1 :
ミ@`・ω・´@ミ :
2009/12/15(火) 02:50:44 ID:LqZenY+M きゅっきゅきゅーきゅもきゅっきゅきゅきゅー
きゅーきゅーもきゅもきゅうもっきゅきゅ…
もきゅきゅきゅもっきゅきゅー♡
(訳:ここはPBW・LTRPGシルバーレインの二次創作板だよ。
エロくってもエロくなくってもいいけど板的にエロは推奨だよ。
オフィでもアンオフィでも皆の妄想の赴くままに書けばいいじゃない
気軽にエロっと書ける所にしようよ♡)
在って無いようなローカルルール
・連投する場合は周りの迷惑を考えて適度にね
・過度の批判は荒らしと見なすよ、気に入らない作品とかがあった時は男は黙って脳内削除だよ
・エログロOK、↑の理由からあんまり過度にグロイのはあんまり目立たないようにね
・何事も世界結界に響かない程度にだよ
(前スレ)【銀雨】シルバーレインでエロパロ!!
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237731941/l50
乙
1乙。 前スレが逝ったから立てようかと思ってたけど、 仕事早いですね。
1もきゅ スレルール的にこれからはNPCおk?
>>1 もきゅ
>>4 個人的には公式のみおk、で
NPCってMSの持ち物だろ?
だったらPCの背後にPLがいるのと同じだし、SM個人持ちのNPCは避けた方が無難かな、と
って何がSMだよ、MSな すまんちょっと鞭で打たれてくるわorz
海軍若大将 加山雄三
ごめん、超誤爆。
ローバー級給油艦×クレマンソー級空母
サユリちゃん豊満だったのね
>>5 うーん、俺は逆の意見かな〜。
最初は余り硬いこと言わず、基本解禁(NGな人の為に注意書きするとか)でいってみたら良いと思う。
富的に全NPCの二次創作を可とするって事は、オリジナルNPCであってもMS個人の所有物ではないってスタンスだろうし。
今はとにかく、職人の人が書きやすい環境を整えるのが先決だよね。
前スレは投下の合間が開いちゃってスレが落ちたわけだし、同じ事繰り返さないためにも妄想の足がかりは多目に…。
もちろんこれも意見の1つに過ぎないんで、皆次第だけど。
かと言って、エロは眉をひそめるMSも多いし、無理にNPCを使わないのが無難じゃね MSの所有物でないにしろ動かしてるのはMSなんだし まあMSに見せるって訳でもないんだけど
コミケとかに出す印刷物なら、どこでMSの眼に触れるか解らないし
>>12 の懸念も解る
でもMSはここ見ないだろーw
仮に見るとしたらその時点でエロパロ目当てで来てるんだから、眉をひそめる事は無いわけだし
もちろん無理にNPCのエロネタ専用にしようと言ってるわけじゃないんだけどさ
一番のネタ源と言っても良いNPCネタをいきなり半封印して、スレが回るとはとても思えないんだよなあ
前スレとかで職人やってた人がいたら是非意見聞かせてくれー
取りあえず暫定方針決めませんか? 今の状態だと、職人さんも作品を投下出来ないと思うのす 賛否両論あって決まらないなら、前スレのルールを踏襲でどうですか? 走り出す前から揉めてても誰も得しないと思うの
一応前スレで度々投稿してた者です。 個人の方針だと、『MS管理のNPCは使用不可』と言う事にしていました。 ですので、私的には『投稿時点でMS管理がされていないNPC、完璧敵側は使用可能』と言うものを推してみますが、いかがでしょうか? ちなみに現時点で言うと、●曲とか、エレ●ンとか、女王とか、原初のおばさ…げふんげふんとか。 まぁ、書く場合はそのキャラを崩さないように書かないといけない気がしたりして躊躇したりしますけど……。 それは、個人の自由って言う事ですよね。
利用可とすべき根拠 ・富においてNPCの二次創作利用が許可されているから ・MSが見たとしても、ここを見ている時点で配慮は不必要と思われるから ・極端な過疎スレなので投下作品の幅を少しでも広げた方が良いと思えるから 利用不可とすべき根拠 ・MSへの配慮から、担当者がいるNPCの利用は控えるべき 折衷案 ・前スレのルールを暫定的に踏襲(NPC利用は原則可) ・NPC利用は推奨しないが、似た名前や似た外見の他者とするなら不問←個人的案 今の所こんな感じかな。 そもそも住人が現時点で数人しか居ないっぽいんだよな。 数人しか居ないのにルールすら纏まってないってのはどうよと思うけど…。
そもそもこのスレって、検索掛けないとたどり着く事って無くね? しかもピンク板だし。 わざわざ探して来るような奴、エロ目的じゃなければ何なんだ。 自分からエロ板に来ておいて「エロ禁止むぎゃお」は乱暴だと思うが。 NPCだろうと、二次創作可ならかまわんと思うがな。
>>17 >>13 も同じような事言ってるけど、反論が出てないのよねー。
確かに現時点でNPC否定派の意見は、若干説得力に欠けてる部分はあるかな…。
でもこのままNPC有りにした結果
いざ職人がNPCネタ投下する
↓
NPCやめろ みたいな批判レスがつく
って言う状況は避けたいよね。
否定派の方は特に、
>>13 ,17踏まえてのご意見しくよろ。
中の人云々の問題じゃなく、NPC解釈で荒れるのが嫌で否定という人もいるんじゃなかろうか。 自分はNPCものがあれば読んじゃうが、たとえばMSの交代で性格が変わったNPCがいるんだけど ●●はあんな性格じゃない!って感じで怒る人もいて、公式のロールですらそんな風に思われるのに SS書いたら何言われるんだって敬遠してる職人もいるんじゃないかと思った。
>性格が変わった それが二次創作ってもんだと思うが。 他のスレってこの辺りどうなってんの? 私の××はこんなんじゃない!とか俺の●●はこんな事しない!とかエロパロスレで苦情が出るの?
出るよ
>>19 例えばハルヒの二次創作で「俺の長門はそんなこと言わないふじこふじこ」
って言う荒しを相手にするかどうかみたいな話じゃ?
そんなのはスルー対象以外の何者でもないと思うな
ルールで禁止するって事は、言い方を悪いけど
「NPCモノは読みたくないから投下すんな。オリジナル読みたいからそっち書けよ」
って言ってるのに近いと思うんだよな
職人が何を書くかは、原則的に職人の自由なはず
もちろんPCとかは晒し、私怨になるから禁止でいいけどさ
個人的には反対だが、感情的な部分が大きいので積極的には反論できない、更に言うならエロネタ自体は好物だし ただ、以前無限か寺時代だかに、自キャラのエロSSページのURLを送り付けられて凍結したPLだかMSがいたって噂があったんだよな昔 まあ噂だし、嘘っぱちってこともありえるが、見たくなくともURLを送り付けられることは考えられるから、 明らかにエロネタNGなNPCは自重ってことでどうだろうか
起るかどうか解らない事まで懸念してたら何も出来ないし 原則職人に任せるってことでどうよ 職人がちょっとこれは〜と思ったら、名前が似てるだけの別キャラってことにしてもいいし 見る側の人間なんかそれこそ、NGに入れるとか脳内変換するとか、見ないとか幾らでも手段はあるんだしさ とにかくこういうスレは職人がやる気になる環境作りが最重要でしょ
そういう意味ではスレ頭からつまらない議論をしている時点で既に躓いている訳だが。
でも話しとかなきゃ
>>18 の言うようにグダるしなー。個人的には、二次創作のガイドラインが
ある以上、NPC禁止にするとか意味が全く分からないってレベルだが。
それでも、もしNPC禁止するなら、MS所有のNPC以外はOKなんて中途半端は良くない。
武曲だってエレインだって女王だって、MSがリプレイ執筆してファンもいるNPCなのに、
ただ「MSが個人管理してないから」って一点だけで他のNPCと区別するのは、
本気で意味が分からん。文曲・武曲依頼や欧州依頼の担当MSには配慮しないで良いのかよと。
全NPCを禁止するか全NPC解禁するかじゃなきゃ意味がないだろ。
ではとりあえず NPCネタは原則可、ただし ・NPCネタを書いてくれる職人さんは、お手数ですが、名欄に「NPC注意」等の注釈をつけるなどの配慮を願います ・あまり拘らない場合は、名前を変えるなどの配慮をして頂くのもありがたいです 読者は ・ネタ元になってくれたNPCには愛と敬意を忘れないで ・あくまでエロパロなので、実際のNPCをエッチな目で見ないこと ・住人じゃない人に「あの子がエロネタになってたよフヒヒ」とか広めない 否定派の方は ・見たくない人はNGにNPCを登録する等、自主的に避けること(職人さんの執筆の手間を考えれば、専ブラをインストするくらいはしましょう) ・自分が嫌いだから、気に入らないからと言うのは理由になりませんので、ご注意を ・客観的に見ても住人や職人さんを納得させられる理由がある場合は、皆が不快にならない言葉遣いでご提案願います(意見文投下は賢者タイム推奨) 強引ですが、これまでのご意見等勝手にまとめてみました いつまでも始まらないと、何スレか解らないし、住人も職人さんも居なくなっちゃうと思うんで 納得いかない部分もあるかと思うんですが、まずはスレの発展を第一に、多少の不満は各々の胸に納めて頂けると嬉しいのです
スレタイにNPC名入れるようにしたら? そうしたらNG登録も簡単だと思うけど。
名前欄です ごめん
○ 木枯らし吹くゴーストタウンの片隅。 大量の詠唱銀を携えたあなたを狙って、数人の人影が姿をあらわした。 「詠唱銀をこっちに渡しなさい。そうすれば命だけは助けてあげるわ」 甲冑とサーコートを着こなした黒髪ストレートの女。 「そうそ。まさかボク達と戦うなんて…言わないよね?」 くすっと小悪魔的な笑みを漏らす青髪ツインテールの少女。 「良く見たらこの子達…私のタイプかも。詠唱銀だけじゃなく、色々奪っちゃおうかしら」 「いつもの事ながら見境がない…」 目の下にほくろのある金髪ボブカットの女と、呆れながら眼鏡を持ち上げる銀髪ショートカットの少女。 「女でも男でも穴がありゃなんでもいいぜ!」 「激しく同意だぜ兄貴!」 そしてモヒカンのガチムチマッチョ兄弟。 このままあなた達は謎の騎士団に手籠めにされてしまうのか。 それとも返り討ちにしてお仕置きタイムに突入するのか。 ********************************************************************** 何となく話も纏まったみたいだし、景気づけに一本依頼いきまっか? 謎の詠唱銀強奪集団と犯ったり犯られたりする依頼どすえ。 敵はこんなの。 黒髪のリンザ:リーダー・処女・ある程度は知識あり。堅物だけどたまには自慰もする。 青髪のマリン:処女・知識もほとんどなし。 金髪のタニア:経験豊富・女王様と恐れられている。 銀髪のレナ:処女・耳年増。むっつり。 ガチムチ兄弟:攻めオンリーキャラの予定 参加キャラは男女どちらもOK。 希望の相手とかプレイを書けばいいじゃない。 でも殺しちゃダメよ。敵も命までは奪おうとしません。 四人くらい集まったら出発しようかなと思ってます。 冒険開始日:多分今年中 属性 :強姦陵辱輪姦 __________ \ \ \この冒険に参加する \ / ☆ / /_________/
>>30 「よっし1番乗りげっとー。
従属種ヴァンパイア×月のエアライダー、疾総・蒼(はやぶさ・あおい)。
強盗さん達なんか僕が最速で…叩き伏せてあげるよっ!」
中学二年女子、元気系ボクっ娘。
後ろで束ねた薄茶色のロングヘアに赤い瞳。
スタイルは小柄、胸は歳相応の大きさ。
一人称ボク、二人称〜さん、口調「〜たもん」「〜だよね」
気魄特化型で使用武器は吸血グローブ+エアシューズの格闘スタイル。
速さ一番!の元気少女。
勿論ハイスピード大好きで∞エアからのローリングバッシュで一気に畳み掛ける戦法が好き。
処女・性的知識は殆どなし。
ただ体は敏感で全身感じやすいらしい…つまりはイクのも早いなと言うオチで。
本業従属種なので、味方メンバーに貴種とか居たら、何度もイきまくりで疲労困憊になってもすぐ回復させられたりしますよ?
戦闘スタイル見て分かるとおり、自信満々で迎え撃ちつつもハイスピードからの自爆でダウン、敗北の流れで。
ガチムチ兄弟相手で、思う存分輪姦されるのを希望。
じゃあ早速参加をば。
実際の依頼じゃハイスピード戦法とか怖いし、やるならこういう場だよねー、とこんな感じのをw
聊か色々書いてるけど、情報過多すぎだったり、逆に抜けがあったりしたらすみませぬ…
>>30 「2番ですわね。土蜘蛛×魔剣士の三千院・美鈴(さんぜんいん・みすず)と申します。皆様、どうか宜しくお願いします」
高校二年生、深窓令嬢の仮面を被る、いつでも余裕を崩さないSっ気たっぷりのお姉さん。
髪は腰まで届く程度の黒髪ロングストレートで、スタイルは着痩せするタイプ。
衣服は着物を好み、下着はつけない主義。
一人称私(わたくし)、二人称〜様、口調は丁寧。
気魄・神秘の二刀がたで、苦手な術式はボーナスで補う前衛型。
戦闘スタイルは強化+紅蓮撃。襲うさいには土蜘蛛の檻も。
非処女、性知識豊富。男も女も行けるバイで、感度も良い。
色々と初心そうな戦闘では青髪のマリンを狙い、倒して手篭めにしようと目論んでいる。
処女は奪わない主義を持ち、それ以外で悪戯を行なっていく。
基本に忠実から少し外れた土蜘蛛です。無茶振りしている気もする。
書く上で差支えがあれば改変しても構わないので、よろしくたのむ
あ、うちもMSさんの都合で改変とかはOK。
>>31 で書いたの明らかに負けパターンだけど、勝ったら勝ったで一人だけダウンしてて…とかなら(味方面子次第だけど)いけそうかなと。
>>30 「3番ね。科学人間×月のエアライダーの草壁・律子よ。みんな、よろしく。」
高校2年生、風紀委員のクール系真面目少女。
髪は黒髪をポニーテールにして纏めている。体型はスレンダーで背は少し高め。貧乳を気にしている。
服は制服(スカート丈も決まりどおりの長さ)でスカートの下にスパッツをはいている。
一人称は私、二人称は貴方(貴女)、口調は少し冷たい感じ。
術式特化で、前衛も後衛もこなせる。装備は前衛ならアームブレード、後衛ならブラックボックス。
戦闘スタイルはフォーミュラで自己強化し、前衛ならクレファンとデモンストランダム、後衛ならヴァイパーでの攻撃。
処女、性的知識はかじった程度。風紀委員の仕事で没収した本などの影響でそういう事を不潔だと思っている。
そのため自慰もしたことが無い。少し百合っ気あり。SっぽいがM。プライドが高い所があるのでプライドを折られると弱い。
性格からか戦闘ではタニアを狙う。
タニアに無理やり開発されて落とされるのを希望。
向こうに女王様キャラがいたのでさっそく弄られるキャラを入れなくてはと思って作った。
MSさんの都合で改変などもOK。
完成品を楽しみにしているのでよろしくお願いします。
>>30 「えっと4番ですね…ナイトメア適合者×符術士の群雲・理緒(むらくも・りお)です。今回はよろしくお願いします」
小学6年女子の、のんびりぽややさん
少し薄めの灰褐色の髪をお下げにして束ねている。
スタイルは(小学生としては)やや身長高め、でも胸はささやかでまだ膨らみかけ。
一人称:わたし、二人称〜さん、口調「〜です」「〜ます」系の真面目さん口調。
術式・神秘がそこそこ高めのバランス型で使用武器は如雨露、後衛からの支援型。
なるようになるよね、的な楽観思考のまったり少女。
最初にサイコフィールドで全員に守りの加護を付与しつつ、後は導眠符奥義や治癒符での援護が中心になる。
一応最後の切り札としてナイトメアランページも持っているが、基本ランクな上回数も4回。
実は非処女で、年上の彼氏さん持ち。
気持ちいいエッチなら好きだが、痛いことには強い抵抗感を示す。(けど、屈服もしやすい)
何気に結構開発されてるのか感度は良いので、徐々にエッチなことをされているなら抵抗が減ってきてしまう。
奉仕スキルもそこそこあるため、流されるままにご奉仕モードになることも。(勝ち負け問わず)
面白そうなので参加希望、してみますね。
改変等も大丈夫ですので、MSさんの動かしやすいように動かしてくれると嬉しいです。
リプレイ、楽しみにしてますね。
此処はノリの良い変態どもが集まるスレだな しかし そういうアンタらも嫌いじゃない。
OP出てるけど、気にせずに投下。 注:エレインとペールギュントが逃げ延びたという設定です。 エレインは壊れています。ペールギュントも普通とは言い難いです。 行為内容は変態的です。ひとによってはグロと感じるかもしれない場面があります。 九州某都市。 空母と共に、影の城は沈んだ。 オクタンス……いや、あのクソババァが死ななかったのは残念だけど、 あれだけの損害を出したんだ、そうそう簡単に日本へ来たりはできないだろう。 日本で活動する吸血鬼たちもいるから、決して安心はできないけれど…… あのとき、乱戦のどさくさに紛れて僕たちは逃げ出した。 エレイン様に似せた死体や、見つかりにくい脱出路は用意しておいた。 幾人かには見られたはずだけど、たぶん見逃してもらったんだと思う。 平和ボケした感情のままに殺し合いができるものなのだろうか。 僕には理解できない。 「ぺーる… ぺーる?」 考え事をしていたら、エレイン様を寂しがらせてしまったらしい。 あわてて僕は、エレイン様のいるベッドに戻った。 「申し訳ありません。エレイン様」 エレイン様は、僕にすり寄ってくる。まるで猫みたいだ。 そして僕は、猫にするように、エレイン様の前に指を差し出す。 猫のように臭いをかいだりはしないで、エレイン様はその指をくわえた。 指先に、ちくりと痛みが走る。 エレイン様が、僕の血を飲んでいる。 僕の血が、エレイン様の中に入っていく。 僕が、エレイン様の一部になっていく。 その事実が、僕には嬉しい。
しばらくそうしていると、エレイン様は満足したらしい。 ちゅぽ、という音がして、僕の指が解放された。 濡れた指がちょっとひんやりする。 エレイン様の口は半開きのままで、 一生懸命に吸っていたからだろう、少し呼吸が荒くなっている。 「エレイン様……」 「ぺーる……」 吸い寄せられるように、僕はエレイン様に唇を重ねた。 僕たちの口づけは、いつもわずかに血の味がする。 エレイン様は本当に綺麗で、僕は、そのままエレイン様を抱きしめた。 髪をなでてあげると、エレイン様は少し嬉しそうな顔をする。 僕はその顔が大好きだ。 なのに、エレイン様が突然びくっとふるえて縮こまった。 自分を抱くように、かたかたとふるえて…… おそらく、手がどこかの傷に触れてしまったのだろう。 「きょういくはいや……いたいのはいや……」 「大丈夫です。あの赤黒ババァはもういません」 「……」 「僕が、何があってもあなたを守りますから!」 「ぺーる…」 あの赤黒クソババァのせいで、エレイン様の身体は傷だらけだ。 いくつかの傷は、まだかなり痛むらしい。 クソババァめ…… 生きたまま解体して犬の餌にしてやる…… 「痛いですか?」 「うん……」
僕は、エレイン様の服を脱がしていく。 最初は、傷だらけの身体を見られるのを嫌がっていたけれど、 どんなに傷だらけだって、エレイン様は綺麗なんだ。 「きたなく……ない?」 「ええ、エレイン様は、とても綺麗です」 優しく、エレイン様をベッドに横たえる。 「この傷ですか……?」 「うん」 さっき触れてしまった背中の傷を、丁寧になめる。 痛みが消えるように、思いを込めて。 もし僕があの毛玉妖獣だったら、きっともっと傷をいやしてあげられるのに… 毛玉にあって僕に足りないものは何だ? 毛か! 毛なのか!? 「ぺーる……」 目につく傷全てに、舌を這わしていく。 少しでも痛みが和らぐように、エレイン様が泣かないですむように… 「ん、ふ……」 やがて、エレイン様の呼吸がまた荒くなってくる。 顔も赤くなり、目も潤んできている。 「もう痛くありませんか?」 「ま、まだいたい……」 「そうですか、ならば続けましょう」 「うん……」 毛玉じゃない僕が傷をなめるのは、エレイン様がそれを好きだからだ。 傷をなめられて気持ちよくなってしまうエレイン様はすごくかわいらしい。 「こちらも、痛いですか?」 「う、うん……」 ブラジャーをはずしてあげると、エレイン様は、胸を突き出してくる。 エレイン様の胸は、クソババァにいたぶられて、ぼろぼろになってしまっているけど。 それでも、そこはとても敏感で、エレイン様はすごく感じてしまうのだ。
僕は、エレイン様のために、がんばって舌を動かし続けた。 「ぺーる」 「はい、エレイン様」 「ここも……」 そう言って、エレイン様は自らショーツを下ろした。 クソババァの行為は、当然そこにも及んでいる。 最初に見たときには目を疑った。あのクソババァは心底変態だと思う。 でも、たとえどんなことになっていようと、 ここはエレイン様の大切な場所なのだ。 だから、感じすぎてしまうエレイン様のために、 優しく丁寧に、なめてあげなければならない。 「わたしの…… へんだよね……」 「いいえ、変じゃありません。すごく、美しいです」 慰めなんかじゃない。本心だ。 なめられて、濡れ光るその部分は、本当に美しいと思うのだ。 たぶん、あのクソババァのは、赤黒くて汚い色をしているのだろうと思う。 赤黒ババァなんだから間違いない。きっと犬も食わない。ハエも寄ってこないに違いない。 それに比べるまでもない、エレイン様のそこは、本当に綺麗で、とてもおいしい。 「あ…… ん……」 僕は、たっぷりと、じっくりと、エレイン様の大切な場所をなめ尽くした。 「ん、あ、あぁ……」 あふれてくる液体も、僕にとっては至高の美酒と言えるもので。 次から次へと絶えずにあふれるそれを、僕は残さずに飲み続けた。 「あああぁぁぁーーーーー……」 やがて、エレイン様は、下半身を突き出し、全身を突っ張らせた。 快感の絶頂に達したのだ。 あのエレイン様が僕の舌によって絶頂した。 この事実が快感として僕を打ち。一瞬遅れて僕も達した。 エレイン様を気持ちよくしてあげられた事実の前には、ズボンの中の惨状など些細なことだ。
それよりも、僕にはやらなければいけないことがある。 下着をなんとかするよりも優先しなければいけないことだ。 くたりと力を抜いてベッドに横たわるエレイン様。 当然のように全裸で、全身が僕の唾液でてかっている。 放っておいたら風邪を引いてしまうかもしれない。 あと、唾液でべたべたしたまま服を着せるのもちょっとどうかと思う。 さあ、身体を拭いて、服を着せてあげよう。 大切で、美しくて、お人形のような、僕の、僕だけのお姫様に。 「エレイン様を、もっともっと幸せにするんだ……」 気持ちいいことは幸せなことに違いないんだ。 だから、もっともっと気持ちよくしてあげよう。 明日も、あさっても、その先も、ずっと、ずっと、ずっと…… 了 お粗末。 えー、まあ、あれです。 エレインの傷をなめ回してやりたかった。 変態オクタンスがエレインに何をしたのかは、みなさまのご想像にお任せしておきます。 いくつかネタは考えてみたものの、言わぬが花ということで自重しました。 「ぺーる! おしっこ!」 とかいう台詞が脳裏をよぎったけど、変態度がやばいことになりそうだったので自重しました。 実はエレインはもう死体で全てペールギュントの妄想。 というオチも考えましたが、あまりに悲しすぎるので自重しました。
>>37-41 エレインの戦死に全俺が悲しみに包まれたが、
このSSのおかげで立ち直った。GJでした。
>>37 あま〜い!
原作がバッドエンドでも、こういうハッピーエンド版があると良いですよね
GJでございました
OPとか全く気にしないで下さい職人様方
予約期間とか執筆期間も結構な日数になる事が多いですし
むしろ気にしてたらえらいことになります
意外と速攻で予約者さん四人集まってしまったですが、あと一人二人くらいなら大丈夫です
多分…
生まれ「悪の結社によって改造されたが、脱走して自由を得た」 「ライトニングヴァイパー!」 雷の蛇が通路を一直線に走り、そこにいた人を蹂躙する。 ほとんどの人たちが倒れうめいている中、二つの人影が立っていた。 先ほど手のひらから雷撃を放った少女と。 白衣に身を包み、メガネのブリッジを押し上げるように立つ男。 「アナタにも困りましたねえ。せっかく科学人間の力を与えてあげたというのに」 「無理やり拉致って改造しておいて、恩着せがましく言うなっ!」 「これは心外。拉致をしたのは戦闘員の人で、私はただ改造しただけですよ」 「私には一緒のことだっ! とにかくそこを退け。黒焦げにされたいのかっ!」 「黒焦げになるのはご免ですが、アナタを逃がすのもお断りです」 「なにそのスイッチ…? ひゃうぅぅ!? 体が…急に…」 「あなたの首輪には、特殊な仕掛けがしてあるのですよ。さて、その身に自分の立場を刻んであげましょう」 「あっ! ひん、あ……ああん!」 少女の声が響く。苦痛を示すように高く、快楽を示すように甘く。 乳房の先端にテープで固定されたバイブレーターが最大限で振動を続けている。 全裸でベットにXの字のように寝かされ、両手両足を拘束された彼女にバイブレーターを外すことはできなかった。 もう30分も刺激を加えられているだろうか。最初は見下ろす男を罵倒する余裕さえあったが、もはや胸から来る刺激に翻弄されるだけだ。 「許し、て…。もう、もう…」 「許して? なにを言っているのですか。あなたのここは」 白衣の男は少女の胸から腹のほうに指を這わす。その指が茂みを掻き分け、潤んだ女陰をかき混ぜる。 「いゃ…あ、あ、ああ!」 「とても許してほしいといっている風には見えませんよ。油断を誘っているのですか?」 男は泉のなかで指を曲げ、内襞を引っ掛ける。少女の声が切羽詰ったようになる。 自分で慰めているとき以上の刺激。男の太い指で、強く、激しく。 「おおっと、油断を誘っているのでしたら直で触るのは不味いですね」 引き抜かれた指に安堵する。あのまま刺激を加えられたら、どうなっていたか…。 しかし、少女の前に突きつけられた現実は非常だった。
直がダメなら、これを使いましょう」 男性器を模した黒光する器具。それを少女の陰部に押し当てる。 「やめて! そんなのはいらない! そんなの挿入れられたら…私…!」 さっきの指なんて論外なぐらいに太く、そして硬い。それが与える刺激を想像し、首を振って許しを得ようとする。 「入りますよ。私の計算は完璧ですから」 ずぶり、とそれは少女の膣内に入っていく。刺激され敏感になった女性器が少女の脳に快楽を伝達する。 「やあああああああっ!」 「やれやれ、まだ挿入れただけですよ。これからが本番なのに」 「本、番……? ひぃ、膣内で、膣内で動いてる…! これ、動くのダメェ!」 膣内で動き始めた黒光りするそれは、少女の中で震え、上下左右に蠢き、そしてその動きは激しくなっていく。 「ひうぅ、やっ、ふえぇ、はゆぅん! はあん、いあっ、そんな強く……ひん、あ、あああっ!」 「ソイツは、最初ランダムに刺激を加え、その女性がもっとも感じる場所を探し出し、集中的に責めるようにプログラミングされています」 「あっ、へ、へんになっちゃ、う……ん、きゃ……あ、ひぐぅ!」 固定されていない少女の腰が動く。最初刺激から逃れるようだったその動きは、いつしか円を描き男を誘うように扇情的なものに。 「はぁ……んあ、らっ、めえぇぇぇぇぇ!!」 腰の動きに合わせて乳房も揺れる。触ってほしい、と自己主張するようにゆさゆさと。 両の乳首と膣からの振動。今の少女にそれ以外の感覚はなかった。必要なかった。 「はぁ、くぅぅっ、いいぃ、そこイイ! あああっ!」 激しく喘ぐその口から漏れる声からは、もはや拒絶の声は消えていた。 いつしか理性は溶け去り、相手に対する反抗心は手折れ、刺激を求めるオンナになっていた。 「そろそろ限界ですか。思ったより持ちませんでしたね」 「んあっ、あん!! んん、やっ、あ! あんっ! い、いくっ、あふっ、い、いっ……ひぃぃぃんんん!」 体を弓なりに反らし、体中を震わせる。そのまま少女は快楽に飲まれ、意識を失った。 「他愛もない。では私も楽しむとしよう。おや…?」 器具のスイッチを切り、取り外そうとする男はある異変に気づく。 スイッチを切り電気の通っていないはずの器具が、動いているのだ。 「ふっ、らめっ、んあっ、あん!! んん、やっ、あ、あっ! はぁぁっ!」 そして快楽の声を上げる少女。まるで、少女が器具に電力を与え、動かしているような…。 「まさか…。能力が暴走している…!」 気づいたときには彼女が無意識で放つ電気の本流が男を貫き、彼女を拘束しているベットや施設のセキュリティにまで影響を及ぼしていた―― かくして、彼女は悪の結社から逃げる事ができた。 息が絶えるまで全力で走り、落ち着いたところで顔をその結社のほうに向ける。 そのとき、少女は女性の部分が熱を帯びるのを感じた。 このまま逃げれば、日常に戻れる。…あんな刺激はもうないだろう。 ここで足を止めれば、捕まってしまう。…おそらく、あの時以上の刺激で攻められるだろう。 深呼吸を数度行い、そして彼女は選択した。
投稿。 本当は科学人間が来た時に出したかったのですが、規制がされてたので…。 戦うヒロインが悪の結社にとらわれて、的なヤツです。 のっけからクライマックスで、あっさり悪堕ちしそうな流れですが。 「手に入れた力をコントロールできず、隔離されていた」 …の生まれで自分のライトニングヴァイパーに責められるネタも考えましたが、電気系はグロかも、と思い自重しました。 では失礼します。この作品がスレッド皆様に喜ばれれば幸いです。
>>44 エロイなさすが科学人間えろい
電マを自家発電で自家発電できちゃうんですね
GJであります
>>44 さすが電気びりびり。隔離自家発電も個人的には気になる。
えろくて良かったです、投下乙でした。
でもって、30のに一応参加表明してみる。
男だけど、改変したり性別変えたり存在消しても全然OKです。
>>30 「5番、貴種ヴァンパイア×ヘリオンのオスカー・ドレイクだ。宜しく頼むぜ」
高校二年生、金髪碧眼。
一人称「俺」二人称「お前」
紳士的なのは見た目だけ、口調はごろつき。
神術型。装備は鋼の薔薇か術扇。
ブラッドスティールやバットストームでの吸血を好むが、野郎の血は吸いたくないらしい。
享楽的なドS。
とりあえず敵味方問わず、楽しければそれでいい。
黒髪のリンザ・銀髪のレナ辺りに目をつけた。
多少痛めつけつつ、屈服させるのが好み。
吸い取った分補給する意味で絶倫。
一応やる側要因として。
敵さんと絡ませるも味方さんと絡ませるも、好きに使っていただければ幸いです。
>>44 乙
なんで1が表示されないのかと思ったら
FF13のネタバレ回避で主人公の名前をNGワードに入れてたからだった…
ネタバレ、けっこうあちこちに張られてるから
>>44 はGJ!楽しませてもらったぜ!
そして
>>47 は誰がうまい事言えとwww
>>46 乙
>>49 四人くらい集まったら出発〜と書いてるから、今から参加表明しても遅いかも
既に執筆開始している可能性もあるし
ペー×エレと科学人間GJ&乙乙 ペールギュントとエレインはそこはかとなく悲しい雰囲気が終始付き纏ってるのが切な堪らん つい、幸せなのかなあ…と思ってしまう つ【せつない】 科学人間は短い中にもエロが凝縮されてて「ごちそうさまでした」と言わざるを得ない 拘束+道具責め→陥落が個人的にツボだから余計に堪らなかった つ【えっち】 お二方とも本当にGJでした
54 :
>>30 :2009/12/28(月) 18:45:38 ID:aL4bReRx
>>49 大丈夫っす、プレ頂きました
スレも盛り上がってきて良かったー
55 :
エレインと誰か :2009/12/29(火) 02:52:48 ID:P6/PLxdt
注:今回もエレインとペールギュントが逃げ延びたという設定です。 エレインは残念な感じに壊れています。 『誰か』が誰なのかはご想像にお任せします ちっともエロくありません。 「お、おまえはエレイン! 生きていたとは驚きですぅ!」 「あんたに残念扱いされたら、死んでも死にきれないわよ!!」 「そう言われましても、残念なものは残念だからしょうがないですよぅ」 「また私を残念扱いした!? 残念オブ残念のくせに!」 「ふぅ ハイハイ、そうですねぇ〜」 「!! あ、あんただけは許さないんだから!」 「やれやれ、しょうがないやつですぅ」 「だ、黙りなさい!」 「では、勝負といくですよぅ」 「の、望むところよ!」 「勝負方法はこちらが指定すればいいですかぁ?」 「あんたなんかに私が負けるはずない! 好きにするがいいわ!」 「じゃあ、エロ3本勝負でぇ。最初に2回いかされた方が負けですぅ」 「えっ!? え、えろ……?」 「当たり前じゃないですかぁ。ここはエロパロスレですよぅ?」 「ちょ、あんた!?」 「私は18歳だから大丈夫なんですよぅ」 「え、え、え?」 「じゃあ、噂の傷だらけ敏感ボディを見せてもらいましょうかぁ?」 「え、い、いやっ」 「よいではないか、よいではないか、うぶなねんねじゃあるまいし。ですぅ」 「い、いやぁぁぁぁぁ」 「お、これはなかなかですぅ」 「や、やめ……」 「知ってますよぅ、傷をなめられると感じちゃうんですよねぇ」 「あ、ど、どうして……」 「従者のペル君とよろしくやってるらしいじゃないですかぁ?」 「な……!?」 「かつてネタスレでその名を轟かせた私のすーぱーてくにっくを食らうがいいですぅ」 「ね、ねたすれ!? な、なに?」 「ここか、ここがええのんかぁぁぁ?」 「あ、あ、そこは、だめぇぇぇぇ」 「たっぷりねっとりじっくりいかせまくってやるですぅ」 「ああああぁぁぁぁぁ……」 「ふぅ…… なかなかよかったですよぅ?」 「うう……」 「これで決まりですねぇ」 「な、何がよ……?」 「真の残念オブ残念は、エレイン! おまえに決まりなのですぅ」 「が、がーん…… そ、そんな……」 「おまえみたいな残念なヤツは、もう、戦いとか復讐とか忘れて、ペールギュント君と静かに暮らすがいいですよぅ」 「……あんた……」 「これまで十分苦しんだんだから、もう、楽になってもいいと思うですぅ」 「……」 「でも、残念オブ残念の称号だけは忘れちゃだめですよぅ」 「う、ぐ……ぐ……」 「ざーんねんエーレイン。まーたまーけたー♪ 残念残念、超残念ですぅ」 「ち、ちくしょーーーーーーーーー」 了 すまん。超すまん。 俺、ネタスレ好きだったんだ……
>>55 乙!
色々な意味で つ【ハートフル】
今回の情報局でエレインにコメント寄せてたの思い出して噴いたw
ネタスレ復活は個人的に嬉しかったな
57 :
>>30 :2009/12/29(火) 03:18:14 ID:ocziywS5
>>55 粋なマネするじゃねーか…
しかし各所でエレイン愛されすぎわろたw
っGJ&【ハートフル】
>>55 なんだ、このええ話だなぁと思いつつもエレインが可愛い&可哀想に思える感覚は…w
つ【ハートフル】
油断するとまた落ちるから早め早めの保守
そうだね
全俺が涙した;д;ちくしょう、セルフエコノミーが消えないぜ…… 【ハートフル】
ごめんなさい。 全部完成してからだと文量が凄そうなのと、時間かかっちゃいそうなのです。 出来たところから投下してゆく感じで許して下さい。 ○点火と解放 「そんなに詠唱銀が欲しいなら、頑張ってボク達から奪うんだね!」 挑発的なセリフを言いながら、人差し指をクイクイと手前に曲げる疾総・蒼。 「奪うつもりが奪われる側に回っていた…なんて事が無いようにご注意を」 丁寧だがどこかおちょくる様に言う三千院・美鈴。 「貴方達の目的が何なのかは知らないけど、簡単に詠唱銀を渡さないわ」 詠唱銀を持つ草壁・律子。普段は学園の風紀を守っている彼女だが、今回大量の詠唱銀の守り手。 「どうしても欲しいなら、理由をちゃんと説明して下さい!」 最年少の群雲・理緒も、怖がることなく必死に騎士団に言い返す。 「ふん…」 そして不敵に嗤うオスカー・ドレイク。 「そう…渡す気がないならしょうがないわね。いくわよ!」 「「「リベレイション!!!」」」 「「「イグニッション!!!」」」 「グヒッ、グヒヘヘ…兄貴ぃ、あのボクっ娘美味しそうだぜ」 「俺もそう思ってた所さ兄弟」 「じゃあボクは、あの気取ったお嬢さんの相手をするよ」 「ウフフッ、私はあの硬そうなコに決〜めた♪」 「やれやれ、では私はあの小さい子を。一番楽に倒せそうですからね」 「じゃあ私はあの男をやるわ。解ってると思うけど、狙いはあくまで詠唱銀…忘れないでね」 それぞれに標的を決定した騎士団。 学園の生徒達も各個撃破の狙いだったので、両軍のメンバーは一騎打ちに近い形になった。 ○暴走する風 「久しぶりの女だ、金玉が空になるまで犯りまくるぜ兄弟」 「もちろんだぜ兄貴!」 下品な会話を交わし、蒼の身体をジロジロと観察する兄弟。 「うわー最悪なタイプの敵だよ…でもこういう奴らって大体ザコなんだよね!」 蒼は寒気を振り払う様にインフィニティエア。 強大なエネルギーが風となって蒼を包む。 「まずはキミからだよ!ローリング…バッシュ!!」 高くジャンプした蒼は空中で身体を丸めると、そのまま弟目掛けて突撃。 「激流を制するは静水…」 「えっ!?」 回転する弾丸となって襲いかかる蒼だったが、弟は緩やかにも見える最小限の動きでそれを回避。 ガシィッ!! 「捕まえたぜ。お嬢ちゃん」 「そ、そんな――うわあぁーっ!!」 暴発したローリングバッシュの隙を突かれ、兄に捕えられてしまう蒼。 行き場を失ったエネルギーが暴走し、蒼の中学制服が無残に千切れていく。 「デヘヘッ、詠唱銀は持ってないみたいだぜ兄貴」 「いや、どこに隠してるか解らんぜ。まずは下着を剥ぎ取って中を調べろ」 「解ったぜ」 「や、やめてっ!!ボクじゃない!ボクは持ってないからっ!」 ブチブチッ!!ビリィッ! 飾り気のないブラとショーツが引き千切られ、歳相応のサイズの乳房と、少し控えめなアンダーヘアが晒される。 「下着の中にも無かったぜぇ?」 「じゃあ隠せるところは残り二カ所しかないわけだ」 「「ゲヒッ!ゲヒヒッ!」」 羞恥と屈辱で涙をこぼす蒼。その柔肌を存分に視線で蹂躙しながら兄弟は嗤う。
○風紀を破る者 「貴女、処女でしょ?」 「なっ!?いきなり何を言っているの!」 「ウフフッ、当たり〜♪」 きまじめな律子のリアクションに、ケタケタとはしゃぐタニア。 「そんなこと、関係無いでしょ!」 「今時珍しい膝丈近くまでのスカート、ご丁寧にスパッツまで穿いて。胸も随分控えめねぇ♪」 「う、うるさいわよ! 狙いは詠唱銀でしょ! 取れる物なら取ってみなさい!」 「え? 貴女が持ってるの?」 「あっ…!や、そういう事じゃないわよ!持ってるかどうか確かめる為にも私を倒してみなさいよって意味で…」 「はぁぁぁ♥やばい可愛い、この子めっちゃ萌えるわぁ♪超好みだしっ」 「くっ、何なのよこの人!」 完全にペースを乱された律子は、勝手に身悶えしているタニアに対し先制攻撃。 ブンッ!! だが冷静さを失った律子の攻撃は、簡単に回避されてしまう。 「しまっ――!」 背後を取られ、最悪のケースを覚悟する律子。 タニアにその気があるならば、致命傷を負わすことも可能だろう。 むぎゅっ。 「えっ?なぁっ?!」 「ん〜、やっぱり控えめなお胸だわ♪」 律子を襲ったのは突撃槍ではなく、タニアの手だった。 制服の上から、もみもみと感触を堪能するタニア。 「なっ、何してるのよ!?離して!」 「しょうがないわねぇ、離してあげるけどその前に〜♪」 ビリビリィッ。 「きゃあっ!!」 「スカートはこれくらいじゃないとぉ。それに不粋なスパッツはポイしちゃいましょ♪」 起用に槍を扱い、見る見るうちに律子のスカートを裂き、スパッツまでも剥ぎ取ってしまった。 「なっ、なっ…!」 「はいこれでOK♪改めて戦いましょ」 普通にしているだけでショーツが見えてしまいそうな丈に改造されたスカート。そんな格好で戦うなど、慎み深い律子には不可能な事だった。 「また捕まえたー♪」 「や、やめてよ!もうこれ以上はっ!」 「ブレザーもブラウスももっと大胆に胸元を見せちゃいましょ♪」 ブチブチッ。 「やあぁっ!?」 大きく胸が肌蹴られ、ブラジャーが露わになる。 「超セクシーよ、処女子チャン。これでクラスの男子達も貴女にメロメロね♪」 「ひっ、う…うっ」 「あれ?ちょっと、泣いてるの?」 恥ずかしさと悔しさで、気丈な律子の瞳から涙がこぼれる。 「しょうがないわねぇ…」 タニアはぼそっとつぶやいてから、邪笑を浮かべた。 ○姦計 「どうして詠唱銀をほしがるのですか?じっくり話せば解り合えると思うのです」 楽観主義の理緒は、レナといきなり戦うより説得を試みていた。 眼鏡越しに冷たい視線を送るレナ。 「…なるほど。貴女の提案には聞くべき所がありそうですね」 「えっ?じゃあ戦いをやめてくれるんですか?」 「解りました。仲間は私が説得します。貴女もそちらのお仲間を説得して下さい」 槍を下ろして、握手を求めるように近寄るレナ。 理緒も戦いを避けられた事に表情を綻ばせ、如雨露を下ろす。 二人の手が触れ合おうとしたまさにその瞬間。 ドガッ!! 「えっ――?」 「悪く思わないで下さいね。でも敵を信じるなんて余りにも愚かですよ」 薄れる意識の中、理緒の耳にそんな言葉が響いた。
○償い 「どうした、そんなもんかよ」 「ぐっ…これほどとはっ」 激しく刃をぶつけ合ったリンザとオスカー。 段々オスカーが押し気味になってくる。 「こっちは…まだまだこんなもんじゃねぇぞ!」 「ぐっ!ぐはぁっ!」 鋼の薔薇が数条、リンザの腕や足へ突き刺さる。 サーコートに血が滲み、痛みに顔をゆがめるリンザ。 「バッドストーム!」 「ひっ…うわぁぁっ!!」 無数の吸血コウモリがその傷口を狙って襲いかかる。 見る見るうちに、リンザはボロボロの姿になって倒れた。 「こ、殺せっ…」 「あぁ?お前をどうするか決めるのは俺だ」 ビィッ! 「な、何をするっ!」 「決まってるだろ。楽しませて貰うんだよ、お前の身体でな」 クツクツと嗤いながら、オスカーはリンザのサーコートを剥ぎ取ってゆく。 ○兄弟×蒼 「兄貴、いつものアレやろうぜ」 「あぁ、アレか」 一糸まとわぬ姿になった蒼を拘束しながら、下卑た笑みを浮かべる兄弟。 「教えてやるよ。俺たちは一人の女を犯すときは、二穴同時にブチ抜く事に決めてるんだ」 「兄貴のぶっといチンポと、俺のロングチンポでな!!」 「ひっ…やだ、やだよ…入らないよそんなのっ!!」 兄弟の晒したペニスはどちらも凶悪な大きさを誇る。戦慄する蒼。 「安心しな、どんなキツい穴でもブチ抜くのが俺たちだからよ」 まずは兄の肉棒が、蒼の秘所に押し当てられる。 「だめぇえっ!許して!ボク初めてなのおぉっ!!」 恐怖に震えながら哀願する蒼。 「なんだ、やっぱりまだ女になってねぇのか」 「なんだ処女かよ。だったら初めては大事な彼氏にあげたいだろうなあ?」 涙を零しながら、必死で頷く。 「残念だったな!てめぇの初めては俺たちのもんだ!しかも二穴同時にレイプで処女喪失とは忘れられねぇ記念だな!!」 「ギャアッハハハ!!オラ、ぶち込むぞ!!」 みぢみぢっ!! 結局兄弟は、蒼の恐怖を煽って愉しんで居ただけだった。極太い剛直が、殆ど濡れていない秘唇に力づくで押し付けられ…。 「うあああがああぁーっ!!!いだいいだいいだいぃいーっ!!!」 ブチブチィッ!!! 処女膜は勿論のこと、膣内自体が傷ついてしまう様な容赦のない挿入。身体を真っ二つに裂かれる痛みに、蒼は絶叫する。 「お嬢ちゃんみたいなボクっこが、女らしく泣く所は何度見ても楽しいぜ。おら、力を抜かないともっと酷い事になるぜ?」 ズンッ!ズンッ! 幼さを残した蒼の腰をがっしと掴み、情け容赦ないピストン運動が始まる。 破瓜と裂傷による血液が床を汚す。 「あっ…ぁ…あぁ…」 蒼は肉体的にも精神的にも大きなショックに打ちのめされて、力なく揺れるだけ。 「なんだよもうダウンか?まだまだこれからだってのによおぉ!!」 ググゥッ! 弟の長大なペニスが蒼の菊口に押し当てられる。性交の為ではないその器官に対しても、全く容赦はなかった。 ズブズブゥッ!! 「ヒャハハッ!気絶してて良かったな、意識があったら括約筋が裂けてたかも知れねーぜ!?」 気絶したことで拒絶の緩んだアナルを、弟のペニスが貫く。 「ほら起きろよ!無反応じゃつまんねーだろうが!」 バチッ!バシンッ! 「あぐっ!?うぁぁっ…」 「前後同時に女になった気分はどうだ?ハハッ!」 「慣らしはここまでだ、こっからはもっと激しくいくぜ!」 「や、やだぁっ…いやあぁぁぁーっ!!!!」
取りあえずここまでです 忘れた頃にまた投下しますので、期待せずお待ちを そして住人の皆さん、良いお年を!
>>62 >>34 書いたものだがGJと言わせていただこう!続き楽しみにしてるぜ。
>>62 便乗して
>>31 だがGJ!
真っ先にやられてるが続きでも派手なの期待してるw
>「激流を制するは静水…」
下卑てるはずなのにここだけ妙に格好良くて拭いたw
>>62 更に便乗してGJッス!(by
>>35 うちの子はあっさりと騙されてオちたか……
コレから何されるのかわくわくしながら続き待ってます。
にしても皆エロイぜ……w
>>62 もっと便乗して
>>49 だけどGJ
いい感じにえろいなあ
ある意味阿鼻叫喚になりそうな、続きを期待してます!
早めに保守っと
新たにたっていることに気づきませんでした…またお仲間に入れてくださいませ >>職人さまGJです。
保守派
百合をやってくれ、百合を 莉緒と文曲とか涼子と杉下とかあかねとあかりとか うん、俺もネタスレ住人さw
クレクレだけは嫌われるぞ保守
申し訳ない。 中々時間取れず、BUとかピン並に時間かかっちゃうかも知れないけど許してくれー。orz
>>73 でも、最後の一つネタスレ産じゃないよね
>>75 まあ、ぼちぼち頑張っとくんなせぇ
保守がてらちょっとネタ投下、の予定が案外長くなった…… 『彼女』と『クラスメイト』の話です。 それが誰なのかはご想像にお任せします。と言いたいところですが、 まあ、ぶっちゃけNPCネタだから嫌いな人は見ないのがいいでしょう。 某日、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組 「と、いうわけで自習です。プリントを配るので静かにやってください」 ざわざわと静まる様子のない教室を見回し、 彼女は、嘆息しながら窓際の最後列にある自分の席に戻った。 着席すると、前席のクラスメイトが、後ろを向いてにこにこと笑っていた。 怪しいという点においては、このクラスメイトを超える存在はそうそうないと思われる。 「ぜんぜんあやしくないですよ?」 彼女の考えを知ってか知らずか、そのクラスメイトは楽しそうにそう言った。 「怪しくないのはわかったから、前を向いてください」 「これが自習なんですね! 授業時間でありながら監督者のいない教室 学生たちの理性と情熱と欲望がせめぎ合う混沌と自由が満ちる混迷の空間!」 クラスメイトは、とても楽しそうだ。 こうやって学園生活になじんでいくことは、たぶん、悪いことではないのだろうと思う。 「はぁ、わかったわよ…… そのままでいいから、せめて静かにね」 どうせまじめにプリントをやる者など数名しかいないだろう。 怒ったりしてエネルギーを使うのもばかばかしい。 何が楽しいのか、クラスメイトはにこにこと笑っている。 ぴょっこりと飛び出した狐耳まで、楽しげにぴこぴこと動いていた。 き、狐耳……? 「──!!」 クラスメイトは、にこにこと笑ったまま、 「自習中はお静かに」 と言った。 一般生徒だっているこの教室でこいつは何を!? どうやってやめさせれば……!?
しかし、彼女が冷静な思考を保っていたのはそこまでだった。 机の上、プリントの上に現れた小さな狐たちが、制服の胸元に飛び込んできたのだ。 思わず上げそうになる叫び声をどうにかかみ殺す。 目の前の犯人をにらみ付けてみたものの、笑顔のままでぴこぴこと狐耳を揺らしている。 実体を持たない子狐たちは、自由気ままに動き回り、彼女の胸元を蹂躙した。 「んんっ……」 「自習中ですよー お静かにー」 「……くっ……」 制服も下着も乱れてはいない。 なのに、子狐たちはゆうゆうと彼女の乳房をその毛皮でなで回す。 実体の無い舌でなめまわし、乳房の先端を甘噛みすることすらあった。 声をこらえるので精一杯。 呼吸はどうしようもなく荒くなり、身体が熱を持っていくのがわかる。 自習中の教室で、怪しい笑顔のクラスメイトに見られながら、 彼女は、どうしようもない感覚に自分が溶かされていくのを感じていた。 「ん、く…… ふぅ……」 彼女の乳房を愛撫しつくした狐たちの半数は、次の目的地へと下っていく。 くすぐるようにお腹を通過し、生えかけた和毛をかき分けるように、 制服の腰のくびれも、その場所を覆う白い布も、その進行を妨げることはできず。 ほどなく、子狐たちはその場所へたどり着いた。 必死で脚を閉じる。スカートの上から手で押さえる。 だが、そのような抵抗などまるで意に介さず、子狐たちは蠢き始める。 子狐のしっぽが、膣の入り口を浅く穿つ。 子狐の舌が、クリトリスを丁寧になめる。 別の子狐が、お尻の穴にさえちょっかいをかける。 「あ、ふ…… ひゃ……ぁ……」 運命を見る力を持っていたとしても、彼女は所詮一般人で、 このような人外の愛撫に抵抗しきれるはずがなかった。
「……!!……ん、あ!」
思わず声をあげそうになる唇を、笑顔のクラスメイトの唇がふさぎ、
温かい舌が彼女の口の中へと侵入してきた。
「ん……ん……ん……」
「(教室ですよー 声だしたらばれちゃいますよー)」
目だけでそう語った(ように見えた)クラスメイトは、
躊躇無く彼女を攻め続けた。
「ん、ん、んんーーーー!!」
子狐たちに胸と秘所を愛撫され、口の中までも舌で蹂躙された彼女は、
学校で、それも自習中とはいえ授業中の自分の教室で、
生まれて初めて、他者による強制的な絶頂を味わっていた。
がくがくと震えそうになる身体を、恐ろしいほどの力で押さえつけられる。
ああ、このクラスメイトは人間じゃなかったんだっけ。
そのことが、快楽で混乱を極める思考の中、奇妙にはっきりと思い起こされた。
そして、どうにか絶頂の波を超えて、周りを見回すと、
そこは騒がしい自習中の教室で、一番隅っこの席で何があったかなど、
誰も気づいてはいないようだった。
前の席のクラスメイトは、何事も無かったかのようににこにこと自分を見ている。
頭には狐の耳など生えていない。
だが、さっきのあれは夢などではない。
身体には、快楽の残滓が残っているし、下着がぐしょ濡れなのは感触でわかる。
下手をすればスカートまでしみ出しているかもしれない。
「自習中なのにいっちゃう姿が、すごく可愛かったですよ」
楽しそうに言うクラスメイトは、今度は触れるだけのキスをしてきた。
「!?」
彼女とクラスメイトの新しい物語が、始まった瞬間だった。
つづく?
お粗末。
アヤカシの群れプレイってのはどうだ!? と暖めていたネタだが、
>>73 が百合百合うるさいからこんな形で吐き出してみた。
全然百合じゃねぇ! とかいうツッコミは却下。
>>77 GJJJ!
誰かは解らんがこの百合カップル二人とも大好きだ
>>79 よくやった、次の百合を書いていいぞ。
俺も
>>73 の二組目を書こうとしたことあるんだが、あの二人はどうしてもコメディになるんだよなw
エロに持っていくの無理。
あの2人つーか、涼子出てきた段階でほぼコメディ確定だろ。
>>55 だって、最後にちょっといいこと言ってるけど、基本お笑い路線だし…
つまり涼子を喋らせちゃいかんのだなw 寝てるか失神してるとこに悪戯するような内容しか思いつかない
スレタイがシルバー仮面に見えた。
眼科行けば?
保守がてら小ネタをば。 ●ブロッケンの場合 混み合った電車の中で、私はドアに向き合って人ごみにもまれている。 胸も揉まれている。 (……やぁ、ん……ふっ) おかしい。 ドアに向き合っているのに、胸を揉まれているのだ。 (なんで……はぁ、っ声、出ちゃう……!) かれこれ十分間、いないはずの誰かは私の胸を弄び続けている。 後ろの人は何もしていない。 なのに私は感じてしまっている。 (は、ん……ぁ、ちくびらめぇ……) ブラの裏に手が入って、頭頂部を指先で転がしている。 (や、それらめ、そこはぁ) ――手ではないものが、胸ではない部分に触れている。 場違いにも、ショーツがびしょびしょになったことを後悔する私がいた。 「……ふ、ぁっ!」 (はいって、き……っ!?) 同時に吹っ切れた。 よく分からないけど、気持ちいいからいいや。 膝がかくかくと震える。 電車は駅に差し掛かった。アナウンスが目の前のドアが開くと言っている。 (すご、いぃ……気持ちいい、これすごい……!) 誰にもされていないはずなのに出入りを繰り返す熱いモノ。 満員電車の中で激しく犯される背徳感。 空いたドアからもつれるように降りて、壁に寄りかかって声を押し殺す。 くせに、なりそう。 (らめ、らめぇ……イ、クぅぅぅぅ!?) 中に熱いものを感じながら、私は果てた。 同時刻。未体験の感覚に痙攣する美人を見ながら電車から降りる少年がいた。 「……ふぅ」 満足げな顔で、腰をさすっていた。 ※一般人の前でアビリティを使用するのはやめましょう。
●フリッカーハートの場合 わたしの家の近くにはダンスクラブがあります。多い日は十人くらいの小さなところです。 常連のわたしは毎日のように踊りに行っています。 プロポーションがいいのでこっちが似合う、と先輩に言われてからはえっちな服を着ていきます。 今日はサイズの合わなくなった薄手のTシャツとスカート。ブラジャーはもちろんなしです。 ステージの上で踊ります。セクシーに踊るのは難しいかったけど、最近は慣れてきました。 先輩曰く「そのえろい胸を揺らしたりすれば男はイチコロ」だそうです。 しばらく踊った後、皆さんで一緒に踊りましょう、と声をかけます。喜んで踊ってくれます。 そのまま、音楽が終わるまで楽しく踊り続けます。 皆と一緒に踊るのは、とっても楽しいです。 踊り終わったときにはもう汗でびしょびしょです。音楽の余韻に浸りながら息を整えます。 本番はここからです。魔法の言葉を唱えるんです。 すると、 「あぁ、あっ、もっと! もっとしてぇっ! もうでちゃうの? いいよいっぱい、いっぱいちょおだい! 来てる、いっぱい出てるの分かるぅぅぅ!! あ、らめぇ、そこらめ、ちくび弱いのぉ吸っちゃらめぇ、みるくなんて出ないからぁぁああイク、イクのぉっ! おっぱいとおまんこでいっぱい、イクぅぅぅぅっ!! ……あ、やっまだ、まだイってるのにぃ!? そ、そんな激しくされっされた、らおかしくなっちゃうよぉぉぉ!?」 「おっはよー! って、一足遅かったか」 「せ、せんっぱいだぁ! しよ、わたしといっしょにしよぉぉっ! あふっ、せんぱいのえっちなカラダもほしいって、みんないってるのぉっ!!」 「デキあがってるなぁ……どう? 能力の使い方。分かった?」 「はいぃぃっ! しゅご、しゅごいの! これしゅごいのぉぉぉおおおっ!! イク、またイクぅぅぅぅぅぅ!」 わたしは踊るのが大好きです。 ------------------------------------------------------------- お目汚し失礼致しました。
>>86-87 GJ、ハートエロいよハート
ブロッケンの魔物って見えなくなる能力じゃないよね…とか一瞬錯覚したが、後でミストファインダーかと気付いたw
GJ! 淫語叫びまくる女の子はとても輝いてると思う
>>86-87 GJ!
ミストファインダーの正しい使い方ですねわかります。
エロ予報士ちゃんのクリ退治シリーズって続かないのかな? 担当MSはコンスタントにネタを提供する気があるようだがw
>>91 まおまおの事なら担当MSは居ないぞ
あれは王子とかちっぱーと同じ誰でも使える予報士
>>92 そうか。勘違いだったか。
まあでも、やたら下ネタ出すMSもいるよな。ここ狙ってたら笑うがw
それはないわー
まおまおは担当いないのに、今年度のソフトボール大会で教室で張り切りまくってて吹いた 社員の誰かが動かしてたんだろうけどw それはそれとして>>ID:oN1sHIzpは一度脳みそ洗浄してこいw ピンクに染まりすぎだw
洗ってきたが栗リスの人は相当好きだと思うw
ワサビはMS本人の評判がな
何の意図かは知らないけど、特定MSの話を延々しようとするなよ 荒れる原因になるし、そうじゃなくてもスレの趣旨と全く関係無い
ただでさえオチに頻出するMSだし、ここで話してもいいこと何もない
ところでここは保管庫とかつくんの?
作り方知ってる人がいて、やる気があれば… 1スレ目の作品なんかもあのまま消えるには勿体ないのが多いよな
皆さんお久しぶり。まおまおです。 て、自分で言うとちょっと恥ずかしいですね…てへへ。 例のクリ退治以来、ずっと考えてたんです。 どうすれば立派な、能力者さん達にとって良い運命予報士になれるかなって。 長谷川先輩に聞いたら、とってもためになりそうなアドバイスをくれました。 先輩いわく「誰にでも使える予報士たれ!」 意味解りますか? 私も最初は全然解らなくて、三日三晩考え込みました。 そして、ついにその意味に気付いたんです! 「ひゃうぅうっ!!も、もっとぉっ!もっといけないクリ退治して下さいぃんっ!!」 「おいおい、声出しすぎだよまおまお」 「誰か来ちまうぞ?…そしたらそいつも入れてやるか、この依頼によw」 「サポート参加ですねわかりますw」 「ふぁっ!?だ、だめぇっ…イ、いっひゃあうぅーっ!!?」 並べた机の上に横たわっていた私は、その日も能力者さん達にイかされてしまいました。 でもその瞬間、ある閃きが頭の中に走ったんです。 私はあれからずっと同じ能力者さん達だけにクリ退治の依頼をお願いしてきました。 でもそうじゃなくて、もっと多くのいろんな能力者さんにもこう言う依頼をお願いすべきなんじゃないかって気付いたんです。 だって、皆凄く喜んでくれるから。 早速長谷川先輩に電話して、正解かどうか尋ねました。 「さっすがまおまお!良く気付いたね!」 「え、正解ですか?」 「うん。私達運命予報士には、事件を予知して能力者達に伝える仕事の他に、能力者達に奉仕するって言う裏のお仕事があるんだよ」 「そうだったんですか!?全然知りませんでした(知らない間にやってました)」 「能力者達は命を賭けて毎日戦ってるでしょ?私達がしてあげられる事って言ったら、それくらいだもの」 「なるほど……あっでも、どうして学園から説明されなかったんですか?下手したら気付かないままでしたよ!」 「うん…裏のお仕事については、強制や推奨はしない事になってるんだ。予報士個人の判断で、奉仕しても良いって人だけがやる特別なお仕事なんだよ」 「そうだったんですか!」 「予報士の仕事は表と裏、両方こなして初めて一人前になれるんだ。H×Hの裏ハンター試験みたいなもんだよ」 「じ、じゃあ裏のお仕事をしてない予報士は念能力を習得してないハンターみたいなものって事ですか!」 「そうそうwまたは矢に貫かれてない四部の登場人物」 「すいません、それはちょっと意味が…」 「…とっとにかく、まおまおは一目見たときから立派な運命予報士になれると思ってたんだ」 「は、長谷川先輩っ!(ジーン)」 「だから一緒に頑張ろうねっ!能力者達の為、そして世界の為に!」 「はい、私頑張ります!」 その夜から、一流の運命予報士になるための新たな毎日が始まったんです!
「ま、まじで良いのかよまおまお」 「もちろんです!能力者さん達の為なら何でもします!いつでもどこでも!」 最初は戸惑っていた能力者さん達も、私がそう言うと喜んでくれました。 「じ、じゃあ…舐めてくれるか?」 「俺はまおまおのおっぱい見たい」 「もちろんです!」 クリ退治の皆と一杯練習をしていたので、もう慌てたりしません。 男の子達のベルトを外して上げて、すっかり大きくなったペニスを取り出して上げます。 上着を脱いでブラウスのボタンを外すと、皆の視線は私の胸に釘付け。 正直言って私の胸は全然大きくないけど、それでもやっぱり男の子達はおっぱいが好きなんですよね。 「すげぇ…まおまおが脱いでる」 「もう我慢出来ねぇよ、早くフェラしてくれ」 「まおまおのお尻やわらけー」 男の子達はすっかりノリノリになって、勝手に私の身体を触りまくります。 ちょっと乱暴で強引だったけど、かえって興奮しちゃいました。 ブラもショーツも剥ぎ取られるみたいにされて、あっと言う間にあられもない格好に。 「ひょー、たまんねぇなこの肌。すべすべだ」 「うお、生えかけ超エロいな!」 「あっ…ん、ふあぁ…そんなに、めちゃくちゃにぃ…」 順序も何もなく一斉に身体中を弄ばれて、なんだか頭がぼーっとします。 身体もふわふわして、宙に浮いてるような感じ。 でも、皆喜んでくれてるみたいだから良いですよね。 「ほら、舐めて」 「俺のも扱いてくれよ」 その場に跪いた私の口に、硬くなった2本のオチンチンが押し付けられます。 両手にも握らされましたが、片方はもう先走りでぬるぬるしてました。 「んうぅっ…ふぁ、いぃよぉ…皆の…おひんひん…」 舌をちろちろと動かして先っぽをくすぐり、手は一生懸命根本からカリのあたりまで扱きます。 乳首をこりこりされたり、アソコを触られたりして、たまに力が入らなくなっちゃうけど頑張りました。 「ああっ!イく、イくよっ!」 「俺もイくっ!掛けるよっ!」 男の子達はすぐに切なそうな表情になって、オチンチンをビクつかせ始めました。 そしてその直後… (どびゅっ!!びゅっ!びゅるっ!!) 「ふぁっ!?あぁ…すご…すごいよぉ…みんなのザーメンっ…ドロドロだよぉっ」 一瞬で私の顔も手も、制服までドロドロにされちゃいました。 一杯気持ち良くなってくれた証拠ですよね? 「…って事があったんですよ」 「そ、なんだっ…うん…り、立派だよっ…ふぁ…はっ…」 「長谷川先輩?なんだか息が荒いみたいですけど…体調でも悪いんですか?」 「ううんっ…ちが…ぁ…っ!!」 「先輩?」 「…その調子で…頑張って、ね…報告…忘れない…ように」 「え、あ、はいっ」 夜、長谷川先輩に今日の報告をすると、とても喜んでくれました。 ちょっと様子が変でしたけど。 今日の話はここまで、聞いてくれてありがとうございました! では、また機会があれば。 ―――――――――――――――――――――――――― 今回も保守代わり。 ツッコミは受け付けませぬぞ。
せっかく書いてくれたのに悪いけど、ちっともエロくない そしてそれ以上に面白くない
>>104 や、まぁ…保守代わりなんでクオリティに関しては低くてサーセン
そんなに真面目に評論して頂かなくても良いんですよー
こういう足りない子は俺は好きだ。GJ!
それはさておき、彼女とクラスメイトの話。
>>77 参照
>>81 に言われたからってわけじゃないが、なんか気に入ったから続き書いてみた。
『彼女』がつかみきれん。むずいわ。
某日、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組
「また自習ですよ〜」
彼女の前の席に座るクラスメイトは、今日も楽しそうだ。
妖狐たちが正式に仲間になったことも影響しているのか、
以前に比べて、より屈託のない笑顔を見せているような気がする。
……気のせいかもしれないが……
今日だって課題は出ているのだが、このクラスメイトはそれに見向きもしない。
もともと頭脳派で要領もいいから、提出期限までにさらりと仕上げてくるに違いないのだ。
少なくとも、そういう点において、このクラスメイトに心配はない。
「ふふふ……」
心配なのは、先日の自習時間のような、
過剰で過激で世界結界と道徳教育に悪影響がありそうなスキンシップをとろうとすることだ。
……いや、違う。
心配なのは、それをするクラスメイトじゃなくて、
それをされている自分の方ではないだろうか……?
「……さん ──さん♪」
呼ばれていることに気づいて顔を上げると、クラスメイトはいつもの笑顔で。
その手は彼女の頭まで伸びて、やさしげに髪を撫でていた。
「(ちょっとくすぐったいけど、気持ちいいな……)」
と一瞬でも考えた自分に心の中でパンチを1発。
彼女は、ぶんぶんと頭を振ってクラスメイトの手を振り払った。
「あら? 髪を撫でられるのは嫌でしたか?」
「そうね」
「気持ちよさそうにも見えましたが……?」
「気のせいよ」
「そうですか?」
クラスメイトは不思議そうな顔をしている。
……ちっとも不思議だなんて思ってないくせに……
「じゃあ、どこを撫でられるのが好きなんですか?」
「!」
彼女はびくりと震えた。
先日の自習時間のことが、嫌でも思い出される。
クラスメイトは今日も笑顔のまま。
変わらない笑顔のままで、また、彼女を弄び、狂わせようとしている……
彼女の目の前で起こったその変化は、不思議ととてもゆっくりに感じられた。 クラスメイトが目を伏せ、一瞬眉間にしわを寄せる。 金色の髪がざわめき、ふわりと持ち上がる。 持ち上がった髪の中から、髪と同じく金色の毛に覆われた耳が立ち上がってくる。 髪を押しのけてぴんと立った狐耳は、最初からそこにあったように収まっていた。 狐耳を生やしたクラスメイトは、耳にかかる髪がくすぐったいのか、 ぴこぴこと耳を震わせていた。 このときのことを、彼女は、後にこう語る。 『なんか可愛かったから、つい……』 さっき頭を撫でられたお返しというわけではないが、 目の前で可愛らしくぴこぴこと動くそれに、無意識に手が伸びていた。 柔らかな毛の流れに沿うように、根元の方から先端へと、 それを慈しむように、優しくも、確実な意志と力を伴って。 毛皮を撫でる手触りは、確実に心地よく、 彼女の手は、少しずつ位置や角度を変えながらも、2度3度と動く。 早く、ゆっくりと、強く、弱く、 時に毛並みに逆らってみたり、 指でつまんでみたり、 思うままに、好きなように。 それがつまり、愛撫と呼ぶしかない行為であったと気づいたのは、 1分以上も狐耳を弄び続けた後のことだった。 「……みみ……も……やめ……」 「あ、ごめん」 悦に入っていた彼女に小さな拒絶の声がようやく届き。 我に返った彼女がクラスメイトを見ると、クラスメイトの状態は一変していた。 撫でられるまま俯いたクラスメイトは、 両腕で自分を抱くように、ぷるぷると小さく震え、 頬を朱に染め、声をかみ殺すように下唇を噛み、 金色の瞳を潤ませて、上目遣いで弱々しく彼女を見つめている。 いや、どうやらこれでも睨んでいるつもりらしい。 眺めていると、少しずつ落ち着いてきたのか、 震えは収まった様子で、睨み付けているんだとちゃんとわかる。 その潤んだ瞳では、迫力などまるでなかったが。 「……!」 何か言おうとしているが声にならない様子。 だが、思わぬ辱めをうけたクラスメイトの行動は、 なんとなく予想することができた。 『何としても、それは制止しなければならない!』 相手の弱点は明白で、しかもその弱点は未ださらけ出されたまま。 ならば、徹底してそこを攻めるのが戦術というものだ。 そうと決めたなら、相手が体勢を整えるのを待つ必要はない。
睨み付けてはくるものの、まだ立ち直ってはいないクラスメイト。 その弱点を衝くのは容易だった。 撫で回し、相手の力が抜けたところで、引き寄せてさらに撫でる。 さっきもさんざん撫で回したし、今更少々追加しても問題はないよね? 毛皮はさらさらで撫でる側も気持ちいいし、撫でられる姿も可愛いし……? さっきとは違う、明らかな意志を持った侵略的接触。 クラスメイトの頬がより朱く染まるように、呼吸がより高く弾むように、瞳がより深く潤むように、 「……ぅ……ん……」 クラスメイトの喉から、抑えきれずもれ聞こえるあえぎ声。 こうかはばつぐんだ! 相手が弱っているところに釘を刺しておくことにしよう。 この耳に話しかけて通じるのだろうか? と一瞬疑問が浮かんだが、耳は耳だ、きっと大丈夫だろう。 クラスメイトの狐耳に唇を寄せ、彼女はささやくように話しかけた。 「ねえ、聞きなさい」 「……ひ……ぃ……はい……」 声と共に吹きかけられる彼女の吐息が、クラスメイトの弱点をさらに責め苛む。 「もし、あなたが狐耳出したりしたら、何度でも撫で回してあげるわ」 「……んふ……ぅ……」 「それが嫌だったら、これからはおとなしくすること、いいわね?」 「わかり……ましたぁ……」 「よろしい」 話すべきことは話したし、返事も聞けた。なので、彼女は一息ついた。 目の前にある狐耳に、ふっ、と息を吹きかけ、つまんでいた指を、軽く弾くようにして離した。 狐耳が、今までになく激しく動き、クラスメイトの金色の髪が一瞬逆立ったように見えた。 金色の瞳からあふれた涙が紅潮した頬を伝い、開いた口の端から、唾液がぽたりと机に落ちた。 「あれ……?」 彼女が、その状況を理解するには、もう少し時間が必要だった。 その間に、数秒間硬直していたクラスメイトは、 「……さん……の……ばかぁ……」 と言い残して机に突っ伏した。 その頭から、すうっと狐耳が消えていく。 相変わらず不思議なものだなぁ、と、彼女は思った。
……彼女の机の上にはクラスメイトが突っ伏しているけれど、 とりあえず自習時間の平和は守られたと言ってよいだろう。 これで本当によかったのか、それを考えるのは危険すぎる気がしたので、 彼女は、課題のプリントに目を通し始めるのだった。 彼女の目をもってしても、未来を全て見通すことなんてできない。 だから、彼女は知らない。 遠くない未来、再び自習時間がやってくる。 そしてそのとき、彼女の前の席のクラスメイトは、 潤んだ瞳で、何かを期待しながら、狐の耳をぴこぴこと動かすのだ。 そのとき彼女は気づくだろう、クラスメイトを机に突っ伏させたその瞬間こそ、 彼女とクラスメイトの関係が、次のステージに進んだ瞬間だったのだ。と。 つづく? お粗末 PC妖狐登録開始記念。 狐耳はすごく敏感でそこだけでいっちゃう説。
>>107 そう言えばそうだなー
まだ落ちてなければいいが
>>108 リバ…だ…と…?
GJ!連載確定!
俺が許可するっ!
>>104 >>1 読めよ馬鹿、としか
>>102 単純なエロ話ってだけじゃなく「命を懸けて戦う能力者に何かしてあげられることは」っていう考えから裏予報士のお仕事が出来たって設定は俺好きだなGJ!
ところでこれ、男予報士はやっぱり女能力者にしてるんだろうかw
>>108 GJGJ 文×武派の俺だけどこのクラスメイト同士もいいっ!
男同士と一口にいっても 女装男子と普通男子とか、美形男子同士、とかショタ同士とかまぁ色々あらぁな 俺はショタ同士や女装なら全然イケるな!
彼女とクラスメイトの話、第3弾です。
>>77 >>108 参照
『彼女』がつかみきれんままだが、もうなんかこれはこれでいいような気がしてきた。
某日、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組
自習中ではない。
教壇には先生が立っているし、生徒はみんな前を向いている。
決してエキサイティングな授業とは言えないので、うつらうつらと船をこぐ者もいる。
なんとなく生気の薄い生徒は、もしかして偽身符だったりするかもしれない。
だが、まあ、全体的に見ると、基本的には当たり前の授業風景だ。
授業中は授業に集中する。
それが彼女の日常であり、この時間も、当然彼女はそうしようとしていた。
だが、それを邪魔するものがある。
視界の下の方を、ふわふわしたものが揺れ動いている。
色はきつね色。
きつね色っていうのが正確にはどんな色なのか知らない。
おいしくできた揚げ物の色?
でも、今目の前にあるものがきつね色である、ということはたぶん間違いない。
なにせ、狐の色なんだから。
ああ、でも本当に、見るからにふわふわだ。
このままマフラーとかに使うと暖かいかもしれない。
邪魔されて、どうにも授業に集中できない。
ちらちらと動くだけでも邪魔だというのに、
あろうことか、それは、彼女の膝をくすぐったりもするのだ。
わかっている。
わかっているのだ。
前の席のクラスメイトが狐の尻尾を生やしているのは、
彼女を『誘っている』のだ。
決して認めたくない。
認めたくはないが、たぶんきっと自業自得だ。
どこで道を踏み外したかはわかっている。
先日の、彼女とクラスメイトにとっては3度目の自習時間だ……
某日から3日前、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組 自習中。 潤んだ瞳で、何かを期待しながら、狐の耳をぴこぴこ。 それが可愛らしくて、ついついまた調子に乗ってしまった。 その行為が意味することを考えなくもなかったが、 女の子同士のじゃれあい的な何かが少し発展しただけじゃないかと自分をごまかしてみる。 やりすぎてしまうと、クラスメイトは机に突っ伏して息も絶え絶えになってしまう。 なので、クラスメイトがあまり大変なことにならないように自重する。 何事もやりすぎはよくない。 そんなふうに、いつも超然とした雰囲気のクラスメイトの可愛らしい姿を味わっていたのだが、 そのクラスメイトに、突然、手を捕まれた。 狐耳も消えている。 クラスメイトは、彼女の手をつかんだまま立ち上がると、 「体調が悪いので、保健係につきそってもらって保健室へ行きます」 と言った。 保健係とはすなわち彼女のことで。 瞳を潤ませ、頬を赤く染め、呼吸も荒いクラスメイトは、いかにも体調が悪いように見えて。 だから彼女は、特に訝しがられることもなく、 クラスメイトに手を引かれるままに、教室を後にしたのだった。 無言でずんずんと歩いていくクラスメイト。 少なくとも保健室を目指しているわけではないらしい。 「ちょ、ちょっと、どこ行くの?」 クラスメイトは答えない。 無言のまま、反抗を許さない力で、彼女を引っ張っていく。 廊下を進み、階段を上り、 ようやく彼女が解放されたのは、普段あまり使われない女子トイレだった。 一番奥の個室に押し込まれ。蓋の閉じた洋式便座の上に突き飛ばされる。 「いたっ……」 お尻は平気だったが、ちょっと背中をぶつけた。 同時に、ガチャリ、と鍵をかける音。 「あなた、いったい何を……」 投げかけようとした質問は途中で途切れた。 彼女の唇は、クラスメイトにふさがれてしまっていたからだ。
おそらく情熱的と形容するのが妥当と思われる口づけは、 たぶん数十秒くらい続いた。 ちょっと頭がくらくらする。 酸素不足? 自分の呼吸が荒くなっているのがわかる。 だが、クラスメイトの状態はそれ以上だった。 「ひどいです!」 「な、何がよ?」 「あとちょっとなんです。限界なんです」 クラスメイトはわめき立てる。 いつもの冷静さをかなぐりすてて彼女に訴えかける。 「じらしプレイにもほどがあります!」 「え?」 「お願いですから、私の耳を触って、最後まで、いかせてください!」 クラスメイトは半泣きになりながら、恥ずかしいお願いを叫んでいた。 彼女の膝の上にまたがるように座り、彼女の胸に顔を埋めるように愛撫をせがむ。 狐耳が、彼女の口元をくすぐる。 キスの余韻でまだちょっとくらくらする。 クラスメイトの狐耳は、期待するようにぴくぴく動いている。 彼女の吐息のわずかな刺激にも反応して、クラスメイトが震えるのがわかる。 狐耳があまりに口に近いので、とりあえず、くわえてみた。 かぷ って感じ。 舌で触るとなんかざらざらした感じ。味と言えるような味はない。 もう一方の耳は、手で触れることにする。 先ほどまでのように撫でてみたり、 耳の内側を指でくすぐってみたりとか。 「んん…… みみ、もっと、もっと……」 胸元から、クラスメイトの声が聞こえる。 あれ? わたし、なにやってんだろ……? これから、どうすればいいの……? 冷静とは言い難い彼女の脳は、普段とほど遠い低速演算の末に、 あそこまでお願いされたのだからしょうがないかな? という答えを導き出していた。
彼女にその気がなかったにせよ。 昂ぶらせるだけ昂ぶらせて、じらしにじらしてきた。 その結果として、クラスメイトは、とても大変な状態になっていた。 噛んでみる>絶頂に達する 息を吹きかけてみる>絶頂に達する 指で弾いてみる>絶頂に達する なめてみる>絶頂に達する ささやいてみる>絶頂に達する 彼女が動いていない瞬間にも、 クラスメイトは彼女の膝で快楽をむさぼる。 ニーソックスがめくれてむき出しになった膝に、熱い部分が押しつけられている。 クラスメイトのショーツ越しでも、そこが濡れているのがわかる。 ふと見ると、クラスメイトは、彼女の制服を噛みしめていた。 大声を出さないためか、それとも、大きすぎる快感に耐えるために歯を食いしばろうとしたのか。 中学女子冬服の、その短めの上着の裾部分を、クラスメイトは口に含んでぎりぎりと噛んでいた。 耳から顔の方へと手を動かす。 クラスメイトは、制服から口を離し、顔を上げる。 熱に浮かされたような顔。より現状に即した表現で言えば快楽にとろけた顔。 どちらからともなく唇を合わせ、2度目のキス。 舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。 キスしながら、クラスメイトの髪をなでてやる。 「ん、ん、んん……」 そうしていると、クラスメイトのむさぼるような動きは収まってきた。 まだ絶頂の波は静まっていないようだが、とりあえずある程度満足したということだろう。 やれやれと、唇を離し、一息つく。 少し落ち着いて前を見ると、何かふわふわしたものが動いていた。 興奮したからなのかどうなのか、クラスメイトのお尻から狐の尻尾が生えていた。 制服のスカートがめくれ、ふわふわと柔らかそうな尻尾が伸びている。 ぱたぱたと振る。というほどではないが、ゆらゆらと右へ左へ。 「しっぽ…?」 「ん…? はい、しっぽですよー ふりふり」 クラスメイトは、その尻尾を振って見せた。 どうやらある程度自由に動かせるらしい。 そして、彼女は、なにげなく、その尻尾に手を伸ばしてみた。
なんとなく落ち着いた雰囲気は長くは続かなかった。 伸ばした手の先が尻尾に軽く触れた。 「んん……」 そのとき、クラスメイトは、そこがあまりに過敏になりすぎていることに初めて気づいた。 なので、彼女の手から尻尾を逃がそうとした。 逃げる尻尾を認識したとき、彼女は必要以上に機敏に動いてしまった。 そして手が尻尾に追いついたとき、彼女は必要以上に力強くそれを掴んでしまった。 突然の、そして自身も知らなかった新しい強烈な刺激が、クラスメイトの背筋を一気に駆け上がる。 くすぶっていた快楽の渦が爆発的にふくれあがり、クラスメイトの心身を埋め尽くし、暴れ回る。 自制できずに発せられた叫びを最後に、クラスメイトの意識は吹き飛ばされていた。 それは、トイレの外にも聞こえるんじゃないかと思うほどの、声にならない絶叫だった。 声に驚いて目を閉じた彼女が、再び目を開けたとき、 クラスメイトの身体からは完全に力が抜けていた。 めくれあがったスカートはそのままだったが、狐耳や尻尾は消えていた。 目は開いていたが、何も見てはいない。 少し揺すってみたが、かくかくと揺れるだけで反応はない。 開きっぱなしの口からよだれがぽたぽたとこぼれるだけだ。 水音が聞こえたと思ったら、クラスメイトは、彼女の膝の上で失禁していた。 熱い水がちょろちょろと足を伝い、ニーソックスや靴が濡れていくのがわかる。 そう、耳だけじゃなくて尻尾もやばいのね…… というか、これ、どうすればいいのよ…… トイレの個室の中、彼女は嘆息し頭を抱えた。 自習時間が終わっても彼女は教室に戻れなかった。 クラスメイトは一応目を覚ましたものの、ふわふわと笑うだけでまともに反応しない。 上着はよだれでべとべと、 おもらしの余波は足下だけではなくスカートにまで及んでいる。 よくよく考えるまでもなく臭いや染みもひどい。 こんな格好で外へ出るなんてできるはずがなかった。 結局、その後、クラスメイトがちゃんと『戻って』くるまで、 彼女はトイレの個室でクラスメイトを抱きかかえていた。 濡れた服が冷たくなってきていて、なんだかいろんな意味で泣きそうだった。
イグニッションして濡れていない服に着替えたクラスメイトが、 着替えを持ってきてくれて、どうにかその状況を抜け出すことができた。 妖狐学園入り万歳。 ……チャイナ服と濡れた制服、どっちが目立つかはこの際考えないことにする。 この件は、当然ながら2人だけの秘密であり、対外的には、 調子が悪かったクラスメイトが心配で、家まで送って行った。 ということになっている。 その日の別れ際、クラスメイトは、 「尻尾は感じすぎちゃうみたいなので、次からはもっとやさしくしてくださいね」 と、彼女にささやいた。 そんなことを言われても困る。 いや、本当、マジで勘弁してもらえないかしら…… 再び某日、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組 ぱたぱたと動く狐の尻尾。 膝に触れる感触がくすぐったい。 どうする? 下手に手を出すとまずいことになる。 これは罠だ。 きつね色でふわふわしていて暖かそうだが、これは罠なのだ。 彼女とクラスメイトの関係は、さらに新たなステージに進んでいる。 これからどうなってしまうのか、彼女にはやっぱりわからないのだった。 つづく? お粗末 狐耳だけじゃなくって尻尾もすごく感じちゃうんだよ説。 よわよわなクラスメイトもいいんじゃないか説。
GJ!
白燐蟲使いにムラムラきたので投下 「んんっ……!」 私の身体の中に潜む、蟲達の蠢き。いつもは心地よいそれが、今日は胸を貫くように痛い。 暴れまわるこの子達を、身体から放出してしまいたい衝動。 それに耐えきれず、私は今日も保健室に行く。 「し、失礼します……」 「あら、また来たの?」 私の顔を確認するなり、邪魔者に向けるような、嫌そうな声で応対する若い女の先生。 長い黒髪を飾り気のないヘアゴムで束ねており、冷たい美人という印象を与える。 男女問わず人気があるみたいだけど、私はこの先生が苦手だ。 「じゃ、そこに掛けておいて」 私は丸い椅子の上にちょこんと座る。 待っている間、先生は窓のカーテンを閉じ、更に部屋の鍵を掛けて、 何も知らない普通の生徒が入って来れないようにする。 準備を終えた先生が、私の前に座る。 「で、今日も蟲が暴れてるってわけね」 「は、はい……」 威圧的な質問に小さく返事をすると、彼女は形の整った眉を顰めた。 私が以前に倒れて保健室に運ばれたとき、この先生は私が能力者である事を見抜いた。 倒れた原因が、体内で増えすぎた白燐蟲の仕業だという事も。 先生は自分も白燐蟲使いだと言った。だから私は苦手なこの先生を信じた。 「それだけ立派なものをつけているなら、仕方のない事かもしれないわねぇ?」 冷たく、どこか嫉妬の混じったような声で、先生は私の胸を無造作に掴んだ。 そう、私の胸はとても大きい。そして先生の胸はとても小さい。 「そ、そんなこと、言わないで下さい…」 「じゃあ、さっさと服を捲りなさいよ」 言われるままに白いニットのセーターを捲り、純白のブラに包まれた乳房を先生に見せる。 「あら、可愛いのを着けてるじゃない。サイズが大きいと探すのも大変でしょ?」 本当のところ、興味は無いだろうに。 私の羞恥心を煽りながら、先生は私の胸と睨み付けるように鑑賞する。 「あ、あの…」 「ああ、ハイハイ。蟲を鎮めるんだったわね」
先生は私のブラに手を掛けて無造作に摺り上げる。 豊かに実った二つの乳房は支えを失い、ぷりんと揺れて露わになる。 「こんな体のいい繁殖地があれば、増えすぎて不調にもなるわよ」 先生は掌で優しく乳房を支え上げると、 「あなたの胸の中、きっと蟲がたっぷり詰まってるんでしょうねぇ」 ぎゅうっと力を込めて握ってきた。 「やんっ…!」 痛みと同時に、身体の蟲達が歓喜に震えるのを感じる。 「気持ちいいんでしょ?全く、いやらしい胸ねぇ。あなた本当に高校生なの?」 彼女は責める様な口調で私をなじりながら、両手で私の乳房をぐにぐに捏ね回す。 「ほら、ちゃんと答えなさいよ。私はいやらしいおっぱいの高校生ですって」 「そ、そんなの言えませ…ひゃうっ!」 否定の言葉は、私自身の言葉と、蟲のざわつきで遮られてしまう。 「違うの?可愛い乳首を摘まれるだけで敏感に反応しちゃうのに」 乳首を摘まれて上に引っ張られる。蟲達もその方向に昇っていくような感覚を覚える。 「お、お願いですから、意地悪しないで……はぅんっ!?」 「あら、これも治療よ?あなたのはしたない胸と、蟲達を鎮めるためのね」 私の必死な様子に気をよくしたのか、先生は手を離してにっこりと笑う。 「じゃあ、あなたの望むような治療を始めてあげるわね……」 そう言って先生は顔を胸に近づけると、さっきまで摘み上げていた先端にちゅうっと吸い付いた。 「ああっ……!」 先生が口をつけた途端、私の身体中の蟲達が乳房へ、そして乳首へと集まってくる。 ちゅうっ…ちゅるっ…。 先生が音を立ててしゃぶる毎に、乳首に達した蟲達が先生の口へと流れ込んでいく。 「ふふっ……まるで母乳が出ているみたいね……高校生なのに、いやらしい……んちゅっ」 私の蟲を味わい、ゴクリと嚥下する合間に、先生は淫らな表情で嘲笑う。 私はそんな言葉を掛けられても、蟲の流れと共に快感が全身を駆け巡っており、 乳首から吸われていく感覚は、今まで試したどんな自慰よりも極上の快楽で。 頭まで痺れてしまっていて、うまく返事ができない。 「美味しいわよ、貴女のおっぱい……じゃないわ、白燐蟲……」 「はいっ……もっと、もっと吸って下さいっ……!」 ただひたすらに、私は快楽に身を委ねる。 先生も悦んで私の乳房を揉みしだき、二つの乳首を同時にしゃぶる。 このままずっとされていたい…そんな退廃的な考えも浮かぶが、 やがて快感は鎮まっていく。ほとんどの蟲が先生に絞り尽くされたのだ。 「今日はこんなところかしら。また辛くなったら来なさい。薬も出しておくわね」 「……はい、先生。ありがとうございました……」 まるで極上の料理を味わった後のような表情で、先生は言った。 胡乱な頭のまま、私は衣服を直して保健室から戻ることにした。 私は気付いていない。その薬のせいで、私の身体がおかしくなっていることに。 私は気付いていない。先生が人間ではないことに。 私は気付いていない。胸をしゃぶっていた片割れが、彼女から生えた蛇であることに。 私は気付いていない…ふりをする。 だって、今までの人生で一番、気持ちのいいことだから。 以上、お粗末様 若干設定弄ってますが、目を瞑って頂けると助かります
GJ!
>>121 GJJJ
確実に狐攻だと思っていただけに、セカンドサードステージの受けっぷりは衝撃だった
>>123 こちらもGJ!
白燐エロいよ白燐
>>121 こんなに尻尾が敏感なら攻撃アビはどうしてるんだ、と思いつつ命中率低いのはそういう理由なのかと納得してみた次第
>>123 考えてみれば「使役がいっぱいプールに居るから感知されない」上に「能力者がてんこ盛り」な場所なんだよな銀誓館学園内wwwwwww
>>123 GJ やっぱこのスレ的に白燐蟲は鉄板か。
>>126 >>127 でもクラスメイト受けっぱなしはないだろ?
あと、敏感な尻尾でも、それはそれで使いようがあるんじゃ?
狐尻尾「リリスの蛇だけに美味しいところを持って行かせはしねぇぜ!」
ほら、7thステージくらい(適当・予定ナシ)で、
「本当にいいんですね?」
「いいって言ってるでしょ、何度も言わせないで……」
うなずいて、クラスメイトが集中する。
すると、お尻から伸びた尻尾がくるりと曲がり、股間から前へと突き出される。
そして、いつもクラスメイトに絶大な快楽をもたらしているそれが、
妖力に満ちて、固く、鋭く変わっていく。
本来、尾獣穿というアビリティはとても大雑把で破壊的なものだ。
しかし、快楽に貪欲なクラスメイトは、
経験と才能を尽くして、それを欲望の道具へと変貌させていく。
暴力的だが、繊細でどこか優しい妖力が、クラスメイトの尻尾に集まる。
ただ固いだけではない、ただ鋭いだけではない。
彼女がそれを受け入れられるように、それが彼女を壊してしまわないように……
「いきますよ……?」
「ええ、来て…… あなたのその尻尾で、わたしを貫いて!」
そして、クラスメイトが、欲望と愛情の塊を解き放つ。
固くて、繊細で、鋭くて、優しい塊が、彼女の大切な場所を押し広げ、突き破る。
「んっ!」
「ほら…… 私の尻尾が、あなたの中に……」
「あはは…… ほんとだ……」
それは、2人が本当の意味で初めて通じ合った瞬間だった。
そして、彼女とクラスメイトの、新しいステージが始まる。
とか、そーいった風味はどうよ。とか言うだけ言ってみる。
百合もいいが、やっぱ男→女が見たいです。
>>130 11thステージぐらいになると武も参戦して、彼女の両方を同時にですねとてもいいとおもいます
>>130 武については、総受け以外想像できんな。
もし武が参加したとしても、
文の尻尾と、もう1人の双頭ぽい何かで、前から後ろから。
という情景しか思いつかん。
>>131 いや、前回のTOPではリバっぽさも出てたぞ武の字は
>>131 TOPの中で文が泣いて云々って部分を読んで「文は武と居る時だけは凄く素の自分を表に出すんじゃないか」と妄想が止まらなくてな?
つまり武から文への守護感情というのは、これは普通にみれば脳筋武曲の思い込み的な笑える部分だけど、その実、文の心を守っていたのは武に他ならないのではないかなと、思うのですよ
何がいいたいかというと、この二人は二人っきりの時は受けとか攻めとかなくてめっちゃ甘ったるくいちゃいちゃするんじゃないかとね
「彼女」という要素が入ったらどうなるかはしらんけど
武と文が甘くいちゃいちゃするのは素敵だ。
でも、武はその手の知識がなさそうだし、やっぱり文が主導権握りそうだなぁ…
ん、まてよ? でも、少なくとも『クラスメイト』はえらく敏感で、
快楽への抵抗力弱すぎだから、武のつたない反撃でもあっというまに堕ちそうな……
あー、うん、どっちでもいいなw
と、それはさておき
>>129 が男→女とか言うからとりあえず男女ものを書いてみた。
特定のモデルは存在しない名も無き能力者の話。
話の都合で、男はシルフィード×コミマスの少年。
女の方はそれより年上の能力者、それ以上はご想像にお任せ。
「ちょっと、キミ!」 「え? お姉さん…… 何?」 周囲に人気がなくなったことを確認して、逃げていた少年の手を捕まえた。 彼が本屋でえっちな本を万引きして逃げるのを、たまたま見つけてしまったのだ。 そういうのに興味があるのはしょうがないけれど、盗んだりしちゃだめだと思うのだ。 しかも、シルフィードの本業能力をそんなことに使うなんて…… 「私、見てたんだよ」 「……」 「ほら、返しにいこ?」 怖がらせないように、優しく言ってみたが、少年は無言のまま。 私は、うつむく少年の前にしゃがみ込み、顔をのぞき込むようにして言葉を続けようとした。 「ばーか」 「え……?」 確かに私は馬鹿だった。見た目が年下だからってなめてかかっていた。 銀誓館じゃ実力に年齢なんて関係ないことは、知っていたはずなのに…… 不意打ちで打ち込まれたアビリティ、瞬間的にイグニッションはしたものの、 私は、そのアビリティが何かを認識することすらできず。 おそらくクリティカルの一撃で戦闘不能となり、意識を失った。 気がついたとき、私は、ジェットウィンドで空中に固定されていた。 少年が、にやにや笑いながら私のスカートをはぎ取っている。 「ちょ、ちょっと! なにやってるの!?」 「僕さ、帰って、あの本でオナニーしようと思ってたんだよ」 少年が悪びれることもなく平然と言う。 「でも、お姉さんがついてくるもんだからさ」 気づかれていた!? つまり、私は、この場所に誘い込まれていた……? 「やっちゃおうと思って」 「!? や、やっちゃうって……?」 「わかってるんでしょ?」 少年は、私のショーツを下げ、足から抜き取った。 抵抗しようにも、さっきのダメージでまともに動くこともできない。 「どうせだから、お姉さんも楽しもうよ」 「い、いやぁ!!」
少年が、手慣れた雰囲気で私のあそこを弄る。 「な、なんで、こんな……」 少年の愛撫は、ひどく手慣れた感じだった。 たまに行う自慰なんて比べものにならない。 自分の身体が、こんなにも気持ちよくなれるなんて想像もできなかった。 「あ、あ、い、いひぃぃぃ!!」 我慢などできずに、私ははしたなく声を上げる。 空中でうまく動けない身体をよじって、 大きく足を開いて、少年に股間を突き出すように。 「お姉さん、ちょっと濡れすぎじゃない? 淫乱ってやつ?」 「そ、そんな、ち、ちが……」 「でも、ほら?」 ぐちゅ と、はっきりとわかる濡れた音。 あそこを指でかき回され、あふれた愛液がお尻の方まで伝う。 「あれ? お姉さん処女なんだ? 処女なのにこんなに感じちゃうなんてすごいね」 「え…… なんで……」 「ほら、これ、処女膜でしょ」 「ひっ!?」 その部分に奇妙な圧迫感。 私の大切な純潔の証を、少年の指がつついている。 「いやぁ!! やめてぇ! さわらないでぇ!!」 泣きながら訴える。 「じゃあ、指はここまでね」 あそこから指が引き抜かれた。 「いい? お姉さん、それじゃ、いくよ」 少年が、ズボンを脱いでいた。 それが意味することは私にも理解できた。 「いや、いや……」 だが、風に囚われたままの私は逃げることができない。 せいぜいがんばって脚を閉じるのが精一杯だ。 だが、少年は私の両足を掴むと、軽々とそれを開いてしまった。 子供とは思えないほどの力。高レベルの能力者なら不思議でもない。 少年は、開いた脚の間に身体を押し込むと、私の腰を掴み、一気に自分へと引き寄せる。 股間に押しつけられたものが、私の身体の中へと押し込まれた。
直前の愛撫で十分に濡れていたからなのか、それが子供のものだからなのか、 あるいは、能力者生活で、痛みに慣れてしまっていたからなのか、 私は、それほど強い痛みを感じなかった。 ただ、大切なものを失ってしまった。という喪失感だけがあった。 「う、ぐ、ぐす…… わたし…… わたしぃ……」 「え!? ちょ、お姉さん!?」 泣き出した私を見て、少年が慌て出す。 こんなに強いのに、私に泣かれただけでうろたえてしまう。 それが、なんだか不思議だった。 「な、泣かないでよ」 「だって、だって……」 少年は、さっきまでとは別人のようだ。 「ごめん……」 「え?」 「お姉さんの、処女奪っちゃってごめんね」 「……キミ……」 「お詫びに…… 全力でお姉さんを気持ちよくしてあげるから!」 「え、え!?」 少年の手に、唐突にドリンク剤が現れる。 少年は、それを半分ほど飲み、残りを繋がっている下半身へと振りかけた。 「これで、本当にギンギンになるから!」 その場所の痛みが治まり、不思議な熱さがじわりとわき上がり。 鎮まりかけていた快感が、また私を襲い始める。 「あ……」 そして、ギンギンになったらしい少年が、猛然と腰を動かし始めた。 これは、とてもやばい。かなりやばい。非常にやばい。 気持ちいい。すごく気持ちいい。 さっきまでより、もっともっと気持ちいい。 「ねえ、お姉さん、気持ちいい?」 「うん、いい、きもちいいよぉ!」 「おっけー! もっと行くよ!!」 「来て! どんどん来て!!」 叫んで、少年に応えるように腰を動かす。 快感が快感を呼び、それが積み重なって、私の頭は真っ白になっていく。 「お姉さん、ぼ、僕、もう……出ちゃう!」 私の身体の中で、少年のものがびくりとふるえて、熱いものが吐き出される。 その迸りを最奥部で感じて、私も高みへと駆け上った。 「あ、あ、あぁ、いく、いっちゃう、いっちゃうよぉぉぉ!」 自慰では味わったことのない激しい絶頂に、私は再び意識を失ったのだった。
次に気がついたとき、私は、少年の背中で揺られていた。 「ん…… あれ……?」 「あ、お姉さん起きたんだ」 「わ、わたし……?」 「お姉さん目を覚まさないし、あのまま放っておくわけにもいかないし……」 「そう……ありがと……」 本当は悪い子じゃないのだろうと、少年の顔を見ていて思った。 能力者としての力がなければ、万引きなんてしなかったのだろう。 力があっても、その力に流されるようじゃいけないんだ。 なんて、どこかで聞いたような言葉が頭をよぎった。 誰かが教えてあげなきゃいけないなら、私がそうしよう。 この少年なら、きっと、わかってくれる……。 と、それはさておき。 「ねぇ」 「なに?」 「どこ行くの?」 「僕んち」 「え?」 「まだ、ギンギンパワーZの使用回数は3回残ってるから」 「え……?」 「今度は、ちゃんとベッドでセックスしようよ!」 「……」 唖然とする私をおぶったまま、少年は、楽しげに家路を急ぐのだった。 うん。 この学園、やっぱしだめかもしれない。 了 お粗末。 男女ものは、気を抜くとちんちん入れるだけの話になっちゃうから、 銀雨らしさがどうにも薄くなっちゃって困る。 ジェットウィンドでそんな都合よく浮かせられるかは知らない。 ギンギンパワーZでギンギンになるかどうかも知らない。
ほしゅ
>>135 への反応がないのは、書き手側の愛が足りてないからなんだろうか…
>>135 GJ。
そして恋に堕ちていく二人ですね分かります。
>>139 みんな忙しかったんだよきっと。
んで、ふたなりモノって需要ある?
あるなら書こうと思うんだが
>>135 ギンギンジョブ略してGJ
数日に一回見るかどうかなんで即反応は出来んが、多分皆そうなんだろう
>>140 あまり需要なんて気にするなよ、と言うか多分有ると思うぜ
涼子にチンコ付けるなら許可
涼子のどこにつけるの?
顎
股間以外にあるのかよw
146 :
140 :2010/01/25(月) 19:55:23 ID:FZNL/u1E
>>141 嫌悪感示す人もいるし、と思って。
>>142 え、涼子とかハードル高い……がんばってみます。
>>146 マジに涼子やるなら応援するし、きちんと読んで感想も書くよ
>>140 ふた? OKどんとこい。
一応警告だけしとけば問題ないと思われる。
>>145 ディープな作品では、胸とか腕とか口とか……
ふた涼子について考えてたら、
「あら志筑さんったら、こんなとこで、そんなものを丸出しにして」
「ただ何となく、丸出しにしたくてぇ」
「それにしてもいい色ね」
「そうですかぁ?」
「ちょっと触っていいかしら?」
「こんなところでぇ」
とかが頭をよぎった。
ピエールとカトリーヌは名曲だと思う。
保守。
土蜘蛛娘は背中が弱いやもしれぬ、という勝手な想像。 背骨に沿って指でつぃーっとなぞったらビクビクしてくれそうな。 そしてびっくりした拍子に飛び出した蜘蛛脚に串刺しにされそうな。
>>140 はまだか?
とりあえず、保守がてら馬鹿会話投下。
閑話・彼女と誰か
「ふぅ……」
「あれぇ? どうしたんですかぁ?」
「ん、クラスメイトのことでちょっと……」
「……!」
「何よ?」
「もしかして恋ですかぁ! 堅物っぽいイメージでしたが、なかなかやるものですねぇ〜!」
「ち、違うわよ! 相手は一応女の子なんだから!」
「女の子!? なんとそっちの趣味だったとは驚き桃の木ですぅ……」
「ち、ちが……」
「で、どうなんですぅ? もうキスくらいしたんですかぁ〜?」
「……」
「……」
「……な、何よ……」
「ふむ……」
「……?」
「ちょっと待ってくださいねぇ〜」
「?」
数分後
「と、いうわけで、これをプレゼントですぅ」
「何よ?」
「何って、双頭バ「スタァーーップ!」ですよぅ」
「こ、これをどうしろって……」
「これで、そのクラスメイトとファイナルフュージョン承認ですよぅ」
「!!?」
「まあ、とりあえず持っていくがいいですぅ」
「な、な、なんで、あなた、こんなモノを……」
「いつもお世話になってる人に、お礼をしてあげようと用意したんですがぁ……」
「お、お礼って…… たぶん絶対それ何か違うから……」
「必要なくなりまして」
「いや、そもそも必要じゃないと思うんだけど……」
「そんなことよりこいつを見るですぅ。こいつをどう思うですかぁ?」
「すごく…… 大きいです…… ……!!? って、ええええええっ!!?」
「ふっふっふー 最新の秘密兵器ですよぅ」
「ちょ、な、なんで、そんなもの…… あなた女でしょ!?」
「欲しい欲しいと思ってたら生えましたぁ」
「え!? 生えるの!?」
「まだまだ世界には不思議がいっぱいですぅ」
「ええええええ!?」
「おっと、秘密兵器に秘密パワーがみなぎってきたので、私は、ちょっと出かけてくるですぅ」
「あまり聞きたくないけど、どこへ……」
「ヤボ言うもんじゃないですよぅ…… ふふふ…… 待っててくださいねぇ〜 今行きますよぅ〜」
「……い、いってらっしゃい……」
「いってきますぅ〜」
彼女の元に残された、ピンク色で柔らかくて固くて怪しい長物。
どうしろっていうのよ……
クラスメイト相手にこれを使うことを想像して、その破廉恥さに赤面する彼女だった。
お粗末
わっふるわっふる
意外とふたなり似合う気がしてきたw
ところで、今はまだ始まったばかりでネタもないがエンドブレイカー!はこのスレに合流すんの? それとも(ネタができたら)新スレ立てんの? スレの勢い的には、このスレを富エロパロ総合にしちゃって良いと思うんだけど。
エンブレは、しばらく様子見でいいんじゃね? まだしばらくネタもなさそうだし。 誰かが何か書きたくなったらそんとき考えりゃいいだろ。
いや、何か書きたくなった時に揉めても遅いから早いうちに決めとこうって話なんだが。 様子見ったって、様子見たから何か結論出るようなもんでもなかろうし。
銀雨やってる人間が皆エンブレやるわけでもないし 逆もまたしかりだと思う 確かに活発なスレではないけど 2つのPBWを同社ってだけで一緒にするのは無駄なトラブルの原因になると思う
一番安全なのは分けて建てる まあ、向こうが過疎って過去ロダに流れても、こっちもそんな経歴あったし なんとかなるだろ
過疎ってと言うか、あの時は大量規制の間に落ちたからなあ 規制さえされなきゃ、保守くらいは俺も手伝えるぜよ
保守がてら(略)。エロくないし内容は無茶苦茶。 2月3日、辺見ヶ原キャンパス 中学2年A組 「えーと…… 西南西はこっち」 「何をしてるんです?」 「節分だから、これをね」 「ああ、恵方巻きとかいうものですか」 「知ってるんだ?」 「恵方とされる方角に向かって無言で巻き寿司を一気食いする謎の風習ですね」 「……間違っちゃいないけど……」 たまには巻き寿司を食べるのもいい。という程度の気持ちで、彼女は鞄から小振りの巻き寿司を取り出した。 太さは細巻き程度だし、長さもさほどではない。 「もっと太くて長いものを食べるのでは?」 「食べきれないわよ。そんなの」 「なるほど」 クラスメイトを適当にあしらいつつ、彼女は西南西へ椅子を向けた。 「邪魔しないでよ?」 それを聞いたクラスメイトの顔が、楽しそうな笑顔に変わる。 しまった、墓穴! とはいえ、このまま食べずにいるわけにもいかない。 自習時間じゃない、昼休みだもの。そこまで変なことはしないと信じたい。 彼女が、巻き寿司を口に入れる。 もごもごと咀嚼し始めたとき、クラスメイトが動いた。 彼女の前に回り込み、腰をかがめて、顔の高さを合わせる。 目が合う。 何が楽しいのか、クラスメイトはにこにこしている。 そして、顔を近づけたかと思うと、巻き寿司の反対側を口にくわえた。 「!!?」 「〜♪」 彼女は慌てて顔を離そうとする、が、クラスメイトはそれに合わせてついてくる。 あまり大胆に動いて注目を浴びるのは得策ではない。 まったく、こいつは、一体何を考えているのか!? 気づくと、巻き寿司はずいぶんと減っている。 クラスメイトが反対側から食べ進んでいるのだろう。 ああ、これ、俗に言うポッキーゲームってやつ……? ……なぜ、教室で、女同士で、巻き寿司で、ポッキーゲームなんてやらなきゃならないのか!? そもそもこのお寿司は彼女の昼ご飯なのだ。 クラスメイトにむざむざと食べさせるわけにはいかない。 冷静さを失っていた。というのは後になれば簡単にわかることだった。 ともかく、彼女は昼ご飯を食べ進み、クラスメイトも食べ進み。 やがて、2人の距離はゼロになった。 すでに恵方がどうとかこうとかどころじゃない。 ともかく7割は食べることができた。奪われた3割分は、クラスメイトのお弁当から補填させてもらおう。 巻き寿司を飲み込んで、教室の前へと向き直る。 そして、クラスメイトから食料を奪うべく行動を開始。 昼休みの教室での、女生徒同士のキスシーン。 どうしようもなく注目を浴びてしまっていたことに彼女は気づいていない。 気づいてないことが幸せなのか不幸なのか、彼女にわかるはずはなかった。 お粗末
お前ら本当に文曲好きだよなw
巻きずしでポッキーゲームって器用だなおいwwww
とりあえず、性欲に正直なマスカレイドとかそういうのが見えた気がした
>>161 百合にもほどがあるぞ
もっとやりたまえ
ところで涼子のふたなりをずっと待っているのだが
自分で書いてもいいんですよぉ?
ここは文章中にNPCの名前入るのアウトなの?
アウトではないが、拒否反応を起こす人も居る様なので一定の配慮が望ましいって程度 文章中に下の名前が出るくらいは問題無いと思うが、不必要ならフルネームは出さないとかね
↓を守ればおk 26 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/12/25(金) 19:56:23 ID:Xg0sYMYB ではとりあえず NPCネタは原則可、ただし ・NPCネタを書いてくれる職人さんは、お手数ですが、名欄に「NPC注意」等の注釈をつけるなどの配慮を願います ・あまり拘らない場合は、名前を変えるなどの配慮をして頂くのもありがたいです 読者は ・ネタ元になってくれたNPCには愛と敬意を忘れないで ・あくまでエロパロなので、実際のNPCをエッチな目で見ないこと ・住人じゃない人に「あの子がエロネタになってたよフヒヒ」とか広めない 否定派の方は ・見たくない人はNGにNPCを登録する等、自主的に避けること(職人さんの執筆の手間を考えれば、専ブラをインストするくらいはしましょう) ・自分が嫌いだから、気に入らないからと言うのは理由になりませんので、ご注意を ・客観的に見ても住人や職人さんを納得させられる理由がある場合は、皆が不快にならない言葉遣いでご提案願います(意見文投下は賢者タイム推奨) 強引ですが、これまでのご意見等勝手にまとめてみました いつまでも始まらないと、何スレか解らないし、住人も職人さんも居なくなっちゃうと思うんで 納得いかない部分もあるかと思うんですが、まずはスレの発展を第一に、多少の不満は各々の胸に納めて頂けると嬉しいのです
保守がてら馬鹿会話投下。
嫌な方はスルー推奨。
閑話・彼女と誰か−接触編−
「やらないか ですぅ」
「やらない」
「即答ですかぁ!?」
「うん」
「ひどいですぅ」
これは相手にしちゃいけない、と、彼女のカンが告げていた。
「せめて理由だけでも聞くですよぅ」
「嫌よ」
「聞くも涙、語るも涙ですぅ」
「聞かないってば」
「待てど暮らせど
>>140 が書きやがらねぇんですよぅ」
「140って何よ!?」
「
>>140 は
>>140 ですぅ。
>>166 だって期待してるのに……」
「ごめん、何言ってるのかまるでわからない」
「もう辛抱たまらんですぅ だからやるですよぅ」
「ちょ、だめ、いやぁ!」
「……ん?」
「……何よ」
「もしかして、こないだあげたモノはまだ使ってないんですかぁ?」
「まだ使ってないわよ!!」
「ふむ、『まだ』ですかぁ……」
『まだ』?
あれ? まだってことは、これから使うつもりってこと?
彼女は自分の台詞の意味に気づいた。
そして、脳裏に浮かぶクラスメイトの顔を、慌てて追い出す。
「!!?? あ、え、ち、ちが、つられただけで、そんな」
「……じゃあ」
「じゃあ?」
「お口でお願いですぅ」
「……」
「……」
「噛むわよ、全力で」
「ひぃ」
相手にしないつもりだったのに、いつのまにか相手をさせられている。 これはまずい。たぶんまずい。 「しょうがねぇですぅ 手でいいですよぅ」 「……」 「……」 「そ、そんなの、自分で勝手にやってなさいよ!」 「自分でするのは飽きましたぁ」 「あ、飽き……」 「人間、同じ刺激にはすぐ慣れてしまうものですぅ」 「間違っちゃいないけど……」 「だから、手を貸して欲しいんですよぅ」 「嫌よ」 押し問答はしばらく続いた。 泣き落とし、脅迫、再度の泣き落とし、再度の脅迫。 『やってくれなければ、もう、一般生徒を襲うしかないですぅ』 とか、能力者としてどうかと思うような内容で、さすがに本気ではないと信じたい。 とはいえ、この野獣を放置して、万が一があったら…… ここに至って、どうにもならないことに気づいた彼女が折れた。 「わかったわよ!」 「感謝感激ですぅ」 そして、座る彼女の眼前に、ソレが突きつけられる。 「ど、どうすればいいのよ」 「とりあえず握るですぅ」 「こ、こう?」 おずおずと手を出し、両手で包み込むように握ってみる。 固い、そして熱い。 「そしたら、手を動かすですぅ」 「う、うん」 おそるおそる、彼女はソレをこすってみる。 本当の男性も、こんななのだろうか…? 彼女にはわからない。 「ん、ふ…… いいですよぅ……」 ソレが、時折びくびくとふるえる。 先端から、何か液体が垂れてくる。 「ん、あ、あん…… もっと速く!」 「え?」 「こうですよぅ!」 ソレを握る彼女の手がその上から押さえつけられる。 そして、これまでよりも強い力で、速い速度で、彼女の手がソレの上を動き始めた。
「ちょ、な、何を」
「いいですよぅ、やっぱり自分でやるのとは違うですぅ」
手を掴まれ、無理矢理にソレをこすらされる。
こぼれてくる液体で、ぬるぬると滑る。
さっきまでより熱く、固くなったような気がする。
「で、出ますよぅ!」
「え!?」
手の中で、ソレがびくりと大きくふるえる。
『出る』という言葉の意味を理解して逃げようとした彼女だったが、
捕まれた両手をふりほどくことができなかった。
せめてもの抵抗に、顔を背けては見たが、
今度は頭を掴まれ、顔にソレを押しつけられる。
「嫌! やめ」
「でるぅ!」
頬に押しつけられたまま、ソレから粘液がほとばしった。
次に、ほんの少し離れた場所から、顔中に。
大量の粘液は、彼女の目を、鼻を、口を、髪を、べたべたに汚し、
制服の胸元にまで垂れていた。
口の中や、鼻の中までドロドロしたものが汚している。
白いものが目の上まで覆っていて、まともに前も見えない。
「ふぅ…… よかったですよぅ……」
「う、ぐ……」
口の中のものを吐き出し、とりあえず袖で目の周りをぬぐう。
目を開けると、ハンカチが差し出されていた。
「これを使うですぅ」
「あ、ありがと……」
「返さなくてもいいですよぅ。 それじゃ!」
文句を言われることがわかっていたのだろう。
逃げた。すごい速さで逃げた。
「……」
あまりの逃げっぷりに言葉を失う。
なんだかんだと憎めない相手だが、仕返しはさせてもらおう。
とりあえずクリーニング代の請求からだろうか。
汚れた制服を見下ろして、彼女は反撃の計画を練るのだった。
了
お粗末。
>>140 には期待してるが、我慢できなくなった
>>166 にも期待してる。
>>171 乙なんだが、上で注意してるんだから名前欄にNPC注意ぐらい書いてやれよ
果てしなく遅くなったけど投下です
>>171 と
>>161 にGJ
>>166 や待っていた人は本当に申し訳ない
名前欄にも書きましたがNPC注意+ふたなり注意です
部屋のドアを閉めるなり、私こと涼子はぽいとかばんを投げ捨てる。 「宿題爆発しろですぅ! ……それで、なんでしょうこれぇ」 椅子に座ってぺりぺりと小包をはがしてみると、出てきたのは小さな手鏡だった。 「……いかにもいわくつきですぅといわんばかりのオーラをむんむんと発している、ような気がしますけ どー、気のせいですよねぇ」 手鏡を調べてみる。よく見なくても装飾過多なのが分かる。目を惹くのは裏に大きく書かれた巴紋、た だし勾玉のようなそれは両方とも同じような白黒マーブル模様。 「……普通、白と黒で半分ですよねぇ」 表替えして鏡面を見てみる。 見た目は特に何があるわけでもない、ごく普通の鏡だ。鏡の中には見慣れたメガネと泣きボクロ。 そういえば、そもそも送り主は誰だろうと小包をめくってみる。 ……書かれていない。 「実は呪いの代物で持っているとひどい目に遭うとかー。私に思うところがあった誰かが送りつけてきて ー」 小包をぽいと捨てながらそんな妄想を述べて、改めて鏡を覗き込む。 やっぱり何の変哲もないただの鏡で、 「……って、え?」 びかーん、と怪しく光りだす鏡。まぶしいと目を細めた、その瞬間、 「――なにこれぇっひゃぁぁぁぁっ!?」 得体の知れない感覚と共に、意識が吹っ飛んだ。
「……ぅ」 天井が見える。光がまぶしい。 あぁ蛍光灯か、と思ったところでようやく目が覚めてきた。 体の芯がすごく熱い。 「いったい……なんなんですかぁ……」 今私は椅子にだらんと体を預けている、らしい。なんだかもう、夢なのかどうかも分からなくなりそうだった。 それにしても熱い。 何でこんなに熱いのかと視線を自分の体、へ……? 「すごく……おおきい、ですぅ……」 実物を見るのは初めてだが、自分の下半身から屹立しているそれは間違いなく、男性の性器であった。 「脈打って、すごい……」 意識は朦朧としたままで、体は熱くて仕方がない。 「ふ、ぁ……ん」 気がつくと、右手がそれをしごいていた。 触れた手から、びくんびくんと強い脈動を感じる。 一度上下させるたび、頭の中が空っぽになっていく。 「これ、いい……すごいですぅ……!」 夢中になって右手を振る。先走りでにゅるにゅると滑って、 窮屈で邪魔な服を取っ払って、自分の胸を揉みしだこうと左の手を伸ばす。 加減を間違えて、思い切り鷲掴んでしまった。 「ひ、は……っ!?」 たまらず体が跳ねた拍子に椅子から転げ落ちる。 「あ、ひゃああ!?」 どたどた、と強く打ったはずなのに、ぜんぜん痛くなくてそれどころか気持ちいい。 全身を駆け巡る快感に耐えられずに身を捩ってかぶりを振って、のた打ち回る。 右手の動きもヒートアップして、洪水のような先走りに促されるまま、ものを強く握り締めてしごき降ろしていた。 「しゅご、くっくせになっひゃいまふっ! おか、おかひくなゆぅぅっ!!」 はちきれんばかりに膨張し、がっちがちに堅くなった彼女のそれはすでに限界を迎えている。 いよいよ昇り詰めてきた快楽の渦が彼女の思考を真っ白にしていく。 躯を弓なりに反らせて、下半身を突き出した彼女はそのまま、 「イク、おちんぽでイクぅイっちゃうですぅぅぅうううううううううう!!!」 人生初の射精を始めた。
気がつくと、部屋は一面真っ白だった。 部屋中に充満した匂い。イカ臭いかといわれればそれっぽい気もするが、不快さはまるでない。文字通りの甘い香りである。 「……しすぎましたぁ……」 何回イったかは、十回目くらいから数えていない。 問題は何かというと、自分に生えてきたこれはまだまだ元気だということ。 「絶倫……ですぅ」 とはいえ最初の頃よりは意識もはっきりしていて、少なくとも掃除にとんでもないくらい時間がかかるだろうことは想像がついた。 ひくひくと痙攣する自分の分身と部屋の惨状を交互に見比べ、 「とりあえずぅ、もう一回ですぅ……」 現実逃避を選んだ。 床にぶちまけられた精液で手を滑らせ、いまだ鋼のような堅さのそれをしごく。 「ん、ふ………………むぅ」 気持ちよくない。 いや、肉棒からは確かに快感が伝わってくるのだが、何か足りない。 したいのに、気分が乗らないという矛盾した状態。 さっきから部屋はどうしようとか、どうやって直すのかとか、そういうどうでもいいことばかりを考えてしまっていた。 手で愚息を慰めながら、何が足りないのかをぼんやり考える。 少しずつ熱が上がってきた頃、唐突に思い至った。 「……あぁ、なるほどぉ」 要するに、えっちな妄想が足りないのである。 幼馴染とのらぶらぶえっちとか、触手に嬲られてイかされるとか、そういったことを考えながらすれば気持ちいいのではないか。 早速目を閉じて、欲望のままに妄想を繰り広げてみる。 相手は……莉緒ちゃんは今クラスメイトとよろしくやっているらしいので、めぐるちゃんでしてみることにする。ロリっ娘はぁはぁ。 「私のオナニーを、めぐるちゃんに見られて……めぐるちゃんにお口でされたり……」 そのまま、妄想に埋没していく。
「んあ、あはぁ……んっ……」 ちゅ、ちゅぷっ、じゅる、と水音を立てながら、大きく反り返ったものを口に含むめぐるちゃん。 「ぷぁ……んむ、んちゅ」 顔を真っ赤にしながら、私のものを銜え込んで必死に舐めまわしている姿が健気でかわいくて、興奮する。 「ふぁ、そこっ! そこいいですっ!」 裏筋を舌でぐりぐりと弄られ、たまらずのけぞる。 めぐるちゃんはそんな私を見て、意味深に微笑む。 「んふ……ここ、なのね?」 「あ、やぁっ!」 一度口を離しためぐるちゃんは、今度は舌で裏筋を重点的に弄ってくる。 さらに指でカリを、鼻先で鈴口を。 溢れ出た先走りで顔をぬるぬると滑らせて、めぐるちゃんは目を細めた。 「びくびくしてる……涼子、イキそう?」 「は、はひっ! きてる、きてるのぉ、イっひゃひまふぅ!」 そんな私の痴態に満足したのか、めぐるちゃんは攻めを激しくした。 何か熱いものがこみ上げてきて、呼吸もままならなくなる。 「ほら、したらいいじゃない……んっ、小学生に口でされてはしたなくイっちゃえばいいのよ」 言葉責めまで受けて、私の体は最高潮。 あたまの、なかが、しろくなって、 「おちんぽぉ、おちんぽくるぅっ! ようじょに舌で攻められて白いのいっぱいしちゃいますぅぅ!」 その可愛らしい顔へと、大量の精液をぶちまけた。
服を脱ぎ捨てて、今度は私が覆い被さった。 「力……抜く、ですぅ」 「うん……」 自分についているこれが、果たして彼女の小さな体に入るのかと考えると少し怖い。 「……」 さっきはあれほど快感によがっていたはずなのに、しり込みしている自分がいる。 体は熱くて、意識はもう飛んでいきそうなのに。 いつまでたっても動かない私に痺れを切らしたのか、めぐるちゃんは私を転がすと、上に跨った。 「いくよ、涼子」 「め、ぐるちゃ……ひぁあ!?」 その腰がすっと降りてきて、秘唇にそれがゆっくりと埋まっていく。絡みつく肉襞。愛液でぐしょぐしょになったそこは全く抵抗なく私の肉棒を受け入れていく。 先端から走り抜けてくる未体験の快感に、思わず体がびくんと跳ねた。 その最中、 「――っく、ぅあ」 ぶちり、と何かを突き破るのを感じた。 「めぐるちゃん……!?」 きつく目を閉じて体を震わせるその姿は、明らかに痛みを訴えていた。 「だ、大丈夫ですぅ!?」 思わず引けてしまう体をめぐるちゃんの小さな手が押さえる。 めぐるちゃんはそのまま腰を下ろしていく。 「やめちゃ、ダメ――」 痛みに歯を食いしばりながら、私の目を見て、強く言う。 「私は、だいじょうぶ、だから……!」 その一言で、私の何かが吹っ切れた。 大きなモノを根元まで飲み込んで、めぐるちゃんは荒い息を吐いている。 その体をゆっくり押してもう一度覆い被さった。 甘い吐息を首筋に感じながら、その顔を見る。 「動き、ますよぉ……?」 小さく頷いて、めぐるちゃんはこっちを見た。 さっきと同じ、嬉しそうな瞳だった。 腰を引く。 「ふぁ……」 打ちつける。 「くふっ!」 噛み締めた唇から甘い声が漏れる。 「ひ、ぅ……あぅっ!」 痛みを湛えた瞳は、二往復ほどで快感を訴え始める。 「えっちな体ですねぇ、もう感じてるですぅ……?」 「りょーこだって……あは、ふぁっ!」 自分も相当淫乱だ、と言いたいらしい。 「ほらぁ、どんどんいきますよぉ……?」 「ふぁ、だめぇ、激しく……しちゃぁっ……!」 少しずつピッチを上げる。打ち込むたびに締め付けが強くなっていくのが分かる。 嗜虐心が鎌をもたげるのを、心の奥で感じた。
「ほらぁ、ここはどうなんですぅ?」 小学生らしい控えめな胸の先を指先でつまんであげる。 「ひぅあっ!? やっ、ちくびらめ、あふぅ!」 くりくり、と桜色のそれを弄り回す。その間にも腰は止めない。 嬌声を聞くたびに理性も意識も希薄になって、欲求と感情だけは昂ぶって暴れんばかり。 身を捩る華奢な体に顔を寄せて、首筋に舌も這わせる。びくんと震える体。 そのまま耳たぶから頬へと舐め上げて、喘ぎ声を発する唇を塞ぐ。 「むぐ、んんぅ!? んふ、ふあむっ……んぅっ!」 「んちゅ……んっ……どう、ですかぁ?」 唇が離れる。唾液が糸を引く。離した途端に漏れ出す喘ぎ声。 「んは――すごい、すごいよりょーこっ!」 目にいっぱいの涙を溜めながら、幸せな顔で私の名前を呼ぶ少女。 体の奥から快感がこみ上げてくる。 「も、もう……きちゃいますぅ……!」 さらにテンポを早くすると、めぐるちゃんの体がのけぞり始めた。 私の体もがくがく震え始める。 「あ、あはぁ、なにか来るっ! イっちゃう、イっちゃうっ!」 「しちゃいますぅ! めぐるちゃんの中に、いっぱいっ!」 一際大きくのけぞる繊細な体を抱きしめて、私はありったけのものを吐き出した。
……その後はもう何も考えず、二人でひたすらまぐわいに熱中していた。 私の愚息が萎んだところでようやく終わった次第。 窓の外はすでに真っ暗。 私もめぐるちゃんも疲れ果てて、そのままベッドで死んだように眠ったわけである。 一晩明けてから昨日のことを思い出す。ベッドの中でよく考えるととんでもないことをしていた。 「孕ませたり……とか……」 小学生幼女を犯して孕ませる、それなんてエロゲ。しかも孕ませた人物は女子高生。 ……流石にこんなトンデモアイテムで無理矢理生やしたモノに生殖機能があるとは思えないけど。 隣の小さな女の子の頭をそっと撫でる。 撫でながら、元凶の存在に思い至った。 「手鏡……」 シーツから抜け出して、机の上に転がっているそれをもう一度手に取る。 これを壊せば元に戻るかもしれない。少なくとも放っておくよりは現実性がある。 床目掛けて、手鏡を大きく振りかぶった。 後は叩きつけるだけ。それですべて元通り。 「……」 なのに、あろうことか私は手鏡を小道具入れにしまいこんでしまった。 もったいない、なんて考えている自分がいて、訳も無く笑ってしまう。 「……おはよ、涼子」 どうやら起きたらしい。 「めぐるちゃん、おはようですぅ」 「――さぁ、朝の元気な私のムスコを鎮める作業を始めるですぅ!」 「いきなり!? 昨日散々したでしょ!?」 「何言ってるんですかぁ、溢れんばかりのめぐるちゃんへの愛からしたらあんなの微々たるものですぅ!」 「愛に重みがないのは気のせい!?」 「重くないですよぅ、食べすぎ注意してますし」 「そうじゃなくて……ひゃっ!?」 「ふっふっふ油断したですねぇ、ウィークポイントは昨日のうちに把握済みなんですよぅ? うりうり」 「ダメよやめて涼子、あんっ!」 「……昨日あんなに欲しがってたのにですかぁ?」 「べっ別に欲しがってなんてないんだから! 涼子が切なそうにしてるからしょうがなく!」 「テンプレ式ツンデレ台詞キタコレですぅ! それはつまり夜までOKということですねぇ!!」 「そ、そんなこと一言も、ひやああああああっ!!」 「学校遅れるわよー? ……聞いてないか。置いていきましょ」
お粗末
遅くなった割に出来が微妙でほんとすいません
このあと
>>171 に繋がるかもしれない。
本当に涼子とめぐると誰かが同じ所に住んでるのかは知らない。
おまけ
●後日
「このまま伊万里ちゃんと……いや、真衣ちゃんも……いっそ4P……」
●手鏡
メガリス:半陰陽の手鏡
外見:派手な手鏡。裏には白黒マーブル模様の巴紋。
効果:モテる。絶倫になる。
反動:ふたなり変化。感度上昇or肉体改造。勃起時性欲暴走。
妄想だと思ったら、いつの間にか現実だったでござる
よぉ変態 よくやった
>>184 やるじゃんGJ!
相手が杉下じゃないのは新鮮だw
文句をつけるところがあるとすれば、俺もメガリス(男性器シンボルがある神社の御神体設定)でふたなりになってしまった涼子が杉下のところに相談に行くという話を書こうとしていたことくらいだw 被ったからお蔵入り
>>188 相手違ったら被ってるとは言わないと思うんだ
>>188 はい死んだ、今お前のふたなりへの情熱死んだよ!
被ってたって構わずぶつけていけよ!
もっと熱くなれよ!
マジレスでも相手違うし、確かに被ってるとは言わないに一票
>>184 GJ。
>>188 気にせず書くのがいいと思うんだぜ。
つーか、ふた涼子大人気すぎるw
そっか、メガリスか、なるほど、それなら不思議はない。おまえら頭いいな……
俺には『欲しい欲しいと思ってたら生えました』が精一杯だったんだぜ。
涼子討伐依頼が教室に並ぶのも時間の問題かw
<柳瀬・莉緒> みんな、ちょっと良い? 最近、『半陰陽の手鏡』って言う新しいメガリスが発見されたのは知ってるかしら。 女の子が持つと、その、ふたなりになっちゃうって言う、ちょっと変わったメガリスみたい。 ところが、この手鏡で性欲が暴走した志筑さんが、学園のあちこちで女の子を襲い始めてるの。 メガリスの力でモテモテになった彼女は、次々と女の子を落としては白濁まみれにしちゃってるみたい。 しかも、彼女に犯された女の子もふたなりになって、次々と別の女の子を襲ってるのよ。 志筑さんだけならともかく他の女の子達のためにも、このまま放っておく訳にはいかないわよね。 彼女達を止めるのに協力してくれる人は、すぐに教室に向かって! 最近はそんなアレな事件だけじゃなくて、いろんな事が起こってるわ。 「巡礼士」に話を聞きに行ったり、「渋谷壊滅作戦」を企ててる「ナイトメアビースト」を阻止しにいったり。 そうそう、「サンダーバード」のみんなが仲間になってくれたのも忘れちゃ駄目よね。 いろんな事件があるけど、無事バレンタインデーを迎える為にも、頑張ってね! ⇒⇒⇒教室(全体シナリオ公開!) ⇒⇒⇒ふたなりの鏡(リプレイ公開!) ⇒⇒⇒キャラクター作成(サンダーバード登場!) ⇒⇒⇒バレンタインデー
依頼待機wktk
そしてまさかの戦争リアイベにw
お前らそんなにふたなりが好きかw
個人的にはふたなり属性ないけど、面白いからもっとやれと思ってるw
すべて計画通りでござるよ。
よろしい。ならばふたなりだ。
ふた涼子な流れをぶったぎって投下。 まあ、バレンタインだからしょうがないよね。 例によって彼女とクラスメイトの話です。 嫌な方はスルー推奨です。 彼女とクラスメイト214 ぴんぽーん 「はい、どちらさま?」 「私です」 彼女の部屋にクラスメイトが訪問してきたのは、2月半ばの寒い日曜日のことだった。 追い返す理由もないので招き入れ、とりあえずベッドにでも座るよう勧める。 「今日はどうしたの?」 「えーと…… 今日は、バレンタインデーなので……」 「ん、それが……?」 なぜかもじもじとするクラスメイトは、数瞬の逡巡の後立ち上がると、 ポケットから1枚のカードを取り出した。 それはどう見てもイグニッションカードだった。 バレンタインとイグカに関係はない気がするのだけれど…… 「……イグニッション!」
武器:なし 防具:なし リボン リボン リボン リボン チョコレート 端的に表現すれば、つまり要するに裸リボンだった。 ピンク色でふわふわとした可愛らしいリボンが、クラスメイトの頭と胸元と腰と尻尾で揺れていた。 頭のリボンは狐耳を飾るような位置で、狐耳がくすぐったげにぴこぴこ動いている。 腰のリボンはギリギリ見えそうで見えないくらいのさじ加減。 尻尾のリボンはぱたぱたと動く尻尾に合わせて弾むように揺れ。 胸元のリボンにはチョコレートらしき小箱が挟まっている。 ピンクのリボン(だけ)でデコレーションされたクラスメイト。 それは『わたしを食べて』と言わんばかりのアピールっぷりだった。 白い肌、細い足、しかし、それなりに成長の兆しも見え隠れで。 リボンに隠れた腰や胸も、よくよく見ると、ほんのりとした色香をまとい始めている。 へぇ、ぺったんこかと思ってたけどそうでもないんだ。案外、柔らかそうね…… さすがに恥ずかしいのか、頬を染めたクラスメイトは、 「えっと…… バレンタインに、私……」 などと、小さな声で何やらつぶやいている。 ここで、彼女の中の常識とか理性とか呼ばれるものがようやく活動を再開した。 同性の裸体をまじまじと見つめ、あろうことか『柔らかそう』などと思ってしまったことについては、 衝撃的状況による一時的な混乱だったということにしておく。 「……えーと……」 「……はい?」 「なんでそうなるのよ!?」 「え? 何か間違っていますか?」 「間違ってるって言うか、大間違い!?」 「……おかしいですね」 「いや、おかしいのはたぶんあなたの方だから……」 「バレンタインには、こうするのがいいと教わったんですが……」 「誰によ!?」 「変な覆面をつけた女性で『愛の伝道師』と名乗っていましたね」 「……はぁ?」 「『気になるあの子に裸リボンで迫れば万全ですぅ!』と……」 なんだか、頭が痛くなりそうだった。 「『チョコレートよりも甘いめくるめく世界へ旅立つのですぅ』と言って、去っていきましたが……」 クラスメイトの声まねは、彼女が知っている誰かに似すぎていた。 一体、何をどうしたいっていうのよ…… 理解できる気がしない。 というか理解なんてしたくない。 「えー、とりあえず」 「ん?」 「チョコレートを、もらっていただけますか?」 「あ、うん」
油断だった。 ベッドの端に腰掛け、うつむいて目を閉じて頭を押さえて考え込む。 そんなわかりやすいポーズをとっている場合じゃなかったのだ。 甘い香りを感じて顔を上げると、すでに回避不能なほどの至近距離にクラスメイトの顔があった。 「!?」 「ん……」 驚く間もなく、クラスメイトの唇が、彼女のそれと重なる。 甘い、とても甘い口づけ。 彼女の口の中で、2人の舌がからみ合いながら、チョコレートを溶かしていく。 数十秒、もしかしたらもっと短い時間の後、 ひとかけらのチョコレートを食べ終わった彼女たちは、どちらからともなく唇を離した。 「美味しかったですか?」 「……え、あ、うん、おいしかった」 「よかった」 「……」 「……?」 「……い、いきなり何するのよ!」 「チョコレートのプレゼントですが?」 「おかしいでしょ!?」 「そうですか?」 「……」 「……」 「チョコの口移しも、誰かに吹き込まれたの……?」 「あ、いえ、これは、私がやりたかっただけです」 「なんで……?」 「私、あなたとキスするの、好きですから」 「!!?」 「嫌、でしたか……?」 不安げな表情、狐耳もしゅんとしてるように見える。 「い、いや……じゃなかったけど……」 「よかった」 ぱぁっと笑顔になる。 まあ、笑顔はいいことよね、一般的に。 うん、だけど、そんな笑顔に流されてちゃだめよね。何かいろいろと。 「で、でも、いきなりあんなことされたらびっくりするじゃないの!」 「じゃあ、いきなりじゃなければいいんですか?」 「え?」 「それじゃあ、次、行きますね」 「え? あ? う、うん……?」 箱から、チョコレートをひとかけら。 ちょっと溶けかけたそれを口に含み、クラスメイトが顔を近づけてくる。 思わず後ずさるが、どこへ逃げることもできはしない。 クラスメイトの手が、彼女をベッドに押さえつけ、覆い被さるような体勢で、唇を合わせてきた。 今日2度目の、甘い甘い口づけ。 口の中でとろけるチョコレートはとても甘くて美味しかった。 そして、覆い被さるクラスメイトの重みや体温も、決して不快なものではなかった。 ぴちゃぴちゃと舌をからませる。 口の中のチョコレートがなくなってしまっても、今度は2人が離れることはなかった。
「ん、ふ、ぅ…… ……美味しかったですか?」 「うん……」 なんだかぼんやりする。 でも、さっきよりあったかくて気持ちいい。 ああ、そっか、直接触れあってる部分があったかいんだ…… ………… …… …ん? 直接? あれ? なんか、わたし、脱がされてる……!? いつの間にか、上着は大きくはだけられていて、スカートは足の方にずり落ちていた。 「!!?」 「どうしました?」 「な、なんで脱がすのよ!?」 「私だけ恥ずかしいのも不公平かと思いまして」 「その格好はあなたが勝手にやったんでしょ!」 「そうですか?」 「そうでしょ!」 「でも、じろじろ見られて、すごく恥ずかしかったんですが……」 「……!?」 ばれていた。 じろじろ見ていたということは事実なので、反論のしようがない。 「あれが視姦というものなのですね……」 「そ、その言い方はやめて!?」 「私、すごく、どきどきしました」 「そ、そうなの……?」 「身体の奥が熱くなって、何かが目覚めるようでした……」 「たぶんそれ目覚めちゃいけないとこだと思うんだけど……」 「と、いうわけで」 「うん?」 「新時代のエクスペリエンスをぜひあなたも!」 「いや、それ意味わかんないから!」 なぜだか、それほど強く抵抗する気は起こらなかった。 部屋着だから、ちょっとくらい皺になっても平気かな、とか、 着替えの時に下着くらいなら見られてるし、とか、 言い訳めいた言葉ばかりが脳裏をよぎる。 あれ……これ、おかしいわよね? 常識的に考えて? 常識といえば世界結界? 世界結界仕事しろ。 『いや、そのへん俺の担当じゃないっすから』 『常識は常識でしょ!? ちゃんと守りなさいよ!』 『そんなことを言われても困るっすよー』 脳内の世界結界は頼りにならなかった。 このゆとり結界め。おまえがしっかりしないからわたしたちが苦労するんだ。 人は、それを現実逃避という。
気づけば、彼女はベッドで全裸で横たわっていた。 クラスメイトは裸リボンのままで、彼女にまたがるような体勢になっていた。 なんだかもういいや、って気持ちだった。 バレンタインだし。 あと、学校の教室やトイレに比べれば、ずいぶんとマシな環境だし。 「……思ったより平気そうでつまんないです……」 「そんなこと言われても困るわ」 クラスメイトは、じろじろと彼女の裸を見つめている。 「恥ずかしくないんですか?」 「恥ずかしいわよ!」 「どれどれ?」 クラスメイトの手が、彼女の左胸に当てられる。 「どきどきしてますね……」 「……」 「ほら、私もどきどきしてますよ?」 今度は、彼女の手が、クラスメイトの胸へと導かれた。 胸のリボンがずれて、クラスメイトの左胸があらわになる。 どきどきを感じるより先に、ふにふにを感じた。 ファーストインプレッションを勝敗で言えば、かなりの接戦ながら彼女の負けだった。 絶対値なら互角だが、クラスメイトの方が小柄な点が、彼女の敗因と言えるだろうか。 なんだかむかついたので、とりあえずもう少しチェックすることにする。 「ん……」 クラスメイトの胸の先端が、固くなっているのがわかる。 耳や尻尾ばかりが取り沙汰されることの多い妖狐だが、胸だって当たり前に敏感なのだろう。 そして、耳や尻尾のない人間の女の子だって、胸は、当たり前に敏感だ。 「あん……」 クラスメイトも、負けじと彼女の胸を愛撫している。 他人の手で触れられるのは初めてだった。 子狐の幻影に弄ばれたことはあるけれど、それも1度だけだ。 ちなみにその件について、クラスメイト曰く、 『アビリティの説明が変わっちゃったのでもうしてあげられません』 だそうだ。 「気持ちよさそうな顔してますよ」 「し、知らないわよ、そんなの」 「ふふふ、もっと気持ちよくしてあげますね」 「え、遠慮しておくわ」 「だめです。教室やトイレでさんざん弄ばれて、……お、おもらしまでさせられたんですから、その仕返しです」 どうやら気にしていたらしい。 まあ、確かに、クラスメイトの狐耳を好き放題に触りまくったことは認めるが…… 「トイレに連れ込んだのはあなたの方じゃない」 「そ、それは関係ありません」 「限界だからいかせてくださいってお願いしたのもあなただったし……」 「……そんな戯言は聞こえません」 事実を述べただけだったが、どうやらクラスメイトは気に入らなかったようで。 今日3度目になるチョコレート味のキスで、彼女の口はふさがれてしまったのだった。
クラスメイトの舌が、口の中で暴れ回る。 舌同士をからめ合ったり、歯ぐきをなめてみたり。 ぴちゃぴちゃと、濡れた音が頭に響く。 息苦しいというほどでもないが、頭がくらくらしてくる。 ふれ合う素肌が温かい。 リボンが彼女の胸を撫でる。起きあがってしまった胸の先端に引っかかって、身体に快感が走る。 頭はますますぼーっとして、自分がどうなっているのかもよくわからくなっていく 何度唇を合わせたかもわからないけれど、 とりあえずクラスメイトの持ってきたチョコレートの箱は空っぽになっていた。 口だけではなく、下半身からも濡れた音がしている。 クラスメイトの指が、彼女の秘所を愛撫しているのだと理解していたが、 『気持ちいいこと』以外の意味を見いだすことができくなっていた。 そこだけでなく、クラスメイトは彼女の全身を愛撫する。 指で触れ、舌でなめ、あるいは脚を押しつけて、 彼女を傷つけないように優しく、彼女を狂わせるように激しく、 彼女のこれまでの生涯で最大級の快楽を与え続けていた。 乳首が、限界まで立ち上がっていた。 クリトリスが皮を押しのけて震えていた。 膣から、とろとろと液体がこぼれ落ちていた。 唇が、首筋が、お腹が、脚が、あらゆる場所が性感帯になっていた。 そして、そのあらゆる場所を、クラスメイトが愛してくれていた。 自慰行為で気持ちよくなったことはあったし、 教室でクラスメイトのアビリティで弄ばれたこともあった。 しかし、これほどまでの快感は初めてだった。 やがて、彼女は絶頂した。 かすれるような叫びをあげ、身体をのけぞらせ、 秘所から、多量の液体をあふれさせ、 彼女の意識は真っ白に消し飛んだ。
「ん……」 目を開けると、見慣れた天井。 そして、狐耳のクラスメイト。 リボンはくしゃくしゃになっていたけれど、可憐さは損なわれていない。 そんなクラスメイトが、にんまりと笑った。 「気持ちよかったみたいですねー」 あまりの快楽に記憶すらあやふやだけれど、 どれほどはしたなく快楽をむさぼってしまっていたのかは想像に難くない。 最初こそ彼女もクラスメイトの胸を触ったりしていたが、 途中からは完全にされるがままだったわけで。 クラスメイトにその姿をずっと見られていたことになる。 「すごく可愛らしかったですよー」 とはいえ、実際のところ、クラスメイトにもそれほど余裕なんてなかった。 目の前で快楽に狂う彼女の姿は、クラスメイト自身にも強い快楽をもたらしていたし、 脚をからみ合わせたり、胸をこすり合わせたり、 といった刺激も、決して軽いものではなかったのだから。 「くすくす、どうしちゃったんです?」 なるほど。 トイレでの一件についてクラスメイトが感じていたのは、こんな気持ちだったのかもしれない。 ひどく恥ずかしい、そして、やり場のないこの気持ち。 仕返しができてさぞかしいい気分だろう。 ……仕返し、か…… クラスメイトの方を見る。 ピンクのリボンが可愛らしい。 狐耳はぴこぴこ、狐尻尾がぱたぱた。 リボンがついてるってことは、プレゼントってことよね…… 弱点の耳や尻尾を出しっぱなしってことは、つまり、それは…… 彼女のなかで、ひとつの結論が導き出された。 クラスメイトに、にっこりと笑いかけてみる。 クラスメイトが笑い返してくる。 こんなとき、なんて言えばいいのかしら……? 「えーと、……いただきます」 「え?」 リボンをほどき、プレゼントを味わう。 狐耳、狐尻尾、そして、さっきも触った胸や、今初めて見る秘所。 他人のそれを見るのは初めてだった。 胸については惜敗だったが、こちらは一応負けていない気がする。 柔らかくて細い毛が生えかけてるかどうか、という程度の差だったが。 そして、彼女より幼いそこは、発情して濡れ光っていた。 何をどうすればいいのかはわかっていた。 だから、彼女は速やかにそれを実行していった。 そして、限界間近だったクラスメイトが、それに耐えられるはずがなかった。
「ふぅ……」 ベッドに腰掛け、タバコを吸うまねをしてみる。 タバコなんて吸ったこともないし、吸いたいと思ったこともない。 ドラマなんかでよくあるシーン。実際にそんな場面でタバコを吸ったりするのかも知らない。 つまり、これも現実逃避だった。 クラスメイトはベッドの上でぐったりしている。 気絶しているわけではないようだが、息も絶え絶え、という感じだった。 身体のリボンは全てほどかれ、くしゃくしゃのリボンが髪だけを飾っていた。 狐の耳や尻尾は消えてなくなっている。 プレゼントを美味しくいただいた結果だった。 ある意味、まあ、彼女の勝ち。しかし、状況から考えて、せいぜい引き分け。 どうしたものかしら…… 「ひどいれすぅ……」 いつもとはまるで違って、へろへろと舌足らずなクラスメイト。これはこれで可愛いと思う。 「ひどいのはそっちの方よ、わたしのベッドで……」 「だから、だめっていったじゃないれすかー」 耳と尻尾を含めた全身を彼女に愛撫されまくり、何度も何度も達してしまったクラスメイトは、 最後にはまたおしっこを漏らしてしまっていたのだった。 トイレじゃない、彼女の部屋、ベッドの上だ。 今度は、風呂場だろうか、それとも、シートか何かを引くとか…… 『今度』なんて考えていることに、彼女は疑問を抱いていなかった。 疑問を抱いていないことに気づいてはみたものの、なんだかいろいろ手遅れっぽい気がした。 「あ、いいわすれてましたー」 「何よ?」 「すきです」 「そ、ありがと。わたしも好きよ」 ああ、そうだ、そういえば…… 一応用意したものが、鞄に入ったままだ。1日遅れで構わないと思ったが、せっかくだから渡してしまおう。 「ほら」 「なんれすかー?」 「チョコレートよ、市販品だけどね」 「ありがとーございまふー うれしーれすー」 そう言って、クラスメイトは幸せそうな顔で眠りについた。 ベッドはかなりひどいことになっているが、クラスメイト的にはもうそれどころじゃないんだろう。 すやすやと眠るクラスメイト。 あれ、明日、学校だっけ…… いいや、もう、考えるのめんどくさい…… ベッドがおしっこまみれ? 知ったことじゃないわ…… ……おやすみ……よい夢を…… 了 お粗末。 彼女とクラスメイト。たぶんstage4.5相当くらい? クラスメイトは感じすぎると漏らしちゃう属性を正式に獲得。 おもらしプレイに発展する可能性もなきにしもあらず?
新時代のエクスペリエンス これは流行る
>>209 いや、それ意味わかんないから!
つーか、愛の伝道師とかゆとり結界とか、ツッコミ所が多い。
流行るな
なんつー文才だw ただただGJ
エロ以外の部分でも普通に笑わせてくれるユーモアセンスあると思う。面白いw
GJ! 誰かとぴこぴこと愛の伝道師がスリートップみたいになってきてるな。やっほう
おっぱい武曲が寂しそうな目でそちらを見ている
遅ればせながらGJ! 楽しかった
例によって例のごとく、保守がてらにバカ会話。 まったくエロくないのでエロを求める方にはすまぬ。 「サユリさんですぅ、いいところで会えましたぁ」 「あ、先輩…… じゃなくて変態」 「いきなりのご挨拶にびくびくしちゃいますぅ……」 「だって、手配書が回ってきてるもの」 「ばれてるなら仕方ねぇですぅ! さあ、その豊満なおっぱいでコレを鎮めるですよぅ!」 「!!? きゃぁぁぁぁぁぁ!!??」 「ぺたん娘にはリクエストすらできなかったですからねぇ……」 「はくしょん」 「あれ? 風邪ですか?」 「ん……そうかも」 「おしっこまみれの布団で裸で寝るからですよ」 「……あなたのせいでしょ」 「あら?」 「閑話休題ですぅ」 「?」 「そんなわけで! 新時代のエクスペリエンスをぜひ私にもですぅ」 「く、くるなー!!! で、デモンストランダムっ!」 螺旋を描く詠唱停止プログラムが、その幻想を(略) 「ちょぶふぅ!? わ、私の突撃槍が超武器封じにぃ!?」 「ぜぇ、ぜぇ、あ、あぶなかった……」 「きゅー……EDですぅ……」 「……」 「……」 了 お粗末。 とりあえず『新時代のエクスペリエンス』が流行るかどうかの実験。
ほしゅ スレ落ちってどんくらいでやばいんだろ?
1ヶ月くらいか?前スレは規制されてる間に気付いたら落ちてたな
圧縮近いから小まめに保守しないとヤバイぞ この時期は
よろしい、ならば保守だ。つーわけで保守がてら(略) 例によって彼女とクラスメイトの話。嫌いな人はスルー推奨で。 風邪ひき彼女とクラスメイト バレンタインから数日後。彼女の部屋。 ベッドに寝転がる彼女の口元で、体温計がアラームを鳴らした。 「ん…… 少しは下がったかな……」 風邪気味のところを無理して登校したものの、そのせいでさらに体調を崩し、 結局学校を休むことになった。 こんなことなら素直に休んでいればよかった。 マシになったといえども、まだ熱は随分と高い。 頭がぼーっとする。 すっと寝ていたからそれほど眠くないけれど、 動く元気もないからベッドの上でごろごろと過ごす。 寝込んでしまう前に、せめて布団を干したかった…… 暖房で無理矢理乾かしたとはいえ、クラスメイトのおしっこが染みこんだ布団だと思うと、あまり気分はよろしくない。 ぴんぽーん 誰だろう……? 一番に思い浮かんだのは、いつものクラスメイトの笑顔。 自分の責任を棚に上げて「裸で寝るからですよー」とか言われたことも思い出した。 なんだかむかつく。 もし本当にクラスメイトだったら、文句のひとつも言ってやろう…… 「はい…… どちらさまです……?」 「私です」 自分の声の弱々しさは想定通りだったが、それに応える声の弱々しさはちょっと予想外だった。 ドアを開けると、そこにいたのは制服姿のクラスメイト。 学校帰りに見舞いにきてくれたらしい。 「お見舞いに来ました」 「ん、ありがと……」 「大丈夫ですか?」 「まだちょっとふらつくかな」 「! ご、ごめんなさい。と、とにかくベッドに戻って!」
クラスメイトが、抱きかかえるように彼女をベッドまで連れて行く。 ベッドに寝かせて、布団をかける。 そして、そのまま顔が近づいてくる。 キスされるのかな? と、思ったが、触れたのは唇ではなくて額だった。 「熱いです……」 「うん、そうでしょうね」 「……ごめんなさい……」 「え?」 「私のせいで、こんな……」 何だろう、このしおらしさは? 誰だコイツ? 「あなたのせい」とか言ったから責任を感じているのだろうか。 「大丈夫よ、ただの風邪だから」 「でも…… 人間は、あんなに脆くて、あんなに簡単に死んじゃうのに……」 クラスメイトはうっすらと涙まで浮かべている。 心配してくれているのはよくわかるが、そんな不吉なことを言わないで欲しい。 風邪ごときで死んでたまるか。 「大丈夫だってば。まだ熱はあるけど、ずいぶんと楽になってるんだから」 「本当ですか……?」 「うん、本当。だから、つらそうな顔しないで」 「……で、でも……」 「そんな辛気くさい顔見てたら治るものも治らないわ。大丈夫だって言ったら大丈夫。心配しないで」 「……わかりました」 クラスメイトはそう言うと、多少無理してるぽいけれど、いつもの笑顔を見せてくれた。 「えーと、食事はとりましたか?」 「食べてないわね……」 「缶詰とか買ってきました。食べれますか?」 言われてみると、あまり食事をとっていない。 そんなに食欲があるわけではないが、なんとなく空腹感を感じる。 「うん、もらう」 「あ、食器とか借りていいですか?」 「キッチンにあるけど、わかる?」 「探します。だから動かないで待っててください」 「はいはい」 意外なほどに心配性なクラスメイトがそう言うのだから、 今日のところはお言葉に甘えさせてもらうことにしよう。 1分と待たずに、クラスメイトはお皿とフォークを持って戻ってきた。 そして、手提げ袋から取り出した桃の缶詰をお皿にあけ、フォークで小さく切る。 風邪には桃缶。ベタな定番だけど、それはとても美味しそうだった。
「はい、あーん」 一口サイズの桃が、フォークに突き刺さって彼女の目の前に運ばれてくる。 「えーと、自分で食べれるから……」 「いいから口を開けてください。ほら、あーん」 「……」 「あーん」 「……」 「あーん」 「……あーん……」 どうやら、口を開けるしかないらしい。 わざわざ買ってきてもらった恩もあるし、ともかく、早く食べたかったのも事実だ。 そして、クラスメイトはにこにこと笑いながら、大きく開いた彼女の口に桃を運び込む。 ちゅるん と、桃が彼女の口に吸い込まれる。 もきゅもきゅ、こっくん 「ん、おいし……」 「そうですか? よかったです」 缶詰の桃なんて、普段食べないけれど、甘くて冷たくてとても美味しかった。 「もっと食べますか?」 「うん」 「はい、あーん」 「あーん」 餌を求める雛鳥みたいで、何だかやぱりちょっと恥ずかしい。 けど、桃は美味しいし、意地を張ってもしょうがないわよね…… 「美味しかったですか?」 「うん、ありがとう、ごちそうさま」 小さめの缶詰だったけれど、結局全部食べてしまった。 思ったよりお腹がすいていたのか、単に桃缶が美味しかったのか……?
ハンカチで彼女の口の周りを拭いていたクラスメイトが、再び彼女と額を合わせた。 「やっぱり、熱いですね……」 「そうかな?」 「えーと、一応薬も買ってきました。要りますか?」 「そうね……」 必ずしも薬を飲めばいいってものじゃない。 けれど、今は飲んでもいいんじゃないか、と彼女は思った。 わざわざこうやってお見舞いに来てくれたクラスメイトが持ってきてくれたんだから、 きっと、その薬は効くに違いない。とか、何となく思った。 「もらうわ」 「はい、それじゃあ、お尻を出してください」 「……え?」 「聞こえませんでしたか? お尻を出してください」 え……? お尻……? 大まじめな顔のままにクラスメイトが取り出した薬は、 何というか砲弾型? みたいな絵が印象的で、 まあ、要するに座薬だった。 「ちょ、ちょっと、や、やっぱしいらない」 「だめです!」 クラスメイトが、いつものように悪戯っぽく笑っていたなら、彼女はいつまでも拒絶していただろう。 しかし、クラスメイトは大まじめで、 拒絶していると、また何だか泣きそうな顔になってしまったりして。 結局、ベッドの上で下半身を丸出しにしてしまっている彼女なのだった。
ぐりぐりと、座薬がお尻の穴に押しつけられる。 「ちょ、ちょっと……」 「力を抜いてください!」 「そ、そんなの無理!?」 「無理じゃないです!」 無茶苦茶だった。 しかも大まじめな分よけいたちが悪かった。 しばらくの悪戦苦闘の後、クラスメイトは別の手段を決断した。 ぺろり 「ーーーーーー!!!!?」 ぺちゃぺちゃ 「!!? ちょ、ちょっと!? や、やめ!?」 クラスメイトが、彼女のお尻の穴をなめていた。 昨日からお風呂に入ってない。……えーと、トイレはいつ行ったっけ? 「だ、だめ!! き、汚いから!!」 「汚くなんてないです!」 「……」 たっぷりと唾液をまぶして。クラスメイトの舌が彼女のお尻をほぐしていく。 やがて、熱でいかれかけていた彼女の脳は、その刺激を快感と認識し始めた。 彼女の意識がとろけかけたところで、お尻の中に、何かが押し込まれる。 座薬を押し込みながら、クラスメイトの指が括約筋を押し広げて侵入してきたのだ。 「ふぁぁっ!?」 熱でおかしくなっていたのだ、きっとそうだ。 お尻に指を入れられて、いっちゃいそうになったなんて、何かの間違いだ。 だから、太ももに垂れた液体の感触も何かの間違いだ。 指を抜こうとしたクラスメイトの手を押さえて、再び奥へと導いたのも、 きっと、熱でどうにかしていたせいなんだ。 ……それからしばらくのことは、よく覚えていない。 うん、覚えていないということにしておいて欲しい。お願いだから。
……目を開けると、見慣れた天井。 周囲は薄暗い、どうやら結構な時間眠っていたらしい。 見回すと、ベッドに突っ伏すように、クラスメイトが眠っていた。 彼女のことをを心配して、ずっと見ていたのだろうか。 それにしても、あんなにもおろおろするとは思わなかった。 失うことを恐れるということ、それは、失いたくない大切なものを手に入れたということ。 クラスメイトにとって、自分は失いたくない大切なものなのだろうか? もし、そうであったならちょっと嬉しい。 座薬のおかげか、桃缶のおかげか、身体はさらに楽になっている。 「……風邪。うつってなきゃいいけど……」 クラスメイトの金色の髪を撫でてみる。 それは、柔らかくて心地よかった。 もし、クラスメイトが風邪で寝込んだりしたら、今度はこちらからお見舞いに行ってあげよう。 お見舞いの品はやっぱり桃缶? それとも、いなり寿司とかがいいのだろうか? どちらにしても、この残った座薬だけは忘れずに持って行ってあげよう。 お尻をいじめてあげたら、クラスメイトはどんな反応をするだろうか……? そんなことを考えて、彼女はくすりと笑った。 その想像が、どれほどはちゃめちゃなものなのか、彼女は気づいていない。 でも、そう、それはきっと熱のせい。 再び睡魔に襲われた彼女は、妄想をふりほどいて瞳を閉じた。 きっと、明日には元気になっているから…… そしたら、必ず今日のお礼をするから…… …… うん、楽しみにしててね…… 了 お粗末 座薬プレイ? なんだかちょっとあやしげな方向へ向かっている気がする。 最初はネギを想定していたけどいろんな意味で自重。 彼女たちは、これでいいのだろうか…… つーか、まるで銀雨らしくねーな、すまん。
気の強い女の子はアナルが弱いってやつですねわかります しかしプレイが特殊だなw
クラスメイトの心情は凄く銀雨本編と同じでいいと思うよ個人的にだけど 昔からきっと「人間は弱くて簡単に死んでしまう生き物」って認識はあったんだろうけど、学園で生活してそんな人間一人一人にどれだけ大切なものがあったのかを実感して改心したんだと思うから
保守がてらバカ会話。 「もう一度お手々でしてくれませんかぁ?」 「絶対に嫌」 「いけずですぅ……」 「知らないわよ」 「まあ、確かに、クラスメイトさんに悪いですからねぇ……」 「はぁ!?」 「はいはいツンデレツンデレ」 「ちょっと!?」 「誰か、黙ってくわえてくれる人はいませんかねぇ……?」 「……」 「手でもいいですぅ……」 「偽身符とでもやってなさいよ。それなら誰にも迷惑かかんないわ」 「偽身符!」 「……」 「ちょっと行ってきますぅ」 「偽身符! 偽身符をよこすですよぅ」 「いきなり何です? 何に使うんですか?」 「ナニに使うに決まってるじゃないですかぁ!」 「帰れ」 つづかない 偽身符! そういうのもあるのか いろいろネタ切れ感があるのでクレクレでもいいから妄想すんのがいいと思うんだ。
ナイス保守
>>229 よし、ならそれを受けて俺も徒然なるままに書き流す
偽身符って、使用者の普段の行動をトレースするんだよな…
つまり毎日陵辱し続けて、体が慣れた頃に偽身符使用すると、偽身符も陵辱行為を自動的にトレースするようになっている訳だ
で…
「ほら見ろよ! ……もうお前の偽身符、こんなHになっちゃってるぜぇ……偽身符ってのは確か、使用者の『日常的な行動』を取るんだよなぁ?」
「嘘…」
「諦めろよ、お前が俺に犯されるのは、もう日常なんだよ」
「いや…」
「…俺のモノで突かれて、偽身符ちゃんもアヘ顔でひぃひぃ言ってるぜ?」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
で、こんな風に言葉で嬲りながら偽身符交えて3P
いや、どうせなら男も偽身符でそれ以上に増えて、大勢で寄ってたかって…
…みたいな陵辱SSを某天然胸な公式符術士NPC出演で妄想したんだけど、
残念なことに俺には文才がないんだ
偽身符エロくないネタ ひょんなことから能力者となって1ヶ月。 俺はついに、結社で好きになった可愛い後輩が偽身符を使う瞬間を目撃した。 おそらく依頼に出発するのだろう。 だとすればしばしの間、あの娘は留守にするということだ。 いけないことだとは思ったが、それよりもwktkの方が勝っていた。 俺はこっそり偽身符の後をつけ、電車に乗り、バスを乗り継ぎ、ついにあの娘の自宅までたどり着いた。 広い敷地の中の一軒家。 自然が豊かで、周囲には人気がない。 迷うことなく小声でイグニッションし、塀を乗り越え、近くにあった樹に登る。 こんなこともあろうかとLv9双眼鏡を装備していて良かったと心から思う。 少し様子を探っていると、2階にある部屋の明かりがついた。 そしてそこに居るのは紛れもなくあの娘(の偽身符)。 帰ってきて早速着替えようとしているようだ。 俺は一瞬たりとも見逃さないよう、目をホーリーゴーストのように見開く。 そんな俺を焦らすかのように、 あの娘はゆっくりと制服を脱ぎ、 慣れぬ手つきで白色のブラジャーをはずし、 穢れのない純白パンツ(万乗パンツ)をするりと取っていく。 そこには恋焦がれてきたあの娘の生まれたままの姿が――その股間についていたのは、紛れもないハイパー詠唱兵器だった。 銀誓館なら良くあることと思って書いた。文才はない。今では後悔している。
ほしゅがてら(略) じりじりと、にらみ合いが続いている。 お尻で気持ちよくなってしまう彼女と、感じすぎるとおもらししてしまうクラスメイト。 お互いに、ある意味致命的な弱点を抱え込んでいる。 えっちいことをするのもされるのもある程度は当たり前になってしまった2人だったが、 だからこそ、主導権を失うことは避けたいのが本心だった。 今のところ彼女がやや優勢とはいえ、クラスメイトだって攻め手に回ればかなりのものだ。 「座薬を入れられて気持ちよくなっちゃう変態さんには、この電動つけしっぽがお似合いですよ」 「何よそれ!?」 「前スレでの私のメイン武器です」 「意味わかんないわ」 「でも、ほら、おそろいですよ?」 狐尻尾をふりふり。 揺れる尻尾に合わせて、彼女の心も『おそろい』に揺れる。 「お尻、気持ちよかったんですよね?」 「う……」 「私の指を、離してくれませんでしたよねー」 「くっ……」 「電動つけしっぽで、いつでもどこでも、お尻の穴をかわいがってあげますよ?」 その情景と悦楽が彼女の思考を曇らせる。 だが、そこで負けるわけにはいかない彼女なのだった。 「放尿マニアが偉そうなことを……」 「にょ!?」 「大層気持ちよさそうにおもらししてたじゃない」 「そ、そんなことはないです!」 「どうかしら?」 「わ、私のおしっこ見て興奮したら、あなただって変態です!」 「だったら?」 「……え?」 「だったらどうだって言うのかしら!?」 「な!?」 にやりと笑う彼女。 これは諸刃の剣。だがしかし、この剣はクラスメイトをより深く切り裂く。 「おもらしして羞恥に震えるあなたも、可愛かったし……」 それはそれですごく業が深い感じだった。 じりじりと、にらみ合いは続く。 引くに引けない気もするが、なんかそのへんのやばいラインは忘れちゃってもいい気もした。 彼女とクラスメイトの明日はどっちだ!? A、彼女のお尻を掘り下げる B、クラスメイトのおもらし癖を愛でる C、ラブラブ百合百合でちゅっちゅしよう D、双頭のアレがあるじゃないか E、他の選択肢がある F、彼女とかクラスメイトはしばらくお休みで
D、それをどうにかする依頼が涼子からでるですぅ
双頭のアレ破壊効果は、 銀誓館女子みんなに生えてどうにも止まらなくなる。 とかどうで御座るかな?
先生、男子が蚊帳の外で寂しがってます …男子は二刀流に!?
そうか!それなら!みんな男の娘になってしまえ!
>>235 マジレスするとどんな種類のメガリスでも破壊効果は組織毎でかわらないよ!
やるならメガリス使用の代償で「使用者の親しい女性が生える」とか「使用者と使われた相手が生える」とかだろ
使用者と行為をしたものは生える&止まらなくなる で、あっという間に全校に感染。
俺の息子はそんな淫乱じゃありません>< アッー
全校はないだろうなぁ、流石に 運命の糸繋がってないと戦争レベルでもスルーになるし
G.お互い吹っ切れて一時的に18禁が消滅、しかししばらくしたら反動で甘々ラブラブの百合百合展開に ふたなりは嫌いな奴も多いからシリーズでガンガン出すとなると俺は嫌だなぁ
ふたなり供給しつつ、そうでないのをもっと大量投下してもいいのよ。
保守がてら略。 若さ炸裂の能力者が4人がかりでリリスを犯したあとで殺す話です。 そういう話が苦手な方はスルー推奨。 ヨンロク号にて かつてヨンロク号と呼ばれた廃墟。 今、ここに4人の能力者が訪れていた。 「他のエンカウントはつぶしたし、そろそろやるか?」 「OK」 「じゃんけんぽい!」 「よっし! 今日は俺が1番な!」 「あー、ちくしょ、また4番かよ……」 足下のゴミをわざと蹴り飛ばし、ゴーストを呼び寄せる。 予想通りにゴーストが現れ、集まってきた。 「目標は隣の部屋な、ミスんなよ」 「任せろよ」 能力者たちは、慌てることもなく、効率的に作業をすすめていく。 目的のために選択したアビリティを正確に使いこなし。 邪魔者たちを次々と片づけていく。 たちまち、ゴーストは残り1体となった。 「じゃ、お楽しみタイムだ」 能力者たちは、残った1体を取り囲み、押さえつける。 押さえつけられたゴーストは、少女の姿をしていた。 血のように赤いギターを持ったそいつは、ロートリクと呼ばれている。
「はいはいギター邪魔」 押さえつける能力者の1人が、ギターを奪う。 「あー、蛇担当俺だったか……」 「クリティカルとか出すなよ?」 「わーってるよ」 別の能力者が、リリスの蛇に剣を突き立て、床に縫い止める。 先ほどじゃんけんに勝った能力者が、おもむろにズボンを脱ぎ始める。 これからのことに期待して、若い男根は最大限に勃起していた。 「おまえがっつきすぎ」 「うるせーよ」 「ま、動きにくかったけどな」 「射撃ばっかしだったのはそれが理由か」 1番の能力者は、へらへらと笑いながらロートリクに近づいていく。 ワンピースをめくりあげると、下着をつけていない女性器が丸見えになる。 普段は、蛇に快楽を注ぎ込まれているそこに、 能力者はためらうこともなく男根を突き入れた。 「あ、あー、あー♪」 無表情を崩さないまま、ロートリクは快楽の声を上げる。 少女の声だが、力強さもあるそのボーカルは、そこらの歌手には負けていない。 「相変わらず、いい声で歌うよなコイツ」 「わかったからさっさと済ませろよ」 「せっかくいい声なんだからもーちょっと堪能させろ…… うっ……」 「あ、ふぁ、あ、あーーーー♪」 射精を受けて、ロートリクがひときわ高い声を響かせる。 能力者の血肉は、リリスにとって最高のエネルギー源であり、快楽の源でもある。 当然、精液も例外ではない。 「早っ!」 「うるせぇ! おまえが急げっつったんだろ!」 「はいはい早漏乙」 ロートリクの長い髪で、男根についた体液を拭き取ると、1番の能力者はズボンをはき直した。 「次誰だっけ?」 「俺ー」 そうして、能力者たちは交代しながら、性欲を解放していった。
数時間後、ロートリクの全身は白濁にまみれていた。 ワンピースは破れ、ぼろ布になって足下に落ちている。 綺麗な声を出していた口では、白濁まみれの泡がごぼごぼと濁った音を立てている。 「そんじゃ、そろそろ終わりにすっか」 「りょーかい」 「ん? おまえソレどうすんの?」 「コレ? 持ち主に返すんだよ!」 だらしなく開いた下半身に、真っ赤なギターがぶちこまれる。 「うがあぁぁぁぁーーーーー……」 勢いよく押し込まれたギターは、ヘッド部分が完全に見えなくなるまで突き刺さった。 突然の苦痛に、ロートリクは悲鳴を上げる。 「あーあ、きたねー声」 「おまえが喉にぶちこんだからだろ」 「でも、ほら、こいつの声って実は人類の敵だし」 「ですよねー」 へらへらと笑いながら、能力者たちは詠唱兵器を構える。 目の前には、陵辱されつくしてズタボロになった少女……のように見えるモノ。 だが、能力者たちは、それを殺すことにためらいはない。 「なぜなら、人類に仇なすゴーストどもを滅ぼすのは、俺たちの使命だからな!」 「カッコイー」 そして、ヨンロク号と呼ばれたこの廃墟に、もう一度だけ小さな悲鳴が響いたのだった。 了 お粗末。 若さをたぎらせてる男子中学生とか高校生とかが、リリスとか見て我慢できるはずないよなー とか思う。 ちなみにここはエロパロスレだから、青臭い能力者のありかた談義はやめような?
>青臭い能力者のありかた談義 既に仲間になった来訪者を性欲処理に使うSSとかもあるし言い出す奴はいないだろw 確かに周りの女子学生も美女美少女多かったりするし、色々溜まってそうだよねーw
その美女美少女も溜まってるから問題ない しかし実際同じ事したら教頭先生とかに再教育されそうだな
>>246 ナイス保守。
何気にゴーストが受けなのは意外と少ないので新鮮
>>248 溜まってる美女美少女能力者はいちご貴族のタコミドロ先生で楽しむ……だと!?(ごくり)
相当溜まってる美少女達は双頭バイブで解消してるよ。
|ω・`)
俺たちのエロは、テロに屈しないぜ! つーわけで保守がてら略 また、能力者がリリスを犯して殺す話です。 ヒロイン(?)はトイレの精なので、スカネタもあります。 苦手な方はスルー推奨。 津ヶ森小中学校にて かつては、多くの子供でにぎわった津ヶ森小中学校。 今、ここに4人の能力者が訪れていた。 「そんじゃ、準備できたし。久しぶりに行くか」 「嬉しそうだな、この変態」 「他人の趣味に口出すな、結社ルール守りやがれ」 「いや、ま、俺も変態だし」 いつものようにへらへらと笑いながら、能力者たちはトイレに足を踏み入れた。 今回のターゲットはトイレの精、巨大な白蛇に腰掛けた少女の姿のリリスである。 上半身には古風なセーラー服、そして下半身は全裸。 数多くのリリスのなかでも、わけのわからなさではトップクラスだろう。 すんなりと目標以外の邪魔者を片づけ、トイレの精を取り囲む。 白蛇から少女の身体を引きはがし、白蛇を痛めつける。 死なない程度まで弱らせたら、動きを封じる。 一糸乱れぬ連携は、能力者たちのレベルの高さと、この行為への習熟を示していた。 「そんじゃ、俺らが先な」 「おう、好きなだけやってくれ」 最も嬉しそうにしていた能力者が、仲間たちに先を譲る。 そして、3人が、順番にリリスを犯す。 「ま、ほどほどにしとくよ、俺、そこまでコイツ好きじゃないし」 「同じく」 「つーか、楽しみ奪っちまうのも悪いしな」 3人は、それぞれ1回ずつ射精して、最後の一人に場所を譲った。 「じゃ、後は好きなだけやってくれ」 「すまんな」 「なに、今度は俺の好きなGTにつきあってもらうさ」 「了解、いつでも呼んでくれ」
能力者は、トイレの精の後ろに回ると、幼児におしっこをさせるような体勢で持ち上げた。 そして、期待でガチガチに昂ぶった男根を、ためらわずに少女の肛門へぶち込む。 「あぐ……」 いきなりのことに、トイレの精が暴れる。 切りそろえられた黒髪が、ばさばさと跳ねたが、後ろから支える能力者はびくともしなかった。 「行くぜ!」 その体勢のまま、力強く突き入れる。 大柄で逞しい能力者に比べると、トイレの精は小柄で、本当に小さな女の子のように見える。 だが、リリスの肉体は、乱暴な肛門性交にもたちまちなじみ、 小さな身体は快楽に震え、口からは甘いあえぎ声を上げ始めていた。 「おら! 後ろの穴が気持ちいいのか? この変態ゴーストめ」 「はい、お尻が…… 気持ちいいです……」 「出すぞ! 肛門でいきやがれ!」 腸内への射精と同時に、トイレの精は絶頂した。 「あ、あ、あー……」 そして、抱きかかえられ、突き出された股間から、黄色い水流が吹き出す。 それは、その体勢にふさわしい行為であるようにも思えた。 「やっぱり漏らしやがったか、しまりのないリリスだぜ」 能力者が、にやにやと笑いながら、持ち上げた身体の向きを調節する。 じょろじょろと流れる液体が、汚れた便器の中に流れ込んでいった。 「は…… ふぁ……」 ぽたぽたと垂れる液体が能力者の脚を濡らしていたが、彼は意にも介さないようだった。 それどころか、リリスの放尿を見て、さらにヒートアップしている。 つまり、彼はそういう趣味の持ち主であり、 そんな彼の欲望を満たすための相手が、トイレの精なのだった。 「まだまだ行くぜ!!」 肛門を貫いたままトイレの精を壁に押しつけると、再び激しく腰を動かし始めた。 男根は、射精直後とは思えないほどの硬さを保ちすっかりほぐれた肛門をえぐる。 水洗トイレのタンクにしがみついたトイレの精は、激しすぎる肛交に悲鳴を上げる。 だが、もちろん、彼女が感じているのは苦痛ではない。 「あひぃ…… おしり…… おしりぃ……」 焦点の合わない瞳は、あらぬ方向を見つめている。 だらしなく開いた口からは、よだれが垂れ落ちてタンクを濡らす。 「い、いくぅ……」 再びの絶頂、だが、能力者の動きは止まらない。 幾度もの絶頂に襲われて、トイレの精が完全に呆けてしまった頃、2度目の射精が腸内を白く染めた。
彼が満足するまでには、さらに3度の射精が必要だった。 そして、その全てはトイレの精の腸内に飲み込まれていた。 「ふぅ、満足満足」 「そろそろ終わりか?」 「そうだな、いつものアレでシメにするぜ」 「わかった」 トイレの精は、トイレのタンクを抱きかかえたまま、うつろな目でぴくぴくと震えている。 数え切れないほどに達して、そのうち何度かには放尿を伴い。 それに興奮した能力者にさらに激しく嬲られる。 繰り返された腸内射精で、お腹がたぷたぷする。 「……?」 腸内に、さらなる異変を感じた。 じょぼじょぼと、精液とは異なる熱い液体。 「え……なに……?」 「小便だよ、小便。トイレに小便するのは当たり前だろ」 「う…… ぐ……」 トイレの精は、苦しそうに顔をゆがめる。 セーラー服の下に見えるお腹が、ぐるぐると音をたてていた。 「俺ら、外出てるぜ?」 「おう」 未だ放尿を続ける仲間に声をかけて、3人は、トイレの外へ出た。 「ま、あの様子なら反撃の心配はねーだろ」 「そだな」 数分後、トイレの中から、激しく、汚らしい水音が聞こえてきた。 同時に、苦しげな少女の泣き声と、楽しそうな男の笑い声が廃校舎に響き渡る。 「なんつーか、あいつ、すげーよな」 「ああ、すげぇな」 水音が収まった後も、しばらくは少女の声が聞こえていたが、やがてそれも聞こえなくなった。
帰路。 「やっぱおまえ変態だわ」 「まあな」 「んじゃ、次は俺の趣味に合わせてもらうぜ」 「おまえの趣味っつーと、アレかよ」 「ああ、アレかー」 「何だよ!? 悪いか!?」 「いや、悪くないな」 楽しげに笑いながら学園へ戻る能力者たち。 便器に頭を突っ込んで汚物まみれで死んでいったリリスのことなど、 もう、誰も気にしてはいなかった。 了 お粗末 もっとドロドロのグチャグチャな方向も考えたけど、 あんましやりすぎるのもアレなので自重。 最後に出てきた『アレ』が何なのかは考えていません。
保守がてら、とかいつものように書いてはみるが、 あ、まだ日付かわってねーじゃん…… まあいいや、3月3日だし。 彼女とクラスメイトのお話です。 あまりエロくありません。そんでやっぱし銀雨らしさゼロです。 そこら辺を許容できない場合はスルー推奨です。 「明かりをつけましょぼんぼりにー♪」 「えーっと」 「けらけらけら」 ……どうしてこうなったのか。 雛祭りの甘酒で酔っぱらっちゃって、なんてベタな展開、きっと誰も望んでなんかいないのに……
発端は、放課後のことだ。 「今日は雛祭りですね」 「そうね」 「女の子のお祭りです。なのに何で学校は休みじゃないんでしょう?」 「さあ……?」 「まあ、それはさておき、一緒にお祭りしましょう」 「は?」 提案は、ささやかなものだった。 おもちゃみたいな雛人形を飾って、ちらし寿司を食べて甘酒を飲んだりして、 せっかくの雛祭りというイベントを、少しでも体感しようじゃないか。 とか、そんな感じ。 楽しそうなクラスメイトを見ていると、まあ、何だか普通に楽しそうな気がして、 断る理由もなかったので提案にうなずいた。 それが、今から5時間ほど前のことだ。 帰りにお店に寄って、ちっちゃな雛人形とか、ちらし寿司とか買って…… ああ、市販品の甘酒じゃなくて、酒粕を買えばいいじゃないか、とかいうあたりで間違ったのかな…… そして、彼女の部屋で、ちょっとした雛祭りパーティ。 うん、2人の雛祭りは楽しかった。 ちらし寿司も思ったより美味しかったし、 酒粕から作ってみた甘酒だって、ちょっと不思議な味だけど、あれはあれで美味しかったし。 「きみがお内裏ぼくがおひな様、この世はまさに大迷惑〜♪」 ただ、クラスメイトが、いつになく楽しげで意味不明な存在になってしまった。 これだけが想定外の事態だ…… 「楽しくありませんか?」 考え込んでいたたわたしに、クラスメイトが尋ねてくる。 ……ちょ、ちょっと!? 近いってば! アルコールのせいか赤くなった頬、潤んだ瞳、吐息からは甘い香りがする。 あーもう、あざといなぁ…… 可愛いと思ってしまったのだからしょうがない。 ちゅっ と軽い口づけ。 「楽しんでるわよ」 「よかったです」 嬉しそうなクラスメイト。 雛祭りなんて初めてだって言ってたっけ。 そうやって考えると、わたしとこのクラスメイトでは、生きてきた世界があまりに違う。 なのに、今こうやって同じ時間を過ごしているのだから、世の中不思議なものだ。
「あなたは、楽しい?」 「ええ、とても楽しいですよ」 「そう……」 嬉しそうに、顔をすり寄せてくるクラスメイト。 アルコールの力を借りているからなのだろうか、なんというか、甘え上手だ。 抱きかかえて、髪を撫でてあげると、本当に嬉しそうにする。 「あったかい……」 「そう」 「……」 「……」 「というか、暑いです」 クラスメイトは彼女の腕の中でじたばたと暴れ、するりと腕から抜け出る。 「だから、脱ぎます」 「え?」 立ち上がったクラスメイトは、止める間もなく服を脱いでいく。 「え、ちょ、ちょっと!?」 「ふいー」 たちまち下着姿。そして、ためらうこともなく下着をも脱ぎ捨てる。 目の前で繰り広げられたクラスメイトのストリップショーから、結局彼女は目を離すことができなかった。 「涼しくなりました」 「……そうね、わたしにもそう見えるわ」 「これなら、くっついてても暑くないです」 「そう?」 「はい」 ぴっとりとくっついてくるクラスメイト。 普段の様子とは違う子供じみた態度。 もしかしたら、これが本当の姿なのかもしれない…… でも、ちょっと困る。 なにせ、子供ってほど子供じゃない。 そして全裸。 クラスメイトが動くたびに、甘い香りが立ち上ってくる。 甘酒なのか汗なのか何なのかわからないけれど、 その香りは彼女の鼻腔から駆け上がり、じわじわと脳を侵していく。
そして、身じろぎしたクラスメイトが、彼女の胸を刺激してしまったとき、 彼女は、自分でもびっくりするくらいに艶っぽい声を上げてしまったのだった。 クラスメイトは、当然のようにその声に気づき、 そして、当然のようにそれを理解した。 「どきどきしてるんですか……?」 「う、うん……」 一瞬で、空気が変わる。 「だったら……」 「ええ……」 止まらなかった。 止まる気もなかった。 そして、さっきとは違う濃厚な口づけをスタートの合図に、 彼女とクラスメイトは、雛祭り夜の部を開始するのだった。 つづく? お粗末 寸止めだっていいじゃない、雛祭りだもの。 雛祭りだから何か書きたいと思った。ただそんだけ。
保守がてらなんとなく思いついたネタ 土蜘蛛の少女と鋏角衆の少年のはなし 「キョウくん」 「は、はい」 「撫でてほしいな」 「え、えーと」 「キョウくん、昔はもっと撫でてくれた……」 「で、でも……」 ずいずいと迫る裸の少女、迫られて後ずさる少年。 「わたしが、邪魔になったの……?」 「そ、そんなことは……」 「じゃ、いつもみたいに、優しく撫でて♪」 少年だって、それなりのお年頃なので、興味がないわけじゃない。 だが、どんな目で見ればいいのかわからない。 目の前の少女は、つい数日前まで、彼の使役ゴーストだったのだから。 ずりずりと後ずさる少年、その背中が、柔らかいものに触れた。 「え? ……糸?」 「逃げられないよ……?」 ここは少年の部屋だったはずなのに、 いつの間にか、少女の巣へと作り替えられていた。 これ以上逃げることもできない少年に、少女がゆっくりと迫る。 「そっか、わたしが八本脚だったらいいのかな……」 少女の背中から、蜘蛛の脚が生えてくる。 愛らしい少女とはミスマッチな、黒く節ばった脚。 「これでどうかな? キョウくん」 蜘蛛の脚が、少年を取り囲むように伸びてくる。 それは、2人を閉じこめる檻のようだった。 「うふふ、つーかまえた」 2人の距離が限りなくゼロに近づいて、少女は、少年の状態に気づいた。 「あれ……? キョウくん、おちんちんおっきくなってる!」 「え!? あ!? ええ!?」 「うふふ…… キョウくんがしてくれないなら、わたしがやってあげるね」 「う、うわぁぁぁ!」 少女は少年のズボンに手をかける。 少年はもう逃げられない。 そして、蜘蛛の巣に捕まった虫の気持ちを想像しながら、 少年は、かつてのパートナーとの新しい関係に堕ちていくのだった。 つづく? お粗末。 こうやってスレを1人で占有していると、世界に俺一人しかいないような気分だ……
>>253 >>257 >>261 GJ!!
いつもケータイからここを見ていますから、決して一人ではないですよ!!
ああ、狼変身した彼氏と普通の人間状態(クルースニクじゃなくてもOK)の彼女による
甘々ラブラブ純愛獣姦を書いてみたいけど、時間がないでござる
>>261 叩くのも悪いし、かといって心にもない賛辞をする気にもなれないから黙ってた
ごめん、もう黙るわ
保守がてら ってことは結局ただの保守書き込みなわけで。 要は、このスレが保守書き込みしかない過疎スレだってことじゃねーの? 保守してるヤツが孤独感じるのなんて、過疎スレじゃよくあることだし。
>>263 それ一々書く事じゃねぇし、そもそも最初っから黙ってるのに「もう黙る」っておかしいだろw
荒したいだけなんだろ? お前w
はいはい。けんかしないのー あくしゅして なかなおりねー
_.. :::==ニ>⌒ヽ パシッ // / . ! _人_/// ___ , ' / { ノ } ( _/ ̄ ̄ ̄ Γl / ./ l } } ハ ( // ノ弋' l l { { l└1 .} ( / __ 二 \_ l l ', ', ---| { |.Y⌒ ( く /ヽ } ! \二二ハ `ー┴‐┐ ./\_) ィ >-┬1 ! ,. --―‐" | 下二ニニ__. ヽ, Y〈 { / V / `ト----‐く‐┘ ヽノ ヽ. 〈 ∨ __ . `  ̄ ̄´ \ノ\_)  ̄
ごめん、俺も頑張って新規参加考え中でここ見る余裕なかったわ…… 一応頑張って純愛やりたいです でもやろうとすると能力者関係無くなるから困る
※かなり独自解釈が含まれます。反論・意見は随時募集。 ※「津ヶ森の数々の謎、真の黒幕は、実はシラバキだったんだよ!!」「な、なんd(ry」 ※このSSはゴーストタウン『津ヶ森小中学校』及びサブシナリオ『誰も見てはいけない』をクリアしてから見たほうが理解が出来るかと。 ゴーストタウン『津ヶ森小中学校』。某県の山奥にある寂れた廃校のゴーストタウンである。 ここで、ある事件が起こった。といってもそれは能力者には特に関係無い。関係があるのは、そこの住人―――ゴーストにである。 小中学校大ホール。 ここに一体の地縛霊が居る。不気味な仮面とマントが特徴的なこの地縛霊、名をシラバキという。 言わずとも知れた、ここ津ヶ森におけるゴーストの首領格で『あった』。何故に過去形なのかというと、新たな支配者が出現したからである。 その名は悪戯な処刑人。派手な帽子と大鎌が特徴の残忍で狡猾なリリスである。 この地へふらりとやってきたかと思うと、気に入ったの一言で居座り、 自分が支配していたゴースト達の支配権を強奪され、彼女の都合のいい走狗へと成り下がってしまったのだった。 最初の内はシラバキも特に気にしなかった。が、次第にその振る舞いが目に付くようになった。 この学校には七不思議が存在する。良くある、七番目を知ると云々…という奴である。 この事を知って興味をもった彼女は、これを元に侵入者を誘い込む罠を仕掛けようと考えた。 が、そこまでであった。彼女は考えただけであった。そして、そういった侵入者を迎え撃つ罠を張るのを全部シラバキに押し付けたのである。 支配権が彼女にある以上、従わざる得なかったシラバキは渋々準備を開始する。 ここからが大変だった。。 激痛に暴れるドロロワグマ×3を赤選択時に出現するようにトイレの異空間に仕込み。 地下倉庫は狭いから嫌だと駄々こねる誘蛾少女を宥め賺して配置させ。二階教室で彫刻がグルグル独りでに動き回るように見せかける為遠隔操縦し。 某教室で待ち伏せ担当の泥多蟲が、同じ担当のジュボッコを暇潰しに齧るのを仲裁し。 無限階段の特殊空間で、二首女が延々続く階段を見続け眩暈起こしたのを介抱し。etc,etc… シラバキがそんな雑事に奔走しまくってる間、彼女は何をしていたかというと、 同じリリスのトイレの精や地縛霊の座敷童子など可愛い系ゴーストと戯れていた。(性的な意味で) (以下、超ダイジェスト『処刑人×トイレの精』) 「うふふ…下に何も穿かないなんて、誘っているのかしら?」 「そ、それを言うなら、お姉さまだって…ひゃっ?!」 (以下、超ダイジェスト『処刑人×座敷童子』) 「お姉ちゃん…私、何か、変…んっ」 「大丈夫、怖くないわよ。…一緒に楽しみましょう?」 と、いった具合である。さらには内装ダサいから変えろだの、ベッドでなきゃ寝れないから作れだの、エトセトラ。 そして、ついに。シラバキの中で何かが、プチン、と音を立てて切れた。 『……やってられるか、コン畜生がああああああああっ!!』 誰も居ないホールに、怒りの余り自我を獲得した地縛霊の咆哮が響き渡る。 『もう限界だ、あのアマ……。殺す。いや、犯す。そして、殺す』 元々シラバキは怨念と呪詛の塊みたいな地縛霊である。それがまさか意思を持ち、怨嗟するとはある意味皮肉なものである。 ブツブツ呪詛の言葉を漏らしながら、シラバキは行動を開始する。怨みの元を断つ為に。自身の居場所を取り返す為に。 ルート選択 A:悪戯な処刑人に突撃だ! B:手始めに座敷童子からだ! C:まずはトイレの精からだ! D:援軍を召喚してからだ!(※輪姦陵辱ルート) E:その他
270 :
名無しさん@ピンキー :2010/03/07(日) 12:41:42 ID:s7DsKexJ
ニアE:その他(悪戯な処刑人と座敷童とトイレの精全員纏めて輪姦)
『誰も見てはならぬ』ではただの雑魚敵にされた恨みで 下校上のA
最初はDと思ったが 誰も見てはならぬにはまともな男性系がいない罠 (栄光はともかく) でも妖獣姦も素敵なのでやっぱりDで
下克上討伐成功のA ついでに薙ぎ倒した後にみんなで頑張って復旧させるほのぼのも入れてくれると俺得
保守派
だが待って欲しい、 BやCには「手始めに」「まずは」と書いてある…つまり悪戯な処刑人も最終的には堕とすのは自明の理。 なので俺はまず二人を堕とし外堀を埋めつつ、 その二人をけしかけて下克上というルートを提唱したいんだかどうだうか。 …という訳でひとまずBで。
B→C→A→全員堕ちた所でDだー! これでいいんじゃないの?
保守党
とりあえず陵辱は基本だと思う保守
保守がてら、今回のリアイベの作戦みて思いついたんで投下してみる。 〜(7)「リアルヴィーナス」〜 メイクアップした囁木・沙々耶の放つ絶対的な美貌は、あまりの美しさが故に見た者全員を醜い豚に変身させる。 作戦では、第1ターンはここは無視(というか侵攻できない)とされていたが、それでも一部の血気はやった学園側能力者が突撃し……見事にその術中にはまり、豚に変身してしまう。 男子は文字通りの「豚」に。 女子は「雌豚」に。 ちなみに雌豚は、動物のそれではない。 調教・陵辱系エロ創作によくある「発情しきったエロ女」、マ*コにイチモツをくわえ込むためならどんな恥知らずな行為も辞さないあれだ。 服を脱ぎ捨て恥語を連発しながら、豚に向かって腰を突き出ししきりに誘ってくる。中には積極的に豚の股間にしゃぶりついてくる猛者も居る。 姿こそ醜い豚だが、中身はお年頃な男子。 そんな女子達の痴態を目の当たりにして、我慢できるだろうか? いや無理だ。 滾る欲望のままに、好みの女子(恋人とタッグ組んでいる奴は彼女)に向かい突進する豚達。 かくて第1ターン、ここでは豚と女子学生の獣姦乱交ショーが繰り広げられる事と相成ったのである。 「あひぃ、あひ、あひあひぃぃぃぃぃいくぅぅぅぅ」 豚にのしかかられながらも両腿で離れないようしっかり抱え込み、腰を振るい快楽を貪る雌豚。 豚は豚で本能の赴くままに股間のイチモツを抉るように突込む。 「らめぇ、そごがいいっ、きもぢいいのぉ」 涎をたらし白目をむきつつ、何度も何度も絶頂を決める女子達。 やはり涎を垂らしつつ、何度も何度も精液を注ぎ込む豚(男子)達。 ……囁木・沙々耶はそんな光景を目の当たりにした所為か、激しい自己嫌悪に陥ってメイクを全て落とした。 そして、リアルヴィーナスの効果終了と共に、学園能力者達に訪れる賢者タイム。 少なくない数の男女がここで戦線離脱したが、制圧は無事終了したと言っておく。 おそまつ。 思いつくままに書いてみたが、職人の方々のようなハイクオリティにはならなかった。 足りない部分は各人脳内補完してくれ。
>>279 その発想はなかったGJ
だが待ってほしい。超絶美人たる沙々耶たんが蚊帳の外ということはありうるのだろうか?
(5)ハレムキング攻略後、
正気に返ったリリスや夢獣の残党をおいしくいただきました。
というモノを書きたいが、仕事が片付かない。
今のうちにやらないと戦争に出れない……
>>279 GJ
今回のリアイベの敵は色々と個性的で妄想をかきたてるよな。
『ふたりでひとり』の同時攻略とか
>>280 お前、その仕事が片付いたら戦争に出れるんだぜ……
仕事が片付くまで気長に待ってます
露出狂ファイアフォックスのエロパロまだぁ?
そういやあんま見ないな
露出狂火狐といえば初期にあった依頼形式SSで唯智さんが居たっけ
依頼形式と言えば、
>>30 の続きをいまだに楽しみに待ってる俺がいる
『さまよえる舵輪』を回収する度に本スレでのこのやりとりを思い出す
444 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 14:29:49 ID:Apb9U2gs
ちょっと愛用の三角木馬にそのメガリス使ってくるわ
447 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 14:32:24 ID:m82eH5xJ
>>444 待て早まるな、
目的地に中々イけなくなるぞ。
457 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 14:41:34 ID:CjP+dZFN
つまり
>>444 は三角木馬で永遠に焦らされるプレイを…
461 名前: 444 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 14:50:04 ID:Apb9U2gs
へっ、手遅れだ。もうやっちまったぜ・・・
_,,_
(゚∀゚;)
(=====)
__(⌒(⌒ )
/\ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄
||
/ \
473 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 15:06:54 ID:CjP+dZFN
-
>>444 は-
2度と鎌倉へは戻れなかった…。
人間とゴーストの中間の生命体となり
永遠に町内をさまようのだ。
そしてイきたいと思ってもイけないので
―そのうち
>>444 は考えるのをやめた。
その444が女だという前提で考えてみよう。 「ふふ、これなら……きっと最高にきもちいいよ……」 ↓ 「あん……感じてきた……っ!」 ↓ 「あはぁ! いいよぉ! イきたいけどイけないのっ! 焦らされるのいいっ!」 ↓ 「やあああっ! イっいか、イかせてぇぇぇええ! おかしく、おかしくなっちゃうう!!」 ↓ 「あふ……あ、ぁ……あは、あはははははっ! あははははははははっ!」 そしてリリス化。 ごめん三角木馬についての知識がなかった勉強してくる
三角木馬は気持ちいいものじゃなくて痛いもの
経験者現る
ネタスレか本スレか忘れたけど、 エレイン解放する時に「舵輪残ってたらそれ付けた乗り物に乗せて解放しようぜ」とか言ってたのを見た記憶がある
>>290 このスレ的に考えると…舵輪の触手プレイとか、エンジンの振動がダイレクトに伝わるバイブ責めとかされながら、永遠に彷徨うわけですねわかりました
分かったぞ! ロデオマシンにつければいいんだ!!!
お前らは悪魔かwww どんだけエレなんとかさんいじめたいのかよwww
ば、ばか……好きじゃない奴に、こんなことするかよ……(棒読みで)
棒が立ってますよ
捕手
エイプリル保守
俺の棒を誰かに突き立てたい保守
誰かぐらい書いていけ保守
301 :
280 :2010/04/06(火) 13:53:31 ID:/9Emjhp/
結局聖杯戦争に参加できなかった俺乙 宣言とは違うがハレムキングが全国のメイド喫茶を巡ってピッグマグナムをブチ込んでいる話を近日公開 そして保守代わりに女使役たちのどうでもいい会話。 サキュ「最近コスプレするたびにご主人が前かがみになるのよねー」 モラ「最近ご主人が下の武器をペロペロなめてっておねだりしてくるもきゅ」 サキュ「間違えてご主人の性器貪っちゃいそうよホント。あんな大きなの膨らませて……」 モラ「あー、私も人間型になりたいもきゅー。そうしたら……えへへ……もきゅぴー」 サキュ「ちょっとちょっと、顔がだらしないわ。そんなんじゃピュアになれないわよ?」 モラ「そ、それは困るもきゅ」 マンゴー(言えない……ご主人のモノを火で炙ってるなんて言えない……!) 骨&フランケン(言えない……これでも女だなんて言えない……!)
めぐたんは最初反抗するし生意気に睨みつけてくるけど 次第に元気がなくなっていってレイプ目垂れ流しマグロが似合う
補習
職人さんいなくなってしもたんやろか
補修
誰も何も書かないなら俺の自己満妄想投下しておく。 例によってNPCネタなので嫌いな方はスルー推奨。 4月某日(日曜) 彼女の部屋 新学期になった。 クラス替えはさておき、通うべきキャンパスまでシャッフルするのはやりすぎじゃないかと思う。 とはいえすでに2週間たって、新しいキャンパス、新しいクラスにもようやくなれてきた。 新しいクラスメイトのことは、まだよく知らないけれど、それはこれから知っていけばいい…… 「はぁ……」 盛大なため息をついて、彼女は枕に顔をうずめた。 新しいクラスに不満があるわけじゃない。 なのに、なんでこんなに気が沈むのか。 目を閉じて、思い浮かぶのは狐耳の元クラスメイト。 自習時間の悪戯から始まった彼女とクラスメイトの関係は、 節度とかそういったものを軽々と踏み外しながら続いて。 そして、途絶えた。 いつも学校で会えたから気にならなかったけれど、 彼女は、そのクラスメイトの住所も電話番号もメールアドレスも知らなかった。 新しいキャンパスは知っている。物理的な距離はかなり近所だと言っていい。 しかし、行ってどうするのか、何を話せばいいのか…… 彼女自身もはっきりと自覚してはいなかったが、 彼女は、新しいクラスで楽しくやっている元クラスメイトを見たくはなかった。 「ばか…… わたしのこと、好きだって、言ったじゃない……」 バレンタインに、好きだと言われた。チョコレートだって交換した。 風邪を引いたときにはお見舞いにきてくれた。 一緒に雛祭りを祝ってみたりした。 ホワイトデーには、バレンタインのお返しにプレゼントを交換した。 そして、ふたりで、このベッドの上で、ちょっとやばいレベルまで乱れたりした。 洗濯されて清潔なシーツからは、そのときのことなど感じ取れはしない。 なのに、彼女の脳裏には情景が浮かび。 身体に残る記憶が思い起こされていく。 頭が痺れるような感覚。同時に、敏感な場所が快感を求めてうずき出す。 「ふぅ……ん…… だめ…… またこんなこと……」 春休みからこっち、何度目になるかわからない。 自分の身体が、こんなにも快楽に溺れやすいなんて、去年には思いもしなかった。
彼女は、慣れた動きで、自分の身体に快楽を与えていく。 「ふぁ…… ん……ぁ……」 元クラスメイトと身体を重ねたときのことを思い出して、 胸や秘所を刺激していく。 固くなった乳首が、服を押し上げている。 あふれた液体が、下着を濡らしていく。 「このままじゃ、また、汚しちゃう……」 もう、引き返せないことを覚った彼女は、ためらうことなく服を脱ぎ捨てた。 火照った身体に寒さは感じなかった。 遮るものがなくなった身体を、思い出と快楽で満たす。 クラスメイトにしてあげたように、クラスメイトにしてもらったように、 優しく、激しく、自らを愛撫していく。 『きもちいいんですか?』 「うん、きもちいいよぉ……」 『くすくす、こっちはどうです?』 「あ、あっ、くっ……」 彼女の脳裏に、ここにはいないクラスメイトの声が響く。 それは、きっとただの気のせいで、彼女にも本当はわかっていることではあるけれど、 それでも、彼女はその声を再生し続けて、より深い快楽へと沈んでいく。 『そろそろ、欲しくなってきたんじゃないですか?』 「あ……」 『お尻、大好きなんですよね?』 「あ…… だめ、あれは、もう……」 それは、ホワイトデーの日に彼女に送られたもの、 その『プレゼント』は衝撃的で、彼女は絶句し、そして叫んだ。 何を叫んだのかはよく覚えていない。 「もう、使わないって……決めたんだから……」 『でも、好きなんでしょう? 電動つけしっぽが?』 「だ、だめぇ……」 その威力は、身体が覚えている。精神にも刻まれている。 ホワイトデーの日に、どれほどに狂わされたか。 決して、忘れることなどできはしない。 2度と開けるまいと誓った箱を、ベッドの下から取り出す。 固く結ばれた封印の紐を、震える手でほどこうとする。 「う……うう……」 ほどけないように結ばれた紐。 しかし彼女は、歯を立ててそれを噛み切った。 もう、それを使うこと以外考えられなかった。
それは、狐の尻尾のように見えた。 ふわふわと柔らかな毛皮に覆われ、その手触りはクラスメイトの尻尾を思い出させた。 そして、毛皮じゃない部分。 太さはそれほどではないが、でこぼことした形で、 それを突き刺されたときの記憶が、彼女の脳を焼き尽くそうとしていた。 「あ、はぁ、はぁ……」 使った後で洗ったとはいえ、それは、彼女の汚い部分に刺さっていたものだ。 だが、彼女はためらわなかった。 たっぷりと唾液をからませて、その凹凸に舌を這わせる。 それが、ぬるりと自分を貫く。その瞬間を夢想しながら。 そう、クラスメイトは、彼女のお尻を直接なめたのだ。 それに比べればたいしたことではない。 ぴちゃぴちゃと、ぺちゃぺちゃと、彼女の舌が音を立てる。 電灯の明かりの下で、それがぬらぬらと濡れ光った。 『そろそろいいですね、いきますよ?』 「う、うん!」 彼女自身の手が、それを後ろの穴へと導き、すぼまりを押し広げていく。 十分になめて濡らしたおかげか、それは一気に奥へと突き刺さった。 「うひぁぁぁぁぁ!!」 その瞬間、彼女は達した。 とろりと、液体がこぼれ落ちる。 『いっちゃったみたいですね』 「う、うん……」 『でも、まだまだですよ』 「うん……」 『すいっちおん! ぶいーんぶいーん』 脳内のクラスメイトが言うままに、きつね色の毛皮に隠されたスイッチを入れる。 「ああぁぁぁぁぁ」 彼女の内側で、それがうねうねとうごめく。 爆発的な快楽が、直腸から脊髄を伝って、彼女の脳を焼き焦がす。 「あぁ、あぁ、あぁぁぁぁ!」 わけがわからない。 排泄孔で感じてしまっているという禁忌すら感じられない。 脳内で、クラスメイトが、何かを言っているような気がした。 しかし、それすらも理解できない。 ただ、いつものように、悪戯っぽい笑顔で、悦楽に狂っていく彼女を見ている。 それだけは確実なことだったような気がした……
ぴんぽーん ……? チャイムが鳴っている。 ぴんぽーん 眠い。 放っておいて。 ぴんぽーんぴんぽーん しつこい…… ぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーん 誰だか知らないけれど、諦める気はないようだった。 確認くらいはしようかと思って、自分が全裸だと気づいた。 ああ、またやっちゃったんだ…… そして、まだ『尻尾が生えている』ことにも気づいて、彼女は再び大きなため息をついた。 「ん…… くっ……」 引き抜いたそれを、なるべく見ないようにして箱の中へ投げ入れる。 けだるい身体を起こして、ベッドの横に脱ぎ捨てられた服を身につける。 ぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーん 本当にしつこい。 そして、玄関のドアに近づいた彼女の、心臓が跳ねた。 「私です! 開けてください」 それは、間違いなく、彼女の元クラスメイトの声だった。 「え!? あ、うん!」 鍵を開け、ドアを開く。
「えっと、どうしたの……?」 元クラスメイトが、なぜ今ここにいるのか、彼女にはわからなかった。 「話せば長いのですが…… 聞いてくださいますか?」 「う、うん……」 クラスメイトの話は、春休みのことから始まった。 クラス替えで、彼女と離れてしまったこと。 それが、クラスメイトにとって初めての経験であること。 感情をもてあまして、どうしていいのかわからなかったこと。 彼女の部屋の近所まで来てはみたものの、チャイムを鳴らせなかったこと。 ああ、そうか、わたしだけじゃなかったんだ。 クラスメイトだって、悩んだり、苦しんだりしてたんだ。 「そこで、見つけたのが賃貸人募集の看板でした」 「え?」 「新しいキャンパスにも近いですし、何より、あなたの隣の部屋です」 「え? え?」 「急いで契約をして、以前の部屋を引き払い、昨日と今日で引っ越しをしました」 「え!?」 「そんなわけで、本日隣に引っ越してきました。どうぞよろしくお願いします」 「ええーーーっ!?」 すっと右手を差し出す元クラスメイト。 反射的に手を差し出したら、両手できゅっと握られた。 「迷惑じゃないですよね? 私、あなたの側に、いたくて……」 「うん、迷惑なんかじゃない! とても、嬉しいわ……」 にっこりと、本当に嬉しそうに笑う『元』クラスメイト。 きっと、わたしも同じように笑っているんだろう。 春の温かい日差しの中、 彼女とクラスメイト、という関係は終わり、 そして、彼女と隣人との、新たな関係が始まる…… 「これからもよろしくね!」 「はい!」 彼女とクラスメイト 完
「そうならそうともっと早く言ってくれればよかったのに……」 「びっくりさせようと思ったんです」 「あはは」 「学校に行こうと部屋を出たところでばったり出会って、あなたのびっくりする顔を眺める予定でした」 「へぇ…… あれ? じゃあ、なんで今日来たの?」 「えっと……」 俯いた隣人は、彼女の手を握ると、そのまま下へ、短めのスカートの中へと導く。 「ちょ、ちょっと?」 ぴちゃ…… 彼女の指先が、熱く潤んだ場所に触れる。 隣人は、下着をつけていなかった。 しかも、太ももにまで伝うほどに濡らしていた。 「我慢、できなかったんです……」 「そ、そうなの?」 「えっとですね…… ちょっと言いにくいんですが……」 「?」 「壁に耳あり、って言葉、ありますよね……?」 「え……?」 「案外、薄いんです…… 壁」 「え、え……?」 「あと、妖狐って、結構耳がよかったり……」 「え、え、え……?」 「あんなに可愛い声で……」 「え、あ、あ、あははははー……」 隣人が瞳を潤ませて、迫ってくる。 彼女の指を濡らす液体はさらに溢れていた。 そして、彼女が、自分も下着をつけていないことに気づいたのはその18秒後。 まあいいや、と受け入れたのは19秒後だった。 「ん、ふぅ…… 好きです」 「わたしも、好きよ」 久しぶりの口づけは、やっぱり熱くて、とても気持ちよくて。 脳内クラスメイトはこれにてお役ご免。 「あ」 隣人が、投げ出したままの箱に目をつける。 「気に入ってもらえてるようで何よりです」 箱の中から狐尻尾を取り出し、彼女に突き刺さっていた部分をぺろりとなめる。 「う、うわーーーーーーーーっ」 そして、いつものように、悪戯っぽい笑顔で。 「たっぷりと、狂わせてあげますね」 と、言った。 ああ、それは、きっと、すごく幸せ。 了 つーわけで、だらだらといろいろ書いてた彼女とクラスメイトの話は終わり。 クラス替えで最終回ってのはずっと考えてたので、とりあえず垂れ流しておく。
>>311 乙!
毎度楽しませて貰ってたが、最終回かー…
でも完結まで描ききったのが凄い
次回作にも超期待してる
>>311 乙!!
( ;∀;)イイハナシダナー
次回作があれば俺も超期待してる
補修
人狼騎士アリスが伯爵の従属種になって現れた件について、 色々な妄想をかき立てられて仕方ない今日この頃。 血を吸われる時に抵抗したんじゃないかとか、 従順な下僕になるまで調教されたんじゃないかとか、etc…。 せめて彼女が第二のエレインにならない事を、 祈り半分期待半分で見守ることにしようと思う。
伯爵の リリス達にねっとり食べられるアリス 妖獣に蹂躙されてひぎぃなアリス まぁそれより、血を吸ってるシーンって物凄くエロそうな気がする
>>316 人狼のアリスをバックから犬のように妖獣に犯させるとかか
心折れるまでに調教アリスハード。SS公開お待ちしております。
百葉箱擬人化SS、お待ちしております。
男「ほらこれが欲しかったんだろう。たっぷりぶちこんでやるぜ」 箱「もうこんなに詠唱銀入らないよ・・・壊れちゃううう」 こんな感じ?
そもそも担当絵師の本職がエロゲンガーなので、妄想余裕でした。>アリス
エロゲンガーかつコスプレイヤーとか世の女性は男性より強いな…
妄想をパラぺでこのスレにぶつけて来いよおおおおおおおおお
もっとだ!もっとパラペをくれ!
焦らさないでおねがぁい、もっとパラぺ欲しいのぉ……
しかし、あれから巡礼士とも色々あったが
>>30 の続きはもう望めないのかね
未だにひそかに楽しみにしてたりするんだが
そして巡礼士といえば幻影兵団ってなんか一人輪姦とかネタに出来そうだよね
前スレSSでは股間の突撃槍で某スパッツ拳士貫いてたし
逆に元々あの性格で 伯爵をひぎぃと言わせているアリスもお願いします
プロットあるなら、とりあえず自分で書いてみろよ! ・・・書いてください。おながいします。
自キャラをこのスレで凌辱してほしいとか思う俺はもう末期
>>329 ある意味依頼形式SSがそのニーズ満たしてたんだよなw
流石に自キャラは色んな意味で不可能だけど、「自分で考えたキャラが陵辱される」のを擬似的に体験できたから。
名前を晒して、キャラのステシにIDを書くとかすれば…
>>331 PCが築き上げてきた対人関係が木っ端微塵になるだろw
なんというか、エロパロスレ専用キャラみたいな感じで作れば良いのかも知れないけど 色々弊害が大きそうだしやっぱPCはダメだろうなw
>>333 それだったら別に公式でやらずにこのスレ内でキャラ作ってデータ書き込めばいいじゃない、って話だからなw
というか普通にそういうのなら面白そうな気がしてきた
エロパロスレのマスコットキャラかw
でもそれだと、自分の作ったキャラって感じはしないんじゃ NPCみたいな感じだろうな
安価指定で作ったらみんなで作った感が出る?
いやー、やっぱり自キャラが…って言うのとは違う感じになっちゃうと思うよ 自キャラ萌えは解るけどな
こっちの依頼風SS用に作ったキャラを公式でエロ分控えめで作ればいいんだ 表では普通に学校生活を送り、裏ではぐちょぐちょどろどろのえろえろに
自キャラのどんなシチュエーションがお好み?
彼氏がスニク
ってかSS職人様がいにぃ;;
>>340 本人に落ち度は全く無いのに、誰かの性欲処理の犠牲にされるのが好き
スニクに後ろからガツガツやられるのが良いわけですね
しかも狼状態のな
発情期でおさまりが効かなくなったスニクの彼氏に狼変身したまま襲われる感じか。
羞恥プレイの一環で、あえて狼状態で彼女を犯すという方向性ではどうだろう
そして彼女も狼。
タダの獣の交尾か
エロくなくなったじゃねえか!
>>340 黙示録でこてんぱにやられた相手チームに
腹いせに旧校舎の空き教室とかに拉致られて
「こんな事して後でどうなるか解ってるの!?」
「っるせぇこのアマァ!!生意気なんだよ!」ドゴォ
「おいおい犯る前から壊しちまう気か?あ、○○ちゃん胸小さいねー(笑)」
みたいな感じで薬漬け林間モノ
こてんぱにしてやった、かこの場合は
もうちょっと書けよ・・・書いてください
思うに、SS書きするにはもう少し詳細が必要なんだと思われる。 で、ちょっとテンプレ作ってみた。どうだろうか? (テンプレ) 容姿: 性格: 生い立ち: ジョブ×バイト: 武器・防具詳細: 状況詳細: (以下作成例) 容姿:腰までの長い黒髪に黒い瞳をした日本人的容姿の少女。身長150cm、体重42kgとやや小柄。3サイズは87、56、83。 性格:生い立ち故に周囲から一歩距離を置いており、常に淡々としている。個人主義で単独行動しがち。 生い立ち:誰とも係わり合いを持たず、ただ1人、剣術の腕を極めてきた。ある日突然、銀誓館学園の入学書類が届き、そのまま入学。現在高校2年。 ジョブ×バイト:魔剣士×青龍拳士、黒影剣・旋剣の構え・龍撃砲 武器・防具詳細:武器は日本刀、黒漆塗りの鞘が特徴で、長さ140cm。防具は高校女子制服(夏)、スカート丈は膝上5cm、黒ニーソ。 状況詳細: とある大規模な戦争(※何時でも可)の際、撤退する敵ゴーストを追撃していたら深追いし過ぎて、敵の集団と遭遇。 逃げる事も叶わず敗北して、その場で怒れる敵ゴースト達から嬲り者にされる。
ぬるんぬるんのタコミドロ先生とかが頑張ってくれそうだから竜宮決戦シチュだといいなそれw 幽霊船を追いかけて乗船して返り討ち、そのまま海をさまよう幽霊船に捕えられて……
テンプレを作るのはいいんだが、そのテンプレを使って書き込まれた設定を誰が使うのかっていう
>>356 以下の二つの選択肢から選ぶべし。
A:自分自身の中に在る、脳内妄想で補完する。
→メリット:文章にしない分、手軽且つ何時でも見る(妄想)出来る。
→デメリット:ここの存在意義に真っ向から対立する選択肢。
B:このテンプレ見て霊感を得たSS書きの降臨を待つ。
→メリット:読者にとってはご褒美です。
→デメリット:SS書き降臨まで此処を保守しなければオワタ。
>>357 一応
C:SSとまでは行かないが、雑談ネタにでもしてまったり猥談する
って折衷案もあるんじゃね
めぐたんに「ほんと……救えない変態ね」 って罵られながら靴底でめぐたんの全体重かけてちんこ踏まれたい
せいばきゅんのケツマンコに腕一本ぶち込んでせいばきゅんとじゃんけんしたい
前も少し話が出ていたけど、エンドブレイカースレを立てるのはまだ早すぎるかな。 立てる気満々なんだが、いきなり立てても賛否両論ありそうで、踏ん切りがつかないんだよね。
それ以前にスレのルールってまとまってんの?
とりあえず
>>26 ルールでイイんじゃない?
立てたヤツが責任持ってなんか投下して盛り上げるなら、立ててもいいと思うよ。
他力本願で誰か盛り上げてーっつって立てるならやめとけ。
エンブレスレにするぐらいなら富スレにしちまった方がよかったんじゃね
>>155-159 あたりに意見があるけど、スレを分けたほうが安全と言う
意見があったからじゃね?
需要がどのくらいあるか分からないけど 富総合にすればむげふぁんも投下できていいんじゃないかと
職人に変な難癖つける奴が湧かなきゃいいんだがなー
むげふぁんは奔放な国民性のセイレーンや奉仕種族や生まれ表の慰み者と 他にもフォビアとかエロネタは豊富にあるから悪くないんだけどな だがNPCの扱いが他2作に比べかなりPCに近いから、NPC扱う場合はより慎重に ルールを決めた方がいいんじゃないか?
終了してるゲームだし、TW1の事は解らんな…
普通の雑談のがスレが伸びるげんじつ
無限はNPCがPCと結婚したり子孫残したりしてたから、一部のフリーNPC以外 ネタにしにくいイメージがある。 MSが公式に「同時に複数の恋人を持つ女です」って言ってるNPCもいるけど それでもちとなー
私はNTRでも一向に構わんッ!
SS書きたいけど、ここ何時まで持ち堪えられるかな・・・。
保守
ほしゅ
保守
ほっしゃー
めぐるたんの弱味を握って放課後の教室に呼び出して輪姦させてビデオ撮影したい
ゆりゆりほしゅ
このスレ見てたらスニクに林間される夢見た どうしてくれる
>>381 詳しく
ただしお前さんが男の場合、おにゃのこに変換すること
hosyu
あかりは悟志とヤったのかどうか あと、ゆりゆりとえろい事したかったなーとか
少し気になることがあってアリスと奥箪笥の時限を振り返ってみたら 潜水服を脱ぐアリス えちょ潜水服ってあのぴっちぴちのダイビングスーツですかよ 身体のラインもろじゃないっすか!最高!
はいてない処刑人ハァハァ(´Д`*)
サキュバスを連れた幼女PCに妙な背徳感を覚えるのは何故だ。
>>388 ぼかぁ寧ろケルベロスオメガを使役してる幼女が……しかも本業花嫁だったりするとなおハァハァ
ベタかもしれんが、俺はフランケン連れた幼女かな
リリスに犯される為にゴーストタウンに行く幼女でいいよ
茨の領域で動けなくしてさんざん弄びまくって 相手の体力が切れたらヤドリギの祝福で無限ループ という無意味な電波を受信した
「リリスになりたいの」 たった一人で無数のゴーストを殲滅した幼女は、部屋の隅に一体残ったゴスロリリリスにそう告白した。 「ふぅん…」 次は自分の番だと覚悟を決めていたリリスは意外な告白に面食らうも、幼女はリリスと同じようなふりふりのドレスを着て、身体をまさぐり始める。 「そうなんだ。いやらしい子」 「ぅ…ん…。わたし、いやらしいの…」
保守
保守
補修
最近ちょくちょく覗いてて本当は自分でSS書きたいと思ってるんだが 現役でやってるから文体で特定されるのが怖くて投下できない 読んでくれる人がいないと書いてても楽しくないし、どうしたものか
エロMSであり厨MSでもあるわけか さっさと現役引退しろ SSも書くな
敢えて全く違う文体で書くとかしてみればいいんじゃないの というか似てるくらいで、いちいちあのMSじゃね?とか言う奴いないし わざわざそんな事言うのは確かに迂闊だな
書いちゃえばいいんでね? >399の言うように、わざわざ特定する奴もいないだろうし 職人さんが増えるのは純粋に嬉しい
ただしホントに特定されても泣かない
そもそも「特定」といったって、一部が「あのMSの文体と同じ! あのMSなんじゃないか!?」って騒ぐだけで本人が認めない限りただの「妄想」でしかない
それはそれで結果的に迷惑になりそうな気もする
そんなこといわなければ特定もなにもなかったのに
何の関係も無い他のMSに累が及ぶから止めてくれ
てか
>>397 のせいで保守だけの過疎スレが余計に過疎るわ
でも
>>397 は何の現役かは話してないんだよね
かってに現役MSだとここの住人が決め付けてるだけで
現役小説家かもしれないし、現役エロゲ作家かもしれないw
結局一番このスレを過疎らせてるのは住人でしたっていう
>>406 ごめんちょっと何言ってるかry
〜なら書くけど?
書きたいけど〜
書いてもいいんだが〜だからなー
〜で書く気が失せた
こういうことを言った揚句に書かない自称職人は掃いて捨てる程居る
>>397 にせよここまでのレスを見れば、気にせず書いて大丈夫だって意見が多い
それでも書かないなら、結局書く気がないって事だろ
沈黙のアリシア(はいてない処刑人♀)陵辱SS 沈黙のアリシア …マヨイガの戦いで女湯に登場した処刑人♀。()内の由来はそのキャラCGによる。 詳細はマヨイガの戦い第4ターンの有力な敵の情報を参照。 このSSでは暫定的に、身長:140cm、体重:35kg、 性格はその名の通りに口数少ない系の娘であるとして話を進める。 私は原初の吸血鬼に仕える貴種ヴァンパイア。名前は…まあ、この際どうでもいい。 マヨイガの戦いにおける女湯の防衛線を担当する部隊の一員だ。 今現在、この女湯で、我々は銀誓館と処刑人の混成部隊と交戦している。 だが、こちらのほうが既に圧倒的な物量差でもって連中を押しており、 1人、また1人と相手側は戦闘不能に陥っていく。見たところ既に数人しか立っていない。 その1人、大鎌を武器に、マントと黒髪をなびかせる背の低い処刑人の少女が、私の前に立ち塞がっている。 息も荒く、視線も揺らいで、所々に傷を負っている状態から既に体力も無いのだろう。 先程、私と同じ同胞の貴種から食らったガンナイフの射撃が効いているのか、虫の息だ。 そんな隙だらけの獲物を逃す馬鹿は戦場には居ない。 素早く少女に近づけば手にしたレイピアを一閃し、少女を袈裟懸けに斬りつける。 「……ぁっ!!!」 強張らせた様な、引きつった様なか細い悲鳴を上げて、少女は武器を落としてその場に崩れる。 それを好機とみたか周りのゴースト達が一気に残りの連中へと押し寄せていくのを横目に見ながら、 私は床に転がっている少女を小脇に抱え上げると、ドサクサに紛れて戦場からコッソリ離脱するのだった。
そして辿り着いたのは女湯のサウナ部屋。但し、サウナ機能は壊れているのか逆に涼しいくらいだった。 すぐさま戸を閉めて奥へと進み壁際に腰を下ろすと抱えていた少女を向き合うように膝上に乗せる。 そしておもむろにズボンのジッパーを下ろして自分の男性器を露出させると、 戦闘の興奮でギンギンにそそり立つそれに、少女を抱えるように持ち上げると、 『一切何も隠されていない』少女の秘所にあてがい、一気に根元まで下ろした。 濡れてもいない少女の小さな秘所は裂け、処女血以外の血で赤く濡れる。 「……ぁがっ?!………っ?!?!」 突然の身体を裂く様な激痛に覚醒し、少女は眼を白黒させて『ほぼ裸同然』の身を痙攣させる。 そう、この処刑人の少女は何故かは知らないが、マントのような衣服以外一切何も着ていないのだ。 そんな裸身を目の前で見せ付けられて、何もしない男がいるものか。 「お目覚めか、お寝坊さん?」 「………ぁッ!!……き、吸血鬼っ!!」 見開いていた少女の黒い瞳に私が映り込むと、そこに怒りと憎しみの色を滲ませてこちらを睨み付けてくる。 「よ、くも……我らの……っぁ……!!」 身体が言う事を利けば今にも掴みかかって絞め殺してきそうな様子を見て、私は嘲りを口の端に浮かべる。 「ああ、アレか。私はそんなのどうでもいいんだがね」 上の方々の話によれば、処刑人達が秘宝としていたメガリス「黄金の林檎」を吸血鬼勢力が奪ったとか何とか。 細かい説明は面倒なので『処刑人は吸血鬼に秘宝を奪われて恨み骨髄だ』と覚えておけばいい。 「それよりも、そんな状態で睨み付けても、怖くも何とも無いんだがね」 「……ぇ?……うああっ?!」 言いながら少女の腰を掴んでさらに深くその身をねじ込ませると、膣肉が男根によって抉れる痛みが再び少女を襲う。 「…なっ?!……何、これ……わ、私、吸血鬼に、おか、犯され……」 漸く自分の身に降りかかった災難に気がついたのか、唇を戦慄かせて先程以上に両目を見開く。 その瞳に映るのは、自身の純潔を憎い仇敵に奪われた事への悲しみと絶望に染まっていた。 「では、状況が分かったところで、早速続きといこうか」 「ぇ…っ?!…あぐああああっ!?」 少女がまだ混乱しているところへ腰を突き上げれば、肉棒が少女の膣肉を削り、 先端が子宮口まで届いてノックすると、少女はその身を弓なりに逸らして、甲高い悲鳴を上げる。 「…ゃっ、やめ、ひぎっ?!、あぐ、ああっ、やっ、あがっ!?」 突き上げるごとに短い悲鳴を上げて、止めるように言ってくる声を無視し、 さらに引きつったように締め付けてくる少女の膣を堪能しながら押し広げていく。 「きついな流石に。……さっさと出しちまうか」 「ぁぎぃっ?!…ぇ、だ、出すって…あぐっ!…ま、まさか……っ?!」 俺の言葉を聞いた途端、苦悶の表情を浮かべていた少女は、瞳を見開き、手足をばたつかせて逃げようと足掻く。 だが、体格差もあってか、消耗した少女が逃げる事は叶わない。 「た、たすけ……ロイッ!……シアッ!…誰、か…ぁっ?!」 仲間の処刑人の名前を叫んで助けを求めるが、残念な事に此処には居ない訳で。 「そら、たっぷりと受け取りな、っ!!」 一際深く少女を突き上げると同時、今まで我慢していた精液を少女の中へと注いでいく。 「ゃ…いや……いやああああああああああっ!?」 どこにそんな元気が残っていたのか、絶望に染まった悲鳴を上げる少女。 そして、虚ろになった瞳を見開いたまま、首を前に倒れて、ピクリとも動かなくなる。 どうやら受け入れられない現実に、身体の防衛本能は気絶を選んだようであった。 まあ、無駄な事ではあるが。 それから数時間、戦争が銀誓館学園の勝利に終わり、各勢力が撤退を開始し、処刑人の救出部隊が探しに来るまで、 壊れたサウナ室から少女の苦悶交じりの悲鳴が絶える事は無かった―――。
411 :
名無しさん@ピンキー :2010/09/07(火) 11:35:31 ID:8qG57BTJ
保守。
前スレで濡れ女に犯されてイっちゃう月エア娘のSS書いてくれた職人今どうしてんのかな? あのSS保存して好きなキャラの名前に書き換えて好きなキャラのBUとモンスターカードの濡れ女のイラスト並べてオカズにして何回も抜きまくったんだけどまたああいう系で書いてほしいわ
>>412 それは流石にヒクわw
頼むから暴走してその勝手に改造したSS相手に送り付けんなよ?w
>■タイムスケジュール >教育される「視肉」 なんかえろす
ネタはあっても描く暇が無い保守
精神的にナイーブになって引きこもり 定期的に集金にくるアリスに踏みつけられるのを心待ちにするようになった魔法のボストンバッグさん…
>「頑張って俺を殺せよォ!? もし取り逃がしたりしたら、そうだな、 >お前の身の回りの女を全員犯してやることにしよう。 >友達も彼女も、母親もだァ! カッカッカッカ!」 エロパロ的には勝って欲しい事を言ってくれた酒呑童子に合掌。
酒呑堂で負けて重傷くらった女子生徒が捕縛されて…ゴクリ
俺のPCの彼氏は犯されてる所見て喜ぶサドだから困る
……オカンとかばあちゃんとかスケルトンとかフランケンにも勃つならすげえと思う あと、天涯孤独で身内に女と呼べそうなものは 家の窓から見える銀杏の雌株くらいだよっていう ぼっち学生に取り逃がされたらどうする気だったんだろう
まあクラスメイトぐらいはいるじゃん?
「他の男に犯されて感じてる所俺に見られて感じてるの?ねえねえ感じてるの?恥ずかしい?ねえねえ恥ずかしい?」
>「あぁ……くっ」 >(魔女)も恍惚と喘いだ。それは天国と地獄の間を往復しつづける、悪魔のピストン運動だった。 ヲチスレで話題の依頼を見に行ったら発見 字面だけ見るとすっげーエロいw 名前部分はとりあえずヲチスレでの呼び名で伏せときますた
もうすぐ運動会か 男女混合の棒倒しでは女子に変な事する輩がいたりするのかなw
男子にする奴もいるだろ。(自主規制)を握り潰したりとか
そして自慢の棒を倒される訳ですね
女の子同士の場合はどうすればいいんだー!
どさくさにまぎれてしたいことをすればよい
今更ながら人狼のあの娘やこの娘がスライムまみれになってたかもしれいないと思うと胸が熱くなるな
ぶっかけ白燐蟲
白燐蟲使いの綾乃は経験済みなのかな 内気なあの子に白燐蟲をぶち込みたい
>>432 経験があるかどうかはわからんが、毎日蟲達に気持ちいいことされてるだろうさ
ひなたに注入しておっぱい膨らましてやってくれ
hoshu
dopyu
誰も何も書かない感じなので、とりあえず保守がてらバカ会話でも投下。 NPCネタ。エロくない。キャラ崩壊。嫌な方はスルー推奨。 残念ぴこ(NPCネタ) 帰宅中、知らないわけでもないがめんどくさそうな相手から連絡を受けた文曲。 呼び出されたのは、キャンパスの外れにある地味な建物だった。 「ここは…… 一体……?」 「ふっふっふ…… ようこそ文曲さん」 「えーと、確か志筑さん……」 「しゃらっぷですぅ! 私はそんな人とは無関係なのですぅ」 「はぁ……?」 「そう、今の私は名も無き能力者。それも銀誓館の闇に生きる者なのですぅ」 「闇ですか」 「そう! 私は特務機関ブラックシルバーの執行者。Rとでも呼ぶがいいですぅ」 「……で、そのRさんが、私に何の用なんです?」 「今、中国妖狐が暗躍してるのを、当然知ってますよねぇ?」 「はい」 「我々は、情報を欲しているのですよぅ」 「……」 「中国妖狐組織の幹部だったあなたには、まだ隠していることがありますよねぇ?」 「……」 「くっくっく! 話せないというなら仕方がないですぅ!」 「……そうですね、もう、全て話してしまった方がいいのかもしれません……」 「ここは、闇の特務機関にふさわしい手段で聞くとするですぅ!」 「……もう、あそこには戻れないし、戻りたくもないですから……」
「ああ、うるさいですぅ!」 「はい?」 「今ノってるんだから黙って聞くですよぅ」 「……あ、あの……?」 「手段? ふっふっふ…… おまえの身体に聞くのですよぅ」 「……」 「辱め、貶め、嬲り尽くして、嫌でもしゃべりたくなるようにしてやるですぅ」 「…………」 「責められても堕ちないなら、おまえのお友達を呼び出してやるですぅ」 「……もう帰っていいですか?」 「仲良しの莉緒さんがいいですかぁ? それとも武曲さんかなぁ?」 「……」 「お友達の前でいじめてやるですぅ。羞恥に泣き濡れるがいいですよぅ」 ぷるるるる……ぷるるるる……(着信音) 「もう! うるさいですよぅ!」 「あー、はいはい。すぐ止めます」 「おっと、あるいは、お友達の方を辱めてやるのもアリですねぇ」 「……もしもし、私です」 「おまえがしゃべらないとお友達が大変な目に合うのですぅ!」 「……大丈夫です、大した用じゃありません」 「さて、まず、どうしてやりましょうかねぇ……」 「……ええ、今から帰ります」 「リリスの毒とギンギンカイザーXから合成した超絶媚薬で狂わせてあげましょうかぁ」 「……鍋ですか、いいですね。寒くなりましたし」 「それとも、このメガリスで、女の子にはありえない身体にしてあげるのもいいですねぇ」 「……そうですね、私もそれに賛成です」 「そういえば、電動つけしっぽがお気に入りでしたねぇ。本当は、使われてみたいんじゃないですかぁ?」 「……了解です。カセットコンロのガスと、ポン酢ですね」 「ふっふっふ…… 強情な子は嫌いじゃないですよぅ」 「……はい、何か美味しそうなものがあったら買っていきます」 「ああ、そういえばおもらしっ子でもありましたねぇ、いろいろ使いようがありますねぇ」 「……では、また後で」 「そうそう、忘れちゃいけない耳と尻尾。そこもたっぷりかわいがってやるですぅ」 「お取り込み中のようなので帰ります。えーと ……お大事に……」 「モーラットをつれてきてなめさせまくるのも面白そうですねぇ」 きー……ばたん……(ドア)
「使役なら、ケルベロスとの獣姦コースもありますよぅ」 「獣ときたら、狐変身させた上での誰得異種姦とか! こいつは上級者向けですぅ!」 「どれも魅力的で捨てがたいですねぇ……」 「……! そうだ! フルコースでいくですよぅ!」 「全身くまなくあり得ない場所までみっちりといじめてやるですぅ」 「『なんでも話しますからお許しください涼子さま!』と泣いて頼むまでいたぶり抜いてやるですよぅ」 「さあ、はじめますよぅ! 覚悟はいいですかぁ!」 「……」 「……あれ?」 「……」 了 お粗末。 バカ会話書くのもひさしぶり。なんか「ただいま」って気分。 いや、会話になってないがそれは仕様ってことで。 それはそれとしてエロくなくてすまん。
お粗末。 って付けるところがなんとなくイラっとくる 他は良かったw面白かった
>>440 お前の感性が全くわからんw
>>439 乙! 一つだけ突っ込むと中国妖狐じゃなくて大陸妖狐っす
hosyu syokusyu chikubi
「ふわぁ、はぁ、あっ、あああああああああんっ!」 暗い路地裏に絶叫が響く。 艶を存分に含んだ絶叫。 恥じらいも慎みも、何もかも吹き飛ばす絶叫。 そして少女の手が、ぱたりと落ちる。 引き裂かれたスカート、バラバラになって落ちた下着。街灯の光を弾くように、露になった下半身。 けれど少女は幸せそうに、白目を剥いていた。 そしてぐったりと崩れ落ちた少女を前に――長い黒髪を持つ美女は、ニヤリと笑んだ。 「これで、あと――」 弾けるような嬌声が、止む。 地面に崩れ落ちた女性達を前に、金髪のやんちゃそうな美少女が、茶髪のくりくりとした目の女の子が、黒髪をお下げにした真面目そうな少女が、褐色の、白の、桃色の、艶やかな太ももを剥き出しに立ち上がる。 そして彼女らのスカートを押し上げているのは――その可憐さには不似合いな、黒光りするプラスチック器具――要するに、大人のおもちゃというヤツだ。 「――1人」 長い黒髪の美女を先頭に、女達は嫣然と笑みを浮かべ、夜の街に歩き出した。 「えーっと、大帝の剣のメガリスゴーストが現れたんですけど……」 運命予報士の顔は、いつもよりも赤く染まっているように見えた。 「えっと、ちょっと変なんです」 「変?」 能力者が聞き返せば、運命予報士の顔がさらに赤く染まった。 「あの、えっと、大帝の剣っていうのは刀剣類にとりつくメガリスゴーストなんですけど……今回は、その、なんというか……」 おろおろと視線を漂わせて、ごくりと唾を飲み込む運命予報士。 数秒置いて決意したのか、ようやく口を開く。 「お、おとなの、おもちゃって言うんですか? あの……ぺ、ペニスバンドについちゃったんです!」 その後、「こんないやらしいこと言いたくなかったんですー!」と泣き出す運命予報士をなだめすかして聞いたことには。 なんでも、その大帝の剣のメガリスゴーストに取り憑かれたペニスバンドを装備した一般人女性達が、『100人の人間をイかせるため』に夜な夜な徘徊しているらしい。 「みなさんにお願いしたいのは、メガリスゴースト……それに憑依されている女性達を倒して、メガリスゴーストを破壊することです!」 メガリスゴーストを持つ一般人は、倒しても傷を負わないので安心である。 メガリスゴーストを持つ女性達は、女性――もしかしたら男性も? を見ると、襲い掛かって思いを遂げようとしてくるので注意が必要だ。 「どうか、無事で……戻ってきてくださいね」 運命予報士に見送られ、能力者達は教室を後にした。
こんにちは。最近ちょっぴり寂しいエロパロスレ活性化は俺がいただいた! というわけで大帝の剣のメガリスゴーストの退治であります。 一般人にも多くの『犠牲』が出ている事件でありますので、勇敢な能力者募集中です。 ・敵の能力について 1、長い黒髪の女性 女王様気質であり、気弱そうな女の子(や男の子)を尻に敷くのが大好き。 2、金髪ガングロ少女 遊び人で強気の攻め。でも実は強く出られるとMっ気が芽を出す。 3、茶髪くりくりっ子 ごく普通の女の子。メガリスゴーストによって操られているが、男女問わずラブラブな雰囲気に弱い。 4、黒髪お下げの女の子 眼鏡っ子。とっても気弱だが、かよわい男の子がいると火がついてしまってどうにもならなくなるらしい。 要は腐女(ry ちなみに運命予報士は知らない情報ですが、このメガリスゴーストは既にたくさんの女(男)達をいただいてきているため、イかせてしまうと満足して消えてしまう可能性もあります。 つまり、受けてしまうのもアリアリです。 男の力強さとかなんかを教え込んで強引に取り外すのもアリアリです。 こちら4人ですので、大体4人くらい集まったら出発にしようかな、と。 短いうちにもっと集まったらその時はその時で! それでは、よろしくお願いします! 冒険開始日:人が集まったら。 属性:攻めるか攻められるか勝負! 明るくエロパロン! __________ \ \ \この冒険に参加する \ / ☆ / /_________/
おお、久しぶりの依頼形式!
流石に今すぐには無理だけど近いうちになんとか頑張って参加したい所
>>444 MS頑張ってください
例によって1番乗りですわね。 クルースニク×エアライダーの初乃瀬・亜梨花(はつのせ・ありか)ですわ。 この亜梨花に不可能はなくてよ! 貴方達、わたくしの足を引っ張るようなマネだけはしないでね。 「(嗚呼っ、でももし同性に力づくであんな事やそんな事をされてしまったら…ドキドキ)」 身長141cm。 スタイル:普通 瞳:黒 髪:黒 肌:普通 小六ロリツンデレお嬢。総強気受け。 日本人とロシア人のクォーターで、髪は銀髪。縦ロールことドリル。 ゴスロリドレス。つるぺったん。 男性経験なんてあるはずもないが、夜ごとインターネットでエッチな情報収集に余念がない耳年増。 時にはネット上の巨大掲示板に自分達の力を題材にしたエロ小説を投下したりも。 自慰経験は相当年季が入っていて快楽には弱い。 被虐・汚辱願望が強く、大勢に陵辱される妄想が大好物。 相手は男でも女でも異種でも気にしない。 久しぶりの依頼キター。 いきなり受けCもどうかなと思いつつ、結局いっちゃう。 MSさまよろしくおねがいします。 っ【何してもいいのよ】
2番でいいかしら? 月エア×白虎拳士の双葉・栞(ふたば・しおり)よ。 ちょっと遠慮したい感じだけど依頼なら仕方ないわね。 ヤられる前に殺るぐらいの勢いで攻めてくわよ。 ミンナ色々と気をつけていきましょ。 身長:そこそこ スタイル:ばつぐん 髪:くろかみろんぐ 口調:私、あなた、〜ね、〜よ、〜かしら? 今年銀誓館を卒業した19歳のオネーサン。 面倒見が良く今回の依頼にも後輩達が心配で参戦。 性的感覚に対しては超ド級の敏感体質。 キスで絶頂、ディープで潮噴き、局部に触れれば大痙攣。 挿入なんてされたら多分死ぬ。 毎ターンの凌駕判定は必須かと。 でも戦闘不能までは正気は保って頑張る…だってオネーサンだもんっ! ちなみに非処女。 元カレには初エッチの時に白目で泡噴き失神したのでドン引きされ捨てられた。 依頼じゃ…ついに依頼が来おった!! と、いうわけで少々アレ気な設定の娘っ子ですが可愛がってやってください。 MSさまは宜しくお願いしますー。
3番、ですか。 魔剣×処刑の三國・悠(みくに・ゆう)です。 まったく破廉恥な。こんないらしいメガリスゴーストなんて、聞いたことがありません! 身長:ちょい高め スタイル:普通 髪:黒のポニーテール 口調:私、貴方、です、ます、でしょうか? こういう依頼ではお約束のカタブツキャラ。 短めの髪をポニーにして、黒縁メガネをかけた、風紀委員長系のおにゃのこ。 メガネをとると美人なのに、ちっとも色っぽくないと評判。 「男女交際は成人してから」がモットー。 処女。自慰経験なし。 お約束のキャラ枠をいただいていきますよっと。 とりあえず女王様にいろいろと開発されちゃってください。 あとはMSさんにおまかせで。
私が4番だな。 土蜘蛛×魔剣士の黒瀬・秋奈(くろせ・あきな)だ、よろしく頼む。 メガリスゴーストが相手と聞いていたが、まさかこんなことになっているとは。 しかし放っておくわけにもいかないし……私たちで何とかするしかないな。 身長:高め(170cmほど) スタイル:細身(胸は皆無) 髪:焦げ茶色のショートヘア 口調:私、君、だな、だろう、だろうか? 詠唱兵器:日本刀・ロングコート 土蜘蛛戦争の後に銀誓館で教育を受けて入学した高校二年生(17歳)。 身長の高さや服装から、よく男性と間違えられる。 常識教育の影響もあってか一般人を護らないといけないという意識が強い。 そのため攻撃しても大丈夫ということは分かっているが、人間相手だと攻撃を躊躇してしまう傾向有り。 気魄特化型で腕力もある分、うっかり相手を押し倒してしまって慌てて謝ることも。 依頼への参加理由だが、性的なことは苦手だが一般人も操られている女性たちも放ってはおけないといったところ。 男性経験はほぼ皆無で、知識として知ってはいるが体験は無いといった程度。 強引に攻めてくる相手にははっきり拒否するが、相手が気弱だったり優しいと途端に抵抗が弱くなる。 経験が無いため拙いが、攻め手に回ると相手を傷つけないように甘く優しく攻める。 貞操観念はそこそこにあるが、一般人を護るということの方が優先順位は高い。 せっかく依頼が来たので初書き込みついでに参加。 どちらかと言うと受けっぽいですが、攻めでも受けでもOKなのでそのあたりはMS様の裁量にお任せで。 何卒よろしくお願いします。
しまったうかうかしてたら必要人数埋まったw
>>451 >>444 だけど、今日の夜くらいまでなら待ちますよー。
人数増えてもきっと大丈夫。頑張る。
5番目、かしら…
フランケンシュタインの花嫁×真フランケンシュタイン、グエナヴィア・アームストロングよ
汚らわしい…こんなモノ私のグスタフで迅速に、確実に、徹底的に破壊してあげる
身長:139cm
スタイル:繊細
髪:アッシュブロンドのツインテール
口調:わたし、貴方、「ね、わ、〜よ、〜の?」素っ気ないツン&ドライなお嬢様風
詠唱兵器:詠唱ガトリングガン
アビ:ガントレット&アーマーによるフランケン強化&援護射撃、つまりフランケンを無力化され懐に入られようものなら完全無防備
白ゴスドレス、つるぺったん
英国の名家のお嬢様、11歳小五ロリ。
普段は冷徹でクールだが、使役であるフランケン「グスタフ」に倒錯的な愛情を
持っており、GT等で捻じ伏せたリリスを彼に犯させ、それを見ながらの自慰に浸る嗜虐的な嗜好を持つ…が、実はそれは自分自身が彼に貫かれたいという願望の代償行為、実際の経験はなく処女。
【行動指針】
自身のフランケンへの屈折した想い故、人工物のペニスバンドに露骨な嫌悪感。
その為迅速に、確実に、徹底的に破壊してやろうとフランケンを突撃させる腹積もり。
それだけに組伏せられ犯されそうになったら、普段のクールさが嘘のように取り乱し、必死に抵抗(フランケンの名を必死で呼んだり)
万が一毒牙にかかった場合、多分静かに切れて嗜虐心全開になりそう
>>452 ありがとう…と言いつつキャラメイクしたら恩を仇で返すような濃いのになっちゃったw
まあ、一応受け攻めどっちの展開も行けるようには出来ると思うので、必要に応じて取捨選択して好き勝手にやってくだせえ
敵も味方も全員女か
455 :
444 :2010/11/16(火) 19:48:37 ID:j2J8G+gt
素敵なお嬢様方のご参加ありがとうございます。 プレイングいただきましたー。執筆頑張るよ! しかしなんて百合百合な展開。
俺一人男で全員食っちまうってのもいいなキャラも考えなくはなかったんだが… どう考えてもそう思ってたらアッー展開しか運命誤報出来なかったんだw
>>456 っ【サポート参加】
お前の使命は安全な位置から参加者達の勇姿を撮影することだ!
いやMSがサポート許可依頼にしたのか知らんがw
>>457 突然新要素を持ち込むなよ、MSさん聞いたら戸惑うぞwww
確かに面白そうだけど
まあ、もしMSさんがノリがよくても他の人に任すわw
459 :
444 :2010/11/17(水) 12:03:23 ID:RNPRtfOU
こんにちは、
>>444 です。
リプレイ納品しますよー。
●ようこそ、性なる戦いへ
街灯に照らされてうっすら明るい公園に、5人と1体が集まった。
5人はうら若い少女。1体はそのうちの1人に従う、大きく頼れる人造ゴースト。
「まったく破廉恥な。こんないやらしいメガリスゴーストなんて、聞いたことがありません!」
くい、と黒縁眼鏡を上げてため息をつくのは、風紀委員を務める三國・悠。
「メガリスゴーストが相手と聞いていたが、まさかこんなことになっているとは……」
一般人を守ろうという義務感を背負ってやってきた黒瀬・秋奈は、改めて聞いた依頼の内容を思い返し、僅かに頬を赤らめる。
日本刀を握る手に、心なしか力が入った。
「しかし放っておくわけにもいかないし……私たちで何とかするしかないな」
そう決意を込めて前に向き直った秋奈の目に、自信満々の笑顔が映る。
彼女よりもずっと小さな少女、初乃瀬・亜梨花だ。
「この亜梨花に不可能はなくてよ! 貴方達、わたくしの足を引っ張るようなマネだけはしないでね」
詠唱ライフルを手に、亜梨花が胸を張る。
自慢げに張るほどには大きくない。
むしろ、ない。
だが気合は十分だ。ぐんぐんと先陣を切って歩いていく。
――その時。
「あぁら、元気のいいお嬢さん。が、1,2,3,4……5人もいるわ」
がさりと茂みを掻き分けて現れる、黒髪の女性。
美しい顔から目を下に落とせば――シンプルなスカートを押し上げる、大きな膨らみ。
「……くっ」
本物ではなくとも、はっきりとは見えなくても、確かな重量感と圧迫感。それに存在感が、年頃の少女達に息を呑ませる。
がさり、がさり、がさり。
さらに現れる、3人の女性。
いずれもその股間に、女性にはありえない形の器具を、堂々とそびえ立たせて。
「汚らわしい……こんなモノ私のグスタフで迅速に、確実に、徹底的に破壊してあげる」
きりり、とグエナヴィア・アームストロングが、柔らかな唇をきつく噛み締めた。
ちらりと前に立つフランケンシュタイン、グスタフを見やる。その視線には、何故か熱がこもり始めて。
「ちょっと遠慮したい感じだけど、依頼なら仕方ないわよね!」
あえて元気よく声を上げるのは、一番お姉さんの双葉・栞。
「ヤられる前に殺るぐらいの勢いで攻めてくわよ。ミンナ色々と気をつけていきましょ!」
一番抜群の胸を揺らし、チャーミングにウィンク。
「ふふ……じゃあ私たちは殺られるまえにヤればいいのね」
「えへへ、美味しくいただいちゃうしー!」
「頑張るよぅっ!」
「男の子いないです……ねぇ、あの機械って男の子? 男の子!?」
じゅるりと舌なめずりし……一部、ちょっと不満そうに……逞しい『それ』を揺らした美女達が駆ける!
「いくわよ!」
能力者達も、すばやく地を蹴った!
460 :
444 :2010/11/17(水) 12:04:19 ID:RNPRtfOU
●断罪と原罪 「こんな人たちには、断罪がお似合いです!」 覚えたばかりの処刑の力。 今こそそれを使う時と、悠は拳に力を貯める。 目指すは敵のリーダーらしき、あのいやらしい黒髪の女。 あんないやらしいモノなんて。いや、あの人だって操られた一般人なわけではあるけど…… 「ふふ……えいっ♪」 「!?」 突然捲り上げられたのは、大きく盛り上がっていたタイトなスカート。 その下から、立ち上がったいやらしい形状の『それ』が悠の目に入る。 それは、始めて見る『男』の形だった。 自分で慰めたことすらないそこが全く知らない、初めて目にした剥き出しの『性』だった。 「いっ……嫌あああああっ!!」 思わず顔を背け、目をつぶる。 (……! 今、戦闘中!) 気づいたときには、もう遅かった。 「あっ……!」 「ふふ、見込んだとおりにウブな子羊ちゃんだったわね」 胸に当たる手の感触。手が沈み、そのまま体を押し倒す。 「ひゃぁっ……ああぁっ!」 叫ぶほどに痛かったはずなのに。 脳が認識したのは背中の痛みではなく、初めて胸と、そして触られてもいないのに股間を走った衝撃。 それは甘く、激しく、そんなことには興味もなかった悠の心をいたぶり、焦がしていく。 「や、やめっ……ひゃうっ、はっ、あぁん!」 それでも振り下ろそうとした剣が、掌に収まる美乳を揉まれ、乳首をこりっと摘まれる度に揺れ、ついには手から滑り降ちる。 男女交際は成人してからと決めていたのに。 男女の付き合いですらない、こんなところで、気持ちよくなってしまうなんて。 「そんな、だめ……お願い、やめて……」 悠の必死のお願いは、美女の嗜虐心を満足させただけだった。 「うふ。ゆっくり可愛がってあげる」
461 :
444 :2010/11/17(水) 12:05:07 ID:RNPRtfOU
●奪われたもの 「グスタフ、叩き潰してやりなさい!」 グエナヴィアの作り出したガントレットを装着し、ガシャリ、ガシャリと音を立てて、グスタフが歩き出す。 狙いは、黒髪お下げの真面目そうな少女。 「え、こ、こんな機械、どうしたら……」 おろおろと視線をさまよわせる少女に、グスタフが拳を振り上げ―― 「遠慮なく、おやりなさい!」 「きゃぁっ!」 容赦なく、振り下ろす! 轟、と音を立てて振り下ろされたそれは、しかしペニスバンドではなく、少女の腹へとめり込んだ。 「……ぅっ」 がくりと膝から崩れ落ちる少女。 「あら、もう終わりなの?」 しばらくは立ち上がれなさそうな様子の少女に、グエナヴィアはぱちぱちと瞬きした後……くす、と笑みを漏らした。 「グスタフ、いつものアレを……ね」 「……え?」 こくりと頷いた後、グスタフが少女の肩へと手をかける。 「ひゃんっ!」 そのまま、ぐいと押し倒す。 それは、グエナヴィアの密かな愉しみだった。 グスタフの力で叩き伏せ、捻じ伏せたリリスをグスタフに犯させる。それが、グエナヴィアのゴーストタウンでの日常。 今回はリリスではない、一般人だけれど、そんなことは構わない。 「遠慮なくやりなさい。グスタフ」 グエナヴィアの声に応えて、グスタフの『その部分』が盛り上がる。 「え……えぇぇっ!? 機械なのに!?」 驚く少女の声に、グエナヴィアは満足する。 驚けば驚くほど、それはグスタフの『その部分』に対する賛辞となるのだから。 (ああ……グスタフ、その逞しいそれを……私に……) 静かに、グエナヴィアはショーツをひき下ろす。 スカートの中の自身に触れれば、そこはぐしょぐしょに濡れて指を迎えた。 「あぁ……グスタフ、思いっきり……」 夢見心地で呟いたグエナヴィアの瞳が、はっと見開かれる。 お下げの少女は、笑っていた。 「なぁんだ、機械といっても男の子なんですねぇ。それじゃあ何も怖いものはないですよっ」 その手がそっと、雄雄しくそびえ立つ機械の『それ』に愛しげに触れる。 あやすように、慈しむように、その手が上下する。 「ほらほら、大きくなるって事は気持ちいいんですよね? いいんですよー気持ちよくなってー」 グスタフの無機質な瞳が、困ったように揺れた。 いつもと違うのだ。 命令された状況と違うのだ。 それは、グエナヴィアにとっても同じだった。 違う女が、グスタフに奉仕している。 無理やり犯されているのではない。喜んで、抱かれようとしている。 悔しい。悔しい。 「あ、ああ、グスタフ……」 なのにグエナヴィアの手は、止まらない。 慣れた様子で高ぶらされて、いつもよりも大きくなったそれが。欲しい、欲しい、欲しい……! 「グスタフーーーーーーっ!!」 少女は泣いた。泣きながら、自らを擦り上げた。
462 :
444 :2010/11/17(水) 12:05:53 ID:RNPRtfOU
●私のお姉様 「一般人相手だが仕方ない、行くぞ……!」 日本刀を腰だめに構えた秋奈が、申し訳なさそうに言って地を蹴った。その刀が、黒く闇を帯びる。 「あたしだって負けないよー。えーいっ!」 ペニスバンドに手を添えた茶髪の少女が、ちょっぴり走り辛そうに突撃し――激突する! 「わっ!」 「きゃっ!」 二つの力がぶつかり合う。弾き飛ばされたのは――茶髪の少女。 「あっ……だ、大丈夫か!?」 思わず秋奈が手を差し伸べたのは、彼女が敵だ、ということを思い出す前だった。 「あ……」 そしてそのことは、少女の次の行動によって見事に霧散した。 少女がそっと顔を起こす。うるんだ視線が、秋奈のそれとぶつかる。 そして、少女は――その手を取ったのだ。 「あぁ……」 「あ、あの……」 何か企んでいる様子もない、それどころか自分を熱い目で見つめてくる少女が敵だと認識するには、秋奈は優しすぎた。 とろけるように笑って、少女が口を開く。 「あぁ、お姉様ぁっ! あたしのこと、好きにしちゃってください!」
463 :
444 :2010/11/17(水) 12:06:37 ID:RNPRtfOU
●過敏すぎる心と体 「どっ、どうしよう……」 見る間に繰り広げられた少女達の痴態に、栞が心もとなげに目をさ迷わせる。 守ろうとした少女達は、無残にも押し倒されていた。 あちらこちらで、悲鳴が、嬌声が、あえぎ声が聞こえる。 「嗚呼っ、同性に力づくであんな事やそんな事をされてしまったら……」 うっとりとした声に、思わず振り向いた栞が目を見張る。 「亜梨花ちゃんっ!?」 「あ、あぁっ……うぅん……」 どんよりとした目で、亜梨花は自らの秘所を擦り上げていた。 「あぁ、みんな楽しそう……気持ち良さそう……みんなでわたくしを、虐めてぇ……」 大切な仲間達の痴態を眺めて、羨ましそうに目を細めて。 助けるどころか、自分もあのようになりたいと望んでいた。 「あ、亜梨花ちゃん……」 「えへへ、楽しそうな子みーっけた」 明るい声に、栞はまた反射的に反対側へと振り向く。 「私のペニスバンドが今日もまた、女の絶頂を求めている……ってか?」 金髪少女が、ニィ、と笑みを浮かべる。 感覚が繋がってもいないはずなのに、その右手はペニスバンドをするり、するりとなで上げていた。 「守らなきゃ……!」 エアシューズを鳴らし、栞は亜梨花の前に出て腕を広げる。 「ここから先は、通さないわ!」 「だったらお姉さんも絶頂させていけばいいだけだしー」 ケラケラと笑う少女に、栞の額には冷たい汗が流れていた。 (私を、絶頂……?) あの時の記憶が蘇る。 感じすぎてしまった初エッチ。あの時のことはほとんど覚えていないけれど、とにかく自分が感じすぎてしまったこと。そしてその感じ方が酷すぎて、彼氏に捨てられてしまったこと……。 一瞬で頭の中を駆け巡ったトラウマが、仇となった。 嫌な記憶なはずなのに、思い出してしまっただけで、女の部分がじゅんと潤む。 気がついたときには、街灯に輝く少女の金髪が目の前に……。 「こ、来ないで! 白虎絶命……」 「あはは、隙だらけだしー」 いたずらっぽく言って、少女は離れた。 ただ、首筋に一度だけ、唇を落として。 「あっ……」 それで、十分だった。 「ふああああああああ、はああん、ひゃあああああっ!」 体の奥底で準備を整えていた愛液が、どっと溢れ出す。心と体が絶頂への階段を駆け上がる。 「うあああああああああっ!!」 「え……これだけで絶頂?」 唖然とする少女の目の前で、栞の体が崩れ落ちる。 少女の唇は、すぐさま笑みを取り戻した。 「うわーすっごい敏感体質。ちょっと引いちゃう」 「あぁ……言わない、で……」 酷い言葉。それでも絶頂に達したばかりの敏感な体は、その言葉にすらびくん、びくんと震える。 「でも楽しそー」 カツ、カツ、と音を立てて、少女が近付いてくる。 体に力は入らなかった。 「だったらいろいろ試してあげるし。もちろん、最後にはコレで……入れたら、狂っちゃうかな?」 急に鷲掴みにされた胸に、栞は咆哮を上げて二度目の絶頂に達した。
464 :
444 :2010/11/17(水) 12:08:30 ID:RNPRtfOU
●開花 「はぁ、はぁ……あんっ!」 敏感な箇所を、見つけてはなめられ、指で弄られる。 背筋をなぞる。脇腹を舌でくすぐる。へそをくるりと撫で回す。 その一箇所一箇所が性感帯だったなんて、性知識など一つもない悠は知らなかった。 「気持ちいいでしょう?」 「き、気持ちよく、なんて……」 それでも抵抗だけはしようとする悠に、女は嫣然と微笑んでみせた。 「そんなこと言っても、ここは……ぬるぬるよ?」 「ひゃああっ!」 ずっと放置しておかれたそこは、それでも冷めることがなかった。 あてがわれた指が、ずぶずぶと沈んでいく。 「や、やめてっ、怖いっ!」 未通のそこを貫かれる恐怖に、悠は声を上げた。 「あ、あはぁっ!?」 けれどそれは、すぐにまた嬌声に変わる。 「うふふー女の子はねー、ここ弄ってあげると可愛くなるのよー」 「いやっ、ひゃっ、きゃっ、やんっ、あんっ、はぁっ!」 膣内の一箇所をとらえた指が、くいくいと絶妙な強さでそこを刺激する。 今まででも濡れすぎていると思ったそこからさらに粘液が溢れ、太ももへと伝わるのを、悠は涙を零しながら感じていた。 「さて、準備はもういいかしら?」 「……ふわっ!」 すでに夢見心地だった悠の意識が、ずぼりと抜かれた指によって呼び覚まされる。 そして、股間にあてがわれた冷たい感触によって、一気に覚醒した。 「やっ、やめて! 私、初めてなの! お願い、それだけは……」 「あら、初めてなの? まったく、こんな歳で、それも女に、大人のおもちゃで貫かれちゃうなんて、どんな気持ち?」 「嫌! 絶対嫌!」 涙が振り飛ばされるような勢いで、ぶんぶんと首を振る悠。 くい、と女の唇が、吊り上がる。 「だったら、賭けをしない?」 「……賭け?」 「そうよ。今から私はあなたの中に入れる。それが途中で引っかかったら、あなたは処女だからそれ以上入れないであげる」 「け、結局入れるんじゃない!」 「でもあなたの処女は守られるんだもの。入れないのと同じよ」 「う……」 明らかに不利な取引。 けれど、悠に選択権はなかった。 「わかった、やるわ! やればいいんでしょ!」 「決断の早い子は好きよ」 「やめて!」 頭を撫でようとする手を、悠は必死に避ける。 「そうと決まれば……」 「え……いやっ、やだ恥ずかしい!」 両膝裏に手を入れ、女が悠の体を持ち上げる。 それは秘所を露にする格好で、恐ろしいほどに体に力の入らない格好だった。
465 :
444 :2010/11/17(水) 12:09:25 ID:RNPRtfOU
「格好については何も約束していないじゃない。契約違反じゃないわ」 「……くっ!」 悠が唇を噛んだ瞬間、また冷たい感触が股間を襲った。 「っ……あうっ……」 嫌とは言えない。 (だってこれは賭けだもの) 自分にも他人にも厳しい性格は、途中で投げ出すことを許さなかった。 この体勢が、完璧にペニスバンドに全体重を預ける姿勢だと言うことも、溢れるほどに濡れて滑りが良くなっている膣内が、人造ペニスをらくらくと受け入れるだろうことも、知らないまま。 「ほら、いーち、にーの……」 「ひぐっ!」 「さーんっ!」 「あっ、あ、痛ああああああっ!!」 ぶちり、と突き抜ける音がしたのは、一瞬。 「あーあ、埋まっちゃった」 「あ、嘘……そんな、一回で……」 快楽と拒絶の涙から、痛みと絶望の涙へ。 あふれ出す涙を止めようとも、悠は思い至らなかった。 「賭けは終わったわ。それじゃあ……」 「いや、いやぁ……」 「イっていいのよ?」 悠の手が地面につく。四つんばいという屈辱的な姿勢にも、悠はもう抵抗しなかった。 唇だけが、拒絶の言葉を紡ぐ。 けれどそれは、女が再び動き出すまでだった。 「あぁっ! いや、痛……あ?」 女の動きは、慣れた者の目から見れば幾分緩やかだった。 それは、処女だった娘に官能の炎を灯すため。 「ああっ、うぅっ……はぁっ、はぁっ……」 「ここ、撫でられると効くでしょ?」 「いやっ……知らないっ……うぅ……はぁんっ……」 胸の頂点や太ももの付け根、脇腹、敏感なところを愛撫しながらのゆっくりした攻めに、次第に悠の表情がとけていく。 太ももを伝っていた透明な液に混じっていた赤い筋が、消えていく。 「ふふ……感じてるんでしょ? だってまだ溢れてるもの」 「なっ! 感じてなんか……いな……」 「知ってる? もう私、普通のセックスの速さで動いてるのよ!」 「えっ、いや! なん、で、痛く、な……」 ぐちゅ、ぐちゅ、と秘所をかき回す音が、一層大きくなる。 それでも悠は、一度手放した痛みを見つけることが、ついに出来なかった。 代わりに掴んだものは、確かな快感。 「あっ、ふわっ……なんか来る、来ちゃう、出ちゃう、いや、止めて、止めてぇぇっ!」 「それはイクって言うのよ。ほら、イク時はイクって言いなさい」 「あぁんっ! はぁっ! ひゃぁっ!」 一突きごとに、躊躇が消えていく。 躊躇が消えれば消えるほど、気持ちよくなっていく。 「ほら……イキ狂いなさい!」 「あぁああああぁあっ!」 瞳が見開かれ、唇がみっともなくよだれを垂らし、息がどんどん荒くなる。 ずん、と最奥をえぐられて、ついに悠は屈服した。 「いっちゃう、イっちゃう……イクっ!」 びく、びく、と悠の体が大きく痙攣する。 精を吐き出すことのない人造ペニスの代わりに、悠の秘所からは白濁した愛液がとろりとこぼれた。
466 :
444 :2010/11/17(水) 12:10:45 ID:RNPRtfOU
●初めては愛しき人と 「あぁ、グスタフ……グスタフ……」 拘束されてもいないのに、グエナヴィアは動けなかった。 ショーツの中に突っ込んだ両手は、じゅくじゅくと蠢いているのに。 グスタフとお下げの少女が睦み合っているのを、止めることもできないでいる。 「おーっ。こんなに大きくなりましたね♪」 ぱちぱちと無邪気に手を叩かれ、グスタフは困ったようにグエナヴィアを見た。 その目を見返すことが出来ず、グエナヴィアはさっと顔を背ける。 「いけませんねぇお嬢さん。この機械さん……グスタフ、ですか? ずっとあなたのことをみてるんですよー」 「……やめて!」 グスタフの献身を弄ばれた気がして、グエナヴィアはきつくそれを拒絶する。 「ふふふ。グスタフさんはきっと……」 その次に来るのは自身への蔑みだろうか。 自身と使役の絆の否定だろうか。 「あなたを、抱きたいんですよー」 「……え?」 どれでも、なかった。 けれどそれは、一番グエナヴィアを戸惑わせる回答だった。 「グスタフも、わたしのことを……?」 「おや。そちらも乗り気のようですねー」 ぽん、と少女がグスタフの背を叩く。 天を突くように立ち上がった自らをそのままに、グスタフがゆらゆらと歩いてくる。 「グスタフ、グスタフ……」 ああ、けれど怖い。 欲しい。 怖い。 欲しい。怖い。怖い。欲しい。 「……あっ!」 そっと肩に手をかけ、押し倒された瞬間。錯綜した思いは、恐怖に変わった。 頼りがいのあったその胸は、小さなグエナヴィアを抱くにはあまりに厚い。 力強かった腕は、グエナヴィアを愛撫するにはあまりに強い。 そしていきり立ったそこは……グエナヴィアを愛するには、あまりに大きい。 「いやっ、やめて! グスタフ、グスタフ!」 ばさり、ばさりとアッシュブロンドの髪が跳ねる。 けれどその抵抗を、グスタフは片手で押さえつけた。 「あ……グスタフ?」
467 :
444 :2010/11/17(水) 12:11:04 ID:RNPRtfOU
命令を聞いてくれなかったことに、グエナヴィアは酷く動揺する。 その間に、股間を覆っていた頼りない布が、一瞬で引き裂かれて風に飛ばされた。 「あ、あぁっ! やめて、グスタフ!」 空いた片方の手が、ぎこちなく小さな胸を愛撫する。 発達したリリスのものとは違う、膨らんですらいない胸。そもそも、無理やり犯すリリスのそれを、揉ませたことなどあっただろうか……? 「はぁっ……あ……」 けれどグスタフの大きな手が、幾分冷たいその手が、暖かく感じるのは何故だろうか? 触られる胸の周辺が、徐々に暖かくなって……気持ちよくなっていくのは、何故だろうか? 「あぁ……」 彼女は理解している。 無理やりあの女にそそのかされたグスタフでも、それでも……好きだと。 「あうっ!?」 やがて稚拙な愛撫を止め、細い両腕を拘束から解き放ち、グスタフはいきり立った自身をそっと、グエナヴィアの秘部に宛がう。 「あぁ……」 もはや、抵抗する気はなかった。 いとしい人と、結ばれるだけのことなのだから。 ぐい、と、グスタフが腰を前に突き出した。 「あはぁっ! ぐ、ああぁっ!」 思わず腰が逃げる。それは、あまりに巨大だった。 まだ思春期にも入るか入らないかの少女を貫くには、あまりに巨大だった。 痛い。痛い。痛い。けれど。 (こ、こんなにきつくて……グスタフは、痛くないかしら?) 脳裏を駆け抜けるのは、こんな時でもグスタフへの思い。 それでも本能的に逃げようとする腰を、グスタフの手が優しく捕まえる。 そして、遠慮なく侵入を再開する。 「ふあ、あ、くあ、あ、うあ、あ、あ、あ、あああっ……!」 やがて、グスタフの動きが止まる。 まだ全て埋め込まれてはいないが、グエナヴィアの膣奥にグスタフの性器が到達したのだ。 大きすぎるそれに、グエナヴィアの秘所からはひっきりなしに鮮血が流れる。 「あぁ……」 それでも、幸せだった。 痛みの中に埋もれることが、幸せだった。 「動いて、グスタフ。好きなように動いて!」 光の瞳が、こくりと頷く。 その体が、律動を開始する。 「ああああああああああっ!」 がくがくと揺さぶられ、グエナヴィアの意識は激痛と幸福の中に消えていった。
468 :
444 :2010/11/17(水) 12:12:27 ID:RNPRtfOU
●入れ替わる攻め手と受け手 「あぁ、お姉様。もっとぉ……」 「こ……ここ?」 拙く、それでも優しく、秋奈の手が乳首をつまみ、こりこりとこね回す。 「あはん! そこ、いいですぅ!」 (……何故、こんなことを?) 考えてもわからない。 けれど、一途に自分をお姉様と慕う彼女の瞳から、逃げることが出来なかった。 「あの、お姉様も……」 「え、いや、私はいいから!」 ロングコートのボタンをぷちぷちと外す少女に、慌てて秋奈が手を払いのける。 けれど。 「お姉様ぁ……私の奉仕はダメですか?」 悲しげな瞳で見られては、嫌とは言えない秋奈だった。 (こ、これも一般人からメガリスゴーストを引き離すため……引き離すため……) ロングコートの前がはだけられ、ブラウスの中に手がもぐりこむのを、秋奈はその思いで耐えた。 けれどじかに手のひらで触られれば、その心地よさに「はぁう」と息が漏れる。 「ご奉仕し合いましょ、お姉様……」 「あ、うん……」 お互いに、撫でるように胸を揉み合う。自分の手に従ってむにむにと形を変える手ごろな乳房に、何だか面白くなってくる。 (でも私は胸がないから……気持ちよくないかもしれないな?) そう思って自分の下の少女を見れば……気持ち良さそうに、目をとろけさせていた。 「……んっ!」 乳首の辺りにくすぐったい感触が走る。そのままこりこりと刺激されて、反対側の乳首までもがブラウスを押し上げているのを感じた。 (……負けない!) なにしろこちらは、責めるところが乳首以外にもあるのだ。 大き目の手で胸全体を包み込み、やわやわと刺激する。 乳輪の周りを指でなぞり、声を上げさせる。 そして期待を持たせて焦らしに焦らした乳首を、つんと触る。 「あ、あぁん……お姉様、上手ですぅっ!」 (……勝った) 何に勝ったのかは知らない。 その思考があきらかにおかしいことにも、彼女はもう気づいていなかった。
469 :
444 :2010/11/17(水) 12:13:27 ID:RNPRtfOU
「お姉様……あの、私……」 「どうしたの?」 少女は少しためらった後、そっとスカートを持ち上げた。 「こっちも、触って欲しいんです……」 「え、こっちって……」 戸惑う秋奈の手を取って、ペニスバンドの下の自分の秘所へと導いて。 「あ……」 指がするりと沈んでいく不思議な感触に、秋奈はほんのりと頬を染めた。 「こ、こう?」 ゆっくりと指を前後させるだけの、単調な動き。けれど。 「あぁっ、いいです! いいですよお姉様!」 腰を揺らし、少女は懸命に秋奈の指をむさぼる。 「あぁ、お姉様……このペニスバンドは、お姉様にこそふさわしいですわ」 「え!?」 思わぬ流れに目を丸くする秋奈には構わず、少女はさっさとペニスバンドのベルトを外した。 「さあ付けてくださいませお姉様。そして私を可愛がって……」 手に押し付けられてまじまじとそれを見ながら、秋奈は逡巡する。 (……でも、これをつけたら……これ、メガリスゴーストだし……) 「お姉様ぁ……」 寂しげな少女の声に、秋奈ははっと我に返る。 (そうだ、一般人を守るためなんだ! だから能力者である私が、率先してコレをつけなければ!) そう決意してしまえば、あとは足を通してベルトを締めるだけだった。 その思想がどれだけおかしいのか、少女を責めているうちに高ぶらされた秋奈は気づいていない。 「あぁ、素敵ですわお姉様……その逞しいモノで、私を存分に貫いて!」 もう十分に準備の出来たそこを、少女はためらいもなく秋奈に向かってさらして見せた。 「あぁ、いくよ……」 感覚が繋がっているわけでもないのに、その姿に快感を感じる。 そして、ペニスバンドの先端を押し付けた時も。 「いい? 君の中に入って、いいのかい?」 「存分に来て下さい! お姉様!」 力強く頷く少女にあおられて、秋奈は勢いよく腰を突き出す。 「あああああああっ!!」 喉を反らせてあえぐ少女に、秋奈の呼吸も荒くなっていく。 「ああ、可愛い……可愛いよ……」 「あぁ、はぁん、はんっ! お姉様ぁ!」 まだ経験もない腰使いは、がつがつと貪る様に荒々しくて。 けなげについてくる少女が可愛くて、つい激しくしてしまう。 (ああ、いいな……世の男達は、こんなに楽しい経験をしているのか……) 気持ちよい。 神経など入っていないはずなのに、ころころ変わる少女の表情を見ながら、がっつくように腰を動かすだけで気持ちいい。 「はあ、あ、あ、あ、いく、いきますぅぅぅっ!!」 「あ、あう、うああっ!!」 プシャァ、と潮を撒き散らしながら絶頂する少女を見つめ、一度も触っていない秋奈さえも絶頂に達していた。
470 :
444 :2010/11/17(水) 12:14:06 ID:RNPRtfOU
●絶え間ない快感の中で 「ふぎゃああああっ!」 栞は今、酷いことになっていた。 乳首を甘噛みする。 「ふあ、あ、あああっ!」 潮を吹く。 太ももを指で這い進む。 「あううっ、あ、あぁんっ!」 絶頂に達する。 「おねーさん、まったくよくこんな敏感体質で生きて来れたよね。満員電車とか乗れないんじゃない?」 「あああああっ、いや、言わな、いでぇっ!」 今度は耳をなめられて、数十度目の絶頂が栞を襲う。 「痴漢とかに触られたら人生終わりだよねー」 「いや、いやあっ、あああっ、きゃあぁっ!」 脇の下をつんつんとつつかれて、体が大きく跳ねてまた潮を吹く。 (あぁ、こんなんじゃ……私、ダメなのに……) あまりの連続絶頂に、意識がふっと飛びかける。 「あーん、気絶してる暇はないよ」 「……え? あ、はぁんっ!」 局部に感じる冷たい感触。 それだけで、栞の体はがくがくと震える。 「もっともっと、狂っちゃえー!」 「ふが、あが、ぎゃあああああっ!!」 ぐい、と少女が腰を前に突き出した瞬間。膣肉が蠕動し、腰がびくびくと跳ね、よだれが上と下の口からごぼりと零れ出す。 生半可な人間の男が相手であれば、それだけで零してしまったかもしれない。 けれど。 「あはは、やっぱり凄い顔ー。でも遠慮とかしないよー」 いつも高ぶったままの、絶頂を知らぬ器具が、栞を責め苛む。 「やめてっ! ふご、えぐ、ぐあ、あ、きゃ、ひゃ、うああああっ!!」 (せめて、戦闘終了までは、正気を……) もはや戦闘でも何でもないということに、栞は気づけない。 すでにその目には、何も映っていなかった。 ただ、一秒ごとに、それどころかもっと頻繁にかもしれない絶頂に、翻弄されるだけだった。 「あはは、白目剥いちゃってるー」 少女にいたぶられて完璧に気絶するまでの数十秒間、栞は天国の快楽と地獄の苦しみを同時に味わい続けた。
471 :
444 :2010/11/17(水) 12:15:24 ID:RNPRtfOU
●囲まれて、犯されて 「あぁ……」 繰り広げられる快楽の嵐に、亜梨花の心も体ももう限界だった。 もうとっくに、服なんて邪魔なものは脱ぎ捨てている。 未通のはずの穴には指が出入りし、ふくらみのない胸は反対側の手で揉み解し続けている。 それでも限界だった。 「あぁら、最後に一人残ってたわ」 「私は入れなかったから、このペニスバンドが寂しがっているのですー」 「あたしの相手ももう気絶しちゃったしー」 「あぁっ!」 三人の女に取り囲まれて、亜梨花は歓喜の声を漏らした。 (これで、ようやく……ようやく犯してもらえる!) どんな姿勢がいいだろう? たくさんの人に犯してもらうには…… とろけた頭で、亜梨花は手足を地面につける。そして、片足だけを高く上げた。 犬がマーキングをするかのようなそのポーズは、ぱっくりと開いた、けれどまだ幼い秘所を隠すところなく露にする。 「わぁ、もう準備万端なのですねー。入れてもいいですか?」 「あぁん、聞かないでぇ……初めてだけどそんなことお構いなしに、激しくずんずんしてぇ! みんなで入れてぇ!」 「それじゃあお構いなしに……えぇいっ!」 力いっぱい突き出されたペニスバンドを、亜梨花の柔肉は全力で歓迎した。 「痛っ……あはぁ、ほんとに痛いよぅ……」 いつも夢想していた、初めての股間に響き渡る感触を、亜梨花は犬のように舌を出して受け入れた。 痛いのがいいのだ。初めては痛くなければいけない。 そしてその痛いまま…… 「痛いのがいいの! そのままずんずんついてぇ! 亜梨花の体使ってぇ!」 「そんなに使って欲しいの?」 舌を出してよがる亜梨花の前に膝を着いたのは、黒髪の女。 「だったら舐めて綺麗にして頂戴。さっきの女の子のせいで、びしょびしょなの」 「わ、私なんてもっとすごいんだから!」 目の前に突き出された擬似ペニスを、亜梨花は躊躇なくくわえ込んだ。 「あむ、うむぅ……美味しい、よう……はぁんっ!」 自らも血を流しながら、他の少女の血と愛液に濡れた擬似ペニスを舐めしゃぶる。 その状況に、亜梨花はとてつもない幸福を覚えていた。
472 :
444 :2010/11/17(水) 12:16:14 ID:RNPRtfOU
「私だけ仲間はずれ……そうだ!」 金髪の少女がぽんと手を打ち、お下げの少女になにやらひそひそと耳打ちする。 「あぁ、いいですねぇそれ。じゃあお嬢さん、体勢変えますよー」 「……え?」 くるりと地面に寝転がったお下げの少女。そのそそり立ったままのペニスバンドの上に、亜梨花の秘部が乗せられる。 「はぁ、ああぁあぶっ!?」 「はいはいこっちもしゃぶってちょうだいね」 再び突っ込まれる感触に喘ぐまもなく、もう一本のペニスバンドが口へと突っ込まれ、こちらも遠慮なく出し入れされる。 そして、最後の少女は、亜梨花の後ろに回りこんでいた。 「男の子とヤる時に使ったから大丈夫だよね?」 「ふわぁ、ほこはっ!」 「はいちゃんと舐めなさい」 後ろを振り向こうとする亜梨花の頭を、黒髪の女が押さえつける。 その間に金髪少女が触れたのは、亜梨花の肛門。 「ごふ、うふぅっ!」 「あ、ここは感じるって知らなかった? 大丈夫、あの子の体液でべたべただしー」 ぐい、と無造作に押し付けられ、亜梨花の体がびくんと跳ねる。それを構うことなく、ペニスバンドの先端は亜梨花の蕾を割り開いた。 「ふご、おおおおおっ!!」 くぐもった悲鳴が上がる。けれどその声は、苦痛だけを含んでいるわけではなかった。 その証拠に、秘裂はその瞬間どっとぬめりを増していたのだ。 「いいですかー? こっちも動きますよー」 「ちゃんと合わせなさいよ!」 「はいはーい」 亜梨花のことなど考えもせず、ただその体を貪ることに集中する女達。 そのことが、亜梨花を苛む。そして、亜梨花を気持ちよくする。 「おぷ、ふぐ、うううっ!」 (あぁ、このみんなにはさまれてる感触……全部の穴を犯される……これが、私の求めていた快楽なんですわね!) 「ふごおおおおおっ!!」 情け容赦も躊躇もなく体を貪られる快感に、初めてだったはずの亜梨花は、ずっと達し続けていた。
473 :
444 :2010/11/17(水) 12:17:43 ID:RNPRtfOU
●目覚めるもの、目を閉じるもの ……それから、何時間経っただろうか。 まだ公園は、かろうじて暗い。 「あっ……」 一番に体を起こしたのは、栞だった。 「みんなは!? メガリスゴーストは!?」 周りを見れば、それぞれ体を様々な液体で濡らして倒れる仲間達と、一般人の女性達。 女性達は服を着ているが、仲間達はなんというか、もう、ボロボロである。 そして女性達の傍らには――何故か秋奈の隣にも、壊れたペニスバンド。 「あ、やっぱり私気絶しちゃったの!? みんな、起きて!」 「んー……」 呼びかけられて起き上がったのは、何故かロングコートをはだけているだけで、しっかりと服を着た秋奈。 「あ、みんな大丈夫……か?」 「一般人の方は、ね。みんなは、大丈夫じゃないみたいだけど……」 「あはぁ……」 「起きて!」 「……何ですの?」 起き上がった亜梨花は、ぼんやりと栞を見て、自分の姿を見て、「きゃぁっ!」と声を上げる。 もちろん服は、脱ぎ捨てたままの全裸。 「あ、でも良かったですわ……さっそく、これを小説投稿……」 「ほら、ちゃんと服を着て!」 「あ、そうですわ! はいっ!」 「……うるさい」 こしこしと目をこすって、今度はグエナヴィアが起き上がる。 きょろきょろと辺りを見回して――申し訳なさそうに正座しているグスタフと、目が合った。 その途端、グエナヴィアの頬が真っ赤に染まる。 「ばっ、馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿! グスタフのお馬鹿さん!」 ぽかぽかとグスタフの胸を殴り続けるグエナヴィア。 ますます縮こまるグスタフ。 やがて殴るのをやめて――目をそらしながら、グエナヴィアは言った。 「い、痛くて歩けないわ。ちゃんと私を連れて帰りなさいよ、グスタフ」 心配そうだった瞳を嬉しそうに輝かせて、グスタフは頷く。 そして、秋奈は最後に残った悠のところへ。 「おーい、悠……」 「あ、はぁ……」 「悠!」 「……あ?」 ぱちぱちと瞬きした悠は、次の瞬間自分の格好に気がついて、慌てて前を押さえる。 「きゃっ! あ……夢じゃない……やっちゃった……女の子と……」 頭を抱える悠に、そっと秋奈がロングコートをかけてやる。 「……あ」 「……一緒に、帰ろう」 「……うん」 眼鏡をかけたままなのに、悠の表情には色っぽさが加わっていた。 それが、秋奈をどきりとさせる。 「さあ、帰りましょう!」 栞の言葉にせかされて、学園へと歩き出す能力者達。 一般人女性達のことは、おそらく世界結界がなんとかしてくれるだろう。 「……それにしても」 秋奈が、くるりと公園へと振り向く。 転がっているのは、4つの壊れたペニスバンド。 「……結構、よかったな」 ――何かが、目覚めたのかもしれない。 とにかくそれは――また、別のお話。 こっそり回っていたカメラが、誰かの手によって停止ボタンを押されたのも――また、別のお話。
474 :
444 :2010/11/17(水) 12:20:52 ID:RNPRtfOU
冒険結果:成功!
重傷・死亡 なし
お疲れ様でしたー。
長くなりました。読む人申し訳ないです。
あとタイトルに注意書き付け忘れましたごめんなさい。あんましアレなエロじゃないから大丈夫かな?
満足してくれたら幸いです。
>>457 とっくに書き始めてたわ!w
でも最後にちょっとだけ入れさせてもらった。
GJ! うちの娘どう転ぶかと楽しみに読ませて頂きましたが、フランケンとラブラブ展開はありそうでないと思ってただけに逆に意表突かれましたw というか結局サポート居て吹いたw ともあれやっぱり依頼形式は楽しいわ、また機会があればやっていただければ幸いです …サポートで撮影してた奴がカメラで脅迫してPC凌辱していく展開マダーw
476 :
448 :2010/11/17(水) 19:11:19 ID:FxlFYXBa
GJ! GJ!! リプ制作速度に驚いた。 そんでもって参加させてもらって大感謝。 エロ抜きにしてもキャラがちゃんとオネーサンしてて嬉しかった。 お疲れ様&ありがとー。
執筆お疲れさま、あまりのリプ返却の早さに驚愕した。 改めてMS様と他の参加者の皆さんに感謝を。 しっかしうちの娘がすっかり百合に目覚めて……この展開は予想外だったわ、しかも一人だけ攻め手とはw 素晴らしいリプのおかげでこっちまで色々影響受けそうだぞどうしてくれる。 謝罪の代わりに以降も機会があれば依頼形式なり単発なりで執筆をするべし、というか是非是非お願いします。 ……っつうかこれで脅迫ものの続編が出たらうちの娘どうなるんだ、相手が女性だと今度こそ百合に完全覚醒しかねんぞw もしMS様の気が向いて書くとしたら自由にうちの娘を使ってやってください。
478 :
444 :2010/11/19(金) 19:03:46 ID:jK0YoEQ1
つまり総合したらこうすればいいんじゃないかと思った。 というわけでオープニング投下ー。
479 :
444 :2010/11/19(金) 19:04:18 ID:jK0YoEQ1
オープニング・A 「なぁなぁ、こんなもん手に入れちまったんだよ」 こっそり屋上の百葉箱の裏へと呼び出されたあなたは、ビデオカメラの画面を向けられて目を見張った。 「あっ、ふわっ……なんか来る、来ちゃう、出ちゃう、いや、止めて、止めてぇぇっ!」 「いやっ、やめて! グスタフ、グスタフ!」 「いい? 君の中に入って、いいのかい?」 「やめてっ! ふご、えぐ、ぐあ、あ、きゃ、ひゃ、うああああっ!!」 「痛いのがいいの! そのままずんずんついてぇ! 亜梨花の体使ってぇ!」 そこに現れたのは、女と少女達の痴態。 撮られていることなど気づいてもいないのか、遠慮なく喘ぎ、もがき、体を揺さぶっている。 素人が撮ったものなのだろう。アングルは変わらず、時折画面から顔が外れたり、画像が揺れたりしている……だが、少女達の顔立ちははっきりとわかる。 「こんなものネットとかに流されたら、一生の終わりだよなぁ……なぁ、これをネタにすれば、この女の子達が言うことを聞いてくれると思わないか?」 ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべる能力者仲間。 だが、それはあなたも同じだった。 共犯者の笑みが、その場にいた全員の顔に浮かぶ。 「実はもう、招待状は出してあるんだ。使われていないキャンパスに、ご招待しますってな」 グッジョブ、とあなたは親指を立てて見せた。 冒険開始日:人が集まったら 属性:集まったみんなの鬼畜度次第 __________ \ \ \この冒険に参加する \ / ☆ / /_________/
480 :
444 :2010/11/19(金) 19:15:55 ID:jK0YoEQ1
「……うん、みんなのところにも届いているみたいね」 静まり返った空き教室で最初に口火を切ったのは双葉・栞。 空き教室に顔を集めた彼女達の手には、ありがちな脅し文句が書かれた手紙と、画質の悪い、だが確かに自分の顔だとわかる写真があった。 「まったく、こういうことなさるなんて本当に下衆な輩ね!」 そう呟く初乃瀬・亜梨花。けれど、机の下で僅かに腰をくねらせているのは何故だろうか。 「いっそ放っておきたいところだが……確かにこんな写真、いや手紙によれば動画か。絶対にばら撒かれるわけにはいかないな」 黒瀬・秋奈がそう言って眉をひそめる。手にとられた写真に写っているのは、彼女が可愛らしい女の子を、がつがつと貪っている姿。 「汚らわしいわ! 第一、私とグスタフは、その……とにかく、許せない!」 イグニッションカードを入れてあるのだろう胸ポケットの上に手を当て、怒りのためか頬を染めて言い募るグエナヴィア・アームストロング。 「脅迫だなんて、風紀的にも許しておけないわよね。ええ、これがたとえ私じゃなくても!」 写真をビリビリに破り捨て、三國・悠が決然と叫んだ。 「逃げるわけにはいかないわ。こんな悪事に手を出したことを、後悔させてやりましょう!」 「それじゃ、行くのね?」 「ええ!」 悠に習って、写真をバラバラに破り捨てる少女達。 「「「その挑戦、受けてやるわ!」」」 ==================== この依頼はシリーズです。 シリーズ参加者に優先権はありますが、埋まらなければ「その行動に感じ入った有志一同です!」と言って参加しても大丈夫です。 冒険開始日:人数が足りた頃に 属性:乗り込んだみんなの知恵と勇気次第 \ \ \この冒険に参加する \ / ☆ / /_________/
481 :
444 :2010/11/19(金) 19:18:45 ID:jK0YoEQ1
あ、オープニング・Bってつけるの忘れた。 まぁとにかく2方面からプレイング募集で。 男女とか前回参加とかあんまし気にせず楽しんでくれると嬉しい。 全部公開されてるから裏かき放題じゃん、とかは気にしない方向で! リプレイは2方面視点とかじゃなくて1本になります。ご了承下さい。
シリーズ、しかも2方向依頼キタコレwww その発想はなかったwww
シリーズ依頼な上に2方面シナリオ……だと……!? これはwktkせざるをえない、ちょっとプレイング考えてくるわ。
>>479 さて、まずは悪人1ってとこやろかね。
真ファンガス×巡礼士、杉比良・市(すぎひら・いち)や…よろしゅーに。
ま…こういう機会は中々ないし、色々楽しませて貰おか?
性別:♂
身長・体格:ひょろ長い
髪:黒のショート
口調:キミ、〜さん、偽関西弁(関東生まれの関東育ち)
詠唱兵器:香炉、ハーフコート、眼鏡(伊達)
19歳卒業生。
いつもニコニコしていて一見とっつきやすそうだが中身は鬼畜、にこやかなままえげつない罠を巡らす策士タイプ。
非童貞、口説き上手の別れ上手で女性遍歴は盛ん。
しかしありきたりのプレイに飽き、「能力を使用したプレイ」をやってみたいなと気まぐれに思いつき色々試行錯誤していた所今回の一件を耳にし渡りに船とばかりに一枚噛む。
巡礼士には「ふと思いついて」つい最近チェンジ、狙いは幻影兵団を使っての擬似的輪姦プレイ。
また、真ファンガスアビは3つ全てにおいて「用途」を見出しており、今回はてさてどれ使おか…等とにこやかな笑顔の下で考えを巡らせている。
脅迫側で参加希望。
兵団での輪姦はもとより、ファンガスプリズンで抵抗する女性陣を纏めて無力化、共生弾での締め付け、外に連れ出しつつマインドトークでエッチな指令を出す等色々便利屋的に活用してやってください。
前回参加者じゃないのに一番乗りとかどうなのよ、って感じですが 魔剣士×処刑人の剣・麗子(つるぎ・れいこ)です こんな卑劣な方法で……許せません! 性別:女 身長・体格:標準・豊満 髪:黒いポニーテール 口調:わたし あなた、〜さん 詠唱兵器:長剣 18歳の高校三年生。 普段は優しい温和な少女だが、正義感が強く悪い事を見過ごせない。 今回偶然脅されてる生徒が居る事を知り協力を申し出る。 特に自分が普段から胸を痴漢されたりしてるのでこの手の相手が許せない。 人目を引くのはその爆乳、三桁オーバーのHカップ 昔からよくセクハラや痴漢の被害に遭っていて、それが彼女の強い正義感を生む要因になった。 だが同時に本人も気づかないうちにMとして目覚め始めている。 今も「痴漢を捕まえる為」と毎日登校する時に痴漢で有名な電車を利用する……が、本当にそれだけだろうか……? B側で前回参加者が集まらなかった場合の補充要員として参加希望します。 最初は言葉でやめるように説得するけれど聞かなければ実力行使。 えろ〜展開になっても気丈に抵抗しますが、胸が凄く弱いので、上手い人なら胸だけでイカせられるかも まだ処女なので挿入されそうになったらそれだけはやめてと懇願します。 完全にマゾに目覚めるかどうかはMS様の判定とA組の鬼畜度次第、ということで
Bでの2番参加、月エア×白虎拳士の双葉・栞(ふたば・しおり)よ。 こんな脅しになんて屈しない! ミンナの為にも絶対に叩き潰してやるわよっ!! 自分の事もあるけど今回も後輩達が心配で参戦。 戦闘では他の子達を守る為に自ら進んで前衛で戦う。 設定は前回と同じく。 相変わらず超ド級の敏感体質です。 媚薬とか使われたら快楽のあまり気絶もできずに瀕死になるまで達し続けるような…… 使うなよ? 絶対に媚薬とか使うなよ?(チラッチラッ エロい事されても必死で抵抗するけど体はイキ続ける感じで。 前回同様、体は犯されても心は屈しないよう努力はするっぽい。 でも、最後の方になると「もう殺してええぇぇぇ!!」とか哀願しだします。 と、いうワケで引続き参加させてもらいます。 どんな弄り方されても大歓迎ですのでー。 今回も宜しくお願いします。
>>479 Aで弐番目参加〜。
真妖狐×呪言士、那美凪・明良(なみなぎ・あきら)です。よろしくですよー。
声を掛けられて付いてきてみたけど、なんだか面白そう?
性別:おとこのこ
身長・体格:ちっこい
髪:金髪ロング
口調:僕 あなた、〜さん だね、だよ、だよね、なのかな?(公式口調マルコピなのは秘密)
詠唱兵器:九尾扇、妖狐っぽい術服?、みみしっぽ。
11歳。もうちょっとで中学生だ!
女の子ともいえるかわゆい外見、そしてよりにもよって意外と腹黒ドS。悪ノリでいぢめかましてきます。
もちろん童貞、女の子と遊んだことがあっても、付き合ったことなんてないぞ!(年齢的に)
一番反応が良かったらそこをメインにせめてくるぞ! 性知識はもちろんないぞ!
純日本妖狐。いけー、ぼくのきつねたちー。
呪言突きでずっこんしたり、妖狐アビのもふもふしっぽでじらしてくるぞ!もちろん悪気はないぞ!
首輪をつけてはいつくばれー。
脅迫(?)側で参加。
B組のプレイング次第では味方になるかも?
女性陣捕縛の時は後方援護。
味方のお兄さんたちの言うことはよく聞く(信じる)いいこ子なので邪な事に(いろいろと)つかってやってください。
>>480 お約束のybb全規制で満足にお礼も出来ず失礼致しましたわ。
神リプに感謝してあげますわ!
と言う訳でB側に参加。
2番、クルースニク×エアライダーの初乃瀬・亜梨花(はつのせ・ありか)ですわ。
この亜梨花に不可能はなくてよ!
卑怯なけだものにはそれ相応の報いを下してやらなくはなりませんわね。
(嗚呼っ、あの様な痴態をビデオに収められ、それをネタに脅され慰み者にされてしまうなんてっ…。
きっといずれは、性欲処理の為の肉便器にまで堕とされてしまうのですわね…)
OPの時点でもう顔が紅く、息が荒い。
初めは強気に「貴方達、自分が何をしているか解っていて?このわたくしを強請るなんて良い度胸ですわね」とか高圧的に詰め寄る。
でも写真等をネタに言葉責め・陵辱されればあっさり即堕ち。
上の口では拒否しながらも、他はノリノリの状態に。
(悔しいっ!でも逆らえない…感じてしまいますわぁっ!)
どんな結末もばちこい。
っ【何してもいいのよ】
Aで3番目に参加です。 符術×巫女の三宮・和馬(さんのみや・かずま)と申します。 本日は少しばかり臨床試験をさせて頂きたく参加しました。 とても面白いクスリを手に入れて…つい試したくなりましたので。 被験者の方には謝礼として悶絶する程の快楽をプレゼントしますのでよろしくお願いしますね。 性別:男 年齢:16 容姿:中肉中背 口調:〜です、ます、ございます 持ち物:バイブ、アナルパール、ローター、拘束具、媚薬(中身は濡れ女の体液や毒鶴茸姫の菌) 裏で年齢を詐称し男娼のバイトをする少年。 この件には「どれ程の快楽を与えれば女性が壊れるか」が知りたくて参加。 今回の経験を男娼のバイトに活かすためらしい。 戦闘では回復専門。 性行為では自身の性器による挿入は行わず、もっぱら道具を使ったプレイを嗜む。 責めている相手が体力的に危なくなったら治癒符や祖霊降臨で無理矢理回復させてプレイ続行。 自身の経験のためなら相手を壊す事も厭わないドS。 脅迫側で参加希望です。 もの凄いフリがあったので媚薬を持たせてみましたー。 お好きな様に動かしてもらって構いませんのでMS様と参加者の皆さんはよろしくお願いします。
Bに男(ショタ)が入っていいものか非常に気がかりだけど欲望が止まらない、助けてフリーダムモンスター! Bの3番目……ですよね? 科学人間×ヤドリギ使いの篠崎・蒼真(しのざき・そうま)です、よろしくおねがいします。 偶然話を聞いて引きこまれたけど、やっぱりこんな事だめです! 性別:おとこのこ 身長・体格:やや小さい・繊細 髪:白に近い 口調:僕、君、〜さん 詠唱兵器:ラジコン飛行機、フード付きの上着 9歳ぐらいのまだまだ小学生、女の子に見えなくもないがよくみるとちゃんとした男の子。 巻き込まれ体質で優柔不断。強く言われると思わず意思を曲げてしまうような性格。そして人の意見を信じ込みやすい一面もある。 性に関する知識はないが、科学人間として開発される過程で様々な処置(性的な意味で)を受けている為、身に覚えはないが体が快楽を覚えている状態。 戦闘では茨で縛ったり、ライトニングヴァイパーをしたりと後方に下がるタイプで前に来られると弱くなる。 女子らに言いくるめられての参加+能力者同士での戦いに抵抗がある為対して攻撃はせず、やるとしても茨の領域などで縛る程度。 でも強く言われたり押し倒されたりすると急に抵抗しなくなるよ! そして過去の経歴もある為、本人は身に覚えがなくても感じてしまったり誘うようなポーズを取ってしまったりしちゃうのだ! 痛い苦しいを逃れるためならある程度相手に従うこともあるよ、たとえそれが嘘でも…… 男の子なのに反抗側でいいのかどうかはともかく、前回参加しそびれたので参加希望してみます。 口ではイヤイヤ言いつつも身体では感じてしまうってのはいい物だ…… どんなオチやプレイもばっちこい、難しいところはMSさんにお任せです。何したっていいのよ 改めてよろしくお願いします
B側、5番目……で合っているだろうか。 前回から引き続き参加する土蜘蛛×魔剣士の黒瀬・秋奈(くろせ・あきな)だ、よろしく頼む。 手荒な事は避けたいが、こうなってしまっては仕方が無いか。しかし…… 身体特徴等の設定は前回と同じ。 脅迫に対しては毅然と立ち向かうつもりでいるが、前回の一件で一般人に手を出したことを気にしている。 脅迫の一件もだが、相手を組み敷いたときの快感が忘れられずにいることも依頼参加の要因の一つ。 人間相手の攻撃は躊躇するのは相変わらずだが、以前の依頼の影響か相手が女性や年下だとさらにその傾向が強い。 脅迫側にその手の相手がいた場合、出来るだけ言葉で説得しようと試みる。 アビは相手を傷つけずに取り押さえるために土蜘蛛の檻と、万が一のときのために生気吸収を用意。 相変わらず男性経験は皆無で強引な相手にははっきりと拒絶するが、優しい相手や悪意の無い相手には弱い。 それに加えて前回の依頼で自分がしたことを口に出されると抵抗が弱くなる。 基本的に受け側だが、相手の行動(焦らされ続けたり甘えられたり)次第でスイッチが入る……というか吹っ切れることも。 スイッチが入ると持ち前の体力と生気吸収を使って主導権を握りにかかる。 一日プレイングを考えていたらいつの間にか人が増えていて焦ったでござるの巻。 攻めでも受けでもOKですが、前回の依頼の影響がどんな風に出るのか楽しみにしてたり。 もちろんその辺りの裁量や判定は全てMS様にお任せします。 今回も何卒よろしくお願いします。
Bの6番、グエナヴィア・アームストロング
ジョブは…フランケンシュタインの花嫁×白燐蟲使い
自分でまいた種、自分自身でつけるわ。
…そう、自分自身の責任だもの…
設定は基本
>>453 と同じ
但しオープニングの一件の直後屋上に赴き、一時的にフランケンのグスタフと敢えて別れこの依頼に
前回の事でグスタフとの絆を再確認した…しかしそれだけにまるでそれを汚すような、こんな下劣な事に関わらせたくない…
それに元はと言えば私が素直にならず偏屈した想いのまま今まできたのがそもそもの元凶…だからこれは私がケリをつけなくてはいけない…そんな思いから来た行為
イグニッションカードに『彼』の姿はないものの、その代わりにグスタフの写真を一葉、胸に忍ばせている
もし組伏せられても、たとえ汚されようとも絶対に声一つ上げてやるものか…という決意を秘めているが…?
戦闘は奏甲と穢れの弾丸を駆使
尤も、やはり最大のパートナーが傍にいない穴は大きくぎこちない…後ぶっちゃけジョブチェン直後なので幸運度下がりきってたりもするのでそこを突かれると致命的
同じくプレイング考えてたら遅くなりました…というか「これってアリ?」とか最後まで悩んだ挙句の結果ともいう
という訳で、本編では絶対やれない掟破りの「依頼参加してジョブチェン」w 良い子の皆さんは真似しないようにってやつですなw
ともあれ、シチュや採用設定の有無は例によってMS様に一任をば…宜しくお願いします
A側4番、まだ人増えちゃって大丈夫かー? シルフィード×真サキュバスキュア、遠藤・陸(えんどう・りく)だぜ。 要は楽しめればいいんだよな? サキュバスのエリーと遊びに来てみたー。 性別:男 身長・体格:背高め、体格そこそこ 髪:金髪 口調:俺、〜ちゃん、君、〜だな、だぜ、だよな? 詠唱兵器:突撃槍 高校生。 ノリはずっと軽く、遊び半分の風情。どこにでもいそうな雰囲気。 口調と性格はからりと明るいが、やることなすことは割と鬼。 エリーと無駄にいちゃついていることもあるが、恋人というわけでもない。 曰く「友達以上セフレ未満、どっちかというと同士」 突撃槍装備のくせに、ジェットウィンドで空中固定とか。 後は突撃槍で(ry 何して欲しい、のような言葉責め、焦らし、エリーと結託して一人を責めたり、 旅人の外套着て写真撮ったらエロゲっぽいよねとか、無駄に楽しそうに。 エリーは多分、精気を貪ったりとか。蛇責めとか。 百合に目覚めかけたお嬢さんにエリーを貸してあげてもいいらしい。 便乗して。 増えすぎて無理っぽかったら、すっぱり切っちゃってください。 サキュバス共々、好きにしていただければと思います。
まだ間に合うかねぇ? Aの五番、真鋏角集×ゴーストチェイサーの東雲・昴(しののめ・すばる)だ、まぁよろしく頼むよ。 性別:男 学年:高2 身長・体格:やや高い・普通 髪・瞳:漆黒・赤 普段はへらへらしていてやる気のない、人畜無害といった雰囲気を醸し出している。 だが実際は常にエロいことを考えている危険な人物。 実際の経験は少ないため手加減が効かない。 更に蜘蛛的な考えが残っている為か個人的な性癖か、彼の辞書に避妊の二文字はない。 ロリ系は苦手なようだ。 凌辱サイドで参加希望 武装解除弾とタイマンチェーンの組み合わせで弱々しい抵抗をさせつつイロイロと… 媚薬も毒と見ればインパクトも立派な凌辱用アビリティ
ABの参加者が両方5人以上になったからそろそろ打ち止めかね。
496 :
444 :2010/11/21(日) 21:14:12 ID:fVyId+vT
みんな集まってくれてありがとう! 一応明日の朝〜昼くらいに出発かな?と思ってます。 人数多いから時間かかるかもしれないけどがんばるよ!
497 :
444 :2010/11/22(月) 12:01:40 ID:I8YJmLxZ
それでは、プレイング受け取りました。 執筆に入りますー。
MSにワクテカしつつくだらない妄想投下 今回強化不良に学園が襲撃を受けてるが、教室に並んだ47件とは別のエロパロ的48件目で女子能力者が負けたり、誰にも気づかれずに予報士のおにゃのこが襲われたりっていう妄想が滾ってしかたない
うおお、超長いかも。 頑張って読んでくれると嬉しいです。投下ー。 ●破られる決意、踏み砕かれる純情 「ここ……で、いいんですわね?」 決意を秘めた、けれど幾分不安げな様子の少女達と少年が、使われていないキャンパスの玄関をくぐる。 先頭を切ったのは、僅かに頬を赤く染めた初乃瀬・亜梨花。 「あれ、見て。何かあるわ」 「何かしら……『講堂でお待ちしています』ですって?」 双葉・栞が指さした先の、掲示板に画鋲で止められた紙を、グエナヴィア・アームストロングが読み上げて。 「下らないことするわね」 細い指で二つにちぎり、ゴミ箱へと放り込む。 「戦闘も辞さない、ということかな。手荒なことは避けたいが、こうなってしまっては仕方が無いか。しかし……」 ううむ、と黒瀬・秋奈が考え込みつつも、とりあえず仕方ないとばかりに講堂へと足を進める。 「戦闘にはならないといいんですけど……」 女の子達に連れて来られた篠崎・蒼真が、不安そうに首を傾げながらその後に続いた。 講堂の扉は、少しだけ開いていた。中は暗いように見えるが、僅かに光がちらちらと見える。 「一体何を……あぁっ!?」 先頭をずんずん進んでいた亜梨花が、講堂を覗き込んだ瞬間、胸に手を当ててうずくまる。 「ど、どうしたの……!?」 胸が揺れるのも構わずに駆け寄った剣・麗子は――大写しになった亜梨花の痴態に、息を呑んだ。
『あっあっ……はぁんっ!』 暗い講堂に作られたスクリーン。そこには犯される少女達を収めた質の悪いビデオが、大きく映し出されている。 「こんな卑劣な方法で……許せません!」 「……おっ? 来てくれたかな?」 思わず大きくなってしまった麗子の声に、ビデオを食い入るように見つめていた男達が振り向く。 「あー、ビデオのお姉さん達だー。ホントに来たんだね!」 まだ小学生と思われる幼い少年――那美凪・明良が、嬉しそうに少女達を迎える。 「おや、あなたはビデオにはいなかった人ですね。溢れ出る正義感に、卑劣な男を許しておけなかった、というところですか?」 多少大人びた、美しい顔の少年、三宮・和馬が、麗子に目をやり、その規格外サイズの胸に目を留めて、ニヤリと笑みを浮かべる。 「ま……こういう機会はなかなかないし、せっかく来てくれたんやからな。色々楽しませて貰おか?」 眼鏡の奥から嗜虐に染まった視線を向けて、杉比良・市がパチリとウィンクを決めてみせる。 「要は楽しめればいいんだよな? エリーはどの子が好み?」 心から楽しそうに、真サキュバス・キュアのエリーに声をかけるのは、遠藤・陸。 「まぁよろしく頼むよ。イロイロと、ね」 その隣で東雲・昴が、くっくっと喉を鳴らして笑う。 「貴方達、自分が何をしているか解っていて?」 そんな男達の態度にも屈せずに、亜梨花が高圧的に言いながら、講堂の中へと足を踏み入れる。 「偶然話を聞いて引き込まれたけど、やっぱりこんな事だめです!」 画面からなるべく目を逸らしながらも、きっぱりと蒼真が叫ぶ。 「こんな卑怯なことはやめようじゃないか。そちらには小さい子もいるのだし……こんなことに引き込まれてはいけないよ!」 秋奈が攻撃の構えは見せないながら、それでも臆することなく説得を試みる。 「こんな脅しになんて屈しない! ミンナの為にも絶対に叩き潰してやるわよっ!!」 対照的に戦闘も辞さないと、後輩達を守るために、エアシューズを鳴らして積極的に前に出る栞。 その時。黙って後ろに従っていたグエナヴィアの手に、突然穢れの弾丸が現れる。 「自分でまいた種、自分自身で決着をつけるわ……そう、自分自身の責任だもの……」 そのガトリングガンには、グスタフの一時の別れと引き換えに得た、白燐蟲の力。 「こうしてしまえばいいのよ」 真っ直ぐに飛んだ漆黒の弾丸は、映写機へと飛んで爆ぜ割れる。 当然スクリーンに映し出されていた映像も消え、講堂内は闇に包まれた。 「あーっ! やったなー!」 子どもっぽい明良の声が、講堂内に響き渡る。 けれど、それと同時に。 「残念やったな。映写機とビデオデッキ、離れたところに置いといて良かったわ」 「なっ!?」 冷たい市の言葉と同時に、飛んできたのはファンガスの網。 講堂内の光が消えたことによって、男達に狙いを定めることはできなくなった。 反対に、入り口から入ってきた光によって、少女達の居場所は容易に特定できる。 「くっ……土蜘蛛の檻よ!」 ファンガスの網を潜り抜けた秋奈が、咄嗟に蜘蛛糸の檻を飛ばす。 「無駄ですよ、諦めて実験材料になって下さい」 けれど和馬の赦しの舞によって、その糸は容易に吹き散らされて。 「僕も行くよ! 幻楼七星光!」 「うあっ!」 狐耳と尻尾を生やした明良によって、降臨する七つの輝き。 網から逃れた少女達も、光に捕われ、体の一部を石に変えられて。 「よし、好きな女を選んでいいのかい?」 少女達が動きを止めるのを、面倒そうに待っていた昴が、よっこいしょ、と身を起こす。 「よっしゃ、楽しもうぜ!」 陸の言葉を合図に、男達はアビリティに拘束された、哀れな少女達へと襲い掛かった。
●幻影輪姦 「可愛いお嬢さんは、たくさんの人にヤられるんが好きだったなぁ?」 「なっ、何をおっしゃるのですか! 私にそんな趣味はありませんわ!」 市の大きな手に押さえ込まれた亜梨花は、懸命に首を振る。 「だったら、これはどういうことやろ?」 「いやぁっ!!」 目の前に突き出されたのは、三人の女によって囲まれて、ペニスバンドを挿入され、白目を剥き出しにしてよがる写真。 (嗚呼っ、あの様な痴態をビデオに収められ、それをネタに脅され慰み者にされてしまうなんてっ……きっといずれは、性欲処理の為の肉便器にまで堕とされてしまうのですわね……) ぎゅっと目をつぶりながらも、彼女の想像力は止まることを知らない。 そして、それは。 「……お? 写真見てもう濡れてるん? マゾっ子ちゃんやんなぁ」 遠慮なく下着の中に手を差し込んだ陸によって、現実のものとされかけていた。 「だったらお嬢ちゃんには、いい思いをさせてやらなあかんなぁ」 にやりと笑みを浮かべながら、市は香炉を手にし、力を集める。 「幻影兵団!」 そう彼が叫んだ瞬間、彼と重なるように、もう一人の市が現れる。 「あぁ、嘘……同じ人二人に……!?」 「でもってお嬢さんが暴れないように、こうしとこう」 「いやぁんっ!」 強制的にファンガスを強制させられ、体中を締め上げられるような痛みに、亜梨花は身動きも取れずにただ体を熱くする。 そう、亜梨花を支配していたのは、嫌悪感でも恐怖でもない。 期待と、そして快楽だ。 すでに亜梨花の体は、これから自分が何をされるのかを悟り、その想像だけでも感じていたのだ。 「ごーかんは、ごーかんらしくしてやらんとなぁ?」 二人の市が、前と後ろから亜梨花の服を掴む。 そして。 「「せーのっ!」」 ビリビリッ! ビリッ! あっという間に、下着ごと服をむしりとられてしまう亜梨花。 少しだけ腕に、足に残されたボロ布が、痛々しく、そしてなまめかしい。 「ああぁ……嫌、肉便器は嫌ですわぁ……」 「そうか、肉便器がいいんかぁ」 呟きながら快楽の涙を流す亜梨花の腰を、両方から市が掴んで。 「だったらまずはたっぷり、狂わせてあげるなぁ!」 ずぶり、ずぶりと、前後の穴を一気に貫いた。
●巨乳悦楽 「ひ、卑怯者!」 「あー、聞こえない、聞こえないー」 むっちりとした柔らかな胸を、昴の手ががっしりと鷲掴みにする。 「あぁっ!」 「お、やわらけぇ。しかもこんなデカい胸、本当にあるんだな」 麗子の胸は、大きな昴の手ですら全く包み切れなかった。 ようやく手に入る先端の方だけを、手荒にむにむにと揉みこみ、手を沈める。 経験の少ない昴の愛撫は、全くと言っていいほど容赦がなかった。 なのに。 「あはぁっ、やめっ、やっ、やめなさい!」 強く揉みこまれ、乳首をぐりぐりと押し込まれ、逆に引っ張られたりと好きなようにいじられて、麗子は確かに感じていた。 いつも満員電車に乗って、痴漢達にいじられる胸。進んで痴漢の多い電車に乗ることを習慣としている麗子はそれを、痴漢を捕まえるためでしかないと思っていたけれど……。 「やめてっ!」 ファンガスの網から解放され、麗子がまだ何とか掴んでいた長剣を掴み、振り上げる。 「おっと!」 急いで昴が飛びのけば、襲ってくるかと思われた麗子は、そのまま距離を取った。 制服の胸がはだけたままなのが、いやらしくもそそられる。 「ダークハン……」 「まったく、仕方ないねぇ……」 「え……!?」 闇の手を呼び出そうとした麗子に向かい、緑色に輝く弾が飛ぶ。 「あっ……力が……」 「でもって……タイマンチェーン!」 思わず呆然とした麗子に向かって、鎖が伸びて右腕に絡みつく。 「な、何を……うああああああっ!」 瞳を怒りに燃やし、襲い掛かってくる麗子。 けれど抗う為の力を奪われた彼女を、難なく昴は受け止めた。 「さーて、楽しませてもらうかな。はかない抵抗ってヤツを、ね」 「やめて! やめなさい! 斬るわよ!」 「斬っても痛くないからね。試してみれば? でも……」 力なく、それでも何とか長剣を振り上げようとする麗子の手から、さっと剣を取り上げて。 「あっ! 何するのよ!」 「やっぱ邪魔」 ぽい、と講堂の隅に放り投げる。 「何するのよ! もう、剣なんてなくったって……」 「あー、いたいいたい。でもこうすれば……」 必死に抗おうとする麗子の胸に、再び指を沈めて。 「あぁんっ! 嫌! やめて! はぁん! この! この野獣!」 「はいはい、褒め言葉ありがとう。お礼にこれをあげよう」 「な、何!?」 身をよじろうとして胸を押さえつけられ、たまらず体をそらす麗子。 その隙に素早く前をくつろげた昴は、その胸に自らのそそり立ったそれを、挟み込んだ。 「いやっ、気持ち悪い! なんか、ぬるぬるして……」 「すげ、柔らかい……やばいなこれ!」 ぐぐっと大きな胸を左右から押さえつけ、ぐっ、ぐっ、と昴自身を押し込む度に、包み込まれるような快感が駆け巡る。 「あっ、何!? いや、あっ、いやぁ……」 昴を押しのけようと肩を押すも、武装解除弾のせいで添える程度にしかならない。それに麗子自身も、敏感なところを熱い肉棒で擦られる感覚と、ぎゅっぎゅっと強く握りこまれる乳房への感触に、体が熱く火照るのを抑えられなかった。 もっとも、怒りに体を震わせ続ける麗子は、それを意識することはできなかっただろう。 「おっ、いいな……出る!」 「え、出るって何……いや、ああんっ! 苦いっ!」 ぐい、と深く腰を押し付けた昴の先端から、白濁が迸る。 それを思いっきり顔で受け止めて、麗子はぽろぽろと涙をこぼした。
●少年遊戯 「つーかまーえたっ、と!」 「あぁっ、やめて!」 明良にむに、と胸を掴まれて、蒼真が高く悲鳴を上げる。 「あれ、まっ平らだなー。もっと女の子って、ふにふにしてると思ってたのにー」 「違います! 僕は、男ですよ!」 「え!?」 思わずまじまじと蒼真の顔を見つめる明良。 「本当? 確かに、そんな感じもするけど……」 「本当です! だから、やめてくださ……」 「えいっ!」 「ひゃんっ!?」 いきなりズボンをずり下ろされて、蒼真は慌てて前を押さえる。 「な、何するんですか!」 「確かめただけだよー。あ、本当に男の子だー」 「や、やめて下さい! お願いします!」 手からはみ出し、少しだけ立ち上がった分身をふに、とつままれて、蒼真は瞳を潤ませて懇願する。 けれど、いきなり手荒い仕打ちに会った蒼真の体は、科学人間となる為に教え込まれた破廉恥な処置を、思い出し始めていた。 その証拠に、口では嫌だといっても、彼の体は抵抗しない。 「あ……」 それどころか、男を誘うかのように、腰をくねくねと振ってしまう。 「えー、男の子かー」 けれどそんな媚態は、男の子どころか女の子と付き合ったことすらない明良には、全く通じなかった。 「僕もおっきい胸のばいーんなおねーさんをもみもみしたかったなー。ねえねえ昴おにーさん、僕と交代しない?」 「興味ない」 「えー」 明良憧れの麗子の大きな胸に自身を挟み、息を荒げて腰を振っている昴は、一瞬振り向いてすぐに視線を麗子へと戻す。 「仕方ないなー」 「そうです、仕方ないんです……はぁ、だから、やめて……」 大きな目に涙をいっぱいに溜めて、蒼真は明良の手から逃れようと腰をくねらせる。
「やだ」 けれどそんな切実な頼みを、明良は一瞬ではねつけた。 「男の子なら男の子でもいーや。あのね、僕知りたいことあるんだけど」 「な、なんですか? 教えてあげたら、放してくれますか……」 「うん、放してあげる」 「わ、わかりました! 何でも聞いて下さい」 にこにこと顔を近づけて笑みを浮かべる明良の、純情な女の子のようなきらきらした瞳に、蒼真は必死に頷く。 「あのねー」 無邪気な笑みをますます深めた明良は――ずぼ、と勢いよく、下着ごと蒼真のズボンを脱がせた。 「な、何するんですか!」 慌ててズボンを取り戻そうとする蒼真の手を押さえつけて、明良はぽいとズボンを放り投げた。 「ねーちゃんの本で見たんだけどさ、男の子って、どこで感じるの?」 「え、え!?」 蒼真が戸惑っている間に、明良はぐいっと蒼真の足を開く。 「あぅっ……ゃ……」 外気に晒された可愛らしい自身と、いつもは服に隠された太ももがびくりと色づき、無意識に誘うような媚態を見せる。 「『受け』にはやおい穴とかあるの? ……あれ、見当たらないなぁ」 「ぁ、見ないで……お願い……」 きょろきょろと無遠慮に体を嘗め回す明良の視線に、蒼真の半身が立ち上がり、びくん、びくんと痙攣し始める。 「じゃあもしかしてここの穴に入れるの? えー、入るの?」 足から手を離されても、もはや蒼真に足を閉じる気力はなかった。 「あひゃぁんっ!?」 小さくすぼまった後ろの穴をつつかれて、蒼真がまた甲高い悲鳴を上げる。 「そ、そんなところ入りません! だから、やめて下さい!」 性知識も何もない彼に、そこが性感帯だという知識などない。 けれど体はそこへの刺激を覚えていて、ひくひくとそこを蠢かせた。 「えーっと、男同士でもおちんちん入れるんだよね!」 ジィ、とジッパーの下りる音。まだ年齢相応な、けれど大きくそそり立った明良自身が、短パンの隙間から飛び出した。 「ぜ、絶対無理です! やめて! やめてぇっ!」 口は拒絶を、悲鳴を叫ぶ。なのに自分と同じ、まだ未発達のモノを押し付けられたそこは、柔らかくほぐれ、男の欲望を迎え入れようとしている。 「うわ、吸い込まれる! やばい!」 「あぁ、はぁっ、ああぁんっ! い、いやあああああっ!!」 勢いよく貫かれた蒼真は、絶望に塗れた嬌声を上げ、腰を思いっきり突き上げた。
●過敏薬楽 「とても面白いクスリを手に入れて……つい試したくなりましてね」 「く……クスリ?」 柔和な笑みを浮かべてとんでもないことを口にする和馬に、ぶるりと栞の体が震える。 自分の体が、とても敏感なことを、栞はよく知っていた。 その体に薬を使われたら? これ以上、もっと感じるようにされてしまったら? 「や、やめて……薬はやめて……」 「あくまで実験ですから。さて、クスリは粘膜吸収の方が効くらしいですからね……まずは準備を」 「ふひゃぁぁぁぁっ!!」 胸の先を軽くつままれて、栞が大きく悲鳴を上げる。 「……え? もしかして、イってしまいましたか?」 「はぁ、はぁ……い、イってなんか、いない、わ、よ……」 栞の絶叫に目を丸くしていた和馬が、にやりと笑って股の間に手を滑り込ませる。 「あはぁぁぁぁっぁああああっ!!」 再び、絶叫。 下着越しに触れただけでも、ぬめるほどに濡れた指に、和馬が笑みを深くする。 「とっても敏感体質ですね。素晴らしい、実験にぴったりです」 「あぁ……や、め、て、おね、がい……」 既に力の抜けきった栞の下着に、和馬が無情に鋏を入れる。 「今回の実験は、どれ程の快楽を与えれば女性が壊れるか、です」 「え、こ、壊れ……?」 ぽろりと快楽の涙をこぼした栞に、和馬の冷たい笑みが映った。 「この経験をバイトに生かそうと思いましてね」 その経験を積む為なら、相手を壊すことも厭わないというその言葉。 そしてそれを裏付けるかのような、冷たい、絶対零度の微笑み。 「これだけ濡れていれば十分ですね。では、クスリを投与しましょう」 「ぎあっ!」 びしょびしょに濡れた秘所に、薬で濡らした指が突っ込まれる。それだけの刺激ですらも、栞には絶頂に至るに十分だった。 「あぎゃっ、あっ、ふあっ、ひゃっ、あぁぁぁぁぁっ!!」 「おやおや。薬を塗っている最中ですよ、愛撫ではありませんよ?」 そう言って唇を歪める和馬に、栞はただ、喘ぎ声とももはや言えないほどの絶叫で返すしかない。 「まだ足りないですかね? ん?」 「ぎあ、いや、も、もうやめ、やめえええっ!!」 何度も中をまさぐられ、たっぷりと薬を塗りつけられていく間に、塗られたところから段々と秘所が、そして体全体が熱くなる。これ以上感じることなどないと思っていた秘所が、痛いほどの快感を伝えてくる。
「さて、次はこっちですね。準備もかねて……っと!」 「あぁっ!? そ、そこは、ぎゃう、やめ、いぎゃあああっ!!」 排泄器官に指を当てられ、目を丸くする栞。けれど、愛液でびしょびしょになったそこに指を沈められた瞬間、再び栞は快楽の深海へと沈んでいく。 そこで感じるということすら知らなかった彼女。しかし敏感すぎるその体は、濡らされているとはいえ容赦のない侵入を、確かな快楽と受け止めてしまったのだ。 「やめぇぇぇぇぇっ! きたなぁああああっ! ぬいてえええええっ!!」 薬を塗ろうと指がぐりぐりと動かされ、そのたびに栞の唇から絶叫がほとばしる。 それからどれほどの間、叫び続けたか栞にはわからない。 「それほど言うなら、やめてあげましょう」 「ふああああっ!」 ずぼりと指を引き抜かれ、その感触にすら絶頂を覚える。 けれど、もう敏感なところを擦られることはないのだろうと、ほっとした面持ちで、栞は和馬を見上げた。 「……え?」 細長い、見慣れない形の器具が、和馬の手の中でうごめいている。 それが女性器や肛門を蹂躙し、悶絶させるための器具だということは、それらを見たことのない栞ですら容易に想像がついた。 あれを、自分に使われてしまったら……? 「……いや……感じすぎて、おかしくなっちゃう……」 「安心して下さい、これはそういう実験ですから」 力の入らない体で必死に逃げようとする栞を、引き戻しながら和馬はにっこりと笑みを浮かべた。 「謝礼として悶絶する程の快楽をプレゼントしますので、よろしくお願いしますね」 「い……いやあああああああっ!!」
●攻守逆転 「やめなさい。君達の顔は確かに覚えた。しかるべきところに通報することも出来る」 陸に押し倒されながらも、秋奈は気丈に説得を続ける。 「今開放して、大人しくあのビデオを渡してくれたら、何もせずに私たちはこの場を去ろう」 「何もせずにっていうのはちょっとケチなんじゃないかい?」 にかっと笑って陸は、秋奈の申し出をはねつける。 「それに秋奈ちゃんだって、楽しくヤったんだろ? 女の子を組み敷いて、アンアン言わせてさ」 「あ……」 あの時のことをはっきりと思い出してしまったのか、秋奈の頬が真っ赤に染まる。 「あ、あれは……確かに、私が……でも……」 自分が少女を組み敷いた時のことを、一般人である彼女のせいにすることは、秋奈にはできなかった。 しかもあのことを思い出すだけでも、じゅん、と股間がうずくのだ。 彼女自身は、まったくそこへの刺激を受けていないにも関わらず。 「だからさ、相手が俺でもいいじゃない。楽しもうぜ? な?」 「や、やめ……」 弱々しく呟く秋奈のコートのボタンを、一つ一つ丁寧に、陸がぷち、ぷち、と外していく。 その間にコスチュームプレイで、あの時の少女と同じセーラー服になったエリーが、秋奈の耳元や頬を撫で回す。 「あ、はぁ……お願い、誰にも、言わないか、らぁ……」 「それはむしろこっちの台詞だろ? わ、秋奈ちゃん胸ないなぁ、着やせするタイプ?」 「うるさい!」 その言葉に体を馬鹿にされたことよりも、少女の胸をまさぐったことが思い出されて。 思わず陸を突き飛ばそうとした時には、エリーにしっかりと手を押さえられていた。 「グッジョブ、エリー!」 ぐっ、とエリーに親指を立てて、陸は楽しげに秋奈のワイシャツのボタンを外していく。 「でもって、こっちもね」 スラックスがするりと抜き取られ、飾り気のない下着が露になった。
「やめろっ……」 口ではそうは言うものの、それは弱々しい抵抗の域を出ることはなく。 「やっぱり小さいじゃん。揉まれても気持ちよくなかったんだね」 「う、うるさいっ!」 「そうか、やっぱり気持ちよくなかったかー。だったら触るのはやめにしよ」 シンプルなスポーツブラにかけられていた指が、さっさと外される。 そしてするすると、陸は両手で秋奈の脇腹をなぞっていく。 「ほらほら、何して欲しい? 言わなきゃわかんないぜ?」 「か、解放してほしいだけだ!」 「本当か? 気持ちよくなりたいんじゃないのか?」 「本当だ!」 内股をなぞれば、びくんと体が痙攣しているのに。 脇腹をくすぐれば、ひくひくと腰が動いているのに。 口では抵抗をやめない秋奈に、口元がつりあがるのを止められない。 「そんなこと言ってさ。エリーはもうとっくに、秋奈ちゃんの手を離してるんだぜ?」 「なっ、嘘っ!?」 慌てて手を引き戻してみる。確かに全く抵抗なく、その手は目の前へと現れた。 「ひゃうん!」 考える暇もなく、エリーがぺろりと秋奈の耳を舐める。 「そう、やっぱり逃げる気なんてなかったんだろ? 秋奈ちゃんはいやらしい子なんだぜ……?」 「あ……あぁ……」 「ほら、自分に正直になりなよ……」 陸の言葉に、与えられる快楽に、秋奈の目がゆっくりと細められて――。 「ふっ!」 「え!?」 次の瞬間、陸と秋奈の位置が入れ替わっていた。 「そうさ、私はいやらしいんだよ。だけど責められるよりは……」 ふっ、と陸の耳に息を吹きかける。それは、今のエリーの愛撫から教わったテクニック。 「可愛がってあげる方が、好きかな?」 「ちょっ!?」 カチ、カチ、と耳元で蜘蛛の足が鳴る。 この展開は、陸にとっては全くの予想外。 「え、エリー! 代わってくれ!」 慌てて秋奈の手から抜け出し、エリーを秋奈の前へと押し出す。 ちょっと待ってよ、と言いたげに、陸の服をつかむエリー。 「そうか、そっちのお嬢さんの方かな、責められたいのは? 私にとっても、その方が好都合だよ……」 ひょいとエリーを抱きすくめ、蜘蛛の足を突き刺して生気を奪いながら、ぺろりとその物言わぬ唇を舐める。 「ふぅ……さて、俺は最後に残ったお嬢ちゃんを、落とす作業に入らなければ……」 ごまかすようにそう言って、陸はさっさとその場を離れるのだった。
●心的抵抗 そして陸がやってきたのは、いまだファンガスの網で拘束されたままのグエナヴィアのところ。 「えーっと、グエナヴィアちゃんだっけ。パートナーのグスタフくんは、どうしたのかな?」 くい、と顎を持ち上げてみせれば、見下すような瞳が陸を睨みつける。 「下衆との戦いに、グスタフを巻き込むわけには行きませんわ」 「そりゃご立派なことで」 口元を吊り上げてにやりと笑えば、グエナヴィアの視線がさらに強く突き刺さる。 次の瞬間。 「穢れの弾丸よ……!」 グエナヴィアの体から、ぱらりとファンガスの網が落ちた。 既にほどけていたものを、身にまとっていただけだったのだ。 「っと!」 少しだけ驚いて、それでも体は慣れた動きで、突撃槍で穢れの弾丸を叩き落す。 「まだっ……!」 「おおっと」 二発目が来ることは、十分に予想できていた。 今度は余裕を持って、ひょいと横に飛んで回避する。 「ジェットウィンド!」 「きゃぁっ!?」 そしてそのまま、上昇気流を呼び出して、グエナヴィアの体を空中にしかと固定する。 これでグエナヴィアは、抵抗することはできても、逃げることは出来ない。 三発目の弾丸を避けながら、陸はゆっくりとグエナヴィアに近付いた。
「来ないで、下衆が!」 「そんなつれないこと言うなよ。せっかくエッチの楽しさを知った体なんだから、大事にしないと」 「知りませんわ、そんなもの!」 ぐっと唇を噛み締め、グエナヴィアが気丈に陸を睨みつける。 「だったらグスタフくんとのエッチは楽しくなかったと?」 「…………!」 何か言おうと口を開けるも、その口は次の瞬間にはまたぐっと閉ざされていた。 (こんな男に、語るものなどありませんわ! 私とグスタフが、どのように愛し合っているかなど……) 何も言わず、ただ顔をしかめるグエナヴィアに、陸はひどく楽しげに笑う。 「だったら、エッチの楽しさを俺が教えてあげないとね、グエナヴィアちゃん?」 ドレスの胸元を飾る紐が、解かれていく。やめさせようと掴んだ手は、常にグスタフに守られているだけあってひどく細く、陸の動きをやめさせるには至らない。 「へー、ドレスって案外簡単に脱がせれるんだな」 するすると落ちていくドレスを、悔しげに睨みつけ、グエナヴィアは黙ったままうずくまる。 ドレスの胸元には、グスタフの写真を一葉忍ばせていた。 それが床に落ちたことに、酷く心細さを覚えるけれど。 (グスタフ、あなたまでは、汚させはしませんわ) その決意が、ドレスに落ちた視線を再び上げさせる。 「へへっ、気丈な子って、堕ちたときに乱れてくれそうだよな」 陸の手が脇腹を撫でても、唇が耳を食んでも、グエナヴィアは唇を噛み締めて、声を上げずに耐えた。
●被虐愛歌 「あはああんっ! いい、いいのぉっ! いやっ、やめ、でもいいっ!!」 狂ったように声を上げる亜梨花を、二人の市は様々な体位で犯していた。 自分の上に座らせるようにして貫き、分身には唇を犯させる。 四つんばいにして口で奉仕させ、後ろからは分身が肛門を陵辱する。 秘所と肛門からは、その時にたっぷりと注がれた白濁が、とろとろとこぼれだしていた。 「ほら、こっちもしゃぶらなあかんで」 「で、でもそれ後ろに……あぶ、うぐぅっ!」 今は、仰向けにして片足だけを持ち上げ、自身をがつがつと打ち込んでいる。 分身には、肛門に入れていたペニスを、口に突っ込ませていた。 「ほらほら、ちゃんと腰もふらなあかんで」 「ふあっ……ほんな、いやらひいこと、むりぃ……」 「でもって口もちゃんと動かす」 「ふぁ、ふぁい……あはぁっ!」 小さな胸を揉みこまれ、口と秘所に突っ込まれたペニスを遠慮なく突き入れられ、亜梨花は必死に言われたとおり、腰と舌を動かし続ける。 (あぁ、これが調教というものなのですわね……このまま、肉便器にされてしまうのでしょうか……) 「ほら、またたっぷり出したるで!」 「あぁっ……」 「おねだりの仕方、教えたやろ」 「い、いや、そんなこと……」 ふるふると首を振る亜梨花。その尻に、市は思いっきり手のひらを振り下ろした。 パァン、と弾けるように尻肉が弾み、紅葉のように赤い手形がくっきりと残る。 「はぁんっ! あっ、ごめんなさい!」 じゅわ、と愛液が湧き出すのを感じながら、亜梨花は必死に口を開く。 「あ、亜梨花のぉ、えっちな体に、たくさん精液下さい! お口にも、顔にも、あそこにも、たっぷり注いでたぷたぷにして下さいませ!」 「はい、よく言えました。行くで!」 市の分身が乱暴に、亜梨花の頭を撫でる。そしてそのまま頭を押し、喉奥へとペニスを擦り付けた。 秘所を攻め立てていた市本人も、ごん、と最奥を突いて動きを止める。 「あっ、あ、ああああああっ! 雌奴隷の亜梨花も、イってしまいますわ! ああっあっ、あああああっ!!」 何度目になるかわからない射精に翻弄されながら、亜梨花もまた上り詰める。 プシャァ、と秘所から、白濁交じりの液がほとばしった。
「やめて下さい! 開けてくださいまし!」 絶頂の余韻を残したまま、講堂の横の扉から外へと放り出された亜梨花は、慌てて起き上がってどんどんと扉を叩く。 無常にも、鍵の閉まる音がした。 「あぁ……こんなところ、誰かに見られたら……」 全裸にボロ布をまとっただけの亜梨花は、体を隠すことも忘れて顔を真っ赤に染める。 「きゃっ!」 そこに、上からぽとんと落とされたファンガスが、亜梨花の頭に当たった。 「(ええかお嬢さん?)」 「な、何ですの!? まさか……マインドトーク?」 きょろきょろと見渡せば、二階の窓が今閉まるのが見えた。 「(あんたはこのまま玄関まで四つんばいで行くんや )」 「そ、そんなことできませんわ! 誰が見ているか……」 「(出来なければ入れてやらないだけや。玄関も鍵がかかっとるからな)」 「そんな……」 口調とは裏腹に、亜梨花の息はだんだんと速くなっていた。 今まで散々出された秘所からも、次々に愛液が零れ落ちていく。 「四つんばいで……」 力の抜けた体を何とか四つんばいの形にし、赤ちゃんのように這い始める。 (ああ、こんなところ……誰かに見られたら、やっぱり誰かにも犯されてしまう……?) ぽたぽたと愛液の跡を作りながら、息を荒げて這って行く亜梨花。 幸か不幸か、玄関まで誰にも出会うことも、見られることもなかった。 けれど玄関の扉を引けば、やはり鍵がかかっていて。 「(よし、玄関まで来たな)」 「はぁ、はい……入れてくださいまし……」 聞こえた言葉に、見えていないだろうと思いながらも、亜梨花は地面に頭を擦り付けて懇願する。 「(したら、そこでオナニーするんや)」 「……え!?」 無情に告げられた言葉に、亜梨花が目を丸くする。 こんな風の当たる外で。 誰に見られるか知らない玄関前で。 「(イくまでやるんやで)」 「む、無理ですわ! 誰かに見られてしまいます」 「(無理やったら入れてやらんだけや。ちゃんとできたら、玄関まで迎えに行ったるからな)」 そこでマインドトークの効果がきれたのか、ぷつりと市の声が聞こえなくなる。 「ふあ、や、やらなければいけないんですわね……絶対、嫌なのに……」 ぎゅっと目をつぶり、びしょびしょになったクリトリスを右手の指でなで上げる。 「はぁんっ!」 不特定多数に見られるかもしれないというこの状況に、亜梨花の体は正直に反応した。 「あぁっ、声を上げたら、聞こえてしまいますわ、はぁ、あんっ!!」 (だから、早くイかなくてはいけないのですわ) そう自分に言い訳し、亜梨花は左手の指を秘所へと埋め込み、ぐりぐりとかき回す。 「あはああっ! こんなところでぇ、気持ちよくなるなんてぇ、変態ですわぁぁっ!!」 ぐちゅ、ぐちゅ、と湿った音が、どこまでも聞こえているような、全ての人に聞かれているような感覚に、亜梨花の体が震えて。 「ひゃああああああっ!」 気がつけば、亜梨花は潮を吹いて達していた。 玄関の鍵が開く音に、びくりと体を震わせてそちらを見れば、にっこり笑った市が立っている。 「はい、よくできました」 「あはぁ……酷い方、ですわぁ……」 そしてこれからまた、いけない指令やありえない陵辱が続くのだ。 そのことに思いを馳せれば、外の冷気に静まりかけた快感が、また背筋を這い登ってくるのだった。
●妖艶少年 「お願い、やめて……それだけは、やめて……」 既に怒りも解けた麗子の懇願に、昴が少し考え込む。 胸の刺激だけで感じていた麗子に早速挿入しようとしたら、強い抵抗にあってしまったのだ。 「ふむ……」 無理矢理やっちまえばいいんだけど、秘所をしっかりと両手で押さえられていては、やりずらいにも程がある。 「あ、はぁぁっ。いや、いやぁんっ……」 そう思った昴の耳に、男を誘うような、それでいて恥らっているような、絶妙な嬌声が聞こえた。 「うわ、出る、出ちゃうよ! 出しちゃうよ!」 「あぁ、やめて、汚されちゃいます……はぁんっ!!」 見れば、小さな少年達が絡み合い、交合に没頭しているところだった。 ちょうど明良が腰を押し付けて中に精を放ち、蒼真がきゅっと腰を上げて、それに押し出されるように白濁を放っているところ。 ぽろぽろと涙を流す蒼真の妖艶な表情が、昴の嗜虐心を呼び起こす。 「おい、明良。俺と代わらないか?」 そう声をかければ、再び律動を開始しようとしていた明良が顔を上げる。 「なんだよー、ロリは嫌なんじゃなかったの?」 「男だから問題ない」 「そっかぁ」 だったらどーぞ、と言って、明良は埋め込んでいた自身をすぽりと引き抜く。 「ありがとよ」 麗子から体を離した昴が、すかさず蒼真の上へとのしかかる。 「あぁ……そんな、また……?」 大きな体にのしかかられて、蒼真の瞳に再び涙が盛り上がる。けれどその腰は誘うようにゆらゆらと揺すぶられ、股間の可愛らしいモノがひくんと動く。 「へぇ……こんな可愛く誘うことができるんだな、男でも」 「いや、誘ってなんかいないです……ひぃん!」 今まで散々麗子を弄び、高ぶった昴の自身を埋め込まれて、蒼真の体がぶるりと痙攣する。 「あは、あぁっ! いや、いやなんです、いやぁっ!」 ずん、ずん、と突き上げられて、蒼真がひっきりなしに悲鳴を上げる。 けれどその秘所は、男を求めてぐいぐいと引き込むような動きを始めていた。 「いやってことは、もっと感じたいのか?」 「ち、違います!」 「遠慮するなって。だったら感じさせてやるよ!」 いつも使うアビリティの力を、昴は詠唱兵器ではなく、自分の股間に集中させる。 「インパクトッ!」 「あはあああああっ!!」 ペニスに乗せた衝撃を思いっきりぶつければ、体を駆け巡る常識外の快楽に、蒼真は大きく口を開けて喘ぎ、体を弓なりにそらせる。 びゅく、とペニスから白濁が飛んだ。 「なんだ、イイんじゃないか。もっと行くぞ!」 「あぁああん! はあああっ! ひゃあああっ!」 一突きごとに、衝撃が体を駆け巡る。 常人ならば痛みとしか思えないだろうそれを、訓練された蒼真の体は、快楽として受け止めた。 衝撃が累積し、体が全て性感帯になって刺激されるような快感で、突かれるたびに蒼真の自身はびゅく、びゅく、と白濁を飛ばす。 「お前だけ満足してるんじゃないぞっ……あ、でもイくたびに締まるのは結構いいかな」 「ああっ、あうっ……あああああっ!」 既に体は弱々しく震えるだけ。けれどもその秘部は、男をイかせるために脈動し、心地よく揉みあやし、締め付ける。 「ほら、イクぞ……!」 「あっ、あああああっ!! もう、もう勘弁してぇっ!!」 どん、と奥の奥まで突き込まれた昴自身が、蒼真の一番イイところをこすり上げた。 「くっ……」 どくん、どくん、と、最奥に昴のほとばしりが注がれていく。 「ああああっ、あああっ、はあああああっ!!」 重なった衝撃と、腰の奥に感じる熱い脈動。 それに突き動かされて、蒼真は最大の絶頂を向かえ、だくだくと白濁を零し続けた。
●妖狐三昧 「というわけでおねーさん、今度は僕とヤろーね」 「あ、あぁ……こんな、男の子まで……はぁん!」 にこにこと麗子の胸に手を埋める明良に、麗子は絶望交じりの嬌声を上げた。 「あ、胸感じるんだー。そりゃこんなに大きかったら感じるよね!」 「あっ、いやっ! はぁっ、はぁぁぁんっ!!」 ぐりぐりと乱暴に揉みこまれ、乳首をつねられて、麗子が甲高く鳴く。 「ねえねえ、僕初めてなんだよねー。入れていいよね?」 「え……嫌! それだけは本当にやめて!」 嬉々として自身を取り出した明良に、はっとして麗子は再び秘所をしっかりと手で押さえる。 「むぅ、これじゃ入れられないじゃないかー」 「だって、私まだ、したことない、からぁっ!」 むにむにと太ももに手を這わされながらも、押さえた手は離さずに、麗子はぶんぶんと首を振る。 「だったら……これでどうだぁっ!」 「なっ……」 ぴこん、と飛び出た狐の耳。そしてそれと同時に、九本の尻尾が明良の腰から飛び出す。 「な、何をするつもり!?」 「こーするんだよ。ちょっと制御が難しいけどっ……」 九本の尻尾が、ふるふると蠢きながら麗子の胸へと押し寄せる。 「はぁんっ!」 一本が、胸の先端を優しく撫でる。 「ふあうっ!」 二本目と三本目が、右の乳房を左右から優しく揉み解す。 「ひいぃっ!」 四本目が、ぱしん、と叩くように左の乳房に当たる。 「ひゃう、はぁぁん……」 五本目と六本目が、胸まで届かずにへそや脇腹の辺りをもぞもぞとくすぐる。 「うひゃあんっ!」 七本目が、乳首をつんつんとこね回すように動き回る。 「はうあっ、あぁんっ!」 八本目と九本目が、残っていた左乳房をふるふると揉みあげた。 「あぁっ、あっ、あっ、はああああんっ!」 九本の尻尾が、それぞれ意思を持ったように動き回り、麗子の乳房を攻め立てる。
「はい、というわけで手はどけてねー」 「あっ! いや、やめ……はうん!」 胸を攻め立てる人外の力に、手は簡単に屈服し、ぐっしょりとぬれた秘所を明け渡す。 「うわー、女の人のってこんなになってるんだ。すっごいぐしょぐしょー」 「あぁ……見ないでぇ……」 もう一度隠そうとしても手に力が入らない。さらけ出した秘所からは、胸を弄られ続けたがために、とろとろと愛液がまたこぼれだしつつある。 「いくよ……せーの」 未発達の明良自身が、秘所につき立てられる。 「やめてぇええええぇっ!!」 「ええいっ!」 ぐい、と腰を突き出せば、ぬるりと濡れ切った秘所は明良を受け止めた。 「わ、これもっと奥まで入るの?」 瞳を輝かせて、遠慮なく腰を進める明良。途中で突き当たった場所も、もっと進めると悟れば、遠慮なくぶちりと突き破る。 「あぁっ……! いや、されちゃった……汚されちゃった……」 「ん? おねーさんは綺麗だよ?」 処女を奪った少年は、無邪気に微笑んで。 「けどすっごいね、狭くって気持ちいー。それじゃ、動くよー」 「あぁぁんっ! やめてぇっ!」 「胸も揉み揉みするよー。それいけー、僕の尻尾たちー!」 「あはあああっ! ああんっ! あああああっ!」 敏感な胸を乱暴な、けれど柔らかな尻尾が蹂躙する。 今まさに突き破られたばかりの秘所は、痛みを凌駕する快感に、愛液を零し続ける。 ぬるぬると突き動かされることにすら、うっすらと痛みの奥に、痺れるような、ちかちかするような感覚が伝わってくる。 「あぁっ、ふあああ……」 「いいよおねーさん、すっごい気持ちいいよ!」 「いやあああっ!!」 もはや、絶望なのか快楽なのか、わからない。 天国と地獄の狭間で、麗子は何も分からなくなりながら、喘ぎ続けた。
●崩壊遊戯 「ぎゃううああああっ!!」 冷たい器具で、膣内を滅茶苦茶にかき回される感覚。 人の手と違って、相手の反応を見ることも、躊躇をすることもないそれは、超敏感体質の栞にとっては地獄でしかなかった。 既に十分以上も動かされ続けているだろう。意識は既に快楽の波にさらわれかけ、沈みかけている。 「ふああああっ、うごおおおおおっ! ぬっ抜いてぇええええ!!」 「……ふむ、まだ壊れませんか」 そしてその様子を、和馬は冷静に観察していた。 「これだけの敏感体質で、これだけの効き目の媚薬。そしてこれだけの快楽を与えられて、まだ壊れないとは。女性の体と心は、意外に強く出来ているのですね」 その間にも、栞は絶え間なく、びくびくと体を動かし続けている。この十分で達した絶頂の数は、百やそこらでは効かないはずだ。 それでも、抜いてと叫ぶだけの理性がまだ残っている。 「もう少し、快楽の量を増やしてあげる必要がありそうですね」 「あああああっ! あ、ああっ!? や、やめてぇぇえっ!」 和馬の言葉に反応して叫ぶ栞を見やりながら、和馬は酷薄な笑みを浮かべて、一つの性具を手に取る。 それは、連なったプラスチックの玉がそれぞれ振動し、全体でうねうねと動く……要するに、アナルパールだ。 「はい、入れますからじっとしてくださいね」 「やめえええっ! やめてぇぇぇっ! 壊れちゃああああうううっ!」 ぶるぶると首を振って抵抗しようとするも、百を超える絶頂に踊らされた体は、既に抵抗する力を失っていた。 「ふがあああああっ!!」 膣内でうねるバイブにくわえ、アナルにくわえ込まされた連珠が、まだスイッチすら入っていないのに、入っていく感触だけで栞を責めさいなんでいく。 「まだまだこれからですよ……っと、その前に。せっかくですから、もう少し快感を増やす工夫をしましょう」 「いやあああっ!!」 叫ぶ栞の意思などお構いなしに、和馬は二つのローターを手に取った。 それを迷うことなく栞の乳首にあてがい、テープで固定する。 「ああっ、あああっ!?」 そのテープの刺激ですら、栞には快感だ。 (ああ……お尻のこれと、胸のこれを動かされたら……もう、だめ、絶対……) 快楽の涙を流していた栞の目から、新たな涙が落ちる。それは、自らが壊れることへの恐怖の涙だった。 「やめええっ、らめえええっ!! す、すいっち、入れないでええっ!!」 「そういうわけにはいきません。これは実験ですから」 希望を持たせることすらなく、和馬は瞬時にきっぱりと言い放つ。 そして次の瞬間、肛門と乳首を襲った新たな衝撃に、栞は大声を上げた。 「うがあああああっあああああっあああっああああっあああああ!!」 獣の咆哮のような声を残し、痙攣するように持ち上がっていた栞の首ががくりと落ちる。 「おっと」 それを見届けた和馬は、すぐさま治癒符を飛ばした。 「あぁっ……?」 白目を剥いて気絶していた栞が治癒を受けて顔を起こし…… 「うあっ、がっ、あっ、ああああああっ!!」 すぐさま刺激によって再びの絶頂地獄へと落とされる。 「体力切れというのは本意ではありませんからね。あくまで今日の実験は、女性が壊れるかどうかです」 「うがあああああああああっ!!」 こぼれる涙をそのままに、栞はぶんぶんと首を振った。 「もあっ、も、もう、殺し、殺してぇっ!!」 体がのけぞる。敏感な箇所を4つも責められる衝撃に、快楽はもはや、死んだほうがましだと思うほどの苦痛でしかない。 「殺したら私が犯罪者になってしまいますからね」 それでも和馬は、あくまで冷静だった。 「ま、どれだけの快楽で壊れるかを確認したら、解放してあげますからね」 もはやその言葉も届いていないかもしれない栞に、和馬は念のためもう一度、治癒符を押し付けた。
●勝利快楽 秋奈とエリーの戦いは、想像を絶する激しさだった。 「ほら、こうして生気を吸収されながら、胸を触られるのがいいんだろう……?」 秋奈がそう言って蜘蛛の足を突き刺せば、負けじとばかりにエリーが秋奈にまとわりつき、精気をむさぼっていく。 「それともどう? こうやって、焦らされる方が感じる?」 秋奈が腰の辺りを両手の指先でくすぐってやれば、エリーが蛇の舌と自らの舌でちろちろと、首筋の辺りをくすぐる。 上になり下になり、お互いを高め合いながら主導権を握ろうと戦う二人。 エリーの熟練した攻め。秋奈のまだたどたどしい、けれど体力に物を言わせた強引な攻め。 どちらも引こうとせず、相手の感じるところを突き、舐め、アビリティまで駆使して刺激を与え続ける。 「…………」 けれどやがて、エリーの手付きがゆっくりになり、やがてぱたんと手が床に落ちる。 「ふふ、もう抵抗は終わり?」 秋奈が楽しげに唇を歪め、ちゅっとエリーの額に唇を落とす。 「だったら、ここからは……」 するすると服を脱がせていくのにも、エリーはもう抵抗しない。 やがて白い裸身、小さく盛り上がった胸、そしてしっとりと濡れた秘所までが、あらわになった。 「ふふ、ずるいな。こんな子どもの見た目なのに、私より胸があるなんて、ね」 ゆっくりと掌で転がすように揉みこんでやれば、エリーの体がぴくぴくと反応を返す。 「そんな悪いおっぱいは……こうしてやろう」 そう言っていきなり、秋奈はエリーの小さな乳首をくわえ込む。 「――!!」 びくりと背をそらせるエリーにはお構いなしに、舌でころころと転がす。きゅうっと吸い付いて引っ張ってみる。痛みを与えないような強さで、こりこりと歯で噛んでみる。 反対側の乳首も指で同じように転がしたり引っ張ったりしてみれば、見る間につんと硬く尖っていくのがわかる。 「さて……こっちも、ずいぶんいけないことになってるね」 胸の谷間からへそ、控えめな茂みに手を滑らせて、行き着いたそこは、強引な攻めにもうびっしょりと濡れていた。 「ほら、こんなにずぶずぶ入っちゃうよ……」 指を二本まとめて挿入を試みれば、元々リリスとして発達していたそこは、吸い付くように指を迎えた。 (指に性感なんて、ないと思うんだけどな……) それでも、気持ちよいと思うのを止めることができない。 いや、気持ちいいのは、自分が責めているからだろうか? 可愛らしい女の子を組み敷き、好きなように弄んでいるからだろうか? 「あぁっ!?」 考え事をしている間に、指を動かすのが疎かになっていたのだろうか。 エリーが恨めしげに、色香を込めて秋奈を見上げる。その蛇が秋奈のはだけた胸に入り込み、ちろちろと乳首をくすぐっていた。 「まったく、そんなにもっとほしかったの?」 そう尋ねれば、恥ずかしげにエリーがこくりと頷く。 「だったら……少し、激しくいくよ!」 しゅる、と指をギリギリまで抜き、またずぼりと突っ込む。 反対側の手では胸を揉みこみ、乳首をつまみ上げ、刺激を与え続ける。 抜き差しを続ける手の親指では、包皮に包まれたクリトリスを優しく押し上げ、なでまわし、刺激を与える。 「――――!!」 エリーの喉がくっとのけぞり、ぴゅっと秘所から水滴が飛んだ瞬間。 「あうっ……!」 その光景と自らの行いに感じて、秋奈もびくりと体を震わせ、達した。
●誓約放棄 「…………くぅっ!」 グエナヴィアの声を出さないという誓いは、まだ守られていた。 けれどそれは、ただ声を出していないというだけのこと。 既に体は熱く火照り、いつ声に出してねだってもおかしくないほどだった。 「ほらほら、どこ触って欲しいか、言わないとわからないなぁ……」 「っ!」 脇の下を撫でるように触られ、グエナヴィアの体がびくびくと痙攣する。 首筋をぺろりと舐められれば、その生温かい感触に、ぶるりと震えが走った。 (グスタフ、グスタフ……お願い、もう許して……) 心の支えにと思い浮かべていたグスタフに、許しを請う。 それが他の男に体を弄ばれることへの許しなのか、それとも、もっと感じさせてもらうために許しを請うのか、快楽に溶けかけた頭では、もう分析不能だ。 「ぁ……」 グエナヴィアの唇から、小さな喘ぎが漏れる。 それはちょうど、陸の手が腰の横を撫でたときだった。 「ここ? ここがいいのかな?」 「あぁっ!!」 繰り返し撫でられ、さすられ、つんつんとつつかれて、グエナヴィアの口からついに明確な声が漏れる。 骨盤の上を触られるのは、かなりの快楽をもたらすものだ。 それも満足を得られる快楽ではない。もっと欲しい、もっと別の場所への刺激が欲しい、と思わせる快楽だ。 「じゃあここばっかり触ってればいいかな?」 「あぁっ……ふ、はぁっ……」 ぶんぶんと首を振っても、陸はそこをいじるのを止めてはくれない。 (あぁ、グスタフ……ごめんなさい……) 救いを求めて心のグスタフに語りかければ、グスタフが静かに頷いた気がした。 使役ゴーストである彼は、主人の心に忠実に従う。 もしもことが終わった後で、グエナヴィアがグスタフの前に身を投げ出し、謝罪をしたならば、グスタフはやはり頷くだろう。 そして、グエナヴィアを抱きしめるだろう。 (ごめんなさい、これが終わったら、もうあなたを放さない、離さないから……) 待っていてくれるわよね? その問いに、グスタフが頷いた気がした。 それがグエナヴィアの最後の堰を、決壊させる。 「あぁ……違う、違うの! もっと、もっと違うところを触って欲しいの!」 ついに、グエナヴィアは陵辱に屈服した。
「違うところって?」 「あぁ……」 陸の手を掴んだグエナヴィアは、片手を胸へと誘導し、もう片手を秘所へと導く。 「ここがいいのかい?」 乳首はちょんちょんとつつくように、秘所は丘の辺りを撫でるように。 「ああ、そうではないの! もっと、もっと激しくして!」 グエナヴィアの手が、陸の手を上から掴んでむにむにと胸を揉ませる。同時に秘所のほうも、自分から腰を浮かせて必死にこすり付ける。 「あぁ……貫いて……考えることなんて、できなくさせて……」 うつろな目で呟くグエナヴィアに、陸はにっと笑みを浮かべて。 「その言葉、確かに聞いたぜ……っと!」 「はあああっ!」 待ちに待って猛り狂っていた肉棒を、ずぶりとグエナヴィアの小さな秘所に埋め込む。 焦らしプレイに焦らされていたのは、グエナヴィアだけではなかったのだ。 「最初から激しく行くぜ!」 「ああっ、ああああんっ! ふあ、はああっ!!」 ずん、ずん、と内臓を押し上げられるように感じて、グエナヴィアは苦しげに喘ぐ。 けれどその中から快楽を拾い上げ、感じていたグエナヴィアは――不意にピロリロ♪ と鳴った電子音にはっと目を見開く。 「旅人の街灯着て写真撮ったらエロゲっぽいよね♪」 「…………」 不快そうに顔をしかめて、グエナヴィアは向けられた携帯電話の画面を見る。 そこには、目を閉じて喘ぐグエナヴィアだけが、その秘所の中すら露に映っていた。 「ほら、中まで丸見えって、エロゲっぽいじゃん?」 ニヤニヤと笑みを浮かべ、「動画の方がいいかなー」と再び携帯のカメラを向ける陸に、聞こえないようにグエナヴィアは呟く。 「(……下衆)」 やはりグスタフのように、黙って犯してくれるのが一番いい。 焦らすことばかり上手になった愛撫より、グスタフのつたない愛撫がいい。 「じゃ、撮るよー」 (これが終わったら、グスタフに謝ろう。そして、たくさん抱かれよう) 陸の言葉に顔を背け、グエナヴィアは目を閉じて妄想の中へと逃げ出した。
●陵辱者達を待つ者 「……ふぅ」 それから一時間ほど後。 女の子達(一人男の子)は、既に意識を飛ばし、講堂のあちこちに倒れていた。 「あー楽しかったわ」 「新しいビデオも撮れたし、これでまた脅しに使えるな」 「えーおにーさんそんなことしてたのー」 「まったく、鬼畜ですね」 「君には言われたくないぜ」 ニヤニヤと笑いながら、彼らは満足げに肉棒をしまい込む。 「さて、後はお嬢さんたちに後片付けは任せて……」 そう言って男達が立ち上がった瞬間。 バタン、と講堂の扉が開き、ライトが男達を照らす。 「そこまでだ!」 「誰だ!?」 光に慣れるまでに、数秒。 そして光に浮かび上がった人影に、はっと男達は目を見開く。 「校長ー!?」 そこにいたのは、能力者達に臆することなく、胸を張って立つ最強の一般人。 特技は洗脳とのもっぱらの噂。 我らが銀誓館の校長先生だった。 そしてその傍らに、次々に浮かび上がる八の人影。 「まずい、これは……」 「でも、俺たちこれだけいるし、何とか……」 ひそひそと囁きあう男達に、校長がとどめの一言。 「ちなみにここにいるのは、先週の黙示録優勝チームとバトルカーニバル優勝チームだ! さあ投降しなさい!」 「「「ひーっ!!」」」 たまらず逃げ出す男達。 「彼らには常識教育が必要なようだ。さあ彼らを捕まえなさい!」 校長の言葉と同時に、迫り来る(先週の)学園最強達。 「「「もう陵辱はこりごりだよー!!」」」
●戦い済んで、日が暮れて そして。 次に蒼真が目を覚ましたのは、ベッドの上だった。 「ここは……」 「銀誓館学園系列の病院よ」 横から声をかけられて、はっと振り向く。 そこには、胸の目立たない服を着た麗子がいた。 「ごめんなさいね、こんなことに巻き込んでしまって」 反対側を見れば、ぺこりと頭を下げる栞。 「大丈夫だった……?」 「は、はい、平気です!」 慌ててぶんぶんと首を振る蒼真。 「けど、どうしてここに……?」 「助けが来てくれたらしいわ。犯人達も、捕まったって」 グスタフにお姫様抱っこされてやってきたグエナヴィアが口を出す。 「そうなんですか……」 「ええ、私達の活躍で、一件落着ですわね!」 隣のベッドで寝ていた亜梨花が胸を張る。 相変わらずないけれど。 「感謝状までもらってしまったぞ」 「感謝状?」 秋奈に言われてベッドの上を見れば、確かに賞状らしきものが飾ってあって。 「……一件落着、でいいのかな?」 「とりあえずはいいんじゃないか?」 秋の日――もうすぐ冬の日差しが、ゆっくりと西に沈んでいくのを眺めて。 (……ところで、何があったんだろう?) 蒼真は、首を傾げてみるのだった。 冒険結果:成功! 重傷・死亡:なし(多分)
522 :
444 :2010/11/24(水) 12:41:07 ID:ZhUooXmo
というわけで(多分どっち視点でも)冒険成功です。お疲れ様でした。
生死不明はいるかもしれないけど重傷とか死亡は多分いない。
ロリはダメだけどショタだから問題ないよね! とか言ってごめんなさい。
結局オチがあんなんでごめんなさい。
楽しんでいただけたら嬉しいな。
>>498 そ、それはまた依頼がほしいとな……
ちょっと休んだらまた考えるかもしれないっす。
523 :
490 :2010/11/24(水) 12:57:32 ID:Int9hgDB
偶然更新してたらまさかのリアルタイム公開に立ちあってしまってた 待ってました&おつかれさまです!陵辱される側なのにショタとか出して申し訳ない、読み解きにくいプレイングで更に申し訳なく。 ムラムラしてやってしまったけどこれには思わずにっこりですよ。 またの機会があったら宜しくお願いしますといいつつ、こっちもこういうのしたいなーとか思うのです (文字量に見合うほど書けるかどうかが苦しいけど!) ともかく444MSもお疲れ様でした。 つ【えっち】 つ【あっぱれ!】
MS様…なんてこと、なんてこを……(わなわな)
そのまま昴さんに強引に奪われるかと思ったら明良きゅん……
実は、麗子の裏設定としてショタ好きというものがありましてね……もしかして頭の中身読んだ?
きっとこの後再教育を施されてきた明良きゅんのお目付け役を強く願い出ますよ【正義感から】
それで可能な限り明良きゅんについて回りますよ【正義感から】
でもこんな事もいうかもですよ
「わ、私の事、綺麗っていってくれたし…そ、それに、せ、セキニン、とってもらいますから!」
明良きゅんお覚悟を、多分感情欄がすごい事になってるかと
昴さんには実力的な意味で負けたし対抗心とか、B組の他の皆さんは心配とか応援したいとか抱いてそうですよ
MS様は本当に執筆御疲れ様でやんす! 始終楽しんで読ませていただきました!
>>498 のはネタリクエストって意味ではなかったんですが……(負担になるのでなければ)や、やっちゃってもいいのよっ(ツンデレ風に)
つ【えっち】
つ【あっぱれ!】
525 :
493 :2010/11/24(水) 17:55:04 ID:GAPLNVg6
ちょ、仕事早いですよGJ! 色々と生かしてもらって大感謝です。さきゅばす可愛いよさきゅばす。 そしてオチに吹いた。 グエナヴィアさんには感情「可愛い」を悪びれもなく抱いていそうです。 そして秋奈さんには代わりがいなかったらどうなってたんだろうと思いつつ、感情「すごい」をどうぞ。 土蜘蛛×サキュバスになる気はありませんk(ry MS様お疲れ様でした。 愛してるよ! つ【えっち】 つ【あっぱれ!】
早い…何という速筆! とても濃厚なリプレイ堪能させて頂きました 全部終わった後で「そこまでだ!」って出てくる校長達、空気読めてるw つ【えっち】 つ【あっぱれ!】
527 :
492 :2010/11/24(水) 21:29:01 ID:5MyxsN1Q
まずはGJを。
しかし前回同様早い! 内容もしっかりエロくて楽しんで読ませて頂きました。
グエナヴィア結局墜ちちゃったか…
そしてオチ…凄い人直々に来ちゃったwwww
そして
>>498 ネタは自分も確かに惹かれるな…と便乗リクエスト、という訳でもないですが言ってみたりw
まあ、ともあれまずはお疲れ様を、でしょうかね。
つ【えっち】
つ【あっぱれ!】
528 :
491 :2010/11/24(水) 21:37:03 ID:VH7h0qzw
まさかこの人数でここまで早いとは……! その速度とクオリティを分けて欲しいです。
これはMS様GJと言うしかないです、ありがとうございました。
初登場時には真面目なお姉さんだったうちの娘がすっかり百合&攻め属性になるとは。
しかも見事にツボにクリティカルヒットした上に痛快なオチまでつけるなんて……!
それにしてもこれ、下手をしたら脅迫者側と一緒に退治されていてもおかしくなかったんじゃあw
B班全員と美味しくいただかれたエリーに(実際には無理ですが)「可愛い」とか抱きたい気分です。
え? 秋奈が捕食者の眼をしてる?
イヤダナー、女の子を(性的な意味で)食べたりするわけナイジャナイデスカ(棒読み)
最後に改めてMS様と参加した皆様に感謝を!
つ【えっち】
つ【あっぱれ!】
>>525 まさかそれは私に百合ものを描けというオーダー!?
正直執筆力には自信無いですが……ど、どうしてもというのであれば前向きに善処します。
529 :
494 :2010/11/24(水) 21:39:23 ID:VTivCU0g
GJと言わざるをえない ロリはダメでもショタならいけるとは…このリハクの眼をもってしても見抜けなんだわ! 予想外ですが面白いからよしですね! 昴は犠牲になったのだ…銀誓館情操教育の犠牲にな…と言いたくなるオチをありがとう。 次に依頼に入れそうなタイミングがあったらきっと女の子出すよ つ【えっち】 つ【あっぱれ】【あっぱれ】【あっぱれ】
530 :
487 :2010/11/25(木) 07:31:54 ID:2TS6aaqu
覇王GJ拳を使わざるをえない あの狐のショタはなんでも食っちまう男だったのか!カコイイ! 洗の……常識教育後の明良きゅんと麗子サンとの関係が気になります。 つ【えっち】 つ【あっぱれ!】
531 :
485 :2010/11/26(金) 00:39:49 ID:y2F1rwa0
>>530 そんな事いうから滾った妄想が溢れてきちゃったじゃないか!
とはいえSSなんてかけないので垂れ流すだけだが…明良きゅんのイメージ壊してないか心配ですが
パターンA
基本的に人の言う事を聞く良い子だそうなので、再教育で嫌がる相手にエッチな事をしちゃ駄目なのは理解
でも本番もしちゃってエッチしたい欲求は膨れ上がって
「麗子お姉ちゃん……ぼくエッチしたいよぉ」(ウルウルしながら抱きついて見上げ)
(ズキューン!)「そ、そうです、ね……ガマンしすぎてまたあんな事をしたらいけませんから……」
と【正義感故に】彼に自分の体を触らせる事を許す麗子
本番はさせないつもりだったけれどなんだかんだで……
パターンB
再教育の恐怖で絶対にエッチな事しない! と誓い…
「まって、まってください!」
「うわーん! おねえちゃんこわいよー!」
「わ、私のはじめてを奪ったんですから! せ、責任とってください!」
「うわーん、もうエッチしたくないよー!」
とストーカー化した麗子に追われる日々
パターンC
再教育で「女の子の初めてはとても大事なものだった」と理解して大反省
真摯に謝罪する明良きゅんにただのショタコン的感情以上の何かが芽生える麗子
「それじゃあ…責任とって、ずっと一緒にいてください……」
そっと重ねられる二人の手
以前の自分を恥じた明良きゅんは麗子を大切にし、まさかのプラトニックラブ
532 :
491 :2010/11/28(日) 23:39:46 ID:wj76BQjz
なにやら天啓が降りてきたから秋奈で百合物を書いてるところなんだが…… こういうのって、勝手にここに載せて良いものなのだろうか。 別に他の人の娘を借りているわけではないんだが、444MSの作品の後日談になるものだから。 大丈夫そうなら書き上げて投下しようかなとか思ってる。
一住人の意見だけど これまでもスピンオフはリプレイにつきものだったし、良いと思うの
534 :
444 :2010/11/29(月) 11:59:51 ID:tvNEDLVT
俺は超読みたいよ! と言っちゃいます。 書いた方からしたらそういうの、世界が膨らむ感じですごい嬉しいよ!
444MSからも許可を頂けたので投下開始、以下注意書きです。 ・444MSのリプレイに登場した黒瀬秋奈×使役ゴースト……に見せかけた何か。秋奈の一人称視点です。 ・エロ行為までの前振りが非常に長い&エロ薄 ・というか無駄に長いです。甘めにしようと思った結果がこれだよ! ・これおかしくね? というところは多少なら寛容な心で見てやってください。 これらの注意を了承した上でどうぞ。嫌な方はスルーを推奨。 先の騒動から一週間ほどが経った。元々大した怪我も無く、特に異常無しと診断された私はようやく普段の日常に戻ることができる……はずだった。 だがそれが叶わないことは自分自身が一番良く分かっている。 あの時の……一般人の少女や脅迫してきた相手の使役ゴーストを欲望のままに貪った時の感覚は、そう簡単に忘れられるものではない。 あの事件が原因なのか、それとも私が土蜘蛛だから元々そんな素質があったのか。どちらにせよ自覚したところで、もはやどうしようも無いのだ。 あの時一緒に戦った仲間たちの、事件解決を喜ぶその笑顔さえも淫らに歪めてしまいたい。抱きしめて、全て喰らい尽くしてしまいたい。 そんな欲望を独りで押し殺しながら、毎夜発作的に襲い掛かる心と身体の疼きに耐えるのも限界が近かった。 (何とかしないといけないのは分かっている、だが……どうすれば) 内容が内容だけに誰にも相談できず、悩んだ末に行き着いた場所は銀誓館のとあるキャンパスの屋上。皮肉にも解決のヒントはあの事件の中にあった。 自分があの時散々弄んだ相手……自分の力の一部と引き換えに傍らに寄り添う存在、使役ゴーストである。 しかし相手は慎重に選ばなくてはいけない。ここで得る相棒まで毒牙にかけてしまったら、それはもう手の施しようの無いということの証明なのだから。 サキュバスを始めとする人型は論外、ケットシーやモーラットなどの可愛らしい妖獣も避けたい。そして魔剣士の力と引き換えに私が選んだのは…… 「初めまして、だな。喋れない相手に挨拶というのも変かも知れないが……これからよろしく。」 大型犬ほどもある体長と無機質な質感の体躯、そして淡い緑色の紋様を持つ……蜘蛛童、その中でも膨と呼ばれる種類のものだ。 元が同属ということもあって向こうも私を主だと認識してくれたらしく、足元に擦り寄ってこちらを見上げてくる。 そんな愛おしい彼(?)をイグニッションカードに封じ、私は屋上を後にした。 それから数日、効果は期待していたよりも劇的だった。 独りきりで無いと意識したおかげか、蜘蛛童が嫌がりもせず抱き枕になってくれたおかげか。今のところあの衝動的な欲望に襲われる様子は無い。 学銀誓館が抱える学生寮の一室、今週最後の授業を終えて帰宅した私は着替えるより先にカードから相棒を解放した。 能力者のための専用の寮ということもあって、この寮では人目を気にする心配が無い。しかも一人一部屋だというのだから銀誓館の規模や財力は大したものだ。 そんなわけだから私は何の気兼ねも無く、帰宅後の時間の大半を相棒とのスキンシップに費やすことができた。 「こらこら、そんなにされたらいくら私でも痛いぞ」 外見に似合わず甘えん坊なのか、八本の脚で私を抱きしめようとする相棒を軽く叱りながら、明日からの休日をどう過ごそうかと思いをはせる。 気分転換にどこかへ出かけるのも悪くは無いが……この子が来てから初めての休日だ、一日くらいはゆっくり過ごすのも悪くは無い。 そんなことを考えていると、気が緩んだせいかふと眠気が襲ってきた。 「どうせ明日は休みだし、少しくらいは良いか。」 そう自分に言い訳したうえで、私は構って欲しいと言いたげにこちらを見つめる相棒を抱き寄せてベッドに入った。
気だるいまどろみから覚めたとき、部屋の中はすっかり暗くなっていた。 眼を閉じたときにはまだ夕方だったが、まだ明るいからと灯りを点けずにいたのは失敗だったらしい。 このまま眠ってしまいたいのが本音だが、そうはいかないので仕方なく枕元の照明を点けようと手を伸ばして、ふと違和感を感じた。 (……あの子がいない?) 寝るときにしっかりと抱きしめていたはずの相棒が見当たらない。 寝ぼけてイグニッションカードに封じたのかとも思ったが、自分の服装を見るにそうではないようだ。 きっと暑苦しくなって逃げてしまったのだろう、そう思って改めて枕元にあるランプのスイッチを入れた。 「……え?」 就寝用の適度な光量のランプで照らされた部屋。大した物も無く飾り気の無い部屋の隅に、一際目立つ白く大きな塊が在った。 夢でも見ているのだろうかと思い眼を擦るが、それが消えることも夢が覚めることも無く、これが現実なのだということを証明するだけだった。 そこに在るそれが一体何なのか、分からないわけではない。それがそこに在るということの意味もだ。だが…… 「何で……何で繭がここに?」 呆然とした私がゆっくり歩み寄る先、何も置いていなかった部屋の角にあたる空間にあったのは……人一人は入るであろう大きな繭。 蜘蛛童が捕らえた人間を保存したり、土蜘蛛や鋏角衆へと成長するためのものだ。 だが銀誓館に所属した時点で人間を襲う理由も必要性も、私たちは既に無くしている。 となると必然的にあの繭の意味は後者の方に限られる。 そして傍らにいたはずの相棒が部屋のどこにもいないということは、あの繭の中身は…… 「しかし……どうしたものか。」 あまりに現実味が無いせいか、私はこの期に及んで冷静に物事を判断できていた。 何せこうなってしまった時点で、静かに見守る以外に私に出来ることなどほとんど無いのだから。 本来蜘蛛童は数年の時を経てゆっくりと成長し、成体である土蜘蛛や鋏角衆になる。 あの子にはまだ早すぎるはずだが、よくよく考えてみれば私に出会う前にそれなりの年月を過ごしていたのならありえない話では無い。 今日がたまたまその日だった、それだけのことなのだろう。 繭の目の前まで近づいたものの、何も出来ずにただ呆然と座り込んでからどれくらいの時間が経っただろうか。 人間で言えば結婚……いや、出産と同じくらい重要な出来事だけに私は繭に手を触れることさえ躊躇っていた。 しかし相棒の姿が見えない不安から、少しだけならと傷つけないようにそっと繭の表面を指でなぞってみる。 母親が我が子を慈しむようにゆっくりと撫でると、柔らかいような硬いような不思議な質感が返ってきた。 (夜が明けるくらいまでには孵るだろうか、せめてそれまでは見届けないと。) この子が孵ったら朝一番に銀誓館に連絡を入れないと。こんなとき、私一人ではどうして良いか分からない。 そんなことを考えていたそのとき、触れていた手のひらにドクンと小さく脈打ったような感覚があった。 慌てて意識を目の前に向けると、微かにではあるが確かに繭が動いている。孵化の前兆だ。 しかし私が寝てからすぐに準備を始めたにしても随分早い、時計を見ても日の出にはまだ5〜6時間はあるだろう。 ほんの少し不安を抱きながら見守り続けていると、一際大きな鼓動の後に私が触れている手の辺りから細い指が繭を破って出てきた。
「あ……」 驚いてとっさに手を引くと、それを追いかけるように伸びてきた手が指を絡めてきた。 しなやかな指に似合わずしっかりと縋りついたそれをそっと握り返すと、もう片方の手で裂け目を広げるように繭の中身が姿を現す。 私よりも頭一つ分くらいは小さくて華奢な体格に、背中の中ほどくらいまで伸びた黒髪と深い赤色を湛えた瞳。 そして羽織った絹のような薄くて真っ白な着物の上からでも分かるしっかりとした胸の膨らみが、それが彼ではなく彼女だということを証明している。 (私よりも大きい……) その姿に見とれてつい不謹慎なことを考えていると、まどろむようにぼんやりとした赤い瞳がこちらに向けられる。 慌ててそちらに眼を向けると、繋いだ手に手繰り寄せられるようにずるりとこちらに近づいてきて、そして……思い切り抱きしめられた。 「わ! ちょ、ちょっと落ち着いてくれ!」 あまりに突然の出来事に、暖かいとか思った以上に柔らかいとかそんなことを考える余裕は無かった。 隣室に迷惑にならない程度に声を上げるが離してくれる気配は一向に無い。仕方なく手で引き離すと微かに潤んだ瞳がこちらを見つめる。 「……こんばんは、かな。それともおはようの方が良いかな。」 何かを訴えかけるような視線と沈黙に耐えかねて当たり障りの無いことを言ってみると、ようやく繋いでいた手を離してくれた。そして…… 「あの……こ、こんばんは?」 か細い、だが鈴の音のような心地よい声だった。当の本人は自分の出した声自体に驚いた様子で、それがまた可愛らしい。 そんな姿を眺めていると、ふと胸の奥の辺りがぞくりと疼いた。最悪だ、せっかく治ったと思っていたのに。 「あ、あの! 大丈夫……ですか?」 そんな心中が表情に出ていたのだろう、目の前の元相棒が心配そうにこちらを覗きこんできた。 それでも反応を示さない私の態度を不安に思ったのか、彼女の表情が申し訳無さそうに徐々に青ざめていく。 「……ごめんなさい。眷属なのに勝手にこんな姿になってしまって。」 違うんだ。そんなことを気にしているんじゃない。 「しかもその……なり損ないの鋏角衆で……」 そんなことはどうでも良いんだ。お願いだからそんな顔をしないでくれ。 「ど、どうか怒らないでください! お願いします!」 怒っているんじゃない。あんまり君が可愛らしいから、このままぎゅっと抱きしめて…… 「私に出来ることなら……なんでもしますから!」 食べてしまいたいんだ。
何でもする。その言葉を聞いたときかろうじて持ちこたえていた理性の糸がプツンと切れる音が聞こえたような気がした。 「本当に、何でもしていいのかい?」 今自分がどんな表情をしているのかは分からないが、きっと相当怖い顔をしていたのだろう。こちらを見つめる彼女の顔が強張る。 だがそれも一瞬のことで、すぐに何かを決心したような表情と確かな頷きが返ってきた。 「はい! 私に出来ることなら!」 ここで拒絶してくれれば……せめて怯えてくれれば、まだ引き返せたかもしれない。だがそれはもはや叶わぬことだ。 少女の力強い返答に背中を押されるように、私は彼女を優しく捕らえた。 「え……? えっと?」 戸惑いの声を無視して、所謂お姫様抱っこの体勢で抱えあげる。思った以上に軽い手ごたえと暖かさに心の疼きが増してく。 そのままそっとベッドに横たえると、予想外の出来事に彼女の身体はすっかり強張っていた。 「もしかしてその、一緒に寝て欲しいん……ですか?」 まだ性行為に対して無知なのか、それとも女性同士だからと油断しているのか。 使役ゴーストのときにしてきたのと同じように、添い寝のためにベッドに運んだのだと思っているらしい。 不安げに見つめる少女に覆いかぶさって、貪るように唇を奪う。 たっぷり10秒は経っただろうか。最初は驚いて眼を見開いていた彼女の瞳が、蕩けるように細められたのを確認して口を離した。 「心配は要らない。ちゃんと優しくするから。」 嘘だ。本当は滅茶苦茶になるくらい犯してしまいたい。その無垢な身体に快楽を刻み付けてしまいたい。 心からそう思っている自分に気付いて、どうしようもなく泣きたくなった。 だがそんなことで一度昂った欲望が冷めてくれるはずも無く、少女の身体を守る薄い衣に手をかける。 「ぁ……」 まだ思考が追いついていないのか、微かに抗うような声が漏れたがそれ以上の抵抗は無い。 元々布を纏っていただけのようなものだっただけにあっさりと少女は生まれたままの姿を晒した。 「下着、着けていないのか。ふふ、それじゃあこうしてくれと言っているようなものだろう?」 手触りの良い膨らみにそっと手を伸ばしたが、それでも抵抗は無い。 「ん……! あ……あぁ……!」 初めは乳首を避けて優しく焦らすように、徐々に力を込めて揉み解すと彼女のか細い声に甘い色が加わり始めた。 その声とすっかり蕩けた彼女の表情に、微かに痺れるような感覚が私を襲う。 まだ一度も触られていないのに、股の辺りが湿ってきているのが自分でも分かるくらいに感じてしまっているのだ。 柔らかい胸の感触をひとしきり確かめ終えた私は、すっかり硬く自己主張している乳首をそっと摘む。 「こっちの方もそろそろ良いかな?」 「ひっ……!」 散々焦らされたところに強い刺激が来たからか、少女の身体が一瞬ビクンと跳ねた。 だがそんなことにはお構い無しにそのまま空いているもう片方の乳首に吸い付く。 舌でころころと転がすように舐めるとさっきよりも大きな反応が返ってきた。 それに気を良くした私が傷つけないように気をつけながら甘噛みしていると、それまで完全に無抵抗だった少女の手が動いた。
今まで私が貪ってきた少女達のように続きを強請るのか、それとも拒絶するのか。 ゆっくりと持ち上がる少女の腕を視界の端に捕らえた私は、あえて彼女の胸から口を離して反応を待つ。 そして彼女は私を……優しく抱きしめた。 「え……!?」 そう、抱きしめたのだ。引き離すわけでもなく、胸に押し付けて快楽を求めるわけでもなく。 「良いんです、もう……そんな風に我慢しなくても。」 予想外の反応に戸惑った私が何も出来ずにいると、先ほどまでの快感を堪えながらもしっかりとした声が聞こえてくる。 我慢しているんじゃない、我慢できなかったから……私が弱かったからこうして君を犯しているんだ。 「だから、そんな泣きそうな顔をしないでください。」 その言葉に顔を上げると……いや、気付かないうちに既に顔を上げていたのだろう。 頬を赤く染めながらも今にも涙がこぼれそうな少女の瞳と眼が合った。 違う、と声をあげようとしたが、それよりも早く彼女は私を胸元に抱き寄せた。 「知っているんです、初めて会ったときから貴女がずっと何かを必死で堪えていたのを。」 耳元で囁く声は、先ほどまで震えながら喘いでいたのと同じとは思えないくらいに凛としていて 「出来損ないの私には、大したことはできませんけれど……」 今にも泣いてしまいそうな顔で呟く彼女を見ていると、それまで昂っていた欲望がゆっくりと静まっていって 「だから……どうすれば良いか、私に教えてくれませんか……?」 代わりに湧き出した感情が何なのか気付く前に、私は彼女に口づけをしていた。 元が使役ゴーストだったからなのか、それともこれが彼女の性質なのか。どちらにせよこんな風に見透かされたら……止まれない。 「ん……ありがとう。じゃあ、最後まで……良いかい?」 最初にした貪るようなキスではなく、唇を触れさせるだけの優しいキス。こんな風にキスをしたのは生まれて初めてかもしれない。 心の方は静まったけれど、それでも身体はまだお互い満足していないのだ。だから……あと少しだけ甘えることにした。
少女に覆いかぶさるようにして密着させていた身体を起こして、一枚ずつ服を脱いでいく。 コートを、ワイシャツを、スポーツブラを、そしてショーツを。見せ付けるように脱ぎ捨てると熱い視線が向けられているのが分かる。 「そんなに見られると、恥ずかしいのだが。」 彼女と同じ生まれたままの姿になってようやく、自分から服を脱ぐのも他人にここまで素肌を見せるのも初めてだったなと思い出した。 「でも、凄く綺麗ですよ? ほら、こんなに白く透き通っていて。」 「くっ……!」 さっきまでのお返しと言わんばかりに少女が胸にしゃぶりつく。赤ん坊のような仕草とは裏腹にその動きは執拗だった。 負けじと彼女の股の辺りに手を伸ばすと、ぬるりと僅かに粘り気を帯びたそこに指が当たる。 「んっ……」 とっさに噛んでしまわないよう気を使ってくれたのだろう。彼女がようやく口を離した隙に、そのか細い脚を手にとって体勢を変える。 お互いの一番大事なところを重ねるような姿勢……所謂貝合わせという体位だ。 女性の私でも、これなら彼女と一つになれる。 急に引き離されたせいか、少女は不安げな表情を浮かべてこちらを見つめてくる。 「大丈夫、こうすれば一緒に気持ちよくなれるだろう?」 彼女の脚を抱えるようにしてそこをこすり付けると、お互い十分に濡れていたせいか僅かな水音と共に甘い快感が背筋を昇ってくる。 「ぁ……は、はい。気持ち……いいです。」 最初はなすがままだった彼女も我慢できなくなってきたのか、自分から腰を押し付けてきた。 懸命に奉仕するその姿に突き動かされて手を伸ばすと、繭から出るときと同じように指を絡めて手を繋がれる。 手と一緒に心まで繋がっているような気がして、それだけで一気に達しそうになる。だが……まだ駄目だ。 「ほら、一緒に……一緒にこのまま!」 手放しそうになる意識と一緒に絡めた手をぎゅっと繋ぎとめて、快楽で相手を見失わないように見詰め合って 「「〜〜〜〜っ!!」」 最後まで繋いだ手を離さないまま、私たちは二人一緒に絶頂に達した。
数分の気だるい余韻の後、身体の火照りも収まった私はすぐ横で呼吸を整えている少女と改めて向き合う。 「これで、もう大丈夫ですか?」 先ほどまで乱れていた彼女も落ち着いたのか、こちらを気遣うように見つめ返してくれた。 「ああ、こんなことをしておいて言うのも変だけれど……ありがとう。」 冷めた頭で考え直してみれば、結局またやってしまったという後悔の気持ちはある。 それも今度は自分を信頼してくれた使役ゴースト……いや、元使役ゴーストを、合意の上とはいえ手篭めにしたのだから。 でも今回は貪るだけではなくて、一緒に気持ちを通わせることが出来たと思えば自分への嫌悪感もまだマシな方だ。 「そうですか、それなら良かったで……ふぇ?」 思い詰めた様子が無いのが伝わったのか、安心したように微笑む彼女をもう一度強く抱きしめた。 明日には銀誓館に事情を説明して、彼女の身柄をどうするのか決めてもらわなくてはいけない。 「大丈夫、もうさっきみたいなことはしないから。」 多分私が受けたような常識教育が待っているのだろうが、どちらにせよ使役ゴーストの頃のように一緒にはいられないだろう。 だからせめて今夜は……このまま抱きしめて一緒にいたい。 安心したように眼を細めて甘えてきた彼女が、ふと何かに気付いたようにこちらを見つめてきた。 「あの……今さらですけれど、お名前を伺っても良いですか?」 ……たっぷり10秒ほど思考が凍りついて、ようやく使役ゴーストの頃からまだ一度も彼女に名乗っていなかったことを思い出す。 それと同時にまだ彼女の名前を知らずにいたことにも気付いた。 蜘蛛童の頃には名前を付けずにいたから、ひょっとするとまだ名前など無いのかもしれない。 「秋奈、黒瀬秋奈だ。君の名前は?」 「え? あ、あの……その……まだ決まってないんです。」 ああ、やっぱり。それにしてもどうしようか。このまま名無しのままでは能力者として生活するのに不便だろう。 少し慌てた様子で上目遣いに見つめる彼女が、急に何かを思いついたように顔を綻ばせた。 「あの、もし良かったら名前を頂いてもいいですか? やっぱりこのままだとお互い不便ですから。」 定番といえば定番なのだが、そこまでは考えていなかった。この歳で名付け親になるなんて、責任重大にも程がある。 「じゃあ……私が秋奈だから、冬の音と書いて冬音(ふゆね)というのはどうだろう。」 とっさのことで回りきらない頭で考えた名前だが気に入ってもらえたのだろう。 冬音……とゆっくり噛み締めるように呟いたあと、にっこりと笑ってくれた。 「はい! その名前、ありがたく頂戴します!」 次の朝に起きてこない秋奈の様子を見に来た寮生に裸で抱き合って寝ている姿を見られて大騒ぎになったり 苗字を決めていなかったために、フルネームを聞かれた冬音が黒瀬冬音と名乗ってトラブルの元になったのはまた別の話である。
542 :
491 :2010/11/30(火) 02:15:22 ID:td+hWxd0
長々とお付き合いいただきありがとうございました。 期待してた方もそうでない方もそれなりに楽しんでいただければ幸いです。 資料として蜘蛛童とか鋏角衆関係の依頼見直してみたけど分かりづらかったので細かい設定はごり押し。 しっかし改めて見直してみたら……長い、そして読み辛い。そしてエロ薄い。 騙して悪いが、サキュバスだとリプレイとネタ被りもいいところなので勘弁してください。 あ……注意書きに百合注意付けるの忘れてた。ひぃ! 飛斬帽とか逆鱗ぶつけないで!
543 :
444 :2010/11/30(火) 02:30:18 ID:bBsaomZk
>>542 ぐぐぐGJ!マジでGJ!
蜘蛛童からの百合とかツボにクリティカルヒットすぎた。
強気なおねーさん攻めおいしいです。
きっとこの後はいつも一緒にサポート参加したりモーラット捕まえに行ったり依頼の心得やエッチの心得を手取り足取り腰取り教えたりしちゃうんだな羨ま萌え燃える。
俺は獣姦でも構わず喰っちまう人間だから、蜘蛛童ときゃっきゃうふふなのかと一瞬思ったけどな!
そんな妖獣にもにょもにょされたりモーラットにもにょもにょされたりする需要あるんだろうか。
堪能いたしました。
つ【えっち】
つ【ほのぼの】
つ【あっぱれ!】
スピンオフといいながら素晴らしい力作! GJJJJ!
>>542 おお、素敵な作品だ! GJですよ!
エロが薄い事を心配されておられますが全然そんな事ナイナイ!
それにこういう和姦モノはなによりもお互いのキャラのラブというか愛し合い度が重要だと個人的に思うので、凄い楽しめました
恥ずかしい目に遭い、そこから自分の欲望を目覚めさせてしまい、それが抑えられなくなって葛藤してる秋奈たんが冬音たんによって救われる
いいですなぁ……
つ【えっち】
つ【ハートフル】
つ【あっぱれ!】
>>543 ノ←需要その1
モラを捕まえに行くだけの簡単なお仕事です。と言われてテキトーに行ったらモラが山盛りで全身ペロペロ舐め責めとかステキだと思うよ(何)
黙示録が終ってリザーバー達が一休みできる土日に、彼らのお世話をしてる子が興奮の収まらない子達に…とか、頑張ったリザーバーの子達へのご褒美として自ら進んで…とかステキだと思うよ
>>542 まずはGJ
うまく説明できないが、思わず冬音ちゃんを登録しそうになったがさすがに自重したあたりどのくらいGJと思ったかお察しください
547 :
444 :2010/12/08(水) 20:23:10 ID:cAjTBSb1
俺、落ち着いたら誰得な菓子子依頼出すんだ……。 それはそうとしてつなぎ代わりに。ニコニコ組曲をエロパロスレしてみたので投下してみる。 覚えてる限りだから好きなネタなくても許して。 もっと 投下して果てなく 心の奥まで あなただけが作れるエロネタで スレ埋め尽くし 本能渦巻く最中に リアルタイム投下 今宵だけの夢 たぎるわ 激しく ある晴れた日のこと メダリオンで変身 あっさりと奪われる 大事なものも!? 明日また会うとき 「詠唱銀よこせ!」 戦うわ 銀賭けて 体の権利も賭けちゃう!? 戦闘不能で 捕まえてみて 大きなモノ! モノ! 好きでしょう? ぺにばんが効いてるよ 百合とイチモツの合わせ技 ぺにばんが効いてるよ 百合と道具だよ ああああどうしよう 貫かれ奪われたもの 何かに目覚めるサイン そして盗撮のサイン エロい エロい エロい 能力 エロい エロい ミストファインダー エロい エロい ウィッシュダンス 全てを エロにして 可愛い使役達の えっちなご主人会話 真っ直ぐな欲望を 受け止める可愛い相棒 フランケンもスカルも女の子…… 「メガリス効果発動! 半陰陽の手鏡!」 「半陰陽の手鏡!?」 「私をふたなりにして効果発動! この手鏡は持った者が絶倫になって 何回でも女の子とえっちすることができるですぅ! そしてその数だけ、女の子がふたなりになるですぅ!」 (女の子がふたなりに!?……はっ! あのとき!) 今こそ立ち上がれ 運命の戦士よ メガリス打ち砕き 少女を救え! ふたなり楽園 うへへへへ どさくさでやり放題! え、俺掘られ……) もーきゅもきゅもきゅ もっきゅー もーきゅもきゅもきゅ もっきゅー もーきゅもきゅもきゅ もっきゅー もーきゅもきゅもきゅ もっきゅー 今はわからない事ばかりだけど 盗撮犯人倒すだけさ 貞操の危機!? そんなの構わない 犯人を逃すもんか 女の誓い
548 :
444 :2010/12/08(水) 20:38:07 ID:cAjTBSb1
倒せないよ あの校長 何をしたって倒せない 女の子は陵辱したけど すぐに捕まり教育 逃げ出す算段試してみたけど 優勝チームじゃ逃げれない! だから次は絶対勝つために 僕は一生懸命レベルを上げておく…… 負けず嫌い 瞳光らせ 涼子に挑戦 エレイン エロパロ勝負とか ざーんーねーん☆ 友情 友情? このクラス限りの関係と 今の私は理解できない だから あなたの隣で暮らすため 会いに行くんです 好きですよ 隠れ家の中で 僕達は愛し合う 全て捨て逃げた いつだって怖くて あの日から 彼女が壊れてくのに 救えなかったから せめて僕は愛する あなたは今どこで 何をしていますか 能力者に ご奉仕していますか 私のお仕事 認めてくれますか 今はそれを願い続ける 嫌い 機械 いーやー! 誰が 誰が can`t be alive without this. どうして なぜかしら Why Why Why Why Why my body too hot with vibrator 知らないわ そんな機械 あそこに入れられたら壊れちゃう 一般人とは 違うけど 女の子なんだもん おイタはライトニングヴァイパー! 生えてる頃 ヤったことあります 新鮮な記憶ですぅ 小学生相手に 口の中 ぺろぺろり どぴゅ! 生えてる頃 懐かしい記憶 可愛い子相手に 彼女に入れさせて 女子高生が中出し でも今はそんなことも忘れて ネタスレでも猛威 毎日振るってる 抜きまくった精液 おっくせんまん! おっくせんまん!(はぁん) 今もまだ生えてる 立派なの 絶倫で犯す少女 おっくせんまん! おっくせんまん!(はぁん) 送ってる季節は ドラマティック
ニコニコ組曲って何?
550 :
444 :2010/12/08(水) 21:04:23 ID:cAjTBSb1
私ついていくわ どんなディープな えっちの世界の中にまで きっとあなたはこう言うの 「スイッチ入れますよ ぶいーんぶいーん」 想像すらこんなに感じる だけど隣同士が 一番ね もっていけ! 最後に笑っちゃうのは私のはず 吸血鬼だからです 結論 はいてない少女 処刑人ならどうするよ? 犯しちゃえばいいのです キャ!ワ?イイ! エロパロ民全員で 依頼が来たぞ入ろうぜ! もっとちゃんと 思いっきり 大好きなキャラでプレイング すごいリプレイが見たいから 1日と1週間弱くらい 愛してる 数日間過ぎた頃から 私は繭になった 鋏角衆に進化した今も 愛してる 名前までもらったから あなたは今も私のご主人様…… ぺったん らんら つるぺったん (ようじょ ようじょ つるぺためぐたん) ぺったん らんら つるぺったん (ようじょじゃないのにつるぺたぶんきょく) ぺったん ぺったん つるぺったん (中学 中学 つるぺたりおたん) ぺったん ぺったん つるぺったん (つるぺたって言わないで!) 萌えキャラいっぱい エロパロスレ 今日も朝から 思いはSSにぶつけええええ! 魅力的なキャラ 思いつけるかな? エロパロスレのヒロイン みんなで 作ってみたいな (思いつかなかったから間奏) みんな大好きNPCでも オリキャラでも 楽しく妄想しよう! 見知らぬ男 ショタ少年も Sなおねーさんも 責めてくれます エロエロきゅーっと偽身符 ロマンがいっぱいラブリー 本人もろともエロエロに? 覗き! ストーカー! も完璧! え 男の娘!? Yor are the prince and princess! すぐに呼びましょエロ職人!
知らないならググる、黙るという選択肢も君にはある。
まぁ荒らしだろうけど。
それはそれとして
>>444 MSが次の依頼を出すと聞いて(ry
楽しみにしてるよー
552 :
444 :2010/12/08(水) 21:07:50 ID:cAjTBSb1
本日は このパロディをご覧いただき ありがとうございます 444は今 本能のままにやってしまったことに頭を抱えており ご覧いただける状態ではありません よく考えたら知らない人もいるよね☆てへ☆と反省したら 急いで菓子子の依頼を上げさせますので またのご来場をお待ちしておりますm(_ _)m いや楽しかった。俺が。 すみませんでした!
553 :
444 :2010/12/08(水) 22:32:02 ID:cAjTBSb1
じ、自分で書いてて恥ずかしくなったから照れ隠しに菓子子のオープニング出す訳じゃないんだからね! 最近エロパロスレ書き込みないし天竜頭蓋ネタ思いつかなかっただけなんだからっ!勘違いしないでよね! ================ 「みんなごめんなさい、給食が一時間遅れま」 「「「なにー!」」」 少年達の大声に、新卒ぴちぴちの女教師はびくんと体を震わせる。 「あ、あの……給食センターの事故がありまして……」 「なんだって! これは先生のおっぱいで慰めてもらうしかない!」 「や! 胸は触っちゃいけません!」 タチの悪いいたずら。けれど彼女には、子どもを強く叱ることができない。 だけど子ども達も六年生。誰かが諌めて、また平和な教室が戻ってくる。 そのはずだった。 「先生が恥ずかしいところ見せてえっちな授業して僕達をなだめてくれるんですか!」 「え?」 いつもは真面目な生徒の思いも寄らない発言に、女教師が目を丸くする。 「それより刺身買ってきてよ先生!」 「女体盛りだー!」 「私は男の先生の男体盛りが食べたいです!」 「おまえー! 男から食べるならミルクだろー!」 「え、え!?」 見る間に詰め寄られ、壁際に寄せられる女教師。 「ほら服脱いでよー」 「や、やめて!」 慌てて生徒達の間をかきわけ、女教師は命からがら逃げ出した。 その瞬間、お菓子に変化した教室の中で。 「「「女体盛り! 女体盛り! 女体盛り!」」」 生徒達はお菓子を貪り、叫んだ。
554 :
444 :2010/12/08(水) 22:37:33 ID:cAjTBSb1
「生徒達を救うには愛情料理が必要、つまり……」 「つまり?」 「女体盛りだー!」 「いやっはー!」 盛り上がる運命予報士。 盛り上がる男子。 「えー……」 裏腹に女子は超嫌そうだった。 「いやね、思春期特有の性欲と食欲が合致してしまった状態……つまり女体盛り」 「もういい」 運命予報士は悲しそうな顔をした。 「じゃあ教室内のはらぺこドラゴンの説明だよ……」 ・ふつーのおとこのこ(エロ):10人 ・小学生とは思えないガタイのいい少年(エロ):5人 ・男の娘(エロ):2人 ・ふつーのおんなのこ(おとこのからだにきょうみしんしん! エロ!):10人 ・百合っ気あり(エロ):2人 ・女王様(エロ):1人 「エロばっかりじゃない!」 「だから愛情女体盛りでそのエロを鎮める必要がある!」 憤る女性能力者。 言い募る運命予報士。 「とにかく! 材料はスーパーから運ばせてるから、独創的な女体盛りを作ってくれ。何なら運ぶ人員も出すから」 ちなみに男に興味津々な女子もいるから、男体盛りも作る必要があるだろう。 「よろしく頼むよ。何せ小学生の緊急事態だから! ね! あ、何なら僕も手伝っ」 「出てけー!」 哀れ運命予報士は家庭科室から蹴り出されたのだった。
555 :
444 :2010/12/08(水) 22:42:53 ID:cAjTBSb1
・注意! この依頼の参加者は精魂尽き果ててしまう予定なので、菓子子撃破には参加できません。 女体盛りと男体盛りで性欲むんむんの小学生のはらぺこドラゴンを消滅させましょう。 前半は料理エロ、後半は子ども達とのエロが待っています。 冒険開始日:5〜6人くらい集まったら? 属性:料理・ロリショタ・多分ギャグ はらぺこドラゴン? みんなを性的にも食欲的にも満足させたら全部きえるんじゃない?(キリッ) というわけで、よろしくお願いします! __________ \ \ \この冒険に参加する \ / ☆ / /_________/
>>551 すまんな。ニコ動のアカウント持っていないからYouTubeで見てきた
1番でしょうか。 真ブロッケン×水練忍者の霧沢・天羽(きりさわ・あまね)です。 気が進まないですが……運命の糸が結ばれた以上、能力者の責任を果たします。 とにかく早く片付けましょう。それが一番です。 「わ、私は……感じてなんか……!」 身長163cm。 スタイル:細身 瞳:黒 髪:紺 肌:色白 口調:私、〜さん、「です、ます、〜でしょう、〜でしょうか?」 無機質ロボ子風味。しかし動揺すると女の子っぽくなる。 詠唱兵器:燕刃刀 高校一年の堅物眼鏡委員長。教室で文庫本読んでいるのが似合う低体温系。 術>神>>気だから頭が良いよ!良いよ! おかっぱ髪で着やせするタイプ。チャームポイントは飾り気のない黒のカチューシャ。 制服をきっちり着るのがジャスティス。 クラスの男子の下ネタには絶対零度の視線で「静かにして下さい」。…ナムナム 彼氏いない歴=年齢 ひたすら地味キャラ、委員長キャラで生きてきた筋金入り。 趣味は読書とカメラ。デジカメで風景を取るのが好き。 料理スキルは人並み。家庭科の成績は五段階評価の3。 独創性は低いけど色彩感覚は良いので盛り付けでは力を発揮するよ! 密かな悩みの種が、胸。 体質で、妊娠どころかH経験すらないのに乳が出る。 放っておくと胸が張って痛いので、たまに家で一人こっそり処理している。 おかげで性知識と自慰経験は豊富。 OP公開お待ちしておりましたぜ! 真面目キャラ枠は頂戴していく! 是非存分に弄ってやって下さい。 0w0<ウェーイ、バッチコーイ
2番、でしょうか? ナイトメア適合者×ヤドリギ使いの、双海このかです。 ゴ、ゴーストなら退治しに行かないと行けないです…よね 人数たくさんだし、傷つけられないかもだけど、みんなでいけばだいじょぶだよね 身長:ちょっと低め(155cmくらい) スタイル:普通 髪:ショートボブ 口調:わたし、〜さん、よね、だよね 詠唱兵器:投げ枕 おとなしいフリをした、M系お尻っ子 ショートボブとくるくる大きな目がチャームポイント 夢の中でナイトメアに調教されたせいで、精神的に性の快感を刻み込まれてしまった子 そのため精神が昂ぶると、体が過敏になってしまう 性格的にはほぼ総受け 被虐妄想癖があり、現実でも虐められたい、虐めて欲しいと思うようになっている 男性経験はないが自慰経験は豊富で 前・後・胸はもちろんとほぼ身体中で自慰を楽しむが、お尻がいちばんのお気に入り 子供は絶対に傷つけない どんな要求をされても従って解放する…と依頼を口実にして、いろいろ楽しみにしているようだ 料理はそれなりに得意で、お総菜レベルはこなせる感じ でも、クリームやチョコ、コンデンスミルクなどの材料をみると えっちな妄想がはじまってしまうためデザートは苦手 被虐輪姦願望ありで、お尻大好きなMっ子です 思う存分壊してあげちゃってください 「身体全部なんて、そんなの…そんなの…っ」
3番、だよね。 黒燐蟲使い× 白燐蟲使いの蓮田・千尋(はすだ・ちひろ)だよ。 いぢめないで優しくしてね、とか言えばいいの? 性別:男(の娘) 学年:中学1年生 身長:やや低め 体形:細身 髪:グレーのショート。の上からロングヘアの呪髪 口調:僕、君、〜だよ、だもん、かな? 小生意気な感じ 詠唱兵器:呪髪。蟲笛もあるよ 小柄な体に可愛い顔、ロリータ趣味のワンピース。 脱ぐならレースリボンでも巻いとけばいいんだと思う。 見た目は女の子、性癖は両刀とかややこしい。 やや早熟で、知識は豊富。経験は多少、後は蟲遊びとか。 軽いSっけがあり、生意気。気になる女の子に意地悪するタイプ。 あるいは普通の子に「色々教えてあげる」みたいな。 呪髪で攻めてみたりとか。 反面、攻められると弱めで、馬鹿とか下手くそとか言いながら抵抗はしない。 料理はお菓子中心。 そんなに器用ではないが、味は悪くない。 皆にホイップクリーム塗ってあげようかとか考えている。 そのまま飲み込んで、僕の白(黒)燐蟲……嘘ですごめんなさい。 男の娘ポジションは貰ってみる! 相手は男でも女でも男の娘でも、好きなようにしちゃってください。
ふむ、4番のようだな 私は真ゾンビハンター×真シルフィードのアリス・ファンタズムだ、よろしく頼む。 性別:女 学年:高校2年 身長:低い(145程度) 体型:豊満(おっぱい的な意味で) 髪:赤で腰までのストレート 瞳:赤 肌:色白 詠唱兵器:指示棒(分類:スパナ) 軍人のような口調と服装を好んで使用している 日本語は最低限喋れるが細かい部分は勉強中という程度で、女体盛りなどの単語を知らないために今回の依頼を普通の依頼と勘違いしている(料理準備時点あたりまで) 怖じけづいたのかと言われたりするなど、勇気が無いような扱いに対してはムキになって反抗する(誘導しやすいよ、やったね) 身長にコンプレックスがあるため、年下にはお姉さんぶろうとする傾向あり 立つ時はだいたい腕を組むが、これはおっぱいを支えるためである 一人暮らしで料理の腕は良好 性的な知識及び経験は皆無 ただし感度は良好なので小学生の拙い触り方でも敏感に反応するよ というわけでロリ巨乳枠をいただいていく 好きに使っていただいて結構
5番、うーん、何であたしがこんな… ゴーストチェイサー×太陽のエアライダーの一乗谷・千弦(いちじょうだに・ちづる) にしても、何でまたこんな依頼にあたしが…いや、運命の糸ってそーゆーもんだってのは分かっちゃいるけど… 性別:女 学年:高校三年生 身長:172cmの長身 スタイル:普通、貧乳 瞳:黒 髪:黒、腰まであるストレートロング 肌:色白 口調:あたし、あんた、「〜か、だろ、かよ、〜か?」ぶっきらぼうな姉御口調 詠唱兵器:バールのようなもの 元スケ番、ロスカートセーラー服着用。 能力者に覚醒し銀誓館に来てからはそれなりに丸くなったらしく、たまの授業エスケープ以外は特に問題行動等はなし。 普段はクールな孤高の一匹狼タイプ。 但し弱い者いじめなどはしないし出来ない、喧嘩に明け暮れていた頃も堅気に手を出す事はなかった様子(当然小学生に手を上げる選択肢はありえない)。 また、義理堅い所があり一度公言した事はひっこめる事の出来ない損な性分。 性経験ほぼ皆無、というか実は(というかお約束というか)物凄く純情。 その手の話題にはまるで耐性がなくすぐ赤面して慌てふためく、そして恐らくなし崩しに押し切られる。 そして料理経験も皆無。 その為今回の依頼においてかなり引け目を持っており、「出来ない分は体を張る、どんな事でも言ってくれ」と言ってしまい何をされても引くに引けない状態。 「たっ…確かに二言はないって言ったけどこんな…ひゃんっ!?」 じゃあ俺純情姉御枠と実はまだいない貧乳枠持っていくよ!女体盛りだけにまさにまな板! 多分総受けだろうと思うけど好きに使って下せえ。
やべ脱字 ロスカートセーラー服はロングスカートセーラー服ね どうせ脱がされそうだが
さっくり5人集まったみたいだねー。 予想通りというかなんというか、男分が不足気味かw そこのナイスガイなお兄さん!今なら飛び込むチャンスですぜ!
>>564 男はキャラメイク時に候補として考えなくもないんだけどどうしてもおにゃのこ優先になっちゃうよね、と俺
>>561 w
味方側に男性分もある程度あった方が面白くはあるんだけどね
6番、コミックマスター×土蜘蛛の村鷹・潤(むらたか・じゅん) ……男体盛り、ニッチかもしれないけど、(自分的には)需要はあるかも。 それに……どうされるか気になってたし、いいかも。 性別:男 学年:高校3年生 身長:175cm 痩せ体型だが筋肉は程よくついてる痩せマッチョ系 スタイル:頑強程ではない痩身 瞳:朱 髪:黒、セミロングでざんばら系 肌:普通 口調:自分、あなた(明らかな敵にはお前)、「だね、だよ、〜かい?」 普段は非常にやる気がなさげだが、興味あることだと異様に食いつく 詠唱兵器:Gペン 主にえちい薄い本を書いてはさらなる妄想に耽っている健全な青年。 コミックマスターに覚醒後、成り行きで銀誓館に入学。そのまま平々凡々に漫画を書き続けるつもりだった。 しかし、そこで出会った一人の変態が彼の人生を大きく変えた―― やる気のないときとあるときの差が激しく、普段は気だるそうだが興味関心のあること=漫画のネタになりそうなことに関してはのめり込む。 また、実際に体験してみようとする悪い癖もある。女体盛りや男体盛りに関しては「どこら辺がそそられるのか、確かめてみたい」と周囲に漏らしていたとか。 土蜘蛛にしたのも修羅場対策のため。しかし幸運度が下がるため印刷所が止まったり落選することもしばしばだとか。 こんな調子なので性に関する知識だけは無駄に溜め込んでいるむっつりタイプ。 とりわけ自身で出来るような変態趣向(エネマグラや自縛etc…)のものは自らの身で試さないと気が済まない、むしろバッチリオーケー。 男体盛りに関しても「どういう所にそそられるのか、自分の体で試してみたい」と周囲に漏らしてるとか。 なお、料理なんてものはできない。 しかし子供達の未熟な性に味付けをするぐらいの知識は(ry 余談だがあそこの大きさは標準サイズよりやや大きめ お待たせしましたナイスガイ ギャグと言われてまっさきに出たのが某Mですが全く関係ありません、たぶん。 何も考えてなさそうなほどとんでもないエロを秘めてたりするものよー!と思いつつどうぞお好きに扱ってください。
566 :
444 :2010/12/11(土) 21:37:05 ID:1A9C0K7q
みんな参加してくれてありがとう!プレ受け取りました。 今回は遅くなっちゃうかもしれないけど許してくれると嬉しいです。 では出発!
567 :
557 :2010/12/12(日) 00:34:07 ID:ELlSjmAw
師走だからねー。 無理しない程度にどうぞー、ってね なにより、書いてくれる職人さんには何時も感謝してますよ
568 :
560 :2010/12/12(日) 06:24:02 ID:CFOn/4Du
よかった、何かあったかと心配していましたよ。 本来の依頼だって一週間後が納品予定日、今までのスピードが早すぎたわけでのんびり書いていただければいいと思います。
同人誌はでますか
ほっしゅ
571 :
444 :2010/12/23(木) 00:30:07 ID:5ehAJqUF
書けたー! 遅刻してごめんなさい。ごめんなさい。 クリスマス前に何やってるんだろうとちょっと悲しくなったけど俺は元気です。 というわけでリプレイ投稿しますー。 ●さぁ盛り付けを始めようじゃないか 調理室には、ありとあらゆる食材が用意されていた。 けれど今回大切なのは――料理だけではない。 大事なのはもう一つの材料なのだから! 「気が進まないですが……運命の糸が結ばれた以上、能力者の責任を果たします」 霧沢・天羽がするりと制服のリボンを解いた。 「ご、ゴーストなら退治しに行かないといけないです……よね。人数たくさんだし、傷つけられないかもだけど、みんなでいけばだいじょうぶだよね」 双海・このかが、おずおずと辺りを見渡して。 勢いよく上着を脱いだ天羽と、目が合う。 「ほ、本当にやるんですか?」 「子ども達を救うためです」 真っ赤な顔ながらもためらいなく服を脱いでいく天羽に、このかも顔を赤く染めながら、従うことしかできなかった。 料理を作るときは得意だからと、楽しげだったその顔が、今は羞恥に染まっている。 「ふふ、恥ずかしいのかな?」 「ひゃんっ!?」 ドレス姿の少女に見つめられ、ブラウスに手をかけていたこのかが、びくんと体をびくつかせる。 「手伝ってあげようか?」 少女……というわけでは実はない。そんな両刀使いな男の娘、蓮田・千尋がニコニコとスカートに手をかける。 「ほら、しっかり飾り付けてあげるから。だってさっき僕が生クリーム混ぜてたとき、顔真っ赤にしてたじゃない」 「やんっ! そ、それは!」 赤い顔がさらに青くなったり、また赤くなったりを繰り返す。 「にしても、何でまたこんな依頼にあたしが……いや、運命の糸ってそーゆーもんだってのは分かっちゃいるけど……」 長いスカートをひらめかせ、ぶつぶつと呟くのは一乗谷・千弦。 料理の時に卵すら割れなくて、「出来ない分は体を張る、どんな事でも言ってくれ」と言った以上、後には引けない。 おずおずと、千弦はスカーフに手をかけた。 「なっ……何故このようなことになっているのだ!」 その様子を見て目を丸くするのは、アリス・ファンタズム。 一人暮らしで料理上手なため、調理に夢中になっていた彼女は、今回の依頼が『そーゆー依頼』だということを知らないのだ。 日本語は勉強中で、女体盛りという単語も知らなかったし。 「ん……怖気づいたのか?」 ちらり、と村鷹・潤がアリスの顔を覗き込む。 その言葉には、悪意の一つもなかったのだが。 やる気のなさそうな言葉尻に、アリスは額にぴしりと青筋を走らせた。 「ん? 何を言う、私がこれくらいで怖気づく訳が無いだろう! 脱いで何をするのか知らないが、とりあえず脱げば良いのだな!」 ばさり、と軍服風のコートが宙に舞う。 (「……操りやすい」) こっそり男子二人がそう思ったというのは秘密。 「……男体盛り、ニッチかもしれないけど、需要はあるかも。それに……どうされるか気になってたし、いいかも」 アリスから視線を逸らし、潤がさっさと自分の服を脱ぐ。 コミックマスターである彼の宿命。漫画のネタになりそうなことなら自分で体験したがるという悪癖。 それが今、輝いている。 「……さて」 最後の下着が、床に落ちる。 器は、全て揃った。 「盛り付けを、開始しようか」
572 :
444 :2010/12/23(木) 00:30:43 ID:5ehAJqUF
●クリームたっぷりビッグケーキ! 「えっ、わ、わたしからですか!?」 素早く調理台の上に固定されるこのか。 「ごめんなさいね。でも……これからの作業はクリームやミルクを使うから、このかさんには先に……う、器になってもらった方がいいと思うの」 申し訳なさそうに、だけど明確な信念を持って天羽に言われ、このかは思わず口をつぐんでしまう。 「じゃあ遠慮なくいくよー♪」 そう言って千尋が手に取ったのは――巨大な絞り出しクリームの袋。 「な、なんなのぉこのおっきいの!」 「んー? 業務用」 にっこり。 邪気しか感じさせない笑顔で、千尋は言った。 「え、これ、こんなの全部盛り付けられな……」 「余ったら中に入れればいいんじゃない?」 「……えええええっ!?」 一瞬遅れて言葉の意味を理解し、思わず叫ぶこのか。 「な、中、中って、汚いですぅっ!」 「え、中ってそっち? 後ろ? 僕は前の方のお口だと思ってたんだけど」 「ひゃぁんっ!?」 「ほら、濡れてるし」 秘所をつんつんとつつかれ、このかが可愛らしく悲鳴を上げる。 「や、やだぁっ!」 「うん、そんなに言うんだったらお尻でもいいよー。君は本当にお尻好きだなー」 「いやぁぁぁんっ!?」 もはや言葉だけでも、このかの秘所はじゅんじゅんうずく。 そんな彼女に、千尋はにこりと笑みを浮かべて。 「けど、まずは飾り付けなきゃね」 「ひゃんっ!」 クリームの冷たさにすら反応する体を押さえつけ、千尋は丁寧にクリームを絞り出す。 まずは、胸を強調するように。 「えっと……クリームの上は、カラースプレーとか使ってもいいでしょうかね……」 「カラフルにした方が楽しいんじゃない?」 「そうですね。あ、あと果物も使いましょう」 「あぁんっ!」 クリームとは違った、ナマモノの吸い付くような冷たさに、このかはまた嬌声を上げる。 天羽の優れた色彩感覚が、果物やチョコチップ、カラースプレーを使い、器用にこのかの体を彩っていく。 「や、冷たい……」 「ごめんなさいね。でも、冷たい方が美味しいですから」 この状況を思いっきり楽しんでいる千尋とは違い、天羽は完全に真剣だった。 真剣すぎるからこそ、やめて、とも言えなくて。けれど愛撫されるように感じてしまい、このかはひっきりなしに声を上げる。 「さーて、結構綺麗に出来たね……あとはこのチョコソースを」 「あっ、熱い! 熱いようっ!」 湯煎で溶かしたチョコを、とろとろとクリームの隙間に垂らしていく。 もはや反応を見て楽しむことしか考えていない千尋。 (「どうせフォローしてくれるしね。天羽さんが、無意識で♪」) にこっと笑って天羽を見る。その視線にも気付かず夢中で、天羽が綺麗にアラザンを振る。 「さて。飾りつけはできたから、仕上げに……」 「あっ! そ、そこはやめてぇ……ひゃんっ!」 一番敏感なお尻に、絞り出し器の先を突っ込まれて、このかが甲高い声を上げる。 くすりと笑って、千尋が残った袋を一気に絞り上げる! 「えいっ!」 「ひゃああああんっ!!」 途端にお腹の中にじわりと広がる、冷たさとぬるっとした感触。 「あ、あんっ!」 じゅわり、と秘所からこぼれた露が、それに風味を添えるのだった。 このかケーキ、完成!
573 :
444 :2010/12/23(木) 00:31:18 ID:5ehAJqUF
●お刺身は女体盛りの基本です 「たっ……確かに二言はないって言ったけどこんな……ひゃんっ!?」 「えっと……盛り付けって、こういうことなのか?」 千弦とアリス。二人とも、困った顔をしていた。 つん、と菜箸が千弦の体をつつくたびに、千弦が体をびくんとさせる。 アリスが、そのたびに申し訳なさそうな顔をする。 そして女の子同士が絡み合っているのをいいことに、それを傍らで眺める潤。 「胸がなくてちょうどいいから、そこに刺身のつまを盛り付けたらいいんじゃないか?」 「つま、とは……このダイコンとニンジンの細切りのことか?」 「ひゃ、つ、冷たっ!」 アリスが大根と人参を乗せれば、千弦の声が思いっきり裏返った。 「そして、ここから段をつけるように刺身を……」 「ま、まだ乗っけるのかよ!?」 「え、ええと……すまない」 目を丸くする千弦に、アリスが申し訳なさそうに頭を下げる。 「い、いや……あんたが悪いわけじゃないし……」 「うん、だから遠慮なく乗っけていいよ」 「あんたには言ってなひゃうううん!」 慣れない淫靡な状況に、思わず潤の言葉に従ってしまうアリス。 そして冷たい刺身を乗せられて、甘い声を上げる千弦。 その様子を潤はやる気なさげに、けれど楽しげに見つめている。 「……これじゃ、食べられる時に一体どうなるかわかったもんじゃないな」 「た、食べられるって……このまま行くのか!? ……ひゃうっ!」 想像したのか真っ赤な顔になり、けれど次の瞬間刺身を乗せられて体がびくびく反応する。 「やるんだろ? 一回引き受けたからには」 「そ……そうだけどよ……うあんっ!」 「ほ、本当にすまない!」 「いや、あんたは悪くなあぁんっ!」 おろおろと視線をさまよわせ、それでも刺身を乗せ続けるアリスに、千弦が大丈夫と首を振る。 (「け、けど……まだ好きな人もいないのに、小学生に裸を見せるなんて……」) (食事的な意味で)食べられるだけではすまないかもしれないことに、千弦はまだ気付いていない。 けれど純情で、なのに義理堅い彼女は、どんどん顔を赤くすることしかできないのだ。 それなのに、アリスから与えられる稚拙な刺激に、少しずつ、少しずつ秘所が濡れていく。 それにふと気付いて、潤はなるほど、と心の中で呟いた。 (「女体盛りは、こういうところがぐっとくるのか」) 自分の中心が盛り上がっていることに気がつき、そっと体勢をずらして少女達の目の届かないところに下半身を隠す。 (「しかし……何つけて食べるんだろう。醤油を置く場所はないよな? やっぱりアレか?」) 濡れているその部分に、目をやれば。 「な、何見てるんだよエッチ!」 思わず手で隠しそうになり、その拍子に刺身を落としそうになって、慌てて気をつけの姿勢に戻る千弦。 (「……楽しい」) 男体盛りについて知りたくて来た潤だったが、思わぬところで女体盛りの楽しさを知ってしまって。 (「これは、自分がやられるのも期待していいのかな」) ひっきりなしに上がる千弦の嬌声とアリスの謝罪の中で、潤はニヤリと唇を歪めた。 千弦刺身盛り合わせ、完成!
574 :
444 :2010/12/23(木) 00:33:18 ID:5ehAJqUF
●クリームシチューをえっちにする方法 「可愛く盛ってね?」 女の子全員をクリーム塗れにする予定だったんだけど、と心の中で思いながら。 そんなことは露とも顔に出さずに、千尋はにっこり笑って調理台の上に横になる。 「あ、あぁ、了解、した……」 「どうしたの?」 再び、にっこり。目を逸らしたアリスを、千尋はじぃっと下から覗き込む。 「もしかして、始めて見た?」 白い裸体が、ふるりと揺れる。 そう、裸体である。ちゃんと男体盛りになるためにと、千尋は全ての衣服を脱いでいたのだ。 もちろん、『その部分』がアリスの目に入る。 「お、怖気づいているわけではないぞ! 少し驚いただけだ! このくらい私にとってはなんでもないぞ!」 真っ赤になった顔を正面に戻して、アリスは胸を張る。 そして千尋の『その部分』に、視線を注ぐ。
575 :
444 :2010/12/23(木) 00:33:52 ID:5ehAJqUF
「……別に怖気づいてないからって、見なくてもいいんだよ?」 そんなアリスの様子に、くすくすと千尋が笑う。 「それとももしかして、見たいの?」 「そんなはずはないだろう!」 さらに赤くなった顔を、今度はまた背けて。くすくすと、追い討ちをかけるように千尋の笑い声が響いた。 「さて、遊んでばかりもいられないよね、アリスおねーさん。ちゃんと綺麗に盛ってくれなきゃダメだよ?」 「わかっている。任せておきたまえ!」 言葉だけは威勢よく、アリスが言って鍋の蓋を空ける。そして、人肌に触れても大丈夫なように冷ました中身を、掬い上げた。 だがそこで、はたと手が止まる。 (「可愛く、綺麗に……と言ってもどうすれば良いのだ?」) 一人暮らしである彼女の料理は実用第一。飾りつけはそんなに得意ではない。 だからと言って、ここで後輩に頼るのも…… 「どうしたの? もしかして……欲しいの?」 「何がだ?」 千尋の言葉に、きょとんとアリスが首を傾げる。 くす、と千尋は笑って、 「こ・れ?」 自身を指差して見せれば。 「な、ななななななな! そんなわけがあるものか!」 アリスの頬がまたまた真っ赤に染まる。その様子を楽しげに千尋は眺めて。 「ふふ、もういいでしょアリスおねーさん。それじゃ、盛ってよ?」 「あ、ああわかった。私に任せておきなさい、少年」 「胸とか効果的に飾るといいよー」 「わかっている!」 そんな男体盛りのコツなんてわかるわけないのに、強がっちゃって。 アリスの様子に、千尋の頬はさらに緩む。 そしてようやく、アリスは鍋の中身を掬い上げた。その白い液体を、そうっと千尋の体にそそぐ。 「ん……」 千尋が少し鼻にかかった声を上げる。 温い液体が体にかかる感触は、蟲が這う心地よさにも少し似ていた、ように思った。 だけど自分は、いじめてあげる側でいたいから。 千尋はアリスに気付かれない程度に、表情を引き締める。 「なんというかさ、もっとこぼされたみたいにした方が扇情的だよ」 「せんじょうてき……? よくわからないが、こぼされる、とはどういうことだ? 体から落ちるようにすればいいのか?」 言葉の意味がわからず首を傾げるアリスに、千尋はいたずらっぽく笑って。 「だから、射精されちゃった、みたいにしたらいいってこと」 「なっ! そのような不埒なことを!」 「できないの?」 「そ、そんなことは……で、できるかできないかではなく不埒だ、と言っている!」 声を荒げるアリスを、くすくすと笑っていなす千尋。 (「まったく、楽しく遊ばせてくれるおねーさんだなぁ……」) 結局、男体盛りの作り方などわからないアリスは、千尋の言う通りに淫らに白い液体――固めに作ったホワイトシチューを盛り付けさせられるのだった。 周りには、ガーリックトーストやフランスパンを置いて。 「それじゃ、ココ。このレースリボン結んでくれる?」 「え、でも結ぶ為には触らないと……」 「できないならいいけど」 「で、出来るに決まっているだろう! ほら、貸しなさい!」 威勢よくレースリボンを取り上げたはいいけれど、『そこ』を隠す為に結ぶならば、どうしても『そこ』を凝視しなければいけなくて。 「これは淫らなものを見せないためであるぞ! いいな、千尋!」 「うん、わかってるわかってる。それじゃ、お願いね」 「もちろんだ……くっ」 なるべく意識しないようにしながら、彼自身を隠すように、何とかアリスはリボンを結んだ。 千尋のシチュー和え・完成!
576 :
444 :2010/12/23(木) 00:34:30 ID:5ehAJqUF
●男体盛りの萌えポイントを探せ! 「そそるように頼む」 そう言って潤は調理台の上に転がった。 「努力はいたします……が」 仰向けになった姿勢では、潤自身がよく見える。 そこから視線を逸らしながら、天羽はさまざまな料理の乗ったトレーを引き寄せる。 「ええっと、まずは……スパゲティからにしましょうか」 どこに乗せようか、と天羽は考える。 やはりここは、広い腹か胸板がいいだろう。 「では、胸に、乗せますね」 「うん、頼んだ」 さきほどのこのかの飾り付けで幾分慣れたのか、よどみない手つきで盛り付けを始める天羽。 「ああ、そうだ。せっかくスパゲティなんだし、腕を縛られているようにするのはどうだろう」 「はい?」 目をぱちくりさせて、天羽が聞き返す。 「ですが、それはこぼれてしまって実用的ではないんじゃないですか?」 「ある意味実用的だよ。そそられるじゃないか」 「そそら……れ……」 言葉の意味を理解し、天羽の頬が赤く染まる。 「そ、そんな破廉恥なこと、できません!」 「エロい小学生を鎮めるためなんだけどな」 「う……」 「それにそそる飾り付けならもうこのかにやったじゃないか」 「あ、あれはせめて美しく飾りつけようと思っただけです!」 ぺしぺしと思わず菜箸を叩きつける天羽。痛い痛いといいながら笑う潤。 「ほら、頼むぜ。小学生達のためだ」 「わ……わかりました!」 仕方なく、天羽は盛り付けの仕方を変える。 まるで腕をロープで縛られているかのように、スパゲッティをたらして。 「ああ、そこは菱形にあけて」 「菱形……ですか?」 潤の言うなりに従って、描き上げるのは亀甲縛りの形。 「うん、そんな感じだね。じゃあ、次はエビフライを……そうだな」 ふと潤が顔を起こし、菜箸の刺激と裸の天羽が盛り付けをしているという姿に、そそり立った自身を見ながら言う。 「エビフライを、これの周りに置くとか」 「これ?」 「ペニスの周り」 「なっ、なななななっ!!」 再び真っ赤に染まる顔。 「なんかすっごく楽しんでませんか!?」 「うん、楽しい」 悪びれずに言われて、天羽もどうしていいのかわからなくなる。 「…………まったく」 顔を赤くなるのは止められないし、エビフライを乗せるとなれば、『そこ』を凝視しなくてはならなくて。 「小学生の為ですからね。あなたの楽しみの為ではありませんよ」 「うん、小学生の為だよ。だから頼んだ」 「……わかりました。この霧沢天羽、小学生のためにやり遂げて見せます」 そうと一度決めれば、優れた色彩感覚が、美しい盛り付けを手助けする。 どう盛り付ければいいのか迷えば、潤の的確(?)なアドバイスが飛んでくる。 「あぁ、タルタルソースは下腹部から上に飛ぶようにかけて。そんなに量は多くなくていいから」 「こ、こうですか……?」 小学生の好きな揚げ物多め、小学生の好きなエッチ分多め。 (「なるほど、そそられるところがわかった気がする」) あとは実戦で試すだけだと、潤は新たなる体験に胸をときめかせるのだった。 潤のオードブル・完成!
577 :
444 :2010/12/23(木) 00:35:29 ID:5ehAJqUF
●マヨネーズは綺麗によそって 「えっと……あとは、サラダですね」 自分の身体に盛り付けなければいけないのか。 そう思いを馳せ、ため息をつく天羽。 「あ、おねーさん。もしかして盛り付けに迷ってる?」 「え? いえ、そういうわけではありませんが」 声をかけた千尋に、天羽は首を振る。 「いいからいいから。僕のアドバイス、聞きたくもない?」 けれど千尋は――クリームシチューを扇情的に盛り付けられた千尋は、顔だけ上げてちょこん、と首を傾げてみせる。 「いえ、聞きたくないというわけではありませんが……」 下手に出られてしまえば、天羽は弱い。 「じゃ、聞いて。まずはマヨネーズを使うんだけど……」 「マヨネーズ、ですか?」 サラダを盛り付ける前からマヨネーズ? そう疑問に思いつつも、天羽はマヨネーズのボトルの蓋を取る。 「あ、細い搾り出し口の方を使ってね。僕の言う通りに模様を描いてみて」 「なるほど、模様が見えるようにするんですね……わかりました」 頷いてマヨネーズボトルを準備する天羽に、千尋は心の中でにこりと邪悪な笑みを浮かべる。 「じゃあまずは、右胸の方から右下に向かって、短めの直線」 「こうですか?」 マヨネーズを搾り出し、器用に自分の身体に線を描く天羽。 「そう。次は、その真ん中から下に下ろすように、真っ直ぐ……」 天羽の優れた感覚と器用な手つきが、自分の身体に模様を描くという職人の技を可能にした。 さらに千尋が、次々に的確な指示を出す。 「それじゃ、ここにちょんっと小さい線を描いて……はい、これで完成」 「え、えっと……これは、どのような模様なのでしょう?」 ニヤリ。 千尋が、口の端を吊り上げた。 「小学生に読んでもらえばいいんじゃない?」 あ、でも小学生で習う漢字じゃないか。 そう言って笑う千尋に、天羽は不審げに顔をしかめる。 「……文字なのですか? ……なっ、何ですかこれは!」 家庭科室にあった鏡を覗き込み、叫ぶ天羽。 胸から腹にかけて、マヨネーズの丁寧な字はこう書いていた。 『私は牝奴隷』 「一体私に何をやらせるんですか?」 「あー、消しちゃダメダメ」 慌ててスポンジを手にとって流そうとする天羽を、千尋はすかさず止める。 「ほら、せっかくのマヨネーズ、無駄にしちゃダメでしょ!」 「だ、だったらせめて野菜で隠して……」 「マヨネーズ嫌いな子とかいたらどうするのさ?」 ぐっ、と言葉に詰まる天羽。 にっこり笑って天羽を制止する千尋。 「ほら、わかったら早く盛り付けて? 一時間以内に終わらせないといけないんだから」 もうすぐだよ、と言われれば、真面目な天羽は従うことしかできなかった。 「そう、小学生のためなんです……」 何度目になるかわからないその言葉が、天羽の心をギリギリで繋ぎ止めた。 天羽の牝奴隷サラダ・完成!
578 :
444 :2010/12/23(木) 00:36:15 ID:5ehAJqUF
●疑問なんだが黒くないのにわかめ酒とはこれいかに 「さて……料理はあらかた盛り付けてしまったな。私は運び手に」 「え?」 誤魔化すように言って服に手を通そうとしたアリスに、潤が声をかける。 「それはないだろう。それとも小学生にイロイロされるのが……怖いのか?」 「い、いろいろ!?」 潤の言葉に目を丸くするも、挑発されては黙ってはいられないアリス。 「ふん、小学生に何をされても、私の怖がるところではないわ! そうと言うなら、お前が私に盛り付ける料理を考えるがいい?」 「え?」 そう来るとは思わなかった。 思わずたじろぎながらも、潤は頭と二次元知識を振り絞って考える。 (「料理……はもう盛り付けちまったな。あとはソースとか、飲み物……あ」) 「わかめ酒」 「え?」 潤の口から出た聞き慣れぬ単語に、思わず聞き返すアリス。 「知らないかい? 女の子の足をぴったり閉じて、その間に酒を注いで飲んでもらうんだ」 「だ、だが小学生だから、酒はいけないと思うが」 「サイダーがあるじゃないか」 「なるほど」 そう言われて、アリスはぽんと手を叩く。 「サイダーだったら冷蔵庫に入れてあったはず……うん、あった」 「小学生が多いから、足を伸ばして座って、その間に注いだ方がいいかもしれないな」 サイダーの瓶を取り出すアリスに、潤がそんなアドバイスを送って。 「しかし、こぼれないものなのか? ……はぁんっ!」 サイダーの冷たい感触に、アリスの口から声が上がる。 「はぁっ、つ、冷た……うぅっ!?」 さらに足の間に走ったのは、炭酸の弾ける感覚。 「な、なんだかプチプチして、くすぐった……あう!」 少し開いた隙間から、秘所まで落ちて来たサイダーに、慌ててアリスは足を閉じる。 けれどそうすれば、炭酸の感触までも、秘所に封じ込めることになって。 (「な、なんだかしゅわしゅわして……変な感じだな」) もじもじと身体を動かしながらも、何とかサイダーを注ぎ終え、アリスがほっと息をつく。 「よし。あとはこぼさないように持って行くだけだね」 「え!? そ、そうか小学生の教室に……」 「こぼさないように頑張りなよ」 「そ、そんなことはわかって……はう!」 意識して足を閉じれば、ぷちぷちとした感触が太ももからふくらはぎ、そして閉じた股間まで満遍なく襲う。 (「か、体が熱く……何故だ? 冷たいものを注いだから風邪か? しかしこれではサイダーが温まって……」) 熱い感触に浮かされながら、考えているうちに。 アリスの身体は他の能力者達と同じように台に乗せられ、運ばれていくのだった。 アリスわかめ(?)サイダー・完成!
579 :
444 :2010/12/23(木) 00:36:52 ID:5ehAJqUF
●ようやく給食だー! まちかねたぞー! 「給食でーす」 「「「わああああっ!!」」」 「エロでーす」 「「「のおおおおおお!!」」」 遅れた給食の到着に、盛り上がる小学生達。 そそくさと去っていく運び人(サポート参加)。 「ど、どうぞ……給食です……」 「はうぅ、いっそ早く食べてぇ……」 「いぢめないで優しくしてね、とか言えばいいの?」 「さ、さっさと食べるがいいぞ! 存分に!」 「ほら、ちゃんと食べなよ。栄養満点だから……」 「果たして男体盛りに、需要はあるのだろうか」 小学生達に給食を食べてもらおうと、懸命なアピールをする能力者達。 けれど小学生達の好奇心は給食よりも、あられもない姿をさらす能力者達に向けられる。 「食べていいんだよね?」 「ええ、どうぞ……」 「「「いただきまーす!」」」 「「「きゃあああっ!?」」」 子供達が勢いよく、『給食』達に飛びかかる!
580 :
444 :2010/12/23(木) 00:37:30 ID:5ehAJqUF
●天羽の牝奴隷サラダ 「ねーねーお姉さん、これ何て書いてあるのー?」 「こ、これは!」 元気な男子に尋ねられ、顔を赤くして身体をねじる天羽。 サラダを盛り付けた腕では、腹の文字を隠すこともかなわない。 「僕読めますよ……うわーエッチ」 「何なに?」 「み、見ないで下さい!」 たくさんにじり寄ってきた小学生に凝視され、天羽の顔が羞恥に歪む。 「これはですねー。『わたしはめすどれい』って書いてあるのです」 「わ、タカシやっぱすげー! 天才!」 「よ、読まないで!」 恥ずかしい言葉を読まれて、天羽が身体をびくんと震わせる。 思わず零れてくる涙に、視界が歪む。 「けど牝奴隷ってことは、おねーさん奴隷なの?」 「ドレイって、何してもいいんだよね?」 「だ、ダメです私は給食です! ですから食べるだけです!」 「だってドレイって書いてあるよ?」 「おねーさん嘘書くの?」 「そ、それは……」 純真な子ども達の瞳に見つめられ、天羽は戸惑う。 嘘は言ってはいけないと、そう厳しく教えられた性質が、恥ずかしいところを見せたくないという気持ちと相反する。 「嘘じゃないよね?」 「……は、はい」 生来の気質が、身を護る本能を捻じ伏せてしまう。 それがどんなに辛いことかも、気づかずに。 「じゃーボク胸触っちゃう!」 「ボクはこのレタスでつんつんしちゃうー」 「キュウリでマヨネーズすくっちゃおう!」 その言葉に喜んで、小学生達が無邪気に手を伸ばし、天羽の身体を蹂躙し始める。 「あっ、む、胸は!」 胸だけではない、全身に一気に与えられた刺激に、けれど一番強く反応したのは胸だった。 ぴゅっ、と白く飛んだのは、本来ならば子を育むためのもの。 「あっ……お乳出たよ!」 「うそー!?」 「もーいっかい!」 「あはぁんッ! や、やめてぇっ!」 けれど今は、小学生達の好奇心と煩悩を、満足させるだけのものに成り果てて。 「あぁっ! いや! あぁんっ!」 きゅ、きゅ、と揉まれる度に、ぴゅっ、ぴゅっ、と白く母乳が跳ね飛ぶ。 「わー、凄い! おかーさんじゃないのに!」 「ねえねえ、マヨネーズと混ぜたらドレッシングにならないかな?」 「やろうやろう!」 無邪気に小学生達が胸に手を伸ばし、こぼれる乳をすくいあげる。 そしていたずらな小学生達は、閉ざされていた股間にまで手を伸ばす。 「うわ、びっしょびしょー」 「や、やめて! わ、私は……感じてなんか……!」 ぽろりと天羽の目から、涙がこぼれる。 それと同時に、じゅん、と秘所から別の涙がこぼれる。 「女の人は感じてなきゃ濡れないんでしょ?」 「えーまた嘘つくのー?」 「う、嘘なんかじゃ……あぁぁあっ!」 もはや泣いているのか、鳴いているのか、わからない。 子ども達の無邪気な言葉に責められて、体中を弄られて、天羽は涙を流すことしか出来なかった。
581 :
444 :2010/12/23(木) 00:38:26 ID:5ehAJqUF
●このかケーキ 「あ、はぁ……あぁ……そんな、見ないでぇ……」 体中にクリームを飾られ、可愛らしく彩られたこのかを取り囲んだのは、小学生とは思えないほど、体の発達した少年達。 「すごいな、なんだかウェディングケーキみたいじゃん」 「けどウェディングケーキはハァハァ言ったりしないぜ!」 けれどその声はまだ子どもっぽく、それだけ残酷にこのかへと突き刺さる。 「あぁ……」 こんな時なのに、体がうずく。 まるで虐めて欲しい、と思っているかのように。 「いじわる、しないでぇ……食べるなら、食べていいからぁ……」 そう、虐めてほしいと、思っているのだ。 その証拠に二つの腿はもじもじとすり合わされ、その間からくちゅ、くちゅ、と湿った音が流れる。 その言葉に、答えるかのように。 「ケーキってさ、直接かぶりつくのが一番だと俺思うんだ」 「はああっ!」 そう言った次の瞬間、乳房をぱくりと咥え込まれ、このかはびくんと背筋を反らせた。 「わ、美味しい! クリームと女の子の味がする!」 「でも女の子の味といったらやっぱりさ……」 「ひゃっ!」 足に付いたクリームが落ちるのもお構いなしに、一人の少年がこのかの足を引っ張り上げる。 「ここじゃない?」 「や、そこは……いやん、クリームつけないでぇ……」 落ちたクリームをぺたぺたと塗りつけられ、たまらずこのかは身体を痙攣させる。
582 :
444 :2010/12/23(木) 00:38:49 ID:5ehAJqUF
「じゃ、いただきまーす」 「はああああんっ!」 その瞬間、このかの股間からびゅくん、と衝撃が体中に走る。 口をつけてじゅるじゅると吸われ、このかの体がのけぞった。 「や、やぁ……あはぁ……体全部なんて、そんなの……そんなの……っ」 気持ちいい。 何も考えられなくなりそう。 でもそこだけでは足りないと、身体はもっと違う刺激を欲している。 「ああぁ……胸とか、あそこだけじゃダメ……」 「何? もっといじってほしいところがあるの?」 「どこどこ?」 遠慮なく好奇心を剥き出しに尋ねる少年達に、このかは自分から手を伸ばした。 自らの尻に手をかけ、くぱ、と二つに割り開く。 「こ、ここ……おしり、もっといじってぇ……」 「え、おしり?」 少年達が聞き返し、このかの股間を覗き込む。 「はぁん……」 その視線すらも心地よく感じ、このかは身体を揺らす。 「おしりって……汚くない?」 「けどぱくぱくして、誘ってるみたいだよ」 「わ、何か白いの……これ、クリーム?」 少年達が口々に言えば、このかの体に快感が走る。 「あぁ……見られちゃった……」 そんなこのかを見ながら、中でも大人びた少年の一人が、口を開く。 「俺知ってるよ、こういうの。こっそりエロいサイトで見たんだ」 そう言って、少年が取り出したのは、自身の性器。 「あぁっ、何を……」 そしてこのかの足を掴み、ぐっと胸に押し付ける。 「アナルセックスって言うんだって。こうやって、ちんちん入れるんだよ!」 「え、女の人ってこっちでもエッチできるの!?」 周りの少年達が目を丸くする中、彼はぺたぺたとクリームをこのかの肛門に塗りたくる。 「こうすると滑りがよくなるんだって」 「お前なんてサイト見てんだよー」 「あ、あぁ……はぁ……」 息がどんどん弾み、荒くなる。 (「は、初めてが、お尻だなんて……」) 自分が一番感じているところを、屈辱的に犯される瞬間を、このかは全身で悦んでいた。 「それじゃ、入れるよ!」 「はあああああん!!」 少年が、ぐっと腰を突き出した瞬間。 このかは、教室の外まで響くほどの大声を上げて、びゅっと股間から潮を吹いた。
583 :
444 :2010/12/23(木) 00:40:53 ID:5ehAJqUF
●潤のオードブル 「わー、すごい、お父さんよりも大きいよ!」 「……ふむ。最初に目が行くのはやっぱりそこなんだ」 集まってくる少女達の様子を、冷静に観察する潤。 「すっごいそりかえってる! なんか、エビフライみたい!」 「エビフライこっちにも並べてあるよ」 「うわー、なんかエッチー」 口々に言いながら、少女達が潤の体を弄り、もてあそぶ。 「ねえねえ、ここにタルタルソースあるけど、男の人っておちんちんからもタルタルソースみたいなの出るって本当?」 発育のいい少女が、つんつんとペニスをつつきながら尋ねた。 「やってみればいいんじゃないかな?」 済ました顔で、潤が言う。 「えー、どうやるの?」 「私もしらないー」 横から顔を突っ込んだ少女が、ぎゅ、と潤のペニスを握る。 「うっ……」 稚拙な刺激に少しだけ感じてしまい、息を詰める潤。 「こっちの袋ってなぁに?」 「あれじゃない? 男の子が、キンタマって言ってる……」 「うわーミサちゃんエッチ!」 その間にも少女達は、睾丸に手を伸ばしたり、尻の方を触ったりと、好き放題に潤に触れる。 「ダメだよみんな、ちゃんと給食も食べなきゃ!」 真面目そうな女の子が、顔を赤くしてそう言って。 「それじゃ私は、このスパゲティもらうからね! フォークがないから口つけるだけだから!」 直接肌に口を付けられれば、ひくりと潤の体が震えた。 つるつると滑っていくスパゲティの感触が、心地よくもくすぐったい。 「あら、乳首が隠れてしまっていますのね」 そこに現れたのは、縦ロールの美少女。 「もったいないですわ。それとも、故意に隠していますの?」 「乳首? そこに惹かれるのかい?」 へぇ、と思わず尋ね返す潤に、美少女がにっこりと笑って。 「ええ、男の人も乳首でとっても気持ちよくなれると聞きますわ。私が試してあげますの」 ぱくり、とスパゲティをくわえ込む感触に、また体が動く。 けれど今度はすすり上げるのではなく、舌がスパゲティを割って入り込む。 「くっ……」 しばらく舌が這い回った後、つん、と反応した乳首を捕らえた。 その瞬間。 「うっ……」 下半身を同時に握り込まれ、びく、と体が蠢く。 はっ、と気づいたときには、ペニスから液体が飛び出す感触。 「うっわ、タルタルソース出たよ!」 「けど苦いー。ソースじゃないよ、これ」 「大人の味なんだよ!」 勝手なことを言いながら、ぺろぺろと白濁に舌を這わせられ、潤のペニスは出したばかりなのに、硬度を取り戻しつつある。 「ほら、乳首って感じるでしょう?」 「いや、これは……」 得意顔の美少女に、どうしていいかと考えている間に。 「反対側も、やってあげますわ」 「ふっ!?」 今度は一発で乳首に歯を立てられ、思わず息を漏らす潤。 「私タルタルソース舐めてない! ねえ、もう一回!」 「じゃあもっとしこしこしてあげようよー!」 「ふあっ、うっ……」 なるほど、男体盛りの醍醐味が判った気がする。 そう思いながら、潤の意識は少女達から与えられる快楽に溺れて行った。
584 :
444 :2010/12/23(木) 00:41:46 ID:5ehAJqUF
●千弦のお刺身 「わー、お刺身だ!」 「豪華ー!」 高級志向な少年達は、千弦の周りにも集まっていた。 「あ、そんなに見ないでくれよ……」 思わず恥ずかしがって、刺身の載っていない腕で体を隠そうとするも。 「だめ! 給食が食べ物隠しちゃいけないんだよ!」 「いやん! み、見るなー!」 ぎゅっとその手を両側から掴まれ、机の横へと固定されてしまう。 堅気な気質の彼女には、小学生に抵抗するという選択肢はなかった。 「お刺身お刺身ー。でも、お醤油がないよ!」 「本当だ! お姉ちゃん、お醤油隠してない?」 「醤油? あたしが隠してるわけないだろ!」 そう言いながらも、千弦ははっと思い出す。 そういえば、醤油のことなんてすっかり忘れていた。 「……これはね」 そこに現れたのは、二人の少女。 「女の子にはしょっぱい液が出るところがあるから」 「そこにつけて食べればいいの」 「しょっぱい液!?」 取り囲んでいた少年達が、目を丸くして少女達を見つめる。 「え……しょっぱい液?」 千弦も一緒に、目を丸くした。
585 :
444 :2010/12/23(木) 00:42:09 ID:5ehAJqUF
「お姉さん、知らないの?」 「大人なのにー」 「なっ! 生意気だぞ!」 怒ってみせても、全裸に刺身を乗せた状態で、それも顔を真っ赤にして言われても、効果などなく。 「まず、こうするの」 「ひゃんっ!?」 少女達に片方ずつ足を掴まれ、広げられて、千弦は思わず声を上げる。 「なっ、やめろ!」 「閉じちゃダメ」 ぎゅっと押さえつけられれば、千弦に抵抗することはできない。 「やぁっ……」 外気に晒されたそこは、冷たく感じられた。 それが自身の分泌液ゆえであるということに、性に疎い千弦は気づいていない。 「ここにね、お刺身をつけるの」 そして少女が指差したのは、もちろん千弦の秘所。 「え!?」 少年達よりも先に、千弦が目を丸くする。 「本当!?」 目を輝かせた少年達が、次々に刺身を手に取る。 「ここにつけて……」 「ひゃあうっ!?」 冷たい刺身で秘所を撫でられ、千弦の声が裏返る。 「はむっ」 そしてそれをためらいなく口にする少年に、真っ赤だった顔がさらに赤く染まって。 「……美味しい!」 「本当!?」 「僕も僕も」 次々に少年達が千弦の秘所に刺身を殺到させる。 「はうっ!? ひゃぁっ!? あはぁっ!?」 そのたびに千弦の口から、声が次々にこぼれる。 「美味しい!」 「もっと食べる!」 「ふふ、私も。ねえカエちゃん?」 「そうね、キミちゃん」 「ああぁっ!? そ、そんなところまで突っ込まないで!」 さらに少女達にまで手を出され、同性ゆえに感じるところをこすられて、ひっきりなしに嬌声を上げ続ける千弦。 その声と味に煽られた彼らによって、刺身はあっという間になくなって。 「もうなくなっちゃったよー。どうする?」 「な、なくなったんならこれで終わりだな」 なくなった、という言葉に、ほっと息を付く千弦。 「でもお醤油だけでも美味しかったじゃん」 「じゃあお醤油だけで!」 「え……?」 次々に、指が千弦の秘所へと殺到した。 「あぁっ! や、やめて! いや、やぁっ!」 次々に指を入れられる感触。引き抜かれる感触。さらには、舌で直接触られる感触。 「はああああぅ、やああああんっ!!」 千弦の受難は、終わりそうにない。
586 :
444 :2010/12/23(木) 00:42:56 ID:5ehAJqUF
●千尋のシチュー和え 「あれー、キミ、男の子なの?」 レースのリボンを持ち上げて立ち上がった千尋の半身に、少年達も少女達も目を見張る。 「えへへ、ばれちゃった? でも男の子も女の子も、僕は好きだよ?」 しゅるしゅると、千尋の髪が一部だけ伸びる。それが呪髪であるということに、気付ける者はこの中にはいない。 一般人に対して、詠唱兵器でいたずらするということを、止められる仲間も今は小学生達にいたぶられている。 「感じるトコ、教えてあげようか?」 「ひゃぁんっ!」 未発達な胸に潜り込んで来た呪髪に、女の子が声を上げる。 「んっ!」 けれどその間に少年に胸を舐め上げられて、千尋は思わず声を漏らした。 「やったなー!」 呪髪の標的を、少年に変更する。 「うわ、どこいじってんだよ! やめろよんぁっ!?」 ズボンの中に呪髪を差し込まれ、肛門をくにくにと刺激されて、少年が声を漏らす。 「クリームシチュー美味しそう!」 「あぁっ!」 けれどその間に少女に太もものシチューを舐め取られ……今度は少女の胸に目標変更。 「あぁっ!」 「ふふ、いい気味……ゃんっ!」 今度は少年に脇腹を舐められて。 「競争だ! この髪の毛に捕まるのと、シチュー舐めるのとどっちが早いかだよ!」 「その勝負、受けて立ってあげるよ!」 子供同士の意地の張り合いか。 淫靡なくせに無邪気な、奇妙な勝負が幕を開けた。 「えいっ!」 足の裏を舐めようとした少女の尻を、呪髪で揉む。 「ふあっ!」 「隙あり!」 「ふえっ!?」 その間に首筋を舐められて、今度は千尋が声を上げる。 舐めたり絡められたり、男女問わずの幼い嬌声が上がり続けて。 「ひやぁっ!?」 鎖骨を舐めた少女の一人に千尋が呪髪を飛ばした時、それは起きた。
587 :
444 :2010/12/23(木) 00:43:25 ID:5ehAJqUF
「あなた、私のミアちゃんに何をしているの?」 「げっ、エリナ様!?」 そそくさ、と千尋の周りに殺到していた少年少女が、後ろに下がる。 そこにいたのは、長い黒髪を流した美少女。 「何? 僕は君達と遊んであげてただけだよ?」 恐れも見せずに千尋が言えば、つん、と美少女が顎を上げる。 「でも私のミアちゃんに手を出したでしょう?」 「そっちが先に手を出して来たんじゃない」 「言いますわね……」 美少女が、足を上げた。 「そんないけない子のおちんちんは、こうしてやるわ!」 「あぁっ!?」 いきなり踏みつけられて、千尋の声が裏返った。 「な、何だよ! 君もそういうことやりたかっただけじゃひあぁっ!?」 「聞こえないわ」 つんと顔をそびやかして、美少女は千尋自身をぐにぐにと足で弄り回す。 少年少女たちは、呑まれたようにその様子を見ていた。 「素直に言えばいいじゃないか馬鹿ぁっ、はぁっ」 「馬鹿って言ったの? ねぇ、ちゃんとした態度を取らないと痛くするわよ?」 美少女が、足の裏にかける力を強くする。 普通ならば痛みを訴えるその刺激にも、千尋自身は快感で応えた。 「強くて痛いだけじゃないか、下手くそ……はふ、あぁ……」 そう言いながらも、千尋に抵抗する様子は見られない。 「そんなこと言いながら、イキそうじゃないの。イクときはイクって言いなさいよ?」 「そんなこと言うわけ……あひゃぁあぁっ!?」 根元から先端にかけての体重移動が、存分に感じていた千尋に止めを刺した。 びゅく、と先端からこぼれる白濁。 「はぁっ、あぁっ……ふぁっ……」 肩で息をする千尋に、美少女はにっこりと微笑みかけた。 「イクって、言わなかったわね? あなた達、もっと彼にイタズラしていいわよ?」 「あぁんっ!」 その言葉に殺到した小学生達にもみくちゃにされて、千尋の口から喘ぎ声が上がる。 給食時間は、まだ長い。
588 :
444 :2010/12/23(木) 00:44:04 ID:5ehAJqUF
●アリスのわかめ(?)サイダー 「ねえねえ、他の人は給食たくさんなのに、なんでおねえちゃんはサイダーなの?」 「むっ……」 小さな男の子に問われて、アリスが答えに詰まる。 「もしかして、料理されたくなかったの?」 「そんなことはない! 別にあんな風にされるのが怖かったわけでは……」 そう言って、アリスは周りの仲間達を見渡す。 すっかり淫靡な空気に呑まれた教室では、あちこちで嬌声が上がり、仲間達は小学生のいい玩具……いや給食にされていた。 「だったらおねえちゃんにも、あーいうことしてもいいんだよね?」 「ああ、もちろんだ!」 挑発に乗ってしまうのが、アリスの持って生まれた性格ゆえか、それとも今まで作られた人格形成ゆえか。 「ほら、いくらでも触るがいい!」 「わーい!」 思わず自分から体を差し出してしまうアリス。 殺到する小学生。 「サイダー美味しいなー」 「ふっ……うぅんっ」 何人もの小学生に、太ももに口を付けられ啜られて、アリスの口からも声がこぼれ始める。 「胸おっきいよねー」 「はぁっ!」 その刺激に集中している間に、今度は胸への刺激。 小学生のつたない触り方なのに、敏感にアリスは感じて。 「じゃあ僕はこっちー」 「や、二つ同時になんて……ひゃうっ、あはっ、あぁんっ!」 びく、びく、と体が震える。 同時に、足が崩れ、サイダーが床へと零れ落ちた。
589 :
444 :2010/12/23(木) 00:44:26 ID:5ehAJqUF
「あーっ、こぼれちゃった!」 「僕まだ飲んでたのに!」 「はぁっ、はぁっ、……も、申し訳ない……」 足を伝う炭酸の余韻に痺れながら、思わずアリスは謝ってしまう。 「えー、もう飲めないのー」 「おねえちゃんひどいなー」 「あう……」 理不尽なはずの要求なのに、申し訳ないとアリスは小さく体を縮こまらせる。 けれどそこに、助け舟が現れた。 「予備でーす」 さくっと扉を開けて現れ、2L入りのペットボトルを置いていく運び人(サポート参加)。 「わぁっ!」 「これでもっとサイダー飲めるね!」 小学生達が喜ぶ横をすり抜けて、さっそうと帰っていく運び人。 「よ、よし。では注ぎたまえ」 そう言って足を閉じ、再びわかめ酒のスタイルを取るアリス。 けれど少年達は、顔を見合わせて言った。 「でもおねーちゃん、さっきみたいにこぼしちゃうじゃない」 「あ、あれは! 油断しただけだ!」 アリスの顔が赤く染まり、懸命に言い募る。 「でももっとこぼれないところにいれなきゃ」 「え……きゃぁっ!?」 ぎゅん、とアリスの小さな体が、足で持ち上げられて倒れる。 そしてそのまま、秘所を丸出しにする姿勢へと、体勢を変えて固定される。 「な、何を……」 「穴があるならそこに入れればこぼれないよね」 「や、やめえええっ!!」 最後まで言う前に、ぐい、とペットボトルの先端が突っ込まれた。 次の瞬間、だくだくとアリスの体内を、炭酸水が蹂躙する! 「あっ、あぁっ! ひゃぁっ! 痛! や、やああああっ!」 冷たい。痛い。ぷちぷちする。しゅわしゅわする。 様々な感触が、アリスの体内を駆け巡る。 体を動かすことすらままならず、アリスはそれに震えることしかできなくて。 「さーて、いっぱい入れたぞー」 そんなことにはお構いなしに、ペットボトルが抜かれる。 「それじゃ、いただきまーす」 「あ、僕が先だぞー」 「いや俺だ!」 争うように口をつけ、秘所を奪い合う小学生達。 「うわっ、ああっ、ひゃう、やぁっ! やめてええええっ!」 冷たくなった秘所に、温かい舌が入り込んで。 啜られて、舐められて、なくなったらまた注がれて。 「あぁっ、もう、痛くて、でも、あぁっ、何これ、熱く……ひゃぁっ!!」 訓練された体は、苛烈な炭酸責めにもよく耐えた。
590 :
444 :2010/12/23(木) 00:45:01 ID:5ehAJqUF
●戦いすんで、昼休みが終わって。 給食時間にも、終わりが訪れる。 つやつやした顔の小学生達は、健やかに眠っていた。 「はぁっ、あぁ……」 「もう、無理……」 口々に呟く能力者達にも、もう意識はない。 小学生達に限界まで貪られ、消耗しきっていた。 その代わりに、小学生の不満を元に作られていたはらぺこドラゴンたちは、一匹残らず消えている。 そして小学生達を席に座らせ、能力者達を運び出すサポート参加者達。 今回はサポートが大活躍だった。 能力者達によって、銀誓館学園の平和は守られた。 しかし。この世に欲望ある限り、ナイトメアビーストの暗躍はとどまることを知らない!(多分) 戦え、能力者達。 けれど今は勇者達に、ひと時の休息を。 冒険結果:成功! 重傷・死亡:なし(多分)
591 :
444 :2010/12/23(木) 00:48:51 ID:5ehAJqUF
正直女体盛りとか男体盛りとか初挑戦過ぎて、どこに萌えたらいいのか迷ったのは秘密。
実は本番がないのも秘密。
不満だったらごめんなさい。でも小学生だからほどほどの方がいいと思ったの! うん!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
でもって一日早いけどメリークリスマス!
みんなのキャラクターはイチャイチャすればいいと思うよ!
もしくはエロパロすればいいと思うよ!
>>569 僕の同人誌は出ないよ!
雪で埋まるところから書いているので外に出れないのです。ぶるぶる。
っあっぱれ エロパロスレに良いクリスマスプレゼントでございました 確かにマニアックだw
593 :
557 :2010/12/24(金) 00:12:14 ID:ABlNZp1s
つ あっぱれ フライングメリークリスマス! わーい、リプお待ちしておりましたよー! エロい、エロいが実にマニアック。だがそれがいい。 色々動かしていただいて感謝多謝。
っあっぱれ+えっち 今回も実にGJでした、何とまぁマニアックな……だがそれがいい。 よいクリスマスをー
595 :
559 :2010/12/24(金) 14:03:53 ID:CNwFptsC
つ【あっぱれ】【えっち】 ごちそうさまでした。 言われてみれば無茶苦茶マニアック。 執筆お疲れ様でした、無茶振りしてごめんなさい。 でもなんか楽しそうで何よりでした。…Sっけどころじゃなかった気がするけど気にしない! よいクリスマスをお過ごしくださいー
つ【おっぱれ】
597 :
558 :2010/12/27(月) 20:59:33 ID:GDiCk7pk
つ【あっぱれ】【えっち】 マニアックさがとってもよかったです、GJでした しっかりえっちで、素敵でした… 良い年末年始でありますようにっ
598 :
561 :2010/12/27(月) 22:21:02 ID:bjJq2I8C
つ【あっぱれ】【えっち】 遅ればせながらごちそうさまでした(性的な意味で) サポート参加者がまた活躍してたけど、ペニスバンドの時みたいにこれがまた新たなる事件への布石に……とか無茶振りを小声で呟きつつ ともあれお疲れさまでした!
ほっしゅ
ネタになるかわからんが、アリスが同行してる欧州の隔離依頼 道端で眠っちゃう美少女ラプンツェルたんと、悪戯をした後に彼女を連れて帰る妖精群れ 性的なものを想像しちゃったのは俺だけか
ほしゅうしながらほしゅ
『ファイナルナイトメア』でハレムキングも蘇ったので
>>301 のハレムキング話の公開に期待hosyu
良く見たらそろそろスレの容量厳しいな。 立て替え時か? と言いつつ保守
戦争の結果を見越して戦闘領域外に避難していたビーストの男1人。 完全幻想の効果で甦った存在の為、残る命は後数週間。 どうせ散る命なら、最後に銀誓館に一矢報いようと腹を括り、 戦勝に湧いて油断する銀誓学園に潜入し、 『1日1回、女を1人だけ確実に陵辱出来る』という悪夢能力を引っさげ、 1匹の復讐陵辱鬼が、銀誓館の少女達に迫る…! みたいな話を絶賛脳内妄想中。
>>604 オチは「うっかり男の娘をターゲットに選んで能力が効かずフルボッコ」な
606 :
491 :2011/02/04(金) 03:53:25 ID:nnqNK8i0
空気ぶった切って失礼、誰もが忘れていたであろう491です。 規制に巻き込まれて投下し損ねたり、444MSの依頼に参加し損ねたりしたけど泣いてません。 今年最初の投下ということで恐れ多いですが、規制に巻き込まれて死蔵しかけていた前作の続きを投下、何故書いたしとか言わないで。 と言うわけで以下注意書き。 ・前作535〜541の続編、そちらと444MS様のリプレイを参照されたし。 ・百合注意、ただし(蜘蛛脚含めて)生えません。 ・エロ行為薄め、誰得 ・これおかしくね? というところは多少なら寛容な心で見てやってください。 これらの注意事項を確認したうえで読んでください。嫌な方はスルー推奨。
607 :
491 :2011/02/04(金) 03:56:35 ID:nnqNK8i0
銀誓館では馴染みとなった温泉での戦勝会、敦賀市で起きた封神台を巡る戦争でもそれは例外ではない。 生命賛歌の効果で深手を負った者達の傷が癒えるまでの約十時間という短い時間。 少なくない犠牲を払い、それでも勝利を手にした能力者たちは勝利の余韻と一緒に傷の痛みを噛み締めていた。 そしてそれは私――黒瀬秋奈も例外ではなく、こうして露出の少ない黒の水着に着替えて湯に浸っている。しかし今回は…… 「い、痛くないですか? 本当に大丈夫なんですか!?」 これまでは一人静かに過ごしていた時間に寄り添う少女の悲鳴にも似た心配そうな声に、必死で言い訳をする羽目になった。 冬音……私の元使役ゴーストで、パートナーで、妹のような存在。 右翼曲折あったものの今では黒瀬冬音と名乗り、従姉妹という名目で生活している。 しかしまだ銀誓館での常識教育の途中である彼女は今回の戦争には参加していないはずだし、本来ならここにいるはずが無い。 にも関わらずこうしてここにいる理由を聞けば、戦争時の人手不足にかこつけて負傷者救護の名目でわざわざ駆けつけたのだという。 「いや、だから命に別状はないし……そもそも明日の朝には治ってしまうのだからそんなに心配しなくてもいいだろう。」 そう言って笑ってみせはするものの、本当は十分重傷といえるだけのダメージがあるのを実感していた。 出血こそほとんど無いものの打撲による内出血や擦り傷はあちこちにあるし、肋骨は多分二・三本くらいひびが入っている。 それを感じ取っているからだろうか、何度生命賛歌について説明しても冬音の顔色は曇ったままだ。 「確かにそうかもしれませんけれど……でも、痛いものは痛いんですよね?」 こうして泣きそうな顔をされると、かつて欲望に負けて彼女を抱いたときのことを思い出す。 あの時も自分のことなどそっちのけで私のことを気遣ってくれたものだ。 本来ならば心配してもらえることを喜ぶべきなのだろうが、今は状況が拙い。 まず怪我をしているとはいえ戦いの興奮と高揚が抜け切っていない。 次にお互い水着な上に冬音が着ているのが……おそらくそれ以外に無かったのだろう。学校指定の所謂スクール水着。 そして周囲は戦勝祝いの盛り上がりで、広い浴場の隅……しかも岩陰にいる私たちはよほどのことが無いと気付かれないという状況。 出来すぎていると言いたくなるようなこのシュチュレーションで、冬音が上目遣いでこちらを見上げてくるのだ。 もし私が男なら……いや、そうでなくてもあまりに魅力的過ぎる。 「や、やっぱりどこか痛むんですか……?」 まるであの夜を再現するように真っ直ぐこちらを見つめてくる紅い瞳に心臓がドクン、と大きく鼓動を刻む。 何を考えているんだ私は。ここは公共の浴場で、相手は私を姉のように慕ってくれている冬音だぞ。 こんなチャンスを逃すのか私は。今なら誰にも気付かれないし、冬音だってきっと喜んで身も心も委ねてくれる。 相反する思考が駆け巡るこの状況は、俗に言う天使と悪魔の囁きという奴なのだろう。 「いや……ただ少しのぼせてしまったみたいだ。」 苦し紛れのような言い訳をしながらも、冬音がこの気持ちを察してくれることを期待している時点でもう手遅れなのかもしれない。 彼女の返事次第では本当に襲ってしまうかもしれない。そんな複雑な心境で待つ私に返ってきたのは…… 「た、大変じゃないですか! あ……確か救護用の部屋があったと思いますから、そこで休みましょう?」 私にとっては多分、悪魔の囁きだった。
608 :
491 :2011/02/04(金) 04:03:39 ID:nnqNK8i0
そして数分後……案の定と言うべきかやはりと言うべきか、無人だった。 今回の戦闘では多くの重傷者が出たはずだが、朝には治ってしまうことが分かっているせいか皆宴会に繰り出しているのだろう。 そして私はというと、怪我人ということも考慮した結果、浴衣に着替えてベッドに横になっていた。 だからといって先ほどまでの興奮が冷めてくれたわけではない。 もう12月も半ばだというのに火照りが収まらないのは、きっと温泉のせいだけではないはずだ。 「どうでしょう、少しは落ち着きましたか?」 ベッドに横になった私の額に手を当てて自分の体温と比べる姿は、確かに可愛らしくはあるのだ。 だがそれ以上に、今にも浴衣のあわせから零れ落ちてしまいそうな胸の膨らみから目が離せずにいた。 きっとそんなことは全く意識していないのだろう。私の熱が高まるにつれて彼女との距離が徐々に縮まっていく。 「困りました……熱が全然冷めていないです。」 むしろ熱くなっているくらいなのだが、その原因が自分にあるなどとは考えてもいないような仕草は無邪気と言う他にない。 そう、悪いのは全部彼女なのだ。 私が同性相手に欲情してしまうのも、無邪気な彼女に悪戯してしまいたいのも、彼女に身体を慰めて欲しいと感じるのも。 全部冬音が優しいのが、こうして無自覚に私を誘ってしまうのが悪いのだ。だから私は…… 「すまない冬音、少し頼みがあるのだが……」 「はい、なんでしょうか?」 返ってくるのは私のことを全く疑いもしない、それこそどんな邪な願いでも聞き入れてくれそうな微笑み。 以前私を優しく抱きとめてくれたその微笑みごと、彼女の身体を強く抱き寄せた。 「え? ……あれ?」 何が起きたのか把握できていないのか、間の抜けた声と共に私より一回りは小さい身体が腕の中に納まる。 本来なら重傷の、しかもイグニッションすらしていない私の腕力などたかが知れているのだ。 それでも彼女が振り払わないのを良い事に、そのまま唇を奪った。 「……すまない。でも、あんな風に誘う冬音が悪いのだぞ?」 初めて肌を重ねたときと同じようにたっぷりと、それも今度は舌を絡めとるような深いキスの後で彼女の耳元に囁く。 そんなことは無い。悪いのは彼女が拒まないことを言い訳にする私の方。 一度スイッチの入った身体を止められない、それでも最後に一押ししてもらえるのを期待する弱い私だ。 一言「はい」と言ってくれるだけでも良い。いや、このまま抵抗せずにいるだけでも了承としてしまおう。 そんな欲望にまみれた期待と共に、私を押し倒したような体勢で動けずにいる冬音を見上げる。 彼女も私の「頼み」の内容が何なのかようやく気付いたのだろう。数秒間の空白の後でゆっくりと口を開いた。 「その……この前みたいなことをすれば良いんですよね?」 無言のまま頷いて返事をすると、以前のことを思い出したのか一気に彼女の顔が赤くなった。 「わ、分かりました。でもその代わり……」 そして、ボソボソとかろうじて聞き取れるようなか細い声で 「秋奈様は動いては駄目です、今日は私がしてあげますから。」 とんでもないことを言い出した。
609 :
491 :2011/02/04(金) 04:08:27 ID:nnqNK8i0
一瞬言われた言葉の意味を理解できずに目を丸くして彼女の顔を見つめたが、その表情は真剣そのものだ。 「で、ですから! 今日は酷い怪我をしているのですし、秋奈様は動いては駄目です!」 言われて見れば勢いに任せて衝動的に行動したのはいいものの、自分の体調のことなど考えていなかった。 この傷で動くのは少々辛いし、かといって生命賛歌の効果で傷が癒えるまで待てる状況でもない。 それを考えれば冬音の言い分は確かに筋が通っている。だがそれにしても彼女のこの動揺は何だろう。 「私だって、ちゃんと勉強したんです……ですから、私に任せてください。」 疑問に思った表情が拒絶に見えたのだろう。泣きそうな声で縋るように見つめてきた。 その表情があまりに可愛らしくて、そして彼女が私を受け入れてくれたことが嬉しくて、その身体を強く抱きしめた。 「ありがとう。じゃあ……お願いしても良いだろうか?」 私が動いたことに一瞬驚いたようなそぶりを見せた彼女だったが、この言葉で笑顔を取り戻してくれた。 「はい! 一生懸命ご奉仕させていただきますね!」 きっと彼女はそういう意味で言っているのではないのだろうが、この場面でその台詞は反則だと思う。 そんな健気な様子に私が悶絶していると、伸ばされた手が浴衣の隙間からそっと忍び込んだ。 打撲の後が残る胸部を避けて脇腹やへその辺りをくすぐるように撫でていく。 こちらの身を気遣っているのだろう。必要以上に慎重で繊細な手つきは、優しくはあるがそれ以上にもどかしかった。 「ぁ……」 大事なところはまだどこも触られていないというのに、身体がビクンと反応してしまう。 そんな私の様子をどんな風に受け取ったのか、手は腰・太もも・内股と通り過ぎていく。 まるで焦らすような優しい愛撫がもどかしくて彼女の方を見つめると、意図を察してくれたのか腰の帯に手がかかった。 「……失礼します」 丁重な手つきで浴衣が退けられると、お世辞にも色気があるとはいえない下着以外に私の身体を隠すものは無い。 その下着にも指がかけられて……数拍の間の後、その指が下着と私の薄い胸の間にするりと滑り込んだ。 「くっ……あぁ……!」 先ほどまで散々焦らされていた上に、敏感な乳首が下着で擦れる感覚に思わず熱を帯びた声が漏れる。 その様子に冬音も興奮したのか、私に体重をかけないようにしながらも身体を密着させてきた。 「ん……! どう……ですか、気持ち……ぃ……良いです……か?」 こちらを気遣うような問いかけも、喘ぎ声で途切れ途切れになっている。 太ももの辺りに濡れた感触があるのは、彼女が我慢できずに自分の一番大事なところを擦り付けているのだろう。 そんな彼女の様子に嗜虐心をくすぐられて、彼女の腰の動きに合わせて少し太ももを上げてみる。 「あっ! あ、秋奈様は動いちゃあ……!」 そう言いながらも腰の動きは徐々に大胆になっていき、逆に手の方は動かす余裕さえないようだ。 そうしている間に冬音の身体がびくんと小さく跳ねて、そのままこちらに体重を預けるように脱力した。
610 :
491 :2011/02/04(金) 04:14:36 ID:nnqNK8i0
「もしかして……イってしまったのか?」 彼女の重みで身体が痛むのを堪えて尋ねると、今にも泣き出しそうに潤んだ瞳がこちらを見つめ返してきた。 「ごめんなさい……私だけ気持ちよくなってしまって。」 呼吸を整えながらも本当に申し訳なさそうに謝る姿に、ぞくりと背筋がざわめく。 重傷を負ったことに感謝するのはこれが初めてだ。身体が自由に動いていたらこのまま彼女を押し倒して貪っていただろう。 「謝らなくてもいい、その代わり……」 焦る気持ちを抑えながら、ねだるように彼女を見上げる。 それまで動かさずにいた手で彼女の手をとってショーツの内側まで導くと、意味を察してくれたのか小さな頷きが返って来た。 「はい、今度は……ちゃんと気持ちよくして差し上げます。」 言葉と共に細くてしなやかな中指が、既に準備が整ったそこにゆっくりと入ってくる。 二・三度入り口の辺りを引っかくように動いた後、するすると奥へと進み始めた。 「ふっ……あぁ! 奥、もっと奥まで来てくれ!」 待ち望んだ感覚に思わず、普段なら絶対に口に出さないような嬌声をあげて腰を浮かせてしまう。 その声に応えるように指は進み続け、ついには純潔の証である膜に突き当たった。 メガリスゴーストの依頼とそれに続く脅迫事件。二つの事件でも結局犯されることの無かった場所だ。 (でも……冬音になら、奪われても良いかもしれない。) 処女を奪われることへの恐怖と期待で身体が硬直してしまう。 その緊張を察したのか、冬音の指は膜をほんの少しだけ撫でただけで後退していった。 「ぁ……破らない……のか?」 指が入り口辺りまで抜かれたところでおずおずと尋ねると、ほんの少しだけ寂しそうな笑顔が返される。 「処女は大事なもの、なんですよね。私が頂くわけにはいきません。」 その代わりということなのだろうか、中指に添えて人差し指も一緒に挿入された。 きっと先ほどのは膜を傷つけずにどこまで挿入れられるかを見極めるためだったのだろう。 さっきとは打って変わって指が激しく出し入れされる。 「あ! そ、そんな風にされたら……っ〜〜〜!」 そして止めとばかりに親指が包皮ごとクリトリスを擦り上げたのを引き金に、私は絶頂に達した。
611 :
491 :2011/02/04(金) 04:17:20 ID:nnqNK8i0
それから1時間ほど経った後。私たちは救護室に誰も来なかったことに感謝しながら情事の後片付けをしていた。 といっても、私の身体を気遣った冬音がほとんど一人で片付けてくれたのだが。 「それにしても、なんで今日はあんなことを?」 身体の火照りもすっかり静まったところで、私は疑問に思っていたことを尋ねた。 「あんなこと、というと……私がご奉仕する、と言ったことですか?」 きょとんとした顔で首をかしげる仕草は、先ほどまで私の上で喘いでいたことを感じさせない自然さだ。 だがいくら常識教育中の冬音とはいえ……いや、常識教育中だからこそ今日の出来事は不自然だった。 いくら個人の自由を尊重する銀誓館とはいえ、性教育くらいはするだろう。 女性同士で行うことが非常識なことぐらい、冬音はもう理解しているはずだ。 それなのに私を拒むどころか、自分から進んで行為に及んだのは何故だろうか。 「ああ、アレは先生から教えてもらったんですよ。」 ごく当たり前といった感じで返ってきた答えは、私を数秒間凍りつかせるのには十分な内容だった。 慌てて問いただしてみれば、冬音に常識教育を行っている教師は既に私と冬音の関係を知っているのだという。 冬音が私のことをどんな風に話したのかはわからないが、少なくとも向こうは私達が付き合っていると判断しているらしい。 そしてその上で冬音にパートナーとして、これからも私と付き合い続けることを勧めたのだという。 それにしてもいくらなんでも教師が性行為など教えるはずが無いだろう、と改めて確認すると 「でも、先生は『相手がして欲しいと思うことを自分から積極的にやることは大切だ』と言ってましたよ?」と平然と答えた。 その無邪気な笑みを見ると、それはそういう意味ではないのだと訂正する気も失せてしまう。 そんな私の複雑な心境を知ってか知らずか、彼女は楽しそうに続ける。 「それでですね、今は先生と相談して秋奈様と同じ寮に引越しする準備をしているんです。」 今度は先ほどとは別の意味で数秒間思考が止まってしまった。彼女は今何と言っただろうか。 「先生が『大切な人がいるのなら、その人の傍にいた方が勉強もしやすいだろう』と言ってくれたんですよ!」 多分この数秒間、私は相当間抜けな顔をしていただろう。 冬音が同じ寮に来るということは、つまり彼女と生活できるということで、今日みたいなチャンスも増えるということで…… 本当に嬉しそうな彼女の笑顔を見つめながら、私は会った事も無い教師に心からの感謝を送った。
612 :
491 :2011/02/04(金) 04:26:32 ID:nnqNK8i0
長々とお付き合いいただきありがとうございました。 リアイベに合わせて書いてたのにすっかり大遅刻なのは規制のせいなのでご勘弁を。 このまま続編を書くかは……まぁ、ノリ次第で。需要あるかどうか分からないけれど。
>>605 男の娘wその発想は無かったww銀誓館はそういう魔窟でもあったなwww
凄惨な陵辱話の筈が一気にコミカルな路線に…これもビースト効果か?!
>>606-612 GJ。依頼参加者の一幕ってのも中々いい感じでした。
戦闘や戦争で敗北して陵辱される妄想ifストーリーとかも見てみたい。
614 :
名無しさん@ピンキー :2011/02/14(月) 14:17:12 ID:+sKmkeu2
バレンタインの日、とある公園のベンチに女の子がチョコを持って座ると チョコを渡せずに死んだ女の子の地縛霊が現れるスライムチョコにチョコ塗れにさせられる と、同時に、チョコがもらえず絶望して死んでいったリビングデッドの男達が現れ全身のチョコを舐め取られる なんてアホ依頼のネタを思いついたが文才がないのでここにおいていってみる
全身ホワイトチョコ塗れ
617 :
sage :2011/02/24(木) 12:34:30 ID:QJKqVJb8
悪夢症候群に巻き込まれ、夢の中で襲われる妄想を展開中
>>617 普段はSなお嬢様キャラを振舞っているが、その実強引に襲われたいM願望ある少女。
望み叶わず鬱屈していたある時、悪夢の力を拾って悪夢症候群になり、
夢の中で屈強な強姦魔や陰湿な調教師に陵辱・開発されていく…か。
悪くない妄想だな。だがまずはsageろ。話はそれからだ。
補修
ほっしゅ
ふぅ……カリストさんのスライムに「そんな所侵食しちゃらめえぇ!」とか トビアスさんに捕まって「じゃあ体に聞いてあげるね」って正気を保ったまま改造陵辱とか 今回の戦争も実に満ぞk……なに!? まだ獣人に変化したゴーストウルフや変な姿になったリビングデッドのアレやコレがあるだと!
狼男「ところで俺の抗体兵器を見てくれ。こいつどう思う?」 ャォィエジャの森ハジマタ\(^o^)/
男子小学生同士のショタエッチを読みたい書きたい ほしゅ
そんなことより誰か早くカリスト×トビアスの脳姦SSを書くんだ ホッシュ
ほっしゅ
鳥頭には改造されなかったが ふたなり(金玉あり)に改造された おんな人狼騎士のオナニー中毒生活を妄想しながらほっしゅ
↑ これで依頼かSSよろ
オナニーだけで満足できずに 洗脳されたまま付き従ってる女人狼騎士や、やってきた能力者を襲い始める展開か…
女人狼騎士「くっ、十騎士がこんなバケモノだらけだったとは……大騎士長を元に戻せ!」 トビアス 「一度やったものを元には戻せないよ〜 同じように改造はできるけどね〜」 女人狼騎士「このような事をされるぐらいなら、舌を噛んでここで死んでくれる」 トビアス 「しょうがないな〜、女人狼騎士君は」 〜しばらくお待ちください〜 トビアス 「仕方ないから、ゴーストウルフのペニスを肥大化した奴をつけてみたよ〜」 女人狼騎士「誰がこんなモノをつけろといった!! これでは、これでは……」 トビアス 「タマもついてるから性欲倍プッシュだよ、やったね騎士ちゃん!」 女人狼騎士「う、うぅうぅぅ……!!」 トビアス 「後は適当に話しておくから、無事に帰って仲間に知らせてね〜」 女人狼騎士「絶対に、絶対にこの屈辱は忘れはしないぞ!」
女人狼騎士「んおおおおおぉぉお♪♪♪♪♪ グッ!アグ、オオオッ!!」 獣人「グォォォォ!?!?」 女人狼騎士「ヘッ、ヘッ……ウオォォオオオン!!!!」 カリスト 「……最近森が騒がしいが、何を作った」 トビアス 「あぁ、やっぱりだめだったんだね〜 1人だけ鳥頭じゃない改造をして放ってみたんだ」 ルルモード「ムシュシュ、小生が見たところ、あの獣人ゴーストウルフがガンガン掘られ潰されてましたぞ」 トビアス 「性欲しか頭にないアヘ顔姿を晒している分、ゴーストよりまずいよね〜 大人しく鳥頭にされたほうが良かったのに」 トビアス 「ああ、ルルモード居たんだ。いいから鎖のメガリスゴーストを倒してきてよ」 ルルモード「ムシュシュシュ、最近人使い、もとい異形使いが荒い気がしますぞトビアス殿」
忍法帖が効いてるとは思わなかった……ムラムラしたので書いてみた。 脳みそが性欲だけしか残ってない状態というのもアリだと思うんだ
おおいにアリだな GJ
GJ、なんか形になってるwww
これは、
>>628 じゃないが依頼とか出たら面白そうだなぁw
男ナンバードに敗れた女能力者が、殺される前に陵辱され、それを見てしまう女予報士
↑ よろしい。ではそれで書きたまえ。
637 :
635 :2011/05/04(水) 19:49:37.23 ID:79JNpvNd
おk、やってみる。 じゃあ、次の638が女能力者のジョブだけ決めてくれ。 それをネタに考えてみるから。
じゃあ巡礼士で
639 :
635 :2011/05/10(火) 13:47:42.70 ID:0vksNm+a
漸く書けたけど、長すぎる言われて書き込めぬ。orz
( ゚∀゚)o彡°分割!分割!
641 :
635 :2011/05/10(火) 15:35:59.27 ID:0vksNm+a
分割 目安 たのむ
今は忍法帖のLvによって一度に投稿できるレス量が変わるはず 専ブラ導入すれば、投稿できる行数や文字数がわかるよ めんどくさいとか抜かすようならお引取り下さい
643 :
635 :2011/05/10(火) 16:29:07.27 ID:0vksNm+a
これは、予知夢の形でとある運命予報士の少女にもたらされた、運命予報である。 とある地方の町外れの洋館の廃墟に、巡礼士の少女が1人で住んでいる。 銀髪碧眼の、未だにあどけなさが残る顔つきの少女は、 かつて、愛する人がゴーストになり、自らの手で終止符を打ったという過去がある。 それから、もう誰も好きにならぬよう、誰も寄せ付けないよう、己を戒め、 1人で巡礼士の使命を果たすべく、本隊にも合流せずゴースト退治に明け暮れていた。 だが、そんな日々は、1人のナンバードの襲来によって終焉を迎えるのであった。
644 :
635 :2011/05/10(火) 16:31:18.72 ID:0vksNm+a
「…う、くっ…」 廃洋館の大広間の壁にもたれかかる様にして、銀の甲冑姿の少女は呻いていた。 彼女の武器である長剣は弾き飛ばされて天井に深々と突き刺さって取る事も出来ず、 彼女の防具である甲冑も既にボロボロに砕けて身を守るに値しない物と化していた。 そんな満身創痍の少女の視線の先に居るのは、厭らしい笑みを浮かべた、大柄な男。 白いスーツに身を包み、髪も、肌の色まで真っ白な、右目の下に『2』の数字。 その両手は、鋼糸を出す白い手袋に包まれており。 『はっ、残念だったなぁ、お嬢ちゃん。俺はそこらの雑魚とは訳が違うんだよ』 言いながら、男――ナンバードは、少女へと近づくと右手で胸倉を掴むと軽々持ち上げ。
イイヨイイヨ
646 :
635 :2011/05/10(火) 16:33:38.23 ID:0vksNm+a
『そんじゃあ、まだ余裕あるし、お楽しみといくか』 左手の鋼糸が振るわれて、少女の両腕を拘束し、天井の出っ張りに引っ掛けて吊り上げる。 巻きつく糸が肉に食い込む痛みに、苦悶の表情を浮かべて爪先立ちになる少女。 「ぐう…っ!」 本来なら両腕を寸断されていてもおかしくない切れ味の鋼糸。 だが、それはナンバードの技量により、獲物を寸断せずに身を縛る拘束具となる。 『ほらよ、っと』 掴んでいた胸倉に力が篭もると、ビリッと繊維の裂ける音がして、 鎧の下に着ていたクリーム色のチュニックが引き裂かれ。 ブチッという千切れる音と共に、その下の白のブラジャー諸共に引き千切られると、 その下にある形の良い乳房が露になって、外気に触れる。
647 :
635 :2011/05/10(火) 16:36:15.28 ID:0vksNm+a
「いやああああっ!?」 色白の少女の肌が羞恥に染まり、口からは悲鳴が零れる。 此処へ来て、漸くナンバードの口にした『お楽しみ』の意味を理解した少女は、身をよじって逃れようとするが、 鋼糸に拘束され、吊り上げられた身体は身動き1つ出来ず、余計な苦痛だけを少女にもたらす。 『どうせ殺すなら、犯してから殺すほうがお得だからな』 そう言いながら、ナンバードは下卑た笑みを浮かべて、少女の片足を持ち上げる。 チュニックと同色の膝上丈のスカートが捲れて、ブラと同じ白のショーツが丸見えになる。 そして、左手の鋼糸を天井に固定すると、自由になった左手が少女の肌を弄り始める。
648 :
635 :2011/05/10(火) 16:38:27.12 ID:0vksNm+a
「や…やめなさい、この、下衆…、ッ?!」 気丈に振舞いながら、ナンバードを睨み付ける少女。 得体の知れない怪物に、全身を撫で回される感触に怖気が走るが、縛られている身では何も出来ず。 せめてもの抵抗として睨み続けていたが、ナンバードがズボンのチャックを下ろしてペニスを露出した時、その瞳に恐怖が映る。 「や、やだ、っ…汚いもの見せないでっ!」 『汚いものとはご挨拶だな。お前を女にしてくれるものだってのに』 色素が抜けた身体と同様にペニスも真っ白だったが、体格に見合って太く長くそそり立つ逸物は、 むしろ白くなった事で禍々しさをいや増していた。 少女の足を上げさせたまま、ナンバードの指がショーツをずらして少女の秘所を露出させると、 銀色の淡い茂みに隠れた膣口に、その白くて禍々しいペニスをピタリとあてがうと、少女の口から掠れた悲鳴が漏れ。
649 :
635 :2011/05/10(火) 16:40:46.12 ID:0vksNm+a
「ひっ…や、やだ、やだやだっ!止めて止めてぇッ!!」 顔を青ざめさせ、首を振って拒絶を露にし、可能な限り身を捩る少女。 だが、ナンバードはそんな儚い抵抗すら踏み躙り、一気に男根を少女の中へと突き入れる。 「ひ、ぎゃあああああああああッッ!!!!」 少女の脳裏に何かが破れるような音がした直後、下肢からもたらされる激しい痛みに、絶叫を上げる。 身体でも裂けたかのような激痛に、身体は強張り、目の前がチカチカと明滅し、酸素を求めて口はパクパクと開閉し。 両者の結合部からは血が垂れ、少女の足を伝って滴り落ちていく。 『お、処女か…感心感心。そんじゃ動くぞ』 そんな状態の少女にお構いなく、ナンバードは男根をずるりと引き抜いていく。
650 :
635 :2011/05/10(火) 16:42:52.07 ID:0vksNm+a
「…あ、がっ…、かは、っ…ぁっ?!」 雁首部分が少女の膣道を抉り、引き抜かれていく男根にはべったりと処女血が付いていた。 ナンバードはそれを限界ギリギリまで引き抜くと、 『ほらよっ…と!』 再び深々と突き入れる。 「いぎ、っ…?!」 再びの衝撃に、少女の口から零れるのは引きつったかのような声で。 そのままナンバードの律動が開始されれば、少女はガクガクと揺さぶられてさらに苦痛に悶える。 「あぐっ、ひっ、ぐ、やめ、てぇ…」 味わった事の無い、獣の交尾の様な強姦に、戦闘に敗れても折れなかった彼女の心が折れ始める。 血の滑りで挿入がスムーズにいくと、ナンバードは徐々に突き上げる速度を上げていく。
651 :
635 :2011/05/10(火) 16:44:59.02 ID:0vksNm+a
『よし、そろそろ出すぞ!』 「ッ?!」 出す、と言う言葉にハッとする少女。何処にそんな力があったのか。 折れかけていた心が最後の抵抗とばかりに気力を振り絞って身を捩らせる。 「や、だ…出さ、ないでっ!もう、私を、汚さな、っ…ああああああッ!?」 だが、そんな抵抗すら無意味とばかりに、ナンバードは深々と男根を突き入れ、 先端が子宮口をこじ開けた直後、おびただしい量の腐った白濁液が少女の子宮へと注がれていく。
652 :
635 :2011/05/10(火) 16:47:05.78 ID:0vksNm+a
「ぅ…ぁ、っ…ぁ…」 男根が少女の中から引き抜かれ、ゴポリという音と共に精液と血の混じった液体が、膣口から零れて床に貯まる。 微かに喘ぐ少女は朦朧とする意識の中、脳裏に己が手にかけた最愛の人の生前の笑顔が薄れていくのを感じた。 直後、少女は自分の心が音を立てて折れた音を聞いた気がした。 (こんな、汚れた身体じゃ、死んでもあの人には、逢えないや…) また、ナンバードが自分を犯そうと手を伸ばすのが視界の端に見えたが、 もう少女の思考には、早く犯すのに飽きて殺してくれる事を願うだけであった…。 その後何時間もかけて、少女は前も後ろも口の中も、全身くまなく犯し尽くされた挙句、 ナンバードが呼び寄せた犬妖獣にまで犯された後、鋼糸によって首を切断され、漸くの死を迎えるのだった。
653 :
635 :2011/05/10(火) 16:49:56.76 ID:0vksNm+a
「…っっ!!」 そして、そんな予知夢を目の当たりにさせられた、予報士の少女はと言うと。 その予知をおかずにオナニーにふけっているのだった。 実はこの予報士の少女、表向きはSだが、実はマゾ気質の陵辱願望持ちだったりする。 可愛い女の子とかを目撃すると、どういうシチュで犯されるかを妄想して夜のおかずにするのである。 事、戦争やエロい敵、エロい味方など、おかずには事欠かない銀誓館。 運命予報の傍ら、己の趣味を最大限満喫しているのだった。
654 :
635 :2011/05/10(火) 16:53:24.45 ID:0vksNm+a
「あんなに、激しく犯されるなんて…いいなぁ…」 ただの予報士でしかない自分では、こんな陵辱は起こる前に死んでいるだろうと思う。 何時だったかのナイトメアビーストが銀誓館に直接襲撃してきた時は、 『陵辱されるチャンス到来?!』と内心で喝采したが、そういう相手には遭遇できず。 「……ふぅ。さて、予報しなくっちゃ」 濡れた下肢を枕元のティッシュで拭いて処理した後、 予報士の少女はベッドから飛び出して身支度を整え、 全年齢仕様の運命予報の為に学園へと向かうのだった―――。
655 :
635 :2011/05/10(火) 16:55:42.32 ID:0vksNm+a
以上が、『ナンバード♂×巡礼士♀陵辱予報』になります。 以下、蛇足の巡礼士♀の設定。 生まれ:愛する人がゴーストになり、自らの手で終止符を打った。 装備:長剣、西洋甲冑 容姿:身長165cm、銀髪碧眼のちょっと幼い雰囲気の少女。 生まれの影響もあって孤高を貫いてきたが、性格は至って何処にでもいる普通の少女。
gj! できれば後半戦も読みたかった。
よくやった。うちに来て妹と合作していいぞ。 そして後半戦が読みたいのも同意w
ほしゅの発情期
気弱なのに露出度の高い女NPCのステータス画面を眺めていて 右上に「ゴーストタウンに連れて行く」のアイコンが付いてるのを見ると いかがわしい想像しかできない
>660 公式の白燐蟲使いNPC。今は担当MSも休止中。 身動きがとれない彼女を人気のないゴーストタウンに連れ込む…… とか考えると犯罪者のようだが、そそられる
身動きが取れない理由はあれか、蟲が活発になっててやばいんだな? 性的な意味で
蟲でオナニーしてるって設定にしてる人はそれなりに居る気がする
抗体兵器が出てきたから、抗体バイブや抗体ロウソク、抗体ロープなど SMアイテム型の抗体兵器を使いこなすリリスっていいなぁと思っていたけれど リリスでも装備制限(手や両手、頭や脚など)があるのか気になってきた もし一度に装備できるのに限界があると、全部いっぺんに使えなくてしょぼんする
リリスなら装備部位:蛇で幾つでもOKじゃね 蛇何匹もいるやつ多いし
抗体バイブ→装備箇所:股間 抗体ロープ→装備箇所:体 抗体ロウソク→装備箇所:頭(八墓村的なビジュアルで) これでいいな! 抗体空間は色々特殊なものがあるみたいだから 入った瞬間にローターやバイブが装着されて一定時間以内に抗体地縛霊を倒せないと強制絶頂なんて妄想をした事はある
すこしカオスなの思いついたかもしれない
668 :
667 :2011/06/24(金) 04:46:53.06 ID:dSNMHAvf
なつな(17才:魔剣士×ゴーチェ) 身長は女子にしてはやや高め 長い髪を一まとめに括ってる 装備:長剣・銀誓館夏服 その他出演:よしあつ、あみな、etc...
669 :
667 :2011/06/24(金) 04:51:11.79 ID:dSNMHAvf
ゴーストタウンに能力者の一団があった。 内訳は女子三人、男一人。 周囲のゴーストは片付いた。 大抵の能力者は戦闘の余韻に浸りながら、和気藹々と帰るのだろう。 だが、彼等は違った。 黒一点のよしあつ――長身の女子が居たら抜かれるくらいの身長の彼――が、振り向きながら言った。 「なー、あみな。この後飯でも一緒に――」 (彼なりの)ベストスマイルを浮かべたよしあつが視界に捕らえたのは―― 先の戦闘から回復したなつなが、長剣を振り下ろしてくる姿だった。 「インパクトオォッ!」 「ごぶッ!?」 メタなことを言えば彼女のLvで言えば、25以上は差があったのだが、 不意打ちということもあり、クリティカルに一撃が決まる。 「うぐっ……」 よしあつは身体が上下に泣き別れしそうな痛みを味い、思わず膝を突く。 「ねえ、もうそうやってあっちゃんに声かけるの止めてくれない?」
670 :
667 :2011/06/24(金) 04:57:40.20 ID:dSNMHAvf
気の弱いあみなと正反対のなつなだったが、(だからこそか)気の合う友達になっていた。 そんな折に同じ結社の卒業生の先輩(よしあつ)に、声をかけられてるあみなの姿を見る。 声を掛けるのは、いいとしよう。 だが、会話の内容にピロートークじみたものが混ざるのはどうだろう。 ことあるごとに不躾に体に手を置こうとするのはどうだろう。 ――アノクソ野郎、イツカブチノメス ボディタッチの頻度と過激さは次第に増していき―― この間の「とある出来事」でなつなの沸点は限界に達した。 「あみな、よしあつ先輩に触られるの嫌だよね」 「…………」 あみなは無言でこくりと頷く。 特に反論も無く参加してくれたリェールも頭数に入れ―― ――あみなによしあつをGT誘わせ、強敵と戦い、弱ったところを叩くことにした。
671 :
667 :2011/06/24(金) 05:04:06.18 ID:dSNMHAvf
よしあつは距離を取りながら回復しようとしたが、リェールのパラライズファンガスに絡め取られる。 もがいて逃れようとしたところに、なつなのインパクトがぶち当たる。 「ほら、あっちゃん言ってやりなよ」 「あの……先輩に触られたりするの本当に嫌なんですっ!」 「でも……この前聞いたときは、大丈夫だって……!」 「だからって大丈夫なわけねーだろ! 察しろバーカ!」 そう言ってる間にも、よしあつは回復するが……また削られていく。 「あっちゃん、気持ち悪いって言って攻撃ぶちこんでやりなよ!」 「ごめんなさい……気持ち悪いん、です!」 よしあつのあたまのなかが、まっしろになった。 魔弾が迫ってきているが、よしあつには避ける気が起きず―― 回復することも逃げることも放棄したよしあつに攻撃がぶちこまれる。 ――数分後、よしあつは森王の槍に倒れた。 「行こうぜ」 彼女たちは背を向け去っていくが―― その時よしあつの目に暗い光が宿っていたことを彼女たちはまだ知らない――。
672 :
667 :2011/06/24(金) 05:07:45.28 ID:dSNMHAvf
『よしあつ先輩に襲われそうになってる、助けて!』 そんなメールがなつなに来てから、あみなと連絡がつかなくなった。 場所はこのまえよしあつを叩きのめしたゴーストタウン。 なつなはゴーストの居なくなった建物の中を能力を開放したまま走る。 (間に合ってくれ――!) 例の広い部屋の扉を蹴り開けた。 「あっちゃん――!」 部屋には男性が8人ほど。その中に、あみなは居た。 が、その姿は大量の白濁液で汚され、よしあつの舌で口の中を掻き回されていた。 なつなの思考が止まる――。 よしあつが、あみなの口から糸を引かせながら口を離し、声を発する。 「あみなちゃん、お友達が来たよ」 白目を剥きかけたあみなは呼吸で胸を上下させるだけだった。 「なつなちゃんが遅いから回しすぎちゃってさー。もう皆何回イッたかもわかんないよ」 「この――クソ野郎っ!」 ようやく「怒る」という思考に結びついたなつなが剣を振り上げよしあつに迫るが―― 炎の蔓と茨が絡みつく。 「なっ――!」 そこから先はこの前よしあつを叩き伏せた時の再現――よりも陰惨なものとなった。 逃げることは叶わず、囲まれて切り伏せられる。 数分で制服は所々切り刻まれ、防具として機能を無くす。 更に攻撃を喰らい、なつなはなすすべも無く地べたに這いつくばった。
673 :
667 :2011/06/24(金) 05:11:49.14 ID:dSNMHAvf
「くそ……!」 どうにか立ち上がろうとするが、力が入らない。 気絶しかけたところに、ペットボトルで水を掛けられた。 「おら、体濯げよ。血のついた女とか燃えねーって」 「はあ? てめー正気か?」 「脱がして犯せりゃ何でもいいダロ」 そんな中、一人の男が下半身を丸出しでなつなの顔上に屈みこんだ。 「いっちばーん♪ 俺のキノコをくらえー、なんつって」 「はいはい、キノコ乙」 「むぐっ――!」 そそり立つ肉棒を口の中に無理やり入れられた。 抵抗しようと手を上げようとしたが押さえられ、乳首や性器だけでなく尻の穴まで舐められいじくられる。 全身をむずむずしたものに襲われながら視線を逸らした先に、よしあつに性器を挿入されながら弄り回されるあみなの姿が目に入った。 なつきは口に入れられた肉棒に噛み付いた。 「痛ってぇ! このアマっ!」 だが他の面々は意に介していないようで。 「ちゃんと硬化しとけよw」 「チ○コって千切れても回復するっけ?」 「生えてくんじゃね?」 無駄に和気藹々としてる中、一人がため息をついて言った。 「また同じように女を弄るの面倒だしさ。今度は吊るしてヤッてみね?」
674 :
667 :2011/06/24(金) 05:20:05.70 ID:dSNMHAvf
なつなは天井刺さった詠唱兵器の鎖で腕を巻かれ、立たされる形になった。 複数の男から体の穴すべてに舌を入れられる。 「ん、ぐ……!」 そんな中、褐色の肌の男が床に置いていたチェーンソー剣を拾った。 「コレ使うカ」 「おっ、子宮切り裂くのかっ!」 「なわけねーダロ……お前と一緒にスンナ」 そんなやり取りをしながら黒い肌の男は、振動するチェーンソー剣の柄をなつなの割れ目に押し当てる。 「ん……くっ!」 なつなの割れ目に振動する柄が当たり、思わず声を上げるがそれだけで終わらなかった。 「これだけで終わるト思うなよ……っト!」 愛液が溢れるなつなの“中”に柄がねじ込まれた。 「……あああああああぁっ!」 膣内で震える柄が彼女に快感を送り込む。 「おおっ!」 無駄に盛り上がり状況を見る野郎たち。 「更に――こうダ」 ギギギ、と床を裂き。なつなの真下に固定される位置まで剣を持ってきた。 チェーンソーの刃が爆音を立てながら、なつなの膣中で暴れる。 「追撃キター!?」 「ちょっ、潮吹きまくってるって!」 「お前っ、天才じゃねっ!?」 「うく、いや、いやああああ……っ!」 涙と鼻水を流し、涎をたらしながら、なつなの恥部から愛液が噴出した。 その後、責め苦ともいえる快楽は数時間ほど続く――。
675 :
667 :2011/06/24(金) 05:29:59.62 ID:dSNMHAvf
1ヵ月後――薄暗闇の中。 「もう……やめて、くれ……」 剣で胸を床に縫い合わせられながら、涙声交じりに懇願する男子生徒がいた。 あの時、なつなとあみなを犯した中に居た一人である。 そんな懇願にも構わず、サキュバスが男の上に覆いかぶさる。 「サキュバスに吸ってもらったら、次は骨にでも犯してもらうか?」 男は涙が混じりの悲鳴を上げる。 「なっちゃん、もう終わった?」 「んー、もうちょい」 むー、と唸りながら見つめてくるあみなの唇をなつなは奪った。 二人は濃厚に互いの舌を絡めあう。 「終わったらもっとしような」 「うん。まってる……」 二人でうっとりと見つめ合った後、なつなはサキュバスに吸われる男を見ながら思う――。 ――私たちを犯した奴らに全員に報復するつもりだ。 だが逆に、半ばや終わった後で報復されたとしたら――、その時の快楽は―― 彼女は自分の下腹部に熱いものを感じながら言った 「――後どれだけ嬲ってほしい?」
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667 :
2011/06/24(金) 05:37:46.53 ID:dSNMHAvf 【END】 自分的感想。 深夜〜早朝のテンションでやってしまったorz 読んでくれた方ありがとうございます。 甘く見てそれなりに見られるものになってると思ってますが、難点は今後に生かそうかと。 冒頭とかチェン剣とか所々書いてて楽しかったでっす