【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】

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1名無しさん@ピンキー
被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。

兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。


過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/
2名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 19:23:38 ID:hb1j+Udv
hoshu
3名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 20:39:46 ID:uQjC5Wnb
スレ立て、おつ
4名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 22:57:05 ID:DGpRWHAD
二次創作物
エルフ少女
中編
微エロ



その施設の中は一部屋ごとに区分けされた大きな造りだった。
外からは見えなかったが階段もあり、2階があるようだ。
廊下の窓には清潔なカーテンがしかれていた。
士官用の慰安所だ、先の兵卒用の施設とは雲泥の差がある。
ずらりと並ぶ部屋のドア。
ドアには小さな覗き窓があった。エルフはそれを恐る恐る開け、中を覗いた。
中には簡素な造りのベッドとシーツ、鉄格子が付けられた明かり取り用の窓が
あるだけだ。もう少し眼をこらしてみるとベッドの上にエルフの女性が横たわっている。
金色の髪を短く切りそろえられた女性だ。
乱暴された後なのだろう、全裸でところどころに白い体液が付着していた。
「……くっ」
帝国軍が退却する寸前まで、ここで犯されていたのかもしれない。
微かに胸が上下している事から、死んではいないようだ。
が、エルフの女性にとって人間に犯されるのは死ぬよりも辛い。
人間よりも長い寿命をもち、美しい容姿で何十年も生きるエルフは
朽ち果てるまでその身体を貪り尽くされるのだ。とても正気を保って
いられるとは思えない。
「……すまない」
姉以外に助ける余裕はない。
自分は姉を連れて一刻もはやくここを離れなければならないのだ。
5名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 22:59:22 ID:DGpRWHAD
警戒しながら、見て回ると一階の全ての部屋には鍵が掛かったままであった。
帝国兵が常駐していたであろう、管理室らしき部屋の鍵棚から全ての鍵がなくなっている。
「………二階か…」
管理室の床に靴の足跡があった。まだ新しい足跡だ。3人……」
反乱を起こした魔族のモノだろうか……それでも3人だけならば
何とか対処はできる。エルフは矢を取り出し、いつでも放てる用にして2階へと足を進めた。

階段からそっと2階の廊下を覗く……その兵達がいる部屋はすぐにわかった。
一室だけドアが開いている。そして中からは微かな声が聞こえる。
エルフは足音を立てず、その部屋の前まで来た。
「あっ…は…も、もうやめ…」
その声に心臓が止まりそうだった。自分の姉の声に違いない。
震える腕。こみ上げてくる怒りがピリピリとこめかみを突いた。
「いいわ…エルフの女は…最高…ん…フフッ」
「どうですか、ロゼ様。その商品の具合は?」
「気に入ったわ。」
エルフは意を決して中を覗いた。
そこにはベッドに押しつけられ、後ろから犯されているエルフの女がいた。
「あぐ…や、やめ…んんッ…はあっ!ぐうっ!」
女を犯している魔族はこちらに背を向けている為、顔はわからない。
自分より背が高く、金色の髪をカットした魔族だ。
しかし、その魔族が発する声は男のモノではない、女性なのだろうか?
もう一人は魔族は商人のようだ。
「………」
ヤるなら今しかない。3人目が見あたらないが、2人を倒せる絶好の機会を逃す手はない。
エルフは弓を引き絞り、姉を犯している魔族の背中に狙いをつけた。
6名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:00:14 ID:DGpRWHAD
《我が主君に何用だ?》
ヌッと部屋から現れたのは全身を甲冑で固めた者だった。
声色が数人の声が重なり合った複合音で酷く耳につく、
甲冑がそのまま意志をもったという表現が一番合うだろうか。
「なっ…!?」
こいつが3人目!と思考する前に思わず矢を放ってしまった。
しかし、その甲冑に弾かれてしまった。
「くっ!」
弓を捨て、腰のナイフを引き抜こうとした時――――――
《我が主君に弓を引いた罪、死で贖え》
既にその甲冑がその身丈と同じような大剣を振り上げていた。
「くっ!」
死を覚悟したその時、部屋の中から声がした。
「剣を引いてアシュレイ。それから、その者を連れ来て」
ぞっとする甘い声。それは女性にものだった。

武装を解かれ、後ろ手を取られたまま部屋に入ったエルフを迎えたのは
魔族の女性だった。
「あら、随分と可愛らしい泥棒さんね」
その女性はベッドに腰掛け、こちらを見ている。
姉はベッドに突っ伏したままだ。
何と無惨な姿だろうほぼ全裸で美しかった髪は遠目から
みてもわかるほどに傷んでいた。
「ふざけるな!エルフ達を今すぐ解放しろ!さもないと私が!」
「まさか…私がお前達を殺す…とでも言うのかしら。私達はヘルンハンプールから
帝国兵を追い払った。ここはその帝国兵が多種族を慰みものにしていた施設、
私達の戦利品なのよ。私達が決起しなければ、あなたはここには来ることさえ
できなかった…つまり、戦利品を横取りしようとするあなたは泥棒さん…そうじゃなくて?」
「違う!帝国兵に奪われた皆を…姉さんを助ける為に来たんだ!」
『姉』という言葉にベッドの上にいたエルフが反応した。
「そ、その声……もしかして…ハル…ハルなの?」
7名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:01:19 ID:DGpRWHAD
「姉さん!」
おいと魔族の商人がベッドから起きあがろうとしているエルフの肩に手をかけた。
「ね、姉さんに触るなあああ!」
「……!?」
その小さな身体のどこにあったのか、アシュレイの手を振り払い
ハルと呼ばれたエルフは商人に体当たりした。
『ぐえっ』と間抜けた悲鳴を上げながら商人は倒れた。
「姉さん!」
1年という歳月が永遠にも感じた日々。こんな形で再会するとは思いもしなかった。
美しかった姉の髪が、顔が、身体が…人間の慰み物にされていた。そして今は魔族が。
しかし、その再会した姉から発せられた言葉はハルを拒絶する言葉だった。
「み…見ないで!」
身体をかき抱き、姉はハルから顔を背けた。
「ね…姉さん?」
「お、お願いだから…ハル…わ、私を見ないで…」
「姉さん、どうしたの!?私よ、ハルだよ!助けに――――――」
そして踞るように腹部を抱える姉、その腹部に視線を移したハルは眼を見開いた。
「こ…こんな身体にされて……ううっ…見ないで、こんな私を見ないで…」
異様に張り出した腹部。それはエルフの里でも見られた光景だ。
本来であれば祝福され、幸せに満ちた新たな生命が誕生する証明であった。
「ああ、そのエルフは人間共に孕まされたのよ。毎日、毎日レイプされていれば
いくら異種族といっても孕むようね?どう、そのエルフを連れて逃げる?
もうすぐ出産するお姉さんを連れてね」
とうに枯れ果てていた涙がハルの瞳からこぼれ落ちる。
「ゆ、許さない…姉さんをこんなにした人間も…お前達も!殺す、絶対殺してやる!
何年かかろうが必ず!一人残らずぶっ殺してやる!!」
8名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:08:09 ID:DGpRWHAD
「それはお門違いも甚だしいわね。私達が来たときには、そのエルフはもう孕んでいたのよ?
それを殺してやるだなんて……アシュレイ」
「御意」
「殺してやる!」
ハルが叫びながらアシュレイに向かっていったが、目の前から相手が消えた。
かと思うと、背後から鉄甲に覆われた手がハルの両手首を掴み拘束した。
「あ……ぐっ…そ、そんな…は、速すぎ!?」
咄嗟に抜け出そうとしたが、鉄甲に覆われた腕はびくともしない。
そうこうしている内に鉄の手錠をかけられた。
「あははは、残念でした。私達、魔族を甘く見すぎていたのは人間もエルフも同じ様ね」
その女性はくすくす笑うと腰を上げて、腕を束縛されている
ハルに歩み寄った。そしてスッとの顎に手を掛け、顔を上に向かせた。
「私達を殺すんじゃなかったの?」
その女性を見てハルは一瞬、美しい…と思った。
しかし、その思いを振り切り、気丈に睨み付けた。
「あら………よく見るとあなた綺麗な顔をしているのね?」
とろけるような声で囁くと、魔族の女性はいきなりハルのズボンに
手を突っ込み、グッと股間を握った。
「なっ…ああ…んっ!」
ぐいぐいとその股間を二、三度掴み、揉みほぐすように手を這わせた。
「あははは、一瞬、『付いていたら』なんて思ってしまったわ
……やっぱり女の子だったのね」
股探った手の指をぺろっと舐め、女性は続けて言った。
「それも処女の」
「くっ………」
ハルは羞恥に歯ぎしりをした。
「こっちはどうかしら?」
「や、やめろ!私に触れ――――――!?」
その言葉を無視して女性は胸元に手をかけると、バッと引き裂くように前を開いた。
ボタンが弾け飛び、魔族の女性の前に瑞々しい肌がさらされ、インナーに包まれた
乳房がぷるんと弾みをつけて眼前にさらされた。
押さえつける役目もあったのだろう、くっきりと乳房の形に張り付いている
ため、見方を変えれば裸を見られるよりも艶やかだ。
エルフにしては豊かな乳房、それはハルのコンプレックスでもあった。
弓を引く折りに邪魔になって仕方がなく、苦肉の策でインナースーツで押さえ
込んでいるのだった。
「お姉さんと一緒で育ちの良いおっぱい……姉さんに見られながら良い声で鳴いてね、ハルちゃん」
「ひ、卑怯者!動けない相手としかできないのか!!」
「そうなの…私は動けない相手を犯すのが大好きなの」
魔族の女性はベルトの留め金を外しながら言った。
「…私は奪われる側から奪う側に回っただけ、それがたまたま貴女
だった……貴女もこっち側に回ったら私の気持ちがわかるハズよ。
私の名前はロゼ……貴女の処女を貰ってあげる」
カチャンとベルトが床に落ち、その短いスカートを持ち上げて飛び出したのは
固く反り返った肉棒であった。
「ふふふ、ハルの膣にぶちこんであげるチンポよ、ステキでしょ?」

9名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 07:16:00 ID:kW92LETP
妊娠GJ!
いいよね戦火で妊娠って
ポイ捨てするもよし、大きくなったお腹を蹴りつけるもよし
母親がお腹の子に愛着持ったりするとなおよし
女の子だったら親子丼のために生かしておこう
10名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 09:46:55 ID:vNSd4aE6
ロゼ様なら生まれたのが男の子でも性奴隷として有効活用してくれるだろう。
どこか壊れた人物描写が凄くいい。続きも楽しみです、GJ
11名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 10:15:29 ID:FNCtesou
そろそろ保管庫を作って貰いたい
12名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 16:11:05 ID:vNSd4aE6
前スレとは別人だが今作ってる
13名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 16:15:24 ID:tNxEwaoQ
自分の為に作品はまとめたな
14名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 17:03:24 ID:pdC0L6/e
>>1
乙彼

>>8
gj
動けない相手を犯すのいいよね。
15名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 00:36:30 ID:zzuPa/RH

3人の兵 × 牧師の娘  10レス

senka というより、強姦ですが……
16夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:38:30 ID:zzuPa/RH

戦闘が終わっても、条約が結ばれなければ、戦争は終わらない。

だから、占領地で生活している者は、戦場にいるのと変わらない。

この当たり前の認識にもとづいて、占領軍は行動したのだろうが、
占領される側の人々は、そういう考えを持ちあわせていなかった。

彼らにとっては、戦争は、陛下のラジオ放送で終わっていたのだ。

* * *

――――復員してみたら、美しかった東京は、焦土と化していた。

駅に降り立って、周囲を見渡すと、ほとんどの建物が崩れている。

遠い山々が見えるのは気分がいいが、瓦礫の山は寂しいもので、
歩いている男たちも、精根の尽き果てた様子で、見るに耐えない。

手前には、たぶん戦災孤児だろう、汚れた子供がたむろしている。

じゃれついてきたかと思ったら、リュックを狙うので、蹴り飛ばした。

「……南方のガキは、もっと上手かった」

どうでもいい愚痴をこぼしながら、ガード下を通り抜けようとしたら、
安っぽい洋服の女どもが、ずらっと並んでいて、たちまち捕まった。

「遊んでいきなよォ、兵隊さん!」

哀れなもんだ…… 昔の女郎は、こんな粗雑な声は上げなかった。

腕を振りほどき、歩いていくと、うしろから畳みかけるような調子で、

「シケてんなァ、文無しかよ!」

そう…… それが目下の問題で、金になる話を探さなきゃならない。

* * *

足の向いた先は新橋で、駅から西の一帯に、闇市が広がっている。

値札を見れば、せっけんが一個二十円、芋が一皿五十円だそうで、
ひどいもんだが、うまい話は、この手の場所に転がっているものだ。

ぶらぶらと冷やかし、というよりも、人混みの中を押しあいへしあい、
店先を見て回って、リュックの中身を、金に換えられるところを探す。

もっとも、中身といったって、靴や毛布だから、酒代にしかなるまい。

南方帰りでも、市街にいた奴は、物資を失敬できたんだろうが……

そう考えたら、腹が立ってきて、手のひらにバシッと拳を打ちつける。

ひじが、やわらかいものに当たる。

「キャッ……」

小さな叫びが聞こえて、振り向けば、そこに金色の髪がゆれていた。
17夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:40:30 ID:zzuPa/RH

白いブラウスに、きゃしゃな肩、波うった金髪に、はしばみ色の瞳。

身の丈は、五尺三寸というところか…… 女にしては、高いほうだ。

外人の娘が、どうして新橋などにいるのか知らないが、とりあえず、

「……あいむ、そおりい」

「いえ…… わたし、平気です」

美しい声で答えて、はにかんだように微笑むと、娘は去っていった。

うしろ姿を見れば、モンペを穿いているのが、実に不思議な感じで、
頼りない背中に下げられたリュックには、赤十字のマークがあった。

海外の赤十字社の職員か、あるいは占領軍の従軍看護婦か……

どっちにしても若すぎるようだし、モンペを穿く理由もわからないが。

「……まあ、どうでもいい話だ」

考えるのをやめて、歩き出したものの、娘の香りが鼻に残っていた。

* * *

一週間、二週間、三週間…… 慣れないテンポで、時が流れていく。

しばしば起こる喧嘩に、何度か首を突っこんだせいで、顔が売れた。

組の若い衆とも知りあって、とりあえず、食い物の心配はなくなった。

食い物や酒が手に入れば、次に欲しくなるのは女と決まっているが、
闇市なんかで生活している女は、あのガード下の女どもと大差ない。

酔っていれば、誰だっていいような話だが、せっかく帰ってきたのに、
前線のピー屋と変わらない女を抱いていると、味気ない気分になる。

まっとうな奥さん、お嬢ちゃんがたと仲良くしたいもんだ、と思ったが、
あの手のご婦人連は、午前中に市にきて、昼過ぎには帰ってしまう。

午後になれば、占領軍の兵隊が立ち寄って、治安が悪くなるからだ。

占領軍で思い出したが、日頃から、市の中で粋がっている若い衆も、
暴れているのが占領軍の兵隊となったら、まず知らん顔を決めこむ。

負けたんだから、しょうがない、というのが言い分だ。

占領が続いてる間は、戦争は終わってないんだぞ、意地を見せろよ、
と焚きつけてみたのだが、あいまいに笑うばかりで、お話にならない。

賛同というか、応援してくれたのは、広い市の中でも二人だけだった。

類は友を…… という具合に、二人とも、南方から復員した戦闘帽で、
一人はスマトラ、一人はマニラ、占領と報復の恐怖を知っているのだ。

スマトラは、笑って言った。

「看護婦でもヤっちまいましょうや、占領軍の」
18夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:42:30 ID:zzuPa/RH

闇市のスピーカーからは、リンゴがどうとかいう歌が流れ続けている。

食堂の片隅で、薬品くさい酒をあおっていたら、スマトラが入ってきた。

「お早うござんす」

「いい女は、見つかったか」

スマトラは、肩をすくめて笑った。

「出てきませんや、日比谷から」

当たり前の話だな…… まあ、スマトラだって、本気で探しちゃいまい。

笑っていると、マニラが寄ってきた。

「どうっすか、日比谷に押し入るってのは」

「十秒で蜂の巣だな」

「へ…… やっぱり、そういうもんっすかね」

気楽な奴だ…… しかし、こんな話をしていると、やっぱり気分がいい。

まあ、ヤっちまえ、という気構えが大切なわけで、そうそう簡単に……

「……?」

酒屋の入口の前を、どこかで見覚えのある金髪が、通りすぎていった。

* * *

名前はジーン・フォート、三田の幽霊坂にある教会の、牧師の一人娘。

父親の牧師というのが、伝道に熱心で、戦争が始まっても国に帰らず、
親子そろって、四年の間、軽井沢の外交官村に隔離されていたらしい。

今では、年老いた父親になりかわって、赤十字や占領軍を助けながら、
疫病の予防やら、炊き出しやら、奉仕に走り回っているという話だった。

「もう、たいへんな評判で」

「若いのに、立派だな」

「愛でしょう、お人好しの」

「しかし、よく調べたな」

スマトラは、ニヤッと笑った。

「得意でしてね、この手の調査ってやつが」

「ゲリラどもの組織を調べて、一気に……」

「言いっこなしにしましょうや、そういうのは」

笑いあっているところに、マニラがきたので、計画を聞かせてやったら、
大いに乗り気になって、よだれを垂らさんばかりなので、話は決まった。
19夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:44:30 ID:zzuPa/RH

風のない午後。

今日も闇市は盛況で、いろいろな人間が、立ち寄っては去っていく。

食堂の裏側で、消毒作業が行われ、小まめに立ち働いているのは、
例によって、白いブラウスにモンペを穿いた、あのジーンという娘だ。

目を合わせないように、遠方から眺めつつ、待つこと一時間半……

日没前に消毒が終わって、占領軍の衛生官どもが引きあげていき、
残された娘は、のんびり周囲を見渡してから、軽やかに歩き出した。

後をつける――――

スマトラとマニラは、省線で先回りして、予定の場所に待機している。

歩いていく娘。

闇市を出る。

日比谷通りをまっすぐに下っていって、御成門から、増上寺、赤羽橋、
夕暮れ時の長い影が、舗道に伸びていき、宵の藍色に溶けて消える。

人通りがなくなる。

三田にさしかかる頃には、空は真っ暗になって、月も見えない黒一色、
寺社の境内から、かすかに漏れる灯火に、幽霊坂が浮かびあがった。

勾配の手前に作られた、共用の防空壕の鉄扉が、今夜は開いている。

ここだ。

白いブラウスの、ぼおーっと漂うような背中に…… 静かに寄っていく。

声をかける。

「えくすきゅうず、みい」

金色の髪がゆれて、振り返る。

「どぅ、ゆう、すぴいく……」

「あ…… わたし、わかります、言葉」

はしばみ色の瞳が優しい。

「助かった!」

――――いや、実は、アチラの兵隊さんが、酔っぱらって、大暴れして、
倒れちゃったもんで、あの防空壕に寝かせたんですが、言葉がね……

「ちょっと、見てもらえませんか」

「わたしで、お役に立ちますか?」

「立ちますとも!」

防空壕のほうを指差したら、娘は、天使のように微笑んで、ついてきた。
20夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:46:30 ID:zzuPa/RH

――――闇の中。

かびの臭いに混じって、娘の匂い。

ギッ…… ガシャーン……

背後で、扉が閉まる音。

「え……?」

シュッ!

マッチの音が響いて、火のついた先に、マニラの顔が浮かびあがり、
梁から下がったランプに灯が入って、防空壕の内壁が照らし出され、
背後を見れば、扉に閂をかけたスマトラが、向き直ってニヤッと笑う。

――――上出来だ。

「あ、あの……」

とまどった様子で、娘は口を開いた。

「酔って、倒れた兵隊さんというのは……?」

「口実というか、作り話ですよ、ジーンさん」

「え…… え? どうして、わたしの名前……」

答えずに眺めていると、娘はおずおずと周囲を見回し、その先では、
スマトラがニヤニヤと笑い、マニラが舌なめずりをしているのだった。

娘の唇から、色が失われる。

振り向いて、すがるような目で見つめてくるのを、まっすぐに見返す。

「あ、あの……」

ふるえる声で、娘はつぶやいた。

「わたし…… もう、帰ったほうが……」

「気が済んだら、帰してあげます」

娘は絶句し、片っぽの頬を動かして、微笑んで見せようとした。

モンペの両脚から、か細い腰、ブラウスのふくらみまで、目でなぞる。

ブラウスに手を伸ばし、ぎゅっと襟をつかんで、力まかせに引っぱる。

裂ける。

「きゃっ……」

裂けた布の下から、白い肌がのぞいて、小さな十字架が光っていた。

スマトラとマニラが、走り寄ってくる。

「いっ、いやっ!」
21夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:48:30 ID:zzuPa/RH

娘の両腕を、マニラがひっつかんで、背中で締めあげるのと同時に、
スマトラが両脚に飛びかかって、抱えこむように固めつけてしまった。

「はっ、はなしてください!」

もがいたところで、男二人の腕力で押さえられては、どうしようもない。

いやいや、と首を振る、小さな顔に手を伸ばして、あごの先をつかむ。

「えっ」

唇を押しつける。

「ん! んんっ……」

柔らかい唇に、生温かい唾液、きれいに並んだ歯が、舌に心地いい。

両の頬を圧して、歯を開かせ、舌をじっくりと味わってから、唇を離す。

「ぷはっ…… うっ、うう……」

目に涙が浮かび、唾が糸を引いて、胸に落下する…… 手を伸ばす。

「あっ…… いやっ……」

ふんわりとした乳房の先の、乳首の色は薄くて、輪郭が判然としない。

肌の匂いに混じって、消毒薬の臭いが刺さるようで、手に力が入った。

「痛いっ」

もてあそび、手荒にまさぐる…… 十字架がゆれる。

手を下に伸ばし、モンペの端をつかんで、下穿きと一緒に引き下ろす。

煙るような金色の、薄い恥毛の下に…… 幼い性器が固く閉じていた。

「いやあっ、見ないで!」

静かに手のひらを押しつけ、指でなぞるように、陰裂をこじ開けていく。

「だ、だめっ……」

指の先を、膣の中に入れようとしたが、おそろしく狭く、遮られてしまう。

「生娘か」

ハッとしたように、娘は動きを止めて、それから、わずかにうなずいた。

「は、はい…… ですから……」

「何だ」

「もう…… 堪忍、してください……」

マニラが下卑た笑い声を上げて、つられたように、スマトラが鼻で笑う。

「おい、放してやれ」
22夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:50:30 ID:zzuPa/RH

マニラが離れて、スマトラが手をゆるめた。

娘の目に、安堵の色…… 肩で息をつく、その肩先を突き飛ばした。

「きゃっ!」

しなやかな体は、いとも簡単に、泥まみれのわらの上に倒れこんで、
一瞬後には、スマトラとマニラが、それぞれ、娘の腕を押さえていた。

身をよじって暴れるのを眺めつつ、ベルトを外して、ズボンを下げる。

ハッと息をのんだ娘の、太ももに手を伸ばし、モンペと下穿きを取る。

「えっ…… あ! きゃああ!」

こっちに蹴り出してくる両足を、押さえ、つかんで、膝の間に割りこむ。

「いやあっ、やだっ、やあああ……」

叫ぶ顔の上に、覆いかぶさるようにして、紅潮した頬をひっぱたいた。

「ひっ……」

ひるんだ隙に、先端を陰唇に埋めて……

「だ、だめ…… ゆるして!」

突っこむ。

「いっ、あああああああっ!!」

悲鳴の消えない間に、勢いよく引いて、もう一度、全力で突き入れる。

「やあああああああっ……!!」

娘の膣は狭く、異様に熱く、灼かれる感じの中で、抜き差しを始める。

「ひっ…… とっ、とめて! やだっ…… 痛い!」

ぐしゃぐしゃに髪が乱れて、眉は苦悶にゆがみ、目に涙があふれて、
赤らんだ頬がふるえ、唇からよだれが垂れて、奥歯が食いしばられ、
キリキリ鳴ったかと思うと、たちまち開いて、悲愴な叫び声があがる。

「いやあああああ…… 痛い…… ああっ……!」

娘の手が、背中をバシバシと叩いてきて、足から快感が這いあがる。

「もう…… やめてっ…… お願い…… お願いっ」

激しく擦れあって、ひきつった収縮を繰り返し、まとわりつく膣の中を、
えぐるように、突いては引き、引いては突いて、限界に近づいていき、
速度を上げると、快感の波が、先端の一点に急激に集中していって、

「出すぞ」

「いっ…… いやあああああああっ!!」

バッ、と解き放たれた精液が…… 奥に、先に、熱の中に溶けていく。
23夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:52:30 ID:zzuPa/RH

――――ゆっくりと引き抜く。

娘の口から、うめき声。

「ひ、どい……」

ズボンを引きあげながら、わらの上に立って、娘の肢体に目をやる。

赤い血のにじんだ陰唇から、白い精液がひとすじ、あふれて落ちた。

スマトラが、笑って言う。

「どうでした、具合は」

「熱かった…… 外人だからか」

「熱いんですよ、この年頃のは」

妙なことを知っている奴だ。

背を向けて、鉄扉のほうに行くと、マニラがうしろから声をかけてくる。

「どっか行くんっすか」

「ああ…… 開けるから、口をふさいどけ」

「へい、お安い御用っす」

背後で、むぐっ、という声が聞こえた。

扉を開けて、外に出てみたが、どこまでも闇が続いて、夜は長かった。

* * *

田町駅の酒屋で、薬品くさい酒を一瓶、手に入れた…… ツイている。

瓶を抱えて、道端に座りこみ、チビチビと飲みながら往来を眺めれば、
占領軍の兵隊が、パンパンを腕にぶらさげて、元気に通り過ぎていく。

青い目と目が合ったので、ちょっと笑いかけてみたら、向こうも笑った。

瓶をぶらさげて、幽霊坂に戻る。

防空壕に近づいていくと、扉が内側から開いて、マニラが顔を見せた。

「……もう、いいのか」

「へい、大満足っす」

「殺さなかったろうな」

のっそりとスマトラが出てきて、ニヤニヤと笑い、中のほうに腕を振る。

「自分で死ぬかもしれませんね、あの様子じゃ」

「目立たない場所で願いたいもんだ」

去っていく二人を見送って、中に入る。
24夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:54:30 ID:zzuPa/RH

ランプの灯の下に、ブラウスの残骸をまとった体が、横たわっている。

はしばみ色の瞳は虚ろで、全身はぐったりと力なく、擦り傷が目立つ。

唇の切れたところに、白い精液が痕跡を残し、下も似たような惨状で、
変色した赤黒い血が目につき、性器だけでなく、肛門もただれていた。

持っていた瓶から、酒をかけてやる。

娘は、ぎゅうっ、と目を閉じて、つぶやいた。

「もう…… や……」

小刻みにふるえ出す、娘の体の…… 性器の中に何かが輝いている。

引っぱり出してみる。

赤と白に染まった十字架――――

娘が、こっちを見た。

「どうして…… なの……」

「言っても、わからんと思うが」

「……?」

「要は、あんたが外人だからだ」

「……」

娘は、片っぽの眉を持ちあげて、奇妙な表情をした。

* * *

数日が過ぎた。

あの夜、娘を後に残し、防空壕を出た足で、帝都線の下北沢に行って、
一応は身を隠したのだが、やはり、というべきか、追っ手はかからない。

しばらく様子を見てから、新橋に戻って、あいかわらずの毎日を送った。

数ヶ月後、日比谷の噂を、スマトラが聞いてきた。

あのジーンという娘が、お腹が大きくなって、挙句に教会から姿が消え、
国に帰されたんだろうが、相手は誰だろう、と占領軍の間で話題らしい。

別にそういうことになっても、おかしくないだろうし、関心も持てなかった。

一年が過ぎた。

スマトラは、特務将校と縁があったようで、大陸の内戦が落ちついた頃、
台湾に渡ってしまい、たぶん戦場にも出たんだろうが、消息を聞かない。

マニラは、フィリピンから追ってきた女が、神戸の寮で患っているとかで、
会いに行ったが最後、断りきれずに結婚してしまい、その後は知らない。

十年が過ぎ、二十年が過ぎた。
25夜はなお長きや:2010/01/12(火) 00:56:30 ID:zzuPa/RH

軍需景気に、鉄で一山あてて、所得は倍増以上という状態になった。

女房にしたのは取引先の娘で、別に悪くはないが、色気のない女だ。

子供に手がかからなくなったせいか、別荘が欲しい、と言い出したが、
言いっぱなしで動かないので、今日こうして一人、軽井沢に来ている。

休日に、女房のために別荘探し…… か。

昔、南方の戦場で、こんな生活を夢見たような気がする…… しかし。

一日歩いたが、これといった場所はなく、すでに日も暮れかけている。

駅のほうに歩いていくと、教会があった。

道の手前まで、墓地がせりだして、ずらっと並んだ石造りの十字架が、
夕暮れに長い影を落とし、ひっそりと静まり返って、寂しい光景だった。

名前が目にとまる。

ジーン・フォート  1931 ‐ 1952

「……」

どれほどの間、墓の前に立っていたのだろうか…… 突然、声がした。

「故人の、お知り合いですか」

振り返ると、若い牧師が立っていた。

「いや…… 片仮名で刻んであるのが、珍しいと思いまして」

墓碑を見つめて、牧師は微笑んだ。

――――故人は、東京に生まれたのですが、故あって身寄りを頼れず、
国にも帰れず、放浪の果てに、戦争中に暮らした軽井沢に来たのです。

善良な人々に助けられ、この教会に子供を託して、亡くなったのですが、
この墓碑は、その後、人々の善意によって作られたのですよ――――

優しい声で語る、牧師の横顔をよく見れば、やけに彫が深いようだった。

「……託された子、というのが」

「はい…… わたくしなのです」

静かに微笑んだ牧師は、一礼すると、教会の建物の中に入っていった。

空は藍色に染まっている。

墓地を出て、長い坂を下りていく。

ゆっくりと歩いていくうちに、空は真っ暗になって、月も見えない黒一色、
道は果てしなく、どこまでも闇が続いて、いつかと同じように、夜は長い。

索漠とした思いで、つぶやく。

「……ジーン、おまえの勝ちだ」
26名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 00:57:30 ID:zzuPa/RH

以上で、完結です。

ありがとうございました。
27名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 02:59:05 ID:IUFHHB1D
スレ始まっていきなり2作品とは、なんという上々の滑り出し。
ID:DGpRWHAD氏も、ID:zzuPa/RH氏も、良いsenka乙でした!


>>1
スレ建て乙です。
28名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:46:46 ID:8uk7XrS8
二次創作物
ロゼ×エルフ少女
ふたなり
後編



ロゼはそういうとハルの前に立ち、スカートを脱ぎ捨てた。
そのハルの目の前に現れたモノ―――――――
「……そ、その身体…」
「はぁ…ん…気持ち悪いでしょう?当然よね、女の身体に男のチンポが付いてるんだから」
ロゼは不気味な笑みを浮かべ、そそり勃っているガチガチの肉棒をハルの前で扱き始めた。
魔族特有の薄白い肌、そのスラッとした足から官能的な太腿の線、しかし本来であれば何もない
恥部にそそり勃っている肉棒にハルは戦慄した。
「そんな…バカな……」
「これはね、そこにいる商人から買った魔法の道具なの。
女の愛液を精子に変換させてと同じように射精の快楽を味わうことのできる魔法の道具。
あんまり気持ちいいから自慰だけじゃ満足できなくて、ハルのお姉さんの
オマンコ、3回くらい使わせてもらったの。お腹の子は大丈夫よ。もう安定期だから」
「気安く呼ぶなっ!許さない!お前は絶対に許さない!」
怒りに満ちた眼でハルはロゼを睨みつけた。
「あはっ……ハルのその顔…凛々しくて。私…ん、アシュレイ」
ロゼは顎をしゃくった。アシュレイはコクリと頷くとハルの髪を掴み、
無理矢理に屈ませた。
29名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:47:57 ID:8uk7XrS8
「ハルのその顔にぶちまけてあげる。んっんんおおっ」
ロゼは一際大きくいななくとハルの頭を掴み、肉棒を擦りつけた。
「や、やめろ!そんなモノを―――」
「ああっ、チンポにハルの息が――ん、ダ、ダメッ!出る、出ちゃう」
ロゼは目を閉じ、歯を食いしばった瞬間、ハルの顔に擦りつけた肉棒から
びゅるるるっと精液が勢いよく射精されハルの顔面に飛び散った。
「や、いやっ!うっいやだああっ!」
ハルは目尻に涙を浮かべ、咆えた。ぶるぶると尻を震わせ、
残った精液を出し尽くすとロゼは荒い息をつきながら言った。
「んっ…んん…おおっ…エルフは森の中に住んでいるから土臭くて
……これで少しはマシになったかしら?」
「こ、こんなヤツに…畜生!畜生ううう!」
ハルの顔にぶちまけられた白濁から猛烈な臭気が漂う。
「さて…そろそろいいかしら?」
ロゼは萎えた肉棒を再び扱きながら言った
アシュレイが頷き、ハルを引きずっていった。
そして姉と顔が向かい合わせになるようにして机に叩きつけた。
「うっ…ぐっあ!」
すかさずロゼが背中にとりつき、
アシュレイに取って代わって拘束されている手を押さえた。
「んん〜マロンのいい香り…土臭いエルフとセックスなんてゴメンだもの……
エルフ同士のセックスは酷い臭いがするの、ハル?」
ハルの髪に鼻を埋め、ロゼは囁き、そのうなじに舌を這わせた。
30名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:48:59 ID:8uk7XrS8
「おっぱいは大きいけど、お尻は小さいのね…ホント、美味しそうな身体…」
ロゼの手がハルの胸や尻に手を這わせる。それを逃れようとハルは身を必死に揺さぶるが
元々、非力なエルフがいくら鍛えたといっても血で血を洗う戦争に慣れている
魔族に適うはずはない。ロゼは甘い息を発しながら勃起した肉棒をハルの尻や
太腿に擦りつかせ、インナーに包まれた乳房を揉みし抱き、乳首と指で愛撫する。
「いやだ、やめっ、やめろっ!んっ!」
「はあ…う…ん、んううう」
ロゼはハルの拒絶を発する口に吸い付き、その唇を奪った。
「や…やめん、んふ…やあっ!」
「はぁ…ん、柔らかい…はあ…んう」
舌を口にねじ込み、その口内を蹂躙するようになめ回すロゼ。
その濃厚なディープキスにハルは舌を噛もうとするが力が入らない。
ロゼは気にも止めずハルの花弁のような唇を蹂躙し続けた。
「う…ふ…あ…んう!ん、んんん!」
「ん…ちゅ…ハルの唇…あまぁい…お尻はどうなのかしら?」
そしてロゼはハルのズボンのベルトを引きちぎり、一気にずり下げた。
スレンダーな両脚もまたインナースーツに包まれ、その形をくっきりと
浮かび上がらせている。
「お尻の形もくっきり…ほんと、興奮してしまうわ」
「くそっ!やめろ!わ、私に触るなっ!やめろおおっ!」
両腕を拘束されてもなお、身をよじらせ抵抗するハル。
「もっと暴れて、嫌がって、ねぇ、もっと、もっと嫌がって…私、私、すごく興奮しちゃう!
抵抗をやめたらになったら姉さんを殺してあげる。だから、ちゃんと抵抗して。声出して。
レイプされてる雰囲気盛り上げて、ね?」
ロゼは尻を覆うインナーの股間に詰めをつきたて、ビリリィと引き裂くとハルの白い尻を
荒々しく揉み、その肌にむしゃぶりついた。
31名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:51:38 ID:8uk7XrS8
「はぁ…んち…ぷはぁちゅ…ん」
インナーの引き裂かれ、その下の下着をナイフで切り裂かれた。
ハルの秘部が初めて曝された。
「はっ…んく……くうう!」
同性に、それもおぞましい肉の凶器をもった女に肌を吸われている。
それを拒むこともできない己の無力さにハルを唇を噛みしめ、声を殺すことで耐えた。
「はん、んう…あは…すごい、私のチンポもうガチガチになっちゃった。
も、もう我慢できない…はぁ、はあああ」
ロゼは立ち上がり、肉棒を握り潰すように両手で持った。
「―――っ!」
ふるっと揺れるハルの柔尻の谷間、まだ未開の地のようにぴっしりと閉じられた秘部。
腰のくびれから官能的な丸みの曲線を描く小振り尻にロゼは口元を歪め、
ハルの腰を掴み、後ろに突き出させた。
後ろに尻だけを突き出す屈辱な格好で、ハルは眼を閉じ、歯を食いしばった。
「はー…はっ…お尻…エルフの…綺麗な…おしりぃん、んん、アソコの
毛も髪の毛と同じなのね…」
荒い呼吸、ロゼははち切れんばかりに反り返った肉棒を扱きながら、
ハルの背に舌を這わせ、その背にナメクジのように張りつき、胸に手を伸ばす。
32名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:52:28 ID:8uk7XrS8
「ハル…おっぱいが出るようにしてあげるわ。私、ハルのおっぱい飲みたいの」
「なっ……!?」
ハルがその言葉の真意を確かめる間もなく、ロゼは商人に向かって言った。
「バドス、あの薬をこのエルフに打ちなさい」
バドス――――――それが商人の名なのだろう。
「あ、あのォ〜ロゼ様、まだ魔道具のお代も……」
商人が多少焦ったような口調で言った。
「エルフの腹ボテ姉妹、奴隷市ではどれくらいで売れるのかしら?」
その意味を汲み取ったのか商人はいやらしい笑みを浮かべ、二つの返事で
鞄から注射器を取りだした。
「なっ、何をする気だっ!?」
ハルは叫んだ。
「何って……姉さんと一緒にしてあげるの。あのお薬は異種族のハーフを生ませるための
お薬で、あれを打ってから、種付けすると絶対に妊娠させる事ができる魔法のお薬なの
ただ、何回も使ってると子供は生めなくなるらしいけど…私には関係ないわよね?」
「ふっ、ふざけるなっ!そんな、そんな薬があるわけがない!」
「そうね。裏の市場で売られている薬だもの。身を持って体験したら?」
そうこうしている内にバトスが注射器に液体を満たし、ハルに迫ってきた。
「やめて、やめて下さい!ハ、ハルだけは、妹だけは許してあげて、わ、私なら、私なら
どうなっても構いませんから!妹だけは!」
姉が泣き叫びながら言った。
「そんな事言われると、ますます興奮しちゃうの。ごめんなさい」
ロゼは姉の哀願を微笑み一つで、切り捨てた。
「ひっ…や、やだ…いやあああっ!」
ハルの背に身の毛もよだつような嫌悪感がゾゾゾっと走った。
「さっきはよくもやってくれたな。テメェら姉妹はとっびきりの変態富豪の所に売り飛ばしてやる。
朝から晩まで、犬や豚とセックスさせてそれを見ながらマスかくのが趣味な野郎だ。
もちろんその変態の相手も毎晩あるぜ。ああ、心配すんなガキ産んでから売ってやるよ。
ハーフエルフのガキは高く売れるからな。なんらなガキ共々、家畜になるか?ハッハッハ」
そしてハルの肩に注射器を刺し、薬を注入した。
「いやだ、いやだ、いやだあああっ!や、やめろおおおっ!」
そして注射器の中が空になった。
33名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:54:10 ID:8uk7XrS8
「あはは、ははははっ…ハル…私のチンポ、気持ちよくしてね」
「あ、ああっ…や、やだ、やだ、やめてえええっ!」
「愛しているわ、ハル」
ロゼは無情にも肉棒をハルの秘部にあてがい、一気に腰を突き上げた。
―――ずぶ…ずぶり、にちゅぐちゅううううう―――
「んおおお…んんんん…は、あんん、んうううう……」
「あ…あ…あ、ぎっ、ぎいい!」
ハルのインナーから覗くた尻がぷるぷると震え、ロゼは喉を仰け反らせながら身を
震わせた。その反動で重力に引かれたハルの乳房がぷるんぷるんと左右に揺れる。
「いやあああっハルッッッ!」
姉が絶叫した。
「き、きついい…ん、んんん、んおおおお……」  
めりめりめりぐちゅぶちゅううう
ハルの膣中は狭く、ロゼは己の肉棒に痛みを感じつつも腰を突き出し、膣をこじ開けた。
ずぶりと根元まで押し込み、ロゼはハルの背中に折り重なった。
「ああっ締まる、締まるうう…ふっんう…ハルのオマンコすごい、
私、私がハルの処女…んっんううっ」
「はぎ…あぐ……く…う…が…」
つい先ほどまで処女であったハル。膣を肉棒で抉られる痛みは尋常ではない。
一突き、一突きに身体の中心から裂けるような痛みが脳を直撃する。
こんな形で、こんな無様に、こんな魔族に、自分の純血は奪われたのかと思うと
悔しくて堪らない。自然と涙が溢れてくる。
処女であったハルにロゼの肉棒は受け入れがたい代物だった。
そして始まる悪夢のような連続ピストン運動。
ズン…ズブ…ズンとロゼはハルの腰を掴み込み、その膣内を抉るように肉棒を挿し、
腰をゆっくりと引き抜き、一気に突き入れる。
34名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:55:05 ID:8uk7XrS8
「くっ……ぐ…あっ…あう…」
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。
「いや…んぐ…こ、こんなの…いや…だ」
「はー…んくう…ああ…たまらない…たまらないわ
ハルの処女、処女マンコ最高よ!…んく…私のチンポが…チンポ締め殺されちゃう!」
ほとんど叫びにちかい声を上げ、ロゼは尻を振り続ける。
ハルの柔尻にロゼの下腹部が打ち付けられる度に尻たぶが波立ち、
ロゼの情欲をさらにかき立てた。
「あ、ああ…ハル…ハル……ご、ごめんなさい…ごめんなさい」
姉が弱々しくハルに手を伸ばすが届くはずもない。
「ね、姉さ…ぐッ…はッ姉さ…んんッ!」
パンパンパンとロゼの剣突が直線的な激しい動きに変わった。
今まで無料の娼婦として扱われていたエルフでしか放出できなかった白濁液が
処女エルフの膣内射精という最高級の快感によって解き放たれようとしている。
「あ、あっ…ああっも、もう…で、出る…もう出る出ちゃうう…ふぅ…ん、んおお」
ロゼはハルを穿ったまま仰向けにすると、羽根踊る胸を鷲掴んだ。
ぐにゅりと淫らに歪む双乳がロゼの興奮を最大に高めた。
「はああっ…ハル、おっぱい、乳首のコリコリ、とっても感じちゃう…んん…うっ、んんうう」
「あっ、な…ぐううう…ん…や、やめっ…あぐう」
ロゼは眉を潜め、歯を食いしばり、尻を振りたくった。
そしてハルの尻に両手を回し、尻肉に指を食い込ませた。
射精時に逃れないように密着するとハルの口に濃厚なキスを落とした。
「ん、んふー、ん、んううっ…はっ…あぐ…ああっ…や、いや…うぐうう!」
「んおお…ああっ種…昇って昇ってチンポ、チンポ! ああっ出る出るっ種、種、種ええ!」
「やめ、やめろ!それだけはやめろォ!出すなッ!!」
ハルはロゼに組み敷かれたまま、半狂乱になって暴れた。
髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら懇願する。
「あんっあんっ…ね、ハルにしっかり、しっかり種付け、
種付けしてあげるから…ねっ…もっと、もっと暴れて、泣き喚いてええ!
ああっ種出る、種出る!どっぴゅ、どっぴゅって種、種でる!
私、私ぃぃハルに種付けしちゃううう!」
ロゼの剣突が最後にハルの最奥に到達すると同時に尻がピンと張り、
胸を突き出すように背を、喉をのけ反らせた。
「出る、出るっううっんんんっ!」
「いやあああああっ!」
ぶりゅ、ぶりゅるるどぶぼどぼどぼどぶにゅうううう!
そしてハルに埋め込んだロゼの肉棒が最奥で爆発した。
ドロドロの白濁が肉棒の鈴口を裂く勢いで射精され、ハルの体内にぶちまけた。
長い性奴隷生活を強いられてきたロゼの愛液の量は半端ではなく、
それを変換させ、吐き出される精子は白濁のゼリーのような塊であった。
「ん、んおおおおッ出る出るでりゅうううう!!」
ぶりゅびゅるるるぶびりゅうううう…
「んぐ…んんん…ううう……」
許容範囲を超えた精子が逆流し、結合している肉棒の隙間をぬって地に垂れ落ちた。
おびただしい体液が体内に広がる嫌悪感にハルは呻いた。断続的に注ぎ込まれる
魔族の体液が姉の魔の前で己を汚している。
射精絶頂の余韻にロゼは喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。
35名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:58:09 ID:8uk7XrS8
「あ…ん…んんん…ふ…しゅごいの、しゅごい…チンポ、チンポすごい射精してる」
魂が引きずり出されそうな快楽にロゼはハルに密着し、尻たぶをこね回した。
そして、より奥に、奥に注ぎ込むようにぐいぐいと腰を押し込む。
「ん…んう…ん、ん…まだ、まだ出る…出るうう…んん」
ロゼは眉間に皺を寄せながら、ハルの尻に指を食い込ませ、そして
「うっううっ…んん…」と呻き、残る精を断続的に射精し続けている。
「あ…ああ…ハル、ハル…」
姉は涙でくしゃくしゃになった顔を伏せ、嗚咽を繰り返した。
「あ…いや…いやぁ…姉さ…ん……ごめ…なさ…私…私…うう」
「んん…は…はぁ…んんッ」
ようやく出し切ったのか、ロゼは萎えかけた肉棒をハルがズルリと引き抜いた。
ハルの尻が震える度に膣口から鮮血が混じった精子がドピュッ…ドピュと吐き出されていく。
「はぁ…はぁ…んん、はははッ、すごい格好…マンコから私のチンポミルクを垂れ流して…」
ハルは机に押しつけられた格好のままですすり泣いた。
「はぁ…ん…ふ…可愛かったわよハルちゃん」
36名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:58:37 ID:8uk7XrS8
ロゼはそう言うとハルの胸を覆っていたインナーを引き裂いた。
ぷるんと飛び出してくる乳房。その乳房をこね回し、刺激を与えた。
「あ…く……んん」
ぷっくりと勃起した乳首を見るとロゼは乳房の根本をギュッと握り
乳首に吸い付いた。
「ふふ…ハルのおっぱい…ん…ちゅ…」
「や…やめ…あふっ!」
乳房の真からぞくぞくという感覚が乳首を目掛けて迫り上がってくる。
「なっ…何で、私…乳…が?」
「妊娠…おめでとう…私の赤ちゃんよろしくね」
赤ん坊が乳を吸うようにロゼはハルの母乳を吸った。
「いや…いや…いやああああっ!」
ハルは残酷な事実を突きつけられ、女の声で泣いた。
「…ん……ぺっ、母乳ってこんな味なの…」
ロゼは口に含んだ母乳を吐き出し、魔道具を解除すると
ショーツとスカートを引き上げ、ベルトを装着しだした。
そして思い出したように商人に振り返った。
「バドス」
「ひーふーみぃ…はい、ロゼ様」
アシュレイから他のエルフの買い取り金額と紙幣を数えていた
商人がロゼに視線をうつした。
「あなた、やる?」
未だに突っ伏したままのエルフを見て、顎をしゃくった。
「やりやすいようにゆるめておいたわよ」
「へっへっへ、ありがとうございます…では失礼して」
魔族とはいえ、姉のエルフやハルを犯していた時にロゼのショーツや
露出した尻に興奮していたバドスの股間は勃起したままだった。
期待していた通りにおこぼれを貰うことができ、商人はいやらしい笑みを浮かべた。
「い、いやだ…もう…い、いや…」
「たっぷりとぶち込んでやるぜ。もう孕むのは確実だしな」
起きあがろうとするハルをうつ伏せのまま床に引き倒し、バドスは肉棒を取りだした。
「いやっ…やだっ…やだあああっ」
「おうおう…もう乳から母乳が染みだしてやがる…あの富豪はテメェみたいな
生意気なガキが大好物だからな…ヘッヘッヘ」
バドスの目はハルのもりあがった尻を凝視していた。
早熟な胸にはおとるものの、女性の熟れた尻たぶにバドスはたまらない魅力を感じていた。
「・・あ・・うう・・・・!?」
尻に手があてられる。さわさわとやさしくなでられたあと、尻肉が割り広げられた。
肉が押しのけられるように動いて、散らされた膣口が顔を出す。
「ひ、ひっ…!!」
バドスは顔を、ハルの尻肉の間に押しこんだ。
舌が激しく前後する。
アナルと共に膣口が刺激される、未知の感覚にハルの背筋が震え上がった。
「じゃあ、後は任せるわ…後ろもイケるなんて人の気が知れないわね」
そうしてロゼは部屋を後にした。
「やだ、いやっ…うしろなんて、や、やめ…いやああああっ!」
階段を降りたところで二階から絶叫が聞こえてきた。
きっとアナルにでも挿入されたのだろう。
「アシュレイ、魔族以外の女はバドスに売りさばいてもらうわ。
特に、人間の女は酷い所に売るよう念入りに交渉、よろしくね」
ロゼの復讐は終わらない。
今ここに『復讐』を掲げた『魔皇軍』が誕生した。

END
37名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 01:45:20 ID:W6d4rTYq
GJ!
38名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 13:12:35 ID:RHx8LVJ7
職人の皆様、GJです。最近は投下が多くて嬉しいです。
さて、戦火スレ専用保管庫ですが、初代スレのみですが
収録を終えましたのでアドレスをお知らせいたします。

http://www31.atwiki.jp/senka/


保管庫のデザインは暫定です。
スキンはこれが一番戦火の雰囲気に合うとは思いますが
画面の幅が狭く、改行の関係上読みにくいSSが出てしまうので
改善できるならそうしたいと考えております。


私事で恐縮ですが、HDDがクラッシュしてしまい、
現在、第2スレの過去ログを閲覧できない状態です。
また、初代スレのログもunkar.orgのものを使用いたしました。
そのため、905以降が確認できておりません。
もし905以降に投下された作品や小ネタがあれば後日保管いたします。

ところでひとつ質問があります。
「戦火の花々」の続きはリョナスレに投下されたのでしょうか?
私の入手したログでは確認できませんでしたが、続きが気になっています。
ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
39名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 13:23:41 ID:0l7BXGyg
>>28
GJ!

>>38
乙です。ついに保管庫が……!
40名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 18:09:04 ID:0bBzqQzw
>>38
あれ、俺こんなの書いてたっけ?w
あれしかここには投下してないと思ってた。
過去振り返れていいなー。

というわけで、保管庫乙です。
リョナスレって猟奇スレのことかな?
今検索してみた限りでは、「戦火の花々」というキーワードでは
猟奇スレでもこのスレの過去ログでもヒットしませんでした。
41名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 18:21:49 ID:P3zBqKvZ
鳩の野郎は備考欄に打ち切りって書いておいたほうが良いんじゃね
42吉貝梵 ◆I4R7vnLM4w :2010/01/16(土) 17:59:15 ID:hf9L7FFZ
>>38
乙です。
改めて振り返ると、続き書こうとしてあきらめてたことに気づきました。
縁あればまたうpしたいです。
43戦火人:2010/01/18(月) 20:41:04 ID:qrBNm5BH
時間が掛かりましたが、2本目の投下です。
イヴァン4世は旧貴族を廃して、中央集権を図りました。
これを、オプリーチニナという直轄領地にまとめ、オプリーチニキもその産物です。

まあ、そんな事はどうでもいいですね、
大事なのは、そこにsenkaがあるのかです。
44名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:41:36 ID:qrBNm5BH
 「まあ、こんな所だ、ノブゴロドの件で陛下の本気を見て以来、俺はこの役目を続けると決めたのさ。」
 「す、すげえんだな…へ、陛下を裏切ったわるいやつを、い、いっぱい殺したんだな…お、おめえ、やっぱりえらいんだぞ。」
 背虫の男は、まるで英雄物語を聞く少年の様に興奮して、目を輝かせていた。
 「がははは、そう興奮すんなって、お前も中々イイ仕事してるじゃねぇか。」
 是に気を良くした片目の男が、豪快に笑いながら背虫の男の肩を叩く。
 「フン…大した外道だな、金にもならん殺しをよくやる。」
 「どう言われてもな…さっきも言ったが、コイツが俺の性だからな、お前だって金の為とは言っても、女子供をいたぶったのは1度や2度じゃねぇだろう?」
 酒の為か、それとも先の話による高揚か、どこか冷めた成金趣味の男の言葉にも、濁った片目を細めて笑いながら語る男。
 対する成金趣味の男も、面倒臭そうに肩を竦めながら、律儀に片目の話に付き合っている。
 「まあな…確かにお前好みの話も、ない訳ではない。」
 「ほう…そいつは面白そうだ、是非聞かせろや。」
 「お、おらも、聞きたいぞ。」
 その言葉に、片目の男が身を乗り出し、背虫の男が、それに続く。
 2人の様子に、やれやれと肩を竦めると、男はゆっくりと話し始めた。
45名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:42:05 ID:qrBNm5BH
 モスクワで、陛下が旧貴族の撤廃を、進めていたのは知ってるな?
 その頃、俺はモスクワで貴族共の告発に、躍起になっていた。
 多少落ちぶれた貴族でも、それなりの財は蓄えていたからな、その4分の1ともなれば結構な額だ。
 丁度、陛下は旧貴族の連中を潰す材料を探していた所だったからな、材料なんか何でもいい、いざとなれば拷問にかけてでも、謀反の意思ありとすれば良しだ。

 俺が目をつけたのは、モスクワの外れに屋敷を構えていた男だ。
 別の男を挙げた時、その男から酒の席で陛下への不満を漏らしていたと聞いてな…馬鹿な男だ、狐が自ら罠に飛び込んで来た様な物さ。
 俺は、数人の仲間と一緒に屋敷に出向くと、その貴族に罪状を突きつけた。
 ところが、その男、俺達の姿を見た途端に腰を抜かして、あまつ小便を漏らしやがった。
 思わず笑ったさ、貧しい農家に生まれた俺が、凍った地面に鍬を打ち込んでた頃、この情けない男は、貴族として何不自由ない生活をして来たのだからな。
 直ぐにでも、その情けない顔を斧で割ってやりたい気分だったが、この男はモスクワに送って、死ぬ以上の苦しみを味わってもらう事にした。

 どっちにしろ男は死罪、財産は没収さ、どうせなら土産のひとつも貰って行こうと思ってな、屋敷を漁っていた俺は、ある部屋に入るなり呆気に取られた。
 何処の宮殿かと思う様な豪華な調度品とレースに飾られた部屋、中央には天蓋付きのベッドが有って、その上には1人の女が座っていた。
 いや、女と言うには少し若すぎる…まだお嬢ちゃんといったところか、おそらく歳は13前後だろう、整った顔立ちに流れるような金髪で、ガラス球みたいな蒼い目をじっと俺の方に向けていた。
 その部屋が特別だったせいか、まるで人形みたいな娘でな、一瞬ガキの物語に迷い込んだかと思ったぜ。
 しかも、ようやくその娘が口を効いたと思ったら、「あの・・・どちら様ですか?」と来た物だ。
 俺達オプリーチニキの黒衣ならガキでも知ってる、街中を歩けば、皆この黒衣を見ただけで目を逸らして震え上がるのが普通だ。
 それが、この娘、この黒衣を目の前に「どちら様?」だ。
 陛下の名を出せば少しは怖れると思い、使いと名乗ってみたが、今度は「それは、ご苦労様です」と、箱入りにしても程がある。

 どうも調子の狂う娘、俺は少し苛ついていた。
 尋ねてみれば、やはりこの屋敷の娘。
 この苦労知らずの箱入り娘を、滅茶苦茶にして泣きっ面を拝んでやりたい、俺は貴族が大嫌いだが、この娘の態度は、俺をやたらと逆撫でしていた。
 俺は、「立場を教えてやる」と肩を掴んで、乱暴にベッドに押し倒した。
 ところが、それでもこの娘は、不思議そうに俺を見上げて来る。
 そこで始めて気が付いた、この娘は俺を見ている様で見ていない、ガラス球みたいな蒼い目は、俺の方を向いているだけだ。
 目の事を聞いてみると、「やはり見えていない」と、返事が返ってきた。
 丁度その時、仲間達が部屋にやって来た、俺が娘の事を伝えると、皆にやにやと笑いながら口笛を吹いてベッドに上がり込んだ。
 明らかに不穏な空気だと言うのに、この娘は不思議そうに見えない目で周りを見回していた、どうやら危機感という物が欠けているのか。
 「ほれ、嬢ちゃんは俺達を楽しませな」と仲間の1人が、後ろからその細い腕を掴む。
 どうせなら、せいぜい怯えさせてやろうと、俺はドレスの胸元に手を掛け、力任せに引き裂いた。
 悲鳴でも上げるかと思ったが、この期に及んでも娘は、戸惑いながらも「あの…ドレスが破れてしまいました」なんて言ってやがった。
 とは言え、俺もこの娘の身体に、釘付けになっていた。
 手足も細いとは思っていたが、身体は随分と痩せていた、透ける様な色白の肌に、うっすらと肋が浮かび、その上に乳房とは言えない迄もそれなりの膨らみ。
 最初見たときに人形かと思ったのは、その見てくれだけじゃない、この娘にはどこか現実味が無いのだ。
46名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:42:30 ID:qrBNm5BH
 「男は知らねぇだろ?」と男が無骨な手を伸ばし、膨らみかけの胸を掴むと、始めて娘が痛みにその形のいい眉を顰めた。
 だが、それでも娘は身体を強張らせながら「あの…痛いです」なんて見当外れ反応。
 俺達は、娘の細い身体を楽しみながら、ドレスを剥ぎ取っていったが、当の娘は色白い身体を晒しながら、ドレスの心配なんかをしていやがった。
 貴族の娘らしい上等な下着を剥ぎ取ると、これもまた肉付きの薄い腰周りで、尻の肉すら満足に付いていない。
 「あの…お医者様なのですか?」娘がそう言った時は、全員が大声で笑い出していた。
 やっぱり、この娘は普通じゃない、目だけでなく、頭も弱いのか?
 「ああ、嬢ちゃんには、いろいろと教えてやるよ」と手を出す様に言うと、素直に出して来る。
 俺達とは違う、指先まで整った綺麗な手だ、その手に猛ったモノを握らしてやると、娘は人形みたいな首をかしげて「あの…これは何ですの?」なんて言っていたな。
 娘はとにかく従順だった、その指でしごけと言えばその通りにしたし、舌を這わせろと命じても戸惑いながら実行した。
 なかなか面白い趣向だったが、何時までも拙い動きじゃ収まりが付かないからな、口を開く様に言うと、案の定その小さな唇をお上品に開いたんで、そのまま唇を犯してやった。
 咥内を蹂躙してやると、流石に苦しそうにえづいていたが、特に抵抗もせず為すがままになっていた。
 気が付いたら、俺以外の連中も、その白い手は勿論、娘の身体のいたる所に擦り付ける様に、しごき上げていた。
 俺は、金糸の様な髪を掴んで、赴くままに咥内を蹂躙した、小さな唇から唾液が溢れ、この人形の様な娘でも唾液がこぼれるのかと思うと、何とも興奮したものだ。
 下半身に競り上がって来る物を感じ、奥まで突き入れると、娘の喉奥に向かって子種を吐き出した。
 痩せた頬が膨らんだ途端、娘は咽返ってその小さな唇から子種を溢す。
 娘は、うつ伏せに倒れ込むと何度も咳き込み、その震える白い背に向けて、男達の子種が浴びせられた。
 いや背中だけじゃないな、顔と言わず、尻と言わず…娘は、ただ弱々しく咳き込んでいた、まるで肺を冒された病人みたいにな。
 仲間の1人が娘の顔を上げさせ「男の味はどうだ?」なんて言っていたが、どうやら娘は言葉の意味が分からんらしい。
 ただ、顔に付いた白濁の子種を指ですくうと、その臭いを嗅ぎながら「あつ…い…」なんて首をかしげていた。

 筋金入りの箱入り娘か、それとも只のイカレ娘なのか…どちらにしろ、その無防備に過ぎる態度と、人形の様な姿は無闇に嗜虐心を煽り立てる。
 俺はうつ伏せのままの、娘の腰を持ち上げる、まるで盛りの付いた雌犬みたいな格好だ。
 男達が口笛を吹いて囃し立てる、肉付きの薄い尻は尻穴まで丸見えだ。
 驚いたのは、その下の部分だ、まだ毛もろくに生えちゃいないそこは、他の部分と一緒で透ける様な白さで、染みのひとつもありゃしない。
 指で割り開いてみても、僅かに覗く肉の色は臓物みたいな鮮やかさ、貴族の娘ってのはこんなものかという感心と、同時に苦労知らずに育っただろう娘に対する憎悪も沸きあがって来た。

 俺は自分のモノをしごき上げると、娘の割れ目に突きつけた。
 「あの…そこは」と何事か言いかけが、俺は最後まで聞かず、黙って細い腰を掴むと、そのまま突き入れた。
 ぶつりと肉を引き裂く感触があったと同時に、「ひぐっ!!」と娘が引き攣る様な声を上げた。
 始めて聞いた娘の悲鳴、顔を覗き込むと、娘は唇を噛み、見えない瞳に涙が滲んで、その身体は小刻みに震えている。
 俺は高揚していた、娘を犯しているという事よりも、貴族の娘が俺の様な貧民に組み伏せられて、何も出来ないまま苦痛に身体を震わせているのが、何よりも快感だった。
 この娘が苦痛にうめく姿をもっと見たい、そう思いながら、俺は固さの残る孔を抉る様に何度も突き入れる。
 娘は泣き叫びこそしなかったが、涙に濡れた上等なシーツをきつく握り、弱々しい声で「痛い…痛い…」と呟いていた。
 その搾り出す様な声が、更に俺を駆り立てた、狭い穴を抉って奥の突き当たるも構わずに、何度もその薄い尻に叩きつける。
 何時までも浸っていたかったが、やがて限界を感じ、俺は娘の細い腰ごと抱え上げると根本まで突き入れ、込み上げた熱いモノを叩きつけた瞬間、娘は「ひっ!!」と声を上げて身体を強張らせていた。
 俺は、娘の強張りを楽しみながら、かつてない程に、何度も子種を吐き出した。
 全て出し切った後にモノを引き抜くと、開いた割れ目からこぷりと子種が溢れて、細い脚を伝っていった。
47名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:43:09 ID:qrBNm5BH
 娘は再び力無く伏せたまま、産気付いた様に息を荒げている、時折「は」だの「ひ」だの声が漏れ、その度に細い手足がひくついている。
 だが娘が息を付く間も与えず、仲間の男が娘の華奢な身体を軽々と仰向けに返し、か細い脚を掴んで大きく広げさせた。
 染みのひとつ無かったそこは白い肉が赤くはれ上がり、閉じていた割れ目もぽっかりと開ききっている、男はその奥の孔を貫こうと、いきり立ったモノを突きつけた。
 その時になって、娘がいきなり「いやあ…いたいの、いやあ」と暴れ出した。
 いや、暴れるというのとは違うな、圧し掛かってくる男を、弱々しい細腕で押しのけようとしただけだ。
 振り回した細腕は、男の屈強な手に捕まって、ベッドに押し付けられ、娘は男に組み敷かれたまま、「いやいや」と首を振っていた。
 人形みたいな娘が見せた人間らしい反応に、俺たちは興奮していた、「ぶち込んでやれ」「滅茶苦茶にぶっ壊せ」と男達の声が上がる。
 その声に押される見たいに、男が娘を貫いくと、娘は痩せた身体に肋が浮く程仰け反って「ぎぃっ!!」と鳴いた。
 男はそのまま華奢な身体を壊さんばかりに、激しく揺さぶっていた、痩せた胸の上で小振りな乳房が揺れていたな、華奢な身体が力で押さえつけられたまま蹂躙される姿は、大型の獣がようやく立ったばかりの小鹿を捕食する姿を思わせた。
 丸太の様な腕で押さえつけられた娘の手首は、今にも折れそうに軋み、肉付きの薄い華奢な腰には、ハンマーで杭を打ち込むが如く、男の頑強そうな腰が叩きつけられ、娘の喉から息とも声とも取れない音が漏れていた。
 やがて、男が吼える様に腰を打ち込み、胎から子種が溢れていた。
 放り出された娘の下半身は白濁に汚れていたが、そんな事には構わず、次の男が圧し掛かった。
 娘は力無くその身体を揺さぶられていたが、まだ息はある様だったな。
 俺達は娘の身体を持ち上げて、口や尻穴、はては指や髪まで使って、娘を犯した。
 どれ位の時間だったか、いたる所をひと通り犯し抜いた頃、娘はすっかり壊れていたよ。
 息はしていたが、もう何をしても娘は反応しなかった、硝子みたいな蒼い目は見開いていたが、それも元々何も写しちゃいない瞳だ。
 「目ちゅうのは、何も見ないで育つと、こんなに綺麗になるもんかね?」
 誰かがそんな事を言っていた、根拠のない言葉だが、成る程なと俺は妙に納得していた。
 この後、俺達は金目の物を物色すると屋敷を後にした。
 娘は屋敷の門に縛り付けて晒し者にして来たが、その後どうなったかは知っちゃいない。
 まあ、貴族共を快く思わない連中は山程居るからな、壊れた娘はいい捌け口になったろうよ。
 
48名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:48:46 ID:qrBNm5BH
以上です
この話は、次で最後になる予定です
梨とかラックとかが、出てくるかも
49名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 18:59:12 ID:9dgyCH83
そろそろ、まとめページとかも必要になってくるのかなあ。
50名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 19:09:41 ID:C5EhNDDG
GJでした。抵抗すらできないのはよりよいものだ。

>>49
>>38
51名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 09:56:29 ID:igyIud7f
ヨーロッパユニバーサリスだとノヴゴロドはいつもsenkaの対象だお…
モスクワ・スウェーデン・デンマーク・リヴォニア騎士団・リトアニア
なんでこうもフルボッコになるやらorz
52名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 10:36:44 ID:xmxq2amJ
>>48
時代背景や情景描写、キャラ造型がすごいな…
次の話も楽しみです。拷問wktk
53名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 08:19:23 ID:sRF4i1YN
保守
54名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 06:13:09 ID:WCHGOgmw
-d'
55名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:32:17 ID:Y4l023bu
砲弾の雨が降り注ぐ、小さい町の外れ、二人の兵士が瓦礫の影に隠れている。

「小隊長、こんな戦いに意味はあるのでしょうか?」
「意味なんて無いさ」
「なぜ意味も無く戦うですか?」
「この戦争の意味なんて誰も考えてないさ」
「ではなぜ皆、戦うのです?」
「意味なんか無くとも、皆それぞれ戦う理由があるのさ」
「自分には分かりません」「…若造、実戦は初めてか?」
「はい」
「そうか、この戦いに勝った時おまえが生き延びていれば、理由の一つもできるさ」
「はぁ、そうですか」

「砲撃止んだな、さぁいくぞ」

二人の兵士は町の中へ消えていった。
56名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 12:30:49 ID:WMyUm0fD
ティムール朝の2代目、ハリール・スルタンはシャーディ・ムルクを妃にした。
かの妃への寵愛振りは周囲の眉をひそめさせた。
1409年ハリールがサマルカンドを離れた隙に有力な後継争いの競争相手シャー・ルフが入城し、
シャーディ・ムルクは囚われの身となった。
「シャー・ルフ軍は、シャーディ・ムルク妃を奪い取った」と、ビン・アラジャーは書いている。
そして「妃の護衛兵相手にその身を売らせ、妃に恥辱を与えたという」。

ハアハア。
高貴な女性が、夫を愛する妻が(後にハリールが死んだ後、シャーディは自ら短剣で首をついて死んだ)、
夫の敵に捕らえられ、自らを守るはずの護衛兵に、顔を見知った相手に犯されるなんてたまりませんなぁ。
57名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 15:17:33 ID:jm4rBqab
久々におなぬーしてみたら一晩経ってるのに手からローションとせーえきの臭いが……消えないよぅ
58名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 15:50:56 ID:LBIpreiU
シャー・ルフが死んで二年以内にティムール帝国も四分五裂にsenkaされちゃったけどな
59戦火人:2010/01/30(土) 20:51:11 ID:uZUqDrev
背虫男の話が思うように進まず
気分転換に書いた短編の方が、先に上がってしまいました。
ヒャッハーの楽園を妄想してみましが、どうでしょう?

>>56
>>58
女王ブーディカの娘とかも、たまりません。
60名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:51:38 ID:uZUqDrev
 焼けた柱が音を立てて崩れる中、刃金の打ち合う音と男達の雄叫びが響いている。
 丸太の様な腕に振るわれた戦槌が、音を立てながら目の前を通り過ぎた。
 もし当たっていたら、俺の頭は柘榴の様に潰れていただろう、しかし膂力はあっても大振りに過ぎる。
 一瞬の隙を突いて、俺は手にもった剣に力を込めて振り下ろした。
 今まで何度となく経験してきた、ばきりという乾いた音と、ぞぶりと肉を裂く感触、鎖骨を砕いた刃が肉を潰しながら肋骨まで達した証拠だ。
 殺った…と思った瞬間、男の手が俺の喉輪に掛かっていた。
 しくじった、異常な程の握力に、俺の首が軋みを上げる、遠ざかる意識の中、俺は残る力の全てを剣の柄に集中する。
 果たして、先に力尽きたのは奴の方だった。
 俺は痛む首をさすりながら、男の胸に深々と刺さった剣を引き抜いた、俺は生きている、どうやら今日は運がいいらしい。
 
 他の連中も、大体はカタが付いた様だ、戦に敗北した男達は、頭を割られ腸を抉られて泥に横たわる。
 そして、今日の戦を生き抜いた俺達には、勝利の美酒が与えられる、戦火に焼け出された女達は格好の獲物だ。
 集落の至る所から、女の悲鳴が聞こえる。
 この村の事ならよく知っている、獲物達に逃げ場など無い。
 皆、殺戮の昂ぶりをそのままに、逃げ惑う女を捕え、衝動のままに犯す。
 崩れた小屋の外では、妙齢の婦人が屈強な男に後ろから犯され、その豊かな乳房を揺らしている。
 女らしさの中にあどけなさを残した娘は、首に縄を掛けられたまま下から突き上げられ、若鮎の様な身体を躍らせる。
 未だ子供と言ってもいい様な幼げな少女が、二人掛りに責め立てられ、未発達な身体を玩具にされる。
 誰もが、気の向く侭に犯し、殺してまた犯す。
 陰部ごと槍に貫かれた女、犯されながら梁に吊るされた娘、陵辱に耐え切れずに力尽きた少女、飽きるまで弄ばれた身体が打ち捨てられる音は、次の獲物の悲鳴がかき消した。
 
 今日は本当に運がいい、八人を殺して五人を犯した、後は日が変わる迄、楽しむだけだ。
 気が付けば、女の反応が無くなっていた、どうやらくたばったか、俺が女から離れた時、それまで俺の頭があった場所を、ひょうと音を立てて一本の矢が通り過ぎた。
 瞬時に振り向くと、立っていたのは弩を手にした十三にも満たない様な小娘。
 弩は体躯に関係なく強力な武器だが、一度外れてしまえと、次の矢を番えるには時間がかかる。
 矢が外れたと見るや、小娘は舌打ちすると身を翻し駆け出した。
 俺も間髪をいれず追うが、小娘は山猫の様に素早く森を駆ける、だがこの場所なら俺もよく知っている、俺は高台に駆け上がると、切通しの上から下を走る小娘に向かって飛び降りた。
 いかに素早い山猫であろうと、一度虎に牙を突き立てられてしまえば、逃れる術は無い。
 俺はその小柄な身体を力尽くで組み伏せた。
 女だてらに狩人の服、肩上の短い髪に、気の強そうな顔。
 「よう…また逢ったな。」
 俺はこの小娘を知っていた、あの集落で最も厄介な存在、静かに森に潜んで、手にした弩で敵を射殺す山猫。
 今まで、どれだけコイツの犠牲になった事か、だが今回は俺の勝ちだ、殺す前にせいぜい嬲り者にしてやる。
 
61名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:52:43 ID:uZUqDrev
 俺は、粗末な狩人服の胸元に手を掛けると、力任せに引き裂いた。
 無駄な肉のないしなやかな身体、その胸元で膨らみかけの薄い乳房が、ふるりと揺れた。
 乳房といっても、まだ固く突き出したばかりで、先端の色付きも淡い蕾だ。
 その蕾をどう摘み取ってやろうかと思い手を伸ばすと、小娘は強気にも下から俺を睨みつけ、あろうことか唾を吐きかけやがった。
 俺は、反射的に小娘の顔面を殴りつけていた。
 勝気ながらも整った顔を鼻血で汚す小娘、二度三度と殴りつけると、その勝気な瞳にも恐怖の色が浮かんで来る。
 だが、今更怯えても、もう遅い、俺は胸の固いしこりを潰す勢いで、膨らみかけの乳房を蹂躙する。
 舌を這わせ、噛付き、淡い先端を嬲ってやると、未発達にな蕾が固く尖ってくる、女としての反応ではなく未知の刺激に身を固くしているだけだ。
 固く尖った蕾は、前にも増して痛むらしく、そこを責める度に食いしばった歯の間から、いい声を漏らしている。

 あの生意気な小娘が、未発達な乳房を蹂躙されて痛みに喘いでる。
 まったく最高の光景だ、しかし、当然これで終わらせる気は無い、小娘の下着を剥ぎ取ると、細くしなやかな脚を掴んで大きく広げさせた。
 乳臭いとは思っていたが、小娘そこには未だ何も生えておらず、外界を拒む様に閉じた割れ目があるだけだった、もしかしたら本当に子供なのかもしれない。
 抵抗する小娘を力尽くで押さえて割れ目を開いて見ると、薄い臓物色の肉にようやく確認出来る小さな孔、淫核も奥に隠れ、コイツが文字通の小娘である事が見て取れた。
 あんまり時間を掛けたのでは日付が変わってしまう、小さ過ぎる肉孔をほぐそうと、指を突き入れた。
 
 思った通り、狭い肉穴は固く、指一本でもぎちぎちと締め付けて来た。
 小娘は痛みの為か、見開いた瞳に涙を溜めながら、益々身を固くして、指先で固い肉を掻き回す度に、ひいひいと声を上げる。
 いっそ刃で肉穴を裂いてやろうかとも思ったが、突き入れた指を抜くと、小娘はぐったりと脱力して息を深くしていた。
 これなら、と俺は肉槍をしごき上げ、割れ目に突き付けた。
 ようやく気が付いた小娘が、細い脚をばたつかせて抵抗するがもう遅い、暴れる脚ごと抱え込むと、俺はその小さな身体に体重をかけて行った。
 固い肉孔をみしみしとさいて肉槍が侵入する、鴉を捻り潰した様な悲鳴を上げる小娘、涙と鼻血で顔をくしゃくしゃにして、悲鳴ともつかない声で鳴く。
 弾力に欠けつるりとした内壁は固く抵抗するが、俺の肉槍は閉じていた未発達な孔をこじ開けながら蹂躙し、やがて、全てが収まり切る前に、最奥に到達した。
 小娘は産気付いた妊婦の様に激しく息づいている、これ以上は壊れてしまうかとも思ったが、どうせ遅いか早いかの違いと思い、俺は細い腰を掴んで一気に突き入れた。
 ぼこりと肉槍が未発達な子宮口ごと胎を突き上げた、同時に小娘はひゅっと声を上げたまま、だらりと手足を投げ出して、ひくひくと痙攣する。
 早くも壊してしまったかと思ったが、見れば何とか息はしている、ただ見開いた眼に光はなく、意識を感じる事は出来ない。
 仕方が無いので、そのまま何度か突き入れてみると、意識はなくとも口元から弱々しい声を上げ、胎を突き上げる度にその身体が小さく震える。
 俺は何度か繰返したが、狭い肉穴には長く耐え切れず、再び胎を突き上げると、その最奥に向けて、込み上げる熱い塊を吐き出した。
 未発達な子宮に精を受けた瞬間、小娘の身体が仰け反り、小さな口が言葉もないまま、ぱくぱくと開く。
 肉槍を抜くと、狭い胎には収まりきらない精液が、すっかり開ききった割れ目の奥から、音を立てて溢れ出した。
62名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:53:05 ID:uZUqDrev
 仰向けにされた蛙の様な格好で、ひくひくと全身を痙攣させる小さな身体。
 これが、あの山猫の様な小娘だったのかと思うと、笑えて来る。
 俺は胡座をかく様に座ると、小娘の身体を抱え上げ背中から犯す。
 一度犯した後とは言え、未発達な肉穴は未だ狭く、肉槍をぎちぎちと締め付けて来る。
 軽い身体を下から突き上げると、収まりきらぬ肉槍が子宮口を叩き、小さな唇から、「あ」だの「う」だの微かな声が漏れる。
 とはいえ、この小娘既に意識はない、幾ら乱暴に突き上げても、小さな身体をかくかくと揺らすだけだ。
 気がつけば、もう月が高い…もう終わらせるとしよう。
 俺は、小娘の細い首に腕を回して力を込め、みしみしと軋む身体を力任せに陵辱する。
 ごきりと鈍い音がして、細い首が折れ曲がった瞬間、小娘の身体がびくりと跳ね、俺は激しく引きつける肉穴の奥に、残った精を吐き出していた。

 再び日が昇り、今日も戦が始まる。
 集落を戦場に殺戮と略奪を楽しむのも良いが、城を奪い合う激しい戦もまた良い、言葉の通じぬ異民族と存分に殺しあうのもいいだろう。。
 果たして今日は、如何な戦を楽しむか、程なく他の連中も野営地に集まるだろう。
 そんな事を考えながら歩を進めると、右足に熱い物を感じて、身体がどうと倒れた。
 見れと、右足の膝を1本の矢が、見事に貫いている。
 畜生やられた、これでは走るどころか、歩く事もままならない。
 弓を引く音に見上げると、そこには1人の小娘の姿。
 粗末な狩人服に、新たな矢を番えた弩、俺はコイツを知っている。
 小娘は眉ひとつ動かす事無く、ゆっくりと俺の額に狙いをさだめる。
 どうやら今日は運が悪かったらしい、仕方がない、戦はまた明日だ。
 「よう…また逢ったな。」
 
63名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:54:14 ID:uZUqDrev
以上、終了です。
無限ループって最高じゃね?
64名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 20:22:47 ID:QUxldlmr
レイプよりも串刺し死体にハァハァする自分はどこかおかしい。
ラストが微妙にホラーで怖かったな。だが、そこがいい。
背虫男の話も楽しみです。
65名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 21:34:58 ID:I40Je9o+
串刺しもよかったけど、首を折るシーンも良かった。痙攣したあとで身体中の筋肉が緩んであちこちから体液が垂れ流されるんだろうなと勝手に想像。
66名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 04:52:37 ID:HAgQUhRK
無限ループおそろしや…死ぬまで繰り返しかよ……
  
67名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 21:53:06 ID:4rVjroSQ
ユーゴ紛争の民族浄化
は凄まじい戦火!
強姦し、妊娠確定したら女が出産せざるをえない状況まで拘束し、解放する……これが1990年代に実際にあった話だから
怖いな
68名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 12:40:50 ID:R50wdvy8
>>67


このまま行けば、2000年代に日本て国が中国って国から同じ事されるよ
69名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 15:43:19 ID:Aoh1OZiO
下手に支配した民族生かしといたら後々めんどくさいのは韓国を見れば一目瞭然だからな
アイデンティティを奪うなんて遠まわしなことしないで民族浄化だね
男は殺して女はレイプ
これで日本は全部漢民族のもの
70名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 15:53:41 ID:yODUTUTW
ウイグル地区は、中国国家が強制的に中絶しまくって民族を根絶やしにしようとしている。
71名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 15:58:47 ID:BjuSZvX9
ウイグル獄長がどうしたって?
72名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:15:36 ID:Oq25L/ER
帝国兵×勇者軍
陵辱
一部ショタ
前編



「……う…くっ」
太陽が眩しい。
ここ何ヶ月か薄暗く湿った地下牢で閉じこめられていたのだ
目が慣れていないのだろう。
「……ん」
もう痛みも麻痺してしまった秘部からドロリとした体液が
太腿をつたい、こぼれ落ちてきた。
私の名前はアリス。エルフの神官だ。
神官といってもかじった程度の医学と薬草学、
精霊術を使うぐらいしかできない未熟な神官である。
大陸を巻き込んで起こった二回目の大戦で
最終的に勝利したのは覇王の娘を有した新生帝国だった。
そして最期に敗北したのは私達、勇者の末裔だった。
光を冠する、正義を冠する、希望の戦士達は惨めたらしく負けたのだ。
子供の頃、読みふけった英雄の物語のようにはいかない、実にリアリティ溢れる残酷な物語だ。
勇んで挑んだ大戦、当初はうまくいった。街を拠点にする貴族や盗賊、
小国の兵隊崩れぐらいは何とかできた。
「やればできる。だって私達には勇者の血が流れているんだから」
これは私の台詞だっただろうか?……今では笑う事すらできない。
私達の名が知れ渡るようになった頃には帝国は大陸の大部分を掌握していた。
兵士の質、技術、情報収集力、何といっても物量差には全く歯が立たなかった。
最期の望みを賭けた奇襲も待ち伏せによって失敗し、全員捕縛されてしまった。
こちらの動きがつつぬけだったのだ。
内通者がいた?裏切り者は誰?私達の戦いは何の意味もなかったのか?
……もう考える必要もない…今、私達が拘束されているのは斬首台。
それを囲むのは帝国の国民、処刑人が大声で国民に向かって何かを叫んでいる。
私を何度も何度も犯した男だ。私だけではない、勇者軍は捕らえ、牢に閉じこめられた日から
毎日のように犯された…毎日、毎日、犯されまくった。
73名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:16:23 ID:Oq25L/ER

これで何人目だろうか、私は両手を広げた状態で枷に拘束され、両脚を帝国兵の肩に抱えられて犯されている。
「お…んおお…エルフの女は格別だな…しかもテメェの男の前でヤられる気分はどうだ?
ええ?あいつと何発ヤったんだよ?へへ……んッんおお…んぐうううッ!」
男が腰に力を入れ、武骨な両手で尻に指を食い込ませて、歯を食いしばった。
「うおおおっ!」
「…あ…くっ……はぐっ」
喉を仰け反らせて、男が野獣のように吼えた。
私の膣内で埋め込まれたモノがビクンビクンと震え、おびただしい体液が吐き出された
最奥でどぶッと生温かい体液が注ぎ込まれる感覚はいつまでも慣れない。
私の乳房を撫でるように堪能し、何回か腰を振るわせると萎えた分身を引き抜き、
それを眼前に晒し、帝国兵は酒臭い息を吐きながら
「オラ、口で掃除しろよ。テメェの男のチンポ貪ってたみてぇにな?」
「…………」
もう涙も枯れ果てた。想い人の前でレイプされる事に初めは抵抗したが、それは逆に帝国兵達を喜ばせるだけだ。
何度も…何度も…全て膣内に射精される。帝国兵にとって私達は『憎悪』をぶつける対象であり
『欲望』を吐き出す『性欲処理道具』だ。
正規軍ではないので捕虜としては扱われない。戦時協定など適用されるはずもない。
女性だけでなく、男性も顔立ちの良く幼いティムやイリアスは女性兵士の兵舎に連行され、
散々慰みものになっているらしい。
「……んあ……れろ…ちゅ…じゅる」
口淫を要求され、拒んだり、歯を立てれば熱く溶けた鉄の棒を顔に押しつけると迫ってくる。
帝国兵や牢番の役目は、私達が処刑される日まで生かすこと。
つまり、生きてさえいれば、どれだけ犯そうが、拷問しようが関係ないのだ。
反抗しようものなら顔を焼かれ耳、鼻を削がれ、四肢はへし折られるだろう。
それならば…せめて、処刑されるその日まで――――――
74名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:17:13 ID:Oq25L/ER
行為をしながら横目に映るエルヴィン……自然と、涙が溢れてきた。
私はエルヴィンと関係をもっていた。情事を何度も交わし、愛し合っていた。
今、グリエルドが入っている牢屋に顔を押しつけられ背後から
犯されているアクスもグリエルドと関係を持っていた。
「うっ…はぁっ…く…み、見ないで…グリエルドッ…お、おねが…私…見ない…で」
涙を流しながら、背後から荒々しく突き上げられその度にアクスは声を上げた。
アクスは人間の神官戦士で、私よりも魔法に秀でており、また槍術も長けていた。
魔法も使え、戦士としても優秀な彼女は勇者軍の中核を担う一人でもあったが、
未熟な私を見下すことなく、友人として接してくれた。
魔法の勉強から、恋の相談まで色々な話をした。
同性として、気の合う私達は大の親友だった。
そのアクスが、スカートをたくし上げられ、黒いタイツを引き裂かれ、
後ろから帝国兵の剣突を受けていた。アクスのスカートは魔法を兼ねた近接戦闘も得意な為、
脚が動きやすいようにスカートの脇をカットした特別な仕立てモノだ。
下半身には防御と防寒を兼ねて厚手のタイツを履いていた。
しかし今は、尻が見えるように裂かれ、ボロ布のようにまとわりついているだけだ。
帝国兵は引き締まった、それでいて丸みをおびた尻肉を掴むと荒々しく揉みだした。
それも恋人の目の前で……惨すぎる。
「ちくしょう…アクス…アクス……やめろ、やめろ!」
拷問を受け、傷ついた身体を引きずりながらグリエルドは叫んだ。
手を伸ばそうとしてもその先には二人を隔てる冷たい鉄格子がある。
「はっ…俺の恋人はお前達、人間に殺されたんだ…これぐらいじゃすませねぇぞ!」
叩きつけるようにして腰を擦りつけ、乳房を握りつぶすように鷲掴んだ。
そして「うっ」と短い呻きと共に、天を仰いだ男がアクスの中に解き放った。
「はぁ…ぐ…ん…うう…」
男が腰を、ぐい…ぐい…と尻に擦りつける度にピクン…ピクンと背を震わせ
アクスは自分の中に注がれる体液の汚らわしさに目を閉じた。
男が離れるとずるずると牢の鉄格子に頬を擦りつけたまま、地に伏した。
「はぁ…はぁ…ざまぁみろ…あん?」
アクスの引き締まった尻の股から逆流してくる白いゼラチン状の塊
以外にぬめった体液がある事に気づき、男は声を上げた。
「何だ…この女、濡れてるぜ?」
「…………」
諦めたように額を地に伏せ、アクスはすすり泣いた。
75名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:18:02 ID:Oq25L/ER
アクスの尻が震える度に、男の体液と混ざり合った混合液が膣内から
溢れ出している。
「こんな淫乱には、あいつがお似合いだ。おい……あのガキを連れてこい」
……そして帝国兵達に犯されるよりも辛い事がある。
「ハーハぁ−あぐうう…」
「とっとと歩けよ、クソガキッ」
両手を後ろ手に拘束されている魔術師ティムが連れてこられた。
年齢にしてまだ10〜12歳のエルフの少年だ。
女の子を見間違える程の中性的な顔立ちで女性兵士の慰みものとして扱われている。
華奢で白い身体が薄暗い牢獄に浮かび上がる。
ティムの荒い息づかい、それは少年のものとは思えないくらい大きく勃起したペニスにあった。
女性兵士を喜ばせるために、黒魔術か何かで性器を倍程にされ、さらにペニスの根本に装着されたリングに
締め付けられて、はち切れそうなくらいに反り返っている。
あれは性欲を限界まで高まらせ、なおかつリングを外さない限り射精できない魔法の淫具だ。
「オラ、ガキ…射精したくてたまんねぇーだろ?この女が穴使わせてくれるってよ」
「ハーハー…ア…アクスさ…ん…」
ティムの勃起した肉棒がビクン…ビクンッと脈打ち、さらに反り返った。
その先端からリングでは押さえきれない先走り液がピュッピュッと飛び出している。
自慰も知らない内に女の相手をさせられたのだ。もう自分では性欲を抑制できなくなっているかもしれない。
「あぐぐぐう……あはっ、はううううっ!!」
昼間は帝国の女兵士の相手を強要され、何回も何回もその潤う肉壺に
突き入れたのだ。しかし、射精する事はできない。ペニスに装着されたリングのせいだ。
以前は愛らしかったティムの表情……その表情は今や見る影もない。
「……テ…ティム……」
私は眼を伏せた。共に戦った仲間に犯される……それは何よりも辛い。
76名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:20:40 ID:Oq25L/ER
「はぐっ……んうううっ」
アクスの尻が帝国兵士によって高々と突き上げられ、その濡れすぼった秘部に
同じように帝国兵士がティムの腰を蹴り、あてがわせる。
くちゅ……とその先端がアクスの秘部に触れた。
「や…やめて…ティ…ティム…」
「ア…アクスさん…アクス…さ……んん」
ティムのか弱く、震えた声。その眼はアクスの熟した尻に注がれている。
眼をギュッと閉じ、必死に耐えている。
「とっととヤれよ!オラ!」
「い…いやだ!ぼ、僕…はいやだ!」
「てめぇに選択権はんてねぇんだよ!とっとと突っ込め!」
その尻を後ろから蹴られ、ティムの反り返ったペニスがズブブブッと
一気にアクスの中に突き入れられた・
「あぐ…ああッ…ううッ」
アクスが眼を見開き、呻きとも喘ぎともつかぬ声を上げた。
「あああ…キ、キツイ……キツ過ぎです…ダ、ダメ、こんな事…ダメな…で…す」
ティムは腰を引き、アクスに突き入ったペニスを懸命に引き抜こうとした。
「このガキ、突っ込めッてんだろ!!」
帝国兵士はティムの尻を掴み、一気にアクスの尻に叩きつけた。
ぐちゅっという音と共にティムとアクスが再び繋がった。
「あぐッ!」
「あ…はあああッ!?」
ティムのペニスが根本までアクスの中に埋没した。
「おっと、コイツを忘れてたぜ」
帝国兵士はティムのリングを解除した。ティムが眼を見開いた。
「い、今外したら!あぐッ…んうううッ!だ、ダメッ、ああああっ!!」
ティムの悲痛な、それでいて甘い声が響き渡った。
77名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:21:15 ID:Oq25L/ER
「や、やめろ、ティム!やめてくれええええ!」
グリエルドの悲痛な叫び。
アクスの膣内の圧迫感に溜まりに溜まったティムのペニスが耐えられるハズがなかった。
「はっ出る!で、出ちゃうう!」
ペニスの中を精子が駆け上る感覚にティムは脳がとろけそうになった。
腰に渾身の力を込め、グッと前のめりの姿勢を取った瞬間
ティムの性欲が解き放たれ、アクスの中にぶちまけられた。
「ぐっふあ!!…んぐ…うう…あ、あ…く…」
膣内に満たされていく少年の青臭い精液。勢いも、量も、半端ではない。
アクスは叩きつけられるような射精にぐっと眉を潜め、
何とか声が漏れないようにと歯を食いしばった。
そして始まる焦燥をあらわにしたティムの喘ぎ。
「ああ…と、止まらない、止まらないよ!ごめんなさい…ごめんな…さいいいいッ!」
解放された射精時の爽快感は1度や2度で収まるはずがない
ティムの性交はまさに獣そのものだった。
「ぐ…うぐ…はッ…ティム…や、やめ…痛ッ…んうううう!」
アクスの乳房がティムの尋常ではないフィニッシュ直前の凄まじい突きによって
ぷるんぷるんとはね回る。
ぱんぱんぱんと音が牢の通路にこだまし、結合部からは潤滑油の役割を
果たす愛液がじゅぶじゅぶと音をたて、冷たい床に垂れ落ちた。
腰を密着させたティムの雄叫びと共にアクスの声も高くなる。
「ぐッ…いや…やめ…て…ああッ…や、いや…」
「ごめんなさい、ごめんなさい…アクスさん…ぼ、僕!あ、ああっ…ふっんんんん!」
ティムがアクスの背に覆い被さった瞬間、ティムのペニスから
ぶりゅううっとドロドロの白濁液が鈴口を裂く勢いで射精された。
溜め込んだ精液を吐き出す射精絶頂の快感にティムは喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。
「いっぱい…んんん…まだ…まだでて…ご、ごめんなさいいい!」
「…グリエルド……私…を…こ、殺して…――――――はぐっ!?」
未だに勃起のおさまらないティムは射精を終えると、再びアクスを後ろから突き上げた。
「ごめんなさい…アクスさん…ご、ごめんなさい」
謝罪の言葉を上げながら、何度も、何度もティムはアクスを突き上げた…それを見て帝国兵は笑い声をあげる。
「へへへッ…どーだ…これでこのアマが孕んだ時はこいつが父親の可能性もあるわけだ」
どこまでも続く陵辱の饗宴…否、狂宴は終わらない……これから私達が処刑される、その日までは。


78名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:28:39 ID:tWBmoc9Y
これは正統派senka!期待GJ
79名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:56:49 ID:RWwNgxxE
恋人の前でヤられるってシチュ大好き。
80名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:07:19 ID:4/lxh6f/
ティムきゅんが可愛すぐる。
ショタ属性不所持だったけどコレはたまらん。
姫スレの本編も見てました、続きも楽しみです。
81名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 18:16:31 ID:bELgJOli
82名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 21:28:56 ID:+RL9lbMH
ナイジェリア
83名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 01:32:51 ID:lf1s5PY/
いくさびと(兵士)のよめる歌

戦えば
女が抱ける
それゆえに
いくさば(戦場)めぐり
戦い犯す

保守代わりに五・七・五・七・七で一句 
84名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:32:37 ID:ZCr9Si7E
>>72の続き
ロリ
パイズリ
微アナル



私とアクス以外の女性…軍師であったハイエルフのティファニーを始め、
有翼人のテュアロッテ、武闘家のタオや獣人のヴェローニャは男性を知らない。
初めての相手が見知らぬ男達であり、否応なしに強要される。
相手が処女と知った男達は狂喜しながら行為に及んだ。
「やめてええッ!!あぐ、い、痛い!痛いィィィッ!いやああっ!」
幼い声が薄暗い地下牢にこだました。
ランプに照らされ、幼い四肢が汗にまみれて上下へ激しく揺さぶられる。
「んっおおっ…し、締まる!これだからガキはたまんねェ!」
衣服をはぎ取られ、全裸で帝国兵に犯されているロッテ。
まだ初潮を迎えたばかりの少女の柔肌は野獣達にとってこの上ない獲物だろう。
有翼人特有の翼は重りをつけた鎖で雁字搦めにされ、帝国兵の精液をぶちまけられ
純白の翼が黄ばんで見える。
洗うことはもちろん、拭うことも許されない。
汚れきった翼からは猛烈なマロンのような臭気を発していた。
85名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:33:51 ID:ZCr9Si7E
「一丁前に乳首を勃起させてやがるぜ」
ロッテの手にペニスを握らせ手淫を行っていた男がせせら笑った。
「ちっちゃいおっぱいをおじさんが吸ってやるよ」
まだふくらんでもいない桜色の乳首に帝国兵が食らいつき
発育途上の小振りな尻を掴みこみ、乱暴に突き上げる。
「い、いや…痛い痛い痛いよォ!うっ…ううっぐす痛っうう!」
初々しく勃起した乳首を吸われながら、ロッテは大粒の涙を浮かべ
しゃくりあげながら泣き出した。
「おい、おい、泣き出しちまったよ、とんだ勇者様だな。
よぅし、おじさんがたっぷりと膣内にぶっ放してやるからな」
「う…ひっく、やめて!ぐす痛いの…痛っ…痛いよおおっ!」
涙でぐしゃぐしゃになった顔を伏せ、ロッテは嗚咽を繰り返す。
「出すぞ、出すぞ、出すぞ!んううう!」
「だ、出す?はぐっ…はっ…ああ…あぅ…」
「そうだよ。おじちゃんの赤ちゃんをプレゼントしてあげる」
「あ、あかちゃ―――――」
その意味を理解したのかテュアロッテの眼が見開かれた。
「いやっ!いやああああっ!やめて、やめて、やめてええっ!」
「へへへ、もう遅ぇよ…うっ…うぐっ…おお!」
男がロッテの細い腰を掴み、ペニスを根元まで押し込んだ。
ロッテの小さな身体の中にぶちまけられた汚らわしい体液。
「ああっ…あ、ああ…いや…赤ちゃん…いやあ…」
絶望に打ち震えるテュアロッテに深々と押し込んだまま、男は倒錯した性交の余韻に耽った。

「オラオラ、あの生意気な威勢はどうした?ああ?」
「うぐっがはっ!や、やめっ…ち、ちくしょ、ああっ」
武道家のタオは激しく抵抗したが、珍しい黒髪の東方民族という理由で
四肢こそ切り取られはしなかった。
「おお…んん…ふぅ…いい具合だったぜ」
タオの膣から萎えたペニスを引き抜き、帝国兵はニヤッと笑って言った。
86名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:34:46 ID:ZCr9Si7E
「このクソ野郎ォォ!!」
タオは後ろ手に拘束されており、足には大砲の砲弾のような
大きな鉄球が括り付けられていた。身体を起こすにも一苦労しそうな錘だ。
素手を武器として戦う武闘家を警戒しての処置。
強い精神力と揺るぎない意志、そしてキッと睨み付ける瞳が
逆に帝国兵の嗜虐心を煽るのか、タオは一日に何十回と犯される。
魅力的な乳房や尻もその原因の一つだろう。勇者軍の内でも抜群のプロポーションを持つタオ。
大きな乳房はサラシで押さえつけても、大胆に揺れる事がたびたびあり、ぷるんぷるんという擬音が似合う。
鍛え抜かれた足は、筋肉の筋を押さえつつも女性らしい曲線美を保っていた。
日焼けした褐色の肌とは対照的に白く引き締まった尻と乳房とを繋ぐ腰も大胆なまでにくびれていた。
勇者軍の女性陣に羨望の眼差しで見られていた事は想像に難くない。
「いい乳じゃねェか、武闘家なんかやめて娼婦に転職したらどうだ?この乳だけで毎日食ってけるぜ!」
「ふ、ふざけるな!このド畜生、ぶっ殺してやる!」
「ひゃははは、そりゃ楽しみだ!」
タオの上に跨った男は両手で乳房を左右に押しやり、真ん中にペニスを置き、乳房で挟むように包んだ。
「や、やめろ!こ、こんなっ!」
「てめぇのそのクソ生意気な顔にぶっかけてやるぜ!」
男はタオに構わず腰を振り出した。圧迫される柔肉の感触に男は歓喜の声を上げた。
87名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:38:10 ID:ZCr9Si7E
「ん…んんっ、畜生!畜生っ!」
タオは悔しそうに目尻に涙を浮かべ、顔を男から背けた。
男はぐにゃぐにゃと乳房をいやらしく揉みし抱きながら、パイズリを続ける。
「へへっいいねぇ…その顔、何度犯っても飽きねぇよ!」
男はタオの乳首を摘んだり、オモチャにしながら腰に力を入れ、激しく突き出した。
ギチギチに反り返った肉棒が柔らかい乳房に潰され、その先端から先走り汁が飛び散っている。
「んぐ…出すぞ、出すぞ、出すぞ!おい、ボウズ、顔を押さえつけろ!」
男は周囲にいた少年の牢番に告げ、声を上げた。
「か、顔に…顔にぶちまけやる…んぐ…うおおおっ!」
「い、いやだ!や、やめ−−−−!?」
牢番はいやいやと頭を振るタオの顔を両手でがしっと掴み、顔を背けれないように固定した。
「んううううっ!」
男は野獣のような声を上げながら腰に渾身の力を込め、タオの乳房に包まれたペニスを突き出した。
どぶっという鈍い音と共に黄ばんだゼラチン状の白濁の塊がタオの顔にふりかけられた。
頬に、鼻に、口に生暖かい体液が付着し、男は満足そうに腰を上げた。
「こ…こんな野郎の…ううっ…うわあああっ!」
泣き喚くタオの乳房に残った汁を擦りつけながら、男はタオにいった。
「へへ……その白粉似合ってるぜ」

もっとも悲惨なのは獣人であるヴェローニアだった。
もともと獣人に対する差別は酷く、太古の昔から奴隷として売買される事が常であった。
犬の耳と尻尾を持つウィドン族のニアも例外なく、帝国兵のサンドバックとして扱われた。
獣人をレイプしようとするものはいない。
「家畜は家畜らしく交尾させよう」
一人の帝国兵が言った。そうして連れてこられたのは攻城戦用に魔物化した豚。
足枷に固定され、尻を上げ、獣のように犯される姿は哀れでならなかった。
それを見て笑う帝国兵、ヴェローニアは魔物が精を出し尽くすまで犯され続けた。
88名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:39:42 ID:ZCr9Si7E

帝国兵が帰り、夜更けになると今度は牢番の相手をしなければならない。
牢番は年若い少年・少女が大半だ。農家の口減らしや浮浪孤児といった
徴兵しても兵士として役に立たない者をここで働かせているのだろう。
この牢番を脅して牢から脱出することも考えた事はあった。
しかし、それはすぐ無駄なことだとわかった。
腕を拘束され、足に枷をされた状態で何ができるのだろう?
この牢番達は、昼間の陵辱に参加させてもらえない。その溜まりに溜まった情欲を吐き出すために群がる。
捕らえられた若い姫や婦人、女官、侍女その逆もしかり……それは私達も例外ではなかった。

標的にされたのはハイエルフのティファニー。
明晰な頭脳をもち、卓越した戦略や用兵術で勇者軍に幾度となく勝利をもたらした軍師だった。
ハイエルフは捕らえられるとすぐ舌を噛むため、口には強制的に口淫をさせるための口枷が付けられていた。
今までは私達とは別にされ、士官達の慰みものにされていたが、
ハイエルフの美肉に飽きたのか、何らかの理由があるのか、再び地下牢に戻された。
処女を散らされ、金髪の美しかった髪に、顔に精液を振りかけられ、その花弁のような唇から零れる白濁液、
嬲りに嬲られ続け、もう舌を噛む力すらなくなったティファニーの姿を見た時、私は涙が止まらなかった。
これがあの聡明な軍師の姿なのだろうか?
89名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:40:51 ID:ZCr9Si7E
「あ……う…う…」
雪のような白い肌、全裸に剥かれ、うつ伏せに拘束されたティファニーを中心に群がる牢番達。
「はぁ…はぁ…」
ゴクリと一人の牢番の喉が鳴った。
当然だ。ハイエルフの女を犯す事ができるのだ。
本来なら、生きている内に見ることすらできないハイエルフ。
神話に伝えられる女神のような美しさをもつ種族の美肉を思う存分貪れるのだ。
殺さなければ、どのように犯しても構わない……牢番達の眼は血走っていた。
「ハイエルフの……女の人…」
牢番の少年兵の目はティファニーのもりあがった尻を凝視していた。
ぷるんと官能的な曲線を描く小振りな尻に牢番の少年はたまらない魅力を感じていた。
「・・あ・・うう・・・・!?」
クジでも引いて順番を決めたのか、最初に性交する権利を得た牢番の手がティファニーの
尻にあてられる。さわさわと撫で回すようないやらしい手つきだ。
ぐにゅぐにゅと掴んだかと思うと、左右にひっぱたり、摺り合わせたり、とにかく尻ばかり責めている
「い…いや…さ…さわら…な…いで…」
ティファニーが何とか顔を上げて、後ろを振り返り愕然とした。
自分を責めているのはティムと同じくらいの少年だ。
「こ…こんな子供に…?…い、いや…やめて…」
「あ…はぁ…や、柔らかい…」
牢番の少年はティファニーに背後から抱きつき、尻たぶの丘陵に両手を押しつけ、
ぐにゅぐにゅと滅茶苦茶にこねまわした。
「お尻…柔らかくって…丸くって…お姉さんのお尻…」
少年は背をナメクジがぬるっと這うようにぴったりと密着させた。
「ん…あ…うう…い、いや…や、やめ…て」
牢番の手つきが荒々しくなり、ぐにゃりといきなり指を柔肉に食い込ませた。
「あ、はぅ!?」
ティファニーの口から思わず声が漏れた。
間髪おかず尻肉が割り広げられ、肉が押しのけられるように動いて、膣口が顔を出す。
「ひ、ひっ…!?」
牢番は煤に汚れた顔を、ティファニーの尻肉の間に押しこんだ。
ざらつく舌で膣口を舐め回し、その秘部に舌を這わせた。
「い、いやっ、そ、そこは…やめ、やめて!」
「も、もう我慢できない…お、お姉さんの中に…」
牢番はあわただしくズボンの紐を解くと、下着を下げ勃起したペニスを取りだした。
まだ初々しいペニスが尻肉に擦りつけられ、先走り汁が塗りたくられる。
「はあ…はぁ、はあああっ尻、尻…ハイエルフのお尻…」
血走った目で呪文のようにブツブツと繰り返す牢番の少年は甘い吐息を
漏らしながらぷりんと震える尻をかき分け、秘部にペニスの先端を定めた。
そして間髪入れず、全体重を掛け、ねじ込んだ。
ズブッ、ズブズブッ!!
「うぐ…あ、あ…ああああああっ!」
ティファニーの絶叫、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすが、
ぴったりと張り付いた少年は 離れない。恍惚とした表情を浮かべ、ぷるぷると腰を震わせた。
90名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:42:19 ID:ZCr9Si7E
「んんんぁ…んおおぁっ…ハイエルフの…お姉さんの…すごい!」
意志とは反対に身体は雄の侵入に膣壁を締め、その精を貪ろうと収縮を繰り返し少年のペニスを締め上げる。
「こ、これがお、女の人の膣内(なか)……気持ちいい…気持ちよすぎるよお!」
牢番の少年は甘くわななくと、パンパンパンと尻肉に腰を打ちつけ始めた。
「痛っあぐ…うぎ…あっ…はぐっ!」
激痛に涙を浮かべながらティファニーは苦悶の声をあげ、藻掻き続ける。
「だ、ダメ…き、きつすぎて、し、締まる!も、もう出る、出る、出るうう!」
「や、やめて!だ、出さないで!いやああ」
牢番の少年は最後にティファニーの尻に腰を叩きつけた瞬間、歯を食いしばった。
ぶりゅうううっとペニスの鈴口を引き裂くように解放される濃厚な白濁の塊。
その射精絶頂の快感に牢番は背を仰け反らせティファニーの尻に腰を密着させぶちまけた。
「んっんんっ…あ…ああ…い、いや…人間の…子供の…出されて…」
下腹部に吐き出される熱い体液の感覚にティファニーは魚のようにパクパクと口を開けた。
そして未だに続く下腹部に感じる言いようのない不快感に身体を震わせた。
「ま、まだ…出る…んんっと、出る、ああ出てる!」
眼をつむり、まだペニスに残る精子を断続的に射精し、余韻にひたる少年。
「も…もうやめて…これ以上…汚さないで…」
「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのか牢番はティファニーの尻から萎えかけた肉棒を抜いた。
ずゅるる……という音と共にどろりと逆流してきた白濁の塊が膣口から流れ出す。
ぶぴっ…びゅるる…びゅううう……
91名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:42:57 ID:ZCr9Si7E
「つ、次は俺だ。は、早くどけよ!」
待ちきれなくなった次の牢番は荒々しくズボンを下げ、既に勃起していたペニスを取り出すと
ティファニーの盛り上がった尻の谷間に膣に先端をあてがった。
「い…いや…そ、そっちは――――――はぎっ!?」
ティファニーの抗議もむなしく、牢番はアナルに狙いをさだめ一気に貫いた。
メリメリと異物の侵入を拒み、括約筋が悲鳴を上げる。
「んんんっ、む、剥けながら入って……剥けながら…ああ」
少年特有の高い声をあげ、その体重をのせ、ハイエルフのアナルに荒々しく挿入した。
「うぐ…ん…んうううッ!」
ティファニーが声を上げる。
「はー…はぐ、き、気持ちよすぎて…あ、熱い!だ、ダメ、も、もう出る!
お、お姉さんのお尻に僕の、僕の、ぐううっ!」
少年は背後から両手でティファニーの淡い乳房を掴み、背に密着した。
「んう…ん…ああっ――――うっ!」
数回、腰を前後させると牢番は声を上げ、アナルの中で射精した。
「んんんっ…んっう…ううう…お、姉さんの中…す、すごく…熱くて…」
「うう…こ、こんな子供…に…」
牢番が眉を潜め、残りを全て吐き出すまで腰を振り、密着する。
小刻みに腰を振り、一滴も漏らすまいとペニスをアナルに押し込み牢番は果てた。
「はぁ…はあ…はあ…ん、すぅぅ…あ、甘い…いい匂い」
汗と血と体液にまみれたティファニーの背に牢番は鼻を埋めて、ハイエルフの甘いニオイを堪能した。
そして、その背中に密着しつつ、牢番は尻に手を食い込ませ、揉みこねた。
一心不乱に柔らかい尻肉をむにゅむにゅと揉みしだく。
帝国兵の小間使いでしかない牢番の少年達にとって
ハイエルフという美の化身とも言える種族の乳房や尻はこの上なく魅力的だった。
「も、もうが、我慢できない…次は僕だ!」
列をなしてハイエルフを貪る少年達。
私を今、犯している少年が眉間に皺をよせ、呻いた。下腹部に感じる不快感……これで何人目なのだろう。
捕らえられてから、どれだけの男に犯されたかわからない。
これだけ凄惨な陵辱は捕縛された日以来だ。きっと明日はその日なのだろう……と私は眼を閉じた。

まどろみのような中から覚めた私は斬首台に固定されている。
ドクン…と疼く腹部………処刑される私のお腹の中にも誰が父かわからない子を身籠もっている。
ティファニーも、アクスも、タオも、そして幼いロッテも……皆、私と同様に身籠もっている。
あれだけされれば異種族でも孕むのは当然だ。願わくば……この子の父はエルヴィンである事を信じたい。
「女王陛下のお許しが出た。これより、刑を執行する!!」
処刑人の声がやけに遠く聞こえた。
(………ごめんなさい)
この世に生まれることなく途絶える生命に心の中で謝罪した。
もう枯れたと思っていた涙が一筋、私の頬を伝った。

END
92名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:05:35 ID:iq9YyfJE
GJ!これは使える
みんな悲惨なのが萌え萌えだね
93名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:35:29 ID:tSclBXVc
おじちゃん(*´Д`)ハァハァ
94名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:30:43 ID:gDTyGS7o
ヴェローニアたん・・・
95名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 08:40:40 ID:yrXneAQH
>>94
ヴェローニアの部分はマニアックすぎるので許して下さい。
96名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:06:25 ID:v8v+5X4P
個人的には大好物だがまぁ仕方ないか
GJでした
97名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 02:11:24 ID:Yem3yE+D
マニアック大歓迎だというのに!
でもエロくてよかったです。エルフっていいよね!
98名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 00:59:42 ID:kxjv/bxQ
いいねいいね。エロいぜ
99名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 04:44:46 ID:mTkks5lt
「悲運の迷宮」の作者さんだと嬉しいなあ。
100名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:20:01 ID:VoJ2pe5L
捕らえた女達を残らず孕ませてから腹の子ごと処刑とは・・・
なんというsenka、GJ!

最後の方はお腹が膨らみ始めてるところを犯しまくられている
というわけですね。ハァハァ
101戦火人:2010/02/14(日) 22:04:21 ID:Xg9FDRq9
オプリーチニキの噺、終わりました
慣れない拷問だったり
慣れない口語だったり
結構、ダメな感じかもしれませんが、とりあえず簡潔です 
102名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:04:46 ID:Xg9FDRq9
 「…と、俺の話は終わりだ。」
 成金趣味の男は、長話に一息付くと、乾いた喉に酒を流し込んだ。
 「そ、それで、その娘っこ、どうなっただかな?」
 「知らんと言ったろう、金さえ入れば貴族の屋敷になど用はないからな、噂も聞いちゃないさ。」
 背虫の男が、目を輝かせて身を乗り出すが、成金趣味の男は面倒臭そうにあしらう。
 「がははは、誰が外道だ、お前こそ目鞍のガキに大した外道振りじゃねぇか。」
 一方で、片目の男は如何にも楽しげに、迷惑げな成金趣味の男の肩を叩く。
 「フン…俺は貴族が嫌いなだけだ、生まれながらの身分に胡座をかいてきた連中には、相当な罰だろう。」
 「そ、そうだぞ…へ、陛下をわるく言うやつは、殺されて当然だぞ。」
 「くく…そうだな、お前の言うとおりだ。」
 矢鱈と愉快げに笑う片目の男と、それを冷めた目で見ている成金趣味の男、まるで違う2人が差し向かいに酒を煽る光景は、奇妙とも言えるものであった。
 「おい折角だ、お前もひとつ話してみろや、確か拷問係をやってたとか言ってたな。」
 「そ、そうだぞ…お、おら、陛下の下で拷問係やってただ。」
 「だったら、面白い話の一つや二つあるだろう。」
 意気も揚々に捲くし立てる片目の男に、成金趣味が男もやれやれと溜息を付きながらも、背虫の男に話を促した。
 「じゃ、じゃあ…お、おらが見た中で、一番きれいだった娘っこの話をするだぞ。」
103名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:05:11 ID:Xg9FDRq9
 お、おらは、前にも言ったとおり…へ、陛下のところで拷問係を、やってただよ。
 こ、子供の頃はよ、みんなおらを馬鹿にしてたけど…へ、陛下はおらの、拷問の腕を誉めてくれただ。
 薄暗い拷問部屋はみんな嫌がってただども…お、おらは、あそこが大好きだっただよ。
 ある日、おらは拷問の仕事に呼び出されてて…ち、地下の拷問室に言っただ。
 ふ、普段は誰も寄らねえ部屋だのに、その日は兵隊はいっぱい居てよ…お、おら、びっくりしただよ。
 へ、部屋を見ると、囚人服を着た娘っこが居ただ・・・と、歳は若かっただども、とってもきれいな娘っこだっただ。
 看守に話を聞いただら…へ、陛下に逆らったパン屋の娘で、歳はまだ14って話だっただ…へ、陛下を殺そうとした恐ろしい娘っこだから、罪を自白させろと言われただよ。
 
 お、おらが部屋に入ると、娘っこは「ひっ」と声を上げてあとずさったよ…い、いつもそうだども…ひ、ひとの顔を見るなり悲鳴を上げるのは…い、いやなものなんだな。
 だ、だども、この娘っこ…お、おらのこと、きっとにらんできただ…き、きれいな顔だども、気の強そうな娘っこだっただよ。
 手順どおりに、看守から聞いた罪状を読み上げただ…じ、自白をすすめただども、娘っこは父親を返せと言うばっかりで、話になんないだ。
 と、取り調べに娘っこと引き立てようとしたら…お、おらの手を叩いて、さわるなバケモノって言っただ。
 ひ、ひどい娘っこだよ…お、おらのことバケモノってよう…き、きれいな娘っこだって…か、皮の下はおんなじくせによ。

 む、娘っこを引き立てる手伝いを頼んだら…へ、部屋の外で見ていた兵隊が、すぐに手伝ってくれただ。
 き、きれいな顔して、言葉の乱暴な娘っこでよ…囚人服をぬがすと散々に暴れただども…へ、兵隊達が押さえつけて、両手両足を拷問台に縛り付けただよ。
 この拷問台…お、おらが作っただよ…い、色々な拷問台を見て、ラックをもとにしただ。
 ラックは、人の身体をたてに伸ばすものだども…お、おらの作った台は少し違うだよ、いくつもの軸と歯車があって、台を横に回すと娘っこが逆さになっただ。
 さ、逆さに吊るされた裸の娘っこに、兵隊達が皆拍手してただ…お、おらが上手にやれば、皆が誉めてくれるだよ。
 この拷問台にはまだ仕掛けがあるだ…よ、横の歯車を回すと、娘っこの脚につないだ縄を巻き取っていくだ。
 お、おらが、ゆっくり歯車を回していくと、娘っこの両足が左右に引っ張られて、どんどん脚が開いていっただよ。
 娘っこが脚を閉じようと力を入れてるのが分かっただども、機械の力には敵わないだよ…す、すぐに、娘っこの両足は大きく開かれて、恥ずかしいところが丸見えになっただ。
 ま、まだ若い娘っこだで、あそこの毛もほとんどないから、割れ目がよく見えて…け、見物の兵隊達が、詰め寄っては覗き込んでただ。
 気の弱い娘っこなんかは、この時点で恥ずかしさの余り、泣き出して自白するだよ…だ、だども、この娘っこは、見るな見るなと騒ぎ立てるものだで、もう少し絞る事にしただよ。
 おらは、さらに歯車を回していっただ…む、娘っこの両足は、ぎりぎりと左右に引っ張られて、真っ直ぐに見えるほどになっていただ。
 こ、これは苦しいだよ…む、娘っこも、目に涙を溜めて唇を噛みながら震えていただ。
 ここからは慎重にやる所だよ…な、慣れない素人は、一気に締め上げて直ぐに関節を壊してしまうだよ…ご、拷問は、割れやすい卵を扱うみたいに、繊細なものだよ。
 ゆっくり、ゆっくりと、締め上げていくだ…引き伸ばされた膝や股関節が、みりみりと音を上げるだ…お、おらくらいの拷問係りになると、身体の悲鳴を聞き分けられるだよ。
 げ、限界まで引き伸ばされたところで、娘っこが悲鳴を上げただ…さ、左右に引っ張れた股間は、みしみしと悲鳴を上げて…は、恥ずかしいところが開いて、中の肉までのぞいていただ。
 
104名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:05:36 ID:Xg9FDRq9
 こ、こうなると、少し揺らしただけでも、身体を引き裂く様な苦痛が襲うだよ…お、おらが、つんと突き出した小振りな胸の先をつねりあげると、娘っこの身体がびくんとこ強張って、下半身の軋む音といっしょに悲鳴を上げただよ。
 周りで見ていた兵隊達が、自分達にも遊ばせろと言って来ただ…お、おらは、娘っこを壊さない様に念を押すと、少しだけ休憩する事にしただ。
 へ、兵隊達は、娘っこを囲んで…ま、魔羅をしごいて擦りつけたり、娘っこの胸や股間の割れ目を弄って遊んでいただ。
 ひぐひぐと悲鳴を上げて、もだえる娘っこに、魔羅を擦りつけていた兵隊が…む、娘っこの顔目掛けて精液をぶっかけると…ほ、他の兵隊達も、習うみたいに精液を浴びせてただよ。
 き、きれいな顔が、どろどろに汚れて最高だっただよ…つ、罪を認めるかと聞いただども、もういやとばっかりで…そ、それじゃあ、返事になってないだよ。
 お、おらは、洋梨を使う事にしただ…く、果物じゃねえぞ、知ってるだか?…よ、洋梨そっくりの器具で…こ、これも、おらが見様見真似で作ったものだぞ。
 
 む、娘っこの割れ目は、ぱっくりと開いて、小さな穴が丸見えになっていただ…よ、洋梨の先をそこにあてがうと、娘っこの顔が青ざめただよ。
 お願いやめてって言われても…お、おらが聞きたいのは、そんな言葉でないだよ…わ若い娘っこの穴は狭いだで…お、おらは、いきなり膣壁を裂いてしまわない様に、注意しながら洋梨を沈めていっただ。
 め、娘っこが目ん玉見開いて、すごい悲鳴を上げていただ…だ、だども、人間はこれくらいじゃ、まだ死なないだよ…ゆ、ゆっくりゆっくりと、洋梨がおさまった頃には…む、娘っこが、ひいひいと荒い息をしていただ。
 に、人間の身体は、意外と苦痛になれるものだで…娘っこの息が落ち着いたところで、また聞いてみただども…ま、また、ちがうちがうと言うだ。
 だったら…お、おらは、洋梨の仕掛けを使う事にしただ…よ、洋梨の尻に付いた螺子を巻くと、その実が少しづつ開いていくだよ。
 娘っこがひぐっと息を飲んだども…く、苦しいのは、これからだよ…お、おらは、少しづつ洋梨の螺子を巻いていっただ。
 わ、若い娘っこは腰骨の幅も狭いだで、螺子の加減が難しいだ…し、慎重に螺子を巻きながら、おらは問いかけを繰り返しただよ。
 こ、これ以上は、膣が裂けるか腰が割れてしまうかと思ったところだったで…よ、ようやく娘っこが、もうゆるして、やりましたと言っただよ…だ、だども、その後で娘っこは、ひぎぃっと言ったきり意識が壊れちまっただ…こ、これは少し失敗したかも知らねえだ。

 な、なにしろ、自白はしたんで、おらの仕事は終わっただよ…ど、どうせ、死刑になる娘っこだで、兵隊達にくれてやる事にしただ。
 い、意識はないけど、まだ生きてはいるだ…ご、拷問台から下ろして洋梨と抜き取ると、さっそく一人の兵隊が娘っこを犯し始めただ。
 娘っこはぐったりとした身体を、乱暴に揺すられて、小さめな胸がふるふる揺れていただ…へ兵隊が、その胸に手を伸ばして、絞るみたいに強く掴むと、胸がぱんぱんに膨らんで…こ、こんな道具も作って見るかとも思っただよ。
 お、犯していた兵隊が、ぶるっと腰を振るわせると、抜く間もなく次の兵隊が、娘っこを犯していただ。
 次の兵隊だけでねえな…ほ、他の兵隊も、口に突っ込んだり、胸に擦り付けたり、ぐったりした手に握らせたりしている兵隊もいただ。
 む、娘っこの身体は、おらの拷問で限界だっただで…き、きっと、死刑の執行人の出番は無いんだろうって、思ってただよ。
105名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:06:04 ID:Xg9FDRq9
 「こ、こんな話で、よかっただか?」
 「がははは、いや、面白えじゃねぇか…だがよ、お前、結局その娘ヤらなかったのか?」
 「お、おらは拷問係だでよ、娘っこ犯すのは嫌いじゃねえだども、拷問にかけた娘っこは犯さないだよ。」
 背虫の男は、何故か照れた風に頭を掻いた。
 「フン、変わった男だな、貴様も。」
 「がははは、まぁいいじゃねぇか、俺は気に入ったぜ。」
 「フン、どうせ暫くは3人旅だ、嫌だとはいっておらん。」
 そうかと笑いながら、片目の男は再び酒を煽り、あとの2人もそれに続く。
 「だども…こ、今度の行き先にも、おらの仕事あるだかな。」
 「俺は、獲物があるなら何処へでも行くさ、今更、真っ当には生きられんしな。」
 「まぁ、そうだな、でかい仕事はそれだけ金になる。」
 「お、おらも、陛下の命令なら、何処へでも行くだよ。」
 「がははは、だった決まってるじゃねぇか、せいぜい楽しみに行くとしようぜ、我等がツァーリに乾杯!」
 
106名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:07:24 ID:Xg9FDRq9
以上、終了です
すみません、今回は反省しています
次回は、もう少し使えるものを上げるよう、精進します
107名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 07:00:54 ID:+K6fH7yQ
リョナスキー的にはGJです。
108名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 09:40:22 ID:m7vAZpzr
素晴らしい。反省なんてしなくていいです。
拷問フェチにはたまりません。ご馳走様でした。
109名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 20:01:46 ID:mBpFUNGF
>>106
背虫の男は、ペルセルクの拷問係? の方並みに繊細な仕事しますな。
拷問した娘は犯さないなんて、なんてお行儀のいい職人さん・・・!
だからいい仕事できるんですね。
GJです。
110名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 02:55:31 ID:ebVZhDiL
おお…仕事人だなあ…拷問器具の製造・開発とかスゲえな。
GJでした 
111名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 02:24:22 ID:7gU+kOth
なんという良スレ
112INHUMAN:2010/02/22(月) 10:44:20 ID:zrtoeO/B
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
113INHUMAN:2010/02/22(月) 12:28:23 ID:zrtoeO/B
>>112の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
114名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:39:50 ID:qmjC/TAk
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

こちらへどうぞ。
この人に何か言いたい人も上記スレにてお願いします。
115名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 09:26:25 ID:4wpwncCV
>>114
116名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:05:20 ID:ppGojL86
「ちょっと、あんたたち!!
こんな事して非人間的だと思わないの!?
お父様にお願いして消してもら・・・ひぃっ!」
「へへへ、どうやってお願いするんだい?
 これから逃げる事なんてできないし、お前の町も親父ももうあの世だ!」
「ッ・・・分からないけど覚悟はしてなさいよね!!」



しかし今日は運がいい。何の得も無い偵察任務中にこんな獲物が捕れるとはな思ってもみなかった。
「全く、貴族の令嬢だが知らねえが元気のいいお嬢様だぜ」
そう言いながら上半身の衣服をナイフで破いてゆく。
少女は全力で抵抗するが両手を後ろ手に縛られた上、相手が大男では何の意味も無い。
「い・・・嫌ぁああああ!」
少女特有の小ぶりな胸が露になり、羞恥のあまり叫びだす。
「まぁ、胸は期待しちゃいかんよな」
胸をかるく二度揉む。
「っ・・・」
少女は目に涙を浮かべたが、すぐに男を睨み返した。
「胸は好みじゃないが、その反応はたまらねぇなぁ」
そう言いながら男はスカートと下着を力任せに引き裂いた。
少女からは見えないが、服の破れる音と自分の下半身が外気に触れる感覚で、秘所が男の目の前に晒されているとわかる。
「い・・・嫌・・・もう・・・これ・・・以上・・・」
ついに少女は嗚咽を漏らして泣き出してしまった。
「へへ、すぐにでも泣き声が喘ぎ声に変わるぜ」
そう言うと男は、小さな瓶を取り出し、その中の液体を少女の乳首と秘所に塗っていく。
そして触られる事への嫌悪が生まれるより前に、そこが敏感になっていく感覚に襲われる。
「なに・・・これ・・・」
「ああ、お嬢様は知らないかもしれないが媚薬ってやつだ。乳児でも大洪水を起こすレベルのな」
何故そんなものを持っているかは秘密だ。
「え・・・ひゃっ!」
「はは、少し風が吹いただけでそれだけ感じるようになったな。欲しくてたまらないんじゃないか?」
そういうと少女は涙を浮かべ、頬を赤らめながら
「いじって・・・」
と言った。
「挿れていいなら弄ってやってもいいぜ」
男がそう言うと少女は泣き叫びながら
「挿れて!いじってぇぇ!お願い!もうだめええ!」
「それじゃ遠慮なく」
そして男は少女の中へ侵入していった。

----一時間後----

「ちょっと〜、もうヘタレちゃったの〜?」
「待って、もう無理、俺が潰れる」



「さあ、潰れるざます!
 イクでがんす!
 ふ・・・んっ・・・ぐぁ〜!!
 まともに潰れなさいよ〜!」
117名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:09:14 ID:ppGojL86
むしゃくしゃした上に電波受信したのでついかっとなってやった、今は反省している

今考えると>>114に書いたほうが良かったかもしれない
118名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:40:38 ID:bZHFUvoW
帝国軍×勇者軍
獣姦




「いや、いやああっ!やだ、やだ、やだ、いやああっ」
床に備え付けられている足枷に拘束しようと数人の帝国兵が両脇を固めた。
装備をはぎ取られ、全裸に剥かれたニアが激しく抵抗した。
「はぁはぁ…馬鹿力だな、この家畜」
「暴れんじゃねぇよ、オラ!」
足枷に拘束する事を諦めた帝国兵が、身を守るように床に伏せたニアを蹴りつけた。
「あぐっ…」
「チッ…おい、耳と尻尾削いじまえ。うるさくてかなわねぇ」
古参らしき帝国兵がニアの髪を掴み言った。
「ああ、どうせ使い道もねぇし…おい牢番、拷問用の鋸を持ってこい」
牢番が持ってきた鋸を手に持ち、帝国兵がニアの上に跨った。
119名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:41:36 ID:bZHFUvoW
耳を掴み、その根本に鋸の刃をあて軽く引いた。
「いぎ!?…い、いやっ…き、切らないで…」
「ああ?今さら遅ぇんだよ、雌豚が」
「お、お願いだから…き、切らないで!い、痛いの…いや…き、切らないで!」
「勇者様はモノの頼み方知らねぇのか?」
「あ……お、お願いしま…す、き、切らないで…下さい」
ニアは一瞬ためらったが、たどたどしく、消え入るような声で言った。
「獣臭い雌豚の願いなんざ、聞く耳もたねぇよバーカ」
跨った帝国兵がそう言うと再び、鋸の刃をあてた。
「い、いやあああっ!切らないで下さい、お願いします!お願いします!」
ニアは堰を切ったように叫び、何度も、何度も言った。
獣人にとって耳と尻尾を切り取られるのは部族の中でもっとも恥辱とされる罰だった。
「……おい、やめろ」
それを見ていた古参の兵の口元が歪み、鋸を持つ兵を止めた。
「おい、切らないで欲しかったら、……テメェの名前言ってから
『豚と交尾させて下さい』ってお願いしろよ」
「え……そ、そんな…」
ヴェローニアの顔が真っ青になった。
「いやならいいぜ、代わりに耳と尻尾を鋸で削いでやる。錆びた刃は切れ味が
悪いからなぁ……いやなら、家畜らしく四つん這いになって尻上げろ」
120名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:43:00 ID:bZHFUvoW
「……………」
ヴェローニアはふらふらと立ち上がり、床の上に身を伏せた。
すかさず帝国兵が床に設置されている足枷に足首を拘束した。
両脚を開き、尻を高々と突き上げた格好のニア
「…う……うう……」
「ほら、早く言えよ。薄汚ねぇ獣人の雌が。それぐらいワケねぇだろ?」
顔を伏せて、絶望に打ちひしがれるニアの耳を掴み帝国兵が急かした。
「……ヴェ…ヴェローニアを…ぶ…豚と…こ、交尾…させて……く、く…ださ…い
お、お…願いしま……す」
それを聞いた帝国兵は下品な笑い声をあげた。
「ひゃははは、本当に言いやがったぜ!」
「おい『豚様の臭い精液でヴェローニアを妊娠させて下さい』って言えよ」
「ぶ…ぶた…さまのく、くさい…せいえき…でヴェロー…ニアを…に、妊娠…させ…て…く、ください」
「はっはっは、勇者様にお願いされちゃあしょうがねぇな…おい、攻城戦用の盛りのついた豚を連れてこい。
勇者様が交尾したいんだとよ!」
そして連れてこられた豚は荒い息をつき、およそ豚にみえない醜悪な面をした魔物だった。
「城攻め用に魔物と掛け合わせた豚だ。年中盛りまくってる豚だからよ…せいぜいいい声で鳴け」
「い…いや…」
帝国兵が魔物と首輪を繋ぐ鎖を放り投げた。
醜悪な顔を持ち上げ、豚はしきりにニアの周囲を回り、匂いを嗅ぐ。
「うッ…」
猛烈な臭気がニアの鼻をついた。
そして魔物は雌の尻の匂いをかぎつけると股間に鼻を擦りつけた。
121名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:44:28 ID:bZHFUvoW
「はっ!?……い、いやああ」
クンクンとしきりに股間の匂いを嗅ぎ、ざらりとした舌で
閉ざされた割れ目を舐め回した。雌の匂いをかぎ取り、交配するための秘部を
愛撫し、雌の潤滑油の湧出を促しているらしい。
「い…いやっ、そ、そんな所…な、舐め…舐めないで…」
身体を動かし、豚の愛撫を解こうとするが、尻を突き出し、両脚を開いたまま
固定されている状態では尻を振り、誘っているようにしか見えない。
『…グガァ…ガアッガアアア!』
熊の咆哮の様な豚のいななき、雌の匂いに興奮したのかニアの尻に前脚をのせた。
ドンという思い衝撃、そしてそのまま、背中に覆い被さってきた。
ニアの尻に幼児の腕くらいはありそうな肉棒が擦りつけられた。
「いやっやだああっ!やああっ!」
しかし、豚はいきり立つ肉棒をもどかしくニアの尻に塗りたくるだけでいっこうに入らない。
ぶしゅ…ぶりゅ…と漏れ出す黄ばんだ糊のような精子がドロドロと鈴口からニアの尻や股間に塗りたくられる。
「チッ、入らねぇな…………おい、豚のチンポをテメェで穴にいれろ」
帝国兵がニアの頭に足を乗せ、非情な命を下した。
「そ、そんなのいや、じ、自分でなんて……ゆ、許して…ぶ、豚は…豚はいやなの……」
「そうか、じゃあもう耳も尻尾もいらねェな?」
「う…うう……いや…いやだよ……」
ヴェローニアは眼を閉じ、おずおずと股間や下腹部に擦りつけられる肉棒の先端を
指で掴むと、地震の秘部へと導いた。
「…はぁ……は…ん、んんっ」
『ガフッ…ガフッ!』
興奮した豚がニアを急かすように、尻に肉棒を擦りつける。
「い…いや…いやだよ……んんんッ!」
つぷっと豚の肉棒の先端が秘部にあてがわれた。
『ガフッグガッ!ガアッ!』
「はっ…い、いや…は、入って……あああっ」
ずぶぶぶっと豚の猛々しい雄が濡れそぼった雌の秘唇をかき分け、押し入ってきた。
「くっ…くうううううっ……」
目尻に涙をため、ニアは手を握りしめた。
『グ…グブッ、ブヒッ、グウウッ!』
豚が咆哮をあげ、体重をかけニアの中に肉棒を打ち込んだ。
奥を突き上げるような挿入にニアは悲鳴を上げた。
122名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:45:00 ID:bZHFUvoW
「いぎっ…あ、あ、あ―――ああああああああっ!!」
『ブギイイイッ』
「いやっ…はぐっ、痛、ああっ、い、や、やあ…ぐぎ…!!」
熱い雄で何度も何度も責められる度にニアは苦悶の声を上げた。
背中にのし掛かられ、豚は歓喜の声を上げ腰を振っている。
「あ…あっ…いや!や…ぐッやめっ…てぇ!」
一突き、一突きが重く、秘部の壁が太くなった雄に負けじと絡みつく。
四つん這いの格好でドスドス激しく突かれる度にぷるんぷるんと波打つ乳房。
豚は尻からニアと胴を挟むようにさらにのし掛かった
突きが激しくなり、尻肉がその突きに揺れ、ぶるぶると乱れ踊っている。
「お、そろそろぶっ放すみてぇだな」
「い、いやっ!やめてっ!やめてっ!」
ニアが頭を振り、帝国兵に懇願した。
「知ったこっちゃねぇーなぁ、奴隷が思い上がったりすんじゃねぇよ」
「はっあああっ……あぐっ……ん、んんううううっ!」
『ガハッ…ガハッ…ブヒィィィィッ』
豚のくぐもった呻き声をもらし、下腹部をぶるぶると震わせた。
ぶりゅうぶりゅううううと粘ついた豚の精がニアの膣内に吐き出される。
「いや…はあ…もう…いやぁ…はぐ はぁ…はっ」
豚はニアの尻にぐいぐいと尻を押し当ててくる。
びゅるるびゅううと断続的に精が注ぎ込まれる度にニアは冷たい床に頭部を擦りつけるようにして
すすり泣いた、こんな醜悪な魔物に犯され、種を体内に放出されてしまった。
受け入れがたい屈辱。そして絶望。濃厚な魔物の精液が体内に溢れ、太腿をつたって床に垂れ落ちる。
ようやく魔物が離れた。どろりとした糊のような糸がニアの秘部と豚の雄とを結んでいる
「おい、次だ、次。まだいるだろ?盛りのついてる奴は全部連れてこい」
「ひ…ひぃ…も、もう…やだ、いやだよ…お、お願い…い、いやあああっ」
暗い牢獄に新たな悲鳴が響き渡った。

END
123名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 03:32:55 ID:zYw4gUCo
耳を切らないでと叫ぶところで最高潮。
・・・豚に犯されるところよりも。

なんだこれはおかしいぞおれ。

GJだす。どうしようこの高ぶり
124名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 16:19:46 ID:kSZ+sjMQ
GJ!!!!!
「奴隷が思い上がったりすんじゃねぇよ」で最高潮。
この一言でご飯何杯でもいただけます。


>>123
そのうちアレを切られそうになったショタが
切らないでと叫ぶところでもイケるようになるよ。
125名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:25:17 ID:GmjM8PU5
>>117
あ…あんた最高や…
次もよろしく頼みます
126名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 09:05:00 ID:PC30MYRl
GJ
127名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:54:37 ID:F70ocveh
保守
128名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:07:51 ID:1GceFytS
129名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 09:28:08 ID:7LBYEpm+
人前で陵辱とか市民にも犯らせてあげるとかどうも馴染めないわ
なんで他人に自分の獲物を分けてやらにゃいかんのかという感じになる
その割りに自分が奴隷扱いしてた捕虜がいつの間にか
ちょと優しくしただけの新人兵士と良い仲になってたりすると
ビクンビクン来るけど
130名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 11:47:29 ID:e5liTwto
保守
131名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 15:18:17 ID:AS4eZVWc
>>128
このあと、この人たちがどうなるかわからんが。
見せしめは、ここの戦火的にはセーフなのか?
132名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 19:34:05 ID:Lz74966S
見せしめレイプ輪姦→公開処刑
のコンボが好き
133名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 20:05:24 ID:eNGLIVn+
処刑方法は全裸で股裂きor股間からの串刺しがいいな。
134名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 05:04:55 ID:QmZsOjdm
とりあえずは母親・娘は旦那・息子の目の前で肉棒で串刺し

鋼の少女たちのsennkaはかなり良かった
題名忘れたが天王寺キツネの漫画も助けるのが遅れれば
135名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 17:53:57 ID:KmceqXvB
この五人が磔にされて一人ずつ順番に残虐に処刑されていく様が見たい
136名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 18:28:25 ID:CtvDwAbi
五人一斉に、よりもその方がいいよな。
もちろん、命奪う前に純潔と尊厳奪ってから、な。
後半に気の強いの回して、ガタガタ震えさせたい。

・・・あれ? 俺ってMだったはず・・・?
137名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 19:00:26 ID:dq7HnRUM
>>136
それはSMとかで判別できるものではないんじゃない
人間の残虐性ってやつだろ
このふさわしいSSを作る大事な素でしょう。
138名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 10:11:03 ID:1LBcvV4+
順番は自分たちで決めてもらうのがいいと思いますw
姉妹は仲良くしないと。
139名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 17:09:41 ID:/HhFvXfZ
「わ、私を先に処刑しなさい!」と気丈なところを見せるも、獣のような断末魔の叫びを上げて絶命
それを見せ付けられて
「いやーっ!!死にたくない!!誰か助けてえ!!」と叫ぶもの
気絶してしまうもの
「あははははは・・・」と発狂するもの
失禁しながらも必死で正気を保とうとするもの

いずれにせよ彼女らを待ち受けてる運命は「死」だけなのだ
140INHUMAN:2010/03/12(金) 22:32:52 ID:gg5TITjg
>>112-113の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
141名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:45:44 ID:8B7rh5n9
>>114へどうぞ
というか非人道的って……
褒め言葉だね
142名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 05:26:20 ID:AhztPZPz
>>138-139
かなり鬼畜なだなw
143名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:19:27 ID:bGH2GVF9
昆虫ってまるで宇宙生物、非常にキモイ。
それで、思い立ったんだが、ちと聞きたい。

宇宙から飛来した節足生物と、近代化の中で忘れ去られた「鬼」が、ガチバトル。
宇宙生物の目的は、捕食と繁殖。
鬼の目的は、狩猟と闘争。
そんな本能のぶつかり合いに巻き込まれた集落……ってこれsenkaに入る?
144名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:30:51 ID:aauz04GD
貴方がSENKAだと思った物がSENKAです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
145名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 23:55:44 ID:bGH2GVF9
うん、こういうのも書いてみたいと、思ったんだけど
微妙にスレチかな?とも思ったんで。
自分がSENKAだと思った物がSENKAなら、書いてみようと思う。

ただ、漠然としたイメージは、あるんだけれども、時代や国が決まってない。
現代・過去・ファンタジー等、意見があれば聞いてみたい。
146名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 02:42:29 ID:2frHdVJf
痕っぽい設定 エロが少ないとあんまり気にならないかも。
147名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:10:58 ID:Ki+m3WFe
痕っぽい設定、書いてみました。
とりあえず、冒頭ですが
こんな感じでいってみます。
148名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:11:19 ID:Ki+m3WFe
 山間にある小さな町、やや過疎化が進んでいるとはいえ、住人が老人ばかりという訳ではない。
 公共の交通機関が単線のみなのは不便であるが、都会の喧騒から離れた静けさに、過ごし良さを感じる住人も多い町である。
 馴染みの住人が多いせいか、夏場には窓を開け放している家も多い。
 その日の夜も、昼間のじっとりとした暑さが残り、多くの家に虫や蛙の声が、網戸越しに飛び込んで来ていた。
 都会と違って、ネオンや外灯の少ないこの町では、見上げると満天の星空が目に入る。
 そしてこの夜、何人かの住人が幾筋もの流星を目にしていた。
 この町で流星群を目にするのは、それほど珍しい事ではない、実際それを目にしていた住人も、大して気にする事もなく思い思いの時間を過ごしていた。

 しかし、この山裾へと流れて行った流星は、町に住む人々の常識をはるかに越える物であった。
 町を見下ろす高台に蠢く物、硬い外骨格に節のある身体、長い多脚の先は鋭い爪があり、それが動き回るたびにチキチキと音を上げる。
 それは、見た目で言うなら昆虫に似た物であった、しかし2メートルを越える昆虫などありはしない。
 それに、その姿は昆虫とは似て異なるもの、外骨格の周りにぬめぬめとした粘液を纏っている物もいる。
 彼等こそが、流星の正体であった。
 宇宙を渡り、この地球へと辿り付いた、人知を超えた存在。
 しかし、その人知を超えた存在が地球へと来た理由は単純な事であった、生物としての本能、捕食と繁殖である。
 そう、彼等はこの場所に、獲物を見つけたのだ。

 一方、町を挟んで反対側の山中で、目覚めた者達がいた。
 爛々とした紅い目を光らせた彼等、一見ヒトの様であるが、何れも2.5メートルはある巨漢揃い。
 その手足は丸太の様に逞しく、肉食獣の如く鋭い爪や牙を備えている。
 そして、何よりも頭部に突き出した突起、角と言っても良いいだろうか。
 かつて、この国の何処にも住み、絵巻や噺に語られた山への畏れ。
 奪うもの、犯すもの、殺すもの、時につわものが挑むもの、彼等は鬼と呼ばれていた。
 近代化の中で、人々は山への畏れを失い、つわもの共も居なくなった事で、彼等は古の物語りの中のみに語られる様になっていた。
 しかし、彼等は目覚めた、数百年振りにつわものの存在を知ったからである。
 相手はヒトであろうとなかろうと関係ない、永らく忘れていた狩猟と闘争を満たす機会であった。
 
 そして、町の住人は何時もの如く静かな夜を過ごしている。
 悪夢の夜が始まろうとは、知る由もなかった。
149名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:10:24 ID:uRGNO/U+
>>143
なんか映画の「エイリアンvsプレデター」っぽいよねw
150名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:12:58 ID:DSHyVch8
わぁー、なんだかぞくぞくする。おんなのこなのにw
151名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 01:11:28 ID://yabYKT
どう考えても惨劇の予感 だが惨劇以外も期待したい。
152名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:52:24 ID:+4rZ4MwE
「エイリアンvsプレデター」は好きですね。
エイリアンの繁殖方法はたまりません。
やはり、惨劇が中心になりそうです
とりあえず、途中ですが投下します。
153名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:53:07 ID:+4rZ4MwE
 「みぃおそい!早く帰るわよ。」
 少し不機嫌な感じで、日焼けした手を腰に当てるセーラー服の少女、由希は今年で中学1年になる。
 クラスでも評判の美少女であるが、やや気が強いと言うかおてんばな節があり、時折両親を悩ませている。
 実際、今も読みかけのマンガを切り上げて、妹を塾まで迎えに行く様に言われた事で、拗ねていた所であった。
 「お、おねえちゃん、待ってよぉ。」
 慌てて走って来るのは、妹の美夏、小学5年生になる。
 いつも、おてんばな姉の後ろを歩いている感じであるが、成績はそれなりに良く、塾通いも両親の希望であった。
 「大体、いま何時よ! みぃだって制服のままじゃない、こんなのずっと続ける気?」
 「でも、お母さんが、今の内に頑張りなさいって。」
 「甘いっ! はっきり言わなきゃ、夏中ずっと塾通いよ! ろくに遊ばないまま中学生になっちゃうんだから。」
 由希はびしっと美夏を指差して息巻く、マンガを切り上げさせられたのもそうだが、要するに美香と遊べないのが不満なのだ。
 「あはは…でも、迎えに来てくれてありがとう。」
 紺色の吊りスカートと赤いランドセルを揺らしながら、早足で姉の後を歩く美夏。
 夏場と言えども、8時を過ぎれば暗くなる、家までは外灯や人通りも少なく、美夏にとっては姉が迎えに来てくれたのは心強かった。

 人通りの無く薄暗い路地に差し掛かった時、路地の先から、がしゃんと車でも引っくり返った様な音が響いた。
 突然の事に、二人ともびくりと身を竦ませる。
 何だろう、事故かな? でもこの先の家はとっくに廃屋になってた筈だし。
 不審に思う由希の裾を、美夏がしっかりと握っていた。
 「だ、大丈夫よ! どうせ納屋でも倒れたんでしょ、さっさと帰るわよ。」
 声の震えを飲み込んで、美夏の手を引く。
 そして、先へと進んだ二人が見たのは、信じられない光景だった。
 
154名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:53:29 ID:+4rZ4MwE
 薄暗い街頭にそれが照らされた時は、喧嘩かと思った。
 大柄な男性が、誰かを組み伏せて殴っているのかと。
 だが、それは人間にしては大柄過ぎた、少女の胴回り程はありそうな太い手足に、なにやらゴツゴツと突き出した様な身体。
 なにより、額から突き出した突起に、爛々と光る赤い目。
 おおよそ人間の姿ではない、そしてその巨体に組み伏せられていたのは、それを上回る不可解な物であった。
 黒い殻に覆われ体節で構成された身体、細く伸びた四対の肢、胴と同じく殻に覆われた頭部には、巨大な牙の様な顎。
 あえて言うならヒヨケムシにも似た姿であるが、圧し掛かる巨漢に迫るその大きさは、到底あり得ない。
 二人は目の前の光景に、言葉を発する事も忘れて佇んでいた。
 まるで男の子が見る、特撮番組の様な光景が目の前で起きている、しかも、それは決して作り物ではない生々しい光景なのだ。
 鬼がその豪腕を振るい、蟲を殴りつけ、体節から緑色の体液が流れる。
 蟲はその殻を軋ませながら肢を伸ばし、その鋭い爪で鬼の硬い皮膚を切り裂く。
 二つの巨体が互いに、腕を振るい、爪で引き裂き、牙を突き立てる。
 そして、遂には蟲を地面に投げつけた鬼が、その背を踏みつけた。
 バキンという音を立てて、蟲の背がひび割れ体液が漏れる、ざわざわと蠢いていた肢もやがて動かなくなった。
 「……ひ…」
 ようやく、由希の喉から小さな声が漏れた、しかし、それは鬼に対して自らの存在を示す事になった。
 鬼がその巨体をゆっくりと振り向き、紅い目で二人の姿を捉える。
 一歩、また一歩と、地響きを立てる様な足取りで近付く鬼、二人は恐怖のあまり、脚が震えて逃げる事もままならない。
 その時、異変が生じた、鬼の歩みが止まったのだ。
 鬼の背後、死んだと思われた蟲が飛び掛り、鬼の首にその巨大な顎を突き立てていたのだ。
 立ち木の如く太い首から真っ赤な地が溢れている、鬼はその手で顎を掴み引き離そうとするが、蟲の巨大な顎は、万力の如く太い首をぎりぎりと締め付ける。
 そして、二人の少女の目の前、ぶちりという音を立てて、鬼の首が地面に転がった。
 頭部を失ったその巨体は、噴水の如く大量の血を吹き上げ、ずしんと倒れた。
 「っきゃああああぁぁぁぁぁっ!!」
 常軌を逸したあまりに凄惨な光景に、由希は悲鳴を上げて走り出した。
 理屈ではない、心の器から恐怖が溢れ、半狂乱で此処から逃げ出したのだ。
 「いやぁっ! おねえちゃん! おいてかないで、おねえゃぁん!!」
 美夏の発した悲痛な悲鳴も、この時の由希には届いていなかった。
155名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:55:19 ID:+4rZ4MwE
ここから先は、えろシーン
現在作業中です。
先ずは、由希からです。
156名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 06:49:19 ID://yabYKT
これは純粋に気になる展開。逃げた姉のほうがやられるのか。
157名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:22:26 ID:4dcjSiZJ
わっふるわっふる
158名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 01:18:54 ID:2nlM5M+z
ホラー映画の王道だなぁ…いいぞいいぞ…もっとやれ! 
159名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 14:06:47 ID:ipr92vF3
ttp://www.hs-crowd.co.jp/anim/product/pro_pc/pc022/022_campaign/gs4_cpform.html

誰か、ここにSENKAシチュ成分を送ってくれ。
160名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 17:35:13 ID:bfBQGUXb
>>159
なんか凄いなw

この間のチリ地震、被害直撃した町だと、女性も襲われている。
いつの時代も、荒廃した町は治安なんて吹き飛ぶんだな。
161名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 17:52:02 ID:gNyZxSAl
>1人につき応募できる回数は3回までとさせていただきます。

さてどうしよう
162名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:43:44 ID:Cd3Tctyp
蟲鬼の続きが出来ました。
ようやくのエロです。
使える物になってればいいのですが。
163名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:44:07 ID:Cd3Tctyp
 どれだけ走ったか、由希は細い身体を自ら抱くようにして、とぼとぼと歩いていた。
 「…どうしよう…どうしよう……みぃ…どうしよう…」
 頭の中がぐるぐる回って、何処を歩いているのかも分からなかった。
 美夏を置いて逃げてしまった。
 あの異常の中に美夏を置いて来てしまった事、あの怪物の恐ろしさと、美夏を失う事の恐ろしさで、頭の中がいっぱいだった。
 「…だれか……だれか…助けて…助けてよぉ……」
 由希は泣いていた、ぽろぽろと涙を流しながら、ふらふらと歩く。
 ようやく人影を見つけた時、由希は一も二もなく走り出した。
 みぃを助けて、それだけを思いながら。
 その為であったか、それとも人影がさっき見た鬼より細身であった為か、由希は異常に気が付かなかった、薄暗い中に佇むその人影が、細身で猫背であったとはいえ、人間の体格を遥かに超えている事に。
 「お願い! みぃを、みぃを助けて!」
 振り向いた人影に、由希は言葉を失った。
 内側から骨が突き出した様なその身体、だらりと垂らした長い腕、そして額から突き出した突起に、爛々と光る赤い目。
 「…あ…ああ……」
 由希の目の前で怪異は続く。
 最初は、腕が裂けたのかと思った、鬼の長い腕がめきめきと二つに分かれ、気が付けばその腕は四本に増えていた。
 「…い…いや……いやあっ!」
 目の前の光景が、さっきの怪異と同じ類のものだという事は、すぐに分かった。
 由希は逃げ出した、おてんばで通っている由希の脚は決して遅い物ではない。
 だが、遭遇してしまったそれは常軌を逸した存在、身体を沈めひと跳びで追い着くと、由希の頭を掴んで地面に押し倒した。
164名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:44:29 ID:Cd3Tctyp
 「いやっ! いやぁっ!!」
 じたばたと暴れる由希、しかしそのささやかな抵抗も、長い四本の腕に手足とも捉えられてしまう。
 セーラー服から伸びる、すらりと日焼けした健康的な手足は、鬼の硬い手に比べればまるで細枝である。
 鬼は由希の身体を持ち上げると、その顔を覗き込む、紅い目に裂けた口、此の世なら然る者を目の前に、あどけなさを残す整った顔が恐怖に歪む。
 牙の並ぶ口が開かれると、40センチはあろう長い舌がずるりと現れ、垂れた唾液が由希の頬を汚す。
 「ひっ!」 
 由希の身体は、まるで磔にでもされたかの如く四本の腕に囚われて、身じろぎすらも困難な状態である。
 鬼の舌はまるで味見でもする様に、由希の頬を舐め上げる。
 なす術なく震える由希の、頬から首筋をなぞり、胸元まで這い回る蛞蝓の様な舌、そして遂にはセーラー服の襟元から、その内側へと侵入した。
 「……え!?」
 由希は動揺していた、殺されるか、それとも喰われるか、という事は脳裏をよぎっていたが、まさかこんな「いやらしいこと」をされるとは思っていなかった為である。
 つんと突き出した膨らみかけの胸を、鬼の舌は器用に這いまわり、その先端を刺激する。
 だが、少女として未だ未発達な由希にとっては、痛みと嫌悪感でしかない。
 気が付けば鬼の息が荒い、興奮しているのかと思うと、由希はぞっとした。
 そして、由希の不安と嫌悪感は直ぐに現実の物となった、鬼がその鋭い爪でセーラー服を胸元から引き裂いたのだ。
 未だ幼さを残す12歳の身体が露になった、見た目通りに肉付きの薄いスマートな身体には水着の後がくっきりと残り、幼い乳房は垂れる事無くつんと上を向いている。
 細い身体を、長い舌が思うままに這い回る、幼い乳房を舐め上げ、時に絞る様に巻き付いてくる。
 由希が、いくらやめてと泣き叫ぼうと、鬼が止める筈もなく、まして言葉が通じる補償もない。
 鬼は幼い乳房を舐り尽くすと、捉えていた由希の脚を持ち上げ目の前に持って来る、捲れあがったスカートからシンプルな下着が丸見えになった。
 由希も、これ以上はと抵抗するが、囚われた両脚はびくともしない。
 鬼は由希の抵抗など、どうという事もないという風に、両脚を左右に引く。
165名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:44:58 ID:Cd3Tctyp
 「ひきぃっ!」
 細い脚を水平に開かれ、由希が苦痛の声を上げる、その壊れそうなまでに開かれた場所に、鬼はずるりと舌を這わす。
 下着の上から未熟な丘を舐め上げると、大量の唾液で割れ目の形が露になる、べっとりと張り付いた下着が不快だが、事態はそれ所ではない。
 唾液に濡れた下着の隙間から、舌が侵入する、割れ目を開いて自ら触れた事すらない秘肉を蹂躙し、幼孔にたどり着くとその奥にまで舌を伸ばす。
 「…いぎっ!…いたいっ!いだいいっ!!」
 未だ固い幼孔を蹂躙され、由希が悲鳴を上げる、だが、それを鬼が気にとめる筈もなく、その器用な舌先は幼孔をほぐす様に蹂躙する。
 度重なる心身の苦痛に、由希は息も荒く薄い胸が激しく上下する。
 しかし、ここにきて由希は、なお恐ろしい物を目にした。
 それは、鬼の腰からそそり立つ、禍々しい肉槍であった。
 以前、男子から取り上げたポルノ誌でペニスを見た時、こんな物が入ったら壊れてまうのではないかと思ったが、今目にしているそれは、比べ様もなく凶悪な代物である。
 太さも然る事ながら、長さに至っては人間の三倍にもなろうか、中に骨が入っているのではなかろうかと思う程、ごつごつと瘤で歪な形をしている。
 それが、天を指す様にそそり立って、ひくひくと蠢きながら、先端よりは雫を溢しているのだ。
 鬼が飾り気のない下着を食い千切り、無毛の丘が露になり鬼の目に晒された。
 強引に開かれた両脚に引かれてか、閉じていた筈のつるりとした双丘は綻び、その間から未発達の秘肉が覗いている。
 鬼は、ゆっくりとその醜悪な肉槍を、不釣合いな幼裂にあてがった。
 「やだ! やめてぇっ! そんなの、死んじゃうっ!!」
 女の子の一番大切な所に、禍々しい凶器を突き付けられて、由希が懇願の悲鳴を上げる。
 涙で歪んだ視界の中、由希には鬼の裂けた口が吊り上がり、笑った様に見えた。
 「ひぃっっぎいいぃぃぃぃぃっっ!!」
 身体が引き裂かれる様な激痛に、年頃の少女とは思えぬ悲鳴が上がる。
 背骨が折れそうなまでに、身を仰け反らせて目を剥く由希。
 鬼の肉槍は、幼裂をこじ開け、狭い秘道を割り開きながら、幼い子宮口まで達していた、しかし、それでも禍々しい肉槍の長さからすれば三割程度でしかない。
 鬼はその膂力で、由希の身体を軽々と扱いながら、本能のままに陵辱する。
 肉槍の瘤が、幼裂を巻き込みながら秘道の壁を擦り上げる、おぞましき亀頭がゴツゴツと子宮を叩き、無毛の丘が突き上げられる。
 由希は、もはや悲鳴とも言えぬ声を「ひっ…ひっ…」と上げながら涙に歪む星空を見上げていた。
 痛い、苦しい、身体がバラバラになってしまう。
 四本の豪腕に捉えられた細い身体は、今にも壊れそうな程に、激しく犯される。
 12歳の少女の身体には、到底納まり得ぬ肉槍が激しく胎を突き上げ、ふるふると揺れる幼い乳房を、ずるりと伸びた舌が舐り尽くす。
166名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:45:19 ID:Cd3Tctyp
 もういやだ、どうして、なんでこんなことに。
 壊れかけた心の欠片をさぐる中、ようやく見つけた大好きなそれは……
 恐怖に怯え、泣きながら、「おねえちゃん」と呼んでいた。
 そうか、これはきっと罰なんだ…
 だって私は…
 …大好きな、みぃを置いて逃げたから…

 由希は既に壊れていた、今は虚ろな目で「ごめんなさい」と呟くばかり。
 日焼けの跡も眩しかったその手足は力無くぶらぶらと揺れ、少女らしい白さを保っていた乳房も、鬼の思うが侭に蹂躙され、べっとりと汚されていた。
 少女の身体を貫いていた肉槍が膨れ上がる、久しい種付けの喜びに鬼が夜空に吼える。
 由希の奥底で鬼の精が弾けた、生理を迎えていたとは言え、精を受けるには早過ぎる未成熟な子宮を、どろりとした鬼の種が満たして行く。
 およそ人では有り得ぬ大量の精に、由希の下腹は膨れ上がり、それでもなお納まりきらぬ白濁が秘裂よりこぼれ出す。
 ようやく、由希を貫いていた醜悪な肉槍がずるりと抜かれると、びしゃりと音を立てて大量の精が溢れ出した。
 その細い身体がひくひくと痙攣する度に、開ききった幼裂から何度も何度も白濁が零れ落ちる。
 少女が鬼の子を孕むか、それともこのまま朽ちるかは分からない。
 だが、既に鬼は力無く横たわる少女への興味は無く、次なる狩猟と闘争の喜びに震えていた。
167名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:48:27 ID:Cd3Tctyp
さて、次は美夏の番ですね。
生殖というより産卵かな。
キモグロをどれだけエロく出来るか
挑戦です
168名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 02:33:15 ID:0EBsEgHl
これは熱い。
169名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 02:39:24 ID:LF/Mn+nu
>>167
GJ!
「次」にも大いに期待してます
170名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 22:34:37 ID:1mQWGkdk
954 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 17:48:15 ID:5AbV3GHe0
【オカルト】ほんのりと怖い話スレ その64
9 本当にあった怖い名無し [sage] 2010/03/17(水) 17:24:22 ID:nOSw4w+N0
ベトナム戦争中、北ベトナム軍は多数の女性を売春婦に化けさせ南に送り込んだ。
彼女たちは膣にカミソリの刃を並べたコップを仕込ませており、
作戦当初はペニスが何枚にもスライスされた米兵が多数病院に運び込まれる事になった。

987 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 22:30:43 ID:jWTktDZQ0
>>954
失敗した女性の一人の話
全裸で消火栓に縛られアソコに排水ホースの先を挿入
そのあとバルブ全開であぼん
171名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:37:42 ID:S++QA3sp
>>170 痛い!!痛いよぉ! 読んだだけで痛い
172名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:27:34 ID:Rev97yll
蟲鬼、美夏編が出来ました
投下します
173名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:28:08 ID:Rev97yll
 美夏は動くことも出来ず、ただ立ち竦んでいた。
 心細い時、怖い時にはいつも由希がいてくれた、その由希が美夏を置いていなくなってしまった事は何よりも心細く、今にも目の前の恐怖に押し潰されそうだった。
 ずしゃり
 蟲がその巨体を動かす音に、幼い少女がびくりと肩を竦める。
 ぽろぽろと涙を流してしゃくりあげる美夏、蟲はその脚を地面に突き立て、一歩また一歩と近付いて来る。
 「……ひ…」
 微かな声を搾り出して後ずさる美夏、しかし恐怖に震える脚は言う事を聞かず、ぺたりと尻餅を付いてしまう。
 「あっ!」
 顔を上げた美夏は、思わず息を飲む、何時の間にか蟲は目の前まで来ていた。
 長く伸びた肢が、二股に割れた鋭い爪で美夏の細い腕を地面に押し付ける、成人男性を裕に上回る巨躯に、幼い美夏に抵抗の術は無い。
 およそこの世の物とは思えぬ、そのおぞましき容姿、ヒヨケムシにも似た姿であるが、その身体は硬い殻に覆われている。
 ぼってりとした体節が、呼吸するかの様に顫動を繰り返し、巨大な顎が粘液の糸を引きながら、美夏の目の前でカチカチと打ち鳴らされた。
 「…ひ……あ……おねえちゃん…おねえちゃぁん…」
 あの丸太の様な鬼の首を、いとも簡単に落とした大顎、喰い付かれたなら美夏の小さな身体など、ひとたまりもないだろう。
 このまま、この怪物に食べられてしまうのだろうか、恐怖に押し潰されそうな美夏は、更におぞましい物を目にした。
 美夏の目の前で、ぐちゃりと音を立てて大顎が開く、その奥から粘液を垂らしつつずるりと現れたのは、これもまた醜悪にておぞましい器官。
 それは、長い蛇の様であり、その形状はワニガメの頭部にも似て、周囲は節状の殻に覆われている。
 ずるずると近付いて来るそのおぞましい器官に、美夏は悲鳴も上がらない。
 それは、美夏の鼻先でぴたりと止まった、まるで観察するかの様にその先端が方々に向きを変えるが、美香にとってはその一挙動一挙動が恐ろしい。
174名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:28:38 ID:Rev97yll
 「ひ…いや……もがぁっ!」
 小さく恐怖の声が漏れかけた瞬間、それは美香の小さな唇を割り、咥内に侵入した。
 それは、有無を言わせぬ力で、身をくねらせながら美香の咥内を蹂躙する。
 小さな口は顎が外れるのではないかという程に開かれ、苦しげに目を見開く美香の喉奥に目掛けて、それは顫動を繰返す。
 「…ふぐっ……んんっ…むうぅぅっ・…」
 まるで、太い蛇に咥内を蹂躙されているかの様な、苦しさと嫌悪感に美香がうめくが、蛇はその身をくねらせながら喉奥まで蹂躙する。
 あまりの苦しさに、美香の小さな指は地面を掻き、紺色の吊りスカートから覗く細い脚がひくひくと震えた。
 「……んむっ……う…ぐっ・……んんんんんんっっっ!!」
 喉奥を蹂躙していた蛇が、どくんと何かを吐き出した。
 それは、一回に止まらず、どく…どく…と、何度にも渡り美香の体内に何かを送り込む。
 「…は…あ……うえ…」
 ずるりと美香の口から蛇が引き抜かれた、どこか虚ろな目の美夏、その愛らしい顔は、蟲の体液でべとべとに汚れている。
 手足に力が入らない、頭の中が霧がかかった様にぼうっとする。
 それは、蟲の体液によるものであった、いわゆる弛緩剤に近いもの、獲物を捕らえ苗床とする為の蟲の毒。
 
175名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:28:59 ID:Rev97yll
 蟲は長い肢を器用に使って、美香の服を引き裂いて行く、清潔な白いブラウスも、紺色の吊りスカートも、瞬く間に無残な襤褸布へと変わり、膨らみ始めたばかりの幼い胸が露になった。
 小さなリボン飾りが可愛らしい下着も剥ぎ取られ、無毛の割れ目が晒される。
 小学5年生という幼い身体は、未だ子を宿す為の準備を終えていない、しかし蟲の目的は生殖ではなく産卵、宿主としての器があればそれでいい。
 四対の肢が蠢き、美香の細い脚を捕らえて開脚する、それでも未発達な割れ目はぴたりと閉じたまま、幼い性器を守っていた。
 蟲の節腹がぐいっと曲がり、その先端からにちゃりと音を立てて、管状の器官が現れる。
 それは巨大な蚯蚓といった感じの節のある器官、だが、蚯蚓と違いその先端は割れ、内側に柔らかな器官が蠢いている。
 その管は、ずるずると伸びながら、閉じた幼裂を目指す。
 「…うえ…やら……やらあ…」
 美香が呂律の回らぬ声で抵抗を口にする。
 未だ男女の事柄にも拙い少女、まして異形の怪物の行為など知る由も無い筈が、このような言葉を口にしたのは、少女としての本能からであろうか。
 蟲の器官が閉じた幼裂に到達する、少女の身体に対してあまりに大きな器官、しかしその柔らかな先端は、うぞうぞと蠢きながら幼裂を割り開き、未発達な秘肉の奥に小さな孔を見つけ出す。
 「ひぐっ!」
 管状器官の内側より、ぬめぬめとした柔らかい管が、幼い秘孔を開き侵入する、いくら柔らかいといっても美香の未発達な秘洞は固く、未だ侵入を受け入れる様には出来ていない。
 「いだ…いたぁい! いたいよぉ!!」
 火が付いた様に美香が泣き喚く、仰け反った胸の先に突き出した未発達の乳頭が痛々しい。
 胎内に侵入した管状器官は、狭い秘洞をずりずりと這い上がり、幼い子宮口まで到達する。
 未だ少女として花開く前の幼い子宮、その未発達な入口をこじ開け、管状器官は子供の腹を蹂躙する。
 蟲の毒に犯されているとはいえ、そこは侵入を受け入れる器官ではない、蟲の節腹が顫動し管状器官が子宮内を這い回る度に、美香の口から歳に似合わぬ苦悶の声が上がる。
 蟲の顫動に合わせて、ずちゅずちゅと粘液の音が響く、閉じていた筈の幼裂は強制的に開かれ、蚯蚓より伸びた管状器官が出入りする。
 その蚯蚓の如き器官が、ずくんずくんと節腹の方から波打った。
 「う…あ……なに…か……あがって……いやあ…」
 お腹を伝って何かが入って来る、そのおぞましき感覚に、美香が嫌悪の声を上げた。
 蟲の産卵である、子供の子宮に蟲の卵が一つまた一つと産み落とされる。
 不自然に膨らんだ美香の胎、美夏はただ苦しげに息をするばかり。
176名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:29:28 ID:Rev97yll
 管状器官は最後の卵を産み落とすと、じゅるりと音を立てて戻って行く、しかし陵辱はまだ終わらなかった。
 すっかり開ききってしまった幼い秘裂、今度は蚯蚓の如く器官が、直接それを貫いた。
 「あぐっ! げぃああああっっ!!」
 今度ばかりは、声にもならぬ悲鳴。
 つぎの瞬間、美夏は「ひくっ」と息を飲んだきり意識を失い
 蚯蚓は幼裂を裂かんばかりに割り開き、子宮口まで突き上げる。
 節腹の顫動は、先程よりも一層激しく、美夏のつるりとした下腹にも、その形が見て取れる。
 ずっちゃずっちゃという粘液の音と、美夏のランドセルのかちゃかちゃという音、ただ二つの音だけが薄暗い路地に響く。
 限界まで開かれた様裂に巨大な蚯蚓が出入りする。
 粘液の音と悲鳴は徐々に早くなり、やがて、ぶびゅるという音と共に美夏の胎、その最奥にどろりとした物が叩き付けられる。
 未だ初潮も迎えていない幼い子宮の中で、蟲の卵が受精した。
 
 手足を投げ出して地面に横たわる美夏、しかし、その薄い胸はゆっくりと上下し、未だ生きている事を証明している。
 蟲はその小さな身体を器用に咥えると、何処かへと姿を消した。
 おそらくは、産みつけた卵を隠しに行ったのか。
 美香にとってはこのまま壊れていた方が幸せだろう、今度はその幼い身で、地獄の様な出産を経験しなければならないのだから。
177名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:33:34 ID:Rev97yll
とりあえず、ここまでです
四本腕、ヒヨケムシ、と書いてみましたが

巨鬼
複数鬼(餓鬼?)
とか
蜘蛛(粘着糸)

とかも、書いてみたいです。
ネタは…まとまってません
178名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 03:05:23 ID:V+xhULjS
子宮に産卵した上でさらに犯して受精させるのがいいね。Gjですた
179名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 19:16:31 ID:0hB7PCx8
>>177
GJ!
蟲姦かぁ、人間以外とか人外スレにも是非w
180名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:36:35 ID:y85MbCUr
初投下でーす

現代モノ
一対一
叫び


「うわぁ、ここもひでぇなあ」
 廃墟の中、ジープから降り立った男が呟く。
 先日までは無数の人が行き交うオフィス街であったのが、今では人一人として存在しない。
 剥き出しの鉄筋と、崩れたコンクリートが放置されたままになっているのでは、街として機能しないからだ。
 だが、男には崩壊したビルが宝の山に見えていた。 男は漁り屋。かつて戦場であった廃墟を渡り歩いて生計を立てる、いわばハイエナである。
 そして今日も金目の物はないか、あるビルの中を探索している最中の出来事だった。
 無人である筈のビルの二階で物音が聞こえてきたのだ。
 構える男。迷い込んだ動物が食べ物を漁っている可能性もあるが、ここは二階だ。その可能性は低い。
「おい!誰かいるのか!」
 大声で呼び掛けると、物音は消えた。
 慎重に各部屋を調べていって、最後に残ったのが「給湯室」とプレートの掛かっている小部屋だった。
 おそらく、ここに何者かがいる。男は確信した。ゆっくりと部屋に侵入し、中を見たが、しかし誰もいない。
(鳥だったのか……?)
 それならば一安心と、警戒を解いたところで、男の腹が鳴った。
 缶詰かなにかあれば良いだろう、と男は足元にあった段ボール箱を開けた。
 そこには小さく丸まった少女が入っていた。年端もいかぬ少女が。
 肩を震わせ、目を強く閉じている少女に軽く触れると、
「ひィッ!!」
 と叫んで跳ねた。男は反射的に少女の手を掴み床に組み伏せた。
「あがっ……、ご、ごめんなさい、ごめんなさいィ!」
「お前は誰だ、ここで何をしている」
「物を盗るつもりはなかったんです!お腹が減って死にそうだったんです!だから許しt」
「うるせぇ」
 2、3回殴ると少女はすっかり大人しくなった。
181名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:39:24 ID:y85MbCUr
 よく見ると、少女はかなりの上玉だった。
 未だ成熟しきっていないが、そこはかとなく漂う色香が女の到来がそう遠くはないことを感じさせた。  舐め回すように全身を見ていると、男に1つの欲望が芽生えた。
 少女も男の視線を感じたのか、段々と体が強張っていった。
「おいお前、名前は」
「え?……は、はるかです」
「はるか。今からお前を女にしてやる」
「えぇ!?ちょ、ちょっと、あぁ!」
 男は少女の服を破り、肌を露出させる。少女は手足をばたつかせ抵抗するが、男には通用しなかった。
 そして胸や太ももに吸い付き、股に顔を埋めた。
「やだあ、汚いから、やめて下さい!」
 唾で膣口を濡らし、準備ができたところでパンパンに勃起したペニスを取り出す。
 少女はそれを見ると、顔を背けつつ叫び声をさらに大きくした。
「いやあああっっっ!!ダメ、そんなのダメだよ!入んないよっ!」
「入るよ、おらっ!」
 男は少女の穴にペニスをあてがい、一息に突き入れた。
「うああああああっっっっ!!!」
 間髪入れず、男はピストンを開始した。
「ぐうっ!痛ぁいいいいいいいっつっ!!!痛い痛い痛いやめてええぇぇっ!」「あー、やべぇちょうしまる……」
 少女が叫ぶのも無視して、男は少女の中を蹂躙していく。
182名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:41:44 ID:y85MbCUr
「おら、はるかっ!初めてのチンポはどうだ!」
 男は少女の名前を呼び、強く腰を振る。
 男の腰が少女の腰に打ち付けられるたび、ぱん、ぱんと乾いた音と湿りを帯びた音が、誰もいないビル内に響いた。
「やだ、やだあっ!誰か、助けて…ぅあ、あっ、あっ」
 同じように、少女の悲痛な叫びも誰の耳にも届くことなく、ただ男の嗜好を満たすだけの道具となっていた。
「お母さっ、ん、くぅっ、んっ!うぁあ……」
 少女の頬を伝う涙を舐め上げ、そのまま唇、口内とねぶっていく。
「くはっ、誰も来やしねぇよ、誰も、な」
 一旦抽送をやめ、少女の体を転がして、四つん這いにさせ、ペニスを少女の穴に再度挿入した。
「ぅああああぁあっっ!ゃ、ゃなの、おちんちんもうイヤっ!はるかのおまんこにおちんちん入れないでぇっ!」
 見知らぬ男にレイプされているという異常な事態に、少女は羞恥心すら湧かず、卑猥な言葉を撒き散らす。
「ぉ、ちん、ちん、い、れら、ぇえ……ぅあぁ……」 少女は抵抗する気力を失い、ただ泣くことによってなんとか自分を保っていた。
 そこに男は一心不乱にペニスを打ち込み、少女の肉を貪る獣と化すのである。
「あぁクソ、締まりがいいってのも考えもんだ…、うぅ、もう出る、出るっ」
「ゃら、ゃら、ゃぁっ…!」
 少女の一番奥にペニスを打ち付け、男はありったけの精を吐き出した。
 未だ完成していない膣に、逃げ場を求めた精液が満たされ、それが逆流し少女の穴から漏れ出ていった。「ううっ…なにっ……これぇ…もうゃだぁ…」
 男はペニスを引き抜き、膣口から精液が流れ出るのを見て楽しんだ。

 その後、男は少女をビルから連れ出し、廃墟を去った。
 この娘はどんな値段がつくだろうか、それだけを楽しみに考えながら。
183名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:52:36 ID:y85MbCUr
ぅあー改行ミスってる…
そして戦火モノか微妙…

184名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 00:04:35 ID:AXqDk7q0
>>183
GJ!!
改行なんて気にするな!
185名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 20:37:51 ID:LXWsq+qu
あれ?
角煮の新スレどこ??
186名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 21:27:58 ID:p5smoEJN
ついさっき立った

【流石姫様】戦火のなか犯される娘達72【いいケツだ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1269345803/
187名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 05:08:50 ID:Rj7Nxgfa
俺のチンポもたった
188名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 23:34:33 ID:lwzgnLZI
テキスト量35kB、全部で27レスほど使わせていただきます。

登場する娘さんたちが亡くなる描写を含みますので、
戦火の末の死が許せない方は、NGワード指定で回避願います。

NGワードは、"眠れぬ夜 ("で。


では。
189眠れぬ夜 (1):2010/03/31(水) 23:35:53 ID:lwzgnLZI
 糸のように細くなった月と、満天に輝く星空の下、僕は、ベトンに覆われた対空監視壕の中で、
これから始まるショーを待ち望んでいた。
 夜間の屋外にいるのであれば、狙撃を恐れて我慢するしかない煙草をに火を灯し、
紫煙をゆっくりと肺に吸い込む。
 親切な空軍下士官が置いていってくれた無線機は、今はノイズしか伝えていない。
だが、彼女たちがいつもどおりに活動するならば、きっと、あと一〇分もしないうちに始まるはずだ。

 僕たちは、前線から二〇〇キロも奥にある補給廠にいた。補給廠一帯の警備が任務だ。
大きな鉄道駅があり、ここから四方に鉄道が延びていることと、
八〇〇〇総トン級の商船が直に横付けできる港湾施設を備えていることと、
幹線道路がここを通っていることが、ここに一大補給廠を設けた理由だったのだが、
おかげで、敵に酷く睨まれることにもなった。

 最初、敵は昼間に爆撃を仕掛けてきた。
 だが、制空権をこちらが握っているために、成果はほとんど上がらない。
 今度は地元住民たちによるゲリラ活動が始まった。
 それも、逮捕したゲリラの死体を吊るし上げると同時に、
こちら側に協力する住民には手厚い保護を与える姿勢を見せると、次第に下火になった。
 業を煮やした敵は、とんでもない方法で僕たちに挑んできた。
 夜、爆撃機を飛ばしたのだ。
190眠れぬ夜 (2):2010/03/31(水) 23:36:52 ID:lwzgnLZI
 飛行機を操縦するためには、ある程度の視界が確保されていなければならない以上、
霧や夜といった、視界が著しく制限される状況下では、空を飛べないはずだった。
 だが、敵はそれを解決する方法を見つけたらしい。
 それがどんな方法なのか、僕たちにはわからなかったが、
敵はこの成果を大々的に報道しているようだった。
 前線から運ばれてきた捕虜が持っていた新聞には、こう書いてあった。

夜空を舞う闇夜の魔女たち
 陸軍航空隊第――軍機により削除――飛行隊は、司令から基地の歩哨に至るまで、
全員が女性で編成された特別な飛行隊だ。彼女たちは、彼女たちにしかできない方法で、
見通しのきかない闇夜の中を、まっすぐ敵地に向けて飛行し、見事に爆撃して戻ってくるのだ。

 云々。
 いずれにしろ、僕たちの安眠を妨害しているのは、彼女たちであることは間違いない。
ここ二週間もの間、敵は毎晩のように爆撃を敢行し、僕たちに対空戦闘を強いて、
眠らせないようにしているのだ。
 一応、日中に睡眠を取るようにしてはいるのだが、全員が取るわけにもいかないので、
誰もが睡眠不足になっている。

 だが。
 その状況は、今日で終わるはずだ。
191眠れぬ夜 (3):2010/03/31(水) 23:37:46 ID:lwzgnLZI
 午前零時になった。毎晩続く敵の爆撃は、決まってこの時間から始まる。
 僕が注意を夜空に向けていると、誰かが肩を叩いた。
 小隊先任の軍曹だ。
「どうした?」
 いつ始まるかもしれないのに、夜空から注意を逸らされた僕に、
彼は敵に聞こえるのをはばかるかのような小さな声で、わざわざ知らせてくれた。
「少尉殿。どうやら、始まっているようですぜ」
 そう言うと、軍曹は無線機の音量を上げた。

『黄色二番より白城館へ。状況知らせ』
『白城館より黄色二番。黒は凱旋門から本館に向けて移動中。展望二二』
『了解した。こちらも凱旋門から展望三〇で本館へ入る。間違えるなよ』
『安心しろ。衛兵たちはぐっすり眠ってる。誰も君を妨害しない。良い狩りを』
『ありがとう』

 白城館と呼ばれて親しまれている宮廷の、門やら建物の名前が飛び交う。
交わされる言葉の意味はなんとなく理解できるが、詳細はさっぱりわからない。
 当然だ。
 彼らは、無線を傍受されていたとしても、決して意味をなさないような符丁で話しているのだから。
 視線を無線機から夜空に戻すと、不意に、チカチカと瞬く何かが見えた。
まるで流れ星のような小さな緑色の光が、黒い闇の中に尾を引いて飛ぶ。
 その光が、どこまでも飛んでいくものと、途中で消えてしまうものがあることに気づいた頃、
僕たちの目の中に、大きな炎がぱっと浮かび上がった。その中に、黒い何かが見える。
 炎を吹いた黒いものは、みるみるうちに地面へと落下していき、そこで砕けて、
ひときわ大きな炎をあげた。
192眠れぬ夜 (4):2010/03/31(水) 23:39:13 ID:lwzgnLZI
 無線機は、交信内容を黙々と述べ続ける。

『黄色二番より白城館。黒を捕まえた』
『こちらでも確認した。おめでとう。黄色四番が迎賓門から凱旋門に向けて飛行中。
 展望四五だ。君は寝床に戻れ』
『ありがとう。黄色二番は寝床に戻る』

 僕たちは、無線の交信内容と、その目で見たものとを正しく認識した。
 味方が敵機を撃墜したのだ。

 親切な空軍の下士官は、夜や霧の中でも飛べる、特別な戦闘機を開発したのだと教えてくれた。
原理はコウモリのようなものだと聞かされたが、詳細は覚えていない。
ただ、間違いなく言えることは、今後、僕たちは、夜は安心して眠れる。ということだ。

 何機目かの撃墜を確認した頃。対空監視壕の中に据え付けてある電話が、
無線機に負けないくらいの音量で呼び出し音を鳴らした。
 受話器を取り上げ、いくらか会話した軍曹が、僕を手招きして呼び寄せる。
 僕は、目の前のショーから引き離されて、しぶしぶながら受話器を握った。
「はい」
 声だけは不満げに聞こえないよう努力した僕に、聞きなれた声が聞こえてくる。
「ああ、少尉。私だ」
 大尉だ。この補給廠の警備に関する全責任を負っている人だ。
「大尉殿。いかがなされました?」
 だが、こちらから用件をうながす必要はなかったようで。
「街の北に敵機が落ちたようだ。
 それほど離れてはいないようだから、何人か連れて行って見てきてくれたまえ」
193眠れぬ夜 (5):2010/03/31(水) 23:40:09 ID:lwzgnLZI
「見てくるだけでありますか?」
「私が何を要求しているのか、すべて言わずともわかるだろう?」
 大尉はいつもこの調子だ。自分が何を欲しているかは決して言わない。
そのくせ、僕たちが彼の期待しているものを聞くことは酷く嫌がり、
挙句、彼の望まないものを持ち帰れば、酷い罵声を浴びせられるのだ。
 大尉の性格がそうとわかっているだけに、僕ができる回答はひとつしかない。
「はい。わかっております、大尉殿。ご期待にそえるよう、万全を尽くします」
「よろしい。すぐ出発したまえ」
「はい、大尉殿」

 僕は受話器を置いた。
 ふう。と深いため息をつくと、監視壕で空戦の模様を観戦している部下たちを横目に、
先任を手招きする。
「先任、楽しい観劇は終わりだ。北に落ちたのがいるらしい。
 大尉殿がその機体を見てこいとの仰せだ」
「撃墜された機体の調査、ですか?」
「ああ。おそらく、大尉殿は、そこからなんらかの情報を得たいと考えておられるのだと思う。
 君はどう思うか?」
「自分も、情報の収集を期待されていると思います。
 機体の破損状況が軽ければ、地図や書類を。さらにうまくいけば、生きた捕虜を得たい。
 といったところでしょうな」
 なるほど。先任と意見が一致したとなれば、間違いない。
「君と意見が一致して嬉しいよ。大尉殿は待つのが嫌いだ。早めに出かけよう」
「了解であります、少尉殿」
「頼む」
 僕は、出動の命令を下してから、自分の装備を取りに戻った。
 大丈夫。
 あとの細かいことは、全部、先任がやってくれる。
194眠れぬ夜 (6):2010/03/31(水) 23:41:28 ID:lwzgnLZI
 装備を整えて、兵舎の中庭へと出向くと、そこには意外なものが待っていた。
 半装軌式の装甲車。
 驚く僕を、先任は平然とした顔で出迎える。
「先任、これは?」
「乗用車を受け取ろうと出向いたら、整備班長から
『整備直後で動作確認が必要な車両があるので、試しに動かしてくれないか』
 との要請があったものですから。ご迷惑かとは思いますが」
 言葉ではそう言っているが、そんな単純な話ではなさそうな雰囲気を感じる。
おそらく、これは、先任が何らかの交渉の結果、得たものなのだろう。
 僕は、喜びを素直に表した。
「いやいや、何を言うんだ。
 これなら、少し多めに兵隊を連れて行っても、捕虜を乗せる余裕があるじゃないか」
「そう言われると思ったので、運転手の他にもう一人確保しました。
 少尉殿と自分を含めて、七名となります」
「先任、よくやった」
 素直に褒めたものの、言われた先任の方は、
これくらいの準備は当たり前という顔で平然と受け止めている。
 それにしても、頼もしい下士官だ。

 運転手としてやってきた伍長とともに運転席に座り、
先任以下の部下達を後部の兵員室へと乗せると、大尉から教えてもらった場所を目指す。

 そこは、収穫の終わった麦畑の、丘と呼ぶのも躊躇われるような、
周囲よりもほんのわずかに盛り上がった斜面の中ほどだった。
 驚くほどに原型を保った敵の爆撃機が、長い滑走跡を残して止まっている。
「伍長、そいつで援護しろ」
 僕は、装甲で覆われていない兵員室の天井にあたる部分に据え付けてある、
簡単な装甲板が取り付けられた軽機関銃を指差した。
195眠れぬ夜 (7):2010/03/31(水) 23:42:40 ID:lwzgnLZI
 無言でうなずいた伍長が、銃座にたどり着いたのを見届けてから。
兵員室で待機している先任を見た。
 どの兵隊たちも、これから始まる"何か"に期待しているような目をしている。
 いい目だ。
「よし。では、行こうか」
 僕は、装甲車の扉を開けると、小銃を構えて前方を警戒した。
 兵員室の後部扉を開けて、短機関銃を手にした先任を先頭に、小銃を持った四人の兵士が続く。
 すぐ後方に控えている先任にうなずくと、僕は小銃をいつでも撃てるように持ちながら、
一歩一歩確実に前進していく。
 先任が手で合図を送ると、兵隊たちが散開した。
二人が僕と先任の脇を固める位置を占め、他に一人ずつが左右に広がっていく。
後に残した装甲車では、伍長が軽機関銃でこちらを援護してくれる。
 万が一、あの飛行機の操縦者が生存していたとして。
 反撃されたとしても、何とかなるだけの態勢が整っていた。

 近づくにつれて、それが、双発の爆撃機であることがわかった。
 どうやら、片足が半分しか出ていない状態で不時着したようだ。
まったく出ていない右翼に比べて、左翼は抵抗が激しかったのだろう。
滑走跡は左に曲がったことを示している。
そして、その抵抗は翼を折るには十分すぎたようで、
胴体から切り離された翼と発動機が麦畑に散乱している。
 爆撃機の胴体部分は、前方下方にある爆撃手兼前方機銃手の操縦席が完全に潰れている。
これは、前のめりの姿勢で滑走したからだろう。
 それ以外の部分については、特に損傷した様子は見られない。

 これは、望外の宝を見つけたのかもしれないぞ。
 僕は、そう思った。
 捕虜は無理でも、書類くらいなら手に入るかもしれない。
 だが、淡い期待は、一発の銃声が鳴り響いたことで、狂ってしまう。
196眠れぬ夜 (8):2010/03/31(水) 23:43:38 ID:lwzgnLZI
 ほとんど無意識に地面に伏せた僕は、叫んでいた。
「発砲待て!」
 部下の誰かが、うっかり指を滑らせたのかと思ったのだが。
 再び、銃声。
 今度は、それが部下の誰かが馬鹿をやらかしたのではないとわかった。
 敵の爆撃機に、発砲炎が見えたのだ。
「少尉殿、敵です!」
 左後方に控えている先任が叫ぶ。
 敵か。
 これは、書類だけではなく、捕虜を得られる可能性もあるぞ。
「制圧しろ! 可能であれば殺すな!」
 僕は、そう命令するだけでよかった。

 先任が指で笛を作って短く吹くと、手を使って合図を送る。
 地面に伏せていた兵隊たちが、地面に這いつくばったまま、行動を開始した。
 僕たちの脇を固めてくれている兵士たちは、その場で射撃を開始する。
 背後に残した伍長も、遠慮なく機体に銃弾を撃ち込みはじめた。
 左右に広がった兵士達は、じりじりと匍匐前進でにじり寄る。
 そして、先任と僕は、他の兵士たちと同じように、腹這いのままゆっくりと進んでいた。

 七発目の銃声のあと、若干の沈黙があった。
 そして、再び発砲が始まる。
 七発か。
 僕は、今さらながら、小銃の先に銃剣をつけた。

「先任!」
 もう、手信号の必要はないと言わんばかりに叫んだ僕は、
敵の爆撃機から聞こえる銃声をずっと聞いていた。
 五発目を数えた時点で、姿勢を可能な限り低くしたまま走り始める。
 この距離で、あと二発の銃弾に当たったならば、運が悪かったということだ。
197眠れぬ夜 (9):2010/03/31(水) 23:44:29 ID:lwzgnLZI
「突撃!」
 後方から、先任が叫ぶ声も聞こえる。
 その間に、僕はほとんど全力疾走に近い速さで、敵の爆撃機の残骸に向かって突進していた。
目指すものは、機体側面にぽっかり開いた穴だ。
 六発目の銃声が響く。
 弾丸の飛翔音すら聞こえない。つまり、僕は狙われていない。ということだ。
 爆撃機まであと十歩もないところまで近づいたところで、七発目が鳴り響いた。
 大丈夫。僕は狙われていない。

 搭乗口と思われる穴へと飛び込むと、機内は真っ暗で何も見えない。
 そんな僕を助けてくれたのは、悲鳴だった。
 女のものに聞こえた。
 だが、相手が誰かを確認している暇はない。
無我夢中でその悲鳴の元へと詰め寄ると、輪郭のはっきりしない人影らしきものを蹴り上げた。
 鈍い音。
 再び、悲鳴が響く。
 その悲鳴の主に飛びついた。
馬乗りになったまま、拘束しようと体重をかけて手足を押さえつける。
 次に突入してきた先任は、僕よりも準備がよかった。
懐中電灯を左手で高く掲げながら、短機関銃を持って突入してきた。
 その光が照らしたのは、僕と足元の敵兵士。
 そして。
 光が奥を照らしたとき、そこにまだ二人いることに気がついた。
「まだいるぞ!」
 先任が駆けつけ、拘束しようとしたが、彼女たちは特に抵抗しなかった。
ただ、抱えられるようにしている女の様子がおかしいことだけは見て取れた。
198眠れぬ夜 (10):2010/03/31(水) 23:45:31 ID:lwzgnLZI
 続々と踏み込んでくる兵隊たちに、狂ったように暴れる一人を含めた、
三人の敵の搭乗員たちを預けると、僕と先任は機内を捜索し始めた。
この頃には、僕も懐中電灯を使うくらいの知恵が働いていた。
「少尉殿。これを見てください」
 そう言いながら、先任が懐中電灯で照らしていたものは、どうやら地図のようだった。
書類鞄に収められたそれは、いろいろと書き込みがしてある。
その記号にどんな意味があるのかはわからないが、これが重要なものであることくらいはわかる。
「地図だな。押収しよう。ところで、先任。これは何だろう。読めるか?」
 僕は、機体の壁際に取り付けられた小さな机の上にある紙の束を手にしていた。
 残念だが、敵の言語で書いてあるので、僕には読めない。
「自分も、あいつらの言葉はわかりません」
「そうか……」
 とりあえず、活字を使って印刷されているものと、
手書きのものとを一緒くたにしてまとめると、先任に手渡した。
「これも入れておいてくれ」
 書類と地図を手に入れて、まだ形を保っている前方上方の操縦席に足を踏み入れた、
そのときだった。
 女の悲鳴が聞こえた。
 いや、先ほどから、喚くように叫んでいる敵の搭乗員がいたが。
ここまでの悲鳴はあげていなかたった。
 操縦席をざっと見て、何かいい情報を記した紙が無いかを確かめたが、
これといったものはない。

 機体の中を駆け戻り、外に出た僕が見たものは。
 裸にされたり、服を破かれたりしている敵の搭乗員たちと。
 そんな彼女らに銃を突きつける部下たちだった。
199眠れぬ夜 (11):2010/03/31(水) 23:46:26 ID:lwzgnLZI
「何の騒ぎだ?! 伍長!」
 僕よりも先に機体を飛び出していた先任が、語気も荒く問う。
 だが、その質問に答えたのは、問われた伍長ではなく。
「所持品検査ですよ。軍曹殿」
 一番年かさの兵隊だった。
 宣戦布告もされないだまし討ちという、敵の卑劣な攻撃から始まった戦争だったが、
彼はその第一撃の犠牲者だった。

 国境に近い街に住んでいた彼は、たまたま仕事で首都近郊に出ていたために、
その攻撃から逃れることができたが。
 一年半という長い時間をかけて、国境線まで敵を押し戻した我が軍の後を追うように、
自分の街に戻った彼が見たものは。
 廃墟と化した街と。
 彼の妻と子供たちの死亡記録だった。
 そこには、敵の空爆で崩壊した後、火災によって消失した自宅から、
焼死体となって見つかった。埋葬先は云々。と、記載されていたそうだ。
 生き残ったわずかな住民たちの証言で、それが事実とわかったとき。
彼は、予備役を終えて退役する直前だったにもかかわらず、志願して軍隊に戻ってきたのだ。
 その彼の目の前に。
 爆撃機の搭乗員たちがいる。
 言わば、復讐のための格好の材料を与えてしまったようなものだった。

「馬鹿者! そんなことが許されると思っているのか!」
 先任が、この件の首謀者と判断した上等兵に詰め寄ろうとする。
 だが、上等兵は怯まない。
「俺の家族が殺されたのは、こいつらのせいかもしれないんだぞ!
 それにな、こいつらは、俺たちを殺そうと、毎晩のように爆撃してやがるんだ。
 それに対する礼をするのの、どこが悪い?!」
 さも当然であるかのように、上等兵は言う。
200眠れぬ夜 (12):2010/03/31(水) 23:47:36 ID:lwzgnLZI
「いいか、捕虜虐待は軍律で禁じられているのだ! 違反すれば、軍法会議ものだぞ!」
 先任は、この暴挙の後に待つものが何かを教え、思いとどまるように言うが。
 その言葉を聞いた上等兵は、意外なことを言われたと言わんばかりの声色で答える。
「捕虜?」
 そう聞いてから、ひとしきり笑うと、上官への敬意をどこかに置き去った声で叫ぶ。
「捕虜なんていなかった。みんな、死んでいた。それでいいじゃねえか!」
 彼の発言は、捕虜を散々に嬲った後で、殺して始末してしまえば、
何の問題も無いじゃないかと言っているのだ。

 いくらなんでも、度が過ぎている。
 見過ごすわけにはいかない。
「ふざけるのもいい加減にしろ!」
 大きな声で叫びながら、先任と上等兵の間に割って入ろうとした僕に。
 上等兵は、遠慮なく銃を向ける。
 しまった。
 そう思ったときには、何もかもが遅かった。
 先任は、短機関銃を持ち上げようとしている途中で、
他の兵士たちに狙われていることに気づいて、そのままの姿で固まっている。
 僕はといえば、機内の探索中、邪魔になると思って、小銃は背中に背負ったままだ。
「動くなよ! 動けば、たとえ上官と言えども、容赦なく撃つぜ。
 言い訳はいくらでもできる。まだ生きてた敵との銃撃戦になり、敵の搭乗員は射殺。
 一方、こちらは少尉殿と軍曹殿が戦死されました。
 なんて、真実味があると思わねえか?」
 平然と言い放つ上等兵。
 上官を撃つなど、冗談でも言ってはならない言葉だが。
家族の復讐に我を忘れた状態の彼なら、本気で撃つかもしれない。
 そんな提案は受け入れられないという態度の僕たちに、上等兵は妥協案を提示する。
「なあに、みんなで楽しめばいいんだよ。な。わかるだろ?」
 その顔に、下卑た笑みを浮かべながら。
201眠れぬ夜 (13):2010/03/31(水) 23:48:16 ID:lwzgnLZI
 彼らのやろうとしていることは、捕虜に対する暴力と、上官への反抗という重大な軍規違反で、
その場で射殺されても仕方が無いようなものだ。
 だが。
 正直、こちらに銃を向けているあの馬鹿どもに対して、小銃を担いでいる僕や、
短機関銃をぶら下げている先任では、あまりにも分が悪すぎる。
 軍規を守るために、兵隊どもに撃ち殺されるか。
 自分の命を守るために、軍規違反行為に妥協するか。
 どちらを選んでも、ろくな結果にならないだろう。
 もう、どうにでもなれ。そんな気分だった。
 ここで、軍規違反を認めれば、今後の統率は難しくなるだろう。上官として、失格だ。
 だからと言って、軍規を守るためにここで殺されたとしても、彼らは捕虜を散々に犯して殺し、
澄ました顔で「少尉と軍曹は殺されました。ですが、仇は討ちました」と報告するだろう。

 彼女たちの運命は、もう、決まっているのだ。
 僕と先任が殺されても、犯される。生きていても、犯される。
 そして。
 その後に待つものは、証拠隠滅。
 すなわち、死。
 違いは、死体の数だけだ。五体の死体か、三体の死体か。それだけ。
 だから。
「好きにしろ。馬鹿どもが」
 僕は、小銃を投げ捨てると、吐き捨てるように言った。

 そう。
 降参するしかない。
202眠れぬ夜 (14):2010/03/31(水) 23:49:02 ID:lwzgnLZI
 僕の態度を見た先任も、短機関銃を投げ捨てる。
 これで勝利を確認したのか、上等兵は銃をこちらに向けながら、
僕の小銃と先任の短機関銃を拾い上げる。
「提案を受け入れていただいた。ってことで、よろしいですな?」
「ふざけるな。貴様らだけで楽しめ。俺は見てる」
 そう言って、麦畑に腰をすえた僕に。上等兵は呆れたという態度を隠さずに言う。
「何言ってるんですか? 少尉殿。あんたも仲間に入るんですよ。
 第一、あんたがこの女を犯してくれないと、俺たちは安心して犯せないじゃないですか」
 彼の言っていることは単純明快だった。
 傍観者の立場など許さない。お前も共犯者になれ。そう言っている。
 つまり。
 僕が彼らの捕虜虐待と上官への反抗を訴えた場合、部下を抑えられなかった僕の立場は
非常に悪くなるが、彼らはもっと悪い。
間違いなく軍法会議のうえ、上官への反抗を理由に銃殺となるだろう。
 だが、もし、僕が捕虜虐待に加担していたら。
 僕だけは潔白ですが、彼らは僕に反抗したうえに、捕虜を犯して殺しました。
などという報告は、できるはずがない。
 仮に、本当に女を犯していないとしても。
 彼らが結託し、数人がかりで証言をでっちあげれば、
僕も捕虜虐待に参加していたことになるだろう。
 いずれにせよ、僕の選べる選択肢は、極限されているのだ。
 上等兵の言いなりになるしかない。

 糞ったれめ!
203眠れぬ夜 (15):2010/03/31(水) 23:49:41 ID:lwzgnLZI
 沈黙を守っている僕の態度を、肯定と強引に決め付けた上等兵は、僕に向かって問うてきた。
「で、少尉殿は、どいつがいいんですか?」
 上等兵は、三人の女のうち、誰を使うのかを聞いている。
 答えられるわけがない。
 沈黙を守り通している僕に対して、上等兵はため息をつくと、一人の女の髪をつかんで、
引きずり回すようにして、僕の目の前に連れてきた。
「じゃあ、少尉殿には、こいつの一番手になってもらいましょう」
 上等兵がそう言いながら突き出したのは、僕が取り押さえた、一番抵抗した女性だった。
 女を無理矢理押し付けるようにして渡した上等兵は、次の女の髪をつかむと、
先任のもとに引っ張っていく。
「こいつは軍曹殿に手をつけてもらいますよ」
 すすり泣く女を、軍曹の目の前に座らせて。
「後がつかえてますからね。さっさと手をつけちまってくださいよ。
 あ、そうそう。中に出すのは、後のお楽しみにしてくださいね。
 あんたらの精液で汚れた女のアソコにぶち込むのは、遠慮したいんでね」
 順番待ちとなる兵隊たちが、どっと笑う。

 狂ってる。
204眠れぬ夜 (16):2010/03/31(水) 23:50:14 ID:lwzgnLZI
 僕は、目の前の女を見下ろした。
 破いた服で手足を拘束されて、身動きできない彼女は、服で作った猿轡を噛まされていて、
話すことも叫ぶこともできない。ただ、身をよじりながらうめくことだけが、
彼女に許された唯一の抵抗手段だ。
 いや、もうひとつ。
 怒りと憎悪をたたえた、あの瞳。
 それを含めても、美しい娘だった。
 まあ、顔立ちは整っているだけで、美人というほどではない。
好みのタイプかと聞かれると、それも微妙だ。
 だが。
 飛行帽を被るのに邪魔にならないように、後ろで編みこんでいる黒髪が。
暴れたからだろうか。かなり乱れた状態になっていて、彼女の白いうなじや肌にかかっている。
 力任せに破られた飛行服からのぞく胸は、つんと上を向いた形のいいものだった。
大きさは小さくもなく、大きくもない。
 そして。
 脱がされた下半身をよじって、秘所を見えないようにしているのだが。
それが、太腿を重ね合わせるような姿勢で座る状態となって、かえって扇情的なものになる。
 必死に隠そうと努力しているのだが、あまり濃くない陰毛が、ちらりと見える。
 僕は、思わず生唾を飲み込んだ。

 彼女は、美しい。
 絶体絶命の状況にありながらも、抵抗する心を失わない彼女は。
 美しい。
205眠れぬ夜 (17):2010/03/31(水) 23:51:23 ID:lwzgnLZI
 久しく慰安所に足を運んでいない僕にとって、それは、あまりにも強い刺激だった。
 ズボンの中で、僕のモノははちきれんばかりに膨張している。
「さあ、少尉殿。後がつかえてるんですから。早く、手を付けてくださいよ」
 上等兵のその言葉に促されるかのように、僕はふらふらと彼女に近づいて。
 その場に、押し倒した。
 猿轡で悲鳴すら満足にあげることのできない彼女は、激しく身をよじって、
僕の自由にはならないぞと言わんばかりに抵抗する。
 そんな抵抗を力で排除して、彼女の胸に喰らいつく。
 口の中にたっぷりと含み、舌先で敏感な突起をいじりながら、軽く歯を立てる。
 猿轡の奥から響くうめき声が、ひときわ大きくなる。
 彼女の足を割り開くように身体を入れて、強引に股を開かせると、右手で彼女の淫裂を探る。
 まだ、濡れてはいない。
 左手を胸に這わせ、口と舌で愛撫する一方で、右手で襞をいじる。
襞に包まれた入り口を探り当てると、その入り口をノックするように、
つんつんと叩きながら、ぐるぐると周囲を撫で回す。
 明らかに拒絶とわかるうめき声の一方で、右手の指先が濡れてくるのがわかった。
 男に蹂躙され、心から嫌がりながらも、身体は防御反応のように濡れてくる。
 僕は、女の身体に夢中になっていった。
206眠れぬ夜 (18):2010/03/31(水) 23:52:41 ID:lwzgnLZI
 そんな僕の横で、一人の兵士が待ちきれないといった雰囲気で言う。
「なあ。この女、俺が貰ってもいいか?」
 そう言うと、ぐったりと倒れている女の腕を引っ張り上げる。
 その瞬間、女の口からだらりとたれる何かがあった。
 血だ。
 軍曹に投げ与えられた女が叫ぶ。
 あの女は、たしか、僕が機内に突入したときに、今、血を吐いている女を抱きかかえていた。
同じ機体に乗っているのだから、それなりに仲はいいのだろうが、
特別に仲のいい親友だったのかもしれない。
 何を叫んでいるのかはわからないが、恐らく、彼女を心配して何かを言っているか、
彼女への仕打ちを批判しているのだろう。
 だが。
 この場を取り仕切っている上等兵は、容赦なく言い捨てる。
「ああ、かまわねえよ。お前の好きにしな」
 好きにしていいと言われた兵士は、喜びを隠しきれずに、女の服に手をかける。
血を吐いていることなど、おかまいなしだ。
 そんな兵士の姿を見た上等兵が苦笑する。
「だが、いいのか? その女、どう見たって死にかけてるぜ」
「だからだよ、戦友」
 上着を脱がし、下半身を露出させようと、ブーツに手をかけている兵士が答えた。
「一度、死にかけてる女を犯してみたかったんだ」
 その答えに、上等兵は笑った。
「イカれてるな、戦友」
 笑いとともにつぶやいた上等兵に、兵士も答える。
「少なくとも、お前と同じくらいにな」
207眠れぬ夜 (19):2010/03/31(水) 23:53:37 ID:lwzgnLZI
 女を与えられた先任は、達観しているようだった。
 彼も、あの場を抑えるにはこれしかなかったのだと、自分に言い聞かせているようだ。
 肩口で切りそろえられた女の髪を、自分の指に絡ませるようにして無理矢理掴むと。
 服をすべて脱がされ、手足を拘束された女の局部に腕を伸ばす。
 悲鳴は、口から血を吐いた女を見て叫びだすと同時に、後から追加された猿轡で、
喉の奥から飛び出すこともできずに、くもった音となって漏れ出す。
 先任は、事を早く終えるために、かなり乱暴な手段を取っていた。
 中指と薬指をぴたりと合わせると、それを女の中に突き入れたのだ。
 痛みとも嫌悪感とも取れる、叫びにならない叫びを伴奏に、先任は女の中を掻き乱す。
 その効果は、徐々に現れてきた。
 にちゃ、にちゃ、と、水分を含んだ音が響き始める。
 首を横に振って、嫌だという意思表示をしようとする女だったが、髪を掴んだままの先任は、
それを許さない。
 頃合だと悟ったのだろう。濡れて光る指を抜き取ると、ズボンの前あわせを外し、
下着をずらした先任は、立派な姿となった自分の陰茎を露出させると。
 女の髪を掴んだままで、四つん這いになるように身体を動かす。
 指の刺激によって、黒い入り口が見える女に押し当てて。
 貫いた。
 女の背中が、ぴんと伸びたかと思うと、反り始める。
 猿轡のせいで、満足に動かせない口をぱくぱくと動かし、苦しそうなうめき声をあげる。
 そんな女を、無視するかのように。
 先任は、序盤からフルスピードで腰を動かし始めた。
 女のうめく声が、その動きに合わせて途切れる。
 まるで、先任が使う短機関銃の発砲音のように、出ては途切れる女の声。
 髪を掴んでいない方の手が、背後から女の胸を弄び、髪を掴んだ手の方は、
まるで馬を操る手綱を操るかのように、女の首を持ち上げ、引き寄せる。
 先任が限界を迎えるのに、それほど時間はかからなかった。
「ぐ、おおっ!」
 短く叫ぶと、根元まで突き入れていた自分のモノを引き抜いて。
 女の尻の割れ目に押し当てる。
 勢いよく噴出した白濁液は、反り返った女の背中に振りまかれ。
 先任の絶頂とともに、ようやく髪を離された女は、支えが無くなったかのように地面に崩れる。
 髪を掴んでいた先任の指先には、幾本かの髪が絡まっていた。
208眠れぬ夜 (20):2010/03/31(水) 23:54:24 ID:lwzgnLZI
 そんな光景に見とれている場合ではなかった。
 僕も、次に待つ兵隊のために、終わらせなければならない。
 先任の行為を見ながらも、ずっと女を愛し続けていたこともあり、女のその場所は、
本人が本気で嫌がっているにもかかわらず、男を受け入れるのに十分なほど、濡れていた。
 僕も、先任に習って、ズボンの前あわせだけを外し、下着をずらすと、
痛いほどに膨張した自分の分身を外気に晒す。
 冷たい空気が、熱った陰茎を冷やすようで、心地よい。
 僕が準備を整えたのを見て、それまで怒りと憎悪に満ちていた女の瞳が、恐怖に彩られていく。
 そんな女を見下ろしながら。
 僕は、女の入り口に自分の先端を当てて。
 ゆっくりと、中に侵入する。

 女は、悲鳴にならない悲鳴をあげた。猿轡の奥で、必死に声を絞り出しているかのようだった。
 硬く目を閉じて、激しく首を横に振る。
 そんな女の頭に手を添えて、動かせないようにしながら。上半身を女に重ねて、腰を深く埋めていく。
 途中で抵抗があったが、それを無視するかのように突き入れると、根元までは無理だったが、
女の奥を先端で感じることができた。
 深く貫いたまま、上半身を軽く持ち上げて、征服した女を見る。
 その瞳は濡れていて、涙がつたい落ちた後が見えるが。
 いつの間にか、恐れから怒りと憎悪に満ちたものに戻っている。

 それでいい。
 それでこそ、犯しがいがあると言うものだ。

 それ以上、奥には進めないとわかっているのに、強引に女に突き立てる。
まるで、中に入れずにいる部分を、完全に埋め込もうとするかのように。
 その度に、女は苦しそうにうめくのだが、その頃には、僕の感覚は完全に麻痺していて、
どうやってこの女を喜ばせようかと、そればかりを考えていた。
 最後の最期になるかもしれないのだ。
 せめて、男と交わる喜びを、教えてやりたい。
 それが、僕の勝手な思いだとしても。
209眠れぬ夜 (21):2010/03/31(水) 23:55:09 ID:lwzgnLZI
 上着とシャツのボタンを外し、前をはだけると、そのまま女の身体に重ねた。
 肌と肌が触れ合い、女の胸を押しつぶす。
 女の奥を突くのに飽きた僕は、前後に動き始めた。
それに従い、押しつぶされた女の胸も、僕の上半身に合わせて動く。
 僕の頬を女の頬にぴたりとあわせて、女の息遣いと僕の息遣いとが、
互いによく聞こえるようにして抱き合う。
 頭を抑えている方の手はともかく。もう片方の手は、上半身と結合部が密着していて、
なかなか侵入できない二人の間に差し込むと、女の秘所へと伸ばした。
 そして。
 襞に包まれた陰核をみつけると、蜜で溢れた結合部で塗らした指先で、そっといじり倒す。
 これは効果があった。
 嫌悪感しかなかった女の息に、少し艶めいたものが加わる。
 僕は、興奮と共に、女の陰核を弄んだ。
 女の呼吸が、苦痛から、快楽を含んだものに変わっていくことを喜びながら、
女の奥を突き、入り口まで引き抜くと、てこの原理を使って奥を掻き回す。

 「そろそろ交代してくださいよ、少尉殿。あんたが絶倫なのはわかりましたから!」
 周囲の兵士の野次を受けて、僕は動く速度を速めた。
 女の背中が反り返り、呼吸は苦しさと快楽が混ざったものへと変わっていく。
 背筋を駆け上る感覚を覚えると同時に、僕は女から引き抜いた。
 そして。
 前よりは少し下の位置にある、本来なら排泄行為のための場所を、
僕自身が濡れていることをいいことに、強引に割り開けて。
 その中に、自分の欲望を注ぎ込んだ。
 流石に、そこを使われることは予想していなかったのだろう。
 一応、これまでの行為に、それなりに快楽を感じていたらしい女は、
いきなりの刺激の変化と、無理矢理開かれる苦痛に、叫んだ。
 当然、その叫びは届かない。

 幾度も痙攣するかのように跳ねた僕のモノは、女のなかにたっぷりと吐き出すと、
徐々に萎え始めた。
 完全に萎える前に引き抜くと、女の肛門から、だらりと黄色っぽい精液がこぼれ出す。
 それまで結合していた前からは、一筋の血が流れている。
 となると、彼女は初めてだったのかもしれない。
210眠れぬ夜 (22):2010/03/31(水) 23:56:29 ID:lwzgnLZI
 力でねじ伏せられ、無残にも純潔を散らされ、本来なら犯されるはずのない器官まで犯された女は、
抵抗する力と気力とを完全に失ったようだ。
 今では、ぐったりと動かずにいる。
 だが。
 その目は、組み敷いたときに比べると、羞恥や艶が入ってはいるが、やはり、
怒りと憎しみとをいっぱいに湛えた目だった。
 でも。
 それも、長くは続かなかった。

 僕の後に続いた兵士たちが、自分の欲望のはけ口として散々に蹂躙する過程で、
女の瞳から力というか、輝きが失われていく。
 僕は、それを、懐から取り出した煙草に火をつけて、ゆっくりと味わいながら。
まるで、ガラス一枚隔てた向こう側でやっているか、それとも、
慰安映画でも見ているかのような気分でながめていた。

 先任が手をつけた女は、前と後ろとで男を受け入れていた。
順番を待ちきれ無かった兵士の一人が、前を犯している兵士に頼み込んで、
後ろを使わせてもらっているのだ。
 背後から後ろを貫かれ、前にいる男に犯されている女は、まるで壊れた人形のように、
何の反応を示すことも無く、ただ、犯され続けている。

 僕が犯した女は、いつの間にか猿轡を外されて、上等兵の陰茎を喉の奥まで突っ込まれていた。
 流石に、これは苦しかったようで、幾度も嘔吐しそうになるのだが、
それすら出来ぬほど奥を犯されているために、苦しみがいつまでも続く。
 女の顔色が変わるまで、何度も喉を犯していた上等兵が、自分のモノを引き抜くと、
女はしたたかに吐いた。
 吐き出したものの中に、あきらかに男が放ったとわかる白濁役が混ざっていることに、
僕は軽い驚きを覚えた。
211眠れぬ夜 (23):2010/03/31(水) 23:57:09 ID:lwzgnLZI
 機体から引きずり出すときに吐血した女は、この女を使いたいと言った兵士が、
飽きることなくずっと犯し続けていた。
 それも、それでは死んでしまうと思うほど、ぎゅっと首を絞めながら犯しているのだ。
 時々手を離してはいるものの、ほぼずっと首を絞めているに等しい状況で、
あの兵士が女を抱いてから、もう、二〇分以上は経過している。
もしかすると、本当に死んでいるかもしれない。

 一通り楽しんだ男たちは、もう、中に放つことを躊躇いはしなくなっていた。
幾人もの精液が女の中でまざり、だらしなく開いた股の間を零れ落ちる。
 それでも、男たちは女を犯すことをやめない。

 先任を含めた部下の全員が、三人の女を狂ったように犯している。
 実際に、狂ってしまっているのかもしれない。
 もっとも、僕も、そんな狂った男の一人なわけだが。
 そんなことをぼんやりと考えながら、僕は、四本目の煙草に火をつけた。
212眠れぬ夜 (24):2010/03/31(水) 23:58:18 ID:lwzgnLZI
 我に返ると、そこには蹂躙されつくした女たちが力なく横たわっていた。
血を吐いていた女は、首を絞められていたこともあってか、すでに息が無く。
残りの二人も生きてはいるが、捕虜にしたときの元気はすでに無い。
 僕は、重大な決断を下さなければならないことを理解していた。
 もし、彼女たちを捕虜として後送し、事が発覚すれば。間違いなく軍法会議ものだ。
簡単な処罰で済めばいいが、下手をすれば不名誉除隊。いや、銃殺刑だってありえる。
 先任と目があった。
「……先任、わかっているな?」
「はい、少尉殿」
 先任の表情にもわずかに後悔の色が混ざっているが、それでも、このふてぶてしい下士官は、
見た目は普段のままで平然としている。
「では、自分が」
 そう言って短機関銃に手をかけた先任を、手のひらを向けて制止した。
「いや、俺がやろう。君は兵隊たちに穴を掘るように言ってくれ。
 きちんと埋まるような深い穴をな」
「了解であります。よく言いきかせておきます」
「頼む」
 兵隊たちに向かって歩きながら、矢継ぎ早に命令を下す先任から視線を外すと、
弱りきった彼女たちをぼーっと眺めていた。
 もう、こうするしかない。
 こうするしか、ないじゃないか。
 懐から煙草を取り出して、咥える。
 火をつけて吸い込んだ紫煙は、いつもより苦く感じた。

 先任から穴の準備を終えたと報告を受けた僕は、
女たちをその穴の前まで引きずっていくと、ひとりずつ、穴の中に放り込んだ。
 そして。

 穴に伏した女の額に小銃を突きつけると。
 ためらわずに、引き金を引いた。

 かなり間をあけた三発の銃声が鳴り響いた後、
僕は、兵隊たちに穴に土を被せて埋めるように指示した。
兵隊たちは自分たちの暴走がもたらした結果をまじまじと見つめながら、
一言も発することなく土をかけ続けた。
213眠れぬ夜 (25):2010/03/31(水) 23:59:22 ID:lwzgnLZI
 装甲車で補給廠へと戻った僕を待っていたのは、大尉と空軍の制服に身を包んだ士官らしき人物だった。
空軍士官の階級章は、少佐のものに見える。
 いつにも増して不機嫌そうな大尉は、あきらかに機嫌が悪いとわかる声色で切り出した。
「さて、少尉。君の土産話を聞かせてもらおうか」
 僕は、黙って書類鞄を渡した。
「これは?」
 大尉の傍らに立った少佐が、興味深いといった表情で聞いてくる。
「墜落していた敵機の中から発見しました。書類と、地図が入っています」
 その書類鞄を受け取って、中身をざっと見た大尉は、今度は失望の表情を浮かべていた。
「このような物が手に入ったのだから、当然、捕虜もいるんだろうな?」
 蛇に睨まれているような気分になりながらも、僕は答える。
「いいえ、大尉殿。残念ながら……」
「なぜだ!」
 机を叩きながら声を荒らげる大尉に、僕はあえてゆっくりと答える。
「乗員は不時着の衝撃に耐えられなかったのか、全員死亡しておりました。
 死体を運び出す努力をし、書類や地図の捜索を行っている最中に、小隊の先任軍曹が、
 自爆用と思われる爆発物を発見しました。
 慌てて全員に非難を命じたことで、事なきを得ましたが、
 もし、彼が気づいていなければ、我々はこのような土産はおろか、
 ご報告すらできずに死んでおったでしょう」
「ふむ……」
 顎先に指をあてながら、何かを考え込んでいる大尉。
 彼が何かを言おうとした瞬間、いつの間にか、書類鞄を取り上げて中身を閲覧していた少佐が、
急に声をあげた。
214眠れぬ夜 (26):2010/04/01(木) 00:00:20 ID:lwzgnLZI
「すばらしい……。すばらしい土産だよ、少尉!」
 そう言いながら、少佐は大尉の机の上に、書類鞄に納められた地図のひとつを開いた。
「見たまえ。作戦用の地図だ。こいつはすごいぞ。
 飛行経路や目標はもちろん、機体に何か起きたときに不時着するための臨時飛行場や、
 我が軍の重要拠点と考えている場所まである。これはいい。これはいいぞ!」
 そう言いながら、少佐は素早く書類鞄を閉じると、僕の元へと歩み寄ってきて。
「いやあ、少尉。君はよくやってくれた。心から礼を言わせてもらうよ。
 こんな情報はなかなか得られない。いやあ、ありがたい!」
 そう言いながら、ぽんぽんと肩を叩く。
「君もそうは思わないか? 大尉」
 いきなりそう話を向けられて。怒り心頭といった表情だった大尉は、沈黙してしまった。
 その沈黙を肯定的な意味に捉えた少佐が、続ける。
「ところで、他に何か無かったかい?」
「その書類鞄には、死体から奪ったものも詰めてあります。
 何が役に立つか、自分にはわからなかったものですから」
「よろしい。実にいい機転だ」
 満足そうな少佐は、僕が一番聞かれたくない質問を発した。
「……それで、操縦者たちの死体はどうしたかね?」
 一瞬、凍りつく。
 だが、ここで不自然な態度を見せてはいけない。
 僕は、なるべく自然に見えるよう、意識しながら答えた。
「……埋葬しました。近くの森に」
 僕の返答を聞いた少佐は、こくこくと深くうなずいた。
「すばらしいね。文句なしだ。後でブランデーを届けよう。よくやった」
 満足そうな少佐に比べて、何か言いたそうな大尉だったが、結局、彼はそれを口にはしなかった。
「よくわかった。戻ってよろしい」
「はい、大尉殿!」
 先任とともに大尉の執務室を辞して。僕は、何事も無く終わったことに、
自然と安堵のため息が漏れた。
215眠れぬ夜 (27):2010/04/01(木) 00:00:58 ID:cjp5b6H1
 その日から、平穏な夜がやってくるようになった。
 夜間迎撃戦闘機の活躍のおかげで、敵は夜間爆撃そのものをあきらめたようだった。
 おかげで、兵隊たちは歩哨任務の者を除いて、みな安心して眠れるようになっていた。

 僕を除いては。
 僕は、夜、眠ろうとするたびに、あの夜を思い出してしまうようになっていた。
 肉欲に溺れた宴が終わり、彼女たちを処分するところまではあの日と変わらない。
 だが。
 彼女たちは、額を撃ちぬかれた姿で僕の前に立つと、光を宿さぬうつろな目で、
僕をじっと見下ろすのだ。
 その目はまるで、捕虜として正当な待遇を与えるどころか、散々に犯したあげく、
命を奪った僕に対する怒りを表しているかのようで。
 その目で見られるたびに、僕は飛び起きてしまうのだ。

 結局、眠れぬ夜は、僕が死ぬまで続くこととなった。
216名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:01:40 ID:cjp5b6H1
以上です。

前後をすっ飛ばしてエロパートだけ読みたい方は、
>204-211あたりをご参照ください。


それでは。
217名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 03:18:32 ID:lwvbAQrH
>188
GJ!素晴らしい!

でも細かい突っ込み入れると、その規模だと基本的に操縦士+副操縦士+
無線手兼機関士+爆撃手兼前方機銃手で4人は居ると思う。
場合によっては+で機銃手もう数人居るかも。

でもそんな事どうでもいいぐらい素晴らしい
218名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 12:44:39 ID:OdbTzrDn
GJ!
読み応えがあって面白かった!
軍人スレの作品も応援してます。
219名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 22:08:14 ID:KYPO+2UE
いい出来だ。殺しちゃうのがもったいないけど
220名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 01:08:55 ID:q/b99KK2
>217
「いいかね、同志。
 黒い布で操縦席を覆った練習機で空を飛び、計器飛行に慣熟した我々ですら、街に爆弾を落とすので精一杯だ。
 対して、敵の戦闘機は、街よりはるか小さな我々を探して飛ばねばならん。まして攻撃など、不可能だろう。
 となれば、なぜ、機関銃や機関銃手を乗せるのかね? 60kg焼夷弾を追加で搭載した方がマシだとは思わんか?」

と、例の夜間爆撃隊の司令が申しております…。

飛行と爆撃に最低限必要な、操縦者と航法と爆撃手しか乗せないなんて。
いくら女性の操縦資格保持者が少ないからって、酷いや!


…などと、脳内補完するのです。
221名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 02:42:52 ID:8Jvbar15
機銃手に操縦資格はいらんだろ…
222名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 09:15:20 ID:FHRWq6J6
新谷かおるの某爆撃機漫画で機銃手が操縦する羽目になった回があったのを思い出した

戦場ロマンシリーズにも何回か会ったような気がしないでもない >senka
223名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 17:59:19 ID:rCOr6l+d
三国志の張飛仁王立ちに匹敵する気迫で亡命する国民(全員、女性)たちが使う、たった一つの道がある洞窟を
たった5人で守る、女軍人たち。200以上の敵軍を相手にした代償は女である事を憎む1対複数の激しい陵辱で
白濁色の液にまみれ力尽き。
洞窟の奥から響き渡る守る筈だった人々と悲鳴と喘ぎ声に
ごめんなさい。ごめんなさい。と涙を流しながら気を失う
224吉野家コピペ改:2010/04/07(水) 00:19:01 ID:qqT+/qtb
昨日、近所の村落行ったんです。村落。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで好き放題です。
で、よく見たらなんか死体下がってて、ゲリラ容疑者、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ゲリラ1・2匹如きで普段来てない村落に来てんじゃねーよ、ボケが。
1・2匹だよ、1・2匹。
なんか不良兵士とかもいるし。部隊14人で村落攻略か。おめでてーな。
よーし隊長あの子抱いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、MDMAやるからその村寄越せと。
村落ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
村の有力者といつ撃つか撃たれるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子共は、犯されてろ。
で、やっと占領できたかと思ったら、うちの奴が、売春宿どこー、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、商売女なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、売春宿、だ。
お前は本当に女を買いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、売春宿って言いたいだけちゃうんかと。
戦火通の俺から言わせてもらえば今、戦火通の間での最新流行はやっぱり、
幼い村娘、これだね。
三穴陵辱死後死姦。これが通の犯し方。
三穴陵辱ってのは穴全部を犯してる。そん代わり早く息絶える。これ。
で、それに死姦(死体陵辱)。これ最強。
しかしこれをやると戦後国際社会にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、痴漢でもしてなさいってこった。


225名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 01:11:48 ID:ANjJpjJN
>>222
ユダヤ人の少女がsenkaされた振りして、ドイツの戦車兵に義憤を起こさせ同士討ちさせた奴が印象に残るわ>新谷かおる。女は怖ぇ…

なんかクリムゾンみたい(前戯メイン)な戦火が見てみたいわ。ファンタジーだし
(こんな奴らにイカされるなんて悔しい……ビクビクぶるぶる)「ああああああ!!!」
226名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 08:44:13 ID:X3YtL4XY
>>225
クリムゾンみたいなSENKA………って基本的に強引に挿入するところまでいかないと戦火物として見るのは難しいよなぁ
俺が思い付いたのは二つだな。

敵国の女兵士とか女軍師とかを全員全裸にして両手だけ拘束。
大量の媚薬飲ませて、長時間もの間、市中を引き回しつつ慰安所まで連行とか
ただでさえ敏感になってるのに、市民の視線や、兵士が胸揉んだりお尻触られたりするおかげで焦らしプレイになっちゃう感じ

後は、村娘たちを拉致って慰安所に放り込む。
性病を押さえるという名目もあって互いの夢をシンクロさせる装置を慰安所に設置
そして、兵士は夢の中で少女たちに暴行
どんな危険なプレイをしても娘達は絶対に死なないし、場合によっては娘達は何度も処女を失ったりもする
…………っていう繰り返す悪夢ネタ
227名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 18:26:22 ID:yASc/6X+
正直クリムゾンはsenkaの真逆って言ってもいいレベル。
あんなの女性向けエロも同じだし。
なんで感じさせてやらないといけないんだよ。女感じさせたいんなら凌辱もsenkaもやめろってんだ。
228名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 03:44:13 ID:MXPSFdkB
>>226
レスありがと。個人的には面白そうだけど…
>>227
ちょっと好奇心が湧いてみただけだが、不愉快にさせたならスマン
229名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 03:46:56 ID:MXPSFdkB
>>228
名前欄に225と書くの忘れてた…
230名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 04:33:04 ID:P2Fua9be
いや悪いわけじゃない。
ただ俺がクリムゾン嫌いなだけだ。>>226もダメなわけじゃない。
231名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 19:58:33 ID:lCP+5I7G
このスレのマスコットを考えようぜ
名前は「senkaくん」
232名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 20:58:19 ID:kxp96iQi
角は三本な
233名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 22:46:06 ID:uLSQylXx
口癖は「ヒャッハー!」
234名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:04:13 ID:vaXFAnM6
地獄だぜ!なドアガナーを飼ってる?
235名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 06:20:48 ID:d+M/uwe9
エルフの隠里を襲撃したい
明け方ぐらいの見張りも気が緩んでる時間に隠里に火を放ち
混乱に乗じて大人数で押し寄せ、色白で綺麗なエルフの女どもをヒャッハー!
男は殺せ、女は犯せ
その場で心ゆくまで愉しんだら捕まえた女エルフどもを奴隷市場に売り飛ばす
236名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:35:36 ID:CtAubd6P
>>235
エルフって全員美人って設定が多いから、男は顔だけは手をつけずに男娼として売るのが一番じゃないかな
気にくわなかったら顔を傷つけないように殴る蹴るの暴行で
237名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:47:03 ID:e1ePp9YQ
Bullet Butlerというエロゲに孤児院で男娼やらされてた
エルフが出てたな、そういや
238名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 17:22:53 ID:aXUAuAyU
そういえば、雑誌では輪姦シーンがあったのにゲームでは削除された西部劇のようなゲームがあったな。
239名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:18:48 ID:e1ePp9YQ
JOKERだっけ?バーディーソフトで林屋志弦が原画やってた
240名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 05:52:08 ID:K2UDVqhH
ゼロ魔で傭兵部隊か何かがトリステインの学校を占拠したときに
何故ヒャッハーしなかったかについて
241名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:32:29 ID:46J0QT0K
不良にだってメンツがあるんだ
女子供には手を出さねぇ
242名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:19:41 ID:YlL2qBGy
>>240
略奪を許すと規律と士気がグダグダになるからじゃね?
敵地のど真ん中、そのうえ相手の出方次第では籠城する可能性さえある状況下じゃ、
ズボン下げてる暇があったら斥候や物見の方に身を入れてもらわない。
243名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:31:15 ID:1LVWo7FW
このように、ファンが一生懸命理由を補完してくれるから、作者は何も考えてないぜ!
244名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 02:19:58 ID:TNGNbRCr
ガンダムと一緒だなw
245名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 02:35:23 ID:4Lb9GL4u
作り込み過ぎると息苦しくなるだけだからな
一部でヒャッハーがあったかもしれんと妄想できる程度の緩さがあったほうがいい
246名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 06:05:20 ID:7n8AiMvm
>>243
おっと、東方の悪口はそこまでだ
247Bandit:2010/04/19(月) 23:10:13 ID:S39wHCzW
初投下です。
元ネタ U:Saga
248Bandit:2010/04/19(月) 23:11:14 ID:S39wHCzW
その小さな町の平穏な生活は一瞬で崩れ去った。平和を乱すものは戦争だけではない。
その小さな町−サドボスを襲った災厄は山賊だった。
多くの家が焼かれ、街の人々が殺される。さながら阿鼻叫喚の地獄絵図だ。
逃げ惑う人々の脳裏にあったのは、『なぜ?』よりも『まさか!』という言葉である。
山賊の猛威のことは近隣の町の噂にもなっていたから、みんな知っているはずだった。
だが、サドボスの町の北にある迷路のような樹海があるために安心しきっていた。
これまでも町が戦乱に晒されたことはなかったし、これからもそうだろうと全ての人が
勝手に信じ込んでいたのだ。今やその幻想は崩れ町は壊滅されつつあった。
山賊たちは殺し、奪い、そして焼き尽くしていった。


破壊活動が一段落したのは昼すぎだった。山賊たちは金目の物を積み上げ、
奪った家畜を殺し、焼いた肉を喰らっていた。
「オラッ!とっとと歩け!」
肉を喰らう山賊たちに押し出されて来たのは、3人の女だった。
レベッカ、マリー、ジュディという魔法ショップを営む家族だ。
3人は山賊たちの前に引き出され罵声や淫猥な言葉を投げつけられたが、
疲労と消耗のせいでしゃべることもできなかった。
そんな中、山賊の一人のギカが火傷した腕をさすりながら進み出た。
「さあお前ら、さっきはよくもやってくれたな〜。お返しは百倍返しだぜぇ」
復讐に燃えるドス黒い目で3人を睨みつける。ギカは最も金目の物がありそうな
魔法ショップを襲おうとして強かに反撃されたのだった。
「あ〜痛ぇ〜な〜。さ〜て、なあお前らならどうする?」
ギカは周りの仲間たちに復讐の方法を問うた。
「おいギカ、誰にやられたんだ?まず、それを訊かねえと」
「おう、俺様に傷を負わせたのはよ、そこの年増女だ!」
ギカはレベッカを指差して叫んだ。そして報復を煽っていく。
さながら私的な公開裁判の体を為していった。
「よし、その女を斬り殺せ!」
「いや、その前に鞭打ちだ!」
「車裂きにしろ!」
思い思いに言い立てる山賊たち。そんな中、最も酷薄と言われているコルテオが
前に進み出てレベッカを品定めした。レベッカはキッとしてコルテオを睨みつける。
その目には覚悟と山賊たちへの憎しみ、怒りがあった。それを見てとったコルテオは、
レベッカの後ろにいる二人の娘を見やった。
249Bandit:2010/04/19(月) 23:12:03 ID:S39wHCzW
「ギカよぉ。この女はどんなことされても屈しねえぜ」
「何だとぉ、おいコルテオ!じゃあお前だったらどうすんだよ!」
鼻息の荒いギカをコルテオは「まあまあ」となだめて言った。
「俺だったら、コイツの大事なモノを壊してから殺すね〜」
コルテオはそう言ってマリーとジュディの方に向き直った。
「おいアドン、お前、このガキ犯せ!それとグロ、お前はコイツを犯すんだ」
「オォ!」
「いいのか〜、ブヒヒヒ」
アドンと呼ばれたオーガのような大男はジュディに、グロと呼ばれた醜男はマリーに
それぞれ涎を垂らしながら歩み寄った。
「いやあああああ!こ、こ、来ないでぇぇぇぇぇ!!」
「やめろ!娘たちに手を出すなああああ!」
マリーとジュディは怯えて悲鳴をあげ、レベッカは怒りの叫びをあげた。
そして立ち上がって山賊たちに向かって行く。
だが、レベッカの突進はアドンと呼ばれた大男に簡単に撥ね返された。
頬を思い切り叩かれ地面に叩きつけられ、山賊たちに縛り上げられる。
そこへコルテオがやって来てレベッカを嬲るように見下ろして言った。
「さあ、娘たちがレイプされるのをじっくり見せてやるよ」
その言葉に反応してアドンと仲間たちはジュディの服を、グロと仲間達は
マリーの服を切り裂いていった。
「いや!いや!いやぁぁぁぁ!!」
どんなにもがこうと複数の男の力で押さえつけられているため、抵抗も無駄だった。
あっという間に二人の肉体が露わになる。二人の裸体を見た山賊たちは嬌声をあげて
囃し立てる。二人の裸体はまるで正反対だった。マリーの方は20歳の均整のとれた
肉体であるのに対し、ジュディはまだ10歳と全く未成熟な肉体だった。
山賊たちは各々、自分の性癖に合った方に群がっていた。
「ブヒヒヒ、こんな美人とヤれるなんてな〜。たっぷりたっぷり犯してやる〜」
グロと呼ばれた顔面イボだらけの醜男はマリーの顔を舌で舐めまわす。
「ヒッ!いやぁぁぁぁ」
マリーはそのおぞましいほどのグロテスクな容貌と醜悪な舌で舐めまわされることに
寒気が走った。町でも一番の美人と言われ、言い寄る男の多かったマリー。
しかし、そんな男のアプローチを悉くフッていったマリーが醜悪な男の
餌食になろうとしていた。
250Bandit:2010/04/19(月) 23:12:39 ID:S39wHCzW
「ブヒヒヒ、きれいな顔してるな〜」
「ヒッ!あッ!いやあ!いやああああッ!」
マリーの顔を舐め回し、顔面を唾液まみれにする。マリーはおぞましい舌で
舐められるほどまとわりつく唾液とグロの臭い口臭に顔を歪めた。
さらに、グロはマリーの美乳も力任せに揉み始めた。まるで牛の乳を搾るように
何度も何度も胸の型が崩れるくらい揉んでいく。
「おっぱいもきれいだな〜。柔らかくて気持ちいいぜ〜」
「い、痛い!痛い!そんなに強く揉まないでぇ!」
だが、マリーの懇願など全く意に介さず、ひたすら乳を弄りまくった。


一方、ジュディの方も悪夢のような状況になっていた。
アドンと呼ばれた大男はジュディの前で仁王立ちとなり、ジュディを見下ろした。
「い、いやぁ、こ、こ、来ないでぇ」
弱々しい声で哀願する。だが、それはアドンの嗜虐心を刺激しただけだった。
ニヤリと笑ったアドンがジュディの眼前に自分の肉棒を突きつけた。
「ヒッ!あ、あぁ、いやぁ」
子供の足くらいはある太さの真っ黒で醜悪な肉棒を見せ付けられて、
ジュディは恐怖で震える。自分の肉棒を10歳の幼女に見せ付けることに
アドンはご満悦だった。
「好きだね〜、アイツも」
アドンのロリで露出狂という性癖を知っている山賊たちはいい酒の肴だ。と
言わんばかりに囃し立て、縛られているレベッカにさも楽しそうに説明した。
「や、やめろぉ!わ、わたしが相手をするから娘たちを!」
だが、レベッカの必死の訴えも山賊たちの嘲笑う声にかき消された。
アドンがジュディを後ろから抱き上げて、丸太の上に腰掛ける。
マリーを弄っていたグロもアドンの隣へ移動した。

251Bandit:2010/04/19(月) 23:13:13 ID:S39wHCzW
「さあ、これからが本番だぜ〜」
背面座位の型でグロがマリーの膣にアドンがジュディの膣に己の肉棒をあてがい、
まるで串刺し刑のようにその膣を貫いていった。
「いやあああああああ!!」
「痛あああああいッ!痛いよッ!痛いよぉぉぉぉッ!」
破瓜の痛みに激しく泣き叫ぶマリーとジュディ。特にジュディはアドンの肉棒が
半分しか入っていないにもかかわらず膣から大出血していた。
見るからに痛々しく、悲惨な光景となった。
「マリー!ジュディーーーーーッ!!」
犯される娘たちを目の前にしてもレベッカは何もできなかった。ただ、犯されるのを
見ながら二人の名を叫ぶほかはなかった。
「コイツ、なんていいマンコしてやがるんだ。ねっとり絡み付きやがる」
マリーを犯しているグロは楽しそうに肉棒を突き入れる。
それと同時に美乳を形が変わるくらい強く揉みくちゃにしていた。
一方のジュディはもっと悲惨だった。アドンの巨根に突かれるたびに、
「グッ!」「ウッ!」と呻くばかりだった。やがてアドンがラストスパートと
ばかりに激しくピストンすると大声で悲鳴をあげた。
「あがああああああッ!ひぎぃッ!」
アドンが呻き声と同時に溜まりまくった濃い精液をジュディの幼い膣に打ち付ける。
膣内に収まりきらない精液が血とともに溢れて赤と白のコントラストが生まれた。
隣でもグロがマリーに膣内射精して同じような光景を映し出した。
「あ、ああ、ああ・・・・」
グロとアドンが肉棒を引き抜いて、マリーとジュディの膣をレベッカに見せ付ける。
汚された二人の膣から精液が流れ出すのを見たレベッカはただ泣いて呻くだけだった。

252Bandit:2010/04/19(月) 23:14:05 ID:S39wHCzW
数ヵ月後
レベッカたちは山賊のアジトへと連れて行かれ、そこで山賊たちの性奴隷となっていた。
山賊たちはレベッカたちを公衆便所と呼んで、日頃の憂さを晴らしていた。
今日もレベッカは20人以上の男たちの相手をし、肉体の内も外も白濁液で汚れていた。
今もレベッカの上には男が容赦なく腰を打ちつけレベッカを犯している。
だがそれ以上にレベッカが苦痛だったのは二人の娘だった。
「ああ!いい!おちんぽいい!出して!出して!膣内に出してぇぇぇぇ!!!」
「美味しいよぉ、ザーメン、ザーメンちょうだい。ザーメンおかわりぃぃぃぃ!」
隣ではすでに壊れてしまったマリーとジュディが山賊たちに卑猥な言葉で哀願している。
マリーはどこの誰とも分からぬ山賊の子供を妊娠していた。その大きなお腹を揺すらせ、
また乳房から母乳を噴き出しながら喘いでいる。
ジュディは何度も山賊たちの巨根で犯されたため、すでに膣は使い物にならなく
なっていた。これによって山賊たちの子供を妊娠せずに済んだのだった。
だが山賊たちはジュディを解放することはなかった。下の口がダメなら上の口で
とばかりにジュディの口を性器代わりにし、射精した精液を無理矢理飲ませた。
今では精液が食事とばかりにジュディは山賊の精液を嬉々として飲んでいた。
二人の娘が壊れていく様を見ながらもレベッカは何もできなかった。
そう自分自身が壊れることすらも・・・。
解放は・・・まだ遠い。

253Bandit:2010/04/19(月) 23:15:29 ID:S39wHCzW
以上です。
ありがとうございました。

尚、山賊の名前はオリジナルとさせていただきました。
254名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 23:43:52 ID:i5MsOiIX
>>253
乙、懐かしいな、アンリミテッドサガか。
そういえば、糞アニメのFFなんちゃっらも戦火同人としての需要はあるみたいだしね。
255名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 01:13:31 ID:pdYxgNKM
元ネタは知らんがGJですたー
256名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 13:47:21 ID:Peeb+Y6w
FF:Uディスんなよメン
お姉さんが最高じゃねえか
257名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:34:57 ID:0kce5+CT
映画や。全て映画が悪いんや。
258名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 04:11:11 ID:n6lGvAld
諸君、私はsenkaが好きだ
諸君、私はsenkaが好きだ
諸君、私はsenkaが大好きだ

幼女が好きだ
女学生が好きだ
人妻が好きだ
王女が好きだ
女軍人が好きだ

街道で
集落で
校舎で
王宮で
陣地で

この地上に存在するありとあらゆるsenkaが大好きだ
抵抗する術も持たない女どもが好きだ
悲鳴をあげ、這いずり逃げようとする時など心がおどる
あらゆる兵科、階級の女軍人が好きだ
装甲車から引きずり出され犯されている時など胸がすくような気持ちだった
幼くして即位し、国を統治していた女王様が好きだ
男性器に奉仕させられ、目が死んでいる時など感動すらおぼえる
女子高生が絶望の表情で見上げてきた時などもうたまらない
敵国の旗が焼け落ち、男が処刑されている前で妻子を犯すのは最高だ
敵国の航空支援が現れたのを
無残に火の玉に変えてやった時など絶頂すら覚える
現地に到着し装備を展開する様が好きだ
政治屋どもの都合で作戦中止命令が出た時などはとてもとても悲しいものだ
敵の砲撃支援が開始され、奏でられる炸裂音が好きだ
塹壕で雷に脅える子供のように蹲るのは屈辱の極みだ
諸君 私はsenkaを 悪魔の様なsenkaを望んでいる
諸君 私に付き従うsenka好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なるsenkaを望むか 糞の様なsenkaを望むか?
後世に語り継がれる、悪鬼羅刹のようなsenkaを望むか?
senka!! senka!! senka!!
よろしい ならばsenkaだ
だが、暗い兵舎の三段ベッドで陰険な上官に耐え続けて来た我々には
ただのsenkaではもはや足りない!!
大senkaを!! 一心不乱の大senkaを!!
我々はわずかに一個中隊。自称人道的な軍隊に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の狂戦士だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の殺戮集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、世界の警察気取りで眠っている超大国を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中に精子の味を思い出させてやる
連中にボロきれの様な女達の姿を思い出させてやる
senkaには奴らの哲学では思いもよらない欲望の姿がある事を思い出させてやる
1000人の狂戦士の集団で 世界を妊婦と死体で埋め尽くしてやる
目標はあそこの学校と王宮だ
春の目覚め作戦 状況を開始せよ
征くぞ諸君 、総員、前へ!
259名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 09:57:55 ID:YS/kg0U8
たぶんsenka兵はお前のそんな能書きを聞く前に行動を起こしてるよ
獲物を前に上官の演説を我慢して聴くわけが無いよひゃっはー
260名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 23:14:59 ID:61V8tRu9
高度に組織化されたSENKA隊には突出したSENKA兵などいらない
261名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 04:33:14 ID:a9xWTGQ7
初音島にsenkaを!
262名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 10:23:16 ID:r6b+axPK
よく訓練されたsenka兵は上官の指示が無くても独自の行動を取ることができるんだよ
263名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 21:47:44 ID:y17AXTqY
状況開始は「訓練状況開始」の略であって、
実戦では使わないと聞いたが。
264名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:31:11 ID:J33TR/9B
少佐演説ジェネレータ使ってるんじゃね?

もしくは突っ込み待ち。
265戦火人:2010/05/07(金) 21:06:47 ID:VE2mZgj7
 つい、カッっとなってやった
 反省はしていない。

 書いてしまったのだから、投下する
 「こんな姫の物語」
266戦火人:2010/05/07(金) 21:07:25 ID:VE2mZgj7
 「おい、やっと見つけたぜ! コイツが姫サンだ!」
 クローゼットの中から、ドレスに身を包んだ小さな身体が、引きずり出された。
 「あうっ!」
 冷たい床に倒れこんだ事で、小さな口から可愛らしい声が零れる。
 ドレスの薄水色によく似合うショートカット、その前髪の奥では、つぶらな瞳が恐怖に潤んでいる。
 「へへ…姫サンよ、かくれんぼは終わりだぜ。」
 取り囲む男の一人が、小さな顎を掴んで、その愛らしい顔を覗き込む。
 「や…やぁっ! 乱暴…しないで……ください…」
 瞳を潤ませて、恐怖に震えるその姿は、男たちの嗜虐心を煽り立てる。
 「ヒッハァ! 乱暴ってのはこういう事かぁっ?」
 男の一人が、その色白な細いを掴んで、拘束する。
 「あっ…やだっ! 放して、はなしてよおっ!」
 必死に抵抗するも、その小さな身体では、屈強な男にかなう筈もない。
 「ほうれ、あんまり暴れると、怪我しちまうぜぇ。」
 突きつけられた短剣に、びくりと身体を硬直させる、直後、薄水色のドレスが無残に切り裂かれた。
 「うひょう、姫サンのお胸は、ぺったんこだぜぇ!」
 「ヒハハハハ、いくらガキでも、ちと発育不良すぎじゃねえかぁ?」
 「おいおい、何食って来たんだ? 姫サンよぉ?」
 男達の笑い声の中、羞恥に顔を赤く染めながら、涙声を漏らす。
 「う…やだぁ……見ないで…はずかしいよぉ…」
 「へへ…どうれ、こっちも方も拝ませてもらおうか。」
 ドレスのスカートをめくり上げ、男の手が下着に掛かる。
 「あっ…やだっ! やめて! そこはダメなのぉっ!!」
 小さな身体が抵抗して、その細い足をばたつかせる程に、男達は興奮し笑い声が響く。
 「ほらよ、観念しなっ!」
 文字通りの絹を引き裂く音がして、フリルをあしらった可愛らしい下着が剥ぎ取られた。
267戦火人:2010/05/07(金) 21:07:57 ID:VE2mZgj7
 どっと部屋中に響く、歓声と笑い声。
 男は、目も前の細い足を掴むと、強引にそれを開いて見せる。
 「ヒハハハハ、どうだ? 姫サンのオマン……コ………」
 「………………………………」
 「……………………………」
 「…………………………………」

 「…う……ひっく…こんなの……ひどいよぉ……うええぇ…」
 
 「………チン…コ……だと?」
 「…チンコ…だな……」
 「……ああ…チンコだ…」
 男達は、一様に顔を見合わせる、誰も言葉にはしないが、何れの顔にも「どうすんだコレ?」といった表情が浮かんでいる。
 「……フ…フフ……フハハハハハハハハ…」
 突然の笑い声に、男達はぎょっとして笑い声の主を見る、それは、「姫」を組み伏せ、その下着を剥ぎ取った男だった。
 「フハハハハ…こんなに真っ白な包茎チンコしやっがって、まったく恥ずかしい姫サンだよなぁ、ええ!?」
 「…ふ……うえぇぇ……やぁ…ボクのおちんちん…みないでぇ…」
 「ヒハハハ…いーや見てやるぜぇ、丸見えだぜぇ、お前の恥ずかしいツルツルオチンコがよぉ。」
 「…うっく……ふえぇぇ…もう…いやぁ…」
 羞恥に耐えられないとばかりに、「姫」はその小さな手で、愛らしい泣き顔を覆う、その姿は可憐な少女そのものであった……その股間の幼茎さえ除けばであるが…
 「……アイツ…開き直りやがった…」
 「…スゲェ…ヒャッハーの鑑だぜ…」
 呆然と立ち尽くす男達を他所に、男は健康的に色付いた「姫」の唇を奪う。
 「んんんっ! ふ…んんっ!」
 熟す前の果実にも似た小さな唇、そのぷるぷるとした弾力を割って、男の舌が「姫」の咥内を蹂躙する。
 「ふあ……あ…ん…ちゅ……は…」
 男の為すがままにされる「姫」、己の意思に反した蹂躙を受けているにも係わらず、その細い肩は未知の感覚に小さく震えていた。
 「くく…おいおい、この国の姫サンは、侵略者に唇奪われて感じてるのか? まったくとんだ変態姫だぜ。」
 「……いや、それはお前もだろ。」
 「…大体、「姫」じゃねーだろ、アレ。」
 「…ひっく……ちがんもん…ボク…変態なんかじゃ…」
 「ああ? それじゃあ、コイツは何なんだ?」
 「ひゃんっ!!」
 「姫」の股間に手を伸ばす、男の掌に収まってしまう程の幼茎は、未熟ながらも硬く上を向き、ぴくんぴくんと震えていた。
 「コイツが変態じゃなくて、何なんだ? ええ? 変態姫サンよぉ。」
 「…ふ…んんっ……ちが…んっ…のぉ…」
 真っ赤に染まった耳元で「変態」と囁かれる度、男の手の中で幼茎が跳ねる。
 男はその厳つい手の中で、陰嚢を転がし幼茎をもみ上げる。
 「…ひんっ……やっ…おちんちっ……さわっちゃ…ふやあぁぅ…」
 見た目に野蛮さからは想像し難い男の繊細な責めに、「姫」はその小さな身体を震わせ、男の腕にしがみ付く。
 いつしか幼茎の先からは、透明な雫がこぼれ、男の手の中でくちゅくちゅといやらしい音とたてていた。
268戦火人:2010/05/07(金) 21:08:24 ID:VE2mZgj7
 「おいおい、もうぐちゃぐちゃじゃねぇか、これでも変態じゃねぇってのか?」
 男の「変態」いう言葉に、「姫」は再度びくんと身体を震わせる。
 その様子に男はにやりと笑い、「姫」のしみ一つない白い幼茎の包皮をむき上げていく。
 「ひああぁぁっ!!」
 鮮やかなピンク色が先端から顔を出し、「姫」はたまらず悲鳴を上げる、男の手に溢れる雫のお陰か、初めての事にも係わらず、するりと「姫」の包皮は剥き上がっていく。
 「はひぃっ!! らめっ! だめらのぉっ!! さきっぽらめぇっ!!」
 「ああ? ここかぁ?」
 初めて外気に触れたばかりの敏感な部分、そこにとろりと雫を塗りつけながら、指先でさすり上げる。
 とろとろと雫をこぼす「姫」の幼茎、男はもがく小さな身体を抱え込みながら、幼茎をしごき上げ、芽生えたばかりの新芽を攻め立てる。
 「あひぃぃっ!! おちんちっ、なにかきてふゆぅっ!! ひゃふぅっ! おちんちんがっ! とろけちゃゆうぅぅっ!!」
 「おら、さっさと蕩けちまいな、この変態姫!」
 男から叩き付けられる「変態」の言葉に、「姫」は蕩ける様に昇り詰めて行く。
 「やらぁ!! やらやらっ! へんたいやらぁっ!! ボクへんたいなっちゃうよぉっ!!」
 「てめぇはとっくに変態姫だろうが! ええ? この変態め変態姫め!!」
 「はひゃうぅぅっ!! へんたいらぁっ! へんたいれぇぅっ!! ふひやあああぁぁあぁぁぁっ!!」
 ぷぴゅるるるるるっ!!
 細い腰がびくんと跳ね、未成熟な幼茎からは考えられない程、大量の精液が勢いよく噴き出した。
 「あふゅうぅぅっ! おちんちっ…びゅくびゅくっ! とまららいよほぉぉ……」
 半ば放心状態のまま、「姫」は何度も身体を震わせて、ぴくんぴくんと跳ねる幼茎から断続的に白い液体を撒き散らす。
 「……は……ふゃ……ひぅ…」
 初めての射精、魂ごと抜け落ちた様な快感に、息も絶え絶えな「姫」。
 だが、未だ快感の残滓に震える幼茎を、再び捕らえる。
269戦火人:2010/05/07(金) 21:09:00 ID:VE2mZgj7
 「あひゃううぅぅっ!! やらぁっ! おちんちっ! ボクのおちんちん、こわれひゃうぅっ!!」
 射精の直後、とても敏感な所を責められ、気も狂わんばかりに悶える「姫」。
 男は後ろから押し倒して、その小さな尻を高く上げさせる。
 肉付きに薄い「姫」の尻は、それでも少女の如くしっとりと柔らかで、まるで極上の絹の様な肌触りであった。
 「……おねがい…だから…んっ……もう…ボクにひどいこと…しなふやあぁぁっ!」
 男の指が柔らかな尻肉にくい込むと、「姫」は白桃の様な尻を振りだらしない声を上げる。
 そのまま、ぐにぐにと柔らかな尻肉を揉みしだく、開かれた甘い果実の奥では、小さな窄まりがひくひくと蠢いていた。
 男は「姫」幼茎からこぼれる雫をすくい取ると、窄まりの回りからゆっくりと塗り付ける。
 「ふやぁ…なんで…そんなとこ……ばっちぃよぉ…」
 排泄の為の器官を弄られて戸惑う「姫」、しかし肝心なそこは、何かを期待する様に収縮を繰り返す。
 「…んっ……ふ…こんなの……へんらよぉ…ふぁ……ひやぁぁん!!」
 つぷりと男の指が窄まりに進入し、「姫」はたまらず声を上げた。
 「ふやぁんっ!! ひゃめぇっ! そんなとこっ…入れたらっ…らめ…なのぉっ!!」
 「くあはは、こんなにもケツ穴ひくつかせて何言ってやがる!」
 固い窄まりをほぐす様に、男の指がぐりぐりと「姫」の中を掻き回し、その「姫」は床に縋り付くかの如く、握った手を震わせながら甘い悲鳴を上げる。
 「おいおい、どうした変態姫。 真っ白な包茎チンコがピクピク震えてるじゃねーか。」
 つい先程、初めての精通で、青臭い精を撒き散らしたにも係わらず、「姫」の幼茎は痛々しい程に硬くなっていた。
 「んふっっ!」
 ちゅぷんと音を立てて男の指が引き抜かれる。
 「姫」はぐったりとうつ伏せて、はぁはぁと息を乱しているが、その瞳はとろりと蕩けている。
270戦火人:2010/05/07(金) 21:09:28 ID:VE2mZgj7
 男は「姫」のモノとはとても同じ器官とは思えぬ、赤黒い肉棒をしごき上げると、柔らかな白桃の奥に突き付けた。
 「んひゃあああぁっぁぁぁっ!!」
 まるで、熱い杭を打ち込まれた様な感覚に、思わず悲鳴を上げた。
 小さな窄まりは裂けてしまうかとも思われたが、「姫」のそこは驚くほど柔軟に、男の肉棒を受け入れる。
 「…あ……は…ふぁ…あ……」
 突然の事に、言葉を発する事も出来ぬ「姫」、しかし、その一見苦しげな表情とは裏腹に、小さな幼茎はなお硬くぴくぴくと震えている。
 「くく、姫サンの処女は、俺が頂いたぜぇ。」
 「…あ……」
 男の口から発せられた凌辱的な台詞、その言葉に悲しげな表情でを浮かべながらも、同時にその愛らしい顔は朱に染まって行く。
 「ふゅん…ふ……んぅっ! ひゃ…んふっ! や…あんっ!」
 柔らかな腸奥を、熱い杭に突き上げられ、「姫」はいやいやと頭を振りながら甘い声を上げる。
 「あふっ! やぁっ! おな…かっ!おなふぁっ あついよぉぅっ!!」
 そんな「姫」の声に気を良くしたか、男は気の向くままに肉棒を突き入れる。
 「やっ! やらぁっ!! ボクっ! ボクのおしりぃっ!! こわりぇるぅっ!!」
 「くうっ、変態姫のケツマンコは最高だぜ、お望みどおりっ壊してやるぜぇっ!」
 「んやだぁっ! へんたいやらぁっ!! こわりぇるのやらぁっ!!」
 「何、言って…やがるっ! てめぇのっ、変態っぴりを…よくっ、見やがれっ!」
 「ふあぁぁぁっ!?」
 男は「姫」の顔を、部屋の姿見に向けさせる、そこに映っていたのは、ショートカットの髪を振り乱して尻を振る「姫」の姿、そして、その小さな手は無意識のままに、犯されながら自らの幼茎を掴み、しごいていた。
 「んあっ! こふんっ…なっ! ボクっ ふあぁっ えっちっ! えっちだよぉぉっ!!」
 そう言いながらも、つぶらな瞳は姿見に映った自らの姿に釘付けとなり、幼茎をしごく手の動きは止まらない。
 「どうっ、だっ…このっ、変態姫がっ!」
 「ひんんっ!! へんたひっ! ボクっ…へんたひいいぃぃっ!!」
 「変態」と罵られる度、「姫」のあどけない顔が淫猥に蕩け、包皮ごと摺り上げられる幼芽からは、とろとろと雫がこぼれ落ちる。
 「そう…だっ、てめぇは変態だっ、上手にイけたら、変態姫からっ…変態奴隷にして…やるぜっ!」
 「んあっ…ひゃ…んんっ! ボクっ……へん…たいっ! どれいなるのぉぉぉっ!!」
 男が己の腰を「姫」の尻に叩きつけ、ぶるっと逞しい身体を震わせた瞬間、「姫」は身体の奥に熱い物を感じ絶頂に達した。
 「んひゃああぁぁぁっ!! ひいいぃぃぃっ!!」
 体中が蕩けてしまう様な絶頂の中、小さな手のなか幼茎が暴れ、幾度にも渡って青臭い精を、びゅくんびゅくんと撒き散らす。
 絶頂の余韻のまま、ぐったりと横たわる「姫」、しかしその小さな手は中では、握ったままの幼茎がぴくんぴくんと震えていた。
271戦火人:2010/05/07(金) 21:09:55 ID:VE2mZgj7
 「あ…はは……ボク……ボク、変態どれいに……なっちゃったよぉ……」
 涙を流しながら、へらへらと笑う「姫」、しかし、その熱に浮かされた様な顔は、どこか幸せそうですらある。
 一方、男は満足げに立ち上がると、にやにやと「姫」を見下ろす。
 「ククク、これで終わりじゃねぇぞ、たっぷりと犯してやる。 さぁ、次はどいつだ!?」
 「………………」
 「…………………」
 「………………」
 「おいおい、何やってだ!? さっさと、犯っとまいな、この変態奴隷をよ!?」
 「………………」
 「………いや……なぁ?」
 「……俺ら……そういう趣味ねーし?」
 「……ま…まぁ、おめぇの奴隷だ、せいぜい可愛がってやんな…」
 男達は、肩をすくめながら、ぞろぞろと部屋を退出して行き、やがて残されたのは、「姫」と男の二人だけとなった。
 「あ…ふ……ボク、ごしゅじんさまの、へんたいどれいになっちゃった…」
 「姫」いや「もと姫」が、ゆっくりと男を見上げる、頬を赤らめ潤んだ瞳は、まるで「王子様」を夢見る少女の様で。
 「…ボク、何でもするよ、だから…ボクのこと、ちゃんと…変態どれいに…して…ください…。」
 「……ね…ごしゅじんさま。」
 
272戦火人:2010/05/07(金) 21:13:25 ID:VE2mZgj7
とりあえず、終わる。

次は、ちゃんと少女を書く…と思う。
273名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:18:31 ID:/AoO7BzP
この姫様、後ろは初めてじゃねえなwww

と思いながら部屋を出た男が一人くらいはいたと見た。GJです。
274名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:19:47 ID:WW7IJmT8
戦火人さんに一体何があったのか……とても心配です……
275名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:29:06 ID:/AoO7BzP
正直自分も>>274さんと同じことを思いました。
276名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:40:27 ID:Da4H/Sss
>>274
GW終わって現実にsenkaされたんだよ…
277名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:57:14 ID:wXJYNkEO
戦火人さんGJです。

この熱風、このカオス、これこそがsenkaよ。
278名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:22:10 ID:zSDNrwwY
男の娘旋風がついにsenkaまで来たか・・
GJと思った俺は既に手遅れ
279名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:32:39 ID:lb6gjl+O
実は男の娘はいけるので面白よかったヒャハー
280名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 14:09:43 ID:Pc11dKie
GJだったぜぇヒャッハー

桃太郎にsenka風味を加えたらと言う電波が……

鬼が、村でsenkaし生き残った村人達に雇われた傭兵、桃太郎がイヌ、サル、キジと共に
senkaしに行くお話とか……
281名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 11:23:35 ID:vLyPpX5y
ただ痛がるだけじゃなくて、無理矢理快楽を教え込まれる展開だともっと興奮する。
こう、体だけじゃなく精神まで戦火されるっていうか。
282名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:06:58 ID:3sfmgl6X
>>272
戦火人さん、この話マジで気に入りましたよ。
巷では男の娘がブームになりつつある(つーか強引に起こそうしている感もあるが)
のでこのスレにもかと思ったりしましたがw

「………いや……なぁ?」
 「……俺ら……そういう趣味ねーし?」
 「……ま…まぁ、おめぇの奴隷だ、せいぜい可愛がってやんな…」
と男たちの台詞がツボですし、このカップルマジで気に入りました。
どうでしょう続編というより後日談を書いてはいただけませんか?
この後、顔をしかめながら歩く男と嬉々としてついていくヒロイン(?)しかしいつの間にかお似合いにとかが見たいですw

283戦火人:2010/05/11(火) 19:00:28 ID:LaJN+6GG
>>282
いちおう「彼女?」の奴隷性活とうプロットもあるので、
気長に待っていただければ、書くこともあるかと思います。

シュタゲをプレイしてルカ子にハマって以来、
気が付けば「わぁい」を買っている始末
「オレヤバい」と思いつつも書いてみて・・・
案外、反応が悪くなかった事に、驚いたりしてます。
284名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 22:04:59 ID:Q7S7hWfa
「ヒャッハー!」
「ヒャッハー!」
「わぁい!」
285282:2010/05/12(水) 00:54:29 ID:CHpkGql8
>>283
戦火人さん、レスありがとうございます。
続きのプロットがあるんですか、嬉しいです気長に待たせていただきます。

以下妄想ですが・・・・顔をしかめながら歩く男、仲間たちからからかわれたり
ゾゾゾと引かれたりして、当人も地雷を踏んだかなと思いつつも、結局ヒロイン(?)
とお似合いのカップルになってしまうところを妄想しました。

あくまで妄想なので戦火人さんの書きたいように書いていただければいいです。
ところで姫様はなぜ女装してたのですか? 女装癖のある姫様wだったのか?
それとも影武者(顔や年恰好が似てれば性別は問わない)だったのでしょうか?
286名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 02:02:58 ID:qs3f1/Hb
 
 「………チン…コ……だと?」
 「…チンコ…だな……」
 「……ああ…チンコだ…」
 男達は、一様に顔を見合わせる、誰も言葉にはしないが、何れの顔にも「どうすんだコレ?」といった表情が浮かんでいる。

---
ワロタ。
287名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 09:34:46 ID:IYs3z4/x
さすがのプロ戦火もドン引きのわぁい
流石すぎるZE
288名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 12:29:09 ID:szJrj8v7
よもや稚児まで愛でられるとは思わなんだわ、グフフw
この狂乱、この傍若無人、これぞ戦国の醍醐味よのう!
289名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:17:26 ID:Usdt9erI
戦国時代でエロパロが無い…
そうか、戦国時代もSENKAの世界だからだな
ならば一筆
290名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 10:40:33 ID:riDesNh3
角煮で石渡治の白兵武者(だと思うが)の「俺たちの本当の戦はここにあるんだ!」
というかっこいいフレーズの画像があったっけな
291名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 21:39:00 ID:2iwkPlCn
逆にアマゾネスやサキュバスの逆レイプ風戦火作品はないのかな?
292名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 02:03:15 ID:X+SJZnnf
それってソ連の女子senka兵対しょたっこドイツ軍人って事?
293名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 20:35:42 ID:TVuNdvMD
それいい感じ
294名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:36:02 ID:ZGdpmiQb
「や、やめてください!」
 甲高い、だがしかし、決して女のそれではない声。
 この場に響く声としては場違いとも言えるそんな声に、だがしかし、"彼"の周囲を取り囲む者達は沸き立った。
「可愛い子だねぇ……久しぶりだよ、こんな上物は、さ」
「隊長、竿の方は隊長の好きにしてもらって構いませんが……」
「ああ、わかってるさ。穴の方は好きにすればいい」
 既に獲物である"彼"は半裸に剥かれていた。軍服はビリビリに引き裂かれ、かろうじて下半身の大事な所を
隠す程度にしか役に立っていない。その状態で手足を戒められた"彼"にできる事はと言えば、先程のように
甲高い声でもって哀願する事くらいだった。
「ど、どうして……こんな……!」
 どうしてこうなった。
 確かに、戦場で囚えられた者は、性的な辱めを受ける事になる、という話は、常々聞かされていて、彼自身も
よく知っている。だがそれは、あくまで女性兵が男性兵に囚われた時の話であり、男である自分が虜囚の身に
なったからと言って、そのような目に遭う事は無い――そのはずだった。
 だがしかし、今現在彼はその辱めに遭おうとしていた。
 彼の周囲を取り囲むのは、女性兵達だ。皆一様に、性欲に目をぎらつかせている。
 たまたま。
 そう、たまたまなのだろう。この状況は偶然でしかありえない。
 女性兵部隊に自分が囚われた事。自分がそれなりに、少なくとも女性兵たちの性欲を喚起するだけの整った
容姿を持っていたという事。そして、女性兵達に捕虜は丁重に扱うという、戦場における常識が存在しなかった事。
 それらの偶然が重なった結果、彼はその貞操を奪われようとしていた――
「ほれ、どんな物を持ってんだい?」
「あ、だめ、やぁ!」
 とうとう、下半身を隠していたわずかなぼろ布まで取り払われ、彼はその裸身を女達の視線に晒す事に
なってしまった。
「や、やだぁ……なんで、こんな……」
「おやおや、どうしたんだい? あたし達に見られて興奮しちゃったのかね?」
 屈辱的な言葉。だが、その言葉は単に事実を言い表しただけに過ぎず、彼はそれを甘んじて受ける他ない。
 彼のそこは――彼の身体に見合った、小さく、包皮に包まれた物だったが――そそり立っていた。
「男の興奮ってのはわかりやすくて助かるね。これからあたしのオマンコにこれが入るわけだが……おやおや、
 言葉で想像しちまってんのかい? びくびく震えてやがるよ、可愛いおちんちんが」
 女達は笑う。嘲笑の笑い声に、だがしかし、彼はますます己の物を震わせ、大きくした。
 これから嬲られるという屈辱。
 だが、それを上回る快感への期待が、彼の心を覆い始めていた。
「だ、だめだよぉ……これじゃぼく……へんたいだよ……」
「あんたが変態だろうがなんだろうが構やしないさ。あたし達は、ただあんたを犯して気持ちよくなれりゃ、それで
 いいんだからね」
 女の一人は、そう言って自らのまとった衣服を脱ぎ捨てた。
「さて、もうこっちも待ちきれないで濡れまくりなんだ。さっさと入れさせてもらうよ」


 こんなん?
295名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 02:08:06 ID:dnO4dfaZ
待ってました
296名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 16:46:37 ID:xOhwQJfU
いつか戦国BASARAをもじった戦国SENKAってエロゲーが出るって信じてる
297名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 18:44:28 ID:wuXqlZQS
戦国SENKAじゃないが・・・
ttp://www.lilith-soft.com/black/product47.html
298タンガネシア内戦 ◆JnMlDjJRAE :2010/06/09(水) 16:57:07 ID:x3E/LD/i
読み専だった俺も創作意欲がわいたので書いてみました。
文章・表現等が拙いかもしれません。それでも良い人はどうぞ。

架空の国の戦いですので現実の国家等とは一切関係有りません。
299タンガネシア内戦 ◆JnMlDjJRAE :2010/06/09(水) 16:58:28 ID:x3E/LD/i
「そりゃあもう、ひどい時代でした。今でもあの娘の姿が離れません……」(ある老人の証言)

戦争があった。とっても長く、苦しい戦いだった。
あらゆる国土で、地形で、密林で、空中で戦いは行われ、多くの命が散っていった。
深い密林と褐色の川と市街地で構成された国、タンガネシア。超大国から流入した資本主義と社会主義はタンガネシアの土地に争いをもたらした。
南北に別れてそれぞれ超大国の支援と介入を受けつつ戦い、そして膠着状態に突入して五ヵ月がたった。

町の中の喫茶店で男は談笑していた。その男は兵士で、外出許可が下り町で友人達と外出を楽しんでいた。
戦車が走り、トラックや小型の汎用車両が街角や酒場の駐車場で止まっていて、喫茶店のラジオは音楽と戦況放送を流している。
「おはよう、タンガネシアの兵士諸君。タンキー北部は晴れ、中部は晴れ、南部は夕方から雨。今日の一曲目はこれだ!D&Wの『愛のために』」
ラジオから音楽が流れ始めた時、爆発音が轟いて、一拍遅れて悲鳴が上がった。
高い音のサイレンが聞こえてくる。憲兵のパトロールカーの音だ。そして次に、間の抜けたようなサイレンを鳴らしながら救急車が到着した。
男と友人たちは店主に代金を渡し、店の外に出たところ四軒先の酒場が吹き飛んでいた。現場は憲兵によって封鎖され、救急車が血塗れの負傷者たちを運んで行く。

基地に戻った男達は二日後、酒場での爆弾テロ事件に関与していたとされる集落の制圧任務を受けた。
「マーガレット・グリーン」作戦という作戦名で、内容はタンガネシア民族解放戦線(TNLF)拠点の制圧及び証拠の確保である。
次の日、男の部隊はヘリコプターに乗り、密林の上を飛んでいた。偵察ヘリが先行し、汎用ヘリが歩兵を運び、火器で攻撃するという戦法を採っていた。
眼下の森の中に撃墜された空軍の戦略爆撃機が突き刺さっている。少し前まで敵の濃密な防空網があったのを、絨毯爆撃と地上攻撃機で壊滅させたのだ。
森が開けたところに集落があった。左右のドアを開けると、自動小銃と擲弾(てきだん)発射機を発射する。擲弾はトラックに命中し爆発した。
ガンシップと呼ばれる武装した汎用ヘリが胴体左右のロケット弾ポットと重機関銃、ガトリング砲で村を舐める。
ほとんどの家は燃え、農作業をしていた村人たちが弾け飛ぶ。二基の高射機関砲に辿り着いた村人たちもいたが、撃つ前に陣地ごと70mmロケット弾で吹き飛ばされた。
着陸地点を決めるとすぐ降下して兵士を下ろす。兵士達は左右を警戒しながら水田の中を進む。その中に男もいた。
農具の陰から両手を揚げた老人が現れた。老人は何も持っておらず、「撃たないでくれ」といったが、一人の兵士が射殺した。
男達は村の中に入った、燃え盛る民家は無視して、コンクリート製の燃えなかった建物から調べることにした。
部屋に掛かっていた額縁には北側の指導者の写真が入っていた。「胸糞わりぃ」と吐き捨て、部屋にあった骨董品のような古い拳銃で撃ち抜く。
机の中には家族の写真が入っており男は胸を痛めたが、古い拳銃を持った兵士が写真を取り上げる。
「何感傷に浸ってんだ。俺達はタンキー豚をぶち殺す為に来たんだ、つー訳で没収。」
燃えなかったコンクリート製建物は四軒とも民家や学校だった。爆弾製造の証拠は見つからなかった。
そして、村の外れの斜面に念入りに偽装された洞穴がある事を発見した。近づいた時、一人が狙撃され倒れた。そして二人、三人と倒れていく。
慌てて建物の近くに身を隠す兵士達。
300タンガネシア内戦 ◆JnMlDjJRAE :2010/06/09(水) 16:59:45 ID:x3E/LD/i
それから何分かたった頃隠れていた一人の兵士が偶然、半壊した建物の中にいる狙撃手の姿を発見した。
発煙手榴弾で身を隠しながら前進し、ついにその建物に到着した。洞窟入り口に近い部隊に気を取られている隙に背後から近づき、引き倒す。
狙撃手は銃を向けようとしたが長い銃身は近接戦に弱く簡単に取り上げられた。一人の兵士がニタリと笑う。
「“お嬢ちゃん”そんな物向けちゃ危ないだろう。お仕置きの時間だよ。」
周りの兵士達もゲラゲラ笑う。狙撃手はガタガタ震えだし後ずさりし始めたが、後ろにいた兵士の膝に当たる。
狙撃手の少女は後ろから胸を掴まれ、頬を舐められ、正面の兵士に両手で田んぼの香りがするズボンを引きずりおろされた。
顔を背けて必死に暴れるが、すぐに足を掴まれてしまい身動きが取れなくなった。
「無地の白か。街の売春婦みたいに派手な色気はないけど、おっ勃っちまった。」
誰かがそういうとまた笑いが起こる。
一人が薄い水色の上着の前を引き裂き、胸をはだけさせて白いブラジャーをずらし、右の乳首をつまむ。
正面の兵士が左の乳首に吸い付き、舌で転がし右手でクリトリスを弄ぶ。少女は右手で頭を殴るが、ヘルメットの硬い外殻で手を傷めるだけだった。
背後の兵士は、後ろから少女を抱きしめて頬から首筋に掛けて舐め、勃起した性器をズボン越しに少女の腰に擦り付ける。
首筋、腰骨、乳首、クリトリスからの刺激によりだんだん湿ってきたことに気づいた兵士はズボンのボタンを外して男性器を露出させると、濡れているショーツを右にずらして挿入した。
ブチッという音がしたかと思うととても激しく泣き叫んだ。少女が破瓜の痛みに苦しんでいるのもお構いなしに腰を動かし始める。
「処女は締まりが良すぎて最高だぜ。おいおい、もっと良い声聞かせろよ。呻き声じゃヌケねーんだよ。」
「次、俺な。お前ら並べ。この解放戦士様が俺らのお相手をしてくださるそうだ。しっかり味わえよ。」
最初の兵士が終わりペニスを引き抜いた時、白いショーツには赤褐色の染みが付いていた。
間髪をおかずに大柄の兵士が挿入し、次に小柄な兵士が、その後も交代しながら犯し続けていた、迎えのヘリが来る頃には既に壊れていた。
「あは……あはぁ…あははあ……もっとぉ……おちんぽぉ……」
「うわ、きったねえ。ションベン漏らしやがった。狂っちまってるし。」
「お前が投与したLSDがマズかったんじゃねえの?」
「こいつどうする?色きちがい状態のうちにぶっ殺しとくか?移送中に正気に戻られても面倒だし。」
「それもいいが、試してみたいことがあるんだ。」
地面に横たわり、涎を垂らしながら蕩けた表情で腰を地面に擦り付けている少女を抱き上げ学校に運び込み、壁に手を付かせて物差しで尻を叩く。
最初は痛がっていたがだんだん適応してきたようで、赤くなった尻を左右に揺らしながらねだる様になった。
「やっぱりな。こいつウチで飼いたいな。とりあえず性的暴行の被害者って言うことで連れ帰って。」
処女を奪った兵士が言った。大柄の兵士がそれに乗って
「罪はTNLFの奴らに被せておけば良いよな。」
その頃、男達は洞窟の中で民間人7名を保護した。その中にいた14歳の女の子ははぐれた姉を探していた。
ヘリで収容されるときに姉妹は衝撃の対面を果たすこととなる。
彼女の姉は「TNLFの構成員に暴行された少女」として収容されていた。
至る所に蚯蚓腫れがあり、精液で汚れ、薬物によって正気を失っている女の子に駆け寄りわんわん泣く少女を抱きしめ、落ち着かせようとする男。
街の軍の病院までの間、少女は泣き続けた。姉の方は、妹も認識できないぐらいに壊れており、事情を聞けそうにもない。
この情景は、男を後々まで苦しめることになる。この後も基地防衛戦や味方部隊救援等にも参加し、任期を満了した。
男はあの姉妹について調べた。姉は忽然と軍の病院から姿を消したらしいが結局発見されぬままタンガネシア内戦介入が終了し、軍は撤退。
妹は幹部向けキャバレーで働いている所を目撃されたのを最後に足取りが掴めなくなった。
タンガネシア内戦はその2年後に終結した。
301タンガネシア内戦 ◆JnMlDjJRAE :2010/06/09(水) 17:01:24 ID:x3E/LD/i
投下終了。

ストーリー作るのって難しいですね。
302名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 01:39:44 ID:4a39rp2o
乙彼
303名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 04:31:51 ID:i8IwSdQF
いい雰囲気だ。GJ
304名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 15:16:10 ID:XnVyl1DG
クールな語り口ですね。
若干読み辛いけど、ドキュメンタリーみたいで面白かった。
305名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:13:13 ID:tagSkrXh
306名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:31:07 ID:ONW4+4qX
これはあかん。
まだ最後までは読んでないけどガチ過ぎて
オナニーに使うとか茶化すとかそういうことが出来ない
やっぱ三次senkaはいかんよやるなら二次でやらな
307名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 12:51:25 ID:/dyyVck4
三次はやめな。二次にしな!
308名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 17:25:27 ID:d4x2mnbf
わたしサンジよりゾロが好き
309戦火の儀式:2010/06/19(土) 04:12:13 ID:QkUJ7SOI
「さてと・・これで全部か」
そう言った曹長の前に引き出されているのは数人の少女だ。
いや、少女と言うにはまだ幼すぎる年齢の子ばかりだった。
それを取り囲んでいるのは20人ばかりの小隊だ。
少女たちの顔は皆、青ざめて唇が震えている。
それもその筈だ、自分たちの村を襲い他の村人を一人残らず皆殺しにした隣国の兵士たちに捕らわれ、
村の広場に引き出されているのだから。
勿論、村には他にも女達はいたが、既にレイプされたあと殺されていた。
何故、この年頃の少女ばかりが残されたのか?
それはこの地方に伝わる民族紛争間の儀式のようなものの為だった。
「じゃ、始めるとするか」
曹長が言うと、部下達が道具を用意し始めた。
大きな枝を張り出した大木の下に民家の中から持ってきたテーブルを置いた。
そして違う兵士が何本ものロープを束ねて持ってきた。
曹長は椅子に座り葉巻をふかしながらそれを見ている。
「用意できました。どの子から始めますか?」
部下が曹長に訊いた。
「そうだな・・」そう言って曹長は少女達を見渡す。
少女達は必死に目を逸らしたが、運悪く一人の子が曹長と目が合ってしまった。
「そいつだな」
曹長が葉巻でその子を指すと部下が少女をヒョイと軽々持ち上げてテーブルに運んだ。
「や・・・いや・・・助けてください・・・」
少女は涙声になって許しを請う。
しかし、そんな訴えはまるで聞こえないかのようにテーブルの上に投げ出された。
「諦めな、これからたっぷりと楽しんでやるよ」
兵士が下卑た笑いを浮かべて少女に告げた。
「おいおい、神聖な儀式をそんな風に言うなよ」「これは戦場のしきたりなんだ」
まわりの兵士がこれまたにやけ面で言った。
310戦火の儀式2:2010/06/19(土) 04:13:08 ID:QkUJ7SOI
テーブルに置かれた少女は4人がかりで服を剥ぎ取られて、ロープで後ろ手に、足をM字開脚に縛られた。
兵士達の慣れた手つきは既に何人もの少女を同じようにしてきたことを物語っている。
カエルの解剖のように裸体をさらされた少女の胸はまだ乳房というよりもほんの少し盛り上がった小山にすぎなかった。
性器にはまだ毛はまったくなく綺麗な1本線にすぎない。
「う・・うっ・・怖いよ・・・ママ・・・パパ・・・」
とうとう少女は恐怖に耐え切れず泣き出してしまった。
それを見ていた他の少女達も次第に鳴き声があがり始める。
さながら合唱のようになってきた。
「うるさいな・・黙らせろ」
曹長が部下に命令すると、部下はおもむろに縛られた少女の前に立ち、少女の腹に拳を叩き込んだ。
ドムッ!柔らいマシュマロのような白い腹に拳がめり込む。
「あうっ・・・」
少女は鈍い悲鳴をあげると縛られて不自由な身体をくの字に曲げようとした。
それを違う兵士が肩をテーブルに押さえ付ける
また少女の腹に兵士が拳を浴びせる。
「かはぁっ・・・」
少女はまたしても悲鳴にならない声をあげる。
兵士は非情に何度かそれを繰り返した。
いつしか他の少女達は泣くのをやめ真っ青になって固まっていた。
兵士が手を止めたときには腹を殴られ続けた少女はぐったりとしてとても泣くどころではなくなっていた。
「これでおとなしくなって儀式もしやすいですよ」
兵士がそう告げると、曹長は「ふむ・・」とゆっくりと立ち上がってテーブルの前に来た。
痛めつけられて体力を消耗した少女の腹が不規則に上下していた。
曹長は腰から細身のナイフを抜くと剣先を少しだけ股間の割れ目にゆっくりと差し込んだ。
ナイフでくいっと割れ目を開くとその奥にミニチュアサイズの性器が覗いた。
それはテラテラと湿っていたがもちろん愛液などではない。
「小さいな・・・もしかすると切れ目を入れないと入らんかもしれんな」
「まあ、いい・・・」
そう言って、曹長はズボンのベルトを外しペニスを出した。
でろんと垂れ下がったソレはかなり大き目のサイズだ。
おまけに曹長は亀頭の部分に取り出した異形のリングをはめた。
リングには細かい装飾が施されていてる。
「相変わらず曹長の聖輪は立派ですね」
そう言って部下が褒めた。
「ふん、お前こそ先日、聖輪を新調したって聞いてるぞ」
「はは、ばれてましたか」
曹長と兵士は少女の前でペニスを出したまま談笑した。
311戦火の儀式3:2010/06/19(土) 04:13:57 ID:QkUJ7SOI
「おい」
曹長が指示すると、兵士がもう一人少女を連れてきて曹長の前に跪かせた。
少女の前に垂れ下がったペニスは顔とほぼ同じかそれ以上の長さだった。
「舐めろ、儀式の準備だ」
もじもじしてる少女を後ろから兵士が小突く。
「ほら、口開けろ!舌を出すんだ!もっといっぱいまで!」
少女は言われるままに口を精一杯開けて舌を出して曹長のペニスをピチャピチャと舐め始めた。
次第に大きくなったそれは亀頭に取り付けられた異形のリングと相まってまるで大蛇のように少女には見えた。
「よし、舌を出せるとこまで出してみろ」
そう言われて口からいっぱいまで出した少女の舌の上を滑らす様に曹長はペニスを少女の口の中に送り込んだ。
「もご・・」
苦しそうに後ろへ逃げようとする少女を兵士が、あごを挟むように頭を押さえつけた。
あごの関節の間に指をねじ込むようにされて意思とは反対に口が限界まで開いていく。
ぐちゅちゅ・・・曹長のペニスが少女の喉を通り抜け食道にまで滑り込む。
傍目にも喉の皮膚が盛り上がるほどペニスを差し込まれた少女は逃げように逃げられず半ば気を失いそうになっている。
ついに根元まで差し込んだペニスをゆっくりと出してはまた差し込む。
それを何度か続けて少女の口から抜いたときには、少女を体液でペニスはドロドロになっていた。
口を陵辱された少女を乱暴に押しのけると曹長は縛られた少女の股の間に立った。
まるで大砲のようにペニスは少女の幼い割れ目を向いている。
縛られた少女はまださっきのダメージでそれに気付いてなかった。
曹長は細い少女の腰を掴むと亀頭の先を割れ目に当てた・・・。

続く
312名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:33:29 ID:Qa8K4ep8
GJ! 儀式ってなんなんだ一体!!
313名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:54:29 ID:Jl9cgbIc
待っているぞー
314戦火の儀式4:2010/06/20(日) 05:40:27 ID:u7NqwsNt
※グロ注意。嫌いな人はスルーして下さい。

曹長のペニスが幼い性器にぐっと押し付けられた。力を入れて割り込んでいく。
ぐったりしていた少女が痛みに気付いて自分の股に目を向ける。
「い・・・いや・・・なに!?」「やめて・・・」
少女の声など無視してさらに曹長は腰を進めた。
小さな膣口は楕円を通り越して○に近いほど拡げられてる。
亀頭のが隠れそうになったところで既に限界だ。
少女は縛られた身体を必死で揺すって逃れようとしたが無駄な抵抗だった。
しかし亀頭のエラに取り付けられたリングでそれ以上は進まなくなった。
無理もない。リングは亀頭のエラを更に二周りも大きくしたサイズだ。
「ふん・・やはり入らないか」
そう言うと曹長は一旦ペニスを抜いた。
「はあ・・はあ・・・」
少女は助かったという様子で息をついている。
しかし、そんな安心も束の間だった。
曹長はおもむろに先程のナイフを抜いて少女の割れ目にゆっくり差し込む。
膣口はくちゅっと音をたてた。
「ひっ・・・!」
少女がそれを見て固まる
「上と下、どっちがいい?」
曹長が葉巻をふかしながら少女に尋ねた。
「え・・?え・・・?」
何のことか分からない少女は目をパチクリしている。
「ふん・・」
曹長は鼻を鳴らすと、ナイフに軽く力を入れてツーと引き抜いた。
「い、痛い・・・!」
少女がびくっと震える。
膣口の肛門側がナイフによって僅かに裂かれたのだ。
傷口から赤い血の一本線がお尻に向かって伸びた。
315戦火の儀式5:2010/06/20(日) 05:42:51 ID:u7NqwsNt
曹長はナイフをしまうと再び少女の腰を掴んでペニスを膣口に当てた。
ぐぐっと刺し込んでいく。
さっきと同じように亀頭のリングにあたるまで膣口は限界まで拡げられた。
そこから更に曹長が腰を押し込むと、小さく切り目を入れていた膣口が少しずつ裂け始め
見た目にはとても入りそうにない異形のリングを飲み込んでいく。
「ああー、痛い・・痛い・・・!!」
少女が叫びながら身をよじる。
それを無視してペニスは更に奥へと進んでいく。
処女膜が僅かな抵抗を見せたが曹長は軽く腰を戻してまた突くといとも容易く破れてしまった。
リングに施された装飾彫りが膣内の粘膜をゴリゴリと痛めつける。
そしてペニスの3割程度が入ったところで子宮に突き当たった。
少女の年齢を考えれば当然の浅さだ。
少女はすでに声も出ず、「ひ・・ひ・・」と短く息をしている。
曹長は咥えていた葉巻をテーブルの隅に置くと、少女の腰を持ち上げるように激しくペニスを出し入れし始めた。
小さな子宮を押し上げ内臓までも打撃を加えられる。
「あ・・あ・・ああ・・」
少女の小さな身体はまるで人形のように揺すられている。
膣口の傷口から滴る血がテーブルの上に赤い転々をつけた。
何度も突き上げるうちにペニスは半分くらいまで入っていた。
一段と大きく腰を突き上げて曹長が動きを止める。
そして膣の中に大量の精液を吐き出した。
顔を涙に濡らした少女はすでに放心状態だ。
「ふう・・さて、用意はできてるか?」
曹長はペニスを膣に差し込んだまま部下の兵士に訊いた。
「ええ、いつでも大丈夫ですよ」
そう言った兵士はトーチランプで何かを熱していた。
それは鉄製で長い棒の先に5cmx10cmの鉄板が取り付けられていた。
しいて言えばゴルフのパターに似ている。
それの鉄板部分を兵士がトーチランプで炙っていたのだ。
「よし、じゃあ頼むぞ」
そう言って曹長はゆっくりとペニスを引き抜いた。
膣から入りきらない精液があふれだす。
すかさず近くにいた3人の兵士が少女の身体を掴んで、まんぐり返しのような形にする。
そこに熱した器具を持った兵士がやってくる。
棒の先からは熱気が上がって周りの空気が歪んで見える。
それを見た少女は自分が何をされるのか分からないがとてつもない恐怖を感じて必死で逃れようと身をよじった。
「異教徒め暴れるんじゃねえ!」
兵士が力を込めて押さえつけた。
両端の兵士が少女のM開脚に縛られた足を更に拡げるようにしっかりと掴んだ。
そして精液と血が混じったピンク色の筋を滴らせる膣口にゆっくりと鉄板部分が近づけられた。
316戦火の儀式6:2010/06/20(日) 05:43:53 ID:u7NqwsNt
「嫌ぁー!!」
少女の叫びと同時に鉄板が触れジュー!と湯気を上げた。
ガタガタと暴れる少女を兵士達が押さえ込む。
器具を持った兵士は念入りに鉄板を性器全体にくっ付けている。
それを見ていた他の少女達のなかには恐怖で失禁したものが何人かいた。
しばらくして器具を性器から離した。
そこにはこの兵士達の宗教の紋章が付いていた。
鉄板の裏に模様が彫ってあったのだ。
幼い膣口は焼きつけられ、完全に閉じていた。
「一匹完了と」
兵士達の手から開放された少女はもう既に動く力を残してなく、かろうじて息をしている。
この儀式は初潮を迎える前の異教徒の少女に施されていた。
聖輪を嵌めたペニスで犯し射精した精液を焼印によって封じ込めるのだ。
宗教的な理由はあるが昔から戦地では事務的に行なわれていた。
もう殆ど動けない少女を兵士が持ち上げて大木の枝の下に運ぶ。
枝にはロープが結び付けられて輪が作ってある。
違う兵士がその輪に少女の首を入れキュッと絞る。
「う・・うう・・」
さすがに少女も何をされるのか気付いたがもう抵抗する力も残ってなかった。
持ち上げていた兵士がゆっくりと力を抜くとそのまま少女の身体が浮く形になった。
「か・・!」
と小さな悲鳴を漏らした少女は後ろ手とM字開脚に縛られたままの身体を小刻みに震えてしばらくすると動きを止めた。
「よし、次だ」
そう言って違う少女が兵士に連れられてやってきた。
「いや・・いや・・・やめて・・助けて・・」
恐怖に震えた少女が必死で暴れるが屈強な兵士達の前では意味がなかった。
すでにペニスにリングをはめた大きな身体をした兵士がニヤニヤしながら待っている。
曹長はテーブルに置いていた葉巻をまた咥えると椅子に座って本を読み出した。
その後も少女達は次々と同じように儀式で陵辱された後、吊るされていった。

次の日、その国の軍隊が駆けつけ,木の枝からぶら下がる惨たらしい少女達の亡骸を発見することになる。
そしてまたその報復に隣国で同じような虐殺を繰り返すのだった・・・。

317名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 05:52:25 ID:u7NqwsNt
あとがかれ
1スレで投下してたんだけどグロいってことで注意を受けて頓挫しました。
今回はロリ系で違う短編を書いてみました。
また年齢層やプレイなどリクエストがあれば時間の空いたとき書いてみます。
では。
318名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 07:15:13 ID:atXSSpCu
なんで殺すかね? 安易に殺すなよ。

スレタイに「殺す」って書いてあんのかよ?

てめーの家族でも殺してろ
319名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 07:22:01 ID:jcVBer3V
創作物にマジギレって・・・
320名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 07:44:49 ID:0xw9GgZT
>>318
戦火の儀式の職人です、すみませんでした。
どうやらこのスレには合ってないみたいなのでもう二度と来ません。
321名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 11:10:03 ID:BqaW/xFe
納得できる理由があれば、ガンガン殺してもいいってことなんだよね。きっと。

俺、がんばるわ。
322名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:01:43 ID:Uon5i5/5
>>320
ただの荒らしだから気にしない方がいいよ。昔からときどき湧く。
なんか水差されちゃったけどGJっす!
323名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 18:01:31 ID:1QBvJu8/
思い出した「戦火の花々」っての書いてた人だな
同じくグロいって叩かれて追い出されたんだっけ
324名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:42:39 ID:62Ex5mzc
通常のレイプ以外が嫌いな人間が一定層いるんなら
いっそ、殺し・アナル・受精・スカ・ロリ・獣姦を全面禁止でいいんじゃね
それぞれ嫌いな人間はいるだろうからねw

325名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:13:17 ID:BqaW/xFe
>殺し・アナル・受精・ロリ
やべぇ。俺、終わった…。
326名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:14:31 ID:U9ufzAvh
>アナル・受精・ロリ
俺も終わった…。
327名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:19:27 ID:s8mCIZGL
またスレが戦火に包まれるのかw
328名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:21:29 ID:s8mCIZGL
>>324
真面目な話、注意書きがしっかりしてあるなら、それらの物も問題無いと思うぞ。
スルーできない方が子供なだけだ。

それでスレが溢れ返る、という事ならまた別に考える必要があるかもしれないが、
それとてここは「戦火の中犯される娘達」というスレタイのスレだからな。
許容範囲は広く持っておかないと、書くに書けなくなる。
329名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:48:39 ID:DfJwi/Ff
戦火ってジャンル自体がエログロナンセンスとの親和性が高くて好きなのにさ、
否定するって何だよ
330名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:50:33 ID:dwQmR2Qu
注意書きがしてあってもあえて読んでクレームつける奴がいるならもうどうしようもないかもね
戦場で殺さない程度に成人女性をレイプするってジャンルしかダメなんじゃね
俺はそれだけじゃ物足りないけどさ
331名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:05:45 ID:s8mCIZGL
>>330
その場合、そのいちゃもんをつける人間をスルーすればいい。
それができない書き手もまた、子供だという事だな。

今回の場合を例にとって挙げるなら、注意書きとしてはグロに
注意という風に書いてあったわけだから、殺すという事それ自体に
文句を言うのはおかしい。グロという言葉に対して、そういう描写が
あると予想もしない、という人間は流石にいないだろうから。

ただ、>>318については、ちゃんと殺す理由まで作中で語れよ、
という意味合いの批判とも受け取れるんで、ただ単に殺すなと
言っているだけだとは、少々言い難い部分もあるだろう。

戦火の儀式の人は、そこら辺踏まえて、作中での描写と
注意書きの徹底を行えば、それでいいんじゃないかな。
少なくとも、俺個人はそう思う。
332名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:07:49 ID:/YC7Ando
荒らしが湧くから殺しとロリは無しってことでFAか・・・
333名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:09:52 ID:Nmbn2NG/
戦火は理不尽で唐突なもんだろ
334名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:12:07 ID:IikHDnYc
てかさ、荒らしもこんだけ釣れればホクホクだろうし
これまで通り徹底してスルーでいいんじゃね
335名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:12:12 ID:HB8/njKP
民族紛争って他民族ってだけで殺して根絶やしにしたりするんだよね?
それに理由もつけるとなるとかなり政治・宗教哲学的な話になるね
あんまり難しい話になると読むのも疲れそうだ
336名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:13:26 ID:zwQWDPGZ
そもそもシチュスレに求めることかなあ、そういうのって。
337名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:14:09 ID:HB8/njKP
>>334
気に食わない職人も駆逐したしなw
嵐としては上出来だろ
338名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:17:38 ID:HB8/njKP
たとえばユーゴ紛争とか理由を語りだすとかなり歴史を遡って説明する必要が出てくるよね
そういうのをエロパロで求めるか?って感じだ
339名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:30:55 ID:Vv2/Q/Ic
>>334
ま、今後何かあったら、こちらに誘導して徹底的にその考えなどを
聞く、というスタンスでいいんじゃないかな。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

ただの荒らしであるなら、誘導されても応じないだろうし、
ただの荒らしではなく、ちゃんとスレの事を考えて発言している人なら、
徹底的な議論に応じてくれるだろう。

>>335,338
そういう理由付けを読者の方で脳内補完できる程度に、一言二言触れる
程度で十分じゃないかな。

・・・はっきり言って、戦火物の時点でそうい発想はデフォだろ、
とも個人的には思うんだが、まあ、いちゃもんをつけられないように
する努力というのは、しておいて損は無いからな。
340名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:42:21 ID:t4gmYqmh
スルーは大事
だが職人は保護すべきだし、投稿しやすい環境作りもまた大事なことだ
住人が保護すべきは職人であって一部の読み手ではないと思うがね
341名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:54:11 ID:TsPEOso2
SENKAだし職人も叩かれても仕方ないと考えるべきかもね
戦地に安全地帯はないってことでw
ちなみにおれは獣姦と受精はNGだから今度から投下されたら遠慮なく叩かせてもらうわ
342名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:58:46 ID:Vv2/Q/Ic
こういう風に、人の話を聞かない人は、基本的にスルーしておk。
注意書き書かれてるのにスルーできないのは子供だ、と言われて、
それに噛み付きもせずに叩く宣言だけするとか、それこそどんだけだ。

ちょいと俺ととことん話しあってみないか、そこら辺の所?
もちろん、場所は移してな。
343名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:26:23 ID:P60f2J5h
良かったよー。ガンガン殺してくださいw
344名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:30:11 ID:Vv2/Q/Ic
という風に、煽るような形で持ち上げて、それに噛み付きながら全体を腐す、というのも
よくある荒らし手口の一つだが・・・。

君もちょっくら>>339のリンク先に来て、話を聞かせてもらえないか?
無意識でそういう事を言っているなら、それが害悪にしかならないと
言う事については説明せにゃならんし。
345名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:36:12 ID:ZY2N2lL8
投下より雑談の方が長いって何なんだよ…


>>317
投下乙でした!
SENKA物でグロ系は結構好きですな。縁あったら、どこかのスレで今後も投下よろしくです。
346名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 05:31:45 ID:I3E+u7G1
>>317
GJです。基本民族浄化系っすな。
俺はわりと平気だけど、多分犯し殺すじゃなくて
普通に殺す場合だと合わない人いるんじゃないかなと。
状況じゃなく個人まで書かれてたら悲劇的な欝要素が凄かったかもしれない。
347名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 07:13:19 ID:82zi9PJL
GJ
民族紛争ならそんなもんだろ
「犯す」が入ってればかまわないと思うよ
348名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 22:38:02 ID:234RULZG
>殺し・アナル・受精・スカ・ロリ・獣姦禁止
よし、わかった。
それらをすべて含めたネタを考える作業に入るわ。
349名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 00:01:03 ID:RV9f0VmB
>>348
それを聞いて荒らしがアップを始めました
350名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 00:25:22 ID:urKkCCTi
>>349
それを聞いて俺もアップを始めました
351名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 00:33:40 ID:pp1N8aJ2
アナル・受精・ロリなら好物。

しかし受精させた後殺すってどういうことや
352名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 01:19:08 ID:NeWxYMAw
書くなとは言わないけど、女を殺すことに性的な興奮は覚えないよなぁ。。

男は皆殺しにして、女を犯して、孕ませてこそのsenkaじゃないですか、と。

サラエボでは民族浄化でそんなことしてたみたいだぜ。

『サラエボの花』って映画観てみな。

収容所で敵兵にsenkaされて、ガキを妊娠させられた母親とその結果生まれた娘の話だ。

母親はおばさんになっちまってるが、senka好きの俺としては観てる間、勃起しまくりだったぜ。
353名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 05:42:10 ID:OdDzfAbf
でもユーゴでは実際、少女を犯して殺すが日常茶飯事だったんだからな
「戦場のジャーナリスト」って映画でもそういう描写が出てたわ

まああっちはリアルSENKAだから何でもアリだったんだろうな
354名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:46:50 ID:F8jEbw9X

戦争ってのはまったくやっかいなものだ。
俺は大嫌いだ。
無謀な作戦で仲間は死ぬし、傷つく。
相手を殺すのだって嫌な気分になるものだ。
敵なんだから殺して当たり前、気にする事なんかないんじゃないか?
なんて言う奴は考えてみろよ。

俺達が普通、町にいる時なんかの事をさ。
気に入らない相手に喧嘩を吹っかけた時だって後から
「言い過ぎたかもしれない」とか悩むものだろ?
思い切り殴った後に鼻息荒く現場を後にして、
でも、家に帰ってから相手が怪我をして無いか、ふと気になったりするだろう。

それと同じだ。
敵なら殺しても平気、なんて事は全くもって無いのさ。

しかもだ。戦争で得られるものを考えてみろよ。
ちっぽけなもんだ。なあ。
偉い人の考える事だから、俺なんかには想像もつかない事もあるんだろう。
俺は何でも知ってるって訳じゃないし、そんなに賢い訳でも無いからな。
色々あるんだろうと思うぜ。
でも何人も死んで、殺して手に入ったのがどうも俺には焼け野原だけに見える。
ってのはなんだか、こう、時々やるせない気分にもなるって事だ。
355名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:47:27 ID:F8jEbw9X
だから俺は戦争って奴が大嫌いだ。
戦争で飯を喰ってる兵隊の身分で言うのもおかしな話なんだけどな。
でもそういうものじゃないか?
故郷の町の幼馴染のエクスなんかは、そう、前にも話したよな。
スゲぇデブの奴さ。横幅は俺の3倍はある。そう、いつでも何か喰ってやがる奴の事だ。
そいつなんかは家の染物屋の仕事を継いでるんだが、いつも文句ばかり言ってやがるんだ。
指に色が染み付くとか、いつでも湯を沸かしているから暑くてたまらねえだとか。
な。皆が皆、自分の仕事を大好きって言う訳じゃないって事だ。

勘違いするなよ。俺だってアルクスト人の端くれだ。
国に誇りを持ってるし、命令は聞くさ。
ただ、時々そういう気分になる事もあるって事を言いたいって事だ。
判るだろ?

ああ、いや、大丈夫だ。はは、多分、昨日のがちょっと堪えたのさ。
ああ、リスクもエルナルトも良い奴だった。
ちょっと金に汚かったり、向こう見ずで喧嘩っ早かったりしたけど、でも良い奴だったよ。
356名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:48:03 ID:F8jEbw9X
なあ、お前ももっと飲めよ。
時々思うんだよ。なにも殺さなくても良いんじゃないかってな。
殺されなくても良いんじゃないかってな。
酔ってねえよ。まだ全然酔ってなんかねえさ。
そんな事よりなあ、お前昨日は何人殺した?
いいから言えって。俺はな。6人だ。6人殺した。
喉を突いてな。腕を切って泣きながら必死で喚いてる奴の首に剣を突き刺した。
いつもの事さ。
町を占領して、皆殺しだ。
だがよ。考えた事はねえか?
向こうにもリスクやエルナルトみてえに良い奴だっていたかも知れねえってよ。

もっと飲めって。
なあ、俺達は獣じゃあねえ。そうだろ?
獣じゃねえのさ。人間様だぜ?
こんな風にしなくたって、話し合って判り合える事だってあるんじゃねえかってさ。
そんな事を考えた事はねえか?

357名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:49:12 ID:F8jEbw9X
ああ、ああ。今の隊長殿は立派な方さ。とても立派な方だよ。
まあな。俺らの思いもつかねえ事を考えてくれる。
そうだよ。そう。お前の言うとおりだ。俺らは隊長殿に付いて行けば良い。
お前の言うとおりだ。俺の言いたいのもそういう事さ。
どういうことだ。そうだ。そうだよ。

ああ・・と
な。今の隊長殿はそうだよ。な。そう。そうなんだよ。
俺はあの人を見た瞬間、ピンと来たぜ。
ああ、この人は判ってるってな。俺達兵隊の事を良く判ってくれてるってな。
特に、あれがいいじゃねえか。あれだよ。あれ。そうだ。
あの隊長殿は無闇に人殺しをしねえ。
昔いた隊長殿は町を落とせば皆殺しだ。
赤ん坊から全部殺したもんだ。
そこだよ。そう。俺が言いたかったのは。な。
今の隊長はそうじゃねえ。
俺は感心したんだぜ。
人を殺すのではなく生かす。そう!な!
やっぱり俺達には考えもつかねえ事を考えるもんなんだ。
隊長ってのはやっぱりこうじゃねえとな。
俺はな、隊長の話を聞いて胸がこう、すーっとしたぜ。
俺がずっと考えていた事を言ってくれたってな。
いや、まあ、確かにそこまで考えてた訳じゃねえよ。
でも隊長の言っていた事は俺の胸にはすっと入ってきた。そういう事を言いたいんだよ。
358名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:50:13 ID:F8jEbw9X
確かにそうなんだよ。女まで殺す事はなかったのさ。
女は子供を生む。な。
畑が違ったって種がアルクスト人なら産まれて来る子供はアルクスト人さ。
トマトだって家の畑で生ったもんと隣の家の畑で生ったもんに違いなんてないだろ?
全部同じトマトさ。
だとしたら子を産める女は生かしておいて俺達アルクスト人をどんどん産んで貰えばいい。

いやこんな事を何で考え付かなかったのかね。
いや、簡単な事ほど思いつかないものなのかもしれないよな。
考えるだけじゃなく、実行するってのも難しいもんだよ。
それをできるってのはこう、隊長殿と言えども中々出来る事じゃないよ。
立派なもんだよ。
何の話をしていたんだっけ?

そう、俺は、俺達は命って奴をもっと大切にすべきだって事を言いたかったのさ。
359名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:52:13 ID:F8jEbw9X

騒がしいな。どうしたんだよ。おい。何騒いでやがるんだ?
おい!
こっちこい!飲め!お前も飲め!

どうしたんだ!
ああ。ああ?
何?女?
本当に?20歳位。美人なのか?
本当か?妹もいる?何歳位なんだ?18歳。
今までどこに隠れてたんだよ。床下?
はあー。よく見つけたもんだな。
どこがみつけたんだ。ああ。ああ。で、いつだよ。さっきか。

おい!20歳と18歳だってよ。赤毛の美人だそうだ。
バッカ野郎!畑があって種を撒かんでどうするってんだ!
隊長殿の心意気を買わんでどうする!いくぞ!
おう!リスクとエルナルトの弔い合戦だ!お前らも来い!来い!
遅れてるとありつけなくなるぞ!

よーし!気合入れていこうじゃねえか!なあ!
360名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:54:04 ID:F8jEbw9X
-*-*

民族浄化の動機付けって末端だとこんなイメージだと思う。
361名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 17:01:07 ID:pp1N8aJ2
ひ、酷いw なかなかに不安な雰囲気 GJです。
362名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 18:53:46 ID:1tR0IcJV
wikipediaの民族浄化の項目とか読むと、よくこんな事考えついたなぁ、と嫌になる。
やっぱりsenkaはフィクションの中で楽しむに限る……。
363名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 06:32:43 ID:ioUnSDgR
せつないよ
やるせないよなぁ
GJ!
364名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 17:30:50 ID:3u1ySPx8
別に嫌いなら見るなでおk
好きだから見てるんだろうけど
365名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:31:07 ID:9mllgLO2
おぉ、こういうのもなかなかイイですな
GJです。
366名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 15:48:23 ID:yrLRH8wg
民族浄化で生まれた混血児がさ、大きくなってから逆に
「もはや純血でなくともいい!俺たちの血を広めに広めまくってやる!」
と、自分の母親の民族を辱しめた、父親の民族の女性たちを犯しまくっていく……とかどうだろう。
父親の民族に攻め入る勢力に加わるなりして。
367名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 22:42:52 ID:ubErg7XF
>>366
恐らく、ナショナリズム的な文脈で民族という括りが
意識されるようになったのは、近代になってからだからなぁ。
そんな難しい背景を付加せずとも、侵略戦争の時にレイプされて生まれた子。
戦争は侵略した側の敗北で終わったものの、戦禍に晒された地域には深い傷跡が残った。
周囲からの蔑視や差別を受けて育ったその子供は、長じて見た事もない父を、
引いては侵略してきた国を深く恨むようになった、みたいな感じで良いと思うよ。
368名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:36:28 ID:vl2KQ1ku
>>367
>近代になってから
さすがヒャッハー好きの同志。教養無いな。

>『あなたがたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主は、わたしに現れて言われました、
>「わたしはあなたがたを顧み、あなたがたがエジプトでされている事を確かに見た。
>それでわたしはあなたがたを、エジプトの悩みから導き出して、カナンびと、ヘテびと、アモリびと、
>ペリジびと、ヒビびと、エブスびとの地、乳と蜜の流れる地へ携え上ろうと決心した」と』
369名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:53:19 ID:2OiOHURD
>>368
脇からすまんけど、「ナショナリズム的な文脈で」っていう限定条件つけてるのを見落とすのはひどすぎると思うよ
よりよいヒャッハーのためには対象への的確な観察眼が必要だと思うな
敵軍の女士官、辺境の女領主、純朴な村娘、相手が何であれ適切な責めを選ばなきゃ
370名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:54:24 ID:vl2KQ1ku
>>366
歴史的には女の方が逞しかったみたいだ。
だがSSには関係ないわな。
ともあれ俺はこのページのヒャッハーされる女の像が好きだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%93%E3%83%8B%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E7%95%A5%E5%A5%AA
371名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:58:15 ID:vl2KQ1ku
>>369
スマソ。ただ、
ヒャッハーは昔から俺たちと共にある、
ということを言いたかっただけなのだ。
ヒャッハー万歳!
372名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 00:44:34 ID:HTsRHlZE
「モヒカンなのに頭いいとかありえねえぜ! ヒャッハー!」
「全くその通りだぜ! ヒャッハー!」
(……俺、大学出てるとか言えないよなぁ)
「どうした、同志?」
「な、なんでもねえぜヒャッハー!」
「ヒャッハー! なんでもねえならそりゃ良かったぜ!」

ヤバイ、想像すると何か楽しくなってきたぞ、ヒャッハー同盟w
373名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 06:26:44 ID:uKNmkWTc
ヒャッハーはモヒカン頭か黒犬騎士団にしか許されないな
374名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 16:06:25 ID:l7DCcFCW
誰か遅ばせながら>>128の詳細についてkwsk、もう見れないけど激しく気になる・・・

遊牧騎馬民族王朝の金は、北宋を滅ぼした際、北宋の皇族女性全てと、
多くの貴族女性を捕え、これを金皇族・貴族の妾や彼らを客とする娼婦にしたという

ハァハァ・・・かつて皇族や貴族だった女性がひっ捕らえられて
かつての威光も無く敵国の男共の精の捌け口にされるとはたまりませんなぁ
375名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 18:56:17 ID:rfSmRq3g
>>374
ただ、皇族や貴族が相手なら必然的に高級娼婦なわけで。
屈辱的かもしれんが待遇はそれほど悪くなかったと思う。
376名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 08:42:37 ID:4Tb4A0mU
因みに、正確に言うと女真族は遊牧騎馬民族じゃなくて普通に家を構えて狩猟や農耕をしていた
定住民族だったりする。
テントみたいのでヒャッハーしてたり馬の上でヒャッハーしてる姿を思い描いたとしたら、それは金じゃなくて
senka界の英雄モンゴル帝国なので注意w
377名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 11:37:45 ID:29uOynpa
どちらにせよ興奮するんですよ、敗国の女であるという身分だけで

>>376
匈奴とかもかなりヒャッハー!な民族だと思うんだがw
あいつらってガチで襲って略奪するのが習慣だったみたいだしなぁ
378名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:14:59 ID:qaH2c8yu
王昭君みたいに「後宮脱出できるぜヒャッハー!」→「爺な旦那が死んでイケメンな義理の息子と結婚できるぜヒャッハー!」
と、女性がヒャッハーしてしまうケースもありましてだな……
後宮から出たことで家族や親戚と会えるようになったし、位の高い妃として大事に扱われたんだとか。
379名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:15:24 ID:yqtxQS18
ちなみにそれって、上の者が皇族や貴族の女性をさらっただけで
下のものは普通に町や村の庶民の娘を襲ってたんだよね?

もし、それがなくて、略奪・暴行の対象を支配層の女性にだけ絞っていたなら、
むしろヒャッハーから程遠い、すごく統制が取れた軍隊になっちゃうけどw
380名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:18:30 ID:29uOynpa
まぁ書かれてないだけで、金の兵士共は滅ぼした北栄の住人共をヒャッハーしただろうね
あの頃の中国にそういう人道的なのを求めるのは酷だべ
381名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:25:09 ID:29uOynpa
いや、失言
いつの時代もどの国の兵士も攻め滅ぼした領地や国の住人を大なり小なり
少なからず絶対にヒャッハーしてるのは間違いないから贔屓はよくないな
382名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 17:01:47 ID:80OUHWum
人種と流通の坩堝なアジア全域と、東欧辺りの民族・宗教境界辺り。

あとは、南北米大陸とかかな。
383名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:41:32 ID:5qN9Wagq
>>378
そんな逆ヒャッハーな王昭君はいやだw
後宮出る時は、家族親類に会ってるけど、万里の長城越えたら
今生の別れじゃね

事実がどうあれ(絵師に金払わなかったせいで)後宮では不遇生活、
突然異民族に下げ渡され、大切にはされてもプライドはズタズタ、
夫が死んでやっと終わると思いきや、息子だと思っていた
若い男にヒャッハーされまくるステレオタイプのほうがハアハアするんだぜ
384名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:48:32 ID:29uOynpa
そういや三国志で董承の一族が皆殺しにされた時に
その娘が当時皇帝の子供を妊娠してたけど処刑されたんだっけ

普通に殺されたと思いたいが、もしかしたらレイーポされてた可能性も否めないしなぁ
妊婦レイーポ・・・たまりませんなぁ
385名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:26:47 ID:KsOzXBWU
古代中国ならヒトブタだろ
女の嫉妬と権力争いが合わさるととこうなるというナイスなSENKAでは無いか!!!
386名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:44:01 ID:qaH2c8yu
>>383
遠路はるばる親戚が会いに来たという資料があるらしい。


蔡文姫あたりならヒャッハーされて慰み者に……に当てはまるが、
王の第一王子と第二王子を続けて出産して大事にされたせいで全然屈辱的じゃない件。
387名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:45:50 ID:29uOynpa
むしろ子供達と引き剥がされてカワイソスだしな
三国志でヒャッハーとなると・・・曹操の徐州虐殺なんかが正にそれか
388名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 22:42:07 ID:29uOynpa
そういえば保管wikiの管理人さんってまだここ見てるのかな?
SS読んでいる時に気になるんですが、真っ黒な背景の色と文字の色のコントラストが見にくくて目が疲れるんですけど
色もうちょっと明るめにとかは出来ないですかね・・・?senka系だからこその重々しいこの色ってのは勿論分かるんですが・・・
389名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 05:44:55 ID:N6IBZe14
なんか俺ら歴史をsenkaしてるな

三国志なら恋姫無双の娘たちをヒャッハーしたい
凌辱版でてくれないかなぁ
異世界に飛ばされた主人公が鬼畜極まりない奴で
出会った関羽と張ひを調教してとうえんの誓い(奴隷宣言)させて
諸国をヒャッハーしまくる
ガチレズの曹々に男の味を叩き込んだり
マゾじゅんいくを便所に繋いで悦ばしてあげたい
390名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 11:39:31 ID:ANJ6EZHK
>>ガチレズの曹々に男の味を叩き込んだり
それ、元の主人公がやりました
やりまくりました
391名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 22:45:22 ID:lWWWQZob
ちょっと話題無いんで上のネタを掘り返しちゃうが
>>352
殺すことに興奮するんじゃなくて、結末が「死」であることに興奮するんだと思う
生きてさえいれば強姦された女性でも愛してくれる人と出会えるかもしれないし
周りの人の支えで何とか立ち直れるかもしれない、それなのに強姦された挙句
待ち受けているのが「死」という無慈悲な最後であることに興奮するんじゃないかな
実際の長い歴史の中でもsenkaの中じゃヒャッハーで強姦された女性はその後殺されていることの方が多いと思うよ

だからこそwikiの近代の民族浄化の項目が不思議でならんのだよなぁ
本当の本当に浄化したいと思ってる民族がいるなら、その民族の女性を強姦していちいち妊娠させるより
ぶっ殺した方が手間が省けるだろうに、女性は生かして強姦して妊娠させるだけで浄化ってやっぱ変
案外こういうのは>>357みたいにお偉いさんがレイプを兵士達にも罪悪感を感じさせずに
強姦をOKにする口実を考えて広めてるのかもな、「女は強姦した後にも殺さなければ同胞が増えるよ!」みたいな感じで
392名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 22:46:37 ID:lWWWQZob
聖戦だの民族浄化だのってのはまずは口実作りからするもんだしね
殺しても強姦してもおkの為の
393名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 22:51:19 ID:lWWWQZob
ああ、あと俺は強姦した後に殺しても
殺さずに妊娠させるのでもどっちでもいける口です、まぁsenkaというジャンルはある意味何でもありだしね
394名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 22:57:10 ID:alUbJmo3
>>391
民族浄化ってのは、一つの民族を地上から消し去ろうとする事じゃないぞ。
ある地域から特定の民族を退避させるように仕向ける事を言うんだ。
だから、殺害するにせよ強姦するにせよ、被害者のみならず周囲への心理的影響を考えて行わなければならない。
具体的にいえば、こうはなりたくないと思わせうようにしなきゃいけないわけだ。
だからこそ、殺人の被害者の遺体は晒されるし、強姦なら女性とその家族が最も望まない状況、
つまり、強姦による望まぬ妊娠と出産という状況まで追い込む。
民族浄化という看板で、免罪符を与えてるわけじゃあないよ。
ごく合理的にその方が効果的だと判断してるだけなんだよ。
395名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:05:39 ID:lWWWQZob
>>394
そうなのか、よく創作物とかだと完全に殺し去るみたいな感じの意味で扱われてたから勘違いしてたわ
まぁ退避させるってのがまどろこっしいってのは突っ込んじゃ駄目なんだろうな、民族の価値観の違いもあるだろうし
まぁお偉いさんがそう考えていても、末端の兵士にはやっぱり綺麗事を言って>>358みたいな口実で誤魔化してると思う
396名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:14:35 ID:lWWWQZob
中国史とか勉強してると「一族処刑」のなんと多いこと
当然普通に手順を踏んだ処刑を多かっただろうけど、乱世だと虐殺という名目の一族処刑もあるだろうし
そんな中に巻き込まれた女性達のことを思うと興奮が止まらぬ、強姦された上に一族ごと処刑されることもあったんだろうなぁ
397名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:26:07 ID:alUbJmo3
たとえば、人口1万人の街があるとする。
7:3の割合で二つの民族が混じり合って暮らしてるとする。
で、7割の方が3割を排除しようと考えた時、実行力として動ける人数を考える。
勿論、男性がやるので、まず半分の3500人。
さらに若くて体力がある奴、具体的には15−35くらいを想定すると、そのうちの25%くらい。
875人。で、この中で何人が民兵組織の下っ端をやってるかっていうと、せいぜい10%、多くて20%程度。
90-180人程度の人数で、3000人をいかに手早く視界から消すという話になるわけよ。
そうするとまあ、直接皆殺しじゃなくて、相手の恐怖に訴えるって方法を取らざるをえないのさ。
398名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:28:04 ID:alUbJmo3
あ、上のは旧ユーゴ内戦を想定した例ね。
ルワンダ内戦とか、こういう想定にそぐわない例もある。
399名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:31:45 ID:lWWWQZob
>>397
なるほど、勉強が足らなんだ、割と紛争も台所事情が厳しいんだな

中国大陸の戦国時代のヒャッハーは「殺すのが前提だから何してもおk」って感じのが多くて
分かりやすくてシンプルでいいね、senka好きには堪らん
侵略してきた国の兵達にヒャッハーされる町娘や村娘なんて日常茶飯事だったんだろうなぁ
皇帝にクーデター起こしてそいつの一族ヒャッハーして皇帝になった奴が逆にクーデター起こされたりして
その動乱に巻き込まれて一族ヒャッハーされて、こういった動乱の中で死んでいった女性達を思うとこれまた堪らん
更にその動乱に巻き込まれた都娘達が(ry
400名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:33:23 ID:lWWWQZob
勿論あえて兵士達に手出しを禁じて住人達から信用を得た事例もあっただろうけどね
でも項羽さんや董卓さんは容赦しないからなぁ
401名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:53:18 ID:alUbJmo3
>>399
古来、殺して奪うは勝者の特権だからなー。
民族浄化(初期段階)でsenka書くなら、加害者が被害者と顔見知り、とかそういう感じになるかな。
いつも買い物してる肉屋のおっちゃんや、パン屋のにいちゃん。
毎朝挨拶するお隣さんが、突如牙をむいてくるっていう恐怖。
402名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:54:19 ID:l82keKs8
何この限度を知らないウンチクスレ?
403名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:57:16 ID:lWWWQZob
スマヌ・・・SS投下が無いからこうやって過ごすしかないのだよ・・・
404名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 00:28:24 ID:qBaaVyEj
困った時は、皆で魂の合言葉を叫ぶんだ。

イクゾー

3、2、1、ヒャッハー!
405名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 02:28:59 ID:7+0RTvQq
黒犬騎士団心得!!
「エンジョイ & エキサイティング!!」
406名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 05:03:53 ID:uzM9mFKS
みなさん方の中に 傭兵になりたい人はいませんか
ひとはたあげたい人はいませんか 傭兵団じゃ人材求めてます

*傭兵に入ろう入ろう入ろう 傭兵に入ればこの世は天国
  男の中の男はみんな 傭兵に入って華散らす。

戦争やりたい人いたら いつでも傭兵におこし下さい
槍でも鉄砲でも何でもありますよ とにかく体が基本です
*リフレイン

鉄砲やレイプや虐殺に興味を持っている方は
いつでも傭兵にお越しください 手とり足とり教えます
*リフレイン

日々の生活を守るためにゃ お金や食いモンがいりますよ
大国さんに雇ってもらい 敵の女や宝をぶん取りましょう
*リフレイン

傭兵団じゃ人材求めてます 前科学歴は問いません
欲望のためならどこまでも 素直な人を求めます
*リフレイン

407名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 06:29:50 ID:R2smhBnm
senkaとはちょっと違うかもしれんがここの下のほうの小説も最後は殺しちゃうね
http://uraent2.h.fc2.com/shosetu/index.html
408名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 10:50:06 ID:feLCXETt
戦国時代物の小説ですが、一族皆殺しというシチュがsenkaっぽいかも。
ttp://www2.odn.ne.jp/mumyo/smex/tokuhara/st0405.htm

亡国の姫君が全裸で公開処刑という内容です。
 ※グロ描写強烈です。苦手な人は注意!
409名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:00:44 ID:XoRs59hn
ナチスさんの民族浄化政策はマジでパネェからな
紛争と違って男女完全に皆殺し目指してたし
410名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 01:51:05 ID:0Au51raX
国家が絶滅政策に奔ると他の国家が介入するまで止めようがなくなるからな。
それはそうと、ナチっぽい国家におけるユダヤ人迫害っぽい話は、senkaに分類されるのかな。
411名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 01:59:49 ID:TL++s9O1
流石にナチ公ネタは生々過ぎてズリネタに出来んなぁ、T4作戦とかもう洒落にならないレベルだし

ところでちょい質問なんだけど、>>99で出ている「悲運の迷宮」ってのが気になったんで
ググってみたんだが、何か裏サイト?みたいなんでパスワードが必要らしいんだが
どこで手に入るのか分かる人いるか?表サイトの方もどこか分からんし、senka系SSあるらしいから見てみたんだが・・・
412名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:01:33 ID:TL++s9O1
なんかnyで流れてたって言われてるし、もう潰れたサイトなんかな・・・
413名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 06:42:17 ID:vJN9phmy
アンネの日記のアンネも最後は収容されて犯し殺されたのかな
414名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 15:34:38 ID:cHz+bNe9
愛の嵐でおk
415名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 17:00:27 ID:hNaw7J5n
>>408
レイプよりもグロ重視なのが残念だが、このシチュは興奮した
・・・が最後のオチはねーべ、ガッカリ過ぎてショックだ、作者確実にオチ考えるの面倒で逃げたろ
416名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 13:08:13 ID:rfFj26y/
>>415
グロ、全裸さらし、ノーブル属性と、俺のツボにことごとくヒットするから
この作者は昔から好きなんだが、同サイトにある「戦国落城無残」の
美穂千穂姉妹のほうが良かったわ

あれの末路が無惨すぎて、もしかしたら読み手の反応がネガティブで、
腰砕けになって>>415のいうガッカリな落ちになったのかな、とか想像してた
417名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:16:25 ID:wOaJO8mf
>>415
同作者の別作品はよかったよ。
ttp://www2.odn.ne.jp/mumyo/smex/tokuhara/st0612.htm
418名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:35:36 ID:ew7Bms1R
ガッカリと言えば保管庫の戦火の花々ってのも残念だった
大国が小国の民族を皆殺しにするって設定で、既に男共は皆殺しにしてあって
残りは女共を陵辱し尽くして殺しまくるって超美味しい設定だったのに、
これもレイプよりもグロの方に特化されちゃって一部に叩かれて途中で終わっちゃったんだよな、
グロでもいいから一応のオチくらいつけてほしかった
419名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 22:28:24 ID:Xsu4yHV8
>>415
どんなのかと思って読んでみたら本当によかった。
シチュが実にツボだった。だが確かにオチがひどいw
420名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 23:20:27 ID:ew7Bms1R
輪姦された挙句、その裸を衆人に晒された強気な少女がいよいよ火刑に処されるという場面でイキかけたのに
まさかその子が助けられて返り討ちにするとは誰が予想出来ただろうか、ナニが萎えていった

>>416
そっちも読んでみるわ、ってかそろそろSS投下来ないかな〜
421名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 06:19:11 ID:oxPEe3Bm
時空管理局をsenkaしにいこうぜ
422名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 07:12:26 ID:ULaGub6F
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423名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 08:01:04 ID:EKD8SPar
>>418
その作者ってこの上にある戦火の儀式と同じだと思うぞ
まあ、またしても叩かれたわけだが
424名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 06:26:02 ID:EeCv/zOU
エルタリアをsenkaしに行きまsenka?
425名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 02:28:05 ID:0CgdGSuJ
>>415
>>419
>>420
みんな意外とグロスキーなのね。

ラストで処刑される3人のヒロインは、みんな可愛い子ばっかりだったから
ズタボロにされていくのが辛かったし、刑の残酷さを考えると読むのが怖かった。
あのラストで良かった、と私は思う。
人格のない女の子たちなら公開処刑ウェルカムだけど、感情移入してしまうとダメだわ…
426名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 02:36:18 ID:IbAYwkt3
でも流石にあの後、あいつらがまともな人生を送れるとは到底思えない
427名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 18:27:47 ID:QlEA9DHo
>>408
レイプシーンないのに抜けた。なんてこった。
428名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 20:49:17 ID:m/DtC46Q
伝説の勇者の伝説の次回予告を見た
ひそかに2話に期待
429名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 20:58:25 ID:pWONVw/a
誤爆か?
430名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:26:57 ID:iXr7BwK3
俺も見たから、誤爆ではないと覆う
でもまあ、テレ東だし、最近の甘っちょろいラノベ原作だしなあ
431名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 12:20:52 ID:YO/PljP/
>>429
原作だと確かsenka未遂シーンがあった筈だから誤爆じゃないと思う
見てないから原作のどこまで消化したのか判らんが
432名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:23:25 ID:iXr7BwK3
おい・・・、ガッカリなネタバレしてるぞw>>431
まあ、俺はいいけどさ
433名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:33:47 ID:KoBi+Qzt
あいつらって、オープニングにも居ないし、戦火未遂だけど死ぬんじゃないの?モブでしょ?
勇者のことね。
434名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:33:38 ID:CkTfHs3A
3文字作画を誤魔化す為かどうか知らんが
スタッフロールを全て英語だかローマ字にしてて見にくい事この上ないあれかw
435名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:47:38 ID:iaRAHtOJ
ソ連兵による戦火画像拾った。
http://kineko.dyndns.org/~touhou/up/source/up6273.jpg
436名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:23:36 ID:M9HKa3BJ
どうせエロすら無い画像だろイラネ
437名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:05:40 ID:fpEOOWD/
エロかった
438名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:17:47 ID:M9HKa3BJ
惨事ネタに触れた時点で負け組
439名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:20:48 ID:iXr7BwK3
てか、>>435は普通に二次元の戦火絵だったよ
元ネタが60年ちょと前の歴史上の出来事というだけで
それも禁止しちゃうのか?
440名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:22:57 ID:iXr7BwK3
うわ、そもそも、ここはエロパロ板じゃねえか
角煮と間違えたよ
441名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:01:38 ID:M9HKa3BJ
そろそろSS投下無いかな?(チラッ
442名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 03:46:15 ID:ca7Wnco+
じゃあ東の国が大陸でsenkaする話
443名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 08:41:23 ID:heR6L7xy
ヒャッハーするつもりがヒャッハーされているやつある?
444名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 22:49:51 ID:GLL39ary
モヒカンがケンシロウに?
445名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:32:56 ID:Llr6GV3W
これは?中二全開って気もするけど。
http://syosetu.net/pc/book.php?pid=book&book_no=167&guid=ON&no=167&j_no=1
446名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 03:12:48 ID:DbyIyell
中々面白いな、中二に荒廃世界書かせたらこれほどのもんか
447名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 13:02:55 ID:t4wjkCbn
伝説の勇者の伝説
期待はずれだったぉ
448名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 13:29:45 ID:TGCLupDl
>>447
あれ、自業自得なんでしょ?あの女は裏切り者なんでしょ?
449名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 08:48:16 ID:SuVg2BgB
>>445
悪くない。描写優先じゃなくて状況優先だから抜けるタイプではないけど。
450戦火人:2010/07/18(日) 13:53:07 ID:ZoOQAq4V
時間が経ち過ぎてるかもしれないが
「蟲鬼」の続きを書いてみた
とりあえず、投下してみる
451戦火人:2010/07/18(日) 13:53:46 ID:ZoOQAq4V
 「あら、美紗ちゃん、まだ起きてたの?」
 呼びかけられた優しげな声に、少女は読みかけの文庫本から顔を上げた。
 「あ…はい…ごめんなさい、もう休みます。」
 「ふふ…いいのよ、まだ消灯まで少し時間があるから。」
 そう言ってベッドの上の少女に語り掛ける白衣の女性、早苗は今年に新任の看護師になったばかりで、今は父の経営するこの松坂医院で手伝いをしていた。
 この小さな町で、唯一の医療機関である松坂医院は、松坂医師の人徳もあり、子供から老人までが通院のみならず「先生」への相談や、時に世間話に訪れている。
 「やれやれ、うちは公民館ではないのだけどなぁ。」
 高齢になる御婦人達の世間話に付き合わされながら、困ったように笑う松坂先生であったが。
 「本当、困ったものね。」と苦笑しながら肩をすくめる早苗に対して。
 「ははは…まぁ、それでも町の皆が元気でいるなら、それが一番だよ。」
 そう言って、最近皺の深くなってきた目を細めて見せた。
 早苗にとっても、町の老人や子供達の相手をするのは、都会の研修では得られなかった事で、この医院に勤める楽しみの一つであった。
 もっとも、隙あらばその白衣の裾をめくりたがる、悪戯ざかりの少年や、顔を合わせる度に見合いを勧めて来る世話好きの婦人には、悩みの種となる事もあるのだが。
 
 そんな松坂医院に、一週間ほど前から一人の少女が入院していた。
 御崎 美紗、幼い頃より小児喘息を煩っており、もう6年生になるというのに小柄で身体つきも細く、同学年の少女達より一学年は下に見れる。
 激しい運動を禁じられている事から、必然と室内での読書で過ごす時間が多くなり、その肌は夏だというのに透き通る様に白く、背中まで伸ばした艶やかな黒髪と相まって、いかにもサナトリウムの美少女といった感じであった。
 美紗は、読みかけの文庫に栞を挟むと、枕元にそっと置く。
 「あら、今日は随分とご機嫌なのね。」
 病気のせいか、何かと沈みがちのその顔に、穏やかな笑みを見て早苗が声を掛ける。
 早苗にとって、医院を訪れる患者は皆大切な人達であったが、こと美紗に関しては、一人っ子の早苗にとって、年の離れた妹が出来た様で随分と気に掛けていた。
 また、その気持ちは美紗にとっても、嬉しいものであり、病気は辛くとも早苗と過ごせる時間を、美紗は大切に思っていた。
 「はい…今日は、調子がよかったので…いつもより、たくさん本を読めました。」
 美紗の顔に、少女らしいあどけない笑顔が浮かぶ。
 それは早苗にとって、とても大切な笑顔、やはりこの子には、こうして笑っていて欲しい、この子が喘息の発作に苦しまない様に、早く病気を治してあげたいと思う。
 「そう、それは良かったわね、私にも教えてくれるかしら。」
 早苗の言葉に、美紗はゆっくりと今日読んだ本の内容を語りだす。
 他に楽しみが少ないとはいえ、もともと読書を好む少女である、こうして早苗と本の内容について語り合うのは、美紗にとって幸せな時間であった。
 「……それでね、次の扉には、壺の中のクリームを顔や手足に塗ってくださいって書いて…コホッ…コホッ!」
 いささか興奮していたせいか、咳き込む美紗の背中を早苗の手が優しく擦る。
 「少し冷えてきたかしら、今日はもう休みましょ。」
 横になった美紗に毛布を掛けると、二度ほど頭を撫でて部屋の明かりを消す。
 「おやすみなさい、早苗さん。」
 「おやすみ美紗ちゃん、また明日ね。」
 鈴の音を思わせる様な声に答えて扉を閉めると、医院の残務を片付けるべく、早苗は病室を後にした。
452戦火人:2010/07/18(日) 13:54:26 ID:ZoOQAq4V
 なにやらの音がした様で、美紗は目を覚ました。
 時刻は夜9時を回った頃、町はいつも通りに静かなまま。
 気のせいかと、再び横になろうかと思った瞬間。
 ガシャン!という大きな音が響き、美紗はその細い身体をびくんと跳ねかせた。
 「なんだろう、すごい音。」
 もしかしたら、早苗が機材を倒してしまったのだろうか?
 美紗は、枕元の文庫を手に取ると、それを胸に抱えて病室の扉を開ける。
 薄暗い廊下に出て初めて気が付いた。
 静かすぎる、この季節なら夜の音とも言える虫の鳴が、まったく聞こえないのだ。
 恐ろしい…美紗は胸にした文庫本を、ぎゅっと抱きしめる、早苗はどこだろう、早く早苗に逢いたい。
 廊下の先、診察室の窓に明かりが灯っていた、きっとそこには早苗か松坂先生がいる、「どうしたの? 怖い夢でも見たの?」と笑いながら、優しく頭を撫でてくれる。
 震える脚を急がせて診察室に向かう、見れば、扉の曇り窓だけでなく、僅かに開いた扉の隙間からも、明かりが漏れている。
 「……ぁ………ゃ…ぃ……ぅぁ………」
 扉から聞こえる声は、間違いなく早苗のもの、しかし、その声は何時もの明るく穏やかな早苗と違う、苦しげな声。
 一体どうしたのだろう、美紗はそっと、扉の隙間から覗き込む。
 「………………っ!!」
 思わず息を呑んだ、悲鳴すら上げられなかった。
 それ程に目の前の光景は常軌を逸していた、まるで嵐にあった様に荒らされた診察室、ベッドも診察台も倒れ、医療用の機材は壁に叩きつけられ滅茶苦茶に変形していた。
 そして、何よりその室内で蠢いているモノ、それはまるでの巨大な怪物、艶やかな殻に覆われた体節に鋭く伸びた四対の肢、一見すると蜘蛛の様でもあるが、その大きさは成人男性をも優に凌ぐ。
 その巨大な異形の下、四つん這いの格好で組み伏せられているのは、まぎれもなく早苗であった。
 粘着性の粘糸に四肢を囚われ、清潔な白衣はずたずたに引き裂かれてしまっていた、露になった形の良い尻を突き出した格好で、「く」の字に曲げられた大蜘蛛の腹尾からずるり伸びた節状の器官が、早苗の秘裂を貫いている。
453戦火人:2010/07/18(日) 13:55:11 ID:ZoOQAq4V
 美紗はその光景を目の前に、口に手を当てたまま立ち竦むばかり。
 六年生ともなれば、ある程度男女の事柄も心得ている、ただ未だ幼い少女にとっては、それもまた未来の恋に憧れを抱く程度のものでしかなかった。
 しかし、いま目の前で起きている出来事は、とても性行為と呼べるものではない、異形の怪物に捕食されるが如くに組み伏せられ、見るもおぞましい器官で串刺しにされ、陵辱されているのだ。
 「うあああっ!! いやっ! なんでこんなっ…ひぎいいいぃぃっ!!」
 大蜘蛛の節状の器官が顫動し、早苗の胎を突き上げる。
 成人男性の性器に比べて二回りは大きいその器官は、女性として成熟を迎えている早苗のであっても、その体格に見合うものではなく、それは秘裂から膣壁を押し広げ、その奥の子宮まで蹂躙する。
 女性らしいしなやかな身体を、ごつごつと乱暴に突き動かされながら苦悶の声を上げる早苗、その柔らかな内腿をつたう赤い色が痛々しい。
 姉の様に慕う憧れていた女性の無残な姿に、美紗はただ呆然と立ち竦む事しか出来なかった、いつしかその色白い頬を涙が伝っていたが、当の美紗はその事にすら気づいていない。
 「あぐぅぅっ!! いぃっ! ひっ! ひぃっ!」
 ずくずくと早苗を突き上げる器官が、一層激しく顫動する。
 「ひぃっ! いやっ!! お願ひぐっ! やめてっ…やめてぇっ!!」
 端正なその顔を恐怖に歪めて、取り乱す早苗、未だ男を知らぬ身であったが、大蜘蛛の動きから女の本能が最悪の警告を訴えていた、「この怪物は私を孕ますつもりだ」と…
 「いやぁっ!! いやいやっ! こんなのいやぁっ!!」
 ずびゅるるっ!
 子宮口をこじ開けながら突き込まれた器官から、どろりとした液体と共に幾つもの卵が産み落とされる。
 「あ…ああ………そん…な……い…やぁ………」
 ひとつ、またひとつと自分の胎内へと送り込まれる異物、その絶望的な現実に、早苗はただ涙を流し震えていた。
454戦火人:2010/07/18(日) 13:55:48 ID:ZoOQAq4V
 突如現れた怪物に処女を散らされ、あまつさえ、その異形の卵をその胎に受ける。
 あまりに過酷な現実に、早苗の心は今にも壊れんばかりであった。
 しかし、それでも早苗は、その心を手放す事が出来なかった。
 がたんという物音に、うつろな目を向け早苗は息を呑んだ、僅かに開いた扉からその目に映るのは、大切にしてきた少女の姿。
 「美紗…ちゃん……」
 同時に大蜘蛛も、扉の後ろに隠れた小さな獲物を見つけ出す。
 鋭く伸びた異形の節足がその一撃で、扉を吹き飛ばし、恐怖に震える美紗の姿が丸見えになる。
 「美紗ちゃん! 逃げて、美紗ちゃん!!」
 妹の様に思ってきた大切な女の子、この子だけは守らなくては。
 「ひ……い…いや……」
 早苗は大蜘蛛の粘糸と捕らえられたまま、美紗の名を叫ぶ、しかし当の美紗は、ぺたりと床に座り込んだまま動けずにいた。
 「お願い! 美紗ちゃんと助けて!! 誰でもいいからぁっ!!」
 その小柄な身体を捕らえんと伸ばされる2本の肢、早苗がいくら悲痛な叫びを上げようとも、異形の本能を止められる筈もない。
 
 ……キキ……キキキ……

 恐怖に怯える美紗へと伸ばされた肢が、見開いた目の前で、ぴたりと止まった。
 ただ震えるだけの獲物を目の前に、何故その動きを止めたのか。
 ……キキ……
 二人は、ようやく異変に気が付いた、医院の周りから聞こえる野猿の様な声。
 診察室を取り囲む様に近付いてくるその声に、大蜘蛛はその大顎をかちかちと鳴らして、周囲を威嚇する。

 ガシャン!!

 診察室の窓を割り、小さな人影が飛び込んできた。
 同時に大蜘蛛は、その鋭い前肢を降り下ろすが、野猿の如き素早さで、その攻撃をかわす。
 「…………っ!!」
 二人は、目の前の光景に、ただ息を呑むことしか出来なかった。
 窓から飛び込んで来たのは、身長1メートル程の小さな人型、だがそれは紛れもなく異形の者であった。
 その姿は、まるで栄養失調の子供の様に痩せ、下腹だけがぽっこりと膨らんでいる、そして何よりも異様なのはその顔、肉食獣の様な牙に、らんらんと光る紅い目、頭部からは鍵爪の様な角が突き出している。
 「………お……に…」
 美紗の口からこぼれた言葉通り、それは、古来より餓鬼と呼ばれる鬼であった。
 とはいえ、今や鬼などと言うのは御伽噺くらいのもの。
 目の前の大蜘蛛といい、早苗も美紗も、目の前の光景をとても現実として捉える事が出来ない。
 
 キキッ…キキッ…

 窓を割り、次々と餓鬼が飛び込んで来る、その数は今や8匹。
 それらは、けたたましい鳴声を上げながら、大蜘蛛を取り囲む。
 目の前の餓鬼に対し、大蜘蛛が前肢を振り上げた瞬間、餓鬼の一匹が後肢に取り付いた。
 子供程度の体格の餓鬼のとって、その肢は抱え込む程の大きさである、だがその小さな身体からは考えられぬ膂力で、餓鬼はみしみしと大蜘蛛の肢を捩じ上げる。
 ばきりと嫌な音がして、大蜘蛛の節肢がその間接の節から千切れ落ちた。
 千切れた間接から緑色の体液を流してのた打ち回る大蜘蛛に、餓鬼が一斉に襲い掛かった。
 体節に爪と立て、肢を千切り、腸を抉る。
 キッキッ…
 キッキキッ…
 キッキッ…
 餓鬼は嗤っていた、まるで幼い子供が無邪気に虫を千切るが如く残酷さで、大蜘蛛の身体を解体していく。
 その凄惨な光景に、二人は耐え切れずに目を逸らす。
 そして、餓鬼達は大蜘蛛が息絶えるまで、遊び尽くすと、今度は廊下に座り込んだままの美紗に目を付けた。
 
455戦火人:2010/07/18(日) 13:56:24 ID:ZoOQAq4V
 「……あ…あ…」
 餓鬼達の視線を受けて、美紗は震え上がった。
 あの恐ろしい大蜘蛛は死んだ、しかしそれは「救い」では無い、いま目の前に居るのは、その大蜘蛛をいとも容易くそして残忍に殺した鬼なのだ。
 「…ひ…きゃああぁぁっ!!」
 餓鬼達は、美紗の小さな身体を、掴むと軽々と診察室に引きずり込む、悲鳴を上げた美紗の手から、大切に抱えていた文庫本がこぼれ落ちた。
 『二人はあんまり心を痛めたために、顔がまるでくしゃくしゃの紙屑のようになり、お互いにその顔を見合わせ、ぶるぶるふるえ、声もなく泣きました。』
 無意識に伸ばした手の先、開いた頁に、そんな一文を見て美紗は泣いた、どうしてこんな事になったのだろう、自分も早苗さんも、何も悪いことなんかしてないのに。
 美紗の細い手足は餓鬼達に拘束されている、美紗よりも一回りは小柄な餓鬼であるが、その膂力は凄まじく美紗がどんなに抜けようとしても、びくともしない。
 このまま、あの大蜘蛛の様に、ばらばらにされてしまうのだろうか。
 そう思った矢先、餓鬼の1匹がパジャマの襟首を掴んで、強引に引っ張った。
 「あうっ! いやあぁっ!」
 ぷちぷちとパジャマのボタンが弾け跳び、美紗の薄い胸が露になる、透ける様な白い肌に膨らみかけの乳房、6年生にしてはやや未発達な美紗であったが、薄いなりにもその胸は少女となるべく準備を始めていた。
 キッキキッ…
 キッキキッ…
 餓鬼が嗤っている、幼げな身体に向けられる好奇の視線、美紗はそれがとても嫌な感じであったが、その華奢な腕は餓鬼に捕らえられ、胸を隠す事もままならない。
 「…んんっ!」
 餓鬼の長い舌が、幼い胸をじゅるりと舐め上げる、つんと突き出した膨らみかけの乳房は脂肪も薄く、その頂もようやく薄い桜色に色付き始めたばかり。
 「いたっ! 痛いよぉっ!」
 服が擦れるだけでも痛い未発達な乳首を舌先で刺激し、未だ硬い乳房の芯まで容赦なく責め立てる。
 「やめてっ! その子に手を出さないでっ!」
 早苗が悲痛な声を上げる、幼い美紗と違い彼女は気付いてしまったのだ、餓鬼達が美紗を玩具の如く嬲り者にしようとしている事に。
 直ぐにでも美紗の下に駆け寄りたいが、早苗の身体は大蜘蛛の粘糸に囚われたまま、ただ声を上げる事しか出来ないのが無念である。
 キッキッ…
 キッキッ…
 3匹の餓鬼が、動けぬ早苗を取り囲んだ。
 彼らは、早苗をからかう様に、その周囲を回って見せると、その鋭い爪で早苗の服を引き裂いた。
 「…っ!」
 今やその尻だけでなく、形の良い乳房までもを露にする早苗。
 しかし、早苗にとって餓鬼が自分に興味を持てば、美紗を助けられるかもしれない、自分は既にあの大蜘蛛に陵辱された身、美紗だけは何としても助けたいと、そう考える事とした。
 餓鬼達は動けぬ早苗に対し、まるで悪戯するかの如く、その柔らかな身体を弄ぶ。
 「うああぁぁっ!」
 まるで母親にじゃれつく幼児の様に、張りのある乳房に手を伸ばした餓鬼が、いきなりその鋭い爪を立て血を滲ませる。
 苦悶の声を上げる早苗の姿に喜びながら、今度は色素の薄い乳頭を食い千切らんがかりに歯を立てる。
 「いぎいいぃぃっ!! だめっ! ちぎっ…れるぅっ!!」
 餓鬼の責め苦に悶絶する早苗に対し、キィキィと声を上げて喜ぶ餓鬼。
 そして、遂にはその目の前に、そそり立つ自らの性器を突きつけた。
 「そん…な……う…そ…」
 その子供の様な身体の大きさから想像し得るものを、遥かに超える異形の肉槍。
 太さこそ成人男性並みのモノであるが、その長さは30センチ近くにもなる、周囲は硬い肉瘤が覆っており、鋼の如き硬さで天を突く。
 同時に同じ物を目の前に突きつけられた美紗の衝撃は、早苗の比ではなかった。
 美紗の知る男性器の知識は、せいぜい「おちんちん」という程度のもの、無論、勃起した男性器など見た事はない。
 ところが、いま目の前にしているモノは、人間とは一線を画す異形の肉槍、先端より雫を垂らしてひくつくそれは、美紗にとっては恐ろしい凶器である。
456戦火人:2010/07/18(日) 13:56:46 ID:ZoOQAq4V
 餓鬼は、美紗の頭を掴むと、言葉もなく震えている小さな唇にその槍先を突き付け、強引に咥内へと突き入れた。
 「むぐぅっ!! んふううぅぅっ!!」
 愛らしい小さな唇を割って、異形の肉槍が咥内を蹂躙する。
 限界まで開かれた口を通って、到底収まりきらぬ肉槍が喉奥まで突き入れられる。
 「うえぇっ! もひゅ…じゅ…ふゅる…ひ…」
 肉槍の雫と唾液の混ざりものが、咥内からあふれ出し、餓鬼の突き入れる度、じゅぷじゅぷと下品な音を立てる。
 それは、色白の幼い少女には、およそ似つかわしくない光景であった。

 「やめてぇっ! その子は…美紗ちゃんは、まだ子供なのにっ! う…うう…」
 美紗への陵辱に、涙交じりの声を上げる早苗。
 しかし、餓鬼達は容赦なく早苗にも、陵辱の手を伸ばす。
 四つん這いの早苗の後ろからは、いつの間にか回り込んだ餓鬼が、その秘裂を貫かんとしていた。
 「…え!? ま…待って、まってひゅぐうううっ!!」
 いきなり突き入れられた肉槍は、その大きさ故に一気に際奥まで到達していた。
 「…は……お…お…」
 先の大蜘蛛に続いて、再び子宮口をこじ開けられる苦痛。
 「は…ぐ だめっ! そごっ! そごっ…はいらな…びいいぃっ!!」
 異形の肉槍は、柔らかな秘肉を割り狭い門をこじ開けながら、早苗の胎内を突き上げる。
 ぶちゅ ぶちゅん ぶちゅぢゅん
 胎の奥での異様な不快感、子宮口をこじ開けられる苦痛だけではない。
 早苗はその正体に気が付いた、子宮内まで蹂躙する餓鬼の肉槍が、胎内に産み落とされた大蜘蛛の卵を潰しているのだ。
 「おぶっ! ひぃぐっ! おうえぇぇぇっ!!」
 熱く硬い肉槍で胎の奥をかき回され、あまりの不快感に吐きそうになる。
 
 一方、咥内を犯される美紗についても、餓鬼達がパジャマのズボンに手を掛け、下着ごとそれを引きずり降ろす。
 つるりとした、肉付きの薄い子供の尻が丸見えになっていた。
 「んむっ! んんーっ!!」
 美紗は恥ずかしさに、細い脚を閉じようとするが、餓鬼はそれを許さない。
 じゅるりと唾液を垂らして、餓鬼が美紗の白い尻から幼裂を覗き込む。
 未成熟な少女だけの無毛の縦割れ、そのぴたりと閉じた幼裂を割る様に、長い舌を差し入れると、小さな尻がぴくんと跳ねた。
 小さな口を肉槍に塞がれ、悲鳴も上げられないままに、美紗は何とか「大事な所」を守ろうとするが、その必死の抵抗も囚われた身体ではままならず、餓鬼の目の前で小さな尻を振って見せるものでしかない。
 キッキッ…
 そんな美紗の姿に、餓鬼は嗤いながら未成熟な幼裂を甚振っている。
 未熟な白桃を割り開き、襞も発達していない淡い花唇まで舌を差し入れ、何度も何度も舐め上げた。
 餓鬼の汚らしい唾液に、美紗の白桃はまるで蜜を垂らしたかの如くてらてらと光っているが、無論それは未成熟な少女にはあり得ない事である。
 しかし、餓鬼は無情にも、その未成熟な少女の蕾を摘み取らんと、凶悪な肉槍を幼裂に突きつけた。
457戦火人:2010/07/18(日) 13:57:14 ID:ZoOQAq4V
 「やめてぇっ!! その子は!その子だけは許して!!」
 自らが気の狂わんばかりの陵辱を受けているにも拘らず、早苗は美紗だけは許してと声を上げる。
 大切な少女が、今まさに陵辱されようというのに、叫ぶ事しか出来ない早苗の口を餓鬼の肉槍が塞ぎ。
 同時に美紗の幼裂を禍々しい凶器が貫いた。
 「〜〜っ!!」
 ぶちぶちと無垢な少女の証を引き裂いて、熱い肉槍が幼い秘洞を串刺しにする。
 美紗のあどけない眼は、感情も読み取れぬ程に大きく見開かれ、あふれ出す涙だけがぽろぽろと零れ落ちる。
 キッキキィ
 美紗を貫いた餓鬼は、残酷な笑みを浮かべると、腰を振り未発達な胎の奥まで突き上げる。
 肉槍を覆う瘤が幼裂を巻き込みながら、固い秘洞をごりごりと擦り上げ、半分も収まらぬうちにその奥底に到達するが、小さな唇を無骨な肉槍に塞がれたた美紗は、悲鳴を上げる事すら出来ない。
 餓鬼達は、その欲望の赴くままに、美紗の小さな身体を陵辱する。
 つるりとした白桃を割った凶器を、無理矢理に突きいれては幼い子宮まで蹂躙し、とうてい咥内に収まりきらぬ肉槍が喉を突く。
 美紗は抵抗も出来ず、その小さな身体をがくがくと揺すられるのみ、未成熟のまま貫かれた器は餓鬼が貪る度に、外目にも分かる程深く胎を突き上げる。
 キッキィッ!
 キキィッ!
 餓鬼達が一斉に歓喜の声を上げる。
 二人を責め立てる肉槍が膨れ上がり、熱い白濁が噴出した。
 「おふっ! ぶふぅっ!」
 早苗の口から大量の白濁が溢れ出す。
 美紗の未成熟な子宮を、鬼の精が満たして行く。
 早苗の胎の中で、潰れた蜘蛛の卵と鬼の精が交じり合う。
 美紗のあどけない顔は、大量の白濁に汚され美少女の見る影もない。

 どさりと倒れる二人の身体、形の良い白桃の様であった筈の美紗の秘裂は、ぱっくりと開いたまま鬼の精を垂れ流し、早苗もだらしのない姿のまま、白濁を吐き戻す。
 「は……ひゅ…ひ…ひゅ…」
 細い管から空気が漏れる音に見れば、美紗に小さな背中が震えていた、喘息の発作である。
 早苗は青くなった、慌てて薬の吸入器を探すが、この状態で手に入る筈もない。
 「美紗ちゃん! 美紗ちゃん!!」
 叫ぶ早苗を余所に、餓鬼達が再び美紗を取り囲む、その肉槍はあれほどの精を吐き出したと言うのに、全く萎えた様子が無い。
 それもその筈、餓鬼という者は満たされる事を知らないのだ。
 
 苦しげに震える幼い少女の身体を、餓鬼達が貪り続ける。
 その名を呼び続けた早苗の声も、もはや枯れ果て、半ば放心状態のまま餓鬼に犯されていた。
 何度も何度も、繰り返し鬼の精を受け、その身は余すところ無く白濁に汚されている。
 そして、そのぼんやりとした瞳が映すのは、同じく餓鬼達に囲まれかくかくと揺れる小さな身体。
 喘息の発作に呻いていた美紗、今やその身体は発作に震える事も無く、細い手足を投げ出したまま、壊れた人形の様に餓鬼の玩具となっている。
 もう子を宿すことも無い小さな身体に、何度も熱い精を注ぎ込み、それでも餓鬼達は飽きる事無く貪り続ける。
 『しかし、さっき一ぺん紙くずのようになった二人の顔だけは、東京に帰っても、お湯にはいっても、もうもとのとおりになおりませんでした。』
 力無く揺れる少女の側ら、置き去られた文庫本がそのままに、もう誰も読むことの無い頁を開いていた。
 
458戦火人:2010/07/18(日) 13:57:35 ID:ZoOQAq4V
うん、色々と失敗してますね。
やはり、二人以上のシーンを同時進行するのは難しいです。
文章力の無さが、もどかしいですね。
次は基本に戻って、1人1シーンにしてみよう。

駄文にお付き合い、有難う御座いました。
459名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 14:04:33 ID:fjfyGGgW
乙、でも、対人じゃないと自分は感情移入出来なかったorz
460名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 01:26:22 ID:Bxm9zLLV
>>448
3人姉妹の次女で、3人一緒にローランドにスパイとして送りこまれた。
速攻バレて長女死亡、妹を人質に取られて二重スパイになる事を強要された。

原作の設定だけど。
ちなみに妹はもう殺されてる。
461名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 06:43:20 ID:fBhl/HSX
いいんじゃなかろうか。輪姦が好きだから餓鬼が多いのもよいです。
死輪姦もよさげです。gj
462名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 17:25:23 ID:MyvSEnMy
GJです。
相変わらずハードでいいですね!
まあSENKAではないけど細かいこと言うのは野暮かw

次はまた基本に戻って複数の男に陵辱される幼い少女でお願いします!
個人的にはまた拷問ものも読みたいっす

463名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 05:26:44 ID:uWTlpRet
アンネの日記のアンネとその姉
強制収容所でぜったい犯されてると重う
3000人の健康な女がアウシュビッツからどこだったかの収容所に移送されてると
慰安婦に使うつもりだったんじゃないだろうか
464名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 05:59:44 ID:OB/CthrN
三次ネタは止めろとあれだけ(ry
465名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 13:41:44 ID:LYZdJuuy
投下乙!
だけどこれはスレ違いな内容ですよね、戦火全然入ってないし。
話は良かったので、人外スレに投下すると喜ばれるのでは?
466名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 14:07:45 ID:JyiVGLNR
触手・怪物に犯されるSSの方が良いかも
あそこ元々陵辱色強めだし
467名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:41:35 ID:uG46BQ0j
一応、エイリアンと妖怪の戦争、それに巻き込まれた無辜の人間という構図なんだろうけど、
まあ、触手・怪物向けだったろうね
それら全部を巡回している俺には、大変おいしゅうございましたが
468名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 10:49:28 ID:JD9uBPCs
エログロ小説でsenkaを見つけた。
ttp://www.b-crystal.com/domestic/e1192.html

シチュはいいけど、ヒロインの年齢が高すぎるよ。。。
469戦火人:2010/07/24(土) 11:12:45 ID:rJTftyQ4
前回は、スレチっぽいと思いつつも、投下してしまった。
すまん、今は反省している
今度はちゃんと、senkaしてみたつもりだ。
470戦火人:2010/07/24(土) 11:13:48 ID:rJTftyQ4
 広場に両手を縛られた女が引き立てられた、どうやらコイツが女王らしい。
 何でも、旦那がくたばった後もイケニの王を名乗り、支配権の継承を宣言したとか。
 馬鹿な女だ、皇帝は女王の擁立など認めちゃいない、要するにこれは反乱って訳だ。
 そのお陰で、俺はローマ第9軍団の兵士として、ブリタニアの辺境まで来る破目になった。
 まったく迷惑な話だ、女王だか何だか知らないが、こっちにしてみれば、魔女みてえな女さ。
 
 しかし、蛮族の女王っ言うから、一体どんな女かと思ったが、思いの他いい女じゃねえか。
 燃える様な紅い髪に、引き締まった身体付き、少々年を食っちゃいるが、ローマには居ないタイプの野生的な美人だ。
 女を取り囲む兵士達も、女の美貌に沸き立っているがさて、このケルト女が一体どうなる物か、隊長が前に進み出ると、両脇に立った兵士が力尽くに女を跪かせた。
 膝を屈しながらも、女は鋭い目に怒りを湛えて隊長を見上げている、成程見た目通りに気の強い女だ。
 いよいよ女の罪状が読み上げられる、何しろ罪はローマへの反乱だ、キリスト教徒達の様に磔にするか、いや紅いたてがみの獅子の様な女だ、いっそ獣に食わせるのも良いかも知れない、俺達は固唾を呑んで判決を待った。
 そして、遂に判決が読み上げられた、以外にも刑は領地財産を没収しての鞭打ちとなった、いささか拍子抜けな感じもしたが、どうやら屈辱を与えてケルト人を丸ごと屈服させようという事らしい。
 とは言え、兵士達もこの判決には盛り上がっていた、そしてかくいう俺も、この美しいケルト女が鞭打たれる姿を思うと、興奮を抑え切れず身震いしたものだ。

 広場の中央には丈夫な杭が打ち込まれた。
 こいつは受刑者の手を縛り付ける物だ、女は中腰に杭を抱える格好で縛られ、まるで繋がれた馬の様に無防備な背中を鞭の前に晒している。
 刑を行う兵士が長い皮の鞭で地を叩く、そのぴしゃりという音に俺達は興奮した、まだか、早くそのケルト女の悲鳴を聞かせてくれ。
 いよいよか、と思ったがここで思わぬ展開となった、隊長の合図でガキが二人、女の前に連れて来られた。
 1人は13歳程と思われる、まだ女と言うには若すぎるが、それなりの身体付きだな。
 短く切った紅い髪を振り乱して暴れようとするが、その身体はマルスもかくやといった体躯の兵士にしっかりと捕えらえている。
 もう1人は、10歳を過ぎたばかりだろうか、こっちはまだまだ子供といった感じのガキだ。
 薄茶色の長い髪を震わせながら、泣き出しそうな顔で兵士の言うがままに、大人しくしている。
 一体何事かと思ったが、互いに呼び合う女とガキ共を見て分かった、どうやら母娘って訳だ。
 母親が鞭打たれる姿を得等席で見せてやろうって訳だ、何と素晴らしい計らいではないか。

 兵士が鞭を振るった。
 びしゃりと女の背で鞭が爆ぜる。
 文字通り、身体を裂く激痛に、女の身体が強張るのが分かった。
 二度、三度と続けて、鞭が踊る。
 その激しく空気を裂く音が響く度、女の服が裂け、皮膚が裂け、鮮やかな赤い肉を除かせる。
 身に纏うボロ布は、もはや服の役を果たさず、たわわな乳房はまるで熟れた果実の様に揺れている。
 鞭の音が響く度、赤毛のガキは喚き散らし、下のガキは目を逸らして震えていた。
 結構な見世物だ、これならばブリタニアくだりまで来た甲斐もある、コロッセオでの見世物もかくやだといった感じだ。
471戦火人:2010/07/24(土) 11:14:13 ID:rJTftyQ4
 だが一つだけ気に入らない事がある。
 女の背はずたずたに裂け、鞭を振るう兵士にも汗が滲んでいるといのに、女は一向に声を上げないのだ。
 これだけ鞭で叩かれれば、気を失うか場合によっては死に至る。
 ところがこのケルト女は、固く唇を噛んだまま、悲鳴ひとつ上げずに耐え続けているのだ。
 見れば隊長も腕を組んだまま苛々と指を動かしていた、さすが女王を名乗るだけあって大した女だ、だがこのまま殺してしまってはケルト人を屈服させる事は出来ない。
 隊長は鞭打ちを止めさせると、側に兵士に何やら耳打ちした。
 兵士はにやりと笑うと、赤毛の娘を捕えていた屈強な兵士に何やら伝える。
 屈強な兵士は隊長に目を向けたが、隊長が頷くのを見ると、おもむろに娘の服に手をかけ力任せに引き裂いた。

 小振りだが形の良い乳房がふるりと揺れた、娘は一瞬何が起きたのか分からない様な顔をしていたが、自分の身体が俺達の目に晒されているのに気が付いて、今更ながらに甲高い悲鳴を上げやがった。
 兵士達の間から歓声が上がる、兵士はそのまま娘を組み伏せようとしたが、娘が派手に暴れる物だから、なかなかに苦労している。
 ここに来て、ようやくケルト女も声を上げやがった、いくら鞭打たれても声を上げなかった女が、娘の危機を目の前にやめてくれと喚いている。
 これを機に、俺達は益々盛り上がった。
 娘は兵士の手から逃れようと、小振りな乳房を揺らして、肉付きの薄い尻もあらわにしながら暴れ回る
 周りを囲む兵士達は、どうしたどうしたと囃し立てながら、兵士と娘の取っ組み合いを楽しむ。
 剣闘士の試合ですら、これほど刺激的であるものか、若い娘の身体はしなやかで、体格に勝る相手に健闘したが、遂には後ろから捕まりうつ伏せに押さえ付けられた。
 
 兵士は娘の髪を掴んだまま、剛直をしごき上げる、何と言うかまぁ体格に見合った中々のモノだ、それを後ろから突きつければ、じたばたと暴れて見せるが、こうなったらもう逃げられやしない。
 一層激しく暴れる娘の身体を押さえつけたまま、弾む様な張りの小振りな乳房を力任せに掴む。
 痛みの為か娘がその身体を硬直させた瞬間、兵士はそのご立派な杭を突き入れた。
 引く裂くような娘の悲鳴が響いた、まだ幼さの抜けきらない瞳をいっぱいに見開いて、ぶるぶると震えている。
 兵士はそのまま容赦なく、何度も力任せに突き入れる、それはまるで獅子に捕えられた若い雌鹿のみてえだった。
 思うままに娘の身体を犯していた兵士だったが、取り囲む兵士からの良く見せろとの声に、娘の身体を持ち上げると下から突き上げる形にした。
 まだ若い娘だとは思ったが、その身体は未だ女として未発達だった様で、丸見えになった下半身には、僅かに産毛の様なものが生えているだけだった。
 おかげで、縦割れを裂いて突き上げる串刺しの杭が良く見える、小振りな乳房も垂れる事無く、張りを保ったまま兵士の動きに合わせて揺れてる、これも未発達な子供故だろう。
 ケルト女にも、妹の方の娘にも、その姿をよおく見せ付けてやった。
 指で開いて見せても花弁もろくに見えない、子供みたいな縦割れを剛直が突き上げる度、娘は搾り出す様な呻き声を上げる。
 母親のケルト女はもうやめてくれと懇願し、妹の方はただ呆然と姉が剛直に貫かれる様を見ている。
 ごつごつと娘を突き上げていた兵士、どうやらそろそろ達するらしい。
 それを受けて回りの兵士達は、ぶちかませ、孕ませろと、口々に声を上げた。
 ケルト女は取り乱し、妹の方は…どうやらよく分かってないらしい、当の娘はやめてと喚きながら兵士腕の中から抜け出そうとするが、それを許す筈がない。
 娘の身体をがっしりと掴むと、杭を深々と打ち込み、おそらくはその最奥で兵士は達した。
 陰嚢が何度も脈打ち、娘の胎に精を送り込んでいるのが分かる、兵士が腰を震わせる度に娘の瞳は絶望の色に染まり、うわごとの様にいやいやと繰り返す。
 小生意気なガキとおもったが、どうして中々いい顔をするモノだ。
 兵士がずるりと杭を引き抜くと、娘はどさりと力なく倒れた、生きてはいる様だがさっきまでの覇気がまるでない、倒れたままに小さく身体を震わせると、開いたままの縦割れからごぼりと白いモノがあふれ出す、これはまた随分と出したものだ。
472戦火人:2010/07/24(土) 11:14:46 ID:rJTftyQ4
 俺達は先を争う様に、娘の身体に群がった…とはいえこれだけの人数だ、赤毛の娘だけじゃ数が足りん。
 いや違う、そうだガキならもう1人いるじゃないか。
 俺達が目を向けると、ガキは恐怖も露にした顔で小さく後ずさった。
 見るからに子供といったガキだが、恐怖に小さな身体を震わせる姿は、何ともそそる物がある。
 俺達がその身体に手を伸ばしてもガキは大した抵抗もしなかった、いや抵抗しようにも恐怖で身体が動かなかったのだろう。
 代わりに声を発したのは母親のケルト女だ、赤毛の娘の時より更に大声を上げて喚き立てる、まだ子供だ?そんなの見りゃ分かる、ガキでも一応は女だろう。
 すすり泣くだけのガキから乱暴に服を剥ぎ取った、流石に恥ずかしいとは感じる年頃か、前屈みに身体を隠そうとするが、後ろに立った兵士がか細い腕を掴んで羽交い絞めにする。
 思った通りのガキらしい貧相な身体付きだ、胸も尻も薄く、腰には括れも見当たらない。
 いや、よく見れば胸の先が僅かに突き出しているか、とても乳房なんて言える物じゃないが、まるっきりの子供という訳でもないらしい。
 その貧相な胸に手を当ててみた、肉付きに薄い胸は触り甲斐もなく、固いしこりが当たるだけだ。
 その先端も、未だとても乳首と言えない様な尖りがあるだけ、とても揉める様な大きさじゃないので、俺はそのしこりを摘み上げてみた。
 ふむ、これはこれで中々面白い手触りだな、膨らみ始めの胸は敏感だと聞くが、確かにその通りだ、但し敏感なのは専ら痛みに対しての様だが。
 よく見ればガキとはいえ、なかなかいい顔立ちをしている、これなら痛みに泣き叫ぶ様も、見ごたえがある。
 
 さて、ガキの下は一体どうなっている物か、俺達は細い脚を抱え上げると左右に引っ張った。
 ガキとはいえ、これには脚を開くまいと非力な力で抵抗するが、所詮はガキの力、大人にかなう訳もなく、か細い脚は大きく左右に広げられた。
 まるで股裂きの刑だな、力尽くに股を開かされた姿は、ガキとはいえ少女にとっては恥かし過ぎる格好だろう。
 それにしても見事にガキだ、つるりとした股座には毛の1本も生えちゃいないし、そして女の部分はと言うと、小さな2枚貝の様にぴたりと閉じた縦割れがあるだけ、いやコイツはとても女とは言えないな。
 こんなガキにも孔はあるものか、俺はそのぴたりと閉じた貝殻に手をあて、ぱくりと割って見せた。
 何とも鮮やかな色だ、これは肉の色、身体の外に触れた事の無い新鮮な臓物の色だ。
 襞もなく、単純な造りのその奥に小さな孔があった。
 流石に小さい、やや強引に指をねじ込むと、ガキが苦しげに仰け反った、俺は構わずに指を動かしてみるが流石に狭い、指1本でもぎちぎちと締め付けて来る。
 このままでは無理と思った俺は、自分のモノに唾液を垂らして濡らすと、その小さな孔にあてがい体重をかける。
 やはり入口が固い、強引に孔をこじ開けながらねじ込んで行くと、ガキが手足をばたつかせて泣き叫ぶ。
 まったく面倒臭いガキだ、俺はじたばたともがく小さな身体を押さえつけると、押し潰すみたいに突き入れた。
 ガキが酷い悲鳴を上げた瞬間、みしりと固い肉をかき分けて、俺の肉槍が半分程ガキの股座に突き刺さっていた。
 閉じていた貝は限界まで割り開かれ、当のガキは目をひん剥いたまま、陸に打ち上げられた魚みたいに、口をぱくぱくさせてやがる。
473戦火人:2010/07/24(土) 11:15:10 ID:rJTftyQ4
 ガキの孔は、大人の女と違って内側までつるりとしているが、痛いくらいに狭く、その固い肉を割り裂いて突き入れるのがたまらない。
 問題なのは底が浅い事だ、半分も突き入れれは奥底に突き当たる。
 まあ、壊れたらその時はその時だと、突き当たるままにガキの胎を突き上げた。
 まるで鳥が絞められた様な声を上げて、ガキの身体が跳ねる、見れば肉槍は根元まで突き刺さり、つるりとした下腹がぽこりと突き上げられている。
 こいつは面白いと、何度も胎の奥まで突き入れた、今まで経験した事のない快感に、熱いモノがこみ上げる。
 そういや聞いていなかったな、はたしてこのガキ、女になっていたのだろうか?
 まぁ、どっちでもいい、孕もうが孕むまいが、この小さな子宮に全部ぶちまけてやる。
 俺はガキの細い腰を引き寄せると、奥の奥まで突きいれ、熱い精を吐き出した。
 背筋に熱いモノが走る、勝手に腰が震えて、凄まじい勢いで何度も何度も、小さな胎に注ぎ込む。
 気が遠くなる様な射精を終えて、ガキから離れたが、ガキはだらしなく手足を広げたまま、ぐったりと横たわっている。
 時折身体を震わせている様子を見ると、生きてはいる様だが、綺麗に閉じていた貝は、赤く腫れ上がって開いたままに白濁を垂れ流していた。
 まるで犯してくれと言わんばかりの格好に、次の兵士がガキの胎を陵辱する。
 俺はというと、今度は赤毛の娘をいただく事にした、年若い娘とはいえ、下のガキに比べればその肉は柔らかく、また違った味をしてやがる。
 何よりも、乱暴に扱っても形を崩さない小振りな乳房が素晴らしい、そいつを力任せに握りながら、俺は何度もその胎に突き入れた。
 あぶれた連中はと言うと、ガキ共の口や手、果ては髪まで使って欲求を晴らしていた。
 ガキを膝に乗せ、下から突き上げながら、別の兵士が小さな口をこじあけ、喉奥まで突き入れる。
 赤毛の娘も、もはや抵抗する気力も無いと見るや、皆で抱え上げ体中の孔を犯し尽くした。
 ただし、母親のケルト女は犯さない、母親だけは犯すなとの隊長の命令だ、杭に繋がれたまま目の前で娘達がぼろぼろに犯されて行くのを、血涙を流して見ているしかない。
 そう、彼女には、身代わりに犯される事すら許さない。
 
 そうして、俺達はガキ共を思うがままに、犯し尽くした。
 二人ともかろうじて生きてはいたがね、身体中をぼろぼろしされて、白濁に塗れていたな。
 あれじゃあ、もう孕む事も出来ないだろう。
 
 だがな、失敗だった。
 アイツらは、あそこで殺しておくべきだった。
 まさか、全てを失った女が、10年足らずで20万の兵を上げるとは、誰も思わなかったさ。
 やはりアイツは魔女だった。
 見ろ、このロンディニウムを、男も女も、子供も老人も、兵士も商人もお構い無しだ。
 奴等は、捕虜はおろか、奴隷にすらしなかった。
 
 あの丘を見ろよ、串刺しにされた女達が、まるで森や林の様に並んでやがる。
 ああ、あんな美しいローマの女神が何て事だ、何でも乳房を切られ、口に詰められたまま串に貫かれたとか。
 あの木を見ろよ、実った果実の様に吊るされた子供達が、風に揺れている。
 未だあどけない少女じゃないか、あんなに身体中を汚されて、ぼろぼろになって、死ぬまで陵辱されたらしい。
 首を並べた兵士達、消し炭になった老人、身体ごと左右に裂かれた婦人、磔のまま犯された娘。
 
 ちくしょう、ブリタニアの魔女め。
 絶対に殺してやる、ロンディニウムも、カムロドゥヌムも、ウェルラミウムも。
 この仇は、絶対にとってやる。
 
 呪われろ、ブリタニアの魔女。
474戦火人:2010/07/24(土) 11:15:31 ID:rJTftyQ4
 今回は、それなりに書けた気がします。
 次は、何をやろうか考え中。
 西夏蹂躙とか応仁とか、東洋もいいよね。 
475名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 11:21:31 ID:qv+n5ljC
乙です、やっぱこういう雰囲気や世界観の方がsenkaっぽくて好きです
476名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 14:44:53 ID:qv+n5ljC
って何となくデジャヴを感じると思ったら、もしかして女王ブーディカを下地にしたSSですか?
三次ネタとは思えなくらいそれっぽくて良かったです

項羽の咸陽暴虐もいいんじゃないですかね
477名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 22:18:19 ID:37yT5+L+
熟女だと思ったら、安心の子供凌辱だった。
歴史ネタはよくわかんないけど女王殺されなかったんだなあ
478名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:12:13 ID:PTdtfY7j
やっぱり復讐と復讐のぶつかり合いはいいもんだ
479名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 03:02:42 ID:AdaelO89
素晴らしい!素晴らしくSENKAだ!
けど、何故・・・何故、後半の復讐部分を描写してくれないの・・・
ローマの少女達が陵辱のすえ惨殺されるなんて考えただけでたまらん

480名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 03:17:50 ID:REmcbUTI
>>474
個人的にはロシアとかアイスランドとか寒い地方の色白少女が好みです
ヴァンランド・サガみたいな世界観はどうですか?
481名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 18:25:59 ID:aV7Owbae
>468
40〜50代を覚悟して見に行ったら、ファンタジーな女王で37って全然おkだろ

…と思ったが、このスレは投下する職人が少ないから
その職人の守備範囲に合う住人が多数派か。
482名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 19:27:04 ID:DqiwyA0o
せめて27だったら最高だった
483戦火人:2010/07/25(日) 19:59:21 ID:RIobPADn
下地と言うか、ブーディカそのものです、はい
>>468の小説も面白かったですが、やっぱ、ロリ分が欲しいですね

最近の妄想は、ジャンヌダルク(映画)の冒頭SENKAで
あのまま、幼いジャンヌが見つかっていたかと思うと…最高です
484名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:21:09 ID:l4LpLghB
レベルの高いロリ戦火にはこのスレでしか出会えない気がする
女騎士や女戦士や巨乳王女よりも幼女が好きです
485名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 03:54:17 ID:sVV2Jq86
まさにこれがsenkaって感じですね。
超乙です
486名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 18:01:20 ID:9uGNFxW0
おお振りのしのーかが阿部以外の全部員にほのぼの輪姦されるような作品ないの?
487名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:13:18 ID:WKdEind+
そういうのは輪姦スレ・・・って無いのか。
おお 振りスレ(の保管庫?)で探したらいいんじゃないかな。
少なくとも、高校野球の会場で戦火は・・・まあ、無理矢理やったら
出来なくもないけどw、くれくれしたら書いてくれる人がいる
レベルの題材かというと、厳しいと思うし。
488名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:46:42 ID:mSkkgFjv
やっぱり9〜12才くらいが最強ですね
489名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 04:42:00 ID:b1rmiYNL
乱闘でもsenkaにはならんからな
レイプスレや犯したい2次元キャラスレ向き
または特殊なところで牧場スレか
490名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 06:06:01 ID:1XhShBGm
senkaってのは国単位で犯し合ってこそだからなぁ
491名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 07:54:46 ID:A+GOYJZe
>>487
おお、ここが輪姦スレかと勘違いした
スンマソン
492名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 05:06:02 ID:DBKrXOD4
牧場よりも戦場、収容所。そして銃後ですよ
493名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 00:03:48 ID:jmfDq8cA
>>407
そこのSS、現代風でグロも強めだし、あくまで「個人」の殺人を描いてるだけだから
正直全然興奮しなかったんだが、下の方の中世編はいいな

露骨なグロも控えめだし、何よりちゃんとsenkaにとって重要な「国家」の後盾がある、
しかも宗教のオマケ付き、こりゃ久々に当たりだ
494名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 01:23:42 ID:jmfDq8cA
ただ言い忘れてたが、案の定未完だな
せっかく残された妹幼女達を救ってやるという嘘に騙された姉達が逝って
残った幼女達もこれから処刑するというところで未完・・・だと・・・生殺しすぐる
495名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 03:25:52 ID:E90kpGn+
>>494
そのサイト違う鯖でもやってて、そこでは幼女達の処刑編までちゃんと書いてあったよ
でもその後、他国の修道院を攻め落とすってところでサイト自体が閉鎖しちゃったはず
いま見れるのは古い鯖のほうだわ
496名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 13:14:32 ID:jmfDq8cA
>>495
マジで?こんな良いところで終わられるなんて・・・とは思っていたが
もう見る方法は無いのかねぇ、勿体無いってレベルじゃねーぞ
497名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:42:24 ID:ZRj3W73y
改行おかしいせいで文章がわかりにくいな。
殺し専門に近いから凌辱とかじゃないし。
498名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:55:29 ID:jmfDq8cA
せめてどんな風に幼女連中が処刑されたのかだけでも教えて欲しいなぁ
499名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 04:44:14 ID:bjRQc6nj
>>498
たしか若い見習い聖職者の処刑試験の実験台にされたはず
ハメながら絞殺だったかな
500名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 07:41:30 ID:PwmRAEti
あら素敵、読めないのが惜しい
501名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 03:01:17 ID:06EST1zK
永遠にこないかもな・・・
502名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 05:28:29 ID:GKRWhUkb
永遠となったはじめてのおるすばん
503名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 09:39:19 ID:XLJZNgDc
永遠はあるよ、そこにあるよ
504名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 00:06:55 ID:W+1r8ryh
>>408の作者が書いた他の作品も、いくつか見られなくなってる。
作者自身が手直しをして再掲載するという話のまま、いくつもの季節が過ぎた。
505名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 07:26:00 ID:fivYb8FQ
「てめえら…躊躇いもなく中で出しちまいやがってよぉ、俺が突っ込めねぇじゃねえか」
「こいつで中洗ってやるよ…」(ウォッカのような強いお酒のビンをアソコに突き込む)
「飲めよ。溢すんじゃねぇぞ」(犯された少女の母親に跨らせて)

こんな酷い戦禍モノを読んでみたい気もする。
506名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 06:56:53 ID:ewjyG4in
超俺得
507名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:00:31 ID:SINh8ds8
>>506
お前だけじゃないさ!
508名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:58:49 ID:3F47sH9F
「いやぁぁ……もう止めてぇ!」
オレが食事をとっている横で、少女がか細い声で助けを求めている。
つい1時間前にオレは殿の命を受け、敵国に内通していると思われる村に調査に向かった。
目的はあくまでも調査であって戦闘は極力控えるように言われてはいたが・・・初っぱなから襲撃を受けるとは。
まあ、かたや数多の戦場を駆け抜けてきた軍隊と、かたや戦場の場数の一つも築いていない農兵共。
あっという間に鎮圧を完了し、オレは今だ火が燻る村で休憩をとっていた。
んで、兵士共はというと捕まえてきた村の女共を相手に自分達の性欲をはき出している最中だ。
「やめろぉ!中に……中に出すなぁ!」
「へへへへ…中に出すなと言われたら…なおさら出したくなっちまったぜぇ!」
後ろの方からなにやら揉めているな・・・中に出すとか出さないとか食事をとっているオレの都合は無視かよ。
まあ、死体があちこちに散らばっていても食事はとれるので構わんが。

「ひひひひ…俺のもくわえてくれよお嬢ちゃん!」
「んむっ!?んんんん!」
一方、オレの横で助けを求めていた少女はといえば、数人の兵士に囲まれて乱交パーティーが行われていた。
最後のサンドイッチを頬張り、オレは天を見上げる。太陽はすっかり落ち辺りは暗くなり始めている。
「………ちょっと寝るか」
オレは欠伸をすると横になる。兵士達の性欲はまだまだ尽きそうにないみたいだな。
「明日も晴れるといいな」
オレはそう呟きながら静かに目を閉じた。
509名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 22:01:12 ID:3Qvtv+6r
GJ!長編も期待するぞヒャッハーー!
510名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 23:50:48 ID:VC/bw5v1
自分の手を汚さないとな
511名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 23:26:17 ID:ajXF7QIW
このスレの住民にとってズバリ姫騎士とは何?
512名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:46:37 ID:oxkWlQTV
民衆の前で嬲りものにして
最後は公開処刑だな
513名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 03:14:39 ID:XAAazr3k
「あなたって最低の(ry」をプレイした今となっては殺すのは惜しい・・・
514名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 07:38:44 ID:weA3FIwZ
宮廷の真珠にして戦場では輝く鋼、そんな姫様は俺達のような最低の犬にまで気を使って下さるできたお方だ。
「第一大隊は現状のまま外周防御、残りの各隊は『市内の掃討』に掛かれ。ただし日没または号砲がなったらちゃんと戻って下さいね。」
それまでは何をしようがお構いなしって訳だW

もっとも、「待て」が守れずにバッサリやられた馬鹿も多いおっかない姫様だけどな。
515名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 21:48:51 ID:lfpmAWa0
第二次世界大戦後の満州やサハリンで今まで馬鹿にしてきた朝鮮人や中国人に
犯されて悔しくてでも腰を振ってしまい
妊娠してしまう日本人女性の物語を書いてください
戦火もの+孕ませ+出産
すごい興奮できると思うので誰か書いてくれ!

ここに誘導されましたので書かせていただきます
戦火もので日本人女性が受けのシチュエーションは大変興奮できるのでお願いします
516名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 22:21:56 ID:oxkWlQTV
近代ネタは、後が怖いので
やめておいた方がいい

そうだな、文永の役くらいなら・・・
百姓等は男をば或は殺し或は生取にし、女をば或は取集て、手をとをして船に 結付、
或は生取にす。一人も助かる者なし。壱岐によせても又如是

517名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 22:23:13 ID:dLJDiSXn
自分の娘に対して家臣がいる満座にも関わらず放尿プレイを強要した
大名がいてな・・・
518名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 23:25:19 ID:oxkWlQTV
戦国もいいよね
伊勢長島とか比叡山なんんて、もうパラダイス
でも理想の上司は、松永久秀
519名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 23:38:27 ID:eA/v2tmR
>>517
kwsk
520名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:20:14 ID:adXp5Jyn
投下します。宋代の靖康の変が元ネタです。
金が宋の都を攻め落とした際、捕らえた后妃や帝姫(皇女)を
北方の金の都へ連行し、「洗衣院」という公営の売春施設で
金の貴族や将士の慰みものにしたと伝わっています。

521名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:22:30 ID:adXp5Jyn
落日の后妃帝姫

捕虜となった女たちは金帝国の都へ連行され、その一角にある屋敷へと入れられていた。
そこはどうやら彼女たちのために用意された場所のようだったが、なんとも言えない淫靡な
雰囲気をかもし出している場所だった。
女たちは、かつての宋帝国后妃や帝姫たちはだった。彼女たちは首都開封を攻め落とした
異民族たちによって捕らえられ、今はるか異郷のこの地へと連れられていたのだ。そのなかの
一人に、当年22歳の皇弟妃・?秉懿(けい・へいい)もいた。

「これからは、この洗衣院があなたはじめ、后妃方の御座所になるのだ。・・・ふふ、これから
たっぷりご奉仕をしていただかなければなりませんな。」
粗末な部屋を宛がわれた秉懿に、役人が告げた。洗衣院。読んで字のごとく、洗濯場のことだが、
彼女たち宋の貴婦人たちが強いられるのは、金の将校・貴族たちの命の洗濯の相手だった。つまるところ、
官営の売春宿であり、彼女たちはそこで働かされる性奴となる運命だったのだ。
「な、なんと無体なことを・・・・そなたたちは鬼です、羅刹です」
秉懿は呻いた。死は覚悟していたし、事実以前に自害を試みてもいた。だが、洗衣院の娼婦になれとは。
あまりにも惨い仕打ちだった。
「鬼、か。そうかも知れないな。・・・だがね、あなたの夫君(高宗。南宋初代皇帝)はまだ生き
ている。そして、南へ逃れて抵抗しようとしているそうじゃないか。夫君があなたたちの有様を知ったら
どう思うかね、それだけでもこの洗衣院は意味がある、ふふふふ・・・」
役人はこともなげに嘯いた。しばらく秉懿は無念と屈辱に身を震わせていたが、次の瞬間秉懿は役人の腰に
あった小刀に手をかけようとした。が、役人はその寸前に秉懿の手を鞭で打つと、、そのまま秉懿を壁に押し付けた。
この男、役人といっても金軍の将校であり、柔そうなみために反して中々の膂力と技量の持ち主である。
温室育ちの秉懿の動きを読み、抑えることなどわけはなかった。
さらに、将軍や貴族に洗衣院のことを献策した張本人でもあり、勲功の褒章に洗衣院の取り仕切りと味見を
許可された人物でもあった。
「自害ですか?妙なことは考えないほうがいい。・・・そういえば、あなたには幼い姫がいましたなあ。
幼い帝姫たちがどうなるか。それはあなた次第だ・・・さあ、どうしたい?答えてごらんなさい」
最愛の娘たち。そして、ほかの幼い皇女たち。もし秉懿が従わぬなら、この蛮人たちはためらうことなく
幼子たちも手にかけるだろう。彼女たちの存在を出されては、秉懿は従うしかなかった。
「・・・・仰るとおりに、します」
「仰るとおり、とは?ここで何をするんだね?」
「ここで・・・洗衣院で・・・・、精一杯・・・殿方にお仕えいたします・・・・」
ここに一人の性奴・?秉懿が誕生した瞬間だった。
「ふふふ、殊勝なこと健気なこと。・・・・そうだ、まずは体を綺麗にしなければならないな」
役人がパンパンと手をたたくと、下女ふたりが部屋に入ってきた。
「これ、このご婦人を湯殿へ連れて行け。・・・・王妃、いや秉懿よ。湯殿へいくのだ、ここで
衣を脱ぎなさい」
「・・・こ、ここで。せ、せめて湯殿へ・・・」
いくらなんでも、屋敷の中を裸で湯殿まで行けとは。秉懿は、哀願した。
「脱ぎなさいといっている」
「お、お願いです。肌着だけでも構いませぬ。ですから、せめて・・・」
「脱ぐんだ!」
ピシッ!役人の鞭が秉懿の体を打った。「ひっ・・・・」富貴の家に育ち、こういった扱いとは無縁の
環境に育った秉懿たちのような、貴婦人たちにとっては、こういう直球の手荒な行為が一番効果的であった。
観念した秉懿は、体を震わせながら、粗末な衣を脱ぎ捨てていった。
「肌着もだ。急ぎなさい、人を待たせるもんじゃない」
衣のしたに隠れていた豊かな乳房と白磁のような柔肌があらわになった。
「ほう・・・さすがに后妃ともなると違うね。上物だ。」
役人は満足げにつぶやくと、下女たちに指図をする。
「ほらほら、妃だか何だか知らないけど、恥らうような年でもないんだろう、こっちいらっしゃい」
下人の女たちに首輪をはめられた秉懿は、一糸纏わぬ姿で部屋の外へと引かれていった。
湯殿へ向かって歩く秉懿の肢体にみな目を奪われた。下男たちは飢えた野獣のような目で秉懿の胸や尻を見回している。
下女たちは、高貴な異国の女の姿を好奇のまなざしで見ていた。
「みんなあんたのこの尻が気になってしょうがないようだね、え?」
下女のひとりは秉懿の桃尻をつねりながらからかった。秉懿は顔を紅潮させ恥ずかしがるばかりだが、それがまたたまらなく
美しく扇情的だった。
522名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:23:18 ID:adXp5Jyn
「ほら、動くんじゃないよ。洗えないだろう」
湯殿で下女たちが腰掛けた秉懿の体を洗っている。が、洗うといっても実際には秉懿の肢体を撫で回しているだけ
であり、ことあるごとに下女の指は秉懿の太腿や乳房をもてあそんでいた。そのたびに秉懿は体をすぼめ、屈辱に打ち震え
るのだった。そのうちに、秉懿の腹部をこすっていた下女の指がそのまま下へ伝っていき、薄めの恥毛に覆われた彼女の
股間をとらえた。
「そ、そこは・・・ああッ」
「おやおや何だい?すこし湿ってるじゃないか。結構好きなんだねえ」
「そ、そんなこと・・・あああうっ」
下女はたくみに秉懿の股間をまさぐると、衝撃に思わず秉懿の腰が弾んだ。もう一人の下女は後ろから秉懿の乳房を
鷲掴みにすると、指先でその頂を転がした。
「ああっ、そ、そんな・・・あああう、あ、あ、あ」
二人の女に攻め立てられる秉懿。必死にもがくが、ふたりがかりで押さえ込まれてはどうしようもない。
その様子を先ほどの役人は実に愉しげに眺めている。
「お前たち、しっかり洗ってやるんだぞ。洗い終わったら・・・、そうさね、部屋へ連れて行け。どうやってわが国の王侯を
喜ばせるのか、貴い妃様に教えてあげなければならないからな」
役人は、女たちに嬲られている秉懿の悲鳴を背にしながら、この後秉懿をいかに弄ぶかを考えつつ湯殿を出て行った。

523名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:24:45 ID:adXp5Jyn
それからしばらく経って、秉懿は先ほどの自室へと連行され、椅子に腰掛けた役人の前に立たされていた。ここで秉懿は
透けるほど薄い衣を一枚だけ羽織っている。これは隠すためのもの、というよりも、より女体を強調するための衣であり、
事実衣を通して秉懿の乳房に臍、尻や腿、そして恥毛が見えていた。
「なかなかよくお似合いじゃないか、秉懿。さて、まずは私が味見、いやいや、仕え方をお教えせねばなるまいて」
役人は立ち上がって歩を進め、秉懿に近づく。思わず顔を背けようとした秉懿だったが、その瞬間、役人の唇が彼女の
唇をふさいだ。
「んぅ・・・んむ、んんむぅ・・・ん、ん、んむぁ・・・・」
役人の舌は秉懿の舌を絡めとると、そのまま彼女の口の中に乱入し、口腔を蹂躙する。さらに左手で彼女の胸を揉みしだ
いてやると、秉懿はいっそう悶えた。口からは涎を垂れ流し、衣は徐々に肌蹴ていった。
「ぷはぁッ・・・」
唇が離れた。やっと開放されたかと思った秉懿だが、今度は小さなつぼを口の中に押し込まれ、無理やり中のドロッとした
液体を飲み込まされた。
「な、何を・・・何を飲ませたのです?」
秉懿は役人に問い詰めた。不安と屈辱と怒りの入り混じった目でにらんだが、これが今現在できる唯一の抵抗だった。
「とってもいいものですよ。わが国の者たちが女子を喜ばせるのに使う薬、とでもいっておこうか。これからあなた方は
毎日、天へ昇るほど喜ぶことができるんだ。今からがその一回目さ」
役人は秉懿の衣を無理やり引き剥がすと、用意されていたベッドへと彼女を押し倒した。そして役人も衣服を脱ぎ捨てる。
股間には大きな一物がそそり立っていた。かつての夫のそれよりもはるかに立派なものだった。
「そ、それを・・・私に。ゆ、許して・・・。下働きでも何でもします・・・ですから、それだけはお許しください・・・」
いったんは覚悟を決めたように見えていた秉懿だったが、やはりいざことが始まると、恐怖が先に立つようだった。
「それはできぬ相談だ!」
鞭が秉懿の尻を打つ。
「私にそんな権限があるわけないだろう?それに、あなた方を犯したいのは私もその他の諸侯や官吏と変わらない。さて、
実習開始と洒落込もうかね」
「・・・い、嫌、ご、後生ですから・・・!」
役人は秉懿の上にのしかかると、再び彼女の唇を奪った。役人は舌をたくみに操り秉懿の口腔を堪能している。そして役人は
秉懿の体を上手に押さえつけながら、左手で秉懿の乳房を、右手で秉懿の尻を揉み始めた。
「・・・んん、んっ、んむぅあ、むぅ・・・」
たまらず秉懿は声を上げる。役人の技量は実に手馴れたものであり、さらに役人は秉懿の乳首を指で挟むとしごいて
刺激を与えると、一段と激しく震え、くぐもった嬌声をあげた。今回の宋攻略でも多数の女をなぶってきた役人の技量を
もってすれば、雲の上の后妃を随喜に悶えさせるなど朝飯前。
さらに媚薬の効果もあり、いつしか秉懿もまた、自分から役人の舌に自身の舌を絡め始めていた。
「んん・・・むぅ・・・・むぁああ・・・ん・・」
この様子を見て取った役人は、すっと唇を離した。二人の唾液が混じってできた銀色の糸が両者の唇から引かれ出る。
役人は秉懿の耳元でささやく。
「おやおや、なかなか舌遊びがお上手なこと」
秉懿は露骨なこのからかいに、目線を逸らし黙り込むので精一杯。すると役人はすっかり興奮し固くなっている乳首に
吸い付くと、右手は秉懿の股間へ達し、桃源郷を探り当てた。すでに泉があふれている膣口をなでると、そこに指を
突き入れた。
「あああ、あう、そんな・・・・いやぁ、ああ」
「いや、か。これだけ股を濡らしながら言う台詞ではないな。え?」
役人は指で秉懿の陰核をとらえ、刺激を与える。すると秉懿はとくにそこが感じるらしく、びくりと震え、一段と
大きな声で嬌声をあげた。そして役人の指をくわえ込んだ秉懿の膣は快感を求めるかのように絡みつき、秉懿もまた
耐え切れないのか手足を役人に絡めていた。
(頃合だな・・・。それにしても役得役得。今回の南征で手柄を立てた甲斐があったというものだ)
役人は秉懿の股間に狙いを定め、膣口に自身の一物を押し当てると、そのまま彼女の産道深くへと突き入れる。
「ああ、それは、・・・・な、なりま・・・あ、あ、んあああああっ!」
524名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:31:59 ID:adXp5Jyn
(ほ、ほう・・・これは、なかなか・・・)
役人の一物は秉懿の膣内の奥まで侵入したが、彼女の膣口はそれに応えるかのように一物に執拗に食いつき、絡みついた。
そして、膣襞が絡みつき、一物が動くたびに、媚薬の効果もあって増幅された快感が秉懿の身体を貫くのだった。
「ああああっ、あぅっ、あひいいいい、はあああああ・・・」
かつて経験したことのない快感に、秉懿はどうすることもできず、よがり声をあげながら自身を犯している男にしがみつく
しか無かった。
役人のほうも、男を求めて絡みつく秉懿の膣肉を楽しんだ。吸い付くように一物をもとめ、さらに突き上げるごとに激しく
うねっている。同時に役人は乳房に吸い付き先端を口内で弄び、さらに後ろから尻にも指を這わせ、彼女の肛門にも愛撫を
加えてやった。
「あああ、私のなかで・・・ああ、あああ、ど、どうにか・・・・どうにかなってしまう・・・!ああ、あああ・・・」
「ふふふ、そんなに気持ちいいのかい、お妃様?とんだ淫乱め、洗衣院で娼婦になるのがお似合いだな!」
「・・・そ、そんな!き、気持ちよくなど・・・ああ、あッ、い、いひぃ、はあう・・!」
役人はいっそう激しく腰を振り、秉懿の膣内を攻め立てる。
「ほら、秉懿!もっと激しく腰を振るんだ!」
役人は秉懿の腰を揺すりながら命じると、快感に泣きながら秉懿もまた自らよりいっそう激しく腰を動かしてきた。
一物と膣肉がこすれあい、強烈な快感を生む。そして、秉懿は身体を役人にからめ、腰を振りながら泣きじゃくる。
その姿はまるで、年来の恋人に甘えているかのようだった。
「ああっ、ああっ、あううう・・・・」
本来ならば雲の上の存在の、中華の大帝国の后妃を娼婦にしたあげく、自分がその最初の相手として嬲る。そして、
その女がいまや自分のなすがままに泣いているという事実は、役人の興奮と征服欲を誘う。
秉懿はというと、どうやら絶頂が近いらしく、涙やら涎やらで顔を汚しながら、いっそう激しく腰を振っていた。
(そろそろか。・・・・だけど、ふつうにいかせても面白くないな)
「あああ、あはああ・・・ひいい、はああ、あ・・・?はあっ、あっ、あ・・・?」
絶頂が近いというのに、にわかに役人は動きをやめ、一物を抜き出す動きを見せた。肩透かしをくらう格好になった
秉懿は切なげに腰を振り、悶えてしまった。
「な、何を・・・」
「最後まで、してほしいか?」
「・・・は、はい。お、お願いですから・・・・・、さ、さいごまで・・・」
秉懿は必死で腰を揺らしながら、哀願していた。もはやそこにはかつての気高い后妃の姿は無かった。
「よし、じゃあお前はここでこれからどうするんだ?」
もう一度同じ質問、囚われの身とはいえ、かつてはもっとも貴い身分の女たちであった后妃にとってもっとも屈辱的な
問いを投げかけた。
「・・・・は、はい、・・・・わたくしは、ああ、秉懿は・・・・もう妃でも何でもありませぬ・・・ここで一生、
あなたたちに奉仕いたしますぅ・・・で、ですから・・・ですから・・・・お願い、さいごまでぇ・・・」
秉懿は完全に屈服させられていた。
「合格だ」
その答えをきくや、役人は再び一物を秉懿の膣内奥深くへと突きこみ、一段と激しく腰の動きを叩き込んだ。
秉懿は快感にすべてをゆだね、絶頂へ向けて最後の段階へと突入していた。
「あああ、いい、いい、あ、ひぃ、ひあああああ・・・・、は、果てる、果てまするうううう、いきまするうう」
「お、おお、い、行くぞ・・・う、うむ、うおお・・・っ!」
役人は秉懿の膣内に激しく射精し、自身の子種を流し込んだ。これからこの女は何十人、何百人もの子種を注ぎ込まれる
のだ。その一番目をいただいたという充足感は、この役人にとって格別なものだった。

525名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:34:03 ID:adXp5Jyn
秉懿の膣内から一物を引き抜くと、二人の出した精液と愛液がしたたり、一物を濡らしていた。が、一度出したというのに
一物は萎えることを知らず、屹立したままだった。一方の秉懿は、嵐が去った直後といった風情で、股間から愛液を垂れ流し
ながら、行為の余韻に浸っているようだった。
すると役人は秉懿をうつぶせの状態にひっくり返すと、先ほど必死になって一物を加えていた膣口とは別の穴、肛門に目を
向けていた。そこは二人の出した淫液が流れ込んで濡れ光っていた。本来は女である秉懿にとっては、経験するはずのない
場所であったが、これからは洗衣院で生きる身であるから、当然こっちの穴の味も知る必要があった。
役人は秉懿の可愛らしい肛門に一物を押し当てると、そのまま奥深くまで差し込んだ。
「!?ひぃぃっ!ああああ、そこは?!はあ、ひいいいいいいいッ!」
想像を超えた事態に驚きあわてた秉懿だったが、肛門に一物をつき立てられた衝撃に全身から冷や汗をながし、プルプルと
身体を痙攣させていた。しかし、役人は肛門を掘りながらも陰核を攻め立てたり乳房を嬲ったりと補助行為を欠かさず行っ
ており、痛みと同時に快感も身体を突き抜けていた。
役人は再び腰を動かすと、震える秉懿の尻をぴしゃりとたたいた。
「ほら、腰を振るんだ」
「ヒイッ!」
恐る恐る腰を揺らしはじめる秉懿だったが、肛門のほかにも乳房や陰核などの敏感な箇所を攻め立てられたこともあってか、
次第に肛門からも鋭い快感が全身を駆け抜けているような気がした。
「ふふふ、どうだい?お尻の穴を犯されている気持ちは?」
「あああ、なんて恐ろしいことを・・・で、でも・・・でも・・・・なんか、変・・・・なんだか、き、気持ちいぃ・・・」
新たな快感に悶える秉懿だったが、先ほどまで一物を加えていた膣口もまた、再び激しく愛液があふれ始めていた。
「こっちの口も欲しそうだな。ほら、これを咥えろ」
役人はこっそり用意していた張り形を出すと、それを秉懿の膣口へとねじ込んだ。これで秉懿の股間には本物と作り物
という違いこそあれ、二つの一物が突き立てられたことになる。
「ひああぁぁん・・・・!あぁ、ぁあ、もう・・・!す、すごすぎますぅ・・・あ、あひ、あはあぁぁん・・・」
二穴攻めの快感のまえに、后妃の誇りも何も無く、ただただ秉懿は腰を振りたてて泣き叫んだ。役人は肛門と
膣口の攻める強さを交互に変えてみたり、陰核を徹底的に扱いてつまんでみたり、さまざまな方法で秉懿の身体を
攻め立てた。そのたびに彼女の肢体は快感に震え、肛門までもが必死になって役人の一物にからみついていった。
「あああッ、はぁぁッ・・・・、ま、また・・・は、果てそう・・・・あああ、もう・・・もう・・・!」
「よし、出すぞ、うお、うおおっ!」
一物から再び白い液体が噴射された。それは秉懿の最後の処女地を思うさま蹂躙し、肛門から吹き出るほどだった。
「あああああッ!」
秉懿は歓びを示す泣き声を一声あげると、そのまま行為の余韻に浸りながら失神してしまった。


役人は自身の衣服を整えていた。秉懿も粗末な衣に袖を通していた。秉懿は今までの行為が夢ではなく現実だという
ことを改めて思い知らされ、今後の生活や他の后妃、幼い帝姫たちのことを思いながらさめざめと泣いていた。
だが一方で、今までに感じたことも無いほどの快感の波を思い出すと、肢体がうずき、股が湿ることにも気づいており、
淫らな行為をわずかに期待してしまう自分に戸惑っているようだった。
だが、明日以降はそんなことを考える余裕すらなく、ひたすら男の一物を受け入れ、よがり泣く日々が続くだろう。
役人は今後の洗衣院の運営や帝姫たちの扱いについて、部下たちにあれこれ指示をしながら、
王侯たちに用意が整ったことを告げるため、屋敷をあとにした。
下男や他の役人、なかには気の早い将校や王侯貴族たちも何人か来ていたようで、どうやらほかの后妃や帝姫たちの味見を
しているらしく、あちこちで泣きじゃくる声や嬌声が聞こえていた。
(やれやれ・・・・、われながらえげつないことを考えたものよ。だが、后妃帝姫を好きに嬲るなど、めったにできる
ことじゃあるまい。次は誰を嬲ろうか、いや、また秉懿でもいいな)
そんなことを考えながら、男は宮殿に向かっていった。

おわり
526名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 06:32:19 ID:8njfc+te
おお・・・まさか俺が夢にまで見ていた靖康の変のSSが来ているとは・・・GJです
皇后を公に娼婦に出来るなんて男のロマンよなぁ
527名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 07:08:57 ID:+YksOv1l
仕事速すぎんだろwwwgj
528名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 09:33:21 ID:NfvXeyMO
超GJ!!!!
529名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 23:49:27 ID:VrRkBrD1
姫騎士が一思いに殺せって言ったらどうする?
530名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 00:11:02 ID:i1mGJAZd
なんで捕虜のいくをことを聞かなきゃけねぇんだグヘヘって言って時間かけてねっとりと
531名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 00:12:12 ID:CBWKDyLJ
そんな勿体無いことするわけねぇじゃんって言って嬲るな
それも人質か何かとって自害しないようにして。
532名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 00:52:41 ID:HtTX0g3J
>>526
高い身分の妃や帝姫が…というのが大きいね

ほかにも奴隷だかで売り飛ばされた晋の恵帝の皇女なんてのも
いるけど、いかんせん母親が賈南風というのが気にかかるんだよなw

>>529
思いきり蕩かして、そんな気をなくさせるな
533名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 06:28:43 ID:Pbbi4lgs
>>529
望み位叶えてやるさ
でも改造して蘇生
534名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 07:31:00 ID:aqLYIE1g
>>520
亀だが
金が異民族国家で、宋からは蛮族と蔑まれていたことも考えると
胸が熱くなるな…。
処女の帝姫たちは勿論ヒャッハーして心を折ってから調教してもいいんだが
乙女のまま、自殺防止に猿轡なんぞかまして、手足を拘束してから
高官のジジイとかの客に提供しちゃうのもいいな

>>529
辱められるより殺された方がましな清い姫騎士様を嬲るなんて最高
535名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 23:52:28 ID:lBXiBr7r
「くっ…まさかこんな子供に捕まるとは」
女騎士は自分の浅はかさに唇を噛むが手足を鎖で縛られ、下着だけの姿になっている今になっては
後の祭りである。
女騎士は最近、魔物が出ると言われている森で村人が襲われていると聞き
二人の仲間と共に森へと潜入したが  その道中で姫騎士は落とし穴にかかり
目の前にいる金髪の少年によってこの暗い洞穴へと連れ込まれてしまった。
「ははは、僕もまさかあなたみたいな方が落とし穴なんて
原始的な罠にかかるなんて思っていませんでしたよ。騎士の名前が泣きますよお姉さん?」
中性的な顔立ちの少年はニコニコと笑いながら姫騎士の頭を撫でる。
「き、貴様!私を愚弄するつもりか!そんな事をしてどうなるか分かって・・・」
「フフフ…そんな無様な格好で凄んでも滑稽なだけですよ麗しの姫騎士様?
いや、落とし穴にかかった時点ですでに滑稽か……おっとこれは失言でしたね」
少年はにこやかな表情でクスリと笑う。挑発的な少年の態度に姫騎士の苛立ちは徐々に高まっていく。
「許さない……私を侮辱するとどうなるか必ず後悔させてやる!」
「心配しなくても僕はあなたに許されようなんて思っておりませんので。
まあ、それはそれとして……」
少年はにっこりと笑みを浮かべながらポケットからナイフを取り出した。
「な、ナイフなんか取り出して何をするつもりだ!?」
「何をするってフフフ……こうするんですよ!」
言い終わるが早いが、少年はヒュンとナイフを姫騎士へと振り下ろす。
「な……!」
少年のナイフは姫騎士の付けていた胸の下着を切り裂き、姫騎士の豊かな乳房がブルンと揺れながら露となった。
「これは絶景かな絶景かな。これだけ大きいと弄くり甲斐がありそうですね…お姉さん?」
「き…貴様ぁぁぁぁぁぁ!例え子供であろうともう許さぬぞ!今に見ていろ!私の仲間が必ずここに……」
「おや?あなたの仲間ならもうお帰りになられましたよ?」
「な・・・!?どういう事だ!」
「いえ、ね。あなたのお国で何やら謀叛が起きたみたいで……あなたのお仲間はそこへ向かわれましたってだけですよ」
「謀叛……だと!謀叛とはどういう事だ!なぜ貴様がそれを知っている!」
「ははは、なんででしょうね?そんな事よりも今は目の前の事に集中しましょうよ?ほら……」
少年は笑顔のまま片手を姫騎士の乳房へと伸ばしてゆく。
「や……止めろ!私の身体に触ったら……ああん!」
少年の指が姫騎士の乳首へと触れた瞬間、彼女の身体がビクンと反応した。
「おや?ちょっと触れただけでこんなに反応するなんて……これは楽しめそうですね」
少年は二本の指で姫騎士の乳首を挟むと、コリコリと擦りあげていく。
「くっ……ああ…!やめろ……そんな事をする……んああ!」
姫騎士はやめるように言うが、無論この少年が言うとおりにする訳もなく
逆に指の動きを激しくしていく。
次第に乳首は柔らかさを失い、段々と固く勃起していった。
「こんなの……こんなのいやぁ……やめてぇ…!」
「うーん、やめてと言われたらさらに虐めたくなるのが僕の性でしてねぇ〜!
IDの数だけ腹筋したらやめてあげても良いですよ♪」
小さな洞穴には姫騎士の喘ぎ声と少年の笑い声が響くだけだった。
536名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 08:18:11 ID:Ao5GKw3z
GJ!
537名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 00:55:28 ID:NPZWn9OX
よし!7回腹筋したぞ!!
続きお願い
538名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:09:52 ID:rCr4bBjj
ちょっと聞きたい事があるんだが、このスレって軍人や傭兵でエロパロスレとは具体的にどう違うのだろうか?
539名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:10:45 ID:ORKY4GBW
確かに似ているような・・・
540名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:15:21 ID:GYHzD1jS
軍人スレは軍人メイン
戦火スレは戦争に巻き込まれる一般人

って振り分けじゃないのかな?

大分と近しいけど…やっぱり「戦闘員/非戦闘員」で分かれてくると思う
541名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:19:33 ID:L2nrwwTN
>>537
>腹筋したらやめてあげても良いですよ♪

やっちまったな・・・。
542538:2010/08/28(土) 22:47:19 ID:jacqNW4d
うーむ・・・一人の武将をメインにしたSSを投下したいんだが、軍人スレと戦火スレの違いがいまいち分からないから聞いてみたんだ
543名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 23:43:02 ID:vkkVKz64
むしろ、その質問では答えようがない
一人の武将のラブロマンスなら、軍人スレどころか純愛スレ向きかも知れんし
もう少し具体的な情報と、どの部分が引っかかって二つのスレで判断に迷っているのかを書いてくれないと
544名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 22:57:13 ID:K03ojKIe
>>544
説明足らずですまない。弱国に所属する一人の将が他国からの侵略に備えて
攻撃してくる敵の大将(ただし女に限る)を時には戦場で時には策略で捕縛した後に自分の国に鞍替えさせるために
あの手この手(凌辱的な意味)を尽くしての説得をする・・・というのなのだが
545名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 23:01:10 ID:tQWPFORO
ん〜それはちょっとこのスレのsenkaと違うような気がする
軍人スレでいいんじゃね?
546名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 23:03:17 ID:5+uGfiVv
凌辱メインなら、普通にレイプスレも良いかも知れない
個人的には、このスレでも問題ない気はするけどね。(でも戦火っぽさは弱いとは思う。皆無とは思わないけど)
547名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 23:10:32 ID:K03ojKIe
>>545-546
了解。なら軍人スレあたりに投下する事にしよう
答えてくれてありがとうっす
548名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 09:05:13 ID:K0KlzTy5
ストパン物投下はここで良いのか?
549名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 09:09:08 ID:snkP/Oai
それこそ専用スレでやれw
550名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 09:12:48 ID:K0KlzTy5
>>549見つからなかったもんでならばここか!っと思ってな
551名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 16:24:44 ID:qe/pmY5s
そんな馬鹿な……と思ったら本当にないのな。
百合板の方にはあるんだけど。
552名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 16:43:04 ID:nbiwXcfO
まあ、そのうち立つとは思うけど今のところは、作品というよりシチュエーション次第じゃない?
内容が戦火ならここだし、違うなら、各シチュエーションスレで
553名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 21:43:28 ID:K1UbFaQ2
ネウロイ撃退後の国家間戦争で、
前線に立たされたウィッチ達が撃墜されて、
敵兵から「この魔女め!」と
恨みと蔑みを一身に浴びる様な内容なら
大歓迎
554名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 02:07:06 ID:m8gjqqkf
一方にとっては英雄でも、もう一方にとっては悪魔か…
大好物ですよ、ええ
555名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 17:29:13 ID:uzMUh09x
まぁ公式で魔女だしな。文字通りの意味で
556名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 23:25:04 ID:bDGXWSGS
魔導によらない対ネウロイ兵器の開発が進むにつれて、それが魔法無効化兵器でもあることが
判明、やがてネウロイが魔女と対になる存在であることが明らかになる

魔女の存在そのものがネウロイを生み出していたことが暴露され、対ネウロイ戦争の英雄から
災厄の元凶へと堕ちた魔女たちは…

…って話は senka とはちょっと違うかな?
557名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 23:56:51 ID:NELof4ot
背景設定は問題じゃない。それが結果としてsenkaになるかどうかだけが問題だ。
558名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 06:39:51 ID:Y2QS0rbR
その魔女はきっと理不尽に民衆の欲望の捌け口にされるんだろうけど、それがsenkaという異常な状況下だということを描写できればバッチリだよね。
平時と違ってタガが外れたように残虐で淫らな仕打ちをする男たち、美しき魔女が惨めに犯される姿に趣虐心を覚える女たちとか最高。
559名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 00:16:56 ID:3LV1k95b

日本は他国から侵略された事ねーからブスが多いんだよ

豆知識な
560名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 00:54:45 ID:O3+5M+Ap
逆に侵略されたら美人を献上させられて
ブスが残っていくんじゃないの?
561名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 01:31:12 ID:/kCrcZ8U
ハーフの方が美人が生まれやすいってー話があったな。
本当か嘘かわからないけど。
senka的な話だと、蹂躙された国は嫌でも
他民族の血が混ざるから美人が増えるって理屈か。
562名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 02:51:29 ID:OJSVXae3
まあ、生き残っていればの話だな
563名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 08:44:46 ID:85rsxvf+
だから東欧は美人が多いっちゅう話で
564名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 09:18:44 ID:swTXP9Sm
>>560
ところが世界には嘘か誠か宗主国に毎年三千人の美女を
貢納していたといわれる国があってだな…

>>561
アフリカのどっかの国の売春婦が生んだアジア系ハーフの顔の写真を見ることがあったが
かなりえぐいことになってたお…

リアルsenkaなので自己責任で見てね
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283532342/
565名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 15:27:03 ID:85rsxvf+
エロパロ板に着てまでチョンネタはいらんよ……
お前らネトウヨはチョンと相打ちになって両方消滅しちゃってよ
566名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 20:11:07 ID:nPdBBwb+
ブサヨがわいてきたな
567名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 20:26:49 ID:FICCBCFJ
混血美人といえばこのスレ的にカスピ海西岸辺りが良いと思うなー
アルメニアとかグルジアとかのあたり。民族の十字路。東欧&トルコ&アジアで混血しまくりで美人がゴロゴロ

僕の妄想では未だに奴隷狩りとかやってるイメージ。レイプ、首狩り当たり前
勿論、スレ住人諸兄には釈迦に説法でしょうけど
568名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 20:37:53 ID:6CqSaNX5
しかしアレかね
もしかして日本人から見た超絶美形ハーフ達って
相手の国の現地人から見たら超絶美形じゃなかったりするのかね
569名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 20:40:17 ID:uyCdOw9i
奴隷や民族浄化とかではそこまで興奮しないんだよなぁ
ガチで興奮するのはやっぱ滅ぼした敵の王族や皇族みたいな身分の高い女を
自分の妻か性奴隷にするのが最強だと思う
そういう意味ではモンゴル帝国のチンギス・ハンは俺の中での英雄
570名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 21:13:30 ID:6KAop9he
性奴隷って書くとあれだが、お偉いさんの性奴隷の待遇なんて実際はかなり良い方だからなぁ
まぁ上の方の靖康の変とかのシチュはかなり良いが
571名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 22:07:46 ID:dlz8Lrlv
戦場での無法レイプが一番燃える
女騎士だの姫だのなると調教あっひーばかりのイメージがな
572名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 01:00:50 ID:5VLjC/qj
>559
移封された殿様が、美人を全部連れていってしまってのう……
という伝説のある街なら知っているw
573名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 16:00:37 ID:8nHeA+Th
佐竹義宣さんって・・・結構アレですよねー
574名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 21:01:02 ID:zbmRt+2F
野蛮な亜人種の大群に襲われて蹂躙されるのもSENKAかしら
575名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 21:12:44 ID:yYyDBEVj
今日のNHKスペシャルは悲惨だな
576名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 23:02:32 ID:Qm2IMIgj
所詮、相手は女・・・怖じ気る事はない・・・そうだろう?
577名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 19:41:06 ID:sT+OP7lV
ヒャッハー軍団の中に女が混じってるシチュも好きなんだ
蹂躙される女を淡々と見てるだけー
助けを求められるけど見てるだけー
同性だから助けてくれるかも…的な甘い期待を木っ端みじんに砕くべし
578名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 22:52:44 ID:+qYMuDXz
ヒャッハーされた女性がその後故郷の村で今までと同じような生活が出来るわけもなく
かと言って村を出て一人で生きていけるはずもなくしょうがなくヒャッハーたちの一員として
軍団のおトイレ兼食事係として一緒についていくと言う展開はあると思うんだ
579名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 03:01:36 ID:jdZXgD8t
男の子をヒャッハーするんですぬ
わかります
580名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 13:08:01 ID:/Uh2irw6
アマゾネスどもに襲われるというのも滾るな
強さに比例して容姿が醜くければいい
討伐対を返り討ちにして好みの少年従者に乗っかったり
村の少女と無理やりつがわせて宴の余興にするとか
581名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 03:29:46 ID:KuG2KcDm
カエルの子はカエル
ヒャッハーの子はヒャッハー
582名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 03:32:26 ID:dygDcy38
厳密には戦火と言えないけど、コンゴの住民300人レイプってこのスレ向きのニュースだな
583名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 10:18:48 ID:0r5fBM88
嗜好的に黒人の女子では勃たないので、外国人が多く通う国際女子学園をSENKAするよん
584名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 10:38:51 ID:FsWMVjPF
ちゃうよ
白人の入植地を黒人が襲撃して白人女性200人が黒人にレイプ
585名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 15:32:57 ID:0r5fBM88
黒人野郎のガチマラで白人女を犯りまくったのか、不謹慎だが、想像するとたまらんな。

尖閣の騒動であながち余所事じゃなくなる予感もするが……
586名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 15:46:47 ID:XBEkxGNy
>>584
それなんてニュース?白人女性200人レイプでググっても引っかからんぞ
587名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:38:03 ID:NZaWAyX1
"コンゴ レイプ"でググれば、それっぽいニュースはひっかかる。
ただし、対象が白人女性かは明記されていない。

まあ、そこは、持ち前の想像力で補うんだ。
588名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 18:24:35 ID:zykSZrWL
幼女戦火
589名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 18:38:11 ID:oy7hN27u
コンゴのは普通に黒人の村
独立時にパンフレットに出たような白人美人スチュワーデスがsenkaされた有名な話とごっちゃになってる


ところで何時の間に惨事OKのスレになったんだ?
590名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 22:55:05 ID:IrWDEM3r
ここで、「ここでは惨事はもともとOKじゃないかジョージ! Hahahaha!」
とか言うとやってきた略奪者たちに真っ先に射殺されそうなのでやめときます

三次という意味の惨事は、あまりOKというわけではないと思いますよ。
ただ、雑談ネタにしているだけだと思いますので、何かネタがあったら
振るのがよろしいかと。
591名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 23:18:35 ID:XBEkxGNy
過疎スレでネタを振るも何も、雑談は本スレの役目だしなぁ
SS投下さえあれば・・・
592名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 23:29:46 ID:rxfDOa9N
>>589
そのパンフレットの子見てみたいんだけど
ぐぐっても出てこないんだよな
593名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 07:15:21 ID:x3lPNOev
ttp://www.unicef.or.jp/children/children_now/congodemo/sek_congode_02.html
初めて訪れたコンゴでこのジェシカってやつはレイプされたのかねぇ
犠牲者の中には5歳の子共もいるそうな
594名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 08:56:27 ID:DticCT0z
リアル戦火は萌えん。
SENKAは二次に限る。
595名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 02:53:35 ID:D3ZNGtny
リアル話はなけなしの倫理観が不謹慎だとわめいてくるので素直に萌えられないんです
596名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 11:31:04 ID:zOyehXtO
近代以降だとさすがに
でも、中世以前なら
惨事ネタでもアリアリなんだよな
597名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 18:29:10 ID:5fMsnZjg
OH、ファンタジー、OH
598靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:31:22 ID:x52B6Emj
エロはなし、説明調

 前回の金軍との協議の合意によって、皇帝趙桓は年が明けた正月十日、八名の親王とその侍従たちを
引き連れて、再び開封城を出た。金軍の西路軍が駐留する近郊の青城寨へと赴いたのだ。
 そのまま趙桓は城内へ戻ることを許されずに金軍の兵営に留め置かれた。靖康二年の元宵節を、宋の
皇帝は金軍の兵士たちに取り囲まれながら過ごさなければならなくなったのである。

 元宵節の夜に合わせ、金軍の将領たちは戦勝を祝う酒宴を催し、趙桓も招待された。しかし、それは
屈辱の宴だった。
 金人たちは、開封で獲得した戦利品である金銀財宝を一つ一つ宋の皇帝の面前に並べ立てたのだ。
 また、宴に興を添えるべく音楽を奏でて、歌を唄い、舞い踊るのは宋の女たち――先に金軍の兵営へ
と送られた開封の妓女や楽女たちである。
 女たちは軍妓として、連日何人もの金兵の相手をさせられて凌辱の限りを尽くされており、華やかに
着飾ってこそいるものの、傍目にも憔悴の色は隠せなかった。演奏の音律も乱れがちで、歌声は震え、
舞い踊る動作も明らかにぎこちない。
 もし、この場に風流天子と謳われた趙桓の父――太上皇帝趙佶がいれば、そのあまりの酷さを嘆いた
ことだろう。
 しかし、野蛮な金人たちには音楽の良し悪しなど分かるはずもないのか、乱れがちの歌舞にも無邪気
に喜び、下品な笑い声で女たちを囃し立てている。  
 これら金銀財宝も、女たちも、実のところ、趙桓が和議を請うために、自ら命じて金軍に引き渡した
ものだった。
599靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:33:03 ID:x52B6Emj
 宴が終わると、趙桓は金軍の元帥、完顔宗望の本陣に呼び出され、新たな和議の条項を提示された。
しかし、それはとてつもなく法外な要求であった。

一、大金国が宋国の太上皇帝を人質とするのを免除する代わりに、宋国は皇太子、親王、大臣六人を人質
  として差し出さなければならない。あらゆる宋国の宮中の器物は、大金国へ貢物として納めること。

二、大金国が宋国の黄河以南の地及び開封を割譲することを免除する代わりに、宋国は帝姫二人、宗姫と
  族姫をそれぞれ四人、女官二千五百人、童女一千五百人、各種の技術者三千人を大金国に貢ぎ、毎年
  五百万両の銀と五百万匹の絹を大金国に貢ぐこと。

三、最初に定めた親王と宰相各一人、河北、河東の守備に当たっている廷臣の家族を、宋国は速やかに
  人質として大金国の軍中へ送ること。大金国は河北と河東を受け取った後にこれを返還する。

四、先に定めた賠償の金一百万両、銀五百万両を、宋国は十日以内に納めなければならない。もし不足
  するようであれば、宋国は、帝姫及び王妃を一人当たり金一千両、宗姫を一人当たり金五百両、族姫
  を一人当たり金二百両、宗婦を一人当たり銀五百両、族婦を一人当たり銀二百両、貴族の娘であれば
  一人当たり銀一百両として賠償の一部に充てることができる。ただし、対象となる婦女は大金国の元
  帥府が選ぶのに任せること。

※帝姫(=皇帝の娘。当時、二十七歳であった皇帝趙桓の妹たち)
 王妃(=親王妃。皇帝趙桓の弟たちである諸王の妻、皇子妃)
 宗姫(=親王の娘。皇帝趙桓の従妹らが該当)
 族姫(=郡王以下の皇族の娘)
 宗婦・族婦(郡王以下の皇族の妻)
600靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:35:08 ID:x52B6Emj
 その中の第四条は、特に宋の皇帝を悲しみ憤らせるものであった。
 二年前、金軍の侵攻から逃げるようにして退位した父皇の放漫財政と、対金戦争による戦費で、宋の国庫は
既にほとんど空っぽなのである。わずかに残っていたなけなしの金銀も、先に金軍へ差し出してしまっている。
 今回提示された天文学的な数字の賠償金を、宋が支払うことは不可能だった。
 だが、この条項には、金銀による賠償金の不足分を代わりに高貴な女性たちで支払う旨が記されている。
 もし、この紙に記された和約に署名したならば、宋の皇族の女性たちの身売り証文――娼婦の身売り証文
と何の変わりもないもの――を書くのも同然だった。
 こんなものが認められる訳がない。
 しかし、完顔宗望は部下の兵士たちに刀剣を持たせ、趙桓の周囲を取り囲ませていた。
 完顔宗望はにやにやと笑うばかりで何も言わなかったが、圧力はひしひしと感じられた。
 もし署名を拒めば、殺されるかも知れない。
 そんな恐怖に支配された趙桓に選択の余地はなかった。
 仮に殺されないにしても、和議が成立しなければ、既に開封の城門を破っている金軍は攻撃を再開し、皇
族も庶民も関係なく、城内にいる者を皆殺しにするだろう。そうなれば、百五十年余りに渡って栄華を誇っ
た宋朝は完全に滅んでしまう。それだけは何としても避けなければならない。
 胸中でそんな言い訳の文句を並び立てながら、趙桓は震える手で和議に署名するしかなかった。
 歴史上、女性は常に社会の弱者であり、敗戦国の女性は更に直接占領者の戦利品となって蹂躙される。
男たちの過ちによって国が破れ家が滅ぶ苦痛は、まさに女たちの肉体が引き受けることになる。
 今回、とりわけ悲惨だったのは、女性たちは何と家長――国の主たる皇帝の手で売られてしまったことだ。
601靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:37:20 ID:x52B6Emj
 二月の初め、久し振りの晴天が開封に到来した。しかし、それは宋の宮廷にとっては大いなる災厄の到来
を意味した。
 二千五百人のうら若き女官たちはまさにこの晴天の下、金軍の兵営へと送られたのだ。
 金兵の厳重な監視の下、多くの牛車が何度も往来し、一群また一群の若く可憐な捕虜たちを乗せた。車の
簾の中からは、絶え間なくすすり泣く声が聞こえた。
 女官の中には、辱めを受けることを免れるために自害を選んだ者さえいた。
 今回入城した金兵の一隊を率いるのは、金軍を率いるもう一人の元帥で、宰相の地位にもある完顔宗翰の
二人の息子、真珠大王完顔設野馬と宝山大王完顔斜保の両人である。
 鉄の鎧を身にまとい、色黒く、満面に無精鬚を生やしたその恐ろしげな姿は、普段後宮に住まい、宦官
以外の男と接することがほとんどない女官たちの血の気を失わせた。
 多くの者は髪をぼさぼさにし、顔を泥を塗りたくり、服もぼろぼろにして病気であることを装ったが、それ
でも金軍からの指名を免れることはできなかった。
 完顔斜保はわざと顔を傷つけていた女官を見つけて激怒し、即座に引きずり出すと、全員の目の前で刀を
振り下ろし、斬って捨てた。
 血塗れとなって地面に倒れ伏した同僚の姿に蒼白となった女官たちの前で、完顔斜保は、もし再び顔を傷つ
ける者があれば、この女のようになる。全ての女官は盛装して宮中を出なければならない。美しくない者は、
雑兵の慰め者にすると通告した。
 女官たちは先ほどとは一転、慌てて化粧を施し、着飾って、少しでも自分を美しく見せようと必死に努力
した。
 こうして三日間をかけて、二千五百人の女官全てが金軍の兵営へと送り込まれた。
602靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:39:08 ID:x52B6Emj
 金軍が入城して女官を掠奪した消息は、瞬く間に開封の高官貴族の家々を震え上がらせた。
 金軍は身分の高い女性を選んで奴隷にしようとしている。趙桓が結んだ和議の条項の内容はまだ公表
されてはいなかったが、早くもそんな噂が都を駆け巡っていた。
 恐慌状態に陥った多くの貴婦人たちは、髪をさんばら髪にして顔を泥で汚さずにはおれず、更に金兵を
恐れて四方へ逃げ場を求めたのである。
 城内の貧民窟は、時ならぬ一群の珍客を迎えることになった。
 普段薄暗く、ゴミが散乱して不潔で、最下層の貧民が暮らし、乞食がたむろしている。そんな場所へ、
金軍に捕らえられることを恐れた貴族や大臣家の令嬢や若夫人が、匿ってもらおうと押しかけてきたのだ。
 身分の高さゆえに狙われるのであれば、自ら身分を貶めてしまえばいい。
 そう考えた女性たちは、普段から蔑んできた貧民や浮浪者たちに頭を下げて懇願し、収容を請うた。 
 甚だしきに至っては、貴族の女性が喜んで身を売って奴隷となったり、下女となって下働きを始める事例が
続出した。
 ただひたすら、金軍に捕らえられて極寒の北方へ連行されてしまうことを免れたかったのだ。
 開封の最下層の男たち――破落戸や浮浪者たちは、この機会に乗じて思わぬ艶福を享受した。
 貧民窟に逃げ込んできた貴婦人たちは、追い出されることを恐れて、相手がどんなに卑しい男であろうと
媚を売り、機嫌を取り結ぼうとするのである。
 強引に迫り、居場所を金軍に密告するなどと脅せば、たいていは言いなりになり、身を任せた。
 そもそも辱めを拒んで自害するような気概を持っている女性であれば、こそこそとこんな場所に逃げ隠れ
することもなかっただろう。
 高貴な家の女性というものは、下賎な男たちにとって、その肌に触れる機会が来ようとは夢にも思ってい
なかった高嶺の花である。
 大臣家の令嬢がならず者の無頼漢に押し倒され、貞淑な進士夫人が垢に塗れた乞食に求められるままに帯
を解いて裸体を晒すなどといった、非日常的な光景が貧民窟のあちらこちらで現出した。
603靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:41:12 ID:x52B6Emj
 金軍の包囲下、人々の間に生じた不安は拭いがたく、それは治安の悪化という形になって表れた。
 金軍の兵士に偽装した男たちが、徒党を組んで高官や富豪の屋敷に押し入り、大金国皇帝の命と称して
強盗を働いたり、婦女をさらうような事件が続発したのだ。
 しかし、都の治安を預かるはずの開封府はこの種の犯罪に無力であったばかりか、逆に金軍の手先に
成り下がろうとしていた。
 金軍に拘留されている皇帝趙桓の命により、開封府の役人たちは、金人の要求を満たすために行われる
掠奪の先頭に立ったのだ。
 我が身可愛さに宋の皇帝は、婦女を捕らえて借金の返済に充て始める。
 開封府尹の徐秉哲はとりわけ、金軍に取り入ることに熱心だった。
 要求された美女の数を揃えて手柄にしようと、城内に住まう民間の女性たちを無差別に狩り集めて、
無理やりに頭数を揃えた。
 上は嬪御、下は妓女に至るまで、およそ五千名の婦女が盛装で京城から送り出され、金軍に引き渡され
たのだ。
 ところが、金軍は意外にもけちをつけ始め、受け取った五千名の女性のうち、三千人の処女を選んで収
めると、 残った者は凌辱した後に、病人であると称して全て城へ送り返してしまった。
604靖康奇耻・概説:2010/09/29(水) 11:41:53 ID:x52B6Emj
 二月七日、宋朝の皇族が最も恐れていた事態がついに発生した。
 上京から来た特使で、金の皇帝の長子たる完顔宗磐が開封に到着したのである。彼は金の皇帝完顔晟から
の、宋の皇帝を廃位するようにとの命令書を携えていた。
 完顔宗望は先に手に入れた茂徳帝姫の美貌に夢中となり、その彼女からの懇願によって善心を起こし、趙
氏の皇族を保護するつもりだった。しかし、金の皇帝と完顔宗翰の二重の圧力は彼の考えを粉砕してしまっ
た。
 完顔宗望の庇護を失って、開封の宋朝の皇族は、彼らの一生の中で最も悲惨な日を迎えた。
 一万余りの金軍は徐秉哲の案内でいくつかの部隊に分かれて開封城へ闖入し、趙氏の皇族を捜索し、次々
に逮捕していったのだ。
 金軍の騎兵の厳重な監視の下、宋の太上皇帝と妻妾、婿と嫁、侍女らは続々と皇城から連れ出された。
 ある宦官の発案で、四人の機敏な帝姫と王妃は民家に身を隠していたが、これも残念ながら金兵に見つけ
出されてしまった。
 全部で二十一人の帝姫、二十九人の皇孫宗姫、三十四人の皇子妃、十八人の親王妃、二十三人の諸王
宗姫、百人余りの皇妃、合わせて三百九人の皇族の高貴な女性が賠償金の抵当として金軍に与えられた。
 女真の騎兵たちは牛車が遅過ぎることを嫌い、何と一人で一人の女を背負って金の兵営へ馳せ戻った。そ
の途上、馬上でからかいといたずらが行われるのは避けられなかった。
 しばらくの間、開封は女真の騎兵の大きな笑い声と皇女たちの泣き叫ぶ声に覆われた。
 その上、以前に何度か売り出された教坊の女性、内夫人、犯官の家属、合わせて一万二千人余りは東西
路軍に等分され、それぞれ劉家寺大寨と青城大寨に収監された。
 彼女たちを待っていたのは極めて悲惨な性奴隷としての生活だった。大多数の女たちは馬に乗ることを
許さ れず、彼女たちは髪を振り乱し、縄で数珠繋ぎにされ、金兵の刀槍の監視の下、罪人同然に金の兵営
へ 連行された。
605名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 11:43:22 ID:x52B6Emj
ここまで

以前、世界史板に書いたものにちょっと脚色

上の方で靖康の変がネタに出ていたようなので、
いちおう貼っておく
606名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 21:47:07 ID:+2mQoeNt
良いぞ良いぞ
607名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 18:16:46 ID:7bfOfjfv
ファイアーエンブレム聖戦のエイミア
「敗残兵がりだとよ 城のまわりで好きにたむろしてな!」 が印象的
ちなみにエイミア率いる傭兵団は全員が女性といふ
608名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 12:56:42 ID:sxDsxQ3T
嘉徳帝姫 趙玉盤 左衛将軍曾夤に降嫁 靖康の変時点で28歳 
榮徳帝姫 趙金奴 左衛将軍曹晟に降嫁 靖康の変時点で25歳
安徳帝姫 趙金羅 左衛将軍邦光に降嫁 靖康の変時点で22歳
茂徳帝姫 趙福金 宣和殿侍制蔡鞗に降嫁 靖康の変時点で22歳
成徳帝姫 趙瑚兒 向子房に降嫁 靖康の変時点で18歳
洵徳帝姫 趙富金 田丕に降嫁 靖康の変時点で18歳
顕徳帝姫 趙巧雲 劉文彦に降嫁 靖康の変時点で17歳
順徳帝姫 趙纓絡 向子?に降嫁 靖康の変時点で17歳
儀福帝姫 趙圓珠 未婚 靖康の変時点で17歳
柔福帝姫 趙多富 未婚 靖康の変時点で17歳
保福帝姫 趙仙郎 未婚 靖康の変時点で16歳
仁福帝姫 趙香雲 未婚 靖康の変時点で16歳
惠福帝姫 趙珠珠 未婚 靖康の変時点で16歳
永福帝姫 趙佛保 未婚 靖康の変時点で16歳
賢福帝姫 趙金兒 未婚 靖康の変時点で16歳
寧福帝姫 趙串珠 未婚 靖康の変時点で14歳
和福帝姫 趙金珠 未婚 靖康の変時点で12歳
令福帝姫 趙金印 未婚 靖康の変時点で10歳
華福帝姫 趙賽月 未婚 靖康の変時点で9歳
慶福帝姫 趙金姑 未婚 靖康の変時点で7歳
純福帝姫 趙金鈴 未婚 靖康の変時点で4歳

また開封郊外の金軍の陣営にいるうちに、
金兵にやられ過ぎて死んでしまったり、
金の貴族・軍人の妾にされたり、
「将来のお楽しみ用処女」として金の皇帝の後宮に入れられたり、
金の国営売春宿「洗衣院」で客を取らされたり、
その末路は様々
609名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 16:42:52 ID:jLjVcnSS
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。
610名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 18:02:37 ID:mlTy54e5
野外に造られた木の台に手足と首を拘束されて
尻を突き出すポーズで公開輪姦される女子騎士団
最後には守るべき民衆たちにまで次々と犯され
気丈にも泣き言すら言わずに憎い敵を睨みつけていた彼女たちは
ついに大粒の涙をこぼして泣き始めた
611名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 14:39:29 ID:7KH7xr/a
× 靖康の変

○ 性交の変
612名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 05:01:40 ID:uIUPs7HA
俺は枷より鎖派だな

613名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 19:13:51 ID:zc/66Nfd
じゃあボクちんは荒縄ですよぐへへ
614名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:09:12 ID:7SvGqHgd
捕虜は後ろ手に縛って数珠繋ぎで連行
615名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:23:58 ID:jtm1EpDE
ウホッ
616名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 22:39:33 ID:HFLWenWV
女は殺せ
男は犯せ
617戦火人:2010/10/16(土) 12:57:57 ID:jfgbziXF
ちと日本を舞台に書いてみました。
市原悦子と常田富士男の声でイメージしてみたけど
なかなか難しいですねなんとも
618戦火人:2010/10/16(土) 12:58:20 ID:jfgbziXF
 昔々、まだ戦が耐えなんだ頃のむごいお話じゃ。
 浅野川という川から近い山間に、小さな百姓村があったてそうじゃ。
 この村には吾兵衛という百姓がおって、吾兵衛には千代という幼い娘がおった。
 働き者の父娘じゃったが、戦があるたびに田畑は踏み荒らされ、村の暮らしはちいとも楽にはならなんだ。
 「おっとう、おら腹へっただ」
 僅かばかりの粟を煮炊きする日が続いて、育ち盛りの千代が腹を空かすのも仕方のない事じゃった。
 「千代、ひもじい思いばかりさせて、すまんのう、わしの粟を分けるだで、辛抱しとくれ」
 「おっとう…」
 吾兵衛は可愛い千代の為にと、僅かの粟を分けて、何とか千代に腹たんとの飯を食わせてやりたいと、悲しみに暮れておった。
 
619戦火人:2010/10/16(土) 12:58:58 ID:jfgbziXF
 ほんなある日の晩、村長の家に村の男衆が寄って、話をしておった。
 「村長どおするだぁ、もう村の蔵には米の一粒も残きまっしえだよ」
 「わしの所もじゃぁ、もう粟すら残ってねえだ、このままじゃぁ皆飢え死にじゃぁ」
 男集は口々に何とかならんものかと村長に訴えだが、その村長ですらろくに飯を口にしとらん有様じゃった。
 「そういや…山向こうで、また戦があってんてそうじゃ、負けたさむれえが何人も山に逃げ込んだとか」
 不意に彦六という男が口を開いた、彦六はちんと下を向いたまま言葉を続けて。
 「もう戦はいやじゃ、わしらがいくら田畑を耕しても、戦のたびに皆さむれえが踏み荒らして、わしらはいつも逃げ回るばっかりじゃ」
 「なあ皆の衆、このまま植えて死ぬくらいなら、いっそ山狩りをせんか?」
 村の男衆はぎょっとして顔を見合わせておった、刀や鎧を売れば確かに食べがを買えるじゃろうが、落武者といえ相手は侍じゃ。
 「……わしゃあ、やるぞ」
 最初に声を上げたのは吾兵衛じゃった、日に日に痩せていく千代に何とか飯ば食わせたいと、吾兵衛の望みはそれだけじゃったがや。
 「わしも…やるだぞ」
 「わしもじゃ、このまま飢えて死ぬくらいなら、さむれえに思い知らせてやるだ」
 「そうじゃそうじゃ、わしらがこうなったのも、もとはと言えば戦のせいじゃ」
 男衆は吾兵衛に続くように、次々を声を上げて行き、最後に村長だけが黙っておったが。
 「村長、わしらこのまま死ぬのは嫌じゃ、覚悟決めるだよ!」
 「女房や童を食わすには、これしかないんじゃ!」
 「村長ぁ!」
 黙ったままで目を瞑っておった村長じゃったが、やんわっと目を開くと搾り出すような声で呟いたじゃ。
 「しかたねえ…落武者狩りじゃ、山狩りするだよ…」
 
620戦火人:2010/10/16(土) 12:59:20 ID:jfgbziXF
 村長の言葉に男衆はすぐさま山狩りの準備に取り掛かった、鍬や鎌それに竹槍を手に持って松明を掲げながら夜の山に分け入って行く。
 「さむれえだぁ!さむれえがおったぞぉ!!」
 男衆は口々に声を上げて、落武者達を追い回しておったがや。
 山歩きに慣れた百姓達に対して、落武者達は真っ暗の中、右も左も分からず逃げ回っっておったが、やがて追い詰められては次々と竹槍を突き立てら、逃れたがも崖から足を踏み外して、大勢の侍が命を落としたそうじゃ。
 
 やがて、夜も白んで来たころじゃ、村の小屋では目を覚ました千代が、吾兵衛の姿が見えない事に気付いて探しておった。
 「おっとう、どこ行っただあ」
 家の中をうろうろと歩いておった千代じゃったが、納戸の方からかたりという音を聞いて、様子を伺いに向かってそっと覗き見た。
 「おっとう?」
 納戸を覗いたちよは、腰を抜かす程に驚いた。
 納屋におったのは、傷だらけの侍じゃった、戦で傷を負ったのか、左目を布で覆って隠しておった。
 「…み……みずじゃあ、みずを…」
 立ちすくんでおった千代じゃったが、侍の声を聞くと柄杓で水を汲み、おそるおそる侍に差し出した。
 「あ、あの…みず…」
 侍は余程喉が乾いておったのか、柄杓を引っ手繰る様に取ると水をぐびりと飲み干した。
 「まだ…おるだか?」
 侍が頷くのを見て、千代は再び水を汲み直した。
 「千代、千代ぉ、いまけえったぞぉ!」
 吾兵衛の声を聞き振り返った千代じゃったが、侍の事を思い向き直ると、その姿はかき消す様にいなくなっておった。
 「千代、どおかしただかぁ」
 「いんや、なぁんもねえだよ」
 何故だか、千代はさむれえの話をしてはいかん気がして、とうとう吾兵衛にこの事を話す事はなんだそうじゃ。

 「米の飯じゃ、おっとう米の飯じゃ」
 「そうじゃそうじゃ千代、遠慮はいらん、たんとお食べ」
 村の男衆は山狩りで得た刀や鎧を市で売ると、早速食べがに代えて持ち帰った。
 千代は大層に喜んで米の飯を腹たんとに食べ、吾兵衛もその姿に目を細めて喜んでおった。
 市で得た食べ物は思いの他に多く、村の者は何事もなく冬を越え、春には畑を耕し夏が過ぎて、もう秋の刈り入れを目の前にしておった。
 一年前には痩せ細っておった千代も、今ではすっかり顔色も良くなり、見た目も幾分娘らしく育ってきたようじゃった。

621戦火人:2010/10/16(土) 12:59:45 ID:jfgbziXF
 ところが、いよいよ刈り入れの日となって、村は野武士の襲撃を受けおった。
 始めに野武士を見たのは彦六じゃった。
 「お、おめえら、一体何事じゃ!」
 彦六は山間から駆け下りる野武士を見て声を上げたが、その直後には槍で胸を突かれて息絶えた。
 「野武せりじゃぁ!! 野武せりが来たぞぉ!!」
 村の百姓等は声を上げ、木版を打ち鳴らしたが、既に野武士達は村の中を駆けておった。
 この野武士等こそは、村の山狩りにあって命からがら落ち延びた落武者達じゃった、闇夜に竹槍で追われた恨みを晴らさんと、村の刈り入れを虎視眈々と狙っておったのじゃ。
 「殺せ!奪え! 今こそ先の恨みを明らめよ! 女ねんねとて容赦すれな!」
 頭目の言葉に、野武士達はここぞとばかりと、村人を追い立て槍や刀を突き立てていきおった。
 男衆は言うまでもなく、土間や納戸に隠れた年寄りや童までも引きずり出しては切り捨て、女房や娘共は力尽くに犯されておった。
 食べ物や女を奪うだけならここまでせんとも済む事じゃが、落武者等は恨みは底知れず、村人達を執拗に追い立てては次々に切り捨ててしもうた。

 「千代、床下に隠れるんじゃ、決して出てきてはいかんぞ」
 「おっとう、おっとうは?」
 「わしは、様子を見て来るだで、いいな、出てきてはいかんぞ」
 そう言うて戸口に向かった吾兵衛じゃったが、同時に入って来た野武士と鉢合わせとなり、逃げる間もなく一刀に切り捨てられた。
 「ち…ち……よ…ぉ……」
 吾兵衛は仰向けにどうと倒れると、娘の名を最後にあっけなく事切れてしもうた。

622戦火人:2010/10/16(土) 13:00:06 ID:jfgbziXF
 「おっとう! おっとおおっ!!」
 吾兵衛の躯に駆け寄った千代じゃったが、野武士の姿を見て息を飲んで立ちすくんでおった。
 左目を布で覆ったその野武士は、紛れも無くあの山狩りを逃れて、千代に命を救われた落武者じゃった。
 「お前……あん時の童か……」
 片目の方も、千代が柄杓で水を差し出した娘だと気付いた様じゃった、振り上げていた太刀を降ろし千代の方へと歩き出したが、途端に千代がはじける様に叫びおった。
 「なんでじゃ! なんでおっとう殺しただ! なんでさむれえは、こんなひどい事するだ!!」
 突然降りかかった理不尽じゃ、千代は泣きじゃくりながらも大声を上げたが、それは片目の無念を怒りに荒立ておったがや。
 「何ぞ!! 戦傷が我等を竹槍で追い回し、幾人もの仲間を殺めたは貴様らぞ!?」
 「落ち延びたわし等が木の根を齧りておった時、貴様らは山狩りにて手にした米をば食らっておったに!? まこと、百姓という輩は油断も隙もない怪がぞ!」
 「………っ!!」
 片目の言葉に千代は言葉も無く立ち尽くておった、よもや自分の食べた米が、侍達の命を奪って手にしたがとは思ってもおらんかったからじゃ。
 「副頭目、如何に」
 片目の怒声を耳にしてか、幾人かの野武士が板の間を踏み鳴らして、小屋に入ってきおった。
 「おお、童じゃ、童がおったぞ」
 「こん百姓めが、まだ隠れておったか」
 野武士達は、各々が爛々と恨みを湛えた目を千代に向けており、当の千代はその恐ろしさに、震えて立ち尽くすばかりじゃった。
 「副頭目、この童如何にするつもりで?」
 野武士の言葉に片目は唇を噛んでおった、千代に命を救われた事を忘れた訳ではなんだが、この期に及んでは百姓共への恨みを抱えた手下の納まりも付くまい、まして頭目こそが皆殺しにせよと声を上げとる以上、既に収める術は無いのじゃった。
 開いた片目が怯え縋るような千代の眼を捕らえたが、そのまま目を伏せると振り向きざまに呟いた。
 「……お主等…好きにせい…」
 片目が小屋を後にした時、背後に娘の悲鳴が響き上がったじゃ。

623戦火人:2010/10/16(土) 13:00:27 ID:jfgbziXF
 千代は瞬く間に野武士等の手に捕まってしもておった。
 荒々しい手から逃れようと暴れる千代でじゃったが、その度に粗末な着がは解れて、合わせは着崩れながら細い脚までもが露になっておる。
 「あれ、いや…いやじゃ、はなしとぉ!」
 童女から娘になりつつあった千代の慎ましい乳房が胸元から覗くと、野武士等は更に荒々しく千代の身体を捕らえ嬲ろうとしよる。
 「こん百姓娘が、大人しくせんか!」
 「よもや、楽に死ぬると思うでないぞ」
 いくら暴れようと所詮は幼い娘じゃ、小枝の様な手首は野武士の掌に捕われて、力尽くに倒されてしもうて。
 千代の幼き乳房は、仰向けにされとるとまるで童女の様にその形を隠してしもておるが、手を伸ばし乱暴に掴んでみると、確かに娘らしい柔らかさも持ち合わせておった。
 とは言え、未だ娘盛りには早過ぎる千代の乳房は先端の尖りも成っておらず、内には固い芯も残したままで、野武士等がそれを乱暴の弄ぶと、千代は痛みに声を上げ身悶えおった。
 「いたいっ! いたいのいやじゃぁっ!! やめとぉっ!!」
 「ふむ、童女らしい未熟な乳じゃ、これではちとが足りぬ」
 野武士の手が千代の悲鳴も構わずに幼い乳房を力尽くに絞り上げよった、無理矢理に作られた小振りな膨らみは痛々しく、内にある芯を潰さんばかりの痛みに未熟な頂が桜色に充血して、ぴんと隠れていた尖りを表したがや。
 「ほう…見よ見よ、この娘、童のくせに乳首を起たせおったぞ」
 「どれどれ、まこと卑しき百姓じゃ」
 野武士等は「ひいひい」と泣きじゃくっておる千代の尖りに歯を立てて、娘に成りきらぬ未熟な身体を弄び責め苦を与え続けおった。

624戦火人:2010/10/16(土) 13:00:48 ID:jfgbziXF
 やがては、ぐったりとして荒く息をするだらりの千代じゃたが、野武士等は更にその身体を貪ろうと、乱れた裾から覗くか細い脚に手をかけ開き覗こうとすれんて。
 幼い娘とは言え千代も恥じらいを知る歳じゃ、がっぱっなって脚を閉じようとしよったが、野武士の力には叶わず震える脚はやんわと開かれ、遂には野武士等の眼前に秘部を晒してしもうた。
 まるで蛙の様な格好で囚われた千代、娘に足りぬ未熟さ故か、晒された下腹には若萌えの蔭りもなく、ただ固く閉ざした蜆貝の様な縦割れがあるだけじゃった。
 「いやいや、まことに童女のままじゃ、これではわしの槍では貫けぬか」
 「なに構う事は無い、どうせ殺すのじゃ、壊れようと無理矢理突き立ててしまえばよい」
 野武士等の話に千代の顔がひどく青ざめておった、悲しいかな色を知る歳ではなくとも、野武士等が自分を辱めて殺そうとしとる事は分かりおる。
 「い…いや、いやじゃ、死にたくねえ、死にたくねえだ…」
 はらはらと涙を流して懇願する千代をよそに、野武士の指は閉ざされた蜆貝を割り隠されていた秘肉を覗く。
 いや、それは秘肉と呼んでよいものか、未だ娘としての器も整わぬそこは、鮮やかな桜色のまま襞も小さきままつるりといとる。
 「ひいぅっ!!」
 洞とも言えぬ様な小さな窄まりに、野武士の太い指がねじ込まれた、千代は己の中に入り来る異がの傷みと不快感に身体を引き攣らせるが、野武士の指は侵入を阻む様に閉ざした固い洞壁をかき分けて、未熟な陰を蹂躙すれんて。
 「ふむ、ちと浅いが仕方あるまい」
 そうゆうて指を抜き取ると、野武士は猛々しくそそり起った肉の槍をしごきあげ、千代の蜆貝に突きつけおった。
 「い、いたいっ!! やめっ…しぬっ!死んでまううぅぅっ!!」
 野武士が細い脚を抱えて腰を進めると、めりめりと秘孔を割り来る肉の槍に千代が悲鳴を上げる。
 千代は小さな身体を仰け反らせながら、恐ろしき槍から逃れんとしおったが、その身体は幾人もの野武士に抑えられ逃れる事は叶わんげんて
 肉の槍は蜆貝の閉ざしを割り、秘孔を裂きながら、遂にはその槍先を陰に埋める。
 生娘の証に槍先が当たりて既に身を引き裂かれる様な痛みに、千代は苦悶の声を上げ身体を震わせるが、野武士は無情にも娘として未発達な狭い腰に向かって、一気に槍を突き入れたが。

625戦火人:2010/10/16(土) 13:04:42 ID:jfgbziXF
 「きひいいいぃぃぃぃっ!!」
 千代の小さな身体がびくりと仰け反り、眼を大きく見開いた。
 幼裂をぎちりと開いて突き入れられた肉の槍は、狭い秘洞を貫き胎の奥、いつかやや子を授かるまで健やかに育つ筈であってんて器までを突き上げとった。
 千代は臓腑の奥まで槍を突きいれられた様な責めに、小さく身体を震わせながら途切れ途切れに息を吐いておる。
 「…か……はぁっ…あっ……」
 野武士は既に己を失いかけとるような千代に向かって、未熟な身体を壊さんとばかりに腰を叩きつけおった。
 童ではないものの未だ娘とも言えない様な千代と屈強な野武士では、その身の丈が吊り合う筈も無く、いやそもそも千代自身、男と交わるには早過ぎると言わざるを得んげんて。
 細い脚を揺らしながら小さな身体ががくがくと揺れば、つるりとした下腹が肉槍の形に突き上げられおる、痣や噛み跡も痛々しい幼い乳房はふるふると小さく跳ねて、愛らしい筈の小さな唇からは悲鳴ともつかない息が途切れ途切れに漏れておる。
 その様な千代に対して、野武士は一層激しく突き入れる、まるで磔刑に上がった罪人に対して何度も何度も槍を突き刺すが如くじゃ。
 そして、野武士は千代の細い腰を掴んで胎の奥まで突き上げると、身体を震わせて白粥の如くにどろりとした精を吐き出しおった。
 二度三度と、未だ子を成す準備も整っとらん千代の胎に、熱くに沸いとる精が注ぎ込まれおる。
 野武士が満足そうに離れると、千代は仰向けのままぐったりと横たわったじゃ、手足を大きく広げたはしたない格好のまま、時折身体が痙攣する度に、真っ赤に腫れ上がった幼裂から白粥の様な精がごぼりと溢れ出おる。
 「…あ…は……あ…」
 呆けた様にぼんやりと見開いた瞳、千代は既に我を失っとったげん。
 その小さな身体に抱えた幼き魂は、野武士の責め苦に耐えられなんだのじゃろう。
 じゃが、それでも野武士たちは飽きる事もなく千代を犯し続けたんじゃ、ぐったりと為すがままの幼い娘を、何度も何度も乱暴に貫いて、つるりとした胎を突き上げては、小さな唇を割って喉奥まで犯し、野武士等のむごい仕打ちは何時終わるとも知れんかったがじゃ。

626戦火人:2010/10/16(土) 13:05:39 ID:jfgbziXF
 「何卒かしたか?」
 村の辻で馬を穿いたまま、呆然としていた片目に寄る野武士がおった。
 他の野武士等に比べて一際立派な大鎧を纏った野武士、この男こそが野武士等を率いてきた頭領じゃった。
 「いや…何事も……」
 「左様か、わしは貴様がてっきり野武士が嫌になったのかと思ったぞ」
 片目の顔を横目で見ながら笑う頭領に、片目は一瞬ぎょっとしおったが、直ぐに固い表情を取り戻したじゃ。
 「何をゆうてよう、左様な事は、ござらん」
 「ははは、結構結構、左様であればあの程度、いかがと云ふ事もないであろう?」
 頭目につられて目を向けた片目は、あっと声を上げそうになり、慌ててそれを噛み殺した。
 片目の見る先には、納屋に括り付けられる様に吊るされた千代の姿があってんて。
 どれほど間、野武士等に犯され続けたのか、小柄な身体から禿に揃えた髪に至るまで、白粥の様な精に汚されておって。
 そして、その細い脚の間、蜆貝の様な小さな縦割れを深々と貫いていたのは、一本の太い竹槍じゃった。
 おとらく竹槍は臓腑まで達しとってぇ、既に千代が事切れておるのは明らかじゃった。
 片目は固く唇を噛んでおったが。
 「何事も…ぬぞ・・・」
 片目を閉じてそう呟いと馬を進め、頭目はさも楽しそうに笑うと轡を並べて、野武士等に引き上げの声を上げおった。
 それ以来、野武士等は山を根城にしながら、ずいぶんと村々を荒らし回ったそうじゃ。
 稲の刈り入れが近くなると、山に高台から村を見下ろして。
 「やるか!あの村も!」
 そう頭目が声を上げ、村々の百姓達はその声と蹄の音に怯えておって。
 野武士等は、やがて死ぬまで村々を暴れ周り、それは恐れられたそうじゃ。
627名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 13:41:15 ID:Y03vlS44
投下乙です
昔話風の語りが新鮮ですね
本番もえぐくて読んでいて興奮しました
628名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 16:11:01 ID:iAQavvEk
のぶせりは野武せりじゃなくて野伏ですよん
629名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 17:52:16 ID:f4PVvYbJ
いつもありがとうございます
630名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 20:12:49 ID:OUiCYj1p
乙です。さすがこれぞという内容で素晴らしい。

……先日の月光条例思い出したの、俺だけ?
631名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 00:21:22 ID:Vli/ZT8u
戦後の満州での日本女性戦火物書いてくれない?
NTR感があって最高に興奮できる
今まで馬鹿にしてた朝鮮や中国男にやられちゃうってやつ
632名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 18:33:12 ID:BTMzJB3v
政治思想馬鹿が沸いて荒れるフラグだそりゃ
633名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 21:35:13 ID:x2+zmc5M
妄想なんだからどうでも良いじゃない、と思いながらも、どうしても余計な事を考えてしまいがちなので
俺は現実世界よりも、ゆる〜い設定のファンタジー世界を舞台に妄想を繰り広げることが多いですな
「に、人間などに!」とか言って抵抗する上級種族の衣服をはぎ取るのは楽しいものです
634名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 02:50:01 ID:vxNavy8S
混血の子供達とか、萌える
635名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 07:17:11 ID:qr0I/iUT
ソ連兵だったら、やっぱりドイツ舞台で

636名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 15:11:29 ID:Fgu5vPmJ
私は>>609に酸性、中性、アルカリ性!
637名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 01:47:45 ID:qSjo3S8E
投下乙でした!
いつもすげーですわ、ほんと。
638名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 13:06:28 ID:jXTey0hl
ぼーん
639名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 20:51:35 ID:OHJlRe6M
>>636
木面です。
640名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 00:09:24 ID:xS7dIfXu

















































641名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 00:10:09 ID:eQtRVKV+
htt
642名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 01:42:32 ID:JxKH6Hdz
これでなにか作れませんかね


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メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」

 【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、
一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、
20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。
管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。
恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ
応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。

 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。
大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。
着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。

 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。
捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。
市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ、警察は事実上機能していない。
バジェスさんは就任と同時に署員を3人から13人へ増やした。

 メキシコと米国の国境地域では、麻薬の密輸ルート確保を巡る抗争が過熱。
米国で消費されるコカインの9割がメキシコ経由で密輸される代わりに、
メキシコの麻薬組織が使う銃のほとんどが米国から逆密輸されている。
メキシコでは過去4年間に約3万人が抗争で死亡した。

毎日新聞 2010年10月21日 19時25分(最終更新 10月21日 19時34分)
http://mainichi.jp/select/world/news/20101022k0000m030017000c.html
643名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 03:05:15 ID:IvR5thHC
困った事に美人だから、間違いなくやべえな。
でも現実の話は怖いからちょっとな。
まえも女で誰か晒し者にされてただろ。
644名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 17:18:58 ID:uV8vdrlt
手足切り落とされて禿頭にされた女性の写真が出回ってたが、
あれってコラ?本物?
あれもメキシコの麻薬関連ってふれこみだった気が。
645名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 17:42:04 ID:OLnNI6Hw
>>644
記事のコメント欄見る限り、これに載ってるリンクかい?
グロ耐性ないから確認してないけど
http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/166815471.html

やっぱ二次元がいいお
646名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 00:48:51 ID:D6yTHUxw
確認した。アレ本物っぽい。
生体反応らしき痕跡があった。
ただ、血の量からして死因は激痛によるショック死、死後に移動されている。
他にも色々見たが、本物っぽい。グロ耐性って発展すると死体検案書見ながら昼食取れるようになるんだぜ・・・・・・
医大出身者に聞いたら分かる。
647名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 00:55:55 ID:bLSEXjAU
そりゃ医者にグロ耐性がなかったら患者は困る

絶えられない、どうしても慣れない医者は脱落する
648名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 00:56:37 ID:7EibKrSZ
将軍の娘
っていう映画そのままなネタだらけだな…
649名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 06:49:49 ID:O65AChEr
>>645見ながら朝食にバームクーヘン食べたお
650名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 18:35:13 ID:EmYvzv+w
>>642
実にいい話だ。素晴らしい志だと思うし、彼女の無事を祈りたい。
だが鬼畜な俺はこうも想像する。

2年前、ハイスクールの女子高生だった彼女は、組織のゴロツキ共に輪姦されて妊娠。
しかし彼女のボーイフレンドは、そんな彼女を慰めて受け入れ、中絶ではなく出産を勧める。
「二人の子供として育てよう」という言葉に感涙した彼女は、彼と結婚する。
そして子供が生まれ、悪夢を忘れかけた頃、彼は組織の抗争の巻き添えで死亡。
悲しみに暮れる彼女は警察署長に立候補し、合法的に使える銃火器と、
己の肉体を武器に、組織に復讐してゆくのだった・・・

ここまで思いついたものの、完全にスレチになってしまったw
どこか適当なスレはあるだろうか?
651名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 19:35:31 ID:+MIQYTNH
>>650
己の肉体を武器にってあたりで極道兵器が混ざって
脳内予想図がミサイルとか弾丸をばら撒く地獄帰りの女サイボーグモノになったw
652名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 19:53:57 ID:bPl99MUk
>>645

随分と新鮮な状態だな。

日本でも1日経った鹿なんかもっと真っ黒になるけど糞暑いメキシコで太ももの肉がまだ赤いから数時間てとこか・・・
653名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 23:35:46 ID:UlZL2boV
死体専門の医者のSAN値ってどんだけ高いんだろ?
654名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 03:44:06 ID:xks5wv3S
死体を見慣れているからと言って、旧支配者を見て平気なわけでもないがなw
まあ、最たるものは慣れだろうから、SAN値が高いのではなく、ロールの難易度が他の人間より低いんだろう
655名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 22:09:25 ID:i1O5t+1t
ウチも>>609と同じ意見どすえ。
656名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 13:06:19 ID:DgONcJft
静留乙
657名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 05:44:45 ID:Q6rQMAqz
658名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 17:49:45 ID:Z7crJweL
>>657
角煮の戦火スレと間違えてないかね?
ここはエロパロだよ
659名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 20:33:27 ID:bwmh+CIZ
自分の村を通過する軍隊がエルフの集落を襲撃に行くと聞いて
ただのしがない村人の俺でも綺麗なエルフさんをSENKA出来るかもしれないと
思いこんで志願して兵卒としてついて行きたい
戦いが始まってすぐ、エルフの矢で貫かれて惨めな死を迎えたい
660名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 06:01:08 ID:lmhNe3r/
傷は浅いぞしっかりしろ>>659
衛生兵、衛生兵来てくれー!

661名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 06:10:42 ID:YnD3T4ai
衛生科車両はゴーレムの襲撃を受け足止めされてる!!!!
10分待て。CASが来るぞ!!!!巻き込まれるな。
662名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 11:39:46 ID:dv4PZmSq
へへっ>>659の仇だ
俺の矢で貫いてやるよ!
663名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 12:16:04 ID:yMhFhNEU
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/クセニヤ・ゴドゥノヴァ

動乱期のロシアっていいよね〜
664名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 18:46:09 ID:0O5MQbkj
>>609の通り、どげんかせんとのぉ。
665名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 18:18:37 ID:/5/AwVPo
>>664
せやなぁ。
666名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 00:29:58 ID:n7UCptC4
>>662
矢ですか・・・
667名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 02:24:01 ID:zdpq0i7R
そんだけ細いってことだろw使い物にならねーな
668名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 08:53:33 ID:dt/YLDOA
私も>>664-665と同意見です。
669名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 09:50:07 ID:+MDTbE1P
せやろ
670名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 12:54:06 ID:VFVUduPy
>>609の通りだ。
なしてこげなモンがあ〜か、俺には分かるまい。
671名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 21:09:34 ID:Km/XK19i
屑どもが…
672名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 21:56:51 ID:NE2Qj1al
>>671
誉め言葉だな
673名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:36:19 ID:4UwIgU5f
王女
戦火





滅亡した王家の女、それに仕えた女達の末路はおおよそ惨めなものだろう。
それが南方の国であろうと北方の国であろうと変わりはない。
強大な王国に抗った祖国の末路は『敗北』の二文字。
もともと王国の圧政に苦しんでいた祖国だ。何十年にもわたる怨恨はふとしたきっかけで爆発する。
そのきっかけは祖国の山間部でおこった反乱だった。
山間部を管轄する王国軍の砦が農民の反乱によって焼き討ちにあった。
今度はそれを討伐にむかった王国の部隊が返り討ちにあった。
騎馬をもつ王国軍に武器をもたない農民が勝利したのだ。
その情報はまたたくまに国中に広まった。至る所で王国軍の駐屯地が破壊され
独立の機運が高まった。
が、しかし……王国が本腰をいれて王女を司令官とする百戦錬磨の正規軍を投入してきた。
重騎兵を始め、弓、槍、斧、剣をもった兵士の大部隊だ。
民兵を組織した即席の軍で祖国の若き王は果敢に立ち向かったが、結果は惨憺たるものだった。
戦で捕らえられた者は一人残らず火刑に処せられた。
そして城にいた姫を始めとする女達は――――――
674名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:37:18 ID:4UwIgU5f
「いやです!離して下さい!いやああ!」
両手に枷をはめ込まれた王女のシャンレナは頭を振り乱しながら抗った。

王である父が討ち取られ、后は服毒し自害した。
王子は国外へと無事逃れたのだが、シャンレナは捕縛され王国軍の司令官の前に突き出された。
司令官は冷たい眼をした同じ年齢の王女だった。
シャンレナの処遇について発せられた命令は捕縛した兵卒達への慰み者だった。
他の文官も侍女も若い女は皆、慰み者として家畜のように扱われた。
その夜、兵卒の天幕が立ち並ぶ野営地では兵士達の笑いと女達の悲鳴があちこちから聞こえてきた。

両脚をばたつかせても二人がかりで取り押さえられた。何もできない。
天幕の中に6人も兵士がいた。皆、武骨な体格のいい男ばかりだ。
隊長らしきがシャンレナ両膝を左右に押し広げ、自分の身体を割り込ませた。
「王女様はいい匂いがするなァ……こんな田舎に引っ込んでおくはもったいねぇくらい美人じゃねぇか」
酒臭い息を吐きながら嘲笑う男はニヤニヤしながらシャンレナを組み敷いた。
煤でよごれた顔、無精髭を生やした男だ。
が、戦慣れしているのだろう汚れた衣服から覗く筋肉には随所に大小の傷跡があった。
しかしその体臭は獣のような酷い臭いがした。
「く、臭い!は、離れて下さい!一人の女性をこんな大勢で…正気なのですか!?」
「ああ?さんざん俺の部下を殺しておいて何言ってやがる?今からその仕返しをするんだよ」
べロリとシャンレナの頬をいやらしく舐め、隊長は言った。
675名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:39:05 ID:4UwIgU5f
「ピーピーうっせぇな……生きが良いからいいか。すぐ壊れるよりはいいっすモンね」
シャンレナの肩を押さえつけている兵士が黄色い歯を覗かせながら言った。
「あ、もうヤるから、順番きめとけよ。薬は?」
「了解、バッチリです。もうめちゃくちゃに破壊しちゃって下さいよ。ヤクもありますから」
男達が再び下卑た歓声を上げた。別の男が息を荒くしながら言った。
「隊長!順番つかえてんで早くヤっちまって下さい!」
シャンレナは獣の皮がしかれた上に押さえつけられた。両腕は後ろで枷によって拘束されている。
「ぐっ…ひ、卑怯者!!私に、私に触らないで」
「役得だね。こんな生きの良い王女様の処女膜ぶち抜けるなんて」
シャンレナは唇を噛みしめ、せめてもの抵抗にと隊長を睨み付ける。
隊長の手が無遠慮にスカートを捲り上げ、その固い指が下着越しに肉唇の筋をなぞった。
ズッと下着に手を入れられ、直に秘所に指を突き立てた。
「あぐッ!?や、やめッ…ふッ…ん…くうう」
ぐいぐいと指で荒々しく愛撫され、思わずくぐもった声を上げてしまう。
「蒸れてたまらねぇ女の匂い。王女様は自慰が好きなのかい?一日に何回ヤるんだよ?」
滑った指を舌でなめ、隊長がにやりと笑んだ。
「だ、黙りなさい!そんな事はしません!薄汚い面を近づけないで!」
「いいねぇ…もっと、もっと罵ってくれよ。へっへっへ、その分、生意気な王女をぶち抜く楽しみが増えるってもんだ!
おい、しっかり固めとけ。かなりのじゃじゃ馬みたいだし…どんな声で鳴くんだ?」
隊長が命じると兵士達の拘束がよりいっそう強固になった。
676名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:41:40 ID:4UwIgU5f
「さてと…邪魔な布きれは」
「ひっ……!?」
脱がされるのかと身を固めたが、隊長が取りだしたのは鋭利なナイフだった。
「あまり動くなよ…大事なところに傷がついちまうぜ?」
頬にその冷たい切っ先があてられ、思わず怯んでしまった。
その隙に下着を裂かれ、他人に見せたことのない秘部が曝された。
「さて、ご開帳だ」
スカートが捲り上げられ、陰部が兵士達の前にさらされた。
うっすらと紅ののった肌に、しゅっ…とした1本の縦線が尻まで伸びている。
その丘には髪の毛と同じ色の陰毛が淡く茂っている。
「や、やめて!み、みないでえええ!!」
「へぇ王女様のアソコの毛は薄いんだね、まぁ仕方がねぇか。こんな田舎の貧乏国の姫だしなぁ?栄養足りねーだろ?」
必死になって足をばたつかせるが、それも兵士達によって動きを封じられた。
隊長がスボンを下げ、腰巻きを捲るとぶるんと弾みをつけ、肉棒が鎌首を持ち上げた。
その怒張は幼児の腕ぐらいはあり、それを扱きながらシャンレナの秘部に擦りつけた。
「なっ――――い、いや…いや、いや、いや、いやああああっ!」
あんなものを己の身体に受け入れなければならない…あまりに残酷な現実にシャンレナは絶叫した。
「長い戦だったからなぁ…たっぷりと濃いのをぶちまけてやるよ」
ぶりゅ…ぶりゅとその肉の凶器の先端からこぼれ落ちる先走り汁。
何ヶ月も洗っていないであろう身体、特にその陰部は吐き気を催すくらい猛烈な臭気だ。
脚を閉じようとしても、隊長の腰によって阻まれ防ぐことができない。
こんな状況をどうやって打開すればいいのか?目の前には絶望しかない。
「ううっ…そ、そんなもの、は、入るわけが――――――」
「女はコレが入るようにできてるんだよ、もっとも裂けるかもしれねぇがな」
その無防備な秘部に隊長の肉棒があてがわれた。
677名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:42:46 ID:4UwIgU5f
「んぐぅ…んおおおお!」
隊長は顎を突き出して腰を力ませた。王女の華奢な身体。
その締め付けは肉棒の侵入を頑なに拒み、奥に進めば進むほどきつくなる。
「おお、う…んうううう…もっと力抜けよ!おらッ!」
「い、いぐっ…痛い痛い痛いいい!や…め…て…」
挿入されながらも必死に抵抗するシャンレナだが、身体が僅かにぶれる程度だ。
必死に頭を振り、何とか藻掻くが所詮は無駄な抵抗だった。
「くう…んうう…おお…」
隊長のこめかみには血管が浮き出し、顔は赤黒くなっている。
バン、バンと乱暴に腰を突き出すと肉を引き裂くような感覚の後、肉棒がシャンレナの最奥にまで到達した。
「はっ―――あ、あ、あああああああっ!」
一瞬遅れて、シャンレナの空間を引き裂くような絶叫。
熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む、隊長は下半身にひろがった締め付けに思わず声を上げた
「おお、おおお…キツイ…これはキツイわ。処女でもこりゃ格別だな…俺が一番の男ってワケだ」
「や、やめっ…やめ!う…動かな…なっ!あぐっ…い、いぎィ!」
シャンレナの薄白い肌が汗の滴をまき散らしながら仰け反った。形容しがたい激痛が下腹部を襲い、息ができない。
身体の中心から引き裂かれる激痛だ。
「はっ…はっ…最高だぜ。女になった気分はどうだい?気持ちいいか王女様?」
隊長が声を上げながら腰をバスンバスンと強引に打ちつけ始めた。
後ろ手に拘束されたままのシャンレナ。揺れる幼い乳房は野獣の前に差し出される供物のようだ。
隊長は荒々しくシャンレナの胸元を強引に引きちぎった。止め金が弾け飛び、シャンレナが拒絶するように左右に首を振りたくる。
「やッいやあああっ!お、お母様っ!お父さまあああ!た、助けあァァッ!いやあああッ!」
コルセットが引きちぎれ、胸当てを引きちぎると瑞々しい果実があらわれた。
決して大きくはないが、年相応の実った乳房は兵士達の情欲をさらにかき立てた。
678名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:43:17 ID:4UwIgU5f
「きゃあああああああ!見ないで!見ないで!!」
誰にも見せたことのない女の象徴を眼前に晒され、王女は本能的に女の声で叫んだ。
「ぎゃははっ、『きゃあ』だってさ…いいねぇ、王女様のおっぱい、んっ」
シャンレナの乳房を握りつぶすように揉みしだくと隊長はその突起に吸い付いた。
「んっ…やだ、いやっ!いやああっ!いっ痛いっ痛い!…あ…ぎいっ!」
力任せの突き上げに、はね踊る乳房が兵士達の手によって荒々しく弄ばれる。
白い肌に浮かんだ球のような汗が兵士達の体臭と交わり猛烈な臭気が鼻を麻痺させた。
「…いや……いや……も、もうやめて…やめてぇ…い、痛い…痛い…」
シャンレナは嗚咽をもらしながらすすり泣いた。痛みと羞恥と悔し涙だった。
「王女様、やっと自分の立場がわかってきたかい?じゃあ、景気づけにぶっ放してやるぜ」
隊長の腰の突きが小刻みになり、身体を密着させてきた。
「なッ…い、いやッ!私の…中になんて!」
「もう遅ぇよ!親孝行させてやるぜ!思いっきり濃い子種汁をだしてやるからよ」
隊長は必死に肛門に力を込めて、天を向き、ぎりぎりまで射精を耐えた。
「ほら、出すぜ、出すぜ、出すぜ!王女様に大嫌いな王国兵の精子、ぶっ放しちゃうぜ」
ついに耐え切れなくなった隊長は叫び、眼下で冗談のように跳ね回る乳房を鷲掴みながら歯を食いしばった。
「いやだ、いやぁ!やめてっ、それだけはやめてええっ!」
身を必死に左右によじる、シャンレナの柔尻に指を食い込ませて
爆発寸前の肉棒を根本まで埋没させると、隊長は全身を硬直させた。
「はっ…ぐっ…あああ!だ、誰かっ!誰か助けてええええええっ!」
隊長はシャンレナに折り重なると、目を閉じ、眉間に皺をよせて、歯を食いしばった。
「うぐっ…うっ…おおおっん…うううっ!!」
「ああ…あああっ!お、お兄様ああああああああっ!」
シャンレナが王子の名を叫ぶ中、隊長が野獣のように呻き、体内に射精した。
逃げようにも、男の体重でのし掛かられ、さらに尻に両手を食い込ませて密着されては逃げることはできない。
どぶっびゅるるっ…びゅるると体内に広がる熱い体液。憎むべき王国兵の汚らわしい体液によって
身体の内外全てを汚された絶望がシャンレナに重くのし掛かってくる。
「んんっ、んううううっ!いやあああッ!」
びゅくびゅるると体内に注ぎ込まれる熱い体液をはっきりと感じながらシャンレナは泣き叫んだ。
ビクン、ビクンと身体が痙攣し、意志に反して精液を貪るように収縮を繰り返す膣。
隊長はなおも尻に指を食い込ませて「うっ…ううっ…」と腰を小刻みに震わせ、シャンレナの中に一滴残らずそそぎ込んだ。
「ふぅうう……へへ…これで死んでいった奴らも報われるってモンだ、ざまァみろ」
そして体調は萎えた肉棒をシャンレナの中からずるりと引き抜くと同時に赤く腫れた膣口から
ぶちゅッという音と共に垂れ落ちる黄ばんだ体液が王女の股を汚した。
「はッ…ああ……あ…わ、私…汚され…んううッうううううッ」
ポロポロとこぼれる涙。脱力した身体はレイプされたショックで小さく震えている。
胸板で押しつぶしたシャンレナの乳房の感覚を堪能しながら、耳元で囁くように言った。
「あーすっきりしたぜ…たまんねぇな……いい具合だったぜ王女様……」
隊長が離れると今度はうつ伏せにされ、尻を抱えられた。
「あーあー…こんなに腫れちまって…なッと」
ずぶッと再び挿入される異物。
「あぐッ…あ…も、もうやめ…ん…ンッ…あ」
ズンズンズンと後ろから動物のような格好で犯される王女の苦痛は終わらない。
そしてこの日、犯されつくされた女達は王国へと連行され、兵士の慰安所に収容されると
無料の娼婦として扱われた。

END
679名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 02:47:02 ID:swwtWCzV
誰か満州で終戦直後に今まで馬鹿にしてた使用人の
朝鮮人や中国人にレイプされて孕まされちゃって
国にも捨てられて結局結婚せざるを得なくて
子供ボコボコ産まされちゃうっていうSS書いてくれませんか?
サハリンネタでもいいです
寝取られっぽくて興奮するのでお願いします
680名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 04:09:29 ID:dSH5zzOZ
近代以降の史実は勘弁ってのは俺だけか
681名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 09:20:31 ID:C8XikjSC
俺も近代史実ネタはちょっと……荒れる元にもなりやすいし。
682名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 09:38:39 ID:XEWvM8xR
っていうかお前ら>>673に乙って言えよw
683名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 10:10:23 ID:hSWEOxvj
今から読む
684名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 18:00:46 ID:dnst1Rx4
スルーすればいいだけ
わざわざ俺はNGとか言う必要がない
685名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 19:30:15 ID:A/MmKKFB
>>678
本当に乙、姫様スレの方との平行 お疲れさまです
686名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 16:53:09 ID:WhMBfUFS
>>673GJ
full勃起したぜ
687名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 19:46:36 ID:VLnVYPcD
senkaTRPGという選択肢を考えてみたいぜ
688名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 19:53:10 ID:iCMkgu08
絶対隷奴でぐぐるんだぜ
689名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 19:55:26 ID:k538qbOy
eraSENKA誰か作ってくれれば・・・
690名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 07:08:28 ID:NALyHPpQ
>>689
既存のeratohoRRを改造すれば手軽に作れるよ
元キャラありでもいいし、オリジナルならある程度の設定があれば可
691名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 10:30:56 ID:hj2ncNHe
>>687
襲われる側のPCをやるゲームなら、ダブルクロスをベースに使って作れると思う
692名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 22:22:47 ID:mQ4lnRJN
捕虜を改造とか、萌えるね
693名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 23:48:29 ID:G4zTlfOF
聖剣伝説3のアマゾネス軍が、戦火されるの見てみたいな
つーかオープニングであのアマゾネス軍、確実に輪姦されるだろ
694名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 09:52:05 ID:e5TSoXTH
保守
695名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:04:08 ID:SCHUXgPe
注:この話はフィクションです
古代において、拷問や刑罰として強姦はあったそうですが
強姦係という役職は聞いたことがありません(多分)

696名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:05:40 ID:SCHUXgPe
 正しく「天を突く」という言葉が相応しい巨人であった。
 何処かの戦地で囚われたという、その男。
 コロッセオという舞台に一人立つ彼は剣奴、多くの市民が取り囲むこの舞台の主人公である。
 そしてこの剣闘という舞台における、もう一人の主人公であった剣闘士だが、彼は四肢をあらぬ方向に曲げて息絶えていた。
 グラデゥスに盾を持った剣闘士に対して、巨人は何一つ身に纏ってはいない。
 「ギガス!! ギガス!!」
 会場中から巨人に対し、歓声が浴びせられる。
 男達は巨人の示した純粋な暴力を賞賛し。
 女達は鋼の如くな肉体と並外れた巨根に酔い痴れて。
 歓声は鎖に繋がれた巨人が、舞台から消えてなお続いていた。

 巨人の主クィントゥスは、首都長官を務める騎士身分の男であったが、この奴隷を力を非常に好ましいと感じていた。
 既に幾人もの奴隷をこの巨人のために失っているにも拘らず、クィントゥスにとってこの巨人は相変わらずお気に入りの玩具であった。
 というのもこの巨人、並外れた巨体と膂力を持つ反面、知能は低く加減というものを知らないのだ。
 実際、今日の剣闘にしても、巨人からすれば戦ごっこの遊びであったのだろう。
 しかしギガスにとっては撫でる程度の力でも、常人にとってはたまった物ではない。
 まるで子供が捕まえた昆虫で遊ぶかの様に、剣闘士や奴隷の腕をへし折り足を砕いて、いとも簡単に壊してしまうのだ。
 剣闘での活躍の褒美にと、奴隷女を与えた事があった。
 雄の本能のままに女に襲いかかった巨人は、その巨根をもって力尽くに女を犯し。
 たった一夜で、女は何本もの骨を折られて廃人となった。
 ところが、この件以降クィントゥスは益々この巨人を重用する様になった。
 コロッセオに上がれば、剣闘士はもとより重装闘士や猛獣すらも、素手で捻り潰す神話の巨人。
 観衆は、巨人の登場を待ちわびている。
 巨人の持つ獣性、暴力、鋼の如く肉体、それらは享楽にふける市民にとって最高の見世物であり、その悦楽に満ちた狂乱を見物することがクィントゥスの悦びでもあった。

697名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:06:38 ID:SCHUXgPe
 そんなある日、いつもと同じように巨人はコロッセオの舞台に上げられた。
 市民達は試合も待ちきれず歓声を上げ、「ギガス! ギガス!」と巨人の名を繰り返す。
 人々は期待に沸き立っている、今日の相手は如何なる勇者か、はたまた如何な猛獣であるか。
 しかし、入場の柵が開いて押し出される様に現れた姿を見て、歓声がざわめきへと変わった。
 無理も無い、それは勇者でも猛獣でもなく、未だ少女と言ってもいい若い娘であったからだ。
 武器はおろか、衣服すら身に着けていない全裸の娘。
 まさか、この娘がこの巨人と戦おうというのか。
 「市民諸君!!」
 皆がざわめく中、主賓席から響き渡る声。
 それは、クィントゥスのものであった。
 「私は首都長官のクィントゥスである! 剣闘を期待する諸君には申し訳ないが、本日はこの場にてある刑を執行する事にする!」
 まるで役者の様な身振りによくよく通る声、市民らは黙ってクィントゥスの言葉に聞き入る。
 「この者は奴隷の身であるにも係わらず、あろう事か自らの主人を手に掛けようとしたのである!」
 「市民諸君!この者に如何な刑を与えるべきか!」
 芝居じみた言葉であったが、クィントゥスの言葉に市民らの怒りが溢れ出す。
 「殺せ! 殺せ! 殺せ!」
 親指を真下に向けて叫ぶ市民達、そして、クィントゥスは答える。
 「良かろう!しかしこうして集まった諸君らは、巨人ギガスの活躍も見たかろうと思う!」
 「そこでだ、首都長官の名において、この娘に……強姦の刑を執行する!!」
698名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:07:23 ID:SCHUXgPe
 市民らの歓声と同時に、娘が悲鳴を上げる。
 確かに彼女は主に対し危害を加えた。
 しかし、それは娘の主が彼女を陵辱しようとした事に抵抗しての事である。
 確かに奴隷が主に危害を加える事は重罪であるが、娘はせめて綺麗な身体で死ねるものと思っていた。
 それが、よりによって強姦の刑になろうとは。
 時同じく、巨人には「好きにしていいぞ」との声が掛かり、その巨体は娘を捕らえようと走り出す。
 悲鳴を上げながら逃げ回る娘と、獣の如き咆哮を上げてそれを追う巨人。
 猛獣の如きに鋼の肉体を持つ巨人に比べれば、必死に逃げる娘はまるで追われる雌鹿の様なもの。
 そのか弱き身体で抗おうとも、ゴリアテを倒したダビデとは為り得ない。
 小振りな尻も露に、若い乳房を揺らして逃げ回る娘に、男達は歓声を上げて囃し立てる。
 そして、遂には娘を壁際に追い詰める巨人、その巨体の股座には娘の腕ほどもありそうな巨根がそそり立ち、娘を貫く期待にびくんびくんと震えている。
 それを、うっとりとした表情で見つめているのは観客の女達。
 一方、追い詰められた娘は、その巨大な凶器に恐怖におののいた顔を左右に振っている。
 逃げ場を失って、へたりと崩れ落ちる娘の脚が、岩のような手に捕まり、高くに吊るし上げられた。
 いよいよ始まるであろう娘への刑に、観衆の興奮は一層高まり、コロッセオは熱狂の歓声に埋め尽くされる。
 逆さに吊るされたままな娘の両脚を掴んだ丸太の如くな腕を、巨人は力任せに左右に開く。
 「ひぎぃっ!!」
 びきりという音と共に、悲鳴を上げる娘。
 細い脚は左右にぴんと引っ張られ、おそらくは股関節が壊れてしまたのか、薄毛の秘裂がぱっくりと開いてしまっている。
 男を受け入れる為のその孔に、巨人は獣欲の赴くまま、先端から雫を垂らしている巨根を押し当てて。
 「いやぁっ!! 許して!!そんなの無理!死んでしま…」
 一気に貫いた。
 「ひぎゃあああぁぁぁっ!!」
 とても年頃の娘とは言えぬ様な悲鳴が上がる。
 娘の秘洞を無理矢理押し広げて貫いた巨根は、胎の奥までを突き上げて、まるで臓腑まで達してしまったかの様で。
 性の快楽のみを求める巨人は、娘の悲鳴も関係なく、力任せに娘の胎を突き上げる。
 がくんがくんと人形の様に突き上げられて、悲鳴を上げながらのたうつ娘。
 それはもはや、強姦というよりもはや串刺し刑といった方が妥当であるかもしれない。
 固さの残る秘裂を裂きながら、肉棒という凶器が胎奥を突き上げる度、若い娘らしい形の良い乳房が跳ね上がり、観衆の狂乱もまた高まって行く。
 それが最高潮に達した時、ギガスも咆哮を上げ、娘の胎を突き上げたまま大量の精を吐き出した。
 既に悲鳴も枯れ、時折痙攣しているだけの娘、開ききった股の間から噴き出す様に白濁が溢れ出す。
 しかし、巨人はそのぐったりとした身体を潰すかの様に、陵辱を続ける。
 巨人や観衆が満足した頃、娘は完全に壊れていた。
 以来、巨人は剣闘士としてコロッセオに上がる他、強姦係として度々役目を受ける事となった。
 鋼の如き巨人が、力尽くに女を陵辱する光景。
 それは、剣闘に勝るとも劣らない刺激的な見世物となっていた。

699名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:07:56 ID:SCHUXgPe
 そして数人が過ぎた頃、とある事件に都はざわめき立っていた。
 皇帝ティベリウスの下で親衛隊長を務めていた男が、陰謀を企て国を我が物とせんとしていた事が明るみに出たのである。
 幸いにも陰謀は実を結ぶ事なく親衛隊長は捕らえられたが、皇帝をはじめ市民の怒りは大きく、親衛隊長は即日に処刑された。
 しかし、後には残された課題も多く、今や処刑された男に代わって親衛隊長を務めるに至っていたクィントゥスも、元老院にて多忙な日々を送っていた。
 親衛隊長の一族に対する後始末も、その課題の一つであったが、クィントゥスはこれに一片の容赦も無く粛清を進めて行った。
 企みに加担した者は勿論、三族に至る者達が絞首や磔はもとより、生きたまま猛獣に喰われる者や青銅の牡牛に焼かれる者など、クィントゥスは市民がより熱狂する方法で刑を執行した。
 「ふむ、どうしたものかな」
 兵士達が取り囲む、大理石が張られた広間の席に腰掛けて、まるで難問に遭遇した哲学者の様に呟くクィントゥス。
 彼の視線の先、広間の中央には所在無さげに幼い少女が座っていた。
 薄手のチェニックを纏っただけの少女、幼いながらも悲しげな目と、美しい金髪がひどく印象的な少女である。
 「君の父上の事だが…」
 クィントゥスの言葉に、少女はびくりと肩をすくませた。
 彼女は処刑された親衛隊長の娘であった、幼くとも自分の父が罪に問われた事、その父がもはやこの世には居ない事は理解している。
 そして、反逆者の娘である自分が、これからどうなるのかも…幼い心には重すぎる恐怖と悲しみで、少女はじっと膝を抱える事しか出来なかった。
 「残念だ、実に残念だったよ、私は以前より彼のことを知っていたが、彼はとても優秀な親衛隊長だった」
 相変わらず、そこが劇場でもあるかの様に、大げさな身振りと口調で話すクィントゥス。
 「だから私はとても悲しいのだ、そんな彼が首を刎ねられた後も、阿鼻叫喚の石段で市民達の憎悪と石礫を浴び続けた挙句、襤褸布の様になった屍を塵と一緒にティベリス川に投げ捨てられたなんて、それはとても悲しいじゃないか」
 悲しいなどという言葉とは裏腹に、笑みさえ浮かべているクィントゥス。
 少女は耳を塞ぎたかった、耳を塞ぎ目を閉じて何もかも消してしまいたいと。
 しかし、目の前の男はそんな少女の心の内を嘲笑うかの様に、残酷な芝居を続けて行く。
 「そうなのだよ、皇帝陛下に弓引くは国家を揺るがす大罪、一族に及ぶ罪はたとえ幼い娘とはいえ、許される事ではないのだが」
 クィントゥスはわざとらしく、額に手を当てため息をつく。
 「我が国の法においては、処女を死刑にはするべからずとある、一体どうしたものだろうね」
 クィントゥスの言う通りである、法に則るなら処女である様な幼い少女は死刑にはあたらない。
 目の前の少女が男を知っているとは到底思えなかった、いや果たして初潮を迎えているのかも怪しいものである。
 そもそも、いま自分が問われている内容を理解しているのか。
 「しかし、このままでは市民に対して、しめしが付かないだろう」
 「そこで私は考えたのさ、処女でなければ刑に処する事が出来るのだろうとね…とても悲しいことだが、これも国の為だ」
 悲しいことだ…またもその言葉とは裏腹に、クィントゥスの顔は笑っている。
 そう、彼は刑を執行する時、いつも悲しいことと言いつつも、その顔は残酷な笑みを湛えていた。

700名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:08:25 ID:SCHUXgPe
 「そうだね、まずは君が本当に処女かどうか、調べてみようじゃないか」
 その言葉に兵士達は少女を立たせると、クィントゥスの指示で見上げる様な巨人が進み出て、彼女を後ろから抱え上げた。
 「あ…やだ……みないで…」
 黙ってなすがままだった少女が、小さく呟いた。
 それはまるで、赤ん坊に排尿をさせるような、少女にとってはあまりに恥ずかしい姿勢。
 短めのチェニックの下、少女は下着を身に着けていなかった。
 めくれ上がった裾からすじの様な縦割れが覗いている。
 処女であるかなど確かめるまでもない、これは明らかに子供の印、閉じたままの蕾である。
 「それでは、確認しようか」
 その蕾を覆う柔らかな膨らみを、くちりと指で割り隠された雌蕊を露にする。
 真新しい臓物色の秘肉、未だ花弁すら満足に発達していない未熟な花、おそらくは自分ですら見たことのない恥ずかしい部分を男達の目に晒されて、少女の顔が羞恥に染まる。
 「ふむ、これだな」
 覗き込まなければ分からない程の小さな窄まり、クィントゥスの指先がつぷりと沈むと、少女か身体を震わせて「ひうっ」と鳴いた。

 「おっと、危うく指で破ってしまう所だった、どうやら君は処女で間違いないようだね」
 白々しくも片をすくめるクィントゥス。
 「……もう…いい?」
 おどおどと声を出す少女、どうやら自分がこれから何をされるのかも、理解していないのか。
 「ふむ、これではやはり開封しなければならない様だ、彼もどうやら我慢しきれない様だからね」
 気が付けば巨人の肉棒は大きくそそり立っている。
 「あ…なに……これ…」
 大人ですらもそう目にする事のない並外れた巨漢に、少女は目を丸くしている。
 「そうだね、これが君のここに入る訳だが……」
 簡潔な説明であったが、それ故に少女は素早く事を理解し青ざめた。
 「む…むり!こんなの入んない、入んないよ!」
 ここ至って、ようやく己の危機を知った少女、確かに少女の未発達な蕾は小さく、巨人のものとは比べるべくもない。
 しかし、クィントゥスは笑いを浮かべたまま、別の趣向を口にした。
 「そうだね、だったら慣らしてみようじゃないか、君もこういう趣向は始めてだろう、もう少し我慢したまえ」
 クィントゥスは少女を降ろして、巨人の目の前に立たせた、少女の目の前には熱い塊が硬くそそり立つ。
 「舐めたまえ」
 有無を言わせない口調でクィントゥスは言う。
 少女は僅かに躊躇ったものの、それが許されないと悟ったのか、おずおずと目の前のものに舌を這わせる。
 小さな両手に到底収まりきらぬ巨根を持って、己の行為も解さぬままに子犬の様に稚拙な動きで巨人の衝動を煽る少女。
 掌で熱い肉がびくりと跳ね、先端からは透明な雫が零れている、そして獣の様に息を荒げる巨人に恐怖を覚えるが、それを止める事は許されず、少女はたどたどしく熱い肉棒を舐め続ける。
 「やれやれ、これでは彼も物足りないだろう、せめて咥えてみたまえ」
 言われている事が理解できず少女はクィントゥスを見上げる、幼い少女が口淫という行為を知る筈もなく、そもそも少女の小さな口に対して、巨人のものはあまりに大きすぎる。

701名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 12:09:09 ID:SCHUXgPe
 「やれば出来るだろう?」
 クィントゥスは少女の柔らかな頬に手を当て、小さな口を開かせると、無理やりに目の前の巨根をねじ込んだ。
 「ふぐっ! んんんんっ!!」
 予想もしていなかった唐突な行為に目を白黒とさせる少女、幼い少女の咥内にはようやく巨人の亀頭が納まっている状態であるが、巨人は初めて知る少女の咥内の味に興奮を止められない。
 「どうだねギガス、こういうのも良いものだろう? この際だ楽しみたまえ」
 クィントゥスの言葉に、巨人は少女の小さな頭を掴んで、力尽くに自らの巨根を突き入れようとするが、幼い少女の咥内にそれが収まる筈もなく、少女は目を見開いたまま苦しげな声を上げるだけ。
 細いあごを外れんばかりに開かれて、乱暴に喉奥を突かれる少女。
 狭い咥内で行き場を失った唾液が巨人の汁と交じり合い、じゅぷじゅぷと下品な音を立てて垂れる。
 この巨人はなぜこんな事をするのか、何も分からぬままに、ただくぐもったうめきを上げる事しか出来ない。
 そして少女が獣の咆哮を聞いた瞬間、咥内を満たしていた硬い肉棒が更に膨れ上がり、どろりとした熱い粘液が叩きつける様な勢いで噴出した。
 「んむぅっ!!んんんんんっ!!」
 少女の細い喉に直接注がれたそれは、瞬く間に狭い咥内を満たし、ぶびゅると音と立ててあふれ出す。
 「けほっ! けほっ! う…ええ…」
 白濁に汚れたあどけない顔をくしゃくしゃにして咳き込む少女。
 小さな唇から、ひどく臭う精液をぼたぼたと垂らす姿は、その幼げな容姿に対してあまりに不釣合いであったが、その背徳さに悦楽を覚えてか、兵士達は嗜虐的な笑みすら浮かべてその様子に見入っていた。

 「ふむ、反逆者の娘には相応しい顔だな、しかし本番はこれからだよ…ギガス」
 クィントゥスが頷くのを見て、巨人が幼い少女を組み敷いた。
 少女の唾液と精液の混じりにぬらぬらと濡れた巨根は、あれだけの精を吐き出した後にもかかわらず、硬くそそり起ったまま。
 巨人の岩の様な手が、少女の細い脚を掴んで壊れそうな程に大きく広げる。
 ぴたりと閉じられた未成熟な蕾に、あまりに不釣合いな巨根が突きつけられた。
 『そうだね、これが君のここに入る訳だが……』
 少女の中でクィントゥスの言葉が蘇る。
 「いやぁっ!! やだやだ! はいらないよぅ、やめてぇっ!!」
 少女の未発達な蕾には到底収まらないであろう巨根。
 それを巨人はその並外れた膂力で、力任せに突き入れた。
 「っ…………!!」
 少女は悲鳴を上げる事すら出来なかった、大きく目を見開いたまま、魚のように小さな口をぱくぱくとさせ、幼い身体をかくかくと震わせている。
 未発達な秘洞はおろか、狭い骨盤までもを割り開く様に、めりめりと突き入れられる巨根。
 少女の胎は浅く、巨根は半分も収まらぬうちに最奥に突き当たるが、巨人は容赦なく腰を振り、幼い子宮までをも突き上げる。
 小さな身体を潰さんばかりに押さえつけ、獣欲のままに突き入れる巨人。
 身体を引き裂かれ肺腑まで突き上げられるかの様な衝撃に、少女の唇からは悲鳴とも泣き叫びともとれない声が漏れる。
 それでも、巨人の体躯で小さき身体は犯し難くてか、巨人は少女の身体を軽々と抱え上げ、今度は立ったままで下から突き上げる。
 糸の切れた人形の如く、細い手足をかくかくと揺らす少女、見れば巨人がその小さな身体を串刺しにする度、白い下腹がぼこりと突き上げられる。
 獣の咆哮を上げ、少女を犯す巨人。
 獣欲が為の道具となり果て、小さな身体を躍らせる少女。
 もはや意識もうつろな幼い少女の胎を最奥まで突き上げて、未成熟な子宮に向かって熱い塊が叩きつけられた。
 限界以上に広げられた縦割れの隙間から、ぶびゅると噴き出す白濁の精。
 幼い少女の小さな胎を獣欲の穢れで満たしてなお、巨人の陰嚢はびゅくんびゅくんとひくついて白濁を吐き出して行く。
 
 まるで踏み潰された蛙の様な格好で床に横たわる少女。
 瞳は虚ろにして、時折細い手足をひくひくと震わせる度に、壊れて開ききった幼裂から白濁が溢れ出す。
 「うんうん、どうやらこの娘は処女ではなくなってしまったようだ。」
 ぱんと両手を打ち合わせて、誰にともなくクィントゥスが話す。
 「このような幼い娘を刑に処すのは本当に心苦しいが、市民が待っているのでね、誰か彼女をコロッセオまで案内してあげたまえ。」
 もはや自らの足で立つことも出来ない少女を、二人の兵士が連れて行く。
 その哀れな後姿を、クィントゥスは満足げな笑みで見送っていた。

702名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 14:25:54 ID:U2ORWyia
遅くなったけど、いいよー
こっちも頑張って書かないと〜
703名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 17:41:08 ID:iHQgWpyq
力作GJです!
704名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 21:02:31 ID:C0Dq1i2g
GJ! ツボでした!
705名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 06:20:14 ID:/KYnvmp7
遅くなったけどGJです
これはすげぇ!
706名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 11:13:38 ID:TcyGnQiX


これでも元ネタよりは少し抑え目なのが怖い
本当にローマはフリーダムだぜ
707名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 12:35:35 ID:4d0u2QGT
ギガスの親です。
感想、ありがとう御座いました。
自分で書くのもいいけど
中世っぽい、ロリSENKA読みたいお
708名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 19:15:38 ID:RSWY9tuF
ちょっと保守……
709名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 23:24:22 ID:sAcnrrdG
ロリ戦火読みたいね
710名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 18:25:22 ID:BukkIObw
炉利じゃない戦火も読みたいぬ
711名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 19:56:06 ID:JIK+Cvr8
新年と今年、どっちを戦火すべきか
712名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 00:02:44 ID:CQnu0wpj
何時でも何処でも戦火だぜ
713名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 06:31:08 ID:bSAyrAXb
正月だけど世界のどこかではsenkaってるんだろうな
714名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 10:54:32 ID:QbYuTBcw
senka初めは姫初めに勝るとも劣らぬ重要な儀式
そんな部族がどこかにいてもおかしくない
715!omikuji!dama:2011/01/02(日) 12:40:55 ID:DScEuRwp
senkaせんかとsenkaされてsenkaしたいけどなんとかなりまsenka!

よしsenka4つ入った!
716名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 01:13:32 ID:4sgY8zLM
潜水艦de逆senka

多勢に無勢は時として悲劇を生む
717名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 07:11:27 ID:VPGrs7AC
某ヴァルキュリアやれよ・・・・・・
718名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 04:44:11 ID:f6gmCk5U
戦場のヴァルキュリア
719名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 01:21:05 ID:vg31hJej
あけましておめでsenka

投下します
・9レス使用
・ヒロインは修道女 非ロリ

senkaは初体験なので細かい部分は大目に見てくれ
720修道女ロザリアの場合(1/9):2011/01/10(月) 01:22:16 ID:vg31hJej
 町は既に戦火に焼かれていた。
 東の大国と西の軍事国家が戦争を始め、その間に挟まれたこの国では東西どちらからも兵士が送られ、そして
当然のように搾取が行われていた。
 都市部からは少し離れた丘の上に、その教会はある。
 身寄りのない孤児たちを育て、神の清らかな教えを伝えるその小さな教会は、数人のシスターたちの献身と町
の人々の善意で成り立っていた。
 町を一望するように聳えるその古い教会にも、火の手は容赦なく迫りつつある。
「泣かないで、ミリア。ロビン、爪を噛んでは駄目よ。さあ、みんな。心を込めてお祈りをしましょう。主は決
して私たちをお見捨てにはならないわ。主よ、主よ、どうか子供らに救いをお与えください……」
 不穏な空気を感じ取ってか啜り泣く孤児たちを宥めながら、ロザリアは静かに手を組み、父なる御神へと祈り
を捧げた。
 シスター・ロザリアは今年18になったばかりで、この教会の中では一番の年若だ。修道女としてはまだまだ
未熟な彼女だが、年かさの先輩修道女たちが町へ怪我人の治療の手伝いに下りている今、幼い孤児たちを守る者
は彼女一人だけだった。
 孤児たちは皆、心優しく何事にも一生懸命なロザリアを姉のように慕っていた。べそっかきのミリアも、癇癪
持ちのロビンも、ロザリアが睫毛を伏せて手を組めば一斉にそれに倣い、祈りの言葉を口にする。
 主よ、主よ、どうか我らをお救いください――
 ドォン、と一際大きな爆音が響き、ロザリアは伏せていた顔を跳ねるように上げた。
 耳を澄ますと、罵声混じりの怒号と狂笑は教会のある丘のすぐ下まで迫っている。涙の浮かんだ瞳で不安げに
縋ってくる子供たちに、ロザリアは自身の恐怖を押し殺して気丈に微笑んでみせた。
「大丈夫。大丈夫よ。ここは主の祝福で満たされている場所なんだから、どんな災いの手が迫ろうと、祈り続け
る限り主が我らを見捨てることはないわ。さあ、みんな立って」
 礼拝所の祭壇にはちょっとした隠し部屋への入り口があって、もしものときにはそこに隠れてやり過ごしなさ
いと修道女長から教えられていた。
 ロザリアは泣く子供たちを宥め、一人一人その隠し部屋へと押し込んでいく。隠し部屋には既に幾らかの水と
食料が詰め込まれていたため、中にこもって息を殺していれば安全であるはずだった。
 しかし入り口を閉ざすには重い祭壇を動かさなくてはいけないため、一人は部屋の外に出ている必要がある。
子供たちを全員避難させ、ロザリアがその入り口を祭壇で塞ぎきったところで――神聖なる礼拝所の扉が乱暴に
破られる音がした。
「女だ! 女を見つけたぞ!」
721修道女ロザリアの場合(2/9):2011/01/10(月) 01:22:45 ID:vg31hJej
 侵略者たちの第一声は、そんな野蛮な叫びだった。
 無骨な軍服をところどころ血に染め、硝煙の臭いを染み込ませた男たちの姿は、恐ろしかった。髪の毛はバサ
バサに乱れていて、顔についた煤を拭おうともしない。でっぷりと太った者もいれば女のように小柄な者もいた
が、妙にギラついた眼光だけは不思議なほど似通っていた。
 神への祈りを捧げるための場所に土も払わず踏み入れながら、そこにいた年若い修道女の姿を見つけ、ニヤニ
ヤと狂的な笑みを浮かべる男たち……ロザリアは恐怖のあまり腰が抜けそうになったが、ここで倒れるわけには
いかなかった。
 彼女の背後には――その祭壇の下の隠し部屋には――命に代えても守らなければならない、小さな命たちがい
るのだ。
「ここは教会です! あなた方も父なる御神に服従の誓願を立てた信徒であるはず……神聖なる礼拝の場でこの
ような狼藉は許されませんよ!」
 ロザリアは今にも竦んでしまいそうな両足を叱咤し、毅然と胸を張って声を張り上げた。身に着けた神の僕と
しての修道服が、彼女に勇気を与えてくれるようだった。
 ……しかし、ロザリアの威勢を前にしても、男たちの顔から野卑な笑みが消えることはない。
 長く艶やかな金髪。ビー玉のような青い瞳。張りのある十代特有の肌に、露出の極端に少ない修道服に隠され
たしなやかな体つき。
 女日照りの戦場で長いあいだ禁欲を余儀なくされ、そしてこの日、侵略したこの町でとうとう抑圧から解き放
たれた彼らには、目の前の若い修道女はあまりにも魅力的だった。
「女だ……まだ若いぞ……しかもとびきりべっぴんだ!」
「町の方では若い女は上の奴らが独占しやがったからな。あとはババアかガキしか残っちゃいねぇと思ったが、
こんなところに上玉が隠れていやがったとは。俺たちゃツイてるぜ」
「お堅い修道服がまたそそるねぇ。俺ぁこれでもガキの頃から日曜の礼拝は欠かさなかったんだ。そこのシス
ターがまたイイ女でよ、ガキながらチンコおっ勃てて見てたもんさ」
 男たちが口々に何を言っているのかは、ロザリアにはとても理解できない。
 ギラついた目でじりじりと距離を詰めてくる男たちから逃れようと、ロザリアは一歩後ずさった。
 しかし、その足はすぐに祭壇にぶつかり、行き止まりになってしまう。
「こ、ここは教会です……! 神聖な祈りの場で、狼藉は――」
 ロザリアは、今度は最後まで言い切ることができなかった。
 何本もの太い腕が、彼女の華奢な体を冷たい礼拝所の床に引きずり倒した。
722修道女ロザリアの場合(3/9):2011/01/10(月) 01:23:20 ID:vg31hJej
「きゃぁぁぁぁあああああああああッ!!」
 乱暴に押し倒され、修道服の前を乱暴に引き裂かれたロザリアの喉から、絹を裂くような高い悲鳴が響いた。
 ただでさえか細いロザリアの手足は、屈強な男たちが数人がかりで床に押さえつけている。力のないロザリア
がそれを振り解けるはずもなく、彼女はただ泣き叫ぶことしかできなかった。
 ロザリアが毎日ミルクを使って丁寧に磨きあげている礼拝所の床は、鏡のように曇りひとつなく、そして冷た
かった。戒めから逃れようと暴れる彼女の細腰に、どん、と厳めしい顔つきの中年男が跨る。
 厳めしい中年男――仲間たちからは「部隊長」と呼ばれていた――は、道具を使うようなまどろっこしい真似
はしなかった。その太い腕でロザリアの修道服を掴み、そして力任せに引き裂いた。
 黒い修道服が派手な音を立てて破られ、それとは対照的に真っ白な乳房が男たちの獣欲に満ちた目に晒される。
「いやっ! いや! いやぁぁあああ!!」
 ロザリアはそれほど豊満な方ではない。乳房の大きさは慎ましやかなものだったが、男たちにとってはその清
楚な控えめさがより興奮を煽るようだった。晒け出された慎ましい乳房を前に、口々に歓喜の雄叫びが上がる。
「細ぇなぁ、シスター! ちゃんとメシ食わしてもらってんのかァ?」
「ま、ままま真っ白だな……まるで雪みてぇな乳だぁ……先っぽも綺麗なピンクだし……し、し、しゃぶりつき
てぇ……っ」
「これが聖女サマのおっぱいかい! こんな可愛いのを独り占めにしようたぁ、神サマってのはふてぇ野郎だ
な!」
 男たちのヤニ臭い口から浴びせかけられる下卑た野次に、ロザリアは羞恥のあまり耳朶まで赤くして唇を噛ん
だ。
 修道女であるロザリアは、当然ながら純潔を守らなければならない。男の目に乳房を晒すことなど考えたこと
もなかったし、このような野次を浴びせられることなどあり得るはずもなかった。
 そのロザリアの、本来ならば汚されることはない控えめな乳房に、部隊長の太い指が遠慮もなく食い込む。
「い、痛い!」
 まったく配慮も何もない力任せの指遣いに、ロザリアは思わず悲鳴を上げた。
 まだ若いロザリアの乳房には芯が残っていて、強く掴むと激痛が走った。苦痛に眉を歪ませるロザリアの美貌
に、更に大きな嘲笑が降りかかる。
「おっほぉ! こりゃあ柔らけぇ! 久しぶりの女の乳だ、揉んでるだけで射精しちまいそうだぜ!」
「やめ……っ、いた、痛いっ! 痛い! やめて!」
「こんな楽しいことがやめられるかよ。なぁ、シスター。アンタはそう言うが、アンタの乳首はちゃーんと感じ
て勃起してるぜ!」
 捻り上げられ、指先でコリコリと弄られたことで、ロザリアの乳首は赤く充血してすっかり固く尖っていた。
723修道女ロザリアの場合(4/9):2011/01/10(月) 01:23:49 ID:vg31hJej
 無論、それはただ単純に刺激に反応してそうなっただけだ。性感を得たわけではない。しかし性的に無知なロ
ザリアは、自分の乳房が男たちに屈してしまったのかと愕然とした。
「い、いやぁ……っ、そ、そんな……! そんなはずは……!」
「こんなにコリコリに固くしやがって、やっぱりシスターってのは溜まってんのかぁ? ほら、ちゃんと見ろ
よ、シスター! 可愛い顔して、てめぇの乳首ビンビンにおっ勃ってやがるぜぇ?」
「いやぁぁあああ! 違う! 違います! 私は……!」
「うるせぇ! この淫乱女が! こんなにピンピンにしやがって、違うもクソもあるかよ!」
 激しく首を振り、ボロボロと涙をこぼすロザリアに、一斉に男たちの嘲笑が振り注いだ。両方の乳首を乳房の
形が変形するほど摘み上げられ、上がる悲鳴にもゲラゲラと下品な笑いが巻き起こる。
「さあ、シスターの欲求不満のアソコはどんなんだ? おい、股ぁ開かせろ!」
「いやあ! やめてぇ! 見ないで!!」
 男たちの腕力の前には、ロザリアの抵抗など無きに等しかった。左右の足は強引に割り開かれ、質素な綿製の
下着を露わにしてしまう。
 部隊長は舌なめずりをしながらその質素極まりない下着に手をかけると、一息に引き千切った。
「やああッ!!」
 修道女であるロザリアは男性と寝所を共にすることもないので、陰毛も未処理のままだった。幼さを残す顔立
ちや控えめな乳房とは裏腹に、そこは割れ目の周囲にまで縮れ毛が伸びきっていた。
「おいおい、清楚なシスターにしちゃ、下品なマンコだな」
「で、でもマンコ自体は綺麗……ぴ、ぴ、ピンク色で……ううう美味そうだな……」
「やめて! 見ないで! ああ、主よ!!」
 神に助けを求めるロザリアに、また笑いが起こる。
 部隊長は泣き喚く彼女には構わず、無理やり割り開かれた純潔の女性器に鼻を寄せた。
「う〜ん、この小便臭さが堪らねぇ。どれどれ、シスターの新品マンコを舌で味わってみるとするか」
「えっ? いや! 何を――」
 部隊長は見せつけるように舌を長く伸ばすと、べろん、とロザリアの割れ目を舐め上げた。
 そのようなところに口をつけるなど考えたこともないロザリアは、滂沱しながら暴れようとする。しかし四肢
を数人がかりで押さえつけられているため、その屈辱から逃れることはできない。
「ちゅばっ、べろべろ、ちゅうちゅう……へへっ、シスターよぉ、マンコからエロい臭いがしてきやがったぜ?」
「そ、そんなはずはありませんッ! やめて! そんなところ舐めないでぇ!!」
「なに言ってやがる。俺様の優しさがわかんねぇのか? これからアンタはここに俺たち全員のチンポを突っ込
まれるんだぜ? せめて濡らしてから挿れてやろうってのによ!」
724修道女ロザリアの場合(5/9):2011/01/10(月) 01:24:14 ID:vg31hJej
「い、いやあ! 絶対いや! お願いします、それだけは……!!」
 ボロンと汚れたズボンから取り出された異臭のするペニスに、ロザリアは恐怖に飲まれながら哀願の声を上げ
た。
 神の僕であるロザリアは、純潔でなければならない。姦淫は大罪だ。女としての防衛本能以上に、神職に従ず
る者として、ロザリアは懇願した。
 部隊長はガチガチに勃起した醜悪なペニスをロザリアの無防備な女陰に擦りつけながら、ニヤニヤと下卑た笑
みを浮かべる。そして、一人の部下を呼んだ。
「おい、この女を見つけたのはお前だったな。褒美に口まんこの一番をお前にやる」
「ほ、本当ですかい!? へへっ、ありがてぇ!」
「シスター、聞きな。アンタにチャンスをやろう。今からコイツのチンポをしゃぶって、見事射精させることが
できたら純潔だけは考えてやってもいいぜ」
「え……? しゃぶ……って?」
「ああ、もう我慢できねぇ! シスター、歯を立てるんじゃねぇぜ!!」
「はぶッ!? んぶっ、んんんッ!!」
 ロザリアの花びらのような唇に、男の醜い肉棒がねじ込まれた。男はよほど溜まっていたのか、ケダモノのよ
うに腰を振りながらロザリアの口内を蹂躙する。
「んぶぅ!! んんんッ! がほっ、ぐぶぅ!!」
 ロザリアは、何の抵抗もできなかった。口の中に男性器を突っ込まれるという信じられないような現実に、た
だただ苦悶に顔を歪ませるだけだった。
 技などあろうはずがない。喉奥までペニスを突き立てられて涙と涎と鼻水を噴くロザリアの顔は悲痛そのもの
だ。だが聖職者を無理やり組み敷いてその口内を蹂躙するという行為そのものに、男の興奮は留まるところもな
く上昇していった。
「あああ……っ、気持ちいいなぁ! 若い女の口まんこは最高だぜ! 熱くって、ねっとりしててよぉ! あ
あ、もう射精しちまう!!」
「おいおい、もっと気張れよ。そんな早漏じゃシスターも物足りねぇじゃねーか」
「シスター! シスター! 俺のザーメン飲んでくれぇ!!」
 男は獣のように叫ぶと、そのままロザリアの喉奥で射精した。熱い迸りはロザリアの食道と気管を犯し、その
あまりの苦しさに彼女は声にならない悲鳴を上げて、まだ精液を発射し続けるペニスを吐き出した。
 ぶるんぶるんと跳ね回るペニスは黄ばんだ精液を放ち続け、ロザリアの清楚な顔面を容赦なく汚す。
「げぇえ……ッ! かはっ、かはぁっ! うええ……嫌だ、喉に張り付いて……おぇぇええ……ッ」
 口から、鼻から、ロザリアは汚らしい精液を吐き出す。大粒の涙は彼女の愛らしい顔をどんなに流れても止ま
ることはなく、その姿は陰惨の極みだった。
725修道女ロザリアの場合(6/9):2011/01/10(月) 01:24:38 ID:vg31hJej
 そんなロザリアに、部隊長は笑顔で拍手を贈る。
「おめでとう、シスター。場末の娼婦みてぇに、見事口だけで射精させられたな」
「ううっ、酷い……! こ、こんなこと……主は決してお許しになりません! 貴方たちは悪魔です!!」
「悪魔で結構。俺たちゃ戦争に駆り出されて気付いたんだ。この世にゃ神サマなんてご大層なもんはいねぇって
ことにな」
「そ、そのような冒涜を口にすれば、神罰が下りますよ!」
「おお、神罰おおいに結構。だがその悪魔に処女膜ブチ破られて、アンタも悪魔の仲間入りだぜ」
 部隊長は嘲るように笑うと、唾液でべとべとになったロザリアの入り口に肉棒の先端を押し当てた。
 ロザリアの喉から、ひっ、とか細い悲鳴が漏れる。
「そ、そんな……だって口でしたら、純潔だけは許してくれるって……!」
「俺は『純潔だけは考えてやる』って言っただけだぜ。許してやるとは約束してねぇ。なあ、お前ら。そうだっ
たよな?」
 部隊長がわざとらしく尋ねると、ロザリアの体を押さえつけている彼の部下たちは皆うんうんと頷いた。はめ
られたのだと知り、ロザリアの顔面に朱が上る。
「ひ……卑怯者!! 悪魔!! 人でなし!!」
「おうおう、元気なことで何よりだ。じゃあ、シスター。その人でなしのチンポで女になりなぁ!!」
 体を無理やり貫かれる苦しみ、ブチブチと処女膜を引きちぎられる激痛、そして何より悪漢に純潔を散らされ
る絶望に、ロザリアは目を剥いてパクパクと口を開閉した。
 一拍おいて、その喉から絶叫が轟く。
「い、い、い……いやあああああぁぁぁぁあああああッ!!」
 その悲鳴を恍惚とした表情で聞きながら、部隊長はなおも腰を押し進めた。ロザリアの未開発の肉唇を割り、
狭い穴をこじ開け、粘膜をこそぎ取りながら彼女の最奥を目指す。パックリと痛ましく拡げられた膣口からは、
破瓜の鮮血が流れ落ちていた。
「いや! いや! いやあ!! 抜いてぇ!! 抜いて! やめてぇぇえええ!!」
「おほぉぉ……ッ、さすがに処女は締まりがキツいぜ。こりゃすぐに射精しちまいそうだぁ!」
「いやあああ!! 抜いてぇ! 抜いてよぉ!!」
 部隊長はロザリアの細腰を抱え上げ、体を折り畳むようにして乱暴に腰を振った。ぶちゅッ、ぶちゅッ、と粘
ついた音が結合部から溢れ、ロザリアは激痛と苦悶と絶望に泣き叫んだ。
 聖職者としての修道服は無惨に引き裂かれ、自慢だった金髪にはべっとりと生臭い精液がこびりついている。
そして両足を大きく開かされて膣に醜悪な肉棒を突き立てられるロザリアの姿は、筆舌に尽くし難いほど憐れ
だった。
726修道女ロザリアの場合(7/9):2011/01/10(月) 01:25:02 ID:vg31hJej
「おおッ! 出るぞ! 出るぞ! シスター、膣内で射精するぞ!!」
「いやあああ! 膣内は嫌! 赤ちゃんが……赤ちゃんが出来てしまいますッ! 抜いて! 抜いてください!」
「おほっ、おほぉ!! 俺の子供はらんでくれよぉ! おおおっ、シスターの処女まんこに出るゥ!!」
「いやぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
 ロザリアの懇願も空しく、彼女の膣内で部隊長のペニスが膨れ上がったと思った次の瞬間、灼熱の迸りが彼女
の胎内を焼いた。
「あああああッ! ぁぁぁあああーーーッ!!」
 一生涯純潔を保ち続けるはずだった子宮に汚らわしい黄ばんだザーメンを流し込まれ、ロザリアの口から絶望
の叫びが長く尾を引いた。
 射精は長く続いた。部隊長は陶酔した表情で腰をプルプルと振るわせ、最後の一滴まで残らずロザリアの膣内
に注ぎ込んだ。
 ようやく出し終えて引き抜くと、血を流して腫れ上がる膣口からゴボッと泡立った精液が溢れ出る。
「あー、出した出した。おい、お前ら。後は好きにしていいぞ」
「へへへっ、待ってましたぁ!」
 部隊長が後ろに下がると、今までロザリアを拘束していた男たちがその白い体に一斉に群がった。
 純潔を奪われたばかりの痛々しい膣口に新たなペニスが押し当てられ、美しい唇や可憐な肛門にまで次々と肉
棒が突っ込まれる。穴にあぶれた者はロザリアの白魚のような手や滑らかな金糸の髪、はたまた修道服の布切れ
にまでペニスを擦りつけ、彼女を欲望のままに貪っていった。

「がばっ! やめへぇ! 痛い痛い痛い!! 乱暴にしないで! いやあああああッ!!  ――んぶぅ!!」
「し、シスター、シスター! 叫んでる暇があったら俺のチンポしゃぶってくれよぉ!」
「ハァ、ハァ……堪んねぇな! この処女マンの締まりときたらよぉ! 腰が止まんねぇよ!」
「シスターのケ、ケ、ケツマンコ……はぁはぁ、ケツマンコぉ……っ! そそそそんなに締められたらすぐ射精
しちゃうだぁ……!」
「んんん……っ! んんーッ!! げほッ、がはっ! い、痛いぃ!! お尻になんて無理ぃ!! やめてぇ、
これ以上汚さないで! もうやめてぇぇぇえええ!!」
727修道女ロザリアの場合(8/9):2011/01/10(月) 01:25:24 ID:vg31hJej
 ――陵辱は、長く長く続いた。ロザリアにとって、永遠とも思える責め苦の時間だった。
「……主よ……お許しください……っ、主よ、主よ……」
 陵辱のショックはあまりにも大きく、ロザリアはもはや四肢を押さえつけられていなくても動けないほど憔悴
しきっていた。膣口、肛門、唇、体中のありとあらゆる穴はすっかり開ききり、余すことなくどろりとした生臭
い精液を溢れさせている。ブツブツと小声で呟きながら、彼女は光のない虚ろな目で天井を見上げていた。
 その視界には、十字架に磔にされても人々を愛し慈しむ主の姿が映っている。
 彼女の信奉する聖なる御子は、その身を犠牲にして人々の魂を救済した。その痛ましい姿が、汚されきった自
分の姿と――重なる。
 ……そうだ。確かに自分は汚されてしまった。しかし、祭壇の下に隠した子供たちは見つかってはいない。侵
略者どもはみなロザリアを犯すことに夢中で、他に生き残りがいないか探すこともしなかった。
 そう、自分はこの身を犠牲にして、子供たちを守ったのだ。我らが愛情深き聖なる御子のように。
「全員3発ずつくらいはヤったな。そろそろ引き上げるか」
「この女はどうします? ここに捨てておくのももったいないっスよ」
「そうだな、多少汚くなっちまったがまだ使えそうだし、兵舎に運ぶか。壊れるまで俺たちの肉便器として使っ
てやろうぜ」
 男たちはめいめいに勝手なことを言い、ぐったりと力をなくしたロザリアを担ぎ上げた。
 教会の外の光景は、ロザリアの想像以上に悲惨だった。眼下に広がる町ではあちこちに煙が上がり、質素だが
美しかった町並みは無惨に破壊されている。
 町人の手伝いに下りた先輩修道女たちも、あるいは無事ではないかもしれない。しかし彼女らの一人でも残っ
ていれば、祭壇の下の子供たちを救出できるだろう。
 そう、子供たちは無事だ。だからもう、それでいい。自分はどうなろうと、子供たちさえ生き延びてくれれば
それでいい。
 汚され、踏みにじられ、絶望を味わったロザリアにとって、子供たちは最後の希望だった。
「おい、早くしろよ」
 荷物のように担ぎ上げられたロザリアの傍らで、部隊長が焦れたように体を揺すった。
 教会から外に出て、彼らはすぐには丘を下りず、なにやら作業にかかっていた。やがて教会に向かってしゃが
み込んでいた一人が立ち上がり、部隊長に向かって軍隊式の挙手をする。
「用意できましたぁー」
 それが何を意味する言葉なのか、ロザリアにはわからない。
 だが次の瞬間、彼女は否応なく本物の絶望を目にすることとなった。
「よし、放て!」
728修道女ロザリアの場合(9/9):2011/01/10(月) 01:25:45 ID:vg31hJej
 そんな短い号令と共に――組み上げられた薪の山に、火がつけられる。
 ロザリアはその光景を、これ以上ないほどに目を見開いて見つめていた。油を染み込ませているのだろう、薪
は瞬く間に燃え上がり、やがて礼拝所の建物へと燃え移った。
 悪魔の舌のような炎が教会を包んでいく。しばらく呆然とその光景を見つめていたロザリアの唇から、ああ
あ、と呻き声が漏れた。
「ぁぁあ……あああ……あああああああッ!!」
 燃え上がる礼拝所。火に飲み込まれる十字架。石造りの教会は燃え落ちることこそないが、しかし巨大な石窯
と化したそれは中の者たちを確実に蒸し殺す。
 ミリア! ロビン! ジョシュア! エミリー! スザンナ! ダミアン! フランシス!
 ロザリアは力の限り子供たちの名を呼んだつもりだったが、その声は人間の言語になることはなく、侵略者た
ちの耳には獣の咆吼のようにしか聞こえなかった。
 狂乱して暴れるロザリアを難なく担ぎ上げ、男たちは燃え盛る教会を後にする。屋根の上の十字架がグラリと
傾き、礼拝所の扉を塞ぐように落ちた。
 その日、丘の上の教会を焼いた炎は朝まで消えることがなかったという。孤児たちと共にいたはずの年若い修
道女がその後どうなったのか、知る者はいない。


おしまい
729名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 01:36:14 ID:40G6e5Tx
GJ、久しぶりの良senkaだぜヒャッハー!
730名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 02:59:32 ID:HYdqP54N
久々のSSだぜヒャッハー!!
救いようのないオチは戦火の醍醐味だGJ!



最近、とある懐かし漫画で女体化+senka妄想が止まらない。
このスレは女体化は禁止でありますか?軍曹殿!
731名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 03:20:55 ID:ayJqT4EP
GJ。やっぱり自らを犠牲にして守った子供たちは燃やされないとダメだよな。
ナイスsenka!!

>>730
senkaであれば良いと思います。
732730:2011/01/10(月) 03:53:17 ID:HYdqP54N
>>731
ありがとうございます。
だが自分にはsenkaに見えても、歴戦のモヒカンには戦火に見えるかどうか不安になってきますた。
SS書き自体不慣れなんで、形にするにはまだまだ時間かかりそうです。

ある三人組を主人公に考えてるのですが、三人とも女体化でsenkaか、一人だけ女体化でNTRも入れるか迷うw
733名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 22:15:55 ID:E2RqEQ0r
>>732
どこのどなたかは知らないがなかなかのsenka紳士とお見受けする。
734名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 01:05:10 ID:9nSb0WXc
すげー

>>728軍曹殿、GJであります!
735名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 09:51:27 ID:3zWmXgkP
>ある三人組
駄目だ、ズッ■ケ三人組しかでてこねえ
736名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 12:11:26 ID:sWPavTCr
じゃあズッ〇ケ三人組の女体化senkaを……
と思ったが二秒で挫折した
737名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 13:16:38 ID:sV8KjT1G
三人の中にサルが混ざってるじゃねーか、と思ったが、「がんばれゴンベ」と勘違いしてた。(こっちは『悪ガキ三人組』)
738名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 13:20:14 ID:7VSz27SB
お前らの年齢層が気になる
739名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 15:36:06 ID:3puqMBfe
ズルムケ三人組とな
740名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 12:24:18 ID:JYxfJs9Y
そろそろ真面目にヒャッハーするか

ヴァンダルハーツ2のOPって、ここで話題になった事はない?
ドット絵の3〜4頭身チビキャラでも容赦ない地獄絵図だ
村娘が兵士二人に……
741名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 22:16:49 ID:qtsu/tcy
ブレイズオブデスティニー2は良いSENKAゲーだった。


新大陸(?)に街を作ったら、
そこを神聖な土地と信仰する獣人族に滅ぼされて
生き残りが凌辱される冒頭に始まり

その獣人達を討伐する軍隊が生け捕りにした獣人を
輪姦したり(選択次第では主人公も参加)


さらに獣人と人間のハーフ
(上記と似たような状況で産まれた子の子孫だと思われる)
が一大勢力作ってたり……
742名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 13:49:54 ID:TBJyV9uc
やはりSENKAってスバラスィー!
あなたもそう思いまSENKA?
もっとも、SENKAされる側にはなりたくありまSENGA…
743名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 17:46:15 ID:wuAqRaty
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気取ってみまSENKA
744名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 22:03:48 ID:cZwufPSc
エロスとタナトスの両方が特濃でお得なジャンルだと思いまsenka
745名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 22:06:25 ID:T3SOBRxp
今まで負け知らずだった女騎士が若輩者と馬鹿にしていた少年に決闘でズタボロにされ少年の仲間に陵辱される話でも大丈夫かな
746名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 23:41:47 ID:cZwufPSc
>>745
戦争の真っ只中での決闘なら、もろにsenka
平和時の私闘なら、女兵士か女軍人スレ向きかも知れない。(陵辱・輪姦ありとの注意書きは忘れないで)

しかし後者でsenka風なBadEnd(SATUGAIとか、死ぬまで肉奴隷とか)だったら迷うな
他のモヒカンどもにも聞いてみてくれ
747名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 11:28:22 ID:P78KSIYS
senkaで壁姦って良いと思わないか?
748名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 01:12:15 ID:F4nc7ByA
何のゲームだったのか忘れたけど、
国の復興を成し遂げた後、侵略国まで攻めていったら民兵が出てきてさ
出て行け出て行けって攻撃してくるんだけど主人公の部隊に一方的に殺戮されるんだ
あれは衝撃的だったなあ
749あなたに神の愛と祝福を・市街地1:2011/01/18(火) 01:58:10 ID:rj2GLmWx
初めてのsenkaです
ファンタジー
町娘(非ロリ・処女)





「殺せ殺せ!異教徒どもは女子供といえど容赦するな!」
「奴等と通じる異端者も見逃すなよ!」
「聖ギュトン様の祝福を受けた我等に敵はない!ラスピアの豚どもは地上から消滅するのだ!」
「唯一絶対なるヘズラ神の愛と恵みを広めようではないか!」


大陸の南端に位置し、いくつもの異なる宗教や民族が共存するラスピア王国。美しかった首都アルガルヴェは狂信的な宗教国家により陥落した。
長い歴史を誇るヘズラ教の分派で、過激さと不寛容さで頭一つ抜けているギュトン派。彼等にとっては、異教徒や異端者の虐殺は罪にならない。むしろ汚れた魂を浄化して天国へ導く慈悲である。


火の海の中、徹底的な略奪・暴行・虐殺が至る所で繰り広げられている。
小間物屋の娘・ファティアは狭い路地裏を伝うようにして逃げ惑っていた。顔は涙と煤で汚れ、亜麻色の髪はあちこちが焦げてしまった。

ギュトンの兵達は笑いながらファティアの両親を切り捨てた。近所に住む同じ歳の娘は犯された揚句、首をへし折られた。
(許して……、どこに逃げたらいいの?ごめんなさい、マリー……ごめんなさい!)
見捨ててしまった友人の悲鳴が耳にこびりついている。逃げるのが少しでも遅れていたら、自分も同じ最期を迎えただろう。
(誰か、誰か助けて!)

ファティアは路地裏から、町中央の広場を覗いてみた。
甲冑の上に豪華なマントを羽織った女が、5、6人の兵士に何かを命令している。
(え……?女の人?)
ラスピア王国での女性の地位は低くはないが、軍人はかなり珍しい。
その女性は癖のある黒髪に、美しいとも醜いとも言えない地味な顔立ちだった。だが目だけは他のギュトン兵同様、ぎらつきつつも陶然としていた。

750あなたに神の愛と祝福を・市街地2:2011/01/18(火) 02:04:05 ID:rj2GLmWx
(……女の人なら犯されない……よね……)
ファティアの直感は、あの女も危険だと訴える。だがそれを無視するぐらい疲れていたし、切実に助けが欲しかった。

命令を受けた兵が立ち去るのを見て、ファティアはその女性に駆け寄った。
「そこの騎士様、お願いです!助けて下さい!」
「ん……?異教徒の娘?」
「それが駄目なら犯される前に殺して、早く楽にして下さい!どうか、お慈悲を……」
同性ならば情けをかけてくれるかも知れない。そんな淡い期待に縋り付くしかなかった。

ファティアに気付いた女性は一見優しげだが、能面が張り付いたような不気味な笑顔を浮かべた。
「ラスピアにはびこる悪魔どもに騙された報いね……
それでも神様はあなたを愛してますよ。悔い改めれば天国への道は開けます」
「……………は?」
命乞いの相手に対して不適当だが、女性の言葉はファティアの理解力をはるかに越えていた。

突然、女性はファティアの服を一気に破り下着姿にした。いくつかのボタンが地面に転がった。
茫然としているファティアの両腕を縛りあげ、先程とは別の兵士達に呼びかけた。
「兄弟達よ、この異教徒の娘に恵みを施して下さい!」
呼びかけられた兵士の一人が、うやうやしく答える。
「承知致しました。我等が姉妹、ハンミョウ尼僧長殿。」

ファティアはその場で押し倒され、下着も全て剥ぎ取られた。
慎ましい乳房も薄い毛に覆われた秘所も男達の目に晒され、ごつい指で乱暴にまさぐられる。
「異教徒のお嬢ちゃんよぉ、俺達に感謝しな」
「汚らわしい身も心も清めてやるよ」
「もしかして処女?それじゃあ、ますます恵まれてるぜえ!」
「神様に選ばれたこの俺が初めてだしな」
「テメェ、次に初物みつけたら譲れよ!」
やや不満げな兵士が、乱暴に乳房を握り潰す。
「やだ、気持ち悪い……い、痛い!」
「それじゃあ、浄化と貫通式の両方いくぞ!」
「いやあ!いっ……ぎいいいいいっ……」
ろくに濡れていない秘所が、男の剛直に貫かれた。
「よかったなあ、お嬢ちゃん!神様はアンタを許してくれるってよ!」
「んんん、よく締まるぜえええ!」
「じゃあ早く出しな!後がつかえてんだからよ」

ハンミョウは慈愛溢れる笑顔で、犯される娘を眺めていた。
(こいつら……本気で良い事してるつもり……なんだ!)
ファティアは犯される痛みや屈辱だけではなく、理解不能なおぞましさを感じていた。自分達と同じ人間の形をして同じ言語を話している。なのに全く、意志の疎通ができない。


怖気に震えている間に、体内に狂信者の汚らしい白濁液がぶちまけられた。すぐに次の男が代わり、同じ事を繰り返していく。ファティアはもう、何も考えたくなかった。


751名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 02:11:47 ID:rj2GLmWx
市街地編は終わりです。
よほどの不評でない限り、王宮正門前編(二十歳前後の王妃)に続きます。


ロザリアたんにハアハアした癖に、聖職者(一応)にsenkaに荷担させてしまった。なんか申し訳ない
752名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 02:13:27 ID:XuN7IBde
むしろその王妃の方を早く見たいんだが
753名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 02:55:44 ID:89wuqN4t
悪女騎士最高
754名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 10:27:03 ID:gjUvfVF1
>>748
senkaはあんまり関係ないけど昔のPS戦車ゲー「鈍色の攻防」を思い出した

クーデター政権によって亡命を余儀なくされた女王様を守る騎士団となって
WW2もどきの世界大戦やってる世界を転戦するゲームなんだけど
当然ゲーム終盤はクーデター政権率いる祖国への逆上陸作戦

ゲーム的に当然のことながらWW2末期レベルの重戦車軍団に成長したプレイヤーの前に投入されるのは……
755あなたに神の愛と祝福を・王宮正門前1:2011/01/19(水) 00:09:06 ID:xqpAILKe
>>749->>750の続き


「あれほど逃げろと言ったのにな……」
「退路などとうの昔に潰れましたわ。最期までお側にいます……」
ラスピア国王ラフメド5世と王妃ギルダは政略で結ばれたが、実に仲睦まじい夫婦だった。

二人は今、自分達の首と引き替えに虐殺を止めさせるため、城下へ向かっていく。
ギルダは震え、ラフメドの腕に縋り付いている。だが足取りはしっかりしているし、表情は毅然としていた。


ギルダの出身は大陸北部の雪国だった。国教は一応ヘズラ教を奉じているが、ほぼ形骸化していた。
ギルダ自身も善良ではあったが信心は殆どなかった。
だからラスピア王との結婚決まった時は、遥か南方の異国に嫁ぐ事自体は不安でも、
相手が異教徒であるのは大して気にならなかった。

ギュトン派の憎しみと軽蔑は、王よりも王妃の方に激しく向けられた。
『異教徒と通じた裏切り者の売女』『悪魔に魂を売った魔女』と
罵倒されている事は、彼女自身も知っている。
ギルダが夫に同行したのは、憎悪の対象である自分を血祭りにあげて
鬱憤を晴らす事で、民への殺戮が終わることを期待しているからでもある。

今も王宮の外から恒例の
『悪魔の下僕』『神を冒涜する魔女』『淫売』
と罵声が聞こえてくる。
「悪魔はどっちだ!ヘズラ神だって、ギュトンの豚どもは
問答無用で地獄に叩き落とすだろうよ」
「私は気にしません。彼等は人間以下のケダモノ……
いえ、そう呼ぶのも獣に失礼な下等な生き物です。
そんな輩に何を言われても、どうでもいいですわ」
普段は聞けないギルダの辛辣な言葉は、ラフメドの心を一時和ませた。



表玄関を出て、正門へ続くアーモンドの並木道を歩きながら、ギルダは涙ぐんだ。
「私達の死後も、この宮殿は残ればいいのですが……
せめてアーモンドの木だけでも……」
無理でしょう、という言葉は飲み込まれた。

嫁いできて一月後だった。ギルダは未だ宮廷に馴染めず、故郷を恋しがった。
そんな時に高熱で倒れた。
「雪が見たい、故郷の雪景色が見たい」
と、うわごとで言ったのがラフメドの耳に入った。だが叶えてやりたくても、南国のラスピアでは無理である。
病が回復すると、ラフメドはギルダを庭園に連れ出した。
アーモンドの木が庭園中に植えられ、白く可憐な花びらが舞う様は雪のようだった。
「あの、陛下……。まさか私のために?」
「アーモンドの花が一番似ているからね。
私の先祖にも北国の姫を娶った方がいたが、
その方はアルガルヴェ中にアーモンドを植え、広大な雪景色を再現したと聞く。
それに較べればお粗末で恥ずかしいのだが……」
それ以来、ギルダはよく笑顔を見せるようになった。
宮廷に馴染み、民にも思いやりを見せ、国中から慕われる王妃となったのだ。

756あなたに神の愛と祝福を・王宮正門前2:2011/01/19(水) 00:16:50 ID:xqpAILKe
正門に進入したギュトン兵達は、国王夫妻に目を奪われた。
王ラフメドは黒髪に浅黒い肌と逞しい体格、精悍な顔立ちに
形のよい口髭をたくわえ、なかなかの男前だ。
王妃ギルダは雪の様な肌に波打つ淡い金髪と水色の瞳で、
典型的な北方の美女である。二人は最期の時を前にして尚、威厳や気品を失っていない。

(これが卑しい異教徒と奸婦なのか……!?)
戸惑いが生まれた兵達を前に、国王夫妻はさらりと言ってのけた。
「私が罪深い異教徒の王だ!この首さえ取ればよいのだろう?」
「私が民を惑わせた魔女です。さっさと討ち取り、終わりになさい!」

ますます戸惑う兵に喝を入れたのはハンミョウ尼僧長だった。
「兄弟達よ、神の教えを思い出しなさい!美しい外見や巧妙な言葉で惑わすのは
悪魔がよくやる手口です。務めを怠れば地獄に堕ちるのは貴方達ですよ!」

我に返った兵達は二人に向かって突進した。
ラフメドの体はがっちりと取り押さえられ、ギルダは地べたに引きずり倒された。
ラスピア風の、露出は低いがゆったりした白いドレスが引き裂かれる。

「さすが悪魔の情婦だな!いい乳してやがる!」
「吸い付くような肌だな。たまんねえ!」
「止めろ!!殺すだけでは足りんのか!!下司め!!」
血を吐くように叫ぶラフメドの頬をハンミョウが打ち、腹を蹴る。

兵の一人がギルダの秘所に顔を埋め始めた。
「げっ!魔女のなんか、よく舐められるな……」
「ココは人間様の女と変わんねーよ。いい具合に蒸れて美味いぜ」
毛虫が肌を這うようなおぞましい感触に、ギルダは悲鳴をあげた。

妻が目の前で辱めを受けるのを見て、とうとうラフメドの口から哀願の言葉が漏れる。
「頼む……止めてくれ……、私には何をしても構わん!王妃だけは助けてくれ……
……ぐああ!!」
左手の甲をハンミョウの剣が貫いた。
穏やかだが胡散臭い笑顔を浮かべ、ハンミョウは王を切り刻む。
「いやあああああ!!」

悲鳴を上げる王妃に構わず、ギュトン兵は汚らしい肉棒を挿入した。
「なかなかいいぜ!異教徒とヤリまくってガバガバかも、って心配したけどよ」
「王妃サマ、世継ぎはまだだったよな!?俺らの子種を恵んでやるぜ!」
「バーカ!生まれる前に灰になるっつの!」
夫の血飛沫と下卑た言葉が追い討ちをかけていく。
いくら泣き叫び呪詛を吐こうとも、それは狂信者どもを楽しませるだけだった。

「手触りいいな。これ使うぞ!」
順番を待ち切れない男は見事な金髪を手に取り、肉棒に巻き付けて扱く。
ドロリとした白濁液が王妃の顔に飛び散った。
「ギャハハハハ!ますます美人になったじゃねーか」
「……おのれ……」
王も王妃も虫の息だった。喉が枯れて叫ぶ事も出来ない。
陵辱は未だ終わらず、ハンミョウの剣も一向に急所を狙う気配はなかった。

翌朝、破壊された王宮の正門前広場に薪が積まれた。
傍らに王と王妃の無惨な遺体が並べられている。
ギュトン兵達と生き残った民を前に、ハンミョウ尼僧長の説教が始まった。
「ラスピアの皆さん!貴方達は今日、この日に救われました!
これが皆さんを欺き罪の道へ誘った悪魔どもの末路です!
唯一にして絶対なる天の主と
その御方に選ばれし聖ギュトン様は…………」

情熱的に喋りまくるハンミョウを見て、ファティアは唇を噛み締めた。
(あんなゲス女が尼さんとは滑稽な!
こいつらの前じゃ、場末のポン引きも山賊どもも天使様だわ!)
昨晩は、このまま犯され続けて死ぬと思っていた。
だが兵士の多くが王宮へ矛先を向けたので、九死に一生を得たのだ。

痛む全身にボロ布を纏って、ファティアはここに立っている。

王と王妃、どちらも二目と見られない状態だった。
特に王妃の方は性に疎い者が見ても、陵辱されたと一目でわかる有様だった。
二人の遺体が火中に投じられ、勝利者達が歓声を上げる。
ラスピアの民はうなだれて涙し、あるいは放心状態で炎を見つめるしかなかった。
(……いつの日か、何倍にも返してやる……
ギュトンの屑どもは地上から永遠に消え去るのよ!
それまでは奴等の靴を舐めてでも生き延びなきゃ……)

やがてハンミョウと兵士達は、ギュトン派専用の賛美歌を歌い出した。
『愛』『主よ』『恵み』などと叫ぶだけで、荘厳さのかけらもなかった。
ヘズラ教の伝統的なミサ曲とは比べ物にならない稚拙さである。
(仮にも神様に捧げるんだから、マシな歌作ればいいのに……
そんなモノ、いる訳ないけどね)

ファティアは階級の高そうな兵を見つけると、うやうやしく歩み寄った。
必死で笑顔を浮かべながら。


終わり
758名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 22:20:38 ID:UDaPIpm4
ハンミョウさんええキャラだで…
759名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 16:00:53 ID:KQCGXUNn
高貴な人間が穢されるを見るのって、最高にリビドーを刺激されるよなー
>>757ぐっじょぶ
いつかハンミョウサマも辱められるんだろうか・・・
760名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 23:59:33 ID:+nJf4HNG
映画のジャンヌ・ダルクを見ました
こわか た です
761名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 11:48:05 ID:xqd2sHSy
>>759
あれから十数年経ち…

ファティアは、反ギュトン派の地下組織の長になっていた…

あれから首都アルガルヴェはギュトン派の人間達が傍若無人に振る舞い
『開放した街』を護る筈の衛兵たちも、休暇の日には野党に早変わりした…
街の住人達は娘の髪を短く刈り強姦されないように備えた

日に日に支配者達への怒りは蓄積していった…

ある日街の片隅で噂が立った
『脱出した貴族が力を蓄え王都奪還を計画中』『大陸の北の方でギュトン派の北方軍が蛮族の大軍に大敗北したらしい?…』
『件の脱出した貴族を支援してる西方の超大国が南方に、なだれ込んでくる?』

一月前から「ギュトン本国の命で戦力を北に回せ」との話で、
今この街の奴らの兵力は僅かだ、奴らは「恐怖政治でこの街の住民は押さえ込めてる…」と勘違いしている…
762757の三年後・非エロ1:2011/01/26(水) 02:03:00 ID:S0iogVjz
757の三年後、別の国の話で非エロです。
次があれば真面目にヒャッハーしますから、お許し下さい。




大陸の大部分に普及しているヘズラ教と、その周辺国で奉られているアズール教。
ヘズラ教から生じた過激な分派、ギュトン派は
異教徒には苛烈な虐殺を、ヘズラ教圏では狡猾な布教方法で世を乱していた。

ヘズラ教皇は何度も破門を宣告したが
ギュトン側は「宗教弾圧だ!」と被害者ぶり、教皇庁や各国の軍や警察を非難する。
そして伝統的なヘズラ教徒の皮を被り、善男善女をギュトンの拠点教会に誘いこむ。

布教の主な標的は富裕層、及び高等教育を受けた若者達である。
市街地はもちろん、各種の学校にまで潜りこむ。ギュトンの名を出さずに近付き
相手の好意や信用を得たところで本格的な洗脳教育に入る。
長時間の軟禁または監禁状態で体や心を疲弊させ
正常な判断力を失わせて入信させる。

そして富める者は根こそぎ財産を寄進して帰る場所を失い
才ある者はギュトンの為にそれを酷使される。
どちらにも当たらない者は兵卒として、戦闘地域の最前線に遅られる。
洗脳に屈しなかったり、疑問や反発を持つ者は過酷な強制労働や売春を強いられ
あるいは神の名の元、拷問や陵辱の末死んでいく。
そうして得られた潤沢な資金と洗脳済みの人材と兵数は異教徒との戦いを有利に進めた。



ラスピア王国の敗戦と国王夫妻の処刑から三年後
大陸北東部のヘズラ教圏であるアクエリア共和国の首都クラーヘン。
惨殺されたラスピア王妃の出身地でもある。

「なんでさ、教皇庁は裏でしか支援してくんねーの?」
「もうそんな力はないさ。500年前の『聖なる福音軍』で懲りたみたいだし……」
「その頃に比べたら進歩じゃないか?ヤバイ教団を潰すためなら
異教徒はともかく、ならず者の協力まで受けるしな」
「キ〇ガイ信者より単なる欲ボケの方が、話が通じるだろうね」

共和国騎士団第4部隊の兵舎。
彼等は郊外にあるギュトン派拠点の強襲に備え、装備の点検や見取り図の暗記に余念がない。

隊長は別の場所で、上官やラスピア亡命政権の王子と各国の密使
――ヘズラ教皇庁にアズール教総本山
裏社会でギュトン派に利益を奪われたマフィアまで含む――と会談中だ。

763757の三年後・非エロ2:2011/01/26(水) 02:06:30 ID:S0iogVjz
ふと、真面目な新入りのクーキーが呟く。
「どうして女の癖に女の人を……その、暴行を手伝えるんだろう?しかも自分の旦那なのに……」

一昨日、入信して日の浅い女性三人が教団を脱走し、騎士団に保護された。
娘達は教会の牧師長に『神の名において』迫られ、その妻でもある尼僧長に助けを求めた。
彼女は逆に娘達を叱責し、『神の名において』毎晩のように夫に引き渡していた。

「ラスピアに比べたら可愛いモノだがね。人間の本質的な残虐さは、男も女もたいして変わらんかもな」
冷静な魔術師のアレクセイが答えた。
「あたしゃそこまで堕ちねーよ!
ラスピアの王妃様、好きだったのに……ギュトンの豚どもはミンチにしてやらあ!」
紅一点の剣士アミーナが毒づいた。可愛らしい外見に反して非常に柄が悪い。
「あの御方か。なら見習って、もうちょい淑やかになれよ」
髭面の巨漢エリックが一瞬だけ悲しげな表情をしたが、おどけた口調で返す。
「うっせー!あんな綺麗で上品な人、真似ようってのがおこがましいわ!」
「開き直りやがった……」


「無駄話はそこまで!これより作戦の確認を行う」
戻って来た隊長エンツォは逆立った銀髪に、派手な装飾品をジャラジャラさせて
外見は騎士と言うより遊び人に近いが、職務には忠実である。

「要救助者は男2名女4名の計6名。洗礼前もしくは洗礼から時間が経っとらん。
それと教会のリーダー2名は生け捕りにして情報を吐かせる。
最悪でも尼僧長の方は確保しろ!尋問後、さる御方に引き渡す。」
「それってラスピアの王子様でしょ?仕返ししたい気持ちはわかるけど……」
とエリック。
「あの気色悪いお祈り聞いても勃つのかよ!?
モテ過ぎてゲテモノ食いしたくなったか、王子様は」
アミーナの物言いにクーキーが唖然としている。他の者は慣れっこだが。

「その話はやめ!他の信者どもは生け捕りが望ましいが、抵抗する者は殺して構わん。
それと今回は、火薬及び火炎系魔法の使用は不可。破損を最小限に抑えて正教会
(※ギュトン派が有名になって以来、伝統的な宗派の呼び名となった)に返還する。」
「火は駄目ですか。ちょっときついですね」
「まず私の術で撹乱する。少なくとも10人の死体が転がってたと聞いたからな。
……出来れば使いたくなかったが」

エンツォは通常の武技や指揮能力だけでなく、
大陸より遥か西方に伝わる屍霊術を使える。
蘇った死体は脆くて知能も皆無だが、恐怖で撹乱するにはうってつけだ。
エンツォの場合、用が済めば彼等を速やかに土に返してやる。

「要救助者は二階の『訓練室』と呼ばれる独房に分散して監禁されている。
エリックとアミーナは分隊を連れて裏庭から侵入、救助後は三階へ上がり
リーダーの捕獲だ。
私と他の者は陽動も兼ねて正面突撃。先制攻撃はアレクの氷魔法だ。以上!」

764757の三年後・非エロ3:2011/01/26(水) 02:12:43 ID:S0iogVjz

「周辺住民の避難は済みました!」
「うむ。私はこれより詠唱に入る。
連中の騒ぎが聞こえたら、アレクは『吹雪』で扉をこじ開けろ!それが分隊への合図だ。
開いたら弓と魔法の一斉掃射。続いて私達が切り込み、一階を制圧。
その後は分隊と合流、救助とリーダー捕獲を援護する」

「あの……」
おずおずとクーキーが声をかける。
「なんだ?」
「『生け捕りが望ましい』とおっしゃったが、最初から殲滅のつもりでは?」
「そうだよ。我々には洗脳が進んだ者まで救う余裕がない。わかったら黙ってろ」
「申し訳ありません、隊長」

エンツォが詠唱を終えて2、3分後悲鳴が上がった。
アレクセイの両手が凍気を産み、凄まじい風圧で扉を押し開く。
入口近くの警備兵は即死だが、礼拝堂の中は生き残った者が多く、弓と魔法の撃ち合いが始まる。
最前列に並べられた大盾に隠れ、再びアレクセイが詠唱した。

敵の頭を目掛けて大量の氷塊が落下し、グシャグシャに潰していく。
「……氷の魔法って、綺麗なイメージあったんですけど」
とクーキー。
「うむ。氷の魔術師にあるまじき血みどろ地獄だな。実にけしからん!」
「ここで絶対零度の凍気を放てば味方も即死ですが」
真面目くさって言うエンツォと、淡々と喋るアレク。
(もしかして、とんでもない部隊に入っちゃったのかな……)

クーキーが頭を抱える暇もなく、号令が掛かった。剣と小盾を構え、必死について行く。
「うわっ!?」
礼拝堂に入った途端、床の血で滑り転びそうになったが、アレクセイが腕を掴んで助けてくれた。
「あ、有難うございました!」
「初めての実戦なら仕方ない。これからは気をつけろ」
「はい!」

敵を切り伏せながら思う。
(そういや正教会に返還って、掃除が大変そうだなあ。やるのは坊さん達だからいいけどさ)
初陣の割りに余裕があったのは、先輩達の影響かも知れない。

765757の三年後・非エロ4:2011/01/26(水) 02:17:06 ID:S0iogVjz

裏庭から侵入した分隊は、6名中5名を救出した。残りの女性1名は三階の牧師長の部屋だと言う。
(こんな真昼間からかよ!しかもゾンビも出したし、敵襲中だぞ!?」
エリックもアミーナもげんなりしている。三階では嫌なモノを見そうだ。

幸い、予想の半分は外れた。牧師長夫婦が立ち向かって来たのだ。
ただし牧師長の服は乱れ、股間からイチモツがはみ出している。
尼僧長は『悔い改めなさい』だの『地獄に堕ちますよ』と
キンキン声で喚きながら、魔法の火炎球を飛ばした。
「馬鹿か貴様ら!!自分のアジトだろうが!?」
合流したアレクセイが氷のシールドを作り、防御してやる。
その隙にアミーナが飛び出し、二人の顔面に回し蹴りをお見舞いした。

「地獄でストリップかトークショーでもやってろクソボケ!!!!」
夫婦仲良く、白目を剥いて倒れてしまった。
「今の撤回。その粗チンとキンキン声じゃ、鬼さんがカワイソウ」
(地獄の鬼ってホモなのか?)
エリックのツッコミは胸にしまわれた。今はそれどころではない。

エリックは最後の一人の元へ走った。普通は女のアミーナが行くべきだが
義憤のあまり、何を口走るかわからないからだ。
牧師長の部屋に飛び込むと、全裸の少女が嘔吐していた。必死で精液を吐き出している。
全身に無数の傷と陵辱の跡が刻まれていた。
「共和国騎士団だ!君を助けに来た!安心してくれ」
「……………………」
無言の少女を毛布でくるみ、抱き上げた。
(畜生!こんな子供まで……)
血と精液の臭いが鼻をついた。


766757の三年後・非エロ5(完):2011/01/26(水) 02:24:22 ID:S0iogVjz

二日後、共和国騎士団本部の尋問室にて

手枷に繋がれた尼僧長の前にエンツォが立っていた。彼女の体には陵辱の跡が全くない。
虚な目に、開きっ放しの口からヨダレが垂れ、甲高い声は枯れ果て、唸るだけである。
(亭主の方はしくじっちまった。拷問ってホント、面倒だな)
必要なのは嗜虐心ではなく、人体や薬物等の知識に洞察力、そして何よりも平常心を保つことだ。

「失礼する、エンツォ殿」
褐色の肌に上品な身なりの少年が入室した。
前ラスピア王の甥であり、亡命政権の現国王ルスタンの弟に当たるサファール王子である。
前王ラフメドに似て端麗な容姿に、15という歳には不相応な陰りを常に纏っている。

「申し訳ありません、殿下。牧師長の方は自白剤が効き過ぎて、死なせてしまいました」
「構わぬ。むしろ私の我が儘で手間をかけさせたな」
「いえ、仮に殿下の御希望がなくとも必要なことですから。
幸い、尼僧長の方は洗いざらい吐かせました。」
調書の束を王子に渡し、ざっと目を通してもらう。
「これだけでも十分だ。これからのギュトン対策に、おおいに役立つであろう。
よくやってくれた!」

「有り難き御言葉、感謝します。
ところで、この女はどうします?犯して切り刻んで焼きますか?(……叔母君の様に)」
まるで『どこで食事しようか』と聞くような、淡々とした口調だった。
「そうするつもりだったが、やめた。こんな汚い女、触りたくもないわ!!」
目の前の女は年増だが、美人の分類には入るだろう。王子はそれを、汚物でも見たかの様に目を背けた。
「手足をへし折って貧民街に放り込め。」
「御意」
エンツォは命令の前半を済ませた。女はガラガラ声で悲鳴を上げ続ける。
「ふん、ギュトンの豚女でも苦しいか。
だが叔父上と叔母上への仕打ちに比べたら、たいしたことはないな」

尼僧長への興味を失った王子が語る。
「エンツォ殿。私もいずれ、前線に立つ。貴方と共に戦うこともあるだろう。
足手まといにならぬ様、鍛練に努めるのでよろしく頼む」
「光栄ですな。その日を楽しみにしております」
エンツォは、まんざらでもない様子である。
「共にギュトンの滅亡を見届けようぞ。貴方の部下達も一緒にだ。
それまでは、決して死なないで欲しい」
「御意。有り難きお言葉です……」


騎士団本部を出たサファールは、歩きながら物思いに耽る。
実の父以上に慕っていたラフメド王と、美しく優しい王妃ギルダ。
彼等との幸福な思い出と、ラスピア脱出時に見た地獄絵図が、交互に蘇る。
(ラスピア再興は兄上と臣民に任せるさ。私の身命は、ギュトン殲滅のみに捧げよう)

ギルダへの秘めた恋心は逝き場を無くし、サファールの中で暴走しながら、別の何かに変化しつつある。


終わり



レスくれた方々、ありがとうございます
767名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 21:59:16 ID:4nhwRqre
容量が480KB超えたから、次スレ立てないとまずい。
自分は無理だったので誰か頼む。
768名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 00:49:42 ID:s8P95As8
自分も駄目だった。誰かお願いします
次タイトルとテンプレ

【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】
【】内は、いいのがあったら変えてください


被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。

兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。


過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/

【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/

保管庫http://www31.atwiki.jp/senka/

769名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 02:08:46 ID:tQvTPkMd
立てたよ〜


【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/
770名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 02:26:43 ID:s8P95As8
さすが>>769乙、話がわかるぅ〜!
771名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 11:56:20 ID:X1X6WAsT
772名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 21:53:22 ID:U5UzowA3
773名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 02:30:31 ID:0eTQUzK0
774名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 00:42:12 ID:T5htbm6Q
俺は>>745読みたい
新スレに書いてくれんかのう
775名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 01:56:33 ID:b/YJQ7th
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776名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 01:57:04 ID:b/YJQ7th
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777名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 01:58:18 ID:b/YJQ7th
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