【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合39

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353名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:14:58 ID:bGGFnIoa
零の使淫魔・第二章 国獲編 第079回-1

 だが、スカロンは予想外に面白い人物だった。見た目や言動は気持ち悪いが、頭が良く、客商売というものを良く理解して実践している。
店の少女たちの服装の見立てから、客層別のアプローチの仕方など、話を聞いていると経営指南を受けているような気分になる。話し振りに反して心根は男らしく、義理堅くもあるようだ。
「おっ待たせー、ご指名ありがとー」
 スカロンとの話にのめり込んでいると、やがてジェシカがやってきた。スカロンが俺の左、ジェシカが俺の右に座り込む形となる。
他愛もない話の途中、俺がトリステイン魔法学院内に住んでいることを話すと、二人とも目を丸くした。
どうも俺のことを金持ちの子息とでも考えていたらしく、学園に住み始めた経緯や詳細について聞きたがったが、ある貴族の使い魔として召喚された、とだけ言って俺は言葉を濁した。
「じゃあ、学院のメイドで、シエスタって女の子、知ってる?」
 俺がジェシカの質問に頷くと、二人は意味あり気に頷いた。
「もしかしたら、シエちゃんが言っていた旦那様って……」
 スカロンの言葉にも俺が頷くと、二人は再び目を丸くした。聞けば、シエスタとジェシカは従姉妹とのことで、シエスタが姉、ジェシカが妹らしい。
これには俺も目を丸くした。ということは、俺は知らずに従姉妹である二人を抱いていたことになる。このままジェシカとも薬を使わない状態で改めて関係を持てば、従姉妹同士を一緒に楽しめるかもしれない。
また、スカロンを丸め込めば、シエスタの両親に性風俗店、スカロンに複数の酒場を経営させることによって、歓楽街を一つに纏め上げることも可能かもしれない。
そんなことを考えていると、不意にジェシカが顔を寄せ、俺の唇を舌でぺろりと舐め上げた。
「おあっ?」
「駄目でしょおおおおお! お客様で、シエちゃんの旦那様でもある人にいい!」
「あれ? ご、ごめんなさい。なんか唇を見てたら、我慢できなくなっちゃって……」
 ジェシカは真っ赤になって自分の行為に戸惑っているが、俺には理解できた。催眠時には何度も甘えるように俺の唇を舐めていたからだ。
前回、開店に合わせて店の前まで送ってきた時には零した薬の効果も切れ、別れ際に暗示も解いておいたのだが、アンリエッタのようにトラウマになっているのかもしれない。
仮にそうならば、薬を使わずとも容易く堕とせそうだ。しかし、ここは困惑の表情を浮かべておくべきだろう。
 と、スカロンが俺をじっと見ていることに気が付いた。読心術でも持っているのかと警戒してみたが、どうも俺の値踏みをしているような眼差しだ。
354名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:15:59 ID:bGGFnIoa
零の使淫魔・第二章 国獲編 第079回-2

「……わたくし、長年に渡って店を経営しているだけに、人を見る目には自信がありますの」
 スカロンのその言葉と真剣な面持ちに、俺は少々怯んだ。相手はオカマとは言え、ボディビルダーのような体格の持ち主だ。格闘になったら勝機の一つもないだろう。
先制攻撃としてワイン壜で殴り倒すには惜しい人材でもある。だが、スカロンは俺から目線を外すと、ジェシカに向かって語りかけた。
「亡くなったあなたのお母さんも同じだったわ。わたくしに甘えるようにして唇を……。この人のこと、好きなのね?」
「え? あたし? あの、えっと、うん、その、好き、かも、うん、好き……」
 ジェシカは迷った挙句にそう言ったが、それは自分の行為を無意識に正当化しようとするが故に発した言葉だろう。もしくは本当にトラウマを抱えているか、そのどちらかだ。
どちらに転んでも俺には都合がいいのだが、スカロンはどうするつもりなのか。
「……判ったわ。シエちゃんにはわたくしから話すから、あなたは好きなようになさい」
 スカロンはそう言って俺へと視線を戻し、深々と頭を下げてきた。
「まずは、娘のしたことをお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。ですが、こんな娘を見たのはわたくしも初めてです。それだけお客様のことが気に入ったのだと思いますわ。
親馬鹿と思って頂いても結構です。お客様がお嫌でなければ、この子を側に置いてやって頂けませんでしょうか? 
わたくしとしては、この子と結婚して頂きたいですが、当人同士が構わないのであれば、特にそうする必要もございません。
当たり前のことですが、娘に何をなさろうとも構いません。あんたもそれでいいわね?」
 スカロンの問い掛けに、ジェシカは頬を染めながら無言で頷いた。俺が話の展開に付いて行けずにいると、スカロンは顔を上げて尚も言ってくる。
「学院には頼りになる知り合いがいますの。食堂で働いているマルトーという男なんですが、頼み込めばこの子を学院のメイドとして働かせることは可能と思いますわ。
いつも側にいさせるわけにはいかないと思いますが、それで如何でしょうか?」
「ま、待って、ちょっと、待ってくれ」
 俺は声を搾り出しながら、懸命にこの状況について考えた。俺としては願ってもない申し出ではあるが、何かがおかしい。
「ええっと、つまり、俺の唇を舐めたから、ジェシカをくれると? 尚且つ側にいられるように、学院のメイドにするつもりだと? え? でも俺、シエスタと、その……」
「シエちゃん共々、宜しくお願い致します。うちは宿屋もやっておりますので、今晩は泊まっていってくださいな。御代はいりませんし、一番いい部屋をご用意致しますわ。ほら、ご案内差し上げて」
 スカロンが促すと、ジェシカは立ち上がって恥ずかしそうに俺の手を取り、壁際の階段へと歩き出した。俺は何かに騙されているような気分のまま、力なくその後に続いた。
スカロン父娘の言動に打ちのめされた鈍い頭でも理解できたことはと言えば、異世界のオカマの人を見る目は当てにならない、ということだけだった。
355名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:16:49 ID:bGGFnIoa
零の使淫魔・第二章 国獲編 第080回

 ジェシカが部屋の風呂に入っている間、俺は出された年代物のワインを口にしながら、リビングのソファに腰掛けて冷静に状況を分析してみた。
 まず、ジェシカを計画に加えるとしたら、これでアンリエッタを含めて七人目となる。別に計画に加える必要もないのだが、後々のことを考えると手駒は多い方がいい。
そうなると日替わりで性行為を行っても七日間必要となるが、十日周期にして中三日休みを取れば体力的にどうにかなりそうだ。場合によっては一日に複数を相手にしてもいい。
 次に利点と欠点だ。利点としてはジェシカ本人以外に、場合によってはスカロンを手駒として取り込むことが可能になる。とすれば、この店もこの店で働く少女たちも手に入れることが出来るかもしれない。
先刻考えたように、歓楽街を支配するのも面白そうだ。欠点としては特に何も思い当たらないが、何かすっきりしない気分だ。やはり、唇を舐めたから娘を与えると言い出したスカロンの言葉と、それに従うジェシカの気持ちだろうか? 
 そこまで考えた時に、ジェシカがバスタオル一枚の姿でリビングへと戻ってきた。
「お、お待たせー、……しちゃったよね?」
「いや、大丈夫」
 俺が言うと、ジェシカは顔を赤らめながら隣へと座ってきた。
「何か変。まだ会うの二回目なのに、こんなことになるなんて……」
「嫌じゃないのか? 無理することないんだぞ?」
「ううん、それが自分でも不思議なんだけど、全然嫌じゃないのよ、嬉しいくらい。それが判ったから、パパもあんなこと言ったんだと思うわ」
 ジェシカの口調は平素の屈託のないものだ。暗示の影もなく、不自然なところもない。
「でね? あたし、その、初めてだから、痛がったりしたら、ごめん」
 それについては当人が知らないだけで心配要らないのだが、ここは優しくしておくべきか。
「本当に痛かったら、それ以上しないから。安心して」
「ありがと。優しいのね、パパって……。あれ、あたし、パパなんて、なに言ってんだろ?」
 どうやら正当化とトラウマのどちらかと言えば、トラウマの方らしい。スカロンに対して嫌悪感を抱かなくなったことでもあるし、まあ、それも面白い。
「ジェシカが呼びたかったら、その呼び方でも構わないよ? その代わり実のお父さんとはちゃんと区別して。間違ってこの先、実のお父さんに変な愛情を抱いたり。裸を見せたりしたら嫌だな」
「変な愛情とか裸を見せるなんて、そんなこと絶対に有り得ないわよ。でもやっぱり、何でだろ? パパって呼びたい。じゃあ、えっと、ほんとのパパのことは、今から本パパって呼ぶことにする。それでいい? それならパパって呼んでいい?」
「いいよ。じゃあ、二人っきりの時は、ジェシカは俺の娘だ」
「なんか凄く嬉しいんだけど、あたし、変なのかな?」
 そう言って笑いながらジェシカは困ったように首を傾げた。
356名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:18:21 ID:bGGFnIoa
零の使淫魔・第二章 国獲編 第081回

 俺が風呂に入って身体を洗っていると、扉の外からジェシカの声がした。背中を洗ってくれると言う。拒む必要もないので了承すると、バスタオル姿のジェシカが照れ臭そうに笑いながら風呂場に姿を見せた。
全裸で風呂椅子に座っていた俺の背後にしゃがみ込み、優しく背中から腕、そして胸までも手を回して洗ってくれる。
と、胸から腹へと移されたジェシカの手が、不意に俺の勃起し始めていた陰茎に触れた。タオルなどは被せておらず、陰茎は剥き出しのままだ。
「あっ、ご、ごめん。さ、触っちゃった」
 真後ろで顔は見えないが、ジェシカは戸惑っている様子だ。店で強かに振舞ってはいても、根は純情なのかもしれない。
「そこも洗ってくれるんだろ?」
「ええっ? こ、ここも? あ、うん、そう、だよね。綺麗に、しとかないとね」
 ジェシカは泡塗れの小さなタオルで俺の陰茎を洗おうとするが、触れる度に怖がって手を引き戻してしまう。
何度もそんなことを繰り返している内に俺は面倒になり、ジェシカの手を掴んで強引に陰茎に一物へと押し当てた。
「きゃっ、えっ? ええっ?」
「タオルはどこかに置いて、直接このまま手のひらで洗って欲しいな」
「ちょ、直接? て、手のひらで?」
「まずはタオルを置いて。泡の付いた両手で握って、上下に動かしてくれればいいから」
 その言葉にジェシカは無言で従ってタオルを俺の太腿に置き、もう一方の手を後ろから回して両手でそっと陰茎を握ると、ゆっくりと上下に扱き始めた。
不器用な手の動きだが、泡の滑りが気持ちよく、陰茎は段々と硬く大きくなっていく。ジェシカも興奮しているのだろう。少しずつ息を荒げ、バスタオル越しに背中に当たる乳房の感触では、乳首が硬くなり始めているようだ。
俺は頃合を見計らってジェシカに声をかけた。
「凄く気持ちいいよ。でも、もう少しだけ動きを速くして」
「はーいぃ。これでいいぃ? パパぁ、気持ちいいぃ? あたしぃ、ちゃんと洗えてるぅ?」
 俺の指示に従順に従うジェシカの声は既に蕩けている。だが、暗示もかけていないのに、以前の催眠時と同様、少しだけ舌足らずなに口調にもなっている。
アンリエッタの尻穴自慰の件も含めて考えると、どうも処女の時点で暗示薬を使って強い快感を与えてやると、その後も暗示の一部が残ったり、トラウマとなってしまうようだ。
今後は使用する相手や暗示の内容に気を配る必要がある。もしくはモンモランシーに新たな暗示薬を作らせるか。
「ああっ、どうちゃったんだろぉ、あっ、あたしぃ。はぁ、パパのを触ってるとぉ、んっ、ドキドキするぅ。パパぁ、んあっ、パパぁ、くぅ、ドキドキするよぉ、ふぁ、ゾクゾクするよぉ」
俺の思考を遮るように、ジェシカは甘く切ない声で語りかけてきた。陰茎を扱く手つきは滑らかになり、背中に当たる乳首は強く自己主張を続けている。
この状態なら恐らくは俺の言いなりだ。そろそろ限界が近いこともあるし、試しに、処女なら絶対に拒みそうなことでも命令してみるか。
「ジェシカ、もう出そうだ。後は自分でやるから、床に寝てマンコを拡げろ。かけてやる」
「もおぅ、パパのバカぁ。でもぉ、いっかぁ。ちょっと待ってねぇ」
 嬉しそうに文句を言いながら、ジェシカはいそいそと俺の前に回り込むと、バスタオルを巻いたまま床に寝転んで大きく足を広げた。
両手で僅かに濡れた淫裂を左右に開き、膣内の柔肉を晒しながら、腰を持ち上げて陰茎の先へと差し出してくる。リビングで避妊薬を呑ませてあるので、妊娠する心配はない。
「パパぁ、はいどうぞぉ」
 弛緩した笑みを浮かべるジェシカの痴態を見て、俺は我慢できなくなった。このまま挿入して、膣の奥深くで思い切り射精したい。
「ごめん。やっばり入れちゃうな」
 俺は椅子を立ってジェシカに圧し掛かり、そのまま一気に陰茎を膣に挿し入れると、子宮に亀頭を打ち付けるように腰を振り始めた。
「んあああくはあっ……パパ酷いぃ……うくふああっ……初めてなのにぃ」
「痛いか?」
「あんっはうあぁ……痛くはないけどぉ……んうくうあっ……もっと優しくしてぇ」
「次は優しくするから。ほら、出すぞ」
「あひあはあっ……出てるぅ……んんくふあっ……熱いよぉ……ふはくあぁ……熱いぃ……」
(今回分、終わり)
357名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:40:02 ID:wfshuQYf
ジェシカまで…才人、なんて恐ろしい子!
358名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:09:59 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第082回

 スカロンの言動に俺が戸惑ったのは、やはり娘を安易に差し出してきた点が不自然だったからだろう。
風呂場でジェシカに聞いたところでは、スカロンは亡くなった妻、つまりジェシカの母親の分まで一人娘を可愛がるように努力した結果、現在のようなオカマになってしまったらしい。
そんな父親が唇を舐めた程度のことで娘を他人に与えたりするものだろうか? 本パパはパパのことを、あたしのことを任せられる人だって認めたのよ、とジェシカは言った。
仮に勘違いでそう思ったとしても、死んだ妻と同じような行為をしたために娘の恋慕の深さが理解できたということにしても、親族のシエスタのことがある。自分の娘を俺の愛人にすることを望んでいるとしか考えられない。
 そこまで考えて、俺は詮索を諦めることにした。相手は異世界のオカマだ。理解の範疇外ということにして、そろそろまたジェシカの相手でもしてやろう。
「んくひはぁ……パプぁまだなのぉ……ふんうあっ……早くふこっち来へぇ……はひぁふぅ……ヒっちゃうよほぉ……うくはぅん……あたひまたヒっちゃうよほほほぉ……」
 ジェシカは俺の命令により、ベッドの上で四つん這いになって膣内と腸内に自らの指を二本ずつ入れ、延々と自慰を続けている。
風呂場で膣内と腸内に三回ずつ射精してやると、薬を使用していないにも関わらず、ジェシカは以前のような愛液を漏らし続ける愛娘型オナホールとなった。
その後、場所を寝室に移動して、俺はワインを飲みながら思索に耽り、気が向けば挿入して二穴のどちらかに精液を撒いてやっている。
現在までの俺の射精回数は九回、そろそろ体力的に打ち止めだが、もう一度くらいは可愛がってやってもいい。部屋の時計は午前八時を指し示している。
射精後にこの部屋で一眠りしたとして、学院に帰るのは夜というところか。そのまま明日一日休めば、明後日のアンリエッタとの密会時には体力が回復しているだろう。
「くひふあぁ……パプぁ早くふぅ……んくひはあっ……ヒっちゃうよほおおっ……」
「いいぞ、イっても。何度目だ? ちゃんと数えてんだろうな?」
「おふへはあっ……三じう四かいめへぇ……んくふへあはっ……ヒっ、ヒくうへほあへぇ!」
 ジェシカは自分の穴に挿し入れた指はそのままに、俺へと向けた尻を何度も激しく振り続ける。その動きが徐々に収まっていくのを待ってから、俺はベッドの上でジェシカの尻を抱え込んだ。
「どっちに欲しいか言ってみろ」
「んへんはぁ……こっちひぃ……あふくふぅ……むしゅめムァンコぉ……」
 そう言ってジェシカは膣内に入れていた粘液塗れの指を引き抜くと、その指で陰唇を大きく拡げて見せた。中も周囲も精液と愛液で白く濁ってドロドロになっている。
今回は淫語を一つも教えていないのだが、やはりトラウマのせいか、発情しきってからは以前に教えた言葉を躊躇いもなく口にしている。二度手間にならなくて楽だ。
「そのままケツに入れた指を動かして、ちゃんとおねだりしてみろ」
「んうはあっ……ふぁいパプぁ……んひくはぁ……むしゅめムァンコにひぃ……うあふあっ……パプぁちんちんうおぉ……ふくはふぁ……ぶっ込んでくらしゃあいひぃ……」
「よし、御褒美だ」
 言って俺は陰茎を膣に突き入れ、激しく腰を振ってやった。
「んほおおおああっ……パプぁちんちん凄おほおっ……くひはへあはぁ……むしゅめムァンコ溶けるふぅ……ひうくふあはぁ……
むぁえもうひろもどっちもいひぃ……はおおくひあぁ……パプぁもうヒっちゃうふおぉ……うへうほくあぁ……むしゅめムァンコヒきそほおぉ……」
 ジェシカは雄叫びを上げながら、全身を痙攣させ始めた。尻穴に入れた指を根元まで入れては引き抜き、口も膣口も菊門も下品な音を響かせている。
蕩けた膣の感触は気持ちいいが、陰茎の限界までにはまだ間がある。俺はジェシカの尻を叩き、勝手に果てることを戒めた。
「勝手にイくな、俺が出すまで我慢しろ。どうしてもイきたかったら、お前が俺のチンポを扱いて早く出させてみろ」
 言い終わるのと同時に俺が腰の動きを止めると、途端にジェシカが尻を淫らに振り始めた。俺以上の激しさだ。
「んごくひゃはあぁ……パプぁ出ひてえぇ……ほへくひゃああぁ……パプぁしぇん用のムァンコにひいぃ……んくほぉひいいぃ……むしゅめムァンコにぶち撒けへええっ……」
359名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:10:41 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第083回

 その夜、予定通りに学院の物置小屋に戻ると、俺はリビングのソファに座って、タバサの持ってきたくれた本に片っ端から目を通した。科学水準だけ把握できればいいので、全文章を読む必要はない。
延々と頁を捲り続け、気が付くと朝になっていた。立ち上がって身体を解し、適当な朝食を取ると、俺はコルベールの研究室へと向かった。
 予めギーシュに聞いていた話によると、コルベールの研究室は本塔の先、ヴェストリの広場に面した火の塔と呼ばれる臨時宿舎の隣にあるという。コルベールは授業のない時はこの研究室に入り浸って何らかの実験をしているらしい。
本日の午前中にコルベールの受け持つ授業がないことは既に調べてある。当人はここにいる筈だ。
 俺は迷うことなくその場所に辿り着いたが、少しばかり落胆した。塔の陰になっていたせいで、今まではそこに建物があることに気付かなかったのだが、見れば件の研究所は貧相な掘っ立て小屋だったからだ。
とてもエンジンを自作する人間の研究施設とは思えない。だが、金に困っているのであれば、必要な知識と共に多額の研究費用を提供してやることで手駒にすることが容易かもしれない。
例のエンジンの講義から後、五、六回ほどコルベールの授業に参加した今となっては、その知識欲や研究に対する情熱は、今後の俺の計画に欠かせないものとなっている。
 気を取り直して扉をノックすると、すぐに中からコルベールが姿を見せた。いつもの黒い男性用の修道服の上から白いローブを羽織った、白衣を着た科学者のような格好をしている。
「君は確か、ミス・ヴァリエールの使い魔の……」
 コルベールは驚いた顔で俺を見つめた。まさか生徒の使い魔が単独で訪ねてくるなど、思いもよらなかったに違いない。
「先生に個人的なお願いがあって伺いました。今、お時間はありますか?」
360名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:12:00 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第084回

 昼過ぎまでコルベールと相談した後、厨房に行って食事を取っていると、マルトー親父がやってきて俺の向かいの席へと座った。どうも勤務中なのに酒を飲んでいるらしい。
俺の給仕をしてくれていたシエスタに、地下の倉庫から適当な高級ワインを数本持ってくるように言い、シエスタが場を離れると、マルトー親父はテーブルに身を乗り出して睨んできた。
「なあ、『我らの剣』よ?」
 ギーシュとの決闘後、貴族嫌いのマルトー親父は俺のことを時にこう呼ぶ。『我ら』とは平民のこと、『剣』とは俺のことらしい。
いつもは褒め称えるような口調で言うのだが、今日は様子が違う。怒っているようだ。ジェシカのことだろうと察しはついた。
「さっきまで俺の友人が訪ねて来ていてな。聞いたぞ、シエスタの従妹のこと。お前はどういうつもりなんだ?」
 段々とマルトー親父の目付きが険しくなっていく。
食堂で俺がルイズに食事を与える件については、使い魔としての役割と黙認してくれていたようだが、大事にしているシエスタに次いで、知り合いの娘を愛人にしようというのが気に入らないのだろう。
だが、四十過ぎの平民の太ったおっさんとは言え、世話になってることもあり、可能な限り敵には回したくない。
「……なあ、親父さん。今のこの国が好きかい?」
 少し考えてから、俺はそう切り出した。俺の真意を測りかねているのだろう、マルトー親父は黙って首を傾げている。
「俺は最初、大嫌いだったよ。勝手に人をこんな世界に呼んでおいて、貴族の奴らは平民だからと馬鹿にしてくる。そんな扱いに少しずつ慣れていく自分も嫌だった。
だから俺はね、貴族が身勝手に平民を虐げたりしないように、この国を変えてやりたい。その為には味方が要る、仲間が要る。
もちろん俺も男だから、仲間が女なら手を出すし、抱きもする。けど、単に遊びで抱ける女を増やすつもりなんてない。俺はね――」
 俺はそこで言葉を切ってから、殊更小声で囁いた。
「――この先、この国を乗っ取るつもりなんだ。その方法についても考えてある」
 マルトー親父は目を見開いたが、俺は語ったことを後悔などしていない。時期は早くなったが、いずれは計画のことを明かすつもりでいたからだ。
以前から、城の隣に女学院と俺専用の屋敷とを建てた際には、マルトー親父に厨房と食堂、可能ならば城の晩餐会なども全て任せたいと考えていた。
だが、俺の話を聞いて納得し、協力してくれるかどうかの判断がつかず、様子を見ていただけのことだ。マルトー親父は元々口が堅いので、計画を他人に吹聴する心配はない。
必要ではあるが、重要な役回りと言うわけでもない。この場で仲違いになるのならば、心底残念だが別の人間を探すまでだ。
「……やっぱりあいつは、人を見る目がありやがるな」
 そう呟くと、マルトー親父は笑いながら手を伸ばして俺の頭をグシャグシャと撫で回した。
「どういうことだよ?」
 あいつ、と言うのはスカロンのことだろう。先刻まで訪ねて来ていたという異世界オカマは何を話していったのか。
「あいつが言ってたのさ。お前のことを、覇王になる人物かも知れないってな。俺は笑い飛ばしたんだが、あいつは真剣な顔でな。
自分の娘とシエスタを幸せにするためにも、お前に可能な限り協力してやってくれと、古い付き合いの俺にも頭を下げてきやがった」
 そう言ってマルトー親父は嬉しそうに頭を撫で回し続けるが、俺は唖然としたまま、開いた口が塞がらなかった。呆れ返っていたのはスカロンに対してではなく、自分に対してだ。
人を見る目が当てにならないのは俺の方で、国獲りに繋がるような話題を一切口にしていなかったにも関わらず、スカロンはあの短時間の間に俺の計画を見抜いていたらしい。恐ろしいほどの洞察力だ。
勝手に俺を覇王とまで見込んだが故に、シエスタのことを承知で娘を差し出してきたということか。それならばあの言動にも一応の納得がいく。
「まあ、そういうわけだ。絡んだりして悪かったな、もう怒っちゃいねえよ。今後は飯のこと以外にも、何でも言ってくれ。
シエスタ同様に、あいつの娘も大切に扱うし、二人とも俺の直属にするよう学院長に話して、好きな時に休憩時間を与えることにしよう。『我らの剣』が好きな時に呼び出せるようにな」
361名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:13:00 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第085回

 倉庫から戻って来たシエスタとマルトー親父とに高級ワインを振舞われた後、建物の外に出ると、もう夕暮れ時だった。
マルトー親父の気遣いで、俺はシエスタと共に物置小屋に帰り、一緒に風呂に入ろうとしたところで、ノックの音がした。扉を開けると、立っていたのはジェシカだった。
先刻、学院に着いて厨房に挨拶に行ったところ、マルトー親父からシエスタが物置小屋にいることを聞き、場所を確認した上で荷物を預け、小屋までやって来たのだと言う。
シエスタも既にスカロンから、ジェシカが来ること、俺と一緒に一晩過ごしたことなどを聞いており、それならば一緒に風呂に入ろうと言い出した。
嫉妬心などはなく、純粋に従姉妹同士の再会を喜び、ジェシカと共にこれまで通りに俺に従うつもりらしい。ジェシカもシエスタの言葉に嬉しそうに頷いた。
五右衛門風呂のままだったら狭くてとても無理な話だが、改装の際に浴槽は大きなものに変え、洗い場も含めれば六人ぐらいなら同時に入れるようにしてある。
こうして俺とシエスタ、ジェシカの三人は、一緒に風呂に入ることになった
「うふっ、またビクビクしてますぅ。旦那様ぁ、私の手マンコが気持ちいいんですよねぇ?」
「違うよぉ、パパはぁ、あたしの娘手のひらマンコが気持ちいいんだよねぇ?」
 洗い場で俺の陰茎を愛撫しながら、シエスタとジェシカが同時に尋ねてきた。
風呂椅子に座った俺の右側にシエスタ、左側にはジェシカがそれぞれ跪き、シエスタは泡に塗れた手で一物を扱き、ジェシカは亀頭に手のひらの泡を撫で付けている。流石は従姉妹、見事な連携だ。
当初は互いに恥ずかしがって淫語を喋ることはなかったが、一度目の放出の時に各秘所に精液を浴びせてやってからは、競い合うように話しながら陰茎を触り続けている。もちろん、ジェシカには事前に避妊薬を呑ませてある。
とは言え、もう避妊薬の残りも少ない。明日にでも街でまとめ買いし、タバサも含めて全員に大量に与え、毎日呑むよう指示しておこう。
「ふん、ジェシカは娘なんでしょ? ジェシカのパパは私の旦那様なんだから」
「なによぉ、旦那様って呼んでるからってぇ。シエスタはメイドじゃないぃ。パパはあたしのパパなんだからぁ」
 互いに全裸で大きな乳房を揺らして文句を言う様は、まるで本当の姉妹だ。大人しくも頑固な姉と、我侭で強気な妹と言ったところか。会話だけを聞いていると、妻と娘のようにも思える。
口喧嘩の勢いに合わせたように手の動きも加速させている為に、そろそろ俺も二度目の射精が近い。
「私なんか今までにたくさん、旦那様に愛してもらったんだから」
「それはそうかもしれないけどぉ、あたしだってこれからたくさん、たくさ〜ん愛してもらうもん。もう前も後ろもパパに捧げちゃったしぃ。あれは凄かったぁ」
 ジェシカの言葉にシエスタが手の動きを止めた。眉間に皺を寄せて俺を睨んでくる。
「……後ろってなんですか?」
「え? いや、その」
 俺は適当に誤魔化そうとした。何となく雲行きが怪しい。と言うか、そろそろ出そうなんだけど、俺。
「ええっ? シエスタまだ後ろでしてないのぉ? ふふ〜ん、あたしの勝ちぃー」
「ジェシカは黙って。今、大事な話の途中なんだから。それで、後ろってなんですか?」
362名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:15:06 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第086回

「どうぞ」
 寝室のベッドの上、シエスタは四つん這いになった状態から自ら尻たぶを左右に拡げると、菊門を俺の前へと差し出してきた。無論、先刻の風呂場での会話が原因だ。
ジェシカの尻穴を犯したことを仕方なく告げると、予想通り、自分にもして欲しいと言い出した。俺としてはまだ先の楽しみに取って置きたかったのだが、決して譲ろうとはしない。
 一昨日、浣腸器を貰ってトイレで綺麗にするよう言われ、その後に尻穴に入れられたとジェシカから強引に聞き出すと、綺麗にするから自分にも浣腸器を出してくれ、綺麗にするところを見ていても構わないと言う。
浣腸器は渡してやったが、トイレに行って一人でして来い、と俺は言った。どんな女が相手だろうと、糞便に対する性的嗜好は俺にはない。許せるのは尿までだ。
ちなみに、他人の使用した物を使わせるのは気が引けるので、アンリエッタにもジェシカにも個別に浣腸器は複数渡してある。今後も尻穴性交した女には渡しておくつもりだ。
 その後、俺は寝室のベッドの上でジェシカに萎えてしまった陰茎をしゃぶらせ、シエスタは再び風呂場で尻穴を洗ってから寝室に姿を現し、躊躇うことなく俺に尻穴を見せ付けている。
どうもシエスタは珍しく少し怒っているようだ。ルイズや他の女たちならともかく、妹分のジェシカに先を越されたのが悔しいらしい。
風呂に入る前には嫉妬心など感じられなかったが、後から考えれば俺との仲をジェシカに見せ付けるのが目的だったようにも思える。
「んむごぷっ……ぷはあぁ……、シエスタぁ、凄く下品。ねえパパぁ、あたしとしよぉ。家を出る時に準備はしておいたからぁ、お尻マンコ綺麗だよぉ?」
「う・る・さ・い! さあ旦那様、どうぞ。ここも旦那様のものにしてください」
 俺は溜息を吐きながらシエスタの尻穴にローションを塗ってやった。次いでジェシカから陰茎を取り上げ、そこにも塗していく。と、ジェシカもシエスタの隣で同じ姿勢になった。
「パパぁ、あたしのお尻マンコにも塗ってぇ。パパちんちん、こっちにも入れてぇ」
 それもいいだろう、と思いながら、ジェシカの尻穴にもローションを塗ってやる。
「……今、私のこと、下品って言ったくせに」
「ふーんだ。パパにどっちが気持ちいいかぁ、比べてもらうんだも〜ん」
 いつまでも罵り合いそうな気配を感じ、俺はバッグからアナルバイブを取り出すと、ジェシカの尻穴の奥深くまで挿し入れ、スイッチを入れてやった。
「んくはあっ……ダメえぇ……はくひあっ……パパのがいいよおぉ……」
「順番に入れてやるから、今はそれで我慢しとけ。じゃあ、シエスタ、入れるぞ」
「は、はいっ。よ、宜しくお願いしますっ」
 俺は亀頭をシエスタの菊門に押し当て、少しずつ挿入を開始した。腸内は柔らかくきつく、何ともいい感じだ。
「ふんはああっ……入ってきてますぅ……うくひふあっ……旦那様のオチンポぉ……」
「痛くないか? 痛かったら言えよ?」
「はふうあはっ……少し痛いのがぁ……んくひふあっ……とても気持ちいいですぅ……」
 俺は苦笑した。シエスタが痛みも楽しんでしまう真性であることを失念していたからだ。従妹のジェシカにも同じ資質があるのかどうか、このままじっくりと調べてみたいところだ。
だが、明日はアンリエッタとの密会の約束がある。適当なところで切り上げ、体力を残しておかねばならない。しかし……。
「くひふはあっ……まだ入ってくるぅ……ふおひあはぁ……お尻気持ちいいですぅ……」
「あふくはぁ……パパちんちん早くぅ……んくひあぁ……娘のお尻マンコも使ってぇ……」
 向けた尻を揺らして悶える二人を見て、果たして適当なところで許してもらえるのかと、俺は心底不安になった。
363名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:16:37 ID:+Wsw3pag
零の使淫魔・第二章 国獲編 第087回

「そろそろ出そうだ。けどな、本当にこれで最後だからな」
「んれろれっ、はいぃ、旦那様ぁ。じゃあ、私が飲ませて頂きますねぇ。ジェシカ交代してぇ、旦那様の精液ぃ、まだ飲ませて頂いたことないんだからぁ」
「んごぷっ……ぷひゃあ、やだよ〜だぁ。パパのおちんちん汁はぁ、娘のあたしのだも〜ん、パパぁ、ちゃんと全部飲んであげるからねぇ、はむぶっ……んぐぽっ……おごぷぁ……」
 結局、それぞれの腸内に三回ずつ射精し、一睡も出来ないまま、今はもう朝だ。アンリエッタとの約束は午後だが、移動時間を考えると僅かな仮眠しか取れそうにない。
その前に身体を洗おうと一人で風呂場に入ったところで、ベッドで眠りについていた筈の二人の襲撃を受けてしまい、現在はこの有様だ。
一旦陰茎を丁寧に洗った後、ジェシカはそれを咥え込み、シエスタは俺を立たせて尻の穴を嘗め回している。本当に見事なほどの連携で、萎えていた俺の一物は瞬く間に勃起し、そろそろ限界が近い。
「んぺあおっ、んれんろっ、ジェシカぁ、お願いだから代わってぇ、飲ませてよぉ」
「んごぷぅ……んぱふぁ、ダメぇ、あたしのぉ、はむぷっ……ぷごごっ……むぶおっ……」
 未だに口喧嘩を続けてはいるが、これが二人でいる時の素の状態らしい。ジェシカはともかく、シエスタもジェシカに対しては遠慮のない物言いをすることが多い。それだけ気の許せる相手なのだということは、見ていて理解できる。
尻穴から精液を垂らしながら一心不乱に奉仕を続ける二人のことを、このままもっと可愛がってやりたいところではある。が、残念ながらそうもいかない。最後に仲良く二人に出してやるか。
「仕方ねえな、後は自分でやるから。お前ら並んで浴槽に手をついて、尻を差し出せ」
 俺の指示に二人は従い、嬉しそうに尻を向けてきた。案の定、どちらの秘所も蜜で溢れている。俺は陰茎を扱きながら、まずはシエスタの膣口に亀頭を当てた。そのまま限界直前まで手を動かし、膣内へと突き入れる。
「まずはシエスタから、受け取れ」
「んくくひゃあっ……頂きますぅ……あへふひああっ……新鮮なオチンポ汁ぅ……」
 シエスタが腰をガクガクと震わせ始めたのを確認してから一物を引き抜き、強く握って射精を一時止め、隣のジェシカの膣内深くへと入れてやる。
「次はジェシカだ、残りを全部くれてやる」
「ふくひやああっ……娘マンコにもきたぁ……はふくはああっ……パパ汁気持ちいひぃ……」
 ジェシカは尻を前後に動かしながら、膣口を何度も陰茎の根元まで押し当ててくる。
「これで終わりだ。お前らもちゃんと身体洗ってからここで寝るなり、自室へ帰るなりしろ」
 放出を終え、ジェシカから一物を引き抜きながらそう言うと、二人は示し合わせたように俺を見つめて口を開いた。
「はふうぁ、じゃあぁ、私がお口でぇ、んはぁ、お掃除をさせて頂きますぅ」
「んくふうあぁ、娘汁で汚れたぁ、あふくはあぁ、パパちんちん舐めるぅ」
(今回分、終わり)




※すんません、明日はお休みさせて頂きます。
364名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:17:34 ID:PPnuFygo
>>363
GJ!サイト器用すぎるww
365名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 03:14:41 ID:UqL6qhI4
せっかく淫語言わせてるのに、舌が回ってない場面が多いのはもったいない気がします
366名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 03:38:13 ID:veHY/f8f
GJ
ほとんど一人でスレ埋めそうな勢いですな
367名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 11:23:43 ID:FeefBnyL
gj
368名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 14:33:59 ID:PD9UlzsJ

     *      *
  *     +  グッジョブ!
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *
369名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 16:19:41 ID:9/vqgXkB
現在465KBか・・そろそろ次スレを立てたほうがいいかもしれないな
370名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 18:01:37 ID:NaHV6+j+
確かに次スレの建てどきだな
まさかこんな大作がくるとは少し前ならかんがえられなかったな
371名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 19:16:00 ID:MBqww+jd
480KBオーバーまで待っても大丈夫じゃないか?
零の使淫魔作者氏の、次回の投稿の後くらいで。
372名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:40:16 ID:ccsOX4ms
さて、そろそろ正座するかな。
373名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:52:00 ID:qVn7zHuE
何だ、まだ正座してなかったのか。
374名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:24:05 ID:bfwOFF05
零の使淫魔・第二章 国獲編 第088回

 午後になって密会屋敷へと辿り着いた時には、俺はもう体力的に限界だった。
膣内への射精後はシエスタとジェシカに何の行為もさせなかったが、二人を小屋から送り出して仮眠を取ろうと思っていた矢先に、コルベールの突然の訪問を受けたからだ。
俺が依頼した件について判らない点があるとのことで、仮眠に充てる予定だった時間を全てその説明に使ってしまった。結局、一睡もしていない。
移動の前に強い精力剤を飲んだのだが、疲れ果てていた為か効果が得られず、アンリエッタの相手をする余力がない。
 正直に体力不足で眠いと告げると、アンリエッタは一度添い寝してみたかったという。
これ幸いと俺はパンツ一枚、アンリエッタは白のスリップとレースの付いた白のパンツ姿となり、寝室のベッドの上、毛布の中へと潜り込んだ。
そのまま俺はすぐに眠りに落ち、目が覚めた時には夜になっていた。アンリエッタは隣で幸せそうに寝息を立てていたが、何時まで屋敷で過ごせるのか確認しておらず、可哀想だとは思ったが、俺は起こすことにした。
「アン、もう夜だぞ。時間、平気か?」
 そう言って何度か肩を揺すってやると、アンリエッタはゆっくりと目を開き、少しだけ呆けた顔で抱きついてきた。
「……わたくし、幸せですわ。大好きな殿方の側で眠れて」
 小さな声で囁くと、俺の頬にキスをしてくる。寝惚けているのかと思ったが、どうやら正気のようだ。肩を押しやって顔を見ると、あどけなく可愛らしい笑みを浮かべている。
「時間は大丈夫か?」
「構いませんわ、このまま朝まで一緒にいても。宜しければ、そうしてくださいまし」
「そうだな、一晩一緒に過ごしたことは今までにないしな。じゃあ、そうするか」
「嬉しいですわ、あなた」 
 アンリエッタは甘い口調で囁くと、再び俺の頬にキスを始めた。何度も何度もキスをされている内に、俺の陰茎が活力を取り戻してきた。やっと精力剤が効いてきたらしい。
俺はアンリエッタの頬に手を添えて正面を向かせ、唇を奪いながら押し倒すと、スリップを捲り上げて乳房を優しく揉んでやった。次いで唇を離し、首筋を舐め上げてやる。
「あっ……あなたぁ……くんっ……嬉しいぃ……はあっ……お好きにしてぇ……ふあっ……くださいましぃ……んうっ……全部ぅ……んあっ……あなたのものですわぁ……」
「朝まで一緒なら、まだまだ時間もあることだし、たまにはアンの言うことを聞いてやってもいいぞ? どうされたい? 何がしたい?」
 俺が耳元で囁いてやると、アンリエッタは身を捩りながら徐々に頬を染め、やがて吐息と共に自らの願いを口にした。
「んはあぁ……それでしたらぁ……はうあぁ……奴隷のようにぃ……んうあぁ……犯してくださいましぃ……あふあぁ……酷く惨くぅ……」
 もちろん、俺は二つ返事で願いを聞いてやることにした。
375名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:25:00 ID:bfwOFF05
零の使淫魔・第二章 国獲編 第089回

 シエスタにも被虐的資質があるが、どちらかというと奉仕向きで、俺に虐げられるのを奉仕の一環として考えている様子だ。
一方、アンリエッタは奉仕も厭わないが、その資質は被虐に特化されているようで、単に虐められるのを喜んでいるような気がする。
行為を始める前に当人から聞いた話では、もしも王女である自分が誘拐されてしまったら、どういう扱いを受けるのか、と幼い頃から怖がっていたそうだ。
性に対して嫌悪感がなくなった今、その思いが羨望の行為に成り代わっているのかもしれない。
「んうあはあっ……こんなの酷ひいぃ……おうはああっ……酷過ぎまふわはぁ……」
 その王女様は今、風呂場で四つん這いになって俺の小便を腸内で受け止めている。これでもう三度目だ。
事前に腸内を綺麗にさせており、俺は放出が終わると一物を引き抜いて、小便塗れのままアンリエッタに口で掃除をさせ、自分はワインを飲み、小便がしたくなった時だけ尻穴に陰茎を入れて放っている。
「お前が望んだんだろうが、そうだよな便所殿下?」
「おふあはあっ……でもこんなぁ……ひぐひはあっ……ちゃんと犯ひてくださひまひぃ……」
 アンリエッタの否定の言葉は全て嘘だ。単に尻穴性交を望む演技をしているに過ぎない。
蕩けた顔で全身を震わせ、小便を受ける度に四肢を引きつらせて絶頂を迎え、自らも小便を垂れ流している。
とは言ったものの、そろそろ俺も一度くらいは精液を放ちたいところだ。
「アン、そろそろ引き抜くからな。漏らさないようケツ穴を閉めとけ」
 そう言って俺はアンリエッタの尻穴から陰茎を抜き、手桶で湯をかけて尿を洗い流すと、自分で扱き始めた。
アンリエッタは足を小刻みに震わせながら、俺の言い付けを守ろうと菊門に力を込めているようだ。が、多少は漏れてしまうようで、尻穴からはブクブクと細かい泡と共に液体が流れ出ている。
「漏らすなって言ってんだろうが。俺が出すまで我慢してろ」
「んくはっ……これで限界ですわぁ……んくっはっ……これ以上は力が入りまへんはぁ……」
 俺は場所を移動し、擦り続けている一物をアンリエッタの目の前に晒してやった。
「もう少しで精液を飲ませてやるから、それまで我慢しろ。できるな?」
「ひうくあっ……ふぁいいっ……んうふあっ……が、我慢しまふぅ……」
 アンリエッタは顔を真っ赤にし、歯を喰い縛って堪え続けている。身体は汗と尿に濡れ、垂れ下がった乳房の先は尖り、尻穴は時に下品な音を不規則に立て、気品の欠片もない。
そんな様子を見ている内に俺も限界となった。唇に亀頭を押し当ててやると、アンリエッタは辛そうにしながらもそれを咥えて舌で舐め始めた。
「全部飲めよ、ほら」
「んごぶおぼべあぶごもおおおっ!」
 俺の射精と同時にアンリエッタは尻穴から大量の尿を噴き上げ続け、そのまま延々と絶頂を迎えた。
376名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:25:44 ID:bfwOFF05
零の使淫魔・第二章 国獲編 第090回

「ひぎいぐあっ……あなじゃああっ……んびぎぐあっ……もぶ許じでえべっ……おごあびあぁ……ぐだじゃいまぎぃ……あぶぐばあっ……許じでぐだじゃまぐべああっ……」
 アンリエッタはベッドの上をのた打ち回りながら、愛液と小便とをシーツへと振り撒き、快楽に顔を歪めている。酷い顔だ。
尿道と尻穴にバイブ、陰核には専用のキャップ式バイブ、両乳首にはクリップ式ローターを付けた上で手足を縛ってやり、本人に判らないように少しだけ快感薬を各所に塗り付けてある。
以前シエスタにも同じようなことをしたが、やはり人によって反応が違う。シエスタはあまり暴れることなく何度も気を失ったが、アンリエッタは気丈にも耐え続けながら忙しなく身体を移動させている。
どうにかして淫具を取り外したいのだろうが、生憎とそんな簡単に外れるようには取り付けていない。
市販の粘着式ローションを使い、全ての淫具が一番敏感な場所に当たるようにしてある。解除液を使ってやるまでこのままだ。
「んげぐあぶおっ……もうイぎだぐなびいい……うべごぶぼあっ……イがぜないじぇえぇ……あびゃばぐあっ……イがぜないべぐだじゃいまじぃ……おがうごうあっ……イぐうううう!」
 この状態で放置してそろそろ二時間となる。アンリエッタの絶頂回数は二十回を超えている筈だが、そろそろ飽きてきた。次は何をしてやろうか。
「あぶごあべあっ……まじゃイっでるうおあっ……ぶぐおあぐひぃ……どまんないでじゅうおあっ……んおぶあべあっ……じゃめどまんないびいいぃ……うびあぐぼあっ……」
シエスタの時のように暗示をかけて強姦というのもいいが、もう一捻り欲しいところだ。まだアンリエッタにしていない行為には何があっただろうか。
「イぐうおあおっ! ……ひぎぐああっ……まじゃイぐうべああっ! イぐイぐぶびゃああっ! ……もぶ嫌でじゅうおああっ……んばあっ……おごっ……ひぐっ……っ………………」
「……おい、アン?」
 様子がおかしいことに気づいて見てみると、アンリエッタは白目を剥いて全身を痙攣させていた。口からブクブクと大量に泡を噴いている。不味い、やり過ぎたようだ。
慌てて解除液を振り掛け、手早く淫具と縄とを取ってやるが、正気に戻る様子はない。呼吸も不規則になっている。少し強めに頬を叩いてみても様子は変わらない。
鼻を摘んで口をつけ、人工呼吸を続けてやると、少しだけ息が深く規則的になってきた。再び頬を叩き続けていると目に光が宿り、アンリエッタは虚ろな目で俺を見つめ、微かに笑みを浮かべた。
「あなひゃあぁ、わひゃくひぃ……」
「アン、大丈夫か? 俺が悪かった。やり過ぎちまった。すまん」
「わひゃくひぃ、ひあわへええぇ」
 だらしなく笑いながらアンリエッタはそう呟き、幸せそうに尿を垂れ流した。
377名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:26:16 ID:bfwOFF05
零の使淫魔・第二章 国獲編 第091回

 アンリエッタはその後も意識を保ち続け、俺はお姫様抱っこでリビングへと運ぶと、ソファに寝かせて身体を拭いてやった。
ベッドの上はどこもびっしょりと濡れていたからだ。そんな俺をアンリエッタは穏やかな眼差しで見つめ、敏感な部分を拭ってやる度くすぐったそうに笑った。
やがて身体を拭き終わり、最悪の事態を免れたことに俺が安堵の溜息を吐くと、アンリエッタは身を起こし、ゆっくりと身を凭れさせてきた。
「あなた、申し訳ありませんでした。わたくし、意識を失うなんて……」
「いや、謝るのは俺の方だ。いい気になってやり過ぎた。本当に悪かった」
「そんなこと仰らないでくださいまし。わたくしが望んだことですもの」
「それでも悪いのは俺だ。アンの身体のことを、もっとちゃんと考えてやるべきだった」
「……そんなに仰られるのでしたら、一つだけ、わたくしの我侭を許してくださいまし」
 そう言ってアンリエッタは俺の目を覗き込んできた。当然、俺に拒む気持ちはない。ルイズや他の女たちとの肉体関係については未だアンリエッタに話してはいないが、浮気禁止などと言われたら上手く誤魔化すしかないだろう。
「俺に可能なことなら。言ってくれ」
「一度だけ、あなたの住んでいらっしゃる小屋に泊まってみたいですわ」
 俺は頷いた。そんなことでいいのなら、二泊でも三泊でも好きなだけ泊まってもらって構わない。
この際、そこで誓紙を差し出させた連中と対面させ、アンリエッタに説明しておくべきかもしれない。幸いにもジェシカが学院に来たことで、全員を揃えることが可能だ。
「でも、汚くて狭いぞ?」
「そんなこと構いませんわ」
 嬉しそうに笑い、アンリエッタは俺の唇にキスをした。
378名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:27:41 ID:bfwOFF05
零の使淫魔・第二章 国獲編 第092回

 アンリエッタと朝まで過ごして街で買い物をし、学院に戻って物置小屋で適当に仮眠を取った後、授業が終わるのを待って俺はキュルケの部屋を訪れた。
先日の一件、タバサの抱えている事情を確認する為だ。キュルケは訪問を喜んでくれたが、タバサの件を切り出すと困ったように俯き、他の誰にも本人にも言わないよう俺に約束させてから、やがてゆっくりと語り始めた。
それは俺が興味本位で聞き出そうとしたことを恥じるほどの、驚くべき内容だった。
「本当に、元にした情報は可能な限り全て確認したんだな?」
 俺の言葉にキュルケは黙って頷いた。その真剣な表情には、他人の反応を楽しんでいるような余裕はない。どうやら嘘ではないようだ。
 キュルケの話によると、タバサはこの国の隣国ガリアの王族であり、継承争いの犠牲者だという。
先々王の崩御後、暗愚な長男と人望溢れる次男との間で継承争いが起こり、次男を謀殺することで長男が先王となった。その殺された次男というのがタバサの父親とのことだ。
長男は将来の禍根を断とうと、次男の家族であるその妻と娘のタバサとを毒殺しようとしたが、半ば失敗に終わった。
半ばと言うのは、タバサは事前に察知して毒を飲まずに済んだが、タバサの母親は毒を飲んでしまい、どんな処置をしても毒が抜けきらず、死ぬことはなかったが廃人同様になってしまったらしいからだ。
元の状態に戻すには、長男のみが作り方を知っている特殊な解毒薬が必要で、それを手に入れるためにタバサは王家に忠誠を誓った。
その後間もなく先王である長男は病によって崩御し、長男の娘が王女として権勢を奮い始めたと言う。何故女王として即位しなかったのかは定かではないが、現在も王座は空位とのことだ。
先々の報復を恐れた王女はタバサの母親を治療という名目で監禁し、タバサをこの国へと追いやった。どうも王女は父親から解毒薬の作り方を伝授されているらしい。タバサが従うのも当然だろう。
 もう一つの大事な話は、タバサには双子の妹がいるらしいということだ。ガリア王族にとって継承争いの元となる双子は禁忌とされており、その為に産まれてすぐに人目の触れない場所へと送られたという。
タバサはそれを数年前に偶然耳にし、以後、時間を作ってはその行方を捜していたが見つからず、諦めたのか、最近では外に出ることもほとんどなくなった様子だと言う。
 キュルケが約半年前、ラグトリアン湖畔のガリア領側にあるタバサの屋敷へ押し掛けた時、執事の男から強引に聞きだした内容。
そしてキュルケがタバサの力になるべく、自分で色々と調べた結果。これらの話はその二つを合わせて導き出されたキュルケの推論だが、辻褄は合っている。
 俺はしばらくの間、額に手を当てて考えてみた。問題点、対処法、俺に可能なこと。タバサの母親を助け出し、モンモランシーに解毒薬を調合させてみてもいいが、絶対に上手くいくとは言い切れない。
妹を探してやりたくても手がかりが少な過ぎる。一番手っ取り早いのは、ガリア王女に薬を使い、解毒薬の調合法と妹の居場所の情報を聞き出すことだが、報復を恐れてタバサの母親を監禁するような人物なら、普段から身辺警備は厳重だろう。
アンリエッタに会談を申し込ませ、その場で拉致するか。駄目だ、失敗すれば二国間の戦争になる恐れがある。
「ねえ、ダーリン。あの子の為を思って色々と考えてくれるのは、あたしも嬉しいけど、今はそっとしておきましょうよ」
 キュルケはそう言って、俺の肩を優しく抱きしめてくれた。
(今回分、終わり)
379名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 02:28:18 ID:GuBlsjUi
おつです
さすがのアン様だな
380名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 16:34:38 ID:fnx5gtYh
ふぅ
381名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:13:39 ID:cxMuO/8c
乙っ
382名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:11:36 ID:ZqwiZCPz
おおっと、ジョセフさん死んじゃってるのか。
つまりこれはタバサとオデコ姫とジョゼットを絡めた4Pフラグですかね。
383名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:13:57 ID:ucJ/tEPa
イザベラとタバサで従姉丼か・・・wktk
384名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:33:12 ID:Q5dSu9n+
ガリア王死んだことにすればそりゃ色々とやりやすくなるなw
385名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:37:04 ID:01p6fKdp
この場合シェフィールドはどうなってんだろうか。
あの人いればエロアイテムがさらに充実するんだがw
386名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 23:33:11 ID:bP4JHR3p
王位が空になってるとかあるし
死んだ振りだけで実は生きてるとかありそう
展開をやりやすくしつつどんでん返し的なことが期待できるな
387名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 00:55:31 ID:xKP8fqJO
すんません
零の使淫魔貼ってる者ですが、本日貼れるかちょっと判りません
ついでに、差し出がましいとは思ったんですが、新スレ立てておきました

【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合40
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266853935/

不備があったら申し訳ないです
388名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:04:00 ID:ntYOjvNZ
おー主自らがスレ立てとな
よく訓練された主だなwwww
389名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 15:44:32 ID:kPnuKuHl
あもりにもしゅしょう過ぎるでしょう?
やはり>>387中心で行った方が良い事が判明した
390名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 20:29:41 ID:dTOI6AX0
ume
391うめ:2010/02/23(火) 22:18:51 ID:TFNUthZY
     |   /|    /|  ./|       ,イ ./ l /l        ト,.|
     |_≦三三≧x'| / :|       / ! ./ ,∠二l        |. ||      ■    ■■    ■
     |.,≧厂   `〒寸k j        / }/,z≦三≧  |.   | リ ■ ■■■■■ ■■ ■■■■  ■ ■ ■ ■
     /ヘ {    /{   〉マム    / ,≦シ、  }仄  .j.   ./  ■     ■        ■   ■  ■ ■
.       V八   {l \/ : :}八    /  ,イ /: :}  ノ :|  /|  /   ■      ■        ■   ■   ■
       V \ V: : : : : :リ  \ ./   .トイ: :/    ノ/ .}/    ■      ■        ■   ■   ■
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        V   \ヽ\ヽ\     ヽ  \ヽ\  |     \.    ■  ■  ■   ■      ■
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::::::∧.         ミ≧ 、      ,∠, イ: : : : :.',         |
::::::::::}          了`>ァ-‐ ´  } : : : : : : : : ',         |
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392名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:19:27 ID:TFNUthZY
                                          ○________
                                              |:|\\:::::||.:.||::::://|
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                         __ ィ   ,. -――- 、     |:|:二二二二二二二 !
                        /    L /        \.   |:l///||.:.|l\\\|
                / ̄ ̄ ̄ ̄ 7 / / f  / /   l l l lハ  |:|//:::::||.:.||:::::\\|
  ト、     ,.    ̄ ̄Τ 弋tァ―    `ー /   从 |メ|_l  l_.l斗l |ヽ V |:| ̄ フ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ \__∠ -――く  __       .Z¨¨\   N ヒj V ヒソ l .l ヽ\| / /
   ヽ  ∠____vvV____ヽ   <   ≧__/ ゝ、t‐┐ ノ .|┐ ./ /
.    \\_____ivvvvvvvv|   V.    (  (  /Tえハフ{  V / /
       \!      |   / 入_.V/|      >-ヘ  \:::∨::∧   / ∠ ____
 __  |\       l/V  _{_____/x|    (_|::::__ノ   }ィ介ーヘ ./  ,. ---―――
  )-ヘ j ̄} /|        /___/xx|       _Σ___/| | |V::::ノ/ ∠___
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    |   ヽ        /____|]]∧  __|__L.∠ ム'  <`丶 、 `丶、
    |     ',         {     |]]]>'  __      ∧ l\ \   丶、 ` 、
   ノ     }       l ̄ ̄ ̄.|] >' ,. '  ̄ / .// :/  V'  \ ヽ    `丶\/
  / ∧   { \      |      .|>' /      // :/ :/ :   ', l   \ ヽ  ,.-――┬
 入ノ. ヽ  く  ヽ______7 ー―∠__    〃  l :/    :l l     \V
`ー′   \  `<  | {      /   | /〃   :|/  __V/ ̄| ̄ ̄{_
393名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:35:44 ID:TFNUthZY
                r‐┐
         /\   |  |        うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!
         \  \ |_|
         <\ \/               ゼロじゃないもん
          \>         __ ヽ _
                 /     ´  `ヽ     ゼロじゃないもん
                 〃           \
                 /     {        \ ヽ
              /イ  l  从     }l l レ |  l
               |ハ l| :l`トム  l仏匕l | r┴-、`、
               ∧ lV}ィ=ミヽ リ ィ=ミ / {こノ_j_ ヽ
               / `l ⊂⊃  _  ⊂⊃〈`ー'´| \
          , -=彳   j{ ゝ、 {´  ヽ /   ∧.   |   \
            {   /⌒)_ヽ   丁丈千/  /_ ,ィ┘    ヽ
          ゝ-、_ヽ _(ノ )_ノ ノヒ乂ツ/   `ヽ ::::::l      ノ
          f:::::::::∨ />'⌒ヽ‐介‐-ゝ=ァ   /::::::::l     /
          ヽ::::::::::ヽ'´:::::::::::::::∨/   /    ̄≧::ヽ    {
     _   -‐::==ヘ::::::::::} /ハ::::::::人えI>、 `T¬ー'´:::::::::\  ヽ _
    \::::::::::::::::::::: ゝ=∠:::_}ィヘ ̄/⌒ヾi>┘〈_:::::::::::::::::::::::\ _≦_
.       ̄ ̄ ̄ ̄`7¨ヽ  ヾ/:::::::::::::::>、_Zフ′ ̄ \:::::::::::::::::::::::::::>
             {:::::::\/:::::::::::, '´           ̄ ̄ ̄ ̄
             ヽ:::::::::ヽ:::::::/
               }:::::: ::/
               ゝ _/
394名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:40:16 ID:TFNUthZY
            /                 \
           /                 `ヽ 丶
             /        .:ノ            ',  ヽ
         / /  /   .:.:/     :ヽ:. ヽ:ヽ   V   l
         l.:.|  :/  .:./.;イ    :ヽ:...:.:l.:.: .:|:..:l   l:  !
         |.:.| .:l .: \!/ l:.:{  .:.:.|ヽ:.:}ヽ .:j .:.!    |:.  |
         ヽハ:l:.| !:.:.:jV\{:八 .:.::.l }:/_,j;ィト:.l   .:l:.:  |
            ヽ从:.: iイfチ心ハ 、从ィ厶斗<V  .:.jl:.:  |
             \ト小._V;zソ ノ/  V;;_z1 '/  .:.:.:ハ:.:. 八
              リ :} .:::::: ,     :::::::..  /  .:.:.:/.:.ヽ:.:.: ヽ
            _..ノ/八            /  .:.:.:/.:.:.:.:.\:.:.  \
         , -‐´ :/ .:.:>,.、 ´ ヽ   ィ′ .:.:.: ハ;.__ .:.:.:.:\:.:.:   ̄`丶、
        〃 .:.:/  .:.:.:.:.: ノ'¨ ヽ、_ , ィ≦7   :.:.:./'´  ヽ.:.:.:.:.` ー- 、:.   ヽ
         l .:./  .:.:.:.:. ;.'イ\ ノ} /`∨  :.:.:.:{     ゝー、.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:  }
         {.:/  .:.:.:.:.:/  }  Vx1_/  {   :.:.:.:ヽ      ∧.:.:.:.:.:.:.:}:.:. ,′
       〃  :.:.:.:./   j/  ̄ ̄ ヽ入   :.:.:.:.:.\      ヽ.:.:.:.:./:.:/
       {  :.:.:.:.{      |     /  \   :.:.:.:.:.\     ):.:/:.;イ

【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合40
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266853935/
395名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:45:31 ID:TFNUthZY
「………ふう」
「なによ、サイト? 溜息なんかついちゃって」
「ん? いや、そろそろかなって」
「なにがよ?」
「お別れだよ」

「……………え?」
「もう大分世話になったしな。いつまでもここにはいられないよ」
「ま、待ちなさいよ!! 何でそんな急に…」
「限界なんだ」
「え………」
「だから、もう無理なんだよ。もうここには居られない」
「うそ…うそよ…」

「うそなんかじゃないさ。前からこうなることは決まってたんだ」
「何よそれ…なんで? …なんでいきなりそんなこと言うのよっ!!」
「言ったところで、ルイズには何も出来ないだろ?」
「そんなこと……分からないかもしれないじゃない……!」
「…わかるんだよ、これは…もう、仕方無いんだ」
「そんな……」

「さて、もう時間かな。行くぞデルフ」
「やれやれ、相棒もせっかちだねぇ。まだもう少し時間はあるってのに」
「そうは言ったってここに居たって何も出来ないだろ?」
「まあな」

「………………だ」
「え?」
「…やだぁ……」
「ルイズ?」
「いっちゃやだあ! 出てっちゃ、やだぁ! ……ひっく、えぐ…もう、鞭で叩いたりし
ないからぁ!…ひぐっ、犬って言わない、からぁ…一人に…うぐ、えぐ…しないでよぉ…
サイトぉ…」
「ルイズ……」
396名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:46:51 ID:TFNUthZY
「もうやなのぉ!! サイトがそばに居ないのはぁっ! だから…だから…どこにも行か
ないでぇっ! そばに…ずっと…いてよぉ…」
「ルイズ……」
「ぐすっ、えぐっ、ひっく……」


「……なにいってんだおまえ? なんで離れる必要があんだよ?」


「……………ふぇ?」

「あのなぁ、俺だけ行ったってしょうがねぇだろ。ルイズも一緒に行くんだよ」
「…え? え? だって、もう限界だって……あたしのことじゃ…」
「アホか、確かにルイズのわがままには我慢ならんが、それで出てくんだったらとっくに
でてくっつの」
「じゃ…出てくって?」
「あぁ、今のスレはもう500KB越えちゃうからな、次スレに行かなきゃ。書き込めないだ
ろ?」

「…………………………」
「早く準備しろよ? 遅くなるぞ?」
「………か」
「え? なに?」
「こんの…ばかあぁあああああああああああ!! まぎらわし言い方するなぁっ!! 不
安になっちゃったじゃないのぉっ!!」
「うわぁぁぁああああああああああああ?!」

「もう、ほんと…ばか…ご主人様泣かせるなんて…」
「悪かったって。…でも、ルイズは俺が居ないとダメなんだな、やっぱ」
「な、なによ急に?!」
「だって『ひとりにしないでよぉ〜』って。可愛かったぞ?」
「―――――――――っ!! あ、あれはっ!」
「あれは?」
「〜〜〜〜〜〜〜っっ! ……もう…ばかっ」
「ははは…ほら、置いてくぞ? ルイズ」
「あ、待ちなさいよ! ご主人様を置いてく気!?」
397名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:48:55 ID:TFNUthZY
.   / :/ .:.:./    .:\.:.:/  .:.{ :l  .:.:   :.  :.:..  、   :.:.:.  ヽ  :.: }l:.:.:. l
   l :/ :.:.:/:.:.   .:.:.:.:.:X:.:. .:./l .:.|  :.:/    :.:. 丶:. .:.:\.: :ヽ:.:.  :l  :.:.:l|:.:.:. |
   |:ハ  .: l:.:.:  .:.:.:.:.:.:|:l:\/ !:.:.! :.:.!     :.ヽ:.:\ :.:..} ヽ.:._:ヽ-‐|  :.:.:l|:.:.:.: !
   |:l l :.:.:|:.:.: :.:.:.:.:. / l:.:..:l\|.:.:| :.:.l     :.:.!:..:.::l.:.:.:l イl :.:.:|:.:.:.|  :.:.:l|:.:.:.: l
   V l:.! :. |:.i:. :.:.:.:.:.:l ル≧ァz\l :.:.:',    .:.:.jヽ.: l∠j≦:.!.:.:∧:. l  :.:/:!:.:.:.:. ヽ
   /ヽ{:.:.l:.l:.:. .:.:.:.:. j彳 〃´¨ヾ\.:.:.ハ    .:.:/ ァ匕 j/ `ヾ`ミ<!:.,'  :.:.:.:lヽ:.:.:.:.. \
  /  .:.:.\i小:.:.:.:.:.l:.:l ヽ |l\__ /i`ヽ{ ヽ ..:.:7´ |l \__ / i /ハ:./  :.:.:.:,':.:.:\:.:.:.:..
. / .:.:.:.:.:.:.:.\:l\:.:.∨   弋{::::::::::j.l    j.::/   代{:::::::j ,'   / j  :.:.:/:.:.:.:.:.: \:.:.
../ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l `ヾハ    vヘ三イソ    '´    vヘ三イ/     / .:.:.∧:.:.::.:.::.:.:.: \
/ .:.:.:.:.:.:.:.:./∨l :.:.:.:.:',   '´                  ``′   / .:.:./::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
 .:.:.:.:.:.:.:/::::::::l:::l :.:ヽ∧             ' ___           / .:.:.:.l::::::::::::::Y^ヽ:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:/::::::::::::::i::::} :.:.:ヽヘ         ,,ィ´___ /`ヽ     ,イ .:.:/:.: |::::::::::::/:::::::::\
ヽ:.:.:.:{::::::::::::::::::::∨  :.:.:.ヽ:.\    〃           }   //.:.:./:.:.:. l::::::::::/:::::::::::::::::
 ヾ:.:.}:::::::::::::::::::/   :.:.:.:i:.:.ヽ>.、  ゞ          _ノ イ   .:.:.:,':.:.:.:.:.|::::::::::::::::::::::::::::::
  }:.:j::::::::::::::::/     :.:.:.:i:.:.:.:.}::::::ヽ>`、 ー―‐ '´ィ< 〃   :.:.:.:!:.:.:.:.:.:!::::::::::::::::::::::::::::::
./:.:/::::ヽ::::::/    .:.:.:.:.:l:.:.:./::::::::::\  \ ̄ /   /{   :.:.:. l:.:.:.:.:.:.ヽ:::::::::::::::::::::::::::

あとたった10KBよ!誰か何とかしなさい!
398名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 23:04:01 ID:1IYuFhcZ
ぼーーーーーー
(霧笛のまね)
399名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 00:16:24 ID:Z6sp1sHa
>>397
もっと、もっと!
400名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 04:02:22 ID:4nI6RAiM
                                          ○________
                               なぎはらえー     |:|\\:::::||.:.||::::://|    /イ
                                              |:l\\\||.:.|l///|  .///
                         __ ィ   ,. -――- 、     |:|:二二二二二二二 !// /
                        /    /          \.   |:l///||.:.|l\\\|/  /
                / ̄ ̄ ̄ ̄ 7 / / ./  / /   l l l lハ  |:|//:::::||.:.||:::::\\l    /
  ト、     ,.    ̄ ̄Τ 弋tァ―   `ー /  l从 |メ|_l  l_.l斗l |ヽ V |:| ̄ ̄ ̄ ̄ フ  ̄ ̄    |                  イ
  ヽ \__∠ -――く  __       .Z¨¨\   N ヒj ∨ ヒソj .l ヽ\|       / /     |                / !
   ヽ  ∠____vvV____ヽ   <   ≧__/ ゝ、t‐┐ ノ .|┐  . \   / /         \           /   l
.    \\_____ivvvvvvvv|   V.    (  (  /Tえハフ{  V   ‐一 '´ /     __. -―=-`      /  / l  l
       \!      |   / 入_.V/|      >-ヘ  \:::∨::∧  ∨ ∠二 -‐ .二二 -‐ ' ´ /        /   / l.  l
 __  |\       l/V  _{_____/x|    (_|::::__ノ   }ィ介ーヘ  /  ,.-‐ ' ´           /       ____  ̄ ̄フ ∧  l
  )-ヘ j ̄} /|        /___/xx|       _Σ___/| | |V::::ノ/ ∠___           {     /      `<  /  \|
  {  V  /`7.         /___./xXハ    ( |:::::::::::::::::ハ   >' ____ 二二二二二二>   /   __    〈
.  \_   |/        /___l XX∧     __≧__::::::::/:∧/   `丶、           /     {   {____ハ    }
    |   ヽ        /____|]]∧  __|__L.∠ ム'  <`丶 、 `丶、       /       \_____/    /
    |     ',         {     |]]]>'  __      ∧ l\ \   丶、 ` 、   ∠ -――-  ..____ノ   /
   ノ     }       l ̄ ̄ ̄.|] >' ,. '  ̄ / .// :/  V'  \ ヽ    `丶\/                 /
  / ∧   { \      |      .|>' /      // :/ :/ :   ', l   \ ヽ  ,.-――┬      \         /
 入ノ. ヽ  く  ヽ______7 ー―∠__    〃  l :/    :l l     \V       ヽ       \    ,.  '´
`ー′   \  `<  | {      /   | /〃   :|/  __V/ ̄| ̄ ̄{_     \_      ` <
        \  `' ┴ヘ     {    .レ__r‐|ィ‐┬、lレ' |    /  ノ`y‐一'  >、_/   / ̄ 7丶、_   丶
         \    ヽ   /`ー「と_し^´ |  |    }  ム-‐'  /     /    \_/  /  /  ヘ    \
           ヽ   _>-ヶ--∧_}   ノ  j   /` 7 ̄ ̄ ̄{      (         ̄ ̄`ー‐^ーく_〉  .ト、_>
            ', /     人__/   .ィ  {__ノ`ー'    ヽ    人     \__              {  }  |
            V     人__/  / | /           ̄{ ̄  >‐ ァ-、    \             〉ー}  j
                {  / ./  ∨      __      ̄ ̄ >-</  / ̄ ̄         廴ノ  '
      <ヽ__      /し /        < )__ \   _r‐く___/  /    < ) \     {__ノ /
        Y__>一'    /         ___r―、_\ >'   `ー' ,.  ´       >.、 \__ノ    {
     ∠二)―、       `ー‐┐    ∠ ∠_r‐--―      <__       ∠ )__          \_
       ∠)__ノ ̄`‐⌒ヽ__|>      ∠)__r―――-― ..__{>        ∠_廴,. ⌒ー'  ̄ \__{>
401名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 04:06:19 ID:4nI6RAiM
                       , ---- 、___
                   ,. ‐(  ' ¨ ̄    `ヽ、
                  /     ' ¨         \
                     /  /              ヽ
                ,'  /                 \
                |  i   /      ヽ        ヽ  ,
                |  |  '   !   ! |  |   |  '  |
                  ,'  | ⊥ 」_ /|   |ハ !, ィ T  | | |          /7
               /  /!  |! 从 `ト、N   |イ zx!/!    リ           //
              /  ,' |  V才テぅト ∨ /仗 リ 〉 /ムイ         // *,
              /    / ∧  ', v:少   |/ ゞツ 厶イノ           //   ;*
            /      / ハ  i         、   / 八            //     ; *
          /   /  ん-:┤ !>、  ` :. ‐  ,. イ  '  \        //}      _!_
          ,'   ,'  /|::::::!:::|  | 〈 > r<:::::/  厶    ヽ       /Y//7、     ;: !
          |   !  /::::::|::::::∨  |  >vく  /::/  /:::::\!  ノ    / ,ム/// 〉   ;*
          乂   i:::::八::/  八 /_∧_ヽ/:::/  /:::::::::::∧(     !  ノ`7ィノ   ;。
            )  |::::::/  /::::::〈 ></::::/  ,:::::::::/::::::. \    ノ   /  ;: '
          / ,' |/  /\:::::::::`ー/:::::::::{  {:::/::::::::::::::', ) / \_,/}  ,:
         /  , '  {   , ':::::::::::::>:::::_{::_:::::',  乂:::::: ̄::::::::∨ / ヽ __/  
       /  /  ∧ (:::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::ヽ  \:::::__:::::::::>/    /
      /   ,    |::::\ ` ー―‐く:::/! | 、:::::::::::::)   )::::::::://    /
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      |  !       ト、___)     /    ∨  /:::::/\     /
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      乂    ∧  ̄ ̄     /       i    `¨ フ::::::::::::::\_ノ
          \  /:::::\____,/    ! 乂  _/\:::::::::::::::::::| \
    ト、 ___,)/::::/:::::::::::::::/!    \レ   \_,>   〉::::::::::::::::|  )
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    乂__ /:::::::::::::::::/|   |      !    /     /:::::\:::::::::::| しイ
        /:::::::::::::/::,斗―‐:ヘ    /`:::<    /::::::::::::><」_ノ}
      /:::::::::::::::厶不、:::::::::::::::::\,/{:::::::::::::::::\/:::::::::::::∠.::::::::::::>くア
     /::::>―<.    \|>、 ̄:::::::::::::\::::::::::::::|:::::::::::::::/::::::::\/   `  、
   ,. ::'":::::::::::::::::::::::\      \::::/⌒\`::ー::::::L::::::::< ___::/        /`:. 、
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402名無しさん@ピンキー
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