやるから、吸える様になっとけ。今は人が誰もいねーけどよ、誰かいたとき

見られたら不思議がられるだろ」
無茶な・・・と思ったが、私はそれを口に出すことは出来ない。
逆らわないこと。それは、予め言われていたことだったのだ。
「とりあえずまぁ、昼休み中に3本くらいはいっとかねーとな・・・」
そういわれたとおり、昼休みに私はむせながらも無理やりに近い形で3本ほど吸わされる形

になってしまったのだった。
296名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:53:10.67 ID:OG6ReCmd
初めてタバコを吸ったこの日から一週間たった。
3日も経てば怪しむ人はいなくなり、私も大分むせることは無くなった。
それなりに一週間も経てば気安くもなり、前ほど彼らから威圧感を感じたり、あれこれ指図

されることも少なくなったように思う。
学校が終われば私は彼らの集まるサオリの家に一緒に集まり、次の日の話をして、少し雑談もして、それから帰る。
次の日、朝登校前にサオリの家に寄り、制服を着替えて登校する。
そんな毎日が続いていた。
自分のことに精一杯だったこの一週間、安奈のことを心配する時間はかなり減っていたのだが・・・
安奈には、目に見えた変化はないようだった。
むしろ変わったのは、私のほうだったのかもしれない。
たまに、最近無性に落ち着かなくなるときがある。
それが、頻度が上がっている。今もそうだった。
「・・・駄目よ、駄目。駄目。」
わかっている。原因は何なのか。
タバコが吸いたいのだ。
タバコには中毒症状があって、依存症に陥るのは有名な話なので私も知ってはいた。
しかし、実際に体験すると、タバコをやめられない人の気持ちがわかってくる。
既に私は、中毒者になりかけている。
あるいは、もうなっているのかもしれない。
我慢を言い聞かせる。
けれど・・・
今、私のかばんの中には、タバコが1箱あるはずだ。
ライターも持っている。
一本だけ、一本だけ吸えば落ち着く・・・
その誘惑と戦うだけで精一杯で、勉強も手につかない。
「・・・」
一本だけ吸えば、落ち着く。
この葛藤に苛まされることは無い。
そう、一本だけ・・・
私は、葛藤に疲れてしまっていたのだ。
「そうよ、一本だけ・・・」
タバコの箱とライターを手に取り、私は外に出る。
人気の無い場所を探していると、いつものみんなが集まってタバコを吸っているのが見える。この時間はサオリの家ではなく、外に出ていることが多いらしい。
「あれ、ミカじゃね?」
サアヤが私に気がついた。
「お前なに、買い物帰り?」
「えっと・・・どうしても、タバコが吸いたくなって、一本だけ吸おうと思って・・・」
「え、何お前家で吸わないの?」
「家で吸うと、色々面倒だし・・・人気の無いところでこっそり吸おうと思って。」
「じゃあ、あたしらと一緒に吸えばよくね?」
「あー、確かにな、もうしかしミカも自発的にタバコを吸いたくなったかー。俺なんか感慨深ぇよ」
親しい感じに話しかけてくる。
こいつらのせいで私はこうなったんだ、とも思ったが、それを言っても始まらない。
一緒にいるうちに、一本だけのはずだったタバコの量は話し込むにつれ二本、三本と増え、気がつくと1時間ほどの間に5本ほど吸ってしまっていた。
「あ、そろそろ家に戻らないと・・・」
「おお、もういい時間だね。あたしらも家行くか?」
「ああ、そうだなー。そろそろ行くか。」
「おう、じゃあまた明日な」
「うん、また明日」
別れ際の挨拶を済ますと、ふと正気に返って自分を省みた。
私は、なんてことをしてしまったんだろう。
私は、もうどうなってしまっているんだろう。
あまりに自然にタバコに火をつけていた自分。
あまりに自然にタバコを吸っていた自分。
あまりに自然に彼らと話をしていた自分。
そのどれもが、一週間前にはないはずのものだった。
愕然とした。けれど、それで状況は代わり映えもするはずも無い。
私はもう、逃げられないのだ。色々な事から。
297名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:53:25.60 ID:OG6ReCmd
安奈に変化が出たのは、その数日後の事だった。
家に帰ってきた安奈の髪の毛が茶色に染められていたのだ。
「安奈、あなた、その髪・・・」
「ああ、うん、似合う?」
「似合うというか・・・」
「イメチェンよイメチェン、いいでしょ?」
「あ、うん・・・」
あまりに自然にするりと安奈がそういうので、私は文句を言うことも出来なかった。
いや、違う。
私に負い目があるからだ。
もう、安奈は不良に染められてしまってきているのだろうか。
そう思いはするものの、私も人のことは言えないだろう。
もうあちらの学校に行くのも大分慣れてしまっていて、短いスカートも、着崩した制服姿も馴染んでしまっている。
帰りに自分の制服を着ることが逆に違和感を感じるようになっているくらいだ。
タバコを吸うのも様になっているようで、もうその行為に対して前ほどの嫌悪も無い。
安奈ほどではないにしろ、自分もどんどん染められていっているような自覚が、ある。
それに、私は安奈を放置してしまっていたのだ。
実際、不良に嫌々連れられているときも。
そんな私が、彼女に何かいえるのだろうか。
悶々としたこの感情をぶつけるところがわからない私は、今日もタバコを吸いに出る。
そしてその日、私は二つの宣告を受けることになった。
そのどちらも、私にはとても重くのしかかったのだ。
298名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:55:28.79 ID:OG6ReCmd
喫煙シーンまで。
エロは次です。しかし、同じ話を二回書くのは精神的なダメージがあまりに大きいなぁ・・・

お待ちになっている皆様、大変ご迷惑をおかけします。
299名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:03:19.95 ID:OG6ReCmd
>>294の冒頭が切れてる・・・なんぞ。。。
次の日、ですよ!

しかしアレだな、コピペ張るだけなのに何この意味不明改行。
300名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:11:18.06 ID:HYV6OBZ0
>>298
続きまってました
文章とか書くときは自動でバックアップするようにしたほうがいいかもしれない
自分も一度消えたことあるからその気持ちわかるわあ
301179:2011/05/06(金) 03:11:53.38 ID:4EvN6mIV
>>298
GJ!
続きまってます!
302名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 07:51:22.02 ID:3vaURInf
>>298
GJ!
Evernoteとかいいよ。
自動で保存されるし、データはインターネットに存在してるからネットに繋げられたら自分のPCなくても編集できるし
303名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 11:49:49.50 ID:mZvORDEB
楽しませてもらっていますー。
どんどんエロケバ喫煙女になっていってほしいです。
304名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 00:04:12.83 ID:QqxgTSf3
>>298
いいよいいよ。

自分は文才がないのでこれを張っておく

http://classic-web.archive.org/web/20050206213508/sinpi.chu.jp/tabako/tabako.html

リアルの日記なんだけどある意味強制喫煙だよな。
305名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 03:51:34.84 ID:VV1dKYa6
>>304
懐かしす。
この手のスレに定期的に貼られますね。
306名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 08:06:20.02 ID:MhkGUDkH
>>304
この人今はものすごいヘビースモーカーなんだろうなあ
307名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 08:13:09.54 ID:vJGKnZbe
>>304
これ続きがすごいきになってしまうわあ
308名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 23:44:54.09 ID:vJGKnZbe
今日はこないか
309名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 20:55:10.54 ID:5OmQXkKv
日曜といっててすまないが、ちと今日明日も無理っぽい
指導案作成が行き詰ってる・・・リアルから逃げたいああ逃げたい
310名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 00:42:15.92 ID:cUPY7G3I
いつまでも待つぜ。
がんばって!
311名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 07:51:33.95 ID:+bEoBfiz
続きが気になる・・・
312名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 09:56:01.91 ID:l9KawW1Z
今週ちとリアルが忙しいので日曜に更新できるかどうかっていうところで申し訳ない
GW明けた瞬間から地獄の忙しさとか、もう少し忙しさを平均化して欲しい・・・
313名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 09:24:08.44 ID:rZEmBli6
実は安奈より立派に喫煙不良少女への道を歩んでる…次の展開を楽しみにしています。…が無理はされませぬように。
314名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 20:11:43.88 ID:sFRkB2Sq
ノクターンで発見
彼の好みはギャルビッチ! 作者:正雪花
315名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:19:00.63 ID:qvAN2vSF
>>314
なかなか
316名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 22:47:46.07 ID:ilB7aQ9e
散々待たせたSSの続き投下しようとしたら・・・





規制ってなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
という携帯からのお詫びでした。
メモリ買って何処か探してうpします。
行きつけのネカフェも絶賛規制中だったのは皮肉にも今日の午前に確認済み・・・
317名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 23:38:28.32 ID:LESixNxt
>>316
待ってます!!!
318名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 23:45:24.67 ID:omno1vXc
>>316
なんということでしょう・・・
319名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 23:46:52.89 ID:omno1vXc
>>316
テキスト形式でどっかにうpしてそのアドレスを携帯で書き込むって手も無くはないけど
320名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 09:19:10.48 ID:Ebym40Wb
最悪当初予定されてたpixivくら替えでも…
321名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 12:42:27.90 ID:o7lxKO1a
『若返り急成長掲示板』の『祖父と私の契約書』の30−39に発見
322名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 21:42:05.21 ID:U9kdxd2R
>>321
知能吸い取るってのなんかいいシチュだな
ただ喫煙とかは無かった気がするけど
323名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 22:43:19.82 ID:RancLMv7
>>322
確かに。
「優等生を堕落させたい」スレ向き
324名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 20:30:50.77 ID:1DiwGqvO
清楚な彼女にお願いしたら、初めてタバコを吸うところを動画で送ってくれるって言うんだよね
ここにあげるべき?
てか、葛藤がはんぱないんだけど・・・・・・
325名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 20:42:40.52 ID:grDrIF32
>>324
顔だして平気なら張ってほしいけど
326名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 21:20:07.17 ID:F/m5ZGEK
理解が難しいシチュだな…
327名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 01:21:04.59 ID:DLle0iXR
328名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 01:54:45.93 ID:Bh+akUqA
>>316
期待して待ち状態
329名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 03:08:32.26 ID:qcQgdFUG
いまだにネカフェ探しもとめてるのだろうか
さすがにないとは思うが
330名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 22:06:49.32 ID:a4EgIeIO
今バイトのPCからIN。
結論からいうと、水曜日にうpするめどが立ちました。何しろリアルも忙しいよ!?

ああ、長かった・・・
331名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 22:46:16.25 ID:ksyNUi8e
おおおお!!!
期待して待ってます!!
332名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 00:09:56.91 ID:z0K5pjNo
>>330
リアル優先で
出来れば水曜に
期待してまってます
333名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 00:11:59.35 ID:0sbX/Zn6
今日実習ないからうpできると思ったんだが



飲みだった。すまん。
334名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 02:11:47.73 ID:sHZjq5ee
>>333
さて、次の予定日は?
無理しない程度に教えてください。
335名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 02:50:30.68 ID:WGrACsl7
忍法帳実装されてから規制食らったこと無いけど
いまだに規制ってあるんだなあ
336名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 04:49:24.57 ID:sHZjq5ee
ほむほむ
337名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 17:54:13.18 ID:/4CAuwYA
338名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 22:43:16.32 ID:WGrACsl7
>>337
よくみつけてくるな
339名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 19:38:20.45 ID:UCxSdgcI
>>337
おお!
340名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 12:22:57.28 ID:pylfZN2G
>>337の続きはまだか!
341名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:23:42.66 ID:hF4+Qe0g
>>337
続き待ってます!
342名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:44:12.07 ID:hF4+Qe0g
>>298
この話の続きも期待して待ってる。
343名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 17:57:21.10 ID:o2AQLOyF
>>342
誰か俺に時間をくれ・・・
344名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 10:30:41.20 ID:6Lsvb6q7
>>337のこの話って
強制喫煙で精神面で堕としたい書き手と
ただ肉体的なエロにつなげたい書き手がごっちゃになって
よくわからん状態になっているという印象
345名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 15:04:48.86 ID:o6fveuKK
>>344
あー
これリレーか
大変だわな
346名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 21:47:32.81 ID:sOuPGzID
新作はまだか
347名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:10:27.53 ID:yRbkjBKu
こないねえ
まだ書き込みできないのかな
348名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:29:08.09 ID:Il9rEdt/
349名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 16:38:27.53 ID:WlUWsFqe
規制も解けたし、俺、7/3の採用試験が終わったら更新するんだ・・・

というフラグを立てた。
350名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 14:23:41.63 ID:ZMVpbHcL
リレーの続き書いてもいいもんかね
351名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 15:29:01.68 ID:MlntpVD8
>>350
リレーだしいいんじゃね
352名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 01:49:09.27 ID:E+PhRHPx
さて、7/3だな・・・楽しみだ
353名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 02:06:19.29 ID:Zrn4sD9o
誰も今年の7/3とは言ってないという
354名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 07:32:50.73 ID:F2hSYu4W
全裸待機
355名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 18:21:24.59 ID:FJQ+Zqaw
>>353
そ、そんなぁ…。
いじわる。
356名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 21:13:46.34 ID:LJERMT6i
というわけで試験終わって帰宅。

明日必ずうpするぞー!絶対するんだから!
357名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 03:02:58.76 ID:kXoImNkb
>>356
待ってます
358名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:38:44.27 ID:BQ+R7+4F
大変長らくお待たせしました。続きをこれから投下します。
最初に数点言い訳します。
・完結まだしてません
・多分明日と明後日の狭間くらいにはうp出来る・・・と思いたい(手書きでは完成しているため後はタイピングだけ
・一個終わったとはいえ採用試験期間真っ最中\(^o^)/
・エロ描写下手すぎワロタ
・完全に俺得のストーリーなので失望させたらゴメンね

一言でいうとすいませんでした。
それでは投下
359名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:40:46.43 ID:BQ+R7+4F
安奈の変化を気にする暇など私にはどうやら与えられなかったようだ。
「明日、イクミ帰ってくるってよ」
「おー、やっと帰ってきやがるか。散々迷惑かけといて、あの女なんて言ってるよ?」
「『チョ→楽しかった^^お土産買って行くねー♪』だとよ。」
「土産とかいらねーから一発殴りてぇ」
「ミカが身代わりやってんのあいつしってんの?」
「あぁー、アタシ教えといてるよ」
「んじゃ、ミカにも一発あいつ殴らせとかねーとな」
普段のごとく私がタバコを吸いに外へ出ると、そんな会話が彼らでなされていた。
「お、丁度いいところにきたな。」
一人が私に気がついて、手を振る。
もうすっかり気安い。
「お前が変わり身してやってたイクミが明日帰ってくるんだってよ。お前の罰ゲームも明日までってことになるな。」
「いやぁ、ムリ言ってた様に最初思ったけど、案外ちゃんとやってくれてて俺吃驚してるよ」
このとき、私はなぜか、思ったよりも安堵の気持ちを感じなかった。
むしろ逆に、妙にドキっと心臓を抉られる様な気分にさえなったのだ。
「ケッコーミカも慣れてきた頃なのにねぇ。ショージキ、あんな我侭女王よりアタシミカの方がいいなー」
「ルミはイクミがいないと強気だな」
「んなことねーよ!」
ハハハ、と彼らの中に笑いが起こる。
しかし、私はその話を聞いたときから、この輪の中に入れないような気分になり始めていた。
元々私は部外者なのだ。
本来いるべき人が帰ってくる今、私は必要がない。
・・・違う、私は元の生活に戻ることが出来る。
大分学校も休んだ。かなりギリギリのところだったと思う。
「あれ?どしたのミカ?何か暗いツラしてるけど」
「ああ、うん、なんでもない。やっと元の生活に戻るのかな、と思ってたら色々考えることがあって。」
「そうだな、もう2週間以上こっちに付き合ってもらってたからな。流石に悪い気もしてきたぜ」
「お前が言いだしっぺだろ・・・」
「まさかこんなに長くなるとは思ってなかったんだよ!」
「まぁどちらにせよ、ミカにはこれ以上やらせる必要はないだろう。明日までとも思ったが、今日まででも十分やってくれてるしな。
 今日で罰を終わりにしてやってもいいんだが、どうだ?」
なぜか私は答えに一瞬躊躇したが、うん、と頷いた。
待ち望んでいた、普通の生活に戻れるのだ。
「そうか。じゃあ、明日からはお前はお前の生活に戻るのか。」
「あーぁ、ミカとの学校生活楽しかったのになー」
「別に学校で会えなくなるからってこれからも会えなくなる訳じゃねーだろ」
「そーだけどさぁ・・・」
360名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:41:54.81 ID:BQ+R7+4F
ルミの表情を見ていると、どうやら本気で彼女は私と一緒に学校生活が出来なくなるのを寂しがっているようだった。
私からはともかく、彼女からは私に親近感をもっていたみたいなのは、思い上がりではないと思う。
「・・・ごめん、私ちょっと今日あまり気分よくないみたい。帰るね。」
妙な気分で、色々なことが頭の中をぐるぐるしてしまって、私は実際目が回りそうだった。
本当に私は気分が悪そうな表情をしていたんだろう、彼らはムリに引きとめようとせずに、私が帰ることを受け入れた。
が。
「あ、ミカ。ちょっとあとでこれ読んどいて」
ルミが何か手紙っぽいのを帰り際に渡してきた。
「あ・・・うん。」
「じゃ、またねー!」
このときのルミの様子は全く自然で、違和感も何も無かったように思う。
周りの連中も、別に不自然な様子は無かった。
だから私はこのときは気にも留めなかったが・・・
家に帰ってその手紙の封を開けると、私は卒倒しそうになってしまった。
手紙に書かれていたのは、ほんの2行ほどの文。

『ミカへ。あなたが好きです。
 もしよければ、明日、夕方5時にS駅まで来てください
                        ルミ』


一睡もその晩は出来なかった。
ルミは如何にも不良といった感じの女ではあったが、端々からは他の連中よりもまともというか、弁えているというか、スレていないところ

は確かに感じられることもあった。
彼女の私に対する態度はともかくとして、私としてはあの連中の中では一番友達に近い感情を抱いていたのは彼女なのは間違いない。
たまに、変に常識的というか、妙に硬いところがあり、その辺もこの手紙を書いたところにも現れているだろう。
手紙・・・ラブレターを、しかもきちんとした字で書いている辺り、もしかしたら前までは結構真面目な子で、家もきちんとしているような

子なのかもしれない・・・
そんな要らないことも考えたりしているうちに、朝になってしまっていたのだ。
私はそもそも恋愛なんてしたことはない。
好きだった男の子はいたことはあるのだけれど、実ったことはない。
増してや、女の子を好きになったことなどない。
行くべきか、いや、断るにしろ、どう断ろうか。
これはからかっているのだろうか。
しかしからかっているにしては、渡されたときの雰囲気はそれを全く感じさせなかった。
朝になってもそんなことを考えている。
折角、今日から元の生活に戻って、通常の登校が出来るはずなのに・・・
「あ!」
時間が思ったよりも過ぎてしまっていた。
制服に着替え、朝ごはんをそこそこに、久しぶりに私の△□高校へと向かう。
今朝は、安奈の様子を全く気に留めることは無かった。
361名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:43:00.53 ID:BQ+R7+4F
久しぶりに登校して、最初はみんなに体の心配をこれでもかというくらいされたが、あとは先生に少し突っ込まれたことを聞かれたくらいで

、特に周りは必要以上に長期欠席に関しては言ってこなかった。
が、それよりも多く言われたことがある。
「あれ、美香さん、何か少し雰囲気変わった?」
「美香さん、休む前よりも何か少し違う感じがする」
別に私自身にはそんな自覚は無かったのだけれど、みんな言うのだから、おそらく間違いないのかもしれない。
確かに、休んでいる間、ココとは全く違う環境で生活していて、ある程度それに慣れてしまった今、前と全く同じようには振舞えなくなって

いるのかもしれない。
そして、私自身も、確かに以前とは違う居心地でここにいる。
ちょっと前まではそれに特に違和感もなかったのだが、よくよく考えてみると、あまり休み時間に雑談をしたり、談笑したりすることは今ま

で無かったし、してこなかった気もする。
話をよくする人物はいるし、それなりに付き合いもある人もいるのだけれども、友達、といえるような関係ではないような気さえしてくる。
そもそも、私は誰かに心を許すことがあったのだろうか、と考える。
少なくとも、この学校で。
中学の頃まではそれもあったように思える。でも、高校ではみんなライバルだ。
だから成績が落ちるとカリカリするし、部活でレギュラーをとるために他の人より優れようと思う。
誰かと切磋琢磨するなんてことは無かったのではないだろうか。
そう考えてみると、今の環境、今の私の状況で、一番友達に近い関係なのはルミだ。
恋愛はムリだが、友達としてはもしかしたら彼女とは上手くやっていけるのではないだろうか。
そう思って、今日の5時にS駅に行くことを、私は決心したのだった。
362名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:45:37.68 ID:BQ+R7+4F
結論から言うと。
ルミと付き合うことになってしまった。
正直、私も何故そうなったのかあまりよく実はわかっていない。
確か、ルミと会って、その後改めて告白をされて、その時は断ったはずだ。
でもとりあえずデートはしたいといい、私もルミとはいい関係を築きたいとも思っていたので、二人で色々回ったはずだ。
その後、喫茶店で休んでいる間、ルミがタバコを吸い始めて、でも私はそのときタバコを持っていなくて、我慢できなくてルミの吸いかけの

タバコを貰って・・・そのタバコは少し違う、甘いような味がして・・・
数本吸ってるうちに、何か、私はドキドキしてきたんだ。
ルミの口をつけていて、私がその後口をつけたタバコを見ると、ルミの口紅が少しついていて、何故か興奮が湧き上がってきたんだ。
ルミを見ると、妙にルミがそのとき可愛く見えて、ルミの厚化粧でキツい顔も、真っ赤な髪も、小麦色に焼かれた肌も、みんな魅力的に映った。
何故あんな気持ちになったのかはわからないけど、その時は、私は心底ルミを可愛いと思って、確かに興奮していた。
「もしかして、ミカもドキドキしてんの・・・?」
熱っぽい視線でルミに見られて、私の動悸は跳ね上がったのだ。
「ねぇ・・・」
ドギマギしている私の指に、ルミが指を絡めてきて。
そして、溜め込んでいたタバコの煙を私にスーっと吐いてきて。
「アタシ、ミカが好き。愛してる。・・・ミカは?」
それで。
私は確かに、こう答えたんだった。

「私も・・・ルミが好き」

何でそう答えたかは本当にわからない。
でも、あの時は本当に妙な気持ちになって、ルミが愛しくて仕方が無くて・・・
そんなこんなんで、そう答えてしまったものなのだから、付き合うことになってしまったのだ。
だから、私がわからないのは、付き合うことになったことそのものよりも、どうして突然私はルミに対してそんな感情を抱いたのかということがわからないのだ。
その後直ぐに別れたのだが、暫くして冷静になると、どうしてこんなことになったのか、それを考え始め、私は酷く錯乱してしまったのだ。
どちらにせよ、気の迷いだったと思いたい。
363名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:46:27.53 ID:BQ+R7+4F
そうして帰宅すると、家には誰もいなかった。
机に書置きがあり、安奈の字で
「孝とお母さんのお見舞いに行ってきます」
と書いてあった。
母親は事故で入院して、容態はあまりよくない。
少し脳に障害が残ったらしく、極稀に、私たちを自分の子供として認識できないことがある。
私はそれが辛くて、このところ見舞いに行くこともなくなっていた。
しかし、安奈は茶髪になっている。母親はそれを見てどう思うのだろうか。
ショックを受けないだろうか。
帰ってきたら聞いてみよう、と思い、机の上にバッグを置いて、いつ帰るのかをメールしようと思って携帯を探すと、思わぬものがバッグの中から出てきた。
さっき、ルミが吸っていたタバコだ。
「ミカにもアゲル♪」
そう張り紙されていて、明らかにルミが忍び込ませたものだった。
健全な生活に戻ろうと思っていたものの、タバコは捨てられないでいる。
今日だって、ルミと一緒にこのタバコを吸っていた。
あの感覚がまた仄かに蘇ってきて、誰もいないし、今ならもう一本くらいなら、と私は自分の部屋で、なるべく匂いが残らないように窓を開けて、タバコに火をつける。
今まで、自分の部屋でタバコを吸ったことはない。
いけないことをしている気がして、少しドキドキしながら吸っていると、あの甘い味に、甘い香りがたちまち部屋にたちこめた。
ああ、ルミも今頃このタバコを吸っているのかな、と思うと、急に興奮してきて、胸が更にドキドキしてくる。
ルミの顔が鮮明に浮かんできて、それがとても切なくて、どうしようもなく体が疼く。
吸い終えても直ぐにそれは消えず、体は火照って熱い。
あまりに熱いので上着を脱ぐ。
下着だけになると、肌に当たる風が生暖かくて、とても気持ちがよかった。
全裸になると、もっと気持ちがいいかもしれない・・・
そう思ったが、ふと、窓を開けているのに気がついた。
外から見られると、とても恥ずかしい姿を今していることを思い出し、私の体の熱は急激に冷えていく。
それと共に、私の意識も冷静さを取り戻し、上着を着て、部屋の匂いを消すべくファブリーズをかけた。
後は私がシャワーを浴びればそれでバレないだろう。
シャワーを浴びる前、ほんの少しルミの裸を想像したが、直ぐにそれは消えた。
なお、安奈はスプレーで一時的に髪を黒くしてから見舞いに行ってたようだったので、無用な心配は避けられた。
364名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:48:54.67 ID:BQ+R7+4F
翌日、つい私はいつもの溜まる場所に足が向いてしまった。
もう、私はあそこにいるべき人ではないはずなのに。
「お、ミカじゃん。」
「昨日は来なかったけどどうしたんだ?」
呆気にとられるくらい、自然な対応だ。
「ああ、体調よく無かったって言ってたよな」
「大丈夫っぽいね、今日は」
いつもの見慣れたメンバー。
「そういえばよ、今日からイクミが登校したんだけどな、それがもう傑作でよ?」
「あー、ミカにも会わせないとな、イクミに。流石にあいつもお前に感謝してるらしくて、スゲー会いたがってたぞ」
別に気を使う様子も無く、私がさもそこにいて当然のように話しかけられる。
私は街灯より少し外れたいつもの場所にしゃがみ、タバコに火をつける。
今のタバコはルミから貰ったものではなく、いつものタバコだ。
「今日、ルミは?」
見知った顔の中に、不本意とはいえ恋愛相手となってしまった人物の顔がない。
「ああ、あいつなんだか今日スゲー浮かれてたな。何かいいことあったのかしらねーけどよ、あの浮かれっぷりは異常だったぜ」
「でも今日は何かさっさと帰ってたな。あと今日は来ないとかも言ってたし・・・あれはきっと男だな。」
「え!?ルミに男が出来たとか・・・マジかよ・・・ありえねぇ・・・」
「お前・・・その凹みっぷり・・・まさか?」
「ありえねぇのはお前だろ?」
「そういえばコイツ、ルミに対する態度が違ってたような気がするんだけど?」
「ちょ、サアヤ、余計な事は・・・」
「うっわ!マジだこいつ!」
そんな感じで盛り上がってしまっていた。
この様子は、何も本当に知らないという何よりの証拠のようだ。
今日は来ないのか、と思うと、少し寂しい気持ちに襲われ、はっとする。
まさか、本当に私も彼女に情が沸いているのだろうか。
365名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:00:53.65 ID:BQ+R7+4F
投稿量大杉おなかいっぱいに引っかかったぐああああああ


続きは暫くお待ちください
366名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:10:07.16 ID:BQ+R7+4F
そんな時、唐突に私の携帯が鳴る。
「ん?」
ルミだ。
彼女の話題真っ只中で盛り上がってるときに、彼女からの電話だとばれると面倒になりそうなので、ちょっと電話、といってさりげなくその場を離れて通話ボタンを押す。
『もしもし、あ、ミカ、今いつもの場所?もしかして?』
見抜かれている。
「うん、今ルミが今日来ないって言ってたって話聞いて。」
『どうせ彼氏が出来たとかそういう話で盛り上がってんだろと思うけどさ。』
「うん、当たり。だから私今結構ヒヤヒヤしてるんだけれど・・・」
『ゴメンゴメン、んじゃ手短だけどさ、ちょっと今ウチの学校の近くの公園来れる?』
これまた唐突な話だ。
今から向かえば20分はかかる。
断ろうと思ったら、それを察知したのか、先にルミがまくし立てる。
『ムリだったら明日ミカんちいくからよろしくねー』
「ちょ、ちょっと・・・!」
『じゃ、今来て?』
断れない。
『待ってるかんねー』
プッ。
行くしかないわけだ。
「ちょっと来たばっかりでごめん、用事できたからちょっと帰るね」
「あら、イクミ今から呼ぼうと思ってたんだけど」
「まだ呼んでないならいいだろ」
「んじゃ、またなー」
367名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:13:35.28 ID:BQ+R7+4F
またあっさり。
しかし、私をいなくてもいいものとしての扱いではないことはわかってる。
多分、彼らは私を身内だと思っているのだろう。だから、こんなにもさっぱりとした態度でいられる。
・・・最初のあのときから振り返ると一目瞭然なわけで・・・
しかし、不思議と悪い感じがしなくなっていることを考えると、やはり私は変わったのだろう、変わってしまったのだろう、と思わずにはいられないのだ。

ルミにのことになると、私の中の「何故か知らないこと」が増えていく。
普通なら20分くらいは私の移動力ならかかる場所なのに、近づくにつれ足が速まり、結果として15分程度でついてしまった。
「あれ、早いじゃん。もしかして、アタシに早く会いたかったのかな?」
「そ、そんなことは・・・」
自分の中に否定できない部分があるのも、「何故か知らない」ことである。
「昨日帰った後、アタシ、ミカのこと考えてオナニーしちゃったんだよ?」
「オ・・・!?」
本当に突飛にルミはそんなことを言い出した。
私だって、名前は聞いたことがある。しかし・・・それは・・・
368名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:18:22.68 ID:BQ+R7+4F
「あら、ミカってもしかしてしたことないとか?」
「えっ・・・」
図星だ。
私はそんな恥ずかしいことなんて、したことはない。
「したことなさそうだもんねぇ。教えてあげよっか?」
「えっ、いや、そんな恥ずかしいこと・・・」
ルミに手を捕まえられて、体を寄せられる。
それだけで、私の抵抗する力は失われていくのだった。
「恥ずかしいことなんてナイナイ。好きな人のことを考えて、体が熱くなって、ソレをするのは自然なことじゃん」
ルミがタバコの煙を私に吹きかける。
あのときの香りが、私を取り巻いていく。
「ねえ、ミカ・・・あそこで座って、一緒に一服しようよ・・・?」
ルミの吐く煙を吸うと、私もタバコが吸いたくなってきた・・・
巧みにルミは私の腕を掴んでいた手を滑らせ、指に絡めて繋ぐ。
手を繋いだまま、私はルミと体を密着させながらベンチに座る。ルミの咥えていたタバコが、私の口に咥えられる。
そのタバコの煙をスーッと吸うと、甘さで体が溶けそうになり、ルミと繋いだ手と、触れ合う部分が熱を帯びてくる。
「ミカも・・・アタシと一緒で・・・興奮してるの?」
ルミの声は、聞いてるだけで私の体を芯から溶かしてしまいそうになる。
「ルミ・・・私、体が熱い・・・」
どんどん、熱は私の体の中から起こってくる。
369名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:25:35.00 ID:BQ+R7+4F
不意に、私の全身にすさまじい電撃が駆け巡る。
それは、私の下半身からくるものだった。
「オナニーしたことないとか、さっき言ってたよね?」
ルミの空いている手が、いつの間にか私の下半身の・・・恥ずかしい場所に触れられている・・・
「アタシが、教えてあげる・・・」
くいっ、と少しの動きで、私の体にはさっきの何倍もの刺激が電撃となって駆け巡る。
「あんっ・・・!?」
少しずつ、こするような動きになっていく。
だんだん私は何も考えられなくなっていって・・・
「ああああああんっ!!!」
何かが弾けた。
「ミカのお汁・・・いっぱい出ちゃったね・・・?」
お漏らしでもしたかのように何かを放出してしまったことはかろうじて感じた。
「これが感じるってこと。コレがイクってことだよ・・?」
はぁ・・・と弱いため息のような声を出すだけが精一杯だった。
「そうだ、ミカに今日はプレゼントを渡そうと思ってたんだよ」
未だ絶頂の世界から戻りきれず、ルミから手渡されたものを受け取る。
「うん、きっと似合うと思うんだ。お揃いなんだからね?」
そして、私の肩に頭を預けてくる。
「大好きだよ、ミカ・・・」
それから、どうやって家に帰ったかは、覚えていない。
ただ、ルミと触れ合った体の感触と、あの絶頂感だけが、私の体を支配していたことは、とてもよく覚えている。
370名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:28:50.95 ID:BQ+R7+4F
それから私の生活は少し変わった。
学校が終わり、家にまっすぐ帰る。
この時間はまだ安奈も孝もまだ暫く帰らないので、先にご飯を作っておき、それから部屋でタバコを吸う。
あのタバコを吸うととても気持ちがよくなって、体が熱くなって、ルミの姿が鮮明に思い描かれて、とても興奮して、そしてあのルミの感触を思い出しながらオナニーをする。
一度覚えたらやめられないのは、タバコもオナニーも同じだ。
今でも嫌悪感は無いわけじゃないけれども、もうそれに抗う気も無く、自分がする分には最早諦めというよりも、別にいいかという気さえする。
そして夜になり、ルミと会う。
日に日に私の中でルミに対する気持ちが大きくなっているのがわかる。
今じゃ、ルミのことを思うだけで胸がドキドキしてくるようにさえなってしまった。
まだキスはしていないのだけれど、お互いがお互いの肌に触れ合って、大事なところを触りあうだけで、とても幸せな気分になれる。
ルミがとても愛しい。
同じ場所で、同じ気持ちで、同じタバコを吸って・・・
ルミと一緒なのは、とても幸せ。
今日は、私は一つ心に決めたことがあった。
それは・・・
371名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:32:40.92 ID:BQ+R7+4F
「ねえ、ルミ」
「なーに?」
「私、ルミとキスがしたい」
いつものように手を繋いで、タバコを吸いながら。
今日は、私が唐突に言う番。
ルミは私からそういいだしたことに吃驚したのか、少し目をきょとんとさせてから、そして笑った。
「だって・・・ミカも、アタシと同じこと考えてたとか、ウケるじゃん?」
そっか。同じこと考えてたのか。
そう思うと、私はとても嬉しくなって、気がつくとルミと唇を重ねていた。
「んっ・・・んちゅっ・・・」
「ん・・・」
直接、ルミの吐息と私の吐息が混じる。
体のすべての熱が排出されるかのような熱い吐息が、お互いの重なった口の中で交じり合い、そして呑まれていく。
唇と唇をしゃぶるように、舌と舌を舐めあうように絡ませあい、私たちは激しくキスをした。
ルミの舌についているピアスが時折私の舌に刺激を与え、アクセントとなって更にのめりこんでいく。
ルミのキスは、タバコの味が、した。
「うふふ・・・」
「ふふっ・・・」
もうどれくらい時間が経ったか、二人の唇が離れる。
まだ名残惜しそうに繋がっている唾液の糸に月明かりが反射して、妖しく光っている。
「ルミは、タバコの味がするね」
「ミカだってするよ?」
「じゃあ、おんなじだね」
「おんなじだね?」
そういって笑いあう。
それはとても、幸せな気持ち。
372名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:36:32.21 ID:BQ+R7+4F
「そういえばさ・・・」
夢見心地から返ったのか、少し目を細めて睨むようにルミがこちらを見据える。
「ミカさぁ、この前アタシやったプレゼント、開けてみたの?」
「・・・あ」
そういえば、先日貰っていたような気がする。
あの時は気も虚ろで、確か何か貰ってたような気がすることくらいしか覚えていなくて、それから・・・すっかり忘れていた。
「あーーー!ひっどいな、さては忘れてたな?」
「ごごご、ごめん!」
「むー。まぁいいや、気に入らなかったとかじゃないみたいだしさ。帰ったら見てみてよ。」
「うん、わかった。」
家に帰っても興奮が少し収まらず、安奈と孝が寝静まるのを見計らって、タバコに火をつけた。
いつものようにルミを想い、今日のあのキスを思い出して、いっそう興奮して、いつもよりも多く愛液が出たにも関わらず、私は何処かまだ満足しきれていなかった。
可愛いルミ。一緒にいて、とても幸せな気分にさせてくれるルミ。
ルミと一緒にいたい。ルミと一緒になりたい。
最近、そんなことを思うようになってきていた。
373名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:41:02.59 ID:BQ+R7+4F
ふと、一つの袋が目に留まった。
アレは確か、あの日ルミからプレゼントだと貰った袋だった。
今日も、そういえばその話をしたことを思い出し、まだ力の入りきらない体を這わせて、その袋を取り、開ける。
袋の中に入っていたのは、一対のピアス。
少し大きめで、それなりに目立つ。
赤の円形の中に、真ん中に、黒い円があり、まるでルミのカラコンをつけている目のようだ、と私は思っていた。
ルミは「お揃いだよ」と確か言っていた。
確かに、彼女は沢山耳にピアスをつけているし、それなりに日によって変えていたりもしたけれども、このピアスだけは最近いつもつけていた気がする。
きっと、私とお揃いになると思って、外さないようにしてるのだと思う。
ピアスを着けることは、私の中に「ない」ことだった。
古臭い考えなのはわかってるが、不良の着けるものだと思っている。
374名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:43:29.12 ID:BQ+R7+4F
でも。
私はもう真面目な子とは言えないのではないだろうか。
タバコだって吸う。
不良と一緒に遊ぶ。
不良高校にだって一時通っていた。
恋人はヤンキーだ。
もう、私だって立派な不良娘なのではないか。
それになにより・・・
ルリのことを想う。
彼女が好き。
彼女とお揃い。
・・・彼女と一緒に、なれる。
そう思うと、私は、決心した。


次の日、私は学校をサボることに決めた。
私は不良なのだから、学校をサボることくらいはどうということはない。
学校をサボって、ルリとデートしよう。
お揃いのピアスをして、二人で、一日を一緒に過ごそう・・・
375名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:45:51.64 ID:BQ+R7+4F
今日はココまでです。申し訳ない。
忍法帖レベル1まで下がって俺のモチベもレベル1まで下がりそうな勢いですがチートつかって何とかレベル上げてがんばります

いやこれマジいらねぇ機能
376名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:00:24.63 ID:fL/MbaeU
これは、強制喫煙なのか?
377名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:03:31.56 ID:aQCMmjto
まさかのレズ
レズ好きな俺歓喜
378名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:05:38.68 ID:BQ+R7+4F
あくまで続き
今回の分だけならそう見えないかもしれないけど。
379名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:06:17.08 ID:id0UXzEr
強制にこだわらないでいいんじゃないか。
ヤンキー化なんて、最高にたまらないぜ。
380名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:25:46.64 ID:oLEkTwQx
妹のほうに行くのかと思ったら彼女だった
レズは好物なので問題はないけど
381名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 01:40:53.41 ID:tPFmVtYV
本当は吸いたくないのに体が求めちゃうみたいなの希望
382名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 21:02:15.56 ID:YblPIhHL
続きはまだだろうか
383名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 21:53:29.27 ID:xsaURKLn
現在大学&携帯パピコ

今日中のうp難しいかも・・・
明日のレポート出したら出来るんで待たせますすいません

やってなかった俺が悪いんだけどな
384名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 22:03:06.32 ID:YblPIhHL
忙しいなら仕方ない
レポートがんばれ
385名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 22:40:30.31 ID:8QkXqJHC
送信先を間違えるんじゃないぞ
386名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 20:29:32.47 ID:Bu2Sh6GN
明日の4時には更新する・・・だから・・・寝かせてくれ・・・
387名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 05:56:57.91 ID:cdEfCXhY
もうすぐ6時だけど来ないね
388名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 06:22:14.70 ID:2z52FcRK
>>387
16時ってことじゃないの?
それにあまり作者を焦らさないほうがいいよ。
作者のペースで投下してもらおうじゃないか
389名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 15:20:39.51 ID:WD1pHEFi
16時には間に合わないけど今日中には更新しますよーっと。
馬鹿シチュよりこっち優先でちと書きます
390名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 22:05:56.13 ID:WD1pHEFi
・・・いかん・・・

大風呂敷を広げすぎた。最早喫煙と関係ない話に突入していることに気がついた。
ノートでは完結してたんだが、ちょっと足りねーなーと要らない話挿入したら思いがけず前の話と繋がって作者の思惑を超えて張ってもいない伏線を回収している状態
これさ・・・どうしようか・・・
いや、載せるよ?載せるけど・・・

完結までの量<新しく入れた部分 になって完全に作品が一人暴れしだしたので、忍法帖の関係上今日中に載せきらないかも
391名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 22:38:31.73 ID:cdEfCXhY
>>390
すでに強制部分も薄くなってるし別にいいんじゃね
書いてくれるだけありがたい
392名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 22:39:37.27 ID:+Gc0UyH6
すでにっていうか、最初からただのレズものって感じ
393名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:03:33.24 ID:WD1pHEFi
最初はもっと違う話だったぞ・・・

月曜投下分からおかしくなったんだってwwwwww

んじゃとりあえず引っかからない程度に載せ始め
394名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:07:07.75 ID:WD1pHEFi
ルリとのデートは楽しかった。
学校に行かなくてはいけないという後ろめたさを感じてはいたのだけれど、その背徳的な感じが私には返って気分をハイにさせた。
お揃いのピアスをルリは喜んでくれて、この日のうちにまた別のお揃いのピアスを買ってつけた。
一個やってしまえば、後どれくらい増やしても同じことだし、増やした分だけ私はルリと同じになれる。
服だって、少し派手目のを買ったし、勿論すぐにそれに着替えもした。
それに・・・この前はキスで終わったけど、今日は私は最後までするつもりでいた。
ルリもそうだったみたいなんだけど。
でも、それを阻んだのは、孝からの電話だった。
「美香姉、今・・・親父が突然帰ってきてて・・・安奈姉と・・・」
私の父親は、昔から規律に厳しい人だった。
古い人だった。だから、小さい頃から、私も安奈も孝もそういう躾を受けてきたのだ。
その父親が、単身赴任先から急に今日戻ってきている。
突然帰って来た・・・安奈は、髪の毛を黒染めする暇も、化粧を落とす暇も無かっただろう。
私は急に一気に自分の中で何かが冷えていくのを感じた。
私は何をやっていたんだろうか。
今父親が今の私を見てどう思うだろう。
安奈の様には髪を染めてはいないが、私はもう今日だけで5つもピアスを開けてしまっている。
外して、耳が出ないように固く三つ編みをして隠せば今日は隠しとおせるかもしれない。
しかし、安奈のことで色々と疑問に思った父親は、私のことも必要以上に詮索してくるかもしれない。
そうすれば、もう、ルミとも会えなくなるし、彼らとも会えなくなる。なにより、タバコが吸えなくなる・・・
タバコが吸えない。
ソレは、今の私には耐えがたい苦痛になるに違いない。
395名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:10:11.10 ID:WD1pHEFi
私は、どうすればいいのだろうか・・・
「ミカ・・・とりあえず、タバコ吸って落ち着こうよ?」
そんな私の様子を察したのか、ルミが一本こちらに差し出してくれている。
その心遣いがなにより私には嬉しかった。
そう・・・もう、私はコレなしでは生きていけない。
タバコも、ルミも。
一本吸うと、不思議と心が落ち着いて、冷静になれる。
こんなものを失うなんて不可能だ。私には出来ない。
「ねえ、ルミ・・・」
落ち着いた頭で、少し考えてから私はルミに、こう聞いた。
「もしも、もしも私がルミとずっと一緒にいるって言ったら・・・ルミは、いてくれる?」
ルミは少し目を丸くしたが、直ぐに答えた。
「あったりまえじゃん!アタシは世界で一番ミカを愛してるんだからね!」
ソレを聞いて、私は心に決めた。
やっぱり、ルミとは別れたくない。
「ありがと・・・!ごめん、今日は一回帰るね。でも・・・多分・・・」
多分、とは言ったが、私は確実にそうなると確信している。
「後で連絡するから、またね!」
ちょっと、と引きとめようとしていたルミを振り切るのは少し心が痛んだのだけれど、ルミは必要以上に追いかけてこなかった。
きっと、ルミは私の気持ちをわかってくれたに違いない。
だってルミは、私の大事な恋人なのだから。
396名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:15:09.96 ID:WD1pHEFi
「ただいま。」
私は「そのまま」家に帰った。
玄関には、父親のものだろう靴が置かれていて、ソレを見て私は一瞬で緊張した。
家の中からは何も聞こえてこない。
恐らく、父親と安奈の喧騒は一段落したのだろう。
だけど・・・父親には、心の平穏なんて訪れない。
私に対しておかえりの一言もない。今でじっと、私を検分するのだろうという気配が玄関からでも伝わっている。
『お父さん、お帰りなさい』
ちょっと前までの私なら玄関からでもそう言ったが、今の私はそれを言う気はさらさら無かった。
その代わりに・・・。
もう、それが聞こえなかった時点で父親は私も何かがあると思っているに違いない。
「あら、お父さんお帰りなさい。」
気づかなかった振りをして、出来るだけ平静を装って私は居間の父に声をかける。
今の私の格好を見た父親は、明らかに絶句していた。
本来制服を着て帰ってくるはずの娘が、露出の多い派手な服を着て、耳には左右合計5つのピアスをじゃらじゃらさせて、おまけに咥えタバ

コまでして部屋に入ってきたのだ。
私は派手な化粧はしていないし、髪の色も黒のままだし、それほど安奈のように見た目に大きな変化があるわけじゃなかったのだが、父親に

は私から受けたショックの方が大きかったらしい。
ついでに、居間に一緒にいた孝も。
そりゃあそうだろう、孝には今日の朝まで真面目な姉にしか見えてなかったのだろうから。
「美・・・香・・・か?」
信じられないといった面持ちだ。
本当に今日、肌を焼いてきたり髪を染めていたら一体どんな反応を見せたのだろうか。
今のところ、そうするつもりはなかったのだけれども。
「あらお父さん、自分の娘の顔も忘れちゃったの?」
自分の背中に普通の汗とは違う汗が流れているのを感じたが、ここで私が怯む訳には行かない。
「あれ?安奈は?あの子先に帰ってるんじゃないの?」
本当に努力が必要だった。
徐々に父親から感じる不快なオーラを無視して、平静を装うのには。
397名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:17:43.53 ID:WD1pHEFi
「ねえ孝、安奈は?あの子部屋?」
孝は私と、徐々に不機嫌さを増していつ爆発するかわからない父親との間で右往左往しているようだ。
仕方ない。私だって、今は虚勢の塊なのだから。
「まぁいいわ、とりあえず、何か灰皿になるものを・・・」
言い終える前に、父親の怒号が全てを掻き消した。
「美香ぁぁぁぁぁ!!!!」
孝が目を手で覆ったのが見え、それから私の体は跳ね飛んだ。
頬に痛みが走る。どうやら、物凄い勢いで私は父親に張り飛ばされたらしい。
「いっ・・・たいなぁ・・・」
ここからだ。
こうなることは私には予想していた。
ここから、私の思うとおりのシナリオに進めなければならない。
私は努力をこれでもかというくらいに総動員させて立ち上がる。
「久しぶりに会った娘を最初に叩くなんて普通しないと思うんだけど・・・」
「うるさい!久しぶりに帰って会ったと思ったら、何だお前は!何だその格好は!!」
言ってる内容は予想通りでも、父の怒りも予想通りでも、いざ対峙するとやはり怖い。
孝のメールも無く平然と帰っていたら、私は多分反抗も出来ずにただ父の言いなりになるしかなかっただろう。
殴られた反動で、咥えていたタバコが飛んでしまった。
何も言わず、私は新しいタバコに火をつける。
「お前は・・・っ!」
火がつくかつかないかのところで、また父親の張り手が飛ぶ。
さっきよりも加減が無く、私は部屋の外まで飛び出し、壁にぶつかった。痛い。
けど、引くわけには行かない。
「こんなことなら、お前たちを無理にでも連れて行くべきだった・・・!」
やっぱり言った。
言うと思っていた。
そんなことをするつもりなんて、毛ほども無かったのに。
398名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:19:03.07 ID:WD1pHEFi
そんなことをするつもりなんて、毛ほども無かったのに。
私は知ってる。
母は、少なくとも安奈と孝は父と一緒に生活させるつもりだった。
父はしかし、そうさせるはずが無かった。
だが結果として、父は連れて行くつもりだったが母は頑としてそれを拒んだ・・・ということになっている。
少なくとも、安奈と孝はそう思っているはずだ。
だから、私もそう思ってると思っている。
「今からでも連れて行く。反論は許さん。このままお前たちはここで生活していたらどんどんダメになる。やはりあいつの言うことを真に受けなければ・・・」
「・・・あいつ?お母さんを、あいつ呼ばわり?」
父は怖い。
予想外に怖かった。
けれど・・・予想外は、自分にも起こっている。
ふつふつとわきあがってくるこの感情は、わかっている。
怒りだ。
私は、父に連れて行かれないように、見捨てられるように話を進めるつもりだった。
出来るだけ、穏便に。
私は幾ら怒られてもいいから、結果が達成できれば、我慢できると思っていた。
けど、無理だ。
怒られる我慢と、自分が怒る我慢は別のものだ。
父がここで連れて行くといい、私はそこで更に挑発するつもりだったのだけれども・・・
事故で入院して、体だけじゃなく精神まで病んだ母を「あいつ」呼ばわりする人に持ち合わせる堪忍は私にはない。
改めてタバコに火をつけなおし、父が私を張り倒す前に、私は言った。
「じゃあ、『イクミ』さんはあいつ呼ばわりするの?」
振り上げた父の手がぴたりと止まる。
・・・あれ?イクミ?
最近、何処かで聞いたことがある名前だったような気が・・・
「だ、誰だそのイクミとかいうやつは・・・!」
否定するが、明らかに動揺している。
ん、と私は父のある部分にふと目が行った。
信じられないけど・・・
399名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:20:10.98 ID:WD1pHEFi
お父さん、もしかして、私を見て興奮してるの?」
わざと胸が見える角度で、出来るだけ猫なで声で私は言った。
父は一瞬本当に惚けたような、信じられないといった表情でこちらを見たが、
「ふ、ふざけるのもいい加減に・・・!」
明らかに目をそらす。
慌てぶりがありありと目に見えて取れる。
もしかして、と私には一つ思い当たった。
「ねぇ、お父さん・・・その『イクミ』さんって、そんな私と声が似てる・・・?」
完全に一か八かの発言だったが、私はもう父に恐怖を感じていなかった。
少しの優越感と、哀れみと・・・多量の怒りと。
「な、何を言って・・・」
「私は会ったことは無いんだけれど、私と凄く声が似てるんだってね?その『イクミ』さんと声が似てて、歳が近い私が彼女みたいに煽動的な服を着て、タバコ吸ってると・・・実の娘でも興奮するの?」
この瞬間、完全に私の立場は優位になった。
父が、わずかだが、後ずさったのだ。
「わ・・・私にはお前が何を言ってるのかさっぱり・・・」
もう、チェックメイトはかかっている。
私はおもむろに携帯を取り出す。
「じゃあ、今からその『イクミ』さんを呼んでも構わないのね・・・?」
父の目が思いっきりひん剥かれたことを私は見逃さなかった。
バシン、と一際乾いた音が鳴って、私の手から携帯電話が払い落とされている。
「・・・やっぱり、そうなんだね」
「私と話をしているときに携帯電話を取り出すなんて許せなかっただけだ・・・!」
尤もらしいが、そんなことは建前なことはもう明らかだ。
「それはごめんなさい。けど、今じゃなければ呼んでもいいことにはなるわよね?」
「・・・お前にはまだ話すことがあるが、仕事の定時連絡をしなければならない。続きは後だ。」
そういって、父親は携帯電話を取り出して、外に出る。
400名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:22:11.29 ID:WD1pHEFi
間違いない。今、イクミに電話をして根回しをしている。
しかし、そうは問屋が卸さない。父と私は元々イクミに対するアプローチが違うのだ。
「あ、もしもし?」
私が電話をしたのは、サアヤだ。
「今、そっちに例のイクミさんっているの?」
サアヤは彼女と割と仲がいいみたいらしい。ルミとは違う。
いるよ、けど今彼氏と電話中らしい、という好都合な回答が返る。
きっと私の父だろう。
「今からみんなで私の家に遊びに来ない?」
私は今まで頑として自分の家を彼らに巻き込むことはしてこなかった。
大体はサオリの家にみんなで溜まっていたが、それでも代理出席の学校帰りにそれぞれの家にお邪魔したことはある。
「イクミさんにも会ってみたいし、ちょっとしたプレゼントも用意してるからみんなでおいでよ」
マジで!?
という声が電話越しに聞こえる。
それから、周りのみんなに私が家に呼んでることを言ってるらしい、やたらでかい声で「いくいく!」「マジか!ミカの家いってみてぇ!」

というような声も聞こえてくる。
「みんなも行くって。」
「イクミさんは?」
「あ、電話終わったみてーだ・・・あー、一緒に行くってよ」
サアヤの返事の前に、いく!!!というデカい金切り声が聞こえたので、それがイクミの声なのだろう。
・・・私も、あんな声なのか・・・
「あ、んじゃ待ってるから!」
プッ
ガチャ
電話を切るのと、父が家に戻るのは同時だった。
危ないところだ。
ともあれ、これでイクミは家に来る。
401名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:23:29.95 ID:WD1pHEFi
「ともかく、今のお前のその格好は見るに耐えん。安奈もそうだ、浮ついた頭の悪そうなチャラチャラした格好なんぞして・・・」
家に戻るなりコレだ。
イクミに電話して落ち着きを取り戻したのか、また説教が始まり、私が適当に受け流していると怒声が飛ぶ。
そんなのがもう20分は続いたろうか。
ピンポーン
と家の呼び鈴が鳴る。
来た。
「・・・お父さん、誰か来たよ?」
私の父は玄関で誰かを迎えることは100%ない。
そういうことは、常に自分以外の誰かにやらせている。
「・・・誰でも適当に追い返して、居間にその後来るんだ。いいな?」
返事も待たず、父は居間へと行く。
ガチャリ、と鍵を開けると、見慣れた顔が並んでいた。
「おー、ここがミカんちか」
7,8人くらいか。今日のメンバーは。
一人、その中から見慣れない人物が出てきた。
ド派手なメイク。黒く日焼けした肌。ブリーチを繰り返して金髪どころか白くなってしまっている髪。大量のアクセサリー・・・
「アンタがミカぁ?ヤッホー♪アタシイクミ!」
・・・確かにこの化粧なら、落とした素顔は誰にもわからないだろう。
私でもごり押しで通せるわけだ。
玄関から居間までは思うより声が届かない。私も父も、イクミがココに来ていることは知らないだろう。
「って、ゆーかぁ・・・ミカ、アンタアタシどっかで見たことあるツラしてんだけどー?」
そりゃそうだ。
あなたの彼氏の娘なのだから。
「まぁ、とりあえずみんな入って。とりあえず、居間にでも来て頂戴」
ぞろぞろと入ってくる。
勿論イクミは、先頭にいて私をしげしげと見て何かを考えているようだ。
居間の戸を開けると、私が人を家に上げたことにお冠なのだろう、父は怒り狂った声で、
「美香!お前は何を考えて・・・!」
だが、その声が凍る。
「あれぇ〜?純じゃん!あれぇ〜・・・?ってゆーことは、もしかして・・・」
イクミが私の顔と父の顔を見比べて、合点がいったように手を叩く。
「・・・あ〜、なるほどね?」
私はこみ上げる笑いを抑えきれない。
父はただただ凍ったままだ。
402名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:24:36.88 ID:WD1pHEFi
「・・・どゆこと?」
「イクミの彼氏ってもしかして、ミカの親父だってことじゃない?」
「オイオイ、それって超修羅場じゃねぇか」
「でもさ、ミカはそれわかってて呼んだんじゃね?」
ひそひそと他の連中が囁きあっている。
愉快で私はたまらない。
一番面食らっているのは孝だ。
見るからに不良の連中がいきなり現れて、どうしようもないくらいのギャルが、親しげに父親に話しかけている。
「・・・お父さん?言い訳は?」
多分、このときの私の顔はとても歪んでいただろう。
「愛しのイクミさんが会いに来てくれたわよ?」
「わ・・・私は・・・」
知らないとでも言おうとしているのだろうか。
「うるさい!この期に及んで、どのツラ下げて父親ヅラしてんだよ!さっさとどっかにいっちまえ!」
私の口から出たものとは思えないほどの汚い言葉が、父に浴びせられる。
父は観念したようだった。
「・・・くっ・・・」
崩れ落ちてうなだれる父。
「えっとぉ〜・・・アタシぃ〜・・・」
一番立場が難しいイクミだろう。
ただ、私はこの子を恨むつもりなんてない。
「イクミさんはみんなの友達なんだから、私の友達だし、それと私の父親の恋人だっていうことは別の話よ。
 ・・・私は多分一生父親を軽蔑するけど、それはイクミさんとは関係ない話だもの」
そうは言ったが、横目で気まずそうにちらちらこちらを見てくるイクミ。
ちやほやされることに慣れてそうなことは確かだが、気まずい感じは苦手らしい。
「マジ?」
「うん、マジ。」
「じゃあさぁ、アタシのことはイクミって呼んでよ」
「うん、イクミ。あなたはどうしたい?」
403名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:26:24.06 ID:WD1pHEFi
暫く悩んだ後、イクミはこう言った。
「純のことは好きだけどぉ、ダチと気まずいのもやだしぃ、ココで別れよっかぁ〜?」
ハッと父は頭を上げる。
それほどまでにこの女が大事か。
私に瞬時に殺意にも似た感情が走る。
「別に別れなくてもいいんじゃない?もう、こんな人父親でもなんでもなくなるんだし。さっさと離婚届出して、慰謝料とか何だの毟り取っ

たらあとは一生縁がない人になるんだし。」
「え〜、マジ?ってゆーと、金もなくなっちゃう?」
「なくなるんじゃない?浮気の離婚は相当金かかるみたいだし」
「じゃぁ、ますます別れたくなったょ。金のない純なんて、しつこいだけのキモイオッサンだしねぇ〜」
父親はこのとき、完全に全てを失ったといっても過言ではないだろう。
身から出たさびだ。
孝も話の概要が理解できてきたのか、父に対して冷めた目で見ている。
「もう、あんたの居場所なんてないんだよ。さっさと出て行ってよ。」
私がそういうと、父はふらふらと立ち上がり、力なく部屋から出て、そして、玄関のドアが開いて閉じる音がした。
多分、二度と帰ってくることはないだろう。
「さて、邪魔者もいなくなったし・・・あ、そうだ」
まだ少し成り行きについていけてないのか、みんなが呆然としている状態だった。
「今から私の恋人も家に呼ぶんだけど・・・みんなで宴会しない?色んなことに乾杯ってことで。」
404名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:27:36.24 ID:WD1pHEFi
それからルミも呼んで。
孝も安奈も混ぜてみんなで騒いで。
最初はちょっと固かったけど、そのうちお酒が進めばみんな楽しくなってきて。
ああ、ルミが恋人だって言ったときのみんなのあの反応が、凄く面白かった。
そんな感じで、きっと、これからの毎日も楽しくなるんだろうな・・・と思った。


この後の自分はどうなってるかって?

それはまた、別の話。
405名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:31:39.31 ID:WD1pHEFi
無理やり終わらせた。
こんなのおかずにもなりやしないデス。

ホントーはまだ2倍くらい続くんですが(マジで)これ以上この話はちょっとアレなので
ちょっと別人物を主役にしてこの話の2部みたいな感じで構成しなおそうと思って某少年誌の打ち切りみたいに終わらせました。すいません。

あ、安奈とか美香とか出るよちゃんと!
後あれ、流美(漢字だとこう書く)と美香が吸ってたちょっと変なタバコの謎とかも!

もうちょい、このスレに沿った話でまとめよう。そうしよう。
406名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:39:23.05 ID:cdEfCXhY
ちょっとさすがに父親関係は唐突すぎてふいたw
407名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:44:23.20 ID:WD1pHEFi
自己嫌悪中なので寝ます。

読み直してみるとホントこれクソ文だな
408名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:46:17.13 ID:ew44iu/u
とりあえずスレ違い
409名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:48:38.99 ID:V8/MMopm
イクミがそこでつながるのは面白いし逆転の面白さはあるけど
そこにいくまでに何か欲しかったなぁ 
自己嫌悪し終わったらまた書くんだぜ? 期待してる
410名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:49:35.66 ID:cdEfCXhY
全部読み込んでなかったがこれで終わり?
父親あたりは無くていいと思う、普通にそのままデートの話でよかったんじゃね…

みんなこれは流石に反応困ると思う
411名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 23:55:32.13 ID:WD1pHEFi
寝付けない

>>408
書いた本人が一番そう思っている
>>409
がんばります・・・
>>410
俺もそう思う。
が、もう俺には・・・俺にはどうしようもなかった・・・・ので打ち切った。
412名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 00:00:36.64 ID:omj3TfBp
おつです
父親の話に繋げたはいいが、発展しなかったね

まぁそんな落ち込まず頑張ろうぜ
413名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 00:03:01.27 ID:0WGOCawX
ぼくの考えた理想の強制喫煙シチュ

規律に厳しくて頭もいい優等生が
何かのきっかけで喫煙を経験。
初めてなので当然煙で咳き込み、こんなまずいもの馬鹿みたいと
改めて喫煙者を嫌悪する。
だけど、家に帰ってみると何か落ち着かない。
その原因がよく分からないままイライラだけが募る。
翌日学校で再び喫煙現場を目撃
嫌悪感からいつものように注意するが
どこか煙への欲求が高まる自分に戸惑う。
その翌日も注意をするが、無性に煙を吸いたい衝動にかられる。
そして、喫煙者の気持ちを理解するためと
自分を偽りながら落ちていたタバコをくわえ、再び咳き込む。
同時に嫌悪感が高まるが、どこか落ち着く自分も発見する。
そんなこんなでテスト週間がやってくる。
家で勉強している途中、無性にイライラが高まったときに
タバコを吸ったことで落ち着いた感覚を思い出す。
1本だけ・・・
と、取り上げてあったタバコで一服。
すると、本当に気分がスッキリとして勉強もはかどった。
翌日も、その翌日もイライラが募るたびに
タバコをくわえるようになり
すっかりタバコなしでは生きられない体になる。
最初は取り上げたタバコを吸っていたが、
無くなってからは、小遣いを使うが、ソレもなくなり
親のお金を盗んだり、万引きするようになる。
しかし、それがバレ層になった後は
学校で注意していた喫煙者に
注意を装いタバコを懇願するようになり
最後には喫煙者と休み時間タバコをふかすようになる。
一方、タバコを吸い始めたのと同時に
記憶力が目に見えて落ち始め
成績は急降下。
半年後には、成績下位グループまで落ち込み
すっかり不良の仲間入り

とかいう話がいい。

414名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 00:11:28.98 ID:6Y0R2V8B
>>413
いいねえ
そんだけ骨格出来てるなら書いてみたらいいと思うよ!
415名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 05:45:11.57 ID:RPXP/MZW
リレー小説が、マジでバラバラで笑える状態に
416名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 19:22:11.65 ID:zCPCHZcj
>>415
誤爆?
417名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 19:29:39.08 ID:WaSsmENz
>>337
これのことでしょ
確かに迷走しまくり。
書き手の趣味嗜好がそれぞれ違うから展開が斜め上の方にw
418名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 19:37:08.16 ID:RAOLGYYH
ずっと止まってたから俺が書いたら
翌日普通に方向修正された・・・。
419名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 22:06:54.07 ID:1ydkJLwP
1人の人が書いた方がリビドーが溜まってていいよな
420名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 23:38:40.41 ID:ij0Bjqjv
>>337
7ページ目?の修正合戦がすごかった。
最新の8ページ目を見たけど、方向性が定まってない感じが。

>>419
ですね
421名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 08:38:05.12 ID:Sy/NW9xM
>>420
真面目な女の子が喫煙したいと葛藤するシチュが好きな書き手と
真面目な女の子がとりあえずビッチ化するのが好きな書き手と
争いが起こってる感じだわ。
っていうか、ずっと止まってたから場面転換させたのに
また繁華街シチュに戻した今の書き手は
止まらずにずっと一人で書けばいいのにと思う。腹立つわ。
422名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 09:22:36.28 ID:mYP2krhC
『淫らな服を買い』←あっさりしすぎ…orz
423名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 15:47:20.77 ID:A+lAip6f
そういうのを見てニヨニヨしている俺
424名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 10:46:43.08 ID:ErMsi77i
もうリレーは収集がつかんな
425名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 11:02:06.14 ID:9Eppf6cL
>>424
もう喫煙関係ないよね。
ただのビッチ放浪記。白鳥って奴マジ戦犯。
426名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 22:34:19.81 ID:9zzRmcdZ
>>425
同意
427名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 23:07:16.38 ID:ErMsi77i
あくまでタバコでケバビッチ化、という根幹を忘れてはならないというのに・・・
428名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 23:10:17.41 ID:ZC/QnX7/
文句は解るが墜ちてからのギャップの見せ方は誰でも案外難しいと思うぞ
本人が墜ちきるとただのビッチになってしまうし、
例えば変化する前を知ってる知人や彼氏彼女を出すとかしないと
429名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 23:36:31.18 ID:61NNitJK
終わらせどころが難しい
430名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 00:46:21.24 ID:vSWY05hG
正直もう今の女はケバギャルにしてしまって別な女の話を作り上げたほうがいいような気がする
431名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 15:38:34.46 ID:OYGcLfak
白鳥のせいでもうリレーがね・・・もうね・・・
432名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 16:26:45.13 ID:pl5XiK3N
おかしくなる前の部分から
ここでリレー始めたらいいのではないだろうかって思えてきた
433名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 21:22:25.10 ID:4L589Tw7
リレー小説の新しいいくつかの部分が削除してあってワラタ
434名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 16:31:15.09 ID:bXAQO1vg
ろくに更新もしないくせに、ろくな話書けないくせに自分好みの話じゃないと削除する白鳥は鳥じゃなくてもう白痴でいいよ
435名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 08:48:11.05 ID:pUhjarzJ
真面目な委員長が一度だけ無理矢理たばこを吸わされて
その場は助けられるんだけど
家に帰ったあと煙を吸う感覚が忘れられずにタバコが吸いたくてたまらなくなるっていうシチュが好き
436名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 17:59:37.65 ID:VcDKK8Fp
好きなのは理解した。
問題は、誰かかいてくれるかということなわけだ・・・
437名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 11:02:50.71 ID:ZUwhig3F
久しぶりに部屋の掃除をしていたら懐かしい卒業が出てきたので

生徒を不良にしてタバコ吸うシーンを眺めながらニヨニヨしている俺。
そういや、このゲーム出たころも同じことしてハァハァしてたわけで、10年以上経った今も全く成長していないのか・・・
438名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 03:22:37.63 ID:z2kuM6UB
リレー小説はもうだめだな。
ここからどう展開してももう無理。
さっさと終わらせて次の話を作るべきだわ。
439名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 00:37:33.81 ID:Tv3LfxWK
>>437
中川かな
440名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 00:38:13.79 ID:Tv3LfxWK
違う中本だ。中本静
441名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 09:49:12.54 ID:iHndyhJ4
>>440
中本の喫煙って確率低いよなぁ・・・
新井と加藤はしょっちゅうタバコ吸ってるのに
2はやったことないんだけどやっぱタバコ吸うの?
442名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 21:38:28.32 ID:LfruQgBD
リレー小説があさっての方向に向かっててワラタ
443名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 02:48:41.87 ID:WIwExHZG
>>441
確かあったと思う。石橋生徒会長を堕とした記憶が
444名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 03:36:32.34 ID:zXKrU+A0
Next Graduationってやつもそんなの出来る?
出来るから買っちゃうんだけど
445名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 09:01:10.45 ID:LHq7o8+Z
あ、石橋も吸うんだ
安田と石橋は見たことない。

立ち絵も不良化して変化したら神なんだが当時のゲームには望むべくもないよなぁ
446名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 20:22:11.26 ID:zrUXun6j
みんながエロケバ好きになったきっかけって何?
おれはこのスレなんだけど
447名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 20:41:04.99 ID:mIFp2iLI
>>446
寝取られからかな
みんなのお姉さんって作品で
不良にタバコ吸わされるようになって覚醒した
448名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 21:44:52.89 ID:eTXwLmMy
>>446
俺は中学の頃に夏休み明けに突然ヤンキーになった女に超興奮してたことからかな
その前からそういう素養はあったと思うが、具体的にはわかんないなぁ

>>447
あれはちょっと惜しいね
お姉さんも金髪とかにしてくれてたら神作品だったが・・・
449名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 21:59:06.16 ID:mIFp2iLI
>>448
そうだね、服装も変わったんだし髪も変えてくれたら…
ストーリー的に回りには隠してるし仕方ないんだろうけど
450名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 22:31:47.04 ID:RoWs/gwS
>>446
A先生と妻
部長のいいなり
サクラチル
で清楚人妻→ビッチに嵌まった
451名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 03:54:06.93 ID:aORwWqWu
放蕩仙女ってエロゲで、
清楚系だったヒロインが
煙草ふかすビッチになってるEDを見てからかな
452名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 04:05:13.38 ID:PoqXGiyn
寝取られ系から入ってる人がやっぱ多いのな
453名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 06:41:41.68 ID:PobLylbf
>>450
サクラチルの作者はこのスレでも最初に投下していただいてるしなぁ。アレはよかった。
NTRと相性はいいんだけど、肝心のNTRの作品は喫煙シーンもケバ化シーンもあんまあるものが多いとはいえないんだよなー
少なくとも今タバコは社会的にアレになってる今、今後も喫煙モノは増えるとは思えないわけで。
うーん
454名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 09:03:44.03 ID:PobLylbf
>>451
放蕩仙女が俺得のゲーム杉ワロタ
455名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 22:11:35.43 ID:aLCJ7ass
>>450
『部長のいいなり』ってどこにあるの?
ググっても引っかかりすぎてわからん・・・
456名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 22:27:16.09 ID:XyMWwC2G
>>455
萌えコピ保管庫のジャンル寝とられで言いなりっていうのを探すと良い
457名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 11:30:08.89 ID:cE//D7Zm
ま た 白 鳥 か
458名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 15:22:25.33 ID:9TsZTmrC
白鳥ストッパーすぎワラタw
459名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 16:08:48.20 ID:Ioz2+8dL
怒らないから正直にいってみろ
白鳥はこのスレみてるだろ?
460名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 20:24:27.65 ID:INqtpeEQ
>>459
とりじゃない!カラスだ!
おいも今気付いた。
461名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 23:02:02.87 ID:cE//D7Zm
鳥だろうが烏だろうが正直どうでもいい
462名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 23:12:11.09 ID:16cCKR/G
pixivのじに子ちゃんの作品たまらんなぁ。
レイプされるやつ。
あんな作品がもっと読みたいな。
おれの中で殿堂入りだよ。
白鳥さんは…。
463名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 04:43:30.54 ID:ql68MY46
pixivから移転したりするんだろうか
464名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 20:38:15.83 ID:xpr9thQW
エロケバ化するにつれて言葉遣いが乱暴になってくのとか好きだ
465名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 21:05:19.99 ID:E71g5zYa
>>464
お前には白鳥の作風があうと思う
466名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 15:59:05.13 ID:3NeubYGN
みんな白烏好きだなあおい
467名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 23:26:35.22 ID:beeXuPpe
>>462
>>465
>>466
読んでないけど
いつの間にか12頁あった
468名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 00:18:18.05 ID:9K6y5DJp
俺毎日チェックしてるがチロチロ更新されてる臭い
469名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 23:27:01.79 ID:nSSUiUsl
コミケで何処かこういうテーマの出してくれんかなぁ
470名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 01:33:11.20 ID:rMJORfQr
>>469
冬コミのサークル参加デビューおめでとう!
471名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 08:46:02.93 ID:2/MtkTDI
エロケバ化って、

喫煙、染髪、日サロ、タトゥー、
化粧濃くなる、服装派手になる、
言葉づかい悪くなる、家事しなくなる、
夜遊び、男漁り

の他にどんなのがあるだろう。
472名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 09:20:09.91 ID:unCFzGlb
ピアスを忘れてるぞ
あとは制服改造したりとか
473名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 10:23:07.31 ID:EUKnrEsx
ぱっと見黒髪清楚で全然ケバくないように見えて、脱いだらすごいってのもいいな。
お嬢様風ロングスカートなのは体中のタトゥーを隠すため。
耳ピアスはしてないけど乳首ピアス、ラビアピアス、クリピアス、臍ピアスでジャラジャラ。
黒髪だけど下の毛はタトゥーがあるから永久脱毛。
恋人や夫の前では絶対にタバコ吸わないけど、間男の前ではタバコとドラッグにハマってる。
なんてどうかね
474名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 08:20:12.42 ID:cMrz/cnH
うーん、あんまりそれは俺の趣味ではないなぁ・・・
好きな人は結構いそうだけど。
475名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 20:29:06.09 ID:XN9RWMSe
白烏がまたやりやがった。
頼むから消すなら消した分なんか書け。消すだけなら書くな。
476名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 15:03:55.90 ID:keUPVF8+
喫煙者の友人の彼女なんだけど、
お盆に半年ぶりくらいに会ったら二人で仲良くタバコを吸ってた
彼女にタバコ吸ってたっけ?て聞いたら
彼の影響で吸うようになっちゃったとのこと
よく似合わないって言われると恥ずかしそうにしてたが
その吸いっぷりは既にヘビスモの域だった
477名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 07:40:48.54 ID:EQo3omZi
変に凝ってる話より>>476で抜ける俺
478名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 09:53:37.13 ID:NSYX994i
はげどう
479名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 07:31:10.42 ID:/KHPq5yu
>>476
こういうのが根本だよな
480名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 17:51:50.34 ID:lf62Bc+u
俺も彼女にタバコを吸わせようかな。


問題はいつ彼女ができるかなんだけどな
481名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 16:14:36.06 ID:E+4XQyCz
心配しなくても影で吸ってるよ
482名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 12:29:47.31 ID:MXZNkrVW
影でコソコソ吸ってる女には魅力を感じないわけだが。
>>481は空気が読めない子だな
483名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 13:46:26.36 ID:zSPgQjVD
それ以前に480を読み取れてないけどね>>481
484名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 22:40:00.29 ID:mfhImtqd
この時期になると、夏休みが明けた後、あなた誰?ってくらい垢抜けた
女子がいた事を思い出しますね。

休みの間に穴開けられちゃったんだなあと何か悔しかったりして。

485名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 23:29:36.21 ID:NWJ1bB1x
穴はどこにあけられても興奮するなぁ。
耳でも臍でもモチロン>>484的な意味でも。
486名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:24:55.66 ID:B2V5TRUz
真面目だったと勝手に思ってた女の子が
いつのまにかピアス付けてたりするとちょっとキュンとなるよな
487名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 08:33:12.75 ID:7DJlxWOf
キュンとくるよなぁ。
女の子とすれ違うとき顔と耳を見るのは俺だけか。
488名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 21:21:36.41 ID:rCbGgNLy
ピアスくらいでビ○チ認定すんなw
489名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 01:07:56.27 ID:mqcjA2yy
別にビッチだとは思わないが、俺が興奮することだけはゆるぎない事実
490名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 16:07:22.03 ID:FAoTLhq3
今の嫁とまだ結婚前に喫煙女が好きな事をカミングアウトして
タバコを何度か吸わせたことがある。
最初は嫌々仕方なく、年に数回吸ってくれる程度だったが、
そのうち女友達とクラブに行った時とか、新しい仕事についてストレスが
溜まった時に自分で買って何本か吸ったらしい。
結局喫煙経験はその程度で日常的に吸うようにならなかったのだが、
現在妊娠中なのでまあよかったのかも。
授乳が終わったら、またタバコ吸ってみてよと勧めてみるつもり。
491名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:11:17.66 ID:/xvIGSB6
>>490
嫁とか羨ましすぎるぞ。
是非吸わせて欲しいものだ・・・
492名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 21:33:24.36 ID:H8q6bB/j
妄想嫁だったらどうするんですか…
493名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:24:00.16 ID:bYWoXdWt
新作まだぁ
494名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 02:55:29.39 ID:9qsGvHK0
こういうのが好きなんだろ
ttp://www.youtube.com/watch?v=MsklXbvm8yI
495名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 08:25:52.68 ID:k0TqH712
たまらない。
朝からおっきした。
496名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:56:22.64 ID:wI/NHmid
>>494

はいYESそうです
497名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 21:04:46.49 ID:PqjEYKwI
GIGAの「ヒロイン妄想計画」にタバコでエロケバ化するヒロインネタが送られている。
498名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:07:04.14 ID:EiQd8zta
そろそろ新作が読みたい
499名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 10:17:00.06 ID:KdSuwlsW
新作書きたいが時間が無い。
500名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 15:00:02.75 ID:UZGSuwc8
書きかけたが頓挫した
501名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 14:19:49.88 ID:Iu+2g2IJ
GIGA投票した。
是非映像化してもらいたい。
502名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 12:36:27.14 ID:4Mhilmaz
みんなも投票しようず

俺一人で色んなPCから5票くらい投票してるわ
503名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 19:10:02.71 ID:qVr/tkpQ
それは不正だって。(笑)
504名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 13:23:51.76 ID:rqsb94Nx
505名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:14:32.18 ID:hDhLniQr
>>504
ビミョ
506名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 19:24:05.64 ID:FpxZIYfW
>>505
うん、強制でもなんでもなくて、自分から好奇心で吸ってるやんな。
507名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:18:30.04 ID:hDhLniQr
>>506
超展開には笑ったけどな。
喫煙ネタは薄い本にもゲームにもほとんどないから希少ではあるが・・・
もうちょい何か欲しい。
508名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 09:47:45.03 ID:lKnUZUYG
http://www.giga-web.jp/mousou/plots/view/2616
GIGAの作品てこれだな。このまま映像化されるなら見たい
509名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 14:13:09.34 ID:MNJVGLEW
>>508
投票しといた
どれかよくわからなかったからありがたい
510名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:57:13.56 ID:OKYgpL3m
>>508
映像化決定らしい
サンプル見てよさげなら買う
511名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:01:35.62 ID:eILZgGds
映像化決定か・・・それにしても3月とは遠いな
512名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:58:33.17 ID:vbPZWj1n
時期は問題ではない
出る事実があれば生きて行ける
513名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 02:41:27.64 ID:/A/BbOFt
ところで、夕日は沈むの続きってもう投下されないのかなあ?
ずーーーっと楽しみにしてるんだが・・・
作者いないなら別の人が書いてくれたりしないかなあ。
514名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 18:10:19.66 ID:2pl605B2
・・・続きはまだかああああああああああああ!!!
515名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 18:10:36.88 ID:2pl605B2
誤爆った!!!すまん・・・
516名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 21:46:38.24 ID:VkTKwfXh
>>515
いや、ある意味合ってるww
517名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 22:04:00.45 ID:2pl605B2
あー、言われてみれば確かにwwww
518名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 14:54:50.05 ID:3Hyisn5S
リレー小説がどんどんおかしな方向に進んでる件
519名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 13:52:45.23 ID:fqR5Co8i
夕日は沈むってなんぞ
調べても出てこなかったんだけど
520名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 22:58:27.27 ID:bqPT6xKK
>>519
>>213を見てみろ
521名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 23:00:50.94 ID:bqPT6xKK
>>519
すまん、>>169からだった
522名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 23:15:58.16 ID:RZVp5ZUJ
くそぅ。
みんなどこいっちゃったんだ。
すごく好きなスレなんだよなぁ。
523名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 01:00:16.40 ID:05+JFvu5
俺はここにいるぞ!
524名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 00:54:21.28 ID:Sd0lnyzB
>>3 見たいな作品を待ちつつ・・・てかこれ作者の名前ってあったっけ?
あと、馬鹿になるスレの方が新作が投稿されて盛り上がってるようだ
525名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 14:56:34.73 ID:hk3wMZz5
ttp://www.glam.jp/beauty/make_over/
このサイト楽しいぞ
おまいらの力で最高のパープリン女を作ってくれ
526名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 18:06:15.43 ID:2vfO2e4p
http://www.youtube.com/watch?v=OxWf3KuqM8g

田中みな実ギャルに変身
527名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 09:06:16.18 ID:hk7vOUe1
誰かタバコ好き女になる話を書いてくれ!
528好奇心:2011/12/23(金) 16:53:11.42 ID:hk7vOUe1
タバコに縁もなかったまじめな女の子がタバコに嵌まるショートストーリー

私、亜紀。高校2年生・どこにでもいるフツーのおとなしい女の子。
クリスマスイブの前日、冬休みになったばかりの、つまり天皇誕生日、図書館で勉強した帰り道のことです。
夕暮れが早く、5時前だというのに外は真っ暗でした。クリスマス寒波襲来でとても寒く急いで帰宅する途中、
コンビニの前でたむろするギャルの一団を横目で見ながら、暖かいお茶を買うために店内に入りました。
ホットのペットボトルのお茶を買い、店から出て飲み始めると、さっきのギャル集団から2人が近づいてきました。
「亜紀じゃない?」「中学の時と変わんないね。」と話しかけてきました。
「?」私は二人が誰かわからず、キョトンとしていました。
「私、美樹」「私はゆり」中学2年の時のクラスメイトでした。
二人はタバコを吸いながら話しかけてきたのでした。
「けむいな。」私は心の中でそう思いました。
「お久だね、元気?」
「う、うん」「二人とも変わりすぎで、わかんなかったよ」
「私たち亜紀みたいに頭よくないから、B商業高校行ったんだけど、結構面白くて、遊んでいるんだ」
「亜紀は真面目にお勉強してたんだ」とゆりが私の鞄を覗き込んで言った。
「うん。図書館に行ってたの。」
「私たちよくここでたむろっているから、今度は声かけて!」と言ってグループの方へ戻っていきました。
家に帰り、夕食後勉強の続きをしようと鞄から参考書を取り出すと、
ゆりたちが吸っていたタバコ(タバコの箱の中にライター入り)も一緒に出てきました。
コンビニの前でゆりたちがおいしそうにすっていたことを思い出し、私も1本咥えてみました。
火をつけると、最初はむせて咳き込みましたが、何口目にはちゃんと吸えるようになりました。
1本吸い終わると頭が冴え、勉強がはかどりました。
それから1時間勉強しては1本吸うペースで、その日のうちに5本も吸ってしまいました。
部屋の中がタバコ臭くなったので、寒さを堪えて窓を開けて換気もしました。
次の日も同じ様にタバコを吸ったら、10本足らずしかなかったタバコはなくなりました。
次の日、クリスマスの日、図書館は休みでしたので家にいました。
しかし、勉強をしていてもはかどりません。逆にイライラして手につかない状態になりました。
「もしかして、タバコのせい?」そう思うといても立ってもいられず、あのコンビニに向かったのです。
今日も美樹もゆりもいました。私は二人のいる輪に加わりました。
「どうしたの亜紀?」美樹が聞いてきました。
私は正直にタバコの話を二人にしました。
「何だ、亜紀もすぐにタバコに嵌まったんだ。おいしいでしょタバコ」
そう言うとゆりがポケットからタバコを出して、勧めてくれました。
1本もらい火を点けてもらうと、
「フー」と大きく吸い込み煙を吐き出しました。
「うまそうに吸う娘だね」リーダーらしき一番派手な女が言いました。
それから私はそのグループの一員になったのでした。
529好奇心:2011/12/23(金) 20:14:27.27 ID:meHVdeYF
私がタバコを吸うきっかけになったあのタバコ「セブンスター」
ゆりがいたずらで私の鞄に落とし込んだタバコ。
好奇心から1本のタバコを吸ったこと、それが始まり。

タバコの買い方はお使いで買いに行くふりでカートン買い、真面目な風貌が逆にお父さんのと勘違いを誘い、簡単に買えました。
それから私はしっかりタバコの虜になったのです。
もちろんお父さんはタバコは吸いません。お母さんもです。だからすぐに私がタバコ臭いことに気が付きました。
「亜紀、最近あなたタバコ臭いんだけど?」「悪い友達といるんじゃないよね?」とお母さんが聞きました。
「うるさいな!誰と付き合おうと私の勝手でしょ!」そう言うと私は家を飛び出し、皆のいるコンビニに行きました。
グループの皆に今日の話を聞いてもらいながら、タバコを吸ってやっと気分が落ち着きました。
「カミングアウトして、自由に吸えば!」美樹が言いました。
「それに亜紀はいつまでもいい子をしてるから、認めてもらえないんだよ。」ゆりが追い討ちをかけるように言ったのです。
私も皆とここにたむろするようになって、一人浮いていることは感じていました。
「私もみんなのようになりたい!」好奇心からタバコを覚え、タバコの似合う女になりたいと思うようになっていた。
「じゃあ、亜紀をギャルデビューさせますか?」ゆりがはしゃいで言った。
ゆりと美樹そしてリーダー格のひとみさんとひとみさんの家に行った。
そこで私は大変身をした。
先ず化粧の仕方を覚えた。化粧品はひとみさんのお下がりをもらった。
次に髪の毛、一度も染めたことのない真っ黒なセミロングのストレートは鮮やかなブラウンになった。
ジーンズにセーターのいけていなかった洋服もひとみさんのお下がりの露出の多い派手な服の中から、
肩の大きく開いたニットをまとい、穿いていたジーンズを股下数センチで切り落とし、織りをほついてショートパンツにした。
こうしている間もタバコを手放すことなく、吸っていた。
美樹がネイルをしてくれた。ゆりがピアスをあけてくれた。
痛かったけど、皆と同じになれる事の方が大きかった。
姿見に全身を映してみると、数時間まで前の自分とは大違いだった。
「どう、感想は」ひとみさんが自信ある口ぶりで聞いてきた。
「ありがとうございます。これが私?正直びっくり」
「亜紀がここまで変われるとはね!私もびっくり」そう美樹が言った。
皆で笑いながらあとここをこうしたら、髪は夏になったら金髪にしたらとかいろいろ言われた。
その後、皆が行くゲームセンターやバーにクラブに連れて行ってもらった。
お酒を飲んだのは初めてだった。明るくなるようではしゃいでいたらしい。
その日はひとみさんの家にみんなで泊まった。
次の日、昼ごろ一度家に帰った。
家に入ると台所でお母さんが寝ていた。多分私の帰りを待っていたのだろう。
私を見るなり、「どうしたの!その格好は!」「どうしちゃったの?」と泣き崩れた。
「したいようにしただけ、これからはよい子は止めて自由にやるよ!!」
そう言って部屋に行き、荷物をまとめて家をあとにした。

ここまでです。
感想や要望があればお願いします。
530名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 23:42:02.02 ID:qCzf5FqK
強制ではないけどかなりいいと思う
531名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 01:43:43.00 ID:ol9m01Er
そうだなあ、強制じゃないから微妙にスレ違いだと思う。
内容はすごくいいと思うけどね。
エロ描写ないけど抜けたしw
どちらかと言うと優等生を堕落させるスレ向きだよな。
532名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 02:07:57.75 ID:tff1hVWT
もう強制じゃなくていいから女がタバコ吸ってるだけでも十分だ
533美咲先生:2011/12/25(日) 20:25:32.45 ID:BEteDjwH
美咲先生の話です。
29歳美咲です。私の経験を聞いてください。
エスカレーターの女子学園を卒業し、念願の女教師になったものの、
母校の女子高の教師のため、男性との経験もなく29歳になりました。
親からは見合いの話を言われるけど、
きっと王子様が現れると信じて今日まできました。
2学期の終業式も終わり、街はクリスマス一色、
イルミネーションに仲むつまじく歩くカップルを横目に見ながら、
今年から一人暮らしをはじめたマンションに帰る途中でした。
前から急いで走ってきた男の人とぶつかり、倒れてしまいました。
「大丈夫ですか?」
「はい」
そう言ってたったものの、
メガネがどこかにいって男の人の顔もうすぼんやり見えました。
メガネは歩道に落ち、片方のレンズが割れてしまいました。
「ごめんなさい!」「メガネ弁償します。
今日は時間がないので明日必ず一緒に眼鏡屋に行きます。」
そう言うと、彼はタバコを吸いながら
自分の名前、住所、携帯の番号にメアドを書いた紙をくれました。
あまりの手際よさにあっけに取られ、彼を見送りました。
後にはタバコの匂いがのこっていました。
家に帰ると彼のことが気になり、もらったメアドに
「大丈夫です。メガネは予備があるので心配ありません。」と送りました。
1時間ぐらい後に、彼からメールが来て、
明日10時に渋谷で会うことになりました。
自分にとってはまさに白馬の王子様かも?
と言う出会いの予感で、その日は寝付かれませんでした。
翌日、待ち合わせの渋谷109前に9:50には着いていました。
5分ぐらい遅れて彼は着ました。
本当に白馬の王子様のような人に見えました。
昨日のお詫びと花束を持ってきてくれました。
この時点で、男性に免疫のない私は彼のとりこになったのです。
それからは彼のペースでデートが進み、夜には老舗ホテルにいました。
私の彼の印象はぐいぐい引っ張ってくれる理想の彼でした。
ただヘビースモカーの点を除けば。
私はどちらかと言うとタバコは嫌いでした。
周りに吸う人もいないし、あの匂いが好きになれませんでした。

534美咲先生:2011/12/25(日) 20:27:16.98 ID:BEteDjwH
彼からのプレゼントは、コンタクトレンズ、洋服に靴、デイナー確実に20万円以上は使っていました。
部屋に入り、彼はルームサービスでシャンパンを注文すると、
「2日早いクリスマスに乾杯」とムードを盛り上げてくれました。
彼の名前は「進也」飲食店を3日店経営する社長とのことでした。
シャンパンに酔った私は彼に身をゆだね、29歳にして処女を卒業しました。
「まさか?初めてだった?」彼から屈辱的に言われ泣きそうになりました。
私は気づきませんでしたが、その時から、彼の態度は大きく変わっていたのでした。

セックスの後で彼はタバコに日を点けると私に吸ってみろ!と渡しました。
「吸ったことないし、タバコは嫌い!」と言いましたが、「いいから吸ってみろ!」
と無理やり咥えさせたのです。
「ゴホン、・・・無理!」タバコを彼に返そうとしましたが、私を抱きかかえた状態で、無理や吸わされました。
あれほど優しかった王子様が豹変した瞬間でした。
それでも何とか1本吸うと、彼は私にキスをしてきました。
タバコの匂いがお互いの息と唾液に混じり、変な興奮を感じました。
その後も進也は私を求め、果てるたびにタバコを吸い、私にも吸わせたのです。
こうして冬休みの初日「天皇誕生日」は私の記念すべき日となりました。
処女卒業とタバコ。
一人暮らしをしているので、外泊も自由ですがはじめての無断外泊でした。
翌朝起きると彼が言いました。
「タバコ!」
サイドテーブルのタバコとライターを渡すと、手を叩かれました。
「タバコと言ったら、火を点けて渡すんだ!」
今までに見せたことのない、怖い顔と声で私は身が竦みました。
私はタバコを咥え、火を点け、言われるように彼に手渡しました。
「俺と付き合うなら覚えておけ!それから常にタバコを持っていろ!!」
こうしてタバコと縁の無かった私がタバコを持つようになったのです。

それでも彼は私の初めての人、白馬の王子様と思ってついていったのです。
冬休みであったことが私をさらに狂わせたのでした。
クリスマスの日には彼とのデートでした。彼の本性が出てきたのもこの日からです。
俺様モード全開、お金もすべて私持ち。洋服も彼好みのケバイ洋服を着させられました。
もちろんタバコは彼といる間中ずっと吸っているようなものでした。
彼はセックスも大好きで、毎日求められ、紫煙の中で貪るようにしました。
29年間処女であった時間を埋めるように、何度も何度も。
そしてタバコも1日2箱吸うようになりました。
最初は無理やり吸わされたタバコも、元旦を過ぎるころには吸い方もさまになっていました。
家には灰皿は無かったのですが、
コーヒーカップを灰皿代わりにして、その吸殻もてんこ盛りの状態でした。
彼といるときは派手な洋服を着ています。
それまで家にいるときはジャージを着ていた私が・・・・
2日の日、初めて彼が部屋に来ました。彼は紙袋を持ってきました。
なんとその中には私の学校の制服が入っていました。
「今日はこれを着ろ!」
私は恐る恐る制服を着ました。靴下はルーズソックスでした。
29歳の私が着るには抵抗がありましたが、彼の言うことは絶対です。
彼の前で着替えると、
「まだ、高校生でもいけるな!スカートの丈はちょうどいいが、
髪の毛がまじめすぎるな?」
恥ずかしいくらい短いスカートをちょうどいいと言い、髪の毛を染めろを言いました。
「それはできないわ。生徒に示しがつかなくなるし、規則だから!」
私は抵抗しましたが、
「お前は俺の女だろ!俺の言うことを聞け!」
それから私はヘアマニュキュアを買いに行かされ、キャラメルブラウンの髪にさせられたのでした。
その日の彼は、ギャル高生の私を何度もいかせました。
私もいつもの自分で無いほどいきました。
冬休み中私はこうして彼の調教を受け、
タバコが無くてはならなくなったのでした。
535名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 00:37:08.44 ID:UdP2Nddx
いいなぁ。
頑張って。
続き楽しみにしてます。
536名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:55:26.14 ID:BmoYuci4
ギャル化する話は良いのぅ
537名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 00:23:09.15 ID:oS9Bsphf



28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 19:08:25.94 ID:R+Brw5QE
>>25
世の中の成功者の約80%がタバコ吸ってるわけだが…
逆に世の中の成功者の約70%が酒を飲まないかあまり飲まなかった人
成功者になって酒を飲む機会が増えることはあるがもともと飲まない人が多い

学者によればタバコでストレス発散できることが仕事などでメリハリをつけることができる。(集中と休憩)
酒を飲む人は酒でストレス発散しようとして酒に溺れたり、酔って犯罪をおこして社会的に抹殺されやすいからと言われている。


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1325148604/l50
538名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 03:13:40.29 ID:wNkOTC+n
タバコ談義をするつもりは毛頭ないが、タバコがコミュニケーションツールになってる側面は否めないところはある気はする

ってわけで女性にタバコを吸わせたい。超吸わせたい
539名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 05:38:28.98 ID:v2618DHH
真面目な女の子に正当な理由で吸わせて中毒にさせたい。
例えば、保健の授業で、タバコはけむたくておいしくないことを示すために
委員長とかに、数本吸わせて感想言わせて、タバコの害をみんなの前で証明する。
でも、家に帰った委員長は、なぜかそわそわしてきて・・・みたいな。
540名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 10:24:51.29 ID:ktJSYHKu
>>539
そういうのもいいね。
541名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 05:06:37.71 ID:IvL/6WUh
極端な強制→堕落(男にレイプ的に無理矢理→色々ハマってガングロ+ド派手メイク+ボディピアス、みたいなやつ)より、
もっとさりげなくタバコの中毒になってくのが好みだな
542美咲先生:2012/01/02(月) 20:02:50.65 ID:ijViBDdS
美咲がこの冬休みに出会ったこと。
進也との出会い、初経験、タバコ、茶髪などなど、
これは美咲の性格がもたらしたものといってもいい。
美咲は真面目ゆえ、断り方を知らない。嘘もつけない。
そしてM性を持った女だった。だから、
ほめられるとその気になる、例えは、眼鏡よりコンタクトレンズを勧められたこと。
確かに地味だけど、鼻筋は通っていて二重で、目も大きい。コンタクトにすると明るくきれいに見える。
タバコの時も、無理やり吸わされ、嫌いだと言ったにもかかわらず、彼が「うまいだろう!」
と言ったら、「うん」と返事をして、言われるまま彼といる時は付き合って吸っていた。
あれほど嫌いであったタバコなのに、3日もせずになくてはならないものになっていた。
彼から贈られたシガレットケースとライター、今では私の大切なもの。
3学期になり、それまでの美咲先生とは違う大人の女となった美咲は職員室でほかの先生方から奇異の目で見られた。
「美咲先生、お正月にいいことでもあったのですか?」「彼氏ができたりとか?」
みなにひやかされていると、教頭から呼ばれた。
「美咲先生、その髪は何ですか?校則違反です!それにそのスカートにマニュキュアまで・・・」
「校則違反?、それは生徒に対してです。私は生徒ではありません。」
そう言うと、ホームルームの教室に向かいました。
「おはようございます。」
女生徒たちは皆美咲先生の変わりぶりにざわめきました。
「静かに!出席をとります。・・・」いつものようにホームルームは進みました。
そんな美咲先生をすっと見ている、クラス委員の愛の眼差しは敵意が溢れていました。
「先生、どうしたのかしら?」「絶対おかしい!」
愛は常に先生を尾行するようになりました。自分の憧れの先生を。
美咲先生は、職員用の喫煙室に休憩毎に行きタバコを吸っていました。
タバコ部屋はおなかの出た、風采の上がらない教師や用務員、それに校長が出入りしていました。
「美咲先生がタバコを吸うようになったとは?」校長がいやらしい目つきで言いました。
「タバコがおいしくなったんで、でも教師としては拙いですかねえ?」
「いや、先生のようにきれいな方が吸うことはいいと思いますよ。本当はうちの生徒にも勧めたいくらいです」
校長にあるまじき言葉を愛は職員休憩所の横で聞いた。
美咲先生は愛が自分たちを見ていることを知り、わざと最後に部屋を出た。タバコとライターを残して。
先生たちがいなくなると愛はタバコ部屋に入った。
543美咲先生:2012/01/02(月) 20:19:21.53 ID:ijViBDdS
愛はもうもうと煙の立ち込める部屋で、美咲先生が忘れたタバコとライターをポケットに入れると教室に戻った。
「先生、どうしたのかしら?髪型や服装だけでなくタバコまで、・・・」
愛は自分の目標としていた美咲先生が変わってしまったことに納得がいないまま、家に帰った。
家に帰り制服を脱ごうとしたら、先生のタバコとライターが出てきた。
タバコにはセブンスターと書いてあった。
「先生、おいしそうに吸っていたっけ?」
そう言うと1本タバコを取り出すと咥えてみた。
「吸えるのかな?」ライターで火を点けてみた。
意外と簡単にすえた。咽ることもなくあっという間に1本吸ってしまった。
すぐに頭がくらくらして、なんとも言えないまどろみを経験した。
「タバコはおいしいもの?」先生は言ってたけど・・・
愛はこの日からタバコの魅力にとりつかれたのでした。
2日もするとタバコはなくなり、吸いたい気持ちでイライラしだしました。
「愛さん、どうしたの?」美咲先生は愛を生徒指導室に呼び出すと言いました。
愛は美咲先生の様子がおかしいこと、タバコのこと、この2〜3日のことを先生に聞きました。
「それであなたは私のタバコを吸ったのね?」
「はい!」誘導尋問にかかり愛は答えざるを得なかったのです。
544美咲先生:2012/01/02(月) 20:31:14.23 ID:ijViBDdS
すると先生はタスポを渡してくれました。
「これをあげるわ!これさえあれば自動販売機でいつでも買えるから。」
教師が生徒にする行為でないことは美咲も判っていました。自分を慕う生徒には更なるわなを仕掛けたのでした。
「今日、一緒に帰りましょう。」美咲先生は愛に言いました「はい!」愛も頷きました。
愛は美咲先生の家に行くと驚きました。前に行ったときとはまるで部屋の中が違っていました。
まさに堕落した部屋、ごみは散らかり、洋服も脱ぎ捨てられたまま、それもみな派手なものばかり、・・・
「驚いた?でも私は自分を見つけたの!自由に生きる自分を!」
そう言うと後ろから男の影が近づきました。
進也でした。すべてが進也の仕組んだ罠。学校で一番の女子高生を落とし込める事。
美咲はもはや進也のいいなりでした。自分の生徒を裏切ることまでするとは。・・・


ここまでです。この後は皆さんの想像にお任せします。
545名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 13:53:20.99 ID:pcNpjeZ8
続き期待
546美咲先生:2012/01/03(火) 19:36:31.35 ID:j7HLpSIP
愛は美咲先生に憧れていたので、先生が吸っていたタバコも覚えた。
先生の家で先生の彼=進也が出てきたとき、この人が先生の運命の人だと思った。
美咲先生は愛がいる前で進也さんといちゃいちゃし始めた。
そんな二人を愛はタバコを吸いながら見ていた。
「愛ちゃんは大人だね。タバコもおいしそうに吸うし。」

進也の刷り込み=調教が始まった。美咲先生の時と同じように。
免疫のない愛は進也の言うことをまともに受け止め、同化していった。
「愛ちゃんは美咲先生よりきれいだ、磨けば輝くダイヤモンドだ。」
「美咲先生のように女を磨きなさい、内面も外見も・・・」魔法のように進也は愛に刷り込んだ。
愛は二人のセックスをずっと見ていた。そして股間に手を伸ばしマXコに手を伸ばした。
「あっ!気持ちいい。」先生を自分に見立てていつもにない激しいオナニーになっていた。
「こっちにおいで、恥ずかしがらずに。」進也に導かれ全裸になった愛は二人にと一緒になった。
美咲先生に胸を愛撫され、進也さんにおXんこを吸われ、初めてのいく快感を知った。
その後は日が昇るまで、二人から性の手ほどきを受けた。もちろん快楽の中にタバコは欠かせなかった。
翌日愛は学校を休んだ。体もきつかったが、進也さんに言われた女になるために。
美咲先生はいつものとおり学校に行った。
愛は進也さんと昼までセックスの復習をすると、昼からは進也の予約した美容院に行った。
そこで生まれて初めて髪の毛を染めた。進也の好きな金髪に近い茶髪に、そしてネールとメイクもしてもらった。
メイクが終わると進也が用意していた服に着替えさせられた。完全なギャルになった愛がいた。
「きれいだよ。僕の思っていた通りだ!」「愛はもっときれいになれる!」
進也の刷り込みは続いた。
547美咲先生:2012/01/03(火) 19:45:35.82 ID:j7HLpSIP
二人は美容院を出るとカフェに行った。
周りの人から見られている気のする愛は進也に聞いた。
「私、変じゃない?」
「違うよ、君が美しすぎて注目されているんだよ!もっとエロくしなくちゃ女は上がらないよ!」
そういうと進也はキスしてきた。腰に手も回して・・・
「見せ付けてやればいい!胸元のボタンをはずして!」
完全に愛は進也の操り人形でした。その後も進也の恥辱的な命令を受け入れました。
「愛、明日から美咲先生と学校でも競って女を磨けよ!」
そう言って進也と愛は分かれました。
548名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 22:47:56.90 ID:UJSu20QQ
やっぱり女がタバコを吸うのはいいなぁ・・・
549美咲先生:2012/01/09(月) 19:32:51.19 ID:pWrr/9jy
愛は進也に言われたことを思い出しながら、人目を引くように歩いた。
テラス式のカフェに入ると一番目立つ通り面のテーブルに座った。
タバコを取り出すと火を点けた。足を組み、雑誌を読む振りして男が声をかけてくるのを待っていた。
「彼女!一人?」いかにも軽そうなチャラ男が声をかけて来た。
「見ればわかるでしょ!」「人を待ってるの。」(金持ちの男を!)
チャラ男を追い返すと次に40過ぎのリーマンが声を掛けてきた。
「待ち合わせ?すっぽかされた?」「俺は仕事の息抜きだけどね!」
渋いイケメンのリーマンに着いて行った。
すぐにラブホに入り、エッチをした。彼のチンポは大きく、カリもでかかった。
進也に処女を奪われたばかりなのに、すぐに何度もいった。
「もうだめ!変になる!」白目をむいて叫んでいた。
リーマンはタクシー代と言って1万円を置いて支払いを済ませ、先に出た。
こうして愛は快楽と犯罪(援交)を知った。
次の日愛は学校へ行くと美咲先生から呼ばれた。
「タバコ吸う時は気をつけてよ!」
「はーい!美咲先生に教わったとはいいませんから。」
そう言ったものの、2時間目の休憩の時には体育館の裏でタバコを吸った。
それをクラス委員長に見つかった。
「愛さん。どうして?」「急に服装も髪型も乱れたと思ったら、タバコまで隠れて吸って」
「委員長。1本吸ってみる?おいしいから?」
そういうと無理やり委員長にタバコを咥えさせた。
「吸って!」と言いながらライターを点けタバコに火を点けた。
「ゴホ!!」「ゆっくり吸って!」
愛はタバコを手に取ると委員長の口にタバコを咥えたり離したりした。
550美咲先生:2012/01/09(月) 19:49:41.39 ID:pWrr/9jy
「委員長吸えるじゃん」
愛は携帯を取り出すと委員長がタバコを吸っているところを写した。
「これで同罪だよ!」愛は笑いながら委員長に言うと自分もタバコに火を点けた。
「おいしいでしょ!」「ゆっくり吸い込んで、吐いて」
委員長は言われるまま吸いました。最初の1本がなくなると次のタバコを咥えさせられ吸わされました。
「どう?気持ち良くなってきた?」委員長は朦朧とする意識の中で「うん!」と言わされた。
その日の放課後、委員長は愛と一緒に帰ることなった。
「委員長、名前なんだったっけ?」
「なつき」「そうそうナツでよかったね?」と言うと委員長のことをナツと呼ぶようになった。
向かった先は進也の部屋、合鍵はもらっていた。
「愛ちゃん、ここは?」
「お兄さんの部屋、進也さん」「ナツも進也さんに会えば、今までに自分がつまらないことに気づくよ!」
そういうと居間に座り、タバコに火を点けた。
「ナツも吸う?」
「うん!、なんだか愛といると落ち着くし、大人になった感じ。」
そう言いながらナツもタバコに火を点けた。学校のこと、先生のこと、家のこと、お互いに不満を言いながら時間は過ぎた。
進也が帰ってきた。愛がメールでナツがいることを教えていた。
551美咲先生:2012/01/09(月) 20:01:24.43 ID:pWrr/9jy
「愛、友達を連れてきたのか?」進也はうれしそうに言った。
それからはまるで美咲先生が愛にしたように、ナツに見せ付けるようにキス、愛撫、セックスをナツの前でした。
最初はあっけにとられていたナツであったが、最後には進也に言われるまま、全裸になり進也のペニスを愛と二人でなめていた。
「進也さん、ナツも女にしてあげて!」愛はそう言うとベッドから降りた。
ナツは進也に全身を舐められ、途中でタバコを回し呑みしながら、恍惚の状態で果てた。
「どう!女になった気分は?」
けだるい、それでいて快感の余韻が色濃いベッドで、進也から新しいタバコを咥えさせられ、ナツはまたイッた。
快楽の虜に取り付かれた委員長=ナツは愛と同じように進也好みの派手で馬鹿なJKになった。
552美咲先生:2012/01/09(月) 20:03:39.76 ID:pWrr/9jy
今日はここまでです。
なかなか進みませんが、ゆっくり書きますのでお付き合いください。
ナツの変化か新たなタバコ中毒少女の出現か?迷うところです。
553名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 08:53:37.97 ID:WLNRFnZQ
遅くなりましたがGJです。
ROM専多すぎだぞこのスレ・・・
554名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 08:18:56.92 ID:PVK1wGZc
「しがれってーすと 前編 」 じに子さんのSS
内容の概略:クラスの地味子ちゃんがヤンキーに無理やりタバコを吸わされて・・
このスレぴったり。でも続きが出ていない、残念。
555名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 12:38:01.61 ID:wESEZInn
いつ更新されるんだろうな。俺も楽しみにしてたんだけど
556名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 22:21:41.76 ID:CpWeIoNE
フォールダウナーもケバエロ化しそうだよね。
楽しみだなぁ。
頑張ってほしい。
557名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 00:28:36.16 ID:Wg5g0BL6
修士論文の追い込みに今忙しいとか聞いた
558名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 05:06:47.33 ID:hplqtLmX
>>556
あれずっとまってるけど更新こない・・・
559名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 16:36:53.93 ID:N/CGWB9z
ギャルとかが煙草吸ってる画像とかってあんまりないよね
560名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 19:39:13.32 ID:2FMsInUv
>>559
未成年の喫煙写真はまずいからじゃないのか?
561名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 23:05:24.23 ID:KmKESkiB
>>559
フェチ板の 喫煙女性に萌えスレ覗いてみ
562名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 02:03:34.30 ID:uXwcie0w
惨事より虹がええわ。
563美咲先生:2012/01/29(日) 19:17:38.94 ID:ssr5KHfa
委員長のナツの歯車が狂い出したのも、始まりは美咲先生のわなだった。
愛がタバコを吸っているところをなつきに見つかり、口封じのために無理やりタバコを吸わせた。
その上進也にナツの処女を差し出し、その日のうちにナツは美咲の手に落ちた。
進也はナツに異常なまでに興味を示した。
ナツが委員長であり、無垢で清楚でまじめであったことが進也に火をつけた。
処女を奪った後も、愛がいるにもかかわらずナツだけを愛撫し続けた。
夜通しナツと交わり、果てるたびにナツにタバコを吸わせ、朦朧とした中でまた愛撫を繰り返した。
完全に快楽の虜となったナツは進也の言いなりであった。
「しゃぶれ!」
「ふぁい。進也のおちんちんおいしい。すぐに元気になるし、ナツまたしたい。」
いったばかりのナツは進也のおちんちんをアイスクリームを舐めるように大事に、きれいに舐め揚げた。
誰が教えたのでもない、ナツが快楽の中から嗅ぎ取ったものだった。
翌日、ナツは初めて学校を休んだ。
進也はナツの一途なところと見た目より発達した体から、自分の女にしたくてしょうがなかったのだ。

564美咲先生:2012/01/29(日) 19:39:46.34 ID:ssr5KHfa
進也は美咲や愛を自分好みのケバい女にしたように、派手好きなJKにしたかった。
まじめなJKをビッチにする、タバコを吸うことが何より好きな今までのナツとは真逆なJKにしたかった。
朝起きると、早速タバコを買いに行き、ナツに渡した。
「俺の女は俺と同じタバコを吸い、俺の喜ぶ格好をしろ!」
ナツは昨日の進也とのセックスがすべてであり、進也の言うことは当然に思えた。
それから進也の望むまま、髪は金髪に近い茶髪に、ネイルも美咲先生にしてもらい整えた。
制服は愛の指導を受け、スカートは極ミニのローライズ、アメスク風にアレンジした。
進也が黒ギャル好みと愛から聞くと、二人で日サロに通った。
こうして1月もするとあのまじめな委員長のなつきは堕落した委員長ナツになっていた。
タバコの量も半端でなく1日に2箱は軽く吸うヘビースモーカーになっていた。
学校が終わると、真っ先に校門へ出てきて、進也とキスをして、進也の車に乗るなり鞄からタバコを取り出し火をつけ、進也に渡す。
そして自分のタバコにも火を点け至福の時を過ごすのが、変わり果てたナツの姿だった。
当然成績も急降下、委員長の職も剥奪され、ヤリマンのナツとして新しい学校生活を送ることとなったのでした。

これで美咲先生の話は終わりです。
いろいろ感想や激励ありがとうございました。
また気が向いたら投下します。
565名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 10:34:42.13 ID:0qUHCEII
グッ!
なかなかよかったです。
566名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 13:12:03.84 ID:1Gq1Mv/w
堕-HiME も続きが楽しみなんだが、なかなか難しいのかなぁ。作者さん、応援してますよ。
567名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 20:45:38.03 ID:h/DJc+5Q
>>566
更新きてるんだぜ
568名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 16:07:46.44 ID:2UgTxYUY
無理やりタバコを覚えさせられるのって、普通にはないことだよね。
だから萌えるのだけれど。
マックとかガラス張りの喫煙室でタバコ吸ってる若い娘には惹かれます。
569名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 23:44:47.53 ID:JPU0Cjrq
上の方にあったGIGAの作品来てるな
http://www.zeus-web.net/product/index.php?menu=1&product_id=3744
570名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:17:55.29 ID:J4Rw2/7O
>>569
なかなかいいじゃん、実写は少ないのでこれからもっとやってほしいな
メイクは濃くなってるけどまだまだ物足りないな
571名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:45:59.89 ID:OmTidipG
パッケージ版?結構いい値段してるな…
まあニッチ狙いなのでそうせざるを得ないのかもしれんが
572名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 01:40:22.98 ID:nICJhnV9
>>571
ニッチだし企画自体結構面倒なやつだからな
これだけやってくれただけでも感謝だわ
573名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 02:27:20.80 ID:3y11Hqbs
>>569
なかなか期待通りになってくれた・・・
ちゃんと髪の毛の色とか変わってるのはものすげぇものすげぇえええええええポイントたけえ
574名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 12:34:28.65 ID:TDmRtvmS
誰か少し文才のある人が、ケバエロ化するプロット案を
もっと書いてほしいな。

以外と需要あると思うしな。

髪はカツラでもしょうがないのかな。
染めてくれるならたまらないけど。

でも黒髪から金髪のシチュだけで
抜けてしまうよ。
575名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 17:06:11.30 ID:3y11Hqbs
突撃するがサイズがでかくてdlがまだまだ終わらないでござる
576名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 22:23:53.52 ID:J4Rw2/7O
まあありえないけど女優さんが染めてくれてメイキングもあったら最高だけどな、ありえないけど
カツラは安っぽすぎて萎える
577名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 23:39:46.00 ID:2GXXHtWs
ttp://www.zeus-web.net/moso/inquiry/

こっちでは、よりユーザーの意見を取り込んでいくとの事。
文才の有る人、投稿するのだ〜!
578名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 12:16:06.97 ID:ZQN3M2dZ
>>575
気になって、毎日チェックしてしまうぜ。

頑張って。
579名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:17:08.67 ID:xDVAZUvg
で、ヒロインエロケバS化って結局どうなの
580名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:33:40.59 ID:Q0zFoezH
いい感じだけど俺はもっとケバくしてくれたらよかったのにな~って思ったね
581名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 23:59:54.30 ID:xDVAZUvg
あれってプロット舞方氏が作ったらしいな。
流石だ。
582名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 18:57:06.15 ID:EV1LQJaY
じに子さんのフォールダウナー更新きたぞ

良い描写なんだが寸止め…くっ……

続きが気になりすぎる
583名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:03:59.11 ID:HoZk5/6g
>>582
書いてる本人はあそこまで書いてて下半身が限界になったらしい
584名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 13:36:30.60 ID:B0iz3uCy
>>583
自分の書いたモノで抜けるタイプなんてうらやましい
585名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 17:15:09.32 ID:m9eCw24J
優等生堕落スレで金髪化談義が盛り上がってる
結構勉強にもなった

黒髪美少女がパツキン化してる最中の描写とかないかな
586名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 19:18:52.05 ID:QjGdkYJB
pixivの堕ちる女教師のラストエピソードが投稿されなくてもやもやする
587名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 20:25:29.60 ID:FEKg8js9
おれもアレ年末年始楽しみにしてたけど
未だに更新してくれないね。

染髪描写やケバエロ化が細かく書かれてる作品は
傑作ばっかりだね。
映像化してみたいなぁ。
588名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 21:09:49.78 ID:lsBvLS0I
まあ、じに子さんがまた書き始めてくれたんだからさ
嬉しいよ
更新が楽しみだ
589理奈:2012/03/03(土) 06:12:39.38 ID:qGF8sa1j
優等生を堕落させたい スレが元気なんで、こっちも元気にしたい。
ということで、こんなのはいかがですか?

お嬢様がふさわしい、世間知らずの女の子の話です。

理奈は16歳、女子高に通う1年生。ロングの黒髪がきれいなお嬢様という感じの子。
3学期の学年末試験が終わり、ほっとして、いつものように家に帰る途中、地下鉄の入り口で配られていたフリーペーパー雑誌をもらった。
家に帰り、お昼を食べた後もらった雑誌をペラペラめくった。初めて見た本の中身は、飲食店や美容室、ネイルや整体等さまざまな広告が記載されていた。
その中で理奈はあるページでふと目が留まった。
「読者モデル募集!」
自分と同じくらいの女性たちの、その美容室で施術されたビフォーアフターの写真で技術力をPRする内容だった。
「面白そう、でも私では無理かな?」と思いつつも理奈は、
アクアブルーというその店の読者モデル募集ハガキに必要事項を記載して投函した。
投函したことも忘れた3月中ごろ、アクアブルーから読者モデル当選のハガキが来た。指定された日は、ちょうど終業式だった。
学校の帰りにその店に立ち寄ると、当選ハガキをお店の人に手渡すと、奥の事務所に案内された。
店員がマスターと呼んだ男性は芸能人のような端正な顔立ちでイケメンだった。
いつもはお母さんと一緒に美容院に行く理奈は、高級なこの美容院の店構えに、一人で来たことも含めて緊張の連続だった。
「野村理奈さん。ようこそ!おめでとうございます。きれいなあなたなら次回の当店の広告のメインモデルで掲載させていただけると思います。」
そう言うと理奈をスタジオセットのある次の部屋に案内し早速ビフォーの写真を何枚も撮ったのでした。
それが終わると、休憩といわれ応接で紅茶とケーキをいただきました。
「そろそろ始めてもいいですか?」マスター=カリスマ美容師の直人は理奈をマスター専用の椅子に座らせた。
いろいろ話しかけながらブラッシング、黒髪を纏めたり、分けてみたりして何かイメージを膨らませているようでした。
「思い切ってイメージチェンジしてみましょう!あなたの気づかなかった魅力を引き出します!」
そう言うとはさみを取りカットから始まったのでした
590理奈:2012/03/03(土) 06:30:39.45 ID:qGF8sa1j
カットが始まると、理奈は期待と不安が交錯しながらもリズミカルなハサミの音が心地よくなり、眠くなりました。
今思えば、あの紅茶、マスターの一瞬の笑い、すべて仕組まれていたもでした。紅茶に入れられた睡眠薬のせいで理奈はマスターの思うままだった。
美容師としてのテクニックは当然一流であり、設備も一流、そんな中で直人は自分のもうひとつの欲求、ケバギャル創造を生きがいにしていた。
アクアブルーのお客は若いお客が多く、小学生から40台までしかもみな派手ないでたちで、直人の色に染められた女ばかりだった。
そんなことも知らない理奈は、読者モデルという甘い誘いに引っかかった蝶だったのだ。
髪を切り揃えると今度はブリーチに取り掛かった。よく眠っている理奈はまったく気づいていなかった。
一度も染めたことのない髪を染めること、直人の一番好きな仕事だ。
サラサラの黒髪に乳白色のクリーム剤をつけ櫛で梳く、もうひとつの溶剤を塗るとビニールのキャップを掛け、赤外線を当てた。
15分後すすぎ流すと、あの黒髪はきらきら光るきれいな金髪になっていた。
591理奈:2012/03/03(土) 13:46:28.93 ID:ET9xWmg3
髪をブローし始めると、見習いのネイリストが理奈の白魚のような指に長い付けつめをつけジェルでアートを施した。
ブローが終わると、直人はメイクを始めた。くっきりとアイラインを引き、パープルのシャドーを塗り、まつげにはエクステもしてカールした。
メイクが完成すると、直人はタバコを取り出し一服した。
その煙に反応したのか、理奈が目覚めた。
「あれ?私寝ていたみたい。」
「今日のところは大成功です。すっかり見違えるほどきれいに、エレガントになりましたよ。」
そういうと直人は椅子を起こし、理奈を鏡に映した。
「え、え・・・!これが私?」理奈はあまりの変わりように我を忘れ、取り乱した。
「元に戻して、これじゃ学校にも行けない。」「こんなの嫌!」
「何を言っているんです。とっても似合っていますよ。あなたの髪を触った時、きっと似合うと直感したんです。自身を持ちなさい。」
「あなたは大人の女になるんです。もっともっと磨けば綺麗になります。私が保証します。これからも私に任せて」
「それにあなたは読者モデルの契約書にサインしているんです。途中で降りることはできません。」
理奈は後悔した。最初に契約書に署名したのは事実だ。何も読まずにサインしたことを。
「契約書にはこう書いてあります。モデルはアクアブルーの専属としてマスターの施術、リクエストにすべて従うこと。モデルとしてアクアブルーの宣伝をすること・・・」
「それでは理奈さん、着替えてください。写真を撮ります。途中まで変化したあなたの進化を」
マスターは助手の見習いネイリストに合図すると理奈を奥の部屋に連れて行き、衣装合わせを始めた。
「まず全部脱いで、下着もすべて、そしてこの下着を着てください。」見習いネイリストが指示した。
恐る恐る下着を身に着けると、それは欲情的な卑猥なものだった。今まで穿いたこともないTバックの下着は理奈には屈辱的だった。
するとマスターが選んできた服を渡された。これも今まで着たこともない露出の多いだらしない格好の服だった。
着替えが終わると、いろいろなポーズをとらされ、写真を撮られた。
金髪の髪をかき上げたり、うなじを出したり、胸を見せるような大胆なポーズも。
休憩しようといわれ、コーヒーが出された。スタッフはみんなタバコを吸っていた。休憩になったら全員が吸い始めたので部屋中が煙で充満した。
「煙い。そういえばここの人みんな茶髪か金髪だわ。服装も派手だしピアスやマニュキュアも凄い。」
少し冷静に周りを見回すと、自分が大変な場所に来たことが再認識できた。
592理奈:2012/03/03(土) 13:58:28.76 ID:ET9xWmg3
「理奈、お前も吸うか?」直人が目の前にタバコを差し出した。
「吸ったことないし、苦手なんで結構です。」
「じゃあ吸え、命令だ。ここにいるときは命令には従ってもらう。契約書に書いてあるようにな。」
そういうと直人は無理やり理奈にタバコを吸わせ始めた。むせる理奈に、「今日中にこの1箱吸いきること。いいな!」
その後は、タバコが終わるとまた次のタバコに火をつけさせられた。
タバコをはさんだ指も、さっき施されたネイルと相俟って隠微な感じを受けた。
「私、どうなっちゃうんだろう?」タバコのせいで朦朧としながら理奈は感じた。
この日はこの後家に返された。着替えさせられた格好のままで、制服は店に預けさせられた。
「明日も来るんだよ、ブリーチのケアをしなくちゃいけないから、毎日必ず来るように。ケアしないと髪が大変なことになるから」
世間知らずの理奈にとってこの言葉は、恐怖に感じた。信じ込ませるのにはちょうどいい口実だった。
593名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 18:10:42.52 ID:3ykhwP99
おお、初々しい感じがたまらないです
594理奈:2012/03/03(土) 19:59:02.84 ID:qGF8sa1j
家に帰る途中、みんなの視線が気になってしょうがなかった。
地下鉄の駅に向かう間も、電車に乗ってからも、視線を気にした。でもそれは取り越し苦労だった。
周りには同じような格好をした娘があふれていたから、特に自分だけを見ているわけではなかった。
それに気づくと理奈は大胆になっていった。今風の娘と同じ、逆に今まで小さくなっていたまじめだった自分が馬鹿らしくなってきた。
家の近くの駅を下りると、前にあるコンビニの喫煙コーナーに行き、タバコを取り出すと火をつけた。
「マスターに今日中にこれを吸えと言われたんだ。」自分を納得させるようにつぶやくと2本目に火をつけた。
吸い終わるとコンビニに入り、同じタバコを買った。
家に戻ると、お母さんが狂乱した。
「理奈、どうしたの、その格好?何があったの?」質問攻めに嫌気がさして理奈は自分の部屋に駆け上がった。
翌日、春休み初日。理奈はまたあの店、アクアブルーに行った。
「おはよう、来てくれると思ったよ。」直人マスターは奥の部屋に理奈を招きいれた。
「今日はトリートメントをするから、ブリーチして落ち着くまでのケアが大事なんだ。落ち着いたら色を入れるよ。」
そう言うと、保湿効果の高いトリートメントをたっぷりまぶしてブラッシングしてくれた。まるでお母さんが頭を撫ぜる様に。
今日の理奈の格好は昨日と同じであった。ケバい露出の高い洋服は一着も持ち合わせない理奈は下着だけ替えて来たのだ。
ケアが終わると直人とスタッフの理奈へのギャル教育が始まった。
今日の下手なメイクを直し、メイクキットを渡し自分でできるように教えられた。
服装も店の商品棚からコーデネイトの仕方を教え込まれた。昨日着てきた制服はスカートが短く切られ、ギャル高校生の制服に仕立て直されていた。
直人は理奈が自分でコーディネートした洋服をすべてプレゼントしてくれた。
こうして理奈は直人の思いのままのギャルとしての道を歩き始めた。
595理奈:2012/03/03(土) 20:08:45.41 ID:qGF8sa1j
世間知らずのお嬢様だった理奈は、言われるままだった。でも、ギャル化する中で自己主張することを覚え、視線を感じることが快感に変わった。
「みんなが自分に注目している。もっと派手に、ケバ化して見られたい!」あの理奈が自分から挑発するような服装や化粧、仕草や露出を好むようになった。
もちろんタバコの量も増え、日に2箱は軽く吸うヘビースモーカーになっていた。
春休みの間中、アクアブルーに入り浸り、直人に処女をささげ、更に怖いものはなくなっていた。
あの黒髪のきれいだった理奈がわずか2週間でビッチなJKになった。これもすべて直人マスターの思惑通りだった。
596名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 04:15:34.00 ID:OdAfu7tA
ぐっじょぶ!たまらん
597 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/03/06(火) 06:59:56.08 ID:RZVQ+Ke/
健康を一番大事にして欲しいですの!?♪。
598名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 07:36:47.06 ID:YXQc4bwV
続きが読みたい!
そろそろ?
599理奈:2012/03/11(日) 15:21:20.70 ID:7ZJ4zrD7
理奈が金髪にされてから、ギャル化する過程を内面の変化から書きたいと思います。
もうしばらくお待ちください。
600理奈:2012/03/11(日) 20:25:54.23 ID:RSqMfaxq
読者モデルこの響きに理奈は期待していた
写真にあった娘達は今風の明るい髪で、輝いて見えた。
「私も変われるのかな?」「あまり派手なのは困るけど、春休みの間くらいはいいかな?」そう思ってアクアブルーに行ったのでした。

こてから金髪に変えられた理奈の内面の変化を中心に描きます。

鏡を見た理奈は驚いた。まさかこんな金髪になっているなんて・・・
直人に鏡を見てといわれ、見た時自分じゃないと思った。でもすぐにマスターにエレガントに仕上がりましたと言われたとたん、うれしくなった。
「これも悪くはないかも?読者モデルだし、マスターに任せたんだもの」
マスターには元に戻して!とかいったものの、内心気に入っていた自分がいた。
マスターに契約書にサインした以上サロンのモデルとして振舞ってもらうといわれ、逆に納得した自分がいた。
後は言われるままだった。今まで優等生としてやってきた自分のタガが外された感じがした。自由になった。
ネイリストがしてくれたスカルプチャーは学校でしているギャル娘と同じで、本心憧れだった。
今までのつめの3倍も長い付け爪を見て、「じゅん」と股間が熱くなった。
鏡に映る金髪の自分の姿、マニュキアを仕立てをかざして見ると憧れていた悪い子になった気がした。
着替えさせられ、見るからに馬鹿そうな色気だけを強調したJKに変身したとたん、更に背徳感が理奈を満たした。
挑発的なポーズをとるように言われるたびに、股間はますます熱くなっていた。興奮は高まる一方だった。
まじめな振りしていても、本当はいまどきの高校生になりたかった。一流の女子高に進学し、周りからも期待され続け本当はいっぱいいっぱいだったかもしれない。

そう、学校に少数いるギャル校生、街で出会うギャル校生のようになってみたかった自分が鏡の中にいた。
ことあるごとに「読者モデルだもの」と自分に言い聞かせる理奈だった。
601理奈:2012/03/11(日) 21:00:54.42 ID:RSqMfaxq
次のステップはタバコだった。
もちろん今まで吸ったこともなく、両親も吸わないのでまったく無縁だった。
サロンのみんなが吸っている中で、直人に命令され最初の1本に火を点けたときまたあの背徳感が来た
「吸え!」と言われた。みんなが吸っているから。理奈は自分を正当化した。
優等生には理屈がいる。まさに直人の命令、読者モデルプランは理奈のつぼを捉えたものだった。
優等生の宿命、馬鹿にされるとむきになる、「みんなのように吸いたい!」その一心が理奈をタバコのとりこにした。
「似合うよ」「もう少し派手でも大丈夫」「もっとエロく」この言葉も理奈をマインドコントールしていった。
「そうだよ、みんなの言うようにしなくちゃ」まじめな性格はここでもMCモードだった。
家に帰る途中、恥ずかしさがいっぱいだった理奈に、変化を与えたのは酔っ払い親父の一言だった。
「きれいな髪、スタイルも抜群だね!」単なる酔っ払いの戯言も、ハイテンションの理奈にはほめ言葉になっていた。
自信は怖いもの、ギャルになりきりモードに入った理奈はここから加速する。
「みんなが私を見ている」「もっと見てもらいたい」「どうすれば?」「注目させるには?」
見られることに快感を得るなんて、あの美容院に行くまで全く持ち合わせていなかった感情だった。
家に帰ったとき、理奈はハイテンションだった。ギャルに興味があった自分がギャルになれた、自己満足で一杯だった。
そんな中、母親の心配はマジウザイものと思った。初めての反発だった。親に言われほど逃避したくなった。
翌日の朝、ご飯の食べずにアクアブルーに行ったのは、この息苦しさからの逃避だった。
そんな理奈を見透かしたようにマスターは理奈を自分のものにした。
朝から化粧やコーデネートの仕方を教え込み、もっともケバくした上でホテルへ連れて行かれた。
「きれいだよ」「本当の女になろう」「理奈なら最高の女になれる」「もっとエロくなれ」
直人の言葉に理奈は心酔していった。そんな中で初めてでエクスタシーを感じた。
これも理奈を狂わせることになった。セックスがこんないいもんだなんて、理奈は快楽に身を委ねると、ますます輝いた。「ほら、理奈は僕がいなきゃ」
直人の体と言葉にますます嵌っていった。
602理奈:2012/03/11(日) 21:10:56.33 ID:RSqMfaxq
次の日返された制服はスカートの丈を半分以下にされ、セーラー部分の丈も短く、胸元も開けられた変形制服になっていた。
「着てごらん」「うそ〜、チョー恥ずかしいー」この制服を見たとたんしっかりギャルになっていた。
そう言いながらも、理奈は着替えた。
「どうだ?」「一度こういう格好してみたかったの、本当は!」本音が出た。
この瞬間、完全に理奈をMCして、ケバ女子高校生に落とした。
これからは、理奈は本能のままに快楽と直人に従った。
「私が私になれた」「やりたかった自分になれた」
理奈は本心でそう思った。

この作品はここまでです。また気が向いたら投稿します。
603名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 21:37:10.01 ID:at2syb+M
小学4年生の美奈と幼稚園の美久にとって忘れられない夏休みになった。
蝉の鳴き声がうるさいある日、母の美記が美奈と美久にある提案してきた。
「せっかくの夏休みだからあんた達の髪色変えよう〜」
美奈の髪は黒髪でセミロングだ。一方の美久は黒髪のショートヘアーで顔は整っていて美少女だ。
美奈は嫌な気持ちが顔に出ているが美久は興味津々な感じだ
「どうしよう〜〜〜。怖いよ〜〜」
美奈は嫌と言おうとしたが美記の勢いに負けて染めてしまうことになってしまった。
604名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 21:51:09.01 ID:at2syb+M
美奈と美久はケープ巻かれて座っていた。
「可愛いくしてあげるから」
美奈にとって美記の笑顔が悪魔に見えていた。
美記はノリノリで液体を容器に入れて用意を始めている。
ブラシを容器に入れてたっぷりと液体をつけている。
「今からつけるからね〜〜☆」
液体がたっぷりついたブラシを美奈の髪につけ始めた。
どんどんベトベトになるぐらい液体を美奈の髪につけている。
「もうすぐ可愛いく変われるよ〜☆ ママも染めようかな〜☆」
美記は相変わらずノリノリだ。
横で美久は興味津々で美奈の髪染めをみている。
「お姉ちゃんの髪が段々黒くなくなってる」
美奈にとっては早く髪染めを終わらして宿題をしたい。
段々頭が痛くなってきてうとうと美奈は寝てしまった。
美記は液体をつけ終えて美奈の髪にサランラップを巻いている。
「これでこれでママの理想の子になれるね〜☆」
605名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:00:46.30 ID:at2syb+M
美奈の髪が染め終わったから美久の番だ。
「ママ、美久可愛いく変わりたい。」
「美久ちゃんを可愛いくしてあげるからママの言う通りにして。ママの言う通りにしたら美久ちゃんも美奈ちゃんも可愛いくなるから」
「ママ〜早くして〜。」
「はーい。」
美奈の時と同じで液体をたっぷりつけたブラシで美久の髪に液体をつけている。
「ママ〜痛い。」
「可愛いくなりたいのでしょう。我慢しなさい。」
美久は目を擦りながら何とか髪が染め終えるのを待っていた。
「もう終わりだからね〜。どう変わるか楽しみね。」
美記は微笑みながら美久の髪にサランラップを巻いていた。
606名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:15:45.93 ID:at2syb+M
美奈は目を覚ますと何か違和感を感じた。
頭皮がヒリヒリしている。
恐る恐る鏡を見ると美奈とは別人の少女が写っていた。
そこにマッキキンの髪色の少女が写っている。
「えーーーーーわたし… 」
美奈は顔色を青くして今にも倒れそうになった。
「ぁーーーー!お姉ちゃんの髪違うー。」
妹の美久を見ると同じくマッキキンになった金髪の美少女がそこにいる。
「美久だよね?」
「そうだ〜よー。似合う?可愛い?お姉ちゃんめっちゃ可愛い。」
「可愛いけどわたし変じゃない?」
「変じゃないよ〜。ねぇママ?」
「やっぱりママの娘だけあって似合って可愛い☆」
美記は笑顔で娘の金髪姿を迎え入れた。
美記は昔から真っ黒のロングで友達から染めるのもったいないと言われていた。
ただ美記はいつも染めたいと思っていた。
いざ染めようとすると勇気がない。
旦那が海外出張して娘が夏休みの今、娘の髪で実験してみようと美記は思いついたのだ。
「いいなぁーー。もっともっと理想の娘にしたいわ」
607名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:31:02.01 ID:at2syb+M
美記の思惑通り金髪になった娘は公園で遊んでいると、大人 子供問わず注目を集める。もちろん悪い意味で。
そこに黒髪で清楚な母の美記が来ると違和感を感じる光景がある。
家に帰ると美記がゲホゲホしながら白い物を吸っている。
不思議に思った美奈が尋ねた。
「ママ何しているの?」
「これはタバコ。ちょっと吸ってみたかたっの。美奈ちゃんも一緒に吸わない?」
「えー大丈夫かな?」
「大丈夫よー。ママと一緒だから。その代わりママと一緒に吸ってね☆」
美記に勧められて美奈はタバコを吸うことになった。
「これ口にくわえなさい。」「今から火つけるから」
ライターで火をつけると「ゲホッ。ゲホッ。ママこれ不味い。」
「いいから吸いなさい。ママも吸うから。」
美記と美奈はむせながらもあっという間に一箱を終えた。
「ママ段々ゲホッゲホッしなくなったよ。何かすっきりする」
「そうねー。ママも頭すっきりしてきたかな。」
「もっと吸いたいー。」
「今から買ってくるからおとなしく待ってなさい。」
この親子はすっかりタバコに嵌まり始めている。
608名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:43:41.46 ID:at2syb+M
美記はコンビニで4箱を買って家に帰ってきた。
「さぁ〜これでたっぷり吸えるから。一緒に吸いましょう。」
美記は母親らしからぬ言動を言ってタバコを吸い始めた。
「やったー。早く吸いたい。」
目を輝かせて美奈はタバコをくわえる。
その様子を妹の美久は見て羨ましそうに感じている。
「ママそれ美味しい?」
「すっきりして癖にるわ。」
「ママ、美久も吸いたい?」
「え?じゃーママの吸いなさい。」
「やったー。ママ大好き。」
「ゲホッ。ゲホッ。ゲホッ。」
「我慢して我慢して吸いなさい。そしたらお姉ちゃんのようになれるから。」
美奈は金髪をなびかせながらタバコを美味しく吸っている。
「お姉ちゃんのようになる。」
「段々美久慣れたんじゃない?どう?すっきりしない?」
「うん。何かスッーとする。気持ちいいね。」
609名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:57:16.66 ID:at2syb+M
親子3人でタバコを吸うのが日課になっていた。すっかりヘビースモーカーになってしまった。
小学生の美奈 幼稚園の美久まで。
「あんた達すっかりタバコに嵌まっちゃったね。」
「ママほどじゃないよ。早く20歳になってタバコを買って吸いまくりたい。」
「美久もいっぱい吸いたい。」
「そうそう。あんた達タバコは家だけにしなさいね。外で吸ったら絶対にダメだから。」
「ママ、美奈今度もっと重いの吸いたい。いい?」
「これライターがついているから買った新商品だけど、重いから吸っちゃいなさい。」
「美久も吸いたい。」
金髪の少女達はタバコにすっかり魅力されてタバコのことばかり考えてしまうようになってしまった。
「ちょっとプリンになってきているわね。始業式までにまた染めないとね。」
「うん。うん。ママこの新商品サイコー。もっともっと重いの吸いたい。」
「はい。はい。笑」
610名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:03:25.66 ID:at2syb+M
夏休みも終わりに近くなった頃、2度目の脱色が行われる。
もちろん美久と美奈の髪の脱色だ。
「今日は美奈ちゃんはプリン直しで美久ちゃんは違うの色ね☆」
「美久だけズルイーー」
「いいもん。妹の特権ね。」
「ぅ〜ん〜。美奈も。美奈も。」
「美奈はまた今度してあげるから。今日は先に美久からしようか。」
パッケージからボトルを出して液体をボトルに入れて、ボトルをふる。
そのボトルを美久の髪に近づけて液体を出して手袋をした手で髪に揉みこむ。
「今回は前回より痛いけど我慢しなさいね。ご褒美にタバコを好きなだけ吸わしてあげるから。」
「ママ、タバコちょうだたい?」
「すっかりヘビースモーカーね。はい。吸わしてあげるから。」
あっという間にボトルの中の液体は空になり美久の髪は液体で白く包まれていた。
美久はずっとタバコを吸っている、
「次は美奈ね。美奈は相変わらず男性が吸う重たいの好きね。」
「そうじゃないと吸った感じしないもん。」
あっという間にプリン直しは終わった。
「美久ーー。」
美久の髪はホワイトブロンドになっている。
「美久の顔は欧米っぽいからこっち方が可愛いと思ったの。」
「スゲー可愛いーー。スゲー可愛い。ママ天才。」
美久は興奮している。
その横で羨ましそうに美奈が見ている。
「ママは髪染めないの?」
美奈からの素朴な疑問だ。
「ママは染めたいけど勇気がないの。染めたいけど。」
「ママ似合うって。美久ね?」
「ママ似合うよ。」
「ありがとう。近い内に染めるわ。」
「ねぇ〜ママ〜美奈からママに話がある。」
美奈は笑顔で美記に話す。
「ママて呼び名をやめてミキて呼んでいい?」
美記は驚きを感じている。
美奈は成績が優秀で学級委員を前期務めていたほどだ。
あの美奈が夏休み髪染めただけでこんなに変わるとは。
今では毎日成人男性が吸うようなタバコを吸ってしまっている。
どんどん美奈は変わってしまった。
「いいわ。美久もミキて呼びなさい。ミナ ミク ミキね。」
「ミキのイメチェン早く見たいな。」とミナがタバコを吸いながら笑顔で話す。
611名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:15:47.19 ID:TQjOvKBO
夏休みが終わったはずなのにミキとミクは家にいてテレビを見ながらタバコを吸っている。
「ミキ、このタバコいい。」
「ミクは本当にタバコ好きね。」
ミクはタバコを吸いたいために幼稚園を休みたいとミキに話した。
普通の親なら怒るはずだがミキは怒らずに休みなさいと言ってしまった。
元々ミキは昔から成績優秀で大学は第一志望に落ちたが難関私立には受かったのだ。
ミキの初相手は夫。
約2ヶ月前にその夫が隣に住んでいる女子大学生と浮気していたのだ。
女子大学生はアゲハスタイルのケバい感じだ。
信じていた夫に裏切られ、大学まで青春を過ごせなかったミキの中で何かが壊れた。
「もう自分を我慢しない。楽しんでやる。私の人生だから」「世間を気にしない。誰の目も気にしない。」
そうして娘の髪を染めて、手を出しにくかったタバコを娘と吸って今では娘を休ませて朝からタバコを吸っているダメ母だ。


「ミク幼稚園やめちゃいなさい。」
「ホント〜?やったー。ミキと一緒だね。」
ミキは安心していた。
「私にはこの娘らがいる」
612名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:34:32.09 ID:TQjOvKBO
一方のミナは学校で騒動の的になっていた。
前期の学級委員が金髪にしてきたからだ。そして何か雰囲気も違うし、何か臭いがする。
生徒からは変な目で見られたり、好奇な目で見られる。
先生からは何があったか度々聞かれる。
その度にミナは何もないと答えてウザそうな表情を浮かべていた。
クラスの中でミナは浮いてしまったのだ。
そんなことミナにとってはどうでも良かった。
さすがに学校でタバコを吸えないのでミナはイライラしていた。
ホホミという名の女子生徒がミナに話しかける。
「ミナちゃんいいなぁ〜〜。今までミナちゃん真面目と思っていたのに。うちと別のクラスにいる子でタバコ吸っているんだ。昼休みに一緒に吸おう。」
「え?タバコ?吸わない。」
ミナは口を噛みしめながらホホミに言う。
「ミナちゃんタバコ吸っているのに。」
「え?何でわかったの?」
ミナは驚きながらホホミの目を見る。
「だって臭いと歯。タバコ吸うと黄色もん。かなりのヘビーだね。」
ミナは嬉しそうな顔を浮かべてホホミと約束を取り付けた。
昼休みにホホミ ホホミの友達のミノリ ミナで屋上に集まっていた。
「ここならバレないから。」
「こんな場所があったなんて。ホホミとミノリはいつから吸ったの?」
「うちは3年から。お姉ちゃんに憧れて吸ってついつい病みつきになって、今では吸わないとダメになっちゃった。」
「ミノリは4年になってから。ミナちゃんかなり大騒ぎになってるよ。まさかこんなに変わるとは!」「ミナはママに誘われて。エヘヘ。早く吸おうよ。」
「OK」
3人の少女がタバコを吸っている。
「やっぱおいしいね〜。タバコいいわ。」
「ミナ、親父っぽい。」
横でミノリは笑いながらタバコを吸っている。
毎日これからこの屋上で吸う約束を取り付けたのだ。
ミナにとって友達が出来たのだ。
613名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:51:31.65 ID:TQjOvKBO
ミナが家に帰るとミクとミキがタバコを吸っている。
「ねぇ〜ミキ、今日友達出来たの。タバコ友達ね。」
「タバコ友達?ミナ、学校でタバコ吸ってんの?」
「タバコ吸っているけどバレないから。今日センコウからミキのこと聞かれてムカついた。ホントムカついたよ。」
「バレないようにしなさい。センコウは相変わらずウゼェ。税金で飯食っているのに何様だよね。」「今度その友達連れて来な。好きなだけ吸わしてあげるから。そうだ!今日、今からうち髪染めるんだ。」
「ミキまじで?」
ミナはやっとミキがこっち側の世界に来ると思って喜んでいた。
ミキは用意しながらミク ミナに不安を話していた。
ミクは懸命に「ミキ可愛いよ。ミキ好き。」
ミナは「ミキもこれで違和感がない。」
娘に励まされていざ染める時がきた。
ミキは不安だった。ただ変わりたい気持ちも強かった。「今までのうちとは違うんだ」
染め始めた。どんどん液体が髪に馴染んでいく。一度目の脱色が終わり、二度目の脱色を始める。
枝毛が所々チリチリとしている。頭痛がしてきたがそんなのお構い無しだ。
「やっと変われる。新たなミキの始まり」
ラップを取ると光輝く金髪になっていた。
白肌のミキにとってこの金髪はアンバランスにも感じられるがどこか下品さもあってエロく感じる。
「ミキめっちゃ可愛い。」
ミナが興奮して喜んでいる。
ミキは変われたことで安心して何か重りが取れたのだ。
614名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 01:18:27.44 ID:TQjOvKBO
変わり果てた母娘。
昼はミナ ミノリ ホホミを入れた5人でタバコを吸うのが日課となっている。
新商品が出れば皆で試ししてどんどんヘビーなタバコを吸っている。
そんな中で夫が帰ってきたのだ。
本当なら明日のはすだが驚かせるために1日嘘をついたのだ。
扉を開けると靴がいつもより増えていて苦い煙臭い。
「何だこの臭いは。何なんだ。」
夫のヒロシは嫌な予感がしながらリビングに行った。
リビングに行くと信じられない光景が見にしまったのだ。
成績優秀だった娘は金髪のセミロングで、美少女だった娘はホワイトブロンドだ。
清楚で大和撫子のように綺麗だった妻は光輝く金髪だ。
そして誰かわからない少女を入れた5人でタバコを吸っている。
ヒロシは声を上げた。
「美奈か?美久か?お前か?」
ミナはだるそうな声で「だったら何?」と答える。
「何じゃないだろ。お前がいながら何でタバコを吸わせているんだ。子供の髪染めてお前も似合わないのに染めて、お前はクズだ。」
「クズはあんただよ。」と言ってミナは父親であるヒロシを睨んでいる。
「ミキが好き。ミキは可愛い。」と言ってミクまで応戦する。
「ミキから全部聞いたよ。あんた最低だな。出ていけや。あんたの居場所はねぇよ。」
「美奈、その口の聞き方は何だ。」
「あ?うるせぇな。このスケベ野郎。」
ヒロシがミナを殴ろうとした時にミキがミナを抱いて庇おうとしたのだ。
「うちはミナ ミクを死んでも守るから。ミク ミナにだけは何があっても触れさせない」
ミナ ミクは泣いている。
ミノリ ホホミは出ていけコール。
ヒロシは結局その場を去ったのだ。
「ミキ大好き」 「ミキ大好き」
ミク ミナは泣きながらミキを抱く。ミキも泣いている。
ミノリはミキカッコいいと言いながら泣いている。
ホホミは冷静にタバコを吸いながらその光景を見ていた。
615名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 01:49:11.18 ID:TQjOvKBO
ヒロシが去ってから数年が経つ。
ミキは近所から奇妙な目で見られていたが、ミナ ミクと仲良く暮らしている。
ミナは中3でミクは小5だ。
ミナは中学に入って黒髪にしてミクは金髪だ。
ミキはドピンク。
ミナは中学でタバコを吸ったのがバレて黒髪にされたのだ。
ある日、ミナがミキに進路のことで話した。
「ミキに話があるんだけど、高校には行かない。」
「高校に行かないのはいいけど、どうするの?」
「バイトしながらミキとミクと一緒にいたい。だから卒業まで休む。」
「ミナがそれでいいと思うならいいよ。それよりあんたのそのダサイ髪を染めないと。」
「そうだね。金髪3姉妹復活するか。」
「いいね〜〜〜。」「そういえばミクはどうしたの?」
「見てないけど。」
「まだ帰ってないのかしたら。」
幼稚園の頃からタバコを吸っているミクにとってはタバコは少し飽きていた。
友達と新たな刺激を求めるために日サロに行ってみたのだ。
たった1回の日サロで小麦色に肌は焼けて、見た目は完全な渋谷ギャル。
その姿をミキ ミナに見せると可愛いと褒めてくれた。
金髪にしたミキ ミナも可愛いかった。
金髪にしたミキ ミナ 小麦色のミクがその日の夜タバコを吸い、酒を飲み、夜を過ごした。
翌日ミクに連れられてミキも焼いた。初体験だったが髪染めほど不安はなかった。
2回目のミクは真っ黒。
初めてのミキは小麦色。「これがうち?もっと焼きたいな。」「明日も来よう。」ミキは今までとは違う自分の姿に興奮していた。
ミキはミナに「あんたは焼かないの?」
「焼かないよ。ミキが黒がうちが白の方が合うじゃん」「うちはミキが好きだから。ミキがあいつが守ってくれたことを今でも覚えている。うちはミキを愛しているから。」
「ミナ…うちはミナの親…」
「そんなのいい。うちらは世間の目を気にしないて約束したじゃん。うちはまだ誰ともしてない。ミキ好き。」
人前にも関わらずミナはミキにキスをした。
「ミキの唇タバコ臭い。」
「ミナも」
「ミキもミナも何やっているの?」
黒肌の金髪美少女が怒りながら2人に対して言う。
「うちを除け者にしないでよ」
「ごめん。ミキは渡さないよ。」
「アハハ。ミナ頑張って。応援。応援。」
「ミナ ミク帰りましょうか。ミナも家で続きを☆」
「ミキ、手を繋いで。」
ミキはミナの手を握った。
金髪の親子は異様な光景だけど本人達にとって関係なかった。
616名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 02:01:50.82 ID:TQjOvKBO
家に帰るとさっそくミクはタバコを吸う。
ミナも続けてタバコを吸って、ミキにキスをする。
「うちを好きにして」
ミキは服を脱いだ。
「小麦肌のミキも興奮する。」
ミナはミキの体をなめつづけた。
「ミナの唾はタバコ味。うちの体もなめて。」
ミナはタバコを吸い始めて、ミキは娘のミナの体をなめる。
ミナの大事な所に指を入れる。
「ついにミキと一緒になれる。うちはミキが好き。」
「ミナ。ミナ。ミナ。」
絶頂を迎えて、ミナは気持ち良くなっていた。
「ミキ、タバコを吸わせて髪染めてくれてありがとう。」
ミキは泣いていた。
「ミナ…ありがとう。」
「ミナだけずるい。ミクもミキ大好き。ミキ、タバコないの?」
「あんたはタバコ目当てなの笑」
「一服いいわ。イッタ後のタバコウマイわ。」
「金髪姿で吸うミナはカッコいい。ミクは昔憧れだったもん」「幼稚園から吸ってるから歯が汚〜い。けどやめられな〜い。」
「ミクは吸いすぎ。今日3箱も吸っているじゃない。スゥーといいわ。」

世間から見たら変な親子だろう。
変な親子でも幸せなら良いと思う。
617名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 08:17:34.70 ID:pdODG6xY
いいね

でも何か読んだことあるみたいな
感じを受けたなぁ
618名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 10:21:43.67 ID:TQjOvKBO
>>617
ありがとうございます。
もう1つ作品がありますので今日ぐらいに投稿します
619名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 14:18:07.55 ID:A/WxDRDk
GJ!
次も期待してます
620名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 22:03:48.19 ID:TQjOvKBO
イタミヤで働く知子は32歳のバツイチ主婦。見た目は黒髪のショートヘアーで健康的なスタイル。
そんな知子には美智という中学3年の娘がいる。美智はアニメ大好きのオタクな中学生だ。
美智も母と同様に黒髪のショートヘアーだ。たた違うのは美智は意外と胸が大きくて鈍くさい。
原因はわからないが、美智はここ2週間ほど前から登校拒否。
知子は美智がなぜ家に閉じ籠ったのかわからない。
知子は家計のこと、美智のことで頭を悩ましている。
621名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 23:00:24.12 ID:TQjOvKBO
「あたしはどうすればいいの」「あたしはどうすればいいの」「あたしはどうすればいいの」
知子は心の中で葛藤していた。
教育熱心な方針が美智はおとなしい子に育ってしまったのか知子は苦しんでいる。
知子はこの苦しみから逃れるために一度今までの生活 教育方針を逆にして今の生活を一度壊そうと考えた。
そのために美智の部屋の鍵を壊して美智の部屋に入った。
部屋に入るとカーテンが閉めきっていて、変な異臭がしている。
美智の髪はパサパサで目は鈍よりしていた。
「あたしは今日から好き勝手に生きるから。」
「あっ……」

知子は久しぶりに見た娘にこれからのことを宣言し、その場を去った。
知子はこれまでの真面目人生とオサラバするためにタバコを吸おうと考えた。
初めてコンビニでタバコを買うときは緊張したのだ。
「あたしタバコ買って変に思われないかな。」「おじいさんの店員さんに言おうと。」
知子は軽めのタバコを2箱を買って家に戻った。
ドキドキしながら初タバコを吸うのだ。
スポーツに明け暮れて真面目一筋に生きてきた知子にとってタバコは縁がないものだ。知子にとってタバコとは害なものという認識しかない。
「初タバコ。ドキドキする。どうしよう。」
タバコを口にくわえて火をつけると知子はむせて咳を始めた。
「やっぱりあたしには無理かな。何か苦い。」
苦しみながらタバコを吸っていくうちに咳をしなくなってきた。「スゥーとするわ。気持ちいいわね。癖になる。」
知子はタバコをすいながらある提案を思いついたのだ。
「そうだ〜。美智にも吸わせよう。」
美智の部屋に入ると美智は相変わらず、鈍よりとした目で何もしていなかった。
「相変わらず辛気臭いわね。美智に良いものを勧めてあげる。これを吸うと嫌なことも忘れる。」
美智は無反応だ。
「誰に似たの。いいからこれくわえなさい。これくわえないと家から追い出すから」
知子は脅して美智に無理矢理タバコを吸わせようとした。
この脅しが効いたのか美智はタバコをくわえたのだ。
「火つけるから少しずつ吸いなさい。最終咳き込むから。」
美智のタバコに火をつけると美智は「ゲホッ。ゲホッ」とやはり咳込んだのだ。
「あたしがいいていうまで吸いなさい。何本も。」
美智は喉が痛くなってもやめることなくタバコを吸った。10本目を吸い終わった後にやっと知子からの許可がおりたのだ。
「どう?楽になった?」
美智は無反応だ。
622名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 23:26:50.74 ID:TQjOvKBO
「まぁいいわ。また明日も吸いましょう。」
知子は美智の部屋から去ってリビングでバラエティー番組を見ながらタバコを吸っていた。
「そろそろ様になってきたかしら。」
呟いていると美智が現れたのだ。
「お母さん…もう一本吸いたい。」
「何々?吸いたいの?嵌まったの?」
「吸わないと吸わないという気持ちになっちゃう。」
「一緒に吸おうか?」
知子は美智とタバコを吸い始めたのだ。
「お母さん…私中学生だけどタバコいいの?」
「いいわよ。別に中学に行かなくてもいいわよ。家でタバコを吸ってなさいよ。」
「お母さんありがとう。」
「ぁ!タバコ切れたから買ってくるね。重めのも買ってくる。」
知子は美智に言ってタバコを買いにコンビニに行ったのだ。
今度緊張せずに買えたのだ。知子はタバコとある物を買って帰ったのだ。
「お母さん、お帰り。タバコは?」
「あるから。先にお母さん髪染めるから。美智は染める?美智の分も買ってあるから。」
「いい。」
美智にタバコを渡して知子は買ってきたばかりの染め粉のパッケージを開ける。
ボトルに液体を入れて、液体を髪につけていったのだ。
「どうなるかしら。」
知子は期待と不安を混じりながら髪に液体をつけていったのだ。
真っ黒だった髪はあっという間に液体で白くなった。ラップをしてタバコを吸いながら待っていた。
時間が来るとラップを取って鑑を見た。明るい茶髪の知子が写っていたのだ。
明るい茶髪姿の知子を見た美智は「お母さん可愛い。タバコ似合う。」
「美智も髪染めたくなったら染めなさい。好きにしていいから。」
真面目一筋の知子がどんどん変わっていったのだ。
次の日、イタミヤに行くと周りの同僚は皆驚いていた。
知子と言えば真面目で出来る女のイメージしかない。その知子が明るい茶髪姿でバッチリの化粧をしてきたのだ。
その姿を見た店長は「吉原さん、ちょっと話がある。」
店長は知子を呼びつけると「悪いが化粧を少し落として茶髪でも少し暗くしてくれないか?」
「何でですか?別にいいじゃないですか。」と言って知子はタバコを吸い始めたのだ。
「吉原さんには常識がないのか。俺に不満があるならやめてくれ。」
「はい。はい。辞めます。辞めます。」
知子はイタミヤを辞めたのだ。
職を失っても知子は楽観的だった。「あのうざい店長からやっと逃れられる。」
知子は家に帰ると美智は相変わらずタバコを吸っていた。
623名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 23:53:11.62 ID:TQjOvKBO
「相変わらずタバコ吸うね。笑」
美智はタバコを吸っていたが知子の声が聞こえてビクッとしていた。
「お母さん仕事は?」
「辞めた。タバコどんどん吸いなさい。イモイ子がタバコを吸う姿もいいわね。あたしも吸おう。」
知子と美智は親子でタバコを吸っている。
「最近のお母さんは最高。美智好きなことどんどんする。」
「最近て昨日からよ。美智、たまには外に出たら?」
「でもタバコ吸えないし…」
「タバコは外でも吸っていいわよ。補導されたら迎えに行くから。外に出ないとタバコもう吸わせない。」
知子にタバコ吸わせないと言われて嫌々美智はジャージ姿のまま外に出た。
久しぶりの光景はあまり変わっていなかった。
あまり歩きたくなかったので美智は公園に行ってベンチに吸わっていた。
ボサボサの髪でジャージ姿の少女は人を気にせず、タバコを吸い始めた。
「やっぱりタバコ美味しい。早く20歳になってタバコ買いたいわ。」
タバコを吸っていると2人組が近づいて美智に話かけてきた。
「お前、うちの後輩じゃない?」
そう言った少女は金髪で綺麗な感じだ。
「うち去年までK中学にいたじゃん。中学卒業して今は遊びまくってるの。お前タバコ吸うんだ。意外。タバコ1本ちょうだい?」
美智は恐る恐るタバコを渡した。
隣の茶髪の少女が美智に話しかけた。
「お前学校は?」
「ずっと行ってない。」
「まじで。いつからタバコ吸ってんの?」
「昨日から。」
2人の少女はニヤニヤしながら2人で話している。
「ポリ来るからうちに来な。吸い放題やから。」
金髪の少女が美智を誘ってきた。
美智は不安で悩みながらもタバコ吸い放題てことに誘惑されて付いていくことにした。
金髪の少女の家にあがると2人の少女は袋に何かし始めた。
「お前これ吸ってみ?タバコよりいいから。」
「これて?」
「タバコより本当いいて。うちらも吸うから。」
タバコより良いという言葉に惹かれて美智は袋に顔を近づけた。
「フゥーフゥーハァーてしな。」「フゥーフゥーハァー。早く。」
「フゥーフゥーハァー。フゥーフゥーハァー。」「何もないけどポカポカする。」
「うちも吸うわ。」
美智はそのまま吸い続けた。
「タバコより良いでしょう?これやるから家でも吸いな。」
「ありがとう。ヤバい。フワワしてきた。」「キャッハ。」「キャッハ。」「先輩めちゃめちゃ気持ちイィ」
「お前酔っぱらいじゃんか。」
「キャッハ。ハハ」「私はマチメですよ」
624名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 00:06:02.88 ID:TQjOvKBO
「うちの家にまた来な。うちとお前は友達。」
「センパイありがと〜う。気持ちイイー。」 「センパイそろそろ帰ります。」
「お前帰れるか?」
「大丈夫です〜。ミチに任せなさい。」
家に着くと、「お母さんタライマー」
「美智テンション高いわね。良いことあった?」
「あったよ。今からお母さんにも教えるから。」
美智はヘラヘラ笑いながら袋を用意して吸い始めた。
「美智それは止めなさい。」
「お母さん何してもいいて言ったじゃん。」
「言ったけど。」
「お母さん一緒に吸おう。」
美智は知子の分も用意し始めた。
「フゥーフゥーハァーするんだよ。」
「フゥーフゥーハァー。」「フゥーフゥーハァー。」
「お母さんやったー。」
「気持ちいいわ。これもいいわ。」
美智と知子はついにはタバコ以外にも手を出し始めたのだ。
「美智あまり吸いすぎると脳が溶けるわよ。」
「わたし達すでに脳溶けてるじゃん。」
「アハハ。そうね。」「もっと吸いたいわね。」
625名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 00:17:28.07 ID:GDulqWq+
タバコとタバコ以外のものを吸うのが日課になっていた。
「ママーこのタバコいい。」
「ヘヘヘ」
「ママ〜ラリッテる〜。まじウケる〜。」
「フゥーフゥーハァー。ミッチ〜あんたブスね〜。」
「ブサイクでいいもん。タバコとこればあればいいもん。」
「それはそうね。ハァー。」
そんな生活も続かなかった。
美智はタバコを吸っていたのを補導されたのだ。
警察まで美智を引き取りに行くと知子は警察に説教され、怒鳴られた。
知子は何も反論せずにずっと聞いて説教が終わるのを待っていた。
やっと美智を連れて別の警察が現れたのだ。
美智 知子はその場で謝って家にやっと着いたのだ。
「ポリウゼェ」
「ママ我慢したわ。本当タバコぐらいでね。」「ママラリっちゃいま〜す。」
「このタバコ最高〜。まじウメェや」
この親子に常識というのはもはや通用しなくなっていた。
626名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 00:49:29.59 ID:GDulqWq+
もうそろそろ美智は卒業近づいていた。
「ママ〜高校に行かないけどいい?」
「いいわよ。好きにしなさい。バイトもしなくていいからね」
「まじー。やったー。ママ最高ー。」
「ママ美容院に行ってくるからおとなしく待ってなさいよ。」
そう言って知子は出かけた。
知子は美容院に行って外国人と同じようなブロンドにするように頼んでエクステもつけた。
出来上がりは「さすが美容院ねぇ〜。やるわー。」
マッキキンに光るほどの金髪になっていた。
そして日サロに行き、小麦色に焼いたのだ。
「ヤバいー。めちゃめちゃ楽しいんだけど。」
知子は変化に楽しんでいた。
「ただいまーー」
美智は知子の姿を見て驚いた。光り輝く金髪に小麦色に焼けた肌なのだ。まるでアメリカのお馬鹿セレブみたいに。
「ママ可愛いすぎ。」
「この金髪似合う?」
「めちゃ似合うよ。」
2人仲良くタバコを吸いながら知子のイメチェンに楽しんでいた。
美智は中学卒業してから先輩の家によく行くようになっていた。
ある日いつものように行くと、
いくら美智が呼んでも誰も声を発しなかった。
おかしいなと思いながら美智は何回も呼んでいると20代の男が美智の背中に手を回した。
「おい。ブス。お前を女にしてやる。」
「やめて。」
美智は抵抗したが力負けで服を抜がされた。
「お願いやめて。」
「いくぞーー」
「キャーーー」
ついに太い物が美智の大事な所に入ったのだ。
「ブスやっぱりお前は処女か。」「気持ちいいか?」
悔しくも美智は気持ち良かった。
「俺はあいつの兄だ。またいつでも来い。気持ちよくしてやる。いくから。いくから。」
「やめて。出さないで。」
精液が美智の中に出たのだ。
中に出た精液は温かく凄く気持ちいい。
「あぁーーーー。気持ちいい。」

美智はあれからモテるために髪を染めたのだ。
「ママ髪染めて。」
「美智どうしたの?」
「うち中卒だから何か取り柄ないと。可愛いくなりたい。ママみたいなマッキキンにして。」
ケープをして知子が準備した染め粉を美智は待っていた。
ドキドキとしていた。
「似合うかな〜。早くやって。」
非行行為はしているが外見はダサイ少女だ。
ダサイ少女の真っ黒の髪がどんどん変わっていく。
「ラップしてあとは待つだけ。ハイパーブリーチだからマッキキンよ。」
「楽しみーー。」
いざ時間が経ってラップを外すとダサイ少女からヤンキーな少女が現れたのだ。
627名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 01:05:12.78 ID:GDulqWq+
「めちゃマッキキンね。親子で歩くとヤバいわ。」
「もっと可愛くなりたいから日サロにも行く。その前にタバコ。」
「ママはラリるわ。歯がヤバいかしら。」
「ミチも久しぶりにラリろうかな。」
美智にとって1つのハードルを越えるとあとはどんどん変わっていく。
日サロには毎日行き、タトゥーまで入れ始めたのだ。
今ではロングヘアーの金髪で黒肌の知子 ショートヘアーの超黒肌ギャルが美智だ。
「ママ白すぎ。」
「美智が黒いだけよ」
「もっと金髪にしてもっと焼きたい。」
「そろそろ美智はプリン直しね。日サロ機買いましょうかしら。」
「まじ。まじ。」
完全にあの真面目一筋の親子は変わった。
美智は美容院にプリン直しをしにいった。
「金髪。金髪にして。」
「美智ちゃん痛むよ。」
「いいの。」
マッキキンになった後家に帰る。
「相変わらず美智は可愛いわ。」
「ママこそ。タバコの味を知ってからこんなに美智は変われた。タバコに感謝かな。」
「吸わせたのはママよ。」
「そうねぇ〜〜〜。タバコを吸わなかったら真面目なままだったけど、こっちの方がいい。フゥーファー。」
「そうね。今の美智楽しそうだわ。」
「うち18歳になったら風俗で働こうかな。」
「美智ちゃんらしいわ。こんなビッチに育って。」
「ビッチに育てたのは誰よ。タバコやっぱりうまいね。ハァー。」
「美智吸いすぎ。」
「ママも。」
628名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 01:06:32.54 ID:GDulqWq+
以上です。
あと1つ作品はありますが劣るので投稿はやめときます
629名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 01:15:27.05 ID:kyvbStUK
今回のもいいですね。

最高でした。
エロケバ化の変化がとても良かったです。
630名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 08:29:59.55 ID:ngm/GjzT
もう1作品も読みたいです。
お願いいたします。
631名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 13:20:38.53 ID:GDulqWq+
27歳の明子は今年旦那の勉と離婚をして、11歳の娘の花梨とこの町に引っ越してきた。
明子は元々ヤンチャしていて中学卒業してすぐに花梨を産んだのだ。
花梨を産んでからは真面目に子育てをし、苦手な家事 料理もこなしてきた。外見は茶髪でいかにもヤンママみたいなファッションスタイルだが真面目な母親だ。
けどこの町の住人は明子の茶髪 ミニスカを受け入れてくれなかったのだ。イメージだけでだらしない母親と思っているのだ。
明子は孤立して、この町に馴染めていなかった。
一方娘の花梨は学校で馴染んでいた。黒髪ロングで目がぱっちりの花梨は男子にモテて、誰にでも話しかける生活は女子にも好かれていた。
もちろん学校の先生にも評判良かった。
「花梨この町どう?」
「楽しいよ。美喜ちゃん、久美ちゃんのママよりママの方が若くて可愛い。」
「この〜嬉しいこと言うな。笑」
「ママ可愛いもん。ママは花梨の憧れだもん。」
「ありがとう。」
明子は花梨が学校に馴染んでいっているのは嬉しいことだが、段々離れていっているように思えて寂しく思えた。

632名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 13:32:43.79 ID:GDulqWq+
蝉がミンミンと鳴く暑い日に明子は家でプリン直しをしていた。
「ぁーー。余っちゃった。もったいないなぁー。」
何か思いついたのか娘の花梨を呼んだ。
「花梨、そこに座り。」
「ママ何かあるの?」
「何かあるからお楽しみ。この後、ケーキもあるから。」
花梨を座らせ、首にケープを巻いて余った液体を花梨の髪につけていく。
「花梨痛い?」
「ひんやりして気持ちいいよ。」
余った液体をつけ終わると花梨の髪にラップをして、花梨とケーキを食べて時間を待っていた。
「ぁあ〜。可愛いわ。花梨。やっぱりこっちが似合う。」
真っ黒の髪は明る目の茶髪に染められた。花梨は目が大きいから黒髪の時は上品な感じが漂っていたが、茶髪にするといかにも軽そうな子に見える。
「ママ?本当。ママと一緒だね。」
明子は満足していた。
どこか寂しい気持ちを埋めることが出来たのだ。
が、花梨の茶髪はこの町で明子の立場を余計に悪くした。
花梨は可哀想な子供として見られたのだ。
「やっぱり若い母親はダメね。」
同級生の母親は平気で明子の悪口を言っているのだ。
けど明子は全く気にしていなかったのだ。
633名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 14:01:14.51 ID:GDulqWq+
明子は世間体を気にすることをやめたのだ。
「どうせ友達いないし。気にすることやめよう。」
明子は昼のパートと掛け持ちして夜のキャバの仕事も始めたのだ。
トークが下手な明子にとってはそんなに順調にはいかなかった。
「お疲れ様。多田さんて娘いるんだよね。agehaに載ってもおかしくないよ。」
話しかけてきたのはNo.4の美恵子だ。
美恵子は一見黒髪のボブヘアーでどこにでもいるような子だ。
その清楚なルックスとトーク力でのしあがってきたのだ。
「ありがとう。人付き合いダメなのかな。」
「そんな落ち込まないでくださいよ。私はもう大学卒業しますから、この世界から足洗います。多田さんにぜひ私の代わりに1位になって欲しいです。」
と言ってタバコを吸い始めた。
「多田さんはタバコ吸うの?」
「あたしは吸わない。」
「これ一本あげるから吸ってよ。」
美恵子は明子にタバコを渡す。
明子は興味持っていたので躊躇いなく、タバコを吸ったのだ。
「ゲホッ。ダメねぇー。」
「最初はそんなものよ。多田さんて意外に吸わないんだ。」
「娘が出来たのもあって吸わなかったの。ゲホッ。頭が抜けていく感じがする。ゲホッ。ゲホッ。」
「そうでしょう。多田さんは悩みすぎ。」
「そうね。家で吸えないから今日で終わりにするわ。」
明子はタバコを吸わないと決意したが、家に帰るとタバコの臭いが忘れられないのだ。
寝ようとしてもなかなか寝つけない。
寝不足から起きて家事しようとして家事ができない。
花梨の朝ご飯も用意出来ずに、花梨にお金を渡してコンビニでパンを買うように言ったのだ。
「花梨。ごめんだけど、ママ用意出来なかったからパン買って食べて言ってくれる?」
「いいよ。ママお疲れ。」
明子は罪悪感を感じていたが、それより集中出来なくなっていた。
花梨が学校に行ってからも何も集中出来ない。
終いにはコンビニにタバコを買いにいった。
タバコの知識がない明子は店員のタバコを聞いて店員が吸っているタバコを買うことにしたのだ。
「やっと吸えるわ。けど昨日吸うんじゃなかった。この気持ちは昔初めて髪染めて、学校サボって男の家に行っていた気持ちと似ているわ。花梨に悪いけど。」
明子は揚々と買ったタバコに火をつけて吸っていく。
「何これーー。辛いじゃない。エー。ゲホッ。ゲホッ。」
明子はむせるが、吸わないよりマシと思って吸っていく。
5本吸うとこの辛いタバコが病み付きになってきたのだ
634名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 14:13:37.29 ID:GDulqWq+
「吸った感じがするわ。今日一箱で足りるかしら。」
明子はもう一度コンビニに行って追加であと2箱買ったのだ。
そうしている内に花梨が帰ってきた。
「ママー。何か変な臭いするー。」
「いい臭いよ。花梨も慣れるから。」
花梨がいても平気で吸っていた。
「花梨。一本だけ吸ってみない?」
「本当。ママ吸ってみる。」
花梨は未知の物に興味持っていた。
あれだけ子供のことを考えていた明子は花梨にタバコを勧めるようになっていたのだ。娘というより友達という感覚になっているのだろうか。
娘に吸いさしのタバコを口にくわえさせた。
「ゲホゲホゲホ。ママ辛い。苦い。」
「花梨はやっぱり子供ね。」
「もう笑わないで。花梨は大人だもん。」
明子に挑発されてから我慢して一本吸い終えた。
「花梨。もう一本吸ってみなさい。さっきより楽だから。」
「ぁー本当だ。ママ凄い。」
2人で楽しみながらタバコを吸っている。
キャバに行くと恵美子にタバコのこと話す。
「これめっちゃキツイやつですよ。」
「本当?店員さんが吸っているの買ったの。」
「何か多田さんタバコ臭いわ。」
「アハハ。タバコ吸いまくりよ。娘も吸っているの。」
「多田さんそれ不味いよ。娘さん小学生でしょう?」
「いいのよ。別に悪いことじゃないし。」
明子と恵美子は笑顔でタバコを吸っている。
明子は恵美子との会話が楽しみになっていたのだ。
635名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 14:32:43.73 ID:GDulqWq+
明子は休みの日に花梨と公園に行くことにした。
花梨は小学生ながら1日に一箱を吸う。歯がヤニで黄色でタバコの臭いをぷんぷんと漂っている。
「花梨。楽しい?」
「楽しいけど、そろそろ吸いたい。」
バタバタと手を上下にしてモジモジとしている。
「可愛いわね。笑。見とくから吸ったらいいんじゃない。」
「ありがとう。吸ってくる。」
絵柄つきのポーチからタバコを出して花梨は吸っていた。
「ファー。やっぱりタバコ吸わないとやってられない。」
「花梨が今吸っているのをママに一本ちょうだい。」
「いいよ。ファー。」
「ちょっとあなた小学生だよね?」
怒りながら1人の主婦が歩いてくる。
「私の娘だけど何ですか?」
「何ですかじゃないわよ。小学生で茶髪にしてタバコまで吸わせてあなたおかしいわよ。」
「別にいいじゃないですか。私には私の方針がありますし。」
「これが方針?異常。」
「花梨。気にせず吸いなさい。」
「ママ。うん。」
主婦が怒ってもこの親子はタバコを止める素振りは見せない。
「ちょっとこの子の歯。」
「また何ですか?」
「この歯はヘビースモーカーの歯よ。だから若い母親は嫌いなの。」
「はい。はい。若くてごめんなさ〜い。」
「学校に言っとくから。」
そう言い残して主婦は去っていった。
「うざいねぇ。タバコぐらいで。」
「うん。ママカッコイイ。」
「ママ頑張るわ。花梨タバコ慣れて様になっているわ。」

もちろん次の日に学校から電話きたが明子は仕事を理由に無視していた。
花梨は学校では男子からモテてはいるが避けられ始めていた。
不良少女として親が子に吹き込んでいたのだ。
とうとう花梨は学校でタバコを吸っているのがバレたのだ。
「ちょっとトイレで吸おうと。」「フゥー。フゥー。フゥー。イライラしなくなる。」
「誰?タバコを吸っているのは。多田さん?」
ついにトイレでタバコを吸っているのはバレた時だった。
この時ばかりは明子は学校に行かないと行けなかった。
明子はボディコンシャスなTシャツ姿で学校に行ったのだ。
その姿に教頭は激怒するが明子は平然とタバコを吸う。
「あなた。娘が何したのかわかっていらしっやるの。」
「タバコぐらいで。万引き イジメしていないんだし、別にいいじゃん。」
「あの子の歯。」
「歯。歯。うるさいわね。タバコは家で吸ってわよ。」
明子は立ち上がり、花梨を連れてその場を去ろうとした。
636名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 17:48:15.13 ID:GDulqWq+
「教師昔から嫌いなんだよ。何様だ。」
「うん。フゥー。」
「堂々とタバコ吸いな。悪いことしていないから。」
それからというと花梨は学校を休み、近所ではこの親子腫れ物扱いされている。
「多田さんの娘さんタバコだって。」
「やっぱり水商売の親はダメね。」
「うちの子が多田さんの子と友達だったのよ。怖いわ。」
そこに明子が現れた。相変わらず派手な格好で今日は髪巻いている。
「多田さんあの〜」
「ライター貸してくれませんか?」
そう言葉を残してエレベーターに乗り込んだ。
明子はどんどん変わった。ホスト遊びまでするようになった。
「最高。もっともっと飲もうよ。もっともっと。ハイハイ。」
娘の花梨は学校を休み、1日中タバコを吸ってゲームしている。
「フゥー。フゥー。フゥー。フゥー。タバコがないと。タバコが切れた。どうしよう。」「どうしよう。」「どうしよう。」
タバコが切れて冷静に考えられなくなった花梨はコンビニに行ってみることにしたのだ。
髪は茶髪のプリンで根元は真っ黒。服はヨレヨレだ。
ジュースを買うついでにお菓子をポケットに入れたのだ。
明子と万引きをしない約束だったがタバコが切れて冷静に考えること出来なかった。
店を出てバレなかったがこのドキドキ感に病み付きになって花梨は万引きに嵌まっていくのだった。
637名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 18:14:34.17 ID:GDulqWq+
キャバの方は順調だ。
恵美子が辞めてから明子がナンバー4になったのだ。
下品なトークを平気出来るのが人気の秘訣だ。
明子は家に帰り、花梨の根元が真っ黒になりかけている髪を見て、親子で染めることにしたのだ。
「花梨の髪染めないと。ママ染めたい色があるから花梨も染めよう。」
「いいよう。タバコ切れたから1本ちょうだい。」
「タバコしか考えられないの。」
明子は花梨の髪に液体をつけていく。
前回と違うのはどんどん白くなっていくのだ。
「頭痛いけどタバコ吸うと気持ちいい。」
「どこのヤンキーなの。笑」
花梨の髪を染め終えると今度は明子が染めていく。
「この色にどうしてもしたかったの。タバコと多分似合うわ。」
そうして明子は髪を染め終えた。
明子が染め終えると花梨の髪はホワイトブロンドになっていたのだ。
「ママー。何これー。外国人みたい。」
「業務用だからこんなに染めるのね。可愛いわ。」
一方の明子はドピンクだ。
「ママ可愛い。」
「そうでしょう。わざわざ高い金出して買ったのよ。」
「花梨は外国人みたいね。」
「ピンクヘアーでサングラスしてタバコ吸うと似合わない?」
「ママ似合う。」
ドピンクの明子 ホワイトブロンドの花梨には完全に腫れ物扱いだ。
コンビニに行くと変に警戒される。
花梨はマンションでも平気でタバコを吸うようになっていた。
「花梨ちゃんタバコはダメよ。」
「うるさい。クソババア。」
以前の花梨の姿はない。
花梨はタトゥーしてピアスもして眉を金にした。
小学生には見えない。
花梨も1日中タバコを吸う生活が飽きたのか、町に出た。
そこでもタバコを吸う。
すると1人の男性が話しかけてきた。
「君1人?これから遊ばない?」
花梨は暇だから付いていくことにした。
花梨と男性の部屋に行くと男性はいきなり花梨の服を脱がしてきたのだ。
「やめて。何するの。」
「いいから。タバコよりいいから。病み付きになる。俺を信じろ。」
小学生の花梨には純粋な気持ちが残っていたのか男性を信じたのだ。
「これなめろ」
「プチュ。プチュ。プチュ。プチュ。」
「味はどう?」
「不味い。」
「ハハ。慣れるて。股開け。開いたら用意しろ。」
花梨は何をするかわからずに股を開いた。
「いくぞーーーー」
「アーー。アツイ」
「どうだーーー。」
「痛い。」
「このタバコ吸えや。」
花梨は処女を失ったのだ。
「いくからな。」「ゥーーー」
「はぁー。気持ちいい」
638名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 01:49:11.60 ID:QXAoNFvv
全ての小説は終わりです
639名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 22:53:53.46 ID:QR1Xi8Uo
ありがとう、また投稿期待してますね。
ファンになりました。

待ってます。
640名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 09:18:21.28 ID:VKV14yHO
GJ
楽しませてもらいました。
641名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 04:06:47.43 ID:7lZ+AGGD
本当によかったです。最近ここはよい作品ばっかり投稿されてますね。
また誰か投稿してくれないかな。
642きっかけ:2012/03/17(土) 07:50:22.55 ID:7lZ+AGGD
自信はないけど、少し書いてみます。

中学2年の今どきギャルへの変化の話です。

登場人物

梓・・・勉強一途のまじめな女の子、有名女子学園に電車で通う中学2年生、一人っ子。
    身長は158cm、体重48`、さらさら黒髪に大きな目がチャームポイント。
    小学校時代はクラス委員や生徒会役員もしていた。
和美・・母親、旦那と職場結婚、専業主婦。おしとやかで几帳面な性格。元銀行員
隆志・・父親、エリート銀行員。世間体を気にする融通の利かないタイプ。年収は1000万円以上らしい
美優・・今どきの高校生、金髪に近い茶髪でピアス、黒ギャル風。ヘビースモーカーだけどかわいいもの好き
    スヌーピーグッズを愛用
理沙・・美優と同じ学校に通う高校生、白ギャル風で美優といつもつるんでいる。

梅雨空から夏の空に変わったころ、梓はいつもものように重たいかばんを持って下校していた。
中学に入るとき、親の勧めで進学校の女学園に進んだため、小学校の時の友達とはバラバラになってしまった。
明るかった性格も、毎日の勉強とテストで暗くなった。でも親の期待に応えたいという優等生の自分が、毎日を支えていた。
学校は勉強の場で、みんなライバル感むき出しで、さめていた。当然本当の友達はいなくて、うわべだけだった。
下校後も塾とピアノのお稽古があった。今日も汗をかきながら塾へ向かっていた。

電車から降りると、前を歩いていた高校生の鞄からかわいらしいポシェットが落ちた。高校生はそれに気づかずにどんどん行ってしまった。
梓はそのポシェットを拾い上げると、自分もお気に入りのスヌーピーの顔の形をした、白いポシェットだった。
「お姉さん・・」追いかけたけど見失ってしまった。ポシェットを開けると、タバコとライターが見えた。
「どうしよう・・、駅員さんに渡そう。」そう思い改札口に向った。あいにく改札口ではお客さんが駅員に何か尋ねているようで、渡せなかった。
あきらめて、帰りに渡そうと思い、そのまま塾に行った。

塾の帰り駅に着くと、ロータリーのところでたむろしている女子校生を見かけた。その中にあのポシェットを落とした子がいた。
643きっかけ:2012/03/17(土) 08:12:02.85 ID:7lZ+AGGD
梓は恐る恐る高校生たちに近づいた。
「あの〜、これ落としませんでしたか?」
「わ〜ありがと!私の大事なスヌーピーちゃんが帰ってきた。」美優は飛び上がって喜んだ。
「どこで拾ったの、どうして私のだとわかったの?」矢継ぎ早に質問され、梓は戸惑いながらも丁寧に答えた。
一通り質問が終わると、「お礼しなきゃね!」といってポシェットからタバコを取り出すと、1本梓に渡した。
どうしていいのかわからずに、きょとんとしている梓の前にライターの火が近づけられた。
「まあ吸って、一服しよ。」美優は自分たちののりで、梓にタバコを勧めた。
「私、タバコ吸ったことないし、大体未成年はタバコ吸ってはいけないことになっているし。」
「どうして、こんなおいしいもの。」「吸ってみればわかるよ!、気分転換になるし、頭もすっきりするし。」
そう言われ、梓はみんな吸っているしと思い、タバコを咥え火をつけてもらった。
「ごほん、煙い・・・無理〜」そう言うと美優は「最初はみんなそうだから、ゆっくり少しづつね!」と妹を心配する姉のように言った。
かわいいもの好きな美優は、梓のことがかわいくて仕方がなかった。大切なスヌーピーのシガレットケースの恩人としても。
無理やりタバコを吸わされた梓であったが、美優や理沙達との話は面白く、時間を忘れるほどだった。
勧められるままタバコを吸い、あっという間に5本は吸っていた。

「君たち、高校生だよね。タバコはまだ早いぞ!」その声に振り向くと警官が2人立っていた。
644きっかけ:2012/03/17(土) 08:34:05.49 ID:7lZ+AGGD
運の悪いことに、梓たちは補導されてしまった。警察で散々絞られ、親も呼び出された。学校には言わないといったけど、次の日学校に行くと先生からも呼び出されてしかられた。
家でも母親から、「どうして、まじめな梓が、あんな子達と・・・」と泣き崩れていた。
母親からの連絡で急いで帰ってきた父の隆志は梓を見るなり、こう言った。
「この恥さらしが、中学生がタバコを吸うなんて、今どきただ子を吸うのは馬鹿なできの悪いやつだけだ、銀行でもタバコを吸っている連中は出世できない。」
頭ごなしに言われ続け、梓は「私ってダメな子なの?スヌーピーのポシェット拾っただけなのに。」
部屋に籠もるといろんなことを考えた。「でも私は私。しっかりしよう。」
翌日朝起きると、家の空気は変わっていた。会話はなくなり、隆志は梓と目を合わさなかった。
母の和美はそんな中でオロオロするだけだった。
「行ってきます。」お母さんの返事はなかった。
学校で担任から補導の件を聞かれ、梓は警察が信じられなくなった。言わないといったあの言葉は嘘だった。
教室は噂で持ちきりだった。あのまじめな梓がタバコで補導、尾ひれが付いて援助交際していたとも、ひそひそ囁かれていた。
そんな空気に耐え切れずに、梓は学校を後にした。そしてふらふらとあの駅前に来たのだった。

ここから梓の変身が始まります。今日はここまでです。
645きっかけ:2012/03/17(土) 13:40:42.38 ID:7lZ+AGGD
昨日の場所に、美優や理沙先輩がいた。
「よっ!梓、昨日はごめんな。お前まで巻き添えにして、悪かった。」「あれからどうした?」
また、彼女たちから質問攻めにあった。警察官が嘘をついて学校に通報したこと、父親の言葉、学校のみんなの態度とうわさのこと。泣きながら話した。
「本当にすまなかった。ここでは目につくから、うちに行こう!」美優に手を引かれ梓はついていった。
美優の家は駅から近いマンションだった。
美優の部屋に入ると、そこは梓の見たことのない、かわいらしい部屋だった。スヌーピーのぬいぐるみやいろんな人形達、大きな鏡台にはきれいな小瓶がいっぱいあった。
「まあ座って、何か飲む?それともタバコ?」すると勝手知っているのか理沙が灰皿とタバコを出してきた。そして美優は缶ジュースを何本か持ってきた。しかしそれはカクテル【お酒】だった。
「梓、これからはアズって呼ぶよ!私のできることなら何でもするよ。お前の家に行って無罪を証明しようか?」
「もういいです。タバコをすっていたのは事実だし、アイツの本心もわかったから」
「アイツって、父親のこと?」
「そう、世間体しか気にしない最低の奴」「今までいい子で一生懸命勉強してきたのはなんだったんだろう?アイツを喜ばせるためだったとしたら悲しい。」
美優は梓の頭を撫ぜながら、「かわいそうなアズ。」とつぶやいた。
この時、梓は今までの自分と決別した。もういい子はやめる。自由にやりたいことをやる。アイツを困らせてやる。と、
「タバコちょうだい。」梓は自分からタバコに手を伸ばすとライターで火をつけた。初めて自分からタバコを吸った。
「うーん、おいしい!」それからは、梓のほうから美優矢理沙にいろいろ質問した。
ジュースと思って飲んでいたカクテルやチューハイの影響からか、だんだん陽気に明るくなっていった。
「アズ、よくしゃべるね。友達いなかったの?」
「回りはみんな敵と教えられてきたし、点数で席もクラスも決まるから・・・馬鹿みたい!何で早く美優さんや理沙さんと知り合わなかったんだろう?」
「でもよかった。あのポーチのおかげで、本当のことがわかったから。」
気づくと夜10時を回っていた。
「アズ、どうする?家帰る?」
「いや。ここに泊まっていい?」「当分帰らない、美優さんたちにいろんなことを教えてもらうの。」
「よし!私たちの責任だから、アズの面倒はしっかり見るよ、安心して!」そういいながら、夜はふけていった
646きっかけ:2012/03/17(土) 14:07:09.03 ID:7lZ+AGGD
制服のまま寝てしまったアズは、翌朝着替えも何もないことに気づいた。
寝起きの一服をしていると、美優も起きた。
「おは、寝れた?、あっ着替えがないよね。あたしのよかったら、これ着て。」
そういって出された下着はパープルの光沢のある生地に、豹柄のレースがついたど派手なものだった。
トレーナーとスウェットも貸してくれたが、こちらはピンクで、裏地がやはり豹柄だった。
「美優さんて、やっぱ派手好きなんですね、でもあたしには似合わないかも?」
「似合うようになればいいじゃん!、アズならなれるよ。目は大きいし、髪もさらさらでまっすぐだし。そうだ!お前も金髪にしてみる?似合うから!」
「うーん、どうしよう?やってみようかな。世間体は気にしないことにしたし、我慢することもないし。」
「気が変わらないうちにやるよ!理沙!起きて!!」「アズのギャルデビューするから!」
朝からハイテンションになった美優たちはマツキヨに行き、ブリーチ剤や化粧品を買い込んだ。お金は全部美優が出してくれた。
マンションに戻るとお昼になっていた。作ってあったカレーを食べると、「こんな髪色になるかな?」とふざけていた。
美優が手際よく準備をし、液剤をボトルに入れ、髪に塗っていった。
「どう、ちょっとつんとするし痛いかも?我慢してね!」「後はラップを巻いて待つこと30分」
ラップをはずしすすぎ流すと、あの真っ黒で光沢のあった髪が、金色に輝き、いっそうしなやかになっていた。
「完璧!アズの髪はこっちのほうがいいよ!さらさら感が外人みたい」「本当だ!うらやましいな?」理沙も梓の髪を梳かしながらつぶやく。
「ありがとう。意外と似合ってる。」
「じゃ、後はお化粧して、ばっちり決めますか!」
美優と理沙は梓をお人形のように座らせると、メイクを施した。そして理沙は得意のネイルをしてあげた。
647きっかけ:2012/03/17(土) 18:48:31.43 ID:If1OUPaH
「出来た!」そう言って鏡を渡され、鏡を覗き込んだ梓は驚いた。
「これが私?」「美優さんや理沙さんより派手、恥ずかしい!」
「よく似合っているよ!自信持てよ!これなら男も選り取りみどり、まさか中坊とは思わないだろ。」
その通り,真面目な中学生だった梓はそこには居なかった。ピンクのパーカーが似合うコギャルになっていた。
「この格好で、制服着てみ!」理沙が笑いながら言った。
言われるまま着替えると、何とも不釣合いな梓がそこに居た。
「お嬢様学校の生徒をギャルにするとこうなる,面白いだろ!スカート折って短くして・・・」
そう言いながら、美優も梓の制服を手直しして、自分と同じルーズソックスを履かせた。
「出来た!今から学校行くよ!」
「この格好で?」
「みんなに本当のアズを見せてやるんだよ、帰りには家に行っておふくろさんにもな!」「ふっ」笑いをこらえて梓の手を取った。
学校に行くと教室に行き、みんなを唖然とさせた。そして職員室に行き退学を宣誓した。
「やるじゃん!アズ格好よかったぞ!」3人は梓の家に向かった。家に着くとリビングに入り和美と目が合った。
「梓ちゃんなの?その格好は、どうして・・・?昨日はどこに泊まったの??」ただただおろおろしながら聞くばかりだった。
「昨日すべてがわかったの。アイツは世間体ばかりで私のことなんて道具にしか見てないことも、あんたもその言いなりだし・・・あたしは自由にやるから。学校も辞めてきたから。」
そういうと自分の部屋に行き、身の回りの物と貯金箱と通帳と印鑑を持った。
「じゃあね!目障りなあたしは出て行くから、あいつにも言っときな!」そう言い残すと梓は家を後にした。
道で行き交う人たちは、有名な女学園の制服を着たギャルに驚きながらも見入っていた。それが梓には快感だった。
「ざまあ見ろ!」金髪をかき上げながら逆に誇示するように歩いた。一緒にいる美優たちもいつもになく自信たっぷりな表情だった。
648きっかけ:2012/03/17(土) 19:17:05.23 ID:If1OUPaH
梓は変わった。自分に自信と力強さが備わったようだった。
「アズはこれからどうしたい?」美優が尋ねた。
「美優先輩達のようにもっと派手になって、いろんなことをしたい。教えてくださいよ。」
こうして梓はますます美優達と同じようになるために、日サロやショップに行った。
貯金も底を尽きかけ、梓は美優に相談した。
「いいバイトないかな?」「もうお金ないし、美優さんの家に泊めてもらうばかりで悪いし・・」
「うちのことは心配しなくてもいいけど、金はね〜、売りする?」
「美優さんはやってるの?」
「時々ね。バイトじゃ稼げないし、だるいし。」
「私もやる。教えて!」
「アズ、でも処女だろ?いいのか?」
「お金欲しいし、みんながやってることでしょ。アズがんばる!」
こうして梓は援交にも手を染めていったのでした。
「今日のオヤジ、簡単だったよ。制服でオナって見せたら自分でいっちゃった。」
ついこの前まで真面目な中学生だった娘とは思えないことを言いながら、タバコを吸っている梓の姿が底にありました。
日サロで黒く焼いた身体は、おじさんたちの人気者でした。美優や理沙が学校に行っている間も梓は街でぷらぷらして、カモを見つけててはお小遣いを稼いでいました。
一月もすると金髪がプリンになってきたので、今度は自分で染め直しました。
「アズがここまで変わるなんて、あたいらがアズの人生を変えちまったのかもしれないけど・・・」
「そんなことありませんよ。あのスヌーピーのシガレットケースのおかげです。あたしはこうなりたかったんですから。」
梓はそう言うと、美優と同じスヌーピーのシガレットケースからタバコを取り出すと火を付けた。
「おいしい!。最高!」「先輩ありがとう!」

この話はこれで終わりです。平凡すぎてごめんなさい。
もっと過激な描写の出来る方の作品をお待ちしてます。
649名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:00:33.78 ID:SoSo0Pl6
いやーいいね

ありがとうね

次作品も期待してるよ
650名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 22:12:58.74 ID:fSrl/AnR
俺には十分すぎるくらい過激な描写だったぜ・・・
651名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 20:18:47.64 ID:SavkByP9
GJ!
このスレいい作品続いているね!早くこの次の人投稿してよ!
652親子丼:2012/03/22(木) 17:24:36.57 ID:hLxZ4UPD
まじめな親子のエロケバ化の話です。

ゆかり・・・割と有名な大学を出て、OL後結婚し一人娘雪乃を育てる。教育ママタイプ
      40歳で黒髪のロング、痩せているけど胸は大きい。
雪乃・・・・私立中学1年、成績優秀で生徒会の役員、先生にも期待されている。
和夫・・・・商社マンの父親、43歳。海外出張多く不在がち。
則夫・・・・隣に住むフリーター20歳、暗く影があるタイプ。キレると怖い。ヘビースモーカー


雪乃はお母さんといつものように朝食をとると学校に出かけた。
ゆかりは家の掃除を済ませると、近くのスーパーに出かけた。その姿を隣の住人則夫がカーテンの隅から覗いていた。
ゆかりがスーパーから戻り、買ってきた食品を冷蔵庫に収めていると、インターホンが鳴った。
「ピンポーン、宅急便です。印鑑をお願いします。」印鑑を待って玄関を開けると、サングラスをした怪しい男がいた。
「騒ぐな!静かにしろ!」そういうと男はゆかりの口にハンカチを詰め、手を縛り上げた。
身動きのとれなくなったゆかりは、男の乱暴な行為に逆らいながらも、屈していった。
「やめて!」と叫んでいたが、口に詰め込まれたハンカチのせいで声にはならなかった。
男は玄関先でゆかりに馬乗りになり、無理やり犯した。ゆかりも最初は抵抗していたものの、夫の海外出張が長いため、体は正直に男を受け入れ、感じてしまった。
「どうだ!よかっただろう?久しぶりのチンポの味は!」そういうと男はサングラスを取った。
「あなたはお隣の則夫君!どうしてこんなひどいことを、手をはずして!」
「おばさん、まだまだこれからがお楽しみだ!寝室に行こう。」
そう言うと則夫はゆかりを2階の寝室に連れ込んだ。
653親子丼:2012/03/22(木) 17:44:25.93 ID:hLxZ4UPD
寝室はきれいに掃除され、部屋の真ん中に大きなダブルベッドだあった。そこにゆかりを倒しこむとまた犯した。
今度は口のハンカチは取られていたが、ゆかりは叫び声をあげることもなく、快楽のうめき声を上げていた。
中だしをされ、放心状態のゆかりの横で則夫はタバコに火をつけた。「これから毎日かわいがってやるからな!警察に言ったら大事な娘もこうなるからな!
則夫はゆかりの顔にタバコの煙を吹きかけると何度も同じことを言って、ゆかりを絶望の淵に追いやっていった。
この日則夫は雪乃が帰ってきそうな時間まで、たっぷりと何度もゆかりを抱いた。ゆかりも最初の嫌悪感から快感が支配するようになった。
同時にあの煙たかったタバコの煙も、セックスの快楽の余韻とともに体にしみこんでいった。
「あの?私にもタバコをくれませんか?」
「ゆかり、お前吸ったことないだろ?」
「あなたのタバコの煙と唾液のタバコの味が、おいしく思えて。だめかな?」
「いいぞ!どんどん吸え!俺と趣味を共有しろ!俺好みの女になれ、そうすればもっとかわいがってやる!」
正常な判断力をなくしているゆかりは則夫に言われるままタバコを吸い、キスをしてチンポをくわえた。
「私どうかなっちゃったみたい?」そう言うゆかりの頭を撫ぜると「明日も来るからな!」といって部屋を出て行った。
ボーとして、則夫の置いていったタバコを2本吸い終わると、風呂に行きシャワーを浴びて、着替えた。

「ただいま!なんか臭いけど!」「お母さんいるの?」雪乃の元気な声がした。
654親子丼:2012/03/22(木) 18:18:32.86 ID:hLxZ4UPD
「雪乃、お帰り。今から夕食の用意をするから先に宿題しときなさい。」
そう言うと夕食の準備に取り掛かった。
夕食が済むと、ゆかりは無性にタバコが吸いたくなっていた。しかし則夫の残していったタバコは全部吸ってしまっていた。
「ちょっと牛乳を買いに言ってくるから・・・」そそくさとゆかりは出かけた、その様子をまた則夫は見ていた。
コンビニに行くと、牛乳とじタバコを2箱買った。店の外に出ると灰皿のあるところで何人かが、タバコを吸っていた。その輪に加わり、タバコをくわえたとき、ライターのないことに気づいた。
「あの?ライター貸してもらえませんか?」見知らぬ若者に言うと「これあげるよ、カートン買いのおまけだから。」
ライターを手に入れ、そこであと2本吸ってから家に帰った。
ちょうど雪乃が台所にジュースを飲みに来たところに、帰った。
雪乃は母の横に座ると、お母さんからタバコの匂いがした。多感な13歳が敏感に母の変化を感じ取っていた。

翌日、雪のを送り出すとリビングでタバコを吸いながらテレビを見ていた。
「ピンポーン」インターホンが鳴った。くわえタバコのままゆかりは玄関に則夫を迎えに行った。
「すっかり、タバコの味を覚えたようだな!、しっかりかわいがってやる。そしてお前をもっときれいにしてやる」
「うれしい、早く入れて!」すでにタバコを吸いながら股間をいじっていたゆかりのあそこは、露がたれるほどだった。
2回の絶頂のあと、完全に骨抜きにされたゆかりは美容室に連れられて行った。そこで則夫のオーダーした髪型に変身させられた。
「きれいだよ、俺のチンポ奴隷にふさわしい姿になった。」金髪に変えられたゆかりの髪型は、20歳ぐらい=則夫と同世代に見えた。
「ホント!若くなったみたい。」
「この頭に合う洋服も選びに行こう」則夫はギャルの集まるファッションビルにゆかりを連れて行き、洋服から化粧、ネイルに日サロまで一気にゆかりに施した。
そこには40歳の中学生のいる母親の姿はなく、ただのその辺にいるギャルになっていた。

家が近づくにつれ、ゆかりは急に心配になった。「この格好、ご近所や雪乃に見られたらなんと言われるか?やりすぎ。」
その心配を打ち消すように則夫は言った。
「世間体なんか心配するな、本能のまま楽しめばいい!今までお前が我慢してきたことをやるだけだ。」
「雪乃にも世間体を気にしない生き方をさせればいい!お前のように。」
そう言うと家の前で則夫は別れた。
もう10時を回っていた。家に入ると雪乃が心配そうに出てきた。玄関の女性を見るとこう行った。
「どちら様ですか?・・・・まさか・・・・お母さん?」

今日はここまでです。
続きは時間のあるときに書きます。感想や要望があればお願いします。
655名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 23:02:48.23 ID:P3zljpc5
ああ、たまんねえ、GJ!!
656名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 10:08:31.90 ID:zPW/4Rpg
GJだけど、強制喫煙じゃなくね?
657名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 15:40:48.11 ID:Q0fsDISt
ますます最近優等生と馬鹿とコレの区別がなくなってきているな
658親子丼:2012/03/24(土) 19:50:31.89 ID:VAL5Clbx
「雪乃、遅くなってごめんなさい。ご飯食べた?」
雪乃は正直混乱していた。あの真面目なお母さんが、軽薄そうなギャルになるなんて・・・。
「どうしたの?お母さん。その格好は?」
「いろいろあって、お母さんも青春をやり直すことにしたの。雪乃にはわからないかもしれないけど、真面目にやってきて損したことも多かったのよ。これからは自分に正直に生きることにしたの。」
「それにしても、私が恥ずかしいわ!そんなお母さん嫌い!」
そう言うと雪乃は自分の部屋に駆け込んだ。
「やっぱり雪乃にはわかってもらえなかった。でも雪乃にも自分らしく生きてもらいたい。」そう言いながらリビングでタバコに火をつけた。
「あ〜おいしい!何で今までタバコを吸わなかったんだろう?」「ずっと大人の言うことを聞いて育ったからかな・・・。」その日はそのまま過ぎていきました。
翌日、朝ご飯の用意もなく、雪乃は黙って学校に行きました。お母さんのあまりの変わり振りが理解できないまま。
お昼近く則夫が来ると、また激しいSEXをしました。何度もイッてベッドでまどろんでいるところに、雪乃が帰ってきました。家中タバコのにおいが充満していました。
「お母さん?いるの?」そう言いながら2階に上がるとお母さんの寝室の扉が開いていました。そこにはお母さんと隣の家の則夫さんが寝ていました。
「うそ!どうして則夫さんがいるの?」「お母さんは則夫さんと何しているの?」
真面目な雪乃でもこの情景を見ればおおよそのことが理解できました。お母さんがおかしくなったのはアイツのせいか?
雪乃乃帰宅に気づいた則夫は雪乃が自室に入ると続いて部屋に入りました。
「何するの?来ないで!!」「お母さん、助けて!」そう言う雪乃の手を縛ると制服を脱がし、お母さん譲りの発達した胸を揉みだしたのでした。
「おまえら親子は胸はでかいし、本当は相当の好き物なんだ!」そう言いながら初めての雪乃乃秘部に手をかけたのでした。
「ほら、感じてきただろ!もっと感じさせてやる!お前も狂わせてやる!!」そう言うと剛直した則夫のものを雪乃にあてがったのでした。
「あっ!痛い!!、やめて!」その様子をゆかりはタバコを吸いながら見ていました。
「これで雪乃も素直になれるわ!」則夫は雪乃が嫌がるたびに無理やりタバコを吸わせ、朦朧とする中でやり続けたのでした。
雪乃が開放されたのは明け方近くでした。次の日、雪乃は学校を休みました。
659親子丼:2012/03/24(土) 20:22:07.89 ID:VAL5Clbx
お昼過ぎに雪乃は目覚めました。隣の部屋ではお母さんと則夫さんがまたつながっていました。
自分の部屋で隣から聞こえれくる淫靡な声に耳を塞ぎながら、雪乃は自分の体の変化におびえ始めました。聞きたくないいやらしい声に反応して、股間が熱くなり、自分も則夫さんに抱かれたい、またタバコも吸いたいと思うとますます潤ってきました。
「どうしよう!私変になってる?」机の上に灰皿とタバコを見つけると、初めて自分からタバコに火をつけた。
「フ〜ン、ハ〜・・」タバコの煙を大きく吸い込むと不思議と満たされた気持ちになった。
「正直に生きる、お母さんは言ったけど・・・これもそうなのかな?」タバコを吸いながら秘部に手をやると一番感じるところを擦り続けた。
「雪乃、また欲しくなったのか?」則夫が雪乃の部屋に入ってきた。
「雪乃、おかしいの?ここが感じるの!」そう言うと則夫のものを捕まえると股間に導いた。
「お前も相当な好き者だな、おふくろさん以上だぜ!」若さが二人を淫獣とした。SEXするか眠るか、食事をするか、そんな生活が毎日続いた。
「食べるものなくなったので、買いに行くわ!」ゆかりは念入りに化粧をすると出かけていった。
「雪乃、お前もいつまでもガキの格好はやめろ!真面目腐った格好は俺は嫌いだ!」
「則夫さんの好みにします、だからお母さんより私を大事にして。」
「それじゃ、ゆかりより派手になれ!俺はギャルが好きなんだ!お前なら若いし、俺とも釣り合うし。」
「わかった。則夫好みの女になるから・・・ママより私を見て。少しだけ待ってて!」
雪乃は家を出ると1週間帰ってこなかった。
雪乃は渋谷に行くとギャル達にどうしたら自分もそうなれるかアドバイスをもらった。
化粧、髪型、服・・すべてを吸収しようと一生懸命だった。そんな雪乃を妹のようにかわいがった早紀のおかげで、1週間で雪乃は別人のようにギャル化した。
660親子丼:2012/03/24(土) 20:35:01.61 ID:VAL5Clbx
外見が変わったら、内面も大きく変わった。真面目に生きることを否定し、自由奔放に=自堕落に生きることを至上とした。
やりたければやる!盛りのついた猫のようにSEXをする。お金が必要なら体を売る。タバコもクスリも怖くなくなった。
則夫の前に戻ってきた雪乃は則夫の理想の女になっていた。
金髪に黒肌、耳・鼻・舌・へそにピアス、肩と腰、足首にはタトゥー、露出の高いエロい服、あの真面目だった雪乃とはわからない姿だった。
お隣を親子丼にして食った則夫は、まさに至福であった。

これでこの話はおしまいです。また機会があれば書きます。
661:2012/03/24(土) 22:03:31.58 ID:YBibnz9w
友子 19歳。夢見る女の子。ポニーテールで巨乳。
友子は小学生から芸能界に入り、一流アイドルになることを夢見ていた。高校は芸能人が多い高校に行ったが、友子はほとんど皆勤賞に近かった。
この学校で皆勤賞とは不名誉なのだ。
友子は不名誉ながら高校を卒業してからしばらくして事務所から契約の更新をされなかった。
「待って下さい。私は頑張ります。」
「君は売れないし、真面目すぎるんだよ。」
「お願いです。頑張ります。」
「そういう頑張りは古いの。今の時代はそういうの通用しない。」
友子は解雇されてから色んなオーディションを受けたが、受からなかった。
友子が芸能界に入るきっかけをくれた母の友美は友子に対して「この恥さらし。」と言って勘当したのだ。
友子は行き場をなくして満喫暮らしをしていたが、お金が底ついた。
友子は仕方なく、高校時代の友達の美代子に頼んだのだ。
「私、お母さんに勘当されちょった。私、親不幸だよね。」
「そんなことないよ。友子は頑張っているよ。高校も頑張って凄いよ。」
「ありがとう。その頑張りを事務所から否定されちゃった。」
「そんな事務所辞めて正解。」
662:2012/03/24(土) 22:27:37.51 ID:YBibnz9w
「美代子て何しているの?」
「うちは風俗で働いている。金いいの。」
「風俗?」
「金よくて煩わしい人間関係もなくて楽よ。たまにウザい客いるけど。」
友子から見下されているように感じました。
美代子はタバコを吸い始めた。
「美代子。煙たいよ。」
「うちの家だからいいじゃない。友子も吸う?」
「吸わない。」
「一本だけ吸いなよ。」
「吸いない。健康に悪い。」
「ぁ〜あ〜だから事務所に解雇されて、親に勘当されるのさ。友子の性格てウザい。」
「ちょっと美代…」
「文句があるなら出て行ってもいいのよ。」
「わかったわ。吸うわ。だからちょうだい。」
「はぃ。はぃ。これ。」「火つけるからゆっくり吸って。」
「ハー。ゴホッ。」
「やっぱり友子はお子ちゃまね。」
「意地でも吸ってやるわ。」 「一本吸いおわったからもう一本ちょうだい。」
友子は苦しそうな顔しながらどんどんタバコを吸っていった。
私にとって初めてのタバコだったから苦しかったけど、どうにでもなりたかった。3本目から気持ちが楽になりました。
「美代子。これ美味しいね。」
「ちょっと吸いすぎよ。1日で二箱てね。それに今日初めて吸ったのに。」
「いいじゃない。我慢出来ないー。タバコもっともっと吸いたい。」
「ちょっと友子電話なってるよ。」
「出るね。はいもしもし。」
「友子帰ってきなさい。お母さんが悪かったわ。」
「何よ。追い出したくせに。」
「お母さんだって意地があったのよ。ごめんなさい。」
「お母さんのあの発言許せない。私、お母さんの理想の娘とは逆の娘になるから。電話切るから。」「美代子。私を風俗で働かせて。」
「ちょっと大丈夫なの?経験あるの?」
「ないわよwいいじゃないw」
友子は次の日に美代子が行っている風俗に面接に行った。
「講習は終わる。今日、お得意様が来るから君につけるね。」
「ありがとうございます。頑張ります。」
売れなかったとは言え、一応元芸能人だ。友子には自信があった。
「あなた新人?」
「はい。美代子の紹介です。」
「美代ちゃんの紹介か。吸ってもいい。」
「どうぞ。私にも一本下さい。」
友子はタバコを吸いながらお得意様が来るまで待っていました。
「お得意様が来るから君用意して。」
「はい。」
友子はお得意様がいる部屋に向かった。
ドキドキする。どうしよう。私、風俗やって大丈夫かな。私のためよ。
扉を開くと60代の爺さんがいました。
663:2012/03/24(土) 22:29:29.51 ID:YBibnz9w
「美代子て何しているの?」
「うちは風俗で働いている。金いいの。」
「風俗?」
「金よくて煩わしい人間関係もなくて楽よ。たまにウザい客いるけど。」
友子から見下されているように感じました。
美代子はタバコを吸い始めた。
「美代子。煙たいよ。」
「うちの家だからいいじゃない。友子も吸う?」
「吸わない。」
「一本だけ吸いなよ。」
「吸いない。健康に悪い。」
「ぁ〜あ〜だから事務所に解雇されて、親に勘当されるのさ。友子の性格てウザい。」
「ちょっと美代…」
「文句があるなら出て行ってもいいのよ。」
「わかったわ。吸うわ。だからちょうだい。」
「はぃ。はぃ。これ。」「火つけるからゆっくり吸って。」
「ハー。ゴホッ。」
「やっぱり友子はお子ちゃまね。」
「意地でも吸ってやるわ。」 「一本吸いおわったからもう一本ちょうだい。」
友子は苦しそうな顔しながらどんどんタバコを吸っていった。
私にとって初めてのタバコだったから苦しかったけど、どうにでもなりたかった。3本目から気持ちが楽になりました。
「美代子。これ美味しいね。」
「ちょっと吸いすぎよ。1日で二箱てね。それに今日初めて吸ったのに。」
「いいじゃない。我慢出来ないー。タバコもっともっと吸いたい。」
「ちょっと友子電話なってるよ。」
「出るね。はいもしもし。」
「友子帰ってきなさい。お母さんが悪かったわ。」
「何よ。追い出したくせに。」
「お母さんだって意地があったのよ。ごめんなさい。」
「お母さんのあの発言許せない。私、お母さんの理想の娘とは逆の娘になるから。電話切るから。」「美代子。私を風俗で働かせて。」
「ちょっと大丈夫なの?経験あるの?」
「ないわよwいいじゃないw」
友子は次の日に美代子が行っている風俗に面接に行った。
「講習は終わる。今日、お得意様が来るから君につけるね。」
「ありがとうございます。頑張ります。」
売れなかったとは言え、一応元芸能人だ。友子には自信があった。
「あなた新人?」
「はい。美代子の紹介です。」
「美代ちゃんの紹介か。吸ってもいい。」
「どうぞ。私にも一本下さい。」
友子はタバコを吸いながらお得意様が来るまで待っていました。
「お得意様が来るから君用意して。」
「はい。」
友子はお得意様がいる部屋に向かった。
ドキドキする。どうしよう。私、風俗やって大丈夫かな。私のためよ。
扉を開くと60代の爺さんがいました。
664:2012/03/24(土) 22:54:22.00 ID:YBibnz9w
「君が新人か。ワシは君を買ったから今日はワシの物だ。早く座りなさい。」
「はい。お願いします。」
「誰が椅子に座れといった。ベッドに座れ。」
大丈夫かなー。怖いよ。
「いい胸だ。いれるから。」
ぁーーー。
「ゆっくりしてくれませんか?」
「これぐらいがいいぞ。」
痛い。痛い。けど時間が経つにつれて気持ちいい。もっとしたい。
「気持ちいい。」
「さすが若いのう。口開けろ。」
何するの。もっと気持ちがよくなるの。早く口開けよう。
「ぁ〜〜ん。」
「飲め。」
苦い。
「苦いよ。慣れてくる。今日はここまでじゃ。頑張れよ。」
友子はこの初体験を済んでから、どんどん頑張ったが、リピーターが少なかった。
いくら元芸能人だからと言って知名度がなさすぎた。
あれからあのお得意様は私をずっと指名してくれました。
「おい。用意。」
「はい。ぁーーん。」
今日のミルクは美味いわ。もっと飲みたいな。
「もっと飲みたい。」
「無理じゃ。ワシも歳。お前さんはいつも空いているのう。」
「うん・・・」
「もう少し今風にしたらどうじゃ?元芸能人がギャルの風俗嬢だとワシは最高に興奮するわぃ。」
もういっそのこと変わっちゃおうかな。けど・・・・ けどじゃない。変わりたい。
「3日後にまた来てください。」
友子は本屋でギャル雑誌と毛染め剤を買って帰った。
美代子の化粧道具を借りて雑誌に書いてあるように化粧を真似てみた。
次に毛染め剤を用意してどんどん髪につけていった。
何か楽しくなってきちゃった。今は芸能人でもないし、お母さんとは関係ない。私は私の人生生きるぞ。「アハハ。」
美代子が家に帰ると金髪で化粧がバッチリされた人がいました。
誰かはもちろんわからない。
「もしかして友子?」
「正解。」
「どうしたの?」
「いやこっちの方が可愛いくない?明日は日サロに行って服買ってくる。」
友子は初日サロを体験した。
暑いけど肌が焼けてる。お姉さんに服屋聞いてみよう。
日サロのお姉さんのオススメの服屋で服を買って帰った。
美代子にはもう昔の友子と別の人物が今この部屋にいるしか思えなかった。
「よく変わったのう。」
「うるさいな。ジジイ。早くやろうぜ。」
「このビッチめ。」
「早くちょうだい。ちょうだい。」
「うるさいな。」
美味しいわ。ギャルで味あうと違うわ。
「美味しい。」
それからと言うと友子は人気が出ました。
665:2012/03/24(土) 23:02:24.98 ID:YBibnz9w
「早く入れて。」
「本当に元芸能人か?」
「そうよ。売れなかったけどwwww」
「昔は肌白くて黒髪だったのに、今は金髪てガングロでビッチか。わかんねぇな。」
「いいから。早く。ゴムいらないわ。」
私はもう昔と違うのよ。ゴムがないと気持ちいいわ。
「中に入れて。」
きましたwww GETw 気持ちいいわwww キターwwwww
「やっぱり生ね。一服吸うわ。ハー」
その後も
「そのまま入れて」気持ちいいW
「全部吸いとってあげる。」

「妊娠してもしらないぜ。」
「いいわよ。早く」
妊娠ぐらいいいわよ。
666:2012/03/24(土) 23:25:49.65 ID:YBibnz9w
ネットでは友子のことは有名になっていました。
母親の友美は友子の情報を知り、店の前で待っていました。
何日待っても友子らしき姿は現れません。
仕方なく店の従業員に理由を話して友子を呼んでもらいました。
しばらくして現れたのは金髪 ガングロ 舌ピの人が現れて友美には目の前の人が誰だかわかりませんでした。
「誰?友子じゃないよね・・・?」
「娘を忘れたのかよ。」
何だ。こいつ。相変わらずか。今更何しに来たんだ。
「友子??どうしたの?ごめんなさい。あの時はごめんなさい。」
「うるせぇな。帰れ。一服するわ。」
「友子煙たいわ。友子はいつまでも私の子よ。お願い帰ってきて。」
「今更何? うち妊娠してんの。親はわからないけどwww この仕事やめられないわw 今度背中一面にタトゥー入れるのだきらw」
「妊娠?」
「そうよwww」
「友子帰ってきて。お願い。」
「うるせぇな。帰れや。ババァ。」
「わかったわ。友子と一緒に働くわ。」
「何だよ。面倒くせぇな。 わかったよ。帰るから。」
友子は気持ちとは裏腹にこう発言してしまった。
友子は風俗を辞めてしばらく自宅に帰ることになった。
それからというと母の友美は友子のことを第一に考えた。
ただ友子にとって居心地はよくなかった。
早く美代子の家にいきてぇわ。何であんな発言したのだろ。肌白くなってありぇなぇし。
「友子。今はタバコ吸っちゃダメよ。友子のお腹には子供がいるの。」
「うるせぇな。これ吸え。」
「やめなさい。」
「無理矢理でも吸わせてやる。」
友美は昔から真面目一筋の教育ママ。
大学は一流大学に出て片親でも馬鹿にされないように友子を育ててきたつもりだ。その娘は明らか友美に反抗している。
私が言ったあの発言から。あの発言さえなければ、友子はこうならなかった。
「わかったわ。吸うわ。その代わり元の家族に戻って。」
友美は泣いていました。
「わかったよ。」
友美は何度も何度もタバコを吸っていました。娘の苦しさを考えたらこの苦しさは苦しくないと思って。
「友子。どう?お母さんも慣れてきたわ。」
「強がって。もういいよ。」
こいつまじウゼェ。

友美は吸いすぎて本当に慣れたのか、10分もするとタバコを欲しくなりました。
私どうしたの。タバコが欲しい。
「友美。タバコちょうだい?いいかな?」
「どうしたのよ。本当に慣れたの?」
「そうみたい。一緒に吸いましょう。」
667:2012/03/24(土) 23:52:25.45 ID:YBibnz9w
「仕方ねぇな。」
一緒に吸ったら吸えるからまぁいいわ
「ありがとう。友美。」
最初はぎこちない関係だったが日に日に一緒にタバコ吸うと・・・
「ママ。タバコ吸いすぎ。」
「タバコ好きだもん。」
「ママのそのポーズ可愛いw まじうけるw あともう少ししたら早く遊びたいわ。」
「もう何言ってるのかしら。ママも連れて行ってね。」
「恥ずかしいってwwまじ肌白すぎでありぇねぇwww」
「早く焼きたいわね。」
友美と友子は姉妹みたいな関係になっていた。
友子は子供を産んで家に帰ることになった。友子はずっと我慢していたから風俗時代の常連客を1人家に呼んだのだ。
ぁーーやっとだよ。ママに内緒で呼んじゃおう。
「だから久しぶりだってww」「早くして。」
やっぱり気持ちいいわ〜。
「あ〜ん。いただきまーすw」
久しぶりの味はまじウメェ。
「フー。一服すっかw」
「ちょっとあなた誰?」
「ママに紹介してなかったね。この人はうちの常連さんw うち一服するからママもやっちゃいな。」
「ちょっと友子。」
「お母様ですか。綺麗ですね。」
「ちょっとあなたにお母様と言われる筋合いはないわ。いい加減にして。」
「そう言わずに。」
ぅーーー。
久しぶりなせいか友美は感じていた。
「どうたい?」
唇を噛みしめながら「気持ちいいわよ。」
「強気ですね」と言うと友美の顔にぶっかけたのだ。
「ちょっと。べちゃべちゃよ。顔が臭いわ。」
「ママの顔をなめてあげるw」
「気持ちいい。くすぐったい。あなたもう終わり?」
「お母様とはやりにくいです。世間の男は皆友子ちゃんを指名しますよ。」
「友子が若いから?」
「真面目すぎるオーラです。」
「私変わるわ。」
友美は金髪に染めて、友子と一緒に日サロに通った。
日サロを終えた後、
「ママまじで可愛い。若返ったね。」
「まじ?やったーー。タトゥーも入れちゃおうかしら。」
友美は背中一面にタトゥーを入れて、昔の面影はない。
「気持ちいいw」
「待って。あたしにぶっかけて。」「まだ出るでしょう。」
友子の身体はまみれていました。
シャワーみたいで快感。
「ママだけずるいw
「今日は友子はお休みしてなさい。ママが楽しむんだから。ねぇーここに入れて。」
「ちょっとここは痛いぜ。」
「いいのよ。雑誌にここが一番感じと書いてあったわ。」
ゥーウーウー。
「ちょっとクラクラしてきたけど気持ちいい・・・・」「出して・・・」
きたわー。
668:2012/03/25(日) 00:02:08.15 ID:olGW/+Ve
「ねぇ、あなたこの写真見てくれる?」
「噂には聞いていたが、これあんた達か?」
「そうよ。」
写真は真面目そうな母親と真面目な娘だ。
今目の前にいるのは金髪で舌ピでガングロの娘と背中一面にタトゥーして金髪で黒人かと思うほど黒い母親だ。
「昔と今どっちがいい?」
「今っスよ。」
「やっぱりww今度はうちの番」
「ママもまだやるんだからね」
あの険悪だった親子はどこに行ったのだろうか。
「ママ髪型変えるわ。」
「何にするの?」
「ボブヘアーにする。」
「その前にさっき頼んだタバコちょうだい?」
「はーい。」
「美味いわwww」
「美味しいわね。タバコがないといきられないわ。」
「ママ今度オーディションに行こうと思う。」
「オーディション?もう芸能界はいいわよ。」
「AVのオーディション。今と変わらなくて金貰えるからまじいいよw」
「ママも一緒に受けようかしら。」
「一緒に受けようよ。ギャル親子でww」

この親子が本当にAVに行ったかはまた別の話。


需要があれば続編も書きます
669名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 00:22:34.67 ID:Zz8A1LBB
乙!

ちょっと歳がいった女性がケバギャル化するのっていいなぁ
調教でおばさんがどんどんケバギャル化していくのと
逆にバリバリのケバギャルがもっさりしたおばさん化するのが
同時進行するSSとかないかなぁ
670名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 10:09:43.41 ID:U0/IpKL2
GJ、続編頼むよ。
671美咲 30歳:2012/03/28(水) 11:34:08.39 ID:1G3rszsb
エピローグ
「タバコ臭いからやめてよ。」
「お姉ちゃんは相変わらずうるさいな。真面目すぎ。」
私は34歳で18歳の大学生と中学生の子供を持っている主婦。自慢の黒髪をなびかせて買い物して帰りにママ友とお茶するのが趣味だった。
子供には私のようにはならせないように必死で育ててきた。
そのせいか長女は難関国立大学に通っています。
次女は学級委員長です。
672美咲 30歳:2012/03/28(水) 12:14:53.01 ID:1G3rszsb
ある日、いつものようにママ友とのお茶をしていると1人のママ友が誰が一番ナンパされるかゲームしようと提案してきました。
結局私達はその場の雰囲気で参加してしまいました。
いざ参加すると全然ダメです。
結局、美咲は1人もナンパされなかったのです。
もちろんこの勝負は美咲の1人負けです。
「上原さん負けねー。ちょっとアイマスクしてくれない?」
「ぇ?どうして?私聞いてないわよ。」
「罰ゲームよ。ゲームには罰ゲームが付きものでしょう。」
「勝って良かったわ。」
アイマスクをすると急に眠たくなって寝てしまいました。
「このデザインにしてくれない?楽しみだわ。」
「こんな綺麗な人に掘れるだけで幸せだ。」
ふと目を覚ますと、1人のママ友の多奈川さんがいました。
「起きたのね。今日からここにいてもらうわ。」
「え?何これー?」
美咲の背中からお尻にかけて全面に刺青が掘られていたのだ。
「こんなの消せない。もう普通の主婦に戻れじゃない。酷い。」
「酷いも何も罰ゲームよ。まだこれは序ノ口ね。」「さっきのゲームには負けた人は買った人達にお金を払わないといけないの。これが請求額?」
「高すぎよ。」
「今さら何よ。しばらくはここでこの金額に達するまでいてもらうわ。あなたにはここで時給800円で、私の雑用してもらうわ。その刺青は私からのプレゼントよww」
もう美咲は今まで通りの生活には戻れなくなっていた。
673美咲 30歳:2012/03/28(水) 12:48:38.23 ID:1G3rszsb
それからというと美咲は完全に多奈川の奴隷と化していた。
朝から晩まで働いて働いてもお金が追い付かない。
私はいつまでここで働いたらいいかしら。
美咲は不安と苦しみでいっぱいだった。
もし戻れたとしてこの刺青姿じゃ今まで通りの生活は出来ないだろう。
この日も普段通り終わりますと多奈川さんから「あなた今日夜リビングに来て。」と言われましたので、リビングに行くと多奈川さんがいました。
「ねぇ?キスしてくれない?」
「キスですか?」
急に頭が真っ白になりました。
けど私は奴隷の分際なので多奈川さんが言うようにしていきました。
「この刺青は私が考えたの。ちょっと古くさいけどあなたにお似合いよ。」
「多奈川様が考えてくれたのですか?ありがとうございます。」
「多奈川様て呼び名はやめてよ。今日から加代子て呼んで。美咲て呼ぶわ。」
「美咲これ吸い?」
多奈川さんが取り出したのはタバコでした。
「気持ちよくなったあとにこれを吸うといいのよ。」
「でも私吸わないです…」
「初タバコwwwいいじゃないww 吸わせてあげるわ。」
「ちょっと・・・」
私は無理矢理多奈川さんに吸わされました。もちろん初タバコは苦しかったです。
「苦しいです。ちょっとうがいしたいです。」
「慣れてくるわ。その内に美咲から欲するようになるわよ。」
その後も多奈川さんの要求が終えるたびにタバコを吸わされてこの日だけで、軽く一箱吸わされました。
多奈川さんには未来ちゃんという娘さんがいます。
未来ちゃんは高校2年生です。
未来ちゃんは何かあると私に冷たく当たります。
けど根は真面目な子です。
私がここにきて1ヶ月経ちました。
674美咲 30歳:2012/03/28(水) 13:12:10.10 ID:1G3rszsb
「加代子。大好き。」
「美咲。うちも。これうちから吸わせてあげる。どう?美味しい?」
「タバコは不味いわよ。」
「嘘よー。タバコ好きなんでしょう?タバコ嫌いならもうあげないわよ。」
「嘘。嘘。タバコを吸うと加代子を思い出すし、タバコがないと生きられないわ。タバコを吸わなかった生活は考えられない。今度は私の吸いさしを加代子に吸わせてあげる。」
「チュ。美咲の味がして美味しいわ。」
私はもう軽く1日に二箱を吸うヘビースモーカーになっていました。歯はヤニだらけで香水しないとタバコの臭いが身体中からします。
私と加代子の仲は未来ちゃんも知っています。
「ママと美咲さんて本当仲良いね。」
「そう?ママ大好きよ。私をこんなに変えさせてくれたもの。」
「ねぇ未来ちゃんもタバコ吸わない?」
「美咲やめて。まだ未来は高校生なのよ。」
「いいじゃない。タバコぐらいねぇ?」
「タバコ吸いたい。ママお願い吸わせて?」
「仕方ないわね。いいわよ。」
未来の初タバコは意外に様になって咳こんだりはしなかったのです。
「クラクラして美味しいわ。」
「さすが加代子の子ね。」
その後も家では3人でタバコを吸ったり、未来は学校で隠れてタバコを吸っていました。
「やっぱり重いのじゃないとね。」
「未来ちゃんもついに重いのに目覚めか。」
「未来はタバコ臭いわ。いい加減にバレるわよ。」
「別にいいの。停学になったら毎日タバコ吸えるもん。」
楽しい生活が続くと思われていましたが、しばらくすると加代子から捨てられてしまいました。
「私に新しく恋人が出来たの?もういいわ。帰ってもいいわよ。」
「待って。加代子・・・」
「今までありがとう。元気で。」
加代子から一方的にバイバイされました。
仕方なく嫌々家に帰ることになったのでず。
「ぁーこの刺青を見てあの人と娘は何て言うのかしらね。」
一応ちゃんと娘と主人には工作しています。
この刺青姿だと服を着てもはみ出るので歩いていると見る人 見る人が振り返って見てきます。
「ママ? その背中?」
「イメチェンよ。美代も元気だった?」
この子は19歳の娘です。
さすがに緊張疲れで、リビングに着くとすぐタバコを吸ってしまいました。
「ママ…タバコ…」
「どうしたのよ。」
「タバコなんかいきなり吸ってどうしたの?お婆ちゃん家に行ってから何か変。」
「うるさいわね。あなたも吸いなさい。」
無理矢理娘の美代に吸わせてしまいました。
675美咲 30歳:2012/03/28(水) 13:18:17.83 ID:1G3rszsb
最初は私と同じように苦しんでいましたが、段々と慣れてきて美代から吸うようになりました。
「ママもう一本吸わせて?」
「いいけど今度からは自分で買ってきなさいね。」
タバコを切れそうなことに気づき、私はコンビニにタバコを買いに行って、帰りしなにドラッグストアに寄って家に帰りました。
塾から次女の明美が帰ってくると…
676名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 13:47:02.51 ID:1G3rszsb
母の美咲と姉の美代は金髪に染めてタバコを吸っているのだ。
特に姉の美代は眼鏡で真面目な容姿なので、タバコ 金髪姿はアンバランスに思えた。
「誰?もしかしてママとお姉ちゃん?」「ママ刺青どうしたの?」
「お久しぶりね。明美が元気そうで良かったわ。ちょっと来なさい。」
明美は不安がありましたが母を信じました。
「お姉ちゃんやめて。宿題する。」
「宿題なんかどうでもいいわ。」
明美は美代に体を押さえられて、美咲に髪に液体をつけられていきました。
「ウフフ。これであなたも同じよ。」
「学校に行けないよ。」
しばらくすると明美の髪は金髪になっていました。
そしてまだ終わることもなく、美代と美咲は明美にタバコを吸わせていきました。
「明美。あなたこっちの方が似合うわよ。可愛いわ。」
「本当。タバコはきつい。」
「慣れよ。最初はママも美咲もそうだったから。」
こうして金髪の母娘は仲良くタバコを吸っていると「誰なんだ?」
「誰なんだて酷いわよ。妻の顔も忘れたの?」
「美咲か?お前の姿どうした? 明美はまだ中学生だろう。タバコなんか吸うな。髪染めるな。後で黒染めしてやる。」
「黒染めしなくていいわ。来月の授業参観までにタトゥー入れないとね。」
「タトゥー?お前は頭おかしいのか。明美はまだ中学生だぞ。」
「いいじゃない。可愛いくなって何が悪いのよ。」
「パパじろじろ見ないでよ。」
安次郎にはもう居場所はなかった。どんなに正論を言っても長女と妻に反論されて負けてしまう。
「明美。タバコはやめなさい。」
「こんなに美味いのやめられない。」
「この前もタバコ学校でバレただろ。」
「それがどうしたのよ。あなたはいつも大袈裟ね。」
美咲は金髪にしてタバコを吸うようになってから昼休みに不良とタバコを吸うのが日課になっていた。
「お前らは異常。」
「パパも吸ったらいいのに。」
あれだけ真面目だった美代は金髪にしてタバコを吸ってから、タトゥーを入れるようになったのだ。
ただ相変わらず眼鏡で化粧気ない顔は変わらない。
母の美咲はそんな美代のためにある計画を立てていた。
美咲と美代は服を買いにいくためにこの日出かけることになっていたが、美咲は服屋には寄らずに男に話かけていっているのだ。
「美代。行くわよ。」
母と男の人に連れられて美代は一緒に歩いていった。
「この子が娘。さぁやりましょうか。」
美代と男の人は抱きはじめた。
677美咲 30歳:2012/03/28(水) 14:00:12.64 ID:1G3rszsb
「久しぶりの感触だわ。男じゃなかったけど、やっぱり抱かれないとダメね。」
美咲の顔は女の顔だった。
「気持ちいいわ。気持ちいい。」
「美代も来なさい。」
呆然と見ていた美代は何をどうしたらいいのかわからなかった。
「地味顔で派手な君も可愛いよ。」
美代はもう男の人の言いなりになっていた。
「出しちゃうけどいい?」
「うん」
美代は気持ち良かった。
「美代あんたやるわね。ママ便秘気味だからこれ入れてくれない?」
「まじでやるつもり?WWWW」
「お腹がゴロゴロして痛い。痛い。袋ちょうだい。」
「袋?ゴミ箱でいい?」
「何でもいいから早く。」
「ブリブリブリブリ。」「ウーウー。」「美代見てる?ブリブリブリブリ。もう少し見ていて。」
「今度はこのタバコを入れてくれない?」
「こんなの初めてだわw」
「熱いわ。熱いわ。タバコ抜くわ。」「いくわよ。」
「ブッスー。スー。」
おならと一緒にタバコの煙が出てきたのだ。
678名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 17:02:19.64 ID:1G3rszsb
「美代もやってみる?」
「どうしよう。大丈夫かな。」
「やっちゃいなよ。美代からのタバコをママ吸っちゃいます。」
咲は下に寝ころんで、顔を美代の尻に近づけた。そして男は美代にタバコをつけた。
「美代大丈夫?」
「うーん。熱い。抜いて。熱い。」
「ブリブリ。ブリブリ。ブッスー。スー。スー。」
「うーー。オナラは物凄く臭いけどやっぱりタバコは美味いわ。もっとタバコ吸いたいわ。」

1ヶ月後ついに参観日の日がやってきた。
美咲は金髪で服を着ていても刺青がはみ出ていた。
次女の明美はタトゥーして金髪だ。
途中で2人してタバコを吸っていた。
その様子を教師は見かけたが、もう放っておくことにしたのだ。
「明美。ダルいわね」
「本当。」
「そろそろ染めなおさないと。」
「根元が黒くなってきている。」
そうしてしばらく相変わらずな生活をしていますと、あの女がやってきました。
そう加代子です。
「お久しぶり。」
679美咲 30歳:2012/03/28(水) 17:14:27.22 ID:1G3rszsb
「何よ?」
「何よもないわよ。すっかり変わっちゃって。まだお金返してもらってないわ。」
「私追い出されたのよ。」
「知らないわよ。ちゃんと返して。」
「お金ないわ。だから待って。」
「いいわ。私の言う通りにしたらいいわ。チャラよ。」
不安でしたが付いていきました。
部屋に着くと美代も呼ばれていました。
「今から2人でこれをやってみせて。」
「無理。」
悩んだ結果、私が下になりました。
「ママ。ゴメン。ゴメン。」
「いいわよ。舐めるわ。」
タバコを付けました。
「お腹がいたい。ママごめん。」
「美咲。あなたの大好きなタバコの臭いよ。」
「出る。ママごめんね。」
もちろんタバコの臭いなんかしません。
この体験以降、私と娘はタバコを吸わなくなりました。
タバコを吸っていた思い出は良い思い出です。
680名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 21:51:56.74 ID:l8QAVB3b
あの、せめて推敲してから投下してほしい。
地の文に統一感がなかったり、名前を取り違えていたり‥‥
誤字脱字も多々あるし。
それに本編前の導入部分はエピローグではなく、プロローグだよ?
681名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 11:21:48.50 ID:6pCHQbIC
同意です。
セリフばかりで何やってるのか、まったく情景が浮かんできません。
最後の「悩んだけど私が下になった」とか、もはや意味がわかりません。
一体何してるんですか?

あと、浣腸のシーン等、特殊なプレイ・性癖の描写があるなら、先に注意書きしてください。
気分を害する人だっています。
「嫌なら見なければいい」では済まされません。
682名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 14:27:18.09 ID:uHbeUKJZ
SS叩きをするつもりはないが、これはちょっとなー。
読み手のことも少し配慮してくれ。内容の問題はともかく、それ以外で。具体的には>>680>>681が言ってるとおり
683家族:2012/03/29(木) 17:45:07.34 ID:KtGpSn8z
私達は幸せに暮らしていました。
12歳の娘と14歳の娘と17歳の娘がいます。
夫とは2年前に離婚して今はパチ屋で働きながら娘を養っています。
11歳の娘の友達の愛ちゃんが夏休み前に髪を金髪にしてきました。
そのせいか娘の優美は「優美も愛ちゃんみたいに髪染めて。」
正直、愛ちゃんの母親は私が働いている店の常連でいかにもヤヤンママて感じです。
あまり親としては娘に関わって欲しくないです。
「子供らしくないわ。あんなライオンヘアーは髪痛むわ。」
と言っても、娘はゴネてきました。
金髪にしたいと言って聞きません。
結局この日は金髪に対してOKしませんでした。
684名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 17:54:49.30 ID:KtGpSn8z
あれからあの愛ちゃんのママが店にやってきて話かけてきました。
「聞いたわよ。優美ちゃん金髪にしたいて泣いてたわよ。」
「そう言われてましても。やっぱり教育方針がありますので。」
「今時染めている子なんていっぱいいるわよ。」
「けど髪が痛みます。」
「ちょっとの期間ぐらいいいじゃない。どうせいつか染めるから今染めさせてあげなさいよ。」
愛ちゃんのママから説得されてからちょっと心が揺れ動いていました。
そんな状態で家に帰るとまた娘が愛ちゃんみたいな金髪にしてと言ってきます。
「お願い。今から夏休みの期間だけ金髪にして。」
何度も何度も娘からお願いされ、次女の亜紀からの助言もあって夏休みの期間だけ金髪にすることOKにしました。
「お母さんありがとう。私勉強頑張る。」
685家族:2012/03/29(木) 18:25:36.25 ID:KtGpSn8z
夏休みに入ってついに娘を金髪に染め上げる日がやってきました。
娘を座らせてブリーチでどんどん金髪に染め上げていきます。
黒髪の健康的なショートヘアーがどんどん変わっていきました。
「お母さん鏡見せて?」
「まだよ。」
そうして時間が経つと優美の髪は金髪に染められています。
「やったー↑金髪。愛ちゃんに見せに行こう。」と言って愛ちゃんに見せに行きました。
娘が出て行ってからすぐに長女の明菜が「さすがにヤバいわよ。私はあの親子と付き合わせるのもどうかと思う。」
「まぁ夏休みぐらいいいじゃない。」
長女の明菜は三つ編みの真面目な女の子です。そんな長女には優美の金髪は許せなかったのでしょう。
それからというとやはり近所で優美の金髪は噂になっています。
ある日、愛ちゃんのママだけが家にきました。
「愛ちゃんは?」
「愛は留守よ。あなたに会いにきたの。」「優美ちゃんを金髪にして驚いたわ。」
「夏休み限定ですよ。用件は何ですか?」
「ちょっと灰皿ない?ないならこの缶かして。明日、ちょっと2人で遊びに行きません?」と言うと愛ちゃんママはタバコを吸い始めました。
「あなたタバコ吸わないのね。お茶するだけだから。たまにはいいでしょう。娘抜きで。」
私は内心嫌でしたが結局断れずOKしてしまいました。
次の待ち合わせ場所に行くと、愛ちゃんと若い男性が待っていました。
「2人デートしなさい。私は帰ります。」
「愛ちゃんママ待って。」
「待てないわ。あたしは帰るわ。あなた達2人で仲良くね。」
そう言い残して愛ちゃんママは去り、私達2人取り残されて2人で店に行ったりして結局はデートをしていました。
そして帰るときには私はすっかり彼に惚れていました。
「今日はありがとうございます。また会って下さい。」
「すいませんが清楚な女性より垢抜けた女性がタイプです。そっちの方が楽ですから。」
やんわりと断れれてしいました。愛ちゃんママに報告すると、「あなたは真面目すぎなのよ。ちょっと変えてみない?」
「けど母親ですから。」
「その前に女なのよ。好きなら今変えてもう一度会いにいくわよ。」と言って愛ちゃんママはブリーチを用意していきます。
「心の準備!?」
「そんなのないわよ。今からやるわよ。これ吸ってなさい。」
愛ちゃんママが渡してきたのはタバコです。
「げほっ。げほっ。」
「慣れるから。」
686家族:2012/03/29(木) 18:35:20.20 ID:KtGpSn8z
タバコを5本吸わされていると長くて綺麗だった黒髪は白い金髪になっていました。
「いい感じね。ヤンママね。タバコ似合う。」
「ヤンママは愛ちゃんママよ。ちょっとタバコ慣れてきたわ。」
私は自分の姿に満足していました。
「まだちょっとどことなくお嬢様な感じがするわ。明日遊ばない?」
「明日は仕事よ。」
「しばらく休んじゃいなさい。」そう説得されて3日間休むことにしました。
家に帰ると娘達はびっくりしていました。
「お母さん何かあったの?」と次女は心配して、長女は「みっともないからやめて。」と言ってきました。
「イメチェンよ。優美と同じで夏限定のイメチェンよ。」
「ママ可愛い。優美より明るい金髪。」
687家族:2012/03/29(木) 18:51:47.83 ID:KtGpSn8z
家に帰ってからはタバコを吸いませんでした。
次の日に愛ちゃんママから渡されたスウェットを着てパチンコ屋に行きました。
パチンコ屋で打っているとタバコが吸いたくなってきました。
「ごめんなさい。タバコ下さい。」
「タバコ?いいわよ。どんどん吸って。」
「ありがとうございます。」「美味しい。久しぶりの味。」
それから3日間遊んでいると癖がついてしまって仕事を無駄欠席して辞めてしまいました。
そして家でもタバコを吸うようになりました。
「フー。美味しい。」
「お母さん何か変わった。」と長女が言ってきます。
「いいじゃない。吸う?」
「いらないから。ちゃんと働いて。」
「食わしてもらってるくせしてグチグチうるさいな。」「来月から学費払えないから退学届を出しといたから。」
「え?!どうしたらいいの?高校は?」
「知らないわよ。夜に友達が来るから片付けておいて。」
夜になるといかにもギャル ヤンキーな女の子と部屋でどんちゃん騒ぎをしている。
「皆飲んで。食べて。」
「最高っす。」
「食べながら聞いて。あの子ねぇ〜うちの娘なんだけど無職なんだ。ちょっと皆の力であの子を女らしくしてよ。」
「OK」
そう返事すると女の子達は長女を掴まえてタバコを吸わせようとする。
「お母さん。お母さん。」
「吸ってみなさいよ。ママはちょっと買いに行ってくるから吸ってなさいね。」
688名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 00:22:25.07 ID:KQHXg52C
これ全部読んでるやついんの?
こういうときスレが三つあってよかったと思うな
689名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 03:20:58.81 ID:OKnTeFJP
>>688
一応読んでるよ。
物語の途中で息切れしてしまう感が残念。
同じような内容なら、しっかりプロット練って、そこに至るまでの経緯を丁寧に書けたらいいのにと思う。
そして重要なのは情景描写。エロならなおさらきちんと書かないとね。
誰が読んでもその文章を読めばそのシーンが脳裏に浮かんでくるような感じ。だから、セリフだけじゃ伝わらないよね。
690名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 12:01:24.78 ID:4Gb0/t3k
私は長女を家に残してカラコンとブリーチ剤を買いに行きました。次女は友達の家、優美は愛ちゃんの家にいます。
帰ると明菜はタバコを吸っていました。
もう何本吸わされたのかわかりませんが慣れている手つきになっていました。
「おばさんの娘に吸わせてやったよww」
「ありがとう。明菜慣れてきたわね。そのダサイ三つ編も変えちゃうわ。」
「お母さんやめて。」
ギャル友が長女の体を押さえつけて、私は長女の髪を染めていました。
「この真っ黒の髪も今日で終わり。ここ見える?さっそく変わってきてるわよ。」
「お母さん。もういいでしょう。」
長女は泣いていましたが気にせずに染めていきます。染め終わるとラップして化粧をしました。
「このブス顔にせっかくだから化粧してあげよう。」
化粧が終えると髪は金髪になっていました。
ギャルメイクと化粧でどこかいつもの長女に見えませんでしたが可愛いです。
「明菜似合っているわよ。」
「可愛いよ。」
「本当可愛い。」
「本当。鏡。」
明菜は鏡で今の姿を見ると驚いていましたがちょっと笑顔を見せていました。
「頼みがあるんだけどこの子をもっともっと可愛いくするために連れ出してくれない。お礼するわ。」
明菜はギャル友に連れ出されて、結局帰ってきませんでした。
明菜が帰ってきたのは2日後です。
明菜はパサパサの金髪に真っ白な肌は黒肌に、顔にシールをつけて服はいかにもギャルな服をしていました。
「ママただいま。」
「明菜!?」
「そうよ。どう?可愛い?ナンパされまくりww」
「可愛いわよ。」
「あははwwタバコ吸いたくてたまんねぇの。ちょっとタバコ吸わせて。」
「いいわ。」
明菜の変わり果てた姿を見た次女は「お姉ちゃんどうしたの?あんなに真面目に頑張っていたのに。」
「真面目疲れたの。早くヤニちょうだい。あんたも素直に生きなよ。」 「フー。おいしいわ。ヤニがないとダメやー。」
「おっさんみたいね。愛ちゃんの家に行ってくるから適当に食べておきなさい。」そう言い残して愛ちゃんの家に遊びに行きました。
愛ちゃんママに一連のことを話したりしてタバコを吸っていました。
「あの明菜ちゃんも変わったのか。優美ちゃんから変わってあなたもすっかり変わったよね。」
「もうすっかり近所では変な扱いよ。」
「いいじゃない。嫉妬よ。愛。愛。これでしょう。」
愛ちゃんママが愛ちゃんに渡したのはタバコです。
691家族:2012/03/30(金) 12:08:05.18 ID:4Gb0/t3k
「愛ちゃんにタバコ吸わせているの?」
「吸わせているわよ。愛が吸いたがっていたから。優美ちゃんには吸わせていないの?」
「うん。」
「吸わせてみたら?」
私は麻痺していたのか愛ちゃんママの言葉に従ってしまいました。
「優美。優美。これ吸いたくない?」
「吸ってみたかったの。」
「口開けて。ゆっくり吸いなさいよ。」
「マズイ。」
「優美ちゃんまだ子供ね。まぁ愛も最初はそうだったわよ。愛一緒に吸うの手伝ってあげなさい。」
愛ちゃんのお手伝いもあって優美はどんどん吸っていきました。
「ママ。もう苦しくない。」
「凄いわ。さすが優美ね。」
その後も優美は小学生ながら一箱を軽く吸ってしまうベビースモーカーになっています。
明菜はギャル友と遊んでなかなか帰ってきません。
私は愛ちゃんママと仲良く遊んでいます。
692名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 12:24:10.81 ID:4Gb0/t3k
次女の亜紀だけは家で浮いています。
そうして夏休みが終わると愛ちゃん一家は黙って引っ越ししてしまいました。
愛ちゃんがいないですから優美の金髪姿はもちろん浮いています。
おまけにお金がなくて根元から黒くなっています。
「ママ。そろそろ染めて。この髪ダサイ。」
「うるさいわね。金がないの。」
「お母さん働いて。」
次女の亜紀が訴えかけてきます。
「食わしてもらってるくせに。」
愛ちゃんママがいなくなって遊び金も出しくれる人がいなくなりましたので結局は働かないといけないかなと思っています。けど働くの面倒なんですよね。
私は働くことなく、私と優美の髪はどんどん黒くなっていきます。タバコも切れました。
結局は消費者金融でお金を借りてくることになりました。
まず髪を染め直しました。
ついでに亜紀の髪も金髪にしました。
亜紀は抵抗すると思っていましたが違っていました。
「早く金髪に染めて。タバコ吸っていい。」
「いいわよ。」
我慢していたのか、どんどんタバコを吸っていきます。時間が経つと見事な金髪になっていました。
「亜紀可愛いわ。もっと可愛いくなるように化粧してあげる。」
この生活も長く続きませんでした。明菜は補導されて、亜紀と優美は家でタバコを吸っているのがバレて施設に引き取られました。
私は今、風俗で働いています。
明菜は相変わらずギャルで亜紀と優美は黒髪のダサイオカッパヘアーです。
早くまた皆で暮らしたいです。
693じに子ファン:2012/04/01(日) 20:02:06.17 ID:4DSGXz1C
強制喫煙ならこれはどう?
無理やりタバコを覚えさせられた女の子の話です。
クラス1地味でフツーの文恵はヤンキーの由香と美知に目をつけられていました。
「あの子、地味すぎ。ウザイ!」由香はいつものように言った。
確かに文恵は三つ編みにした黒髪に、クラス委員長のオーラが出て由香や美知には近より難い存在だっつた。
「文恵ちゃん、一緒に帰ろう。」美知が誘った。
美知の家まで行くと文恵はいやな予感がした。
「文恵と仲良くなりたい」「委員長はみんなのお手本だよね。」そういいながら美知は部屋に入るとタバコを吸いだした。
「ふ〜おいしい!」「文恵ちゃんのもどう?」
美知は文恵にタバコを吸わせてた。
「ゴフォ、」「無理!」「ゆっくり吸って!」
こうして文恵もタバコの味を覚えていきました。
694じに子ファン:2012/04/01(日) 20:14:21.36 ID:4DSGXz1C
学校の帰り道、文恵は路上のタバコの箱に魅入られました。新品のタバコはセブンスターでした。
咄嗟に拾い上げると、何食わぬ顔で家路を歩きました。
途中の公園で、文恵はトイレに入るとタバコを確認しました。火がないことに気づいた文恵は急いで家に帰りました。
家に着くと、部屋に籠もり拾ったタバコを開けると一服しました。「フ〜おいしい!」
それから文恵はタバコのとりこになりました。
タバコが切れると真面目な風貌を活かし、「お父さんの・・・」といいながらコンビニでカートン買いをしていきました。
695じに子ファン:2012/04/08(日) 19:51:28.45 ID:4Mw9h5/6
家でタバコを吸うようになった文恵は学校での時間が苦痛になってきました。
由香と美知は文恵の様子がおかしいことに気づき始めていました。文恵をトイレに連れて行くと、
「文恵、タバコ吸ってる?」美知が聞きました。文恵は黙っていると、
「臭いんだよ、タバコの匂いがする!」と由香が追い詰めます。文恵はあっさりと、
「あなたたちにタバコを吸わせられてから、やめられなくなったの。お小遣いも無くなってきて・・・どうしよう?」
これまでの話をすると、二人は顔を見合わせて笑っていました。
「委員長がタバコ吸ってるんだって!」「ほしい?」そう言うと美知はタバコを文恵に差し出した。
ちょうど吸いたくなっていた文恵は1本吸い始めました。
「ふ〜・・おいしい」「す〜とするね?これ。」
「メンソールだからな、お前は何を吸っているんだ?」
「セブンスター。」
「小遣い稼ぎしたいなら、いいアルバイトあるけどするか?」美知が薄ら笑いを浮かべ言った。
「いくら貰えるの?」
「お前しだいだな。初売りなら5万以上、ブルセラでパンツなら千円」笑いながら由香が言った。
文恵は少し考えて、「売りしてみる、千円じゃタバコ2箱しか買えないし、教えて。」
「そうなりゃ話は早い、ふけていくか、美知。」由香は美知に目配せした。
まじめな地味な文恵は初めて学校を無断早退=ふけた。
駅前に連れて行かれると、50歳位のサラリーマンが美知に声をかけてきた。
「電話ありがとう。初物はこの子?、いくら?」
「正真正銘の処女、10だね」
「わかった。今からOKだよね、コンビニ行って下して来るから」
こうして文恵の初売りが成立しました。
696じに子ファン:2012/04/08(日) 20:05:44.56 ID:4Mw9h5/6
この日から文恵の生活は変わりました。おどおどして、隠れるようにしていた文恵が美知と由香とつるむ様になり、二人から感化させました。
覚えさせられ、嵌ったタバコ。タバコほしさに売りをして、外見も変わりました。
「文恵、そろそろそのダサい格好やめてくれない!お前と一緒にいると目立ちすぎ。」由香が怒ったように言いました。
「由香、私もあなたたちのようになりたい。この格好では外でタバコも吸えないし・・。」
「じゃ、文恵を変身させるか?」美知がはやし立てました。由香の家に行くと制服を着替えさせられました。
「これ、もう着ないからあげる。」アニマル柄のミニスカートに、ラメのカットソーでした。
「頭も軽くするよ。」そう言うとケープを巻きブリーチ剤を塗られました。タバコを2本吸いその後すすぐときれいな金髪になっていました。
「ありがとう。これで美知と由香と一緒になれた気がする。」文恵はまだすっぴんの顔で二人にお礼を言った。

「これから楽しくやろうぜ!」由香が文恵の頭をなぜながら言った。
697名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 06:10:38.60 ID:iSKIwfGY
幾ら何でも下手だなあ・・・
698名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 08:58:14.17 ID:rZgRR9O6
堕ちる女教師新エピキター
699名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 06:24:59.17 ID:DnnB8LwD
タバコを吸う女の子が色っぽく見えるのはどうしてだろう。
やっぱり茶髪やきんぱちの派手な外観の子が多いせいかな?
無理やりタバコを吸わせて、覚えさせて、タバコの似合う女の子に変身させるのがいい。
タバコを持つ手も派手なマニュキュアだと尚いいな。
700名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 07:37:09.43 ID:8QnU1qWc
>>699
きんぱちの女の子・・・
「こるぁ、おまえたちはぁ、腐ったミカンじゃない〜」
701名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 09:53:09.07 ID:znqWUq/D
こっちは活気ねーなぁ
702名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 17:10:09.05 ID:9M224ECq
なんか変なのがわいてるからなぁ
他のスレにもいるし
703名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 12:25:33.79 ID:Rc94GTHP
彼女ができたんだが、タバコ嫌いの子だった。
デートの時、マックに入ってわざと喫煙室に入るようにしてタバコに慣れさせた。最初は服に臭いが付くとか、
ものすごく嫌がっていたけど、車に乗っているときも窓締め切って吸ってやった。
デパートの喫煙室で3本立て続けにタバコにつき合わせて、「吸ってみる?」と勧めたら「うん」といって吸ってくれた。
むせずにフツーに吸えたよ。これも強制喫煙かな?
その後は二人で当たり前のように吸うようになったよ。
704名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:30:26.40 ID:AjD/LZfs
それなんてエロゲ?
705名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:49:31.90 ID:ItSz06QB
強制的に喫煙席に座ったりしても嫌悪感しか抱かないだろ普通
人が吸うタバコは不快なだけ
706名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:27:12.61 ID:5T3xF8eC
煙草など吸いそうもない女性が嫌煙家からヘビースモーカーになっていくのがいい!
>>703さんの話詳しくお願いします。
707名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 15:20:50.99 ID:k8F6/7nt
別のスレで、スレ違い、妄想はやめろと言われたので、こっちで書く。
暇な人、付き合ってくれ。

私の娘の話です。
当時綾香は14歳、中学2年でクラス委員をしているまじめな本当にいい子でした。
一人娘だったので、小さいときから習い事に塾にと通わせ、成績も学年でトップクラスでした。
そんな自慢の娘が、ひと夏で私たちの手の届かないところに行ってしまったのでした。
6月の終わりに隣の部屋に引っ越してきた親子がいました。
とても派手なお母さんで、水商売系の感じのする人で、娘さんも母親の影響を受けたいわゆる
ヤンキー系の感じの子でした。
なんとその子、さつきちゃんは綾香と同級生で、転入したクラスも綾香のクラスでした。
クラス委員の綾香はいろいろ世話を焼いてあげている様子だったので、
あまり遊んだり、深く付き合わないように注意してました。
終業式の後、綾香は家に帰ると隣のさつきに呼ばれ遊びに行ったようでした。
私も妻もいない夏の暑い日、綾香はさつきの男友達にレイプされたのでした。
いつもなら成績表を見て夕食を囲むのに、この日は綾香は部屋から出てきませんでした。
まさか娘がレイプされたとも知らず。

綾香視線>

さつきに呼び出され、さつきの部屋に行った。部屋にはさつきの彼と麗子あと2人の男の子がいた。
麗子はさつきと仲良くなった最初の友達、もともとギャルタイプでクラスでも浮いていた子。あとの男の子は今日が初めてだった。
「綾香、いつもありがとう。今日は終業式だったからお礼がしたくて。」
さつきが言った。
さつきはタバコを吸いながら綾香を招きいれた。
「さつき、タバコはやめようよ!体に悪いし。」
「ママが吸ってるし、もうやめられないし、
明日からは夏休みだからいつでも吸えるし。」
綾香の言うことはまったく聞く耳を持たない感じでした。
家の中に入ると、部屋にいる人みんながタバコを吸っていたので、すごく空気が悪かった。
「私、タバコ苦手なの。帰る」
「待てよ!せっかくだから、さつきとゆっくり話がしたい。」麗子が言った。
「こんなかわいい子、俺のタイプ。」ケンジというちょっと突っ張った感じの金髪の子が言った。
「俺もタイプ!」マモルというもう一人もはやし立てた。
「綾香はいつもまじめにしてるけど、疲れない?授業面白い?」さつきが聞いてきた。
「面白くはないけど、受験とかあるし、がんばらなくちゃと言う感じだよ。」綾香はまじめに答えた。

708名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 18:10:07.12 ID:qEXLy/tU
続き期待してるで
709名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 21:05:30.15 ID:rZffKMW4
こっちのスレだと需要はひじょーにあるぞ!
710名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 09:20:44.12 ID:NpbSSJUN
続きマダァ?
711綾香:2012/05/21(月) 19:26:02.19 ID:jNwvn609
「綾香も吸う?」麗子がタバコを差し出した。
「私はいい、煙いだけだもの。」綾香は丁寧に断った。
「一人だけいい子ぶるなよ!いいから吸ってみろよ!」ケンジが無理やり自分の吸っていたタバコを口に押し付けてきた。
「ゴホッ、やめて!」「いいから吸えよ!」
「私帰る、放して!」男の力にはかなわず、綾香はタバコを吸わされた。
「さあ!もう一本!」今度はマモルがタバコを渡してきた。そんな様子をさつきは携帯で写していた。
「様になってきたじゃん!」麗子が自分の吸っていたタバコの煙をわざと綾香に吹きかけながらいった。
意識が朦朧とする中で、綾香はさつきと彼がキスをしているのが、ぼんやり見えた。
「さつきもよろしくやってるから、俺たちもな!麗子いいだろ。」ケンジが麗子とひとつになっていった。
「綾香ちゃん。こっちも仲良くしよ!」マモルは綾香の肩を抱いた。
紫煙と淫靡な空間の中で、綾香はマモルとケンジに犯された。もちろん初めてだった。
何がなんだかわからぬまま、わめき叫んだためか綾香の喉は嗄れ、涙の跡も痛々しかった。
「これで綾香もこっちの人だよ。」さつきはうすら笑いを浮かべ言った。
「本当にまじめでウザイ子だった、いい気味。これからが楽しみ!」さつきは心の中で自分に言い聞かせていた。
712綾香:2012/05/21(月) 20:15:39.71 ID:jNwvn609
綾香は隣の自分の家に帰ると、シャワーを浴び着替えをした。股間を洗ったとき、流れていく赤い帯に昨日までの自分ではないことを悟った。
部屋に引きこもると、その日は気分が悪いと言って両親の前には出て行かなかった。
翌日、夏休みの初日、10時過ぎに玄関の戸を激しく叩く音に驚いた。両親は仕事で家には自分一人だった。
「綾香、遊ぼ!昨日はごめん。出で来いよ!」さつきに麗子、ケンジにマモルの声がした。
「気分悪いんで寝てるから。ごめんなさい。」泣くような声で綾香は言った。
「いいのかな?昨日の写メやムービーあるんだけど。ネットに載せようかな?」さつきが意地悪く言った。

「やめて!今行くから。」そう言って玄関のドアを開けたとたんみんな入ってきた。
「チワース!綾香の部屋はどこ?」まさにドヤドヤとはこのことだった。勝手に家の中に上がりこむとみんな好き勝手にしだした。
タバコを吸ったり、冷蔵庫からビールやジュースを出して宴会が始まった。
「綾香も飲めば!」初めてのビールの味は苦かった。
完全に綾香はさつきたちのおもちゃだった。夕方まで酒宴に乱交が続いた。この日も綾香はケンジとマモルに何度もやられた。
セックスが終わるとタバコを吸わされ、ヤニ臭い唾液を交換し合いまた嵌められる、そんなことが続いた夕方、綾香は自分からタバコに手を伸ばし、火をつけていた。
「フー、」髪の毛をかき上げる綾香の姿は大人の女だった。
「綾香、タバコおいしいでしょ!」麗子が言った。
「うん。不思議?落ち着く感じ。」
「じゃ帰るは、明日も遊ぼう。」そう言うと皆がいなくなった。散らかり放題の家の中で綾香は眠りに落ちた。

「綾香!これは何?あなたお酒飲んだの?」母親の声で起こされた。
「友達が来たの。」「眠いから触らないで!」そう言うと綾香は自分の部屋に篭った。
母親は昨日からの綾香の豹変振りに驚くばかりだった。

携帯が鳴った。綾香はさつきからの電話に出ると夜中にもかかわらず、こっそり家を出た。
駅前のコンビニにいるからと呼ばれ、行ってみるとさつきたちの他にいかにもヤンキーといった面々が集合していた。
さつきは綾香を連れて、一番派手な髪型をした女性のところに行った。
「この子、綾香と言ってうちのタメで、隣住みなんでつれてきました。」
「綾香か、いい顔してるじゃん。さつきはいい子だから仲良くしなよ!」そう言うとさつきに何かを渡しました。

その日以降、綾香はいつもさつきと行動を共にするようになりました。家に帰る時は両親のいない時間帯を見計らって、風呂と着替えをしに行く程度でした。

「綾香、タバコなくなったんで買ってきて。」
「さつき、お金ないよ!」
「じゃあ、円光してこいよ!」
「めんどくさいな。わかったよ!」そう言うと綾香は携帯を操り、メールを確認すると出かけていった。
「綾香もすっかり堕ちたな。あとは親父とお袋さんか?」

夏休みの間に綾香はさつき達と同じ人種になってしまいました。
クラス委員をしていた面影もない、金髪でタバコを平気で吸うケバギャル、黒く焼いた肌にはサソリの刺青とへそピアスがありました。
9月1日、綾香はさつき達とミニスカートと胸元を開けた変形制服を着て教室にいました。

おしまい。
713名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 21:03:45.89 ID:kai+D3jl
いやー、最近このスレ活気なかったところによく投下してくださったありがたやありがたや
714調教師:2012/05/30(水) 14:26:15.38 ID:ByzL+Wop
>>703の話です。実話をアレンジして紹介します。

彼女との出会い、職場。しかも堅い信用金庫の某支店での話。

俺、鈴木賢治 23歳  就職するまではまじめなふり、ヘビースモーカー
彼女  恵子 24歳  高卒で就職、黒髪ロングを束ね、童顔だけど意外と巨乳

大学を卒業して配属された支店で、恵子とであった。彼女は5つ入庫が先輩で、いかにも信金のお姉さんという感じの子だった。
半年くらい経ったころ、職員の運動会があって、その準備とか練習とかで彼女と土日に出かけることが多くなり、運動会の後も付き合うようになった。
仕事の上では恵子は先輩だったが、恋愛は経験がないみたいで、俺の言う通りだった。
俺は学生時代から一通りの経験はあったし、恵子と付き合い出して、あまりのまじめさとオクテなところが今までになく新鮮で、俺の征服欲を掻き立てた。

「お昼、マックでいい?」
「いいよ。」そう言ってセットを購入するとわざと喫煙コーナーに席を取った。
「煙いから、禁煙にしない?」
「俺がタバコ好きなの知ってるだろ?こっちでいい!」
「臭いつくし、食欲なくなる。」
そう言っていた恵子も、毎回俺といるときは喫煙環境においていたので、あまりタバコのことは言わなくなってきた。
第一段階がクリアしたとみた俺は、デパートの喫煙室に恵子と一緒に入った。中には若い子や従業員と思われる女の人も多く、恵子も抵抗がなかったようだ。
「お前も吸ってみるか?」そう言ってタバコをすわせた。
むせるかと思ったら、金魚吸いだったが周りと一体化してすっていた。
「吸えるじゃないか?うまいだろ。」
「ホンと、意外と吸えた。賢治がいつも隣で吸っているから体が覚えちゃったのかな?」

この日から、恵子も同じタバコを吸うようになった。
タバコをすうようになって、恵子は俺に許す決心がついたのか、次のデートでホテルに誘うとあっさりOK下。
もちろん処女だった。最初は痛がっていたけど、仕事が終わってからもデートをして、毎日やりまくった。
入庫から1年が過ぎた頃、毎日やりまくったこともあって、恵子の妊娠がわかったした。両親から結婚を迫られ、やむなく了承した。

715調教師:2012/05/30(水) 15:11:40.47 ID:ByzL+Wop
あまりの速さで結婚したことに、同期の奴らや支店の人から結構言われた。
数字のノルマもきつく、結婚後は仕事に熱も入らなかった。
恵子は結婚と同時に金庫を退職、専業主婦になっていた。妊娠6ヶ月の時、子供を流産してしまった。
誰が悪いのでもなく、生育不良が原因であったようだ。妊娠してからは恵子は禁煙していたが、流産してからはまた吸い始めた。
そんな時SEXができなかったこともあり、俺は職場の先輩と風俗にはまり、イメクラ通いをしてコギャルやギャルのコスプレにはまった。

結婚して住んでいたところは、市営住宅のアパートでどちらかと言うと所得の低い人が多く、若い人が多く住んでいた。
家の周りはヤンキーの溜まり場かと思うほど、ヤンママが多く目の保養になっていた。
恵子は家にいることが多くなって様なんで、俺から提案をした。
「恵子、俺の好みの女になってくれ!」そう言って密かに持っていたDVDやコミックを見せた。
いわゆるギャル系のものばかりで、妻とは真逆の女性が写っていた。

2〜3日すると恵子はギャルママたちのいる公園に行き友達ができた。最初は警戒されたようだった打、流産したことや一緒にタバコを吸ったりしたことで打ち明けれたみたいだった。

「恵子、うちに来る?いいものあげるから」リーダー格のヒトミと仲良くなった妻は、ヒトミの家に行くことが多くなった。
ヒトミも流産の経験があり、親近感をもったようだった。
旦那の趣味がコスプレと知り、ヒトミは恵子に着なくなったギャル服やマニュキュアをくれたのだ。
そして、イメチェンのためにと髪を染めることを提案した。
妻は迷ったみたいだったが、好きな旦那がギャル好きと知り、俺好みになってくれと言われたこともあって、イメチェン提案に乗った。

翌日、ヒトミがうちに来た。元美容師のヒトミは手際よくブリーチ剤を混ぜ合わせると恵子の髪に塗っていった。ラップを巻きタバコを2本吸い終わったら、髪をすすいだ。
鏡に映った恵子は、別人のようになっていた。
「似合うねぇ、金髪のほうが断然いいよ!色は一週間後に入れるけど、このままでも十分だよ」
「本当、私じゃないみたい。一度はやってみたかったけど自信もなかったし、信金勤めだったんで、ずっと黒髪にしてたの。」
「彼、喜んでくれるかな?」
「大丈夫、きっと惚れ直すよ!ばっちりメイクして、こっちの服に着替えよう」
ヒトミのアドバイスで別人のように変化した恵子は、鏡を見ながら一服するとつぶやいた。
「こっちのほうが、タバコもおいしい。何でだろう?見た目も変わると気持ちも変わるからかな?」
ヒトミも「そうだよ、今までの恵子は堅すぎだったんだよ、やっとタバコも様になった感じ、今までは高校生みたいだったもの」
「高校の時の制服ある?今着たら正にコギャルで彼好みだよ」
「確かたんすの奥にある」そう言ってセーラー服を取り出した。
「物持ちいいね、でもダサい制服、スカート長すぎ!」
そういいながらコスプレ大会が始まりました。
716調教師:2012/05/30(水) 15:55:31.48 ID:ByzL+Wop
ヒトミは制服に鋏を入れ、あっという間に改造してギャル高校生仕様にしてくれました。
「この格好で、今日旦那を迎えてやりな、きっと発情するから」
そう言うとヒトミは帰っていきました。

いつもの時間に彼は帰ってきました。
「お帰りなさい」
「うぇ・・、間違えた?あれ・・」旦那はうろたえていました。
「恵子だよ!ヒトミさんにイメチェンしてもらったの?髪の毛は1週間後にココア色にしてもらう予定だけど」
そう言って旦那に飛びつきました。
「わかってくれたんだ。俺の一番好きなタイプだよ、この髪、制服に濃いメイク!」
彼はそういいながら私をベッドに運ぶと、ズボンを脱ぎ捨て、覆いかぶさってきました。
「しゃぶれよ!そうだよ上目使いでこっちを見ながら、ほら手で玉をさすって。」
こんな激しいSEXは初めてでした。食事もせずに5回も中だしされました。
終わるたびにタバコを吸い、タバコ臭い唾液を交換し合うたび、私の頭もとろけていきました。
それからは、より彼好みになれるように、昼間はDVDを見たりショップやフリマにギャル服を買いに行ったり、
お小遣い稼ぎとタバコを自由に吸うために、出会い喫茶に行って、ほかのギャル達からいろんなことを教わりました。
もちろんヒトミさんは大の親友で師匠です。メイクやプリン直しにもヒトミさんの存在は大きかったです。

私がギャルになればなるほど、夫は私を大事にしてくれました。
彼もギャル男になりたくなってついに、信用金庫を辞めて、私の実家の土建会社に再就職しました。
ガテン系のギャル男のなりになってからは、自分が色黒になったこともあって、私に日サロ通いを要求し、しっかり黒ギャル化させられました。
ますます彼好みにさせられた私は、彼からプレゼントされたピアスを耳、鼻、舌、へそに付け、ヒトミもびっくりするくらい変わりました。
はじめは一人でできなかったメイクやネイルも後輩の子たちにもするようになりました。

彼に乗せられ、煽てられ、ヒトミと出会い遅ればせながら自分を取り戻した気がします。
初めてタバコを吸ったとき、あのデパートの喫煙ルームで感じた妙な快感が、私をここまで変えたのかもしれません。

これで終わりです。
途中から恵子視線になってしまい、ごめんなさい。
タバコを吸わされる女の人、吸う女の人どちらも好きです。
機会があったらまた書きます。
717名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:58:22.00 ID:FfXMNVkv
「あなた、いってらっしゃい。」
30に差し掛かるころに結婚して10年。40歳の美穂は、だんなの
突然の転勤で、しばらく独りで生活することに。
「落ち着いたら来てくれよ。でも、しばらくはバタバタしてるから、早くても
半年後になると思うな。たぶんそれまでほとんど帰る時間もないはずだから...
寂しい思いをさせてすまないが、頼む。」
やさしいだんなの声に美穂は、
「私は大丈夫よ。それより、あなたこそ体調に気をつけてね。」
「そうだな。仕事に、付き合いに、いろいろあるけど、がんばるよ。といっても、美穂のいつものかわいい姿を思い出すよ。」
「40になってかわいいってのは変よ。でも、浮気したら、美穂死んじゃうから。」
清楚な美穂の佇まい。それが、数ヵ月後に豹変しているとは...


独り暮らしを始めて1ヶ月が過ぎたころ、最初はさみしくて仕方なかった美穂も、だんなの
連絡がほぼ1週間に1回、携帯に入るかどうかということがわかってから、せっかくの
独りの半年だから、楽しまなくっちゃということで、お料理教室やフィットネスクラブに
通いはじめたので。
偶然、そのどちらにも一緒だった、桜子という少し年上でとても色っぽい女性と知り合いになったのです。
「そうなの、半年したら、だんなさんのところに行くのね。せっかく知り合ったのに、残念。」
「私も久しぶりに桜子さんのように素敵な方とお友達になれて本当にうれしいわ。」
「じゃあ、今度だんなさんが帰ってきたときに、もうしばらく美穂さんを預からせてって、お願い
しようかしら。」
「それもいいわね。知らないところで独りぼっちより、こうして皆さんと一緒もいいかも。」
次にだんなが帰ってきたとき、桜子さんが来て、とんとん拍子に話がまとまり、
「では、美穂をお願いします。このマンションは引き払い、荷物は先方に送りますが、本当にしばらく美穂を預かってもらっていいのですか。すぐにきてもいいように服も全部送ったけど。」
「ええ、喜んで。私も一人で広いマンションに住むより、桜子さんと一緒にいることが願ったりかなったりですわ。洋服は私のを着ていただければ。」
「仕事の都合で、1ヶ月、もしかしたら最長で1年ほどかかるかもしれませんが、美穂もいいのかい。」
「ええ。」
桜子は、「安心してください。美浦さんは私が大事に預かりますから。あなたのお望みどおりに。。。ね」
こうして、私はしばらく桜子の部屋で生活することになったのです。
718名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 00:15:59.60 ID:XzFQM+Fk
桜子の部屋にはいつも立ち寄って居いたのですが、居候をすることに
なって今まで入ったことがない部屋に通されたのです。
「しばらくここで、過ごしてね。」
でも、その部屋は、
「桜子さん、このタバコ臭いわ。私が、タバコのにおい大嫌いなの
知ってるわよね。」
「ごめんね。今空いているのって、ここしかないのよ。」
「じゃあ、私ホテルに移動するわ。」
「まあまあ、しばらくすると慣れるから。お金もったいないし。」
「窓開けていい。」
「この部屋には窓がないの。においが消えるまで、がまんがまん。」
「だって、服にもにおいがついちゃうし。いやよいや、別の部屋にしてよ。」
「これからきる服は、私のものよ。あまりわがまま言わないで。」
「でもでも。ここは何の部屋なの。」
美浦の反抗的な態度。ついに桜子は、
「あー。もう、イライラしてきたわ。あなた、何様。私の部屋でしばらく
居候よね。言うこと聞きなさない。そうよ、ここは、おいしいタバコルームよ」
719名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 00:29:44.46 ID:XzFQM+Fk
桜子はタバコを取り出すと、美浦に吹き付けるように吸い始めたのです。
部屋はタバコの煙で息苦しいほど。
「ゲホ、ゲホ。もうやめて、わかったから。もう、わがまま言わないから、
これ以上吸わないで。」
「美穂が一口吸ったら、止めるわ。」
「そんなことできるわけないじゃない。」
「じゃあ、我慢してね。いままで言ってなかったかもしれないけど、私、
ここでタバコを吸う事が大好きな超ヘビィスモーカーなのよ。美穂が吸うまで
どんどんくさくなっていくから。」
「本当に一口吸ったら止めてくれる。」
「約束するわ」
そうして、生まれて始めて、タバコを吸ったのです....
720名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 00:40:23.18 ID:XzFQM+Fk
「ごほッ……!」
 始めてすうタバコ。思いっきりむせてしまい。
 桜子はそんな私の肩を抱いたまま笑顔を見せ、自分で一口吸っては─大きく煙を吐き出します。
「仕方ないわ、大きく口を空けて、私の息を吸い込んむことで今日はおしまいね。」
 大きく口を空けて、桜子の息を吸い込んだのです。

「よくできたわ。」
そういいながら、もう一度、私の口にタバコをあてがうのです。
「そうよ。こんどはむせないわよね。わたしも最初はそうだったのよ。今度は大丈夫よ。さあ、もう1口吸って見せて。うふふ、あなたならきっと好きになるわ。ほら、タバコ大好きっていうのよ。」
「なにいってるの、これが最初で最後よ。美穂はタバコが大嫌いなの。」
そういいなが、二口目のタバコを味わわされたのです。
 無理矢理タバコを吸わせる──。
 その行為は、それからずっと続いたのです。
 1回だけっていったのに、それから、「一口だけ」という約束で、一服させられてしまいます。
 でも、桜子のタバコルームにずっと一緒にいるのですから、朝起きて一服、シャワー浴びて一服、
テレビを見て一服と、最初は1口だったのが、徐々に、タバコを吸う機会が増えて、1口が2口...
しばらくすると、一服にあわせて「タバコ大好き」というように仕向けられて、気がつくと、1本吸い
ながら、「美穂、タバコで狂っちゃいう。でもでも、美穂、タバコ大好きよ!!」
というようになっていったのです。
721名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:52:41.98 ID:bF+/m0AL
「ああ、むらむらしてきたわ。美穂、いつものやつ頂戴。」
数日間、例のタバコルームで、すっかり慣らされ、その頃には、桜子の
言葉を聞いて、差し出される箱からタバコを1本取り出して火をつけて、
渡すのが当たり前になってきたのです。
「ああ堪らないわ。美穂も吸って。」
その言葉をまっていたかのように、もう1本タバコを取り出して、
火をつけて自ら吸い、オナニーすることが習慣になっていたのです。
「ちょっと、買い物にいってくるわ。帰るまでに残りのタバコ吸っておくのよ。
じゃないと新しいのあげないから。すぐ帰ってくるから。」
「残りって、この2箱とちょっとのこと。」
「急がないと、間に合わないかもよ。」
「何いってるの。そんなの無理よ。」
「そしたら、二度と吸えなくなって、元通りの美穂に帰れるのよ。
それが一番よね。」
「意地悪....」
「もし、足りなかったら、そこのクローゼットに入ってるから。でも、
今までのよりきついけどね。じゃあね。」
そういい残すと、桜子は部屋を出て行ったのです。

すぐ帰ってくるといった桜子の言葉。
「しょうがないわ。この部屋に置いてもらわないと、美穂行く場所ないしね。
うふふ。」
そうして、始めて自分のためにタバコを取り出し、火をつけ、吸いはじめ、
「あーん。おいしいかも。」
小さい声で、「美穂、どうなっちゃうのかしら、でも、タバコやめられないかも」
そういいながら、1本、2本とすい続け。そうして、数時間がたったころ、
「あはは。2箱目もそろそろ終わるけど、桜子って、いつ帰ってくるの。もう、
しかたないわね。」
というと、クローゼットの新しいタバコを取り出し、すい始める。
「げほほ、ちょっときついわ。」
でも、数本吸い終るころには、
「美穂、この味、結構好き!」
といいながら、オナニーを始め、そのまま、眠ってしまったのです。
722名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 22:12:18.80 ID:nOPwFGU3
目が覚めると、桜子が大きな袋を持って、立っているのです。
「あらあら、ずいぶんお楽しみだったみたいね。はーん、これも
気に入って吸ってくれたの。ゾクゾクしたんじゃない。」
「いわないで。。。」
「美穂に似合う服、選ぶのに時間かかってね。そのまえに
お腹すいてない。」
実は、桜子の部屋に居候を始めて、ほぼ1週間。部屋から
でることなく、着替えの服もなかったので、ずっと同じ
服を着ていたのです。
だんな様に次に会うときに見たいと言われた、年の割には
かわいい一番のお気にいりのワンピースと下着。
でも、ずっとタバコルームにいて、服中にタバコのにおいが
ついてたし、下着はむれむれ。
それに部屋から一歩も出ないで、食べた食事はジャンクフードと
ビール、ワイン。前に、桜子が遊びに来たときに一緒に盛り上が
ったのを覚えてたみたいで、部屋ではタバコを吸うか食べていたら、
あっという間に下着がきつくなって、部屋に来る前よりお尻と胸の
肉付きがすごくよくなっていたのはわかっていたけど、半日何も
飲んでなかったので、
「美穂、お腹すいたわ。のども渇いたし。」
「じゃあ、買ってきた服着て、一緒にビール飲まない。」
といって取り出した服はこれまで着たことがない、ド派手な
下着と胸元がはだけ過ぎたブラウスにありえないくらい短い
スカート。まさに夜の街の女性の姿。

「こんな服着れるわけないわ。まるで男を誘っているみたいよ。」
「でも、肉付きのよくなった美穂に合う下着と、あなたの魅力を引き
たてる服って、なかなかなかったのよ。私、一生懸命に探したのに。
美穂だったら喜んでくれると思ったのにね。残念だわ、じゃあ返して
くるから、また、しばらく待っていてね。」

「ちょっとまって。今の服は着替えたいし、この服きて、外出すること
はないわよね。」
「着てくれるの。」
「だって、桜子が選んでくれて服だし。また、置いてかれて、独りで
待っているの、いやだし。」
「うれしいわ。美穂。わかってくれるのね。じゃあ、着替えてビールで
乾杯よ。今晩はとことんのむわよ。」
「もう、しかたないわね。」
次のステップにはまった美穂。
723名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 03:29:58.84 ID:JyTZ1Al9
続き期待
724名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 09:25:44.80 ID:RSXd1ncU
桜子出てるけど、>>3さんの作品?
725名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 23:26:10.89 ID:FT+8BM0S
素晴らしい・・・続き待ってます
726名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 23:59:35.40 ID:Mis1VIdI
恥ずかしながら、桜子が買ってきた下着と服に着替え、二人で飲み始める。
「乾杯!!」
「おいしいわね。ビール最高ね。どんどん飲もう。」
進められるままに、ビールを飲み、つまみを食べ、ガールズトークをはじめ、
当然のように差し出されるタバコを受け取り、すい続ける。
数時間が過ぎて、
「ふう、だいぶ酔っ払ってきたみたい。体が熱くなってきたわ。」
「そういわないで、もうちょっと付き合ってよ。でも、ずっとタバコを吸いながら、
胸元がはだけて、もうちょっとでオッパイが見えそうな今の美穂、とっても
セクシーよ。男だったら、完全勃起ね。」
「なに、おじさんみたいないやらしい目つきで見てるの。」
「熱いのでしょう。私の真似して、こんなふうに胸を出して、息吹きかけて。」
「もう、言い出したら聞かない桜子だから、ちょっとだけよ、こんな感じか
しら。」
ブラウスのボタンを2つはずし、ブラジャーのホックを取ると、少し前より
ワンサイズ大きくなった美穂の乳房があらわになり、いかにもおいしそうに
タバコを吸い、吹き付ける。
「そうよそう、とってもかわいいわよ。それにしても、美穂の息、すっかり
タバコ臭くなったわね。あんなに大嫌いといっていたのにね。」
「だって、毎日ずっと吸わされるからよ。」

「そうなのかな。もっと、正直に言わないと、もうあげないから、美穂の大好きな
タバコ!」
桜子はむりやり美穂からタバコを取り上げる。
「意地悪な、桜子。私どうしたらいいの。」
「そうね。さっきやっていたみたいに、そのスカートを捲り上げて、オナニーし
ながら、いやらしい目つきで、”美穂、あんなに嫌いだったけど、今はタバコが
大好きよ”といったら、返してあげる。」
「恥ずかしい....けど。」
といいながら、ついに美穂は今まで見たことがないようないやらしい目つきで
オナニーを始め、
「美穂、あんなに大嫌いで、吸うくらいなら、死んだほうがいいと思っていた
タバコだけど、この部屋で一口、二口と吸い始め、一日中吸うようになってから、
今はこれが手放せなくなってきたみたい。あーん、美穂、タバコが大好きよ!」
そういった瞬間、ついに美穂は達したのです。

「よく言えたわね。これ返してあげるわ。思う存分、楽しみなさい。」
その晩、二人は延々と飲み、食べ、吸い、そしてオナニーにレズプレイを楽しみ
つくしたのです。


翌日、桜子が、
「久しぶりに外出しない。」
「いいわね。前みたいに二人でウィンドウショッピングをしたり、おいしいイタリアン
のランチが食べたいわ。」
しかし、美穂が朝一番から連れて行かれたのは、パチンコ屋だったのです。
727名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 01:16:45.47 ID:dAbaxUqr
続きはよ
728名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 06:31:04.82 ID:L/ScMLhF
いいね。GJ
729名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 10:26:24.49 ID:diKTuvMi
いいねー、どんどん堕落していく感じが最高。
730名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:26:42.89 ID:c7Za74MH
3氏の作品の後日談とかかな?
ともあれ戻った来てくれたのは嬉しい。
期待してます!
731名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 18:23:01.84 ID:xISfdTil
3氏の過去作は探せば見れますか?
732名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 01:47:12.34 ID:beFt9GU0
転校生のアンナは中学2年で健康的なショートヘアーだ。転校先の中学ではあまり馴染めずにイスに座っているのが多かった。
この日は滅多に学校に来ない未久が学校に来たのだ。
未久は金髪でタバコを吸う問題児だ。
そんな未久がアンナに話しかけてきた。
「昼いい?」


733名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 01:49:08.15 ID:beFt9GU0
アンナは怖かったが目をつけらるのが嫌だからOKと返事することにしたのだ。
昼休みに未久に未久の家まで連れられた。
「入って。」 未久の優しい声に惹かれて部屋に入ることにした。 部屋に入ると未久は灰皿を用意してタバコを吸い始めたのだ。
「フー。美味しい。」

734名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 01:54:22.99 ID:beFt9GU0
「ねぇ、あんたもタバコ吸いなさいよ。」
明らかに未久の声がさっきまでと違ってあいた。アンナは恐怖で、声が出なかった。
「さっさと吸えよ。一本吸って話したら帰すから」
アンナはさっさと帰りたい一心でタバコを吸い始めた。
「フー。フー。」
タバコを吸ってみると意外と心地が良かった。(何かスッキリしてきたわ。)
735名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:04:06.92 ID:beFt9GU0
「あんたむせないの?やるじゃん。」
「むせないかな。もう一本だけくれませんか?」
未久は驚きながらタバコを渡し、アンナを呼んだ理由を話し始めた。
「あんたと体育祭のペア組むことになったから。うちは適当にするて言うのを言いたかっただけ。張り切らないでよ。それだけだから帰っていいよ。」
アンナはまだタバコの味を味わいたかったが、未久を怒らせないうちに帰ることにした。
736名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:16:09.03 ID:beFt9GU0
アンナは学校に遅れて帰ってしばらくするといつものように集中出来ずにイライラしていた。先生が話している内容はもちろん頭の中に入ってこない。この日は家に帰ってもずっと集中出来ず、イライラしていた。
アンナはこっそりと未久の家に行くことにした。なんとか親の目を盗んで抜け出して自転車で未久の家に行ったのだ。(早くタバコ吸いたい。このイライラを解消したい。)
737名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:20:42.83 ID:beFt9GU0
未来の家に着くとドキドキし、今の生活が変わる予感を感じながらもインターホンを鳴らしてしまった。未久は学校の時とは違いスッピンで純粋に可愛いかった。
驚きながら「何?」
「遅くにゴメンなさい。厚かましくてゴメンだけどタバコを吸わせて下さい。お金ならあるし、昼に吸ってからずっと忘れられないの。あれからずっとイライラするの。」

738名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:25:27.58 ID:beFt9GU0
未久はニコッとしながら「忘れられないんだー。タバコ吸うだけなら上がっていいよ。」「ミキ、友達入れるから」
未久はそう言ってアンナを部屋に入れたのだ。
(早くタバコ。タバコ。タバコ) タバコと縁がなかった少女が一度タバコを吸ってからタバコの虜になったのだ。
739名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:31:01.97 ID:beFt9GU0
「はい。ヤニどーぞ。」未久がそう言ってタバコを渡すと、アンナの中で抑えていたものが出るかのようにタバコを吸っていたのだ。
「この味。これがないと私もうダメみたい。」
「あんた大袈裟ね。こんな姿をあんたの親見たら泣くよw」
「そうさせたのは未久じゃない」
今まで遠慮がちだったアンナは未久と呼んでタメ口を言うようになっていた。
「もう私タバコ中毒かもw」
740名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:47:38.72 ID:beFt9GU0
アンナは我慢していたのを出すかのように吸ってあっという間に一箱吸い切ってしまった。
タバコを吸っているとド金髪で下着だけ着た黒肌の女性が未久の部屋に入ってきたのだ。
(綺麗ー。キツイけど綺麗。) アンナはその女性に対して嫌悪感は感じていなかったのだ
741名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:55:17.99 ID:beFt9GU0
未久はその女性を見ると、「人が来ている時は服を着ろ。恥ずかしいから出て行け。」
「ゴメンねー。楽しそうだからつい見に来たの。ミキ、アホだから許してw あ、未久の母でーすw」
よーく顔を見ると清楚な顔にド金髪 黒肌は合っていないがその何とも言えないアンバランスが妖麗さを醸し出していた。
「未久にこんな真面目な友達いたのねw」
742名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:01:38.31 ID:beFt9GU0
「こいつ、こんな真面目な顔してタバコ吸ってんだせw タバコ吸いたいからてわざわざうちに来てやんのw」
「いいじゃないw 昔のミキを見ているみたいw」
未久親子を見ていると自分が今まで思っていた未久は間違いだったとアンナは気づかされたのだ。確かに言葉遣いは悪いが未久の顔には笑顔があった。アンナは未久親子みたいになりたい・もっと近づきたいと感じていたのだ
743名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:09:56.46 ID:beFt9GU0
アンナはしばらくして家に帰ったが未久の親のことを忘れられずにいた。
(綺麗だったなぁー。) 鏡を見ながら(私も金髪にしたら、あんな風になれるかなー。パパやママが怒りそうだけど。)
アンナは変身願望に目覚めてしまったのだ。
次の日、未久に変化があったのだ。顔にアザがあり、髪は黒髪で髪は明らか素人が切ったかのように切られていたのだ。
アンナは不思議に思って聞いてみた。
744名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:17:05.41 ID:beFt9GU0
「家出て行った姉にやられた。あいつが姉にお金を渡さなかったから。 」
「お母さんは無事なの?」
「無事w 元気w ハハw」
未久は笑いながら答えていたがどこか悲しそうだった。未久と話しているとリサという女の子が話しかけてきたのだ。
「大丈夫? あまりあの子と話さない方がいい。」
「大丈夫ですよ。どうしてですか?」
「まぁーねぇー。とにかく話さない方がいい。」
745名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:43:30.70 ID:eX3QIiv3
リサは茶道部のロングヘアーの女の子だ。目が大きく、可愛いだけあって男子から1か2を争うほどの人気だ。そんなリサが未久のことに関して意味深な発言をしたが、アンナは昨日の様子見ていたから戸惑っていたのだ。(私は未久も未久も好き。。。)
ここで下手に言い返して、ハミゴになるより言い返さずに、曖昧な態度をすることに決めたのだ。
「そうなの。ありがとう。気をつけるね。」
746名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:51:23.13 ID:eX3QIiv3
アンナは後味が悪い気持ちを感じでいたのだ。タバコもそろそろ欲しいと感じていた。
けど未久の顔を見るとリサとの会話を後悔して未久を裏切った情けなさでアンナはいっぱいだった。そんなアンナの様子に未久は気づいていた。
「うちの親はあんなんで馬鹿だし、アホだけどうちはあいつのこと好き。何かあったら守る。」
747名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:58:06.48 ID:eX3QIiv3
「あははw 臭い話をしたら、ヤニ吸いたくなってきたw」
未久の言葉を聞いて少しだけモヤモヤが取れたかのようにアンナは感じていた。
しばらくして未久は帰ってしまった。タバコが完全に切れたアンナは昨日と同じように集中力が切れていたのだ。(苦しい。私も未久と同じようにタバコを吸いに帰りたい)
アンナは自分の姿 周りのイメージでは未久と同じようには出来ないと感じていたのだ。
748名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 14:10:48.59 ID:eX3QIiv3
下手に周りのイメージを壊して幸せを掴めそうな学校生活を壊していいものかと感じていたのだ。アンナは心の中で葛藤しながら、一つの決断をした。(一度金髪にして私に合わないなら黒染めしよう。)
学校の終わりに、悩みが解消されたアンナは変身する姿を想像しながら染め粉を買いに行った。恥ずかしさよりもワクワクさはの方が増していた。(どんな姿になるのだろ)
749名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 14:18:10.94 ID:eX3QIiv3
ママに気づかれたら、この計画は中止になるので顔や声で変化を気づかれないようにして部屋に入っていた。(やっと染めれるーー。)
アンナの顔は恋をしている顔に近かった。
説明書を見ながら液体を髪に塗って漫画を見ながらしばらく待っていた。
(私どんな風になるのだろう。未久のママみたいに綺麗になるのかな)
750名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 14:24:42.78 ID:eX3QIiv3
時間が経って鏡で見ると上は茶髪で下が金髪で綺麗には染まらなかったが、初の髪染めにアンナは興奮していた。(これが私!)
ずっとショートヘアーだったアンナの初めてに近いイメチェンだった。
金髪にしたアンナは何か心の変化があったのが部屋で、未久から貰ったタバコを吸い始めた。もうママにバレてもいいと感じていたのかもしれない
751名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:01:51.67 ID:4zqR8knQ
アンナの部屋から漏れる臭いに気づいた母のアカネはアンナの部屋に近づいていた。(タバコの臭いじゃない?!まさかあの子に限ってそんな‥)
アカネはアンナを高校卒業してすぐに生んだ。若い母として舐められないように身だしなみに気をつかっていた。もちろんタバコは嫌いだ。綺麗な黒髪をなびかせてアンナの部屋に入ると‥
752名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:06:06.66 ID:4zqR8knQ
そこには茶髪で毛先が金髪の少女がタバコを吸っていた。(誰なの。誰‥)
もちろんアカネには心当たりはなかった。
「あなた、誰?」
「ママ。アンナよ。どう可愛い?」
「アンナ?どうしたの。それにタバコ‥」
アカネは呆然としていた。目の前にいるアンナはアカネが知っているアンナじゃない。何が何だかわからないのだ。
753名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:10:21.47 ID:4zqR8knQ
アカネはとっさにアンナのタバコを取り上げようとした。(この子を‥)
「やめろよ。話せ。」と言って逆にアンナに押し倒されてしまったのだ。
「アンナ。お願いだから教えて。どうしたの?」
「友達に憧れただけw そうだ。ママにもこのタバコの良さを味あわしてあげようw」アンナは何か思いついたのか好奇心いっぱいの顔でアカネに話しかけたのだ。
754名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:16:27.62 ID:4zqR8knQ
「何言っているの?やめなさい。」と言って必死に抵抗したがアンナに押さえつけられて初めてのタバコを吸ってしまったのだ。
「今からタバコに火をつけるからねw」
「ゲホッ。ゲホッ」
「ママ。子供ね。」
アカネはむせながら一本吸い終わると次々と吸わせれていった。
(苦しい。)
一箱吸い終わる頃には身体がタバコを欲しくなっていたのだ。
755名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:22:15.22 ID:4zqR8knQ
(このまま時間が過ぎなければいいのに)
あんなに嫌いだったタバコをアカネは自然と欲しくなっていたのだ。
「ママにタバコあげすぎたからもうあげーない」
アンナが吸ったタバコをかいでいると、もうタバコしか考えられなくなっていた。
アカネはプライドを捨てタバコを吸う決心をしたのだ。
「アンナ聞いて。タバコ買ってあげるからどいてくれる? ママも吸いたいの」
「ママもタバコの虜ねw」
756名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:31:03.75 ID:4zqR8knQ
アカネは大急ぎでコンビニにタバコを買いにいったのだ。タバコの種類がわからないアカネは適当に10種類ほどのタバコをカートンで買ったのだ。コンビニの前で今すぐタバコを吸いたかったが恥ずかしいから我慢して家まで大急ぎで帰ったのだ。
「ママおかえりw タバコは?」
「あるから。一本吸わせて。ずっとこの一本待っていたの。」「ハァー。さっきよりキツイわ。」
けどアカネは満足していた。
「これいいねw 」
「いいでしょう。ママが選ぶのはセンスがいいのよ。」
757名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 01:57:29.29 ID:KBQFTmzz
その頃、未久は1人タバコを吸いながら考えこんでいた。昔は未久は明るかったが、母のミキが恋人で実の娘でミナに捨てられて以来、すっかり暗くなってしまった。未久の髪をあんな風にしたのは本当はミキだ。姉のミナは行方がわからない。
758名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:05:35.95 ID:KBQFTmzz
未久はバリカンを持ちながら、ひとつの決心をしたのだ。未久は前髪から刈っていき、段々と芝生頭になっていた。何度も何度もバリカンをいれて、ついに野球部のような青い坊主になったのだ。(ついにやっちゃったー。)
未久は青い坊主頭で学校に行ったのだ。
759名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:09:10.31 ID:KBQFTmzz
学校に行くと、もうほとんど誰もいなかった。未久は目的はなかったがただきてみたくなったのだ。
未久がぼーとしていると誰かが話しかけてきたのだ。
「あなた誰?」リサだ。
「うち。フー」
「あなた、岩崎さん?」
760名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:14:38.45 ID:KBQFTmzz
「そうよ。」
リサは驚いた顔で未久を見ていた。この未久との出会いがリサの運命を変えてしまった。
「フー。うちにも色々あるんだよ。」
リサは未久のこの発言を聞いて、純粋に何か助けてあげたいと思ったのだ。
761名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:19:01.61 ID:KBQFTmzz
「今から3丁目の公園で話さない?」
未久とリサは公園でブランコに座りながら話していたのだ。
「フー。フー。」
「岩崎さん、さっきからタバコばかり吸っているけど、私はあなたと話しにきたの。少しは悩みを話して。」
「どうしてあんたに言わないといけないの。あんたみたいに恵まれたお嬢様にはわからないよ。」
762名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:22:47.04 ID:KBQFTmzz
「正直、私はあなたが苦手。けど同じクラスメイトとして助けたい。」
「悪いけど迷惑。あんたみたいな偽善者大嫌い」
未久は立ち上がって帰ろうとしたら、リサは何を思ったのか、未久のタバコを取り上げて未久のタバコを吸い始めたのだ。
763名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:26:34.00 ID:KBQFTmzz
「ゲホッ。ゲホッ。ゲホッ。これであなたと同じ。」
「馬鹿みたい。」
結局未久は帰ってしまった。リサはやり切れなさでいっぱいだったがしばらくするとあの辛かったタバコをもう一度吸いたくなってきたのだ。
リサは我慢して漫画を読んだりしたが、集中力が続かないのだ。(ぁーイライラする)
764名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 02:32:09.94 ID:KBQFTmzz
ついにはイライラして目の前のぬいぐるみを蹴ってしまったのだ。気分転換にコンビニに行くとどこかで見たことある生徒を見かけたのだ。髪は違うが顔は見覚えある。
「もしかして転校生のアンナちゃん?」
アンナは声に気づき、「リサ。どう可愛いくない? 今からもっと変わる。良かったら、家に来ない?」
765名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:54:48.16 ID:jwOMuhir
726の続きをどうぞ。
766名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:55:25.88 ID:jwOMuhir
美穂が連れて行かれたのは、いかにもという感じのパチンコ店。
「せっかくの外出がどうしてこんな場所なの。もっとほかのところに
行きいたわ。」
「あなた、始めて入ったんじゃない?」
「そうよ! 何だか怖いし、空気悪いし、ギャンブル嫌いだし。」
「私は大好きよ。今日の外出は1日ここにいるって決めたのよ。」
「そんな!桜子がパチンコするなんて、聞いてないわ。」
「ぐちゃぐちゃ言わないで、ここのいるの、それとも帰るの。」
「うーん。でも、帰っても暇だし。」

「あら、桜子さん久しぶり。最近全然見かけないから、どうして
るのかって、みんなで言ってたのよ。あれ、美穂さんじゃないの。」
咥えタバコでいかにも場慣れした感じで声をかけてきたのは、美穂が
お料理教室で一緒だった朱実さん。
でも、美穂が知っている朱実は凛とした佇まいで、おいしい料理を
勉強しているしっかりものの奥さんだったのに、そこにいる朱実は、
はち切れんばかりの体をケバケバしい服でかこみ、いかにも好きそ
うにタバコを吸いながら、玉を打ち続ける”エロ熟女”にしか見え
ない感じ。
「横で打ってもいいかしら。」
「いいわよ。久しぶりに桜子と台を並べると勝ちそうな気が
してきたわ。美穂さんも一緒にやるよ。」
「美穂は始めてなの。どうしていいかわからないのよ。」
「じゃあ、しばらく見ていたらいいわ。」
朝一であまり客もいなかったので、桜子と朱実が打つ間で
美穂ははじめてパチンコを打つところを見る。
「きたきた、大当たりよ。」
朱実の台がフィーバし、その後すぐに桜子の台も大当たり。
「かかってから吸うタバコって最高よね。」
「本当、この瞬間のために生きてるって感じね。あははは。」
二人がおいしくタバコを吸う。当然ながら、周囲の若いカップルも
おじさんもみんな黙黙とタバコを吸うので、美穂の周りはタバコの
においと煙で満杯。
朝起きてから、1本も吸っていない美穂に朱実がタバコを差し出し、
「何だか美穂、雰囲気変わった? 前はこんなとこ、まったく
似合わなかったのに、今日は全然なじんでるし。まあ、いいわ。
1本すいなよ。」
雰囲気が変わったのは朱実さんのほうよ、と思いながら、
せっかくなのでタバコを受け取る美穂。
「ほら、美穂も一緒にやろうよ。結構面白いから。」
いつの間にか座っている台にカードが差し込まれ、玉がでてきて、
「ほら、軽くまわしてみて。」
タバコに火をつけ、パチンコを打ち始める.....
767名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:57:44.38 ID:jwOMuhir
「これって、またかかったてこと?」
「美穂、すごい。ずっとかかりぱなしね。ほら、勝利の1本よ。
全くうらやましいわね。」
途中、昼食をはさみながら、結局一日中、パチンコを打ち続け、美穂は大勝利。
まさに生まれてはじめて射幸的なものに触れ、当たりに目がくらむ美穂。
「美穂、絶対、才能あるよ。」
「たまたまよ。」
「そんな謙遜して。でも、楽しいでしょう。ほら、もう1箱すいなよ。」
「うん、タバコ吸いながらのこれって楽しいかも、生まれてはじめての
ギャンブルなのに、もしかして、美穂ってすごいの!!」
といいながら、受け取った箱から1本タバコを取り出し、いかにも慣れた
手つきで、タバコを吸う。
「今日は、美穂のための1日ね。それじゃあ、美穂のおごりでのみに行くわよ。
いいわよね、美穂さま。」
「もう、からかわないで。ふう、ようやくフィーバ終了で一服させてよ。
はじめてで、たまたま勝ったんだから。」
桜子の声かけに、美穂と朱実にパチンコ仲間の数名で、近場の居酒屋に飲みに行く。
それから、1週間。勝ったのは初日だけど、朝から晩までパチンコを打ち続け...
夜な夜な飲み明かす美穂。。。

「もう、イライラするわ。そろそろ出てもいいのに、何よこの台!!」
タバコ臭い息を吹きかけながら台をたたく姿に、以前の面影はない。
「桜子、金ちょうだい、今度こそ取り返すから。」
負けが込んでもどんどんお金を渡す桜子。そして負けるたびに美穂の
タバコを吸う回数は激増。
あっという間に美穂の目つきはいかにも、金とパチンコとタバコにしか興味のない、
だけど、いかにも男好きのするものに変身。
「残念だけど、旦那さんから預かったお金は全部つぎ込んだから、
これ以上、美穂に渡す金はないのよ。もう、タバコを買う金もないから、
しばらく禁煙生活よ。」
「あと1万あれば、取り返すから、桜子貸してよ。それにタバコ吸わないって、
どういうことよ。」
「まあ、借金の返しかたはいろいろあるからね。最後に聞くわよ、本当にいいのね。
美穂さま。」
負けが込んで、1万が5万10万になるのはあっという間のことだったのです。
768名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:00:57.73 ID:jwOMuhir
「桜子。私が間違っていたみたい。うちの旦那にはだまっていてね。」
「いいわよ、でも、借金は返してもらわないとね。どうやって、返すつもり。」
「貯金があるから、それで返すわ。」
「美穂が管理しているの。」
「そうじゃないけど。」
「じゃあ、結局旦那さんに言うしかないわね。まかしておいて、悪いようには
しないから。」
そういうと桜子は、美穂の旦那に国際電話をかけ、
「お久しぶりです。桜子ですわ、ええ、美穂は元気にやっていますよ。
私も美穂さんと一緒で本当に楽しくって。」
「実は、美穂さん、エステに通いたいって。そうそう、あなた好みの”素敵な姿”に
変身したいそうなの。でも、美穂、お金を管理しているの旦那さんだし、無駄遣いは
だめっていうのよ」
「さすが!いくら使ってもいいのね。そして、見違えるようにきれいになるのが
お望みね。それでは、いつもの口座に振り込んでね。それではまた。」
電話を切ると、
「3ヵ月後に帰るので、変身した美穂を見たいと言っていたわ。」
「ありがとう。桜子。これで助かったわ。あーん、安心したら一服したく
なったわ。」
いつものタバコルームで、二人してしこたま酒を飲み、タバコを思いっきり
吸いまくる。
「それで、明日からどうするの。」
「そうね、また、パチンコ続けると変になりそうだし、私、本当にエステに
行って、旦那様好みの体に鍛えるわ。」
「じゃあ、特訓ね。実は、朱実さんも通ってるエステがあるのよ。それで、
あのいかにも男好きするナイスバディになってきたのよ。」
酔っ払った美穂は最後のほうはよく聞こえなかったけど、
「よろしくお願いしまーす。」
と答える。
769名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:03:47.03 ID:jwOMuhir
すると桜子は、
「善は急げよ。今からエステにいくわよ。」
「こんな時間にやってる店ってあるの。」
「24時間やってる特別なところを知っているわ。連絡するから。」
着の身着のままタクシーに乗り、繁華街の雑居ビルに到着。
「本当にここでエステやってるの。」
「いい店よ。美穂もすぐ好きになって、もう帰らないというかもよ。
うふふ、さあ、次に行くのよ。」

「いらっしゃいませ、桜子さん、お待ちしておりました。」
挨拶をするのは、なんと全員が若い男性。
「久しぶりね、みんな元気にしてた。」
「桜子さんからの紹介の女性客で、大盛況ですよ。いつも
ありがとうございます。」
桜子にタバコを渡し、ひざを立てて火をつける。
「よくわかっているわね。そういうちょっとしたことが、世の女性を
気持ちよくさせるのよ。今日は、この美穂さんをつれてきたわ。
旦那公認でエステできれいにして欲しいのよ。」
「わかりました。では、スペシャルコースで対応します。
そういえば、朱実さんもきてますので、ご一緒でいいですか。」
有無を言うまもなく部屋へ通され、服をぬがされる美穂。
「いらっしゃい、美穂さん。」
すでに朱実は、裸で二人の男性からマッサージを受け、
「ここのマッサージは最高よ。とろけるわよ。」
といいながら、気持ちよさそうな顔で話しかける。
美穂も裸でオイルを塗られ、同じようにマッサージ開始。
うつぶせになり、手、足、腰、背中と、やさしくも力強くほぐさて、
とてもいい気持ちに。
「どうもありがとう。」
「美穂さま、お楽しみはこれからですよ。はずかしかったら、顔に
ガーゼをおかけしますよ。」
仰向けにさて、胸、腰と触られ、うとうとしていると、遠くで
「少し、機械を使いますね。」との声。
あっという間に、電マを胸とオマンコに当てられ、感じはじめる美穂。
声を出そうとしたが、チンポを口に咥えさせられ、気がついたら、
オマンコにもチンポが。
久しぶりのセックス、それも若い二人に代わる代わる攻められる...
隣の朱実は、
「いいわ、祐くん。もっともっと突いて。純くん、大きいのお口に頂戴!」
と絶叫中。
美穂もついに「気持ちいい。」と声をだす。
四人の若い男性と二人の熟女による入れ替わり立ち替わりでのセックス。
「朱実いくわ。」「美穂も行っちゃう。」
二人同時に達する。
「お疲れ様でした。朱実さま、美穂さま。タバコとビールをどうぞ。」
差し出されるタバコを吸い、ビールで乾杯。
770名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:04:18.04 ID:jwOMuhir
「美穂さま、いかがでしたか、気に入っていただけましたでしょうか。
桜子さんより、特別メニューでこれから1週間、泊り込みでの短期集中
エステ講座を受講するとのになっています。何だか、美穂さまは1週間で
の変化がすばらしいとお聞きしました。われわれスタッフ精一杯
奉仕します。」
ここで1週間すごすのも悪くないと思い始める美穂。
「美穂がうらやましいわ。」
「そういえば、桜子さんから朱実さんも同じコースを受けるよう申し付かって
います。お金もすでにいただいています。」
「あらやだ、本当。うれしいわ。美穂さん、1週間エステがんばりましょう。」
「そうね。朱実さんと一緒なら。」
「では、決まりですね。朱実さま、美穂さま、毎日、”夜の間”は我々を
お好きなようにお使いくださいませ。」
女王さまになった気分の二人。
「じゃあ、早速次のタバコ頂戴。それにビールのお代わりとつまみよ。」
「美穂にも頂戴、タバコとビール。」
二人は夜通しで、エステを続ける。

明け方ねむりにつき、しばらくたつと、女性の声がする。
「いつまで寝てんの。おばさんたち。」
目を覚ました二人の前にいるのは、目つきの厳しい四人の若い女性たち。
「”昼間”は私たちがエステを担当するわ。夜の部と違って相当きつい
かもよ。エロ年マの奴隷ちゃんたち。」
夜は女王、昼は奴隷の生活が始まり、見事1週間後...
771名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 01:30:36.08 ID:P4euyfp3
続きはまだかですか
772名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 00:32:39.64 ID:BSBlcohC
今は夜。
「ほら、もっとやさしく舐めるのよ。美穂のオマンコ。」
すっかり”夜のエステ”にはまった美穂。若い男の子の顔の上にまたがり、オマンコを
押し付けながら、せわしなくタバコを吸う。
「それに言ったわよね。こんな軽いタバコじゃだめって。もっと、重くてパンチのある
のもってらっしゃい。」
「美穂、言いすぎよ。あーん、私はわがまま言わないから大きなチンポで
マッサージして。」
「まったく、朱実ったら若い男の子にやさしいんだから。」
そういいながら、カラダを触られ、どんどん気持ちよくなっていく二人。
「また、見せてくださいよ。二人のタバコ・オナニー。僕ら美穂さんと朱実
さんがお互いに臭い息吹きかけあいながら、オナニーするの見ると、興奮
して勃起しまくりなんです。」
「そして大きくなったチンポを美穂の濡れ濡れマンコにいれたいんでしょう。
いけない坊やたちね。あははは、よくみるのよ、美穂たちの変態タバコオナニー!!」
この1週間、夜の間、延々と差し出されるチンポとタバコを吸い、体はマッサージを
受けつづけ、見違えるように男好きな体に仕立てられる美穂。
そして、大きな声で「チンポ」、「マンコ」というように躾けられ、堪らなくなる
美穂の意識とカラダ。
朱実と二人して見せ付けるようにタバコを吸い、互いに息を吹きかけあいながら、
あそこを触り始める。でも、それはスタートの合図で、あっという間に、いつもの
乱交パーティへ。
美穂がお気に入りになったのは足コキ。エステのお返しに、素足でチンポを
踏みつけながら、臭い息を吹きかけること。そして勃起したチンポをおいしそうに
食べ、
「美穂の口に出して。美穂、タバコ吸いながら、飲むザーメン大好き。」
といいながら、当然のようにやられまくる。
でも、一番の変化は、昼の部の女の子たちに教育されてついに花開いた美穂の
体に舞うタトゥーだったのです。
773名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 08:53:45.05 ID:9rg7NJxQ
>>772
ぐっじょぶ wktk
774名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 09:41:38.81 ID:9YIMMzJ/
この1週間の昼間の様子。
初日、美穂はじめての奴隷生活。体を縛られ、鎖で柱につながれる。
そう、女たちのエステの場所はSMルーム。そこで2人の熟女は真の4人の女王に、
1日中責められることに。
既に何回か経験していた朱実は、あっという間にマゾッぽく、
「いやーん、責められて感じちゃうわ。」
という声をあげる。
すっかり肉付きのよくなった美穂は縄がよく似合う。鏡に映る姿に、
「あんた、本当にエロい体ね。見ててゾクゾクするわね。」
といいながら、レナ女王に胸を鷲づかみにされ、タバコを吹き付けられる。
すっかりニコチン中毒の美穂。もちろんタバコはお預けで、数時間が経過。
吹き付けられた息で、軽く達してしまう。
「これが、欲しいのでしょう。だったら言うこと聞くのよ。私のタバコ臭いつばをお飲み。」
美穂は大きく口を明けて、レナのつばを何度も飲み込む。
「よくできたわね。じゃあ、1口吸ってもいいわよ。」
「レナ様のつば、とってもおいしいです。それにこの1服。うふふ、タバコ最高だわ、
美穂どんどん狂っちゃう。」

調教が進んだ4日目。美穂は進んでレナ女王のつばを飲み込みながら、
「もっといじめて、レナ様。そして早く頂戴、いつものタバコ。」
タバコを受け取り、レナのタトゥーだらけの体に吹き付ける。
「レナ様も皆様もとてもすてきな体だわ。触るとドキドキするのよ。」
最初は恐ろしく無理やり触らされた女王たちの刺青でしたが、そのうち
自らタバコを吹きつけ、いとおしいようにさわりはじめる美穂。
「美穂のエッチな体にもよく似合うはずよ。入れてみましょう!美穂の大好きなタトゥー!」
「それはだめよ。旦那にばれたら、大変なことになるわ。」
「ナイスバディを見たいと言ったあなたの旦那も喜ぶはずよ。手始めにこのかわいい太ももに
小さなバラを入れるわよ。」
「本当にだめよ。そんなことしたら。」
「でも、美穂のオマンコ。今までで一番濡れてるわ。ほら、これを飲んで、私の胸の
タトゥーに息を吹きかけて、やさしく触ってごらん。」

睡眠薬が入っているとも知らずに飲み物を飲み、あっという間に眠ってしまう。
そして、目覚めたとき、ついに美穂の体にタトゥーが入っていたのです。それも胸と腰
と太ももにと複数。隣の朱実の体にももちろんタトゥー。それにあちこちにピアスも。
「とてもかわいいわよ。これで完璧なエロ熟女の完成ね。さあ、調教続けるわよ。
もっともっと楽しむわよ。」
「美穂、もう戻れないのね。。。」
775名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 17:27:08.06 ID:umuF5xsi
「ほら、自分の胸のタトゥーにタバコ吹きかけてごらん。」
1本渡され、ようやく決心した美穂は、慣れた手つきで火をつけ、やさしく胸のタトゥーを
触りながら息を吹きつける。それにあわせて腰と太もものタトゥーにタバコを吹き付ける
レナ嬢と濡れ濡れマンコにぶっといバイブを入れるケイ嬢。
「あーん、堪らない。美穂、いっちゃいそう。」
「いいわよ。もっともっと、大きな声を出していきなさい。」
「タトゥーとっても愛おしいの。美穂の体、どうなっちゃうの。でも、自分でタバコ
吹きかけて、今までで最高に感じてるの。ゾクゾクするわ。また、いっちゃう!!」
吹っ切れた美穂は、その後、貪欲にレナ嬢たちと絡み合い、さまざまなプレイを教え込まれたのです。

そして、自ら好んで黒いコスチュームを身にまとい、まるで本物の女王のように、夜の男の子たちのもと
へ戻っていったのです。

そして、約束の1週間が過ぎたのです。
男の子たちのマッサージを受ける美穂。
「何、さっきから美穂のタトゥーを触り続けるの、この変態! ほら、もっとしっかり揉むのよ。」
「美穂様のタバコ臭いつばが欲しいって。とてもおいしいつばでしょう。
あなたは美穂の足を舐めたいの。しょうがない子達ね。」
すっかり、男の子たちを手玉にとる美穂。その姿はどこからどう見ても好色なエロ熟女。
「エステ効果でまくりね。ずいぶん楽しんだみたいね、美穂。見違えるほど、美しくなったわ。」
1週間ぶりの桜子が、とてもうれしそうに美穂を見つめる...
776名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 15:53:20.79 ID:OGAy0H6G
いいですね。毎回楽しみにしています。
タバコにエロスを感じます。絵になる女は美しい。
もっときれいにしてあげてください。
777名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:12:41.72 ID:rrHjGvnK
「続けていいのよ。気持ちいいんでしょう。」
美穂は、男の子の顔にオマンコをこすりつけ、顔面騎乗の真っ最中。
「あーん、桜子さん。とっても気持ちいいの。このエステ本当に最高ね。美穂の体見て、とっても
きれいになったでしょう。」
うれしそうに体のタトゥーを見せ付け、タバコを吹きつけながら、いかにもいやらしい目つきで
桜子を見つめる美穂。
「本当にすばらしい、想像以上だわ。もう、どこに出しても恥ずかしくない、すてきなレディに
変身ね。旦那さまに報告しなくちゃね。」


そういうと桜子は、携帯を取り出し美穂の旦那に電話をかける。
「ええ、美穂さん、エステで見違えるほどに美しくなられて。お帰りになられて、美穂さんを
見たらびっくりなさるわ。今の美穂さんの写真を送って欲しいって。それは刺激が強すぎるから...
帰られてゆっくり堪能してください。久しぶりに声を聞かせるわね。」
咥えタバコを咥えながら電話にでる美穂。
「あなた、お久しぶり。うふふ、とても元気ですわ。声が上擦っているみたいって。今エステの
真っ最中なの。とても気持ちがいいのよ。はふーん。」
美穂のオマンコにはチンポが釘刺し状態。
「早く清楚な美穂に会いたいって、もう、あなたったら。でも、エステで鍛えた私の姿見て驚くかも。
きゃはは、会うのとても楽しみね。それじゃあ、またね。」

あっという間に電話を切り、大きくタバコを吸い込み、
「もう、桜子、突然かわらないでよ。お楽しみのところ、びっくりするじゃない。あーん、もっと
強く突いて美穂のオマンコ!!」
「あらあら、愛しい美穂の声を聞きたいっていう旦那のことはどうでもいい見たいね。最初のころは
早く旦那に会いたいって、泣いていた可憐な美穂はどこにいったのかしら。」
778名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:15:43.83 ID:rrHjGvnK
「そういえば、旦那さん。昨日、朱実さんに会ったっていっていたわ。単身赴任仲間の奥さんだったみたいね。」
「料理を勉強するっていっていた朱実さんが来るとのことで、何人かの方がご自宅に招待されたみたいだけど、
けばけばしい化粧に、派手な衣装から肩や胸の刺青が見えていて、部屋においてあった写真からは想像もできない
ほど、エロイ奥様だったそうよ。悪びれるでもなく、タバコを吸いまくり、酒を飲んで男たちに絡みつき、喜んで
刺青見せていたそうよ。朱実さんのご主人は激怒して、即離婚決定。でも、そんな朱実さんを気に入ったある旦那が
ご主人と相談し、譲りうけたそうよ。物好きな方もいるわね。」

そういえば、この3日ほど、朱実の姿はなかったのです。
「それに、まさか美穂も同じようになってないかって言っていたので、ご想像にお任せしますけど、あなたの
かわいい美穂さんに限ってそうなことあるわけないでしょうと一応言っておいたから。」

セックスに夢中な美穂は桜子の話はよくわからなかったみたいで、
「朱実さんのタトゥー、ステキだけど、私も負けていないわ。男の人に見せ付けながら、
お酒飲んで、タバコすって、セックスするのって、最高よ!」
「あらあら、美穂ったら。そろそろ最終ステージに突入ね。あなたの”旦那”の求める女性になるのよ。わかったわね。」

ちょうど絶頂を迎えた美穂。
「美穂、チンポ大好き! わかったから、もっと美穂のこと、むちゃくちゃにして。」
結果的に桜子の言いなりになることを誓う美穂だったのです。
779名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 22:59:59.10 ID:zMaLm3Fh
>>778 GJ!
続きはまだでつか?
780名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:19:37.67 ID:liegUrOP
最終ステージに入る前に..美穂のもうひとつの大きな変化。

この1週間、レナ嬢たちに徹底的に教えてもらったもの、それは派手な化粧。
これまで、薄めで清楚な感じの化粧しかしたことがなかった美穂でしたが、1週間が過ぎる頃には
すっかり濃いめのメークに変身。

初日に化粧を施されたときは「何これ、おかしいわ。」といっていた美穂だけど、男の子たちが、
「美穂さんの化粧、すっごいセクシーです。最初のいかにもきれいな奥様という感じもよかったけど、
今のハデな化粧のほうも堪らないです。その顔でいやらしくタバコ吹かせて、そしてその真っ赤な唇
でいやらしくチンポなめてください。」
とほめられ、すっかりその気になる。

そして、自ら持ってきた化粧道具には目もくれなくなり、レナ嬢たちの道具を借りて、彼女たちと
同じように、けだるそうにタバコを吸いながら、「いやらしい目つき」、「すきものの唇」といった
感じの激しい化粧の虜に。

「あら、美穂。結構上手になったわね。ほら、鏡に向かって、その顔で舌なめずりをしながら、
上目遣いで、おチンポ頂戴といった感じで見つめてごらん。そして、おいしそうにタバコを吸いながら、
オマンコを見せ付けて。」
とレナ嬢に言われ、

「こんな感じかしら。ああ、鏡に写っている姿が今の美穂なのね。なんていやらしいのかしら...
でも、いいかも。これが本当の美穂。また、欲しくなってきたわ。美穂のオマンコにぶっとい
チンポ入れて頂戴!」
と答え、お気に入りのバイブでオナる美穂。

そして、エステも終わりに近づいた頃の夜の美穂は、喜んで派手な化粧と、あらわな服に身を
まとい、服の間からはタトゥーがはみ出す女に。1ヶ月前の彼女の姿からは想像もできない。

「この子たちの調教も飽きてきたし、何だか物足りないわね。もっと刺激が欲しいの。肩や背中
にもタトゥーを入れようかしら、うふふ。」
といい、最近お気に入りのタバコの煙で何度もリングを作り、男たちのチンポをしゃぶり続けたのです。
781名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 14:37:40.93 ID:NJ8K2H9u
いいですね!GJです。艶のある女のタバコ姿は最高です。
だんなと対面したらと思うとたまりません。
最高にいやらしい女、ケバイ女を見せ付けてやってください。
期待してます。
782名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 16:06:09.32 ID:C2pOCqjE
ちょっとした余談ですが
http://x.co/lZfn
783名無しさん@ピンキー
「お楽しみのところ、何だけど、そろそろ出かけるわよ。」
最後のエステを御楽しみの美穂。
桜子と再開してから数時間が経過。すっかり意気投合した美穂とレナ嬢は、桜子のことを忘れて、
大きくなったお尻で男たちの顔を踏みつけながら、互いのタトゥーにタバコを吹きかけあっていたのです。

「レナも美穂が気に入ったみたいね。」
「だって、こんなにかわいいお姉さま、はじめてだもの。最初はイヤイヤっていいながら、最後は全部
受け入れてくれるのよ。派手な化粧と服装、それにタトゥー。最初は小さな3箇所だったのに、よほど
気に入ったみたいで自分から肩や背中にも入れたのよ。」
「それにタバコ。来たときからお気に入りだったけど、いかにもけだるそうに、でも媚びる目つきで
男たちを見て、息を吹き付けるのよ。調教で性格もだいぶ変わってきたし、もっともっと楽しんで、
私好みの熟女に変えたいわ。美穂をレナに頂戴!」

「それはダメよ。お待ちかねの方がいるから。でも、もうしばらく付き合ってくれるかしら、
美穂の”変身”に。」
「これから、美穂がどう変わるか楽しみだし、もちろん喜んでお付き合いするわ。美穂!、
そろそろ終わりにして、お出かけするわよ。」

「もっと楽んでからでいいでしょう。今、とっても気持ちいのよ。さっきからフェラの
やりすぎでのど乾いたからビール頂戴。」
「ビールはあとよ。さあ、これに着替えて、お出かけよ。」
桜子がもってきた服は、美穂が最初に着ていて、桜子のタバコルームに置いてきた、
あのかわいいワンピースと下着。
その服をみた美穂ははっとして、
「いや、それだけは着れないわ。ほかの服にして。」
というが無理やり着せられる。
清楚なワンピースは、はちきれそうな今の美穂の体と濃い化粧には、まったく不釣合いで、
さらにあちこちからタトゥーも見えるが、それがなんとも堪らない感じ。

そして連れて行かれた場所は、このビルの最上階にある会員制のハプバーだったのです...