上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ3

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1名無しさん@ピンキー
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210788033/

前スレ
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233223224/l50

関連スレ
SHI-NO −シノ− / 上月雨音11
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1248968453/l50


保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
ライトノベルの部屋→1号室
2名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 01:32:06 ID:G87v/Cme
落ちてたから立てた。
しまった時間が微妙か。
即死判定ってどうなってんだっけ
3名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 01:33:52 ID:mzGvjH23
しまったな、24時間レスが無いと落ちちゃうのか
4名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 01:34:38 ID:G87v/Cme
とりあえずなんか関連と前スレとか貼ったけどこれでよかったんかね
5名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 03:32:44 ID:HvJ5VHs2
「…………大丈夫」

乙!
6名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 10:34:44 ID:GLxvuuPT
まさか落ちちまってたとは……。誰かログください……。
7名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 14:13:41 ID:zMLmwwtI
あんりまあ……
8名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 23:06:30 ID:G87v/Cme
とりあえず保守
ssくるまで死ななければいいけど
9名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 02:27:40 ID:FimVeJ19
「支倉さんと一緒にいるということがどういうことか分かってるんですか?」
さっきから何度繰り返された問いかけだろう。僕はいい加減うんざりしていた。
「真白ちゃん、お酒はそれくらいにしてね。仮にも未成年なんだから。」
真白ちゃんは僕の忠告などどこ吹く風である。
真白ちゃんにしても志乃ちゃんにしても、僕のまわりには話を聞いてくれない女の子が多いなあ。
僕、一応年上なんだけど。どうしてこうなったのか思い返す。

ごく一般的な大学生である僕は、いつものように適当に講義を受け、スーパーで食材を買って帰ってきた。
部屋の鍵が開いていたので少し疑問に思ったけれど、そこはセキュリティ万全の我が家なので問題ない。
いや、言いたいことは分かるけど敢えて言わなくてもいいんじゃないかな?
僕は部屋の隅、そこにいるであろう女の子に向かって挨拶をした。いや、するつもりだった。
「ただい…ま」
「お帰りなさい。」
微笑みながら言葉を返してくれたのは真白ちゃんだった。
「なな、な」
「そうですねー、一緒に飲もうと思って。」
そういって掲げた袋の中にはどうやらお酒が入っているようだった。
「ま、真白ちゃん!?」
「嫌ですねー。お酒くらい監督者がいればどうにでもなりますって。」
いや、どうだろう。やっぱりこの年でお酒の味を覚えちゃうのはどうかと思うけど。
僕が逡巡していると真白ちゃんの雰囲気が変わった。
「飲みましょ。」
表情はにこやかだ。だけど目が笑ってない。僕はため息をついて了承するしかなかった。
「…やっぱり私じゃここまでなのかな。」
何か聞こえた気がしたけど、真白ちゃんは首を傾げて微笑むだけだった。

「私は独立した個です。そして支倉さんもそうなってしまう可能性があるんですよ。」
「よくは分からないけど、僕は志乃ちゃんには人の中で生きて欲しいと思ってる。」
真白ちゃんの酒癖は悪かった。正直、この年で絡み酒はどうかと思うんだけど、どうにも出来ないしな。
お酒が入っても僕らの話題は志乃ちゃんのことばかりだ。まあ、他に話すこともないけど少し寂しい。
酒会は和やかに進んだ。いや、僕は確かにそう感じていた。
突然、真白ちゃんの雰囲気が変わった。
「少し、話を聞いてくれませんか。」
ああ、これはあのときのリフレインだ。そう感じて僕は怖くなったけど最終的に了承した。
10名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 02:29:11 ID:FimVeJ19
「私は完全なる個だという話はしましたよね。」
「うん、聞いた。理解は出来ないけどね。」
はっきり言いますね、と彼女は笑った。
「私は一人でいいんですよ。でも他者が欲しくなることがあったとしたらそれはどういう意味合いを持つんでしょうね。」
「うーん、愛…とか?」
「いえ、性欲です。」
僕は自分の言葉ですら口に出してから後悔したのだけど、彼女は上をいっていた。
ここで僕はふと違和感に気がついた。彼女と僕の距離がさっきより縮まっているのだ。
距離を離す。ついてくる。距離を離す。ついてくる。
背中と壁の距離がなくなるまでそう時間はかからなかった。
「あ、志乃ちゃん遅いねー。」
そして、気がつけばそんな馬鹿なことを口走っていた。
「ああ、今頃あなたを窮地から救い出すために奔走してるんじゃないですかね。」
「へ?」
気がつけば間抜けな声が出ていた。僕はここにいる…ということは、まさか。
「私、少女ですから。」
悪びれずに彼女が言う。そうだ、こういう子だったんだ。僕は自らの失策を悟った。
「彼女は確かに私よりも数段能力があります。でも、まだ年齢的なものを飛び越えるほどじゃない。
意味、分かりますよね?」
「真白ちゃん…、志乃ちゃんに何かあったら僕は君を」
許さない、そう続けようとしたけれど、その言葉が発せられることはなかった。
真白ちゃんが僕の唇を塞いだからだ。
唇を離し、今度は耳にキスをしながら一言
「許さないでください。そしてこれから起こることも全て私のエゴですから許さないで下さい。」
そう言った。
11名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 02:31:26 ID:FimVeJ19
普段ROMってばかりなんで、不手際あったらすみません。
何かおかしいところあったら言ってくれると助かります。
投稿してから何言ってんだなんですが、投下して大丈夫ですかね?
12名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 09:03:55 ID:WL7LtjXw
ROM専だが大丈夫だ。

さあ、続きを書くんだ
13名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 09:19:04 ID:+ZDoEOeC
何気に僕×真白は初めてじゃね?
14名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 10:23:19 ID:ucnhX9Fn
GJ!ここは妄想を吐き出す場所だから気にしないでいいと思う。

そして俺も投下。いろんな意味で先を越されたけど、こっちも僕×真白を。
でも本番は無いよ!
1503/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:23:51 ID:ucnhX9Fn
「なるほど、貴方が節約をしようとする理由はわかりました。
 でも、そのために体を壊したら元も子も無いと思うんですが」

「はは、それと同じ事を志乃ちゃんにも言われたよ」

――12月も半ばに差し掛かった頃、ついに僕は風邪を引いてしまった。
さすがに二人抱きしめ暖めあうだけではまずかったのだろう。実際、志乃ちゃんが帰ってくるまでは
着込むくらいでしか寒さを凌ぐ方法が思いつかなかったのだから。

で、僕はアパートで寝込んでいたのだが、なぜか真白ちゃんがやってきた。
学校をサボって遊びに来たというので追い返そうとしたのだけど、勢いで押し切られてしまった。
看病してくれるというので仕方なく、僕はその好意に甘えることにしたのだ。

「それに支倉さんの為に節約していて、実現するまで理由を明かさないなら、
 節約していること自体を内緒にするべきとも思いますね。
 目標額までもうしばらくかかりそうですから、そのうち支倉さんに感づかれてしまいますよ?」

「いやぁ、さすがにそれは無い……と思う」

「どうでしょうね?聞けば貴方は相当な大根役者だとか。…っと、もうすぐお昼ですね。
 昼食を作ってあげます……って、食材がほとんど何も無いですね。買ってきます」

「ああ…うん、ありがとう。財布は、えっと……」

「お金なら持ってますよ。気にしないでください」

「ええ!?そんなの悪いよ。看病までしてもらってるのに」

「看病してあげてるからこそ、ですよ。納得できないというのなら、そうですね…
 そうだ、いままでの食べ物代の返済と思ってください。ほら、ファミレスから逃げる時とかの」

「え、あの時のことは気づいてやってたの?」

「もちろんですよ。というか気づかない方がどうかしてます。
 その様子だといざ逃げる時まで気づいてなかったようですが」

「う……」

「図星ですね?まあ、それも貴方らしいのかもしれませんね。では行ってきます」

「…行ってらっしゃい」
1603/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:24:30 ID:ucnhX9Fn
――――――――――――――

「ただいま帰りました〜」

すこしうとうとしていたが真白ちゃんの声で一気に覚醒する。

「さて、今から昼食を作りますが、病人食がいいですか?それとも普通の?」

「普通のがいいかな。そこまで弱ってもないしね」

「わかりました。それでは鍋にしますね」

「うん。ありがとうね、わざわざ」

「だから気にしないで下さい。私が好きでやってることなんですから」

そして台所からトントンと小気味のいい包丁の音が聞こえてくる。
自分以外の人間が台所で料理に立つのを始めて見た気がした。

またしばらくしていい香りが漂い始めた頃、真白ちゃんがこちらにやって来た。

「ふう…カセットコンロでもあればこっちでもできたんですが、仕方ないですね」

「見てなくていいの?」

「あとは少し煮込むだけです、火も弱めですし。あとはもう一つのお世話をさせていただきますね?」

「もう一つのお世話…?――ってなにするの真白ちゃん!?」
真白ちゃんは僕が寝ている布団に横から潜りこんできたのだ。それも頭から!

「なにって…もう大体わかってるんじゃありませんか?下の世話ですよシモの」

「じゃあなんでそんなことっ……!」

「それもですよ、好きでやってるんです。あと今回のは単純に興味もありますけどね」
言いながら、僕のズボンとトランクスを一気にずり下げる。

「日々募る性欲を小学生である支倉さんにぶつけるわけにはいかないとか思ってそうですしね。
 実際、この前久しぶりに来てみたら二人してがっちり抱き合って、でも致してなくて、
 貴方は真っ赤な顔で辛そうな顔してましたし。それなりに溜まってるでしょう?
 それに、男性は体力が落ちてるときは精力が高まるという話を小耳に挟んだもので」

「そんな話いったいどこで……っ」
真白ちゃんは僕の、まだ小さいままのモノを弄り始めた。

「むう、まだ勝手がよくわかりませんね。さあさっさと大きくしてください、
 大きくなったら口でしゃぶったりしてあげますよ」

そう聞いて僕は想像してしまった、大きくなった僕のモノをその口にくわえる真白ちゃんを。
真白ちゃんは美少女なのだ。そんな子のフェラを想像してあっけなく勃起してしまった。
1703/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:24:56 ID:ucnhX9Fn

「おお…それじゃあ約束どおりしゃぶってあげますね。―――あむっ…ちゅぱ……ちゅ……」

「っつ!…くぅっ……」

「…ちゅぷ……ふふっ、どうやら気持ち良いようですね。先っぽからぬるぬるしたものが出てきました。
 カウパー…って言うんでしたっけ?なによりです……はむ…れろぉ……」

本当ならやめさせるべきなんだろうけど、溜まっていたのは事実で、
気持ち良いうえに風邪でそれなりにだるさを感じる体では、抗うことができなかった。

「ちゅ……そうだ…ねぇ、想像してみてくださいよ。今のこの行為を、私ではなく支倉さんがする様子を。
 この逞しいモノであの小さな口を犯すんですよ、貴方が。きっと、一生懸命奉仕してくれますよ」

そしてまた想像してしまう。
この前、酒に酔った志乃ちゃんに体中を舐めまわされたこともあり舌使いまでリアルに想像できてしまった。
真白ちゃんの言うように、少し苦しそうに、でも一生懸命に僕のモノを咥える志乃ちゃんを…。

「…れろ、ちゅぱぁ……うふふ、さすがの支倉さん効果ですね、さっきより大きくなりました。
 さて、もうそろそろフィニッシュでしょうか?だいぶ大きく脈打ってるんですが」

「…っ、うん…そろそ、ろ…かな…ぅうっ……」

「あむ…ずずっ……わかりました。鍋も出来上がった頃でしょうし、そのまま私の口に出してください。
 あむっ…ちゅぷ……ちゅ…ちゅ…れる……んふぅっ…じゅ、ぢゅぱ……」

「ふぁあっ…っ、出っっ……!!」
その瞬間、真白ちゃんの口の中に射精していた。普段自分で処理したときより多く出た気がする。

「…これは……たひかに、おいひいとひえる、ようなものでは、あいまへんね。(ごくん)…
 でも…まあ、せっかくだから飲んでみました。…うぅ、喉が粘つきます……」

「…ふぅ、ありがとう。でも無理に口に出させること無かったのに…」

「何度も言わせないで下さいね?さて、鍋も出来上がった頃でしょうし、こたつで待っていてください」
1803/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:25:20 ID:ucnhX9Fn
――――――――――――――

そうして二人で昼食をとる。鍋は台所に、それぞれ器によそったものを食べる。
じっくり煮込んだだけあって味が染みておいしかった。
ただ、真白ちゃんはよそったあとで自分のには何か入れたようで、赤い色をしていた。キムチ臭もする。

「真白ちゃんって…辛党?」

「この程度で辛党を名乗ったら世の本当の辛党が怒りますよ。たまに食べたくなって、たまたまそれが
 今日だっただけです。あとは、精液の臭いを隠したかったとか。…貴方も食べます?」

「いや、僕は遠慮しておくよ、このままでも十分おいしいしね。
 っていうか後者が本当の理由な気がするんだけど…。にしても、今日の真白ちゃんやたら強引だったから、
 鍋のことが無ければあのまま本番まで行きそうで怖かったよ」

「おや、私とそこまでの関係をお望みで?鍋なんて火を止めれば済むことですし、
 私はそれでも良かったんですが、貴方まだ童貞でしょう?
 貴方の童貞を奪って支倉さんに狙われるのは勘弁ですからね」

「たとえ僕が童貞でなくなったとして、志乃ちゃんがそれに気づくことは無いと思うけど…
 それに狙うってどういう…?」

「童貞なのは認めるんですね。私はまだここに遊びに来たいんです。
 今でさえ貴方は私の目を見れないくらいに照れているのに、本番までしたらどうなることやら、
 それで私が遊びに来たら支倉さんには一発でなにかあったと思われますよ。
 彼女はあれで独占欲が強そうですから、彼の童貞は私が奪うんだ、くらい思ってるかもしれませんし。
 貴方と私が話しているのも快く思っていないようですから、私が童貞を奪ったと知った日には…。
 やっぱり狙われそうです。あの鋭い瞳で睨まれながら『月夜ばかりと思うなよ』。震えが止まりませんね」

「志乃ちゃんの怒った視線も余裕で受け流せるくせによく言うよ…」

「支倉さんの本気で怒った目も見てみたいですね…。あ、おかわりいります?」

「…なんか眠くなってきたから……うん、ごちそうさま。おいしかったよ、ありがとう。
 ごめん、ちょっと寝るね?」

「どうぞ。いろいろあって疲れたんでしょう、おやすみなさい」

『この疲れの原因は君じゃないかな』、と言えたのかもわからないまま、僕は眠りに落ちた。

「―――貴方にお出ししたほうには特別な隠し味があったんです。睡眠薬と言う名の、ね。
 それでは失礼して…」
1903/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:25:52 ID:ucnhX9Fn
――――――――――――――

学校を終え、彼のアパートに帰ると彼の隣で涼風真白が寝ていた。

「なに…やってるの?」
そこは私の特等席なのに、とはさすがに言えなかった。

「あ、支倉さん、お帰りなさい。おじゃましてます。見てのとおり、添い寝ですが」

「質問を変える。何故、ここにいるの?…あとこのキムチ臭についても」

「彼の看病をして、昼食も作ってあげました。その際、私用にキムチ風のものを作りました」

「そう、わかった。彼の看病をしてくれたことについては感謝する。
 でも、片付け等と、あとの看病は私がするから、貴女はもう帰って」

「もう少しこのままでいさせてください。最近人の温もりが恋しくてですね…」

「そんなに近くにいると風邪を移してしまうかもしれない。そうなると悪いから、早く」

「そんなこと言ったらここに住んでる支倉さんも風邪を引いてしまうかもしれませんよ?
 明日はまだ平日ですし学校があるでしょう」

「問題ない。明日から冬季休業に入る。講習も免除してもらった」

「冬休みですか。なんか少し早くないですか?」

「インフルエンザが流行してるから、その対策のため」

「…そんなことだろうと思いました。
 さて、それじゃあ私は帰りますが、支倉さん、今日の夕飯はどうするおつもりで?」

「店屋物で済ますつもり」

「支倉さん、それじゃあ駄目ですよ。弱っている男性には手料理が効くのです。
 実際、彼は私の料理をおいしいおいしいといって食べてくれました。もう少しアタックをかければ
 もう体を許してくれそうな勢いでしたよ」

「…貴女の指図は受けない。だからさっさと出て行って」

「おおこわいこわい。馬に蹴られたくないので退散しますね。さようなら〜」

全く怖がった様子も無く、涼風真白はようやく出て行った。ふと、真白の言っていたことを反芻する。

(弱っている男には、手料理…)

自身がほとんど恋愛事の知識を持っていないことに改めて気づく。
このままではいつか本当に彼をアレに盗られてしまうかもしれない。
アレの言葉に従うのは癪だが、彼の望みは『私が普通の女の子になる』事。
ここはひとつ、彼のために、盗られないために…普通の女の子らしく、料理を作ってあげるべきだと思った。
2003/ずっと白い子のターン:2009/11/23(月) 10:26:22 ID:ucnhX9Fn
――――――――――――――

目が覚めると、目の前に志乃ちゃんの顔があった。

「あれ、志乃ちゃん、おかえり。…真白ちゃんがいたはずなんだけど、もしかして帰った?」

「(こくり)そろそろ夜だからと言って帰っていった」

「うわ、ほんとにもう夜だ。ごめん志乃ちゃん、急いで夕ごはんの準備するね?」

「その必要は無い。……私が用意したから」

「え?…あ、ほんとだ。ありがとう志乃ちゃん。でも料理なんて初めてでしょ?
 起こしてくれたらせめて手伝ったのに」

「貴方は風邪を治すことを最優先にするべき。それに、ぐっすり眠っていて起こせそうに無かった」

「それは…ますますありがとう。それじゃあ記念すべき志乃ちゃんの初手料理、味わって頂くよ」

志乃ちゃんが作ったのは、ドリアと味噌汁。妙な組み合わせだったが、それでも嬉しかった。
志乃ちゃんの通う進学校は家庭科は無かったはずだから、料理本を見ながら必死で作ったのだろう。
彼女は器用だから、怪我をしたり、あわてたりする様子は想像できないけどね。

「……どう?味見はしたけど、貴方の好みに合うかどうかは…分からないから」

「心配しないで。初めてにしては上出来だよ。うん、このドリアもお味噌汁もとってもおいしいよ」

「そう…良かった……」

志乃ちゃんは心底安堵したようにつぶやいた。

「志乃ちゃんは器用だし、初めての料理でこれだけ出来るんだから、もっと何回も作ってれば、
 きっとすぐに僕なんか追い越されちゃうね。中学校は僕が通ってたのにするんでしょ?
 そっちは家庭科の授業があるから、今のうちにいろいろ作ってみて覚えようよ」

「貴方が…教えてくれるなら」

「よぅし。じゃあ明日から頑張ろうね!」

「うん…」

それから毎日、志乃ちゃんはエプロンをつけて僕と一緒に料理をするようになったのだった。


おわり
21名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 10:27:33 ID:ucnhX9Fn
志乃ちゃんに頼めばはだかえぷろんくらい軽くこなしてくれるはず。

ヘタレヘタレと自分で言ってきたけどエロいシーンも結構ノリノリで書けたよ。
エロゲのも参考にしたけどね!
22名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 13:03:37 ID:fOuvn4VL
GJGJ
神がふたりも着てた
23名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 13:43:42 ID:XPXFof1b
>>1乙 神乙
249:2009/11/23(月) 17:29:07 ID:FimVeJ19
問題ないみたいなので続き投下しますね。
25名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 17:30:17 ID:FimVeJ19
真白ちゃんは僕の体にキスの雨を降らせていった。
首筋、唇、そして乳首。真白ちゃんの乳首責めは執拗だった。
それの周りを丹念に舌でなめ回し、尖らせた舌で乳首を突いてくる。
視線は上目遣いで僕から外すことはなく、こちらをつぶさに観察している。
実際、彼女は綺麗だった。
陶磁のように透き通った白い肌にはアルコールが入ったことで赤みがさしている。
それが彼女にの年代に不似合いな艶っぽさを強調していた。
でも、僕はあえてそれに反応することはしなかった。
彼女は確かに綺麗で頭もいいかもしれない。
だけど、僕にも意地がある。
彼女はそんな僕の決意を見透かしたように微笑み、そして手を下へ下へと這わせていく。
そして、彼女が僕の下着を脱がし、それを撫であげたとき不意に思ってしまった。
(抱きたい)
理性で食い止めたつもりだったけど、それは一瞬だけ遅かったらしい。
彼女に触れようとした手が床から浮いてしまっていた。
彼女の目が細まる。そして戻そうとした僕の手にすかさず手を絡めてくる。
「よかったです。自分の牝としての魅力を疑い始めていたところでした。」
彼女は僕の手を巧みに誘導していく。そして僕は彼女の秘所に触れた。
そこは既に湿り気を帯びていた。
「ね、素直になりましょうよ?」
だけど、僕には志乃ちゃんが…
「強情ですねー、少し体勢を変えますよ。」
彼女はそう言って体を反転させた。必然的に彼女の秘所が僕の眼前に広がることになる。
(あ、下も銀色なんだ)
なんて後からしてみたら馬鹿なことを考えていたのだけど、彼女はそこを指で広げると懇願した。
「…してください。」
融けた。僕は彼女が指で広げたそこに舌を這わせ、指で彼女の最も感じる部分を探っていく。
時折聞こえる彼女の嬌声が僕を更に高めていく。
「やっとやる気になってくれたんですね、嬉しいです…ん。こっちも本気出します…ね。」
そして、僕のものに彼女の唇が触れた。亀頭、裏筋にキスの雨を降らせていく。
それはいつしか舌による愛撫に代わっていった。
広げた舌で裏筋を丹念に舐めていたかと思うと、尖らせた舌で尿道をつつく。
射精感はこみあげてきていて、端的に言えば限界だったのだけど、
いつまでもこの快感を味わっていたいという矛盾した気持ちも生まれてきていた。
彼女の秘芯を覆う花弁をめくり、剥いた先にあった果実を執拗に攻めあげる。
嬌声が大きくなったところをみると効果はあったらしい。
僕は少しだけいい気になっていたのだけど、それも一瞬だった。
彼女がぼくのそれを口一杯に含み激しくストロークさせ始めたのだ。
唇が表面を撫で上げ、口の中では舌が生き物のように這いまわっている。限界だった。
彼女が口に僕のそれを含んだまま言う。
「はあ、吐息が熱いです…ん。ヒクヒクしてますね。限界ですか?」
「うん、だから真白ちゃん…もう駄目だよ…」
僕はもうやめてくれという意味で言ったのだけれど、
それに対する彼女の答えは更に激しいストロークとバキュームだった。
「っ…」
そしてあえなく決壊した。
26名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 17:31:39 ID:FimVeJ19
彼女が僕に向き直る。彼女は口をモゴモゴしていた。
それはそうだ。あんなもの、口に出されて怒らない子なんていない。
だけど、真白ちゃんは口の中で唾液とそれを混ぜ合わせると、苦しそうにしながらも飲んだ。
「真白ちゃん!?」
「ちょっと喉に引っ掛かりますね。でも、薄いよりいいんじゃないでしょうか。」
こんなときでも笑顔でいられる彼女が少し怖い。
「ところで…あの」
「何?」
年下の子にいいようにされてしまった気恥ずかしさもあって、無理に怖い声を作って言う。
今更威厳も何もないのだけれど。
「まだ出来ますよね?」
そう彼女は言うけれど、それは土台無理な話だ。
何故なら僕は一般的な大学生であってAV男優じゃない。
抜かずの三発〜なんて言うけれど、やっぱり僕はそれは都市伝説だと思う。
現に彼女の手の中にあるそれは未だ小さいままだ。
彼女は暫く考えると、何かを思い付いたようで僕の耳元に唇を寄せた。
頬に軽くキスをして、僕の手を服の中の胸に導くと、耳元で囁く。
「あなたが好きなんです。愛しています。」
どうせ、嘘なんだろうなと思うが悲しいことに体は反応していた。
あと一押しと思ったのか真白ちゃんはとんでもないことを言った。
「私、処女ですよ。これで私の膜を突き破って無茶苦茶にしてみたいと思いませんか?」
僕のそれを手でこねくりまわしながら囁く。耳にかかる息が熱い。
「え、いやだって…」
なんであんなテクニック持ってるのか尋ねようとした僕を彼女が遮る。
「兄が教えてくれたんです。」
…最早、正義の味方の株は僕の中で紙切れです。
「あ、これなら出来ますね。素直な男の人って可愛いですよ。」

彼女は僕のものをそこにあてがい、ゆっくりと腰を降ろしていく。
先が入った…と思ったところで彼女が腰を降ろすのをやめて、再び顔を胸に寄せて乳首を愛撫し始める。
「あの、真白ちゃん?」
生殺しだ。確かに暖かさは感じるけど、これじゃとてもイケない。
でも、僕から動くわけには…
そんな状態がどれくらい続いただろうか。真白ちゃんが上目遣いで言った。
「好きぃ…」
普段の彼女からは想像出来ないトロンとした表情と鼻にかかった声に僕は我慢が出来ず突き上げた。
そして結合部からは赤いものが一筋垂れてくる。
「あ、僕はなんて…真白ちゃんご…」
「謝ったら許しませんよ。あと勿論演技です。」
そういってチロっと舌を出す。目の端に涙を浮かべてはいたけれど。
「これで、最後の心残りも晴れました。…動きますね。」
彼女は膝立ちになると前後に揺さぶりだす。彼女の膣中は様々な快感を僕に送り込んできた。
ひだがそれを撫でていき、収縮し僕を搾り取ろうとする。
「あっ、はっ。」
彼女の普段聞けない声…それを聞いているうちに僕の腰も自然と動いていた。
僕の声と彼女の声のハーモニーが部屋を揺らす。
27名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 17:33:00 ID:FimVeJ19
「あっ、そこ。そこです。」
さっき突き止めた彼女のもっとも感じるポイントを攻め続ける。
彼女の膣中は窮屈だった。だけど、十分すぎるくらい濡れてい注挿に支障が出ることはなかった。
「もっと、もっと下さい…んあっ。」
彼女の腰を腕でガッチリと固定し突き上げる。再奥に達した。
「奥。奥がいいんです。そこ。そこをもっと。」
先にコツコツと当たるのが気持ちいい。
彼女の矯正に気を良くした僕は更に突き上げのスピードを上げていく。
やがて、僕にも限界が訪れる。
「真白ちゃん、もう…」
「はっ、私もいけそうです…ちょっと待ってくださいね。」
彼女はしっかり足を地につけて動きはじめる。
「胸。胸さわってください。」
僕は言われるがままに彼女の胸に手を伸ばすと揉みほぐす。
「気持ちいいです…よ。それにやっぱり優しい…」
そして彼女は腰の動きを加速させていく。
抜けそうなところギリギリまで腰を浮かすと、また深くまで腰を落とすのだ。
それがどれくらい続いただろう。今度こそ限界だった。
「真白ちゃん…!」
「いいですよ、膣中で!私、今日…」
僕はそれを聞いて、安心して膣中に放った。
「危険日ですから…あ、暖かい…」
…え?真白ちゃんは今なんて言ったのだろう。僕の頭は体とは対照的に冷え切っていた。
「ま、真白ちゃん!?」
声が上擦る。だけど彼女は僕の視線を受け流すと。扉を指差す。


そこには…志乃ちゃんがいた、今までみたこともない雰囲気を放ちながら。
「………何してるの?」
ひいっ、志乃ちゃんが本気で怒ってる。僕は気圧されて何も出来ないでいた。
「あら、早かったですね。もう少し時間がかかると思っていたのですが。」
「………答えて。」
「見て分からないほど頭が悪い方ではなかったはずですよ?
ああ、私を殺害しようとしても無駄です。あらゆる可能性をこの部屋から廃除してありますから。」
「………そう」
「あのね、志乃ちゃん。これには理由が…」
僕は弁明を図った。今更言い訳でしかないけれど。
「………いい、あなたなんて…」


そのとき
A、僕は何も出来ずに、その言葉を言わせてしまった。
B、真白ちゃんが志乃ちゃんを遮り、三人でしようと言い出した。
C、エロパロが完結する? いいぜ、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!
28名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 17:36:37 ID:FimVeJ19
エロ描写が下手ですまん
29名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 18:47:08 ID:gVNAGC/B
B、真白ちゃんが志乃ちゃんを遮り、三人でしようと言い出した。
309:2009/11/23(月) 23:17:09 ID:FimVeJ19
>>14
今更ながらGJです。この真白ちゃんは可愛い。

>>29
じゃあBで進めますねー。エロ書けないのになんで3Pとか書こうとしてるんだろ…。
なるべく早く投下出来るようにします。
31名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 23:46:56 ID:FcrSGy7d
>>9

がんばれー
32名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:56:43 ID:WxA4Gdl4
まさかの真白ちゃん祭りGJ!!

そして真白ちゃんが加わると、二人がかりで志乃ちゃんを弄り尽くす光景しか思い浮かばないw
33名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 07:56:06 ID:cVvsRUK5
兎と狐に散々名鳴かされちゃうにゃんこ萌え
34名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 23:29:36 ID:mEj1UShE
保守
359:2009/11/25(水) 01:03:53 ID:zfIIvK07
投下しますねー。
369:2009/11/25(水) 01:05:13 ID:zfIIvK07
そのとき真白ちゃんが
「支倉さん、私は三人でも構わないんですよ?」
と言い出した。いや、それは駄目だろう。僕は志乃ちゃんには普通の女の子になって欲しいんだ。
「ちょっと、真白ちゃん…」
「ねえ、私って女として魅力的ですよね。」
止めようとした僕の声は遮られた。眼鏡の奥から覗く彼女の瞳には「処女奪ったんですよ、あなたは。」と書いてある。
僕は渋々頷くしかなかった、いや魅力的だって言うのに嘘はないけれど。すると志乃ちゃんの雰囲気がまた変わる。
志乃ちゃん、君は泣いているの?相変わらず無表情ではあったけど、その黒曜石のような瞳からは確かに悲しみが見てとれた。
真白ちゃんが志乃ちゃんに駆け寄る。

「支倉さん、自分の立ち位置が認識できましたか?」
「………何のことか分からない。」
本当は私の言わんとすることなんて分かっている癖に、支倉さんは意外と強情なんですね。でも、ここでこっちのペースに持ち込めないと都合が悪いんですよね。
彼女と彼の関係がどうなるにせよ、彼女は何年がかりでも私を消そうとするのは間違いありませんから。
「じゃあ、もう少し分かりやすくしてあげますよ。」
「………」
私は彼に向き直り、
「支倉さんとしてみたいと思いませんか?」
そう言った。

真白ちゃんが志乃ちゃんと話し込み始めてから暫く経った。彼女は「私に任せておいてください。」と言っていたが、そろそろ僕としても限界だった。
志乃ちゃん、僕は君に悲しい顔をさせたくないし、その悲しい顔をさせてしまっている理由が僕ならば尚更許せないんだ。
真白ちゃんが僕に話しかけたのはそんな時だった。
「支倉さんとしてみたいと思いませんか?」
彼女は何を言っているのだろうか。いや、この状況で分からないほど鈍くもないけれどそれは許されないことだ。
「真白ちゃん、君は何を」
「端的に言うと性交渉です。」
退路は塞がれてしまった。こんなときの彼女の手腕はさすがだと思う。尤も関心してる場合じゃないのだけれど。
僕はここが志乃ちゃんとの関係の分水嶺だと思った。だから正直に言った。
「真白ちゃん、君が何を勘違いしているのかは分からない。でも志乃ちゃんは僕にとって大切な女の子で、妹のような存在で…
そう、家族なんだ。家族とそういうことはしないよ。」
真白ちゃんは満足げに、そして不満げにしながら再び志乃ちゃんに向き直った。

「だ、そうですよ支倉さん。まあ、予想通りの答えですね。」
「………それが彼のいいところ。」
「それは否定しませんが…考えてもみてください。私は彼の性的対象になりうる。支倉さんはならない。この断絶を許せるのですか。」
この少女はそれを許さないという確信があった。彼の目にはまだ幼い少女に映っているのかもしれないが、この少女の精神は既に女だ。
答えないところをみるとあと一歩というところだろう。だから私はその一歩を進めた。
「支倉さん、私は彼に処女を捧げました。彼がそんな私を捨てると思いますか。」
「………あなたの貞操観念がそこまで強いものだとは思わない。」
「それは難しいところですが、これを一つの道具として考えた場合最も効果的に使えたのは確かですね。支倉さん、今私はあなたよりも優位です。」
379:2009/11/25(水) 01:07:54 ID:zfIIvK07
話がまとまったのだろう。真白ちゃんが志乃ちゃんを連れだってやってくる。
「さあ、支倉さんを抱いてください。」
「なんで!?」
僕は仰天してしまった。どんな風に話がまとまればそうなるのだろう。
「だからね、真白ちゃん。僕は志乃ちゃんの家族になりたいのであって…」
「だからですよ。」
真白ちゃんは我が意を得たりという顔になって言う。
「前々から不思議だったんですよ。支倉さんに深く関わるなら友達でもいいのに、家族っていう括りで見てるのが。」
「いや、それは志乃ちゃんの家庭の問題を鑑みて…。」
「いえ、違いますね。矛盾してるように見えて、本当に家族になりたかったんですよ。貴方は。」
真白ちゃんの言うことは相変わらず難しい。いや、今回はそれほどでもないのだけど、どこから切り崩せばいいのか分からなくなってしまっていた。
でも…そこまで考えたときふと横でカサカサと音がするのに気がついた。
「志乃ちゃん!?」
志乃ちゃんは既に上半身には下着しか着けていない状態だった。その漆黒の瞳で僕を見据えて言う。
「…あなたが嫌だというのならそれでもいい。そうすれば私は二度とあなたの前には現れない。元々それが自然だった。」
僕はそれに答えられなかった。ここで答えを間違えれば志乃ちゃんは本当に僕の前から姿を消してしまうだろう。
でも、それでもこれは許しちゃいけない。決意を固めて言葉を発しようとする僕の前に真白ちゃんが動いた。
彼女は素早く志乃ちゃんに顔を寄せると、その唇を奪った。口の中を舌が這いまわっているのだろう。志乃ちゃんがなんとか逃れようと抵抗する。
でもそんな抵抗も最初のうちだけで、最後には諦めたのか真白ちゃんに身を任せるがままになっていた。
「支倉さん…可愛いですよ。」
「………生臭い。」
不快そうにそう言う。ちょっとショックだった。
「あら、でもそれは彼の匂いですよ。」
「…………」
志乃ちゃんの顔に赤みが差す。どことなく嬉しそうなのは気のせいだろう。そうに違いない。
僕は目を反らした。そんな僕の手を握って志乃ちゃんが言う。
「…不快なことがあった。上書きして欲しい。」
気がつけば志乃ちゃんの顔は目の前にあった。意志を感じさせる強い瞳は快楽に酔っていて焦点を失っていて、頬は上気していて不覚にも色気を感じてしまった。
だから僕は彼女に口づけた。
「……ふぁ。」
最初はフレンチキスから、次第に舌で口内を嬲る。そして最後には舌を絡ませ合う。志乃ちゃんはすぐに応えてくれた。賢い子だと思う。
真白ちゃんはいつのまにか志乃ちゃんの背後にまわって耳元に口を寄せていた。そして囁く。
「支倉さん、あなたはこの部屋で何回自分でシたんですか?」
志乃ちゃんの体がビクンと揺れる。それでも平静を装って僕とのキスはやめない。
「バレないとでも思っていたんですか。偽装は完璧だったとは思いますが同性の目まで誤魔化せるものではありませんよ。」
真白ちゃんの手が志乃ちゃんの胸をまさぐる。いきなり突起に触れることはせず周りをやんわりと揉みほぐしながらその半径を小さくしていく。そして…突然突起をつまみあげた。
「………ん。」
「これでも声をあげてくれませんか。ちょっとショックです。」
真白ちゃんはどこか楽しげだ。しかしその言葉は本気だったのか更に愛撫は激しくなっていく。手でしているだけでは飽きてしまったのか胸に舌を這わせながら、手を下へ下へと滑らせていく。
そして、その手が志乃ちゃんのスカートをたくしあげ、下着の中に触れようとした瞬間…志乃ちゃんが僕から唇を離して言った。
「………そこに最初に触れていいのは彼だけ。」
真白ちゃんは「あらまあ。」なんて言って手を引っ込めた。
そして耳元で囁く。今度は先ほどと違い本気で僕に聞かせないようにしたのだろう。内容は聞き取れなかった。
「………本当?」
「はい、これは間違いありませんよ。」
志乃ちゃんが僕から離れていく。もしかしたらこれで終わりかな…と思った僕の希望的観測は一瞬で打ち砕かれた。
志乃ちゃんは立ち上がると、スカートの端を口で咥え、何かを期待した上目遣いを僕に向ける。
「えっと…」
これって…
「ほら、何してるんですか。ここで甲斐性見せないといけませんよ。」
ああ、真白ちゃんの差し金だったんだね。僕は志乃ちゃんのショーツをゆっくりと脱がした。
389:2009/11/25(水) 01:09:22 ID:zfIIvK07
そして、誰も触れたことのないそこに舌を這わせていく。反応は素直過ぎるくらいだった。
志乃ちゃんを無表情だと感じる人たちもこの感情表現だけは見誤らないだろう。
指で押し広げながら舌を差し込んでいく。その度に蠢く内壁が僕の舌を圧迫する。
「うふふ、支倉さん。気持ちいいですか?気持ちいいに決まってますよね。」
上から真白ちゃんの声が降ってくる。背後にまわって志乃ちゃんを嬲り始めたようだ。
「ずっと望んでたことですもんね。ああ、スカートは離しちゃ駄目ですよ。そしたらきっと彼も許してくれません。」
そんなことはないのだけれど、僕は目の前のことで手一杯だったし、その言葉で志乃ちゃんの感度も上がっていくのが分かったので放置することにした。
やがて志乃ちゃんの最も感じてくれる場所を見つけた。そこを丁寧に舌で愛撫していく。
「………ふ。」
「声が出ちゃいますか?乳首もこんなに固くなってますもんね。支倉さん意外にエッチだったんですね。」
「………ひが」
「違う、ですか?違いませんよ。私だってこんなに乱れなかったのに。」
よくいうよ、あれだけ…そう言いたかったけどそれを言うことは出来なかった。
内壁の蠢きが一層激しくなってきたからだ。そろそろだろうと判断し、僕は志乃ちゃんの果実に軽く歯を立てた。
「………にゃ!」
ふわりと、僕の頭がスカートの中に包まれた。志乃ちゃんの足はガクガクと痙攣している。恐らくイってしまったのだと思う。
「支倉さん、発情した猫みたいで可愛かったですよ。」
「………狐のように舌がまわる女。」
なんだかんだで捕食者の二人の餌食になる僕は兎あたりかな、なんて考えていた。

「志乃ちゃん、もう一度確認するけど本当にいいんだね?」
「………大丈夫。」
僕は志乃ちゃんを横たえて、その上に覆い被さっていた。
真白ちゃんは志乃ちゃんをいじれなくなってしまうのがつまらないのか他の体位を希望したのだけど、志乃ちゃんが視線で黙らせた。
尤も「他にもやりようはありますから。」なんて不穏なことを言っていたけれど。
僕は志乃ちゃんの膣中をかき分けていく。幼い志乃ちゃんの膣中は本当に狭くて本当に出来るのか不安になるくらいだ。そして、最後の壁を突き破った。
「………くっ。」
「志乃ちゃん、」
大丈夫?、とは言えなかった。
真白ちゃんが僕の唇を塞いでしまったからだ。舌先同士で挨拶を繰り返したかと思うと、僕の口蓋を犯し、口の中で暴れ回った。ちゅぽんと音を立てて放れると志乃ちゃんに向かって言う。
「大丈夫に決まってますよ。ここで満足させられないようなら悪い狐に奪われちゃいますから。ああ、支倉さん。」
「………何。」
「あんまり声を出さないのも男性に対しては失礼に当たるみたいですよ。」
「…そうなの?」
僕に向かって言われても…。僕は曖昧な微笑で返すしかなかった。
僕はゆっくりと腰を動かし始める。美しくて、すぐに壊れてしまいそうなそんな稀代の芸術品のような彼女を壊してしまわないように。
真白ちゃんは僕の背中から僕の胸に手を這わせながら、初めての痛みに耐える志乃ちゃんを煽る。
「支倉さん。念願が叶ってみてどうですか?貴方に去来したのは悦びですか?それとも絶望?」
志乃ちゃんは答えない。
「悦びならば全身で表現すべきですね。なんなら今からまた私とシてもいいんですよ?」
最後の言葉は僕にあてたものだけど、明らかに志乃ちゃんに対する当てつけだった。それに反応して志乃ちゃんが痛みに耐えながら腰を動かし出す。
僕は無理はして欲しくなかったけど、
そう言っても多分志乃ちゃんは多分やめてくれないので痛みを快楽で打ち消すべく、志乃ちゃんの果実を指で弄び、志乃ちゃんの感じる場所を意識しながら腰の動きを早めていく。
「……あっ、はぁ…。」
それは果たして効果があったらしい。志乃ちゃんの膣中の蠢きが慌ただしくなる。ただでさえ狭い志乃ちゃんの膣中だ。僕はすぐに限界を迎えた。
「志乃ちゃん、僕はもう…」
「……問題……ない。」
そうして僕は志乃ちゃんの中に精液を放った。
399:2009/11/25(水) 01:10:14 ID:zfIIvK07
なんだかんだで、三回も精液を放った僕はあの後すぐに寝てしまった。
その際にも真白ちゃんと志乃ちゃん、どちらが布団を敷くかなどで諍いがあったのだけど、本当に疲れていたのでどうでもよかった。

「…あなたは自己を完結させることを選んだはず。何故、彼を望む。」

「たまに人肌が恋しくなることってあるじゃないですか。」

「…ふざけて欲しくない。」

「そうですね。私としてもうまく説明できません。言葉にもしたくありません。陳腐になりますから。」

「…彼をあなたの兄のようにするつもり?」

「さて、それはどうでしょうか。こわーい猫の騎士さんが彼を守っているようですし。ところで支倉さん。」

「…何?」

「先ほどから寝たふりを続ける狸さんにはどんな罰を与えるべきだと思いますか。」

「…それはさっきから私も考えていた。明日一日学校を休んだところで挽回に問題はない。」

「奇遇ですね。私もなんですよ。」

僕はそれを聞いて内心冷や汗をかいていた。右手を真白ちゃん、左手を志乃ちゃんに抱きかかえられているこの状況。こんな状況でぐっすり眠るようなスキルはやっぱり僕にはないわけで。
学業優秀の二人の間で単位のことを考えている僕に真白ちゃんが顔を寄せて囁く。

「私にはどんな女の子になって欲しいですか?」

409:2009/11/25(水) 01:13:47 ID:zfIIvK07
>>32、33
参考にさせていただきました。ありがとうございます。

次は真白ちゃんと先輩で平成ライダー的に「眼鏡っ娘は私一人でいい…」
とかやるかもしれません。
ではまた新しい電波を受信したときに。
41名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 03:05:57 ID:zz/c2C6/
GJ! 素晴らしかったです。3Pええわあ……。
42名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 19:20:19 ID:SOq4tpvr
>>38
GJ
クウガのOPじゃ英雄(他人の笑顔の為に、自分の笑顔を犠牲にする者)は一人でいいとか言ってましたが、最近はすっかり増えちゃいましたね。

鬼畜僕が真白を調教するの読みたい。
439:2009/11/25(水) 23:37:08 ID:zfIIvK07
>鬼畜僕が真白を調教するの読みたい。

一応書いてみたので、投下します。
449:2009/11/25(水) 23:38:36 ID:zfIIvK07
「大丈夫だよ、志乃ちゃん。志乃ちゃんほどじゃないけど僕も勉強はしてるから。」
そんな会話から暫く後、僕は自分の見通しが完全に甘かったことを知る。
先日からテストが返却され始めたが、そこには見るも無惨な点数が並んでいた。
教授も僕が事件に巻き込まれていたことは知っているので、
ある程度の考慮はしてくれるだろうがこうも頻繁に事件に巻き込まれていては
それがいつ「祖母の葬式で…」と同レベルの言い訳と見なされるようになるかは分からない。
そんなわけで僕は自棄酒をしていた。周りには開けてしまった缶が散乱し、
つまみが散らかっている。
こんな姿を志乃ちゃんに見せるわけにはいかないので今日は来ないように言ってある。
渋っていたけど、最後に頷いてくれるあたりやっぱり可愛い女の子だと思う。
だから僕は突然の闖入者に対応することが出来なかった。
「おじゃましまーす。うわ、お酒臭いですねー。」
「ん…真白ちゃんか。」
彼女は普段通り頭に帽子を被り、顔に作り物の笑顔を貼り付けている。
何故だか今日はその笑顔が無性に癪に障る…。
「えーと、何かありましたか?話を聞くぐらいでしたら…」
こんな化け物じみた頭脳を持つ人間に僕の苦悩なんて分からない。
でも、やっぱり弱気になっていたんだと思う。僕は一部始終を話していた。
「んー、ドイツ語ですか。難しいですよね。」
果たして願いは通じたらしい。まさか共感してもらえるとは思わなかった。
「私も文法はあらかた出来ますけど、やっぱりネイティブみたいな発音は出来ませんしね。」
僕の勘違いだった。やっぱり彼女はレベルが違った。
その後も彼女の独語に関する講釈は続いたけど、もう僕の耳にそれは届いていなかった。
酔いのせいにするのは最低だと思うし、それをするつもりもない。
だけど、少しでも理性がちゃんと働いていれば
彼女に対して僻みからくる鬱屈した感情をぶつけることもなかったんだと思う。
「前々から思ってたんだけど、真白ちゃんは矛盾してるよね。」
「え…急に何を…」
困惑した表情を浮かべる彼女に向かって僕は言葉を続ける。
「自己を完結させたところで、他者からの視線はなくならないんだよ?
本当にそれがしたいなら引き籠もりにでもなればいいじゃない。ねえ、なんでそれをしないの?」
「いえ、それは…」
「真白ちゃんは結局他人に定義してもらわなきゃ自分を認識出来ないんでしょ?」
「…………」
真白ちゃんが黙り込む。好きに言わせることにしたのだろう。
それならそれでいい。僕は言葉を続ける。
「じゃあ、僕が定義してあげるよ。真白ちゃん、君はただの可愛い女の子だ。」
「きゃ…」
真白ちゃんの細い腕を掴んで押し倒す。
「何を…」
「真白ちゃんの身体を望んでるだけだよ。それともやっぱりあれは虚勢?」
「それは…」
真白ちゃんが僕から顔を背ける。僕は彼女の耳に顔を近づけて囁く。
「本当に嫌だったらやめてもいいんだよ?あれは子供の見栄でした、そう認めるだけでいい。
でも、君はそう言わないと思う。賢い君のことだもの。
男の部屋に一人で遊びに来るってことがどういう意味を持つかくらい把握してるはずだよね。」
「……支倉さんのことはいいんですか。」
僕は溜息をつく。
459:2009/11/25(水) 23:38:57 ID:zfIIvK07
「真白ちゃんは優しい子だね。でも、僕は今真白ちゃんと話してるんだよ。」
そう言って僕は真白ちゃんの洋服を上着を脱がせていく。真白ちゃんは拒否しなかった。
ブラをずらし、突起を刺激する。
「真白ちゃん、自己主張が激しいね。期待していたの?」
「…………」
真白ちゃんはあくまで無反応だった。面白くなくなった僕は突起を刺激することをやめて、
その周辺をゆっくりと指と舌を使って愛撫していく。決して乳首を直接刺激することはしない。
そんな時間がどれくらい続いただろう。真白ちゃんの白い肌が色づき、震え出す。
「…あの。」
「なんだい、真白ちゃん。」
「それ、じれったいです。その直接…。」
「ああ、乳首を愛撫して欲しいの?」
その一言で真白ちゃんの身体が震える。
「真白ちゃん、人にものを頼むんだ。どうすればいいか分かるよね?」
真白ちゃんが顔を伏せる。そして羞恥に打ち震えたあと、ゆっくりと言った。
「乳首を…攻めて下さい…お願いします。」
「よく出来ました。真白ちゃん、可愛いよ。」
僕は彼女に笑いかけながら頭を撫でる。
彼女がほっとした表情を浮かべたのを確認してから乳首への愛撫を始める。
右の乳首を転がし、つまみあげ、左をジュルジュルと音を立てて吸い上げる。
「…く…はっ」
彼女が声を上げ始めるのを確認してから、手を下降させていく。
鎖骨を撫で上げ、スカートをめくりあげて、彼女のショーツの中へと進入させる。
まずは表面を撫で上げて濡れているのを確認してからゆっくりと彼女の秘所へと指を進入させていく。その過程で彼女の秘芯の皮を捲り上げて刺激するのも忘れない。
最初はゆっくりとしたストロークで、次第に動きを速くしていく。
彼女の中は窮屈だった。そしてそれが蠢き始めて、一層窮屈さを増したのを確認して動きを止める。
「ねえ、見て真白ちゃん。指がこんなにベトベトになっちゃったよ。綺麗にしてくれるかな。」
荒い息を吐いていた彼女の口にそれを近づけていくと、彼女は熱心にそれを舐め取り始めた。
「ちゅ…ちゅぷ…なんれ」
「ん、なんだい?」
「なんれ…イカせてくれないんれすか」
「聞きたいことがあったんだ。」
出来るだけ優しい声色を作って話しかける。
「ねえ、真白ちゃん随分感度がいいみたいだけど、どれくらいオナニーしてるの?」
「…………!?」
彼女の顔が驚愕に染まる。
「ああ、してないなんて答えはなしだよ。つまらないからね。」
「…………」
「ねえ、真白ちゃん。気持ちよくなりたくない?」
じゅるるるるっ、胸を思い切り吸い上げると彼女の腰が浮いた。
真白ちゃんはしばし思案していたようだがやがて口を開いた。
「…月に一回くらいです。」
僕は胸への全ての愛撫をやめ、彼女の口から指を抜き出した。
彼女は疑問符を浮かべてこっちを見ている。
「真白ちゃん、嘘つきにあげるご褒美はないよ。」
彼女の顔がさらに色濃い羞恥に染まる。そしてさっきよりも長い思案のあと呟くような声音で言う。
469:2009/11/25(水) 23:39:35 ID:zfIIvK07
「その…二日に一回…」
「へえ、何を考えてどうやってやるの?」
「そんな…正直に答えたのに。」
真白ちゃんへの愛撫を再開させながら、真白ちゃんの目を見て言う。
「どうせなら真白ちゃんに気持ちよくなって欲しいんだ。真白ちゃん、教えて。」
真白ちゃんは既に顔を手で覆っていた。そ
して聞き取れるか聞き取れないかぐらいの声でゆっくりと話し始める。
「あなたに…優しく頭を撫でられながら…はっ…キスしてもらって…」
「それはこんな具合?」
彼女の頭を撫でながら、ゆっくりと顔を覆っていた手をどける。
そして彼女に口づけ、舌を絡ませる。
「はひ…それで、最初は入り口の辺りを撫でながらゆっくりと指を抜き差ししていって…
れる…Gスポットとクリトリスを重点的に…はふ…ます。」
僕は彼女の言う通りに、指を動かした。やがて指がざらざらとした地帯を見つける。
これが彼女のGスポットだろう。そこを激しく指で刺激してやると彼女の呼吸が荒くなってくる。
もう限界だろうと判断し、クリトリスを摘み上げてやる。
「ふぁ…あ、あっ、んっ…。」
舌がちゅぽんと音を立てて離れる。イってしまったのだろう。
彼女は快楽の波に漂う目で虚空を眺めている。だけど、これくらいじゃ許してあげない。
「ねえ、真白ちゃん一人でイっちゃったの?それってずるくないかな。」
「…………」
「ねえ、真白ちゃん。僕も気持ちよくしてよ。」
僕は彼女の手をとってゆっくりと膝立ちにさせると既に直立不動になっていたそれを
彼女の顔に近づける。彼女はそれを手に取るとゆっくりと扱き始めた。
「ちょっと痛いかな。真白ちゃん、滑りをよくしてくれるかな。」
真白ちゃんはこちらを上目遣いで眺めたあと、こちらの意を汲んで
口のなかで作り出した唾液を僕のそれに垂らし、扱く。
実際、彼女は上手だった。竿全体を扱いていたかと思うと、
亀頭を丹念に攻め上げこちらの欲望を満たしてくれる。
だけど、やっぱり手だけじゃ物足りなくなってくる。
「真白ちゃん、しゃぶってよ。」
さすがにこれには彼女も驚いたらしい。だけど、ここで引くつもりもない。
「ねえ、真白ちゃん。本番、したいでしょ?」
「……あむ。んっ、ちゅ、じゅ、ん。」
真白ちゃんが僕のものを咥え込む。
その小さい口内に納められたそれは真白ちゃんの頬を膨らませながら自己主張をしている。
舌が竿を刺激し、尿道口をくすぐる。その間も手で刺激を加え続けることはやめない。
「真白ちゃん、歯を立てちゃ駄目だよ。そしたらしてあげないからね。」
「はひ…わかりまひた。」
真白ちゃんの瞳が更に焦点を失っていく。それと共に愛撫が激しくなっていく。
もう限界だった。
「真白ちゃん、イクけど零しちゃ駄目だよ。」
「…………」
言葉に対してかえってきたのは一層激しい愛撫だった。
そしてこちらの状況を把握しているかのように的確なタイミングで思い切り吸い上げた。
「ズジュ、んっ、ズュジュウウウウウウウウ。」
479:2009/11/25(水) 23:40:14 ID:zfIIvK07
「くっ。」
僕は彼女の口内に思い切り精液をぶちまけた。
彼女はそれを口の中の唾液と混ぜて飲み干すと「これでいいですか」と上目遣いで訪ねてきた。
だから僕は彼女を抱きしめて頭を撫でてやった。
そして彼女をゆっくりと押し倒すと未だ萎えることのないそれを彼女の秘所に押し当て、
そこで止める。
「お願いします、私のことを…めちゃくちゃに…して。」
こちらの意図を汲んだ彼女が言葉を発する。だから僕はご褒美として思い切り突き入れてあげた。
「ん、はっ…」
彼女の矯正が響く。普段冷静な彼女のそんな声はそれだけでも僕を高めていく。
それに加えて前戯に時間をかけたのがよかったのか、彼女の中はきゅうきゅうとしめつけてくる。
「んっ…あの…お願いが…はっ。」
僕が一心不乱に腰を振っていると彼女がそう声をかけてくる。
僕は優しい顔を作って彼女に向けたが、野獣のような顔がせいぜいだっただろう。
「真白って…くうっ…呼んで…ください。」
言い終わると共に真白ちゃんの膣中がきゅっきゅっと締まる。
だから僕は望みに応えてあげる。彼女の望んだ以上の形で。
「ああ…分かったよ真白。」
彼女の膣中が締め付けを増す。だけどこれだけじゃ終わらない。終わらせてあげない。
激しいピストン運動をゆっくりとしたものに変えながら真白に訪ねる。
「なあ、真白。イキたいか?」
「え…はぁ…はい。」
彼女は「何を今更?」という顔で僕を見てくる。
「これから僕の言うことにうんって答えたらイカせてあげるよ。」
真白の目が輝く。だから僕は言葉を続ける。
「なあ、真白。僕の女になれよ。」
真白の顔から血の気がひいていく。でもここで冷静になんてさせてあげない。
僕は腰をやんわり動かしながら、クリトリスを指で刺激する。
そして膣中の収縮からイク直前を判断して愛撫をやめることを繰り返す。
やがて、目が完全に焦点を失い、口からだらしなく涎を垂らし始めたころ
ようやく真白が「はい。」と肯定した。
僕はご褒美として頭を撫でてあげた後、思いっきり腰を打ち付け始める。
「あっ、はっ、ひゃっ」
「真白、一人でイクなよ。一緒にいくぞ。」
「は、はひっ。」
そして僕は彼女の中に精液を放った。

翌朝、真白ちゃんから事の顛末を聞いた僕はその場で真白ちゃんに土下座した。
それくらいで許してもらえるとは思ってなかったけど、
彼女の返答はあっけらかんとしたものだった。
「いえ、別に気にしてませんよ。ただ私が気にしてるのはですねえ。」
「なんだい、真白ちゃん。」
「それです。なんで真白って呼び捨ててくれないんですか。」
「いや、だってアレは酔ってたからで…」
僕も後から聞いて驚いたのだけど、僕は彼女を呼び捨てていたらしい。
「酔ってようが、酔っていまいが私のヴァージンは帰ってこないんですが。」
笑顔なのに、目が笑っていないという表現がこれほどピタリとくる人物も他にいないと思う。
「ま、真白…」
「次きょどきょどしたら、レイプ犯が一人誕生しちゃいそうな予感がしますね。」
「真白!」
「はい、よくできました。あとお願いなのですが…」
僕は何故か彼女の頭を撫でていた。やっぱり彼女の考えることはよく分からない。
「他人を動かすのもいいですが、たまには組み敷かれるのも悪くないですね。」
何か怖いことを言っていた気がするが、彼女が幸せそうなのでまあいいのだろう。

489:2009/11/25(水) 23:43:31 ID:zfIIvK07
エロが書けないやつに鬼畜を期待する>>38がマジ鬼畜。
ちょっと性癖的に門外漢なので俺にはこの程度しか書けんわ。ごめんよー。

>クウガのOPじゃ英雄(他人の笑顔の為に、自分の笑顔を犠牲にする者)は一人でいいとか言ってましたが、最近はすっかり増えちゃいましたね。
G-3は最高に格好よかったし、555も否定しないけど、555から継承されたものが
何か間違っている気がしたり。しなかったり。スレ違いすまん。
499:2009/11/25(水) 23:44:41 ID:zfIIvK07
安価ミスった。>>42ね。
50名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 00:22:16 ID:5q0Xk5Hm
>>48
GJ!やっぱり鬼畜僕は輝いているな。

でもこれくらい書けてエロ書けないなんて言わないで。
筆が早いのもうらやまし。
51名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 01:42:10 ID:9TAocgkR
筆早いなあ……。GJです。

僕の「僕の女になれ」で背筋がゾクッとした。
52名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 18:44:19 ID:1dfNKV+f
>>45
42です。
GJ
書いていただきありがとうございます。
責められてる真白、最高です。
53名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 03:36:58 ID:Ry4tZdCv
志乃「私の男になって」
真白「私の男になって下さい」
キララ「ウチの男になりい」

…………先輩のハマり具合が半端ない件についてw



オマケ
志乃「私を女にして」
54名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 05:18:13 ID:uh4I6vcv
キララ「あんな、告白の言葉乱暴になってしまったけど、、
あんたがOKしてくれたときすごい嬉しかったんよ?
今日もな、どの服着てくるか悩んで実は一睡もしてへん。
私らしくないと思うか?そ…やろな…。
今日かて先輩としてリードしたかったんよ?
けどな、うちには無理やった…えぐ…うちには男女交際は
やっぱり…ひっく…無理やったんよ。
自分の気持ちがわからへん。あんたの気持ちはもっとわからへん…
今日も空回りしてしまって…堪忍な…可愛くない女でごめんな…
もうやめに…やめ…
うわああああん、別れたくない。初恋…なんよ…。」

こんな感じとか。
55名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 12:10:43 ID:Gn993lbm
>9さんGJ!真白ヲタとしてはたまらない!
ってか、文章うまいっすねー、もしかして本職とか?w
ともかく続き楽しみにしてます。
56名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 13:00:00 ID:uh4I6vcv
9です。いい感じの反応がもらえてほっとしました。
ちょっとキャラ崩しすぎたかなと思ったので。

>もしかして本職とか?w
ありえないですwコミケで本を出そうと企む程度のただのオタです。
落選してますけど…w(しかも書類不備)
572-951:2009/11/27(金) 23:20:10 ID:cYbXkpJ8
投下するよ。
もしかしたらギリギリ連投規制に引っかかるかもしれないから、ゆっくりめに。
5804/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:20:43 ID:cYbXkpJ8
――季節は巡り、3月。
志乃ちゃんは小学校を卒業し、4月からは地元の市立中学校に通う。
その学校は僕も通っていたから、そのまま付属中学校に進まれるより嬉しかった。

「志乃ちゃん、卒業おめでとう」

「うん」

「来月から通う中学校はね、前にも言ったけど、僕も通ってたんだ。
 だから分かるんだけど、女子の制服は白いブレザーとブラウンにチェック柄のスカートなんだ。
 少し変更があるかもしれないけど…、きっと志乃ちゃんに似合うから、今度一緒に買いに行こうね?」

「……うん」

口調こそいつも通りで素っ気無かったけど、ほんの少しだけ、頬が紅く染まっていた。
お互いに愛しているのを伝え合った日以降、志乃ちゃんはちょっとづつ感情を表すようになってきた。
あのときは酒の勢いもあったけど、それは本当の気持ちで、今も変わらない。
これから通う普通の中学校で、さらに多くの感情を見せてくれるようになるだろう。

この時に『似合う』、なんて言っておいて、いざ着てみたら今までの黒いセーラー服とのギャップや、
照れなどもあり、すぐにそう言えなくて彼女の機嫌を損ねてしまうのだけど、それはまた別のお話。

「さて、そんな志乃ちゃんに、僕から卒業祝いのプレゼントがあります!」

恥ずかしくて顔が熱い。だけどここでやめるのはもっと恥ずかしいから、テンションを上げて言う。

「僕からのプレゼントはこれ。ぜひ受け取ってほしい」

志乃ちゃんの小さな手に包ませて渡す、それは黒い小箱。

中身を予想できたようで、志乃ちゃんは傍から見ても分かるくらいに驚いていた。まあ当たり前だろう。

「…開けて……いいの…?」
5904/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:21:16 ID:cYbXkpJ8
「もちろん」

志乃ちゃんは緊張した様子で箱を開く。出てきたのは、ダイヤの指輪。
数ある指輪の中では安物の部類だったが、それでも生活を維持しながら買うには節約するしかなかった。

「志乃ちゃん、僕と、結婚しよう」

これ以上無いほど顔が熱い、きっと今の僕の顔は真っ赤だろう。対する志乃ちゃんの顔も真っ赤で、

「……少し…いえ、だいぶ気が早いと思う。でも……でも、とても嬉しい…。
 …結婚の申し出についても、喜んで。私も、貴方と…結婚したかった」

志乃ちゃんは少し俯いてから、顔を上げる。
そこにあったのは、始めて見る、彼女の笑顔。
その笑顔はぎこちないものの、目じりにはうっすらと涙を湛え、とても幸せそうだった。

僕はその笑顔に見惚れてしまい、気づいたら志乃ちゃんを抱きしめていた。
この笑顔をいつも見ていたい。
この笑顔を自然に出せるようにしてあげたい。
この笑顔を絶やさないようにしたい。
どうすればいい?…そして、あることを思いつく。

「…ありがとう。ねぇ志乃ちゃん、僕のお嫁さんは笑顔の素敵な人なんだ。
 だから僕はいつも笑っていてほしいんだけど、なかなか笑ってくれなくてね。
 せめて日に1回でも笑顔を見せてくれたら嬉しいんだけど…。
 それにほら、笑う門には福来る、って言うじゃない?
 僕はもうかわいいお嫁さんを手に入れてとても幸せなんだけどさ、
 きっといつも笑ってれば僕も、そのお嫁さんも、もっと幸せになれると思うんだ
 だから、約束。志乃ちゃん、僕にもっと笑顔を見せて。
 それが難しいなら、毎日…うん、出かける前とかに、練習も兼ねて、笑って見せてよ」

「…ずるい。そんなふうに言われたら、断れない……」

そう言って志乃ちゃんも抱き返してきて、
僕らはしばらくそのまま抱き合っていた。
6004/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:21:44 ID:cYbXkpJ8
――――――――――――――

「それにしても…さっきも言ったけど、気が早いと思う。いえ、その申し出自体は嬉しいのだけれど、
 私が高校を卒業するくらいまでは法律で結婚できないのだし」

「ああ、それはね…」
彼女の顔を見るため、肩を持って体を少し離す。

「いやぁ、単純に待てなかったっていうのもあるんだけど、志乃ちゃんはほら、かわいいし、
 美人だし、頭もいいし…。これから普通の中学校に通うんだから、杞憂だとは思うけどさ」

「つまり、私が他の男に告白でもされて、そのまま好きになるのを心配しているの?
 それはありえない。以前も言ったけど、私は貴方をずっと愛する。そして私が愛するのは
 生涯で貴方だけ。だから結婚するのも貴方を除いてほかに無い。心配は無用」

僕がそんな心配をすること自体不満なようで、拗ねたような瞳で見つめられる。

「でも、いい。こうして節約してまで指輪を買ってくれて、婚約までしてくれたのだし。
 ねぇ…指輪、はめてみてもいい…?」

「うん、いいよ。僕も見てみたいしね」

志乃ちゃんは指輪をはめる。もちろん左手の薬指にだ。

「少し、ゆるい…」

「その指輪が1番小さかったんだけど…。いつかぴったりになるよ。志乃ちゃんはまだまだこれから
 大きくなるんだから。もし指輪がきつくなっても、その都度、買ってあげるからね」

「うん……せっかくだから貴方も指輪をはめてみて」

「え……あ」

「…まさか」

「……ごめん。志乃ちゃんに似合う指輪考えてたら僕のを買うの忘れてた。
 しかも貯めた分は志乃ちゃんの指輪に全部使ったから、お金も無い…」

「はぁ……せっかくの婚約指輪なのに対のものが無いなんて…信じられない。
 ……仕方ないから、今度私が買ってあげる」

「ごめん…ありがとう」
婚約指輪の対を買い忘れて、あげく小学校を卒業したばかりの女の子に買ってもらうなんて、
僕の情けなさもここに極まれりといった感じだ。

「…貴方が私からの卒業プレゼントを受け取ってくれるなら、許してあげる」

「僕の大学卒業はもう少し先だけど…ほかに何かあったっけ?」

「童貞卒業の記念に、私の処女をプレゼントしてあげる」

「ちょ」

「…受け取ってくれる?」
さっきの約束の反撃なんだろうか、これは。そんな上目遣いで迫られたら断れない。
プレゼントの内容的にも、これは男として断れないだろう。

「…それじゃあ、志乃ちゃんのはじめて、貰います」
6104/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:22:07 ID:cYbXkpJ8
――――――――――――――

「しまった。コンドームが無い」

お風呂や着替えなど必要なことを済ませたと思ったら、セックスをする上で大事なものを1つ忘れていた。

「問題ない。すでにピルを服用した。それに、せっかくだから貴方には直接私を感じて欲しい。
 たとえ数ミリのゴムでも許さない」

パジャマを着た志乃ちゃんが言う。着ているといっても上だけで、下はショーツ1枚だ。

「用意周到だね…ってあれ?もうすでに2回分使ってる。1回は今だとして、もう1回は?」

「…一昨年の冬、節約を始めた時に」

「あ、あーあー。…ってそれじゃあもしかしてあの『抱いて』ってそういう意味だったの?」

「その時すでに私の処女は貴方に捧げると決めていたから。
 だから…そう、性的な意味でとってもらっても私は構わなっ」

一途すぎる彼女がもう愛しくて愛しくて、言い切る前にキスをしていた。
志乃ちゃんは突然のキスに驚いたようだけど、すぐに僕の舌に自身の舌を絡めてくる。
時には歯ぐきの裏などもなぞったりして、しばらくの間僕らはキスに没頭していた。

「ぷぁ…」 「…ふぅ」

つー…と、一本の唾液の糸が引く。志乃ちゃんの口の周りはベタベタで、垂れたものはパジャマにまで及んでいた。

「キスだけでも気持ちいいね。止めどころがわからなくなりそうだよ。もっとする?」

「それもいいけど、でもキスはいつでも出来る。次の段階に進みたい」

「わかった。それじゃあ服を脱がすから、バンザイして」

「服ぐらい自分で脱げる」

「初めてくらい僕に任せてよ。それに、志乃ちゃんもさすがに緊張してるみたいだしね」

「…………」
志乃ちゃんは無言で両手を上にあげ、僕は彼女のパジャマをゆっくりと脱がす。
長い髪の毛も全て服を通り抜けたところで、僕は改めて彼女の身体を見つめる。

「…綺麗、だ」
自然に口をついて出る。志乃ちゃんの裸を見るのは初めてではない。
けど、こういうシチュエーションだと、いつもより違って見える。

「早く、次のを…」

僕としては志乃ちゃんの身体を眺めていたかったんだけど、彼女にとってそれは恥ずかしいみたいだ。
志乃ちゃんは自分から胡坐をかいた僕の上に腰を下ろす。とっとと愛撫しろということらしい。

「僕も脱ぐよ。………よし。それじゃあ失礼して…」
志乃ちゃんの薄い胸に手を伸ばす。柔らかいが、もちろん掴めるほども無く、とりあえず軽く揉んでみる。

「っ……痛い」
6204/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:22:41 ID:cYbXkpJ8
「あ、ごめんね」
軽く揉んで痛いということは、今は膨らみかけということか。今後の成長に期待しよう。

だから今はやさしく撫でるようにする。軽く押してみたりもして、女の子の柔らかさを味わう。
首をまわしてキスも交えながら撫でていたら、手のひらに引っかかりを感じた。
見ると志乃ちゃんの綺麗なサクラ色をした乳首が勃起していた。

「こんなのでもちゃんと感じてくれるなんて嬉しいな。今度はこっち向いて座ってくれる?」

今度は向き合って座る。また軽くキスをしたら、次は彼女の乳首に舌を這わす。
ただ座っただけでは体格差で届かないから、両腕でしっかりと抱える。
志乃ちゃんは細いから、そのまま乳首に手を伸ばせる。
志乃ちゃんも両腕を僕の頭にまわして、足もお腹辺りに絡めて、抱きしめてくる。

「…っ……っ…ふ、ぁっ…」

乳首を舌で転がして、もう片方も指で弄くると、きっと弱いのだろう、今までより強く反応してくれた。
その際志乃ちゃんは一層、強く抱きしめてくる。そうすると僕の口はおろか鼻まで塞がれてしまう。
その反応が嬉しくて、楽しいから、僕は少しくらい苦しいのも気にせず続けた。

そうしていたら自分のお腹に少し湿りを感じた。いまだに志乃ちゃんは僕を強く抱きしめていたから、
僕は左手で志乃ちゃんを抱え、右手は彼女のショーツに隠された部分へと向かわせる。

そこに触れた瞬間、彼女の身体は跳ねて、僕の指には少し粘性のある液体がついた。
年相応というべきか、まだそこは小さくて閉じているものの、溢れる愛液は止められなかったようだ。
僕はその割れ目に指を1本押し当てて、つぷ…と、ほんの少しだけ膣内に潜りこませてみた。

「ゃ……っ…」
びくん、と身体が跳ねて、さらに愛液が溢れ出てくる。

「志乃ちゃん、準備はいい?」

「うん……あなたも…そろそろ我慢できないようだし…」

実際僕のモノは、志乃ちゃんの反応と、跳ねた際に強くおしりを押し付けられたりして、
はちきれんばかりに膨張していた。

「それじゃ…脱がすよ?」
志乃ちゃんを持ち上げ立たせ、ショーツを下ろしていく。
濡れた分よく張り付いていたようで、秘所からショーツが離れる際に志乃ちゃんはぴくりと身体を震わせた。

「貴方のは…私が出してあげる……」
言って志乃ちゃんは僕のズボンをずらしてくれる。
6304/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:23:25 ID:cYbXkpJ8
――――――――――――――

「大きい……」

平均のサイズなんて知らないけれど、どちらにしろ今の私にはこれを全て受け入れるのは苦しいだろう。
それでも構わない。彼と繋がることは何事にも代え難い幸せで、だからどんな痛みにも耐えて…
いや、きっと彼に抱かれたら痛みすら喜びに変わるのだろう。
この行為が始まってからは、彼に触れられたところから軽く電撃が奔るように感じてしまうほどだったから。

吐いた息が彼のペニスにかかる。すると、それだけで彼は悶えた。
こんなに敏感なのか。けど多分それは私も同じで、さっきのお返しとばかりに手で触れ、握ってみた。

「うあ……」

「…………(熱い。これが今から私の、中に)」

そう考えただけで膣内はまた潤ってくる。彼は辛そうな顔で私を見つめるが、私もそろそろ
我慢できない。たまらず彼の上に戻り、抱きしめ、先端を入り口にあてがった。キスも忘れない。

「…志乃ちゃん、力を抜いて。あと、痛かったら言ってね?」

「たとえ痛がってもやめないで。最後まで、して。プレゼントを見ただけで返すなんて失礼にも程がある」

「…そうだね。それじゃあ、なるべく優しくするから……入れるよ」

「っぁ……ひっ…」
彼のペニスが私の中に押し分けて入ってくる。予想通りに、しかし想像以上の痛みが奔る。
だけどその痛みの先に、彼と繋がれるのなら、痛くはない。

彼は私のことを心配してか、ゆっくりと挿入してくる。その心遣いはありがたいのだが、
入っているだけで痛いのだから、多分一気に挿入してもあまり変わらないだろう。

このままゆっくりと、痛みから彼を感じるか、それとも、一気に奥まで行き着いて彼に満たされるか。
少し迷い…私は満たされる方を選んだ。
6404/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:23:57 ID:cYbXkpJ8
――――――――――――――

「っ、ぅっ!」 「…っぐうっ!?」

強い締め付けに耐えながらゆっくりと進めていたら、突然志乃ちゃんから腰を下ろしてきた。一気に膜まで到達する。
よほど痛かったのだろう。彼女は息を荒くして、抱きつく手の爪は僕の肌に食い込んでいた。

「志乃、ちゃ…?」

「かま、わないで。私なら大丈夫、だからっ、一番奥まで、お願い…。
 貴方の、ものなら、全てうけ、受け入れる、からっ」

「っ…わかった、よ。……志乃ちゃん、愛してるよ」

すると気が和らいだのか、締め付けが少し緩くなった。

「…うん」

「ちょっと我慢してね。……いくよ」

せめて一瞬で済むようにと、一気に突き立てる。

「っくうっ…ああぁ!!」
遂に志乃ちゃんの処女膜を突き破り、最奥の壁にぶつかる。
いままで僕のモノを追い出すようだった性器は、今では離さないとでも言うように強く締め付けてきて、

「くうぅっ、出るっ!」 「ふぁああっ!」
その瞬間、ただでさえ締め付けがきついのと処女を奪った征服感もあってか、僕はあっけなく果ててしまった。
同時に志乃ちゃんも絶頂を迎えたようで、その顔はとても幸せそうだった。

――――――――――――――

萎んだ僕のモノを引き抜くと、破瓜の血で薄いピンク色の精液が溢れ出てきた。

「気持ち、良かった……?」

「うん。でなきゃこんなに出ないしね。志乃ちゃんもお疲れ様。初めてで痛かっただろうに…」

「…痛かったけど、でも貴方と結ばれるなら気にならない程度だった。
 それと、もう一つお願い。私の首筋のあたりを軽く噛んで、貴方の歯形をつけて欲しい」

「? うん、わかった」

かぷりと志乃ちゃんの首に噛み付いて、歯形を残す。

「…これで私は完全に貴方のもの。……確かに初めてで痛かったけど、全身で貴方を感じれて幸せだった。
 私が痛くても、貴方が感じてくれるだけでとても幸せなのだけれど、
 私も感じれるようになればもっと幸せになれると思う。
 いずれ結婚するのだし、…毎日とは言わないけれど、痛くなくなるように、練習に付き合って欲しい」

ああ、本当の反撃はこれだったのですね。


6504/約束、みっつ:2009/11/27(金) 23:24:22 ID:cYbXkpJ8
以上、『酔猫姫』から続く、妄想でした。

エピローグで語られる笑顔の約束については、志乃ちゃんが断れないのはこれくらいしか思いつかなかった。
原作で約束の内容がぼかされているのに、勝手に書いたのは謝る。

あとエロシーンを擬音ですると少なくともこのスレでは浮く気がしたから自重。
擬音で書くよりこっちのが書きやすかった。いずれ前に書いた奴も書き直したい。

いったん一区切り。でも書きたい話はまだあるんで、また。

>保管庫様
収録お疲れ様です。私が前スレで投下した02/のタイトルを『02/寒いからこその節電法』に決めましたので、
お手数ですが保管庫の方もそのようにお願いします。
66名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 23:41:27 ID:6VNeW/7o
2-951さんGJでした!
>>9さんコミケ狙ってるってことは自分のサイトとかあるんですか?
679:2009/11/28(土) 00:02:00 ID:uh4I6vcv
>>65
GJ!!一連の作品通して甘くてよかったです。

>>66
あることはあるんですが、過去の負の遺産ガガガ。
創作でスレ違いになってしまうので、ここで書いたものを
保管庫的にまとめたら晒しますわ。
68名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 00:08:34 ID:IFqUx2Y4
なんて……GJ!!
志乃ちゃん可愛いよ志乃ちゃん。
相思相愛って良いなあ……。
69名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 00:14:21 ID:oeokeMYo
幸せそうでいいなぁ。
>>65GJ
709:2009/11/28(土) 01:26:33 ID:iEvEuJGv
HTMLの編集が終わったので晒しておきますね。
http://lemontobacco.r.ribbon.to/

しかし、この作品読んでると自分も志乃ちゃんで何か書きたくなってきますw
71名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 20:03:24 ID:6JQmwMXx
保守
72名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 06:46:10 ID:+zbzI3Zc
志乃ちゃんは無垢な分、僕に抱かれる悦びを知ったら止らなそうな気がする。
夜とか休日とか、するしないは別として志乃ちゃんの方からおねだりしちゃったりとか。
739:2009/11/29(日) 10:29:21 ID:Alq9kx4D
一応、書いてみたので投下します。
正統派な作品のあとなのでちょっと申し訳ないのですが、
あくまでもネタなので許してください。
749:2009/11/29(日) 10:29:54 ID:Alq9kx4D
「本当になんなんだろうな、これ。」
今日は僕の誕生日だった。
普段あまり話さないクラスメートにプレゼントをもらったのだけど、
それが何なのかよく分からなかった。
彼は彼で「悪いこと言わないから、家着くまで開けんとき。」なんて言うし…。
「ただいま。」
僕は今日も家に来ているであろう少女に声をかける。それはいつものことだったけど、
今日は少し違った。真白ちゃんと先輩も来ていたのだ。
この時点で、この面子が揃った際に巻き込まれたいくつかの事件を連想してしまって
怖くなったのだけどそれは杞憂だったらしい。
純粋に僕の誕生日を祝うために集まってくれたようだった。

宴会は和やかに進んだ。
志乃ちゃんがお酒に手を出そうとするのを説き伏せたり、
ちょっとエスニックな料理が多かった気がするけど別段問題にすることじゃないだろう。
むしろ問題は宴もたけなわというときに先輩が発した一言から始まった。

「で、あんたその馬鹿でかい箱はなんなんや?」
僕は和やかな空気の中でそのプレゼントの存在をすっかり忘れていた。
今から思い返せば忘れていたままの方が幸せだったのかもしれない。
だけど、それは先輩の目にとまる程度には存在感があった。
「いや、貰い物なんですけど…なんなんでしょうね、これ?」
そう言って袋から箱を取り出す。そして場が凍った。
「あああ、あんたってやつは!?」
「あら、まあ…」
「…………」
中から出てきたのはいわゆる萌え系のゲームだった…
表面に18歳未満お断りのシールが貼ってある類の。
僕はプレゼントをくれた彼を呪った。
最近、そういうのが流行っているのは知っていたけど
何も誕生日プレゼントにすることはないじゃないか…。
先輩の言葉が痛い。志乃ちゃんの視線はもっと痛い。
志乃ちゃん、それはゴミ虫を見るときの目だよね?僕は君にそんな顔をして欲しくないんだ。
意外にもその場を納めてくれたのは真白ちゃんだった。
二人を集めて何か話し込んだと思うとすぐに戻ってくる。
僕は何が話し合われたのか気になったけど、やっぱり怖くて聞けなかった。
「とりあえず、パッケージの裏を見てみてくださいよ。」
真白ちゃんにの言葉に従って、見てみる。そこにはヒロインの簡単な紹介が載っていた。
妹キャラ、というのだろうか。幼なじみだけど、口下手で素直に気持ちを伝えられないヒロイン1。
腹黒いのだけど、仮面優等生を続けるヒロイン2。優等生キャラらしく、眼鏡をかけている。
先輩だけど、ボーイッシュな感じで恋愛感情を自覚出来ないヒロイン3。
このキャラも眼鏡をかけているけど、これはギャップをねらったものだろうか。
一応大筋は分かったけど、真白ちゃんが何を言いたいのかは分からなかった。
真白ちゃんはニコニコと笑い続けていたけど、呆れていたように見えた。
「とりあえず、やってみましょうか。」
「なんで!?」
僕には彼女の意図がさっぱり分からなかった。それにこれ18歳未満お断りだし…。
759:2009/11/29(日) 10:30:18 ID:Alq9kx4D

「ええ、私が許可したる。」
いや、駄目でしょ。
だけど、僕の主張は数の暴力で却下され、
そのままギャラリーをつけてエロゲーをプレイするという異様な状況が生まれようとしていた。

ゲームの解説は真白ちゃんがしてくれた。
なんでもこのゲームは一般的なゲーム機にも移植されているらしく
彼女はそれをクリアしたとのことだった。僕は背中に視線を感じながらゲームを進行していく。
「しかし、アレやな。恋愛シミュレーションってこういうものだったんやな。」
先輩。
「ええ、そうですね。基本は三択です。
尤もこのゲームはヒロインが三人ということで少し人数が少ないですけど…
ああ、そこの選択肢は2です。」
「え…」
真白ちゃんの言葉に従って選択肢を選ぶ。だけど僕には疑問が残った。
「今の選択ってよかったの?ヒロイン泣いて帰っちゃったけど…。」
「好感度調整ですね。まあ、最終的に…」
そこで口ごもる。先を促しても微笑を返してくるだけだ。仕方ないのでゲームを先に進める。
「………ヒロインを三人も侍らせているのが不愉快。」
志乃ちゃん。
「そうやなー、こんな男がおったら死刑やな。」
「……同感。」
「あらあら、それは可哀想ですよ。」
なんだろう、僕には関係ない話なのに凄く心が痛い。
「………第一、メインヒロイン以外の存在が不要。」
「シノシノ、それはちょっと違うんやないか?」
先輩、なんで少し怒ってるんですか…。
「そうですよ。幼なじみでありながら気持ちも伝えられないメインヒロインと
やたら出張る癖にいまいち印象に残らないヒロインこそ不要ですよ…あ、そこ3です。」
「…………」
「…………」
僕は真白ちゃんの言うとおりに選択肢を決定していく。
もう後ろは振り返らない。というか振り返れなくなっていた。
「……眼鏡でキャラ付けを行おうというのが安直。」
「やっぱりそう思いますよね。」
あれ、真白ちゃんはこの眼鏡の女の子を応援していたんじゃなかったの?
「あのヒロインは選択肢でコンタクトレンズにすることが出来るんですよ。
あ、もう一人は無理なんですけどね。」
「ほう。」
先輩、声が怖いです。
「あ、丁度いいところですね。そこの選択肢を…。」
僕は真白ちゃんが何かを言い出す前に眼鏡を掛けさせ続ける選択肢を選ぶ。
それで先輩は溜飲を下げてくれたようだ。
「あら、マニアック。」
「…………」
背中越しに志乃ちゃんの視線が突き刺さるのが分かる。
志乃ちゃん、どうして君はそんな顔をしているの?たかがゲームだよ?
769:2009/11/29(日) 10:31:18 ID:Alq9kx4D

「幼なじみはなあ、なんやアレ。女々しいったらありゃしない。
もう一人は素直になれないなんて言えば聞こえはいいかもしれんけど、
単に精神的に幼いだけやないか。」
「あら、まあ。うふふ。」
「…………」
もう僕は精神的に擦り切れそうになっていた。
いつやめるか切りだそうとしていると選択肢が現れる。
「あ、それルート選択の選択肢です。好感度調整は完璧なはずなので
それでルート決定ですよ。」
「ルート?」
「簡単に言えば誰とお付き合いしたいかということです。」
その一言で空気が変わる。
「…やっぱりメインヒロインの話を見てこそだと思う。」
「私はそうは思いませんけどね…。
あ、別に希望が通らなかったからってあなたに不幸が降りかかるなんてことはありませんよ。」
真白ちゃん、それは暗に脅してるよね。
「まあ、私としては言うこともないんやけどな。そのパソコンが誰のものか考えたらな…
分かるやろ?」
なんでゲームにこんなに真面目になっているのだろう。
しかし、こんなときでも光明はあった。今回の選択肢は三択ではない。四択だった。
「ちなみに4番の選択肢は鬼畜ルートの入り口です。」
…全然救済になっていなかった。
これなら素直に誰ともくっつかない選択肢があった方がよかったのに…。
でも、案外これを選んでしまえばみんな冷静になってお開きになるんじゃないか。
そう思いマウスを動かす。
「…4を選ぶようなら、あなたの人格を疑う。」
「まさか4に逃げたりしませんよね?」
「4はないなあ。女の子が見てるんやで?」
先輩、それは今に始まったことじゃないです…。
こうして退路は断たれた。進退窮まった僕は…

1、志乃ちゃんの希望を通した。幼なじみヒロインルートに入る。
2、真白ちゃんの希望を通した。仮面優等生ルートに入る。
3、先輩の希望を通した。先輩ルートに入る。
77名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 12:41:46 ID:cmuwh6WI
GJ

好きなものは最後にする僕は3を選んだ。フォローするかどうかは別にして。
78名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 14:13:18 ID:B8KbP3uo
1、志乃ちゃんの希望を通した。幼なじみヒロインルートに入る。
79名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 17:16:32 ID:tN4XLIiu
どうでもいいよw
80名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 18:32:45 ID:MLuDwiTz
>>76
1か4
819:2009/11/29(日) 19:50:30 ID:Alq9kx4D
投下しますね。まずは3から。
829:2009/11/29(日) 19:51:31 ID:Alq9kx4D
好きなものは最後にする僕は3を選んだ。
場に静寂が訪れる。
僕がその空気をどうにかしようと考えていると真白ちゃんが立ち上がりながら言った。
「では、支倉さん。帰りましょうか。」
「…………」
志乃ちゃんはしばらくの間納得が出来ないようにそこに佇んでいたが、
やがて意を決したように立ち上がると真白ちゃんと一緒に去っていった。
そして、その場には僕と先輩が残された。
「さて、それじゃあやめますか?」
僕は先輩にそう持ちかける。
ここに至ってもイマイチ彼女たちの意図が読めない僕だけど、
二人きりになってまで賑やかしのゲームを続けてしまう理由はない。
だが、それに対する先輩の言葉は意外なものだった。
「やめんといて…」
僕はその言葉に心底驚いたけど、別段拒絶する理由もなかったので続けることにする。
やがて、物語は佳境を迎え、ヒロインの告白シーンへと移る。
そしてポツリポツリと先輩が言葉を紡ぎ始めた。
「あんな…ああ、モニタ見たままでいいから…話だけ聞いてや…。」
振り返ろうとした僕を先輩が制す。
声音がいつになく真面目だったので僕は心配になったのだけど、
先輩がそういうならきっと大丈夫なはずだ。
僕はモニタに向き直る。モニタの上ではCGと文字が目まぐるしく踊っていたけど、
もうそれはただの情報でしかなくなっていた。
「うちな、自分は恋愛なんて出来ないと思ってたんよ…。」
僕は画面を見てるフリをしながら先輩の言葉に耳を澄ませる。
「だけどな、自分でもよく分からんけど、なんか一緒にいて楽しい男の子が現れたんや…。」
僕はその言葉を意外に思っていた。
いや、失礼だけど僕も先輩には恋愛なんて似合わないと無自覚のうちに思っていたのかもしれない。
先輩は確かに化粧っ気こそないけど、可愛い部類だと思う。
だから彼氏を作らないのは先輩が興味がないからだと思っていた。
「でもな、その男の子には既に大事な女の子がいたんや…なあ、どうしたらええんやろな。」
そう言って先輩が僕の背中から腕をまわす。
ここに至って僕は先輩の言っている相手が誰なのかようやく分かった。
でも、それを簡単に認められるほど自信家でもない。だから馬鹿な発言をしてしまう。
「先輩、その相手って…?」
「…言わせんといて。」
先輩の目にはいつもの悪戯っ子はどこにもいなかった。
代わりにそこにいたの強烈な女で…くらくらした。
僕が逡巡している間に先輩は僕に口づけていた。や
がて、唇をそっと離すと僕の目を見据えて言う。
「一晩だけでもええ…うちの…男になり…?」

先輩は僕を押し倒すとゆっくりと上着を脱ぎ始める。
そして僕の目は先輩の肌に釘付けになった。
確かに、志乃ちゃんや真白ちゃん、彼女たちに比べれば
それほど綺麗な肌とは言えないかもしれない。
だけど、活動的な彼女の肌はそれとは違う種類の瑞々しさに溢れていたし、
それと同時に普段の先輩からは想像がつかないほどに女だった。
気がつくと僕は先輩のブラに手を伸ばしていた。それを先輩が優しく手で制す。
「最初は私にさせてな…年上…やから…。」
先輩はそう言って顔を伏せてしまう。
今日だけでこの人の可愛いところを何回見たのだろう。
そして何故今まで気がつくことが出来なかったのだろう。僕は己の不明を恥じた。
先輩の手がゆっくりと僕の上着にかかり、脱がせていく。
そして愛撫が始まるのだけど、なんともじれったい。
ポイントは押さえているのだけど、
それは気持ちいいというよりはくすぐったいという感じだった。
「先輩…慣れてないの?」
「気持ちよくなかったか…?その…経験がないんや…。」
そう言った先輩の瞳は潤んでいた。
839:2009/11/29(日) 19:52:33 ID:Alq9kx4D
僕はそれを確認すると、ゆっくりと先輩と体を入れ替える。
この魅力的な先輩に感じて欲しかったから。
「先輩、僕がしてあげるね。」
先輩は顔を真っ赤にすると、こくんと頷く。
そして僕は先輩に愛撫を開始する。
まずブラを外すと自己主張を始めていた突起を口に含む。
開いた手でもう片方をクリクリとこねくりまわすことも忘れない。
それだけでも先輩の息は荒くなり、腰が跳ね上がる。
先輩にはこれだけでも刺激が強すぎるのかもしれない。
そう判断して僕は手をゆっくりと先輩の下半身へと滑らせていく。
ショーツを脱がせて彼女の秘所へと手を進入させると、
そこはまだうっすらと湿り気を帯びているだけだった。
「先輩、気持ちよくないかな?」
先輩は既に息も絶え絶えだ。だから気持ちよくないということはないと思うのだけど。
先輩が顔を手で覆いながら言う。
「うち、緊張してもうて…さっきから心臓おかしなことになっとるし…」
緊張か…。単純だけど大きな問題だ。
それが原因で初めてがうまくいかないというのはよくある話だし、
僕は先輩の初めてをそんな失敗で終わらせたくない。
僕は胸への愛撫を中断すると、先輩の秘所へとゆっくりと顔を近づけていく。
「先輩、先輩のここは嫌がってなんていないみたいだよ?」
「いや…そんなとこ汚い…」
先輩が僕の顔を押しとどめるのをゆっくりと制すると顔を近づけていく。
そして舌を尖らせるとその割れ目をゆっくりとなぞった。
「ひゃ…」
それだけで、先輩の愛駅がじわりと溢れだしてきたのを感じる。
でもまだ足りない。僕は先輩の割れ目を指で押し開くと舌を挿入する。
先輩の膣中は既に熱を持っていて火傷しそうなくらいだった。
指で先輩の感じてくれるところを探しながら、
もう片方の手で先輩の花びらを剥いてそこから現れた秘芯を刺激する。
「くっ…はっ…」
先輩はどうやらクリトリスが弱いらしい。
そこを重点的に攻めると嬌声が聞こえ始めたが、それでもやはり濡れ方が足りない。
僕はさらに攻め方を一段階進めることにした。
指による秘所への愛撫はそのままに先輩の耳へ顔を近づけ、囁く。
「先輩、今凄く可愛い。」
「嘘や、うち可愛くなんてない…。」
「僕は嘘なんてついてないよ。だから顔を見せて。」
先輩の顔を覆っていた手をどけると先輩と目が合う。先輩はほとんど泣き出しそうだった。
だから僕は先輩を安心させるために、優しい声音を作って言う。
「先輩、僕は先輩に気持ちよくなって欲しいんだ。どうして欲しいかな。」
先輩は黙り込んでいたがやがて僕の目を見据えてゆっくりと口を開いた。
「あんな…はっ…嘘でもええから、好きって言って欲しい…あと、名前を…くぅ…」
僕は先輩の望みに応える。
「キララせんぱ」
先輩が人差し指を立てて僕の言葉を止める。
「先輩はなしや…あと、男らしく、な?」
僕は先輩の言葉を僕なりに解釈したあと、彼女の目を見据えて言う。
「キララ、好きだ。」
その言葉を聞いた途端に彼女の身体が揺れ、彼女の膣から愛液が溢れだした。
849:2009/11/29(日) 19:53:42 ID:Alq9kx4D

「キララ、本当にいいんだね。」
僕は彼女の脚を抱え上げながら最後の確認を取る。
「あんたは意外に意地悪なんやな。」
先輩がニヤリと悪戯小僧の顔で笑う。
この頃になると先輩はいつもの調子を取り戻し始めていた。
しおらしい先輩もよかったけど、やっぱりこれが鴻池キララだと思う。
僕はその言葉を肯定と解釈し…思い切り突き刺した。
「ぐぅ…。」
先輩の秘所がわななき、そこから純血を失った証が一筋大腿をつたっていく。
僕は先輩の安否を気遣う言葉をかけることはしなかった。
それは態度で示すものだと思ったし、
何より鴻池キララという人物の誇りを傷つけてしまうことになると思ったから。
僕はゆっくりと腰の動きを早めていく。
それと共にただ激しいだけだった先輩の呼吸が段々と快楽の色に染まっていく。
「はん…はぁ…手加減…いらんで。」
先輩が涙目になりながら言う。
それは明らかな嘘だったけど、僕は騙された振りをして腰の動きを早め、彼女に口づけた。
舌が入ってくるのを拒む様に閉じた歯は歯茎を時間をかけて撫でてやるとゆっくりと開いていった。
脅えたように無反応だった彼女の舌も面積を広げて撫であわせ、
舌先でつついてやるうちにゆっくりとこちらに絡むのを許容し始める。
自分の、彼女の息が荒くなっていくのを感じた。
それと共に彼女の膣中が蠢きだし、キュウキュウと締め付け始める。
彼女は僕の胸を腕でそっと押して、唇を離すと一言
「好きやで。」
と言った。自分で言って恥ずかしくなったのか、彼女の膣中の締め付けが一層激しくなる。
「キララ、僕、もう…!」
僕は彼女の膣中からものを抜こうとした。さすがに膣中で出すのはまずい。
だけど、彼女はそれを許さなかった。僕の腰に脚をしっかり巻き付けると腰を激しく打ち付け出す。
それはぎこちないものだったけど、既に限界を迎えようとしていた僕には耐える術はなかった。
「キララ!?」
「責任…くう…とってな?」
そこにはただの女でも、悪戯小僧でもない初めて見る鴻池キララがいた。

ことを終えた後、僕らはしばらく無言だった。
今はお互い背中合わせで座っている。
気まずさに耐えられなくなって、話しかけようとする僕の前に先輩が僕に話しかけた。
「あんな、今日安全日やから…」
「へ…?」
僕は間抜けな声を出してしまった。
正直な話、先輩とそういうことをしてしまったというだけで頭が一杯だったのだ。
もちろん、出来てしまったら責任を取らなくてはならないけど
僕はまだ一介の大学生で責任を果たせるようには思えなかった。
僕がなんて言っていいか分からなくなっていると先輩が言葉を続けた。
「あんたのそういうところ好きやで。
そやなー、責任を感じてるんならお願いを聞いてくれんか?」

先輩のお願いは、含みなく僕と一緒に寝ることだった。
先輩は僕の腕を抱きかかえると眠ってしまったが、僕はさっぱり眠れなかった。
一度、女として意識してしまった女性と一緒に眠ることなんて無理だと思う。
ゲームは先輩に没収された。
次の日、先輩が僕と同じように目の下に隈を作りながらゲームをプレイして
勉強していたなんていうことは僕の知るところではないし。
いつか違うところで語られる話だろう。
859:2009/11/29(日) 19:55:07 ID:Alq9kx4D
一応、希望があったということで近日中に1も書き上げられるようにします。
4は…ね…
86名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 20:07:18 ID:qyabd/zL
>>9
GJ!
87名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 21:10:53 ID:cmuwh6WI
GJ!! ありがとー
88名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 21:18:07 ID:wBp1tE0I
乙乙

隠しで幽霊の彼女ルート追加も希望します。
89名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 01:30:25 ID:2F7GbI7b
真白ちゃんの不人気っぷりに全俺が泣いた。
取り敢えず志乃ちゃんはトリだと思います!
90名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 02:01:53 ID:xXAoZP90
このスレの伝統である鬼畜僕の4こそが本命
919:2009/11/30(月) 05:10:20 ID:dV4Os5b+
鬼畜人気あるなあ…。

では、不人気→鬼畜→志乃ちゃん→隠しルートの順で進めます。

>>88
>隠しで幽霊の彼女ルート追加も希望します。
これって予知能力持ちの例の彼女のことであってますか?
もし、違ってたら出てくる巻数を教えていただけると嬉しいのですが。
92名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 09:36:54 ID:gnlVVeWT
あってます
93名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 12:16:41 ID:4KfYJ7tZ
>>83
GJ
94名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 23:15:51 ID:sE5OpjfO
保守
959:2009/12/01(火) 00:03:52 ID:vyfIC/0F
投下しますね。
真白ちゃんルート。
969:2009/12/01(火) 00:04:13 ID:vyfIC/0F
僕は真白ちゃんの希望を通した。仮面優等生ルートに入る。
「ふう、安心したわ。ほれ、シノシノ帰るで。」
「…………」
立ち上がりながら先輩が志乃ちゃんに促す。安心ってどういう…?
志乃ちゃんはぽつりと「…最悪。」と漏らしたあと帰って行った。

そして部屋には僕と真白ちゃんだけが残された。
いいタイミングだろう。僕は彼女たちの真意を尋ねることにした。
「真白ちゃん、これってどういう…」
「ああ、もう少しそのままでいていただけますか?」
いきなり言葉を制されてしまった僕はモニタに向き直る。
モニタではヒロインの痴態が繰り広げられていた。
嘘をいくつも折り重ねた彼女の言葉の中から本当の気持ちを見つけ出した主人公。
美談ではあると思う。そうしていると真白ちゃんが僕の目の前に現れた。
「ああ、髪をほどいたんだね。」
彼女は髪をほどいていた。
普段彼女を歳相応に見せているその髪型はほどくと、その効力を失う。
ウェーブがかった銀髪は僕に彼女の年齢を見失わせて妖艶な魅力を感じさせる。
尤も、以前にあんなことがあった関係で僕には一種の恐怖も刷り込まれていたんだけど。
それを知ってか、知らずか真白ちゃんが
「失礼しますね。」なんて言って僕のベルトに手をかけ、
カチャカチャやっていたかと思うとあっという間に僕の下半身を露出させてしまった。
「わあ、もう大きくなってますね。」
「真白ちゃん、君は何を考えているの?」
目の前の彼女は僕のものにゆっくりと手を這わせながら答える。
「いえいえ、何か疑問に思うところでも?」
「疑問だらけだよ…」
真白ちゃんの手を止めようとする僕の手をやんわりと制しながら、ゆっくりと話し始める。
「本当のことってなんだと思いますか。」
「いくらなんでも抽象的過ぎるよ…。」
彼女のこういった物言いは今に始まったことではない。
でも、今はそんな議論を交わしている場合でもないと思う。
「私は結果は原因に内包されていると考えます。
逆説的に結果よければ全てよしということですね。」
「真白ちゃん、それは…」
彼女が僕の顔に顔を近づけ、目を見据えて言う。
「ここで拒否するようなら、あなたは私が嫌いだと判断します。
私は抱く価値もない女ですか。」
彼女の目は笑っていなかった。僕はその目に…呑まれた。
「よかったです…。続けますけど、ゲームの進行をストップさせちゃ駄目ですよ?」
「え…」
僕が抗議の声をあげる前に真白ちゃんの唇が僕の唇を奪った。
そしてゆっくりと唾液を絡ませた舌を送り込んでくる。
この段に至ってもう僕にそれを拒否する精神的な強さは残っていなかった。
くちゅ、くちゅと口元を濡らしながら僕のものを扱くことはやめない。
今は手で輪を作って、ゆっくりとそれを通していた。
正直物足りなかった。そんな僕の感情に気がついた、
はたまたこうなるように仕組んでいたのか。真白ちゃんが僕から唇を離して言う。
979:2009/12/01(火) 00:04:39 ID:vyfIC/0F
「ちょっと滑りが足りませんね。湿らせてくれますか。」
そう言って僕の口の中にゆっくりと人差し指を指し込んでくる。
僕はここに至っても彼女の言いつけを守りゲームを進行させ続けていた。
スピーカーの中から聞こえてくる嬌声と、
オアズケを食らわされたことで追い詰められていたのかもしれない。
僕は彼女の言葉に従って彼女の指に対する愛撫を開始していた。
彼女は「くすぐったいです。」なんて言いながら僕の首筋に唇を這わせ、
ちゅうううと思いっきり、吸い上げたかと思うと、最後に軽く歯を立てた。
「さて、よく出来ましたね。ご褒美をあげますよ。」
そういって彼女が僕の唾液に濡れた指をゆっくりと下半身へと滑らせていき、
そしてものを撫で上げる。僕はそれがかつてないほどの熱を持っているのを感じた。
これだけの間オアズケをくらわされた結果、僕の頭には血が上ってくらくらしていたくらいだ。
彼女はさおに僕の唾液をまぶしながらゆっくりと手を這わせていたかと思うと、
露出した亀頭を丹念に攻め始めた。
くちゅくちゅと音を立てながらそこを嬲っていたかと思うと、
もう片方の手で睾丸をやわやわと弄ぶ。
(このままじゃ…!?)
一方的にイカされてしまう。
そう考えたとき、僕はゲームの中にAUTOというボタンを見つけた。
もしや、と思い押してみるとゲームがオート進行になる。
これで彼女に手を出してもルール違反にならないはずだったが、気がつくのが遅かった。
「真白ちゃん…僕は…!」
真白ちゃんに限界を伝える。真白ちゃんは僕をイカせてしまうだろう。
案外、それで終わりにするのもいいかもしれない。
だけど、返ってきた答えは残酷で、それでいて優しいものだった。
「駄目ですよ。」
彼女は目を細めると、僕のものの根本を握りしめ、僕が達するのを防いだ。
そして、僕が青くなっているのを見ると、「よく出来ました」と言って口づけた。

「顔を見ながらがいいんです。」
僕は彼女の希望を通した。
脚を伸ばすと彼女を膝の上に乗せてやる。
僕のものはもうすでに破裂寸前でこれ以上前戯は必要なかった。
真白ちゃんも僕を征服しているという感覚に酔っていたのか、やはり前戯は必要なかった。
「じゃあ、いきますけど、すぐにイっちゃ嫌ですよ。」
彼女は僕に笑顔を向けると、目を瞑りゆっくりと腰を落としていく。
最後の壁に至って暫く躊躇していたが、ゆっくりと時間をかけてリラックスすると、
体重に任せてストンと僕のものを最奥に届かせた。
真白ちゃんは暫くその痛みに耐えていたがやがて、
それにも慣れてきたのかゆっくりと腰を揺さぶり始める。僕もそれに任せるがままにする。
「真白ちゃん、何もしてないのに濡れてるね…」
「…言葉は…はう…いりませんよ…」
彼女の言葉を確認すると僕はゆっくりと腰を打ち付けるスピードを上げていく。
抱き合った彼女の肌は既に熱を持っていて、時折玉のような汗がその白い肌を伝った。
僕はオアズケを食らっていた間に限界を迎えていたのですぐに達しそうになってしまったけど、
それもなんだか悔しい気がしたので結合部に手を這わして彼女の陰部をまさぐる。
989:2009/12/01(火) 00:05:01 ID:vyfIC/0F
僕のものと、そして指が挿入された彼女の陰部からはすぐに歓喜の収縮が伝わってきた。
「はん…はあ…あん…」
彼女の嬌声とスピーカーから流れる嬌声がユニゾンを奏で始める。
彼女もこの異様な空間に酔い始めているのだろう。
それを確認した僕は一気にラストスパートへと移る。
彼女の腰を腕でしっかりと固定すると、腰を打ち付けるスピードをどんどん上げていく。
ものが抜ける寸前まで引っ張り、彼女の入り口を弄んでから、最奥まで思い切り打ち付ける。
「も、もう駄目です。」
最初に音をあげたのは真白ちゃんだった。
それでも、ここまで弄られたのがちょっと癪にさわっていたのだと思う。
悪戯心を起こした僕はそれでもやめてあげない。
「く、く、くうう…!」
真白ちゃんが達した。それと共に真白ちゃんの膣中が激しく蠢く。
そしてその時彼女の最奥を突いていた僕のものは呆気なくその収縮に絡め取られ、
同時に僕らは達した。

「ですから、賭けだったんですよ。」
事を終えた僕は真白ちゃんに今回の事の顛末を聞いていた。
要するに各ヒロインにそれぞれが自分を投影する部分を見つけたので、
僕がどのヒロインを選ぶかを試していたらしい。
「…とはいえ、ただのゲームだよ?」
僕は呆れていた。そして、今気がついた疑問を口に出す。
「まさか、他のみんなもここまでするつもりだったの?」
「いえいえ、これは私の独断です。」
僕はほっとした。いくらなんでも志乃ちゃんや先輩がここまでするわけないだろう。
僕のそんな顔を見た真白ちゃんは笑っていたけど、何故か呆れているようだった。

99名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 01:50:19 ID:bEF1Gww9
GJ!
まさかエロゲをくれた友人も、自分のせいで友人が童貞を捨てられるとは思ってもいまい……w
100名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 07:58:03 ID:Tz7N96Lq
>>98
GJ
101名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 20:14:46 ID:aP/I1HR9
乙カリー
102名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 03:50:33 ID:9FndoqkJ
カリー……そういやコミック版のカレーのシーンで判明したことだが、志乃ちゃんって食べるの遅いんだな。

僕のカレーが美味しくて、味わって食べてただけかもしれんが。
103名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 19:03:41 ID:zhnUJEku
保守
104名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 19:49:47 ID:lLjV/zW6
小さな口でちょこちょこカレーをパクつく志乃ちゃんと
その隣でニコニコしながら志乃ちゃんが食べ終えるのを見てる僕。


あぁああぁぁああこの二人にネコ耳とイヌ耳着けてぇぇぇえええ
105名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 19:57:49 ID:YM5fExqP
>>102
志乃ちゃんは口も小さいから、どうしても食べるのが遅くなるよ
5巻でもアイスをかじらずに、舐めるだけしか出来なかったし

だから、僕のナニを咥えるなんて当分出来ませし、舐めるのが精一杯だ




106名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 00:06:56 ID:YTsoxkVK
>>9さんGJです!
全ルートついていきます!期待!
エロ描写が濃密で興奮しました!
経験豊富な人の文章という感じがするんですが、どうでしょうw
107名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 00:49:34 ID:Yg8X9mX7
ここしばらくの間ず〜っと言いたかったことがあるんだけど
108名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 02:45:29 ID:1Yzt/6oA
言わなくていい事か
既に何度も言われてる事じゃなければどうぞ
109名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 02:49:49 ID:lSQuVGub
「……ここしばらくの間、ずっと言いたかったことがある」
「どうしたの志乃ちゃん?」
「私が高校生になったからと言って、突然洗濯物を分けて洗い出したのはどういう事か説明して欲しい」
「え……、いや、志乃ちゃんももう高校生だし、男物と一緒に洗濯されるのを嫌がる時期かなー、って……」
「……有り得ない。貴方は私を馬鹿にしている。貴方と私はまだ籍こそ入れていないとはいえ、夫婦みたいなものでしょう?
 貴方は私に貴方を届け続けると約束し、私は貴方の全てを受け入れると誓った。なら、私が貴方の物を嫌う筈が無い。
 ……私を普通の年頃の少女として見てくれたのはとても嬉しい。けれど、私はそれ以前に貴方を愛する一人の女です。ああいう事をされると、貴方の全てを許して貰っていないようで悲しくて寂しくなる」
「志乃ちゃん……」





>>107
こう言うことですねわかりますw
110名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 17:26:35 ID:+jZ0vjmn
>>105
イラマチオしたら気持ち良さそうな口だな。
111名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 23:00:42 ID:WNK/Nh1+
>>109
107じゃないけどGJ
112名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:14:42 ID:1Y/nTz+G
志乃(むしろ洗濯する前に欲しい)
113名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 22:49:38 ID:t7gyJBGI
保守
114名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 00:30:49 ID:yyaNuwdY
志乃ちゃんとセーラー服プレイ
志乃ちゃんとブレザープレイ
115名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 00:31:30 ID:nq7eKnEK
スク水をお忘れとは
116名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 01:30:38 ID:RQTFhKt9
中学生志乃ちゃんに昔のセーラー服着せて
「未だにサイズぴったりだね…」
みたいな展開希望
117名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 07:10:39 ID:yPAX1hhe
志乃ちゃんにビキニ着せたい。
118名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:30:59 ID:dhRaf7yR
貧乳ビキニの素晴らしさ
119名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 21:27:58 ID:yyaNuwdY
パレオ付きとかタンキニとか、露出は多いけど健康的でいやらしさの無い水着が似合う
120名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 21:50:10 ID:HHamp/uR
なぜスク水が出ない
121名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 21:53:37 ID:nq7eKnEK
露出は少ないけど見る者によっては不健全に感じる水着ですね
122名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 23:01:45 ID:k2BQJyd5
真夏のビーチ、パラソルの下で僕に寄りかかって座る志乃ちゃん。
服装はぶかぶかの僕のパーカー一枚だけ着て下は水着も何も着けない全裸。
そんな服装なのに恥ずかしがるような様子はなくて
うっとりと僕を見つめて、頭を撫でられるたびにむず痒そうな笑みを浮かべるだけとかそんな末期状態
123名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 01:10:45 ID:kQQLP8id
頭撫でられる度に後から後から雫が溢れてくる志乃ちゃん
124名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 12:48:37 ID:fqVfVxV3
僕の着てるコートにくるまれてる志乃ちゃん。
実は全裸。
そのままお散歩。
125名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 23:23:41 ID:kzlSoMYl
保守
126名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 04:11:01 ID:JQ7S44Y6
志乃(彼と繋がったまま町を歩くなんて、頭がフットーしそう……!)
127名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 19:30:06 ID:+dNbubCn
保守
128名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 22:03:38 ID:ZfPNvY/c
鬼畜ルートマダー?
129名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 22:49:10 ID:Lg5dy5y7
氏ねよ
130名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 01:08:33 ID:5kRfpurY
そろそろキララ先輩SSの可能性について考えるべき
131名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 01:15:03 ID:ZKt9Rvck
良くも悪くも先輩は「大人」だからな。
志乃ちゃん好きの我々ロリコンからすれば物足りないのさ。
132名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 09:23:40 ID:gYcnXKW9
志乃ちゃんにいたずら
133名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 10:05:56 ID:3V4fUia3
なんだいつものことか
134名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 16:09:40 ID:bsKG7Izz
志乃ちゃんのいたずら
135名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 19:34:57 ID:7wvC6CWJ
>>134
露出度の高い服装にノーパンで、誘惑してくるんですね。
136名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:38:55 ID:wJ+aBsOm
「――――ちゃん、―――――てよ」
何や、うるさい
「――ラちゃん、――――う――」
もう少し寝かせてぇな
「キララちゃん、もう時間だよ」
――――『キララちゃん』?
「キララちゃんってば!遅刻しちゃうよ!」
「……馴れっ馴れしいわ!!誰がキララちゃんじゃボケ!」
「…………また寝ぼけてる、ほら、早く起きて」

目を覚ますと、半裸のあいつと一緒に布団の中にいた。
「な…………ぁえ?」
上半身に何も着てないあいつは、いつもの猫っ毛を寝癖でハネさせている。
「僕が午後からだからって、また一緒に休むとか言わないでよ?小父さんと小母さんに怒られちゃうからね」
細身の体にそれなりについた筋肉。男の匂いがする。
布団の中はあいつの体温で暖かい。
「聞いてるの?キララちゃん」
けれど、普段ならニヤついてしまうはずのそんな状況に、うちはついていけなかった。
「ほら、早くシャワー浴びて制服着ようね」
同じく布団の中にいるうちは、半裸どころか下に至るまで何も着けていなくて。
「今からご飯作るから、その間にね」
そして何より、あいつが――――大きい。
いつもそれに抱かれて眠ることを妄想しているその腕も。
思い切り飛び込んで抱きしめたいと思うその胸も。
頭をなでられたいと願ったその手も。
そのすべてが大きい。
「…………キララちゃん、大丈夫?」
いや、違う。違うのだけれど、頭がそれに追いつかない。

「ほら、早くしないと小学校遅れちゃうよ?」

うちが、鴻池キララが――――小さくなっている、という事実に。

137名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:39:54 ID:wJ+aBsOm
とかこんなんどうだろうか。
美人の支倉先輩にデレデレしてる僕とか
夢オチでも何でも。
138名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:52:05 ID:a1HCIJcE
続きをください。
139名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 00:02:10 ID:wJ+aBsOm
じゃあ続き書いてくる
1409:2009/12/09(水) 00:40:14 ID:u8Mxns8w
鬼畜ルート投下しますね。
1419:2009/12/09(水) 00:41:44 ID:u8Mxns8w
僕は敢えて鬼畜ルートに入ることを選択した。
彼女たちの思惑がどこにあるのかは分からないけど、おそらくはこれで場は白けるだろうから。
「…見損なった。」
志乃ちゃんはそう言って帰って行った。
その言葉は僕の心を抉ったけど、志乃ちゃんなら後で話せば分かってくれるはずだ。
そう自分を誤魔化して、平静を装いながら残った二人に帰るよう促そうとした僕を
真白ちゃんが遮った。
「支倉さんは帰ってしまったんですか…。これからが面白いんですけどね。」
「真白ちゃん、君は何を…」
僕の言葉なんて耳に入らない様子で真白ちゃんが先輩を促す。
「チキンレースをしませんか。」
「チキンレースやて?」
その言葉を聞いて、僕の中にはある予想が生まれたのだけど、僕は必死にそれを打ち消していた。
いくら真白ちゃんでもそんなことを言い出すはずがない、と。
だけどやっぱり僕なんかじゃ彼女に敵うはずもなく…
「ごっこ遊びですよ。ゲーム内のキャラの役割を演じるんです。
この場合もロールプレイでいいんですかね?」
「あ、あんたなあ…」
先輩は頭を押さえている。先輩は常識人なのだ。
だけど、真白ちゃんが先輩の耳元に何かを囁いたと思うとその様子が変わった。
「しゃ、しゃあないな。遊びやからな。」
…先輩が陥落した。だけど、僕は遊びでそういうことをするのはよくないと思う。
たとえそれがフリであってもだ。
大学生の中にはそういったことをしてお茶の間を騒がせている人たちがいるのも知っているけど、
それはやっぱりよくないことだと思う。僕の不安を察したのか真白ちゃんが言う。
「大丈夫です、私たちのどちらかがギブアップすればそこで終わりです。
それとも私たちではご不満ですか?」
そう言って真白ちゃんが小首をかしげる。
笑顔なのに、彼女特有の年齢にそぐわない艶っぽさも感じさせる不思議な表情だった。
僕はそれに一瞬呑まれそうになったけど、思いとどまる。だけど、それも一瞬だった。
「嫌なんか?」
それは先輩の声だった。俯いて、泣きそうな声を出す先輩。
それを見たとき僕は断る気力を失ってしまった。

真白ちゃんがゲームの進行をオートにした後、僕らは演技を始める。
「お前さ、そんな生き方で窮屈じゃないわけ?」
ゲーム中の台詞を口に出してみると自分でも驚くほど冷淡な声が出た。
その事実に退きそうになってしまう自分を真白ちゃんが引き留める。
「分かっちゃうんだね。」
真白ちゃんはそう言って笑う。その笑顔にドキリとさせられた僕は演技を続ける。
僕は真白ちゃんを抱きしめると乱暴に唇を奪う…フリをした。
まさか、遊びでそんなことをするわけにもいかない。
だけど、真白ちゃんは僕に唇を寄せると優しくそれを触れあわせた。そして、耳元で囁く。
「お嫌でしたか…?」
「いや、そういう問題じゃなくて…」
僕の言葉を制して真白ちゃんが続ける。
「本当に嫌だったらあんな誘い方しませんよ。
優しいのはいいのですが、ここで退くのが優しさかよく考えてください。」
1429:2009/12/09(水) 00:42:05 ID:u8Mxns8w
「…………」
「証拠、お見せしますね。」
そういって真白ちゃんは僕から体を離す。そして、先輩に近づいたと思うと唇を奪った。
「あんた、何し…んっ。」
真白ちゃんは無言で先輩の体を撫で上げていく。
胸を、鎖骨を、いつしか手は下半身へと降りていき先輩のショーツを脱がした。
「見えますか?こんなになっていますよ。」
真白ちゃんは先輩の秘裂を二本の指で押し広げて僕に見せつける。
そこは既に愛液で湿っていて、真白ちゃんの指をしたたり落ちるほどだった。
「やめ…ひっく…初めては…ひっく」
「言葉にしないと伝わりませんよ?彼、鈍感ですから。」
先輩は嗚咽を押し殺していた。
僕は真白ちゃんの悪ノリを止めようと思ったのだけど、
時折彼女が目をこちらに向けては「邪魔しないでくださいね」と威圧するので動けなくなっていた。
やがて、先輩がゆっくりと言葉を発する。
「初めてはあいつがいいんや…」
「よく言えました。」
真白ちゃんが先輩から離れ、僕に道を譲る。情けないことだけど、僕はここにきても迷っていた。
本当に先輩にそんなことをしていいのか。そんな僕を見て先輩が言う。
「アホか…これはゲームやで。演技せな。」
先輩は泣き笑いだったけど、その顔は間違いなく綺麗だった。だから僕はそれに従うことにした。
先輩に近づくと唇が触れあう距離で顔を止める。そして笑顔で囁く。
「なあ、どうして欲しい。」
「どうして欲しいって…」
先輩が顔を近づけてくるのを手で制して言う。
「先輩、して欲しいことがあるんだったらお願いしなきゃね。」
先輩の表情が、驚愕へ、そして羞恥へと変わっていく。
それを眺めながら先輩が言葉を発するのを待つ。少し焦れてきたころようやく先輩が言葉を発する。
「…キスして欲しい。」
「どんな風にして欲しいの?」
「…………」
先輩が無言になる。こういうところも初心で可愛いと思うけど、今日は許してあげない。
「真白、おいで。」
「はい。」
僕は真白ちゃんを呼び寄せる。
「ねえ、真白。見本を見せてやってよ。」
真白ちゃんはきょとんとした表情を浮かべたあと、笑顔に戻ってゆっくりと言う。
「キスして下さい。あなたのその舌で私の口内を思い切り舐って、気持ちよくしてください。」
「よく出来ました。」
だから僕はご褒美に彼女の望みに応えてあげることにする。
先輩によく見えるようにしながら。
彼女を抱き寄せると、唇をすりあわせ、ゆっくりと舌を進入させていく。
口内を嬲ったあと、舌を絡ませあい、音を立ててゆっくりと唇を離すと、一筋の糸が引いた。
先輩を見てみると泣き出しそうだった。だから僕はもう一押ししてあげる。
「先輩、ご褒美…欲しくない?」
先輩はそれでも動かなかった。どうしたものかと悩んでいると真白ちゃんが言葉を発した。
「私はそれでもいいんですよ。二人で楽しめれば。」
1439:2009/12/09(水) 00:42:45 ID:u8Mxns8w
先輩は僕を泣きそうな顔で見上げてくる。
だけど、僕はつとめて冷たい顔を作って先輩からゆっくりと体を離す…
と、先輩が僕の袖を握り、ゆっくりと口を開いた。
「…呼び捨てにしてください。ずるいです。」
「いいよ、キララ。」
正直、先輩を呼び捨てにするというのは抵抗があったのだけど
ここまで必死なお願いを断れるわけもない。僕は先を促す。
「キスしてください。さっきのやつを上書きするくらいの…」
僕は表情を崩さずに先輩を見つめる。まだ、してあげない。まだ、足りないから。
「…お願い…します。」
その消え入りそうな声を確認して僕は先輩にご褒美をあげることにする。
先輩の唇にそっと口づける。舌を進入させようとすると、歯で防がれた。
先輩は震えていた。緊張しているのだと思う。
だから僕はその緊張を取り除くために先輩の体に手を這わせていく…
だけど、その手は真白ちゃんに止められた。
横目で確認すると真白ちゃんはこのうえない笑顔を浮かべていた。
彼女が視線で促すのに従い、先輩を押し倒すと彼女のためのスペースを作る。
真白ちゃんは先輩の耳元に舌を這わせながら、同時に手を性感帯へと滑り込ませていく。
「やっぱり、女性のことは女性のほうがわかりますからね。」
そう言って、先輩の下半身へと手を滑り込ませクチュクチュと音を立てながら指を出し入れさせる。
先輩の頬が朱色に染まり、段々と息が荒くなっていく。
「やっぱり、Gスポットの位置も違うものなんですねえ。」
「んんっ」
先輩が声を上げる。どうやら、真白ちゃんの愛撫は的確だったらしい。
だけど二の言葉は継げなかった。僕が先輩の舌を絡め取ったから。
先輩の体はようやく弛緩してきたようだった。
刺激が強くなりすぎないようにゆっくりと舌を絡ませていく。
「いつも自慰の際に考えている男性にこういうことをされる気分はどうですか。」
真白ちゃんの言葉は大した意味はなかったんだと思う。
だけど、先輩の頬はより濃い朱に染まる。それを確認すると僕はゆっくりと先輩から唇を離す。
先輩はまだ未練があるようだった。だから僕は言う。
「ねえ、キララ。今の話本当?」
「…………」
「言いたくないならそれでいいよ。でも、僕はご褒美は正直者にしかあげないことにしてるんだ。」
「…本当…です。」
先輩の言葉を確認してから僕は約束通りご褒美をあげることにする。
真白ちゃんをどけて、先輩を抱き上げる。
あぐらをかいて、僕のものが先輩のクレヴァスに入るようにゆっくりと先輩の体を降ろしていく。
先が入ったのを確認して、ふっと力を抜く。
「ん…くっ…」
先輩の体は僕のものを受け入れたようだった。
その証拠に先輩の膝をつたって一筋の赤い線が流れてくる。
「キララ、動いて欲しい?」
「…お願い、します。」
僕は腰と腕の力で先輩の中を蹂躙する。
先輩は真白ちゃんの愛撫で十分に濡れていたらしく、注挿に支障が出ることはなかった。
1449:2009/12/09(水) 00:43:13 ID:u8Mxns8w
「キララの中は暖かいね。」
僕は笑顔で先輩に語りかける。先輩は言葉こそ返してくれなかったが、
先輩の膣がキュウキュウと締め付けを増したのが答えだと思う。
それでいよいよ僕もきつくなってきた。
「キララ、出すけどいい?」
「…今日は…く、大丈夫やから…」
僕は先輩の言葉を確認してから、腕に込める力を強めて腰の振りを早めていく。
そして、彼女の中に精液を放った。

「よかったで…。」
先輩がぐったりとした様子で言う。でもまだ先輩を休ませてあげるつもりはない。
僕はそのことを先輩に伝えると先輩の顔は輝きを増したようだった。
「真白、おいで。」
「はい。」
真白ちゃんは素直にやってきた。それを先輩が押し倒して唇を奪う。
「さっきはよくもやってくれたなあ…」
真白ちゃんはそんな先輩に応えていたけど、視線では僕に「なぜ?」と訪ねてきていた。
だから僕はその疑問に答えてあげる。
「真白ちゃんはさ、僕のこと馬鹿にしてるじゃない。」
真白ちゃんは言葉を発したいようだったけど、先輩がそれを制す。
だから首を振ることでしか意志を示せない。
「僕とするのも性欲に過ぎないんだよね?
じゃあそれってキララにしてもらっても同じことなんじゃないかなあ。」
先輩の手は真白ちゃんの体中を這い回っていた。
女性の体は同性の方が分かるというが、それは道理だろうと思う。
真白ちゃんの陶磁のような体が朱に染まっていく様子からもそれは分かる。
「僕の言ってること、おかしいかな?」
僕はキララにやめるよう伝えて、答えを待つ。
「…私は」
「なんだい。」
僕は笑顔で彼女の答えを待つ。彼女は珍しく動揺していた。それが妙に嗜虐心を煽った。
「…あなたに固執しています。」
「…そう。」
僕は彼女の側を離れて横になった。それを拒絶と受け取った彼女の顔が歪む。
「何してるの真白?したくないの?」
彼女は数瞬考えると、すぐに僕の意図に気がついた。僕に近づくと馬乗りになる。
「…させてもらってもいいですか。」
「うん、ちゃんと答えてくれたからね。」
僕がそう言うと、僕のものをゆっくりとあてがい、自分の中へ導いていく。
そして、最後の壁に亀頭が触れると、その動きを止める。
「…あの、ここはあなたに…お願いします。」
僕は腰を軽く突き上げてあげる。それだけで、彼女の秘裂からは赤いものが滴り落ちた。
彼女はそれを満足そうに見つめていたが、やがて動き出した。
最初はひだ全体でものを味わうように前後させ、やがてそれに回転の動きを加え始める。
真白ちゃんの息が荒くなってきたころに、先輩を目で促しその体を抑えさせる。
「ねえ、真白ちゃん。」
「…なん…ですか。」
彼女は体の火照りを抑えながら言葉を紡ぎ出す。
1459:2009/12/09(水) 00:43:34 ID:u8Mxns8w
「さっき、僕に固執してるって言ってくれて嬉しかった。
だからもっと一般的な言葉で言って欲しいな。」
真白ちゃんの顔が驚愕に染まる。
僕は先輩を促して、真白ちゃんへの愛撫を開始させる。
先輩の指が真白ちゃんの敏感な場所に触れるたびに彼女の膣が蠢く。
蠢きが激しくなると、先輩がピタリと愛撫を止める。
そんなことを繰り返していると、真白ちゃんの肌の朱が一層濃くなり、目が焦点を失い始める。
そして、ようやく言葉を紡ぎ出す。
「…好き…です。だから…イカせて下さい。おかしくなりそうで…。」
僕は先輩をどけてあげる。
先輩による抑えがなくなった真白ちゃんは一心不乱に腰を振り始めた。
僕もそれに動きを合わせてあげる。
彼女の膣がうごめきだし、僕の突き上げに悦びを伝えてくる。
やがて、その悦びが頂点に達したとき、僕は彼女の中に精液を放った。

真白ちゃんはぐったりと僕に倒れ込んできた。
だけど、これで終わらせるわけにはいかない理由があった。
だから真白ちゃんにそのことをお願いする。彼女は快く頷いてくれた。
真白ちゃんが僕のものを彼女の中から抜き出し、しばらく手で弄んでいたかと思うと、
顔を寄せて舐め始める。
最初は舌を広げて表面をなぞる様に、次に舌を尖らせて先をつつくように。
やがて、それに先輩も加わる。
真白ちゃんがサオを舐めているときには、先輩が亀頭を口に含み、吸い上げる。
先輩は慣れていないらしく、ときどき歯が当たったけど、それすらも愛らしく思えた。
そしてその役割が変わり、
僕のものが真白ちゃんの口内で十分な硬さを取り戻したのを確認して声をかける。
「ねえ、志乃ちゃん。いつまでそうしているの?」
扉の隙間から覗いていた彼女の体が揺れる。
彼女が本気で隠れようとしたならば、僕なんかではとても見つけられなかったと思う。
だから、見つけられたということは見つけて欲しかったということなんだ。
志乃ちゃんは暫くの逡巡の後、こちらへやってきた。
「ねえ、志乃ちゃん。見ててどう思った?」
「不潔だと思った。」
彼女は一瞬の間もおくことなくそう断ずる。
だけど、その後に続いた言葉は予想外で、ある意味予想通りだった。
「…でも、羨ましかった。」
それを聞いて、先輩が志乃ちゃんに襲いかかる。
「ほんま、可愛いなあ。シノシノは。」
そう言って志乃ちゃんの身ぐるみを剥いでいく。
そしてショーツの奥の彼女の秘裂からは既に蜜が滴っていた。
「初めては、ちゃんと濡らさなあかんからな。」
先輩はそう言って志乃ちゃんを押し倒すと、全身を撫で回し始める。
真白ちゃんは僕のものを咥えたまま目でお伺いを立ててきたが、
僕が笑顔で促すと、喜々として志乃ちゃんを愛撫し始めた。
暫くして志乃ちゃんがぐったりとしてくる。
僕は二人に志乃ちゃんを押さえさせるとゆっくりとものを挿入していく。
メリメリと皮膚のさける音が痛々しい。
僕は数瞬やめようか考えたけど、
1469:2009/12/09(水) 00:43:55 ID:u8Mxns8w
志乃ちゃんの目に宿った強い意志を確認して決行することに決めた。
挿入するときはゆっくりと。膜を破るのは…一気に。
「…っ。」
志乃ちゃんは目に涙を溜めて堪えた。
先輩と真白ちゃんは痛みを快楽で打ち消すべく、志乃ちゃんの感じる場所に手を這わせ始める。
僕も志乃ちゃんの息が収まるのを待ってからゆっくりと腰を打ち付け始める。
志乃ちゃんの膣中は狭かった。それこそよく入ったな、と思うくらいに。
彼女を壊さないようにゆっくりと腰を動かす。だけど、それが志乃ちゃんには不満だったらしい。
「…私も二人と同じようにして欲しい。」
志乃ちゃんが快楽に染まった顔で囁く。だけど…
「お願い…します。」
それで僕の最後の理性は吹き飛んだ。腰を思い切り打ち付け始める。
彼女の膣中が歓喜に打ち震える。
ただでさえ、狭い彼女の膣は僕のものを思い切り扱いて精液を搾り取ろうとしているようだった。
僕はそれに応えてさらに腰の動きを早めていく。そして、
「…っ、あ。」
志乃ちゃんの嬌声を聞いたとき、僕は限界を迎えた。

僕らはあの後、四人で床に突っ伏して寝てしまった。
そして、目を覚まして冷静になった僕は彼女たちに誠心誠意謝ったのだけど、
先輩に「謝るくらいだったら甲斐性見せい!」と殴られた。
モニタの中ではゲームの主人公が痴情のもつれの末にヒロインに殺されていた。
それを見ながら微妙な気分になっていると、
「こんなことするのは支倉さんくらいですねえ。お望みなら私にも出来ますが。」
と真白ちゃんに言われた。志乃ちゃんは志乃ちゃんで「…そんなことはない。」と言っていたが、
ちょっと目が泳いでいた。先輩も僕を社会的に抹殺するくらいはやってのけそうだし、
なんて三人に手を出してしまったのだろうかと思う。
「幸せにしなかったら承知せんで。」
「私はそこまでこだわりはないのですが…まあ、あれだけ言わされましたし。」
「…不潔。」
本当なんて三人に手を出してしまったんだろうな。僕は苦笑するしかなかった。

バッドエンド?
1479:2009/12/09(水) 00:45:49 ID:u8Mxns8w
長くなってしまって申し訳ないです。
あと、鬼畜ってやっぱり難しいです。

>>136
これは新しい…期待してます!
148名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 02:27:44 ID:imJn99/Q
鬼畜僕キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
さすが鬼畜モードの僕だ、3人相手でも平気だぜ!
GJ!!
149名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 02:38:22 ID:czxOFK/6
鬼畜ルートGJ!

>>136
wktk
150名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 08:09:00 ID:80np3A5D
北ー!
乙です。
151名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 12:33:29 ID:p1pKdIaS
僕が他の女を抱いてるところを物陰から志乃ちゃんが覗いてる光景を思い浮かべて萌えた。
152名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 15:22:56 ID:yrX60+10
>>145
鬼畜GJ
志乃ちゃんのお願いの破壊力は凄いね。
153名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:51:43 ID:2X1JIre7
志乃ちゃんは猫耳尻尾を正装にすべき
154名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 04:10:05 ID:UomGgvS/
「この尻尾は……?」

どうやら着け方が分からないようだ!
志乃ちゃんに教えてあげよう!
155名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 07:02:11 ID:GNjgmpvX
もちろん尻尾付きのアナルプラグですね?わかります。
156名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 22:48:57 ID:ALhbDrDa
保守
157名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 01:27:12 ID:N2X1ePTg
にゃあにゃあ鳴いて気持ちよがる志乃ちゃん
158名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 12:08:15 ID:7xxO+emb
家の中では常に尻尾を着用するように命令される志乃ちゃん。
もちろん言いつけはしっかり守ります。
159名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 20:13:40 ID:8yUKMi8+
>>158
四つん這いと首輪も追加で。
160名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 20:15:06 ID:S3Y05nPS
>>159
猫耳カチューシャを忘れてるぞ。
161名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 20:56:16 ID:S3Y05nPS
しまった>>153を見てなかった。orz
162名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 02:04:56 ID:Ctl+lB6M
志乃ちゃんは公立の中学校に進学した訳だが、友達とは上手くやってるんだろうか。
163名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 20:13:57 ID:d/yid8gD
保守
164名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 02:37:28 ID:wF2xuBBx
>>162
普通の女子中学生らしく、放課後にスイーツを食べながらコイバナに話を咲かせることもあるよ。
165名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 13:41:33 ID:tjgXPfqT
>>164
それくらいの年齢だと、歳上と付き合ってるのがステータスになるから、恋愛相談とかうけてそう。
166名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:09:46 ID:VoehzTAV
一般的な女子中学生から見て、僕はどうなのか
167名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 01:07:58 ID:D/5/xLXb
年上の優しいお兄さんってだけで結構ポイント高いだろうな。
それに加えて志乃ちゃんと色々してるのを知ってるとしたら

(この優しそうなお兄さんが……?)

とかモヤモヤしたものがこみ上げてきて更にドキドキ
168名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 01:20:25 ID:Co3Tt8GR
同級生に「行為を見せて」とせがまれた志乃ちゃんは……
169名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 20:35:49 ID:h0mwUYH0
保守
170名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 00:15:02 ID:wjFmwpBW
>>168
「駄目。私の痴態は彼だけの物だから。その代わり、私が貴女を……」
「は、支倉さ――んんっ!!?」

こうですか!?わかりません!!
171名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 04:11:38 ID:MKUp+bjj
こうして歴史は繰り返される(鼎ちゃん的な意味で)

ところで保守の人、「保守」だけじゃ寂しいから何かネタ振ろうぜ!
172保守の人:2009/12/15(火) 07:03:22 ID:ZaeG/G+p
わかった。
自作小説を投下するよー
173黒い首輪1@保守の人:2009/12/15(火) 07:04:18 ID:ZaeG/G+p
4年ぶりに再会したときから、一ヶ月ほどが過ぎて今日は土曜日で志乃ちゃんに塾の予定が入ってない日だ。

「志乃ちゃん、買い物に行ってくるけど、どうする?」
「宿題があるから。」
「そう、分かった。じゃあ行ってくるね。帰りは夕方くらいになると思う。」
「わかった、いってらっしゃい。」
普段通りの会話をして僕は買い物に出かけた。
特に買うものがあったわけではないけど今回は彼女を一人にする必要があった。
アパートの他の住人からの話によれば時々志乃ちゃんは僕が用事があったりバイトで
留守にしているときでもアパートに来ているようだった。
一人でだれもいない部屋で何をしているのか気になった僕は隠しカメラを仕掛けて撮影してみることにした。

志乃ちゃんが帰った後、隠しカメラからテープを取り出し再生をした。

僕が出かけた後、そこには宿題を黙々とこなす志乃ちゃんの姿があった。
一定のリズムで淡々とノートを埋めていく姿は彼女が機械人形であるかのように思えてくる。
宿題を30分くらいで終わらせた時のことだった。
174黒い首輪2@保守の人:2009/12/15(火) 07:04:57 ID:ZaeG/G+p
志乃ちゃんは鞄にノートをかたづけて、時間を確認すると鞄の奥からなにか黒いダイヤル式鍵付のケースを取り出した。
ケースを机の上に置くとダイヤルを回し鍵を解除する。
その中にはおよそ志乃ちゃんには似つかわしくない物が、詰め込まれていた。
ピンク色のプラスチックのオモチャ、俗に言う大人のオモチャと言うやつが……
僕は志乃ちゃんの意外な行動に驚いていたけど、彼女はは隠しカメラに気づいていないようで、
ケースからそれぞれに直径2センチくらいの吸盤のついたホース3本が取り付けられた小さなケースと
卵形のリモコン式ローター4つ、ビニールテープ、そして皮製の手錠と見覚えのある古ぼけた黒い首輪を取り出した。
ゆっくりと立ち上がると一枚一枚服を脱ぎ始めた。セーラー服のスカーフを解き上着を脱ぐ。
スカートのホックをはずしそのまま床に落とす。
黒いキャミソールとショーツの下着に僕は驚いた。そして上下の下着を脱ぐと彼女は全裸になった。
実際の年齢よりも幼くみえるその体のストリップに僕は興奮をしていた。

そして、首輪をはめると取り出した道具を机の上に置き、ケースを閉じると志乃ちゃんは脱衣所のほうに向かった。
僕が意図を読めずにいるとすぐに志乃ちゃんは布切れを持って戻ってきた。
彼女が持ってきたものは、洗濯機の中に入れていた僕の洗っていないパンツだった。
画面越しでどうにもできないとはいえ僕は少し恥ずかしい気分になったが、画面の中の志乃ちゃんは
女の子座りで机の前に座るとそんなことを気にせずパンツの匂いをかいでいた。
175黒い首輪3@保守の人:2009/12/15(火) 07:05:42 ID:ZaeG/G+p
十分に匂いを堪能した志乃ちゃんは、パンツを丸めると自分の口の中に押し込んでいった。

「んっ…むぐ…」小さな口にめいいっぱいほおばって志乃ちゃんは次の行動をはじめた。
机の上においてあった吸盤つきホースを自分の両方の乳首に押し当て、吸い付けケースのスイッチを入れた。
どうやら、バキュームするらしい。さらにクリトリスにも吸い付けた。
3箇所に吸い付けた吸盤を指ではじき、刺激するごとに志乃ちゃんの体は小刻みに痙攣をしていた。
「んっんっ うぅん…」口からはくぐもったあえぎ声が聞こえていた。

十分に弄繰り回したらしい志乃ちゃんは、今度はローターとビニールテープをもって
ローターを吸盤の上に貼り付けていった。
吸盤で吸った乳首やクリトリスは敏感になっているようでローターを貼り付けるたびにビックッっと痙攣をした。
これも3箇所につけた後、4つ目のローターを蜜の光る無毛のわれめにもって行くと慎重に埋め込んでそこもテープで
ふさいでいった。
そして、少しの間ためらいのようなものを見せてから、今度は皮製の手錠を後ろ手に嵌めるとローターのスイッチを入れた。
176黒い首輪4@保守の人:2009/12/15(火) 07:06:15 ID:ZaeG/G+p
「ううぅふぐぅ…んぅ」
大きく痙攣を続けながら志乃ちゃんはのたうち回っていた。
吸盤で敏感になった3箇所をローターで攻められ、快楽に身を任せたままでいた。

一時間ほど経過して体力が尽きたのか志乃ちゃんはぐったりとして小刻みな痙攣を繰り返していた。
手錠をはずそうともがいているみたいだったけれどのた打ち回ったときに鍵は部屋の隅にころがっていってしまった。
ローターのコントローラーもバラバラの方向に転がり、スイッチを切るよりも電池が切れるのを待ったほうが早そうだった。
足に力がはいらないらしく芋虫のように這って行こうとしているけど床にローターが押し付けられてより強く振動を感じてしまい
思うように動けないようだった。
彼女が自らの拘束を解くことができたのはその1時間後だった。

僕は画面越しの彼女の痴態に魅入ってしまっていた。
画面の中の志乃ちゃんはそんな僕に気づくことなく後片付けを始めていた。
オモチャを片付け、床を拭き、机を元に戻すと服を着る。
そして、最後に見覚えのある黒い首輪をはずし鞄のなかにしまう。
何事もなかったように彼女の指定席である部屋の隅に座っていた。
僕は彼女がつけていた黒い首輪と彼女との出来事を思い出していた。
177保守の人:2009/12/15(火) 07:08:09 ID:ZaeG/G+p
ここまでー
まだ、ここから先は出来てないです。
保守しながら書いとります。
m(_ _)m
178名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 07:28:54 ID:FFtMDdfw
まさかの展開だよ
179名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 07:37:39 ID:ug4R9l44
GJ〜!
180名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 08:18:08 ID:MKUp+bjj
まさか本当に応えてくれるとは思わなんだw
GJです保守の人!

志乃ちゃんは本当に変態可愛いなあw
181名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 10:04:27 ID:LjMgMU/m
>>171の後から書き始めたんだとしたら筆が早いな〜。
三時間弱でこれとは恐れ入るよGJ!
俺も一年以上放置してるSSを完成させたいぜ……。
182名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 17:14:04 ID:GZsy2KWO
>>175
GJ
志乃ちゃんの事だから、カメラに気付いた上でやってそう。
183保守の人:2009/12/15(火) 17:56:47 ID:tGJsYmyn
>>181
2ヶ月かかりました。
週末あたりに出そうかと思いましたが、リクが来たので投下しました。
保守しか書かなかったのは、小説書いてて必死だったのでネタ振りの
余裕がありませんでした。すみませぬ m(_ _)m

184名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 00:39:24 ID:Z6OxWiX9
>>181
それは勿体ないな。完成を待ってるぜ

>>183
GJ! 変態シノたんカワユス
185名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 03:12:30 ID:JbgSsh95
変態かわいいよ変態
186名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 10:06:59 ID:17NWbyuf
変態といえば鼎ちゃん
187名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:06:22 ID:pUaFgAe0
保守
188名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 02:42:43 ID:1swEfdUL
>変態といえば鼎ちゃん

ひでえw
1892-951:2009/12/17(木) 13:04:04 ID:fHt+4+Qd
某番組でYES/NO枕の存在を知った志乃ちゃん。
丁度良く訪れた家庭科は裁縫の時間。早速、件の枕作成に取り掛かる。

数回の授業を経て出来上がったのは大小二つの枕。
大きいものは薄い青色、YESと反対側のNOの文字は赤色である。
小さいものは薄い桃色、同じようにYESの文字は赤で、しかし反対側はNOではなくYES。

普通、中学生が使うはずの無いYES/NO枕を、しかも彼女が使うであろう枕には拒否の言葉が無いのを見て絶句する家庭科の教師と、
一方出来上がった枕を見つめながら今夜の情事を思い浮かべてほんの少しだけ頬を赤らめる志乃ちゃんを、
枕のその言葉の意味を知らない大部分のクラスメイトは二人を不思議そうに眺めていたという。

――――――――――――――
っていう小ネタを仕事中に思いついたけど、中学校の家庭科で自分の好きなものを作るとか無いよなぁ。
せいぜいエプロンだろうから、志乃ちゃんはそれにYESって描くんだ。いつ料理中にでも襲ってくれと誘うんだ志乃ちゃんは。
190名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 14:23:25 ID:bJ45CRgy
裸エプロンと聞いて
191名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 15:38:40 ID:8gxRQcqn
>>190
背中にもYESって書くんですね。
192名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 15:56:42 ID:ixs61s3L
「僕」の朴念仁ぶりにしびれを切らしてスタンガンで実力行使に出る志乃ちゃん
193名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 23:34:33 ID:1swEfdUL
猫耳尻尾→「すごく似合ってるね、可愛いよ(なでなで)」
スクール水着→「水着は僕が子供の頃と変わってないなあ。あ、水に入る前は準備運動しなきゃね」
裸エプロン→「ちょ、志乃ちゃんダメだよ! 風邪引いちゃう!」
スケスケネグリジェ→「志乃ちゃんもそんな大人な雰囲気の寝巻を着るようになったんだなあ……」



志乃「どうすれば良いの……」
194名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 02:17:27 ID:/cKdYjkn
つ 生まれたままの姿
195名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 03:44:01 ID:96+GJ2Ej
>>193
つ お風呂場に強襲
196名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 06:40:35 ID:kKiycGAs
>>195
(なんだかんだでやっぱ寂しいのかな…)
197名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 12:50:21 ID:UvhpgCpn
>>193
もう、言葉にするしかない。
198名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 18:08:24 ID:yrLTxegN
志乃「私を……抱いて」
199名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 19:54:53 ID:ZQx52R8d
>>198
そんなじゃ抱きしめられて終わるぞw
200名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 06:49:46 ID:ZsutsQvD
いざ抱きしめられたらそれはソレで幸せなので良いです。
201名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 14:35:59 ID:B31zNGAP
寝込みを襲うしかないな
202名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 18:55:48 ID:sWJoFS7N
「毎日彼に抱かれて眠っている」

嘘ではないなw
203名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 04:11:34 ID:6mIREGTx
>>202
志乃ちゃんでも友達に見栄を張りたくなる時があるんだね!
204名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 18:10:02 ID:hNW5EQ7w
保守
205名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 22:33:34 ID:KG8M8woC
まだ処女なのに、つい強がって僕との性生活を捏造して友達に語っちゃう志乃ちゃん
206名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 06:10:13 ID:Y/86swi8
なにそれ萌える
207名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 18:54:33 ID:RNvy50td
>>205
>>168に戻る
208名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:35:11 ID:OB9fcIZF
ここで原点に帰って、志乃ちゃんが小学生のうちから手を出しちゃう鬼畜僕を……アレ? 原点?
209名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 01:09:54 ID:9i11Gftf
僕の目が保護者ではなく男のそれになった瞬間志乃ちゃんは何を思うんだろうか。
210名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 01:11:05 ID:/eJaEBol
(長い道のりだった…)
211名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 02:42:55 ID:2BtkY5yI
普通そこは満足するところじゃないだろw
212名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 07:45:00 ID:IL5b4j1y
>>209
出来ればショックを受けてほしいなあ。
でないと、楽しめない。
213名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 14:10:36 ID:JL3eCaGL
志乃「どうして……信じて、いたのに……」
214名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 16:41:56 ID:PWSwAzPq
(計画通り……!)
215名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 16:52:01 ID:/eJaEBol
原作を考えれば>>213の方が正しいはずなんだけどこのスレでは>>214の方が違和感ないな
216名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 02:08:59 ID:UD0hAAOG
色々と僕を誘惑してとうとう僕の情念に火をつけて自分を押し倒させることに成功した志乃ちゃん
けれど優しかった目つきから今まで見たこともないような男の目付きに変わった僕を見て
一瞬ながら怯えた表情を見せてしまう。
その瞬間、自分に覆い被さっていた僕が志乃ちゃんの頭にポフンと手を置いてゆっくりと撫で回す。
その目はいつもの僕の目に戻っていたけどどこか悲しそうで
そのまま何も言わずに背を向けて寝てしまう。
そんな僕の仕草に、自分が僕のことを深く傷つけてしまったと後悔してたった一人布団の中で涙を流す志乃ちゃん。
217名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 08:02:43 ID:9l2v/Wlq
なんか>>216が一番ありそうな気がしてきたぞw
218名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 16:40:08 ID:a8Niainl
>>216
耳年増な処女がよく陥る展開だな。
219名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 00:01:36 ID:Kk67f6uR
>>209
両親に急いで報告します、「やっと彼がその気になった」と


220名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 02:58:41 ID:TARwD+Zp
>>216
何度か書き込まれてる、このすれ違い展開が結構好きだ。
221名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 04:36:10 ID:MoPv8ov7
志乃ちゃんって擬似レイププレイとか好きそう。てかMっぽい。
222名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 16:01:19 ID:DRjZlsTy
なにをいまさら
223名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 23:26:19 ID:lXc0fzZ/
僕へのクリスマスプレゼントに、全裸にリボンを付けて自分をプレゼントする志乃ちゃん


2242-951:2009/12/25(金) 00:10:15 ID:TSNguqRK
>>223
プラス首輪のセットでよろしく


投下します
本番なし、っていうか小ネタレベルかもしんない
225コイビトブレンド:2009/12/25(金) 00:10:41 ID:TSNguqRK
『寒いなぁ。何か飲みたい、そんな時―――』
夕食もお風呂も済ましていつもどおり志乃ちゃんを抱っこしながら、今夜はエッチするかどうかなどを考えていたら、
テレビからインスタントコーヒーのCMの、あのおなじみのフレーズが聞こえて、僕はあることを思いついた。
「ちょっとコーヒー淹れてくるね」と志乃ちゃんに断って、彼女を持ち上げ僕の足から降ろして立ち上がる。

コーヒーを淹れて――もちろんインスタントのだ。貧乏学生に上等なものを期待する方が間違っている――元の
場所に座る。その際、志乃ちゃんを持ち上げて僕の足の上に座らせるようなことはしない。
そのかわり、志乃ちゃんが自分から僕に乗ってくるのを待つのだ。彼女に自覚は無いようだけど、やっぱり猫っぽい。
今回も少しだけこちらを見つめてからトコトコと歩いて僕の足の上に乗ってくる。
今でこそ二足歩行でやってくるけど、いつかそのうち耳や尻尾をつけて体勢はよつんばいで、
さらに猫っぽくやらせてみたいなと考え、でも今はさっき思いついたことを実行するために、
鬼畜方面へとシフトしかけた思考を振り払う。

「はい、志乃ちゃんにはホットミルクを」
志乃ちゃんに湯気の立つマグカップを渡す。ほどよく暖められたミルクは少しだけ砂糖で甘くしてある。
一方僕のマグカップには先ほどの宣言どおり、コーヒーが入っている。ちなみにブラックだ。

「志乃ちゃんストップ!そのまま飲まないでいてね」
志乃ちゃんがミルクを口に含んだのを見計らって、飲み込むのを止めさせる。
彼女は恨めしそうにこちらを見つめてくるが、むしろ手間が省けた。
だから僕はその視線にかまわずコーヒーを口に含み―――キスをする。

志乃ちゃんは少しびっくりしたようだったけどキスくらいはもう慣れっこで、すぐに僕の口の中に舌を挿れてくる。
口と同様に小さい舌を精一杯に伸ばして僕の舌と絡めたり、口内を舐め回してくれる。
もちろん僕だって負けていられないから、彼女の絡めようとする舌に応えたり、同じようにしてあげる。
おそらく人並みの大きさである僕の舌でも、志乃ちゃんの口と舌は小さいからその気になれば一方的にもできるし、
まだ物足りないであろうタイミングで無理矢理志乃ちゃんの舌を押し出しておあずけなんてこともできる。
そのとき彼女は物足りないという意思とともに睨んできて、
キスを再開するとおあずけされた分を取り戻そうとするかのように、更に激しいキスをしてくるのだ。

だけど今回はそれはしない。いや、出来なくはないのだけれど、いつもの普通のキスでさえ
唾液がいくらか垂れて服を濡らしてしまうというのに、今の二人の口の中にはカフェオレが出来上がっているのだ。
そんなことをしたら服が茶色に染まってしまう。コーヒーの染みは基本的に水溶性だそうで、洗えばすぐ落ちる。
しかしそれもついてからすぐに洗った場合のこと。明日の朝になってからではさすがに遅いだろう。
たとえ今、染みがついたらすぐに洗いに行けばいいのかもしれないけど、なんだかそれはマヌケっぽいし、
なによりスイッチの入った志乃ちゃんがそれを許してくれないだろう。
その証拠に、腕と足でがっちりロックされているから。
226コイビトブレンド:2009/12/25(金) 00:11:01 ID:TSNguqRK
舌で志乃ちゃんの口とカフェオレを味わって、いったん一区切り。
なるべくこぼさないようにと、吸いながら口を離す。

「おいしかった?」
「………うん」
「じゃあ、もういっかい飲もう。ただし次は逆。僕がミルク、志乃ちゃんはコーヒーを担当するんだ」

もともと熱くはなかったけど、更にぬるくなったミルクを口に含む。
志乃ちゃんも準備が出来たようで、期待した瞳で見つめてくる。
だけどすぐにキスはしてあげない。おあずけだ。

実はコーヒーは、ものすごく濃く、苦くしてある。
きっとカップの底には、溶け切れなかったインスタントコーヒーが沈殿しているだろう。
例の豆以外、味による好き嫌いのない志乃ちゃんなら、たとえどんなに苦いコーヒーでも飲んでしまえそうだけど、
でも彼女はそうした場合、僕に『今日はもう終わり』とされるのが怖いからそれが出来ない。主導権は僕にある。

口の中に液体をただ溜めたままにするというのは地味に辛く、ましてそれが苦いもの。
志乃ちゃんはすぐに我慢できなくなったようで、彼女の方から顔を寄せてくる。…でも、まだ早いなあ。
そう思った僕は志乃ちゃんの両肩に置いた手に力を込める。
キスまであと数センチというところで止まる。彼女の瞳は不満げで、いかにも『…意地悪』と言いたそうだ。
僕は彼女の肩を少し押し戻し、力を抜く。すると彼女は待ってましたといわんばかりにすぐキスを迫る。
でも届かない。先ほどよりはいくらか近づいたものの、キスには至らない。
227コイビトブレンド:2009/12/25(金) 00:11:23 ID:TSNguqRK
それを数回繰り返した。この意地悪で一滴の涙でも流してくれればすぐにでもやめたのになあ。
女性は泣き真似が得意と聞く。志乃ちゃんが泣き真似を使いこなすのは、それはそれで問題だろうけど。
泣き真似なら真白ちゃんが上手そうだ。別に女優でもないのに、きっとすぐに涙までひねり出すに違いない。

顔に出やすいらしい僕の考えなど志乃ちゃんにはお見通しで、一瞬でも他の女のことを考えてると見抜かれたらしい。
より一層不満げな、むしろ怒った表情で、彼女は一度立ち上がり、腕を僕の首に回して、強引にキスをしてきた。
おあずけが長かった分、やはりそのキスは激しいものになる。彼女の舌は僕の唇を、歯を、歯茎を、舌を、
その小ぶりな舌で、執拗に嘗め回す。コーヒーとミルクが撹拌されてまたカフェオレの出来上がり。
僕が舌を挿れると甘噛みされた。舌を噛まれるたびに神経がピリピリする。
おあずけするからにはごほうびが必要。彼女のキスに応えながら、立ったままで少し辛そうな彼女を、
なんとかして持ち上げて、また抱っこの体勢にしてあげる。そして強く強く抱きしめてあげるのだ。
抱きしめるだけなら日常茶飯事気味だけど、ごほうびのそれは『痛いくらい強く』。
あいかわらずテストの成績がトップクラスの志乃ちゃんに、何か(お金のかからない)ごほうびをしてあげたくて、
彼女にたずねたらそうしてくれと言われてからこうなった。

痛いくらい抱きしめられて彼女もこれがごほうびと気づいたようで、キス攻撃がゆるなる。
同時に口も少し緩んだのかカフェオレが一滴、こぼれる。
僕は慌てて、一度目と同じくこぼさないようにしながら口を離して、こぼれた一滴を舌で掬い取る。
一滴くらい指で拭えるけど、せっかくの二人のカフェオレ、無駄には出来ない。
それにまだまだカフェオレは作れるのだ。たとえ冷め切っていてもすぐに温まるだろう。

「…今度も私は……あまり飲めなかった。……だから…」
息を荒くした志乃ちゃんが文句を言ってくる。

「ごめんね。うん、わかってるよ、おかわりだよね。でもこぼして服に染みつけるのも嫌でしょ?だから、
 こぼれてもいいように、二人とも裸になったらどうかな?]
「……名案」


僕は仰向けになり、志乃ちゃんを上にする。長い髪が垂れてきて、視界のほとんどは彼女しか見えなくなる。
カフェインのおかげか、今はちっとも眠くない。カフェオレはあと3回ほど味わえるだろう。だけど、
もしかしたら明日まで残してしまうかもしれないなぁ。と思いながら、また、コーヒーとミルクが混ざり合った。


おわり
228名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:13:29 ID:TSNguqRK
カフェインには覚醒作用のほかに利尿作用があるそうです。
229名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:21:04 ID:SHeJHYN+
GJ!
やはり素敵な変態率だなこのスレは。
そしてそれを書いたからには裸になった後の利尿作用云々も用意してあるんだろうねチミィ
230名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 06:09:00 ID:BdBqC8Qb
>>228
ぐっじょぶ! 志乃ちゃんはホント可愛いなぁ。







おもらし志乃ちゃんハアハア。
231名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 15:41:29 ID:kcdTs7Z+
>>227
GJ
おしっこを我慢させられる志乃ちゃんハァハァ
232名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:50:51 ID:IDrrVNMi
>>227
GJ!!
2332-951:2009/12/25(金) 23:04:04 ID:TSNguqRK
感想どうもです

>>229-231
レス見てから、志乃ちゃんのおもらしについて考えながら風呂入ってたら強い電波を受信してしまった。
以下>>225-227,228から続く小ネタ


シノネコのしつけ方 〜おトイレ編〜

「ぁっ……やぁ…」
志乃ちゃんが絶頂をむかえた瞬間、彼女の秘所から愛液とはまた違った色と臭いのする液体が流れ出てきた。
まごうことなき志乃ちゃんのおもらしだ。僕のお腹の上にも流れて広がってゆく。
カフェオレを飲みすぎただろうか。僕も少しばかり尿意はあるけれど、もちろん我慢できないほどではない。
女の子だからおもらしはある程度しかたないんだろうけど、ここはやっぱりおしおきが必要だろう。

「志乃ちゃん、おもらしするなんて悪い子だね。…そして悪い子には、おしおきだよ?」
「っあ…ご、めんなさい」
彼女は顔を羞恥で真っ赤に染めて涙目だ。今さら涙こぼしても遅いよ志乃ちゃん。
今日…というかもう昨日だけど、今日のこれが始まる前に抑えた鬼畜スイッチが入っちゃったんだ。

「えーと、そうだなぁ。これから一度寝たとして、まず志乃ちゃんは、起きてからしばらく家では、
 猫耳と尻尾と首輪をつけること。語尾は…わかってるよね?そして僕の足の上に来るときはよつんばいで。
 君は明日から猫になるんだ」

それを聞いて志乃ちゃんはほっとしたような顔になる。甘いよ志乃ちゃん、これはおしおきなんだよ?

「これだけじゃあおしおきにはならないから……せめて昼頃までは猫用の砂場用意しておくからね」

その意味を理解した志乃ちゃんは、同時に本当のおしおき知り、安心したような顔から一転、不安げな顔に。

「大丈夫だよ志乃ちゃん。おもらし娘に相応の大容量のにするから。あと砂は脱臭の固まるタイプに
 するから、心配しないで。ああ、でも大きい方は普通にトイレにしてほしいな。だいたい尻尾挿してるしね」

「……馬鹿」
嫌とは言えない志乃ちゃんであったとさ。

それから僕の部屋にはしばらくの間、脱臭タイプの砂や芳香剤をもってしても消せない臭いが漂っていたという。

おわれ


ちなみに俺に大きい方のスカ趣味は断じて無いです。
234名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:30:53 ID:SzmOChzg
小さいほうはあるのかよww
235名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 03:49:18 ID:66Non1Mq
「シノネコのしつけかた〜鳴き声編〜」はまだですか><
236名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:59:10 ID:f7UDOE5M
>>235
お行儀の良い志乃ちゃんは、必死に我慢して声を堪えて頑張るから必要ありません。
237名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:13:07 ID:3ak3bogY
>>233
シノネコのしつけかた〜お散歩編〜に期待
238名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 00:46:49 ID:OVER/r0Q
シノネコの可愛がりかた 〜こたつ編〜
239名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 02:12:55 ID:g/yK7Ut1
寒い外から帰ってきた、そんな時はシノネコの出番です。
シノネコは暖かいところを好む習性があるので、出掛けにコタツをつけっぱなしにしておけば
その中でぬくぬくと熱を蓄えておいてくれます。
もちろん、スイッチは自分で適宜調節するので火災の心配は要りません。
帰ってきたあなたは、自分を迎えにコタツから飛び出してきたシノネコをただ抱きしめてあげるだけでいいのです。
冷えた手でお腹の肌を触ってあげると「――――ゅぅっ!!!!」となりますが、顔をよく見てください。
冷たいということもそうですが、あなたにお腹を触られているという恥ずかしさで顔はむしろ紅潮しているはずです。
一通りふにふにした体の感触を楽しんだら、あなたもコタツに入りシノネコを膝に乗せてあげましょう。
やわらかいおしりの感触とじんわりとした体温を感じてまったりするも良し、
何かを期待してちらちらとこちらを伺うシノネコの要望に応えて、コタツでセックスをするのも良いでしょう。
240名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 06:54:00 ID:wyNZ84MS
氷柱挿入したい。
241名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 09:29:03 ID:6+TGyb0i
>>240
若槻魔沙樹自重
242名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 20:34:10 ID:GmrG40iT
シノネコの可愛がりかた 〜お食事編〜
243名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 02:43:48 ID:+Q117MDV
「あーん」も大好きですが、口移しで食べさせてあげるともっと喜びます。
244名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 03:40:37 ID:iC4nQ7r4
お箸やフォークを与える必要はありません。
深めのお皿にご飯をよそい、床に置いてやりましょう。
屈辱と愉悦が入り混じった表情で直食いするようなら躾が上手くいっている証拠です。

両手を使えないように縛ったまま食事をさせるのも効果的です。
245名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 06:06:37 ID:/bKrMgio
ちゃんと食べられたらご褒美にデザートをあげるのもいいでしょう
246名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 12:48:08 ID:HS8xSWCG
>>245
白いのですね。
247名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:56:20 ID:ZA3j6KR5
シノネコの可愛がりかた 〜睡眠編〜
248名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 23:12:51 ID:NSE8exjr
ほしゅ
249名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 17:27:42 ID:nfIH3lr1
保守
250名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 02:20:45 ID:U0rlwkAk
人いない……
251名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 02:59:26 ID:uoToMdTP
ここにおるぞ!
252名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 14:03:03 ID:LMbxWQIU
携帯が規制中だからな。

僕と携帯が繋がらなくなったら志乃ちゃん発狂しそうだな。
253名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 04:48:16 ID:OC86MFvW
>>252
なにかのリモコンスイッチが入るからだいじょーぶ  <但し鬼畜撲限定
254名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 16:15:59 ID:k/Hp9kk8
明日の姫はじめが楽しみで眠れない志乃ちゃん
255名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 17:46:52 ID:Zel4q2NS
>>253
股間の振動でしか僕を感じられなくて不安な志乃ちゃんハァハァ
256名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 18:52:25 ID:QKU40DeL
新年になっても相変わらずの変態っぷりですねおまえら
おめでとう
257名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 20:25:02 ID:OdgvTzYH
ありがとう
258名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 20:30:49 ID:grDCRJQx
保守
259名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 21:13:09 ID:k6BYACIi
保守
260名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 09:44:39 ID:bw5afDFt
無垢で何も知らない志乃ちゃん
妖艶だが誘い受けな志乃ちゃん
261名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 09:58:30 ID:I9IOBvK4
無垢で誘い受けな志乃ちゃん
妖艶だか何も知らない志乃ちゃん
262名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 11:45:04 ID:YOBwMOOC
志乃ちゃんに正座を促す僕。
自分もきちんと正座して志乃ちゃんの前に座ると
真剣な面持ちで話を切り出す。

「志乃ちゃん、僕ね。志乃ちゃんの保護者を辞めようと思うんだ」

言われたことの意味がわからずに頭の中が真っ白になる志乃ちゃん。
けどすぐに思考が追いついてきて胸の中がいっぱいに。

(保護者を辞め、え?何故?怒らせた?捨てられる?何を。私が?)

胸がいっぱいなせいで言葉がでてこない志乃ちゃん。
過呼吸のように言葉にならない吐息が漏れるだけ。
一瞬でそんな死にそうな状況に追い込まれた志乃ちゃんに向けて僕が

「もう、保護者は辞めて――――――――志乃ちゃんの恋人に、つがいになりたいんだ」

なんて言ったもんだから地獄から天国に突き上げられてわけがわからなくなった志乃ちゃん。
紛らわしいこといったお仕置きも兼ねて僕に飛びついて僕の鼻をつまんだままディープキス3分間の刑
263名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 22:58:23 ID:laJtgzeP
>>262
GJ!

保守
264名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:23:32 ID:OVTuQ84r
お正月も終わり、新学期に向けて僕の上で英気を養う志乃ちゃん
265名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 13:31:16 ID:fHJNBga/
テスト勉強でお疲れの僕にご奉仕中です
266名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 19:18:51 ID:drP07qYI
>>265
逆に疲労しそうw
267名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 20:13:43 ID:uilPxtqp
保守
268名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 00:29:20 ID:AdVlN6cw
 
269名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 00:42:35 ID:8bnaXZdU
>>264
僕が「ほら、志乃ちゃんが自分で動いて気持ち良くなってごらん?」
とか言うもんだから逆にぐったりみたいです
270名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 20:02:46 ID:BIBCYIiM
保守
271名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 22:18:08 ID:v7qdNAny
保守
272名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:08:15 ID:e4K68Uo0
僕が志乃ちゃんを肩車する話とか見てみたいわ
273名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:18:16 ID:vG7MbOIf
その際、下着は脱がせます。
274名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:39:21 ID:ch3wCJeg
なにそれエロい
275名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:46:08 ID:e4K68Uo0
僕が丸坊主状態の時とかあったら理想的なんだけどな…
276名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 00:23:53 ID:It7efuo3
そんな直接的なシチュじゃ下着から伝わる温もりにドギマギする僕と
さりげなく太もも摺り寄せたり股間を押しあてたりする志乃ちゃんが見られない
なおこの際、志乃ちゃんのパンツはモコモコした生地のものが望ましい。
277名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 08:26:38 ID:BPDNY+hL
時おり大事な部分が擦れる感覚に太ももを閉じちゃったりして
僕に「ほら、じっとしてないと危ないよ?」とか注意されて
必死に声を押し殺そうとする志乃ちゃんはエロいと思います
278名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 22:24:34 ID:c+nINC2m
保守
279名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 21:33:44 ID:npK0TerY
志乃ちゃんの内ももをすりすり
280名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 02:28:29 ID:GOsW6ELr
僕による躾けの成果か、すっかり太ももが性感帯になってしまった志乃ちゃん
281名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 02:37:16 ID:3u36Yffu
内腿に付けたキスマークとガーターベルトのエロい下着の組み合わせって最強じゃね
282名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 02:40:59 ID:lkzqHmiM
ロリによる大人っぽさのギャップはいいけれど最強ではないな…個人的には”実は”履いてないが理想的
283名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 07:18:49 ID:rpn5LDrD
スカートの下は何もはいてない志乃ちゃんが僕に街中を連れまわされて
感じちゃう萌。
284名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 18:08:36 ID:NfM+Rcyg
志乃ちゃんのほっそりした脚じゃエロい下着穿いてもなあ……。
285名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 00:54:01 ID:LZOUDHAD
細くて白くて幼い身体が黒いエロ下着に締め付けられてるのがいいんじゃないか
286名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 01:58:06 ID:IBZdTzVZ
むしろ下着なんてイラネ
ノーパンミニスカの志乃ちゃんとかどうよ?
287名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 09:52:07 ID:/xMiquAs
あえてのロングスカートでノーパンがいいと思います!
288名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 02:58:35 ID:0KQ1ZhU2
(アレに犬耳が付いとったら……)

『せんぱい!せんぱい!お帰りなさい!』
なんて言って尻尾パタパタさせながら自分に飛びつく僕

『いただきます!』
なんて満面の笑みで自分の作ったご飯を食べる僕
自分がおかずを分けてやると目をキラキラさせて喜ぶ。

『おやすみなさい!』
自分の布団にもぐりこんできてモフモフさせてくれる僕

ここまで想像してニヤ付いてる自分に気がついて自己嫌悪な先輩
289名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 18:18:44 ID:j+lXcpiZ
(志乃ちゃんに犬耳が付いてたら……)

『……っ! お帰りなさい!』
 なんて言って尻尾パタパタさせながら自分に飛びつく志乃ちゃん。





「…………無いな、うん」
 何か他にも、嬉しそうにご飯を食べたり一緒の布団で気持ち良さそうにモフモフされたりしてる犬耳志乃ちゃんの姿が思い浮かんだけれど、あまりに似合わな過ぎて迷い無く脳内ダストシュートに放り込んだ。
「何だったんだろう、今の電波」
 首を傾げているうちに家へと辿り着く。相変わらず地震が来たら即座に崩れ落ちそうなオンボロアパート。
 けど――

「……おかえりなさい」

 フワフワと長い尻尾を揺らしながら出迎えてくれる黒猫がいるから、僕の部屋は今日も暖かい。
290名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 04:33:38 ID:ygLDFmJY
「ただいま、志乃ちゃん」
部屋のドアを閉めた僕に、志乃ちゃんがぎゅっと抱きついてくる。
小さな身体はすごく温かくて……そして、小刻みに震えていた。

「ずっと挿れっぱなしにしてたんだ。偉いね」
「だってっ……、貴方が外したら駄目、って言ったから」

僕は志乃ちゃんを抱きしめたまま、彼女の短いプリーツスカートを捲り上げる。
下着を着けていない真っ白なお尻と、そこに挿さった黒い猫の尻尾。
僕は電池で振動するソレを掴んで目いっぱい奥へ捻じ込んであげる。

「ぅ、っく――――んんっ!!」
志乃ちゃんは必死に声を押し殺したまま、僕にしがみ付いて快感に耐えようとする。
決して鳴き散らしたりしない、躾の行き届いた良い猫だ。

「偉いよ、志乃ちゃん。ご褒美をあげる」
「え…? あ…………」
期待に濡れた、大きな瞳。
可愛い飼い猫に、僕はたっぷりの躾とご褒美をあげることにした。
291名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 23:54:32 ID:SNWlcxZw
>>289-290
たまらんでござるw
292名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 16:39:03 ID:pFttM8iY
やだやだって嫌がる志乃ちゃんに中出ししたい
293名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 17:02:11 ID:lr592l1Z
志乃ちゃんは僕が抜こうとしても足でガッチリロックしそうだからな…いつも通りの無表情の中に恍惚を滲ませつつ
294名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 23:34:05 ID:/miH3SBX
295名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 23:52:42 ID:GOAB4Wz/
ネコのメスってさ、首筋をオスに噛み付かれながら交尾するんだよね
しかもオスの性器にはトゲがあって痛いのに、それが必要な刺激なんだよね

つまりだ、猫属性の志乃ちゃんもそういうプレイがお好みなのではないかと推測されるのです
296保守の人:2010/01/25(月) 19:55:06 ID:SlOfeXEQ
>>290を読んで電波が届いたので投下
297しのねこ@保守の人:2010/01/25(月) 19:55:57 ID:SlOfeXEQ
僕は志乃ちゃんをお姫様抱っこで抱えると、アパートの中に入っていった。
そしてすでに敷かれてあった布団の上に志乃ちゃんを仰向けに寝かせて、服を一枚づつ
脱がせ裸にした。
下着を着けていない志乃ちゃんのあそこは洪水のように濡れていて、
いつでも挿入できるようになっていた。
「いやらしい娘だね。まだ触ってもいないのにこんなにぬれているよ。」
僕がそう言うと志乃ちゃんは、顔を赤くして僕から顔をおそらせうつ伏せになって
お尻をこっちに突き出して四つんばいになり僕に入れられるのを待っていた。
「はぁ・・・んふぅ・・・」切なげな声で喘ぐ志乃ちゃんは今までの躾のおかげで
後ろからされるのが好きな女の子になっていた。
いや、この場合は子猫と言うべきか・・・
全裸で猫耳と尻尾をつけ、四つんばいになって交尾を望んでいる雌猫、志乃ちゃん。

そうだ、志乃ちゃんにプレゼントを買ってきたんだった。
「ちょっとそのままで待っててね。」四つんばいを続ける志乃ちゃんに僕はそう言うと
バックの中からあるものを取り出す。
「動かないでね。」言ってから志乃ちゃんの首の辺りに手を伸ばす。
志乃ちゃんの首に赤い革製で鈴の付いた首輪を巻きつけた。
「これで、飼い猫らしくなったね。」と僕が言うと「はい、ありがとうございます。」と
志乃ちゃんは黒い瞳で僕をみつめる。
298しのねこ@保守の人:2010/01/25(月) 19:56:54 ID:SlOfeXEQ
「待たせたね。志乃ちゃん、入れるよ。」志乃ちゃんの膣のなかに僕のモノを突き入れた。
「うぅ・・・ん」押し殺した声で喘ぐ志乃ちゃんにたまらなくいとおしい気持ちになって
激しく前後に動かしていく。
「あっ・・もっ、もっと・・はげしっ・・くぅ ・・」志乃ちゃんはまだ激しくし足りないみたいだった。
ならもっと激しくしてあげるよ志乃ちゃん。心の中でそう思いながら僕は志乃ちゃんの
胸に手を這わせてその頂点にある二つの突起物を強くつねった。
「ひゃっ・・ああぁ・・やぁぁ」志乃ちゃんが喘ぎ、僕のものを締め付けてくる。
乳首を強くつねるごとに志乃ちゃんの膣が締まって僕に快楽を与えてくる。
体を動かすたびにチリン、チリンと鈴の音が聞こえてくる。
両手で体を支えられなくなって志乃ちゃんは前のほうに倒れこんでお尻を高く上げた格好になる。
さらに激しく前後に揺らしながら快楽が高まってくる。
「そろそろ出すよ、志乃ちゃん。」僕はそう言うと一段と激しく腰を動かした。
「ふあぁぁ・・・ふあぁぁぁあん!」志乃ちゃんはそれに答える余裕がなくなっていて
ただ喘ぎ続けていた。
299しのねこ@保守の人:2010/01/25(月) 19:58:01 ID:SlOfeXEQ
・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・

絶頂に達して気を失っていた彼女は、それからしばらくして猫の姿のままで起き上がってきた
「今何時?」志乃ちゃんが時間を聞いてきたので、「10時すぎだよ。二時間くらい寝ていたかな?」と僕は答えた。
「そう。」そっけない返事をすると志乃ちゃんは猫耳を外そうとする。
「まって、志乃ちゃん。」僕は志乃ちゃんを押しとどめた。

意図が分からない志乃ちゃんは、僕をいぶかしげに見ている。
「今日から淫乱な雌猫の志乃ちゃんはこのままで生活するんだ。猫のように四つんばいになって
にゃぁにゃぁ鳴きながらね」
僕がそう告げると志乃ちゃんの瞳には熱い官能の火がともっていた。
そのときにようやく気づいたようだった、自分の尻尾が別なものに変わっていることに。
「ああ、眠っている間にね、取り替えておいたんだあのままだとお尻にも悪いから。」
志乃ちゃんの尻尾はお尻の穴に入れるタイプから革製のハーネスでつけるタイプに替わっていた。
このタイプなら長時間つけても体に影響がない。
「大丈夫、時々はお尻に入れてあげるから。」
僕の言葉に志乃ちゃんは「にゃぁ。」と鳴いて答えた。
とてもいい娘だ。

もっと可愛がってあげたくなる。

「はい、よく出来ました。」そういって頭をなでるとうれしそうに「にゃぁああ」と鳴いた。
まだ夜は長い、今日はたっぷりと子猫を可愛がってあげようとさらに愛撫していった。

−了−
300保守の人:2010/01/25(月) 20:01:02 ID:SlOfeXEQ
2時間ほどで書き上げた。
いろいろ、至らない点があると思いますがご容赦を願います。
m(_ _)m
301名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 20:08:31 ID:565o7Hiu
ああもう志乃ちゃん可愛すぎるwww 完全に僕のペットだなあ……。
GJでした。
302名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 21:28:52 ID:RBNvdJeI
保守
303名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 23:59:59 ID:mjtHu/jX
>>300
GJ! ペットを喜んで受け入れる志乃ちゃんかわいいよ志乃ちゃん
304名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 08:54:11 ID:ptXw8Czm
>>300
うおおおおお飼い猫志乃ちゃん乙!

相変わらずのドMっぷりだ
305名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:51:59 ID:rfM2VHMm
ようやく規制が解除されたみたいだぜ!

志乃ちゃんは長い間 僕に会えないと、禁断症状とか起こしそうだw
306名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 02:02:36 ID:tDrEZDp2
長い間会えない理由
1:僕が旅行or里帰り
2:志乃ちゃんが家族旅行
3:僕が病気で入院、感染防止orガチ重症で面会謝絶
4:真白ちゃんに拉致

3で生気の無くなった白い顔で帰ってきた僕の細い身体と微かに漂う消毒液の匂い
事もなく帰ってきてくれたことへの安堵
弱々しい僕への母性本能、儚げな僕の姿に対しての欲情
                ↓
            強制同衾、逆レイプ
307名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 08:10:36 ID:Lh/Az1lA
>2:志乃ちゃんが家族旅行

これは確実に僕も付いていくだろw
308名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 12:23:15 ID:0V5ysUuN
僕も付いていく→×
僕も連れて行かれる→○
309名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 18:38:37 ID:2oFY3j8W
「浴衣って縄が良く似合うよね」
と言ってにっこり笑う僕。
310名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 22:20:18 ID:XUL+JeEB
>>305
>禁断症状
志乃「彼に彼無しでは我慢出来ない体にされた。責任を取って欲しい」
311名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 22:50:18 ID:tDrEZDp2
御堂筋はあの下にもう一枚赤いのを着てて本気モードになったら脱ぐんだろ?
312名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 23:05:49 ID:tDrEZDp2
なんという誤爆
失礼しました
313名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 23:25:24 ID:ar86Phrb
志乃ちゃんが修学旅行に行くことになったらエラいことになりそうだな。
314名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 00:17:01 ID:Pn5MQksr
大丈夫。離れ離れの夜も寂しくないよう、僕が色々なグッズを持たせてくれます
315名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 01:43:27 ID:uKVsXgT9
でも、修学旅行の就寝時間は志乃ちゃんが恋愛を円満に
するための彼氏との性生活レクチャー独演会になったりして
316名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 01:47:09 ID:HBrbcDyz
修学旅行中に熱を出して倒れた志乃ちゃんを迎えに行くために
小父さんから連絡を受けた僕は旅行先へ迎えに行くことに。


志乃ちゃんの同級生からの僕への評価が知りたい。
イラストだと普通にイケメンだよな。
優しそうだし。
背も結構高いし。
年上の大学生だし。
317名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 04:00:05 ID:zuGEuMcB
>>315-316
「この小さな支倉さんをここまで女にしたコイツマジロリコン」

多分純愛路線でもこんな感じ
318名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 07:34:43 ID:R9ACgeD5
>>316
同級生がマジ危ない
319名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 03:55:45 ID:lRpwNCp7
鬼畜僕の場合:言わずもがな
純愛僕の場合:同級生が僕にキュン→志乃ちゃんがバチバチ(電撃的な意味で)

結論:同級生が危険
320名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 04:10:03 ID:NLGrp0rl
同級生の子をオトした上、縛り上げた志乃ちゃんの前で交わり始める鬼畜僕。
「目を逸らしたら捨てるからね?」
という僕の命令に、志乃ちゃんは嫉妬と羨望の混ざった眼差しで二人を眺め続けるしかない。

しかし、それも全て僕が志乃ちゃんのために仕組んだ作戦。
一連の行為の後、より従順に尽くすようになった志乃ちゃんを僕は手に入れたのでした。(同級生は転校しました)
321名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 06:19:35 ID:MNlew7jh
エロパロでやれ
322名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 06:20:02 ID:MNlew7jh
…スマンこっちがエロパロか
323名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 18:06:45 ID:FmPLBAns
>>306
里帰りだって一緒に行くよ、2人で毎年、ことりちゃんの子供の成長を見に行ってるんだろう
そこで将来の為に、赤ちゃんの世話の仕方を詳しく聞く志乃ちゃん

同じことりでも、こっちは10代で結婚と出産
某アイマスの、三十路手前で独身で処女の小鳥さんとはエラい違いだな
324名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 21:21:14 ID:03KoOaPm
>>323
ことりちゃんって広島に住んでるんじゃなかったっけ?
325名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 21:50:29 ID:5AztZPke
ことりちゃんの子供は男の子だと思うんだ
326名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:41:00 ID:IxA1qKcy
>>282-287
なんとしても志乃ちゃんに履かせまいとするスレ住人に僕が本気を出したようです。

SS書いたよ!
僕に羞恥プレイを強要されて、喜んで受け入れちゃう志乃ちゃん(調教済み)のお話。
主に志乃ちゃんのソロプレイです。
327放し飼いの仔猫 1/11:2010/01/31(日) 01:42:04 ID:IxA1qKcy
狭い浴室に響く水音、立ち上がる湯気。
降り注ぐ温水の中に志乃は居た。

何も特別なことは無い、平日の朝。
いつからだろうか、朝食の前にシャワーを浴びるのが志乃の日課になっていた。
元より綺麗好きな少女にとって、それは当然の行為だ。
自分や彼の体液を匂わせたまま学校には行きたくない。
身体を清め、昨晩に彼と交わした情事の名残を消し去るのが志乃の毎朝の勤めだった。

古びたシャワーの栓を閉めて浴室のドアを開けると、そこにはキッチンに向かう彼の背中がある。
今日の朝食は彼の当番だ。
「朝ごはん、すぐ出来るから。遅刻しないようにね」
「うん。大丈夫」
背中を向けたままの彼に応えながら、黒髪に滴る水滴を拭き取る。
そして発育の兆しすら見られない、起伏の乏しい未熟な身体をバスタオルに包むと、志乃は鏡台に向かう。
朝の光が差し込む部屋に響くのは、野菜を刻む包丁と髪を乾かすドライヤーの音だけ。
それは普段と寸分も変わる事の無い、そして志乃にとってはかけがえのない朝の風景だ。

けれど…… 制服に着替えようとして箪笥の引き出しを開けた時、志乃はその風景が普段とは違うことに気付いた。
そこには、有るはずの物が無かったのだ。
「下着………」
「ん、どうしたの、志乃ちゃん?」
出来上がった朝食を手にキッチンから現れた僕が、志乃の呟きに首を傾げる。
いや、彼はひとまず置いておくとして。

―――無かったのだ。それも全て。
引き出しの中から全て無くなっていた。
こんな事をするのは誰だろうか? 志乃は考える。いや、考えるまでもないだろう。
志乃は立ったままの彼を振り返る。
「…………下着が、無い」
やや強めの怒気を言葉に込めて、志乃は彼に向き合う。
朝の忙しい時間に面倒を起こすのは御免だ。
早いところ彼に自分のショーツの在り処を吐かせるのが得策だ、と志乃は判断したけれど。
「そうだね、志乃ちゃん」
今日の彼は志乃の怒りの視線を気にも留めず、優しく微笑んでいた。
その笑顔は、まるで志乃の腹立ちなんて何処吹く風だとでも言いたげだ。
328放し飼いの仔猫 2/11:2010/01/31(日) 01:43:01 ID:IxA1qKcy
「…………何故?」
「志乃ちゃんの下着は、もう無いんだ」
邪気の欠片も無い穏やかな笑顔で、志乃の問いに、彼はそれだけ応えた。
嫌な予感がする。志乃はバスタオル一枚の身体がうっすらと汗ばむのを感じた。
「…………どうして」
「全部捨てちゃったんだ。志乃ちゃん、そういうの好きかなー、と思って」
「え―――」
彼の『捨てちゃった』という一言に、志乃の心臓が一際大きく跳ねる。
それ以上、彼は何も喋らなかった。
いや、それだけで志乃は十分に彼の意図を理解できた。
胸の高鳴りが止まらない。ドクン、ドクンと響く音が一音毎に志乃の心を揺さぶる。

「本気?」
「もちろん。志乃ちゃんは今日からずっと下着無だよ。僕の言ってる意味、分かるよね?」
彼はつまり、志乃には下着を着ける自由は一切無い、と命令している。
その命令に、志乃は逆らうことが出来ない。
これまでだって、彼の言う命令には何だって従ってきた。
彼に従う事こそ志乃の本質であり、彼への恭順が志乃の悦びだった。
志乃が志乃でいる限り、彼に反抗する事など出来る筈が無かった。
それに、
「もう新しい下着を買うのもナシだよ。ね? 志乃ちゃんは好きだよね、そういうの」
違う、とは言えなかった。
彼に自由を束縛されている感覚は、開発し尽くされた少女の色情を簡単に突き動かしてしまう。
志乃自身が悦んで受け入れてきた、彼による調教の成果だった。
言い返すことも出来ないまま、彼の問いに、志乃は無言のままコクリと頷いた。
「良かった。それじゃあ朝ごはんにしよう?
 志乃ちゃんも遅刻しないように、早く着替えないと」
「う、ん」
着替える、という単語が剥き出しにされた志乃の神経を嬲る。
そう、学校に行くのだから着替えないといけない。

志乃はもう一度、開け放しにされた引き出しに目をやる。
戸棚の中は、本当にもぬけの殻だった。
ショーツはおろか、志乃が普段使いにしていた肌着の類は一切無い。
上半身に着けるスリップや学校指定のスクール用キャミソール、
先日母に買ってもらったジュニア用のブラまでも、全てが捨て去られていた。
―――もしかして。
ある予感に、志乃は引き出しの他の段も開けてみる。
すると予想通り。
ジーンズにショートパンツやタイツさえも捨てられていて、残っているのはスカート類だけだった。
「ん…………ふ、ぅ」
必要な衣服を着る自由すら完全に奪われてしまったという事実に、バスタオルを纏った志乃の細い体が小刻みに波打つ。
タオルの布地に隠された大事な部分がじゅくり、と水気を持つのがわかった。
329放し飼いの仔猫 3/11:2010/01/31(日) 01:44:04 ID:IxA1qKcy
「ほら、あんまり時間ないよー?」
朝食の配膳に戻った彼の声に、志乃はハッと我を取り戻す。
そう、制服に着替えなくてはいけない。
まだ震えが止まらない腕で、ハンガーにかかった冬服の黒いセーラー服を手に取る。
今、自分が身に着けることが許されているのは、この上衣とスカートだけなのだ。
そう考えるだけで簡単に欲情してしまいそうになる自分を必死に押し殺しながら、志乃はもじもじと着替えを始めた。
ショーツを履かないままスカートを身に付ける。
黒のプリーツスカートはミニと呼んで差し支えない程の丈で、志乃の細い脚を股下15 cm程度までしか隠してくれない。
以前に彼の命令で丈を詰めたスカートは、教師に注意されないぎりぎりの長さに調節されていた。
スリップをつけずに素肌の上からセーラー服に裾を通すと、裏地が肌に直接擦れる。
普段とは違う着心地が、志乃の肌を妖しく刺激する。
セーラー服の襟から長い髪を引き出すと、わずか2枚を着ただけで着替えが完成してしまった。
確かに服を着ているのに、身体に触れる空気は何かが違う。
「それじゃ、ご飯食べよう?」
「……うん」
身を包み込むどこか危うい感触に身を強張らせながら、志乃は朝食の席についた。



「………ご馳走様」
「はい、ごちそうさま」
食事中、志乃はずっと箸を上手く持つことが出来なかった。
これから過ごす一日を想像するだけで、甘い緊張が電流のように志乃の四肢を痺れさせる。
そんな志乃を、彼は躾の行き届いたペットを見るような、優しい目で眺めていた。
「洗い物は僕がやっておくからさ。志乃ちゃんはもう行っていいよ」
彼の言葉に促され、志乃は今ひとつ力の入らない両足で立ち上がる。
これから、この格好で外に出なくてはならない。それも、行き先は知った顔がひときわ多くの人が集まる学校という場所だ。

立ち上がり際、志乃は鏡台に写った自分の全身を見やる。
小学校指定の黒いセーラー服の上下に、ぴっちりと履いた同じく黒のハイソックス。
太股の半分程を隠すプリーツスカートに赤いランドセルを背負った姿は普段の登校姿そのものだ。
しかし……鏡に写った少女の表情は、決して小学生のそれではなかった。
ほんのりと紅潮した頬に、淫らな期待に濡れた黒目がちな瞳。乾かす暇の無かった黒髪はしっとりと水気を含んだままだ。
自分自身の顔だというのに、その表情に思わずドキリとしてしまう。
数秒、志乃は鏡の向こうに立つ自分から目を逸らすことが出来ずにいた。
330放し飼いの仔猫 4/11:2010/01/31(日) 01:45:05 ID:IxA1qKcy
「志乃ちゃん」
優しい声に、志乃はその呪縛から開放される。
振り向くと、彼は床にしゃがんで志乃を見ていた。
クラスの中でも背の低い彼女と同じ目線の高さ。志乃は、それが彼の合図だと気づいた。
一歩踏み込んで彼に近づく。
息のかかる近さで見つめ合うと、志乃は彼の唇にそっと口付けした。
「んっ……―――」
毎日の習慣にしている、行ってきますのキス。今日のそれは、どこか一段と濃厚な味がした。

唇を離すと、普段どおりの彼の笑顔。
いつもの志乃なら、それを一日の糧に家を出るけれど……
今日だけは勝手が違った。
スカートの後ろが見えないように気をつけながらローファーを履き、ドアノブに手をかける。
「行ってきます」
開いたドアの隙間から冷たい外の空気が入り込んだ。
志乃はゆっくりと確かめるように部屋を出る。

「うん。行ってらっしゃい、志乃ちゃん。楽しんできてね」
どこか意味深な言葉に見送られてドアを閉めると、外の世界で志乃は一人きりになる。
他人の目は無いはずなのに、どこか落ち着かない。
身に纏わりつく頼りなさに気を揉みながらゆっくりとアパートの階段を下りたところで、志乃はやっと人心地をつくことが出来た。
ただ歩くにも、立ち上がるにも、何気ない動作一つ一つに緊張が強いられる。これから過ごす今日一日が思いやられた。

「――――――っん」
深呼吸に似た息を一つ吐き、澄み渡った空を見上げる。
今は3月。
まだ決して暖かいとは言えない、早春の朝だった。

彼は急かしていたけれど、ホームルームが始まるまでに時間の余裕はたっぷりある。
小学校までの通学路を行くのに慌てる必要は無かった。
ゆっくり行けば良い。そう思い、歩き始めようとして、ふと道端に視線をやった瞬間。
志乃の視線が凍りついた。

アパート脇のゴミ捨て場に積み上げられたゴミ袋。
その内の一つから、志乃は目が離せない。
市指定の透明な袋の中には、白やパステルカラーの布地がぎゅうぎゅうに押し込まれていた。
どの柄も、志乃には見覚えのある物で……そして、それらは全てが幾重にも切り裂かれていた。
どう繕っても使い物にならない程に、完全に引き裂かれた衣服たち。

『全部捨てちゃったんだ』
先に聞いた言葉を志乃は反芻する。嘘偽り無く、それらは本当に捨られてしまっていた。
彼はあくまで本気だった。
家でも学校でも、下着の類を着けることは一切許されない生活を志乃は送らなければならない。
『普通の格好』をすることすら、禁じられてしまったのだ。
改めて認識した彼の狂気じみた発想に、思わず身震いがする。
けれど、事実志乃はそれを受け入れた。
彼に支配されることの倒錯的な魅惑は、いつだって志乃を絡め取って離さない。
きっと死ぬまでこの関係は変わらないのだろうと志乃は思う。
331放し飼いの仔猫 5/11:2010/01/31(日) 01:46:02 ID:IxA1qKcy
まだ人通りの少ない朝の住宅街を、志乃はそろそろと歩く。
道すがら、近所のコンビニエンスストアが目に入る。
『もう新しい下着を買うのもナシだよ?』
思い出すのは、彼のもう一つの命令。
もちろん志乃はそれに逆らうつもりは無い。いや、逆らうことが出来ない。
最近、志乃は大した金額を持ち歩かないようになっていた。小銭がほんの少し、ランドセルに入っているだけだ。
カード類を含めて、志乃の持つ資産は全て彼に預けてしまっている。
今の志乃に、昔のような金銭的な自由は無い。それは志乃自身が彼に望んだ不自由だった。

部屋を出た時から続く動悸はずっと止まらない。まるで熱に浮かされたまま歩いているかのようだ。
気を抜けばその瞬間、甘い鼓動に全身を支配されてしまいそうになる。
小さな布地一枚を着けていないだけなのに、外の空気に晒された脚の付け根は酷く心許ない。
人に見せてはいけない大事な部分を隠してくれるのは、太ももまでの短いスカート一枚なのだ。
けれど、その危うい頼りなさに、剥き出しにされた幼い秘所はしっとりと湿り気を帯び始めていた。
足を踏み出す度、肌着を着けていない胸の先端がセーラー服の裏地に擦れる。
一歩ごとに生まれる、チリチリともどかしい快感。
硬く勃ち上がった乳首は、もしかすると黒いセーラー服の上からでも確認できるかもしれなかった。
身体中を支配する淫らな熱。朝の路上で、いつしか志乃はそれすらも愉しみに感じていた。

もし気づかれたら、どうなるだろうか?
時折すれ違う他人に目をやりながら、志乃は思う。
自分に隠された淫靡な秘密。それを目にした人は、一体何を思うのだろうか?
この子に一体何があったのだろうと驚くだろうか。
運悪く下着を無くしてしまった可哀想な子だと同情するだろうか?
それとも……朝からはしたない遊びに興じる、厭らしい子供だと侮蔑するだろうか?
いや、侮蔑されるだけならまだマシだろう。
その先に続く最悪のパターンを、志乃は想像してしまう。

それを見た人間が、特別悪い男だったら?
朝の住宅街とはいえ、少女一人を囲い込むことが可能な『街の死角』は幾らでも見つけることが出来る。
助けの来ない、暗い場所に無理矢理連れ去られた自分。
抵抗の出来ないようにきつく縛り上げられ、唯一身に纏ったセーラー服の上下を毟り取られて………
隠していた淫猥さを暴かれ、壊れるまで犯される自分を想像するだけで、幼い志乃の体はますます熱く、疼きを増す。
彼以外の男に体を許すなんてあってはずなのに。
そんな背徳的な妄想で身を焦がしてしまうほどに、志乃の心は堕落していた。
けれど、志乃はそれを自覚しながらも、歪に染められた自分自身を否定できない。
志乃がそうなるように調教したのは彼自身であったし、きっと今の自分は彼の望む姿だと信じることが出来たからだ。
もっと、もっと彼の求める自分になれる。
少しずつ人通りの多くなる通学路を、淫靡さと爽快さが交じり合った不思議な昂揚感に包まれながら志乃は歩く。
332放し飼いの仔猫 6/11:2010/01/31(日) 01:47:01 ID:IxA1qKcy
しかし、その昂揚感のせいだろうか。普段なら当然備えているはずの警戒心を、今の志乃は失っていた。
手を繋いだ、見知った顔の親子連れとすれ違った、その瞬間。

それまで優しくそよいでいた筈の風が、その一瞬だけ急に勢いを増した。
「え……? ぁっ、きゃあっ!」
完全な不意打ちに、柄にも無く可愛い悲鳴が口から零れる。
慌ててスカートの裾を押さえようとしても、愉悦に支配されたままの身体は上手く動かすことが出来ない。
「ひっ……、あ、やぁっ」
不自然な位に取り乱したまま、辛うじて押さえることが出来たのは身体の前側だけ。
腰までの黒髪が舞い上がるのと一緒に、プリーツスカートの後ろ半分は完全に捲くれ上がってしまった。

「……………」
悪戯な風が治まった後も、志乃はその場から動けずにいた。
嫌な予感が冷たく背筋を伝う。
志乃が恐る恐る振り向くと、そこには母親と手を繋いだ幼い少女が、振り返ったままこちらを見ていた。
水色のスモックに黄色い通学帽。おそらく母に連れられて幼稚園に向かう途中なのだろう。
ぽかんと口を開けたまま、彼女は珍しいものを発見したかのような表情で志乃を見つめていた。
「あら、どうしたのよ? 急に立ち止まって」
「あのね、ママ。あのおねーさんね、――――――」
母親の問いに志乃を指差す少女。
彼女の言葉を最後まで聞くのを待たずに、志乃は駆け出していた。


「はっ………はあっ………ぁ」
息が切れるまで走り続けた志乃は、親子連れが完全に見えなくなった所でやっと立ち止まる。
背負ったランドセルが嫌に重い。寒さなどお構い無しに、身体の全身から汗が吹き出る。
けれど、その汗は決して全力疾走だけが理由では無かった。
―――見られた。本当に見られてしまった。
幼稚園児の少女はきっと自分の見たものを母親に話したのだろう。
もしかしたら志乃自身の体液で不自然な位に潤った、脚の付け根の大事な部分のことまでも。
あの二人は通学路で毎日すれ違う顔だ。明日自分と会った時、少女は、母親は、一体どんな顔をするだろうか?
少女は母親以外の他人にも、志乃の痴態を言いふらすかもしれない。
それに良く考えれば、あの道には親娘以外の人通りもあったのだ。志乃のスカートの中を見たのは少女一人とは限らない。
噂が広まれば、どこかの悪い人間が志乃に狙いをつける可能性だってゼロではない。
何せ、自分は今日以降、ずっと下着を着けない格好でこの道を歩かなくてはいけないのだ。
333放し飼いの仔猫 7/11:2010/01/31(日) 01:48:02 ID:IxA1qKcy
(まさか……そんな)
はっきりと形を見せた不安に、志乃は思わず両腕で自分の身体を抱きしめる。
一枚きりの布地越しに感じる自らの身体はあまり細く、頼りなげだ。
倒錯した妄想が徐々に現実を侵蝕し始める恐怖に、少女の脳内はにわかに錯乱していた。
けれど、その恐怖には酷く危うい、強烈な官能を孕んでいて。

「あっ……………う、んんっ」
ぞくぞくと沸き上がる、抗うことの出来ない身震いが志乃の全身を襲う。
立ちすくんだ志乃の内股を、一筋の透明な雫が零れ落ちた。

(拭かないと―――)
こんな状態で今度スカートが捲れてしまったら、何を言っても言い訳できない。
理性で抑え切れずに溢れ始めた愛液を、どこか人目の無い場所で拭き取る必要があった。
志乃は動きの鈍い頭をフル回転させて思い出す。
そう、この道を折れた先の公園には、公衆トイレがあった筈だ。

志乃は通学路から外れ、目的の公園へと早足で歩き始めた。
何も着けていない素肌の上半身に、セーラー服が汗で纏わりつく。
太ももに何本も筋を作り始めた恥ずかしい液体を隠したくて、志乃はいつのまにか内股同士を擦り合わせるに歩いていた。
にちゃにちゃと濡れた肌どうしを擦り付ける度に、甘く悩ましい感覚が志乃の心をますます汚染してく。
身体中が熱い。走っているわけでも無いのに吐く息が荒ばむ。
このままでは足首のソックスまで汚してしまうのは時間の問題だった。

悩ましげに腰を揺らしながら、何かを我慢するかのように内股で歩く少女。
周りの人目を気にして姿勢を正すだけの余裕は、今の志乃には残っていなかった。
暫く歩くうち、目的の公園が志乃の視界に入る。
もうこれ以上我慢できないといった風で、志乃は公園内のトイレに駆け込んだ。

一年近く前に起きた事件を受けたせいか、トイレは新規に改修されていて、決して薄汚い印象を与えない。
けれど、空気中に漂うどこか不穏な臭いは、そこが不特定多数の利用する場所であることを物語っていた。
けれど、その場所が持つ雰囲気など、志乃にとって些細な事項でしかなかった。
今はとにかく公衆の視線をしのぐことが出来れば構わない。
濡れたタイルに靴音を響かせながら、志乃は一番奥の個室に入り込む。
「はあっ、はぁ…………、ぁ」
乱暴にドアを閉めて鍵をかけると、これ以上堪え切れなくなった吐息が一度に漏れ出た。
閉めた便器の蓋にランドセルを下ろした後も、流れ出す汗は止まることを知らずに志乃の肌を湿らせ続ける。
けれど、これでもう大丈夫。
此処なら誰の目を気にしないで済む。
334放し飼いの仔猫 8/11:2010/01/31(日) 01:49:01 ID:IxA1qKcy
短いスカートをたくし上げると、それだけでショーツを履くことを禁じられた志乃の、幼い部分が露わになる。
度重なる彼の調教にも関わらず、まるで汚れを知らないかのようにぴっちりと閉じあわされたスリット。
その秘裂からはとめどなく透明な蜜が溢れ、白磁のように滑らかな太ももまでを濡らしていた。
志乃はランドセルから取り出したティッシュを折りたたみ、まるで腫れ物に触るかのように慎重に秘所に近づけるけれど。
「ひっ、ひぁっ………!? っくん!」
優しく触れたはずのそこは想像していたよりずっと敏感になっていた。
僅かに刺激されただけで全身を電流が駆け抜け、腰の力が抜けた志乃は個室の壁にもたれかかってしまう。
手にしていたティッシュも思わず取り落としてしまった。

志乃は慌てて新しいティッシュを袋から取り出そうとして………その手を止めた。
冷静になって、自分の身体に起こっている異変を確かめてみる。
トクン、トクン、と何かを訴えるように脈打つ胸の鼓動。
呼吸は浅く激しく、必要以上の酸素を欲しがっている。
そして全身に広がった切ない疼きが、身体中を熱く火照らせていた。
特に下腹部、お腹の奥の部分はひとしお熱を集め、じんじんと鈍い痛みすら放っていて。
発情したまま焦らされた身体は、いっそうの刺激を渇望している。
今が朝の通学路だという理性の認識が、辛うじてその欲求を抑えつけていた。
けれど、疼く身体は、これ以上の我慢は無理だと必死に訴えていて。
志乃は諦めに似た感情と共に、僅かに残った理性を手放した。


出来るだけ冷静に、万が一にも他人に見つかることの無いように。
快楽に支配された頭で、志乃は必死に考える。
ティッシュをランドセルに仕舞い、代わりにポケットからハンカチを取り出す。
薄水色のハンカチを口に咥えると、白魚のような指をそっと秘所に差し伸べる。
「ん……………っ!」
外気にひくついたソコは、包皮の上から触るだけで鋭い快感を生む。
足の先まで鳥肌が立つ。まるで全身が性感帯になってしまったかのようだ。
刺激が強すぎて、反射的に手を引いてしまう。見ると、透明な蜜が細い指の先を濡らしていた。
中指の先を口に含んでみると、慣れ親しんだ自分の味がする。けれどその味は普段よりもずっと濃く感じられた。

志乃は個室の壁に身体を預け直し、刺激に綻んだスリットにもう一度手を這わせた。
もう一度、今度は腟口をなぞるように、恐る恐る指を伸ばす。
そして刺激への衝動に、思わず指を挿し込んでしまった瞬間。
「んくっ、くううぅぅぅんんっっ!!!」
今までに感じたことの無いくらいに強烈な快感が志乃の全身を駆け抜ける。
余りに強い刺激を逃がそうと、小柄な身体は自然につま先立ちになってしまう。
必死で噛み締めるハンカチに、ジワリと唾液が滲む。
黒目がちな瞳は焦点を失い、快楽にトロンと蕩けていた。
335放し飼いの仔猫 9/11:2010/01/31(日) 01:50:02 ID:IxA1qKcy
―――もっと。もっと欲しい。
そこから先は、もう止めることが出来なかった。
「んう、んっ、くふっ、んんんっ!!」
とめどなく溢れる愛液を指先に絡め、ぐちゃぐちゃに掻き回す。
もう一方の空いた左手をセーラー服の腹から差し入れると、硬く尖った二つの乳首に行き当たる。
膨らみの全くない胸を揉みしだくように刺激すると、それだけで狂おしい感覚が生まれた。
衣服の自由を奪われ、下着を着用することすら禁じられて。
他人の視線に発情した上、挙句の果てには公衆トイレで欲求を発散させなければいけない程に身を堕とされた自分。
けれど、そんな惨めさまでも志乃の被虐心を煽るスパイスになる。

昂ぶったまま焦らされていた身体に、限界は容易く訪れる。
「ふぅっ! っく――、んっ ぅんっ……ふ」
押し殺したまま徐々に切迫していく喘ぎ。
絶頂が近いことを悟った本能が、いやらしい部分を責め立てる両手をいっそう激しくさせる。
蜜にまみれて硬く勃った肉芽を、爪先でできるだけ乱暴に摘み上げる。そして、
「んんんんんっ!! ――くふ、ひっ… はあっ、あ、やぁっ ひあぁぁぁぁんっ!!!」
押し寄せる絶頂の波に堪えきれず、とうとう口に咥えたハンカチを落としてしまう。
壁にもたれかかったまま大きく背中を反らすと、長く伸ばした黒髪が艶やかに翻った。
「ひぁっ、やっあ、ひうっっ、ひゃあっくっぅ!!?」
狭いトイレの中に響く、ひときわ甲高い嬌声。
何度も連続して訪れる絶頂に、志乃の細い身体は小刻みに痙攣していた。
身体の奥から熱いものが流れ出し、それと一緒に手足から力が抜けていくのが分かる。
まるで自分に憑り着いていた淫らな何かが蒸発していくかのようだ。
「はっ……………あっ………ぁ」
絶頂が去った後も、快楽の余韻に痙攣が止まらない。
緊張を失った口許から、一筋の涎がつぅ―――――、と流れ落ちた。
個室壁に体重を預けたまま、自分の足で立つこともままならない。
心地よい痺れに包まれて、このまま眠ってしまいそうだった。
336放し飼いの仔猫 10/11:2010/01/31(日) 01:51:01 ID:IxA1qKcy
そのまま個室に隠れたまま10分ほど休んでいるうち、志乃の瞳に理性の光が少しずつ戻り始める。
まだ体は上手く動かないけれど、志乃は何とか脚に力を入れて立ち上がる。
学校が始まるまで、あまり時間が無い。これ以上休んでいる暇は無かった。
「あ……………」
その時になって、志乃は気付く。
冷たくなった愛液でねっとりと濡れた太股からふくらはぎ。
履いていたハイソックスはたっぷりの蜜を吸ってぐずぐずに変色していた。
ため息を一つ。志乃は仕方なくティッシュを手に取った。

後始末と証拠隠滅を何とか終え、手を洗おうと洗面台に向かった時。
備え付けられた鏡に映し出された自身の姿に、志乃はハッとする。
薄暗い蛍光灯の下でも分かるほどに赤く染めた顔には、汗で髪の毛が張り付き、酷く艶かしい。
自慰行為の余韻からか、黒い瞳は妖しげに濡れ輝き、まるで男を誘っているかのようだ。
大量の汗でセーラー服の上衣は素肌に直接べったりと張り付き、肩から腹にかけての少女の細い輪郭を如実に表していた。
目を凝らすと、セーラー服の胸に、布地を押し上げる二つの突起をはっきり確認することが出来た。
―――こんな格好で、人通りの中を歩かないといけない。
あまりにも残酷で、甘い仕打ち。
落ち着きかけていた志乃の奥の本能が、再びむくむくと頭を出しつつあった。

足早に公園を出た志乃は、元来た道を逆に歩く。
最初から歩いていた通学路に戻って少し進むと、人通りの多い国道にぶつかる。
通勤途中のサラリーマンや大学生、自分と同じ位の子供達。
比較的広い歩道では、数多の視線が行き交い、交錯していた。
その中の幾つかに自分が囚われた気がして、志乃は立ち止まる。
僅か布一枚下の素肌を見透かされているような感覚。自分が裸で道に立っているような錯覚すら覚える。
スカートの裾やセーラー服の腹から入り込む風が嫌に冷たい。
突き刺さる視線が、志乃の身体を熱く火照らせていた。
337放し飼いの仔猫 11/11:2010/01/31(日) 01:52:02 ID:IxA1qKcy
多くの人が行き交う中を志乃は歩く。
すれ違う他人が時折向けてくる自分への視線が、志乃の身体をますます熱くさせていた。
大勢の人々の中で、自分だけが下着を奪われた、異常な格好をしている。
短いスカート一枚の下では、淫らな秘部を外気に晒しているのだ。
じっとりと滲む汗にセーラー服を張り付かせた姿は、それだけでも人目を引く。
もし、さっきのような突風が今ここで吹いたら、何人が自分の秘密を知ることになるだろうか?
危険な衝動が志乃の胸をまさぐる。
いや、その可能性は決してゼロではない。たとえ今日が無事だったとしても。
明日も、明後日も―――もしかしたら永遠に、自分は下着を禁じられたまま生活しなければならないのだ。
毎日こうして身体を発情させながら道を歩かなくてはいけないのだろうか?
淡い不安と淫らな期待が入り混じり、胸の鼓動をますます加速させていた。

結局、少し急いだだけで、時間までには小学校まで辿り着くことが出来た。
学校が近づくにつれて、自分と同じ格好をした少女達が辺りに増えはじめる。
けれど、同じ格好に見えるのは表向きだけ。服一枚剥げば、志乃の身体には淫らな仕掛けが施されているのだ。
まるで着せ替え人形のように、身に着ける衣服ひとつ自由にならない自分。
けれど、それは間違いなく志乃が彼の所有物である証だった。
人間らしい扱いなんて要らない。彼に愛されるのなら、奴隷だって、動物にだって、モノにすら堕ちることができる。
視線だけで発情してしまうような堕落した身体には、それこそ着せ替え人形のような仕打ちがおあつらえ向きだろう。

「支倉さん、おはよー」
黒いセーラー服のうちの一人が声を掛けてくる。
志乃のクラスメイトだった。

表面上だけは取り澄ましながら、布一枚下ではドロドロの欲望を飼い馴らして。
「…………おはよう、三澤さん」
普段どおりの何食わぬ無表情を顔に浮かべて、志乃は平然と挨拶を返した。
338名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:53:01 ID:IxA1qKcy
以上です。
ほんと僕は変態だな! 書いてる本人もドッ引きですよ。

もっと日本語上手くなりたいです。
もしかしたら続くかも……気力次第ですが。
339名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 06:55:11 ID:45iY8ggt
うわあ、凄いGJです!!
志乃ちゃんは本当に変態だな!(褒め言葉)



いや変態は僕か……。

続きも楽しみにしてます。
340名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 14:35:37 ID:XEjdY88v
>>338
志乃ちゃんがいじらしいな。GJ
341名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 04:52:19 ID:6UQ+Q2//
さすが僕さん、女の躾もペットの躾も完璧ですね!!
342名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 02:02:05 ID:djBqh5Ul
本スレの流れでスラっと背の伸びた志乃ちゃんが
足を投げ出して座りながら自分の股の間に僕を座らせて
テディベアを可愛がるように後ろから頭を撫でさすって抱きしめてる図とか想像したら超可愛い。


でも背の伸びた志乃ちゃんを想像すると峰島由宇が頭に浮かぶ
343名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 14:51:39 ID:jJavPFPE
>>342
鼎ちゃんに姉様と呼ばれたり、僕や×を贄にしている志乃ちゃんが浮かぶね。
344名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 07:01:58 ID:WBJVxSoq
保守
345名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 07:24:47 ID:6m/WD0F4
グリンピースまくど、まくど?
346名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:58:02 ID:FZFXOrq9
志乃ちゃんは極まるとヤンデレになるよね?
347名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 01:14:05 ID:8EOEYwa/
志乃ちゃんが病めば僕も病むよ

そしてヤンデレ同士、狂った愛に走り始めるよ
348名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 01:17:28 ID:B6DwdJAc
節分だったけど関西圏って恵方巻食べるんだよね?
黒光りするぶっといモノを志乃ちゃんが一所懸命笑顔で頬張ってたのかな?
349名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:57:21 ID:We2uMVdH
志乃ちゃんの笑顔は事後専用です!
350名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 18:10:53 ID:nFfFvY59
最中にも蕩けきったアヘ顔で笑いかけてくれるはず
351名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 01:51:11 ID:l1K5I86d
僕に両手を握られて固定された対面座位でつながって
物凄いイキ狂った状態でまともに口も利けないけど
僕は志乃ちゃんの感じるところを全部知りつくしてるから攻めを止めず
涙を流しながら必死に首を横に振って抵抗するけど
そんなのはただのポーズだと分かってる僕は完璧に無視
だってその証拠に顔と声と吐息が小学生女子とは思えないくらいケダモノじみていやらしく蕩けてるんですもの
352名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 03:46:35 ID:ncLKcgLz
志乃ちゃんのアヘ顔か……
353名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 11:46:38 ID:BoYuATb8
ないな…
354名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 13:09:16 ID:WGj/z/ZL
頬を紅潮させて必死に耐える顔ならアリ
355名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 00:53:43 ID:H539CWkY
本スレで二人が壮絶に惚気てる件について
356名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 02:38:55 ID:sQw84PLT
やっぱりほんすれはけんぜんだなぁ
357名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 02:47:05 ID:Waiqif7Y
けんぜんだけんぜんだ
358名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 18:15:08 ID:snMxmY/u
初夜で恥らう志乃ちゃん
359名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 19:46:11 ID:WXjRpi4q
「僕」の前で四つん這いになって、アナルをなめられて恥ずかしがる志乃さん。
360名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:23:14 ID:m1AIJt02
志乃ちゃんのデレってどんな感じなんだろうな?
361名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:27:15 ID:IP411in6
無言で僕の隣に座るとかそんな僕にしか気が付きそうにない些細な感じがいい
362名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:49:50 ID:cm6hyc6p
胸が大きくなった
身長も伸びた
腰の位置は高く、脚もすらりと長い
髪はあの頃からずっと手入れを欠かしていない。今は腰ほどの長さ
雑誌のモデルや何かと比べてみても遜色はない。
むしろ自然と勝ち誇ったような顔になってしまう。

この5年間肉体を育て、磨き、女性らしさを身に付けた。
全ては彼のために。
彼のアパートは取り壊されて、今では私の家に居候している。
勤め人になった彼の弁当を作るのが私の日課だ。
桜でんぶでハートを描くのは恥ずかしかったけれど、帰宅してからの彼の表情を思えば苦にはならなかった。
同居に加えてこの事実婚のような状態。
両親からもプレッシャーをかけてもらっている。
肉体的にも、仮に子供ができたとしても問題のない体格にまで育った。
女として接することで、彼の倫理面の問題もいくらか取り払われていることだろう。
そして何より、今日この日。
彼と私の間に立ちふさがる壁にして、彼が私から逃げるのに格好の盾であったもの
――――法律上の問題も無くなる。

誕生日を祝ってもらった。
プレゼントはいつか買ってもらったイヤリングと意匠の似た指輪だった。
もう、これは絶対に大丈夫だと思った。
意識していなければこのタイミングでこんなものを渡す筈がない。
そう考え、彼がベッドに入ったタイミングで部屋を訪れた。

「あれ、どうしたの志乃ちゃん。まさかー、16歳にもなって一人でさびしいなんて言うんじゃないよね?」
「違う」
言うのだ。今から。あなたと私の人生を決定づける一言を。
「プレゼントのことで、話がある」
震えるかと思った声は、意外なほど落ち着いていた。
「ひょっとして、気に入らなかった?」
そんな筈はないのに。貴方からもらったものは、どんなものであろうと私の大切なもの。
「そうではなくて…………足りない」
ただ、その大切なものよりも。もっと欲しいものがあるだけ。
「…………僕の安月給だとあの一つで限界なんだけどなぁ。でも仕方ないか、今度の日曜日に」
「行くのは市役所でいい」
はい?と彼が聞き返す前に

「貴方の人生を、私に下さい」

彼が硬直したのが分かった。
そのままでいてもらわれても困るので、とりあえず彼のベッドに入る。
それでも固まったままなので、仕方なく自分の胸のボタンを――――
「いや、いやいやいやいや。ねぇちょっと待ってよ」
「……何?」
「何って、結婚って、こと、だよね?え、本気なの?」
「冗談でこんなことを言うはずがない」

それから彼はしばらく沈黙を保ち、何かを考え。
そして、口を開く。
自然と口元が綻ぶのが分かる。
答えはイエス以外には―――――

なれる。
363名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:50:41 ID:cm6hyc6p
「ごめん志乃ちゃん。無理だよ」

 
                   は?


何を言っているのか分からなかった。
頭が真っ白になる中で、必死に言葉を掻き集める。
「な、ぁ、り、倫理上の問題なら、私は!私は、貴方のことが」
「違うよ」
「法律上の問題も、今日で何の障害も」
「いや、そういうのじゃなくって」
「昔みたいに未成熟な身体じゃ」
「ちゃんと言うから、聞いてよ志乃ちゃん」
私の必死の言葉をさえぎって彼が言う。その顔は何かを諦めたかのようなアルカイックスマイルに似て。

「僕はね、ロリコンなんだ」

胸の中で何かが壊れた音がする。
「実際、小学生の頃の志乃ちゃんはすごく好みだったんだけど」
聞こえない
「中学校に入ってからグングン背も伸びたじゃない?」
聞こえない聞こえない
「すっかり大人びちゃってさ、父性の部分では大好きなんだけど男としてはね」
聞こえない聞こえない聞こえない
「あのまま育たなかったら全然今の年齢でも大丈夫だったんだけど」
聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない
「実を言うと今、先輩と付き合っててさ。おっぱい小さいから――――」


「――――ッ!!」
心臓が締め付けられるような感覚に襲われ、そのまま飛び起きる。
胸に触れる。わずかな膨らみが存在しているだけ。
相変わらず丈の短い子供柄のパジャマ。
黒髪は寝癖と異常なまでの発汗によってハネている。
急いで洗面台の前に立つ。
そこにはいつも見慣れた、小学五年生の支倉志乃がいた。
足腰から力が抜け、情けなくへたり込む。
動悸はいまだに収まらないけれど、それ以上に安堵感が強かった。

彼を叩き起して朝食の準備を一緒にする。
寝ぼけ眼で猫っ毛の彼は見ていて可愛い。
『僕はね、ロリコンなんだ』
あの一言を思い出すと、顔が熱くなる。
もしあの言葉が本当ならば。
夢の中の発言に信憑性を求める方がどうかしているが、それでも。
もしそうならば、今のままでも十分に――――
ニヤついている私の顔を彼が不思議そうに眺めるけれど、理由は教えてやらない。
あと5年の間にどれだけのことができるか、それを考えるだけで今は十分に幸せに
364名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:52:32 ID:cm6hyc6p
突然小ネタでごめんなさい
志乃ちゃんは大きくなったらモデル体型に巨乳が合わさって最強に見える

そうだろスティンガー君?
365名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 10:26:57 ID:fj/1Prjp
むしろ縦にも横にもそんなに育たないでほしい。

伸びてなーい、膨らまなーい
366名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 10:55:27 ID:IP411in6
志乃ちゃんが巨乳とか誰得、あとアルカイックスマイルってww
367名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 14:02:35 ID:hyZxV6A2
あの小っちゃいナリで僕にあんな事やこんな事されちゃうのが良いんだと思います!
368名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 19:47:34 ID:NnWm+WN+
志乃ちゃんの将来の体型論議はともかく、ニヤついてる志乃ちゃんかわいいなw
369名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 20:23:43 ID:VPhJ37fa
僕に婚約指輪貰ったら、一日中眺めてニヤニヤしそう
370名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 22:04:22 ID:uxn27lBT
大丈夫だよ、志乃ちゃんは20歳でも大河やこなた、金田朋子や相沢舞みたいに
せいぜい145cm程度だと思うから、それでも小5の時より20cm以上は伸びてるし
僕はあれで結構背が高くて175前後はあるだろう
キララ先輩が女性警官の身長制限ギリギリの153で、それより20cm以上高いから





371名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 22:37:27 ID:2SDOy8v5
>>364
そうだね、コーウェン君GJ
372名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 01:04:32 ID:e6pwMIgk
>>369
幸せの絶頂は不幸フラグですよ支倉さん。
373名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 17:28:12 ID:5XTM7t76
世の中には「万年新婚夫婦」なる言葉もあってだな
374名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 18:48:20 ID:4obqSqeK
僕とずっと一緒にいたいから
僕が他の女に目移りしないように
僕の心を縛るなり壊すなり歪めるなりしたい志乃ちゃん。
どうすればいいか。
前スレの首絞めとか有効だと思うんだが
375名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:19:28 ID:h8uwW5no
朝起きてキス
行ってきますのキス
昼休みに電話越しにキス
ただいま(おかえり)のキス
料理中にキス
洗い物中にキス
お風呂でキス
寝る前のキス
布団の中でキス
おやすみのキス

すっかりキス中毒になった志乃ちゃん
376名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:40:37 ID:mZq8t++c
一年に一回僕の誕生日にだけキス

すっかり焦らし上手になった志乃ちゃん
377名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:43:21 ID:2YFzi6Wl
きちんと餌をあげないと僕犬は他の飼い主を捜しに出て行ってしまいます。
378名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:43:57 ID:0+q/Q0CN
そしてチラつく白い影
379名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 17:14:06 ID:Xk5pGFqA
一年に一回志乃ちゃんの誕生日にだけキス

すっかり焦らし上手になった僕
380名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 18:31:53 ID:Dnz8xCpU
志乃ちゃん窒息しちゃうだろ
381名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 03:17:33 ID:8BXLRdkz
窒息といえば、鼎ちゃんの人は元気にしてるだろうか……?
382名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 15:19:08 ID:Pz558vVL
鼎ちゃんの人?
383名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:48:21 ID:+lIg2ne3
僕と志乃ちゃんが志乃ちゃんの中学校でせくーす。
そこを志乃ちゃんに告白したことがあるクラスメイトが見ていてショック。
けど実は見られてるのも志乃ちゃんの策略で、事のあとトイレに行くふりして少年に一言。

「見てのとおり、私は身も心も彼のものだから。あなたの気持はこの先三千世界を超えても敵わない」





ってネタでエロパロ初体験の自分が書いてみようと思う。期待しないで待っといてもらえるとうれしい。
384名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:51:34 ID:dBafYybO
>>383
いいか、書くと宣言した罪はそれを投下することでしか償われないんだぞ
385名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 21:07:55 ID:hHWaHMmL
僕と志乃ちゃんが僕宅でせくーす。
そこを×が見ていてショック。
けど実は見られてるのも志乃ちゃんの策略で、事のあとトイレに行くふりして×に一言。

「見てのとおり、私は身も心も彼のものだから。あなたの気持はこの先三千世界を超えても敵わない」

違和感ないね!
386名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 03:02:58 ID:A393fMF8
対面座位がお気に入りな志乃ちゃん
387名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 14:44:43 ID:CuJhGk4h
背面座位で一緒にこたつ
388正しい告白の断り方:2010/02/12(金) 15:20:49 ID:QzZoqkdC

「くぁっ……ふうぅ……」

西日の射し込む放課後の教室。誰もいない……けれども誰が居てもおかしくない時間・場所。本来ならば勉学に勤しむ学徒の姿で溢れているそこに、およそふさわしくない姿の少女がいた。
腰よりも下に伸びた艶やかな黒髪。この年頃の平均よりもずっと小さな体躯を制服である白いブレザーに身を包んだ少女。精巧な人形のように整った顔立ちの彼女は確かに現実離れした美しさを誇るが、教室にふさわしくないのはそこではない。

誰もいない教室で、誰が来るかもわからない教室で、少女はその肢体を晒していた。

いや、露出はそれほど大したものではないのだが、年端もいかぬ少女がスカートをたくしあげ、その小さな秘唇にグロテスクな男根を咥えこんでいる光景は、十分に異常な事態だろう。
僕は、そんな異常な光景に理性がマヒしてしまっている。同年代の中では大きい方だと自負している息子は今にも暴発しそうなくらいに膨らんで、目の前の少女を犯しつくさんといきり立っている。

 けれど、その欲望は叶わない。
 目の前にいる少女は、だけど、限りなく遠い。

 支倉志乃。僕のクラスメイトで、憧れの女子。
 この想いは、永遠に届くことがないのだろうか……。
389名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 04:15:49 ID:o2HUz23a
>>388
イイヨイイヨー
390名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 05:15:06 ID:ySO7ADpP
中学生男子が、好きな女の子が他の男に抱かれて悦んでるのを見たらトラウマになるなw
だがそれがいいもっとやれ! いえもっと書いて下さいお願いします!
391名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 16:45:29 ID:u4Bklvae
純愛僕なのか鬼畜僕なのか。それが問題だ。
392名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 19:47:59 ID:pbEgTolz
自分を抱かせている状況だから
普通の僕が無理矢理やらされてるんだろう。
志乃ちゃんが僕に言うこときかすのに刃物も何もいらないからな。
志乃ちゃん自身が人質。
393名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:50:52 ID:HmUh1hxO
お前等はそんなに志乃ちゃんをヤンデレにしたいのか。

志乃ちゃんはクーデレだと思います。
394名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 17:04:19 ID:QwcbPttV
クーデレもいいな
395名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 04:51:29 ID:VyO4LqHt
まあエピローグ時の志乃ちゃんは既にデレデレですけどね。
396名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 15:35:31 ID:CKvW0CiI
エピローグの二人のやり取りと
最後のイラストの志乃ちゃんの胸から腰にかけてのライン、小さな胸のふくらみと腰つきとかを見て
あぁもうこれは女にされてるなとナチュラルに思った
397名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 18:06:24 ID:jA/fHQbw
あの幸せいっぱいな志乃ちゃんの笑顔ったらもう!
398正しい告白の断り方:2010/02/16(火) 20:22:23 ID:PK8FP9kJ
PCが……クラアアアアアアァァァァァァッシュッ!!!!!
399名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:01:11 ID:VyO4LqHt
したせいで、僕とのイチャラブ妄想日記のデータが消えて呆然とする志乃ちゃん。
400名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:11:26 ID:H13+OplU
そして呼ばれる×くん。
401名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:16:47 ID:CKvW0CiI
データが無くなったのなら動画と画像で新しく撮り始めればいいじゃない。
志乃ちゃんの聴いてるMP3には
セックス中のあえぎ声と僕の切なそうな吐息、普段の僕との会話、僕がシャワーを浴びる音、僕に仕掛けた盗聴器の記録
等がカオスにミックスされて収録されています
402名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 17:59:42 ID:Fj0RuZIZ
志乃「―――という訳で、今聴かせたデータから彼の声だけを抽出して欲しい」
×「……お、おう、任せとけ!(抜いちゃダメだ抜いちゃダメだ抜いちゃダメだ後でそう後で家に帰って)」
志乃「今、此処で」
×「…………………………………………はい」
403名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 18:06:47 ID:YKjhkrSe
シチュ的に×にはご褒美だろwww
404名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:28:06 ID:6BMBj1nL
これはあれだ、高貴な女性が男の召し使いに着替えを手伝わせるみたいなものだなw
身分が下の男には裸を見られても気にする必要もない的な。
405名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:30:02 ID:Ri8dtX7r
その時志乃ちゃんの背に電撃走る。

志乃(……待って。クロスが私の声で欲情してるのは別に良い。どうでもいいから。けど、もし『彼』の声に反応しているのだとしたら……!?)
406名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:00:06 ID:5oGNfTiL
嫉妬志乃ちゃんは可愛い
407名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:24:51 ID:K6mzWLtP
僕の心の中にまだ詩葉がいると知って嫉妬心を抱くけど
ぶつける相手がもういないし僕にそんな素振りを見せようものなら嫌われてしまうと思い込んで
溜めて溜めて溜めて発狂しそうになる志乃ちゃん
408名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:40:00 ID:MBOBgIJW
とりあえず×をいじめてストレス発散
409名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 01:01:13 ID:DNwb//JO
小学校の卒業式、もう着納めな黒いセーラー服。
小父さん小母さん志乃ちゃんと一緒に卒業のお祝いの食事にお呼ばれして
外でご飯を食べた後に小父さん小母さんはまた仕事関係で帰宅はせず。
志乃ちゃんを送っていくついでに泊まっていったらいいじゃないといわれてお言葉に甘えることに。
シャワー浴びて借りた部屋のベッドに入っているとドアが開いて志乃ちゃんが。
お風呂に入ったばっかりなのかまだ髪の毛が少し湿ってるけどそれ以上に目を引くのが服装。
今日でもう着ることのないセーラー服。
その最後にと僕のベッドに入ってくる志乃ちゃん。
小父さん小母さんが帰ってこない意味を何となく察して、優しく志乃ちゃんを女にしちゃう僕。

着納めの制服どうので印象深く、保護される『女の子』からの卒業とかそういう初体験だったけど
それから何年たっても、それこそ成人して子供ができても当時のセーラー服を着ようと思えば着られるっつーか
そっちの方が興奮するからという理由で度々引っ張り出してきては僕に可愛がってもらう志乃ちゃん。
410名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 03:43:46 ID:MJwMmNrs
それはそれとして入学式の夜も白ブレザーで着初め式な志乃ちゃん
411名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 05:25:40 ID:UvcrQjkO
味を占めたのか、学校指定の体操着、ジャージ、スク水、エプロン等で攻めまくる志乃ちゃん。
412名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 17:26:21 ID:6Gk3Pf6o
>>409
いくらなんでも成長していなさすぎだろw
まぁ身長138cmの某声優さんみたいな人もいることはいるんだけど…
413名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 19:49:55 ID:smCFwA2h
>>411
想像したらたまらん感じになって来たんだが。
414名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:05:44 ID:jIVZRSHO
>>412
志乃ちゃんは何で飛ぶのん?
415名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 05:33:07 ID:nknNpfFf
スク水志乃ちゃんか……。
スク水属性の無い俺からすると、ちょっと背伸びして子供用のビキニとか着てくれた方がよっぽど萌えるんだが……。
416名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 16:42:26 ID:WIyhikaV
なん……だと……?
417名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 19:12:33 ID:uzg846jk
最終巻の裏表紙に載ってる僕がイケメンすぎる
普通にモテそう。
4189:2010/02/20(土) 21:11:39 ID:+6X6yWIx
投下します。>>76の続きで志乃ちゃんルートです。
4199:2010/02/20(土) 21:12:48 ID:+6X6yWIx
志乃ちゃんの希望を通した。幼なじみヒロインルートに入る。
「あんたなあ…。」
先輩は呆れているようだった。僕は何かしてしまったのだろうか。
「まあ、既定路線ということですね。嫉妬はよくないですよ?」
「ちゃうわ!」
真白ちゃんの言葉に先輩が反発する。
その顔は赤く染まっているように見えて不覚にも「可愛いな。」なんて思ってしまった。
背中を悪寒が走り抜けたのはそのときだった。僕の背中に鋭い視線が突き刺さっている。
そしてその方向には一人しか…僕の大切な女の子しかいない。
志乃ちゃん…なんで怒っているの?
「そろそろ帰りましょうか。…殺されちゃいますよ。」
「殺されるって、アホか。」
先輩も真白ちゃんも笑いながら帰っていったけど、真白ちゃんの笑顔はいつになく嘘くさかった。
それがむしろ僕には「私は冗談なんて言ってませんよ?」と伝えてきているように感じられた。
そして部屋には二人が残された。志乃ちゃんの機嫌は幾分よくなっているように見えた。
どうしたものかと暫く考えてしまったのだけど、志乃ちゃんと二人でエロゲーをやる必要なんてない。そのことにすぐに思い至らなかった自分に苦笑した。
「志乃ちゃん、とりあえずパソコンは電源落としちゃうけど、どうしようか。」
宴会でお腹は膨れているし、お茶でも入れてゆっくりするのもいいかもしれない。
僕はそう思っていたのだけど
「…いい、続けて。」
志乃ちゃんの返答は意外なものだった。
「続けてって…これ?」
僕はパソコンを指さす。それにこくんと頷く志乃ちゃん。
…ちょっと状況がよく分からなくなってきた。
志乃ちゃんと二人でこういったゲームをするのはやっぱり教育上よくないよな、
と思い説得しようと志乃ちゃんに向き直る。すると志乃ちゃんの漆黒の瞳が僕を捉えた。
どこか深淵に続いているようなその瞳は志乃ちゃんの真剣さを伝えてきていた。
それでも僕は何か説得の言葉を探したのだけど、
途端に真白ちゃんの嘘つきな笑顔が浮かんで怯んでしまった。
真白ちゃんの意図は分からなかったけど、もしかしたらここまで読んでの呪いだったのかもしれない。

胡座をかいた僕の上に志乃ちゃんが座っている。
最初はそれぞれ座ってモニターをのぞき込んでいたのだけど、いつの間にかこうなってしまっていた。志乃ちゃんは主人公とヒロインがいちゃつき始めるのを落ち着かない様子で見守っていた。
とはいってもあくまでも志乃ちゃんにしてはということなので、
他の人が見たらいつもと変わらないように見えるのだと思うのだけど。
大変だったのは主人公が他のヒロインと話しているときだった。
わなわなと震えていたかと思えば、あるときは僕の体をつねり、
またあるときは僕の顔に非難がましい視線を送ってきた。
僕が視線で、「何?」と問いかけても小さく溜息をつくような素振りを見せてから
モニターに向き直るだけである。
そんな志乃ちゃんの反応もあってか、僕は主人公の八方美人っぷりには辟易し始めていた。
同時に僕にはこれは出来ないな、とも思う。
そして…まあそういうゲームだから当然のことなのだけど、
志乃ちゃんにはまだ早い刺激の強いシーンが挿入される。
志乃ちゃんは体を堅くして僕の意見を聞き入れないぞ、
という姿勢を示していたので勝手にパソコンの電源を落とそうとしたのだけど、
腕を思い切りはたかれた…結構痛かった。
そういったシーンが進んでいくうちに、僕の下半身が反応し始める。
そして胡座をかいた僕の上には志乃ちゃんが座っているのである。
変化はすぐにバレた。
4209:2010/02/20(土) 21:13:43 ID:+6X6yWIx
志乃ちゃんは僕に非難の視線を送る、そしてゆっくり立ち上がるとノートパソコンをパタンと閉じた。
「志乃ちゃん…?」
あれだけ興味を示していたのにどうしたのだろうか。
やっぱり気分が悪くなってしまったかな。
僕はそう思っていたのだけど、志乃ちゃんは全く違うことを話し始めた。
「…自己投影は所詮自己投影でしかなかった。例えキャラクターでも…許せない。」
そして、下を向くと表情は見えなくなってしまった。
具合が悪くなってしまったのだろうか。そう思って近づいた僕の唇を志乃ちゃんが唐突に塞いだ。
「…ふっ。」
そうしてゆっくりと体を離す。
「志乃ちゃん!?」
志乃ちゃんが僕の言葉を遮って話し始める。
「…あなたが言いたいことは分かる。でもきっと十年経っても同じことを言うと思う。だから…」
それで僕の「まだそういうことは早いよ。」という半ば欺瞞染みた言葉は封じられてしまった。
志乃ちゃんは僕をゆっくりと押し倒すと首筋に舌を這わせながら、
僕の下半身をまさぐった。そして、僕のモノを取り出すとゆっくりと手でしごき始めた。
「…んっ、ちゅっ。」
「志…志乃ちゃん…。」
「やめて。」という言葉は言葉として発せられることはなかった。
それはどこかで僕もこんな状況を享受してしまっていたからかもしれない。
志乃ちゃんは僕の先走りを手のひらにまぶし、竿をまさぐっていたかと思うと、先端を指で刺激した。
「くっ…。」
思わず声が漏れる。僕の大切な女の子にこんなことをさせている…そんな状況に酔い始めていた。
だけど、同時に志乃ちゃんが手慣れているような感じがして僕は少し悲しくなった。
そんな僕の感情の機微を感じ取ったのだと思う。
志乃ちゃんはちゅっと名残惜しそうに首筋から唇を話すと喋り始めた。
「…誤解しないで欲しい。今はインターネットの時代。資料はいくらでもある。それに…」
そして僕の瞳を見つめて、少し黙っていたかと思うとゆっくりと言い放つ。
「…あなた意外に興味はない。」
僕はそれを聞いて頭が真っ白になった。
そして気がつくと志乃ちゃんを押し倒して唇を奪っていた。
志乃ちゃんに貪るようなキスを繰り返す。志乃ちゃんは最初こそ戸惑っていたようだったけど、
僕が大げさに水音を立てるのを繰り返すと最後には舌で応えてくれた。
「…んっ、ちゅ。ん。」
それでも羞恥が勝るのか中々声を出してくれない。
僕は志乃ちゃんの上着をはだけさせると、まだ小さい、それでも自己主張の激しい突起を指で弾いた。
「…あ。」
志乃ちゃんの唇から年相応の可愛らしさと女としての艶の混じったような不思議な声が紡ぎ出される。
でも、まだ足りない。
僕は志乃ちゃんの乳首にときには指先でつつき、ときには手のひらで転がす
ような愛撫を続けながらもう片方の手を下半身へと伸ばしていった。
そしてスカートの中に手を潜り込ませるとショーツの上から志乃ちゃんの割れ目に指を何度もこすりつける。
「つっ…ふっ…。」
志乃ちゃんの舌から段々と力が抜けていく。
僕は更に激しく舌を絡ませることで「駄目だよ?」という意志を伝えながらショーツを脱がして、
その果実を摘んだ。
「あんっ…。」
志乃ちゃんが矯正を漏らす。
僕はそれに満足していたのだけど、志乃ちゃんは違ったらしい。
唇を離すと非難がましい眼で僕を睨んでくる。
だけど、口許はお互いの涎で汚れてしまっていたし、
頬には端から見ても分かるようなはっきりとした朱が差していて説得力は皆無だった。
「…じれったい。もう、あなたが欲しい。」
僕はそれに頷くと、愛撫を止めて志乃ちゃんの脚を開かせた。
そして、志乃ちゃんの陰部に自信を何度か擦りつけて場所を確かめると一気に突き入れた。
「…んっ。」
「志乃ちゃん、大丈夫?」
志乃ちゃんからは初めての証拠である赤い筋が流れていた。
当たり前だけど志乃ちゃんは初めてなのだ。痛くないわけがない。
4219:2010/02/20(土) 21:14:10 ID:+6X6yWIx
「…大したことない。それより…もっと。」
志乃ちゃんはそれでもやはり強い娘だった。
目の端に涙を浮かべながらそう言ったのを確認すると僕はゆっくりと腰の動きを早めていく。
抜けてしまうギリギリのところまで引っ張って、そして思い切り突き入れる。
「…もっと、あん。早くても…いい…あ。」
僕は志乃ちゃんの様子を見ながら速度を調節していたのだけど、
それで何かのタガが外れてしまった。もっと快感を、志乃ちゃんを感じたくて腰の動きを早めていく。
志乃ちゃんの中は言ってしまえば当たり前だけどきつかった。
だけど、お互い潤滑油にはことかかなかったので注挿に支障が出ることはなかった。
だけど、僕がいくら我慢してもいつか限界は訪れる。
「志乃ちゃん、もう…!」
僕が限界を伝えたのと同時に志乃ちゃんの中が蠢き出す。
そして、志乃ちゃんは何を思ったか僕の腰を脚でがっちりとホールドした。
「志乃ちゃん…!?」
「…大丈夫。」
その言葉と同時に志乃ちゃん自身も腰を動かし始めた。
「くっ、ふっ…んっ。あんっ。」
もう隠すことをしない、志乃ちゃんの嬌声に包まれながら僕は決壊した。

翌朝、志乃ちゃんはいつになくご機嫌だった。
また、その一方で僕は罪悪感に苛まれていた。
僕はあくまで志乃ちゃんの保護者だったはずなのに…
それを汚してしまったのはそうそう割り切れるものではない。
「…私を妻として迎えれば何も問題ないと思う。」
そんな僕の心情を察してか志乃ちゃんが声を掛けてくれる。
だけど僕はやっぱり参っていたんだと思う。でなかったら、あんな受け答えはしなかったはずだから。
「あのね、志乃ちゃん。肉体関係を持ったからといってイコール結婚とは…うっ。」
志乃ちゃんが怒っていた。
それはもう、志乃ちゃんとの付き合いに慣れていない人でももしかしたら分かるくらいはっきりと。
そして僕はそれに対して更に最悪の受け答えをしてしまった。
「そうだね、志乃ちゃんが僕でいいならね。」
僕はアハハと我ながら軽薄な笑みを浮かべて言ったのだけど、志乃ちゃんなら実現しかねないことに思い至って頭が痛くなった。
…まあ、いいか。今、僕の隣には花のような笑顔を浮かべた僕の大事な女の子がいるのだから。

4229:2010/02/20(土) 21:15:18 ID:+6X6yWIx
以上です。前回の投下から大分時間があいてしまいました。
申し訳ないです。
423名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:21:17 ID:nknNpfFf
志乃ちゃんルートキタ! これで勝つる!!
言わばハッピーエンディングですね。GJでした。





さて、言いたいコトは分かるなw?
4249:2010/02/20(土) 21:42:39 ID:+6X6yWIx
>>423
ええと、もしかしなくても元彼女のルートですかね?
ちょっと私事で忙しくなってしまったのと、
どう書くか悩んでいるので気長に待っていただければ…はい。
425名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 03:03:25 ID:ooKG51Rc
ぐっじょ!
素直になった志乃ちゃんは何でこんなに可愛いんだろう……。
続きは楽しみですが、無理はしないで下さいね。
426名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 13:34:58 ID:nMbKxRE4
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━

作者さん乙!
427名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:09:17 ID:O3WFfVzm
志乃ちゃんがかわゆゆぎる!!!
GJでした
428名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:13:36 ID:IvA7ZsgP
待ってたよ。そしてGJ!
やっぱり志乃ちゃんかわええなあ。次も期待してます。
429名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:15:00 ID:nGvyb5rl
鼎ちゃんは定期的に本スレで話題になるNE☆
430名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 14:52:45 ID:NtGKOeJl
鼎ちゃんの人は元気にしてるだろうか……。
431名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 20:52:51 ID:eZ+L2trA
>>9
誤字大井っすね。
あ、GJ。
432名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 04:10:01 ID:VcsgzTEG
甘えんぼ志乃ちゃん
433名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 13:08:25 ID:aVxSAA8P
やはり志乃ちゃんには倒錯的なプレイが似合う
普通じゃないシチュエーションを強要されて、喜んで受け入れちゃったりとかが最高
434名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 16:55:20 ID:+N6Fiswn
>>432
夜は僕にくっついたまま離れないよ!
435名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 19:37:30 ID:4jbPXJE5
>>433
激しく同意
436名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 20:23:30 ID:2DyoZTzD
>>434
志乃ちゃんが家に帰るときは自家発電用に
僕の洗濯物を持って帰るんですね。
わかります。
437名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 03:06:38 ID:hPo8rTEj
自分の脱ぎたての下着を使っての自慰を僕に強要する志乃ちゃん。
438名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 14:49:16 ID:9hf36xli
酔っ払った僕にぎゅむぎゅむされて幸せな志乃ちゃん
439名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 15:49:10 ID:KxzVtLDz
酔っ払った志乃ちゃんにぎゅむぎゅむされて恍惚の×きゅん
440名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:17:39 ID:WzdhsTyQ
僕のモノを胸でぎゅむぎゅむしたいけど物理的に無理でショボーンな志乃ちゃん。
441名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 01:12:46 ID:kKCtRX87
つられて一瞬だけ残念そうな顔をしちゃう僕。

その彼の表情が志乃ちゃんの胸にグサッと
442名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 01:49:42 ID:QwC+mvM5
「……残念?」
「え、な、何が?」
「大薙詩葉は、彼女の胸なら出来た?」
443名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 09:48:16 ID:331Tmts5
なんという鬼畜な質問
444名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 17:55:00 ID:n/GnCUkO
だが待って欲しい。胸に挟んでぎゅむぎゅむはできなくても、ちっちゃな乳首でつんつんはできるだろおおおおお!!?
445名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:26:39 ID:FLeM1Kkn
>>444
それなんてみすずちん?
446名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:55:44 ID:awbJn9F3
ちっちゃな乳首で僕を攻めながら、自分も気持ち良くなって声を上げちゃう志乃ちゃん可愛いよ志乃ちゃん。
447名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 03:43:13 ID:lAwIHnoM
ココで さかな先生から一言
448名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 08:03:48 ID:dv9jh6hx
ただの乳首ならクロス君にだってあります!
449名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 12:28:52 ID:awbJn9F3
乳首の感度の男女差ってどれくらいなんだろうな。
450名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 19:33:22 ID:MWNA7vcf
志乃ちゃんといえば髪コキだろjk
451名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 04:13:44 ID:McDMpTJf
あの綺麗な艶やかな髪で、醜悪な男のモノをこすこすと……ゴクリ。
452名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 17:10:13 ID:YQteTnIa
志乃ちゃん髪コキの真髄は、その拙い手元だな。
一生懸命僕に気持ちよくなってもらおうと頑張る志乃ちゃん。
可愛い!!
453名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 17:43:24 ID:TxyUtUO4
そしてその闇色の髪を、白濁した欲望がドロドロに穢す訳ですね。わかります
454名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:49:05 ID:kCdI1DnY
自分の髪に出されたドロドロの精液を見て、
僕が自分に欲情してくれたことを実感して喜ぶ志乃ちゃん。

このシチュだとなぜか僕が椅子に縛り付けられてモノを志乃ちゃんに弄ばれてるところが自然に思い浮かぶ。
455名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 05:29:57 ID:fntRJvk8
志乃ちゃんは頭撫でられるの弱そう。
僕とのファーストコンタクトも頭撫で撫で(ぐりぐり)だったみたいだし。
456名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 05:49:03 ID:PbtSZfm2
つむじが性感帯…っ!
457名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 08:15:38 ID:xmJFvU4J
腹下しそうだな
458名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:21:12 ID:MwT3FqRE
頭をなでなでされただけで体を震わせてイッちゃう志乃ちゃん
459名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:22:49 ID:fntRJvk8
「―――あ、あ……やぁ……」
「え……?」
「っ、止まって……止まってぇ……!」
「あー、やっちゃったか……。ごめんね志乃ちゃん、まさか頭撫でただけで漏らしちゃうだなんて思わなくて……」
「――っう、ぐすっ……」


志乃ちゃんって多分物心ついた時からお漏らしとかしたことないんだろうな。
そんな子が粗相しちゃうとダメージ大きいと思う。
460名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:59:37 ID:w15zAM9p
志乃ちゃんの頭の中では
セックスは子供を作るところまで含めて愛情表現の行為だと認識してるので
志乃ちゃんの言う
「今日は大丈夫な日だから……」

「今日は(貴方の精子をきちんと受精できる)大丈夫な日だから……」
なので注意が必要です
461名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:43:10 ID:HUGiJj3P
なお子供を作らない場合のセックスも愛情表現の行為だということも把握しているので
志乃ちゃんの言う
「今日は大丈夫だから……」

「今日は(子供が出来ない)大丈夫な日だから……」
という場合もあるので前述した発言と見分ける際には熟練の判断力が必要です。
462名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:13:57 ID:bjO63/gr
>>459
イイ!!
お漏らししちゃう志乃ちゃんは想像するとエロ可愛い気がするな。
463名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:08:33 ID:i+DHy23M
志乃ちゃんは初潮来るのが遅い気がする。
464名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:36:21 ID:7C/xerG3
身体の成長遅いからね。
ひょっとして僕の子供を産めないんじゃないかと不安になって
志乃ママに相談する志乃ちゃん
465名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:05:36 ID:4qb3TCVv
志乃「生理がこないの。」

志乃ママ「えっ…」
466名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:29:02 ID:C1vxQF4g
志乃パパ「ほう…」
467名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 21:32:31 ID:pvAyNYv6
パパ「ところで、娘の生理がこないそうなんだが」

僕 「…え?」

パパ「いやぁ、やっとその気になってくれたか!ハッハッハ」

僕 「いやあの…僕、志乃ちゃんにそういった事はまったく…」

パパ「…え?」

『…寝取られktkr!』




ママ「きっと今頃二人でそんな話してるわよ。きっと今夜は燃えまくりで激しいから、覚悟しておきなさい」
志乃「…ん」
468名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 05:53:22 ID:3wzyYwJ0
初潮より先に妊娠しちゃうんですねわかります。
469コイビトブレンド:2010/03/04(木) 07:35:57 ID:RRkau6ZW
志乃ちゃん想像妊娠
470名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:50:49 ID:IEvjuzWO
中学生になって羞恥心が出て、初潮が来たことを僕に言い出せない志乃ちゃん
471名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 01:49:46 ID:vgnL4vPH
その反面、僕の見ていないところで密かに妊婦体操を入念に予習する志乃ちゃん
472名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:24:19 ID:sggGZVCj
志乃「ひっひっふー、ひっひっふー」
473名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 04:30:09 ID:uVKHOFnj
四、五年早くありませんか支倉さん?
474名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 02:23:27 ID:cbvSjgY+
三年で妊娠してドヤ顔の志乃ちゃん
475名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:07:46 ID:WJNrvxd1
志乃「……二年で落とす」
476名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:58:13 ID:xBdR8H5+
希代の鈍感野郎にたった二年だなんてwww
477名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 07:57:36 ID:D3MwN6WQ
鈍感だけどわからずやではないからね、ストレートに迫ってみたらどういう反応返すんだろうか
478名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 11:19:07 ID:iuCW3nqH
>ストレート
志乃「好き」
僕「――え?」
志乃「好き、好き、好き、好き、好き、すき、すき、すき、すき、好きすきすきスキすきすきすき好きすきスキすきすき好きすきすきすきスキすきスキスキスキスキ。―――大好き」


こんな感じか?
479名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 20:36:32 ID:zx/XMYci
志乃ちゃんが僕を本気で自分のものにするとなると
家族と同じくらい近すぎて距離感が難しいよな。
真面目にどうするんだろうか。
今更「付き合ってください」もないだろうし
「結婚しましょう」か。
自分は僕が生きていけないとかそういうことを真面目に主張するとか
480名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:42:29 ID:73HwNIS0
別に「付き合って下さい」でも良いんじゃないか? 恋愛感情を持ってるってことを伝えれば、僕なら真剣に応えてくれるだろ。
てかふと思ったんだが、本編読み直してみたら僕の方も既に覚悟完了してないか? お互い両想いだってことに気付いてるみたいな。
481名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 18:55:36 ID:tB1+e9Jj
「10年たったら結婚しよう」って僕のほうから言ってくる可能性もあるのか
482名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 21:20:46 ID:9sUdFYLM
アパート取り壊されたらもう詰みだな僕は。
確実に支倉家で生活することになる。
寝室志乃ちゃんと一緒で。
483名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:14:30 ID:VjRu3UrA
グリーンピースで境界線を築きます
484名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:16:05 ID:MRvaaPda
結界かよ
485名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 01:33:14 ID:v6IUAXnO
クソワラタ
486名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 02:16:32 ID:vUyGBDzY
玉ねぎの箱にゲームソフト入れられてゲームができなくなった某漫画家かよ
487名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 03:53:27 ID:fbmjqP/y
志乃「こんな豆粒なんて……っ!」


結局駄目で部屋の隅でいじけちゃった志乃ちゃんを見て、
今日は可愛がってあげないと、と僕が決意を新たにしていますがこれも志乃ちゃんの作戦ですか?
488名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:22:21 ID:pGBbjrRD
「――――グリーンピースを使ってさえいれば大丈夫だとでも思ったの?」

「なん…………だと……?」

489名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:53:40 ID:2PjZxjAA
団子粉に抹茶と砂糖を練り込んでグリンピースそっくりなミニ団子を作り、これみよがしに僕の前でパクつく志乃ちゃん。



感動の余り泣きながら抱きしめてきてベタ褒めする僕に、今更嘘だと言えずにあうあうする志乃ちゃん。
490名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:58:13 ID:3HnTfWn/
あうあうする志乃ちゃん…いいなぁ
491名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:06:23 ID:/3VgS9Mi
「……ごめんなさい。これ、偽物だから」
次の瞬間、豹変する僕。
志乃ちゃんを突き飛ばしたかと思うと、その上に無理矢理のしかかり…
492名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 06:46:05 ID:aT52XU9p
志乃(そんなだったらいいのにな♪)
493名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:12:29 ID:czOHdkKS
>>491
口移しで食べさせるのですね。
494名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 02:01:52 ID:BUyUpBTg
口移しで無理矢理食べさせられたてレイプ目になった志乃ちゃん
ちょっとやりすぎたかななんて思う僕の服の袖口をつかんで

「…………もう一個」
495名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 02:18:03 ID:vpkj4u5A
その日から、僕にグリーンピースを無理矢理食べさせてもらう『特訓』が、二人の日課になったのでした。

そのうち縛られたまま口に詰め込まれる、這いつくばって食べさせられるなどプレイはエスカレートしていき…

さすが志乃ちゃんマゾいな
496名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 03:57:00 ID:fKioz5/7
どうして志乃ちゃんにはこんなにマゾ娘が似合うんだろう?
497名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 20:32:55 ID:I9nbXhZA
志乃ちゃん自身が僕のことを好きで好きで堪らないからさ
498名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 15:56:03 ID:sCS7QGud
アピールが尽くスルーされる志乃ちゃん不憫可愛いよ志乃ちゃん
499名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 17:06:21 ID:wjYhNVDq
志乃「孕むまで諦めない」
500名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 19:33:08 ID:XhdPyWg1
志乃「死ぬまで諦めない」
501名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 20:21:01 ID:BudhgbIY
>>496
きっとキララ先輩の誘導&精神的調教
キララ「考えてみ?あのボンクラがシノシノにだけ鬼畜なことするんや」
志乃「…悪くない」




志乃「死んでも諦めない」
502名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:01:21 ID:4amgR/YE
アピールがスルーされてると志乃ちゃんは思ってるけど
僕はその意味もちゃんと分かった上で聞こえないふりをしてるわけで。
自分がほとんど親代わりみたいな感じでずっと一緒にいる子が
そういうアピールを自分に向けてする。
小父さん小母さんからの信用を受けて志乃ちゃんを預かってる身なのに
その自分のせいでそういう行動に出てる。
自分の接し方がいけなかったんだろうか、とか結構考えちゃう僕。
志乃ちゃんが思ってる以上に僕にはストレスがかかって、
ある日いつものようにそういうアピールを志乃ちゃんが行うと
悲しむでも怒るでもなく、真顔の僕の目じりから涙が流れ出す。
「――――あれ?っ、や、嫌だなぁもう、何で涙なんか」
なんて言って目を押さえて表面上は恥ずかしそうに志乃ちゃんから顔をそむける僕だけど
涙は全然止まらずに流れ続ける。
それに触発されたみたいに今まで抱えてたストレスが崩れて、
涙に引きずられるようにとうとう嗚咽漏らして泣き始める僕。

そして突然泣き出した僕を見て本気であうあうする志乃ちゃん。
503名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:04:02 ID:bCaumoU2
あうあうする志乃ちゃんは…いいなぁ
504名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 06:28:44 ID:NmenLqeC
やっぱり僕にはストレートに告白するのが一番だな。
505名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 01:35:50 ID:5NqvLfYJ
志乃ちゃんをリードする僕とか最高です
506名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:03:01 ID:TseoDaQP
志乃ちゃんにお返しの白チョコを注いであげる僕。
507名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:44:31 ID:kTml85i+
志乃ちゃんにリードと聞いて
508名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 15:16:14 ID:jnUGlClj
首輪を嵌めて、リードの先を僕に差し出す志乃ちゃん。

ためしに僕がリードを引っ張ってみると、
それだけで志乃ちゃんは身体をビクビク震わせて絶頂に達します

なんでも首を締め上げられる感覚がたまらなく良いそうです(本人談)
509名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 15:53:10 ID:5NqvLfYJ
鼎「それは私のポジションですっ!!」
510名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 16:21:06 ID:mTDkqN91
鼎ちゃんの後編が読みたいぜ……
511名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:16:40 ID:6YIHAvv/
僕×鼎
512名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:54:38 ID:sEJWKM3r
(これで支倉さんに殺してもらえる……♪)
513名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:04:04 ID:BtDbqn3o
♪かーなえー、かーなえー、たーっぷーりーかーなえー♪
514名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:22:04 ID:IbST7vno
志乃ちゃんと鼎ちゃんを飼いたい
515名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 08:41:26 ID:WcFfuLpF
志乃ちゃんを飼える器ではないな。鼎ちゃんはともかく。
516名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 04:19:51 ID:bcSgfbiP
鼎ちゃんは依存する女
517名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 11:40:02 ID:1NHqj0eS
鼎ちゃんは普通の女の子だっけか?
518名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 22:14:41 ID:mEHbyD0A
僕×志乃×鼎
519名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 23:57:30 ID:37spuzet
先ずは僕が鼎ちゃんに中田氏
それを志乃ちゃんが吸い出す、
その隙に僕が志乃ちゃんに突っ込む
520名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:43:41 ID:Q8JsGQ+g
嫌がる志乃ちゃんを無理矢理組み伏せて中出し。
涙を流す志乃ちゃんを更に犯す。



と言うプレイ。
521名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:49:32 ID:pL1ahETJ
志乃ちゃん内心大喜び
522名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:14:18 ID:06JPIt82
僕の心が傷つくよそれ。
523名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 03:09:42 ID:MmjrFdcU
志乃「だがこの私の最も好むものは……自分の一番大事な物を自ら汚し手折る貴方だ!」
524名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 19:10:07 ID:rrgv/SEy
>>523
11歳にして性癖歪みすぎだろw
525名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 21:34:15 ID:RMJSsWk5
普通こそが至高
526名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:06:25 ID:i95lIuYJ
普通にSMプレイですねわかります。
527名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 15:37:11 ID:Gyb6KKj2
クラスメイトには、いかにも「相手があまりにも私にベタ惚れだから、年上の男と付き合ってあげてるのよ」的なことも言うも、
実際は僕にデレまくり甘えまくりな志乃ちゃん。
528名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 17:00:59 ID:tGuMH05A
僕「ごめんね、志乃ちゃん」
志乃「?」
僕「鼎ちゃんから聞いたよ。僕があまりにも志乃ちゃん志乃ちゃんって言うから、仕方なく僕に付き合ってくれてるんだって?」
志乃「――!?」
僕「僕全然知らなかったよ、志乃ちゃんがそんな風に思ってたなんて」
志乃「そ、それは」
僕「じゃあ、それ食べたら送ってくよ。もう明日から僕のとこに来なくていいからね」
志乃(あうあうあう……)



こうして始まった鬼畜僕による志乃ちゃん地獄の放置プレイ
529名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 17:40:18 ID:aexAOQuD
朝、登校した志乃にクラスメイトが駆け寄る。

「ねえ支倉さん。ちょっといい?」
「……なに?」
「昨日、支倉さんを見かけたんだけど……一緒にいた人ってお兄さん?かっこよかったよねえ〜」
「……違う。ただの……恋人」
「え!?」

静まり返る教室。

「彼がどうしてもと言うから付き合ってる」
「ええ〜!?ウソウソホント?相手何歳?高校生くらい?」
「大学生」

それを聞いた女子たちがきゃーきゃーと騒ぎ立てる。密かに志乃に憧れを抱いていた男子たちはその場に崩れ落ちた。

「ど、どんなことするの?キ、キ、キスとかした?」
「……別に、そんなことは取り立てて騒ぐことじゃない」
「じゃあ、もっと凄いこともしてるの!?」
「凄いことでもないと思う。ただ、彼がしたいと言うから、させてあげてるだけ」

そんな感じでその日、志乃は一日中クラスの女子から質問攻めにされ、彼との関係を根ほり葉ほり聞かれたのだった。


後日………


「ねえ志乃ちゃん、最近外に出るたびに周囲の視線が痛いんだけど」
「私は知らない」
「……なんでも、僕が小学生の女の子に酷いことをしているって話らしいんだけど」
「……知らない」
「僕がその小学生にべた惚れで無理矢理そういうことしてるって」
「…………」
「まったく……悪い子だね、志乃ちゃん。誰が誰にべた惚れで、離れられないって?」
「ご、ごめん……なさい……」
「そんな悪い子は僕、要らないなぁ……」
「ごめんなさい!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
「……煩いなぁ。ご近所に迷惑だよ?志乃ちゃん」
「ごめん……なさい……。捨てないで……嫌いにならないで……」
「まったく……どうしようもないなぁ」
「なんでもする。あなたの精液でもおしっこでも飲む。裸でお散歩でも、電車で中だしされても構わない。だから……嫌わないで」
「それ、志乃ちゃんのしたいことだよね……」
「お願い……お願いします……」
「しょうがないな……この変態さんは。……じゃあ、今日から一週間、ネコちゃんになってくれるなら、考えてあげてもいいけど?」
「なる……なります……ならせてください……!」
「猫耳を着けて、お尻に極太ディルドー付きのしっぽを挿して、首輪を着けて」
「はい。はい……!」
「学校にも、そのまま行くんだよ?」
「……え……?」
「い・く・ん・だ・よ?」
「…………はいv」


>527

こうですか?わかりません
530名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 01:14:45 ID:AvWaMkLn
>>529
デレてない甘えてないよ!
もっとこう、砂糖吐くようなさあ……。
531名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 08:35:45 ID:7W1L69dl
>>530
いや、鬼畜僕のキャラ的にはこっちも正解。マジキチクだけどw
532名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 08:51:14 ID:ViYbecoY
けど僕はちょっと方向性の違う鬼畜系だとおもわなくもない
533名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 10:40:05 ID:wMNpNk0t
僕は>>528みたいに
自虐風に
「ごめんね、迷惑だった?」
「志乃ちゃんがそういう風に思ってるのも分からないで家族だなんてさ」
なんて言いながら志乃ちゃんの反応楽しむね。
534名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 14:51:03 ID:rA1B40Xs
女1「ねーねー、支倉さん。昨日一緒に買い物してたかっこいい人って支倉さんのお兄さん?」
女2「あー、あたしも見たことあるよ。公園で二人でいるところ。仲いいよねー」
志乃「…………ちがう」
女s「え?」
志乃「彼は……私のご主人様」
女s「――!?」

ざわざわ……

志乃「昨日も散歩の途中だった……私は雌猫で、彼はご主人様」
女s「へ、へぇー」
志乃「今日も、明日も……ずっとしてもらう。永遠に続く。なぜなら私は、彼の奴隷だから」




クラス中がドン引きな中でも一人とろけそうな笑顔でノロケる志乃ちゃんでした。
535名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 16:52:58 ID:IDfKreCO
どんな風に初めてを奪われたか、それから毎日どんなプレイをしているのか聞かれてもないのに語りだす志乃ちゃん
536名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 17:22:50 ID:ewXWyJyu
「そう。今この時だって、こうして……」
志乃ちゃんがセーラー服のスカートをたくし上げると、そこには...
537名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 18:00:57 ID:7W1L69dl
残念、それは×のおいなりさんだ
538名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:56:39 ID:AvWaMkLn
志乃ちゃんは処女のまま調教だな
539529:2010/03/20(土) 23:00:47 ID:0kFxAV8O
お目汚し失礼した!!

>>533

確かにそっちのがいいな!!というわけでそんな感じのやつ一本書いてくれまいか?
全裸で正座して待ってるぜ!!
540名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 00:23:27 ID:9f7XNJIU
春が近いといえどまだ寒いからな、首を冷やさないようにネクタイ絞めとけよ
541名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 07:50:00 ID:LUdOlx0I
実は逆上がりが出来ない志乃ちゃんを、僕が特訓。



たまにはほのぼのも良いじゃない。
542名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:42:55 ID:6kcbj1FV
なにそれかわいい


汗で首筋に張り付く黒髪とか健康的にエロい
543名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 14:32:32 ID:cIF32pXC
だがその汗、本当に運動によるものだろうか?


「ほらほら志乃ちゃん、もっと思いっきり回らないとスカートの中が見えちゃうよ?」
「ん……っ、だって、こんな……っ!」

「スカートの下に何も履いて無いから恥ずかしいの? 仕方ないなあ、じゃあ……」
「ひぃあっ!!? や、やめ…!」


僕と志乃ちゃんだと結局こうなる気ガス
544名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 16:28:53 ID:9f7XNJIU
体操着に着替えるだろjk…

ブルマかハーパンかスパッツかは知らんが
545名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 04:18:04 ID:akkMgwB9
>>543
「僕と志乃ちゃん」じゃなくて「鬼畜僕と志乃ちゃん」な?
念のため。
546名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 10:31:01 ID:RSLJVz7u
実は逆上がりが出来ない僕を、志乃ちゃんが特訓。
547名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 16:57:02 ID:17fy/tpE
お尻を支えてあげてると徐々に興奮してきて…
548名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 23:53:41 ID:akkMgwB9
鉄棒の次は僕棒なんですねわかります
549名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 00:14:30 ID:ilFPvd9R
ほんとは鉄棒なんて大車輪でもお手の物な志乃ちゃん。しかし、逆上がりが出来ないフリをして僕に教えてもらうことに。
志乃ちゃんのために必死になって教えてくれる僕、触れ合う手と手、寄り添う体、ほんのり香る彼の汗の匂い。
日が暮れる頃にようやく逆上がりをしてみせると、僕は大喜びで志乃ちゃんを思わず抱き締める。
僕の胸の中で、普通の女の子も悪くないな、と志乃ちゃんは思うのでした。


550名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 00:16:19 ID:RoZrUtES


                                                                姦
551名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 05:55:29 ID:Xo6JducO
そこに通り掛かる高屋敷先生。
「支倉が逆上がり出来なかった? そんなはずは……」



お 仕 置 き 決 定 !
552名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 07:02:19 ID:FBD4lCyq
お仕置きの内容は両手を鉄棒に縛ってぶら下がり状態で全裸で放置
553名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 07:22:02 ID:RoZrUtES
鉄棒と三角木馬ってなんだか似てない?
554名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 11:32:29 ID:EIJJFscQ
真白「実は私も逆上がり出来ないんですよ。ぜひ特訓してください」
555名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 11:44:44 ID:hgpIMOeu
ノーブラ体操服にブルマな真白ちゃんはほかまみつりっぽい
556名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 22:02:02 ID:Xo6JducO
あー……。言われてみれば。
557名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 22:31:41 ID:WhMcRrKo
小学生で頭が弱くて巨乳だと…!
白い子とは別ベクトルのシノシノライバルが出来るな。
558名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 02:00:06 ID:9bYGg0e1
真面目な話、純愛な方の僕はいつくらいに性的な意味で志乃ちゃんと結ばれるんだろう?
559名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 02:07:30 ID:EzyIkU4w
16歳説と18歳説と20歳説が
560名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 07:56:57 ID:KNSI8vAw
法律とか一般の常識や法律うんぬんよりも
体が出産に耐えられるようになってからじゃね?
561名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 12:08:31 ID:cZN6Zlao
志乃ちゃんと僕が結ばれたのは十八歳だろうけど、結婚はなんだか遅そうな気がする。
562名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 02:41:42 ID:rP5Ewvo3
むしろ十六で結婚(入籍)するも、高校卒業までは我慢するイメージ
563名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 13:45:48 ID:X+huh+K5
>>562
結婚してからの二年間で僕が倒れそうだなw 理性と欲望の戦い的な意味で。
564名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 17:49:38 ID:kl+Ba24A
二人っきりの卒業(新婚)旅行の夜とか
あの二人はホテルよりも部屋に露天風呂ついてて
一部屋一部屋が離れになってるようなお高い旅館をパパママからプレゼントされて
最初は恥ずかしがってたけど初夜超えたら火がついちゃって
滞在中ず〜っとねっとりとセックスしてそう
565名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 17:51:56 ID:K2NioawJ
一応旅行なんだから観光スポットとかにも行くんだろうけど最終的には屋外プレイになっちゃうんですねわかります
566名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:36:38 ID:QOKCdugh
志乃「ご飯にする?お風呂にする?それともわ、た、し?」



そう言ってエプロンのひもを外す志乃ちゃん。僕の理性が弾ける五秒前のことだった。
567名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:47:24 ID:K2NioawJ
志乃「私にする?私にする?それともわ、た、し?」
568名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:34:34 ID:oVSb4S+B
志乃「ご飯(口移し)にする?お風呂(の中でSEX)にする?それともわ、た、し?」
569名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 05:38:33 ID:oWjXe7a2
それじゃただの色ボケじゃないか。
だがまあ確かに僕よりも志乃ちゃんの方が性欲は強そうなイメージだが。
570名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 10:11:13 ID:HiTOmWrk
僕「おかえり、志乃ちゃん。ご飯にする?お風呂にする?それとも――僕?」
志乃「――っぅ!?」
僕「はは、なんてね」

571名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 10:25:04 ID:P4TSABAv
流石天然ジゴロ
572名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 12:09:39 ID:LTcHE3ha
志乃「―――な……、で」
僕「え?」
志乃「貴方……で……」
僕(ずっきゅーん!)

珍しく僕がダメージを受けたようです
573名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 12:14:04 ID:lBZPCHB1
志乃「―――……で」
僕「え?」
志乃「……貴方、で」
僕「はは、珍しいな志乃ちゃんが僕の冗談にのってくれるなんて。さ、手洗っといで」
志乃「あ…………」



あの天然王の場合はこうなっちゃうだろww
574名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 13:23:36 ID:ZZ4ZBiD4
そんな意地悪ばかりしてたら志乃ちゃんが覚醒しちゃうぞ?
575名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:21:47 ID:zKYqEzwI
志乃ちゃん<僕<覚醒志乃ちゃん<鬼畜僕
な力関係

てか覚醒志乃ちゃんとは何ぞや?
576名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:23:31 ID:ChAyGfDR
股の名を調教済みという
577名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:23:54 ID:ChAyGfDR
×股 ○また
578名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:45:38 ID:jcxcf7rV
僕のことを本当に好きで愛してると自覚した志乃ちゃんは
今までと同一個体とは思えぬ行動を取り始めます。
外敵の排除に始まり、積極的な求愛、巣作り。
そして必要とあらば自傷さえも厭わず、また彼の身体の自由を奪うことも辞しません。
そこで今夜は知られざる支倉志乃の生態について皆さんにご紹介しよう
579名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 06:40:20 ID:zKYqEzwI
さあご紹介カモン!
580名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 16:47:27 ID:9jHilBAP
覚醒シノちゃんは僅か0.05秒で脱衣を完了する!!
では脱衣プロセスをもう一度、見てみよう!


   「くろす・あうッッ」
581名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 00:23:24 ID:b15vl2Vv
志乃ちゃんのはじめての絶頂
582名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:20:41 ID:udulIU8W
どっかのサシデレさんみたくなってないことを祈る 
583名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 14:10:47 ID:kXxbRLye
>>581
初めて僕に頭を撫でられたときに絶頂余裕でしたw
584名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:19:44 ID:KifKzs0z
>>583以後僕に触れられるだけで絶頂ですねわかります



僕「あぁ高屋敷先生」
高屋敷「これはいつぞやの。今日は支倉の参観に?」
僕「ええ。志乃ちゃんのお父さんもお母さんも仕事があるらしくて。急遽代役です。ね、志乃ちゃん?」
なでなで
志乃「っ……」
高屋敷「支倉?」
志乃「なん、でも……ありません……っ」
なでなで
志乃「ふぁ……っ!」
僕「にこにこ」
高屋敷「?」

585名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 22:11:13 ID:CzDtzVHN
>>584
僕の「にこにこ」が意味深だなw
586名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 00:47:45 ID:/v8/OAar
参観日と言えば

僕→先生と面談。志乃ちゃんの将来について色々と
志乃ちゃん→僕を友達に披露

僕を見たクラスメイトはどんな反応だろうな。
587名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 03:26:33 ID:tpx8DB1T
か、かっこいい…派となにこの優男!派
僕が後者をじっくり調教なんてのもよろしいかと思われます
588名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 17:50:14 ID:sR63G3rb
僕がどうこうじゃなく、「大学生の大人の男性と付き合ってる支倉さんすごーい!」ってなるとマジレス
589名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 00:50:39 ID:gRIkJcRW
Q.支倉さんって大人の男の人と付き合ってるってことは、もう最後までシちゃってるんだよね?
A.最後までどころか最初すらまだですが何か?
590名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 10:47:56 ID:ZrGjwej9
僕の自制心は固いなあ……。
591名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 14:56:19 ID:Ehu0Tf1U
けど溜まるものは溜まるわけで。
案外先輩と普通にやってるんじゃないか。
592名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:07:13 ID:OUgiw09I
節子、それ自制心ちゃう。恋い焦がれてきゅんきゅんしてる志乃ちゃんを鈍感なふりをして徹底的に焦らしては楽しんでる僕の嗜虐心や!
593名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 19:55:16 ID:ICrFErzs
僕のは固いって?
594名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:41:51 ID:7bPEpMMb
エイプリルフールですが彼ら彼女らはどんな事態になるのだろうか
595名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 06:02:16 ID:AxIqNmyL
>>594
「前から言おう言おうと思ってたんだけど……僕、志乃ちゃんのことが大嫌いなんだ」
「……奇遇。私も貴方のことが世界で一番嫌い」
「…………」
「…………」
「―――っ」
「―――っ」

みたいなだだ甘空間を展開するに100シノシノ。
596名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 06:03:14 ID:C+5TeYAM
ファック!
597名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 16:30:50 ID:PCPBJqp5
あまああああああああい!!!
598名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 06:52:08 ID:uYO46GRt
僕と志乃ちゃんのマジ喧嘩
599名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 08:04:20 ID:MpoXFVLi
それはただ志乃ちゃんが虐められたいだけです
600名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 03:41:18 ID:sJaA7zMK
頭撫でられてぎゅってされただけで志乃ちゃんは満足ですよ。
601名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 04:05:14 ID:hwQ66X25
また規制か……。
束縛されて悦ぶのは志乃ちゃんだけだよなぁ。
602名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 07:17:52 ID:GO1y0adt
おっと×きゅんを忘れてもらっちゃ困るぜ
603名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 01:52:53 ID:jhUkF0bN
鼎ちゃんもな!!
604名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 04:00:22 ID:I8zu43x0
志乃ちゃんは言わずと知れた猫属性だが、実は僕と同じで兎もいけると思う。
僕が兎なのはアレだろ? 精力絶倫的なw
605名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 00:10:03 ID:+eF1P6no
狸も狐も猫も兎を食べちゃうよね。
鬼畜僕もいいけど食われる僕も好き。
606名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 03:51:18 ID:fNWn6FxI
志乃「食べる……」

志乃ちゃんがなにやらいやらしい想像をしているようです。
607名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 20:19:14 ID:klviHkpd
窮兎猫を噛むと言うではありませんか

志乃ちゃんが僕を襲おうとしたところ、彼は急に豹変して…
608名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 20:21:53 ID:+eF1P6no
詩葉が死んじゃってから女の子とそういう関係になるのが怖くて
先輩とか志乃ちゃんとか真白ちゃんの気持ちを全スルーしてたのに
そんなことに気が付かない志乃ちゃんが無理やり押し倒して男性として愛してるだなんて言ったもんだから
今まで抑えてきた気持ちが爆発して
僕の気持ちも分からないくせにとかそんなこと思いながら逆に組み敷いて無理やり犯しちゃう僕。
609名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 20:22:33 ID:fNWn6FxI
僕「志乃ちゃんがこんないやらしい子だったなんて……」
610名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:31:25 ID:V92bQyjz
彼を異性として意識し始めたのはいつからだったか。
彼の匂い、体温、吐息、声色、仕草……彼のあらゆる面に欲情するようになった。
男性が女性と関係を持つということを示す、『食べる』という表現がある。
品の無い表現だと思った、けれど実際にこうして彼を想うようになってよく分かる。
今、風呂上りの彼が目の前にいる。水滴がわずかに付いた上半身を晒して、バスタオルを肩に掛けた服装で。

――――食べてしまいたい。

そう感じてしまうのだ。
もちろん彼のことは好きだし愛しているが、それすら越えて純粋な欲望が私を支配する。
食欲に似た単純な衝動。
押し倒してしまいたい。裸の彼に甘えたい。甘えさせてあげたい。交わりたい。
馬乗りになって交接したい。
そんな思いが浮かぶのだ。

今現在のこの無防備な体勢の彼に襲いかかったらどうなるだろうか。
非常ベルを押したくなる心理というものが少し理解できる気がする。けれど、目の前の彼が放つ魅力はそんなものの比ではないのだ。あぁ、これを、この身体を。彼を。食べたい――――
「ちょ、志乃ちゃん!いきなり、止めてって!」
気づくと、背後から彼に抱きついていた。予想以上の温かさ、張りのある皮膚に、その下の筋肉。そして、彼の匂い。雄の匂い。
広い背中に身体を投げ出し、両腕は彼の首に。
圧迫されているわけでもないのに鼓動は高鳴り、呼吸は浅くなる。顎がかみ合わない。半開きの口から唾液が流れ出そうになる。
「もう……何か急に甘えん坊だね。でもちょっと待ってね、水滴付いちゃうから一回離れて」
この状況にあっても、私が女として欲情しているとも知らずに保護者として私に接する彼。
今は、このまま。一方通行の思いでいい。
けれどいつか必ず、女として思いを遂げてみせる。
今までは、子供や妹として見られるのが癪でならなかったけれど。
父親としての貴方、兄としての貴方。そしてこれから先、男として、夫としての貴方を独占できると考えれば今のこの時間も決して無駄ではないと、そう思う。
611名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:36:14 ID:V92bQyjz
食べるってなんかこういうこと?
612名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 04:21:08 ID:eCjoaoE6
何だこの可愛いやらしい志乃ちゃんは!!
613名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 09:45:17 ID:U61zDlna
唐突にやってくるな、gj
614名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 20:56:21 ID:slUYK7ss
>>609
蔑むような目で志乃ちゃんを見下ろす僕。
たまんないね☆
615名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:50:19 ID:vopa7FLx
>>611
ネ申キタ
616名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 00:24:26 ID:URpmzAZc
僕「いやらしい志乃ちゃん最高ですフヒヒ」
617名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 06:20:40 ID:Fhzv34pJ
>>616
あーあ、志乃ちゃん僕の名前騙る輩には容赦ないからなあ……。
618名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 08:52:34 ID:WHogWBiB
『僕』の名前とはなんだったのか?
619名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 09:57:49 ID:t8s6xSTx
>>618
そんなの志乃ちゃんだけが知っていればいいのさ











こ、こう書き込めばよろしいんでしょうか?
620名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 10:04:04 ID:VJHcYFlu
後半を書かなければ完璧だったな
621名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 11:19:06 ID:k4ywj6dG
次回作で綺麗な女の人が
「○○さん」とか旦那の名前を呼ばない限り分からないわけだな
622名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 11:45:11 ID:VJHcYFlu
そういや志乃ちゃんも先輩も徹底して名前で呼んでないんだな
623名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:30:46 ID:Fhzv34pJ
志乃ちゃんがお酒を飲んだようです
624名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:43:28 ID:k4ywj6dG
・いつもの無口っぷりがもじもじに変化して僕にべったり。
 ほのかにアルコールの香るふっくらした唇を僕に重ねてそのまま舌を突き入れる。
 口を離すと唾液のラインが。そして僕を見つめてはにかむように微笑む。

・下戸。超下戸。飲んでる最中からゲーゲー吐いて僕に背中さすってもらったり汚れたところ拭いてもらったり。
 結局寝込むんだけど頭痛いおなか痛いで僕が脱がせて着換えさせたということに気づき顔真っ赤。
 そして同時にパンツを見られ(脱がされ)ても犯されたりするレベルじゃないことを改めて自覚して凹む。

・泣き上戸。同席してたキララ先輩や真白ちゃんに
 「私の、だから……お願い、獲らないで」
 なんて僕を守るように立ちふさがって泣きながら懇願。
625名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 00:06:12 ID:eOWhkHdC
この間、13分である
626名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:32:33 ID:lAWe1/qm
もしかしたら、志乃ちゃんの中に眠る野生の獣が目覚めるかもしれんぞ?

志乃「ごろにゃー♪」
627名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 10:48:55 ID:TktKvkqO
>>626
それ野生やない、飼い慣らされとる。
628名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:53:14 ID:5E5o81Dl
僕が飲むとネタ的には超女誑しになるかドSになるか。
普通に酔い潰れて先輩がお持ち帰りして
翌日志乃ちゃんに会うと
「…………鴻池キララの匂いがする」
もしくは自宅までたどり着いたものの先に僕の家にいた志乃ちゃんに介抱され
その最中に涙を一筋流しながら詩葉の名前を呼んでしまったり
629名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 01:37:06 ID:AXX2qPgD
かいがいしく酔い潰れた僕の世話をする志乃ちゃん良いな。

たまにはネタ抜きで初々しい二人も。
630名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 02:09:13 ID:ZwevqR0t
漫画版の僕ってより女性的だよな。
あれにおっぱいついてても何の問題もない。
待てよ僕におっぱいなんかついてたら×くんが
631名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 03:53:36 ID:0uY1Hck8
>630
ばってんは総受け
632名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 12:15:51 ID:AXX2qPgD
×「俺だって支倉を組み伏せてあんなことやこんなことをしてーよ!!」
633名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 19:25:05 ID:tIrpdDVy
僕「クロス君。悪いけど、それは僕のものだよ」
634名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 19:28:16 ID:GF8OWUyT
僕「悪い子にはお仕置きが必要だよね、クロス君」
635名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 20:16:40 ID:0uY1Hck8
              ....アッー!!
636名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:33:12 ID:tIrpdDVy
さかな先生「僕鬼畜攻めはぁはぁ」
637名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:46:29 ID:dXl5NSyH
×の目の前で志乃ちゃんとギシアンする僕
638名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:57:11 ID:axytFUmU
僕はそんなことしないよ!
やるとしたら志乃ちゃんが自分の所有権は僕にあるから無駄ってことを主張するために
僕の部屋に隠しカメラ仕込んでおいて
いつもは着ないようなベビードールの下に真っ黒のガーターベルトと下着一式着こんで
僕に丁寧に犯してもらって
その最中に普段の志乃ちゃんからは想像もできないような喘ぎ声をあげたり
淫語を口走ったりしてアヘ顔晒してるガチの子作りVTRを×くんに送り付けるとかそのくらいだよ。
もちろんそのビデオが×くんのオカズになると知ってるから
VTRの最後には生ゴミを視るような眼でこっちを見つめてる志乃ちゃんが映し出されて
『汚らわしい……二度と【私たち】に近づかないで』
とか吐き捨ててENDだよ!
639名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 18:51:27 ID:dXl5NSyH
懐かしのシノネコ
640名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 19:37:41 ID:PP+28pCo
志乃「にゃあ……」
僕「!?」
641名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:09:56 ID:BrQMTh5g
志乃ちゃんと僕の結婚式をボイコットするも、先輩に強制連行され不機嫌オーラ全開で参列するクロス君。僕の腕の中で幸せそうに笑う志乃ちゃんに納得のいかない様子。
数年間悶々と志乃ちゃんのことを引きづり、カノジョも作らずうだうだと大学生活を食いつぶしていると、再びおせっかいな先輩に強制連行。向かった先は府立病院、目的の相手は入院中の志乃ちゃん。
そこで彼が見たものは、志乃ちゃんの腕に抱かれて安らかに眠る赤ん坊だった。
赤ん坊に注がれる聖母のような志乃ちゃんの微笑みに自分の恋が終わったことを悟るクロス君。
憑き物が落ちたように変わった彼は大学卒業後無事に東京の企業に就職、大阪を旅立つ。



十年後、大阪の支社に転勤になった彼のもとに懐かしい顔ぶれが。
初恋の彼女と憎かった恋敵の足元に小さな人影が。
二人に紹介され、クロス君の前にあらわれたのは黒い髪に大きな黒い瞳を持つ少女だった……





みたいな電波を受信した。
642名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:48:52 ID:TbHXcaC8
前半読んでボテ腹志乃ちゃんがマタニティな服着て僕とセックスしてるところしか想像できなくなったから死んでくる
643名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:16:19 ID:MTf155h7
>>641
あれ、先輩の光源氏化計画は……
644名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:32:14 ID:mSwmVY+k
でも大人になった志乃ちゃんって、志乃ちゃんじゃなくて志乃さんだよな。
645名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:37:54 ID:bnPDULdR
僕はなんて呼ぶのかな?二人っきりの時はやっぱり志乃ちゃんなのかな?
646名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:45:19 ID:TbHXcaC8
「お母さん」と呼んでも返事をしてくれないのは確か。
しかし「志乃」と呼び捨てにされるのにもなんだか違和感が。
やっぱり僕にはいつまでも「志乃ちゃん」と呼んでほしい乙女な志乃ちゃん
647名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 06:53:25 ID:yckokifZ
真白「あの二人、ああ見えて二人きりの時のイチャイチャっぷりなんか見てられませんよ。今時お互いをハニーとダーリンで呼び合うなんて正気の沙汰じゃないですよ」
×「!?」
648名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 01:43:12 ID:RXfiOgLs
志乃ちゃんが大きくなったお腹を撫でながら、僕に「パパ」って言う光景を想像した。
649名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 23:34:06 ID:qFNSPJsh
そっと志乃ちゃんのお腹に耳を寄せる僕
650名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 00:40:06 ID:4rJlmdUy
大き目のワンピースのお腹部分にぬいぐるみを入れて、「出来た……」って僕に見せるお茶目な志乃ちゃん
651名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 00:49:12 ID:fvLLKpwH
タイミングよくクロス君を捕まえ部屋に遊びに来る先輩
652名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 18:47:09 ID:YE+emFk1
僕「バレてしまっては仕方ないッ!! 結婚しよう志乃ちゃん!!!」

志乃・キララ・×「「「!!?」」」
653名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 00:50:55 ID:GrxYr8jI
志乃ちゃんにはいつ初潮が来るんだろう?
お前らの願望的にはいつくらいが良い?
654名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:51:41 ID:AQmlTbKe
中三くらい
「まだ来ない……」ってどんよりしながら落ち込む志乃ちゃんが良い
655名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:23:52 ID:YErnpnCb
高一でとうとう来ないまま御懐妊ですか、わかりません。
656名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 04:37:50 ID:diMd2HKz
まあまず居ないだろうが、女性が居たら聞きたい。赤飯炊いて祝われるのってぶっちゃけどういう気分なんだ?
657名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 15:34:56 ID:XFFg3AFD
精通したら赤飯炊かれたって感じじゃね? 結構恥ずかしいもんだと思うな。

だが志乃ちゃんの初潮は大々的に祝いたい!
658名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:26:14 ID:QgEJ1jUv
「なぁ、その……あんたは彼女、とか。結婚、とか考えたことないんか?」
「……どうしたんですか急に」
「別に、ただ気になっただけや」
「それなら答える必要もないですよね」
「怒ってるん?」
「どうしてですか?」
「…………その、元カノとか」
「それ以上は本当に怒りますよ」
「さよけ」
「ええ」
「せやけど、例えばシノシノがおっきくなってあんたのこと好きや言うたらどうするん?」
「あり得ない仮定じゃないですか?良くて兄か、悪くて父親としか僕のことを見てないと思いますよ」
「……アホが」
「何です?」
「何でもあらへん」
「まぁ、いいですけど。どうしたんですか先輩、いきなりそんなこと言いだして。嫌がらせですか?」
「ちゃうねん」
「?」
「もうな、ぶっちゃけ言うてまうと。うちはあんたが欲しい」
「…………」
「おぉ、その意味深な沈黙は。……知っとったか、せやろな。せやったらさっきのシノシノに対する云々もアレは嘘やっちゅーことやな」
「…………」
「ホンマに最低やな。優しいつもりか?気ぃ使うてるつもりか?反吐が出るわ」
「そう、ですね。そんな最低な男ですから。先輩が好きになる価値は無いですよ」
「それを決めるのはあんたと違う。……まぁ、それはこの際どうでもええわ」
「?」
「今言うた通り、うちはあんたがいくら最低でもそこを含めてあんたが好きや。
それだけは例え相手が誰でも絶対に譲らへん。せやからな、考えてみい。
仮にこのままシノシノが大きくなって、あんたとそういう関係になりたいと望んだとして。
いや、シノシノは確実にあんたを男として求めるようになる」
「はは、女のカンってやつですか?」
「茶化すなや、真面目な話や。……そうなった場合に、あんたはシノシノをどうすんねん」
「……先輩」
「抱けるか?小さい頃から面倒見てきて、妹みたいな女の子を。
無理やろな、あんたはそういうところで気持ち悪いくらいマトモやからな」
「……先輩っ」
659名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:26:57 ID:QgEJ1jUv
「止めへんで。何度も言うてるけど大事な話や。
それで、や。例えばその頃にあんたがもう既に他の女のモノになっとったらどうなんかな、とか考えてみぃな。
これ以上ないくらいに上手く解決するんやないか?」
「――――詭弁じゃないですか、そんなの。先輩が自分の欲を通したいだけだ」
「まぁ、せやねんけど。ただこれで解決するっちゅーのもまた事実や。あんた自身に拒否されたんでもなく
『既に他の女がいるから』なら、まだシノシノも傷そこまでつかんですむんと違うか?」
「……」
「それにや、頭脳明晰で見目麗しく、その上金持ちのお嬢様やら
あんな犯罪スレスレ飛んでる銀髪美少女なんぞよりも
普通に可愛い婦警さんくらいがあんたには似合うんと違うかな?」
「自分で言ってて空しくなりませんか?」
「全然?本気やし。公務員はえぇで〜、最悪養ったるし、それが嫌ならツテを使うてそれっぽい仕事紹介してもらってもええし。それにな」

「あんたの赤ん坊、たくさん産んだる」

「もしあんたがうちのモノになるなら、うちはあんたの為だけに生きる。
うちをただの子袋みたいに扱ってもええ。抱きたくなったら抱いて、好きなだけ孕ませたらええよ」

「想像してみ。うちの身体を好きに使うて愛し合って、好きなだけ中に子胤出して。
うちの胎があんたの子供で膨れ上がるところ」

「――――ちょっと、今のはゾクッと来ましたよ」
「ふふーん、本気やで?なんなら今からでもええよ?」
「それは流石に。でも、先輩が本気なのはわかりました」
「ん、分かってもらえればそれでええ。答えは別に今やなくてもええしな。
ただ、あんたが答えを出すまで一人の女が身体と性欲持てあまして悶々としとるっちゅーことだけ覚えとき」
660名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:28:28 ID:QgEJ1jUv
本気を出した先輩を止めるのは時を止めるより難しいと思うんだ。
普通にそれなりにおっぱいあるし
何より最後の手段で片足をネタに泣き落としという手段が存在してて
そしていざとなればそれを使うことにためらいを見せなさそうな先輩が大好きだ。
661名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 01:03:34 ID:hd/mXkUf
俺の中の僕はそれでもきっとスパッっと断ってくれるはず、そこに痺れる憧れる
662名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 01:03:36 ID:4PB19i0p
実際のトコ、僕って女性陣からの好意に本気で気付いてないのかね?
663名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 20:00:14 ID:KSoLhVyE
気付いてない→志乃ちゃんルートへ
気付いてる→鬼畜ルートへ
664名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 00:36:36 ID:gjucSEqQ
僕がシモいことを言ったら志乃ちゃんはどういう反応をするのだろうか。
665名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 19:12:04 ID:pNfOlb4Y
「……見たいなあ、志乃ちゃんのブルマ姿」
666名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 22:31:26 ID:Hoc6ifqY
「貴方が眼鏡にスーツで新任教師のコスプレをしてくれるのなら考えなくもない」
667名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 22:39:39 ID:+sOLzepo
--そして僕は、就活用のスーツを取り出した
668名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 01:37:27 ID:ShqVa/QH
体操服ってあの生地の柔らかさがいいよな。
志乃ちゃん→本当に『こども』な体型。紅白帽を+して低学年な感じに。
真白ちゃん→眼鏡+巨乳+ブルマ+体操服という最強コンボ。ほかまみつり。先生役の僕とブルマ履いたまま。
先輩→ネコみたいな体型に真白ちゃんには及ばないまでもそれなりのおっぱい。
     中学生設定で普段とは逆に僕のことを『先輩』と呼ばせて部活の先輩後輩プレイ
669名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 02:17:16 ID:QMWHke6J
×君→
670名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 02:40:01 ID:F6q1PFCC
公立なら中学校も体操服だよな。おそらくハーフパンツだろう。
志乃ちゃんのハーフパンツの裾から手を差し込んで弄る僕。
671名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 11:20:14 ID:agEc+wEB
着衣、それも普段学校で着てる服でエロいことをされて、いつもより感じちゃう志乃ちゃん
672名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 17:22:51 ID:UW2YWTJe
志乃「……明日、体育がある」
僕「うん。そうだね」
志乃「だから」
僕「明日はお休みすればいいよ」
志乃「…………こくり」
673名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 00:23:42 ID:9GJCM9EY
「……ただいま」
「おかえりなさい、志乃ちゃん」
15時を過ぎて、志乃ちゃんがアパートに帰ってくる。
いつも通りの、午後の風景だ。

けれど、今日の彼女は普段とちょっと違う。
志乃ちゃんが今、身に纏っているのは、黒のセーラー服じゃない。
綿地の白いシャツに、ブルーのショートパンツ。
彼女が着ているのは、学校指定の体操着だった。

「ね、志乃ちゃん? 体操服で帰って来てみて、どうだった?」
「………はずかしかった」
「そう? 恥ずかしかっただけ?」
僕の質問に、志乃ちゃんは頬を赤く染める。
そして、こっちから目を逸らしながら、ぽつりと口を開いた。

「すれ違う人が、みんな変な目で見てきて、それで……」
「それで?」
「……それで、ドキドキした。少し」
自分でも認めたくないのだろうか、やっぱり志乃ちゃんは僕と目を合わせてくれない。
けれど、そんな志乃ちゃんにはお構いなしに、僕は体操服の小さな身体を抱きしめた。

「あっ………」
そして、ショートパンツのウェストから服の中に手を差し込んでみる。
無毛のソコは、すでに湿り気を帯びていた。

「志乃ちゃん、パンツ履いて来なかったの?」
「だって、貴方がそうしろって言ったから……っ」
「ちゃんと言う事を守れたんだ。偉いね」
「ひっ……! ひぁうっっ!」

腕の中で小さな身体が跳ねる。
新鮮な汗の香りの中に混じる、どこか淫靡な匂い。
どうやら彼女も準備は万端みたいだ。

「可愛いよ、志乃ちゃん」
「…………」
午後の日が射す部屋の中。
僕は畳の上に志乃ちゃんを押し倒した。
674名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 00:55:44 ID:56Dwrdbs
押し倒して!? 押し倒してそれからどうなったんだ!!
675名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 21:35:28 ID:iBD+fFzo
>>659
そんな2人の会話を、僕の服やカバンに付けた盗聴器で聞いていた志乃ちゃん
その日の晩から、積極的に僕に甘えてくる様になる
夕飯は精力が付くものばかり作り、お風呂も一緒に入ろうと誘う
寝る時は当然同じ布団で、下着だけで僕に身体をピッタリとくっつけて寝る
676名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 03:32:38 ID:edVuwaVi
僕の気持ち良さそうな顔を見て幸せを感じる志乃ちゃん
677名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 06:48:03 ID:HXZFMyrp
どS志乃の流れと聞いて
678名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 00:00:00 ID:sEkVrEVr
>>675
積極的にどうこうしようとする志乃ちゃんもいいけど
聞いてしまったショックで
茫然自失になったり情緒不安定になったりする志乃ちゃんもいいと思う
679名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 00:00:42 ID:sEkVrEVr
おおおおおおっっしゃああああああああ!!!!!!!!!
時間!!!!!!!
680名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 00:06:22 ID:DMyway7x
>>678の時間を見て、ふと地獄少女と志乃ちゃんのツーショットを思い浮かべてしまった。
681名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:11:19 ID:Eyqcq/UN
志乃「イッペン、シンデミル?」
682名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:24:07 ID:dqadT9WR
「和服も似合うね、志乃ちゃん」
683名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 04:35:11 ID:w2s+l+eH
志乃ちゃんに似合う和服の色と絵柄はなんだろうな。
あれで赤とか似合うかね?
684名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 06:50:01 ID:Y+fDVnEO
藤色とか似合いそう
685名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 07:35:13 ID:Ox05kXx0
綺麗な黒髪ロングだからなんでも似合いそうだ
686名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 20:03:06 ID:u3knT+qD
どっちにしろ小学生とは思えない暗い色気が出そうだな。
本スレ的なあれでヤンデレ僕とか。
布団の中でずーっと抱き締められてキスしっぱなしとか
髪を指で梳いてあげたり、とにかく志乃ちゃんがいないとダメな僕。
687名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:00:59 ID:w2s+l+eH
それは相対的に志乃ちゃんも僕がいないとダメな関係だな。
688名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 01:02:57 ID:Xexcx32y
朝、けたたましいアラームが鳴って目が覚める。
敷かれている布団は一組。彼と同じ布団に、いや。彼に包まれて寝ていた。
身体の前で組まれた彼の腕に阻まれてアラームを止めることができないでいると
その腕がするりと抜けてスイッチを押して止めた。
「おはよう、志乃ちゃん」
耳の間近、息のかかる距離で彼が言う。抱き締める力がより強くなる。
彼の胸板が押し当てられた部分がじんわりと熱くなるのを感じた。
すっ、と襟元と腹から彼の細い指が入りこんできた。
「んっ……、駄目。学校がある」
彼がどんな顔をするか分かっていて、敢えてそう言ってみる。
「あ――――ご、ごめん、ね」
肩越しに見る、彼の顔。
捨てられた子犬のような顔。
私に嫌われるのが怖くて仕方がないのだ、彼は。
そして、彼をそうしたのは。他ならぬ私。
「大丈夫。怒ってなんていないから」
彼の方に向き直り、頭を撫でてやる。
位置が高いので、ずり上がって彼の頭を私の胸に押しつける。
「うん、ごめんね。で、でも、でも今日は志乃ちゃん学校だから、朝の内に色々したいよ」
「私は逃げないから。帰ってきてから」
私がそう告げると彼は私の胸の内から抜け出し、
恥ずかしそうな、泣きそうな顔をしながら枕元に置いてあった携帯を手に取った。
「あ、もしもし。お忙しいところ恐れ入ります。○年○組、支倉志乃の保護者ですけれども、ええ、ええ――――
はい、実は今日風邪を引いてしまいまして、はい。今日は休ませますので。先生によろしくお伝えください」
テキパキと必要事項を述べて通話を終わらせ、改めて私に向き合う彼。
「強引な……」
「…………でも、さ。今日は、どこにも行ってほしくないんだ」
私を軽く持ち上げ、仰向けに寝た自分の上に横たえた。
別に騎乗位でするわけでもなく、ただ私を上に載せただけ。
彼の臍のあたりに私の愛液の跡が付く。
689名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 01:03:39 ID:Xexcx32y
「今日は一日、布団の中から出ないでいっぱいセックスしよう――――嫌、かな」
「嫌だったら、ごめんね」
「あぁ、いや、本当に。ど、どうして電話なんか」
「学校があるからって、こ、断られたのに!僕は」
「ごめんね、志乃ちゃん。あやまるから。もう一度きちんと学校にも連絡するから。だから」
話すタイミングがおかしい。
テンションが下がるにしても、急すぎる。前後の行動に対して一貫性がない。
独りで言葉を続ける彼、それはだんだんと取りとめのないものとなる。
その度、彼の顔は悲愴な面持ちになり。
そして、

「だから、僕のこと、嫌いにならないで――――お願いだから」

この言葉。これに今の彼の全てが集約されている。
自殺という形で恋人に先立たれた過去。その古傷に潤いを与え、膿ませ、腐らせた結果がこれだ。
私は彼の心を造り変えたのだ。
彼の潜在意識にあった、置いていかれるという恐れを利用した。
その為にわざとクラスの男子からの誘いに乗ったこともある。当然当て馬として利用したら後は用済みであったが。
両親にも手伝ってもらった。
私の養育を切り上げるようなことを仄かに匂わせたり、架空の知己から私に向けてアプローチがあったなどと嘯かせたり。
あの頃の彼は見ていて痛々しかった。
口では何ともないような素振りをしていたが、明らかに情緒不安定であった。
そして崩れかけたところに、身体を使った。
それらの出来事のおかげで私を女として見始めていた彼。その欲望を思い切り叩きつけられた。
凄かった。獣のように貪られ、求められた。射精回数は10回を越え、その全てが膣内射精。
事前にピルを服用していなければ危なかっただろう。未通であった私の膣が、事後には精液袋となっていたほどだ。

彼の頭をもう一度抱きかかえ、今度は私が耳元でささやく。
「大丈夫。私は貴方を嫌いになったりなんてしないから。貴方を置いてどこかに行ったりもしない」
その一言で、彼の顔がパッと明るくなる。
心を造り変えてから、彼はこういった情動を今まで以上に顔に出すようになった。
そこも、可愛い。
「欠席も、撤回しなくていい」
そして何より、
「だから、沢山しましょう」
そう言ったとたんに私の手に自分の手を絡ませ、騎乗位の体勢を作る彼。
こうして欲望に忠実になったところがすばらしいと私は思う。
690名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 01:06:13 ID:Xexcx32y
志乃ちゃんが歪んだ母性全開で僕に甘えさせて
ドロドロのセックスしてる話が読みたいです!
691名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 07:11:10 ID:LjH5eq6G
病んでるのは果たしてどちらか……。こんな関係も良いなGJ
692名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 20:45:08 ID:uG55OqSO
こんな生活してると孕んじゃうぞ?
693名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 01:42:30 ID:sIzW4KIh
一体何の問題が?

結婚して志乃ちゃんが妊娠したら、僕は当社比三倍くらいの勢いでダダ甘になりそう。
694名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 08:45:12 ID:RPgQrLog
子供にデレデレすぎてちょっとすねちゃう志乃ちゃん
695名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 20:47:19 ID:KRK8OsVb
いや、>>693は「志乃ちゃんが妊娠したら僕が志乃ちゃんをもっと甘やかしそう」って言ってるんだと思うぞ
696名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 21:21:37 ID:HeQDj1zD
鬼畜シノか
697名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 00:07:05 ID:CqCrVwCT
子供ができた志乃ちゃんが
大きなおなかにベビードール、天蓋付きのベッドに寝転がって僕を誘惑という倒錯的なビジョンが。


志乃パパ志乃ママってどういう風に考えてるんだろう。
娘のことをきちんと理解したうえで幸せを願ってるっぽいから
あの志乃ちゃんの懐きっぷりっつーか
僕以外と一緒になっても幸せになれなさそうだから全力バックアップ?
698名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 01:06:09 ID:J6mTwDv1
>>697
実際、僕以外は志乃ちゃんにまったくついていけないからな。

「ここまでおいでよ」
「まってよ、志乃ちゃん」
「ウフフ」
「アハハハ」

ってことにはならんだろうけど
699名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 01:14:03 ID:wNM8l9aZ
端から見たら、しっかりした志乃ちゃんが僕を引っ張って――って思われがちだが、
実は志乃ちゃんの方が僕にべったり甘えてるんだよな。
何せ一目惚れだし。
700名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 01:17:35 ID:MOPaYl3U
(私には彼しかいないけれど、私がいなくても彼は……)
とか考えて志乃ちゃんは……

・自然と涙が出てくる
・離すまいと甘える
・他の女がいなければいい……
701名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:51:13 ID:n9bbv6rE
・体で繋ぎ止める

……のはこのスレの志乃ちゃんだが、マジレスすると1と2ではないだろうか?
702名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 23:00:17 ID:oX0xx5ac
僕の誕生日に腕によりをかけてご馳走を用意した志乃ちゃん。
しかし、僕はそんなことを忘れて同僚と飲み会はしご状態。
すっかり冷めてしまった料理を見て、日付が変わっても帰らない彼を思うと自然に涙が溢れてきてそれを隠すように三角座りして膝に顔を埋める志乃ちゃん。
703名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 01:04:23 ID:gJH+q6OE
不憫な志乃ちゃんも可愛いな。
帰って来た僕に抱きしめられてやっぱり嬉しい志乃ちゃん。
704名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 02:19:23 ID:k8i3B9QR
ごめんねごめんねと必死で謝り続ける僕。
そんな僕に対して志乃ちゃんが付きつけた許す条件は?
705名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 11:33:32 ID:eXQwMVsd
「キス……して。離さないで」
706名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 07:08:03 ID:L6lzw+eK
弱気なシノたんを押し倒して責めたい
707名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:24:05 ID:6XJ8O/Tg
しかし、それは狡猾な罠だった
708名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 02:11:03 ID:YL6EffZY
僕のだけどな
709名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 01:43:58 ID:DeLA+rcs
最終巻エピローグの
『あんな頼まれ方』ってもうなんかエロい事しか想像できないよね。
イかせて欲しかったら毎朝笑顔で行ってきます、って言ってねとか
いつもむっつりした顔の女の子をお嫁さんにはしたくないな、とか

『○○してくれる志乃ちゃんが好き』じゃなくて『○○してくれない志乃ちゃんなんか嫌い』
とかいう辺りがドSだなとか
710名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 02:12:28 ID:eYDChmwp
犬耳をへにゃってさせて「志乃ちゃんの可愛い笑顔が毎日見たいな……」って上目遣いでお願いした可能性も無きにしもあらずだがw
711名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 16:48:01 ID:uZPH4GY3
「やっぱり女の子って、笑顔が素敵だよね」


僕の何気ない一言に一念発起して夜中に鏡の前で笑顔の練習をする志乃ちゃん。
712名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 18:21:58 ID:z1G/Yhw1
それをうっかり目撃しちゃう僕
713名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 02:47:02 ID:8n5xy97N
志乃ちゃんはとにかく一生懸命。平時のツンツンした感じがうって変わって甘えん坊に。
僕の身体にしがみついて舐めてくれたり、僕のを咥えながら幸せそうに笑ってくれる。
初潮がまだだっていうのをいいことにするときは膣内射精を強制するけど
僕的にはそろそろ危ないんじゃないかと思い始めてるのでヒヤヒヤもの。

先輩は物凄く乱れる。痴女かっていうくらい。
普段はあんな先輩面してるのにベッドの中では僕のお願いを断れないドMに。
要求された変態行為は泣きながらでも応じてくれる。
そうやっていくことで僕が自分を見てくれるのが好き。
終わった後にベッドの中で優しく抱きしめられるのと最高に幸せ。
セックス中は僕がご主人さまなので名前を呼び捨てで呼ぶことを強要。

真白ちゃんは快楽主義者。
気持ちよければいいのでゴムつけるとかそういうのどうでもいいタイプ。
子供ができたらできたで面白いことになりそうだし、僕の子供なら満更でもない。
自分としてる最中に僕に志乃ちゃんへ電話かけさせたりするドS。
自分から積極的にコスプレしてみたり僕を甘えさせてあげたり。
714名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 03:40:14 ID:8odlYIVf
つまり4Pですねわかります!
715名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 06:46:59 ID:lnGhwnsC
×くんは究極のツンデレ。志乃ちゃん一筋に見せかけて実は先輩にも気があるように振る舞いながら本音では僕が大好きでたまらない三重ツンデうわやめ(ry
716名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 13:06:20 ID:EgpFxX8S
>>715
わかっているな?
717名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 22:45:09 ID:8odlYIVf
×って、志乃ちゃんに「太一」って名前呼んで貰ったらそれだけで暴発しそう。
718名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 04:13:32 ID:rt/C8qlS
逆に志乃ちゃんを名前で呼んだらどうなるのか。
719名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 07:23:16 ID:J4Qykj9X
志乃ちゃんは嫌がらないけどそれを聞いた僕が嫌がります
720名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 12:36:53 ID:9jpnFlcT
不機嫌な僕にその日の夜たっぷりとお仕置きされる志乃ちゃん
721名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 13:34:10 ID:5xk5WPWN
僕「よかったね、志乃ちゃん。“太一君”うれしそうだったよ?」
志乃「そう」
僕「太一君っていい子だよね。口じゃああ言ってるけど志乃ちゃんのお願いは何でも聞いてくれるしね」
志乃「……そう」
僕「志乃ちゃんの恋人も太一君みたいな人がいいと思うよ」
志乃「!」
僕「うん、大事にしてくれそうだし……何より、僕も志乃ちゃんのお守りから解放されるしね」
志乃「そ、そんな」
僕「それにやっぱり志乃ちゃんもいつまでも僕みたいな歳が十近くも離れた男とばっかりいちゃ駄目だと思ってたんだよ」
志乃「……いで」
僕「僕もそろそろ就活だし、ちょうどいいかな……ってどうしたの志乃ちゃん。泣きそうな顔して?」
志乃「……てないで」
僕「うん?」
志乃「お願いだから、捨てないで……っ」





なんだか、僕がえらい悪者になってしまった……
722名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 14:02:23 ID:zqWOir35
すっごい良い笑顔してそうだなその僕
723名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 22:17:16 ID:PRnjTIMx
>>722
本当に僕が志乃ちゃんを巣立たせようとしてるなら…

先輩、×「フフ・・・この時を待っていたのだ」
白い子(ニヤニヤ)
724名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 02:59:25 ID:K8bPaFIb
志乃「捨てられるくらいなら…………(ザシュッ)」

つまり「刃物の扱いが異様に上手い」ってのは伏線だったんだよ!!!
725名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 01:32:05 ID:dhngpwVK
志乃ちゃんと言えばスタンガンだろjk

つまりはスタンガンプレイという全く新しいジャンルをだな
726名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:51:27 ID:qLskS4Fc
僕にスタンガンを押し付けられて悦んでる志乃ちゃんを想像してしまった

「志乃ちゃん……スタンガンで感じてるの?」
「…………(コクリ)」
727名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:55:20 ID:UN8cAJ31
「志乃ちゃんは本当にエッチな女の子だね」
「♪」
728名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 04:04:27 ID:PUAMv/EO
もう志乃ちゃんは僕に何を言われても悦ぶようになっちゃってるなw
729名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 18:31:11 ID:o4RWyQih
何も言わなくても悦ぶだろ、放置プレイ的な意味で
730名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 19:44:36 ID:63+RaM/+
つまり僕プレイということですね、わかります
731名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 02:52:34 ID:pc7n7qoG
出会った瞬間から調教開始だもんな……(志乃ちゃん主観では)
732名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 01:03:51 ID:K403r5ze
頭を撫でられたその瞬間、恋に落ちることもある
733名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 18:47:40 ID:S1ZzWLk3
しっぽを着けられたその瞬間、恋に落ちることもある
734名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 22:06:34 ID:ywoHTN9s
首輪を付けられた瞬間恋に落ちることもある
735名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:50:06 ID:ntGnwEwy
シノネコ「……………………好き」
736名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 12:21:33 ID:lvmvHN5M
僕「しのしのしのしのしのしのしのしのしのしの…」
シノネコ ゴロゴロゴロゴロ…
志乃「…」
737名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 01:56:58 ID:AOdWa6oT
そうか、シノネコは喋るのか……

で、生殖行動は出来るのかね?
738名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 21:40:55 ID:DExiP49s
名称:シノネコ
猫科甘えんぼう目
美しい黒い毛並みと大きな黒い瞳を持つ小型の猫。非常に繁殖が難しくまた人にも馴れにくい。しかし、一度運命の相手を発見すると心の底から相手に依存し、万年発情期に。昼夜場所を問わず交尾を続ける淫獣となるので注意が必要。主にボロアパートに生息する。







先輩「……やとさ」
僕「…………」
シノネコ「にゃん」
739名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 23:52:15 ID:LNUn7Sw0
志乃ちゃんとシノネコの前に茶碗一杯のグリーンピースがあります
僕、ニコニコ笑いながらズボンを脱いで
「さあ、先に全部残さず食べたほうから挿れてあげるよ」
志乃「…」
シノネコ「…」
740名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 00:58:02 ID:Tq/VEPuF
志乃「せめて口移しで……」
シノネコ「みー……」
741名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 20:16:13 ID:V5pHAknU
>>739は結局二人に挿れるんじゃないかwww
742名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 02:57:32 ID:n788oKnH
研修か何かで僕は外泊。二人でお留守番する志乃ちゃんとシノネコ。
743名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 02:58:17 ID:ostU13LS
シノネコと僕犬と狸キララと真白狐

イヌ科:犬・狸・狐
ネコ科:猫

悔しがるシノネコ
744名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 05:27:40 ID:JDts6OB/
>>743
ちがう。それは、どくせん

 モノポライズ 猫属性で僕を独り占め
745名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 08:17:38 ID:OlH7QrfK
詩葉と鼎ちゃんは何のアニマル?
746名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:16:11 ID:n788oKnH
鼎ちゃん→気弱な兎
詩葉→元気いっぱいだが短命なハムスター
747名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 01:51:13 ID:ZMSXWxnV
一番小さいのが詩葉ってのがポイントだな。
いっつも僕犬に構われて守ってもらってるわけだ。
そんな詩葉鼠が邪魔になったシノネコがどうにかしようとすると
僕犬にマジなトーンで怒られると。
748名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 04:22:50 ID:vNCFfLuu
つまり僕×詩葉×志乃ちゃんの3Pとな!?
749名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 04:51:50 ID:W7bhHdIf
>>748
詩葉は志乃ちゃんのことが可愛くてたまらないけど、志乃ちゃんの方が詩葉を一方的に敵視する関係になりそうな気がしないでもない。
750名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 04:54:13 ID:7BeN4hXW
詩葉はなんだか百合もいけそうだよね
751名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 18:59:46 ID:qT6DAbU+
百合というよりも女装させた僕を(ry
752名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 01:41:00 ID:UsTkw17X
志乃ちゃんと詩葉は、いざ手を組むと凄く仲良くなりそうな気もするな。
753名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 02:21:51 ID:gp6jivPb
嫁と姑か
754名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 02:38:06 ID:RPndxkmp
『理想の僕』論を戦わせるヒロイン。
755名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 05:17:09 ID:oeJsFjiE
志乃ちゃんや詩葉が下ネタ対談するやつあったな
756名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 02:44:32 ID:pGizm74h
「元カノ」と「嫁」かwww

巨乳の詩葉に胸を大きくするコツを密かに聞き出す志乃ちゃん
757名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 12:38:38 ID:eqC6rUIk
>>756
志乃ちゃんなら胸が大きくなる仕組みぐらい知ってて諦めてるだろ。
むしろ貧乳はステータスd(ryって感じに僕を攻略していくんじゃない。
758名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 21:21:48 ID:hyVd7QvT
兎は性欲強い、唯一僕と僕犬単体では発情しない鼎ウサは
僕が他のメスと交尾してる間の志乃ちゃんとシノネコに相手をしてもらいます。
おもちゃを壊す子供のように乱暴にしてあげるととても悦びます、お気に入り
なのは動けないように拘束した後首を絞めてあげることです、その時同時に
ぺニパンやしっぽを前戯無しで力ずくで押し込んであげましょう。
もしも僕が鼎ウサに挿入する場合、上の手順を応用します、そうすると
鼎ウサは目の前の志乃ちゃんに挿れられていると思い込み激しく締め付けてきて
くれます。
759名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 07:16:55 ID:WN5nnvSI
そうか、SHI-NO世界一の変態は鼎ちゃんだったのか……。
760名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 05:23:18 ID:BMP6AdKj
なんせ首絞め嗜好系百合っ子だからなw
でも志乃ちゃんの影に怯えながら僕との関係に溺れる鼎ちゃんも良いと思うんだ。
761名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 07:19:29 ID:pfC7EV9q
>>600
志乃ちゃんの奴隷を自認する鼎ちゃんの前に現れた僕は「志乃ちゃんのものは僕のもの」なジャイアニズムのもとに鼎ちゃんの調教を始めるわけですね。
762名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 18:42:20 ID:pfC7EV9q
普通に間違えた、>>760だった
763惚刑:2010/05/20(木) 23:30:48 ID:7HFVkclg
彼はひどい人だ。
今日だって些細なことで"おしおき"と称して私をオナホールとして扱うプレイを要求してきた。
フェラチオの際、普段は精液を全て飲み込んでいたのに今回は禁止された。
その次は女性器への挿入。いつもなら必ずキスから始まり胸などの愛撫をしてくれるのに、それらは
一切なしで挿入された。その上彼は私を腰から持ち上げてこちらのことなどお構いなしに激しく
突き上げてくる。その間は自分から動くのを禁止されていたから、
自分が本当に彼のオナホールにでもなったような錯覚に陥ってしまった。

彼はひどい人だ。
この、私を使った自慰行為で彼がオカズとして選出したのは、いつの間に撮ったのだろうか、
私と彼の性行為の動画だった。それも二人が性行為をし始めてまだ日が浅いころのものだ。
今の彼は「志乃ちゃん」と切なげな声を上げて腰を振る。私を抱いて名前も呼んでいるのに、
彼が今が見ているのは過去の私。ぎこちない、初々しい頃の私を思い出しているのだろうか。
彼が画面の中の私を呼んでいる間、私は過去の私に激しく嫉妬していた。

彼はひどい人だ。
その後彼が私の膣に2回ほど射精したあと、特に抱きしめてくれたり声を掛けてくれたりもせず、
すぐに風呂で精液を全て洗い落とされた。風呂に着くまでの短い距離を、性液が零れないように手で
塞ぐことも無く、ただ逆さまに抱えられ連れて行かれた。
彼はシャワーで温水を掛けながら指で事務的に自分の精液を掻き出す。
せっかく満たされていたのに、という喪失感。せめてもう少しの間、彼を感じていたかったのに。

彼はひどい人だ。
精液らしいものが流れ出なくなり、シャワーを止める。しかし私の顔を見て思い出したように
私の口を手で開き、またシャワーで精液と唾液が混ざったものを洗い流す。彼が思い出したからいい
ものの、もしそうでなかったら、私はこの"おしおき"が終わるまで精液を口に含んだままですごす羽目
になったのだろうか。飲み込むことを禁止されていたため、口の中で唾液と精液を舌で混ぜ合わせて
その味と匂いを楽しむことこそできたが、好物の一つをそのまま捨ててしまうのは惜しかった。

彼はひどい人だ。
後始末が済んだらもう寝る時間だった。"おしおき"はまだ続くようで、蓋と称して貞操帯を
つけられ、そして「オナニー禁止」とわざわざ念を押された。洗い流すまで十数分もの間、
口に精液を溜めていたためか、まだ匂いが鼻にこびり付いている。この状態で自慰をするなと言うのは
非常に酷だ。股間が熱い。そもそも私は使われただけで満足したとは言い難いのだから。
そう考えているうちに、もう彼は隣で寝息を立て始めていた。


彼はひどい人だ。
寝ぼけてのことだろう、すぐ隣にいた私を引っ張って抱きしめ、同時に彼の口から私の名前が漏れる。
ただ、彼はとても不安そうな顔をしていた。まるで私が居なくなることを心配しているかのように。
私が今日のこんなプレイでも受け入れるのは偏に彼を愛しているからだ。今までもそうしてきたが、
今の彼を見るに、まだ不安がっているらしい。不安が夢に出ること自体、許せない。
彼は私からこんなに愛されていて、私から彼の傍を離れる気など全くないことを自覚すべきだ。
だからそんな彼には"おしおき"が必要だろう。私からも抱きしめる、ただし足や腕の血の巡りが少々
悪くなりそうなポイントを強めに。これで朝目覚めたとき、彼は痺れてまともに動けないだろう。
まだ鼻に匂いが残っていて、彼に抱きしめられて、彼の匂いにまた包まれている。更に熱くなる。
痺れさせたついでに、朝になったら彼を襲おう。貞操帯の鍵は目に付くところに置いてあった。
問題は股間の熱い疼きだけ。いっそ寝ずに高めて朝の彼へこの欲求をぶつけてしまおうか。
ああ、それと貞操帯を勝手に外したことと襲ったことへの"おしおき"だろうか。

私の彼は本当にひどい人だから。
7642-951:2010/05/20(木) 23:33:52 ID:7HFVkclg
それにしてもおしおきって言葉は便利だ。
昔の自分に嫉妬する志乃ちゃんを書きたかっただけだけど。
765名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 00:37:38 ID:XpENtiAc
エロすなぁ。
僕ってやっぱり不安抱えてそうっていうか
誰にも甘えられないよね作中だと。
766名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 03:46:02 ID:S+Hs4+5r
>>764
GJでした。僕は本当にひどい奴だw
果たして精神的に大人なのは僕なのか志乃ちゃんなのか。
767名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:16:00 ID:1aCODQnT
なんてひどい男だ!←最大級の賛辞

さらなる展開を要求する!
768名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:16:03 ID:CmFUibYo
他の女とのセックスを目をそらさず見ている事というおしおき
僕「詩葉、愛してるよっ詩葉!」
志乃「・・・」

病んでれポイントが10溜まるとゲームオーバーです
769名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 12:36:32 ID:dNPGJiCO
ざくぅ
770名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 00:17:38 ID:IX9hfb40
「…この行為にはSUN値を犠牲にする価値がある」

志乃ちゃんが寝取られ属性に目覚めたようです
771名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 00:56:52 ID:OF8ci9LU
志乃(三歳)「…………おしっこ」
772名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 02:31:39 ID:8P9j4Jhx
志乃ちゃんが来るようになってからしばらくは僕は良いお兄さんしてたらしいから、
本当にトイレの付き添いとか、もしかしたら「しーしー」とかやったことがあるのかもしれんな。

少なくとも一緒にお風呂は確定してる訳だし。
773名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 07:10:32 ID:tnI6Cupj
おもらし志乃ちゃんだと!?

可愛い。
774名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:59:42 ID:B07FWk/q
シノちゃんが妊娠するも母体が幼いゆえに負担がかかり
母子とも死亡したら僕はどうなるんだろう?
775名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 01:56:40 ID:QeY41yJR
「僕が愛した女性は早く逝ってしまうんだ……」って生涯独身で暮らす。
776名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 13:33:58 ID:mHBV5XcQ
しかし生涯周りに女が絶えることはなかったとかそういうのか
777名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 17:06:44 ID:NtPfHkiP
恋人に二回も先立たれたら厭世的になる。
(僕と結婚しなければ志乃ちゃんは……)とか考えそう。
先輩がブン殴って目を覚まさせるかもしくはそこに付け込むか。
778名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 18:32:38 ID:ovvAklD0
逆に男に溺れる
779名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:06:03 ID:HfFeqH1s
だがその男もイキすぎて死ぬ。
僕「クロス君…」
780名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:59:46 ID:PMFGXIgF
さかな先生何してるの
781名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 05:46:42 ID:6QX1un0s
「志乃ちゃん、お魚も残さず食べなきゃ駄目だよ?」
「だってこの魚……腐ってる」
「ただのくさやだよ、腐ってないよ」
782名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 08:32:56 ID:Kt+hlVV6
志乃ちゃんにくさやはシュール過ぎる……。
シュール……シュール!?

志乃ちゃんとシュールストレミングだと!!?
783名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:26:07 ID:+ODu/nu/
「…ムリダナ」
784名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 01:32:36 ID:MALcBsvO
>>783
白い子「ハセクラサンヲソンナメデミンナー」
ってか
785名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 09:00:59 ID:35Nk/Y7H
本スレでは娘ネタが旬だな。
良いことだ。
786名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 20:04:15 ID:tx5Deqzv
志乃ちゃん似のファザコンというありそうでなかった娘だな。
787名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 02:04:13 ID:p+xLuK+Z
息子が生まれてもファザコンに育ちそうなのが僕クオリティ
788名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:34:46 ID:6UcttV9Z
僕の息子の成長と性徴をヨダレたらしながら待っているキララ先輩
789名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 10:49:25 ID:WZk4xAYB
だが息子はことりちゃんの娘との文通に夢中だった!
790名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 08:38:55 ID:Tmzh3rYT
真白ちゃんの娘かもよ?
791名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 12:41:39 ID:diY3e19I
父親は僕でな
792名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 13:24:47 ID:X+BsvJ6w
志乃真白鼎と4P同時孕ましですねわかります!
793名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 16:57:10 ID:oZLqr4Nw
そのとき出来た子供を志乃との子と思い込む鼎ちゃん、
白い子と違い僕を狙ってるわけではないので放置する志乃ちゃん、
ふと隣部屋を見ると志乃娘に首を絞められながら初めてをペニバンで前戯無し
挿入で奪われているのも関わらず絶頂に達している鼎娘が!
やはり母子ともども始末したほうが良いかと思い私たちも…と誘う志乃ちゃん。
794名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 00:21:44 ID:/wvM0bBO
鼎「ねぇ支倉さん、私ね 二人目が欲しいな」
795名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 01:48:50 ID:bongxKw/
志乃ちゃんとの間には娘が、真白ちゃんとの間には息子がいそうな気がする
796名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 02:07:28 ID:/FQMTlYC
「知っていますか支倉さん? iPS細胞というものでry」

かくして白と黒を掛け合わせた、最強の娘が生まれたのであった…
797名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 07:05:49 ID:bongxKw/
ただし男の娘
798名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 10:19:26 ID:xP12941t
俺得じゃないか
799名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 13:51:04 ID:vnbhBmeZ
娘の処女を僕に差し出す志乃ちゃん
800名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:36:00 ID:tPRJByR1
朝眼が覚めると服を着てない。
それに加えてなんか身体がベタつくことに気付いた先輩。
あわてて起きると隣には裸の僕。
酔って何も覚えてないけどナニがあったかは一目瞭然な状況で
とりあえずじっと僕を視姦。鼓動が速くなってくる。
ぴっとりと抱きついてみると肌のべとつきが意識されて
そのべとつきの内容とか成分とか考えたらすげーやらしい気持ちになってきてしまって
隣で寝てる裸の僕をおかずにオナニーというとんでもなく贅沢な行為に及ぶ。
801名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:40:54 ID:gHf2eSD0
先輩じゃ物理的に挟めないじゃないか



と思ったが良く考えると詩葉以外全員無理だった
802名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:44:18 ID:tPRJByR1
>>801
ハァ?
挟めないサイズだけど健気に寄せようとして
無い乳集めてるところに挟むとか挟まないとか関係なく
胸にすりつけて眼鏡と乳に出すのが最高なんじゃねーか。

あと真白ちゃんは出来るはず。
803名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 02:13:12 ID:8sph0rno
>>802
無い胸を無理やり寄せて挟むって某エロゲの
アグミオンがやった妹で見て以来のシチュエーションだな。

素晴らしい。
804名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 08:38:26 ID:gHf2eSD0
無い胸を無理矢理寄せて挟もうとする志乃ちゃんか……

志乃「――っ! ―――っ!!」
僕(可愛いなあ……)

なんかエロいけどほのぼのとした絵面しか思い浮かばないんだが
805名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:11:18 ID:p5r0f45q
僕が志乃ちゃんに自分のことを「お兄ちゃん」と言わせたことが
琴線に触れて義妹プレイにはまってしまうとか…。
806名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 00:25:20 ID:wFE5ZONr
「私は倫理観に苛まれながらも、与えられる快楽に逆らえない従順な義妹を演じる。
 ちなみにこの義妹は根がマゾヒストであり、心の奥では義兄に服従し、隷属したいと感じている。
 ただし、本人は自分の隠された本性に気づいていない。
 貴方が演じるのは、この義妹を徹底的に陵辱し、調教しようとする義理の兄。また、この義兄は……」

「志乃ちゃん、それずいぶん細かい設定だね…」
807名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:19:06 ID:hHUqaMJK
まあ、実際の関係上もうほぼ義兄だしな。
同級生の前とかでは説明すんのもアレだし
「貴方」「彼」じゃなくて「お兄ちゃん」とか呼んでそう。
最終巻最後の通学時のあの笑顔、僕はあれが普段の学校生活でも発揮されてるものだと思ってるけど
そんなことは全くなく、むしろ僕にしか見せない笑顔だから志乃ちゃんも気合入れてるとか。
そして休みの日に二人で歩いててあの弾ける笑顔で手をつないでいるところをクラスメイトに目撃されてあうあう

または学校では完璧に仮面かぶると割り切って明るくふるまう志乃ちゃん。
休みの日に僕と二人で出掛けてるときにクラスメイト複数と遭遇。
窮した志乃ちゃんはつい学校でのキャラクターを優先させて「お兄ちゃん♪」とかロリロリな感じに明るく言ってしまう。
その言動から、志乃ちゃんが普段学校でどんなキャラでいるかを知って、
自分にはそういうところを見せてくれないことに傷つく僕。
でも志乃ちゃん的には普段僕といる方が素なのでそれは間違いなわけで
それを説明して仲直りしてなんだかんだでもう面倒くせぇからファックすればいいじゃん!!
808名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:40:46 ID:rwzx02uY
「兄なんだけどじつは血がつながってない。
 兄は本当は叔父の子供だったんだけど去年亡くなってしまってから
 両親が引き取った際に跡を継ぐのを前提で養子縁組をした。
 もちろん跡を継ぐということは私との結婚も前提。
 だから今は結婚生活の練習とかそんな意味でアパートを借りて
 兄と同棲生活をしている。」

とクラスメートと先生に説明している志乃ちゃんとその両親。
809名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 06:58:14 ID:WuJkP7K6
シノママからは花嫁修行の一環として「男性の悦ばせ方」を教わってるんですねわかります

バナナくわえて上下させてるところを僕に目撃されてあうあうする志乃ちゃん
810名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 12:17:47 ID:L4L1OfNh
鏡の前で扇情的なポーズの練習を僕に目撃されあうあうする志乃ちゃん
811名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 20:15:51 ID:IhROo0Vj
寝ている僕にキスしようとしたら寸前で目覚められてあうあうする志乃ちゃん
812名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 20:20:06 ID:hHUqaMJK
寝ぼけた僕に抱き締められて布団に引きずり込まれる志乃ちゃん。
僕の口から出た寝言は……

@「志乃ちゃん……」
A「先輩……」
B「僕の真白ちゃん……」
C「詩葉……」
813名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 20:35:50 ID:2EVbhXNa
D「クロス君……」
814名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:29:47 ID:rwzx02uY
>>812
@そのまま黙って僕を抱きしめて一緒に寝る。
A僕がチビ好みであることに安心しつつも、次の日
  髪を切った伊達メガネ姿で
  「ショートカットのメガネが好みなんでしょ」
  と僕につぶやいて泣かせる。
B次の日、髪を真っ白にして
  「白いのが好みなんでしょ」
  と僕につぶやいて泣かせる。
C自分の胸に手を当てて将来を悲観し、むせび泣きながら寝る。

>>813
D「命は投げ捨てるもの」

                                  ,,,,,,
                              ::;;;;""'''''     
;;                      ;;;;;;,,,,;;;;;;''''''''''     ∧_∧
;;;;;::               ,,,,;;;;;;'''''''''''            (;  ◇)>>僕
 ;;;;;:  テーレッテー   ;;;;;;'''''                  と    ノ
   ::        ;;;::''''""                   (´/  _ノ
    ∩( -_-)∩                       し ´
,,::;;'''''丶    | / '''''::;;,,,,                      
;;    ( ⌒つ´)       ""'''''':::::;;;;;;;;;,,,,,,           (゚д゚ )>>×
                        ""'''''::;;;;,,,,,,    /| y |ヽ   
                               ""'''''::;;;;,,,,,,
815名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 23:03:34 ID:DXp3Clii
>>813
さかな先生、いいから仕事してください
816名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 00:39:45 ID:fqMk+b/5
志乃ちゃんと魚プレイ
817名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 00:42:12 ID:NMniFLBC
うなぎ?
818名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 01:05:08 ID:JnMDI1Ue
ウナギ→ぬるぬる→ローションプレイか。
819名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 12:33:32 ID:U9F5J2rB
つでに電気ピリピリの軽SM スタンガン使っちゃだめですじょ
820名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:39:57 ID:yUeGlZKx
志乃「びりびりっ! びりびりくるっ!!」
821名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 00:45:00 ID:b6WeL0Ei
志乃ちゃんにはオナニーしてるのが似合う。
僕が隣で寝てるのに声押し殺してとか
僕が学校とか友達づきあいで遅くなる日には
素っ裸の上に直で僕の服着て服の上からいじくったり
822名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 06:43:02 ID:aamabZlS
なにそれ可愛い

志乃ちゃんのオナニーはSSのネタとしては良質なんだが、最中に呼ぶであろう僕の名前が不明なのが最大のネックなんだよに
823名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 13:46:20 ID:SibUVn1z
「あなた」か?
824名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:09:57 ID:9Hm477LP
>>822
だからこそSS書きの実力が問われるのだよ
825名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 06:38:52 ID:HbMb2UOp
志乃ちゃんはオナニーなんてする必要ないよ
僕が毎日優しく導いてあげてるよ
826名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 19:19:57 ID:iOXUnDpw
「志乃ちゃん、僕のことが本当に好きなら、今、ここで、オナニーをしてくれるかな?」
「でも・・・」
「志乃ちゃん?」
「・・・・・・わかった」
志乃ちゃんは従順に頷くと、その場にしゃがみ込んで自らの股間をいじり始めた。
「志乃ちゃん、開けるよ」
僕はそう言って、その狭い個室のカーテンを開いた。
その先にあるのは、スーパーの衣料品売り場。
子供向けのそれではなく、中高生が訪れる辺りにあるその試着室からは、ドレッサーの隙間やカーゴの向こうに、志乃ちゃんより年上の少女たちが華やかに笑っているのが見える。
「ほら、志乃ちゃん。志乃ちゃんはあのお姉さんたちよりも、ずっといやらしい子なんだよ。小学生なのに外で、こんな、いつ誰に見られるかもわからないところでオマ○コびしょびしょにしちゃう変態さんなんだよ」
「は・・・い・・・・・・」
「そんな変態な志乃ちゃんは、僕以外の男の子とは付き合えないよね?はっきり言って、異常だもんね。でも僕は、僕だけはどんな志乃ちゃんでも愛してあげるよ。
 だから志乃ちゃんは、僕だけのものにならないといけないんだよ」
「はい・・・・・・は・・・いぃ・・・・・・っ!!」



こうですか?わかりません
827名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:51:39 ID:HbMb2UOp
この変態!!(褒め言葉)

何で志乃ちゃんってこんなに被虐が似合うんだろう……
828名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:00:13 ID:akrOV9F0
キャラ的には僕が万能過ぎるんだと思うの
829名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 02:47:12 ID:RXP21qkE
>僕が万能過ぎる
まさにこれに尽きるな

加えて志乃ちゃんの方も万能だから始末に終えない
830名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 07:42:52 ID:nVK9Rmpi
志乃ちゃんの立ち位置が調教に持って来いだからな
更に当の志乃ちゃんは僕にベタ惚れ
最強だろ
831名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:26:59 ID:q2YfZgxe
志乃ちゃんは被虐というか
ヤンデレで僕の気持ちを繋ぎ止めておくためなら被虐も厭わないとかそういう感じ感じかな
832名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 01:08:39 ID:l5b2wYb5
お嬢様志乃ちゃんと執事僕
833名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 02:06:43 ID:bkAjM+rj
という妄想でニヤニヤしてる志乃ちゃん



を見てニヤニヤしてる真白ちゃん
834名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 11:12:54 ID:BcsCr/Pu
その二人を眺めてなんだか楽しそうだとニヤニヤする僕
835名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 23:29:52 ID:IHzt1XjZ
そんな僕を草場の影から見守ってニヤニヤしている詩葉。
836名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 23:49:08 ID:lziLAPbY
見られて悦ぶ志乃ちゃんと真白ちゃん、それを見て愉しむ僕ですね
わかります
837名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:03:11 ID:q2YfZgxe
志乃ちゃんはともかく真白ちゃんはガチで喜びそう。
僕に布面積ギリギリのバカ水着プレゼントされて
やらしいポージング強制されて下の方濡らしてそう。
ちなみにこの際の水着は面積少ないビキニ、というよりも
ヘソや脇や股や胸元をアホみたいに肉抜きしたワンピースタイプが望ましい。
材質はぴったりフィットする感じので胸元からもう零れるっつーか乳首見えそうなので。
838名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:33:20 ID:0E6osamy
魔白ちゃんは僕を屈服させてるという事実にS的興奮をしてそうだ
839名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:33:41 ID:0E6osamy
魔じゃねえ、真だ
840名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:50:16 ID:ylraQHUI
真白ちゃんはSキャラかMキャラか、それが問題だ
841名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:58:18 ID:CUzlr3bv
志乃ちゃんに対してはS
僕に対してはM
842名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 07:20:12 ID:y7ExHepN
問題は某正義の味方(笑) に対してはどうだったかだ
案外悪の女王凌辱プレイとかしてたかもしれんぞ
843名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 10:38:36 ID:jLgHoF0q
>>842
自分を慕ってくれるロリっ子を悪の女王に仕立て上げて陵辱とか、正義の味方半端ねえwww
844名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:07:02 ID:RFWyxaRz
真白ちゃんから正義の味方プレイの詳細を聞いてドン引きする志乃ちゃん
845名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:18:34 ID:m2sAn9iT
と見せ掛けて、早速その晩実行してみる志乃ちゃん
846名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:46:49 ID:LUxt35aF
どっちかというと魔法少女とお隣のお兄さんだな。
このスレでも何度か出てる通り。
847名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 05:16:36 ID:NyAKkYcw
魔法少女プレイ……

志乃ちゃんには魔法少女コスはあまり似合わない気がするんだぜ……
848名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:54:33 ID:T6A/31HQ
>>847
黒をメインとしたコス(リリカルなのはのフェイトとか?)なら似合う気が

と思ったが、案外なのはみたいな白メインの大人しい感じの服も似合うかも
849名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:59:57 ID:3enyROgo
魔法少女マジカルシノちゃん

大変です!とある倉庫で女の子が体育教師に襲われています
「イヤァ! たすけ…助けてーーッ!!」
「へっへっへ さあ宮前、先生にそのぷにぷにお○○コを見せるんだ」
しかし、そこに通りすがりの王子様が現れました
「まて 宮前から離れろ!」
「三木矢くん!」
「くそう、見られたからにはお前から犯ってやる!」
「アーッ!」
残念、王子様は掘られてしまいました、現実とは非情である。

「ふぅ、さぁて、邪魔が入ったが…うぎゃ!」
体育教師は突然倒れました、その後ろにいたのは…
「あ、あなたは」
この町の性義を守る魔法少女、マジカルシノでした。
マジカルシノは魔法のハンマーを取り出すと体育教師の股間にそれを振り下ろします。
「あぎゃあぁああ!!!」
体育教師は白目をむきあぶくをふきながら倒れました、辺りに血と尿と精液の匂いが
立ち込めます。
マジカルシノはそのようすを無表情に見つめていました。
「あの…ありがとうございます」
「気にしなくていい、誰にも被害が出る前で良かった」
850名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 00:51:23 ID:ZW7ZUokd
「…ただいま」
「お帰り志乃ちゃん、大丈夫だった?」
「問題ない、最低限の魔力で解決できた…だけど有事の時のために
魔力は常に満タンにしておくべき」
「そうだね、おいで志乃ちゃん」
そういうと僕はズボンを下ろしました、志乃ちゃんは彼のモノを口いっぱいに
含みます。
「ちゅ・・・れろ…ふぁふ」「あ…あぁあ…気持ち良いよ志乃ちゃん」
ビュクッ!ドプゥッ!
「はぁはぁ、どう 魔力は回復した?」
「魔力は問題ない しかし別の問題を発見した・・・ 貴方のペニスに、
私以外の雌の味がこびりついている」
「ああ それはさっき詩葉に魔力補給したからね、今回の件も詩葉の予知予測魔法で
未然に防げたし…子宮に直接そそいで…イタタッ」
僕のお尻をギュッとつねる志乃ちゃん。
「ええと、怒ってる?」
「別に…それより、その…」
「ただ、抱いて欲しい?」
こくん、と頷く志乃ちゃん。

「嫌、止めて、止め…アアッ!」
今、志乃ちゃんは人通りの真ん中で対面座位で僕に貫かれています、
僕の肉杭が子宮口とキスするたびに体を弓のように反らしビクビク震えます。
周りの人間には志乃ちゃんの認識阻害魔法でこの情事は見えていません。
「ふうん…ひゃ…ひぐっ…お願い…こ…こんなの貴方以外に見られたら…し 死んじゃう!」

次の日
「(ふぅ…昨日は恥ずかしかった…でも よかった)」
「クスクス あなたも物好きですね あんな往来で…」
後ろを振り向くが誰もいない
「今のは…」

次回『ライバル登場?白い魔法少女』

続きません、終わり。
851名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:33:35 ID:iWCqA4td
>誰にも被害が出る前で良かった

三木矢ェ……
852名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:36:58 ID:hbK5H7aS
なんというスタジオふあん
853名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 06:44:20 ID:toCCMMuE
精液で魔力回復はもはやお約束だよな……
もうとっくに全回復してるのに、もっともっとって甘える志乃ちゃん可愛いよ志乃ちゃん
854名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 21:52:38 ID:iWCqA4td
僕の淫乱志乃ちゃん!
855名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:10:46 ID:Y9K1pf2U
志乃ちゃんは汗をかかない。
どんなに激しく走っても、どんなに暑くても。
でも僕とセックスしてるときは顔真っ赤にして髪の毛が張り付くくらいぺっとぺとに汗かいて
息を荒げて一心不乱に僕の上で腰を振ります
856名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 01:12:35 ID:e7FTEeEW
志乃ちゃんは完全に僕に身を任せてそうだが
857名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 01:31:45 ID:g5oBwr2c
ベッドに横たえられて優しい声でじっくりと時間をかけて
居たくないように気遣いながら初めてを貰われるけども
当の志乃ちゃんは僕のそのテクニックを誰とどうやって培ったのかが気になりつつ
やっぱり気持ちがいいし愛する僕の腕の中だしもうどうでもいいかとか
グズグズの思考に
858名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 06:57:57 ID:6oZdtDhl
理性と快感の板挟みにあう志乃ちゃん可愛いよ志乃ちゃん
859名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 00:11:51 ID:0WKekDzx
あの小さかった志乃ちゃんが、いつかは僕の手で女にされるんだと思うとグッと来るな
860名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 00:16:53 ID:dhLoS07g
俺の中ではもう最終巻のエピローグで女にされてるよ。
861名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 01:50:12 ID:xcLOiyzl
中学一年にして男に飼われる少女・支倉志乃
862名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:59:05 ID:Ej9OMQ03
志乃「昨日彼とした回数はまず対面座位で一回、その後抜かずに膣内で再び膨張し
二回、三回目は引き抜いた後の私の性器から零れる自らの精液を見て発情し
正上位で、ここまで全て膣内射精。 その後二人で浴室へ行き体を洗い合いシャワー
を浴びながら後背立位で繋がり膣外へ射精、再び体を洗い合い私が彼に抱きつく
形で湯船に浸かった、…予想通りそこでも彼と交わった。 
体を拭き寝室へと戻ると彼は私の体中にキスを施しその上に精液を塗りこんだ、
私がけして他の男に抱かれぬよう、自分以外のものにならぬよう、自らの証を」
863名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:50:49 ID:RzQP5zyH
誰に話してるんだよww
864名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 00:13:33 ID:we9fUlJ2
クラスメイト「どきどき……」
クラスメイト「わくわく……」
クラスメイト「それでそれで?」
865名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 07:14:33 ID:ercyoMh0
いろいろ経験してるし、志乃ちゃんは人気者なんだろうな
866名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 00:05:20 ID:ercyoMh0
男連中からしたら堪ったもんじゃないだろうがなw
867名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 00:12:58 ID:ykmDfa4m
授業参観に僕が来てくれたときに
普段クラスでは見せない華のような笑顔になる志乃ちゃん
868名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 01:39:41 ID:GsO/HvS/
>>867
参観授業終了後
生徒A「おお、支倉さんの彼氏だよ…」
生徒B「あれが支倉の旦那…」
\まじで/\すげぇ/
ざわ…
ざわ…
先生「HRするからみんな静かにっ!」

僕(志乃ちゃんは学校で僕のことをどう言ってるんだ)
志乃「…(ニヤニヤ)」
869名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 02:04:59 ID:Hf3d/SYa
志乃ちゃんはそんな僕の社会的地位を貶るような事はしないよ
ちょっとご機嫌になって人前で甘えちゃっただけだよ
870名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 03:17:02 ID:cr5yF6WQ
「実は年上彼氏(見た目ダメそう)がいる優等生」ってのは一つのパターンかも知れんw
871名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 04:35:43 ID:u2XKRGF6
「彼は私が居ないと何も出来ない人だから」とか真逆のことを言ってる志乃ちゃん
872名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 01:57:17 ID:LL6RJFaG
家に帰ったらお仕置きだな
873名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 02:05:34 ID:F60t4apW
>>869

参観終了後
女生徒甲「支倉さんのお兄さ〜ん」
僕「ああ、お久しぶり」
女生徒乙「お久しぶりです」
僕「元気だった、あの日にあそびにきて以来だね」
女生徒甲「あの時は支倉さんにテスト勉強、手伝ってもらって助かりました」
僕「そう」
ドドド…
女生徒乙「支倉さんとはどうですか」
ドドド…
女生徒甲「あ…あの…」
僕「?」
ドドド…
女生徒乙「じゃ、じゃあまた…」
ドドド…

僕「志乃ちゃん、僕の横に立ってガンを飛ばすのをやめてくれないかな…」
志乃「…」
ドドド…
僕「なんか、志乃ちゃんの後ろが歪んで見えるよ」
ドドド…

こうですか?
もうわかりません><
874名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 15:47:55 ID:LL6RJFaG
>支倉さんのお兄さ〜ん

志乃ちゃんが怒ってる原因は実はココ
「支倉さんの旦那さん」ならおkだった
875名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 02:20:48 ID:esheiIwc
友人「支倉さんの旦那さん」
志乃「もう一回」
友人「……支倉さんの旦那さん」
志乃(ゾクゾク)
876名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 03:28:51 ID:a0NhmttJ
むしろ「支倉」って名字が気に入らない志乃ちゃん
877名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 06:42:43 ID:KcpiHP2C
僕の苗字ネタはしたくてもできないのが残念…
878名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 11:38:13 ID:D8HEu5f5
>>871
むしろ志乃ちゃんみたいなしっかりしてて一人でなんでも出来そうな娘が
「私は彼が居ないと何も出来ない人だから」
みたいに言っちゃう方が同級生のインパクトは強いような気がする
879名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 15:33:58 ID:KcpiHP2C
男子の同級生まじ不憫
880名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:24:49 ID:9UTaQOUk
NTR属性に目覚めちゃえば新たな境地が開けます
881名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 07:41:22 ID:UG44H0d9
「今頃支倉は……」とか、「支倉ってどんな風によがるんだろう」とか想像する男子連中
882名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:13:24 ID:wm+zmKpU
何故か×きゅんが思い浮かぶんだが
883名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 19:26:02 ID:9UTaQOUk
支倉志乃ファンクラブ会長 ×(本名不詳)
884名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:43:44 ID:RpbCpS2J
副会長は鼎ちゃんですねわかりますw
885名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 07:36:51 ID:snruBuBM
クロス×鼎か……盲点だった
886名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 23:59:54 ID:aZCv930X
どっちもへたれやん
887名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 01:38:06 ID:VzdYD4Dn
しかし鼎ちゃんは志乃ちゃんの性奴隷だった
888名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 07:19:40 ID:8N2vMO4a
志乃×鼎首絞めプレイの続きはまだかなー
889名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 07:19:43 ID:Fz6/y/kE
>>887
鼎ちゃん乙。
さっき僕が名前出しても志乃ちゃんきょとんとしてたぞ。
先輩や白い子の話題ではわかりにくくむくれてたのに。
890名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 03:37:11 ID:NGukyj7a
志乃ちゃんは僕の性奴隷
ただし自発的
891名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 15:57:20 ID:xNtTZ4Kg
志乃「私が彼の性奴隷? …………ならどんなに良かったか……」
892名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:54:46 ID:CQVEM/PW
僕が志乃ちゃんの性奴隷
893名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:29:49 ID:Td86GBKy
僕は性欲薄そうだけど、志乃ちゃんは火が点くとずっと求めてそう
894名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:36:00 ID:MVDdR0Uu
いくら性欲薄いとはいっても溜まるものは溜まる。
性欲処理どうしてるんだろ。
僕がいない間にゴミ箱とか押し入れの中とか漁る志乃ちゃん。
結局何も見つからなかったので洗濯かごの中の僕の服を
下着抜きで直で着て僕の匂いに興奮しながらオナニー。

一方僕は先輩と……
895名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:39:41 ID:D/qJu4O5
そこは×きゅんだろ
896名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:49:33 ID:HSlM70Ks
>>895
さかな先生お疲れ様です。
897名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 16:30:27 ID:UvwirGUO
そういや結構前に志乃ちゃんの誕生日過ぎちゃったな
898名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 19:10:02 ID:D/qJu4O5
志乃ちゃんが成長するとかお前はなにをいってるんだ?
899名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 21:15:42 ID:WqQcAWFO
志乃ちゃんだって成長するだろ
でも大人になっても、150cm以下なのは確実だろうが
僕はあれで175cm位だから、25cm以上の身長差夫婦か
900名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 00:50:32 ID:mHGKcZIr
志乃ちゃんは綺麗どころに成長すると思うけどなー
901名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 04:01:03 ID:etf8ZkvM
まあ志乃ちゃんの十六歳の誕生日プレゼントだけは既に決まってるがなw
902名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 04:28:53 ID:13Amoo/l
「志乃ちゃん、もうすぐ誕生日だね。こういう事を本人に聞くのは本当はよくないと思うんだけど……
プレゼント、何か欲しいものある?」
「何でもいいの?」
「何でもいいよ。志乃ちゃん、毎年毎年自発的に何か欲しいって言ったりしないでしょ?
一緒に買い物に行ってその流れでっていうパターンばっかりだったからさ。
欲しいものがあるのなら、何でも買ってあげる」
「――――分かった。でも、安心していい。お金はかからないから」
「いやだなあ、僕だってもう昔みたいな貧乏学生じゃないんだから、ちょっとやそっとの金額じゃあ」
「そうではなくて。お金はかからないけれど、とても価値のあるものだ」
「……気になるなぁ、何が欲しいの?」

「貴方を、下さい」

「え」
「貴方の人生が、心が、身体が欲しい。他の女性に気持ちを向けないで。私だけを見て」
903名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 23:56:39 ID:mHGKcZIr
志乃ちゃんのプロポーズマジ最高
904名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 07:09:15 ID:bkZckM5x
僕に指輪を渡されて、生まれて初めて嬉しくて泣いちゃう志乃ちゃん
905名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 01:09:46 ID:p3LEKmC5
そういや作中では志乃ちゃん泣いてないな
どうしたら泣かせられるか……良い意味でな?
906名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 02:13:18 ID:UtEMGz//
僕との愛の結晶を抱いたら、ぽろぽろ涙がこぼれだした志乃ちゃん
907名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 00:52:11 ID:j36Bl0B1
体格の差でセックスが気持ち良くない志乃ちゃん
908名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 01:17:00 ID:PbOqNnA8
さかな先生は体格差萌えだし
体格差があった方が犯されてる感を感じられて好きな志乃ちゃん。
もしくは自分の中にいる『小学生時代の僕』を記憶から引っ張ってきて
一人で妄想しながらオナニーする志乃ちゃん
909名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 02:07:39 ID:JAOBH9RJ
バイブに手を出す志乃ちゃん
910名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 07:35:02 ID:t6r2ehJa
バイブに嫉妬し志乃ちゃんが好きなときにいつでも挿れてあげるからねと言う僕
911名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 19:30:17 ID:JAOBH9RJ
志乃ちゃんのがキツ過ぎて気持ち良くない僕
912名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 00:27:59 ID:o0CqU0v+
キツくて痛いけど、その痛みが気持ち良くて仕方無い志乃ちゃん

そんな行為を繰り返す内、志乃ちゃんの胸の奥には被破壊願望がふつふつと目覚めてきて…
913名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 06:41:03 ID:+0LKS/yM
志乃ちゃんは激しいのがお好みですか?
914名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 07:05:34 ID:EFS/u/Tw
激しくガツガツ突かれるのも、優しくユラユラ揺らされるのも、どっちも大好きです
915名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 07:38:52 ID:RO8IiluJ
僕に抱きつき優しく頭を撫で撫でされて、兄に抱きしめられるかのような
安らぎを感じるのと同時に下を激しく突き上げられ雌雄の激しい快楽に
頭を焼かれる志乃ちゃん。
916名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 00:34:29 ID:Tsh8Jb44
もっと僕を悦ばせてあげようと思って、外国のAVを見て勉強した志乃ちゃん
917名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 00:45:19 ID:Mv/HhR66
情熱的にあえぐ志乃ちゃんなんて…
918名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:16:11 ID:aJKfgicg
始まってみると僕の責めが気持ち良過ぎて演技どころじゃない志乃ちゃん
919名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:44:11 ID:6P2QXqFR
それでも僕の全てを受け入れる志乃ちゃん
920名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 01:02:48 ID:kG/xXeRn
僕がお風呂に入ってると、何も言わず当然のように浴室に入ってくる志乃ちゃん。
それに対して僕も恥ずかしがったりせずに、湯船に入る前に志乃ちゃんの身体を洗ってあげる。
そして一緒にお湯につかるけど、足を伸ばして座った僕の股に座りこむ志乃ちゃん。
僕のモノが自分の股間からそそり立ってるけども特にこれといった不快感や羞恥心を見せずに
ナチュラルに手でいじって、大きくなっていく様や感じてる僕の表情を見ながら満足げな志乃ちゃん。
自分と体を密着させている志乃ちゃんの乳首や首、割れ目やおなかを満遍なく愛撫するばかりか
髪を梳いたり頭を撫でたり、顔をこちらに向けさせてベロチューさせたりする僕。
どちらともなく前戯を終えると、少しだけ身体の位置を変えてそのまま挿入。
ピストンはせずに、そのままず〜っと繋がり続けて志乃ちゃんがのぼせるギリギリまで。
繋がってることに幸せを感じてる志乃ちゃんは自分からギブアップしないので
顔色と、トロンとした表情を視て僕が判断し繋がったまま湯船から出る。
駅弁の姿勢のままで温めのシャワーを浴びつつ、志乃ちゃんを覚醒させるようにゆっくりとピストンを始める。

志乃ちゃんと僕の最終形は羞恥心とか抜き、
兄妹がじゃれあうような関係のままで自然にセックスまで持っていけるような関係だと思うんだ。
921名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 05:39:57 ID:dKc3HMcC
なんという高密度なエロス文
922名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 06:48:26 ID:qPM5pZhy
息をするように自然にセックスしてやがる!!
923名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 00:47:00 ID:lkxYx6ty
志乃(ダメ……彼と繋がったまま歩くなんで、頭が沸騰しそう……)
924名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 02:55:10 ID:s+1NELBr
志乃ちゃんはかなり寡黙だけど僕だけには言葉ではない何らかの気持ちが
通じ合うというプラトニックかつ深い関係な気がするんだよな。
ただプラトニックがセクシャルに変わると>>920になるという。

何が言いたいかというと>>920は素晴らしい。
言葉を交わさず通じ合って関係を深めていくといのは素晴らしい。

だめだ、俺の脳は今日はいかれてる。
925名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 07:01:21 ID:plqpASTk
恋人ではなく、兄妹としてセックスする訳か
926名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 00:28:46 ID:r8VtZ+1Z
関係性がもうセックスしても問題のない兄妹とかそんな感じだからな
927名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 01:56:42 ID:utYIPb6x
親公認だしなw
928名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 02:51:19 ID:N6g97MM/
公認というかもはや推奨
929名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 07:01:54 ID:oIXKDv+7
あれは絶対孫の名前考えてるレベル
930名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 13:09:36 ID:N6g97MM/
たぶん家かマンションも既に買い与える予定だよね
931名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 23:57:21 ID:utYIPb6x
それは無いんじゃないか? 良い意味で僕の甲斐性に期待してるだろ
932名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 06:47:14 ID:+vb+Xaz/
そういや、本人はおろか両親も全く気にしてないだろうけど、
志乃ちゃんって「社長令嬢」って属性も持ってるんだよな。

両親は社交界(?)みたいなのに顔を出したりしてるみたいだし、
娘があまりにも早くに結婚したら悪い噂流れるんじゃなかろうか。誤解されやすい環境だし。
933名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 10:33:43 ID:yHEDnVYc
>誤解されやすい環境

誤解と言うか真実というか……w
934名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 00:31:25 ID:S3ZTt1JQ
僕を婿養子にするつもりなんだろ。
志乃ちゃんは名目上時期社長に据えとくけど
手綱を取るのは公私共僕にしておけば安泰さ。
935名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 01:35:44 ID:UAFf/WJ/
志乃ちゃんはどう考えても法律関係の仕事に向いてると思うんだ
936名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 01:43:22 ID:P+8o0v5p
SOHOというか自宅兼事務所にしておかないと僕分が途切れてしまうよ。
眼鏡にスーツでピシッと決めた志乃ちゃんと
ほややんと家庭的にミトンとエプロンな僕。
937名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 02:23:42 ID:WZbaAlPb
本スレで志乃ちゃんの耳をはむはむするとかあったが……。


ちょっと敏感な女の子なら、耳は普通に性感帯の一つだからな。

四巻で血まみれの僕に触れられたことで、ほっぺたで感じるようになった志乃ちゃん。
「探偵」でほっぺつんつんされて不機嫌だったのは、それだけで気持ち良くなっちゃった照れ隠し……という妄想。
938名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 02:48:26 ID:P+8o0v5p
自分が感じてしまった本当の理由は
『僕が血まみれだったから』だということに気付いた志乃ちゃん。
939名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 04:38:50 ID:B3X7bCnN
まあ元々の死を蒐集するという性癖からして不思議はないというか
940名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 23:11:05 ID:UAFf/WJ/
志乃ちゃんの名前の由来って、「死の」ってことなんだろうか
941名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:25:47 ID:r/O0PB6H
ここで志乃さんが僕に一言
942名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:47:41 ID:PxdMfmf4
一言なんて言わなくても

志乃「…」(クイッと僕の服の裾を引っ張る)
僕「…わかった。お布団敷いとくからお風呂に入りなよ」
志乃(コクッ)

でOK。
もちろんお風呂上りで期待満々の志乃ちゃんが見たものは
朴念仁の僕がひとり布団で眠りこけているという…。
943名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 03:00:03 ID:v00dupe+
志乃ちゃんは目で語るキャラだと思う。
僕限定で。
944名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 00:22:11 ID:TYcklgGm
僕のアレは自己申告なのであって、実際に志乃ちゃんが言いたいことを読み取ってるというのは……
945名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 07:09:18 ID:T851YyUH
志乃 じー(抱いて)
僕(! この視線の意味するものは……!)
ぎゅっ
僕「志乃ちゃんは甘えんぼうさんだね」
志乃(…………違うorz)


>>944
こういうことかw?
946名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 20:31:47 ID:OgXySGvV
>>945
(だがまあ、これはこれで悪くない、悪くないぞ)
とか思っちゃう志乃ちゃん
947名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 20:32:56 ID:8Fp26tPF
キャラぶれすぎだろ
948名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 05:32:29 ID:1hpTIdmf
寝ている志乃ちゃんに悪戯する僕
949名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:23:13 ID:anb5BTzD
>>948
寝ている志乃ちゃんの服を脱がして、自分も脱いで一緒の布団に。
翌朝、混乱する志乃ちゃんに、

「昨夜の志乃ちゃん、すごく可愛かったよ」
950名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 09:32:21 ID:vhuGsefR
>>949
志乃「じゃあ、今もう一度お願い…」
僕「えっ」
951名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:11:37 ID:zUIPcSEk
そこで躊躇なく志乃ちゃんの身体を弄ってこその鬼畜僕……!
952名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:14:37 ID:8qic61Z5
鬼畜僕はそんなことしないよ、きっともっと激しいことを要求するように言わせて結局は何もしないで終わらせるよ
953名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:49:47 ID:kc0JHAc0
しゃぶらせといてつっ込まない、それが鬼畜僕
954名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 07:17:15 ID:vnOzI9Q2
優しく優しく撫でて抱きしめて愛を囁いて手を出さない。
それが純愛僕!



鬼畜より鬼畜や……。
955名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 23:11:56 ID:zUIPcSEk
>>954
僕に抱きしめられて一晩中悶々とする志乃ちゃんを想像するだけでワクワクするよなw
956名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:20:44 ID:ARnx27Tu
>>955
僕に身体をすり寄せてオナニーするわけですねわかります
957名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:32:19 ID:GJ8yXhBW
声を押し殺して快感に震える志乃ちゃんとかたまらんな。
同じオナニーでも自分の手でするのと僕の手を使うのとでは全然違うんだろう。
958名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:06:19 ID:U1pd8yLw
小さい頃から自分の傍にいてくれた彼の手。
大きな、優しい手。
頬を撫でてくれた、髪を梳いてくれた、私と手を繋いでくれた。
私の大好きなその彼の手を今、私は……

なんて罪悪感に浸りながら自分の股間をいじらせたり胸の上に乗せてみたり。
そして自分の愛液でべとべとになった僕の手を息荒くしながら口に運んで味わった後
頭に豆電球ピコンと浮かばせてもう一度自分の股間に、
一通り楽しんだ後とうとう
その手を僕の口に……
『私の、・……私が、彼の口に』
とか小声でつぶやくヤバげな目でハァハァしてる志乃ちゃん
959名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 07:26:37 ID:friaVKt1
この志乃ちゃんが僕と結ばれたら、幸せ過ぎて泣いちゃうかもな
960名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 02:27:39 ID:zwHNZZRe
僕と志乃ちゃんで真白ちゃんを調教
快感と屈辱でマジ泣きの真白ちゃん
961名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 03:25:49 ID:WST3lrr7
ドロドロに犯されて、泣き叫び疲れてレイプ目の真白ちゃん想像して勃った
962名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 07:12:40 ID:QQ/nPU5s
この作品Mっ娘ばっかりだな
963名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 08:26:17 ID:V8HR9CpP
だって皆「僕」のこと大好きだからな
志乃ちゃんとかもう僕無しじゃ生きていてないんじゃないか? 寂しくて死んじゃう的な意味で。
964名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 01:29:02 ID:UNsa8Q0q
志乃ちゃんの夢の中に現れて、頼んでもないのにいろいろレクチャーしてくれる詩葉
965名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 07:11:42 ID:P+eCDTiW
急に腕の上がった志乃ちゃんに、そこはかとない不安を覚える僕
966名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 03:03:33 ID:+VTYp88L
バナナ咥えて練習してることろを見付かる志乃ちゃん
967名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 08:21:46 ID:IIrcH1cq
邪気のない顔で「牛乳をかけるともっと美味しいよ」とか言っちゃう僕
968名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 00:11:53 ID:Ah2hL0PD
「このバナナ、彼のより大きい……」
969名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 00:19:16 ID:bqnK9RK4
「あぁ、シノシノは本気になったあいつの見たこと無いんか」
970名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 08:34:22 ID:n5P2mIgb
てか普通の男はバナナには勝てんだろw
971名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 10:25:04 ID:JeHIIq/s
…えっ?
972名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 12:50:04 ID:Ah2hL0PD
バナナサイズなんて志乃ちゃん壊れちゃう><
973名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 14:27:00 ID:QN+rCp+y
通常時バナナ、本気をだすと棍棒サイズ?
974名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 14:31:24 ID:Ah2hL0PD
最早フィストファックと変わらんw
975名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 20:51:58 ID:2t9AjEEQ
>>972
「貴方に壊されるのなら本望。
 そう。いっそのこと壊してしまって、私を貴方以外にはお嫁に行けない身体にしてしまえばいい」

志乃ちゃんのドM化が止まらない(俺の中で)
976名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 01:48:56 ID:DgyylSEw
志乃ちゃんは間違いなくM嗜好だと思う
977名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 02:48:12 ID:fWV0E4fk
M嗜好であると同時に
撃たれて血を流す僕に興奮したりもする志乃ちゃん。
978名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 07:11:37 ID:Tnh7o7yR
M気質の癖に騎乗位が好きな志乃ちゃん
979名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:40:11 ID:ey20SoJJ
M嗜好というより、M嗜好にして欲しい願望の志乃ちゃん
980名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:15:14 ID:+pWiGyWb
次スレは>>990
981名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 17:52:00 ID:WpCniaVs
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279443026/

>>990じゃ間に合わないかもしれないから立てたよー。
982名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 22:31:03 ID:Wx/uz477
>>981


「そういえば大学の友達がペット飼いはじめてさー」
「……そう」

彼に動物扱いされる自分を想像してドキドキしちゃう志乃ちゃん。
983名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 06:51:09 ID:iygKfAit
「ねえ志乃ちゃん、イヌミミとネコミミどっちが良い?」
984名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:47:30 ID:NZ0aeT4R
「どっちも(即答)」
985名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:30:23 ID:PWhO4pMn
ある日、突如として失踪してしまった志乃ちゃん。
必死の捜索にも関わらず、目撃情報すら報告されないまま。
憔悴しきった僕の前に現れたのは、真白ちゃんだった。

「真白ちゃん、大変なんだっ! 志乃ちゃんが、志乃ちゃんが…!」

「……それはそれは。ご心労をお察しします。
 それより聞いて下さい。私、最近猫を飼い始めたんですよ。
 黒くて小さくて、とっても可愛らしい仔猫です」

「真白ちゃん、君は一体何を? ていうか今はそれどころじゃ……」

「落ち着いて下さい。焦ったところで迷子は見つかりませんよ?
 そんな事より、ぜひ家のペットを見て頂きたいんです。
 必ず気に入ってもらえると思いますから……ね?」
986名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:08:02 ID:NZ0aeT4R
ここまで真白ちゃんをハメる為の僕と志乃ちゃんの自演
987名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 01:06:50 ID:n0d0oeik
3Pヒャッホウ
988名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:08:14 ID:EQWSF5Dg
ほら志乃ちゃん、しっかり支えないと落ちちゃうよ?
989名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 05:22:09 ID:QAPno/1+
3Pの場合、志乃ちゃんと真白ちゃんのどっちが攻めなのか……
990名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 06:37:15 ID:UO+igZwK
二人とも受けで僕の上に。
騎乗位で挿入、もう一人は顔面騎乗か僕に抱きついて体をこすりつけながらディープキスとか
991名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 19:04:13 ID:84sH88H/
その発想はなかった>二人とも受け
992名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:00:54 ID:/u8huLu+
ホントだな…今まで思いつきもしなかった…
993名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:22:41 ID:TDiPNA2M
Mっ娘二人を純愛調教か……僕さん半端ねえ!!!
994名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 06:57:53 ID:wsD1BnYK
Mっ子と言えば鼎ちゃん
995名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 11:57:08 ID:95uTVhyo
鼎ちゃんは志乃ちゃんのオモチャ
996名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 05:41:43 ID:7hqDZWRt
×みたいに、鼎ちゃんもレギュラーになってたらどんな感じだっただろうか
997名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:35:11 ID:V/IlBA4F
志乃ちゃん大好き百合系少女ポジションだったと思います
998名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 12:27:00 ID:TJoS3vup
999名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 01:28:17 ID:/O9PNACh
志乃ちゃんなんて僕の愛で埋まってしまえばいい
1000名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 01:28:57 ID:Ic09DJk4
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