【動けない】硬直、金縛り、時間停止等のSSその2

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1名無しさん@ピンキー
硬直、金縛り、時間停止、石化、寝ている状況等の女の子が好きな人のスレッドです。
作品を投下して下る方を募集しています。


まとめサイト 
2chエロパロ板SS保管庫 オリジナル、シチュエーション系の部屋20号室
http://yellow.ribbon.to/~eroparo/

関連スレ:【気絶】意識を失った女の子に………【薬物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212102867/


前スレ:【動けない】硬直、金縛り、時間停止、睡眠等のSS
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248593963/
2名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 17:29:51 ID:QuYfK4uT
>>1
乙彼
3名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 13:42:51 ID:2bBfdnJq
スレ立てお疲れ様!
今はまだ規制されていて投稿は難しいけど、また何か投稿するぜ。
4名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 01:01:14 ID:BksYT05I
保守
5名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 05:23:19 ID:v9+IxlHq
規制解除きたー!!
というわけで投稿させていただきます!
6カチコチデイ:2009/11/02(月) 05:24:45 ID:v9+IxlHq

午前7時13分。
高級マンションの最上階で、これまた高級なベッドの中で眠っていた美少女が、清々しい気持ちで目覚めた。
「……ん〜〜〜!!」
金髪の髪を震わせながら体を伸ばし、ベッドの中で背伸びをする少女は、全裸の状態だった。
健康な少女が全裸で布団の中に入っている理由は…簡単だ。 彼女は昨日の夜、寝る前に性行為を行ったのだ。
ただ、彼女の性行為の相手が、少々特殊だった。 まず、性別が女性で、年齢は11歳だ。
ここまで言ったら、その「性行為の相手」は、もしかしたら余りにも不幸な少女ではないか…と考える人がいるかもしれないが、安心してほしい。
彼女は今、自分が何をされているかなど、全く知らないのだから。

11歳の少女は、制服姿である。 といっても上に着用しているブラウスとリボン以外は完全に脱がされているが。
そして彼女は、きょとんとした表情で……動かないでいた。
死んでいるわけではない。 彼女は、時間を止められている。
超能力者である、15歳の金髪の少女によって、その身体をカチコチに固められていたのだ。

金髪の少女…里村ゆはずは、布団の中から11歳の少女を引っ張り出し、彼女の頭を撫で、挨拶をした。
「おはようございます。」
時間を止められた少女は自分では動く事はおろか瞬きすらしない。
それでもゆはずは、彼女を撫でて…… 撫でた腕でそのまま少女の胸を揉み、口の中に自分の舌を入れる。
「……は……ん……んあ!」
ゆはずが口を攻めるたびに、少女は硬直した体を揺らす。
制服の上から小さな…それでも少しだけ膨らんだ胸を両手で鷲掴みにされ、そしてそのまま押し倒され……口の中を蹂躙される。
少女はそれでも動かない。 時間を止められた11歳の少女は、ゆはずの人形以外の何物にもなれない。


11歳の少女の名前は、みずきという。
ショートボブの活発な少女で、小学校ではバスケットボール倶楽部に所属している。
私立に通っている為頭も良いが、落ち着きのない性格で、教師に良く怒られているのを同級生に目撃されている。
そして彼女は長い間、「幸せなお嫁さんになるには」とか「勉学とルールを守り大人の言う事に服従しなければ」等、
小難しく理解も難しい話を延々と聞かされ、帰りが遅くなる。
セーラー服とランドセル姿の少女が暗い中一人で帰る事の危険さを、その教師は知らなかったのだ。
(※↑セーラー服ランドセル姿)

そしてみずきは、襲われた。
金髪の少女ゆはずに道を聞かれて、近づいたところで時間を止められたのだ。
「あ……」
活発な少女が無口な人形になる前の最後のセリフが、それだった。
もし口が動き意識があったのなら、「体が…動かない?」と言ったところだろうが、大きく開いた口は最早何も言わない。
時間を止められカチンカチンになったみずきは、ゆはずに茂みの中に連れて行かれ……そして、犯された。
硬直した小さな体の穴と言う穴の中に、金髪の少女の指と舌が入り込み、蹂躙する。(
「…… ふふ、可愛いですね♪」
一通り楽しんだゆはずはそう言った後、彼女を家に持って帰った。
そしてベッドの上で彼女と…というか、彼女で楽しんでいるうちに、寝てしまった…というわけだ。

体中をゆはずの体液塗れにされて、セーラー服以外着用していない性器丸出しの状態のままで、みずきはベッドに置かれる。
「朝の一発はやっぱり、女子小学生とのエッチに限りますね!」
優しくみずきを撫でた後、ゆはずは眠気が覚めたのか、大声でそう言った。
7カチコチデイ:2009/11/02(月) 05:25:18 ID:v9+IxlHq
午前7時42分。
ベッドルームでみずきとのエッチを楽しんだ後、ゆはずは洗面所で顔を洗い、朝食を取る。
彼女は料理を趣味としている。 …と言うより、一人暮らしなので趣味にせざるを得ないと言った方が正しいかもしれないが。
流石に料理の腕はシェフ並み…とまではいかないが、それでも友人に振る舞って「美味しい」と言われるくらいの腕はある。
(今日のメニューは……あ〜、昨日の残り物の酢豚で良いでしょうか…。)
朝から重い物を食べようとするが、15歳の胃袋は元気なのでその辺は大丈夫なのだろう。
そして彼女は…何故か、台所の隣の部屋の扉を開けた。


そこには、手足をビシッと足元に伸ばし、全裸で横たわっている、女子小学生がいた。
正確には、「時間を止められた女子小学生」なのだが。
彼女達は部屋一面に敷き詰められ、笑顔だったり、何かに集中していたりする表情のまま、固められている。
奥には、油やドレッシング等で少し汚れた少女の体、そして手前には、ピカピカに「コーティング」された少女の体がある。
「ああ、もう『お皿』も残り少ないですね……。 今日あたり補充しにいきますか……。」
ゆはずは頭を掻きそう言いながら、手前のツインテールの少女を持ち上げる。
   

彼女達の正体は、なんてことは無い、2週間前まで普通に授業を受けている、列記とした人間だ。
近くの公立小学校の5年1組の女子児童は、何故かわからないが美少女揃いで有名であった。
男子の方は特に美男子がいない為か、このクラスは他のクラスの男子達の間で話題となっていたのだ。

しかし、5年1組の女子児童達もまた、ゆはずの毒牙に掛かる事になる。
体育の前の更衣室にて着替え中に、彼女達は時間を止められた。
先程まで賑わっていた更衣室が、ピタッと静かになり、そして少女達は着替え中のままカチンコチンに硬直してしまった。
ある者は笑顔のまま、ある者は着替えに集中したまま、人形に変えられてしまったのだ。
そしてゆはずは彼女達全員を、自分の部屋にテレポートさせた。
次に、着替え中だった少女達全員の服を完全に脱がし、「きをつけ」のポーズにして、プラスティックでコーティングした。
……まぁ、その前に全員の体内にゆはずの舌が侵入したのは、また別のお話として……。
「貴方達はこれから私のお皿になるのですよ……。」
そして女子小学生達は毎朝一人ずつ、ゆはずの料理を乗せられる「お皿」となった。


ツインテールの少女のおへその上に、酢豚を簡単に盛り付ける。
そして開けられた口の中に味噌汁を、マン○の中にジュースを入れて、ごはんは…お茶碗に用意した。
本当はごはんも体の上に乗せたかったが、崩れる為断念した。
女体盛り…というには少し寂しいかもしれないが、それでも、少女の上には料理が乗せられている。
「それでは、頂きます。」
酢豚を適当に平らげた後、ゆはずは……口の中にある味噌汁を飲む。
お皿の少女の体を少し起こし、キスのように口づけをしながら、口の中の味噌汁を飲み干す。
最後に、マン○に入れたオレンジジュースを飲む…というより、オレンジジュースを飲んだ後、そのままそこを蹂躙する。
食事自体は10分程度で済んだのだが、食器の堪能に倍以上の時間を掛けた。
「……うわ! もうこんな時間じゃないですか!」
いつの間にか乳首を舐めまわしていたゆはずが正気に戻った時、時計は午前8時13分。
丁度、ゆはずの大好きな女子小学生が、登校をしている時間帯である。
…が、ゆはずはまだ全裸、着替えて、しかもこの高級マンションから1階に降りるのには、少なくとも30分は掛かる。

「……まぁ、ストックはあるから、今日は諦めますか……。」
ゆはずは小学生の登校時間中に街に出て、気にいった女の子を時間停止で固めて、家に持って帰るのを日課としている。
……のだが、最近は「お皿」を楽しむのに時間を使いすぎて、登校時間を逃してしまう事が多々あった。
8カチコチデイ:2009/11/02(月) 05:28:11 ID:v9+IxlHq
ツインテールのお皿少女を、台所の隣の部屋の「使用済みコーナー」に置いた後、ゆはずはもう一個隣の部屋に向かう。
このマンションの部屋で一番広い部屋であり、ゆはずのお気に入りの部屋である。
彼女が部屋に入った瞬間、目の前に縄跳びをしている少女が現れた。
…というより、縄跳びをしている途中で固められた少女。と言った方が正しいだろうか?
二重跳びの練習でもしていたのか、真剣な表情で縄を持ち、宙に浮いたままカプセルに入れられた少女。
半袖のブラウスに紺色のスカート、赤色のリボンという格好のポニーテールの彼女は、自分の家の庭で縄跳びの練習をしているところを、ゆはずに捕えられた。
制服から着替えもせずに縄跳びの練習をしていた彼女の時間を、ゆはずは止めた。

そして空中で固まった後彼女の真下に入り込み、真っ白なパンツを堪能した後、家に連れてきたのだ。
空間ごとカチンコチンにされたポニーテールの少女は、今も夏服を着たまま、縄跳びで飛んでいる。
(…そろそろ半年経つから、彼女も早くエッチしないと駄目ですね、だけど、7月に固めたのだから……、まだいいや、お楽しみは取っておかないと。)

空中で静止している少女の後ろには、椅子に座った2人の少女と、礼儀正しく立ちあがっている少女がいた。
縄跳び少女と同じ制服を着た3人の美少女もまた、ゆはずの「お楽しみ」の少女達である。
勿論、時間が止められている為、動きも瞬きもせず静止しているが、しかし肌の感触はそのままらしく、ゆはずは一番前にいる少女の頬を軽く突付いた。
彼女達は授業中に時間を止められたのだ。
椅子に座った二人の少女は退屈そうに黒板を眺め、椅子に手を置いたまま動けなくされ、
そして立っている児童は、本を読んでいる途中で固められた。
白状すると、9月3日の日、この3人の女子児童のクラスは全員時間を止めて、家に連れてきた。
しかし…我慢できなくなり、殆どの児童を犯してしまったのだ。

(私は一度犯した女子小学生を二度犯す事はしない主義なのです。
そう、たとえ我慢できなくなってちょっとマン○の中に指を入れただけでも……!)
だがその縛りのせいで後悔してしまう事も多々あるのだが、時間を止めているとはいえ女子小学生の体は敏感だ。
何度も何度もエッチして「使い物にならなくなる」というのは困る。 二度目のエッチは、この国の美少女全員とセックスした後だ。

かろうじて残った3人の女子児童。 ゆはずは彼女達で何して遊ぼうかなと妄想をしながら、部屋を後にした。

ゆはずは「児童保管室」の先にある、「資料室」に入り込んだ。
そこには、「全国小学校名鑑」だの「私立小学校制服図鑑」だの書かれた本が積まれており、そして中には数台のパソコンがあった。
その中の1台の電源を入れる。 パソコンが立ちあがると、少女の性器のアップ写真が15個、デスクトップの背景に登場した。
このパソコンの中には、今までゆはずが時間を止めた女子児童のデータが全て入っているのだ。
彼女達の顔写真、全身画像から、お尻や性器のアップ、通っている学校、コスプレさせた写真に……ゆはずが彼女達を犯している写真。
更に名前や通っている学校、児童達の自宅の住所まで纏められているのだ。
勿論、「興奮してついつい襲っちゃった」女子児童のデータもしっかりとある。
自分で勝手に決めただけのポリシーな上、時間を止めてのセックスはよっぽどの事じゃない限りばれないとはいえ、同じ児童を犯したくは無い。

また逆に、先程の縄跳び少女や、授業中の3人組のように「まだ犯していない」少女のデータもしっかりと抑えている。
性器やセックス中の写真は流石に無いが、しかし、最近は保存している少女の数が増えている為、このデータも役に立つ。

ゆはずのもう一つのポリシーに、「時間停止して拉致した少女は、長くても半年以内に必ず返す」というものがある。
記憶操作の超能力を使って、少女達の失踪は出来うる限りバレないようにはしているが、それでも長い時間が経つと記憶操作が薄れてくる。
だからゆはずはその前に、彼女達を元の世界に戻してやるようにしている。
(本当は……あんまり少女達に不幸になってほしくないだけなんですがね。)
とはいえ彼女達の小さな体に性的行為をしているのだ。その考えは単なる自己満足だと言う事は、ゆはず本人にもわかっている事だった。
9カチコチデイ:2009/11/02(月) 05:28:53 ID:v9+IxlHq
データベースを漁っていると…今年の7月に捕えた少女のデータが浮かび上がる。
小学3年生の女子児童で、名前はえなちゃん。 9歳の女子児童。
私立小学校に通う女の子で、帰り道、友達と立ち寄ったアパレルショップの試着室で時間を止めて連れてきた少女だ。
その友達は残念ながら肥満気味でゆはずの好みにはあわなかったが、おかっぱ頭が凄く可愛らしい女子児童である。
水色のセーラーカラーとスカートに、青いリボンと言うセーラー服の制服もまた、彼女の幼い体の魅力を引き出している。
そのセーラー服を脱ごうとリボンに手を掛けた瞬間、ゆはずは彼女をカチンコチンに固めて、連れてきたのだ。
少女はそれから今までずっと、視線をリボンに落としたまま動かなくなっている。


えなの体を脇に抱えて「児童保管庫」から出てきた時、時刻は午前11時を回っていた。

ゆはずは部屋から出た瞬間、えなのスカートのホックを外す。
久方ぶりに時間停止から解放されたスカートは、その役目も忘れてえなの足元に落ち、彼女の白いパンツをまる見えにした。
そしてパンツを少し下ろしたら、……とっても綺麗なパイパンが出現した。
「おおう! 美味しそうですね……!!」
ゆはずはこの直前まで、彼女をゆっくりと脱がしていき、そのあとじっくりと楽しむつもりだった。
だが、理性が先に根を上げた。
下半身を押しえなを押し倒し、彼女の性器に遠慮なくしゃぶりつく。
「ん! ……んん! んん…ん!!」
くちゃくちゃと音を立て、幼いマン○を舌と歯で蹂躙する。
既に門は舌でこじ開けられ、少女の中身は外道の舌に入り込まれていた。
マン○の中に唾液を押しこみ、小さな穴を舐めまわす。

糸を引き、「口づけ」を終わらせたゆはずは手で口元をぬぐい……笑顔でえなの体を見る。
彼女はいまだにリボンに手をかけ、そしてその手を見た状態で固まっている。
下半身は液体に塗れ、見知らぬ女に犯されたというのに……。
しかし、ゆはずはすぐさまえなの両手をリボンからはがし、そして彼女の最後の衣類を脱がそうとした。



えなとのセックスとデータ取りを終えた後、時刻は午後2時を回っていた。
ゆはずは軽く昼食を取った後、カチンコチンのみずきとえなを台車に乗せて
それを押して「コレクションルーム」と書かれた部屋に入り込む。
そこには、200人くらいの、小学生くらいの年齢の少女達の石像が置かれていた。
皆裸で、小さな乳や性器を強調したポーズをしたまま立っている。
その表情は様々だが、笑顔が多い。
ここにある石像は、ゆはずがセックスを完了し、データ取りも終了した少女達を型取りして作ったものである。
勿論、石像の元となった少女達は、今は平和で幸せな生活を送っているだろう。
だが、この石像こそが、ゆはずが彼女達の時間を止めて、そして女の身で女を犯した証である。
「さてと……今日は2体増えましたね。
…ふふ、数日後には、お皿の子達の石像も増える事になりそうです……♪」
嬉しそうに呟いた後、ゆはずは二人の「石像化」の作業を始めた。
石像が出来るころには、二人は元の生活に戻るだろう。
しかし、時間を止められた少女は未だ、その裸体をゆはずに晒し続けている。
彼女達は人間に戻るその時まで…ゆはずの「性欲処理」に使われる。
直接触られなくとも、全裸を見つめられ、自慰行為に使用される事だろう……。


二人の小さな体の型を取り、石像の素材を流し込む。
後は時間を待つだけ…という時には、時刻は既に4時を回っていた。
「よーし、そろそろいきますか!」
この辺りの時間帯は、小学生達の下校時間に当たる。
時間を止めて、人間である女子児童を固めて枕に変えて……そしてその肌のぬくもりを感じながら、睡眠する。
……つまり、ゆはずのベッドでの「枕」を確保する時間なのである。
10カチコチデイ:2009/11/02(月) 05:30:01 ID:v9+IxlHq
住宅街の、人気の無い場所で、ゆはずは
(よし、今日はあの二人にしましょう!)
赤いランドセルを背負い、ベレー帽を被った二人の女子児童。
年齢は10歳くらいだろうか? 二人ともビシッとした制服を着て、お互い笑顔で話しあっている。
可愛らしい女の子だ。整った顔、成長しすぎていない体。抱いて寝るには丁度いい。
ゆはずはそんな二人の前に出て、こういった。

「ごめん! そこの可愛い子ちゃん二人!道を尋ねたいんだけど。」
二人の女子小学生が振り向き……そして、ゆはずはそんな二人に手を向けて、言った。
「時間よ、止まれ!」
その一言で、女子児童二人は一瞬で、カチンコチンに硬直してしまう。
ランドセルを背負い、振り向いた状態のまま、固まってしまったのだ。
「……さてと…、今日の夜もまた、濃厚なものになりそうですね。」
ゆはずは手始めとばかりに、二人の少女のスカートをめくり……白いパンツを堪能した。



最近、女子児童が行方不明になるという事件が起きている。
しかし不可解なのが、「行方不明になっていると言う事」に誰も気付かない期間が長いのと、
そして、行方不明になった事に誰かが気付いた瞬間、少女達は何事も無かったかのように帰ってくる事だ。
行方不明になった児童達は、殆ど無傷で帰ってきている。特に心の傷を負っていたりはせず、
「まるで時間を止められてたかのよう」に、成長もしていないのである。
その事件は被害者を出したりはしていないが、人々は不気味がっている。

事件の犯人は勿論ゆはずである。
彼女はこの先、幾人もの女子児童の時間を止めて、家に持ち帰り…そして性行為をするという生活を送るだろう。
人が持つには強大すぎる力。
その力を持った少女は、今日もその力を使って、自分の性欲の限りを尽くし続けている。
11名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 05:32:04 ID:v9+IxlHq
以上です…の前に。
えっと、投稿前に知人にチェックをしてもらったのですが、2箇所程、その注釈部分を消し忘れていました。
誠に申し訳ありません。

というわけで、今回も百合百合です。
とにかく家に持ち帰ると言う事で、すっごくエロくしてみました。
若干回りくどいかもしれませんが、それほどねちっこくしているんだという事でお願いします。
それでは朝から失礼しました。
12名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 12:43:25 ID:NrktRexB
>>6
GJ
13名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 13:41:43 ID:BksYT05I
女体盛りねぇ〜
14名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 14:02:45 ID:UgHjXo9f
>>11
GJ!

文化祭で何かネタは無いものか……。
15名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 07:23:45 ID:i4aKIFSD
新ネタ

「下からの突風でパンツが見えたら時間を止めてしまう通気口」


……無理だな!
16名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 14:37:36 ID:OVq2/UBY
>>14
固めた女の子を、校門に飾るとか。
17名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 21:21:46 ID:i4aKIFSD
ううむ、

文化祭のルールを守ろうとしないクラスの少女を固めてお仕置きする委員長……。

いいかもしれんな、少し書いてみる。
ありがとう>>16
18人形遊び シール編8:2009/11/03(火) 22:19:29 ID:X4QaXrHY
喧騒に包まれた教室を、俺は静かに眺め回した。
春休みも間近なせいか、教室の空気もいつもに増して浮足立っているように感じる。
取り分け女子は、皆一様にきゃっきゃっとはしゃぎながら長期休暇の予定を話し合っている。その様子を横目に、俺は次のターゲットを探していた。
俺のクラスの女子はなかなかレベルが高く、それぞれが年相応の魅力を持っている。この中からひとまず一人だけ選ぶとなると、かなり悩んでしまうのだ。
短いスカートから伸びる少女達の脚を堪能しながら、俺はようやく一人の女子に目を付けた。
近くの女子と談笑しているその少女は、安藤ひかりである。
高めに結わえたツインテールに、勝ち気そうな大きな目。艶やかな黒髪とは対象的な白い肌が印象に残る。
ひかりはクラスでも中心的な存在である。ツンツンしている部分もあるが根はいい奴で、愛らしい容姿も相俟って校内ではなかなかの人気を誇っている。
ひかりなら、シールの獲物として充分満足出来る。
頭の中で素早く計画を立てると、俺は放課後を待った。

放課後、俺は保健室のベッドの中で機を伺っていた。
この保健室の主である養護教諭の安藤紗耶香は、ひかりの姉である。彼女らは仲睦まじい姉妹であるらしく、紗耶香が残業でない限りは毎日一緒に帰っているようだ。
現に今も、ひかりは紗耶香の仕事が終わるまで保健室で待機している。ちなみに紗耶香は部活の顧問を受け持っているため、今は留守にしている。
つまりシールを使うなら今がチャンスなのだ。

そっとベッドからはい出ると、俺はシールを一枚剥がし取った。文字はもう既に書いてある。
俺に背を向けているひかりは、忍び寄る危険に気付かず退屈そうに携帯電話を弄っている。瞬時に距離を詰めると、ひかりが振り返る時間さえ与えずにシールを貼付けた。
うなじにたたき付けるように貼付けたため、ひかりの身体はがくんと椅子の上で大きく傾ぐ。その反動だろう。カツン、と硬質な音を立ててひかりの携帯電話が手から滑り落ちた。
落とした携帯電話を拾おうともせず、急に現れた俺の存在にも驚くこともなく、ひかりは未だこちらに背を向けたまま動かない。

彼女の座っている回転椅子をグイッと動かすと、ひかりもゆっくりと椅子の回転と共にこちらを向いた。
眉を少しだけしかめ、目を見開いたひかりと目が合う。しかし、その瞳には力がこもっていなかった。
恐らくは直前に気配に気付いたのだろうか、疑問を浮かべかけた表情のままひかりは一切の動きを止めていたのだ。
ひかりのうなじに貼られたシールには、綾子さんと同じく『マネキン』と書かれていた。俺の存在を認識する間もなく、可憐な少女は呆気なく人形と化したのだ。

「…ひとまずは成功かな」

意思を持たぬまま、ただ椅子に身を沈めているひかりを眺めながら、俺は安堵した。キャンキャン騒がしいひかりに見つかっていたら、きっと大声を出されていたに違いないから。
さて、家に持ち帰るためにはマネキンのままでは無理がある。シールに新たに文字を書き込もうとしたその瞬間だった。
19人形遊び シール編9:2009/11/03(火) 22:20:19 ID:X4QaXrHY

がらり、と。唐突にドアが開かれた。
隠れる暇もなく、俺は入ってきた人物と正面から向かい合ってしまった。

「あら、君はどうしたの?」

キョトンとした様子で俺を見つめたのは、ひかりの姉の紗耶香だった。部活が早く終わったのだろうか、予想外の遭遇に俺の心臓は早鐘を打つ。
不測の事態に狼狽する俺を余所に、彼女の視線が横で硬直しているひかりを捉えた。姉の視線にも気付かず、ひかりは未だに茫洋とした虚ろな視線をさ迷わせている。

俺の人生、終わった。
パニックになりながらも、俺は最悪の事態を覚悟した。
じきに紗耶香は妹のただならぬ様子に気づき、人を呼ぶだろう。勿論犯人は一緒にいた俺だ。この状況ではもはや言い逃れも出来まい。
しかし、そんな俺にかけられた言葉は意外なものだった。

「あら、なあに?このマネキン」

紗耶香はこちらに近づくと、ひかりを覗き込んでそう言ったのだ。

「…え?」

意味が理解できずに聞き返すと、紗耶香がふんわりと笑いながら付け足す。

「もしかして君が持ち込んだの?ダメじゃない、こんなのどこから持ってきたの?」

現状の把握に頭が追いつかない俺だったが、やがてあるひとつの推論にたどり着いた。
…シールに書いた文字は第三者にも作用するのか?今の紗耶香の目には、自分の妹がマネキンに写っているというのか。
試しに俺はひかりのシールに新たに文字を書き込むと、紗耶香の様子を伺った。

「あらやだ。よく見たらマネキンじゃなくて椅子じゃない」

ぺたぺたと珍しそうにひかりに触れていた紗耶香が、驚きの声をあげた。
その声に応えるように、今まで微動にしなかったひかりが突然動き出した。相変わらず虚ろな表情のままひかりは椅子から下り、何の躊躇いもなく床の上に四つん這いになったのだ。
尻をくいっと高く突き上げているせいで、スカートの中のパンツが丸見えである。そんな自身の痴態にも、『椅子』であるひかりは気付かないようだ。
その体制のまま、再びひかりは一切の動きを止めた。

「疲れてるのかしら、見間違えちゃったのね」

恥ずかしそうに笑いながら、紗耶香は四つん這いのひかりの上に腰掛けた。まるで自分の椅子に座るかのように、あまりにも自然な動作でだ。
どうみても、ふざけているようには見えない。
ひかりはこちらにパンツを剥き出しにした体制のまま、易々と姉の体重を受け止めている。

張り詰めていた緊張感が、ふっと解けた。
思いがけないシールの効果のおかげで、どうやら最悪の事態は免れたようだ。一度安心すると、俺の中で新たな欲望が顔をもたげた。
予定外だが俺を驚かせた罰だ、ついでに紗耶香にもシールの餌食になってもらおう。
顔のつくりはひかりと似ているが、柔らかな雰囲気を持つ紗耶香は妹とは違う魅力を持っている。この美しい養護教諭もお持ち帰り決定だ。
シールに文字を書き込むと、俺は目の前の『椅子』に腰掛けている紗耶香に躊躇いなく貼付けた。

「きゃっ、何こ………」

突然貼られたシールに紗耶香が抗議の声をあげたが、次の瞬間には顔からすとんと険が抜け落ちた。続いて、椅子から立ち上がると恭しく俺を仰ぎ見た。

「紗耶香、車を出せ」

生徒である俺の尊大な口利きにも文句を言わず、紗耶香は楚々と頭を下げた。
彼女に貼られたシールには『専属ドライバー』と書いてある。
まずは彼女の車で安藤姉妹を運ぶことにしよう。あとは家に帰ってゆっくりと楽しめばいい。
思わぬ形で手に入れた獲物を見ながら、俺は満足するのだった。
20人形遊び作者:2009/11/03(火) 22:25:17 ID:X4QaXrHY
ひとまず以上です。
最近家具化が美味しいです。

とにもかくにも、新スレおめでとうございました!
テンプレの関連サイトはとりあえず睡眠スレだけにしましたが、次回からはフェチ板のも貼ったほうがいいですかね?
21人形遊び シール編10:2009/11/04(水) 00:42:36 ID:1nnDeP67
部屋のドアを開けると、モーター音と共に嬌声が響いた。
部屋の中ではポールハンガー、もとい綾子さんが未だに小刻みに振動を続けており、長い脚に大量の愛液を絡み付かせていた。
ショーツは既に色が変わるほどに濡れており、内側でうごめく玩具がうっすら透けて見えていた。

「ん………あぅ……」

相変わらず綾子さんは虚ろな表情だが、小さく喘ぎながら全身は真っ赤に上気している。ブラジャーを外してみると、双丘の先端が痛いくらいに自己主張していた。
ブラジャーを外す際の布擦れにも、綾子さんは悩ましい声をあげた。もはや感度は最高潮に達しているのだ。

「お疲れ様」

頭を撫でてやりながら剥き出しの乳首を摘むと、綾子さんの嬌声がぴたりと止んだ。
スイッチのオフで、綾子さんは再び何も感じないただのポールハンガーへと戻ったのだ。
秘所から玩具を抜き取ってやっても、綾子さんは声ひとつあげずに虚空を見つめていた。

「紗耶香もこっち来いよ」

未だ椅子になりきっているひかりを部屋に運び込むと、俺は静かにドアの前で待機する紗耶香に声を掛けてやった。
遠慮がちにこちらに近づいてくる紗耶香を抱きすくめると、俺は一気にベッドに押し倒した。紗耶香は小さく悲鳴をあげると、身じろいで抵抗をする。
どうやら『専属ドライバー』の彼女にいやらしい行為を強要するのは骨が折れそうだ。
24歳の若々しい身体は、未だ固さを残すひかりとは対象的に柔らかく熟れている。ゆっくりと胸を揉んでやると、彼女はふんと悩ましげに鼻を鳴らした。

なかなか大きな胸だ。
ひかりも高校生にしては大きい方だが、さすがは姉といったところだ。たっぷりとしたボリュームを持っている。

「あ、あの!…ふっ…困り…ます…やめ…」

ふにふにと感触を楽しむ俺を、紗耶香は困ったように押しのけようとする。優しく組み伏せようとする俺から逃れようと、紗耶香はいやいやと首を振った。

ふと、愛液濡れになっている綾子さんが視界に入った。やはり嫌がる女を組み伏せるよりは、こうして人間としての意識を奪ったほうがこちらも楽しめる。
俺は必死に身をよじらせる紗耶香を押さえ付けると、シールに素早く文字を書き込んだ。
びくんと身体を大きく震わせると、紗耶香は一切の抵抗を止めて静かになった。
22人形遊びシール編11:2009/11/04(水) 00:43:33 ID:1nnDeP67

湯煙が立ち込めるバスルームには、俺を含めて四人もひしめき合っている。
風呂好きな両親のおかげで割と広めに設計されたバスルームだが、それでも四人もいるとなると若干窮屈である。しかし、それは『人間』が四人いる場合だ。

『椅子』に腰掛けた俺は、愛液で汚れてしまった綾子さんを洗うべく『スポンジ』を泡立てている。
このシールは不思議なもので、俺が意識して剥がさない限りどうやっても剥がれない。水を当ててもびくともしないため、安心して水場でもシールが使えるのだ。
『スポンジ』の大きな膨らみにボディソープを取ると、俺はその豊かな双丘を揉み合わせてやる。
先程までは触れられることにさえ抵抗していた紗耶香だが、『スポンジ』となった今では大人しくされるがままになっているのだ。
柔らかな膨らみに程よく泡が乗ったのを確認すると、俺は『スポンジ』に『自動洗浄機能付き』と書き加えた。
シールの効果を受けて動き出した紗耶香は、床に転がっている綾子さんに覆いかぶさると身体を擦り寄せ始めた。ぼんやりと意思のない表情で、自身の大きな胸を巧みに使いながら紗耶香は妖しくうごめいた。
傍目から見ると、まるで美女が無抵抗なこれまた美女を襲っているように見える。その様子を眺めながら、俺は腰掛けている『椅子』にそっと手を這わせた。
四つん這いのひかりは、姉には劣るもののやはり立派な胸を重そうに下げている。
下から掬い上げるようにして揉んでやれば、タプタプと柔らかい感触を返してくれる。持ち上げた尻を無遠慮に撫で回し指を秘所に突き立てても、『椅子』のひかりは文句ひとつ言わずに俺を支えている。
ぼんやりとどこか遠くを見つめているひかりは、普段の活発な面影が微塵にも感じられない。

不意に、柔らかい感触が俺の身体を包んだ。顔をあげると、紗耶香が俺の身体に身体をこすりつけていた。
既に綺麗に洗われた綾子さんは、床に転がったまま天井を見つめている。

たぷんと音を立てそうな勢いで、紗耶香が俺の体に豊満な胸を擦り寄せた。そのまま、俺の胸板にこすりつける。
度重なる胸への刺激のせいか、紗耶香の乳首が立ち上がっている。その感触が、俺の理性も一気に溶かしていった。

我慢出来ずに、俺は今度こそとばかりに紗耶香を床に押し倒す。己の身に起きようとしている事態にも気付かず、紗耶香は健気にも『スポンジ』の役目を果たそうと両手で自身の胸を揉んで泡を起こそうとしていた。
虚ろな表情のまま俺の下で自分を慰めるかのような動きをする紗耶香からは、とてつもなくエロスを感じる。

そっと紗耶香の秘所に指を這わせ、俺は彼女の奥を押し広げる。
なかなかいい具合に解れている。これならば入れても大丈夫だろう。
そそり立つ自身を遠慮なく突き立てると、内壁の吸い付くような感触に頭が真っ白になりそうになる。綾子さんも気持ち良かったが、紗耶香はかなりの名器だ。
本人には性交しているという自覚さえないくせに、絞り上げ、柔らかくくわえ込み、俺を翻弄する。
グッグッと何度も腰を動かす俺に、紗耶香は未だに胸を擦り寄せつづける。二重の快感に耐え切れずにあっという間に欲望を放てば、ようやく俺を洗浄したと認識したらしい紗耶香が動きを止めた。
ひかりに似てきめ細かい陶器肌が、白濁と絡み合ってテラテラと光った。


シャワーを浴びて汗を流す俺の横で、可愛らしい喘ぎ声があがった。

「んっ…!お…ねぇちゃっ…」

四つん這いのまま『椅子』の体制を続けるひかりの身体を、紗耶香が機械的にまさぐっているのだ。
現在のひかりは、自身が椅子であるということを自覚している。しかし、今までの記憶もしっかり持っている。
つまり、『安藤ひかり』という自我を持ちながら『椅子』であることを強制的に納得させられているのである。

「ひっ…そこ…んっ!だめぇ!」

妹を淡々と清める紗耶香の指使いに翻弄され、ひかりが苦しげに喘いだ。しかし、俺の視線に気付くとキッとこちらを睨み付けてくる。

「あんた…私達に…きゃんっ!何…したの…よ」

「いちいち気にすんなよ、ひかりはただの椅子なんだから」

「そりゃ…私は……あんたの…椅子…椅子なの?………えぇ、…椅子、だけど…ふぁ!」

自身を納得させるように呟くと、ひかりはこれ以上俺に食ってかかることなく姉の指に悩ましげな声をあげる。
言葉とは裏腹に、蕩けた表情がこの上なくいやらしい。


ますます楽しくなってきた。
風呂からあがったら第二ラウンドと洒落込もうと、俺は姉妹の痴態を尻目にシャワーを終えたのだった。
23人形遊び作者:2009/11/04(水) 00:44:44 ID:1nnDeP67
連続ですみません。
今度こそひとまず以上、です。
24名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 05:52:31 ID:vo5Rm9uG
>>23
お疲れ様。相変わらず主人公が鬼畜で良い感じですね。
25名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 08:13:39 ID:gCaHn301
>>22
GJ
固めた女の子に文句言われるの堪んない。
26名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 11:24:46 ID:HRwPT9Pj
>>15
「七年目の浮気」ですね。
通風口から噴き出すのが固定ガスなら…あるいは…

通風口からってことで…
潜入捜査をしているスパイが、固定化ガスをエアコン元に仕掛けて潜入してみると
そこの職員は全員女だったんですね。
大事な情報を持っている博士を保護するため、
女性職員たちを脱がせながら確認していくんですね。

>>14
演劇部曰く付きの「眠り姫(眠れる森の美女)」を上演したところ姫様役の女の子が固まっちゃうんですね。
もしくは華道部の花器が女の子で、その対比が評価の対象にされるとか
27名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 12:27:39 ID:YxpPrz1r
>>23
GJ
いつもありがとう
MCと硬直のセット(・∀・)イイ!
28名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 21:01:40 ID:NIVGKNMi
>>27
MCと硬直か……。

普段は我儘で強気なお嬢様が、MCで操られ奴隷みたいになった後固められて犯されて…、
けど意識はあったから、その事に対して思いっきり怒るみたいな……。


アレ?
29名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 05:18:44 ID:mpoVJK0N
ネタはありーの書く時間がない。土日まで待つか……。


炬燵でぬくもっている少女を炬燵の中に吸いこみ、
中でそのまま硬直させて、エッチして裸にしてぺいと吐きだす謎のミカン妖怪とか思いついた。
もう冬なんだなぁ……。
30名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 11:50:57 ID:cDmlvV+q
>>28
やっぱ記憶は残しとかないとね。
31名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 13:35:21 ID:LYkZ4K+X
記憶は無くして本人の知らない所で、っていうのが萌ゆる
32名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 18:45:29 ID:au5ak/ha
相変わらず好みの別れるスレだな。
33名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 05:33:43 ID:R2/GMyF3
よーし、本日行ったらいよいよ休みだ。
この一週間貯めに貯めたネタを発散する時が来たZE…ぐははは。

とか思いつつ空いた時間にネタ整理してたら、殆ど同じようなネタだった時の悲しさ。
34名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 06:56:28 ID:FuY01wVM
ここはチラ裏でも日記帳でもない。
35名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 08:32:32 ID:O7MHe0uX
チラ裏や日記帳は前スレ使うのマジおすすめ
36名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 10:18:35 ID:WYZuKuVl
おしっこに行きたいのに金縛りにあって悶え苦しむなんてどう?
37名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 11:31:53 ID:nexeX/aa
>>36
いや、出した瞬間に固めて、その気持ち良さを固定してだなあ…。
38名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 12:49:52 ID:RtHpYo84
>>37
いやいや。出した瞬間に固めて、普段人に見せない姿を観察してだなあ…。
39名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 10:01:53 ID:pJf4mOdB
俺ならトイレよりも風呂だな!
特にあそこを洗っている瞬間に固めてしまいたい!
40名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 11:11:05 ID:OnYtLpyg
出した瞬間に固めても、おしっこが止まらなきゃ出きっちゃえば終わりだろ
おしっこが止まったら気持ち良さも味わえなくなるだろうしなぁ。
悩むところだ。

風呂場なら固まっている女の子を洗ってあげたい。あそこは特に念入りに…
ボディソープで泡だてて
スポンジでやさしく洗って
充分にシャワーで洗い流して
下の毛の処理をしてあげて
ヒリヒリしないようローションをたっぷり擦りこんで
41名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 12:18:36 ID:u4vzApqb
風呂場で固めて、壺洗い。
42名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 17:49:37 ID:1mOKi2jq
溜まりきったところで尿の時間だけ停止したら逆に拷問かもな・・・
43名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 21:49:02 ID:AIvFeocm
何か書こうと思ったらニフティ規制とか、
何かの嫌がらせだろうか……。
勘弁してくれ……。もしくはニフティ子固まれ…。
44名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 16:25:19 ID:MkZJV2Ax
>>42
体の一部だけ固めるとかも良いね。
尿道とかだけ固められて、ず〜っと尿意に襲われ続ける女の子。
どんだけ激しく犯っても、お漏らしの心配も無し。
45名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 22:59:37 ID:FrIEcSl1
ここって版権物は投下可ですか?
それにスカとか加わったり
46名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 02:03:05 ID:El5mxYmw
>>45
いいんでねーの。とくに1に書いてある訳でもないんだし。
行頭くらいに注意書きくらいあれば問題なす
47名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 04:48:50 ID:3NIkqh1a
規制解除きたー!……早いなおい。

今日の夜辺りに百合物を投稿させていただきます。
48名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 20:50:48 ID:3NIkqh1a

成長期の少女というものは、自分の、大きくなっていく体に対して「恥ずかしい」という感情を抱く。
ことさら、性に関して目覚め出した小学生高学年の少女は、なおさらそう思うものだ。
幼少時のように激しい動きを控え、出来る限り自分の肌や下着を他人に見せないようにする。
制服のスカートの中のパンツを隠す為にスパッツをはいたり、更衣室でもタオル等で体を隠したり……。

羽蔵紗世子(はねくら さよこ)。11歳という微妙な年頃の彼女も、そんな自分の体を「恥ずかしい」と思っている。
彼女は、美少女とも呼べる整った顔を持っており、身体も特に太ったり痩せたりしていない。
外見的には何らコンプレックスとなりそうな部分は存在しないのだが、それでも紗世子にとって、成長途中の体は恥ずかしいものなのだ。

しかしそんな彼女でも、お風呂に入る時は全裸にならざるを得ない。
みるみる大きくなっていく身体に、膨らみ始めた胸。
自分の体とは思えなくても、この体は紗世子本人の体である事には変わりない。
そんな姿を晒しながらお風呂に入り、その体を洗う。
成長しているとはいえ、まだまだ未熟さの残るその体を、少女は念入りに洗う。

一人でのお風呂の時間では、基本的に紗世子は無口だ。
そんな彼女が、体中を泡だらけにして、声を出す。
「……あれ?」
石鹸をしみ込ませたタオルを小さな右手で持ち、性器のあたりを洗っている時、紗世子はそう言った。
そして再び言葉を発する。
「手が……動かない?」
今まで軽やかに動いていた右手が突如、凍ってしまったかのように動かなくなる。
いや、動かなくなったのは手だけではない。
「アレ?どうして?」
紗世子は困ったような表情で、その動きを静止してしまう。
本人の意思ではない。
何故だかわからないが、彼女の首から下は、石になったかのように動かなくなっているのだ。
彼女がどれだけ力を入れて体を動かそうとしても、泡だらけの身体は全く動かない。
性器をタオルで抑えている状態のまま、紗世子は硬直しているのだ。

「なんで?体が動か―」
やがて声までも出なくなった。
動いていた筈の首から上も、すぐにピタッと静止してしまったからだ。
全身から泡を垂れ流し硬直してしまった紗世子は今、自分が恥ずかしいと思っている裸体を、延々と晒し続けていた。


一瞬静寂に包まれた浴室だったが、その静けさはすぐに破られる。
その浴室の中に、紗世子と同じか、少し年上くらいの少女。
サマードレス姿の彼女は、年頃の少女の裸体を、まじまじと見つめている。
(……ちゃんと固まったみたいね……。)
少女は、動かなくなった紗世子の頬を突き、嬉しそうな笑みを浮かべて…服が汚れる事も気にせず、泡だらけの彼女に抱きついた。
紗世子の肌は、硬直しているとは思えないほど、柔らかい感触を返してくれる。
(うん♪ ぷにぷにっとして気持ちいい! 私の思った通りだわ!)
少女は嬉しそうな表情のまま、紗世子の手を動かす。
固まっている彼女の手は少女によって楽に動かされ、そして、先程まで隠していた性器を丸出しにする。
普段は恥ずかしいと思って見せない自分の体が今、他人の少女に見つめられている。
その事を知ったら紗世子はどう思うだろうか?
最も、紗世子は今、意識すら固まっている為、その事は予想して楽しむ事しかできないのだが。
49名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 20:53:35 ID:3NIkqh1a
(…では、動けない紗世子ちゃんを、お姉さんが洗ってあげましょう!)
少女は心の中で呟いた後、紗世子が持っていたタオルを強奪し、彼女の体を洗いだす。
いや、洗いだすというよりかは、「性的行為をしかける」と言った方が正しいだろうか?
何故なら少女は、紗世子の小さな割れ目の中に、遠慮の欠片も無くタオルを突っ込んだからだ。
タオル越しに指を突っ込み、固まった紗世子の中を、泡まみれにしていく。
(どう……気持ちいいかしら?)
体を洗うと言いながらそこしか洗っていない少女を尻目に、紗世子は口を開けながら鏡を見つめている。
硬直した彼女は、ただ、変態の少女にその身体を犯される以外に、出来る事は無かった…。



数分後、紗世子は風呂場にはいなかった。
彼女は、全裸で硬直したまま、あの少女に連れ去られたからだ。
わざわざ、年頃の娘を全裸のまま動けなくする人間に連れ去られたのだ。彼女が何をされるのかは、想像ができるだろう。
50名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 05:48:31 ID:kYKtqm5y
>>45
俺もチルノとか咲夜辺りで何か書こうと思っているところ。
もしくは悠久の車輪か。
東方は設定が複雑すぎて難しいとは思うけど
51名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 08:00:02 ID:0R0/p3dw
>>49
GJ!
私子供だから何されたかわからない。教えて〜。
52名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 11:53:15 ID:M8RjYujI
是非チルノで諏訪子を…!
53名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 12:34:39 ID:kBk+DaWK
>>48
GJ
首から下だけ固めるの良いね。
恥ずかしい体を見られちゃった感想を訊きたい。
54人形遊びシール編12:2009/11/11(水) 00:02:57 ID:M8RjYujI
「…あとで覚えていなさいよ」

尻の下で悔しそうな唸り声が聞こえた。
その言葉に答えるようにわざとドッカリと座り直してやれば、彼女のツインテールがピョコンと揺れた。そのくせ、俺の全体重を受けても彼女の華奢な身体はびくともしない。
シールの能力は精神だけではなく身体にも作用する。
『椅子』であるひかりにとって、標準体重の俺を支えるくらいどうということはないのだ。
現在、ひかりは四つん這いの姿勢をとっている。湯上がりなのにも関わらず制服姿なのは、着衣を乱すことにエロスを感じる俺の趣味だ。
下着を見せ付けるかのように尻をあげているひかりが、屈辱に顔を歪める。

「早くどきなさいよ!」

「無理だな」

俺の答えに、しかしひかりはそれ以上言い返すことはない。
俺が許可しない限り、彼女はシールの力によって身も心も俺の『椅子』としてあり続けなければならないのだ。
通常、椅子は持ち主に歯向かうわけがない。会話上は普段通りでいることを許可されているが、ひかりはあくまで俺の椅子なのである。

スカートを強めになぞり、ひかりの形のよい尻を楽しむ。割れ目を押し広げるたびに、ひかりは情けない声をあげた。
無駄な肉のない引き締まった尻の感触は、それはそれで触り心地がいい。
スカートをぺろりと捲ってやれば、無防備なショーツの全てが丸見えになる。
そろそろと指を秘所にずらして撫であげると、ひかりが小さく呻いた。

「もう…やだぁ…止めて」

先程の姉との痴態の名残だろう、切なそうな吐息が彼女の高ぶりを伝えていた。
もし身体が自由ならば、彼女は腰でも振ってねだるだろうか。徐々に固さを帯びはじめた秘芯に軽く触れるだけで、ひかりは苦しげに息をついた。いい感度だ。
55人形遊びシール編13:2009/11/11(水) 00:07:31 ID:VZkI3W+/
「ひかり、次は『ベンチ』」

彼女からひょいと尻を退かして、俺はひかりに言い放つ。一瞬キョトンとした表情で俺を見上げた彼女だが、次の瞬間にはくたりと俯せのまま床に転がり、気をつけの姿勢をとった。
まるで一枚の板のように、彼女の身体はそのままピンと硬直したのだ。

「よいしょ、と」

その姿勢のまま動かない彼女を、ころりと仰向けに裏返してやる。まるでまな板の上の魚のように、ひかりは俺のなすがままだ。
キョトンとした表情はすでに抜け落ち、ひかりは意思を感じさせない瞳をぼんやりと宙にさ迷わせていた。
少しだけ開かれた唇から漏れる呼吸だけが、彼女が人形ではないことを示しているようだ。
スカートの中に手を這わせて再び秘芯を刺激してみるが、今のひかりは何ひとつ反応しない。

「綾子さん、安藤先生」

隅に控えていた二人に声をかければ、今までマネキンとなって動きを止めていた綾子さんと紗耶香が俺の傍へとやって来た。
もはや俺とシールは同化しつつあるのだろうか。簡単なことならば、わざわざ書き込まなくてもシールの能力は発揮される。
現在の彼女達は例えるならばマリオネットだ。俺の言葉が糸となり、彼女達を思うがままに動かすことが出来る。虚ろな表情をしている彼女たちには、当然ながら意思はない。

「今から二人は『台座』だよ」

そう言ってやると、二人は直ぐに立て膝をついて向かい合った。綾子さんの手を何かを支えるかのような形に調節し、俺はピンと硬直しているひかりを抱え上げる。
綾子さんには頭を、紗耶香には足を持たせるようにしてひかりを寝かせると、そこには立派なベンチが出来上がった。
試しにひかりの腹に腰掛けてみるが、頭と足を支えられただけにも関わらず彼女はびくともしない。
支えている二人も、一切身じろぎせずにただただ『台座』としての役目を果たしていた。
無表情かつ無意識のまま、彼女達は人間だった自分を忘れてベンチになりきっている。胸を触ろうが唇を奪おうが、その表情はなにひとつ変わらない。
美女三人からなる人間椅子の出来に、俺は大いに満足した。どんなに威勢がよくても、このシールの前では無力なのだ。
虚ろな表情のひかりを撫でてやるうちに、俺はちょっとした遊びを思い付いた。
56人形遊びシール編14:2009/11/11(水) 00:08:18 ID:VZkI3W+/
「ひかり、起きていいよ」

瞬きさえせずに天井を見つめていたひかりだが、俺の声で目に意思が灯った。

「ん…今度は…なに?」

状況を把握できずにぼんやりとしているひかりを尻目に、俺は彼女のブレザーをはだき、ブラウスのボタンに手をかける。

「いやぁ!何してるのよ!」

「椅子のカバーを外しているだけだ」

「…カバー?」

「そう。お前は椅子でこれはカバーだろ?」

悪びれもなく答えた俺は、一気に第三ボタンまで弾きブラジャーに包まれた彼女の胸をあらわにする。

「いやぁ!」

涙を流してひかりは抵抗しようとするが、残念ながら椅子は自ら動くことはない。綾子さんと紗耶香に支えられ、ひかりはただ板のように固まっていることしか出来ないのだ。

「何がいやなんだよ」

ブラジャーの上からやわやわと胸を揉み上げ、俺は意地悪く聞いてやる。柔らかい膨らみが、手の中で面白いくらいに形を変えて心地よい。

「だってぇ…うぅ、やだぁ…」

「ひかり、お前は椅子だろ」

「そう…だけど…」

「椅子に羞恥心なんてある訳無いだろ」

その言葉に、ひかりの泣き顔が少しずつ和らいでいった。
彼女の意識なんて、シールの力を使えば一瞬で書き換えることが出来る。しかし、こうやって少しずつ彼女を書き換えるのも楽しいものだ。

「私…椅子で…恥ずかしくない…?そうね、椅子は…恥ずかしいことなんて…」

「椅子になりきれないお前は椅子失格か?」

「…っ!違うもん!恥ずかしいわけないでしょ!」

もはや完全に普段の勝ち気さを取り戻した彼女が、勢いよく言い放った。

「私は、れっきとした椅子よ」

自らの言葉に何ひとつ疑いを持たず、ひかりはそう断言した。先程まで嫌がっていた彼女がまるで嘘のように、その表情は晴れ晴れとしていた。

「そうか。ならせいぜい椅子らしくするんだな」

俺の言葉に、ひかりは再び目から光りを消す。今度は自分の意思で、ひかりは椅子になるべく自らの意識を閉ざしたのだ。
再びただの椅子と化したひかりは、もはや俺の愛撫にもなにひとつ文句を言わないただの人形だ。
そんな彼女を眺めながら、俺は自分にサディストの気があっただろうかと苦笑してしまう。

なんにせよ、このシールがある限り俺の生活は退屈しそうにない。可愛い家具に囲まれ、俺はこれからも様々な快楽を見出だすだろう。
これから続く楽しみに心を躍らせ、俺は『椅子』の『カバー』を勢いよく剥ぎ取ったのだった。


人形遊びシール編(完結)
57人形遊び作者:2009/11/11(水) 00:12:57 ID:VZkI3W+/
以上でシール編完結です。
感想及びGJ本当にありがとうございました。硬直後の女の子を道具にしちゃうの大好きです!

>>49
動けない子を洗うのって本当にエロいと思います!
GJです。
58名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 07:13:38 ID:1M02RUwl
>>56
GJ
文句言う事しか出来ない女の子最高。
59名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 16:26:05 ID:KYzzy0r5
>>57
心から激しくGJ!!!人形遊びの人大好きだ!!!
ことごとくツボを突いてくれて本当に嬉しい!あなたのエロっぷりに感服したよ。
シール編すげー楽しませてもらった。 次回作も激しく期待してます!!
60名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 01:04:17 ID:xBJBnsJU
>>57
いい仕事見せてもらいました
GJ
61名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 07:01:07 ID:ToqZxxtz
このスレの話の挿絵が見たいねぇ……。
62美術室にて1:2009/11/12(木) 19:50:10 ID:I3bm4Q3P
「ねぇ新堂。割のいいバイトがあるんだけど、やってみない?」
そう言ってクラスメートの山田が話を振ってきたのは昼休みのことだった。
私と山田は特に親しい訳ではないけれど、隣の席同士ということもあり他の男子よりは会話をする機会が多いのだ。
そういえば昨日、財布の残高がピンチだと愚痴った気がする。

「やるやる!で、どんなバイト?」
願ってもない思わず身を乗り出し、私はうきうきと尋ねた。この話を受ければ親に頭を下げて前借りをする必要もないのだ、断る訳がない。

「俺の作品のモデル。課題の提出が近いんだ」
少し照れたように山田は微笑んだ。そういえば山田は美術部所属だったか。
じっとしているのは退屈しそうだが、座っているだけでお金がもらえるのなら確かに割のいいバイトだ。
結局二つ返事で返事をした私は、山田と共に放課後の美術室に向かったのだった。

「そう、膝に手を置いて。表情は楽にしていいからね」
木の椅子の固い感触が、何だか気を引き締めてくれるような気がする。
着席した私のポーズをテキパキと指示し、山田は真面目な顔をしてキャンバスに向き合った。
絵の具や粘土の匂いが溢れる部室は、不思議と居心地がいい。思わず居眠りしてしまいそうな心地よさの中、私は一心不乱に筆を動かす山田を見つめていた。
普段のどこか緩い雰囲気は一切なく、彼は真剣な面持ちでキャンバスにスケッチしてる。
上手く描けてたら写メらせてもらおう、などとぼんやり考えながら私は山田の動きを眺め続けていた。
そんな私が違和感に気付いたのは、時計でも見ようと思った時だった。
視線を落として腕時計を見ようとしたが、何故か目が山田から離れないのだ。集中しすぎて目が疲れたのだろうか。
慌てて瞬きをしようとしたが、おかしなことに瞼までもがピクリとも動かない。違和感は他にもあった。
今更ながら、私は全身がまるで金縛りにあったかのように動かないことに気付いたのだ。
どんなに力を込めても、指先ひとつ動かすことも出来ない。慌てて山田に異変を伝えようとするが、声をだそうとしても一向に身体はその役目を果たさなかった。
むしろ今の私は、呼吸さえしていなかった。そのくせ苦しさは一切感じない。
そういえば、瞬き出来ずに開いたままの目も、乾きを感じることはなかった。
果たしてこれはどういうことなのだろう。

「あ、もう固まった?」
パニックになりつつあった私を現実に引き戻したのは、やけに楽しそうな山田の声だった。
筆を置いてニコニコしながら近づいてくる山田に、私は必死に目でこの非常事態を訴える。この状況を何とか出来るのは、山田しかいないのだ。
先生でも救急車でもなんでもいいから早く助けを呼んでほしい。

「身体、動かないでしょ」
私の頬をサワサワと撫でながら、山田が問い掛けてくる。
私の窮地だというのにこの笑顔。どうにも様子がおかしい。

「ごめんね、それ俺の仕業。悪いけど一週間だけ新堂のこと借りるわ」
あまりに簡単に山田は理不尽な宣告をした。上手く回らない頭でも、自分が山田にはめられたということは理解できた。
でも、借りるって一体…
63美術室にて2:2009/11/12(木) 19:51:07 ID:I3bm4Q3P
「お、黒レース」

楽しそうな声とともに、下半身をスウッと冷たい空気が撫でていった。
固定された視界の隅で、山田が私のスカートをまくりあげているのが見える。
カアッと顔が熱くなるような羞恥心。
怒りと恥ずかしさで気が狂いそうになるが、動かない表情はきっと今もぼんやりとした表情のままだろう。
さらに恐怖感が襲ったのは、山田が楽し気に私のブラウスのボタンを弾きはじめたからだ。
ヒヤっとした空気に驚く間もなく、すぐさま下着越しに胸を包み込まれる。
ひそかに自慢だった胸を、山田はまるで品定めするかのように揉みだす。
もちろん快感なんかあるわけがない。ただただ嫌悪感が私を支配するばかりだ。
彼の手を楽しませているであろう自身の弾力がこの時ばかりは憎らしいくらいだ。
しばらく胸を弄っていた山田の手が、遂にブラのフロントホックへと伸ばされた。

あ、と思う隙さえなかった。
プチン、と軽い音と共に私の胸が外気に曝される。
窮屈な下着から解放された胸が、ふるんと勢いよく揺れるのが分かった。

「へぇ、意外にでかいね」
無遠慮な感想とともに、その手は私の胸を揉みはじめる。指で執拗に先端を転がし、全体を揉み込み揺さぶる。
敏感な先端をしつこくねぶられるうちに、嫌悪感や違和感以外の感情が私を満たすのを感じた。
摘まれるたびにキュンと下半身が疼く。

まさか私は…

「…感じてる?立ってるよ」
ピンと弾かれた胸の先端は、確かにねだるように立ち上がっていた。
身動きどころか呼吸さえ出来ないのに、何故かそこは私の快感を如実に告げていたのだ。
それだけではない。

「早いね、こっちももう濡れてるんじゃない?」

急に下半身を這う指に、まるで電撃が走ったかのような快感を感じる。
直接触れられた快感に、先程以上に溢れた液が下着を濡らしていくのが分かった。
どうして私がこんな目に逢うというのだろう。泣きたい気分だったが、涙は流れない。
それなのに下半身はしっかりと濡れているのが余計惨めだ。
事が済んだら絶対にただでは置かない。百叩きの末に警察に突き出してもまだ足りないくらいだ。
64美術室にて3:2009/11/12(木) 19:54:26 ID:I3bm4Q3P
「ごめん、虐めすぎたね。でも、怖いのも恥ずかしいのも直ぐにどうでもよくなると思うよ」

そんな私の荒ぶる心情を理解したのだろうか、山田が優しく微笑みかける。
誰のせいよ、と心の中で激しく毒づく私を尻目に山田は絵筆を取った。

「大丈夫。気持ちいのは嫌いじゃないでしょ?」
そう言って山田は、私の下着の上から絵筆の柄を押し付けてきた。
ぐりぐりと痛くない程度の絶妙な加減は、私の理性を徐々に崩壊させていく。
むず痒いような刺激は、あっという間に快感を伴って私を苛んだ。声が出ていたら、きっとあられもない声を上げていただろう。
クチュクチュと恥ずかしい音が私から響いているのが聞こえる。いつの間にかショーツまで奪われ、私の秘所内は絵筆によって乱されていった。
立ち上がった恥ずかしい芽が捏ねくり回されるたびに、私の頭は白くショートする。
柔らかい筆先が芽を撫であげ、私はなすすべもなく高みへと昇っていくのが分かった。

「顔、動かしていいよ」
何やら声が聞こえるが、もはや意味など分からない。
快感のせいだろうか。へにゃ、と顔がだらし無く歪むのが分かる。
開かれた口に荒々しく押し込まれた舌に夢中でしゃぶりつき、秘所の中で踊る絵筆に快楽の涙が流れる。
ひくひくと疼く下半身は、少しでも快感を逃すまいと敏感になっていた。
ようやく山田が私から離れた頃には、既に私は何ひとつ身につけていなかった。
きっと今の私は、唾液と涙と愛液に塗れて情けない姿を晒しているのだろう。

「そろそろ仕上げだね」
パレットを満たす液体を絵筆に絡ませながら、山田は呟く。
仕上げってなんのことだろう。未だに続く快感の余韻に身体を疼かせ、私はぼんやりと回らない頭で考える。
突如、ひたりと秘所に何かを塗られるのを感じた。未だ膨らんでいる芽を執拗になぶりつつ、トロリとした粘性のある液体が秘所全体に塗り伸ばされていく。
それが何かなど知る必要もなかった。爆発的な快感が私を襲い、再び頭の中を掻き乱されたからだ。
丹念に身体を這う絵筆が別な場所に移っても、秘所の快感は変わらないまま私を苛む。
太もも、お腹、胸と、新たな快感が生まれ、体中をめちゃくちゃに駆け巡っていった。

「どこか塗り残しは?」
どれだけ時間が経っただろうか。
もう声も出していいよ、と山田は私の唇をついたのが朧げながらに分かった。

「ふあぁぁぁ…きもひぃの…やま…だぁ…」

大きな快楽の波が徐々に迫るのを感じる。自由になった発声器官は、もはや快楽を告げることしか出来ない。

「…この様子なら大丈夫みたいだね」
にこやかに山田が私の身体を愛撫している。動かない身体がもどかしかった。もっともっとめちゃくちゃに乱してとねだりたい。

「新堂に塗った薬はさ、絶頂と同時に人の身体を大理石に作り替えるんだ。一週間で元に戻るけど…副作用で石の間はその時の快感がずっと続いちゃうんだけどね」
山田が何かを言っている。よく分かんない。そんなの良いから早く私を絶頂に導いてほしい。

「早く…もっと筆で触ってぇ…」
私の懇願に苦笑した山田が、投げやりに私の乳首を弾いた。

「…あ!んああああああああああ!!」
最早、絶頂のスイッチは何でもよかったのだろうか。信じられないくらいの快感。
もう意味なんて分からない。ただ、大きな快楽の波が私の頭を真っ白に染め上げていくことだけが分かった。
同時に、身体を違和感が包む。少しずつ、視界の隅に映る私の身体が白く染まっていくのだ。
しかしそんなことも、もうどうだっていい気がする。
ピシピシと身体から響く音が、私の聴覚や視覚を徐々に閉ざしていった。ようやく動かすことを許された顔も固まり、開け放した口からぷつりと嬌声が途切れても、高ぶりの波は引くことはなかった。
いつまでもいつまでも、押し上げられた快感は途切れることなく私を弄ぶ。

「うわ…こういういやらしい像、先生受け取ってくれるかな…」
快楽で意識が途切れる間際、そんな楽しげな山田の声が聞こえた気がした。
65あとがき:2009/11/12(木) 20:01:44 ID:I3bm4Q3P
連続ですみません。
規制にカッとなったので、おにゃのこを大理石像にしてみました。

前回の人形遊びへの感想も本当にありがとうございました。この作品をもって、自分はまたエロパロ板の流浪の民に戻ります。
短い間でしたが、乱文にお付き合い頂きありがとうございました。
このスレが益々たくさんの人に愛されますように!
66名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 07:48:18 ID:OW1fR9DT
>>63
GJ
犯られる女の子側の視点いいね。
自分じゃ動けないのに、反応はしっかりしちゃうのもいい。
67名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 07:59:42 ID:kn2d6OtU
>>65
ぬお! お疲れ様です。
貴方の作品は鬼畜で楽しみかったですよ。

最近カチコチの人見ないなあ…。
68名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 10:37:00 ID:Hv7Tze+K
>>65
心からお疲れ様です。いつもいつも楽しませてもらってました。
人形遊びの人の発想や文章が大好きでしたよー。行かないで欲しいです…
我が儘で申し訳ないですが、せめてブログかなにかでも貴方の文章に触れたいです。

>>67
9日の投下はカチコチの人じゃないかな?
違っていたらごめんなさい。
69名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 19:01:17 ID:8zptt3qP
>>68
何か忘れてると思ったんだ、タイトルを忘れていたんだ!!

というわけで、9日のSSは私の作品です。
最近ネタが思いついたら時間が無くて時間がある時にネタが思いつかないという謎現象にあって困る><

>>65
お疲れ様。 また気が向いたら投稿してくださると嬉しいです。
70名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 05:03:33 ID:2pRFPyPf
ここ、流石の流石にネクロフィリアは無しよね?
「アンデッドとして復活する為に必要な行為なの」というのも。
71名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 07:31:17 ID:It8nmLg7
屍姦スレがあるのでそちらでどうでしょう?
72名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 10:46:07 ID:hq9PFCu+
「動けない」じゃなくて、「動かない」になっちゃうからな。
73名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 16:57:19 ID:9ncRVxXy
うむ、流石にそうかー……。すまんね。
また何かネタ思いついたら書くぜー。
74名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 06:29:39 ID:ZGfGqiIO
例えば バレーボールのブロックや縄跳びとかで空中にいる少女を固めたとするじゃない。
その場合、固まった少女はそのポーズのままコテンと転がるか、
それとも空中に固定されるか、皆はどっちがいい?
75名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 16:27:30 ID:nIrg8h2R
>>74
固定しない方が、色々楽しめそうな気がする。
76名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 05:30:13 ID:QIORUI9P
飛んでいるポーズのまま地面に落下するのも、固まっている感があって好きだが、
しかし空中で固まっているのもエッチがしやすいし、非日常感があっていい感じ。
つまりだ、どちらかなんて選べないっ!
77名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 06:20:10 ID:3xMA+6j/
空中で固まってるけど、触って姿勢変えたりはできる。
78名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 05:17:54 ID:6iAc5g3C
そろそろクリスマスの時期か……。
サンタのネタってのは罰あたりすぎるかな?

あのもこもこの重装甲の女の子の時間を止めてくらいのネタにするか。
79名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 13:33:13 ID:ZRMOIikh
何故、サンタさんが一晩でプレゼントを配れるのか?それは、時間を止めているからだ。
何故、サンタさんは良い子にしかプレゼントを配らないのか?それは、そういう女の子が好みだからだ。男はついでだ。

サンタさんが、時間を止められた女の子達を犯す話とかどうだろう。
80名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 07:21:55 ID:+S/w9AWT
>>79
新人少女サンタが我慢できなくて…ですね?わかります><

でも眠っているのに時間を止めるってコンボは良いかもしれない。
81名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 09:42:18 ID:WEk2PBRF
もう百合はお腹いっぱいすぎな感じもするけどな。
同性が同性を、というのもありだとは思うけど、少女が少女をというのがいまいち良さが解らない。
どこまでが少女なのかっていうのもあるけど、ここでいう少女っていうと大抵は小学生が殆どで、
小学生が小学生に悪戯っていうのは興奮っていうより微笑ましい感じがするんだよな。

それと悪戯する側も大抵、綺麗だとか可愛いだとかで萎えるというか感情移入が出来ない。
個人的には容姿にコンプレックスを持っているくらいの男が綺麗な女に悪戯をするからこそ
作品に入りやすく共感も出来ると思うんだが、皆はどんな物なんだろう?
そもそも百合好きな人は共感なんて最初から求めてはいないのかな
82名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:32:59 ID:+S/w9AWT
しかしそんな>>81の言葉もむなしく、私は今日も百合レズ物を書いているのだった。
いや なんかね、
少女が固まれば何でもいいけど、自分で書く文には「汚い物を入れたくない」というかなんというか……。
まぁ、我儘で文章書いてすまない。


明日の朝辺りに百合物投稿します。4〜5レスくらい。
83名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:44:25 ID:VmixnZaV
>>81
料理の好みなんかと同じじゃない?
自分は何というか、消去法的に百合好みなんだ。
AVとかで男の人が出てくるのとか、女の人のわざとらしい喘ぎとか苦手なもので。
>興奮っていうより微笑ましい感じがするんだよな。
っていう分析はとても的を得てる気がする。そういうのがいい人もいるんじゃないかな。
84名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:10:28 ID:rzvAlrE/
ひとの好みはそれぞれだけど、確かに百合は好みが激しく分かれるよね。
自分だけの認識だったら申し訳ないけど、エロパロ板の男女比からしても需要が多いのはノーマルだと思うし。
百合板、百合スレ、幼女スレ色々あるのだから あえてここで投下し続ける意味はあるのだろうかとは思う。新たに百合板にシチュスレ立てるとかね。
同じ百合好きとしては、住み分けも大事だとは思うよ。ヘテロ趣味の人の話題をいちいち百合に持って行くのも申し訳ないし。
85カチコチドS:2009/11/20(金) 05:44:12 ID:9tUWMI3J

先日、私のクラスに、転入生が来た。
閑静な住宅街の片隅にある、生徒数だけが自慢という普通の小学校に、お嬢様が転入してきた。
転入生の名前は「ありす」という、 名字は…正直まだ覚えていない。
非常に珍しくて覚えにくいし、彼女が来てからまだ3日しか経っていないので、仕方がない事だと思いたい。

だが、彼女が来てから3日で、私のクラスはすっかり変わってしまった。
ありすは、見た目は可愛い女子小学生。
だが中身は酷く「人生に疲れた」人間を見るのがとても大好きである。
更に、他人の人生を滅茶苦茶にする事が趣味と言っている。
真偽はともかくその事を言う時点で色々と駄目な気がする。
彼女に仕返しをしようと企む者もいるが、ありすは小学生とは思えない程冷静かつ無表情。
更に大人顔負けの知識や知能を持っている上財力もあるので、仕返しをするとかえってひどい事になる場合が多い。
子供っぽい部分は、小学5年生にしては少し小さな体くらいしかないという…そんなお嬢様だ。
そんなお嬢様だからこそ、私のクラスメイトは皆彼女を怖がってしまい、事実上支配下に入ってしまっている。
容姿が美少女な分、尚更性質が悪い。

……話が長くなってしまったが、要するに彼女はドSなのだ。
大人を陥れ、同世代の子供達を配下とする事を至高の喜びとする、10歳の「女王様」。
この小学校で彼女に逆らえる人間がいなくなるのは、すぐの事だろうと、私は思っていた。

しかし、いくら大人を陥れる知識を持っていたとしても、それはあくまで「常識」の範囲内だ。
彼女は色んな事を知っているが、それでも、彼女が知らない事はいくらでもある。
この世界に存在するもの全ては解明されていないし、解明されている部分も、10年の人生では得られる事の出来ない膨大な量だろう。

彼女が来てから3日目の昼休み、着替え中の私のクラスを襲った「それ」もまた、そういったものの一つだった。。

最近の私は少し調子が悪かった。
「あの日」だからだ。
学校を休むほどではないが、体育をするには辛い。
だから私は、更衣室でクラスメイトが着替えをしている間、気持ち悪さと戦いながら一人で更衣室前に立っている。
別に中でクラスメイトと話すという選択も無いわけではないが、今の状態では相手の話を聞く気分になれない。
(けど… 気分が悪いと言われてありすに苛められるのも悪くは無いかな?)
等と、「普段」なら考えたかもしれないが、しかしあの日のせいで、そこまで頭は回らない。
……私はありすと違い、ドMである。
別に家庭に問題があるわけではないが、幼い頃に巻き込まれた交通事故のせいで、痛みを快楽と感じる体になってしまったらしい。
今では体の傷も治って、この通りすくすくと(いや胸はまだ全然ないけど)育っているのだが…精神の方は健全とはいえないらしい。
(私…あの綺麗な美少女さんの犬にならなってもいいかな……、首輪と手錠をつけられて、乱暴な散歩をされて……。)

そんな妄想を遮ったのは、光だった。
色は多分白だろう。 目の前が真っ白になったからそう思う。
私は目を、手でガードする暇も無かった。
「っ!?」
声を出そうとしたが、声は出ない。 喉に何かが詰まったかのように、口から何も出せなくなった。
次に異変を感じたのが、手だ。
目の前は眩しいのに、手は動かす事が出来ない。 このままでは目が潰れてしまいそうだ。
「目が! 目がぁぁぁぁ!!!」とか、どっかの映画の悪役のような事を言いたそうになるが……それも出来ない。
後ろで組まれたまま、私の手は凍ってしまったかのように動かない。
自分の体が自分の体で無くなっていく。
石になっているかのように、固まっていく。
足を動かそうとしても、目線を変えようとしても、鼻や口から息をしようとしても、私の体は動かない。
(…む、なんでだろ……。)
我を失いそうになりながらも… 私は冷静に事を運ぼうとした。
冷静に事を運べばなんでもなると、母親と姉に教わったからだ。
だが、いくら私の頭が冷静でも、体は動く気配を見せない。
86カチコチドS:2009/11/20(金) 05:44:51 ID:9tUWMI3J
光が収まる頃には、私はカチンコチンに硬直をしていた。
意識はある、目は潰れておらず、廊下の窓の汚れまでくっきりと見た事が出来た。
……更衣室から声が聞こえてこない為耳は潰れたかと思ったが、風の音が聞こえたので杞憂だった。
考えを巡らせてみる。 …… ありすちゃんのパンツは何色か。 黒が良いなぁ……。
しかし体だけはどうやっても動かす事が出来ない。
石像になった気分だ…と言いたいが、石像はあの日の辛さを感じる事は無いだろう。 なので私は石像になったわけではないらしい。
しかしあの日の痛さというか気持ち悪さはしっかりと残っている。ついでに体中の感覚もある。
(麻痺…とかじゃないみたいだけど……。)
麻痺とかなら少しくらい体を動かす事が出来るか、動かそうとすると激しい痛みを伴うとかだろう… ってなった事ないから想像するしかないのだが。

とか考えている私はふと、異常な感触を感知した。
私の下に何者かが入り込む。
……あの、尿が出る穴に…… ベタベタした何かが入り込んだのだ。
(っ! …あぅ!!)
声を出したつもりだが、口は動かない。唾すらも出ない。
しかし、私の下の口はぱかっと開き、「何か」をぶち込まれている。
これは……舌だろうか? 私の舌と同じサイズだ。
「あ……ん……ぁぅ……。」
そして私のスカートの中から、女の子の声が聞こえる。
声が女性で良かったと思った。

そんな事を思っている暇は無い。
女の子だからか、その舌は私の敏感な所をすぐ見つけ出し、そこを突く。
柔らかい舌が針のようだ。
針が気持ちのいいところを突くたびに私は跳ね上がり、声を出しそうになるが、しかし硬直している為、声も出ないし跳ね上がらない。
今どんな格好になっているのか、そして私を舐めている女の子はどんな子なのか。
多分、あそこは丸見えだろう。 そう考えると体が熱くなる。
私は今、見知らぬ女の子に時間を止められて、苛められているのだ。
それも性的な悪戯だ。 ……この後の私はどうなるのか?
全裸にひん剥かれて体中をなめられ、穴という穴を責められ、ぼろぼろになるまで犯されるのだろうか?
それともコーティングされ内臓を抜かれ、剥製にされて、死んでもセックスさせられるのだろうか。
死にたくはないが、死ぬ時は気持ちいい物でありたい。

思考は、ときたま与えられる激しい快楽によって吹き飛ぶ。
(ひゅあ! …ん!!くぅ!!)
歯を食いしばって我慢したいのに。
エッチな声を上げてしまいたいのに、体が動かない。
私はダッチワイフだ。 私は固められて、誰かに犯されているのだ。
本当に変態な女の子だ。 そしてそこまで考えた後、私はまた快楽に包まれる。 クリちゃんを突く速度が速くなっている。

そして私は……初めて他人の手で、絶頂を迎えた。
頭がすっきりとし、全身が一瞬硬直し…って、既に硬直しているんだった。
とにかく全身が気持ちよくなって……、だらんと倒れようとする。
相変わらず体は固まっているらしく、「休め」のポーズで更衣室の前に立っているだけだったが。

「さて、ウォーミングアップ終了!お姉さんの魔力も高まって来たわよ!」
魔力? 私の疑問は口から出なかったが、しかしすぐに解決した。
私の目の前に現れた女の子(ありすちゃんと同じくらいの美少女だ。)は私に笑顔を見せた後、両腕から光を発射する。
今まで固定されていた視線が、下の方に移動する。
ここから先は硬直を解いて本番か? と思った私だが、その期待は次の言葉で打ち砕かれた。
「さぁて!!着替え中の女子小学生さんを頂きますか!」
87カチコチドS:2009/11/20(金) 05:45:36 ID:9tUWMI3J
……私は眼鏡をかけて地味なイメージがあるものの、クラスメイトからは「そこそこ可愛い」と言われるくらいの容姿は持っている。
しかし着替えをしていないだけで前菜扱いは少し悲しい。
そんな粗末な扱いをされるのもまた快楽ではあるが。


さて、そんな私だが、正直に言うと、動く事が出来るようになった。
相変わらず生理の気持ち悪さと、あの女の子に舐められた感触は残っているが、他の感覚は何故か消え去っている。
硬直の後遺症か? そう思いながら、私は先程下に落ちた視線を戻そうとする。

戻らない。 腰はまだ固まっているのか? …いや違う、 この高さで既に私は立っている状態だ。
身長が縮まってしまったのか? 私は体を動かしてみて、どうやら小さくなっているようだと分かった。
……そして体は動くのだが、微妙に動きが良い部分と悪い部分がある気がする。 肘が後ろに回ったりするが、足の指は動かないとか。


自分の体が球体間接の人形になっている事に気付くのはこれからずっと先の事だが、私は自分が小さくなったと確信する。
自分の無事が確認出来たら…次はクラスメイトの無事の確認だ。

ありすは恐怖によって他の女子達を支配している状態だが、実を言うとそんなに不自由ではない。
彼女を直接罵倒したりは流石に出来ないが、彼女の前でぺちゃくちゃとお喋りするくらいなら許される。というか私がした。
そんな私を見て、「度胸あるね!」と言った後、女子小学生独特のうるささが戻ってきたのが、昨日の事だ。
(もっとも私が彼女の前でそんな事をしたのは、彼女に目を付けられ苛められると思ったからであり、ぶっちゃけると目論見は大外れなのだが。)
ありすは無表情だが無口ではなく、非常に問題のある発言を繰り返しはするが無愛想でもないらしく、クラスの女子達と会話もこなしている。
最も話しかけられた女子達の態度はかしこまっているが。

だから更衣室は、あの女の子が光を発射するまで、ワイワイガヤガヤ賑わっていた。
実際に更衣室の前で壁にもたれかかっている私にも質問を浴びせてくる子がいたのだ。 私は考え事に夢中で生返事だったが。
だが、光の後の更衣室は、前述の通り静かだった。
人の声も、布の擦れる音も聞こえない。文字通り静寂だけが支配する場所。
恐らく中では着替え中の女子小学生が、下着や乳首を惜しげもなく晒しながら、私のようにカチンコチンに固まっていた所だろう。

それも、少し前の話だ。
女の子が更衣室の中に入る。
液体が交わり、布が破られ、少女の荒い息と色っぽい声が、部屋の中で響き渡る。
何が起こっているかは想像がつく。 あの女の子は、硬直した少女達を舐めている。犯しているのだ。
彼女の舌は、まだ10歳かそこらの少女達の発展途上の体を容赦なく襲うだろう。いや、舌だけではないかもしれない。
普段、少女は自分の裸体を他人に見せるものではない。
更衣室や銭湯等ではやむを得ないが、それでも頻繁に乳首や下着姿を他人には見せないだろう。同性に関してもだ。
だが、体が固められてしまっては、自分の意志ではどうにもならない。
服をひん剥かれ、他人には絶対に見せない性器や、自分が見た事も無いその中身まで、女子小学生達は覗かれてしまう。
穴という穴に異物を突っ込まれ、ひっかきまわされるだろう。

事実、思っていた通りの景色が、更衣室の中に広がっている。
硬直してしまっては衣類は意味がない。何故なら、すぐに脱がされてしまうからだ。
小さくなった私は出来る限り音を立てないようにして、見晴らしの良い場所に移動を開始する。
…が、私は猫でもニンジャでもない。 変な液体を踏んだり、笑顔のまま地面に倒れている少女を見て「ひゃ!」と言う声を上げてしまったり、
(普通人間が目を開けて倒れていたら驚くだろう。美少女の笑顔なのが逆に不気味だ。)
移動だけで四苦八苦だ。
が、どうやら女の子はセックスに夢中で、私の事には気付かなかったらしい。
気付いていて放置したのかもしれないが、少なくとも私は無事に、更衣室の中を存分に見る事が出来るポジションにつく事が出来た。
……丁度真ん中にある、私のロッカーの中という、絶好のポジションに。
88カチコチドS:2009/11/20(金) 05:46:06 ID:9tUWMI3J
更衣室の床には、全裸のまま硬直した少女達が、倒れている。
彼女達は何かを下ろしていたり、何かを持ち上げていたりしているポーズのまま固まっているが、彼女達が持っていたであろう衣類は、既にない。
それどころか、彼女達にはリボンと靴下以外のいかなる衣類も身につけていなかった。
そして、性器からは、何やら怪しい液体が垂れ流れている。お尻から出している子もいる。
とはいえ、相手は女の子だから、妊娠するような液体ではないだろうと思う。思いたい。
もうひとつ、性器からは、生々しい赤の液体が流れている。
硬直していても処女膜は柔らかかったのだろう。 …見た限り、私のクラスから処女は殆どいなくなったらしい。

残った処女は私と……ありすのみ。

ありすはスカートを下ろしていた。
スカートを下ろすために上半身を倒して、お尻を突き出したポーズで、何かに気付いたのかきょとんとした表情のまま、固まっている。
目の前に、自分を動けなくした張本人である女の子がいるのに、ありすは動こうともしない。
瞬き一つしない女子小学生に、女の子が襲いかかる。
まず、下ろしかけのスカートが乱暴に引き裂かれた。 パンツが丸見えになる。 お嬢様なのに普通の白ブリーフだ。
次にそのブリーフは丁寧に脱がされ…臭いを嗅がれる。 どんな臭いなのだろうか気になったが、嗅ごうとは思わなかった。
一瞬にして性器が丸出しになるありす。

綺麗な性器だ。 恐らく彼女は知識はあれど、自分のあそこを自慰した事は無いのだろう。
そんな聖域に遠慮なく女の子は踏み込む。 綺麗な性器は指を突っ込まれ、中を弄られる。
ありすは動かない。 意識はあるだろうか?あるとしたらどう思っているだろうか?
くっちゃくちゃと言う音を立てて、指は性器の中で激しく動き回る。
どんな事をされてもありすは動かない。 彼女は女の子の、可愛いお人形さんだ。
ドSも動かなくなれば、ただの女子小学生…いや、「ダッチワイフ」だ。
指はすぐに性器から抜け出す。
次に入るのは舌だ。 ……この野郎、私の時は最初から舌だったのに。
その舌は遠慮しない。
固まったありすの小さな腰の中に入り込み……そして、更衣室がまた赤く染まる。
どれだけ長い舌なのかは良くわからないが……しかし、ありすの処女は、あの変態娘に奪われてしまったのだ。
「ふぱー! オイシカッタ! …やっぱり女子小学生は良いわ! 締りが凄く!」
血に塗れた女の子は、嬉しそうな顔で独り言を言う。
ありすは股から血を流しているというのに、きょとんとした表情のまま、まだ動かない。
恐らく女の子が術を解かない限り、何をされても動かないだろう。
しかし、彼女はそこで終わらない。 私のクラス全員を犯した後は、他のクラスに走っていくだろう。
この小学校から私以外の処女がいなくなるのは、それからすぐの事だった。
89カチコチドS:2009/11/20(金) 05:46:46 ID:9tUWMI3J
結論から言うと、この事件で不幸になった女子児童はいない。
何故なら彼女達は全員、意識が無かったからだ。 どうやら固まっても意識があったのは私だけらしい。
処女は奪われたものの、これから数十年はその事に気付かない。…気付かないでほしい。


ありすは、相変わらずドSだ。
今日も羽目をはずして、近所の43歳のおっさんを一人鬱状態にしてきたところらしい。
相変わらず無表情だが、発言は過激で饒舌だ。
しかし私は、固まった彼女が、変態に襲われる様を知っている。
物言わぬ人形となって性器を丸出しにされ、処女を破られた彼女の姿を。
いつか言ってやりたいが、私は当分、それをおかずにする事にした。

……そして私は、相変わらず「人形」をしている。
球体間接である人形の私は学校に通う事は出来ないが、両親にはとりあえず「私」だと認識してもらえた。
家族の間で「オレオレ詐欺対策」として秘密の言葉を交換していて良かった所だ。
人形の体は小さくて動きにくいが、そんな不自由な感じが、私には気持ちが良い。

(けど、あの女の子は一体何だったんだろう? そして、あの光はどうやったんだろうか?)
人を動けなくする光。
アレはひと時の幻だったのだろうか?しかし幻だったら、私はなんで人形になっているのだろうか?
色々と謎は尽きないが……、
(まぁいいか…… 生理も終わったし……。 今日は何も考えないでおこう)

私は脳内に、硬直したありすの姿を浮かべる。
スクール水着姿で動かなくなったありすを、私は襲う。
いつか、現実にそんな事が出来ればいいなぁ… そして、動き出したら、仕返しに滅茶苦茶苛められるといいなぁ……。
私はそんな事を思いながら、妄想の中のありすの中に、自分の指を入れるのだった……。
90名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 05:51:35 ID:9tUWMI3J
以上です。

某うぃず○ずの作者さんの昔の作品を見ていたら、ドSな小学生を固めたくなりました。
ただそれだけです。
灯油が切れて凄く寒いです……。

百合シチュエーションについてですが……、正直な話、私はこれしか書けません。
ヘテロ(男女同士)を書けと言われても、自分で男のキモさに吐いてしまう始末ですから。
別に男にトラウマがあるわけじゃないのですが…なんというか、物語は綺麗に書きたいのです。
っと、エロSSばかり書いている私が言っても説得力に欠けますし、我儘な事ではありますが。

百合板に立てても人が来るかなぁと心配ではありますが、スレが荒れるようでしたらそのようにいたします。
それでは、カチコチの人でした。
91名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 06:52:04 ID:I3B1kRKO
>>86
GJ
ありすの反応が読みたかった。
ドSが苛められるのいいよね。
92名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 20:13:58 ID:WBUccZPl
文句言ってる人間がNGにすりゃいいだけ
別にカチコチの人が出ていく必要はないと思う
93名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 21:29:08 ID:rzvAlrE/
文句言っている訳でもなければ追い出している訳でもないよ。
百合というジャンルから見ても投稿量から見ても、これ以上ここでやると互いに不満が出てくるのではないだろうかということ。現に、今までも何度も同じ議論がされてきたじゃないか。
住み分けは大事だよ、こういう趣向なら尚更だ。
94名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 07:59:23 ID:c5eTFO/E
よーし、なら貴方が新しいSS書きになればいい!
ね?簡単でしょ?
95名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 08:24:21 ID:8xVl65L5
何故そこでそうなる?話の次元が違うじゃないか。
意見を言っただけでじゃあお前が書けなんて乱暴すぎやしないか。
96名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 09:59:53 ID:qOFqzwRD
確かにマンネリだけど硬直ネタではあるんだし、それで満たせてる需要もあるってことでは?
97名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 10:32:04 ID:Ecf6BIxb
嫌な人はNGname欄に「カチコチ」入れてね!って作者の人も言ってたよね
これだけのことがなぜ出来ない
98名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 10:34:30 ID:qOFqzwRD
>>95
他の投稿が増えれば目立たなくなるのではないかと。
99名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 16:19:44 ID:iYz/pa4W
>>93
男男を書けばおk
100名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 16:20:57 ID:0hwsH4nT
住みわける必要があるのは、「意識アリ」と「意識ナシ」の方だろ。
意識無しスレがあるのに、こっちに意識ナシSSを投下する人なんなの?
百合よりよっぽど大問題だろ。
101名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 19:30:17 ID:8xVl65L5
ここは動けない硬直がメインのスレだから、意識の有無は別にどっちでもいいのでは?
>>1には「寝ている状況」も含まれているし。
無意識スレはあくまで眠っている、もしくは眠らされていることがメインでしょ。
こっちはまた別物だからなぁ。
102名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 04:47:28 ID:CffsunGi
意見を言ったからって、じゃあお前が書けばって話しになるのは短絡的過ぎじゃね?
別に貶すような事を言っているわけでもなく意見を言ってるだけだしな。
それに作者をよいしょしないといけないって注意があるわけでもないし
意見くらいは言ってもいいだろうに。
ああでもない、こうでもない言い合ってスレが洗練されるならそれでいいと思うんだけどな。
無論、意見じゃなくて文句だけを言うのは論外だろうけどな。
103名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 07:47:34 ID:mzrLnkfj
ぶっちゃけると。

意識があろうが無かろうが、百合だろうがヘテロだろうが
「女の子が何らかの理由で動けなくなって、そして悪戯」されれば萌える。
そして今までの作品全てにその大前提があるから問題は無いと思う。

抜ければ良いんだよ抜ければっ!
104名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 19:09:04 ID:El8sDBeq
「不二家なんか潰れてしまえ!」
 「激励の意味で言いました」

「百合は出て行け!」
 「単なる意見です」

105名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 19:47:22 ID:GUQBuU7I
>>104
全部のレスをもう一度よく考えながら読み直すことをお勧めする
106名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 21:02:41 ID:vI8ciAL/
暗いと不平を言うよりも進んで明かりをつけましょう
107名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 07:12:57 ID:BHl8CqMY
書け! とまでは言わないけど、
何か意見を言うのなら、自分の思うがままのシチュエーションで書いてほしいなぁ。
人形遊びの人が引退して、常連文章書きがカチコチの人しかいないから。
もっと宣伝するべきなのかな?
108名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 11:02:25 ID:IrgkGVcb
これ以上はあれなんで

誘導
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1258940655/
109名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 06:54:46 ID:qt3uxbEm
今月中にはなんか書く!
有言不実行になったら殴ってくれ!!
110名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:05:11 ID:UW7bSPU6
巻き添え規制で書き込めない間に、前スレが十数KBも容量残して落ちるわ、妙なのが追い出し工作進めるわで本当にもう
111名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:15:16 ID:xysv9EUq
せっかく落ち着いたんだ、頼むから蒸し返さないでくれ。
112名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 10:05:09 ID:f5nKoDWv
そろそろ>>109を殴る頃か
113名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 12:30:11 ID:yWp3X/HS
>>112
いあ、きっと>>109ちゃんがSSを書き込もうとしたら時を止められたんだよ…。
114名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 16:31:58 ID:4Pn5yw1y
>>109が書くまで殴るのをやめない!
115名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 17:06:23 ID:SOq4tpvr
12月1日までは待とうぜ。

加速すれば、周りは止まった様にゆっくりに。
116名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 22:55:04 ID:9/JhRN5y
まさかもう殴られるとはw
今から投下しますよー!話の導入が長いですが、お付き合い頂けると幸いです。
117おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 22:57:18 ID:9/JhRN5y
底無し森、と呼ばれる森がある。
生い茂った木々は太陽の光を受け入れず、腐った木の根が崩れる足場の悪い獣道はどこまで続いているのか見当もつかない。
おまけに木々の枝を通る風が悲鳴のように響くものだから、誰も底なし森に近づこうとは思わない。
さらにこの森には、昔から恐ろしい魔女が住むという言い伝えがある。

曰く、隣国の王子を蛙に変えた。
曰く、美しい娘の生き血を浴びる。
曰く、人里を襲っては捕らえた幼子を食す。

噂の真偽は謎のままだが、確かにこれほど不気味な森ならば上記のような噂が立つのも仕方がないといえる。
そして、確かにこの森には本当に魔女が住んでいるのだ。



陰欝な森の奥にぽっかりと開けた場所に、その質素な家は建っていた。小さい割になかなかしっかりと造りこまれた、赤い屋根の家だ。
カラカラと風見鶏が回り庭にはカボチャ畑が広がっているそこは、まるで絵に描いたような魔女の家だった。
目の前に置かれたマグカップを弄りながら、俺は深く深くため息をついた。
家の中は物で溢れているが、整然としているためかやけに心地よい生活感を醸し出していた。
大きなテーブルに積み上げられた分厚い本、よく分からない薬の数々、広げられた羊皮紙には魔法陣まで描かれている。

「うー、ぐりむ様ぁ!聞いてます?」

不意に、鈴を転がしたような可愛らしい声がした。
そちらに顔を向けてやると、困ったような顔をした少女と目が合った。ふわりと流れるプラチナブロンドに深い緑色の目。
やや小柄だが、歳は俺と同じ高校生くらいだろうか。すっぽりと纏っている簡素なローブの黒色が、彼女の美しい肌を引き立てている。
長いまつげが印象的な美しいその少女が、繋ぐ言葉に困って視線をさ迷わせていた。
造り物みたいな見た目なのに、その仕草だけがやけに人間くさい。


「あ、ごめん。君は…」

「プリンチペッサです。ええと、さっきも言いましたが個人的にはプリマと呼んでくれた方が嬉しいです!」

会話の糸口が見つかったのが嬉しかったのだろうか、プリンチペッサことプリマが勢いよく名乗った。
勢いよく下げた頭がナイトテーブルにぶつかり、ごつっと鈍い音を立てた。ウェーブのかかったセミロングが、ふわふわと揺れる。
ドジっ子のお約束を見事にやってのけたこのプリマ、聞くところによるとこの家に住む魔女の弟子だそうだ。
未だにおでこを押さえて唸るプリマを横目に、俺は先程彼女から聞いた話を反芻していた。

ファンタジーの世界、魔女の家、そして俺。
再びため息が漏れそうになるのは、あまりにもその話が突拍子もなかったからだ。

彼女が言うには、俺は今日からここで「魔女」として住むのだそうだ。
118おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 23:00:25 ID:9/JhRN5y
一応断りをいれておくが、魔女といっても俺は正真正銘の男である。
風間ぐりむ。ふざけた名前ではあるが、昨日まではごく普通の高校生をやっていた。
通学路を突如襲った竜巻に巻き込まれて意識を失ったのが元の世界での最後の記憶。次に気付いた時は、この家のベッドの中という訳だ。
説明によると、ここは今まで俺がいた世界とは違うようだ。あえて例えるならば、お伽話の中の世界といったところだとか。
普段の俺ならば笑って取り合わないような話だが、先程窓の外を見た際に、妖精を連れた全身緑の少年が空飛ぶ海賊船と追いかけっこをしているのを目撃してからはさすがに信じた。
ちなみにパジャマを着た姉弟と思われる少年少女達も飛行していた。夢だと思って両耳を引っ張ってみたが、耳が痛くなっただけだった。
俺の世界において、妖精も空飛ぶ人間もみんな物語の中でしか存在しない。
現実に少年や船が飛び回るこの世界は、確かに夢と魔法の溢れるファンタジーの世界に違いなかった。

「で、もう一度聞くけどなんで俺がこの世界に来ちゃったのさ?」

「うぅと、神様役の人が適当に決めてしまったようでして…」

何故かプリマがすまなそうな顔をしながら説明をしだす。
なんでもプリマによると、この世界には『配役』というものがあるらしい。
お伽話には不可欠な『お姫様』や『王子様』なんかはまさにその配役の代表格だ。他にも先程の神様、一般人、妖精や巨人などこの世界は、こういった『配役』達によって支えられているらしい。
しかし、とあるトラブルによってこの世界の均衡は崩れてしまった。
ファンタジー世界の配役の中でも特に重要な『魔女』が、突如いなくなってしまったのである。正確には、魔女は物好きな王子様と恋に落ち『お姫様』という配役になってしまったというのだ。
このお伽話の世界は、魔女無しでは成立しない。魔女の不在によってバランスを失った世界は、形を保てなくなり崩壊してしまうそうだ。
そこで、新たな魔女が必要となったのである。

そこまではまあ分かった。
確かに魔女がいなければファンタジーもくそも無かろう。
しかし、問題は何故俺が選ばれたかだ。そもそも俺は女でもなければ魔法を使えるわけでもない。
大体適当に神様が決めたとはどういうことか。

「君には悪いけどさ、俺は魔女なんかにはならないよ。元の世界に帰る」

「えぇ!?無理ですよぅ!神様役がお許しにならない限り、この世界からは出られませんもの」

「大体プリマは弟子役なんでしょ?君が魔女になればいいじゃないか」

「配役は普通は変わらないんです。先代の魔女様が特殊すぎたんですよぅ!」

プリマが泣きそうになりながら訴えた。女の子の涙には弱いが、俺だってこればかりは譲れない。
家には未プレイのゲームが積まれてているし、部活のサッカーではレギュラーになったばかりだ。
普通の人生を捨ててよく分からない世界でボランティアなど、誰が喜んでやるというのか。

「…ごめんなさい。勝手なのは分かってますが…このままだと私達の世界は……」

ポタリ、と涙が落ちる音がした。ハッとして見遣ると、プリマが溢れる涙を必死に拭っていた。
俺の視線を避けるように、そして涙を見せぬように下唇をかみしめている。先ほどの明るさとの差があまりにも痛々しい。
そういえば俺が魔女役を拒否した場合、この世界は崩壊するんだったか。
ああ、畜生。これを無視したら俺はただの人でなしではないか。
いや、しかし俺には俺の人生が…ああどうしたものか。

「…分かったよ」
「…え?」
「魔女!やるよ、やります、やれば良いんだろ?俺だってそこまで非人間じゃねーよ」
「…あ、ありがとうございます!!あのあの、なんてお礼を言ったらいいのでしょうか!」

パァっと彼女の顔に光がさした気がした。
鼻も目も真っ赤にして、それでも笑顔を浮かべたプリマの愛らしさに少しだけ気恥ずかしくなる。
「礼はいいからさ、とりあえずこれからよろしく」

照れ隠しに差し出した俺の手を握ったプリマが、涙でぐしゃぐしゃになった顔をさらにくしゃくしゃにして笑った。
こんなに可愛い弟子がいるならば、魔女生活もなかなか悪くはないのかもしれない。
相変わらず空を飛び回る海賊船を眺めながら、俺はそう考えるのだった。
119おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 23:01:36 ID:9/JhRN5y
「ところで魔法使いじゃ駄目なの?俺、見ての通り男だしさぁ」

「ぐりむ様は既に魔女の配役が当てられてしまいましたから。すみませんが、魔女で居続けて頂くしか…」

うぅむ、配役というものはそこまで融通が利かないのだろうか。
仕方なくプリマから差し出されたローブを纏い、先代魔女が使っていたという大きな杖を持つ。
トロンとした猫目石が嵌め込まれた杖を携えてみると、なかなか魔女らしい貫禄が出てきたように感じる。
ローブをすっぽり被って裏声でも出せば、女に見えないこともない…と信じたい。基本的に魔女は人前には出ないそうなので、これでなんとかごまかせるだろう。

「ぐりむ様、こちらを」

見れば、プリマが恭しくグラスを捧げ持っていた。中は透明の液体で満たされている。

「これは?」

「神様役から預かった知識の水です。この水を飲むことで、魔女の知識と魔力を得ることが出来るそうです」

そもそもの元凶である神様役とやらに一瞬殺意を覚えたが、プリマを困らせたくないので大人しくグラスを受け取る。
ふむ、こうして見る限りはいたって普通の水のようだ。ちょっぴり舌を付けてみるが、特に刺激があるわけでもない。見た目通りのただの水だ。
思い切って一気に飲み干してみる。スルスルと抵抗もなく、水は食道を通り、胃の中へ流れ込んでゆく。
この時点では特に身体にも変化はない上に、残念ながら頭の中もちっとも変わった気はしない。

「なんかこう…身体が熱くなったりってのを想像していたんだが」

「何か魔法を試してみては如何でしょう?魔女様程の魔力が備われば、念じるだけで簡単な魔法は使える筈です。」

プリマの提案に、俺は杖を持ち直す。杖の先端を先程のグラスに向け頭の中にイメージを浮かべた。
カタカタと軽やかに踊る、陽気なグラスの姿。まずは物を動かすのが分かりやすいだろう。

「踊れ!」

フンッ!力強く杖を振った瞬間、赤い火の玉が弾丸のように飛び出した。杖を持った腕が反動でミシリと鳴る。
直撃を受けたグラスは粉々に吹き飛び、火の玉は壁や本棚にぶつかりながらピンボールのように部屋中を飛び回った。

「わあああ!何だこれ!」

とっさに伏せた俺の頭上を掠めた火の玉が、窓に当たって勢いよく跳ね返る。

「ぐりむ様、魔力が強すぎま……きゃあああ!」

勢いがついてバウンドした火の玉が、逃げ損ねたプリマに直撃した。彼女の身体にまっすぐ吸い込まれると、火の玉はそのままフウッと消える。
その直後、プリマに変化が生じた。

「…えぇ?!ぐりむ様ぁ、助けて下さいぃ〜!」

まるでダンスでもしているかのように、プリマの身体が激しく動き出したのだ。泣きベソをかいているところから見ると、どうやらふざけている訳ではないらしい。
ステップ、ターン、ジャンプ。部屋の中を軽快に跳ね回りながら、プリマは踊り続けている。
グラスにかけようとした魔法が、そのままプリマに効いてしまったのだ。

「今助ける!よーし、『止まれ!』」

思い切り振り下ろした杖から青い光が飛び出し、今や片足を大きく持ち上げてバレリーナのようなポーズを決めているプリマを正確に撃ち抜く。

「きゃっ!あ………」

光に包まれたプリマが、ビクンと身体を震わす。そしてポーズをとった姿勢のまま、一切の動きを止めた。
どうやらこの魔法は成功したか?
120おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 23:02:41 ID:9/JhRN5y
「ごめん、プリマ!大丈夫だった?」

慌てて駆け寄った俺に、しかしプリマは返事をしない。怒らせてしまったか、と思ってプリマの顔を覗き込んだ俺はふと違和感に気づく。
泣きべそをかいて何かを言いかけた表情のまま、プリマは硬直していたのだ。目はまるでガラス玉のように光を失っている。

「お、おい…どうしたっていうんだよ…プリマ!大丈夫か!?」

ぐらぐらと肩を揺さ振っても、プリマは何も答えないまま揺れに身を任せている。片足を上げた不自然な体勢のまま、ぴくりとも彼女は動かない。
一体何が起きた?俺はただ踊りに向かって『止まれ』って…

そこまで考えた瞬間、俺の頭に一気に情報が溢れ出した。
この世界のありとあらゆる事、魔法の基礎、理論、使い方、魔法薬の精製、魔女について…
頭がガンガンと打ち付けられるような気がして、俺は両手で頭を抱える。
自然と突き飛ばされたような形になったプリマが、姿勢をそのままにゴトンと床に転がるのが見えた。
頭が痛くなるほどの情報が溢れては身体へと馴染んでいく。
同時によく分からないエネルギーが、身体の真ん中へ集まっているのが分かる。新たに頭に刻まれた知識が、それを魔力と理解した。
ようやく情報の嵐が収束するころには、『魔女』が持っているであろう知識の全てが俺の頭に収まっていた。
ああ、目がチカチカする。体中に溢れた力が、ジリジリと四肢を焼くような感触をもたらした。

知識の水の効果が急に出たのか。畜生、即効性にしやがれってんだ。
ハアハアと荒い息で横を見遣ると、床に物のように転がるプリマと目が合った。
涙を湛えたまま動かない彼女は、こうして見ると精巧な人形のようだ。
魔女の知識が、今のプリマの状態を『時間停止』と判断する。踊りだけを止めるつもりが、力を込めすぎてプリマの全てを止めてしまったらしい。
命に別状はないし、元に戻すことも容易だ。今ならばたやすく魔法を扱えるだろう。

戻してやろうと杖を構えた俺だが、ふと視線が停止したままのプリマに吸い寄せられた。
割と大きい胸は、踊りに合わせてふるんと大きく揺れる直前のまま停止している。左手で大きく持ち上げた脚は、しなやかで美しい。
際どい姿勢のせいでワンピースの裾は大きく持ち上がり、純白のショーツをあらわにしていた。お伽話の世界にも下着はあるのだと、ちょっと感心してしまった。
体勢と表情のギャップが何とも言えずにエロい。どうしたことか、不覚にも俺の息子さんまで反応しているではないか。

「いかんいかん、俺は断じてそんな邪な気持ちなど…」

慌ててプリマから視線を反らして、己の欲望を制止するが如く両手を突き出す。
ムニュ。
偶然かはたまた俺の欲望が無意識を動かしたか、突き出された両手がプリマの胸へと当たってしまった。
柔らかい、なんだこれ…。恐る恐るプリマを伺うが、当然ながらプリマはどこか宙を見つめたまま動かない。
それに勇気づけられて指先に力を込めると、フニフニと柔らかい感触が返ってくる。下半身に体中の血液が集まってくるのが分かった。
早く手を離せと理性が叫ぶが、もう少しだけと欲望が囁く。服の上からでも充分に堪能できるプリマ豊かな膨らみが、俺の理性を少しずつ突き崩していく。

「…ほ、ほら。俺は魔女役を引き受けた訳だし、少しくらい報酬があってもいいよな?」

誰へともなく必死に弁明するが、当然答えなど返ってこない。
えぇい!この状況を利用しなければ男が廃る。鬼畜上等だ。俺は人間を辞めるぞなんて叫びたくなる。
思えば不思議なことの連続で俺も疲れていたのだろう。何かがふつりと吹っ切れるのが分かった。
こうなったらトコトンやるしかないのだ。目の前に出されたご馳走を食べないのはただのバカだ。
それでも恐る恐る、俺は彼女のローブをずり上げる。肌に直接着ていたのか、真っ白な肌と下着があらわになる。
薄いお腹を撫で上げると、すべすべとした滑らかな感触を返す。可愛いおへそも丸見えだ。
ごくり、と自然に喉が鳴る。さらに布を上げると、ふるんと豊満な胸が現れた。
ノーブラだ。お伽話の世界はパンツは履いてもブラは付けないのだ。なんて素敵な世界だろうか。
柔らかい胸を直接揉み込んでやり、桜色の乳首に口づけを落とす。唇でなぞるように乳首を弄び、その感触を楽しむ。
121おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 23:04:33 ID:9/JhRN5y
時間が止められたままな為に、どんなに刺激を与えてもプリマの膨らみの先端は反応しない。
言葉を紡ごうと開きかけた小さい口に舌を差し入れ、固まったままの舌をしつこくねぶる。同時に下着の上から秘所を刺激しても、プリマは完璧なお人形さんのまま虚空を見つめていた。

ふむ…。なんだろう、この虚しさは。
確かにプリマは愛らしい。くりんとした目に長い睫毛、頬がほんのり色付いた美少女だ。
さすがはお伽話の世界の配役と言ったところだろう。現実ではなかなかお目にかかれないと思う。
そんな少女を所謂マグロ状態で犯すというのはいささか勿体ないような…
しかし、ダンスの最中のまま時を止められたプリマを弄ぶという背徳感も捨て難い。ああでもない、こうでもないと頭を抱えた結果、俺はちょっとしたアイデアを思い付く。

「せいっ!」

さして気のきいた呪文も浮かばないため、とりあえず気合いの一喝をしてみる。
プリマに向かって杖を一振りすると、彼女の身体が一瞬ピクンと動いた。それっきり再び人形に戻った彼女に、俺は囁きかけた。

「いいか、プリマ。お前は今から快感だけはしっかりと感じる。身体と意識の時間は止まったままだが、快感は普段の倍以上感じるんだ」

相変わらずプリマは動かないままだが、魔力を乗せた言葉が彼女の魂に染み込んでいくのが分かった。
早速プリマの膨らみを掴み、再び舌で乳首をなぞる。わざと先端には触れずに周囲を円をかくようにチロチロとなめ回すと、彼女の先端は呆気ない程に硬さを持ちはじめる。
ピン、と今や完全に立ち上がった桜色の乳首が余りにいやらしい。思い切り口に含んだ胸が、面白いくらいに形を変える。
まずい、愛撫に夢中になりすぎて俺の息子は破裂寸前だ。かくなる上は男の浪漫をやるしかない。
言っておくが俺は胸フェチだ。胸フェチのロマンと言ったらこれだろう。
バレリーナのように脚を持ち上げている左手を外し、右手と共に彼女の両胸を掴ませる。これにより、プリマは自ら胸を強調しているように見える。
そんなプリマに跨がり、強調された膨らみに俺は怒張した息子を挟み込む。いわゆるパイズリだ。

「うぅ…これは…」

挟み込まれた瞬間、危うく出てしまいそうになった。
吸い付くような餅肌が、ほのかな温かさをもってぎゅうぎゅうと締め付けてくるのだ。四方八方からやわやわと攻め立てられて心地よい。
しかも下を見れば、自身がこんな事になってるとは気づいてすらいないプリマの顔が見えるのだ。腰を動かすたびにカクンカクンと揺れるプリマの姿が、この上なく淫らだ。

「…っ!もう無理!」

これ以上我慢は効かない。彼女の胸に包まれたままの自身が、勢いよく欲望を吐き出した。
ビュクビュクと飛び出した白濁が、勢い余って彼女の顔まで汚していく。何が起こったかも分からないまま、彼女は俺の下で揺れていた。

白濁で汚れた息子をプリマの咥内に突っ込み、綺麗に清めさせる。少し魔力を送れば、舌だけが動いて汚れを舐めとっていく。
竿部分を丹念に舐め取り、先を吸い出すように清めていく。温かい舌にもたらされる快感に、ぞわぞわと全身に鳥肌が立つ。
新たな刺激に再び大きさを取り戻した息子が、プリマの口から溢れる。引き抜くと同時に、ツゥと唾液が彼女の口元を伝った。
122おとぎの国のぐりむ:2009/11/25(水) 23:07:04 ID:9/JhRN5y
さて、準備は整った。
彼女の下着に手を這わせると、服の上からでもはっきり分かるほどに濡れている。先程の前戯が充分な刺激を与えたのだろう。
下着を取り去ると、プリマの秘所があらわになった。髪と同じプラチナブロンドが、うっすらと繁っている。
彼女の脚を動かし、M字開脚の姿勢をとらせると、トロトロに濡れた彼女の花弁が丸見えになる。

「いざ行かん!男のユートピア!!」
もはや興奮も最高潮になった俺が、勢いよく息子を押し込む。ググっとした抵抗を押し広げ、徐々に熱い膣内へと入って行った。
快感以外の感覚は感じていないのだろう。通常なら痛がるであろう刺激にも、プリマの秘所は蜜を溢れさせる。
最後の抵抗を突き破ると、あとは一気に彼女の奥へと到達した。想像以上にキツく、そして熱いプリマの中。
ゆっくりこすりつけるように動かすと、蜜はじわじわと更に量を増す。今は弄っていない乳首も、ピンと存在を主張していた。

「…プリマ」
名前を呼んでも、今の彼女は快感に身体を弄ばれる人形だ。当然、何も言わずに俺の欲望を受け止めつづける。
パンパンと音が鳴るほどに激しく、プリマの奥を穿つ。ただただ俺にに身を任せ、彼女は静かに乱れた。

「…っが!出る!!」
彼女からの刺激に、俺の頭もショートしそうだ。そろそろ限界も近いのだ。

「プリマ!声を出せ!お前もいけぇ!!」
もう何が何だか分からないまま、俺は夢中でプリマに魔力を送る。胸は揉みあげ、俺は彼女の中に欲望を放った。

「っふぁ!ひゃ…ああああああああんっ!!」
途端に動き出したプリマの声の時間。表情は固まったまま、しかし艶っぽい声を上げてプリマは絶頂を迎えた。



「…ふぁ…あれ?」
「ん?どうしたの?」
椅子の上で虚ろな表情をしていたプリマの目に、突如光が点る。キョロキョロと辺りを見回し、彼女はポヤーっとした顔に疑問を浮かべる。

「私…寝てました?」
「うん、あんまり気持ちよさそうだったからそのままにしてたよ」
俺の言葉に、プリマは成る程と納得する。
あの後、魔法の練習も兼ねてプリマの身体を清め、部屋を片付け、ついでに彼女の記憶も弄っておいた。
今の彼女は身体の時間も戻してある。中に出してもこれなら妊娠の心配もなかろう。
一連の作業のおかげで大分魔法にも慣れたように感じる。
杖を振り、火の玉の形を自在に変えてみる。ハート型、星型、一瞬だけおっぱい。おぉ、なかなかスムーズに扱えるようになった。

「あれぇ?ぐりむ様、いつの間にそんな技術を?」
「あ、いや。なんか出来た」
「すごいです…!さすがは魔女さ…あ…」
「あ」
ポイと本に向けて放った火の玉の狙いが外れ、再びプリマに命中する。
にこにこと話していたプリマの顔からスルリと表情が抜け落ちると、彼女はぺたんと座り込んだ。
それっきり、彼女は再び全ての動きを止める。
ちなみに本に撃とうとした魔法は『枕』
枕が変わると眠れない繊細な俺としては、本を家のものと同じ仕様の枕に変えようとしたのだが…

「膝枕…なのか?」

ぺたりと座り込んだままうんともすんとも言わないプリマに触れ、呟いてみる。
とりあえず抱き上げ、ベッドに引き上げてみる。確かにこの柔らかな身体は、どこをとっても枕になりそうだ。
まあ棚ぼたということで、今日は徹底的にプリマで楽しむとしよう。
柔らかい膝に頭を預け、俺はこれからの日々に思いを馳せるのだった。
123おとぎの国のぐりむ作者:2009/11/25(水) 23:12:05 ID:9/JhRN5y
ひとまず以上です。これで殴るのはよしてくれw
ではではお目汚し失礼しました。
124名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 06:17:36 ID:wf5gNVXK
GJ!
殴るような事はないから、枕になった後などの話の続きを書く作業に戻るんだ
125名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 12:17:37 ID:1dfNKV+f
>>122
GJ
やっぱり、無反応は虚しいよね。
126名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 17:47:29 ID:pgERPDHZ
>>123
GJ!
裸待機してるから、さあ書く作業に(ry
127名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 00:18:57 ID:+1GghvMO
>>123
いい仕事見せてもらいました
GJ!

さらなる作品の投下を楽しみにしています
128おとぎの国のぐりむ 赤ずきんちゃん:2009/11/27(金) 16:48:01 ID:kNH4lMbJ
「ぐりむ様ぁ!そろそろお仕事の時間ですよぅ」

愛らしい声が耳元をくすぐる。続いてベッドに潜り込んだまま寝たふりを決め込む俺を、遠慮がちに揺さぶる感触。
ミルクのような甘い匂いが鼻先を掠め、俺は至福を噛み締めた。

「ぐりむ様?起きて下さいよぅ」

困ったような声で、しかし優しく俺に触れる手の温もりが心地よい。耳たぶにふぅっと吐息が当たり、朝の敏感な息子さんをぞくぞくと刺激する。
つい最近まで色気のない目覚ましの電子音で起きていた俺には少々強すぎる刺激だ。

「…プリマ、おはよ」

「ぐりむ様!おはようございます。今日もいいお天気ですよ」

白々しく今起きたふりをする俺に、プリマは天使の如き笑顔で答える。うむ、今日も彼女の可愛らしさは完璧だ。
差し込む朝日がプリマの乳白色の肌をキラキラと照らす。外は彼女の言う通りいい天気だ。
せっかくのいい朝である、目覚ましにはプリマの柔肌を味わいたい。

「今日はですね、近くの村の人からの依頼が…あれ?」

ニコニコと話し出したプリマに向かって、軽く手を向け魔力を送る。ちなみに簡単な魔法ならば、杖がなくともある程度扱えるようだ。
手の平から放たれた光がプリマの身体を包むと、彼女が困惑したようにベッドへと近づいてくる。

「あのぅ、身体が勝手に動くのですが…」

「うん、そのままベッドに入っておいで」

「えぇ!?ダメダメ、止めてくださいよぅ!」

あわあわと抵抗の意を示すプリマだが、体の方はしっかりとベッドへ入り込み俺の隣に寝そべった。ふわふわの髪の毛に顔を埋めると、いっそう甘い香りが強くなる。

「ぐりむ様ぁ〜、悪戯はダメです!早く元に戻して下さい」

体の自由を奪われたプリマが、情けない声で訴える。現在、彼女の体の主導権は俺が握っているのだ。今の彼女は、指先一本自由に動かせない。
そんな彼女を無視し、俺はプリマの豊満な膨らみに手を這わす。こちらの感触も何時もながらにグッド。ついでに胸の先端を重点的に擦り上げてやれば

「ひゃ!あふぅ…ぐりむ様ぁ、これは本当にダメぇ…」

感度も非常にグッド。服の上からはっきり分かるほどに乳首を立ち上げている。
若干魔法でズルしたけれど、今日も今日とていい反応である。
やだやだと文字通り言葉だけの抵抗をする彼女を抱きしめ、俺の右手はするりとローブの中に潜り込む。

「…ぐりむ様!いい加減にしないと私だって怒り――」

「はいはい。『抱きまくら』はもうちょっと静かにしてなね」

プリマの額にピトリと指を押し当てた途端、彼女から表情と言葉が消える。
ちょっぴり吊り上げた目はとろんと意思を失い、文句を言いかけた口も力無く開かれたままだ。
この間のようなひざ枕もなかなかだが、彼女の全身を味わうならばやはり抱きまくらがベストである。
ローブの中のナマ乳を揉みしだき、ショーツの上から割れ目を擦りあげてやる。
抱き枕と化したプリマは、静かに俺の愛撫に身を任せている。

「で、さっき言ってた依頼って?」

「麓の村のボルス様からの御依頼です。御令嬢のミリー様の躾についてご相談を受けました」

俺に胸と秘所を弄ばれながらプリマが淡々と答える。相変わらず表情はない。普段の生き生きとした笑顔さえ、今の彼女は失っている。
魔法の力とは偉大なものだ。さっきまであんなに文句を言っていたプリマも、指先一つでただの喋る枕になるのだから。
129おとぎの国のぐりむ 赤ずきんちゃん:2009/11/27(金) 16:55:25 ID:kNH4lMbJ
「ふーん。で、躾って?」
「ミリー様の我が儘を治してほしいそうです。手段は怪我さえさせなければ問わず、報酬は金貨10枚とのことでした」
「そっか、ありがと」
質問に答え終えたプリマは、再び黙って俺に全身を預けきったまま揺れている。 膨れ上がる淫核をクリクリと弄り、彼女から溢れる蜜を潤滑油にきつく締まる穴を責め立てる。
左腕で抱きしめたプリマの感触を楽しみながら、俺は初めての依頼の対象であるミリー嬢について考えはじめた。

「ねぇ、ミリーってどんな子?」

「ボルス様の一人娘で、今年で16歳になります。赤い頭巾がよく似合う大変美しい方です。しかし性格が大層気難しく、好いた相手にもことごとく逃げ出してしまうとボルス様が嘆いていました」
くちゅくちゅと下半身から淫らな音を立てながら、それでも無表情なプリマがミリーについて説明をする。
確かに年頃の娘がその性格では、父もなかなか心配だろう。
ふむ、どの世界でも父は娘に対して親バカになってしまうのだとしみじみと感じる。
しかし赤い頭巾が似合うだなんて、某童話を想像してしまう。
確かその話には魔女は出てこない筈だが、この世界では何でもありなのだろうか。
まぁあれこれ考えても仕方ない、とりあえず魔女としての初仕事だ。
性格のひとつやふたつ、魔法でちょちょいとやれば万事解決である。
我が儘娘の躾なんて、スタートとしては難易度も低くて丁度いいのではないだろうか。
「よーし、やるかぁ」
その前に、腕の中のプリマの記憶をちょいと弄る必要があるけれど。ついでに濡れそぼった体も清めてやらねば。
今一度プリマをぎゅうと抱きしめ、俺は初仕事への期待に胸を膨らませるのだった。

だが、しかし。
…なんだこれ、赤ずきんちゃんって童話のラスボスとかそういう感じだったっけ?
「誰、あんた」
からりとした耳心地の良いアルトに若干のドスを含ませ、目の前の少女が呟いた。
赤い頭巾の下から覗く切れ長の鋭い目は氷のような冷たさで、小心者の俺は内心ぶるりと震え上がる。
森に住むおばあちゃんの家にパイとワインを届けさせるという情報を得て、目的の家の中でミリーを待伏せたまではよかった。
ちなみに彼女のおばあちゃんに事情を話したところ、快く家を貸して下さった。いいおばあちゃんだ。
あとは魔法で恐ろしい狼に変身した俺が彼女を驚かせ、一気にペースをこちらへ持って行くという算段だったはずなのだが。
ガウガウ吠えながら踊り出た俺に全く驚きもせず、怯えもせず、彼女は先程の台詞を言ってのけたのだ。
聞いてない。狼を見てこんな反応する赤ずきんちゃんなんて俺知らない。
これは我が儘とかそういう問題じゃないよ、むしろこの子の方が魔女っぽい風格を持っているではないか。
「ガルルル…ガォー!」
「何?今すぐ猟師にでも撃ち殺されたい?」

拝啓、ボルス卿。
目の前のターゲット、赤ずきんちゃんこと貴方の娘さんは想像以上に恐ろしい子でした。

そんな書き置きを残して逃げたくなるほど、ミリーの睨みは威圧感がある。
栗色の長い髪に、海の色をたたえた知的な目。
黙っていればたいそうな美人さんである彼女は、しかし愛想どころか人に対する適切な態度さえ知らないとみた。
まあ、今の俺は人じゃなくて狼だけどさ。

「ねぇ、そこの薄汚い狼さん。どうしてあなたがこの家にいるのかしら?」
どこの童話にそんな言葉遣いをする赤ずきんちゃんがいようか。こんな子が主人公なら狼だって近寄らんわ。
彼女の不遜な物言いに相当頭にきながらも、しかし俺は自制心をもって怒りを静める。
仮にも依頼主の娘だ、なるべくなら穏便にいくのがいいだろう。

「フォッフォッフォ、驚かせてすまんのぅ。おぬしがミリーかの?」
新たに魔法を使い、俺はいかにも魔女のような風貌をした老婆に変身する。
口調も頑張ってそれらしくしている俺の努力を認めてもらいたい。

「そなたの父親から…」
「聞こえなかったのかしら?さっさと答えさいな、この愚図」
…何と言うことでしょう。
狼から人間への変身を目の当たりにしたのにも関わらず、赤ずきんちゃんは更なる暴言を重ねてきたではありませんか!
前言撤回。世間知らずの我が儘娘にはお仕置きが必要だと思うんだ、うん。
ファンタジー上等だコラ。こっちには魔法があるんじゃい。
130おとぎの国のぐりむ 赤ずきんちゃん:2009/11/27(金) 16:58:00 ID:kNH4lMbJ
「この礼儀知らずがあああああ!!」

杖をブンと振り上げ、ミリーに魔法の玉を発射する。怪訝そうに眉を潜めた彼女の身体を、撃ち出された魔法が容赦なく穿った。

「一体なんな……えっ!?」

「驚いただろ、この我が儘娘が!お前を今から礼儀正しくなるように調教してやんよ!」

ヒャッヒャと悪役のような高笑いをしながら、俺が杖をくるりと回す。いいんだ、怪我さえさせなければと依頼主も言ってたらしいし。
既に老婆から元の姿に戻っている俺を、ミリーは別段驚く風でもなく冷ややかな目で見据えてきた。

「…足が動かないわ。元に戻しなさい」

先程放った魔法は、ミリーの足を地面に縫い止めたのだ。
膝から上は自由に動かせるが、これで彼女は俺から逃げられない。

「一瞬で変えてやるか…それともじわじわやるか…」

「ねぇ、聞いてる?私をこんな目に遭わせてただで済むと思っているのかしら?」

彼女の高圧的な態度をよそに俺は考え込む。
というかミリーさん、動けない癖に腕を組みながら俺をにらんでいる姿は半端なく怖いっす。
うむ、こいつはじわじわと確実に躾けたほうがいいな。
これは依頼に対して真摯に取り組んでいるだけで、決して薄汚いとか愚図と言われたことを根に持っているわけではない。

「さて、ミリーさん。あんたのその口汚さを今から矯正してやるよ」
「ふん、やってみるがいいわ。そんな事したらお父様がお前を処刑台送りにして下さるもの」

そのお父様から依頼を受けたのですがね。
ふぅ、とため息をついて俺はパチンと指を鳴らす。イメージは静物、彼女の肌のように白い宝石。

「…くっ!何よこれ!」
その瞬間、ミリーに変化が起きた。
ピシピシと硬い音を立てて、彼女の足が乳白色に変化し始めたのだ。

「あんたの身体がつま先から少しずつ真珠像に変わっているのさ」
「何を馬鹿な…いやぁ!」
しゃがみ込んで自身の足に触れたミリーが悲鳴を上げる。
自らの柔らかかった肉が、皮膚が、硬い物質へ変化しているのを認めたのだろう。

「戻しなさいよ!この下衆!!」
「さぁ、言葉づかいの練習をしようか。人にものを頼む時の態度は?」
「黙りなさい!誰に物を言っているのかしら?いいから言うとおりになさい!!」

「…言葉づかい、減点」

ピシピシという音がさらに大きくなり、真珠の浸食が膝下まで到達する。
すべすべとした触り心地のよさそうな肌が、つるつるとした真珠へと変化していく。

「いやよ!やめなさい、この変態!!」
浸食が早まったことにおびえたのだろう。ミリーが手に持っていた網籠を投げつけてきた。
籠は明後日の方向に飛んでいき、中に入っていたワインの瓶は足元で落ちて砕けた。
ゆるゆると床に広がる赤いワインが、真っ白になった彼女のつま先を彩っていく。

「態度も減点。罰として床の掃除な」
131おとぎの国のぐりむ 赤ずきんちゃん:2009/11/27(金) 17:00:31 ID:kNH4lMbJ
すうっと手を振るだけで、先ほどまで動かなかった彼女の身体が嘘のように動き出した。
床に手をついた四つん這いの姿勢になったミリーが、床に広がるワインに舌を伸ばす。

「う…いやよ!汚らわしい!!んぐぅ…変た…い…」
ピチャピチャと音を立て、まるで犬のように床を舐めながらミリーが悪態をついた。
美しいお嬢様のこんな姿に思わずぞくぞくする。魔法万歳だ。
しかしミリーのプライドはかなりのものだ。このような姿になっても涙一つこぼさないのだから。

「俺は間違いなく変態だとも。さぁ、態度を改めないともっと恥ずかしい目に合わせるぞ!豚のように床を這いずり回るか?それともガラス像に変えて中で金魚でも飼ってやろうか?」
そんな彼女に、俺はさらに追い打ちをかける。
ここまでくると完全に俺が悪役だが仕方ない。何度も言うが、これも依頼のためであって個人的な恨みなどは断じて無いですとも!

「…もう止めて、許し、あふ…許してぇ」
先ほどの脅しに屈したのだろうか、ついにミリーが呟いた。
一心不乱に床を舐めながら許しを乞う彼女は、どこか背徳的な美しさを持っている。
もはや浸食は胸まで進み、自己主張する柔らかい膨らみもただの物と化した。柔らかな肌を容赦なく塗りこめ、休まることなく固めてゆく。
はらりと床に広がる長い髪も、赤を基調とした服も、白く白く染まっていく。

「お金ならお父様に用意してもらうわ!なんならあなたと付き合ってあげてもいい!だから元に戻して!!!」
「違うだろミリー?人にお願いする態度は?」
ピシピシと進む浸食が、彼女の細い喉を上り遂には顎に到達する。
呼吸するたびに動いていた喉が、息を吸おうとした瞬間の動きを残して固まった。
遂に彼女の強がりもプライドも決壊したのだろう、ミリーが必死に叫び声をあげる。

「いいから早く戻して!真珠像なんていやぁ!!怖いの、いやな………」
プツリ、と言葉が途切れた。遂に彼女の舌までもが真珠と化したのだ。
床に這わせた舌が、突き出されたまま白く硬く染め上げられてゆく。舌に残ったワインが、つぅっと赤い筋を描いて垂れてゆく。
言葉を失ったミリーが、動揺して目を大きく開いた。

「残念、時間切れ。罰として君にはしばらく反省してもらうよ」
しゃがみ込んで彼女の頬にそっと触れ、俺は優しく話しかける。
やはりこの子はとても綺麗だ。悪態をつく術を失った今、彼女はただの美しい少女にすぎない。
床に向かって張り出したまま固まった胸を撫で上げても、当然だが反応は返ってこない。
さわさわと重量感を持つ硬い膨らみを撫でながら、これまた硬くなったミリーの頬に口づけを落とす。
先ほどの威勢のよさとのギャップが、何とも言えずに俺の欲望をそそる。
やがて真珠が鼻を覆い、恐怖を湛えた瞳も静物の中に閉じ込めてゆく。
恐怖だろうか、それとも後悔だろうか。目が光を失う瞬間、ミリーは初めて大粒の涙を流した。
132おとぎの国のぐりむ 赤ずきんちゃん:2009/11/27(金) 17:01:25 ID:kNH4lMbJ
「うー、ぐりむ様って案外鬼畜なんですねぇ…」
窓の外から様子をうかがっていたのだろう、部屋に入るなりプリマが呟いた。
先ほどまではプライドの高いお嬢様だったミリーは、いまや差し込む夕陽に照らされて白く静かに佇んでいる。
四つん這いのままねだるように舌を這わせる少女を覗きこみ、プリマが悲しそうな顔をした。

「怖かったでしょうに…なんだかかわいそうです」
「その恐怖を利用するんだよ。この記憶は消してあげるけど、深層心理に刻むのさ。不適切な態度を取ろうとしたときに一瞬フラッシュバックさせるんだ」
「それで我儘は治るんですか?」
「勿論それだけじゃ無理だから他にも色々いじるけどね」
「うー、それじゃあわざわざ固めなくてもよかったのでは?」

…うぅ、図星。
いいじゃないか、ちょっとしたお仕置きなんだからいいじゃないか。

「さ、プリマ。家に帰ってミリーの仕上げでもするぞ」
「むむ!話を逸らしましたね」
「ほら、ミリーを浮かせるからちゃんと見ててよ!」
わいわいと騒がしく、俺たちは魔女の家へと帰ってゆく。
どうやら初仕事も無事に終えられそうだ。満足感と達成感で俺は自然と笑みをこぼした。
ついでに今夜はミリーお嬢様で楽しませてもらおうか。
トレードマークの赤ずきんまで白く染まったミリーの横顔を見つめながら、そんな不埒なことを考えたのだった。


依頼主のもとへ戻ったミリーに素敵な婚約者ができたというニュースが入ってくるのは、それから少ししてからのことだ。
すっかり穏やかな淑女なったミリーは、今や老若男女問わず人気を集めているらしい。ボルスさんもこれで一安心だろう。
かくして俺は、魔女としての大きな一歩を踏み出したのだった。
133おとぎの国のぐりむ作者:2009/11/27(金) 17:06:54 ID:kNH4lMbJ
ひとまず以上です。
個人的には無反応が大好きですが、意識ありも捨てがたいですね。

>>126
こんなに寒い時期に裸なんて、無茶しやがって…
134名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 17:40:44 ID:7QFD2mbS
>>128
言葉だけの抵抗GJ
135名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 23:46:33 ID:1wNTzdb+
>>133
もう殴るとも言えないほどのGJ。素晴らしい。

そしてMC属性が付与されてて俺は二重満足なんだが。固めってMCと親和性が高いのかね?
136名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:19:23 ID:DL93jEmj
>>133
仕事が早い上に内容もGJ!
けしからん、もっとやれ!!

>>135
MCにもストップとか硬直があるしね。
相性はいいと思うなぁ。
137名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 09:47:13 ID:Mo7LEXGF
隔離された百合板の方は悲惨な状況でございます…。
138名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 18:44:01 ID:MLuDwiTz
>>135
MCスレにも固め物投下されるからな。
139名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 12:07:17 ID:bu1IwiAt
>>137
ぶっちゃけ、カチコチの人を追い出したかっただけじゃないのか。
140名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 18:55:10 ID:JCIwt0fh
ここのみんなで合同誌作ったら楽しそうだなー。上手い下手問わず気軽なの。
実現は難しそうだが。
141名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 20:09:55 ID:Tz7N96Lq
>>140
好みが割れまくってるからな。
結局、一人一冊ずつ刷る事になりそう。
142名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:41:36 ID:B/hbNYNl
>>137
追い出しておいてこんなことを言える無神経さを見習いたい
143名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 08:22:43 ID:kgKONLJa
>>141
時間停止、金縛り、石化、意識有り、意識なしのごった煮でも面白そう。色んな人が書いた色んな趣向で動けないSS読みたい。
楽しそうだ。
144名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 01:06:58 ID:MX15Ehjj
>>140
言いだしっぺとは、先駆者の異名です
145名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 21:25:21 ID:qV8aa1Lo
146閑話 正しい魔女の飛行方法:2009/12/04(金) 00:18:27 ID:1GbC8sjz
魔女の乗り物の定番と言えば箒である。
漫画や絵本に登場する魔女も額に稲妻形の傷のある某魔法使いも、みんな例に漏れずに箒に跨がって空を飛んでいる。
空を自由に飛びたいというのは、昔から人々が抱いてきた夢だ。魔女なりたての俺もまた、その夢を持つ一人であるわけで

「それなのに何故、何故飛べない…」

思わず漏らした声は、我ながらあまりにも悲痛だ。

「うー、ぐりむ様ぁ!ファイトです!」

隣で送られるエールが物悲しく聞こえるのは何故だろう。箒とプリマを交互に見遣りながら、俺は深々とため息をついた。
箒に跨がり勢いを付けて地面を蹴ったまではよかった。通常ならば、そのまま箒は高々と舞い上がる筈なのだ。
しかし俺を乗せた箒はうんともすんとも言わず、大人しく重力に従っている。知識の水のおかげで、箒の乗り方はしっかりと理解してあるのにだ。

うん、理由は大体分かるんだけどさ。
例えば水泳。カナヅチ人間にいくら泳ぎの理論だけを教えたって、いきなり泳げはしないだろう。
つまり、これには魔力だけではなく努力とセンスを要するのだ。ああ、自分で言っておいて悲しくなる。

「…くそー、飛べ!浮かべ!つーか動け!!」

俺にはセンスのかけらすらないというのか。
ダンダンと音を立てて跳びはねるが、一向に変化は見られない。箒に乗ってぴょんぴょん跳ねている俺は、傍から見たらさぞかし可哀相な人に見えるだろう。

「力任せではいけませんよ。まずは空気の流れを読むのです」

そう言いながら、プリマは本日何度目になるか分からないお手本を見せてくれる。
まずは目を閉じ、箒の下にある空気を捉える。そのまま空気の流れに乗る「だけ」、だそうだ。
プリマを乗せた箒が、軽々と浮かび上がる。すうっと開かれたプリマの目には、空気の流れや風の動きがしっかりと見えているのだろう。

「うぅ、その細かい感覚がよく分かんないんだが」

プリマを真似て目をこらすがそれらしいものは全く見えない。魔力を研ぎ澄まして感覚を捕らえようとしても、どれが何の動きなのかさっぱり分からないのだ。
147続き:2009/12/04(金) 00:19:37 ID:1GbC8sjz
「…むぅ、こればかりはセンスというか得意不得意が分かれる分野というか…」

「プリマ、何気に傷ついたぞ」

「あぅ!すみません」

というか、いっそ空気の流れが分かる箒を作った方が早いのではないだろうか。ふわふわと浮かぶプリマを眺めながら、思わずそんなことを考えてしまう。
魔力を送るだけで勝手に流れに乗ってくれる箒。箒入門者にも、自転車の補助輪のようなもんがあったっていいだろう。
うむ、もしかすると意外にナイスアイデアかもしれない。例えば空気に乗るのが上手いプリマを箒代わりにして見る、とかさ。

「…プリマ」

「何でしょう?」

「許せ!」

不思議そうに箒から降り立ったプリマに対し、俺は容赦なく杖を振りかざす。悪いなプリマ、しかし魔女のプライドにかけて俺はどうしても空を飛ばなければならんのだ!

「きゃん!?」

杖先から溢れた光に包まれ、プリマが驚きの悲鳴をあげる。

「ぐりむ様、一体なに…を………」

声が、それっきり途絶える。
やがて光が晴れると、トサッと軽い音を立ててプリマは地面へ倒れ込んだ。その表情は、驚愕を浮かべたまま動かない。
手足を伸ばしきり、彼女はまるで一本の棒のように体を硬直させていた。抗議の声を全て紡ぐ間もなく、プリマは人間箒になったのだ。

「よし、成功」

試しにプリマの目の前で手を振ってみるが、虚ろな瞳はぴくりとも動かない。魔法はよく効いているようだ。
箒になりきっている彼女は無意識下でも風を読む。後は俺が魔力さえ込めてやればいいのだ。
俯せのままのプリマに跨がり、そっと念じながら力を注ぐ。『浮かべ』、ただそれだけだ。
その命令を受け、俺の体重を支えたままプリマの体は難無く宙へと浮かび上がった。

「おぉ!浮いてる!」

地上1メートルほどの高さだが、俺は思わず歓声をあげた。やはり魔女といったら飛ばなければ嘘ってもんだ。
少し姿勢を落とせば、風になびくプリマの髪の毛が甘い香りを帯びて俺の鼻先をくすぐる。柔らかい乗り心地といい、なかなかいい箒だ。

「よーし、右折ー」

ムギュっと、俺はおもむろにプリマの右胸を掴んだ。傍からみるとただのセクハラだが、これは立派なハンドルであるわけで箒の進路もしっかりと右へと向く。
まぁハンドルがなくても今のプリマは念じるだけで動くのだが、この際気にしないで頂きたい。これは浪漫でありこだわりなのだ。
ムニュムニュと感触を楽しみながら、俺は低空飛行を堪能する。ああ、いっそ乳揉み…いや、ハンドル操作をしやすいようにローブも脱がせてしまおうか。
その状態で意識を戻してやるのもなかなか楽しそうだ。

「よーし、とりあえずは空中散歩でも!って、あ……」

ひとまず高度を思い切りあげようとした瞬間、俺は肝心なことに気づいてしまった。

「俺、高所恐怖症だったんだわ…」

相変わらず硬直しきっているプリマの上で、俺は思わず頭を抱えた。
まずは高所恐怖症を治す薬を調合しない限り、このセクハラめいた空中散歩はおあずけなわけだ。

「すまんなプリマ、薬が出来るまでは箒のままでいてくれよ」
ふにふにした尻を撫で悪びれもなく言う俺にも、可愛い箒は文句を言う事なく虚空を見つめるのだった。
148作者:2009/12/04(金) 00:23:18 ID:1GbC8sjz
閑話は以上です。
空中でエロいことしたかったのですが、どうやら妄想力に限界がきたようです。
では失礼しました。
149名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:35:23 ID:1GbC8sjz
連続ですみません。
読み直したら固め描写が少なすぎて、若干スレの意図から外れてしまったかもしるません。
スレ違い気味で申し訳ないです。
150名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 07:49:02 ID:O65QhjlU
GJ
誤認MC系の固めでご飯十杯余裕です
毎回ろくな目に会わないプリマちゃんが反則級に可愛くて困るんだが
151名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 17:42:52 ID:wBL3hjmm
gj
さりげなくファンです。がんばってください
152名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 20:21:11 ID:SLPJLm9P
>>147
GJ
飛んでる時に意識戻したら、良い恐がり顔見せてくれるだろうなあ。
153名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 21:08:29 ID:yfWcDs0H
おとぎの人まだー?
154名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 14:03:01 ID:KfAIMlSq
とりあえず駄文ですが投下します。
人形遊びさんのネタを参考にしました。
155変換アプリ:2009/12/09(水) 14:04:19 ID:KfAIMlSq
俺は中高一貫の女子校で用務員をしている。
祖母が理事長をしているため、大学卒業後にプラプラしている俺を雇ったのだ。
友人達は女子校で働けて羨ましいと言うが、そんな楽しいことはない。
女生徒や女教師からは奴隷扱いされ、女生徒を見てれば変態やセクハラ呼ばわりだ。
だが、今日からは違う!
ある所で手に入れたアイテムを使って、女達を俺の物にしてやる。
放課後、すでに暗くなってる時間だが、体育館からは明かりが漏れている。
少しだけ扉を開けて覗くと、新体操部の女生徒が1人、レオタード姿で練習していた。
「よし、いつも通り1人だな」
女生徒は朝倉里奈、17歳の高校2年生。
里奈は新体操部のエースで、普段の部活時間は後輩の指導をしている。
そして部活が終わると、1人で残って練習しているのだ。
まずは携帯の[変換アプリ]を立ち上げると、カメラで里奈を撮影する。
携帯を確認すると里奈が写っており、さらに里奈の生年月日やスリーサイズが表示されていた。
「ここまでは予定通りだな、せっかくだから変換は目の前で見るか」
扉を開けて体育館の中に入ると、里奈は練習を中断して俺のほうを睨んでくる。
「ちょっと、練習中は入ってこないでと言ってあるでしょ!集中が乱れるのよ」
「なに、あんたに用があるんでな」
俺は答えながら、里奈の体を舐めるように視姦していく。
ポニーテールにした黒髪に整った顔つき、程よく膨らんでいる胸と尻に細い腰と足。
魅力的な体を包んでいるのは、胴体部分が白くて、腕の部分がピンクの長袖タイプのレオタードだ。
「イヤラシイ目で見ないでよ!さっさと出ていけ!」
「だから用があるんだよ、お前の体を使って楽しむんだからな」
里奈は俺の言葉に絶句すると、さらに険しい顔で睨んできた。
「あんた、絶対にクビにしてやる!理事長の親戚でも関係な…」
携帯のボタンを押した途端、里奈の言葉が途切れる。
里奈は無表情になると、気を付けの姿勢になり動かなくなった。
「うまくいったな」
携帯の画面を確認すると、『高性能ダッチワイフへの変換が完了しました』と表示されている。
そう、この携帯アプリは人間を他の物へ変換できる。
里奈は生きたままダッチワイフへと変換されたのだ。
それじゃ持ち帰るとしよう。
里奈を自分の車の後部座席に運び込むと、部室にある里奈の制服や下着やカバンも運び込んだ。
「さて、残りの仕事を片付けるか」
156変換アプリ:2009/12/09(水) 14:05:51 ID:KfAIMlSq
数時間後、自宅の寝室。
俺はレオタード姿の里奈を抱きしめながら、里奈の体を触りまくっていた。
レオタードのスベスベした触り心地に、柔らかいが張りのある女子高生の肉体。
そして里奈の全身から漂う甘い体臭という、初めて味わう女子高生の感触に興奮しきっていた。
「女子高生の体…、たまらんなぁ」
俺に体を触られまくっても、ダッチワイフになった里奈は無表情のまま動かないでいる。
「次は穴の使い心地を試すか、まずは上からだな」
里奈を床に女の子座りさせると、ズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
「臭いチンコを舐めさせてやるよ、お嬢様には初めての味かな?」
ベッドに腰掛けると里奈の頭を掴み、その可愛らしい口にチンコを挿入していく。
里奈は口にチンコを挿入されると舌を動かしだし、舌を絡めるかのようにチンコを刺激していった。
「さすが高性能ダッチワイフ、ちゃんと舌を動かすなんて最高だぜ、こいつは気持ちいい…」
腰を前後に動かすと、吸い付くすように口と舌を動かし、チンコの先端だけを入れると、舌で亀頭をネットリと舐め回していく。
「もう限界だ、口の中に出すぞ、全部飲め」
里奈の口内に射精すると、里奈は喉を鳴らしながら精液を飲み込んでいった。
157変換アプリ:2009/12/09(水) 14:06:41 ID:KfAIMlSq
「ふぅ、気持ち良かったぜ」
里奈の口からチンコを抜き、里奈を再び立たせると、レオタードとサポーターを脱がし全裸にした。
新体操してるだけあり抜群のスタイルで、乳首や秘所もピンク色をしている。
男に脱がされ全裸でいても、ダッチワイフにされた里奈は無表情のまま動かないでいた。
「さて、下の穴を使うとするか」
里奈をベッドに寝かせると、乳首に吸い付き、指で秘所をいじくっていく。
しばらくすると乳首が硬く立ってきて、秘所も愛液で濡れてきた。
「これだけ濡れれば平気だな、女子高生の穴か、楽しみだ」
里奈の両足を開かせると、秘所にチンコを挿入した。
腰を前後に振ると、里奈もグラグラと揺れる。
嫌っている男に犯されていても、ダッチワイフ里奈は無表情のまま受け入れている。
今の里奈は男の性欲処理人形でしかないのだ。
「はぁ、口より遥かに気持ちいい、すぐに出ちまうよ」
里奈の膣内に射精してチンコを抜くと、秘所からはドロリと精液が滴れ落ちていく。
「お嬢様女子高生のは気持ちいいねぇ、援交のヤリマンとは違うよ」
その後、夜遅くまでダッチワイフ里奈を使いまくった。
翌朝、目覚ましの音で目を覚ます。体を起こしてベッドを見ると、全裸の里奈が無表情のまま天井を見つめている
。昨夜、里奈を使いまくった後、一緒に風呂へ入り、里奈の体に付いた涎や精液を洗い流した。
そして里奈を抱き枕に変換し、抱きながら眠りについたのだ。
「さて仕事だ、学校に行くか」
学校には数百人の女子中高生がいる、今日は誰を持ち帰るか考えながら準備をしていく。
部屋に溢れる女体家具を想像しながら…
158名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 14:09:10 ID:KfAIMlSq
今回はここまでで。
続編は正直わかりません、書くのも遅いので。
それに面白くないかもしれないし・・・
159名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 14:55:59 ID:oPbIKsM3
GJ!
家具化いいよいいよー!!
気の強い子を文字通り物にしちゃうの最高。
160名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 15:24:51 ID:3TP6C5y5
gjもっとやってくだしあ
161名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 15:41:36 ID:yrX60+10
>>157
GJ
女体家具だらけの部屋に女の子を招きたい。
162名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 20:33:25 ID:+z5gNopl
>>158
GJ!!
良作thxさあ続きを書く作g(ry
寒いから半裸待機してます
163名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:11:58 ID:QVIKalJD
人形にして愛でるって内容もこのスレの範疇なのかな?
もしそうなら常駐する
164名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 09:37:24 ID:UKLFnvsw
>>163
エロければ。
165名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 16:53:54 ID:l7Vkswiw
>>163
他の物に変えちゃうのはスレ違いなんじゃない?
166名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 21:38:19 ID:1yyvxQF5
いきなり物に変わるのならスレ違いだと思うけど、
過程なり結果なりに硬直やらあればいいんでねーの?
167名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 01:54:05 ID:tEzHa8CO
過程や方法なぞ(ry
168名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 11:33:09 ID:DQ9QLhOb
固めればよかろうなのだぁー!
169名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 11:56:37 ID:dGAAy7Cq
>>168のIDがDQ9ですれ違いたくなった
170おとぎの国のぐりむとクリスマス:2009/12/13(日) 19:12:49 ID:dcfg8Y3b
クリスマスというものが近付くたびに、どうして人々はこんなにも浮足立ってしまうのだろう。
窓から外を覗けば、妖精達があちこちに点す魔法の光や、せっせと氷像をこしらえているドワーフ達の姿が見える。普段は陰欝な雰囲気が漂う底無し森だが、この時期はクリスマスモード一色である。
微かに聞こえる楽しげな音楽は、妖精たちが本番に向けてクリスマスソングの練習をしているのだろう。その歌声を楽しみながら、俺は調合を終えた魔法薬をマグカップに注ぎ、仕上げの粉末を振り掛けた。
こいつを早めに完成させてドワーフ達に差し入れてやらなければならない。納期はまだ先だが、早めに作っておいて損はないだろう。


「ぐりむ様見てください、ホビットの皆さんから頂きました」

パタンと開かれたドアから、可愛らしい声とともに冷風が吹き込む。振り返ると、鼻と頬を真っ赤に染めたプリマが大荷物を抱えて立っていた。
ホビットの居住地にお使いに出たついでにまた色々と貰ってきたのだろう。愛想がよく何より美人さんな我が弟子は、森の住人から大人気でよくこうして土産を持たされるのだ。

「リースにオーナメントに…わぁ、これなんて素敵ですよ!」

テーブルに広げた荷物を改めながら、プリマがきゃっきゃと歓声を上げた。手先が器用なホビットだけあって、細かい装飾を施したリースや木彫りの小さな人形達は本当に愛らしい。

「確かにこりゃ凄いな。ツリーに飾ったらなかなか雰囲気出そうだし」

プリマのカップに紅茶を注いでやりながら俺も同意した。
木彫りの装飾はツリー用のオーナメントらしい。これを吊したらさぞかし豪華なツリーになりそうだ。

「わぁ、ツリーなんて素敵ですねぇ。私、ちょっと倉庫を探してきます!」

「その前にお茶を飲んでいきなよ。お使いで冷えただろ?」

依然鼻を赤くしたまま外に飛び出そうとしたプリマに、俺は慌ててお茶を勧める。プリマときたら、この時期は張り切りすぎて少しもじっとしていないのだ。

「わぁ、ありがとうございます!」

ニコニコとマグカップの中身を煽ったプリマが、その体勢のままビクンと大きく震えた。
うん?確か俺がお茶を煎れたのはそっちのマグカップではなくて…

「あう…なんか、これぇ…」

「…プリマ!お茶はそっちじゃない!」

慌てて制止したのも虚しく、プリマの手からマグカップが滑り落ちる。カシャンと音を立てて割れたマグカップから、緑色のドロリとした液体が飛び散った。
どうやら、お茶の横に置いていた魔法薬を誤って飲んでしまったらしい。床に散らばった量から推測するに、恐らく半分ほど飲んだか。

「プリマ、すぐにぺっしなさい!ぺっ!!」

「無理れ…す…身体が、動かな…」

一度力が抜けきったプリマの身体が、気をつけの姿勢のままビクンビクンと身体を震わせて硬直した。少しずつ目から意思が抜け落ち、表情も虚ろになっていく。
171おとぎの国のぐりむとクリスマス:2009/12/13(日) 19:14:40 ID:dcfg8Y3b
「プリマ!おい、聞こえるか!?」

慌てて揺さ振る俺の腕の中で、プリマがかくんかくんと危う気に傾く。

「…何だか……きも…ちぃ…れ…す……」

ほんのりと染まった頬とは対照的に、遂にプリマの目からは意思の光が完全に消えた。先程まで元気に動き回っていた少女は、今は俺の目の前で人形のように硬直して立ち尽くしたままである。
ああ、これは完全に俺の不注意だ。
プリマが飲んでしまったのはドワーフに依頼されていた硬直薬である。
これは彼等が制作している氷像の仕上げに必要なもので、これをかけると解除薬をかけない限り固まり続けてくれる仕組みになっている。
幸い人体に害のある薬ではないため、命には別状はない。解除薬も既に作っておいたのが不幸中の幸いだろう。
安心して、ふうっと体から力が抜けた。

「しっかし、見事に固まっちゃったなぁ…」

むにむにと頬を突いてみるが、当然プリマからの返事はない。身体はしっかりと固まっているのに肌の柔らかさや質感は損なわれていないようだ。
うぅむ、氷像に使うにはもう少し改善の余地があるかもしれない。ふむふむ、とプリマの身体の感触を確かめながら俺はそう考えた。
そうと決まれば、魔法薬の改善も兼ねてプリマの身体を調べてみなくてはならない。
これは研究熱心なだけであり、いらやしいことをしたいという訳では断じてない。断じて、だ。
先走りそうな息子を抑えながらプリマのコート脱がせ、ローブのボタンをパチンパチンと弾いていく。夢を見ているかのように虚ろに視線をさ迷わせるプリマは、自身の置かれている状態にも気づかないままだ。
最後のボタンを弾いてやると、ふるんと大きな胸がこぼれ落ちる。俺のしょうもない悪戯やら失敗やらで何度も見ているが、いつ見ても彼女の身体は美しい。
桜色の乳首に口づけを落とし、甘い香りのする双丘に顔を埋めた。クラクラするほどに柔らかいこの身体は、今だけは俺のなすがままだ。
シルクのようにすべすべとした感触の肌を楽しみながら、更にローブを脱がしていく。スルスルとローブを下げるにつれて、プリマから匂い立つ甘い香りが一層強まる。
滑らかな曲線を描く柔らかい腹を唇でなぞり、俺はプリマの全身の感触を楽しんだ。
虚ろな表情のまま立ち尽くすプリマを好き勝手に弄ぶ背徳感。ローブの中に手を滑り込ませ形のよい尻を撫で回すと、そのたびに反動で彼女の身体はかくかくと傾いだ。
ローブを全て引き落としショーツを脱がせ、遂に生まれたままの姿となった彼女の全身を撫で回わす。
172おとぎの国のぐりむとクリスマス:2009/12/13(日) 19:16:17 ID:dcfg8Y3b
「さぁて。こうしてせっかく固まってくれたわけだが…」

むぅと考え込む俺の視界に、プリマがホビットからもらってきたオーナメントが映る。そうだな、せっかくもらったのだからちゃんと活かしてやらないと。
一度悪戯心が湧き上がると後は簡単だ。
現在のプリマは、まるでマネキンのように自由にポーズを変えてやることが出来るようだ。早速プリマの手を胸の辺りまで持って行き、たっぷりとした膨らみを下から掴ませる。
位置と高さを調節してやると、まるでプリマが胸を自ら持ち上げているような体勢になった。硬直しきっていても感度は変わらないのだろうか、双丘の桜色の先端はまるで自己主張するかのように立ち上がっている。
その先端に俺は木彫り人形のオーナメントをかけてやった。引っ掛かるかどうか若干不安だったが、どうやら大丈夫だったようだ。プリマの乳首から吊されたとぼけ顔の小人が、ゆらゆらと呑気に揺れている。
もう片方の乳首、軽く開かれた指にも同様にオーナメントを引っ掛けていく。ボールキャンディーや松ぼっくりなどをぶら下げられまるでツリーのように装飾されていくプリマだが、当の本人はそんなことにも気づかないままどこか遠くを見つめている。
そんな彼女に向かって杖を振れば、杖先から飛び出した電飾コードが蛇のようにプリマの体に絡み付いた。イメージはちょっと変態的に亀甲縛りだ。
命令を受けたコードが、たちまち無抵抗のプリマを縛り上げていく。胸を強調するようにキュッと食い込ませれば、プリマの柔らかな膨らみがバンと張り出された。

果たして数分後には、世にも淫らな人間ツリーなるものが完成した。全身にオーナメントを吊り下げ、ピカピカと賑やかに光る電飾はプリマの体をこれでもかというくらいいやらしく縛り上げている。
当の本人のぼんやり顔とのギャップがこれまたそそるではないか。自らの痴態に気づく事さえ出来ず、プリマはツリー扱いされにているというのに。

そっと胸に触れれば、ふるふるとオーナメントが揺れて彼女の乳首を刺激する。張り出された膨らみは、一層の柔らかさをもって俺の手を楽しませた。
同様に縛り上げられた下半身に手を這わせば、くちゅりと僅かに水音が聞こえる。
それは感じているのか、それとも無意識か。暖かい秘所を掻き分け内部へと指を進めてやると、じわじわと愛液の分泌量が増えていくのが分かった。
硬直しているために締め付けはないものの、キツく熱い体内はトロトロになって俺の指をくわえ込む。するりと指を引き抜くと、溢れ出した愛液がつぅっと太股を伝った。
173おとぎの国のぐりむとクリスマス:2009/12/13(日) 19:17:33 ID:dcfg8Y3b
「クリスマスまでツリーとして頑張ってもらうのも悪くないかな?」

プリマの中でふやけた指を彼女の口に押し込んでやりながら、意地悪く声をかけてやる。もしも今の彼女に意識があったなら泣くだろうか、それとも喘ぎながらよがり狂うだろうか。
何なら試してみるのも面白いかもしれない。
未だコポコポと熱されているフラスコの中には、念のために作っておいた解除薬が完成している。
それを10倍に薄め、プリマの舌にスポイトで一滴だけ垂らしてやった。これなら身体の硬直は解除されないが、意識は戻るだろう。
ゆっくりと解除薬が舌に馴染むにつれ、小さな色っぽい吐息とともにプリマの目に光が戻りはじめた。

「んぁ…はぁっ…ぐりむ、様?」

ひくりと瞳を震わしたプリマが、緩慢な動きで俺に焦点を合わせる。未だにトロンとした表情は、まるで寝起きのようなあどけなさがある。

「気分はどう?」

ピチャピチャと音を立てて淫核を弾きながら声をかけると、すぐさま色っぽい吐息が返ってくる。

「ふっ、体が…動かっ、あっ!」

円を描くように指先で淫核を捏ねくり回すたびに、プリマは情けない声をあげてよがる。目覚めと同時に与えられた快感は、いとも簡単にプリマを堕としていくのだ。
指で捉えた淫核が、徐々に膨らみを増していくのが分かる。それに合わせるように、プリマの嬌声もどんどん艶を増していく。
身体が動かない事は分かっても、自分がとんでもない格好をしていることにも気付かないプリマは、ただただ訳の分からぬままに快感に溺れていった。

「あっあっ…やんっ!何?ひゃあ…あぁぁぁぁん!」

指を再び秘所に差し入れもう片手で淫核をつねりあげると、プリマは一段と甲高い嬌声を上げて果てた。
一度光が灯った瞳は、再び虚ろに曇り快感の涙を零す。開かれた口からはつぅっと唾液が流れ落ちた。
しかしそれでも身体を動かすことも崩れ落ちることも叶わず、プリマは再び物言わぬツリーへと戻った。彼女はただ、既に暗くなった室内を身体に纏った照明でチカチカと照らし続けることしか出来ないのだ。

快楽のせいか紅潮したプリマの身体を撫で回しながら、自然と俺の口元が笑みを作る。
遠くに聞こえる妖精達のクリスマスソングをBGMに、俺は再び可愛い人間ツリーを堪能するのだった。
174作者:2009/12/13(日) 19:20:10 ID:dcfg8Y3b
以上です。
お目汚し失礼しました。
175名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 22:04:05 ID:dGAAy7Cq
プリマちゃんが可愛くて生きてるのが辛い
176名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 01:28:38 ID:OScAtJQ0
さてと、プリマちゃんはもらっていきますね
177名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 07:11:54 ID:GZsy2KWO
>>173
GJ
動く事も出来ず快感に喘ぐ女の子最高
178おとぎの国のぐりむとシンデレラ:2009/12/17(木) 01:46:48 ID:UfO4eDpN
パチンパチンと小気味よい音を立てて、暖炉の中の炎が爆ぜた。
窓から差し込む日差しはぬくぬくと俺を包み、心地よい午後のまどろみへと誘っていく。

「ふ〜、幸せだなぁ」

怠惰に勝る贅沢はない。しみじみと感じながら、俺は呟いた。
手元にある依頼全てをこなした今、俺とプリマはひと足早い冬休みを楽しんでいた。まあ魔女は毎日が休日みたいなものだが、この際気にしないで頂きたい。

「うふふっ、ぐりむ様ったらお爺さんみたいです」

大きなテーブルをせっせと拭きながらプリマがそう言って微笑んだ。俺が魔法薬の調合で散らかした粉末も出しっ放しの魔法書も、嫌な顔せずにてきぱきと手際よく片付けていく。
うむ、この子ならいいお嫁さんになれるね。多少ドジな所はあるがこれは十分に許容範囲、オールOKだ。
実際、プリマは魔女の弟子という役割以上によくやってくれている。
魔女への依頼の受注は勿論、掃除洗濯料理に至るまで魔法を使わずにこなしてしまうのだから空恐ろしい限りだ。
魔法の便利さに屈した俺も見習わねばなるまい。

だから感謝の気持ちを込めつつ、彼女の掃除によって偶然出てきた招待状を手にして言った
「プリマ、今晩麓の城で舞踏会があるそうだけど行ってみたら?」
という誘いに、特に深い意味を込めたつもりはなかったのだが…

「ぐりむ様、今なんと?」

くるんと振り返ったプリマの顔が驚きに満ちている事に、かえってこちらがびっくりしてしまったのだ。

「いや、プリマはいつも俺の世話ばかりで大変じゃないか。だからたまには羽を伸ばしたらどうかと思って」

「あぅ…大変だなんて、全然そんなことないです!でも…私なんかが舞踏会なんて…」

もごもごと口ごもりながら、嬉しさと困惑をないまぜにしたような表情でプリマは俯いてしまった。ありゃ、舞踏会はお好みではなかったか。

「あ、嫌なら無理しなくてもいいからね!」

「全然嫌じゃないです!むしろ、でも…あーうー、そのぅ、舞踏会に着て行くドレスが…」

黒い簡素なローブの裾を弄びながら、プリマが恥ずかしそうに呟いた。パリッと糊のきいた清潔なローブに、小さな手がくしゃりと皺を作る。
成る程、そういうことか。
確かにここに来てから、彼女が黒のローブ以外の服を着ている様子を見たことがなかった。
うぅむ、先代の魔女は彼女に服を買ってやらなかったのか。もっと可愛いものでも与えればよいのに。

「ですから、申し訳ありませんが舞踏会は…」

「プリマ、俺を誰だと思ってる?」

ふふん、と不敵に笑いながら俺は言い切る。
こういう魔法こそが魔女の真骨頂、可愛い可愛いプリマをシンデレラにしてやるくらい造作ないのである。
179おとぎの国のぐりむとシンデレラ:2009/12/17(木) 01:49:33 ID:UfO4eDpN
「見てろプリマ!これがビビデバビデブゥってやつだ!!」
絵本に出て来た魔女よろしく、俺は高々と杖を振り上げた。杖の先から溢れた光の粒子が、シャワーのようにプリマを包んでいく。
イメージは絵本でみたシンデレラ。
俺の魔力と妄想力を費やした一晩だけの特別な魔法だ。
光の粒子が彼女のローブに絡み付き、レースがふんだんにあしらわれた水色のドレスへと変えていく。
腰に羽のように大きく結ばれたリボンは俺の趣味だ。
パールのティアラにチョーカー、胸元には大粒のダイヤが輝く。
ふんわりとした髪はシニョンに結い上げられ、足元に輝くのはお約束のガラスの靴。
光の粒子が全て収まる頃、目の前に立っていたのは世界一といっても過言ではないほどに美しいお姫様だった。
驚いたようにぱちくりと瞬く彼女の瞳の色に、その色鮮やかなドレスはよく映えた。
薔薇色の頬とお揃いの色で引かれたルージュは、思わずドキリとするほどにプリマの可憐さを引き立てる。
参ったな、こんなに綺麗だと某国の妃に林檎で毒殺されないか心配である。

「鏡をどうぞ、お姫様」
「そんな…あ…う…ぐりむ様ぁ!」
信じられないとでも言うように何度も鏡を覗き込んでいたプリマの目から、ぽろりぽろりと大粒の涙が流れ出した。

「ちょ、プリマ!?なんか気に入らなかった?」
急に泣き出した彼女に、俺は情けなくもあわあわとうろたえてしまう。
ドレスの色が好みじゃなかったのだろうか、それとも俺の趣味がまずかったのか?

「い、いえ…違うんです、嬉しいんです…お姫様になんて、私なんかがどんなに望んでも一生なれないと思っていたから…」
しゃくりをあげ、赤くした鼻をすすりあげながらプリマが言う。そういうことか。
この世界において、通常は変わることのない配役。
魔女の弟子という役を与えられたプリマは、配役を受け入れながらもお姫様に憧れ続けていたのだろうか。
どんなに努力しても、決して主人公たるお姫様にはなれない配役。お姫様に魔法をかけ、自分が受けることのない幸せを見届けるだけのその役はなんて悲しいのだろうか。
くそぅ!泣かせるじゃないか。

「プリマ、遠慮はいらん!俺が許す!誰が何と言おうと、今晩だけはお前はお姫様だ!!」
何の根拠もない保証だが、嘘のない俺の言葉にプリマはようやく微笑んだ。
今のプリマの美しさには、世界中のお姫様が束になっても敵わないだろう。今日のプリマは世界一のプリンセスだ。
さすがは我が自慢の弟子である。

「…ところでプリマ、ひとつだけ約束がある」
「はい、なんでしょう」
「門限は12時!それ以上の夜遊びはお父さん許さんぞ」
わざとしかめっ面を作り、俺は重々しく宣告する。
うん、冗談めかしたもののやっぱり心配なんだ。可愛い娘…いや、弟子に悪い虫が付いたらって思うとおちおち夜も眠れないし。

「勿論です、ぐりむ様」
クスッと微笑みながら、プリマがスカートの裾を摘んでお辞儀をする。
よし、いい返事だ。ならば誓いの魔法をかけてやろう。
プリマの足元に杖を向けると、ガラスの靴が一瞬だけ淡く光る。

「ぐりむ様、今のは?」
「おまじない。まあ気にすんな」
不思議そうに首を傾げる彼女をごまかすと、俺はカボチャの馬車を作りに庭へ出るのだった。
…おまじないの効果は、約束を破ったら分かるさ。
少しだけ教えるとしたら、シンデレラの魔法は12時を過ぎると俺の悪戯心溢れる魔法へと変わる、というね。
180おとぎの国のぐりむとシンデレラ:2009/12/17(木) 01:52:03 ID:UfO4eDpN
「うーん、ただ待つのも退屈だな…」

招待状を手に城へと向かうプリマを見送りながら俺は呟いた。
カボチャの馬車から無邪気に手を振るプリマは、もう無茶苦茶にしたいくらいにかわいらしい。
こんな子を一人で舞踏会に置いておくなんて、サファリパークに仔ウサギを放しておくようなものだ。危険すぎる。
そう思い立つと居ても立ってもいられず、俺は箒を引っつかむと空へと飛び出したのだった。
コントロールはまだ不安だが、どうにか飛行は様になってきた気がする。ちなみに、男が箒に跨がると股間が目茶苦茶痛いというのを先代魔女は知っていただろうか…
城を目指す間、何度桃白々乗りをしようかと考えたか分からない。まあ、あくまで余談なのだが。

さて、俺が城に着く頃には既に舞踏会は始まっていた。
箒で降り立った先のバルコニーからも、中の華やかな様子が見て取れた。生演奏によるワルツに合わせて、美しく着飾った人々がクルクルと踊っている。
ふむ、なかなかの迫力だ。現実世界ではまずお目にかかれない光景である。これが社交界というやつなのか。
周囲から気付かれないよう、不認知の魔法を己にかけ俺は広間にいるはずのプリマを探す。
途中、気付かれないことをいいことにご婦人方の乳を揉みまくったのは内緒だ。
正面から堂々と胸をもんでも気付かずに澄ましている美女達に、俺のテンションもうなぎ登りである。

「お、いたいた」

寄り道を重ねた末、広間の群集の中からようやくプリマを見つけた頃には舞踏会も佳境にさしかかっていた。
こういう時こそ人探しの魔法を使えばよかったとちょっぴり反省してしまう。
さて、当のプリマはというと見知らぬイケメンをパートナーに華やかにダンスをしていた。
ハリウッド俳優真っ青の容姿をしたその男が、優雅にプリマをリードする。さりげなく腰に添えた手さえ全くいやらしく見えないのは、この男の高貴なオーラのお陰だろうか。
一方プリマはというと、恋する乙女のように頬を染めうっとりとした目で男と見つめ合っている。まるで映画のようにロマンチックな雰囲気の中、ふわりふわりと踊るプリマはまるで天使のようだった。

「うぅ…悔しい…!」

その様子を見つめながら、しかし俺は割って入りたい衝動を押さえる。ここで邪魔したら、せっかくのプリマの夢が台なしになってしまうではないか。
今、彼女の中では新しいシンデレラストーリーが紡がれているのだから。
ええい風間ぐりむよ、男には耐えねばならぬ時があるのだ。

しぎりしぎりと涙目で歯ぎしりをする俺を尻目に、お伽話の世界の王子様とお姫様は優雅に踊る。
それはもう、唇の触れそうな距離で見つめ合いながら――

これ以上見ていると虚しくなるので、一足先に俺は城門へと戻った。なんかもう駆け足で戻った。
箒を握りしめた手にこぼれ落ちたのは涙じゃねえ、ただの雨だ。別に悲しくなんてないからな。
全然悔しくなんかないが、家に帰ったら俺もあのイケメンみたいになれる魔法でも開発してみようと思う。
冷たい夜風に吹かれながらどれくらいそんな事を考えていただろうか。
遠い目をしていた俺の耳に、カーンと澄んだ鐘の音が飛び込んだ。
ハッとして見上げると、城の塔に据えられた時計が夜中の11時55分を指していた。
もうこんな時間か。
馬車置場を見るが、プリマの乗りつけた馬車はまだ置かれたままだ。プリマちゃんや、これじゃあ遅刻確定じゃねぇか。
まあ12時過ぎても俺が得するだけだからいいんだけどさ。
未だ賑わう城を見遣ると、出口の大階段で男に引き止められているプリマの姿を見つけた。かの有名なシンデレラのワンシーンのようだ。
せめて名前を、とでも言うかのように男は逃げようとするプリマの腕を掴んでいた。しかしプリマも門限が気になるのだろう、男の手を振り払うと一目散に駆けていった。
ここでガラスの靴が脱げたら本当にシンデレラのようなのだが、実際はプリマの足に大人しく履かれたままだ。
振り切られた男の切なそうな顔が、新たなラブストーリーを作り兼ねない雰囲気を醸し出している。畜生、いちいち良い男め。
敗北感を感じつつ俺は馬車の影に移動して、こちらに向かって走ってくるプリマの様子を伺う。
つーかプリマよ、急ぐのは結構だが門限というのは家に着く時間を言うんだぜ。
181おとぎの国のぐりむとシンデレラ:2009/12/17(木) 01:53:52 ID:UfO4eDpN
「あぅ、ぐりむ様に怒られちゃいますぅ」

息を切らせながらようやく馬車にたどり着いたプリマがドアに手をかけようとしたその瞬間、無情にも12時を告げる鐘の音が鳴り響いた。

あーあ、言わん事はない。
その鐘を合図に、プリマの履いていたガラスの靴に異変が起きる。眩しいくらいに溢れ出した魔法の光が、つま先からプリマの身体を少しずつ覆っていったのだ。

「ふぇ?な、何ですかぁ!?」

素っ頓狂な声をあげるプリマを無視するように、光は彼女の膝を這い上り太股のあたりまで包み込む。
光が強いせいで変化がよく見えないが、ピシピシと硬質な音がプリマから聞こえ始めているのが分かった。

「この音は?な、なんで足が動かないの?」

うむ、これが約束を破ったおしおきだ。
プリマをこの靴と同じガラスの像に変えて、クリスマス用に作られた氷像の隣にでも並べてやるのだ。前回のツリーとは違って、大衆の面前に晒してやる。
恐怖よりは戸惑いが強いのだろう、身体をよじらせながらプリマはささやかな抵抗を試みていた。
その間も光の侵食は止まず、既にプリマの胸にまで到達していた。先程までパタパタ振り回していた腕も、空中に大きく振りかぶったまま光に包まれて制止している。

「…なん、ですか。これぇ…きゃん!?」

既にほとんど自由を奪われたプリマが、驚きの声をあげる。
これまで緩慢に侵食していた光が、急に速度を早めプリマの残りの部分を一気にその内に覆ったのだ。

12時を告げる最後の鐘が鳴り終わる頃、そこには物言わぬ光の塊が立っていた。
フゥっとその塊に息を吹き掛けると、砂のようにサラサラと光の粒子が散っていく。
中からはガラス像となったプリマが出て…くる筈だったのだが。
光の粒子から現れたプリマは、なんと生まれたままの姿だった。
いや、正確には服は着ているのだが、先程までプリマを彩っていたドレスがその役目を失っていた。
柔らかなドレスだけがガラスとなって、プリマの裸体を透かしていたのだ。
プリマ自身はガラス像にならず、驚いた表情のまま時を止めている。
薄く青みがかったガラスのドレスに包まれたまま、プリマはその美しい裸体を惜し気もなく晒していた。
どうやら魔法が不十分だったらしい。
俺が使うガラス化とは、時間停止で対象の動きを止めた後に物質変化魔法をかける二重魔法だ。
上手く発動しなかった魔法はプリマの時間は止めたものの、ガラスに変えるには至らなかったようだ。
結果、ドレスだけがガラスになるという中途半端かついやらしい結果になってしまったのである。

「とりあえず人目に付く前に家に帰るか」

舞踏会もお開きになったのだろう、出口に人の姿がチラホラと見えはじめた。
魔法を解いて馬車を元のカボチャに戻し、俺は自身とプリマにテレポートの魔法をかけた。
182おとぎの国のぐりむとシンデレラ:2009/12/17(木) 01:55:27 ID:UfO4eDpN
消し忘れた暖炉の中で、小さくなった炎がプスンと燻った。
新たに薪を放り込んでやりながら、俺は依然固まったままのプリマに向き直った。
驚きの悲鳴をあげかけた一瞬の表情を切り取られたまま、プリマは時を奪われている。
見開かれた目と言葉を紡ぎかけたまま止められた口は、今にも動き出しそうだ。
暴れている間に止められたせいで、豊かな胸はふるんと大きく揺れ動いた形のまま固まっている。
思わずその膨らみに手を伸ばすが、地肌に触れる数センチの所でガラスの服に阻まれた。
爪で弾くとカツーン硬く澄んだ音が響く。
服に阻まれた部分は冷たくコツコツとしているのに、露出している頬はつまめばぷにっとした柔らかい感触を返してくれる。
ガラスの屈折でゆらゆらと歪んで見える身体が、なんとも言えず神秘的だ。

たまらずにプリマの身体を抱きすくめ、むしゃぶりつくように口づけをする。
ぽっかりと開かれたままの口に舌を差し入れ、柔らかくほのかに温かい彼女の舌を吸いあげた。
腰に回した手で、ツルツルとしたガラスの服の感触を楽しむ。たっぷりとしたボリュームのスカート部分も、今ではただのぶ厚いガラス層と化しプリマの白い尻を透かすだけだ。
プリマの身体を少し動かすだけで、大きく揺れた状態のまま固まったバストがその形を保ちつつプルプルと震える。
その膨らみに触れられないのが残念だが、しかしその淫らな姿は俺の官能を高めるには十分すぎた。
ガラスの下に息づく美しい身体を隅々まで舐めるように凝視しながら、ツルツルとしたドレスに取り出した自身を擦り付ける。
あっという間にこみあがる射精感をこらえきれず、俺は動かないお姫様に白濁を放つのだった。


「それでですね、そこのお城のお姫様がすっごく綺麗でして」

元気のいい声が部屋の中に響いた。
うっとりとした表情で舞踏会の感想を聞かせてくれるプリマに、俺もうんうんと頷いてやる。
どうやら舞踏会は相当楽しかったらしく、時間停止を解いてからかれこれ一時間ほどは彼女のマシンガントークが続いていた。
記憶を少し整理してやったおかげで、彼女の中では自分はきちんと門限に間に合って帰ってこれた事になっている。

「エルフの皆さんのオーケストラもとってもすて…って、ぐりむ様?聞いてますかぁ?」

ぷぅっと膨れ上がるプリマに苦笑いを浮かべながら、俺は彼女の全身を再びまじまじと眺める。
意識の時間停止は解いたものの、彼女の身体は相変わらず硬直しているしドレスもガラスのままだ。
偶然の産物とはいえ、せっかくの芸術を簡単に消しては勿体ないだろう。
今のプリマは自身の身体が丸見えなのにも気づいていないし、動けないという状況にも不信感を抱けずにいる。記憶を整えてやった際、ちょっぴりだけ認識をいじってやったのだ。
相変わらず真っ白な裸体をガラスの中に閉じ込め、堂々と俺の前に晒したままプリマは楽しげに土産話を続けている。

「ダンスのパートナーの方も優しい方でして…はうぅっ!?」

カツンと指で軽くドレスの胸元を弾いた瞬間、プリマが艶っぽい声をあげた。
しかしすぐに元の表情に戻ると、そのまま話を続ける。

「まるで、きゃん!王子様みた…ひゃ…素敵な、あああん!!」

カツカツとリズミカルにガラスを叩くたびに、プリマが嬌声をあげる。
門限に遅れたお仕置きに、ガラスを叩くたびに強い快感を感じるようにしたのだ。
勿論、この異変にもプリマは気付かないのだが。
可愛い弟子の痴態と、それでも楽しそうに話す様子に俺の頬も自然と緩む。
お仕置きもこのくらいにしておこうか。
息も絶え絶えに話続けるプリマの頭を撫でてやりながら、俺は強めにガラスを弾いた。

カーン、と甲高く澄んだ音が響くとともに、プリマも快楽に目を見開く。

「あう、あん…あ、ひゃあああああああああん」

ガラスの下で桜色の乳首がピンと尖り、太股をトロトロと愛液が伝っていくのが見えた。
絶頂を迎えたのだろう、唯一動く表情はトロンと恍惚を浮かべている
一際高い嬌声をあげた弟子は、快楽に頬を染めて幸せそうな顔のまま意識を手放したのだった。
183作者:2009/12/17(木) 02:01:39 ID:UfO4eDpN
以上です、連続で失礼しました。
規制続きで携帯からの投下なため、改行などが見苦しいかもしれません。すみません。
184名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 10:21:24 ID:uD9bmiIR
電車内でもしもしで読んでフル勃起して大ピンチなんだが、不認知の魔法で助けてくれないか?
固めたプリマたんをお持ち帰りしたいでござる。
作者様をMCスレにお持ち帰りしたいでござる。
185名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 16:49:14 ID:8gxRQcqn
ホントMCスレに来てほしい。
服に触ると快感とか凄ぇ良い。
186名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 13:42:29 ID:wQGhDYOB
固めメインの話で手段がMCという場合、投下はどっちにしたほうがいいのだろうか。
併せ技ってなかなかおいしいよね。
>>184
間違って不認知じゃなくて不感症の魔法かけちゃった。ごめんね。
187名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 10:41:44 ID:0n3V9u9d
クリスマスだー
188名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 12:01:50 ID:eas1p5+b
もう幾つ寝るとお正月
189名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 16:49:38 ID:LE1+zGEa
伝説によるとサンタは時間を止めることができるそうな
190名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:16:45 ID:4i4szowy
よい子のみんなにサンタさんからプレゼントをあげよう。

時間停止の巨乳ちゃん
意識あり金縛りのツンデレちゃん
無意識硬直のお姉さん
硬直家具化の幼なじみ

好きなのをどぞー
191名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 15:50:48 ID:kcdTs7Z+
>>190
もちろん、意識ありを貰うぜ!
192名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 20:59:46 ID:AREjfArt
なら無意識硬直はもらっていきますね
193名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:37:08 ID:p9wlttCh
巨乳ちゃんは俺の嫁
194名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:06:02 ID:35iBmPUD
家具にして弄ぶのっていいよね
195名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:20:44 ID:h//jqh9c
意識ありもなかなかだが、本人も気付かない内に犯されてるからこそ面白い
そんな俺は異端ですか
196名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:28:26 ID:3ak3bogY
>>195
異端です。
意識なしスレにいらっしゃい。
197名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:37:52 ID:ox/LopZv
意識あり金縛りのツンデレちゃん
お願いします
198名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 13:41:32 ID:cD2QivrL
>>196
時間停止の事を言ってるんだと思うが。
199名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 16:53:02 ID:YrTzobkH
さぁ、もうすぐコミケだ。
コスプレイヤーの女の子を固めて、等身大フィギュアとして持って帰る準備をしよう。
みんなは何のキャラのコスプレイヤーを飾っておきたい?
俺は古いけどセーラー戦士達を飾っておきたい。
200おとぎの国のぐりむの大晦日:2009/12/28(月) 17:35:11 ID:tk7trWke
「日本人、最高…」

懐かしき我が家の居間で、俺は至福のため息を漏らした。
ぬくぬくとしたコタツによく熟れた蜜柑、惰性でついついつけっぱなしにしているテレビは紅白歌合戦を映している。
そう、今日は一年間を締めくくる大晦日だ。
普段は魔女という仰々しい肩書きを持つ俺だが、今日ばかりは普通の高校生として過ごさせてもらっている。
おとぎの国というものは意外に良心的なようで、申し出さえすれば上限一週間の帰省休暇をくれるのだ。おとぎの国といえど、こういったことに関しては現実的である。
さすがに魔女役の長期の留守はまずいために、今回は3日だけの短い帰省となったがそれでもやはり嬉しいものだ。
何よりも、久しぶりにみるこちらの世界の女の子の新鮮さに心臓は高鳴りっぱなしだ。二次元的な美女もいいが、やはり慣れ親しんだ大和撫子達が俺の中では1番なのである。
帰省目的が女かよ、と言われたら返す言葉もないが、青春真っ只中の男の脳内はいつだって異性でいっぱいなのだ。
振り袖美人が見られるなんて、正月か成人式くらいなものである。

「うぉぉぉぉ!俺、初詣行ってくらぁ!!」

サブちゃんが歌うわよぉ、という間延びした母親の声を背に、俺は小雪ちらつく大晦日の夜に飛び出したのだった。
201おとぎの国のぐりむの大晦日:2009/12/28(月) 17:36:40 ID:tk7trWke
「おぅおぅ、いるわいるわ…」

近所の小さな神社の境内は、早くも地元の参拝客で溢れ返っている。
近くに高校があるためか、俺と同年代の若い人の姿もちらほら見えた。運のいいことに、グループで連れ立った女の子達も結構いるようだ。
俺の姿には不認知の魔法がかけられているため、不躾に顔を覗いて品定めしていても女の子達は嫌な顔ひとつしない。
おとぎの国とは違い、現実世界で魔法を使うのは背徳感もあいまって非常にぞくぞくくるものだ。彼氏の目の前で彼女の乳を堂々と揉めるとは、魔法様様である。
人込みの中でセクハラ紛いの品定めを続けること数10分、ようやく気になる女の子を見つけた。
白ベースの振り袖を着たスレンダーな少女と、ピンクの振り袖が似合う可憐な少女が神社の前で談笑しているのを発見したのだ。
近づいてよく確認すると、どちらも非常にかわいらしい。
思わず手を伸ばし、ピンクの振り袖の子の柔らかそうな頬をむにりと摘んでみた。当然、彼女は俺に顔をつままれても全く気付いた様子もない。

「もー、円香はひゃふらひほっへ」

更にみよーんと頬っぺたを左右に伸ばすが、少女は自分の話が言葉になっていないことにも気付かずにふがふがと会話続けている。

「真由、何言ってるか分からない」

円香と呼ばれた少女がそう指摘するが、彼女自身も真由の両頬が伸びている事に気付いていないようだ。
ちょっぴり子供っぽい見た目の真由に対し、円香はなかなかに発育がよろしいようだ。
振り袖の厚い生地の上からでも、胸や尻に程よいボリュームがあるのが分かる。
クールな印象を湛えた涼やかな目やキリッとした眉とは対照的な、何ともアンバランスな美しさを持っているではないか。

「ひゃふ!ふへほりゅ…」
一方、言葉にならない反論をする真由は黒目がちな大きな目とそれを彩る長い睫毛が印象的な可愛い少女だ。
うむ、一年間の締めくくりに相応しい上玉である。今夜はこの二人で楽しむことにしよう。

「さて、そろそろか」

時計の針を確認しながら俺はひとりで頷いた。ここではなんなので場所の移動することにしよう。
二人を魔法の力で誘導しながら、人気のない茂みへと誘う。彼女達は自らの意志で移動していると感じているため、特に抵抗することもなく着いてきた。
念のために周りから見えぬように結界を張り、俺はようやく自身にかけた不認知の魔法を解いた。

「きゃんっ!?びっくりしたぁ!」

急に現れた俺の姿に、真由が驚きの声をあげる。ぴゅん、と機敏に円香の後ろに隠れる姿はまるで小動物だ。

「真由、失礼でしょ。すみません、気がつかなくって」

大袈裟に驚く真由を軽く嗜めながら、円香はぺこりと頭を下げる。こちらは冷静なようで、しかし異性の突然の出現に警戒の色を示していた。

「真由、さっきの所に戻るよ」

「そういえばいつの間にこんな所に来たんだろうね?」

相変わらず後ろに隠れつつ、それでも呑気に感想を述べる真由を促し、円香はそそくさとその場を離れようとした。
カンがいいんだろうなぁと感心しながら、俺はうっすらと笑いを浮かべる。逃げても無駄さ、そろそろ例のあれが鳴るはずだ。
202おとぎの国のぐりむの大晦日:2009/12/28(月) 17:40:58 ID:tk7trWke
その俺の笑みに答えるかのように、静かな神社にゴゥーンと重い鐘の音が響いた。
近所の寺で、除夜の鐘を突き始めたのだ。

「あ、除夜の…きゃん!」
スタスタと歩き始めた真由の身体が、ビクンと大きく震えた。少し前を歩いていた円香も、歩みを止めて立ち尽くしている。

「な…なに?これ…」
目元を歪め、何かに苦しむかのように円香は唸った。

「円香ぁ!身体が動かな…あぁん!」
自らの身体に起きた異変を友人に告げようとした途中、その声は二発目の鐘の音に阻まれた。その音に打たれたかのように、真由は再び悲鳴をあげる。

「んっ…円香ぁ、なんかおかしいよぉ」
「どうして!?誰かっ…うぁ!」
続けざまに鳴る三発目の鐘の音に、今度は円香が身体をびくりと揺らした。クールな顔に焦りを浮かべ、プルプルと肩を震わしている。
当然ながらこれは俺の仕業である。俺の魔力を込めたこの除夜の鐘の音には、ある特別な作用がある。
この音は二人の動きを奪い、更には快感を感じさせる作用があるのだ。
しかも、ひとつ音が増えるごとにその快感も強さを増していく仕組みである。我ながら罰当たりなことを考えたものだ。

「…そこの方!んっ…助けてくだっ………!!」
続く鐘の音に徐々に翻弄されながらも、円香が俺に助けを求めてきた。うむ、きゃんきゃん騒いでいる真由とは違ってやはり彼女は落ち着いている。
しかし、申し訳ないがそれは無理な相談だ。何故なら犯人は俺なのだから。

「断る」
即座に吐き捨て、俺は顔をほてらせて呻く真由に抱き着いた。

「きゃあ!止めてよ変態!!」
本当はジタバタ暴れたいのだろうが、マネキンのように身体を固めたまま真由がべそをかく。動けないのは当たり前だ、プリマで鍛えた硬直魔法をなめるな。
彼女の抗議の声を無視しつつ、俺は身体の表面を撫で回しながら、可愛く結ばれた帯を解き去った。

「ねぇ!真由に何してるの!?」
布の擦れる音が聞こえたのだろう、こちらに背を向けたまま固まっている円香が焦ったように叫んだ
仕方なしに指をパチンと鳴らして円香の身体をこちらに向かせてやると、彼女の目が驚愕に見開かれた。

「やめて!真由に触らないで!」
そりゃあ必死で叫ぶだろう。残った襦袢の帯をしゅるりと解き去られ、ショーツのみを履いたまま裸体を晒す友人を目の当たりにしたのだから。

「いやぁ、円香、助けて…見ないでぇ…」
外気に曝されてつんと立つ乳首を摘むと、真由は小さく息を漏らして涙を流す。
見た目通りの控えめな胸だが、乳首は精一杯自己主張するかのように固さを増している。

「大丈夫、風邪引かないように周りの温度はばっちり管理しているから」
「そういう問題じゃ…んあああ!」
俺の回答に食ってかかろうとした円香が、明らかに艶を帯びた声をあげた。
そうこうしている間に、既に鐘の音は二桁に突入しているのだ。快感は確実に二人を蝕んでいる。

「円香…あっ、んん!…」
鐘の音に加え、胸を弄られている真由はすでに余裕などないようだ。顔を覗き込めば、早くも焦点が合わない目がぼんやりと遠くを見据えている。
ゴゥンと新たな音が加わるたびに、真由はどんどん深みへ堕ちてゆく。既にぐっしょりとショーツを濡らしている秘所は、軽く撫でただけで更に蜜を増した。

「ふぁ!…きもひ…いよぉ」
崩れ落ちることも出来ずに立ち尽くしたまま、真由の官能はどんどん高まって行くようだ。
恍惚の表情を浮かべて秘所をさらけ出す真由を軽く撫で、俺は円香に向き直った。
203おとぎの国のぐりむの大晦日:2009/12/28(月) 17:43:51 ID:tk7trWke
「真由!真由、しっかりして!」
「ま、こうなったらあとは勝手になるさ。次は君の番ね?」
「やだ、くるな。来ないで!」
目を恐怖に見開いた円香が、震えた声で叫ぶ。遂に彼女の余裕が崩れたのだ。
無視して振り袖に手を伸ばし、乱暴に前を押し開けると大きめな胸がふるんと揺れながら現れる。やはり、発育はかなりいいようだ。
たっぷりとした重さを湛えているその膨らみを掴んでやると、むにむにと驚くほどの柔らかさで形を変えてゆく。

「あ…あ、あ」
胸を見られたショックだろうか、円香の顔が怒りを湛えたまま青ざめていく。
羞恥を上回る怒りが、彼女の中で煮えたぎっているのだ。

「馬鹿ぁ!最低よ!!あんたなんて警さ…ふあぁん!」
勇ましく言い切ろうとした円香を嘲笑うかのように鐘と共に乳首を摘めば、案の定一瞬でその表情が蕩けた。
スルスルと全ての布を押し開けショーツを下げると、真由以上にいやらしく濡れた秘所があらわになる。

「怒ってる割にはここが濡れてるけど」
「言う…な…うぁ!ふ…あああん!」
ひたひたと音を立てわざと水音を聞かせると、淫靡な表情を浮かべながら円香が喘ぐ。
淫核をくりくりといたぶりながら乳首を舌で転がすと、次の鐘の音とともに円香は静かに果てる。

「……っ!〜〜〜!!」
酸欠の金魚のように口をパクパクと動かし、目をめいいっぱい開きながら彼女は声なき嬌声をあげた。
その顔からは既に険は抜け落ち、ただただ快楽に染められている。

「ふぁ、あん!あはぁう…!」
一方の真由は既に何度か絶頂を迎えていたようだ。
甘い声をあげながら蕩ける彼女の秘所から、ぴゅっと潮が噴き上がってる。幼い顔をしていながらかなりの淫乱っぷりである。

「ま………ゆ……」
そんな友の痴態を眺めながら喘ぐ円香に指を差し入れると、嫌そうな表情とは裏腹に貪欲に締め付けてくる。
後ろから抱きすくめて愛撫するたびに、もはや理性も溶けきった甘い声で円香は媚びた。あの凛とした眉も目尻もへにゃりと力を無くし、彼女は動くことも出来ずに喘ぎつづけるのだった。
鐘の数はまだまだ残っている。


「…はれ?」
不意に、暗闇の中で愛らしい声が上がった。

「円香、なんかいつの間に年が明けてる!」
携帯の時計機能を確認しながら、真由が驚いたように叫んだ。まだ目がどこかトロンとしているが、意識は徐々にはっきりとしてきたらしい。

「その携帯壊れて…ってやだ、私の携帯でも年明けてる」
「でしょ?怖ーい!ていうか、なんか変じゃない?」
「ぼーっとしてたのね。まあいいや。真由、甘酒もらいに行こう」
「わーい!」
目の前の俺に気づくこともなく、先程の痴態に気づくこともなく、少女達は再び賑やかに神社へと戻っていった。
しかし、円香が下半身の疼きに耐えるかのように歩いているのを俺は見逃さない。

「それはお年玉ね。帰ったら思いっきりイケるようにってな」
記憶を消すと同時に新たに埋め込んだ魔法の効果に、俺はほくそ笑んだ。戦利品のショーツをポケットに仕舞いながら、俺は鼻歌混じりに二人の姿を見送るのだった。
204作者:2009/12/28(月) 17:47:21 ID:tk7trWke
以上、大晦日話です。
少し早いですが、皆さんよいお年を〜。
205名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:20:19 ID:RiJTYB8H
206名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:26:34 ID:HS8xSWCG
>>202
GJ
動けない恐怖や怒りに満ちた女の子を犯すの最高
207名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 08:06:14 ID:CtMmlvmN
あけおめGJ
続きはまだかね
208名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 22:54:44 ID:MdpEq8I8
動けないけど意識があって嫌がる女の子が絶望するSSが読みたい。
209名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 23:55:27 ID:Movmx+3a
最近のこのスレ知ったけど、カチコチシリーズが頭ひとつとびぬけて面白いな
他のはつまらん
ただ、カチコチシリーズでも毎回主人公を変えたりせず、
ゆはずを主人公にしたカチコチデイの続編を書いて欲しい
210名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:03:22 ID:bAWVQPV/
と思ったけど今読んだばかりの変換アプリもいいな
目新しさはないが短く纏まっていて丁度良い
211名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:18:16 ID:arSurLwy
>>209-210
お前にとっては面白くないかもしれないが、
ほかの作品はほかの作品で好きなやつがいるわけなんだから
もうちょっともの考えてから物言えよ。
212名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 03:44:41 ID:ynmduJcO
>>211
考えた上での感想なんだからいいんでーの?
面白い面白いとだけ言っていても仕方ないし、ここはいい、あれはダメとか
言ってもらった方が作者も作品も質が向上するんじゃね。
213名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 07:21:40 ID:0/4dBUCo
>>209は、他はイラネっていう言い方なんだよ。
だからダメで、だから考えがたりねえいわれてんの。ちっとは考えろ。

じゃあ言わせてもらうが俺はカチコチが一番いらねえよ。消えても問題ない。他さえあればいいよ。

・・・・・つーようなことをいいあったらスレがどうなるかわかんねーのかね。
>209=212
214名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:32:50 ID:kdAiXW7X
>>213
お前自身が一番イラネ
「じゃあ言わせてもらうが俺はカチコチが一番いらねえよ。消えても問題ない。他さえあればいいよ」
とか、お前個人のどうでもいい好き嫌いをよそのスレ住人にまで押し付けんなよ
マジでウザい
215名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:52:17 ID:pe+Eebvy
>>214
お前最後まで読めよ。朝鮮人か?顔真っ赤だぞ。
216名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:57:45 ID:VUwz6ZI9
>>214
こういう事を言い合って喧嘩してもしょうがないって>>213は例え話として引き合いに出してるのに
何一人でキレてんの?頭おかしいの?死ぬの?
217名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 16:19:11 ID:l7k93O0o
空気豚切り。

以前に時間を止める懐中時計で、巨乳の女教師・食い意地の張ったクラスメイト・陸上部の花形を犯していく商業エロ漫画を見たんだが
作者・タイトルを忘れてしまった。誰か知ってる奴いたら教えてくれると嬉しい。
218名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:53:40 ID:H6QJD2i8
[天崎かんな ]WATCH-MEN
219名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 07:29:45 ID:76m81jNf
>>218
ありがとう愛してる。
220名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 11:10:58 ID:gBSjQbXO
>>213
つまらない=いらないと直結出来るおまいの頭にびっくりだ。
そんなだからおまいは考えが足りないって言われてるの。ちっとは考えろ。

趣味趣向なんて人それぞれだし好きなら好き、嫌いなら嫌いでいいじゃない。
他はつまらないと言っている人も、その人の中ではそうなんだろ。
スレの冒頭に注意書きがあるわけでもないし感想や思ったことを書くのは基本的に本人の自由でいいじゃない。
内容については本人のモラルの問題なわけだしね。
221名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 12:46:53 ID:3hPTNKwr
まだやってんの?粘着質は気持ち悪いな。
書き込む前にちょっとは考えろよ。
222名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 19:48:11 ID:/If8arOz
否定されて相当くやしかったんだろうな
223名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:57:03 ID:4Y+xzdtX
あんまり蒸し返すとスレが硬直しちゃうからやめて。
224名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 00:45:55 ID:2T4yiW7x
魔法よ解けろ!
225名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 13:18:03 ID:Q5JUxlkc
百合スレの方の魔法がとけましt…ごめん。
226名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 14:12:45 ID:UR6707+c
百合話題は荒れるんだし、見苦しいから宣伝やめろ
227名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 16:14:12 ID:AGVUEHh8
何かがおかしいなあ
なんだろう
228名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 16:50:24 ID:ssAPC7Tn
「分割して統治せよ」だな。
229名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 10:30:49 ID:hEz2qT1d
一人が妙に噛み付いているだけなようにも思える。


…はっ、かんだら硬直する蝙蝠とかはどうだい?
230とある男のお人形:2010/01/18(月) 21:33:21 ID:4PB1XU4X
「ただいま」
きぃ、というアパートの扉特有の甲高い開閉音を響かせ、男が薄暗い部屋に呼びかけた。
電気が消えたままのリビングは、主の潔癖を体現しているかのように殺風景な清潔さと静寂を保っている。
呼びかけに答える声がないのを異に介す風もなく、男は部屋の中央に置かれたソファを覗きこみ頬笑んだ。
一人暮らしには若干広すぎるリビングに据えられた大きな革張りのソファ。そこには一人の少女が腰かけていたのだ。
ちょこんと可愛らしく座らされているその少女は、しかし男の声に気付いた風もなく虚ろな笑みを浮かべたままだ。
両膝に手を乗せ小首をかしげたまま、大きめの目は男のほうを見向きもしない。
よく見てみると、その少女は先ほどから指先一本動かしている様子がなかった。
しかしそんな少女の様子をさして気にせず、男はまるで恋人を慈しむかのように髪を指で梳いた。
「相変わらず可愛いな、愛香は」

ぷっくりとした桜色の唇を指でなぞられ、頬に口づけを落とされても愛香と呼ばれたその少女はピクリとも動かない。
ピンクを基調としたロリータ趣味の服を着せられ、彼女は本物のお人形のようにソファに身を預けていた。
くりんとしたカールをツインテールに結いあげ、大きなリボンがあしらわれたヘッドドレスを付けている彼女はまるでお姫様のようだ。
胸元をきゅっとリボンで絞りあげたデザインのその服は、愛香の年相応の膨らみを一層強調しているように見える。
その膨らみに手を伸ばすと、服の上からも柔らかい感触が分かった。

「時間を止めていなかったら、きっとまた張り倒されてるんだろうな」
今でも殴られた所が腫れてるんだぜ。愛香の胸を執拗に揉みしだきながら、男はそう言って苦笑した。
元々は気の強い性格だったのだろう、しかし今ではそんなことも忘れたかのように彼女は男に触られながら微笑んでいる。
空手部の主将を務め男勝りな勝気さを持つ彼女も、今では可憐な人形として男のなすがままなのだ。
男に向かって勇ましく突きを繰り出した手も、今はお行儀よく膝の上で揃えられている。
そのギャップにたまらずに押し倒せば、一切の抵抗もないまま彼女はトサリと転がった。
反動でパタリと投げ出された手の力なさは、表情以上に彼女の意思のなさを物語っている。
そのまま愛香を弄ぼうとした手を止め、男はこれからどうやって遊ぼうか思いにふける。
際どい格好をさせて窓から見えるか見えないかの位置に立たせるのもいい、そのまま意識の時間を動かすのも楽しそうだ。
集めに集めたコスプレ衣装を使って、今みたいに等身大の着せ替え人形にするのもたまらない。
自身の身に起きていることにも気付かず赤の他人に恥ずかしい姿を見せているのだと知ったら彼女は果たしてどんな反応を見せてくれるだろう。
時を戻して反応を見るのも悪くは無いが、それが躊躇われるほどに時を忘れて人形となっている愛香は美しかった。
転がった反動でスカートがめくり上がり、蛍光灯に照らされる白くむっちりとした太ももが酷く官能的だ。
性欲処理の道具として使うにはあまりに惜しく、しかし思わず触れずにはいられないほどの魅力が彼女からは立ち上っていた。
我慢できずに、男は何か言いたげに小さく開いたままの口に舌を差し込み愛香の暖かい咥内を執拗に弄び始めた。
柔らかい舌に男自身の舌を絡ませ、小粒の真珠のような歯をひとつひとつ丁寧になぞる。
流し込まれた唾液が潤滑油となり、やがて静かな室内はちゅくちゅくとした淫靡な音に満たされ始めた。
舌は細く薄い喉をなぞり、形のいい鎖骨をねぶり、胸元へと降りていく。
胸元を結いあげるリボンを解いてボタンをはじけば、まるでマシュマロのような胸がふるんと顔を出した。
その柔らかな膨らみにむしゃぶりつきながら、男は徐々にボタンを弾きながら服を乱していく。
蛍光灯の明かりを見つめたままぼんやりと微笑む彼女は、そんな状況に気づくことさえ出来ずにされるがままだ。

胸を大きくはだけた扇情的な姿で転がる彼女に意思の光は無い。
今や自身が何のなのかさえも分からないまま、愛香はこの部屋でいつまでも弄ばれ続けるのだった。
231名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 21:36:00 ID:4PB1XU4X
以上です。
流れぶった切り投稿ですみません。
生きた人形という表現が好きなのですが、そうすると稲川○二の生き人形の話を思い出して怖いです。
それでは失礼しました。
232名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 15:56:38 ID:RVuPG6mK
突然「カッチコッチステーション」というネタを思いついた。
駅員が、電車待ちの女学生やOLをなぞパワーでカッチコッチにしていくみたいな。
233名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 17:31:26 ID:pPzH9M9R
早く執筆作業に入るんだ
234名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 21:42:32 ID:6hBJ3h0q
>>231
Gj!はじめて書く人かな?なかなかエロくて好きですよ。


投下直後の雑談って不親切すぎじゃない?
これ以上職人がいなくなったらどうするのさ。
235名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 10:43:32 ID:NNEILxZP
すまない、つってくる。
236名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 05:25:06 ID:cBihR0tM
>>231
GJ! 読みやすくて良い物語だったぜ!

ここの人たちはラジアータストーリーズの金縛りに凄く萌えそうだなぁ。
黄色く固まった美少女達が「病気かな…?」とか言って、ドアップで表示されるし。
むしろ後半になると主人公が「時間よ…止まれぇ!!」と叫んで敵味方全員金縛りに出来るし。
後、一応石化と凍結もあるよ。
凍結は顔が雪だるまになるから論外だけど。
237名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 05:21:03 ID:YRxfJC/s
最近書き込みが無いなぁ……。
238名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 14:34:53 ID:IR4AtN/J
バレンタインチョコレートを食べたら体がチョココーティングされて、
ぺろぺろされるという話を誰か

すまん釣ってくる。
239名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 16:43:43 ID:71PWBR/5
ああ、さっさと死ね
240名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:26:35 ID:h6xm3d5W
もっと詳しく書いてからしね
241名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:47:34 ID:A9E0cQoe
とにかくSSを読みたい人も多いんだしね
242名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 09:02:23 ID:8uWuu1YX
>>238
ターゲットの名前は?
243名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 09:27:42 ID:62qFWqTv
安直に千代子さんとかショコラさんとか……って食べる方ということはターゲットは男なのか?
244名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 11:37:15 ID:Gquu2No5
>>243
聖(ひじり)さん でどうかな?
245名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 11:45:31 ID:MSFqUBpz
246名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 11:45:57 ID:MSFqUBpz
すまん誤爆した
247名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 17:08:49 ID:jC4ff5gR
「あ…」とかいって固まる少女は萌えるよね。
248名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 00:55:33 ID:JncmFCXr
全く気付かない内に固まるってのも好きだぜ
249名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 09:12:01 ID:ukZ8SV3y
ここも寂れたなぁ…。
250名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:25:44 ID:hocekgIC
ただでさえエロパロ板全体で書き手さんが不足してる状態なのに
追い出しとかやってるスレが過疎るのは当然だろ
251名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:31:29 ID:wHbj+QZY
特定作品以外はいらんとか言ったり投下しても雑談始めたりな。
そりゃ書き手も逃げるだろ。
まあ規制ってのもあるだろうが。
252名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:32:52 ID:pfLKZtu9
短い間だったが、楽しかった…
253名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 05:52:39 ID:J1Fa6WHr
まるで楽天と近鉄のようだ。
254名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:48:44 ID:BUKOHlnb
需要を無視して投下してみようかな
255名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:56:31 ID:kaMecxuz
>>254
大歓迎
256一尉:2010/02/12(金) 21:01:22 ID:nqjxt56l
支援
257一尉:2010/02/13(土) 22:02:06 ID:zNnlNINd
なんでもチョコ化の巻き
とある凹山市でチョコ化の薬が制作にされていた。
ここはヤング館中学校・・・・
山県來子「いよいよ明日は猿虎竜前輩にチョコに渡すからな。でもチョコを作るの予算が無い(泣き)」
灰色男「お困りようですか。」
山県來子「ぎゃあ、誰だすか貴方は何者ですか。」
灰色男「いやいや私は決して怪しい者じゃないですよ!!」
山県來子「で私に何用ですか。」
灰色男「貴方だめに渡す物にあげます。」
山県來子「これはチョコになる薬ですか。」
灰色男「そうですお風呂に入ればチョコになってしまう薬です。」
山県來子「それだ!!ありがとうごさいました。」
灰色男「あの、ってオーイまだ説明聞いてください。(汗)」
そして、夜
山県來子「フーンフーンさてとこれを入れよう!!」
ザラザラ
カボーン
山県來子「さで入るか・・・」
ドボーン
山県來子「はあああ、いい気持いだな!!」
その時異変が始めた!!
山県來子「あれ、体が動げない、ってあっつああつ竜前輩いいいいけませんあああああ!!」
そして、山県來子はチョコになってしまいました。
258一尉:2010/02/14(日) 18:03:55 ID:Wp/WGUK1
そして次の日の朝
ヒーボーン
猿虎竜の家
竜「なんですかこれは。」
配達員「貴方為に荷物が届きましたよ!!」
ドスン
竜「何だこれは大きいじゃねか。この中身はいったいなんですか!!」
配達員「まあな後はよろしく。」
竜「えっ、ちょと待て下さいこれは要らないです!!」
バタン
竜「これはなんだろ・・・・」
ガサガガ
竜「うわあ、來子ってお前がチョコなったじゃねか。」
來子のチョコ「・・・・・・」
竜「うーむ、しょうがねえ食べるでしかたないだな。」
來子のチョコ「・・・・・・」
灰色男「呆れた、永久的な薬だと知らす残念だな。」
お終い。
259名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 23:59:47 ID:jFFwdEtg
>>238

「聖さん、初めて見た時から好きでした!付き合って下さい!」
俺は周囲に人がいない時を狙って聖 千代子に告白した。
「あの…お返事は1週間後でいいかしら?」


それが1週間前の事である。
今俺は、校舎のあまり人が立ち寄らない所で待っている。
今日、気付くと何時の間にか鞄に彼女からのメモが入れられており、ここで待っていて欲しいと書かれていた。
彼女はこの大学でも美人のグループに入っており、一部にはファンもいたりする。
ちょっとキツメな感じのする綺麗な顔の彼女は性格もハッキリしていた。
だから玉砕覚悟で告白した時の彼女の返事が意外であったのが今でも感じられる。
(「1週間後の今日、バレンタインデーに返事を返す…」)
(「もしかして本当に脈有りだったか?」)
おれがアレコレ考えていると彼女が向こうの方から歩いて来るのが見えた。
「待ちました?」
「いや、俺も少し前に着いたばかりだから」
「あの、この前の返事なんですが…、その前に今日って何の日か知ってますか?」
「えっと、バレンタインデーって事かな?」
その俺の答えを聞いた彼女が、鞄から小さな箱を取り出してその中身を俺に見せた
チョコレートである。
260259:2010/02/15(月) 00:32:43 ID:GGOCgQIC
「この前の返事なんですが、答えはNOです。」
「…………」
無言の俺に彼女は続けて
「あなたとなんか付き合う気は全くありません!」
そう言った後、箱の中のチョコを自分で食べ始めた。
「そもそも、私好みの男ってこの大学にはいないのよね〜」
「…………」
「でも、1週間ドキドキワクワクした気持ち味わえたでしょ?」
「…………」
「丁度バレンタイン近かったから、夢見させてあげようかと思って。」
「…………」
「ねぇ、何か喋ったら?いい夢見る事が出来ました。とか(笑)」
ずっと黙っていた俺に彼女が返答を求めてくる

「やっぱりね。思ってた通りだよ。」
「いや〜、いつもの聖さんっぽく無いな〜と思ってたんだけど嬉しいよ」
俺が笑顔で返した。
「嬉しい〜?本当は勘違いとかしたりしてたんじゃないの〜(笑)」
俺の強がりだと思ってる彼女は小馬鹿にした感じで聞いてくる。
「いやいや本当だって。本当なら1週間前に楽しもうと思ってたんだけど…」
目の前のこげ茶色の像に話しかける
「これで最初の予定通り心も痛まずに聖さんを玩具にする事が出来ます。」
目の前でチョコレートの像になってしまっている聖 千代子に俺は冷たい笑みを浮かべて告げた。
261259:2010/02/15(月) 00:40:32 ID:GGOCgQIC
===========ここから先は>>259の言い訳です===========

バレンタインに間に合わせようと思ったら間に合わなくて
出だしだけ2/14にギリギリ投稿しました。
当然落ちは、この後で内容も決まってますがまだ書けていません。
本日中には書き上げますが遅くなりますので
投稿予定の方は遠慮なく投稿して下さい。

それとまだ出ていませんがこの後の話は
残酷シーン多少有りなので嫌いな方は
>>259をNGにしておいて下さい。

以上です
====================================
262INHUMAN:2010/02/15(月) 09:16:38 ID:QuD/7QnL
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッド立てて恥ずかしくないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
263名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 15:52:44 ID:3YyxCtRx
>>259
GJ!ぜひ続きをお願いします。

最近スレの雰囲気がわるいお…。
264名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:21:18 ID:G88Ep246
Trans Sexual
Time Stop
略がTSでややこしい
265259:2010/02/16(火) 02:44:33 ID:7FIsPLa1
(「玩具にする?あなた何言ってるの?」)
(「!?」)
(「何?どうなってるの?」)
俺の頭の中に届く彼女の声を聞いていた俺は、やっと自分の置かれた状況に気付いた彼女に対して
「やっと気付きました?声も出せないし、身体も動かないでしょ?」
彼女の長い髪の一部をパキッと折るとその欠片を自分の口に運ぶ
「うん。美味しい。聖さんは今、チョコ人間になってるんですよ。」
携帯で彼女の姿を撮るとそれを彼女に見せてやった。
(「何で…」)
しかしいつまでもここにいる訳にはいかない。
人気がない所とはいえ誰かに見つかるとやっかいな事になる。
俺は彼女の声を無視して使われてない部屋へと彼女を運んだ。

部屋に運ぶと彼女が着ていた服を破り捨てる
頭の中でキャーキャー喚いてるのが聞こえるが勿論無視している(笑)
現れた全裸のチョコレート像を眺めて
「想像通りの素晴らしいプロポーションですね」
と彼女を褒め称えた。
相変わらず俺の頭の中には
(「見ないでー」)
(「止めてー」)
等といった言葉が響いている。
「これだけじゃないんですよ」
チョコになっている彼女の唇をベロベロ舐めると
自分の唇をベロベロと舐められてる感覚が彼女を覆う
「どう?ちゃんと感覚もあるでしょ?」
(「嫌ー!、触れないでー、汚らしい!!」)
酷い言われようだが、彼女の唇の味を堪能した俺は
「甘くて美味しかったよ」
と笑みを込めて報告した。
266259:2010/02/16(火) 02:45:42 ID:7FIsPLa1
「この味も飽きたからホワイトチョコに変えてみるかな」
次の瞬間にはホワイトチョコレートで出来た白いチョコレート像に変わっている。
舌で乳首をぺろっと舐めてみる
「ホワイトチョコもなかなかいいね。」
(「私の体に触れないでって言ってるでしょ!!」)
「それとこんな事も出来るんだよ」
すると彼女の左の胸先だけが元の肌へと戻ってる
「生の味はどうかな〜?」
元に戻ってるその乳首の部分を口に含むと舌で乳首をベロベロと舐めまわした
「う〜ん、なんか塩風味がするな〜、汗の味かな〜」
頭の中に響く彼女の悪言暴言は気にせず感想を述べながら吸ったり舐めまわしたりを繰り返す
暫く生乳首を堪能して満足すると
再び左の胸先もチョコへと変わっている。

「あれ?左乳首の方が右より遥かに大きいな」
再びチョコになっている彼女の両胸を見比べると、ハッキリ分かるほど左乳首の方だけ立って大きな乳首チョコになっている
「もしかして、さっき生で舐められてた時に感じてたんですか〜(笑)」
(「………」)
「全くさっきまでは喚き散らしてたくせに、急に黙りこくっちゃうんだからな〜」
「まぁいいや。これはこれで面白いから、このままにしとこ(笑)」

その後も色々と身体を舐めまわした後に
「最初はね、こうやって聖さんの事をずっと舐めて俺の物にするつもりだったんだよ」
(「何言ってるの?あなた」)
「勿論、大事に大事に舐めていこうと思ってたんだけど…」
(「正気に戻りなさいよ!」)
「1週間前の返事は予定外でしたよ」
(「………」)
「聖さんは俺にドキドキワクワクをプレゼントしてくれたそうだから俺からも聖さんに特別プレゼントしますよ」
267259:2010/02/16(火) 02:46:23 ID:7FIsPLa1
身体を生チョコのような柔らかい素材に変えると俺は彼女を丸めていく
やがてまんぐり返しのような形にして自分で自分の秘部が覗き込める位まで曲げ込んで腕や脚も綺麗に畳み込んだ
通常では考えられない体位である
「腕や脚がこんなになっても別に何も感じなかったでしょ?」
再び硬いチョコとなり、今は自分の身体が覗ける体位で在らぬ方向に曲がっている手足を見る事が出来る彼女に聞いてみる
(「いやー、元に戻してー」)
「曲げたりする時も感覚残せるんだけど痛みは目的が違うから感覚消しといてあげたんですよ」
(「戻してください。戻してくださいお願いします。」)
どうやら身体がチョコになるより今の状況の方がショックのようだ。
「それじゃチョット他の準備も必要なんでそのまま待ってて下さいね」
(「戻してー!戻してー!」)
彼女を残し部屋を出て行った。

準備を終え再び部屋に戻ると変わらず彼女がそこにある。
「お待たせー」
(「お願いします!戻してください!」)
相変わらず同じ事しか言わない彼女を無視して俺は作業を再開した。

「はい。出来上がり(笑)」
出来上がった物はこげ茶色の液体の入った少し大き目の箱に彼女が浸かっている物である。
「これ何だか分かりますか?」
割り箸が刺さった剥いたバナナを見せてから
「これをこうやって…」
液体の表面の1p程下に隠されてる彼女の秘部目掛けてバナナを誘導する
「…の前にっと」
一呼吸置いて直ぐ
「よっし」
といってバナナを秘部に突き刺した。
「どうですか?聖さんのマンコ部分だけ素材は生チョコのように柔らかく、感覚も戻したんですけど?」
バナナを2度3度と抜き差しする。
(「いやーーー」)
「ハハハッ良いみたいですね。バナナも綺麗にチョココーティングされてますよ(笑)」
秘部から抜いた綺麗にチョココーティングされたバナナを見つめて言う
「聖さんへのお返し特別プレゼントは、ズブズブヌチュヌチュでーす(笑)」
「さぁ外に行きましょう」
268259:2010/02/16(火) 02:47:54 ID:7FIsPLa1
外に出て適当な場所を探すと商売を始めた
彼女の顔の部分には目に当る部分に隙間を開けて、バナナ置き台として小さい箱が被せてある
傍らには紙に【チヨコバナナ1本100円】と書かれている
「ちよこバナナはいかがですか〜。目の前で作る出来立てですよ〜。」
『2本下さい』
女の子同士の連れ合いが注文してきた
客の目の前でチョコ偽装された彼女の秘部に狙いを定めバナナを一気に挿入する。
(「ウッ」)
彼女の呻きが頭の中に響く
秘部の中で何度か抜き差しを繰り返し取り出すと再びキレイにチョココーティングされたバナナが出来上がる。
「はいどうぞ。ちよこバナナ2本で200円です。」
『チヨコバナナ?チョコバナナとは違うんですか?』
「ウチのオリジナルなんですよ。そこら辺の普通のチョコバナナとは一味違いますから是非味わって下さいね」
客が遠ざかると
「どうでした?外で知らない人の前でマンコにバナナを挿入される気分は?(笑)」
(「止めて下さい。私のした事は謝りますから。」)
「おっと、男の客が近付いてきた。今度はゆっくり挿入してあげますね(笑)」
「いらっしゃい」
『1本下さい』
今度は言ったように秘部にゆ〜っくりバナナを挿入していく。
「ウチのチヨコは特別生だからね。たっぷり付くようにしてあげるよ」
そういってその男の前でゆっくり入れたり出したりを繰り返す。
秘部の部分だけ感覚を戻されてる彼女はやがて
(「あんっ」)(「ぅん」)といった甘美な声を俺の頭の中に響かせる
「はいどうぞ。ちよこバナナ1本で100円です。」
『美味い!!』
男は一口かじると声を上げた。
それはそうだ。チョコの素材だけでなくチョコの味も自由自在なんだから最高の味にしてある。
男が去ると再び彼女に話しかける
「聖さんのマンコの味が美味いってよ。もしかして感じて、別の汁の隠し味でも付けてたりして?(笑)」
(「………」)
「おっと団体さんだ」
見ると何人もの人間がこちらに向かって歩いてきている
どうやら先程の客の口コミでやってきたらしい。
「沢山バナナ挿入してあげますから楽しんでくださいね」
彼女に楽しく話しかけたが
(「いやーーーーー!!」)
帰ってきたのは絶望に近い悲鳴だった。
しかし休む事無く連続でバナナの抜き差しを繰り返しているとやがて悲鳴は喘ぎになりそして絶頂の声と変わっていく
(「あぁっ!いぃぃぃっ!」)(「もう無理っ!もうイキたくないのっ!」)(ああぁあっ!もう止めてー」)
しかし彼女の願いも虚しく、噂が噂を呼び今では遥か先まで長蛇の列が出来上がっている。

彼女の地獄はまだまだ終わらない。
269259:2010/02/16(火) 02:52:27 ID:7FIsPLa1
以上です。
バレンタインに間に合わないどころか昨日のうちに投稿出来ず失礼しました。

>>243
>>244
名前ありがとうございます。

>>238
ぺろぺろがメインで無くごめんなさい。
270名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 00:26:19 ID:/lmEYYvg
>>269
もっと酷いかと思ったら、意外と温和(?)で安心した。
正直鬼畜展開と言われて全身を折って食べるのかと思ったけど、チョコバナナは意外だったわwそんなにグロくないしマジGJw
(俺は食品化して食べる系は苦手。)

そして、チョコバナナが売り切れたあとの最後は生身で彼のバナナ突っこむんですね。わかります。
271名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:19:44 ID:1hoDlqVq
>>269
GJ!
ただ>>270と反対で悪いんだけど
残酷と聞いて期待しちゃうぐらいにそっち方面の属性もあるので
もうちょいキツめな展開も見てみたかったなー、とも思ったり
272一尉:2010/02/17(水) 21:21:39 ID:JBwOcmKl
面白い、支援にする。
273名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 09:44:15 ID:S5F632AL
>>269
GJ! もしよろしければまた投稿して欲しい。
274名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:51:07 ID:YEypetdt
金縛りで動きを止めた相手にバイブを突っ込んで、
それが解けたときの反応を楽しみたい

まあまず普通の人は抜こうとするだろうから…
ある程度人の目のあるところでやって、抜くに抜けない状態にするのがいい。
275名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 13:36:26 ID:d9Y2/tGc
個人的には止まっている状況を楽しみたい。
反応を楽しむとか手段に使うのもありとは思うけど、それだと何か物足りない。
やはり時間の止まった状況を、時間停止を目的として使う方が楽しいと思うんだがどうだろう。
276名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:36:50 ID:5CT9E4+K
止まったまま笑顔な女の子を使って徹底的に遊んで、お前はもう俺の道具なんだぜうへへ気分を味わいたい
277一尉:2010/02/18(木) 20:06:13 ID:FNl1Qc4B
金に変える薬にしたらいいですか。
278名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:59:46 ID:T1TyQY3Q
>>269
GJ
いい仕事見せてもらいました

被害者の意識が残っていて、なおかつ自分の力では何もできず
与えられる快楽に抵抗できず堕ちてしまう描写が素敵です
279一尉:2010/02/19(金) 08:24:16 ID:PCq5poPU
そろそろ始めようかな。
280名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 12:33:06 ID:/A3c/Wnb
固まっている女の子に悪戯したい。
というか女の子を固めたい。
281名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 12:33:46 ID:/A3c/Wnb
>>280はあくまで妄想ですよ?
282名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 19:34:54 ID:GJGZBara
ええ、わかっていますよ
283一尉:2010/02/19(金) 21:01:23 ID:fF5tpPPk
なんでも金に変えるの巻き
とある壱式市で事件が起きたであるその行方不明になったのは女性である!
朝日康子「うーん、うちはとうしたらいいなのか!!」
海空雪子「康子、とうしたですか。」
朝日康子「そうたけと、父が競馬に行ったらついにお金が無くなってしまった!!」
海空雪子「そうか私だって良い父親がいるからな。」
その時、奇妙なお店がありました!!」
朝日康子「アレ、あんな所にお店があるよ。!!」
海空雪子「本当だ行ってみよう。」
謎の店長「いらしゃいませ!!」
二人「ぎゃあああああ怖い顔の人だああああ!!」
謎の店長「まあまあな2人とも、落ち着いて下さい!」
朝日康子「でもアンタの顔が怖いよ。」
謎の店長「別に怖い顔じゃないです生まれつきなんです。」
海空雪子「でもヤクザの顔じゃあ怖いです。」
謎の店長「だから生まれつきなので悲しいよ(泣き)」
朝日康子「そうえばいろんな薬がいっばいだね。」
謎の店長「そうた、これを飲んで下さい!!」
2人「これはこの薬はいったいなんですか。」
謎の店長「これは横金になってしまう薬なんだ!!」
朝日康子「うーん、分かった飲んでみる!!」
コックン
朝日康子「とうなんでもあっあつああああ体が金に変化になるああああ・・・!!」
朝日康子の金像「・・・・・・・」
海空雪子「これは・・・でも私にも飲む!!」
謎の店長「クックック、これなら売れるぜハッハッハ!!」
284一尉:2010/02/19(金) 21:08:10 ID:fF5tpPPk
そして数年後、某都市の首都公園にある朝日康子金像と海空雪子の金像があった!!
男「変わった金像あったかな?」
女「さあなとこから売り飛ばした物だろう。」
老人「さあな。」
金像「・・・・・・・」
金像「・・・・・・・・・・」
謎の店長「これなら良い味になるだな!!」
285名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:19:51 ID:pSfoDatU
>>280-281
???
286一尉:2010/02/20(土) 16:40:24 ID:Cboe9ynA
>>280-281
は面白い思うよ。
287INHUMAN:2010/02/20(土) 17:15:01 ID:Wan8Bflt
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
288名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 00:24:48 ID:iOY2Kxmy
このスレもどうやらここまでのようだな
289名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 02:39:43 ID:YtNm0Yal
こういうシンプルな時間とめエッチが好きだな〜

ttp://xhamster.com/movies/281134/time_stopper_vol_1_part_3_of_5_cen_.html
290一尉:2010/02/21(日) 11:24:17 ID:GlDCx/wQ
>>287
誰だこの人はオカマですか。
291名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 10:41:19 ID:A+lwm4TR
今更だが人形遊びシリーズが一番好きだったぜ
292名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 15:01:37 ID:3wCL/hba
確かにあの清々しいまでの鬼畜っぷりはよかったww
今はどこにいるんだろうか…
293一尉:2010/02/23(火) 17:16:59 ID:5Y+rDaWK
さあな・・・・
294名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 18:57:33 ID:N6OHCVta
くーそーにまみれたー
295名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 18:59:36 ID:a4VoNWiv
私は>>287の言うとおりジャマイカと。
296一尉:2010/02/24(水) 08:13:22 ID:0M3cmY5h
支援
297一尉:2010/02/28(日) 14:59:50 ID:SJXvinKw
なんでも石化の巻き
ここは珍聖市であるそれは某都市の市街地であるその石化事件が起きたである。
地下島龍子「フッフッ、出来たこの薬品は石化に変えらる薬なんだ!!」
地下島の父「龍子、その薬を持っていくかよ。」
地下島龍子「父さん、それは私の友人を石化にしておきます!!」
地下島の父「分かった承知認するよ。」
地下島龍子「ありがとう、父さん行ってきます。」
地下島の父「行って来い!!」
ここは珍聖旧校舎である。
地下島龍子「待たせたよ、木坂冥ちゃん!!」
木坂冥「龍子ちゃん、遅いよ何しているだい!!」
地下島龍子「悪い悪いついにあの薬を出来上がったよ。」
木坂冥「うーん、分かったよこの薬はなんだい!!」
地下島龍子「ああこの薬は石に変えられる薬なんだ。」
木坂冥「ってこのくすりは石化なのか!!」
地下島龍子「そうたよアンタを石像になってもらう!!」
木坂冥「ちょと、やめて・・・こないて下さい。」
地下島龍子「だから始めよう!!」
木坂冥「嫌あああああ!!」
そして1時間後
地下島龍子「とうたろう冥ちゃん!!」
木坂冥「でもあっあっああああ止めて龍子ちゃん、でもああああ・・・・
地下島龍子「クックッついに完全な石像だったな。」
木坂冥の石像「・・・・(ああああ・・もう駄目・・・)」
298一尉:2010/02/28(日) 15:07:17 ID:SJXvinKw
そして数年後某都市首都空港公園
市長「ぼう、これが噂の石像なのか。」
男「そうですバナナの形に着けられた石像なんです。」
市長「それなら面白い思ういますね。」
石像「・・・(お願い誰が助けて・・・)」
市長「今の声はなんだい?」
男「さあな。」
お終い
299名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:56:45 ID:t7x8KeRC
乙。
300名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:06:57 ID:cUNZIpY0
ポカーン
301一尉:2010/03/02(火) 22:04:46 ID:uXSRZ3fp
支援
302名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:07:45 ID:F70ocveh
保守
303名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 14:55:35 ID:Hvr9FBga
「今日はどの人にしようかなぁ…」
僕が手に持っているのはコ○コーラのペットボトル、ちなみにゼロじゃない普通のヤツ。
まだ開封はしていない。
「あのお姉さんにしよう…」
コーラのペットボトルを持ったまま念を凝らす。
すると周りの人物全てがその場で静止する。
先程決めたお姉さんに近づき、
スカートを捲り上げ、穿いていたパンティをストッキングごとズリ下ろす。
おもむろに股間にペットボトルの蓋を差込み捻る。
「あっ」
途中で振っちゃったらしく、ペットボトルから泡となってコーラが噴き出し
お姉さんの白いパンティをコーラ色に染めていく。

コーラの蓋が取れ、僕が1口それを飲んだとことで時間がまた動き出す。

何も変わってないほかの人たちと、コーラを飲んでる僕と、
ペットボトルの蓋を股間に挟み、コーラに染まったパンティをズリ下げられたお姉さん。

ホント世界は平和で暇だ…コーラおいし…。
304一尉:2010/03/09(火) 17:25:45 ID:eCWsNDWl
支援
305名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 10:17:41 ID:sWlwN9Kn
>>303
GJ!!
まだこのスレに投稿してくれる人がいたなんてっ!
306一尉:2010/03/10(水) 21:45:16 ID:7aWDAya2
支援
307名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 01:23:14 ID:rhwz7ZIH
>>303
GJ!
308一尉:2010/03/13(土) 12:50:55 ID:rBmsyc3L
>>303
支援
309名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:30:13 ID:1cWXsDC5
ここって「なにかに拘束されて動けない」シチュエーションのお話はスレ違いなんでしょうか?

「双子美人姉妹がうっかり?身動きできなくなっちゃってえろえろな悪戯されちゃう」というお話がふと浮かんだもので。
310名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 23:48:34 ID:y9F7bpos
【動けない】にテーマを置いた類似スレが多いからね…
でも硬直=動けないと考えればここに投下しても問題ないと思う
というかどのスレでもいいから、ぜひその「お話」を投下してくださいな

こんなスレもあるし
完全拘束・超拘束に萌える 4
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1265965419/
こんなスレもあるしね(これはちょっと違うかな)
【時間停止】状態変化で百合【超能力】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1258940655/
311自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:25:39 ID:33BSKg7F
では、空気を読まずに投下いたします。
タイトルは「自縛で自爆」

「ね、もしも、だけど……」
 普段はクールな表情と態度で、同級生はおろか先生までたじろがせる妹の声に甘くとろ
ける成分を感じて、市ノ瀬ユキははっとする。
 「な、なに?」
 「ゆーたくん、が、ね……戻ってくる前に他の誰かに見つかっちゃったら……どうなる
のかな?って」
 「ど、どうって……事情を説明するだけじゃないの?それで?」
 「ユキちゃんったら……ぜんぜん分かってないね」茶道部室の畳に横座りの妹……市ノ
瀬アキ……ふんわりと微笑を浮かべて首を振る。ポニーテールのうなじがわずかに汗ばん
でいた。「いまのあたし『たち』、どんな格好なのか」
 「で、でも、声出したらいいじゃない。も、もしもだよ、なにかされそうになったら」
双子のくせに妹よりたっぷり8センチは長身の彼女は妹の言葉を軽くいなし、しかし同時
に自身の両手首を拘束する手錠にちらりと視線を落とす。さらにきゅっと締まった足首に
もかかっているそれに。
 「ここ、別棟にあるから……なにかあっても……誰も気づかないと思う」アキは背後を
振り返る。姉よりもワンサイズ以上の胸の膨らみがブレザーを窮屈に持ち上げて、ボタン
がいまにも外れそうだった。
 「私も……ユキちゃんも……抵抗できない……よ」
 彼女の背中に回った両手もまた、手錠で拘束されていた。


◆◆◆◆◆◆◆


 マジックには仕掛けがある。
 仕掛けがなければそれはマジックではない。
 演劇部の友人が出演する学外公演のリハーサルをのぞきに行ったユキが芝居終了後に強
引に借りてきた手錠、それは見た目のごつさとうらはらにちょっとした操作で簡単にロッ
クを解除できるものだった。
 劇中でヒロイン……「美少女怪盗」というなにやら怪しげな設定だった……にかけられ
たいくつもの手錠が彼女の一挙動によって鮮やかに地面へ転がるさまを目にしたアキは、
打ち上げの場でそのトリックを教えてもらうと大はしゃぎで芝居用の手錠を数個借りてき
たのだった。
 そしてその「プリンセスてんこー」もびっくりな技をまず最初に披露したのが一卵性双
生児の妹で、巨乳で優等生で茶道部所属の市ノ瀬アキだった。
 畳の上に投げ出されたいくつもの手錠に呆れる妹の目の前で、スポーツ万能な長身少女
は「華麗なる脱出劇」を見せつけた。
 好奇心旺盛な妹が自身にそれを試すようになるまでほんの数分もかからなかった。
312自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:26:24 ID:33BSKg7F
 「すごい……これ、普通ならぜんぜん外れないのに、こう捻るだけで……どうなってる
んだろ……」
 「でしょ、アキなら絶対こういうの好きだと思って見せに来たんだ」
 すっかりコツを掴んだ妹に姉は得意顔だった。
 さらに自身のすらりと伸びた脚に手錠をかけ、これも一瞬で解除するさまを妹に披露し
た。
 「ユキちゃん、パンツ見えてる」妹の非難の言葉も視線もユキは気にする様子はない。
ぷっとふくれるアキ。
 姉に負けじと妹は後ろ手にかけた手錠をこれまた一瞬で解錠してみせる。

 だが、数分後にそれは起きた。

 「ちょ、ちょっとコレ、外れなくない?!」
 「うそ、うそうそうそ!ユキちゃん、これさっきと違う!」
 二人の切羽詰まった声が茶道部の部室内に響いた。

 そう、そうなのだ。
 さっきまで簡単に外せたはずの手錠に双子姉妹は拘束されてしまったのだ。
 姉のユキは両手だけでなく両脚首にも手錠がかかっていた。
 妹のアキは後ろ手のまま動けなくなってしまった。

 青ざめたユキが携帯をもぞもぞ取り出して事態の収拾を図る。
 「そ、そうよ。悠太っ!キミはとにかく演劇部の部室に行って、戸棚の中から鍵を借り
て茶道部のところにくればいいの。だーっ!だってしょうがないじゃない!演劇部は打ち
上げの二次会に行っちゃって、もういないんだから。大丈夫!ちゃんとあのコたちに許可
とったから!ああもう電池切れちゃう!とにかく早く!大急ぎ!大至急で!」
 ぶちっと電話を切る。大きく溜息をつく。
 すらりとしたスタイルと、男子ともやり合える運動能力から女子生徒によるファンクラ
ブさえ存在するユキがけっして人前では見せない表情だった。
 「ゆーたくん、来てくれるよね?」
 不安げな妹に姉は断言する。
 「来るに決まってるから。だって悠太だよ。あたしが呼んだんだから来るに決まってる
じゃない」

313自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:27:26 ID:33BSKg7F
 そう、そうなのだった。
 手錠のロック機構を誤作動させると「本物の鍵」が必要なことを下校した友人に電話で
聞き出した市ノ瀬ユキは即座に星野悠太に電話をかけたのだった。
 「お隣の年下の幼なじみ」である悠太に。
 「ままごとの『旦那さま』」役を幼い頃になんどもやらせ、小学生の夏休みは妹ととも
につねに三人で過ごし、そのおかげで校内でもいまだに弟のように家来のように扱ってし
まい、その口調を態度をアキに本気で怒られる「どんなことでも頼める下級生」である悠
太に。


◆◆◆◆◆◆◆


 ……おそらく彼は大急ぎでこっちに向かっているはずだ。
 電話をしたときには家にいたから、まずは学校に来なくちゃいけないし、そのあとは演
劇部の部室で鍵探しをしなくてはいけない。
 彼がやってくるのはそのあとだ。
 ……だから、二人の拘束が解けるのは最短でも一時間はたっぷりかかる。

 ふたりとも理解していた。
 けれどもだんだん不安になってくるのだ。
 そして、悪い考えが浮かんでくるのだ。

 「ゆーたくん、が、ね……戻ってくる前に他の誰かに見つかっちゃったら……どうなる
のかな?」
 さっきの不安をアキが再び口にする。
 「笑われるよね、きっと」きっぱりとした口調のつもりがいつもと違って震えているこ
とをユキは自覚していた。
 「い、いたずら、されちゃわないかな……だって、ときどき……ううん……いつも男子
ってアキを『そういう』目でみてるんだよ」
 きっちり生真面目にボタンを締めたブレザー姿でも、清潔で健康的なトレーニングウェ
ア姿でも、男子生徒はおろか男性教員の視線を集めてしまう少女は泣き出しそうだった。
 伊達眼鏡越しの冷ややかな表情で彼らの不埒な妄想を霧散させていた市ノ瀬アキはそこ
にはいなかった。
314自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:28:23 ID:33BSKg7F
 たわわで柔らかなふたつの果実が男性の欲望を妄想をかきたてる存在であることを、そ
れから身を守るための怜悧な態度も彼らにとっては欲望のスパイスになってしまうことを
十分理解している女子校生がそこにいた。
 「だ、大丈夫だって。そんなこと、あり得ないって」
 「ほんと?ほんとにそう思う?ユキちゃん?」くすりとアキは笑った。「茶道室って、
男子が結構のぞきに来るんだよ。『正座で挨拶してるおしりがえろい』んだって。ほんと
男子ったらいやらしいよね」
 「そ、そんな、そんなのウソでしょ?」
 「ウソじゃないもん、それにね、先生も見に来るの……もちろんオトコの」
 何気ないふりをして現れる中年教師たちは少女たちの前でどっかとあぐらを組み、彼女
たちにセクハラまがいの台詞をねちねち浴びせつつ「お手前」を強制してお茶をすするの
だという。
 「ちょ、ちょっとまずいよ。そんなのに見つかったら、見つかったら……」ユキは青ざ
めた。
 「ユキちゃん、いつもは先生たちをイジめてるもんね。聞いててはらはらするくらい、
キツい言葉投げつけてるものね……ふふっ、先生たちからすると……チャンスだね」アキ
はうっとりと笑う。
 「ば、ばかぁ、なに言ってるのよ!」ユキは無意識のうちに長身を縮める。
 ユキは分かっていなかった。
 体育座りのそのポーズでは、スポーツで鍛えられ、健康美にあふれた太腿をさらに強調
してしまっていることも、お洒落なショーツが完全に覗いてしまっているどころか、太腿
の付け根の「ふくらみ」まで露わにしていることも。
 「そ、そんなこと、できるもんか。あいつらが、あのエロ教師たちがそんなコト、でき
るわけないじゃない……」

 市ノ瀬ユキは思う。
 ……大丈夫。絶対大丈夫。
 厳しい表情で睨みつけ、強い言葉をぶつけてやれば、彼らはいつも腰砕けになってしま
うのだから。
 階段の下の方からあたしのスカートを見上げてにやにやするくらいしかできない卑怯者
(それもあたしに睨みつけられたらすぐに目を逸らしちゃうような臆病者!)が、実際に
行為に及ぶことなんてない。
 う、動けなくっても大丈夫なんだから。
 かんたんに、かんたんにふりほどけるにきまってる!
 あ……でも……一人じゃなくって、二人なら?いや、三人だったら?

 その可能性にたどり着いた瞬間、ユキは圧倒的なイメージに溺れてしまう。
315自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:29:14 ID:33BSKg7F
 ノックも無しに扉を開けた教師たち三人……体育の木下、化学の森、古典の林……は、
身動きできない市ノ瀬姉妹を発見すると一瞬驚いた表情を浮かべた。
 けれどもそれはすぐに卑劣なにやにや笑いに変わる。
 事情を説明して牽制しようという考えはまったく甘かった。
 むしろ彼らはこれからしばらくのあいだ、抵抗できない美人双子姉妹を玩具にできるこ
とを知ってしまったのだから。
 カチリ、と茶道部の扉に鍵がかけられた。小さく悲鳴を上げる姉妹。
 彼らはまずアキが逃げ出せないように彼女の両脚首を拘束した。
 乱暴に畳に横倒しにされた妹が悲痛な声を上げた。
 けれども彼らの狙いは巨乳の妹ではなかった。
 彼らが卑劣な悪戯の標的にしたのは美脚の美人女子校生だった。
 すらりとしたスタイルと溌剌とした仕草で同性から圧倒的な人気を誇る少女だった。
 異性の年長教師たちの密かな淫らな思念に敏感で、それを情け容赦なく指弾する生意気
な乙女、市ノ瀬ユキだった。

 なんとかもがいて逃れようとする努力はまったく報われなかった。

 立ち上がろうとする彼女はたちまちのうち囲まれ、軽く押されるだけでバランスを崩し
た。
 不自由な脚でキックをお見舞いしようとしても、体育教師と化学教師に足首を掴まれて
畳に投げ出された。
 這って逃げようとする。細い肩を古典の林が畳に押しつけた。
 罵倒の言葉とともに必然的に突きだし暴れるう逆ハート型のヒップ、乱れる短い制服ス
カートの裾、そこから覗くすらりとした太腿。
 そのすべてが彼女をとても魅力的な存在にしていることに市ノ瀬アキは気づかない。
 体育の木下がにやりと笑う。
 ユキの美尻に力任せに叩きつけられた掌の衝撃。悲鳴とともに動きを止める少女。
 木下は容赦しない。
 「やめろぉ!やめろッ!」
 ふわふわしたショートカットを振り乱して彼女は叫ぶ。
 ばーん!
 「ばかぁッ!痛いじゃないかっ!こ、このバカ教師ッ!」
 ばちーん!
 「やめろぉ!やめてぇ!もうやだぁ!」
 少女の装っているブラジャー……細めのブルー……のレース地がはっきり分かるほど、
ブラウスは彼女の全身から噴き出した汗で透けていた。
 だが、体育教師は容赦しない。
 さらにティーンズ少女のぷりぷりとしたお尻にスパンキングを施す。
 十度目の「鉄槌」を下そうと手を振り上げたとき、彼女の全身から力が抜けた。
 「ゆ、ゆるして……もう、ゆるして……おねがい……もう、もう……」
 ぽろぽろと涙を流してユキは抵抗を放棄してしまった。
 体育教師がにんまりと笑い、彼女のヒップを馴れ馴れしくもいやらしい手つきでスカー
トの上から撫で回す。
 一瞬少女の全身がこわばった。けれどもユキの唇からは拒否の言葉も、罵倒の台詞も出
てこない。 その代わりに漏れ出たのは「ああ……」という切ない吐息。
 畳の上でもがき、あがいていた紺のハイソックスに包まれたつま先も、ふるふる震えて
力なく投げ出されていた。
316自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:30:04 ID:33BSKg7F
 「やっと素直になれたね。市ノ瀬」
 化学教師にショートカットを撫でられても、彼女はそれを拒絶できない。


 「市ノ瀬はほんとにいいケツしてるなぁ。これはもう犯罪的だなぁ」
 「いやいや、この太腿が素晴らしい。張りといい、手触りといい……」
 「お願い……お願い……お願い……もうゆるして……」
 「なにを言ってるんだい。ユキくん」化学教師が微笑する。「キミにはいまから補習を
受けてもらうよ。『尊敬すべき教師に対する振る舞い』について、身体で覚えて貰わなき
ゃ」
 化学教師の指が市ノ瀬ユキの真っ白な内股をつつっっと撫で、そのまま膝裏をくすぐっ
た。紺のハイソックスに包まれたつま先がきゅっと縮まり、全身が弓なりになる。
 「くすぐったがり屋だな。市ノ瀬は」体育教師は笑うとユキへの悪戯をさらにエスカレ
ートさせる。
 少女は青いショーツとハイソックス、手枷、足枷しか身につけることを許されていなか
った。
 部屋の片隅には制服スカートと引きちぎられたブラジャーが投げ出されていた。
 白のブラウスはすっかり脱がされ、手枷とともに彼女の細い手首にまとわりついている

 その姿でユキは教師たちの玩具になっていた。
 畳の上で胡座をかいた体育教師の膝の上に長身をうつぶせにされて、素敵なヒップを悪
戯されていた。
 すべすべしたブルーのショーツの手触りと、それを押し上げるむちむちの反発を楽しま
れていた。
 無理矢理にTバックにされて覗く日焼けしたことのない真っ白な餅肌と、体育教師の「
躾」によって赤く腫れ上がった部分のコントラストを笑われ、つつっとその境界を指で撫
でられていた。
 さらに卑猥に曲げた指で双つの丘の谷間をそろりそろりと刺激され、ついには後ろのす
ぼまりを探り当てられていた。

 だが、ユキはもう逆らえなかった。
 「あ、あ……あ……だ、だめ、だめ……」と甘え声で拒絶するのがやっとだった。
 身体をねじることも、脚をばたつかせることもなかった。
 それどころかヒップをくりくりくねらせて、男たちの獣欲を無意識のうちに昂ぶらせて
いたのだった。

 それは新たな「躾」を施されることに対する恐怖によるものではなかった。
 スパンキングの苦痛が彼女の肉体的な自由を奪ったからではなかった。
317自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:30:55 ID:33BSKg7F
 「おい、アキ、見えるか?」体育教師がユキのショーツのクロッチに中指を押しつけた
。「ほら、また染みが大きくなってきたぞ」
 「やめ……てぇ」ユキは涙をこぼして懇願する。けれども体育教師に命ぜられたとおり
のポーズ……下着のクロッチの部分が妹によく見えるようなぶざまながに股開脚姿勢……
を崩すことはなかった。
 だから妹のアキにははっきり知られてしまったのだ。
 長身の凛々しい姉は「大嫌いな教師にお尻をぶたれて『大事なトコロ』をぬるぬるにし
てしまう」ヘンタイだということを。
 スパンキングで抵抗心を打ち砕かれたユキを剥いた教師たちは、彼女の下着の「染み」
を発見すると驚喜した。
 「おやぁ、市ノ瀬ユキは実はマゾっ気の持ち主だったとは」
 「なるほどねぇ、我々に絡んでくるのは『こうして』ほしかったからですか」
 「ほら、妹にも知ってもらおうな『市ノ瀬ユキはケツを叩かれて、感じてしまいました
』ってことをな」
 薄青のショーツのクロッチに浮かび上がった楕円形の染みを「証拠」として突きつけら
れた姉はもう、反論も反撃もできなかった。
 妹に対して絶対に隠しておきたかった性癖を知られた姉は、完全に屈服してしまったの
だから。

 「じゃあそろそろ脱がしちゃいますか」化学教師が宣言すると、ユキの可愛らしいショ
ーツをくるりと剥いた。
 急激なカーブで細い腰から盛り上がる水蜜桃のようなヒップが披露され、そのままする
すると濡れそぼった布地はむっちりした太腿を膝をくぐって足首に無様にからみつく。
 そのあいだも市ノ瀬ユキは抵抗しなかった。
 そのあいだも市ノ瀬アキは姉から目を逸らすことができなかった。
 「ぬるぬるになってるね」化学教師が嬉しそうに言った。
 「ほら、妹に見てもらえ。お前の下の『おくち』が涎をこぼしているのを」
 体育教師の言葉が投げつけられたとたん、そろそろと閉じようとしていた市ノ瀬ユキの
太腿がだらしないガニ股になった。
 くすくす笑う古典教師。泣き声を漏らす妹。

 「ユキはおっぱいもすっかり気持ち良くなってきたみたいだな」
 おのれの膝の上にうつぶせにされた市ノ瀬ユキを見下ろして体育教師は笑う。
 彼は少女の処女花を後ろからちくちくと悪戯しつつ、もう一方の手でユキの発達途上の
バストをやわやわ持ち上げて、その先端の尖りと絹肌を楽しんでいた。
 ほんの数時間前まで、彼ら教師を汚物でも見るような表情で対していた美少女はもうそ
こにはいない。
 そこにいるのは自身の被虐性に気づいてしまった美しい人形だった。
 異性への冷ややかな態度は「彼らにかまってほしい、いじめてほしい」という無意識の
サインに過ぎないことを知ってしまった満開直前の美花だった。
 すらりとした身体を悪戯され、弄られ、デジタルカメラのフラッシュを浴びるたびに発
情しきった甘え声を上げるまでに、市ノ瀬ユキは素直になっていた。
 「それにしても、悪かったな。ユキ」八二センチのBカップバストの先端をかちんかち
んに尖らせるまで指でしごき上げ、「あぁ、いい、おっぱいきもちいいよぉ。さきのほう
がびりびりしてすごくしあわせになっちゃうよ……」と泣き出すほど執拗な愛撫を与えた
体育教師は打って変わって穏やかな口調になった。
 「お前の本当の気持ちに気づいてやれなくて……本当は構ってほしかったんだろ?本当
は年の離れた男に強引に愛されたかったんだろ?生意気な態度は躾なおしてほしいってサ
インだったんだろ?」
 「あ、ああ……ち、ちが……う……ほんとに……そんなわけ……ない……あ、ああ、や
だ、やだ、やだぁ……きもちいいよぉ。おっぱいじんじんきもちいいよぉ。く、くり、く
りとりすもきもちいいよぉ……」
318自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:31:36 ID:33BSKg7F
 「分かってる分かってる」支離滅裂になったユキの悲鳴に古典教師は微笑む。「ユキは
無理矢理されちゃいたいのだろ?抵抗できないようにされて、頭の中がどろどろになるく
らい気持ち良くされたいんだろ?」
 「あ、ああ……わかんない……わかんない……よぉ」
 「『分かりません』だろ?」化学教師が口元をゆがめた。「分かってるよ。ユキは『と
らわれのお姫様』になりたいんだろ?悪い奴らに捕まって、ほんとうは嫌で仕方ないこと
をむりやりされちゃう『お姫様』になりたいんだよね?」
 「あ、ああ……そんな……ことぉ……ああ、ゆ、指が入ってくるぅ……ぴ、ぴすとんし
ないでぇ、おかしくなる、アタマまっしろになるっ……ああ、あたし、あたしまだばーじ
んなのにぃ」
 教師たちは笑みを交わす。
 市ノ瀬ユキはもはやその溌剌とした精神をけして切れない鎖で拘束されているのだ。
 自分自身の施した鎖によって。
 体育教師は宣言する。
「いまからお前の大嫌いな教師が、お前にオトコの素晴らしさを教育してやるからな」
 「それも三人がかりで教えてくれるんですよ。市ノ瀬クンは本当に幸運な生徒ですね」
古典教師がユキの髪を撫でた。
 「いままでバージンでいたことを天に感謝したくなるほど素敵な開通式にしてあげるか
らね」くすくす笑う化学教師。
 涎をとろとろこぼしている艶やかなユキの唇からああ、と甘い声が漏れた。
 妹のアキのあげる制止の声も彼女の耳には届かない。
 同時に妹が姉の痴態から目を逸らすことができないことも気づいていない。


 とても素直になった市ノ瀬ユキに、教師たちはとても寛大にそして尊大に接する。
 並べた座布団の上にこんどは仰向けに横たえられたユキは、教師たちの与えてくれる快
楽に溺れた。
 六本の手、六〇本の指、三枚の舌、唇。
 いままで触れられたこともない場所を、いままで経験もない刺激を与えられて市ノ瀬ユ
キは妹の目の前で淫らに蕩けた。
319自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:32:21 ID:33BSKg7F
 誰にも与えたことのないファーストキスは古典教師のものになった。
 ねろねろとなぶられ吸われ、言われたとおりに舌を絡めて唾液の交換に胸をときめかす


 体育教師に十分に刺激されたニプルを味わったのは化学教師。
 ふたつの尖りを唾液でべたべたにされ、音をたてて吸われ、甘噛みされ、舌で転がされ
るとアキは古典教師とのキスを中断して「いや、いい、だめ、すてき!むねがいいの、だ
めぇ」と涙をこぼしてあえぎ痙攣する。

 引き締まった全身を撫で回されてびくびくと痙攣し、脂汗で張りのある肌を淫らに滑ら
せた。
 拘束された長い脚を高々と持ち上げられ、太腿を古典教師に舐められるとバージンホー
ルから白濁した愛液がこぼれることを教師たちにじっくり観察された。
 未通の孔の灼けるような熱さと、信じられない締め付け具合を彼らの指で確かめられた
。人差し指がようやくねじ込めるほどの狭い肉孔はしかし、彼らが慎重に指をピストンさ
せると物欲しげに痙攣するのだった。
 拘束された足首が茶色がかったショートカットよりも上になるような「二つ折り」の姿
勢で、天井の明かりにてらてらぬめ光る淫花とココア色の排泄孔を舌で悪戯したのは化学
教師。
 つたない自慰で得た快楽しか知らないクリトリスを音をたてて吸われ、甘噛みされた市
ノ瀬アキは「あ、ああ、おお、く、ふぁぁあああああぁ……」と言葉にならない感謝の悲
鳴とともに初アクメを迎えてしまった。
 入り口を指先で軽くノックされただけで全身から冷や汗を吹き出させていた菊門を化学
教師の舌に蹂躙されると嫌悪の感情と悦楽のギャップに翻弄されていっそう彼女の被虐心
を昂ぶらせた。

 いままで不遜な言葉を投げつけていた桜色の少女の唇をまず最初にペニスで犯したのは
体育教師。
 抜き身の刀身を目の前に突きつけられたユキは恐怖と嫌悪でこどものように泣きじゃく
る。
 けれどもその残酷なまでに張った鰓のかたちに、黒ずんだ先端からにじみ出る透明な液
体に、そしてその凶暴な太さに心奪われて視線が釘付けになっていることを簡単に見破ら
れてしまった。
 「市ノ瀬ユキを『おんな』にしてくださるモノにおくちで奉仕せよ」体育教師に命ぜら
れても彼女はそれにすぐに従うことができない。
 「だ、だめ……できない……そんなの、そんなの、くちでするなんて……むり……です
……」
 もちろん教師は分かっている。そのような甘えは許されないことを。
 ショートカットを乱暴に掴むとユキの整った顔にペニスを押しつける。異臭にゆがむ表
情を楽しんでからもう一度「キスをし、先端をたっぷり舐め回したあと、唾をたっぷりた
めた口の中全体で奉仕しろ」と命令する。
 「おらぁッ!ユキ!これからお前を犯すチ○ポにご挨拶もできないのか?ええ?」髪の
毛を掴んでぐいぐい揺すると少女の栗色の瞳がどんよりと曇る。
 鼻をつまんでやる必要はなかった。
 ノーメイクの素肌に先走り汁を塗りたくってやると、ユキはうっすらと唇を開き、それ
を尖らせて男の凶器についに口づけた。思わず歓声を上げる古典教師に体育教師は鷹揚に
うなずく。
320自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:33:10 ID:33BSKg7F
 そうなるとあとは簡単だった。
 化学教師のしつこいクンニリングスのあいだずっと、ユキは体育教師と古典教師の肉茎
に奉仕を強いられた。
 小さなお口いっぱいに男性器を頬張り、柔らかな唇で作った輪で太い剛直を前後しなが
らあたたかで柔らかな舌で亀頭を舐め回し、さらに命ぜられると卑猥で間抜けな音ととも
に吸引テクまで披露するのだ。
 拘束された手で毛むくじゃらの袋を愛撫することも、「いっぽん」に奉仕しているあい
だその細い指を「もういっぽん」にからめて刺激することもマゾ開花した彼女は覚えてし
まう。
 もちろん、ほとばしる樹液の熱さとその味も。
 教師たちはもちろん、それを吐き出すことを許さなかった。
 喉を鳴らして「美味しくいただく」ことを強いた。

 小一時間にわたって化学教師に秘花を菊門を肉芽を舐め回されてとろとろにされている
あいだ、市ノ瀬ユキはペニスへの奉仕の方法と、その結果いただける「ごほうび」がどん
なに美味であるかをしっかり学習していたのだった。


 そして市ノ瀬ユキは男性教諭たちの所有物にされる。


 「あ、ああ、見てる?アキちゃん、見てる?あ、あたしっ……い、いま、あ、あ、あた
しっ……のぉ……なか……にッ、き、きのした、きのしたせんせいのモノがは、入ってる
……んだよ……ッ」
 足首に手錠と青いショーツを絡ませ、すらりとした脚をぶざまながに股開脚にした市ノ
瀬ユキの淫唇をばっつんばっつんに拡張させて体育教師の凶器がにちにちと少しずつ埋め
込まれていく。
 雄の肉棒に姉の分泌した愛液と処女の証がこびりついているさまから、妹は視線を外す
ことができない。
 「あ、ああああ……アキちゃん、これ、これすごいのせっくすってすごいの」うわごと
のようにユキはつぶやいていた。「いたいけどすてきなの、この、このひろげられて、お
くまではいってこられるのがすごいの、ああ、ああ、これがおとなのせっくすなんだよ。
あ、あたし、あたしのココ、きのしたせんせいのカタチにされてるよぉ、ああ、ああ、ご
りごりされるとあたまのなかまでまっしろにされちゃうよぉ」
 三人がかりでたっぷりと時間をかけた、前戯と呼ぶのは残酷すぎる快楽責めのおかげで
、市ノ瀬ユキは成人男性の極太ペニ○をなんとか飲み込むことができていた。
 同時にそれの圧倒的な存在感に簡単に支配されていた。
 「やっぱり正常位だな、最初は」体育教師は笑いながら腰を繰り出し、ひと突きごとに
ユキを追い詰めてゆく。「ナニされるかがよーく見えるからなぁ」
 「あ、おおっ、あ、ああッ!あ、あたし、こんな風に『はじめて』、なくしちゃうなん
てぇッ……」感極まった表情で、彼女は不自然な両手で男に、本来なら呪い、罵倒すべき
陵辱者にひしとしがみついて涙をこぼすのだ。
321自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:34:51 ID:33BSKg7F
 これがいかに素晴らしいことかを切れ切れの甘え声で妹に説明するユキの表情は、もは
や数時間前の少女のものではなかった。
 淫らに開花し、卑劣な教師のセックスペットになることを選んだ牝の表情だった。

 ガマンできなくなった化学教師ががちがちに勃起した性器をユキの口元に近づける。
 バラのような唇が卑猥な「オー」のカタチになると、うっとりと瞳を閉じてにゅうるり
とそれを吸い込んだ。
 ああ、と感極まった声を上げる化学教師。
 さっきよりもさらに締め付けが強くなったと指摘する体育教師。
 串刺しセックスを楽しむユキに古典教師の操作するデジカメが強烈な閃光を浴びせかけ
る。
 そのときの姉は、とても綺麗で、とても素敵に妹の瞳に映るに違いない……。


◆◆◆◆◆◆◆


 ……きっと、きっと、「こんな感じで」あたしはあの教師たちに犯されちゃうんだ。
 ……あのバカ……悠太が最初に来てくれなければ。

 全身が熱くなっていることを自覚しつつ、市ノ瀬ユキはうっとりと想像する。
 彼女のすぐ隣には「ゆーたくん、ゆーたくん、はやく、はやくきてよ……」といつもの
口調とはまったく違う幼なじみの星野悠太しか知らない甘え声で彼の名を呼ぶ妹がいた。

 ……木下に正常位で犯されたあと、二番目は……きっと古典の林だ。

 ……あの、あたしのお尻を舐めるように見ているヘンタイは、きっと「ばっく」からあ
たしをずぶっと犯すんだ。

 ……反り返ったお○ん○んで、さっきとは違ったところを擦られて、きっとあたし、す
ごい声で「きもちいいです!」って泣いちゃうの。

 ……先にあたしの中にたっぷり「出した」木下先生のモノをおくちでお清めしてるのに
、腰を掴んでがんがん突いてこられたら、あたし、きっと木下先生に叱られちゃうよ。

 ……そのあとは森の玩具にされるのね。

 ……オトナのクセしてあたしよりチビのアイツは、きっとあたしを「立ちバック」で犯
すに違いない。

 ……それも、それもアキのすぐ目の前で、あたしは化学教師に後ろから犯される。

 ……たっぷり中出しされたザーメンを脚の付け根からぽたぽたこぼして、その雫でアキ
を汚しているのに、あたしはすっかり気持ち良くされて、感謝の言葉を叫ばされるの。

 ……そして、そして……妹の前で誓わされちゃうんだ。
 ……市ノ瀬アキは生まれ変わりました。生意気なアキはもういません。
 ……市ノ瀬アキは先生たちのドレイですって。
 ……市ノ瀬アキは素直でえっちなペットになりますって。
322自縛で自爆:2010/03/14(日) 03:35:26 ID:33BSKg7F
 最悪の予想にすっかり溺れてしまった早熟少女は虚ろに、けれども幸福そうに呟いてい
た。

 「ゆーた、ゆーた、はやく来てよ、はやく来ないとユキは先生たちのペットになっちゃ
うんだから。
 ううん、だめ。そんなのじゃだめ。来てくれるだけじゃだめ、助けてくれるだけじゃだ
め。
 あたしの『記憶』を塗りつぶしちゃうくらいのコト、してくれないとだめ。
 そうじゃないと……きっと明日あの教師たちにセクハラされても、絶対確実に逆らえな
い。それどころか、ひょっとしたら……ううん、そのままなし崩しにきっとユキは『せっ
くすぺっとのご挨拶』を始めちゃうよ。だって、だってあたしの心のどこかに「それ」が
いるのが分かっちゃったんだから。
 もし、もし……そうなっちゃったら……市ノ瀬ユキはキミのモノにはなれなくなっちゃ
うんだよ……。
 だから、だから……はやく……来て。
 はやくユキを……犯し……て」

 市ノ瀬ユキは気づいていない。
 ショーツのクロッチの「染み」がもはや彼女の処女花の構造が分かるくらいの量となっ
ていることに。
 それを妹であるアキに気づかれていることに。

 もちろん星野悠太を待ち焦がれているユキは妹のつぶやきも耳に入らない。

 「ゆーたくん、ゆーたくん、お願い、お願いだからはやく来て。アキのえっちな予想が
ウソだと証明して……私、私は違うの。私は『クラス男子の性欲処理人形』になんてなり
たくないの。だけどだけどだけど、その考えが消えないの……。
 ゆーたくんのオンナに『すぐに』してもらえないとだめなの。
 そうじゃないと……きっと明日の私は男子のえっちな視線に発情してしまうわ。
 もちろんすぐに気づかれて、次の休み時間には男子トイレに連れ込まれてレイプされち
ゃうの。もちろん私、逆らえないわ。
 『休み時間にひとり、お昼休みはふたり、放課後四人』のペースで男子に犯されて、一
週間経たないうちにあたしはクラス全員のおち○ち○のを知ることになるの。
 ああ、ああ、私で童貞を卒業する男子って……どれくらいになるのかしら……。
 だから、だから……はやく……来て。
 すぐにでもアキに……ゆーたくんの○ニスのカタチを覚え込ませ……て」

 もちろん市ノ瀬アキのナイロンショーツのクロッチにも、姉のそれと負けず劣らずの恥
ずかしい染みがあることを、姉のユキは知らないのだ。
323名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 03:35:56 ID:33BSKg7F
以上です。板汚しすみませんでした。
324一尉:2010/03/14(日) 14:19:07 ID:BJdwwwq4
支援
325名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:09:31 ID:2DcL8h9R
>>323
投下乙です
326名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 12:22:27 ID:Q0xUcYDw
>>323
なんか良いね、
微笑ましいと言うか
GJ

そして二人からこんなに思われてる悠太に嫉妬。
327名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 17:24:02 ID:JsIAPQBw
>>310
おいやめろ。
一の字がそっちにいってしまうじゃないか。


……それにしても百合スレの過疎ぷりに泣いた。
328名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 17:32:35 ID:sukxwUKW
改行位置がムチャクチャだな
読みづらい
329一尉:2010/03/26(金) 16:51:38 ID:Lc3TaSP2
支援
330名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 10:12:11 ID:5MrGf3Wc
スレの方が金縛り状態なのでネタでも出してみるか…

半径30cm以内の人間を金縛りにしてしまう能力。
人のあまり居ない、そして混み合わない田舎ではそれ程効果を上げられなかった。

が、大学で都会に来てみたら、
満員電車で…

んー…
331名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 09:07:23 ID:F3MBAQUn
昨日ヒッポリト星人を見たのでタール漬け
332一尉:2010/04/12(月) 21:42:59 ID:YaR2YEsV
支援
333名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 10:49:48 ID:A4AMXYXh
凄い過疎だな。何があった?
334名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 13:57:46 ID:eFUMJWCl
規制
335名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 17:20:08 ID:8msyrgr2
とある高校の女子生徒の動きが規制だと!?
336一尉:2010/04/22(木) 18:29:46 ID:vAGr8BV+
直進
337一尉:2010/04/24(土) 17:05:18 ID:haAlX1fI
なんでもの巻き(短編)
ここは某都市の市外地キー83地区にある研究所であった。
北里博士「出来たついに完全な薬できた。」
田霧麗子「なんですか博士、この薬はなんですか。」
北里博士「ああこの薬は金属化の薬なんだ。」
田霧麗子「へえこの薬は何使うですか。」
北里博士「君がこれを飲んで使わせてもらう。」
田霧麗子「えっ私が実験体にしてくれるですか。」
北里博士「とりあえず飲んでくれ。」
田霧麗子「ハイ分かりました。」
コックン
北里博士「どうた体の変化はありませんか。」
田霧麗子「そうです、変化は・・あっ来た!!」
北里博士「これは銀だったなとりあえすそのままにしてくれ。」
田霧麗子「ちょと博士、助けて下さいあああ・・・・」
キーン
田霧麗子銀像「・・・・・・」
北里博士「おお素晴らしいとりえす展示にしておこう。」
田霧麗子銀像「・・・(ダレガ・・タスケクレ・・・)」
お終い
338名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:06:00 ID:3cOIlxtS
三面怪人ダダに人間標本にされちゃう女の子はまだですか?
339名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 10:09:00 ID:pT+e65wN
最近作品の投稿が全くないなぁ。
340名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:32:24 ID:fI4IWrPB
カチコチの人を排除するようなことを書く馬鹿がいるからこういうことになる
ただでさえ少数派のジャンルのなのに、さらに少ないSS書く職人を追い出すとか…
百合が嫌なら読まなきゃいいのに、SS書く人に文句言ったり叩くなよ
もう手遅れだけどな…
341名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 02:17:06 ID:RmIZKroR
ぐりむの人、ブログ閉鎖すんのか…
なんてこったい
342名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 08:57:39 ID:rxPy+S52
>>340
三行目は同意だが規制やらで板全般に投稿少ない時に
特定の人間のせいにするのはどうかと…
343名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:13:16 ID:NWe7P8ll
>>340
意見や感想を言うのがお前の中では排除って事になってるのか?
カチコチの人は誘導に自分の意思で行ったんだから別に仕方ないんでねーの
需要があるって人は百合の方に行ってるだろうし結果論だけでこじつけるなよ
それに周りが馬鹿だと思うなら馬鹿じゃないお前が救護でもなんでもすればよかったじゃないか
344名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:23:48 ID:7QqwmVqK
あれがただの意見や感想のうちに入るのかねぇ…
それに>>340も周りの人間は皆馬鹿だ!なんて一言も言ってないし、無理にこじつけてるのはどちらなのやら
345名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:40:47 ID:1zbGoq2s
喧嘩なんてしてちゃ神も降りてこられなくなるぜ
俺はひたすら待つのみ…!だ
346名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 02:09:16 ID:NhQtc3XJ
>>341
ブログも定期的にチェックしてただけに自分もショックだわ。
この界隈ってまともな感覚を持ち合わせて
面白い発想したり文章を書いたりする人に限って早く消えて行くんだよな
347名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 12:44:05 ID:czkizIFu
>>340
340も343も皆馬鹿なんて一言も書いてないぞ。
勝手に解釈をし脳内変換をしてこじつけてるのは本当にどちらなんだろうな。

それにしてもぐりむの人はブログもやっていたのか。
348名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 12:46:06 ID:czkizIFu
安価ミスをしてしまった。
人の事は言えないので半年ROMってくるわ。
349名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 15:53:09 ID:T+JnClfF
なんでわざわざ蒸し返すのか
350名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 23:28:41 ID:ugTSgMwc
>>341
あの人、ブログやってたのか
351名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 00:39:14 ID:MJEguBE5
俺も初耳だな
スレで晒されたことあったっけ?
352名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 07:42:47 ID:ER1KoAK6
>>349
普通の人は「時を止めることができないから」…だろ

自分以外の時が止まって数年、最初のころは面白がっていろいろ悪戯したりしていたのだが
何も変わらない事に次第に気が膿み始める。
そして死を選んだとき男は思う…
「実際に時が止まっているのは世界か、それとも自分か?」

353名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:34:41 ID:z2pgP6uV
>>352
感知出来てるんだから、どう考えても自分が止まっているってことはないんでね?
それに何年も時間が止まった世界に居れば言葉という概念も無くなるだろうし
考えるという思考能力も著しく低下するだろうから、そんな事を思う必要もないわな
俺なら無音の世界で一人だけって考えたら一週間と持たないで発狂しそうだな
354名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 05:45:01 ID:EmYqRbl6
>>352
つか…悪戯のほうをよろしく
355名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 14:48:44 ID:YW11RWnZ
半角の方にも貼ったけど、時間停止ものやってみました
よろしければどうぞ、一部ですが…
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org878237.txt.html pass:time
356名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 15:22:38 ID:dBWWTFjI
>>355
代行までしていただいておいてなんですが、内容的にダメな感じが強いので消します。すみません…
357名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 22:43:29 ID:iSpQQn/w
余計な投稿をした罰としてリベンジ後のうpを命じる
358名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 15:15:16 ID:Ka9ckWVe
過疎ってるなぁ……。
SSには出来たいがネタなら触れるが良いかい?
359名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 01:45:32 ID:5bQ590Vd
>>358
日本語でおk

察するにSSは出来ないがネタなら振れるけどいいか?だと思うのだけど
妄想を吐き出すだけならアレだけど、ちゃんとしたネタならいいんでね?
360名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 11:46:25 ID:b+6ndk0F
ぐぬぬ誤字ってた。
んだけどおおむね>>359の言うとおりだ。

着替え中に意識有硬直。
女の子を着替えさせるというのはどうだい?
「え!? なんでそんな服着せるの!?」とかいう感じで。
361名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 13:09:08 ID:vT2+NXgj
AVのマネキン化スプレーとか、このスレ民には良い感じなんじゃないのか?
362名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:49:35 ID:SxkjYxUQ
>>360
時間封鎖ってゲームをやればいいと思うよ
363名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:57:50 ID:pLrJkXnE
時間封鎖…体験版あったのでやってみた…

前振りなげー
364名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 05:42:07 ID:xAXJnRbt
時間封鎖は主人公がアレすぎて
365名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 13:43:59 ID:0Okcy2QF
>>359
吐き出された妄想とネタで何が違うんだ?
366名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 07:14:53 ID:rksZp9JA
>>365
よくわかんないけど
吐き出した妄想→伐採されたばかりの木
ネタ→製材された板
みたいな感じなのか?

そのままSSに繋げやすいかどうかって事なんじゃね?
まあ妄想組上げたログハウスみたいなSSも好きだがね。
367名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 04:24:46 ID:5rSU2WHF
からくりサーカス読んでてゾナハ病にかかった女の子に悪戯したいとか思った
ちょっと世界を救いに行く前に鋭気を養わせてもらうって感じで


ちなみにゾナハ病ってのはかかると不老不死になって喘息みたいな
激しい呼吸困難で寝たきりで苦しみ続けるって設定の病気
ちょっと鬼畜すぎるか
368名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 05:51:46 ID:bPw7TKMu
ゾナハ病って初めて知ったけど激しい呼吸困難中に悪戯するって大変じゃないかw?
もっとこのスレ向きの病気にすればいいのにw
369名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 07:08:14 ID:ENP1i1i5
ゾナハ病第一段階の特効薬は「相手の笑顔」なんだぜ。

つまり苦しみを緩和するためにも、悪戯を受け入れることで相手に喜んでもらえるのなら…。
370名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 20:41:41 ID:t6AEHYK/
それなら面白そうだな
371名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 19:47:09 ID:KvuRCVX6
全世界的に「金縛り病」が発生。
罹った者は動けなくなり次第に衰弱死。

特効薬は以外な所で発見された。
「金縛り病」に罹り動けなくなっていた女をレイプしたら、
それにより病気が快癒してしまったのだった。

「金縛り病」治癒のための非人道的性行為(動けず意識も無い女性に対する性行為)は
是か非か、それが争点となる。

もちろん男の「金縛り病」患者もセックスを行えば治癒はできるが…
男同士となるため好んで治癒行為を行うものは少なかった。
372名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 20:12:46 ID:1BF3ondD
眠れる惑星 に近いものがあるな
373名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 22:29:21 ID:IaV97xFq
眠れる惑星を読んでこういうエロゲを作ってみたいと思っていた
374名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 07:31:43 ID:PFKKqaAe
止まる惑星てか。
375名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 21:16:01 ID:gMrYtjnv
リアルだるまさんが転んだ。
リアルこおりおに。
リアルフリーズゲーム(海外の遊びで、決められた動作ができないとそのまま固まるゲームだったような)
他に動かなくなる子供の遊びってあるかな?
376名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:41:36 ID:HoR/4VAX
雪合戦で凍結。
377名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:24:06 ID:zUE74lu8
学校の目の前にそびえる長い長い坂道を、俺は『遅刻坂』と呼んでいる。
距離にしておよそ80メートル。急傾斜のそれは、どうにか遅刻すまいと走る俺に容赦なくトドメをさすのだ。
今日も今日とて懲りずに寝坊をした俺は、いつも通りこの地獄坂を駆け登っていた。
夏も既に本番とでも言わんばかりに、照り付ける太陽が俺のうなじをジリジリと焼く。流れる汗を拭うついでに愛用の腕時計を見遣れば、時刻は無情にも遅刻3分前を指していた。
ちくしょう、このままだと二週連続遅刻の記録をさらに更新しそうだ。しかも、今回は反省文だけじゃすまないだろう。

「おはよ、遅刻王!」

頭を抱えそうになっている俺を、威勢のいい声が風とともに追い越して行く。ポニーテールを揺らしながら必死に自転車を漕いでいるのは、同じクラスの真山チサトだ。
上り坂のせいで思うようにスピードが出ないのか、よろよろしながらそれでも元気にペダルを漕いでいる。

「誰が遅刻王だ。この遅刻女王が!」

言い返しながら、俺も早足でチサトに追いつく。遅刻常習犯達の、いつもの朝である。
ジワジワとやかましく鳴いている蝉達が、そんな俺達を嘲笑っているようだ。

「へへへっ、確かにお互い様か。って!あたし、今日遅刻したら本当にやばいんだってば」

「あ、奇遇だな。俺もだ」

「なら尚更喋ってる暇がないじゃん。今何分前?」

「……2分きった。」

「げげっ、嘘でしょー!?」

相変わらずチサトは朝から元気だ。
目まぐるしく変わる表情を観察しながら、俺は苦笑した。笑ったり慌てたり、落ち着きのないチサトは今日も健在だ。
……が、今はのんびりと談笑しているヒマはない。
見渡せば、通学路に俺達以外の人はいないのだ。
坂はまだ三分の一しか登っていない。どうやら今日も遅刻確定らしい。

「こりゃ反省文と一週間の居残り清掃は確定だな」

「いやー、あたし今日こそは早く帰りたいのにぃ!」
俺だってそうだ。
自業自得とはいえ、毎日の居残りはいささか堪える。おまけに指導する教師は鬼軍曹と異名を持つ鬼塚だ。それだけは遠慮願いたい。
くそう、時間が戻ってくれるならそうして欲しい。
むしろ……

「時間よ止まれ、ってな」

冗談めかしてそう呟いた瞬間、世界中の音が消えた。
やかましく鳴いていた蝉や絶え間無く走る車の音がピタリと止んだのだ。

「あ、あれ?」
自分の耳に異常が起きたかと一瞬だけ疑うが、思わず呟いた自分の声は正確に聞こえてきた。
慌てて周囲を見渡す。周囲を覆う違和感の正体に気づいたのは、チサトの様子からだった。
先程からチサトが動かないのだ。
いや、チサトだけではなかった。正確には周囲のあらゆるものが、その動きを止めていた。
車道を走っていた車も少し前で餌を啄んでいた烏も、どれもひとつとして動かないのだ。そう、まるで時間が止まったかのように。

「チ、チサト……?」

不安になり、俺はチサトに声をかける。
立ちあがって自転車を漕いでいたチサトは、ペダルを踏もうとした瞬間のまま動きを止めていた。
普通ならば、自転車はペダルを漕がないとたちまちその場に倒れてしまうだろう。しかし、自転車はチサトを乗せたまま、見えない何かに支えられるようにその場で静止しているのだ。
まさか本当に時間が止まっているというのか。俺の呟きが、天に聞き入れられたとでもいうのか。
378名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:24:41 ID:zUE74lu8
ふと、目の前のチサトを見遣る。時を刻むのを忘れたチサトは、まるで精巧な人形のようだ。
元気よく揺れていたポニーテールも、ふわりと弾んだ状態のまま動かない。
言葉を紡ごうと開きかけた口や、小粒の真珠のような白い歯。俺を見つめていた大きな目、それを縁取る長い睫毛。改めて間近で見ると、チサトの整った顔にドキドキしてしまう。
男子顔負けの活発さを持つチサトだが、動かぬ今ではただひたすらに可憐だ。
慌てて視線を伏せると、今度はチサトの胸が視界に入る。
自転車を漕ごうと前のめりになっているせいで、第二ボタンまで開いたワイシャツから谷間が丸見えだ。
しっとりと汗を吸ったワイシャツは、それでなくても彼女の素肌を透かしている。
ごくり、と生唾を飲み込んだ。
うっすらと浮いていた汗が、形のいい鎖骨を伝って流れて行く。
その様子を見ながら、半ば無意識の内に俺はチサトの胸に手を伸ばしていた。一瞬の躊躇いを押し殺し、思い切ってその膨らみに触れれば、むにゅっと柔らかい感触が返ってくる。
着痩せするのだろう、予想外に大きい。
普段こんなセクハラをしようものなら、もれなくチサトの回し蹴りが炸裂することだろう。しかし、チサトは何食わぬ顔でそれを受け入れる。完全に時間が止まっているのだ。
しなやかの内に秘めた女性らしさを、彼女は知らず知らずの内に弄ばれるしかない。
その事実に、思わず股間が熱くなる。照り付ける暑さが、まるで俺の理性を溶かしてしまったかのようだ。
むしゃぶりつきたくなる衝動をどうにか抑え、俺はチサトの背後に回り込む。
自転車を立ち漕ぎしていたチサトは、尻を突き出した体勢のまま恥じらいもなくパンツを曝している。パンチラならぬパンモロだ。
パンチラ派を自負する俺だが、これもこれで非常に好きだ。無遠慮に尻を撫であげると、スベスベとしたサテン地の下から柔らかい感触を押し返してくる。
バスケをしているだけありほどよく筋肉がついているが、それでも柔らかさは損なわれてはいないようだ。
割れ目に沿うように指を這わせていけば、ぷにぷにとした秘所を捉える。
クラスメイトの、普通ならば決して触れることの出来ない部分。しかも、本人はそれに気づくこともない。
圧倒的な征服感。

秘所を守るこの薄布を取り払うことも、彼女の身体を好きに弄ぶことも時が止まった今ならばたやすいのだ。
心臓の音がうるさいくらいに俺をせめたてる。それは良心の呵責か、はたまた抑えきれない期待感か。
その動悸にせかされるように、俺は哀れで可憐なその生き人形に手を伸ばしたのだった。


おしまい
379名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:26:27 ID:zUE74lu8
久しぶりに景気づけも兼ねて投下してみました。寸止めなのは仕様です。
夏はいい時間停止の季節ですね。
380名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 00:55:55 ID:Kvs8DndO
投下があったようなので、そのドサクサに紛れて
自分も書き逃げ。版権もので宇宙刑事シャイダー
でアニーが硬直するシーンを描いてみました。
んじゃ、投下しまっす。
381名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:08:50 ID:Kvs8DndO
「ふう…元気なお嬢さんだったなあ〜」

不思議獣・メリメリは一息ついて呟くと、宇宙刑事訓練生の
女性・アニーに視線を向けた。
へスラー指揮官の、子供を人形化し殺人マシーンとして養る
「殺人マリオネット計画」の元、人員を集めていたところ
憎き宇宙刑事に嗅ぎ付けられ、シャイダーのパートナーの女に
突撃されたところだったが子供たちと同じく人形化光線を浴びせ、
何とか手中に収めたのだ。メリメリはその獲物をじっくりと観察した。

「あらら〜これはかわいいというより美しいフランス人形といったところだね〜」

そう言いつつ、メリメリは、中年の腹話術師の姿に再び変身すると、
身動き一つしないアニーに近づく。
人形化光線を浴びたアニーは、弾かれた銃を拾おうと、しゃがみこんだ
姿勢で硬直していた。

「こんな格好で戦ったら、大事なところが丸見えだよ、お嬢さん」

そういうと、中年はアニーの足首を掴み持ち上げる。硬直したアニーは抵抗することなく
地面に転がされ、腹話術師に向け、自らの股を見せ付ける姿勢となった。
そのまま、腹話術師はアニーのふくらはぎから太腿へと手を伸ばし、その質感を楽しんだ。

「綺麗な足だねえ。細すぎず、肉感も良いなあ…」

呟きながらも、腹話術師の視線はそのストッキングを履いた美しい足から、
大胆に覗かせる黄色の下着へと移る。そのまま下着の後ろ側から手を滑り込ませると
アニーの形の良い尻の感触と温もりを堪能した。

「おしりも良い形してるねえ…。訓練の賜物ってやつかな〜。」

中年の男性に間近で自らの下半身を揉まれ、股をまじまじと覗き込まれても、
今のアニーは恥じらいの表情一つ浮かべず、視線を宙に向けたまま沈黙していた。
もっとこの女性の肢体を味わいたいが、彼女は先ほど人形化する直前に
腕時計で通信音を鳴らしていた。おそらく相方のシャイダーに自分の位置
でも知らせたのだろう。そうなればぐずぐずしてはいられない。

「ちょっとお嬢さん。場所を移させてもらいますよ。」

無抵抗のアニーを抱きかかえ、耳元で腹話術師は囁いた。
382名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:15:09 ID:Kvs8DndO
―場所は変わってとある空間。無数の人形達がアクロバティックな動きを
している中心でアニーはブランコをこいでいた。無論、そこに彼女の意思は
なく、優雅な姿勢で無表情のまま、ブランコの慣性運動に身を任せていた。
何ともいえぬ幻想感漂う空間の中、腹話術師はアニーの傍に佇んでいた。
シャイダーが来たらこの光景を見せつけ、女を人質にしようという算段
だったが、予想外に到着まで時間がかかっていた。

「座って待つのも退屈だし、もうちょっと人形遊びに興じてみるかな」

そう呟くと、ブランコを止め、微動だにしないアニーに近づくとそのまま
彼女に抱きつき、彼女の艶のある黒髪に顔を埋めた。

「良い匂いだなあ〜。ホントにお嬢さんは最高の芸術品だよ。」

そこから、アニーの首筋に舌を這わせ耳元で囁く。

「ああ、美しいお嬢さん。もしよろしければ、あなたの唇を味見
させていただいてもよろしいかな?」

返事がないのをいいことに、そのまま彼女の柔らかな両頬をがっちりと
押さえ込み鼻息も荒く、腹話術師は自らの唇をアニーのそれに押し付けた。
硬直しても、アニーの唇は下半身と同じように、奇跡的とも言える
柔らかさを保っていた。その質感、温もりをしばらくの間、腹話術師は楽しむ。
ブランコに乗った姿勢で視線を前に向けたまま、美しき少女は中年男性
のねっとりとした接吻を、声を出すことも無く、受け入れた。
舌を入れられ、歯茎をなぞられ、腹話術師の唾液を口移しで送り込まれても
優雅な姿勢を崩すことなく、無表情のままアニーは、自分の口を通しての
一方的な性行為を甘受した。
数分後、腹話術師が顔を離すと、二人の顔の間に、絡み合った両者の唾液が
銀色の糸の軌跡を紡いでいた。その光景を満足げに見ると、次に腹話術師は
おもむろに自分のチャックを降ろし始めた――。

――それから数時間後。

「はっ…!?んんんんぅっ!」

駆けつけたシャイダーが人形化光線を発していた腹話術人形を破壊することで、
硬直していた子供達は全て元に戻った。当然、アニーも人形の状態から開放
されたのだが、意識が戻った途端、急に襲ってきた違和感に嬌声を上げた。
記憶こそ飛んでいるが、彼女の肉体は確実に官能的な刺激を覚えている。
―何…?口の中が苦い…。毒でも飲まされたのかしら…?―
おそらく、子供達のように固められたであろうことまでは考えが及んだが、
性的な事に関しては鈍いアニーは、その後自分が行われた行為については
想像がつかなかった。
その後、無意識に自分がされた性行為の経験を上書きしたかったのか、
シャイダーに対して積極的に迫るようになるのだが、それはまた別のお話。

383名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:16:39 ID:Kvs8DndO
以上です。ネタが古くてスンマセン。
どーにも、アイデア出てからの筆の進みが遅くて
いらいらする…
384名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 19:04:46 ID:LnQmhNo+
投下させていただきます。
擬物化スレと迷ったのですが、無意識無抵抗&体は人間のままなのでこちらに失礼します。
385ケータイガール:2010/07/12(月) 19:05:49 ID:LnQmhNo+
「ねぇ、委員長。ちょっといいかな?」

怖ず怖ずといった様子でかけられた声に、夏樹はぴくりと眉を動かした。
本に落としていた視線をあげれば、どこか媚びるような笑みを浮かべた少年と目が合った。

「あら、中西くんじゃない。何か用?」

「あ、あの……さっきの携帯のことなんだけど」

彼の言葉すべてを聞く前に、夏樹は中西が言わんとしていることを理解した。
つい先程、中西の携帯を没収したのだ。それを返して欲しいと言いたいのだろう。

「だめよ。授業中に携帯を出したら没収っていつも言ってるじゃない」

きっぱりとそう一言で言い切ると、夏樹は再び小説に目を落とした。
交渉の余地などない。校内への携帯電話の持ち込みは、校則でしっかりと禁止されているはずなのだ。
実際にその校則を守っている生徒などほとんどいないのだが、それでも目の前で堂々といじる者を、夏樹は学級委員として見過ごす訳にはいかないのだ。

「困るよぉ。俺、携帯がないと生きていけないんだ」

取り付く島もない態度に焦ったのか、中西はなおも食い下がる。そんなに携帯が大切なら、取り上げられないようにすればいいものを。
夏樹は半ば飽きれながら中西を睨みつける。

「自業自得よ、諦めなさい。それにもう先生に渡したわ。返してもらいたければ先生に直接言いなさい」

そうきっぱり言い切るとさすがに機嫌を損ねたのだろう、中西は表情を険しくした。
当たり前だ。担任の教師は生活指導の担当をしており、校則違反には特に厳しいのだ。軽く見積もっても三日は携帯は返って来ないだろう。

「……それならさ、委員長に責任を取ってもらうしかないよね」

唐突に、中西がぽつりと呟いた。その目はどこか興奮を称えたように、爛々と輝いている。

「どういうこと?」

中西がまとう薄気味悪い雰囲気に気付いたのだろう、夏樹の顔に警戒の色が浮かんだ。
気がつけば下校時間も迫り、教室には夏樹と中西以外は誰もいなかった。そのことが、更に夏樹に不安を与える。

「代わりに委員長が俺の携帯になってね」

そう言うが早いが、中西はポケットから取り出したアンテナを夏樹の頭に突き刺した。アンテナはまるで実体がないかのように、抵抗なく夏樹の頭に沈んでゆく。
逃げる間もなかった。

「っ!?ああぅっ!!」

夏樹は短い声をあげると、びくんと身体を大きく震わした。椅子に座ったままの体が一瞬だけ飛び上がり、机がガタンと音を立てる。
足はピンと突き出されたまま硬直し、力を失った腕がブラブラと揺れる。
そんなただならぬ様子を意に解した風もなく、中西は夏樹の様子を見つめていた。
386ケータイガール:2010/07/12(月) 19:06:58 ID:LnQmhNo+
ガクリと俯いて痙攣している夏樹の顎をくいっと持ち上げ、その表情をどこか楽しげに覗き込む。
驚きで大きく見開かれた目は、瞳をひくひくと痙攣させていた。何が起こったのか未だに理解出来ないのだろう、何か言いたげに口をぱくぱくと開いている。もっともそれは言葉にならず、「あ、あぁ」という小さな呻き声として漏れるだけだった。

「このアンテナはね、刺した対象を携帯に変えることが出来るんだよ。……人間に使うことになるとは思ってなかったけど」

夏樹の頬を無遠慮に撫でながら、中西はニヤニヤと笑みを浮かべる。その声は、恐らく夏樹の意識には届いていないだろう。
既に思考力を失ったのか、力を失った目がぼんやりと虚ろな視線を投げ掛けてきた。人形にも似たその弛緩しきった表情からは、普段の夏樹の持つ知的さや快活さを窺い知ることは出来ない。

「立て」

ようやく痙攣が収まったころ、ふいに中西が命令した。すぐさま夏樹がバネ仕掛けの玩具のように立ち上がる。
気をつけの姿勢をとった夏樹は、そのまま時を止められたかのように動かない。つやつやとしたセミロングだけが、窓から入る風でさらりと揺れている。

命令を待つことしか出来ない、永遠の受動。先程の高圧的な態度からは考えられない従順さである。
虚ろな表情が物語る無機質さとは対照的に、膝丈のスカートから伸びるスラリとした足がどこかなまめかしい。
生唾をごくりと飲み込んで、中西は夏樹に顔を近づけた。ぷっくりとした唇を、伸ばした舌ですぅっとなぞる。柔らかなその感触に気を良くし、そのまま唇を押し開いて咥内へと侵入する。
夏樹は無抵抗のまま、一方的な愛撫を受け入れている。当然だ。携帯電話は自らの意志で動くこともなければ喋ることもないのだから。
たっぷり5分は咥内を味わっただろうか。情欲を抑えきれないといった様子で、中西は半ば押し倒す様に夏樹を床に寝かせた。
乱暴にブラウスを押し開きブラジャーを取りはらうと、程よい大きさの胸がふるりと揺れた。

「今から所有者登録を行う」

スカートをまくしあげ、ショーツをずらしながら中西は宣言する。
足をM字に開くと、顔を覗かせた秘所に中西は自分のソレを宛がった。

「登録認識は精液だ。今後はこれが電池代わりにもなるんだから、しっかり味わってくれよ」

そう言うと、中西は容赦なく一気に夏樹を穿つ。ミチミチと肉を押し開く音が室内に響いた。
流れでた一筋の鮮血は未経験の証だろう。それを潤滑油に、中西はピストンを早めて行く。
腰の動きに合わせて、夏樹の胸もふるふると柔らかそうに揺れる。痛みも快楽も感じぬまま横たわる夏樹は、しかしどこか陶然とした様子で虚空を見つめていた。



「所有者 中西タロウ様 登録しました」

精を放ち自身を引き抜くと同時に、抑揚のない声で夏樹が言った。どうやら音声案内機能がついているらしい。
相変わらずの無表情のまま、夏樹は携帯電話になりきっている。裸の恥じらいも犯された屈辱も、今の彼女は理解することは出来ないのだ。
剥き出しの乳首をつまむと、夏樹は生真面目な声で音声案内を続けてくれる。

「一件の未読メールがあります。読み上げますか」

キュッキュッと乳首をつまむたびに同じメッセージを繰り返す夏樹は、滑稽ながらにどこか哀れだ。

「これからは携帯としてよろしくな、委員長」

全裸に近い姿で痴態を曝す携帯電話に話し掛けながら、中西は満面の笑みを浮かべるのだった。
387名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 19:10:52 ID:LnQmhNo+
以上です。>>377の続きも近いうちに投下できたらと思います。

>>383
激しくGJです!元ネタは分かりませんが、すごくよかったです。
個人的にはブランコの上で揺れるシーンがツボでした。
388名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 17:41:05 ID:UdR3RecP
規制で一月近く書き込めなかったぜ…
突然の投下ラッシュGJなんだぜ
389名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 02:33:59 ID:S+pFjKe9
しばらくみてなかったが作品が投下されとる
GJ!
390名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 20:33:34 ID:5A07GU9p
GJ!!
昔の作品の硬直は、貧乏臭い割りにかなり萌えると思います。
きっと子供達も…おっと。
391名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 18:39:47 ID:jWXzyUnZ
止めてる間の快楽が溜まっていって、
時を開放した瞬間に全ての快楽が一気に押し寄せるような時止めをしたい。
いきなり周りの女の子達が快楽にへたり込むような…。
392名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 09:34:25 ID:7Rs+d3V3
停止や洗脳とは違うが、石ころ帽子みたいな存在を認識されなくなる能力が欲しいな。
どっかのサイト小説で読んだけど、こちらが乳を揉もうが挿入しようがそれらの感覚があるのみで、こちらを認識できないからやりたい放題できる。
393名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 11:18:13 ID:bM/we25W
夏は終わったけどまだまだ暑いね
こういうときはプールに行って時を止めたいね。
394名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 02:01:24 ID:KSR7yPmM
保守w
395一尉:2010/10/09(土) 18:06:55 ID:IV6k3LYb
支援
396名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 10:10:30 ID:AAU/+zQ/
支援とか言ってる奴死んでくれないかな。
397名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 04:25:46 ID:1EXvVKcS
激しく同意
398名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 02:02:54 ID:7QExbz1Q
激しく同意とか言ってる奴死んでくれないかな。
399名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 04:03:03 ID:FEqqvCfH
激しく同意
400名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 19:37:54 ID:TCnxZwTg
一尉君。
君、首にカッターナイフ刺してくれない?
401一尉:2010/10/15(金) 20:40:02 ID:AzHLJ5M3
それは通報にさせて置くよ。
402名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 15:20:09 ID:ztQ1ucgt
クズが…
まだ生きていたのか…
403名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 18:46:44 ID:en37i41c
ベジータかフリーザ様のようなセリフw
404名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 02:22:14 ID:rJe3R5Fq
惜しい、ブロリーだ。
405名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 06:36:08 ID:0oi98vzx
一尉君
書き込みをやめるだ。
406名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 20:56:40 ID:u0rYSHnp
平日の夕方。
3人の女子高生が、お喋りしながら歩いていた。
そして道の隅には女子高生達を待ち構えるように、1人の男が立ち止まっている。
男が空中に人差し指で字を書く仕草をすると、空中には光る文字で『高性能ダッチワイフ』と書かれていた。
女子高生達が目の前に来ると、男は指で文字を弾く。
弾かれた文字は女子高生の1人に吸い込まれていき、すぐに女子高生に変化が現れた。
女子高生は無表情になると、直立の姿勢で動かなくなる。
その変化に2人の女子高生も気付いたが、発声されたのは心配の声では無かった。
「なに、この人形?」
「これって男がオナニーに使う人形じゃないの、うわっ、気持ち悪い…」
さっきまで仲良く喋っていた友人を、2人は汚い物として扱っていく。
2人には友人の女子高生が、ダッチワイフに見えているのだ。
「ちょっと、ごめんね」
男は固まった女子高生に近付くと担ぎ上げて、近くに停めてある車に積み込むと、車を発車させていった。
「あんな人形を使ってオナニーなんて、変態だよね」
「人形の服を見た?うちの学校の制服だよ、気持ち悪すぎ…」
2人は友人がいなくなったことを、全く気にすることは無かった。
男の車が自宅に着くと、女子高生は自宅内の寝室に運ばれていく。
男は女子高生を寝室に運び入れると、すぐに女子高生の制服を脱がし始める。
制服を脱がされて、続いて下着も脱がされていく女子高生。
だがダッチワイフにされた女子高生は無表情のまま、制服と下着を脱がされて全裸にされた。
「思った通り美しい体だ、今回も当たりのようだな」
男は女子高生を抱き寄せると、胸や尻を揉みしだき、乳首に吸い付いていき。
女子高生の股間に顔を寄せると、オマンコやクリトリスを舐めたり、指で弄ったりしていく。
男からの愛撫に女子高生の体は反応しだし、オマンコには愛液が潤いだした。
「やっぱり高性能にすると、ローションをいらないから楽だな」
オマンコがクチュクチュと淫猥な音をしだすと、男はチンコを挿入していき、一気に奥まで突っ込んだ。
「おっ、今の感触は…、この女子高生ダッチワイフは初物か」
男が腰を振ると女子高生もグラグラと揺れていく、処女を奪われてもダッチワイフと化した女子高生の表情は変わることはなかった。
「やっぱりダッチワイフは女子中高生ぐらいが最高だな、いい締まり具合だ。うぉ、出る!」
男は女子高生の膣内に射精するとチンコを抜き、タバコを一服しながら女子高生に話し掛ける。
「君はダッチワイフという、女の本来の姿になれたんだ。女は男の性処理のための存在なのだからな」
数週間後、ゴミ捨て場には女子高生がダッチワイフのまま捨てられていた。
男は飽きた女子高生を処分のために捨てたのだ。
今日も駅前には大勢の女子中高生がおり、それを男が見ている。
「さて、今日から使うダッチワイフはどれを持って帰るかな?」
407名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 00:12:37 ID:I/9iB/Vz
>>406
うわ、ストライクだわw
モノとして扱われたり女子高生が友達に気持ち悪がられるのもいい。
本人だけは無表情のまま見え、聞こえ、心はそのままで使われたりすると最高だね。
408名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 00:39:55 ID:T9o7S7nS
GJ!
こういうスッキリしたの好きだわ
409名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 06:14:13 ID:ThdFDuqA
GJ!
心の声が聞こえると某時間を封鎖するゲームが浮かんでくるから個人的には
男視点で書かれたこの作品は素晴らしいと思う。
410名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 20:25:08 ID:C/tj+hvS
女子高生もいいけど、女教師が人形化されて性教育向け教材にされるシチュも捨てがたい。
普段は保健室に置かれててなり手のいない保健委員の検便回収のお礼に使っていい決まりができてたりとか
411名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 12:53:45 ID:Tmz0+XDb
どう見てもスレ自体が金縛り状態です…

ほしゅ っ「きんのはり」
412名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 01:19:52 ID:L7ynR7/4
っ「あんこくかいき」
413名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 01:25:43 ID:q6JfOW6y
もっとパルプンテとかストップとかアワーグラスとかで版権停止ネタ出ないかねぇ…
414名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 23:37:53 ID:1uoUo6xe
女魔法使いはパルプンテを唱えた!

女勇者はオリハルコン像になった!
女戦士はオリハルコン像になった!
女僧侶はオリハルコン像になった!
女魔法使いはオリハルコン像になった!

勇者たちは全滅した!
415名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 19:31:34 ID:4yJX2Iov
ニコ動によさげなのが

「ナッシングパワー」

チルノに凍り漬けにされた諏訪子
その氷塊を横倒しにするとパンもろ
そのまま写真撮影





全裸に剥いて凍り漬けにして冷凍室に展示しておくようなSS希望
416名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 18:59:23 ID:mHBoIIxM
保守
417 【中吉】 :2011/01/01(土) 13:24:36 ID:diYyFDlx
大吉なら今日SSを書き上げる
418名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 22:44:43 ID:BCkyRhCn
>>417
中吉でもいいじゃない、書けばいいと思うよ。
419一尉:2011/01/03(月) 17:10:49 ID:1BflJMyH
ニコはハンプルテとなえたが女性が石化になってしまった。おまけにマイケルが死んでしまった。
420名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 05:41:42 ID:NpcrI2XB
>>406
その後を考えてしまってすっきり出来ないなこれ
ゴミ収集車の中で女子高生が潰されていくのを想像すると…
421名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 06:11:51 ID:hxsVq5Kb
>>420
>潰されていくのを想像すると…
勃起もんですな


  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´
422名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 10:15:04 ID:sbs0smVg
>>420
近所に住む一人暮らしの大学生が拾って自室に運んだり
中高生が秘密基地に持ってったりして
そいつらに末長く使ってもらえてると考えればいい。

あとはホームレスの段ボールハウスとか。






……男が交通事故(天罰)で急死してダッチワイフ化が解けたら面白そうだな。
423名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 11:51:28 ID:DoFTYCWD
固めのときから思ってたけど、固まった女の子が悲惨な目にあうのは納得できないなあ。
動けなくしてとか言っている時点であれだとは思うが。
424ダジャレフリーザー:2011/01/04(火) 19:38:59 ID:lsA/2+9s
「おおう、がんばってるねー」
私立の女子小学校に忍び込んだ私は、その学校の視聴覚室の前にいた。
今日は学校の、3学期の始業式だ。
そのため全校児童(と言ってもこの学校の児童数は100人程だ)が、教室にて先生から色々と指示を受けているところだろう。
数人の、放送委員の児童を除いて。

放送委員の少女達は、5年生と6年生が二人ずつ、4人いる。
皆、街ですれ違ったら振り向いてしまいそうな程の美少女だ。
少女達は必死に声をマイクに向けて、放送をしている。
「今日は、学校の始業式です。
全校児童の皆さんは、速やかに体育館に移動してください。」
放送内容はこれだけだ。
しかしこの学校は、自主性を伸ばすために、放送の機械やボリューム調整などをすべて児童に任せている。
だから、たったこれだけの放送に4人の女子児童がいるのだ。
逆に言えば、児童以外の人間は視聴覚室にいない事になる。
視聴覚室周辺を含んでも、私を除いたら可愛らしい女の子しかいないのだ。

放送をした女子児童…「美穂ちゃん」はマイクのスイッチを切り、ふーっと溜息を付く。
大きなリボンでまとめられたツインテールが特徴的な女の子だ。
身長は140cmくらいだろうか? 元気で年相応の幼さを感じる。
そんな彼女にとっては、ブレザーの制服はまさしく「着られている」状態だろう。
「じゃあ、私も体育館に向かうね!」
「うん、後は私達が片付けるから!」
嬉しそうな声で、美穂ちゃんは他の3人に話しかける。
よっぽど上手く放送できたのが嬉しいのだろう。

しかし、彼女が体育館に辿り着くことは、できない。


廊下をスキップで歩いている美穂ちゃんの前に、私は姿を表す。
「きゃっ!」
突如姿を表した部外者に、笑顔だった美穂ちゃんの顔はすぐに驚きの表情に変わる。
少し引いたポーズになった彼女に、私はこう声をかけた。


「猫が、寝転んだよ」
425ダジャレフリーザー:2011/01/04(火) 19:39:46 ID:lsA/2+9s
刹那、美穂ちゃんがバランスを崩し、尻持ちをついてしまう。
…いや、バランスを崩したのではなく、維持できなくなったと言った方が正しいだろうか?
彼女は驚いた表情のまま転んでしまい…そのままのポーズで動かなくなる。
そして彼女のすべすべの肌が、ゆっくりと光沢を纏い始めた。

……私はダジャレを聞かせた人間を、固めて、動けなくしてしまう能力を持つ。
勿論、意識も奪う。
固める、といっても、私が力を込めたらその体を動かし、ポーズくらいは変える事ができる。
まあ、人間を人形に変えてしまう能力と言ったらわかりやすいだろうか?

笑顔が似合う美穂ちゃんだったが、驚いた顔もまた可愛い。
私は早速彼女を…と言いたいところだが、今回の目的はそれではない。
「ちょっとごめんね、大丈夫。
他の3人も、すぐに固めてあげるからね」
返事はない。当たり前だ。
人形になってしまった美穂ちゃんに動く術も喋る術も無いのだから。
私は人形になった美穂ちゃんを脇に抱えて、視聴覚室に戻った。

美穂ちゃん以外の3人の少女は、放送の機械の片づけを終わらせたらしく、一息ついている。
私はそんな児童達に聞こえるよう大声で、こう叫んだ。
「布団が、吹っ飛んだ!」

「終わった!早くいそが―」
「ん? 何か聞こえ―」
「ちょっと、何で途中で言葉をとぎ―」

私のダジャレを聞いた3人のうち2人は、くつろいだ表情のまま人形になってしまった。
そして残りの一人は、少し不安そうな表情を浮かべて、カチンと固まった。
私が一言ダジャレを言うだけで、3人の児童が動かなくなるのだ。
「それでは、少し失礼して…」
私は美穂ちゃんと3人を並べ、M字開脚のポーズに変える。
そして4人のブレザーを脱がせ、リボンを取り、ブラウスのボタンを全て空ける。
ぽろん、…とまではいかないが、ブラウスを開けたら即、可愛らしいピンクの乳首が見えた。
…一人の胸は少し膨らみかけているというのに、小学5年生と6年生がブラすらしていないとは。
恐らく学校の校則のせいだろう。
「さて、これからどうしようかな?」
私は乳首を丸出しにした4人の女子児童を見て…ふと、とある事を考える。
私のダジャレを聞いた人間は、固まる。
それは何も直接的なものでなくてもいい。 例えば電話や、録音したものを再生しても、聞いた人間は固まるのだ。
無論、マイクを通して言った言葉も……。

「……さてと、当分楽しませてもらおうかな?
せっかく片付けたのに、悪いねー君達」
私はこれから起こる至福の時間に胸をときめかせながら、マイクの準備をする。
そして、全校に響き渡るマイクに向かって、こう叫んだ。

「アルミ缶の上に、ある蜜柑」
426名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 19:52:38 ID:lCkHHxKj
こっちが固まるかと思ったw
427一尉:2011/01/04(火) 21:07:34 ID:hHUZUm3S
ガツ章
428名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 21:46:24 ID:xND3RQyE
俺もダジャレを言えば一瞬だけ時間を止められるよ。

うん、ごめん。
429名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 22:14:26 ID:/zlJSxKy
>>421
 それもいいけど,その後清掃センターで焼却されるのもいいと思う。
 監視員が見ているゴミ焼却の映像にチラリと映り跡形もなく燃えていく元女の子の残骸。想像するだけでゾクゾクするよ。
430名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 23:05:53 ID:sbs0smVg
>>421,429

ここはいつからグロスレになったんだ?

>>420のすっきり出来ないってのは
気分が悪いって方向で解釈してたんだが。
431名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 01:43:59 ID:tEwOPsYf
>>424
カチコチの人(だよね?)お久しぶり。
乙です。
>>430
そこまでいっちゃうとリョナの領域だし、そんなのばかりになったら困るけど、>>406みたいなオチがダークなのも否定はしない。
432名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 02:00:20 ID:tEwOPsYf
そういえばカチコチの人は百合だったな。
もしかしたら小学生ってだけで早とちりしたかも。
新しい書き手の方だったら申し訳ない。
433名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 05:23:22 ID:tqCmVq+t
いやわからんぞ。
主人公はもしかしたら女の子かもしれない。
ちん○の描写とかもないし。
434名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 11:01:14 ID:Bldm0LP6
女の子リモコンとか思い付いた

・スイッチ一つで、リモコンを向けた女の子が一瞬で硬直!動かないし意識もないぞ!
・服脱がし、着替え機能完備、憧れのあの娘があんな恰好に…
・自由自在にポージング、ポーズ操作機能搭載!
・射程距離は10m

さあ、貴方も硬直ライフを単能しよう!
※硬直が効かない場合もあります。
435名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 11:46:05 ID:315XpgOi
向こうでも質問したけど
通りすがりの女の子と知り合いの女の子、悪戯するならどっちがいい?
436名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 21:04:57 ID:XlGtWZTO
絶対にバレないor隠蔽可能なら知り合い。
量をこなせるなら通りすがり、でしょうか。
437名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 05:51:59 ID:hr84sDcT
>>435
近所の利発そうな女の子とか、電車で毎日見る女の子とか
自分に微妙に近い子に悪戯したいです。
事後経過も見れるし、俺はおまえらの裸を知っているみたいなプレイできるし。
438名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 14:18:00 ID:KLwx08S6
女の子リモコンで書いてみた


朝のラッシュ時間、電車内には大勢の男女がいる。
1人の男がポケットからリモコンのような物を取り出すと、目の前にいる女子高生に向けていく。
そして男がボタンを押すと、女子高生は全く動かなくなった。
もともと身動きが出来ない電車内では、1人の女子高生が動かなくなっても、誰も気付かない。
駅に着くと扉が開き、大勢の人が降りていく。
男がリモコンを操作すると、女子高生は動き出して、男と一緒に降りていった。
女子高生は無表情のまま、男の後ろを付いてゆく。
男のリモコンによって意識を無くして、リモコンによって操られているのだ。
男と女子高生は駅の近くに停めてあった車に乗り込むと、そのまま男の自宅に向かっていく。
男は運転の合間に女子高生の体を触っていくが、意識の無い操り人形にされた女子高生は全く抵抗しないでいる。
車が自宅に着くと、男はリビングに女子高生を連れていき、女子高生をじっくりと見ていく。
さらに男がリモコンを操作すると女子高生は制服を脱ぎだし、そのまま下着も脱いでいき全裸になった。
女子高生は全裸になると直立の姿勢になり、男に対して全てを晒す。
見知らぬ男の前で裸になっていても、人形になった女子高生は表情を変えることはない。
男は女子高生を抱くと、胸や尻を触ったり、揉んだりし、股間に手を延ばすと、オマンコやクリトリスを弄っていく。
男の愛撫に女子高生の体は反応し、乳首が立ち、オマンコからは愛液が染みだしてくる。
オマンコが愛液で濡れると、女子高生をソファーに手を着かせた立ちバックの姿勢にする。
男はズボンとパンツを脱ぐと、勃起したチンコをオマンコに挿入していった。
チンコによって処女膜は簡単に破られ、オマンコの奥までチンコが挿入されていく。
男が腰を振ると、女子高生もグラグラと揺れているが、表情は変わらない。
今の女子高生は男の性欲処理をするための、生きたダッチワイフでしかないのだ。
しばらくすると男は膣内に射精し、チンコを抜いていく。
その後は女子高生の口やアナルも使い、満足するまで女子高生の体を味わっていった。
そして男が満足したときには、女子高生は男の涎と精液まみれになっていた。
再びリモコンで女子高生を操作すると、風呂場で体を洗わせて、下着と制服を元通りに着せていく。
制服姿に戻った女子高生は、ある部屋に連れていかれた。
部屋の中には制服姿の女の子が何人もおり、全員が全く動かないでいる。
この女の子達は男がリモコンを使って誘拐した女子中高生で、全員が生きた人形になっている。
男は誘拐した女子中高生を、ダッチワイフコレクションとして保管しているのだ。
今回の女子高生も列に加わると、リモコンで人形として固定される。
これで女子高生は人形状態が解除されない限り、今の容姿のまま永遠に保管される。
男に出あわなければ、明るい未来があったであろう美少女揃いの女子中高生達。
しかし今ではダッチワイフとして男の所有物となり、二度と学校に通うことも、家族の待つ家に帰ることも無いだろう。
だが人形でいれば年老いることもなく、永遠に美少女のままでいられる。
それは女にとって最高の幸せを手に入れたのかもしれない…
439名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 14:20:23 ID:KLwx08S6
短時間で書いたので、正直に言って雑です。
気に入ったネタを提供していただければ、また投稿します。
440正月ストップ:2011/01/06(木) 21:40:41 ID:nmO1J9r4
「ごめんね、わざわざ遠いところから」
「いえいえ、顔を出さないとおじいさんにも悪いでしょ」
正月ムードも過ぎ去った1月5日、私は従妹の家を訪れていた。
正月中は仕事で親戚への挨拶回りができなかった為、今日行っているというわけだ。
最も、一人暮らしの自分がわざわざ従妹の家に来た理由は、それだけではない。

従妹、名前は「るみな」。
今年で12歳になる小学5年生。つまりこの春で6年生になる。
従兄の自分が言うのも難だが、彼女はとにかく可愛い。
本人もその可愛さがわかっているのか、最近は少しファッションが大人っぽいのだが…
しかし体はまだまだ小さく、正直ミスマッチだ。 最もその着られている感がまた可愛いのだが。

私は今日、そんな彼女にある事をするために来たのである。

私はるみなちゃんの母親との会話もそこそこに、彼女の所在を確認する。
「そうだ、お年玉を持ってきたんだけど、るみなちゃんは?」
「ごめんねー、今日は友達の家に遊びにいってるの。
かのこちゃんって子なんだけどねー。」
計算通り、るみなちゃんの母親は、聞かれてもいない事をついつい喋ってしまう癖があり、
また、自分の知識は他の人全てがわかっていると思い込んで喋ってしまう癖もある。
とはいえ、本人もそれをわかっているのか、申し訳なさそうな顔をして、謝る。
「あ、かのこちゃんといってもわからないわね!ごめんねー!」
「いえいえ、お年玉を預けておきますので、私からと言っておいてください」
私はそのまま彼女と別れた。
計算通りと言った理由、それは単純、るみなちゃんがどこに行ったかが判明したからだ。

私はすぐさま、るみなちゃんが通う小学校に向かった。
学校内は休みと言うこともあり静かだが、しかし警備会社のセキュリティが働いている。
普通なら、入っただけで警報に襲われ、すぐさま警備員が駆けつけるだろう。
しかし、私に掛かれば、そのセキュリティは一瞬で無効となる。
「時間よ、止まれ」
私は呟いた。
刹那、私の視線から動くものはなくなった。
要するに、私が発言した通り、時間が止まったのだ。
え?光がないから見えないとか、空気がないから死ぬだって?
私の時間停止は科学ではなく魔法だから、そのような不都合は存在しない。
故に、セキュリティの機能が停止しても、光や空気、重力は動くのである。

そして、時間を止められるということは、女の子の動きを止めることも可能と言うこと。
白状しよう。
私は今日、るみなちゃんの時間を止め、動かない彼女に悪戯をする為に、わざわざ彼女の家を訪れたのだ。

私は早速職員室に入り込み、るみなちゃんのクラス名簿を開く。
クラスメイトの女子全員の家を当たるという事も考えていたのだが、(勿論美少女なら悪戯も兼ねるが)
「かのこ」という名前を聞いていたので、その子の家の住所を確かめる事にした。
441正月ストップ:2011/01/06(木) 21:41:15 ID:nmO1J9r4
かのこちゃんの家は、すぐに見つかった。
携帯電話で住所検索をすれば、すぐに家が見つかる。 便利な世の中になったものだ。
私は早速彼女の家に入り込む。 勿論、時間を止めて。
「おじゃましますよ」
返事はない。
当たり前だ。 今この家の人間は全て、時間を奪われ固まっている。 返事がある方が逆に怖い。
私は早速、かのこちゃんの家の中を探索する。
お目当ての宝物は、すぐに見つかった。

「久しぶり! といっても、聞こえてはいないね。」
私は見つけたお宝、人形になったるみなちゃんを発見した。
口元に手を当てて、笑顔で驚いているといった表情のまま、私の従妹は動かなくなっている。
ツインテールにまとめた髪が可愛らしい女の子だ。
だが、体つきは少々大人に近づいているらしく、胸が少し膨らんでいた。
おっぱいが膨らんでいるみたいだな…っと感じた後、私はふと、お友達の方はどうかと気になった。
るみなちゃんと談笑している少女は二人いる、どちらかがかのこちゃんだろうか。
二人ともるみなちゃんに劣らない美少女であり、笑顔で動かなくなっている。

そのうちの一人、ボブカットの子、は椅子に座って足をバタつかせ、なんと、パンチラをしている。
それは時間が止まっていなければ本当に一瞬の出来事だろう。
しかし、時間が止まっている今、パンチラは私が望む間、永遠に拝む事ができる。
だが、パンチラくらいなら時間を止めなくても、運が良ければ見る事ができる。
私が見たいのは、時間を止めなければ決して見る事ができないものだ。
例えば……そう、彼女達の下着姿とか。
思い立ったら行動するのは早い。私はすぐさま3人の少女を脱がし、下着姿にしていた。
るみなちゃんとパンチラ少女はブラジャーをしていたが、もう一人のポニーテールの少女はまだしていない。
そしてブラをしていない女の子のパンツには、「かのこ」と書かれている。どうやら彼女がかのこちゃんらしい。
かのこちゃんの胸は平原にぽつんと赤い山が立っているかのようにまったいらだ。
確かにこれならブラはいらないかもしれない。
「では、私が胸が大きくなるように手伝ってあげよう」
私はそういうと、かのこちゃんの胸を嘗め回し始める。
執拗に嘗め回されているのに、かのこちゃんは笑顔のまま動かない。
固まって動かない女子小学生を、私は愛撫する。
嘗め回しは胸のつもりが、私はいつの間にか彼女の性器を、パンツの上から吸っていた。
「っぷは… これで大きくなるといいね。」

次に私は、パンチラ少女に目をやる。
彼女も胸は平原だ。正直、ブラはまだ早い気がする。
しかし彼女は、自分の魅力に気付いているのだろう。 その割にはスカートは短めで、無防備だったが。
「君みたいな子は、私のような変態に襲われるわよ」
私はズボンを下ろし、中からポロンと性器を出した。
そしてパンチラ少女の口めがけて、それを放り込む。
そのまま彼女の頭を持ち、前後にピストン運動をさせる。
要するにフェラチオをさせているのだ。
自分で動かしているというのがなんとも間抜けだが、しかし女子小学生の口でちん○をしごく事なんて、時間を止めない限り不可能に近いだろう。
パンチラ少女の小さな口は、私の性器をきつく、激しくしごいてくれる。
「…!!!」
私は我慢できない!と思い、とっさに性器を口から抜く。
だが、性器から出た液体はパンチラ少女の顔に思いっきりぶっかかってしまった。
勿論そこまでしてもパンチラ少女はピクリとも動かない。 今も変わらず、笑顔のままだ。
「はい、変態に襲われちゃったね。」
442正月ストップ:2011/01/06(木) 21:41:41 ID:nmO1J9r4
ウォーミングアップを終えた私は、いよいよ本日のメインディッシュに挑戦する。
冒頭でいったある事、それは、時間が止まったるみなちゃんを、犯す事だ。
二人の友人が目の前で犯されたというのに、従妹は相変わらず笑顔だ。
下着姿に引ん剥かれた彼女も、可愛い。
「さてと…それでは、ごめんなさいね。」
私はるみなちゃんのパンツを脱がし、机の上に上半身をもたれかからせる。
お尻を突き出したポーズになった彼女のお尻に、私は性器をぶち込む。
「…んん!! いた…いたたた」
無理やりいれようとしたが、しかし相手は小学生のお尻。
そう簡単に入る筈もなく、私は痛みを感じる。
しかし、少し我慢すれば、きつい締め込みのお尻がここちよい事を私は知っている。
根元まで入り込み、私はようやく快楽を得た。
「では、いく…よ!!」
そして私は、激しく腰を揺らす。
笑顔のるみなちゃんも、揺れる。
抜いて挿してまた抜いてを繰り返し、…そして、私は彼女のお尻に向かって、射精した。
「んんんん!!!ああああああ!!!!」
私の叫び声が、部屋中に響いた……。
こうして私は、従妹との禁断のセックスを終わらせたのだった…。


その後私は、3人をできるだけ元の状態に戻して、その場を離れた。
パンチラ子の精液を拭くのは大変だったが、その後の過程から特に問題はなかったらしい。
数日後、私の元に一本の電話が入る。
それは、るみなちゃんが、お年玉のお礼を述べる電話だった。
(ふふ、今私は、貴方の裸の写真を握ってオナニーしていたのに…可愛い子)
私は従妹の元気な声を聞きながら、次はどんなプレイをしてやろうか、考え始めるのだった。
443名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 22:08:19 ID:4SejxeYf
>>439
GJ!!
ネタを提供していただければーとの事なので、妄想していた固めアイテムをいくつか。

「硬直パンツ粉」
普通のパンツに振りかけて使う。
振り掛けられたパンツを脱ごうとした少女は、魔法の力によって時間を止められ、そのままのポーズで固まってしまう。
魔法を弄る事により「履いてから数時間後」「脱いでから数分後」などの時限性を持たせる事も可能。
時間停止なので命に別状はない。

「カタマルランドセル」
背負った少女が転んで中の物をぶちまける時、代わりに人体をプラスティックでコーティングする霧が出て、
転んだ女の子はカチンと固まってしまう。
更にその霧は広範囲に広がり、周りの人間まで巻き添えにしてしまう。
霧を吸えば身体は麻痺してしまうので逃げる事は困難。
命に別状はない。

「カチンコチン爆弾」。
部屋の中にいる人間を電流麻痺させてから、ゆっくりと筋肉を硬化させていくもの。
密室にしてないと麻痺電流は外にまではみ出て、周りの人間を麻痺硬化させてしまう
物騒な名前だが命に別状はない。

「コッチンスプレー」
少女に振りかけたら、ゆっくりと固まっていき、最終的にはまったく動かなくなる。
大量に降りかけるとその分固まるスピードが早くなる。
上手く使えば体から下を固めるとか、顔だけを固めるとか可能。
ちなみに「なっえるスプレー」を振り掛けたら元に戻る。
ぶっちゃけマネキン化スプレーのぱくr
444名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 03:29:38 ID:a63/PlHD
>>443
どれもスバラシイ!
「硬直パンツ粉」は「ブルマ粉」がいい、なんて書くと齢がバレるかw
体育の最中に固まって欲しいので、跳び箱とか平均台とかにプラスティック霧発生装置を
仕込んでおきたい
体育教師になって、コッチンスプレー持って、模範演技をする生徒の瞬間を固めて
指導するフリとか妄想した
445名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 05:21:37 ID:AvSAqciC
コッチンスプレーと体育教師、イイですね
体育模範生が
「せ、先生!か、体が…うごかな…」と言いかけて硬直、そのまま体育館に放置
何も知らずに次の授業にやってくる下級生の男子たち
「なんだ?」「なんだあれ?」
そこには、体育模範生で美人の先輩が、マネキン人形のようにカチコチに固まって立っていた…

みたいな展開で。
446名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 06:28:37 ID:aiUTkpzv
俺も考えたー。
雨を硬直液に変換する傘と合羽。
梅雨時に使えるよ!
ちなみに雪は冷凍液に変換します。
447名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 00:02:20 ID:vh7y29M+
慰安人形とか考えた



山奥にある全寮制の男子校

まるで思春期の高校生の監獄のような
環境にさらされるのにも関わらず人気があった

何故ならば、毎年超有名大学へ大量の合格者を出しているからだ


しかしその学校で何が行われているのか外部には一切もれて来ない





まあ、ぶっちゃけ毎年どっかで拉致って来た女の子を人形にして
成績上位者だけが好きにできると言う制度で
激しい学力競争を引き起こして学校全体のレベルを上げようと(ry



外部に漏れる心配がなく、他の事に現つを抜かす事が出来ないよう
そんな辺鄙な所にあると。
448名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 03:58:15 ID:iWA+4alq
先日買ったいにしえの一峰大二作「ウルトラセブン」で、
セブンがザンパ星人とやらの「遠隔指示器」で体を動けなくされた挙句、
大量の砂をぶっかけられて砂人形と化していた
(一度砂が崩落した後も同じポーズで身動きできない状態のまま、ご丁寧に再度砂人形にされる)

無論ウルトラセブンでは抜けないが、対象が十代女性だったらこういう
シチュエーションも悪くないな、と
449名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 04:34:43 ID:PAw0BSiF
>>445
コッチンスプレーじゃなくて、泡固めスプレーというアイテムで固められる体操服少女を
昔、毒男板で拾いました

>>446
いいですね。 ついでに、水に濡れると凍る水着とかどうでしょう

>>447
勉強はかどりますねw
どうやって拉致して、どうやって人形化するかが萌えポイント

>>448
ウルトラは結構固めシーンありますね
コミック?は読んでないです。今度探して見てみます
450名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 08:51:53 ID:JcrPegcA
このスレは加害者が普通の人間というのが多いけど
特撮とかで出てくるような怪人に硬直液なり硬直ビームなりもたせて、
一般の女の子襲わせて触手で悪戯させる…みたいなのはありかな?
451名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 09:02:44 ID:OPwPMArE
普通か?変人ばかりな気がするが。
452名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 09:12:07 ID:JcrPegcA
>>451
すまんw、確かに変態だけど、ここでいう普通というのは種族的なものね。
もしよければ一本書こうかと思うのだが。
453名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 09:27:10 ID:iWA+4alq
>>452
ぜひともお願いします
454名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 12:35:10 ID:GwdwdIWQ
「わっははは!私の名前は髑髏仮面
今日からお前は俺のカキタレになるのだー
冷凍ビーム!」


ごめん
455名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 14:20:38 ID:hLOQaeqN
自分ふうにアレンジしたけど「硬直パンツ粉」で書いてみた

季節は夏。
休日の高校のプールでは、大会が近い水泳部の特別練習が行われていた。
部員が全てプールにいるので、人気の無い女子更衣室。扉の鍵が解錠されると、1人の男が入ってきた。
この高校の教師である男は、普段から合鍵を使って女子更衣室に侵入し、女生徒の制服や下着で楽しんでいた。
男は目当ての女生徒のロッカーを開けると、女生徒のパンティを取り出す。
しばらくパンティの匂いを嗅ぐと、ポケットから小瓶を取り出した。
小瓶に入っていた粉をパンティの内側に振り掛けると、パンティをロッカーに戻して、男は女子更衣室から出ていった。
練習が終わると、女の子達が女子更衣室に入ってきて、制服に着替えていく。
先ほどパンティを弄られた女の子も着替えていき、粉が付着したままのパンティを履いていった。
数時間後、女の子は家の自室で寛いでいた。
両親は結婚20周年の旅行に行っていて、家には女の子だけしかいない。
それが自分の運命を変えるとは、女の子は思っていなかっただろう。
女の子がストレッチをしだして、両腕を挙げて体を延ばしたときに異変が起きた。
女の子が急に動きを止めて、そのまま全く動かなくなったのだ。
女の子が動かなくなって数時間ぐらいすると、教師の男が女の子の家の前に現れた。
男は呼び鈴を鳴らしても反応が無いのを確認すると、鍵を取り出しして玄関を解錠した。
この鍵は前に女子更衣室に侵入したときに、コピーした合鍵である。
男は家の中に入ると、各部屋を廻りながら、女の子を探していく。
そして女の子の部屋に入ると、部屋の中に充満している女の子の匂いを嗅ぎながら、女の子に近付いていった。
男が目の前に来ても、女の子は全く動かないでいる。
女の子が動かないのはパンティに振り掛けられた粉のせいだ。
あの粉を体内の吸収した女性は、一定時間で生きた人形になり、意識も失う。
女の子はパンティに付着した粉をオマンコの粘膜から吸収し、生きた人形になってしまったのだ。
男は女の子が完全に人形になったことを確認すると、部屋の中の物色を始める。
部屋にあった大きめの鞄に女の子の服や下着を詰め込むと、鞄と女の子を抱き抱えて、部屋から出ていった。
女の子は家の近くに停めてあった車に積み込まれ、その車は深夜の住宅街を静かに走り去っていった。


 
456名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 14:21:23 ID:hLOQaeqN
ここは男の自宅の寝室。女の子は青の競泳水着に着替えさせられて、女の子座りをしていた。
男ははベッドに腰掛けると女の子の頭を掴み、勃起したチンコを女の子の口に入れていく。
男は女の子の頭を動かして、フェラチオを堪能する。
フェラチオに満足した男は女の子を立たせると、競泳水着の上から女の子の体を触っていく。
胸、尻、股間を触ったり、顔を埋めたりしていった。
男に体中を触られて、恥部に顔を埋められても、人形にされた女の子の表情は変わることはない。
愛する男に抱かれるはずだった純潔な体は、教師の男を興奮させ喜ばせる玩具と化していた。
女の子はベッドの上に寝かされると、両足をM字開脚させられる。
競泳水着の股間をずらされると、男に体を弄られた刺激でオマンコは濡れていた。
男は勃起したチンコを濡れたオマンコに挿入し、一気に奥まで突き入れる。
女の子にとって初めて受け入れたチンコ、それは愛する男のモノではなく、望んで処女を捧げたものでもなかった。
だが人形にされた女の子は、これからはダッチワイフとして男のチンコを受け入れ続けることになる。
男は女の子の処女オマンコを存分に楽しむと、満足感を感じながら膣内に射精した。
人形にされた女の子は、その後もダッチワイフとして使われ続ける。
女の子は家出による失踪として扱われ、練習で汗を流したプールに二度と戻ることはなかった
457触手怪人ショクシュンガー:2011/01/08(土) 16:10:59 ID:JcrPegcA
俺の名前は触手怪人ショクシュンガー!
姿は説明するのが面倒なので各自想像して欲しいが、一応故郷では「可愛い」と言われていたぞ。

雇われ怪人の俺は今、とある組織の地球侵略の為に、人間の拉致を行う仕事についていた。
俺の口から吐かれるガスは、確かに地球人の雌の子供を動けなくし、硬直させる作用を持つ。
お陰でナンパもできないぜ。
だが、今はナンパではなく、地球人の拉致が目的だ。
俺は早速地球人を探す事にした。


おっと、何で俺が日本語ペラペラだって? 攻め込む場所の事故に、調べたに決まっているだろう。
それに俺は考えるのは苦手だが、少なくとも人間並の知能は持っている。
だから、今俺がいる地球…日本の常識や物品等は完全に頭に叩き込んでいる。
故に俺は、地球の雌の子供、いや、この日本では「女子小学生」というらしい、
それら献上する人間がいる場所なんかも、すぐにわかる。


そんな俺が今いる場所は、「児童公園」と呼ばれる場所だ。
目の前では可愛い女子小学生が少しだけいた。
一応言っておくが、俺は触手だらけのモンスターではあるが人間の美的感覚は理解できる。
だから、俺が可愛いといったら、人間にとっても可愛いということだろう。
話を元に戻すと、女子小学生の数は2人だ。ベンチに座って談笑をしている。
ランドセルを抱いている事から、どうやら下校途中らしい。
ふふふ、君達みたいな可愛い子がそんなところにいたら、俺みたいな悪い奴に捕まっちまうぜ!

「でね、氏原君がね〜」
「やだ〜 かっこいいー!!」
なーんて会話をしている女子小学生二人の身体を、俺は触手でぐるりと巻き、上に持ち上げる。
「きゃっ!!」「えっ!?」
二人の悲鳴は一瞬で途切れた。 何故かって? 俺の息の成分を触手に染み込ませていたからだ。
女子小学生二人は驚いた表情のまま、触手に染み込んだ硬直成分で身体をカチンカチンに固められてしまったのだ。
手足をばたつかせたまま動かなくなった二人。 何も知らない人間が見たら、超精巧な彫刻にしか見えないだろう。
しかし、俺の息の成分はこれだけではない。

「くらえー!! エロシングブレスー!!」
俺はカチンコチン小学生に、思いっきり息を吹きかける。
すると女子小学生の服が溶けて、一瞬にして下着姿になってしまった!
化学繊維のみを溶かしてしまう俺の必殺技だ。 …けど何故かパンツやブラまでは溶けない。水着も溶けない。
だが、へへへ……、幼い顔をした子供がエッチな格好をしているだけで、俺の触手もカチンコチンになってくるぜ…。
俺の触手は液体窒素を発射する事ができる。他にも…その、それっぽいのも出るんだ。
つまり、所謂「中出し」をする事ができるわけだ。 この触手は俺のチンコみたいなものである。
しかし、少女達を犯すのは後のことだ。 まだ許可を得てない。多分くれるだろうけど。
458触手怪人ショクシュンガー:2011/01/08(土) 16:13:13 ID:JcrPegcA
俺は硬直した下着女子小学生をステルス迷彩で隠し、近くのアジトに持っていく。
アジトにもまた、女子小学生がいた。
アジト…地球人の住んでいる家なのだが、俺が襲撃して奪い取った。
両親はどうしたって? 殺してはいない。俺は紳士なのだ。
冒頭で俺の息は少女しか固められないと言ったが、それ以外に吹きかけると催眠作用になるらしく、今は二人ともぐっすりよ。
そして、晩御飯を待って笑顔のまま俺の息を浴びたこの家の子供も、今では下着姿で佇んでいる。
カチンコチンの女子小学生。 こいつも後でゆっくりじっくり、俺の触手で優しく遊んでやるつもりだ。
「友達が増えたぜ〜 …おっと、この台詞は凄い悪役っぽいな!」
俺は驚き顔で固まった女子小学生二人を、笑顔の女子小学生の左右に並べた後、仕事に向かう事にした。


言い忘れていたが、俺の任務はもう一つある。
それは、俺の所属している組織、世界征服を企む組織の存在を世に知らしめる事だ。
つまり、俺は人々をできるだけ多く襲わなければならない。
といっても俺が襲えるのは雌の子供だけなのだが。

俺は下校中の女子小学生3人を見つけた。
3人とも同じ服を着ている。「制服」という奴だろうか。しかし美少女なら制服でも私服でも変わらない。
むしろ色っぽい生足が見えて良い感じだ。 っと、観察なら固めた後いくらでもできる。
俺はそんな彼女達の前に、飛び降りた
「きゃあああ!!!」
少女達の声が響くのと、俺のブレスが炸裂するのはほぼ同時だ。
3人の少女は逃げ出そうと地面を蹴るが、走るまでにはいたらず、息をモロに浴びてカチンと硬直。
そのままバランスを崩し、地面に倒れてしまった。
地面に倒れた少女達は、俺にパンツを見られても、微動すらしない。
それにしても色っぽい娘達だ。 俺の触手がどんどん硬くなっていく。
「……少しくらいなら、良いよな!」
自制が聞くほど俺は出来た怪人じゃない、 俺は3人の女子小学生を触手で持ち上げて、口と、前後の穴に触手を入れる。
「んんぅ!!」
元々雌の子供というのは、中に入れた場合締め付けが激しい。俺の息で固まっているなら尚更だ。
だがそれが気持ち良い。 俺は無理やり少女達の穴に、触手を入れていく。
一度入ったら後は楽だ、少女達のパンツを見ながら、俺は触手をピストン運動させる
「くそ!これはやばい!! 気持ちよすぎるぞ!!」
そして俺は少女達の中に、全て同時に発射してしまった。
液体窒素と精液の合体したものが少女達の中に打ち込まれ、少女達は硬直した後、冷凍された。
霧とツララが女子小学生の体に生まれ始める。 大丈夫だ、この凍結は特殊な氷なので死にはしない。
俺は3人の少女をその場に放置して、更に別の女子小学生を探し始め

ようとした時だった。
俺は遠くから飛んできた光のビームによって、一瞬で蒸発してしまったのだ。
そういえば聞いてたよ、この星には正義の味方がいるって。
ああくそ、こんな事なら、アジトの娘と公園の娘も犯しておけば良かった……。
俺はそう思いながら、この地球という星の霧になった。
俺が死んだら、少女達の硬直も解除されるだろう。 ……全ては元通りって奴か。
まあ、最後に気持ちいい状態で死ぬことができたから、俺はまあ……後悔はしていないが、な。
459名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 16:14:49 ID:JcrPegcA
つーわけで書いてみた。
触手怪人ショクシュンガーの外見は男の娘に触手が生えた感じで私は想像してかいたけど、
別におっさんでもいいし、それこそ単なる触手でもいい。
そして>>455の後に連続してしまう形になってマジごめん、今気付いたOTL
460名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 06:12:18 ID:QHjkKAQF
>>455
硬直パンツ粉ストーリー、いいですね!
他にもカチンコチン爆弾とか、様々なアイテムで
この男がコレクションを増やしていくのに期待してます。

>>457
GJ!
私個人的にはJC以上が好きなんですけど、それは個人の嗜好であって
作品の良否とは関係ないです。素晴らしい出来。
「エロシングブレス」で、昔拾った「泡固めスプレー」
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1294399336.jpg
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1294427140.jpg
(↑昭和テイスト注意)
を思い出しました。硬化する効果と、服を溶かす効果を持った泡を想像してハアハア
461名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 07:41:25 ID:OyJrKRtW
>>460
怪人が襲うのは子供と相場が決まっているので、こうなりました。
たまに殺してしまうけどね…。ころころは嫌いです。

そういえば最近、怪人の小学生バスジャックって余り見かけないなあ…それでまた一本書いてみるかな?
後正月の話の感想がなくて拙者悲しい。
462名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 13:27:35 ID:Npd4Th3U
>>460
画像の詳細希望
463名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 21:20:17 ID:hNqUj1fC
>>462
ちゃんとレス嫁
464名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 05:39:33 ID:RELkBjfa
>>461
ひょっとして「ダジャレフリーザー」の作者さん?
正月は帰省しててタイムリーに見れんかった。ごめん。
ストーリー自体はとても面白かった。
次回作待ってますよ。

>>462
1年前、別板で拾いました。製作者は高齢の人かな?他にもまだあった。
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1294604238.jpg
他、いろいろ。
シチュ的には自分の守備範囲内。
465名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 16:39:36 ID:p4L6j/vh
「クールカラオケボックス」
指定した歌を歌った場合、部屋内にガスが発生
歌い続けるとガスを吸った人間の動きが鈍くなり、やがて完全に動かなくなる。
硬直だが、人間の子供程度の力があればポーズを変える事が可能。

「カチカチUSB」
女の子の体に当たると、対象を固めてしまうUSBスティック
当たる箇所は服でもいい

USBの中にデータを入れて、自由自在な固めを体感できる。
466名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 03:15:46 ID:y3wwRGTU
>>464
何気にスプレーがマネキン化スプレーのデザイン
467名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 04:54:38 ID:xEUtCATG
>>464
ポーズをとったまま一人ぽつんと平均台の上に取り残されてるのがいいね

この手のフェチには、放置プレイとか晒し者とかツボなので
468名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 05:54:05 ID:p2tBSMJI
SSスレではあるが
ttp://bbs11.fc2.com//bbs/img/_228300/228263/full/228263_1294652729.png
カスタム少女とか需要あるかしら?
469名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 08:07:22 ID:y3wwRGTU
>>468
ありがとうございます〜
画像はSS書くためのよい触媒になります。
470名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 10:14:58 ID:gdztHI+z
ここって版権はありだけど女の子同士は無しなんだよね?
某ロリコン天狗が硬直カメラを手に入れて…というネタを思い付いたんだが
471名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 11:26:46 ID:A9NxbIOV
>>470
時間停止の百合物のスレがあるよ?
472名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 12:21:39 ID:gdztHI+z
>>471
過疎ってるじゃないですかー
やだー。
473名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 00:05:41 ID:WMyEbwYk
>>427
暗いと不平を言うよりも、進んで灯かりを燈しましょう
474名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 04:29:46 ID:giInrkCp
どうしても百合でなければダメだったら百合スレで書けばよいのでは
硬直カメラという素材自体は悪くなさそうだが
475名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 06:52:18 ID:fs2htfld
あややと明記しない一人称ならいいんじゃないかな?

硬直カメラ考えた。
ピントを合わせた人物を、写真の中のようにカチンと固めてしまうカメラ。
元は動物研究用だった。
写真のレンズに写っている人物が対象で、手だけ、足だけ写っていても固められる。
また固める、固めない対象も選択可能。
固める際はシャッターを押そう。 なお普通のカメラとしても使用可能である。
476名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 09:16:38 ID:pvfvWHeB
>>470
「俺が不快だから百合は出てけ」って勝手に別スレ立てた人が昔いただけの話だから、このスレでやっても全然よゆーオッケー
女の子が硬直、金縛り、時間停止等でエロい目にあってりゃ、加害者の性別とか種族とかどうでもいいっス
477名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 21:24:03 ID:HdA4qaG3
仕事していると硬直エロアイテムばかり思いつくわー……。
3秒間見た相手の筋肉が硬直してしまう特殊な眼鏡とか、
全方位冷凍ビーム砲が内蔵された試着室、シャワールームとか
マジックハンドで女の子を捕まえて硬直液を浴びせる車とか
凄く寒くて動くのもままならないキャンプ場とか
478464:2011/01/13(木) 05:37:31 ID:y2G67Vlr
プラチク星人のソフビから本物のプラスチック液が噴射され、
体操中の女の子が固められ、・・という状況
これも1年前に拾った画像をHDDから発掘しました
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1284633568.jpg
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1284633447.jpg
479名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 06:20:10 ID:ZJR5huBh
運動の途中のポーズで固まるのって好きです
480名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 06:24:45 ID:/A4/sXwp
その人技術力というかコラ力あるんだから
いつまでも広江さんばかり固めなくてもいいのに…と思う。

>>479
鉄棒とか縄跳びとか一輪車とかフラフープとかやっている最中に固めたいですね。
きっと面白いポーズになると思います。
これで何か書いてみるか。
481名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 08:08:47 ID:ZJR5huBh
>>480
こだわりがあるんでしょうねきっと。
フラフープいいですね!
新体操とか創作ダンス系の固めはワクワクします。
無理せずお時間ある時に是非。
482名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 18:05:45 ID:2wVzVvLV
固めたい職業とか格好とかあるかい?
483464:2011/01/13(木) 20:06:40 ID:y2G67Vlr
>>480
個人的には広江さんばっか描いてる氏は漢だと思うけど
まあ、個人的には時代も違うし萌え〜となったことはないけど
ネタ的には面白いので

ネタついでに
ttp://bbs9.fc2.com//bbs/img/_539800/539792/full/539792_1294916607.jpg
その筋には有名?な洋モノだけど、これもSSネタになるかな。
484名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 03:53:38 ID:KXJUV16W
これは何スプレー?
485名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 05:19:54 ID:N+G74nmz
工業用超強力ヘアスプレーだったはず
ポーズとったままコーティングされて動けなくなってしまう
ヒロインたちはこの後味方の男にコーティング解除液で解放されるのだが
エロいところから先に解除液を塗られて撫で回される
486名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 05:43:34 ID:K2E6uVEZ
>>485
鬼畜ヒーロー過ぎるww
解除液で思いついたけど、顔だけ固めてーとかになるともうスレチの領域かな?

>>476さんありがとー。
今日が終わったら休みだ。
日曜日また仕事だから、それまでにはあややSS1本作りたいな。
…俺も時間停止能力が欲しいぜ、凄く都合の良い奴。
487名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 12:49:45 ID:6dSS/mJJ
特撮には意外とこのスレ向きね話が多い
マシンマン13話とか
488名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 14:38:26 ID:udqkAajD
>>487
ロリ娘を拉致して足元を固定。
硬直ビームを浴びせて動けなくして、ポーズを整えて彫刻化のアレですね。
ポーズを変える時の硬そうな音が良い感じ。
もっと色んな娘さんを固めて欲しかったなあ。
489名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 11:31:06 ID:+q29gZ7+
巨乳美女を固めて作った家具を部屋中に置いて生活したい。
椅子に机に服掛けるスタンド、便座、テレビの装飾。
モニタの上に乳乗せる格好で抱えさせてもいいな。
490名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 12:12:26 ID:v+/0hr07
>>489
男の浪漫だよねー
491名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 17:31:06 ID:tIYU3+aI
私立の女子小学校。所謂「お嬢様学校」。
児童達はきっちりした制服を身に纏い、豪華な校舎で普通の学校とは違う教育を受ける事となる。
しかし、そんな学校に通っていても、児童達は普通の小学校の女子小学生とそう変わらない。

私は今、そんな学校の運動場の、茂みの中に入る。
目の前では、二人の女子児童が必死に縄跳びの練習をしている。
紺色のブレザーに、赤いリボンタイとスカートという制服を着た女子小学生は、その立派な制服に反して、元気にはしゃいでいる。
その証拠に縄跳びでスカートが翻り、パンツが見えてもお構いなしだ。
そんな些細なパンチラでも、少し前の私なら喜んだだろう。
だが、今の私はそんなものでは満足はできない。 なぜなら私は、彼女達のパンツをずっと眺める事ができるからだ。

「それじゃ、二人でどれだけ飛べるか競ってみようよ!」
「うん、んじゃあ、はじめるよ!」
二人の女子児童はそういうと、再び縄跳びで飛び始めた。
私は二人が空中にいるタイミングを見計らい、持っていた時計のスイッチを押す。

すると、少女二人は空中に浮いたまま、動かなくなった。
それだけではない、先程まで響いていた子供達の声が、一瞬にして消えてしまったのだ。
まるで全てが石化したかのような空間で、ただ一人、私だけが動くことができる。
私は時計を媒介にし、時間停止魔法を世界中にかけたのだ。
今この地球上で活動できる生物は、恐らく私だけだろう。 少なくとも同じ能力者にはあった事がない。

魔法なので、息はできるし、視界が塞がる事もない。勿論衝撃波なども起こらない。
私にとって理想の世界だ。
そんな世界でする事といえば…勿論、女の子への「悪戯」だろう。
私は早速、空中で動かなくなった少女達を観察する。
二人とも、小学4年生の女の子である。
一人はお嬢様らしいボブカットで、名前はゆたかというらしい。
非常に大人しそうだが、縄跳びで競う事を提案する、見た目通りの性格ではないのだろう。
もう一人は、右方向だけ髪の毛をくくった活発そうな女の子だ。名前はななえというらしい。
私はまず、ゆたかの下に仰向けで寝転がる。 目の前に移るのは、時間が動いている状態では一瞬しか見る事のできない下着だ。
真っ白なお子様ショーツが目の前に広がる。 私はデジタルカメラでそれを堂々と撮影した。
時間が止まっているのにデジカメが動く理由は聞かないで欲しい。説明すると長くなるから。
ある程度撮影したら、ななえの下にも潜り込み、そちらのブリーフも撮影する。

パンツを堪能した私は、動かない少女二人の全身を撮影した後、太ももを舐め回す。
若い女の子のすべすべした肌は、時間が止まっても有効だ。
勿論舐めまわすのは太ももだけじゃない、小さな口の中に舌を入れて、口の中を蹂躙するのも忘れない。
最後にスカートの中に頭を入れて、パンツ…というかその下のまん○もぺろぺろ舐める。
ゆたかとななえは、縄跳びの1回のジャンプの内に、全身を唾液塗れにされてしまったのだ。


時間停止を解除したら、ゆたかもななえも、ジャンプ一回で転んでしまった。
どうやら、舐められた性器に違和感を覚えたらしい。
しかし、唾液塗れになっている事にも気付かず、二人は地べたに座り込んで笑いあう。
「あはは、同点だね」
「ちょっといきなりおしっこにいきたくなったんだよー むー」
おしっこだなんて、お嬢様が言う台詞じゃないぞ。
私はそんな少女達におしおきをしたかったが、できなかった。 時間停止魔法は疲れるのだ。
「今度は服を脱がして全身を舐め回してあげるからね」
私はそういいながら、茂みの中からそそくさと退散した。
ゆたかとななえが全裸にされ、まったく身動きが取れずに全身を舐めまわされるビジョンを想像しながら。
492名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 17:56:11 ID:tIYU3+aI
オマケ
ttp://www1.axfc.net/uploader/H/so/124637
オマケのオマケとして、某画像掲示板に投稿した石化光線集も入れてみました。
というわけで縄跳び時間停止です。
エロさが足りないという人は続きを書いて!
493名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 19:04:37 ID:/6eUdaUv
ううむ。
大量固めを書くのはなかなか難しい。
一人二人の女の子を数回に分けて固める方が楽だな。
494名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 22:02:33 ID:HggcYCvn
そういえばこのスレもう2年近く経つんだな。
1スレ目は三ヶ月くらいで消費してたのに。
495裏サイト:2011/01/16(日) 04:39:03 ID:PLMvYUm9
ジュニアアイドルの動画や写真集を販売しているとあるサイト。
有料会員になれば女子小学生の際どい部分が見れるそのサイトは、先日、閉鎖された。
規制強化などで会員数が減ったのが、閉鎖の理由らしい。

(オナネタが減ったな…)
私はそう思いながら、そのサイトから届いた最後のメールを開いた。
「日頃のご利用、まことにありがとうございます。
さて、ご存知の通り、「小学生ウォッチング」は残念ながら閉鎖の運びとなってしまいました。
しかし、開設当初から今までずっとご利用いただいてくださった3人の会員様には
『コチンコチン!?ジュニアアイドルのクラス、丸ごと固めちゃいました!!』の動画を無料配布します」
一瞬意味がわからなかったが、確かに私は、このサイトのとあるジュニアアイドルが好きで、当初から利用していた。
そしてメールの最後には、URLが張られていた。 wavファイルで、ウィルスではないようだ。
私は早速その動画を開いた。

目を疑った。
動画を開いて3秒に、女子小学生の乳首が写っていたからだ。
しかも、私がこのサイトを利用する事になったジュニアアイドル「大端ひめぎ」ちゃん、11歳の乳首だ。
顔の後にすぐ乳首が写ったので、私は凄く驚いてしまう。

彼女は、上半身裸のまま、ぽかんとした顔でカメラに写っていた。
下半身は、ひだ入りのスカートである。そのスカートに手をかけ、今脱ごうとしている状態のまま、彼女は乳首丸出しのまま動かないのだ。
一瞬画像がバグったかと思うほど、彼女はぴくりとも動かない。まるで石像のように
カメラは周り、動かないひめぎちゃんの周りを撮影する。 ときたま近づいて、脇の下やうなじ、顔をアップで映す。
私はそれに見入った。 だが、なんで動かないのだろうか?
ひめぎちゃんの彫刻だろうか? そんな私の疑問を解決するべく、字幕が表示された。
「ひめぎちゃんは1時間前に、硬直牛乳を飲んでしまい、着替え中のままカチンコチンに固まってしまいました。
裸を撮影されても、カメラに近づかれても、彼女は無反応です。」

場面は変わる。 そこには、小学校の教室が写されている。
女子小学生が、きゃっきゃと騒ぎながら給食を受け取っているシーンだ。給食着姿のひめぎちゃんの姿も見られる。
「ひめぎちゃんは私立愛熊小学校の4年生です。アイドル活動と私立小学生の二足のわらじを履いています。」
小学校の名前が堂々と書かれている。 愛熊小学校、近くの女子小学校の名前だ。
そういえば場面には、ビシッとした制服姿の女子小学生ばかりで、男子の姿が見られない。

給食が行き渡り、ひめぎちゃん達15人程のクラスの女子は、皆牛乳を飲み始める。
「この学校では、食事の前に牛乳を飲むことが義務付けられており、また残すことも許されません」との事。
なるほど、つまりこの牛乳を、先ほどの硬直牛乳に入れ替えたわけか。
496裏サイト:2011/01/16(日) 04:40:25 ID:PLMvYUm9
場面はまた変わる。
今度は…なんと、少女達が制服を脱ぎ始めているシーンだ。
勿論、ひめぎちゃんもブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを外し始めている。
少女達はきゃっきゃと騒ぎながら服を脱ぎ始める。
ふと、動画の右下にある数字に気が付いた。 1秒ごとに1ずつ減っていく数字だ。 今は5を指している。
それが4、3、2、1と減っていき、0になった瞬間、少女達の話し声は疑問の声になる。
「あれ? なんか変。」
「体が動かない」
「やだ、何これ? なんか重い」
「体がしびれてきた」
そしてひめぎちゃんも「う、動けない…」と呟き、やがて教室は一瞬で静かになる。
着替えをしていた女子小学生は皆、着替えの途中でその動作を終えてしまった。
まるで時間が止まったかのように動かなくなった女子小学生達。
ひめぎちゃんも、最初のシーンと同じポーズのまま、ピタッと止まっている。

カメラは、そんな少女達を容赦なく撮影する。
動けなくなった女子小学生の乳首や下着、顔を至近距離から撮影、接写するシーンもある。
途中、カメラを近づけすぎて、少女を倒してしまうシーンも何回かあったが、倒れても少女はポーズを変えない。
カメラマンの動きはエスカレートし、スカートをめくって下着を写したり、まだブラウスを脱いでいない子のボタンを取って、乳首を撮影したりし始める。
動けたなら大きな声を上げて、大事なところを隠して逃げ出すところだろう。
しかし「硬直牛乳」の効果か、彼女達は動きを封じられ、その裸体をじっくりとカメラに収められた。

最後に、固まった女子小学生15人の姿をバックに、硬直牛乳の効果が示されている。
飲んだ後、1時間後に身体を硬直してしまう特殊な牛乳らしい。
そして動画では、ちょうど1時間後に着替えをはじめてしまい…後は
最後に表示されたURLには、ひめぎちゃんをはじめ、固められた女子小学生達の写真やデータが収められたzipファイルがダウンロードできた。

このzipファイルで楽しもうかと思った刹那、次の動画が始まった。
497裏サイト:2011/01/16(日) 04:40:49 ID:PLMvYUm9
『コチンコチン!?ジュニアアイドルのクラス、丸ごと固めちゃいました!! 第二話』が間髪入れずに始まったのだ。

カメラはとある室内プールを写している。 画面の中には、ジュニアアイドルの「如月みおん」ちゃんの姿も見られる。
小学3年生の、ツーサイドアップにした髪の毛が特徴的な女の子。ここ1年で突如ブレイクしたジュニアアイドルで、私も何度かおかずにした。

みおんちゃんとそのクラスメイト達は皆、新型のスクール水着姿で、プールで遊んでいる。
「ここは大見羅市の大見羅第二小学校で、みおんちゃんはここの児童です」
テロップは相変わらず、プライバシーの考慮を見せない。
サイトが潰れたとはいえ事後処理色々とある筈で、こういう盗撮紛いの事をしている暇も余裕も無いはずなのに、
確かにこのサイトはユーザーフレンドリーなところもあったが、こういうところが商売人なのだろうか?

カメラは数分間、プールで無邪気に遊ぶ少女達を写す。
この時点でみおんちゃんが何者かに呼ばれて、その場所から姿を消している光景が、後ろの方で小さく写っている。
正直言うと私はそれに気付かず、ただ小学3年生の水着を見つめていた。

そして場面は移り変わる。
17人の少女達がプールサイドに上がっており、皆、何故かにやにやしている。
「この学校では授業が終わる前に、皆でプールに飛び込む事になっているのです」
テロップはそう説明する。
なるほど、確かに市民プールなどでは飛び込みは禁止されているし、小学生達が喜ぶのも納得できる。
危険度も、深くなく、拾いプールだから大丈夫だろう。
そして少女達が、いっせいにプールに飛び込んだ。

プールから激しい水飛沫が起こった後……静寂が訪れた。
一体なにがと思っていた私の心を読むように、カメラがプールの中を映し出す。
プールの中にあったのは、全裸になって凍っている、17人の少女達の姿だった。
水はそのままだが、人間の周りだけが氷になり、しかもスクール水着を溶かしているのだ。
一人一人プールの中から救出される少女達。 彼女達は嬉しそうな笑顔で、全身を白く染め、カチカチに凍り付いている。
しかも全裸だ。 カメラは凍って動けない小学3年生の裸を、じっくりと撮影する。
性器や乳首、お尻のアップが大量に映し出され、私の性器もはちきれそうだった。

また場面が移り変わり。スクール水着姿のみおんちゃんが映し出される。
彼女の前には、ペンギンのおもちゃがあった。
「みおんちゃん、ペンギンの頭のスイッチを押して見て」
「うん!!」
誰かの声に、みおんちゃんは元気に答え、その通りにする。
スイッチを押されたペンギンの口が開き……そしてそれは、みおんちゃんに向けて激しい冷気を吹きかけた。
「きゃああああ!!!!」
みおんちゃんが悲鳴を上げ、冷気に包まれる。
冷気がすぐに晴れ、中から、全裸になって、驚いた顔のまま凍って動けなくなったみおんちゃんの姿が出てきた。
凍ったみおんちゃんも、他の少女達同様、全身を舐め回すように撮影される。
毛も生えていない性器も接写された。

「これは、ペンギンフリーザー。 冷気を浴びせて、人間を凍らせてしまい、衣服を溶かします。
フリーザーの粉を水の中に入れれば、水の中に入った人間を凍らせたり、飲んだ人間を凍らせたりできます。
なおこれは特別な氷を使っているため、少女達は死んだりせず、凍傷の心配もありません。」

笑顔で凍った全裸の少女達と、驚いた顔で凍ったみおんちゃん。
彼女達の姿をバックに、今回使った道具の説明が
そして先ほどと同じく、冷凍された女子小学生達の写真やデータが収められたzipファイルがダウンロードできるURLが表示された。
これだけあれば当分のおかずには困らないだろう。
動画はここで終わりだ。 私はその瞬間、我慢できずに抜いてしまった……。
498裏サイト:2011/01/16(日) 04:41:32 ID:PLMvYUm9
翌日、またもや「小学生ウォッチング」からメールが来ていた。
そこには、驚くべきタイトルの動画のアドレスが張られていた。
『コチンコチン!?素人小学生、丸ごと固めちゃいました!!』
一瞬目を疑ったが、しかしよくよく考えたら、ジュニアアイドルのクラスメイトと言うことだけで素人も動けなくし、エッチな動画を撮っている会社だ。
可愛い女子小学生なら何でも良いのだろう。勿論それは、視聴者の私にも言える事だが。

映し出されたのは、何処かの服屋の試着室だ。
正面で、女の子がせっせと服を脱いでいた。
テロップには「愛島ななか 10歳」と書かれている。
ショートボブの可愛らしい女の子だ。 そんな彼女が服を脱ぎ、ブラとパンツだけの姿になった時、画面が白に染まった。
「きゃああ!!!」
ななかちゃんの悲鳴が聞こえ、霧が一瞬で晴れる。
そこには、服を手にかけたまま、ブラとパンツだけの姿でぽかんとした顔で固まっているななかちゃんの姿があった。
続けて、パンツ一丁になった9歳の少女「能香 はとり」ちゃんが、白い霧に包まれる。
「えええ!?」と驚愕の声を上げ、カチンと固まった。

ななかちゃんとはとりちゃんの固まった全身を、ゆっくりじっくり映し出しながら、今回の道具の説明が入る。
「これは弊社が開発した筋肉硬化スプレーの粉を、試着室にトラップとして仕掛けたのです。
これを浴びたら女の子はカチンコチン、石像のように動けなくなり
素人なのに恥ずかしい姿を撮られても、反応すらしません。」

場面が移り変わる。
これは……何処かの遊園地の観覧車の中だろうか。
2人の少女がピースをして、カメラに笑顔を向けている。
お互い顔はそっくりだ。
「みのか、ののか 8歳」とテロップで表示される。どうやら双子らしい。
二人ともセーラー服の制服姿だ。
彼女達はカメラマンと他愛の無い話を嬉しそうにしている。
ときおりカメラマンが彼女達のパンツを写そうとするが、それをすると二人ともすぐさま
たまにチラチラと見えているのがなおさらむらむらさせる。

そしてスタッフが、とある物を用意する。
ジュニアアイドルが良く食べている、先がとがったバナナだ。
二人は何の疑いも無く、そのバナナを受け取り…そして
「「いただきまーす!!」」と姉妹揃って口にする。
……そして、驚いたような顔をして
「はへ?ふほへない」「ん?はえ?はらだが…」と、バナナを頬張りながら何かを口にし…、そのまま、二人の体が停止する。
バナナが特殊なものだろう。 テロップは無いが、何かの薬でカチンコチンに固められたのは理解した。
固まった少女達は、先程まで嫌がっていたパンツの撮影にも無抵抗だった。
スカートをめくられ、可愛らしい柄のパンツがしっかりと映し出される。
続けてセーラー服を脱がされ、丸出しにされた上半身も、撮影される。
ここでようやくテロップだ。 先ほど試着室でななかちゃんとはとりちゃんに浴びせた粉を、バナナに塗していたとの事。
その粉を体内に入れてしまい、少女達はバナナを頬張ったまま、動けなくなったわけだ。
499裏サイト:2011/01/16(日) 04:42:24 ID:PLMvYUm9
場面は移り変わり、バナナを口に入れたまま全裸にされた双子と、相変わらず下着姿で固まっているななかちゃんとはとりちゃんが映し出される。
「コチンコチンにされてしまった女子小学生4人
そんな彼女達のクラスメイトも、カチンコチンに固める事にしました
次回のムービーも、お楽しみに」

「あら、ここで終わりか…」私は思わず呟いた。
だが、相変わらず写真やデータが収められたzipファイルがダウンロードできるURLが表示された。
その中が曲者だったのだ。
zipファイルの中には、所属していたアイドルにスプレーを浴びせて動けなくし、服を脱がしていく動画もあった。
勿論、ひめぎちゃんとみおんちゃんの分もだ。
そしてそのフォルダの中に一つだけ、txtファイルが入っていた。
凄く軽いテキスト、内容はこうだ。
「反応が無いとお嘆きかもしれませんが、許可を取らずに裸を撮る為には仕方が無い事ですのでご了承ください。
また、ファイルの中には個人情報が含まれておりますが、決して「固めず」手を出したり、データを外部に流したりしないでください。
タイムパトロールが来ます」
ゾクッとした。
タイムパトロールが来る…普通なら信じることができないが、女の子を一瞬で固める道具を作る奴らだ。
未来から来たと言っても不思議ではない。
だが、それでもオナネタに変わらない。 私はまたもや、満足して抜いてしまったのだ。



数日後、私の元に、少女を動けなくする様々な道具が届けられた。
「決して「固めず」手を出したりしないでください」、つまり、固めたら手を出してもいいというわけだ。
「……あのサイトに登録しておいて良かった……。」
動画を楽しみにし、動画が無い時は現地調達をする。
私の明日は非常に、明るい物となった……。
500名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 07:12:34 ID:y6oW9dH2
>>499
GJ!!
ところでそのサイトにはどうやったらアクセスできますか?
501名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 05:40:06 ID:jzjIDQx8
山道を、一台のバスが走っている。
バスの先頭には「乃前小学校5年生ご一行様」と書かれた看板が掲げられている。
その看板通り、バスの中には、かわいらしい女子小学生が20人ほど乗っていた。
この学校には男子もいるが、それは先行している別のバスに乗っている。

俺は今から、あのバスに乗っている女子小学生達を、拉致する。
何故かって? それが仕事だからだ。
俺のボスは子供が嫌いだが、呪いを信じる性質だから殺したりしない。
だから拉致をし「保存」するのだ。
子供がいなければ将来的には大人も消える気がするが…ボスの事だ、その辺の事はちゃんと考えているだろう。

挨拶が遅れた。
俺の名前は怪人チョクチョンガー。21歳。
姿かたちは普通の人間とそう変わらないが、自分の容姿の説明ってのもなんか恥ずかしい。
故に、俺の姿は読者の皆で各自想像していてほしい。不細工でも許す。


俺は早速、少女達の乗ったバスの前に飛び込む。
子供が乗ったバスをジャックするのは怪人の中でも古典的だが、
しかし人気がない場所だ、ヒーローの到着はそう早くなく、安心かつ確実に子供達を拉致する事ができる。
俺はバスの前に降り立った。
「うわあ!!!」
バスの運転手が驚き、急ブレーキをかける。
俺はそのままバスのフロントガラスを叩き割り、中に入り込み。
大人達を気絶させた。
「きゃああ!!!」
「な、何!?」
急ブレーキに加えてガラスが割れ、更に謎の人間が登場。
中に乗っていた可愛い女子小学生達は皆、悲鳴を上げる。

「ぐへへへ!私の名前はチョクチョンガー!!
今日からお前達は俺のカキタレになるのだー!」
決め台詞を言った後、俺はバスの中に大量の液体を吐き出す。
スライムのような液体は、少女達の小さな全身を包み込む。
「いや!何これ!? 気持ち悪い!」
「う、動けない!!誰か助けて!!」
少女達が口々に声を上げる。
怖いだろ、だがすぐにその恐怖を取り除いてやる。
「むん!!!」
俺が念じた瞬間、少女達の声がピタリと止み、液体が消滅した。
バスの中の女子小学生達は、まるで凍ったかのように動かなくなる。
これぞ俺の必殺技「お子様固め液」だ。
液体に包まれた少女達はスライムに動きを封じられ、逃げられなくなる。
後は俺が念をこめたら、スライムの液体が少女達の体に浸透し、カチンと固まってしまうトリックだ。
ああ、筋肉が硬くなって意識を失うが、命に別状はない。
それに、硬直しているとはいえ、人間程度の力があればポーズを変えたり出来る。

さて、ここから先は命令にはないが、俺は固めた少女達をレイプしようと思う。
何、意識がないから心が壊れるという事はないだろう。

502名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 05:43:36 ID:jzjIDQx8
まず俺が目をつけたのは、メグミちゃん。 眼鏡をかけた女の子だ。
ロングヘアで少し胸が大きい女の子だ。といっても平らからやっと脱出した、程度の大きさだが。
とはいえ俺の好みな事には間違いない。
俺は彼女にバンザイをさせて、服を脱がす。
思ったとおりだ、彼女は胸が膨らみかけているのに、ブラジャーをしていなかった。
俺は彼女の胸をもみ始めた。
最初は俺の硬直液の影響でカチカチに硬かったが、揉んでいるうちに段々と柔らかくなり、2分もしたら元の弾力を取り戻した。
見知らぬ人間に自分の胸を思いっきり揉まれているのに、メグミちゃんはきょとんとした表情のまま動きも、声を上げもしない。
俺の硬直液に包まれた少女は、ダッチワイフと同じなのだ。

その次に目をつけた少女は、ユウキちゃんという、ショートヘアの女の子だ。
気の強そうな顔をしているが、今は目を瞑り、大きく口を開けて固まっている。
そのため俺には、可愛い少女という認識しか持たない。もしくは可愛い人形か。
俺は…股間の触手を、ユウキちゃんの口の中に入れる。
思ったとおり、ユウキちゃんの口の中は、小さくて暖かく、気持ちいい。
俺はユウキちゃんの頭を持ち、前後させる。
前後に動くたびに、彼女の小さな口が俺の触手を刺激し……そして俺は、彼女の口の中に液体を発射した。
「ぐぅ!……ふう、気持ちよかったぜ」
嫌がった表情のまま固まっている少女から触手を抜き、俺は彼女の頭を撫でてやった。
口から液体をだらしなくたらしながら、ユウキちゃんは動く事はなかった。

次に、俺は固まった小学生の一人を持ち上げて、股を開く。
「ミカちゃんか」
ロングヘアーの女の子だ。美少女揃いの女の子の中でも、特に可愛い子だ。
早速、スカートをめくり、パンツを脱がす。
パンツの中から出てきたお宝は、毛も生えていない小さな割れ目だ。
「では、頂くぜ!」
俺は股間の触手を、ミカちゃんの穴に突っ込む。
そして、彼女の小さな体をゆさゆさと前後に動かす。
まだ男を受け入れる準備の出来ていない少女の中は、非常に締め付けが強い。
「ん、くぅ…んはあ!!」
俺は情けない声を出し、ミカちゃんの中に出してしまった。
抜き出した触手は赤い血にまみれている。
「はじめてを奪ってしまったが、別に妊娠しないから安心してほしい。」
余談だが、俺が先ほどユウキちゃんの口やミカちゃんの中に打ち込んだのは、人間世界の牛乳に近い成分らしい。
恐らく彼女はこの先、健康的に育つだろう。

「さて…次は」
俺はそういいながら次に犯す娘を探そうとした…が、突如無線に連絡が入る。
残念ながら時間切れだ。まあ確かに、そろそろヒーローが到着しても不思議ではない。
バスは組織に回収され、俺が固めた少女達は、冷凍保存される。
そして、女子小学生じゃない運転手と教師は、改造され戦闘員へと姿を変える。
実を言うと俺もそうやって改造された戦闘員なのだが…今は関係ない。

硬直液で固められた後冷凍された少女達は、組織の巨大冷凍庫に並べられる。
その殆どが俺の液体で動きを封じられた少女達だ。
彼女達は、笑顔のものもいれば、驚いた顔のものもいる。
服装も様々だ、夏に着るような露出の高い服から制服、全裸の少女もいる。
中には、先ほどのミカちゃんのように、俺に犯された娘もいる。
しかし、共通しているのは、皆最新の冷凍技術で生きたまま眠っている事だ。
「しかしボス、子供嫌いといいながら…本当は単なるロリコンじゃないのか?」
俺の疑問に答えるものはいない。少女達は固まっているからだ。
勿論そんなことはわかっている。だからここで愚痴ったのだ。
「さて、明日も少女達を固める仕事だ。
お前達の仲間、どんどん増えていくな」
俺はそういいながら、冷凍室を後にする。

後にこの少女達はヒーローの手によって全員解放される。
だが、俺が奪ったいくつかの処女は、もう二度と戻る事はないだろう。
503名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 05:54:07 ID:jzjIDQx8
怪人物第二弾です。
モンスター娘もスライム漬けも、今日の5の2も大好物ですが、犯された小学生の名前に他意はありません。
よろしければ是非感想やリクエストをレスして頂ければ幸いです。
それでは、失礼しました。
504名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 21:08:32 ID:sZ6kzV5G
GJ!!
505名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 22:15:20 ID:lpKbJTpQ
逆パターン(女→男)はないのか?
506名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 04:58:36 ID:j4UfG7v2
女→女 なら…。
507裏サイト2:2011/01/18(火) 07:06:52 ID:ZHJq5jSb
「小学生ウォッチング」というサイトがあった。
非常に怪しい名前のサイトだが、中身は如何わしいものではない。
ジュニアアイドルのイメージDVDや写真集等を通販で発売したり、会員になればムービーや画像を落とせるという、普通のアイドルサイトだった。
最もDVDもパンチラや際どい水着を女子小学生に着せているような内容だが、少なくとも違法ではなかった。
サイトが会員数減少の為、閉鎖されるまでは……。

「ウォッチング」から私の元に、メールが届く。
閉鎖後。彼らは、開設当初から閉鎖まで登録していた会員のみに、秘密のメールを送っているのだ。
それは、一昔前のバラエティテレビ番組のような内容の動画だ。
だが、その内容は、表に出したら2秒で捕まるような代物である。
動画の内容は、「女子小学生を動けなくし、裸に引ん剥いて全身を撮影する」という物だからだ。
それは所属していたジュニアアイドルだけではなく、彼女達のクラスメイト、というだけで、素人小学生も脱がされていた。
更に彼女達が固められた姿の画像ファイルや、少女達の詳細なプロフィールが示されたファイルが、動画終了時のアドレスから入手できたりする。
明らかに違法だが、しかし私は通報する気はない。理由は簡単、私もロリコンだからだ。
さて、今日の内容はどんなのだろうか?


「コチンコチン!?街中で出会った女の子、クラスメイトごと固めちゃいました!」
今回の動画のタイトルは、これだ。
タイトルから察するに、今回は素人小学生が対象らしい。
動画には、犬の散歩をしている少女がいる。
名前は「みのり」ちゃん。 ツインテールの髪型の可愛い女の子だ。
体は小柄だが、Tシャツに少しふくらみが見られる。
小学生高学年らしい成長途中の体は、恐らく同級生の男子をむらむらさせているところだろう。

スタッフがそんな彼女に話しかける。
彼女は「え!?テレビ やだー!」と、照れながらも笑顔になる。
名前や趣味、好きな食べ物などを質問されて、そのつど
「みのりです!」「趣味は、友達とショッピング!」「ん〜、アイスクリームかなぁ?」
と、ハキハキと答える。
答えている間も犬とじゃれあったり、体を左右に揺らしたりと、落ち着きが足りない様子だ。
Tシャツにハーフパンツという格好も、落ち着きのない彼女には似合っている。
だが、元気で明るい彼女も、胸の事は気にしているらしく、カメラが胸を取ろうとすると
「もーやめてよ〜」と恥ずかしそうな笑顔で胸を手で覆う。

次にスタッフは、彼女の学校とクラスを聞いた。
彼女は怪しむ事なく、同じ調子でハキハキと答える。
「市立巳師口小学校、5年1組です!」
スタッフは「ありがとう」と言った後、テレビのリモコンのようなものを取り出し、みのりちゃんに向けてスイッチを押す。
ピッという音がした後、みのりちゃんの体の動きが止まる。
「あれ?う、動けない?」
もう一度、スタッフがスイッチを押すと、みのりちゃんは喋るのもやめてしまった。
両腕を後ろに回し、右足を上げて、困った表情のまま、みのりちゃんは固まった。
みのりちゃんのワンコも、彼女と同じように固まっている。まるでオブジェになったかのように。

そして、動かなくなったみのりちゃんの全身が、隈なく撮影される。
ハーフパンツを下ろされてパンツを撮影されたり、Tシャツを捲られ、乳首を撮影されても、
先ほどおっぱいを写そうとしただけで怒った彼女は、ピクリとも動かない。
本来なら決して見る事ができない女子小学生の姿が写っている中、下にテロップで説明が入る。
508裏サイト2:2011/01/18(火) 07:08:31 ID:ZHJq5jSb
「今回使用した道具は、遠隔女子小学生硬直装置です。
これは電波で少女を麻痺させた後、筋肉を硬くするものです。
女子小学生と言いましたが、犬くらいの大きさの生物も固める事ができます。
ただし対象とリモコンの間に遮蔽物があると効果が薄れますので、注意してください。」
これまた便利なものである。近づきさえ出来れば、どんな女子小学生でも固める事ができる。
やがて、いつの間にか全裸にされたみのりちゃんの性器をアップに、テロップが流れる。
「今回は、彼女の所属する、市立巳師口小学校5年1組の皆を、カチンと固めていくとしましょう。」
場面は移り変わり、住宅街の小学校を映し出す。
市立…つまり公立なのだが、その学校では制服を採用していた。
紺色の釣りスカートに、白いブラウス、そして同じく紺色のネクタイという制服だ。冬にはこの上にブレザーを着込むのだろうか?
動画では、赤いランドセルを背負い、登校する女子小学生が次々と写される。
恐らく厳選したのだろう。皆美少女ばかりだ。
彼女達が固められ、脱がされるシーンも見たいが…今回は5年1組だけだろう。
次回以降に期待をしつつ、私は画面に見入っている。

場面は移り変わる。授業中のシーンだ。
5年1組の女子も、これまたわざと揃えたんじゃないかというくらい、美少女ばかりだった。
15人いる女子の中には、冒頭で固められ、裸を取られたみのりちゃんの姿もある。
活発そうな私服姿とは打って変わって、大人しい制服姿の彼女。
しかし中身は変わらないらしく、相変わらず元気な声で大きく手を上げてはきはきと答えを言う。
授業中でも落ち着きがない。

場面は移り変わり、3時間目の休み時間にまで時間が進められる。
女子達は袋を持ち、移動をする。
袋の種類を見て、私はすぐに彼女達がどこに行くのか理解できた。
「プールの更衣室か」
私の小学校の時も、夏場のプールの時は女子達は教室ではなく、更衣室で着替えていた。
その更衣室を覗き穴から覗いたのもしっかりと覚えている。
だが、この動画の凄いところは、まるで更衣室の中に入っているかのような、堂々とした撮影だ。
カメラには、少女達がタオルマントを羽織、スカートやパンツを脱ぐ場面が、徐に写っている。
覗きなんかでは味わえない、高画質の小学生の生着替えだ。
しかし、乳首や性器は見えない。 カメラアングルが悪いのだ。

そんな彼女達に、突如、強烈な電流が襲い掛かる。
電流が少女達の体にまとわりつき、そして、少女達のポーズを無理矢理変えていく。
「きゃ!!」
「いや、何?なんなの!?」
少女達は両腕を両端にピンと広げ、、両足を揃え、十字のポーズに変えられていく。
「やだ、動けない…」
「なんか、体が重い」
「いやー!タオルが落ちたー!!」
タオルマントを上手くしていない少女のそれが落ち、全裸を晒している少女もいる。
15人が着替え中のまま、一斉に十字のポーズを取らされ…10秒後、再び電流が少女達を襲う。
「あ!」
「っんん!」
「え!?」
少女達は一言だけ悲鳴を浴びて…、そして静かになる。
完全に硬直したのだろう。 スタッフが近づいてタオルマントを剥ぎ取り、乳首を丸出しにされても、少女達は声を上げない。
一瞬の出来事。二発の電流を浴びせたら、少女がダッチワイフに変わってしまったのだ。
そしてみのりちゃんをはじめ、乳首を丸出しにした少女達の姿が至近距離から撮影される。
乳首やパンツ、性器の接写もある。
「これは部屋に『硬直電流地雷』を生みこみました。
時間になると、1発目で予め指定していた自由なポーズに変えて、2発目で筋肉を効果し、固めてしまいます。」
そして、困った顔で固まったみのりちゃんの乳首をスタッフが押して、またテロップが流れる。
「固まった少女は見ての通り動きません。
このままセックスをしても、微動すらしないでしょう。」
だがここは、アイドルを売り出す会社だ。さすがにセックスをするシーンは流されなかった。
最後に、プールサイドにスクール水着姿で固められた15人の少女をバックに、彼女達の画像やデータが保存されたzipファイルのURLが表示される。
そして今回は、小学校の住所までついていたのだ。 後は自分で固めて、好き放題してこいという事だろうか?
509裏サイト2:2011/01/18(火) 07:09:07 ID:ZHJq5jSb
みのりちゃんとそのクラスメイトを固めるのは終了したが、動画はまだ続いている。
「コチンコチン!?ジュニアアイドル、クラスメイトごと固めちゃいました! 特別編」
今度はジュニアアイドルらしい。
誰が出てくるかなと期待してみてたら、意外な人物が出てきた。
画面には、9歳の女の子「瀬間名 あい」ちゃんの姿が映っている。
みつあみお下げが特徴的なあいちゃんは、ドラマやCMに出ずっぱりの女の子で、水着姿のイメージDVDなど決して出す筈もない、超売れっ子だ。
勿論、小学生ウォッチングのサイトには一度も登場していない。
もし出たら、かなりのマイナスイメージになるからだ。
私は一瞬、かなりの大物を連れてきたなと思ったが、それは違うとすぐ感じた。
この場合は連れてきたというより、見つけたといったほうが正しいだろうか。

「あいちゃんは公立の手越小学校に通っていますが、仕事が忙しくなかなかこれません
ですが、元々明るくリーダーシップがある性格なので、たまの登校でもクラスで浮く事はありません。
むしろ話題の最先端として人気です、成績はよくないですが。」
超売れっ子の通う小学校すらも堂々と晒す。流石小学生ウォッチングだ。

どうやらあいちゃんが通っているのは、私服校らしい。
話題の最先端という事で、彼女は少し大人っぽいファッションをしている。
スカートも短めで、少し下から覗いたらすぐに見えてしまいそうだ。
そんな彼女がランドセルを背負って登校している姿は、色々とアンバランスだが、逆にそれが魅力的に見える。
制服を着た女子小学生のアンバランスさに似ているかもしれない。

あいちゃんのクラスは、あいちゃんに影響されてか、少し大人っぽい格好の子が目立つ。
本来そのような格好は容姿が相まってないと滑稽なだけなのだが、しかしトップアイドルのクラスメイト、皆美少女ばかりだ。
スタッフもそれがわかっているのか、授業中の女の子を至近距離から撮影し、一人ずつ名前と顔を紹介していく。
私が特に気に入ったのは「三津戸 まや」ちゃんだ。 ツインテールの髪型が可愛い女の子だ。
白いブラウスに青色のネクタイとひだ入りスカートという、制服のような格好をしている。
この子もデビューして水着を着ればいいのにと思ったくらいだ。
…最も今から、そんな事よりもっと露出の高い状態になるのだが。

さて、そんな少女達は今、パソコン教室にいた。
勿論男子も一緒なのだが、カメラは極力写さないように努力していた。
女子小学生達は皆、パソコンに向かって文字を打っている、恐らくタイピングの練習中だろう。
そんな少女達のパソコンが、突如奇妙な音を出し…そしてモニターから霧のようなものを出した。
「きゃ!!」
あいちゃんが驚き、キーボードから手を離す。
あいちゃん以外の少女達も、驚き画面から離れ……そして
510裏サイト2:2011/01/18(火) 07:11:02 ID:ZHJq5jSb
「あれ?体が動かないよ?」
「なんか、体がしびれて…」
「う、動けない……」
クラスの女子達が皆、自身の状態を口々にする。
原因は明らかに、あのモニターから吐き出された霧だろう。
まやちゃんも、突如動かなくなった自分の体に、困惑した表情を浮かべている。
「体が… 動かない…!」
さて、予想通り、モニターからの霧がもう一発打ち込まれる。
刹那、少女達の体が白く染まっていく。冷凍されているのだ。
少女達は悲鳴も上げず、霧によって凍っていく。
白い膜で全身を覆われ、激しい冷気を吐き出す氷像と化したのだ。

座ったまま氷漬けになった少女達。
そんな彼女達の股を、スタッフは容赦なく開く。
ズボンを履いている子は脱がし、スカートは捲り、全員パンツ丸出しにし、それを至近距離から撮影する。
凍っているとはいえ、女子小学生のパンツは性欲を刺激させる。

「これは女子小学生をフリーズさせる特別なコンピュータウィルスです。
小学校のパソコンに忍び込ませ、女子児童が触ると霧を出し、超低温でフリージングしてしまいます。
勿論死にません
また凍っているとはいえ、ポーズは自由自在に変えられます」
テロップ通りに、スタッフは凍った女子小学生のポーズを変えていく。
まず、まやちゃんだ。ズボンを脱がされパンツむき出しのまま、カチンカチンに凍っている。
スタッフは椅子に座ったまやちゃんを立たせて、両腕をバンザイにし、着ていたブラウスを脱がせる。
中からはブラジャーが登場したが、それもホックを外し、すぐさま乳首丸出しにする。
まやちゃんの胸は膨らみはじめており、揉みたくなってくる光景だ。
パンツ一丁にされても、彼女はぽかんとした表情のまま動かない、凍っているから当たり前だが。
スタッフは次々、クラスメイトを脱がしていく。
最後に残ったのはあいちゃんだ。流石アイドル、トリはお任せという事か。
しかし、スタッフはそんな彼女も他の少女達と同じく脱がしていく。
彼女はなんとブラをしておらず、大人っぽい服を脱がしたらすぐに乳首が登場した。
椅子から立たされて、バンザイ状態のまま並べられた15人の女子小学生達。

凍ったあいちゃんとまやちゃんのツーショットを背景に、ここでzipのファイルがダウンロードできるアドレスが出てきた。
スタッフもどうやらまやちゃんを気に入ったらしい。
その証拠に、zipファイルの中には、あいちゃんとまやちゃんだけ、大目の画像が入っていた。
勿論他のクラスメイトの冷凍画像も沢山あるが、当分私は、それを見る事はないだろう。


「小学生ウォッチング、今日も楽しませてもらった…」
私は絶頂に達した後、満足そうに呟いた。
これからどんな美少女が固まり、恥ずかしい格好にされるのか、
それを妄想するだけで、私はとても、幸せだった……
511名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 05:56:48 ID:VwW0tglr
GJ! だがロリはお腹いっぱいだな。
誰か、そろそろJKや大人のお姉さんをば…。
512名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 10:56:21 ID:lf0yVstz
投稿GJ

たしかにロリ分はお腹一杯だなー。
大人のお姉さんやもう少し年上な人を止める作品も見て見たいね。
と熟女手前が好きな俺が言ってみる。
513名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 14:04:06 ID:na7QD5hV
女子高生分がもっとほしいぜ…
514名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 22:45:14 ID:pKxFjb1R
既存SSの「小学生」を「高校生」に置換
515名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 05:02:02 ID:cjUD68gl
>>514
高校5年生だと!?

冗談はともかく、このスレ住民のストライクゾーンと、そのゾーンにしたい事を聞かせて欲しい。
俺は断然ロリコンだから今で十分満足だが。
516名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 07:00:39 ID:0L7UnX2y
中高生
生意気さと若さと大人さが同居した少女を永遠に少女にしたい。
お気に入りの下着姿で、カッコイイポーズ取らせて
517名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 11:38:14 ID:c9o95hca
私も中高生
レオタードで体操の途中のY字バランスのポーズでコレクションされるのがいいです
518名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 22:48:45 ID:iGh/y6aS
社会人の巨乳おねいさんを家具にしたいお
519名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 06:43:21 ID:t9pSzixA
体だけ硬直して「動けない」セリフを言った後、意識も失い完全硬直ってなんかいいね。
なぜだろうか。
520名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 05:23:04 ID:etPqVQT7
コチンコチン!?ジュニアアイドル、クラスメイトごと固めちゃいました!

いつもDVDやドラマで活躍しているジュニアアイドルが固まっちゃう!?
様々なアイテムを使ったら、可愛い女の子がカチンコチンに動かなくなる!
動かなくなった女の子には勿論、悪戯しなきゃ!!
更に可愛いジュニアアイドルの、可愛いクラスメイトも同時に固めてしまいました!
動かなくなった女の子を脱がして着替えさせてのスケベワールド!
貴方も体感してみましょう!!


…と、AVみたいな頭の悪いあおり文句つけてみt
521名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 07:22:07 ID:d6/yT/LW
コーティングした女の子の、大事な場所だけ割ってぺろぺろ。
522名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 09:40:13 ID:27E95ptB
コーティングリー妖精事件
523名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 07:12:07 ID:jfKpU6mg
妖精を固めるのもいいかもなあ。
524名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 15:02:56 ID:XTb5DZt2
>>523
「陽性反応が出たぞ」
「今の医学では直せない」
「冷凍保存して未来に託そう」

こういう事ですね
525名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 19:35:39 ID:UNT9YF+v
>>524
そして未来では生殖機能を無くした触手に、固まったまま犯されて復活。
新たな人生を歩むのでした。○
526名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 22:13:34 ID:X8RPoSO9
>>524
 数万年・数億年先の未来へ人類という種族がいたことを証明するために,多数の女性の時間を止めて,地中深くの地下室に保存するんですね。
527名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 23:49:41 ID:wmAmH/ZS
>>501に出てくる怪人が戦隊のピンクを襲うような話が見たい
528名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 04:09:37 ID:LC9MuNsf
固めたい、少女がいるんだ…!!

>>527
被害者の子供達のど真ん中に放置プレイですね?わかりません><
529名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 21:53:14 ID:12cTEeeD
>>526
西暦20××年、世界は氷河の氷に閉ざされた

地上のあらゆるものは氷漬けあるいは壊滅し
人類も死に絶えたかと思われた。


だが人類は絶滅していなかった
氷河期の到来を察知していた科学者とその報告を受けていた時の支配者達により、
若く健康な女性達と選りすぐられた優秀な精子があらかじめ凍結させられ

はるか未来、氷河の氷と共に溶けるよう封印されていたのだ




……こうですか?わかりません!
530名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 00:06:59 ID:KVz4GSi5
てす
531名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 00:26:20 ID:gD4XFGEk
>>529
モヒカン野郎
『ヒャッハー!女だ、女が冷凍されてるぞ!
奪え、奪え!』

救世主
『まて、女を連れて何処へ行く』

モヒカン野郎
『胸に七つの傷……お、お前はっ!』


何故かこんな感じな会話が浮かんできた。
532名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 05:12:34 ID:wmxU4AtA
怪人ネタに笑った。
確かに昔の怪人は良く子供を無意味に襲ってたねー。
悪の組織が子供を泣かせるために存在するってのもあるし。
ただ殺すのはやめてくだしあ><

何か書くーってわけじゃないけど、こんな怪人が欲しいとかある?
533名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 10:55:54 ID:1lDo6SjU
マネキン化スプレー怪人
砂人形化怪人
ヒッポリト怪人
などなど
534名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 19:03:50 ID:nZ0uK1sN
>>532
丸呑みして服だけ溶かして、
固めて吐き出すランドセル怪人。
535名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 04:48:15 ID:xydC3RnC
バレンタイン怪人シットンダーが現れた!
彼は可愛い女の子を見るとチョコレートでコーティングして動けなくし、お持ち帰りしてしまうぞ!
15日には帰されるけど。
コーティングされないようにするにはチョコレートを渡すしかないぞ!
536名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 07:53:44 ID:UN931mV0
硬直好きなのか
硬直させてエッチが好きなのか、どちらだい?
537一尉:2011/01/26(水) 20:28:59 ID:dRLnq49n
支援
538名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 21:44:32 ID:Nqhz8saw
硬直させてモノ扱いが好きな人も多い気がする
539名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 06:40:14 ID:xF6BHA4H
>>536
硬直大好き。
AVの時間停止物でも停止する瞬間が一番ちんこ反応する。
540名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 07:52:34 ID:AZfTwFQo
>>536
硬直して、動けないうちに脱がされたりポーズ変えられたりが好き。
エッチまで入ると微妙。
541名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 13:58:11 ID:C4hv2cra
最近の時間停止モノAVはちと無茶振り過ぎると思うんだよなぁ…。
542名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 05:40:51 ID:LwVU3Uu9
>>541
ネタがないんだろう。
ここのSSでもアニメ化してくれないかなあ…。
543名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 18:07:01 ID:UE+amG3v
アニメ化ってラクそうだよなぁ…。
止まっちゃったら大して動かさなくてもいいわけだし
声優さんも喋るセリフないし

あ、男がダラダラ喋ってるのは嫌だから
544一尉:2011/01/28(金) 21:19:17 ID:/ensehLA
石化
545名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 23:30:55 ID:GO1aJ5T3
>>543
つまり男の娘が!
546名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 04:14:53 ID:ICFy4u9T
ちょっと魔法が使えるようになったので、その辺の女子学生を動けなくして小さくしてコレクションしてみた

http://www1.axfc.net/uploader/He/so/310652.zip
547名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 08:02:02 ID:blt0ggtR
548名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 10:09:13 ID:6KwJf01a
裏サイトシリーズいいねえ。
特にアイドル、ってだけでそのクラスメイトも一緒に固めてしまう展開がイエス過ぎる。
普通に考えたら、時間停止を覚えたら対象だけじゃなくて周りにいる人間も一緒にーというのが当たり前なんだけどな。
549名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 17:25:05 ID:mTTmHCwm
時間停止好きは大量ストップが好きと聞く。
個人単位じゃなくて建物単位とか。
550名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 00:14:19 ID:NXfmERVo
>>549
つまり、封絶か。
551名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 09:35:03 ID:oes9MEPI
>>549
俺は大量ストップより個人単位の方が好き
552名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 10:40:53 ID:g6oeWtkf
裏サイトシリーズもだけど、番組風SSってどう思われてるんだろ。
一個ネタがあるんだけど。
553名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 12:44:26 ID:U3AuAFmC
>>552
俺は嫌いじゃないが、次はJSで。
554名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 05:26:05 ID:2f6WTvrc
>>553
今までもJSじゃないかこのロリコンめ!

ここって文章書きどれくらいいるんだろうか。
555名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 17:07:22 ID:H1ZXv+RH
JSばかり書くライターが一人常駐
あとはビジターが単発ネタを披露
556名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 05:33:48 ID:tWoiHxSR
何か書きたいけど男がハァハァ言っているのだけは避けたい俺みたいなのもいる。
どうしようか。
557名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 07:49:23 ID:SN1suwE8
>>556
ふたなり。
男の娘。
558名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 20:39:14 ID:pMWoOPjN
炉もふたなりも勘弁して

どうしてノーマルな対象のSSが書けないの?
559名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 05:15:29 ID:3GxZjKm2
>>558
そう思うならまずは自分で書いてみよう!
560名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 06:25:05 ID:EGKHj/BQ
不満不平を言う奴は大概自分でやる気が無い奴だと思う。
それでもリクエストならまだ歓迎できるんだけどなあ。
561名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 10:47:40 ID:6udxBnQV
>>556
止まっちゃってる女性の内心書くとかしかないのかなぁ…。
止まっちゃった女の子が何故か喋るってのもオカシイ気がするし…。
562名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 11:37:52 ID:Z/IcdvKu
>>560
いやそうでもなく
SS書いてもロリの大量投下で埋もれてしまう人もいるんですよ
ロの人が悪いわけじゃなく、運が悪いだけだけど
563名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 18:59:59 ID:RimYqVrZ
>>562
そいつはすまない。
最近はネタも出ないから当分投稿しないでおく。
564名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 22:18:17 ID:BLC3CXkj
>>556
>>563
同じ人かどうかわからないけど、何か書きたいけどどうする。って問いかけに
炉やふたなりはやめてくれって答えただけなんだから普通に投稿すればいいんじゃね。
○○が書きたいっていってるわけでもないし、ノーマルが求められてる思うなら
ノーマルを書けばいいし、炉が書きたいと思ってるなら炉を書けばいい。
書いたものが大量になりそうならあぷろだに上げて誘導とか工夫すればいいよ。

つかネタを振ったのなら書いて投稿して欲しいのと、否定的な意見出たから投稿しないとかなら
最初から期待させるような事を書くなよ、と個人的には思いました。
565ザイン:2011/02/04(金) 00:52:22 ID:uFfPUwtb
とりあえずお前が何様のつもりだよ、と個人的には思いました。
566名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 01:06:41 ID:X9ptpSHl
どうみても住人様です、と個人的には思いました。
567名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 05:40:17 ID:4ih2TQcI
>>565
あ、嫌百合のショタコンだ。
568名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 12:50:26 ID:hFuDfIgA
なるほど、一連の作者追い出しはこいつの仕業か。
569名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 23:19:53 ID:rrarkNYE
ぇ?
ザインって何?
570名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 13:17:42 ID:ADyLED/g
コテハン消し忘れて顔真っ赤なんだろうし、そっとしておいてやれよ
571名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 17:39:47 ID:EZzfn0A3
>>570
そいつはデュール。
神々が宿したショタコンだ。
うまく使えよ。
572名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 08:52:54 ID:q/SgGFv8
嫌だ!俺はそんな邪悪なショタコンには勧誘禁止だぜ!!
573名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 20:36:18 ID:e33AB2c7
自我がどうのこうので
574名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 00:38:05 ID:o2ygKXTx
カルマ自重
575名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 05:07:41 ID:9AUeItRW
わたしこそ、しんの、じかんていしのうりょくしゃだ!
576名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 07:22:06 ID:qXqp56Ss
昔シャドウゲイト風固めSSがあったなあ。
577名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 06:01:01 ID:ADY2KDBx
今自分が一番見たいネタを箇条書きしていこうか
578名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 17:52:58 ID:/W2NZHLn
>>577
裏サイト女子高生編
579一尉:2011/02/08(火) 20:33:23 ID:Y90NX7mK
支援
580名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:44:10 ID:tDZ2QFYx
>>577
お姉さん家具化

テーブルなんかは逆立ち+開脚させた状態のお姉さんにガラス板乗せたいです。
581名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 06:37:48 ID:mxAA042F
シャナの封絶なお話をもっと見たい。
ソラのカナタの!の異化もありかも。
582名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 05:53:21 ID:g9CnwTkI
冬場のクーラーフル稼働で部屋中凍結とかどうだい?
583名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 15:35:16 ID:RBksB5xm
版権をもっと見たいな。
しかも固めなんか絶対に無さそうな世界観の。
例えるなら俺の妹
584名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 01:49:31 ID:v4x0MlkA
むしろRPGでもいんじゃね?
あんなに強くて気丈な女の子に簡単にいたずらできる! とかサイコー
585名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 08:02:33 ID:Nj3/SjEa
>>584
一瞬RPGを作れとか言ってるのかと思ったw
テイルズとか楽しそうだな。アワーグラスという超便利アイテムがあるんだし
FFでもストップネタはいくつか見かけたな。
586名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 10:00:11 ID:ezZfVfqT
ドラクエや幻想水滸伝に時間停止をしてくるモンスターいるなあ。
587名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 16:43:49 ID:hF7hI19c
時間止めたい場所とかある?
588名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 22:53:04 ID:s5fO5fxG
>>587
朝の通勤ラッシュの駅だな
589名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 23:12:16 ID:5UIX2vAN
>>588
いいねぇ…
止めて女性専用車両に乗り込んでいって…
590名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:52:14 ID:TySBj1Jb
乗客たちの時間は止めたまま、時間停止解除
電車が動き出しても乗客たちは動かない。男が乗っているにも関わらず静まり返ったまま
どんなにイタズラしても、相手はノーリアクション
揺れと慣性に耐えきれず何人かバタバタ倒れるがなんのリアクションも示さない
次の駅に着いた瞬間にまた時間を止めて一旦脱出して解除
乗客はいつの間にか次の駅に着いたことや何故倒れていたのかと疑問を持つが気にせず乗り降り
そして、乗客が乗り降りし終わったところで再び…

というのをひたすら繰り返したい
591名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 05:11:54 ID:7hzIrjWH
ウェディングピーチを見て思った。
タンマになりたい。
あんなに綺麗に固めることができるなんてうらやましい。
しかもあんなスカート短い女学校で。
592名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 09:22:47 ID:EyCRq8Tf
時間を止めてかたとりした
アイドルの石像ビジネスとか思い付いた。
593名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 19:03:25 ID:SzmaZ9Uy
小説版フルメタ短編読んでて思った。

ナイロン・ポリエステル製品を固めて透明化するバクテリアをばらまきたい
大通りとかで下着とか全裸になって身動き取れなくなってる女性達を激写してくれる

下着って木綿とか絹ばっかじゃないよね?
594名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 20:37:47 ID:QmSO88wW
最近の安物はスパンデックス(化学繊維)とか多いはず…
595名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 05:33:57 ID:oGEk0mxB
>>593
ついでに意識も奪って擬似的な硬直状態にすればいいと思うぜ!
勿論やんなき事はするよな!
596名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 12:36:29 ID:To5Wtr9b
仕事先を固めたい。
何故ならば芸能事務所!

いやむかつく上司とか部下とかいるけど。
597名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 20:30:07 ID:jYzKUDgA
>>595

服だけ固められて
(う、動けない……見られてるのに(ビクンビクン )

が俺のジャスティスなんだ。


「や……見るな、撮らないでぇ!!」
でも可
598名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 20:34:21 ID:oGEk0mxB
>>597
やべえ、それはいいな!
それで一本書いて欲しい気分だ。
599名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 06:31:02 ID:J/lA6Kwh
pixivのふたなりで不覚にも抜いちまった。
600名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 20:16:48 ID:pLRbtLGd
自演乙
601名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 06:17:17 ID:ai/fl7On
自演乙(キリッ)
602名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 07:14:07 ID:zqhn7/xe
感想を言うだけで自演扱いされるこんな世の中じゃ。
FREEZE
603名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:05:33 ID:dumt8yM+
あんまし時間停止っぽくないね。がっかりした。
604名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 02:15:00 ID:V0DblvGM
そもそもスレ違いw
半角池バカども
605名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 07:34:40 ID:PoIKm1ug
しかしSSの投稿がない。
606名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 12:48:09 ID:dUFYLSbO
>>605
つ「言い出しっぺの法則」
607名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 21:14:32 ID:/5VcoFvY
>>606
俺ロリコンなんだけどそれでもいい?
608名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 21:21:38 ID:QpS0V3yv
そこになんの問題が?
609名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 22:01:49 ID:/5VcoFvY
いや投稿作品ろりばかりじゃないか。
流石に続けるとマンネリかなーと、すまぬ。
610名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 22:15:26 ID:RL9WcBZg
小学生という文字を女子高生に変えれば解決するではないか
611名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 00:40:18 ID:d1xFfl20
女子高生の幼くしまりの良い体は、時間停止によって固まった事も相まってか、
よりいっそう○○の性器を刺激する。

というのも変じゃないか。
612名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 07:58:55 ID:v/Lr98co
中〜高ってのは小学生並みからオバサンもどきまで
色々な成長度合いの女の子が共存してるからねぇ。

いや、朝の電車で頭2つくらい背が違う二人組が仲良く登校してるのをよく見るんだ。
613名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 12:51:39 ID:N4Rb3+Lo
>612
あー、いいねぇ…
止めて重ねてグチュグチュにして絡み合わせた上で時間停止を解除したいね。
614名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 18:39:25 ID:d1xFfl20
>>613
そして二人の心と体が入れ替わるんですね?
615名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:32:02.23 ID:pXDUEKtE
なんで?
616名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 06:25:41.73 ID:0PBs+vy7
まず下げてから質問しろ!

あ、質問するたびに1分間時間を止めてくちょくちょする教師とかどうかな?
617名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 10:04:59.74 ID:igaDGZUA
>615
お約束だからさ!
二人が身体の(大きさ|小ささ)に悩んでいてお互いに相手に憧れてる所までな。
618名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 10:43:18.92 ID:eo+Og1M7
>>617
しかし硬直関係無いのが難点だ。
619名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:42:25.47 ID:igaDGZUA
>618
フレーバーだから大丈夫。
620名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 05:34:51.46 ID:A4fRBmnD
ある日いつも一緒に登校している友達が、硬直した。
恐怖とかよりも先に、私はその友達の体に興味を持った。
なぜなら、その友達は既に大人のお姉さんと言ってもいいくらいのナイスバディだからだ。
ちんちくりんの私にとっては憧れに近い。

みたいな感じで。
621名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 07:48:34.55 ID:UzbsHUE8
特撮系の硬直ってなんかいいよな!
622名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 04:53:45.95 ID:nPy3jGwA
マシンマンとかな。
623名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 07:02:16.99 ID:iVpa/KOJ
ビビューンも良いぞ
ブルマJSが固められる
624名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 05:58:42.40 ID:V4hKZW9Q
625名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 05:05:05 ID:4VMe4K0c
ぬお!ブルマだ!
時代だなあ……。
626名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 05:54:30 ID:pHU52gU4
ブルマやランドセル、制服はどんどん廃止されているらしいね。
627名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 08:46:36.84 ID:0QdYHch9
昭和時代の美少女を時間を止めて保管がうんぬん
628名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 09:24:40.79 ID:Bivl4njD
30人31脚の動きを止めて
胸のでかい子にさらしを巻いてやりたい。
629名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 05:53:22.91 ID:FNmWEkNm
見たい固め番組とかあるかい?
630名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 06:01:59.75 ID:TgSNJdSa
>>629
いまだに裏サイトJK編を待っている。
631名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 05:43:38.45 ID:Yxi7eoe2
ネタがない。
632名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 07:17:00.82 ID:/U2OW7wR
ネタはある
633名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 20:06:50.59 ID:IabGbcVx
JS以外でお願いします
634名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 04:42:12.59 ID:bCXg9ndd
えっ!JY
635名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 05:15:36.27 ID:GyC51YjK
>>633
なんかJC以上は大人すぎてどうも
中学1年生なら垢抜けない感じでいいんだが。

あ、アレはアグネス!?
636名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 10:49:13.40 ID:TXTKbmLB
最近おっぱいの大きい三十代もいいんじゃないかな?って気がしてきた
637名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 06:20:22.42 ID:hlalsSFq
>>636
ロリ巨乳は?
638名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 22:02:30.48 ID:V/RFUDap
最近登校がない。
639名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 01:45:09.79 ID:bfklLYLP
>>638
最近欠席をしてる一人暮らしの女の子の部屋を訪ねてみるとそこには人形にされた女の子の姿が!!
640名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 06:44:29.31 ID:3hVg4sRc
>635-637
年齢よりもひんぬーと魂の少女優先だな、俺は。
641名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 10:40:56.38 ID:ZllIV3Nw
>>639
そして次々と不登校=人形になっていくクラスメイト…。

犯人は私!
642名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 22:22:08.20 ID:1/BI7ZE6
ロリでも百合でもないSSが読みたいわー
643名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 14:34:20.99 ID:LwcREI4L
そうか

つまりホモか
644名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 05:44:43.28 ID:7R1a0hfr
>>642
男と男のエロSSか。
俺には無理だな。
645名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 19:32:31.26 ID:PVPG96Zd
男がお姉さんに時間停止させられて延々肉ディルドー扱いさせられる話かもしれんぞ。
646名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 22:12:18.13 ID:/a2aCR4d
そこでホモネタに行きつく643と644には脱帽だな。
647名無しさん@ピンキー:2011/03/08(火) 19:39:06.98 ID:7wxWlbun
性差など些事。
648名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 06:32:30.06 ID:kmHARn5V
だがSS はない。
今何人くらいいるんだろうか。
649名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 22:12:27.07 ID:sWF2+xlo
漂流ブログのRPG希望している人がいたけど。
俺も欲しいなあ。
650名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 05:18:05.00 ID:rWJPNohd
>>648
まずここにひとり
651名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 01:02:28.21 ID:m9MGablT
保守
652名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 05:09:32.05 ID:H9u2/CLr
ここで「保守」をすると荒らしと思われるから注意だ。
変なコテハンがいるからな!
653名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 05:30:59.03 ID:0OBVJhVy
しかしここずっと雑談と過疎の繰り返しじゃないか。
もう潮時かもしれんな
654名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 10:42:35.65 ID:qkB2DJFd
これが受け身しか出来ない人間の末路である
655名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 06:02:41.31 ID:NCjJAg1x
まだだ!まだおわ…らん…
656名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 00:32:14.63 ID:dKQb/074
657名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 05:39:32.04 ID:qLIq5aMv
あきらめるな!
このしんのゆうしゃもおうえんしているぞ!
658名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 18:16:26.73 ID:IeIURAx5
そんな邪悪な事には勧誘禁止だぜ!
659名無しさん@ピンキー:2011/03/20(日) 05:24:07.32 ID:ddLStdtt
マホカンタ。
660おにたけ:2011/03/26(土) 13:17:39.09 ID:stwa13nu
こちらのスレでは、はじめまして。おにたけと申します。
時間停止系の二次創作になります。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の地味子こと田村麻奈実をやっちゃう話になります。
凌辱・スカありです。ご注意ください。
苦手な人は、NGワード「おにたけ」などで回避推奨です。
それでは、<俺>一人称篇です。
長いので忍法帖と戦いながらゆっくり書き込みます…
661おにたけ:2011/03/26(土) 13:20:04.89 ID:stwa13nu
『俺の力がこんなに(以下略)』

平凡という言葉がある。普通とか並という表現でもいい。
誰しも自分が普通であり他人との共通項や普遍性を持っていると思いつつも
他人と違う部分、すなわち特徴や個性があるはずだと思っているだろう。
山田正則という実に特徴のない名前を持つサラリーマン――俺もその平凡な人間の一人だった。
毎朝電車で会社に通い、いつも変わらない毎日を過ごす。
10人中10人が、俺を見てもなんの特徴もない人物だと思うだろう。
だが、俺には<個性>がある。いや、むしろ唯一無類というべき<特徴>が備わっている。
俺はそれを<特異点>と呼んでいるが、正直、高卒レベルの自分の知識では理解することはできていない。
この<特異点>の存在に気づいたのは、ほんの1週間前のことだ。
端的に言えば、すべてをぶち壊す――あるいは越えてしまう存在というものだろう。
人間が普段生活するにあたって接しているニュートン力学や宇宙物理学や工学なんかで
ときおり顔を出すアインシュタインの相対性理論を超える存在と言っていい。
正直、まだこの<特異点>の意味を俺自身が咀嚼できていないところがある。
この一週間で俺がやったことは、実に平凡な俺らしいことばかりだ。
時空を操ることができる男なら誰だってやることを、今日も今まさにやろうとしていた。
普段と変わらず会社に向かうための電車に乗り、この一週間毎日やってきたように好みの女を探す。
一昨日はモデルのようなかわいい女子中学生、昨日は熟れた人妻を食ったが、今日は……
662おにたけ:2011/03/26(土) 13:21:35.95 ID:stwa13nu
「ちょっと待って…きょーちゃん……高坂くん」
上りの普通列車に駆け込んできた男女が俺の目に入った。
二人とも高校の制服を着ており、ベストを着た女子高生の方は走って乗り込んだためか肩で息をしていた。
「田村はそんなに慌てなくてもいいだろ」
高坂と名前を呼ばれた男が親しげに話しかけている。
「はぁはぁ…だって急に走るんだもん」
田村という名前の女子高生はショートカットの黒髪、眼鏡をかけたどこにでもいるような感じの娘だった。
(あのJK、微妙にかわいいな。今日はあいつにするか…)
美少女や美女はちょっと食傷気味だった俺は、ごく普通の女子高生を犯ってみたくなった。
どうやら彼氏がいるような気配だが、この二人がどんな反応を示すか興味も湧いてきた。
(さぁ、俺の時間だ)
俺の意思が働いた瞬間、電車の車窓を流れる風景が止まった。
電車の動きだけでなく、乗客や騒音――すべての動きが無くなっている。
<特異点>である俺は、停滞した世界をひとり歩んで、少女の真正面に立った。
横目で彼氏と思わしき男――高坂の方を見ている少女は鼻先の距離にまで近寄っても、俺に対しての反応は無い。
完全に俺の自由が効く世界が訪れている。俺が支配する世界といってもいい。
「さて、持ち物検査させてもらうな」
遠慮なく少女の鞄の中をまさぐると、生徒手帳や携帯電話が出てきた。
田村麻奈実、弁展高校二年。携帯のメールも勝手にのぞき見させてもらったが
割と他愛のないメールのやりとりしかしていない。
この高坂という高校生ともあまり親密なやりとりはしていないようだ。
「もしかして、この子とまだヤッてないのか?お先にいただくよ」
隣に立ちつくす高坂という男子生徒の肩をポンと叩いて語りかけた後に、麻奈実のスカートをめくりあげる。
なんの変哲もない白いパンティを身に付けた下半身が露わになる。
「なんつーか地味なパンツ。でもそれが新鮮だな。制服が汚れるとアレだし、立ちバックでいくよ麻奈実ちゃん」
話しかけても返事がないのは分かっているが、どうしても言ってしまう。
663おにたけ:2011/03/26(土) 13:24:29.31 ID:stwa13nu
下着をずらし、麻奈実の尻を両手で直接揉みあげる。
指に唾液をまぶした俺は、遠慮なく少女の秘部――つまり生殖器官へと侵入させる。
きつく締めつける温かい肉の感触がたまらない。
そして指の腹に軽く触れるヒダヒダ――俗に言う処女膜の肌触りは一昨日に嬲り尽くした女子中学生と同じ感じだ。
この田村麻奈実という女子高生が、誰にも許していない純潔を持っている証だった。
「やっぱ初物か。もうすぐ中古にしてあげるからね」
ズボンとパンツを脱ぎ棄てた俺は、いきり立つ分身にも唾を塗り、麻奈実の下半身にあてがう。
「新品いただきまーす」
そう言って、俺は隣にたたずむ高坂という高校生に宣言し、腰を突き入れた。
肉と肉が触れ合う感覚が心地よい。俺の亀頭がこの女子高生の聖域を穢していく。
やがて、俺の竿を根元まで咥えこんだ麻奈実の股間からジワリと温かい液体が流れ出た。
結合したままの体勢で麻奈実の太ももを覗き込むと、赤い血が筋をひいて流れ出ているのが見えた。
「お、やっぱ新品じゃん。出血大サービスだね!!」
俺の喜びの声を聞いても麻奈実は隣に立つ高坂という男を横目で見ているだけだ。
高坂の様子を窺うように微妙にチラ見している状態で静止した麻奈実の表情が可愛い。
まるで『わたしもう初体験済ましちゃった』と言っているようにも見える。
いつもの通学の電車の中で、奥深くまで繋がりあった中年サラリーマンの俺と麻奈実。
無垢な女子高生の生尻を背後から激しく打ち付ける俺の行為を止めるものはいない。
通りすがりのサラリーマンの俺と、この高校生の男女ふたり、そして普通列車の乗客たち。
さまざまなギャラリーがこの公然猥褻行為を見守っているようにも感じられる。
「やっぱ電車の中でやるのがいいんだよな。麻奈実ちゃんも初エッチが電車なんて最高だろ?」
麻奈実の返事がなくとも、俺の昂ぶりは頂にのぼりつめようとしていた。
背後から麻奈実の黒髪に顔をうずめると、少女のシャンプー・リンスの香りと
ここまで走って乗車してきた為に出たわずかな汗の匂いが俺の鼻孔を刺激する。
「この香りがたまんね。がまんできね。もうイクからな」
一方的に宣言して、俺は麻奈実の胎内に無数の遺伝子を乗せた液体を出して果てた。
生でぶち込んでいた俺の分身をゆっくりと引き抜くと、そこには破瓜の証である赤いぬめりがこびりついていた。
「ふぅ…出た出た。じゃあ、後始末すっか」
同意もなしに通りすがりの処女を穢すという背徳感は最高だが、中だしは後始末が面倒なのがいただけない。
俺は麻奈実のパンティを手にすると、その股布の部分で太ももを伝い流れる破瓜の血を拭いとる。
白かったパンティの生地は、みるみる内に赤く汚れていく。
そして、俺が中に出した白い粘液が漏れそうになっている股間をパンティで隠して元通りに下着を履かしてやる。
めくれていたスカートを元に戻すと、外見上は先ほどまでと同じ姿――つまりなんの変哲もない通学途中の女子高校生になった。
そう、<外見上だけ>は元にもどったが、スカートに隠された膣内は、俺のペニスでこすられてひどく傷ついた上に大量の子種が注がれている。
664おにたけ:2011/03/26(土) 13:26:45.32 ID:stwa13nu
「さて、どんな反応を示すかな…」
麻奈実と高坂の二人の表情が見える位置に立った俺は<戻れ>と念じた。
<系>は俺の手から離れ、世界には電車の走る騒音と、乗客の気配が戻ってきた。
横目で高坂を覗き込んでいた麻奈実の表情が一変した。
「ひっ!!いっ!!あっ!!」
素っ頓狂な悲鳴をあげて体を小刻みに震わす麻奈実の姿があった。
この<戻す>という行為の原理はわからない。
<系>が復元するときには、溜まっていた神経伝達が一気に押し寄せているようだった。
今までいたぶってきたどんな女も、激しい感覚にとらわれて動揺していたが、この麻奈実も例外ではなかった。
処女喪失の痛みで表情はひきつり、右手でスカートの上から下腹部を軽く押さえている。
だが、処女の場合はその突然襲う感覚が性行為であるとは理解できないことが多い。
「ん?どうした急に変な声あげて」
軽口を飛ばす高坂だったが、麻奈実が俯いたまま小刻みに身体を震わせている様子を見て、さすがに尋常でないと悟ったようだ。
「おい、大丈夫か。顔色が真っ青だぞ」
「だ、だいじょうぶ。でもごめん。次の駅で降りるね。先に学校行ってて」
小声で気丈に答える麻奈実の姿を見て、高坂は少しうろたえている。
「だいじょうぶじゃねーだろ……」
二人のやり取りをよそに車内アナウンスが事務的に駅名を告げ、電車はゆっくりと停車した。
よろよろと危なっかしい足取りで降りる麻奈実と、一緒に降りる高坂の二人のあとを俺も追う。
俺が過去に悪戯したときの女が皆そうしたように、この麻奈実も駅の女子トイレに向かっている。
「やっぱそうだよな。電車や駅の中で自分のマンコ確かめるわけにいかないからな…」
小声でつぶやく俺に気付かない二人は駅のトイレの前に来た。
鞄を持ったまま女子トイレに入った後を高坂は追うわけにいかず、心配そうにトイレの外で佇んでいる。
「フフフ、心配すんな。俺がお前の代わりに麻奈実ちゃんの様子を見てきてやるよ」
俺の思いが<系>に伝わり、世界は再び静寂に包まれた。

衆目を気にせずに、堂々と女子トイレに入った俺はトイレの個室の前に立つ麻奈実を見つけた。
3つあるトイレの個室は、あいにくすべてが使用中だった。
「やっぱ朝のトイレは混んでんな。ここでただ待つのも退屈だし。ちょっと細工してやるか」
俺はいったん女子トイレを出ると、駅構内のコンビニに入っていくつかの商品を拝借してきた。
女子トイレに戻ると、順番を待つ麻奈実の背後にまわり、再びスカートをめくる。
白いパンティの股布は赤い染みが広がっている。そしてわずかに漏れ出した白い粘液が太ももを濡らしていた。
「おやおや、大事な俺の子種が漏れてんじゃん。まいっか、今はそれより…」
俺は再びパンティを剥き下ろして麻奈実の白い桃尻を露わにする。
引き締まった尻たぶをかき分けると、うっすらと色素に染まった菊門が現れた。
「かわいい尻穴だな〜。じゃあさっそく注入すっか」
俺はコンビニから万引きしてきたマヨネーズを鞄から取り出し、麻奈実のかわいらしいアヌスにマヨ容器をあてがった。
「麻奈実はマヨ実♪」
我ながらわけのわからないセリフを歌いながら白いマヨネーズを麻奈実の腸内にどんどん注入していく。
気がつけば3本分のマヨネーズ容器が空になっていた。
「はい、お次はコイツ」
<新鮮・温泉卵>とかかれたプラ容器の中から2個の卵を取り出す。
「遠慮なく食べてよ」
温泉卵――いわゆる半熟ゆで卵を無理やり麻奈実の肛門に詰め込んだ。
大量のマヨネーズで満たされた直腸の中に2個の卵が押し込まれた。
「仕上げはコイツにしようか」
ポケットに入れていたコンビニ商品のバナナの皮を剥き、半分食べたあとの
残り半分を強引に麻奈実の腸内にねじ込む。
まるで栓の役割を果たすかのように収まったバナナの端っこが菊門から顔を覗かしている。
「さすがに女の子の朝食には多すぎたか。ま、我慢してよ」
665おにたけ:2011/03/26(土) 13:29:16.48 ID:stwa13nu
麻奈実のパンティとスカートを元通りにすると、俺はトイレの片隅に戻った。
「さて、<鏡>を使うのは二回目だけど……うまくいくかな」
<鏡>を説明するのは難しいが、端的に言うと<どこでもドア>のマジックミラー版と言う感じだろうか。
背面の空間と正面の空間をつなぐ板を作って自分の周囲に展開すると、<特異点>である俺の存在は<系>から切り離される。
だが、俺以外の世界は普通に並存可能になる。つまり俺が消えたように見えるわけだ。
「うまくいきそうだ」
<鏡>を念じた後、女子トイレの中で動きがあった。
麻奈実を始めとする世界が動き出したのだ。
「えっ!!あぁっ!!」
麻奈実は突然襲ってきた便意に似た腹痛に戸惑いの声を上げていた。
直腸内にぎっしり詰め込んだマヨネーズと温泉卵、そしてバナナの栓が麻奈実に猛烈な便意をもたらしているのだろう。
「えっ、なに…急に……」
麻奈実は慌てて便所の個室をノックするが、3つの個室ともにノックが返ってくるだけだった。
「おなかが……」
麻奈実の苦悩の様子が<鏡>越しに見える。
腹部と肛門のあたりを両手で押さえてうずくまる麻奈実。
ようやく手前の個室から水洗の音が聞こえてきた。
もうすぐ誰かが出てくるのかもしれない。だが、麻奈実の異物だらけの直腸は限界に達していた。
「もう、我慢が……」
小声でうめく麻奈実が屈んでいる便所のタイルの上に白いクリーム状の<マヨ便>が漏れ出てきた。
バナナ栓からはみ出たマヨネーズがパンティから漏れ、トイレの床を汚していく。
「あっいやっ」
漏れ出る便を出すまいと必死にパンティを押さえている。
ようやく手前の個室から中年の女性が出てきた。
それと入れ替わるように麻奈実は個室の中に駆け込んだ。
俺は<一時停止>をしたのちに、麻奈実を追いかけ個室の中に入って再び<鏡>を張り<系>を動かした。
「やだ…やだ……」
個室内で小声でささやく麻奈実の尻からは、和式便器にまたがるより先に排出が始まっていた。
白い<マヨ便>が便所のタイルの上にぶちまけられていく。
ようやくパンティを下して和式便器にまたがった直後に<内容物>が盛大にひりだされた。
『ボトッ、ペチャッ…ブバッ』
まず飛び出てきたのは俺の食いかけたバナナの半分。そして温泉卵が勢いよく便器に放出される。
そしてその後に大量のマヨネーズがまるで下痢便よろしく派手な音と共に出てくる。
666おにたけ:2011/03/26(土) 13:31:33.52 ID:stwa13nu
便意を我慢し続けたために、苦悩に彩られていた麻奈実の表情が弛緩し、安堵の表情が浮かぶ。
だが、麻奈実が和式便器の中を覗き込んで便の状態を確認した直後にその顔に不安の色が濃く表れた。
「え?なに…こんなの食べてないのに」
驚くのも無理はないだろう。自分が食べた覚えのないバナナや温泉卵が消化もされずに体内から出てきたのだから。
泣き出しそうな表情になった麻奈実を見ていると、再び俺の劣情が湧きあがってきた。
『麻奈実クソおもしれー。マヨ便笑えるな。ていうか便秘解消にいいんじゃねコレ』
異常な排泄にうろたえる麻奈実には俺の声は聞こえていない。
麻奈実はトイレの外で高坂が待っていることを思い出し、なんとか平静を取り戻した。
トイレットペーパーで肛門を清拭して、改めて自分の下腹部を眺めた麻奈実はぼつりとつぶやく。
「やだ…やっぱり生理?2週間しかたってないのに」
やはり予想通り麻奈実は生理が来たと勘違いしたようだ。
突然電車の中で襲った破瓜の痛みと出血を、生理痛と経血と誤認している。
「なんかオリモノも多い……」
膣内からあふれ出た俺の精液は、麻奈実の認識ではオリモノのようだ。
『麻奈実ちゃん、それ俺のザーメンなんだけど。ていうか生理じゃなくて処女喪失なんすけど。ハハハ』
まさか女子トイレの個室の中で誰かにのぞき見され、嘲笑されてとは思っていない麻奈実は
血と精液とマヨネーズで汚れたパンティをビニール袋に入れて鞄の中から生理用ナプキンと体操着の短パンを取り出した。
『チェッ。まぁノーパンはないか、でもなんか勃ってきた。もっかい停めようっか』
俺の意思で流れが止まった世界の中、トイレの中で中腰の体勢のまま下半身剥きだしの麻奈実に
近寄り泣きそうな表情のまま静止しているピンクの唇を奪った。
やわらかい唇を俺の舌が割って入り、麻奈実の舌と俺の舌が絡み合う。
唾液を吸い、俺の唾液を流し込む。
熱いディープキスが朝の女子トイレの個室の中で交わされているなどとは誰も思わないだろう。
いや、そもそも誰も彼も思考が停止しているのではあるが……。
麻奈実の黒髪を鷲掴みにして、何度も穢れない舌を絡めとり、綺麗な白い歯に舌を這わせる。
俺の唾液まみれになった麻奈実の唇から涎があふれ出す。
「もしかしてファーストキスかもな。駅の便所でファーストキスとか最高じゃん」
俺ば中腰のまま涎をたらす麻奈実を笑い飛ばしたあと、その背後に回り込んだ。
「じゃあ、スッキリひり出したケツマンコ処女の方ももらうか」
綺麗に拭きとられたアヌスに屹立したペニスを押し当て、俺は一気に腰を入れた。
未だ直腸内に残る少量のマヨネーズがワセリン潤滑油のような効果を示し、麻奈実の排泄器官は俺の怒張をすんなり呑み込んだ。
667おにたけ:2011/03/26(土) 13:34:38.76 ID:stwa13nu
「うは、やっぱ根元が締まるなコレ」
物理法則がゆがみ、静止した世界でも、少女の括約筋の働きは健在だった。
ペニスの根元を締め付ける麻奈実のアヌスを蹂躙し、俺は激しく腰を打ち付けた。
背後から中腰のまま便器を跨いだ体勢の麻奈実の右手で黒髪をつかみ、左手で半開きの唇の中に指を突っ込み舌をまさぐる。
「いくぞ、麻奈実。初アナルは腸内射精でフィニッシュするんでよろしく」
トイレの個室の中で、動かない少女に宣言した俺はそのまま麻奈実の直腸内に欲望の塊をぶちまけた。
事を終えて抜き取った後の麻奈実の肛門はマヨの効果か、あるいはバナナで拡張しておいたおかげか
幸いにして括約筋などに裂傷もなく、精液とマヨネーズがまじりあった白い粘液が尻穴から垂れているだけだった。
「せっかくスッキリひり出した後にまた注入しちゃって悪いね。ていうかもう一回浣腸してやっか」
俺は自分用に持っていた牛乳の紙パックを鞄から出して、先ほど使って空っぽになった
マヨ容器に注ぎ込み、容器の先端をを麻奈実の排泄口に突っ込んで中身の牛乳をすべて絞り出した。
500ccほどあったミルクはすべて直腸内に注ぎ込まれ、俺が放出した<生ミルク>と混じり合った。
「こんなもんか……じゃあ、また下痢便出すところ見せてもらうよ」
<鏡>を張った上で停滞を解くと、麻奈実が示した挙動は愉快だった。
「えっ…いたっ、あ、あぁぁっ!!」
やっとの思いですべてを排泄し、すっきりしたと思っていた腸内に異変を感じた麻奈実は女子トイレ内に響くような声をあげた。
直腸内壁を何度も俺のペニスで擦り上げられ、挙句の果てに冷たい牛乳を腸内に注ぎ込まれたのだから無理もない。
「うそ、またお腹が……んんぅぅ」
あわてて短パンを脱いで再び便器にしゃがみこみ、口に手を当て息む麻奈実の姿が俺の目の前にある。
やがて大量のミルク・精液混合液便が和式便器の中にぶちまけられた。
「えっ!?また白いのが、こんなに…」
立て続けに白い下痢便を排泄した麻奈実は初めての経験に驚き目をうるませている。
マヨ便に続いてミルク便が出た事実に麻奈実は固まっている。
『びびってる、びびってる。まぁ白い下痢ピー見たら普通びびるか。ハハハ』
俺の嘲笑が届かないのがある意味では残念だが、これはこれでおもしろい。
二度にわたる下痢放出のあと、一抹の不安はありつつも、なんとか落ち着きを
取り戻した麻奈実はスカートの下に体操服の短パンをパンティ代わりにはいてトイレの外へと出て行った。

「だいじょうぶか?」
「ごめんね。大丈夫、ちょっとお腹が痛くなっただけ。先に学校行っていいのに」
トイレを出ると心配そうな高坂に返答し、気丈に振る舞う麻奈実の姿があった。
突然の生理と奇妙な下痢に襲われたのだから、普通なら取り乱しそうなものだが、この高坂
という男子高校生の前では、気持ちをさらけ出せないようだ。
「そっか。急に顔色悪くなるから心配したぞ」
まさか、連れが電車内で犯され、女子トイレで奇妙な浣腸を受けた上にキスを交わし
その上にアナルセックスまでされたなどとは思いもしないだろう。
『こいつらおもしれーな。今日は学校サボってこいつらに付き合うか』
俺はなんだか友達以上恋人未満ふうのこの二人が気に入ってしまったようだ。
それに麻奈実をもう少し追いこんでみたいという思いも湧いてきた。
『麻奈実ちゃん。しばらく俺とお付き合いしてもらおっかな』
一方的な交際宣言を行う俺のつぶやきが、二人に届くことはなかった。
<続く?>
668おにたけ:2011/03/26(土) 13:37:21.18 ID:stwa13nu
以上です。
時間停止というかフィクション系は初めての作品ですが、どうでしょうか?
続きも勢いで書き上げておりますので、近々投げると思います。
お気に召せば幸いです。
669名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 20:50:22.23 ID:EzEyqbB4
gj!
鬼畜っすなぁ
670名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 23:45:13.25 ID:FWEU0F9L
食べ物粗末にすんな
671名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 23:51:25.84 ID:yQj+o2oh
>>670
杏子ちゃん乙
672おにたけ:2011/03/28(月) 14:53:07.88 ID:U7tOQh/C
>>660-668 の<俺>篇の続きです。
時間停止系の二次創作になります。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の地味子こと田村麻奈実をやっちゃう話になります。
凌辱・スカありです。ご注意ください。
苦手な人は、NGワード「おにたけ」などで回避推奨です。
673おにたけ:2011/03/28(月) 14:54:20.47 ID:U7tOQh/C
田村麻奈実と高坂の二人が学校に到着したのは、始業ギリギリの時間だった。
俺だけが知っている事実――そう、麻奈実本人すら知らない秘密を抱えたまま二人は校門を駆け足で走り抜けていった。
「やば。遅刻ギリかも…田村、体調だいじょうぶか?」
「うん、だいじょうぶ。きょーちゃん、先に行ってもいいよ」
下着の代わりに体操服の短パンを穿いて、無理やり生理用ナプキンを挟み込んで着用しているためか、麻奈実の足取りはおぼつかない。
そして、しきりに浣腸責めで苛んでやった下腹部や肛門のあたりを気にしているようだ。
お互いを気遣いながら駆けていく二人の高校生は、はた目から見れば仲の良いカップルにも見える。
この麻奈実という女子高生の素性や性格はよく知らないが、普通というか地味な風貌からして、本当に平凡な女子高生なのだろう。
だが、この俺と巡り合わせたのが運の尽きだ。
たまたま同じ電車に乗っただけの関係、通りすがりのサラリーマンである俺に処女を奪われ
その胎内に俺の精を受けたなどとは誰も思いはしないだろう。
「待つのも退屈だし、ちょっと<ショートカット>すっか」
俺の意識が<正午>をイメージすると、<系>が動いた。
校舎の大時計が猛烈な勢いで進み、12時を示した位置で静止した。
「たしか、2年生だったな…教室は2階か」
すべてが静寂に包まれ静止した校舎の中をひとり散策しながら麻奈実の居所を探す。
ほどなく、教室で麻奈実の姿を見つけることができた。
麻奈実は友人と思われる二人の女子高生と一緒に、弁当を食べているところだった。
ちょうど口の中におかずを頬張った瞬間だったようだ。
俺は遠慮なく麻奈実の口内に指をねじ込んで中身を確認する。
麻奈実の舌の上には、咀嚼する寸前の卵焼きがあった。
「ちょっと味見させてよ」
俺は麻奈実にそう宣言した後に、いままさに食べようとしていた弁当の卵焼きを指でつまみ出した。
麻奈実や、その女友達の前で遠慮なく麻奈実の唾液が付着した卵焼きを頬張り味わう。
「うん、うまいなコレ。麻奈実のエキスつき玉子焼き。おっと、辻褄合わせに何か口の中に入れとかないとな」
弁当箱の中から、ひとつ卵焼きをつまみあげた俺は、それを自分の口の中に放り込むとクチャクチャと音を立てて、念入りに咀嚼した。
「はい、あ〜んして」
俺の唾液まみれになり、ペースト状になったお弁当の卵焼きを、麻奈実へ口移しで食わせる。
それは恋人同士でもしないような、濃厚な<あ〜ん>だった。
舌を使って、<オカズ>をねじ込み、おまけとばかりに俺の唾液も大量に流し込む。
「おまけで、たっぷり味付けしといたからね」
何も知らぬ女子高生に、彼女にとっては汚物に等しいモノを食わせる行為――これこそこの能力の醍醐味だ。
俺の唾液風味になったペーストが口の中にあるのを確認すると、今度は麻奈実のご飯に細工をすることにした。
「ザーメンライス…といきたいところだが、吐き出されちゃ意味ねーしな」
今までの俺の経験上、食事に精液を混ぜても<腐っている>と判断されて呑み込まれないケースがほとんどだった。
「今日は、コレをまぶしてみるか……」
ポケットの中に入っていた粉薬を取り出した俺は、その白い薬剤を
まんべんなくご飯にふりかけ、ごはんを混ぜて目立たなくする。
無味無臭のこのクスリは、調剤薬局からくすねてきた即効性の下剤、つまり虫下しだ。
即効性といっても、効くのは約2時間ほど後になるが、腸内の残留物や水分を根こそぎ排泄させるほどの強力な薬効をもつ代物だ。
下手すると30分以上はトイレ内に雪隠詰めになるキツイやつで、健康な女子高生に<食わせる>ようなものではない。
674おにたけ:2011/03/28(月) 14:58:36.78 ID:U7tOQh/C
「さて、じゃあ引き続き女子高生のランチタイムをのぞき見してみるか」
再び<鏡>を張り巡らせ、時空間を歪めて隠れた俺は、麻奈実たちが弁当を食す様子を教室の中で堂々と覗き見ることにした。
<系>が動き出すと同時に、俺が噛んでグチャグチャにしたうえに痰や唾液で味付けしておいた、やや<しょっぱい>卵焼きが
麻奈実の舌で味われる瞬間がやってきた。
「ん?」
一瞬、眉をひそめて口の動きを止めて、口に手を当てた麻奈実だったが、自分の箸で口に運んだ卵焼きを吐き出すまでには至らなかった。
舌触りが予想していたものと違う上に、味や匂いが気になっているみたいだが、友人の目の前で吐き出すわけにもいかず、そのまま嚥下した。
『お、食った食った。飲み込んだ。俺の口移し卵焼きの味はどう?』
揶揄する俺の声が麻奈実やその友人に届くはずもなく、談笑しながら麻奈実たちは弁当をたいらげた。
下剤をまぶした白米も完食した麻奈実は小さく手を合わせ『ごちそうさま』の仕草をしている。
『今食ったやつも、どうせすぐに下痢便で出しちまうんだけどね。ハハハ』
俺が嘲笑を浴びせた先の麻奈実は、友人とともに無邪気な笑顔を浮かべている。
楽しい昼食を終えた麻奈実たち女子生徒は、鞄を手にして教室から移動し始めた。
5時間目――次の授業を壁に掲示された時間割で確認すると、体育のようだ。
麻奈実を始め、女子生徒たちは更衣室へと移動しているのだろう。
『お約束だけど、生着替えものぞいちゃうか』
誰にも気づかれることなく<鏡>ごと女子生徒の後をついて行った俺は彼女たちの着替えを至近距離で見させてもらう。
麻奈実は駅トイレで汚れたパンティの代わりに短パンを穿いていると思っていたが、驚いたことにパンティをどこからか調達していた。
買ったのか、それとも予備を置いていたのかわからないが、ちゃっかりと生理用ナプキンを挟んだ純白のパンティに穿きかえている。
『まぁ、これはこれで楽しめるか』
新たな下着をどうやって奪うかを考えつつ、俺は女子生徒たちの着替えを堪能していた。
女子たちの中には麻奈実よりかわいい子もいるのだが、なぜか麻奈実が気になる。
『なんつうか…いじめたくなる子なんだよな。麻奈実ちゃんは』
675おにたけ:2011/03/28(月) 15:01:34.22 ID:U7tOQh/C
やがて半袖、短パンの体操着に着替え終えた麻奈実たちは、校庭へと集合した。
どうやら、女子の体育の授業は持久走の練習のようだ。
班ごとに時差をつけて学校の周囲の道路を周回するコースへと出ていく。
電車内での処女喪失を生理と錯覚している麻奈実は、授業を休むものかと思っていたが、どうやら出走するようだ。
『まぁ、リアル生理じゃねーしな。体調はそう悪くないから走れるか。でも、下剤弁当はどうかな?』
1周700メートルほどだろうか、学校の外を周るコースを走り出した麻奈実は、特に速くも遅くもないペースで走っている。
下剤が本来の効果を表すのは、まだもうすこし先だが俺はちょっと<系>を動かして薬効を今すぐ出すことができる。
『よーし、そろそろ下痢ピーいくぞ』
麻奈実の<系>を進めたのは、校門から半分ほど走りこんだ先の時だった。
「えっ?!いっつ!!」
突然の腹痛が麻奈実を襲う。
わき腹を押さえて思わず座りこむ麻奈実の姿に、並走していた女子生徒が声をかける。
「まなみちゃん、どうしたの?だいじょうぶ?」
「う、うん…ちょっとお腹が……でもだいじょうぶ。先に行ってていいよ」
下痢の経験なら誰にでもあるだろうが、便意は波状に押し寄せるものだ。
麻奈実を苛む排便刺激も同様に、押しては引き、引いては押しと間欠的に襲ってきているはずだ。
『さて、トイレまで400メートルってところか…がんばれよ麻奈実ちゃん』
腹を押さえて、ゆっくりと歩き始めた麻奈実は、立ち止まったり小走りになったりと、便意の強弱に合わせてペース配分しているようだ。
だが、ゴール間際の校門をくぐるころには便意がピークに近づいている様子がうかがえた。
顔色は青ざめ、持久走でかく健康的な汗とは違う脂汗が麻奈実の額に浮かんでいる。
最寄りのトイレは体育館わきのトイレで、ここから距離は100メートルぐらいだろうか。
『ここで脱糞っていうのもおもしろいが、それはかわいそうだし、ちょっとサポートしてやるか』
俺の思いが通じ、時の流れが遮られる。
麻奈実に近寄ると、まるで滝のように汗をかいているのがはっきりとわかる。
苦悶の表情を浮かべている麻奈実の頬を伝う汗をペロリとひと舐めした俺は、彼女の短パンとパンティを剥き下ろした。
下痢を我慢しているせいか、きゅっと引き締めた形の肛門を露わになる。
『おとなのおもちゃを貸してやるからさ。がんばれ』
このおもちゃは昨日の人妻を責め立てるときに用意したが結局使わなかったモノだった。
<極太アナルビーズ>と書かれたパッケージの中には、黒いゴム製の器具が入っている。
キノコの傘をつなげたような形のそれは、肛門に入れると多段のストッパーと化す代物だ。
パッケージによると、そのサイズは直径50mm、全長150mmとあるから、小さなコーヒー缶を尻にいれるようなものだ。
676おにたけ:2011/03/28(月) 15:04:48.29 ID:U7tOQh/C
俺はその<極太なにがし>に唾液を塗りたくり、下剤が荒れ狂っているはずの麻奈実の直腸に無理やり埋め込んでいく。
朝のトイレで俺のペニスを受け入れた麻奈実の括約筋は、この黒い凶器をなんとか呑み込めるようだ。
『意外といけるな、麻奈実のケツマンコ』
ビーズの取っ手であるリングを残して埋没した<おもちゃ>は麻奈実にどんな感覚をもたらすのだろうか。
パンティと短パンを穿かせると腸内の異常とは裏腹に、外見上は異常はないように戻った。
『よし、がんばれ、まなちゃん!!』
麻奈実に俺は人ごとのように声を掛け、時を解放する。
「ぎぃっ!!いたいっ!!な、なに?」
排泄器官を突如襲った異様な感覚と、括約筋を引き伸ばすような異物の感触に麻奈実は絶叫しているようだ。
「やだ…やだ、もれちゃう」
どうやら麻奈実はアナルビーズを異物とは認識せずに、便が直腸と肛門に達して押し広げていると勘違いしているようだ。
腹部を手で押さえ、よろよろと体育館わきのトイレに向かって歩く。
顔面蒼白の麻奈実がようやく女子トイレに到着したときに目にしたものは一枚の張り紙だった。
<女子トイレは故障中です。隣の男子トイレをご利用ください>
この手書きの張り紙は俺がついさっき用意して掲示した偽の注意書きだった。
もちろん、目的は麻奈実を男子トイレへと行かせるためだ。
体育の授業が終わるまであと残り1分。
麻奈実の今の足取りで校庭を横切って別のトイレに向かうなら優に3分はかかるだろう。
「うそ…まにあわないよぅ…もう…出ちゃう!!」
意を決した麻奈実が男子トイレへ歩みを進め入り口に入ったところで、俺は再び世界を停めた。
「もう栓はいらないよな。あと少し。がんばれ!まなみん!!」
再びパンティを剥きおろし、尻の割れ目から顔を出しているアナルビーズのリングを勢いよく引き抜く。
ヌルヌルと抜け出したビーズの半分ほどには、すでに液状便がびっしりと付着していた。
ストッパーでこの位置まで便が漏れてきている麻奈実からストッパーを抜けば、どのような結果になるかは目に見えている。
「じゃあ、俺は通行人Aになるから」
男子トイレに駆け込む姿で硬直した麻奈実の肩をポンと叩いて、俺は男子トイレの唯一の個室の中へ入り、ドアを閉めた。
この男子トイレには大便用の個室はひとつしかない。
つまり麻奈実が用を足すには、どうしても俺と入れ替わりにならねばならないわけだ。
677おにたけ:2011/03/28(月) 15:06:15.54 ID:U7tOQh/C
「さぁ、いくぞ」
俺の意思で世界が動き出すと同時に聞こえてきたのは麻奈実の絶叫だった。
「えっ!!やっ!!いやぁっ!!だめぇっ!!」
トイレの入り口から麻奈実の悲鳴とけたたましい排泄音が聞こえてくる。
麻奈実がなんと叫ぼうとも、ブリブリという下品な音は一向に止まらない。
「やだ…やだぁっ、うそ誰かいるの?」
小さく呻く声が、ついに俺が陣取る個室の前にまで来た。
<コンコン>という外から叩くノック音がドアから聞こえる
俺が中からノックを返すと、麻奈実の切羽詰った声がした。
「す、すみません…いそいでいるん…うぅっ!おねが…い…」
声と同時に再び派手な放屁音と液便がベチャベチャと床に落ちる音が聞こえた。
俺が水洗レバーを押して、さらに時間を稼いでいると、休み時間を報せるチャイムが鳴った。
このまま粘れば、男子生徒が押し寄せてくるかもしれない。
だが、下痢便まみれの麻奈実がこのままトイレの外に出ることも不可能だろう。
「おねがい…はやく…うぅぅっ」
哀願を重ねる麻奈実からはひっきりなしに便が漏れ、悪臭が便所内に充満しはじめた。
「女子トイレ壊れてるんだっけ。いま出るよ」
俺は話しかけながらドアを開くと、そこには短パンをあふれ出して、太ももを伝う褐色の液体があった。
そして立ちこめる悪臭の中、半べそであわてて顔を覆う麻奈実の姿も。
「あ、ごめんごめん。間に合わなかった?」
中からスーツ姿の中年サラリーマンが出てきたことに、麻奈実は面食らったようだった。
だが、一方で男子生徒でなかったことに胸をなでおろしている様な雰囲気でもあった。
「え、あの…せんせいすみません。あとで掃除しますから……」
都合よく<せんせい>と勘違いされた俺は、<せんせい>として振舞うことにした。
「保健の先生を呼ぼうか?あと、入り口で男子生徒が入ってこないようにしておくよ」
「あの…保健の先生は大丈夫です……でも、男子がこないようにしてもらえますか」
お願いしている相手が、下痢をもたらした張本人であることを知らない麻奈実がなんともいじらしい。
思わず笑いがこみ上げそうになった。
678おにたけ:2011/03/28(月) 15:09:08.43 ID:U7tOQh/C
「わかった。えーと2年の田村さんだったね…大丈夫。このことは先生の心の中だけにしまっておくから」
我ながら芝居がかっているとも思ったが、麻奈実は俺が演じる似非先生に気づいていないようだ。
トイレを出て麻奈実の視界から出た俺は、そこでまたしても<系>を停めた。
すべての物理法則が静止した中で、俺はトイレに引き返す。
大便用個室の中を上からのぞくと、いまだ出続ける水便を排泄している麻奈実の姿があった。
足元に脱ぎ捨てられた短パンと白い下着は、完全に茶褐色に染め上げられている。
「あーあ、せっかく履き替えたのにね。糞まみれじゃん。ハハハ」
必死にトイレットペーパーで汚れをふき取る姿がきれい好き女の子らしい仕草だ。
「やっぱ見張るの面倒だから、保健の先生に報せとくよ」
俺の独り言は<鏡>の向こうの麻奈実には聞こえていない。
俺は、約束を破って保健室に向かうと、そこには白衣の中年女性がいた。
それとなくわかるようにメモを書いてこの保健医の目に付くところに置いてから、時の戒めを解いた。
時が流れ出し、学校に喧騒が戻ってきた。
このとき、数人の男子生徒が麻奈実が雪隠詰めになっている男子トイレに入っていくのを見かけた。
まぁ、保健の先生に言づてしといたから、あいつらに犯されたりすることはないだろう。
麻奈実なら自力でなんとかできるだろう。
そう、男子にばれないようにうまく立ち回ることができれば、学校でうわさにならないように逃げられるだろうさ。
たぶん、きっと。俺は自分で仕掛けた罠にもかかわらず、麻奈実の幸運を祈って次の悪戯を考え始めた。
679おにたけ:2011/03/28(月) 15:10:11.68 ID:U7tOQh/C
「ちょっと早送りして、麻奈実の部屋にお邪魔するか」
とりあえず性欲を満たして、後始末するのが面倒くさくなった俺は、少々時間を進めることにした。
早送りの<系>の中、麻奈実が自宅の和菓子屋へと帰ってきたのは日が沈みかけたころだった。
どうやら、なんとか無事にトイレを出られたようだ。
時を止め、スカートの中をのぞいてみると、少し湿った上に茶色い染みがうっすら残ったパンティを着用していた。
「さすが真面目子ちゃん。洗ってきっちり履いてるな」
麻奈実は自室に入ってかばんを置くなり、その足でバスルームに向かった。
生理や下痢で汚れた身体を清めたいらしい。
「お、シャワータイムか。おつきあいさせてくれよな」
全裸になった麻奈実は、シャワーで身体を洗い流している。
まさか自分の家の風呂場の中に、姿かたちが見えない男がいるなんて思いもしないようだ。
『よし、じゃあソープごっこしようぜ』
身体中に泡をつけたタイミングで時を止めた俺は、自分も全裸になって麻奈実の泡まみれ身体に自分のペニスを押し付ける。
「ソープランド<田村屋>のナンバーワン嬢。まなみチャンって感じだな」
麻奈実はいま自宅の浴室でソープ嬢まがいの行為を受けているという構図だ。
それも無料奉仕である。こんなに愉快なことはない。
「タダでJKソープ嬢とやれるなんて最高じゃん」
泡だらけの乳房をもみしだき、ピンクの乳首を吸いまくる。そしてもちろん生挿入も試みる。
マットがないのが残念だが、石鹸のぬるぬる感と、決して本来のソープでは味わえない
処女同然の女子高生と交われるという事実だけでも十分な刺激を俺にあたえてくれる。
「よーし、今回は外に出すか」
俺は射精直前のペニスを膣から引き抜くと、石鹸が残る麻奈実の腹上に射精した。
白い石鹸の泡に混じった俺の白い粘液。それを十分に混ぜ合わせる。
ザーメン石鹸の完成というわけだ。ついでにリンスで濡れた髪にも混ぜ込んでおく。
綺麗に身体を洗ったつもりで、実は自らの手で俺の精液を身体や髪にまぶしているなどとは思いもしないだろう。
ソープまがいの行為の極めつけに、俺は通常のソープ嬢には絶対にできない悪戯をすることにした。
一度時間を動かして、ちょうど麻奈実の手にした体洗い用のナイロンタオルが陰部に伸びたときに一時停止する。
「まなちゃんってクリが皮かぶりなんだよなー」
朝から何度も観察し、なんども愛撫した麻奈実のクリトリスは包皮に完全につつまれていた。
いわゆる真性包茎陰核だ。これはこれでかわいらしいのだが、俺ごのみの身体に改造することにした。
680おにたけ:2011/03/28(月) 15:11:14.65 ID:U7tOQh/C
「むきむきするよー」
俺は手にしたナイフでクリトリスを覆う皮を切り取っていく。
女子高生のクリ皮を麻酔なしで、それも自宅の風呂場の中で切り取る行為にゾクゾクする。
すべては切らず、敏感な陰核が半分ほど顔を出す程度残すのが俺のスタイルだ。
出血が少々あったが、たいした量ではない。タオルがやや色づく程度の量だ。
「クリをこすり過ぎなんだよ。麻奈実ちゃん。それで皮がズル向けってわけ。そういうことにしとこう」
自分で陰部を洗っていたら、皮がむけたなんてありえない話だが、それが現実と錯覚させられるのがこの能力の魅力だ。
一時停止を解くと、思い通りの反応を麻奈実は示した。
「ぎゃっ!!」
皮を切られた陰部には刺すような痛みがあったはずだ。
血が出た陰部を見て、青ざめた麻奈実の表情が鏡に映る。
「え?え?生理?でも皮から血が…ひ、ひぃっ!!」
自ら指で皮をなぞった時に、敏感なクリトリスは麻奈実に猛烈な快感をもたらしたようだ。
「ん?感じたか?あ、そうだ確かクリームがあったな!!」
またしても一時停止をして、今度は媚薬クリームをたっぷりクリトリスに塗布する。
むき出しの敏感なクリトリスに掻痒剤、つまり痒くなるクリームを満遍なく塗り、時を<動かす>。
「ひぅっ。かゆい…なんだか痛かゆい…」
痒いクリトリスに自分でシャワーの水流をあてると、それがさらなる刺激を呼ぶ。
「な、なにこれ…あ、ひっ!!」
今まで感じたことのない快感に打ち震える麻奈実は、そのままのシャワーを浴びせ続ける。
「あっ!!あっ!!ああっ!!いけない…そんな…ひぃっ」
延々とクリを慰め続けた麻奈実は、最後にビクビクと身体を震わせてイったようだ。
無料オプションでクリ剥きソープ嬢のオナニープレイ鑑賞ってやつだ。
『なかなかいいイキっぷりだな。麻奈実ちゃんって意外とエロいよね』
俺はますます、この普通の女子高生が好きになってきていた。
そう、お気に入りのこの麻奈実と、このまま朝まで一晩いっしょにこの子の家に泊まることにしよう。
『麻奈実との初夜たのしみだな』
唐突に訪れた快楽に酔いしれた麻奈実には、もちろん俺の声は届いていなかった。

時間や空間を自由に操作できる俺にも、たった一つだけできないことがある。
それは時間を戻すこと――つまり覆水は決して盆にはかえらないのだ。
もう二度と麻奈実の処女膜はもどらないし、胎内へ放った俺の無数の精子たちが麻奈実の卵子に
群がることを止めることもかなわない。
そして包皮を切除し、半ばむき出された無防備なクリトリスも、もう二度と元には戻らない。
いま浴室で呆けている麻奈実がその事実を知るのは、しばらく先のことになるだろう。
『よーし、じゃあ麻奈実の部屋、麻奈実のベッドで一緒に子作りしようね』
麻奈実のかわいいイキ顔を見て、いきり立った俺の欲望はまだまだ収まりそうになかった。
<終>
681おにたけ:2011/03/28(月) 15:15:06.71 ID:U7tOQh/C

一人称ものは、少し苦手なので完成度が心配ですが、勢いで書いたので投稿しました。
>>669
確かに鬼畜ですね。私の性分なので許してください。

>>670
粗末にしてすんません。
麻奈実ちゃんの排泄バナナや温泉卵は、この後スタッフがおいしく……
……ということはさすがにないです。

実は<私の〜>篇もあるにはあります。
そのうち投稿予定です。
お気に召せば幸いです。
682名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 01:45:01.80 ID:cE7oo3yN
遅れたけどGJ
次も期待してます
683おにたけ:2011/04/03(日) 07:49:52.81 ID:hk6rj7si
続きです。
時間停止・硬直系の二次創作になります。

凌辱・スカです。ご注意ください。
苦手な人は、NGワード「おにたけ」などで回避推奨です。
田村麻奈実の<私>一人称篇です。
それでは、投下いたします。
684おにたけ:2011/04/03(日) 07:50:47.43 ID:hk6rj7si
『私の身体がこんなに(以下略)』

■zero day
今日はひどい一日だった。
朝の通学で京ちゃんと一緒の電車に乗ってたら、急に生理が始まるし。
なんかいつもより経血が多かったし、オリモノがネバネバだったなあ。
というか、2週間で来るなんてすごくおかしい。
俗に言う危険日に生理が来るなんて…私の身体はどうなってるんだろ?
おまけに駅のトイレで、すごい変な下痢を下しちゃうし……
昼は昼で、なんだかお弁当のおかずもおいしくなかった。
そのあとの午後の体育は、輪をかけて酷かった。
下痢がまた始まるし、体育館の女子トイレは壊れてるし……
男子トイレから抜け出すのにすごい時間がかかっちゃった。
あと、生理のせいかもしれないけど、お風呂でエッチな気分になったのなんて初めて。
あれからずっとアソコが下着と擦れてチクチク、ウズウズする。
アソコの皮がめくれることなんて、他の女の子にもあるのかどうかわからないけど、そんなの聞けないし…
とにかく、今日は疲れたからもう寝よう。
でも、なんかさっきから部屋の中なのに誰かの気配がする。
急にスカートがめくれたり、衣装ケースのパンツの配置が変だったりが気になる。
部屋は鍵が掛かって、私以外誰もいないはずなのに、どうしてこんな気分になるんだろう。
パジャマに着替えて、ベッドに横になっても、誰かが添い寝してる感じがする。
あしたに備えて寝なきゃ……おやすみ京ちゃん。

『ハァハァ…フゥフゥ…』
誰かの荒い鼻息が耳元で聞こえる気がする。
ギシギシとベッドが悲鳴を上げる音も。
ユラユラと上下にゆれるベッドのスプリングも。
あれ、何かが私の上に乗ってる?
ていうか、どうして裸で寝てるんだろう?パジャマを着てないのはなぜ?
『すげぇ、風呂あがりの麻奈実の身体すべすべじゃん』
野太い声も聞こえてきた。
『クリ剥きマンコも濡れ濡れだし。JKの部屋の中で生でやれるなんて夢見たいだ』
言ってる意味がわからない。確かに誰かが私の身体に覆いかぶさって、下半身を突き上げてるのはわかるけど。
(誰?ここは私の部屋じゃないの?)
声を出そうとしたが声が出ない。いや身体が言うことを利かない。
でも、肌と肌が触れ合う感覚が伝わってくる。
それだけじゃない、皮が剥けて敏感になってるアソコにこの男の陰毛や下腹が擦れて猛烈な快感が押し寄せてきてる。
(あっ!!あぁっ!!なに?やだ!?)
『フフフ、麻奈実ちゃんもう起きてるよね?でも金縛りでしょ?』
男の声の言うとおりだった。身体がまったく動かないのに声は聞こえ、身体は感じている。
『実は、俺と麻奈実は今日出会ったばかりなんだ。で、早速こうして結ばれたわけ。つまり初夜ね』
私のアソコの中に入っているモノ――考えたくないけど、<結ばれた>という男の言葉は事実かもしれない。
(やだぁ!!わたしエッチしたことなんていのに)
声が出せないもどかしさが募る。それだけじゃない、首も動かせないので男の顔や年齢すらわからない。
男の顔は、ちょうど私の左側にあって、頬と頬がこすれあってるのがわかる。
チクチクと刺すような感じが頬にあるのは、もしかしたらこの男の無精ひげかもしれない。
685おにたけ:2011/04/03(日) 07:51:45.55 ID:hk6rj7si
『そろそろフィニッシュに持ち込むからね』
男の右手が私の太ももをつかんで持ち上げる。
ペチペチと肌と肌が打ち付けあう音の間隔がだんだん早くなってる。
その上に男の左手が私の髪を鷲掴みにして固定する。
(こんな強引なエッチはやだよ……わたし初めてなのに!!)
『いくぞ、中に出すぞ!!』
(やだ、やだ!!出すってもしかして…)
私の願いは届かなかった。つながったまま動きを止めた男が何を出したのかは想像したくなかった。

『どうだった?気持ちよかったか?麻奈実にとっての初体験?』
首を横に傾けることすらかなわない私には、耳元でささやく男の顔は見えない。
『やっぱある程度意識があるセックスも面白いね。JK夜這いレイプって男の夢だよな』
『クリちゃんが顔だしてるとすげー効果あるね。剥いてよかったよ』
初エッチのピロートークとは思えないようなせりふばかりをささやく男はいったい誰?
『じゃあ、今日はこれぐらいにしとくよ。これは夢だよ夢。そうだろ?麻奈実ちゃん』
本当に夢なの?だってアソコはジンジン疼くし、肌が触れ合って汗だくで気持ち悪いよ。
『またしばらくはコッソリ楽しむから…じゃあね。おやすみ』
それが<この夢>で聞いた最後の言葉だった。

「きゃあっ!!」
声が出たと思った瞬間、身体が飛び起きた。
「はぁはぁ…なに?いまのなに?」
ベッドで上半身を起こして肩で息する私の他には、この部屋には誰もいない。
さっきまで裸にされて繋がりあっていた体には、寝る前に着た下着パジャマが着たまま。
「ゆ、夢?金縛り?」
どう考えても誰かが私を犯していたという事実はこの部屋の中にはない。
念のために陰部を触れると、生理用ナプキンには濃い目の白いオリモノがべっとりと付着していた。
「やっぱり夢?生理のせい?」
こんな明晰な夢は初めてだけど、わたし欲求不満なんだろうか…
もう朝みたい、窓の外ではスズメがチュンチュンと鳴く声が聞こえる。
「初夜とか意味わからないこといってた……変な夢」
とにかく今日は昨日とは違う一日が始まる。今日がいい日になればいいのよ。
そう言い聞かせた私は、今日もきょーちゃんと同じ電車に乗るための身支度を始めた。
686おにたけ:2011/04/03(日) 07:52:33.41 ID:hk6rj7si
■60 days after
私の心と身体が異変を示し始めたのは、二ヶ月前のあの日からになる。
京ちゃんと一緒に登校していた電車の中で始まった生理。
あの生理だって直前の生理から二週間しか経ってなかった。
そして、白くて異常な下痢、さらに体育の授業中に学襲ってきたもっとひどい腹痛と下痢。
家に帰ってから入浴中に出血したアソコの皮。
そして、明け方に見た悪夢――見知らぬ男に犯される明晰夢というもの。
全部が全部あの一日の出来事だけど、あれからはもう何もおきてない。
でも生理もあれから来てないのが、とても私を不安にさせる。
いくらなんでも2ヶ月も生理がないのはおかしい。
最近はひどい吐き気もする。
勇気を出して一人でドラッグストアで買ってきた妊娠検査薬がいま私の手元にある。
「この容器に尿を入れて、検査紙を浸すってことかな?」
家のトイレの中で説明書と格闘していた私は、不安と恐怖に駆られながら尿を紙容器に入れた。
「おねがい…あの夜のできごとは夢よね…だってだって…」
私は祈るような気持ちで検査紙を尿に入れた。
検査紙を浸す直前に、心なしか尿の色が突然濃くなったような気がした。
あと、トイレの中なのに誰かに見られているような不思議な感じもする。
結果は5秒後にあらわれた――<陰性>つまり妊娠はしていなかった。
「よかった…そうよね。だって私だれともエッチしてないもん」
あれ、なんかまた急にお腹が痛くなってきた。
あの日の急な腹痛に似てるけど……
「あっ!!あっ!!ああぁっ!!」
自宅のトイレの中で思わず声を出した私は、様式便器の中に思わず出してしまった便を見て絶句した。
「なにこれ……」
便器の水溜めには、昨日食べたパスタがほぼ形を保ったまま浮かんでいた。
ていうか、まだ肛門から長い麺がぶら下がっているのがすごく気持ち悪い。
「なんでこんな。まさかね……あ、いたたっ!!」
今度は下腹部に鈍い痛みが来た。何かがアソコの奥深くで突っつくような感じ。
まもなくしてドロリと赤い液体が白い便器を汚した。
いつもより白くて濃いオリモノも混ざってるのが見える。
「え、いま生理来た?」
せっかく検査薬を小遣いで買ったというのに、使った直後に来るなんて。
でも、生理があるというのは私に安心感を与えてくれた。
「そうよね、ぜんぶ気のせいよね」
私が独り言をつぶやいた直後に、どこか遠くで笑い声が聞こえたような気がした。
687おにたけ:2011/04/03(日) 07:53:42.89 ID:hk6rj7si
■180 days after
あの悪夢の日から半年が経った。
今日は眠れない。ていうか昨日もあんまり眠れなかった。学校も休んだ。
だって、京ちゃんにも言われちゃったんだもん。
『お前、急に太ったんじゃねえか?』
うん、わかってる。あんまり食欲ないのにお腹がぽっこり出てる。
でも、妊娠検査薬は何度やっても陰性だし、生理も定期的に来てる。
ただ、生理の経血がなんか変な色っていうか染料みたい色なのが気にはなってる。
「あした、病院に行こう」
睡魔が急に襲ってきた。とにかく今日は寝よう。
布団の中に入ってしまえば、すぐに眠れそうな気がした。
うとうとしていた浅い眠りから、すぐに深い眠りに落ちたのが何時だったかは覚えていない。

あれ?なんか耳元で声がする。
『ハァハァ…このシャンプーの香りがたまんね。真面目っ子。地味子サイコー。ボテ腹JK最高』
前に聞いたことがあるような声。いつも私の周りで聞く空耳の声。
それに、なぜかわからないけど、ギシギシという音を出してベッドが軋んでるし。
『おい、起きろよ麻奈実。もう出そうなんだけど』
半年前のあの日のひどい悪夢と同じ感じ。
そして突然襲ってきた左耳の痛み――誰かが私の耳たぶをあま噛みしてる!!
(きゃっ!!だ、だれ)
私は思わず声を出した――いえ、出そうとしたけど自分の耳には何も聞こえてこなかった。
「おはよう麻奈実ちゃん。まだ夜明け前だけどさハァハァ…」
耳元で聞こえる男の声は、確かにあの半年前の夢で聞いた声に違いなかった。
「フフフ、しゃべれないでしょ?手足も動かないし、まばたきもできない。でも見えるし聞こえる」
男のいうとおりだった。必死に逃げよう、叫ぼうとしてもなにもできない。
金縛りというものかもしれない。でも男の舌が耳をなめたり、触れ合う肌の感じや
ぬめぬめと濡れている汗の不快な感じ、そしてヤニくさい男の息も匂う。
息苦しさの正体は、私の上に乗っかっている謎の男の体重のせいみたい。
汗だくの小太りの男が私の身体に覆いかぶさり、腰をリズミカルに動かしている。
そして、私のアソコ――誰にも許していないところに何かが深く突っ込まれてる。
(うそ、また?レイプされる夢?!)
688おにたけ:2011/04/03(日) 07:54:30.88 ID:hk6rj7si
今回は半年前と違って<夢の男>の顔が見えた。
40前ぐらいのおじさんっぽい。前に見たような気もするけど思い出せない。
無精ひげまみれの頬と、カサカサの分厚い唇からナメクジのような舌が見えている。
その唇と舌が私の唇に重なり、舌がねじりこまれてきた。
(やだ!!キスはやだぁっ!!京ちゃんたすけて!!)
京ちゃんとしたかったファーストキス。それがこの中年男に奪われるなんて……
それも甘いくちづけなんて感じじゃない。舌を絡めてきたり、つばを流し込んできたり。
ヤニくさいし、なんかギョーザやキムチの味までする。
こんなのが初キスの味なんてありえない。
延々と地獄のようなディープキスから解放されたとおもったら、私に向かって宣言してきた。
「もう出してもいいよね?出すよ、中に出すよ!!」
私が首を横に振ったり、いやだと言えないことを知っていながら、このおじさんは気色悪い
声で宣言して、一段と腰を深く突っ込み、そして動きを止めた。
「ハァハァ。出た出た」

おじさんが身体をどかして、私が寝ているベッドに腰掛けても身体が動かせない。
一方的なセックスを終え性欲を吐き出し満足したのか、おじさんはタバコを吸い、缶ビールまで飲み始めた。
加齢臭というものだろうか、おじさんの身体からひどい臭いがして、私の部屋に酒とタバコと男の臭いが充満する。
(こんなひとが、こんなおじさんが……私の中に射精したの?コンドームはしてないの?!)
絶望にくれる私を見下ろしながら、この見知らぬ中年男は、私に向かって話しかけてきた。
「麻奈実ちゃん、お腹おっきくなったねー。ていうか乳首も黒くなったし」
おじさんの言うとおりだった。不恰好に飛び出た私のおなか。色素が沈着してなんだか張ってきたおっぱい。
そのおっぱいをおじさんが手荒く揉みあげてきた。
「おや、これは……母乳キター!!」
なんとか視界に入る私の両方の乳首から、白い液体がにじみ出ていた。
「そうだよね、もう人によっちゃミルク出てもいいぐらいの月齢だもんねー」
面白がって揉み、そして湧き出た母乳を舐めとって狂喜するおじさん。
そして私の腹部をなでながら、おじさんは最悪の言葉を声に出した。
「パパでちゅよー」
(そんなはずない。夢よね?だって生理来てたじゃない!検査薬だって!!)
689おにたけ:2011/04/03(日) 07:55:21.80 ID:hk6rj7si
「フフフ、驚いてる?信じないと思うけど、俺には不思議な能力があるんだよね。時間を止められるんだ」
私が聞いているのかどうかお構いなしに続けるおじさん。
「今だって麻奈実の随意神経系だけ止めてる。だから金縛り状態なわけよ」
「で、妊娠検査薬のときは麻奈実ちゃんのオシッコの代わりに俺のに入れ替えてたんだぜ」
確かに、あのときの尿の色は変だった。自分の尿じゃなかったなんて。
「月イチの生理は、絵の具の水だし。ていうか毎回ついでに中だししてたし」
それがあの奇妙な色の経血、そして白い粘り気のあるオリモノの正体のことなの?
「半年前の夢を覚えてる?中だしされたと思って起きたらパジャマ着て寝てたってやつ」
(そうよ、これも夢よね)

「で、俺は時間は止められるけど戻せない。つまり麻奈実ちゃんはもう産むしかないわけ」
急に涙があふれ出てきた。だって私は誰ともエッチしてないし付き合ってもいない。
京ちゃんともキスだってしてないのに…それなのにこのおじさんの子を産むなんて。
「あら泣いちゃった。うれし涙?んなわけねーか。泣いてる麻奈実みてたらなんか、たってきた」
「じゃあ、今度はおじさんの生ミルクをお返しにあげるね」
おじさんは、興奮したのか、再びいきり立った性器を私に見せ付けて、口の中に押し込んできた。
異臭を放つ肉の棒の味が吐き気を催すけど、首を動かすことも歯で噛むこともできない。
「麻奈実ちゃんの意識があるときのフェラは初めてかな?この半年間、何度もゴックンさせてきたけどね」
そういえば、朝起きたときに口の中がねばねばしてたことが、何度かあった。
この臭いと味にもなんとなく覚えがある。
(夢ならさめて…わたしの大事なものを返して……)
私の思いが神様に通じることはついになく、生臭い精液が大量に口の中に出された。
自分の意思では、喉も動かせないのが気持ち悪い。
この臭く生ぬるい粘液を吐けない、飲めない。だけど臭いと味だけは伝わってくる。
白い涎となって口からあふれたネバネバが私の枕カバーに染みを作っていく。
「ありゃありゃ、よだれ垂らしちゃって」
二度も射精して満足したおじさんは得意げに自分語りをはじめた。
690おにたけ:2011/04/03(日) 07:56:10.77 ID:hk6rj7si
「麻奈実ちゃん、どうしてわたしなのって顔してるね。そんなの特に理由はないよ」
(そうよ、どうしてわたしなの?だって他にもっとかわいい子がいるのに……)

「たまたま朝の電車で見かけて即レイプしたくなってさ。だってさ、普通のJKってさ、なんか親近感が沸かね?」
(そんなのひどいよ。あの日の朝はきょーちゃんと一緒だったのに)

「麻奈実の初エッチは電車内の立ちバックで生ハメ、中出しだったんだけど時間止めてたから覚えてないよね?」
(ひどいよ、なんで避妊してくれなかったの……わたしは、きょーちゃんと……きょーちゃんが……)

「なんつーか、麻奈実みたいな普通の女の子が、普通の結婚して普通に子供産むのってさ、ぶち壊してみたくなるじゃん?」
(意味がわかんないよ。どうして、どうしてそんなことを……)

「そろそろ時を動かすか。じゃあサヨナラだね。元気な子を産んでくれよ〜」
「あ、そうだお別れの記念に直筆サインとプレゼントもあげるから起きてから見て〜バイバイ〜」
名残惜しそうに語ってはいるけど、おじさんの顔には不気味な笑みが浮かんでる。

壁にかけてある時計の針は7時5分。そうだ、もう夢から起きなきゃ……
691おにたけ:2011/04/03(日) 07:57:00.70 ID:hk6rj7si
■Good Morning!!
「きゃっ!!」
夢から覚めた私はベッドから飛び起きた。
時計を見ると7時5分。パジャマは着てるし、部屋には私以外は誰もいない。
「夢……よね?また変な夢を……え?なにこの臭い……」
そのとき、私は部屋の中を漂う匂いに気づいた。
タバコとアルコール。そして汗の臭い。
床を見ると、見知らぬビールの空き缶が転がってるし、タバコの煙もそこから出てる。
丸めたティッシュが散乱し、下着やスカートが衣装ケースから出されて床にちらばってる。
丸めて捨て置かれたお気に入りの白いスカートは茶色く汚れてるし、なんかすごい糞尿の臭いがしてる。

そして、口の中にある異様な味。生臭いネバネバのものが舌にまとわりついてる。
思わず吐き出すと、白い粘液がシーツに染みを作った。
気持ち悪いのは口の中だけじゃない。おっぱいが張って痛い。
布団をめくって自分の身体を確認したとき、私は自分の目が信じられなかった。
寝る前に着てたパジャマは無くなってるし、私の肌に変な字がいっぱい書かれてる。
<妊娠おめでとー><京ちゃんによろしく>
<みるくたんく><搾りたて><中出し大成功!!>
無数の文字が乳房や腹部にペンのようなもので書き込まれている。
夢の中でおじさんが言ってた<直筆サイン>ってこれ?
<みるくたんく>とか<搾りたて>と落書きされた乳首がカサカサする。
歯型みたいなあざがおっぱいに無数にあるのは何故?寝る前にはなかったのに。
それに、なにか白いミルクみたいなのが染み出てるけど、これは何?
ふと気づくと左薬指に安っぽいプラスチックの指輪がはめられてた。
あの夢の中のおじさんが言ってたプレゼントってこのおもちゃのリングなの?
「ひゃく円……」
思わず私が読み上げたのは指輪の値札の金額だけど、左薬指にはめていったってことは、もしかしてエンゲージリング?

「え?なに?何かがうごいた??」
<何か>が私のお腹の中で蠢く感覚が背筋を凍らせる。
おじさんが私に言ってた言葉を思い出す。

『パパでちゅよー』
私の膨らんだお腹をさすってたおじさんの言葉。
この<蠢く何か>が現実に――お腹の中にいる。

『麻奈実ちゃんはもう産むしかないわけ』
偽の生理や、嘘の妊娠検査薬でだまされ続けたことで引き返せない月齢まで大きくなった命。
半年前の電車の中で時間を止めて私の中に出されたものが、知らない間に大きくなったという現実。

『俺は時間は止められるけど戻せない』
きょーちゃんとしたかったキス。きょーちゃんと交わすはずだった私の愛。私の大事な初体験。
二度と帰ってこない私の大事なもの。戻せない時間と、できちゃった生命。

「あのおじさんと私のあかちゃん?どうして!!どうして!!いや…いやっ!!いやぁぁぁっ!!」
大声で泣き叫ぶ私の声を聞いて、階段を駆け上がってくるお母さんの足音と声が聞こえる。
「麻奈実ちゃん。どうしたの!?ドアあけなさい」
鍵の掛かった部屋のドアを叩くお母さんの声。これは夢かな。夢よね?
そうよね?きょーちゃん。
あんなおじさんより、ずっとだいすきよきょーちゃん。
<了>
692おにたけ:2011/04/03(日) 07:57:52.39 ID:hk6rj7si
以上、駄作を長々とお目汚しでした。
女の子の一人称は初めての試みだったので、ちょっとヤッツケ仕事感がありますがご容赦ください。
<俺>篇はスカ要素が多かったので、「レイプ・スカトロ」スレにすべきかとも思いましたが
一応、時間停止がないと成り立たないストーリーなのでこちらにしました。
<私>篇ラストになるまで、本人に自覚させないように脚色するのも少し苦労しました。
取り返しがつかないっていうのが、私の好物なのでそのあたりも盛り込んだつもりです。

お気に召せば幸いです。
693名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 21:27:50.38 ID:qdbDusme
乙GJ!良かったです
694名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 05:57:17.60 ID:Nms2XKHJ
このスレ民的に、漂流ブログはどうなんだろう。
695一尉:2011/04/20(水) 17:51:39.93 ID:d4PVuyUJ
支援
696名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:18:32.27 ID:Ox0umRvU
>>695
しねい
697名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 05:16:07.34 ID:9EUcfdP4
向こうのスレになんか貼るからキチガイがきちまった…。
698名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 15:43:52.25 ID:2rNOyFcE
誰もいないのか今は
699名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 17:29:09.42 ID:U0h1vp8a
弛緩剤使って意識も感覚もあるのに一切身動き取れないのはどうだろ?
700名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 20:30:33.92 ID:No+aQLaY
手足のみを動かなくするってのはできるかな。
現実だと胸も動かなくなって呼吸ができなくなるとか、なかなか怖いけど。
命の危険なしに動けなくする薬とかだと面白いんだけどな。
案外そんな話みないなあ。
701名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 06:49:58.34 ID:7SywQE5t
>>700
随意筋だけを弛緩させる麻酔とか
打った周辺だけ動けなくなる超局部の麻酔とか
(二の腕および太ももに打っておく
ココを動かせないと、指先はともかく上腕および小腿部は以外に動かし辛い。)
指先を動かせるのはもどかしさが伝わってきて良いよね。


ファンタジー的に都合のいい毒を持った蛇を飼う悪の魔法使いとか
都合のいい金縛りの術とか
702名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 11:02:13.61 ID:at5RJ3Ld
ttp://asnagi.sakura.ne.jp/adult/novel/m01_00.html

これ好き。
前半は麻酔、後半はのっとりで。ちょっと長い。
他にあれば教えて。
703名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 21:56:33.19 ID:rHbcvh+Z
>>701
最近流行りのVRMMORPGのネタはどうだろ?

ダイブする際に感覚と運動の神経を仮想空間のものに置き換えて
現実の体の感覚や筋肉の動きをカットするわけだけど

それを流用して「付けている間随意筋だけ動かせなくなる」ヘッドギアとか。
感覚は現実のものが送られてきてるけど筋肉の動きだけカットして生きたダッチワイフ状態に

ヘッドギア付けてる女の子を玩具にじゃシュールか。
アクセルワールドなら首輪だっけ?
704名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 09:35:39.97 ID:kifgtWMF
玩具として扱うならワザとヘッドギアってのもいいかな…
そのシュールさが逆に女の子の扱いを見せ付けるのにいいと思う。
705名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 08:08:13.50 ID:R+wBzcPD
初見。
個人的に、スポーツウェア姿の女性が、
固められて、悪戯されるってシチュが好きです。

炉好きではあるけど、年齢には強い拘りは無くって、
百合についても、特に強く肯定否定はないです。

意識の有無や、固められる方法についても、特に強い思いはないです。
706名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 21:56:15.24 ID:bhGuJaRO
よし、何か書いて欲しいっ!
707名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 05:41:16.50 ID:wRshqFxs
怪しいフィットネスクラブ

(都市伝説のある格安のスポーツクラブを舞台に展開される、
 ナノマシンによる女体拘束のストーリー。
 グロ無し意識あり。
 ターゲットは2X歳OL。
 ハッピーエンドではないが、
 ターゲットが好意的に身を委ねる結末)

みたいなのってどうだろ?
708怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:26:42.89 ID:wRshqFxs
(都市伝説のある格安のスポーツクラブを舞台に展開される、
 ナノマシンによる女体拘束のストーリー。
 グロ無し意識あり。ターゲットは2X歳OL。いじる側は男。
 ハッピーエンドではないが、ターゲットが好意的に身を委ねる結末)

銀行に勤めるキョウコ。2X歳独身、彼氏無しの一人暮らし。
彼女はフィットネスクラブに通っている。
なんでも、シェイプアップして玉の輿を目指しているのだそうな。

彼女が通うこのクラブ、とても格安である。
どれくらい安いかと言うと他店の5分の1〜10分の1!
だからとても会員が多い。

だが、このクラブには都市伝説がある。
行方不明になった会員が居るとか、ある日突然セレブになった会員がいるとか、
それが1人や2人じゃないとか。
入り口に飾られているクラブブランドのエクササイズウェア姿の等身大の人形が、
実は生身の人間が人形にされているのだと言った噂まである。

誰も信じてはいないが、確かに・・・行方不明者は多いらしい。
一説には、その行方不明者達は、権力者や富豪達の性奴隷にされているとか、
その筋からの資金流入で格安なんだとか、権力者達の圧力で捜査の手を免れているとか、
この建物も、表向きは普通だけど、実はかなり下まで地下階があるのだとか、
中には性奴隷から、ちゃっかりその権力者や富豪の妻に納まっちゃう強者被害者も居て、
それが突然セレブの正体だとか・・・。
709怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:28:18.37 ID:wRshqFxs
ある日、いつものようにキョウコは軽く汗を流し、休憩室でスポーツドリンクを飲みながらくつろいでいた。
すると後ろから突然声が。振り返ると担当のインストラクターであった。

インストラクター「いつもご利用ありがとうございます」
キョウコ    「いえいえ、良心的な価格でとても満足してます」
インストラクター「恐れ入ります。あの・・・突然で恐縮ですが、モニターって興味ありませんか?」
キョウコ    「モニター?」
インストラクター「はい。実は、当クラブでは、お客様にご協力頂きながら、様々な試みをしております。
         その一つとして、新しいシェイプアップ理論を研究しているのですが・・・」
キョウコ    「へー!モニターってのは、その研究のモルモットになるみたいな?」
インストラクター「いえいえ!モルモットだなんてとんでもございません!
         お客様に実際に体験して頂きながら、データをとらせて頂くと言うスタイルは、
         確かに悪く言えばモルモットみたいな感じと言えなくも無いかも知れませんが、
         決して!お客様にご迷惑がかかるような事はございません!
         当クラブのスタッフが実際に体験し、確実に安全である事が確認出来た上で、
         会員の方にもご協力をお願いしているのです。
         しかし、どなたでも!と言う訳ではありません。
         かなり高いレベルで体を維持されている方のみが対象となります。
         キョウコ様を何度か担当させて頂いておりますが、
         大変熱心であられて、高いレベルを維持されているとお見受け致しますが?」
キョウコ    「高いレベル・・・?」
インストラクター「あ!勘違いなさらないで下さい!決して男性視線から見てどうのといった意味ではなくてですね・・・、
         ご利用状況や、当クラブで管理させて頂いております健康バロメーターのデータから、
         大変良好な健康を維持されている、と言う意味で高いレベルと申しました。
         又・・・ご協力頂く内容によっては、数日に渡ってお時間を頂くケースもございまして、
         そういった意味でも・・・」
キョウコ    「数日間?!泊まるって事ですか?!」
インストラクター「はい。そのため・・・やはり・・・家庭をお持ちの方には・・・」
キョウコ    「なるほどw、お気になさらないで良いんですよw」
710怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:29:37.84 ID:wRshqFxs
キョウコはふと都市伝説の話が脳裏をよぎった。
このままアタシ行方不明になったりはしないだろうかと。

インストラクター「ご協力の内容によっては、かなりの特典がございますが?」
キョウコ    「特典?」
インストラクター「当クラブでは、常に新しいシェイプアップ理論を業界に向けて発信しておりまして、
         そういった面からの資金調達のおかげで、格安の料金設定を実現しております。
         ご協力頂く内容によっては、配当を差し上げる場合もございます」
キョウコ    「配当?!協力します!是非協力させて下さい!」

銀行勤めのキョウコにとって「配当」との言葉が効いたのか、不安も吹っ飛んで快諾した。

数週間後、キョウコは休暇も取り、ペットも預け、1週間家を空けても大丈夫なように準備していた。

企業秘密に関わるからと、どこに行くかを誰にも明かさずにとの条件を付けられ、
その点でも不安を感じはしたものの、実際にモニターに協力する場所は、誰もが憧れるリゾート地にあるらしく、
そこへ旅行するとの名目で言い訳が出来るようにとの配慮がなされていると聞き、
勤務先へもそのように伝えて休暇を取った。そしてそのリゾート地と車を走らせた。

そのリゾート地にある指定されたホテルは、クラブの運営会社の厚生施設も兼ねているらしい。
ホテルに入り、車を預けフロントへ。ここは携帯の圏外らしく、フロントでリゾート地内専用の携帯を渡される。
部屋に入るとすぐに、その携帯が鳴った。

インストラクター「キョウコ様ですね?道中お疲れ様でした」
キョウコ    「いえいえ。とても良いホテルですね!それで、これからどうすれば?」
インストラクター「今日はごゆっくりお過ごし下さい。明日の昼頃又ご連絡差し上げます」
キョウコ    「わかりました」

キョウコはこのホテルがとても気に入ったようである。
711怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:30:46.12 ID:wRshqFxs
キョウコ    (しかし、あのクラブの運営会社ってどんな会社なんだろ?職場で調べても出てこなかったな。
         こんなすごい施設も抱えているくらいだから、結構大きな会社なんだろうけど・・・)

満足はしているものの、だんだん不安にはなって来た。

キョウコ    (でもまぁ・・・あんな都市伝説なんて単なる噂よね)

フロントで渡されたカードが、部屋のキーから施設内の全ての支払いまで兼ねており、
追加で発生する料金の部分もクラブ側で負担してくれるとの事なので、良い気になって、
施設内の様々なサービスを利用して満喫して眠りにつく・・・その前に・・・。

実は彼女、誰にもナイショにしている秘密があった・・・。
フェチ心、M的拘束をされてみたい、着エロをされてみたい、との願望を持っていたのだ。
普段自宅でも愛用している、中学の時の体操服であった芋ジャージを直に身に付け、自慰行為を始める。

キョウコ    (うーん・・・うっうーーーーん・・・やっぱこれよ、これよね!
         エンジ白2本線ジャージは燃えるわぁ・・・。
         今の姿のまま、アタシをどうにでもしちゃってくれちゃう人って居ないかしら?
         ムリよね・・・。ジャージ姿って時点でアウトよね・・・。
         アタシって・・・セレブ期待するの・・・ムリかなぁ・・・。あっ!)

他にも、
エンジ白2本線のブルマー(同じく中学の時の体操服)、アディダスのスパッツ、スクール水着、
等々、かわるがわる器用に着替えながら、自慰行為を続け、やがてそのまま眠りに着く・・・。
(ってかキョウコさんwどんだけ持って来てるのって話w)

翌日も午前中は施設内を見て回っていた。
712怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:31:35.79 ID:wRshqFxs
昼少し前に携帯が鳴る。

インストラクター「昼食はどちらでなさるご予定ですか?」
キョウコ    「今日は最上階のレストランで頂こうと思ってます。
         昨夜は遠くの街の灯りしか見えなくて、辺りの自然を一望したくて」
インストラクター「わかりました。では最上階のレストランにお迎えにあがります」

予定通り最上階のレストランで昼食を済ませ、廊下に出るとインストラクターが待っていた。

キョウコ    「よろしくお願いします!」
インストラクター「いえ!こちらこそ!よろしくお願い致します!ではご案内します」
キョウコ    「あっ!着がえないと!」

Tシャツにジーンズのキョウコは慌てたが、

インストラクター「いえいえ、今のままで大丈夫ですので」

と言われ、そのまま1Fへ降り、正面玄関から外へ出る。すると一台の車が待っていた。なかなかの高級車である。

キョウコ    (ウチの頭取の送迎用社用車よりハイグレードw)

インストラクター「お乗り下さい」
キョウコ    「あ!はい!・・・」

キョウコとインストラクターが乗った車は、ホテルを出て、リゾート地の奥へと入っていく。
やはり不安は感じたが、ほどなくして、小さなペンションのような建物に辿り着く。
中に入ると何も無く、エレベーターのような入り口だけがある。
インストラクターがカードをかざすと、扉が開いた。
インストラクターが先に乗り込み、どうぞと手招きされて中に入る。

不安はあった。しかし好奇心がそれに勝った。
713怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:32:34.88 ID:wRshqFxs
エレベーターは下へと降りていく。
エレベーターの扉が開くと・・・研究所のような雰囲気の廊下が続いていた。
廊下を進むと、ガラス張りの部屋がいくつもあり、様々なスポーツ実験のような風景が見て取れた。
男女年齢問わず多くの人達が、体中に電極のような物を付けてサイクリングマシンやランニングマシンで運動していたりして、
その横で、白衣を着た人がモニターを覗き込んでいたりしている。

どんどん進んで行くと、頑丈そうな扉で中が見えない部屋があった。
インストラクターがカードをかざすと扉が開き、中へと招かれる。

キョウコは思わずギョッ!とした。

分厚い透明度の高いガラスの上を歩いているような床になっていて、深さは3メートルくらいはあるだろうか。
中には何かが封入されている。人形?いや!人だ!ここも男女年齢問わず多くの人達が、
まるでガラスに封入された人形みたいになっている。

キョウコ    「こここ!これは?!」
インストラクター「驚かれたでしょう。お察しの通り生身の人間です。もちろん生きております。
         ここは、今一番トップシークレットの部屋で、ナノマシンを用いたマッサージ器の研究をしております」
キョウコ    「ナノマシン?マッサージ器?」
インストラクター「まず私が体験する状態をご覧頂きながら、こちらの研究員がご説明致します」
研究員     「ようこそいらっしゃいました。ご協力ありがとうございます。では早速・・・」

研究員の手元のタブレット端末は、あの有名なロゴが無いところをみると、違う製品のようだ。
研究員が手元のタブレット端末を華麗に操作すると、突然インストラクターがズブズブと沈み始める。
キョウコは驚きのあまり硬直し、ただ見つめていた。

研究員     「この透明な床に見えるのは、実は大量のナノマシンです。
         ナノマシンの名くらいは聞かれた事があるかも知れませんが、
         非常に小さなロボットのような物でして、ここで使用しているのは、
         カーボンナノチューブをベースに開発された、1個10ナノメートルの・・・」

説明は良くわからないままに、どんどんインストラクターが沈んでいき、とうとう水没?してしまった。
まるで、特撮か何かの水晶に封入されているような光景だ。
714怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:33:22.19 ID:wRshqFxs
研究員     「このように完全に封入されているような状態でマッサージを行います。
         呼吸から何から何まで、全てナノマシンが管理し、汗や排泄物等も、
         全てナノマシンが処理します」
キョウコ    (排泄物とかって?!ヤダわぁ・・・)

研究員が端末を操作すると、インストラクターが今度は浮いてきて、沈む前の状態まで戻る。

インストラクター「いかがですか?私を見て頂ければおわかりのように、苦しかったりする事は無く、安全です」
キョウコ    「え?えぇ・・・あ、わかりました。あまりの光景に呆然としてましたw」
研究員     「では早速」

研究員が端末を操作すると、いきなりキョウコの体が沈み出す。

キョウコ    「あ?!え?!いや?!キャー?!」

もうパニックである。インストラクターが慌てて体を支え「大丈夫ですから!落ち着いて!」と叫ぶ。
すぐにキョウコは落ち着いて、インストラクターの支えを頼りに立ち直る。

キョウコ    「なんか不思議な感じですね。昇降機で少しずつ下がりながら、ぬるま湯のお風呂に浸かって行く感じw」
インストラクター「まさにそんな感じです」
研究員     「ウマイ表現なさいますねw」

しかし、ぬるま湯のお風呂と違い、沈んだ部分は押さえられ、動けない。
いよいよ顔が沈む時、緊張して目をつぶろうとしたが、気丈夫なキョウコは、
インストラクターの真似をして、目をつぶらずに沈んで行った。

キョウコ    (不思議!最初不安だったけど、押さえられて封入されているはずなのに、息が出来ないのに、
         全然息苦しくない!瞬きは出来ないけど、眼球は動かせるみたいね。目が痛くもならない。
         あっ・・・て声出せないんだ・・・w。ガッチリ固まってて表情も変えられないのね・・・。
         なんか・・・不思議と言うか、キモチイイと言うか・・・え?ヤダ、アタシったらw。
         夢の中で、神様に抱かれているような、フワフワした心地良い・・・なんかアソコが・・・w。
         ヤダわぁwアタシったらw)

すると突然!
715怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:34:09.79 ID:wRshqFxs
インストラクター「あ、キョウコ様?私の声が聞こえていると思いますが、今まさに体験されております通りです。
         脳波はこちらで監視しておりまして、危険な状態になった場合はすぐにわかるようになっておりますので、
         安心してマッサージをご堪能下さい。」

「はい!」と答えようとしたキョウコであったが、声にはならなかった。
眼球を動かして上の方を見ると、何やらインストラクターと研究員がマジメな表情で話しをしている。
そしてインストラクターはその場を去り、研究員が私を見つめながら端末を操作し始めた。

キョウコ    (来た!下からギュゥギュゥって!あ!え?いや!全身に!!!!
         あーーーーイタッ!イ、イ、イーーー、イ・・・タイけど・・・キモ・・チイイ!
         あっ・・・あっ・・・うっうーん・・・あっ・・・すご・・・あっ・・・すごいコ・・・あっ・・・
         コレ・・・あっ・・・そんじょそこら・・・あっ・・・そんじょそこらの整体なんか・・・あっ・・・
         整体なんかより・・・あっ・・・すごくイイ!・・・あっあーーーーんっんっんっ・・・)

ご満悦であるw。

キョウコ    (いっ・・・あっ・・・あ?・・・あーーーー!っふぇっいっ・・・イヤダメっ・・・そっ・・・
         ちょ・・・ちょっ・・・ソコは!・・・ソコって聞いて・・・聞いてない・・・んぁ!・・・
         あーーーーーーっ!ーーーーーあっーーーーーあーーーーーっーーーーー・・・)

キョウコの・・・彼女の大事な部分にまで、ナノマシンが入り込んで行った。
そして、絶頂を迎えたキョウコは、そのまま気を失った。
716怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:40:51.54 ID:wRshqFxs
どれくらい時間がたっただろう。キョウコは意識を取り戻す。

キョウコ    (んぁ・・・ってあ?!え?!あぁ・・・そっか)

気を失うまでの過程を思い起こすキョウコ。ただ・・・なんとなく・・・。

キョウコ    (こんなポーズしてたかしら?・・・しかも着ている服の感じが・・・信じられないけど、
         あの、芋ジャージを直履きしているような・・・。アタシどれくら気を失っていたのかしら。
         ってかトイレ行きたい・・・早く出して欲しいんだけど・・・)

そんなキョウコの想いに応えてか、すぐに頭上に研究員が来る。そして端末を操作し始めた。
キョウコは、自分の体が上に動き始めたのを知り、一気に安心する。ところが・・・。

キョウコ    (顔が・・・もう出てるよね?・・・あ・・・研究員と同じ目線・・・
         もう全部アタシ出てるよね?・・・動け・・・ない?え?声出ない?・・・え?)

確かに彼女はナノマシンのプールの上に出た。だが、インストラクターの時と何かが違う・・・。
一向に自由にならないのだ。

キョウコ    (ってか動けないんだけど・・・トイレ行きたい・・・)
研究員     「もし出したかったらそのまま出して頂いて構いません。ナノマシンが全て処理しますので」
キョウコ    (そうじゃなくて!だから!早く開放してよ!)

そのまま研究員は去っていく。「待って!待ってよ!」と叫ぶキョウコ。
結局耐えられなくなって、もうどうにでもなれ!とのキモチでそのまま出してしまう・・・。
ところが、説明通り、スーっと吸収され、さっぱりとした状態になった。

キョウコ    (すごい・・・)
717名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 07:51:49.15 ID:KqDIx2iZ
ノC
718怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 07:54:22.22 ID:wRshqFxs
関心していると、インストラクターと女性が登場する。

年配の女性   「あらぁ!良いわねぇ!このポーズにこの服装!
         昔のアタシみたいw。きっとこの娘は幸せ掴むわよ!
         アタシの声聞こえてるわよね?
         ズバリ言うわ。アナタは誘拐されたの。ダッチワイフにされるために」
キョウコ    (!!!!!!)
年配の女性   「心配しなくて良いのよ。確かに不自由ではあるけど、
         生きて行く上での心配は、全て解消されているから」
キョウコ    (何言ってんだコイツ!)

突然、年配の女性がキョウコの大事な所に悪戯し始める。

キョウコ    (ヤメローーーーーーーーーーー)
年配の女性   「説明は聞いていると思うけど、今アナタは、ナノマシンに覆われているの。
         そして、そのナノマシンが全てを支配しているわ。アナタの生命活動の全てをね。
         ここでひとつ質問ーーー!アタシは何歳?」
キョウコ    (知るか!このクソガキ!インストラクターの娘か?!どう見たってJCだよ!)
年配の女性   「ふふっ。アタシの事を未成年だと思ってない?ジャッジャーーン!
         アタシぃ、40でーーーーーっす!」
キョウコ    (はぁ?!この女、頭おかしくね?)
年配の女性   「ホントに40よ。二十数年前、アナタと同じ目にあって、イロイロとあって、
         今じゃ、ちょっとは知られたセレブになって、ナノマシンのおかげで若い容姿を保っているのよ」

キョウコ    (はぁ?!)
719怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:08:32.89 ID:wRshqFxs
あぁ・・・ゴメン・・・見た目JCなのに年配の女性って破綻してる・・・
ちょっと書き直す
720怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:11:31.06 ID:wRshqFxs
>>718 訂正
関心していると、インストラクターと女の子が登場する。

女の子     「あらぁ!良いわねぇ!このポーズにこの服装!
         昔のアタシみたいw。きっとこの娘は幸せ掴むわよ!
         アタシの声聞こえてるわよね?
         ズバリ言うわ。アナタは誘拐されたの。ダッチワイフにされるために」
キョウコ    (!!!!!!)
女の子     「心配しなくて良いのよ。確かに不自由ではあるけど、
         生きて行く上での心配は、全て解消されているから」
キョウコ    (何言ってんだコイツ!)

突然、年配の女性がキョウコの大事な所に悪戯し始める。

キョウコ    (ヤメローーーーーーーーーーー)
女の子     「説明は聞いていると思うけど、今アナタは、ナノマシンに覆われているの。
         そして、そのナノマシンが全てを支配しているわ。アナタの生命活動の全てをね。
         ここでひとつ質問ーーー!アタシは何歳?」
キョウコ    (知るか!このクソガキ!インストラクターの娘か?!どう見たってJCだよ!)
女の子     「ふふっ。アタシの事を未成年だと思ってない?ジャッジャーーン!
         アタシぃ、40でーーーーーっす!」
キョウコ    (はぁ?!この女、頭おかしくね?)
女の子     「ホントに40よ。二十数年前、アナタと同じ目にあって、イロイロとあって、
         今じゃ、ちょっとは知られたセレブになって、ナノマシンのおかげで若い容姿を保っているのよ」

キョウコ    (はぁ?!)
721怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:15:49.08 ID:wRshqFxs
あぁ・・・クッソ!訂正漏れた・・・
「年配の女性」の部分は「女の子」に変換してけろ!
722名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:16:29.09 ID:KqDIx2iZ
もちついてw
723怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:32:48.70 ID:wRshqFxs
キョウコ    (あ?!このオンナ!顔だけ見れば・・・確か・・・スイカビジョンの都口?!
         ヌッポンギヒルズの引尾の事件で話題になった・・・)
女の子     「なんかアナタには今までに無いオーラを感じるわ。
         変態でしょ?w。拘束好きの着エロ好きなんじゃない?w
         何もしなくて良いし、何も考えなくて良いわ。ただ運命に身を委ねるのよ。
         アナタにだけ特権を与えるわね・・・そうねぇ・・・とりあえず、
         仕事してみてよ。その後で、開放して意見を聞くわ」
キョウコ    (仕事ってなんだよ・・・ってかダッチワイフか?・・・
         悩むなぁ・・・建前上は全拒否すべきなんだろうけど・・・
         ちょっとね・・・ちょっとだけだよ・・・なんか・・・強引にされたい放題って、
         実は興味あったりしてwwwってか拘束好きの着エロ好きってw・・・)
女の子     「決めた!今アナタの扱いを特権扱いにしたから!
         悲惨な状況にならないようにフォローするから安心して!
         そのかわり!後で楽しもうよ!絶対にアナタが失望しない舞台があるから!」
キョウコ    (もうわけわからんwでも・・・なんかこのガキ信用できるって言うか、
         なんか不思議なオーラを感じる。わかったよ!アタシの全てをアンタに託すよ!)
と思ったのもつかのま、屈強な男性達が現れ、キョウコの大事な部分にためらいもなく手をかけ、
そのままキョウコを持ち上げ、運び始めた。
724怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:46:10.32 ID:wRshqFxs
キョウコ    (だから!!!そこの手をかけるなって!!!!・・・いや・・・
         アンタ・・・なかなか良い男w
         どうせなら、もっと訳ありげな感じに、手をかけてみて貰っても良いかしら?w
         なーーーーんってねw)

キョウコはマネキンのように持ち上げられ、そのまま運ばれて行くが、その途中で全壁面鏡ってところで、
自分の全てが写されたのを見て思わず絶句するキョウコ。

キョウコ    (うっわーーーーw。アタシ大の字で、しかもエンジの芋ジャーてwww。
         この感触わかるわぁ!アタシの自前の芋ジャーだよね?wwwwふふっwwww。
         わかった!もうね!アタシ!覚悟決めた!自分の身を差し出す覚悟出来たよ!
         もう、どうにでもして!)

キョウコが、勝手に脳内で自己満足しているのを尻目に、
キョウコは運ばれ、エレベーターに乗せられ、逆に上へと運ばれていく。
4トントラックのコンテナの中に運ばれ、そのままどこかへと運ばれて行く。
725怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 08:54:27.61 ID:wRshqFxs
目的地に着いたようである。
コンテナから自分が物のように扱われながら運び出されるキョウコ。

キョウコ    (あれ?!ここっていつものフィットネスクラブ?)

業務用エレベータみたいなのに乗って、どんどん下へと下りて行く。
そして・・・扉が開く。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!ハーレム!まさにハーレム!
男女年齢問わず、しかも!過去に結構売れていた芸能人もいるんじゃね?
ってくらいゴージャスな顔ぶれ!

まじでスゲーな!
ありとあらゆる服装やポーズでマネキンのように固まってる!

自分が固められた後で見ると、なんの疑いも無く、拘束されてるな?
ってわかる。

キョウコはその中を運ばれて行き、空いている場所に立たされた。
立たされたと言っても、全てナノマシンが支配しているので、
何も考えずに、ただ身を委ねるキョウコであった。
726名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:57:08.70 ID:KqDIx2iZ
ノC
727怪しいフィットネスクラブ:2011/05/24(火) 12:49:35.02 ID:wRshqFxs
あーーーー・・・・ダメだ・・・もう寝る・・・酔いが回りすぎた・・・
続きは又後で・・・
728名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:13:41.96 ID:aKxQpVQw
>>727
楽しみにしていますっ
729怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 10:25:28.21 ID:NNnFmOps
そんな中、すぐに複数の男性の声がした。

キョウコは覚悟を決め、男を待った。
ところが・・・コレって何?!
キョウコの所へは、全然誰も来ない・・・。
ナニコレ?!ローテーション?ってかなんでアタシの所に男来ないん?!
と、不思議がるキョウコであったが、
その後、日を重ねても、キョウコに悪戯する男は現れなかった・・・。

エンジの芋ジャーに身を包み、下着は一切無し!
大の字で、これでもか!って言うくらい股を広げた状態で、
ガッチリ固定されて晒し者になっているキョウコ。

それだけでもキョウコはご満悦ではあったが、
「アタシに悪戯したい!って男性が今だ来ないのはなんで?!」
との不満はあった。仕切り約のキーマンの女性、都口も、
「うーん・・・全く客が付かないって・・・アタシの見立て違いだったかしら?・・・」
とまで言う始末。

「もうえぇわ!」と割り切るキョウコではあったが、ここの来て心境の変化が出始めた。

キョウコ    (セレブとか希望してたけど、なんか違うって最近思うわぁ。
         もう5日ほど、想像を越える状況に、自分の身が監禁されていてわかったのは、
         なんて言うか・・・支配されたり支配したり・・・。
         確かに裕福にはなりたいんだけど、アタシが望んでいたのは、
         なんかこぅ、権力のある男に支配されつつ、支配するって言うか・・・。
         それにしても前に居る娘、なんか見覚えあるのよねぇ・・・。
         でも思い出せない・・・)

そんな事を考えていたら、遠くで喋る声が聞こえた。
都口と男性が話す声だった。
730怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 14:08:27.64 ID:NNnFmOps
女の子改め都口 「これはこれは!無栖川様!」
無栖川     「いやぁご無沙汰。長い事日本に居なくてね」

キーマンの女、都口。この女は地方から若くして上京し、
その後下着販売のスイカビジョンと言う会社を興して大成功。
一方の無栖川と言う男。あの公家筆頭の無栖川家の末裔、プリンスである。

キョウコ    (確かあの女、やっぱりあの都口よね。
         それに・・・無栖川ってあの無栖川家の人かしら?)
無栖川     「なんか私好みの女性が入荷したって聞いて」
都口      「はい!きっとお気に召して頂けるかと存じます!」
キョウコ    (入荷ってアタシの事?w
         まぁ良いわ、もうね誰でも良いから早く相手して頂戴!w)

声がだんだんキョウコに近づいてくる。

無栖川     「ホラ、あのロイヤルウェディングに呼ばれてさ、
         震災の前からずっと向こうに滞在してて、
         そしたらあの大地震でしょ?ビックリしたよ!
         確か都口さんの地元も、あの被災地のど真ん中じゃない?」
都口      「はい・・・実家は大丈夫だったんですけど、
         支社の方がだいぶ被害を受けまして・・・」
無栖川     「そっかぁ・・・大変だったね。
         私も、震災の事、原発事故の事、
         各国の社交界に支援をお願いするために奔走しててさ、
         それで帰国が遅くなってしまって・・・
         あ!もしかしてこの人?前来た時は居なかった娘だよね?」
都口      「はい!キョウコちゃんです」
無栖川     「良いねぇ!こういう地味〜な感じの娘、俺好みだ。着ているジャージもなかなか良いw」
キョウコ    (地味で悪かったわね!怒)
都口      「今のところ・・・他のお客様には・・・」
無栖川     「だろうねぇ。こういう地味目で、しかもこの服装では。一般ウケはしにくいだろうね。
         俺は一番好きだけど、こういうの」
キョウコ    (地味地味うるさいよ!ホントにもう!苦笑
         ごたく並べてないで、早くアタシを楽しませてよ!)
無栖川     「今日はアスミちゃんじゃなくてキョウコちゃんで楽しませてもらうよ!」
キョウコ    (アスミ・・・?)
731名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 14:11:35.20 ID:aKxQpVQw
ノC
732怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 14:41:12.02 ID:NNnFmOps
また運び役の男が現れ、やはり大事な所に手をかけてキョウコを運び出す。
エレベーターに乗せられ、更に下へ下へ・・・。

キョウコ    (どんだけ地下階あるんだよ・・・)

エレベーターを降りると、今度はホテルのような廊下が続いていた。
その一室に運ばれ、ベッドに置かれるキョウコ。

都口      「こちらでございます。
         あ!それから、この娘についてはおまけがありまして」
無栖川     「え?どんな?」
都口      「こちらをご覧下さい」

何やらテレビを付けたようだ。すると画面から喘ぎ声が聞こえ始める。

キョウコ    (こ?!この声は!)

キョウコは一生懸命目を動かし、少しだけモニターを見る事が出来た。
写っていたのは、リゾート地のホテルでの自分の自慰行為であった。

キョウコ    (ウソ?!天井にカメラ仕掛けてあったの?!)

無栖川     「良いねぇ!お?このブルマとかスク水は?」
都口      「こちらにご用意してあります」
無栖川     「わかった!このスク水・・・ヤスコちゃんと同じ小学校じゃない?」
都口      「そうなんですか?」
無栖川     「うん。白パイピングの脇ラインタイプはあまり無いはず。
         もう今じゃ採用されてないし。ヘタするとヤスコちゃんと歳近いんじゃないかな?
         まぁいいや、では楽しませてもらうよ!」
都口      「ではごゆっくり」

都口が出て行くと、モニターを写したまま、無栖川はキョウコの体を触り始める。

キョウコ    (あぁ・・・)
無栖川     「キョウコちゃんかわいいよ。ジャージの感触もたまらん!」
キョウコ    (こ・・・こんな、あぁ・・・ジャージの裏地の感触が・・・
         しかも・・・うご・・・うっ・・・動けないもんだから・・・
         快感が全身に突き・・・あん・・・突き上げるように・・・ひっ)

都口は容赦なく体中を撫で回し、乳首やらマンコやら遠慮会釈無くw
いずれジャージの中にまで手を入れ、さらに撫で回す。
733怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:36:32.91 ID:NNnFmOps
キョウコは一度イカされた後もまだ愛撫をされ続ける。
すると無栖川が、その場を離れリモコンのような物を持って来てキョウコに向けた。
突然キョウコの体がグニャッとなる。

キョウコ    (ん?動・・・け・・・る・・・ない?体柔らかくなったけど、やはり動けない?!)

無栖川が下のジャージを脱がし始める。そして今度はブルマを履かされた。
今度は軽く膝を曲げた中途半端なM字開脚みたいな姿勢にされた後、無栖川がリモコンを操作すると、
また体がギンッと固まった。無栖川の愛撫が再開される。

無栖川     「やっぱ良い!固まっているのに、体の表面は柔らかく、
         ほてった体温や、かすかにピクピクと痙攣しているのを感じる」
キョウコ    (あぁ・・・んっ・・・うっ・・・)
無栖川     「おぉぉぉぉぉキョウコちゃん肌キレイだぁぁぁぁぁ」
キョウコ    (あぁ・・・ぁ・・・)

キョウコはあまりの快感にもう放心状態になっていた。
無栖川は狂ったように体中を撫で回している。
無栖川は満足したように手を休め、又リモコンを操作する。今度はスク水だ。
そして、今度は完全なM字開脚ポーズで固められた。

キョウコ    (ついにコレが来たのねぇん・・・はぁ・・・)
無栖川     「これは小学校の時のかな?ヤスコちゃんと同じ小学校なんじゃない?
         確か・・・10数年前に固められたって聞いたけど・・・」
キョウコ    (10数年前?!アタシが小学校の時じゃん・・・。
         やはり、目の前にいたスク水の娘ってあのヤスコちゃん?!)

キョウコの同級生のヤスコ。
当時は、学校一の美人と言われ、キョウコの初恋の人、ケンタロウを奪った相手でもある。
しかし小6の夏、突然行方不明となる。
その後、隣国による拉致の問題が表面化し、彼女もその被害者なのではないかと疑われながら今に至る。
キョウコにとっては恋敵。
しかしヤスコが行方不明になった後も、ケンタロウはキョウコにはなびかなかった。
734怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:43:54.20 ID:NNnFmOps
キョウコ    (ヤスコちゃん・・・10年以上もあんな姿で・・・しかも全然歳とってない。
         あの都口って女が、40なのにJCみたく見えるって話と関係が・・・あっ・・・)
無栖川     「キョウコちゃん肌キレイだしスタイルも素晴らしい!
         派手目ケバ目で胸がボン!って女性ばかり好む人が多いけど、
         俺はキョウコちゃんみたいな地味目なさりげない知的美人が大好きだ!
         体も細過ぎず太すぎず、胸も大きすぎず小さすぎず!
         全体的なバランスがとても美しい!」
キョウコ    (地味地味ってw、でもそう誉められるとなんかうれしいかも・・・はぅっ・・・)
無栖川     「もうダメだ!入って良いかい!ってか入らせてもらう!!!!!」
キョウコ    (えぇっ?!)

無栖川は下半身を出し、スク水をずらして彼女の中に入っていく。

キョウコ    (き、来た・・・あぁ・・・)
無栖川     「うっ・・・うぅっ・・・うぁっ・・・はぁ・・・」
キョウコ    (そんな・・・直に・・・?でも・・・なんかアソコが濡れてるのに濡れてないっていうか、
         スーッと何かに吸収されてしまったみたいな。これもナノマシンが掃除してくれたのかしら?)
無栖川     「はぁーーーー。キョウコちゃん最高だ!又会いにくるよ!」

大満足した無栖川はそのまま部屋を去っていく。
キョウコはスク水でM字開脚のまま放置され、しばしの間、部屋にはモニターから流れるキョウコの自慰行為の声だけが響いた。
735怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 15:46:26.83 ID:NNnFmOps
>>732 の一番最後から2行目の都口、無栖川に訂正
736怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:07:14.67 ID:NNnFmOps
やがて例の運搬男と都口が現れる。

都口      「キョウコちゃん、良い仕事したわね。無栖川様は大満足だったご様子よ」

キョウコはあまりの快感に放心状態で、言われている事が全部聞き取れなかった。

都口      「この調子で、まだまだお願いね」

今度は都口がリモコンを操作すると、スク水姿のまま強引に最初の大の字のポーズになった。
そして今度はヤスコの近くでは無く、別な場所に飾られる。
今度はそばに、そこそこに良い男がスパッツいっちょで立っている。

キョウコ    (女性向けかしら?それとも・・・ってかコイツwアタシの事上から下からw)

固まっていても目だけは動く。向側に立っている男性は、何度も何度もキョウコの体を視姦しまくる。

キョウコ    (ちょっとぉ、こっちもその気になっちゃうじゃないの・・・ってか次はどんな男性が・・・)

突然視界に中年の男性が現れる。

キョウコ    (うわー!デブでハゲで油ギッシュ!カンベンだわぁ!)
中年男性    「この娘は?」
都口      「あぁ、この娘は、契約上入る事が出来ませんが?」
中年男性    「なんだぁ、入れられないのか!じゃぁ他の娘にしよう」
都口      「申し訳ございません」

中年男性が去った後、都口がキョウコにそっと耳打ちする。

都口      「イヤでしょ?あういうの?アナタには極上の男だけしか入らせないようにしてあげるわ。
         アナタを特権扱いにするって言ったじゃない?安心して!」
キョウコ    (あぁ!ありがとう!)

次に近づいてきた男性は、なんと有名な野球選手である。

キョウコ    (この人!名前思い出せないけど、あのスカーフ王子の異名をとった野球選手?!)
野球選手    「この娘は?」
都口      「はい、全て大丈夫でございます」
野球選手    「じゃぁこの娘で」
キョウコ    (やったー!この人に抱かれるなんて、アタシの方が誉れだわ!)
737怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:34:46.96 ID:NNnFmOps
前回同様、キョウコは部屋に運ばれて行き、野球選手が入ってくる。
すると野球選手はすぐにリモコンを操作し始め、体がグニャっとなる。
そしてキョウコを立たせると、ポーズを取らせ始め、モデルのようなポーズにした後、固めた。
更にリモコンを操作する。すると、キョウコは声だけ出せるようになった。

キョウコ    「あ?あれ?アタシ・・・喋れる?!」
野球選手    「もしかして初めて?」

喋れはするのだが、体はガッチガチ、表情も変えられない。

野球選手    「そっか・・・。まいいや。俺いっつもここに愚痴りに来るんだよね」
キョウコ    「愚痴り?」
野球選手    「うん。俺の事知ってるだろ?ドラフトの時はさんざん騒がれてチヤホヤされたのに、
         イマイチ調子が出なくてさ・・・」
キョウコ    「アタシは野球の事あまり知らなくて・・・。あまり調子良くないの?」
野球選手    「あぁ。それもこれも女がうざったいんだよ!」
キョウコ    「えぇ?!ナニよそれ!」
野球選手    「あ、いや、ゴメン。キョウコちゃんの事じゃ無いんだよ。
         寄って来る女ってのが、いっそハデハデケバケバの芸能人とかマスコミ関係者とか、
         これ見よがしに色気ばら撒くんだよ。それが鬱陶しくて・・・」
キョウコ    「あらぁ・・・それは大変ねぇ・・・」
野球選手    「しかも結婚相手だって自由に選べないんだぜ?」
キョウコ    「そうなの?」
野球選手    「球界とかマスコミとかで示し合わせて、勝手に相手を決められるんだ。
         実際にこの世界に入って始めて知った・・・」
キョウコ    「それは辛いはねぇ」
野球選手    「俺は、キミみたいなちょい地味目の知的美人が好きだって言うのに!」
キョウコ    「地味ってwちょっとぉw」(どいつもこいつも地味地味ってw)
野球選手    「あぁゴメン・・・でもそうなんだよ。今日はキミに癒してもらおうと思う」
738怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:46:43.50 ID:NNnFmOps
言うが先か手が先か、いきなり大胆にキョウコの体を愛撫し始める野球選手。
今回は口が自由なので、キョウコも大胆に声を上げた。

キョウコ    「んぁ・・・あぁ・・・はぁっ・・・あぁ・・・ふひぃっ・・・」
野球選手    「っんーーん・・・んっんーーん・・・うはぁ・・・キョウコちゃんの体素晴らしい!」
キョウコ    「あぁ・・・ん・・・そ・・・そう?・・・うれ・・・しぃ・・・」
野球選手    「脱がせて入っても良いかい?」
キョウコ    「・・・い・・・良いわ・・・来て!」

野球選手はリモコンを操作すると、体が突然グニャっとなり倒れこむ。
慌てて野球選手が彼女の体をガッチリホールドする。

キョウコ    「あぁ・・・さすがスポーツ選手ね・・・抱かれててホッとするわぁ・・・」

野球選手はそのままキョウコをベッドに運び、スク水を脱がすと、自分もスッパになった。
そこはプロのスポーツ選手。リッパな体に・・・リッパなナニw。

キョウコ    「すごい体!来てぇ!」

野球選手は無言のまま彼女に抱きつき、彼女の中に入っていく。
今回は自分の意志で体が動かせないだけで、声も出せるし、体も固まっていないプレイであった。

キョウコ    「あーーーーーーっ!」
野球選手    「うぅっーーーーー!」

一投入魂みたいなプレイであったw。しかし彼は優しかった。イった後も優しく大事にキョウコの体を愛撫する。
もう声にもならない吐息を出し続けるキョウコ。

キョウコ    「っーーーーふーーーーはぁーーーーはぁっはぁーーーーはぁっはぁん」
野球選手    「んぐっんぐっ・・・はぁ・・・ありがとうキョウコちゃん!とても癒された!」
キョウコ    「え?・・・あ?・・・はぁ?・・・あぁ・・・いえいえ、満足して頂けて光栄だわ。
         野球頑張ってね!」
野球選手    「うん!今日はホントありがとう!」

そこはやはりスポーツマン。スパっと服を着て部屋を後の出て行った。
739怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 16:47:40.89 ID:NNnFmOps
↑部屋を出て行った。
740怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:20:25.44 ID:NNnFmOps
そんなこんなで、キョウコはハイレベルな客何人かを相手しながら残りの日程が終る。
概ねスク水かブルマか裸、大の字かM字開脚で固められるってパターンが多かった。
スクールジャージ(エンジの芋ジャー)でのプレイは、一番最初の無栖川だけであった。

そしていよいよ運び出される。来た時と同じようにクラブの裏口からトラックへと運ばれる。
チラチラと通行人も見えるが、遠くからでは単なるマネキンにしか見えないだろう。
来た時と違い、気を付けの姿勢で、他にも数人の女性や、一度見たスパッツいっちょの男性の姿もあった。
キョウコも他のメンバーも、みな腰の辺りを固定され立たされた状態で並べられていった。

トラックが走りだし、例のリゾート地の奥にある研究所へと運ばれ、
メンバー皆がナノマシンのプールへ沈められていった。

なんとなくムズガユイような感覚を経た後、プールから外に出されると、自由な状態となる。

都口      「皆さんお疲れ様でした。隣の部屋に着替えが用意してあります。
         誓約事項や契約条件等は以前と変わりません。
         あ、今回初めての方は、着替えた後に契約等を詳しく説明します」

皆裸のままゾロゾロとナノマシンプールの部屋から、廊下に通じるのとは別の出入り口を通って隣室へと入る。
無言で着替え、荷物を取り、そのまま廊下へと出て行く。
キョウコは説明を聞くために残った。今回初めてなのはキョウコ一人だけのようだ。

都口      「お疲れ様!キョウコさん!良い働きだったわ!
         早速だけど、定期的にお願い出来ないかしら?もちろん報酬は弾むわ!
         もう銀行お止めになったら?毎月1週間、同じ事をしてくれるだけで、
         これだけお支払いしますわよ?」

そう言いながら都口は、手元のタブレット端末をキョウコの方に向けた。
そこに表示されている金額は、今の彼女の年収の10倍であった。

キョウコ    「こんなに頂けるんですか?!でも・・・もうちょっと頻度を下げて頂く訳には?・・・
         もちろん報酬が目減りしても構いません。やはり銀行勤務続けたいんです。
         せめて半年に一回くらいじゃないと、休暇が取れません」
都口      「あらそう・・・残念だけど、続けてくれるだけでもありがたいわ。
         見ててわかった通り、アタシが認めた客にしかアナタは渡さないから、その点も安心して欲しいわ」
キョウコ    「えぇそれはもう!」
741怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:52:53.45 ID:NNnFmOps
↑銀行お止めに→銀行お辞めに
742怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 17:54:54.71 ID:NNnFmOps
キョウコは都口と一緒にタブレット端末を見ながら説明を受ける。
最後にキョウコは都口に聞く。

キョウコ    「都口さんの見た目が若いのって、ナノマシンのおかげなのですか?」
都口      「やはりその点に興味があるのね?でも・・・これ維持するには結構お金かかるわよ」
キョウコ    「そ・・・そうなんですか?・・・」
都口      「あなたが今回経験したナノマシン。あれは結構高いのよね。リッター1000万くらい」
キョウコ    「!!!!リッター1000万?!」(あのプール・・・いくらになるの?!)
都口      「だいたい1リッターくらい体内に入れた状態で使用してるんだけど、
         1月もするとほとんど排出されてしまうの。施設のように閉じられた空間であれば、
         排出されたナノマシンを床から回収して、もう一度プールに戻せば、
         他のナノマシンに修理させて再利用出来るんだけど。
         アタシみたいに普通に生活してる状態だと、ほとんど捨ててしまう事になるの」
キョウコ    「毎月1000万ですか?!・・・」
都口      「それだけじゃないわ。今の技術では月産1000Lが限界なのよ。
         あのプール埋めるのにも6年くらいかかったわ。
         その前は、もっと小さなプールで、一度に一人とかしか処理出来なかったの」
キョウコ    「じゃぁ・・・ヤスコも小さなプールで?・・・」
都口      「あぁあの娘ねぇ・・・良い素材だったんだけど・・・やはり知ってるの?」
キョウコ    「忘れもしません!恋敵ですから!」
都口      「あらあらwww。あの娘はねぇ・・・この事業の事を暴露しようとしたの。
         これからアナタにも話そうとしてたんだけど、暴露しようとしたら、
         もう一度強制的に戻ってもらって、あとは永遠に開放しないわ」

都口の目つきがキツくなる。キョウコは少しぞっとした。
743怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 18:30:16.12 ID:NNnFmOps
都口      「でもアタナは大丈夫よね?」
キョウコ    「も、もちろん!」
都口      「わかるわ。だって仕事続けたいって言ったから」
キョウコ    「それって・・・どんな関係が?」
都口      「報酬を見た途端、今の仕事を辞めて、こっちの仕事オンリーになる人は多いわ。
         こっちの仕事も続けつつ、元の仕事も続けようって人は正直少ないわね。
         でもね、ずっとこっちの仕事だけ続けていると、なんて言うのかしら、やっぱダメになって行くのよ」
キョウコ    「あぁ・・・なんとなくソレ系の人みたくなっていってしまうって事ですか?」
都口      「そうそう!一応フィットネスと併用して、体型とか保たせるんだけど、限界があるの。
         アタシのように、普段の生活をしながらの状態で使用し続けている分には保てるんだけど、
         1週間だけ使用して、そのあとナノマシン抜いちゃって、ダラダラ生活して、だと、
         さすがのナノマシンでも修正し切れないくらいにダメになっちゃう人多いわ」
キョウコ    「商品にならなくなるって事ですね?そうなるとどうするのですか?」
都口      「もちろん契約打ち切りよ。その時、元の仕事続けている人や、いい人を見つけて身を固めてる人は良いのよ。
         中にはアタシと同じように、普段からナノマシンを使用させてくれるくらいの人と一緒になった人もいるわ。
         あ、アタシは自分の稼いだお金で維持してるけどね」
キョウコ    「そうでない人は?」
都口      「ご想像の通りよ。脅しに来るわ。この事業を暴露するぞってね。
         あ、でもね、ヤスコちゃんの場合は違うの。彼女どうしてもイヤだったみたいねぇ。
         一度はちゃんと約束して開放したのに、友達だったか彼氏だったか、話しちゃったのよ」
キョウコ    (ケ、ケンタロウ?!)
都口      「まぁこっちは警察にもマスコミにも人脈があるから揉み消すのは簡単なんだけど、
         やはり放っとく訳にも行かないじゃない?学校とか親とか、周りの人間に手を回して、
         またダッチワイフに戻ってもらったわ」
キョウコ    (ケンタロウがヤスコを売った?!)
都口      「逃げられたり暴れられたりすると困るから、
         ずっと拘束したままにして体型も保たせたままにするんだけど、ひとつ問題があるの。
         あのナノマシンにはまだ未完成な部分があって、ずっとその状態のままだと、やがて・・・」
キョウコ    「やがて?・・・ゴクッ」
都口      「二度と動ける体に戻れなくなるわ」
キョウコ    「え?!・・・」
都口      「まだ詳しい事はわかっていないんだけど、体の組織と癒着しちゃって開放出来なくなっちゃうのよね。
         だからポーズも変えられないし、ただ生きてるだけって状態になっちゃう」
キョウコ    「治らないんですか?」
都口      「たぶんムリね。仮に新しいナノマシンが開発されても、癒着しているのをムリに剥がそうとしたら、
         生命に危険が及ぶかもしれないじゃない?それに出来たとしても開放する気ないし。
         アナタも知ってるクラブの入り口の人形もそうよ」
キョウコ    「え?アレやっぱり人間だったんですか?」
都口      「そ。アタシの親友にして、アタシから大事な人を奪った女・・・。
         二度と動ける体に戻れないまま、生き続ければイイんだわ・・・」

又都口の目つきがキツくなる。キョウコはやはりぞっとした。
744名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 18:34:36.55 ID:aKxQpVQw
ノC
745怪しいフィットネスクラブ:2011/05/25(水) 19:17:54.68 ID:NNnFmOps
半年後に又自分の体を提供する約束をして、リゾート地を後にする。
帰って来て通常の生活に戻るキョウコ。フィットネスクラブにも通っている。
入り口の人形を見る度に複雑な心境になるキョウコ。

キョウコ    (ヤスコはずっと今まで、そしてこれからもあの姿のままなのねぇ・・・)
インストラクター「いらっしゃいませ!キョウコ様!」
キョウコ    「あ?え?あぁこんにちわ!」

このインストラクターは事情を知っているのだろうなと思うと、ちょっとよそよそしい気持ちになるが、
彼は決して彼女をいやらしい目で見る事はなかった。ちょっと物足りない気もしたが、その方がありがたい。

キョウコ    (半年後には、又無栖川さんや、あの野球選手が、アタシの体に溺れるんだわ!フフッ)
        「今日もよろしくお願いします!」

その後、無栖川は家督を相続、プリンスから名実共に当主へとなる。
スカーフ王子の野球選手は、何か吹っ切れたように野球道をまい進。戦績は急上昇。
しかも女に見向きもしないマジメな姿が人気を呼び、スターの道を駆け上っていく。

一方キョウコの方は、その後何回かダッチワイフを勤める内に、どんどん大物との人脈が築かれて行き、出世の糸口を掴む。
銀行員の肩書きを捨てないでいたおかげで、単なる遊び女とは違う扱いを受けていたようだ。元々才もあったのであろう。
ITベンチャーの社長に迎えられ、彼女自身が自分自身の力でセレブとなって行く。年齢とはかけ離れた若い容姿も話題となる。

そして彼女は・・・危ない火遊びをするようになる。

今日も少女のような服に身を包み、街へと繰り出す。
服装が服装だと、顔だけではITベンチャーの社長として有名なキョウコだと気付く者は居ない。
そして彼女は男に声をかける。一見さえないワーキングプア風の青年に。
彼女はなぜか、いかにもモテてそうな男性には興味が無いのだった。
気の弱そうな男性の方が秘密を守れるというのもあったが、こういう男性の方が、いざその時になると、
むしょうに愛撫が上手である事を知っていたからだ。

キョウコ    「ねぇ?遊ばない?大丈夫!アタシ見た目若いけど未成年じゃないから!」

男性とある程度話込むと、路地に止めさせていた高級車へと男性をいざなう。
そして、その高級車はリゾート地へと向かうのであった・・・。

END
746名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:02:53.64 ID:NNnFmOps
スレ汚し失礼しました。
書くのも投稿するのは初めてのど素人で、gdgdになってしまいました。
やっぱ全部を完成させてから、投稿用に短くしないとダメですね。
今後はそうします。
747名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:07:30.48 ID:aKxQpVQw
おつかれさまでした
よかった!
748名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 20:57:38.27 ID:3Sj8kuuv
おにたけ大先生最高すぎます!
次回作も待っていますのでまた書いてください!
俺の妹が…ではターゲットは1人のみでしたが
次は何人もの女の子に一度に悪戯したり、
毒牙にかけるようなものも読みたいです。
749新兵器:2011/05/28(土) 10:41:03.10 ID:jCBpqcXp
(ジョギング中に駐屯地敷地内を通った女性が、
 実験中の新兵器に捕獲され全身硬直状態にされる。
 本来であれば事故としてすぐに開放され謝罪されるはずなのだが・・・。
 ターゲットは2X歳看護師。グロ有り意識有り、バッドエンド。
 結末は冷凍。冷凍後は意識無し)

いつものようにトモミはジョギングをしていた。

トモミ2X歳看護師。とりたてて美人と言う訳ではないが、愛らしい笑顔が近所や職場で評判の娘で、
いつもレーシングタイツにパレオの姿で早朝ジョギングをしていた。

トモミの家の近くには自警隊の駐屯地があり、本来は部外者立ち入り禁止なのだが、
近所の住民は勝手知ったるような状況の中、自警隊の敷地内の森林をジョギングしたり散歩したりしているのが実情であった。

この辺りでは、若い幼い娘が行方不明になる事件が起きてはいたのだが、大概は家出娘であったり、不良グループのメンバーであったりと、
一時的には大きなニュースとはなるものの、時間が経つにつれ人々の記憶から薄れて行く事の繰り返しであった。
希にそうではない娘も行方不明にはなるが、隣国に拉致されたのではないか?とされ、やはり大事には至らないのであった。
750新兵器:2011/05/28(土) 10:42:14.12 ID:jCBpqcXp
トモミ「はぁっ・・・はぁっ・・・っはぁーーーーっ。
    今日も清々しい朝ね!」

いつものようにジョギングしていたトモミであったが、今日は趣向を変えて、いつもより奥へと入っていった。
それが彼女を悲劇へと導く。いつもと違うコースをジョギングしていると、トモミは体に異変を感じた。

トモミ(なんか・・・体が急に重く・・・え?えぇ?あぁ?あ!あーーー!)

彼女は急にバランスを崩して転んでしまう。そして、起き上がれないでいた。

トモミ(うぅ!うぅぅぅ!体が!つった?う、動けない・・・こ、声も出ない?!)

彼女は、走っているポーズのまま地面に横たわりピクピクと痙攣するしか出来なかった。

彼女は、試験運用されていた新開発の捕獲地雷の餌食となってしまったのだ。
人の侵入を感知した捕獲地雷が、強力な電磁波を発射。
それをまともに受けた彼女は、体がガチガチに硬直した状態にされてしまい、動けなくされてしまったのだ。

流行りのカラフルな、そしてボディライン剥き出しのジョギングウェアに身を包んだ若い女性が、
躍動感溢れる走っているポーズのままマネキンのような状態となり、かすかにピクピクと痙攣している。見ようによってはかなり卑猥である。
彼女自身もそれを意識してか、なんとかしなければと、もがくのであった。
751新兵器:2011/05/28(土) 10:42:54.01 ID:jCBpqcXp
そこへ、捕獲地雷が作動した警報を受けて隊員が駆け付ける。

トモミは人の気配を感じる。視界に入ったのは自警隊の隊員らしき男性であった。

トモミ(た、助けて!)

慌てて助けようとする隊員であったが、ふと手が止まり、じっと彼女を見つめる。

トモミ(ちょっ何してるの?早く助けて!)

その隊員は何を思ったのか・・・彼女の体を触り始めたのだ。

トモミ(ヤ!ヤメテー!イヤー!イヤ!イヤーーーーー!)

隊員はどんどんエスカレートして行き、彼女のタイツをズリ降ろす。
すると、なんと彼女!下着を付けておらずレーシングタイツ直履きではないか!
それを見た隊員は我を忘れ、目は血走り、自分も下半身を出して、ズボズボとやり始めた。

トモミ(あーーーー!あっあっあっあーーーーー!イヤーーーー!ヤメテーーーー!)

やがて隊員は快楽の極みへと達する。しばらく放心状態となり、ふと我に返る隊員。

隊員 「あぁ?!お、俺は何て事を?!・・・」

うなだれる隊員であったが、彼は直ぐに向き直り、自分の精液を拭き取った後、ズリ降ろしたタイツを履かせ直す。
この時、この男性隊員は、昨年の夏に起きた悲劇的な事故を思い出していた。

その事故とは・・・
752新兵器:2011/05/28(土) 10:43:19.45 ID:jCBpqcXp
とある夏の日、体操服姿の女子小学生2人が、駐屯地敷地内の冷凍弾薬倉庫に忍び込んでいた。
冷凍弾薬倉庫とは、特殊な弾薬を保管するために常にマイナス80度に保たれている倉庫の事である。

少女1 「涼しい!」
少女2 「涼しいね!だけど・・・怒られたりしない?」
少女1 「大丈夫だって!見つかっても注意されるだけで済んだって聞いたよ?」
少女2 「でも・・・」

この倉庫は、子供達が夏に勝手に忍び込んで涼んでる事があり、よく注意されてはいたのだが、具体的な対策はされないままとなっていた。
この日も、噂を聞きつけた少女2人が忍び込んで涼んでいた。しかし・・・彼女達は好奇心から奥の方へと入っていってしまったのだ。
マイナス80度は相当な寒さである。気付かないウチに体が冷えてしまう。
大人だったらまだ耐えられるのだが、体の小さい小学生、しかも2人ともジャージの短パンという姿であった事が災いした。

少女2 「な、なんか急に息苦しくなって来た。戻ろうよ?」
少女1 「そうだね・・・え?!あっ?!足が・・・前に出ない?!」
少女2 「ア、アタシも、体が言う事きかない?!」
少女1 「イヤ!そんな・・・イヤ・・・イ・・・だ、誰か!助けて・・・」
少女2 「・・・ね・・・ぇ・・・」

その後捜索願いが出され、駐屯地内でも捜索が行われた結果、半日後に発見されたのだが、
時既に遅く、この少女2人は、立ったままガッチガチに凍り付いて死亡していた。

この時、最初に発見したのがこの男性隊員である。隊員はその時の事を思い出す。

美しい氷像と化した少女達を見た瞬間、彼の中で何かが弾け、
発見の報告をする前のほんの数分間、この少女達の体を撫で回したのだ。

しかし・・・
753新兵器:2011/05/28(土) 10:43:49.79 ID:jCBpqcXp
この事故が公にされる事は無かった。
緘口令が敷かれ、発見された凍結死体の少女達も、その後どうなったのかは誰も知らない。

隊員はこの時の事を思い出し、あの倉庫で冷凍してしまえば自分のやった事が揉み消せるのではないかと考えた。
トモミをマネキンのように担ぎ上げ、そのまま運んで行く。そして例の倉庫に辿り着く。

頑丈そうな扉を開けると、おびただしい白い冷気が溢れ出た。

トモミ(え?冷凍庫?まさか!アタシを氷漬けにするの?ウソ?!そんな・・・ヤダ!ヤメテ!そんなのイヤ!死にたくない!
    ねぇ!ちょっと!アンタのやった事誰にも言わないって約束するから!だから殺さないで!)

隊員は容赦無く奥へ奥へとトモミを運んでいく。

隊員 「ごめんな・・・」

とのセリフを残して、トモミを放置してその場を去っていった。

トモミ(えぇーーーー!そんなーーーー!寒い・・・寒いよぉ・・・)

地雷の効果は1時間くらい。やがてトモミは動けるようになり始める。

トモミ(クッソ!あの野郎!うぅ・・・体が重い・・・)

なんとか力を振り絞り、立ち上がって出口に向かおうとしたトモミであったが、ほんの少し遅かった。
2〜3歩したらもう足が前に出なくなり、まさに1年前の少女達と同じ状態になった。

トモミ (く、苦しい・・・足が前に出ない・・・動いて!寒い・・・苦しい・・・動けない・・・)

ピキッピキキィィィミシッ・・・と音が出始める。

トモミ (イヤッちょっとヤメテ!アタシ・・・凍り始めてる?そんな・・・イヤーーー!・・・)
754新兵器:2011/05/28(土) 10:44:21.32 ID:jCBpqcXp
万事休すである。
トモミは、自分の体が凍り付いて行く状況に身を晒し続けるのみであった。
ふと、彼女の脳裏に不思議な感情が湧いた。

トモミ (SFとか特撮?ASFRとか?女体を冷凍してコレクションするとかって・・・。
     まさか自分が現実にそのような経験をする事になろうとは・・・。
     もうアウトよね。ここまで来たらアタシもう助からないよね。
     アタシの体が冷凍されてコレクションにされて、視姦されたりするのかな?
     それならそれで・・・良いかなw。下着レスなのも良かったかなw)

実は彼女は誰にも秘密にしている趣向があった。固められ願望とでも言ったら良いだろうか。
SFや特撮などで、女性が冷凍されコレクションされる物語に非常に強い興味を持っていたのだ。
自分が像にされて鑑賞される。そう妄想するだけで、一気に萌え脳になってしまった。
なんともポジティブシンキングである。

トモミ (もしかして1年前に行方不明になった姪も・・・)

トモミの秘部が一気に濡れ始まる。と同時に、容赦無く冷気が襲う。

トモミ (あぁ・・・アタシのアソコが・・・柔らかいはずのアソコが・・・
     固くなって行く・・・えぇ・・ぁ・・・固くなっている全身に響く・・・突き抜ける・・・
     はっ・・・はぁ・・・えぁ・・・アタシ・・・アタシ永遠になるの?・・・
     アタシ・・・像になるの?・・・う、美しい・・・アタシ・・・美しいかな?・・・
     美しいと想って!想って欲しい・・・美しいハズ!・・・
     この日のために!・・・下着レスでジョギングウェアで・・・で・・・ぇ・・・zzzzz)

彼女は意識を失う。
30分もすると、トモミは立ったまま体中真っ白になり、ピクリとも動かなくなった。
755新兵器:2011/05/28(土) 10:45:24.20 ID:jCBpqcXp
その後捜索願いが出され、立ったままの姿でガッチガチに凍り付いたトモミが発見される。

少女、トモミ、ベタベタと体中触られた痕跡が・・・トモニに至っては強姦された痕跡が・・・。
しかし、それは明るみに出る事は無かった。
その他の行方不明者についても、この冷凍倉庫から何らかの手がかりが発見されていた事実も公表される事は無かった。
後に、この隊員が、訓練中に銃が暴発して死亡するのだが、それも公にされる事は無かった。

しばらく経って、その隊員の上官と、駐屯地の幹部の一人が、中央に栄転して出世していった事実はあまり知られていない。

END
756名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 19:59:13.49 ID:qqihbgFW
地雷の効果は結構いいですね
どうせならMIBみたいな記憶を消せる兵器も開発してて
今回の隊員みたいな最初から最初からエロいことするつもりじゃない
くらいの男がなんだかんだで・・・って方が重いオチにならずに色々な
女の子が楽しめていいかも。
757名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 13:56:06.80 ID:PlEcnsnM
カチコチディとおにたけ二強スレだな
他のSSはセンスもエロさも文章技術も
この二者に遠く及ばん
758名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 16:02:41.87 ID:J7y64btE
結局凍らせるだけじゃん
普通ならそこが始まりで、そこから色々変態行為が始まるのに
実質何も具体的描写せず終わるだけ
拍子抜けした
759名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 10:02:47.37 ID:yQkdE+jP
あまり贅沢言ってもな
カチコチさんおにたけさんもその後投下ないし
760名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 17:30:21.56 ID:Nxgznfoy
>>757
出たな、職人潰し
761名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 22:58:11.35 ID:bhAibbwI
自分個人の嗜好に合わなかったにしても
「凍らせてから、色々変態行為を始めてくれればもっとよかった」
とか書いとけば、書き手さんもそういうの書こうかなって気になってくれるかもしれないのに
自分の趣味だけが「普通」とかイタすぎ

普段、自分が叱られたり呆れられたり、そんな事ばかり言われててそういう言い方しか浮かばなかったのかな
762名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 02:05:58.01 ID:Sv5EWxH8
>>761
作品に対しての感想なんだから、その作品を読んだ>>758の中では普通であっただけで、
それがお前の普通と違うからといって排他的な事を言っているお前も相当イタいぞ。

それに投稿された作品に対しての感想が>>758の意見として拍子抜けしたというだけであって、
お前がいう「書こうかなって気になってくれるかもしれないのに」という作者に対して
ゴマをするような事を言わないといけないという注意書きも何処にもない。

普段、お前の意見を周りに押し付けるようなことばかり言ってて、そういう言い方しか思い浮かばなかったのかな
763名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 03:00:26.79 ID:J9teDjtp
まあ荒れるような事は言わず続編待とうや
個人的にエロパロ板で3指に入る楽しみなスレだし
764761:2011/06/01(水) 03:08:31.71 ID:FsoROtKw
>>762
あー、ちょっと感情的だったかな。

別にゴマをするような事を言わないといけないとは思ってなかったんだけど、
SSが自分の嗜好と合わないからと言って、手間と時間と頭使ってせっかく投下してくれてる
書き手さんにそんな言い方ないんじゃないかと思っただけなんだ。
俺の「普通」を押し付ける気はないよ?
悪かったね。
765名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 06:52:55.56 ID:7qUql/XH
自分が面白いと感じる作品が他人には面白くないと感じたり
自分が面白くないと感じる作品が他人には面白く感じるのは
スレの数からして色んな性癖があるんだから当然ある

ここはプロ育成の添削室という訳では無いのだから
自分が面白いと思った作品にだけ面白かったと書けばいいじゃないか!!

と思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
766名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 21:32:10.91 ID:nPBl03M+
>>763
急激に過疎ってるじゃないですかーやだー!

いやまあたまにフラッと来て過去のを読んで抜くのは良い感じだが。
767名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 05:01:22.99 ID:1lo7aFEx
最初のうちは硬直>エロだったけどねー。
768名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 12:29:59.50 ID:S1GQR0b9
カチコチデイやたら人気だな。
769名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 05:17:00.88 ID:Lcim+z5C
まず対象がロリ幼女
それも1人2人ではなくいろいろなのタイプを取り揃えている
更に単に時間停止するだけでなく実にいろいろな用途に使うアイディア
それでいてやけにベタベタしてもドライすぎもしない適当な距離感
読みやすい文体
そして1本の作品で膨大な獲物を毒牙にかけ所有物にしている
ハーレム欲を満たすところ とかがいいね
770名無しさん@自治スレで設定変更議論中
最近作品投稿ないねー。