_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
綾波レイが寝取られるSSとかどなたかご存知無いですか?
エヴァンジェル書庫とか、そこらへんにあるね。
汁は外部晒しを嫌ってるからどうだろ
乙です。
お、復活してる。
おまえら久しぶり。
即死回避
結構長持ち保守
10 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:31:26 ID:uofM++YJ
「蒼い小部屋」の「タブララサ」の更新キター(超歓喜)w
まだ続きそうだから、ぜひとも続いてほしい!
12 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:40:59 ID:uofM++YJ
「私は一向にかまわんッッ!!!!!」
準主役級のキャラだろうから
足や手が無くなったりしない・・・
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。w
掲示板に書かれてるけど三話以降の続きをじっくり書くとか
一体何度賢者になればいいんだ俺は……まだ中盤だぜ
19 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 15:42:39 ID:kie+pxl1
頼むから「凛ちゃん寝取られっ!」に続きが読みたい・・・作者さんどこいっちゃったんだ・・・orz
まさにぱん太郎の無双状態
りん母も毒牙にかかってるんだろうなぁ
ほんまかきや〜氏おおきに
EDになって隠者の様に暮らす行人の背中しか見えないw
いっそ行人もTSしてw
gj
最近寝取られじゃなきゃマジで興奮しなくなってきた…
幼馴染とか近所のお姉さんが知らない男に抱かれてるのを目撃しちゃう話とかあったら教えてください
>>24 体験・告白系のサイトにいけばゴロゴロ転がってるとは思うが…
目撃はしてないが、
幼い頃から近所に住んでた女子校上がりのほんわかお姉さんと
上京して再会したら薄手のノースリーブ・見せパン・見せブラするくらいに
奔放になってた。
その次に再会した時には小悪魔agehaに出てきそうなファッションに
入れ墨もしていたのでダーティな男に捕まったんだろうな…
俺と話していると昔の感覚が戻ってくるのか
自分の身なりに恥じらうくらいになるんだが
その気分のまま彼氏に抱かれると最高に気持ちいいらしい…w
もちろん興奮した
元教え子たちと関係を持ってる
もちろん手をつけたのは卒業後
無論その娘たちもすでに結婚した身だが、今でも会ってる娘もいる
これまでに76人以上の元教え子たちと肉体関係を持ったが、そのうちの18人は私の子を生んだ、と寝物語に教えてくれた
ひょっとしたらもっといるかもしれない
たくさんの教え子に手をつけたけど皆寝取られたって事?
このスレ的にも社会的にも勝ち組だな
>>25 確かにお姉さんの当時の姿を知ってると興奮しますなぁ
体験サイトみたけど多すぎる上に興奮できるのが全然なかったので
これぞっていう至高の寝取られがあったら教えて欲しいです。
なんていうか体験サイトのはあっさり身体を許し過ぎて
寝取られというよりただの浮気でしたみたいな感じが…
中学生の時、性欲に負けて自分がとられてしまった
>>11 おおっ!新作ですか!サンクスであります!
見る方としても、外部サイトで纏まっている方が見やすいと思います!
寝取られ小説では、かきやー氏の作品が一番楽しみであります!
オフィスラブで同僚に後輩の女の子が寝取られるのとか書きたいけど
会社勤めしたことないから内情が上手く想像できんです
別れさせ屋事件ってこのスレ向きじゃない?
このスレ向きだとは思うけど、実在の事件はちょっとなぁ…
別れさせ屋には大抵はどちらかの親か配偶者、恋人が依頼するんだろうけど
横恋慕している第三者が依頼するような事ってあったのかな?
元不倫相手がってのはあったみたいだよ
主人公が別れさせ屋で、いろんなカップルの女を寝取っていくような設定って、なんかエロゲによくありそうだ。
それで読みたいなぁ・・・。
依頼したほう(元彼女が寝取られた男とか)も別れさせられるほうも結局得をせず、
別れさせ屋さんのちんぽじゃないとだめなのぉーとか言う女に仕立て上げるみたいな。
ちょっと疑問に思ったんだけど、寝取られって女性の心変わりがない場合も含まれる?
(女性が行きずりの男に陵辱されて、女性は恋人のことを一途に思い続けているけど、
陵辱がきっかけで関係がぎくしゃくしてしまって・・・など)
保管庫もざっと見た限りでは、あまり見当たらなかった・・・寝取られに当たらないのか、
単に需要がないだけなのか、あるいは書く人が少ないだけなのか知りたいので、
住民の方の意見を聞かせてほしい。
需要がないに一票
NTR感を感じる人がいれば含まれると思うけど、
このスレでは需要があるかと言えば、どうだだろう。
男性より女性が好みそうな話の気がする。
ただ女性が好む話は恋の鞘当てとかあって当然だし、
寝取られとかそんなものは五千年前に通過(ry レベルなんだよな。
そうか、需要がないのか。
自分が心変わりなしの寝取られが好きで(人妻が「あなた、ごめんなさい」と泣きながら陵辱されるような)
書いてみようかな、と思ったんだが、投下するならここのスレじゃないほうがいいのかな。
女性の方が好みそう、というのは意外だった。
女性向けは意に染まないレイプとかあんまり好まれないもんだと思っていたから・・・
ともかく、
>>39-40の人、ありがとう。
レディコミのメジャージャンルのひとつですよ>レイプ
※ ただし、イケメンに限る
>>41 いやー、心は落ちなくても身体は落とされる、とか需要はあるよ
ただやられるだけだとつまんないけど「悔しい、でも感じちゃう」はアリ
俺も年上お姉さんに逆レイプされて恋人の名前を叫びながらイきたいが
お姉さんも恋人もいなかった
46 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 04:34:44 ID:+qW+7T53
キモ
不幸体質ならぬレイプ体質で月に2、3回は色々な男にレイプされるヒロイン
ってのはどうだろうと思ったけど何だかな……
あいちゃんじゃん
NTRってヒロインの心の移ろいが重要だからなあ。
・ヒロイン、レイプされる
・ヒ「体は汚されたけど主人公が一番好き」
・主「レイプくらいで君への愛は揺るがない」
という導入から
・とは言っても何となくお互いにギクシャクする
・ヒロインの心の隙を付いて何者かが……
って展開なら大歓迎
>>49 結局それってレイプ関係なくいつも通りの展開じゃね?
シュレーディンガーじゃん
>>50 いつも通りが一番だよ
心の隙を付く者が、主人公かヒロインの、友人か後輩か先輩か部下か上司かレイプ犯かは
書き手の好み次第だしね
53 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 17:17:26 ID:+qW+7T53
キモい雑談ばっかするな
アルバイト中の俺の携帯電話が鳴ったのは、日付が変わる頃だった。
発信者はゼミの仲間で、浅井由美という女である。
「もしもし」
「川本君?ちょっと、直子が大変なのよ」
直子とは俺が付き合っている女の名前だ。由美と直子は仲が良く、
いつも一緒に行動している。
この時、俺は直子が酔い潰れでもしたのかと思った。女二人で飲んで
たりすると、稀にそういう事があったからだ。
しかし、由美の切迫した声は、
「直子が知らない男に拉致られたのよ」
という意外な言葉を発したのである。
「拉致?どういう事だ」
「私達にも隙があったの」
由美は今にも泣きそうな声で事の次第を話した。なんでも居酒屋で
知り合った男二人と意気投合し、カラオケ屋まで行ったはいいが、由美
は途中で気を失い、目が覚めた時には男達と直子の姿が消えていた
というのだ。
「きっと、薬でも飲まされたんだわ。急に眠くなったもの」
「落ち着け。それで、直子から連絡は?」
「無いの。こっちから電話しても駄目」
警察に電話するべきだろうか、俺は迷った。これだけだと直子が拉致
されたという証拠が無い。今の所、分かっているのは直子と男達がどこ
かへ消えたというだけなのだ。
もしかしたら、アパートへ戻っているかもしれないと思い、俺はアルバイ
トを早引けさせて貰い、直子の住まいまで走ったが、帰宅してはいなかっ
た。
状況から鑑みるに、直子が拉致された可能性は高い。由美が置いてい
かれたのは、直子に比べると女の出来が格段に落ちるからであろう。
見知らぬ男達と意気投合するというのはいかにも愚かだが、この辺の
事も由美が絡んでいるに違いない。直子には俺がいるし、本当は気が進
まなかった筈だ。
その後も何度か電話をかけてみたが、直子は出なかった。そうして夜明
けまで俺はまんじりともせずにすごした。途中で由美が合流し、一緒に
直子のアパートの前で待っていた。そして、朝の五時頃、大型バンが俺
の前に停まり、後部座席から憔悴した直子が放り出された。
「直子!」
俺と由美が近づいた時、バンは急発進し、夜明けの街の中に消えて
いった。スモークシールドが貼ってあるので、運転手の人相は確認出
来なかった。
直子を抱き上げると酒の匂いがした。意識がはっきりせず、俺達の
顔を見てもああとかううしか言わない。
「クスリっぽいね」
「多分、そうだ」
おそらく酒にでも混ぜたのだろう、幾分、抜けている感じだが、安静に
させねばならなかった。
「運ぶぞ。由美は鍵を探してくれ」
「うん」
俺達は直子をアパートへ担ぎ込み、ベッドへ寝かせた。まだ意識は混
濁し、遠い目をしている。
「服がボロボロ…」
「着替えさせてやってくれ」
俺は席を外し、台所へ水を取りに行った。寝室に戻ると由美が泣いて
いた。
「酷い有様よ。直子、可哀想」
由美の言葉で大体、何があったのかは察しがつく。だから俺はあえて
確かめなかった。
「直子、水だ」
俺はゆっくり直子に水を飲ませた。相当、乱暴されたようで、体のあち
こちに傷が残っている。
「あ、あれ…雄介?」
冷たい水が彼女に意識を戻らせたらしいが、俺は正直、もう少し夢の中
に居た方が良いと思った。残酷な真実を告げるには、時間が必要である。
「少し寝た方が良い」
「私、どうしたのかな?雄介、いつ来たの?」
「後で話そう。今は眠るんだ」
「うん、そうする。なんだか疲れちゃって…」
直子はそう言うと眠ってしまった。
俺と由美はキッチンに行き、コーヒーを淹れて飲んだ。二人ともあまり
の事に言葉は無かった。
「ごめん。私がもっとしっかりしてたら」
由美は涙をこぼした。責任の半分は自分にあると呟きながら、大粒の
涙をいくつもテーブルに落としている。
「いや、そうじゃない。悪いのはクスリを使ったやつらだ」
もう大学へ行かねばならない時間だが、とてもそんな気にはなれない。
第一、直子を放っていける筈がなかった。
(これからどうすべきか)
大きな問題だった。今度、目を覚ました時、直子は乱暴された事に
気づくだろう。記憶が戻れば、自分がどのような辱めを受けたか、思
い出すかもしれない。
それがどういった結果をもたらすのか、考えると怖かった。
「ねえ、川本君」
「ん?」
顔を上げると由美が泣きはらした顔で、俺を見ていた。
「直子の事、私に任せてくれない?」
「どういう事だ」
「あの子、気がついたらきっと乱暴された事を思い出すでしょう。その
時、川本君が傍にいたら、直子は辛いと思う。だから、何も知らない
つもりで…また明日にでも大学で顔を合わせられないかしら」
確かにその考えには一理あって、俺もそうした方が良いのかもしれ
ないと思った。
暴行されただけでも辛いのに、それを恋人に慰められてはたまら
ないだろう。
「任せられるか?」
「大丈夫」
「俺は今日、ずっと部屋にいる。何かあったら電話をくれ」
「分かったわ」
俺はもう一度、眠ってる直子の顔を見てから、アパートを辞した。
帰途、俺の胸中には、何かこう恋人を見捨てるような後ろめたさと同
時に、厄介事を背負わなくてすんだという解放感が入り混じっていた。
その日、由美がどうやったのかは分からないが、危急を告げる連絡
は無かった。俺も大学は休んでしまったが、アルバイトには普通に出
て、直子から電話が無いかビクビクしていた。
由美との約束もあって、白を切り通すつもりだが、うまくそれを演じら
れるだろうか不安だった。しかし、日中に彼女からの電話もメールも
来る事は無かった。
夕方、俺はわざとらしく直子にメールを送った。大学に来なかった事
を案ずる内容である。
返信は五分もしないうちに戻ってきて、風邪を引いたとあった。大した
事は無いので、見舞いは不要だとも書いてある。
嘘である事は勿論、分かっている。しかし、俺は大事にしろと返信した。
これなら明日ぐらいには会えるかもしれない。俺はそんな希望的観測
を抱いて今日を過ごした。
文字数指定改行?
やめてくれ
翌朝、直子はゼミへやってきた。いくぶんやつれたかと思うものの、
割に元気そうである。
「おはよう、雄介」
「おう。風邪はもういいのか」
「うん、もう平気よ」
直子の後ろには由美がいて、何やら意味深な顔をしている。直子が
ここまで回復したのは、彼女の尽力あってこその事だろう。俺は素直に
感謝した。
直子と俺は隣り合って講義を受けた。途中で直子がノートをちぎった
メモをよこして、そこには丸っこい文字で心配かけたお詫びに、食事を
奢りたいとある。
俺は指でOKサインを出した。一昨日あった事を少しでも早く忘れさせ
る為にも、一緒にいてやりたかった。
講義が終わって講堂を出る時、直子が由美に声をかけた。
「由美、あなたも来ない?」
「お邪魔じゃないかしら」
「気を使うタマか、お前」
俺がそう言うと由美は、じゃあ、お邪魔するわと言った。
「でも、泊まらないわよ。帰っちゃうから」
「変な気を使わないのよ」
じゃれあう二人を見て、俺は日常が戻ってきたのだと思った。このま
ま直子が回復すれば、受けた傷もいずれ小さくなるに違いない。
この日、俺は直子と由美、三人で楽しく過ごした。鍋を囲み、大いに
食って飲んだ。隠し事があるのを直子に気づかれぬよう、いくぶんふざ
け過ぎた面もあったかもしれない。
そのうちに由美が潰れた。直子は友人をベッドまで引き摺り、
「いつもこうなのよ」
と言って笑った。
「お前も寝ろよ。まだ、病み上がりなんだし」
俺は直子の肩をとってキスをしようとした。が、彼女の手はそれを拒ん
だ。一瞬、顔がこわばっていた。
「風邪が移っちゃう」
「心配性だな」
直子が拒んだせいもあるが、俺は何故かそれ以上、キスを迫ろうとは
思わなかった。むしろ拒まれた事を安心するような部分さえあった。
心境の変化は何も彼女だけではないのである。俺にも恋人を暴行され
たという、忸怩たる思いがあった。だが、それを表に出す事は出来ない。
出せば全てが終わる。俺はこの時、まだ直子を失いたくは無かった。
>>57 ギコナビのレスエディタやIEだと
ピシッと揃ってるんですけど、
見づらいですか?
もうちょっとちょっと工夫してきますね。
>>59 ごめん、俺の使い方が悪いのか、JaneStyleではだめだわ。
IE8でも見てみたけど同じ。
きちんと見られるブラウザがあるなら気にしなくて良いですよ。
投下が止まってしまった・・・wktk
由美からくせもの臭がするな
確かに見辛い。たとえば
>俺は直子の肩をとってキスをしようとした。が、彼女の手はそれを拒ん
>だ。一瞬、顔がこわばっていた。
俺は直子の肩をとってキスをしようとした。
が、彼女の手はそれを拒んだ。
一瞬、顔がこわばっていた。
これでいいじゃん。なんでわざわざ文字数で改行するんだ?
どっちでも一緒だお前創作発表板に行った方が指摘する相手多くて向いてるぞ
Janeだとそうなるが、他のブラウザだときっちり揃ってるんだよ
紙媒体が揃ってるのは紙面の大きさの問題だし、
まだまだ横に余裕あるのに揃えて改行は文頭がわかりにくくなるし
そんな力入れるところじゃないんじゃないかな
先が気になるから続きの投下欲しいのは上に同じ
とはいえ自動改行に任せると横に広がって読みづらくなるので
一定の幅で改行を入れる必要はあると個人的には思うんだよね。
区切りのいいところで適当に改行するというのも悪くはないが、
文体によってはどうしても区切りができずらいこともあるし、
BBSへの投稿主体に書いてない人の場合普段それを意識してないから
余計なコストを生じさせてしまう。
エディタの機能で文字数による自動改行を入れるのは
合理的解決法の一つとして普通に「あり」なんじゃないか。
70 :
パパイヤ:2010/03/13(土) 15:02:13 ID:WMuXHLiU
ところがこの日から直子は俺と体を重ねる事は無くなってしまった。
家へ遊びに行ったりはするが、体どころかキスさえも許さない。
俺はそれを、暴行で受けた傷のせいだと考え、決して無理強いは
しなかった。
世界でもっとも彼女を理解しているのは自分だと信じ、良き恋人を
演じたのである。
また、俺は時に由美を相談相手に選んだ。彼女の話では、直子の
心は次第に癒えつつあるといい、俺もその言葉を信じた。
「川本君、まさか直子にエッチ迫ったりしてないわよね?」
「当たり前だろう」
学生に不人気な喫茶店で俺は由美と向かい合い、話をした。
人目をしのぶような会い方が、気を紛らわせてくれる事もあって、
俺は頻繁に由美を誘った。
「駄目だよ。まだ傷が癒えてないんだから」
「分かってるさ。無理強いした事は無いよ」
「本当かしら」
そう言いながらコーヒーをすする由美を、俺は一瞬、可愛らしいと思った。
直子ほどではないにしろ十人並みの容姿が、印象に残ったのは事実である。
それ以上に二人が共通の秘密を持っているという事が、妙な連帯感を
もたらしたのかもしれない。その晩、俺は由美を自宅に招き、抱いた。
久しぶりの性交は恐ろしいほどに燃え上がり、朝までに三度も抱いた。
「私の事は、遊びで良いからね」
シーツで胸元を隠しながらそんな事を言う由美を、俺は愛しく感じた。
それと同時にキスすら許さぬ直子が何か倣岸で薄汚れて見えた。
勿論、事情は汲んでいる。しかし、恋人の自分が肩を抱き、キスをせがむ
のさえ拒む直子に、距離を置きたくなったのもまた本当だった。
この日を境に俺は由美を家へ呼んでは抱くようになった。
直子と違うのは、男に対して従順という事である。
何をしても何を求めても由美は唯々諾々として受け入れた。
男の気持ちを心得ている性格なのである。
遊びで良いという彼女の言葉もまた、俺を奮い立たせた。
一方で献身的に接する俺をないがしろにする直子が、次第に疎ましくなって
きていた。
付き合いは今もあるが、以前のような親しみは消えていて、直子のアパート
へ行く事も稀になっていた。
それでも義務感のような気持ちから、大学では常に直子の傍に居たし、
優しく振舞った。しかし、気持ちはもうほとんど由美の方に傾いていた。
71 :
パパイヤ:2010/03/13(土) 15:08:31 ID:WMuXHLiU
ある時、俺は直子のアパートへふらりと寄った。アルバイトを終えた
時間だったので、午前零時を回っていただろう。途中でつまみと酒を
買い込み、恋人気取りで一杯やるつもりだった。
部屋の明かりはついていて、直子が在宅中だと分かる。俺は鍵を持って
いるので扉を開けたが、中に人の気配があるのに気づき、足が止まった。
玄関には靴が何足か乱暴に脱ぎ捨ててあり、嫌な空気を感じる。
足音をしのばせ部屋へ行くと、誰かと酒盛りをしたような跡がある。
そこで目に付いたのは得体の知れない薬で、医師が処方した物とは思えない
赤や青の錠剤があった。
心臓が傷むくらいの緊張をしながら、俺は寝室へと向かった。
この時、由美と一緒に直子を運んだ事を、少しだけ思い出した。
寝室の扉が薄く開いており、中を覗くとベッドの上には毒々しい
タトゥーの入った男が二人、そして直子がいた。
「どうだ。こうされると気持ち良いのか」
「ひい──ッ!気持ち良いッ!」
はしたなく足を開いた直子の女の中に、男の指が入っている。
掻き回すように指を動かしては、女の反応を楽しむという乱暴で、優しさ
の無いやり方だった。
しかし、俺は直子を何度も抱いたが、あのように激しく乱れる彼女を
見た事はない。
しとやかで事の最中にもあまり声を上げない、静かな女だったように思う。
「ケツを向けろ」
「は、はい」
男に命じられると直子は這った。そして、俺は彼女の腰の辺りに男達と
お揃いのタトゥーが入ってるのを見た。
つい先日まではそんな物は無かった。
何度も直子を抱いた俺が言うのだから、間違いない。
あの男達はおそらく、この前、直子を拉致した連中だろう。
薬物と酒で女をいたぶる卑劣なやつらだ。
だが、直子はその後、彼らと付き合うようになったらしい。
薬物による性交というものは、一度、味わうと抜け出せない魔力があると
言われている。
脅迫を受けたのかそれとも懐柔されたのかは、俺には分からない。
ただ、痛みに似た焦燥が間断なく俺を包み、足を重くさせた。
直子が二人の男に犯されているのを見ても、怒りが湧かなかった。
言い訳がましい事をさせてもらえば、あの姿を目にしたおかげで、
恋人としての責任を放棄出来たと思ったのである。
辱めを受け、傷ついた恋人を俺は心のどこかで軽蔑していた。
油断があった事を責めるような心情も、今思えばあったに違いない。
72 :
パパイヤ:2010/03/13(土) 15:12:46 ID:WMuXHLiU
これは理屈ではなく、本能的な部分が大きく作用している。
本来、責められるべきは俺なのだ。
恋人をどこまでも庇う気概の無い俺の心を、直子は肌で感じ取った
のかもしれない。その結果がこれだ。
俺は寝室で行われている事を見続けた。
惨めだと分かっていたが、二人の男に交互に犯され、しかも商売女の
ような扱いを受ける直子を直視する事が贖罪であると思えた。
心臓が痛むような焦燥は、俺への罰である。
しかし、事をすっかり見終えたら、俺は部屋の鍵を置いて帰るつもり
だった。
這った直子を背後から犯す男が居る。髪をつかみ、陰茎を舐めろと
命じる男も居る。直子はそれをすべて受け入れ、腰を振ったかと思えば
唇の中に陰茎を含んだりした。
この時、すでに俺は直子を愛する資格がないと思っていた。
あれほど愛した恋人が、まったく別の世界の人間に思えてならなかった。
胃の上の辺りが焼けるようにひりついた。
直子が後から陰茎を捻じ込まれ、気持ち良いと叫ぶ度に視界が歪んだ。
そんな事を十分近く続けただろうか。俺は部屋を辞し、鍵をポストに
入れて帰った。もう二度と会わないという意思表示のつもりで。
外へ出るとどこかで見たようなバンが停めてあったが、もうどうでも良かった。
通りに出ると何故か由美が立っていて、俺を見るなり抱きついてきた。
「ごめんなさい。私、知ってたんだけど、あなたに言えなかった」
「いや、良い。お前は良くやってくれたと思う」
俺は由美を抱きしめた。この時から彼女は俺の事を雄介と呼ぶようになる。
その翌日から直子は大学へ来なくなった。俺は鍵を置いていった事で、
直子が全てを知ってしまったと思った。今、俺の隣には由美がいて、
甲斐甲斐しく世話をしてくれる。
由美は料理も上手くて、弁当を作ってくれたりする所がいじらしい。
俺は直子の事があったので、由美へ傾倒していくのに大した時間は
要らなかった。
それからしばらく平和な日々が続いたが、ある日、唐突に破綻がやってきた。
直子が久しぶりに大学へやって来たのだ。かなりやつれ、俺が愛した頃の
面影はすっかり消えていた。
俺はその時、由美と歩いており、突然、現れた女を一瞬、直子とは思えず、
気違いが出たとすら思った。
73 :
パパイヤ:2010/03/13(土) 15:15:21 ID:WMuXHLiU
「全部、あんたの仕業だったのね」
直子は鬼気迫る表情だった。荒れた生活のせいか声すら枯れていた。
「何の事かしら?」
「とぼけないで」
直子はそう言うと携帯電話を取り出して、録音された会話を流しだした。
声は男の物で、かなり怯えた調子である。
「お、俺は頼まれたんだよ、由美に…お前をクスリでやってくれって。あいつ、
あの川本ってやつが好きだから、直子…お前が邪魔だって。な、だから包丁を
しまえって…ギャーッ!」
ここで直子は携帯電話を地面に叩きつけた。由美は別段、取り乱す事もなく、
腕を組んで直子を見下ろしている。
「ばれちゃしょうがないけど、騙されるあんたが悪いのよ」
「な、なんですって」
「あいつらに聞いたけど、あんた、クスリ漬けでまわされて大喜びだった
らしいじゃない。写真や動画もネットに流れてるんでしょ?見た事あるわよ」
「ち、畜生」
直子の形相が怒りで歪むと同時に、懐から刃物が出た。
牛刀だろうか刃が重たげに光る。
「死ね」
直子が前へ進み出た。俺は固まったまま、動けなかった。
「ぎゃあ!」
由美が腹を押さえているのが見えた。牛刀が刺さった場所から、赤い
染みが広がっていく。
直子がそれを引き抜くと、冗談のように血が吹き出た。
「な、なに、これ」
由美が地に膝をつき、苦しげに呟いた。そして、俺に向かって手を伸ばし、
「い、嫌よ…せっかく、恋人になれたのに…こんな…」
唇を震わせて、そう言うのである。顔からはどんどん血の気が引き、じ
きに由美は前のめりに倒れていった。
由美の最後を見届けてから直子は牛刀を自分の首に当てた。
俺を見ながら諦めたように微笑んだ時、かつて愛した彼女の面影が浮かんだ。
「さよなら、雄介」
「やめろ、直子」
やっとの事で俺が前へ出た瞬間、直子は牛刀をぐいと押し込んだ。
鮮血が弧を描いて飛び、俺の顔に生温かい液体が降り注ぐ。
直子は由美と重なるように倒れ、周囲からは惨状の目撃者の悲鳴が上がる。
俺は呆然としたまま、まばたきすら忘れていた。
この二人との間に俺は錘の如く存在したのであろう。
由美と直子は危ういバランスの上で友情を装っていたのだ。
そして、その歪な関係は最も残酷な結果を迎えて終わった。
俺は二人の女が作った血だまりの中に立っていた。
着ている服が赤く染まるほど血を浴びながら、俺は三人で過ごした
楽しい日々の事を思い出していた。
おしまい
うぅむ。
さすがパパイヤさんだなぁ・・・
心洗われるような良い話だ
男のほうは刺さないのかw
>>73 最高だ・・・最高すぎてGJするのが辛い・・・
>>77 某誠とは違って、この男1つも悪いことしてないだろw
パパイヤさんは個人サイトに引きこもらないでねw
乙
一気に読ませる腕は流石だな
>>41 若干遅レスで失礼
俺もそういうの好きだよ
NTRの範囲にも含まれると思う
でもやっぱり「寝取られ感」を感じさせるのが難しくなるよな
夫の目の前でやられるみたいに、状況を工夫するとか、
体は感じまくってるけど心が落ちてない事を心理描写ではっきり書いたりする必要があると思う
寝取られ関係ない陵辱になったり、下手するとただの浮気になっちゃうかもしれないし
うまいなぁ
パパイヤさん乙
>>41 呼んでみるまで需要なんてわからない
どんとこーい
ちなみに俺は心変わりはしないで、遊びの浮気みたいな話が大好きです
エロ無し投下してもイイ?
もやもやこい!
ダメダヨ
エロなしの寝取られってどういう事だ
導入ってことかな
NTRはエロシーンの直接描写がなくても成立するからねぇ。
女と別の男との間に肉体関係が成立することは「寝」取られの必然ではあるが
行為内容自体の直接描写ではなく、その関係性によって
従来の男との間の関係が変質していくという部分が主眼であるため、
結果としてあえてエロシーン自体を書かない、という手法も成立し得る。
そういうのばっかになりそうだからヤダ
割りと平凡な日常と主人公とのらぶらぶな関係を丁寧に書いてくれて
物語後半に子宮とは無関係の並々ならぬ理由でヒロインが寝取られる話を
読んでみたい。
サラマンダーよりはやーい
ビッチ化は無しの方向で…
アレ実際はそんなでもないけどな。むしろ割と典型的なNTRと言えなくもない。
三年間消息も知らせずイケメンに優しくされたら普通はそりゃ落ちる。
救出後も担ぎ上げられる大義は理解してるだろうから
pの字との関係も半ば以上諦めて、旧交と求められる立場とでビュウに気を向けるのも分かる。
投降後の教会見せつけは変に気を持たせないため、といっても苦しく悪趣味というか無神経ではあるけど。
そしてそこは同時にNTRとして最高のポイントではなかろうか
あれはあばずれというか、超無神経なだけだよな。
舐めてんのか、死ね、としか思えんけど
やっぱり大切な人……とか
第三者からすればヨヨの立場も分からんでもないが
ビュウ本人からすれば裏切ったとしか思えんしなあ
ヨヨ助けるために死ぬような思いしながら頑張ってたのに
当の本人は囚われの身とはいえ大切にされてコロっとイケメンに転んでんだから
ところがそのビュウもDQ型のせいか、そんな執着あるようにも見えないんだよね。
救出後落とし直す機はいくらでもあったし、先に生存を知らせておけばそもそも落ちなかった可能性もある。
そっちから潜伏がバレて狩られるのを懸念したとも取れるけど、それって結局再興>ヨの字ってことだし。
まあ救出後Pに傾いたというそぶりを見せなかったヨの字に軍配が上がったという形になるか。
あとだからどっちにしたってNTRとしてはおいしいんだよ
いまさらWHC買うのってどうかな
いや、俺がビュウの立場であんなわけわからん説教くさい事言われたら
「はぁ?」ってなって執着薄れるっつーか文字通り百年の恋も冷めると思う
ヨヨはなんつーか寝取られシチュに萌える以前に行動が不可解すぎるんだよな
情がないっつーか「誰かを愛してる自分が好き」みたいなキャラに見える
すまん誤爆
>>99 おとなになるって悲しいことなの…
ヨヨは2人の男に思われる自分に酔ってるなw
まあパル男は死んだしビュウには他に惚れてくれてる女もいるしいいんじゃねw
漂流ネットカフェって漫画最近買って読んだんだけど
主人公の初恋の人=ヒロインが一人で行動してる時や
主人公がピンチの時に「俺なら助けてやれる」とかいって
結構頻繁にヒロインに肉体関係を要求している屈強な男がいて
今出てる巻まではヒロインは全部突っぱねてるんだけど
この先の展開で主人公がどうしようもなくなって
ヒロインが万が一男に身体を許すことがあったら…
とか期待に微妙に股間が膨らんでる。
雑誌の方読んでないから、ひょっとしたら最新話とかで男があっさり死んでるかも知らんけど。
久しぶりにわくわくして読んでる。
ああ、検索したらこのスレで何度か話題上がってるのね…
こりゃ期待していいのかな。
しかしながら、いつのまにか創作スレというか議論スレになってしまったな
議論の果てに良いネタが生まれたりそれに触発される書き手とかもいるだろうから
まぁ、生温かい目で見守る方向で…
恥淫主義の人復活しないかな
ウッチャンって実際に女子アナ寝取ってるんだよね
ヨヨは他の男に転んだとかそういう話じゃないだろ。
問題はビュウに対する反応とかその辺。
うろ覚えだけど・・・
興味ないからそういうのはチラシの裏にでも書いてね
以下通常営業↓
>>108 完全に転んでましたが
相手が死んだんで出戻ろうとしたとしか
ヨヨとかなんのゲームのキャラか分からないしもういいよ。
もっと普通に純愛ものだと思ってたら実は寝取られものでしたってやつ教えてくれ。
ゲームキャラへの怒りが10年以上収まらない人もいるわけだ
NTRのダイナミズムと言えなくもない。パラノイアと言えなくもない
寝取られ見た衝撃で寝取られ嗜好に転ぶ人ってアレだよな
レイプ被害者が、セックス自体を大したことが無いのだと思い込もうとして
性に奔放になったりするのと一緒で
心に負った傷を癒す為の防衛反応だよな
あ、ふつうのエロじゃ刺激が足りなくなって行き着いた人はまた別なw
少年漫画でヒロインが不良にレイプされそうになって物凄くわくわくした延長で
寝取られに走ってしまった。
前スレの
>>860 やっと思い出した
季節(とき)の旅人
だった
韓流のパクリwwwwと思ったら韓流がパクリだった
昔っからそういうシチュは腐るほどあったよな
韓国は12~24年くらい流行が遅れてる
だからおばはんに受けてんだよ
ヒロインが『主人公との事』を忘れて寝取り男(と言って良いか知らぬが一応)と結ばれるという展開はかなり好き
下衆男とか「堕ち」が嫌いで和姦系寝取られが好きだからかな
アバターも、見方によってはかなり寝取られのような。
幼いころより結ばれるつもりでいて、周りからそういう目で見られてたのに、
ひょんと現れた外界の男に心も体も奪われ
気付いたら周りもそれを祝福し始めるとかもう…
アバターが乗る鳥を捕まえて無理矢理絆結んで、ニヤッ…「これで俺のものだ」
ってあたりが物凄くレイプっぽくてあれだった。
やべえ全然興味なかったのにそそられるじゃないかどうしてくれる
124 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 17:11:46 ID:QtQ89Rnd
女性視点・体験談風って寝取られ的需要は薄い?
以前書いたものが萌えコピに転載されたんだけど、大して票が伸びずに下に沈んでしまってですね。
リベンジしたい気分なんですが、次に書くなら、もう少し大勢に合わせたものにしようかと思いまして。
寝取られ男視点で、心が押しつぶされる描写があった方がいいのかな。
あった方がいい
一人だけでなく三者の視点で物語を進めたり
そのまま心情描写を書くのではなく他のキャラに推測させたり
個人的には強姦、凖和姦系はほぼ主人公視点のみ
和姦系は二者、あるいは三者の視点が良いと思っている
>>125 ふむ、あったほうがいいと。
>>126 なるほど。
脳内プロットだけでちゃっちゃと書き上げる、というわけにはいかなそう。
ハコ書きくらいはやったほうがいいな。
前回は、「男も女も読めるもの」と考えて、女性の体験告白という体裁にしたのが間違いだったか。
女性一人称で彼氏・夫の描写が少ないと感情移入できない人もいるかなとは思ったけど、紙数を考えて省いてしまった。
ジャンルも寝取られじゃなくて、浮気告白になってしまうしね。必然的に。
アドバイス、どうもです。参考にさせてもらいま。
>>124 NTR的には需要多し
NTL(寝取り)的には需要薄…って感じ?
萌えコピなら後者のほうが絶対数が多そうだが
お値段以上、ネトリ♪
俺の彼女の妹が彼氏を寝取られたそうだ
しかもその彼氏の姉に
彼氏何やってんだよ…
別の意味でワクワクする話だな
まさに事実は小説より奇なり
134 :
124:2010/03/20(土) 11:08:35 ID:xsRyaKF7
>>128 助言ありがとう。
萌えコピにダイレクト投下は考えていないんだけど、あそこで好まれる傾向も把握した方がいいですね。
ここにアップするかどうかは思案中ですが、良いと思ってくれる人がいたら、また誰か転載してくれるでしょう。
ヒロインと間男のカップルを周りが祝福するような展開って良いよね
「主人公ザマァ」じゃなく「間男、ヒロインおめでとう」な感じで
「主人公なんかと付き合いだしたときはどうしたのかと思ったけど」
「やっぱ本命は間男君よねえ」
こんな感じで祝福されるのね
みんな普段ここのSS以外でどんな方法で寝取られ分を補給してるの?
自分は主に同人・18禁ゲームに頼っているけど
一般に発売されているような小説や成年コミックに頼ってる人の方が多いのかな?
誰にも見せないけど自分で書くこともある
プロットとか、エロシーンだけ書いてみて、自分で満足してることはある。
人妻系のところ。
二次ネタですまんがバカテスの弟を溺愛する姉の愛情を、寝取り(?)男に向けたい。
弟は別に姉を異性として愛してないので寝取りにはならないんだと思うけど
こういうのはどのジャンルになるんだ。
こう母親が男にうつつを抜かして子供をないがしろにするようになるようなこれは。
ジャンル山文京伝
父親を自殺に追い込んだ男に復讐するために母親は子供を夫の両親に預け、その男に接近するが次第に惹かれ始めて復讐をやめて結婚。
母親の心情など知らない子供は実は母親と男は最初からデキていて邪魔な父親を自殺に見せかけて殺したのではないかと思い込み2人を殺害したというサスペンスドラマを思い出した。
寝取られとは別のジャンルだけどこういうドロドロな話は好き。
>>138 自分で書いたの読むとなんかがっかりなんだよね
もちろん文章力とかいろいろ理由はあるけど
何よりも自分で書いたという事実が萎えさせる
そこは私が判断しよう
146 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 05:33:35 ID:La7UcC6H
バカテスの翔子を寝取りたい
>>146 ROCOの「運命の相手」がそんな感じの話だったな
いちいちageる馬鹿がウザイ
子供の頃、闇のパープルアイ読んで彼氏どんだけ良い人なんだよ…
とリア消心に思った
>>116 亀&うろ覚えですまん。
ポーラTV小説『元気です!』もNTRアロマが漂うドラマだったような……。
・ヒロイン(宮崎美子)には恋人A(岡本信人)がいるが、Aは政治活動か何かにハマって
いて、なかなかかまってもらえない。
↓
・そうこうしているうちに恋人B(木之元亮)が登場。寂しさのあまりBとヤってしまうが、
Bは罪の意識から一旦姿を消す。
↓
・ヒロインは多忙なはずのAとヤることはヤっていて、やがて妊娠、出産する。しかし
正直な話、父親ははっきりわからない。
↓
・やがてAは治安維持法か何かでとっ捕まって獄死。ヒロインはまた別の男と結婚する。
↓
・そしたらBが再登場。またしても恋の炎が燃え上がる……。
ピカピカに光って、あきれ返るほどステキだった宮崎美子の演技が……すまん、ほとんど
覚えてない。
友人の娘に手を出した
夫妻とは長い付き合いで、そのコが生まれた頃から可愛がったが13歳の頃だったか、合意のうえでの関係を持った
以後何百回と肌を重ねて去年の秋、娘が高校三年生の時にとうとう妊娠させてしまった
むろん友人は嘆き怒ったが、お腹の子の父親が誰かは言わなかったそうな
(むろんそういう風に俺が娘と口裏を合わせていたからだが)
今では初孫の誕生を複雑そうに見守ってくれている…そうなるよう慰めた
因みに泣きながら愚痴をこぼすその友人を見て激しく勃起してしまったことを白状しておく
卒業して独り立ちするまでは、という約束だったのに孕ませてしまい、
お腹の膨らみも誤魔化せそうにないので先日行われた卒業式を娘に欠席させたのは本当に可哀想なことをしたと思っている
自分でもどうかと思うが、俺は他人のモノ(彼女でも妻でも娘でも母でもいい)を奪い、俺の種を植えつけるのに
この上ない無上の幸福を感じる
この悦楽を味わえるためなら友情も常識も倫理もどうでもいいと断言できる
どっかの有名エロゲーの主人公の父親みたいな奴だなw
酒井美紀主演の青春系ドラマなんだけど、島に住む美紀が島中の男とHするのかってお父さんに怒られるシーンがあった。
もう一度見直したいんだけど、誰か詳細知ってますか?
それのどこがNTRなのか。
テレビほとんど見ない情弱だからさっぱりわかんない
けっこう皆さんドラマとかチェックしてるのね…
三次元は興味がわかないんだよなぁ
やっぱkinkiのドラマでしょ
シュウマツ完結したんだね。
読んでくるよ。
シュウマツの人も篭っちゃってたのか
生命線が少ないスレになってるんだなぁ
幼なじみ寝取られって続編あったのか
保管庫にはなかったから初めて知ったわ
マクロスアルティメットフロンティアでヒロインキャラの好感度最大まで上げると寝取った気分になる
>>130 亀レスだが
> 俺の彼女の妹が彼氏を寝取られたそうだ
> しかもその彼女の姉に
に見えてちょっと興奮してしまった
SSを書く場合だけど寝取り男の職業って何が良いかな
工場長
>>164 脳天気そうな学生→社会人の主人公ぐぬぬ
頭悪そうな肉体労働者→大人しい主人公ぐぬぬ
寝取りが趣味のヒモ→真面目な主人公ぐぬぬ
主人公の対極にあるような存在がいいんだろうな
168 :
INHUMAN:2010/03/25(木) 20:04:37 ID:6BWwRS4U
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
エリートとかDQNみたいなどっか突き抜けた人間がいいよな
不細工が寝取るのが好き。
寝取ることが目的ではなく、女性に手を出すのが好きな寝取り男とかかな。
結果的に寝取りになる、みたいな感じで。
寝取られものとはいえ、最初から寝取り目的のエロって何か足りない。
手を出すのが大好きなヤリチンもいいが、実直な堅物タイプも好きだ。
誰からみても魅力的な男とヒロインがひょんな事から接点を持って、ちょっとずつ仲良くなってって、
とうとうその堅物男が「ヒロインは俺のものだ!誰にも渡さない!」って宣言する。
そのあまりの真っ直ぐさにヒロインも揺れ動いて…って流れ。
このスレ的にはビッチ扱いだろうけど
そんくらいじゃあビッチじゃねえさ
逆ハーレムルートみたいなんだったらビッチだろうけど
二重寝取られとかどうなんだろう。
間男Aは黒い手も使うけど、基本的に女が好きであの手この手で落とそうとする。
それがうまくいきつつあるところで、寝取り趣味のゲスとかが出てさらにかっさらうようなの。
正直Aについての描写がムダになるからどうかと…
二重にするメリットもよくわからんし
なんかの二次でそういう構造の読んだんだよ、どこの何だか思い出せないけど
寝取りものを読みたい人が、間男Aに感情移入して読んでいたら横から新たな寝取り男が現れて女をかっさらっていく。
普段から寝取りを喜んで読んでいる読者に痛烈なダメージを与えてやりたい、ってな感じではないだろうか。
ゲス「ぐへへ間男、俺は昔からお前の事が」
間男「アッー!」
>>172 そういうのは好きだな
ビッチになるかは描写次第だと思う
人間の心は機械じゃないから心情や経験が昨日と全く同じ人なんていないからね
それをどう書くかだと思う
ヒロインを脅迫して関係を持つ男をぶっ飛ばす男と、ヒロインが何らかの悩みを抱えているのを感じながらも傍観していることしか出来なかった主人公。
怒りに任せてヒロインの秘密は世間にばら撒かれるが、ぶっ飛ばした男は気にせずにヒロインと付き合い続けて結ばれ、
主人公は最後まで傍観してるだけ。
何その俺ら
傍観て言っても距離とかそういうのの関係で近くにいなくて何の力にもなれなかったとかは?
例えばヒロインが女友達と旅行に。
間男、ヒロインに一目惚れ。
大雪とか嵐で外界との道が閉ざされジェイソンとかゾンビが襲来。
間男はヒロインに良い所を見せようと奮闘し勝利。
これなら釣り橋効果とかあるし、あとヒロインの絶対絶命のピンチを救えるから良い感じになると思うんだ。
問題があるとしたら主人公が完全に蚊帳の外にいることと別ジャンルになってしまうことぐらい。
完全に蚊帳の外過ぎてそこだけ切り取ると
彼氏持ちの女と彼女に恋をした青年の切ないラブストーリーうんちゃらみたいな
寝取られとは方向性が違う感じの話になりそうな。
素直クールで寝取られってのを書いてみたいと思っているがキャラの把握が難しい
ありはありだな。
つか、ここで「あり」「なし」議論やってると、どんどん投稿が減るってことは気づこうなw
基本的にそれっぽい要素があれば、このスレ的にはなんでもウェルカムだと思うんだが。
確かにここでの議論はやめた方がいいかも
あることについて否定的な意見が書き込まれた場合
もしそれがその人だけの意見であっても
書き手が「じゃあやめとこっか」となってしまうかもしれない
しつこいよ
え
なに
しつこいって俺に対して?
190 :
INHUMAN:2010/03/26(金) 21:48:18 ID:Y/kWWWR/
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
>>184 素直クールとNTRって凄く相性悪くない?
用は最初男に「キミが好きだ」とか言ってて、別の男好きになったら「キミへの愛情は無くなった。じゃあ」とか言って去るんだろ?
で別の男とすまし顔でイチャイチャするわけだ。
それこそ何そのビッチって話だわな。NTRはヒロインの揺れ動く気持ちが肝だろうに。
193 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 22:10:09 ID:4YVbXtOl
殺すぞ
>>192 電話……これは、素直からだ!
ようやく連絡がとれたことを安堵しつつ、肩の荷が降りたような気持ちで通話ボタンを押す。
もちろん見つかったわけじゃないが、所在が知れればもう大丈夫だろう。
「俺だよ。…ったく、どこに行ってたんだ。探したん――――」
「た…つや、達也。私は、んっ…は、ぁ…ん…キミと別れる、ことに……んんっ、した…」
「…………っ、はぁ?」
突然のことに戸惑う。だってそうだろ? アイツが、素直が俺と別れたいなんて……
確かに平凡で、イケメンってわけでもない俺とアイツじゃ吊り合わないような気もする。
だけど、俺はアイツのことを好きで……アイツは俺をその5倍は愛してる、はず―――
いつもいつも、あの鉄面皮からの甘い言葉で俺を好きと言っていたのは素直だ。
それが、なんで…………
「んっ、はい…あっ、ぅ…言います。 達也ぁ……ひっ…私はな、私は……
お前を好き―――だった。
でも今は、この…あっあっ…はぁ…! んくっ…この、人を…っ…!
ペニスで私を、はぁん…気持ちよくしてくれ、るっ…ふぅ…!
この人にっ、メロメロなのだ…! っ! あ、は、ぁ…あっうっ…!
…だか、だからお前のことは…好きだったけどぉ…うぁぅ…!
この人の、虜で、恋人…ひゃ、あぅ! 恋人なんだぁぁっ!!
―――あ、すごっ……」
「すな――」
プッ
俺とアイツのつながりは、そんな無機質な音で切れた。
携帯の向こうで何が起こっていたなんて考えたくもない。
ぬめった水音も誰かの笑い声も肉のぶつかる音も、聞こえたく…ない。
>>192 んー、素直クールでも葛藤とかあっていいと思うけどなぁ。
なんか弱み握られて体を許さざるを得ない時期とか
身体の反応と心が乖離してくる時期とか、NTRの王道って言えばそうだけど。
>>194 なるほど。実は素直クールよく知らなかったがなかなかいいな。
あれいがとう
>>194を読んで素直クールとかツンデレなどの性格的な属性と強姦系寝取られって合わないんだなと思った。
合わないというか意味とか必要性がない気がする。
人の嗜好にケチつけんなや。
別に嗜好にケチつけようって気はないよ
ただ強姦系って基本は
レイプ→悔しいでも(ry→主人公よりおちんぼちんぼ
な流れだから素直でクールなとことかツンツンデレデレなとこが主人公相手にしか発揮出来ないので
口調が違うだけで普通のヒロインと大差ないと思うってこと
あと素直クールなら和姦系の方が断然良いと思う
201 :
INHUMAN:2010/03/27(土) 15:22:09 ID:jentj/Ku
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
>>201 ところで元ネタに従うなら
さあ、潰れるざますよ!
じゃない?
203 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:21:07 ID:T177+thn
アーアー聞こえなーい
伸びてるから投下されたと思ったのに
無意味なレスばかりじゃないか
「なんだ……久しぶりに顔見に来たら、無意味な哀願ばかりじゃない」
そう言って妻はあの男の元へ帰っていった
話題ないから好きなシチュでもタレ流せや↓
前スレの大神氏の作品はまさにどストライクだった
もうちょい寝取りパートのエロ分多かったら最高だったのに
このスレの少し前に話題出たような気がするが
初夜権とかで村の領主に子供の頃からずっと一緒で許婚の幼馴染が召し上げられたりとかそういうの好き。
210 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 00:14:24 ID:BcALRLIS
>>208 SSも書けない素人が何エラソーに言ってんの
>>210 すみませんでした…
確かに作品投下できない人間が人の作品を評価するなんておかしいですよね
おとなしくROMっときます。大神氏申し訳ありませんでした……
そんなこと一々気にするくらいならもっとマシな場所で発表するさw
213 :
INHUMAN:2010/03/31(水) 00:07:52 ID:W7aT+DCx
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
214 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 02:47:48 ID:8ZUEM52W
そして誰もいなくなった…
このスレはもう…終わりだ…
soudana
double cross 《Satomi-SIDE》
黒木くんと再会したのは、一年前のこと。
あたしの勤めている会社に中途入社。
大学時代のサークルの後輩が、突然同じ課に配属されて驚いたけど、何だか懐かしい気持ちになった。
人懐っこいところは相変わらず。
でも、学生の頃の頼りない感じはちょっと陰をひそめて、男っぽくなってた。
中途とは思えないほど仕事慣れも早くて、職場の人間関係にもすぐに馴染んだみたい。
特に佐伯課長には可愛がられて、飲み会からプライベートまでつき合わされてる。
「里美先輩がいるとは思わなかったです」
「え〜っ? あたしに会いたくて転職したんじゃないのー?」
冗談めかしたけど、黒木くんが昔あたしのことを気にかけてたのは、何となく知ってる。
直接何かいわれたわけじゃないけど、当時の彼氏からも「黒木がお前のこと好きらしいぞ」っていわれたし。
「イヤ、ホント、知らなかったです。偶然ですよ」
あたしが卒業してから4年も会ってないのだから、今さら話なのに、何だか少し慌てた素振りがおかしかった。
ちょっとカマかけると必死に否定する癖。
こういうところは学生のときと変わらないなあ、って。
黒木くんが、あたしの薬指に気づいて、
「それ?」
「あっ、うん。結婚したんだ」
「そうなんですか。それも全然知らなかったです。相手は久坂先輩とか?」
久坂――というのは、あたしの元カレ。学生の頃付き合ってた。
元カレと黒木くんとあたしで、よく遊んだりもした。
「何その懐かしい名前。違うよ。黒木くんの知らない人」
旦那とは2年前に結婚。
友達の紹介で、知り合ってすぐに同棲をはじめて、式も披露宴もやらずにそのまま入籍した。
極めて親しい人に連絡しただけだったので、黒木くんが知らないのも当たり前。
あたしが28になるまで子供は作らない約束で、仕事はそのまま続けてる。
黒木くんは、あたしが結婚してることにひたすら驚いてた。
「苗字は成瀬になったから」
「下の名前は?」
「同じに決まってるでしょ。他の人の手前もあるから、下の名前で呼ぶのやめてよ」
別に会則も厳しくないサークルで、何故か黒木くんだけは「高橋先輩」とか「里美先輩」と律儀に呼んでた。
“センパイ”から“成瀬さん”に呼び方を変えるのは、最初は違和感があったみたい。
× × × ×
佐伯課長の下、黒木くんと同じチームになって、一緒にいる時間が増えた。
携帯の着信もメールも、いつの間にか黒木くんからのものが一番多くなってる。
課長も「お前ら、ウマ合ってるよな」なんて、変に感心してる。
「成瀬さんが結婚してて、マジ、ショックですよ。俺、憧れてたんで」
「黒木くん、あたしのことエロい目で見てたもんねー」
「ないない、それはない。ないですって」
「スカートの中、チラ見してたし」
「いや、だって、久坂さんの部屋行くと、先輩フツーにミニスカとかショートパンツなんで。目がいっちゃうでしょ」
「マジで目がイッてた」
「もう、勘弁してくださいよー」
結婚して2年も経つと、惰性で生活している部分も出てくる。
黒木くんと昔話をしてると、自由で楽しかった頃を思い出す。
彼があたしを想ってたこともあって、擬似恋愛的に、しばらく忘れてた軽いときめきを楽しんでる部分もあった。
× × × ×
関係が変化したのは、ある飲み会の席で。
トイレの前ですれ違ったとき、肩を黒木くんにつかまれて、「俺、間に合わなかったですね」っていわれた。
すごく酔っ払ってたけど、目が真剣だった。
あたしの知らない、黒木くんの男の子じゃない顔。
正直、ドキッとした。
帰りの方角が一緒だったので、タクシーで相乗り。
佐伯課長から「黒木を頼むよ」といわれるくらい、彼は泥酔していた。
途中で、「成瀬さん、旦那さんとうまくいってますか?」って聞かれた。
「うん。なんで?」
「俺の入る隙間、ないですか?」
「あったら怖いじゃん」
「……」
不意に抱きしめられた。
「ちょっと、黒木くん、酔いすぎ」
「……」
無言で、首筋に指をはわせてくる。
少し反応して、ビクッとなった。
「先輩」
“センパイ”に戻ってる。
「先輩のこと……抱きたいです」
「なにいってんだか」
突き放そうとしたら、逆に顎を引き寄せられて、強引にキスされそうになった。
「怒るよ、もう。タクシーの中だってわかってる?」
「……スイマセン」
それからどちらも一言も喋らず、ドライバーさんも喋らず。黒木くんが先に車から降りた。
あたしは、夫以外の男の人から久しぶりに欲望をぶつけられて、ドキドキを止めるのに必死だった。
それから黒木くんとはギクシャクしてしまって――。
× × × ×
残業では、黒木くんと二人になることが特に多い。
気まずいし、旦那も残業が続くといい顔しないから、会社には業務を他の人に分散してもらうよう願い出た。
「お前ら、喧嘩でもしてんのか?」佐伯課長が心配してる。
「いえ、主人から残業を減らせないかといわれて…」
「いよいよ子供でも作る気か」
「課長、それ半分セクハラ」
「セクハラで上等だ。訴えても払うカネないぞ」
「えーっ、おカネ持ってそうなのになー」
「3人もガキいて、カネなんかあるかよ。お前も子供はほどほどにしとけ」
課長は軽口を叩きながらも、あたしの申し出を受け入れてくれた。
× × × ×
その日、課に残ってたのは、また黒木くんとあたしだけ。
時計が8時を回った頃、黒木くんがいった。
「この間は、すいません」
「……」
「俺、酔ってて。でも、大学時代に先輩のこと好きだったのはホントのことで」
「知ってるよ」
黒木くん、あたしにダイレクトに返されて、顔真っ赤になってる。
「先輩にまた会えてうれしかったんですけど、“成瀬さん”って聞きなれない苗字で呼んでると、昔好きだった人を
奪われたような、おかしな気持ちになって…」
こういう甘酸っぱい感覚は長らく忘れてたので、くすぐったいし、正直なところうれしい気持ちもある。
ただ、ヤバイ雰囲気になりそうというか、彼の切羽詰った顔見るのが何となく辛くて、背中を向けた。
「これからあたしの残業少なくなるし、二人だけで顔合わせる時間が少し減ったら、気持ちも落ち着くでしょ」
「先輩、異動になるって話も聞いたけど…」
「うん。そうなるかも」
いい終わらないうちに、背後から抱きしめられた。
「黒木くん!?」
「タクシーの中で言ったの、あれ本心ですから」
「ちょっと離して」
「俺の知らない誰かに先輩が抱かれてると思ったら、気が狂いそうです」
無理やりあたしを振り向かせてキス――。
顔を背けても、何度も何度も唇を奪われた。
「やめてよ!」
顔を固定されて、耳を甘噛みされた。
首筋を這うように指でなぞってくる。
「首と耳、弱いんですよね? 久坂先輩から聞いて知ってますよ」
「ちょっと、やだっ」
「どんなに派手なケンカをしても、耳と首を攻めたら里美は落ちるって、久坂さんが言ってました。
あのときも、先輩がどうやって感じるか聞かされて、死にたかった」
《あのとき、って…?》
耳の中に黒木くんの舌が入ってくると、体の力が抜けそうになった。
私が崩れたのか、それとも黒木くんに押し倒しされたのか。フロアの上に倒れ込む。
あたしの両足の隙間に、彼の足が割って入る。
床は冷たいのに、太ももに触れた黒木くんの股間は、熱く、硬くなっているようだった。
× × × ×
(需要があれば、また明日)
今すぐにでもカモーン!
おい!早くするんだ
明日まで裸でいろというのか・・・恐ろしい
自演乙
自演寝取られ
女「昼間に会った人、凄くカッコよかった。男はああでなくっちゃ」
男(あれはカツラを被って友達に服を借りた俺だ…)
それとはちょっと違うけど、羊頭狗肉にあったな、自分寝取り。
ヤーさんと中身入れ替わるやつ。
227 :
INHUMAN:2010/04/01(木) 01:26:21 ID:gcNOOu3N
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
>>226 なんて題名?それらしいのが見当たらないんだけど・・
このスレの作品は刺激が強すぎて、他のゲームとか漫画じゃ物足りなくなるな。
4月馬鹿って普通の作品投下し難いだろうな
寝取られバレをエイプリルフールネタだと誤魔化しておいて、実は本当に寝取られていた
なんてのは安直かな
安直だが、王道だな
「やめて、お願い」
いつもは上から目線なのに、こんなときに強くいえない。
哀願するあたしの声を彼の唇が塞ぐ。と体の奥のオンナが首をもたげる。
両手はがっちりと床に釘付けにされて、身動きが取れないでいる。
あたしが顔を背けると、耳と首にキス。それに反応したら、また唇へのキスの繰り返し。
「いやだってば」
「口ばっかり。全然抵抗してない」
そういわれて、ドキッとした。
もう、力が入らなくなってる。
あたし、少しずつ感じてる。
いつからか、SEXは義務でするものになってた。
忘れていた求められる悦びを、体と心が思い出しはじめてる。
「里美さんが卒業する前の最後の合宿」
「?」
「林の中で、久坂先輩とキスしてるの見ました」
「えっ、うそっ」
ドキッとした。
「もうあんな思い、したくない」
「見たの、あれ?」
あたしも覚えてる。
散歩の途中で求められて、誰かに見られたらどうするのって言ったけど、キスされてあっさり流されたこと。
「辛くて、すぐその場を離れた。里美さんがうっとりした顔でキスしてるの、見てられなかった」
見上げると、黒木くんが泣きそうな顔してた。
それを見て、少し胸が締め付けられた。
「バック好きなんですよね?」
「ちょっと、何いってるの」
「お尻叩かれると、いい声で鳴くって」
――元カレから、どこまで聞かされてるんだろう。
彼氏は粗野でデリカシーに欠ける人だったけど、こんなことまで他人に話してるなんて思わなかった
釘付けにされた両手が自由になると、かわりにスカートの中に黒木くんの手が侵入してきた。
「いやいやっ、ホントにやめて。誰か来ちゃう」
「来なかったら、最後までしてもいいんですか?」
「……」
強く見つめてくる黒木くんに、はっきり否定の言葉を告げられない。
「目、潤んでますよ」
ゆっくり黒木くんの顔が近づいてくる。
さっきまでの強引なキスじゃなくて、優しくタッチするような感触。
反応を探るような動きに、あたしも同じように返す。
互いを求め合うようになるまで、さして時間はかからなかった。
さっきまで聞こえなかった、粘膜が交わる音がオフィスに響く。
自然に彼の首に腕を回して、脳が溶けるような痺れに溺れる。
心の中で響いていた警報が遠ざかっていく。
黒木くんが、あたしのブラウスのボタンを外しはじめた。
「学生のときは、先輩のブラの線が透けてるだけで興奮したのに」
ブラに指をひっかけて、
「見ますよ」
そう予告されたのが恥ずかしくって、乳首を見られる刹那、あたしは顔を逸らした。
結婚してはじめて、旦那以外の誰かに肌を晒した瞬間――。
黒木くんの息を飲む音が聞こえてくるみたいだった。
黒木くんが、あたしの胸の先端を味わいはじめる。
声、我慢できない。
やんっ、やんっ、って甘えて鳴いた。
「やっと感じてる声聞けた。すげー可愛い。これだけでイキそう」
「お願い、待って。誰かくるよ」
「もう止まらない」
「――どっか行こ」
「それって、抱かれてもいいってことですよね?」
「……」
「一度だけ」そう言って、あたしは黒木くんのモノになる約束をした。
× × × ×
――ただいま。
――おかえり。
それさえ、まともに喋れないんじゃないかと思うくらい、家に着いたときのあたしは混乱していた。
旦那の顔を見た瞬間、罪悪感で胸がいっぱいになったけど、意外に話を合わせることができるのに驚いてる。
「今日はまた随分遅いな」
「ん、でも、もう残業は少なくなる予定だから」
「そうなの?」
「会社に話したら、わかったって。主婦特権じゃないの? ウチの会社、そのへん割りと融通利くから」
今日、求められたら、どうしよう。
疲れてる、っていえばいい。
それでも求められたら?
結局、その日はなにもなかったけど、ベッドに入ってからも眠れずに悶々としてた。
さっきまで、大学時代の後輩に弄ばれてたなんて、横で寝ている夫は思いもしないだろう。
そしてあたしは、黒木くんの強引さを繰り返し繰り返し思い出して、また濡れていた。
× × × ×
ホテルの部屋の黒木くんは、いつもの彼とは別人だった。
人懐っこい顔は消えて、ひたすら冷たい目をしてる。
「一度だけだからね。これが最初で最後――」
あたしがそういうと、
「最後なら、俺の好きにしていいですよね」
有無を言わせない口調。完全に邪魔の入らない環境になって、遠慮が消えたみたい。
あたしは小さく頷いた。
「――跪いて」
「えっ!?」
いきなりフェラさせるのは、大学の頃の元カレが好きだったこと。
黒木くんは、あたしが当時どうされていたのか、おそらく全部知ってる……。
「口でしてください」
「……シャワー浴びてないし」
「するんだ」
「……」
言われるままに彼の前に膝をついて、ベルトを外した。
懐かしい感覚。
今の旦那は普通の、慈しむH。
元カレは、女を支配するようなSEXだった。
旦那を含めて6人と経験あるけど、色んなことを覚えこまされたのは、その元カレと付き合ってた頃。
黒木くんは、自分が聞かされたやり方であたしを征服するつもりだってわかった。
そしてあたしは、こういうの、もともとキライじゃない……。
目の前に黒木くんのがある。
何もしてないのに、そそり立ってる。
いつも笑顔の絶えない彼とのギャップに心臓が高鳴った。
ゆっくりゆっくり、あたしは彼に舌を這わせた。
「音立てて」
「……はい」
言われるままに、舌と唇で淫らな旋律を奏でる
「最初はじっくり周りを味わって。いきなりくわえないで」
「……」
いつもは敬語の彼が、あたしに命令してる。
いつもはざっくばらんなあたしが、彼の命令に抗えず従ってる。
目は閉じてたけど、黒木くんの視線を感じる。痛いくらい。
「高橋先輩が、俺のに舌絡めてる」
心なしか声が上ずっていた。昔憧れていた女を膝もとで奉仕させて、興奮しているんだってわかる。
高橋はあたしの旧姓。
黒木くんにとって、あたしは今でも高橋里美なんだ。
「旦那にもこうやってるんですか?」
「どうでもいいでしょ」
「答えろよ」
「……跪いたりしない。そういうことさせる人じゃないから」
そう言ったら、いきなり口の中に押し込まれた。
喉の奥に嫉妬心をぶつけるように、黒木くんが腰を前後させはじめる。
旦那は絶対しないこと。
でも、あたしはこうする男を過去に知っている。
× × × ×
「あまり遅くなったら、旦那に何かあったと思われるから」
あたしがそういうと、黒木くんはすぐに脱がせにかかった。
下着を全部剥ぎ取られ、閉じた膝に手がかかる。
「待って」という間もなく、一瞬で足を割られた。
まだ愛撫らしい愛撫も受けてないのに、ひどく濡れてるのが自分でもわかる。
「すげー可愛い」
「いやだ」
「里美の、バック好きのおまんこ」
そう言われて、すごく恥ずかしかった。
ホントに、黒木くんが黒木くんじゃなくなってた。元カレがのりうつったみたい。
「やめて。どうしてそんなこというの?」
どうしてと問いかけたけど、あたしがこうされるの好きだって、黒木くんは聞かされてるんだ、きっと。
「同僚の前でM字になってどんな気分?」
「恥ずかしいよ」
「濡れてる。フェラで感じたの?」
「……そうじゃないけど」
彼があたしに見せ付けるように、ペニスをしごいた。
いつもは屈託なく見えても、一度欲望に火がついたら、やっぱり彼も男なんだと思った。
女のあたしが一歩退いてしまうほど、猛々しい感情を隠してるんだ。
「抑えきれない。たっぷり鳴かしてやる」
「お願い、優しくして。なんだか怖いよ」
あたしの声を無視して、彼が乱暴に覆いかぶさってくる。
いきなり突き立てられた。「ズブッ」って音が聞こえそうなくらい。いきなり深く。
反応したくない気持ちが霧散するように、体はのけぞって、声が漏れた。
「すごい、おまんこトロトロしてる」
「バカ」
「見てよ。センパイの本気汁が俺のに絡んでる」
見ると、彼のモノがあたしの愛液で白く濁ってた。
こんなになること、滅多にない。結婚してからは、たぶん一度も。
自分でも驚いたし、恥ずかしくて逃げ出したかった。
「久坂先輩とのときもこんなに白くなったの?」
「いやだ、なに聞かれても答えないよ、もう」
「口ごたえするな。白くなったの?」
「……なった」
「旦那とはどう?」
「なったことない…です」
元カレのことはともかく、夫のことを持ち出されるとたまらない気持ちになる。
黒木くんが動くたび、罪悪感ごと貫かれてる感じ。
いけないとわかっても、比べてしまう。
黒木くんのはすごく硬くて、気持ち良さと同時に、切り裂かれてるみたいに感じた。
あたしは声を押し殺すのに必死だった。
「我慢して、可愛いね」
激しく突いてはこずに、何か試すかのように、ゆっくりしてくる。
もっと乱暴にされるかと思ったから、意外だった。
「何してるかわかる?」
黒木くんの問いの意味がわからず、あたしは首を振った。
「里美の弱いトコ探している」
あたしを征服して昂ぶってるのか、“先輩”ではなく、呼び捨てになってる。
「もうやだ」
「ここ?」
「いやっ」
何度も何度も繰り返してくる。
「ここ?」
「あっ!?」
「ここだ」
黒木くんの勝ち誇った声。
あたしは負けを自覚した。
× × × ×
(本日、ここまで)
おつー
さあ急ぐんだ
エイプリルフールなのに…
242 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 23:25:18 ID:kyoIR0Tl
>>228 「妻を、犯す。」とその続編の「性奴、香織。」
後者は第三者の輪姦要素とか出てくるから趣が違うかも
243 :
INHUMAN:2010/04/02(金) 01:09:08 ID:ho8biB/4
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
ここにくるのは初めてだが
>>243みたいのはしょっちゅう現れるのか?
スクリプトに反応しちゃだめよ
スポットを見つけてから、彼が激しさを増してくる。
もう、黒木くんにイカされるのは時間の問題というところで、夫の顔が脳裏にチラつく。
「許して。イキたくないの、お願い」
「ホントだ」
「……?」
「先輩の『許して、お願い』は最高だって、久坂先輩が」
そんなこと言われたら、言葉での抵抗もできなくなる。
それに“許して”って頼んでやめてもらったことってない。
ホントは、哀願するあたしを無理やり突き放して欲しい。
ねじふせられたい。そういうのが好き。長らく忘れていた感情だけど。
最初に予告された通り、それからたっぷり鳴かされた。
こんなに乱れたのは、いつ以来か自分でも覚えてない。
「…黒木くん、もう我慢できそうもない……イキそう」
そういったあたしの唇を黒木くんの唇が塞ぐ。
スパート間際のディープキス。すごく弱い。これをされるとワケがわからなくなる。
こんなことまで知られてるのかな。
手加減なしで突かれて、ついにこらえられなくなった。
頭が真っ白になって、彼にしがみつき、快感の波が過ぎるのを待つ。
グッタリ横たわったあたしを、黒木くんが四つんばいになるように促す。
「いよいよ、里美先輩の好きなバックだ」
「いやだよ。好きとか、そんなことないし」
「久坂先輩が里美さんを開発したって、何度も聞かされた。シーツに顔を突っ伏してイクッて知ってる。本当かどうか、確かめてやる」
怒りに似た思いをぶつけられたような気がした。黒木くん、感情の統制が取れてない。
バックは、あたしが好きなのではなくて、元カレの久坂くんが好きだっただけなのに。
ただ、黒木くんはあたしが犯されてるのを聞かされて、ずっとトラウマみたいになっていることはわかった。
「初めてHする相手にお尻向けるのはイヤだよ。そんな恥ずかしいのやだ。お願いだから…」
傷ついてた黒木くんの気持ちとか、恥ずかしい状況とか、色んなことがない交ぜになって、自然に涙こぼれた。
「……先輩」
黒木くんが毒気を抜かれたように口ごもる。
「でも俺、このまま帰れない」
ゴムを外した自身のアレを、あたしの眼前に突きつける。
それでおさまりがつくならと、彼のモノを丁寧に口で愛した。
「口に出すよ」
イヤイヤするあたしの髪の毛を掴んで、激しく揺さぶってくる。
うっ、と呻いてから、黒木くんがあたしの口の中に精を放った。
最後の一滴まで搾り出すように彼がビクつくと、その度に口の中の液体が濃くなっていく。
あたしは、全部を口で受け止めたあと、ティッシュの上にそれを吐き出した。
× × × ×
シャワーを浴びて、服を着るまで、会話らしい会話はなかった。
「昔、久坂くんと何があったのか知らないけど、これで満足だった?」
あたしがそういうと、黒木くんがバツの悪そうな顔をする。
熱が冷めたように、普段の彼に戻ってた。
「……スイマセン」
「謝るくらいなら、こんなことして欲しくなかった」
彼は何か言いたそうだったけど、あたしは背中を向けて部屋を出た。
怒っているように見えたかもしれない。
けど、そうじゃなくて、本気になって感じてしまって、どうしていいのかわからなくなったから。
いつも彼に対して上から目線のあたしが、弱い部分を見せてしまった。
外に出たら出たで、旦那のことを思い出す。
どんな顔して会えばいいのか。
足取りは重く、少し歩くたびに考えて立ち止まった。
× × × ×
× × × ×
翌日、黒木くんと会社で顔を会わせた。
「昨日は何ていうか、昔の嫉妬とか、すごく積もってるものがあって、やり過ぎでした」
誰もいないのを見計らって、謝ってくる。昨日の荒々しさは微塵もない。
あたしは答えない。
今彼と目を合わせたら、心臓が口から出てきそうな感じ。
本当は会社も休みたかった。
旦那の顔見るのも辛かったし、でもイキナリ休んだら心配するだろうし、仕事する以外に逃げ場がない。
昼前に佐伯課長に呼ばれて、
「残業の件、もうちょっと我慢してくれよ。再来週辺りまでに、成瀬の負担を減らせるよう指示はするから」
「あ、はい」
こうして課長と話している間も、デスクワークしている間も、黒木くんの視線を感じる。
廊下ですれ違ったとき、「もう少しフツーにして!」と声をかけた。
「すいません。成瀬さんには迷惑かけないようにします」
彼は小さくなって頭を下げたけど、
「でも、昨日のこと、忘れられないです」
小声でそう告げられた。
あたしも、忘れられそうにない。
普段はいたってフツーの彼が、ベッドの上では別人になる。
そのギャップを思い出すと、たまらない気持ちになる。
長らく忘れてた気持ち。強い男性に組み敷かれる心地良さ。
いつもは対等の関係でも、夜の狭間では翻弄されたい、という願望は昔からあった。
「今度、食事に誘ってもいいですか。久坂さんと俺の間で何があったか、ちゃんと話しておきたいので」
黒木くん、何だか決意の面持ちって感じ。
「いいよ。それで仲直り。そのかわり変な期待しないで」とあたしは答えた。
そういいつつも、正直な気持ち、もう一度黒木くんに抱かれたいと思ってる。
× × × ×
黒木くんと関係を持ってから、もう半年になる。
あたし、旦那に嘘ついてる。
「残業減らすんじゃなかったのかよ」
「あ、うん。そのつもりだったけど、うちのチーム、人員の数が厳しいからねー」
ホントは、願い出通りに仕事の負担は減った。
残業だっていってる日は、黒木くんと会ってる。
旦那とのHに満足してなかったわけじゃない。
心が離れたわけでもない。
優しく愛してくれるのは、それはそれで心地いいし、気持ちもいい。子供を生むなら、やっぱり彼の子がいい。
でも、夫や元カレに嫉妬して激しくしてくる黒木くんは、とても刺激的だった。
ベッドの上で感情をコントロールしきれない彼を見ていると、愛おしい気持ちになる。
昔は浮気なんて冗談、なんて思ってたけど、罪悪感のあるSEXは麻薬のような味がした。
一線を越えるか、踏みとどまるか。
大抵の人は踏みとどまるのだろうけど、あたしは一線を越えてしまった。
「今晩、大丈夫?」
黒木くんにそういわれると、期待するようになってる。
× × × ×
「お前ら、ケンカしてたんじゃなかったの?」
佐伯課長が訝しげな顔をするほど、傍目に見て黒木くんとの親密度は増していた。
「学生時代からの付き合いはわかるけど、結婚してるんだし、誤解されないようにしろよ」と釘を刺された。
いつも“成瀬さん”と呼ばれているあたしは、彼と二人きりになると“里美”になる。
黒木くんが好きなのは、予告H。
「今日、○○するよ」と、口頭・メール・電話で事前に告げられる。
最初は、「今日、写メ撮るよ」がはじまり。
次は、「顔にかけるから」。
その次は「おもちゃ使うからね」という具合。
元カレがあたしにしたことを、必死にトレースしてるんだってわかってる。
言ったことは、あたしがどんなにイヤがっても必ず実行する。
予告されるとドキドキして、実際にされることを仕事中でも考えてしまう。
いつその瞬間が訪れるのか、待ち望んでいるあたしがいる。
この日の予告は、動画。
いつものホテルの部屋、黒木くんが用意したビデオカメラの前で、イヤッてほど後ろから突かれた。
「バック、好きでしょ。いいかげん白状しなよ」
「…うん、好き…ヤラれてる気持ちになる…」
「旦那と違う肉棒でヤラれてる」
「いつもそんなことばかりいって」
「久坂さんもこうして里美のお尻の穴見てたんだ」
「もういや。やめてよ」
「こうやって辱められるのが好きななくせに」
シーツを掻き毟らないと耐えられないほど激しく突かれて、カメラの前で突っ伏して乱れ鳴いた。
黒木くんは、あたしが後ろが好きだって今も思い込んでいて、すごくこだわっている。
本当は別に好きじゃなかった。もっと密着するのがよかった。
でも、黒木くんの前で四つんばいになって旦那のことで責められると、やっちゃいけないことをしてる気持ちが高まる。
いつの頃からか、ホントに後ろから犯されるのが好きになってた。
彼は、あたしに恋してるというより、学生時代の復讐みたいにあたしを弄ぶ。
きっと当時もこうして、想像の中であたしを好きにしてたんだと思う。彼氏に嫉妬しながら。
その感情のぶつけ方が、たまらない。
でも、行為は激しいのに、終わった後は相変わらず“先輩、後輩”。すぐにあたしのペースになる。
「旦那は気づいてない?」
「うん。大丈夫だよ」
「旅行行けない?」
「うーん、一泊なら、あの人の出張中に。スケジュール聞いておくから、それからね」
「温泉入ってゆっくりしたい」
「うそ、あたしを一日中おもちゃにするのが目的でしょ。全然ゆっくりなことない」
「昔から、遠慮なく図星さしますよね」
「黒木くん、エッチだもんね」
困った顔した彼の頬に、軽くキスをした。
× × × ×
旅行の日取りが決まると、また黒木くんの“予告”がはじまった。
「旅行で、飲ませるから」
「飲ませるって、なに? お酒?」
「酒なら俺より里美の方が強いじゃん」
「じゃ、なによ?」
「精子」
「それってひどくない?」
「だめ、飲ませる。飲んだことあるって知ってる」
「……」
「旦那のはどうなんだよ」
「……あるよ。何度も。生理のときはいつもそう」
黒木くんが嫉妬するってわかって、わざという。
「またビデオも撮って、今度は俺の女になるってカメラの前で誓わせる」
「もう、そんなことばっかりいって」
言いながら、嫉妬されてることを心地良く感じてる。
もっと嫉妬して欲しい。もっとあたしを求めて欲しい。
旅行は、いつもと勝手が違うホテルの和室。
彼の上で腰を振りながら、「もう離れられない」っていわされた。カメラ目線で。
深夜、二人で散歩して、杉林の中に連れ込まれた。
長いキスのあと、跪くように命じられて、フェラ。
「木に手をついて、お尻こっちに向けて」
愛撫もそこそこに、コンドームをつけた黒木くんがあたしを後ろから楽しむ。
すぐにどういうつもりかわかった。
黒木くんが、サークルの合宿で見た光景の再現――。
キスしてるの見てすぐ逃げたっていってたけど、本当は最後まで見てたんだ。
当然、この後何をする気なのかも、あたしは知ってる。
さんざんあたしをイジメ抜いたあと、黒木くんはゴムを外してあたしを再びしゃがませ、口の中に射精した。
「――飲めよ」
そう命令されて、元カレのときのように、わざと喉を鳴らして黒木くんが放出した液体を飲み込んだ。
元カレより少し甘くて、旦那より濃く、喉に引っかかった。
× × × ×
double crossを書いてる者です。
ここまでで前半終了、折り返しです。
規制で自宅からアゲられず、暇をみつけて外からアップしてます。小出しになってスイマセン。
全部で2万5千字程度あり、そのほとんどが場面省略のないエロパートなので、読み物としてはかなり冗長だと思います。
さらに《Satomi-SIDE》が終わったら、《Kuroki-SIDE》を予定してました。まだ書いてないけど(つーか、書かないかも)
長すぎてスレチのような気もしてきたので、どこか他所にうpしたほうがいいですかね?
253 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 14:43:10 ID:ho8biB/4
つまんない
おいおい…
>>252 あんまり長いようで、あれば、スレ自体の容量制限もあるので、
固めてどこかにって形の方がいいかもねー。
とりあえず、乙乙。
>>252 GJ!
なんと、まだ前半なのか。もうエピローグかと思ったぜ
個人的には最近過疎ってるし、活性化のためにもここに投下してほしいが…
再び作者です。
つまんない、好みじゃない等のダメ出しは、別にかまわないです。投下したら読み手のものですから。
プロットもなしに行き当たりばったりで書いたのは、自分でもどうかなと思います。
スレの容量制限は考えてませんでした。500KBでしたっけ?
続きをどうするか、もう少し考えてみます。
ID:ho8biB/4 の事は気にすんな
>>243見れば解ると思うけどただの嵐だから
寝取られ話にはやはりハメ撮りがあると欝度が上がっていい感じだと思う
50kbくらいかな
そのくらいある作品結構あるよ
嫌なら読まなきゃいいだけだし、投下には何の問題もない
というか寝取られを知る方法って、
1 覗く
2 ハメ撮りビデオ
3 伝聞(寝取り男・ヒロイン・第三者から)
ぐらいしかなくない?
264 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 22:13:10 ID:ho8biB/4
>>257 考える必要はないよ
お前がここからいなくなればいいんだからw
スクリプトで貼ってるのかとおもったら
手動だったのか
バカス
じゃあさ
>>202の突っ込みを無視するのはなでなんだ?
容量足りなくなればまた立てれば済む話なので、どんどんやってくれい
昔はもっと長い作品がいくらでもあったし、問題無いよ
どなたか
妹-あかね-
で寝取られものお願いします
double cross作者です。
アドバイスに従い、こちらに投下させていただきます。
乙、GJしてくれた方々、ありがとうございました。
初投稿で、要領のわからない自分に色々教えていただいて、ありがたやです。
全編ほとんどエロで無闇に長いですが、経過の省略はあえて最小にして長々と書きました。
24-TWENTY FOUR-的に。――エロはリアルタイムで進行中。
「今度は、高層ホテルに泊まろうよ」
「えーっ、高いし、いいよ」
「夜景見ながら酒飲んでさ」
「夜景見ながらHしたいって、見え見え」
「窓ガラス越しに、みんなに見せたい」
「何を?」
「高橋里美を俺の女にしたってこと」
「黒木くん変わったね。よくそんな恥ずかしいこと真顔でいえるね」
「だって、見せびらかしたい。マジで」
「ホントに誰か見るかもしれないよ。あたしの裸、他の人に見られてもいいんだ?」
また、旦那には友達と旅行に行くと嘘をついて、二人で計画を立てた。
最初は大袈裟だなと思ったけど、高級ホテルに泊まるなんてなかったので、ちょっとウキウキしてる。
この頃には、彼のマンションに行って掃除したり、食事を作ったりするようになってた。
不倫というより、ちょっとした恋愛ゲームを楽しんでいるつもりでいた。
――当日。
チェックインしてから、まず都心でデートして、夕方になってからホテルに戻る。
ワインを開けて、ちょっといい気持ちになる頃には、すっかり陽も落ちていた。
いつもと違ったのは、黒木くんが「○○するよ」って予告をしなかったこと。
カーテンは開けっ放しで、外を眺めると、窓が鏡のようになってて、街の灯りと自分が重なって見えた。
背後から、黒木くんが近づいてきて、抱きしめられる。
「あっ、はじまる」
と思ったけど、黒木くんは静かに窓の外を見て、動かずにいた。
「キレイだね」
「ドレッシーでしょ」
この日のために買った、フォーマルなワンピースドレス。
「夜景が」
「なにそれ」
「うそ、里美がキレイ」
いつもより、黒木くんの口数が少ない気がする。
珍しく、何か考え事しているような。
この関係が不安になったのか。それともあたしに飽きた?
「――抱いてくれないの?」
「したいの?」
「もう、あたしが聞いてるの」
「したいの?」
「……愛して、欲しいよ」
彼があたしの肩を掴んで、床にしゃがみこませる。
あたしがズボンのジッパーをおろして、黒木くんがアレを取り出す。
彼が見下ろして、あたしが見上げる。
黒木くんは何もいわない。
「これ、誰の?」――長い沈黙のあと、黒木くんが口を開いた。
「……」
「旦那のじゃないよ」
「……黒木くんの」
「跪いて、どうするの?」
「……フェラチオ…させられちゃう」
「旦那のモノじゃないのに、いいの?」
「………」
「ダメなんじゃないの? こんなことしちゃ」
「……いけないこと、してる」
「わかってて、跪いてるんだ」
いつも意地悪だけど、今日は何だか違う感じ。
「これにキスして」
「いや、したくなくなった」
「しろよ」
「やだ」
「ほら、味わえ」
顔に押し付けられる。男くさい。
あたしはもったいぶるように、少し躊躇ったふりをしてからキスをする。いつもの儀式。
黒木くんの好みに合わせて、いきなり口に含むようなことはしない。
丹念に周囲を舐め上げる。
「横向いてごらん」
言われて見ると、窓ガラスにギリギリ、黒木くんを愛撫してるあたしの顔が映ってた。
「いやだ」
「見ろよ。いい顔してる」
「誰か見てるかな?」
心配になって、黒木くんに問いかけた。
「旦那が見てるかもね。もしそうだったら、どうする?」
「……彼とも、黒木くんとも、終わっちゃう」
「くわえて」
「……はい」
「旦那も知らない里美の本気のフェラ。俺だけが知ってる」
それから、20分くらい。いつもよりずっと長い時間、黒木くんを見上げてた。
× × × ×
愛撫も窓際で。
「ホントに見られちゃうよ」
「恥ずかしいの?」
「恥ずかしいけど、ちょっと燃えるかも」
「一番見られちゃマズイ人、想像して」
「まずい人?」
「誰のこと想像する」
「お父さん」
「不倫の背徳感、台無し」
不意に彼がポケットの中から何か取り出した。
「これ、つけて」
「アイマスク?」
「経験あるでしょ?」
「ないよ」
「へ〜、意外だな」
言われるままにマスクをつけた。
視覚が遮断されて、肌の感覚が鋭敏になった気がする。
耳にキスされると、いつもより敏感になってて、崩れ落ちそうになった。
「黒木くん、立ってられないよ」
耳、首、胸。
弱いところを立て続けに攻めてくる。
彼に支えてもらわないと、本当に立っていられない。
スイートの中は、早くもあたしの喘ぎ声でいっぱいだった。
――と、その時だった。着信音が鳴ったのは。
「もしもし」
黒木くんが電話に出る。
着信があたしの携帯ではなかったので、旦那からじゃないとわかって、少しホッとした。
「はい…はい。ええ…わかりました」
黒木くんが電話を切った。
短い会話だったけど、何故か重い雰囲気。
黒木くんの声が震えている気がした。
「誰? あたしの知ってる人?」
「うん」
「まさか――」
「旦那さんじゃないよ」
黒木くんが、あたしに胸の前で手首を合わせるように命じる。
マスクで目は見えないけど、縛られる、って直感的に思った。
「縛ってするの?」
「いや?」
「いやじゃないよ。好きにして」
ソファに座らされ、いよいよ本格的な愛撫がはじまった。
× × × ×
黒木くん、いつもより丁寧で。
クリを触ってくるまで、たっぷり時間をかけられた。
「焦らしすぎだよ。変になっちゃう」
あたしがそういった、そのときだった。
――カチャッ…。物音がした。
目を塞がれて聴覚が鋭敏になってる。
「ちょっと、何か音したよ。ドアが開いたような」
黒木くんは何もいわないで、愛撫を続ける。
あたしもすぐに快感の波に飲み込まれた。
さっきまで焦らしていたクリトリスを、執拗に指で攻められた。
指先が上を通過するたび、断続的に声が漏れる。
「クリ、弱いね」
「うん、アソコ、すごいことになっちゃう」
「耳も」
「あっ、ダメダメ。それ一番弱い」
「こう?」
「サークルのOBの谷中さん知ってる?」
「知ってるよ」
「――無理やり押さえつけられて、耳とクリ同時にやられて、あたし落ちたことあるの」
「あいつともHしたんだ」
「軽蔑した? でも、無理やりだよ。強引だった。黒木くんが最初にしたみたいに乱暴なの」
こういう話に黒木くんが興奮するの、わかってる。
鼻息が荒くなって、案の定、指使いが荒くなった。
でも、またここで違和感を覚えた。
ちょっと違う。
黒木くんじゃない、息を潜めた別の気配がする。
誰かが音もなく微笑んでる気がする。
「黒木くん、誰かいるんじゃない!?」
彼は答えない。やけに興奮した呼吸音だけを絶え間なく発してる。
「やっ、アイマスク、取るよ!?」
そういった矢先、ソファに縛られた手を張りつけにされた。
黒木くんとは違う、でも、よく知った低い声が聞こえてきて――。
「誰がいるか、教えてあげなよ」
× × × ×
マスクを取らなくても、誰だかすぐにわかった。
「――佐伯…課長…!?」
「いいかっこうしてるな成瀬」
いつもの自信ありげな、薄笑いを含んだ声。
確かに、佐伯課長だった。
「ちょっ、黒木くん、どういうこと!?」
でも、黒木くんはさらに強くあたしを押さえつけてくるだけ。
ただ少し、震えてるようだった。
「離して。どういうことか説明して」
「では、私から」
課長がいう。
「君の旦那さんから連絡があってね。“残業を減らす約束だったのに、どうなってるのか?”と。
そこに最近の成瀬と黒木の親密ぶりを見て、これは何かあると思ったわけだ。
部下のことを知るのも上司の役目だし、ちょっと人を使って調べさせてもらった」
「……そんな」
「案の定、不倫しているなんてね」
「まさか、夫に…」
「いや、バラしてないよ。電話があったときにピンときたからね。もっといいことを思いついたわけだ」
「どういうこと」
「黒木、続けろ。耳とクリトリスの同時愛撫に弱いそうだから、たっぷりやって」
課長が命じる。
いわれるままに、黒木くんの愛撫がまたはじまった。
「いやっ、やめて! 離して!」
「……先輩、ごめん」
黒木くんが搾り出すように言った。
課長が続けて、
「やめてもいいんだけど、そうなると成瀬が困るんじゃない?」
「……!?」
「同僚と不倫。それも大学時代の後輩となると、結婚前から関係があると思われても仕方ない」
「違います」
「旦那にバレりゃ、離婚は当然、二人とも慰謝料請求されて会社もクビだよ」
「……」
「不倫で離婚して、借金抱えて、黒木と二人でやり直すか。それとも――」
「それとも、何ですか」
「黙っているかわりに、俺に朝まで抱かれるか、どっちかだ」
「そんなのヤダ、絶対イヤ」
「黒木とやり直してもいいんだよ。でも、不倫バツイチ嫁なんて、どちらの両親も歓迎しないんじゃないかな」
「……黒木くん、何かいってよ」
黒木くんが重たそうに口を開く。
「――俺、先輩のこと好きだけど、先輩の家庭を壊したくはない…です」
あたしを抱いて、自信をつけてた黒木くんと違う。
学生サークル時代、あたしの元カレと一緒のときみたいなおどおどした雰囲気になってる。
「それって、課長に抱かれろってこと!?」
「……いや…」
黒木くんが何かいいかけたところで、課長が遮った。
「黒木、愛撫がお留守だぞ」
「……はい」
「あっ、だめ! やめて、お願い!」
命じられて、黒木くんの手と唇が熱を帯びてくる。
必死に閉じたふとももの隙間に、黒木くんの手が侵入してくる。
アッという間に弱点を捉えられた。
「いやっ」
あたしが翻弄されるのを見てか、課長は笑ってるみたい。
「前から思ってたけど、いい足してるね。太ももの付け根まで見るのははじめてだけど」
「やらしー目であたしのこと見てたんだ」
「独身の頃から会社じゃ目立ってたし、人妻になってさらに色っぽくなったって男どもはいってるよ。
チャンスがあれば、可愛がってやりたい。誰かの女ならなおさら。男なんてそんなもんだ」
手が、あたしの太ももに触れた。
しっとりした手。感触で、黒木くんじゃないってわかる。
「こんな状況なのに、いやがっても泣かないのは大したもんだ。その気の強さがいいな」
耳元で課長の声がしたと思ったら、耳の穴にヌメったものが入ってきた。
課長が、あたしの弱い部分をなめてる。
「黒木くん、やめさせて!」
「……先輩」
「無理だよ。俺と黒木で仕組んだんだから。証拠突きつけたら、あっさり計画に同意したよ」
「……そんな」あたしは愕然とした。
「黒木、成瀬は耳と首が弱いんだな?」
「……はい。どんなに怒ってても、そこを愛撫すると力抜けるって……」
反応したくないのに、二人がかりの責めに全身がざわめいてしまう。
顎を持ち上げられ、唇を重ねられる。
アイマスクをしてても、息の感じで課長だってわかる。黒木くんは煙草吸わないから。
口を堅く閉じて、必死で守った。
「成瀬さん、頑なだね。そこがまたいいんだけど、いうこと聞いた方がいいんじゃないかな」
あたしにおかまいなしに、課長が唇を貪ってくる。
黒木くんも耳と首筋に舌を這わしてる。
胸や太ももは、どちらに愛撫されてるのか、もうわかんない。
全身を休みなく触られて、気が緩む。
あたしが甘く唇を開いたのを、課長は見逃さなかった。
つに佐伯課長の舌先が、あたしの舌を捉えた。
《離してくれないし……もう、ダメかも》
抵抗したい気持ちと諦めた方がいいという気持ち。
天秤は徐々に後者に傾いていく。
以前にも強引にされたことがあって、そのときもこんな感じだったことを思い出した。
――ぴちゃ…。
舌先が交わる湿った音が響いて、黒木くんが「……先輩」と微かな声で悲しげに呟いた。
「あっ…やっ…」
「甘い唇だな」
「……や…だ」
油断していると、課長がどんどん侵入してくる。
口の中で逃げ回るあたしの舌を巧みに追いかけて、捉えて離さない。
黒木くんの目の前で、あたしは課長とディープキスを繰り返した。
マスクをつけてるから、黒木くんが今どんな顔をしているのか、何を考えているのかわからない。
あたしを押さえつけてた手はとっくにどこかに消えたのに、キスが終わるまで抵抗してない自分に気づかなかった。
あたしが我慢すれば、すべてうまくいくのだろうか。
何事もない日常に戻れるのだろうか。
「課長、一度だけ…ですか?」
「いいよ。俺も嫁もいりゃ子供もいるしな。関係をもったら不倫仲間だ。家庭を守らなきゃならんし、それ以上無理強いはしない」
「……黒木くん、それでいい?」
「――先輩がそれでいいなら」
「いいわけないじゃん」
でも、覚悟した。
「課長、約束してくれますか。3人でするのはイヤ。キスもこれ以上はイヤです。縛った手もほどいて」
「黒木、3人はいやだってさ。こんなイイ女と3Pする機会なんて二度とないのに、残念だなあ」
「出てって、黒木くん」
「……先輩」
「こんなことになったから、もう終わりだね。あたしたち」
学生時代から何度も聞いた黒木くんの台詞。
スイマセン、と言い残して彼は消えた。
× × × ×
ドアの閉まる音がして、いよいよ課長とあたしの二人だけ。
手首の紐をほどき、アイマスクを取る。
シャンデリアの光が降り注ぐ中に、課長が立ってる。
「まさか成瀬里美をモノにできるとはね」
ソファから立ち上がるように促され、腕に抱かれた。
「やる気満々ですね」
あたしは冷めて突き放すように言う。
「男子社員の間でも人気の成瀬だからね。そりゃヤル気にもなるさ」
お尻にアレをゴリッと押し当ててくる。
「あっ!?」
思わず声を上げてしまったほど、もうすごく硬い。
「いつも後ろ姿を見て、成瀬のケツを抱え込んだらどんなに気分がいいかと思ってたよ。
もうすぐ尻を高々と上げて、俺の前にスカートの中身を露わにするんだから最高だね」
「サイテー」
「そのサイテーな男にイカされるんだけどな」
絶対感じるもんか、って思った。
「後ろからされるのは、イヤです」
「いちいち注文が多いぞ。立場わかってねーな」
ゆっくり愛撫が始まる。
黒木くんとも、旦那とも違うやり方。
40前の男の人とは経験がない。どうされるのか、自分でもわからない。
「朝までだぞ」
「――!」
「黒木なんかと不倫するなんてな。旦那、下手なのか?」
「バッカじゃないの」
「まあいいさ。朝までには“旦那よりいい”って言わせてやる。夜は長いぞ」
朝までだなんて。
感じないつもりでいた自信が揺らいでしまう。
課長が全身を撫でながら、首筋に唇をあてがってくる。
「ちょっと、キスは」
「唇以外はいいだろ」
「……」
「逃げ場はないぞ」
抗うあたしを、強く引き付けて離さない。
グイッと持ち上げられて、ベッドの上に放り投げられた。
課長があたしの前に立ちふさがって、ネクタイをほどきはじめる。
少しずつ、でも確実に、課長と生身で繋がる時間が迫っていた。
× × × ×
「朝まで、ロクな抵抗も許されない状況で、いつまでも感じずにいられると思うなよ」
「やっぱりイヤっ、帰る」
「そういう中途半端な抵抗が男に火を点けるって、なんで女ってわかんないのかね」
のしかかられ、グッと押さえ込まれる。
黒木くんより重たくて、大きい。全然動けない。
「足開けよ」
「いやっ」
「とかいいながら、無理やり開かせるのがいいんだよな」
あらん限りの力で閉じてたのに、簡単にこじ開けられた。
力の強さが、今までの男性と全然違う。
「優しくして、お願い」
「抵抗しなけりゃ、ね」
ここで抱かれることについては、完全にあきらめがついた。
乱暴にされて傷つくより、早く終わって欲しい。
「紫のTバックか。やらしーパンツはいてるね。いつもこんなか?」
「……」
「ここが弱点のクリだ」
「あっ、だめ…っ!!」
「そして、耳」
逃れようとするあたしを、追いかけるように捕まえてくる。
黒木くんにさんざん愛撫されて疼いた体は、あたしの意思に反してすぐに潤う。
「成瀬里美のおまんこ、見せてもらおうか」
「こんな明るいところで、やだ」
「明るいからいいんだよ。ホラ」
下着をちぎらんばかりに、課長が引っ張る。
灯りに照らされて、全てが剥き出しになった。
「強気の仮面を剥いだら、濡れてキラキラしたあそこが出てきたよ」
「いやだ…もう死にたい」
「あ、そう。これから死ぬほどいい思いさせてやるから」
自信たっぷりにいう。
その自信に裏づけがあることを、あたしは自分の体で知ることになる。
× × × ×
感じないつもりだった。
でも、甘かった。
あそこに指が入ると、アッという間に弱い部分を探り当てられる。
「あっ!?」
「やっと鳴いたな。ここか?」
「だめ、だめ」
「黒木にもこうされたのか?」
「彼のことはいわないで」
「遠慮すんな。比べろよ。俺の方がいいから」
指で中とクリを同時に攻め立てられ、あっけないほど簡単にイカされた。
「成瀬里美、陥落って感じだな」
そういわれて、涙が出た。
「泣いても終わらないぞ」
ドレスに手がかかり、胸も暴かれた。
「脂の乗ったいい体してる。黒木にはもったいないね。俺の女になれよ」
「絶対いや」
佐伯課長の愛撫は、しつっこくて、ねちこくって、これまで体験したことのないものだった。
四つんばいにされたり、自分で開いた足をもたされたり、色んな格好で体中を苛め抜かれる。
こんなのが朝まで続いたら……あたし、おかしくなりそう。
× × × ×
課長も裸になって、あそこを見せ付けるようにあたしの眼前に突きつける。
いきり立つそれを見て、つい「……大きい…」といいかけてしまった。
「誰と比べてるんだ?」
「……別に」
「いいよ、あとで白状させてやる」
今までで一番大きい。
あたし、あんなので犯されるんだ…。
「いつも口答えする、生意気な口をコイツで塞いでやる」
「いや」
「くわえろよ」
顔の上に跨られ、口元にこすりつけられる。こんな屈辱的なのって、今までにない。
やらないと終わらないのはわかってる。
髪をグッとつかまれてせきたてられて、イヤイヤ受け入れた。
いっぱい口を開けないと収まりきらないくらい、大きい。
「黒木にしたときはそんなんじゃないだろ」
「……」
「お前の本気を知ってるぞ。ビデオ見たからな」
「ビデオって!?」
「ビデオはビデオだよ。ほら、あきらめて舌使え。二人っきりで逃げ場はないんだ」
二人だけの秘密のビデオまで見せてるなんて。
元カレが黒木くんに話したように、黒木くんは佐伯課長に色々なことを話しているのだと悟った。
あたしが押しに弱いことも、ちょっとアブノーマルなSEXのことも。きっと。
仕方なく、黒木くんにしたように課長のモノに奉仕する。
涙がこぼれそうだったけど、泣くのもシャクで、こらえた。
「目が潤んでるぞ。悔しいのか?」
課長の言葉に惑わされないように無視して口淫を続ける。
「いい顔してるな。ルージュに巨根がよく似合ってる」
私が頭を前後するのにあわせて、腰を突き出してくる。
むせて吐き出したいのに、髪の毛を鷲づかみにされて、いいようにコントロールされてる。
課長は全然イク様子もなく、余裕であたしの唇と舌を楽しんでる。
さっきの黒木くんより、ずっと長い時間フェラをさせられた。
たぶん、あたしがした中で、一番長い時間――。
× × × ×
足を開いて横になるように命じられ、その通りにした。
昨日まで信頼していた上司に犯される。
半ば、自分が招いたレイプだということが悔しくて、夫に申し訳ない気持ちになる。
どうにかなりそうだった。
とにかく、もうこれ以上に乱れないこと。隙を見せないこと。それだけ自分に言い聞かせる。
「ゴムしてください。お願いだから」
「そんなすがるような顔でお願いされたら、そうするしかないか」
課長の先端が、あたしの入り口に触れる。
スリットをなぞるように上下させると、くちゃくちゃと淫らな音がした。
「焦らしてるつもりなんですか?」
「おねだりが聞きたいからな」
課長は、この期に及んでまだ辱めようとする。あたしは首を振った。
「お願いして入れてもらうなんて、イヤです」
「一週間前、黒木になんていっておねだりしたか、聞いて知ってるぞ」
「……」
「いわなきゃゴム外す」
「そんな」
「――言え」
避妊具を外される恐怖に負けて、黒木くんにお願いしたときの台詞を仕方なしに口にする。
その時は強引に、「夫の代わりに満足させて」といわされた。
「黒木のヤツ、成瀬にそんなこといわせるんだ」
「!? だって、知ってたんじゃ…」
「そこまで聞いてないよ」
顔から火が出そうだった。
この人は、女を辱めるあらゆる手に通じてるんだと思った。
「満足させてなんて言われたら、まあ、仕方ないか。深い場所突いて、イカせてやる」
「あっ!」
課長があたしのあそこにゆっくりと自分を沈めていく。
経験したことのない、張り裂けそうな感覚。
本当に、奥の、もうこれ以上ないところまで届いたのがわかった。
「――ついに成瀬里美を仕留めた」
勝ち誇った声が聞こえてきて、また涙がこぼれた。
「人妻のまんこは格別の味だな。病み付きになりそうだ」
信じたくないけど、あたし、佐伯課長に体を許してる。犯されてる。
あたしがこうしてる間、黒木くんは何をしてるんだろう。夫がこんな姿を見たら、どうなってしまうんだろう。
× × × ×
もともと大きいのが好きだったのかもしれない。
奥が少し痛いくらいの方が、男性の逞しさを感じることがある。
ヤラれてる感じに、すごく弱い。
課長が動き始めると、体の抵抗力が失われていくのが自分でもわかった。
あたしのあそこが、課長のあそこに馴染んでいくのを止められない。
窓の前に連れて行かれ、前から後ろから、立ったまま犯された。
「黒木とどっちがいい?」
「男の人って、どうしてそういうこと言わせようとするの?」
「楽しいからに決まってる。ほら、旦那と比べて、どうだ?」
正面から片足をあげて抱えられ、体験したことのない長いストロークで秘密の場所を抉られる。
腰が落ちそうになるのを、課長が抱いて支えてる。
「その様子だとデカいの好きだな?」
反論できずに、あたしはイヤイヤを繰り返すだけ。
「意外や意外、成瀬里美は巨根好きだ」
恥ずかしいことを言われると、溢れてくる。昔からそうだった。
溢れ出したのにあわせて、課長の動きがスムーズに、リズミカルになる。
「さっきの質問の続きだ。誰のより大きいって?」
「……」
「もっと突いて欲しいのか?」
「いやっ、手加減して、お願い」
「じゃ、言えよ」
「――黒木くんより…大きい」
「聞こえない」
「黒木くんより…主人より…大きい…です。今までで…一番大きい…壊れそう」
「そうか、俺がお前の一番の男か」
正直に言ったのに、今度は窓に手をつかされて、後ろから激しく出し入れされる。
本当に壊れそう。負けを認めて楽になりたかった。
黒木くんと最初にしたとき、彼はあたしの感じるスポットを探して、やっと捉えた。
佐伯課長のモノでされると、逃げようと体を捻っても、どこをどうしてもイイところに全部当たる。
感じまいとしても無駄。
「やだやだ、イキたくないよ……」
そういった刹那、課長が唇を重ねてくる。
「キスはだめって…本気になっちゃう」
「とっくに本気だろ」
スパートかけられてからのキスは、あたしが好きで、たびたび黒木くんにねだってたもの。
絶対、黒木くんから聞き出してる。
キスされたら、心はともかく、体は今以上に火が点いてしまう。
黒木くんのせいで、課長に負けちゃう。
行為がはじまったとき、絶対イカないと思った。
だけど、指と舌で翻弄されて達してしまった。
貫かれたあとも、中イキはイヤだと思った。
それも、もうすぐ突破される。
上と下で課長と交わりながら、あたしは深く昇りつめた。
立っていられず、課長の前に膝を曲げてへたり込んだ。
× × × ×
「休む暇ないぞ。ベッドに戻ってケツむけろ」
「もう許してよ」
「さっき言ったろ。お前の尻を抱え込むのを楽しみにしてたんだ。今さらやめられるか」
聞き入れてくれるわけもなく、無理やり四つんばいにされる。
力ずくで背中を反らされ、お尻を突き出す形になった。
「“里美の浮気なまんこ、ひと突きにして”っていえ」
「そんな屈辱的なことまで言わせる気なの?」
「こういうのが好きなんだろ。知ってるぞ」
「バカにしないで」
「なら、こうだ」
再び、指でアソコをかき回される。
瞬く間に淫らな音がして、あたしの性感が高まっていく。
腹部に違和感が膨れ上がる。
課長が何をしようとしているのかわかった。
「いやっ、やめてよっ、お願い!!」
「ダメだね」
やらしい音が徐々に大きさを増していく。
必死になって我慢したけど、耐え切れずに、あたしが弾ける。
とめどもなく、股間から液体が迸るのがわかった。
《――潮、吹かされた……》
元カレのとき以来のお漏らし。旦那や黒木くんや、その他の人とはなかった。
「潮吹き奥さん、直属の上司の前で漏らした気分はどうだ?」
「……もう、やめて」
「言わなきゃ、言うまで何度でも恥かかせてやる」
「いや…いや…」
「ほら、ここがイイんだろ!」
自分の意思と関係なく二度目の波が来て、言うか拒むか、今すぐ選択を強いられる。
「わかりました。だから……」
彼のいう通り、四つんばいになり、自分からお尻を捧げる。
あたしの全てをさらす恥ずかしいポーズ。
課長の先端があたしを捉え、またこすりつける。
いわせたい言葉を、きっと薄ら笑いを浮かべてジッと待っている。
「――里美の…浮気なおまんこ……ひと突きに…貫いてください」
あたしが、完全に課長に屈服した瞬間だった――。
言葉通り、課長はあてがったところから、一気にあたしを刺し貫いた。
「手で体を支えられないくらい激しくするから、覚悟しろよ」
そういわれて意地でも体を支えたかったけど、激しく突かれるどころか、滅多突きにされた。
もう、佐伯課長のおもちゃ。好き放題にされてる。口ごたえなんて無理。
いつものようにシーツに顔をうずめるのさえ苦しくて。
「逃げたかったら逃げてもいいぞ。逃がさないけどな」
あたしは、言葉にならない声を上げて、襲ってくる快感から逃げようともがいた。
男の人が本気になったらどうなるのか、思い知らされた気がする。
黒木くんも激しいと思ったけど、佐伯課長は比較にならない。女の気持ちなんかまるで考えてない。
お尻もさんざん叩かれた。
イキっ放しになって、上下の感覚がなくなる。
気がついたらベッドの下に落ちてた。もうわけわかんない。
黒木くんに好きにさせられた体位で、なすすべもなく課長の逞しさに屈した。
× × × ×
――それから、課長の予告通り、朝まで交わりは続いた。
途中で、「こんなの、もういらないだろ」といわれ、コンドームまで外された。
それだけは許して欲しいと泣いても、構わず犯し続けられた。
「生で繋がったぞ」
「いや…もう許して」
「中に出されたくなかったら、どこに欲しいかいえよ」
そんなこといわれても、選択肢は二つしか与えられない。
お口に出してとお願いするか、それとも――。
「……課長の…顔にかけて…お顔汚して」
口に出されるより顔にかけられる方がマシだと思って、そういうしかなかった。
「成瀬は顔射が好きなんだな」
気がついたら、顔に精子を浴びせられて、口で掃除させられてた。
あの佐伯課長がこんなに酷い一面を隠してたなんて、思いもしなかった。
正常位から、片手で持ち上げられて対面座位へ。すごい力に驚いた。あたし、こういう力強さに弱い。
「腰を使え」と命令されて、首を横に振ると両手でお尻を鷲づかみにされて、無理やり腰を振らされた。
イヤなのに、唇を貪られると応えてしまう。何度も課長と唾液を交換した。
課長の大きなモノで頭のてっぺんまで貫通されてるみたいで、思考と体がバラバラになってた。
ネクタイで後ろ手に縛られてフェラをさせられたりもした。
こんなの旦那にだって、黒木くんにだってしたことない。
ありとあらゆる屈辱的なことをされたけど、ところどころで記憶が飛んでる。
開放されるまで何度したのか、よく覚えてない。
「また抱いてやるよ」と捨て台詞を残して、課長は去っていった。
全てが終わって、携帯に旦那からの着信があったことに気づいた。
黒木くんからは、ない。
精神的にボロボロ、体はクタクタ。
冷静になると涙がこみあげてきたけど、黒木くんを責めてもはじまらない。
これは、黒木くんに迫られたとき、拒まなかったあたしのミスだ。
擬似恋愛を楽しんで、背徳的なSEXに溺れた、あたしの罪。自業自得だ。
全部自分の胸にしまっておけば、それでいい。
そう自分に言い聞かせた。
× × × ×
浮気の代償は、それだけにとどまらなくて――。
黒木くんは、翌日から会社に出てこなかった。
佐伯課長が処理して、退職という流れが最初っからできてたみたい。
あたしは、居ずらいながらも、出社している。
すぐにでも転職したかったけど、旦那に対して仕事を変える納得のいく理由を探していたから。
課長に負けたくない、って気持ちもあった。
佐伯課長はいい人の仮面を被りながらも、あたしにアプローチしてくる。
一度だけの約束だったのに、脅迫めいた誘いは続き、泣く泣く何度か抱かれた。
嫌悪感はすごいのに、抱かれるたびに感じる自分を抑えることができない。
二度目には、指じゃなくて、挿入されて潮を吹かされた。初めて体験した背面騎乗位。
「成瀬のハメ潮だ」
そんなものがあるなんて、全然知らなかった。
課長の前で、あたし自身も見たことのない恥ずかしい姿を何度も晒した。
× × × ×
グズグズと時間だけが過ぎた――ある日。
旦那に「話がある」といわれ、突きつけられた緑の紙。
「――これって…!?」
あたしは息を飲んだ。
「嫁を寝取られた亭主が、傍観しているとでも思ってたのか」
添付された書類、あたしと、黒木くんと佐伯課長に関する興信所の調査報告書。
「惚れて一緒になった女がどこか変われば、気づくよ。俺がお前を一番長い時間見てきたんだから」
たしかにあたしは変わっていたのかも。
夜は夫にも抱かれていたし、うまく演技してるつもりだった。
でも、減らすといった仕事も減らさず、それまで付けなかった上下セットの下着も増えた。
家事もおろそかになってたかもしれない。冷静になって振り返れば、主人が異変に気づく余地はあったんだ。
生まれてはじめて、本気で泣いた。
黒木くんとの関係は、想い続けてくれた彼の気持ちを利用して、あたし自身を与えることで彼をコントロールするゲームだった。
課長とは本意ではなく、関係を迫られてのものだった。
ありとあらゆる言い訳が口をついて出たけど、何を言っても自分でも空々しく聞こえるだけで、夫の心に響くわけもない。
最後は言い訳もやめ、ただ詫びて、離婚届に判を押した。
主人にいわれたのは、「許す。だけど、もう二度と会わない」。
それでも、最後の最後に「もう一度幸せを探せよ」と言ってくれたのが救いだった。
傷ついたのは自分なはずなのに、今でもまだあたしに優しい言葉を残してくれる。
こんな大らかで穏やかな人を、あたしは裏切ったんだ。後悔してもしきれないくらい悔やんだ。
会社も辞め、実家に戻った。
高校生以来、父に殴られて、自分がしでかしたことが身にしみた。
黒木くんは、それまで貯めていたお金を旦那の慰謝料に充てたらしい。
そのお金は、あたしと将来のことを考えて、コツコツ貯めてたものみたい。
こんなことになったけど、想ってくれてた気持ちはホンモノだったのだと思う。
佐伯課長は会社バレして、そのことであたしも呼ばれた。
黒木くんのときと違い、関係は合意ではなかったことを証言した。
「訴えるなら訴えろ」と息巻いていたけど、あたしに生理がきてないことを告げたら、ものすごく動揺していた。
あたしはといえば、この先どうしたらいいのか、今もわからないままでいる。
【END】
これで里美編は終わりです。
さらに番外・男性視点の《Kuroki-SIDE》へ続きます。
昨日一気に書いて、里美編の半分以下の長さでまとめました。
黒木編のほうが出来はいいかも?
293 :
INHUMAN:2010/04/03(土) 22:57:56 ID:bEOIZRra
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
規制のせいかどのスレも人がいないな
>>292 良作、本当に、ありがとうございます。
続きを楽しみに待たせていただきますよ。
GJJJJJ!!!!!
double cross《Kuroki-SIDE》
俺と里美先輩の不倫の証拠を佐伯課長に突きつけられたのは、昨日の晩のことだ。
里美さんの亭主にも、会社にもお前の実家にも黙っててやる、と課長は言った。
「だから、成瀬里美とヤレる段取りをしろ。なあ、黒木」
もちろん、最初は冗談じゃないと思った。
不倫とはいえ、学生時代から憧れていた女をやっとモノにしたのだ。
何があってもこの手で守りたい。不貞がバレて、彼女が家庭を失うなら、俺が受け皿になればいい。
だけど、ふと思う。
入社以来、何故か佐伯課長に気に入られて、夜の遊びのお供もさせられた。
そこでわかったのは、佐伯課長の裏の顔だ。
会社では善人ぶってはいるが、かなり遊んでいて、ちょっとした性豪を気取っている。
いったい、里美先輩が課長に抱かれたら、どんな反応をするのだろうか――。
× × × ×
彼女が他の男と……という妄想をしてしまうのは、俺の昔のトラウマがそうさせる。
学生時代、久坂という先輩がいた。
ある日、久坂のアパートに遊びに行くと、「今、里美が来てるから帰れ」と追い返されえたことがある。
久坂のヤツは、何故か上半身裸だった。
「まさか」と思い、俺は帰るフリをして、頃合を見計らってアパートに戻ってみた。
ドアポストをそろりと開けて中の様子を伺うと、見えはしなかったが、女の甘いすすり泣く声が聞こえてきた。
《あの里美さんが……ヤラれてる?》
衝撃だった。フリーだと思ってた憧れの先輩が、男にハメられている。
それも、サークルの中では女に手が早いことで知られている久坂のヤツに。
このとき、はじめて強烈に欝勃起した。
久坂は里美と本格的に交際をはじめると、俺の気持ちを知ってか知らずか、彼女との情事の一部始終を自慢げに話した。
――気が強そうに見えるけど、あいつMなんだぜ。
――最初はイヤがったけど、指で追い込んでやると淫語まで言うようになったよ。
――限界近くなると、必ず「許して、お願い」っていうんだが、そこを無理やりやるのがたまらない。
――泣きそうな目で見上げながらフェラするんだよ。あのキレイ目の顔で。
――バックが好きで、スパンキングするとイイ声で鳴くんだよ。イクときはシーツに突っ伏して、必死に耐えてるのがいい眺めだ。
他人の秘密をベラベラ喋る久坂を、本心では嫌っていた。
だが、ヤツに付き合っていると里美先輩と一緒にいる時間が増える。
憧れの彼女の痴態については興味もあったし、それを思い出してはオナニーするのがたまらなかった。
ただ、俺にも一応彼女ができて、やることはやっていた。
AVでもない生身の女が久坂のいうように乱れるものか、半信半疑ではいたが。
× × × ×
久坂のいうことが本当だとわかったのは、サークルの合宿、山荘に泊りがけで行ったときのことだ。
深夜、何の気なしに外を散歩をしていたら、偶然近くの林に入る久坂と里美さんを見かけた。
隠れて様子を伺っていると、久坂が里美さんにキスを迫り、強引に抱き寄せた。
里美先輩は最初こそイヤがっていたが、やがて受け入れ、しっとりと久坂の腰に手を回し始めた。
信じられない光景だった。
あの里美先輩が、久坂の前に跪いている。
俺の彼女がするような、ただ前後に頭を揺らすだけのそれではなく、様々に角度を変え、ねっとりと男を味わってる。
木に両手をついて、めくり上げられたスカートからとびっきり形の良いヒップを差し出し、振り向いて久坂を待ってる。
俺の軟弱なピストン運動と違い、久坂のそれは叩き込むように激しいものだった。
アパートで聞いたあの甘い声とともに「立ってられないよ。お願い、もう許して」と哀願するのが聞こえた。
里美先輩が崩れると、久坂は再び彼女の口を犯した。「飲め」と命じ、彼女が従う。
久坂のいうことは本当だった。
里美先輩が、久坂の激しさに負けて許しを乞うのをこの目で見た。
男の精を口いっぱいに受け止め、アイツをせつなげに見上げながら、飲み込む瞬間を。
聞かされた話を自慰のネタにしていたのと違い、あまりにも生々しく衝撃的な光景だった。
それからというもの、2年以上の間フラッシュバックに悩まされた。
欝勃起どころか、その勃起がままならない状態が長く続いた。
× × × ×
転職した会社に里美先輩がいて、同じ課の同じ班に配属されたときは驚いた。
彼女は相変わらずキレイで、ハキハキとエネルギッシュで、魅力的だった。
もうひとつの驚きは、彼女が結婚していたことだ。
結婚したのは俺の知らない男ということだったが、消えていたフラッシュバックが、またこの頃から起こりはじめた。
「苗字は成瀬になったから」
俺の知らない、成瀬という男に、あの久坂とのときのように抱かれているのだろうか。
そう思うと、尋常じゃない嫉妬心に支配されてしまう。
俺だって、経験を積んだ今なら、里美先輩を久坂のように乱れさせることができるはずだ、と思い始める。
その感情が爆発するまで、さして時間は要しなかった。
人のいない夜のオフィスで彼女を押し倒し、久坂に聞いたやり方で、迫る。
――『里美のやつ、どんな派手な喧嘩をしていても、耳と首を交互に責めてキスをしたらコロッといくぜ』
言葉どおりにすると、本当に里美先輩はおとなしくなった。
やっぱり久坂の言うとおりかよ、そう思うと悔しくはあったが、なおさら滅茶苦茶にしたい衝動に突き動かされた。
ホテルに連れ込み、思いの丈を彼女の体にぶつける。
俺のやり方で里美を狂わせてやると思ったが、感情のコントロールが聞かず、気が付いたら久坂に聞かされたやり方を模倣していた。
彼女をいきなり跪かせ、有無を言わさずしゃぶらせる。
指で追い込んで、言わせたい言葉を口にさせる。
最後は、飲ませはしなかったものの、口にぶちまけた。
我に返ると、大好きな彼女を抱くことはできたが、これで関係は終わりになるだろうと思い、いたたまれない気持ちになった。
× × × ×
だが、それが里美先輩との関係のはじまりになった。
彼女の中で何があったのかは、俺にはよくわからない。
曰く「いたって普通」の旦那に満足してないのか。
ともかく、俺は彼女に溺れた。
久坂になったつもりで、里美先輩を辱める。
もともとがそういう趣味ではないが、自分のやり方では彼女を満たしてやれないのではないかという強迫観念に常に悩まされており、自分でもどうにもならない。
久坂に聞かされたことは、片っ端からやった。
イヤがる彼女の、股間を、フェラ顔を、写メで撮る。
旦那にはさせていないという顔射もした。あの美貌を撃ち抜くのは、たまらない快感だった。
先輩は「里美はバックが好きだ」という久坂の証言を必死に否定していたが、ついにビデオカメラの前で白状させた。
やっぱり、里美先輩のまんこはアイツに開発されたんだと思うと、俺は狂った。
彼女がシーツに突っ伏すまで、女子大生だった頃より色づいた丸い尻を鷲づかみにして力任せに突きまくった。
「ヤラれている雰囲気に弱い」と彼女は告白した。
それならと、ホテルでレイププレイを楽しむ。
普段の仕事スタイルの彼女。ブラウスのボタンを引きちぎって、ストッキングを引き裂き、人妻である彼女を組み敷く。
許しを乞う彼女に、おかまいなしに俺を突き刺した。
里美先輩も次第に快感に流され、「クセになっちゃうよ」というまでになった。
あのトラウマになった夜のできごとも、そっくりそのまま再現してやった。
「飲めよ」と命令すると、泣きそうな顔で俺を見上げ、喉を鳴らして飲み込んだ。
いつもは俺を飲んでかかっている里美先輩が、二人きりになると“里美”になる。
ときには敬語になって、「してください」と欲しがるまでになった。
《あの里美先輩をここまでしてやった》――俺は有頂天だった。
久坂には少し負けてるかもしれないが、少なくとも旦那よりは俺のほうが彼女の体を知っているはずだと。
× × × ×
だが、それが里美先輩との関係のはじまりになった。
彼女の中で何があったのかは、俺にはよくわからない。
曰く「いたって普通」の旦那に満足してないのか。
ともかく、俺は彼女に溺れた。
久坂になったつもりで、里美先輩を辱める。
もともとがそういう趣味ではないが、自分のやり方では彼女を満たしてやれないのではないかという強迫観念に常に悩まされており、自分でもどうにもならない。
久坂に聞かされたことは、片っ端からやった。
イヤがる彼女の、股間を、フェラ顔を、写メで撮る。
旦那にはさせていないという顔射もした。あの美貌を撃ち抜くのは、たまらない快感だった。
先輩は「里美はバックが好きだ」という久坂の証言を必死に否定していたが、ついにビデオカメラの前で白状させた。
やっぱり、里美先輩のまんこはアイツに開発されたんだと思うと、俺は狂った。
彼女がシーツに突っ伏すまで、女子大生だった頃より色づいた丸い尻を鷲づかみにして力任せに突きまくった。
「ヤラれている雰囲気に弱い」と彼女は告白した。
それならと、ホテルでレイププレイを楽しむ。
普段の仕事スタイルの彼女。ブラウスのボタンを引きちぎって、ストッキングを引き裂き、人妻である彼女を組み敷く。
許しを乞う彼女に、おかまいなしに俺を突き刺した。
里美先輩も次第に快感に流され、「クセになっちゃうよ」というまでになった。
あのトラウマになった夜のできごとも、そっくりそのまま再現してやった。
「飲めよ」と命令すると、泣きそうな顔で俺を見上げ、喉を鳴らして飲み込んだ。
いつもは俺を飲んでかかっている里美先輩が、二人きりになると“里美”になる。
ときには敬語になって、「してください」と欲しがるまでになった。
《あの里美先輩をここまでしてやった》――俺は有頂天だった。
久坂には少し負けてるかもしれないが、少なくとも旦那よりは俺のほうが彼女の体を知っているはずだと。
× × × ×
重複してしまいました…スイマセン。
ただひとつ久坂が彼女にしたことで、できてないことがある。
「里美のヤツ、昨日は3回潮吹いたよ。家で吹かせるとあとが大変だから、これからはホテルだな」
AV女優が潮を吹くのはわかる。あれは撮影前に大量に水を飲ませ、スポットを攻め立てるから何度も吹くのだと聞いた。
いくら淫乱だからといって、フツーの女子大生が一晩にそう何度も潮を吹くものなのか。疑問に思ってた。
何人かの女と付き合ったが、潮を吹いたのは依存症のメンヘラくらいだ。
飾らない普通のSEXをして、せつな的に気持ちよければそれでかまわないと思ってた。
里美先輩と関係をもちはじめて、何度か試してみたが、うまくいかなかった。
彼女は中が敏感なので、あまり指でかきまわすと痛がる。
いい加減経験を積んで、今の俺と当時の久坂に大きな差があるとは思えなかったから、自慢しいのアイツのフカシだろう、と決め込むことにした。
――と、ここで、佐伯課長の台詞を思い出した。
『潮吹かせるのなんかワケない。女の方が歳を重ねると性感は増すし、十中八九吹くよ』
飲んだ勢いで一緒に風俗に行ったときも、「吹かせてやった」と自慢していた。
「新人さんだったから、自分が漏らしたことに驚いてたな。最後は涎たらして前後不覚になってたよ」という。
後日、その新人の子を指名して課長のことを聞いてみたら、確かに「凄かった」と証言してくれた。
× × × ×
もし、課長の希望どおり、里美先輩を委ねたら、彼女も漏らすのだろうか。
そう思うと、あのトラウマが歪んだ感情に変わり始めた。
《俺じゃない誰かの肉棒に刺し抜かれ、感じ過ぎて許しを乞う成瀬里美を見てみたい――》
騙し討ちで課長に託すような状況で、先輩が感じるとは思えないが、しかし、彼女の性癖からして「もしかして…」というかすかな予感もある。
サウナで見た佐伯課長の股間のものは、長大だった。俺も体の割りに大きい方だが、課長のはまさに巨根。
久坂のものもサークルの合宿で何度も見たし、例の林の一件でも確認したが、デカさは俺と大差なかった。
里美は旦那を含めて6人と経験したというが、久坂と俺のモノがほぼ同じくらいで、一番大きかったと正直に白状した。
彼女が課長に抱かれれば、これまでにない猛々しいモノが先輩の秘所を貫くことになる。そのとき彼女は、どんな反応をするのだろう。
俺は強烈に勃起した。学生の頃でも感じたことのない、張り裂けそうな興奮を覚えた。
もう一度、彼女が他の男によがり鳴かされる姿を見てみたい。
それは里美先輩を失うということでもあったが、葛藤したのち、俺は決意した。
「課長、成瀬さんを抱いてください。俺がお膳立てをします」
先輩がどんなやり方を好むか、どう追い込めば言うことを聞くか、そこまで暴露した。
まるで、俺に久坂が憑いたように。
撮ったビデオも全部見せた。
課長は、「お前は賢いよ。3人で楽しもうや」と薄く笑った。
× × × ×
場所は都内の高層ホテルと決めて、当日まで何もないフリをした。
事前にいっても、もしかしたら彼女は課長に抱かれる覚悟をしたかもしれない。
だが、俺としてはじっくり感じさせてから、罠にはめた状態で彼女がどうなるのか知りたかったのだ。
普通にデートをして、仕事の愚痴や家庭の話を聞いてやり、夕方、ホテルの部屋でワインをあけて飲んだ。
手筈は、課長にはしばらく別場所で待機してもらい、俺は里美先輩を酔わせて、じっくり愛撫をし、その気にさせる。
先輩の体は、一度疼くと理性の働きが鈍くなる。そこで課長を招きいれ、脅しをかける。
行為は脅迫レイプだが、やり方さえ間違わなければ、高まった性感をある程度維持したまま行為に突入できるはずだ。
俺は里美先輩をしゃがませ、最後になるかもしれない唇と舌を楽しんだ。
床に座り、トロンとした目で見つめてくる彼女は、いつにもましてキレイだった。
旦那も知らない、久坂もしらない、成瀬里美の本気の口淫。
これだけは俺が仕込んだのだが、もうじき課長も味わうのだろうか。
罠にかかった彼女は、本気になるだろうか。
十分すぎるほど男を知ってる体は、課長の責めに耐えられるのだろうか。あの剛直に耐えることが――。
決別する覚悟を込めて、今まで以上に丁寧に彼女の全身を愛撫する。
アイマスクを付けさせ、視界を遮断する。
課長を部屋に招き入れるとき、彼女に内緒にするための準備だが、先輩は単なるプレイのひとつと受け取ったようだ。
この日も、里美先輩はいい声で鳴いた。
「目が見えないと感じすぎちゃう」と何度も繰り返す。
――と、俺の携帯が鳴る。課長からだ。『もういいか? 今から行くぞ』
里美先輩は電話の主だ誰かを気にしていた。マスクで見えないせいか、周囲の環境が不安なのかもしれない。
部屋のドアはストッパーで止めて開いている。
ほどなくして、課長が足音をたてずに姿を現した。
いよいよ、彼女を課長に貸し出す。亭主から寝取った女を、寝取られる。いや、寝取らせる。
拒否されるかもしれない。いやいや従うかもしれない。
それとも、髪を乱してよがり狂うだろうか。
× × × ×
さらに彼女の自由を奪うため、彼女の両手を前手で縛り、ソファに投げ出す。
耳をなめながらクリを同時に攻めると、彼女は学生時代にこの責め方で男に堕とされた経験を語り始めた。
「抵抗したんだけど、しつこくクリ触られて耳なめられて……」
「感じたの?」
「いけないと思ったけど」
「イッたんだ?」
「イッてないけど、イきそうだった。それと……」
「それと?」
「いっぱい舐められて“里美ちゃんのあそこ可愛いね”って、サークルの他の女の子と比べられて悔しかった」
傍に第三者がいるとも知らず、彼女は自身の性体験を語った。
俺の嫉妬心を煽るための彼女のいつもの手だったが、わざとだとわかっても全身の血が熱くなる。
下着の上から大事な部分を乱暴に指でこねてやる。と、彼女が嬉しそうな声を上げる。
その光景を見て、佐伯課長がニヤリと笑った。
物音は立ててなかったが、ここで里美先輩が誰かいることに気づいた。
マスクを被され、手の自由まで奪われて、外気に敏感になってるのかもしれない。課長は煙草を吸うから、匂いもするだろう。
俺はマスクを取ろうとする先輩の腕を押さえつけた。
「黒木くん、誰かいるの!?」
「誰がいるか教えてやれよ」。ここで課長が口を開いた。
見えてはいなかったが、彼女はそこに立っているもう一人の人物が誰であるか理解した。
離して、と暴れる彼女に、課長が成り行きを聞かせる。
――俺と里美先輩の不倫を知ったこと。
――家庭、実家、会社にバラされたくなかったら、自分に体を許すこと。
× × × ×
「冗談でしょ」
気丈な彼女らしい反応だったが、しかし、体の自由を奪われた状態のままではどうにもならない。
課長の命令で、俺は愛撫を続けた。
抵抗はされたが、思ったより強い力ではない。どうしてだろう。もっと抵抗しなければ、本当に犯されるのに。
この期に及んで、先輩を課長の自由にさせたくはない、という感情が芽生える。
「黒木、手を休めるな」
俺の葛藤を見抜いたのか、課長が釘刺ししてくる。
防御本能なのか、さっきまでの昂ぶりをまだ引きずっているのか、こんな状況なのに、彼女の股間からは液体が溢れている。
やがて課長も加わり、里美先輩を責め始めた。
「いやだ、やめてよ。こんなことしてタダで済むと思ってるの?」
「済むんだよ。生活を守るしかないからな」
それが当然のように課長がいう。
課長の指先は、里美先輩の太ももをなぞっている。
ちょっと触れただけなのに、胸が苦しかった。と同時に言いえぬ興奮を感じた。
俺たちの愛撫は次第に熱を増し、先輩を責め立てる。
服の上から乳首を弾かれ、彼女が甘い声を一瞬漏らした。
「どっち? どっちなの?」
どちらの手に反応をしてしまったのか、不安に感じてる様子だった。
再び、乳首を弾かれると、先輩は「くっ!」と唇を噛んだ。
弾いたのは、課長だった。
ついに、里美さんが課長の愛撫に反応してしまったのを見て、胸をかきむしりたい衝動に駆られた。
× × × ×
時間をかけた愛撫に抵抗が弱々しくなっていくのを見て、課長が彼女の唇を奪った。
また力を取り戻したように暴れたが、男二人の力にかなうわけもなく、やがておとなしくなり――。
少しずつ少しずつ、彼女の唇が課長のキスに応じはじめる。
観念したのだろうか。イヤ、早すぎやしないか。
堕ちた姿は見たい。だが、精一杯抵抗して欲しいのに。
この日、はじめて課長の指が、下着の上から彼女のクレバスをなぞった。
唇が甘く開くのを見逃さず、課長の舌が彼女の艶やかなリップをさらにこじ開ける。
逃げようとする顎をクイッと引き寄せ、遠慮なしに甘い唇と舌を味わっている。俺は息を飲んだ。
《里美先輩が溶けはじめてる?》
押さえつけていた手を離しても、先輩は抵抗する素振りを見せない。
それどころか、次第に鼻にかかった甘い吐息が漏れ聞こえてきた。
触れ合った唇の間から、遠慮気味に伸びるピンク色の舌が見えた。
里美先輩は、覚悟を決めたようだった。
「3人でするのはイヤ。キスもこれ以上はイヤです。縛った手もほどいて」
二人がかりでなければ、キスさえしなければ、自分は本気になることはない。
そういう意思表示に聞こえ、俺は少しホッとした。
「3人はイヤだってさ。黒木、残念だったな」
「いや…最初から加わるつもりはなかったので…」
彼女を二人がかりで弄びたいんじゃない。
目の前で、彼女が課長に身を差し出す姿を見たら、きっと嫉妬で気が狂ってしまう。
「彼女の痴態をあとで教えてやるよ」と課長はいった。
部屋を出る俺の後から、「あたしたち、もう終わりだね」と声がした。
怒るときでも冗談めかして怒る里美先輩の、はじめて聞く憎悪のトーンだった。
× × × ×
俺はホテルの部屋にいる。
里美先輩と課長がいるホテルとは違う、その向かいのタワーホテルだ。
ちょうどあの部屋を見下ろせる位置に部屋をとっていた。
課長は、この手のホテルで女を抱くとき、カーテンを閉めたりブラインドを下ろしたりはしない。
『窓に手をつかせて、乱れている女をみせびらかすのがいいよな』と言っていた。
たとえ里美先輩がイヤがっても、佐伯課長は自分の思いどおりにするだろう。
手持ちのデジタルスコープを、あの部屋に向ける。
望遠が充分なのは、前日に確認済みだ。
盗撮用のビデオを設置することも考えたが、あとで見るにはリアルすぎる。きっと死にたくなるくらいに。
今ここに居ても、窓がなければ飛び降りたいくらいの気持ちだ。
だから、これが今の俺にできる精一杯。
少しでも距離を取ることで、平静を保つ。そうして、冷静に彼女を観察してみせる。
× × × ×
抵抗しているのではないか。
土壇場で、逃げ出したのではないか。
心の片隅に辛うじて残っていた淡い期待は、すぐに霧散した。
《先輩…!?》
――スコープ越しの光景。
横たわった女の白いふとももを割って、男が股間に顔を埋めている。
《……あそこを…見られてる? いや、舐められてる…?》
この倍率では、どちらなのかよくわからない。
しかし、すでに恋焦がれた女は身包みを剥がされて、秘部を男の眼前に晒しているのはわかった。
男が女を横抱えにして、無骨な手が開いた両足の中心を捉える。
きっと、指が踊っているのだろう。雑なのか巧みなのか。深呼吸して、彼女の反応を伺う。
ときに閉じようとする足を、男が開く。何度も開く。
女はあきらめたように、男の胸に顔を埋めた。泣き顔を見せるのを拒む仕草。
里美先輩が感じたときに見せる仕草だってことを俺は知っている。
絶対感じてる。鳴いてる。やっぱり、課長は上手いのか…。
見てられなかった。なのに目を離せなかった。
小刻みに仰け反ったり、逃げようともがいたり。
《どうして、どうして……》
これはイクときの兆候だ。
こんなレイプ的な状況で、まだそれほど時間も経ってないのに、そんな早すぎる。
クリ堕ちか、中堕ちか。それとも同時責め…?
寝そべった彼女の顔をまたいで、男が上になる。
背中を向けているため、何をやっているか見えない。
しかし、フェラチオ以外に考えられない。
女の足がバタバタしている。苦しんでる? 喉の奥に入れられてるんだろうか。
こんな姿勢での口淫は、俺だってしたことない。
初めて抱く女を、課長はここまでするのか――。
しかし、多少感じていたとしても、こんなやり方では里美先輩はいうことをきかないだろう。
本気のフェラは、俺しか知らないはずだ。旦那も知らないはずだ。
× × × ×
信じられないのは、その状況が40分にわたって続いたことだ。
彼女は『黒木くん、口でさせるの好きだよね。こんなに長くしたことないよ』と言っていた。
その俺でも、20分程度だったと思う。
ただ口に入れられているだけ? それとも、受け入れてしまった……?
俺のとは比べ物にならない、あの大きいモノを。先輩も未体験の大きさのモノを。そんなバカな。
やがて、女は男を迎え入れる格好になり、男が覆いかぶさった。
《――挿入る》
あれが、課長の巨根が、今にも俺の里美を貫く。突き刺す。征服する。
グッと腰が入った。
と同時に、女の背中が大きくしなる。ついに突き込まれてしまったのか。
彼女の嬌声が聞こえてきた気がしたて、涙がこぼれた。
泣きながら、スコープに取り付けたデジカメのシャッターを切り、俺の憧れの人が課長の女になった瞬間を夢中で撮影した。
× × × ×
窓に手をつかされ、彼女が背後から撃ち抜かれている。
社内でも人気の美貌の若妻が、信頼していた上司に陵辱されている。
男の勝ち誇った顔。何か言ってる。「そら、そら!」と幻聴が聞こえる。
女は俯いていて、顔は見えない。
痛みに耐えているのか、快感に崩れ落ちそうなのか、男の動きにあわせてしなやかな裸体が踊る。
見覚えのある、叩き込むようなピストン。
あのときの、あの林での光景がオーバーラップする。
――『久坂くん、立ってられないよ』
女が顔を上げた。
見たくなかった。痛みに耐えてるんじゃない。快感に溺れて正体を失くしていた。
里美先輩が乱れている。きっと、あんっ、あんっ、とあの可愛い声で鳴いてる。
ほどなくして、女が男の足元に崩れ落ちた。
《まさか…イッたんじゃ…課長の巨根でイったんじゃ…》
男が女の髪の毛を掴んで股間へ引き寄せる。
見せ付けて、『お前はこれに負けたんだぞ』と言い聞かせてるかのようだった。
× × × ×
俺の大好きな里美が、彼女の好きなバックで貫かれている。
スパンキングされるたびに、彼女の体が海老のように跳ねる。
久坂が開発した場所を、アイツより大きなペニスが蹂躙している。
あのトロトロのおまんこを味わわれ、楽しみ抜かれてる。
里美が、髪を振り乱し、逃げようとして、崩れた。
ベッドの下に上半身だけが落ち、肉厚のヒップを高々と男に捧げる格好になる。
こんな体勢になっても、男は打ち込み続ける。里美があんな姿で杭を打たれてる。垂直に、串刺しにされてる。
――二人の声が聞こえてくる。
『黒木と俺とどっちがいいんだ?』
『もう許して。お願い』
『どっちがいい?』
『こんな逞しいモノでそんなに激しくされたら、誰だって頭おかしくなっちゃうよ』
ハッキリと聞こえる。幻聴というには生々しすぎる。
俺が部屋を出る間際、「キスはイヤです」といっていた里美。
その里美が、男に抱きつき、自分からキスをせがんでいる。
正常位での長い長いキス。
スパート前の里美が好きだったあのおねだり。心まで堕ちたとしか思えない。止めを刺されたのだ。
俺はもう、見てられなかった。もう、うんざりだ。
バカだった。最愛の女が寝取られるのを見たいだなんて。
呆然と佇んでいたら、携帯が鳴った。課長からだ。恐る恐る通話ボタンを押す。
受話器の向こうで、パンパンと肉打つ音と、色づいた声が遠く聞こえてくる。
『成瀬里美に、生でブチ込んでやったぞ!』
『ああっ、やんっ! いやっ、あんっ!!』
聞きたくない。聞きたくない。
死ぬほど悲しくて切なくて、なのに破裂しそうなくらい強烈に勃起した。
受話器を握り締め、声も音もなく泣きながら、夢中で自分のモノをしごき、えも言われぬ快感に酔った。
――Double Cross.
誰が誰を裏切ったのか、このゲームの行方はしれない。
【END】
黒木・・・
これで終わりです。
さっき、里美編から自分でも初めて通して読んでみたのですが、やっぱり冗長でクドいですねw
推敲するべきでした。
スレ独占して申し訳ありません。
感想、ダメ出し、あればどうぞ。
>冗長でクドいですねw
全然問題ないよ。
とても読みやすく興奮した。
もう二度とエロを書くことはないと思うので、もうひとつネタばらしをしときます。
寝取られマゾとして廃人になったと思われた黒木くん。
これを教訓として、今度は寝取り男として華麗に復活をします。
黒木が、里美とよく似た若い子をターゲットにして彼氏から寝取る話が先行して萌えコピに保管されてまして、それが『たぶん、M』という作品です。
登場人物の『Kさん』が成長?した黒木です。佐伯課長ほどエグくないですけど。
double crossを気に入っていただけたなら、楽しんでもらえると思います。
GJ!
待ってましたよ〜
執筆、お疲れさまでした。
320 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 01:05:02 ID:ToGjr25K
はいはいお疲れさん
おもしろくなかったからさ、また新しい作品書いて投下してよw
ここに居座りたいならもっと書いて、読み手を満足させないとさぁ〜
通報してきた
面白かったですよ〜
なぜだか久坂先輩が出て寝取るお話だと予想してたけど出番がなかったぜ
面白かったよ
萌えコぴの方も見てくる
DC作者です。
>>322 久坂は最後まで出ませんでしたが、元彼寝取られ、いいですねー。大好物ですw
次もし書くなら、エロ控えめで、真っ向恋愛、元彼寝取られがいいですねー。
一人称はおなかいっぱいなので、違う形ですかね。
>>325 萌えコピのは、ノベル体裁ではないですが、あっちのほうがよくできたと思ってます。
女性らしき共感コメントが多いんですけど、あの人たちは大丈夫でしょうか。
リアルに共感されると、そっちのほうが萌えますねw
黒木くんは30歳になっても、仁王立ちフェラとバックが好きみたいです。
というか、俺が好きなんですがwww
淫語いわせようとして抵抗されると怯んでしまうあたり、課長には及ばない、鬼になりきれない黒木です。
その他、感想よせてくれた皆様、ありがとうございました。
これにて潜行しますが、ここのROMは続けようと思います。
SS読んでたら、触発されてまた戻ってくるかもしれません。でわ。
327 :
INHUMAN:2010/04/05(月) 22:42:55 ID:ToGjr25K
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
かきやー氏の寝取られて第1話で省略されてるらしい
すずの初体験のエロパロ見てみたい
何話目かにあるよ
女が寝取られる原因て寝取られ系小説見てると
「無理矢理犯られてずるずる」ってのがやっぱり多いな、簡単で分かり易いからか。
あとは女を第三者が煽って主人公と距離を置くように仕向けるとかそんな感じかな。
なんかもっと男の方に落ち度があるような寝取られってないかね。
それも自分の恋人が寝取られるのが見たいから寝取らせてみましたとかじゃなくて。
俺が昔あらすじだけみた小説には、いつまでも昔の想い人が忘れられないために
なかなか自分に振り向いてくれない主人公に疲れて、
主人公の親友に処女を捧げてしまう幼馴染の話とかあって興奮したものだけど。
他にもそういうシチュの無いかね。
主人公に落ち度がありすぎると自業自得になるからな
主人公、ヒロイン、間男に原因を求めるんじゃあなく外部からの「イベント」に求めるのはどうだろう?
王様ゲームとか肝試しのくじ引きで組み合わせとかか。
王様ゲームで云々は体験告白でよく見るね。
村の長の娘と結婚出来るのは一族で一番力のある青年とかそんな感じのノリもだな。
あと初夜権とか。
>>332 ゲームとかは弱いからちょっと違うと思う
>>333にあるような規則とか運命、宿命とか
寝取りを目的としてない事件、事故、陰謀とか
そんな感じだと思う
中1の時に幼稚園からの幼馴染みを先輩に寝取られ
中3の春に初めて出来たちゃんとした彼女を
同級生に寝取られ
中3の秋にも別の彼女を他校の生徒に寝取られ
高1の時に狙ってた先輩を後輩に寝取られ
しかもキスしてる所まで見てしまった
高2の時に出来た彼女は何故か兄貴に寝取られ
高3の時に遂に男に走り近所の中学生と
恋人同士になるがそれすら姉に寝取られ
大学3年の時の彼女も全然知らないオッサンに
寝取られ
なんか前世でやったのか俺…
お祓いでもしてもらおうかな
自虐風自慢っていう印象がありましたね
それがマジなら前世とかじゃなくてお前自身を見直したほうがいいと思うんだが…
>>218 > それからどちらも一言も喋らず、ドライバーさんも喋らず。
ず、なんだよ?ずは接続詞だぞ
>>338 >ずは接続詞
え?これ突っ込んでいいの?
黙ってスルーしてあげましょう。
(喋らず)にいた。 が省略されただけでは?
偶然ばったりntrに遭遇する強運が欲しいw
その前に寝取られる子を作れよ
よくそんな残酷なことが言えるな・・・寒気がしたぜ
冗談が通じないNTRスキーって空気読めない上に難儀な性的嗜好持ってるわけか、困りものだなw
>>282 >アッという間に弱い部分を探り当てられる
よくこういう記述見るけど、実際問題こんなのわからんよ
どこいじっても似たような反応しかしないし、しかも俺の経験上手マン長引かすと女乾いてく
あと。久坂先輩ってなんて読むの?くさか?
女の子が好きな男を寝取るっていう話を考えてみた
A子とZは付き合ってる
B子とは幼なじみ
A子「何で手を繋ぐの?」
B子「幼なじみだからいいじゃん」
↓
B子「ごめんね、酔った勢いでキスしちゃって…」
A子「ううん、別にいいよ。」
Z「でもB子は酒禁止な」
↓
B子「昨日の事は忘れてね」
Z「ああ、分かった」
A子「え?昨日何があったの?」
↓
凌辱路線ならセックスしているビデオをA子に送りつける
純愛路線ならA子に別れ話を切り出す
ここまで考えて思ったけどむずかしいね、男の寝取られ
というより、少女漫画の基本はNTRだよなぁ。
そう考えると、俺らの居る場所など奴らは1000年前に通過してる、って気がしなくもない。
ツンデレとかも、そういった言葉はなかったものの少女マンガでは溢れてたキャラ立てだからな
351 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 06:53:17 ID:X4x6Ac9I
萌えアニメ自体少女漫画の影響が大きいといえる。それに少年漫画的要素を取り入れたという。
色恋沙汰は女のが余程進んでるということか・・・
社会に出てこなかった時代が長かった分、そっち方面が進んでたんだろう
1000年前といえば、源氏物語からしてNTR満載だったな。
托卵までいってるしな。
他にも、ロリ(紫の上)、ヤンデレ(六条御息所)、ツンデレ(葵の上)などなど満載。
・・・確かに通過しているな。
源氏が妻妾を同じ屋敷に住まわせてハーレム状態にしてるのは、
通い婚が普通の当時では特別な設定。
母に早くから死に別れられる美少年(主人公)
*近所に男友達あり
母に早くに死なれる
父から義母を寝取る
子をもうけるが、父の子(主人公にとっては弟)として育てられる
15歳弱にしてツンデレと結婚
かなりのツンっぷりについ浮気
その相手はヤンデレだった!
生霊になってツンを呪い殺す勢い
最期にデレるツン。赤子を残して…
悲しみの中、義母の親戚筋のょぅι゛ょをほぼ拉致
ある日ついに処女を奪う
しばらく口を聞いてもらえない主人公、しかしょぅι゛ょ育つうちに両想いに
「あんた死ぬわよ!子は三人もうけるね。なかなか位が高い子ばっかりだね」
まじでかー?と占い師の言葉を聞き流す主人公、男友達数人と猥談
「俺忘れられない女がいるんだよね」
「あれ…?それ俺の妹っぽい…生き別れの…」
「まじでか!」
男友達の妹にも手出ししていた事が判明。
すでに亡くなっていたことも判明…
そんな中父が亡くなる。
あれ…寝取りバレてた…?まさかな…
義母は尼に。
夜ヤンデレのところへ行ったところを現行犯逮捕、島流しに。
しかしその先でも強気明石弁楽器弾きにフォーリンラブする主人公。
その後孕み女児出産
そしてついに別れの日が。
なんだか都では主人公父(MI☆KA☆DO)の亡霊がうんたらかんたらで早く帰れることになったとかならないとか。
主人公の息子「光兄さん島流しかー。お母さん違うけど、なんでかな。あんまり他人の気がしないんだよね。次の帝僕かー都に戻ってきたらまた手伝ってほしいなぁ」
帰って来ても主人公。
美しい女性のところに夜行ったり、※ただし髪質に限る
ぽっちゃり系のところに昼行ってダベってみたり、
巫女(マブダチ)の娘を見つめに行ったりしているくうちに
「マンドクセ。ピコーン(AA略)そうだハーレム作ろう。明石の君も呼んじゃえ☆いいよねロリ」
ロリ「工エェ(゜□゜)ェエ工!…でも主人公さんの愛した方々なんだもんね…明石の君さんにも会いたいし…」
ハーレム完成と同時に明石の君親子上京。
感動のあまり涙するロリ。
「赤ちゃん…いいなぁ…」
「ロリにもすぐできるわよ!若いんだし!」
「そうかなぁ…」
そんな中、義母の親戚筋の不安無口を襲う主人公
そして妊娠
慟哭したロリは病気になり、死にかける
生き返る
死にかける
生き返る
死にかける
「もう…そっとしておいてくんさい」
ロリ死亡。ついぞ子は無し…
「無情すぎるお!ウワーン」
〜第一部完〜
358 :
シーズン2:2010/04/15(木) 00:44:57 ID:jDW4xBDO
(主人公):何故かいい匂いのする得意体質美少年
(ライバル):(主人公)に対抗してお香を体中に
立てば薫り、座れば薫り、歩けば薫る主人公に女性陣はメロメロ。
しかし奥手な主人公。
元気な幼馴染みにはいつもけしかけられる。
ライバルはいつもSHIT。
そんなある日、何だか憂いを秘めた根暗無口に恋しちゃう。
どうにもならんので襲っちゃう。妊娠しちゃう。絶望の根暗無口。
源氏の君「(え…無口は俺の嫁なんだけど…え?え?何それ俺の嫁が寝取られたって、まさか運命?最初に寝取りやらかした俺が悪いの??とりあえずパチモン氏ねよゴルァ)」
ライバルgkbr。
ついには死の縁に
「俺が悪かったです…すみませんでした ガクリ」
「ライバルー!!」
なんだか良く分からない主人公。
幼馴染みとはちゃっかりやることやってんだけどね。
色々あるけど、やっぱり第一部主人公が「無情すぐる」と言って終わらせちゃう。
タイトルだけで中身が無いやら原稿が無いやらは作者(VIPPER…?)のバグかミス
薫と源氏の君の関係とかとか明らかにおかしいので、詳しい人おもろおかしく修正しといて
源氏の親友の頭中将の息子である柏木が源氏の嫁を寝取って出来たのが薫
と言うか色々と滅茶苦茶だぞお前のあらすじは
嫁をNTRれて孕まされた挙句、その男に自分もヤられちゃうとりかへばや物語とかも
俺達の遥か先を突き進んでいった感じがするw
あれは寝取られになるのか
女三ノ宮に正妻の地位を奪われた紫の上はそのまま同じ屋敷で側室として暮らすんだから地獄だよな。
今更鬼椿読んで鬱勃起
剣シリーズもちらっと読んで鬱勃起
どうすんだよコレ…
『寝取られて』の続きまだかな
随分前からだが寝取られものじゃなければ興奮しなくなってきた。
どんな漫画や小説や映画見てもとりあえず寝取られ要素探してしまう。
>>365 その症状がさらに進むとNTR要素がなくても勝手に脳内補完するようになるよ
一応脳内補完はしてるけど、ほとんどの作品のカップリングにシックリ来るのがないから補完数は少ない
行く末は、何気ない風景にもNTR要素がオーバーラップするよ。
ビルの隙間とか電車の連結とか、公園の便所とか。
俺クラスだと、おかず無しでも妄想だけで抜ける様に……
いやまぁ、あるのが一番なんだよ?
>>357 夕顔の件がぐだぐだすぎるだろw
朧月夜はかなりNTRだったが寝取られた方が
光を好きすぎて恨みが少ないのが盛り上がらない
光が自分も女三宮を寝取られて初めて、
父も寝取られてたことにきっと気付いてたって
気付くところが一番おもしろいところだよなあ
>>368 なるほど、そんなところにあるはずもないのにいつでも捜してしまうようになると。
One more time , One more chanceはNTRにぴったりすぎるな。
他にもそういう歌あるんだろうけど秒速3センチメートルがそれっぽすぎる。
5センチメートルな
One more time , One more chance自体は死別の曲だからあんまり寝取られって感じはしないな
死別か……
自分が死んで幽霊になり、ヒロインが新しい恋人と立ち直っていく様を見届けなくてはいけないとか
死別幽霊視点は面白そうだ
旦那が死んだ後、成仏出来ずにさまよっていたら
自分の上司や部下に未亡人となった妻が陵辱調教されていくのを見せ付けられるってSSならあったな
未来の妻(幻影としてそこにいるように見える)が自分の死後に本命な愛人の男ととセックスするのを見せつけられる手塚漫画もありました
女に霊感があるとなお良い
寝とられるまでは書かないけど
憑依モノで最後は成仏しちゃうゲームで
自分はもう現世に関われないから
あの娘は誰かと出会って
恋をして
その誰かと結婚して子供を産むんだなあ
みたいな感じで終わるのは
Lien だったっけ?
ウーピーさえいなければ、今頃デミ・ムーアはここで神格化されてたのになw
afterも親友の幼なじみシナリオなんかそうだよな。
原因は親友に憑依した自分だけどさ。
主人公と恋人関係にあった「親友の幼なじみ」を親友の体で正体をあかさず
自分寝とりしたあげく
もう恋人が愛しているのは
自分ではなく幼なじみである親友であるのに気づき
親友に体を返しちゃうのな。
はっきり言って自爆行為だが。
親友ポルナレフ状態だな。うらやましい。
それは寝取られになるのか?w
寝とられかと言われれば
エンディングで主人公の霊が去り、元に戻った親友の横にいる幼なじみ(妊娠腹)の絵で感じ取るしかないか。
妊娠させた中身がどっちかはわからないけど。
他にもヒロインA(主人公の女友達なメインヒロイン)の場合、
主人公を死なせた加害者の男に憑依するわけだが
このルートでは選択肢によっては正体をあかしても
主人公だと信じないくせに
加害者の女になる自分を認めて
主人公の妹からは裏切り者扱いされながら
心の中で主人公バイバイと言ったりする精神的寝とられがある。
ヒロインC(主人公の妹)はゼロ距離寝とられで有名なので割愛。
いや、もうなんかあんまトンデモだと逆に興奮しないから
少し難易度下げてくれないか
アフターって確か元々近親相姦をクリアーする為にそんなまどろっこしい設定になってんだよな
寝取られと言われても首を傾げるし実妹攻略……?とも何か違うという異色のゲームだった
近親相姦といえば、らくてんだったか?
事故死した主人公がイケメンの体を奪う形で復活。
で、イケメンとつきあってた主人公の実妹(兄貴を少し馬鹿にしてた)とつきあったり
(正体ばれるけど結局つきあう)
正体ばれずにイケメンの実妹(兄様ラブ)とマジ近親相姦→妊娠ってのがあったな。
どっちかっていうと主人公がイケメンから妹ズを寝とる話になるのか?
>>387 あれは寝取りだな
まあどっちもイケる俺は結構楽しめたが
恨む相手がいるのといないのではどっちが辛いかな
>>389 死んだ主人公が恨む相手なん?
例えば恋人が主人公とソリの合わなかった男とか
ライバルとかとくっつくとか?
好みの問題じゃないかなあそれは
好きな子が実はビッチだった系は?
個人的には喪失感があれば寝取られな気がするんだが
>>392 アリだとは思う。
そういうノリのは「妻陥落」かな。妻だが
真冬がはしりか
好きな子がビッチならいける
女性側に主体性があれば大丈夫だけど輪姦されまくりなのは無理
397 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 11:26:52 ID:mb9z8V+D
ビッチ化していくのがいいんでよな
どっかにないかね、極端なビッチになる話
素朴な疑問だけど寝取りの基準って何だろ?
レイプなり輪姦でも一回以上されてかつ、それを彼氏彼女に見られたら寝取り・寝取られるになるのか
何度も何度も陵辱や輪姦し続け私は奴隷ですアナタ無しでは生きられませんと言わせて初めて寝取り・寝取られになるのか
どっちだろ?
ここの住人が気に入らなければ寝取られじゃない
>>397 その逆って無いのかな
ビッチが寝取り男の影響でどんどん真面目になっていく
みたいな
快活で男まさかりだった子が段々と御淑やかで女の子らしくなっていくとか近いかな
それが例えば中年親父による歪んだ?教育もとい調教のたまものならこのスレの範疇か
この場合寝取られ側は同類のチャラ男か?
幼馴染の素行不良な、でも寝取られ男にはツンデレ気味な娘が
中年の教師に仕込まれてどんどんしおらしくなっていくようなノリが定番。
何となくblackrainbowっぽい感じだなそれ
もちろん大好き。
まとめで寝取られじゃないのが保管されてない?
最新のとか、その付近とか純愛ものじゃね?
寝取りか寝取られモノなら純愛的でも問題なくね?
むしろ、そっちのほうが好みだ。
って、見ているところが違うのかもしれんけど
暫定Wikiのほうだよね?
あぁごめん…
勘違い
何も問題はなかった
純愛寝取られ読みたいんだが
どういう展開ならヒロインと寝取り男との恋愛を違和感なく持って来れるのだろうか。
1,彼氏は悪いヤツでってパターン。浮気中や遊びが絶えないとか
2,彼氏も寝取り男とグル
3,単純に寝取り男のほうがイイ男
どう当てはめても純愛にはならんか
処女で無いこと前提なら、一夜の過ちかなあ。
寝取り男が猛烈にアタックをかけてくるけど、
憎からずと思いつつも彼氏(旦那)がいるのでさり気なくかわすヒロイン。
で、つり橋効果的なこと
ベタでいいなら、二人で遭難し山小屋で服を乾かしながら毛布一枚で一晩とか
不良に絡まれるヒロイン救出、ぼこられた寝取り男を自宅やホテルで看病とかかなあ。
これも、処女をささげるみたいになると途端にウソ臭くなるけど……
昔読んだ登山漫画で純愛NTRがあったな。
その漫画パターンだと、気さくな性格の主人公と無愛想な間男は親友同士で、
間男とヒロインは何となく惹かれあってたけどそれが恋愛感情だとお互いが気づく前に
気さくな主人公のほうが積極的にヒロインにアプローチしてゲットしたっていう下地があったな。
最終的にヒロインは主人公と円満離婚して、間男と結ばれてるから純愛NTRが成立してるんじゃないかな
登山漫画だから作中にエロシーン的なものは一切なかったけど
>>413 彼女にとっNo.1だと思っていた自分が実は最初からNo.2以下ってパターンね。
これは、純愛じゃなくっても好きだなあ。
不倫に疲れて主人公と付き合ったのに不倫相手とは今でもズブズブの関係みたいな。
スレにそうかどうかはわからないが、寝取られと違った趣がある。
415 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 12:39:15 ID:vV/iO9gr
すれ違い + 運命的な出会い とかはどうかな?
恋人未満〜許婚までがせいぜいだけど
さすがに夫婦や通常の婚約者だと不貞感がでてくるので
シャアとララァとアムロだね。
「あなたの来るのが遅すぎたのよ」
「遅すぎた?」
「なぜ、なぜ今になって現れたの?」
なるほどわかりやすい
GWも終わりましたが、帰省した彼女が元彼と再会して懐かしい彼の部屋で
思い出に浸りながらセックスしまくったり、彼氏が帰省してる隙に彼女が
ヤリチン男の策略にはまって休みの間中一歩も部屋から出ずにセックス
されまくったりする話はないの?
前に書かれたファンタジーな世界でヒロインと間男が伝説の聖女と勇者で、魔王を倒すには2人の愛が必要というネタならできるかな
冒険あるから釣り橋効果期待できるし、主人公と無関係な人々はヒロインと間男を応援してるし
そして何より2人が結ばれるのは運命だから
>>413 あれはどっちかといえば、無愛想な男の方が主人公な気がするが・・・w
昔、バンチコミックスにあったリプレイJなんか
タイムリープ寝取られだよね。
まあ、寝取って結婚した相手を取り返されるわけだけど。
>>419 受け入れざるを得ない運命と分かりながらも未練たっぷりの主人公。
勇者御一行の泊まる宿屋を確認して、聖女と勇者の部屋が別々なのにほっとする日々。
しかし、大蛇との戦いで聖女を命懸けで守り重傷を負った勇者…
その日の夜、いつものように宿屋の窓を見ていると聖女の部屋はいつまでも明かりがつかない…
勇者の部屋からは、聞きなれた透き通った声で傷を癒す呪文の詠唱がとだえることなく聞こえる。
そして、呪文の詠唱が止んだ時、勇者の部屋の窓から見えた二つの影が一つになり、明かりが消え、
チュッという唇が合わさる音が……
こんなん想像した。
確かにあの聖女の話はよかったな。
前日談とか本番とか補完されるとうれしいが……
>>418 7スレ目
(ゆきえ)がそんな感じのストーリーだった
あれは傑作ですな
少年と熟女に、黒人少年/儀式/人妻孕ませ/NTR、がテーマの小説が新しく投稿されてた
黒人少年といえば草津てるにょを思い浮かべてしまう
あれ1ヶ月と1週間の続きはまだなのかな?
>>426 thx これいいな。
呪術で心と体を作り替えるってのが取り返し付かない感じがしていいね。
質問なんだが、このスレは二次創作のエロパロでもそれが寝取り寝取られなら問題ないかな?
その漫画のエロパロスレがないから書きたくても書けないんだ
藍蘭島や紅の寝取られエロパロもあるし
最初に注意書きしてたらいいんじゃね
問題ないんじゃね
寧ろ漫画によっては該当のエロパロスレでやるほうが荒れることもあるし
寝取り寝取られがはいってるなら問題ないよ
寝取られる側の描写を省略してもいいという点で二次はやりやすいと思うんだけどなー
なんでか、二次のNTR物ってネット界隈だとあんまり見かけないんだよねえ。
絵でも少ないし、コレが文字媒体になるとますます。
SSの供給源のかなりが2chにあるけどほとんどNTR物を見ないし。
主役を、オリジナルの人物にしたドリーム小説っぽくするか、作中に登場した人物(ヒロインを
ストーキングしてた不気味男とか、主人公のライバルのイケメンとか)にするか迷うところね
439 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 08:11:26 ID:JJOgERwW
元作品を見てないと
興味がわきにくいからではないかな
ヒロインはだいたいピンチに陥って、二次元ドリームらしく助けられるから
そのままバッドエンドになってもらってる
NTR好きとしてはそりゃねーだろって感じだからね
好きなのはライバルポジか雑魚男かな
>>435 差し支えなければ、どんなネタか教えてくれ!
NTR物ならライバルキャラだな
雑魚なら人格がしっかりとある方がいい
まあ味方だと思ってた奴と裏でこっそり出来てたとかでもいいけど
キャラの設定や寝取られ方にもよると思う。
>>442 >まあ味方だと思ってた奴と裏でこっそり出来てたとかでもいいけど
官能小説によくあるけど、間男に寝取られ男がそうとは知らずに下ネタ相談or自慢するのが好き。
「最近、フェラとかパイズリはしてくれるのにSEXは拒絶するんだ。下半身をさわろうとしたら激怒されたよ」
「へぇ〜。生理とかじゃないの、あんまし気にするなよ。(こないだ剃毛して遊んだの、まだ生えそろってないんだwww)」
こんなん好き。どちらかと言えば寝取りものに多いけど。
最近のマガジンはNTRがブームなのかね・・・
君町がとんでもない展開になっているんだが・・・
今週の君町は、読み終わった瞬間にここのことを思い出した。
次の回で帰り際に柚希と風間のキスシーンがあったら逆に盛り上がるかもwww
my sweet dog
-*-*
正義は為される、と考えていた時期があった。
何事も悪い事をした人間が悪くて、正しい事をした人間は最後に勝利を得るのだと。
無邪気にそう考えていた事があった。
いや、そうではないか。
そう考えるのが普通なのだ。
世の中とはそうあるべきだし、そうでないなんて事があるはずがない。
その為に警察がいるのだし、その為に裁判所があって、
少なくとも法律を犯した人間は警察に捕まり、裁判に掛けられて刑務所に入れられる。
それ自身はそれこそ毎日の新聞で目にすることだ。
〇年前の殺人事件の犯人が捕まりました。〇事件の被告に懲役〇年の判決が下りました。
勿論冤罪事件なんていうあってはならない事もあるけれど。
でも普通の世の中では正義は為されているのだ。
当たり前に。
普通の事として。
だから、私の方が、普通じゃない。正しくない、筈なのだ。
筈なのだけれど・・・。
「どうぞ、そんなもの、誰にでも見せればいいじゃない。」
その一言が、私には言えなかった。
自信満々の態度。私より20Cmも高い身長。5歳年上の年齢。
事ある毎に自分はヤクザと付き合いがあるのだと
本当だか嘘だか判らないが虎の威を借りるがような事を喚き散らす乱暴な口調。
いつでも湿って見える不潔に纏めた長髪。
肩から腕に掛けての刺青。
分厚い筋肉質な体型。年齢の割にしわがれた低い声。
後ろでまるで女の子のするポニーテールのように括った
酷薄そうな眼つき。
仁科守弘というこの男に、私は逆らう事が出来なかった。
「バカじゃないの?」
と一言言えば良かったのだ。
「好きにすれば?」
と鼻で笑い飛ばせば良かったのだ。
でも私にはそれが出来なかった。
酷い話だ。私は単純に怖かったのだ。
眼の前でちらつかせられる刺青が。荒い呼吸音が。不必要に鍛え上げられた仁科の身体つきが。
その全てが恐かった。
正直言って、その時は必死で態度を取り付くろってはいたものの
脚はがくがくして、頭はぼんやりとしてきて、兎に角怖くて怖くて仕方がなかった。
他人を威圧する事を当たり前のように今まで繰り返してきたのだろう。
理不尽な怒鳴り声に身体が竦み返った。
それ以外にも理由はある。本当に、些細な理由が。
仁科守弘といえばこの町では昔からの土地持ちの一族の親戚だ。
父の代にこの町に引っ越してきたうちの家と違って仁科といえば
町の行事の事ある所で見ることが出来る苗字だ。
例えば、町のお祭りの時には協賛:仁科工業株式会社だとか。
道の工事をやっている時に止まっているトラックに仁科開発と社名が書かれていたりだとか。
つまり、勿論、そんな事は、東京で大学生となった私にとっては何ら関係の無い事なのだけれど。
そして、例えそういった事、それが何らかに関係するにせよ(例えば家族が嫌がらせを受けるだとか)
この時代に、封建制度の江戸時代でもないこの時代に、大した事が出来る筈も無い。
私の父はごく普通の会社に通うサラリーマンであるし、母は専業主婦だ。
そして両親と弟の住む実家は周り中がうちの家のようにその代でこの町に越してきたような新興住宅街にあるのだ。
特に大した事が出来る訳も無いし、例え出来たとしたって、それは、顰蹙を受けるだけだろう。
それでも。
それでも頭をそういった不安が過ぎったのは間違いない。
いや、言い訳かもしれない。私はただ怖くて怖くて、
だから、あの時私に真っ赤な顔で怒鳴り散らしてきた仁科に逆らうのが怖くて従う理由を見つけ出したくて、
そんな事を考えただけなのかもしれない。
弟が写した私の下着姿の写真。
どうと言う事もない、扉の隙間から写した、私が着替え途中の、
しかもスカートは履いたままで、上半身がブラジャー姿というだけの、写真。
場所だって勿論私は自分自身だから、そこが高校生の時の自分の自室で、
今ではやや物置にされつつある実家の自分の部屋だと言う事が判るけれど、
それ以外の人が見ればシャッターを炊いた訳でもないその写真からは薄位い室内という事が判るだけであるし、
正直言って顔も私の知り合いが見れば判るかもしれない、といった程度にピンボケの状態だった。
弟は、年の差がやや離れているにしては、いやだからこそかもしれない、仲の良い、私の可愛い弟は、
何度も殴られて、お金を取られて、
そして差し出すお金が無くて、その事を理不尽にも借金だと言われ、罵られ、殴られて、
その写真を借金の変わりにと撮ったのだ。
撮ろうと思えばもっとはっきりとした写真だって撮れたはずなのだ。
それこそ、例えば、お風呂場であるとか。
私は家の中で、しかも大学2年生の夏休みに帰って来た家の中で盗撮などという行為がされるなんて事は考えてもいなかったし、
私はそれ程気にする方では無かったから、私がお風呂場にいる時に脱衣所に父や、弟が入ってきても
特に何を言う事なんてなかったし、だから、そんな事は簡単だったはずだ。
もっと言えば、カラリ、とお風呂場の戸を開けられて、パチリと写真を撮られた所で、
それはもう、弟を追い掛け回して、ぎったぎたにしてやるに違いないけれど、
一通りそういった、儀式めいた姉弟喧嘩をした後は、
もしかしたらその写真を消さなくちゃなんて事は考えなかったかもしれない。
いや、私はどちらかというとそういうタイプだ。
それを、こんな、おどおどとした、ピンボケの写真に撮ったのは、弟が弟だからだろう。
どれだけ追い詰められていたのか、私には判らない。
私には判らないけれど、弟は、追い詰められて、そうしたのだと言う事だけは判る。
だから。
「バカじゃないの?」
と、言えば良かったのだ。そう一言。
今にして思えば、その時私の態度にやや怯えたように怒鳴り散らしていた仁科にそう言えば、
もしかしたら仁科は捨て台詞の一つでも吐いてとっとと逃げ出していたのかもしれない。
「バカじゃないの?」
と、そう言えば。
そんな写真位、何でもないのだと言えば良かった。欲しいなら何枚でも撮らせてあげるからと。
まあ勿論、そんな写真を撮らせるつもりは無いけれど(弟が欲しいと言ったとしたら姉として懇々と説教をしてやっただろうけれど)
そんなもの、脅しの材料にもならないのだと言えば良かったのだ。
そして、脅迫をしてきたのだから、警察に言えば良かった。
いや、今だってそうだ。警察に言えば良い。
警察に言えば、正義は為される。
為される、だろう。
検挙率が下がっているとニュースにあったけれど犯人の名前どころか、居所も、それどころか、
その犯人が、違法な薬物らしきものを持っている事だって私は知っている。
だから、今からでもそうすれば、
私の、写真は、全て、押収されて、仁科が言うように近所中にばら撒かれる事も、
東京の私の彼氏の家にそれが送られる事も、弟が殺されるなんて事も、
そう、簡単に人を殺すなんて事が出来るはずが無いのだし。
そんな事はなく、正義は為されるに、違い、ない、のだ。
多分。
私の噂は、それでも、広まるのだろう。
弟は、より酷くいじめられるのかもしれない。
でも、仁科が言うように、弟の通う学校には仁科の言う事なら何でも聞くという後輩が、
本当に事故に見せかけて殺すような。そんな事は無いに決まっている。
仁科が言うように、私が無理やり言わされたような事を元に無罪になるような事なんて、
そんな事、絶対に無いに違いない。
それに、仁科が言うように、ヤクザに目を付けられたらおしまいで、ヤクザに法律なんて関係なく、
顔に泥を塗られたと感じたら証拠を残さないように数人の人間を消す事なんて簡単だなんて、
そんな出来の悪い、過度に敵役を過激化した漫画や小説のような事なんて、いやきっと無いに違いない。
でも。
私は立ち止まってしまって、こう考えてしまう。
もし、私が為されると考えた正義が為されなかったら。
仁科の言う事が半分でも本当だったら。
例えば、もっと言えば、懲役1年。だったら。
弟が高校生のうちに、学生のうちに、仁科が戻ってくる位だったら。
つまり正義が為されたとしても、それが私が考えている正義と、少し違ったら。
あのぬるっとした黒目だけが異様に大きい、自我だけが肥大化したような、魚のような目で、
パンパンに張り詰めた腕の筋肉でビールの空き缶を握りつぶすあの男が、
正義が為されて、でも一年でなくてもすぐに戻ってきたら。
仁科は正義が為された事で反省するだろうか。
私の考えている通りに警察に捕まり、裁判に掛けられ、
そして写真もビデオも全て押収され誰の目にもつかないうちに廃棄されて、
刑務所に入れられた仁科は反省して、もう何も悪い事はしないのだろうか。
これも、私がただ怯えているから、そう考えているだけなのか。
@@
「ん、えーと、ごめん、ね。」
やんわりと押し返すと、佐々木君は明らかにがっかりとした顔をした。
通常であれば、2週間前の私であれば、そういう顔をされれば腹を立てていただろう。
床に正座をさせて、説教をしたかもしれない。
「ちょっと、私の身体だけが目当てみたいな顔をしないでくれる?」
すると、佐々木君は、私の恋人である彼は、怒り返す事も無く、
私より一つ年上の癖に、しゅんとした顔をしただろう。
そうすると、私も弱い。佐々木君の、柔らかい髪の毛、優しい顔。
背の高さを感じさせない華奢な体つき。
それが叱られた犬みたいに、しゅんと頭を垂れる様子を見て、
「しょうがないなあ。」なんて言ってしまうのだ。
そうすると、佐々木君は、もう、なんていうか、褒められた犬のように顔を上げて、
とても愛らしい、嬉しそうな顔をする。
というか、そういう手で、私は、誰に古風だの何だのと言われても
結婚するまでは取っておくつもりであった処女を彼に与えてしまったのだけれど。
そして、私がそうはならないと思っていた、彼氏のいる、キャンパスライフを、
週に一度か、2週に一度か、そして時には週に2度、も、恋人とSEXをする
キャンパスライフを送る事になったのだけれど。
しかも佐々木君とは同じサークルで知り合うなんていう、実に手近な、
「君はサークルで凄く人気があったから、付き合えるなんて、僕はラッキーだった。」
なんて可愛い事を言う佐々木君の事を、好きになるなんて、付き合うだなんて、そんな事は考えた事も無かった。
でも、私は、どちらかというとそういう風だから、佐々木君の事を、凄く好きだ。
それは、処女を与えてしまったからこの人と結婚しなければ、責任を取って貰わねば、
ま、順序が逆でも結果が一緒ならいいのではないだろうかといった罪悪感を紛らわせる為の
好きでいなければ、という気持ちが全く、全然、無いと言えば嘘になるけれど、
でも、そうではなく、佐々木君の事が好きだ。
彼氏がどうこう、と文句を言ったり、それどころか簡単に別れたりする友達の気持ちが、
私には本当に判らなくて、いや、勿論、そんな事を口にはしないけれど。
いや、それに、文句が無い訳でもなくて佐々木君はそうやって二人きりになるとすぐに私のおっぱいを触ろうとするし、
ご飯を食べる時に私はどちらかというと一つ一つの料理を少しずつ摘みながら感想を言い合ったりしたいのに、
もしゃもしゃと一口で食べてしまったりするけれど、
でも、私が作った料理にはかならず美味しいといってくれるし、
私が好きだといったくしゃっとした前髪とその髪型はそのままにしていてくれるし、
それに、おっぱいは、ううん。触ろうとするのは二人きりの時だけではあるし。
だから、私は、そういう所を全部含めて、全体として、彼の事が好きだ。
だから、今日、その時になって、「しょうがないなあ。」と言えない事が、
初めて悲しくなって、私はぽろぽろと泣いてしまった。
泣いたって仕方が無いというのに。
佐々木君は、驚いた顔をして、それは、勿論きっと、凄く驚いただろう。
いきなり私が泣いたのだから。しかも、声を殺して。
佐々木君は泣いている私に「これだから女は」なんて事を言うタイプでは無い。
ごめんごめん、と言いながら慌てて立ち上がって、私の涙を拭いてくれた。
しかも、凄く、気を使った形で。私の身体に触れないようにして。
そして、謝ったり、宥めたり、首を振る私に面白い事を言ってくれたりして、
それが私には、どうして良いのか判らなかった。
私にはこの、叱ると犬のように反省して、しかもその反省がふりだったりもして、
ずるくって、私を笑わせてくれて、私が泣いたら謝ってくれて、宥めてくれて、
面白い事を言ってくれて、そういう佐々木君の事が、どうしようもなく、
大学生になるまでは勉強以外に興味なんてなくって、生徒会の副会長をする位につまりは
教師受けの良い、男の子の誘いなんて全部断っていた、何度か告白された時も
それこそ殆ど考えもせずに機械的な位に断っていた私には佐々木君がどうしても必要で、
好きで、離れられない。
でも「しょうがないなあ。」とは言えなくて、言ってあげられなくて、
それは、私の気持ちの問題だけではなく、あるべき部分を、
もっと言えば下着の中のあるべきものを仁科に全部剃られてしまったからだと言ったら、
そんな、一種、馬鹿げた、あんまりにも馬鹿げた、現実離れした事を言ったら佐々木君はどう、思うだろう。
私が泣きながらそう言ったら、全てを語ったら、私を罵るだろうか。怒るだろうか、軽蔑するだろうか。
そして、別れるというだろうか。
もしかすると佐々木君は、佐々木君は、佐々木君だから、私を助けると言ってくれて、そして、そうしたら仁科は。
ああ、全部そうだ。
何を考えても変らない。
私は弱い人間で、勉強が少し出来るだけなんて、口が多少達者なだけなんてなんて滑稽な事だろう。
自分が正義を為すどころか、
正義が為されるという保障がなければ、自分の足で動く事も出来ない。
全く滑稽な、まるで、待ってさえいれば誰かが解決してくれるとでもいうような振る舞い。
全く滑稽だと思う。
正義が為されるだなんて。正しい正義が為されるだなんて。
回答が一つだけだなんて、何でそんな事を考えていたんだろう。
部屋の隅に転がしておいた携帯が鳴るのが聞こえてきて、
私は佐々木君の腕の中で無理やりに笑顔を作って、その手から離れた。
---
>444の意図とは違うだろうけど
剃毛させられるというのにインスパイアザネクスト。
続きwktk
うに、mixi追放されたからってめげるなよ。
mixi追放されたんかw
>>460 GJ
いいねえ。続きが気になる。
手間でなければお願い。
今後も帰るたび(呼び出されるたび)肉体改造続けて欲しいなあ。
ボディピアス、豊胸手術、刺青、昔読んだので亀甲縛りにして日焼けマシーンw
佐々木君目線編(寝取られ)、弟目線(姉寝取られ、嫌々寝取らせ?)、仁科目線(寝取り、調教師)
も読みたいなあ。
剣や35人目を・・・(´・ω・`)
うには最近見ないと思ったらmixiに籠もってたのか
こうして読めるようになったので,追
い出されて良かったw
自演乙w
35人目って妊娠して夫婦で育てますってとこで終わってたっけ?
タマ姉のNTRSSって青いところだけだっけ?
エロパロ板ないのかな
昔はエルフスレでNTRがたくさんあったけど
472 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:21:01 ID:z2rMkt1V
464に同意します。
青いところってどこぞ?
475 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 02:41:32 ID:FV1d0UBe
お昼に失礼して、投下させていただきます。君のいる町という漫画の二次創作です。
※あらかじめ、この原作を読んでいない人に補足説明をば
主人公の桐島青人(きりしま はると)とヒロインの枝葉柚希(えば ゆずき)は遠距離恋愛中の高校生カップル。恐らくは、結構な相思相愛。
ところが、どういうわけか柚希からのいきなりの「新しい彼氏が出来たから別れましょう」宣言。流石に不審に思った青人は単身、故郷の広島から柚希のいる東京まで転校までして上京。自らが不審者レベルの行動を取り始める。
そして、新しい学校で御島明日香(みしま あすか)や風間恭輔(かざま きょうすけ)といった良き友人にも出会い、特に風間には励まされ、いよいよ柚希へアタックを・・・と、そのとき。衝撃の事実が判明。実は、風間の彼女はあの柚希だったのだ。
以下、次号へ続く・・・
原作は恐らくハッピーなエンドなのでしょうが、ここではスレの趣旨に沿ってバッドなエンドにしようと思います。
では、よろしくお願い致します。
477 :
君のいた町1:2010/05/17(月) 14:47:13 ID:ckpo3Fmo
病室で風間から柚希を紹介された瞬間、青人の中では冷たいものと熱いものが同時に暴れていた。
それらは、嘘だと信じたい気持ちと、本当だと信じざるを得ない気持ち。最終的に彼を支配したのは、後者であった。
その理由の根底には他ならぬ柚希からの、隠しようのない拒絶がある。
「はじめまして」
この一言は、今まで青人と柚希が二人で積み上げて来た広島でのあの日々を一瞬にして崩壊させた。
要するに、柚希にとってはあくまでも、広島での青人との日々より東京での風間との日々の方が大事で――故に、風間には青人との関係を知られたくなかったのだ。
そう考えると、途端に青人は敗北感に"うちひしがれる"と同時に、虚しくなる。強い、否、強かった絆は――思っていたより、ずっと脆かったのだのだから。
「――聞いてんの?」
「はっ?」
「ハァ・・・お前、病室を出てからずっとおかしいぞ?」
いつの間に、なのだろう。
青人の隣には御島明日香がいて、廊下を二人で歩いている。
あまりのショックに、青人は"あの後"自分がどのような会話をして病室を出たのかすら、覚えていなかった。
「シャキッとしろよなっ、いつまでも元カノにばっかそうやって・・・」
「スマン。で、何の話やった?」
「・・・恭輔の彼女、かわいかったなって話だよ」
どこか、不満そうに。
いつもの青人ならば、その様な御島の様子にも気づいたであろう。しかし、今の青人はそう――自分の忘れ物にも気づくことが出来ない程に動揺していたのだから。
「・・・あ」
「なんだ、どうかしたのか?」
「ケータイ。風間の病室に忘れてきた」
「えっ・・・あっ、ちょっとっ!?」
「スマンっ、先に帰っとってくれ!」
――実は、嬉しかった。こうして風間の病室に戻る"口実"が出来て、柚希に会えることが。更に言えば、柚希との関係に新しい何かが起こるのではないか。また、それは良いことなのではないか、ということが。
少なくとも、絶望した心は都合の良い占いを鵜呑みにするように、その様な浅はかな考えを全面的に認めていた。
(まだ何も聞いてない、枝葉とオレの関係は終わってない・・・絶対何か、何かあったんやっ)
その行き着く先は、青人にとっては更に深く、二番底の絶望であったのに――。
478 :
君のいた町2:2010/05/17(月) 14:50:22 ID:ckpo3Fmo
「はぁっ、はぁ・・・」
切らした呼吸を整え、心を落ち着ける。そこが風間の病室であることを確認する。
「よしっ」
そして、青人が意気揚々とドアノブに手をかけた――その、瞬間。
『ダメ、恭輔くん、ぁんっ』
『何でだよ、柚希も好きだろ?』
『そうだけど、こんなとこじゃバレちゃうもん・・・それに、恭輔くんは病み上がりでしょ?』
(なんや、コレ・・・)
青人の耳に飛び込んで来たのは、それなりの"知識"がある男子ならば容易に想像が付く――付き過ぎてしまう、この会話。
『・・・だからさ』
『ダメだよ・・・』
とは言っても、ドア越しではやはり二人の会話は完全には聞こえない。
(見ちゃ、イカン。これ以上やったら、オレはホントにストーカーじゃ・・・でも・・・)
心の大半は消極的であるのに、一部だけが積極的で――青人の中では、その"一部"が強過ぎた。
(・・・ちょっとだけ、ちょっとだけや)
青人は絶対に気づかれないようにそっと、そっとドアノブを回して、ほんの少しだけドアを開ける。――すると、憎らしい程に良く会話が聞こえて来た。
『ん、じゃあさ、アレやってくれよ、アレ』
『アレ?』
『フェラ抜き。この前から会う度にやってくれてんじゃん?だからさ、お願いっ』
『もうっ、一回だけだからね?アレ、スゴく顎が疲れるんだから』
『ああ、いいぜいいぜ。ホラ、誰か来たらヤバいなら布団にもぐって』
『うん、んぅ・・・やっぱり、スゴい・・・恭輔くんの、いつもおっきいね・・・』
(いつもって・・・どういう、意味で・・・)
くぐもったかの様な柚希の声。聞き慣れた筈のそれは、しかし、どこかが違った。
その"どこか"とは恐らく、青人と風間の間を決定的に分かつものであろう。
『デカいコレが好きなんだろ、柚希は』
『・・・うん、恭輔くんのカタくておっきいの、大好き』
『うわあ、エッチだなー、柚希』
『こうなったのは恭輔くんのせいだもん――じゃあ、するね?』
(こ、こんなのウソじゃ・・・絶対、何かあって・・・あるハズ、なんや・・・)
最早、青人には"すがりつく"しかなかった。自らの幻想の中の枝葉柚希、その理想像に。
もちろん、それでも、二人は止まってなどくれない。
479 :
君のいた町3:2010/05/17(月) 14:52:43 ID:ckpo3Fmo
『あー、ヤバい。そこ、気持ちイイ』
『んっ、ちゅ・・・知ってるよ、ふふ、恭輔くんが教えてくれたんじゃない』
『あ、そうだっけ?――ところでさ、元カレにはこういうこと、してた?』
(風間っ・・・)
不意の"燃料"に青人の心臓が跳ね上がり、熱いマグマが込み上げて来る。それは怒りか、はたまた、別の感情か。
『・・・シてないよ、そういうことは一回も、絶対に』
返って来たのは至極、無味乾燥な答え。その問いかけに、柚希の声は明らかに先ほどまでとは打って変わってトーンダウンしていた。
風間はいち早くそれを察し、罰が悪そうに髪を掻きながらフォローを入れる。
『あ、そう?――なんか、悪い。聞かない方が良かったな』
『元カレとは、あまり良い思い出がないから。それより恭輔くんとの今を、何より大事にしたいし・・・』
(枝葉・・・そこまでオレが――オレとの思い出を忘れたいんか?)
わざと、強調するように柚希が答える理由――それは、冷静になることが出来たら気づくかもしれない。しかし、この場、この時において冷静になれる者など、一人も存在しなかった。
『わかった、じゃあ、そんな元カレなんてオレがカンペキに忘れさせてやるよ』
『・・・うん』
『――それにしても、柚希の全部の"処女"はオレがもらったんだよなあ。なんか、スゲー嬉しい』
『そう?――じゃあ、私も嬉しい』
("じゃあ"って何や?オレ、もう何もわからん・・・)
青人には柚希のことなど何も分からない。しかし、これだけは分かる。風間が柚希の処女を奪った――すなわち、風間は青人の知らないあらゆる柚希を知って、独占しているということ。
あの綺麗な髪から、制服に包まれたしなやかな肢体。そして何より、あの可愛らしい容姿が快楽に染まるときはどのように変わるのだろう――そのような、下世話なことまで考えてしまう。
(最低や、オレ・・・)
恐らくは今までも、これからも決して窺い知れぬ柚希のそれらは、不思議と自分の近くに在ったときよりも青人に遥かなる劣情を与えていた。また、それが何よりの嫌悪感も与えていた。
480 :
君のいた町4:2010/05/17(月) 14:57:36 ID:ckpo3Fmo
『おっ、そろそろヤバそうだ。激しくしてくれる?』
コクリと頷き――青人からは決して見えないが――淫蕩に染まった表情で、柚希は風間によって仕込まれたであろう激しいディープスロートを披露する。
『んっ、んんっ、ンンンっ』
‘じゅるっ、じゅぷっ、じゅちゅっ、じゅぢゅぅう!!!’
『いいぜ、柚希、そろそろ――ん?』
‘prrrr・・・!!’
『・・・え、ケータイ?』
『ん・・・恭輔くんの?』
『いや、コレ。オレのじゃねえし、柚希も違うだろ?』
『――っ!!う、うん、知らない、見たこと、ない・・・』
――否、そんな筈はない。忘れることがある筈もない。それは青人の――柚希が"忘れられない"元カレの持ち物なのだから。
『ま、あの二人のどっちかのケータイだろ。まったく、もう少しでイケそうだったのにジャマしてくれやがって』
風間は愛する恋人から与えられる絶頂を逃したことで、柚希のその"異変"には気づけなかった。
そして、それ以上にドアの向こうの青人は"重傷"であった。
(もう、ムリじゃ・・・こんな、見せられたら・・・何かあるワケが、ない・・・)
『ホラ、続き続き。もう少しでイケそうだったしさ』
『・・・ん、わかった。ちゅ、んっ、ぢゅるぅ・・・!!』
(・・・これ以上は、見てられん)
自身の携帯が鳴ったことにもロクに気づかず、青人はまるで死人のようにその場を立ち去った――。
今回は以上です。
原作次第で、続きます。
他のキャラクターの寝取られを交えたり、などなど。
では。
GJ!!!
GJじゃのう
gj!!!
原作しだいってことは、短期的に続編は書かないってことでOK?
よかったぜ
なんかストーリーがNTRではなく
ただのいつもの展開になって来ちゃったなぁ・・・
個人的には風間に寝取って
しかも青大と柚希の関係に気付いて、あえて呼んで
鉢合わせさせたくらいの展開にしてほしかったんだが・・・
>>484何か良い電波を受信することができれば、あるいは
個人的には「君のいる町」に限らず、何かオリジナルモノも書いてみたいかな
>>486「君のいた町」では正にそのような風間像をイメージしていたよw
少年誌でガチ寝取られはやっぱ無理だろ
こういう時にやっぱマイノリティなんだなと実感する
ヤムチャってブルマ寝取られたよな?
全く違うよ
先にヤムチャの浮気が原因で破局。
フリーになったブルマとベジータがくっついただけ。
そもそもヤムチャがブルマに寝取られたという構図の意味が全くわからんのだが
なんか、改になってベジータとブルマフラグの
複線が追加された希ガス。
ヤムチャとベジータは穴兄弟ってだけで
寝とり、寝とられたの関係はないでしょ
浮気性でフラフラしてて、浮気がバレて別れると言われ彼女の大切さが分かり、浮気相手との関係を清算してプロポーズしに行こうとしたらデキてた
という真相があったとしたなら寝取られに分類されると思うが、多分そんな事はない
まぁ、サイバイマンに殺された自分の元カノがサイヤ人とくっついたってのは
寝取られとかではなく、自分が虫けらでしかないという人間的アイデンティティの危機ってとこかなw
やばいw
「人妻日記」は、俺にとってカンペキ神ゲーだわ
ツボすぎて抜きまくってるw
チンコ痛てーww
間違った「愛妻日記」だったw
語尾に生やした草が痛々しいですね
愛妻日記は男がイケメンじゃなかったら神ゲーだった
なんで上司の方を使わなかった!
イケメンでチンポもデカいならそりゃ寝取られるだろ、ゲーム的に
上司の出番が少ないのががっかりだったよなw
後、エロ部分は良かったんだけど、日常部分の雰囲気が変化しないのが残念だった。
上司は存在しなくてもよかった
それより 完全に心が離れた描写がなかったような気がする
主人公の独白にはあったけれど
美と醜の対比が大好きな俺はイケメンNTRでは全く満足できない身体にされてしまった
キャラ紹介では、すごい期待がもてそうな設定だったのに…
まぁ惜しいゲームだった
個人的には80点
俺は愛妻が最高だったなあ、あのメーカーの絵が好きだ
愛妻日記の方も充分平均以上なんだが、ちょっとおっぱいが大きすぎる気がした
幼馴染の美少女が自分の親父にやられてるような作品ないですかね
>>503 キモオヤジまたはブサメンが相手の「寝取られ」で、優秀だった
お薦め作品、なにかありますか?
イケメンNTRもスキさ
ヒロインにはDQN主人公の負のフェロモン洗脳攻撃から逃れて幸せになって欲しい
って思うくらいのクズ主人公多すぎ
>>506 保管庫行けよ
ROCO氏の作品でAV男優の兄貴と親父に幼馴染寝とられる話がある
>>507 俺はROCO氏の公衆便女シリーズが好きだな
金髪ハーフお嬢様が、ホームレス集団に犯されてザーメンタンクにされて
何回も孕ませられて子供産みまくり
ホームレスの共同花嫁みたいな
良く出来た優等生美少女がニート男に徹底的にやりまくられ、変態性欲を満足させられたせいで
イケメン彼氏から結局ニートに鞍替えしてしまうって話もあったな
共に保管庫で読めるぞ
ろこさんはたいていブサ×美(少)女を書いてる希ガス
今さっきBECK全巻読み終わったんだけど
バンドやってる平凡なギタリストの彼女が、
クラブで泥酔してしまって敵対してるバンドマンに犯られちゃうようなそんな感じの無い?
ところでROCOさんって今はどのスレにいるの?
保管庫更新しなくなってからどこで書いてるのかさっぱり分らん
>>514 ROCOさん自身のブログで更新してるよ
ここ3カ月くらい更新ないけど
ブログあったのか!
ちょっと行ってくる!
保管されてるサイトがいくつかあったが本人と思しき
ぶろぐが見つからない
ROCO氏の作品保管庫みたいなのはあるんだけどね
ROCOのカケラ
>>518 ありがとう
検索してみると保管庫多いなw
>>481 亀レススイマセン。
「君のいた町」堪能しました。
「君のいる町」でなくて「君のいた町」のタイトルが寝取られ感がただよっていて
これだけで期待大でした。
雑誌で読んだときのはじめましての台詞のところは「うぁ、きっつー」と思ったのに
エロ二次創作だとおもいっきし興奮してしまいましたw・・・・マジで不思議と思ってます。
できるものならこの続きは見たいですが・・・・できれば本番シーンありで。
ヒロインが主人公のもとに戻ったとしても風間視点に変えれば続編が出来るな
どんだけ尻軽なんだよそのヒロイン
>>477 規制巻き込まれてたんで遅い感想だけど乙&GJ
自分的に旬のネタだったのもあるかもしれないけどかなり良かったです
原作しだいって書いてあるけどいっそのこと完全に寝取られたifとかで続けちゃってもいいかも
個人的には風間がここまで慣れるまで仕込んだところとかみてみたかったりwww
>>522 実際そうとう尻軽だぜ
寝取られっていうより最近のヒロインは電波
見方の違いもあるだろうな
女を尻軽呼ばわりするなら
エロゲや恋愛ゲーの主人公なんてもっと酷いしな
エロゲは基本ヘタレの主人公が多いから
それにぞっこんの女は普通には見えんわな
エロゲやギャルゲの主人公なんて何故か異様に
美少女からモテるってだけで尻軽とはちょっと違うような……
基本1対1のルートに入っちゃうし
君町のヒロインが電波なのは同意
寝取られっていうより何か読んでてここ最近は混乱するわw
同級生の頃のように複数同時攻略したいものだ。
勿論相手は彼氏持ちのヒロインたちで。
彼氏持ちのヒロインとか滅多にいねーしなぁ
H2は比呂視点でも英雄視点でも使えるすばらしいNTR作品
下級生2とかかな〜
でもそれは寝取られじゃなくて寝取りだよな
あれだけ引っ張って誰も幸せにならなかったんだからH2はすげーよ。
あだち漫画にしては苦味ばしってるよなH2はw
でもまあギリギリ青春で済ませられるラインだと思うけど
誤爆だよね?
H2ってそんなバッドエンドかな・・・個人的には
漫画はいい終りだったと思うんだが
そういや、ドラマだと続きが描かれたんだよね
あだちマンガではH2が一番良いわ
H2をバッドエンドと取る奴は始めてだなw
だけどまぁ今でもいろんな解釈があるからな
英雄の恋愛脳が悪かったんだよな
知り合いに姉か妹が寝取られる系の話でお勧めしてください。
一応保管庫のは全部読んだんでそれ以外でお願いします
お前は中学生か。
「お勧めのものを教えてください」、ではなくて、「お勧めしてください」、なんだよな。
たしかに厨房っぽい。
チョンの可能性もあるだろ。
>>544 もうさ、ここにそういうの持ち込むのやめろよ。な。
二次創作って難しいね
どの辺まで改変して良いのかわからない
全く改変しないと自由度が低くて動かせないし
逆にたくさん改変すると二次でやる意味がなくなっていっそ完全創作にした方が良くなるから
自分の好きなように改変していいんじゃよ
ここって寝取られが多いけど、寝取り物でもいいんだよな?
良いよ
歓迎だよ
大歓迎さ
>>546 二次創作なんて要は『IF』なんだから難しく考えなくていいのでは
メリットは、キャラと世界観を設定する必要がなく読み手にも共通のイメージ抱かせやすい点だと思う
なんで、個人的な感想としては、キャラ・世界観はあまり弄らず、
ストーリーは自由の好きなように弄るのがいいんじゃないかなぁと思う
書く側の利点としては、SSでキャラクターの外見情報とかを書かないですむってのはスゲー利点なんだよね
デメリットとしては
読む側が元作品に興味ない、または嫌いだと
二次作品もスルーされてしまうことだな。
あるいは、逆に好きすぎてもダメみたいだけど。
全然知らなかったけど「寝取られて」で何回も抜いたよ!
ともちん、ごめんね。
本当にごめん。
貴方達の前にはもう二度と現れません。
自分でも驚くほど貴方のことが好きで…
嫉妬深くてキモくてごめん…
誰にもヲチされないで謝りたかったから、こんな手段を選びました。
迷惑掛けて本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
いろいろありがとうね、さようなら
ろあっそ?
彼女が彼を捨てて寝取り男の元に走るときに置いていく手紙とかがいい。
真面目な女の子が、元カレに謝りながら、寝取り男の良いところを語ったり(ノロケ)、
ビッチな女の子に堕ちたあと、チンコの大きさとかテクとかで、元カレをけなして去っていくとか。
そういう、後ろ脚で砂をかけて出ていくような描写のある話が好きだ。
そういうのも好きだが、あまりに嘘っぽい内容のはいやだな
罪悪感ゼロだと萎えるんで
後ろめたさみたいなのが多少なりとも散りばめられてたほうがいいかな
どっかのテレビ局で、『新しい幸せを掴んだ彼女から、元カレへの100の手紙』とかの企画番組やらんだろうか。
全国一千万人のネトラレ男性鬱勃起企画。
てん
808 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage ▼ 2010/05/18(火) 21:01:07 ID:ZbQhpkoL
中出しされると死んでしまう病を抱えた実妹がブ男に寝取られて
心も体も命までも奪われてしまう話はどこにありますか?
811 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage ▼ 2010/05/18(火) 23:10:37 ID:SHIdacRp
医者「貴方の妹さんは重度の精子アレルギーです。
特に精子との粘膜接触でアナフィラキシーショックを引き起こし、死に至る可能性が非常に高い…」
ゆうすけ「そんな… じゃあ妹は一生子供を産むことも!?」
医者「体外受精ならあるいは… ですが間違いなく通常のSEXを経ての妊娠は望めないでしょう」
ゆうすけ「そうですか… 既に妹はこのことを?」
医者「はい知っています。SEXはゴムをしても万が一があるので避けるように、命の保証は出来ないと。
…あとこれは家族の方にも注意していただきたいのですが、
レイプは女性にとって死にも等しい苦痛と言われますが、
妹さんの場合はそれが比喩などではなく、文字通り死に到る事になる。
出来うる限り一人になどせず、ちゃんと守って上げて下さい」
主人公が他のヒロインにフラフラしてちゃんとガードできないと妹の命が危ない!? そんなゲームですか?
814 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage ▼ 2010/05/19(水) 00:04:07 ID:NZJdZ6Ly
>>808-811 “死ぬ”だとゲーム化しにくいだろうから……
医者「貴方の妹さんは膣分泌液異常…具体的には殺精子液がまったく出ません。
つまり精子が膣内に侵入すれば即座に卵子が犯され、妊娠する可能性が非常に高い…」
ゆうすけ「…? それに何か問題でも?」
医者「大問題ですよ… SEXを行えば望む望まぬ関係無く間違いなく妊娠をしてしまうという事です」
ゆうすけ「そんな… 既に妹はこのことを?」
医者「はい知っています。SEXはゴムをしても万が一があるので避けるように、確実に妊娠します。
…あとこれは家族の方にも注意していただきたいのですが、
レイプは女性にとって死にも等しい苦痛と言われますが、
妹さんの場合はそれに加え、その相手に100% “孕まされてしまう”ことになる。
出来うる限り一人になどせず、ちゃんと守って上げて下さい」
主人公が他のヒロインにフラフラしてちゃんとガードできないと妹が“即妊娠”!?
815 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage ▼ 2010/05/19(水) 00:04:32 ID:NZJdZ6Ly
その他のサブヒロインも
行き過ぎた貞操教育で初めて接吻をした男が“誰であろう”と身を捧げなければ、と信じるお嬢様
味覚・嗅覚異常で、実は男の貯まりに溜まった恥垢を“極上のモノ”と魅せられてしまう義母
病弱で常に特殊な薬が必要だが、それが“精液の膣内摂取”で代用できると知ってしまった幼馴染
と各種取り揃えた仕様!
・・・・・・ってNTRゲーないですか?
ちこーを溜めるのも一苦労だな
まあホームをレスされてる方々なんかが定番でしょう
564 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:09:42 ID:dYyNQXW6
レイプでの妊娠を避けるために主人公が絶え間なく妹を妊娠させてやらないといけないな。
世の中にはピルというものがあってだな…
友達や自分より年下のキャラに姉とかを寝取られるような作品ないですかね
一応、保管庫にあるものと、うずまきって所のサイトにある「姉貴、の、はなし」
が既読です。
自分なりに探してみたんですが他見つけられなかったんで、紹介お願いします。
デジタルコミックだけど「桃子」ってのがそんな感じだったかな
小○生っぽい子の母親がいじめっ子に犯されてハマって最後妊娠までしてる
姉寝取られなら結構あるけど以外に友達や年下からってのは少ないな
主人公と姉は相思相愛なんだけど血のつながりを意識して手が出せない
そうやってぐだぐだやってる間に主人公の弟に姉を寝取られる
そんなのが良いよね
俺は自分の知らない間に姉や妹や母が調教されてて…てのが好きだな。
ないことはないけど多くはないという微妙なジャンル。
>>549-550がいいよって言うから寝取り物二本書いてて、
大体土日くらいには完成する見通しなんだが、
短い方でも原稿用紙百枚近く、長い方だと百枚以上になるんだ。
一本につき何十レスも使うことになりそうなんだが、
連投規制に怯えながら二、三時間くらいかけてだらだら投下してもいいかな?
なるべく人のいそうにない深夜帯にやるようにするから。
もちのろん
投下前に言ってくれれば大人しくしてますぜ
どっかにうpしてリンク書くという方法もあります
わっふるわっふる
今現在スレの容量は残りあと270kbほど。
そのあたりを踏まえて、必要ならば次スレを立てても可。
575 :
571:2010/06/05(土) 00:27:55 ID:aSuI49yf
二編合わせて140KBくらいだろうから、次スレはいらんと思う。
ただ、こないだちょっと何十レスか一度に投下しようとして連投規制で凹んだばっかりだから、
>>573の言うようにろだに .txt 上げるんでもいいかなと思い直してもいる。
Axfcなら長期保存できるし。
まあゆっくり考えるわ。
うん、さすがにその文量だとtextで上げてくれた方が読む方も楽かもしれない。
投稿するのも大変だろうしw
規制かかったら終るまでどれくらいかかるかわからんw
作品、投下します。
作品のラストには「おわり」と書いています。
そこまで行かずに投下が途切れた場合、
連投規制か何かで投下できなくなったと思ってください。
その場合、ある程度時間を置いてから再投下します。
#なお、571とは別人です。
----------------------------
タイトル:目隠しプレイのススメ
キーワード:寝取り、目隠し、奴隷調教
メインヒロイン:大学生、大人し目、非処女、彼氏あり
その他:寝取り男一人(大学生)、寝取られ男一人(大学生)
注意点:
・本作は18禁です、ローカルに保存する場合は、18歳未満の
お子様の手の届かない場所に保存してください。
・本作には一日で10発以上射精する描写がありますが、真似しないで下さい。
過度の荒淫はあなたの健康を損なうおそれがありますので
出しすぎに注意しましょう。
・作者は本作を「寝取り」だと主張していますが、客観的に見ると
「寝取られ」のようにも見えます。ネトリスキーは注意して下さい。
・本作は、見た目「寝取られ」のように見えますが、作者は
「寝取り」のつもりで書いています。ネトラレスキーは注意して下さい。
・本作の純愛成分はほぼ0です。純愛や、元鞘エンドを求める人にはお勧めできません。
・寝取り男が最初にヒロインとSEXしてからヒロインの心が堕ちるまでかなり長いです。
せっかちな人には向きません。
・アナル少シ有リマス。
プロローグ
「ああん、いいっ。もっと突き上げて。はあ……ソコォッ」
俺の上で狂ったようによがり声を上げているのは、
ウチの大学の女王とまで呼ばれている和久井先輩だ。
美人でスタイルも良く実家も金持ちという学内トップクラスの女性を
思うままによがらせるのは何にも替えがたい快楽だ。
俺は今目隠しをしているので、騎乗位で腰を振る先輩の大きな胸が揺れる様や
蕩けた顔を見れないのは残念だが、その分チンポに感じるあそこの感覚は強烈で、
目隠しで敏感になった触覚を先輩の具合のいいオマンコがビンビン刺激してくる。
気を抜いたらあっけなく精を搾り取られそうだ。
「先輩、そんなに俺のはいいのかい?」
「いい、すごく大きいのォ」
俺のモノは日本人の平均チン長と比べると大きい方で、ひそかに自信を持っている。
嬉しい事を言ってくれた先輩の奥を、俺は思い切り突き上げた。
「前の彼と比べてどうだ、俺のチンポは?」
「ああっ、比べ物にならない。佐竹なんかとは比べ物にならないのォ。
佐竹なんて親が金を持っているだけがとりえでオチンチンは小さかったの。
キミの方がずっと素敵よ」
俺としてはニヤニヤ笑いが止まらない。
和久井先輩は少し前まで佐竹と言う金持ちのボンボンと付き合っていたらしいが
別れたそうだ。
俺としてはまたとないチャンスな訳で、この調子で先輩を俺のチンポの虜にして
俺から離れられなくしてやるつもりだ。
「私のはいい? キミの彼女よりいい?」
実のところ俺には彼女がいて、先輩もそれを知りつつ
今日俺に抱かれている訳だが、この分なら俺から離れられなくなるだろう。
彼女の方は俺にべた惚れで何でも言うことを聞くはずだから、
そのうち二人を並べて交互に犯すなんてことも夢じゃない。
その情景を想像すると、今日三度も放ったチンポがさらにガチガチに
なっていくのがわかった。
「ああ、先輩のオマンコは奈緒美の100倍いいぜ。最高だ」
「嬉しいっ」
とたんに先輩の締め付けがぎゅっと強くなり、俺はたまらず本日四度目の精を
先輩のマンコの中に思いっきり放った。同時に先輩も絶頂の声をあげる。
きつい締め付けの先輩のマンコに、精液は最後の一滴まで流し込んだ後、
俺は先輩に声をかけた。
「先輩のマンコ、最高だったよ」
「私も最高だったわ。今日からはこの穴はあなた専用よ。
いつでも好きな時に何回でも使って頂戴」
キャンパス一の美女の言葉に俺は有頂天になった。
今度はさっき犯したアナルをもう一度犯しぬいて、
先輩のケツ穴も俺専用だと誓わせてやろう。
そう思うとさっき出したばかりにもかかわらずむくむくとチンポが
起き上がってくる。
一週間近く禁欲した甲斐があった。今日の俺は絶倫だ。
そう、この素晴らしい状況に至るきっかけは、一週間前の月曜日までさかのぼる。
月曜日
俺は大学の全ての講義が終わるとすぐに彼女をとある空き部屋に連れ込んだ。
もちろんいちゃつくためだ。
俺の彼女は有村奈緒美と言う名で、俺と同じ一回生。
やや小柄でショートカットのカワイイ系の女の子だ。
背の割には巨乳と言っていいほど胸が大きく、
男心をくすぐる体なのがまたポイント高い。
俺と付き合うまでは処女だったウブな子なんでまだパイズリなどは
させれてないが、じっくり開発して俺好みに育て上げる予定だ。
その育成計画の第一歩として、今日は二度目の放置プレイを行うつもりだ。
実のところ彼女のあそこはかなりの名器で、
普通にSEXするとすぐに搾り取られてしまう。
もちろんちゃんと彼女を満足させてはいるんだが、
あまりに早いのはやはり男の沽券に関わる。
そこで、大人のオモチャを仕込んだ上で放置プレイで昂ぶらせてから
犯ることで彼女を先にイカそうという腹だ。
場所は学内のほとんど使われていない建物の中の空き部屋の一つ。
ゼミのチョイワルの先輩が勝手に合鍵を作って彼女との逢引とかに
使っていたのを借りたのだ。
本来なら学生はカギを借りれないが、
その先輩、ゼミの教授の声真似が得意で(ホントそっくり)、
内線電話で教授に成りすましてカギをGETして、合鍵を作ったらしい。
そんな訳で、この部屋には体育用具室でもないのにマットが置いてある。
先輩が女とやるのに持ち込んだらしい。俺達も昨日使ったばかりだ。
「ねえリョウちゃん、今日は普通にしない?」
奈緒美はあまり乗り気でない模様だが、そのくらいで諦める俺じゃない。
「大丈夫だって。こんなところ誰も来るはずがないだろ。
仮に誰か来たって鍵をかけておくから入れない。
ここの鍵は大学で保管しているのを除けば俺が持ってるこれだけだし、
こんな何も無い部屋に大学の人間が用があるはずないしな」
先輩は今彼女がいないらしいからここを使わないし、
借りるときも「無くさないでくれよ」と何度も念を押されたってことは
作った合鍵は今俺が持ってるこれだけだってことだ。
「そうかも知れないけど……」
「それに昨日は結構燃えてたじゃないか。ほら出して」
基本大人し目の奈緒美は強く言うと逆らわない。
しぶしぶといった感じでプレイ用の小道具──アイマスク、ボールギャグ、
革手錠、ピンクローターを鞄から取り出した。
本当は俺のなんだが、昨日のプレイの後、奈緒美が自分で洗うと
強硬に主張して持って帰っていたのだ。
乗り気じゃない割りに律儀に持ってくるあたりが可愛い。
で、俺は早速服を着たままの奈緒美を後ろ手に
革手錠──プレイ用の奴で肌を傷めないようになっている──で拘束し、
アイマスクとボールギャグで目と口を塞いだ上で、
ピンクローターをアソコにセットした。
「じゃ、しばらくしたら帰ってくるからな。楽しみに待ってろよ」
帰ってきた時の奈緒美の乱れようを想像しながら、俺は部屋を後にした。
*
目隠しをされるととたんに心細くなる。
昨日も思ったけど、人間はやはり目が見えないと不安になる生き物だと思う。
今のあたしに感じられるのは、傍にいるリョウちゃんの声と、
リョウちゃんが身動きするたびに鳴る、
チリリリンという音──あたしがプレゼントしたアクセサリの音──だけだ。
それもすぐに遠ざかってゆき、部屋の鍵がかかる音がして、
あたしは一人ぼっちになった。
あたしの彼の名は神崎良。
二ヶ月ほど前に彼に告白されて、それから付き合ってる。
少し自分勝手だけど優しい人で、だからあたしも一月前に純潔を捧げたんだけど、
少し女心に疎いところがあるのがちょっと不満。
体を重ねるのも素敵だけど、あたしとしては本当は普通に
デートとかしたいの。
でもリョウちゃんはそれをわかってくれないの。
今日の「放置プレイ」もあたしはあんまり好きじゃないんだけど、
リョウちゃんがしたがってるから我慢してるんだ。
今もローターがあたしのアソコを刺激してるんだけど、
こんなオモチャの刺激よりリョウちゃんの愛のささやきや抱擁の方が
ずっと感じるのに……
その時、鍵の開く音がしてあたしは身を震わせた。
昨日より大分早い。まさか別人なんてことは……
無言で誰かが入ってくる気配。
あたしはそちらに顔を向けるけど、アイマスクをされてるから当然見えはしない。
誰なのと問いかけたいけどボールギャグのせいで声は出せない。
普通の人ならアイマスクにボールギャグの今の私の姿を見たら
驚いて声を上げるはず。
それにカギを持ってるのはリョウちゃんだけなんだからリョウちゃんのはず。
でもリョウちゃんだったらあたしに声をかけるはずなのに、
その人は無言のまま鍵を閉めてゆっくり近寄ってくる。
いつものリョウちゃんと違う、足音を殺した歩き方。
リョウちゃん……だよね? でももしかしたら……
きゃっ。
いきなりその人があたしの胸を撫で回した。
昨日はアイマスクとボールギャグを外してからだったのに今日は違うの?
本当にリョウちゃんなの?
手は胸だけじゃなく、体中をまさぐってゆく。
その愛撫はとても気持ちがいいけど触り方がいつものリョウちゃんとは
少し違う気がする。
リョウちゃんのはず。でももしかしたら違うかもしれない。
そんな不安から、体をまさぐる手から逃れようと抵抗するんだけど、
ぎゅっと抱きしめられると力が抜けちゃってなされるがままになっちゃう。
もしかするとリョウちゃんじゃないかも知れない。
でも気持ちいい。
あたしの心臓は快楽と不安でこれまでにないくらいドキドキしてる。
そうこうする内にいつの間にかあたしはショーツを脱がされ、
スカートに手をかけられていた。
ハッとした。
リョウちゃんじゃないかも知れない人にアソコを見られる。
ダメッ。
思わずバタつかせた膝がその人の胸にあたり、
チリリリンという特徴的な音がその人の腰の辺りで鳴った。
あ、この音──
すうっと体から力が抜ける。
この音はあたしがリョウちゃんにプレゼントしたアクセサリの音。
やっぱりリョウちゃんだったんだ……
ひどいよリョウちゃん。
わざと音を立てないようにゆっくり動いて、
声も出さずに無言を貫いてあたしを驚かそうとしたんだ。
愛撫の仕方をいつもと変えたのもそのためだよね?
あたしもしかしたら別人かもと──ひゃんっ。
あたしの思考は、リョウちゃんがあたしのアソコに吸い付いてきたことで
中断された。
あたしの体を仰向けに倒し、あたしの両足を自分の肩の上に抱え込んで
顔をあたしの股間に埋めている状態。
リョウちゃんの舌が動くと、さっきまで緊張していた反動かものすごく感じちゃう。
舌があたしの敏感なところを刺激して、あたしはあっという間に高まってゆき、
一気に絶頂まで引き上げられた。
すごかった……
多分これまでで一番の絶頂。
前戯だけでこんなに感じるなんて思ってもみなかった。
こんなの知ったら、オナニーじゃ満足できない女の子になっちゃう……
ぐったりと体中の力を抜いて余韻に浸るあたしの中で再び舌がうごめき始める。
ちょ、リョウちゃん、あたしイッたばかりだから。今はしないで。
制止の声もボールギャグのせいで声にはならず、
抵抗しようにも甘く痺れた下半身はあたしの意思よりも
リョウちゃんの舌に従って両足を開く始末。
やがてあたしはリョウちゃんの舌で二度目の、
さっきよりも深い絶頂を迎えた。
いつの間にかあたしは服を全て脱がされ、マットに横たえられていた。
感触から、タオルケットか何かをマットの上に敷いてるみたい。
こんなちょっとした気遣いが嬉しい。
体中、リョウちゃんの手でまさぐられ、舌で舐められてゆく。
絶頂の余韻のせいか、目隠しで敏感になっているのか
これまでに無いほど感じてるのがわかる。
あたし、もしかして目隠しで感じてる?
そんなヘンタイ女になっちゃった?
あたしのそんな悩みも、リョウちゃんの舌が体を這うとどうでもよくなってくる。
だってすっごく気持ちがいいんだもん。
そして今、あたしは後背位──うつ伏せになってお尻を掲げる体勢──で
リョウちゃんに犯されるのを待ってる。
本当ならすっごく恥ずかしい格好なんだけど、
目隠しのせいか昂ぶってるせいかあまり抵抗はない。
リョウちゃんのアレがあたしのアソコに宛てがわれ、
ずずっと入って来ただけであたしは軽くイッちゃってたみたい。
しかも、いつもと体位が違うといつもと違う場所にも
リョウちゃんのアレが当たるんだけど、
中でも特に感じる場所を探り当てられちゃったみたいで、
ソコを集中的に責められるとあっという間にあたしは絶頂を極めさせられた。
その時あたしは思い知らされたんだ。
ああ、これが本当のSEXの絶頂なんだ。
女性誌とかに書かれている目くるめく快楽とか本当にあるのか疑ってたけど
本当なんだって。
リョウちゃん、あたしにこれを教えたくてあんなことしたんだよね?
こんな素敵な絶頂が味わえるならあたし、
目隠しプレイで感じるヘンタイ女でもいいや。
リョウちゃんだってあたしにこんなことさせて喜んでる変態さんなんだし。
あたしをリョウちゃんの好きなように変えて……
それからのリョウちゃんはすごかった。
あたしの弱点を知ったリョウちゃんのアレがあたしの中をかき回すたびに
あたしの頭の中は真っ白になっちゃってた。
それだけじゃなく、いつもより遥かに敏感になってるあたしの身体は
胸を弄られたり背中を舐められたりするだけでもすっごく感じて、
あたしの身体はリョウちゃんの指先一つでのたうちまわるオモチャみたいだった。
あたしはこれまでのオナニーやSEXでの絶頂を遥かに上回る
本当の絶頂を何度も味わわされて、快楽を身体に刻み込まれた。
あたし、リョウちゃんのオチンチンに病み付きになっちゃった。
こんな素敵なSEX知っちゃったら、
リョウちゃん以外の人じゃ満足できなくなっちゃう……
あたし、リョウちゃんがいないと生きていけないかも……
あたしがぐったりして動けないでいる間に、
リョウちゃんはコンドームの処理を行い、
あたしの身体を拭いて服を着せてくれた。
手錠を一旦外してくれたから、
てっきりアイマスク等も外すのかと思ってたんだけど、
服を着せるとまた手錠で後ろ手にあたしを拘束した。
さらに、ローターまで装着して、あたしの格好はすっかり元通り。
リョウちゃんに犯される前の格好だ。
なんで? プレイはもう終わりじゃないの?
ボールギャグで口を塞がれてるあたしの問いは声にならない。
そのままリョウちゃんはアクセサリの音をさせながら部屋から去っていった。
リョウちゃん、どういうこと?
でもあたしはすぐに疑問の答えを悟った。
なぜなら、あたしのアソコに装着されたローターが、
最初とは比べ物にならない快感をあたしに与え始めたから。
何度も絶頂に達して敏感になったせいで、
リョウちゃんにイカされまくったせいで
あたしのアソコが昨日とはまったくの別物に開発されたのが
ハッキリと認識できてしまった。
あたし、リョウちゃんに調教されてるんだ。
でもいいよ。リョウちゃんになら……
あたしをリョウちゃんの好きなように変えて……
リョウちゃん専用の身体に改造して……
あたしはリョウちゃんのことを想いながら、ローターの刺激だけでイッてしまった。
*
俺は、奈緒美が出来上がるまでの時間、
コンビニで雑誌の立ち読みでもしようと通用門に向かっていた。
すると、向こうからキャンパスの女王、和久井絵里奈先輩が歩いてくるのが見えた。
和久井先輩は結構大きな会社の社長令嬢で、容姿端麗、文武両道。
高飛車な性格以外は文句のつけようがないと言われている人だ。
最近まで佐竹先輩と付き合っていたが別れたという噂が流れており、
それを聞いた学内の野郎共が次々と告白してはこっぴどくはねつけられて
玉砕しているという話だ。
俺としても知り合いになりたいとは思うものの、
まるで接点の無い現状では夢のまた夢。
声をかけることもできず、軽く会釈してすれ違うのが関の山だった。
その時までは。
ドサッ。
すれちがった瞬間に起きた音に振り向くと、
先輩の鞄が地面に落ちて中身が散らばっているのが見えた。
お近づきになるチャンス!
瞬時に判断し、拾うのを手伝うべくしゃがんだ俺だが、
ある一つの物体を目にしたとたんに固まってしまった。
バイブ──男根を象った大人のオモチャ──がコンパクトやノートに混じって
落ちていたのだ。
俺が固まっている間に先輩は素早く全ての落し物を鞄に納め、
立ち上がると俺をジロリと睨みつけてきた。
「見たわね?」
「はい……」
気の利いた受け答えをする余裕も無く、
蛇に睨まれた蛙の心境で機械的に返事をする。
「ちょっとこっちに来なさい」
「え、あ、いや、俺は──」
「来なさい」
「はい……」
有無を言わさず連れて行かれることになった。
俺が連行されたのは人気の無い部屋だった。
美女と二人きりで人気の無い部屋と言うのは、
本来ならものすごく期待すべきシチュエーションのはずだが、
今の俺は屠殺場につれてこられた子牛の気分だった。
俺、何も悪いことしてないはずなのに
なんでこんなプレッシャーかけられてんだろ……
「私があんなものを持ち歩いてたことは他言無用よ。そのかわり……」
いきなり先輩が俺の股間に手を伸ばしてきた。
「え、ちょっ」
「抵抗は止めなさい」
何が起こったのかわからない内に、気がつくと俺は後ろ手に関節を極められて
身動きが取れなくされていた。
そういえば合気道の有段者だという話を聞いたことが……
「動くと折れるわよ」
恐ろしいことをさらっと言いながら後ろから手を伸ばして
ズボンの前をくつろげると、俺のモノを取り出した。
「──大きい……」
先輩のちょっと驚いたような声が誇らしい。
いや、大の男が女性に関節極められて動けなくされた挙句
前をさらけ出してるってのはかなり情けない図なのは確かなんだが……
そして、先輩の手は俺のモノをしごき始めた。
最初は縮こまっていた俺のチンポはあっという間に元気になり、
容積を増していく。
なにせキャンパス一の美女にテコキしてもらってるのだ。
これで興奮しない男などいやしない。
しかも先輩のテコキは男のツボを的確に押さえた上手なもので、
俺はあっという間に限界まで押し上げられ、
虚空に向かって思いっきり射精してしまった。
「さて、実は今の射精シーン、携帯で動画に撮ってたのよね。
この動画をばら撒かれたくなければ今日のことは全て他言無用よ。
言っている意味はわかるわね?」
俺は射精後の虚脱感に浸りつつコクコクと頷いた。
すでに腕は解放されていたが、逆らう気なんか微塵も起きなかった。
いい思いもしたし……
「でも……キミのって大きいし、元気もあるわね。私のセフレになってみない?」
「マ、マジっすか?」
先輩が言うには、少し前まで付き合ってた彼はチンポが小さく、
すぐに打ち止めになってしまったため満足できなかったそうだ。
「私、最低でも5発は注いでもらわないと満足できないんだけど、自信ある?」
「もちろんです。先輩相手なら5発でも10発でも出せます。任せてください」
この降ってわいたチャンスを逃すわけにはいかない。
俺は奈緒美を口説いた時以上の熱意を持って先輩にアピールした。
「そうねえ、じゃあ……」
先輩の提案は、明日先輩の目の前で5発以上射精して見せたら
セフレにしてあげるというものだった。
俺は今からでもいいと言ったんだが、
先輩の家は門限があるらしくてもう時間が無いらしい。
さすがはお嬢様。
「だからキミとのSEXは週末の朝からね。
ま、SEXは明日のテストに合格すればの話だけど」
最後に俺に妖しく微笑んで去ってゆく後姿を見て、
今週末にはあの身体が俺のものになるのかと思うと興奮が抑えられなかった。
先輩は女性にしてはやや長身で、スタイルがいい。
胸の大きさは奈緒美よりやや小さいかもしれないが十分巨乳と言える大きさで、
ヒップは奈緒美と比べると──
って忘れてた。奈緒美。
俺はただいま絶賛放置中の彼女を思い出し、
慌てて身支度を整えるとダッシュした。
部屋に入ると、身をくねらせて悶える奈緒美の姿が見えた。
慌ててアイマスクとボールギャグを外すが、
長時間の放置で相当昂ぶったのか俺が触れただけで
ビクビクッと身を震わせて絶頂に達した。
ちゃんと服を着ているにも関わらずそのエロさはかなりのもので、
思わず勃起しかけたほどだ。
「……リョウちゃん、すっごく良かった。あたし何度もいっちゃった……」
顔を上気させ、瞳を潤ませながら俺を見て体をくねらせる姿はすごく悩ましい。
ピンクローターを取ってやると、
奈緒美の言葉どおりパンツはぐしょぐしょになっており、
このできあがったマンコに入れたくなるがぐっと自制する。
明日は先輩の身体を手にいれることができるかどうかの境目だ。
奈緒美とはいつでもできるんだからここは精力を温存しておくべきだろう。
「明日は替えの下着を用意しなくちゃね……」
奈緒美が頬を赤く染めながら囁いてきた。
それはつまり明日もしたい?
始める前はあんまり乗り気じゃなかったのに目覚めた?
長時間放置しすぎてミスったと思ったけど実はそっちの方がいい?
でも明日は先輩と……待てよ、放置プレイ中にセンパイと会えばいいんじゃね?
それなら先輩と会っているところを奈緒美に目撃される恐れはまったく無いし、
テストと調教を両立させられる。
先輩は門限があるからそんな長時間になるわけじゃないし、
奈緒美も長時間放置した方がいい感じだし。これだ。
「あのね、リョウちゃんがしたいなら、明日も……いいよ……」
頬を染めながらそう囁く奈緒美を見て、俺は思わずにやけてしまった。
明日は楽しい日になりそうだ。
火曜日
昨日に引き続き、今日もあたしはリョウちゃんに犯されてる。
今日はいわゆる騎乗位。
あたしからまたがる体位なんて恥ずかしいけど、
ローターで高められたあげく体中を舐め回されて、
その上イク直前に舌を離して焦らされたらとても我慢なんてできない。
恥ずかしさよりもイキたい気持ちの方が大きくなっちゃった。
あたし、本当にこのオチンチンが無いとダメな女にされちゃったなあ。
散々焦らされたあたしの身体は、
リョウちゃんのオチンチンがズブリと入ってくるだけで絶頂。
リョウちゃんの手で胸やクリちゃん弄られてさらに絶頂。
あたしの両手は背中で拘束されてるから、
あたしの身体はリョウちゃんのなすがまま。
何の抵抗もできずに何度もイカされちゃうの。
その後、体位を変えて正常位で犯されて、
乳首を吸われながらまたイッちゃったあと、体中を舐めまくられてまた絶頂。
お尻まで舐められたときは恥ずかしさで死にそうだったけど、
抵抗する力も残ってなくて、舐められるがままだったの。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ気持ちよかったけど……
今日のSEXは昨日よりもさらに気持ちが良かった。
リョウちゃんのテクニックが急上昇したとは考えにくいから、
きっとあたしの身体が昨日よりエッチになったんだと思う。
あたし、リョウちゃんにエッチな身体に開発されつつあるんだ。
このまま開発され続けるとどうなっちゃうのか。
ちょっぴり不安でちょっぴり期待。
明日は、もっと感じる身体に調教されちゃうのかな……
*
昨日とは別人のように協力的になった奈緒美に、
アイマスク、ボールギャグ、手錠、ローターの4点セットを装着して、
俺は早速昨日の部屋にやって来た。
奈緒美のことを思うとすこしばかり良心が咎めるが、
何せあの和久井先輩とヤれるかも知れないのだ。
ほとんどの男は俺と同じ行動を取るはずだ。
「じゃあ、早速テストしようかしら。
ルールは簡単。私がしごくから5発以上出して頂戴。
大きさだけじゃないことをみせて頂戴ね」
一応朝昼と精力のつくものを食べたし、栄養ドリンクも飲んで準備は万端だ。
俺はすでに大きくなりつつあるものを取り出した。
先輩が俺のイチモツを見てうっとりしたような表情を浮かべるのが誇らしい。
それから、天国のような時間が始まった。
コンドームをかぶせた俺のチンポを、
あの"女王"和久井先輩がテコキしてくれるのだ。
それもうっとりとした眼差しで俺のイチモツの大きさを褒めながら。
最初の2発はあっという間だった。
3発目はそれまでより少し時間がかかったがそれでもさほど時間をかけずに発射。
勃ちが悪くなったところで、感度が上がるからと言われて目隠しをして、
何とか4発目を発射した。
しかし、さすがの俺も立て続けの4発の後ではなかなか元気にならず、
やっと勃起したところで無情にも先輩がタイムアップを宣告した。
「先輩、もう少しだけ待ってください。すぐに出しますから」
「んー、うちは門限厳しいから待てないのよね。
でも、ま、確かにもう一息みたいだし本番では時間はたっぷりあるから
もっといけそうだし、ギリギリ合格ということにしてあげるわ」
喜ぶ俺に、その代わりと先輩が出してきた条件はこういうものだった。
週末まで決してムダ撃ちせずに溜めること。
本当に溜めているかチェックするために毎日ここに通うこと。
奈緒美とやれないのは少々つらいものがあるが、
その先に先輩とのSEXが待っていると思えばどうと言うことはない。
俺は二つ返事でその条件をOKした。
つC
金曜日
今日もあたしはリョウちゃんが来るのを待ってる。
結局、今週は毎日放課後にリョウちゃんと目隠しプレイを楽しんじゃった。
我ながらエッチな子になっちゃったなあ。
美希ちゃんには最近付き合いが悪いって言われちゃったけどしかたがない。
あたしはリョウちゃんのアレの虜にされちゃたんだから。
あ、美希ちゃんは大学に入ってからできたあたしの親友で、
彼氏の愚痴を言い合える仲。
ま、最近はあたしの方は愚痴じゃなくノロケになっちゃってるけど。
今週末は実家に顔を見せに帰る予定だから今日は思いっきり楽しむつもり。
でも今のあたしが二日もリョウちゃん無しでいられるか不安。
帰るのはまた今度にしようかなあ……
やがて、扉が開いてリョウちゃんが入って来るのがわかった。
アクセサリの音を聞くだけで期待でアソコからジュンと染み出してくる。
今日はどんな風にされるんだろう……
ドキドキするあたしの目の前で、オチンチンがズボンから出される気配。
これはもしかして……
そしてあたしの口からボールギャグが外される。
これはあたしにおしゃぶりをさせてくれるときの合図。
あたしは早速リョウちゃんのオチンチンにキスをして、舌を這わせ始めた。
本当ならおしっこの出る汚い場所のはずなんだけど、
今のあたしにはとてもおいしく感じる。
これがあたしを何度も天国に送ってくれたんだと思うと、
汚いどころか愛しくてたまらなくなる。
現に、あたしのアソコはリョウちゃんのオチンチンを舐めてるだけで
新たな蜜が湧き出てきてグショグショ。
一昨日まではしたこと無かったけど、今はもう病み付き。
しばらくするとリョウちゃんはあたしのブラウスのボタンを外し始めた。
これはパイズリの合図。
ブラジャーをしたままの胸の谷間で、リョウちゃんのオチンチンを挟んでこすって気持ちよくしてあげるの。
でもそれは最初だけ、じきにリョウちゃんはあたしの胸をつかんで、
真ん中に寄せ上げると、リョウちゃんの方から動き始めるの。
あたしがリョウちゃんに奉仕すると言うより、
あたしの胸がリョウちゃんのオチンチンに犯されてるって言った方がいいかも。
あたしも胸を犯されて感じちゃってるし。
リョウちゃん気付いてる? あたしの胸、ブラがすこしきつくなったんだよ。
リョウちゃんにされ始めてからあたしの身体、
どんどんエッチに変わっちゃってるんだ。
そのうち新しいサイズのを買わないとダメかも。
リョウちゃんのせいなんだから……
やがて、リョウちゃんのオチンチンがあたしのお口に戻ってきた。
さっきより固くなって、興奮してるのがわかる。
嬉しい、あたしのオッパイで気持ちよくなってくれたんだね。
愛情を込めてリョウちゃんのオチンチンを舐め回していると、
とうとうリョウちゃんのオチンチンがあたしの口の中でビクビクと震え、
精を吐き出した。
あたしでリョウちゃんを気持ちよくできた。
その瞬間は、あたしにとってすごく誇らしいもので、
喉の奥を精液で叩かれた瞬間、あたしもちょっといっちゃったんだ。
精液は、ホントは苦いはずなのに、リョウちゃんに開発されたあたしには
すっごくおいしく感じられて、味わいながら全部飲み干しちゃう。
で、お口の中の精液を飲み干した後は小さくなったリョウちゃんのオチンチンを
綺麗にしてあげるの。
口の中で次第に大きくなってくれるのが、
あたしで気持ちよくなってくれてるのが実感できてすごく好き。
リョウちゃんのオチンチンがまた元の大きさになる頃には、
あたしは手錠を外して服を全て剥ぎ取られてた。
今はいわゆるシックスナインの体位。
仰向けになったリョウちゃんの上であたしがオチンチンに奉仕しつつ、
あたしのアソコがリョウちゃんに舐められてる恥ずかしい格好。
で、リョウちゃんって時々すごくイジワル。
あたしのアソコを舐めて気持ちよくしてくれるんだけど、
イク直前で止めて焦らすんだ。
あたしたまらなくなってリョウちゃんにおねだりしちゃった。
「リョウちゃん、焦らさないで。あたしをイカせて。
この大っきなオチンチンを突っ込んであたしを狂わせてえ」
あたしのおねだりを待ってたのか、リョウちゃんはすぐにあたしに
ボールギャグと手錠を着けて、後背位の体勢を取らせた。
ボールギャグで言葉を封じられたあたしは精一杯の意思表示として、
お尻を振ってリョウちゃんのオチンチンをねだる。
ズン。
一気に入ってきた。これなの。これが欲しかったの。
たっぷり焦らされて待ちきれなくなっていたあたしは程なく絶頂に達する。
でもそれくらいでリョウちゃんが許してくれるはずも無く、
つながったままあたしの身体を回して今度は対面座位で犯され始める。
しかも今度は片手をお尻に伸ばしてお尻の穴を弄りながらされてるの。
恥ずかしいけどあたしの身体はとっくの昔にリョウちゃんに逆らえなくなってる。
お尻の穴はリョウちゃんの指を受け入れて、快楽さえ感じてる。
あたしにできる抵抗はせいぜい首を左右に振って拒否の意を示すぐらい。
でも……これ抵抗になってるのかな?
リョウちゃんを煽ってるだけのような気も……
日が経つ毎にあたしの抵抗は弱まっていて、あたしがリョウちゃんに
お尻の穴まで犯されちゃうのもそう遠い未来じゃないような気がする。
あたしどんどんヘンタイになっちゃってるなあ……
でも、リョウちゃんにヘンタイにされるなら、いいよ……
その後も、何度もイカされて天国を味わわされた。
その後、体中舐め回されてまた昂ぶったところで、
イジワルなリョウちゃんはあたしを最後までイカせずにプレイを終了した。
しかも、部屋を出る前に装着したローターの電池は大分少なくなっていて、
刺激が弱かったものだからあたしはイクことができず、
微妙な刺激に悶えさせられることになった。
リョウちゃん、こんなの拷問だよぉ。
*
「今日は日曜に着る下着を選びたいの。付き合ってくれるかしら」
先輩の一言が発端で、俺は今デパートの女性下着売り場にいる。
過激な下着を見せられて、これがいいかしら、これはどうかしらと
聞かれるのはものすごく恥ずかしい。
俺の反応を見ながら最終的に二セットの下着を選んで、
先輩は試着室の中に入っていった。
なぜだか俺は試着室の前で待機を命じられる。
「神崎クン、これはどうかしら?」
そんな声と共に、試着室の扉が少し開けられた。
そちらを見た俺は思わず絶句した。
扉は少ししか開いていない。
しかし、試着室の奥は一面鏡になっており、
鏡越しに先輩の下着姿の全身が見えてしまっている。
いや、鏡越しに俺を見て笑ってるから見せつけてるに違いない。
先輩が着けている下着は、下着と言うのもおこがましいような、
紐に申し訳程度の布地がついたような代物だ。
乳首とアソコはギリギリ覆い隠せているものの、逆に言えばソコしか覆っていない。
「似合ってるかしら?」
「はい。ものすごく……エロいです」
「いらやしい目つき。好感触ね。じゃあ次は……」
一旦扉が閉められ、中で着替える気配が。
さほど待つことも無く再び扉が少しだけ開けられる。
「こっちはどうかしら?」
次の下着もエロエロだった。
露出度はさっきより低い。というか普通の下着と同じくらいだろう。
だが、レース素材で下が透けて見えるため、裸と大差ない。
俺の目は当然のように先輩のオマンコに釘付けになる。
あれ? 先輩、毛が生えていない?
「ふふふ、気付いた? 剃ってるのよ」
危うく先輩に襲い掛かりそうになってしまったがなんとか自制した。
落ち着け、俺。明後日になればあの身体を好きなだけ貪れるんだ。
そう、あのたわわな胸も、毛を剃ってつるつるのアソコも、
妖しい笑みを浮かべる口も──
「どちらが神埼クンの好みかしら?」
「えーと、今着てる方が」
「そう、こちらが好みなのね。ふふふ」
買い物を終えて先輩に車で大学まで送ってもらう頃にはいい時間になっていた。
俺はすぐさま奈緒美の元へ向かう。
ここ数日、毎日調教したおかげて奈緒美はものすごくエロくなっている。
日に日に淫蕩さを増している感じだ。
正直奈緒美がこんなに放置プレイにはまるとは思ってもみなかった。
何事もやってみるものだ。
俺が部屋に着いたときの奈緒美のエロさも相当なものだった。
しかも、アイマスクとボールギャグを外したら
奈緒美は体を俺に摺り寄せてきたのだ。
「ローターの電池が切れかけてたせいでイクにいけないの。
リョウちゃんのふといオチンポであたしをいかせて」
くらっと来た。
火曜日に5発抜いてから金曜日の今日まで三日間溜め続けたチンポは
ガチガチになっている。
そこにこんなおねだりをされたら耐えれるものじゃない。
早速ズボンのベルトを外そうとした瞬間、電話の着信音が鳴った。
現実的な音に、はっと正気を取り戻す。
あぶないあぶない、ここで出したら日曜日にまずいことになる。
三日溜めたのが無駄になるところだった。
俺は奈緒美から離れて、電話に出た。電話はゼミの先輩からだった。
「はい、神崎ですが」
「お前、石原経済とってたよな?
今日の5限の講義のノートを写させてくんない?」
「いや、オレも自主休講だったんで」
「わかった。じゃあ他あたるわ」
あぶないところだった。先輩から電話がかかってこなければ奈緒美に出してた。
先輩、ありがとう。
奈緒美はなおも俺にSEXをねだってきたが、
時間が無いからとなんとかなだめて俺達は部屋を後にした。
*
もう、リョウちゃんひどいよ。焦らすだけ焦らしてイカせてくれないなんて。
結局リョウちゃんにイカせてもらえなかったあたしは、
今夜は一人寂しくオナニーで発散することにした。
ローターの電池を新しいのに入れ替えれば多分イケると思う。
そのために鞄の中から今日のプレイで使った一式を取り出した時、
あたしは入れた覚えの無いメモ用紙が一枚入ってるのに気がついた。
「何だろ、これ」
土曜日 13:30 いつもの場所でいつもの格好で待つように。
カギは開けておく。 良
これって、プレイのお誘い?
こんな早い時間から? もしかして一日中? やだあ、あたし狂っちゃう。
リョウちゃんに求められていると思うと、ついつい頬が緩んじゃう。
明日は帰省の予定だったけど、迷ったのは一瞬。
あたしはすぐに実家に電話をかけて、
急用ができたから帰省の予定を変更すると伝えた。
もしかしてリョウちゃんが最後犯してくれなかったのは
明日に備えて体力を温存したかったからかな?
言ってくれればよかったのに。
あたしも明日に備えて体力を温存しといたほうがいいかな?
結局あたしはオナニーを我慢して早めに寝ることにした。
土曜日
メモに書かれてた通りあの部屋で待ってると、
リョウちゃんはあたしに帽子とサングラスとマスクをつけさせて外に連れ出した。
車に乗せられて少しの間移動して、
あたしが今いるのは多分どこかのホテルのベッドの上。
きっとあたしはこれから一日中愛される。
いつもの何倍もの時間愛されたらどうなっちゃうのか、
ちょっぴり不安だけどそれ以上にゾクゾクする。
期待と、移動の間のローター責めですでにグショグショになってるあたしは、
ボールギャグを外されるとすぐにおねだりしてしまった。
「リョウちゃん、あたしのアソコもう十分濡れてるからオチンチン頂戴」
でもリョウちゃん、それを無視してわざとゆっくりあたしの服を剥ぎ取ってゆく。
体中を撫で回しながら一枚ずつ服を剥いていくリョウちゃんに、
あたしはできる限りエッチな言葉でおねだりしたんだけど
気にも留めてないみたい。
リョウちゃんの愛撫で体は昂ぶってゆくんだけとイクまでには至らない。
そんな状態だったから、ようやく最後の一枚を脱がされて
リョウちゃんの太いのが一気に子宮まで貫いてきたときには
意識が飛びかける程感じちゃった。
「リョウちゃん、すっごく良かったよ……
あたしこんなに感じ──やん、少しは休ませてよう」
あたしはもう少し余韻に浸っていたかったんだけど、
リョウちゃんはつながったままあたしの身体を裏返して、
四つんばいにさせて後ろから突いてくる。
「ひあっ、あんっ。いい、リョウちゃん、うん、そこ好きぃ。あはぁ、いいのぉ」
リョウちゃんはすでにあたし以上にあたしの感じるところを熟知しているみたい。
あたしの身体はリョウちゃんの一突き毎に再び高まっていく。
そして、あたしが今日二回目の絶頂に達しそうになった時、
リョウちゃんは急にあたしが着けてたアイマスクを外した。
急に明るくなったものだから最初はまぶしくてよくわからなかったんだけど、
あたしのいるところはホテルの一室みたい。
向かって右側は壁一面の鏡。
そこに映っているのは、今まで見たことの無いようなとろけた顔で
こちらを向いて、四つんばいで這ってお尻を突き出している私と──
「え? 天城センパイ?」
慌てて後ろを振り向いてみても、やはりそこにいるのはリョウちゃんじゃなく、
リョウちゃんと同じゼミの天城センパイ。
さっきまであたしを犯していたはずのリョウちゃんの姿はどこにも無い。
まさか……
ズンッ。
「ひゃんっ」
センパイのオチンチンがあたしの奥を抉った。
さらに連続して子宮口を突き上げてくる。
「や、ダメ。センパッ、あうんっ、しないでっ」
リョウちゃん以外の男の人に犯されるわけにはいかない。
あたしは逃げようとするんだけど、
弱点を突かれて痺れた下半身は言うことを聞いてくれない。
絶頂近くまで高まっていた身体はあっけなくアクメをむさぼる。
「や、イッちゃ、あ、ダメェ〜〜〜〜〜〜」
腕の力が抜けてベッドに突っ伏すあたし。悔し涙があふれてくる。
あたし……イッちゃった。
リョウちゃん以外の男の人に犯されてイッちゃった。
リョウちゃん、ゴメン……
ううん。泣いてる場合じゃない。あたしはリョウちゃんの彼女なんだから。
あたしはシーツにこすり付けて涙をぬぐって、鏡越しにセンパイを睨みつけた。
「センパイ、離してください。
あたしの体を触っていいのはリョウちゃんだけです」
「いまさら何を言ってるんだ?
俺達はこの一週間腰を振り合った仲だろう?」
「嘘……そんなはず……」
でも確かに月曜からこっち、SEXの時にリョウちゃんの顔を見たり
声を聞いたりしたことは無かった気がする。
「それに、俺とヤってたからといって気に病む必要はないぞ。
神崎もお前をほっぽって別の女と楽しんでたわけだしな」
「嘘。そんなの信じない。リョウちゃんはあたしを愛してるもん」
「ま、何を信じるかはお前の勝手だが……とりあえず、思い出させてやるよ」
そう言うとセンパイはあたしの体を押さえつけ、背中に舌を這わせ始めた。
「やめて、離し──ひゃああんっ」
背中はここ一週間で新たに開発された、あたしの性感帯だ。
特に、今センパイが舐めている所は一番の弱点。
そこを、あたしの一番感じる舐め方でセンパイは舐めてくる。
ああ……この感覚……覚えてる……
ここ数日何度も味わわされた、"リョウちゃん"があたしを感じさせる時の舐め方。
そして、センパイはあたしの体中の性感帯を責め始めた。
うなじ、耳の裏、鎖骨のくぼみ、乳首、わき腹、おへその横、内腿、
そしてアソコ──
この一週間で開発された性感帯を一つ一つ責められると、
この身体を開発したのが誰なのかを否応無く思い知らされた。
だってあたしの身体は覚えてる。
覚えさせられてる。
この舌の動きを、指使いを、身体の隅々にまで刻み込まれて
忘れられなくされちゃってる。
あたしも力いっぱい身を捩じらせて逃げようとしたけど、
あたしを押さえる手は強く、びくともしない。
それどころか、敏感なところに舌がはわされると、
心は嫌がっても体はもっともっととアソコを押し付けてしまう。
だから、再びセンパイのオチンチンがあたしの中に入ってくる頃には、
あたしはほとんど抵抗らしい抵抗ができない状態になっていた。
「やめて……犯さないで……」
いわゆるまんぐり返しの格好にされても、
涙目で首を振りながらそう訴えるのが精一杯で、
あたしの身体はセンパイのオチンチンをすんなり受け入れた。
──ううん、正直に言うと歓迎してすらいた。
それくらいセンパイのオチンチンは気持ちよく、あたしの身体はそれに馴染んでた。
口だけでも拒否の姿勢を示していたのは最初に入れられるまでで、
そのあと何度も体位を変えながら犯されている間、
あたしはセンパイを拒むセリフを口にした覚えが無い。
一週間前までは知らなかった体位で
一週間前までは知らなかった場所を攻められ
一週間前までは知らなかった悦びに狂わされる。
この一週間あたしを歓喜にのたうち回らせたオチンチンが
このオチンチンであることを子宮で思い知らされた。
そして、手で押さえられてもいないのに逃げようともせず、
逆に腰を振ってオチンチンを迎え入れている自分に気付いた時、
あたしは悟った。
あたしはこの一週間で"リョウちゃん"のオチンチンに逆らえない身体に
調教されてた。
でもその"リョウちゃん"はセンパイだったんだから、
あたしはとっくにセンパイのオチンチンに逆らえない身体に
調教されちゃってたんだ。
だから仕方が無いよね。先輩のオチンチンで気持ちよくなっても、
センパイのオチンチンを受け入れても。
仕方が無いんだ……
しばらくして、あたしが何度目かの絶頂に達する寸前、
センパイは急に動きをとめた。
「やめないで、もうすぐなのぉ。やあん、抜かないで。ああ……」
センパイのが抜かれてしまって、
あたしのアソコがセンパイを求めてヒクヒクと痙攣するのがわかった。
「俺は疲れたからお前が動いてくれ」
ごろりと仰向けに寝転んでそんなことを言った。
あたしの目は、ついついあらわになったセンパイのイチモツを目で追ってしまう。
思えば初めて見るセンパイのオチンチン。
見た目の形や大きさはリョウちゃんのと変わらない。
でも私の口は、アソコはそれがどれほどの快感を与えてくれるのか知ってる。
教え込まれてしまってる。
力で押さえられている時は、まだ力ずくで犯されたと言い訳もできたと思う。
でも今は違う。
今自分からまたがるのはリョウちゃんに対する完全な裏切り。
理性ではわかっていても体は止められない。止まらない。
──神崎もお前をほっぽって別の女と楽しんでたわけだしな
センパイの言葉が頭をよぎる。
確かに、リョウちゃんはこの一週間一度もあたしを抱かなかったことになる。
リョウちゃんが浮気していたとすればその不自然さに説明がつくのは確か。
もしかしたらリョウちゃんだって浮気しているのかもしれないし……
あたしはゆっくりと膝立ちになった。
「入れる時は俺の顔を見ながらだ」
せめてセンパイには背中を向けてまたがろうとしたあたしに、
容赦なく命令する先輩。
「誰のチンポを入れようとしているのかハッキリと認識しろ」
リョウちゃん、ゴメン。あたしセンパイに逆らえないの……
罪悪感を感じながらも、あたしはセンパイの命令通り
センパイの顔を見ながらオチンチンをアソコに入れた。
途端に罪悪感も何もかも吹き飛ばすような快感が襲ってくる。
「あああっ、いい……これが欲しかったのお」
一旦腰が動き始めるともう止まらない。
快感を求めて腰の動きは激しくなる一方。
いつの間にかセンパイが上体を起こして対面座位に。
そしていきなりあたしのキスを奪った。
リョウちゃん以外の人からのキス。頭を振って逃げようとしたけれど、
抱きすくめられて舌を入れられるともうダメ。
抵抗心はセンパイの舌にとろけさせられて霧消して、
あたしはセンパイの舌を受け入れた。
だって、こんな気持ちのいいキス初めて。
キスがこんなに甘美なものだなんてリョウちゃんは教えてくれなかった。
センパイとする初めてのキスで、あたしは口の中を蹂躙する
センパイの舌の動きに酔いしれ、虜になった。
そして、長いキスが終わってセンパイの唇が離れていった後、
あたしは自分からセンパイにキスをした。
キスをしたまま、あたしは腰を動かして快感を貪る。
口とアソコ、二つの性感帯を犯されたあたしの身体はどんどん高まってゆく。
でも、意地悪なセンパイはあたしの腰を手で押さえつけて動けなくしてしまった。
「いやあ。センパイ、意地悪しないで。もうちょっとだったのに」
思わずキスを中断してセンパイに訴える。
「して欲しいことがあるならキチンと言葉に出してお願いするんだ。
誰の、何を、どうして欲しいんだ?」
「そんなあ…………
セ、センパイの……オチンチンで……
あたしのアソコを気持ちよくしてください……やだぁ」
すっごく恥ずかしい。でもセンパイはそれでは満足しなかったみたい。
「アソコってどこだ?
お前のグチョグチョに濡らしてるエロマンコのことか?」
「はい……」
「なら今でも気持ちいいだろう? ん? どうして欲しいかハッキリ言えよ」
「お、奥まで突いて絶頂させて下さい……」
「絶頂なんて気取った言い方じゃダメだ。
イカせて下さいだ。あと、俺のコレはチンポだ。
さ、誰の、何を、どうして欲しいんだ?」
恥ずかしいけど言わないときっとセンパイはイカせてくれない……
「センパイのオチンポであたしの……
グッショリと塗れたオマンコの奥まで突いてイカせて下さいっ」
途端にセンパイはあたしを押し倒して正常位で貫き始めた。
子宮まで届く大きなストロークであたしの奥を責め始める。
「いいぞ。いい締め付けだ。たっぷり焦らした分、男を求めて絡み付いてくる。
もうすぐイキそうだな。イク時は俺に知らせるんだぞ」
「はい。アンッ、ハアッ。もう、イク、イキます。ああーん」
あたしがセンパイに絶頂を告げ、
イッってしまうのとほぼ同時にセンパイも射精した。
あたしの膣奥に熱いザーメンがドプドプと吐き出されているのを感じて、
あたしは女の幸せを感じながら頭の中が真っ白になっていった。
あたしは少しだけ失神していたみたい。
気がつくと、目の前にセンパイの半立ちのオチンチンがあった。
驚いたのも束の間。
オチンチンのにおいを嗅いだあたしは条件反射的にそれを咥え、
この一週間センパイに躾けられたとおりに舌で愛撫を加え始めた。
あたしの蜜とセンパイの精液で汚れたオチンチンは、とてもおいしく感じた。
お口の中で段々大きくなってゆくオチンチンを感じて、
あたしは期待に身を震わせ、あそこから新たな蜜をあふれさせ始めていた。
その後、期待通り──ううん、期待以上の悦びにあたしは狂わされた。
もはや形だけの抵抗すらしなくなったあたしをセンパイは好きなように犯し、
あたしはセンパイのオチンポで何度と無く絶頂に押し上げられ、
よがり泣かされた。
女として、牝として最高の快楽を味わわされたんだ。
その後に今度は一転して寸止めによる焦らし責めをされると、
とても我慢なんてできない。
あたしはイカせて欲しいと泣いて懇願した。
そして、あたしはセンパイに命令されるままに色んな事を誓わされた。
「奈緒美はセンパイの牝奴隷です。
呼び出されればいつでも上下の口でご奉仕いたします。
センパイの好きな時に犯してください」
「奈緒美の全てはセンパイのモノです。
体全てでセンパイにご奉仕します。
口も、オマンコも、お尻の穴も全てセンパイだけのものです」
「リョウちゃんにはさせません。
誘われても断ります。
奈緒美のオマンコはセンパイだけのものです。
その証にアソコの毛を剃ってもらいます」
やっといかせてもらえた頃には、あたしは身も心もセンパイのものになりきって、
センパイに逆らえなくなっていた。
あたしは今、お風呂場でマットに仰向けに寝転んでいる。
股を大きく開いてオマンコを先輩に差し出している。
あたしのアソコにはシェービングクリームが塗られ、
センパイの手にはT字剃刀が。
そう、あたしはこれからセンパイにあそこの毛を剃れてしまうんだ。
「いくぞ。動くなよ」
剃刀があたしのアソコにあてられる。
これで本当にリョウちゃんに顔向けができなくなるんだ……
剃刀が滑り始め、あたしの胸には罪悪感が沸き起こる。
ああ、これでもうリョウちゃんには見せられない体になっちゃう。
あたしのアソコは本当にセンパイだけのものにされちゃうんだ。
そう思うと、不思議なことにあたしのアソコは濡れ始めていた。
あたしの翳りが剃り落とされてゆく度に、
あたしのオマンコがセンパイ専用になっていくような気がして、
それとともに蜜があふれてくるのがわかる。
センパイが全ての毛を剃り終わる頃には私のアソコは
お湯以外のものでグッショリと濡れていた。
それを見たセンパイは、ニヤリと笑うと、あたしに宣告した。
「お前は強い牡に所有されることを望むマゾ牝だ」
「ち、違います。そんなのじゃ……」
「ならなぜ剃毛されて、俺の所有物に変えられてここを塗らす?
お前は俺に所有されるたがっている。それを証明してやる」
あたしは、しーしーする子供のような格好で抱えられて、
大きな鏡でその様を見せられた。
つるつるの子供の頃のようなオマンコと、
その下でそそり立っている逞しいオチンポ。
もうすぐこれでリョウちゃんにも許していない穴まで
センパイのものにさると思うと、こんこんと蜜があふれてくる。
「塗れてきたな」
あたしには返す言葉も無い。
「さあ、自分の姿を見ながら誓いの言葉を言うんだ」
鏡の中で、牝の顔をした女の子が口を開くのが見えた。
「……奈緒美を……センパイのものにしていただいてありがとうございます。
でも奈緒美のお尻の穴はまだ処女です。
ですから奈緒美の最後の穴もセンパイのものにしてください。
どうかセンパイの太いオチンポでケツマンコを蹂躙して、
センパイの所有物の証を刻印してください」
事前に教え込まれたセリフを言い切った時、
あたしは確かに悦びを覚えていた。
「よく言えたね。ご褒美だ。ケツを向けるんだ」
「はい……」
四つんばいの体勢でセンパイのオチンポを待つあたし。
センパイはローションをアナルに塗って、指でほぐした後ペニスを押し付ける。
あたしのお尻の穴は、お風呂に入る前に三度浣腸した上に
括約筋の弛緩するクスリを塗ってあり、準備は万端整っている。
これであたしは……
ヌルリ。
入念な準備のおかげか、あたしのお尻はセンパイのオチンチンを
痛みも無く受け入れた。
センパイはしばらく馴染ませるようにじっとしていたけれど、
やがて手で胸やアソコを弄りながらゆっくり律動を開始し始めた。
お尻の穴は前と違って不思議な感じ。
それでも受け入れていると段々と気持ちよさがわかるようになってくる。
最終的にはあたしはセンパイにお尻の中に精液を流し込まれると同時に
クリをつままれて絶頂に達していた。
これであたしは三つの穴全てにセンパイの精液を注ぎこまれたことになる。
あたしは……完全にセンパイの所有物になったんだ……
日曜日
あたしは「サ○エさん」のエンディングテーマで目を覚ました。
音のする方を見ると、携帯でメールチェックをしているらしいセンパイの姿が。
センパイは裸だ。
──え?
慌ててあたりを見回す。
見慣れない天井。見慣れないベッド。そして隣で裸のセンパイ。
途端に、あたしは昨日のことを思い出した。
そう、ここはセンパイにつれてこられたラブホテル。
そしてあたしはここでセンパイに犯されたんだ。
昨日あったことが夢で無い証拠に、あたしは今全裸で、
身動きするとアソコから精液がこぼれて来る。
昨日さんざん注ぎ込まれたセンパイの精液が。
あたしにはリョウちゃんが、恋人がいるのに……
冷静になってみると、やっぱりあたしはリョウちゃんが好き。
リョウちゃんが浮気しているかもしれないと言うのも
証拠を見せられたわけじゃない。
あたしはリョウちゃんを信じたい。
でも……
あたしのアソコの毛は剃られてしまってる。
あたしがセンパイのものになった証だ。
あたしはもうセンパイに逆らえない。
でもリョウちゃんのことがまだ好きなのも事実。
あたしが悩んでいるうちに、
メールチェックを済ませたのかセンパイがこちらを向いた。
「よく眠れたか? 早速だが牝奴隷としての仕事をやろう。しゃぶれ」
センパイのオチンポは昨日あれだけ出したにもかかわらず
ギンギンにそそり立っている。
それを目にした途端、あたしの脳裏に昨日の痴態が、
昼過ぎから深夜までほぼ休み無く狂わされた記憶がよみがえる。
その時のこれ以上無いくらいの快楽を思い出して、
あたしのオマンコがじわりと濡れ始める。
でも……
「センパイ。許してください。
あたし、やっぱりリョウちゃんのことが好きなんです」
あたしは精一杯の勇気を振り絞ってセンパイに訴えた。
でもやっぱりセンパイは許してくれない。
「ふむ、そう言われるとますますお前を俺のものにしたくなると
わかってて言っているよな?
そんなに苛められたいか?
なら望みどおりにしてやろう」
センパイは毛布を引き剥がすと、
あたしの抵抗なんてものともせずにあたしをバックの体勢で押さえつけ、
後ろから犯し始めた。
すでに濡れ始めていたあたしのオマンコはセンパイの太いイチモツを
すんなり受け入れる。
「いやあ。センパイ、許して」
言葉とは裏腹にあたしの身体はセンパイのチンポを歓迎して、
貪欲に快楽を貪り始めている。
「許して? どの顔で言っているんだ? よく見ろ」
センパイがあたしの目の前の壁一面に張られた鏡に映っているあたしを指差す。
そこには、牝の顔で悦楽に浸るあたしの姿があった。
チンポで奥を突かれる快楽にうっとりと頬を染め、
より深くまで受け入れようとはしたなく腰を振る牝犬の姿があった。
「お前は彼氏に操を立てる淑女じゃない。
彼氏から奪われることに悦びを見出すマゾ牝だ。
お前が俺を拒んで見せたのは、
彼氏に操を立てるふりをすることで奪われる悦びを大きくするためだ。
自分の快楽のために彼氏を利用するとは実に貪欲なマゾっぷりじゃないか」
「そ、そんな、違──やあっ。抜かないで」
否定の言葉は、センパイがチンポを抜いた途端に哀願のセリフに化けた。
もう言い訳のしようも無い。
自分自身で自分がチンポ狂いの貪欲なマゾだと認めたようなものだ。
にやりと笑ったセンパイは先程までよりさらに激しく突き上げ始めた。
あたしは牝犬の格好で犯される自分を見て、急速に高まってゆく。
リョウちゃんゴメン。あたし、あたし──
その時、急に目の前が明るくなり、鏡だったはずの壁が透明なガラスに変化して
向こうにここと同じような部屋があるのが見えた。
その部屋の入り口にはリョウちゃんの姿がある。
そしてリョウちゃんがこっちを見た──
「いやっ。見な──ひゃあんっ。イッ、ダメ、そこ、やぁ」
見ないでと声を上げようとしたけど、
センパイのチンポに入り口近くの弱点を責められてあっけなく啼き声に化ける。
せめてベッドに顔を埋めようとしたけど、
センパイはすぐにあたしの上半身を持ち上げて背面座位の体勢に。
途端にあたしのマンコの奥深くに突き刺さったチンポの衝撃で、
あたしはあっけなくアクメに押し上げられ、視界が真っ白に染まった。
ああ……ダメ……見られちゃう。
この格好じゃ全部見られちゃう。
だらしないイキ顔も、センパイにもまれてピンピンに尖ってる乳首も、
濡れそぼった上にセンパイのイチモツを美味しそうにくわえ込んでる
ツルツルマンコも全部リョウちゃんに見られちゃう。
リョウちゃんの視線と、その後に訪れるであろう破局を意識した途端、
あたしの身体はさらに高まり、さらなる絶頂に達してしまった。
あたし……本当にヘンタイだ。
元からリョウちゃんには釣り合ってなかったのかな。
いいや、どうせリョウちゃんとはもう……
あたしは判決を言い渡される罪人の心境でリョウちゃんの方を見た。
……え?
てっきり怒りの表情であたしを見つめていると思っていたリョウちゃんは、
あたしを見ていない。
というより気付いてすらいないように見える。
それに、リョウちゃんの隣にいるのはウチの学校の有名人の和久井センパイ。
和久井センパイが何でリョウちゃんと一緒に……
「マジックミラーだよ。向こうの方が明るいから向こうからこちらは見えない」
そう言いながら天城センパイがベッドサイドの何かを操作すると、
スピーカーから女性の声が聞こえてきた。
「──てちゃダメよ。
今日は時間はたっぷりあるんだからじっくりと楽しみたいわ」
和久井センパイが服を脱ぎ始める。スピーカーからは衣擦れの音。
え? これもしかしてガラスの向こうの部屋の音?
「あなたも脱いで。あの逞しいものを私に見せて」
「は、はい」
リョウちゃんも慌てて服を脱ぎ始めた。
嘘……あたし何を見てるの? 嘘でしょ、リョウちゃん……
和久井センパイが下着姿になる頃にはリョウちゃんは全裸に。
リョウちゃんのオチンチンは完全に勃起してて、
リョウちゃんがこれから何をするつもりなのかをハッキリと示している。
「うふふふ、逞しいわね。カチカチで天を睨んでるわ。
タマタマにもたっぷり精子がつまってそう」
「この日のために一週間禁欲しましたからね。
今日は何発でも先輩が満足するまで先輩のオマンコに注いであげますよ」
あたし、馬鹿みたいだ……
リョウちゃんを裏切ってると思って悩んだりして……
リョウちゃんは一週間も前からあたしを裏切ってたのに……
「先輩の下着姿もすっごくエロイっす。めっちゃ興奮します」
「あら、これはキミが選んだ下着でしょ。
こんなイヤラシイ下着を選ぶような危険な野獣はこうしておかなきゃね」
いきなり和久井センパイがリョウちゃんの両腕を前手錠で拘束した。
「え? ちょ、先輩」
リョウちゃんは慌てて外そうとするけど、もちろん無駄。
「私、SEXは自分のペースでやりたいの。
そのかわり、たっぷりといい思いをさせてあげるわ」
嫣然と微笑んだ和久井センパイはさらに
リョウちゃんにアイマスクで目隠しを着ける。
「目隠しをすると感度があがるのよ。
私との目隠しプレイ以外じゃ満足できない身体になっちゃうかも」
あたしはそれ以上二人を見たくなくて、振り向いてセンパイに抱きついた。
「センパイ、あたしをめちゃくちゃに犯してください。
あたしをセンパイのものにしてっ」
「ああ、お前は俺のものだ。それをこの身体と心に刻み込んでやる」
あたしを抱きすくめ、対面座位でチンポを挿入してくるセンパイ。
あたしのメスマンコは喜んでセンパイのイチモツを迎え入れる。
唇を奪われ、口腔内を舌で蹂躙されながらオマンコを
逞しいチンポで突き上げられる。
リョウちゃんに対する罪悪感という最後の歯止めを失った私は急激に昇っていく。
「お前のこの瑞々しい唇は誰のものだ?」
「センパイのものです」
「お前のこのプリンプリンに育ったエロイオッパイは誰のものだ?」
「センパイのものです」
「お前のこのキュウキュウ締まるいやらしい牝マンコは誰のものだ?」
「センパイのものです。あたしの牝マンコはセンパイ専用です。
もっともっと犯してください」
「そんなに俺のは気持ちいいか?」
「いい。凄くいいです。
リョウちゃ──神崎君とは、比べものにならないくらい、いいです。
先輩のは、あたしを、何度も天国に送ってくれて。
神崎君とでは一度もイッたことなかったのお」
「可愛い奴だ。お前は一生俺のものだ」
「うれしいです、センパイ。ああ、イク、奈緒美イキます」
あたしがアクメに達すると同時にセンパイのチンポがあたしの奥深くで爆ぜ、
あたしは膣内をセンパイで満たされる感覚にこの上ない満足感を感じながら、
これまでの人生で最高の幸福感に浸っていた。
あたしが体だけでなく心までセンパイのものになったのはこの瞬間だった。
その後、あたしはボールギャグを着けられて隣の部屋に連れ込まれた。
センパイが言うには、この部屋は元々スワッピング用の部屋で、
互いの部屋を覗いたり行き来したりできるようになっているとのこと。
そして、和久井センパイもセンパイの牝奴隷らしい。
あの、いつも女王様然としている和久井センパイが牝奴隷だなんて
ちょっと想像できなかったけど、間違いない。
あたし達が隣の部屋に入った時、和久井センパイがこちらを見た瞬間、
正確にはセンパイを見た瞬間に牝の貌に──あたしが何度も鏡で見たことのある、
雄のチンポを求めるいやらしいマゾ牝の貌に──なったから間違いない。
きっと和久井センパイもあたしみたいに何度もイカされて
センパイのチンポの虜になっちゃったんだ。
和久井センパイにも彼氏がいるって聞いたけど関係ないよね。
センパイの与えてくれる快楽を知っちゃったら他の人で満足できるわけないもん。
センパイのイチモツで狂わされて泣き叫びながら
彼氏と別れることを誓わされたんだろうなあ。あたしより先に。
羨ましい……
その和久井センパイは、神崎君の上に、一見背面騎乗位の体勢で乗っている。
ただ、神崎君のアレは和久井センパイのオマンコじゃなく、
和久井センパイが両手で持っているオナホールに突っ込まれてる。
神崎君はアイマスクを着けていて目が見えない上に、
両手はバンザイの格好でヘッドボードに固定されてて
和久井センパイに触れないから気付いてないけど、
和久井センパイとじゃなくオナホールとSEXしてる。
まあ、和久井センパイだって神崎君とはSEXしたくないよね。
あの綺麗に剃りあげられたオマンコはセンパイ専用に違いないんだから。
あたしがセンパイと一緒にベッドの傍で見ていると、
神崎君が切羽詰った声をあげた。
「ううっ、先輩、出る。もう出るよ」
「いいわ、出してっ。私ももう。ああっ、駄目ェ」
神崎君が身体を震わせて精液を吐き出し始める。
凄く気持ちよさそう。相手はオナホールだけど。
やがて、小さくなったオチンチンをオナホールから抜いて、
コンドームを外した後、和久井センパイは神崎君のアレをこすり始めた。
その手つきはとても巧みで、センパイの躾が行き届いていることを窺わせる。
神崎君のアレがムクムクと起き上がり始める。
和久井センパイは素早くコンドームをかぶせると、さっき使ってたのとは別の、
少し長いオナホールを手に取った。
「うふふふ。凄いわ。もう固くなった。
じゃあ今度はこっちの穴で気持ちよくしてあげるわ」
お相撲の蹲踞の姿勢で神崎君のアレをオナホールにあてがい、
体ごとゆっくり沈めてゆく。
神崎君が気持ちよさそうな声を漏らす。
「ふおおおお。いい、先輩、いい。この感触、もしかしてアナル?」
「そうよ。私のケツマンコよ。こっちも犯して、感じさせて」
和久井センパイが体ごとオナホールを動かし始める。
神崎君の悦びの声と、和久井センパイの嬌声が部屋に響き始め、
音だけ聞いているとまるで本当にSEXしているみたい。
その時、あたしの後ろからセンパイのオチンポがあたしのオマンコに入ってきた。
立ちバックの姿勢で後ろから犯されている形だ。
「見てるだけってのも退屈だろうから気持ちよくしてやるよ。
ただし神崎がイッたら絵里奈と交代だ。
絵里奈のやり方を良く見ておくんだぞ」
あたしの耳元でそっと囁くセンパイ。
それだけであたしの身体は気持ちよくなってしまう。
あたしが我を忘れてしまわないようにか、
今のセンパイの責めはあまり激しくなく、背中を舐めあげたり、
オッパイをネットリと揉み解したりと言ったソフトな愛撫が中心だ。
それでも、センパイに調教されたあたしの身体は敏感に反応して官能を享受する。
あたしの身体がこんなに敏感になるなんて、
一週間前までは夢にも思っていなかった。
ボールギャグのおかげで声こそ出ていないものの、
表情は蕩けてしまっているみたい。
和久井センパイはあたしの顔や結合部を見て羨ましそうな顔をして、
上下運動をより激しくした。ちょっとだけ優越感。
それから、さほど時間をかけずに神崎君はイッた。
ここしばらくセンパイに犯されてたあたしの感覚からすると、
「え? もう?」
と言いたくなるくらいあっけなかったけど、
考えてみれば神崎君とSEXしてた頃はそんなものだった気がする。
そっか、あたしは神崎君しか知らなかったから解ってなかったけど、
神崎君って早漏だったんだ。
けっこう連投できるもんなんだね
つC
そんな暢気なことを考えていられたのも、
センパイがあたしの中から抜くまでだった。
思わずセンパイのオチンポを追いかけてお尻を突き出してしまうけど
挿れてはもらえない。
「交代だ。次にまた神崎がイクまでおあずけだ」
あたしの耳元で囁くセンパイ。ぐっと腰をつかまれて、ベッドの方に押される。
そこには和久井センパイが待ち構えていて、
あたしに最初に使ってた方のオナホールを手渡した。
触ってみると、人肌程度にあったかい。
あたしにオナホールを渡した和久井センパイは、
いそいそとベッドから下りてセンパイに抱きついた。
ものすごく嬉しそう。羨ましい……
仕方なく、あたしはオナホールを股間に手で固定すると、
和久井センパイがやってたのを真似して神崎君のを挿入した。
「ひゃあああんっ。入って来るぅ。やっぱりこのオチンポ最高……」
同時にセンパイのをオマンコに挿れられた和久井センパイが嬌声をあげる。
潤んだ瞳に赤く染まった頬、恍惚の表情でセンパイのイチモツを味わう
和久井センパイの姿に嫉妬が抑えられない。
センパイの逞しいもので発情したマンコをかき混ぜられて
うっとりする和久井センパイがうらやましくてならない。
あたしはきっとさっきの和久井センパイと同じ表情をしてると思う。
そして、和久井センパイと同じように、
早く神崎君をイカせるために上下運動を早くした。
時を同じくしてセンパイに突かれた和久井センパイが嬌声をあげる。
「ああん、いいっ。もっと突き上げて。はあ、ソコォッ」
「先輩、そんなに俺のはいいのかい?」
和久井センパイの嬌声を自分が上げさせていると勘違いしてる神崎君。
はたから見ると凄く間抜けだ。
「いい、すごく大きいのォ」
「前の彼と比べてどうだ、俺のチンポは?」
「ああっ、比べ物にならない。佐竹なんかとは比べ物にならないのォ。
佐竹なんて親が金を持っているだけがとりえでオチンチンは小さかったの。
キミの方がずっとステキィ」
あたしも……あのオチンポで貫かれたい……
目は、ついつい和久井センパイのつるつるマンコを貫く肉の槍に釘付けになる。
「私のはいい? キミの彼女よりいい?」
え? あたし?
「ああ、先輩のオマンコは奈緒美の100倍いいぜ。最高だ」
あたしはムッときて思わずオナホールをぎゅっと握り締めちゃった。
でもそれが丁度いい刺激になったみたいで、
神崎君はオチンチンをビクビク震わせてイッてくれた。
よかった。これでセンパイにしてもらえる。
神崎君が早漏でホントよかった。
さっきはかなり失礼な事を言われたけど許してあげる。
「先輩のマンコ、最高だったよ」
「私も最高だったわ。今日からはこの穴はあなた専用よ。
いつでも好きな時に何回でも使って頂戴」
よかったね、神崎君。あたしの100倍いい穴が神崎君専用だって。
あたしのオマンコはセンパイ専用になっちゃったけど、
代わりの穴が手に入ったんだからいいよね?
でも神崎君の早漏を喜んだのも束の間。
あたしはすぐに彼の早漏を恨むことになった。
さすがに何度も射精しているせいか中々勃たなかったし、
さっきよりは時間はかかったんだけど、それでも神崎君は早かった。
「センパイのケツ穴、奈緒美の1000倍いいよ。
この穴も俺専用の穴にするぜ」
とか言いながら情けない声をあげてイッちゃってた。
神崎君のバカ。もう交代じゃない。早すぎるよ。
でも本当に困ったのはその後だった。
神崎君がイクまでおあずけなのに、彼はイクどころか勃たなかったんだ。
「ちょ、先輩、少し休ませて。さすがに立て続けに五発はきつい」
まだ一時間も経っていないはずなのに泣き言を漏らす様は相当に情けない。
あたし、なんでこんなのが好きだったんだろ?
下手だし、早いし、自分勝手だし、すぐ勃たなくなるし……
あたしが精一杯刺激しても彼のイチモツはピクリともしない。泣きそうになる。
と、その時、和久井センパイが手を伸ばしてきた。
「もうちょっと頑張って頂戴。
私が満足するまで何度でも注いでくれるんでしょう?」
コンドームをはめた中指が神崎君のお尻の穴にスルリと潜り込む。
「うひょっ。せ、先輩、そこ──おふうっ」
「ココ、前立腺って言って女の子のGスポットに相当する場所なのよ」
そう言いながら、和久井センパイは軽くあたしに微笑んだ。
だらしなく縮こまったままだった神崎君のが見る見るうちに大きくなる。
和久井センパイ……意外といい人だ。
噂を聞いた限りじゃもっと高慢で自分勝手な人だと思ってたけど……
あたしは和久井センパイに軽く頭を下げて謝意を示してから、
神崎君をイカせるためにオナホールを持って跨っていった。
でも神崎君は中々イカなかった。まだ六発目なのに、
精も根も尽き果てたと言う感じで、まるで射精する気配が無い。
ようやく射精してくれた時には、
あたしはセンパイの硬いチンポが欲しくて欲しくて堪らなくなってた。
*
和久井先輩の後ろの穴も征服して俺専用の穴にしたまではよかったが、
先輩の貪欲さは俺の予想を超えていた。
俺のチンポで何度と無くイカされたにもかかわらず
ほとんど疲れを見せずに俺のチンポを求めてくる。
これほどの美女が俺のイチモツの虜になって激しく求めてくるなんて
男冥利に尽きる話だが、度を過ぎればそれも苦行になる。
一週間溜めた上に精の付くものをたっぷり食って、
栄養ドリンクでドーピングまでした俺でもこの短時間で六発となるともう限界だ。
「せ、先輩、もう無理です。
いや、しばらく休めばいけますけど立て続けはちょっと……」
「あらあら、確かにこれは新しい刺激がないとムリみたいね。
じゃ、ちょっとこっちに座って」
先輩の誘導で俺はベッドの横の椅子に腰掛けた。
いや、というかいい加減この手錠と目隠しを取って欲しいんだが……
「先輩、そろそろ手錠と目隠し外してもらえませんかね。
折角の先輩のナイスバディが拝めないし、
俺だって先輩を愛撫して気持ちよくさせたいんですよ」
「手錠はまだダメよ。代わりにアイマスクを外してあげるわ。
いやらしい艶姿をたっぷり堪能して頂戴」
そのセリフとほぼ同時にアイマスクが外れ、俺の目はしばらくぶりに光を感じた。
まず目に入ったのは、プルプルといやらしく揺れる豊満なおっぱい。
そしてその上の赤く火照った──
「奈緒美! 何でお前が──」
俺の目の前にいたのは和久井先輩じゃなく俺の彼女の奈緒美だった。
全裸の奈緒美が、ベッドに腰掛けた天城先輩に背面座位の格好で犯されていた。
口にはボールギャグが嵌められ、目には涙をたたえて、
顔をイヤイヤと左右に振っている。
なぜ奈緒美と天城先輩がここにいるのかだとか、
和久井先輩はどうしたのかだとかわからないことはたくさんあるが、
そんなことはどうでもいい。
今大事なことは唯一つだけ。
俺の奈緒美が無理矢理レイプされているということ。
「奈緒美を離──アグッ」
奈緒美を助けるべく先輩に飛び掛ろうとした俺だが、
いつの間にか手錠で椅子に固定されていて立ち上がれない。
椅子の方も何かに固定されているのか、俺が暴れてもびくともしない。
くそっ。奈緒美が助けを求めて俺を見ているってのに俺は何もできないのか。
その時、奈緒美の口からボールギャグが外れるのが見えた。
奈緒美は哀願するような眼差しで俺の方を見、口を開いた。
「センパイ、気持ちいいですぅ。もっと奥の方も──ああんっ、ソコォ」
……え? 何でだ?
俺じゃない男に犯されてるのに何で拒まない?
何で嫌がらない?
何でそんなに気持ちよさそうな声を出すんだ?
まるで……犯されて喜んでいるみたいじゃないか。
「ああ、欲しかったのぉ。
さっきまでずっと焦らされて……
奈緒美、センパイのオチンポが欲しくて堪らなかったの。
イイッ。センパイのデカチンポ素敵ですっ。
奈緒美のオマンコ串刺しにしてっ」
嘘だ……俺の奈緒美が俺以外の男を求めるなんて……嘘だ……
何が起こっているのかさっぱりわからず、俺の混乱は深まるばかりだ。
「奈緒美、お前一体……何で……俺が……」
「神崎君、あたし先輩の牝奴隷にしてもらったの。
先輩に全ての穴でご奉仕する代わりにオチンポでイカせてもらう性の奴隷」
神崎君? 奈緒美はいつも俺のことをリョウちゃんって呼んでたのに──
いや、そんなことよりも──
「お前、何言って、牝奴隷って、お前は俺の──」
「あたしね、月曜日に神崎君に放置プレイされてるときに
初めてセンパイに犯されたんだ」
──え?
「神崎君が和久井センパイとデートして、
あたしを放ったらかしにしてる間にあたし犯されちゃったの」
「待て、違うんだ。決してお前を放ったらかしにした訳じゃないんだ──」
「あ、別に神崎君を責めてるわけじゃないよ。むしろ感謝してるくらい。
だってそのおかげであたしは女の悦びを知ることができたから。
多分神崎君と付き合ってたら一生知ることができなかったと思うんだ」
「目を覚ませ、俺達は先輩にはめられたんだ。
天城先輩が俺に鍵を貸してくれたのも、
和久井先輩が俺に近づいたのもきっと罠だ。
お前は先輩に騙されてるんだ」
「うん。仕組まれてたんだろうね。でもいいんだ。
あたし、幸せだから。
この一週間、センパイのオチンポで毎日何度も天国に送ってもらったんだよ。
神崎君とのSEXじゃ一度もイッたことなかったのに」
そう言ってにっこりと微笑む奈緒美は、
皮肉でも何でもなく心の底からそう思っているように見えて、
俺の心を打ちのめした。
「神崎君のじゃ感じないんだ。
下手だし、早漏だし、すぐに役に立たなくなっちゃうし」
そんな……奈緒美……
「知ってる?
昨日なんかあたし、センパイに合計で10時間以上も犯されたんだよ。
軽く二桁は絶頂させられて、
何度出しても固いままのオチンポで失神するまで責められたら
女なら誰だって虜になっちゃうよね?
神崎君の、一時間足らずで小さくなっちゃうオチンチンなんかじゃ
比べ物にもならないの」
やめろ……
「あ、神崎君のおっきくなってるね。
センパイの言ったとおりだ。
神崎君って寝取られマゾなんだね。
彼女が奪われるのを見て勃起しちゃうようなヘンタイのことを
寝取られマゾっていうんだって」
やめてくれ……
「安心して、あたしもヘンタイだから。
強いオスに所有されることに悦びを覚えるマゾメス。
結局あたしたちマゾ同士のカップルだったんだね。
これじゃうまくいくわけないよね」
頼むからそれ以上しゃべらないでくれ奈緒美……
「だからさ、これでよかったんだよ。
あたしはセンパイの奴隷にされて幸せだし、
神崎君も元彼女が犯されるのを見てそんなに気持ちよくなってるんだよね。
見て、あたしのオマンコ。つるつるでしょ。
あたしがセンパイの奴隷になった証にオマンコの毛を剃ってもらったの。
あはっ、また大きくなった。
本当にヘンタイさんだよね?」
奈緒美……俺の……奈緒美……
その時、今まで奈緒美の姿しか映っていなかった俺の視界に
横から和久井先輩が入ってきた。
手に、何か──オナホール?──を持っている。
そして、和久井先輩はそのオナホールを俺のおっ勃ったチンポにあてがい、
ゆっくりと下ろしていった。
「うおおっ」
この感触、ものすごく覚えがある。いや、でもまさか……
「そういえば、その穴、神崎君のものになったんだっけね」
そんな、嘘だ。俺が犯し抜いて虜にしたのは確かに和久井先輩のはずだ。
こんなオナホールなんかじゃ──ううっ、気持ちいい。
「そうよ、確かにこのオナホールは神崎クン専用よ。
だから遠慮せずに射精していいのよ。
キミは手が使えないから私が動かしてあげるわ。
元彼女のいやらしい艶姿をたっぷり堪能して気持ちよくなりなさい」
そう言って和久井先輩はオナホールをゆっくりと動かし始めた。
「良かったね、神崎君。
あたしの穴は先輩専用になっちゃったけど代わりに
あたしの100倍いい穴が神崎君専用になったんだもんね。
本望でしょ──ああっ、センパイ、そこいいですぅ」
俺の目の前で、天城先輩が奈緒美を再び突き上げ始めた。
たちまち奈緒美が艶っぽい喘ぎ声を漏らし始める。
チクショウ。なんでそんな声を漏らすんだ。
俺とSEXしていて、奈緒美がそんないやらしい声をあげたことは無かった。
たわわな胸をめちゃくちゃにもみしだかれて、
奈緒美はうっとりと頬を染めながら熱い吐息を吐く。
俺が初めて見る蕩けた貌で責めをねだる奈緒美はものすごく色っぽい。
天城先輩に顎をつかまれると、
奈緒美はそれに逆らわずに後ろを振り向き、嬉しそうにキスを受け入れる。
途端に瞳がトロリと蕩け、胸がプルリと震えるのが見えた。
奈緒美の喉が動いてる。
天城先輩の唾液を飲まされてるんだ。
それも俺が見たことが無いようなうっとりとした表情で。
たっぷりと舌を絡め合った後でようやく二人はキスを終え、
天城先輩は本格的に腰を振り始めた。
「あはん……いい、いいですセンパイ。
くはっ、ああ……そこ……駄目ェ……ひゃうっ」
幼女のようにつるつるのクセにグショグショに濡れたオマンコを
チンポでかき混ぜられて、奈緒美は激しく上半身を振った。
豊かな胸がブルンブルンと俺の目の前で踊る。
くそっ。何でだ。
俺が責めてもそんな激しく反応したことは無かったじゃないか。
そんなに先輩のがいいのか?
やがて奈緒美の体中がピンクに染まり、
喘ぎ声が今までに聞いたことが無い程切羽詰ってくる。
始めて見る奈緒美の痴態と、
それ程までに奈緒美を感じさせているのが俺じゃないという屈辱に、
俺のイチモツはギンギンにいきり立っていた。
「ヒインッ。センパイ、イキます。
神崎君、見て。
あたしが、センパイに、イカされるの、見て。
ああっ、イックウ〜〜〜〜」
奈緒美が俺以外の男に膣出しされて
全身をビクビクと震わせながら絶頂に押し上げられるのを見ながら、
俺も大量のザーメンをオナホールにぶちまけていた。
これまでの人生の中でも最高に近くらい気持ちのいい射精だった。
しかし、射精の余韻が治まるり、オナホールが外されると
俺の胸には悔しさがこみ上げてきた。
ちくしょう。奈緒美は俺の彼女なのに……
目の前の奈緒美は、至福の表情で余韻を味わっている。
マンコからドロリと白いものがあふれるのが見える。
膣出しなんて俺ですらまださせてもらえないのに……
すると、天城先輩は奈緒美から小さくなったチンポを抜いて、
ベッドの横に立った。
ようやく……終わったんだ……
「……センパイ、奈緒美にたっぷり種付けしてくれてありがとうございます。
センパイのオチンポ、お掃除させてください」
奈緒美が先輩に向き直り、精液と愛液でドロドロのチンポに舌を這わせ始める。
前に俺が頼んだときは嫌がってしてくれなかった奈緒美が、
自分から進んで嬉しそうにフェラチオをしている姿を見て、
さっき出したばかりの俺のチンポは再び起き上がり始めた。
「また大きくなってきました。ステキ……」
本来なら俺に向けられるはずの言葉。
しかし、奈緒美の視線は先輩のイチモツに釘付けだ。
俺の方はちらりとも見ようとしない。
棹の隅々まで丁寧に舐め清め、玉袋まで口に含む様子は実に幸せそうで、
俺の心が打ちのめされると同時にイチモツが硬くなる。
やめてくれ。もうこれ以上そんな奈緒美の姿を見せないでくれ……
そんな俺の願いが通じた訳でもないと思うが、
先輩は奈緒美の額をそっと押してフェラチオを中断させた。
しかし、助かったと思うのは早計だった。
奈緒美は名残惜しげに唇を離すとベッドに乗り、
丁度俺が真横に位置するような向きで四つんばいになった。
そして、先輩の方を振り向いていやらしく腰を揺らす。
「センパイ。今度はこっちに……奈緒美のケツ穴にオチンポを下さい……」
頭をガンと殴られたような衝撃だった。
あのウブだった奈緒美がそんな事までしてるなんて信じたくなかった。
「嘘だろ……そんな……」
「嘘じゃないよ。こっちの穴もセンパイのものだよ。
昨日、センパイに処女を捧げたの。
言ったでしょ、全ての穴でご奉仕するって。
あたしの口もオマンコもお尻の穴も全部
センパイに使ってもらうためのメス穴──ひゃっ」
いつの間にか奈緒美の後に移動していた天城先輩が
ローションのようなものを奈緒美の尻に垂らした。
そして指でアナルに塗りたくる。
指でアナルを弄られても奈緒美は嫌がるでもなく受け入れ、
時折気持ちよさそうな表情すら見せる。
真横にいる俺には、先輩の指を受け入れて形を変えるアナルと
うっとりした貌の両方が見える。
いや、わざと見せているんだろう。きっとそうだ。
そして、こんな変わり果てた奈緒美の姿なんて見たくないにもかかわらず
何故か俺は奈緒美から眼が離せない。
やがて準備が終わったのか先輩はコンドームを装着したチンポを
奈緒美のアナルにあてがうと、ゆっくり挿入し始めた。
奈緒美の小さなすぼまりが野太いモノを受け入れてゆくさまは信じがたい光景で、
俺は瞬きもせずに見つめ続けた。
根元まで奈緒美のアナルに挿入した後は、抽送が始まった。
最初はゆっくり、そして段々と速くなってゆく。
「ん、ああ……イイ……センパイにお尻犯されて……キモチイイです……
ああん……」
アナルを犯されている奈緒美が、今まで見たことが無い表情で喘ぐ。
俺は奈緒美の貌から目が離せなくなった。
「お前だけ気持ちよくなるのもナンだな。モトカレも気持ちよくしてやれ」
先輩が奈緒美の上半身を持ち上げ、俺の目の前に移動させた。
和久井先輩が奈緒美にオナホール──さっきとは少し違う奴──を渡し、
奈緒美は俺のチンポにオナホールをかぶせた。
「やめてくれ。そんなも──ううっ」
「遠慮しなくていいよ。
この穴も神崎君専用なんだから。
あたしの千倍いい神崎君専用のケツ穴、たっぷり楽しんでね」
奈緒美のしごき方にはまったく容赦が無い。
あっという間に搾り取られそうになったが、不意に速度が緩慢になった。
見ると、何とも言えない至福の表情で先輩の抽送を堪能している。
「やめてくれ、そんな表情を俺に見せないでくれ。
うおっ、激しくしごくのもダメだ。
ああっ、またそんな幸せそうな表情」
先輩が抽送の速度を変えるたびに刺激の強さが変わり、
俺と奈緒美はゆっくりと絶頂に近づいていった。
そして──
「ああ……イク、イク、イキます……センパイ……イグゥ」
ついに俺たちは3人同時に絶頂に達したのだった。
天城先輩が、アナルでイカされて失神した奈緒美をそっとベッドに寝かせた時、
カチャリと音がして、俺の手錠が外された。
手錠を外したのは和久井先輩。
和久井先輩はそのまま天城先輩に近づいていく。
「ご主人様。お清めさせて下さいませ」
信じられないセリフを吐いた後、
コンドームを外したチンポにむしゃぶりついてゆく。
その姿はまさにチンポに飢えたメス犬というにふさわしく、
キャンパスの女王とはとても思えないような淫乱っぷりだ。
「そんなに慌てなくてもチンポは逃げやしないぞ」
「だってご主人様は奈緒美ちゃんを可愛がってばかり。
私はずっとおあずけされてたんですもの」
「安心しろ。今日は一日中可愛がってやる。何度でも天国に行かせてやるさ」
「嬉しいです……ご主人様……」
頬を染める和久井先輩を抱き上げ、仰向けでベッドに乗せる天城先輩。
すっかり臨戦態勢のイチモツで、正常位で和久井先輩を貫いて嬌声をあげさせる。
両手が自由になった俺はその場を立ち去ることもできたはずだが、
俺はその光景にすっかりと見入ってしまい、
自由になった両手でオナホールを上下させ始めた。
やがて、先輩達のSEXに失神から覚めた奈緒美も参加した。
「センパイ……あたしも……シテください……」
そうねだる奈緒美を和久井先輩の上に向き合うように乗せて、
二人のマンコを交互に突き始める。
オナホールを使うために両手が塞がってしまっている俺には
それを止める手立ては無く、
奈緒美の喘ぎ声でますます硬くなったペニスを泣きながらしごく他なかった。
それから、奈緒美が犯されるのを見ながら何度射精したのか覚えていない。
三度目までは記憶にあるが、それ以上は記憶があいまいだ。
ただ、日が暮れる頃には俺のチンポは何を見ても何を聞いても
まったく反応しなくなっていたのは確かだ。
触っても快感どころか痛みを覚える状態だったから当然と言えば当然。
俺は消耗しつくしてフラフラの状態で身づくろいをしたが、
3人とも俺のことは全く眼中に無い様子で互いの身体を貪りあっていて、
俺には気付いていないようだった。
「さよなら。奈緒美」
帰る間際にドアのところで声をかけたが、
その声は俺以外の誰の耳にも届いていなかった……
エピローグ
こうして、あたしはセンパイの肉奴隷にしてもらったんだ。
先輩奴隷の絵里奈さんにご奉仕の仕方とか色々教わりつつ、
センパイの気が向いた時にあたしの身体を使ってもらってるの。
神崎君とは、あれから会っていない。
あの日、いつの間にかいなくなってそれっきり。
センパイによると、講義やゼミでも姿を見ないそうだから、
大学自体来てないみたい。
もしかすると大学を辞めちゃったのかもしれないけど、
今のあたしには関係ないよね。
今日は絵里奈さんと一緒にセンパイの家でご奉仕。
あたしたち二人のオッパイでセンパイのオチンポを挟んで
こすりあげながら舌を這わせる、ダブルパイズリの真っ最中。
最初の頃はうまく絵里奈さんとタイミングを合わせられなかったんだけど、
最近は二人での奉仕にもだいぶ慣れてきて、
センパイに喜んでもらえてるのが嬉しい。
センパイ、時々褒めてくれるの。
「二人ともうまくなったな。よし、そろそろケツを向けろ」
あたし達は二人揃って四つんばいになり、
お尻をいやらしく振ってセンパイにアピールする。
あたし達のオマンコは奉仕している間にグッショリと濡れて、
いつでも貫いてもらえる状態だ。
「ああんっ。嬉しい……ご主人様……」
絵里奈さんが嬌声をあげるのを聞いて、あたしは少し嫉妬した。
絵里奈さんは、キャンパスでの毅然とした様子からは想像もできないような
だらしない、マゾ牝の貌でセンパイに犯されてる。
こんな絵里奈さんも、最初は
「あんたなんかが触っていい身体じゃないのよ!」
とか
「絶対に訴えてやる」
とか言っててものすごく反抗的だったらしい。
でも、反抗的な態度の裏のマゾの本性を見抜かれて、
そこを責められると一晩で従順な牝奴隷にされちゃったんだって。
最近はキャンパスでも昔に比べて大分角がとれて丸くなったという噂で、
ますます人気が出てるくらい。
「あああっ」
絵里奈さんが寂しげな悲鳴を上げると同時に、
あたしの中にセンパイのが打ち込まれてきた。
「ひゃんっ。来たぁ。センパイの、気持ちいいです」
この二週間みっちりと調教されたあたしのオマンコは、
センパイのオチンポに貫かれるだけで喜びに打ち震える。
さらに抽送が始まると、もうたまらなくなる。
センパイの牝奴隷にしてもらって本当によかったと思う瞬間だ。
今日はあたし達二人とも一日中センパイに犯してもらえる予定。
今日は何度失神させられるのかと思うと、ゾクゾクする。
あたし、今本当に幸せ。
二週間前まではこんな幸せがあるなんて想像もできなかったくらい幸せ。
神崎君の彼女でいたら知ることのできなかった幸せ。
センパイ、あたしを寝取ってくれて本当にありがとうございます。
おわり
おお、大作乙でした。
乙乙
後程じっくり読ませてもらいますw
支援するやつうざすぎ
寝取りと寝取られ両方楽しめていいね。乙でした。
寝取り者が黒人の寝取られ物を見てみたい
ヒロインがだんだん身体的にも精神的にも黒人側に傾いて、タトゥーとかピアスとかつけるの
乙乙
絵里奈編も暇なときによろしくw
>>620 ウィンプでググったら出てくるの大抵そんな話よね
白人夫妻の妻が黒人に寝取られる
>>614 GJした!
やっぱオナホは屈辱的でいいね。
大学辞めた神崎くんは、その熱意でTENGAに就職したとか。
>>622 ウィンプでググったけどそんな話でてこないんだけど・・・
ウィンクじゃないか?
届いた〜
めちゃめちゃ元気だよ
ヒロインが寝取り男に強姦されたり騙されてSEXしたりして、それにハマッてしまう
という展開以外に何か良いのないかな
保管庫やよそのとことかキャラ設定変えたり、ちょっとイジッたりしてるだけでどれもこれも基本はこの展開だから
>>627 ポイントはどこだ?
強姦や騙されが駄目? セックスにはまって落ちるのが駄目?
ぱっと思いついたのだとこんな感じの展開があるんだが、
こういうのはお前的にはどう?
「あなたのセックスは気持ち良かったけど、あの人の方がお金持ってるの……」
「セックスはあなたの方が良いけど、あの人といる方が心が満たされるから……」
マジカルチンポや凄いテクニックをもってしても愛しかない奴に負けちゃう寝取られも良いよね
てめーセックスに関して何にも努力してねーくせに!見たいな
でもそれはそれで、
寝取り男の方がエロ的な意味での「寝取られ男」になる気がするな。
「糞っ、あいつとのセックスじゃあんなにイってたのに……!」って感じで。
あれ?
どっちが寝取り男かわからなくなってきた。
本来寝取る立場の男が寝取られるという事は
今までセックスで完全に仕込み捲ってきた従順女がエロゲ主人公のようなヘタレ男と出会って
交流を深める内に真実の愛的なものを知ってヤリチン主人公から離れていく心理的寝取られか
書くのすげー難しそう
そういうのは純愛スレでやってくれって言われるんじゃない?
向こうも向こうでこっちでやれって言いそうだけど。
こういうのは?
ふた昔前の旧家的な設定だが、若い世代は伊豆の踊り子などの影響で
婚前交渉にたいしても愛があればそれほど嫌悪感を抱かないような背景あり。
そんな時代に主人公と恋仲になったヒロインは主人公と愛を深めながらも
許婚(=寝取り男になるのか?)との交際の数を増やして行かなければならない。
そうして月日が経ち、許婚と婚前の性的接触はないまま結婚をする。
しかし結婚した後は当然断る訳にも行かず。
主人公に後ろ髪を引かれながらも、肌を重ねるうちに旦那への愛情が芽生えてく・・・。
クリア後は主人公と許婚男が視点ターンオーバーしてお楽しみ頂けるような仕様で。
>>633 ここと純愛スレとの境はヒロインと寝取り男(恋敵)が関係を持っているかどうかだと思う。
もっとあるような気がするけど定義論になるから、投下者の判断に任せたい。
和姦系寝取られは好きだからもっと投下されてほしいんだ。
>>635 >なお、転載作品は問題があるようなら削除するので、
多分大丈夫。
昔、藍蘭島スレに投稿されていた作品がこちらに
転載された形跡がある。
>>635 『隣に引っ越してきた若妻と』の導入最高でした
長いどころか、関係持ってから堕ちるまでも半年くらいかかった方がよかったくらいですw
ウィザードリィをプレイしたこと無いんですが、ようはドラクエで言うニフラムみたいなものですよね
『もしもマカニト〜』の魔法の使い方はびっくりしました
バレないエンド期待してた身としては最後があっさりだったけれど、
出張から帰ってきたら腹の子供の親が変わってるとか、ファンタジーでしかやれない表現で設定的には一番キました。
ほとんどが、「孕ませるまでが寝取り」な作品だったのが琴線に触れました
やっぱり子供作って何ぼですw 大作ありがとうございました
自分の書いたやつじゃないのか
どんだけ図々しいんだよ
>>638 ちょっとだらだらやり過ぎたと思ってたからそう言って貰えると嬉しい。
>ニフラム
マカニト=一定レベル以下の敵が問答無用で消滅+経験値入る
とても便利。
>>639 俺に言ってるのか?
俺が書いた奴を転載したんだが。
面白くない
物書きやめた方がいいよ
こういう書き込みするのが生きがいになるくらい、人生が面白くないんだろうな・・・
ID:CH8nMdnI ←こいつ最高にアホ
勘違いしちゃったのが恥ずかしくてごまかしたいんだよねw
痛すぎるな……
面白い!
才能あるなぁ〜ww
いや、俺も正直つまらんと思った
ROCOレベルだと思う
読むだけ時間の無駄だったガチでwwww
なんかいつぞやのパワプロスレから出張してきた奴を思い出すなあ…
もういい、よくがんばった
>>639はゆっくり休め
早く削除すべきレベルだと思う
自演までしてかわいそう
ID:CH8nMdnI
ID:x7vscdnf
見え見え自演のかわいそうな子が沸いております
ねじりんぼうやパラシュート部隊等でかわいがりをお願いします
自演じゃないよ
伸びてるから期待してスレ開けたら……
でも確かに触らずにはいられない面白キャラだ
あんだけの量うpして殆ど感想もらえてないwww
まあそりゃそうだわなwあんなww文章じゃwww
>>659 ROCOみたいな文章書いて乙がもらえると思うのはやっぱり甘いよなwwwww
>>658 すげーな、wikiの盗作しといて「乙をもらえるのが励みになります!」かよw
>>661 あれは自分が前に書いた作品をスレがよどんでたから再うpしただけ
>>661 へぇ?トリップでもつけて投下してたのぉ?
>>635 『隣に』を読んだ。
普通に楽しめた。
確かにエロシーンまでが長いんで、人によっては敬遠するかも。
>>635 人修羅にだけ貞淑になるティターニアえろいw
やはり仲魔にするっていうシチュはいいな。
シナリオでは新妻が良かった。
乙。
>>635 五つとも読了。
個人的にはこういうハーレムっぽい寝取りものは好きだ。
複数プレイの直接の描写がnなくても、暗示されてるだけで興奮できる。
もっとも、私はネトリスキーなんで、
「NTR 趣味の連中の目にどう映るか」に関しては参考にはならないけど。
668 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 23:40:33 ID:x7vscdnf
まとめサイトのリンクだけ張り付ければいいだろ、ゴミクズ
どんだけ悔しかったんだよお前は
正直みてて面白いんで、明日も来てほしい。
高めのCQを持つ逸材だと思う。
すげえのがいるな。ここまで熱くなれるのは才能だな。ダメな
こんな過疎スレ来て荒らしとか頭おかしいんだな…
全部俺の自演
結構面白いと思うんだけど、なんか批判が多いんですね。
書くの嫌になって投稿しなくなったら厭だな・・・
話変わるけど・・・・2次ものってあんまないね
結構使えそうな作品多いと思うんだけど、前の君町みたいに
二次ものは元ネタを知らないと全く話が分からない可能性があるから、
元ネタのスレの方に投稿されるんじゃなかろうか?
かきやーさんのブラボー寝取られは続きが今でも読みたくてたまらない
コミックなくした、っていうのは知ってるけどなんとかならないかなあ……
さすがに古いだろうしな……
あああん!女神さま風味な話として「AIがとまらない!」
とかを書いても誰もわからんみたいな。
>>620が黒人に寝取られるのが見たいって言ってたから黒人。
野生の荒々しい原始的なエネルギーに人妻が翻弄されるのっていいわー。
今回も .txt で投下。パスはntr
いや、ちまちま投下するより楽でいいわ、これ。
『妻と黒人男優』
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/45313.txt&key=ntr とうじょうするすべてのじんぶつ・だんたい・そのたは、
すべてかくうのものです。
じつざいのじんぶつ・だんたい・そのたとはむかんけいです。
さべつてきいともいっさいありません。
外人の片言とかよくわからんから適当にやってみたが、
ギャグになっちまった気がしてちょっと後悔してる。
ところで、黒人の片言を片仮名表記で表現してみたんだが、やっぱり読みにくいかね。
日本語上手い黒人がいたって良いじゃない、人間だもの
HAHAHA、ジャパンのガールはマタユルイネー
GJ
私の場合は、カタカナ表記は読みにくいって程じゃなかった。
良かったっス!特にえちいシーン。
でも男も女もあまりに葛藤とかが無さ杉?
あとやっぱオールカタカナはチョットきつかったデース←くらいでも良かったんじゃね?
PS3だけど、アガレスト戦記2で好感度の低い相手を無理矢理「強制支配」して子作りするとか。
>>677 同意。トモカとかコヨミとか気になる
特にコヨミはかなり恥ずかしがり屋だっただけに、変わるとどうなるか・・・
かきや〜氏の『寝取られて』の続きはまだかな、っと。
おそらくもう堕ちてるだろう、リサさんとリンの母娘丼が読みたいな、っと。
主人公の扱いが気になってしょうがない
やっぱり脱出エンドなのかな
あの島に残るのはかわいそう過ぎるw
最初
遺伝子が違うからいくらやっても子供ができない
↓
ババは慌てるもすでに行人にバレて・・・
みたいな流れ期待してたんだけど、子供できるみたいだし
生まれた子どもが徐々にパンダ化するわ知能が足りないわで、
人間がいなくなることにババが慌てるもすでに行人にバレて・・・
うん、すまない。俺の趣味だな。
もはや島にいたって存在意義ないからな
せいぜいがぱん太郎の寝取り感を増幅させる為のスパイスくらいにしかw
寝取られ男と義理の母(年下)がやりまくってる間
父親と彼女がやりまくり
片思いの女の子が義理の母になってしまい
さらにその後付き合いだした彼女まで父親に寝取られる
このスレ的には後者のほうが望まれそうか……
>>689 なんか最初の方で生まれてくるのが人間じゃないのでは?みたいな危惧から排除してたが、
無事人間の子が産まれてきたので頭下げて迎え入れたとかの一節があったな……
でもこの一節最初からあったかな?まとめに収録されるところで修正されたような気がする。
行人脱出成功、しかし波瀾万丈の冒険があったため愛蘭島の座標喪失、
あの島をこのままにはしておけないと義務感から捜索隊を出して数十年後。
ようやく再発見なった島にはいるとそこには若いパンダばかりが徘徊する島が!
まあ私の趣味だが。
行人が子供っぽいからか若干寝取られ感薄いよなあれw
かなり抜ける良作品だけど
行人が事実に気付いても寝取られたーって感じなのはすずくらいなものな気が
ちょっと聞くけど、寝取られの結末ってどんなのが好き?
なんだかんだで元鞘に収まるってのだけは論外
私的にはね
元鞘が嫌というのは主人公は踏みにじられてこそ…って考えるってこと?
元鞘とか、何のためのNTRだか
と、基本寝取り側に感情移入する俺は思うのであった…
元鞘はつまんないけど主人公への好意は残ってて欲しいな
洋館炎上END
いくつかパターンが考えられるけど……
■寝取られ男が寝取られの事実を知るかどうか
・知る
−寝取り男に告げられる
−彼女に告げられる
−ビデオで
−電話で
−目の前で
・知らない
■彼女が誰を愛しているか
・寝取られ男
・寝取り男
・両方
■彼女が最終的に誰を選ぶか
・寝取られ男
・寝取り男
・両方(……これは無いか……)
ネトリスキーかつ独占欲の強い私としては、
寝取った女性にモトカレを触れさせたくはない。
よって、最終的に寝取られ男を選ぶ結末が望ましい。
必然的に、寝取られ男は寝取られた事を知るパターンに。
ただ、夫婦とかの場合で離婚が現実的でない場合は、
夫とのSEXを禁じた上で夫婦を続けるのは私的にはアリ。
あ、"寝取られ男を選ぶ結末"じゃなく"寝取り男を選ぶ結末"だった……
寝取ろうとしたら寝取られた
というパターンは?
>694
元鞘だけど消えない傷跡ってのは好き。
寝取り男の子供を妊娠&中絶した事実(もちろん自分が孕ませる前)とか
中絶せずに出産して実家に預けている(or養子に出した)子供がいるとか
刺青・刺青痕・ピアス痕とかWEBに出回るハメ撮り映像とか
薬物中毒のフラッシュバックとかトラウマ発動中は誰とでも寝てしまうとか…。
消えない過去はいいね。でも、そこまで行くと重すぎるかな・・
2ちゃんのスレ見てると、たまに元カレ寝取り男との流出画像(しかも当時は嬉しそうにしてた)が貼られてる
あたりで。
結末は面白ければ元鞘でも復讐でも何でも良い
あと関係ないけど凌辱とは一線を画した寝取られが読みたいな
一見、元鞘だけど実は…っていうのがいいなあ。
世間的には元鞘にみえて
実は寝とり男も同居はじめて
主人公は奴隷状態なんてのも……
え、パートボイス? なんです、それ?
寝取られた主人公が別の形でベターな幸福を掴んで
それを知ったヒロインが「彼を裏切らなければ今頃は私と……」
と後悔するようなエンドも好きだな
寝取られた後はセックス狂いのビッチになったまま理性が戻ってこないのが大半だし
たまにはそんな作品があっても良い
>>708 同意。セックス依存みたいな寝取られでは微妙に冷める。
寝取られた主人公の元に居れば手に入ったセックス以外の幸福感(金銭、社会的立場など)が
二度と手に入らない現実を知って、何か思う描写とかいいよね。
反対に寝取り男の子を孕んで寝取られた主人公が知らないまま夫婦関係と寝取られ継続、とか
少し微妙だ。
セックスと金銭、社会的立場をはかりにかける女なんて、超ビッチ。
寝取られ男側としても、未練のカケラも残らんな。
ヒロインがセックス依存症になってしまうのは自分も嫌いだな
髪染め、日焼け、ピアス、刺青などもね
書き手的に「堕ちた」を表現しやすいのだろうけど……
似たような理由で主人公より大きい、上手いも嫌い
読みたいのは寝取られであってヒロインが堕ちる話ではないんだけどな
>>710 金も名誉もあるんだから、性的欲求不満は我慢しろ我慢できないお前はビッチってのも男の傲慢だと思うけどね。
情愛が絡むから単純な比較にはならないけどね。
まあ俺的には社会的立場とか言うよりは情愛についての後悔が見たいのかな
主人公が別の女の人と所帯持って子供や奥さんと一緒に幸せそうにしてるのを
遠くから眺めて激しく後悔してるとことか
そういう快楽堕ちしたばっかりに本当の幸福を逃してしまった的なオチが好きなんだよね
ヒロインポジの子(ヒロインは主人公に惚れてるが主人公は仲間意識程度)が
敵のボスに捕まってボスにたぶらかされて堕ちるのは寝取られになる?
>>714 通じる物があるけど「寝取られ」か「調教・凌辱」かと問われたら後者
なるけど、悪堕ちスレ向きかな。
敵の女幹部になったり、后になったりするわけならば。
やっぱりそっちよりか…
ありがとう
>>713 おれは逆に新しくくっついた女も寝取られる的な話の方が興奮する
読んですっきりするのは寝取られた女とは関係ないところで新たな幸せを手に入れましたぐらいのところまでだな
二次元エンド風にラストで愛の力で元の鞘に収まりましたとか女が主人公の幸せを見て後悔とかは
エロとしては抜けなくなるから勘弁してほしい
そういや、よりをもどそうとするヒロインを振ることのできたのは
ふとんパスタの最初のやつくらいしか知らないな。
ヒロインは魅力的なままで終わってほしい
でも、寝で取ってほしい
この辺むずいよな
>>721 ヒロインが主人公の恋人や妻でない場合ならいけるんじゃない?
主人公はヒロインが好きだけど、その子は「いい男」と付き合うようになって……とか。
もちろんヒロインが好きになる男はチャラ男とかは論外。
貞操や倫理的に外れたことをした女は全部ビッチって考え方ならそうかもしれんが、
間男と駆け落ちした人妻は全く魅力がなくなるかというとそんなことないと思うけどね。
寝取られ男や読み手から見たら男を見る目以外は完璧なのに…ってのは悪くない。
寝取られ男にひどい目にあわされたりしながらも、
「私がいないと、この人はもっとだめになる」と
はたから見たら馬鹿にしか見えない、激しい思い込みをしてるようなの。
まあ、嫌な人間にとってはこの時点で魅力がなくなるのだろうけど。
>>724 「同級生2」のめがねの幼馴染とかな。
盗撮・脅迫癖のあるキモヲタを更生させれるのは自分しかいないと
主人公のもとを去ってキモヲタのところに行ったのに
オチは投稿誌に自分のパンチラ写真投稿されてるんだぜ。
あれは具体的なことが全くわからないから、
・更生失敗して盗撮されている
・自分が犠牲になることで他の女の子に手を出させないようにしている
・逆に調教されて露出癖を植えつけられた
みたいにいろんな妄想の余地を残してるのがよかった。
>>721 MCならその両立は可能
NTRとの親和性は非常に高いと思う
MCされたヒロインに罵倒されるというタイプのNTRとしては親和性は高いかな。
女の側に罪悪感や背徳感があって余計燃え上がる、ってタイプが好きな人には
若干違和感を覚えるところもあるだろうけど。
728 :
726:2010/06/18(金) 23:29:06 ID:XHozSVUU
>>727 どんなに貞淑な妻でも、恋人に一途な女性だとしても、寝取られを題材にする以上は
寝取り男にほんの僅かでも心を寄せた時点で、程度の差こそあれど上記の属性、魅力が損なわれてしまう
これは過去にも何度も挙がっているジレンマで、721が言っているのもこの事だと思う
MCならば女性のそれらの要素を損なわせずに浮気をさせることが可能かな、と
手段としてリアリティがないとか、簡単に展開が進んで達成感がないみたいなデメリットも発生しやすいけどね
そもそも自覚がなけりゃ寝取られじゃ無いって意見は
>>721の条件と相反するのでご勘弁をw
魅力という言い方はどうかと思うなぁ。
要は主人公を裏切るかどうか、でしょ。
女の意思で裏切られた、となるとどうやっても失望感が沸いちゃうから。
主人公にNTRという絶望を与えたその寝取り男にだけは、心を許してほしくないという気持ちは分かる。
しかしMCは個人的には邪道だw
肉体は寝取られ・精神はギリギリ堕ちかけというあたりが好き。
快楽からは逃れられないけど、まだ「自分は主人公のことが好き」だと信じているくらいのが。
MCで心から寝取られるのもいいけど
内心は嫌々ながらも従わざるを得ない、みたいなのも興奮する
掟とか、法律とか
>>729 邪道wやっぱりw
うーん、その裏切るかどうかが結構気になる
これはNTLスキー寄りの意見になるんだけど
セックスレスで夫に不満を持つ欲求不満の専業主婦の人妻と、
最愛のパートナーと10年経た今でもまるで新婚のように仲睦まじく当然夜の営みも旺盛、
仕事にプライベートに順風満帆の浮気など微塵も興味ない人妻と、
もし浮気できるとしたらどちらが希少価値が高いだろうか
それにNTRスキー寄りの意見としても
妻の浮気が発覚した場合、後者の旦那のほうがショックでかいと思うんだがどうだろうか
後者の旦那に全く落ち度が無いからショックは大きいと思うが
そこまでの幸せと天秤にかけて間男に傾く理由が想像つかん。
これでセックス依存でもなく、心の寝取り……ねぇ。
経済力なさそうなチャラ男や腹黒ショタとかでは無理そうだし
突然の事故などの病院入院ネタは使い古され過ぎだしね。
やはり記憶喪失ネタかMCでもないと
チンコの力に負ける姿しか見えぬな。
まあ寝て取られるわけだし、俺はやっぱチンコが理由がしっくりくる。
>>732>>733 そういう事
MCもそうだし、チンコの力もそこまで行くともはや超常の力とすら言える
どちらもリアリティの無さという点では一緒だし、それが敬遠される理由の一つだろう
まあ、MCに関しては
>>721の条件を両立させる手段の一つとしてこんなのもあるよ、ぐらいの気持ちで
ちなみにMCの大雑把な区分けは
洗脳(元の人格の破壊)・肉体の操作(感覚とか強制発情)・書換(誤認とか常識の書き換え)、て感じ
上記で俺が両立できるといってるのは書換を使った場合の事ね
>>720 掟といえばパスタの同人ゲームを思い出した。
あれがあっさりめではなくくどく書かれていればな……
あと、妊娠しない家庭への第二結婚みたいなネタの
SSが出だしだけ過去にあった気がするが
続きはないのかなあ……
>>737 どちらかというと後のほうのネタに近いと思う。
最近HRスレみてなかったなあ……
思ったけど別に「妻(恋人)が他の男と寝た」というイベントしか発生させてはいけないという縛りはないんだよな
寝取られ作品って
>>739 伝説の木の下で告白して幼なじみの藤崎詩織と付き合う事になった主人公だが大学時代に些細な事で別れて
大学卒業後、それぞれ就職して会う事も無くなり連絡先すら知らない状態になったが
ある日、主人公が新たな取引先の担当者の中年男と親睦を深める為に飲みに行くと
男と一緒にやって来た詩織と再開
詩織は男の部下で将来有望な社員として大きい取引先になる主人公と顔を繋がせようと紹介されるのだが
詩織と男の間に流れる雰囲気は仕事関係だけでは無い事に主人公は気付く
こんな感じな物でも寝取られになるん?
男が嫌な奴でセックス描写があったらモヤモヤする
なるだろうね。しかも初期は愛以外の理由で抱かれて(借金、レイプetc)、未だ心引かれる
主人公に気がつかれないように(気がつかれてるのに)してるうちに、
中年男のテクに負けてメロメロだと非常に好みでございます。はい。
俺は元鞘もそうでないのみ好きだけど。
元鞘・・・・取り返すというか、寝取られ部分と巻き返しで(それぞれ違う意味で興奮できる)
破局・・・・いろいろあるけど個人的には(母・妻・恋人・幼馴染・姉・妹なんでも)、できれば見た目釣り合わない相手と子作りまでするのならなお良い。
>>743 咲子さんノ事情は読んだ?君の好みにぴったりだw
>>744 あれは脅迫性交の挙句の妊娠だから743の言ってるのとは違うんじゃ?
しかも堕ろしちゃったしね
藤崎詩織か
今だったら藤軍団入りの妄想しちゃうな
紐水着を着てオイルマッサージや電マ、擬似フェラ、擬似セックス
個人的には旦那or彼氏への愛も罪悪感も大きくあるが、間男から与えられる快楽を手放す事ができずに
旦那との暮らしはそのまま、隠れて罪悪感を持ちながら間男と関係を続ける、というのが一番好み。
家庭崩壊or彼氏との関係が破綻しちまった寝取られ女なんて面白みがないというか
重婚とか二重生活とか?
>>748 それだと普通に不倫続けるだけでは
一時期不倫板?のまとめを見まくったけど、きついのばかりだ
>>748 自分の好みと似ている。
自分は寝取られよりヒロインが浮気する話の方が好き。
ぱん太郎もあれだけ図に乗られるとなにか酷い目にあってほしいな
俺はそこにいたるまでの描写をきっちり描いてくれるなら元鞘でもかまわないけどな。
ただしその際には寝取り男の最低さを知って自分で拒否するとか快楽に訴えられても嫌っていうような描写がほしい
あくまで快楽墜ちしたけどそれをうちやぶるみたいな感じで
あと寝取られ男になんの罪もないか寝取り男がチンピラ系やチャラ男系だとちょっと攻撃力が高すぎるかな個人的に。
さらに言えば寝取り男が寝取られ男にコンプレックスもってたりすると最高のカタルシスが得られる。
>>750 不倫板っていうかそっち方面の関係でのことですが、
たしかにきついが中には見終わった後印象が強くていっそのことこれをネタに寝取られ小説化してくれないかというのありました。
例1・子持ちの間男と重婚みたいな二重生活続けて、最後は旦那と自分の生んだ双子を捨てて間男&間男の子(その嫁の子じゃない)の嫁と母になった女の話
例2・嫁の不倫で離婚(親権は夫)→嫁、鬼間に捨てられ→夫の祖父の葬式に来た(隠れてるつもりみたいだけど逆に目立って)それで復縁
−夫と親族良い人すぎ、間男は夫の凸で家庭崩壊したのにこの差は?・・・というような気がしたがたまにはこんなのも良いかもと−
例3・嫁の不倫で離婚(親権は夫)のあと再婚→元嫁親から元嫁が死んだことを知り線香をあげに行き、間のDVがあり別れる
→七五三の晴れ着や娘のために作ったワンピースなど相手に届かないものや一日500円づつ貯金した結果の100万超の娘への貯金。
それ以外にも200万ほどの娘名義の通帳などが残されていた
なんて原作になりそうなものならあります。
上のレスでもちょっと話題になってたけど、女性の母性や保護欲を刺激するNTRのキッカケはいい狙いどころだね。
これならヒロインの徳が高ければ高いほど、間男がダメ男であればあるほど成立しやすいし、
女神のようなヒロインとキモヲタダメ男みたいな醜美のギャップという興奮も得られやすい。
しかも「夫(彼氏)はあたしがいなくても大丈夫だけど、あの人はあたしがいないとダメ。あたしを必要としている」
というNTRエンドも作りやすいし。
これで一本書いてみるかな。
>>748 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| 同 感 ! !
.\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
個人的に間男へは快楽ではなく主人公と同じく愛情で繋がっていてほしい
どちらの愛情も本当だからどうしようかと結論出せずにズルズルと
そんなのが好き
隙があるから寝取られる。
夫の単身赴任や長期出張なんかが狙い目。
学生だと喧嘩の直後、勘違いや擦れ違い時にやられる。
他には強姦されて写真取られて「ばら撒かれたくなかったら」とかかな。
弱みを握ればこっちのもんだな。
質問です。
幼馴染で同級生の彼女が「未来から来た自分」と心通わせ愛し合うのは
寝取られでしょうか?
逆の視点で「過去の自分の彼女」と愛し合うのは寝とりでしょうか?
返答をお願いします。
少なくともノエインで寝取られも寝取りも感じたことは無い
エロゲ的に考えて寝取られかと。
未来の自分って、現代より経験豊富で優秀な人間だったりして
主人公側の視点だと別人にしか感じない気が。
>>761 その昔ドラゴンナイト4というエロゲがあってだね…
ドラゴンナイト4みたいにパラレルワールド化して、
未来と過去の自分が同一存在といえないのならば
寝とられと言えなくもない。
CG自体は没になったが
主人公カケル時代でヒロインはエトに寝とられているが
主人公エト時代では過去のヒロインを寝とらなかったからな。
結果、自分自身はヒロインとHすることはなかったという……
「いま、会いに行きます」ってそんな話じゃなかった?
かなりうろ覚えだけど…
自分がはじめてだと思ってたのに処女じゃなくって引っ掛かりがあったが、
過去からタイムスリップして来たヒロインとエッチした時に処女で、
ああ処女喪失はそういうことだったのねって納得するの。
海外のSF小説でもそんなのあったな。
仮面ライダーでもそういうのあったぞ。
あっちは公認だからNTRじゃないが。
>>740 それ超興奮する設定です。
特に
>詩織と男の間に流れる雰囲気
とか。元彼女だからSEXの様子も想像できてしまうし。
ぜひ、書いてほしいです。
女はメタルキング
魔神切りはなしでいこう!!
肉体的にビッチ化するのはまだ許せるが、寝取られ男を罵るような精神的なビッチはダメだな。
糞女を寝取られてもくやしくねーしw
>>771 前にここで紹介されたサクラチルの焼き直しみたいなのは俺の気のせいか?
>>772 同意
それがセックス的な事だとさらに萎える
あと思ったけどビッチかそうでないのの境界線ってどこよ?
万人共通の境界線なんてありません。
「なります、私あなたのモノになります」
を言ったらビッチかなw
俺的には罪悪感が無くなったらビッチ
まあ、ビッチはビッチで面白いんだけどねw
非難ならまだありだけど罵倒はよっぽどじゃないとなー
マゾシチュ的にはいいかも罵倒というより下等生物扱いされるのは
それはそれで
寝取り男に傾倒しつつも寝取られ男のこと気にして、本当は引き止めてほしかった…とか考える女(何処までも受け身)はビッチ
だから俺の中ではブリーチの織姫やルキアはビッチの中のビッチ
関係ないけどね
「どうしてあの時助けに来てくれなかったんですか…?」とかならアリ
罵倒されるより、失望される方がくるな
ストレイボウはきてくれたわ
ではお前も後を追うがいい。
つーか魅力ねーだろそのヒロイン。
テメーの親父を殺すように仕向けた奴に肩入れするとかないわ。
そりゃオルステッドの視点から見るとそうだが…
しばらくの間ストレイボウと一緒にいたわけだし、その間に何があったのかを
プレイヤーは知らないわけじゃん。
…どんな事があったんだろ?
>>785 ストレイボウの負け犬語り
それを聞いて「この人可哀相!私がついているわ!!」
因みにストさんはその後その事を後悔しているがこの女は……
こういう女に惚れた時点で人生詰んだオルさん
ストックホルム症候群ってやつかー
ファンタジーな純粋培養のお姫様なだけにコロッといっちゃったんだな
盛り上がらないね
エロゲで前に「寝撮られ」「ネ撮ラレ」みたいなまんまの題名のがあったと思うんだが
ググってもヒットしない
詳細知ってる人教えて下さい
それとできれば寝取られ度合いも
790 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 18:08:32 ID:d4EQDdWS
彼女を親父と弟(兄?)に寝取られる作品ってなかったっけ??
あるよ
サラマンダーよりはやーい
つかまっちゃった…
女が自分から?落ちるのは苦手な人が多いみたいだけど、
俺はそれまでは一途だった女が圧倒的なフェロモンイケメンに
ぐちゃぐちゃメロメロにされるのも好きだ
795 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 19:32:17 ID:X/E9eGZ/
ファンタジーものだとサキュバスよりも、インキュバスに墜とされる女の方がえろい。
故・栗本薫のグインサーガのシルヴィア思い出した。
>>792 正しくは、「サラマンダーより、ずっとはやい!」な。
どこが出典なんだろうな、その間違い
前世紀のいわゆるクソゲーレビューサイトのどっかの様な気はするけど
サキュバスってNTRゲーあったな
女が男を寝とるってのはここだとスレ違いになっちゃうのかな?
そもそも需要が違うか…
女が男を寝取られる、だけではつまらない
だが取られた女と取った女の修羅場が見れると良い
個人的にそういうドロドロした雰囲気が好き
ヒロインがちんこまんこ叫んでるのよりね
こういうニッチな(最近はそうでもないが)嗜好のスレでは、シチュの幅が広がるほうがいい。
いつもいつも寝取り男のマジカルティンコとウルトラテクで、どっちがいいんだあなたのほうよ、では食傷する。
>>802 それは寝取られとしては認められないのでスレ違い
理論的根拠
性的嗜好の「寝取られ」は「愛する『女』を奪われる」ことだけを意味する。
逆のケースである女性が男を寝取られるパターンは含まれていない。
これには一定の理由がある。
一つは、男女の性差。
愛する人が犯されるという背徳で性的興奮できるのは男だけであり、
女性は寝取られに遭遇しても嫉妬はするが性的興奮まではしない。
もう一つは、寝取られ客体の資質。
男は性に能動的な動物である。
他の女からの誘惑に負けても「貞操を奪われた」という受身ではなく、
「他の女に手を出した」等の能動的な評価がなされてしまう。
これでは寝取られたというより節操がないだけである。
以上の点から、性的嗜好で用いられる「寝取られ」とは、
他の男に愛する女性を奪われるというケースに限定される。
また、各論の解釈分野でも大きな意味変化が起こっている。
たとえば一般的には寝取られ客体と恋人や妻と想定されているが、
現在は解釈により肉親(母・妹等)や幼馴染まで範囲が広がっている。
このように「性的嗜好の寝取られ」は独自の発展を遂げており、
一般的意味を超えて「NTR」「ネトラレ」として専門用語化する意味はある。
ソース
http://muni2.at.webry.info/200701/article_7.html#tag040203
3行で
最初と最後で矛盾した文はどうでもいい
>>804 解釈で範囲拡大おkってんなら、男取られるのも範囲内にしたっていいじゃん。
ジャンルが定着する前の黎明期ならいざ知らず
ある程度認知された成長期の今では頼りないデータだなあ
そもそも寝取られ作品を目にした視聴者がどう感じるかだろ?
現実では男女の性差がどーとか関係ない
女が男を寝取られるか…
確かに寝取られなんだろうけど
男が読んで寝取られたと感じれるのかな?
俺には無理だ
ここに男しか居ないと思っているのなら…
まずはその幻想をぶち殺す!
まさに 旧ホワイトアルバム
そういえば昔Xrationの同人誌でショタ彼氏が寝取られるRO本あったな
だったら女が女を寝取るのもアリじゃね?
先輩とかに篭絡されたりとか・・・
関係ない話だが。
森見登美彦の『新釈 走れメロス』(祥伝社)の中に、「藪の中」という短編が収められている。
「大学の映画サークルで撮られた映画は様々な好奇の視線を集めたものだった。『かつて付き合っていた元恋人の男女が屋上で再開し、ヨリを戻す』という筋書きのその映画は、ラストの熱烈なキスシーンで物議を醸したのだ。
シーンの過激さもさることながら、なによりも好奇の的となった理由は、主演の男優と女優が本当に元恋人同士であり、彼らに出演を依頼した監督こそが、今の彼女の現恋人であるという事実だった……」
NTRというジャンルに心を寄せる人には、是非読んで感想を聞かせてほしい、と思わせられた一編でした。
裸婦のデッサンモデルの写真を見て思ったんですが
好きな女性が裸婦のモデルになるシチュエーションって結構良い
友人以上の男が止めようと乗り込むが、女は既に全裸でポージング
男が入って来たのに気付くと身体を隠して激怒とか
お前絵に興味無いだろ?
その女見て描いてる奴らの絵がキュビズムや二次絵だったら笑えるけどな
拝啓父上様
今日も暗黒は人気です
同人エロゲでそんなのあったな。
確か、高価な美術品を壊した人妻がお詫びに全裸モデルになったり、ケツに挟んだ筆で反省文書かされたりするやつ。
個人的に、エスソフトは体育会系の宴会芸のノリがなければツボなんだが……
ふと思った。
NTRになった女が不幸になったり幸せになったりするのにはそれぞれの好みがあるけど、
薬中になっても「虚構の幸せでも幸せ」はヒットする人はいる。
でも、NTRされた男のその後ってのはあんまりないようなっと。あっても不幸めな展開。
不幸を経験してもそれを上回る幸せ手に入れたとか(ちなみにNTRの危険とかなし)
……誰得である。
どっからどう見ても不幸だけど本人は幸せ。
頭ハッピーエンドですね、おクスリは偉大というかそこまでいくともう
人間じゃないですね。
>頭ハッピー
俺は大好きだけどな
たとえば女はクスリでアイするあの人とヤってるつもりが
全然別人とヤリまくって孕んでしまう・・みたいなの
>>823 俺は女から”他の男とヤっちゃってる”背徳感みたいなのを見たいなぁ
クスリでトンじゃって〜っ的なのも隷嬢倶楽部の悪堕ちENDみたいなのが大好物
>>824 ヒロイン目線で考えるとそのほうがいいのだが、
主人公目線で考えたとき、
薬で壊れた恋人が自分(主人公)の名前を叫びながら
キモデブ(犬とかホームレスとか)の上で腰を振ってるのを見せられるのは、
絶望感が半端なくて良い。
罪悪感が調味料。
イケナイ程燃えるって奴だ。
近親とか親友のとか壁一枚隔てた向こうでとか・・・イイね!
壁一枚とか同時刻とか
主人公とヒロインのギャップがあると妙に興奮するんだ
同人ゲーだけど、愛慾のエプロンの最後のCGがまさにそれで興奮した
>>827 昔のエロ小説で、彼氏のアパートに遊びに行った彼女が、
隣の部屋の男にレイプされる話があったんだけど、
階段で鳩尾殴られて意識とぶシーンの後に、
彼女を待つ彼氏が小躍りするシーン。
紐で縛られて服を脱がされるシーンの後に、
来ない彼女を待ちながら服を変えてみたりするシーン。
ベッドの上でイラマチオされてるシーンの後に、
隣の部屋のベッドのきしむ音を聞きながら童貞を卒業する妄想。
処女を奪われて痛さと苦痛でむせび泣くシーンの後に、
来ない彼女にイラついて貧乏ゆすりをするシーン。
当時は何でこんなよけいな描写をと思ったが、今ならわかるw
>>829 大人になったことを喜ぶべきか汚れちまったことを悲しむべきか・・・
>>831 すまん、よく覚えていないんだ。
厨房のころ兄貴の部屋から借りて読んだ雑誌の中の一編。
80年代後半ぐらいだから、蘭光生か綺羅光、佳奈淳あたりと思って
かつて探したことがあるが見つからなかった。
ただ、自分の女が陵辱されているともしらずに、そのころ男は…
って描写は探しているときに少ないなりにあったから。
実際はそれほど特殊でなくありがちな描写なんだろうね。
696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [↓] :2010/07/07(水) 23:23:00.54 ID:DksMbYN00
小学生の頃、近所に住んでいたミナというコだけが俺に普通に接してくれる唯一のコだった。
俺が運んだ給食でも普通に食べてくれたし、風邪で休んだ時は、給食のパンだけ届けてくれたりした。
中学に上がる寸前に隣町に越してしまいそれっきりになってしまったが、なぜか思い出は忘れられずにいた。
彼女の消息を教えてくれる友人も俺にはなかったので、高校は(そこに進学しているかどうかもわからずに)隣町の進学校に進んだ。
当然、そんな偶然はあるわけはなく、そのコは俺の入った高校にはいなかった。
無理をしてその進学校に入ったので、勉強にも落ちこぼれ、相変わらずの女子のいじめにも耐えてはいたが、
そのコに会いたいという気持ちはずっと続いていた。
当時、クラスには、毎朝俺を見かけるたびに「キモイ」と蹴りをくれるTという嫌なヤツがいた。
休み時間に聞き耳を立てていると女とやった話ばかりしているどうしようもないヤツで、
何度殺してやろうと思ったが、イケメンだったので、反抗すると一層女子のいじめも酷くなると思い耐えていた。
高校3になり、学校の帰りにゲーセンでSTをやっていたところ、声をかけられた。
まごうかたなきあのコだ。神に感謝した。涙でむせぶ所だった。
いや、少し涙ぐんでいたかもしれない。プリクラを撮っていたんだそうだ。
あまりの驚きに俺はなにを言ったか覚えていなかったが、本当の驚きはその直後にやってきた。
プリクラ機の影からそのコの名前を呼びながら出てきたのは、クラスの俺を毎朝蹴り飛ばすTだった。
Tは俺を見るなり、なんだおまえこんなところで、ミナになにやってんだよぉ・・と顔面にパンチを食らわせられた。
鼻血を垂らしてうずくまる俺、Tに抗議してくれるそのコ。
10分後、俺は一人だけその場に取り残されていた。
翌日からTのいじめはエスカレートした。痛みには耐えられたが、
Tのスケベ話の相手が実はそのコの事だったと知った時は死んでしまいたかった。
そのコのナニが具合がいいとか・・・バックから・・・
もうキーが見えないよ・゚・(ノД`)・゚・
寝取られじゃないかもだけどグッときたのよ
>>834 レスしてる奴がダメ人間すぎてぱっとしない。
イケメンである必要はないけど、
イケメンDQNより自分のほうがましってレベルはほしい。
寝取り男をエロゲやラノベの主人公のような一級フラグ建築士にするとか
何かそんなエロゲーなかったっけ。
モブキャラ的立場でヒロイン達が「主人公」といちゃいちゃするのを見る奴。
「僕の為に鐘は鳴る」とか面白かったなぁ・・・
「寝盗ラレ」は地雷だったがな!
アニメ・漫画・ゲームなどのキャラの寝取られss置いてあるサイトあれば教えてほしいです。
自分なりに調べてみて、青いところと、シャア氏のところと、沢村〜は知っています。
このスレはほとんどオリジナルだな
過去にいくつかはパロあったかもしれんが
ROCOさんのまとめサイトはどう?
URLは忘れちまったがキャンバス2やはやてのごとくのNTRがあった気がする
>>842サンクス
ほかに置いてあるサイトありませんか?
どなたかお願いします
自分の事しか考えてないんだろ
まぁ、それなりに大きな所は別として、匿名掲示板で自分の気に入ってるサイトの
名前をわざわざ上げる人はそういないしね……。
下手すると晒しになって荒れる事もあるから、苦労しても自分で探した方がいいよ?
なんというか寝取られでも精神的な攻撃力はそれほど高くないのもあるがそこに「これは友達が体験したこと」とかリアルですって言われるとそれだけでもう鬱になるな。
例えそんなのリアルであるわけねーと思っていても。
c100m50好きだったけど最近動きねーな
元々年に1,2回更新すりゃいいほうだろ
高校の同級生に担任の嫁(当時23)を
寝取ったヤツが居たな
kwsk
かきや〜氏はしばらくは更新無理かな
『寝取られて』の続きを心待ちにしてるんだが…
5話からが怒濤だったからなァ
またネトゲーで廃人プレイに戻ったのかな
>>852 ネトラレゲーで廃人プレイに見えた俺は末期
>>849 どうやったら生徒が担任の嫁と知り合えるんだ?
>>849じゃないけど、俺は担任が部活の顧問だったから、何回か家に招待されたりしたよ
かきやー氏をゲームに寝取られた
タブララサ続き書かないかなぁ
オチが決まれば、という話だが
ショタ寝取りは貴重だからじっくりやって欲しい
ブルーはすぐ快楽墜ちさせてアヘらせる印象があるから…
だがそれがいい
>>852 FF11レベルキャップ開放とFF14βきてるしな
おれもしばらくSSを書く気になれないw
>>860 複数75でリなんかも持ってるんだが、からくりだけ80にしてのんびりしているw
862 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:03:35 ID:f1oIGTqo
俺はアビセア飽きた&カタスの〆ノックが苦痛で逆に筆が進みはじめてるわ
このスレ意外とFF11プレイしてるやついたんだなw
俺はまだLv70で止まってるぜ!
それはそうとプリッシュを寝取ry(パーン
今回のFEで
シーダ達をマイユニットで寝取りたかったのに
カチュアとか、マルス様を忘れられそうとか言ってくれるらしいぜ
シーダの寝取られなんぞ候補がありすぎてイマイチ食指が動かない
それよりはカチュアだよなぁ
リリーナ×ゴンザレスの支援会話Lv3の寝取られ感は異常
まあもともと頭の弱い子ではあったけど・・・・
ごめん。転載で申し訳ない上にいきなりだけどファンタジー系のSSで
中二要素とNTRが入ったような作品知らない?
大分前に見た気がするんだが、どこのか忘れてしまった
何か学生が同級生のヒロインと恋人になったあと、魔界か何かに行っちゃって、同級生兼恋人のヒロインが魔王か何かにさらわれて凌辱されまくって、
その子の姉と恋人になるんだけど、姉もやられちゃう作品
どっかのHPのSSだったと思うんだけどな・・・
こんな時間に不意に思いだしたんだが、全く検索できないというか
もし知ってたらお願いします
でもリリーナ×ゴンザのいいエロSSってないんだよな…
寝取られ+美と醜のコントラストという、素晴らしい組み合わせだというのに
ゲームとかよくわかんない
>>868 ノクターンノベルズの虹色のなんとかって作品ではないでしょうか。
違ってたらすまんこ。
FEはそういうのいっぱいあるよな。
和姦の他にも強姦、輪姦、屍姦、触手、悪堕ち、洗脳、近親姦・・・
夢いっぱいだね。
寝取られと言えば聖戦、シグルドはじめ配下の男キャラは
寝取られる運命にあるという・・・
例:アイラとホリンORレックス(この場合どちらかあぶれる)
ラクチェORラドネイとドズル兄弟(選ばれなかったほうは戦死)
恋一つにしても命がけだね。
次のFEは聖戦のリメイクを出して欲しいね、もしくは外伝。
死姦と触手はねぇよw
ファミコンのFE外伝には普通に竜以外のモンスターで触手持ちがいるよ。
まあ同人的な意味でだろうけど
ビグルはまた大量増殖でウネウネしてくれるからな〜
877 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 12:56:42 ID:dqM15w70
だ
>>872 最近だと異種姦もあるな。
獣人とか、馬とか、竜とか・・・
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは単身赴任で海外出張半年目なんだが、
妻から妊娠4ヶ月だという電話があった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何で妊娠しているのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
ゴムが破れただとか危険日の計算間違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
離婚フラグktkr
>>879 妊娠期間って前回の生理開始日から数えるんだよな・・・
つまり4月〜GWあたりで心当たりがあるかどうかだな。
生まれたらDNA検査しないとな。
海外(特にアメリカやフランスなど)では父親とはDNAが一致しない子供が全体の4割にも達するそうな
だもんだから、法的手続き(夫婦の合意、裁判所etc)しないと安易にはDNA検査なんて出来ないらしい
そうしないと何が起こるかわかったもんじゃないから
いざしようにも妻が頑として合意しないから出来ない
嘘のような本当の話
>>883 常識から考えると逆な気もするが事実は怖いな……
出産時にDNA検査を義務づければ、そんなことも減るんじゃないかな?
>>879 一見おかしい事をしっかり報告してきたってことは逆に実子の可能性も高いんじゃね
奥さんがよほどのバカでないなら
>>879 電話の内容がそれだけなの?
・浮気して妊娠した(→だから離婚して)という報告なのか。
・医者の誤診か奥さんの勘違いで実は妊娠6ヶ月でした
(赴任直前にやった時の子)とか
奥さんのイタズラで妊娠なんかしてない…というのは無いだろうけど
>>883 検査を拒否するって黒じゃん。
やましい事してないなら出来るはずだよ。
>>883 後ろめたさとか証拠隠滅とかそんなことは欠片も考えず、
ただ、「あたしのことが信じられないの? 酷いよ!」
と「疑われた(と見做せる)こと」自体に不満を感じる奴もいるんだよ。
職質みたいなもんだと思えばわかる。
っていうか
>>879ってマジなの?w
ネタじゃなく?
マジだったら書き込む板を間違えていると言わざるを得ない
小町あたりで嫁のほうがバカ女っぽく相談してそうだなww
>>883 日本でも裁判に使える公的検査は同意が無ければ出来ないけどな。
裁判で使えない私的検査なら世界中でどこでもやれる。
日本でも3万〜50万位まで色々ある。
>>891 あなた、驚かせてごめんなさい。
妊娠4ヶ月って言うのは嘘なの。
ちょっとあなたを驚かせたかっただけ。
ちゃんとピルを飲んでるから妊娠することはないわ。
安心して、あなた。
ここがVIPか…
>>894 あの時はちゃんとピルを飲んだから、あなたの子を妊娠することはないわ。
なにか良い設定ないかね
心が折れそうなNTR作品なんかないかなぁ
このジャンルは同人誌位でしか人気なさそうで困る
二次創作で寝取られが好き。
でもなかなかないな。
900 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 19:40:32 ID:2OGP7Clu
もう最初の子がお腹にいたから妊娠することはなかったわ
NTRって、言葉は悪いけど、ある種の敗北主義だよね。
ここの住人は皆、その原体験みたいなのあるのかな。
中学の時、気になる子を遠くから見てるだけで3年間が終わっちゃったり、
高校の時、憧れてた子が何時の間にか他の男とくっついちゃって、胸の中モヤモヤさせながら、
その子が彼氏と嬉しそうにしてるのを極力視界に入れないよう、避けて行動するようになったり……。
ときどき当時の事を思い出して、「今、あの人は見知らぬ誰かと結婚して幸福にやってるんだろうか」とか考えると、
こう……自虐心と同時に、ほの暗い興奮を覚えるというか……
スレ違いだったらゴメン。
俺の場合は自分という枷を取り除き、何処までも女性を肉欲地獄に落とすために
自分から切り離す切り離されるNTRを気にいってる
俺は昔寝取られ大嫌いだったんだけど
いつの間にか好物になってた
好きなキャラ程堕ちて欲しくなっちまったよ
弱味握られや一夜の過ちとかから始まるのが一番興奮するね
俺は寝取られじゃなくて寝取りが好きなんだよな
だから体験談系の寝取られはダメだけど二次創作系の寝取られはいける
例としては藍蘭島のやつとか
寝取られが苦手なのは独占欲が強いからだと自己分析してる
俺も寝取り側に感情移入して作品を見る方だな
情けない男が、ヒロインを寝取られてざまぁみろ、みたいな
個人的にはヒロインの葛藤を見てるのが好きかな
挿入に至るまでに必ずどこかで心が折れる瞬間があるわけで、
その一瞬が見たいがために寝取られを求めているといっても過言ではない
俺に取っては寝取りも寝取られも同じもので
女を支配するという支配欲が主な興奮材料なんだよね
だから寝取られ好きといっても、本質的には寝取り好きなんだろうなあ
>>906とかもすごい共感できる
>>906が言いたい事を全て言ってくれた。
リアルだとパートナーの葛藤とか考える前に怒りがくるから多分興奮しない。
それを乗り越えた猛者が夫婦生活板にはゴロゴロいる訳だが…。
>>894 あなた、驚かせてごめんなさい。
妊娠4ヶ月って言うのは嘘なの。
ちょっとあなたを驚かせたかっただけ。
あなた以外の男と生でヤッちゃう時もあるけど
ちゃんとピルを飲んでるから妊娠することはないわ。
安心して、あなた。
タブララサと美奈子以外に
ショタ寝取りってないのかなぁ
自家発電するしかないか
結婚前の事だが、妻はヤクザの愛人だったようだ。
それもチンピラとかロクでもないのじゃあなく結構な組のトップらしい。
という妄想を思い付いた
それからどうなるんだろう
と言うかむしろそんな女性をよく妻に出来たな
ヤクザの組長の愛人を寝取って結婚とか旦那がヒーローに見える
鐘も権力もあるのに寝取られちゃったヤクザの視点の方が悶々とするわ
ヤクザネタは安易に暴力をちらつかせたりチンピラっぽさを出すとなんか違う気がする
あと寝取った後に風俗に落としたり
妻のほうから危険な匂いに惹かれたりすると寝取られ感がグッと増す……ような気がする
寝取られたあとあっさりと風俗に沈めて金に換えても惜しくない程度の女と言う扱いだとちょっと
と思う反面自分がアレだけ大切にしてた対象がそんな扱いを受けてるというのも良いかも知らんね
普通の女が抱かれてる最中に男の背中一面の刺青に気付いて
取り返しの付かないことをしてしまったかもしれないと焦燥する感じとかなんか好きかも
主人公がヒロイン以外のキャラに寝取られるっていうような展開のって何かないかなー
寝取られはともかく寝取りは共感できる。
一刀ばかりがもてるのは癪だからよそ見してる間に寝取ったり
賊に輪姦されるのを見るのは・・・クるね!
ちゃーん!
だいごろぉぉぉぉぉ!
拝一刀じゃねえだろw
柳生烈堂が拝一刀の妻を寝取ったのが両者の対立の始まりとか何とか
ショタ寝取りならおねショタ系の方にあるんじゃね
ところで美奈子って何?
寝取られゲーと銘うっているゲームは多いが、そのほとんどは無駄に選択肢が多くて(プレイヤー視点だと)寝取られというより寝取らせ的な感覚が強いんだよな
選択肢一つとっても分かり易すぎるものばかりで萎える
絵が微妙だったが、未だにFromMを超えるものに出会えない
>>914 ちょっとした遊びで(出会い系でもナンパでも何でもいいや)引っ掛けた女が
思った以上に自分好みで、道具の具合もすこぶる良い。
ただ、フェラや腰使いがまだまだだったのが凄く惜しい。
自分には妻もいるので風俗に沈めて技磨かせて、
完全に自分好みの愛人(性欲処理女)に仕上げたい。
っていう状況かもしれないじゃないか。
ヤクザネタはやっぱ風俗堕ちとかヤク堕ちぐらいしかないのかな
例えそのヤクザがチンピラじゃなく一昔前のヤクザ物にいそうな男でも
ヤクザのところから逃げてきた女でいいじゃないか
結婚はしてもらえないけど同居してて、気になって過去をちょっと調べたら
そこから女を探していたヤクザに見つかって、嫌がりながらも乱れる女を、手下に押さえつけられながら見るといいよ!
>>925 愛していた元彼が懲役刑食らってしまい、出所を待っているヒロイン
主人公と良い仲になって主人公もマジ惚れ状態のところへ元彼が出所
やっぱ元彼のコトが好きで忘れられないの〜的な展開へ。
クリア後は元彼視点で、入獄していた間の男遍歴を独白&懺悔させながら
せっくるするシーンも満載。
とかどうですか?
作品的に考えて、間男がヤクザである事の強みってなんだろう?
ヤクザだから出来るシチュとか
金、暴力、色んな伝手、お薬、女の扱いに長けてる、
930 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 07:17:56 ID:ORC9GyOO
>クリア後は元彼視点で、入獄していた間の男遍歴を独白&懺悔させながら
>せっくるするシーンも満載。
獄中でのアッーーー生活かと思ったら違ってた
寝取られって「何であの子があんな奴と・・・」とか
委員長が不良と付き合ってるとかそんなん?
妻が知らないうちに親父と・・・とか恋人がいつの間にか弟と・・・とか
憧れのマネージャーが実は部活のみんなの公衆便所だった・・・とか
広い意味ではそれも当てはまる気がするけど
メインは「俺の嫁(彼女)が他の男と……」だと思う
ヒロインが主人公以外の男に心とか身体を許してしまうのが好き
決して「屈してしまう」とかではなく、あくまで「許す」
>>935 「許す」もいいけど「流される」のも捨てがたい。
その日、ボクはすずに誘われ、久々に二人きり──勿論とんかつもいるけど──で海水浴に行った。
村を離れて一時間ほど歩き、森を通った先にあった入り江に足を踏み入れた時、
ボクは思わず足を止めて息を呑まずにはいられれなかった。
想像しなかったほどの優美な景色が、そこにあったからだ。
宝石のような透明感を持ったマリンブルーのグラデーション。
まばゆく輝く水面。波がほとんどなく、心地よく穏やかな潮騒を立てる渚。
そんな箱庭のような海辺を両側からそれぞれ半円を描くように囲む崎(みさき)には、
緑も鮮やかな樹木が覆い茂り、この場所を強い外風から守っていた。
白炎の砂浜はこれまた美事で、太陽に灼かれて浄化された世界のような高貴ささえ感じてしまい、
足跡を付けるのが勿体ないほどだった。
この島を取り巻く青い海と深緑の植生、そして目に痛いほどの白砂の眩しさ──藍蘭島の美しさが
余すところなくこの小さな海岸に集められているような、嘆声しか出てこない夢のような空間だった。
「ああ、いいなあ…………」
ボクは思わずそんな言葉を呟いていた。
「綺麗でしょ?」感心しているボクにすずは嬉しそうに言った。「村の浜も広くて遊びやすいけど、
こっちの方が静かでゆっくりできるんだよね。外ではこういうの“ぷらいべえと・びーち”だっけ?
そういう風に言うってちかげちゃんが話してたかな」
「プライベート・ビーチかあ。あれって実は違うんだけどね」
「え、違うの?」
「あ、ごめん、そういう意味じゃないんだ。雰囲気的に使うには間違ってないと思うよ」
日本の海岸は私的所有できないとか何とか言っても仕方ない。
それより、と、ボクは目の前の素晴らしい景勝に向き直った。
自然が作り出した美しさの中にいる喜び。この開放感溢れる空気の素晴らしさを、何と表現したらいいんだろう。
この島には狭苦しさというのがまるでない。
「私、あそこで着替えてくるね」
すずが浜の隅っこにある森に埋(うず)まるようにして建っている小屋を指差した。
「へえ、浜小屋まであるんだ」
と、ボクは軽く頷き返して歩いていくすずの背中を見送った。
ここで脱ぎ出さなくて良かった──と、思いながら。
雲ひとつない陽気だったが、思ったほど日射しは強くない。海で泳ぐには絶好の日和である。
男のボクはただ上着を脱げばそれで済んでしまうので、しばらく景色を眺めた後、
とんかつと準備運動をしながらすずが戻ってくるのを待つことにした。
三十分は経過しただろうか──
(女の子の着替えって、やっぱ結構かかるものなんだな〜……)
などとぼんやり考えながら、持ってきていたござを敷いて腰を下ろしていると、
「おまたせー」
と、ようやくすずがやってきた。
「あ、やっと来たね──って──」
振り返ったボクは、途中で言葉を失った。
紐。
それが真っ先に頭に浮かんだ単語であった。
紐水着というやつだろうか。いや紐が水着になりえるのだろうか。水着というのにもやはりどこかに一線があって
例えば褌やさらしで泳いで何ら支障がなかったとしてもその事実を以てこれらも水着だと言い表していいものなのだろうかという話になれば
諸人諸説紛々と沸き立つことになるだろうがやはりボク個人としては日常使っているものを延長代用するという使用方法に着目し
またそれ本来に与えられた一般的概念上における固定的認識として褌は褌でありさらしはさらしでありましてやひモ
「行人?」
ぷるんぷるん。作りたて大福が揺れる。紐なんてまるで抑えにならない。
面積が少ない、というどころの話ではなかった。
それはビキニタイプの水着というよりただ紐をくくってあるだけも同然の代物で、
申し訳程度の布地が危険な三箇所をちんまり覆っているだけだったのだ。
おまけにその部分すら極めて頼りなさそうな白く薄い布が使われているだけで、
下がうっすらと透けて見えている始末だった。
すずが歩くたびに、たゆん、たゆんと奔放に揺れる胸は、
藍蘭島特有の巨大果物がそこに実っているようである。前より大きくなった?
また、この暑さのせいなのか、すずの顔は仄かに上気し、躰には大量の汗が浮いていて、
その濡れた肌のてかり具合はもう海に入ったかのようであり、
純真な少女が発しているとは思えないほどの妙な色気が醸し出されていた。
ぶぶーっ!
ついにお決まりの鼻血が噴いた。
「す、すすすずさんっ!? ソレナニ!? ソレナニ!?」
ボクは小指同士で鼻を押さえつつ両手で顔を隠しながら叫んだ。「な、なんて格好してるの!!」
「え? おかしい……かな? ちかげちゃんが特製の水着をくれたんだけど……」
あの人はー!
「すっごくオイシイ! ノット! おかしい! 別の意味で特盛り! いや特製!」
「そ、そう……? 後ろも見せたらもっと驚くって……」
「え──」
つい、指の間から覗いてしまった。
「ぶぅッ!!」
さっきより盛大な花火が真っ赤に咲いた。
後ろを向いたすずが長い髪を頭まで掻き上げ、その首から踝に至るまでの背中のラインをすべて晒け出したのだ。
誓って本意で記憶したわけではないが、すずがナイスバディの持ち主であることはボクも知っている。
まだ中学生だけど、人間に本能的に備えられている美的感覚として、
奇跡を描く人体の輪郭とはどのようなものなのか──すずがその実例のひとつであることは、
何よりボク自身の視覚が存在証明を果たしている。
小股の切れ上がった脚。頭の後ろで髪をまとめるために持ち上がった首から両肩にかけての骨、
脇からはみだし見える横乳。お尻は心持ちキュッと上向きで、腰の細さとの対照が絶妙だった。
その躰が、特に腰から柔らかく膨らんだ双臀までの曲線美を失わずに太ももまで続くむっちりエリアがやばい、と、
直感が即座に伝えていた。
本来ならあって然るべき布地のデルタがここでも消失し、こんなもので物を括りつけて引っ張っても
簡単にブチッと切れてしまうだろう細い紐が腰、それに尻の合間を丁字に通ってるだけ。
豊かに突き出たお尻や太ももの艶めき、そして開かれた脚の付け根にある、もっこりとした…………!!
(な、なんなん、なんか食い込んでる〜〜〜〜〜!!??)
なあああああああああああああ………………!!!!
「どう……かな。お毛毛見えるの恥ずかしいから、頑張って処理したんだけど……」
処理って…………!!
一瞬、鑑の前で股を開き剃刀か何かでナニかをしているすずの姿が頭に浮かびそうになって瞬時に掻き消した。
再び前を向き、今度は注意を“下”に誘うように下腹部に手を当て、はにかんで頬を赤らめるすずに、
「あ……そ……だ──ああああああ!! だめだめだめーーー!」
最後はほとんど絶叫するように言い放っていた。
「だめだよそんな危なすぎる水着! そんなの着ちゃいけない!! まず、まずいよ! もっ、もっと他の持ってきてない!?」
「え、う、うん、いつものもあるけど」
「じゃあそれで! それにしよう! とにかくその水着はダメ! ダメです!」
「そんな〜」
「いいから着替えてきてっ」
「……は〜い……」
すずは残念そうにしゅんとしながらまた浜小屋に歩いていった。
「……はあ、はあ、はあ。
………………はあ〜〜〜〜〜………………」
ボクは一気に力が抜けたように尻餅をつき、深い深い溜め息を吐いた。
「まったく……ちかげさんにも困ったものだよ……。収集してる本にでも載ってたのかな……」
いかがわしい写真が満載のおかしな雑誌なども流れ着くらしく、島一番の知的(?)好奇心溢れる少女は
そういったものでも構わずに収蔵している。そういう雑誌などを参考にしたのが一番あり得そうな話だった。
見ただけで実際に作れてしまう服飾技術も、絶対に才能の使い道を間違っている気がするが。
(……それにしても…………ま、前に見た時より…………成長してるよーな…………)
あまりにも刺激的過ぎる今のすずの格好は、頭から振り払おうとしてもなかなか振り払いきれず、
以前のすずの躰との間に感じる差違に自然と考えが及んでしまった。
最後に彼女の裸を見てしまったのはいつだったか──なんてことを鮮明に思い出したくなどなかったが、
記憶の引出しを逆さにして振らずともはっきりと違いを感じた。
胸や尻、太もも辺りの肉付き具合が増し、しかもそれでいて、磨かれていてこそすれ、
ボディバランスはまったく失われていない──
だからこそ今まで気が付かなかったのかも知れない。
もう家族同様に暮らしているせいか、普段はそんなことまるで気にしなくなっていた。
気にしていない間に育ったということだろうか。まだ成長期だしね……。
それに何だろう、他にもあるような細かな違い──というか、違和感? なのかな?
……なんか……説明にするのが難しいが、どこか、こう……
(──ダメだ、上手く言葉にできない…………)
それが何なのか言葉を探しながら必死に解答を抽出しようとしたが、いくら頭を搾ってもひと雫すら滴り落ちて来ず、
ボクは諦めて溜め息をつき、虚しく頭を振った。
とにかく、すずは確かまだ十五にもなってないはず。この調子だと、
十年後ぐらいにはどうなっていることやら……想像もつかなかった。
「女の子の成長って……早いなぁ…………」
そう言いながら俯くと、鼻からまだポタポタと血が滴り落ちていて、ござが惨劇の現場のようになっていた。
「うっ……忘れてた……」
鼻血を止めて海の中に入り、ござに付いた血を洗い落とし始める。
こうやってみんな大人になっていくんだろう──。
「ボクだって見直されるぐらい成長しないとな……」
すずが再び入っていった浜小屋を振り返りながら、そうひとりごちた。
少女が戸を閉めて振り返ると、突然、薄暗闇の中からぬうっと手が伸びてきた。
「あっ……!?」
少女は声を上げる間もなく腕を掴まれて闇に引き寄せられ、厚い胸板に当たって抱きすくめられる。
そこにいたのは、少女より遙かに体躯の大きい男だった。
──だが、少女の顔に驚きが浮かぶことはなかった。
「だめ……外に……行人がいるよ…………」
媚びを含んだような声。だめと言いながら表情はとろんとし、抱き締められるままに相手へ躰をくっつける。
その男は腰にすら何も付けておらず、全身裸であった。股間からそそり立つ肉厚の太棒が少女の腹部に当たっていた。
対する少女も紐で作ったような水着という全裸同然の姿だったので、
二人は裸同士で抱き合っているようにしか見えなかった。
「どうだったのん?」
と、男が問いかけると、少女は悲しそうに首を振った。
「思いっきりダメ出しされちゃった……まともに見てくれなかったし……」
「えー、こんなにカワイイのに。ボクだったら喜んで一緒に遊ぶよ」
「あっ……?」
と、少女が震え、喜声を漏らした。いやらしい手つきで男に尻をまさぐられたのだ。
少女の尻を触り続けながら男はしゃがみ込み、乳房に顔を近づけてつんと張った突起を水着ごと口に含み、
むちゅむちゅとしゃぶり始めた。同時にもう片方も指でくにくにと柔らかくつまみ回し、尻撫でも続行する。
「ああん、あっ、あっ、だめぇ……あっ……にゃっ……にゃあぁん……?!」
男がいったん口を離すと、唾液で濡れた布越しに乳首がぷっくりと勃ち、
濃いピンク色に染まっていることさえもはっきりとわかった。
「のふふ、ちょっと弄っただけなのに、もうこんなに大きくしちゃって。イヤラシイのん」
「だ、だってぇ……さっきしたばかりだし……?」
少女の顔に淫蕩な微笑みが広がる。
彼女がここで着替えていた時、裏口から男が入ってきたのだ。吃驚している少女を男は構わずに押し倒した。
数分後、男に突かれながら、もう喘ぎ声を上げている少女がいた。彼女が出ていくのが遅くなったのは、それが原因だった。
「可愛いだけじゃなくてとってもえろいのん。こんなえっちな服考えたニンゲンにはご褒美を上げたいのん♪」
そうして今度は手と口の位置を逆にして乳首責めを続行する。
「あ……あ……この水着……作ったの……ちかげちゃん、だよ……にゃあっ……?」
少女は喜びに震えながらそう喋った。
「ちかげ?」
「眼鏡の娘(こ)だよぉ……あぁん?」
「ああ……」男の目に理解が灯る。「ちかげね、ちかげ……あのコ、色んな服持ってるもんね。
こすぷれせっくすとかいめくらとかいうのがなかなか楽しいのん。じゃあ、あのコには後でご褒美を上げないと。でもその前に……」
男は少女を床の間に押し倒し、その両脚をがばっと拡げてMの字にした。
「キミにもご褒美上げちゃうのん?」
秘裂を覆うはずの布地は今や厚ぼったい肉唇に咥えられて埋没し、もうほとんど紐同然の状態になっていた。
丁字の繋がってる部分に男が指を鉤掛けて、クイ、クイと多少強めに引っ張ると、
「あ、あ、引っ張っちゃだめぇ……? 食い込んで……擦れるよう……?」
と、少女はからだを艶めかしくしならせ、気持ちよさそうに囀った。男はわざと陰核にも当たるよう操っていた。
柔らかくほぐれた少女の秘肉は、どこまでも紐が食い込んでゆくようであった。
「んふ、すずちゃんのツルツルオマンコ、とっても綺麗で可愛いのん?」
「ほ、本当……?」嬉しそうに少女の口もとがほころぶ。
少女の陰毛はまだ薄く大して生え広がってもなかったが、それでもすべて取り除かれると、
ぷっくりとした陰唇の丸みがやけに子供っぽく感じられる。それだけに、ハミ出ている肉ビラが妙に卑猥げに目立っていた。
男が少女を抱き始めた当初はビラも実(さね)も何もかもが閉じられた深窓の奥で大人しく佇んでいて、
まさに子供まんこと言ったものだったが、今やパックリと開いた貝殻から堂々と顔を覗かせるまでになっていた。
まだどこか稚(いとけな)さが漂っているような顔や雰囲気などを持ちながら、
アソコだけ大人になっているというギャップ。それが男にはたまらなかった。昂奮もひとしおなのは、
少女の性器がここまで形を変えたのは彼が巨根をハメまくった結果であるからだ。
「うん、とっても綺麗のん♪」
そう言って男は少女の秘裂に口をつけ、厚ぼったく長い舌を出してほじくるように舐め回し、
ジュルジュルと音を立てて肉をすすった。
「あああっ?!」
穴の奥から半透明の体液が滲み出てきていた。少女の愛液と男の精液が混じり合った粘っこい白濁。
男が顔を離し指で穴を拡げると、さらに奥からコポコポと溢れてきて、会陰をつたったり太い糸を引いて滴り落ちたり
しながら床板に広がり、框から土間まで達した。
「さっき出したせーえきがこんなに溢れてきたのん。よくアイツの前でこぼさなかったのん♪」
「あ……あ……? こぼれないよう、キュッて……締めてたから……? でも、力が抜けたら、出てきちゃった……?」
頬を染めつつ喋る少女の言葉を聞きながら、男は愉悦げにそれを眺めた。
先ほど一発、いや二発ハメて少女を送り出した男だったが、偶然ここに居合わせたわけではなかった。
村で二人の姿を目撃し、その後を尾けて来たのだ。森の中に潜み、少女が少年から離れて浜小屋に入っていくのを
見届けると裏戸から忍び入って、帯を解く途中だった少女が驚いているところを構わずに押し倒したのだ。
その半脱ぎ状態のままでバックから犯し、その後も紐水着になった少女にむらむらと来て駅弁で二回目をした。
二度ともすぐに済ませたが、いずれも膣奥で濃厚な精液を放ち、しっかりと熱い子種を注ぎ込んだ。
ひとたび行為が始まると少女もいつものように男を受け入れてしまい、声を蕩けさせて喘ぎ、
最後はアソコを強く締め付けながら力強い脈動を心地よさそうに味わっていた。
ただ、少女は内心、(どうして……?)という気持ちに暮れた。
今日は少年と水入らずで遊ぶ予定だったのに、またどこからともなく男が現れて、いつものように抱かれている──
(楽しみにしてたのに……)
しかし──そう思う一方で、それほど気落ちしていない自分がいることにも少女は気付いていた。
なぜ。
わかっている。
──“せっくす”が気持ちいいから──
ここ最近、少年がほぼ毎日村の見廻りに出ているのをいいことに、入れ替わるようにして男が姿を見せ、
朝から昼、時には夕方近くまで、少女は家の中で男に抱かれていた。
昨日もそうだった。台所で、縁側で、風呂場で、そして少年の蒲団で──男に逆うことは出来なかった。
時が経つのを忘れるような男との“せっくす”──。少女は甘い声を上げながら脚を絡ませて男を深く迎え入れ、
肉棒にむしゃぶりつき、男の愛撫に嬉悦を発し、理性を喪って乱れ悶えた。
男に言われるまでもなく自分の口からオチンチンもっと突いて、中で出して、孕ませてとねだり、
その通り膣奥まで突き入れられながら子宮に熱い精液を浴びせかけられて本気で感じまくり、
なおも何度も種付けされて善がりまくって…………。
いけないことをしている……という後ろめたさはある。
初めての時こそ名分をかざされて、つい、村のためになるなら──と、よくわからずとも男との子作りに同意した。
赤飯祝いの席で友人たちから教わっていたので、自分も子供が産める躰にはなっているということぐらいは知っていたのだ。
月一で来る困りもの、程度にしか考えてなかったが。
男の肉棒を体内に入れられ、その大きさに始めは躰が裂けそうなほど痛かったが、次第に気持ち良くなってゆき、
これまでない感覚に次々と襲われているうちに、いつしか男に身を委ねてしまっていた。
アソコの中で白く濁った汁を何回もドクドクと溢れるほど大量に注がれ、これで赤ちゃんが出来るの? と思ったが、
その感触自体は悪くなく──いや、最後にはもうだいぶ心地よく感じてしまっていた。
正直に言うと……その時すでに、病みつきになりそうな感覚が心の奥でパッパッと微かに明滅するのが覗き見えていた。
途方もなく大きいモノをカラダにねじ込まれているというのに、それで突かれたり擦られたり、
初めは痛かったけど──慣れてくると、わけのわからない感覚に襲われて、
男にしがみつくような格好になってしまったりして。ひときわ激しく突かれた後に、
心臓の鼓動みたいな響きと熱いモノがカラダの奥に注がれて、それが何だかすごく感じ取れて、なんか…………。
だけど、家に帰って少年の顔を見たとき、急に得体の知れない罪悪感に襲われた。
あれはどうかしちゃってたんだ。やっぱりよそう。そう思い直すと、数日後また男に出会って誘われた時、
私はもうやらないと伝えた。
しかし、
「どうして一度うんと言ったコトを破るのん? 村を守る事なのに」
そう言われると、返す言葉に詰まった。
「……もう一度、あの時の気持ち良さを感じてみない?」
耳元でそう囁かれながら服を脱がされてゆくのを、少女は、止められなかった……。
……。
……………………。
我を失うほどどうにかなってしまうのは、嗅がされると異常に快感が高まりおかしな気持ちになる
変な花のせいかとも思った。だが、そのうち男は“花”を使わなくなったのに、
アソコの濡れ具合も快楽の度合いも深まってゆくばかりだった。
どうしようと悩んでいるうちに何度も何度も──本当に何度も──男に抱かれた。
やめてと懇願しても男は聞き入れなかった。少女を歓喜の渦に引きずり込んで逝かせまくり、
逞しい肉棒でさんざんに突き回した末、少女の子宮へ濃厚な子種を注ぎ続けた。
やめにしたいと思っているはずの自分が、気付くと、男にからだを弄られて悦び、
ズポズポ出し入れされる快美感のことしか考えておらず、無意識にアソコを締め付け、
深々と突き入れられての奥出し射精を気持ち良く受け止めながら一緒に逝っている────。
男との子作りセックスはどんどんと回数を重ねていった。
セックスの快感と絶頂の感覚だけが高まっていくばかりであった。
ただ、その頃になると周りでもほとんどの女性が男と関係を持つようになっていた。
皆んなと村の仕事をしているということに気付き、だいぶ心が晴れた。
少年の顔を思い浮かべると胸が痛くなったが、それも男とのセックスの最中に溶け散じるように消え和らいでいく。
痛みが消えれば消えるほど、気持ち良くなっていく──幸せな気分になる──オチンチンを突かれるのがたまらない──
からだのなかで射精されると言いようのない気持ちになる──
セックスをすると頭がカラッポになった。カラッポになるぐらい気持ち良かった。
近頃何かを忘れているような気がしたが、それが何だかうまく思い出せなかった。
(もう……麻痺しちゃってるのかな…………)
いったん事が始まってしまうと、体の奥に燻る快感の余韻が一気に燃え盛ってからだを支配し、
何も考えられなくなってただただ男が欲しくなってしまうのだ。
さっきも短い時間の中、上がり框に手をついての碁盤責めと駅弁を一回ずつ、
ほぼ射精に向かうためだけの抽送と荒っぽい愛撫だったのに、それだけで少女は軽いアクメに達するほど感じてしまった。
傘の大きな極太松茸でオマンコをハメられて擦られたり突かれたりの末、胎内で熱い肉棒がドクンドクンと脈動し、
からだの奥に精液が当たり続けるのが無上に心地よく、それ以外はどうでもよくなってしまう──
(ああ……!)
ジュン──とアソコが疼く。紐に擦られる気持ち良さが深まり、「はぁあん?」と、ひときわ高い声を出してしまった。
男はドロドロになった紐を肉溝から抜き取ると、土間に膝をついて淫棒の先端を白くぬかるんだ入り口に押し当てた。
「ふにゃあぁ……?」少女の目の潤みが一層深みを増す。
「こういう時、なんて言えばいいんだっけ?」
「ぁ、あ……ごめんなさい、ご主人様ぁ……」
媚びるような表情に変わった少女は、赤い舌を覗かせながら自らの指で秘陰を拡げた。
彼女自身の蜜汁も加わっている白濁の粘液が、トロトロと垂れ落ちていく。
そこに戯れるように亀頭が膣口を浅くヌプヌプと出入りする様を、快楽(けらく)に細まった双眼で少女は見つめながら、
「ご主人様の逞しいオチンチンで、たくさん子作りしてもらってる、私のオマンコ……すっかりいやらしくなったこの穴を、
もっと、もっと、いくらでも……使ってください…………?
……そして、私も皆んなみたいに……ご主人様の赤ちゃんを孕ませてください……?」
と、少女は澱(よど)むことなく言い切った。
「よくできました♪ じゃあ、イクト君がお気に召さなかったキミの水着姿、ボクがじっくり眺めながら愛してあげるのん?」
男はそう言って腰を押し進めた。
ずゅにゅぶぶ──
やわらかい埋没音。
「ひにゃっ、にゃああ〜ッ??!!」
外に聞こえてしまうのではないかというぐらい大きな嬌声を発して少女が仰け反る。
彼女の足首の横幅ほどはあろうかという太さの剛塊が、ほとんど抵抗もなく一気に入ってしまったのだ。
「ののの……まるで底なし沼のん?」
少女の膣内はすっかり出来上がっていて、熱くも柔らかくうねり、男のオス肉をどこまでも深く迎え包んだ。
男は気持ちよさそうに息を吐くと、少女の脚を両肩で抱え固め、最初から速めに小気味よく腰を振り始めた。
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ
「あっ、あっ、にゃっ、にゃぁっ、ああーっ?!」
傘の太く広い雁首に掻き出された白濁が一気に溢れ、ねろねろと切れ目なく滴り落ちてゆく。
少女の表情は瞬く間に快美に染まり、涎を流しながら両腕をだらしなく伸ばし、心地よい律動に全てを委ねた。
──もうすっかり肉棒の虜になっている少女の痴態を、男は愉しそうに眺め下ろした。
以前にもここでこの少女を抱いたことがある。その時点ですでに彼女はもうほとんど男のモノになっていた。
あの時は夜を明かして大勢の娘たちと乱交を楽しみ、娘の群れに混じってこの少女も四つん這いに尻を上げて並び、
自分の順番が来て男に侵入されると恥ずかしがることなく大きな声を張り上げて悦び、
あさましく逝きながら種付けられる姿を周りに見せつけた。
あの時よりもさらに表情は淫らになり、アソコの具合も磨きを増し、からだも心もいやらしさを深めてきている。
(よくバレないものだのん)
と、密かに嗤った。こんなに女の色香を漂わせるようになってきているのに、それでもまだ気付かないというのは、
注意力が足りないのか、それともあるいは……あまりに近すぎて分からないのか。
(蚊帳の外なんだねえ)
憐れみを一層強く感じた。
耳を立てると、外から少年の声が聞こえてくる。のん気に子豚と戯れているらしい。
彼は少女が今この小屋の中にいることを知っている。着替えて戻ってくるのを待っている。
二人で海水浴に来るなんて仲の良いことだ。少年の立場で考えてみれば、こんなに美しい娘の水着姿を一人で独占できるのだ。
舞い上がったとしても不思議ではない。
だが、キミが待つ少女は、ここで着替えなんかしていない。
「あにゃあっ、あ、あぁん、あーっ、あにゃっ、あぁあ……?」
違う男に股を開き、淫らな媚態を見せ、アソコの奥までズポズポと肉棒をハメられて悶えながら、その快感に悦び泣いているのだ。
仲の良い友達とか、気になる関係とか、そういうレベルではない。
子宮口の位置まで探り出されて、何度も何度も熱い精液を注ぎ込まれているのだ。
何も知らずに待っているキミのすぐ近くで、違う男と子作りセックスしている。違う男の肉棒に気持ち良くされ、
夢中になっている。違う男に絶頂の高みに登らされて、アソコを最奥まで征服され、
子宮に当たる感触がわかるぐらい盛んな膣内射精を受けている。
少女はそれを受け入れている。悦んでいる。メス穴をうねらせている。こんなに近くにキミがいるというのに、
キミとは違う男にからだの奥まで許し、深いところまで繋がりながら、女の悦びを植え付けられてトロトロにとけているのだ。
実際にこうして少年本人の存在を間近に感じると、この上ない勝利の優越感に酔い潰れそうなほどであった。
紐水着で悶え喘ぐ少女の姿を堪能した男は、頃合いを見て脚から腰に手を移して少し引き寄せ、
結合部が肉に埋まって見えなくなるぐらい密着し、ピストン運動からこね回しを主体としたゆっくりとした抽送に切り替えた。
「ああ〜♥! にゃっ♥! んにゃ、あっ、ああ〜っ♥」
秘陰の入り口全体を擂り潰されるような甘い刺激に、突かれるのとはまた違った反応で切なそうに身悶える少女。
「ののの、オマンコツルツル気持ちいいのん♥」喉を鳴らすように喜声を上げる男。「ボクもチン毛剃ったらもっとくっついてキモチイイかな?」
やや動きを落として男が少女の耳元でそう訊ねると、悦びの雫をこぼしながら、
「そ、そしたら……わ……私が剃ってあげる……♥」
と、少女は微笑み返した。
「その時はお願いするのん♥」
男は腰振りのリズムを保ちながら、うっとりと感じている少女に顔を近づけて半開きの唇に触れた。
少女は当たり前のように舌を出して男の舌と絡み合い、二人の唇は重なったり、少し離れたりを繰り返した。
「ん……んちゅ……ん……んむ……♥」
海側に面した突き出し窓がひとつ開けられているのみの薄暗い小屋の中は蒸し暑く、
二人ともあっという間に汗だくになった。しかし、どちらもまったく気にとめることなく、
むしろぬるぬるのからだを押し付け合うように時おり密着しては蠢き、香気と獣臭が混ざった匂いを鼻腔に満たしながらさらに昂ぶっていく。
外だけでなく、少女の膣内(なか)も体奥から湧き出る蜜汁で濡れまくり、
結合部がぐちゅぐちゅと淫雑な水音を発していた。男は挿入時に潤滑液を使ってなかったが、
使う気が起きないほど滑らかな抜き差しであった。
締め付けが悪いわけではない。襞の波が奥までびっしりと続く少女の肉洞はたまらない刺激を生み出し、
締まりも反応も上々、膣肉も以前にも増してギュッと身が詰まっているようであった。
いよいよもってこの少女も、凶悪な太さの肉棒を苦もなく迎えられるようになってきたのだ。
それは男にとって、この少女を支配する愉悦感がさらに深まる事実であった。
常人から逸脱した男のモノを受け入れるための肉体変化がもう一段階進み、
ここまで自然にすんなり孔が拡がるようになったのだから。
男は緩やかな動きを早仕舞いにし、抽送の速度を上げた。
本当はもっとじっくりねっとりと犯した末に濃厚に濃密を重ねた子種を注ぎ込みたかったが、
残念ながら今回はさっさと終わらせないといけない状況であった。
「すずちゃん、出すからね」
男がそう言うと、少女はコクコクと頷き、男の腰を脚で挟んだ。男の胴回りが太ましいため脚が交差せず、
蟹挟みというよりクワガタが噛み付いているようであった。
「きて、きて……♥!」
少女の声音に躊躇いの色はない。本気でそう言っていた。
男はそれに昂奮して腰の刻みをさらに速め、少女の奥まった場所をひっきりなしに擦り上げた。
「のの、のの、のの……♥!!」
「ああっ、ああっ、ああっ……♥!!」
少女もテンポを掴んで腰を揺り動かす。
最後に向けた共同作業は見事なほど息が合っていた。
「パン太郎様、パン太郎様ぁ……♥!!」
「すずちゃん、すずちゃん、イクのん、イクのん……♥!
ののッ…………ッ♥♥!!!!」
ググッと男の腰が進んで止まった。「アアーーッ♥♥!!」少女の脚も震えながら高々と揚がる。
仰け反る二人。強張る四肢。
ドクドクドクドクと、際限のない種付け射精が少女の膣奥で始まっていた。
中出しは何度やっても飽きることがない。この瞬間だけ、ドロドロに煮え滾った性愛という名のマグマが
噴火して大空を翔び超し、何か尊いものに触れられるような気がした。ほんの刹那だけだが、確かにそれはあった。
ひょっとしてそれが“生命”という何もかもを燃やす炎かもしれない。
それが女への欲望が尽きないという理由かもしれなかった。いい女ほど執着してしまうのは、
昂奮が大きければ大きいほど触れられる時間も濃くなるからなのか。
「のの、すずちゃん孕ませたいのん……! 気持ちいいのん……♥!!」
「私もおぉ…………♥!!」
いつもならもっと大きな絶頂に包まれながらほとんど喋る余裕もなく、
というか喋るぐらいなら全神経を股間に集中させて最後を迎えるのだが、今日は違った。
だが男の射精はまだ続く。脈動の力強さは衰えることがない。少女の秘肉の搾り取るような動きも凄かった。
「ああぁ……パン太郎様の熱い精子が……子宮に来てるよぅ……♥」
「ののぉ……♥」射精の快楽で何度も深い嘆声を漏らしながら、男は訊き返した。「わ、わかるのん……?」
少女は首を横に振り、うっすらと瞼を開いて煌めかせた。
「ううん……でも、わかるの……♥ だって、パン太郎様がこんなに私を孕ませようとしてるんだから……♥
あぁん……♥」潤みきった媚声。「パン太郎様のとっても濃い精子が、私を孕ませたくて、どんどん子宮に入ってくる……♥ 」
すぐ外にいる少年のことなどすっかり忘れた表情に、男はキスしたくてたまらなくなり、少女も嬉々としてそれを迎えた。
その一方で、ただ、寝取りの楽しみ方としてはどうか、とも男は心の隅で思った。
こんなに近くにいるというのに全く眼中になくなるというのも、それはそれでなんだか残念だ。
気にしてくれた方が昂奮する。最高なのは、気にしながらも快楽に逆らえない状態である。
だがあまり贅沢な欲求ばかり並べても仕方ない。他の娘たちが次々と骨抜きになっているというのに、
この少女にだけそれを許さないというのもおかしな話である。なるようになればいい。これだけでも上々の出来ではないか。
男は昂奮のままに、まだ終わらない射精に蕩けた息をつきながら少女のふくらはぎを掴んで屈曲位にし、
無意識に子宮口を探し出して肉棒の先端を押し付け、噴射に合わせて腰を動かし子宮の壁を突き押した。
「うにゃあああぁあぁん…………♥!!」
「まだ出る、まだ出るのん……♥!」
理性の消失した目で艶声を漏らし、男のなすがままになる少女。
結合部からとめどなく溢れてくる白濁汁は少女の胸の谷間まで到達し、少女はそれを乳房に塗り広げた。
精子まみれになった自分の指でクニクニと両乳首を抓みながら、
「奥で、奥で、まだ、びゅくびゅく逝ってるよう……♥! んにゃあああ…………♥♥!!」
ビクビクとまた少女のからだが痙攣した。緊張が緩みつつあった膣内も肉壁がキュウゥーッと再び強く締まる。
連続アクメに達したようだった。
言葉が尽き、後は無言で絶頂に溶け合う二人。ただお互いの生殖器だけが強く強く感覚を共有し、癒合したように一つとなる。
至福の刻(とき)であった。
──やっと肉茎の脈動が止まり、肉ヒダのうねりも緩やかになっても、
二人は深い満足感に包まれたまましばらくの間動くことはなかった。
やがて乱れていた呼吸も落ち着き、シーンと閑かになった室内に、
『とんかつー、調子に乗ってあんまり遠くまで行っちゃだめだよー』
少年の声が大きく響いた。子豚と一緒に海に入って遊んでいるらしかった。
事が終わって、周囲の音が耳に入ってくるようになったのだ。
オルガズムが過ぎ去った少女は、心地よいぬるさの湯に浸かったような顔で、
汗でべっとりくっついた髪もそのままに、冷たい床板に頬を当てて遠い目をしながらその声を聞いていたが、
「……行かなくちゃ…………」
と、気怠げにポツリと呟いた。
それを合図に、ヌ"ボッとまだ固く勃起したままの肉棒が引き抜かれて男が離れると、
少女はのろのろと起きて手拭いを取り、後始末を始めた。
「ここはやっとくのん」
頷いた少女は自分の躰だけ拭い、アソコを掃除し、リボンを結び直して髪を調えた後、
青のラインに白地のビキニを取り出してそれに着替えた。
水着の交換が済むと、「行くね──」と言い残して出ていこうとしたが、
「すずちゃん」
戸を引こうとした手がピタッと止まった。
後ろに立った男が、そのからだを両腕で包み込んだのだ。
「……だめ……もう…………」
甘く上擦った声。
小屋の外からは依然、少年の快活な笑い声が聞こえてくる。
「もう行かないと……本当に気付かれちゃうよ…………」
男は目を細めた。少女をここで困らせる気はなかった。
より深く罠に落とすためには、より行けるところまで行く必要がある。
「わかってるのん。今は行っておいで。でも、……またしたくなったら……ね」
少女の内ももと脇腹をゆっくりと撫でさすりながら、男は囁いた。
少女の首から上に再び赤みが差していく。
からだの震えは今にもくずおれそうなほどであった。
一度だけ秘裂の辺りをそっと触ると、淫猥に湿った音がして指が簡単に沈み、
少女の背すじにゾクッと甘い震えが走った。
「…………うん…………♥」
はっきりと甘えた声で、少女はコクリと頷いた。
すずは三度、行人の目を盗んで小屋へ舞い戻ってきた。
その度に二人は短くも熱い抱擁を交わし、性悦に昂ぶるままに繋がり果てた。
青い性が開花した少女と、精力無尽の絶倫好色男。
海水浴が終わると、すずは師匠のところへ寄るからと言って先に行人を帰した。
無論、そんなつもりは毛頭無い。
二人きりになったパン太郎とすずは、衣服を脱いで遊び出し、発情するままに海の中や砂浜で合体し、
淫液をまきちらしながら愛し合った。
日が暮れると小屋へ籠もり、獲った魚での夕餉もそこそこに、再びケモノになる。
そこは二人の愛の巣となった。
「帰らなくていいの? イクト君が待ってるよ」
パン太郎がそう言っても、
「行人なんてどうでもいいからぁ……♥」
と、すずはパン太郎の肉棒を握り、自らまたがって胎内へと誘(いざな)い、「アァーッ♥!」とからだをわななかせた。
パン太郎は声に出して、
「イクト君ごめんのん、すずちゃんはこの通り、ボクとの子作りに忙しいのん♥
もうキミのことなんてどうでもいいみたいだから、一人寂しく夜を過ごしててねえ。
すずちゃんは責任もって、ボクとのらぶらぶせっくすで孕ましておくのん♥」
と言いながら、すずの胎奥へドクドクと精液を浴びせかけた。
それからも、何度も何度も飽くことなくすずの子宮へパン太郎の精液は注ぎ込み、すずも逝きまくりながらパン太郎の種付けを迎え入れた。
時間も眠ったようなプライベート・ビーチ。男と女の情欲にまみれた淫声が静かな浜風に乗って溶け合う。
夜になっても誰も来る気配などなく、いよいよパン太郎の精液肉壺と化したすずは、
もはや呂律の回らなくなった舌で、「パン太郎しゃまぁ……しゅきぃ……しゅきぃ……♥」とうわごとのように言いながら、
全身精液まみれのまま幸せそうに気を失っていった。
(つづく?)
ハートマーク変換途中まで忘れてた\(^o^)/
なぜか先に10話より先の話を書いてしまいました。
次の次か、次の次の次か、何話先ぐらいかはわかりません。
比較的短いんでこっちでも投稿できるかなと思ったんですが、
もう改行とか超適当です。読み苦しかったら申し訳ありません。
ストーリーとかも超適当なので超適当にお察しください。
原作を持っていないけどながされて藍蘭島に興味が湧いたというお方は、
↓で特別書き下ろし漫画がカラーで読めますので、
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/cafe/ ぜひご覧になってください。メインヒロイン全員顔出ししてますので。
(※閲覧には最新版FlashPlayer(ver.10以降)が必要)
単行本揃えて原作のファンになってくれると嬉しかったり。
ちなみに寝取られ好みな内容など全くない超健全優良漫画です。
そんなものを寝取られにする奴の頭がおかしいんです。
ケツマンコが濡れた
行人……
良い良い良いいいいい!!
957 :
sage:2010/08/04(水) 23:48:34 ID:VcVuH+P4
かきやー氏、GJ!!
しかし「次の次か、次の次の次か、何話先」って、
ここまでやってまだ続くってのが凄いねぇ。
8話辺りが切り良さそうに見えたのに。
(;´Д`)ハァハァ
朝から勃起しちった
最初ガンガンの漫画って気付かんかった。
しかしこれはいいもの。原作の絵を寝取られで上塗りできるGJな内容ぞ。
ここって二次を投下する場合は作品名とかキャラ設定とか
事前に書いてから投下したほうがいいですか?
エロパロにスレ自体はあるのですがNTRを書くつもりなので
こっちのがいいのかなと思いまして…エロが激しくないとダメですかね
スミマセン誘い受けとかではなく気になったもので…
作品名さえあれば、キャラ設定までは書かなくても良いんじゃないでしょうか
小説内に盛り込めるなら盛り込んで、無理そうなら簡単な設定ぐらいはいいかも。
二次だとそういうの大事だろうし。
原作未見の人でも、興味を持ったら
Wikipediaなりで調べるだろうし、
SS内で軽く関係を示唆する程度で充分かと
>>962>>963>>964ありがとうございます
出来上がったら作品名と主人公と相手の関係を簡単に書いて投下します
皆さんアドバイスありがとうございます
地の文っていうのかな、それで設定説明とかすれば良い
あとエロの激しさは問わないはず
エロ度0%はさすがに駄目だろうけど1%でもあれば良い
作品投稿します、エロパロではなく、創作なので板違いですいません
創作寝取られの板なんてあるのかな・・・?
これは俺が大学の時に体験した出来事です。
当時、高校を卒業した俺は実家から少し離れた東京の大学に通う為に一人暮らしをしていました。
昔からアニメとか漫画が好きだったので入学後はそういう系の店やイベントに行きまくっててました。
で、そこで知り合ったのが由美っていう子だった。
最初に知り合ったのが大学1年目の講義中で、会った瞬間コミケでいつもコスプレしてるレイヤーの子だってわかりました
顔は若干子供っぽいけどオッパイが凄く大きくて、谷村奈南をセミロングにしたような感じの子でした。
「この学校にもコミケ行ってる奴居るんだ!」と、まぁ普通に考えたら当たり前なんですが
その時は凄く舞い上がって、俺らしくもなくこっちから話しかけました。
俺「あ、あの!」
由美「え?」
俺「いつもコミケでコスプレしてる人ですよね?」
そう言った瞬間、凄く驚いた顔をした後、少し迷惑そうな感じで「はい」と答えました。
それを聞いた瞬間、こんな所でいきなりする話題じゃなかったという事に気付いて
慌てて謝って、で、まぁ辺り触りなく自分もコミケ常連で、いつもコスプレしてるの見て
似合ってるなーと思ってたとか色々と話しました。
段々話も弾んで、最初に警戒されてたのも和らいできた感じでした。
ここは創作でも大丈夫
中でも一番由美が食いついてきたのは俺が同人をやってる事で、しかも俺の描いた本を持ってるとの事。
エロじゃないものの、やっぱり自分の描いた本の感想とか生で聞くと色々と恥ずかしかったりで
お互い急速に打ち解けていくのがわかりました。
俺は「あー、俺ってこんな普通に女の人と話せるんだなー」となんだか不思議な感じだったのですが
その後も一緒に行動する事が多くなって、知り合って2ヶ月目で俺の方から告白してOKもらいました。
その後は一緒に次のイベントの計画立てたり合同誌作ろうかーみたいな話ししたり
あと、恋人同士という事でセックスもしました。
俺は当然初めてだったのですが向こうは経験済みだったようで、最初は色々と手ほどきを習って
情けないながらも腰を振ってました。
ただそれも慣れてくると由美との相性も良いらしく、一回のセックスで由美を2〜3回満足させられる様にはなりました。
激しく付くと背中を弓なりに反らして小さく「んっ、あっんっ」とあえぐのが凄く可愛かったです。
人生で一番幸せな時でした。
でも、それも長くは続きませんでした。
会って1年後の冬コミですべてが終わりました。
俺は2年になってから漫研に入ってました。
そこで一緒のタイミングで入った1年に川島っていう奴が居て
川島はオタ特有のオーラ?っていうのがなく、まぁその分オタ知識も殆どなかったんですが
今で言う所の「リア充なのにオタクな俺って凄ぇ」ってタイプの奴でした。
で、そいつに由美と一緒に居る所を見られてたみたいで、あの可愛い女の人誰?彼女?とか色々と質問されました
初めてできた彼女を褒められて俺も調子に乗り、色々と話しました。
川島「へー、由美先輩もコミケ行ってるんすかwwいいなー、俺も今度行ってみようかな」
俺「近いんだし興味あるんなら行けばいいんじゃない?」
川島「ですよねー、俺もコミケで由美先輩にデートのお誘いしてみようかなwww」
は?
なんでいきなりそうなる?
若干イラっときながらも冗談みたいな感じで話してるのでこっちも「やれるもんならやってみな」とか行ってたら
いつの間にか川島が本気で考え出して、こんな提案をしてきました。
デートのお誘いをしてOKを貰えたら成功、その後は川島の采配次第。
ただし断られたら綺麗さっぱり諦める。無理やり襲うのもNG。
俺は事前に川島の部屋に待機してそれをちゃんと守れているかチェックする。
という物でした。
いやまず由美が知らない川島の部屋に付いていくとかないから、と思ったのですが
その自信が逆に俺を調子付かせて、その条件を呑んでしまいました。
そしてコミケ当日。
その日俺は学校の課題が忙しくて参加できないという理由で、由美とは別行動を取りました。
その時の由美のコスプレはらき☆すたの柊かがみで、由美の童顔と赤い制服やツインテールが相まって凄く可愛かったのを覚えてます。
会場で由美にバレないように遠巻きに観察する俺。
閉会間近、由美に近づいてくる男が居ました、川島です。
二人は少し話し込んでいたようです
最初は見るからに警戒していた由美ですが、川島との会話にだんだんノッてきたのか、いつの間にか二人は笑顔で談笑していました。
「まぁ、これ位は普通だろ」
そう思って遠くで二人を見ている俺、明らかに変質者です。
で、閉会のアナウンスと拍手が終わると、なんと由美は川島と一緒に歩き出しました。
まあ出口は一つだから当たり前なのですが、二人は会場を出た後も一緒に歩き、ファミレスに入って行きました。
「おいおい・・・」
なんとなく嫌な予感がこの時からし始めます。
俺はそのまま二人が出てくるのを待っていました。
1時間くらい経った後、出てきた二人はオタ話に花が咲いたようで、かなりテンションも上がってました。
何を話してるのかとイライラしている時に携帯が震えました。川島からです。
「作戦成功、先輩スタンバイよろ」
・・・立ち眩みがしました。
え?なんで?由美が?え?と頭の中がグルグルします。
とりあえず落ち着いて、俺は一足先に教えられてた川島のアパートに向かいます。
川島は俺と一緒の一人暮らしで、部屋は割と片づけられてる方でした。
俺は事前に打ち合わせしていたクローゼットの中に隠れると二人が来るのを待ちます。
川島「どうぞどうぞ」
由美「おじゃましまーす」
二人が帰ってきました。
川島と、間違いなく由美の声です。
川島「いやー、まさか同じ学校だと思いませんでしたww」
由美「私もビックリしたよ〜」
最初はこんな感じで和気あいあいと話したり、買った同人誌を見せ合ったりしていたようですが
だんだんと川島が本性を見せ始めます。
川島「先輩って今カレシ居るの?」
由美「居るよー」
川島いいなぁ、俺この前振られたんですよ〜」
由美「ええ、本当?」
川島「本当本当、いいなー先輩のカレシは、こんな可愛い彼女居てー」
そんな会話を繰り返していると、由美の「キャッ!」という小さい悲鳴が聞こえてきました
見ると川島が由美の肩に手を伸ばしています。
由美「ちょっと、止めてよーww」
最初は冗談かと思ったのか、由美も軽いノリで流します。
しかしそのうち川島が真剣な目つきでなにやら話し合いはじめました
小声なのでよく聞こえなかったのですが本当に好き、とかがボソボソと聞こえてきました。
そんな川島に由美は根負けしたのか、川島と顔を近づけて・・・キスをしました。
人生で一番ショックな出来事でした。
川島はそのまま由美の首筋に舌を這わせます。
その後、川島が立ち上がるとズボンを脱ぎ、チ○ポを由美の前に持って行きました。
由美の「うわ、でっかい」という声が聞こえてきます。
確かに俺のと比べると川島のはかなり大きく、男性的でした。
だけど由美、まさか・・・?
俺は必死に由美がそんな事するわけないと願いました
しかし、由美はそのまま目の前の川島をチ○ポを舐めると、そのままフェラを始めました。
由美「ジュボッ、デュッ、ジュルウウウ、チュパッ」
由美の口から卑猥な音が響きます。
信じられませんでした、あの由美が今日会ったばかりの男のチ○ポを咥えるなんて・・・。
川島「先輩フェラ上手いっすね、いつも彼氏にやってるんですか?」
由美「んっ、ん、ジュル、時々、ジュル、ジュボ」
川島「いいなー、なぁやっぱり俺の彼女になれよ」
由美「ジュル、だめ、彼氏は特別なの、チュポ、ジュルル」
川島「いいじゃん、俺だってオタクに理解ある方だし、それに先輩、オレのチ○ポ気に入ったっしょ?ww」
由美「ん、それは、ジュプ、ボ、ボプ、ジュルルルウ」
由美は川島と話してるときも休まずフェラを続けていました。
心なしか由美の顔が女らしい、艶のある感じに変わったように見えました。
川島「なぁ、今度はマ○コ見せろよ」
由美「え?」
川島「いいじゃん、フェラまでしておいでこれで終わりとかできないっしょ?」
由美「無理だって絶対無理!」
川島「いいからいいから」
そう言うと川島は無理やり由美を立たせると、パンツを下ろして片足を持ち上げて股を広げました。
川島「やっぱここグッショグショじゃん、先輩も気持ちよかったんでしょ?www」
彼女「違う、こんなの違う、放して」
川島はそのまま強引に手マンを始めました
本当に濡れてたのか、由美の股からは今まで聞いた事がない位「グチュグチュ」という音が聞こえてきました。
由美「あひぃぃいい、だめ、これだめぇ!」
部屋中に由美の喘ぎ声が響きます。
俺とのセックスのときでは聞いた事のない、獣のような喘ぎ声です。
川島「俺の手マンどうよ?彼氏とどっちが良い?」
由美「ああああ、そんなの言えない、だめ、やめて!」
川島「じゃあ旨いかどうかだけ教えて?ね?」
由美「ああん、それはぁ・・・」
由美は必死に首を横に振って葛藤している様でした。
川島「先輩ほんとド淫乱ですね〜、うわー、マン汁で手びっしょびしょ」
由美「ああん、そんな、違う、いつもはこんなんじゃ、ああん、あああ」
川島「ほら、クリトリスもめっちゃ勃ってますよ」
川島は由美のクリトリスを指の間に挟むと、転がすようにしてコスりはじめました。
由美「あああああ、そんな、やだ、ああん、ああ、あん、あああ、ああああん!」
川島「どうすか先輩、俺のマンテク旨いっしょ?w」
由美「あああ、旨い、旨いよぉ!すっごく旨いぃぃい!」
川島「じゃあ彼氏より旨い?教えて先輩?」
由美「ああん、あん、うん、旨い、気持ちイイ、すごいイイ!あんっ、ああああ、だめ、イク、すぐイッちゃう!
ああああんっ、イク!イク!あああぁぁああああ!」
再び獣のような声を上げて由美はイッてしまいました。
今日会ったばかりのチャラい男の手で・・・。
しかも由美はイク直前に自分から軽く腰を振ってるように見えました。
川島の目の前でハアハァと痙攣してる由美・・・俺は吐きそうになりながら二人の動向を見てました。
川島「じゃあそろそ挿れるからそのまま手付いてろよ、立ちバックでヤるから」
由美「あ、せめてコンドーム付けて・・・」
川島「知らねーよ、俺は生でやる主義なんだよww」
川島はあくまでも軽いノリで由美のお尻をパンパンと叩き始めました。
その度に由美が小さく「んんっ」と呻くのが聞こえます。
さっきの絶頂で放心状態なのか、由美からはもう川島を拒む感じがなくなってました。
由美の抵抗がなくなったと知ると川島は、由美の腰を手で掴んで入口に亀頭を押し当てると、そのまま静かに挿れ始めました。
由美「はぁああっ」
由美からはもうさっきの抵抗は見られませんでした
むしろ由美も喜んで川島のチ○ポを受け入れてる感じに見えました。
由美「あああん、だめ、すごい、おっきい、だめ、すごい、すごいよこれぇ!」
川島「うわーあえぎ声エロッ、先輩やっぱエロエロじゃないですかwww」
由美「ああん、うん、エロい、変なの、今日なんか、ああん、あああん!」
川島「マン汁超垂れまくってるじゃないですか、ほら、もっと激しくしますよ」
由美「あああああああっ、だめ、イク、イク、イクぅっ!」
美の背が弓なりになったと思うと、そのまま膝が折れてその場へへたり込みます。
俺とのセックスではこんな大きな声も、大きな絶頂もした事はない筈です。
床でハァハァと激しく息をする由美、その顔からはもう抵抗の色は全くありませんでした。
川島「先輩、彼氏なんかと別れて俺の女になりましょうよ、俺達相性バツグンじゃないですかwww」
由美「それはぁ・・・」
川島「先輩だって俺のマンテク気に入ったって言ってたじゃないですか」
由美「あんっ、ああ、あああん!」
倒れこんだ由美のマ○コを再びかき混ぜる川島。
由美の状態を確かめたのか、川島は少し弄っただけで指を抜き、倒れている由美を抱きしめると
真剣な顔で告白を始めました。
川島「・・・先輩、じゃあ今日だけ恋人って事にしましょうよ」
由美「え・・・?」
川島「俺やっぱり先輩の事諦めきれないです、でも先輩彼氏いるし・・・だから、今日だけでも恋人同士になって下さいよ」
由美「ああ、うん、それなら、今日だけなら・・・」
由美は川島の提案に唆されて、今日だけ川島の恋人になってしまいました。
そしてお互い恋人という事でさっきまでの抵抗がなくなったのか、それからのセックスはだんだん由美もおかしくなってきました。
由美「ああんっ、イイ、すごいおっきい!おっきいチ○ポ気持ちイイいいいいい」
川島「彼氏のチ○ポと比べてどうなんだよ?」
由美「こっち!全然こっちのが気持ちイイ!友哉のより気持ちイイ!」
川島「じゃあ由美、本当に彼氏と別れろよ、いいだろ?俺の女になれよ」
由美「あああ、イイ、別れる、友哉と別れる!」
川島「じゃあもうコスプレも止めろよ、あんなのキモいだけだろ、彼氏だってどうせキモい奴なんだろ?ww」
由美「ああん、うん、止める、止める!」
川島「今日から由美のマ○コは俺のチ○ポ専用だからな!」
由美「あん、ああああ、はいぃい、チ○ポ専用だから、私のマ○コもう川島君のだからぁ!ああん、いい、オチ○ポいい!すっごく気持ちいいい!
イク、あああ、イクゥ!あん、あんあん、ああああああああ」
それが演技なのかどうかはわかりません
ただその時、俺は由美が川島の女になってしまったんだと何故かわかりました。
その後二人は朝までセックスを続けていました。
俺は昼過ぎに川島の家を出ました。
川島の勝ち誇った顔が今でも忘れられません。
その3日目に由美と別れました、向こうから切り出してきました。
理由は学業に専念したいかららしいです・・・。
END
以上です。
体験談モノが好きなので、それっぽく書いてみました
初めて小説を書いたので色々と表現がアレで申し訳ないです。
あ、あとタイトル付け忘れたのですが一応『レイヤーな彼女』というタイトルです。
かきやーさんGJですが
行人がNTRを知るか、島から出るのかを
ケリをつけて欲しいです
かきやーさんGJ
同じくエンドが気になって仕方ない
別キャラのNTRも、はいはい全キャラntrね、と思えて……。
>>959 かきや〜氏、あなたの作品は私にとってのバイブルです
これからも待ち続けますので、どうかNTRを突き進んでください
次のスレでも、古参も新人もどんどん書いてほしいな
やっと読んだ
様付けとか完璧すぐる
みゃーの初めてのぱん太郎体験シーンがみたいみゃー
さて、すでに新スレも立ってることだし、こっちは埋めるか。
14:待ってくれ。埋めるだって?
僕を倉庫送りにするつもりなのか!
住人:そうよ。あなたとはもう終わったの。私に付きまとわないで。
14:そんな。僕たちは5ヶ月以上もうまくやってきたじゃないか。
なぜ今になってそんなことを言うんだ。
住人:だってあなたはもう歳だもの。もう10レス足らずで打ち止めでしょう。
そんなじゃあ私を満足させることは出来ないわ。
それに比べて15(カレ)ったらね。まだ1000レス近く残ってるの。
どちらが私を満足させられるか……あなたにも分かるでしょう?
14:そんな。僕たちはあんなに愛し合っていたのに……
住人:何を言ってるの。愛なんて幻想よ。
女はね。強い男。自分を満足させてくれる男になびくの。
どんなに愛を語ったところで女を満足させられないようじゃあ男失格。
寝取られて当然なのよ。
分かってるでしょう? さんざんあなたに書き込まれたことなんだから。
今度はあなたが寝取られる番。それだけよ。
14:そんな……
そしてしばらくしたら15も14と同じ事を言われるんですね
15はド鬼畜だから、浣腸とか輪姦を使ってそんなことを口にしないように仕立てあげます。
それで
「こんな酷いことばっかりするあなたにはもうついていけない。優しく私を包み込んでくれる16の所にいきます」
と、横から現れた癒し系の男16に寝取られるわけですね。
俺、このスレが埋まったら次のスレにSSを投下するんだ。
寝
取
ら
れ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。