【動けない】硬直、金縛り、時間停止等のSSその2

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721怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:15:49.08 ID:wRshqFxs
あぁ・・・クッソ!訂正漏れた・・・
「年配の女性」の部分は「女の子」に変換してけろ!
722名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:16:29.09 ID:KqDIx2iZ
もちついてw
723怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:32:48.70 ID:wRshqFxs
キョウコ    (あ?!このオンナ!顔だけ見れば・・・確か・・・スイカビジョンの都口?!
         ヌッポンギヒルズの引尾の事件で話題になった・・・)
女の子     「なんかアナタには今までに無いオーラを感じるわ。
         変態でしょ?w。拘束好きの着エロ好きなんじゃない?w
         何もしなくて良いし、何も考えなくて良いわ。ただ運命に身を委ねるのよ。
         アナタにだけ特権を与えるわね・・・そうねぇ・・・とりあえず、
         仕事してみてよ。その後で、開放して意見を聞くわ」
キョウコ    (仕事ってなんだよ・・・ってかダッチワイフか?・・・
         悩むなぁ・・・建前上は全拒否すべきなんだろうけど・・・
         ちょっとね・・・ちょっとだけだよ・・・なんか・・・強引にされたい放題って、
         実は興味あったりしてwwwってか拘束好きの着エロ好きってw・・・)
女の子     「決めた!今アナタの扱いを特権扱いにしたから!
         悲惨な状況にならないようにフォローするから安心して!
         そのかわり!後で楽しもうよ!絶対にアナタが失望しない舞台があるから!」
キョウコ    (もうわけわからんwでも・・・なんかこのガキ信用できるって言うか、
         なんか不思議なオーラを感じる。わかったよ!アタシの全てをアンタに託すよ!)
と思ったのもつかのま、屈強な男性達が現れ、キョウコの大事な部分にためらいもなく手をかけ、
そのままキョウコを持ち上げ、運び始めた。
724怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:46:10.32 ID:wRshqFxs
キョウコ    (だから!!!そこの手をかけるなって!!!!・・・いや・・・
         アンタ・・・なかなか良い男w
         どうせなら、もっと訳ありげな感じに、手をかけてみて貰っても良いかしら?w
         なーーーーんってねw)

キョウコはマネキンのように持ち上げられ、そのまま運ばれて行くが、その途中で全壁面鏡ってところで、
自分の全てが写されたのを見て思わず絶句するキョウコ。

キョウコ    (うっわーーーーw。アタシ大の字で、しかもエンジの芋ジャーてwww。
         この感触わかるわぁ!アタシの自前の芋ジャーだよね?wwwwふふっwwww。
         わかった!もうね!アタシ!覚悟決めた!自分の身を差し出す覚悟出来たよ!
         もう、どうにでもして!)

キョウコが、勝手に脳内で自己満足しているのを尻目に、
キョウコは運ばれ、エレベーターに乗せられ、逆に上へと運ばれていく。
4トントラックのコンテナの中に運ばれ、そのままどこかへと運ばれて行く。
725怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:54:27.61 ID:wRshqFxs
目的地に着いたようである。
コンテナから自分が物のように扱われながら運び出されるキョウコ。

キョウコ    (あれ?!ここっていつものフィットネスクラブ?)

業務用エレベータみたいなのに乗って、どんどん下へと下りて行く。
そして・・・扉が開く。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!ハーレム!まさにハーレム!
男女年齢問わず、しかも!過去に結構売れていた芸能人もいるんじゃね?
ってくらいゴージャスな顔ぶれ!

まじでスゲーな!
ありとあらゆる服装やポーズでマネキンのように固まってる!

自分が固められた後で見ると、なんの疑いも無く、拘束されてるな?
ってわかる。

キョウコはその中を運ばれて行き、空いている場所に立たされた。
立たされたと言っても、全てナノマシンが支配しているので、
何も考えずに、ただ身を委ねるキョウコであった。
726名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:57:08.70 ID:KqDIx2iZ
ノC
727怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 12:49:35.02 ID:wRshqFxs
あーーーー・・・・ダメだ・・・もう寝る・・・酔いが回りすぎた・・・
続きは又後で・・・
728名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:13:41.96 ID:aKxQpVQw
>>727
楽しみにしていますっ
729怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 10:25:28.21 ID:NNnFmOps
そんな中、すぐに複数の男性の声がした。

キョウコは覚悟を決め、男を待った。
ところが・・・コレって何?!
キョウコの所へは、全然誰も来ない・・・。
ナニコレ?!ローテーション?ってかなんでアタシの所に男来ないん?!
と、不思議がるキョウコであったが、
その後、日を重ねても、キョウコに悪戯する男は現れなかった・・・。

エンジの芋ジャーに身を包み、下着は一切無し!
大の字で、これでもか!って言うくらい股を広げた状態で、
ガッチリ固定されて晒し者になっているキョウコ。

それだけでもキョウコはご満悦ではあったが、
「アタシに悪戯したい!って男性が今だ来ないのはなんで?!」
との不満はあった。仕切り約のキーマンの女性、都口も、
「うーん・・・全く客が付かないって・・・アタシの見立て違いだったかしら?・・・」
とまで言う始末。

「もうえぇわ!」と割り切るキョウコではあったが、ここの来て心境の変化が出始めた。

キョウコ    (セレブとか希望してたけど、なんか違うって最近思うわぁ。
         もう5日ほど、想像を越える状況に、自分の身が監禁されていてわかったのは、
         なんて言うか・・・支配されたり支配したり・・・。
         確かに裕福にはなりたいんだけど、アタシが望んでいたのは、
         なんかこぅ、権力のある男に支配されつつ、支配するって言うか・・・。
         それにしても前に居る娘、なんか見覚えあるのよねぇ・・・。
         でも思い出せない・・・)

そんな事を考えていたら、遠くで喋る声が聞こえた。
都口と男性が話す声だった。
730怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 14:08:27.64 ID:NNnFmOps
女の子改め都口 「これはこれは!無栖川様!」
無栖川     「いやぁご無沙汰。長い事日本に居なくてね」

キーマンの女、都口。この女は地方から若くして上京し、
その後下着販売のスイカビジョンと言う会社を興して大成功。
一方の無栖川と言う男。あの公家筆頭の無栖川家の末裔、プリンスである。

キョウコ    (確かあの女、やっぱりあの都口よね。
         それに・・・無栖川ってあの無栖川家の人かしら?)
無栖川     「なんか私好みの女性が入荷したって聞いて」
都口      「はい!きっとお気に召して頂けるかと存じます!」
キョウコ    (入荷ってアタシの事?w
         まぁ良いわ、もうね誰でも良いから早く相手して頂戴!w)

声がだんだんキョウコに近づいてくる。

無栖川     「ホラ、あのロイヤルウェディングに呼ばれてさ、
         震災の前からずっと向こうに滞在してて、
         そしたらあの大地震でしょ?ビックリしたよ!
         確か都口さんの地元も、あの被災地のど真ん中じゃない?」
都口      「はい・・・実家は大丈夫だったんですけど、
         支社の方がだいぶ被害を受けまして・・・」
無栖川     「そっかぁ・・・大変だったね。
         私も、震災の事、原発事故の事、
         各国の社交界に支援をお願いするために奔走しててさ、
         それで帰国が遅くなってしまって・・・
         あ!もしかしてこの人?前来た時は居なかった娘だよね?」
都口      「はい!キョウコちゃんです」
無栖川     「良いねぇ!こういう地味〜な感じの娘、俺好みだ。着ているジャージもなかなか良いw」
キョウコ    (地味で悪かったわね!怒)
都口      「今のところ・・・他のお客様には・・・」
無栖川     「だろうねぇ。こういう地味目で、しかもこの服装では。一般ウケはしにくいだろうね。
         俺は一番好きだけど、こういうの」
キョウコ    (地味地味うるさいよ!ホントにもう!苦笑
         ごたく並べてないで、早くアタシを楽しませてよ!)
無栖川     「今日はアスミちゃんじゃなくてキョウコちゃんで楽しませてもらうよ!」
キョウコ    (アスミ・・・?)
731名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 14:11:35.20 ID:aKxQpVQw
ノC
732怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 14:41:12.02 ID:NNnFmOps
また運び役の男が現れ、やはり大事な所に手をかけてキョウコを運び出す。
エレベーターに乗せられ、更に下へ下へ・・・。

キョウコ    (どんだけ地下階あるんだよ・・・)

エレベーターを降りると、今度はホテルのような廊下が続いていた。
その一室に運ばれ、ベッドに置かれるキョウコ。

都口      「こちらでございます。
         あ!それから、この娘についてはおまけがありまして」
無栖川     「え?どんな?」
都口      「こちらをご覧下さい」

何やらテレビを付けたようだ。すると画面から喘ぎ声が聞こえ始める。

キョウコ    (こ?!この声は!)

キョウコは一生懸命目を動かし、少しだけモニターを見る事が出来た。
写っていたのは、リゾート地のホテルでの自分の自慰行為であった。

キョウコ    (ウソ?!天井にカメラ仕掛けてあったの?!)

無栖川     「良いねぇ!お?このブルマとかスク水は?」
都口      「こちらにご用意してあります」
無栖川     「わかった!このスク水・・・ヤスコちゃんと同じ小学校じゃない?」
都口      「そうなんですか?」
無栖川     「うん。白パイピングの脇ラインタイプはあまり無いはず。
         もう今じゃ採用されてないし。ヘタするとヤスコちゃんと歳近いんじゃないかな?
         まぁいいや、では楽しませてもらうよ!」
都口      「ではごゆっくり」

都口が出て行くと、モニターを写したまま、無栖川はキョウコの体を触り始める。

キョウコ    (あぁ・・・)
無栖川     「キョウコちゃんかわいいよ。ジャージの感触もたまらん!」
キョウコ    (こ・・・こんな、あぁ・・・ジャージの裏地の感触が・・・
         しかも・・・うご・・・うっ・・・動けないもんだから・・・
         快感が全身に突き・・・あん・・・突き上げるように・・・ひっ)

都口は容赦なく体中を撫で回し、乳首やらマンコやら遠慮会釈無くw
いずれジャージの中にまで手を入れ、さらに撫で回す。
733怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:36:32.91 ID:NNnFmOps
キョウコは一度イカされた後もまだ愛撫をされ続ける。
すると無栖川が、その場を離れリモコンのような物を持って来てキョウコに向けた。
突然キョウコの体がグニャッとなる。

キョウコ    (ん?動・・・け・・・る・・・ない?体柔らかくなったけど、やはり動けない?!)

無栖川が下のジャージを脱がし始める。そして今度はブルマを履かされた。
今度は軽く膝を曲げた中途半端なM字開脚みたいな姿勢にされた後、無栖川がリモコンを操作すると、
また体がギンッと固まった。無栖川の愛撫が再開される。

無栖川     「やっぱ良い!固まっているのに、体の表面は柔らかく、
         ほてった体温や、かすかにピクピクと痙攣しているのを感じる」
キョウコ    (あぁ・・・んっ・・・うっ・・・)
無栖川     「おぉぉぉぉぉキョウコちゃん肌キレイだぁぁぁぁぁ」
キョウコ    (あぁ・・・ぁ・・・)

キョウコはあまりの快感にもう放心状態になっていた。
無栖川は狂ったように体中を撫で回している。
無栖川は満足したように手を休め、又リモコンを操作する。今度はスク水だ。
そして、今度は完全なM字開脚ポーズで固められた。

キョウコ    (ついにコレが来たのねぇん・・・はぁ・・・)
無栖川     「これは小学校の時のかな?ヤスコちゃんと同じ小学校なんじゃない?
         確か・・・10数年前に固められたって聞いたけど・・・」
キョウコ    (10数年前?!アタシが小学校の時じゃん・・・。
         やはり、目の前にいたスク水の娘ってあのヤスコちゃん?!)

キョウコの同級生のヤスコ。
当時は、学校一の美人と言われ、キョウコの初恋の人、ケンタロウを奪った相手でもある。
しかし小6の夏、突然行方不明となる。
その後、隣国による拉致の問題が表面化し、彼女もその被害者なのではないかと疑われながら今に至る。
キョウコにとっては恋敵。
しかしヤスコが行方不明になった後も、ケンタロウはキョウコにはなびかなかった。
734怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:43:54.20 ID:NNnFmOps
キョウコ    (ヤスコちゃん・・・10年以上もあんな姿で・・・しかも全然歳とってない。
         あの都口って女が、40なのにJCみたく見えるって話と関係が・・・あっ・・・)
無栖川     「キョウコちゃん肌キレイだしスタイルも素晴らしい!
         派手目ケバ目で胸がボン!って女性ばかり好む人が多いけど、
         俺はキョウコちゃんみたいな地味目なさりげない知的美人が大好きだ!
         体も細過ぎず太すぎず、胸も大きすぎず小さすぎず!
         全体的なバランスがとても美しい!」
キョウコ    (地味地味ってw、でもそう誉められるとなんかうれしいかも・・・はぅっ・・・)
無栖川     「もうダメだ!入って良いかい!ってか入らせてもらう!!!!!」
キョウコ    (えぇっ?!)

無栖川は下半身を出し、スク水をずらして彼女の中に入っていく。

キョウコ    (き、来た・・・あぁ・・・)
無栖川     「うっ・・・うぅっ・・・うぁっ・・・はぁ・・・」
キョウコ    (そんな・・・直に・・・?でも・・・なんかアソコが濡れてるのに濡れてないっていうか、
         スーッと何かに吸収されてしまったみたいな。これもナノマシンが掃除してくれたのかしら?)
無栖川     「はぁーーーー。キョウコちゃん最高だ!又会いにくるよ!」

大満足した無栖川はそのまま部屋を去っていく。
キョウコはスク水でM字開脚のまま放置され、しばしの間、部屋にはモニターから流れるキョウコの自慰行為の声だけが響いた。
735怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:46:26.83 ID:NNnFmOps
>>732 の一番最後から2行目の都口、無栖川に訂正
736怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:07:14.67 ID:NNnFmOps
やがて例の運搬男と都口が現れる。

都口      「キョウコちゃん、良い仕事したわね。無栖川様は大満足だったご様子よ」

キョウコはあまりの快感に放心状態で、言われている事が全部聞き取れなかった。

都口      「この調子で、まだまだお願いね」

今度は都口がリモコンを操作すると、スク水姿のまま強引に最初の大の字のポーズになった。
そして今度はヤスコの近くでは無く、別な場所に飾られる。
今度はそばに、そこそこに良い男がスパッツいっちょで立っている。

キョウコ    (女性向けかしら?それとも・・・ってかコイツwアタシの事上から下からw)

固まっていても目だけは動く。向側に立っている男性は、何度も何度もキョウコの体を視姦しまくる。

キョウコ    (ちょっとぉ、こっちもその気になっちゃうじゃないの・・・ってか次はどんな男性が・・・)

突然視界に中年の男性が現れる。

キョウコ    (うわー!デブでハゲで油ギッシュ!カンベンだわぁ!)
中年男性    「この娘は?」
都口      「あぁ、この娘は、契約上入る事が出来ませんが?」
中年男性    「なんだぁ、入れられないのか!じゃぁ他の娘にしよう」
都口      「申し訳ございません」

中年男性が去った後、都口がキョウコにそっと耳打ちする。

都口      「イヤでしょ?あういうの?アナタには極上の男だけしか入らせないようにしてあげるわ。
         アナタを特権扱いにするって言ったじゃない?安心して!」
キョウコ    (あぁ!ありがとう!)

次に近づいてきた男性は、なんと有名な野球選手である。

キョウコ    (この人!名前思い出せないけど、あのスカーフ王子の異名をとった野球選手?!)
野球選手    「この娘は?」
都口      「はい、全て大丈夫でございます」
野球選手    「じゃぁこの娘で」
キョウコ    (やったー!この人に抱かれるなんて、アタシの方が誉れだわ!)
737怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:34:46.96 ID:NNnFmOps
前回同様、キョウコは部屋に運ばれて行き、野球選手が入ってくる。
すると野球選手はすぐにリモコンを操作し始め、体がグニャっとなる。
そしてキョウコを立たせると、ポーズを取らせ始め、モデルのようなポーズにした後、固めた。
更にリモコンを操作する。すると、キョウコは声だけ出せるようになった。

キョウコ    「あ?あれ?アタシ・・・喋れる?!」
野球選手    「もしかして初めて?」

喋れはするのだが、体はガッチガチ、表情も変えられない。

野球選手    「そっか・・・。まいいや。俺いっつもここに愚痴りに来るんだよね」
キョウコ    「愚痴り?」
野球選手    「うん。俺の事知ってるだろ?ドラフトの時はさんざん騒がれてチヤホヤされたのに、
         イマイチ調子が出なくてさ・・・」
キョウコ    「アタシは野球の事あまり知らなくて・・・。あまり調子良くないの?」
野球選手    「あぁ。それもこれも女がうざったいんだよ!」
キョウコ    「えぇ?!ナニよそれ!」
野球選手    「あ、いや、ゴメン。キョウコちゃんの事じゃ無いんだよ。
         寄って来る女ってのが、いっそハデハデケバケバの芸能人とかマスコミ関係者とか、
         これ見よがしに色気ばら撒くんだよ。それが鬱陶しくて・・・」
キョウコ    「あらぁ・・・それは大変ねぇ・・・」
野球選手    「しかも結婚相手だって自由に選べないんだぜ?」
キョウコ    「そうなの?」
野球選手    「球界とかマスコミとかで示し合わせて、勝手に相手を決められるんだ。
         実際にこの世界に入って始めて知った・・・」
キョウコ    「それは辛いはねぇ」
野球選手    「俺は、キミみたいなちょい地味目の知的美人が好きだって言うのに!」
キョウコ    「地味ってwちょっとぉw」(どいつもこいつも地味地味ってw)
野球選手    「あぁゴメン・・・でもそうなんだよ。今日はキミに癒してもらおうと思う」
738怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:46:43.50 ID:NNnFmOps
言うが先か手が先か、いきなり大胆にキョウコの体を愛撫し始める野球選手。
今回は口が自由なので、キョウコも大胆に声を上げた。

キョウコ    「んぁ・・・あぁ・・・はぁっ・・・あぁ・・・ふひぃっ・・・」
野球選手    「っんーーん・・・んっんーーん・・・うはぁ・・・キョウコちゃんの体素晴らしい!」
キョウコ    「あぁ・・・ん・・・そ・・・そう?・・・うれ・・・しぃ・・・」
野球選手    「脱がせて入っても良いかい?」
キョウコ    「・・・い・・・良いわ・・・来て!」

野球選手はリモコンを操作すると、体が突然グニャっとなり倒れこむ。
慌てて野球選手が彼女の体をガッチリホールドする。

キョウコ    「あぁ・・・さすがスポーツ選手ね・・・抱かれててホッとするわぁ・・・」

野球選手はそのままキョウコをベッドに運び、スク水を脱がすと、自分もスッパになった。
そこはプロのスポーツ選手。リッパな体に・・・リッパなナニw。

キョウコ    「すごい体!来てぇ!」

野球選手は無言のまま彼女に抱きつき、彼女の中に入っていく。
今回は自分の意志で体が動かせないだけで、声も出せるし、体も固まっていないプレイであった。

キョウコ    「あーーーーーーっ!」
野球選手    「うぅっーーーーー!」

一投入魂みたいなプレイであったw。しかし彼は優しかった。イった後も優しく大事にキョウコの体を愛撫する。
もう声にもならない吐息を出し続けるキョウコ。

キョウコ    「っーーーーふーーーーはぁーーーーはぁっはぁーーーーはぁっはぁん」
野球選手    「んぐっんぐっ・・・はぁ・・・ありがとうキョウコちゃん!とても癒された!」
キョウコ    「え?・・・あ?・・・はぁ?・・・あぁ・・・いえいえ、満足して頂けて光栄だわ。
         野球頑張ってね!」
野球選手    「うん!今日はホントありがとう!」

そこはやはりスポーツマン。スパっと服を着て部屋を後の出て行った。
739怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:47:40.89 ID:NNnFmOps
↑部屋を出て行った。
740怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:20:25.44 ID:NNnFmOps
そんなこんなで、キョウコはハイレベルな客何人かを相手しながら残りの日程が終る。
概ねスク水かブルマか裸、大の字かM字開脚で固められるってパターンが多かった。
スクールジャージ(エンジの芋ジャー)でのプレイは、一番最初の無栖川だけであった。

そしていよいよ運び出される。来た時と同じようにクラブの裏口からトラックへと運ばれる。
チラチラと通行人も見えるが、遠くからでは単なるマネキンにしか見えないだろう。
来た時と違い、気を付けの姿勢で、他にも数人の女性や、一度見たスパッツいっちょの男性の姿もあった。
キョウコも他のメンバーも、みな腰の辺りを固定され立たされた状態で並べられていった。

トラックが走りだし、例のリゾート地の奥にある研究所へと運ばれ、
メンバー皆がナノマシンのプールへ沈められていった。

なんとなくムズガユイような感覚を経た後、プールから外に出されると、自由な状態となる。

都口      「皆さんお疲れ様でした。隣の部屋に着替えが用意してあります。
         誓約事項や契約条件等は以前と変わりません。
         あ、今回初めての方は、着替えた後に契約等を詳しく説明します」

皆裸のままゾロゾロとナノマシンプールの部屋から、廊下に通じるのとは別の出入り口を通って隣室へと入る。
無言で着替え、荷物を取り、そのまま廊下へと出て行く。
キョウコは説明を聞くために残った。今回初めてなのはキョウコ一人だけのようだ。

都口      「お疲れ様!キョウコさん!良い働きだったわ!
         早速だけど、定期的にお願い出来ないかしら?もちろん報酬は弾むわ!
         もう銀行お止めになったら?毎月1週間、同じ事をしてくれるだけで、
         これだけお支払いしますわよ?」

そう言いながら都口は、手元のタブレット端末をキョウコの方に向けた。
そこに表示されている金額は、今の彼女の年収の10倍であった。

キョウコ    「こんなに頂けるんですか?!でも・・・もうちょっと頻度を下げて頂く訳には?・・・
         もちろん報酬が目減りしても構いません。やはり銀行勤務続けたいんです。
         せめて半年に一回くらいじゃないと、休暇が取れません」
都口      「あらそう・・・残念だけど、続けてくれるだけでもありがたいわ。
         見ててわかった通り、アタシが認めた客にしかアナタは渡さないから、その点も安心して欲しいわ」
キョウコ    「えぇそれはもう!」
741怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:52:53.45 ID:NNnFmOps
↑銀行お止めに→銀行お辞めに
742怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:54:54.71 ID:NNnFmOps
キョウコは都口と一緒にタブレット端末を見ながら説明を受ける。
最後にキョウコは都口に聞く。

キョウコ    「都口さんの見た目が若いのって、ナノマシンのおかげなのですか?」
都口      「やはりその点に興味があるのね?でも・・・これ維持するには結構お金かかるわよ」
キョウコ    「そ・・・そうなんですか?・・・」
都口      「あなたが今回経験したナノマシン。あれは結構高いのよね。リッター1000万くらい」
キョウコ    「!!!!リッター1000万?!」(あのプール・・・いくらになるの?!)
都口      「だいたい1リッターくらい体内に入れた状態で使用してるんだけど、
         1月もするとほとんど排出されてしまうの。施設のように閉じられた空間であれば、
         排出されたナノマシンを床から回収して、もう一度プールに戻せば、
         他のナノマシンに修理させて再利用出来るんだけど。
         アタシみたいに普通に生活してる状態だと、ほとんど捨ててしまう事になるの」
キョウコ    「毎月1000万ですか?!・・・」
都口      「それだけじゃないわ。今の技術では月産1000Lが限界なのよ。
         あのプール埋めるのにも6年くらいかかったわ。
         その前は、もっと小さなプールで、一度に一人とかしか処理出来なかったの」
キョウコ    「じゃぁ・・・ヤスコも小さなプールで?・・・」
都口      「あぁあの娘ねぇ・・・良い素材だったんだけど・・・やはり知ってるの?」
キョウコ    「忘れもしません!恋敵ですから!」
都口      「あらあらwww。あの娘はねぇ・・・この事業の事を暴露しようとしたの。
         これからアナタにも話そうとしてたんだけど、暴露しようとしたら、
         もう一度強制的に戻ってもらって、あとは永遠に開放しないわ」

都口の目つきがキツくなる。キョウコは少しぞっとした。
743怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 18:30:16.12 ID:NNnFmOps
都口      「でもアタナは大丈夫よね?」
キョウコ    「も、もちろん!」
都口      「わかるわ。だって仕事続けたいって言ったから」
キョウコ    「それって・・・どんな関係が?」
都口      「報酬を見た途端、今の仕事を辞めて、こっちの仕事オンリーになる人は多いわ。
         こっちの仕事も続けつつ、元の仕事も続けようって人は正直少ないわね。
         でもね、ずっとこっちの仕事だけ続けていると、なんて言うのかしら、やっぱダメになって行くのよ」
キョウコ    「あぁ・・・なんとなくソレ系の人みたくなっていってしまうって事ですか?」
都口      「そうそう!一応フィットネスと併用して、体型とか保たせるんだけど、限界があるの。
         アタシのように、普段の生活をしながらの状態で使用し続けている分には保てるんだけど、
         1週間だけ使用して、そのあとナノマシン抜いちゃって、ダラダラ生活して、だと、
         さすがのナノマシンでも修正し切れないくらいにダメになっちゃう人多いわ」
キョウコ    「商品にならなくなるって事ですね?そうなるとどうするのですか?」
都口      「もちろん契約打ち切りよ。その時、元の仕事続けている人や、いい人を見つけて身を固めてる人は良いのよ。
         中にはアタシと同じように、普段からナノマシンを使用させてくれるくらいの人と一緒になった人もいるわ。
         あ、アタシは自分の稼いだお金で維持してるけどね」
キョウコ    「そうでない人は?」
都口      「ご想像の通りよ。脅しに来るわ。この事業を暴露するぞってね。
         あ、でもね、ヤスコちゃんの場合は違うの。彼女どうしてもイヤだったみたいねぇ。
         一度はちゃんと約束して開放したのに、友達だったか彼氏だったか、話しちゃったのよ」
キョウコ    (ケ、ケンタロウ?!)
都口      「まぁこっちは警察にもマスコミにも人脈があるから揉み消すのは簡単なんだけど、
         やはり放っとく訳にも行かないじゃない?学校とか親とか、周りの人間に手を回して、
         またダッチワイフに戻ってもらったわ」
キョウコ    (ケンタロウがヤスコを売った?!)
都口      「逃げられたり暴れられたりすると困るから、
         ずっと拘束したままにして体型も保たせたままにするんだけど、ひとつ問題があるの。
         あのナノマシンにはまだ未完成な部分があって、ずっとその状態のままだと、やがて・・・」
キョウコ    「やがて?・・・ゴクッ」
都口      「二度と動ける体に戻れなくなるわ」
キョウコ    「え?!・・・」
都口      「まだ詳しい事はわかっていないんだけど、体の組織と癒着しちゃって開放出来なくなっちゃうのよね。
         だからポーズも変えられないし、ただ生きてるだけって状態になっちゃう」
キョウコ    「治らないんですか?」
都口      「たぶんムリね。仮に新しいナノマシンが開発されても、癒着しているのをムリに剥がそうとしたら、
         生命に危険が及ぶかもしれないじゃない?それに出来たとしても開放する気ないし。
         アナタも知ってるクラブの入り口の人形もそうよ」
キョウコ    「え?アレやっぱり人間だったんですか?」
都口      「そ。アタシの親友にして、アタシから大事な人を奪った女・・・。
         二度と動ける体に戻れないまま、生き続ければイイんだわ・・・」

又都口の目つきがキツくなる。キョウコはやはりぞっとした。
744名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 18:34:36.55 ID:aKxQpVQw
ノC
745怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 19:17:54.68 ID:NNnFmOps
半年後に又自分の体を提供する約束をして、リゾート地を後にする。
帰って来て通常の生活に戻るキョウコ。フィットネスクラブにも通っている。
入り口の人形を見る度に複雑な心境になるキョウコ。

キョウコ    (ヤスコはずっと今まで、そしてこれからもあの姿のままなのねぇ・・・)
インストラクター「いらっしゃいませ!キョウコ様!」
キョウコ    「あ?え?あぁこんにちわ!」

このインストラクターは事情を知っているのだろうなと思うと、ちょっとよそよそしい気持ちになるが、
彼は決して彼女をいやらしい目で見る事はなかった。ちょっと物足りない気もしたが、その方がありがたい。

キョウコ    (半年後には、又無栖川さんや、あの野球選手が、アタシの体に溺れるんだわ!フフッ)
        「今日もよろしくお願いします!」

その後、無栖川は家督を相続、プリンスから名実共に当主へとなる。
スカーフ王子の野球選手は、何か吹っ切れたように野球道をまい進。戦績は急上昇。
しかも女に見向きもしないマジメな姿が人気を呼び、スターの道を駆け上っていく。

一方キョウコの方は、その後何回かダッチワイフを勤める内に、どんどん大物との人脈が築かれて行き、出世の糸口を掴む。
銀行員の肩書きを捨てないでいたおかげで、単なる遊び女とは違う扱いを受けていたようだ。元々才もあったのであろう。
ITベンチャーの社長に迎えられ、彼女自身が自分自身の力でセレブとなって行く。年齢とはかけ離れた若い容姿も話題となる。

そして彼女は・・・危ない火遊びをするようになる。

今日も少女のような服に身を包み、街へと繰り出す。
服装が服装だと、顔だけではITベンチャーの社長として有名なキョウコだと気付く者は居ない。
そして彼女は男に声をかける。一見さえないワーキングプア風の青年に。
彼女はなぜか、いかにもモテてそうな男性には興味が無いのだった。
気の弱そうな男性の方が秘密を守れるというのもあったが、こういう男性の方が、いざその時になると、
むしょうに愛撫が上手である事を知っていたからだ。

キョウコ    「ねぇ?遊ばない?大丈夫!アタシ見た目若いけど未成年じゃないから!」

男性とある程度話込むと、路地に止めさせていた高級車へと男性をいざなう。
そして、その高級車はリゾート地へと向かうのであった・・・。

END
746名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:02:53.64 ID:NNnFmOps
スレ汚し失礼しました。
書くのも投稿するのは初めてのど素人で、gdgdになってしまいました。
やっぱ全部を完成させてから、投稿用に短くしないとダメですね。
今後はそうします。
747名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:07:30.48 ID:aKxQpVQw
おつかれさまでした
よかった!
748名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 20:57:38.27 ID:3Sj8kuuv
おにたけ大先生最高すぎます!
次回作も待っていますのでまた書いてください!
俺の妹が…ではターゲットは1人のみでしたが
次は何人もの女の子に一度に悪戯したり、
毒牙にかけるようなものも読みたいです。
749新兵器:2011/05/28(土) 10:41:03.10 ID:jCBpqcXp
(ジョギング中に駐屯地敷地内を通った女性が、
 実験中の新兵器に捕獲され全身硬直状態にされる。
 本来であれば事故としてすぐに開放され謝罪されるはずなのだが・・・。
 ターゲットは2X歳看護師。グロ有り意識有り、バッドエンド。
 結末は冷凍。冷凍後は意識無し)

いつものようにトモミはジョギングをしていた。

トモミ2X歳看護師。とりたてて美人と言う訳ではないが、愛らしい笑顔が近所や職場で評判の娘で、
いつもレーシングタイツにパレオの姿で早朝ジョギングをしていた。

トモミの家の近くには自警隊の駐屯地があり、本来は部外者立ち入り禁止なのだが、
近所の住民は勝手知ったるような状況の中、自警隊の敷地内の森林をジョギングしたり散歩したりしているのが実情であった。

この辺りでは、若い幼い娘が行方不明になる事件が起きてはいたのだが、大概は家出娘であったり、不良グループのメンバーであったりと、
一時的には大きなニュースとはなるものの、時間が経つにつれ人々の記憶から薄れて行く事の繰り返しであった。
希にそうではない娘も行方不明にはなるが、隣国に拉致されたのではないか?とされ、やはり大事には至らないのであった。
750新兵器:2011/05/28(土) 10:42:14.12 ID:jCBpqcXp
トモミ「はぁっ・・・はぁっ・・・っはぁーーーーっ。
    今日も清々しい朝ね!」

いつものようにジョギングしていたトモミであったが、今日は趣向を変えて、いつもより奥へと入っていった。
それが彼女を悲劇へと導く。いつもと違うコースをジョギングしていると、トモミは体に異変を感じた。

トモミ(なんか・・・体が急に重く・・・え?えぇ?あぁ?あ!あーーー!)

彼女は急にバランスを崩して転んでしまう。そして、起き上がれないでいた。

トモミ(うぅ!うぅぅぅ!体が!つった?う、動けない・・・こ、声も出ない?!)

彼女は、走っているポーズのまま地面に横たわりピクピクと痙攣するしか出来なかった。

彼女は、試験運用されていた新開発の捕獲地雷の餌食となってしまったのだ。
人の侵入を感知した捕獲地雷が、強力な電磁波を発射。
それをまともに受けた彼女は、体がガチガチに硬直した状態にされてしまい、動けなくされてしまったのだ。

流行りのカラフルな、そしてボディライン剥き出しのジョギングウェアに身を包んだ若い女性が、
躍動感溢れる走っているポーズのままマネキンのような状態となり、かすかにピクピクと痙攣している。見ようによってはかなり卑猥である。
彼女自身もそれを意識してか、なんとかしなければと、もがくのであった。
751新兵器:2011/05/28(土) 10:42:54.01 ID:jCBpqcXp
そこへ、捕獲地雷が作動した警報を受けて隊員が駆け付ける。

トモミは人の気配を感じる。視界に入ったのは自警隊の隊員らしき男性であった。

トモミ(た、助けて!)

慌てて助けようとする隊員であったが、ふと手が止まり、じっと彼女を見つめる。

トモミ(ちょっ何してるの?早く助けて!)

その隊員は何を思ったのか・・・彼女の体を触り始めたのだ。

トモミ(ヤ!ヤメテー!イヤー!イヤ!イヤーーーーー!)

隊員はどんどんエスカレートして行き、彼女のタイツをズリ降ろす。
すると、なんと彼女!下着を付けておらずレーシングタイツ直履きではないか!
それを見た隊員は我を忘れ、目は血走り、自分も下半身を出して、ズボズボとやり始めた。

トモミ(あーーーー!あっあっあっあーーーーー!イヤーーーー!ヤメテーーーー!)

やがて隊員は快楽の極みへと達する。しばらく放心状態となり、ふと我に返る隊員。

隊員 「あぁ?!お、俺は何て事を?!・・・」

うなだれる隊員であったが、彼は直ぐに向き直り、自分の精液を拭き取った後、ズリ降ろしたタイツを履かせ直す。
この時、この男性隊員は、昨年の夏に起きた悲劇的な事故を思い出していた。

その事故とは・・・
752新兵器:2011/05/28(土) 10:43:19.45 ID:jCBpqcXp
とある夏の日、体操服姿の女子小学生2人が、駐屯地敷地内の冷凍弾薬倉庫に忍び込んでいた。
冷凍弾薬倉庫とは、特殊な弾薬を保管するために常にマイナス80度に保たれている倉庫の事である。

少女1 「涼しい!」
少女2 「涼しいね!だけど・・・怒られたりしない?」
少女1 「大丈夫だって!見つかっても注意されるだけで済んだって聞いたよ?」
少女2 「でも・・・」

この倉庫は、子供達が夏に勝手に忍び込んで涼んでる事があり、よく注意されてはいたのだが、具体的な対策はされないままとなっていた。
この日も、噂を聞きつけた少女2人が忍び込んで涼んでいた。しかし・・・彼女達は好奇心から奥の方へと入っていってしまったのだ。
マイナス80度は相当な寒さである。気付かないウチに体が冷えてしまう。
大人だったらまだ耐えられるのだが、体の小さい小学生、しかも2人ともジャージの短パンという姿であった事が災いした。

少女2 「な、なんか急に息苦しくなって来た。戻ろうよ?」
少女1 「そうだね・・・え?!あっ?!足が・・・前に出ない?!」
少女2 「ア、アタシも、体が言う事きかない?!」
少女1 「イヤ!そんな・・・イヤ・・・イ・・・だ、誰か!助けて・・・」
少女2 「・・・ね・・・ぇ・・・」

その後捜索願いが出され、駐屯地内でも捜索が行われた結果、半日後に発見されたのだが、
時既に遅く、この少女2人は、立ったままガッチガチに凍り付いて死亡していた。

この時、最初に発見したのがこの男性隊員である。隊員はその時の事を思い出す。

美しい氷像と化した少女達を見た瞬間、彼の中で何かが弾け、
発見の報告をする前のほんの数分間、この少女達の体を撫で回したのだ。

しかし・・・
753新兵器:2011/05/28(土) 10:43:49.79 ID:jCBpqcXp
この事故が公にされる事は無かった。
緘口令が敷かれ、発見された凍結死体の少女達も、その後どうなったのかは誰も知らない。

隊員はこの時の事を思い出し、あの倉庫で冷凍してしまえば自分のやった事が揉み消せるのではないかと考えた。
トモミをマネキンのように担ぎ上げ、そのまま運んで行く。そして例の倉庫に辿り着く。

頑丈そうな扉を開けると、おびただしい白い冷気が溢れ出た。

トモミ(え?冷凍庫?まさか!アタシを氷漬けにするの?ウソ?!そんな・・・ヤダ!ヤメテ!そんなのイヤ!死にたくない!
    ねぇ!ちょっと!アンタのやった事誰にも言わないって約束するから!だから殺さないで!)

隊員は容赦無く奥へ奥へとトモミを運んでいく。

隊員 「ごめんな・・・」

とのセリフを残して、トモミを放置してその場を去っていった。

トモミ(えぇーーーー!そんなーーーー!寒い・・・寒いよぉ・・・)

地雷の効果は1時間くらい。やがてトモミは動けるようになり始める。

トモミ(クッソ!あの野郎!うぅ・・・体が重い・・・)

なんとか力を振り絞り、立ち上がって出口に向かおうとしたトモミであったが、ほんの少し遅かった。
2〜3歩したらもう足が前に出なくなり、まさに1年前の少女達と同じ状態になった。

トモミ (く、苦しい・・・足が前に出ない・・・動いて!寒い・・・苦しい・・・動けない・・・)

ピキッピキキィィィミシッ・・・と音が出始める。

トモミ (イヤッちょっとヤメテ!アタシ・・・凍り始めてる?そんな・・・イヤーーー!・・・)
754新兵器:2011/05/28(土) 10:44:21.32 ID:jCBpqcXp
万事休すである。
トモミは、自分の体が凍り付いて行く状況に身を晒し続けるのみであった。
ふと、彼女の脳裏に不思議な感情が湧いた。

トモミ (SFとか特撮?ASFRとか?女体を冷凍してコレクションするとかって・・・。
     まさか自分が現実にそのような経験をする事になろうとは・・・。
     もうアウトよね。ここまで来たらアタシもう助からないよね。
     アタシの体が冷凍されてコレクションにされて、視姦されたりするのかな?
     それならそれで・・・良いかなw。下着レスなのも良かったかなw)

実は彼女は誰にも秘密にしている趣向があった。固められ願望とでも言ったら良いだろうか。
SFや特撮などで、女性が冷凍されコレクションされる物語に非常に強い興味を持っていたのだ。
自分が像にされて鑑賞される。そう妄想するだけで、一気に萌え脳になってしまった。
なんともポジティブシンキングである。

トモミ (もしかして1年前に行方不明になった姪も・・・)

トモミの秘部が一気に濡れ始まる。と同時に、容赦無く冷気が襲う。

トモミ (あぁ・・・アタシのアソコが・・・柔らかいはずのアソコが・・・
     固くなって行く・・・えぇ・・ぁ・・・固くなっている全身に響く・・・突き抜ける・・・
     はっ・・・はぁ・・・えぁ・・・アタシ・・・アタシ永遠になるの?・・・
     アタシ・・・像になるの?・・・う、美しい・・・アタシ・・・美しいかな?・・・
     美しいと想って!想って欲しい・・・美しいハズ!・・・
     この日のために!・・・下着レスでジョギングウェアで・・・で・・・ぇ・・・zzzzz)

彼女は意識を失う。
30分もすると、トモミは立ったまま体中真っ白になり、ピクリとも動かなくなった。
755新兵器:2011/05/28(土) 10:45:24.20 ID:jCBpqcXp
その後捜索願いが出され、立ったままの姿でガッチガチに凍り付いたトモミが発見される。

少女、トモミ、ベタベタと体中触られた痕跡が・・・トモニに至っては強姦された痕跡が・・・。
しかし、それは明るみに出る事は無かった。
その他の行方不明者についても、この冷凍倉庫から何らかの手がかりが発見されていた事実も公表される事は無かった。
後に、この隊員が、訓練中に銃が暴発して死亡するのだが、それも公にされる事は無かった。

しばらく経って、その隊員の上官と、駐屯地の幹部の一人が、中央に栄転して出世していった事実はあまり知られていない。

END
756名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 19:59:13.49 ID:qqihbgFW
地雷の効果は結構いいですね
どうせならMIBみたいな記憶を消せる兵器も開発してて
今回の隊員みたいな最初から最初からエロいことするつもりじゃない
くらいの男がなんだかんだで・・・って方が重いオチにならずに色々な
女の子が楽しめていいかも。
757名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 13:56:06.80 ID:PlEcnsnM
カチコチディとおにたけ二強スレだな
他のSSはセンスもエロさも文章技術も
この二者に遠く及ばん
758名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 16:02:41.87 ID:J7y64btE
結局凍らせるだけじゃん
普通ならそこが始まりで、そこから色々変態行為が始まるのに
実質何も具体的描写せず終わるだけ
拍子抜けした
759名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 10:02:47.37 ID:yQkdE+jP
あまり贅沢言ってもな
カチコチさんおにたけさんもその後投下ないし
760名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 17:30:21.56 ID:Nxgznfoy
>>757
出たな、職人潰し
761名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 22:58:11.35 ID:bhAibbwI
自分個人の嗜好に合わなかったにしても
「凍らせてから、色々変態行為を始めてくれればもっとよかった」
とか書いとけば、書き手さんもそういうの書こうかなって気になってくれるかもしれないのに
自分の趣味だけが「普通」とかイタすぎ

普段、自分が叱られたり呆れられたり、そんな事ばかり言われててそういう言い方しか浮かばなかったのかな
762名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 02:05:58.01 ID:Sv5EWxH8
>>761
作品に対しての感想なんだから、その作品を読んだ>>758の中では普通であっただけで、
それがお前の普通と違うからといって排他的な事を言っているお前も相当イタいぞ。

それに投稿された作品に対しての感想が>>758の意見として拍子抜けしたというだけであって、
お前がいう「書こうかなって気になってくれるかもしれないのに」という作者に対して
ゴマをするような事を言わないといけないという注意書きも何処にもない。

普段、お前の意見を周りに押し付けるようなことばかり言ってて、そういう言い方しか思い浮かばなかったのかな
763名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 03:00:26.79 ID:J9teDjtp
まあ荒れるような事は言わず続編待とうや
個人的にエロパロ板で3指に入る楽しみなスレだし
764761:2011/06/01(水) 03:08:31.71 ID:FsoROtKw
>>762
あー、ちょっと感情的だったかな。

別にゴマをするような事を言わないといけないとは思ってなかったんだけど、
SSが自分の嗜好と合わないからと言って、手間と時間と頭使ってせっかく投下してくれてる
書き手さんにそんな言い方ないんじゃないかと思っただけなんだ。
俺の「普通」を押し付ける気はないよ?
悪かったね。
765名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 06:52:55.56 ID:7qUql/XH
自分が面白いと感じる作品が他人には面白くないと感じたり
自分が面白くないと感じる作品が他人には面白く感じるのは
スレの数からして色んな性癖があるんだから当然ある

ここはプロ育成の添削室という訳では無いのだから
自分が面白いと思った作品にだけ面白かったと書けばいいじゃないか!!

と思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
766名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 21:32:10.91 ID:nPBl03M+
>>763
急激に過疎ってるじゃないですかーやだー!

いやまあたまにフラッと来て過去のを読んで抜くのは良い感じだが。
767名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 05:01:22.99 ID:1lo7aFEx
最初のうちは硬直>エロだったけどねー。
768名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 12:29:59.50 ID:S1GQR0b9
カチコチデイやたら人気だな。
769名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 05:17:00.88 ID:Lcim+z5C
まず対象がロリ幼女
それも1人2人ではなくいろいろなのタイプを取り揃えている
更に単に時間停止するだけでなく実にいろいろな用途に使うアイディア
それでいてやけにベタベタしてもドライすぎもしない適当な距離感
読みやすい文体
そして1本の作品で膨大な獲物を毒牙にかけ所有物にしている
ハーレム欲を満たすところ とかがいいね
770名無しさん@自治スレで設定変更議論中
最近作品投稿ないねー。