【銀雨】シルバーレインでエロパロ!!

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562名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 01:19:46 ID:yLEjCbnD
>>558
久々のSS投下ktkr
GJ!


ただ細かい事言い出すと、あのNPCは〜だからOKだけどこのNPCは〜だからNGとか
主観も入り乱れて荒れる元にも成るし、NPC可なら可で統一した方がいいと思うんだわ
もちろん、苦手な人も居るかも知れないって言う配慮は大事だけどな

ただ、MSだって銀雨にエロを求めてここを見てる様な人なら
自キャラだけはネタにすんな!とかは言わないと思うw
563名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 06:32:24 ID:V0FVs1ip
今のところ、エレインや妖狐ネタがここにあってもそれほど問題にならないのは
正式な担当MSがいないからなんじゃないかと思った
ぶぶんきょくはフラグ立ってるけどまだ仲間じゃないしなー
564名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 07:29:28 ID:KC8+FhQ6
版権物の二次エロ
特にTRPG物におけるキャラクターの扱いを考えると
NPCには有名税と思ってもらうしかないと思うんだがな

少なくともスレルールが適用されるうちは上手いこと暈して自重しようや
総意が取れるならこれは落として新たに立て直せばいいし
565名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:32:19 ID:U546YH0N
>>563
スパッツには担当いるぞスパッツ。
566名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 21:10:54 ID:gL8pi9d2
>ぶぶんきょく
つけしっぽすいっち奥義とかwwww
567550:2009/10/08(木) 08:45:45 ID:qIiM9AoU
>>551-554
すまん、d樟
理解した

以上だ
568名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 10:41:32 ID:EjMHg2Mk
>>566
穴ルにつけしっぽすいっち奥義ですね!わかります(*´Д`)ハァハァ
569名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 11:13:20 ID:5q6NG6bz
栗とリス依頼が出てるが、これはこの運命予報士ちゃんの栗とリスを××して
懲らしめる展開でおkなんだろうか…
570名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 13:18:22 ID:gm/WalRu
さて、運動会も白熱してるわけだが……
この後は男女混合棒倒し……攻撃するふりをして女の子に変な事するやからがいたりしそうだな
571名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 15:40:46 ID:iRdjiv4q
自分の棒を倒してもらえばいいジャマイカ
572おんぶ徒競走:2009/10/13(火) 01:48:19 ID:18wJNanH
運動会妄想を一発投下。
キャラはこのへん。
>>101-104 >>131 >>248-259



運動会の朝のことだった。
ちょっと眠い目をこすりつつ、遠井夜奈は、競技開始を待っていた。
「夜奈ちゃん、ひさしぶり、かな?」
「お、お兄ちゃん…」

夜奈に声をかけたのは、かつて同じ結社で仲良くしてもらった卒業生。
夜奈が好きだった、そして、恋心を打ち明けることもなく終わってしまった相手。
『お兄ちゃん』と呼んでいた。一緒に黙示録にも出た。戦争でタッグを組んだことだってある。
でも、彼にとって、夜奈は『妹のようなもの』でしかなく、
こんなちっちゃな自分よりも、遙かにお似合いの女性が隣にいる場面に耐えられなくて、
結社を抜けてしまってからは、ほとんど会うこともなくなっていた。

「ど、どうしたの?」
「いや、おんぶ徒競走、一緒に出てくれないかな? と思って」
「なんでわたしに…?」
「俺の知り合いの中じゃ、夜奈ちゃんが一番軽そうだったからね…」

そんなことだろうとは思っていた。
でも、そんなことでも、お兄ちゃんが自分を思い出してくれたことに、
どうしようもなく嬉しくなってしまうことも事実だった。

「お願いできないかな? 俺の晩飯がかかってんだよ」
「…ん… どうしようかな…?」
「頼むよ、お礼に、何か一つお願いきいてあげるから」
「お願い?」
「そ、お願い。勝敗とは関係なく、協力へのお礼にさ」
「…わかったよ。お兄ちゃんの頼みだもん」
「ありがとう! じゃあ、玉転がしのゴールのとこまで迎えに行くよ」
「うん、わかった。 まってる」

振り切ろうとしたはずだったのに、でも、やっぱり忘れるには時間が足りなさすぎで、
夜奈は、もやもやした気持ちを抱えたままで大玉を転がし、
2度も失敗してビリになってしまったのだった。
573おんぶ徒競走:2009/10/13(火) 01:48:59 ID:18wJNanH
そして、おんぶ徒競走が始まった。
背負う相手は軽いほうが有利なのは、誰がどう考えても明らかで、
軽いから、と選ばれた夜奈としては、
おまえは子供だ。と言われているようでちょっとがっかりなのだった。
でも、
「トップだったら焼き肉食い放題だぜ!」
などと嬉しそうに話すお兄ちゃんを見て、
ちっちゃいから役に立てることもあるんだ。なんて少し嬉しくなってしまうのも事実で。
どうにも気持ちの整理がつかなくて、上の空で出番を待つ夜奈だった。

「じゃあ、乗ってくれ。夜奈ちゃん」
「う、うん」

しゃがみ込んで、背中を向けるお兄ちゃん。
(「背中、おっきいな…」)
その背中に身体をあずけ、お兄ちゃんの肩越しに手を回す。
両足が抱えられ、足先が地面から離れる。

「よし、行くぜ!」

ぐん、と身体が持ち上がる。
夜奈は落ちないようにしがみついて、
その一瞬、
呼吸が止まった。

好きな人に密着している。身体を押しつけている。
その事実が、夜奈の心身を蝕んでいく。

「うん、やっぱ夜奈ちゃんは軽いな」

確かめるように身体を揺らし、スタート地点へ駆け足。
密着した胸や腰が、こすりつけられ、押しつぶされる。

熱くなり始めた身体の中で、いつものように、白燐蟲がざわめき始める。

(「だ、だめ、こんな…ところで…」)

頭を振り、意識を切り替え、ざわめきを鎮める。
なんとか呼吸を整えたところで、ピストルが鳴った。
574おんぶ徒競走:2009/10/13(火) 01:49:23 ID:18wJNanH
(「いや…わたし、だめ… だめなの、だめなのに…」)

スタートからわずかに数メートル。
夜奈は、自分がもうだめになってしまったことを思い知っていた。

どうしても、抑えることができない。
『遠井』と書かれた体操着の生地の下で、乳首が立ち上がっているのがわかる。
わずかな痛みと、それを上回る快感が、胸からしみこんでくる。
脚は、しがみつくようにぎゅっと締め付けていて、
熱くなったそこに、恥ずかしい体液がじわりとあふれてくるのも自覚できた。

白燐蟲たちは、いつものように快感を与えてくれる。
夜奈の拒絶が表面だけだと知っているかのように、
的確に、本当の夜奈が望むままに、這い回り、蠢く。

「お、おにいちゃん…」
声を出してみる。
「おう!」
すぐそばで、声が聞こえる。

走りながらなので呼吸も荒いけど、それでも、優しくて大好きな声。
耳から脳にかけてしびれるような感覚が伝わり、次にそれは背中を駆け下りた。

(「あ、ふ、ふゃぁ……!! …こんな… ところで…」)

夜奈の身体がびくりと震える。
軽い絶頂に襲われて力がゆるむ。

「お、おっと!?」

お兄ちゃんは慌てて体勢を整える。
脚を抱えた腕に力を込めて、ずり落ちそうだった夜奈を持ち上げる。

一瞬身体が離れ、また密着した。

「きゃっ」
「大丈夫!?」
「う、うん」

とっさに返事はしたものの、実際にはちっとも大丈夫なんかじゃなかった。
ちょっと隙間が空いて、またくっついただけ、
擬音でいえば『ぽふっ』という感じ。
しかし、そのわずかな空気の流れが、夜奈をさらに追い込んでいた。

触覚、聴覚に続いて、嗅覚が、大好きなお兄ちゃんに塗りつぶされていく。
575おんぶ徒競走:2009/10/13(火) 01:49:48 ID:18wJNanH
これまでも、いろんな場所で気持ちよくなってしまっていた。
でも、運動会の競技中、真っ昼間のグラウンド、たくさんの観客が見守る中、
まさか、こんな状況でも、わたしは、気持ちよくなってしまうんだ。

絶望的なまでの快楽に流され、夜奈の中の禁忌はほとんど失われていた。

「…ん… ふ… ふゃっ…」

ノイズ混じりの音楽、飛び交う応援の声、騒がしさにまぎれるように、
夜奈は快楽のままに喘ぎ、抑えることもできずに声をあげていた。

もう、夜奈には周囲は見えていなかった。
ただ、お兄ちゃんのにおいを吸い込んで、お兄ちゃんの呼吸の音を聞いて、
お兄ちゃんの背中に、胸やあそこをこすりつけて、
ただ、ひたすらに快感をむさぼっていた。

「あと、1人… ラストスパートだ! しっかりつかまって!」
「うんっ」

(「…あは… …わたし、この状況で、よく即答できたなぁ…」)
残ったわずかな理性が、どうにかそれを理解して、
夜奈は、しがみついた両腕に力を入れた。

そして、その仕事を最後に、理性は全てを放棄した。


夜奈を背負ったままの全力疾走。

1位を争って、2組のデッドヒート。
声援の声がひときわ大きくなり、
アウトコースから追い抜きをかける卒業生に、グラウンドの注目が集中する。

その、注目の先で、
全力で走るお兄ちゃんの背中の上で、
夜奈は絶頂していた。

弾むような激しい動きに合わせて、
乳首を押しつぶし、こね回すように、
クリトリスを背骨の凸凹にこすりつけるように、

ゴールへ走る1歩ごとに、連続的に、さらなる高みへと飛ぶ。
体操服の下で、胸と股間から、白燐蟲があふれ続ける。

日差しの下では目立たない蟲たちが、汗の滴にまぎれて、キラキラと散っていた。


「よっしゃぁぁ!!」
「ふやぁぁぁっ!」

そして、お兄ちゃんがガッツポーズでゴールテープを切る瞬間。
その背中で、夜奈もひときわ高い声を上げて、最後の、最高の絶頂に登り果てたのだった。
576おんぶ徒競走:2009/10/13(火) 01:50:11 ID:18wJNanH
お兄ちゃんは、ぜえぜえと、荒い息で壁にもたれている。

「大学入ってから運動不足だー」

グラウンドでは、徒競走が終わって、玉入れが始まっていた。

「ごめんなー なんかサボらせちゃって」
「いいよ、べつに」
「でも、夜奈ちゃんのおかげで勝てたよ、ありがとう」
「ねえ、お兄ちゃん…」
「ん?」
「わたしのお願い、聞いてくれるんだよね…?」
「ああ、俺にできることなら、何でもしてやるぜ」
「うん、お兄ちゃんにしか、できないことだよ…」

夜奈は、大好きなお兄ちゃんに歩み寄っていく、
重く濡れて濃い色になった体操着を隠そうともせずに、にっこりと笑いながら。

「あのね、わたしのお願いはね……」

ざわり、と、白燐蟲たちが、再びざわめき始めていた……




お粗末。


おんぶ徒競走って、ごんぶと競争にちょっと似てるよね。
577名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 09:25:54 ID:1Nk8YkU7
>>576
乙GJ
578名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:03:51 ID:eYTHYGjw
>576
GJ
この後お兄ちゃん逃げてーな展開希望
579名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 00:09:21 ID:+WBvis5i
百鬼夜行に囚われて弄られる娘は出なかったのか
580名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 10:27:43 ID:x7bq0Dbd
>>579
HAHAHAいるじゃないかほらそこに、具体的に言うとお前の脳内に
さぁ、さらけ出してみるんだ!
581名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 12:41:26 ID:UaiEcfJD
気の強いおにゃのこが敵に捕まって、異形の化け物に集団で輪姦されて堕ちちゃう展開希望。
582名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:36:28 ID:AfOkp/Zg
つまり、百鬼夜行の先頭で拘束されたまま、犯され続ける姿を晒しながらの行進をさせられると。
不特定多数に目撃される街中を行進して痴態を晒され続けながら、それが記憶に残らないことも頭から飛ぶくらいの快楽を注ぎ込まれて…

さぁ書くんだぜひとも。
583名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:46:46 ID:8QChj1dh
異形と言えば触手全穴責めだろJK
584名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:41:59 ID:Unyzn+Py
>>582
まあ百鬼夜行は記憶に残らないんじゃなくて、人が通りがかると特殊空間に消えちゃうんですけどね。

だから、能力者に助けに来て欲しいけど、痴態を見られたくないから来て欲しくないと葛藤するうちに、
快感が終わって欲しくないから助けに来ないで欲しいと思うようになり、でも本人は見られたくないからだと
無意識のうちに誤魔化して堕ちてないつもりでいて、けれど助けに来た能力者に見られて感じてしまって、
自分がとっくに堕ちていた事に気付き絶望と快楽で壊れていく、とかが良いと思うよ。
585名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 01:08:50 ID:z+sv7/iQ
エロのためなら設定なんて多少かえちゃってもいいよ!
586名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 03:28:54 ID:AO5UvBdJ
>>583
タコミドロ先生がアップを始めました
587名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 17:49:00 ID:kTaSBde1
百鬼と言えば撤退時に殿引き受けて
そのまま置いてかれた黒髪ポニテにんぬー刀少女がズタボロに木にくてっともたれかかってて
妖狐に「虫の息か。……おっと、引導はこいつが渡してくれるそうだ」
と、さっきまで戦ってた妖獣の巨大なイチモツを無理矢理挿入されて
あまりに大きすぎるそれは少女の膣肉を引き千切りながら挿入されて
あまりの激痛に絶叫と共に事切れる少女だけど、妖獣はお構い無しに
戦いで受けた傷の怨みを晴らす様に少女の亡骸を何度も犯す。

みたいなのが良いな。
少女の結社仲間が少女の死体を捜索して発見した時吐いたら最高。
588名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 18:03:30 ID:uVuRWTh3
ハード系は苦手な人もいるから充分配慮してね
589名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:08:40 ID:2mcXI9Wd
能力者に見せる教室のテレビ放送を作るから、協力してくれと予報士ちゃんに頼み込み
撮影が進んでいくうちに、いつのまにか下着、半裸、全裸になっていく
Hの最中にスタッフに扮したリリスが「大成功!」と看板を持って登場
「性交」の間違いじゃないと冷静にツッコミ


すみません、見えざる狂気に犯されたみたいです
皆さんこんにちわ。私はやまもと・まおって言います。
まおまおって呼んで下さいね。
鎌倉にある銀誓館学園って学校に通う普通の女の子です。
でもそんな私にも、人に言えないちょっと不思議な力があるんです。

それが「運命予報」の力。
未来に起こる事件を予知する事が出来るんです。
凄いでしょ?

銀誓館には怖い怪物と戦える力を持った子が大勢居て、私がその子達に事件のことを教えるんです。
そしたらあとはその子達が怪物を退治して、事件を解決してくれちゃうんですよ。
…えっ?凄いのはその子達?
バレちゃいました。(てへ)
でも、運命予報もとっても大事な役目なんですよ!

ある日、事件が起こるのを予知した私は、早速皆にその事を伝えようと放課後の教室に呼びかけをしたんです。
これはその時のお話…。


「そのリスの妖獣は、栗のようなトゲが生えてるんです」
その日教室にやってきたのは、私と同学年の男の子が5人と、上級生の男の子が3人。
男の子ばかりが集まるのは少し珍しかったけど、私は気にしないで事件の事を説明したんです。
「じゃ栗とリスを合体させたみたいな妖獣なのか?w」
髪を金髪にした、ちょっと怖そうな男の子が私に尋ねました。
どうしてなのか、男の子達は皆、にやにや変な笑い方をしてます。
私の説明にどこか変なところがあったのかな?
「はい。栗とリスを合わせたような妖獣です」
ちょっと緊張しながら、私は言います。
「そーかそーか。栗とリスなのかw」
「はい…栗とリスです」
私が答えるたびに、男の子達のにやにや笑いは強まっていくみたい。
「でもまだちょっと解らないなー」
「もっと上手に説明してくれないとな」
「説明が不完全なせいで怪我するのは、俺たち能力者なんだぜ?」
「…ごめんなさい」
男の子達が口々に言うから、私はどうすればいいか解らなくなってしまいました。
「クリとリスについて、まおまおにもっと詳しく教えて貰おうぜw依頼出発はそれからにしよう」
「おう。そうしようw」
男の子達は目配せをしながらそう言いました。

「それじゃスカート捲って見せてよ」
「えっ?」
上級生の男の子がそんな風に言った気がして、私は聞き返しました。
聞き違えに決まってる…そう思いながら。
「スカートの裾を自分で持って、パンツが見える様に捲り上げろよ」
聞き違えじゃありませんでした。
「依頼で危ない目にあうのは俺たちだからな。まおまおは事件の説明するだけで安全で良いよな」
「そうそう。しかもその大事な説明さえ手抜きだもんな」
依頼とスカートを捲ることがどう繋がるのか、私には全然解りません。
でも、男の子達に責められて、どうしようもなく私はスカートの裾を捲り上げました。
「中●生なのに白パンツかw」
「マニアが喜びそうだなw」
男の子達はしゃがみこんで、私のパンツを近くでじっくり見ているみたいです。時々、息が太ももにかかります。
携帯の写メを撮る音が何度も聞こえたけど、私は恥ずかしくて目を開けることも出来ませんでした。
「ちょっと解ってきたな。次はパンツを脱いでよ」
「ふえっ?」
少しして、男の子達は次の注文を出しました。びっくりした私は、恥ずかしさも忘れて目を開けます。
「もっと良く依頼の説明聞きたいしw」
「だよな〜wクリとリスのこと全然解ってないもんな」
相変らず男の子達は、私を囲むようにして、そんなことを言い合ってます。
「そんな事…出来ません…恥ずかしい…」
私は顔を真っ赤にして、涙を浮かべながら必死に訴えました。
「まおまおは手抜き説明で俺たちを依頼に行かせるのかー」
「酷いよな〜。死んだらどうしてくれんだよ」
男の子達はわざと大きな声で、私の耳のそばでそんな事を言い続けました。
でも、どうしても私はパンツを脱ぐなんて出来ません。
「しょうがねえな〜。おい!」
『脱げよ』
奥にいて今まで一言も喋ってなかった年上の男の子が、私の近くに来て一言そう言います。
その声を聞いた私の身体は金縛りにあったみたいに固まってしまって、自分では指一本も動かせません。
「王者の風は便利だけど、これ使うと達成感がないんだよなw」
「チートみたいなもんだからな〜」
能力者の力をみだりに使う事は禁止されているのに、男の子達はルールを破ったんです。
こんな事したくないのに、私の両手は少しづつパンツをずりおろしていきました。

「うはw生えかけエロスww」
「すげ〜!本物初めて見た!」
男の子達は、露わになった私のアソコをじっと見つめます。
誰にも見せたことのない(親とかは別ですけど)場所が、こんなに大勢の目に曝されてると思うと、恥ずかしくて脚が震えます。
「だいぶ解ってきたけど、まだ解らないよな?」
「だよな〜wもっとよく見てみないとな」
「も、もう許して下さい!」
これ以上恥ずかしい事なんて想像出来なかったけど、まだ満足してないっぽい男の子達を見て、思わず口に出しました。
「よく見えるように広げてくれよ。俺たち全員が良く解るまでたっぷりなw」
「力ずくで見てもいいし、王者の風を使ってもいいんだぞ」
「大人しく自分で見せた方が良いと思うけどな〜w」
無理矢理されるのは怖かったし、王者の風を使われたらどんな事をさせられるか解りません。
私は諦めて、男の子達の前にアソコを広げて見せます。
本当に顔から火が出るくらい恥ずかしかったけど、逆らったり逃げる事は出来なかったんです。
「これがションベンの穴で、これがチンポをぶち込む穴だよ」
「へえ〜、勉強になるなw」
「あっ…あうう…」
そのうち見てるだけじゃ足りなくなった男の子達は、直に私のアソコを弄り始めました。
「それで、クリトリスはどこなんだ?」
「ここだよ、これ。今もっと良く見せてやるからな」
「んひぃうっ!?」
男の子の一人が、私のアソコの一部に触れて、これまでにない感覚が全身を走りました。
「敏感な場所だから、あんまり強く弄るなよ」
「濡らした方がいいんじゃね?w」
(ぴちゃっ…ぬちゃ)
「ひあぁんっ!!」
男の子が、なんと私のアソコを舐めたんです。
そんな汚くて恥ずかしい場所を舐められるなんて、頭がおかしくなりそう。
でも、なんだか変な感じだったんです。
舐められてる所がジンジンして、ゾクゾクって身体が震えちゃったんです。
「よし、まおまおのクリとリス退治だwもっと皆で責めるぞ!w」
(れろっ…ちゅぱっ)
「ひんうぅっ!!やめてっ…やめて下さい〜っ!」
代わる代わる、男の子達が私のアソコを舐めたり、指で弄ります。
恥ずかしさと、変な感覚で、私はどうしていいか解りません。
「いいぞ、もっと気持ちよくしてやれ」
最初は軽く舐め、触るくらいだった男の子達も、段々強く刺激を与えて来始めました。
「やらっ、ひゃめれぇっ!なんかくるっ…きちゃいますぅっ!!」
自分の身体が自分のじゃない様に思えて、私はただ悲鳴を上げて震える事しかできません。
「はっ、はひいぃいぃんっ!!!」
押さえつけられたまま、身体がびくびくんって跳ね、頭が真っ白になったみたいに感じました。

「まおまおのアヘ顔記念撮影〜w」
身体中の力が抜けきって、だらしなく横たわる私を、男の子達はしきりに写メに撮ってたみたいです。
「ぁ…とらないれぇ…れひゃう…れひゃうぅっ」
(ぷしゃあぁぁぁ…)
すっかり脱力した下半身を襲った突然の尿意を、私はこらえることが出来ません。
アーチを描いたおしっこが勢いよく床を打ち、水しぶきを上げます。
「うは、お漏らしまでしてるぜ」
「でもこれで退治は完了だなw」
「それじゃあ次は妖獣退治にいくか」
男の子達はあられもない姿になった私を放置すると、依頼に出発していきました。

それから数日が経って…。
「えっと皆さん、今日は…あの…私のいけないクリ…を、懲らしめて…下さい」
「またなのか?しょうがないなあ、まおまおは」
「じゃあみんなで懲らしめてやるかw」
あれ以来クリ退治(される側ですけど)の虜になってしまった私は、たまに能力者さん達を教室に呼んで、イケナイ依頼をお願いしているのでした…。

というわけで…今回の話はここまでです。
では、また機会があれば。


――――――――――――――――――――――――――

保守代わりの駄文ですので多くのツッコミ所はスルーでよろしく
593569:2009/10/22(木) 10:34:52 ID:eHUYCyQD
>>590
本当に書く人が現れるとは思わなかったwww
しかもクオリティ高けぇ!
乙!
594名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 12:10:06 ID:8nCmz7sZ
昼休みにここを覗くもんじゃないな
ムラムラきてトイレに駆け込んじまったぜ
595名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 07:40:59 ID:+LJ3Erp+
>>569
おま、だれうまw

>>590
乙、ナイス投下
596名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 12:50:46 ID:19oBsEGu
めぐタンの黒タイツ越しにおしょんしょん直飲みしたい
597名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 12:22:17 ID:nwscC+tf
めぐタンを縛って
「……こんな風にしなきゃ女の子一人犯せないんだ? 最低」
って縛られてるのに生意気に睨みつけてくるめぐタンの顔を何度も殴打したい。
598名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 12:16:20 ID:bUanEAGP
めぐタンが手足を切断されていも虫になっためぐタン可哀想
599名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 22:39:57 ID:AnGuAzgj
オチスレから追い出されたからってこっちに書くな
心底キモイ
600名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 20:32:33 ID:Mvdt8itL
ギャルゲ板のスレから出て来んなよ
601411:2009/11/02(月) 23:03:53 ID:tOWMBoQF
しばらく振りです。
1月ほど色々ごたついて文から離れてたら、何か書けなくなってたのでリハビリがてら文曲を使って書いてみました。
それでは、連投失礼します。
602文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:05:36 ID:tOWMBoQF
「う……あ……」
 ムワッとした臭気が漂う薄暗い部屋の中、力無く少女は倒れる。
 倒れた少女の体は何も身に纏ってはおらず……いや、あえて言うならば首輪が首に嵌められていた。
 そして、その首輪からは、部屋の壁へと鎖が繋がれていた。
(何故……こうなったのでしょう……)
 倒れた体がアスファルトによって冷える。
 だけど、体は動かない。
 辛うじて首を曲げると……、少女が友と呼んでいた少女も倒れていた。
 そして、その少女もまた裸であり、男たちの精液塗れになっていた。
 また扉が開き、男たちが入ってくる。
 少女――文曲は何も考える事は無かった……。


「べんじょ係……ですか?」
 聞きなれない言葉に文曲は首を傾げる。
 目の前には、運命予報士の少女が立っていた。
「うん、べんじょ係代わってもらえないかな?」
 申し訳なさそうに予報士は手を合わせながら、文曲にお願いする。
 文曲は頬に手を置きながら悩む仕草をする。
「ですが、私は武曲のことを探さないといけないのですが……」
 文曲は、一月ほど前の戦争で銀誓館が捕まえた友の武曲に接触しようと試みたが、幾ら寛大な銀誓館でもそれは無理だった。
 だったらと、地道に放課後に足を伸ばして色々探しては見たが……見つからなかった。
 今日は、昨日回った場所とは違う場所を探してみるつもりだった。
「なので、私は無理で……」
「じゃ、じゃあ……あたしが文曲さんを武曲さんに会わせてあげるから」
 まるで思いつきと言わんばかりに、予報士は文曲に言う。
(まぁ、べんじょ係と言うのはトイレ掃除をする係なだけですよね)
 溜息を一つ吐き、文曲は予報士の顔を見る。
「分かりました。今回だけですよ」
「あ、ありがとうー。じゃあ、放課後にお願いするね♪」
 嬉しそうに、予報士は喜ぶ。
 そんなやり取りを行い、文曲の昼休みは終了した。
603文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:06:13 ID:tOWMBoQF
「ここですか?」
「うん、そうだよ」
 予報士に連れられ、文曲はグラウンドの隅の隅へと歩いていた。
 しばらく歩くと、誰も使用していないとしか言い様が無い古びたトイレがそこにはあった。
「うっ……、ここまで臭いが来ていますね」
 鼻を押さえながら、文曲は顔をしかめる。
「うん、この臭いも嫌だから、本当のところ……あたし来たくないのよね、ここ」
 ウンザリしているらしく、予報士は言う。
「それじゃあ、私もさっさと掃除をして帰ることにしますか」
「――や……っ」
 何処かから声が聞こえたような気がした。
「……? あなた、何か言いましたか?」
「ううん、言ってないよ」
(気のせいでしょうか……でも、今の声何処かで……)
 トイレの扉を開けた。
 長い間、使われていない便所特有の糞尿の臭いが鼻に突くと思った。
 しかし、扉を開けた時に鼻に突いた臭いは、男性の精の臭いだった。
 トイレの中で、1人の少女が男たちに犯されていた。
「っふ……あ……」
 体を拘束具で縛られながら、少女は男のペニスを膣へと挿入されている。
 既に何度も犯したのか、少女の膣からは精液が垂れていた。
 いや、良く見ると、体中の至る所に精液がかかっていない所は無かった。
「うっ……また中に出してやるからなっ!」
 そう言って、男は腰のスピードを上げる。
「う……あ……、や……め……中は……や……」
「そうか、中はもう嫌なのかー、じゃあ今回は外に出してやる……よっ!」
 少女の膣から抜かれたペニスが跳ね、精液を射精した。
 文曲の頬に跳ねた精液が少し当たるが、そんなことはどうでもよかった。
 文曲の視線は目の前の少女へと向けられていた。
 なぜなら、その少女は……。
「ぶ……きょく……?」
 そう……、トイレで犯されていた少女は、文曲が探していた人物だった。
 呼ばれた武曲が顔を入り口に向ける、そして文曲の存在に気づいた。
「ぶんきょ……、に、逃げろ……ぶんきょ……く」
 残る力を振り絞り、武曲は文曲のことを心配した。
 震える体を抑えながら、文曲は後ろへと下がろうとした。
 しかし、後ろから誰かに押され、地面に倒れる文曲。
「え……?!」
 予報士だった。予報士が笑いながら、文曲を見下ろしていた。
「はい、みんなお待たせー、新しいべんじょ連れて来たよ」
「お、予報士ちゃん。グッドタイミングじゃねーか」
「そうそう、丁度このべんじょのマンコがゆるゆるになってたから新しいの欲しかったんだよな」
「え……え……?」
 何時も周りを煙に巻いているような雰囲気を放つ文曲はここには居らず、そこにはただ現状を理解出来ない1人の少女が居た。
(どういうことですか……? べんじょ係、武曲……男た……ち……)
604文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:06:59 ID:tOWMBoQF
 頭の中に最悪と呼べるような結論が浮かび上がった。
「まさか……『便所』ではなく『便女』……?」
 成人向けの読み物や、ゲームなどの二次元でよく見かけると言うあの性処理をする女のことを思い浮かべる。
 予報士は楽しそうに笑う。
「さすが文曲さん、簡単に理解出来たから説明の手間が省けたわ」
 次に床に倒れる武曲を見下す。
「それに比べて、こいつは頭も筋肉で出来てるのかってくらいに馬鹿よね、説明してもまったく理解しなかったもの」
「確かに武曲は脳みそ筋肉だと言うのは認めますが……、まさか捕まえてからずっと……」
「うん、上にはあたしがちゃんと面倒見ていますって言っておいたから安心して」
 どう見ても、この予報士は狂っていた。
「初めは、『離せ』だの『止めろ』だの言ってギャーギャーと強気に叫んでたけど、処女膜破ったらピーピー子供のように泣いたのよ。その時の姿を見せてあげたかったわ」
「あなた……酷い人ですね」
 予報士を睨みつける文曲。
「うん、酷い人だよ。だから、あたしは文曲さんにも酷い事をするつもり」
 予報士はそう言って、手錠を文曲にかける。
 どういうつもりか分からなかった。
「こんな手錠、来訪者の文曲さんだったら簡単に千切れるよね?」
「当たり前です」
 文曲は腕に力を込める。手錠の鎖がミシリと繋ぎ止める鎖がもう少しで千切れる。
「でも……、千切ったりしたら。武曲さんどうなるのかな?」
 グッタリと地面に倒れている武曲を予報士が見下ろす。
「でも、文曲さんが嫌だって言ったら、あたしも無理強いはさせないよ。ただ、他の妖狐がすることになるけどね」
 それを聞いた途端、文曲が体を強張らせる。
「文曲さんはどうするのかな?」
 どうすることも出来なかった……。
 血が滲むほどに強く唇を噛み、文曲は予報士を睨みつけ……そして。
 衰弱している武曲を見た。
「武曲を……休ませてください、私が……変わりますから……」
 文曲の選ぶ道は一つしかなかった……。

 文曲の首に首輪が嵌められる。
 そこから繋がるように、鎖がトイレの壁に付けられていた。
(これではまるで……)
「ペットみたいですね」
 生理的に苛立つような笑いを漏らしながら、予報士は言う。
「あなたに、言われたくないです……」
「文曲さんはそんな風にあたしに反抗なんて出来る立場にあるのかな?」
 そう言って、予報士は武曲を見る。
「くっ……」
「ほら、文曲さん。あたしへの文句を言う代わりに言う言葉があるんじゃないのかな?」
 予報士は待ち構える裸の男たちを見ながら言う。
 文曲はどうすることも出来ない自分に怒りを感じながらも、やるしかないそれを行う。
「わ、私の体を……、あなた方の……べんじょに使ってくださいますでしょうか……?」
 両手でスカートを捲くりながら文曲は言う。
 質素な純白のパンツが男たちの視界に晒される。
(見られて……ます、私の下着を……男たちに……)
 恥辱に顔を真っ赤にする文曲。
 そんな文曲の耳元に予報士が顔を近づける。
「ほら、文曲さん。彼らもパンツだけじゃ物足りないから、文曲さんのおまんこを生で見せてあげないと」
「分かり……ました」
 震える手つきで、文曲は両手をスカートの中に入れ、パンツを膝の辺りまでずり下ろす。
 何も付けていない股間がスースーした。
「ほら、もう一回スカートを上にたくし上げないと」
 予報士が言うが、文曲はたくし上げる事が出来なかった。
605文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:07:31 ID:tOWMBoQF
 溜息。
「え……、――っ!?」
 予報士が溜息をしたと思ったら、文曲のスカートをたくし上げた。
「ちゃんと皆に文曲さんの生おまんこ見せないと」
「な、な、な……」
 いきなりの事で困惑。
 しかし、晒された何も付けていない股間へと男たちの視線が注がれる。
 ツルツルの毛の生えていない股間だった。
 ゴクリと言う男たちの咽が鳴る音が聞こえる。
「毛だらけだと思ってた」
 ポツリと男の一人が呟く。
 誰が言ったのか分からないが、文曲は男たちを睨みつける。
「そんなに睨んでたら駄目じゃないですか文曲さん」
「く……あっ!?」
 スカートをたくし上げていた片腕を文曲の股間へと移す。
 文曲の股間に、温かい感触が当たる。
「あはっ、文曲さんのプニプニしてる」
 文曲が抵抗しようとした瞬間、予報士の指が股間を撫でるように触る。
「やめなさい、そんな事をしても私は――ひゃうっ!?」
 初めて味わう感覚が股間から体に走る。
(まさかこの感覚は、……この状況で私は……感じてる?)
 理解した瞬間、文曲は自分に嫌悪する。
「ほら、みんなも見てるだけじゃなくて、文曲さんを使ってあげようよ」
 男たちに手招きをする予報士。
 導かれるように男たちが群がる。
 複数の男が文曲の股間に鼻息が当たるくらいまで顔を近づける。
「はぁ……はぁ……これが、文曲の……」
「く……そんな目で、見ないでください……っ」
 別の男が、後ろから文曲の胸を服の上から揉む。
 また、別の男が、前から胸を揉む。
「思ったよりも、胸……無いんだな」
「だ、黙りな……ひゃ、いっ!」
 男の一言に怒鳴り返そうとするも、胸を揉まれ言葉が上手く出せない。
 揉まれる度に、ピリピリと電気を当てられるような快感が体を走る。
 股間に鼻息が、荒い吐息が当たるたびに否応無しに体が震える。
 文曲の体が段々と火照り始めていった。
(な……ぜ、こんなにも感じ……るんですか……まさ……か)
 文曲は予報士を睨み、睨まれた予報士は笑った。
「あな……た、何を……塗ったのです……?」
「便利な世の中ですよね、インターネットで簡単な媚薬が手に入るんですから」
 そう言って、予報士は痒み止めなどに使われてそうな形をした容器を文曲に見せる。
「薬に頼るだなんっ、て……、あなた……がたっ、……よっぽ、ど自信がないのですね……?」
 ワザと挑発させようと文曲は言うが、予報士はまったく動じない。
「喘ぎ声を出しながら挑発しても、怖くないですよ。ぶ・ん・きょ・く・さん♪」
「え、は……っひきぃ!?」
606文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:08:11 ID:tOWMBoQF
 文曲の股間のクリトリスを、予報士の指が軽く抓る。
 抓られた途端、文曲の体が浮くように跳ね、隠していた狐耳が姿を現す。
「あれぇ? クリトリス摘まれただけで、文曲さんは耳が出ちゃうほど感じちゃったの?」
「ち……違いま……――っひぃ!?」
 予報士が毛並みの違う耳を触ると、ぴくんと文曲の体が震える、
「ん、もしかしてコレって……♪」
「ま、まって――っふ、ふっくぅ……っふううううぅぅぅぅぅぅっ!!?」
 狐耳を揉まれる度に、文曲の体がビクンビクンと震え、表情が蕩けていく。
 口が少し開き、端からよだれが一筋垂れる。
 足が震え、立っていられないようになる。
「良く動物って、耳触られると気持ち良さそうにしてるけど、妖狐も感じるんですね」
「み……耳は……だめ、なんで……んんぅっ!」
(頭の中……真っ白にな……る、……薬で変になってるのか、耳で変になってるのか……わから……ない)
 予報士が耳元で何かを囁いているが……、文曲は聞き取れなかった。
「ふぇ……? ひゃっ……あ??」
 直後、後ろで胸を揉んでいた男が文曲の太ももを掴み、体を持ち上げる。
 俗に言う、おしっこをさせる時のポーズだった。
 ボンヤリした頭でも、恥かしいものは恥かしかった。
 だから……。
「や……、恥か――ひぐっ!?」
 激痛。
 股間に激しい激痛が走る。
 だが、その痛みで頭がはっきりとしてくる。
(痛い……、い……いったい何が…………)
 しかし、すぐに痛みの原因は特定した。
 何故なら、文曲の股間には……ペニスが刺さっていた。
「う、……そ」
 震えながら首を動かし、正面を見る。
 男の胸板が見えた。
 それを見ることで、文曲は自覚する。
 自分の処女は目の前の男に散らされ、今もなお蹂躪されているということを……。
「ひ……や、っやああああああああああっぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 抜いてっ! 抜いてっ!!」
 我を忘れ、文曲はペニスを抜くために、男を突き飛ばそうと空いている手を振るう。
「痛ってぇ……、便器が騒ぐんじゃねーよっ!」
「あぅ!?」
 男が拳を振り上げ、文曲の顔を殴る。
(いま……なぐ…………られた……?)
 呆然と文曲はジンジンと痛む頬に手を当てる。
「便器は便器らしく静かにしてろってんだ。それとも、気持ちいいですって言ってアンアン鳴いてみろよ?」
 邪悪な笑みを浮かべながら、男は再びペニスを動かす。
 ペニスが動くたびに、文曲の膣に激痛が走る。
「っひ!? ひぃたい……っ、いたひよぉ……」
 不条理に顔をいきなり殴られた上に、段々と痛みを増す股間の激痛に耐え切れず……文曲は子供のように泣き出した。
 それが目の前の男を刺激する事になるが、それでも涙は、嗚咽は止まらなかった。
「てめぇ、だから黙れって言ってるだろうが」
「ストーップ、また殴った場合は出入り禁止ですよ。先輩」
 男が拳を握ろうとした時、予報士が止めに入る。
「ちっ……、わぁったよ」
 そう言って、男は拳を下ろした。
 予報士が文曲の顔を撫でる。
「痛かったですね、文曲さん。でも、余計な事をしなければこんな事にはならなかったんですよ?」
「破瓜は……余計な事……、何でしょうか……?」
 しゃくり声のまま、文曲は予報士に言う。
607文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:08:47 ID:tOWMBoQF
 その言葉を聞いて、予報士は微笑む。
「ええ、余計な事じゃないですか。だって、文曲さんは男の人たちの便器になるんですから」
 突き放すように、予報士は言った。
 文曲の顔が、絶望に染まる。
「でも、あたしも鬼じゃないから、文曲さんを気持ちよく出来るようには出来るよ」
「え…………。っひ、そ……それ、やめ……やあっ」
 予報士が媚薬を指に取り、文曲の股間に擦り込むように塗る。
 塗られた肌がピリピリして熱くなる……、きっと媚薬の効果なのだろう。
(股間が……ムズムズ……します…………)
「んっ……っは……あ……」
「あは、もう薬が効いてるんですね。文曲さん、そろそろ動いても大丈夫みたいですね」
「え、……や、っらめ、いま動かれるとぉ……」
 懇願するように文曲は男に頼む。
 しかし、男は笑い。挿入したままのペニスを、再び文曲の膣内を勢い良く突く。
「あひぃいぃぃぃい……っ♪ ら、……わたひの……感じちゃって……っるう……」
「うおっ、ついさっきよりもマンコがチンコ締め付けてるぜ」
 そう言って、男は自分の快楽を求めるために、文曲の膣をペニスで突く。
 痛い、激痛、気持ち良い、痛い激痛、気持ち良い、痛い激痛気持ち良い、頭の中が段々とおかしくなって行く。
 血が出て破瓜をした膣を突かれて痛いはずなのに、それ以上に膣をペニスで突かれ気持ち良い。
「文曲さんの顔、凄く馬鹿みたいですよー、その顔に免じて大サービスですよ」
 何がどう大サービスなのか良く分からないが、予報士が媚薬を指に取り……文曲のお尻の穴周辺に塗りこむ。
 グニグニと人差し指が、柔らかい菊門を執拗に撫でる様に媚薬を擦り込む。
「っひゃ、おし……っりぃ、おしりのあにゃ……ぐにぐにゅと、くしゅりぬられひぇまひゅう」
「文曲さん、何言ってるのか分かんないですよー、えいっ♪」
 呂律の回らない文曲に対し、予報士は止めといわんばかりに、腸内へと指を突き入れた。
 指を入れられた途端、頭の中が弾けるような快感を得る。
「くっひいいいぃぃぃぃぃぃぃいぃ♪」
(おひり……きもひ、よすぎましゅうぅぅぅっっ♪)
 変態になってしまった、そんな事を頭のどこかで考えたが、文曲は津波の如く押し寄せる快感を止める術を持たなかった。
 膣口を、菊門をきつく締め付けながら、文曲は絶頂した。
「――――っう!」
 膣内でペニスが跳ね、熱い熱い精液が膣を叩くように射精される。
「う……あ……、れへ……りゅう……」
 お腹の中に、熱い精液が満たされていくのを文曲は感じた。
 予報士が、腸内から指を抜く。
「うん、これだけ緩かったら入りますよねー」
「お、いいのか?」
「はい、いいですよ。ご苦労様でした」
 文曲を抱えていた男が尋ね、予報士が頷く。
「きゅう……けい、ですか……?」
「休憩? 残念ですが違いますよ」
 お尻に、熱いものが当たる。
 予報士が耳元で囁く。
608文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:09:08 ID:tOWMBoQF
「この人、文曲さんのお尻を狙ってたんですよ」
「ふぇ……や、ら、らめっ、イッたばかりで……いま入れりゃれるとぉっ!」
 ただでさえ変になっているのに、まだされたら壊れてしまう。
 そんな恐怖とともに震える声で文曲は叫び、拘束された体を必死に動かし抵抗する。
 しかし、そんな行為は無駄であった。
「んじゃ、いただきますっと」
 ミシミシと、強引にお尻の穴へと亀頭が入り込んでくる痛み……いや、快感が伝わる。
「っは……ひっぃ……!」
(入って……きったぁ……、痛いはずなのに……気持ち……いぃぃ)
 思考が快楽と混ざり合って、溶けていく。
「わたひ……、こわ……れりゅぅ……」
 自然と口からそんな言葉が漏れた。
 それが、予報士の耳に入ったのか、文曲のほうを見る。
「気持ち良いんだから、壊れちゃえ♪」
「あひっぃいいぃぃぃぃぃぃいい♪♪ おひりのなか、入ってきたぁあぁぁ♪♪」
 一気にペニスが、腸内へと入り込む。
 頭の中が真っ白になり、腸内をペニスが逆流する感覚に体が震える。
「お、アナルにチンコ入れられてイッたのか?」
「ひゃいぃ、おちんちんジュポって、入れられへ。わたひ、イッひゃいまひたぁ♪」
 壊れた様に文曲が喘ぎ叫ぶ。
「お尻でイッちゃうなんて、文曲さん変態だね」
「へんらいっ、へんたい……れすっ。わらひ、おしりで感りひゃうっへんちゃいれんきなんれしゅぅっ!!」
「じゃあ、その変態便器を俺たちが使ってやらないとな」
「そうだな、1回だけじゃまだ物足りないし、楽しませてもらうとするか」
 男たちがペニスをピストンさせる。
「きったぁ♪ おひんひんっ、おちんひんジュボジュボ、わたひのおまんことぉっ! おしりまんこのにゃかをぉぉぉっ!!」
「お、ついさっきよりも濡れてきてるぜ、やっぱり正直が一番良いんだよな」
 男が言う様に、文曲の膣からは愛液が滴り、お尻を伝い地面へと垂れていた。
「やっ、やめろっ! そんなのむ――むぐぅっ!?」
 奥のほうを見ると、休まされていた武曲が口の中に無理矢理ペニスを押し込まれていた。
「あー、俺たちが独占していたから残りの奴らは他の便器を使い始めたのか」
 男が笑い事のように言う中、快感に溺れながら文曲は武曲を見る。
(あれ? ……何で武曲が犯されてるのでしょう?)
「ん? 文曲は、武曲が犯されているのが疑問なのか?」
 男がピストンを行いながら聞く。
「んはあああぁぁぁん♪」
(あひぃ♪ で……でも、おちんちんが気持ち良いから、私のおまんこきゅんきゅんするから……別に良いですよねぇ♪)
 挿入されたペニスが震える。射精が近い事を示しているのだろう。
「あはっ、精液でりゅんですね。出してぇ、だしてくだひゃいぃ♪」
「お望み通り膣に射精してやるよっ!」
「ああ、俺も尻穴に出してやるっ!!」
 怒鳴るように叫び、男たちは文曲の中へと進むようにペニスを突きいれ、射精した。
 精液が、膣内を……腸内を汚すように流れ込む。
「出てるぅ……、精液……出てましゅう……♪」
 そう言いながら、文曲も静かに絶頂した。
609文曲便器(強姦、少々暴力?):2009/11/02(月) 23:12:09 ID:tOWMBoQF
「むぐぅぅっ! んひっ!? むぅっ!! むむうぅっ!!」
 武曲が必死に抵抗するも、口にペニスを無理矢理咥えさせられる。
 さらに、別の男がペニスを膣へと挿入しようとし、必死に腰をくねらせ抵抗するも無駄な抵抗だった。
「んっ、んは……っちゅ、んちゅ、はやくぅ……早く熱い精液下さいぃぃ♪」
 隣では、膣にペニスを挿入し、発情した犬のように腰を振りながら、別の男のペニスを美味しそうに咥える文曲が居た。
 それらを、壁に背を預けながら予報士は見ていた。
「しかし、お前そんな薬良く持っていたよな」
 隣に休憩中の男が座り、予報士に言う。
 予報士は横を向き、にっこりと笑う。
「コレですか……ただの軟膏ですよ、ハッカ成分が混ざってますけどね」
「は……? じゃ、じゃあ……アレは?」
 驚いた顔で男は文曲を指差す。
「プラシーボ効果ってやつですよ。まぁ、あたしの話術も含まれていると思いますけど」
 予報士が文曲を見る。
 少し前の飄々とした澄ました顔ではなく、快楽を求める獣の顔だった。
 溜息。そして、呆れた様に顔の近くで両手を広げる予報士。
「馬鹿ですよね。煙に巻いてるから頭が良いと思ってたのに……」
 そう言いながら、予報士は背を伸ばす。
 改めて、文曲と武曲を見る。
(どちらにしろ、文曲さんも長くは持ちませんよね)
 新たな生贄となる女を連れて来ようと、予報士は便所から出る。
(古来より、狐狸の類は人を騙すというけど、人が狐を騙すというのは面白いものですよね……ね? 文曲さん)
 予報士はクスリと笑いながら、扉を閉めたのだった。
「あはぁ♪ 出てるぅ、私の子宮にぃ、精液溜まってるぅ♪」

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文曲はNPCですが、MSがまだ居ませんから大丈夫ですよね?(汗
あと、久しぶりに書いた結果、友達に薬使いすぎ+みさ○らと言われました……。orz
近頃はフードのおっぱいが気になりました。
それでは、連投失礼しました。
610名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 16:05:52 ID:LlvD1NYW
これは素晴らしいなすばらしい
611名無しさん@ピンキー
腹黒予報士タンスゴス

それはさておき411の友達が謎すぐる