ゴッドイーターでエロパロ 捕喰2喰目

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1名無しさん@ピンキー
ここはゴットイーターのエロパロディスレです
18才未満の方の入室はお控えください

※過度に妄想が溢れています。苦手な方は気をつけてください
※自分の好きなキャラがレイポゥされても泣かない。むしろ抜くほどのたくましさをもとう!
※内容によってはグロもあります。一時的にNGすると良いと思います
※積極的に投稿しましょう。みなはいつでも全裸で待っています
※作品には賞賛を。明日以後のパワーの源になって読み手も書き手も幸せになれます

ゴッドイーターエロパロまとめWIKI
http://wiki.livedoor.jp/ge_eroparo/

ゴッドイーター本スレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1267171546/l50

ゴッドイーターエロパロ前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266474711/
投稿時テンプレのようなもの


作者名:(ない場合はレス番となります)
タイトル:(ない場合はリッカ×俺とかになります)

注意事項
※グロ、レイポゥ、陵辱などは必須。内容がどんな感じなのかを書いておくといいかもしれない

※だれ×だれなのかもあると良い。リッカだと俺たちのテンションがマッハ
2名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 03:19:44 ID:z9bMfBi5
>>1
      .∧__,∧
      ( ^ω^ )
 きょうも新しいエロパロSSあがるんですか!
  もう全裸で待機してていいんですか!

     n. ∧__,∧n
     ゝ( ^ω^ )ノ
      やった──!

       .∧_,,_∧
       ( ゙'ω゙` )
  風邪引いたじゃないすか!

      n.∧_,,_∧n
      ヽ( ;ω; )ソ
       〉    |
      √r─‐ァ.)
      ー''   一
     やだ───!

微妙にテンプレが古いやつだ
3名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 11:17:30 ID:KQdyf3EA
いちおつ
4名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 13:07:59 ID:Rzg85Gx8
5名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 13:33:52 ID:wY80Pb8N
お疲レーション
6名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:17:00 ID:Rzg85Gx8
毎日アリサで抜いてまっせ
7名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:18:21 ID:ayqHXOPX
おつ
今抜いたら頭が痛くなって体がだるくなった。おまけに気持ち悪い。誰か助けて
8名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:36:20 ID:Mn7y3qty
乙ガテイル

>>7
もう一発抜けばいいんじゃないかな
9名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:25:09 ID:d6wM0RNd
ザイゴートの人間の女性の部分の
口→鼻穴
胸→鼻たぶ
胸から下→舌
お前ら現実を見ろよ
10名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:47:34 ID:DR7ZmElY
位置的には鼻じゃなくて上唇じゃね
11名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:48:35 ID:kgTW/ucZ
口と胴体は兎も角、胸は唇じゃないか?
12名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:17:53 ID:bREUnwUe
ようするに柔らかいんだろ?
優しく揉んでやればすぐに懐くって。
13名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:22:41 ID:ayqHXOPX
玉が本体だとしても女体のほうが本体だとしてもかわいいとおもうんだ
14名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:24:22 ID:DR7ZmElY
高難易度で大型のお供についてこられるとストレスがマッハだけどな
15名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:26:05 ID:waDiF6fn
大型の側女だろソイツラ
16名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:26:23 ID:ylx+7aon
開始一発目のないぞうはザイゴートにぶち込むのがデフォw
17名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:27:31 ID:29F2Hh3/
多くのイーター達に目の敵にされて真っ先に狙われ
命燃え尽きた後も(OP回復に)殴られたり執拗に死姦されちゃうザイゴート萌え
18名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:27:34 ID:ayqHXOPX
いつの間にかスタングレネードが雑魚駆除用になってたわ
19名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 18:40:30 ID:sMN5Msqm
撃墜したサリエルの股にバスターの△二段目の突きをぶち込んでやるのが快感でタマラナイ
20名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 18:52:17 ID:waDiF6fn
>>19
それは、どちらがですか?
21しとしと ◆gF8gprusNs :2010/02/27(土) 18:56:13 ID:IIpiP1Ox
ssを一つ

(無口)男主人公×アリサです。
22名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 18:56:38 ID:IIpiP1Ox

「隊長、今夜私の部屋に来てくださいね」

照れで軽く頬を染めながらも、そう目の前の人物に囁きかける。 私の恩人であり、尊敬する人であり、私の愛した人に。

「・・・・・・」

私の言った意味を、彼も気付いたのか同じように少し照れて、頬をぽりぽりと掻きながら頷いてくれた。待ってます、と呟いて、一足先に自分の部屋に戻る。
彼は戦闘中以外あまり喋らないが、感情豊かな表情のおかげで周りを拒絶するような雰囲気もないし、言いたいことも大体分かる。
だから私も、彼が喋らない事は気にしていないし、何だか、お互いを分かってる夫婦の様で、ちょっと嬉しい。

「・・・・・・ふふ」

部屋で彼を待ってるうちは、端末で今までやりとりしたメールを見直してる。
喋らない彼は、メールでもあまり字を書かない。 けど、端末にあるメールがほとんど彼の物なのと、私から送信したのも同じように彼ばっかりなのに嬉しくて笑ってしまう。
ぴーっと電子機器の音が奥からした。 お風呂が沸いたみたいだ、お風呂に入る準備をしようとすると、ドアがこんこんとノックされた。
いつもより速いけど彼だと思いドアを開けると、其処に居たのはやっぱり彼だった。

「ん・・・・・・」

部屋に入った途端、彼は私を求めてきた。 後ろ手にドアを閉めると私を抱きしめ、キスをする。 
何時もは触れ合わせるだけの時間が長い筈なのに、隊長も興奮しているのだろうか、今日は直ぐに舌を入れてきた。
舌を入れたキスはぴちゃぴちゃと音がするので恥ずかしいし気持ちよくて力が抜けてくる。

「・・・・・・んふ、・・・・・・隊長、シャワーに・・・・・・」

私は、そう言ってずっとしていたい衝動を押さえ、駄目なことを伝えるが、関係ないと、キスで少し力が抜けた私をお姫さま抱っこしてベッドに連れて行かれる。

「あっ・・・・・・!」

隊長は私をベッドに降ろした途端、服を脱がし始めた。最近私と違って手馴れてきているのが恨めしい。
23名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 18:57:15 ID:IIpiP1Ox
「ひゃ、・・・・・・あん」

彼は胸が好きなんだろうか、上を脱がせると執拗に私の胸を責めてくる。 揉んだり、先端を口に含んだりして、私を昂ぶらせる。
彼のこの行為も初めの頃よりすっかり巧くなって、これだけでイってしまう事もしばしばだ。

「んんっ・・・・・・! ふぅあ・・・・・・」

胸を責められていたから気づけなっかった。 もう下も全部脱がされてて、彼の指であそこを掻き回されてくちゅくちゅと厭らしい音が鳴っている。
これも、巧い。 最近は二本入れて掻き回してくる様になって、二本の指が別々に動いて来るから、気持ちよくてどうしても声が漏れてしまう。

「ああっ、・・・・・・ふうぅ・・・・・・!」

胸とあそこを同時に責められて、体が火照ってきて頭がぼーっとしてくる。
指の動きも、出し入れする様な動きに変わって、さっきよりもずちゅずちゅと音が大きくなっていく。
もう、自分の指を噛んで喘ぐことを必死に我慢する事しか出来なくて、だけど気持ちよくてぶるぶると体が震える。

「ひぃ、ん、う、・・・・・・ふぅうううううう!」

イってしまった。 あそこが熱くて、自分の吐息も熱くて、恥ずかしくて目を開くが、潤んでいてあまり見えない。

「へ、あ! ふぁん! や、な・・・・・・にを・・・・・・」

イった感覚に酔っていたのに、いきなり彼の肉棒を突き込まれた。
目の涙を拭って彼の姿を確認すると、彼ははぁはぁと激しい呼吸で私の事を見ていた。
今日の彼はかなり興奮しているのだろう。 原因は知らないが、こんな早く挿入してくるなんて・・・・・・。

「ひ、ああっ・・・・・・! んあぁぁっ!!」

挿入しただけじゃなくて、直ぐに腰を振ってきた。 イったせいで物凄く敏感になっている膣内に快感を与えられて意識が飛びそうになる。

「あんっ! だ、だめです、あっ・・・・・・ふうぁあ!」

思わず彼の背中に手を回して快感に耐える。 彼は圧し掛かるように激しい突きをしてきて、こんなのを繰り返されれば直ぐにイってしまうと、いやいやする様に首を振るが、
彼の興奮をさらに煽り立てるだけなのだろう。 さらに抽送のスピードが上がっていく。腰がぶつかり合うパンパンとリズミカルな音が鳴る度に私は恥ずかしさで顔を真っ赤に染める。
24名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 18:57:38 ID:IIpiP1Ox
「だめ、だめ! ああっ! も、もう、ふあぁああ!」

奥を突かれる度に何も考えられなくなって、気持ちよくて、ただ口を開けて甘い声が自然と漏れる。
涎も垂れてきて、恥ずかしくて舌で舐めとろうとしても舌にも力が入らなくて、ただ舌を口の端から突き出すのみ。
私のそんな姿を見てさらに興奮してくれたのだろうか、さっきより腰が数倍のスピードで打ちつけられ始めた。
そんなこと続けられて私がもつはずもなく。

「あ、あっ! も、あ、ふああああああああああああ!!」

私の体は果てると同時にビクビクと痙攣する。彼も限界を迎えたのか、私の子宮口に彼の精液が叩きつけられる。
二人して、事後の甘い気だるさを抱きしめながら感じて、幸せな感覚の中、目を閉じて寝ようとすると、私の中で彼のモノが再び穿つ。

「・・・・・・」

私が、節操なし、という意味を込めた目を彼に向けると頭をかきながら、困った顔をする。

「今日は、やたら興奮してますね」

なんて言ったら、お風呂にも入ってない私の匂いがいい匂いだったかららしい。
私はなんだか彼の言葉に物凄く照れてしまい、顔を真っ赤にしてそっぽを向きながら、照れ隠しに

「・・・・・・どんびきです」

と言う。
彼は少し困った顔をしながら、また頬をぽりぽりと掻いた。

25名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:00:57 ID:IIpiP1Ox
ソフトエロを目指したつもり、
前スレのあの解説の後に投下はssの見本みたいで自信なくて出来なかったので
こっちに投下。 駄文すまん。
26名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:31:23 ID:29F2Hh3/
女の子のほのかな体臭は老舗高級店の
超高級な香水の匂いにも勝る芸術だって支部長♂が言ってた

>しとしと氏
GJ、黙々と凌辱書いてた私の心が潤いに満たされますた
あぁやっぱりアリサかあいいなぁ・・・

んでは今度こそアリサを過酷で酷い目に遭わせてしまいますねorz
27名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:31:56 ID:29F2Hh3/
サリエル堕天xアリサ陵辱 後編
※あれ、堕サリの出番無くね?orz
※うん、触手なんだ、スマナイ

※原作登場キャラのイメージを
 激しく傷つけます
※終盤に残酷?描写アリ

※俺設定及び俺解釈が過剰に含まれます
※ゲーム本編に登場しないモノが登場します
※説明不足、不自然な文体だらけの
 ダダ長い長文ですがどうかご容赦を・・・


少女を抱いた魔女が地の底へと静かに舞い降りる
そこは入り口が崩れてしまった地下駐車場跡
それが天井に開いた穴以外に通るものの無い地下牢となっている
その牢の中心部に、ソレはいた
数え切れない無数の眼を闇に光らせ
おびただしい量の触手でその身を構成された

熟練のゴッドイーターが見ればそれは
「まるで小型ウロヴォロスもどきだ」と誰もが言うだろう
事実、ソレは確かに混沌の神のような複眼を光らせてはいるが
その大きさは所謂オウガテイルよりも少し大きい程で
大地を踏み締め、蹂躙する為の両脚も無く
むしろ体といえるものがそもそも無かった
言うなれば複眼の頭部だけが浮いているような
そして体の代わりに群生する蔓植物のような
これも本物に比べると余りにも脆弱な触手が
頭部から無数に生えている
28名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:32:28 ID:29F2Hh3/
ソレはまるでアナグラの旧世代の情報項目に記録され
現代のアラガミとの関連性が今でも議論されている
「まーずぴーぷる」と称される未確認生物のようだった

「クル クルルル」

魔女はソレの前にアリサをそっと降ろすと
そのまま静かに後方へと引いた
まるで彼女に気がついたかのように
触手が蠢き、這いずり、アリサの元へ
アリサを求めるように群がっていく

何かが全身を這い回るような感覚にアリサは目を覚ます
(あれ、わたし、どうしたんだっけ)
身体中を撫でられている様な感触が心地良い
「んっ・・・あうっ・・・はんっ・・・!」
何かが私の胸を、アソコを、腹部を
服の上から撫で回しているような感覚に思わず喘ぎ声が漏れる
気絶している間にアリサの身体は更に昂揚し、感度を増していた

アリサはうっすらと目を開ける

(深い暗闇には何も映る物は無い)
「あ・・・みんな・・・たすけにきて・・・くれた・・・」
彼女の周りには極東支部の仲間達がいた
(彼女の声だけが地下牢に響く)
「リンドウさん・・・やっぱり、ぶじ、だったんですね」
その中にはリンドウの姿もあった
「あぁ・・・パパ、ママも・・・」
目の前で居なくなってしまった両親すらも
彼女の知る者達はみな、一様にゆらゆらと揺れ
地面からそのカラダを「生やして」いる
29名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:33:02 ID:29F2Hh3/
どうやらあのサリエル堕天の体液は
人間には強烈な幻覚、催眠作用を持っているようだ
ビル内部でアリサに異変が起こったのは
その体液が体表に発汗のように浮き上がって凝固し
鱗粉となって撒き散らされ堆積していたからであった
それを舞い上がる埃と共に吸い込み毒となり
ありもしないものを見聞きし、驚きと緊張が
興奮へと塗り替えられていたのだ

そして今、気絶している間にも内側からサリエルの体液に犯された
アリサの神経と疲弊した精神は、目の前で鎌首をもたげて揺れ動く
大小様々な触手達を彼女にとって大切な人々に映し変えていた

「あいたかった・・・ずっと・・・ずっと・・・」
アリサはずっと求めていたものにその両手を差し出す
彼女の両親はその両手を見つめてゆらゆらと近づいてくる
「もうどこにも・・・いかないで・・・」
小さな子供のように甘えるアリサ
両親の顔が触れそうな距離まで近づいて

ガパァ

突如として、両親の顔が割れた

「パ・・・パ・・・?」

十の字に上下左右に分かれた両親の顔
内臓のようなグロテスクな花の中心には黒い孔
アリサが驚きの悲鳴を上げる前に両親は
指先から上腕までぱっくりと飲み込んでしまう
両腕が生温かいヌトヌトした感覚に包まれる
30名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:33:34 ID:29F2Hh3/
「ひいっ、いやっ!パパッ!?ママッ!!?」

アリサの上腕から愛しの父と母の顔が上半分だけで見ている
呑まれた腕を持ち上げるようにアリサの身体が持ち上げられていく
「いやっ、離してっ!!やめてよ!!  ああっ!?」
両腕を飲み込んでいる両親の体内で
自分の手の指を、平を、甲を、手首を、二の腕を
ミミズのような何かが這い回り、舐め上げ、吸い付く
「いやっ、気持ちわる・・・っ!!」
両腕を犯される感触に身悶える彼女の足元には
極東支部の仲間であるソーマとコウタが生えている

「ソーマ!コウタ!助け ガパァ て・・・」
2人の顔が縦に裂けた

大きな口の中にはぶつぶつとした突起がびっしりと並び
やはり大きな孔が空いている
伸びてきた2人の顔がアリサのブーツの丈夫な靴底に噛み付く
そのままぐいぐいと引っ張り、振りながらブーツを脱がそうとしている
「やっ!!2人とも止めてっ!!やだぁっ!!」
腕だけでなく足まで飲まれて堪るかと
アリサは足を振り、膝を曲げて抵抗する
2人の口も振りほどかれてはならぬと必死で靴底に噛み付いている

「やめてっ!離してっ   きゃあっ!!?」

宙で両膝を丸めて抵抗していたアリサの下半身から
突如として身体中に甘い電流が走る
両足という守りが無くなったお尻に
サクヤが顔を埋めていた
31名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:34:07 ID:29F2Hh3/
「サクヤさんっ!?やだっ、そんな所駄目っひぁっ!?」

サクヤは短いスカートの中に潜り
ストッキングを破いて下着を舌でずらすと
アリサの肛門を何本もの舌で舐めて濡らし、ほぐす
「ひぅっ、んぁっ、はっんっ」
肛門を舐め回される快感がアリサの身体を駆け巡る

「なんで、そんな所・・・気持、ち・・・あああっ!?」

執拗にサリエルの体液を飲まされ麻痺したアリサの身体は
様々な感情、感覚をも快楽と快感に変換してしまう
自らの舌の粘液を潤滑剤として、サクヤがアリサの肛門目掛けて
少し太い舌を突き立てるようにしながらずぶり、ずぶりと腸内へ進入する
「あぁぁっ、やだっ、入って、こないでぇ・・・」
ゆっくりと、少しずつ、サクヤはありえない長さの舌を伸ばしていく
アリサは肛門を弄られ、腸内を犯されながら制圧されていく感覚に怯える
しかし拒む言葉とは裏腹に頬は紅潮し、身体の力が抜けていく
「んぁっ・・・はあっ・・・やぁ・・・あ・・・」
徐々に、徐々に、両足が下がっていく
腸に浅く進入した細い舌が、グネグネと蠢き肛門をこじ開け、刺激する
靴底の二人も懸命に首を振り、ブーツを脱がしにかかる
アリサの抵抗も虚しく左、右と自慢のロングブーツは脱がされてしまった

外気に晒された足にはストッキングごしにひんやりとした感覚
すっかり高くなった体温による汗や流れ込んでいた愛液により
すっかり蒸れ上がってしまったようだ
そんな両足も、やはりソーマとコウタにぱっくりと食べられてしまう
太もも辺りまでゾブゾブと一気に飲み込まれ、2人の身体がやや膨らんでいく
「やぁっ、やめ、て・・・んんぅ・・・きゃっ!?」
両足も腕と同様に蹂躙され、同時に上半身がガクッっと下がる
身体は地面と水平になり腕は上に引き上げられ伸ばした両足は左右に開かれる
まるで壁に手を着いて、腰を突き出したような体勢にされてしまった
32名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:34:41 ID:29F2Hh3/
「んあっ、はあ、うぅ・・・ん」
肛門を、腸内をほじられる快感に甘い声が出る
「んひっ・・・くぅ・・・っ」
弄られ続ける四肢も感覚が麻痺してきたのか
こそばゆいような、かすかな電流が手足の末端から流れ始める

「はぁ、ん・・・『貴方』達まで・・・んふぅん」
気がつくと同じ新型である『彼』とペイラー博士が眼前に迫る
そのまま彼らは長い舌をズルリ伸ばし、腹部の方から服の中に入り胸元から出てくる
舌が胸を通り過ぎる感触にゾクリとする
2人はそのまま舌をグネグネと振り続け

ビリィィ

服を一気に破いてしまった
「ふっ、んっ」
ブランドもののお気に入りの服だったのに
などと悲しくなるよりも、ぶるんと弾んで露になった胸に
ぴんと勃った乳首の先に感じる外気すらも快感に感じてしまう

ガパァ

2人の顔はYの字に3つに割れた
3枚の花びらの内側にもびっしりと突起が生え
中央にはイソギンチャクのような無数の舌と
小さな3ツ指のような、先の丸い牙が開閉している

「やっ、んあああぁぁぁぁぁ!!!」

アリサの予感は的中、身を捩るよりも先に
2人の顔が彼女の豊満な胸に、文字通りかぶりつく
33名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:35:13 ID:29F2Hh3/
「んひぃっ、んあっ、ああんっ!!」
粒々とした花弁で大きな胸をもぐもぐと揉みしだき
「やめっ、あっ、んっ、くぅぅっ!!」
細かな舌が内部から胸を、乳輪を愛撫し
乳首の根元に絡みつき、舐める
「だめっ、先っぽはっ んんんんんんっ!!!」

経験の無いほどに勃った乳首を
3ツ指がつねり、ひっぱり、ころがし、撫でる
「ひあっはっんんっ、ひぃぃっ!!」
身体の中でも敏感な胸への常識はずれな責めに
悶える声を張り上げ、快感の悲鳴をひり出す

「いやっ、だめっ、んんっ、っちゃうっ、あはぁっ!!」
手足からは確かなものとなった快感が襲ってくる
「いやっ、キたくないっ、いっ、あぁぁぁぁっ!!」
腸内は熱く感じ、肛門からも甘い刺激が流れてくる
「クっ、イクッ、んあぁっ、イっクぅ」
胸から上半身全体へと、快楽が支配が広がっていく

「・・・イっ・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アリサの悲鳴とも叫びとも取れる甘美な鳴き声が地下牢に響く

拘束された手足を目一杯引き
その身体をビクンビクンと震わせ
美しい灰色の髪を振り乱し
アリサはこの日始めての、絶頂に達した
34名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:36:30 ID:29F2Hh3/
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁんっ!?」

責められ続けてからついに、やっとの事で
強烈な絶頂に達したアリサは全身で呼吸をするが
彼女の仲間たちはそんな事お構いなしに手足を、胸を、尻を責め続ける
「ああっ、ダメっ、イったばかりだか、あひぃ!?」

絶頂に達したことにより更に昂ぶった身体が
燃え上がる快感の波の落ち着く間もなく嬲られる
「あああっ、あはぁっ、こわれ・・・いぃぃぃぃっ!?」

全身を、本来は排泄の為の器官さえ弄られながら
決して汚される事の無かった場所

快感に疼き、どろどろに濡れ光り、ソコへの刺激を求めて
じゅんと熱が篭り、無意識に何処よりも快感を求めていた場所

アリサの秘部を、リンドウが責め始めた

リンドウの顎が外れて大きく開かれ、ドロリと多数の舌が吐き出される
細めの舌を器用にストッキングの裂け目から下着に滑り込ませ
ビリリとストッキングごと破り去ってしまった
「んあぁっ」
下着を奪ったその舌でアリサの割れ目に舌を這わせ、内に引っ掛けて左右に開いていく
自分の最も大切な部分が開いていく感覚すらも電流となって身体中を走る
ついにアリサの性器が露になる

かつて無い興奮と快感から、溢れていた愛液が開かれた秘部から流れ落ち
膣孔はソコにモノを迎えるのが待ち遠しいように小さく口を開いている
ぷっくりとしている開かれた割れ目の先にはクリトリスが顔を出していた
35名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:37:16 ID:29F2Hh3/
そのまま無数の舌で膣孔の周りをなぞりまわし
尿道をツンツンと刺激しながら
太めの舌の先端を膣の入り口にグイグイと押し当てたまま
長い舌の胴体がグネグネと蠢く
「んあっ、ああんっ、ぐりぐり、しちゃ・・・うあぁっ!?」
更に細い舌がクリに巻き付いてキュッと締め上げる
同時に先端に孔の開いた舌がクリをその口に含み

「んひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
ジュルジュルと吸い上げた

催眠により淫らに作り変えられたカラダ
犯され、蹂躙され続けながらも放置された事より一層昂ぶった秘部
その中でも極めて敏感な秘豆を絞り、吸われる強烈な刺激に
悲鳴のような、獣のようなヨがり声を上げる
下腹部からの強烈な電撃が四肢から、胸からの快感に合流し
そのまま全身を稲妻になって駆け巡る

「あぁぁぁぁぁぁぁっ、んおぉぉぉぉっ!!」
クリの根元をギュウギュウと締め上げられ
グイグイと吸われて外に引き摺り出される

チュポッと吸っていた口が外れて
その衝撃で更に、瞬間的に高い威力の電流が走る
「んあっ、んううっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
大きくカラダを仰け反らせ、ビクビクと跳ねながら
2度目の強烈な絶頂に達する

アリサが絶頂の余韻に浸り、深呼吸する中
ズブリと、入り口を弄んでいたリンドウの舌が

膣内へと、子宮を目指して挿入された
36名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:39:02 ID:29F2Hh3/
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!??」
舌が膣壁を掻き分け、広げながらズブズブと
ゆっくり侵攻してくる快感に、思わず息が止まる
「んんんんっ!!」
舌の先端が膣の最奥まで辿り着き、子宮口とキスをする
「はああぁぁっ、ひっ・・・くぅぅぅぅっ」
子宮の入り口から、膣全体からの快感が悦びの光となって脳を焼く
暫く子宮口との口付けを楽しんでいたかのようなリンドウの舌が
アリサのカラダを真に自分のカタチへと作り変えるべく

「あっ、ああんっ、イイっ、キモチ、きゃうんっ」
じゅぶじゅぶと、深い抽送を開始した

快楽に脳を毒され始めたアリサの精神が
更なる快楽の攻撃によって崩れ始めたことにより、彼女の世界が歪む
「はぁっ、はっ、あっ、んひぃっ、イイっ、イイよぉ!!」
大切な人たちはドロドロと溶け落ち、グロテスクな触手へと姿を変える
無表情のまま見つめてきた目が、いびつに触手にへばり付いた複眼へと変わる
「んあぅっ!!・・・んあぁ、もっと、おっぱい・・・んんっ、あはぁっ」
胸を責めていた触手の花弁がグボッっと外れ、引っ張られた胸がぶるんと揺れる
弄られ続けた乳首は自分のものとは思えない程にビンビンになり
外気に触れてすぐにジンジンと疼き始める
その声に惹かれてか、2本の触手が彼女の胸にそれぞれ巻きつき、絞り上げる
「んうぅっ、おっぱい潰れちゃ、あぁぁっ!!」
絞られてより一層強調された乳首を先程の3ツ指がつまみ上げ
細長く先の硬い触手が乳首の先端を犯す
「だめぇ、おしり、ひろがっちゃ・・・くひぃっ!!」
肛門には太めの触手が突き刺さり、今も尚体内を蹂躙する為に進入を続け
細い触手が太い触手の外周から腸内へ浅く進入して蠢き
多数の細い触手が彼女の腸内へと侵入するべくその先端で
絶えず肛門をなぞり、突き、進入している触手の間に入って肛門を広げ
今も1本の触手が新たに腸内へと滑り込む
37名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:39:44 ID:29F2Hh3/
最早アリサには何も見えていない
ソレがうごうごと蠢く触手であっても
自分が愛し、助けられ、護ろうとした人達であっても
そんなことは関係なく、ただただ体中を支配する快感に
視界が塗り潰されてしまっていた

「クルルルルル」
魔女は嗤う、目の前のモノの虜になって
乱れ叫ぶアリサを見つめて愉しそうに
「クルルルルル」
魔女は笑う、自らの「子供」がエサを捕え、弄び、貪る
その様子をとても愛おしく
「クルルルルル」
魔女は魔眼を煌かせ、喜びに謳う
そのまま、空をすいすいと舞い踊る

「あっ、はぁっ、はっ、ひっ、はぁぁぁぁっ」
アリサの膣を犯す触手の抽送が速度を上げる
先端で子宮口をゴツゴツと激しくノックしながら
まるで雄がその精を雌のナカに吐き出すように
同時にアリサの膣から送られてくる快感も
溜まり切って関を切ろうとしている

触手が飛び切りに力強く子宮口に叩きつけられる
「っあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
もう何度目かも分からない強烈な絶頂に、アリサは悶える
動きを止めた触手の先端から、どくどくと液体が噴出した
「んっ、あっ、あっ・・・はぁんっ、いっぱい・・・はいって・・・くるぅ」
子宮いっぱいに流れ込み、収まりきらない触手の粘液が
みちりと突き刺さった触手が脈動を繰り返す膣口から白濁となって溢れ出す
「おな、か、あつっ、んんん・・・」
腸内でも同様に多数の触手が粘液を噴出し
大量の粘液によりアリサの腹部が張ってゆく
前と後ろの穴を満たす感覚に恍惚とした表情を浮かべる
38名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:40:28 ID:29F2Hh3/
「・・・うぶっ!?」

突如アリサの顔が苦しみに変わり、目を見開く

「ごぼぉぉっ!!???」

食道から、口内へと粘液が溢れ出し、勢いよく口から白濁を噴出する
大量の白濁液が口から溢れ、胸を、肩を、ヘソを
貫かれ、いくつもの触手が張り付き蠢く秘部を汚していく
不意に尿道を犯していた細い触手が引き抜かれる

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
ぷしゃぁぁあと、アリサの尿が放物線を描く

同時にアリサの喉奥から、体内をゆっくりと
外を目指して侵攻して来た触手の先端がヌルリと
粘液を噴出しながら現れた

気管を触手と粘液で塞がれて息が出来ない
むせ込みたくても触手がそれを許してくれない
拘束されたアリサの身体が宙吊りのまま
複眼の親玉の前に運ばれてくる

先端からどの触手よりも長く、細い細糸が蠢く2本の触手が
口から触手を吐き出したアリサの顔の横に伸びてくる

「 も゛ う゛   こ゛  ろ゛ひ、 て゛」

苦しみからかろうじて意識を取り戻し
口から白濁を噴出しながら何とか言葉を紡ぐアリサ
39名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:41:10 ID:29F2Hh3/
ちゅぷっ

彼女が最後に聞いたものは
細糸が耳の中に潜り込んだ音だけだった


アリサの懇願は決して誰にも届くことなく
この後、極東支部における最高戦力で固められた救出部隊の手により
無事に助け出され、アナグラの病室のベッドへと運び込まれるのだが

果たしてソレがアリサにとって幸運な事であるのか、目を覚ましたソレが
まだアリサ・イリーニチナ・アミエーラを保つ事が出来るのか

凌辱の宴の先に待つ真実を知るものは1人としていない


同日


途切れ途切れに、しかし反応を示すアリサの生命反応を頼りに
橘サクヤをリーダーとした救助部隊がフェンリル極東支部を出発した
40名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:44:10 ID:29F2Hh3/
以上でサリエル堕天と触手xアリサ幻覚催眠凌辱は終了です
ぶっちゃけ最後の救出の下りは無い方が良かったかなぁ・・・orz

このあともう少しだけサクヤさんを
ネットネトにズポジュボしたいと思いますので
今日、明日にでももう少しだけ投稿をお許し下さい

サリエル大好きorzの人
41名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:48:55 ID:z9bMfBi5
>>21
愛のあるセクロスはいいね・・・GJ
なんだかアリサばかりで抜いてる自分がいますよ・・・

>>26
鬼畜すぎワロタGJ
触手いいっすよなぁ・・・触手はやべぇぜ
42名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:52:37 ID:cUQtMnrp
ワロタ
しばらく見てなかったらいつの間にか次スレになってた
絶好調だなお前ら
43名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:54:43 ID:DR7ZmElY
乙乙

アリサ人気だなぁ
44名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:55:11 ID:waDiF6fn
アラ紙姦ではヌキ難い
45名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:59:56 ID:SlD+vtQ+
いま帰宅ー!
もう次スレでわろたwww
で、前スレの950氏が言ってたことなんだけど
『男モブ×サリエル』でいいでしょうか?

それと前スレの終盤の流れがすごく勉強になりました
それで今後新人の書き手さんが来るかもしれないのでwikiに新しいページを作ってコピペしてもいいでしょうか?
46名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:04:12 ID:z9bMfBi5
>>45
あんなので良いのでしたらどうぞどうぞ
47名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:08:45 ID:SlD+vtQ+
さぁ、作ろうと思ったらページ名で悩んだorz
48名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:12:15 ID:3l0K85H0
>>45
さすがにそこまでせんでも
つーか本当に勉強したかったらこの板検索すれば
それっぽいスレあるし
49名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:16:13 ID:SlD+vtQ+
>>48
スレあるのかー
じゃ・・・いっか
50名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:23:34 ID:waDiF6fn
ツバキさんを早く登場させてください。
あの人の快感で歪んだ顔を・・・ん?誰だ?うを!ツバk・・・さ・・ん
51名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:30:21 ID:z9bMfBi5
前スレ>>950さんがかいてるっぽいよ
耐えるんだ
52名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:41:26 ID:SlD+vtQ+
近親相姦て需要あるかな?
支部長×ソーマを書いてから覚醒したようなんだ・・・
53名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:49:12 ID:waDiF6fn
ツバキとリンドウとかならあなたを神と崇める
54名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:51:34 ID:ZG6k0SAp
>>52
エロっぽいのでもパロっぽいのでも大歓迎だw
55名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:00:34 ID:YFrCGPgm
>>52
三つ指ついて全裸待機してます
56名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:10:31 ID:SlD+vtQ+
トリビア見ながら書くから遅くなるかも・・・
57名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:13:52 ID:waDiF6fn
12時まで奈良俺は松
58名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:20:10 ID:677IDr45
>>56全裸で腕立て伏せしながら待ってます
59名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:30:29 ID:MV0eFDdX
いざ来た時のために、体力は温存しておいたほうがいいかもですぜ、兄弟
60名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:38:31 ID:Dv/3kehJ
触手はいいねぇ・・・触手は身分や種族なんて関係なく陵辱してくれる・・・

真の平等だと思わんかね?(謎
61名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:46:59 ID:z9bMfBi5
>>60
これが平等だと!?


こんな平等など・・・
こんな平等など・・・!

すごく・・・良いです・・・
62名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:25:27 ID:wkHpbvl5
触手物も濃厚に書いてみたいと思っている自分には羨ましい限りだわ
63名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:28:16 ID:Dv/3kehJ
前戯× 前座にコピペネタをば

コウタは仕事で疲れきって久しぶりに家に帰ってきた。
すると彼の妹がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きてんのか。もう遅いから早く寝ろよな」
「お兄ちゃん、寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「何?」
「お兄ちゃんは1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないだろ」コウタはイライラして言った。「なんだって,そんなこと聞くんだよ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」妹は嘆願した。
「あまり報酬は良くないさ・・・200fcくらいだな」
「わあ」妹は言った。「ねえ。お兄ちゃん。私に100fc貸してくれない?」
「なんだってェ!」疲れていたコウタは激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝てろ!」
妹は,黙って自分の部屋に行った。

しばらくして,コウタは後悔し始めた。少し怒りすぎたかもしれない..
たぶんあいつはどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに今まであいつはそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
コウタは,妹の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃった?」彼は小さな声で言った。
「ううん。お兄ちゃん」妹の声がした。少し泣いているようだ。
「最近はアラガミも強くなってきたしちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の100fcだよ」
妹はベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。お兄ちゃん!」
そして小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
コウタはちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃん」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」妹は答えた。
そして100fcと硬貨をコウタに差しのべて...
「今。私200fc持ってるの。これでお兄ちゃんの1時間を買えるよね?」
64名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:30:40 ID:z9bMfBi5
>>63
イイハナシダナー(;ω;)
65名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:31:35 ID:DR7ZmElY
それヤンデレ化する続きがあった気がするな
66名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:35:07 ID:JKB4xrVt
OH!ベリぃ〜いやらっしぃ〜
67名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:43:13 ID:bMVKNt6x
最近支部長ネタ見なくなったな…
好きだったのに。
68名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:46:54 ID:K6uzjcN4
コピペ改変の流れに乗る

ブレンダンのちょっといい話

エイジス計画が始まった年だから、もう何年前になるんだろう。アーコロジー内の焼き肉屋へ家族で行ったときのこと。
座敷席にブレンダンさんとカレルと、数人の女の子がいた。多分休暇中だったのだろう。

当時高校生の俺の小学校三年の弟はゴッドイーターを目指していた。
せっかくだからと、尻込みする弟をブレンダンさんの前へ連れて行き、
「お楽しみのところすいませんが」弟がゴッドイーターを目指しているんで、何か言葉をいただけると励みになるんですが。と厚かましく、言った。
ブレンダンさんは、
「お、後輩になるのか」と楽しそうに言いながら、座敷席の奥からわざわざ立ってこちらへ来てしゃがみ込み、弟と目線を同じ高さにした。

「少年は勉強がよくできるか?」と、いきなりブレンダンさんは弟に聞いた。

弟の成績はそれなりによい。弟はうん、と答えた。

するとブレンダンさんは「頭のいいやつは、討伐班があってる」と、ソーマ、リンドウの名前を挙げた。
さらに何かを言おうとするブレンダンさんに、連れの女の子が、ねえまだーと露骨にいやそうな顔をした。

ブレンダンさんは、振り返って一言言った。表情は向こう向きだったから、わからなかったが、多分厳しい顔をしていたのだろう。

「うるさい。俺たちは今仕事の話をしているんだ」
69名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:48:12 ID:kgTW/ucZ
>>63
俺の心はコールタールみたいにドス黒く汚れてる事を今知ったよ。
70名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:48:47 ID:JKB4xrVt
支部長、女装、変態、そして辞任

サクヤさんの見てたニュースで外部居住区でのデモ行進の一個前のニュース
71名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:49:39 ID:z9bMfBi5
>>68
かっこいいよブレン団さん・・・!
攻撃食らうたび「うわあああああああ」とか言わなきゃ連れてくんだけどねぇ
72名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:51:44 ID:JKB4xrVt
アリサとブレンダんはヤられた時に激しく声を発する






・・・・ん?なんだね魑魅たち
73名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:51:50 ID:wkHpbvl5
サクヤさんネタではエイジス潜入からで1つ書けそうなんだよなぁ…
今考えてるの終わったら作ってみるw
74名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:56:27 ID:w4xaFUFK
前スレ861だけどPC×エリナがだいぶ佳境に入ってきました

そこでふと疑問に思ったんだけど、エリナって主人公のことなんて読んでましたっけ?

エリックは名前で呼んでたのは覚えてるんだけど、
主人公のことは「あなた」って言ってたことぐらいしか覚えてない

今作ってる文章では何気なく「お兄ちゃん」って呼ばせてたけどエリックと混同しそうなら別の考えるかも
75名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:57:09 ID:IGt9GNp8
エリックのことは呼び捨てだったぞあの妹
76名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:02:25 ID:Dv/3kehJ
生意気な妹だったのかそういう教育方針だったのか

シオ ソーマんとこ来た〜 って電波を受信した
77名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:14:41 ID:SlD+vtQ+
>>74
ああ被っちゃった・・・捨てるね・・・
78名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:14:44 ID:1XQGa8Xs
むしろお兄ちゃんで突き進んでくださいお願いします
79名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:15:44 ID:SlD+vtQ+
うんエリックパパとエリ(ryにする
80名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:16:36 ID:z9bMfBi5
どこのパパも変態だなぁ・・・(;ω;)
81名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:18:17 ID:j6tZQ+6Q
今朝、俺ん家のマンションのエントランスでミッションやってる小学生がいたんだよ。
俺、神機使いん時の血が騒いでさ…ダッシュで家戻って、部屋の押入れガサゴソした。
見つけました、当時極東支部一の強さを誇った俺の最強神機をw
またダッシュでエントランスまで降りて、小学校にチームプレイを申し込んだ。
かなり軽蔑の目で見られたが、俺興奮しまくりで気分はリンドウw
負けたら陰陽輪全部渡すっていうルールのもと闘いは始まった。(俺の中学当時の極悪ルール)
俺は全てを失う恐怖、そして緊張感を久し振りに思い出し酔いしれた
基本システムは変わってなかったっぽいが、知らないトラップにかかりまくって敗北した…
素材取られた俺は、1000fcあげるから返してくれと言ったが、
錬金術でいくらでも増やせるから無理だと言われた。
思い出を奪われたような失望感に襲われた俺は、その小学生の親の所へ行き、
素材を取られたから返して欲しいと懇願しに言った。小学生は怒られて泣いてた。
大人の厳しさを教える事が出来た18歳の夏…エリック、上だ!


オチなし
神帝冠が出なくてむしゃくしゃしてやった。反省はしたくない
82名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:19:24 ID:Dv/3kehJ
コピペ改変の流れ・・・いまなら 許されるかもッッ

最終話 「希望」 すべてを終わらせる時…! 少年ライバル第1巻は、発売未定です。 神野ヨハン
ソーマ「チクショオオオオ!くらえハガンコンゴウ!新必殺音速火炎斬!」
ハガンコンゴウ「さあ来いソーマアア!オレは実は一回切られたで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ハガンコンゴウ「グアアアア!こ このザ・フェイント地面雷撃と呼ばれる四天王のハガンコンゴウが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
ハガンコンゴウ「グアアアア」
ピター「ハガンコンゴウがやられたようだな…」
ウロヴォロス「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
テスカトリポカ「人間ごときに負けるとはアラガミの面汚しよ…」
ソーマ「くらえええ!」
(ズサ)
3匹「グアアアアアアア」
ソーマ「やった…ついにキークエスト消化したぞ…これでクソ親父のいるエイジスの扉が開かれる!!」
ノーヴァ「よく来たなソードバスターソーマ…待っていたぞ…」
(ウォォォォォン)
ソーマ「こ…ここがエイジスだったのか…!感じる…アルダノーヴァのオラクルを…」
ノーヴァ「ソーマよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『強力な神属性の武器』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
ソーマ「な 何だって!?」
ノーヴァ「そしてシオは空腹なようなので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ソーマ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある オレはリンドウが復活する様な気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ノーヴァ「そうか」
ヤマト「ウオオオいくぞオオオ!」
ノーヴァ「さあ来いソーマ!」
ソーマの勇気が地球を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
83名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:20:57 ID:SlD+vtQ+
じゃあエリックパパとエリ(ryを投下します
84名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:21:30 ID:SlD+vtQ+
エリックが死んだ・・・
私より早く死におって親不幸者が





エリックが死んでから娘のエリナは毎晩泣きじゃくっている
私はエリックがいなくなったショックとエリナの泣き声にイライラしていた
「エリナ!泣いたってエリックは帰ってこないんだ!」
「そんなことないわ!エリックはエリナのためにお洋服買ってくれるって約束したもの!」

私は聞き分けのないエリナを突き飛ばしてしまった
「いたっ・・・お父様、なんでエリナを突き飛ばすの?」

エリナの泣き顔を見て、エリナの痛がってる顔を見て、エリナの怯えた顔を見て私の息子は膨らんでいた
「エリナ・・・泣いてばかりの子はお仕置きだ・・・」
「え?」

「お前に新しい兄を紹介しよう」
私は大きくそそり立った息子をズボンから取り出した
「や、やめて!泣かないからごめんなさい!」
「もう遅い」
そして私はエリナの秘部に息子をあてがい押し込んだ
「いッ!いたい!お父さんやめて!本当に痛いの!」
エリナの太ももにはひと筋の赤い線が出来ていた
85名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:21:52 ID:SlD+vtQ+
「どうだ!新しい兄は!すごくいいだろ!?」
エリナには不釣り合いな大きさの男根が膣壁を押し広げながら打ち込まれる
「ひぎッ!いだい!おどうざん・・・いだいのぉ」
「エリナ!すごくきついくてすぐにイきそうだ!」
私は一心不乱に腰を打ちつけた
そしてエリナの中に精を解き放った



「ふぅ・・・エリナもう泣かないな?」
「う・・・ひっぐ・・・な、んで・・・こんな・・・こと、を・・・えっぐ・・・」
しかしエリナは父に無理やり犯され心身ともに痛み泣きじゃくっていた
「そうか・・・まだお仕置きが足りないようだな・・・」

そして私はエリナの髪を鷲掴みしまだ余力の残っている肉棒をエリナの顔に押し付けた
「お父さんやめて!汚いのをエリナの顔に押し付けないで!」
私は無言のままエリナの口に突っ込んだ
「うぶううっ!!?」
「さぁ、きれいにするんだ」
そしてエリナの頭を掴み前後に揺すった
「やめ・・・気持ち・・・わる・・・い・・・んちゅ・・・ず、ちゅず、ずっ」
私は小さな口の窮屈さに早くも2度目の射精感を感じ
エリナの頭を押さえつけ喉奥で射精をした
「うぶ・・・あえ・・・う、ぐぅう・・・あ、へぁ・・・ああっ・・・ぐ、う、うううぅ!」

エリナは気絶し倒れた

「これから毎晩新しい兄を楽しませてやろう・・・」

〜Fin〜
86名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:21:56 ID:Dv/3kehJ
切られたで→切られただけで  ごめんよハガンコンゴウ・・・
87名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:22:50 ID:SlD+vtQ+
エリックパパの性格がわからないから勝手に設定
エリックじゃなくてごめんね><
88名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:24:00 ID:z9bMfBi5
どんびきです・・・鬼畜・・・ど変態です・・・
どうしてパパ系はみんなこんなのなのだろうか
89名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:28:29 ID:ZG6k0SAp
奥さんがアラガミ関係で亡くなった親父はみんな近親に走るアラガミ細胞に
浸食されてしまった…という俺設定
90名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:29:35 ID:Dv/3kehJ
支部長といいエリックパパといい。。。っていうかエリックパパって出てきたっけ?

裕福そうな男性ってパパっていうか使用人か何かだと思ってたw
91名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:29:40 ID:w4xaFUFK
>>84
ロリ鬼畜やべぇ……乙です
PC×エリナも一緒に書きましょ!

しかし、これで良心の残っているパパはアリサパパだけになってしまった
いや待てよ、彼もあるいは……
92名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:31:35 ID:SlD+vtQ+
>>91
へっへっへ私はすべてのパパを最低にしますよ・・・
93名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:37:15 ID:ZG6k0SAp
>>92
ピター「ほほう」
94名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:42:56 ID:Ortqc/u2
>>82
最後でヤマトになっとるwww
95名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:43:39 ID:SlD+vtQ+
>>93
ピターももう土台は完成してるんだw
ただ発情した犬や猫の動きがわからないから知り合いに聞いて勉強中
96名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:45:06 ID:MrlMVTuY
鬼畜なパパジュラか…
GEの前でも遠慮なくマータと交尾するとかかな

そして今俺にパパジュラが全ての女性(アラガミ含む)を襲う(性的な意味で)
ピターのレイプの日々とかいう電波が送信されてきた
怒らないから送信者はこのネタで何本か書いてください


我ながら無茶振りだな……
97名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:46:43 ID:SlD+vtQ+
>>96
>鬼畜なパパジュラか…
>GEの前でも遠慮なくマータと交尾するとかかな

軽くあってるorz
98名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:48:00 ID:ZG6k0SAp
そしてその場で出産されるヴァジュラ
99名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:51:36 ID:MrlMVTuY
>>97
まあピターっていったらまずはマータとの絡みだしねw
それより発情した犬や猫の行動おしえてくれる知り合いがいるなんてすごいな
100名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:02:55 ID:paIdKodZ
今ふと思ったんだけど、ピターとマータの擬人化モノってアリかな?
101名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:07:35 ID:tLRGHNaW
マータが街の右端でGEにレイポゥされてるのに教会の中でガラス食ってるピターとか

GE「ホラァ!だんなに聞こえちまうぜェ!?」
マータ「くやしい・・・でも結合崩壊しちゃうぅぅ!」 とか
102名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:07:47 ID:dZSlgpIN
わぁぁぁぁ、話をぶった切って申し訳ない
酒のせいで昨日中にまにあわなかったぁぁぁぁごめんね

まぁ、そこまで重要ではないのだけどね
今回は触手×アリサ、サクヤ、ジーナ、女主人公です
タイトルは「じぶんのじんぎに、おかされる」です

※異種姦
※後味あまり良くないかも
いつもの60スレ氏です。では参りますよん
103名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:08:06 ID:rl3x7Q6m
アリ……………サ
104名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:08:30 ID:dZSlgpIN
「・・・というわけでゴッドイーター諸君は気をつけて欲しい。以上だ」
そういってツバキさんはカツカツとヒールを鳴らし、去っていった

「取り込んだコアに襲われる、ねぇ」
変わったこともあるものねぇ、ふぅと息を吐く

先日、放置されたコアよりアラガミが発生し危害を加えられそうになった事件が発生した
誰が襲われそうになったかは一切不明である

フェンリルのいつもの秘密主義

「まぁ・・・表沙汰になってはまずいものね、そんなこと」
その秘密主義によって殺された、彼のことをふと思い出す

「リンドウ・・・また・・・会えるわよね・・・」
そして今日も任務に向かうべく、準備を整えた

「あ、サクヤさん、おはようございます!」
元気な明るい声、アリサだった

「おはよう」
そういって返事を返す。もう一人の新型サンとジーナさんもやってきた
「今日はこのメンバーなのね」
アリサは頷いた
どうやらソーマはシオの世話で手が離せないようで、コウタはバガラリーの再放送を見るのに忙しいようだ

「よろしくお願いします」
とジーナ。あんまり交流はないけど、腕は確かみたいだ
「今日は女の方ばかりですね。よかったですねサクヤさん」
そういって私を見て
「なにいってるのよ、もう」
いつもどおりの他愛のない日常の会話


それが大変なことになるとは、このときは思ってみなかった
105名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:09:11 ID:dZSlgpIN
「それにしてもこの新しく支給された【ないぞうはかいだん】って強いですね」
射撃四人の猛攻にあっという間に陥落するウロヴォロス。それを見ながらアリサは言った
ローコストなのにこの破壊力。アラガミ殲滅の一時的な秘密兵器となりそうだ
少し前までは戦い方も確立されていなかったのにもかかわらず、現在ではすぐに討伐することも可能となった

息絶えたウロボロスに近寄る
「じゃあコアを回収しましょうか」
アリサの神機から黒い怪物があらわれる
それがウロボロスに噛み付き、ズルリと肉を引きちぎる
そしてコアを回収しようとしたのだが
「あれ?」
そういってアリサは手を止める
「どうしたの?」
「いえ、なぜかコアが4つあるみたいで」
アラガミ一体に対してコアは一つのはず。不審に思いながらも
「とりあえず全員に渡しておきますね」
そしてアリサからコアを受け取る

「まったく不気味なやつに、不審な多数のコア。一体どうしたものか」
大人びた冷静な口調はジーナのものだった
彼女もこの異常な状態に不信感を募らせるようだ

イレギュラーが多いわね、最近

「んっ・・・んっ・・・」
ぴちゃぴちゃと音とともに、誰かの声が聞こえた
「新型さん?どうしましたか?」
アリサの声掛けに対して新型さんはうつむいて首を振る
「?」
彼女の足元に液体がぴちゃぴちゃと広がっていた

「んんん・・・だ・・・め・・・っ」
そしてぺたんとへたり込んだ
「し、新型さん!?」


不意に思い出される出撃前の話
コアがアラガミへと変化したという話


「アリサ!ジーナさん!コアを捨てて!」
アリサの「え?」という声と同時にコアを吸収していた各々の神機からズボッズボッと触手が生える

「にげ・・・んっ・・・て・・・んっ」
神機から生えた触手が秘所に潜り込み、動くことが困難になっていたようだ
そのまま触手を抜こうと手をかけるが、ずるずると手が滑り、上手くいかないようだ

あわてて神機を捨てようとするがそれよりも早く触手は逃がさないとばかりにサクヤの腕に絡みつく

「いや、離して!」
ずるずるとらせん状に上ってくる触手、力が強く引き剥がそうにも引き剥がせない
「く・・・この・・・」
腕を振ってみるがまったく外れそうにない
106名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:10:07 ID:dnmud8gu
服の中で暴れまわる触手はアリサの胸のぐにぐにと擦ってゆく
そのたびにキモチ悪さと、びくりとする感覚が交互に襲ってきた

「くぅ・・・そんな・・・」
時間差はあれど最終的には新型さんと同じ様になる事は想像に難くない
サクヤの胸元にも左右から触手が入り込んでくる
重みに耐え切れなかったのか、ぶちりという音とともに服の紐が千切れた
白い素肌と、ビンビンに立った乳首があらわとなる

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
胸を隠そうとするが、触手に絡まれた腕はびくともせず、自分の豊満な胸を見せびらかせようとしているかのようだった

「はわぁ・・・」
思わずぼーっと見ているアリサ。熱に当てられているのか表情はトロンとしている
そして足元に近づく新たな触手

「あ、アリサっ!だ、だめっ!」

ほぇ?という声と当時にアリサの下腹部に触手が押し込まれるのは同時だった
「ああああああああああああああああああああああ」
ミチミチという音とともにアリサは絶叫した
「いやあああああああっ、やめっやめてあああああ!」
ずちゅずちゅという音とともに入り込んでいく触手。足元には愛液らしきものがぽたぽたと垂れ
足元に染みをつくる

え、アリサ感じてるの・・・?

そんなことを不意に思いつくと体が火照ってきた
じわりと下着が濡れるのがわかった
「えっ・・・そ、そんな・・・」
まさかこんな光景で興奮してるの・・・私・・・?

「くっ・・・ああああああ」
いつの間にか地面に倒れこんでいたジーナの恥部に触手は飲み込まれていく
喘ぎながら背筋を反るその光景と根元から露出する気味の悪い色とのギャップがとてもいやらしく思えた

きっとこの触手のせいで考えてしまうだけよね・・・私、そんな風にはしたなく・・・ない


しかし容赦なく触手はサクヤの中へと不意に入り込んできた
「あああああああああああああっああああああああああああ」
初めて聞く自分の声だった。こんな声が出せるものなのかと思うほどに

恥部をぐにぐにといじられ、その動きから愛液から発せられるぐちゃぐちゃという音
そして四人の喘ぎ声
お互いを高めあうようにさらに大きな欲望となって体の中をのたまう
107名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:11:51 ID:dnmud8gu
「あああああっ・・・もうイキたくないっ・・・あああ」
へたり込んでいた新型さんの足元からぷしゃぁという音とともに液体が流れてゆく

「んぐっ・・・んんんんんんんっっっ・・・んんんっ!」
口内も犯されているアリサは声も出せぬままイカされ続ける

「あああああああああああっんっあああああああ」
大人びた印象であったジーナさんは狂うように喘ぎ声を上げびくりびくりと痙攣する

そして自分も・・・
「ふぁああああああああ、だめっだめぁぁぁぁっぁぁぁぁぁああ!」

何度もなんどもナンドモイカサレツヅケラレタ
頭は真っ白でなにも考えることはできなかった


そして4人が目を覚ましたのはアナグラの病室の中だった
「ん・・・ここは・・・?」
まっしろな天井と、まっしろな壁、ベッド

「やあ、サクヤ君、起きたみたいだね」
声を掛けてきたのはラボにいつも引きこもっている博士だった

「あ、どうも・・・一体どうし」
不意に思い出される記憶、そして他の三人の仲間

「ああ、そのことなら安心していい」
その表情から察したのか、博士は微笑むように言った

博士によると、襲われた私たちは後から来た防衛隊によって保護されたらしい
「幸い全員怪我もないみたいだし・・・アラガミは受精させるような行為はできないからね」
コホンと咳払いをして言うのは、女性のことということで遠慮しているのだろうか

「そうですか・・・良かった・・・」
胸をなでおろした
「それでもう部屋はもどってもいいけど、しばらくは休んだほうがいいと思う。精神的な面で懸念されるかもしれないからね」
そういってじゃぁ、とドアを開けて出て行った

そうね・・・少し休んだほうがいいかもしれない
そして一旦部屋にもどることにした
108名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:14:09 ID:dZSlgpIN
アリサの部屋

「んんっはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・だめですよ・・・お風呂入ってから出ないと汚いですからぁ・・・」
神機から生える触手は、そんなことお構いなしでアリサの恥部を犯してゆく
「あああああああああああっああああんあああっ」
自分の神機に逝かされることが、オナニーよりももっともっと自分自身を解放してくれた
ぷしゃぁと溢れる愛液はベッドのシーツを濡らしていった
「はぁっ・・はぁ・・・つぎは・・・お風呂を上がってからしましょうね・・・」

異常な光景
そしてそれはジーナの部屋でも新型さんの部屋でも、そしてサクヤの部屋でも例外ではなかった・・・

おしまい



そしておまけ

「オウガは踊る〜」のアリサだと、こうなる


「はぁ?こんなのじゃまったく満足できません。ウロボロスって見た目は大きいくせに、アラガミの名折れですよね」
そばで泣くウロボロスの触手と、タバコを吹かす仕草をする、アリサの姿がそこにはあった


えっちのあとなのにあっさり醤油味じゃないにゃん!おかしいにゃん
それとうっかり一部の文をコピペミスってしまったため、微妙に話がかみ合わなくなってしまいました
申し訳ない!wikiに乗せるとき修正いたします・・・
109名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:17:56 ID:qKYrCiIB
おおお…触手×女性複数はやっぱいいものですなぁ…
ごちそうさまでした。
110名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:18:04 ID:dZSlgpIN
>>105の最後の部分です

「あっ・・・んっ・・・!」
脇まで到達した触手はそのまま服の中に入り込み、アリサの胸の上をうねうねと動く
「うぇ・・・きもちわる・・・」

「大丈夫?今助けるぞ」
一人難を逃れたジーナは新型さんのところに駆け寄る



その動きを察知したジーナの神機から生えた触手はすばやく足を掴む
「くっ!は、はなせ!」
やはり動じることなく両足に絡みつくことで自由を奪った

「んんんっ・・・あっ・・・あっ・・・」
一人喘ぎ声を上げる新型さん
そして触手によって自由を奪われる私たち
目の前で襲われる仲間を助けることもできず、私たちの無力感は大きなものだった

「こ、こんなことっ・・・って・・・!」
111名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:26:13 ID:tLRGHNaW
オラクル細胞を利用したオナホ 略してオラホ そんな電波を受信した
112名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:37:42 ID:SWuexGNt
>>102
(o・ω・)b GJです!
複数キャラでも上手く纏まって書けるのは凄いす。
113名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:42:37 ID:jU5F1i0p
>しょうゆ味のヒト
イイなぁ、やっぱり触手に身悶えるおにゃのこはイイ・・・
ってオチのアリサに吹いたwやっぱりアリサは強い子なんだねー
114名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:42:38 ID:Z1bPdSdR
オカマちゃんでバイな男主人公ってアリかね?
コイツがソーマやコウタやカノンをイタダキマスする話書いてんだけど
115名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:43:53 ID:y1v6U5PM
神器から触手・・・これまた新しいとこに目をつけましたね
>>108GJですっ!
116名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:45:16 ID:cAD1o/yx
バイト終わって来てみたら進行早すぎワラタw


…ふぅ
117名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:46:34 ID:qKYrCiIB
>>114
好物です。お願いします(真顔で)
118名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:49:08 ID:dZSlgpIN
ちなみに私のSSは微妙にちょくちょく繋がってるところがありますので
それを考えながら見ると、また面白いかもしれません

>>114
バイ、それもいいじゃないか。期待期待
119名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:49:48 ID:FxzSSp7w
>>102
GJでした!!
綺麗なまとまり方でしたし、触手に愛を感じました。

ごちそうさまー

>>114
オカマちゃんとはまた良い味出しそうww
120名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:50:35 ID:Cnsrd0/6
>>111
逸物から補喰われるなんてやだぞ

やだぞって始めからゲシュタルト崩壊
してる気がする
121名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:56:22 ID:9CgByZz5
逆に考えるんだ
こっちが喰ってやるさ、と考えるんだ
122名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:57:06 ID:dZSlgpIN
オラホを、食ってる!?

それ片栗粉Xじゃね
123名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:09:36 ID:y1v6U5PM
>>122
あれあんまり気持ちよくないよね・・・
どうせならカップヌードルシオでやった方が・・・
124名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:14:52 ID:jU5F1i0p
>>123
>カップヌードルシオ
・・・ゴクリ

触手続きでマンネリ気味ですが
本当に最後の投下をさせてイタダキマスorz

サリエル堕天&触手xアリサ陵辱 番外編
※堕サxアリ後編の最後からの流れです
※サクヤさんが幻覚でぽわわんネチョグチョされます
※ ま た 触 手 か よ 
※原作登場キャラのイメージが
  原作からかけ離れている可能性があります
※俺設定及び俺解釈が過剰に含まれます
125名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:15:29 ID:jU5F1i0p
グチャヌチャと、いう音が闇の中に響く
「あぁっ、イイっ、そこっ、もっとぉ!!」
黒い髪の女性が自ら腰を突き出し
太い触手を上下から迎え入れている
触手は彼女のナカに交互に出入りを繰り返し
絶えず彼女に快楽を送り続ける
「んはっ、はぁんっ、ねぇ、キモチ、イイ?」
その両手にも太い触手の先端を握り締め
男性のソレに奉仕するように触手表面の粘液を指に絡め
クチュクチュと音を立てて優しくしごいている
「ふふっ、好きよ、好き、愛してるわ」
彼女は手にした触手を責めながら
何も無い虚空に向かって愛を紡ぐ
「あんっ、だから、もう、あはぁっ、居なく、ならないでぇ」
彼女の前後の孔を犯す触手の勢いが増す
それに合わせて彼女も腰を振る
「何処にも、んんっ、行かないで、お願いよ、あぁんっ」
両手でしごかれている触手が少しずつ脈動を始める
「あっ、あっ、イク、イクわ、リンドウ!一緒に、一緒にっ!!」
「んん〜〜〜〜〜っ!!!」
ビクッ、ビクッ、と数回激しく身体が跳ね、甘い快感に震えて絶頂に達する
「っ〜〜〜〜〜っ・・・・・はぁっ、好きよ・・・リンドウ・・・」
「ずっと、私の傍に居て・・・ずっと、私だけを愛して・・・」
橘サクヤが、光を失った瞳を喜びに潤ませて
その美しい身体を触手に弄ばれていた

アリサからの連絡が途絶え、その消息が掴めなくなってから11時間
旧市街地跡にて1度は途絶えたアリサの腕輪と
彼女の生命反応が断続的に確認され始め
当然、まだ生きているのならば救出に赴くべきと
橘サクヤをリーダーに、近日の人手不足から
他の支部から応援に来ていた2人の神機使いが同行して
アリサ救出部隊がフェンリル極東支部を出発した
126名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:16:04 ID:jU5F1i0p
既に朝日は昇り
荒廃したかつての摩天楼を照らしている

救助隊は応援のバスターブレイドを担いだ大柄な男を先頭に
その後ろにサクヤ、最後方にまだあどけなさの残る少年が
アサルトの銃身を構えて警戒を続けている

僅かでも手がかりを見つけるべく
観測班が確認できている限り、アリサと同じルートを辿って
反応が確認されたポイントへと向かうが、これと言って何も見つからず
サクヤからは焦りと不安のため息ばかりが口をつく

「そう心配しなさんな、あの新型のお姫様は必ず無事でいるって」
バスターの男がサクヤに声を掛ける
「えっ・・・えぇ、そうね、早く、助けに行かないと」
心配と不安で上の空だった所に声を掛けられて、返事が遅れてしまう

「・・・見えました、あのビルのようです」
アサルトの少年が観測班からのデータと照らし合わせて
1つの半壊した高層ビルを指差す

(待っててアリサ、死なせない、必ず、必ず助けてあげるから・・・)
一向は更に警戒を強め(彼女達は知る由も無いが)
魔女の潜む塔へと歩みを進めていく


「・・・アレは・・・!!」
サクヤの視界の中に、見覚えのあるものが写った


(魔女が、頭部の魔眼を開き)
(その眼前にエネルギーを収束させながら)
(音も無く彼女等の背後に舞い降りる)
127名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:16:36 ID:jU5F1i0p
いつも彼女が被っている赤と黒の帽子
彼女のトレードマークが、崩壊した瓦礫の上にあった

(通常よりも小さく、小さく)
(しかし自らが出せる最高出力を込めて)
(エネルギーを高濃度に圧縮していく)

思わず駆け出してしまうサクヤ

(最初の狙いは大きなヤツ)
(極限まで圧縮した光の球を糸状にして)
(男に目掛けて一直線に放つ)

「おいっ!待      」

{男の身体を、背後から一筋の光が通り過ぎる}
{超高濃度に圧縮された光球から放たれた1本の糸は}
{この世で最も薄い刃となって彼を通り過ぎた}

(そのまま光球を小さいヤツに向かって放つ)
(着弾を確認する前に、狙いの『女』に向かって)
(高速で空を駆ける)

「え          」

{少年の背後に迫った光球が突如として弾けた}
{1つの光球から無数の拡散弾へと変化したそれは}
{少年が気がつくことも無く頭部から足先までを貫く}

ほんの一瞬、自分が前に出た瞬間に
背後で何か異変が起こった
「っ!!な       」
敏感にソレを感じ取り、振り返ったサクヤの目の前に

{男であったモノが、左右に分かれ}
{ドヂャッと落ちて、彼を構成していたものを撒き散らす}
{穴だらけになった、かつて少年だったモノが}
{ドサリと倒れて、真っ黒な花が咲いていく}

「クルルルルルルル」
黄金の草原が、視界一杯に広がっていた
128名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:17:07 ID:jU5F1i0p
「あはっ、もっとぉ、もっと突いてぇ!」
「くちゅ、んちゅ、んん、ぷあっ・・・んふふ、気持ちイイ?」
「あぁっ、感じるっ!リンドウを、一杯、一杯感じて、イっちゃうっ!!」
「いやぁ、ん・・・おっぱいもっと責めてぇ」
「あんっ、お尻で感じちゃ・・・ぅんんっ・・・」

アリサと同じように、精神を壊され神経を狂わされたサクヤ
彼女の目に映ったものは、かつて自分が愛し、愛され、自分達を護って
ついには帰って来なかった、たった一人の愛しの人

雨宮リンドウだった

彼女の世界では彼女の下になったリンドウが彼女の膣を貫き
彼女の上に覆いかぶさるようにリンドウが尻を犯し
彼女の形のよい2つの乳房を、乳首をリンドウの口が、舌が弄び
彼女の手で、口でリンドウの逸物を奉仕し、責める
彼女と口付けたリンドウの長い舌が彼女の舌を、口内を、喉をかき乱す

ココロの狂った橘サクヤは彼女の世界の中で
ただ一人愛し、ただ一人欲する男に
そう、何人もの『たった1人』のリンドウに
身を委ね、悦ばし、責められ、イかされる

橘サクヤは壊れている、愛しい人が何人も存在し
人間には到底不可能な責めを受けた所で、彼女の中にあるのは
「リンドウと愛し合っている」という事実だけ

「んんんんんっ、リン・・・ド・・・っ、はぁぁぁぁぁぁんっ!!」

子宮口を潜り、子宮の中を直接犯されて絶頂に至ったサクヤが
その胸を揺らして快感に海老反る
129名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:17:43 ID:jU5F1i0p
「ひゃんっ、激、しっ・・・イく、の?リンドウ、イくのねっ!」
彼女の中のリンドウが激しく腰を振り、股間を打ち付けてくる
手と舌で奉仕していたリンドウも逸物を膨らませて絶頂が近いようだ
「あぁ!リンドウ、イって、私のナカで、気持ちよくなってぇ!!」

リンドウ達の腰の動きが一段と早くなる
彼女もリンドウ達から送られてくる快感を貪り・・・・

「あぁっ!!駄目っ、イっちゃ駄目よリンドウ!!」
突如として愛しの人の絶頂を拒んだ

しかしリンドウ達はもう果てる寸前だ
今更止められても彼等の絶頂は止められないだろうし
「んぁぁ!駄目っ、リンドウ駄目っ、んむうっ!?」
そもそもリンドウでは無くただの触手である彼等が
そんな彼女の頼みを聞き入れるワケも無い
「ぷはっ、イっ・・・っちゃ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

びゅくびゅくとサクヤの子宮に幸福感と快楽が注ぎ込まれる
離した口の中にも大量の粘液が放出され
舌に、頬に、喉に、リンドウの味が広がっていく
2方向、3方向から顔に、綺麗な黒い髪に、透き通るような素肌に
どろどろとした粘液が白濁となって降り注ぐ
胸に放出された白濁液が柔らかい曲線に沿って流れ落ち
その幾筋かが乳首をなぞり、通り過ぎていく感触が
乳首の先からきゅんきゅんと気持ちイイ信号となって彼女の内に響く

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
リンドウの愛を文字通り身体中、中と外で受け止めたサクヤは
再び絶頂に達した快感と充足感、彼に悦んで貰えたという幸福から
ぼうっっと惚けた顔のまま目を閉じ肩で息をしている
130名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:18:22 ID:jU5F1i0p
「リンドウ・・・好きよ、大好き、愛してるんだから・・・」
サクヤは手を伸ばし、愛しのリンドウに
前の穴を犯していたリンドウに抱きつこうとする

「・・・リンドウ?リン・・・・・」
その手は虚しく空を泳いで彼女の対の手に再会する
リンドウの感覚を見つけられない彼女は目を開き

「いやぁぁぁぁぁぁっ、リンドウっ!!リンドウっ!!!」
橘サクヤの世界のリンドウ達は
彼女の中で果てると同時に

ブシャアと食いちぎられ
ドロドロと体が溶け落ちて
ボロボロと崩れて
バキベキとあらぬ方向に捻じ曲がり
バァァンと体が破裂して

皆、一様に上半身を失って絶命していくのだ

「やだっ!リンドウ!!返事をしてっ!!」
サクヤは必死でリンドウに呼びかける
「置いてかないで・・・もう一人にしないでっ!!!!」
ぽろぽろと大粒の涙を流してうつ伏せる
「愛して・・・何でもするから・・・私を愛してよぉ・・・」
ただただ、サクヤは泣き喚く

その股間には2本の触手が刺さったままだ
粘液を放出して小休止していた触手たちが
ピクリピクリと動き始める
「うぅっ・・・リンドウ、リンドウ・・・んっ・・・はっ・・・あっ」
悲しみの淵に起つサクヤの体、目が覚める前から犯され続け
正常な神経を破壊され限りなく昂ぶるサクヤのカラダ
131名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:19:02 ID:jU5F1i0p
「リン・・・ド・・・あはぁっ、リンドウ・・・!」
体の中で蠢く触手の快感からココロとは無関係に喘ぎ声が漏れる
自らの膣と腸に動きを感じてサクヤはハッと顔を上げる

「リンドウ、無事だったのね・・・ずっと、会いたかった・・・寂しかったんだから・・・」
橘サクヤの眼前には雨宮リンドウ
彼女の下にリンドウが、後ろから抱きつくようにリンドウが
その膨張した逸物を彼女に目掛けていきり立たせ
彼女の膣と肛門を貫いている
「あぁ、リンドウ、リンドウ・・・気持ちよく、一緒に気持ちよくなろう?」
サクヤは目の前の逸物を口に含み、舌を這わせ、両手でしごき始める

橘サクヤはこうして愛する人と再会し、懸命に愛し合い
絶頂と共に絶命する彼の名を必死に叫び悲しみ
何度も何度も、幸福と快感と絶望を味わい続けていた

サクヤと触手が淫らに交わり続ける薄暗い地下牢、その中には
今も尚快感にカラダを跳ね反らせ、乳房を上下に揺らして触手を貪るサクヤ
サクヤを弄び様々な責めで蹂躙し、堕天の魔女の寵愛を受けるウロヴォロスもどき
そして、中小の触手に敏感な部分をねぶり、弄られ続けているアリサの姿があった

そう、アリサは死んでいない
地下牢の壁にもたれかかる様に
小さく、小さくだが呼吸をし
細やかな触手の責めに短く、短くだが反応を返す
投げ出された両足の間からは、時折ぴくんと震えるたびに
ゴポリと白濁液が前後の穴から零れ落ちる

開きっぱなしの口からは涎と白濁液が溢れ出し
頬を伝って身体を滑り落ちていく

喚声を上げてその身を捩らせるサクヤを
アリサの光無き両目がずっと・・・どこか哀しそうに見ていた
132名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:19:49 ID:jU5F1i0p
「アレか・・・チッ、どうやら互いに気づいてるらしい」
「へっ、分かってて誘ってやがんのか、上等だ」
「手間かけさせやがる・・・オイ新型、もう万全なんだろうな?」

同時刻

上着のフードを被り、純白の神機を手にした青年が
双眼鏡を覗き込みながら苦虫を噛み潰す

ショートソードを構えた男が気合を入れなおす

バスターブレイドを担いだ男がリーダーに声をかける

「あぁ、問題ない」
新型と呼ばれた男が、威勢よく高台から飛び降りる

「神機の安全装置解除、これより我々は
フェンリル極東支部長、雨宮ツバキ勅命により
アリサ・イリーニチナ・アミエーラ並びに橘サクヤの救出
そして兼ねてより確認されていたアラガミの討伐を行う、行くぞっ!!」

ソーマ・ブレンダン・タツミ
そして極東支部随一の実力を持つ新型神機使い
この4名で編成された、救出討伐部隊が
魔女の箱庭へと降り立った・・・・
133名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:23:38 ID:jU5F1i0p
以上で本当に終了となります
カラダもココロもズタボロにされるアリサで
ハァハァしたかった、今は反省しているorz

番外編は初代スレ>>25氏の
>リンドウの名前呼ばせながら一晩中泣かしたい
を見た瞬間にムラムラ来て一晩で妄想
好きな人の名前を泣き叫んでヨがる美人ってイイよね

ひたすら異種姦と鬼畜展開ばっかり書いてたから
次は短くきれいな組み合わせでも書いたみたいなぁorz
134名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:35:07 ID:dZSlgpIN
>>133
お疲れ様です&ナイス鬼畜エロス
いちいちエロが良くて良いですなぁ、GJ

次回以降も楽しみにしてますよん!
135名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:36:20 ID:CfvByIs/
このスレは、勢いがあって本当にいいなw
あまりにみんな楽しそうに書いてるから、久しぶりに何か書きたくなってきた。
136名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:43:55 ID:tLRGHNaW
次は男組が陵辱されるんですね わかりません><
137名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:45:18 ID:dZSlgpIN
ホモが増えるよ!
こまったね、たえちゃん!
138名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:46:16 ID:Hj5/OYrl
GJ!
これからアリサを新型君が立ち直らせるラブラブ展開が一瞬で浮かんだ
139名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:53:32 ID:jU5F1i0p
先生!
「良かったのか、ホイホイ着いてきて
俺は新入りでも構わず食っちまう隊長なんだぜ?」
「いいんです、俺、こういう事に興味ありましたし・・・
それに、リンドウさんみたいなヒト、好きですから」
「嬉しいことイってくれるじゃないの
たっぷりと感じ(リンクバースト)させてヤるからな、コウタ」
「あぁぁっ!!」
こうですね!!

さて寝るかと歯を磨いて顔を洗ってたら
新型♂♀PCズ(ド絶倫とド淫乱)xふたなりアイテールとか思いついた
俺とサリエルは切っても切れない縁にあるようだ・・・orz
配信クエでサリエル改変が来たらまた会おう!!

>>138
ずっと・・・ずっと全裸で正座して足が痺れても待ってるからねっ///
というか俺も見てみたいので是非ともお願いしますorz
140名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:53:44 ID:y1v6U5PM
今日知り合いが家にくるので今晩中にはピターが完成すると思います
そしてホモネタ楽しみにしてます。
では私はもう寝ます。ではノシ
141名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:54:42 ID:dPeEzm5W
一本出来たので投下
>>93-98あたりのネタ
>>95氏ではありません
・ギャグ>>>(越えられない壁)>>>エロ
・獣姦(ただし獣×獣)

NGする場合IDもしくはタイトル「野獣の夜」でお願いします
142野獣の夜:2010/02/28(日) 01:56:51 ID:dPeEzm5W
 縋っていた神に見放され、バリケードの残骸を残したまま無残に破壊されつくした聖堂。
黄昏に照らされながらも暗く静かなその中心に、一見女神像と見紛うような荘厳な顔立ちが浮かび上がった。
ただしその顔に浮かぶ表情は慕う者を包み込む聖母のような慈愛ではなく
愚者に容赦なく罰を与える審判者の冷酷さそのものだった。
プリティヴィ・マータ――――
神話に伝わる女神の名をつけられたこのアラガミも、最近になって突如現れた新種の一体だ。
あたりに脅威はないと判断したのか、優美ともいえる足取りでゆっくりと歩き始める。
しかし物陰にはすでに、フェンリル極東支部が誇る第一部隊の面々が配置を済ませ、
息を潜めてその様子をうかがっていた。
「リンドウの仇…もうすぐ…」
 綺麗に切り揃えられた艶のある黒髪を肩のあたりで揺らし、サクヤが神機を持つ手に力を込める。
「落ち着いて下さい。もしかしたら他にもどこかに潜んでいるアラガミがいるかも知れません」
 最近リーダーに就任したばかりの新型の少女が、流石に緊張した面持ちでサクヤに声をかけた。
「ええ。分かっているわ、大丈夫よ。あなただけじゃなく皆もいるものね」
 サクヤの言うとおり、周りには心強い面々が揃っている。
問題行動も多いが実力は折り紙つきのソーマは勿論のこと、少し前はほんの新兵だったリーダー達も、
様々な実戦を経て確実に実力を上げてきている。
まったく不安がないわけではないが、このミッションもこなせるはずだと思っていた。
「今更私が言うのもなんだけど…皆も落ち着いてね」
「はい」
「…言われるまでもない」
「俺もがんばるっす!」
「わ、私も全力で挑みます」

 移動を始めたマータに気づかれないよう、物陰に隠れ、一同は周りを警戒しながらそっと後を追いかける。
普段なら数多くうろついているはずの小型のアラガミの姿はまったく見られなかった。
「もしかするともしかするかもしれませんね…」
 アリサが呟いた。
 大型のアラガミが小型のアラガミを捕喰するのは珍しいことではない。
また、捕喰されるのを恐れて大型アラガミの行動範囲から小型アラガミの姿が消えるのも同じだ。
とはいえ、庇護を求めてコバンザメのように大型に随伴するものもいるので油断は出来ないが。
しばらくして、明らかにマータのものとは違う咆哮が響いてきた。
おそらく今回倒さねばならない相手のものと思われた。
「…!!」
 一瞬にして緊張が走る。リーダーは一つ頷くと、コウタを見つめた。
「コウタくん、偵察をお願いします。でも無茶はしないで下さい」
「了解」
「気をつけてね」
「見つかって追いかけて来られたりしないで下さいね」
「大丈夫大丈夫」
 軽口は叩くものの、表情は真剣そのもののコウタは慣れた手つきで素早くスタングレネードを一つ取り出すと、
そのまま一人慎重に先行し、建物の影に姿を消した。

 ほどなく、うまく偵察を終えたらしいコウタが戻ってきた。
だがどうも様子がおかしい。
「どうしたんですか…?」
 怪訝に思ったリーダーが声をかける。
「いや…その…」
 しかし答えるコウタの歯切れは悪く、心なしか顔も赤く、目も泳いでいる。
手にしたスタングレネードもそのままだった。
「何かあったのか」
 流石におかしいと思ったのか、普段は必要最低限のことしか口にしないソーマまで声をかける。
「そういうわけじゃないけど…実際に見てもらったほうが早いと思う…」
 そう言うとコウタは小さくて招きをして全員ついてくるようにと促した。
「大丈夫なんですか…?」
「多分大丈夫…だと思う」
 アリサがいぶかしげに尋ねるが、コウタは相変わらず誰とも目を合わせようとしないままだった。
143野獣の夜:2010/02/28(日) 01:58:06 ID:dPeEzm5W
 コウタに先導されて辿り着いた、既に動かない大きな時計のある区画。
堂々たる巨躯に、マフラーのような毛を誇らしげに立てた帝王―――ディアウス・ピターの姿があった。
ただし、マータの背後から圧し掛かって地に押し付けている。
現在の場所からは全体が見えないのでよく分からないが、どうやら首筋あたりに噛み付いているらしい。
ぴちゃぴちゃと何かが滴るような音も聞こえてくる。
「まさか、共食いですか…!?」
 悟られないよう小声とはいえ、リーダーが驚きを隠せないといった声で叫んだ。
「そんな、だって偏食因子の働きで同類は食べないんじゃ…」
「分からないわ…でももしそうなら新しいパターンとしてサカキ博士に報告しないと…」
 ひそひそと話しながら移動し、全身が補足できる場所まで移動する。
『!?』
 改めて全貌を目にした瞬間、コウタを除く全員が固まった。
 背後からディアウス・ピターに圧し掛かられたプリティヴィ・マータが、
普段のそれからは想像もつかないような恍惚とした表情を浮かべていたのだ。
どちらも喉の奥を鳴らしながら荒い呼吸を繰り返し、微動だにしないでいる。
否、高く上げられたマータの腰と、そこに密着したピターの腰が卑猥に蠢いていた。
先程よりもいっそう大きく、肉と肉が絡み合う音が響き渡る。
背を仰け反らせ、豊かな乳房を惜しげもなく晒すマータの呼気も人間のそれに似て、どこか切なげにさえ聞こえてくる。
ただでさえ二体とも人間に近い顔を持っているのだ。
その淫靡さと同時にどこか背徳感さえ感じられる目の前の光景に、全員が言葉を失い立ち尽くした。

一瞬とも永遠ともつかない時間が流れた。
流石にここまでされれば嫌でも悟らざるを得ない。
「…交尾だな」
 身も蓋もなくソーマが指摘した。
「と…とりあえず一旦安全な場所まで退きましょう…」
 そう指示するリーダーの声は上ずっていた。

「…どん引きです」
「だって仕方ないじゃないかよ! あの状況でどうしろって言うんだよ!」
「鼻血出しながら逆ギレしないで下さいよ…」
「必死に垂れないか我慢してたんだよ!」
 なんとも気まずい雰囲気の中、リーダーが渡したティッシュを鼻に詰めたコウタと、
耳まで赤くなったアリサの声が、避難してきた小さな部屋いっぱいに響く。
 刺激が強すぎたらしく真っ赤になってぎゃいぎゃいと言い合う二人を尻目に、サクヤは額を押さえた。
「でも困ったわね…チャンスかとも思ったけど、あのタイミングで下手に攻撃をしかけて
通常より凶暴になられても困るし…」
「どちらにせよサカキ博士に報告はしておいた方が良いかもしれませんね…」
 冷静に話し合っているように見えるサクヤとリーダーの頬もほんのりと赤く染まっている。
ソーマも表向き平気そうに見えてはいるが年相応の恥じらいはあったのか、普段より目深にフードを被り、
一同に背を向けている。一応外を警戒しているようにも見えるがその心中はいかばかりか。
「まだ時間はありますし、とりあえずもう少ししたらもう一度様子を見に行きましょう。
 その…終わってるかもしれないですし」
「そうね、そうしましょう」

 しかし改めて様子を見に行った一同はさらに驚愕すべきものを見ることになる。
「ヴァジュラ…増えてますね…」
「そうね…」
 確かに二匹しかいなかったはずの部屋に、新たにヴァジュラが一匹増えていた。
 仲良く駆け回る姿は家族の団欒に見えないこともない。
「まさか、あれだけの短時間で妊娠と出産までしたってことですか…?」
「ウソだろ…?」
「…一度帰って報告しましょう。まずはそっちを優先しないと…」
「同感だ」
 かくしてリンドウの敵討ちは一旦中断され、新たなアラガミの生体調査に全力が注がれたのは言うまでもない。

――ミッション失敗――
144名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:58:31 ID:dPeEzm5W
以上。
145名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 01:59:52 ID:tLRGHNaW
和んだぞ どうしてくれる GJ
146名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:02:29 ID:jU5F1i0p
>>142-143
クソッ、鼻栓してるコウタと真っ赤になって
照れ隠ししてるアリサの破壊力がパねぇ

マータも実は結構綺麗な顔してるんだよね
まぁ大体は「その綺麗な顔を(略」とマータ自体の強さも相俟って
大半だからじっくり見る機会が無いだけで・・・
147名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:22:53 ID:Wzs59YKV
かわいい…1匹増えてるとかwww


エロが書ける人が本当に羨ましいなぁ
今なんとなく書いてみたら、エロ要素が少なすぎる\(^o^)/
気が向いたら手直ししてから後日投稿するかも
一応、カレル×女主人公の予定(でもオチは違う人
148名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:30:42 ID:pNy1Nx1t
さて、ようやく出来たので投稿します。
皆様の出来に比べると、かなり低クオリティですが・・・

・コウタ×女主人公モノ。ボイスは1か3を想像してもらえたら良いかと
・結構短い。ギャグも鬼畜も猟奇もグロもない。
・お約束っぽいのは使わなきゃ損精神で書きました。
・ステッキなんて武器考え付いたヤツの顔が見たいよ。
149同期の二人:2010/02/28(日) 02:34:15 ID:pNy1Nx1t
コウタを好きになり始めたのは、鎮魂の廃寺でのコンゴウ討伐ミッションに赴いた時からだ。
それからも、よく二人で簡単なミッションに行ったりして、私は彼との距離を縮めていった。
最初の頃こそまるで子供の片思いみたいな稚拙なものだったが、それがいつしか両思いになり、
晴れて私とコウタはちゃんとした恋人同士になった。勿論、他の皆には内緒にしてるけど。


「んっ……むっ、ん……」
「くっ……随分、上手くなったじゃん……」
そうやって付き合い続けていれば、こういう事もするワケで。
初めての頃はフェラチオなんて、
『男の人のモノを口で咥える!? 何それドン引きよドン引き!!』
だったのだが、慣れとは恐ろしいもので一度やらされてから
何度もする内に抵抗感はなくなってしまった。
やっぱりアレね。好きな人の為なら何でも出来るってヤツ?
「ふっ、んっ……んむっ……」
コウタの表情が辛そうなってきた。そろそろ射精しそうね。
「うあっ、やばっ……出るっ……!」
「んぐっ! ……ぐっ……んっ」
コウタの精液を、全て口内で受け止めて、なんとか飲み干す。
「……うぅ、やっぱ何度飲んでも変な味……」
「だったら口離しても良いのに……」
「だって顔は兎に角、髪に付いたら拭くの面倒だし。
さっ、それより次はコウタの番だからね」
私は仰向けにベッドに横たわり、コウタを誘う。
コウタが指を二本立てて、私の秘部に……勢い良く挿入した。
「ひあっ! ちょっ、いきなり指入れるとか……しかも二本も!」
「二本ぐらい大したことないだろ。それにこんなに濡れてるじゃん」
そう言いつつコウタは指の動きを止めず、私の乳首を舐めてくる。
「んっ……くっ、うっ……」
「我慢しなくて良いから。……声、聞かせてよ」
「ふっ……あっ、うぁ……」
私にも上手くなったって言ってたけど、コウタも上手くなったわよね。
指や舌使いとか、15歳とは思えないくらいに……
そうこうしている内に彼の指は私の秘部から抜かれ、
舌は私の胸から徐々に下へ行き、最終的に秘部の方へ。
150同期の二人:2010/02/28(日) 02:36:10 ID:pNy1Nx1t
「ひゃう! や、コウタぁ……それはぁ……」
コウタの下が私の秘部を舐め回す。指よりもずっと強い快感が私を襲う。
このままだと本番入る前に一回イっちゃうかも……
「だっ、だめ……あっ、はぁ、いやぁ……」
コウタの攻めは容赦なく続く。
「あっ、くっ……あぁぁぁぁ!」
「……ふぅ、コレでお互い一回ずつね」
「やっぱり最初からイカせる気だったのね……この変態小僧!」
「どーせならこういうのは公平にしとかないと。な?」
な? じゃないわよ全く。絶頂すると意外と体力消費するんだから。
だからって、ここで小休止はしないけどね。興が冷めるし。
「今度はちゃんと、コウタのでイカせてよね」
「解ってるよ。……じゃあ、入れるぞ」
コウタは自分のモノを私の秘部に宛がい、徐々に中へと入れていく。
「んっ……くっ、あぁぁぁ……!」
私の中に、コウタのモノが根元まで挿入される。
コウタは私に問う事もなく動き始める。
「あっ、はっ、あんっ、ふぁぁ! い、良いよコウタ、気持ち、良いよぉ!」
「俺もっ……くっ、気持ち、良いよ!」
コウタのが、私の中の奥を何度も突いてくる。
一回イカされた所為なのかどうかは解らないが、
いつもよりその刺激が強い。
……って、アレ? 何か徐々に私の腰がベッドから離れてるよーな……
「へっ、ふぇあ!?」
視線をずらすと、その先には私とコウタの結合部分が。
コイツ、体位を深山に変えたのね。そして、
「見える? オレとお前が繋がってるとこ」
やはりそう言ってきたか。定番過ぎる。 
「はぅっ、恥ずかっ、しいっ、事、言わないでっ、よぉ……」
定番な返し方をする私も私か。
「オレ達、今一つになってるんだよな……」
「そうね……んっ、好きな人と、一つになるって、はぁっ、
こんなに、良いものなんだね……」

私はコウタが好きだ。
彼はお調子者で、ちょっと頼りないところがあるけど、
一緒に死線を潜り抜けてきて仲間だし、
私が隊長に任命されたときも、自分の事の様に喜んでくれた。
本当に良いヤツ。好きにならないワケがない。

「はぁっ、ひっ、くぁ……! わ、私、もう……」
「あぁ、オレも……!」
「お願い、中に……私の中、コウタので、満たして!」
「解った……ぐっ!」
「はぅっ……あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
お互いに二回目の絶頂を向かえ、私の中はコウタの熱い愛で満たされた。
「はぁ、はぁ……好きだよ、コウタ」
「オレも……好きだよ」
余韻を味わいながら、私達はキスをした。
151同期の二人:2010/02/28(日) 02:37:25 ID:pNy1Nx1t
おまけ



事後、漫画とかでよくあるみたいに、私とコウタは裸のままベッドで寝ていた。
しかし、その安眠はドアのノックにより破られる。
「ん……誰か来たのか?」
「コウタ、一応服着ておいて。部屋に入られるかもしれないから」
そう言って私は急いで服を着て、ノックの主に話しかける。
「誰ですか?」
「私よ。ちょっと良いかしら」
サクヤさんだ。
そういえば、昔はコウタは「サクヤさんって良いよな!」って頻繁に言ってたなぁ。
彼女は私の先輩であると同時に、元恋のライバルでもあるという事だ。よく勝てたな私。
用件は結構長そうなので、私はサクヤさんを部屋に入れた。
「あら、コウタ君もいたの?」
「あ、はい。まぁちょっと、バガラリーの話とかで盛り上がってて……」
その後、サクヤさんは(色んな意味で)凶暴化していくアラガミへの上層部が決定した対抗策、
それに伴う今後のミッション予定など、色々と重要な話をしてくれた。
まぁ、何にせよ私達のやる事が『地区一帯のアラガミの掃討』なのは変わらないのだけど。
「じゃあ、伝えたわよ。私は帰るわ」
「はい、重要なお話、有難うございます」
サクヤさんが部屋を出ようとして、ドアを開けたところで立ち止まる。
「あ、そうそう」
「何か?」
「する事終えたら、ちゃんとシーツやらは変えて、消臭剤を使いなさいよ。
でないと、元部屋の主が化けて出るわよ」
「「ぐっ!!」」
私達がしていた事がバレた。つまり私達の関係もバレたという事。
「じゃあね。やり過ぎの腰痛でミッションに参加出来なくならない様に。
それとコウタ君、避妊はしっかりしなさいよ」
そう言い残して、サクヤさんは去っていった。

とりあえずアリサ達を始めとする皆にバラされなかったのは不幸中の幸いである。
152名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:43:24 ID:pNy1Nx1t
以上です。
少しコウタを持ち上げすぎたかも・・・いや、でもマジで彼良いヤツですよ。
自分の場合は異種姦とかそういう高度なのは無理そうなので、
無難にしようとしたらこうなりました。
また機会があったら書くかも、です。

何でだろうな、煉獄の地下街のBGM聴いてるとヴぁーん思い出す・・・
153名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 03:42:07 ID:R2SKjO7s
ごちそうさまでした! らぶいのもいいですね
俺もコウタはいいヤツだと思います
154名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 04:06:38 ID:FxzSSp7w
GJです!

二人とも可愛くてほのぼのしました。
ラブほの、ごちそうさまですー
155名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 06:28:20 ID:zA+k9ZOR
GJ!
今勢い1位かw
156名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:10:30 ID:Z1bPdSdR
オカマちゃんがイタダキマスする話できたよー
あんまり期待しないでね
カプ:男主人公→ソーマ
主人公は髪2色9顔2肌5声10で名前は「アスカ」
俺にこんな属性はないと思いたい('A`)

注意
※レイプ?逆レイプ?
※ガチホモ
※オカマちゃん
※男主人公の喋り方ウザい
※誰得
※他作品パロあり
※キャラの口調合ってないかもしれない('A`)
157名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:11:18 ID:Z1bPdSdR
タイトル「ビターチョコレート」


ヴァジュラの前足が私の顔面を捉える。
その一撃で私の体力は尽き、鼻血を吹き出して倒れてしまう。
「さっさと立て」
「もう勃ってまs」
「黙れ」
私にリンクエイドしたソーマに軽く冗談で返し、自分の神機を握り締めて立ち上がる。
「コントやってないでこっちをんぎゃーー!?」
ヴァジュラの誘導雷球で吹き飛ばされるコウタ。
「まったく、頼りにならない先輩ですね!」
アリサが投げたスタングレネードがヴァジュラの動きを止める。
その隙に私はヴァジュラの背後に回って神機を大振りに構える。
「乙女の顔を傷付けた罪は重いわよっ!」
私の咆哮と共にヤエガキがヴァジュラの背中に食い込み、ヴァジュラが断末魔の悲鳴を上げてゆっくりと倒れ伏す。
「いえーい!」
私がハイタッチを求めて両手を上げるが、三人は呆れたような顔をしてため息を吐く。
「やっぱ慣れねー」
「アホか」
「どんびきです……どんびきです」
「んもぅ、なによ!心は乙女なのよ!」
世間の風は、神が地に堕ちた今でも、はみ出し者には厳しいのだった。



アナグラへ帰還してすぐにサカキ博士の研究室へ向かう。
「おかえりー」
「おかえり。どうだい、収穫は」
「ただいまですわ。ヴァジュラのコアが一つにザイゴートのコアが三つですわよ」
コアが詰まった包みを取り出すとシオが目を輝かせて擦り寄ってくる。
「ゴハン!イタダキマス!アスカえらいな!」
「こらこら、お行儀悪いわよ」
私がソファーに腰を下ろすとシオちゃんが膝に飛び乗って包みを開き、ヴァジュラのコアを食べ始める。
「どうしてソーマくんもコウタくんもアリサちゃんも私を嫌うのかしら……」
私が呟くとヴァジュラのコアを食べ終えたシオが振り向いて満面の笑みを浮かべる。
「シオはアスカ好きーえらいな?」
「あら、ありがと」
笑顔のシオの髪を撫でていると博士が口を開く。
「人は枠から逸脱した存在を恐れるものだからね……君はコーヒーでよかったかな?」
「あ、すみません。ありがとうございます」
博士が差し出したコーヒーカップを受け取り口を付ける。
「はぁ…、でもこの性格性癖は生まれつきなんで直せませんわ」
コーヒーの暖かさに息を吐きカップをテーブルに置く。
「それなら、相手に分かって貰えるよう、対話をすればいいんじゃないかな?」
対面に腰を下ろした博士が笑顔で話を続ける。
「話が通じない相手ではないのだから」
「プライベートだと露骨に避けられちゃうんですよ」
「ならば、私が一席設けよう」
博士がずいっと身を乗り出してくる。
「隊員同士の親睦を深めることは、生存率を上げる重要な要素だと思うよ」
博士がさらに身を乗り出してくる。
眼前に迫る顔を見つめ素直な感想を述べる。
「博士って結構かわいい顔してますわね」
「今の一言で君が避けられる理由が少し分かった気がするよ」
158名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:11:51 ID:Z1bPdSdR
数日後、研究室。
博士に呼び出された三人が研究室に入ると、
テーブルには様々な飲み物と様々な料理が並べられている。
「呼び出しって任務じゃないんですか?」
「……なんだよコレは」
「うわ、スゲー美味そう!」
三者三様の反応にシオちゃんが笑顔で応える。
「アスカが作ってた!アスカえらいな?」
「マジかよ……」
「スゲー!マジスゲー!」
「何か負けた気がします…」
「遠慮しないでどんどん食べちゃってね」
黒松学園の制服(女子用)の上にフリルが付いたエプロンを着た私が料理を持って顔を出すと
三人が露骨に嫌そうな顔をするが、食欲には逆らえないのかソファーに座る。
「家事とか昔から得意な…」
「「「いただきます」」」私の声を遮るように三人が声を揃えて食前の挨拶をする。
まずアリサがヒラメの鍋物に手を伸ばす。
「ヒラメがシャッキリポンと舌の上で踊るわ!柔らかでやさしい味!
胃の悪い人なんか、これ一口食べただけで治っちゃうわ!」
コウタがあんかけチャーハンをガツガツと食べ始める。
「ト、ト、ト、ト、ト……トレビアーン!爆発するようなうまさだ!」
「ほほう、好評のようだね。それじゃ私も一口」
二人の様子を見ていた博士が赤いご飯のカレーライスに手を付ける。
そして口に入れた瞬間カッと目を見開き
「うーまーいーぞぉぉぉぉぉぉ!!」
と絶叫する。
三者が料理に絶賛するのを、ソーマは呆れたように眺めていた。
「……へっ」
ソーマが手巻き寿司を片手に手近にあったグラスの中身を一気に飲み干しす。
直後に顔を真っ赤にしてテーブルに突っ伏してしまう。
「ソーマ!?」
「ソーマさん!?」
「おや、ソーマ君?……どうやらアルコールを摂取したようだ」
その様子を診た博士がわざとらしく言う。
「アスカくん。すまないが介抱してやってくれないか」
「はい、わかりましたわ」
私は鼻血が噴出しそうなのを我慢しつつソーマと肩を組んで立ち上がらせる。
研究室を扉を開けた所で博士が私の肩を叩いて囁いてきた。
「頑張りたまえ」
「……博士っ」
159名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:13:00 ID:Z1bPdSdR
「……うっ…」
「んっぷはっ、目が覚めたかしら?」
「ここは……?」
「私の部屋よ…あむっ…れる…」
「何かを飲んだ所までは覚えているんだが……って何してやがる!」
目を覚ましたソーマが急に大声を上げる。
「あむあむ……何って……フェラチオ」
「そうゆうことじゃねーよ!」
ソーマが暴れるが、両手にかけた手錠はガチャガチャと音を立てるだけ。
ちなみに足はロープをベッドの下を通して開くように縛ってある。
もちろん私もソーマも全裸だ。鼻血が出そう。
「私ってこんな性格性癖だから、皆に避けられるじゃない?」
「わかってんなら直せよ!」
「生まれつきだから直せないわよ」
「うぐ……」
ソーマがなぜか急に押し黙る。
トラウマでも抉ったかしら?
「でもニホンには相手と解り合う素晴らしい文化があるでしょう?」
「……なんだよ」
「裸の突き合い」
「字が違う!」
「んもう、細かいことは気にしちゃダメよ?」
ローションをたっぷりと両手に取ってソーマのペニスに塗り付ける。
「ぉあふっ」
「あら、かわいい声。うりうり」
亀頭を包むように手を被せ、幹を扱く。
「くっ…やめっ…やが…れぇ……」
ソーマのペニスがビクビク震えて射精の兆しを見せ始めた所でぱっと手を離す。
「はい、おしまい」
「……えっ?」
ソーマが一瞬切なそうな表情をこちらに向ける。
「嫌なら止めるわ。嫌われるためにこんなことしたくないし」
「……べっ、別に嫌だなんて言ってねぇ…」
ソーマは頬を赤く染めて聞こえるか聞こえないかぐらいの小声言い放った。
「ツンデレツンデレw」
「うるせぇ」
私がからかうとそっぽを向いて黙ってしまう。
「よっ、と。それじゃ、どうしてほしい?」
私はソーマの腹にまたがって目を見つめる。
「………」
「ほらほら、どうしてほしいの?」
黙るソーマのペニスに指を這わせる。
「……たい…」
「聞こえないわよぉ?」
ローションで濡れた亀頭を弄ぶと、ソーマが口を開いた。
「出したい……です…」
「よく言えました」
160名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:13:32 ID:Z1bPdSdR
私は腰を上げてソーマのペニスを自身の肛門に宛がい腰を落としてゆく。
「んっ……あはぁ…ん…」
「うぐっ……うぁああ…」
ローションで濡れたペニスは、ぬるんと簡単に私の中に納まる。
「んはぁ……私もきもちよくなりたいから、少し我慢してね」
「…くっ……はっ…」
既に限界が近いのか唇を噛んで頷くソーマ。
私はそれを見ながら、ソーマの胸に手を付いてゆっくりと腰を上下に揺する。
「うくっ……ふ……ぅうっ…」
ソーマは私が上下に揺するたびに苦悶の声を上げる。
「んんっ…感じてきたわ……」
私の中で擦れるソーマのモノを感じて、私の亀頭から透明な液が溢れ出す。
「いいわよ、好きに動いてぅあんっ!」
言った途端にソーマが勢いよく腰を突き上げ始めた。
私は身体を仰け反らせて自身のペニスを扱く。
「ぅうっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、ぅくっ!」
「あんっ、もうっ、いきなりっ、激しすぎっ、よぉっ!」
ソーマはもう止められないのか、一心不乱に腰を突き上げる。
互いに動きを合わせて腰をぶつけ合っていると私の中のソーマのモノが一回り膨れる。
「んふっ、イきそうっ?イきそうなのっ?」
「うくっ、はっ、はっ、出るっ、出ちまうっ、ぁああぁあああっ!」
「あっ、あんっ、やっ、私もイクっ、イっちゃうぅぅぅん!!」
ソーマが私の中にドクドクと精液を放ち、私の精液がソーマの腹や胸、顔を白く汚す。
「はぁはぁ……んあんっ」
腰を浮けると固さを失ったソーマのペニスが私の中から排出されゴポゴポと精液が溢れ出す。
ソーマの足の間に腰を下ろしてにっこりと笑いかける。
「うふふ、気持ちよかったわ」
「終わった……いろんな意味で…」



「んふっ、それじゃ、今度は私の番ね」
私は舌なめずりをしてソーマの肛門に指を這わせる。
「おまっ、それはっ」
ソーマの地肌より色素が薄い窪みにローションを塗った自身のペニスを宛がう。
「いくわよぉ〜」
「いや、ちょっ、待て」
「えいっ」
「ア゙ッーー!」
161名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:13:53 ID:Z1bPdSdR
あの日以来、隊内の空気は良くなった気がする。
「アスカさん今日もよろしくお願いします」
アリサはたびたび料理を教わりに私の部屋に来るようになったし、
「味見はまかせろー」
コウタはその料理を食べにいつの間にかソファーに陣取っている。
「………ガクガクブルブル」
ソーマが私を見るたびにお尻をおさえて怯えるようになったのは考えものだけどね。

ビターチョコレート 完
162名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:14:55 ID:Z1bPdSdR
終わりです。
コウタ編カノン編に続けられたらいいな('A`)
163名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 10:16:06 ID:2b8qVEXx
うむ
164名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 10:41:55 ID:mz+gUTsn
GJ
抜けるssが少ねぇww
165名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 10:47:26 ID:CKO9x5FO
ソーマ受難だなwww
166名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 12:17:14 ID:tLRGHNaW
ふたなり?・・・いやシーメールだとっ!?
167名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 12:40:15 ID:zEHUrW9u
世界には運十万個のまんこがある
それらを全て捕食することで、真のゴッドイーターになれるのだ!!!

いやだ!!!

いやだだとぉ?この根性なしっ
懲らしめてやろう!!

やめろ!触るな・・・っくう、くそっ
・・・・うがああああああああ


がばァっ
「・・・・夢か?」
悪夢だ。ここ最近、ずっと大天使リンドウのお告げが言い渡される。もちろん、夢の中で。なんでこんな悪夢を見なければならないのか、・・・・まあだいたい想像はつく。アリサが特訓を申し込んでから、そして特訓初日のミッションからこの調子だ。

「リンドウさん、俺を見くびらないで下いよ。性欲ぐらいいくらでも抑えられますよって。」

ため息混じりに言うのだが、抑えられると言っても、すごい苦労してるのだ。
168名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:11:04 ID:zEHUrW9u
なんと言ってもあの衣装。
あれは俺たち神機使いの男共を殺そうとしているとしか思えない。普段見ているだけでも興奮するのに、戦闘中はなんだ!!
ヒラヒラするスカート、そしてチラチラさせる15にしては豊富な胸!!!気になるのレベルじゃない。チラチラ男の本能が勝手に視線をそっちに向ける。
で、カムランの回転を受ける、と

「ぬおおおおお!くそっなんだあの恥女はぁ!貴様のせいで戦闘不能になったのに、リンクエイドん時にゃ

足を引っ張らないで下さい

だっとおおお?しかも、しかも
しゃがんだ時に見えるはずのスカートの中っ。ポケモントレーナーがアワビポケモンを探しに行った場所。そしてアリサがノーパンか紐パンかを判断するための唯一無二の方法。全てのゴッドイーターたちが疑問に思う場所。そこをあいつはわざと隠している!
169名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:12:35 ID:zEHUrW9u
少し内股になり、さらに用心深いことに俺の視界の外からリンクエイドする!
あの胸だって、チャックをあと数センチ開ければ見える!見えるはずなんだああ!!!
それなのに、それなのにい、
それなのにアリサh・・・・」

「トントン」

ハッっと我に帰る自分。部屋に散乱している昨日のオカズをベットの下に押し込み、ドアを開ける。嗚呼、噂をすればとはこのことか・・・・

そこにはアリサが立っていた。
170名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:13:32 ID:zEHUrW9u
ん?続き?今飯食ってるの
171名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:29:38 ID:kkGZP8bi
早く食い終わって、続・・・き・を・・・バタッ
172名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 14:03:40 ID:zEHUrW9u
俺がその「噂をry」とか思って感心してるのはさておき、

「隊長、あの・・ですね、
これを・・・」

ん?この包みは・・・もしやヴァレンタイン!?いやあれはもうとっくのとうにすぎている。ちなみに俺は0だ。ん?別に気にしてなんかないぞ。そのときはアリサいなかったからね。
俺がその包みをはらりと開けると中には・・・・牙・・かな?
いや、これは帝王牙ァァァ!!!
しかも3個も。

「隊長が、この前獣剣強化する為にはこれが必要って・・・
あとヒバリさんが言っていたのですが、一日に20体も狩ってたそうですし、でもそれにしては全然武器変わってないし、だからあまり順調に集められていないんだと思ったので、その・・」

ポン、とアリサの頭を撫でる。
それを見上げる彼女の顔とほのかに火照る頬が実に可愛らしい

「その先は、言わなくていい」

なんとなくかっこいい事言ってみた。さあ、つぎにキメ台詞を
言うんだ!チャンスだ!いけ!

「ようやく俺の下僕ということ
を認めたか」

・・・・あれ?しまった!つい俺の本性、ドSっ気がでてしまった
と思った瞬間、下半身に激痛が走った。ビキビキっっと身体中に電撃が走り、俺はその場に崩れ落ちた。

「ちょっとそれはないんじゃないですか?せっかく私が苦労して集め・・・では無く、せめてもの御慈悲で余ったものをあげようとしたのに!」

呻く俺を見下ろして言うアリサの目が少し潤んで見えたのは気のせいか?

「ま・・・まあ、許して欲しかったら、私の素材集めに付き合ってくれれば・・・」
「はい行きます、いかせてくださうぃ」
即答!そりゃそうさ。アリサとミッションに行くのは俺の唯一までとはいかないが、清涼剤なのである。

「本当ですか!じゃあさっそくミッション受注してきますね」

と、いかに嬉しソーに走って去って行く。何であんなに女は気持ちの切り替えが早いのだろうかと、蹴られた息子をさすりながらゆっくりとエントランスに向かって行く。
173名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 14:04:58 ID:zEHUrW9u
エロまではまだ続くよ
あれ?なんかすぐきそうな感じもする
174名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 14:25:24 ID:zEHUrW9u
「ビルグリム」の単語を聞くまでは有頂天だったなと、目の前のコンゴウを超電磁ナイフで切りながら思う。アリサは向こうで善戦している様なので、こっちはこっちで専念できる。

・・・数時間前、エントランス

「ビルグリム、もといコンゴウ4体討伐ですね、頑張って下さい」
ヒバリちゃんが悪魔に見えた。
「頑張りましょう」と言うアリサも悪魔に見えた。
いや別にできないこたないんだが、初めてやったときのトラウマがね、まあアリサも一人でできたって言うから大丈夫だろう

場面は今に戻りまァ〜す
さて、無惨にもおれの超電磁ナイフで切り刻まれたコンゴウの一体が倒れた。向こうでの方でもアリサは一体倒している。
ま、これなら何とかラクにいけそうだな〜なんて気を抜いたおれがばかだった。
むこうにいたアリサがこっちにステップしてきて、絵に書いた様な共闘をしていると、コンゴウのパンチの溜めが来たので、一瞬上を見た。するとそこには、ロングの空中回転切りをしているアリサが、そしてそのスカートの中身が!!
自分の動体視力を褒めつつ、注意がそっちにそれた。そこに迫る黄色い拳・・・・
ドコオオオオン
壁に叩きつけられ、意識が薄れて行く。これが気絶ってヤツ?
しばらく目の前が真っ暗になった。
175名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 15:07:06 ID:kkGZP8bi
なぜ止まった
176名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 15:25:47 ID:dZSlgpIN
ザ・ワールドォォォッ!
177名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 15:29:30 ID:zEHUrW9u
アリサがタンスの中にいる。「もーいいかい」「まーだだよ」かくれんぼ?でもこれって・・・
「アラガミガキタゾー」
ピターに食われる両親。
「パパ、ママ・・・・」ヤツはこっちを向きそして・・・・
気が付いたら自分は病室のベットに横たわっていた・・・・とでも思ったか!!!
本来はそうなるはずだったのだが、何故だろう。アリサの部屋のベッドで寝てる。で、横にはアリサが座っていて、おれの手を握っている。嗚呼、さっきのは新型同士の官能・・・じゃ無くて感応現象か。

「あ、目を覚ましたんですか?」
「あ・・うん(の呼吸)」
何言ってんだ俺
ううむ、聞きたいことはたくさんあるが・・・

「あのさ、あの後のこと教えてくんない?」

「ああ、あの後コンゴウ達は私が倒しておきました。」
ちょっと安心。
「それでヘリでアナグラまで戻ったんですが・・・・」
ここで途切れる。俺は間が嫌いなんだ。糸口作ってあげよう。
「えと、普通は病室直行・・・」
「皆には寝てるだけと言って私が連れて来ましたっ」
「!?」
「皆にはどうしても聞かれたくないことを話したいので・・」
おお、それはいわゆる愛の告は・・・・
「隊長がやられた理由って私のスカートにありますよね」
「はえ?」
つい変な声がでた。え?ちょ!
「なんで・・・知って・・」
「隊長の部屋行くときになんか騒いでたじゃないですか。私の衣装がどうのこうの」
き・・聞こえてたのか乙
「嫌なら他のヤツ着ますけど」
「あいや、そのままでいい。
てかそっちじゃ無いといやだ」
というと、アリサは赤面して、
「じゃあ、た、隊長は私をお色気担当とか、そういう風にしか見てないんですか?どん引きです」
「違うんだ信じてくれ」
なんだかアリサの目が、目が、
「あのさ、俺ね、実はさ、」
アリサの目が生気を取り戻して行く様に見える。
「お前のこと・・・」
い、言えない!だがここ以外にもうチャンスは無い。決心!
「好きなんだ」「好きです」
二人の声が重なる。はい?
「・・・私も」
アリサの顔がボルケーノしてる
多分俺の顔もボルケーノだと思う。
しかし、言った後のこの沈黙はなんだ。すっご〜く気まずい。
その沈黙はアリサによって破れるだろうと思ったら、ホントに口を開いた。
「ま・・・まだどこか痛いところはありませんか?」
場違い。気狂い?いや場違い。
てかもっと早く言えよそれは。
「腰がまだ痛くて、動かせねえんだけど・・・・」
こういうときは嘘付いて大丈夫とか言わない方がいい。まあ、所詮持論だが・・・。
「そうですか・・・・なら、
抵抗できませんよね。」
「はい?」
どSアリサ?



無線LAN親に切られた遅れてすまそ
178名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 15:32:51 ID:j2j7G/Em
ある程度書きためてから投下してくれよ
179名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 15:35:49 ID:2b8qVEXx
もう途中だけど言わせろ GJェェエエェエェェ!!!!!!!!
180名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:07:26 ID:y1v6U5PM
>>177
もしかして津波警報で避難しちゃった・・・?
181名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:24:26 ID:kfJrD1yh
前のレス見る限り、単にながら投下なだけじゃないか?
ながらはこういうSSスレじゃあんまり歓迎されないやりかただけどな
182名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:33:34 ID:2b8qVEXx
これを教訓にすれば、問題ないさ
183名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:56:46 ID:jU5F1i0p
というかながら法だと
細かいミスとか文章の繋がりとか
ある程度の段落分けとかどうするんだろう・・・
184名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 17:00:07 ID:dZSlgpIN
>>183
頭の中でつなげ切れてないと難しいよね
185名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:17:01 ID:y1v6U5PM
ふむ、ケモナー?な友人にいろいろ聞いたよー!

てか携帯に動画が入っていて「・・・ドン引きです><」になった・・・
今順調に作業が進んでおります

では後ほどノシ
186名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:22:58 ID:uIY7dddj
ここ、動いてる書き手何人くらい居るんだろう?
187名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:25:13 ID:kfJrD1yh
元気な人は5人ほどじゃね
単発で落とした人も何人かいるね
188名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:33:34 ID:FxzSSp7w
今日もいっぱい伸びててwktkします。

>>157
GJでした!

「シャッキリポンッ」で某鶏頭の人を思い出してしまいましたww

美味しい晩御飯になりました。

>>185
楽しみにしてます〜
189名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:54:47 ID:kkGZP8bi
ツ・バ・キもの来ねぇえぇぇぇぇええぇぇぇぇえぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇEぇえEEEEEEEEEEEEEEE
190名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:08:36 ID:dZSlgpIN
>>189
ウェルカムよ・う・こ・そ日本へ〜
(日本の女性は美しい)
資生堂、シャンプーTBAKI

がんばった・・・がく
191名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:09:08 ID:dZSlgpIN
Uがぬけちゃったyou
192名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:46:57 ID:tLRGHNaW
wikiが追いつけないほどSSが投稿されている・・・だと?
193名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:50:34 ID:kkGZP8bi
アナグラ女性陣バストランキングベスト3
一 雨宮ツバキ
二 橘サクヤ
三 アリサ・アミエーラ
審査への異議はすべて支部長にお願いします
194名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:56:27 ID:sXvPr39X
>>74です

ロリは好きか?

というわけでエリナ投下します
ここにはロリ分が足りない
そう思うだろみんなも?…思わないのか?…思ってるんだろ?

PC×エリナです
前置きから長々と書いてますが、物欲センサーに疲れた心の癒しになれば幸いです

タイトル:メインキャラには負けないぞ!

諸注意
※割と純愛もの。ロリだけどネ!
※(前置きが)無駄に長い。
※超展開なのはご愛嬌
※ゲーム本編でのエリナの年齢は8〜9歳ぐらいかな?と勝手に推定しています
※今回はアーク計画の一件から約2年後の物語です。よってエリナは11歳ということに
※年齢2桁なんぞお呼びじゃねぇよダラズ出直してこい!って仙人の方々ごめんなさい
 
195名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:57:39 ID:sXvPr39X
「流石にそれは……どん引きです……」

サカキ博士、もといサカキ支部長から依頼の内容について説明を受けた俺は思わずそうこぼしていた。
先ほどまでディアウス・ピターの群れ(4体)と死闘を演じていた疲れで幻聴にでもなったのかと疑ったくらいだ。
サカキさんもサカキさんで呆れた内容であることは重々承知している様子だった。

「誰かさんの真似をしたって駄目だよ。
 僕だってこんな馬鹿げたことなんて本来はご免なんだけど……よりによって本部からの通達だからね」

気が進まないのはお互い様のようだ。
上からの通達は簡単に言ってしまえばこうだ。

新たな新型神機の適合者としてエリナ・デア=フォーゲルヴァイデを極東支部第一部隊へと配属する――

何が馬鹿げているかは言うまでもないだろう。
彼女とは何度か面識があるが、確か彼女はまだ若干11歳。
もしもこの通達が正式に世に出れば、あのソーマすら上回る最年少の神機使いになるのだから。

「本部通達だろうと何だろうと無茶苦茶です!
 神機使いとして元から飛びぬけた実力を持ったソーマですら12歳まで実戦投入を待たなければいけなかったのに……
 普通の人間の彼女では実戦に耐えうるとは思えません!」
「それはもちろんだよ。いくら適性が見つかったとはいえ、精神的にも肉体的にもまだまだ実戦は時期尚早だ。
 どうも本部は最近のアラガミによる被害の拡大に焦っているようでね。大方市民感情の悪化を恐れているんだろうが……。
 大丈夫、僕としても見過ごすわけにはいかなかったからね。ちゃんと対応策は考えてある」

したり顔でサカキさんが嬉しそうに語る。
どうやら本部の方との交渉で向こうに一杯食わせたらしい。
どうもこの人は腹黒い所があって時々怖い。
そんなことを考えながら、策とは?と彼に問う。

「うん、まず彼女が第一部隊に配属になること自体は本部の決定で覆しようがない。
 でもね、向こうだって貴重な人材をむざむざ見捨てたいわけではないんだよ。そこで……だ。
 対外的には神機使いの増員を示すために一応配属はさせるけど、しばらくは君を教官として演習を積ませようと思う。
 もう少し成長して、頼れる神機使いになったら、その時は本格的に第一部隊で働いてもらうようにしよう」

サカキさんの説明を聞いて、仕方ないか…と半ば諦観の念を抱く。
ここまで話が進んでいるということはもうどうしようもないだろう。
ミッション直後で疲れ果てた身にしてみれば、無駄な抵抗をするよりも一刻も早くベッドにダイビングしたい。
俺は二つ返事で了承するとさっさと支部長室から引き揚げた。
教官役ぐらい、どうとでもなるだろう。
あぁ、ふかふかのベッドが俺を呼んでいる。
196名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:57:55 ID:kkGZP8bi
アナグラバストランキング貧乳部門ベスト3
一 シオ
二 楠リッカ
三 竹田ヒバリ
審査への異議は支部長に
197名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:58:26 ID:sXvPr39X
支部長室でのやりとりから3日後、俺は対アラガミ戦用の演習室で例の新人さんが来るのを待っていた。
アーク計画の一件から2年、その間エリナは本部で暮らしていたため会うのは2年ぶりとなる。
育ち盛りの年頃、随分と見た目も変わっているのだろうかと物思いにふけっていると、演習室の扉が勢いよく開いて一人の少女が入ってきた。
2年の時を経ただけに背丈はかなり伸びていたが、それでもまだまだ子供の面影を色濃く残している。
一目でエリナだとわかった。

エリナの方もこちらに気づいたのか足早に駆け寄ってくる。

「本日付で第一部隊所属になりましたエリナ・デア=フォーゲルヴァイデです。以後よろしくお願いします」

あまりの口調の変わりぶりに言葉を濁していると、無表情だった顔にいたずらっ子のような笑みが浮かんだ。

「……なぁんて。びっくりした?久しぶりお兄ちゃん、2年ぶりだよね。
念願のゴッドイーターになれたから、これからはアラガミをどんどんやっつけちゃうよ! よろしくね!」

昔と変わらない様子に呆れつつも心のどこかでほっと安堵する。
見知った人には人懐っこい雰囲気も変わらないなと思いつつ、とりあえず隊務中は隊長と呼ぶように注意しておいた。

面識もあるので挨拶もほどほどにして早速訓練に入る。
アラガミを模した訓練用のターゲット1体との模擬戦闘だ。
当然、エリナの能力を考慮して通常のものよりも弱体化してある。

訓練が開始されるや否や、エリナは水を得た魚のように活き活きと目標へと飛びかかっていく。
ショートソードを器用に扱いながらの立ち回りは様になっており、本部が異例の認定に動いたのも分からなくはないほどのものだ。
しかし、どこかひっかかる。
技量とかいったものではなくもっと別の部分で。
そう考えた俺はターゲットを切り刻み続けるエリナに声をかけてこちらに呼ぶ。
近づいてきたエリナになぜゴッドイーターになる決心をしたかを問いただす。

「なんでって、エリックの仇を討つために決まってるじゃない。エリックを殺したアラガミなんてこの世から消えてなくなっちゃえばいいのよ」

迷うそぶりの全くない答えが返ってきて、やっぱりかと内心毒づく。
気が重いが説明しなければならないだろう。
俺はエリナにここの支部長はアラガミとの共生を目指しているということ、自分もまたその考えに同調していることを説明した。
案の定、途中からエリナの表情がかげり出し、説明を終えるころには拳を握りしめて激情を押さえるので精いっぱいという風になっていた。
198名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:00:13 ID:sXvPr39X
「共生って何……? 人を食べるアラガミなんかと仲良くなんておかしいよ……」

絞り出すような声が聞こえてくる。
確かにエリナにとってはアラガミとの共生など認められるはずもないだろう。
しかし、しかしそれでも……

「何も俺たちの考えに賛成しろってわけじゃない。世間には君みたいにアラガミを恨む人たちが大勢いる。
俺たちの考えの方がむしろ少数派だろうな。そんな考えを君に強制するつもりはないよ」
「それじゃあ……!」
「だけど、エリックの仇討ちというのは間違ってる。その考えだと、アラガミを殺すことこそが目的になってしまう。
そうじゃないだろう。俺たちの目的は人々を守ること。そのための手段として、アラガミを倒すんだ」

俺はエリナの目をしっかりと見据える。
脳裏にあの人が浮かんだ。
駆け出しだったころの俺を鍛え上げ、神機使いとしての矜持を教えてくれたあの人が。

「昔お世話になった人の言葉だけど、神機使いはまず生き残ることが大切なんだ。生きていないと大切な人を守ることすらできないからな。
エリックだってエリナや皆を守るために必死で戦っていた。その気持ちを引き継ぐことこそが本当にエリックのためになるんじゃないか」

言うべきことを伝え、エリナの反応を待つ。
エリナは反応に困ったように俯くと踵を返してしまった。

「ごめん…よくわからない。……今日は早退します」

それだけ告げると足早に立ち去ってしまった。

それからしばらくエリナはほとんど自室に閉じこもりっきりだった。
と言っても食事はとらないとまずいのでそれだけはエリナの部屋まで持って行っていたわけだが。
この問題ばかりは自分でけじめをつけないといけない問題だし、時間も必要だろうと考えてあまり干渉はしないようにしたのだ。
199名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:01:09 ID:sXvPr39X
ちょうど1週間経った日のこと。
その日の夕方も普段通り夕食を届けるだけのはずだった。
ドアをノックし顔を出したエリナに配給を手渡す。
そのまま立ち去ろうとしたところ、背中に「…待って」という声がかかけられた。
振り返った瞬間エリナに腕をとられる。

「少し話たいことがあるの」

そう言うや否や、有無を言わさず部屋へと引き込まれた。
背後でカチャリという音が響く。ちょっと待て、なぜ鍵をかける。

とりあえず言われるままに椅子に座る。
エリナはと言うと、自分のベッドに腰掛け何かをためらっているかのようにもじもじとしていた。
何も言わずに見守っていると、意を決したかのように口を開く。

「この前はごめんなさい…急だったから私もどうしていいかわからなかったの。
……あれからいろいろと考えてみたけど、私にはやっぱりアラガミとの共生はおかしいと思う」

やっぱりか。分かっていたこととは言え改めて言われると辛い。
自分の掲げる理念が少数派だということは分かるが、それでもこうして改めて否定されると応えるものがある。
こちらの心象を感じ取ったのか、でもね、とあわてて付け加える。

「仇討ちはよくないってことはその通りだと思ったの。エリックはミッションが終わったら必ず私に会いに来てくれた。
私や皆を大事に思ってくれていて、そのために戦っていたんだと思う。仇討ちのために私がアラガミと戦うって知ったらきっとエリックも反対するわ。
……結局、私のわがままだったんだね、全部」

俯き加減で話すエリナの頬に光の筋が見える。
俺はエリナの隣に移動し、そっと抱きしめた。
辛いことだと思う。この2年はきっとそのことを考えて生きてきたのだろうから。
でも、これはゴッドイーターとして、何よりエリックの遺志を継ぐ者として避けては通れない道だと思う。
感情を隠しきれなくなったエリナが俺の胸にすがりついて泣きじゃくる。
それは、新たな“神を喰らう者”の産声のようにも聞こえた。
200名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:01:43 ID:sXvPr39X
泣き続けていたエリナもやがて落着きを取り戻し、部屋に静寂が戻ってくる。
だが、困った。いつまでたってもエリナが抱きついて離れてくれないのだ。
さっきはエリナを慰めるために抱きしめたが、さすがにこの状況に至るとどうしようもない背徳感が湧き上がってくる。
いかん、このままでは何かがまずい。

「ねぇ、お兄ちゃん」

そんなことを考えていると下から声をかけられた。
目線を下ろすと、抱きついたままこちらを見上げるエリナと目があう。

「実はね……話したいことがもう一つあるんだ」
「な、何を?」

上目づかいが妙に可愛らしくて、思わず声が上ずってしまう。

「エリックが死んでから今日までの2年間、私はアラガミのいない世界を作りたいって考えて周りの人たちにそれを話してきたわ。
でも、皆私を子供扱いしてまともに取り合ってくれなかった。すごいね、とかがんばるんだよ、とかなだめる様に言うの。
本心では全然本気にしてなかったくせに。お父様ですらそうだった」

でもね、と彼女は言葉をつぐ。

「あなたは違った。2年前も今も、あなたは私の言葉をちゃんと聞いてくれた。その上で私を叱ってくれた。
ありふれたことかもしれないけどとても嬉しかった。あなたは他の人とは違う、私にとって世界で一人だけの大切な人。
いきなり、って思うかもしれないけど、私はあなたが好きです」

ここで言葉が途切れる。エリナの顔がみるみる紅潮していく。
恥ずかしさを紛らわせるためか彼女が勢いよく俺の胸に顔をうずめる。

「私じゃ……だめかなぁ……」

言葉足らずながらその真意は十分に伝わるその呟き。
今度は俺が悩む番だった。思わず返事に窮してしまう。
エリナをそんな風に見るなんて俺は考えたこともなかった。

真っ白になりかけた俺の脳裏に、演習場でエリナと久し振りに出会った時のことが思い浮かぶ。
そう言えば、あのとき俺は昔と変わらぬエリナの姿にほっとしていた。
昔と変わらぬ彼女の姿は俺にとって眩しかったのかもしれない。
201名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:02:09 ID:sXvPr39X
思えば、アーク計画の1件から今日までの間に俺は疲れ果てていたのだ。
アラガミは日々手強くなっていき、それに伴ってアナグラの面々も随分と様変わりした。
見知った者が段々と姿を消していき、その度に己の無力を呪った。
追い打ちをかけるように辛かったのは自分自身が変わっていくことが分かってしまうことだ。
いくら語っても共生なんて馬鹿げているとまともに取り合ってくれない人たち。
そしてアラガミとの共生を掲げながら、そのアラガミを狩り続けねばならない自分自身の矛盾。
何より、それを繰り返すうちに徐々に何も感じなくなってくる自分がどうしようもなく嫌だった。

そんな俺の元にエリナは現れた。昔と変わらぬ笑顔で。
ほっとしたのも事実だが、今思えばそれ以上に嬉しかったのだ。
その喜びは疲れ果てた俺の心を潤してくれる。
俺にとっても、彼女は――

「……お兄ちゃん?」

不安そうな声が掛けられてはっと我に返る。
下を見ると、エリナが不安そうな顔でいた。
随分と長く待たせてしまったようだ。悪いことをした。
軽く息を吸い込んで、答えを紡ぐ。

「こんな俺でいいなら、こちらこそ喜んで」

その言葉に、不安げだったエリナの顔がぱっと輝く。
そう思った直後、エリナが急に顔を近づけてきた。
突然のことで反応できず、そのまま2人の唇が重なりあう。

「ん……ちょっと待て、エリナっ…!」
「別に、いいでしょ?あふっ……そうし…そうあいなんだからぁ」

そう言ってほほ笑むと、さらにキスをねだってくる。
最初は唇を重ねるだけのものだったのが、徐々に舌をからめる深いものになっていく。

「んっ、はぁ、れろっ…んちゅ、キス、しゅごいぃ……」

エリナの瞳が徐々にとろんとした虚ろなものになっていく。
まだまだ幼さを残しつつもその姿はすでに女性としての魅力を放っている。
名残惜しさを感じつつも、唇を離す。

「んはぁ……キスって、すごいんだね……」

まだキスの余韻が残っているのか、瞳を潤ませたエリナが見つめてくる。
202名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:02:52 ID:sXvPr39X
「ねぇ、続きも……しよ?」
「…いいのか?」
「うん、お兄ちゃんなら……。それに、怖いの。エリックみたいにお兄ちゃんがいなくなってしまうのが。
だから…そうなる前に私をお兄ちゃんのものにして」

自分の中で理性のたがが外れる音がした。もうどうにでもなってしまえ。

服を脱いだエリナがベッドに横たわる。
年齢相応の未発達でスレンダーな体があらわになる。
その白い肌は、先ほどのキスのせいか心なしか赤みがさしている。
下腹部の方に手を伸ばす。
まだ毛も生えていないその場所はすでに濡れていた。

「キスで感じちゃった?」
「んっ、だって気持ちよかったんだもん…」

恥ずかしさに頬をそめる様子が愛おしくて、俺は本格的に秘部を愛撫し始める。
すじにあわせてこすりあげると、その動きに合わせてエリナが嬌声を上げる。

「はっ…あっ、はぁっ! んんっ、おにい、んむっ…ちゃん……」

それを繰り返しているうちに主人の嬌声に合わせてぷくっと膨張したクリトリスが存在を主張し始める。
指でつまむと一際大きな声をあげてエリナが弓なりにのけぞる。

「んああぁっ! そこはだめ…ひぐぅ! おかしくっ、おかひくなっひゃううぅぅ!」

割れ目からぷしっと飛沫があがる。
どうやら達してしまったようだ。
割れ目を広げるとそこはもうぐちょぐちょに濡れそぼっていた。
そろそろ頃合いかと思い、絶頂の余韻であらい息をついているエリナに告げる。
203名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:03:20 ID:sXvPr39X
「うん…いいよ。遠慮しなくていいからね?」

太ももを抱えて自ら股を開いて見せるエリナ。
ここまでされたらこちらも応えねばなるまい。
俺は自身の分身を彼女の秘所にあてがう。

「いくぞ、エリナ」
「うん……」

不安そうなエリナを少しでも安心させようと頭を優しくなでる。
そのまま片腕でエリナを抱きよせ、もう片方の腕でゆっくりと挿入していく。

「んっ…いっ、つうぅっ…」

辛そうな顔をするエリナに少し申し訳なく思う。
とはいえ、こちらもぎゅうぎゅうに締め付けられており気遣う余裕もなかった。
ふと下を見ると結合部から一筋の鮮血が見て取れた。

「やっぱり処女だったのか…」

思わず呟くとエリナに頭を小突かれる。

「んっ…当たり前でしょ!私まだ11歳なんだから処女にきまってるじゃない。…もうっ、変態さんなんだから……」

痛さを紛らわすようにいたずらっぽくほほ笑む様子がまた可愛らしくて、両腕で彼女を抱きしめる。

「無理させちゃったな。ごめん」
「うぅん、そんなことないよ。痛いけど…その痛みがとっても嬉しいの。えへへ、おかしいね、わたし…」
「あまり痛みを長引かせたくないから思い切っていくぞ。辛かったらすぐ言うこと、いいな?」
「ん、わかった…」

俺の背に回された彼女の腕がわずかに強張る。
その感触を感じながら、俺はなるべく負担をかけないように気をつけて一気に最奥へと剛直を突きいれた。
204名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:03:47 ID:sXvPr39X
「あぎぃっ!? ぐぅっ、あっ、んあああああああっ!」

痛みに耐えかねてエリナが叫ぶ。
目の焦点が合っておらず、酸欠になったかのように口をぱくぱくとしている。
覚悟していたとはいえあまりの痛々しさに、俺は強く彼女を抱きしめる。

「あふぅっ…はぁ、はぁ、おにい…ちゃん…?」
「ごめん、いたかったよな。大丈夫か?」
「んぅっ、大丈夫だってぇっ、それよりも…全部…はぁっ、入った…?」

まだ息も絶え絶えと言った様子のエリナに言われ下に目をやる。
感触からして最奥の子宮口には達しているはずだったが、まだ剛直は8割ほどしか埋まっていない。
彼女の幼さからいえば当然のことなのだが、ここでそれをわざわざ告げるのも酷な話だろう。
そう判断して彼女に微笑む。

「ああ、全部入った。頑張ったな」

そう言って頭をなでると嬉しそうに目を細める。
その様子が可愛らしく、いつまでもこうしていたい気分だったがそうもいかない。
エリナの膣は俺のを引きちぎらんとするかのようにきつく締めあげてきて、これ以上は限界であった。

「…っ、ごめんエリナ。もう動く!」
「えっ、ちょ、ちょっと待って。やっと落ち着いてきて……んあああああぁぁっ!」

止めようとするエリナの言葉を待ち切れずに一気に引き抜く。
間をあけず引き抜いた逸物を再びねじ込む。
全部入り切っていないとはいえぎゅうぎゅうに締め付けられるその感覚はすぐにも達してしまいそうだ。
挿入から少し間をおいてから動き始めたためか、エリナの方も先程に比べれば少しは楽そうであった。

「はぁっ、はっ…んっ、んあっ! ひああっ、あ、あんっ!」

エリナの声が段々艶をおびたものになってくる。
膣内の動きも締め付けのきつさは相変わらずだが、異物を排出しようとするかのような締め付けだったものが奥へ奥へと引き込むようなものへと変わってきている。

「もう慣れてきた? 意外とエッチだなエリナは」

少しからかってみせると、うるんだ表情でこちらを見つめ返してくる。

「ふはぁっ、はぁっ、エッチなろは…んっ、きらい……?」
「嫌いじゃないよ。すごくかわいい」

そう言いながらキスをする。
少し驚いたような素振りを見せたもののすぐに受け入れてくれる。
舌をからめるとそれが心地よかったのか下の方もきゅっと締め付けてくる。

「んちゅっ、んむぁっ、キス…いいっ……!」

キスが気に入ったのか、キスをしてから明らかにエリナの反応が変わってくる。
膣内の締め付けもさらに激しくなり絶頂が近いことを知らせる。
そう感じた俺は、ストロークを早めて彼女を高みへと昇らせていく。

「んんっ!? なにか、なにか変だよぉ。何かきてるっ! いっちゃうっ! いっ……んあっ、ひゃあああああぁんっ!」

肩にかかる手にギュッと力が入る。
未知の快感にぶるぶると体を震わせ、エリナは絶頂を迎えた。
205名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:04:21 ID:sXvPr39X
「ふぅっ、お疲れ様。気持ちよかったよ」

そう言って彼女の膣から逸物を引き抜く。
エリナをベッドに寝かせて休ませ、後片付けをどうしようかと早々に考えていると、

「……ねぇ、まだでしょ?」

と言う声がかけられた。
声の主は、絶頂の余韻がようやく落ち着いてきたエリナだった。

「……ハイ?」

意味がわからず、素っ頓狂な返事を返してしまう。

「だから! まだ続きをしようって言ってるの!」
「いやいや、無理しちゃだめだ。初めてだったんだからまだ辛いでしょ」
「私はいいの! それよりも、お兄ちゃんまだ射精してないでしょ」
「うっ」

それを突かれると痛い。確かに、俺はまだ達してはいないが……

「私だけ勝手にイってちゃ意味がないの! 恋人同士なんだから、あなただって気持ち良くならないとダメ!」

そう言いながらベッドから上体を起こし、四つん這いになりお尻を突き出すような格好になる。

「おねがいっ、恋人になれたっていう印がほしいの! 」

恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも自分で陰唇を広げて、切なげな声でねだる。
こんな姿を見せられて、堪えられる男子など世にいないだろう。

「……っ! エリナ……っ」

四つん這いになった彼女の腰に手をかけ、すでに濡れそぼっている秘所にいきりたった剛直を叩き込む。

「ひゃあんっ、きたあっ!」

処女であった先程とは違い、エリナの方も随分と痛みが薄くなってきたようだ。
エリナの負担が軽くなっていることに少し安堵しながら腰を進めていくと、妙なことに気づいた。
先程は8割ほどまでしか埋まっていなかった剛直がほぼ根元まで飲み込まれているのだ。
しかも、引きちぎらんとするほどだった締め付けも、今や巧みにうねりながらこちらの快感を刺激するようになってきている。

「今度はすんなりと奥まで入ったな……」

あまりの変化に無意識に呟いてしまったが、それを聞いたエリナは艶めいた笑みを浮かべる。

「んふふっ、すごいでしょ……。私のここっ、も、お兄ちゃんの形をっ、覚えちゃったんだよ……?」

目の前が真っ白になった気がした。
そのいじらしくも卑猥な一言に俺の理性がぷつりと音をたてて焼き切れる。
そのまま衝動にまかせてエリナを叩き伏せようかと言うほどの勢いで腰を往復させる。

「うひゃんっ!? おにいちゃ、いきなりっ、はげし……あんっ、ふあぁ、ひぃん!」

いきなりの激しい攻めに息も絶え絶えな様子のエリナ。
ぱちゅっ、くちゅっ、という卑猥な水音が絶えることなく部屋に響く。
だが、理性が吹き飛んだ俺はまだまだ満足はしていなかった。

逸物を一度膣から引き抜きエリナを仰向けにさせる。
正常位の状態で再度挿入し、両手でエリナをしっかりと抱きしめる。
206名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:04:53 ID:sXvPr39X
「さぁ、いくよエリナ」
「えっ……? な、何をするの……?」

少し不安そうな顔を見て俺の中で嗜虐心が頭をもたげてくる。
ちょっとだけいじわるしてみようか……。

「こうするんだよ」
「ひゃんっ!?」

言うや否や、彼女を抱き抱えたまま上体を一気に起こす。
つながったまま、エリナを腰で抱えあげる。
いわゆる“駅弁”と言われる体位である。
太ももを抱える俺の手と肩に回されたエリナの腕が多少の負担を軽減するものの、それ以外のエリナの体重がすべて陰部に集中する。
当然剛直は今までにない程に秘所に飲み込まれ、最奥に達した亀頭が激しく子宮口を圧迫する。

「う…はぁっ、はぁっ、らめぇっ、ふっ、深いよぅ…」

今までとは違う圧迫感にエリナがあえぐ。
俺は紛らわすように口づけをすると、腰を突きあげてストロークを開始した。

「あ、あっ、ひっ、ひぃん! す、すごいぃ、ガンガンきてるぅ……あぁん!」

涎が口の端から垂れてきているのにもかまわずエリナが激しくあえぐ。
ぎゅっ、と爪を立てるほどの勢いでエリナの手が俺の肩をつかむ。
力の加減というものがないそれはかなり痛かったが今はそんなことはどうでもよかった。
少しでも多くこの時間を味わっていたい。
俺は無我夢中で腰を振り続けた。

「あ、あたまっ、しびれるっ……い、いいよぉ、おにいちゃ、あああっ!」

最奥部まで達している状態で腰を振り、子宮口をコツ、コツ、と絶え間なく小突く。
その感触が気に入ったのか、きゅん、と膣内が悲鳴をあげ、エリナは許容範囲を超えた快楽に翻弄されている。
行き場のない快感を紛らわせようとかぶりを振って暴れる。
それを邪魔するように頭を手で押さえてキスをすると、いよいよエリナの表情はとろけ、締め付けが一段と強くなる。

「……っく、そろそろ出すぞエリナっ!」
「ふあっ、わ、私もいっひゃうぅっ! しょこっ、そこでらしてぇ! 奥にくっつけてらしてっ!」

おそらくは子宮口に密着させて出してほしいということだろう。
リクエストに応えて残った力を振り絞って腰を打ちこむ。
そのあまりの勢いは最奥に達しただけでは止まらず、亀頭が子宮口をくぱっと押し開く。

「んひいいいぃっ! らめぇっ、なにか開いちゃってるぅっ! 気持ちよしゅぎて、あたまっ、おかしくなっちゃうよぉぉっ!」
「う……おおおおっ!」
「いくっ、いくぅ、いっひゃうううぅ! とんじゃうよおおぉぉっ!」

エリナが絶頂に達すると同時に最奥に射精する。
たまっていた分を根こそぎ放出したようなそれは、ドクン、という音でも聞こえてきそうな勢いでエリナの子宮へと流れ込んでいく。

「んあ、あふぅ、はぁ……せーし、いっぱいでたね……。おなかの中、あぅ、すごくあったかい……」

絶頂を迎えて恍惚とした表情で夢見ごこちな様子のエリナ。
対する俺はと言うと、先ほどの射精にすべてをつぎ込んで体力が尽き果ててしまい、エリナを抱きかかえたままベッドに倒れこんでしまった。

「……すまん、もう少しだけこの状態で待ってくれ。とても動けそうにない」
「……んっ、いいよ。私も…この感触をもうちょっと味わっていたいから……」

こうして俺が動けるようになるまでの間ベッドで互いに抱き合いながら、時折キスなどしつつ過ごしていった。
207名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:05:29 ID:sXvPr39X
「……正直すまんかった」
「え、な、何が?」

やっと動けるようになって最初に俺がしたことはエリナへの土下座だった。
片やエリナは何を謝られているか分からないようであたふたしている。
ベッドに腰掛ける少女と、床で土下座する男。
今もし誰かが部屋に入ってきたら間違いなくどん引かれるだろう。
今更ながら部屋に鍵をかけたエリナに感謝する。

「い、いや、途中から暴走しちゃってエリナのことなんて考えずに突っ走っちゃったからさ。無理させただろ?」
「あ、うん、そうなんだけどね……なんと言うか、あのぐらいされた方がお兄ちゃんを感じられるというか、
愛されてるって実感がするの。だからそんなに気にしなくていいよ」
「そ、そうか。ならよかった。……でもあまり激しくしすぎないようにしような。
あまり小さい頃からハードなことばっかやってるとお嫁にいけなくなるぞ?」
「だーかーら、私はお兄ちゃんのお嫁さんになるからいいの! それに小さいっていうなばかー!」
「ははは、悪い悪い」

怒ったエリナに小突かれながら、こんなやりとりも久しぶりだなと思い返す。
任務任務の毎日で、プライベートで一緒に馬鹿やったりするやつなんてコウタぐらいしかいない。
やっぱり疲れていたんだなと嘆息し、改めて救ってくれたエリナに感謝する。

「悪かったってば。それより、2回もやったんだから疲れただろ。もう休んだ方がいいよ」
「でもまだ……」
「訓練。明日からまたやるんだろ?」
「……むぅ。じゃあ寝るから、その代わりに一緒に寝よう?」
「どうしてそうなる」
「いいでしょ相思相愛なんだから!」
「またそれかよ。……まぁいいや、んじゃあさっさと寝るぞー」
「やたっ! だからお兄ちゃん好き!」

そんなやり取りをしつつ、彼らは眠りについていく。
目が覚めた時、彼にはまた一つ守るべきものが増えているだろう。
時としてそれは重荷となるのかもしれない。
だが、それでいい。その重さを神機に乗せて、彼らは剣をふるうのだから。
208名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:06:04 ID:sXvPr39X
PC×エリナ後日談

エリナの部屋での出来事から2週間後、2人はエントランスでニュースを見ていた。
その光景を別段不思議そうに見つめてくる者はいない。
最初は物珍しさで注目もされたものだが、今や“新型の師弟コンビ”はアナグラの一部としてすっかり定着していた。
エリナと交際していることも結構広く知られている。というかエリナ自身がばらしてしまった。
当初は「どん引きです……」な状況も覚悟したものだが、以外にも「また物好きな」と苦笑される程度であった。
周囲の理解に感謝するばかりだ。

ただ、情事に及んだことだけはエリナにも言い聞かせて秘密にしている。
エリナは「別にいいでしょー!」と不満げだったが、そんなことをすれば冗談抜きでヤバイので必死で止めた。
一度ゲンさんに「大人になるまで待つっていうんだろ? 気長なもんだよなお前も。このご時世に殊勝なことだ」
なんていわれた時は冷や汗が止まらなかった。

そんなこんなで特に目的もなくニュースを見ながらエリナと談笑しているとヒバリさんが駆け寄ってきた。

「ちょうどいいところに! 朗報ですよ。アリサさんがロシアから帰ってくるらしいです!」
「本当ですか!?」

懐かしい顔を思い出しさぞや腕を上げたのだろうと考えているとちょいちょいと服の裾が引っ張られる。
そちらを見やると、一人だけ話についてこれずに少し不満げな様子でエリナがこちらを見上げていた。

「ねぇ、アリサって誰?」
「あぁ、そう言えば知らなかったっけ。昔一緒の部隊だった人だよ。ロシアに行ってたけど今度帰ってくるんだって」
「エリナちゃんも知っていると思いますよ。2年前に何度か話していたじゃないですか」

俺の説明にヒバリさんがフォローを入れてくれる。
それで思い出したらしくあぁあの人か、などと呟いている。
209名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:06:43 ID:sXvPr39X
「それで……お兄ちゃんもしかして、その人のこと昔好きだったりしたの?」
「うぇっ!? いきなりなんだよ!?」
「だってお兄ちゃんその人のことを話すとき妙に嬉しそうなんだもん!」

そう言ってこちらを睨むエリナ。
ヒバリさんにアイコンタクトで助けを求めるがニヤニヤするばかりでさっぱり助けてくれそうにない。ちくしょう。
状況を打開するために混乱する頭でどうにか弁明しようとする。

「い、いや別に好きだとかじゃないよ。ほとんど同期みたいなものだったから懐かしかっただけで」
「嘘。目が泳いでるよお兄ちゃん」

11歳にすら見破られる己の演技力を呪う。
返事に窮する俺を見てエリナはさらに追い打ちをかけてくる。

「……好きだったんだね。ねぇ、アリサって人の何がよかったの? 顔? 性格?」
「な、何でいきなりそんな話になるんだよ!」
「だってお兄ちゃん、2年前の私には何もアプローチしてこなかったじゃない。きっとアリサって人が持ってて、私が持ってないものがあるんでしょ?」

これは困った。へたな答えを返そうものなら納得してもらえずに逆効果だ。
かといって、あまりにも幼すぎてそんな考えが浮かばなかったなどとは口が裂けても言えない。
何かエリナを納得させる説得力のある理由でなければいけない。
アリサにあって、エリナにないもの。明確に差があるものを答えなければ……。
考えがまとまらない頭で必死に問答を繰り返す。
その果てに、導き出された答えは――


「胸……かな……」


――最悪の答えだった。


この30分後、エリナが支部長室に「サカキ支部長、胸が大きくなる薬作ってー!」と飛びこんでいくことになる。
また、同時刻にエントランスホールで真っ白に燃え尽きた人間が目撃されたようだが、詳細は不明である。
210名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:07:24 ID:sXvPr39X
以上、PC×エリナでした
まさかの2連戦です。主人公鬼畜だなオイ
やっぱり本編であまり登場しないサブキャラだとキャラ設定の確立のために前置きが長くなってきついですね
メインキャラならもうちょっと前置きすっきりでエロ部分を強調できるのだろうか
ちなみに、文字数が並行して書いていたレポートの倍以上に。教授にばれたらまじでヤバイ

次はアリサでも書こうかな、無論鬼畜で
彼女はなぜかいじめたくなります
211名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:13:09 ID:dZSlgpIN
>>210
ラブいのはいいね!GJ
えっちならぶは大好物ですよぉ
そして駅弁が分からなくてググって来たら案の定駅の弁当が出てきたでござる

鬼畜もたのしみにしてますよぉ
212名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:13:18 ID:kkGZP8bi
GJ!名作の途中で下らんランキング入れちまってすまん
213名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:14:24 ID:BJx8y1sa
GJ!
これはいいほのぼのSSだ
214名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:17:23 ID:d3q/paII
後半エロいなぁw
これは抜ける!



しかしパパジュラ四体とは恐ろしい。
エリナとイチャイチャするにはそれくらいの試練をくぐらなければならないということか……
215名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:23:42 ID:sXvPr39X
>>211
文字通り駅弁売りみたいに女性を抱えあげる感じですねー
詳しくは「駅弁 体位」ぐらいでググれば出るんじゃないでしょうか

>>214
別にピターでなくても、雷蠍4体とか、テスカ4体とかウロ様4体とか…
要は愛情を示すことができればおkなのですよ
あっ、ちなみに場所は寺固定で


ほのぼのを書くと鬼畜に飢え、鬼畜を書くとほのぼのが恋しくなる
人間ってそんなものですよね
216名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:26:56 ID:jU5F1i0p
>>194-210
GJ
エリナ・・・恐ろしい子・・・!!
>アリサいじめ
何でだろうね、やっぱり時折見せる弱々しさがクるのかなぁ

>>211
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E4%BD%8D
217名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:28:50 ID:d3q/paII
ふと思ったけど、鬼畜やほのぼのとか色々なジャンル書くんだったら作者名書いておいた方がよくね?

あとさっきはさげ忘れ申し訳ない
218 ◆pnpG6UgSkw :2010/02/28(日) 20:32:17 ID:kfJrD1yh
名乗るほどのものじゃないぜってんなら鳥ってのもアリだな
名前欄に半角シャープ+任意の文字列で出来るはず

#○○○
219名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:32:26 ID:sXvPr39X
>>217
遅筆なのでわざわざ名乗らなくともと思ったのですが
確かにジャンル違い書くとなると名乗っておいた方がいいですかね

それじゃあ適当にレポートの人とでも名乗っておきますか
220名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:34:18 ID:dZSlgpIN
まあ名乗りたくない人もいるだろうしそこはおまかせじゃなかろうか
そしてwikiの編集がまったく間に合ってないという事実
221名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:34:43 ID:kkGZP8bi
レポートと並行してなんというものを描いている!
222名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:35:16 ID:RS4/soHL
>>215
命令は三つ
『駅弁 体位』でググる、次にウィキ先生に聞き、自己発電だ。
そんで画像検索はするな。
おっと。これじゃあ、四つだな。
223名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:37:39 ID:dZSlgpIN
>>221
教授乙

立位のことね。なるほど理解
224名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:42:00 ID:RS4/soHL
安価間違えた。
>>222のは、215じゃなくて>>211だった。

ネタレスで安価間違えるなんて、どん引きです。
225名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:42:10 ID:dZSlgpIN
とりあえず作者欄をまとめれるだけまとめておきます
226名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:42:29 ID:y1v6U5PM
ロリっ子に挿入なんてなんと鬼畜なっ!!
GJです!大好物です!
227名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:55:39 ID:dZSlgpIN
いちおうこんな感じでまとめてます。ご参考までに
ttp://wiki.livedoor.jp/ge_eroparo/d/%ba%ee%bc%d4%ca%cc
228名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:04:17 ID:dnpy0VIV
カップリングって…腐女子っぽい
作者別にその項目つけるのは勘弁してほしい。そういうのにとらわれず書いて欲しいし
アラガミ姦とかロリとかレズホモとか傾向がわかりやすい人だけ但し書きすれば良くないか?
229名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:08:37 ID:dZSlgpIN
>>228
ほい、修正してみました
他にも要望とかあるようでしたら教えてくだされ
230名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:12:02 ID:dZSlgpIN
>>228
しかしそれを言うとレズばかりかいてる人がいきなりホモとか書きにくくなるのでは
と思ったので項目自体を削除しましたまる
231名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:12:15 ID:kkGZP8bi
ソンナコトよりツバキssわぁ?
やばい悪寒が・・・鼻水も出てきた
232名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:13:17 ID:kfJrD1yh
自分で書けば宜しかろう
正直、あの人をどう料理したら良いかなんて見当がつかん
233名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:16:21 ID:jU5F1i0p
>>231
勝ち取れ、さすれば与えられん
って支部長♂が言ってた

別にカプとかどうとか気にしなくても良いと思うのは俺だけか
一々そんな事真に受けてwiki弄ってたら書く側も編集する側も持たんよ
234名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:17:58 ID:kkGZP8bi
>>232
我輩はヌく側であって描く側ではござらん
235名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:22:55 ID:dZSlgpIN
一応wikiは見る側を重視しておきたいと思うんだよね
○○×○○でおいてはダメかね。いきなり作者銘出されてもわけわかめこんぶだと思うんだが
236名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:25:13 ID:BJx8y1sa
>>235
何ら問題はないと思う。
カップリング見れたほうが初見の人には嬉しいだろうし
237名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:33:02 ID:dZSlgpIN
ちなみに暇な人はビターチョコ以降をスレまとめのほうに追加してもらえるとありがたい
238名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:35:05 ID:y1v6U5PM
よしピターが完成した!
が、ビターチョコレート移行をwikiに移してから投下する
239名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:36:07 ID:qKYrCiIB
「美少女風サリエルがいるなら、美少年風アイテールがいてもいいんじゃないか」と言う電波を受信した。
どうしよう…
240名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:37:21 ID:BJx8y1sa
>>239
いて悪い訳がないじゃないか。
さぁ、書こう。
241名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:39:00 ID:y1v6U5PM
wikiに移そうと思ったけど>>177はどうしよう・・・
242名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:44:08 ID:dZSlgpIN
とりあえず移動しちゃっていいんじゃなかろうか
243名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:45:45 ID:dZSlgpIN
それにしても1喰目すらまとめ切れてないからこれは骨が折れそうだ
244名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:08:25 ID:FxzSSp7w
突然ですが、ホモエロを書く時に気をつけなくてはならないことってなんでしょう?

おにゃのこたちみたいな生々しい描写って避けるべき?
245名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:13:59 ID:uIY7dddj
>>244
投稿する時にホモネタ、と書いておけば後は何時も通りで良いと思う。
後は…自分が気に入るように頭使ってみる、とか?
246名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:20:50 ID:y1v6U5PM
え〜とピター投下していいのかな・・・?
247名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:25:09 ID:9CgByZz5
ホモが嫌いな人は最初にホモって書いとけば避けるから描写とかは気にしなくて良いと思う?
書いといたのに文句言うやつはパパジュラにでも食わせればいいや

そして投下カモン
248名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:29:14 ID:dZSlgpIN
wiki作者の項完了いたしました

どうぞどうぞー
249名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:33:21 ID:9CgByZz5
なぜに疑問系なんだ俺…
247の一行目の最後の?は無視してください
250名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:39:11 ID:y1v6U5PM
よーしイくぞー!
ちょっち鬼畜?かな?
251名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:39:44 ID:y1v6U5PM
蒼穹の月以来目撃情報が数倍に増えたプリティヴィ・マータと
同ミッションで初めて確認されたディアウス・ピターが雄雌の関係があるかもしれない・・・

今断罪の街に複数のプリティヴィ・マータを連れたディアウス・ピターを補足
その生態を確認してきてほしいと私はサカキ博士に頼まれた

「はぁ、相変わらずサカキ博士は無理難題をおっしゃる・・・はぁ」
博士の頼み事は厳しい内容ばかりで頼んでくる
最初は嫌だったけどあの頃はシオちゃんのために行ってたのに
「今は博士の好奇心で行く羽目か・・・」

でも・・・意外と私自身も興味があったりする
だいぶ前に外部移住区で犬を見かけ物珍しさで追いかけたら
犬どうしが交尾してるのを見て以来“獣同士”の興味を持ったのだ
人間より激しい交わり・・・見てるだけで興奮したものだ
みんなには内緒だけどね・・・

今回はただの観察目当て
愛用の強化パーツのトリガーハッピーを外し遠距離強化1を装備してきた
ただ見つからないとは限らないのでその他の装備、アイテムは万全にしてきた

「観察場所はっと・・・そうだなぁ、教会の2階って行けるかなぁ」
私はアラガミ達に見つからないように教会に辿りついた

「頑張れば行けそうだね・・・んしょっと」
瓦礫などが落ちているが逆に隠れやすくなっているから問題はなかった
するとケモノ道からディアウス・ピターが現れその後ろからプリティヴィ・マータが続いて入ってきた
252名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:40:07 ID:y1v6U5PM
「お、来た来たマータの数は・・・1,2・・・6いや、7か・・・多いねぇ〜こんなん勝てっこないよ」
そんな呑気なことを言ってると一匹のプリティヴィ・マータが伏せた
そしてディアウス・ピターがその上に乗り交尾を始めた
犬のより激しい交尾にプリティヴィ・マータが聞いたことの鳴き声を上げてた・・・いや泣き声の方が正しいのかもしれない
「うげぇ・・・ちょっと激しすぎだよぉ・・・」

そしてディアウス・ピターの動きが止まったまま数分が過ぎてた
「ん?どうしたんだろ・・・中に出してるのかな・・・」

私の予測どおりだった
射精し終わったディアウス・ピターはプリティヴィ・マータから離れ結合部分からは大量の精子が中に入りきらず溢れ出てきた
その時に見えてしまった・・・巨大な男根が
「うわぁ・・・すごい量・・・それに規格外なモノ・・・人間だと内臓破裂しちゃうよ・・・」

中出しされたプリティヴィ・マータはそれ以降動かなくなってしまった
ショックで気絶でもしたのだろう・・・

そして次のプリティヴィ・マータが頭を伏せ腰を上げて待っていた
先ほど大量に射精したはずなのにその上に乗り同じ行動をするディアウス・ピター
それがあと4回も続いた
「う〜ん、さすが帝王・・・絶倫っ!」

最後に一回り小さいプリティヴィ・マータの番になった
流石に無理があるだろうと思ったがディアウス・ピターは今までと同じように犯そうとしていた
巨大な男根を小さなプリティヴィ・マータの秘部に押しあてた瞬間耳を裂くような声を出し泣き逃げ出そうとする
それを良しとしないのかディアウス・ピターはプリティヴィ・マータの首に思いっきり噛みつき犯した
首からも秘部からも血を流し、犯されるプリティヴィ・マータ
当たり一面が血生臭い臭いと雄の臭いで充満していた
253名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:40:31 ID:y1v6U5PM
「初めてでも容赦なしか・・・でも相手はアラガミ、可哀そうだけど心を鬼にして観察っ観察〜」
人間に例えると幼女が黒人成人男性にレイプされているようなもの・・・
私は確実に興奮してた
「私って最低・・・ま、いっか」
そしてアラガミの交尾をオカズに自分の花弁を弄った
「ん・・・ん、あん・・・」

プリティヴィ・マータはすでに失神しているようでそれでもお構いなしに腰を振りつつける帝王
ディアウス・ピターは動きが止まり6度目の射精を迎えてるようだった
結合部分にはまだ繋がったままなのに精子が溢れ出る
「小さ、いっ・・・子にあんなに、出して・・・んんっ」
ディアウス・ピターは小さな膣内が気に入ったのだろうかまた腰を動かし始めた

「そ、んな・・・酷過ぎるっ・・・よぉ」
気絶されてもなお犯される小さなプリティヴィ・マータを見て指の動きが速くなる

すると意識を取り戻したプリティヴィ・マータはまた痛みで苦痛の声をあげていた
ディアウス・ピターは今まで以上の激しさで腰を振っていた
そして一番奥に届くまで腰を押し付け7度目の射精をしたと同時に私も絶頂を向えたのだった
「ああああああああああああ!!!!!」
プシュウウウゥゥゥゥゥウウウウ!!!

射精を終えたディアウス・ピターはプリティヴィ・マータを放り捨てた
小さなプリティヴィ・マータは目を見開いてフルフルと痙攣していた
「はぁはぁはぁ・・・ちょっと遊びすぎちゃったかな?」
私はボトムズを穿いていたらディアウス・ピターと目があってしまった・・・
254名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:41:00 ID:y1v6U5PM
「あちゃー・・・見つかっちゃったかぁ」
ディアウス・ピターが咆哮を上げると同時に私は神器を担ぎステンドガラスに向って飛び込んだ
無事に外まで脱出したと思ったらディアウス・ピターはすでに追いついていた
その後ろには先ほどの咆哮で目が覚めたのかプリティヴィ・マータがぞろぞろとついて来ていた
あの小さなプリティヴィ・マータはいないようだが・・・
「う〜ん、まずいなぁ・・・でも、やらなきゃ帰れないか!」








アナグラのサカキ博士の研究室
「ふむ、今までアラガミは生殖行動しないと思っていたけど今回の2種は別のようだね・・・君も無事に帰ってこれて何よりだよ」
「えへへ〜、でも最後はキツかったんですよ?今までにない乱戦になったんだから」

あのあと私は全ての攻撃をかわし、隙をついて一匹ずつ倒していった
最後に残ったディアウス・ピターの部位は全て統合崩壊させたがこちらもアイテムが無くなった状態だった
しかしディアウス・ピターは途中で逃げ出し追いかけようとしたが
深追いは禁物と判断し、倒したプリティヴィ・マータのコアを摘出してから帰還したのだった

「しかし無傷で帰ってくるとは・・・観察の方は君自身は楽しめたかい?」
「ええ、楽しかったですっ!」
「そうか・・・じゃあ今度もまた何か頼むとしようかな?」
私は笑顔で
「断りますっ!」
と言った

〜Fin〜
255名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:42:53 ID:y1v6U5PM
最後の方、自分にはあんなPSはありませんwww
あと女の子は友人がモデルだったりします。
小さいマータ・・・
256名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:53:38 ID:9CgByZz5

帝王さんマジパネェ

それと獣のエロについて詳しい友人…今回の女の子のモデルは友人…
ここから導き出される答えは…
257名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:55:02 ID:2b8qVEXx
ひゅう
258名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:57:41 ID:jU5F1i0p
GJ
帝王さん絶倫過ぎるw

>>256
友人x帝王女王ですねわかります
259名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:58:08 ID:y1v6U5PM
>>256
や、やめてくれー
あの子はただ動物が好きで詳しいだけなんだ!
あんな子が獣か・・・いやいや!そんなことない!あり得ない!絶対にない!
動物同士が好きなだけで犬×人間なんてありえない!

え?・・・ちょっと聞いてみる
260名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:06:51 ID:2b8qVEXx
アリサきぼんぬ
261名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:06:52 ID:dqN5NY5W
gj
アラガミの交尾で鬼畜が見られるとは思いませんでしたWW
でも交尾で増えはじめたら人類が本当に終わる。

アラガミ姦は他の方に任せようと思っていたらあまりの勢いに思わず手を出してしまった。
とりあえずシユウテンテーとザイゴートタンで女主人公ぐちゃぐちゃにしてみる。
262名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:09:22 ID:dZSlgpIN
GJですた
ピターさん容赦ねぇなぁ

>>261
期待してまつ
263名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:14:00 ID:CwhwPDuH
シユウ先生ハアハアして待ってまつよ
264名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:17:46 ID:9CgByZz5
今思ったんだがアラガミと人間で交尾してうまいこと人間型が生まれるようにすれば
ハーフソーマが量産できるんじゃね?
これも榊博士が言ってたアラガミのとの共生なんだよ(多分)
265名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:22:46 ID:uIY7dddj
>>264
同じ炭素基でDNA持ってる同士の人と犬ですら妊娠しないんだから、
どんだけヤっても妊娠すらしねーぞ。
266名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:24:45 ID:y1v6U5PM
妊娠じゃなくて卵を産みつけるてのは?
性格には卵じゃなくて種だと思うけど・・・
これならイケそうな気がする

そしてさっき電話で聞いてみた
まずセクハラ扱いされたorz
それから「そんなことやってないよ」って怒られた・・・
あぁ、穴があったら突っ込みt・・・じゃなかった入りたい・・・

明日からどうしよう・・・
ムシャクシャしてきたからなんか書いてくる!!
267名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:25:31 ID:Z1bPdSdR
>>265
オラクル細胞ならなんでもアリなんじゃね?
268名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:27:38 ID:kfJrD1yh
どうあがいてもソーマ型にはならんな
出来るとすればシオ型になるはず
269名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:36:07 ID:jU5F1i0p
腹ボテサリエルとな!?
270名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:42:07 ID:dZSlgpIN
そういえば卵系とか産んだ系はないね

鬼畜系しか重いつかねーけど(´;ω;`)
271名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:42:31 ID:sXvPr39X
妊娠中で体が重くてよたよた飛ぶサリエル

まで想像した
272名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:45:44 ID:d3q/paII
なにそれかわいい
273名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:49:03 ID:jU5F1i0p
>>270
前スレにハガンに孕まされるSSはあったような・・・
>卵系
堕サリxアリサで当初はアリサに
触手産卵→苗床プレイとか考えてたの忘れてたorz
274名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:49:07 ID:+kXkXBoL
リンドウ行方不明→サクヤ落ち込む
→「俺にはリンドウさんの代わりはできないけど
  話を聞くことはできるよ」

という電波を受信したが俺には文章力がないので
もし書いてくれるひとがいたらよろしくおねがいします
275名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:50:14 ID:y1v6U5PM
これはorzの人氏に期待せざるを得ないな
番外編の続きで・・・

それと書く内容が決まったぞー!
また近親相姦なんだけどね・・・
276名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:52:56 ID:dZSlgpIN
>>273
はらませるのと産ませるのはちょっとちがうぜ。後のがとっても鬼畜
苗床プレイ>鬼畜っすなぁw
277名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:56:50 ID:uIY7dddj
アラガミ卵なんて植え付けられたら、孵化する時に腹から食い破られそうだな
エイリアンみたいに。
278名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:01:38 ID:cBaJhuCY
それもまた良きかな
279名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:05:03 ID:jU5F1i0p
>>275
嬉しい事言ってくれるじゃないの
あんな纏まりの無い駄文でも
期待とか悦んで貰えるなら嬉しい限りですorz

>>276
読み直してみたら確かに自分から望んで受胎してたorz
ラヴ(クラフト)姦だったんだね
>産ませる方が鬼畜
ホホゥ

剛属性バックラー作れたら誰特番外IFでも考えてみようかしら・・・
色々と妄想は膨らむんだけど文章にする時間と
モチベがなかなか維持できないのが困る
280名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:05:37 ID:dZSlgpIN
ラヴいの!ラヴいのがいいとおもうの!
281名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:07:18 ID:dZSlgpIN
>>279
踏ん張り盾なら正直抗のほうでも大差ないんだよね。どうせ二発で死ぬしw
282名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:15:46 ID:zkcj5YlE
またまた近親相姦です、はい・・・
でも今回はソフトな感じで出来上がりましたよー
ムシャクシャしてスラスラできた
283名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:16:10 ID:zkcj5YlE
今日は休暇を貰えた
最近家に帰ってなかったからなー久々に帰ることにした
「母さん、ノゾミただいま!」
「お帰りなさい」
掃除をしてた母さんが玄関まで来てくれた
いつもなら我先にとオレに飛び込んでくる妹がこない・・・
「あれ、母さんノゾミは?」
「今お友達のとこに遊びに行ってるわよ」

あ〜あの少年か・・・妹に手を出さなきゃいいけど

「そんな心配しなくても大丈夫だよ」
「え!?なんでわかったの!」
どうやら顔に出てたようだった

それからしばらくしてからノゾミが帰ってきた
「あ、お兄ちゃん帰ってたんだ!」
「おう!それよりさ・・・その、友達に変なことされなかったか?」
するとノゾミは
「?変なことって?あ、もしかして・・・お兄ちゃんのエッチ〜」
「ちょ、バカ!そんなんじゃねーよ!・・・何もないならそれでいい!」
284名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:16:34 ID:SDiPQwl9
アリサにオカマちゃんのをどんびきながら足コキさせるの書いてたら
いつの間にかオカマちゃんがアリサに手マンするだけの話になっていたでゴザル
アルェー?('A`)
285名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:16:54 ID:zkcj5YlE
そして母さんの作った料理を食べながらアナグラでのことを母さんとノゾミに話した

「やっぱ母さんの料理はサイコーだな!」
「うふふ、ありがと」
「あ、そうだ母さん今日は泊っていくよ」

明日も休みなんだ今日一日くらいいいだろ
何かあったら連絡がくるだろうし
「そう、わかったわ・・・布団は自分で出しておいてね。お母さんまだ食器を洗わなきゃいけないから」

うちの家は狭いから寝室は一部屋3人で寝ている
ノゾミは遊び疲れたのかもう眠っていた
「俺ももう寝よ、明日は早く起きてノゾミと遊んだり母さんの手伝いをしなきゃな」

そしてオレは眠りについた
286名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:17:18 ID:zkcj5YlE
「ちゅぱ・・・ちゅ、あむ・・・」
下半身に違和感を感じ目が覚めた

「か、母さん!?な、何やってんの!!」
よく見ると母さんがオレのあそこを咥えていた
「最近仕事ばかりで溜まってるでしょ?お母さんが抜いてあげる」
そう言うと母さんはオレのモノを吸い出した

「うう、母、さん・・・もう・・・出る!」
「ん、うん・・・ん・・・げほ!げほ!・・・はぁ」
母さんはオレが出したものを全て飲み込んだ
「母さん、大丈夫!?」
長い間抜いてなかったからか大量の精子を母さんの口の中に放ち
涙目になった母さんは咳き込んでいた・・・

「大丈夫よ・・・まったくたくましくなって・・・」
そう言った母さんはまだ固くなっているオレのモノの上に乗り一気に腰を沈めた
「あふん・・・コウタぁ、すごいわよ・・・んあ!」
そして母さんは腰を振り始めた
「母さんっ・・・駄目だよ!ノゾミが・・・起きちゃう!」

しかしそんなこともお構いなしに母さんは乱れ狂っていた
「コ、ウタっ!・・・お母さん、お母さん飛んじゃいそう!」
「オレももうイきそうだよ、母さんッ」
287名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:17:43 ID:zkcj5YlE
そしてオレは母さんの中で果て、母さんも絶頂を向えていた
「ごめん、母さん・・・オレ、中に・・・」
「こんなに出されたら妊娠確定かもしれないわね?」
「え!?どうしよう・・・」
「うふふふ、大丈夫よ、今日は安全日だから」
慌てるオレにいたずらっぽく微笑む母さんを見て不貞寝しようとした

「う〜ん」
「!!ノ、ノゾミ!?起きてたのか?」
「といれー」
ビックリするオレを見てまた笑う母さんだった



〜Fin〜
288名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:18:28 ID:zkcj5YlE
これで終わり
中身が詰まってないような出来上がりですいません・・・
いままでも内容は薄かったけどねorz
もう寝るよー
289名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:20:43 ID:SDiPQwl9
>>288
GJ!
割り込んじゃってスマン('A`)
290名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:23:33 ID:5Wr5UQXB
GJ!!
カーチャン・・・ふぅ
291名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:30:30 ID:jTgT7nsB
パパだけじゃなくついにママまで出てきただと……

お疲れ様でした、GJです!
292名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:56:06 ID:A6KqqkYg
>>245
>>247
アドバイスありがとです。
書く勇気出てきました。

一応考えてたのが調教モノだったので。
なんとか形に出来たらいいな。

>>251
GJでした!
小さいマータ可愛い…
やっぱりパパジュラは絶倫(笑)
293名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:57:23 ID:A6KqqkYg
>>270
産卵プレイ大好きですww

>>283
GJでした!
カーチャン優しい……
294名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:57:57 ID:zUdKAohi
あのカーチャンなら大歓迎だよ…
295名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 01:21:01 ID:snAOnajh
道徳的にはアウアウだろw
ふぅ・・・
296名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:39:17 ID:snAOnajh
月曜だからか今宵は静かよのう
297名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:00:12 ID:ZYUxgA/u
下乳綺麗な人っておっぱい下からそっと持ちあげたくなるよな
298名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:32:01 ID:SDiPQwl9
>>297
今ちょうどそんなシーン書いてて書き込み見て吹いてしまったw
299名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:41:36 ID:ZYUxgA/u
>>298
ワロタw全裸で期待機
300名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:45:05 ID:SDiPQwl9
オカマちゃんがアリサをイタダキマスする話
あんまり期待しないでね
男主人公→アリサ
主人公は>>156のと同一人物
俺初の人間男×人間女SSなのに本番なし('A`)

注意
※本番なし
※バイなオカマちゃん
※男主人公の喋り方ウザい
※キャラの口調合ってないかもしれない('A`)
301名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:45:40 ID:SDiPQwl9
タイトル「プリャニキ」


「暇ねぇ〜」
「暇ですね…」
私は今寺院の廃墟、本堂の隅でアリサと二人毛布にくるまって座り込んでいる。
「向こうは終わったのかしら?」
「どちらにしろ連絡がとれないことに変わりはありませんよ」
二人の吐いた白いため息が虚しく消え、夜は更けていく。


数時間前、エントランス。
「早急に掃討してほしい、ねぇ」
サカキ博士からの依頼を受けてミッションへ向かおうとしたところ、ヒバリに呼び止められた。
外部居住区周辺に大量のザイゴートやオウガテイルが現れたとゆうことだ。
「サカキ博士の依頼も急ぎのようだったし、班を二つに分けましょうか」
「構いませんけど……編成はどうするんです?」
「そうねぇ…ソーマくん、コウタくん、サクヤさんは居住区周辺のアラガミの掃討」
ソーマが心なしか安心したような表情をする。
「私とアリサちゃんでサカキ博士の依頼を遂行するわぁ」
「その編成の根拠は?」
言い終えるとサクヤが口を開いた。
「居住区の方が住民の避難なんかもあって人員を多く割かなきゃいけないし、

私とアリサちゃんの新型二人ならシユウの一匹や二匹楽勝よぉ」


とゆうわけで寺院には今私とアリサの二人きり。
順調に討伐は終了し、後は帰還するだけ、と待ってはいたが、一向に迎えのヘリが来ない。
無線で何度か呼んでは見たものの、少しの応答もない。
雪の降る夜は思いの外冷えて、私とアリサの体力を徐々に奪う。
そこで私達は少しでも寒さをしのごうと屋根のある場所、本堂へきたのだった。
302名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:46:36 ID:SDiPQwl9
「アリサちゃん、寒くない?」
長袖長ズボンな私はともかく、露出が多い格好のアリサにはこの寒さは堪えるだろう。
「平気ですよ」
「んもう、やせ我慢しないの」
一見平気そうには見えるが、唇は微かに震えていた。
私は見るに見かねて後ろから抱き抱えるように体勢を変える。
「ちょっ、あのっ」
「こうすれば暖かいでしょ?」
アリサは恥ずかしそうに身をよじるが、すぐに観念したようにおとなしくなる。
「……はい」




会話が途切れてしまった。気まずい。
彼女の甘い香りと柔らかい感触は私の中の男の子を目覚めさせるには十分すぎる刺激だった。
「……あの」
「ん?なぁに?」
「背中に固いものが当たっているんですが…」
気づかれたものは仕方ないので、私は誤魔化しもせず
「そりゃかわいい女の子を抱っこしてればこうなっちゃうわよ。私は女の子だけど男の子だもん」
「どんびきです…」
どんびきと言う割りにはあまり嫌がってもいない様子で、彼女が押し黙る。
頬を赤く染めてうつむく彼女の表情に、私の悪戯心がゆっくりと鎌首をもたげる。
「それにしても、羨ましいわぁ、これ」
「ひうっ!?」
私は彼女の大きく開いた上着の下から両手を差し入れ、彼女の乳房を掴む。
「んっ、やめっ…てっ……くださいっ」
「私には無いものだしねぇ」
止めさせようと私の腕を掴む彼女の乳首を探り当てて軽く摘まむ。
「ん〜、ここかしらぁ?」
「ぴあっ!?」
奇妙な声を上げて彼女が私の腕を強く掴む。
「はっきり拒絶してくれたら止めるわよぉ?」
言いながら彼女の乳首を弄ぶ。
「ひんっ、あっ、あうんっ」
「答えないとこのまま続けるわよ?」
乳首をから手を離し乳房を掬いあげるように揉む。
ぷにぷにと指を押し返す感触が心地好い。
「ふぅっ、んっ、んんっ、ぅんっ」
彼女は唇を噛んで喘ぎ声を殺している。
決して乳首には触れないようにその周囲に指を這わせる。
「んあっ、焦らすっ、くらいんっ、ならっ、ぁあっ、ちゃんとしてっ、くださいっ」
「んふっ、我慢なさぁい……と見せかけてえいっ!」
這わせていた指で唐突に乳首を摘まみ上げる。
「……〜〜〜〜んんんっ!?」
彼女が唇を噛んで私の腕を痛いくらいに掴む。
303名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:47:05 ID:SDiPQwl9
「あはっ、敏感ねぇ」
「ぅう、もう我慢できません…」
彼女が身を捩ってお姫様抱っこのような体勢にすると、潤んだ瞳をこちらに向ける。
「どうしたのかしらぁ?」
私がわざとらしく問うと彼女は私の右手を掴んで自身の股間へと導いてゆく。
「自分からおねだり?どんびきだわぁ」
「貴女から手を出してきたんじゃないですか……」
私が下着の底を撫でると、そこは布地の上からでも分かるくらいに愛液を溢れさせていた。
「あらあら、もうこんなに濡らしちゃって、変態さんねぇ」
「…そんな風に……言わないでっ、ください…」
撫で回していると彼女が私の肩にしがみついてくる。
「ふふっ、綺麗な耳ねぇ〜あむっ」
彼女の形の良い耳に甘噛みしつつ下着の上から陰核を探り当て、そこを重点的に責める。
「ひやっ、みみっ、やっ、そこはっ、強すぎてっ」
「はいはい、わかったわよ」
下着の底をずらして彼女自身の愛液で濡れた膣に中指を挿入すると彼女が悲鳴を上げる。
「んひぅっ」
「あっ、ごめんね?痛かった?」
「いえ、大丈夫です……んっ」
中指で中を掻き回しながら親指で陰核を擦り上げると彼女が甲高い矯声を上げた。
「ふあぁぁぁああっ!!」
「あら?軽くイっちゃった?」
「……ふぁい」
彼女が肩にしがみついて呂律の回らない返事をする。
「もっときもちよくしてあげるわねぇ」
胸を弄っていた左手を離してお尻を撫でる。
「あっ、やっ、そこはっ、ひあぁっ!?」
愛液が垂れて濡れた肛門は簡単に私の指を受け入れた。
「ひっ、っぁあっ、そんなっ、ところでっ、感じるなんっ、てぇ……!」
両手の指で膣と肛内を掻き回すと彼女の膣が私の指を締め付けてくる。
「んふっ、イきそうなのぉ?」
「イくっ、イきますっ、あんっ、ぁああっ」
「ほら、イっちゃいなさぁい」
「ひんっ!ひあぁぁぁぁああぁああああっ!?」
私が親指で陰核を押し付けるように刺激すると、
彼女が背を仰け反らせて全身を震わせ膣へ挿入した私の中指をきゅうきゅうと締め付ける。
「イっちゃったぁ?」
「…んっ…はい」
私が問いながら指を抜くと顔を真っ赤にして頷き、ぐったりと私に身を預けてくる。
304名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:48:00 ID:SDiPQwl9
「あ〜ららぁ、べしょべしょねぇ」
私は彼女の愛液でまみれた手をハンカチで拭う。
「ハンカチ、記念にとっておこうかしらぁ?」
「やっ、やめてくださいよっ」
肩で息をする彼女の照れる顔を見つつ頭を撫でていると遠くにヘリの音が聞こえてきた。
「あ、アリサちゃん、迎えが来たみたいよぉ」
「えっ!?あっ、……これどうしましょう?」
アリサが慌てて服装を整えるが、彼女の愛液で濡れたスカートや下着はどうにもならない。
「う〜ん、毛布を巻いて「池に落ちた」って誤魔化すしかないわねぇ……ごめんね?」
「あ、いえ、お気になさらず……」
私が毛布をアリサに預けたまま本堂の外に出ると、ちょうど上空からヘリが降りてくる所だった。
「やっと帰れるんですね…」
全身に毛布をかぶったアリサが私の後ろでヘリの風圧で飛びそうな毛布を押さえつつ歩いてくる。

着地したヘリからソーマ、コウタ、サクヤ、ついでにカノンが降りてくるが皆一様に顔が赤い。
さらにコウタとソーマは鼻に詰め物をしていた。
「皆さん、どうされたんですか?」
アリサの問いに皆が黙る中、カノンがおずおずと手を上げた。
「あの、すみません、通信機なんですが、
どうやらこちらの音声が届かなかっただけのようで」「……えっ?」
私とアリサが揃って驚きの声を上げる。
顔が真っ青になったアリサを見てカノンは言いづらそう続ける。
「そちらの音声は、その、全部こちらに筒抜けで…」
アリサが凍ったように動かなくなりぶつぶつと何事か呟き始めた。
「…アジ…ヴァ…リー」
「あ、アリサちゃん?」
私が声をかけるとぶつぶつ呟いていたアリサがいきなり大声を上げる。
「いやーーーーーーーーー!!」


結局彼女の暴走によってヘリは全壊。
私達はまた数時間廃寺で迎えを待つことになったのでした。



プリャニキ 完
305名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:49:19 ID:SDiPQwl9
終わりです。
プリャニキはロシアのお菓子だよ!詳しくはググってね!
エロシーンは地の文飛ばして台詞だけ読むと迎えに来た人たちの気持ちが味わえるよ!

オカマちゃん銀様風になってきちゃったな('A`)
306名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:55:09 ID:5Wr5UQXB
GJ!
オカマ兄さんのテクニックに掘れそうッス
307名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:59:32 ID:42sYWc4s
筒抜けワロタwいいぞいいぞー。
308名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 08:12:51 ID:SDiPQwl9
うわ、>>301のエントランスの会話に変な改行入ってるorz

wikiに移す方修正お願いします('A`)
309名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 13:25:13 ID:s6HlZvvI
GJ!

プリャニキおいしそうだなぁ
今度作ってみるか
310名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 19:59:46 ID:aSO3W/CE
なんか書いてみるてすつ
311名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 20:43:22 ID:aSO3W/CE
誰も居ないのか?踊るならイマノウチなのか??
312名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 20:46:12 ID:2HGRKHmS
2ch全体がサイバー攻撃で安定しないからなぁ
踊るなら今のうちだ。ROMってる人も居るかも知らんが
313名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 20:56:54 ID:5Wr5UQXB
正にダンシング・オウガ
314前スレ763の人:2010/03/01(月) 21:12:19 ID:aSO3W/CE
小躍りで申し訳ないが、ちょっと踊るとしようw
ttp://www.death-note.biz/up/i/4591.jpg

ラフですまんす
315名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 21:38:42 ID:2HGRKHmS
絵もたしなむとは……やるじゃないか
316名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 18:42:59 ID:HghpLzpe
tesu
317名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 18:51:18 ID:HghpLzpe
まだ全部直ってるわけじゃないのね
318名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 19:03:29 ID:oNc9Hr/g
今のところかなり順調に復旧してるみたいだから、日付が変わる頃には全鯖通常運転するんじゃないか?
しかし、スレ立って以来連日連夜お祭り騒ぎみたいなスレだったのに今だけは静かだな。
静かな空気を堪能したい奴は今のうちに堪能しとけよw
319名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:40:29 ID:g9v6Re+V
そんなことよりヴァジュラを女装させようぜ!
320名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:47:35 ID:YzeTvXAk
暇だったからオカマちゃん×カノン書いてたら
妙に濃ゆいプレイになっちまった('A`)
321名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:49:45 ID:vk74DcvS
つマータ
322名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:51:31 ID:hoIKLqND
どんびきだわぁwwww
323名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:53:07 ID:HghpLzpe
パパジュラ×サリエル
ハァハァ
324名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:02:59 ID:qC2W1SHk
よく考えたらエロパロは復旧早かったんだね
書き溜めとけばよかったなぁ
325名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:04:08 ID:knr369dB
暫く書く気力が起きないのに
♀PCx各キャラ食べ歩きとか
♂PCxサリエルその後とか
♀PCxふたシオ→♀PC&ふたシオxソーマとか
Sっ気アリサx弱気コウタとか
色々と妄想だけは溜まっていくのがにんともかんとも
所で誰か戦神油くれないかorz
326名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:10:14 ID:D0eJR2VE
直ったとたんにこの勢いw
327名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:52:51 ID:gErXPYhM
サリエルと堕天サリエルに「「おじさんの癖に女装して興奮してるの?
ヘンタ〜イ」」と罵られて興奮するアイテール。
まだ出会って無いけど、アイテール。
328名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:59:57 ID:Vy7+7GQ3
エロパロ板には入れるけど2ちゃん自体には繋がらない(;_;)
329名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:32:54 ID:qC2W1SHk
2ch全体はまだ完全には直ってないみたいだね
330名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:39:49 ID:uUuv3p78
とりあえず入れたー。
明日には何か投下できそうだ。

>>325
ぜひとも読みたいが…すまない、氷王油でよかったら…
331名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:48:32 ID:D0eJR2VE
復旧後第一号ということで
どうもレポートです

アリサ×オオグルマになります
前スレで勘弁してくれよとかいわれていた気がしますがキニシナイ
第一段階、第二段階、第三段階とかなりねちねちと調教が続くので3つに分割して投稿します
今回は第一部です

鬼畜ものでアリサ×オオグルマです
今回は割と前置きすっきりのはず……あれ?
これを読んで溜まったオオグルマへのフラストレーションを物欲センサーへとぶつけてくだされば幸いです

タイトル:アリサ洗脳凌辱前編

諸注意
※鬼畜注意
※でも鬼畜度はまだまだ序の口です
※文章内に出てくる設定はあまり根拠がありません。くれぐれも本気にしないでね!
※腹黒過ぎるオオグルマ
※ゲーム本編にも増してオオグルマに殺意が沸きます(作者で実証済み)
※オオグルマさん大好き!オオグルマさんに抱かれたい!って方は絶対に見ないでください
332名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:49:01 ID:D0eJR2VE
フェンリルロシア支部。
その片隅にある医局員の休憩室内で男が携帯端末片手に誰かと会話をしている。

「……それで使えそうなのですか。その生き残りとやらは」
『ああ、幸いにも適合する神機があったらしい。しかも新型だ』
「それは僥倖だ。早速取りかかりましょう」
『どれぐらいかかるかね?』
「そうですね……急ぎなら半年でもやれる自信はありますが……。確実に、とのことでしたら1年は見た方がよろしいかと」
『そうか……。わかった、1年待とう。この件についてはあなたに全面的に任せるよ、オオグルマ先生』
「ははは、先生とはこそばゆい。まぁ、こんな医者崩れをフェンリル所属の医師にまで取り立ててくださった方の依頼だ。できる限りやってみますよ」

オオグルマと呼ばれた男はそう言って底意地の悪そうな笑みを浮かべる。

『内通者を排除するのに欠かせない重要なカードだ。期待しているよ。対象の居場所については、ロシア支部にいる私の手の者から追って連絡する』

そう言って通信が途切れる。
オオグルマは端末を机の上に放り投げると退屈そうに煙草をふかし始めた。
本来、フェンリル所属の医師がそのような行為をする暇などない。
ひっきりなしにやってくる怪我人から戦闘中の死亡者の解剖まで、彼らにやるべきことは山ほどある。
現にオオグルマ以外の医局員は全員今も馬車馬の如く働いており、休憩室には彼以外の姿は見当たらない。
しかし、オオグルマだけは特別扱いであった。
彼の専門は精神科であり、主に神機使いのPTSDなどを治療することを主な仕事としている。
精神面での傷は他人からは中々見つけにくいものであり、本人から進んで告白することも少ない。
故に、彼の仕事は他の医師に比べてはるかに楽なのだ。

休憩室の扉がコンコン、とノックされる。
オオグルマが外に出ると、そこにはいかつい図体の男が立っていた。

「シックザール氏から依頼を預かっています」
「なるほど、彼が寄こしたのは君か」
「はい、対象は専用の病室に隔離してありますのでそちらに案内します」

そう言って男は廊下を歩きだす。オオグルマも黙ってそのあとに続く。
男は生体実験の被験者などフェンリルにとって外部に知られたくない患者を隔離する特別病棟の方へと向かう。
特別病棟に近付くにつれて徐々に廊下をあるく人の数は減り、病棟についた時にはコツ、コツ、と2人の足音だけが廊下に響くようになっていた。

333名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:49:57 ID:D0eJR2VE
それにしても、と先頭を歩いていた男が突然口を開く。

「先生も貧乏くじを引かされたものですね。依頼内容を聞きましたが、正直言って自分ならご免な内容だ」

憐れむかのような男の言葉に、オオグルマは分かっていないな、とばかりに笑みを浮かべる。

「そうかね。それは君がこの仕事の役得を知らないからではないかな?」
「役得……ですか」
「そう、役得だ。今回私が支部長に任された仕事は対象への暗示だが、暗示と言ってもそう簡単ではない。
 ショーなんかでやってるように意識を落として暗示をかければ一丁上がり!っていうことなら話は簡単だったんだが」

そう言うとさも面倒臭そうにため息をつく。

「しかし、今回は長期の潜伏期間を経た上での暗示になる。しかも失敗は許されない。
 こんな状況でそんな即席の暗示を使っているのではあまりにも心もとない。
 万全を期すためにはより強力な強制力を持った方法が必要だ。暗示というよりむしろ洗脳だろうね」

ここで説明口調を一端区切ると、男に「では洗脳に必要なものとは何かな?」と問いかける。
オオグルマの問いに男はしばし考え込む。

「その方面は素人なので詳しいことは分かりませんが、洗脳内容を何度も対象にすりこんでいくしかないのでは?」
「洗脳の過程はまぁそんなところだけど。その前提となるものが欠けているよ」
「前提……?」

皆目見当がつかない様子の男を見てオオグルマはクックッと笑い声をこぼす。

「わからないかな。ただ何度も同じ言葉、命令を繰り返したとして、普通の状況では洗脳することなどできるはずがない」
「確かに……」
「つまりだ。洗脳する状況が大事なんだよ。まず外部からの情報を遮断するためにも、隔離された環境は必要不可欠だ」
「……はぁ。ですが、それと役得にどういう関係が?」
「そう焦るな。今のは『環境』の話だ。では、『被洗脳者の状態』ならどうかな?」
「洗脳される方にも、かかりやすい状態とかかりにくい状態があるということですか」
「その通り! 大概の連中は気づかないものだが、君は見どころがあるな」

さも楽しそうに男を褒めるオオグルマだったが、男の方は褒められても何ら嬉しそうではない。

334名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:50:48 ID:D0eJR2VE
「ですから、それと役得とは何の関係が……」
「一般的に被験者が身体的に、あるいは精神的に極度の疲労状態にあると洗脳の効率が極端に上がることが実験によって証明されている」

男の疑問をさえぎりオオグルマが話しを続ける。

「然るに、その疲労状態はどのような原因によるものかは問題ではないのだ。要はどんな手段を使おうが疲れ果てさせればいい。
 この方法は古くからいくつも考案され、効率がいいものもたくさん発見されている。食物を与えないだとか、長時間閉じ込めておくとかは典型的だ。
 もうちょっと踏み込むと、薬物を使ったものだったり…………肉体的に凌辱することだって効果的なんだよ」

最後の言葉を聞いた途端、男の目が大きく見開かれる。
ここに至って男も理解したのだ。これからこの男が何をしようとしているのかを。
オオグルマを何か得体の知れないもののように見ていた男の目は、今やはっきりと嫌悪感を含むものへと変わっていた。
そんなことは意にも介さず、オオグルマはしゃべり続ける。

「私が使っているのは薬物と凌辱を組み合わせたものだ。色々試したがこれが一番いいと思ったね。
 それぞれ単体でも効果はあったが、併用するだけで効率は跳ね上がる。
 何より忠実な手駒と淫らな肉奴隷を一度に手に入れることができるなんて、すばらしいと思わないかい?」
「お話はもう結構です。先生、あなたがそんな外道なことをする方だとは思わなかった」

拳を握りしめて男が唸る。
彼はシックザールの理念に賛同して彼の計画に手を貸している。
それはあくまでも人類を救いたいという崇高な理念によるもの。
だから、同志と言うべきものの中にこのような下衆がいることに我慢ならなかったのだ。
シックザールの命令であるからこそ堪えていたが、もしそうでなかったら男はオオグルマをこの場で殴り倒していただろう。
だが、そんな男のことを意にも介さずオオグルマは相変わらず下卑た笑みを浮かべる。

「外道などとは心外な。仕事は仕事だ。仕方ない。これをせねば私はクビになってしまう」

そう言い終わったとき廊下の一番端にある病室の前へ着いた。

「ほぉ、ここかね、今回の対象がいるのは。ご苦労だったね」
「早速お楽しみの洗脳行為ですか。お盛んなことだ」

男の言葉にはもはや棘を隠す気すらない。
だが、その辛辣な言葉すらオオグルマは飄々と受け流す。

「おやおや、洗脳とは人聞きの悪い。治療だよ治療。言葉には気をつけないとね」
「……せいぜいがんばってください」

精一杯の皮肉をこめた言葉を残して男が立ち去ろうとする。
その背中にオオグルマの声がかけられた。

「君には世話になった。なんなら、君も後で『参加』してもらっても構わないんだよ?」

せせら笑うようなその口調に血が出るかと言うほどに男の拳が握り締められる。
男はそのまま振り返りもせずに特別病棟を後にした。
特別病棟から出るとロシア支部が本来持っている喧騒が戻ってくる。

「地獄に落ちろ、屑が………っ!」

誰にも声が届かないであろう喧噪の中、男は我慢の限界まで来ていた言葉をついに吐き出した。

335名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:51:12 ID:D0eJR2VE
片やオオグルマはと言うと先ほどの男のことなどもはや頭の片隅にも残っておらず、これからどう洗脳を施していこうかを考えていた。

(ふん、まぁどうするかなどと言っても結局はいつも通りだな。時間もたっぷりとあるし)

そう考えると目の前の病室の扉を開く。
対象の確認をするよりも先にオオグルマはまず機材の確認に向かった。
おそらくシックザール支部長の手回しによるものだろう、いつもの『治療』に使う器具はと薬剤はあらかた揃っている。

「まったく、良くできた飼い主だよ」

あまりの手際の良さに呆れた声が出てしまう。
とはいえ、これで早速取りかかることができる。

「それじゃあ、早速お目にかかるとしようか」

そういうと中央に設置してあるベッドへと歩み寄る。
そこにはまだまだ幼さの残る顔つきの少女が眠っていた。
腕部に点滴を受けているのがその白い肌と相まって何とも儚げな雰囲気を醸し出している。
端正な顔立ちと、幼さの残る顔とは裏腹に豊満な肉体。
なるほど、これは上玉だ。オオグルマは内心で歓喜の声を上げる。
1年間ほぼ丸ごとこの娘の調教に費やせるとは彼にとって夢のような話である。
内心で喜びの声を上げながらオオグルマはさっそく準備に取り掛かるのだった。

「……う、んっ……ここは……?」

体の芯が火照るような感覚を覚えアリサは目を覚ます。
視界に入ったのは真白な天井。もう慣れたその光景を見て現実を思い出す。
ここに入れられてから1週間経っただろうか。
両親をアラガミに殺されてからのアリサは半狂乱で、最初に収容された病院では手がつけられなかった。
それからここに移され、ようやく心も平常心を取り戻し周囲の状況も把握できるようになってきたところだった。

(それにしても……なんだろうこの感覚……)

お腹の奥が熱くなるような感覚が目が覚めても絶えない。
むしろ段々とひどくなってきている気すらする。
状況を把握するために体を起こそうとすると腕が何かに引っかかる。
驚いてそちらを見やると、服が脱がされ両腕がベルトのようなものでベッドに固定されていた。

「な、何これ……!?」

ふと見れば下半身も服が脱がされており、足首も同じように固定されているではないか。
突然に降ってわいた状況を飲み込めずアリサはあたりをきょろきょろと見回す。

336名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:51:39 ID:D0eJR2VE
「おぉ、目が覚めたか」

足がある方向から声がかかる。
驚いてそちらを見るとアジア系の顔立ちをした中年男性が立っていた。
アリサがここにきてからまだ見たことのない顔だ。

「あなたはっ!? それに、これはどういうことなんですか!?」

必死で男に問いかけるアリサ。
男はゆったりとした足取りでベッドに近付きながら質問に答える。

「……オオグルマダイゴだ。今日から君の治療の担当をすることになった」
「……っ! この状況が治療とどう関係あるって言うんですか!」

アリサは拘束されていなかったら今にも掴みかかりそうな剣幕で怒鳴るが、オオグルマは何でもないかのように肩をすくめるだけだった。

「治療に必要なものだから仕方ないさ。医術の世界っていうのは時に常人に理解されがたいものもある」

それよりも、とオオグルマはエリナに言葉を返す。
その瞳にはぬらりとした嫌悪感を抱くような光を宿っていた。

「何か体に変化がないかな? 例えば……体の芯がじんじん熱いとか」
「えっ……なんでそれを!?」

自分の体のことを言い当てられ思わず動揺してしまう。
その様子を見て堪え切れなくなったのかオオグルマの顔にわずかに笑みが浮かんだ。

「なに、簡単なことだ。ついさっき、君に投与されている点滴役を媚薬に取り換えておいたんだ」
「は……?」

突拍子もない答えにアリサは唖然とするしかなかった。

「そろそろ効果が出てくるかと思って聞いてみたんだが……薬の効き目は上々で何よりだ。あ、ちなみにその薬は遅効性だからね。これからじわじわと効いてくるよ」
「何言ってるの! 早く、早く管をとって……んっ!?」

媚薬を使われていることを意識してしまったせいか、体の火照りがどんどんひどくなっていく。
暴れようとしてベッドのシーツと体が擦れてアリサは思わず声をあげてしまう。

「そう焦っちゃいけない。遅効性なんだからじっくりと体が火照っていくのを感じていればいい」

そう言うと、オオグルマは近くにあった椅子を引き寄せて腰掛ける。
抱えていた本を開くとアリサのことなど気にもかけずに読書を始めてしまった。

「なっ、なんで本なんて読んでるんですかっ! 針っ、針を抜いてぇ!」

必死の思いの懇願にも、オオグルマは本に視線を落としたまま顔を上げようともしない。
他には何の音もしない部屋にアリサの虚しい叫び声だけが響き渡っていた。

337名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:52:04 ID:D0eJR2VE
1時間ほど経った頃だろうか、オオグルマはふっと顔をあげる。

「さて、そろそろかな。どんな具合になったか……」

そう言ってアリサの横たわるベッドに目を向ける。

「ひっ、ひぃ、はぁっ……抜いてぇ……おねがいぃ……」

いくら遅効性とはいえ1時間もすれば十分過ぎる量が体にまわっている。
アリサは風邪でもひいたかのように肌を赤くしている。
火照った体を焦らしに焦らされ、呆けたような表情をしている。

「上出来だ。今なら触れるだけでも感じてしまうだろう? まだまだ序の口だがね」

そう言うとアリサの秘部に手を伸ばす。
すでにほぐれ切っている陰唇を、指でくぱっと押し開く。
露出した膣口が、物欲しそうにぱくぱくと誘っている。

「いやぁぁ、触らないでぇ……」
「おそらくは処女なんだろう? その割には十分に蕩けているじゃないか」
「そんなこと……ない……」

焦燥しきった声で弱々しい否定が返ってくる。
その様子を見ながら、オオグルマは懐から小型の瓶を取り出す。

「なに……それ……?」
「ん? これも媚薬だよ。ただし、さっきのとは違って粘膜に使用するもので即効性があるものだ。

平然と答えたオオグルマに、アリサの目が恐怖に染まる。

「いやぁ……やめて、これ以上やったら変になっちゃう!」
「こちらとしては変になってもらわないと困るからねぇ」

アリサの懇願を切って捨て、見せつけるように小瓶を掲げる。
そしてそのままゆっくりと瓶を傾けていく。
アリサは必死で叫びながら暴れようとするが、疼きがおさまらない体はベッドと擦れただけで快感を伝えてしまいまともに動けない。
無情にも瓶の口から液体が溢れ秘所目がけて降っていく。
そして、液体が秘所に降り注いだ瞬間、アリサはびくりと震えた。

「ひゃあああああっ、つっ、冷たいっ! いやああああぁ!」

無情にも小瓶の中身はすべて注がれ、オオグルマの指が液体を丹念に割れ目に揉みこんでいく。

338名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:52:32 ID:D0eJR2VE
「ひぃっ! やめてっ、きもちわる……んあっ!?何これ…んんっ!」

すでに媚薬を投与されていた上にさらに塗りこまれたとあって、アリサはすぐに甘い声が口から漏れ始める。
感じたくないと念じても火照った体は言うことを聞いてくれない。
願いも虚しくどんどんと快感が強まっていく。

「うあっ、あっあっ……ひぃっ、あつ、あついいっ!」

快楽に翻弄されがくがくと体を震わせる。
波に飲み込まれてしまったアリサはどんどんと絶頂に近付いていた。

「いひぃっ、なにかくるぅっ!んあっ、んああ!」

とうとう絶頂に達しようかというその時、不意にオオグルマが手を引っ込めてしまう。

「ふぁ……何で……?」
「誰もイっていいとは言っていないが」

絶頂に達することができず、行くあてがない快楽が体中を焦らす。
呆けた表情で見上げる少女にオオグルマは無表情に言葉を返した。

「今日はこれで終わりだ。よかったな。……それとも絶頂を期待でもしていたかな?」
「…してない……です……」

アリスは弱弱しい返事を返すのが精いっぱいであった。
オオグルマはその言葉には答えず、点滴を通常のものに戻した後に部屋の隅に設置してある机に向い何かを記入し始める。

その姿に警戒心を残しながらも凌辱が終わったことにアリサはひとまず安堵した。
しかし、彼女は気づいていなかった。絶頂を迎えることができなかった肉体が妖しく疼いていることを。

一方、オオグルマは机に向って先ほどの行為について記録を書き記していた。
先程のアリサの痴態を思い浮かべながらシックザールも馬鹿な男だ、と心中で笑う。
急ぎなら半年、と彼はシックザールに報告したが、薬物による洗脳を本気で施したならば半年でも十分過ぎるほどだ。
オオグルマは単に洗脳にかこつけて少女の調教を楽しみたいだけなのだ。
シックザールは部下を信頼するタイプであり、それが彼のカリスマ性に結びつくところもあるのだが、この事についてはそれが完全に裏目に出てしまっていた。

(ふむ、今日は10分の1に希釈した媚薬を使ったが、明日は濃度を2倍にしてみるか。……ククク、あの小娘、最終的に原液を使ったらどんなに乱れるんだろうな)

荒く息をつくアリサを視界の片隅におさめて笑う。
まだまだ時間は十分過ぎるほどにある。
アリサにとって地獄のような日々の始まりであった。

339名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:53:09 ID:D0eJR2VE
前編は以上になります
早く続き書かねば!
340名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:59:47 ID:hoIKLqND
ガンバ
341名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:00:53 ID:YCGai51s
GJ!!

エリナの時のほのぼのさとは真逆だな
まぁそこがいいんだけどw


しかしこれで序の口だと……!?
342名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:12:52 ID:uUuv3p78
こ、これは続きが気になる!
お待ちしていますー
343名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:19:23 ID:2eqPJVfr
乙!
ちょっと支部長懲らしめてくる
344名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:23:57 ID:qC2W1SHk
アリサはいっつも大変な目にあうなw
続き期待してますよん!
345名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:24:26 ID:lGenVuvB

ちょっとオオグルマ探してくる
346名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:33:33 ID:knr369dB
GJ!!
本編の時に同じような内容を想像して
イベントムービー中に色々と元気になっちゃったのは
俺だけじゃ無い筈
347名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:33:40 ID:oNc9Hr/g
グッジョブ。
正直シチュは好きじゃない部類だったんだが、それでも普通に楽しめたよ。
冒頭のやりとりとか雰囲気出てて気に入った。
ところで、上手く書くコツとかあるの?
348名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:04:41 ID:RnB08QWx
自分も正直エロ書くのは得意じゃないですけど、
強いて言うなら自分の好きなシチュでってことでしょうか
ジャンルだったり体位だったり、好きな物の方がしっかりイメージできますよね

文章は台詞と描写のバランスでしょうか
台詞だけでもさっぱり意味分からないですし、
描写ばっかりだと味気なくなってきます

語彙はエロゲとかエロ小説参考にするのが一番かと
このシチュが好きじゃないということはほのぼの系好きなのかもしれませんが
ハードな物の方がエロ自体は濃い気がするのでそちらの方がいいかもしれません

前スレの最後の方に結構詳しく書かれいた気もしますが……
349名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:11:53 ID:Mr5hfX6+
ここで流れを断ち切ってのPC×カノン投下してもおk?
350名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:14:27 ID:RnB08QWx
裸で待機してます!
351名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:14:58 ID:/MAecB52
よし先に言っておくGJ
352名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:18:03 ID:Mr5hfX6+
では投下させてもらいます。
ちなみに前スレでPC×ジーナ書いてた者です。
口調とかおかしいかもしれませんがそこはご勘弁を
353名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:19:04 ID:Mr5hfX6+
「ハァ…ハァ…」
地面に倒れ伏したアラガミを捕食する。
はっきり言って今回は相当苦戦した。別に油断していた訳じゃない。今回の敵は大した相手ではないとはいえ、二人での任務ということで気を引き締めて臨んでいたはずだ。
「あ、あの…すいませんでした。」
そう、問題は一緒に任務を受けたもう一人にあった。別に全てを彼女のせいにして責めるつもりはないが、敵を追い詰め今まさに止めを刺すタイミングでの誤射は相当痛かった。
「あ、あのぅ、大丈夫ですか…?」
そのもう一人、カノンが申し訳なさそうにこちらを伺っている。
354PC×カノン:2010/03/03(水) 00:21:01 ID:Mr5hfX6+
さっきも言ったが、別に彼女を責めるつもりはない。ないのだが、彼女のビクビクとした態度を見ていたら、少しだけ意地悪がしたくなった。
「…あんまり大丈夫じゃないんだけどなぁ…」
「え…あ、ごめんなさい」
彼女が慌てて謝る。
「別に謝られてもな…もうちょっと誠意を見せてもらわないと。」
その言葉に彼女は顔を伏せてしまう。
(少しいじめすぎたかな?)
お詫びに手作りのクッキーでも食べさせてくれれば良い、ほんの少しの下心をはらませてそう告げようとした所で彼女が唐突に顔を上げた。
「わ、わかりました。お詫びに…私の体を好きにして下さい。」
355PC×カノン:2010/03/03(水) 00:24:04 ID:Mr5hfX6+
「…へ?」
そう言うと彼女は自分の服を脱ぎ始めた。
「な、何してるんだよ!」
「私…いつもあなたに迷惑かけてばかりで…なんとかお詫びをしたいけど、私にはあなたにあげられる物なんて何一つないから…」
「だからせめて、私の体を好きに…」
「いや、そんな事別に…」
なんとか彼女を落ち着かせようとするがその言葉は逆効果だったようだ。
「ごめんなさい…こんな事言われてもこまっちゃいますよね…別に私の体なんか…」
そう言って泣きそうになってしまう。
そんな彼女の顔を見ていたら、なんだかまた、彼女をいじめたくなって来た。
356PC×カノン:2010/03/03(水) 00:25:22 ID:Mr5hfX6+
「分かった。じゃあ君の体を好きにさせてもらうとしよう。」
「へ?ひゃ、ひゃあ!」
あらわになった彼女の胸を強引に揉みしだく。思っていたよりも大きいその胸はやわらかいのに弾力があって最高の揉み心地だった。
「んっ…うぅ…」
カノンの口から声が漏れる。彼女の顔はもう真っ赤になっていた。
思わず手に力がこもる。
「やっ…ちょ、ちょっと強いです…」
「でも、好きにしていいって言ったよね。」
そう言って嗜虐的に笑ってから、彼女の乳首に吸い付いた。
「や、やぁ…」
彼女の恥ずかしがる声を聞いていると興奮して、自分が止められなくなる。
357PC×カノン:2010/03/03(水) 00:28:40 ID:Mr5hfX6+
「じゃあそろそろ…」
彼女の濡れそぼった秘所を露わにし、自分のいきり立ったモノをあてがう。
「ま、まって下さい!私、初めてなんです!だ、だから」
彼女の言葉を無視して一気に挿入した。
我慢できずに腰を動かす。
「いやっ…もっと…ゆっくり…い、いたいですっ…!」
痛がる彼女を無視して腰を動かし続ける。
「くっ…イ、イクっ…!」
彼女の秘所から自分のモノを取り出す。そのまま、彼女の体に向かって精液を吐き出した。
「はぁ…はぁ…」
精液を出したら、急に冷静になった。
「え、えっと…なんていうか…ごめん…」
まだ精液のついた体のままカノンは笑った。
「いいんです。あなたとなら、えっと…こういうこと、してもいいって思ってましたから…」
それから彼女は「初めてなんでもうちょっと優しくしてほしかったですけど」と言ってクスリと笑った。
その時だった。後ろから、ザリ…と砂を踏みしめる音がしたのは。
おそるおそる振り返る。
「ア、アリサ…」
「帰りが遅いので、心配して来てみたんですけど…こんなことをしてたなんて…」
その先に続く言葉は容易に想像がついた。
「ドン引きです。」
358PC×カノン:2010/03/03(水) 00:30:26 ID:Mr5hfX6+
以上です。
相変わらずPCが早漏でスマソ
ちょっとカノンと結婚してくるわ
359名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:32:30 ID:RnB08QWx
GJです!
カノンで誤射ネタはやっぱりいいですねw

だが結婚とは聞き捨てならない
360名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:33:18 ID:aD8XR5sA
GJ!だがカノンは渡さん
361名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:36:25 ID:1Na11Kd7
NTRGJ!
リッカはわたさんず
362名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:20:48 ID:35eLMvjn
>>339
GJ

だが俺の嫁であるところのアリサになんてことを!
オオグルマめ…
363名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:21:27 ID:gepzu5Am
やっと復活したよ。

ネット使用料払うの忘れてて止められたなんて口が裂けても言えないぜ。


さて、時すでに賢者モードのおじさんが今から書いてくるよ
364前スレ763の人:2010/03/03(水) 01:40:05 ID:oUDvFuCS
とりあえずまた1本書いてみた。
救われないおにちくな物だけど、需要あります?
365名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:49:18 ID:RnB08QWx
ガンガンいこうぜ!

ということでぜひお願いします
366名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:50:05 ID:1Na11Kd7
おにちくだーわーい
367前スレ763の人:2010/03/03(水) 01:51:39 ID:oUDvFuCS
んでは投下してみますです

タイトルは「高機動陵辱コクーンメイデン」w
無名の女性GEと某高機動なダークで救われないもの。
冗長な部分があるかもしれないですが、勘弁してつかさい
368名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:52:06 ID:oUDvFuCS
「もうちょっとだったのに…」
……そう。もう少しで新型神機の適正試験を通過して、新型のGEになれたのに。
あの娘は私を踏み越えて新型を手に入れた。

自信を持ってた私のプライドは打ちひしがれ、傍から見てもそれが分かるくらいだったみたい。
そんな落胆した私に、あの人「ヨハネス・フォン・シックザール」支部長は声を掛けてくれた。

『悲観することは無い。 君も磨けば光る存在だ。 新型神機とは行かないが、君は新型神機開発のテスト生として参加してくれ

ないか?』

その言葉に心はときめいた。
「…これでアイツを見返してやれる」と。

各種の適正を突破して最後まで選考に残った私だ、どんな事にだって頑張ってみせる!
そう意気込んで色々と今までの新型開発に取り組んできたのだ。




今日は支部長直々の視察で《特殊な事態》を想定した模擬戦と言うカリキュラムが組まれていた。

「支部長のご期待に十分にこ答える結果をお見せしますわ。」
…今までも十分以上の結果でこなして来れたんだ。 これからも、どんな事をしてもアイツを……
そう思って臨んだテストの内容に愕然とした。

相手は複数…… とは言え、あのコクーンメイデンなのだ。
動かない的相手に、いまさら何の… いや、模擬戦にすらならない……
その思いを見透かす様に、支部長の声が訓練場に響く。
『まぁ、一対多数を想定した模擬戦だが、気を抜かずに取り組んでくれたまえ。 好きなタイミングで始めてくれて構わないぞ。



「ふぅ…。 私も見くびられたものですね。 まぁ、いいでしょう。 さっさと終わらせて見せますわ。」
そう呟くと、どれから狙うかを定めにかかった。   …数は5体。
自分の技術に曇りは無い。 攻略法さえ分かっていればこんなのは容易いものだ。

「まずはこいつッ!!」
構えも見せずに、いきなり抜き身で(鞘は無いんですけどね)ダッシュから獲物めがけて強烈に打ち付ける。
…1体、2体!

しなやかに、そして動きのある一連の流れる様な動作が美しく映る。
「ふふっ どうですかっ?」
そう呟きながら間髪入れず3体目・4体目を屠りながら体勢を整える私。

「えぇぇぇぇぃ!!!」
そして最後の獲物に渾身の突きを繰り出した時だった。
一瞬、獲物が霞んで消えた。 何も無い空間を切り裂く私の武器。

「? 何?今の??」
標的は何のダメージも無く、別の場所にその姿のまま立っている…
369名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:54:03 ID:oUDvFuCS
「次でフィニッシュよ!!」
踏み込みに気合を入れてめて放つ一撃もまた虚しく空を切る。
そして無傷な相手が放つ射撃が私を消耗して行き………

「はぁ、はぁ… はぁ……」
…思わぬ長期戦に息が上がってきた。 
それ以上に何故倒せないのか?と言う焦燥感に自分は支配されていた。

《おやおや、息が上がっているようだね。 降参ならそう言ってくれ給え。 そこでテストは終了だ。》
(こんなところで自分の負けで終了??? …ごめんなさい、私の負けです。なんて、冗談じゃないわ。)

「甘く見ないでくださいねっ!!!」
これでもかと攻撃を繰り出す一撃は、虚しく空を切るばかり…

「なんで動くのよ!!、コクーンメイデンなのに!!!!!!」
息が上がってしまい、頭に血が上りきってしまったその時に、またあの攻撃が来た。

また近接で針ね! 芸の無い!! …そう思っていた。

しかし相手の放った針は突然、触手のように動きを変化させて私を強打する。
「きゃっ!」
不意を衝いた攻撃に武器を弾き飛ばされてしまい、素手で対峙することになってしまう。
落としてしまった武器を拾うことが出来れば……。
そう逡巡していた時にも相手は攻撃の手を緩めずに仕掛けてきた。、

ビシュッ! ビュルルッ! ビチッ! 
「くあッ!」
簡単に背後を取られてしまい、脚を絡め取られて引き倒される。 

《そいつは高機動型なんだ。 戦場では何事にも油断してはいけない。 良い教訓になったろう?
そして君は万事休す。と言った所だな。 早く降参するといい。 今ならあるいは…》

「くっ! まだ終わったわけじゃないわ!!」
そう強がってみたものの、流石にどうにもならない状態だった。

《フフフフフ、それでこそ…だ。 君は私が見込んだだけの事はある。》
そして私の抵抗の意志のを受け取った支部長は、そう言うと不敵な笑みを浮かべていた。

ググ… グルル……  ヌチャァァァ… ボトッ… ズルッ…ズルズル…… ギュルルルゥッ!!
コクーンメイデンの中央部が真っ二つに裂けて、そこから気色悪い水音と共に這い出てくる異様な形の触手。

「キャァァァァァッ! いやぁっ! 何よこれ!」
…禍々しく蠢く気持ちの悪い触手に四肢を絡め取られてしまい、恐怖のあまりに思わず叫び声を上げてしまう私。

《これからも役に立ってもらうから、しっかりと頼むよ》
そう言う支部長の声と共に、更に数を増した触手が私に襲い掛かって来て………。

絡み付いた触手に荒々しく服を引き裂かれ、露になった部分に更に絡み付いて責めを始める。
「はぁ… あぁぁぁ、 ああん… あっ!? あぁぁぁぁぁっ!!!」
胸をこねくり回され、敏感な部分をひたすら擦られて、されるがままにどんどんと高みに上らされてイってしまった。

しかし責め苦は終わる事は無く。
ビシュッ! ゴポッ! ジュルルルルルル… グググググ。
「んッ! んぁぁぁ!! ああっ!! …え?? イやぁぁぁぁぁぁ!!」
…ギュルルルッッ! ゴポッ! グジュグジュグジュ。
意識が覚束なくなっていた私は、大きく開かれたコクーンメイデンの体の中に取り込まれてしまった。
370名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:55:08 ID:oUDvFuCS
取り込んだ少女の胸から上を模した形にその容貌を変化させたコクーンメイデンがまた1体、その地下室に移動してくる。
それはまた【新しい犠牲者がここに連れて来られた】と言う意味。


ズルッ。 ゴボッ グププッ、ヌチャァァァァ… バシャッ。
体がようやく拘束してた物から吐き出される。 どれだけの間囚われていたんだろうか?
「あぁ はぁぁぁ、うぶぅ… うぁ……」
嫌悪感しかなかった気持ちの悪い触手の世界から開放された私は、ようやく新鮮な空気を吸う事が出来た。
だがその瞬間にも私の耳に飛び込んでくる周りの声によって、自分が置かれた境遇に不安を感じてしまう。

…そこは薄暗くて広い空間。他にも誰かの気配を感じる。 さらに何かむせ返る様な強烈な香りで意識が覚醒していく私の耳に飛

び込んでくる言葉…

「‥はぁぁんッ! あんッ! ぁっ! ああッ!! またイっちゃうぅぅぅ〜!!」
「‥嫌ぁぁぁぁぁ、やめて!! もう出さないでぇ!… あ、あぁぁぁぁっ!!!!」
「‥イヤぁ! 出て来ないで!! ダメぇぇぇ!  あ、ぁぁぁっ!! アアアあァーーーーーーーーーッ!!!!!!」
……他にも誰かいるの? でもこの声って…………。


そこにはそれぞれ責めを受けている少女と同じ様な風貌を持ったコクーンメイデン達に拘束された、ソイツらから伸びる妖しい機

械に体を固定されながら喘いでいる彼女達の姿があった。

ある者は複数体のコクーンメイデンに組み伏せられるように固定されて機械に苛まれている。
またある者は妖しい機械を股間に装着されていて、歓喜の声を上げながら喘いでいる。
さらには機械に高く持ち上げられて大きく脚を開かされ、そこから漏れ出る何か不気味な粘液と共に呻き声を上げている。
彼女達はそれぞれのコクーンメイデンに身動き出来ない様に拘束されて嬲られているのが見て取れた。
…驚くことに少女達は、今までの情報で行方不明だったとされる女性隊員の様で、右手の腕輪と所々に名残りとして残る制服の布

切れが存在していた。

「え? やだ… これって… まさか!! はぁぁぁん!!」
…私も彼女達と同様にコクーンメイデンに体を拘束されていて、股間には妖しい機械が装着されてしまっていた。
そして自分の下半身に感じる何かが挿入されている感覚。
「ぁぁっ いゃ! なんな…のっ… これっ! くぅ…ッ だれ…か… これ外してよぉ!!」
そんな悲痛な声も、誰に届くでも無く女性隊員達の喘ぎ声に掻き消されてしまう。


「っ?? ぁぁんっ!!」
身動きが取れないままに妖しい機械を装着されて、そして奥深くまで挿入されたカタチに悩まされ続けながらどれだけの時間が経

っただろうか?
《これから君にまた、色々と役に立ってもらうんだ。 よろしく頼むよ。》と…不意に支部長の声が何処からか響いてきた。

《ここでは我々の計画通り、来るべき日に備えての準備をしている。 君にもその一員として参加してもらう事になった。》
《普段の鍛錬も大事だが、君にはそれよりも「こっちでの適性」が高かった。 と言う事だ。 君も神機のテストを受ける時に偏

食因子テストを受けただろう? つまりはそう言う事だ。》
371名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:01:23 ID:oUDvFuCS
「え、何よ?それ?? あぁ! あがっ!! うぶぅ…! ふ゛う゛ぅぅぅぅ………」
…文句を述べる言葉を遮る様に無理やりコクーンメイデンの触手に口を開かされ、目の前に伸びて来た機械のマスクが装着させら

れて喋ることすら許されなくなってしまう。
口を覆い尽くす機械のマスクの内側には口内に収まるように模られた突起があり、微弱な振動を発生させて口腔内を蹂躙していく


ヌチャ… グプゥ… ぺチャ…… ジュルルゥ………。
「ふぁう… うぁぁ…ん むぅぅ、ふぁぁぁっ!」
なんでこんな仕打ちを受けなきゃいけないのか訳が分からなかった。
や…だ…… こんな気持ち悪いの、早く外して欲しい…
 
口腔内を蹂躙されて、涙目になりながらも抵抗をする私をよそに、コクーンメイデンからマスクに接続されている半透明のパイプ

を伝い、緩やかに液体がこちらに向かって来ているのが見て取れた。
「あぁ…やだ…… なに? なにがはじまるの? なんなのよ、これ?? あぁぁぁ!!」
その液体の動きは止まること無く、マスクに繋がったパイプから液体がどんどんと私の口目掛けて流れてきて、ついにマスクから

液体が喉に噴射されて、思わずむせ返ってしまう。
「うぐ… んぶぅ! ぁあッ! んぶぅ… ヴふゥゥぅ…」
どんどんと容赦無く流し込まれていくエキスに抵抗できるはずも無く、ただ飲み込むしか術が残されていない…。
「んぅぅぅぅ、 んんっ! ふぁぁぁ… ぁぁぁぁぁぁ……」

《そこで君は我々の為に役に立ってもらう と言ったんだ。 それまでは濃縮されたアラガミエキスを心行くまで楽しんでくれたまえ。 我々の為に。》
その言葉を最後に支部長の声は聞こえなくなった。

彼女達と同様に取り残された私にも……じわじわと、何かが体の中で変化して行く感覚。
口腔から飲まされたエキスには媚薬らしい効果もあるらしようで、じわじわと私の頬は赤く染まり、上気した肌が艶かしく汗を分泌して行く。
装着された機械は重低音を鳴らしながら私への刺激を止めること無く蠢き続け、抵抗できなくてされるがままに機械に弄ばれ続ける。

「…ブゥ……ン…… ゥゥゥン… ヴゥ〜ン… ヴヴヴヴヴヴ……」
股間に装着された妖しくも凶悪な機械は音を響かせながら胎動を開始して、弄ぶ様にじわじわ胎内で重低音を響かせながら機械が蠢き、
激しく私の奥に抽送運動を開始したかと思うと、そのままじらすように動かなくなり、思い出したかのようにまた蠕動して私の中をかき回す。
自分では望まないのに、腰が勝手に動いてしまうのが悔しくてたまらない…

「むぅぅぅぅっ! ふぶぅぅ! んふぅっ ふぅっ んぉぉっ! ぉぉぉぉぉん!」
挿入部分以外にも私の敏感な突起の部分に何かが当てがわれている様で、その振動で秘芯を直接刺激される度に目の前がチカチカ

としてしまい、その度によがり声を上げさせれてしまって…。

「んぶぅ… あ… ふぁ……… はあ…ぁ…ん」
口を犯していたマスクがようやく外されて呼吸が楽になったけど、口から零れ落ちるエキスが肌を伝い落ちて胸を、おへそを、そして下の機械に向かって伝い落ちていく。
……拘束された四肢をゆすっても、飲まされたエキスの作用で拘束の痛みが快感に変換されてしまい、余計に快感を体に刻み込んでしまう歯痒さ。

…しかしその後、挿入された機械はピクリともせずに私はただ拘束されたままの体を揺すりながら「じらされる」事に耐え続ける事になってしまった………。
「ぅぅんっ… はぁッ……… このままじゃ… おかしくなっちゃう…………。」

周りの女性隊員達の喘ぎ声で感覚だけが昂ぶっていくのに、拘束の為に自分で慰めることが出来なくて疼く肉体がとても苦痛に感じる。
372名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:02:15 ID:oUDvFuCS
「はぁ…… はぁ… んんぅ… 誰かぁ……… 早く、なんとかしてぇ! や…だよぉ このままじゃ…わ…たし………」
体を揺する事で快感を得ようとしても、大きく開かされるように固定されている拘束具がギシギシと音を立てるだけで、私にはどうにもならなく。
あぁ…この疼きをなんとかして欲しい……。 焦らし続けられ、体の欲求が理性を越えて正常な思考が保たれなくなってしまっていた。

…ゴボッ! ヴヴヴヴヴヴヴン!! ギュウゥゥゥゥゥゥゥーーーーーン!!!!!」
「あ…はぁぁあぁっ!!! ふぅぅぅうぅぅん!! イやっ!! 急に動かないでぇぇええ!!! あはぁぁぁぁぁぁッ!」
長い間焦らされて燻った火照りを一気に燃え上がらせる様に突如機械が責めを開始されて、急激にイかされてしまう。
「ダメぇぇぇ! あァァッ! 激…しいぃ… そ…んなぁ! はぁあああああああああああああああああああん!」
ブゥゥン、ブゥン グググググッ ギュィイイイイイイイ!! ヴゥゥウゥゥン!
機械が送り込んでくる突然の強烈な機動に、身構えすら取れなかった私は翻弄され続けて達してしまう。

グボッ!! ゴボォ!! プシュゥゥゥゥ! ゴボッ ゴプッ!!
「んはぁん? あぁぁっ! ひゃぁぁぁっう やぁっ! なんか出てるぅ! あっ、ああっ! またイっちゃぅ!! ふぁあぁぁん いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
コクーンメイデンが活動を始め、股間に挿入された機械がから濃縮アラガミエキスが勢い良く私の胎内に噴射された。 何度も胎内に打ち付けられる感覚に、私はその度にイくようになってしまい、声を上げながら気を失ってしまう。

ブシュゥ! ブジュッ!! プシュッ! コプ…
胎内に収まりきらなかった粘液が、装着された機械の隙間から音を立てながら徐々に漏れ出していく。 しかし機械はそれを気にすることも無く、どんどんと無慈悲に粘液を私の胎内にに吐き出し続ける。
「……はぁぁ ……ふぅっ! …ふぅぅぅ…… あぁ… あ! あああああん!」

気絶している間にも無慈悲に送り込まれて来る噴射は何度も続き、気が付く頃にはお腹が膨らむ程までになっていた。
股間に装着された機械が勢い良く取り外され、埋めるモノを失った私の秘所からは受け止め切れなかった粘液がボタボタと溢れ出し、そのシーケンスを待っていた別の機械に股間を強調させるように持ち上げられて開脚固定されてしまう。

「こんらかっこ…んぁぁ…… だめぇ… ひゃぅぅ… ま…だ…… まだあふれてきてる… ふぁあぁぁん……」
器具が外されてもなお、犯しぬいていたから凶悪なモノからは濃縮粘液が噴出して私の体を汚す。
挿し込まれていた器具の形状を余韻の様に私の蜜壷は開いたままみたいで、だらしなくポタポタと粘液の残滓が流れ出るのが分かる。

「はぁぁ… ぁぁぁ! あぁん! んんんぅぅ……」
私と同じ様に機械に弄ばれてた少女の方にコクーンメイデンが静かに移動を始め、お互いに向かい合わせ…見せ合いっこ…の様な格好になるように停止する。

‥その少女は虚ろな目をしていて、声も出せないくらいに息も絶え絶えになっていて。 そして華奢な体に似合わない大きく膨らんだお腹。 私も同じようにそれを強調されるような格好でお互いに向かい合わせ。
「はぁ はぁ、はぁ… こん…な…こんなのって……」

「ぁぁ!! ぁはぁぁぁぁぁぁ!! ひぃぃぃぃぃ! うぅぅぅぅぅぅぅ…」
見せ付けられている対面の少女のお腹が少しずつ震えるのが分かる…

そしてその蠢きと少女の喘ぎが暫く続いた後に起こる惨劇の瞬間。
「いやぁぁぁ!! また出てきちゃう!!  あぁぁぁぁぁッん! もうこんな卵、産みたくないのにぃぃぃ!!!」
ブビュゥゥゥゥ!! ブリュブリュ!! プシャャァァァァ!! ……ゴボッ ゴボッ。
‥現実に引き戻された彼女の口からは叫び声が強くなっていき、股間の粘液を注ぎ込まれた部分からは勢い良く粘液まみれの小さな卵が吐き出されていく。
…やだ、何? なんなのよ! 何が…起こってるのよ!
…怖い。
373名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:05:03 ID:oUDvFuCS
ドクッ。
少女が産卵させられた後で、自分の中に何かが鼓動しているのを感じた………。
「ぁ? ぁぁっ、やだっ 何??? 私のっ… お腹の……中で何か動いてる!」
やだ…何? 何なの??これって…

…ここに拘束された時に私が見た、他の娘たちが何か変な物を出しながら絶叫していたあの光景。
そして目の前の少女に起こっている光景……。
自分にもこれから訪れるであろう結末に、私はただ泣きながら声を上げるしかなかった。

「や…だ…… まさか! そんな……… んぁぁ! あぁぁぁっ!! あああああああああああああん!」

嫌! 何か出てくる!! ヤだ! 怖い!! あぁ…誰か、助けて!! あぁぁ…ッ!
我慢するように精一杯下肢に力を入れて頑張る。
…こんな…の……嫌だよぉ…。

その抵抗も虚しく、何かが出てこようとする衝動が止まらなくて。
ビュッ…ププッ ビュッ! ビュゥゥゥゥ… ブリュリュ!! ブシャァァァァァ!!!
「あはぁぁぁぁぁぁぁあぁッ! あああん!! ダメッ! 出ないでっ イヤっ!! 嫌ぁぁぁぁぁ! でないでぇぇぇぇぇぇぇ!!」
最初はゆっくりと、そして徐々にスムーズに。 そして勢いを増しながら胎内から外に出てくる粘液に覆われた小さな卵の塊。
その卵の奔流に膣内を刺激されて、快感に襲われ初めて視界がぼやけてくる。

「あはぁぁぁン! ダメっ!! またっ… またぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁああああぁ!!」
得体の知れないモノの産卵をさせられて、派手にそれを出しながら絶頂を向かえて私は気を失ってしまうのでした。


……目が覚めると、またコクーンメイデンに囚われた少女達の声が聞こえてくる。
そして私にも相変わらずコクーンメイデンの妖しい機械が身体が繋がれていて、終わらない天国と地獄の宴が幕を開ける。
ただ機械の赴くままにマスクからエキスを飲まされ続けて身体が昂ぶり、装着された妖しく蠢く器具に弄ばれて濃縮粘液を流し込まれて歓喜の声を漏らし、粘液に塗れた体で得体の知れない卵を産まされ続ける日々…。



とある部屋に赴き、男は研究員に進捗を訊ねる。
「さて、我々の計画は順調かね?」
「はい。 徐々に…ですがプランでの計画値に近づいてきました。 もう少し効率が上がればいいんですけどね。」
「フム。 ではまた増員出来る様に人材を探すように言っておこう。 次に来た時には良い報告が聞けるように頑張ってくれたまえ。 我々の組織の為に。」

そしてまたGE見習いの少女がフェンリル極東支部にやってくる。
男は彼女に優しく言葉を掛ける。
「君は磨けば光る逸材だ。 是非とも我々の、そして人類の為に力を貸してくれないか」と。

おわり
374名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:07:07 ID:oUDvFuCS
以上です。
途中の文が「テキストの右端で折り返す」にチェックが付いてたんで、途切れてしまった部分があって申し訳なかったです。
375名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:16:40 ID:RnB08QWx
産卵ものktkr!
GJです!

しっかし支部長何やってるんだw
376名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:28:18 ID:1Na11Kd7
てっきり腹を食い破って出てくるかと思ってびくびくしてたけどそんなことはなかったぜ!
鬼畜だけどえっちいっすなぁGJ
377名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:40:16 ID:7wucTM49
>腹を食い破って出てくる


「余は空腹じゃ。馳走を用意せい」
378名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:18:56 ID:gepzu5Am
あ………れ?

おかしいな、ぜんぜんエロい方向に話が進まないよ。

とりあえずシオの一人称って「ワタシ」であってたっけ?
榊博士の一人称も忘れちゃったな………「ボク」だったっけ?
379名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:24:00 ID:GirXnA8l
シオの一人称→「しお」
博士の一人称→たぶん「僕」
380名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:26:06 ID:1Na11Kd7
二重人格モードのときは「ワタシ」っぽいよな、シオ
381名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:26:36 ID:gepzu5Am
>>379
ありがとう

シオにイタダキマス!される権利を差し上げよう…
382名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:29:08 ID:jxH2sT2b
名作が多くて俺の拙いオカマちゃん×カノン投下するのを躊躇ってしまう('A`)
383名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:42:07 ID:GirXnA8l
>>380
身体が光ってる状態の事か?
あの時のは確かに一人称変わってる気がするな

>>381
なんてご褒美……間違いなくシオは俺の嫁
384名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 07:35:17 ID:Cj8hBcBG
どんびきでっせ
385しとしと ◆gF8gprusNs :2010/03/03(水) 10:39:20 ID:vQx3qZGy
すまん、前スレの主×カノンssなんだが、
まとめで「隊長!」 「あぁ! なんだ?」の後から文が抜けてるのに今頃気づいた。
過去ログ俺は見れないから、まとめミスなのか、俺のチェックミスか分からない。
すまん出来れば誰か確認してくれ。
386名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 11:24:44 ID:vQx3qZGy
そういえば、一個足りなかった様な・・・・・・、
19スレ分だったのに18だったし俺のミスが濃厚かもしれん。
こういう時は、直で編集した方が良いのか?
それともここに一旦投下した方がいいのか?
こういうのは初心者で分からないんだ。
どうすればいいんだ・・・・・・! 誰か・・・・・・!!
387名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 11:27:55 ID:WzVNrd6f
>>385
家帰って専ブラにログがあったらうpするわ

リンドウ×ツバキでなんか書こうと思ったら
支部長がツバキの服もって これを着てなんちゃらなイサキコピペが脳内占領する誰かたすけて
388名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 11:33:39 ID:vQx3qZGy
>>387 物凄く助かる。感謝。
けど、まとめの人は完璧だから俺だろうなぁ。
389名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 13:16:52 ID:A6h17oYw
ただいまー
復帰してたんだ

女神冠が出ないからピター×サリエル書く!!
へっへっへ・・・女神冠を出さないからだ
だから凌辱してやる!
390名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 14:41:58 ID:gepzu5Am
あれから1時間半………






へーちょ
391名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:16:18 ID:A6h17oYw
>>390
ごめんまだ書き終わってないんだ><
できたら投下するー

392名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:24:25 ID:gepzu5Am
そうか頑張ってくれ

3月とはいえまだ肌寒いぜ
393名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:38:49 ID:1MvymnJr
こっちなんざ雪だ…。
ふ、ふふ…雪国の住人にゃあたまの休みも労働さね…
394名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:47:40 ID:Cj8hBcBG
北海道は寒いがアリサのツンデレが俺を暖かくしてくれる
395名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:51:44 ID:e9XeWu4M
北国か。
参考までに聞くけど、やっぱりこの気節だと雪かきとかやってるの?
396名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:19:48 ID:tmn6cj92
オラクル細胞かきとかやってたりして
397名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:38:48 ID:WxZH4+Fo
>>396
シオ「そんなに中引掻いちゃらめぇぇぇ!オラクル細胞出てきちゃうぅぅぅぅぅ」
ですね。わかります。




いや正直すまんかった
398名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:41:35 ID:TaqFx6gQ
>>395
大分融けてきてるけど家の前の道路に張り付いた板氷引っぺがしたりでねぇ…休みが潰れたorz
399名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:52:25 ID:A6h17oYw
ピター×サリエルでけたよー
最初に言っておく、この作品はかーなーり適当・・・
では投下開始する
400名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:52:57 ID:A6h17oYw
「女神冠出ないなー」

私はサカキ博士の無茶ぶりな依頼のために今持っている武具を出来る限り強化しようと思ったのだ
今回はヤタガラスを強化したいなーみたいな感じ
でも女神冠が出ない・・・
頭を重点的に狙ってるからか女神冠片ばかり出てくるのだ
「もうちょいソフトに砕くしかないのかなぁ」

この女神冠のやっかいなトコはとても強い個体からしか出ないこと・・・
そしてディアウス・ピターにくっ付いて行動するから厄介だった

「お陰様であの凶暴なピターが子猫になりました・・・皮肉だなぁ」
最近簡単にこなせるようになったけど、正直めんどくさかったりする
何だかんだいってもまた足を運んでいる私も私だけどさ・・・
「サリエル1体ならすぐ終わるんだけどなぁ」

最近は分断すると時間がかかるのでまとめて相手にしているのだ
大抵はサリエルがD地点、ディアウス・ピターがL地点にいるのだが
D地点にサリエルがいなかった・・・
「ん〜?おかしいな、この時間帯にはここにいるんだけどなぁ」

キューーーーッ!!!

N地点の方からサリエルの声が聞こえた
「なんだ〜Nにいるのか・・・あそこ狭いからやだなぁ」
と言っても早く倒して帰りたいのは変わらないので様子を見に行くことにした
目的地に近付くとサリエルの声が聞こえてきた
そしてそこではサリエルがピターに犯されていた
401名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:53:25 ID:A6h17oYw
先日ピターとマータの交尾を見たがさすがに他種族は相手にしないと思っていた
「ほ〜、帝王は見境なしですか・・・博士に報告だねっ!」
サリエルは必至で抵抗するがピターは放電をし
そして動きを止めてサリエルに腰を打ちつけていた
それからサリエルに中出しをするピターはまた腰を振り始めた
キュルッ・・・キュル、キュッと腰を振られるたびに出るサリエルの苦痛な声
私はまたアラガミをオカズに自慰をすることにした

「別にいいよね?私一人なんだし・・・」

そしてすでに濡れていた秘部を弄り出したのだった
「あん・・・んぅ、異種、同士でっそんな・・・」
キュル、キュル・・・キュルゥ〜〜〜〜!!!
サリエルの首筋に噛みつき定期的に電撃を流し込みながら腰を振る
「あぅ、放電攻、め・・・気持ちいいの・・・かなぁ・・・んんっ」
サリエルは気持ち良くなったのか口からは涎を零し白い顔を紅潮させていた
きゅるっ!きゅるるるぅ〜〜〜!!
「ああああああああ!!!!!」
サリエルと私が絶頂を向えたのはほぼ同時だった
そして後を追うようにピターがサリエルの中に射精した
余程中出しされたのだろうか、サリエルの下腹部はぷっくりと膨らんでいて
妊娠してるようだった
その時なぜか生まれてくるのが『髭を生やしたゴリラが宙を舞うアラガミ』の姿を想像してしまい
笑ってしまった
402名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:53:47 ID:A6h17oYw
笑い声が聞こえたのかピターがこちらに向いて雷を飛ばしてきた
「ちょっと待って!」
私はボトムズを穿きながら真横に回避し神器を構えた
サリエルも襲ってくると思ったが痙攣し動けないでいた
「ちゃちゃっと髭猫さんから潰しますかっ!」

と、まぁ宣言とおりバスターで一刀両断した私はサリエルのところに向った
「さぁ、サリエルちゃん・・・女神冠をくださいなっ」

しかしサリエルの体は地面に溶け飛散してしまったのだ
「えええええええええ!!!!!!!!」
サリエルはピターに犯されながら死んでいったみたいだった
そしてまた断罪の街を駆け回るのだった・・・


〜Fin〜
403名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:55:32 ID:A6h17oYw
終わりです
女神冠でない・・・
その怒りを乗せたため内容が適当
ただ女神冠を出さないサリエルに酷いことをしたかったっだけなんだッ!
404名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:57:33 ID:e9XeWu4M
お疲れ!
丁度俺もスワロウ作ろうと魔神眼石探してるトコだから親近感沸いたよ。
…しかしヤられると死ぬとか妄想膨らむな、主に鬼畜な方面で。
405名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:04:29 ID:MreOo6Pb
くそうエロイぜ……こんなに(性的な意味で)人気なら次回作はきっと
子サリエルが出るに違いない!
406名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:07:08 ID:xxUUVDKp
アイテール出現フラグワロタ
407名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:25:38 ID:e9XeWu4M
>>392-398見てて何か電波受信したから書いてみた。
悪いが北国在住の住人以外はスルーしてくれ。
ついでにエロくない。
408名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:25:59 ID:e9XeWu4M
「あぁ……マジ疲れた」
ガラガラと音を立てる玄関の戸を引き、じじ臭く腰を叩きながら使い慣れた雪ハネを立てかける。
もう慣れたと言えば慣れてしまったが、毎年この時期の雪おろしは憂鬱だ。
何しろ外は肌を刺すような寒さの中なのに、積もりに積もった雪を全て下ろさなければならない。
そうしないと、家がきしきしと悲鳴を上げ始めて、悪くすればそのまま潰れてしまうからだ。
おまけに、自分の家の分だけでも大変なのに、今日は近所の雨宮の婆ちゃんの分も
頼まれてしまった。ご近所つきあいを考えれば、「疲れてるから他当たって下さい」とも言えず、
つい二つ返事で引き受けてしまった。お陰で全身が冷え切って、凍死寸前だ。
もう一件頼まれていたなら、確実に屋根の上で氷像となっていただろう。
あぁ、こたつが恋しい。すぐにでも頭から飛び込んでそのまま寝てしまいたい。
早速俺はこたつと抱擁すべく、居間へと冷え切った足を進めた。

「――ん?」
台所から漂ってくる、爽やかなトマトの香りに足が止まる。
おかしいな、みんな留守の筈なのに。そう思ったタイミングで、台所からひょこっとエプロン姿のアリサが顔を出す。
「アリサ、来てたんだ!」久々に会えた恋人の顔に、つい頬が緩む。
しかし、アリサは俺の姿を見るなり、目を丸くして駆け寄ってくる。
「全身びしょ濡れですよ、風邪引きます!」
「そんな大袈裟な…大丈夫大丈夫、すぐ乾くって。」
そんな俺のいい加減な言葉にもアリサは耳を貸さずに、びしりと廊下の奥、風呂場を指さして告げる。
「お風呂ならさっき沸かしましたから、風邪引かないように入ってきて下さい。」
にっこりと、しかし有無を言わせないアリサの言葉に、「あぁ、分かったよ」と答えるしかなかった。

アリサのお気に入りの、ちょっと温めの湯加減が冷え切った身体に気持ちが良かった。
俺は上機嫌で風呂を上がり、居間へと向かう。
「あ、丁度良かったです。ご飯なら出来てますよ。」
エプロン姿のアリサが、食卓に皿を並べながら笑う。食卓の真ん中に置かれた鍋からは、
鮮やかなオレンジのスープが、トマトの香りを漂わせていた。
「お、良い匂い。トマトシチュー?」
「ボルシチです。…日本ではテーブルビート(赤蕪)の代わりにトマトを使うのが一般的と聞いたので。」
少しだけ口を尖らせたアリサが説明しながら、俺の皿に盛りつけて、渡してくれる。
立ち上る湯気と具材やスープが混ざり合った香りを嗅ぎ付けた胃袋が、早く食わせろと催促する。
「いただきます。」
「いただきます。」
スプーンを取り、日本式のいただきますと共に食事を始める。
早速スープを掬って、口に運ぶ。丁寧に味付けされたスープと、じっくりと煮込まれた具材の味を感じる。
すぐにスプーンを口から離し、もう一口。そこでようやく、はぁ、と息を吐く。
さっきから俺が食べる姿を、まるで試験中の学生のような眼差しで見続けていたアリサに、
「美味い!美味いよこれ!」と微笑みかけた事で、ようやくアリサは肩の力を抜いた。
「良かった……お口に合わなかったらどうしようかと思いました」
「いやいや、美味いよ!ホントに!…なぁ、ところでアリサ?」
「?……なんですか?」
何気ない会話を装って、爆弾を投げてやる事にした。
「俺が外で雪おろししてたの知らなかったのに、何で風呂沸かしてあったの?」
「へ…!あ…、あれは…後で汗を流そうと思って…」
途端に下を向いて、消え入りそうな語尾で答えるアリサがかわいくて、もう少しだけ虐めてやる。
「へぇ。汗をかくような事したかったの?」
熟したトマトのように真っ赤になってもじもじとするアリサを見て、俺は笑う。
あんなにあったボルシチの鍋は、すぐに空っぽになった。

アリサと俺と北国の雪 fin.
409名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:28:42 ID:e9XeWu4M
あ、wiki管理人氏、今回の分は保管しないでおいて貰えるとありがたいっす。
410名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:32:59 ID:TaqFx6gQ
屋根雪おろしの帰りに覗いてみたらなんというリアルタイム遭遇
惜しみないGJをば
411名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:38:40 ID:QA1gVHXc
ほのぼのGE、GJ!
412名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:15:59 ID:LsBTsFtU
復旧したのか 良かった
どSアリサの続きね。
413名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:17:22 ID:LsBTsFtU
「アリサ・・・・」
力ない声で俺はいう。
「お前はいくつか忘れてる事がある」
「?何ですか急に」
「ひとつは俺の息子はまだ力尽きていない事」
確かに俺の肉棒は今だたくましい。
「もう一つは、俺もSだという事」
「私だって好きでやった訳じゃ・・・・」
「うるしゃい!ここまでやってくれて今更何をいう!」
一呼吸いれて最後の一個
「そして最後は・・・・」
アリサは口内に残った精子をごクリと飲んだ。
「・・・・俺の腰はさっきのでとっくのとうに治っていた事だあああああああああ!!!!」
「きゃあ」
自分でも驚くほど軽快な動きだった。腕を体ごと回転させてアリサを巻き込み、ベットにドサッと押し倒す。自分はその上に乗っかる。

「ったくあれだけやってくれたんだ。今度はこっちの番だ」

反撃開始!!!!

まずは政権交代・・・・じゃなくて、散々俺を挑発してきた下乳を揉みほぐす。

「な・・・・ひゃん」

触っただけで感じるとは、ますますイヤラしい。右手で乳首をいたぶり、左手で強弱をつけて豊富な乳をもみもみと。

「あ、くぅ・・た、いちょ・・
・・・・ふぁぁん・・」

そろそろオープニングはいいだろうと思い、右手をアリサの恥部へとのばして行く。そしてまずは指を一本だけ入れてゆく。
ぬ。凄い濡れ様・・。入れてくだけでいやらしい音がする。

「なっ・・そこは・・・らメぇ・
ぁ・・そん・・・・な・・・・
いっ・・・・」
「なんだ、ちっとはツンデレ的発言してくれると思ったら。
どSというのは俺の検討違いかな?」

そう言うなり、アリサの中にある指を細かく振動させる。うわぁ、音がヤヴァイ!

クチュクチュクチュクチュクチュ

「あっ・・・・ああっ・・
まっ・・て、イっちゃ・・・・あうぅ!!」

喘ぐアリサの願いを無視して2本目の指を入れる。そして2本共、手動型バイブレーダーとなって膣内を掻き回す!!

「た、たいち・・ょうっ・・・・
もうイっちゃいそ・・・・ですぅ・・」
「ははっ、存分にイくがいいさ。汚れるのはアリサのシーツだから。」
「服も・・・・汚れちゃ・・
イくぅ・・ああああああああ」

とうとうイってしまったようだ。愛液が俺の指にまとわりつき、ヘンな感覚だ。どくんどくん、というアリサの鼓動が指から伝わってくる。

「・・・・っくはぁ・・はぁ・・・・それに汚れるのは
・・・・貴方の指だって・・」
414名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:18:33 ID:LsBTsFtU
確かに俺の指はねばねばとした液体に塗れている。

「洗濯しなきゃ落ちない汚れではない限り、それは汚れではないんだぜ。こうすりゃすぐ落ちるし。」

そう言うと、指を口に近付けてゆき・・・・

「ちょ、ちょっと待って」

アリサがそう言うので、口の手前1ミリのところで手を止めて、
露骨にいやそうな顔をしてみる。

「あ、いやそのぉ、自分のソレを・・食べちゃうのは、は・・・・恥ずかしいです」
「あらそう」

パクリ
415名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:23:08 ID:LsBTsFtU
「アリサ?・・・ちょおま」
「ダメですよ。せめてイくまでそのままでいてください」
と言って、俺のベルトをいじくるアリサは俺のズボンを下着ごとズラす。するとそこには興奮した俺の分身が直立不動・・
「は、早まるなアリサ!」
「もう遅いくらいで・・もふっ」
「くあっ!!」
何の躊躇も無く俺の分身にしゃぶりつくアリサ。
416名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:24:14 ID:LsBTsFtU
舌がうまく使えていない様で、かろうじて喘ぐのをガマンする事はできるが、それよりも目の前で上下する愛しいアリサの顔がほのかに赤みが刺しているのと、その口に吸い込まれたり現れたりしている己の息子が見えたりするのが俺の理性を攻撃する。

「ん・・んく・・んも・・」
「痛!アリサ歯ぁあたって・・」

少し申し訳なさそうに、アリサの動きがゆっくりになる。だがそれは新たな快感となって俺の理性を集中攻撃するものでしかなかった。
おそらくアリサこういう事するのは初めてなのだろう。それはテクを見てもわかる。だが不器用なりに頑張るその姿がストライクゾーンを突き抜ける。
だいぶ興奮してしまった俺とその息子はもう限界の様だ。

「アリサ!構えろ出すぞ」
「ん・・んくう、んん、ん・・
・・・・ゴクリ」

命の元がアリサの口に吸い込まれ、飲み込まれる音がリアルに響いた。そっと肉棒から離れるアリサの口からは、白いモノがいやらしく糸を引いていた。

「思ったほどケホっ、美味しくありませんでした。それにこんなに、ケフンっ、出すなんて予想外でしたよ。・・・・どん引きです」

咳き込んでまでそう言う割には、何だか嬉しそうだ。
417名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:29:46 ID:LsBTsFtU
「そ・・・んな」
自分のの愛液が捕食されるだけでそんなに驚くものかと。
「ふっふっふ、これで前置きは終わりだ。今夜のメインディッシュの準備はどうだ?」
そのセリフの意味が分からなかったのか、きょとんとするアリサだったが、しばらくして意味がわかったようで、顔を赤らめた。本日3ボルケーノ。
「え!じゃあ処女喪失って事ですか処女膜突き破るのって痛いっていうしでも個人差があるっていうしすっごく不安ですできれば避けて通りたい道なのですが少し興味あったりするけど中出しの後に妊s・・・・」
右耳から入って左耳から出るアリサの言葉。こんな長いセリフ何も聞いてないつもりだったが、
「でも・・・・」
おや?
「隊長となら・・・・ヤじゃないです」
むほほほほほ。許可がおりたぞこん畜生!!
俺が入れようと構えると、
「でも、ゆっくりにしてくださいね。」
「Sっ気の強い男にそんなこと言ってどうすんの?」
驚くアリサの顔、不適な笑みを浮かべる俺の顔。次の瞬間、アリサの顔は悲痛に歪んだ。
ズブリ
「やっ・・・・痛っつぅ・・
ダメぇ、そんなはやく・・・
しちゃ・・・・あっ」
必死に俺の体を押しのけようとするが、あまりの刺激に歯を食いしばり、目をギュッと閉じてソレに耐えることしかできないようだ。今度は明らかに涙が垂れている。
「あ・・・・はぁ・・・・
たい・・・・あぁん・・・・
らめっ・・らめぇ・・あん」
喘ぎ声も良いけれども、それよりも、膣内の締め付けが溜まらない。まるで生まれながらにして俺の肉棒をイかせる為に存在しているように思う。
「ぁれぇ・・・・れぇ・・・・
ら・・ひひょふ・・はん・・・
イきそ・・う・・れふぅ」
痛みはもう引いたのかな?だがそれと引き換えに感じるのは耐え難い快感だ。アリサの目はどこか遠くを見つめて、焦点があっていない。さっきまで食いしばってた口も、だらしなく開き、ヨダレが垂れている。さらに服をめくり上げられた胸は、
たうんたうんと揺れまくる。
「たい・・・・ちょう、イきまふ
・・・・いっちゃ・・・・
いまふぅ・・・・」
「いや、もうちょっとガマンして。」
ええと確かここら辺・・・・
「?どうしt・・・・・!!!!!
ふぁぁぁ!!あん!やぁああ!
そこ・・・・いいのぉ!!」
ふむ、やはりここか。Gスポット。確かにざらざらした感じ。
新たな快感に、俺の言いつけを守ろうと頑張って耐えているアリサは、脚を閉じようとするが、この俺がソレを許さない。
即座に開け放つ。
「ったいちょ・・・・もうガマンできな・・・・ですぅ・・」
「俺も、そろそろ・・」
「一緒に・・・・イきま・・・・ひょうっ・・・・んくぅ」
最後のイきそうな時にキスをする。俺も限界だっ!!
どぴゅどぴゅどぴゅ
「ああああああああぁ!!!」
「っくう」
同時にイく俺ら。キスする口も自然と離れて、喘ぎ声を漏らす
「あぁ!たいちょ・・の・・
あついの、なかにぃ」
そっと息子を救出すると、
大量の白い液がアワビから垂れている。ソレを見ると、アリサとつながっていたことを実感できる。
すると大天使リンドウが現れ、何も言わずにこちらを見ている。その顔は「おめでとう」と言っているが、どうせ心では、
「おのれ、俺でさえサクヤとやったことないのに!」と怒りをあらわにしている。
でもなんだか、とても眠い。俺はアリサの横にドサッと横になり、そのまま視界がどんどん狭くなっていき、・・・・ん?アリサの頭が俺の下半身に近づいて行って・・・・ダメだ、眠・・・スゥ
アリサってやっぱり、Sなのか?
END
一応題名は、「どS決定戦」ってことでお願いします。
418名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:30:57 ID:LsBTsFtU
413、414は最後の手前に移動して下さい
順番間違えちゃった。
419387:2010/03/03(水) 20:30:24 ID:mW08vIp2
>>385
家かえってログをアップしようかとおもったけど
DAT落ちスレミラー変換器なるものがあったので
変換してみた。

ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1266474711

ちなみにもとはコレ
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/bbspink.html
420名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:31:19 ID:tmn6cj92
  GEデビュー!(0)  
  今日は僕の初任務です!(0)  
  みなさんはどう戦いますか?(0)  
  あけましておめでとう!!(0)  
  チームの皆さ〜ん!お知恵拝借!(0)  
  リーダーに任命されちゃいました!!(0)  
  皆様にアンケートです(0)  
  最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)  
  腕輪切りました…(0)  
  家にあるOアンプル全部飲みました…(1)  
  ありがとう…(1)  
  我はノヴァ、明日この星を粛清する。(54687)  
421名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:39:51 ID:XbXOqDme
>>420
肉体と融合してる腕輪斬っちゃらめぇぇぇぇぇぇ

さて、サントラおまけのシオちゃんから
『 ぽ ろ り 』というお題が提供されたワケですが
422名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:45:57 ID:1Na11Kd7
mjd
423名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 21:05:33 ID:ZK07MtSN
>>419
しとしとです仕事中で携帯から

有難う、物凄い感謝。
やっぱり俺の投下し忘れみたいだ。
元を捨てたのでもう一度書くがこっちに一回投下したほうがいいのかな
424名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 21:40:21 ID:v9CcwKvn
>>421
なんでノヴァスレそんなに伸びてるんですかw
425名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 22:24:11 ID:U93FlmbM
後から投下した自作品を見てみたら、表現の重複や抜けている所があって申し訳なくなってしまったです。

ちょっと高機動コクーンメイデンと闘ってきますノシ
無事に帰ってこれたら…
4261-192:2010/03/03(水) 23:18:18 ID:v9CcwKvn
あ、あれ、誰もいない? …では今のうちに投下逃げします、1-192です。

ジャンルとしては…鬼畜寄りになるんじゃないかと。
支部長×アリサを人質に取られた女主人公、あと催眠状態アリサ(絡みなし)です。

タイトル:アンバー・ドリーム

※昨日投下されたものと同じ催眠ネタがありますが、こっちはご都合主義の面が強いです。
※エロシーンに入るまでが長いです。入っても短いです(汗) 前振りいらねぇ、そんなん飛ばす!と言う方は、4からどうぞー。
427アンバー・ドリーム1/5:2010/03/03(水) 23:19:18 ID:v9CcwKvn
「あの、隊長さん」
「なんですか?」
ここは役員区画のエレベーターホール。
「…支部長からの呼び出しって、何なんでしょうか?」
不安げにつぶやくアリサに、
「呼び出し理由無しですからね…とにかく、無視はできないですから、いきましょう」
隊長たる彼女も若干の不安を感じながら、そう答えるしかなかった。とりあえずドアの前まで進み、ノックする。
「失礼します」
アリサを庇うようにして、彼女が先に支部長の部屋に入った。と、その足が一瞬止まる。
「ご苦労だった。2人とも入りたまえ」
「は、はい」
室内に、かすかに歌が流れている。それは女性の歌声のようだが、低くうなる様な歌い方で、聞いているとどことなく落ち着かない。これまで支部長の部屋に来た時には、音楽がかかっている
事はなかったのだが。
とは言え支部長が気にしているようではなく、訊ねられる雰囲気でもない。
「さて、さっそくだが本題に入ろう。先刻君たちが交戦した新種のアラガミについてだ。聞かせてくれるかね」
「あ、はい。…ええと、全体的にヴァジュラに似ていたのですが、体色は雪めいた白で、その頭部は女性の彫刻を思わせるものでした。それから…」
報告書が上がる前に、新種の報告を聞きたかったのかと彼女は納得しつつ報告を始める。相変わらず流れる歌は気になったが。

ぱさっ。
突然聞こえた妙な音に、彼女は音の方を見やった。
「…アリサちゃん?」
アリサの足元に、いつもかぶっている帽子が落ちている。がっくりと首を折ってうつむき、ぴくりとも動かない。うつむいているせいで、表情も見えなかった。
そういえば、支部長室に入ってから、アリサは一言も口を開いていない。
「ふむ。『入る』のが少し早くなったな」
「支部長?どう言うこ」
「アリサ、やれ」
彼女の言葉をさえぎって発された言葉に、アリサが動いた。
頬を両手で挟まれ、無理やり顔がアリサの方に向かされる。そしてそのままアリサは彼女に口付けた。
「―――!?」
彼女は驚いた。アリサに突然キスされた事にもだが、その瞬間頭に流れ込んできたものに。

男の分身にご奉仕を捧げるアリサ。玩具を自分の秘部に突っ込んだまま男を誘う見せるアリサ。背後から男に貫かれて喜んでいるアリサ。かと思えば、男の上にまたがって腰を振っているアリサ。男の目の前で、自慰行為で達するアリサ。

想像した事も無い、アリサの媚態。
そしてその相手の男は、ほとんどが…すぐ側にいる、支部長…と、あまり印象に残っていないアリサの主治医だった。
428アンバー・ドリーム2/5:2010/03/03(水) 23:19:59 ID:v9CcwKvn
彼女が放心から戻ったときには、アリサに押し倒される格好になっていた。
「アリ…ちゃ……やめ…」
光の無い瞳で見つめてくるアリサに何とか声をかけようとしたが、先ほどの映像と共に流れ込んできた愉悦の波のせいで喉がカラカラになってしまい、まともに発言できない。
しかし、アリサは気にするどころか聞こえていない様子で、彼女を組み敷いたままだ。
「おや、うつすのは失敗か。だがその様子だと、何かしら見えるものはあったようだな」
支部長の声に視線を移す。支部長は彼女の頭側に立ち、冷ややかに見下ろしていた。
意を決し、彼女は無理やり舌を巻き込んで唾液を分泌して喉を潤し、支部長をにらみつける。
「支部長!何をしたんですか!」
「そうにらまないでくれたまえ。私としては、新型の君たちとは仲良くしたいのだ」
「仲良く…ですか、これが!?」
アリサに押さえつけられているせいで首しか動かせない状態から彼女はわめいた。激昂したせいか、体の火照りは気にならなくなっている。
「そうだとも」
だが、ぶつけられた怒りを支部長はたやすく受け流す。その余裕振りが彼女を苛立たせた。
「まずは、アリサのことから説明しようか。端的に言えば、この娘はとある事情から、非常に催眠にかかりやすい性質を持っている」
「さ、催眠?」
「そう。下地が出来てしまえば、後は時間さえかければ簡単だ。条件と行動を設定すれば、その通りに動く人形が出来上がる。…もっとも、これを考え付いて、最初に実行したのは私ではないがね」
話がそれた、と支部長は咳払いを1つして見せた。
「今の状態のアリサは『この歌を聞いている間、私の命令に従う』と言う条件で行動している、というわけだ。アリサ、と呼びかければ、全てに」
「…ひどい」
彼女は眉をひそめた。ゴッドイーターであるとは言え15歳の少女。まだ守られるべき部分はたくさんあるというのに。
「そして次が今回の本題だ。君も気付いているだろうが、新型ゴッドイーター同士には接触に伴って感応…共感現象が生じることがある」
それには心当たりがあった。病室で眠るアリサの手を取ったとき、アリサの記憶と思しき風景が見えた事がある。
「接触した瞬間、両者の間で精神がつながり、情報のやり取りが起きる現象、と考えられている。記憶の共有…場合によっては、感情の共有が起きる事もある。そう、精神状態にも影響がありうるのだ」
「つまり…催眠状態になったアリサちゃんから共感現象を起こすことで、私も催眠にかけようとしたんですね…?」
「その通りだ」
怒りを込めた彼女の言葉に、逆に理解してくれて嬉しいという口調で支部長は返す。
「だが残念だ。やはりまだ不確定要素が多すぎる。物事には全て成功と失敗があるが…今回は失敗、と言うところだな」
失敗といいながらも、冷たく支部長の目が光った。
「だから、今回はもう1つのプランで行くことにしよう」
429アンバー・ドリーム3/5:2010/03/03(水) 23:20:40 ID:v9CcwKvn
そう告げると、支部長は彼女の顔の横に膝を付き、ボトムスの前をくつろげて己自身を取り出した。すでに半勃ちの状態になっている。
「な、何をするつもりですか」
「確か日本には、『裸の付き合い』と言う言葉がなかったかね?まぁ、言わなくとも体同士のつながりが親睦を深めるのは全世界で共通だ」
「…そんなこと。…命令されても、私は従いません」
思わず男性器を見てしまった後、支部長を見遣って彼女は拒否を示した。だが、低く喉の奥で笑うと支部長は告げる。
「アリサが私の命令ならば何にでも従うことは先ほど言ったが…覚えているかね」
「…当たり前です」
絶対忘れてやりません、と睨みつける彼女の返答に、支部長の瞳が酷薄に細められた。
「今のアリサに命じれば、君を殺す事も、自殺させる事も出来るという事は分かっているかね?」
「!」
ざっと血の気が引いた彼女を横目に、支部長はアリサに残酷な命令を下した。
「アリサ、自分の首を絞めるんだ」
「はぁい」
ぼんやりとした声で返事をし、アリサは彼女を押さえていた手を離してためらう様子なく自分の首に細い指を食い込ませた。気道が締められて苦しくなったのか、少し目が見開かれる。
「やめて!やめなさいアリサちゃん!…っぐ!」
枷が無くなり、悲鳴と共に跳ね起きようとした彼女を自ら床に押さえつけて、支部長は訊ねる。
「さぁ、どうするんだね?」
「……!」
悔しげに彼女の表情が歪む。
自分が殺されるのはまだ構わない(その後みんなが悲しむのも分かっているが)。だが、アリサの意思が介在できない場で、アリサの命が奪われるのを許容できるはずもない!
「わ…分かりました!分かりましたからっ!」
「何が分かった、と言うのだ?」
「…あ、貴方に従います、から…アリサちゃんを、助けてください」
今にも泣き出しそうな様子で従属を宣言した彼女を満足そうに見遣り、支部長はアリサに手を離すよう命令した。
アリサの白い肌に、指の食い込んだ跡がまるで赤い首輪のように浮かんでいた。
430アンバー・ドリーム4/5:2010/03/03(水) 23:21:24 ID:v9CcwKvn
再度眼前に突き出された男性の欲望の塊に彼女は一瞬躊躇を見せたが、支部長が首に指を立ててアリサにまた首を絞めさせるぞとジェスチャーすると、覚悟を決めたように舌を伸ばす。
「…はむっ…んちゅ…」
そのまま口全体で肉棒を咥え込み、呑みこめるだけ呑み込む。口の中でたっぷり唾液を分泌し、舌にのせて肉の幹に絡めながら、ぎゅっと頬をくぼませて吸引しつつ上に上っていき、先端まで
戻ると再度呑み込んでいく。
「…ほう」
処女では無いことはメディカルチェックで確認済みだったが、まさかこんなテクニックを持っているとまで考えていなかった支部長は小さく感嘆の声を上げる。
しかし自分の咥えている肉棒のみを見つめ、じっくり、ねっとりと首を上下させる様は…一心不乱にご奉仕している、と言うよりは、さっさと音を上げさせようとしているように見えた。
好きにさせるのも良いが、悔し涙を湛えている顔をさらに歪めてみたい。嗜虐心を刺激された支部長は、やおら彼女の頭を掴み、
「ずいぶん熱心だな。ずっと欲しいとでも考えていたのかね?」
無理やり根元まで飲み込ませて、最初の引き金を引いた。
「!?」
突然の射精に、彼女の目が驚愕に見開かれる。あっという間に口内が満たされるが、まだ流れは止まらないし、吐き出そうにも頭は押さえられ、口はふさがれている。
…そうなれば、彼女には飲み下すしか道はなかった。目を閉じ、眉間に皺を作って必死で喉に流し込む。
一度目の射精を終えると、支部長は彼女の頭を解放していまだ硬度を保つ分身を口から引き抜く。途端彼女は酸素をむさぼるように荒い息をついた。そう、彼女は全て飲み干して見せたのだ。

「…いかがですか」
唇についた残滓を指でぬぐい、あてつけるように彼女は訊ねてきた。冷静な振りをしているようだが、真っ赤に染まってしまった体とどことなく定まらない瞳が彼女の興奮をはっきりと示している。
「そうだな、率直に言って…驚いた。全身全霊でしてくれたと言うならば、もっと嬉しかったかも知れないがね」
そう行って支部長は腰を落し、カーペットの上にに胡坐をかく。その中心では、彼の分身が天を向いていまだ剣のごとく存在を主張していた。
「これで終わりだとでも思っているのかね? さぁ、来るんだ。今度は君を悦ばせてやろう」
腕を引き、彼女の体を引き寄せる。わずかに抵抗されたが、アリサを顎で示してやるとためらいながらも膝を付き、彼女は己の体の奥に支部長の肉剣をあてがい…腰を落とした。
「…んうっ!」
瞬間、彼女の体がこわばった。どうやら、挿入だけで軽く達してしまったらしい。歓声をあげてしまった唇を噛み締め、羞恥に顔を真っ赤にしながら耐えようとした彼女に、
「我慢は良くない」
「ひゃんっ!」
追撃を1つ入れて、支部長は告げる。
「私が相手をしているのだ。素直に喜びたまえ」
「ま、待ってください、今動かれたら、私…私っ…。…ひいっ、あ、ああーーっ!」
つい一瞬前の余裕の振りをかなぐり捨てて哀願する彼女の腰を掴み、支部長は即座にラストスパートに入った。実のところ、熱く柔らかに締め付けてくる彼女の内に、限界が早くも近づいていたのだ。
「アリサ、見ていろ! お前の敬愛する隊長が、男にむさぼられる浅ましい姿を!」
「…やっ、いやぁっ! 見ないでアリサちゃんっ! 見られながらはっ、ぃやなのっ…! ――!」
431アンバー・ドリーム5/5:2010/03/03(水) 23:21:54 ID:v9CcwKvn
「私がこのことを口外する事は無い。これがどういう意味かは、君ならば分かるな?」
ぼうっと座ったままのアリサに何とか服を着せてやっている彼女に、すでに衣服を整えた支部長はそう言い捨てた。
「あなたと言う人は…!」
それはつまり、外部に漏らしうるのは彼女だけであり、もし漏らしたならばアリサを、あるいはアリサを使って…。女性を、部下を犯して平然としているこの支部長ならば、どんな手段に出るか分からないと彼女は戦慄した。
「さて、話は以上だ。アリサ、下がりたまえ」
「はぁい」
まだ催眠影響下にあるアリサが支部長の言葉にしたがって、部屋を出て行く。
支部長をひと睨みし、彼女も服を調えてアリサを追って部屋を出て行った。仕方ないので、ジャケットは腕にかけて後を追う。
後から出てきた彼女を気にする風もなく、アリサはエレベーターホールまで歩いていき、側にあるビニールソファにことんと腰掛けた。
「…アリサちゃん」
追いついてそっと声をかけると、徐々にアリサの瞳に光が戻ってくる。単に、歌が聞こえなくなって影響が消えただけかもしれないが。
「…あれっ、ここ、エレベーターホール?あの、わたし、何かしたんでしょうか?」
きょろきょろと辺りを見回して、うろたえながらアリサは言う。
先ほどまでの人形のような静とは違う、アリサ本来の動。その様子を見て、彼女は心を痛めた。

――この子は、知らないうちにどれだけ心と体を蹂躙されてきたのでしょう。
だが、憐憫を感じたとしても、それを彼女に告げるのは酷過ぎる。

「…気分が悪そうだったから…ここで休んでもらっていたんですけれど、覚えてませんか?」
「ご、ごめんなさい…」
しょぼーんと大きく肩を落として、アリサは謝った。今度は、帽子は落ちない。
「いえ、いいんですよ。…今日はもう休みましょうか。明日に疲れを残しては駄目ですから」
そうアリサを慰め、彼女はエレベーターの呼び出しボタンを押しに行く。
「あ、そうだアリサちゃん」
「はい、なんですか?」
「何か…体調不良とかを感じたら、早めに言って下さいね」

アリサに背を向けてそう言う彼女の頬に、涙が一筋、伝っていった。
4321-192:2010/03/03(水) 23:22:41 ID:v9CcwKvn
この後全部アリサはサクヤが持ってくんだよねーと言うのはさておき。
(作中時間は「帝王の骨」のちょっと前を想定してます)

このスレ的ドヘンタイ支部長に出来なかったのが心残りです。
本当は本番シーンにアリサも絡めたかったのですが、それを入れてるともう今日中には書きあがらないので…
…速筆な方々が本当にうらやましいです。

それでは、お読みいただき、ありがとうございました。
サントラ届いたので、聞きながら次の構想を練ってきます。
433名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:29:03 ID:UpivvOeD
エロ成分薄めでストーリー重視の長編ってのはアリなんだろうか
エロ部分を引っこ抜いて他のサイトでやったほうが良い気がしなくもない
434名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:31:28 ID:UpivvOeD
それよりまずは>>432乙だな。失礼した
435名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:34:12 ID:7KFgM3lQ
乙でした。てっきり支部長がアリサの服を着たのかと
436名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:48:47 ID:gepzu5Am
そうか頑張ってくれ

3月とはいえまだ肌寒いぜ
4371-192:2010/03/04(木) 00:27:28 ID:hXg65Bp2
>>433
やっぱりそうですよね…

エロ部分が強く書けるようになるまで、消える事にします。
感想をくださった方々、ありがとうございました。
438名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:36:54 ID:DHtZepAa
ちょっと待てこら

アレは、「俺が」「これから」書こうと思ってるんだがどうかなってことだぞ
別にあんたの文章は十分エロいから消える必要なんか全くねぇ
439名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:12:39 ID:5zjCP2PT
みなさん、これがスレ違いならぬホントの擦れ違いです
440名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:15:48 ID:A+vYZAtm
はーい、せんせー
441名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:42:20 ID:9Y4n2z8Y
そこは博士だろGE的に
442名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:46:32 ID:A+vYZAtm
はーい、Dr
443名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:24:24 ID:7AiOOtG6
廃品回収してた少年って名前あったっけ?
サリエルたんに捕まって喰われながら犯される話とか考えてるんだが
444名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:26:27 ID:9Y4n2z8Y
あの少年は俺の脳内では何故かアキラ君と補完されているんだが多分名無しだろう。


今日は全裸で寝るのか………明日休みで良かったぜ
445名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 08:40:32 ID:qCphz/E+
アリサにいきなり抱きついたらどんな反応 ムフフ
446名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 13:32:02 ID:U0VARsgK
1、「ひゃぁ!」っとかわいい声を上げて恥ずかしがる

2、「何するんですか、どん引きです」と軽蔑される

3、「抱きつくだけでいいんですかぁ?」と誘われる

4、「один(アジン)два(ドゥヴァ)три(トゥリー)!!」とどこからか聞こえてくる
447名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 13:44:42 ID:9Y4n2z8Y
5、アリサだと思ったらアリサ服装備した支部長だった
448名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:09:43 ID:oxD9pEZs
6、アリサだと思ったらアリサ服装備したオオグルマだった
449名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:10:20 ID:qCphz/E+
個人的には2がイイなぁ ムフフ 5は・・・・・オエッ
450名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:33:28 ID:zIQhUu9u
1がいいけど5でも俺は構わんぞ!
451名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:35:04 ID:p72rQRHA
5で!!
452名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:43:48 ID:9Y4n2z8Y
いくらお前らが変態でも6は無いのなww
453名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 14:47:06 ID:U0VARsgK
オオグルマがアリサコスプレ‘‘させる‘‘のはあったな
454名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 15:50:58 ID:H42N/92r
>>338におれまでじらされてる件

仕事逝く前に賢者モードにしとこ…
455名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 17:50:52 ID:rTXTj6CE
サントラ買った!
ミニドラマのシオとアリサが可愛すぎて困る。この二人がイチャイチャするSSでも書こうかなあ。
「うみにブラがおちてしろくてまぁるいおっきなぷにぷにぽろり、チョーヤベー」
456名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 17:53:39 ID:zIQhUu9u
なにそれちょーやべー
どっかできけないかね
457名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:09:25 ID:F23L7F1l
つ「amazonでポチる」
つかGEの曲好きなら普通に買っといて損は無いぞ
458名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:13:53 ID:Q3y6LNP4
GEの曲は格好いいし、評判見て買ってくるか。
録音ミスとか、音質酷いとか、当然入ってる筈の曲が抜けてるとかそういうの大丈夫?
459名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:32:02 ID:rTXTj6CE
>>458
使用曲全部収録+それのアレンジバージョン、ヴォーカルバージョン多数。
音質格段に向上。
ミニドラマは上で書いた通りチョーヤベー。
460名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:36:09 ID:Q3y6LNP4
明日にも買いに行くわ、トン
461名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:23:11 ID:5LDm7tSz
サントラ近くの店に無くて結局amazonで買ったわー

マイナーなのかね;
462名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:47:12 ID:qCphz/E+
支部長ーーーッッ!らめぇえーーッッ!!
463名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:18:03 ID:BAdziUT5
ああ早くサントラ届かないかな・・・

あまりに評判なんでkonozamaしちゃった
464763の人:2010/03/04(木) 21:34:06 ID:j53Rvyrg
サントラの流れを切って申し訳ないんですが、1本出来上がったので如何でしょうか?
465名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:38:27 ID:dZumYAco
今日は静かだな。
さすがに賢者モードに突入したのか。

ヒバリたんを調教するなら今の内…。
466名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:41:10 ID:BAdziUT5
>>464
どうぞどうぞノシ

そもそもサントラの話題なんぞ脇役だしw
467名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:44:43 ID:j53Rvyrg
んでは僭越ながら投下を。

登場人物:アリサ、オオグルマ、リンドウ、サクヤ
本格的なエロは無し。 そして飲み会。

今回は今までと違い、陵辱とか濃厚なシーンは無し。
468名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:46:20 ID:j53Rvyrg


「あら? なんで私の所にこんな物が??」
アリサの部屋に届けられた配給品に、見たことも無い見慣れない箱が一つ。
中に入っているのは、この前サクヤさんの部屋に行ったときに見かけた配給ビールの様だった。

「まぁ、ちょっとくらいならいいですよね…」
アラガミによって荒廃してしまった国家のルールがまだ生きているなら…
【彼女が居たロシアでは18歳まではアルコールの購入は禁じられている】

…こっそりと、ちょっと味わうオトナの味。
プルタブを開けると「プシッ」と泡の弾ける音を立てて、泡が弾ける。
そっと一口ビールを飲んでみる……

……
………
「う… 苦い……。」
…大人ってこんなのを飲んでるの?? こんなの私には無理ですわ…。 そう思うアリサ。

とりあえず机の上に一口飲んだだけの缶を置いて気が付いた。
その箱は中身が全部 ”配給ビール”
「これ、どうしよう…?」

捨てると言う事も考えたが、配給の明細に登録されてしまっているなら、記録が残る。
誰かに分からないように…と言うのも難しいし、外の人たちはそれもままならない生活を送っているのだ。
それを思うと、とても捨てるわけには行かず、別の方法を考えよう。

「よいしょ、と。」
ビール缶のケースを抱えて部屋を出るアリサ。

とりあえずサクヤさんの所に行ってみよう、ここにある缶と同じ絵が入っていたし。
…ラベルの名前は私には読めなかったけど、貰ってくれますよね。
そう思ってアリサの足取りはサクヤの部屋に向かって歩みを始める。


「よう、アリサ。 どうしたんだ? そんなにビールを抱えて。」
暫くして曲がり角から出てきたオオグルマに見つかってしまった。

「ああ、これは間違って私の部屋に届けられてしまったんですよ。 これからサクヤさんの所に届けに行くんです。」
その場を適当に取り繕って、オオグルマから逃れようとするが、

「お、いいビールじゃないか。」
オオグルマはそう言いながらアリサの持っている箱の中から1缶取り出して、おもむろにビールをあおる。」
「プハァ! やっぱビールはこうじゃなくっちゃな!」

…こんな物が美味しいのか? とアリサが思う間もなく、一気に飲み干すオオグルマ。
「サクヤの部屋に行くんだろ? んじゃ俺も丁度用事があるんで一緒に行くぜ。」
そう言いながらニヤニヤするオオグルマ。

アリサのタゲ反らし工作虚しく、オオグルマにサクヤさんの部屋に同行されてしまった。
469名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:49:18 ID:j53Rvyrg

「サクヤさ〜ん。 ちょっとお届け…?」
部屋に入るとそこには配給ビールを飲んでいるリンドウさんとサクヤさんが居た。
「おぅ、遅かったな。 こっちは適当に始めさせてもらってるぞ」
「あらぁ、アリサちゃん。 珍しいのね、こんな所に。」 サクヤとオオグルマの姿を見て、リンドウさんとサクヤさんが声を掛ける。

「なんだ、もう始めてるんだな。 俺も混ぜてくれよ。 今日はアリサがいい物持って来てくれたぞぉ!」と配給ビールを手にとって飲み始めるオオグルマ。

「お酒の席なんですか? なら丁度良かった。 この配給ビールを…」
そう言いながらケースを置こうとしたのだが
「高級品じゃないか! どうしたんだ? こんな珍しい物!」とリンドウさんに言われて返答に困ってしまう。
そしてまたニヤニヤし始めるオオグルマ。
…コイツは何を考えているんだろう?

リンドウさんがケースから缶を取り出して、ビールを飲む。
「ぁあ! 久しぶりだなぁ! この味!」
「おうよ、やっぱこうじゃなくっちゃな!」
「そうなの? 私には同じように感じるんだけど??」

アリサが持ち込んだビールで、たちまちの内に談義が始まる。
「飲み会と言う事でしたら仕方がないですわね。 では私はこれで。」

そう言いながら「丁度良かった」と思いながら退室しようとする彼女の背後から
ビールを飲みながら、持ち込んだビールの感想を聞こえるように言う。
「やっぱビールはヱ○スだな!!」


ドキィ! 「な…何ですか? いきなり…そんな変な事言うなんてっ!」
突然に変な事を言い出すオオグルマに向かって、アリサが怒る。

「いや、俺はビールのブランド名を言っただけだがな。 ○ビスだよ、 ヱ・ビ・○」と
ニヤニヤしながらオオグルマ。
「あぁ、ヱ○スは最高だな! この喉ごしが堪らなく良い!」
…リンドウさんまで………
「私はいつものよりもキツく感じるから、ヱビ○は嫌いだわ…」
……えぇ?? サ、サクヤさんまでそんな事を!?

「ちょっ! みんなしてからかわないでくださいっ!!」
皆が言う言葉に顔を赤面するアリサ。

「おいおい、なんでビール飲んでないお前が赤くなってるんだぁ?」と言う、ニヤニヤしているオオグルマ
「まぁ、お前も大人になったら分かるかもな、この違いが。」とリンドウ。
「ふふふっ、アリサちゃんもそのうち分かるわよ。」とサクヤさん… 信じていたのに……………。

「っ! …そんな事分からなくてもいい!!」
アリサはそう言いながら部屋を飛び出した。

「リンドウさん… サクヤさん…… あんな、あんな事を平気で言うなんて………グスッ」
部屋に戻ってベッドに泣き崩れるアリサ。
そして私を甚振るオオグルマが許せない…。

「ピピピピピピピピピ………」
何も考えないように、忘れてしまおう… と暫く眠りについていたアリサの耳に、自分に組まれてる特別プログラムにに行かなきゃならない時間を告げるアラームが聞こえる。

「あぁ、寝ちゃってたんだ。 いかなくちゃ…」
支度を整えて、何時もの特別プログラムが組まれてる部屋に向かうアリサ。


470名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:51:28 ID:j53Rvyrg

…またニヤニヤしてる。
ベッドで睡眠学習するかのように装置を付けられて寝かされたアリサに向かって
「今日はお前にこの国の言葉を教えてやろう。 俺の後に続いて復唱していくだけで良い。簡単な事だ」
とオオグルマが言う。

…始めはこの極東支部がある国の言葉。
そして色々と別の国の言葉とか冗談交じりにプログラムが進んでいく。

オオグルマかの言う言葉を復唱していくうちに、コイツはまたとんでもない言葉を口にする。
「ヱ○ス!!」
「ちょ… 変なことをまた言わないでください!!」


「なんだ?お前がサクヤの部屋に持って来たビールのブランド名だぞ、○ビスってのは。 それに復唱はどうした??」
…そんな言葉、とてもじゃないけど言わされるとは思ってもいなかった。

何度も怒られながら…このままじゃ終わらないプログラムに、ついに屈してしまって弱々しく言葉を復唱させられる。
そしてソレを叫ばされるまでに、コイツの研究室から外に声が響き渡るまで延々と………。

アリサはこの時思った「外国で、母国語に言葉を頭の中で変換して考えるのはやめよう」と。



そしてアラガミとの戦いの中で…散々に「あんな言葉」を言わされたオオグルマも、信じていたリンドウさんも居なくなってしまった。
そしてサクヤさんは支部長の陰謀を探るために、単身エイジスに向かったと聞き、アリサは後を追いかて彼女と合流する。

今アリサの前に対峙している、支部長とオオグルマ。
「なら、二人で闘ってもらおうか… один(アジン)!」
追い詰めたオオグルマが言い放つ、意識の奥まで刷り込まれた言葉によって鼓動が早まる。
「два(ドゥヴァ)!」

「アリサ…ちゃん?」
 意識がどんどんと支配されて行く感覚に従って神機をサクヤに向かって構えるアリサ。
「…ッ! させない!!」

「три(トゥリー)!!」
オオグルマが最後の言葉を告げると、サクヤに向かって攻撃を始めようとした刹那にサクヤの声が飛び込んできた。

「ビールはヱ○ス!!」
「ッ!」

…急激に意識の覚醒を迎えたアリサのガトリング砲から放たれるバレットに、アイツは倒れた。
支部長には逃げられてしまったようだった。

「なんとかなったわね。 でも私達の戦いはまだ終わらないのよ。」
「えぇ。 陰謀を打ち砕くまで…ですよね」
そう言ってサクヤに【思い出した言葉】で、頬に赤みが差した表情で、火照る体を預けるアリサ。

私達の戦いはこれからよ!!

未完??
471名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:54:37 ID:j53Rvyrg
以上あります。
意味がわからニャー人でも、パパやママに聞かないでくださいねw

470の所で
「オオグルマかの言う」ってのが「オオグルマの言う」に訂正出来てなかった…
また高機動コクーンメイデンに戦いを挑んできます……ノシ
472名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:10:44 ID:U0VARsgK
ヱビ0はロシア語でまn(オウガテイルに捕食われました)
473名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:22:52 ID:A+vYZAtm
>>472
そうなのか。たしかにちょっと贅沢だな
474名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:34:44 ID:oxD9pEZs
女主人公×リンドウ書き始めたけど
どうフラグ処理してもサクヤ「中に誰もいませんよ」→niceboat.になってしまう
475名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:34:59 ID:uYRr6Ac+
>>472
それはアレか、俺に主人公の名前を
エビハラ ショウにして最初から開始しアリサにセクハラを
やれっていう。

イタリア人だとイソノカツオはやばいんだよな、たしかw
476名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:18:45 ID:8CB1s4+K
>>472を見るまで意味がわからなかった

ところでSideBNの漫画でサクヤさんがリンドウさんの子供を妊娠してたという話を耳にしたのだが
477名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:25:31 ID:6+aSD6e9
最初の方読んでないけどリンドウの死亡は一応明言はされてないんだっけ?

サクヤがリンドウの子供を御懐妊ってのはマジ
登場しなかったのは産休だったらしい
478名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:28:23 ID:r9protsq
流れからしてBNの方ではリンドウ死亡で確定っぽいな
ゲーム本編では…さてどうなるやら
479名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:29:33 ID:rqSzsgUi
やっと王道っぽいリンドウ×サクヤが来そうで安心した

しかしリンドウの子と見せかけて男主人公とかコウタとかソーマという展開も来そうで安心した
480名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 01:17:38 ID:g5ukSnnq
うむ
481名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:38:33 ID:vnxybUgc
公式サイトのアラガミ紹介ムービー見てたら
サリエルの胸がたゆんたゆんしてることに気づいた。
たまんねぇ…
482名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:52:34 ID:GPMz8+nG
仰向けにダウンしてるときもなかなかですぜ
483名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 06:24:48 ID:5C3EHBv2
突進を真正面から見るとたまらない
蛇行突進だと賢者モードにならざるをえない
484名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 13:21:30 ID:4hXsoXIc
wikiが更新してないだと・・・


飯食ったら頑張ります
485名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 14:19:56 ID:4hXsoXIc
とりあえずスレ別は終わった・・・
あとは誰か頼みます・・・
486名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 15:27:11 ID:rqSzsgUi
作者まとめておきました
487名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 20:50:57 ID:GPjhoKMV
剛支援シールドで抜いた
仲間にその身をささげるなんてなんてエロいんだ・・・・・・・中途半端にオナ禁するもんじゃないね
488名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:35:55 ID:8LkZyF/U
アリサってリンドウとかサクヤとかソーマのことなんて呼んでたっけ
さん付け?
コウタは呼び捨てだったはずだけど
489名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:45:08 ID:fUiK1aDP
リンドウ・・
サクヤ・・サクヤさん
そーま・・

これしかわからん
490名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:49:17 ID:40wemNO/
リンドウは「リンドウさん」だったな

「アナグラにきて、リンドウさんやみんなと云々」って言ってたと思う

ソーマはなんだっけな?ソーマに呼びかける場面なくね?
491名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:54:29 ID:8LkZyF/U
ありがとうさん付けで合ってたか
ソーマには「びっくりさせないで下さいよ」とか声は掛けてたけど名前は呼んでないよなー確か…
基本年上とかベテランにはさん付けってことか
492レポート:2010/03/05(金) 22:57:55 ID:0W1NNCIt
こんばんは、レポートです

今自分が書いている「アリサ洗脳凌辱」なんですが、
続き書いているうちにどうも肝心の洗脳と凌辱の関係が薄いなあと思って
タイトルを変更することにしました

wiki編集されたばかりで恐縮ですが、編集できる方は
「アリサ洗脳凌辱」から「砕ける心」にタイトル編集していただけると助かります
493レポート:2010/03/05(金) 22:58:20 ID:0W1NNCIt
>>454
すみません、お待たせしました!
あぁ全裸で1日も放置されてこんな無残な姿に……
というわけで応急薬を出しておきます

アリサ洗脳凌辱の中編になります
鬼畜はさておき、変態さではこの中編がぶっ飛んでいる気が……w

タイトル:砕ける心中編

諸注意
※鬼畜注意
※ネチネチとやってます
※文章内に出てくる設定はあまり根拠がありません。くれぐれも本気にしないでね!
※鬼畜変態オオグルマ
※腹黒過ぎるオオグルマ
※ゲーム本編にも増してオオグルマに殺意が沸きます(作者で実証済み)
※オオグルマさん大好き!オオグルマさんに抱かれたい!って方は絶対に見ないでください
494レポート:2010/03/05(金) 22:58:52 ID:0W1NNCIt
アリサへの調教が始まってから1か月が過ぎた。
その間アリサは初日と同じような媚薬責めを繰り返された。
決まった時間に行われるそれは行為がエスカレートすることもなく、かといって加減されることもなかった。
機械のような凌辱が毎日続いていたのだ。

「くぅ……うはぁっ!? やんっ、あっ、はああっ!」

今日もアリサの叫び声が室内に木霊する。
あえぎ声を上げるアリサだったが、初日のような行為への拒絶は見られない。
有体に言ってしまえば慣れたのだ。
連日繰り返される内容はいつも寸分たがわぬものだった。
絶頂に達することができない体は疼くものの、それさえ耐えれば後は何もされないのだ。
そう考えたアリサは、拒絶をやめてただひたすら行為に耐えるようになっていた。

「……」

この日も普段と同じだった。
絶頂寸前でオオグルマは無言で手を引っ込める。

「はぁ……はぁ……終わった……?」

アリサは思わず安堵の表情を浮かべてしまう。
しかし、オオグルマが次に発した言葉はアリサがこの1か月で積み上げてきた“日常”をいとも簡単に突き崩してしまった。

「今日は次に進もうと思うよ。君だって、いい加減に体が疼いてしょうがないだろう?」
「えっ……そんな、そんな……」

予想もしていなかった言葉に愕然とするアリサ。
その表情を待っていたと言わんばかりの笑顔でオオグルマはアリサに手を伸ばしていく。

「さて何をしようか……いよいよ君の処女の散らす時が来たかな?」

その絶望的な宣告にアリサは必死の表情で懇願する。

「そんなっ! お願い、お願いですからそれだけはやめて!」

アリサも平凡な少女である。
始めては愛した人に捧げ、その人と仲睦まじく暮らす。
そしてゆくゆくは結婚して幸せな人生を送る――そのような人並な願望を持ち、今まで処女を守り通してきた。
それがこんなところで処女を散らしてしまうなど納得できるはずもなかった。

「ふむ……確かにこんな中年では君もかわいそうか。わかった、処女を奪うことはよしておこう」
「ほんとですか!?」

オオグルマの言葉にアリサは心底嬉しそうな表情をする。
この人も悪い人ではない、そう思ったほどだった。
しかし、オオグルマは彼女を調教しようとしているのである。
当然そんな甘いことを言うはずがなかった。

495名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:59:21 ID:6jy/cvRU
より一層バッドエンド臭が強くなってるwwwww
496レポート:2010/03/05(金) 22:59:44 ID:0W1NNCIt
「ああ、君には、処女を散らすことなく膣内で感じてもらうよ」

あまりにも意味不明な言葉にアリサの表情が凍る。

「は……? 一体何を……」
「意味が分からないか。まぁ当然だな。言うより見てもらった方が早い」

そう言うと、オオグルマは何か円柱状のものを手にとってアリサに示す。
それは糸巻きやリールをそのまま大きくしたような形状をしていた。
ただ異なるのは、それに巻いてあるものが糸ではなく直径5ミリほどの紐のような物であったことだ。
オオグルマが紐のような物の先端を引っ張ると円柱からするすると引き出されていく。
最終的にそれは相当な長さのものになった。
もはや紐というよりも何か触手のようなものに見える。
アリサは怯えた目でそれを見つめる。

「それを……何に……?」
「処女膜というのは実は膜じゃないんだ。中心に穴があいているリング状のものが多い。でないと経血を排出しようがない」

そこまで言うと、ぞっとするような下卑た笑みが顔に浮き出る。

「そこでこれの出番だ。これは全長1,5メートルあってね、まるでミミズのように柔軟に操作することができる。これを使えば、処女膜が破れることなく君は快楽に没頭できるというわけだ。素晴らしい話じゃないか」
「いやーっ! そんなの絶対いやっ! 放して、ここから出させてええっ!」

これでもかというほどの声を張り上げてアリサが叫ぶ。
その姿は悲愴さに満ちている。
無理もないことだった。
いくら処女膜が破れないとはいえそれはもはや処女を散らすことと同義ではないか。
アリサは渾身の力で逃れようとする。
しかし、オオグルマはそんな様子を冷笑すると無情にも触手の先端をアリサの秘所へと持っていく。
クチュリ、と陰唇が開かれて触手が膣口に入り込もうとする。
しかし、アリサがそれを黙って受け入れるはずもなく、めちゃくちゃに暴れて侵入を防ごうとする。
そのあまりの激しさにたまりかねたオオグルマが一喝する。

「がたがたと喚くな鬱陶しい! 折角配慮してやったのに、自分から暴れて処女膜を傷つけるつもりか!」

びくっ、とアリサの身体が震える。
普段怒鳴らないオオグルマの怒声に恐怖を感じたのもあるが、それ以上に完全に処女を喪失してしまうことへの恐れがあった。
もしも処女膜が破れてしまえば、それは正真正銘自分が汚されてしまったことになる。
そんなことになれば今まで思い描いてきた淡い夢すら跡形もなく消え去ってしまう。
アリサにとってそれだけは避けなければならないことだった。
例え、守り通せたものが仮初の純潔であったとしても。
497レポート:2010/03/05(金) 23:00:37 ID:0W1NNCIt
避けられぬ凌辱を前に絶望し切った表情でアリサは体を差し出す。
暴れることを封じられた肉体はふるふると小刻みに震えることが精一杯であった。
すっかり大人しくなった少女を前にしてオオグルマはふん、と鼻をならす。

「最初からそうしていればいいのだ。少しこちらが甘く出たからといって調子に乗りおって」

そう言うと、容赦する素振りすらなく触手を膣口に潜り込ませる。

「初日だから手加減しておくつもりだったが気が変わった。狂うぐらいによがり狂わせてやろう」
「あ……ああ…いやあ……はいってくるぅ…」

膣口に侵入してくる感触に悲嘆の声が漏れる。
触手は容赦なく侵入していき、ついに処女膜へとたどり着いた。

「いよいよだ。処女膜を破られることなく膣奥を弄ばれるなんてそうそうできない経験だ。しっかり味わっておきなさい」

その言葉と同時に触手は侵入を再開し、にゅるん、という感触とともにあっけなく処女膜を通り過ぎてしまう。

「あ…あぁっ、入ってきたぁ……こんなのいやぁ……」

嫌悪感を露わにするアリサだったが、先ほどの脅しが効いたのか身動きはせずに必死で身を縮こまらせるばかりだ。

「ふむ、なかなか進まないな。入口はすっかり濡れそぼっているのに中身はまだまだほぐれていないか」

ならば、とオオグルマは触手を遠隔操作するパネルを手に取り何やら操作をする。
瞬間、アリサの身体がまるで電流が走ったかのようにびくりと跳ねた。
膣内を直進するばかりだった触手が突然進路を変えて内壁を擦り始めたのだ。

「ひっ、うあああっ、だめっ、そんなところだめええっ!」
「ほう、Gスポットはなかなか効くようだ。お気に召したようで何よりだよ」

触手は味をしめたかのようにGスポットをつんつんとつつく。
1か月以上も焦らされ続けたアリサの肉体にとって、この刺激は許容量を超えたものであった。

「んひいいいいいぃぃっ!?」

派手に絶叫してアリサが絶頂を迎える。
彼女とてすでに年頃の少女でありオナニーは何度か経験がある。
しかし、1か月越しでもたらされたものはそれらとは比べ物にならない衝撃であった。
秘所からは愛液が飛沫をあげ、緩んだ尿道からはちょろちょろと金色の液体が漏れ出してくる。
辺りにツンと鼻をつくような臭いが広がった。
498名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:01:23 ID:0W1NNCIt
「つついただけでお漏らしとはだらしない。そんな歳になってお漏らしとは……明日からはおむつをつけた方がいいかな?」
「……っ!」

羞恥に耐えられずに顔を逸らす少女をにやにやと笑いながらオオグルマはさらにパネルを操作して触手を奥へと潜らせていく。

「おや、随分と進みやすくなったな。Gスポットを擦られただけで膣内はすっかり発情してしまったか」
「ひぐぅっ……そんなこと……ないっ…!」
「そうかね。まだまだ足りないとは貪欲じゃないか」
「あっ、ちがうっ! そう言う意味じゃ……はうっ!?」

オオグルマの嘲笑にアリサが気を取られている隙に、触手は子宮口へと到達してしまう。
障害物に当たっても、なお指令通りにコツ、コツ、と子宮口へ律儀に突進を繰り返す触手にアリサは身悶える。

「いああっ、奥にっ、届いて…んあっ、あぁんっ! ノックしちゃらめぇ!」
「子宮口まで欲しがるとは本当に欲張りだな。よし、望みに応えて、Gスポットも子宮口も両方弄ってあげよう」

そう言うや否や、触手が今までにない動きを始める。
まるで蛇がとぐろを巻くように細い体を巻き上げて1本の太い棒を作り上げようとしている。

「うひいいっ! なんでっ、太く、太くなってる!? いやっ、そんなに引っ掻いちゃいやああぁぁ!」

触手の予想もしなかった動きがアリサを攻め立てる。
先程の絶頂から休んですらいない彼女は触手の責めによって軽い絶頂から下りてこられなくなっていた。
とぐろを巻き始めたことで触手はするすると中におさまっていき、1,5メートルほどもあったものが6割ほどアリサの膣内に飲み込まれていた。

「も、もう許してぇ……入りまひぇん……」

アリサは息も絶え絶えな様子で懇願する。
実際、処女膜すら破れていないアリサの膣内ではもう一杯一杯になっている。
だが、オオグルマはそんな訳ないじゃないかとばかりに首を横に振る。

「嘘をついちゃいけない。まだまだ入るはずだよ」
「嘘じゃないれす……もう一杯で……これ、抜いてっ……!」
「確かに膣内はもう一杯かもしれないな。でも、その先があるだろう?」
「えっ……?」

意味を判断しかねたのかアリサの反応が遅れる。
しかし、すぐにその意味が理解できたらしく顔がみるみる青ざめていく。

499名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:02:08 ID:0W1NNCIt
「それって……まさか……」
「子宮のことだよ。本来は赤ん坊が宿るほどのスペースだ。こんな程度の量は朝飯前さ」
「いやっ……いや……いや……」

状況が理解できないのか、はたまた理解したくもないのか、壊れた人形のように拒絶の言葉を漏らし続ける。
代償は大きかった。
純潔は守り通せたかもしれないが、他の価値観が根こそぎ蹂躙されていくのだ。

膣内の触手が動きを変える。
今までは子宮口を小突くだけだったが、明らかに1発1発が力強く彼女の最奥を叩くようになっていた。
ズドン、ズドンと打ち込まれるたびに快楽がせり上がって決壊の時が近づいていく。

「無理強いはしたくない。できれば自分から入口を開いてもらえると助かるな」
「ひいいんっ! あっ、ふああっ、だめっ、こないれっ、これ以上きたら……っ!」

アリサの慈悲を乞う声も虚しく、オオグルマが操作パネルに手を伸ばす。
膣内におさまった触手全体が妖しくうごめき、膣壁を、子宮口を、Gスポットを擦りたてていく。

ぷつん、とアリサの中で何かが切れた音がした。

「うあ、あっ、何かくるっ、きちゃうっ! んあああああああぁっ!」

もともと軽い絶頂状態にあった体がさらなる高みへと押し上げられていく。
その快楽に今まで固く閉じられていた子宮口がついに陥落した。
快楽に押し流された子宮口がくぱっ、と開き、愛液と子宮液が混ざり合う。
その瞬間を見逃さず触手の先端が勢いよく子宮内に滑り込んだ。

「いぎいぃっ! らめぇっ、そこは赤ちゃんが入る所で……くああんっ、あっ、だめっ! どんどん入ってこないれええっ!」

しかし、一度侵入した触手は止まることなく次々と入りこんでいく。
触手が子宮内に入り込んだ端からすぐにまだ入りきっていなかった部分が膣口から滑り込んでくるため、膣内もぎゅうぎゅうのままだ。
数分もするとまだ相当な長さが残っていた触手がすっかりアリサの体内におさまっていた。

「やればできるじゃないか。人外の快楽というのも中々よいものだろう?」
「いぎ……あ、あ……」

アリサは触手から与えらえる快楽に耐えきれずにいつの間にか気絶してしまっており、オオグルマの質問にまともな反応は返ってこなかった。
それを見てオオグルマは不満そうに呆れかえる。

「おやおや、許可もなしに勝手に気絶とはいい度胸だ。この淫乱娘が……!」

そう言うと操作パネルの片隅にあるボタンを一瞬だけ押す。
次の瞬間、失神してぐったりとしていたアリサがまるで電流を流されたかのようにビクリと飛びあがった。

500名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:03:03 ID:0W1NNCIt
「うぎぃっ!?」
「お目覚めか。特製の“目覚まし時計”が効いたようだね」
「いっ、今、一体何を……」

がくがくと震える声に、オオグルマは今日一番とも思えるような笑みを顔に浮かべる。

「君の体の中に入っているものは実は中が空洞で管のようになっているんだ。中にはいつも使っている即効性の媚薬が入っている。
 スイッチを押すとそれが滲み出てくるのさ。君はあの薬が大好きだったね。存分にイき顔を晒すといい」

そう言うと、先ほど押したボタンへと指を動かしていく。

「だめっ、やめてえっ! そんなことしたら死ぬっ、ほんとに死んじゃうっ!」

なりふり構わぬ必死の形相でアリサが叫ぶ。
アリサは感じていた。
体が既に快楽に屈しかけていることを。
ここでそんなことをされたら肉体が本当に快楽中毒になってしまう。
いくら心が抗おうとも体が元に戻れなくなってしまうだろうことを直感したのだ。

必死の叫びが届いたのかオオグルマの手が止まる。
絶望的と知りつつも、どうしてもアリサは儚い希望を抱いてしまう。
しかし、顔を上げたオオグルマが発した言葉は

「あ、そうそう、この媚薬は原液に比べて濃度2倍にしてあるからね」

そんな希望を根元からなぎ倒す言葉だった。

ぽちり、とオオグルマの指先がボタンに触れる。
アリサにとって、そこからの時間は妙に長く感じた。
死に直面すると人は体感時間が長くなるというが、アリサが感じた感覚はそれに近いものだったのだろう。
数瞬先に待ち受ける避けようのない奔流を前に心が先に進むことを拒否していたのだ。

スローモーションのような動きでボタンに触れたオオグルマの指が動いていく。
ボタンが完全に押された直後体内の触手がわずかに震える。
アリサは膣内、子宮内に何かがじわりと湧き出てくるのを感じた。
湧き出てきた何かは愛液や子宮液と混ざりあいながら次第に粘膜に吸収され始める。
それを感じた直後、アリサ記憶が途切れた。
途方もない快楽の奔流がついにアリサを捕らえたのだ。

「ひあっ、あっ、あひいいいいいっ! 」

がくがくと体を痙攣させてアリサが悶える。
絶頂という言葉ですら足りないほどの快感がアリサの身体を駆け抜け、今日容量をオーバーした快楽に思考が焼き切れ、全身の痙攣が止まらない。
イき続けの秘所からは愛液がとめどなく溢れ、断続的に潮吹きの飛沫があがる。
失禁かと見紛うそれは先ほどの尿と混ざりあい、アリサの股間に水たまりを作っていく。
目の前にはパチパチと光が点滅し、まともな視界など得られなかった。

「ひぎいいぃっ、らめぇ、これ、こんなの、もう戻れないぃ……」

目を白黒させながら息も絶え絶えにアリサが喘ぐ。
媚薬が完全に染み出すまでの数分間、アリサはそのまま快楽の桃源郷をさまようことになったのだった。
501名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:03:39 ID:0W1NNCIt
凌辱が終わってからしばらく後、用の済んだ触手をオオグルマはずるりと膣内から引き抜いていく。
あれだけの事を行われたにも関わらずアリサの入り口は何事もなかったかの何の跡もついておらず、時々健気に入口をパクパクさせて“初めての人”を待ち焦がれている。

「ふあ、……あふぅ……はぁ……」

アリサ本人はというと、荒い息をつきながら胸を上下させるばかりで目の焦点も合っておらず意識があるかもあやしい。
すっかり身体が弛緩してしまったのか、口元からは涎がだらしなく垂れ、先ほども失禁したにも関わらず尿道からはちょろちょと音を立てて金色の小川が一筋できている。

「漏らし癖でもついてしまったか。これは本格的におむつが必要かもしれんな」

ため息をついてアリサの股間の水たまりを処理しつつ先ほどのアリサの言葉を思い出す。


「戻れない……か、ククク……」

あの快楽の奔流の中で嘘がつけるとも思えない。
アリサの肉体は完全に快楽に屈してしまったと考えてよいだろう。
完全な肉奴隷の完成まで、残るは心だけである。

「しかし、1回目で肉体が快楽に溺れるとは思わなかった。楽しみも含めて1年確保しておいたが、これは案外“肉奴隷”との生活が長く楽しめそうだな」

ククク、と腹黒さが垣間見えるような下卑た笑い声をあげる。
アリサの快楽地獄はまだまだ終わりが見えそうにない。
502名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:04:02 ID:0W1NNCIt
以上です
……正直今回はやりすぎました

皆から「……どん引きです」コールされるのは目に見えてる
というかむしろいってくだs(ry

ではでは、後半作成がんばります
503名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:15:12 ID:40wemNO/
>>502
GJ
もう僕はオオグルマの味方になることにしたよ・・・
504名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:16:21 ID:6jy/cvRU
>>502
乙でした。くっだらねぇレス挟んで申し訳ない
処女保ちつつ子宮姦とかオオグルマさんマニアックすぎるだろうw
505名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:18:53 ID:rqSzsgUi
まだつづくのかーw
アリサはいつも変態のおもちゃでかわいそうになる><



いいぞもっとやれ
506名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:46:39 ID:T3nOC1J/
変態すぎるww
GJ!


「ドン引きです」はむしろ褒め言葉だろw
507名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:15:48 ID:/4fAVxcr
乙です・・・が・・・
ドン引きです・・・・
508名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:18:31 ID:kXP7YDcS
テラGJ
本当に処女は守り通すオオグルマさんが見せた紳士っぷりに惚れた
後編ではどんな変態鬼畜紳士っぷりを見せてくれるのか
オラワクワクしてきたぞ!!
いいなぁ、人対人の鬼畜調教凌辱書けていいなぁ
どうにも自分にはココロが壊れていく描写とか
身体が馴染んでいく過程とかの描写力に欠けているやうだorz
509名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:24:05 ID:AWdoSV6t
オオグルマは許せん、しかしGJだ
510名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 04:33:13 ID:V08+260Z
オオグルマ先生……一生ついていきます
511名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 08:26:32 ID:saCHRMTW
朝っぱらからカノンにおしおきするの投下していい?
512名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 08:38:08 ID:f2rgtwhA
期待
513名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 08:40:47 ID:saCHRMTW
んじゃ投下
男主人公のおしおきとゆう名のカノン調教

注意
※調教
※台詞多め
※飲尿
※カノンはムチムチ童顔巨乳
※キャラの口調合ってないかもしれない
514カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:41:20 ID:saCHRMTW
「誤射被弾回数、オレ52回、ソーマ12回、ブレンダンさん28回……どうゆうことなの…」
「……ごめんなさい」
「ごめんなさいで済んだら警察はイラ姉んだよ!」
「ひゃひぃ!?」
オレの怒号に身をすくませるカノン。
「なのでおしおきをしようと思います。隊長権限で」
「そんなことする権限はないと思います……」
「口答えするのはこの口ですか?」
カノンの両頬を摘まんで左右へ引っ張る。
「いひゃい!いひゃいれふぅ!」
「……」
「はらひへふらはいよぅ」
カノンが涙目になって閉じられない口で懸命に抗議してくる。
チクショウ…かわいいな……
「かわいすぎんだろドチクショウ!」
「はひぃっ!?」
「はっ!思わず本音が爆発してしまった!」
本音を吐露して思わず手を離してしまった。
カノンを見やると引っ張られていた頬を両手でさすっている。
これはこれでかわいいな……
いかんいかん、今はおしおきとゆう名のお楽しみタイムだ。本題に戻さねば。
「では服を脱いでください」
「い、いやですよ……」
オレの言葉にカノンが肩を抱いてじりじり後退する。
「なるほど。無理矢理脱がされる方がいいと」
「なっ、何でそうなるんですか!?」
「オレも無理矢理脱がす方が興奮するんですが、ソレはソレ、今回はおしおきなので」
「うぅ…わかりました、脱ぎます…」
カノンが恥ずかしがりながら服のボタンを外していく。
515カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:41:51 ID:saCHRMTW
「オレの部屋で女の子が服を脱ぐ……生きてるって素晴らしい!」
「み、見ないでください……」
「これもおしおきの一環ですよ。あ、帽子はとらないでくださいね?」
「うぅ……」
深緑の服がすべて床に落ち、下着姿になったカノンの幼げな顔に似合わない巨乳やムチッとした腹肉や太もも、プリンとしたお尻が露になる。
「ぬ、脱ぎました……」
「YES!!」
「ひゃあっ!?」
「ああ、すみません。思わず叫んでしまいました」
オレは鼻血が出そうな鼻を押さえつつカノンの肢体を観察する。
「あんまりじろじろ見ないでくださいぃ……」
「カノンさんおっぱい大きいですよね。大きいですよね」
「き、気にしてるんですから言わないでくださいぃ……」
「女の子の胸で大切なのは大小じゃないっ!感度だ!」
「やっ、なんか生々しいですよぅ!?」
「とゆう訳で揉みます」
「どうゆう訳ですかぁ!?」
有無を言わさずカノンの腰に手を回して抱き寄せ、胸に指を這わせる。
「乳当て外しますねー」
「ちっ、乳当て言わないでください!ブラです!ブラ!」
「はいはい、脱がしますよー」
乳間のホックを外すと巨乳たゆんと揺れ、先端の桃色果実が顔を出す。
「かわいい乳首ですね」
「ひゃふっ」
言いながらおもむろに片手を腰に回して片方の乳首へ吸い付く。
「吸っちゃダメですぅ〜〜!」
乳首を舌で弄りながらもう片方の乳房に指を這わせる。
むにゅっと指が埋まる感触が心地よい。
「やっ、ふぅっ、ああっ、んぅっ」
胸に与えられる刺激に指を噛んで堪えるカノン。
そのくぐもった声に興奮したオレは動きを変えてみた。
「ひゃっ、あっ、なんかっ、うずうずしますぅ」
乳輪をなぞるように舌と指を動かすと、カノンがもじもじと腰を振る。
「やぁっ、うんっ、足りないですぅ」
片方の乳首を唇で甘噛みし、もう片方を指できゅっとつねる。
「ひきゃっ、ダメッ、乳首ダメッ、あっあっあっあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
乳首への唐突な刺激にカノンが声を上げてびくびくと体を震わせる。
516カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:42:21 ID:saCHRMTW
口を離すとカノンが若干惚けた顔でオレを見ていた。
「あれ?イっちゃったんですか?胸だけで?」
「うぐ……はい…」
少しぐったりした様子のカノンを支えて立たせ、次の段階の為に後ろへ回り込んでしゃがむ。
目の前には、カノンのプリンとしたお尻を包むぱんつ。
「ところでカノンさん」
「は、はい?」
「19にもなってくまさんのバックプリントとゆう色気のないぱんつはどうかと思います」
「うぅ……」
「しかもひらがなで「かのん」とか名前書いてあるってなんですか!オレを萌え殺す気ですか!」
「しっ、知りませんよっ!?」
「非常に口惜しいですが脱がします」
「ふえぇっ!?」
「ちゃんと真空パックに入れて保存しますから安心してください」
「いや終わったら返してくださいよ!」
「嫌ですよ!匂いを嗅いだりおもむろに被ってみたりするんですから!」
「しないでくださいぃ!」「ちょっとおとなしくしてください」
カノンを押し倒すように無理矢理ベッドの縁に座らせる。
「ひゃんっ!?」
「脱がしますよー。じっくり脱がしますよー」
言いながらするすると下着を下ろしていく。
「うぅ……もういやぁ…」
羞恥に堪えるカノンの下着を脱がせて用意しておいたビニール袋へ入れる。
全裸に帽子のみになったカノンに足を広げさせ股間を観察する。
金色のジャングルは他の人よりも濃いようだった。
「カノンさん。意外と毛深いですね?」
カノンの股間に生える縮れた毛を撫でる。
「い、言わないでくださいよぅ……」
「個人的にこうゆう毛を処理できない野暮ったくて田舎臭い娘はストライクなのですが」
「は、はぁ…」
「今回はおしおきなので剃りましょうね?」
「そうですね剃っ……って剃るっ!?」
「うん、剃る」
立ち上がろうとするカノンに抱き付いて胸に顔を埋める。
「やぁっ!?なにするんですか!?」
「暴れてケガされるのも困るので腕縛りますねー」
カノンの乳間の甘い匂いを嗅ぎながら両手を後ろ手に縛る。
「なんか手慣れてて怖いです……」
「ふぅ、縛れました。ちょっと待っててください」
手を縛り終えると一旦離れ、洗面所へ行って剃刀とジェルのチューブを持ってくる。
「お待たせしました。ちょっと冷たいですよー」
「ひんっ!」
手に取ったジェルを股間へ塗り付けるとカノンが小さく悲鳴を上げる。
「では剃りますよ」
「はい……」
剃刀を持ち、ジェルを塗り付けた股間の肌に刃を当てる。
「動かないでくださいね?大事な処に傷が付きますから」
「ひうっ!」
ざりっざりっと毛が剃り落とすたびに、カノンが「ひんっ、ひんっ」とかわいらしい声を上げる。

GE剃毛中…
517カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:42:52 ID:saCHRMTW
「上手に剃れましたー♪」
「全部剃られた……」
生まれたままの姿になった土手をぷにっ拡げると膣口からとろとろと愛液が溢れ出た。
「ん?こんなことされて感じてたんですか?」
「言わないでぇ……っ!」カノンの秘部に指を這わせわざと音を立てるように掻き回す。
「ほらほら、いやらしい音がしますよ?」
「ひあぁぁぁぁっ!?やめっ、やめてくださいっ!」「とか言って、ホントはこうゆうこと期待してたんですよね?」
言いながらカノンの包皮で包まれた陰核を軽く弾く。
「そんなことは……ひゃうっ!?」
「では十分濡れているようなのでそろそろオレのバスターをカノンさんに入れたいと思います」
ズボンのチャックを下ろして己のバスターソードを取り出し、先端をカノンのぷにぷにした恥丘に擦り付ける。
「いっ、いやですよ!こんなのが初めてなんて!」
「…処女……だと…」
初めて、とゆう言葉にオレの動きが止まる。
「いやーーーっ!?なんか目が怖いですぅーーーーっ!?」
「大丈夫、処女を無理矢理奪うのはおしおきの範疇を越えますから。オレは紳士です」
ズボンを上げてバスターをしまうオレの言葉にカノンが心から安堵したような顔をする。
「なのでおしおきはアナルを以て代えさせていただきます」
「……え?」
戸惑うカノンを抱き上げてうつ伏せにして尻を高く上げさせ、プリンとした尻たぶを広げてくすんだ色の窪みを指先でつつく。
「いやっ!そこ違いますっ!」
ずぬっと指先がカノンの尻穴へ埋まる。
「あひんっ!?」
「嫌がってる割には簡単に入りますね?」
ぬぷぬぷと指先を出し入れする。
「やっ、あっ、いやっ、違うっ、違うのにぃっ」
泣きそうな声のカノンを無視して指を奥まで挿入する。
「あっ、あっ、ダメッ、汚いですぅっ」
「汚くないですよ。それに多少付いたところでオレは気にしませんから」
「私が気にしますぅ〜っ!あっ、ダメッ、中ダメぇっ!」
肛内を掻き回すたびにカノンの膣口から愛液が溢れてくる。
「お尻の穴を弄られてマンコ濡らすなんて変態ですね。どんびきです」
「そっ、それは隊長が変な触り方をするからぁ!?」
挿入する指を増やして拡げるように動かすとカノンがもじもじと腰を振り始めた。
「あっ、やだっ、出ちゃう、出ちゃいますぅ」
「何が出るんですか?」
「お、おしっこぉ!」
「なるほど。しっかり飲むので安心してください」
「飲むっ!?あっ、あっ、出るぅぅぅぅぅぅっ!!」
カノンの悲鳴と同時にぷしゃあっと尿道口から黄色い液体が噴き出した。
オレはすかさず噴出口に口を当て噴き出る液体を喉を鳴らして嚥下する。
放尿はたっぷり数十秒間続いた。
518カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:43:36 ID:saCHRMTW
「……はうぅ、ごめんなさい」
噴出が終わるとカノンが謝ってきた。
オレは口を離して答える。
「大丈夫、我々の業界ではご褒美です」
尿で濡れた口許を袖で拭うとカノンが「どんびきです…」と言いたげな目で見てくる。
「…が、人の顔面におしっこをぶっかけようとするはしたない娘には」
小さな玉がいくつか連なったものに柄が付いた棒を取り出し、カノンに見せつける。
「これを使おうと思います」
「な、なんなんですかぁ!?」
「アナルバイブ」
「何でそんなの持ってひあぁっ!?」
突然の別種の刺激にカノンの体がビクリと痙攣する。
「ちょっと我慢してくださいね?」
「あんっ!?」
先程まで指でほぐしていた肛門は先端を簡単に飲み込む。
「あっ…んっ…んっ…うぅっ…あぅっ……」
球の膨らみが埋没するたびに、カノンの体がピクピクと震える。
「全部入りました」
「はふ…はぁ…はぁ…」
カノンの顔を覗き込むと、瞳は潤み口から舌を出しただらしない表情をしていた。
「まだ終わりじゃないですよ?」
「ひえっ!?」
バイブの取手の部分を捻るとウィンウィンと駆動音が鳴り始めカノンが体を強張らせる。
「ひあぁぁぁぁぁっ!?なっ、中でっ!中でうねうねっ、てぇっ!?」
カノンは背を丸めてガクガクと腰を上下させる。
「やらぁぁぁぁぁっ!!壊れちゃうっ、私のおひりこわれひゃうぅぅぅぅぅぅっ!!」
カノンの呂律の回らない悲鳴にオレのバスターが痛いくらいに勃起する。
「さて、そろそろ」
「ひぃっ!?」
オレがズボンを下ろしたところで、突然部屋にノックの音が響き渡る。
「あ、隊長、いますか?博士がお呼びでしたよ?」
扉の向こうからアリサの声が聞こえた。
カノンは唇を噛んで羞恥に震えている。
「おk、すぐ行きます。先に行っててください」
「はい、了解です」
アリサの足音が遠ざかって行くのが聞こえる。
アリサに応えたオレの言葉にカノンは安心したような残念なような微妙な表情を浮かべた。
「それじゃ、すぐ終わらせてきますからちょっと待っててください」
「はーい……ってえぇっ!?」
カノンの驚く声を無視して服装を整える。
「ちょっ、せめて腕をほどいてっ…」
「あ、おもらしならいくらでもしていいですよ。それじゃいってきます」
すがり付くような視線に爽やかな笑顔で返して自室を後にした。
519カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/06(土) 08:45:01 ID:saCHRMTW
前編終わりです
読み返して思ったけど、剃毛にアナル責めって…
520名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 09:02:20 ID:f2rgtwhA
カノンさんアホの子過ぎるw
続編まで全裸待機
521名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 09:57:00 ID:VRy1TJno
なんという紳士w
後編も楽しみに待ってます
522名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 10:50:07 ID:saCHRMTW
うわ、今読み返したら改行ミスいっぱいあるし
>>519の名前にタイトル入りっぱなしだし
>>514の主人公の台詞にマーメイド型武装神姫いるしorz

自分携帯なんでwikiに移す方修正お願いしますorz
523名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 12:54:33 ID:Z23Qy1Un
俺はPSP
524名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:00:53 ID:zmh1S47Z
525名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:21:52 ID:vnWmNBAv
シオが月へ行ってソーマが内心寂しがってるのを見抜いたPC♀が慰めるという名目でのソフトNTRとかござらぬか
526名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:24:35 ID:YvUQVQih
>>525
丁度今書いてる。
何時出来るか不明だけど。
527名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:28:53 ID:vnWmNBAv
>>526
言ってみるもんだ
期待して待ってるぜ
528名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:38:10 ID:YvUQVQih
>>527
ありがとう、頑張るよ。なるべく急ぐ。
ただ、PC♀の名前がどうしてもしっくりこないんだ。良かったら幾つか候補くれないだろうか。
529名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:48:09 ID:/b4zBCTx
ユウ
マヤ
シノ
エリナ
アスカ
シイナ
マドカ

適当に
530名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:04:27 ID:YvUQVQih
>>529
ありがとう、使わせて貰うよ!
じゃあ、早速書いてくる
531名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:36:52 ID:VRy1TJno
今プレイしてる女主人公はアーシーってつけたな
その前の男主人公はアイアンハイド
532名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:45:20 ID:Z23Qy1Un
その根拠は?
533名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 16:15:07 ID:zV1bXNzQ
王道っぽいリンドウ×サクヤが読みたい
なぜかないんだな、これが
534名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 16:39:06 ID:kXP7YDcS
ソーマがシオ色の自分の神機見てしんみり

次第にムラムラしてきて神機見ながら思い出しオナニー

女PCorリッカに目撃されてにゃんにゃん

と、いう電波を受信したんだ
535名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 16:43:27 ID:1NV2dKiB
>>534
あえてリッカというチョイスがすばらしい
536名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:13:49 ID:9Js8vx82
ソーマものは自分で書こうとするとどうしても挫折する
自分の中のソーマ(のイメージ)が、どうも奥手すぎてエッチに持ってけない
まぁ実際は18歳だしヤリタイ盛りなんだろうけどw
537名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:55:40 ID:iMdHuh9q
>>536
だよね。

なんか不慮の事故みたいなのがあって…みたいなシチュしか思い付かない。
538名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:03:13 ID:Z23Qy1Un
誤射したカノンに怒って犯す
539名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:56:46 ID:euaVNORU
サクヤさんはヤンデレだと思うんだ
540名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 21:05:16 ID:uenjTxI3
クリア後考察スレでもそんなこと言ってたな
541名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 21:40:56 ID:vnWmNBAv
住人被ってんだろ
次はリンドウ×サクヤの幼馴染モノかね
542名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 21:46:46 ID:shBvTTzy
リンドウ×サクヤwktk
543名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:35:22 ID:Z23Qy1Un
泣けるな
544名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:10:33 ID:AFt2+Ju2
>>543
よくわからんけどワロタ
545名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:31:36 ID:yrYoTzas
書き込み少ないな みんな忙しいのか え?仕事なんて見つかりません。スイマセン
546名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 03:03:54 ID:/Kr/yNay
wikiの方いろいろと更新してきました
とりあえずキャラ別の項目が2喰目対応できてなかったので反映しました

いかんせん睡魔の中での作業だったので、見落としやミスがあるかもしれません
もしこれ間違ってね?とかこれ抜けてるじゃんとかがありましたら
指摘してくださればありがたいです
547名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 03:48:59 ID:eABQ/88D

キャラ別の表の作品数が一気に増えたなw


ぱっと見た感じでは合ってたよ
548名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 09:46:57 ID:yrYoTzas
乙カレー おつかれさん ゆっくり休め
549名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 10:28:17 ID:AFt2+Ju2
>>548
18才未満は帰りましょうね^^
550名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 11:01:32 ID:4yXRfuB6
さい?シオはよっつだよ?
もしかして、ダメなのか?そうなのかー?
551名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 11:24:29 ID:nlhbQUZy
テスト
552>>513:2010/03/07(日) 14:39:49 ID:ANgukEv0
携帯落っことして壊れて「カノンはいじめたくなるほどかわいい後編」が消えた鬱憤を
ツバキさんとラヴいので晴らしてみる
PC久々に起動したから時間かかったw

男主人公×ツバキさん
時系列はクリア後しばらくしてから


注意
※デレツバキは俺の妄想
※セリフ多め
※微ネタバレ
※主人公早漏
553しとしと ◆gF8gprusNs :2010/03/07(日) 14:40:26 ID:kbcUGieu
いまから主×カノン投下
無口のやつ以外微妙に結構続いてます。

かのんたんぽくないですが
読んでくれると嬉しいです。

ではどうぞ
554名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 14:41:05 ID:kbcUGieu
重なった、ごめん投下やめ、ごめん
555名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 14:42:30 ID:ANgukEv0
自室のターミナルで戦闘記録の映像を見ていたらノックの音が聞こえた。
「いるか?開けるぞ」
「ういっす」
映像を消しやる気のない敬礼で部屋に入って来たツバキさんに挨拶をする。
「何だその覇気のない返事は……で、何を見ていたんだ?」
「ツバキさんの若いころの戦闘映像きろぉうふっ!?」
持っていた書類で叩かれた。
「今は若くないといいたいのか?」
上目遣いが怖いです少佐。
怒らせて不機嫌になられるのも困るので弁明する。
「そんなわけないじゃないですか。二人きりのときに甘えてくるツバキさんは乙女そのものがっ!?」
「今は職務中だ」
今度は丸めた書類で鼻を突かれた。
鼻血を出して転がるオレを見下ろして溜息を吐く雨宮ツバキ(29)。
「まったく、何でこんな小僧に惚れたのか、自分でもわからないな」

シックザール支部長が何ちゃら計画を発動させようとして阻止、アラガミ少女シオが月に行って数ヵ月。
サカキ博士が支部長になったりアリサがロシアに行って帰ってきたりと色々あったが、
オレにとって一番の事件は、オレの一世一代の告白に、ツバキさんが肯定の返事をくれたことだろう。

以下回想
今から半年前、シックザール支部長の計画を阻止して数ヵ月後の支部長室。
「生き残った者には、いなくなった者の想いを…これから生まれてくる者に、伝えていく義務があるからな…」
「そうですね…ところでツバキ教官」
「なんだ?」
「エイジス突入前に言ったことの返事がほしいんですが…」
「…お前、何か言ったか?」
「言ったじゃないですか!無事に帰ってきたら結婚して下さいって!」
「そ、そんなこと言っていたのか?」
「言いましたよ!ツバキさんだって「フッ、考えておく」ってなんか気取って返してげもっ!?」
持っていたファイルで喉を突かれた。
「うるさいっ、まだ考え中d」
「いいじゃないか。私は祝福するよ」
突然割って入って来た博士にツバキさんの言葉が遮られる。
「「博士!?」」
オレの声にならない声とツバキさんの声がハモる。
「今の世の中、明るいニュースを伝えるのもいいじゃないか」
「しかし博士!私とコレは年の差もあるし…」
あれ?ツバキさんの様子が?
つかコレ呼ばわりって…
「年の差がなんだい。君もまんざらでもなさそうだし、そんなことを気にしていられる歳なのかなぎっ!?」
あー、博士がファイルで突かれた。縦に。
ツバキさんでもその言い方はさすがに怒りますよ。
「博士はさっさと書類の処理をして下さい!お前は後で私の部屋に来るように!」
それだけ言うと支部長室を出て行くツバキさん。
オレと博士は互いに目を見合わせてサムズアップしあった。

その後ツバキさんの部屋で肯定の返事を聞いて我慢ならなくなったオレが
抵抗しないツバキさんを押し倒してすることしちゃって、
んで次の日からオレ達以外は博士しか知らない結婚を前提にしたお付き合いを始めたんだよな。
回想終了

556歳の差?細けえことはいいんだよ!:2010/03/07(日) 14:44:02 ID:ANgukEv0
床に寝転がったまま見下ろすツバキさんを見つめる。
「…なんだ?」
「オレは出会ったときからツバキさん一筋でしたよ」
オレの言葉に真っ赤になるツバキさん。
「ななななな何を言うんだ突然!?」
「オレの素直な気持ちですよ?」
背筋のバネで立ち上がりツバキさんの瞳を見つめる。
「よっ、と。オレはこの後アラガミが襲撃して来なきゃしばらく暇なんですが…」
「こっ、こんな昼間からする気か貴様!?」
「ツバキさんが嫌じゃなければ」
「ばっ、馬鹿か貴様!?」
真っ赤になって照れるツバキさんをいじめていると、突然ノックの音が響いた。
ツバキさんがびくっと驚いて固まるが、オレを突き飛ばしてすぐに普段の教官の顔になる。
「すみません、隊長。いらっしゃいますか?」
「いいぞ、入れ」
いやその変わり身はさすがだとは思いますが、ここオレの部屋ですよ?
ほら入って来たアリサがなんか驚いてますし。
「なんの用だ?」
「えっ?あの、ツバキさんを呼ぶように博士に頼まれたんですが…」
「なぜここにきた?」
「最近一緒にいるのをよく見るのでもしかしたらと思って…」
あんまり睨まないでアリサ怖がってますよ教官。
「…そうか、では行こう」
「は、はい…」
「お前は後で私の部屋に来るように!」
「はい!」
オレを指差してびしっと言い放つツバキさん。
そうゆうカッコイイとこも好きですけどバレますよ?
などと考えていたら扉が閉まる瞬間こちらに振り向いたアリサの顔は、ニヤニヤと笑っていた。
バレバレかチクショウどんびきロシアンガールめっ!


とゆうわけで現在時刻21:32。
オレはいつもどおりツバキさんの部屋の前にいるのだった。
「いるんだろう?入れ」
「ういっす」
中からの声に促されて部屋に入ると、髪をアップにしてタオルを巻き、
バスローブを着たツバキさんが暗い部屋で月明かりのあたる窓際に座りグラスを傾けていた。
「うわ、もう呑んでるんですか?」
「いいじゃないか、お前ほど酒癖が悪くはないんだから」
「あれはツバキさんが無理矢理飲ませたんじゃないですか」
クスクスとツバキさんが笑う。
アルコールで上気した顔が色っぽい。
「また飲ませる気ですか?」
「まさか。今日は大事な話があるんだ」
「大事な話?」
「まぁ、後で話そう」
言いながらグラスを置いて立ち上がると少しフラフラした足取りで歩いてくる。
オレはすかさず抱き留めるが、大きな胸がバスローブからこぼれた。
557歳の差?細けえことはいいんだよ!:2010/03/07(日) 14:45:06 ID:ANgukEv0
「もう酔ってます?」
「大分…な。そろそろ我慢できない」
「…オレの上で吐かないでくださいよ?」
「そっちじゃない!」
パチンと頭を叩かれてバランスを崩した隙にベッドに押し倒された。
「こっちは準備いいみたいじゃないか」
「そりゃまあ男の子ですから…んむっ」
オレに胸を押し付けるように抱き付いたツバキさんがオレの股間の膨らみを撫でながら貪るように口を塞いでくる。
「んむっ……はむっ…んぅ……んっ……」
差し出された舌は拒まず、口の中に舌を侵入させていく。
舌を絡め、さらに体を密着させる。
「はふっ…んんっ…はぁ……」
唾液を奪いながら、舌を引いて唇に隙間あけると濡れた唇が小さく音をたて、ツバキさんが甘い声を漏らす。
またすぐに舌を入れて、繋がった唇を摩擦するように往復する。
「あ……んぁ…ん……」
されるがままだったオレからもツバキさんを求め、積極的に舌を絡める。
「ぷはっ…」
「んはぁ…」
たっぷりと数十秒間互いの唇を味わい、口を離すと互いの間に二人の唾液が混ざった糸の橋が渡される。
「今日はやけに積極的ですね?」
「ふふっ、酔っているからかな?」
上体を起こしたツバキさんが頭に巻いていたタオルを取る。
月明かりに照らされる長い黒髪から、甘い香りが漂ってオレの鼻腔をくすぐる。
「で、今日はどうゆう風にするつもりだ?」
「…え?」
普段なら絶対出ないであろう発言に思考がフリーズする。
「ふむ、ないなら私からさせてもらうぞ」
オレが何も言わないのを見て、ズボンのジッパーを下ろし、陰茎を引っ張り出すツバキさん。
痛いくらいに充血したそれがツバキさんの手に握られる。
オレ再起動。
「ちょっ、えっ?何かの罠?」
「何の罠だ…」
呆れた様子のツバキさんがオレの股間に息がかかるような位置に移動する。
「よっ、と。これで挟んでこすればいいんだな?」
「…普段なら土下座してもさせてくれないパイズリをツバキさんが自ら…!!」
「なっ、泣くほどのことか?」
のすっとオレの陰茎にツバキさんの大きなおっぱいが乗せられる。
陰茎を乳間に挟むようにすると、亀頭だけが露出した状態になった。
「オレ明日死んでも悔いはありませんっ…」
「不吉な事を言うな!…動かすぞ」
「おあふっ」
ツバキさんが両手で乳を抱えるようにして上下に揺する。
柔らかな感触に挟まれた俺の逸物は快感にビクビク震える。
「なかなか難しいな…」
「ツバキさんのおっぱい大きいですからねえ」
「…なんか余裕なのが悔しいぞ」
「余裕なんかまったくないですよむしろ喋ってでもいないとすぐに出ちゃいそうなんで」
「…そうか」
オレの様子にニヤリと笑ったツバキさんが乳間からはみ出た亀頭をぱくっと咥えた。
「……っ!?……っ!?」
声にならない声を出してオレの体が痙攣する。
ツバキさんの口の中で、亀頭を一舐めされると、オレのダムが決壊した。
「ふむっ!?……んっ……んぅ…ん〜っ…!」
びゅるびゅると口の中に放たれる精を喉鳴らして嚥下するツバキさん。
「ぷはっ……ふぅ、なんだかいつも口でするよりも早い割に濃いようだが?」
「はぁ、はぁ、そりゃずっとしてほしかったことですからね…」
558歳の差?細けえことはいいんだよ!:2010/03/07(日) 14:45:51 ID:ANgukEv0
一度出したにもかかわらず、いまだに存在を誇示するモノを、ツバキさんが指でつつく。
「まだまだ元気だな」
「そりゃ好きな人が相手ですから」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
ツバキさんがオレに跨るような体勢になると、すでに濡れそぼった陰部にオレの陰茎を宛がう。
「ツバキさんこそ、びちょびちょですよ?」
「そりゃ好きにさせられた相手だからな……入れるぞ?」
「はい…」
ずぶ、ずぶ、とオレの陰茎がツバキさんの膣内へ飲み込まれていく。
「くっ……あっはあぁぁぁぁああぁあっ!」
「くうっ!」
オレのモノの全てがツバキさんに飲み込まれた。
オレは上体を起こしてツバキさんの胸に顔を埋めるように抱きつく。
「おい」
「なんですか?」
「動かすぞ」
「はい」
オレはツバキさんのお尻を掴むようにして上下に突く。
ツバキさんはオレの頭を胸に抱くように押し付け、オレの動きに合わせて円運動をする。
「あっ、くっ、あぁっ、ふうっ」
オレが突くたびにツバキさんが喘ぎ声を上げる。
その声だけでもオレの射精感は高まっていく。
オレだけイかされるのは悔しいので反撃してみる。
「やっ、ちょっ、どこを触って…んんっ!」
「お尻の穴ですよ」
肛門に指を這わせるとかわいらしい悲鳴を上げた。
「ばっ、馬鹿っ、やめろぉ!」
「こないだ発見したんですけど、お尻をいじるとツバキさんのここがきゅんきゅん締め付けてくるんですよ」
ツバキさんの肛門に指先が入り込む。
その瞬間オレのモノを包む肉壁が痛いくらいに締め付けてくる。
「ふあぁぁぁぁぁあっ!?」
「くっ、ヤバいっ」
「あっ、あっ、私もイくっ」
「出るっ、出しますっ!」
「あぁぁぁぁぁぁああああっ!!!」
オレはもう我慢しきれずツバキさんを強く抱きしめて精を放つ。
「ぁあっ、中に、流れ込んで…」
びくびくと二人の身体が痙攣する。
たっぷりと十数秒、二度目とは思えないほどの量の精液をツバキさんの膣内へドクドクと吐き出す。
「はあっ、はあっ、もう無理です…」
「私もだ…んっ…」
抱き合ったまま倒れこむと柔らかくなった陰茎が抜け、膣口からゴポゴポと精液が溢れ出した。



行為で疲れた身体を裸のままベッドに投げ出していると、部屋に来たときにツバキさんが言っていたことを思い出した。
「ところで大事な話ってなんですか?」
「ん?あぁ、その話か。博士に診てもらった。七週目だそうだ」
「……マジですか?」
「あぁ、誰かさんが何も考えずに何度も何度も中に出してくれたからな」
「ちょっと言葉に棘がないですか?」
「まぁ、少しは」
ツバキさんがクスクスと小さく笑い、自らのお腹を撫でる。
「この子が生まれてくる世界が、今よりマシになってるといいな」
「して見せますよ、きっと」
「ふふっ、期待しているぞ、お父さん」
二人で新しい命の宿ったお腹を撫でながら互いに笑いあうのだった。

ちなみに翌日正式に籍を入れることと子供ができたことを職員や隊員に伝えたら、「あぁ、やっとか」と呆れられた。
結構前からバレてたみたいですよ、ツバキさん。
559名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 14:47:33 ID:ANgukEv0
終わりです



>>554
いえこちらも投下宣言なしですみませんorz
560名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 14:52:45 ID:kbcUGieu
やべ、GJです。
ちょっと今出来たばかりなんで確認してくる今は投下やめときますw
561名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 17:12:35 ID:z6mmE7hI
待ちに待ったツバキさんがキター!
オナ禁解除余裕でしたwww

しかもイメージどおり・・・超GJ!
562名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 17:45:27 ID:zlVmgfwM
キターGJ!これが記念すべきツバキもの第一作目だな
563名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 19:44:15 ID:yrYoTzas
祝! ツバキさんだってやればできるじゃない
564名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 20:36:53 ID:4yXRfuB6
殆ど同時に投下とかw

ツバキいいねgj!
565名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:02:13 ID:7OmR3vac
さりげなく少佐って書いてるしw
566名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:21:35 ID:tJBX3Yjl
やればできるツバキ…つまりこd(エリック、ウエダー
567名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:06:43 ID:DjBGM40E
最近ややgnsk気味だよね
568名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 02:34:37 ID:Q+bm/p3N
そういう時期なのさ
569名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 02:44:40 ID:VpI3nRq8
スレが賢者タイム
570名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 03:22:26 ID:OFkKtZuX
そもそも、以前の流れの速さが異常だっただけな気が。
571名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 09:00:32 ID:JtQAcsIf
いまのきもちうたえるぞー
まったーりまったーりまったーりなー
いそがずあせらずぅ〜
まぁあいろおぉぉぉぉおかあああぁぁ
どうだ?えらいか?えへへ、えらいかー
572しとしと ◆gF8gprusNs :2010/03/08(月) 12:56:30 ID:+BeCvHz0
時間を開けて今投下、主×カノンです。
本当に513氏には悪いことをしました。
駄文ですが、読んでくれると嬉しいです。 では、どうぞ
5731/6:2010/03/08(月) 12:57:14 ID:+BeCvHz0
「ああっ! たいちょーぉ、・・・・・・ふあぁ! いぃいぃ! ひゃぅ・・・・・・!」

カノンは今俺に跨り、両手でベッドに手をつき体を支えながら腰を上下に振っている。 つまり騎乗位だ。
快感に耐える為なのか、目を硬く閉じているが、自ら腰を振っている事への羞恥なのか顔を真っ赤に染め、体を支えていた右手で口を押さえようとするが力が入らないのか押さえる事も出来ず甘い声は自然と漏れでてくる。
俺の肉棒の先端が奥に当たる度アリサやサクヤさんと比べると少しだけ小さいが十分大きいと言える質量のある胸を、大きく揺らす。

「ひぃ、はっ・・・・・ああっ、うう・・・・・・んああああっ!」

カノンは随分と濡れやすい体質のおかげか、抽送自体に妨げは無い。どころか、結合部を伝って下腹部に蜜が溜まるほど多い。
だから問題は無いはずだが、どうも気持ちいい所に当たると動きが止まってしまうようで。

「たいちょぅ、・・・・・・あっ、も、むり・・・・・・です、あ、はっ・・・・・・!」

暫く動いていたカノンがそう言って、腰の動きをまた突然止める。
この体位だとカノンの乱れようが観察できて、凄く良かったんだが・・・・・・。カノンはもう本当に限界なのか、弛緩した表情で俺に懇願する。

「きもちよすぎて・・・・・・っ、・・・・・・はぁ、はぁ、・・・・・・もう、うごけないんです・・・・・・」

そう言いながら、体にも力が入らないのか、俺の怒張を咥え込んだまま俺の方にゆっくり倒れて擦り寄ってくる。
汗をかいてしとしとした肌と、カノンの柔らかい胸が当たって気持ち良い。
俺のモノしか受け入れた事が無く、そして俺を受け入れ続けたそこは、俺の肉棒によくフィットしていて気持ち良いが、正直このままじゃ生殺しだ。
なので、動いてくれないか? と俺の肩に顔を埋めるカノンに問いかけるが、カノンは答えられない程疲れているのか、ふるふると首を振るのみ。
んじゃ、しょうがないなと、カノンの腰を掴んで、下から思いっきり子宮口まで叩きつける。

「!? ひゃあああ!! な、あん! あ、あ、ぁあああああああ!」

自分で動いていた時より、遥かに強い快感を与えられてカノンは耐え切れなかったのか、たった数回の抽送でぶるぶると震えイった様だった。
俺はカノンに構わず、腰を激しく膣奥に向かって突き上げる。
5742/6:2010/03/08(月) 12:57:37 ID:+BeCvHz0
「ひぃ、だ! だめで・・・・・・すっ! ・・・・・・あんっ、あああ!!」

またイったようだ。 もうカノンはなすがままの様で、俺の肉棒がカノンを突き上げるたび、カノンの尻が跳ねたのが見える。

「ああ、うぁあ! ひ! あ、ふぅぅううう・・・・・・! ぅああっ」

俺の肩に顔を埋めているので、快感で苦しいような喘ぎ声と荒い吐息が直に耳に当たって、興奮を更に煽り立てる。

「ひぃ、ふ・・・・・・、あ! ・・・・・・んぅあ・・・・・・・! だ、・・・・・・らめ・・・・・・!」

口から涎が垂れているのか、涙が出ているのか、俺の肩にカノンから流れ出たであろう液体の感触がする。
確認したかったがカノンの顔を見る余裕も無く、イき続けた膣内の振動による快感をもっと味わうために、歯を食い縛り、目を瞑って腰を下から突き上げ続ける。

「・・・・・・っ! ・・・・・・・ぁ・・・・・・ぃぁ・・・・・・!」

腰同士を何度も何度もぶつけていると、俺の二の腕を掴んでいた力ももう無いのだろうか、手を置いているだけの感触しかせず、声も出せないみたいだった。
気絶寸前なのかと、目を開けると、文字通り目と鼻の先にカノンの顔があった。
その様子に息を呑む。 快感に蕩ける様な表情を浮かべて、口から舌を突き出し、端からは涎が垂れ、目から涙を流し小刻みにぷるぷると震えていた。
その乱れ様に酷く不意を打たれて、カノンの顔を見ながら思わず射精してしまう。

「っひ・・・・・・! ぁぁぁあ・・・・・・! ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

俺の怒張から出た精液はカノンの膣内を汚してゆく。 体を小さく仰け反らせ、びゅっ、びゅっ、と俺の精液が子宮口に当たるたびに大きく開いた口からあっ、あっ、と甘い声が小さく漏れ、ビクビクと体を痙攣させた。
全てを吐き出し終えると、カノンは俺の肩に再び顔を埋めて気絶する。
俺はカノンの頭を撫でながら、全てを吐き出し終えても未だ萎えない俺の愚息に我ながら呆れた。
カノンは気絶しているので、我が愚息をなんとか鎮めようと俺は目を閉じる。
ふと、今ロシア支部にいるアリサを思い出した。 アイツは元気にしてるだろうか、と元気なままの愚息から意識を外した。
5753/6:2010/03/08(月) 12:58:04 ID:+BeCvHz0
「隊長、私お墓参りに行ってきます」
「は?」

アリサは、それなりの雰囲気を作り、それなりにいい感じで終わった事後の後、甘い空気を消すように突然そんな事を言い出した。
そういえば、そんな事を言っていたなと思い出す。 あの時期は正直、カノンとの一件がバレてないだろうかと、毎日毎日ひやひやしてたからなぁ。

「やっぱり、隊長は来れないですよね・・・・・・」
「・・・・・・」

そう言われると俺もアリサの墓参りには付き合いたくなるが、何分ゴッドイーターが急に二人もいなくなると、極東支部の戦力が大幅に削られるだろうからなぁ。
新しく来たヤツはまだまだ戦力としては数えられないし、やはり危険である、とペイラー博士やツバキさんに止められるだろうし。

「多分、お墓参り以外にも色々とやる事があるので、半年は帰って来れないかもしれません」
「そうか・・・・・・寂しいな、電話するか?」
「はい、毎日お願いしますね? ・・・・・・ふふっ」

不安はあるが、アリサは大分強くなった、肉体的にも、精神的にも。 心配することは無い、・・・・・・が男関係で心配だなぁ。と言うと

「大丈夫ですよ、・・・・・・あなた以外に興味ありませんから」
「・・・・・・アリサ」
「それよりも、隊長が浮気しそうで怖いです、・・・・・・カノンさんとかと最近怪しいですしね」

正直焦った。女はちゃんと見てるんだなーと、動揺したが出来るだけ平静を保ち、しないしない、んな訳ないだろと嘘をつく。
そうですもうしちゃいましたー、なんて死んでも言えない。知られたときは俺が死ぬときだな、と自分の末路を想像する。
アリサは俺の言葉に目を細め俺たちの間に流れる和やかな雰囲気に幸せを感じた顔をしているが、俺の方は変な汗を掻きそうで必死に引きつった笑顔を顔に貼り付けていた。
あれから数日後くらいにアリサは故郷へ帰っていき、大事な人がいない毎日に寂しさを感じる。
5764/6:2010/03/08(月) 12:58:30 ID:+BeCvHz0
・・・・・・暇も無く、カノンが俺を求めてきた。

「た、隊長! あ、あの・・・・・・て、提案があるのですがっ!」

俺の袖を指先で掴み、カノンにそう言われたのが始まりだったと思う。
例の一件からも、カノンとの特訓は続いていて、度々カノンとは二人でミッションに向かっていたが、カノンとはあれから情事など全くしていない。
アリサに正直に話す度胸も無く、へたれなりに、カノンは大事だし、もうしない、と決意。
俺の顔を見ると何かを思い出すような仕草をしたあと、ぼっと赤面したり、事故気味に俺の手にカノンの手が触れるとさっ、と手を引っ込めてその手を胸に当てながら照れたり、頭を撫でると幸せそうにはにかんだり。という反応に暴れだす感情を死に物狂いで抑えていた。
そういう決意を感じてくれたのだろうか、切なそうな顔を見せながらも、俺を求めることは無かった。
が、アリサがロシアに旅立ち、いつも通りカノンとミッションを終わらせた帰りにカノンはアリサさんも今はいないですし・・・・・・と俺を誘ってきたのだった。
アリサのいない今、その可愛いお誘いに俺の決意もどこへやら俺の蟻並みに小さい理性が耐え切れるはずも無く

「ああっ、た、隊長・・・・・・・、ここ外なのにっ、あ・・・・・・・ふあっ!」

そのまま、押し倒し外でカノンとの二回目の情事に及んだ、という訳だ。
情事後、カノンは顔を朱に染めはみかみながらやっぱり隊長がいないと私だめです・・・・・・。
という脳髄結合破壊粉砕攻撃のおかげで俺のたがが外れたのか、それからというもの、ミッション終了時や、夜カノンを自室に招待しては情事に励んだ。
カノンも嫌がる事無く、むしろカノンからも愛瀬を誘うほどで、カノンも好きみたいで安心する。愛瀬を重ねれば重ねる程俺にとってもカノンは大事な存在だと強く感じていった。

「そう、・・・・・・舐めながら、うっ、いいぞ」
「ふ・・・・・・んぅ、ちゅっ、・・・・・・はっ、・・・・・・んむ」

毎日毎晩肌を重ねていて驚いたのは情事を重ねるたび貪欲に俺の気持ち良いところを学ぼうとする事だ。
毎回俺に責められてばかり悔しいので隊長の弱い部分教えてください、なんて言うので
俺が支持すると、恥ずかしさは消えないみたいだが、すぐさま実行に移す。分からなくなったら口に含んだまま上目遣いで俺を見る点も俺の興奮を湧き上がらせついつい次を教えてしまう。
5775/6:2010/03/08(月) 12:58:54 ID:+BeCvHz0
「唾を出して、根元まで咥えて、吸いながら抜いてを繰り返してみな」
「ん・・・・・・じゅ、ぷ、んむ、・・・・・・ふっ、ちゅぷ」
「うっ、いいぞ・・・・・、カノン」

そう言って頭を撫でると、とたんに嬉しそうな顔をするのを見ると、犬耳とか似合うんじゃないか? という不埒な妄想が頭を過ぎる。
さっきも言ったとおりカノンはこっち関係だと、なんでも言うことを聞く。
後ろを向いて手をついてくれ、っつったら、恥ずかしいのか顔を真っ赤にするがさっと行動に移して期待感に満ちた表情でこっちを見たり、嫌ではないんだろう。
今回カノンにして貰っていた騎乗位も、俺がお願いしたのだった。
・・・・・・と、アリサの事を考える筈がいつの間にかカノンのことになっちまった。
自分の中でカノンの存在がどんどん大きくなるのを再確認する。 まったく、最低だな、俺は。
意識を目の前で気絶しているカノンに戻す。

「んぅ・・・・・・」
「・・・・・・」

にへらーと幸せそうに眠っているので、起こすという選択肢は消える。
かれこれ一ヶ月はずっとこの生活だ。 半年後に帰ってくるというアリサに何て言えばいいのだろうか・・・・・・。
こんな愛欲に溺れた生活でいいのだろうかと思うが、いい訳無いだろ! とすぐさまもう一人の俺がつっこむ。
いいじゃん、男ってのはどうしようもない生き物なんだよ、と俺が言う。でも、選ばないといけないぜ? ともう一人の俺が言う。
そうだ、選ばないといけない。 アリサか、カノンか。 選べるわけが無い。 どっちも大事なんだ。
でもそれじゃ、アリサは許してくれないだろう、カノンは私はいいんですなんて言ってるがちらちらこっちを見ながらなんで、多分本心ではないだろう。
ほんと、なんで俺みたいなのに惚れたんだ。 惚れるようなとこあるか? 俺に。
でも、二人は俺を愛してくれて、俺もどうしようもなく二人を愛している。 ・・・・・・ああ、もうメンドクサイ!!
いっそ二人とも頂いちまうか! と最低な考えが頭に浮かぶ。 ハーレム。 両手に花。
・・・・・・正直に話そうかな。
アリサに正直に話して「夜毎節操無く暴れ回っているというアラガミはこれですか?」と笑顔で股間を握りつぶされる未来を想像してしまったが、柔らかいカノンの体を強く抱きしめて恐怖に耐え、未来予想図ですっかり萎えた分身と共になんとか眠りについた。
5786/6:2010/03/08(月) 12:59:21 ID:+BeCvHz0


朝、目が覚めるとカノンも起きていたようだ、おはようございますと声を掛けられる。だがカノンはいつもと違い昨日脱ぎ捨てた俺のシャツを着ていた。

「えへへ、隊長のシャツ着ちゃいました」

カノンは俺のシャツを着て上機嫌にくるりと回る。カノンは俺のシャツと、Hの時以外いつも身に着けている帽子だけしか身に着けておらず、女性らしいラインやら何やらに朝から俺の分身が活性化しそうになるが、なんとか持ち堪えた。
カノンと朝を過ごすのもいいが、今日は二人で受けるミッションもレベルを高くしようとしていたので、準備やら何やらで一度部屋に戻りたかった。

「・・・・・・おい、返せよカノン、部屋戻れないだろ?」
「ちぇっ、隊長だめだなぁ、・・・・・早く勃ちなさいよ!」

そうやって俺の股間をとんとんと叩いてくる。 はだけた胸元も俺を誘惑するが、それもなんとか我慢する。
カノンはしぶしぶ布団の中に入ってくるとごそごそシャツを脱ぎ俺に手渡す。
俺はカノンに渡されたぬくもりあるそれを着て上着を着ていく。

「9時にエントランス集合だぞ? 遅れるなよ」
「分かりました・・・・・・隊長」

シャツを脱いで裸だからカノンは体にシーツを巻いてこっちに歩いてくる。
んじゃまた、とカノンのちょっと寂しそうな笑みに見送られてカノンの部屋を出て自室に向かう。
さっさと準備するか、と鍵を差し込むが、・・・・・・開いている。
ドアノブに手を掛ける。いやいや、まさか、そんなはずは・・・・・・あれからまだ一ヶ月だぞ? しかし合鍵を持っているのは一人だけ・・・・・・。
この先にいる人物を想像し、戦々恐々としながらゆっくり開いていく。 泥棒か? 俺の閉め忘れか? それとも・・・・・・。

「あ、隊長、遅かったですね。ミッションですか?」

ドアを開けると、そこにはなんとやっぱりアリサが目の前にいた。

「あ・・・・・・りさ・・・・・・?」
「浮気じゃないですよね? なんだかシャツから女の香りがしますけど?」

そう言って俺のシャツをくんくん嗅ぐアリサ。
・・・・・・すまんカノン・・・・・・俺、今日遅れるかも・・・・・・。
579名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 13:02:05 ID:+BeCvHz0
次回予告「ダブルデート(仮)」

アリサ激怒!?
「隊長、私がいない間ずいぶんはっちゃけさせたみたいですね! ええ?」
「あ、いぃ、いたい! いたい!! そこは駄目だって!!」

カノン爆弾発言!?
「最近すっぱいものが食べたくて・・・・・・」

夢の3P!?
「隊長ぉ・・・・・・!」
「ひゃぁあ、こんな、なんてっ・・・・・・」
「カノン・・・・・・アリサ・・・・・・!」


本番から入るのは悪い癖。
エロ描写もちょっと勉強不足。
そんなssですが読んでくれた人には感謝!
580名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 13:49:51 ID:rl+4pvH+
アリサさん我慢できなくて帰ってきたんですねw
おもしろかったよー
581名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:24:12 ID:JtQAcsIf
GJ修羅場いいね
582名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 17:11:56 ID:yYlwJKzg
3P…だと…!?期待
583名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 17:55:29 ID:Q+bm/p3N
ふむ
584名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 18:40:06 ID:h9jzVDyB
てすと
585名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:03:32 ID:slye+rVT
期待しとります
586名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:14:06 ID:JtQAcsIf
3Pに興味深々わろた
587名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:03:57 ID:Q+bm/p3N
こ、こりゃあ期待せずにはいられない
588名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:04:14 ID:tbv+0Wma
所でリッカってソーマの事をなんて呼んでたっけ?
というかそもそも本編でソーマの名を呼んでたかしら?
「ソーマ」か「ソーマ君」のどっちかだと思うんだが
589名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:14:01 ID:4mKmySyN
覚えがないなあ
呼んでなかったんじゃなかった?
590名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:27:00 ID:LBJCoRgP
そもそも他人の話をしてるとこ見なかった気が
591名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:37:31 ID:sQRMRKas
誰のことも呼んでないと思う
592名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:39:33 ID:2GZXS+Fc
さっきwiki行ってキャラ別の項目見たら、妙なSSが一本置いてあったんだが…

これは俺の携帯の性能のせいなのかそれとも…
593名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:44:32 ID:DjBGM40E
直しておいたですよー
594名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:44:51 ID:sQRMRKas
>>592
俺もだわ
なんぞこれ
595名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:57:21 ID:DjBGM40E
一応履歴で引っ張ってこれるけど残したほうがいいんかな?これ
596名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:19:29 ID:2GZXS+Fc
サンクス!

しかし一体何がががが
597名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 11:07:19 ID:Iom7pchS
カノンさん人気あるねー、戦場じゃモルター、エミッターで吹っ飛ばしてくれるけど…
やはりPCXアリサは鉄板ですね。本編じゃ主人公空気なのが非常に悔やまれる…ああ、勿体無い
598名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 11:48:05 ID:6TjYicCc
>>593
サンキュッ 助かったよ
599名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 12:39:46 ID:+2z4q/ti
>>513「カノンはいじめたくなるほどかわいい」の後編書けたんだけど投下していい?
600名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 13:11:43 ID:kN0mYXiF
どうぞ 待ってましたよ
601>>513:2010/03/09(火) 13:18:28 ID:+2z4q/ti
んだば投下します

>>513の続き
男主人公×カノン

注意
※アナル
※セリフ多め
※カノンはムチムチ童顔巨乳
※NPCの喋り方合ってないかも
602カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/09(火) 13:19:52 ID:+2z4q/ti
博士からの依頼をクリアしてエントランスのソファーでぼーっと
コウタと話すアリサの下乳を眺めていたら、ジーナが話しかけてきた。
「隊長、カノンどこにいるか知らない?」
「あー…下乳ええなあ……こう下からつついてみたりとか……何ですか?」
欲望を吐露しながら振り向くとジーナさんが頭に手を当ててため息を吐いていた。
「……せめて声に出さないでお願いだから」
「素直な性格ですから」
「自分の欲望に、でしょ…」
「そうとも言います。で、何ですか?」
ため息を吐いて気を取り直した様子のジーナがもう一度尋ねてくる。
「カノンどこにいるか知らない?」
「知ってますよ」
「ほんと?どこに?」
「今一人で誤射しないように特訓してもらっています」
「そう……いつ頃帰ってくる?」
「さあ?納得いくまでやらせますから」
「ふぅん……」
残念そうに言うジーナ。
「それよりオレとメイクラブしませんか?」
「しないわよ」
ため息を吐いてカウンターへ向かうジーナへ声をかける。
「オレはいつでも待ってますよ美乳のジーナさ〜ん」
オレの頬にOアンプルが突き刺さった。
603カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/09(火) 13:20:25 ID:+2z4q/ti
頬に絆創膏を貼りながら自室へ向かう。
扉を開けるとむわっと雌の匂いが漂ってくる。
たっぷり四時間、尻穴をバイブにこねくりまわされたカノンは、
涎やら尿やら諸々の体液でじっとり濡れたベッドで、仰向けになって寝息を立てていた。
「あーあ、ベッドがグショグショですよ」
「………zzz」
カノンは答えず涎を垂らして静かな寝息を立てている。
この状況で寝るなんてとんでもない娘だなヲイ。
「おきてください、カノンさん」
体を揺すったり頬をぺちぺち叩いてみたが、一向に目を覚まさない。
カノンの肛門に刺さってウィンウィンとうねっていたアナルバイブを引き抜いてみたが、
「んぁ……」
と身をよじるだけで目を覚ます様子はない。
………いや待てよ。これは逆に色々やっちゃうチャンスなんじゃないか?
いやさっきまでも散々やらかしてたけど。
いやいや普段(変態と言う名の)紳士として通しているオレが、
これ以上の事をやったらさすがにどんびきどころかフルボッコにされるかもしれない。
待てよ?ジーナ姐さんやツバキ教官に踏んだり蹴ったりされるならソレはソレでご褒美じゃないか?
いやいやいや社会的信用を自ら貶めるのは……
などと考えていたら、いつの間にか無意識にカノンの体に跨がっていた。
……ここまで来たらやっちゃうしかないよね!ね!
「起きないでくださいよ〜」
そーっと自身のバスターをカノンの口に近付ける。
「やわらけえ………」
しばらく唇のぷにぷにした感触を味わっていると、カノンの方から舌を出して先端を舐め始めた。
「ぉおう……自分から舐めるなんてはしたない娘ですね…」
客観的に自分を見たら酷く笑える格好をしているなー。
などと考えながらカノンの舌の感触を楽しんでいたら、不意にカノンが舐めるのを止めた。
「まあさすがにイくまでは舐めてもらえませんよね」
誰に言うでもなく呟きバスターをしまおうとすると、カノンが口を開いてかぷっと噛み付いてきた。
そう、『噛み付いて』きた。
604カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/09(火) 13:21:14 ID:+2z4q/ti
「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
オレはバスターを引き抜いて股間を押さえてベッドから転がり落ちる。
股間を見るとバスターの中程に歯形が付いていた。
「んっぷあっ、え?なんですか?ひあっ!?なんで私裸なのっ!?しかも縛られひにゃっ!?」
オレの叫び声で目を覚ましたカノンが立ち上がろうとして転ぶ。
ヤバいと思ったオレは慌てるカノンの体を支えて口を手で塞ぐ。
ドタドタと自室の前に誰かがくる足音がした。
「おい!どうした!大丈夫か!」
足音はツバキ教官だったようだ。
「大丈夫です!角に小指をぶつけただけなので!」
むーむー暴れるカノンを押さえつつ答える。
「そうか、あまり騒ぎを起こすなよ」
離れて行く足音が聞こえて安堵の溜め息を吐く。
「叫んだりしないでくださいよ?」
こくこく頷くカノンを見て手を離す。
「ぷはっ」
「今の状況わかりますか?」
「えと…確か……」
思い出そうと思案顔になるカノン。
「あ、はうぅ……」
とたんに真っ赤になって俯いてしまう。
「思い出したのならよしとしましょう。ほどきますんで動かないでくださいね」
言って縛った時と同じようにカノンの乳間に顔を埋めて手を伸ばす。
「なっ、なんで前からなんですかぁっ!?」
「オレの趣味です」
未だに慣れない羞恥に身をよじるカノンの手を縛っていた紐をほどく。
「今日はこれくらいにしておきましょうか。色々やり過ぎましたし」
「えっ、やめちゃうんですか?」
離れながら言うとなぜか残念そうなカノン。
「……してほしいんですか?」
「う……はい…」
「エロカノン」
「それは隊長がっ」
「してほしいなら『お願い』してください」
「うぅ……」
カノンはベッドにうつ伏せになると尻をこちらに向けてつき出すような姿勢になり、
自分で尻たぶを広げて肛門を見えるようにし、恥ずかしげに言い放つ。
「隊長の…その…お、お、おちんちんで…私のお尻の……あ、穴を気持ち良くさせて…くださいっ」
「だが断る」
「うえぇっ!?」
「冗談ですよ」
カノンに覆い被さるような格好になって先ほどの台詞で復活した己のバスターを秘処に擦り付ける。
「そっ、そっちじゃないですよぅ…」
「お尻は慣れないと勝手には濡れないんですよ」
「あ、そうなんですか」
なんだろう、この娘。こんな状況で妙にズレた返事をするな。
誤射するのもその辺りが原因なんだろうか。
「ふぅ〜…ふぅ〜…」
愛液が溢れてくる秘処に擦り付けてるうちにカノンが抱き寄せた枕に顔を埋めて荒い息をしていた。
「我慢できませんか?」
オレの言葉に枕に埋めた顔を少しだけこちらに向けて潤んだ瞳で見つめてくる。
605カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/09(火) 13:21:48 ID:+2z4q/ti
「それじゃ、入れますよ」
少し腰を引いて先端をカノンの肛門を宛がう。
「んぅっ!んっ…んぉ…んっ…」
ゆっくり腰を進めると散々ほぐされて緩んだ尻穴は簡単にオレのバスターを飲み込む。
噛まれた跡が突っ張って少々痛むが、問題はない。
「んぉ…んぐ…ふぅっ…」
ずぬ、ずぬ、と飲み込まれていくたびにカノンが唇を噛んでくぐもった声を上げる。
「んぅ…おなかの奥まで……拡がってる感じがします……」
カノンの肩を掴んで腰を密着させ、根本まで押し込む。
「入りましたよ……」
「んくっ、はい…わかります……」
愛液で少し濡らしただけでは激しい抽挿はできないので、入れたまま揺するように動かす。
が、この体勢では少々動き難いので、繋がったままカノンの足を抱えるように抱き起こす。
「ふあっ、ふぐぅっ!?」
体重がかかり奥を刺激されたカノンが足を抱えたオレの腕にしがみつく。
そのまま腰を円運動させて肛内を抉るように動かす。
「やっ、それやれすっ、なかっ、ひろがっひゃうっ」
舌を出し涎を垂らした口から呂律の回らない悲鳴が出るが、かまわす無視して動く。
「あくっ、ぁあっ!ふひゃあっ!」
時折小突くように動かすとカノンが可愛らしい声を上げる。
「あっ、やっ、あっ、あっ、たっ、たいひょうっ!」
「なんですか?」
「またっ、またでひゃいまふっ!」
「好きなだけどうぞ」
「やらっ、でひゃうっ、ひあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「オレもっ、くはぁっ!」
カノンの秘処からぷしゃあっと透明な液体が溢れ飛んだ。
それと同時に、カノンの恥態を見ながらも我慢していた欲望をカノンの肛内へ放つ。
オレのモノが脈動し本来注がれるべきでない場所に精が放たれるたびにカノンの身体がビクビク震えた。
「お尻の中があっついです……」
「まだ続けますよ」
「ふえっ!?」
言いながらカノンを横たえ、正常位の体勢にする。
オレの精液のぬめりで滑りが良くなったので、腰を掴み動きを抽挿へと切り替える。
一度出したばかりで敏感な部分に与えられる刺激に耐えて激しく突き込む。
「あはっ、隊長のっ、必死なっ、かおっ、なんかっ、かわいいですっ」
「うるさいですよっ」
カノンの体を抱き締めるように体勢を変え、裏側から子宮を刺激するように突く。
汗ばんだ柔らかな胸がオレの胸板に押し付けられる。
「それっ、それらめれすっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ」
内蔵に与えられる刺激に全身をビクビクと痙攣させるカノン。
「たっ、たいひょうっ」
「今度はなんですか?」
「ちゅーしてくらさい」
「んむっ!?」
言うが早いかカノンはオレの首に腕を回して唇を重ねてくる。
舌を絡め、互いの唾液を舐めとりながら、下半身は快感を求めて互いの動きに合わせて激しく動く。
「くはっ!もう出しますよ!」
「わっ、わたひもっ、わたひもイきまふっ」
「んっ!んぐぅっ!!」
「んんぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っ!!」
再び唇を重ねて思い切り腰を打ち付けオレが本日二度目、カノンが何度目かになるかわからない絶頂を迎える。
ビクビクと震えるカノンの肛内にビュルッ、ビュルッと二度目とは思えない量を吐き出す。
しばらく唇を重ねたまま、射精の余韻に浸る。
606カノンはいじめたくなるほどかわいい:2010/03/09(火) 13:22:29 ID:+2z4q/ti
「ぷはっ!……はぁ…はぁ…」
口を離し肛門から自身のモノを引き抜いてカノンの横に倒れ込む。
「これで満足ですか?エロカノンさん」
「えっ、エロじゃないですっ……あっ」
頭を撫でてやりながらからかうと、照れた顔でぽかぽかとオレの胸を叩く。
その動きが不意に止まり、ぶぷっ、ぶぢゅるるるるる、ぶびっ、と下品な音と共にカノンの肛門から精液が溢れ出した。
その音に真っ赤になって泣きそうな顔を両手で覆うカノン。
「もうお嫁に行けません……」
「オレがもらってあげますよ」
「それはちょっとご遠慮したいです」
「なかなか言いますねエロカノンさん」
「エロじゃないですってばぁっ!」
等とからかっているうちに互いに行為の疲れからかそのまま眠ってしまった。

翌朝。
「臭い!だがそれがいい!」
「かっ、嗅がないでくださいよぅ!」
カノンの諸々の体液で濡れたベッドは一晩で異臭を放ち、二人で朝から大騒ぎしてしまった。


数日後、自室。
「今回の誤射結果〜」
「わ〜わ〜」
うなだれながら言うオレに妙に嬉しそうなカノン。かわいい。
「オレ92、他0」
「がんばりました!」
小さくガッツポーズするカノン。かわいい。
「頑張る方向が違います!」
「あいたっ!?」
ぺしんとおでこをひっぱたく。
「オレが攻撃しようとするたびに当てるってどうゆうことなの!?誤射するってレベルじゃねーぞ!!」
「いたっ!?痛いですっ!痛いですぅっ!」
ぺしんぺしんと繰り返しおでこをひっぱたく。
「で、本当の所、反省しているんですか?」
「…はい…だから…」
オレの手を掴み上目遣いで見上げてくるカノン。
「えと…また……おしおきしてください」
上目遣いのカノンのかわいさに抱き付きたくなる衝動を抑えつつ、
カノンに手を出したことを少し後悔するのだった。
607名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 13:23:02 ID:+2z4q/ti
終わりです
sage忘れごめんなさいorz
608名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 14:38:32 ID:6TjYicCc
GJ!!
609名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:05:06 ID:lF7paTbL
最近カノンが多くて嬉しい
GJ
610名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:34:08 ID:6TjYicCc
タツミは強い子 いままでナイフで防衛任務こなしてきたんだもの
611名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:37:48 ID:6TjYicCc
タツミは強い子 いままでナイフで防衛任務こなしてきたんだもの
612名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:44:37 ID:6TjYicCc
あれぇ?一回しか書き込んだつもりなかったのに同じ文二回書き込んじゃった
613名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 19:49:50 ID:MgzPSgKa
エロカノンww
614名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 20:13:05 ID:GUjHXTRZ
age続ける餓鬼がウザイ事この上ないな
615名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:24:49 ID:wPvvROJc
「んんっ…タツミは強い子っ いままでっ… ナイフで防衛任務こなしてきた…んんっ! だもの……っ!」 
「はぁ… あぁぁんっ タツミ…は…ッ!! つよい…子っ あはぁぁっ!! いま…までナイフでぇっ 防衛任務…してきた…んんぅっ… だもの……っ!!」
タツミに秘所を貫かれ、その欲棒をしとどに濡れた敏感な所で受け止めながらも
ID:6TjYicCcは喘ぎ声交じりで懸命に彼(タツミ)に聞かせるように声を上げてよがる。

「はぁんッ! だ…だいじな… きゃぁん!! こと…だからぁ…っ! ぁぁぁん… 二回言ったんだから…ぁ…ひゃぁぁん!」

タツミが次第に動きを激しくしていく腰のリズムに、 ID:6TjYicCcは奥をどんどんと刺激されてしまい、
背筋から脳天に向かって電気が走って行く感覚に襲われてしまう。

「イヤっ…! あぁ…だめ……もうっ! わたしぃぃぃっ イッちゃいそう……ですっ!!!」
「大丈夫、俺に任せてくれればいい。 このまま ID:6TjYicCcとイきたいんだ…。」

そう言って更に膣口への突き上げを激しくしていくタツミ。
脳天への刺激が、やがて甘美な疼きとなって、快楽の本流となって。 呆けてしまう ID:6TjYicCc。
「あぁっ… タツ…ミ… このままっ! はぁん! いっしょにぃ!! いっしょにぃぃぃぃぃ!!」
「イきそうなんだな。 このまま膣内に出すから、しっかり受け止めてくれよ…ッ!」

「はぁぁぁぁっ! なかにぃ、なかにれてるぅっ!! ひゃぁん!! わらしのなか、いっぱいになっれ… も…う……いっちゃ… イッちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅ…!」 
ドクドクッと注ぎ込まれていくタツミの精を胎内に一杯に受け止めながら、 ID:6TjYicCcが接合部から派手に潮を噴きながら絶頂してしまう。

「大事なぁっ! だいじなことなんでぇぇぇぇぇぇっ! にかいいったんだからね…」







( ´・ω・`)正直すまんかった 
616名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:52:35 ID:jdZptLUk
浮気現場だーツバキさんに密告してやるー
617名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:54:12 ID:jdZptLUk
素でヒバリさんと間違えたのは内緒
618名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 00:01:46 ID:exP9ECyo
>>617
通報しますたーしますたー?
619名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 00:10:27 ID:nnJFCqwp
そういや主人公は15〜16歳という設定なのにカノンさん19歳は敬語バリバリですね

なお最終段階での階級は主人公・サクヤ・ソーマ・タツミが少尉
アリサとカノンだけ上等兵、他全員曹長
これはやはりアリサとカノンの組み合わせはいいものだという暗示なのだろうか
620名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 00:40:11 ID:ik3+GNrX
>>615
声出して笑ったwwwww

でもタツミさんはいい男だよね
というかGEは男カッコイイし、女の子カワイイし…
素晴らしいゲームだな
621名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 01:03:54 ID:T9IbhvVq
私男だけどタツミさんになら抱かれてもいい
622名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 01:13:15 ID:7KiD5Wk1
飛び込んでおいで
623名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 01:16:17 ID:T9IbhvVq
>>622
うれしい///
624名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:15:54 ID:QI6UQUSs
ジーナさんてタバコ吸ってるシーンあったっけ?
625名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:06:26 ID:+He91KKU
>>615
ワロタ〜ww
626名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:17:08 ID:ukAsv6/0
>>615
ワロタ〜ww
627名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:58:39 ID:exP9ECyo
ワロタ〜ww
628名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 08:28:19 ID:N5uKqJwf
2スレ目にして早くも修了か
629名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 08:52:03 ID:grGV3JUv
終了じゃなく修了な所にはかとない賢者タイムが伺えるな
630名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 11:20:39 ID:UDPOTuA3
  
 降り続ける粒子はポツポツと。空は銀色に濁り、酸性雨を垂れ流し、生命を殺す。
 しかし、そんな汚水に満たされた川の中を優雅に泳ぐのは、魚で在り、竜で在り、どちらでもない。魚竜ゲボロゲボロ。
 廃材が溶け、小動物が骨になって浮かぶ酸性雨の川を、時速八十キロで疾走する。
 別に最初からそのスピードで泳いでる訳では無く、最速で有り全力なのだ。
 魚竜ゲボロゲボロは、自身が得意とする水中を、最速で、全力で、逃亡している。
 牙をへし折られ、角を切り落とされ、ヒレを削り取られ、満身創痍で、逃亡している。
 そして陸地まで泳ぎ着き、視線を正面に向けて、絶望した。
 時速八十キロで振り切った筈の死神は、既にそこで待っていたのだから。
 気が付けば袋小路。向かえば切り殺され、逃げれば撃ち殺される。
 角王剣アーティラートで切り殺されるか、ローザンリュウホウ・極で撃ち殺されるか。
 ゲボロゲボロは瞬時に考えて咆哮すると、待ち受ける死神へと飛び掛かった。



 その死神は、先日に新型ゴッドイーターとして配属されたフェンリルの狩人。
 リンドウ亡き後も隊長として街を守り、命じられるままアラガミを殺しまくって来た。
 いや、正確には違う。溜まる欲求を、アラガミを殺す事で発散していたのだ。
 その瞳は千里眼。普段は隠されているウィークポイントを的確に暴き出す。
 その身体は鋼のタフネス。余分な贅肉は全てこそぎ落とされ、どれだけ走っても息切れさえ起こさない。
 その生殖器は女殺し。固く太く、エラばったカリ首は膣肉をゴリゴリと抉り回す。
 死神は、彼は、重度のツンデレ萌えで、アリサが相手をしてくれない苛立ちから、アラガミを虐殺していたのだ。

 そんな隊長は、今日もアリサの部屋。
「お願いアリサきゅん! 先っちょだけ、さきっちょだけだからっ!!」
 ジト目で見下ろすアリサへと土下座していた。
「何なんですか!? いつもいつもウソばっかり!! さきっちょだけで済んだ事なんて一度も無いですからっ!!!」



みたいなキモい隊長×アリサが読みたいです
631名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 13:18:19 ID:AyBI6Y6E
とりあえず、あんまりにもグボログボロがかわいそうだす
632名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 13:27:42 ID:+He91KKU
アリサに27回リングエイドしてたら制限時間が切れて
ミッションがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
633名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 15:50:46 ID:QbDcEWXi
それだけ死なせたというお前のサドっぷり
634名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 16:11:27 ID:nnJFCqwp
結構な割合で戦闘不能になってリンクエイドのたびに尻を触られるetcのセクハラを受け続ける♀主人公はおらんかね
635名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 16:56:35 ID:5rjpbJwS
>>634
男主人公がアリサとカノンからリンクエイドでセクハラされる話なら考えた事があるんだが・・・
636名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 20:25:47 ID:nnJFCqwp
女PCがコウタにリンクエイドされまくって「1つ貸しだぜ」が貯まりに貯まって、
どうやったら返せる?と本人に相談したら「じゃあHさせて」と言われるとか
コウタとしては「1つ貸し」は冗談のつもりだったけどもいきなりそんな事相談されて、
慌てた末のついうっかりでの発言という展開だとなお良し
637名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:28:22 ID:exP9ECyo
リンクエイドセクハラものは一個まとめにあったね
638名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:28:37 ID:j3jV34eJ
>>636
♀ボイス6だと、エイドされた時に「後でお礼しなくちゃね」と言うんだぜ
逆にこっちからエイドすると「一つ貸しにしとくわね」になるけどなー
639名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:01:02 ID:cxdpRvUd
>>636
ぜひとも文章化をー!
640名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 01:21:21 ID:OlEYitsX
アリサとサクヤさんの濃厚レズSSを読む夢を見た

夢なんだからSSじゃなくて映像で見せてくれよ…ors
641 ◆763JasP7vs :2010/03/11(木) 02:48:54 ID:L09IAKrU
んじゃ相変わらずなネタで宜しければ投下しますよ
リッカさんと♀主人公モノですが…
642763の人  ◆763JasP7vs :2010/03/11(木) 03:07:10 ID:L09IAKrU
と思ったけど、もう少し文章を推敲し直してから
出直して来ることにしますわ。 申し訳ないす。
643名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 04:33:02 ID:OlEYitsX
>>642
楽しみにしてます!


ところで今日から配信のアラガミ、サリエル骨格らしいけどどんなか知ってる人いる?
644名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 04:38:08 ID:yK7jdrBE
色違いアイテール
つまりおっさん
645名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 07:18:17 ID:OlEYitsX
ちくしょう!!!
646名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 09:26:58 ID:WcgdhtFG
頑張れ
647名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 10:09:13 ID:WcgdhtFG
穴グラ
648名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 11:43:02 ID:5M1l1CNX
エロパロは初めてか? 学生
次からはメール欄に「sage」といれたまえ、荒しと思われたくないのならな
649名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 12:04:31 ID:WcgdhtFG
すまん 入れたのに入ってなかったんだ
650名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 12:44:25 ID:by7hUs3e
こんだけ本スレから場も空気も弁えないガキが
なだれ込んで来れば職人も離れて過疎化するわな
651名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 13:29:13 ID:JmJDfQiG
煽るなやめとけ
俺たちは何でも捕食出来ることが自慢だろ?
英雄が居やすい環境を創っとこうぜ

って辰巳兄さんが言ってた
652名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 14:17:19 ID:WcgdhtFG
兄さん・・・あんた男だよ
653名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 15:16:51 ID:WcgdhtFG
アリサって何カップだ?
654名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 16:59:44 ID:Qu/psEDM
>>653
Eくらい


マジレスすると身長とBとWが分からないと判断できない
655名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 17:09:14 ID:3t3XUiGf
乱暴な方法だけど、公式かどっかで身長をさがしてきて
そっからキャラが何等身かを定規でチェック。
んで、身長を等身で割るとおおよその数値が出て来るんじゃないか?
656名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 19:27:03 ID:WcgdhtFG
ほお
657名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 19:29:17 ID:WcgdhtFG
すまん sageんの忘れた
658名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 21:05:03 ID:KiyQikuh
アリサ×コウタというものを見てみたいものだ
659名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 21:13:21 ID:04/Yrb57
公式のページだと帽子含めて160ちょっと越えくらいだった。
660名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:02:01 ID:WcgdhtFG
アリサ×コウタ・・・いいじゃないか! だがどういう経路でやろうか コウタはエロピーだけど純情だからな
661名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:13:07 ID:YL+Mlf7b
>>659
アリサは160cm
キャラの個別ページのスペックの所に書いてある
662763 ◆763JasP7vs :2010/03/11(木) 22:13:32 ID:EYbxiYEb
おまっとさんです。
色々と考えが纏まりましたので、作品投下であります。

リッカ×♀主人公モノ
メンテナンスと言うお題目でリッカさんがやりたい放題。
視点は♀主人公。ボイスは2番辺りのイメージ。
疑問に思ってたフェンリル制服。
助手1号 …1号だから通称は「いちご(仮称)」
663リッカさんやりたい放題 1/6:2010/03/11(木) 22:14:50 ID:EYbxiYEb
1:
「最近のあなたの神機って、戻ってきたときに痛み具合が大きいから特別にメンテしてあげようか?」
ミッションから戻ってエントランスで休憩している私にリッカさんが声をかけたきた。

(最前線で闘う立場であっても、常に自分の武器は対しての思いやりはしなくちゃいけないんですよ…ね。)

「まぁ、あなたの場合は他の支部でも珍しい新型だから仕方ないし。 壊れてしまう前に強化するってワケよ。」
「負担を掛けてしまってごめんなさい…。 最近、気持ちが先行してしまって……。」
…皆の為に頑張って、それでメカニックの人に負担を掛けてしまってる事に、少し心が痛む。

「でもこっちも万全の状態に仕上げて送り出すのが仕事だからね。 大丈夫、バッチリ調整してあげるから、そんなに気にしなくていいよ。」
「ごめんなさい。私ももっと上手く扱える様に頑張りますから。」
「あぁ。 それに関してだけど、神機の扱い方ってのも時間が解決してくれると思うよ。 慣れみたいなものよ。」

私はそれでまた頑張れるなら。 と二つ返事でリッカさんに「お願いします!」と答える。

「OK! んじゃ準備にちょっと時間かかるから、準備できたらメール送るね。 後で私の作業部屋に来てね〜!」
嬉しそうな笑みを浮かべて早速自分の作業部屋に向かうリッカさん。
いつも少し気難しい(?)雰囲気の表情だったリッカさんが見せる、ニコニコした表情。

「私も頑張らなきゃ…。 それに、これ以上迷惑は掛けられないですよね。 他の方のメンテナンスもありますし……」
…私達ゴッドイーターとは、最前線で全力で戦う立場。
…メカニックの人たちは、何時出没するか分からないアラガミの襲撃で闘っている人達を影で支えてくれている。
アラガミの襲撃は時間を選んでくれないし、私達が戻ってきてからのメンテナンスで同じように闘っているのだ。

「もっと技量を上げないと…ですよね。」
自室に戻ってベッドの上で考えているうちに、戦いでの疲れのせいかウトウトして眠り込んでしまっていました。
664リッカさんやりたい放題 2/6:2010/03/11(木) 22:16:59 ID:EYbxiYEb
2:
Pi! ピピピピピピ……
目覚ましよろしくターミナルからメールの着信を告げるアラームで目が覚めた。
私は、まだ眠い目をこすりながらターミナルに向かい、端末を操作する。 どうやら準備が出来たらしい。

>【おまたせー。 ちょっと手間取ったけど、用意できたから待ってるよー。 あ…後、扉のノックを4回してね。それで分かるから Byリッカ】
【今から参りますので、よろしくお願いしますね♪】
メールの返信をして、早速リッカさんの作業部屋に行く事に。

メカニックさん達の場所の一角。
そこから更に1階下に階層を下りた奥の所にリッカさんの工房があるらしくて、廊下にはまばらにドアが見て取れる。
そしてココは、上の階層から鳴り響く工作機械の音が聞こえないようになっている防音されたエリアみたい。

それぞれの方の作業部屋の。更に廊下の奥まで行った所のドアに可愛らしいプレートが扉に掛かっていて、一目で分かるリッカさんの工房。
入り口の所にはセキュリティ用のカメラ付きドアホンがあるのに、今時珍しい合図の仕方。
メールの通りにドアノックを4回すると、リッカさんは分かっていたらしくてドアを開けて招き入れてくれました。
「あぁ、待ってたよ。 入ってきて。」
そう言って私を迎えてくれるリッカさん。
ここはメカニックの人達の戦場。 私の神機が到着を待っていたかの様に、色々とコードが繋がった難しそうな台の上にあった。

そして助手の女の子がキビキビと機材のチェックをしている姿が目に飛び込んでくる。
「‥初めまして。リッカさんの助手を勤めさせて頂いてます助手の いちご(仮称)です。 今日は宜しくお願いしますね。」
彼女は初々しく挨拶すると、また忙しそうに機材の確認作業に忙しく動き始める。

「何だか時間を割いて貰って申し訳ないです…。」
「いや、これくらいは大丈夫よ。 なんたってアナタの為だから、細かいことは気にしないでいいよ。」
(……その為に色々とチェックしてデータ取らなきゃいけないんだからね。 ふふっ。)

リッカさんの最後のほうの言葉は聞き取れなかったけど、調整の為ですもの、頑張らないといけないですよね。
やる気十分。 がんばって見せますよ! みんなのために。
665リッカさんやりたい放題 3/6:2010/03/11(木) 22:17:41 ID:EYbxiYEb
3:
…リッカさんと私とのメンテナンス前の面談が続く。
腕輪との装着感とか・神機の使い心地とか・戦闘時のフィードバックとかetc…。 そして個人的に改善して欲しい所とか。

日常会話の様な話に脱線したりもする内に、
「そう言えば、アナタはエッチの経験ってあるの? 自分で慰めたりとか、男と一緒に寝た経験とか?」
「…えぇっ!? やだっ! そんなっ…一緒に寝るとかっ! 無いですよぉ!! …でもその…… あの………自分でってのは… ありますけど………。」
「ふぅん♪ 自分でオナニーはした事あるんだ。 んじゃ週に何回くらいやってるの? 教えて欲しいな〜♪」
「ヤダっ! そんな…事っ! 答えられませんよぉ!!」
暫く続いた面談の中でリッカさんがいきなり変な質問を振ってきて、私は赤面して俯いてしまう。

「ま、冗談よ♪ んじゃ いちご、彼女に検査服を渡して。 あぁ、アナタはそのメンテナンス用の衣装に着替えてきてね〜。」 
更衣室が必要ならそこにあるからね。」
「‥はい〜。 コレです〜。 今回の測定では正確なデータを取りますので、今着ている物を全部脱いでコレに着替えてください。」
リッカさんとの軽い面談の後に、いちごさんから上下揃いの衣装を手渡される。

「なんならここで着替えてもいいんだけどね〜。」
「‥いいですねぇ、生着替え。 ドキドキです♪」
「いえ…遠慮しておきますっ。 更衣室、使わせてもらいますね。」

……やっぱ同性の前でも、目の前で全部脱いで着替えるってのは恥ずかしいよね……
そう思いながら、更衣室に入って着替の為に服を脱いで……。

「………。 え? えぇっ!! 何なんですかっ! これっ!!!」」
一糸纏わぬ姿になって渡された衣装を身に纏った私は、その衣装のデザインに驚いて更衣室の中から声を上げてしまう。

【上は…フェンリルの略式服に似たような格好だけど、普段の制服とは違って、丈がオヘソよりも上までしか無くて】
【胸の部分に布地が無くて。 私の…その…… おっぱいが露出されしてしまって…】
【更にバストの上下に付けられたベルトを締めないといけないみたいで、更に胸が強調されてしまってます…】
【ボトムも正式衣のボーイレッグタイプじゃなくって、ビキニみたいなショーツタイプ。 それに何故か前の部分にフェンリルのマークが入ってるし】
【足は……デザイン自体は正式下服に似てるけど…… 単一素材で出来た丈の高いタイハイのブーツで、太股の部分には下がらない様にベルト留め】
【…それに、手首とか足首の部分にはDリングが付いたベルトが装飾されてたりするんですけど………】

「ぇ? ちょ… は…恥ずかしいですよっ! こんな服っ…」
「あぁ、それがメンテナンス用の衣装だよ。 それじゃないと検査が上手く行かないからダメなのよ〜。
ココは女だけなんだから、着替えたら恥ずかしがらずに出て来てね♪」

渡された衣装があまりにも突飛なデザインで。
赤面して声を上げる私に、即答するようにリッカさんの声が帰って来る。
「…なんで胸が開いてるんですかっ!」
「そりゃぁメンテナンスであなたの神機とのシンクロを取らなきゃいけないからね。服の上からじゃ精密なデータが取れないのよ。」
「…うぅ。 …じゃぁ何で色んな所にベルトが付いてるんですかぁ!」
「データ取りの為に、測定位置がずれない為なのよ。」
「……じゃぁ、なんでぱんつにフェンリルのマークが付いてるんですかぁぁぁ!!」
「あぁ、ソレね。 他の場所に付けるには布地面積が少ないでしょ。 それに、一目見てメンテナンス用って判別出来る様に付いてるのよ。」

「…うぅぅ。 恥ずかしい…… この格好じゃなきゃ…ダメなんですか??」
「そうよ、ダメよ〜。 あなたの為にサイズまで調べて上に掛け合って追加メンテナンス費用まで申請して用意した専用なんだからね。」
と私の質問に淡々と答えていくリッカさん。

(…いつ私のサイズなんて調べたんですか!)
私はここからその衣装のままで逃げ出す訳にも行かず、更衣室から出るしか選択肢が残されて無かった様でした…。
666リッカさんやりたい放題 4/6:2010/03/11(木) 22:18:53 ID:EYbxiYEb
4.
「似合ってるじゃない! いい感じね♪ これで正確なデータがとれるわ。」
「‥はいー、とてもお似合いですよ〜。 ではこちらにどうぞ〜。」
恐る恐る露出されてしまっている胸と恥ずかしい股間を腕で隠しながら出てきた私に向かって、リッカさんと いちごさんが感想を述べる。

「くすん……とても…、恥ずかしいです…。 それに…この服って……なに?」
「アナタの為に特別に誂えた、合成じゃない天然物のレザーの素材なのよ。 このご時勢では滅多に手に入らない素材なんだぞ〜♪」
「でも… その……、胸が締め付けられてきつかったり…。 ベルトの締め付けがきつくって……。」
「コレが嫌ならアイツの診察室にでも行く? あそこのオオグルマに色々されても知らないぞぉ。」
私の問いかけにリッカさんがそう言って脅かしてくる。

……確かに医者と言えども、オオグルマはイヤだ。
アイツは女性を見る時の目付きが普段と違うので怖い……
それに………以前に怪我した時に診療を受けたけど、わざとらしく胸や色々な所に触って反応を試して来たり「治療と、その効果持続の為の薬だ」言って変な薬を投薬されそうになった経験があるので御免蒙りたい………。
一言で言うなら「医者の様なナニカ」だ。
それにこんなのが検査用の衣装なら、本当に何をされるか分かったものじゃない………。

「うぅっ…。 あそこに行くくらいなら………。」
「ならそこのベッドに仰向きに寝てね。 先ずはリラックスした形で神機の接続チェックから行くから。」
私がリッカさんの指示でベッドに仰向きに寝る。

「それじゃ、ちょっと失礼しますね。 まずは測定機材を取り付けますからね〜。」
《カチャカチャ。 カチャリ。 ガチャン!!》
普段聞きなれない音がするのは、私にはあまり縁の無い場所のせいなのだろうか? 
聞きなれない金属音と感触と共に いちごさんが私の体に着々と機材を取り付けていくのが分かる。

「では、これからテストの第一段階に移ります〜。 ちょっとチクッとしますけど、我慢してくださいね〜。」
いちごさんが試験用アンプルから手際よく薬液を私の左手に注射をする。
そしてまたテキパキと取り付けた機材のチェックに戻る手際の良さに、ちょっと感心してしまった。

私の色んな所に測定用のコードが取り付けられて、衣装の上からも何箇所かコードが付けられて。 ちょっとくすぐったい。

「‥せんぱ〜い。機材の準備完了しましたぁ〜。」
「これで準備完了ね…と。 最後にコレもアナタに付けとかないとね♪」
「え? それって? 何に使うんですか?? んぁっ…」
それは私が身に纏っている素材と同じモノで出来ている首輪。
リッカさんはそう言うと私の首に巻きつけて、私の首に取り付けられてベルトが締められてしまった……。
667リッカさんやりたい放題 5/6:2010/03/11(木) 22:20:43 ID:EYbxiYEb
5.
「ふふんっ♪ ドアノック4回って意味。 もしかして知らなかった??」
そんな事をいきなり言われても私には分からない。 ドアにはカメラ付いてるし、ちょっと回数が多いかな? みたいな何かの合図だと思ってたし…

「分からなきゃそのままでいいのよ♪ そして更にアナタを掴んで離さない魅惑のアイテムをつけてア・ゲ・ルっ♪♪」
そう言いながらも更に【コードが繋がった鰐口クリップ】を私の目の前に見せ付けて来るリッカさん…。
「バネの力は抑えてあるからそんなに痛くない筈よ〜♪」
「…っ! あぁっ。 そんなっ! やだっ!? …っ 体が…? 動かない……っ。」
怖くなって身を捩ろうとしたけど、手足の動きがが機材に阻まれてしまって体が動かせなくなくて抵抗できない!!

「‥ふふふっ そ・れ・はぁ‥。 ココに付けるんですよぉ〜♪」
「なっ! ひゃぁん… ふぁっ! やだ…そんなぁっ なぞらないでぇっ!!」
「‥それにアナタの乳房、大きくって綺麗ですよ。 なんだかこう、しなやかであって力強い感じで。 その頂点が天高く聳え立つ様に。こう…」
「そんな…エッチな説明なんてしないでくださいよっ……  っ! あぁん!!」
衣装によって露出してしまっている私の丘の頂点を指差しながら、いちごさんの指が私の双丘の頂点を避けて指が乳房に沈む様になぞって行く。
イヤらしい言葉と共に丘の頂点に登ってきた指に乳首が弾かれ、その感覚で変な声を上げさせられてしまう。

「あはぁ! んんっ……。 や…だ……。 これ……って…、何かの冗談…ですよ………ね??」
「‥うふふっ。 今の声、ステキでしたよ〜。 これから、もっと甘く啼いてもらいますからね〜。」

「さて、お待ちかね〜。 コレはね…こう言う風に使うの♪」
「やだっ! やめてくださいぃぃぃっ!! ひゃうっ…?? ああっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
…いちごさんに胸を弄ばれて混乱がピークになってしまった私の視界にアップで迫ってくるリッカさん。

涙目になって抗議を上げる私の声も他所に、私の乳首にクリップが軽く触れる様に宛がわれて。
パチッ! パチパチッ!! ビリッ!
「はぁぁん!!! きゃぅぅぅぅぅ!」
クリップから私の胸に電流が襲ってきて、その反動で体がビクンッ!と跳ねてしまう。

「はぁ… ああんっ! やだっ。 いやですっ、こんなのっ!」
「メンテナンスの為よ。これからアナタを隅々まで調べてあげるからね♪ …それにこの刺激、堪らないでしょ?
このまま、アナタの乳首を捕食してア・ゲ・ル・・・」
クリップが口を開き、その金属の牙が私の乳首に噛み付いて、強烈な痛みを放ちながら襲い掛かってくる。

「痛っ!!  あん!…ふあぁぁ!! 痛い!!! ぁぁぁん! 外し…て…… これ外してよぉぉぉっ!!」
敏感な部分にクリップが噛みこんで、そこから広がってくる痛み。 送り込まれていく電流の刺激が私を蝕み始めて行く。
カラダの芯が…クリップが噛み付いた乳首からっ! カラダに感覚を送り込んでくる……。
「‥徐々に良くなりますから、カラダ一杯に感じてくださいね〜♪ うふふふっ。」
「あぁぁぁぁっ! いやぁぁ! 怖いっ!! はぁんっ! あ、あぁぁっ! あはぁぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁ!!!!」
涙を流しながら、抵抗できなくさせられてしまった体を揺すって精一杯の抗議をする私に、どうしようも無い一つの限界点が…訪れてしまうのでした……。
668リッカさんやりたい放題 6/6:2010/03/11(木) 22:23:15 ID:EYbxiYEb
6:
「先ずはアナタの感覚についてのテストなのよ。 反応とかいつもと違う所があったら言ってね(はぁと)」
「‥ふふっ♪ 彼女の乳首が尖ってきてますよぉ〜。 もしかして感じちゃってますかぁ〜?」

「…あぁぁぁん!! やっ… イやぁ! コレっ…はずしてぇ! 乳首っ! ピリピリ…してっ……!」
私の乳首は与えられる刺激で徐々に尖ってしまい、クリップの噛み込みが更にキツくなってジンジンと痺れてくる………。

……ジュン。
「…! ぁぁぁぁっ… や…だっ…… ちょっ! トイレっ! おトイレ行かせてくださいっっ!! このままっ…じゃ……」
カラダの内側から信号を送って来る下腹部の張り。 …わたしのおなかから沸き起こる排尿感に、トイレに行かせてくださいとお願いをする。

「‥ダメなんですよ。 それじゃデータ取りの意味がなくなってしまいますからね〜。」
「そうね。そのままココでアナタがお漏らしするのを見せて欲しいな〜♪ 」

ピリピリッ… ビリッ! ビリビリ! ビビビビビビビビッ!!
「ッ!! ぃゃっ… いやぁぁぁ! お願いですっ!! おトイレ行かせてくださいぃぃぃぃ! このまま…じゃっ……ぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「‥泣いてお願いしてもダメなんですよ〜。 その格好のまま出してもらうんですからね♪」

…涙を流しながら懇願する私の願いも受け入れられずに、乳首への刺激と いちごさんの指の動きが激しくなって行く。
チョロ… チョロチョロ…… プシャァァァッ!
「やぁぁぁっ! あぁっ ダメっ! グスッ…… おしっこ…で…てる……。 あぁん…やだっ! 止まらない とまらないよぉぉぉ…… 
いやぁっ!!  あぁぁぁ! 見ないでッ!! みないでぇぇぇ!!」
堪えていた堰が決壊するかの様に、二人の前で勢い良く放尿させられて………。

「おっ! 出てきたね〜♪ パンツからどんどんと湧き出して来てるよっ♪♪。」
「‥凄いですねぇ〜。 まるで噴水のような光景に、わたしの視線は釘付けです♪ 全部出るまでお手伝いしますねっ。 それっ!」
敏感な所から襲い掛かって来る刺激に我慢できなくってしまって失禁してしまう私に、容赦なく感想を述べてくる二人。
「やぁ……んっ。 …はぁ…はぁぁぁっ! ……あぁっ …いやぁ。 やぁぁぁぁぁっ!!」
いちごさんがパンツの上から指で刺激を加えて来て、私が放尿を止めようとするのを阻止してくる。
「……やぁ… …ぁぁっまだっ …まだ出て……るっ! そんな…と……こっ… いじらないでぇ!」
人に見られたくない所を、二人にまじまじと見られてしまい、恥ずかしさのあまり髪を振り乱して、泣きながら叫んでしまう。

「さぁて、これから次のステップね。 忙しくなるわよ、いちご♪」
「‥了解です〜。 そうそう、噴水が止まったらキレイにしてあげますから、心配しないでくださいね〜。」
クリップから送り込まれてくる刺激と、放尿させられてしまった羞恥心が別の感覚に置き換わってきて、それが何か分からない内に意識が落ち…て………。
669763の人 ◆763JasP7vs :2010/03/11(木) 22:29:32 ID:EYbxiYEb
…てな訳で、今回は続編付きな構成でございます。

内容としては
リッカさん「次回からは本気を出す(キリッ)」 とか
「フェンリルちゃんがコ・レ・を・美味しそうにぺロペロするのよ〜♪」
な展開を考えてますw
文節中に変な表現とか、つじつまが合わなかった部分があったらごめんなさいね。
670763の人 ◆763JasP7vs :2010/03/11(木) 22:31:51 ID:EYbxiYEb
度々申し訳なく。
今回投入分はコレで終了。
次回分は今から書きますです。
671名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:52:59 ID:WcgdhtFG
GJ  リッカにメンテナンスプレイ・・・ムフッ
672名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 23:55:19 ID:JmJDfQiG
「辰巳兄さん!さっきからやたらレスする奴が非常識すぎる!」
「許してやれ、舞い上がってんだろ」
「そんな!だから兄さんは甘いんだ!」
「はっ、俺たちも最初は非常識だった。そういうことさ」
「!もう兄さんなんて知らん!俺が注意して来る」

という事なので自重しな学生
673名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 00:01:01 ID:3sCfn/mw
>763の人
電気責め放尿羞恥プレイ・・・だと!?


あぁ、高校も終わって社会人未満と
社会人以下が大量にヒマしてんのか
こりゃ当分投下は止めといた方がいいかな
674名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 00:51:44 ID:/TSQv1+m
>>671
ムフッじゃねえよ気持ち悪い死ね
675名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 00:59:06 ID:S0GrsBhy
なんで荒れてんだよw
676名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 02:01:11 ID:nX2Vo6MC
コウタ×アリサなら俺も考えたんだが、エロが書けないからなぁ
主人公がいない世界で、先輩風を吹かせるコウタが、アリサに色々と世話を焼こうとするが
アリサはそれを断り続けるが、コウタは尚も世話を焼きたがる
そんな時リンドウさんが行方不明、アリサが倒れる
コウタは討伐の合間を縫って、寝る間も惜しんで眠っているアリサに声を掛け続ける
ようやく意識を取り戻したアリサだが、コウタは溜まった疲労のため倒れてしまう
そんなコウタを罪滅ぼしのために看病するアリサ
そこから二人のイチャラブ展開へ…





ここまで書いて目茶苦茶長くなることに気付いたorz
677名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 02:05:21 ID:JVwiVEnJ
>>676
長くなっても構わないから、とりあえず「公表をする・しない問わずに書いてみる」といいんだぜ。
書き終えて見てから色々と分かってくる物もあるからなー
678名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 04:51:43 ID:T591TgQ5
>669
GJ!まったりと続きを待つよ
679名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 07:22:15 ID:xYzWBjGf
全裸待機中
680名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 08:16:48 ID:k7JnKaKO
女主人公がボクっ娘ってアリなんかね?
681名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 08:49:25 ID:wgQxKi9j
自分の中でアリなら書けばいいんでね?
682名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 09:17:16 ID:gW8fT9S4
あり
683名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 19:02:19 ID:X7WS5Rsv
は だ か の シオ! 
684名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 20:47:41 ID:InDnkCDU
クソッこんなレスでコーヒー吹くなんて…
685名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 21:43:37 ID:pYnSwJaj
>>684 俺も不覚にも・・・・・
686685:2010/03/12(金) 21:44:15 ID:pYnSwJaj
sage 忘れた スマン。
687名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:09:03 ID:gs8A/SBs
誰もリンドウ×サクヤ書いてくれなかったから思わず……
長い&童貞乙なクオリティだけど投下しまうま

リンサク
前置き長い
エロ薄い

駄目だったらNGしてください
688公平な痛み1:2010/03/12(金) 23:15:36 ID:gs8A/SBs
最近、二人の新人が入ってきた。一人は極東支部初、期待の新型。
もう一人は、かなり人を選ぶ、引退したゴッドイーターの神器に
適合した元気な少年、コウタ。彼らもそろそろゴッドイーターと
しての生活に慣れ始めたのか、最初のころのよそよそしさもすっ
かり無くなり、エントランスでは先輩後輩としての立場はあるも
のの、気楽に話をできる間柄になっていた。
しかし、だ。
「もう……なんで今日に限って」
延々とコウタの長話を聞かされたあげく、助けを求めた新型には、
配給チケットをいただければ、とにやつかれ、そのあげくにはコ
ウタに便乗し長々と話を続けた。彼らのたわいもない話は殺伐し
たゴッドイーターとしての生活にひとときに安堵を与えてくれた
が、今日はそのありがたさも半減してしまう。
今日、いや正しくは明日は、特別な日だ。
毎日、死と隣り合わせという場におかれているゴッドイーターに
も、少なからず休暇は与えられている。非番の日は緊急の場合に
はつぶれてしまうことが多いが、個々人で決まっているのである。
今回は珍しくリンドウと非番の日が重なっていたのだ。
久しぶりに酒でも飲むか、と誘ってきたリンドウの端末に、遅れ
るとのメールを入れたのだが、返信が帰ってきていない。あの人
のことだから、端末をどこかに置き忘れているとか、きっとそん
なところだろうけれど。
若干のいらだちを含んだため息をつき、エレベーターから降りて
リンドウの部屋へ向かう。ロックが外れているのだろう、ドアの
前にたつと、ぷしゅんと空気の抜ける音がして、扉が開いた。
「ごめんなさい、リンドウ。コウタくんの話が長くって…あら?」
部屋の光は、灯っているのだが。ソファにも、ベッドにも、
ターミナルの前にも、彼の姿は無い。
「あ? あー、サクヤか、すまん、ちょっと待ってくれ」
奥の方から聞こえるくぐもった声。タイミングが悪かったわ……
個室に備え付けの、小さなシャワー室から、水の音が聞こえてくる。
「もう、シャワー中くらいはロックかけなさいよ」
了解です上官殿、と間延びした声が戻ってくる。いったん部屋に戻
ってるから、と半ばあきれつつつぶやき、サクヤはリンドウの部屋
を後にした。
手持ち無沙汰で、なんとなくターミナルに手をのばす。配給品チケ
ットと交換できるもののカタログを眺めつつ、コウタが言っていた
スルメとはどんな味がするんだろう、とふと思ってみたりする。
ぷしゅん、とドアがあく音がした。ロックはかけていたから、パス
ワードキーで開けたのだろう。やや頬を蒸気させたリンドウが一つ、
ビール缶を手に入ってきた。
「ねえリンドウ、スルメって食べたことある?」
「はは、なんだいきなり。あー、あれはうまいぞ、酒によく合うんだ」
サクヤが遅れたいきさつを話すと、リンドウは軽く笑って流した。
彼は基本的に人の失敗をこっぴどく咎めたりするような人ではない。
むしろされるような人なわけだが。多らかで、声を荒げることも少ない。
しかし過去に一度だけ、酷く激情に突き動かされていた彼を見たことがあった。
「もう、酒と煙草ばっかりだわ。……体は大切にしなさいよ」
今でも時々思い出す。その時の彼は、冷たく燃える炎を身に宿したように、
ひどく怖い顔をして、震えていた。
689公平な痛み2:2010/03/12(金) 23:24:06 ID:gs8A/SBs
何年前のことだろうか。私がフェンリルのオペレーターをして、
彼が新しい神器使いとして配属され、荒波にもまれるような生活
をしていた時のことだ。彼はいつも涼しい顔で任務から帰ってきたが、
その時はひどく怖い顔をしていた。彼が出かけた任務で一人、命に関わる
ような大けがをした人がいたという話を聞いたときは、それがリンドウで
はないかと身を裂かれるような気持ちをしたが、その予想は意外な形で打
ち砕かれた。
夜もふけ、仕事から解放され、自室で布団にくるまり、彼の安否を思って
いたとき。ドアから聞こえる呼び出し音にドアをあけ。
「リンドウ……?」
初めての、つよい抱擁だった。背中にあたる彼の腕輪がひどく痛くて、
突然のことに驚いて、思わずその腕から逃れようとする。彼のほほについ
た煤とアラガミの血が私の髪にからみついた。
ぷしゅん、と音がして廊下と部屋が隔てられ、逆光でおぼろげな彼の姿は
完全に見えなくなる。
「サクヤ。……」
抱きしめられたままベッドに押し倒された。何がなんだか理解しえないう
ちに、彼は血で汚れた上着と手袋を脱ぎ捨て、熱いキスをした。乱暴で、
むさぼるような、攻撃的な口づけ。
「んぅ…っ…んっ」
初めてのことだった。乱暴な彼を見るのも、舌を入れられるようなディー
プキスをするのも。息苦しさに伴うこそばゆい感覚と、彼にたいする恐怖
が綯い交ぜになって、夢を見ているような、そんな不思議な感覚。
何度も、何度も、ただ彼が満足するまで、それは続いた。ぴちゃぴちゃと
なり響く水音の恥ずかしさと息苦しさで頭がぼーっとして、ぐったりして
いる間に、彼はシャツのボタンに手をのばした。
これから何が始まるのか、容易に想像できる。どこか冷静な自分が、この
まま流されても、いずれはそのつもりだったのだから…と言う。
しかし、これはあまりにも突然すぎる。
素肌が大気にさらされる。背中に手をのばして外されるホック。
肌にふれる、かたい彼の手のひらの感覚に、思わずでる声。
暗闇に目が慣れて、うっすらと彼の姿が見て取れた。彼の前髪で、よく見
えない表情。きゅっとかたくなに結ばれた口。起き上がりかけた私の体を
両の手で再び押し倒す。彼の長い前髪が肌をなでる。
「や…っ、リンドォ…」
「声を出すと、聞こえるぞ」
冷たい唇が肌の上を這っていく。全身に駆け巡るぞわぞわとした感覚。
変な声が出そうになるのを押さえつけ、これからどうすべきなのかを混乱
した頭で考える。
「やめ、……ひゃぁっ!?」
力が、入らない。強くつままれたそこから感じる甘い電流に、どうしよう
もなく体の中がうずくのが感じられた。
「……嫌か、サクヤ」
目を合わせないままに、くぐもった彼の声が耳に届く。私は止まった彼の
動きにひとときの安堵を感じはしたけれど、嫌だ、と答えることはなかった。
視界が真っ暗になる。唇を割って、歯列をなぞる、先ほどと打って変わったやさしい動きに、溺れていった。
690公平な痛み3:2010/03/12(金) 23:31:28 ID:gs8A/SBs


「体は大切に、ねぇ……。あー、考えておきます上官殿」
そんなことを言ってのけてもなお、彼はビールをぐいっと煽った。
「お酒のどこがいいのかしら……おいしくないじゃない」
「はは、サクヤはまだまだ子供だなぁ。……それで、後輩とはうまくやれてるか?」
「ええ、二人ともフレンドリーで助かるわ、新人なのに頼もしいしね」
たわいもない話で、時は過ぎていく。窓を模したスクリーンに移る風景は
変わらないままだ。ふとした拍子に、二つの視線が絡み合う。どこかそれ
が熱っぽいのは、風呂上がりだからか、酒が入っているからか、それとも。
「新入りが上出来で何よりだ、これなら緊急事態が起きても任せられる。なぁ?」
「ふふ、いつも、楽することを考えてるのね」
「これくらいはいいだろ? ……さあ、お楽しみの時間だ」



「んっ…ふっ、はぁ…んん…っ」
閉ざした瞼越しにみえる、揺れ動く光。ぴちゃぴちゃと音が響く。
初めは戸惑った煙草の味も、今はそれすらが愛おしい。
甘くも苦い口づけに、意識が支配されていく。
口内を蹂躙していく舌の動きに答えると、彼は嬉しそうに舌を絡めてくる。
あの頃の激しく、攻撃的だったものに比べて、優しく技巧的な動き。
うなじに触れる感覚で、身にまとった布が剥がされていくのを感じた。
「あの、リンドウ…」
唇と唇をつなぐ銀糸を指で切って、胸に顔を埋めた彼にいう。
肌を吸う、ちくりとした痛み――その電流に変な声が出そうになるのを
おさえつつ、震える声で。
「どうした?」
「い、今更だけど……シャワーが浴びさせて」
ふっ、と笑う。かかった熱い息がくすぐったくて、おもわず体が跳ねる。
「そんなことを言われると、男はますます止められなくなるもんだ」
「きゃっ」
跳ねる両足をやすやすと押さえつけて、腰布をはずす。
「ほら、お前さんだって、本当はこのまま続けたいんだろ?」
濡れた下着を手慣れたようにはがされて、生まれ落ちたままの姿にされる。
「ひあっ…う、ああっ、せ…せめて電気を消して、お願い……んぅっ」
「暗いとよく見えないだろ」
こちらからは、彼の意地悪い笑顔も、逆光でよく見えないというのに。
ささやかな抵抗のつもりに、唇に噛み付こうとして身を起こす。
「ふあっ!? あぅ……んっ」
その行為は、秘部に差し入れられた指をさらに飲み込むような形になって
しまい。身に走る電流にあげた嬌声に驚いたような顔をして、リンドウは笑った。
「なんだ、今日は積極的だな」
「ちがっ、…あぁっ、ダ、ダメ、そこは…ひやぁっ」
巧みな指の動きに朦朧とする意識に走る甘い電流。陰核をつままれて、背中がのけぞる。
「も、もう……い、イッちゃう…ああっ、ふあぁっ」
一本か、二本か、それとも三本か。それすらわからないほどの意識で、
中心がかき乱されていく。浮上していく意識がふいに落ちて、体が小さく震えた。
691公平な痛み4:2010/03/12(金) 23:35:54 ID:gs8A/SBs
「なんだなんだ、もうイッちまったのか? さて、俺も混ぜてくれ」
快楽の海から身をひきあげるような、触れるだけ優しいキスをして、
彼はボトムから自身を取り出した。まだ震えたままの腰にモノをあてがい、ゆっくりと挿し入れる。
「ひうっ…!」
「大丈夫か、サクヤ」
「う…うぅ、ダメ……」
「オーケー、動くぞ」
「ふえっ!? あう、ううっ、あ…んんっ」
絶頂の余韻も消えぬままに、中心に穿つ甘い痛みに全身が震える。
ゆっくりとした動きが激しくなっていき、引いていった波がまた押し寄せてくる。
「んっ、んっ、ふあ……」
熱い。全身が燃えるようだった。一つとなった場所から溶けるような快楽。
びくびくと体が震える。
「う…ッ、く、出すぞ」
内側で、何かがはじけた。打ち付けるような甘い衝撃。
「んんっ、あ…ああっ、ふああっ…!」
自分が自分でなくなる、その瞬間。
意識が白くそまって、リンドウの熱っぽい瞳が、すっと消えていった。


起きると、ベッドのシーツは何事もなかったかのように元に戻っていた。
ベッドに彼のぬくもりはなく、姿を探そうとして身を起こし、何も着ていないことに気づいて一人赤面する。
「リンドウ……どこ?」
「おー、起きたかサクヤ」
プシュンとドアが開く。ベッドは廊下から四角になっているとはいえ、
大きな声で名前を呼ぶなんて……赤い顔で軽く睨みつけてみせると、彼は
困ったように笑った。火のついた煙草を灰皿に押し付けて、ベッドに腰掛
ける。彼はいつもの指揮官服を着ていた。
「今日は……非番じゃなかったの?」
「いや、……やっぱりかわいい新入りは心配だろ?」
「なら私も」
床に放り出された服を取ろうとベッドから降りると、後ろからすっと抱きかかえられた。
「お前は無理だ」
「そんなことないわよ、別になんとも」
「鏡、見てみろ」
抱きかかえられたまま、視線を鏡に向けさせられる。
さらけた胸元に浮かぶ赤い花びら。
「それとも、久しぶりに制服を着たサクヤが拝めるのかな?」
「…ッリンドウ、痕は残さないでって、前に」
「やれやれ、それはおあいこだろ? ……俺にも」
「え?」
上着を脱ぎ捨てて、リンドウの凛々しい背中があらわになる。
左肩の近くに、長く太い赤い線が一つ走っている。
これは見覚えがあった。初めての翌朝、呆然と合わせ鏡の前にたって、自分の背中に見たもの。
「……もう。何言ってるのよ、おあいこじゃない、不公平だわ」
すごく痛かったんだからね、あの時。背中も、…初めてを体験したところも。
それを聞いてリンドウは困ったように笑って、すまなさそうな顔をして。
いたずらっぽく微笑んで、言った。
「……翌日の検診でな、背中の十本の傷はなんだ、って、オオグルマに問いつめられた時は、俺どうしようかと思ったなぁ」
「……っ! もう、リンドウのばか! っん」
「気が変わった。今日はやっぱり後輩にがんばってもらうとしよう……いいよな」
宥めるようなキスの雨が降る。
あわよくば、晴れるまでは、神よ、その荒ぶる魂を沈めたまえ。
渇望しても与えられぬことのない安息の日々。せめて、甘い瞬間だけは。
692名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:39:05 ID:gs8A/SBs
終わりです。捏造設定&gdgd改行で申し訳ない。
いや、ほんと失礼しました…
693名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:53:57 ID:dofHPjBX
GJ!!!
すごいよかったよ…やっぱリンドウさんかっけー
694名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:02:14 ID:K/libDDN
GJ!
695名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 04:04:33 ID:AxNNA7F2
ドSなアリサに虐められるの投下していい?
696名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 05:07:30 ID:FK7mv7Sd
どうぞ
697>>513:2010/03/13(土) 05:24:51 ID:AxNNA7F2
んでは投下します

アリサ→男主人公
痛いのがダメな人は見ないでね

注意
※足コキ、手コキ、女装アナル責め、玉潰し
※セリフ多め
※キャラの口調合ってないかも
698アリサたんにどんびきされTAI:2010/03/13(土) 05:26:04 ID:AxNNA7F2
「あ、隊長。起きましたか?」
アリサの声で目を覚ますと、両手を後ろ手に縛られ、黒松高校の女子の制服を着せられて自室の床に座らされていた。
なぜか下着は着けておらず、寝起きの半起ちなモノが丸見えである。
目の前には椅子に座って見下ろすアリサ。
「女装させられて縛られて興奮するなんて、隊長は変態ですね」
アリサに靴の底でペニスを軽く踏みつけられて、防衛本能からか、勃起してしまう。
「痛いのが気持ちいいんですか?」
「ア、アリサ、なんでこんなことを……?」
「口答えしないでください」
「おごぉっ!?」
オレが少し口を開くと踵で玉を潰すように踏みつけてきた。
痛みで無様な声を出してしまう。
「あははっ、いい声で鳴きますね、隊長?」
靴の底でゴリゴリと踏みにじられる。
「あぐっ!がああ゙っ」
オレが無様に鳴く姿を見て頬を上気させるアリサ。
「アリサ…せめて素足でしてくれ……」
痛みに堪えかねたオレの懇願を聞いて、アリサは天井を仰いで大きく笑う。
「あははっ、自分からお願いですか?しかも足で?」
オレに向き直りにんまりと笑って靴を脱ぎ始めた。
「いいですよ?そんなお願いされたら、断る理由がありませんから」
汗でしっとり濡れた足の裏が、オレのペニスに擦り付けられる。
「こうするのがいいんですか?」
両足の裏で挟むように上下に擦られる。
滲み出した先走りでにちゅにちゅと淫靡な音が響き始めた。
「あ、アリサ……やめ…くぅっ」
「女の子みたいな声出しちゃって、そんなに私の足が気持ちいいんですか?」
両足で挟むようにして上下に擦られる。
ビクビクと脈動し、吐き出したい欲求を訴えるオレのモノを見て、アリサが目を細める。
「どうしたんですか?まさか足で擦られてイっちゃうんですか?」
オレの射精感が十分に高まったところで、不意に動きを止められた。
「でもまだダメですよ」
きゅっ、とペニスの根本を指で挟まれ、射精が止められてしまう。
「出したいんですか?」
ニヤニヤ笑いながら、片足の指で根本を押さえたまま、もう片足の亀頭や裏筋を刺激してくる。
「うぐっ、出したいっ!出させてくれっ!」
「仕方ないですね、我慢の足りない情けない隊長は」
オレが情けない声で懇願するとアリサが根本を押さえていた指を離した。
その瞬間、オレの尿道口からびゅるびゅると白濁した精液が溢れ出してアリサの足を汚す。
「あら、ホントにイっちゃったんですね。どんびきです」
くすくすと楽しそうに笑うアリサが足先をオレの顔に差し向ける。
「ほら、隊長の汚い汁が私の足に付いちゃったじゃないですか。舐めて綺麗にしてくださいよ」
「うぐっ」
精液が付いたアリサの白い足の指先を口に捩じ込まれる。
オレは仕方なくアリサの足の甲や指の股に舌を這わせて自身の精液を舐め取る。
「うわ、ホントに舐めるんですか?美味しいですか?自分で出したお汁は?」
699アリサたんにどんびきされTAI:2010/03/13(土) 05:26:55 ID:AxNNA7F2
気がすんだ様子のアリサはオレから足を離して目の前に立ち、下着を脱ぎ捨てる。
「ほら、見てくださいよ、隊長」オレの目の前でアリサの手によって陰部が開かれる。
「隊長の無様な姿を見て濡れちゃったんですよ」
愛液を滴らせてぬらぬらと光るソコを見て、オレのモノが復活する。
「もしかして入れたいんですか?バカなことを考えないでくださいよ、隊長」
アリサは復活したモノを見るなり吐き捨てるように言ってオレのモノに息がかかるような位置にしゃがみこむ。
「ふーっ」
「うおっ!?」
アリサに息を吹きかけられ、オレのモノがビクビクと痙攣する。
「あははっ、どうしたんですか?舐められると思ったんですか?」
オレの皮袋に包まれた玉を指先で弄ぶアリサ。
「舐めて欲しかったら、ちゃんとお願いしてくださいよ」
ニヤニヤと楽しそうに笑いながら見上げてくる。
「……な、舐めてください、お願いします」
オレが意を決して言うと、いきなり玉を潰すように握ってきた。
「いぎあっ!」
「なんで私が隊長の汚いものを舐めなくちゃいけないんですか?」
言いながら先ほど脱ぎ捨てた下着を拾う。
「変態の隊長にはこれで十分ですよね?」
オレのペニスが、アリサの下着に包まれる。
アリサは下着ごとペニスを掴むと、乱暴に上下に扱き始めた。
布地の柔らかい感触に包まれながら与えられる暴力的な刺激に、オレはすぐにでも出したい欲求に駆られる。
「あははっ、ビクビクしてますよ?私のパンツの中はそんなに気持ちいいんですか?」
射精を我慢していると、不意に肛門に違和感を感じた。
「男の人はこっちで感じる人もいるんですよね?」
ずぶっ、とアリサの指が根本まで肛門に埋まる。
「随分簡単に入りますね?普段から自分で開発してるんですか?」
指で肛内を掻き回される。
「隊長の感じるところはここですか?」
指で肛内の弱点、前立腺を捏ねられ、我慢の限界を迎えてしまう。
「ふおっ!?出るっ!」
アリサのパンツの中へドクドクと二度目の精を放ってしまった。
「あははっ、たくさん出ましたね?」
オレの肛門から指を抜き、精液でまみれた下着を広げて眺めるアリサ。
「あーあ、お気に入りだったのに、もう穿けないじゃないですか」
「ア、アリサ…もうこんなことやめてくれ…」
「隊長、ちょっとうるさいですよ?これでもくわえててください」
「ふぐっ!」
言ってオレの口に精液でまみれたパンツを丸めて押し込む。
自身の精液の味とアリサの下着の甘い匂いが口の中に広がる。
700アリサたんにどんびきされTAI:2010/03/13(土) 05:27:39 ID:AxNNA7F2
「隊長、体勢かえますね?」
「ぐげっ!?」
立ち上がったアリサに鳩尾を蹴られて前屈みになると、
縛られた腕を掴まれ、四つん這いのような格好にさせられた。
「コレ、なんだかわかります?」
言いながらアリサが取り出したのは、オレのモノより一回り大きなディルドー。
「これからコレを貴方のお尻に入れてあげますね」
その先端に軽くキスをしてオレの尻穴に宛がう。
「うぐっ!やええうえっ!」
「何言ってるか全然わかりませんよ?」
下着を口に詰め込まれたオレは言葉を発することができず、アリサの言うことに従うしかなかった。「それじゃ、入れますよ」
ぐっ、とディルドーが肛門に押し付けられ、先端が埋まる。
「うわ、どんどん入っていきますよ?」
「うぐっ、ふぐぅ……」
ゆっくりと異物が排泄器官に侵入してくる痛みに、情けない声をあげてしまう。
「全部入りましたよ、隊長?」
「ふぐぉ……」
「それじゃ、動かしますね」
オレの竿を掴んで、肛門に挿入されたディルドーを出し入れし始めた。
「ふぐっ、ぐあっ、あがぉっ!」
「こんなのが気持ちいいんですか?」
だんだんと激しくなる抽挿にオレが苦悶の声をあげていると、アリサが竿から手を離し玉を弄ぶ。
「ほらほら、イっていいんですよ?それとも、もっと刺激が欲しいですか?」
「ふぐがぁっ!?」
にんまりと笑うアリサにぎりゅっと握り潰す勢いで玉を握られた。
その痛みでオレの目の前が真っ白になり、口からは泡を、尿道口からは精を吐きながら、全身をビクビクと痙攣させる。
「あははっ、自分のモノより大きなのでケツアナを掘られて、玉を潰されてイくなんて、
隊長はどうしようもない変態ですねっ」
アリサの楽しそうな笑い声を聞きながら、オレの意識は深く沈んで行くのだった。


「……とゆう夢を見たんだ」
「どんびきです……」
701>>513:2010/03/13(土) 05:29:26 ID:AxNNA7F2
終わりです
最初はラブラブな足コキもの書くつもりだったんだけどナー?
702名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 05:44:09 ID:0RqqJ4g2
M男の俺には丁度いいssだぜGJ
703名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 08:32:40 ID:AZ2LIX3g
夢かよGJwww
704名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 10:20:15 ID:t1UydjFH
これほどまでに、アリサのどんびきです、がマッチするSSを見たことがない
705名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:22:11 ID:AZ2LIX3g
確かに
706名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 01:59:42 ID:qY+O1U8q
皆どうした
707688:2010/03/14(日) 02:09:20 ID:ATGkUFlK
これはいい夢落ち
どんびきです……の持ってき方が秀逸すぎるGJ

今更だけど誤字訂正します
>>688 ×生活にひとときに安堵を ○生活にひとときの安堵を
  ×多らか ○大らか
>>690 ×シャワーが浴びさせて ○シャワーを浴びさせて
我ながらこれはひどい

というか過去リンドウ二十歳あたりのつもりだったのに、
当時まだサクヤさん入隊してなかったし、5つも年下だった\(^o^)/
708名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 07:50:08 ID:qqkfnUD6
主人公女にしてるんだが衣装のおっぱいアピールと制服のパンチラが素晴らし過ぎる
やりたい盛りの男どもにはたまらん美巨乳で俺がムラムラするぜ
メディカルチェックでサカキにいろんな事をされる女主人公という電波受信した
709名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 08:21:52 ID:qY+O1U8q
美巨乳か・・・ムラムラ
710名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:46:55 ID:jGkY40l1
>>701の「ラブラブな足コキもの」にピンときたので書いてみた。
男主人公×アリサ

※ラヴぃです
※足コキあり

アリサのキャラちがうかもしれへん('A

↓ではいきま
711名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:48:19 ID:jGkY40l1
「なぁ、アリサ」
「はい?なんですか、隊長」

くつろいだ様子でオレのベッドに寝転んでる女の子の名前は、アリサ・イリーニチア・アミエーラ。
まぁ名前からわかるとおり日本人じゃない。ロシア人。15歳。身長160cm。
ここフェンリル極東支部に所属する神機使い、通称ゴッドイーター。
そんで…まぁ、オレの恋人。

「下乳って、素晴らしいよな」
「…した、ちち?なんですか、それ」
「これのこと」

言って、歳のわりに随分成長してるアリサの胸の、服の下から露出してる部分を指でつつく。
擬態語であらわすと「ずみゅ」って感じで指が沈みこんで、アリサが「うひゃあ!?」って感じに声を発した。
慌ててベッドから飛び起きて、自分の胸のあたりを手で覆って隠しながら

「なっなななにするんですか!セクハラですよ!」
「いやぁ、ほんとアリサの胸は最高だぁ。露出度高めな服装もGJ」
「はぁ…なんでこんな変態を好きに…」

盛大なため息をつきながら、ゴニョゴニョと呟いてるアリサ。全部聞こえてるからな。
今なんて言ってたの?なんて聞くと、顔赤くしながらなんでもありません、とか言うし。
やべっ、ツンデレ萌える。

「この服はお気に入りなんです。いやらしい目で見ないでください」
「だっておまえ、そんなに露出してたらどうしても目がいっちまうし、手もいくわ」
「せめて目だけにしてください…じゃなくて!
 そ、そんなに見たいなら、正面から見れば、いいじゃないですか…」

最後の方はもうギリギリ聞き取れるくらいの声。
そんで顔を真っ赤にして、視線を下に向けて顔を逸らす。
はい萌えた。
712名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:49:26 ID:jGkY40l1
「よし、オレは悪くないぞ」
「………は?…きゃあ!」

ステップでアリサに近づいてベッドに押し倒してやった。

「ちょっちょっと隊長!」
「なんだよ、アリサが正面から見ていいって言ったんだろ?」
「うっ……そ、そんなことは、言ってな…んっ!」

嘘つきにはお仕置きだ。最後まで言わせずに、ムリヤリ唇を奪ってやった。
同時にオレの右手とアリサの左手で、指を組み合わせるように握ってベッドに押さえつける。
そして自分の体を覆いかぶせ、アリサが動けないように固定してやる。
貪るような力強いキスを続けてるうちに、申し訳程度の抵抗をしていたアリサの体から力が抜けてきた。
舌を差し入れて歯の羅列を思う存分舐り、アリサの口の中の味を堪能する。
部屋の中はオレとアリサのキスによるくちゅくちゅという水音以外、物音ひとつしない。

「んぅ…ちゅ…む…ちゅる…んふぅ…ぷはっ!」

随分長いことキスしてたから、口を離すとアリサは荒い呼吸を繰り返しながらオレを睨んだ。
そういうしぐさも変態のオレを最高に昂ぶらせるって、いまだにこいつはわかってないんだろうか。
さてどんな批判が飛んでくるかな、またどん引かれるかななんて考えてたら、

「た、隊長…その、し、したいんですか…?」
「………お?いやまぁ、したいっちゃしたいが…」

なんだかこんな従順な雰囲気のアリサは初めてだな。
ちょっとばかし抵抗してもらった方が萌えるし燃えるんだが。やっ、これはこれでいいけど。

「えっと……今日は、その……わたしが、してあげますから…」
「…………」
「な、なんですか!何か言ってくださいよ!」
「いや、単純にビックリして…」

アリサからそんなこと言ってきたのは初めてで驚いた。
と同時に少しだけ違和感。
713名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:50:12 ID:jGkY40l1
「もういいです!どいてください。勝手に始めちゃいます」
「うおっと!」

その違和感について考えてたら隙を衝かれた。今度はベッドにオレの体が沈みこんで、アリサがオレに跨った。

「ふふ…隊長は私の言うとおりにしてればいいんです」

体勢と同時に立場も反転したみたいだ。アリサが得意になってる。
まぁ、今はこのいつもと違う可愛らしさのアリサと楽しもう。
違和感について考えるなんて、野暮なことはいい。

「なぁ、アリサ。どうせしてもらえるんなら、やってほしいことあんだけど…」






「こ、こんなのがきもちいいんですか?………どん引きです」
「っ…あぁ…すげぇ気持ちいいよ…」

ははっ、やっぱりどん引かれたか。
調子に乗って足コキなんて頼んだんだけど、変態だなんだって騒ぎながらもストッキングを脱いでるアリサには笑った。
なにしろ初めての体験だろうから足づかいは拙くて、そんなに刺激がくるわけじゃないが
裸足になった両足で、オレの股間のものを挟むように一生懸命しごくその姿は、オレを極限まで興奮させる。

「アリサ…指で、先の方もさわってみて…」
「んっ…こうですか?」

オレが指示すると、左足は変わらず竿をさするように上下させながら
右足の指を亀頭を握りこむように曲げて当てられた。
擦られるのとはまた違う快楽がオレを襲い、衝動が昇り詰めて来るのを感じた。
714名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:51:00 ID:jGkY40l1
「ふふっ、足でしごかれてビクビクしてるのわかります…」
「うぅ…!ア、アリサ…!もうっ…でる…!」
「イキたいですか?私の足にたくさんかけたいですか?
 いいですよ…隊長の、たくさん出してください…」
「くっ!アリ、サ…うあぁっ!」

アリサの言葉の淫靡な響きを聞いた瞬間、ドクンとなにかがはじけた。
頭の中が真っ白になると同時に、オレの白濁したそれが放出された。
ビュクビュクという音が聞こえてきそうなほど勢いよく放出された精液が
アリサの細いけども柔らかそうな脚にかかる。

「きゃっ……すごい…こんなにたくさん…」
「っはぁ、はぁ…」

心地いい疲労感に身を任せながら荒い呼吸で息を整えていると、アリサが聞いてきた。

「こんな変態みたいなの、そんなに気持ちよかったんですか?」
「…ふぅ…あぁ、最高だったよ。言葉責めとかすごかった」
「ことっ…!そんな変なことしてません!」
「してただろ思いっきり。最後の方ノリノリだったじゃんか」
「そ、それは……そんなこといいんです!」

それより、とかなんとか言いながらまたオレに覆いかぶさってくるアリサ。

「ん?どうした?」
「まだ私が済んでないです…」
「…ははっ、そうだな。オレはどうすればいい?」
「そ、そのまま寝転がったままで結構です」

指示に従ってジッとしてると、アリサが服を脱ごうと上着に手をかけたから、

「ストップ!」
「……えっ?」
「上は着たままにしてくれないか」
「……変態」

アリサに変態、とかどん引き、とか言われると気持ちいいオレってどうなんだろうね人として。
自嘲的な考えを浮かべながらオレも服を脱いだ。
715名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:52:10 ID:jGkY40l1
「んっ…」

シュルっと衣擦れの音が聞こえたのでアリサを見上げたら、ショーツから足を抜こうとしているところだった。
股の間に目をやると、太股に雫が垂れている。足でいじっている間に自分も濡れてしまったんだろう。
薄く毛が生えたあたりを見れば、そこはもうオレを迎え入れる準備ができているようだった。

「じゃあ、隊長、いきますよ…」
「あぁ、頼むよ…」

アリサが再びオレに跨る体勢になって、オレの愚息に手を添える。そして亀頭が柔らかく熱いものにあたる感覚。
プチュっという音が聞こえるとともに、背筋がぞくりとする感覚を味わった。
アリサは少しの間その体勢で固まってから、意を決したように腰をおろしていった。

「はうぅ…んくっ…」

ズブズブとペニスが飲み込まれていき、根元までガッチリ結合して、アリサは身を震わせた。

「はぁっ…ぜんぶ、はいりました…っ」
「…アリサのなか、温かくて、すげぇきもちいい…」
「んっ…たいちょう、動き、ますね」

ゆっくりと腰を振り始めるアリサ。膣壁との摩擦や締め付けがオレに快感を与えてくる。
それだけでなく、たまに円を描くように腰を動かしたり、今まで教えたこともないこともやり始めた。

(こんなのどこで覚えたんだ?)

そして快感を感じれば感じるほど、その緩慢な動きにもどかしくなってくる。

「あっ…んっ…ふっ…たい、ちょう、きもちい、です、か?」
「っ…あぁ…きもちいいよ、アリサ…もっと速くやってみて」
「あぅ…は、はい…んはぁ!」

言われるままに、アリサが腰の動きを速めた。
出し入れが激しくなって、アリサにも快感が襲ってきて余裕がなくなってきているのがわかる。
716名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:52:45 ID:jGkY40l1
「ああぁ!たい、ちょお!たいちょお!はあぁん!」
「くっ…もう、限界だ…」
「ふぇ…?んっ、んあああ!」

自分の腹筋に手をついて、激しく腰を揺らしながら乱れるアリサを見ているうちに、もう我慢ならなくなった。
アリサの腰をつかみ、自分で激しく腰を打ちつける。

「ひあああ!あううっ、たい、ちょお、ダメ…!きょうは…わたしがぁ…あうっ」
「いいだろ…?オレからも、アリサをきもちよくしてやりたいからさ…」
「はああぁ、らめぇ、らめれす…くうううん!」

知っているかぎりのアリサのイイところを亀頭で思いっきり擦ってやれば
アリサは息も絶え絶えで呂律もまわらなくなる。
同時に片手を胸に伸ばして服のジッパーをあげ、豊かな乳房を鷲掴んでやった。

「あっ、あっ、あん、あぁっ、んあぁ!たいちょお、もっ、も、イッ、イクっ…!」
「くうぅ…!アリサ、オレももう…!」
「はあぁぁ、たい、ちょ、んうぅ…なかに、くださ…くああ!」

もうふたりとも限界が訪れるようだ。
オレはラストスパートとばかりに腰を力の限り打ちつけた。

「くぁ…!ア、アリサ…!うあぁぁ!」
「あああ!たいちょお!すき、だいしゅきぃ、あっ、ふあああああああああ!!!」

アリサが達して、オレのものを一際強く締め付けた。
その刺激でオレも限界を迎え、放った精液がアリサの膣内に叩きつけられる。

「はうぅ…んはぁ…はぁ…たいちょう、キス、して…」

倒れかかってきたアリサの体を受け止めると、荒い呼吸を繰り返しながら唇を突き出してきた。

「ん…ちゅう…」

さっきまでの激しい獣のような行為とは真逆に、やさしく唇を合わせてやった。
息の整わないまま口を塞いだから、アリサの鼻息を上唇あたりで感じる。
アリサの息の甘さを感じながら、ゆっくりと情事後の甘い口づけを楽しんだ。
717名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:53:33 ID:jGkY40l1
「んで、なんで急にあんなことしたんだ?」
「あんなこと、とは…?」
「いきなりリードし始めたじゃないか」

情事が終わってから、行為前に感じた違和感について思い出して、直接聞いてみた。
うっ、とかなんとか言いながら顔を赤くして背けるアリサもかわいらしい。

「あ、あれは、その…隊長はみんなを引っ張る役目だから疲れているでしょうし」
「…………」
「それなのにいつも私ばっかり、その…気持ちよくしてもらってるし…」
「…………」
「だから、えっと…サクヤさんに教えてもらって…その…」

サクヤさんが絡んでたのか…あの横乳星人め。GJと言わざるをえない。
今度配給チケットでもやろう。

「隊長、あの………ダメでしたか?わたし…」

オレが黙ってるのを不安に感じたのか、若干上目遣いでアリサが聞いてきた。
あぁ…本当にかわいらしいな、こいつは。

「ダメなわけないさ。最高だったぜ?」
「そう、ですか…?よかった…」
「あぁ。だからさ…」

ホッとした表情のアリサを見てたら、その可愛らしさに反応しちまったみたいだ。
半勃起したペニスをアリサの太股に当てれば、アリサはすぐに表情を硬くした。

「もう、復活しちゃったんですか…?」
「なぁ、頼むよ。アリサが可愛すぎてまた勃っちゃったんだよ」
「……はぁ…まったくもう…」

呆れたような表情を浮かべたあと、微笑みながら彼女は言った。




「どん引きです」
718名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:55:27 ID:jGkY40l1
おしまい
実は処女作です。SS書くのってなんか恥ずかしい;;
どうもありがとうございました
719名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 11:05:23 ID:qY+O1U8q
おお、休日出勤の俺の前に神が舞い降りたぞGJ
720名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 13:17:16 ID:ogpbhaPG
初めてが足コキだと!?
この変態め(ホメ言葉)
721名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 14:00:03 ID:4HO43Esj
なんか言葉責めに目覚めてしまいそう
722名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 14:28:44 ID:UQVbQHcK
>>721
どん引きです・・・
723名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 19:54:09 ID:e+9Os7A9
さぁ早く君が捕食しているところを見せてくれ ネネ、いいだろう?
724名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 20:33:24 ID:Fw7CklXP
このスレの男主人公はモテるのに変態だな

いや、変態だからモテるのか?
725クレス:2010/03/14(日) 20:58:02 ID:kCgC1K1L
はじめまして^^ どうもクレスです
さっそくですが・・・・・・カーノーン!!
愛してるぜ!!(永遠に)
726クレス:2010/03/14(日) 21:03:06 ID:kCgC1K1L
台場カノンはギザカワユス(*'д`*)b

俺は絶対ミッションには連れて行くね^^
あれは神だね。・・・うん絶対神だ。
727名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 21:30:12 ID:V+IGJobA
サリエルとイチャイチャしたいなあ。
アラガミってどうにか飼いならせないものか。
728名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 21:49:56 ID:Iy/Vw+8m
>>717
GJでした
ラブラブ変態っていいよね!
729名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:38:54 ID:qY+O1U8q
wikiのキャラ別見たら主人公別にしてアリサが圧倒的だな
730名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:43:16 ID:kmPE2JfK
一緒にプレイする人がいない環境で濃縮バレット撃つための唯一の手段だしなぁ
731名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:20:30 ID:UQVbQHcK
Wikiのキャラ別の項目にコウタが2つあるので
どなたか修正お願いします
732名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:20:59 ID:e+9Os7A9
オラクル細胞の暴走でフタナリになったアリサが主人公(♂or♀)に濃縮バレットを・・・
733名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:45:28 ID:jHSwEV8i
ナイスアイディーア 
734名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 01:18:29 ID:jHSwEV8i
ごめん、調子こいてsage忘れた 自重します
735名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 02:51:26 ID:mYo9fjvR
なんかコクーンメイデンも二つあるな
736名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:28:18 ID:Ijn9m1+h
サリエル分が足りない…
737名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:48:44 ID:HukWxhxf
サリエルは前スレで既に傑作が出てるからなぁ、なかなか新しく書きづらいんじゃね?
意思の疎通っていうか会話が出来ないとシチュも似たり寄ったりになるし
まあそこはエロパロだし、喋れるようになりました!で良いのか
738名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 04:06:03 ID:IsjPhJlI
オラクル細胞は喰った物の性質を学習する性質があるから人間を喰いまくったサリエルなら会話可能かもしれん
739名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 04:09:46 ID:5CII5XGl
>>738
つまり犬食わせれば犬耳で従順なサリエルが作れると言うことだな?
740名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 07:18:26 ID:jHSwEV8i
そうかww 逆に命令されるのが嫌いだけどホントは飼い主が大好きなツンデレサリエルたんも・・・・すまん
741名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 07:56:17 ID:uS2zFZ/n
つまりテスカに男を捧げたあいつらは・・・・・・
742名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 10:58:20 ID:csugiySM
>>739
犬は必ず人間を自分より上と判断するわけじゃないんだぜ?
743名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:14:03 ID:jHSwEV8i
だからツンデレ
744名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:22:07 ID:GzFqG2Ph
獣耳サリエル! その発想はなかったw
そうだよなー。捕食して取り込んでいけるんだよな。
色んな属性つけ放題じゃないか!!
745名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:27:02 ID:5CII5XGl
んで属性付けすぎたカオスから暗黒進化したのがアイテールか
746名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:30:27 ID:mEE7nOHA
つまりアイテールは、女装アナニーの彼を取り込んでしまったということに…
747名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:35:08 ID:brbOa/F3
うちのサリエルたんに犬耳つけようと犬を食べさせたらブリーチの某隊長みたいになってしまった

なんてこったい
748名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 16:56:24 ID:vexyipcV
>>746
だから白服
749名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 18:31:51 ID:cl4C44EM
>>747
だが、それがいい。という人間も居てだな……。

つまりネッ広。
750名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 19:02:38 ID:jHSwEV8i
ほう
751名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 19:34:30 ID:DThovTGK
実に、興味深いね
752名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:31:19 ID:suq0h1tb
ネットは広大だわ・・・・・・
753名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:33:01 ID:X3b/ZeA4
何このケモ耳サリエルな流れ、実に良いじゃないか
というか仕事中に
サカキ博士「珍しく僕が断言しよう、僕は受けだ」
とかいう謎の電波を受信した件について

>>737
>意思の疎通etc
こないだ思いついた超設定だと
サリエル側に発信機PCの腕輪に受信機つけて
念波とかそんなんで会話とか思いついた

サリ「るるー」
(主様、もうすぐ今日のバガラリーのお時間ですよ)
コウタ「うおっ、ホントだ!サンキューさっちゃん!!」

とかそんな感じで
754名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:34:43 ID:suq0h1tb
>>753
>サカキ博士「珍しく僕が断言しよう、僕は受けだ」
脳内再生された。ワロタ
755名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 21:16:03 ID:/onyW0md
>>753
そんな事断言する人ほど、実際は主導権をちゃっかり握ってたりするんだよなぁ
…はっ、まさか博士は誘いu…ごめんなさい
756名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 21:18:40 ID:sYfe/Oco
>>753
>>サンキューさっちゃん
コウタの中の人繋がりでそのサリエルの中の人が変態どM忍者で脳内再生された
757名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 22:21:35 ID:jHSwEV8i
ペイラーサカキのドキドキメディカルチェック というのが頭に二回流れてきたんだが
758名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 22:45:11 ID:xK+gg7wh
>>757
早速その思いの丈をテキストに纏め上げてぶちまけるんだ。
待ってるぞ
759名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:54:28 ID:SepQDShN
サリエル(ロリエル)が主人公に好意的なのは昔主人公の母か姉妹を喰った個体だからという鬱展開が
しかもヤッた後に発覚して余計に主人公へのダメージが増すという
760名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:59:07 ID:Odq+sdz2
母(姉妹)を愛すると思えばセーフ
761レポート:2010/03/16(火) 01:02:15 ID:Dkk/sowd
アリサ×オオグルマの後編が中々まとまらないorz
こういう時に自分の遅筆さが嫌になります

息抜きに流れにのってサリエルもの投下します
適当なのは勘弁してください
あと、>>738からの内容をほとんど全部入れてみたのでその辺ご注意を

タイトル:サリエル観察日記

諸注意
※エロなしです
※前半と後半で雰囲気が全然違います
※ほのぼのが読みたい人は6月20日で止めましょう

ではではどうぞ
762サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:02:59 ID:Dkk/sowd
あるフェンリル所属の研究員の日記より

3月16日
やった、ついにやったぞ!

「偏食因子を利用して人を捕食の対象から外し、その上で意思の疎通を図る」

という計画を(勝手に)立ててから約2年。
ついに夢がかなった!
私の目の前には地面にちょこんと座っているサリエル。
サリエルの群れの中に飛び込んで、懐いてくれたのはこいつだけだった。

これぞ正に運命というやつだろう。
今まで馬鹿にしてきた奴らの呆ける顔を想像すると笑いが止まらない。


3月18日
件のサリエルを私の研究室内に運び込んだ。
彼女自身が放出する毒素は、運び込む前に言い聞かせることで止めてくれた。

広大な世界で自由気ままに暮らしてきた彼女は少し不安そうなそぶりを見せるので極力傍にいて安心させるようにしている。
こうなってしまうと、目の前にいるアラガミがかわいくてしょうがない。
娘ができるとこんな気持ちになるのだろうか。

他の研究員の中にはフェンリル本部の建物にアラガミがいるなど言語道断という輩もいるようだが彼女には絶対に手出しはさせない。


4月2日
どうやらサリエルは私のことを人間の中でも特別な存在として認識しているようだ。
何故かは分からないが、私からしか食物を受取ろうとしない。
逆に、偏食因子によってあまり食が進まないものでも、私が与えれば我慢して食べてくれる。
初めて会った時もそうだったが、改めて運命的なものを感じる。


4月5日
食物は受け取らないが、多少のコミュニケーションは他者とも可能になってきたようだ。
しかし、他の研究員と彼女が接しているのを見ると、何やら抑えがたい感情が湧きおこってくる。
もしや、私は嫉妬しているのだろうか……?
763サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:03:33 ID:Dkk/sowd
4月7日
彼女にプレゼントを贈ってみた。
対アラガミ装甲でできた腕輪だ。
あってないような程度の私の人脈をフルに活用して作ったものだ。
これで気に入ってくれなかったら大いに落胆していたが、幸いなことに気に入ってくれたようだ。
腕に光る装飾を私に見せるようにして嬉しそうに宙を舞う。
こらこら、あんまりはしゃぐと部屋が壊れてしまうじゃないか。


4月10日
サリエルに餌を与えていると思いもよらない変化が生じた。
犬の耳のようなものが彼女の頭部にできていたのだ。
いや、「ような」ではないか。
ふさふさの毛並みまで再現されているそれは、まぎれもなく犬耳だ。

食物を運んできた職員を問いただしたところ、居住区で先日亡くなった犬の肉であったと白状した。
困窮した食糧事情は把握していたつもりだったが、まさかこれほどとは……。

しかし困った。
変化が生じてしまっては、純粋なサリエル種の研究とは誤差が生じる可能性がある。
途方に暮れた私は、何の気なしに傍らで私を見つめるサリエルの頭をなでてみた。

ふさふさした毛なみの感触が妙に心地よい。
サリエルの方も気持ちがいいのか、目を細めて「クルルルル」と嬉しそうに鳴いている。
私の手が触れる度に、耳が反応してぴょこぴょこと動く様は可愛らしいとしか言いようがない。

うん、まぁ、あれだ……なんというか。

これもありかもしれない。


4月30日
すっかり打ち解けた私とサリエルの元に一通の書類が届いた。
中身は極東支部への移動命令。
向こうで実施されているエイジス計画とやらの遂行のために、私の一風変わった研究が注目されたらしい。

一瞬サリエルと離れ離れになるのではと心配したが、向こうに問い合わせてみるとサリエルも同伴で問題ないとのことだった。
とりあえずは一安心だ。
764サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:04:03 ID:Dkk/sowd
5月5日
出発の日になって思わぬアクシデントが生じた。
移動用のヘリにサリエルが嫌がって乗ろうとしないのだ。
勘案の末に、苦肉の策として極東支部までサリエルに乗って移動することになった。
当初の予定と比べて大幅に時間がかかってしまうことになる。

しかし……まぁ、サリエルとの2人旅というのも、存外悪くない話かもしれない。


5月6日
予定より1日遅れて私とサリエルは出発した。
久しぶりに広い世界に出たことが嬉しいのか、サリエルは辺りをせわしなく飛び回っている。
缶詰生活はやはり気の毒だったかもしれない。
向こうに着いたらちょくちょく散歩に連れて行ってあげないと。

そう考えながら、サリエルの背中に乗る。
少し重たそうにしながらも彼女は懸命に飛んでいる。

サリエルには申し訳ないが、この空の旅は中々に快適だ。
ふわふわと飛ぶサリエルに乗っていると、穏やかな風が心地よい。
休憩時間になったら彼女をたっぷりと労ってやらねばならないな。


6月20日
ついにユーラシア大陸の東岸にたどり着いた。
後は海を越えれば目的地に着いたも同然だ。
私を乗せての飛行に不慣れなようだったサリエルも、今ではすっかり自然に飛べるようになっている。
むしろ私を乗せて飛ぶことを楽しんですらいるようだ。

そう言えば、飛んでいる最中に彼女の耳をなでると、気持ち速さが増す気がすることをつい最近発見した。


7月1日
やっと極東支部に到着した。
私はエイジス計画に集中的に取り組むということで、極東支部内ではなくエイジス島内で生活をすることになった。
どうもこれから忙しくなりそうで、サリエルに中々かまってやれなそうなのが心配だ。
765サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:04:39 ID:Dkk/sowd
7月10日
エイジス計画に参加している連中の性格は両極端だ。
大抵は、人類を救おうとする気概に満ちたやつらで好印象だ。
ただ、外道な連中も多く、計画の利権によってきた蝿だと見て分かる。
腐った性根を隠そうともしない奴らもいて、正直そいつを見ると気分が悪くなる。

画期的な計画にこういう輩が寄ってくることは分かるが、どうにかならないものだろうか。



7月21日
オオグルマとかいう奴に話しかけられた。
外道を絵にかいたようなやつで見るからに怪しい。
しかし、共に計画に携わる者である以上、あまり無碍にはできない。

妙にサリエルのことについてしつこく聞いてきたがあいつはアラガミが専門分野でもないのに何のつもりだろうか。


7月29日
サリエルに会いにいくと何故か妙に怯えていた。
いつものように私が頭に触れようとするとびくりと震えて後ずさってしまう。
一体何があったのだろうか。
出会ってからこんな反応をされたのは初めてだ。

絶えず傍に居てやりたいが仕事が山積みでそれができない。
とにかく仕事を終わらせて少しでも長く傍にいてやらなければ。


8月5日
サリエルの怯え方は日に日にひどくなっている。
今日などは部屋の隅から動こうとしなかった。

同僚に話を聞くと、どうもオオグルマを最近その辺でよく見かけるらしい。
あのクソオヤジ、妙にしつこく聞いてくると思ったら……。

もう一瞬たりとも目を離すわけにはいかない。
私はサリエルが収容されている部屋で仕事をこなすようにした。
もしオオグルマがもう一度この部屋に入ってきたならぶち殺してそのまま海に捨ててやる。


8月20日
オオグルマが更迭されたという噂が広まっている。
大仕事を任されたにもかかわらず失敗してしまい、支部長の怒りをかったらしい。
普段怠けているくせに肝心な時の仕事すらまともにこなせないとは役立たずもいいところだ。

奴には近日中に何らかの処罰が下されるらしい。
ざまぁみろとしか言いようがない。
うちの娘に手を出すからこうなるんだ。
766サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:05:09 ID:Dkk/sowd
9月5日
どうして……こうなった……

目の前には信じられない光景が広がっている。
彼女が、サリエルが……。

目の前にはサリエルに似て非なるアラガミがいる。
灰色の体躯、精悍な上半身、たっぷりとひげを蓄えた顔。

可憐な乙女のようであったサリエルは消え去り、代わりにいかつい男性型のアラガミがそこにいたのだ。
何より、あの人懐こい性格は面影もなく、絶えず私を威嚇する獰猛な性格になってしまった。

私はふらふらと自室にもどると、椅子に倒れこんだ。
その日は何がどうなっているのか判断がつかず一睡もできなかった。


9月6日
一夜明け、私はようやく状況を整理するために動き始めた。

あちこち聞き回って分かったことは、どうやら支部長が何やらしたようだということだ。
いてもたってもいられず、私は支部長を見つけると直接事の真相を問いただした。

彼は悪びれる風もなく全てを語った。
サリエルに無理やり男性を捕食させたこと。
そして、その直後にサリエルが突然変異をおこしてしまったことを。

処罰ができ、アラガミの変異の実験にもなって一石二鳥だとか彼は話し続けていたが、もはや私の耳には入らなかった。


9月10日
私はエイジス島から出た。
生きがけに目ぼしい所に爆弾を仕掛けてきたから、もう少しでエイジス島はパニックになるだろう。
そのせいで計画に支障が出れば私は指名手配されるかもしれないが知ったことではない。
サリエルをあんな無残な姿に変えたフェンリルの連中など皆地獄に落ちてしまえばいい。
767サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:05:36 ID:Dkk/sowd
12月21日
今日は私の教団がフェンリルに対して反旗を翻す記念すべき日だ。
思えばあれからいろいろあった。
私はただ失意のうちに放浪するだけだったのだが、何故かそこに人が集まってきた。

アラガミを崇拝するものであったり、フェンリルに恨みを持つものであったり、そういっった連中が私の元に集まって一つの集団となったのだ。
そして私は教祖として祭りあげられることになった。
フェンリルに復讐できるならこの際教祖でも何でも構わなかった。
教団はテスカトリポカとかいうアラガミを崇めているが、何か特別な理由があったわけではない。
強力なアラガミの方が崇拝するのには丁度いいしゴッドイーターに討伐されずに済む、それだけのことだ。

そして今日、フェンリル職員を拉致して生贄に捧げるという計画がやっと実行に移されたのだ。
フェンリルの奴らめ、今こそサリエルの仇を討たせてもらう。


1月30日
ついにフェンリルの捜索がこの身にまで及ぼうとしている。
仲間は必死に私を匿ってくれたが、それも時間の問題だろう。
捕まってしまえばこの日記も書けなくなるかもしれない。
エイジス島から逃げ出してから、諦めかける度に憎しみを思い出させてくれたこの日記だけは手放したくないのだが。

しかし、私は後悔はしていない。
サリエルを奪った連中に多少なりとも復讐ができたのだから。


2月29日
フェンリルに捕まってから随分と経った。
今日、サカキという男に会った。
彼は私が身を隠してからのことを事細かに説明してくれた。

エイジス計画の裏で秘密裏に進められていたアーク計画、さらには計画の失敗と支部長の死、エイジス島の崩壊……。
それらを聞いても私の心中には何の感情も生まれてこなかった。
所詮、すべては終わってしまった話なのだから。

話を一通り終えたサカキが何かを私に差し出してくる。
それを見て私はびくりと震えた。
所々に傷がついて随分と古ぼけてはいるものの、それは間違いなくサリエルに送った腕輪だった。

サカキによると、先日エイジス島に未確認のアラガミが出現。
アイテールと名付けられたそれをゴッドイーターが討伐した際に発見されたそうだ。

変わり果ててしまっていたとはいえ、サリエルが討伐されてしまった。
失意で呆然とする私に、サカキはアラガミ研究者なら誰でも知っている理論と、それを元にしたある話を持ちかけてくる。
それは万が一にも満たない可能性の話だった。しかし……
768サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:06:17 ID:Dkk/sowd
3月16日
今、私はエイジス島へと来ている。
教団の件については情状酌量ということもあり、支部長となったサカキの特権で無罪放免になったようだ。

そうして自由の身になった私がやることと言えば一つしかない。
エイジス島内の調査という名目で、私は護衛のゴッドイーターとともに島に降り立ったのだった。
古ぼけた腕輪を片手に握り、私は島を歩きまわる。
可能性がほとんどないことは分かっている。
しかし、これだけは生涯かけてもやらねばならないことなのだ。

思えば、彼女と出会って丁度一年目か。
娘のようだと言ってきたが、失って初めて彼女が私にとって何だったのかが分かった。
サリエルは私の掛け替えのない大切なパートナーだ。
彼女がいなければ私の人生など……。

半日ほど歩きまわって流石に疲れてきた頃、「クルルルル」という聞きなれた鳴き声が後方から聞こえた。
咄嗟に剣を構えて私を守るように立ったゴッドイーターを手で制する。

建物の影からふわりと優雅に舞い出てきた影。
それは――――







「ふぅ、こんなところか」

パタン、と本を閉じて私は背伸びをする。
過去の日記を読み返しながら書いていたら意外と時間がかかってしまった。

「退屈だったな。そろそろ行こうか」

立ち上がりながら、隣に声をかける。

「クルルルルルル」

嬉しそうな声が返ってくる。
そこには、ぴょこぴょこ動く犬耳に古ぼけた腕輪をつけたサリエル。
私の人生の伴侶だ。

慣れた手つきでサリエルの背に乗る。
こちょこちょと耳をくすぐると嬉しそうにぴくぴくとせわしなく動く。

「さぁ、これから世界を回ってアラガミの現地調査だ。大変だけど頑張ろうな」
「クルルル――」

ふわりと音もなく舞い上がる。
極東支部に来た時のように耳をなでてやりながら前方を見やる。

春を迎えようという穏やかな風が心地よい。
私は彼女の肩をチョンチョン、とつつく。

「クルルル―?」

サリエルがすっとこちらに振り替える。
私はその唇に、そっと口づけをした。
769サリエル観察日記:2010/03/16(火) 01:07:30 ID:Dkk/sowd
以上です
ちょっとはっちゃけ過ぎました

それじゃあ引き続きアリサ×オオグルマ後編頑張ってきます


770名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 01:08:56 ID:Odq+sdz2
サリエルたんが可愛くて生きるのが辛いGJ
771名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 02:21:22 ID:QvKV/Kkr
gjすぎる
徹夜二日目な上もともと涙もろい俺は今リアルに涙目だ
いい話だな
772名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 02:50:37 ID:BcZsRu9V
サリエルってギリギリダヨネッ(布の面積的な意味で)
773>>513:2010/03/16(火) 11:10:46 ID:dBYsKwxN
素材求めて連戦してる内に惚れてしまった
男主人公×プリティヴィ・マータ

注意
※獣姦?アラガミ姦?
※誰得
※一部俺設定
※俺の中二が全力全開
774神喰いの少年・氷の女王:2010/03/16(火) 11:11:55 ID:dBYsKwxN
プリティヴィ・マータ。
黒い体に白い彫刻のような頭、四枚のマフラーのようなヒレを持つアラガミ。
雷を操るヴァジュラの雌だとも、亜種や堕天種とも言われている氷の女王。
現在その女王と交戦中。回復錠も切れ、満身創痍
だが相手も同じはずだ。
「くらえ!」
降り注ぐ氷柱を体を掠めるように避けながらレーザーを放つ。
個人的に言うなら、天鵞絨のような毛皮や芸術品のような頭に傷を付けたくないが、倒すためにはどこかを傷付けなければならない。
レーザーはマータの肩の棘を砕いた。
その痛みからか、咆哮を上げて怒りで活性化するマータ。
こちらに向き直す隙を突いてスタングレネードを地面に叩き付ける。
強烈な光が活性化したマータの目を眩ませ、動きを止めた。
「よしっ、チャンス!」
神機を変形させながら背面に回り込んで、背中の骨のような部位に向かって溜め斬りをお見舞いする。
その一撃で背に生えた棘が砕け、マータは力尽きるように巨体を地面に横たえた。
「危なかった……」
手元に残ったアイテムを見ると、視界錠が三つのみ。
神機をマータの頭に差し向け、怪物の顎のような捕食形態にする。
だが、力無く倒れ伏し、弱々しく瞳を閉じるマータを見て、かねてからの疑問を探る事にした。
ズバリ「アラガミに生殖器はあるのか」。
……違うぞ。これは学術的な興味であって、決して変態的な趣味ではないんだからね!
誰に言うでもない言い訳をしながら捕食を取り止め、尻の方へ回り込んで尻尾を持ち上げてみる。
「……中々に予想通りだな」
人間のものとは違う、図鑑か何かで見た猫科の動物ような作りの雌の外性器が、天鵞絨のような毛並みの中に確認できた。
手で触れてみるとじっとりと湿っている。
……いやいやいや、人間じゃないぞ。人間のマンコじゃないんだぞ我が愚息よ。
なぜそうもいきり立つ。それじゃまるで俺が変態みたいじゃないか。
しかしここまでズボンを張らしてしまっては、帰ってからアリサあたりにどんびきされる可能性が高い。
……先っちょだけ……ちょっとだけ入れてささっと出してしまおう…
張り詰めたズボンを下ろして露出させた己の男棒の先端を、倒れ伏すマータの外性器に押し付ける。
体のサイズがデカいだけあって締め付けは緩く、にゅるっと簡単に亀頭が飲み込まれた。
………イケる!
尻尾を掴んで腰を突き出すとにゅぶぶっと根元まで飲み込まれた。
マータの内部はざらっとした感触がして気持ちよく、無意識に腰を前後に振ってしまう。
人間相手とはまた違った感触と、獣を犯しているとゆう背徳感からか、あっという間に絶頂へと登り詰めてしまい、
腰をマータの尻に密着させるように押し付けて、できるだけ奥へと精を放つ。
ドクドクと自分でも多いとわかるくらいの量をマータの膣内へ吐き出した。
「はぁ、はぁ、ヤバいなこれは……ハマりそうだ…」
一度出したにも関わらずマータの中で元気な愚息を引き抜こうとして思い止まる。
「……どうせ妊娠させる心配ないんだし、何回ヤっても変わんないよな」
激しい戦闘の後で妙に興奮していた俺は、再び腰を振り始めた。
途中、コリッとした感触の部分があり、そこに向かって突くと、緩いながらもやわやわと軽く握られたような締め付けを与えてくる。
その感触が心地よくて夢中で腰を振っていると、「ぐうぅぅ……」とマータの鳴き声が聞こえた。
ヤバい、目を覚ましたか?
コアを捕食しないと活動再開するとゆう話を思い出し、慌てて腰を止めてじっとしていると、マータが上体を起こしてこちらを見つめてきた。
775神喰いの少年・氷の女王:2010/03/16(火) 11:13:28 ID:dBYsKwxN
しばし見つめ合う俺とマータ。
心なしかマータの視線は熱っぽく、彫刻のような白い顔に赤みが差している。
マータがふいっと顔を正面に向けて伏せるような体勢なる。
とたんにぬるぬるした液体が染みだし、中の肉壁がヌメヌメと絡み付いてきた。
嫌がったり襲ってくる気配はない。
……これは女王様に許されたのか?
再びそろそろと腰を振る。
コリッとしたポイントを突くたびにマータが「あぉ、あぉ」と熱っぽい鳴き声をあげる。
マータの獣じみた(実際獣だが)喘ぎ声と肉壁が絡み付く感触に射精欲求が高まっていく。
俺は我慢しきれずポイントに目掛けて勢いよく突いて精を吐き出した。
マータは俺の射精の脈動に「くうぅぅぅ」と息の長い鳴き声を出して目を細めている。
「はぁ、俺こんなに早かったかな……」
二度目の射精に息を切らして陰部から陰茎を抜こうとしたら、尻尾が俺の体を押さえ付けるように絡まってきた。
………これはまだいたせということなのかね?
うねうねと蠢く肉壁に愚息がむくむくと血の気を取り戻す。
こうなったらヤケだとがむしゃらににゅるにゅると抵抗の少ないマータの膣内を突く。
俺の動きに合わせて「くぅっ、くぅっ」と短く可愛らしい鳴き声をあげるマータ。
……いやいやいや、アラガミ相手に可愛いとか普通に言うなよ俺。
一度腰を引き、焦らすように亀頭だけを埋めて掻き回すと、肉壁が震えて快感を与えてくる。
しばらくそうしている内に、また射精感が高まってきた。
愚息を全て引き抜き、戸惑うようにマータが振り向いたところでじゅぼっと一気に突き入れる。
ごりっと先程とは違う感触の部分に当たり、マータが腕を突っ張るようにして背を反らし、
「あおぉぉぉぉ」と低い唸り声をあげて尻をビクビクと震わせた。
「うおっ!?なんだこれ!?」
唐突に、今までの緩さが嘘のような締め付けが与えられ、三度目だというのに、前二回より多い量を吐き出してしまう。
びゅるびゅると中を満たすような数十秒間の放出を終えると、尻尾の拘束が解けた。
「あー、もう出ねえ……」
陰部から萎えた愚息を引き抜き、疲れ切った体を倒れ込むように地面に横たえると、立ち上がったマータがこちらを向いて顔を近付けてきた。
こりゃ喰われるかなー、などと諦め半分で考えていたら、ゴロゴロと喉を鳴らして額を俺の腹に擦り付けてきた。
……うん、なかなか可愛いじゃないか、コイツ。デカいけど。
そんなことを思いながら、女王との激しい戦闘と行為の疲れから深い眠りに落ちてしまった。
776名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 11:14:03 ID:eG0hNtw4
なぜか自然に受け入れられるサリエルw
777神喰いの少年・氷の女王:2010/03/16(火) 11:14:25 ID:dBYsKwxN
「ぅおうっ!?」
目を覚ますと俺の体に頭を載せたマータにじーっと顔を見つめられていた。
……どうやら喰われてはいないようだ。
脱ぎっぱなしの服を着ようと起き上がり辺りを見回すと、氷柱に貫かれて息絶えたオウガテイルやグボロ、
盾や尾を粉砕されたボルグ・カムランの残骸が目に付いた。
どの残骸も一様にコアがある部分が抉られていた。
「もしかして、守ってくれたのか?」
俺の言葉を理解したのか「ぐるるぅ」と誇らしげに喉を鳴らして答えるマータ。
「そうか、ありがとな」
礼を言って頭を撫でると、嬉しそうに目を細め、もっと撫でろと言いたげに頭を押し付けてくる。
……いつの間にか普通に意志疎通してるな、俺。
「そうだ、お前にプレゼントやるよ」
俺の言葉にマータは首を傾げる。
……チクショウ、萌える仕草をするな。
バンダナを外しながらマータの背中側に回り、ついでにズボンを拾う。
「目印にこれ付けてれば、お前だって一発でわかるしな」
言って尻尾にバンダナを巻き付けてやると、嬉しそうに喉を鳴らした。
「さて、それじゃ、そろそろお別れだ」
ズボンを穿きながら言うと、マータは振り向いて突進するように抱き付いてくる。
「おわっちょっ放せってなんかこえぇ」
目を見開いてぐぉぐぉ鳴くマータに若干恐怖を感じつつ、頭を撫でてなだめてやる。
「俺はこれでもゴッドイーターだからさ、ホントはアラガミ見付けたら倒さなきゃいけない商売なんだ」
撫でながら言うと、しゅんとしたように尻尾を垂らして俺から離れる。
「わかってくれよ、な?」
マータに笑顔を向けると「ぐゎう」と一鳴きして俺に背を向け、とぼとぼと離れていった。
「あんまり人間が住んでる所に近付くんじゃねえぞー!」
離れていく背中に手を振りながら声をかける。
マータは時折、名残惜しそうに振り向いては、寂しそうに尻尾を振って歩き去っていった。
俺はマータの姿が見えなくなるまで見送り、失敗を伝えるために通信機を取り出す。
「すみません。プリティヴィ・マータに逃げられたためにミッション失敗しました。回収をお願いします」
「了解です、ずいぶん時間がかかりましたね」
「だいぶ手こずりましたからね」
……主に性的な意味で。
しばらくたって迎えに来たヘリに乗り込む。
アナグラに帰還するヘリの中で、博士の言うアラガミとの共生は案外簡単に実現するんじゃないか、等と考えながら再び深い眠りに落ちた。
……眠りの中でウェディングドレスを着たマータとヤる夢を見た。
なんつー夢を見るんだ、俺。
778神喰いの少年・氷の女王:2010/03/16(火) 11:15:38 ID:dBYsKwxN
数日後、廃寺院。
テスカトリポカと交戦中、いきなりピンチになってしまった。
「まったく、道具を丸ごと落とすなんて、運の悪いこったな」
壁に隠れてミサイルをやり過ごしながら、本堂へと転がり込む。
慌てて壁に隠れ、聞こえてくる足音を頼りにバスターを溜め斬りに構える。
「……きた!いただき!」
影が差したのを見て溜めを解放、勢いよくバスターを叩き付けるが、
その影の主は大型ミサイルだったようで、バスターの衝撃で爆発し吹っ飛ばされてしまう。
ゆっくり近付いてくるテスカトリポカのドクロ頭が、不気味笑ったような気がした。
「ぐふっ!がはぁっ!」
キャタピラのような前足で何度も踏み付けられ、巨体に見合った重量が俺の骨を砕く。
「俺、ここで死ぬのかな……」
眼前にテスカトリポカの口が見える。
喰われて終わりか、ま、短いなりに楽しい人生だったかな。
目を閉じて終わりを待つ。が、その終わりはいつまでもやってこない。
目を開けると、無数の氷柱に打ち貫かれたテスカトリポカを動きを止めて空を睨んでいた。
「グォォォォォォォォォ!!」
耳をつんざく、どこかで聞いた覚えのある咆哮と共に、黒い影がクアドリガの背に着地し、
それと同時に発生した巨大な氷柱がテスカトリポカを粉砕する。
ぼやける視界に黒い影の正体が映る。
……プリティヴィ・マータ。
黒い天鵞絨のような毛皮に白い女神の彫刻のような頭、四枚のマフラーのようなヒレを揺らし、冷気を優雅に纏う、氷の女王。
こちらに歩いてくる女王の尾には見覚えのあるバンダナが結ばれていた。
「助けられちまったな」
俺が力無く笑いかけると「ぐゎう」と一鳴きして俺の傷を心配するように、慈しむように舐めてきた。
「くすぐってえよ」
辛うじて動く右手でマータの額を撫でてやる。
「お前に喰われるんだったら、悔いも残らねえかな……」
心配そうに見つめてくるマータを見つめ返しながら、俺の意識は深く沈んでいった。


「目が覚めたかい?」
「うえっ!?」
目を開くと眼前にサカキ博士の眼鏡面。心臓に悪い。
「生きてる?」
「骨折で動けないだろうけど、脈拍も安定してるし、立派に生きているよ。しばらくはここで安静に」
「俺は死んだはずじゃ……?」
戸惑う俺に溜め息を吐いた博士が口を開く。
「君は、外部居住区に侵入したアラガミに背負われていたんだよ」
俺が黙っているとサカキ博士が話を続ける。
「そのアラガミは、君を地面に下ろして、何をするでもなく待っていた。覚えはあるかい?」
「……プリティヴィ・マータですか?」
「うん、そうだ。彼女…と言った方がいいかな?
彼女は私たちが君を回収するまで、君を守るように立っていた。母親が子供を守るようにね」
「……彼女はどうなったんですか?」
嫌な予感がして続きを急かす。
しばらく黙っていた博士が言いにくそうに口を開く。
「しっかり逃げたよ。装甲の幾つかを粉砕してね。今は極東支部全体がてんてこ舞いさ」
逃げたと聞いて安堵するが、同時に申し訳ない気になった。
「装甲の件はすみません」
「構わないよ。君と彼女はアラガミとの共生とゆう課題に、一つの答えを示してくれたからね」
「答え?」
「愛だよ。君たちの間には愛に似た絆があるように、僕には見えた」
「愛……」
クサいなと思いつつ小さく呟くと、遠くからマータの遠吠えのような鳴き声が聞こえた気がした。
779>>513:2010/03/16(火) 11:16:17 ID:dBYsKwxN
終わりです
マータの怒りスタン時の尻に魅了された結果がこれだよ!
780名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 15:34:36 ID:BcZsRu9V
驚いたことに今までのアラガミ姦SSでは、この手のモンスター姦SSにありがちな
擬人化がほとんど見られない、オウガテイル耳とかヴァジュラ尻尾付き少女とかが出てきてもおかしくはないのに
そういった擬人化ではなくモンスターそのものに萌えたりハッスルハッスルするものがほとんどを占めているのだ


何が言いたいかというとGJ!
781名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 18:06:31 ID:SepQDShN
そういやあんまり擬人化イラスト見ないな、Pixivでも
782名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 18:07:25 ID:/3bA3wW2
カノンさんがアラガミ化するSS書いてるんだが
投下はここでいいのかな・・寄生スレのほうがいい?
783名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 18:11:12 ID:xR3bbGOc
>>773-779
テラGJ
あれにゃんこみたいなマータ可愛いじゃな(捕食
正に愛だよ、愛ってヤツですね

>>782
当スレは(注意書きさえしとけば)誰でもウェルカム!!
ってさっき出撃したエリックが言ってた
784名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 20:47:35 ID:hm40aLzd
>>761
GJ!
泣いた。そして萌えた
サリエルかわいすぎw

サリエルたんに乗って空の散歩をしてみたいなぁ
だけど何故か自分の持ってるゴッドイーターではできない

おかしーなー?
785名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:28:21 ID:Uw9/lWuz
>>761といい、>>513といい、今まで持ってなかった何かが目覚めそうなSSだな!GJ!
786名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:12:36 ID:MWl047nF
だんだん職人になっていく訳か
787名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:08:18 ID:+CVRwC/D
>>761>>513
GJでした!
不覚にもうるると来ちゃいましたよ!

>>782
注意書きがあれば大丈夫さ、きっと
寄生とかは自分はわりとOKな方だよーとこっそり
788名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 19:05:40 ID:KwMDQDHI
アリサ萌える
789名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:09:29 ID:NuPeaucv
ニーチェ状態!!
790名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:23:38 ID:NKL6wo8P
アラガミは喰った物の遺伝子で進化する
無機物でも性質として取り込む
つまり
音楽CD喰って「さっりさりにしてやんよ〜♪」と歌うサリエルとか
超合金喰って超獣合神するヴァジュラ、シユウ、クアドリガとか
サーバー喰ってサリエルうわあぁぁぁぁん!するカムランとか
パソコン喰ってカスタム隷奴されちゃうプリティヴィ・マータとかも
どっかにいるかもしれないんだよな?
791名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 06:41:56 ID:6CypY6lV
どん引きです
792名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 12:46:23 ID:/UFVB76L
>>790
>アラガミは喰った物の遺伝子で進化する

見える!俺にはエリックを食って「華麗に戦ってくれよ」と語るオウガテイルの姿が!!

793名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 16:01:56 ID:V5Xh12mE
そしてそれを成長したエリナが討伐する、と
794名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 21:16:02 ID:kNA9427d
やべ、サリエル泣けたよ

ありがとう
795名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 21:23:45 ID:JXmrJasj
noname(ロシア支部) []:2071/10 /13(火) 01:48:45.90 ID:00grma
一時期オチンチンに
チョコぬったりアイスぬってフェラするのが
マイブームだったんだけど
冷やしカレードリンクだけはダメだったなあ。
冷やしカレードリンクをぬることによって
オチンチンがとっても「お肉」ぽくなるんだよね。
エッチな雰囲気というより食事の雰囲気になっちゃう。

noname(極東支部) []:2071/10/13(火) 01:49:40.64 ID:co0ta

これは秀逸
おっさんこの調子で頑張れ

noname(極東支部) []:2071/10 /13(火) 15:56:25.53 ID:kannon

今日はやたら調子いいな

796名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 22:22:09 ID:pF3tWKl8
会話だけで、かぎかっこの前に名前があるようなレベルでも、投下していい?
797名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 22:34:37 ID:GLY6vqBq
>>796
書いてみること。 そして投下することで上達するんだぜ。
ドンと来い
798名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 23:22:21 ID:FghAzmiL
初めてみなけりゃ分からない
799名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 18:56:54 ID:IRNMuPc+
書き込み少ねぇぇええぇ
800名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 20:25:44 ID:pED/Lo+z
アリサとブレンダンとカノンを同時に吹っ飛ばすと素晴らしい声のハーモニーになる
801名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 22:13:32 ID:IRNMuPc+
よし、ミッション終了後にモルターで吹っ飛ばすか
802名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:43:30 ID:UM4mQLkZ
本スレも過疎だし流石に仕方ないよね
803名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 00:35:07 ID:EZviDaxf
序盤のイベントでアリサと互いの過去が見えたってのを
素肌で触れ合うと感情が伝わるって解釈してもいいのかな?
804名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 02:14:36 ID:SA+ZjNiv
階段ですっころんで俺がお前でお前が俺状態になったりするのかな>精神官能
805名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 03:00:33 ID:SW6cBLpS
メンタルなエロス?
806名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 10:55:05 ID:YH+KbQNs
アリサと体が入れ替わるのもイイな
807名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:51:16 ID:yznCU1Wa
そんでアリサの身体でオナニーを楽しんでた所に、
中身アリサの男が現れて犯されちゃうんだろ?
808名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 12:52:45 ID:HdjFCKlw
エリックの妹エリナ嬢っていくつだっけ?
809名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 20:56:39 ID:l7peR4nE
10才ぐらいだったような希ガス
810名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:12:17 ID:YN9G/kjj
まさか・・・・
811名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 00:19:12 ID:DG/f7nwM
そういえばエリナはレポート氏のやつ以来出てないね
エリナの容姿はもろストライクなだけにロリもっと充実しないかな
812名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 02:26:07 ID:+isIci95
エリック上田が妹紹介してくれるまで長生きしててくれれば
話も書きやすかったんだけどなぁ
エリック「僕の妹のエリナだ」
主人公「義兄と呼ばせてください」
みたいな
813名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 17:04:51 ID:rGMWUrkp
生存フラグ立てればいいのか!
814名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 17:32:32 ID:rGMWUrkp

「エリック、上だ!」

ソーマが叫ぶ、私は神機を構えて庇おうとした。
しかし

「ふんっ」

一閃、エリックは神機を片手で軽々と振り回しオウガテイルを薙ぎ倒す。

「お前はいつも油断しすぎだ。」
「こうしていたほうが奴らを誘き出せるだろう?」

呆れたかのようにソーマは言った
が、エリックは笑いながら応対する。

「ソーマや君がいるから背中を預けていられるのさ」

思わず私はドキッとしてしまった。
まだ新米の私を信頼してくれているなんて・・。

私たち3人は無事にミッションを完遂し帰還する。
ロビーに見慣れない客人が見受けられた。

「エリック〜!」
「エリナ!・・って一人できたのか?」
「だって〜、お洋服買ってくれるって約束・・待ちきれなくて!」

ソーマはやれやれとした態度で「じゃあな」と言い残し部屋に帰ってしまった。

私も部屋に戻ろうとした時だった。

「そこのお姉ちゃんはだぁれ?」

どうやら私のことらしい、自己紹介をしようとしたが

「彼女は僕のパートナーだ。一緒に戦う仲間って奴さ。」

エリナはフーンとした顔をしながら私を見ている。
そんな中、エリックが気がつくかのように言う。

「ああ、紹介が遅れたな。この子は僕の妹のエリナだ。」
815名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 19:15:34 ID:whEE/Tyi
遠距離型神機でそれはないwwwwwww
だが、上田かっけぇお
816名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 22:33:09 ID:LkDQxpsb
668 : 神喰いさん@捕食です : 2072/X/β(☆) 16:56:21 ID:/78Siofs84
わたしもアラガミから逃げ切ったら10万fcっていうビデオに出たことある

669 : 神喰いさん@捕食です : 2072/X/β(☆) 17:00:19 ID:31kotafsd
>>668
それ凄いね。逃げ切れたの?

688 : 神喰いさん@捕食です : 2072/X/β(☆) 17:28:30 ID:/78Siofs84
>>669
ゴチソウサマデシタ!!

817名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 23:10:40 ID:DZ7f8r9P
女性陣はみんなエロいな
818>>513:2010/03/24(水) 13:03:09 ID:vvs0eOFh
エリナとラブラブなのできたんで今から晒します
819>>513:2010/03/24(水) 13:05:32 ID:vvs0eOFh
ロリコンと罵る者もいるだろう。だが私は謝らない。
男主人公×エリナ

注意
※YES!ロリータ!NO!タッチ!
※セリフ多め
※キャラの口調合ってないかも
820little sister princess:2010/03/24(水) 13:06:11 ID:vvs0eOFh
「はぁ……」
エントランスの待機所で膝を抱えて溜め息を吐く。
ソーマの親父の陰謀を阻止して数ヶ月、妙に活発になってきたアラガミの討伐に忙しかった俺の硝子のハートは見事に荒んでいた。
女の子に慰めて貰おうと思ったら、カノンやアリサは俺の事歯牙にもかけないし、
ヒバリさんは人間が小さい小川がなんかうまくやったみたいでアレだし。
少佐は論外。きっとケツ叩かれる。
いやそれはそれで気合い入っていいかもしんないけど。
ジーナさんはなんかコウタといい雰囲気出してた。
なんだよアイツ。可愛い妹がいるくせにジーナさんとラブラブかよ。死亡フラグまでブレイクしやがって。
チクショウ……リア充爆発しろ。
「何してるの、お兄ちゃん?」
お兄ちゃんか、いい響きだよな。
ノゾミたんに「おかえり、お兄ちゃん」とか言われてんだろうな、黄色いの。ちんこもげろ。
「エリナが聞いてるんだから答えなさいっ!」
ぺしっ
「いたっ」
頭を叩かれて顔を上げると、亡きエリック上田の妹姫、極東支部が誇る至高のロリ、
エリナ・フォーゲルワイデお嬢様の碧い瞳が俺の顔を覗き込んでいた。
細い足を包む赤いストッキングとピンクのリボンが付いた帽子がチャームポイントだ。
あれ?女性陣て間乳の人と横乳の人以外皆帽子っ娘じゃね?
「座るから、足下ろして」
「あ、うん」
言われるがままに抱えていた膝を下ろす。
するとその膝にエリナが乗ってきた。
「特別に、撫でるのを許可するわ!」
「え、あ、はい」
撫でろってことか。猫かよ。
俺の膝にちょこんと座ったエリナのサラサラな髪を撫でる。
ああ……いいなぁ…癒される……。
エリナとの関係は俺が入隊して数日後、目の前でエリックが喰われた事から始まった。
エントランスにきたらロリが泣いてて、話を聞いたらエリックの妹ってのがわかって、不器用なりに慰めてやったのが始まり。
それ以来「お兄ちゃん」と呼ばれてなつかれた。
普段はこうして話したり、買い物に行ったり、話したり。
ちなみにエリナ以外の人の話をするとやたら怒るので、大体はエリナの話を聞いてるだけだったりする。
まあ、幼い女の子の甘い匂いやくるくる変わる表情は、戦いの中に身を置く商売の俺にとって、一服の清涼剤といったところか。
いやさ、最近マジ忙しくってさ、アラガミもいっぱい出るから基本ソロでさ、人との触れ合いなんかもヒバリさんにミッション確認するくらいしかないしさ。
そんな中で、忙しい合間にエリナのわがままに振り回されるのも、生きて帰ってきた、まだ俺人間だ、って再確認できるので、非常に心が潤う。
まあ、財布は涼しくなるが。
「お兄ちゃん!」
ぺしっ
なんて感慨深くなってたら、エリナの小さい手が頬にクリーンヒットしていた。
「あんまりぺしぺし叩くのはおしとやかじゃないよ?」
「叩くのはお兄ちゃんだからよ」
なにその微妙な特別扱い。お兄ちゃん萌えちゃうよ?
「そういえば、こんな時間にどうしたの?」
普段なら朝から来る事が多いエリナが、日が傾きかけたこの時間にやって来るのは珍しい。
「うん……ほんとはもっと早く来たかったのに、用事があったの」
「明日にしてくれてもいいのに」
「明日じゃだめなの!」
いきなり大声を出すエリナ。
あ、よろず屋と話してたリッカが冷やしカレードリンク噴いた。
821little sister princess:2010/03/24(水) 13:06:45 ID:vvs0eOFh
「そっ、それより、お兄ちゃん。最近元気ないみたいだけど、どうしたの?」
エリナが慌てた様子で、強引に話を変えてきた。
子供は鋭いなぁ。無理して明るく振る舞ってるの気付くんだから。
「元気なくないよ?さっきだってアラガミバッサバッサと斬り倒してきたんだから」
まあ、心配はさせたくないから空元気を振り絞る。
女の子に相手されなくて拗ねてた。なんて情けなくて言えないし。
「ふぅん……あ、そういえば、お兄ちゃん、今日誕生日でしょ?」
誕生日……ああ、確かに。忙しくてすっかり忘れてたぜー。
だから今日にこだわったのか。
「ん?確かに誕生日だけど、教えたっけ?」
「んとね、怖いオバサンに聞いたら、データベースで見られるって教えてくれたの」
……怖いオバサンってツバキさんか…聞かれてたら、俺、死んでるな。
つかデータベースで簡単に調べられるって、個人情報の保護はどうなってんだ。
「……オバサンって呼ぶのはやめてあげようね。俺まだ人間の形を捨てたくないから」
エリナは俺の顔を見上げて?でも浮かんでそうな表情をする。
「ま、わかんないか。んで、誕生日がどうした?」
「うん、あのね、プレゼントあげたいの。お兄ちゃんには、貰ってばっかりだから」
なぜか恥ずかしそうに俯きながら指を組むエリナ。
いい娘だなー。ただのわがまま娘とか思っててごめんなさい。
「プレゼントね、俺はエリナちゃんと、こうして話してるだけでも十分なんだけどな」
言った途端にエリナの顔が耳まで真っ赤に染まる。
あれ?変なこと言ったか、俺?
エリナのことは好きだし、その言葉に嘘偽りは全く無い……ロリコン言うな。
「こっ、ここじゃ渡せない、から、お兄ちゃんの部屋に、行ってもいい?」
「あ、うん。いいけど」
「やった」
ぴょんと俺の膝から飛び下りるエリナ。
「ちゃんと、エスコートしてね」
「はいはい、仰せのままに、わがままフロイライン」
ソファから立ち上がり、カッコつけて手を差し出すと、エリナが小さな手で恥ずかしそうに俺の手を握ってくる。
まあ、迷子になることはないだろうが、誤射姫大ばかのんさんの例もあるし。
あの人いまだに迷子になってるの見かけるからなー。
今日一緒に出発したソーマとブレンダンさんは無事だろうか。
なんて考えながらエリナの手をひいて歩いていたら、
「エリナと一緒にいるときに他の人のこと考えないで」
「いてててっ」
手の甲を摘ままれた。



「おじゃまします」
「はい、いらっしゃい」
一礼して俺の部屋に足を踏み入れるエリナ。
礼儀正しいな。さすがお嬢様。
「けっこう綺麗に片付いてるのね」
「散らかすほど部屋にいないってのもあるけどね」
実際着るもんもリンドウさんと同じ服三着着回すくらいだし。
ちなみに、たまに酔ったサクヤさんに泣き付かれたり、アリサにアジドゥバトゥリー言われる。
「それで、プレゼントってなんなのかな?」
「あ、うん……えと」
今さら気付いたけど、エリナちゃんなんも持ってないじゃん。
まあ、ポケットにアクセサリ的なもん入れてんのかもしれないけど。
822little sister princess:2010/03/24(水) 13:07:32 ID:vvs0eOFh
エリナからなら何を貰っても嬉しいので、にこにこしながら待っていると、頬を赤く染めたエリナが口を開いた。
「お兄ちゃんに、エリナをあげる……」
………………………………はいぃっ!?
え、ちょ、なんかのドッキリ?
「……もう一回言ってもらっていいかな?」
「あうぅ……だからっ!エリナがっ!プレゼントなのっ!」
恥ずかしいのか真っ赤になって叫ぶように言うエリナ。
…なん……だと…。
思考停止しかけたが気力で持ち直す。
「……そうゆうことは何年かしたら好きな人に言ってあげて」
辛うじて絞り出した俺の言葉を聞いたエリナが、上着のホックを外し始めた。
「ってちょっなにしてのエリナちゃん!?」
「エリナはお兄ちゃんが好き!だから……」
俺にしがみついてくる、いつになく真剣な表情のエリナ。
「だから、お兄ちゃん。エリナをもらって?」
俺の顔を見上げる瞳に溜まる涙に、振り絞った勇気が見てとれる。
「エリナを、お兄ちゃんの恋人にして……」
ぶっちゃけると、エリナが恋人になるってのは願ったり叶ったりだ。
エリナのことは好きだ。でも、それ以上に大事にも思っている。
後六年は待つ覚悟だったんだが。
「お兄ちゃん、エリナのこと嫌い?」
「いや、嫌いじゃない。むしろ好き」
「ほんとに…?それじゃあ両想いなのね」
「……本当に、俺でいいの?」
「うん…お兄ちゃんじゃなきゃ、いや……」
エリナが俺を見上げるような格好で目をぎゅっと閉じ、唇を突きだす。
「エリナちゃん……んっ」
「んむっ」
エリナの震える肩を抱き、唇を重ねる。
ぷりぷりした感触と甘い匂いが、俺の脳髄を痺れさせる。
「んはっ……えへ、初めて、しちゃった…」
唇を離し、はにかむエリナ。
その様子が愛しくて、エリナともう一度キスをする。
今度はエリナの方から積極的に俺の唇に吸いついてきた。
両腕を俺の背にまわして、懸命にその華奢な身体をすりつけている。
「んんっ……んちゅっ……お兄ちゃん…んっ…」
俺も腕をエリナの背中にまわし、その身体を抱きしめつつまさぐる。
「んはっ…お兄ちゃ…ぁんっ……んちゅっ…」
「エリナちゃん……これ以上は…マズイ…さすがに我慢できなくなる……」
「う、うん……お願い…」
「お願いって……エリナちゃん」
「後悔はしないわ……例えお兄ちゃんに振られる時が来ても…今日の事は……忘れたくないの…」
「……俺が振られる日の間違いじゃないか?」
「そんなことない」
「じゃあ、どっちも振られる日は来ないな」
「……そうだと、嬉しい」
「エリナちゃん」
「お兄ちゃん……んっ」
再びエリナのぷりぷりした弾力の唇を味わいながら、その身体を抱き寄せて、ベッドに腰をおろす。
「んはっ……お兄ちゃ…んっ…」
お姫様抱っこのような形で俺の膝に座らせ、覆い被さるようにして唇を貪る。
823little sister princess:2010/03/24(水) 13:08:19 ID:vvs0eOFh
「ちゅっ、んっ、んちゅっ……お兄ちゃん……エリナ…こういうこと…なにもわからないから……お兄ちゃんの…好きなようにして……」
微かに離した唇からか細い声でエリナが言う。
「恋人同士がする……えっちなこと…エリナに…教えて」
教えてと言われても、エロ本知識程度しかないわけなんだが、頑張って教えてみる。
とりあえず、舌を差し入れて、いわゆるディープキスから。
「んくっ、んっ、んじゅっ……お兄ちゃんの……んっ…舌が…はふっ……んぁっ……はぁっ…」
甘い匂いに酔いそうになって口を離す。
「しょ、正直、俺もこうゆうの初めてだからさ……一緒に覚えていこうか」
「うん、お兄ちゃん……じゃあ…今のすごくえっちなキス……もう一度覚えさせて…」
エリナは意外とえっちに対して興味津々らしい。
熱い吐息をこぼして、胸を弾ませている。
「うん、それじゃあ、今度はエリナちゃんが舌を伸ばしてみて」
「舌……えっと…んぇ」
「じゅぷっ…」
懸命に突き出された小さな舌をくわえこみ、吸い上げる。
「んんんっ!?……ん…んちゅぶっ……んっ、んっ…」
俺の口の中で、エリナの舌を蹂躙し、舌伝いに俺の舌をエリナの口内へ滑り込ませる。
「んくぷっ……んちゅっ…んちゅっ、じゅちゅっ、んっ、じゅる、んっ、んっ、んーっ!」
そうしている間に、俺の手をエリナの内股に這わせ、柔らかなぱんつの生地を撫でる。
「ちゅぷぁっ…はぁっ、はぁっ……あっ!?…ああっ、あっ…そ、そこ…あっ!」
「ここはだめ?」
細かいキスを繰り返し、ぱんつ越しの割れ目に中指をうずめながら訪ねる。
「だ、だめじゃ…ない…ぁんっ、んちゅっ、んくっ……あっあっあっ…ふぁ……お兄ちゃん…」
蕩けそうな目と蕩けそうな声で、エリナは俺の情欲を刺激してきた。
指先にぱんつの向こう側に熱い湿り気を感じ取り、この幼い身体が、快感を得ていることを教えている。
「脱がせるよ?」
「うぅ……」
「だめ?恥ずかしいか、やっぱり」
「…きいちゃ、いや……お兄ちゃんには……どんなことをされてもいいの……だから……聞いたら、いや……答えるの…恥ずかしい……」
「エリナちゃん……んっ!?」
エリナが俺にすがりつき、強引に唇を重ねてくる。
「んんっ、んちゅっ、んっ、んっんっ、んくっ、んじゅるちゅっ、んっ、んっ!」
エリナがすがりついている間に、その未成熟なおしりを撫でまわし、ぱんつの縁に指先を引っかける。
「んちゅっ……んんんっ…んっ、んぁっ……」
滑らかな肌に沿って、するするとぱんつをおろしていく。
すっかり片足を抜いてしまうと、毛の一本も生えていない、かわいらしい肉の合わさりが現れた。
「ああっ…見られた……見られちゃった…」
俺はゴクリと喉を鳴らし、その艶やかで小さな丘に指を這わせる。
「あっ、やっ、はっ、あっ…」
「うわ……柔らかくて、すごく熱い…」
「あっあっ…お兄ちゃんが……エリナのあそこ…触ってる……あっ、ああぁっ……」
ふにふにと弾力を確かめると、その奥からヒクヒクと蠢きが返ってくる。
かわいく、愛しい、エリナのおまんこ。
羞恥に身を震わせているが、俺に逆らうまいと必死に脚は開いたままでいるのも健気で堪らない。
「エリナちゃん……」
「んちゅぁっ…んっ、んちゅっ…んっ!?んっ、んんんんっ!んっ!」
かわいい唇を奪いながら、下の唇にも指を差し入れ、濡れそぼった膣口を探り当てる。
探り当てた中指の指先をゆっくりとうずめ、ちゅぷちゅぷと膣口の感触を確かめた。
「はっ、あっ!あっあっ、お兄ちゃんっ、あっ!」
「すごく狭い……」
エリナの膣口は、差し入れた俺の指先をかわいく締め付けてくる。
「ああっ…ああぁっ……お兄ちゃん……はずかしぃ……やぁ、あっ、あっ…」
「本当に……どんなことしても、いいの?」
「お、お兄ちゃん……きいちゃ、や…」
824little sister princess:2010/03/24(水) 13:08:53 ID:vvs0eOFh
恥ずかしさに壊れてしまいそうなほど身を震わせているのに、エリナは微笑む。
かわいい。
かわいすぎる。
強く激しい想いが、俺を突き動かそうとしている。
だが、その激しい昂りに対して、エリナのそこはあまりにも小さく、あまりにも未熟に見えた。
「お兄ちゃん……」
不安に息を呑むエリナを安心させるため、もう一度その唇に口づける。
「ん……は…」
「エリナちゃんのここに、これを入れるんだ」
俺は興奮に震える手で、不器用にベルトを外し、チャックをおろす。
そして、下着の生地を突き上げている自身のものをゆっくりと露出させた。
「ひゃ……」
エリナは小さな悲鳴をあげて一瞬目を背けたが、震えながらもそれを見つめ、小さな手を伸ばし、細い指でそれに触れてくる。
「お、おっきい…それに、あっつい…こんな…」
「怖くなった?」
「お、驚いただけよ」
怯えた表情、それでも、エリナの瞳の中には、揺るぎない決意の色が見てとれた。
「俺はやめる気なんかない」
「お兄ちゃん……ひぁっ」
エリナの幼い秘裂に指を差し入れると、脚を開き股間を突きだして、俺に弄られるに任せている。
もう、押し止めるものはなにもない。
「エリナちゃん……君を…犯す」
「うん、お兄ちゃん……」
俺はそう宣言して、エリナの小さな身体に覆い被さった。



「あっ、ああ……」
背を向けたエリナの股間と、驚くほど硬く張り詰めたペニスが同時に視界に入る。
充分に濡らしていたし、もう大丈夫と思ったのだが、こう比較してしまうとそのサイズ差に慄然としてしまう。
エリナを後ろに向かせたのは成りゆきだけど、正解だったかもしれない。
これを見たら、ここまで覚悟の決まっているエリナでも、怯えてしまいそうな気がする。
そう思う一方で、今急いでセックスする必要はない。彼女を大事にしろ。という思いも交錯している。
だが、俺はそれらを全て呑み込んで、エリナの狭すぎる膣口に、亀頭をあてがった。
「ひあっ…あっついのが……あたってる…」
「エリナちゃん、力を抜いて」
「う、うん…がんばる…」
「なるべく、ゆっくり行くから」
「う、うん………んっ!」
びちっ!といきなり膣口がいっぱいいっぱいに引っ張られた手応えがあった。
本当にここに入るのか?こんな小さな穴に?
「んくっ!…くっ……あっ…くぅっ……うぅっ!」
しかしそれでも、少しずつではあるが、エリナの膣口はゆっくりと亀頭の径に合わせて広がっていく。
「はっ、あっ……あくっ…あっ……あっ…」
「力抜いて…ゆっくり……」
「う……んっ…んあっ……あっ…んぃっ!」
まだ膣口も広がりきっていないのに、亀頭の先端は膣内にあるもうひとつの口、処女膜に当たり俺を阻む。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
俺は腰をとめて、エリナの呼吸が整うのを待った。
そうしている内に、膣口の方はじんわりとその径を広げていっている。
ありがたい。このままなら膣口の方は、何とか通り抜けられそうだ。
そうすれば、今先端に当たっている処女膜も突き破ってしまえるだろう。
早く破りたい。
早く奪いたい。
エリナの奥の奥まで、今すぐに蹂躙したい。
次々に沸き上がる衝動を抑え込み、俺はじっと待った。
825little sister princess:2010/03/24(水) 13:09:33 ID:vvs0eOFh
「はぁ……はぁ……はぁ……」
だんだんとエリナの呼吸が落ち着いてくる。
俺は力を抜いてもらうために、小ぶりなおしりを撫でまわした。
「はっ、あっ……あんっ………あっあっ…」
「エリナちゃん……好きだ…」
「お兄ちゃん……」
耳元で囁くと、エリナの身体はびくりと震え、膣奥からじんわりとした温かなものが広がってきた。
……今だ。
「んあっ……あっ…あっ……ひぁうっ!!」
亀頭が完全に膣口に入りきると同時に、その先にあった引っかかりがごく小さなぷつっとした感覚と共に張り裂け、その先の道を解放する。
それは意外と思えるほど、あっけない出来事だった。
「くっ、あっ、あっ……」
「今、処女膜、破った……と思う」
「うっ…うんっ……くっ、うっ……あぁぁっ…」
「痛い、よな?」
「いっ…痛く、ない……っ」
そんなはずはない。
痛がっているのは、表情からも声からも、中の感触からもわかる。
聞いた俺が馬鹿なんだ。
「エリナちゃん、安心してくれ……俺、抜かないから…」
「お兄ちゃん……」
「エリナちゃんが痛がっても、抜かないから…だから、痛いときは、ちゃんと痛いって言ってほしい」
「………っ」
少しの間。
「お…お兄ちゃん……い、今……じんじんして…すごく……いたぃ…」
エリナの目から、涙が一滴零れる。
「はぁっ、はぁっ…でも……はぁっ…でも……このままして……」
震える声でエリナが言う。
「この痛みを……もっと奥まで……感じさせて…お兄ちゃんを……エリナにちょうだい…」
「エリナちゃん……」
「えへ…エリナ、生まれてから一番のわがまま、言ってる……」
俺はエリナの華奢な腰を両手で押さえつけ、ゆっくりと腰を押し進めていく。
「んあっ!あっ……あっ…あっ……んくっ、うっ…」
エリナの膣内はそれでもやはり狭すぎて、なかなか先に進むことができない。
亀頭の先端が膣壁をグリッと擦ってしまうたびに、エリナな苦悶の呻きをあげている。
「くっ、んっ…あっ…あっあっ……お兄ちゃんっ……くぁっ!あぅっ!」
さすがに無理をさせている気がして、俺はいったん腰を止めた。
「はぁっ…はぁっ…お兄ちゃん…?……やめちゃ、やよ…」
「さすがに苦しいみたいだからさ……」
「でも……」
「抜かないって言っただろ?でも、どうせ続けるなら、やっぱり気持ちのいい方がいい」
「う、うん……」
「それで改善するかはわからないけど、体位を変えてみようか」
「たいい……?」
「体勢のことな?ちょっと大きく動くから、痛かったり苦しかったりするかもしれない」
「……うん。大丈夫…お兄ちゃん、任せるわ」
「ん。俺もエリナちゃんが痛くないように気をつけるよ」
肩越しに、エリナの頬を撫でる。
「もっとも、こいつが少しでも縮んでくれればいいんだけど……エリナちゃんの中が気持ちよすぎて無理だ」
「っ!?あうぅ……お兄ちゃん…えっち」
「ありゃ、嫌われちゃったかな」
「……大好き。エリナもえっちだから……えっちなお兄ちゃんも……大好き、よ」
「………」
あまりにもあんまりな台詞に、エリナの中に埋まったペニスがビクビクと反応してしまう。
826little sister princess:2010/03/24(水) 13:16:28 ID:vvs0eOFh
「ひぁっ!?あっ、あっ!」
「ご、ごめんっ!あんまりエリナちゃんが可愛いもんだから、体が勝手に」
「はぁっ、はぁっ……だ、大丈夫…はふっ」
「え、えと、気を取り直して、体勢を変えよう……」
「う、うんっ」
エリナの腰に手を添えて、軽い身体を少し浮かせる。
「それじゃあ、ゆっくりでいいから、そのまま横に寝転がって……」
「うん……」
エリナがそろそろと手を付いて身体を捻る。
「あっ、ああっ!よじれてっ!あっあっ!」
「くっ、うっ!ゆ、ゆっくり」
「う、うんっ……あっ!んぁっ!あああっ!あぅっ……はぁぅぅっ…」
エリナが仰向けに寝転び、向かい合うように俺が覆い被さる、いわゆる正常位の格好になった。
「はぁっ…はふっ……あ…」
「どう?俺の方の具合としては、こっちの方が入りやすそうなんだけど」
「あ…うん…エリナも……こっちの方が……」
エリナが自らの口許を隠すように手をあてる。
「それに……こっちの方が、お兄ちゃんの顔が近くて…安心する……」
「そっか」
「うん。……んっ」
うっすら微笑んだ唇にか、軽く口づける。
確かにこの方が、キスも交わしやすい。
「じゃあ、もっと奥まで入れちゃんっ?」
「ちゅ……っ」
俺の言葉が、エリナからのキスで塞がれる。
「……聞いちゃ、や」
あああああああっ!かわいすぎるっ!!
こんなかわいすぎる子にどんなことしてもいいって、どんな夢だよこれ!
「やっ、あっあっ……またおっきくなっ…あっ、あっ!」
「……それでも、さっきより苦しくない感じ?」
「う、うんっ……すごく、おっきくて、あっついけど…苦しく、なくて、あっ」
「よかった……それじゃあ」
「んんんっ!んぁっ!あっ、あっ……」
ずぶ…ずぶ…と、エリナの狭い膣内を、俺のペニスが無理矢理こじ開け、押し開き、貫いていく。
さっきは常に膣壁が引っかかる感じがしていたが、この体勢なら先端が開いている感じがする。
膣の角度の問題なのかも知れない。うわつきとかいうやつか。
「ひはっ、あっ、あっあっあっ…奥まで、んっ……あっ、ああああっ」
いずれにせよ、狭すぎることに変わりはないので、強引に腰を進める。
「くっ、ううっ!」
エリナの膣内はぐにぐにと蠢きながら締め付けてきて、堪えきれないくらい気持ちがいい。
オナニーだったら、もう射精してしまいたいくらいだ。
「おにっ…お兄ちゃぁんっ…ひぁっ、あっあっ、んふぁぁっ!はぅっ、あうぅっ!」
「エリナちゃ……くうっ」
「んくぁぁっ!あっ!」
ぐちゅっ…と亀頭の先端が、蠢く肉の壁に阻まれた。
「あっ、あっ、あっ!お、おなかっ、あっ、突き刺されて……ひんっ!」
「エリナちゃん、ここ…」
「あっあっ!ぐりぐりって、お兄ちゃんが、内側から、ああっ!」
どうやらここがエリナの一番奥らしい。
なんとか、漏らさずにここまでこれた。
いや、我慢してなきゃ危ないのには変わりはないが。
「エリナちゃん、一番奥まで入ったよ……」
「ああっ、あっあっ……嬉しい…お兄ちゃん…」
涙が伝う頬を撫でてやると、エリナがその手に小さな手を重ねてくる。
827little sister princess:2010/03/24(水) 13:17:08 ID:vvs0eOFh
「お兄ちゃん…好き……」
「俺も好きだよ、最高に……んっ」
「んうっ……」
一番奥で繋がったまま、長い口づけを交わす。
心と身体が一つになるような、深い一体感。
初めて味わう感覚。
「幸せ……」
唇を離すと、エリナの口から言葉が零れた。
「お兄ちゃん……今度はエリナが…お兄ちゃんに……幸せをあげたい…」
「俺、今最高に幸せなんだけど」
「まだよ、お兄ちゃん……エリナだって、これで、え、えっちが…おわりじゃないって……知ってるんだから…」
「エリナちゃん……」
「動く…のよね…?いいよ……エリナ、お兄ちゃんにもっと…気持ちよくなってほしい…」
「……わかったよ。でも、辛かったら言ってくれよ?」
「……うん、お兄ちゃん……エリナの身体で…いっぱい気持ちよくなって……」
エリナの細いももを手で支えて、ゆっくりと前後に腰を動かし始める。
「んぁっ…ああああっ……」
相変わらず中は狭いが、膣肉は十分にほぐれ、熱い愛液で満たされ、なんとか俺の抽挿を受け入れている。
「ああああっ、あっ、あっ…こ、これっ、あんっ……エリナ……ひぁっ、あっあっ」
「エリナちゃん、もしかして、感じちゃってる?」
「や、やぁっ……はずかしぃ…ふぁっ、あっ……」
腰を動かすたびに、エリナの口から甘い声が漏れる。
「エリナが、あげなくちゃいけないのに…あっあっあっ……お兄ちゃんが、出たり、入ったりすると…エリナ……あっ、あひぁっ!」
「いいんだよ、エリナちゃん。エリナちゃんが感じてくれた方が嬉しいし、エリナちゃんが感じてると、俺もすごく気持ちいいから」
「ほんとに……んぁっ!あっ…ああっ!」
「ほんとだよ、ほら」
くい、くい、と腰を動かすと、エリナの膣はきゅ、きゅ、とかわいらしく締め付けて、俺のペニスが震えてしまう。
「うん…わかる……お兄ちゃんの…すごく……んぁっ、あっあぁぁあっ!」
「ふたりで、もっと気持ちよくなろう」
「う、うんっ…お兄ちゃんっ……ふたりで、もっと……んはっ、あっあっ、ふぁっ!」
エリナは俺の胸にしがみついて、必死に快感に耐えている。
その脚は時折もぞもぞ動いて、そのたびに擦られる膣壁の面が変わった。
どうやらエリナは無意識に、この抽挿による快感を楽しみ始めているみたいだ。
「エリナちゃんも、腰動かしてみて」
「こ、腰…あっ、あふぁっ、あうっ」
「ほら、こんな感じに」
俺はエリナの腰に手を沿えて、くい、くいと動かし、膣奥を優しく抉る。
「んひぁっ!?ひゃうっ、あっ、きゃっ、あああっ」
俺の手に合わせて、エリナが腰を微かに動かす。
「あっ、お兄ちゃんっ、こうっ?エリナ、こしっ、うごかせっ、あふっ、うごかせてるっ?あっあっあっ!」
「くっ、うっ、うんっ、いい感じだよっ。エリナちゃんが気持ちいいようにっ、動いてっ」
「うっ、うんっ、お兄ちゃんっ……あっ、あああっ!」
「エリナちゃん……んっ」
エリナが首に手をまわして唇を塞いでくる。
「んむっ、んちゅっ、んっんっ……んはっ、おにいちゃ…お兄ちゃんっ!」
幼い身体を、妖艶にくねらせ、ギチギチの膣壁を蠢かせて快感を貪ってくる。
「はぁっ、あぁっ、あっ、あっ、なんかっ、いいっ、いいっ、ひぁっ、お兄ちゃんっ!」
「エリナちゃんっ!」
互いに呼び合い、互いの身体で快感を貪る。
「お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!」
「好きだっ、エリナちゃんっ!ずっと君のそばにいる!」
「あっ、お兄ちゃんっ!うれしいっ!すきっ!だいすきっ!お兄ちゃんっ!」
エリナを抱擁し、力の限り絡み合う。
俺のペニスはエリナの膣内を擦り、抉り、激しく掻き回す。
エリナの膣内は執拗に出入りする俺のペニスに絡み、締め付け、激しく包み込む。
828little sister princess:2010/03/24(水) 13:17:41 ID:vvs0eOFh
「お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ、あっ、あっあっあっ……くるっ、なにかっ、ああああっ!」
「俺もっ、もうっ!」
「うんっ!エリナもっ!もぉっ……あっ、ああっ、あっふぁあっ!」
俺のペニスとエリナの膣壁がヒクヒク震えて、限界を訴える。
「エリナちゃんっ!!」
「ひぁあああああっ!あっ、あっ、あああああああああああっ!!」
「くうっ!!」
どぶっ!びゅるるっ!と音が聞こえそうな程の勢いで、堪えに堪えていた精液を、
キツく締め付けて絶頂を迎えるエリナの最奥で一気に解き放つ。
「あああっ!あっあっ!な、なにか、あっついのっ!入って……んあっ!お兄ちゃんっ!ああああっ!」
「エリナちゃんっ!エリナちゃんっ!」
エリナの未成熟な膣奥を押し込み、押し破るような勢いで、子宮へと精液を送り込む。
「きゃふっ!あっあっ…おなかのなか……あっつくて…あっ、あっあっ!やっ、なにっ、また、へんっ、へんなのっ!ふぁあああああっ!!」
「くっ、エリナちゃんっ!!」
精液を流し込まれる快感に、エリナは再び絶頂を迎え、その小さな身体を跳ねさせる。
同時に膣肉も激しく痙攣し、俺のペニスからさらに精液を搾り取ろうとしている。
「はぁんっ!あっ、あっ、お兄ちゃあんっ…あんっ、あああっ…んぁっ、あっあくぁっ……あふっ!」
「エリナちゃん……っ!くっ、うううっ!」
何度も、執拗に、エリナの腰を引き寄せ、膣奥に亀頭を押し付けて射精し、膣肉の痙攣を幾度も味わう。
小さなエリナの子宮は、とうにいっぱいになっていて、精液を溢れさせ、膣内に逆流させていた。
「エリナちゃん……んっ」
「はぁっ……お兄ちゃん…はぁ……んんっ」
もう一度唇を重ね、きつく抱き締めあう。
「ごめん…優しくするつもりだったんだけど……こんな激しく……」
「はぁっ…はぁっ……だいじょうぶ…はぁっ……お兄ちゃん…すき…すきぃ…」
「エリナちゃん?」
「はぁ…はぁ…」
名前を呼ぶとうつろな瞳を俺に向けて、うっすらと微笑む。
マジでやり過ぎたな。落ち着かせないと……。
「んぁっ!!あっ、あああ……」
エリナの膣からペニスを引き抜く。
精液と愛液と、初めての証にまみれたペニスが、エリナのちっちゃな穴から出てくる様子はなんともエロかった。
「ああ…抜けちゃった……」
「抜きたくなかった?」
「むぅ………んっ」
意地の悪い質問に、エリナが口を尖らせ、その尖った口先に思わずキスしてしまう。
エリナの腕が俺の首に巻きつき、もう一度濃厚なキスになってしまった。
「んはっ……できれば、お兄ちゃんと繋がったままでいたかったな…」
「エリナちゃん……」
「えへ、言っちゃった。すごくえっちだね、エリナ…」
言ってはにかむエリナを、俺は再びきつく抱き締める。
「お兄ちゃん…エリナのプレゼント……喜んでくれた?」
「うん、今まで生きてきた中で、最高のプレゼントだよ」
「えへ、よかった」
微笑むエリナの顔は少し眠そうだった。
まあ、ハードなことをしたあとだから当然か。
「眠いなら、寝てもいいよ」
「でも…お兄ちゃん……」
「俺も寝るよ。朝まで抱き締めててあげるから」
「うん…おやすみなさい……お兄ちゃん…」
「おやすみ、エリナちゃん……」
俺とエリナは、幸せな気分で抱き合ったまま、夢の世界へ落ちていった。
829little sister princess:2010/03/24(水) 13:18:53 ID:vvs0eOFh



数日後。
ミッションから戻ったら、エリナがエントランスで待ち受けていた。
「あ、エリナちゃん。ただいま」
「おかえりっ!お兄ちゃんっ!」
「んぐむっ!?」
挨拶しようと腰を屈めたら、不意打ちで抱き付かれ、唇を塞がれる。
「ぷはっ……えへへ、おかえりのちゅーしちゃった」
唇を離して頬に手をあて照れるような仕草をするエリナ。
かわいいすぎるぞ!チクショウ!抱き締めたいな!エリナ!
それはそれとして、俺にも世間体とゆうものがあるので注意する。
「エリナちゃん、あんまり人前でそうゆうことはしないで欲しいなー、なんてお兄ちゃんは思います」
「もう、お兄ちゃんはわがままなんだから」
わがままはどっちですかお姫さま。
「こんな時間まで待ってなくてもいいのに」
「つまは、おっとの帰りを待つものなのよ?」
「妻って……早い!気が早いよエリナちゃん!」
「でも、お兄ちゃんはずっとエリナのそばにいるって、約束してくれたじゃない?」
「あ、うん、したね。嘘偽り無い本気だよ」
「だから、エリナはお兄ちゃんのお嫁さんになるのっ」
「それはすごく嬉しいな」
笑顔で言ってやるとエリナがとびっきりの笑顔で抱き付いてきた。

「お兄ちゃんっ、大好き!」


ちなみにこのあと「お兄ちゃんのお嫁さんになるのっ」と触れ回ったエリナのおかげで、
ツバキさんや博士に説教くらった。
830>>513:2010/03/24(水) 13:20:38 ID:vvs0eOFh
終わりです。
途中で連投制限かかったw
エリナはGEキャラでは二番目に好き
一番は雨宮さんちのツバキさん
831名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 13:28:12 ID:vvs0eOFh
あ、>>820の五行目小川じゃなくて大森だorz
832名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:15:28 ID:Fy778Buy
>>830
ロリきたー!
超GJです1
833名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:23:27 ID:Fy778Buy
ホントへたれイーター面白いなw
アリサとソーマがすごい面白いwww
834名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:23:54 ID:Fy778Buy
本スレと間違えたorz
835名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:54:35 ID:dwgd5K/b
>>830
まったく、このロrいいぞもっとやれ
836名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 21:08:54 ID:i/Cnx6km
ロリに興味なかったオレにとって今日が新しいオレの誕生日


ごめんわけわかんなくなったw
とにかくGJ
837名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:10:57 ID:KW5RgPuB
管理人です。
久しぶりに投下してみる

リハビリを兼ねたのですごく短くてエロ少なめです・・・
838名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:11:49 ID:CrnB3R8n
「クソッ!なんで禁王油出ねぇんだよッ!」

先日コウタにトリガーハッピーという強化パーツを薦められた
「これがあるとOP消費が半分だぜ!マジおススメ!」

とまぁ、コウタがしつこいから作ることにした

ただ素材がでないのだ・・・

「あー!イライラする!」

テスカとの戦闘も慣れたけど油断すると即死ぬ・・・
おまけに電気を纏ったシユウもいるし
でもスタングレネードを使った時にそのままどこかに行ってしまって案外ラッキーだった

考えことをしてるいる間に戦闘は終了していた

「よーし、禁王油ちゃんよ出ておくれ〜」

・・・ふっ、俺には禁王油との縁がないみたいだ

「あああああああ!!!!なんで出ないんだよ!」

オレは怒りのあまりアメノムラクモ真を叩きつけた
何度も何度も何度も!

「ハァ、ハァ、ハァ・・・ん?」

疲れたオレはテスカのある部分に気がついた
だらしなく開いている前装甲に

839名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:12:38 ID:CrnB3R8n
「たしかここってコイツの弱点だよな・・・」

試しに触ってみるとぷにぷにしていてヌルヌルしていた
オレはこの感触に勃起していた
そしてオレはズボンを脱いだ

ヌチャ・・・少し広いが男性器に絡みつく感触は女性のそれに似ていた

「おお、コイツはすげぇ・・・」

ズチャ、ズチャ、ズチャと音を立てながら腰を振った

そしてテスカの中で果てた

「ふ〜ぅ、これはこれでいいな・・・」

しかしオレは忘れていた・・・先ほどどこかへ行ったシユウを
気付いた時にはすでに遅く、オレの目の前には白い雷球が迫っていた



〜Fin〜
840名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:13:55 ID:CrnB3R8n
終わりです。
ホント駄文ですみません

でも前みたいな賑やかさがなくて寂しいです><
841名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:28:14 ID:1/zd3ZeZ
くぱぁのとこかwww
おもしろかった。GJ
842名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 02:02:18 ID:N74hY13Q
GJ
やっぱり戦場では常に気を張ってなきゃいかんね

正直前スレの進行はエロパロ板じゃ異常すぎた
843名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 12:32:44 ID:KlhXOqXK
それもそれでいいけどね ゆっくりもいい
844名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:35:10 ID:2Y1WTxj9
ゆっくり食べていってね!
845名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:45:06 ID:WdTeI9S4

空気を読まずに失礼します
846名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:45:46 ID:WdTeI9S4

ミスった
いつ書き終わるか分かりませんが
ソーマ×女主人公で逆レイプ物って有りでしょうか…?

それから殆どスケッチブックの字で話す女主人公も大丈夫でしょうか?

847名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:49:10 ID:xxEfg4Ky
>>846
どんとこい。
SSってのは書いて書いて書きまくって上手くなるもんだ
848名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:23:36 ID:EfHwIJtK
>>846
楽しみにして待ってるよ!
849名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:25:51 ID:tD449I5O
>>846
面白そうじゃないか。待ってるよー
850名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:26:08 ID:72E9DtSH
>>846
つ[いいですとも!!]
こんな感じか

じっくりゆっくり書いていってね!!
俺もぼちぼちソーマxリッカ纏めて書き始めないとなぁ・・・
851名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:38:48 ID:KlhXOqXK
ソーマ×リ、リッカだと・・・  興奮してきた
852名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:01:01 ID:KtdseHCo
はじめまして。素人ながら『暴風の洗礼』クリア後のヒバリから届くメールを原案に男PC×ヒバリ書きました。
矛盾多く、タツミさんが報われませんし、ヘタクソですが、ご容赦下さい。
853名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:03:07 ID:KtdseHCo
暗い雰囲気のアナグラに起きた変化、図らずも俺が隊長に就任したこと。
手始めに、ベテラン区画の新しい自室のターミナルを弄っているとヒバリさんから件名に『業務外ですが…』といいながらも隊長就任を祝うメールが来ていた。
タツミさんには申し訳ないが、お礼を直接言おうとエントランスまで行くと、案外ヒバリさんしか人がいない。
「お疲れ様です、ヒバリさん」
話しかけると彼女は
「メール見てくれましたか?」
と嬉しそうな顔で返してくれた。
「これからは隊長って呼ばないといけないんですね」
「いえ、今まで通りでいいですよ」
「いや、隊長さんですよ。あの、少しお話したいのですが…」
二人で出撃ゲート前のソファーに座る。彼女が意を決したように口を開く。
「えっと…、その…、私隊長さんのこと好きです」
「えっ!?」
「無理ですよね…。でも、どうしても伝えたくて」
「いや、無理じゃないけど。どうしたの?」
「私怖いんです……、私が渡した依頼書を渡したのを最後に貴方が帰ってこないのが…。貴方は初め会った時から特別で……」
彼女は涙声だった。エリックにリンドウさんのことが続き、俺が特務を任せられる隊長に就任しのもあるだろう。
だから俺は答える代わりに、
「んちゅ」
優しくキスをした。
「隊長さん」
「心配しないでヒバリさん」
そう言いながもう一度口づける。
854名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:05:06 ID:KtdseHCo
ヒバリさんは顔を赤らめ
「証を下さい…」
と呟く。
俺はまた口づけ、今度は彼女口に舌を入れ、歯茎や歯の一つ一つをなぞる。
「んちゅ……、ちゅぱ…、嬉しい隊長さん……」
彼女からも求めあうように舌をからめる。
「ぷは…、初めて…なんです…」
彼女の荒くなってきた息づかいが聞こえる。
「ちゅ、ちゅぱ……むちゅ……れろ…」
俺はオペレーターの制服の上から乳房を揉む。
「ふぁ……、あっ…あぁ」
制服のボタンを外し、清楚なブラジャーをとると小ぶりな胸(周りの連中がデカいだけかもしれないが)が露わになった。右手で乳首を軽くつまむ。
「ひっ…あぅっ…、そ、そんなに見ないでください…んぁ…」
俺は舌でもう片方の乳首を転がす。
「あぁ……あんぁ………あっ……あぁぁあぁ…」
ちゅぱ、ちゅぱと水音が響く。
「あぁ……隊長さん……、ちょっと…ま、待って…あっ…あぁぁぁぁ」
ヒバリは軽く痙攣して、力が抜けた。
俺はショーツの上から彼女の秘所をさする。そこはもうはっきりと湿り気がわかるほどだった。そしてショーツにてをかける。彼女秘所は小さく整った形だが、愛液が光り、俺を受け入れる用意が出来てるようだった。
「挿入てもいい?」
「来てください」
855名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:08:25 ID:KtdseHCo
俺はズボンを抜き自身を解放し、ヒバリの膣口にあてがう。
「いくよ」
仰向けの彼女にゆっくりと体重をかけるていくとメリハリと何かが引き裂ける感触が伝わってくる。
「ひっ…ひぎぃ……、んぐ…い、痛い…」
ヒバリは必死で痛みをこらえいるようだった。俺は一端動きを止めると
「うっ…、続けてください」
と言われしまった。彼女の腕を俺の背中にまわさせ、再び自身を沈める。彼女の膣内は少し進めるだけでもきつく締め付けた。そして、奥に当たった。
「挿入ったよ、ヒバリ」
「私…、隊長と繋がったんですね…」
目に涙を一杯に溜めたながらも、彼女は嬉しそうだった。俺は指で涙を拭う。結合部からは一筋の血が流れていた。
「動かすよ」
「はい」
最初は小刻みに動かす。
「ふぁっ……あぁん……あっ…あぁっ…」
長時間さすっていたせいか、彼女の愛液が溢れてきた。
「あっ…あぁっ…あっ……あっ…あん……あぁぁ」
俺の動きも早くなっていく。
「あぁっ…あぁっ、た、たぃちょぅ…あぁぁ…わ、わたし…もぉ、あぁん…、むぅ…むり……れす…」
俺も、もう限界なようだった。
「あぁっ…あっ…あぁぁあぁあぁぁあぁぁあぁぁ」
「ぐっ、俺も」
「ふぇっ…あぁっ…膣内に……うぅん…膣内だして……」
そして俺はヒバリの膣内に全てを吐き出した。
856名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:10:21 ID:KtdseHCo
射精したせいか、凄い疲労感を覚えた俺は彼女に持たれかかってしまった。それでもヒバリは俺を優しく抱きしめてくれた。俺のが抜かれた彼女の膣口からは、処女を捧げた証の鮮血と、精液が垂れている。
「ごめんな、ヒバリ。乱暴にしすぎて」
「いえ…、はぁはぁ…、私、今凄く幸せです……」
「ありがとう」
そのことばだけで俺も嬉しかった。
だが、その時だった
『アラガミ警報、アラガミ警報。外部居住区にアラガミ侵入。防衛班スクランブル。尚、防壁外に第二波と思われる大型アラガミの群を発見。第一部隊、接近される前に強襲せよ』
館内に警報が響く。
「行かないと」
互いに服を着始める。すると下着姿のヒバリが近いてきて。キスをした。そして
「私の信じるゴッドイーターは人類の守護者です。絶対に生きて帰ってきて下さい」
と言ってもう一度キスをした。
その時だった。
「お、お前、ヒバリちゃんと何してやがる…」
出撃する為に来たタツミさんが立っていた。
857名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:12:39 ID:KtdseHCo
以上です。
ヘタクソで本当にごめんなさい。それにタイトル付け忘れましたごめんなさい。
失礼しました
858名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 02:33:06 ID:WVliVZCo
GJ!
そしてタツミ兄さんドンマイ☆
859名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:29:47 ID:9MlTgQa/

どうも>>846です、書き上がりましたので載せてみます
関係ありませんがウォーンフラッグのつるぺたは正義

女主人公×ソーマ

注意!
※主人公が襲ってます
※台詞が多め…と言うか台詞ばかり、正直あんまりエロくないです
※夜中のテンションなので支離滅裂な部分多々、これは酷い(文的な意味で)
※何故かソーマ→シオでネタバレな部分もあります
※主人公は髪8、色11、顔6、肌6、声9、装備はウォーンフラッグにモノトーンビキニ、声9ですが喋り方はクール系じゃないです
※女主人公の会話の殆どがスケッチブックの字(『』で表示)です
※キャラの口調が間違えてるどころか結合崩壊してます…orz

860名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:32:13 ID:9MlTgQa/

『本日はこれで解散です、お疲れ様でした』
「お疲れさま!」
「お疲れ様です、リーダー」
「………」
元気な奴らだ
先程まで大量のアラガミと戦ってきたとは思えないテンションで騒いでいる
任務も終わり、疲れたし部屋に戻るか…とエレベーターに足を向ける
すると目の前に新型が割り込んでニコリと笑った
『特にソーマ、今日もありがとう。とても助かりました』
「別に…いつも通りだ」
「相変わらずだなぁお前」
「煩い」
何だとー!とコウタが騒ぐ、煩い
すると新型がスケッチブックを捲った
大方コウタに対するフォローだろう
『コウタ、これはツンデレと言うんです、素直になれないだけでソーマはコウタの事大好きなんですよ』
「………」
ブンッ
全然フォローになってねぇ、何言ってやがるコイツ、ツンデレ言うな
新型は予想していたのかあっさり装甲を展開して逃げる
「ちょっと!危ないじゃないですか!」
『神器を振り回しちゃ駄目ですよ、ツバキさんに叱られちゃいます』
「ちっ」
『それではまた明日も頑張りましょう』
「はい」
「任せとけ!」
『ソーマもね』
「フンッ」


「ふぅ……」
ベッドに腰をかけて一息吐く
シオが月に行ってからいつもより更に忙しくなった
ぼんやりと真っ白になった神器を眺める
そういえば最近の新型はシオと同じ服をいつも着る
任務の時はあんまり考えねぇがその服をみる度、思い出すのはアイツの事ばかり
「…シオ」
未だに時々、アイツが帰ってくるんじゃねぇか、と思ったりする
榊のおっさんの研究室のアイツの部屋に行けばアイツが居るんじゃないかと
『オナカスイター!ゴハンマダー?』って笑いながら
(でもアイツは帰ってこない)
下らねぇ事ばかり浮かびやがる
「…寝るか」
そのまま布団に入れば、疲れていたのか直ぐに眠りにおちた

861名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:34:38 ID:9MlTgQa/

「む…ちゅう…」
「ん……何だ、?」
水音が気になってゆっくりと目を開ける
この薄い青色は確か新型の髪と同じ色
「おいテメェ、新型。何で俺の部屋に、?!」
起き上がろうと腕に力を込めると少しの痛み
そして俺のモノを取り出して舐める新型
さっきの動きで気付いたのかペロリと舌を出しながらガキが悪戯するかの様に笑う
そしていつものスケッチブックを取り出す
『あらら、起きちゃった』
「く、腕を解け!何してやがる!」
腕を縛っているのは布だが切れねぇ
そして目の前には立ち上がったモノを舐め、顔と手をすりすりと擦る新型の姿
今も着ているシオの服の隙間から素肌が見えて、慌てて視線を反らす
『君のコレを舐めてる。腕は解かないよ、逃げちゃいそうだもん』
「だか、ら何で…っ」
『そうだね…。日頃のお返しとか』
そのページを見せた瞬間、ぱくりと新型は俺のモノをくわえ、舐める
「あむ…んっ、………く」
ヌルッとした舌の感触
「う、あっ…や、止めろ!」
『ビクビクしてる、気持ち良いの?』
竿をゆっくりと舐め、亀頭を舌先でつつき、わざと大きな音を出しながらしごく
足を動かそうにも新型に乗られて動けない
『ねぇ何処が良い?教えてよ』
「………」
絶対言わねぇと口を閉ざす
コイツはそれを見て仕方がなさそうな、だけど楽しそうな目をする
『強情だなぁ』
ちゅう
「あ、ぐぅ………!」
「むぅ………んぶ、んぅ」
口をすぼめ、吸いあげる
勢いよく口から出し入れしながら、こっちを見る目には軽く涙が浮かんでいる
(苦しいならやるな)
だが止める様子は全くなく、むしろ更に激しく顔を上下させる
『すっごい溢れてきたね』
「っ!……も、出るっ」
『はいどーぞ』
そのまま喉の奥まで吸い込んだ
「……ぅっ!、!」
「んっ!…んくっ…ごく、んぐ、げほっ…ぷは、」
コイツは何回か飲み込もうと試した後、結局吐き出した
口から垂れた精液が服を白く汚していく
『凄く濃いし多い。最近かなり忙しかったし溜まってたのかな』
『後すっごく不味い、やっぱ飲めたもんじゃないや』
「煩い、黙れ…!」
にへらと笑った顔と服に白が垂れる姿で顔が熱くなる
『私、喋ってないんだけど。まぁ良いや』

862名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:35:36 ID:9MlTgQa/

『それじゃ、失礼するよ』
ベッドの空いている場所を器用に移動し俺の頭の上に膝立ちする
既に下は脱いでいたらしく、トロリと液が脚に伝う
「テメェ…何する気だ!」
『舐めて』
「は?んぐっ?!」
そのまま顔に下ろしやがった
『乱暴しないで、優しくお願い』
目の前に出されたスケッチブックにはその一文
誰がするかと睨みつける
それを見て苦笑しながら
『やらないと終わらないよー』
と見せた
終わらないのは流石に困る
仕方がないので恐る恐る舐めると新型の身体が軽く跳ねた
「あんんっ……はぁ、ん」
『その調子、気持ち良いよ』
やり方なんて詳しくないから兎に角舐めるだけ
それでも十分らしく、任務中にさえ滅多に出さない少し高めの声を上げた

「ん、んっ………ひゃ、あぅ…」
しばらく舐めているとまたスケッチブックが出てきた
『もう良いよ』
ゆっくりと腰をあげ顔から離した
「ふはっ、……?どうする気だ」
『君のコレを私のココに入れる』
「え、ちょ、待て!」
『待たないし待てないよ、それじゃあ』
新型は普段とは違う笑みを浮かべながら
「“イタダキマス”」
一気に腰を落とした
「!!?ぁ、」
「んっ、ふわぁあぁぁぁ……おっ、き」
「うぁ、あぁぁ……」
「入っ、ちゃったね……ふふふ、あっつ、いよぉ」
「ぁ、…抜けっ!早く!」
「嫌、だよ」
狭くて熱くて、きゅうきゅうと締め付けてくる膣内と人の言う事を聞こうとしない新型
頭の中で色んな物が切れる音がした
…もう知らねぇ!
「…解け!」
「え?」
「腕だ、逃げないから。早く」
「…はーい」
布が解かれた
その手を新型の腰に回すと新型の方も俺の肩に掴み、抱きつく
「がっついちゃ嫌だよ」
「知るか」
お前が泣いても、絶対止めねぇ
そう言うとクスリとまた笑った

863名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:38:23 ID:9MlTgQa/

「ぁあっ!あんっ…ふ、ふぁ」
ずにゅ、ずりゅ、にゅぶっ
湿った擦れる音が部屋に響く
「ひあぁ、ん……もっ、と、もっと!」
「こう…か?」
「ああぁあ!うん、あ、ぁうっ…そ、う!」
突き上げる度甘い声をあげ、跳ねる身体を抱きしめる
「気持ち、良いか?」
「きもちい、あぁうっ…き、気持ち良いのっ、だ、から…ね?おねが、もっと……もっとちょうだ、んぁっ!」
勢いよく動かせば耐えきれないのかぎゅう、と抱きつく
「はや、ああぁっ!」
そのまま奥を抉りながら突くとガクガクと震え、高く大きく声があがる
「あああああ!そこっ!そ、ぁひぁあんっ!そ、ま!そーまっ!ひぃんッ!」
ねだる様に腰を揺らす新型、ぎちぎちと絞まる膣を掻き回せば肉が痙攣する
そろそろ新型も限界らしいが正直俺も限界だ
「うっ、……またで、るっ!」
「ふぁあああああ、イッちゃ、私イっ!出して!だしてっ!おなかに一杯だしてっ!」
一度抜き、一番奥を貫く勢いで突き上げる
「ぁ、あぁああああああアアアアアアアアッッ!!!」
「ッッッ!!!!!」
新型が絶頂を迎えると同時に俺も果てた

はぁはぁと息を整えながらズルリと抜けば、溢れた精液が少しずつ膣から流れ出した
「は、は、はっ、はっ…はぁ…はぁ……ふぅ………あは、本当にお腹一杯…」
少し膨れた下腹を撫でながら少し苦しそうに新型は顔を歪めた
「はっ、はっ………出せって言ったのはテメェだ」
そう言った途端新型はさっき置いたスケッチブックを拾い、ページを捲る
『…そうだね、うん。文句は言わないよ。気持ち良かったし』
「…喋れるだろ」
『癖だもん、先にシャワー借りるよ』

864名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:43:05 ID:9MlTgQa/

シャワーを浴びて戻ると新型がベッドの端で座りこんでいる
「どうした?」
『別に、それにしても反応無しかぁ』
「?」
何の事だ、と尋ねれば少し拗ねて口を尖らせる
『結構頑張って作ったんだよ、シオの服』
ほーらチラリズムーと書いたスケッチブックを持ちながら新型はおどけてクルリと回る
頭が痛い
「お前…わざとか」
『そうだよ、少しは気をひけるかなと思ったのに無反応。リンクエイドは何故かアリサばっかだし』
『お尻触られまくりだよ、何コレ嫌がらせ?何でアリサ毎回下半身触るの?』
『まぁでも気に入ってるしー?良いんだけどね』
どうでも良い事ばかり聞こえるが無視
それよりも、もっと気になる事がある
「…何でそんな事をした」
それを聞いて一瞬きょとんとした後、しばらくうなってページを捲る
『秘密』
「はぁっ?!」
『うふふ、内緒だよー』
そう言って、新型は部屋から駆け出した

「だって好きって言うの恥ずかしいじゃない?」



終わ…り……?

865名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:45:26 ID:9MlTgQa/

これで終わりです
駄文大変申し訳ございませんでした
少しでも何かの足しになれば幸いです

貴人の食卓勝てなくて苛々したから書いた、書いてる最中罪悪感に襲われて口調などが結合崩壊してしまった
今は反省しています
リンクエイドがアリサばかりなのはゲーム中の実話です
いつもはソーマかコウタが主だったのにウォーンフラッグを着せ始めてからアリサがひたすらリンクエイドしに来ます…
一番近くに他のキャラが居ても来るんでアリサ×女主人公(スケブ娘)で百合を書けとのお達しなんでしょうか…
こんな駄文でも大丈夫なら、また書いてもよろしいでしょうか?

普段滅多に喋らない女の子がえっち中だけ声出すのは個人的にエロいと思うんです
それでは失礼しました
866名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 21:27:45 ID:9MlTgQa/

調子に乗ってすみませんでした…
867名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:01:48 ID:gCbSpqHu
お疲れさん。イチャイチャは良いものだ
ゲーム自体が落ち着いたからこっちも過疎ってるだけ、気にしなくて良い
868名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:22:29 ID:EmioixhZ
>>865
お疲れ様ー。スケッチブックがかもし出すほのぼのした空間、良かったよー
夜中の方がスレは動いたりするから、気にしない気にしない
869名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 01:09:21 ID:dmvw14/O
>>866
いやいや乙
無口っ子って色々弄って要素にできるところが良いよな
そしてアリサ×スケブ娘をはやくっ… はやくっ…!
870名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:12:51 ID:JWfhvLbo
先生!エロ無しって書いて良いんでしょうかっ?
871名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:32:14 ID:VvvnxQYc
>>870

イタダキマス
872名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:50:08 ID:y7Jl7kXo
どうも>>866です
大丈夫そうなのでアリサ×女主人公、コソコソと書きますね
いつ終わるかは相変わらず分かりませんし残念クオリティも変わりませんのであまり期待しないでください

書いてて思ったんだが百合は良い、心が洗われる様だ…

>>870
個人的には凄く読みたいです
873名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:00:30 ID:JWfhvLbo
わかったよ先生、俺がんばるよ。

>>872 君とは良い酒が飲めそうだ
874名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:42:04 ID:VvvnxQYc
このスレのノヴァ達による終末捕食が始まる前に…

前にPC×ヒバリ書いたものですが、小ネタ投下します。
※内容はコウタとタツミさんのコンニャクオナニーで悪ふざけです
※矛盾あります
※ヘタクソです
※タツミ、コウタのファンのかた本当にごめんなさい
875コウタ&タツミ悪ふざけ:2010/03/28(日) 02:43:44 ID:VvvnxQYc
俺、藤木コウタは焦っていた。というのも、最近妹のノゾミに男友達ができたようだ。
「今はいいだろうけど、あと三年もしたらノゾミも男に股を開いて……」
嫌な考えがよぎる。
「うああぁあぁあああ!」
俺がこう思うのには理由がある。普段下ネタトークをしてるが、俺は童貞なのだ。
「妹に先を越される兄……鬱だ…」
まして、俺の同期の隊長は何故かモテるそれが追い討ちだ。そして、アナグラの中で童貞と言ったら俺ともう一人しか思い浮かばない。俺はその人に相談しに行った。
「タツミさん、どうすればいいッスか…」
そう、大森タツミさんだ。因みにこの人が熱を上げるヒバリさんウチの隊長が手をつけた。両想いだったらしい。
「いいよなぁ、アノ糞野郎共。モテモテでよ。特にアノ新型、よくも…よくも…」
「泣かないでくださいよ、タツミさん」
「だってよぉコウタ、オレ業務外の個人的なメール貰ったことないぜ、それに外部居住区でも女がよってこない…」
そうなのだ。腕輪をしてるだけで外部居住区ではよってくる。だが何故が俺達二人だけはてんでダメ…。
876コウタ&タツミ悪ふざけ:2010/03/28(日) 02:45:49 ID:VvvnxQYc
だが、タツミさんが突破口を開く。
「なぁ、コウタ。コンニャクオナニーって知ってるが?」
「何ッスかそれ?」
「昔、今より食糧が豊かだった頃。温めたコンニャクっていうゴムみたいな食品の中に挿入する遊びがあったらしい」
「まさか…」
「あぁ、聞くに実物に近い感触だそうだ」
「やりましょう!タツミ兄さん!」
こうして、俺達は再現する為に材料集めに励んだ。
集まったのは、低品質ゴム。そして、見栄を張って戦王油。
遂に決行する時がきた。
「先にイクぞ、コウタ」
タツミさんが温めた低品質ゴムに切れ込みを入れ、ナニに戦王油をかけ挿入する。
ってか人前で普通やりますか。
「あぁ、スッゴくいい。きっとヒバリちゃんの膣内も……、おぉ…」
諦めてなかったのかタツミさん。
そして、俺も…
「許せ、ノゾミ、母ちゃん。あぁ、 我が純潔は花と散るらむ」
こうして、俺は新たな快楽を手に入れた。
877名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:48:18 ID:VvvnxQYc
以上です

失礼しました、そしてなんだか本当にごめんなさい。

追記 最近タツミがリンクエイドしてくれません
878名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:52:59 ID:qu+CTj8Q
>>877
タツミとコウタが地獄兄弟w
879名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:58:08 ID:JWfhvLbo
乙!
そして二人はクアドリガさんに太いミサイルをブチ込まれてしまえw
880名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 03:42:27 ID:JWfhvLbo
風呂敷広げ過ぎて生きるのが辛い…
おかしいな…3時間くらいアリサとの百合ん百合んSS書いてただけのハズが…
どうしてこんなことに…
881名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:43:34 ID:PKU47Pwa
>>880
良くある話さ…がんばれー
882名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:47:36 ID:uDoxO+xm
そろそろ容量がやばい

>>890次スレ頼む
883名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 00:07:03 ID:40jLBP42
もうやばいのか・・・
884名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:45:49 ID:40jLBP42
アリサ×コウタってのも面白そうだな
885名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:09:48 ID:dc4Uupfg
>>797-798
ありがとう、だが向いていなかったようだ
時間ばっかり掛かってしまった

※会話しかないです
※PC=女主人公。性格はロリ声(サンプルボイス5)からのイメージ
※エロなし。というか特になにかあるわけじゃないって言う
※クリア後だけど、シオがいる描写あり
886名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:12:21 ID:dc4Uupfg
PC「ツバキ支部長から呼び出し貰ったー」
ソーマ「そうか……で、なんでそれを俺に言うんだ?」
PC「一緒にき――」
ソーマ「断る」
PC「えー、冷やしカレードリンクおごるからさー」
ソーマ「……いらねぇ」
PC「あれっ、リッカちゃんならこれでどうにかなるのに」
PC「……」
PC「じゃあリーダー権限だよ! 一緒に来て下さい」
ソーマ「……チッ、そうきたか。まったく、面倒なリーダーサマだよ。お前は」
PC「ありがとっ」
ソーマ「……今回だけだ」

PC(って言いながら3回目につきあってくれるソーマは、ツンデレだよね!)

PC「とか言ったら殴られるんだろうなぁ」
ソーマ「あ? なに言ってやがる。……とっとと行くぞ」
PC「ソーマってさ、ツンデレだよね?」
PC「――え、冗談だよ? ねっ、グーはやめよう? いたいか……痛っ」

〜支部長室〜
887名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:12:53 ID:dc4Uupfg
ツバキ「――先日、シオと一緒にあたって貰ったサリエルの討伐任務だが……」
ツバキ「新型はまた、サリエルに抱きついたそうだな」
ソーマ「……またかよ」
PC「だって、食事中のサリエルかわいいよ?」
ツバキ「以前にも、サリエル堕天の背後から抱きつき、デッドリーヴェノムに侵されたのを忘れたのか?」
ツバキ「結局、それが原因で―ふんばりの発動体力を割り―戦闘不能、シオにリンクエイドされた、と報告を受けている」
ツバキ「お前の軽はずみな行動でチームに支障が出ている。リーダーがそんなことでいいと思っているのか?」
PC「だから原種(サリエル)にしたじゃないですかっ」
ツバキ「抱きつくなと言っているんだ!」
ソーマ「大体、サリエルも毒あるだろ……」
PC「うん。リークうつされて、ゾクゾクしたよ!」
PC「そこいくとシオちゃんはいいなー。スキルで状態異常無効だし、リンクエイドも最高だったしね」
ソーマ「? アイツに、リンクエイド関係のスキルはないはずだが?」
PC「“食べちゃうよ?”って、起こしてくれるけど、妄想の中では、シオちゃん"イタダキマス!”」
PC「……って、なる。テンションがあがって、復帰後は1,15倍速くらいで動けるよっ」
ツバキ「……」
ソーマ「……」
PC「ソーマはもう、シオちゃん、“イタダキ……マシタ?”」
PC「――え? 冗談だよ? あっ、神機はやめて? いたいか……痛っ!」
PC「うー、イタタ……でも、ソーマも意外とロマンチックだよね。イタダキマスの最中は、音楽をかけるなんてさー」
ソーマ「……は?」
PC「秘密の声が漏れないように、かな? シオちゃんが言ってたよ、ソーマと2人で聴いた歌だって」
ソーマ「……あの馬鹿……! なに話してやがる」
PC「けど、わたしも興味ある年頃なんだから、気をつけてほしいな。ほら、部屋、隣だよ? その、こ、声とか」
ソーマ「……悪ぃ」
ソーマ「……」
PC「……」
PC「――あ、あれ。ソーマ? 知ってるとは思うけど、各部屋の防音設備は整ってるから、隣同士であっても、声が聞こえることはないよ?」
PC「ソーマは部屋で射撃の練習をしてるみたいだけど、周りからの苦情はなかったでしょ?」
ソーマ「! ……ああ、そう言えば、そうだな……って、まさ、か――」
ソーマ「……ま、まぁ。だがどっちにしろ、シオが喋っちまったんだろ? なら――」
PC「シオちゃんは、ソーマと一緒に歌を聴いた、としか言ってないよ?」
ソーマ「――クソっ。新型お前、謀ったのか!?」
PC「てへ☆」
ソーマ「……っ!」
PC「それじゃー、わたしが殴られる前に、ツバキ支部長っ。最後に何か一言、お願いします!」

ツバキ「2人共――どん引きです」

fin.
888名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:15:25 ID:dc4Uupfg
短い文章だけど、改行が多すぎるって言われて、
書き込めなかったんでこの形に

貴重なスペースをありがとうございました
889名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 16:03:27 ID:Hq2w9+BZ
>>888
GJ
そして弄られるソーマに幸あれw
890名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 16:26:17 ID:qj1a5oBR
ゴッドイーターでエロパロ 捕喰3喰目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269847424/

立ててみた。
初めてなので、問題があっても怒らないでほしい。
891名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:58:55 ID:Hq2w9+BZ
>>890
乙!
にしても過疎ってるなぁ
当然と言えば当然なのだけれど少し寂しい…
892名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 20:58:49 ID:40jLBP42
寂しい。いやしかし1スレ目のみんなは乙。
893名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 21:22:11 ID:JsJjaobJ
少なくなってはいるけど、細々とでも続けていきたいねえ。
俺も何か書くかなあ。
894 ◆763JasP7vs :2010/03/29(月) 21:41:22 ID:3KLDmcBT
んじゃ久しぶりに
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org771250.jpg.html

高機動なアレのSSのいめーじ
相変わらずやっつけな絵でごめんよ。
895名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 22:15:57 ID:7xJBSZLC
>>894

GJ早速メイデンの棘に突き刺さされに行くか
896名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 01:25:31 ID:EZy1FbtX
お!次スレ建ったのか
梅と行きたいところだがまだ全部wikiに移動してないんだった・・・
今日はもう寝るから明日の夜にでもやっておくよ

そして>>894GJ
>>890も乙です
897名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 09:48:04 ID:BK1Hrmov
>>894
GJ!!
ほんとメイデンさんは名男優やでぇ
898名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 02:03:53 ID:3UtkVUbv
管理人です。
昨日のブログを見てカチンと来たのでシュババババっと書いてきた
899名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 02:04:52 ID:3UtkVUbv
「あっ……ッッ……!」
「ッ……相変わらず……すごいキツイな……」

散々じらされて、ようやくナオさんのおちんちんを受け入れる事が出来た。
我慢しようと決めてたのに……彼のおちんちんが入り込んでくると、頭の中が真っ白になって流されてしまう。

「はあっーーーはあっ……」
「大丈夫か、ヒバリ?」
「だ、大丈夫じゃ……な、ないです……ぁあっ……あぁんんっ……っ……」
「動いてないのに、もう感じちゃってるのか?」
「だ、だって……」
「感じないようにするって言ってたのに、それじゃダメじゃん」
「が、我慢します……あっ……あっ♪」
「じゃあイかないように協力してやらないといけないな」
「あっ……だめ、まだ動いちゃ……ああっ……!あああっ……!♪」

ナオさんが意地悪な所を執拗に擦りつけてくる。
ダメ……感じないようにしないと……

「そこっ、だめっ、ナオさん、う、動くの……早いっ、よっ……あぁ……あっ、あっ、あっ♪」
「んー?感じないんじゃなかったのか?」
「そっ、そうです……我慢っ……しますっ……」
「うん、その意気だぞ」

ナオさんが意地悪な笑顔で覗き込んでくる。
……絶対、感じさせるつもりだ。
だからさっきも散々意地悪してたんだ。
私からおちんちん入れてくださいって言うまで焦らし続けたんだ……
「ハァ、ぁああっ、あっあっ♪そ、そこっ……気持ちいいとこ、コツンってしないで……ッ……ッッ!」
「ここがいいのか?」
「んっ、んんんっ!だ、ダメっ……そこ、ダメっ……あっ、あ、あ、ああ、あ、あ、あ、あっ……!」
「気持ち良さそうな顔」
「あぁうっ……んっ……やっ……っ……感じてないっ……ですっ……ああっ!ダメぇッ!
やめて、ああっ……あぁあぁああ……あっ、あっあっもうだめっ、んんぁああああっ!イクッ……イクウウ」

ダメ……もう……我慢できない。
900名無しさん@ピンキー
そう思った時、ナオさんの動きがピタっと止まった。

「はあっ、はあっ……はあっ……うそ、うそっ……」
「感じちゃダメなんだろ?」
「そ、そうだけど……あっ♪……んっ……」
「腰動いてるよ、ヒバリ」
「う、動いてないですっ……あ、あっ♪……んんっ……」

こんなのするいよ……
もどかしくて死んじゃいそうだよ……

「ふふ……もどかしそうだな」
「あ、だ、ダメっ……あ、やっ……あっ……あああっ……!」

私のなかに溜まった絶頂感が消えたのを見計らって、ナオさんが再び腰を動かしてくる。
生殺しになった私のあそこは、そんなナオさんのおちんちんをいつも以上に感じてしまう。

「ここ、気持ちいいんだよな。ヒバリ?」
「うぅっ、あ、あ、いやぁあっ……あ、あ、ぁああっ……ふぁっ……わ、私っ……狂っちゃうっ……」
「もっとグリグリしてやるな」
「はぎっ、あぁああ……あぁっ……くるぅっ、く、狂っちゃうっ……あっあっあっダメっ、イキそうっ……ふっ…あああぁあっ!」

だめ……イっちゃう……!

「っと……」

……でも。

「はぁっ……や、やあっ……いやああっ……」

ナオさんはまたしても、意地悪をするんだ……

「ん……嫌なのか?」
「ううっ……ナオさんイジワルです……」
「そうか?気のせいだよ」
「絶対わざとやってるもん……」