水晶の欠片亭　ソードワールド２１号店

フォーセリアを舞台にした【１．０】
ラクシアを舞台にした【２．０】

ソードワールドRPGに関連したリプレイ、ノベル（長編・短編）等を元ネタとしたエロパロＳＳを書くスレッドです。

前スレ：
水晶の欠片亭　ソードワールド２０号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246717924/


２ｃｈエロパロ板ＳＳ保管庫
フォーセリア世界の部屋
http://red.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-forcelia.html

関連スレ：
ライトノベルキャラで抜こう！　７ｔｈ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232155349/
卓上ゲームエロパロ総合スレ32
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254098396/

過去スレ：
水晶の欠片亭　ソードワールド１９号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239585039/
水晶の欠片亭　ソードワールド１８号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229270067/
水晶の欠片亭　ソードワールド１７号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219142916/
水晶の欠片亭　ソードワールド１６号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210506066/
アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１５号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198812462/
アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１４号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189344751/
アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１３号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179438897/
アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールド１２号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169313455/
アイリちゃんの青い坂道亭　ソードワールドinPINK板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160397400/
名称募集中　ソードワールド　１０号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150525441/
青い小鳩亭　inソードワールド　９号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138714551/
青い小鳩亭　inソードワールド　８号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1132771974/
青い小鳩亭　inソードワールド　７号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126869407/
青い小鳩亭　inソードワールド　６号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122277369/
夜の青い小鳩亭　inソードワールド　５号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭　inソードワールド　４号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109001950/
青い小鳩亭　inソードワールド　三号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097640743/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】２号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html

保管庫はこっち
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-forcelia.html

>>1
乙です

>>1
乙

乙！！

(*´∀｀*)

1乙。

マージナル・ライダー外伝みてきた。
下戸ドワーフ、ウサップラー、銃撃エルフ、身長詐欺グラスランナーと、ギャップばかりの面子だったが楽しかったぜw
本編とクロスさせる試みも、面白いよね。
へっぽこの小説とのクロスみたいになれば、凄く良くなると思う。

あ、「そして某近衛騎士隊長ばりに貶められるリチャードのイメージ」ってのを書き忘れたw

しかし、正直マージナルライダー必死だなと思える。

エルフグラップラーのお姉さんに縦四方固めかけられたい

色物ばかりなんだよな。
これじゃ誰かが言ってた「ぼくのかんがえたすごいきゃらだいしゅうごう」そのもの。
ラクシアの世界観自体が浸透する前に色物を出されても、しっかり普通を描写してないから色物の方がラクシアの普通に見えてしまうｗ

デュダが何故受けたのかを考えて欲しいね。

拳と魔封も微妙だしな

マージナルはプレイヤーが楽しそうじゃないのが、なんともな

作者インタビュー見ると新米女神はGMとエアメッシュPLが楽しんでる感がバリバリだよな
特にメッシュPL

つかSW2.0のリプレイはみんなPLが楽しそうでいい

何回ｶﾞｲｼｭﾂか知らんが
とりあえず普通のルンフォが生殖行為できるのか考えようぜ

>>16
行為は出来ても、子は成せないんじゃないか？

「愛玩用」ルンフォなんてものが存在する以上
行為自体できるのか疑問だがなー

ミノっちの発言でセクサロイドは可能だったはず

前スレ先に埋めてくれよ。

エアは幾ら払えばおっぱいを揉ませてくれますか？

それに対して

「それだったら300、500で加えてあげて、最後までするなら1000は必要なの」

とか返事したらいやだな･･･

それ返事してるのがソラじゃないか。

マージン要求すんじゃね？ｗ

>>23

すまん素で間違えた・・・orz
とりあえず、エアの口を押さえて、横からソラが出てきたということで

エアは神官には見えない

「いよいよとなれば、1もみ2ガメルで生きていけるのがメスの強みだね」

──〈落ちた幸運の星〉ムーテス

>>27
リルドラケンはどこ揉ませるの?

揉み手かな。

>>22
霧の街とは比較にならない高額だな

>>22
一瞬、ガメルじゃなくて名誉点ってオチかと思ったｗ

千点の名誉点持ちならエアも揺らぎそうだｗ

>>30
あそこはほら、体しか売りモノがないところの話だから。

しかも人族は基本、浮民か奴隷だけだしな
命も身体も安いんだろう

その点、人族の町では違うと思うぞ。

美形、巨乳、高位の司祭様ときたもんだ、これはたまらない

それエアだけじゃねえかｗ

エアとデートしたい
料金を払う奴じゃなくて普通の

>35
巨尻とむちむちフトモモが抜けているぞ。

ソラとエロいことしたいという同志はいないのか！

ソラなら今俺のテーブルの下で奉仕してるよ（500ガメル払ったから

ジーク様にはまだ早いと以前も言ったではないですか！

でも弟は毎日アイシャに抜いてもらってるという格差家族

むしろ掘られてるのでは＜弟

>>42 毎日抜いてるなら、年に似合わぬ大きさに肥大してそうだなあw

意識したことないんだが、毎日抜くと肥大化するものなのか

エロマンガ的表現でよくクリ調教されて肥大化したクリストスに
ピアスをつけるとか、結んで吊すなんてのがあるだろ？
クリはペニスにあたるから、調教やそれに類することをすると肥大化してもいいと思わん？

パーティの紅一点とか言うけど
要は共用肉便器だよね

>>39
ソラはおっぱい小さいからなあ（挟んだりドリブルしたりするのが）難しい

>>47
むしろオタサークルの中にひとりだけ腐女子が混ざってた的な
女王様気取ってみたりサークル内でとっかえひっかえだったり

サークルクラッシャーか

パーティクラッシャーみたいな女冒険者いたらやだなｗ

パーティ全員男のリプレイとかないよなあ

>>51
少なくともこの卓的には需要なさそうだし、仕方ないんじゃね？

個人的には妄想対象が一人くらい欲しい、名付NPCだけじゃどうにも味気ないんだよなぁ、いや、純白の騎士や姫将軍ではかなり妄想したが個人的ナンバーワンオナペットはエアなんだよ。

新米女神終了までに、一回でもソラのパンチラが拝めますよーに

ざんねん！　みやびガードは鉄壁だ

69 ：イラストに騙された名無しさん：2009/10/09(金) 01:11:13 ID:qsv2EcTt
冒険者が別の冒険者パーティを襲って
綺麗どころを奴隷にしたり奴隷商に売り飛ばしたりも可能だよね

>>55
ゴラ周辺なら普通にある日常な気が

マウナとか、そんな事もあるまいに＞みやびガードは鉄壁

――とは思ったが、本編ではその通りなんだよな。
マウナがエロいのは、絵師の功績だw


さなえはほら、アレが芸風だから、ガードとかは……w

藤沢は天然に脱がせたり脱いだりする。
しかし、簡単に手に入る下着姿や裸など！！

自分でも言ってたよなそれｗ

このスレ、ワルツの人気ないのかな？

このスレに限らずワルツの人気は低い
ああいう展開になってプレイヤーの存在が頭にちらつくともうダメなんだそうだ

俺は嫌いじゃないけどな。
むしろネクストだっけ？　くれすぽが出る奴の方が駄目だ

尻神アラシャ

天然おっとりな性格のエルフグラップラーのお姉さんを出して欲しい

ワルツは割と好きだったのに最近になってリプレイスレ見たらボロクソに言われてて驚いた
リアルタイムでスレ見てなくて良かったぜ
個人的には最近のSWで苦手なのはたのだんぐらいかな、拳と魔封も微妙だが2巻ぐらい読まないことには何とも

まあ落ち着け。嫌いなものを言いあっても何も産まれないぞ。
語るなら例えばエアのむっちりボディとかソラの微乳とか。

女性用魔改造表を作ろう
ミミズ千匹とか搾乳とかふたなりとかできるようになるの

夜の魔改造

>>67
ミミズ触手で男が乳首を開発されて搾乳の上、ふたなったモノで掘られる

こんな電波を受信してしまった俺はもう寝ます。

リルドラ以外の人がドラゴンテイル使うと、パンツ破れるのかな

それとも、それ用のパンツが流通してるんだろうか？

伸びちゃいます

尻に切れ目が入ってるんだろう。

>>60 カップル成立して成就するまでは、陵辱系や豪快ナジカ先生があったけど。

やっぱワレメが入ってるのか

エロいな、エンハンサー

やっぱ尾てい骨のあたりからでてるんだよな…？
女性陣なら頑張れば前入るか・・・？後ろは入り口どまりかもしれんが

>>70
実プレイでいいならうちの主流は
はいてない

パンツは破れないだろう
尾ていの位置からすれば、半ケツになるのは避けられないだろうが
ただ、ズボンまで行くと、普段のまた上やベルトしだいでは怪しい
スカートならめくれあがる

社会の窓的な構造を後ろにも付けておけばよいのでは無いか

格闘家はぱんつはかない
コレ常識

しかしここ、SSは少ないのか？
最近マージナルの逆レイプものが少し投下されただけで、なんか雑談多いね
＞エロパロＳＳを書くスレッドです
って1に書いてあるのに…

別に悪いとかじゃなくて、なんかそういうもんなんかなーと

インスピレーションの問題じゃないかな？
思い浮かばなけりゃ書き込みようがないし。

思い浮かぶなら、書いていただけるときっとみんなwktkして待つと思うけど。
後はあれだ、雑談でインスピレーションを練ってるのかも

>>80！キミの力を見せてくれ！

ここはエロＳＳスレ兼ソードワールド裏出張所です

いや、なんか投下しても雑談で流されるかと思うとちょっとやりづらいっていうかｗ
卓上のほうでは投下しやすいんだけど、こっちではそういう文化？じゃないのかなーと思って

おめえの出番だ！!>>80！

すまんな、前スレのSSに影響を受けて今までやってなかったミスキャソロ攻略中なんだ。
やってる間にウルスラ売春とかアリアドネおねーさまのご褒美とかムギトさんによるエロ魔改造とか思いついたが、今は文章に落とす気力がない…

本スレよりも考察している時とかあるからなぁ
エロ雑談６、考察３、SS１位の割合じゃね？

エロ考察する流れからマジ考察に入ったりするしなｗ
キャラの恋愛感情とかも考えてるとシリアスになったりするし。
まあ投下があったらそっちを読み始めるから、思いついたのならぜひ。

>>62
俺の場合、絵師とさなえNPCのお陰でエロ妄想ならおｋ。
但しPCはアレなんで、自分がGMやるとか同じ卓を囲むのは論外な。

さなえは淫乱すぎる

新刊が出るとこっちの方が真面目に感想語ったりしてるのはよくある光景だな
次の新刊って拳と魔封だったっけ？
拳と魔封ってどうにもエロにしにくい気がする

ただ、主人公ヒロインよりおかーさんが可愛くてエロイのはネタにならんかね。

エイベルはいいお尻だったなあとは思うんだが＜拳と魔封

エイベルはスパンキングしたい良い腰つきなんだが、何分1巻が行方不明で

魔封のベネットは終盤やっと挿絵に出てきてエロボディ見せつけてくれたと思ったら同時に死んでるのが残念
蹴ってるエイベルの尻は確かにエロかった
あとビジュアル的にはアンが好みだがPLがウザすぎる、この辺はNPCの方が都合いいな

正直ベネットは同名の別の人物が頭に浮かんでエロネタに使えんでやんす

俺も俺も

ＡＷでエルフの剣の加護が強化　＋　５巻のあとがきイラスト
＝　３００年前ルーフェリアとバトの湖中プレイ
とか考えたのは俺だけじゃないはずだ

初妄想中。…なるほど。

>>98
その発想はなかった。
お前頭いいな。

>>98は賢者

ＦＦＸのあのシーンが………

拳と魔封、最終話の扉絵が親父の全裸・・・・

またそんな、あり得ねーだろ営業的に…

次巻に収録されるやつかね

連載分に書き下ろしが追加されて完結かな

小マージナルライダーて最初名前聞いたとき魔動バイクレースの話かと想った。
バイク強化のアイテムを集めていって強化してレースに挑む。舞台は、魔動文明の遺産が色濃く残る近代的な町で

−囚われの女貴族−

１．目覚め

　…起きなさい。
「う…」
　女性は誰かの呼び声に反応した。
　起きなさい。
「う…うぅん…」
　再び呼びかけられ、今度ははっきりと目を覚ました。
「ここは…」
　彼女は首を振って意識をはっきりとさせ、周りを見渡した。
　そこは狭い個室だった。
　彼女はベッドの上で後ろ手に縛られ、横になっている。
　そうしていると気を失う前の事を思い出してきた。
　フィルゲン様からのプレゼントと言われたドレスを姉妹で取り合った。
　それが罠だと知り、フィルゲン様の新しい奴隷を殺そうとした。
　しかしオルガが倒れ、キャロンも倒れ、自分も…
「ようやく目が覚めましたか。ジーク様よりお寝坊さんですね」
　目の前のルーンフォークを睨みつける。
　確かあの時の奴隷の一人だ。
「ああ、そうそう、まだ名乗っていませんでしたね。私はメッシュ、ジーク様の執事です」
　訊いてもいないのに名乗る。
「…何が目的だ？」
　声のトーンを下げ、ドスを効かせて問う。
「そう警戒しなくても良いですよ。我々は慈悲深いですから」
　女性−ミカファ−は眉を顰めた。
　蛮族にとって慈悲なんて言葉は気まぐれに近い。
　蛮族から見れば人族は全て慈悲の塊の甘ちゃんだ。
「何、簡単なことですよ。仲間になってくれれば良いだけです」
　メッシュの言葉にかちんと来た。
「嘗められたものね。わたしがフィルゲン様を裏切るとでも？」
「いえいえ、滅相も無い」
　メッシュは大袈裟に首を振って否定した。
「かのフィルゲンも、我々を殺さず機会を与えて下さった。同じことです」
「…つまり、裏切られても文句は言わないってことね」
　ミカファは鋭い視線を送ったが気にもされなかった。

「勿論です。その為のその首輪ですから」
　ミカファはそう言われてはっとし、首輪の存在に気付く。
　縛られて横にされていた為、気付かなかったのだ。
「大丈夫、時限式の方ですよ」
　少しほっとする。
　自分が囚われている以上、ここは人族の領土だろう。
　範囲式の有効範囲は動かされているとしても殆どが蛮族領。
　もし万が一範囲式だったら、動いた途端に範囲から外れる可能性も考えられた。
　逆に、首輪をされていることで安心をした。
　首輪をしたという事は、少なくとも直ぐに殺すつもりは無い。
　できれば利用しようと考えているはずだ。
　それなら付け入る隙もあるだろう。
「…それで、わたしに何をさせるおつもり？」
「話が早くて助かります」
　褒められても嬉しくなかったが、機嫌を損ねるのは危険なので口には出さなかった。
「貴女にはジーク様の相手をしてもらいます」
「なっ？！　わたしに娼婦のような真似を、しかも人族相手にしろと言うんですの！？」
　激昂した彼女に対し、メッシュは腹立たしげに答えた。
「いいえ違います。誰がジーク様の初めてを蛮族如きに奪わせるものですか」
　言い返そうとした彼女を無視して続けた。
「ジーク様は年上の女性が苦手なので、それを慣れ、克服させるだけで良いのです」
　メッシュの悲しそうな言葉で彼女は落ち着きを取り戻した。
　このルーンフォークはただ主人思いなだけなのだろうと思った。
　…明らかに勘違いだが。
「…分かったわ」
　自分の貞操を投げ出さなくて良くなったことで、彼女の中で妥協が生まれた。
　取り合えずは従順な振りをして、隙を見て…
「助かります。あ、そうそう言い忘れていました」
　？
「首輪の期限は後8時間です。鍵はジーク様に直接関係無い方が半分持っているのでお忘れなく」
　が〜ん！
　つまりそれは、ジークと言う人族を人質に取っても首輪は外せないと言う意味だった…

２．再会

　こんこん。
「ん、誰だ？」
　夕食の後、部屋でベッドに転がってくつろいでいたジークは扉の外に訊ねた。
「私です」
「ああ、入れ」
　メッシュの声にぞんざいに応えると、扉が開き人が入ってくる気配がした。
　二つ。
　足音はベッドの横まで来た。
「彼女が我々の仲間になりたいそうです」
「ん？」
　ジークが起き上がってベッドの上で腰掛けて声の方を向くと、そこにはメッシュと、ドレイクバロンのミカファがいた。
　気絶した彼女を捕らえた後、殺さずに協力を頼む事にしようと言ったのはジークだった。
　彼女の首に例の首輪がしてあることを確認する。
　この首輪は無理に取ることはできない。
　つまり、副次的な効果だが、この首輪をしている限りドラゴンの姿になることもできないのだ。
　勿論、彼女の力の剣は奪って隠してあるのだが…
　ジークなら、人の姿の彼女に襲われたところで、助けを呼ぶ前に殺されることはまずないだろう。
　それに数時間しか延長しないようにしているので、その短時間で蛮族領の鍵を持つ相手の所まで逃げて首輪を外すのは困難。
　彼女はそれを十分理解しているはずだった。
「二人でゆっくり話して下さい」
「ちょ、メッ…！」
　ジークが二人でと言う言葉に反応するが、メッシュは言い終えるとさっさと部屋を出て行ってしまった。

３．誘惑

　部屋には沈黙が流れた。
　確かにジークに身の危険は無いだろう。
　だが、別の意味でジークは怯えていた。
　メッシュが言っていたように、彼は年上の女性が苦手なのだ。
　ソラのアプローチをわざと邪険にしているのもその為だ。
　それが良く知りもしない年上の女性と二人っきり。

　それはミカファにとっても同様だった。
　自分より格下の配下の男が側にいることは珍しくない。
　しかしそれは仕事場での話だ。
　狭い−ドレイクにとっては−部屋の、存分に力を振るえない状況で敵である人族の雄と二人っきり。
　彼女には緊張して彼の前で立ち尽くすことしかできなかった。

　何時までも続くかと思われた沈黙を破ったのは、やはりジークだった。
「…なあ、座ったらどうだ？」
　若い彼の方が、先に沈黙に耐えられなくなったのだ。
「え、ええ、そうさせて貰うわ…」
　緊張していたミカファは頷くと、ジークの横に座った。
「ひっ！」
　隣に座ったミカファに、ジークは思わず声を上げた。
　そんなジークの態度にミカファは嫌悪の感情を抱きかけたが、あることを思い出し、思い直した。
『ジーク様は年上の女性が苦手なので…』
　くすっ。
　逆にからかってやろうと言う感情が湧いてきた。
「そんなに怖がらなくても良いんじゃないのかしら」
　座ったまま、すすっとジークににじり寄る。
　対してジークは上半身だけで距離を取ろうとする。
「貴方が助けてくれたのですってね？」
　ジークが答えようと口を開けたところを…
「んんっ？！」
　ミカファは自分の唇で塞いだ。
　そのままジークをベッドの上に押し倒す。
　彼女にとってキスは初めてでは無かった。
　勿論、相手はフィルゲンだ。
「ねぇ…、お礼をさせて？」
　唇を離してそう言いながら、彼女はジークの手を自分の胸に重ねさせる。
「わっ…」
　ジークが驚くが、彼女は意に介せずその手を胸に当てて促す。
「ほら、触ってみて」
　ジークは慌て手を振り解こうとしたが、純粋な腕力では敵わない。
　諦めて彼女の胸を撫でるようにさすってみた。

「あぁんっ……もっと強く…揉んでも良いのよ？」
　ジークは頭が熱くなり、言葉のままに胸を揉み始めた。
　柔らかくて大きく、吸い付くようなそれは、彼の手の形に合わせて形を変えていった。
「ふぁ、あ、あ、ぁぁ…」
　彼女もその感触に感じてきて、表情が緩んでくる。
　ぐにゅっ、ぐにゅっ。
「んっ……んん……はっ…はっ…あっ…」
　胸を愛撫され続けた彼女は喘ぎ声が止まらなくなってきた。
「可愛い…」
　そんな彼女の姿に、ジークは思いがけない言葉を溢していた。
　言ってしまってから自分でも驚いていた。
　自分はでかい乳や年上は苦手ななずなのに…
「…はぁ…はぁ……え？」
　驚いたのはミカファの方も同じだった。
　彼女は双子の可愛い妹と常に比較されてきた為、よく綺麗だと言われるが、大きくなってから可愛いと言われたのは初めてだった。
　だから彼女の顔は照れて赤くなり、余計にジークの目に可愛く映った。
「んんっ？！」
　ジークが自分から唇を重ねた。
　苦手なはずの年上の女性の本当に可愛い姿に、ジークは堪らなくなったのだ。
「ん、んん…ぴちゃ……れろ…れろ……」
　そんなジークの口に、ミカファは知らず知らずの内に舌を差し入れ、彼の舌に絡めていった。
　するとジークも、舌を絡め返した。
「…りろ…にちゃ……れろ……んんっ…………んん！」
　やがて長い口付けで息が出来なくなり、二人の口は唾液の糸を引きながら離れた。
　しかし、直ぐに再び唇を重ね、舌を絡め、今度はお互いの身体を弄り合った。
　−騙そうと思っていたのに−
　ミカファは自分の身体の芯が燃えるように熱くなっていくのを感じた。
　フィルゲンは気を持たせるようなことはしても直接手を出して来れなかった。
　だから彼女はいつも、自分で自分を慰めていたのだ。
　そんな彼女の身体は今、男を求めていた。
　蛮族だとか人族だとか関係なく、身体の深い部分が男を求めていた。
　いや、それは言い訳だ。
　何の奇異もてらいも無く自分を可愛いと言い、求めてくれる純真な瞳に恋焦がれてしまったのだ。
「来て…」
　彼女は最後の一線を越えるべく、恐る恐る足を開き、自らの秘所を示して彼を促した。
　ジークは一瞬躊躇った。
　それが何を意味するか、どうすれば良いかくらいは知っていた。
　が、
「初めてだから、多分上手くできないぞ」
　言わなくても良い事を言った。
　それは最後の砦。
「…偶然ね。わたしもよ」
　それが引き金だった。

４．繋がり

　ずぬっ。
「…んああ゛あ゛っ！！」
　挿入によって引き裂かれる感触に、ミカファは悲鳴を上げた。
　ドレイクである彼女は、怪我を一々痛がりはしない。
　しかし、身体の内側を引き裂かれる初めての痛みに、耐える意思が働かなかった。
「だ、大丈夫か？」
　ジークは心配になって声をかける。
　自分もきつさに戸惑っていたが、それより先に心配が口に出た。
　だからミカファは応えた。
「だ…大丈夫よ……続けて…」
「…分かった。ゆっくりするから、辛かったら言ってくれ」
　ジークは言葉通り、半分も入っていなかったモノをゆっくりと膣奥へ侵入させる。
「んん……はっ…はっ……はぁはぁ……んん…」
　ミカファは耐えながら息を細かく吐く。
　少しでも彼女が痛そうにすると、彼は腰の動きを止めて待つ。
　愛されているのが分かる。
　心のどこかがきゅん、と締まる。
「んんっ」
　やがて侵入が止まる。
　奥に辿り着いたのだ。
「奥まで入った………大丈夫か？」
　心遣いが嬉しい。
「う…ん。大丈夫だから…、動いて」
「分かった」
　そう言うとジークは腰をゆっくり引き、
「はぁぁ……」
　同じようにゆっくり差し込んだ。
「あぁ…！」
　ずんっ、ずんっ。
　時に速く、時にゆっくりと膣内を往復する。
「はぁあんっ！　あっ…は、激しっ…いぃ！」
「ミカファの中、暖かくて……柔らかくて……気持ちいいよ……！」
「わ、わたしも……！　…あくっ…初め……ってなのに……んんっ……気持ち良い………くぅんっ！！」
　二人はお互いを貪るように求め合い、
「んあぁーっ、だめっ……な、何か…あっ…来るっ！　…わたっ……しぃっ…！」
「俺も……はっ…はっ…もう……もう……！」
　身体が熱くなり、何も考えられなくなっていく。
「…来てっ！　……来て、ジークっ！」
「――ミカファっ！！」
「はああ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっ！！！！」
　びゅっ、びゅくっ。
　ミカファは長い嬌声を上げ、自分の中に放たれたジークを感じながら意識を失っていった…

５．誓い

　ミカファは目覚めた時、頭に違和感を感じた。
　寝転んだまま首を巡らすと、隣でジークが顔を覗き込んでいた。
　ぽっ。
「あっ…」
　照れて逆の方に転がって気付いた。
　頭の下にジークの腕があるのだ。
　もう一度ジークの方に向き直る。
「おはよう」
「…ずっと見てたの？」
　照れ隠しをしようと口にしたが、頬が熱くなるのを感じ、照れ隠しになっていないことに気付いた。
「ああ。寝顔が可愛かったからな」
　ジークの率直な言葉で顔中が真っ赤になった。
　だから仕返しをしてやった。
「年上の女性が苦手じゃなかったの？」
「そうだけど、ミカファは別だ」
　小首を傾げて『何故？』と問おうとしたが、次の言葉を聞いてしまい言えなくなった。
「凄く可愛いからな」
　彼女は真っ赤な顔を俯かせて、ジークの胸をぽこぽこ叩いた。
　ジークはそれを受けて笑っている。
「…痛っ」
　不意に痛みが走り手で抑える。
　交わっている間は気にならなかったのに、今になって破瓜の痛みがぶり返してきたのだ。
「大丈夫か？」
　心配そうなジークに大丈夫だと答える。
「心配要らないわ、ちょっと痛いだけ。もう大丈夫よ。それよりも私が別ってことは、やっぱり年上の女性は苦手なままなのかしら？」
　ジークは質問を戻されて少し戸惑った。
「ああ…多分な」
「そう…」
　ミカファは俯いて少し考え込むと、不意に顔を上げて言った。
「なら、わたしが治してあげる」
「え？」
　彼女の唐突な提案に驚いた。

「わたしね、キャロンと違って愛されてるって実感なかったんだ…」
　彼女が何かを言おうとしてるのを察し、ジークは押し黙った。
　彼女は起き上がってベッドに腰掛け、俯いて話す。
　ジークの方は見ていない。
「いつも可愛いキャロン。誰からも愛されるキャロン。…だから、せめて…わたしは綺麗になろう、毅然としようって頑張った…」
　ジークも起き上がってベッドに腰掛け、彼女の方をじっと見つめる。
　彼女は自嘲気味に語る。
「だけど誰も振り返ってはくれなかった。ドレイクだから強くて当たり前、蛮族の支配者であることを求められた。フィルゲン様でさえ…」
　彼女の顔は髪に隠れて見えなかったが、何故かその表情は手に取るように分かった。
「でも…貴方は違った。年上が苦手なのに、素のわたしを可愛がり、労わり、愛してくれた…」
　少し、声に喜びが混じる。
「…だから！」
　顔を上げ、髪を振り乱し、ジークの方に振り向く。
「誰にも渡したくない！　年上ならわたしが慣れさせてみせる！！　今よりもっと、わたしを愛させてみせる！！！」
　それは心からの叫び。
　……
「…いいのか？　俺とずっと一緒にいるってことは、フィルゲンと敵対するってことなんだぞ？」
　くすっ。
　彼女は微笑んだ。
　短い付き合いの中で初めて見たかもしれない、心からの笑顔。
「言ったでしょ？　わたしをもっと愛させてみせるって。わたしは愛に生きるの。例えフィルゲン様だって邪魔はさせないわ」
　ちゅっ。
　軽い口付けをして最後の質問をする。
「俺にとって、ルーが一番大切なんだ。難しいと思うぞ？」
「相手が女神でも変わらないわ……」
　ミカファの答えは、自らの口付けの中に消えていった……


　かつての、敬愛する上司との決別。
　新しい、異種族との険しい恋の道。
　彼女を待つ未来は、女神さえも巻き込んだ物語……

−完−

前スレ211です。

6巻発売に間に合わなかったのでドレイクお姉様と奴隷ジークが、立場逆に。

次は何で書こうかな…

>>114

ＧＪ！


年上巨乳を克服したジークがエアやキャロンにどう接して行くか気になる。

エイベルは健康的でいいんだよな
一人称がボクだったら最強だったんだが

>>114
やべえ超ツボだった、ありがとう
あのドレイクお姉さん達かわいいよな、姉妹丼も見てみたいぜ
あとはどうにか捕まえてきてメッシュ×ラミアとかｗ

最近、貧乳はステータスだの希少価値だの言うけど
どう考えても巨乳のほうがステータスで希少だと思う

>>118
「貧乳はステータスで希少価値だ」とは言っているが、
「巨乳はそうじゃない」とは言っていない

もともと「貧乳だって巨乳と同じぐらいレアなんだい！」って意味だろ、あれ

ニポンジンはきょぬーよりひんぬー（というかロリ）の方が好みという人種が圧倒的多数なんだよ
つまりきょぬーとひんぬーの間には需要に超えられない壁があるから産出量が同じ希少だとしてもひんぬーの方が価値が高いんだ
分かったか

昨今は２次元において二極化されすぎて
並みの胸、が一番レアなんじゃないかとｗ

レア？
世間的には貧乳のほうが圧倒的に多い
日本ならなおさらのこと

>>120
それは二次元限定でしかもロリ好きの声が大きいだけではないだろうか
そうでなければグラビアアイドル等が巨乳ばかりのわけはない

巨乳は大きければ見栄えが良いのに対し、貧乳は曲線美を持たなければ目立たない。
となればグラビアで簡単に強調できる巨乳ばかりになったのもむべなるかな。

ちなみに、完全に天然ものの巨乳美人グラビアアイドルは本当にレア。
大半は顔が微妙か、どこか弄ってる…orz

つまり究極の理想とは白い紙の上にしか存在し得ない

柔らかな巨乳と綺麗な貧乳を同時に味わえるエアソラ姉妹丼は至宝。

エルフのきょぬーがレアなのは間違いないと思う。
あの一家見ているとそうは思えなくなってくるがｗ

ルルブの時点で結構巨乳だぜ？
と言うよりもスレンダーというか貧乳のエルフって居たっけ？

混沌のエルフはけっこう貧乳

>>128 フォーセリアエルフの伝統は貧乳。
フォーセリアドワーフは伝統的にぶす。
ラクシアエルフはそうでもない。
ラクシアドワーフは１00才でもロリ。

えー、ミンクスはどっちの絵師も可愛いじゃん

2,0の話だ、紛らわしくてごめん
霧城でもリプレイでも今のところ公式エルフは基本巨乳だなぁと思って

そういやそうだな。
エアが「エルフなのにぱっつんぱっつん」的なこと言ってた印象が強かったんだが、
ありゃPL発言だと捉えるべきかね。
いや、生命力が肉付きの良さならそこそこレアなんだろうけど、別にそういうもんでもないかｗ

逆に考えるんだ
エルフ → 基本的に巨乳だが衣服はぱっつんぱっつんにならない
エア → ぱっつんぱっつんになるくらい巨乳

まあ生命力が高いと繁殖に精一杯な感じはするなぁ
具体的に尻と胸

エルフはモデル体型のイメージがあるなぁ・・・

だから、エアは希少なわけだが・・・

2.0のエルフはそう生命力低くない
無印は押せば倒れる

ラクシア・エルフは、祖のアステリアが、他人の旦那であるところのティダンを誘惑するために
普通の人間よりも美しくで長寿で若くてナイスバディになりたーい！と出来た種族でしょう。
モデル体型でナイスバディがデフォですよ。

エア……（ごくり）

つまりエルフは寝取り専門種族！
エアはジークが誰かとくっついた瞬間にかっさらっていくつもりだったんだよ！

なんだっけ
貧乳はステータスだ希少価値だ（by麻弓＝タイム
に対抗して誰かが言い出したんだか知らんが
巨乳は資産価値だ
ってのがツボったんだが

エルフならではの耳弄りプレイとかディード物とか全然ないのは何でないんだぜ？

あとなんでサーラ物がないんだ！
パッツンパッツンなデルとか抜き所ありまくりじゃないか！
変身能力でショタ属性まで満足できるんだぞ！

>>124
市場の需要によって今の品揃えがある。反論になってない
まして顔を持ち出す意図が不明

山本弘のはどんなにエロくてもなんか抜けないんだ

>>124
顔なんて飾りですよ
偉い人にはそれが判らんのです

デルは可哀想すぎてそういう対象になれない。
後ヤンデレすぎて怖いってのもあるかな。

闇の庭の子供たちならどんな目にあってもまぁいっかな、って思うんだけど。
ムーンダンサーの手コキってどんな感じになるのかな。

>>144 >顔なんて飾りですよ。


嘘 だ っ っ ！ ！ ！ ！

>>145
デルが可哀想？
そこでレグディアナですよ。

　　　女　装　サ　ー　ラ

　

>>142
時代

保管庫とかみてくると幸せになれるかも

エアをお尻だけ開発したい

>>138
え、アステリアってそういう設定の神様なん？
神聖呪文がイタイ女を連想させてはいたがw
ルルブしか持ってないんだよね。アルケミとかに記述あるの？

ディードとかは、初出が20年以上前だし、サーラだって15年以上？前だからなぁ……。
流石にその辺りのネタは賞味期限切れだと思う。
へっぽことかNEXT、ワルツ辺りでギリギリなんとか、って感覚だわ。

>>151
嫉妬深く感情の起伏が激しい神様でティダンを巡ってシーンと争って数々の天変地異を引き起こした伝承があるんだ

そしてSSへの反応が2レス

ならば私がレスを！
……いや昨日はスレ覗かなかったんで、さっき読み終わったってだけなんだけど
　
>>114
投下乙ですー
ＧＪー！　挿絵見た時からエローイと思ってたドレイクお姉さん達ですが
可愛い年上のお姉さん(＋妹へのコンプレックス持ち)とはたまらんとです

正直SSは、卓上エロパロ総合のほうに投下したほうが・・・

じゃあこのスレは何のためにあるんだよという話になりそうだ

>114見て思ったんだけどバロネスシスターズ復活しねぇかなぁ。
蛮族って穢れMAX一歩手前だから蘇生したら100%レブナントだっけ？
使い捨ててしまうには惜しいキャラだと思う。
GMはこういうキャラ演じるのすげー苦手そうだったが、そこがまた良かったｗ

叶姉妹に角つけると、また、イメージ的に似合うのが良い。

>>157
上位蛮族の穢れが3でノスフェラトゥは4だった気がする

蛮族の蘇生は人族のそれ以上に禁忌扱いだからなぁ
あんま期待しない方がいい

>>157
リプレイのどこにも殺したとは書いて無いから、リザレクション使わずに>>114のような首輪利用も可能だな。
問題はドレイクなんて怖いもんの前で鍵使って時間更新できる実力者が、バトとぞんざいくらいしかいない点か。
他の連中じゃ鍵持って近付いたら人間の姿でも瞬殺されちまう。

でもぞんざいずの仲魔NPCにするには都合が良いな。
裏切りが怖いからフィルゲンの近くには連れて行けないが。

言われてみれば確かに。
気絶させるだけでも鍵奪えるしな。
おお、夢が膨らむ。
ところで、ドレイクって竜から人化した後って服も元に戻るんだっけ？
それ如何によっちゃあバロネスの二人、全裸で捕らえる事になるぞ！

服まで含めての人化か否か、ってところが判断基準かな。
しかし、気絶してたら服まで意識が回らないというセンも……

卓ゲスレにまで泥掛けに行くなよ…
レスが少ないのは単にお前の実力の問題だから…

つか普通にここに投下しろよ……

ドレイクは魔剣取り上げたら竜化できないのかな？

竜化は無理だろうな

ところでソラは貧乳と言うほど小さくないような。
ちゃんと谷間あるし。
エアと比べさえしなければ、細いなりにある方じゃないかい？

>>164
どのレスのことなの？

>>167
竜化しなくてもバロンは強い。
剣無しドレイクとエレノアさん＋カームさんだとどっちが強いだろう？

>>168
あらためて６巻の表紙確認したら、（言われない程度には）あるっぽい気がしてきたなｗ

変身モーションが剣を呑む、って俺は好きだったけどな。
竜化した後剣どうすんの？って疑問も一発解消だし。
PLには不評だったようだが。

竜になるための剣って、折れたりしたらどーすんだろうｗ
魔剣を物質にエロい事を強要……できるかなあ？
剣なくてもドレイク強いしなあ。
あ、バジリスクがやればいいのか。ドレイクとバジリスクって仲悪いらしいし。
ところでバジリスクってジェイド以外にバイカウントやカウントに互する上位種っているの？
オブシディアンとかエメラルドとかいそうだけど、ミストキャッスルには出てこない？

ミストキャッスルで追加されたのがそのジェイドだからな
称号はやっぱり鉱物・貴石系で頂点はダイアモンドなんだろうか

出てこない。
ジェイドバジリスクの旦那はバジリスクの亜種で上位種。
特別に蘇生と翡翠化の２つの魔眼を持っている個体っぽい。

あれは上位種というかアルケミで出てきた『名前を持つ魔物』みたいな特殊個体じゃないかね

冒険者の店に手配書が回るタイプの蛮族だな
似顔絵と賞金額が張り出されて、倒されると「済」スタンプが押されます

カードワースみたいなｗ

ドレイクたんの手配所に「済」マークが推されてたら別の意味に解釈しそうだな

>>169
クロノアさんだ

ミストキャッスルの遭遇表で名無しのジェイドバジリスクが居たような

てっきり俺はトップが出てくると思っていたが、あれは名無しなのか。
ジェイドバジリスク狩り？


>>176
やぁ、この葡萄酒はおごりだ！

似たような環境で育ったんだから、似たような変異種がいてもおかしくはないな。

つまりソラもクロノアさんかエアのような生活をしていればムチムチになれたはず！

>>179 ジェイドバジリスクのデータは翠将の旦那のしかなかったはず
14、15レベルの大将がゴロゴロいても、霧の街のピラミッド形成状おかしいし。

>>182
いやま、そうなんだけどさ
ルール上だと翠将＋手下ジェイドバジリスクが同時に出て来る事もありえそうだし（実質ありえんレベルだけど）

突然変異的な種だとしたら結婚したら子供とかどうなるんだろうなあ

>>176>>180
おや、あんた達、その貼り紙に興味があるのかね？

ハーフジェイドバジリスクになるんじゃね？

>>184
ビンゴ！
はいそれ僕です！！

……素材投下祭りがおこなわれている(いた？)某所のスレの住民かい？

むしろ更なる変異種が生まれるんじゃね？
プラチナバジリスクとかブルーダイヤバジリスクとかさ。

レッドアイズ・ブラックバジリスクとか
ブルーアイズ・ホワイトバジリスクとか。

子供の目が開く前に視線を遮る眼鏡をかけさせないと危険だな
ｾｯｸﾙのときも眼鏡はずさないのがバジリスクのデフォルト

むしろ目隠しプレイでお願いします。

してる最中に目隠しがずれて、
相手が文字通りの意味で石女になってしまい身動きが取れなくなったバジリスクとな。
膣痙攣とか目じゃないよなｗ

目を使わないので指や肌の感覚が鋭く、多種族はその指技にかかるだけで容易に陥落する…
…まで読んだ。

>>191
ありがとう。
おかげでセイクリッドドラグーンのトリニティスでのSSを思いついた。

>>191
盲獣……？

>>192
よもやココでセイクリの名前が出てくるとは思わなかった。
最近本スレも妙にオッパイ談義で盛り上がるが。

おかしい…バジリスクのヤンデレ少女がどのリプや小説にもいない…

今度誰かみやびたんに好みの女性のタイプ聞いてきてよ

夜、眠る前に「気にしてないからもうずっと異貌してろよ」を思い返して布団をごろごろ転がるソラ
「でかい乳は嫌いなんだ」発言を受けて、やっぱりそうなんだ……と表面上は笑いながらも内心落ち込むエア

>>「気にしてないからずっと異貌してろよ」

リプレイの１、２巻からあった天然で勘違いさせる言葉だなー。

ぞんざいズは、レベル9でサブ上げして並列上げ組と足並み揃えに入らないかなぁ
特にジークのライダーは上げてもいいと思う
ライダー5でペガサスの後ろにルーを乗せで旅とかロマンだし
メッシュもマギ上がったし

あんまりライダー上げられちゃうとラファルの立つ瀬が……

まあ、嫌でもそろそろサブ上げ始める時期だと思うけどね。
今までほどはメインも上がらなくなるレベル帯だし。

Ａテーブルは９→１０の経験点で０から５レベルぐらいまでいけるからな
データ的にもサブ上げたほうが有利だ
まぁムーテスとかはほっといてもファイター９のレンジャー９を目指すんだろうが

今後、アイヤールに戻ってディルフラムからナイトメア姫奪還作戦とかありそうだよな。
その時にペガサスに乗って脱出するのにライダー技能を一気に上げるとかありそうな気がする。

二回ぐらい蘇生して、穢れて半分蛮族になったナイトメアのお姫様なんかもいいな。

上半身は清純、下半身はど淫乱
それとも
上半身は暴れん坊、下半身は乙女

さぁ、どっち？

清純と暴れん坊の差はおっぱいの大きさの差と受け取ってよろしいか

なるほど、>>204は上がソラで下がエアか

ソラの下半身がど淫乱だと


大好物です

清純で乙女なルーが最強。
可愛いは正義。

清純なルーの下半身がどうしたって？

清純なルーを淫乱に染め上げたいだと！？

悪いが真正ロリには興味がないんでね。
やっぱエアさんが最高ですよ、ぱっつんぱっつんなのに年上の処女ってどんだけドリームを詰め込む気かと。

淫乱に染め上がったルーというのも見てみたいが、しかしジークにルーを調教するような甲斐性があるとも思えんｗ

エンジェルリングで眠っている間にルー・エア・ソラの三人を快楽に慣れさせておくジークとな

>>212
セックス覚えたてで盛りがついて、互いに体に溺れる展開を

ルーの髪にべっとりとジークの精液が…(；´Д｀)ハァハァ

このスレはやっぱりルー、ソラ、エアが絡むと勢いが変わるなｗ

>>212
そこはメッシュにお任せを
きっとジークとの初夜には処女のまますっかり淫乱に仕上げてくれるに違いない

むしろルーの頼みでジークを仕上げそうなイメージ

新米女神�Fの予定って立ってたっけ？

女性型ルーンフォークに愛人機能があるのは確定的だし、たぶん一般技能もあるんだろうが
男性型はどうなんだろう？

そりゃあ愛人技能と一般技能がなきゃおかしいだろう。

一般装備品に勝負下着が無い件

一般的に使われていないからじゃないか？
パンツをはくのは常に激しく動く冒険者ぐらいしかいないとかどうだろう。
これならルー、リア、ホーリィ、あたりがノーパンに。

中世とかではそんな感じだったらしいが・・・

>>219
11月の予定表になかったので12月期は、年末で忙しいので1月だな

今のSNEて小説かけるやつは、いないのか？
新米女神でも
ホーリエルにパジャリガーセカンドに女神に
たのだんからシャーリーの新婚性活とか
ネタは、あるのに

俺は、リルズ神官に性転換されて下水道に繁殖したスライムと格闘してくる

短編集展開に慎重になってるだけじゃないかなぁ、SNEが
もしかしたら短編集やれるほど設定固まってない部分が多いです、かも知れないけど

一応、SW総体としてはリウイでフォーセリア展開が続いてたし、
小説はあっちが終わってから仕切りなおし、というところもあったかもね。
1,0の黎明期とは違って、すぐ短編集出しても一定数売れる時代でもないし、
リプレイでかなり手ごたえを感じてからじゃないと出し難い、
という側面もあるかと。


で、下着はわりと現代寄りにならないと普及しないんだが、
あの世界は前の文明の影響で技術レベルも文化レベルも高いから、
一般でもそれなりに使われてるんじゃないかね。
下着で見せる、という感覚が一般的かどうかは知らんｗ

多分そういう思想が浸透してないんだろうね。
勝負下着の類は春を売るような人たちくらいしかはかないんじゃないだろうか。

神殿間の挨拶回りで月神シーンのとこに出向いたエアがひょんな流れからそういった下着の話を聞いてしまい
うっかり「試してみます？」なんて実物貰ってしまいどきどきしながら試着
外見は普段と全く変わらないのにしきりにスカートの裾を気にしたり手で抑えたりする様に疑問符を浮かべる仲間たちとかどうかね

前時代の影響で、下着の概念はあるだろうな。


……そして前時代の影響で、マナで動くバイクだってあるんだ。
きっと、マナで動く張りがｔ（ryやら、ディルd（ryやらがあるはずw

個人的には、マナで動く湯沸かし器くらいはありそうなイメージ。

貝殻水着はあるのになー

今月は安田社長の2.0小説と拳と魔封の２巻、SW2.0ＤＳか。

魔動機文明時代なんて一部の技術力はWW2レベルだっけ？
神紀文明時代からざっと一万年以上の歴史があるから文化レベル自体は相当高くてもおかしくはないわな
大破局で文明が大幅に後退したって言っても大して影響受けてない国家もあるぐらいだし

>>227
（現実では）近世以降にはお貴族とか富裕な階級だと
下着（普段用の質素なのからレース装飾紋章入りの勝負下着（？）まで）を
嫁入り道具の一つにしてた様であるが。
あと、そういう紋章入りゴージャス下着だと
きちんと相続品として目録に記載されて受け継がれてたりしてる。

ので、こっちの世界の場合も文化も習俗もあるが
素材や品質で価格に天と地の差がある　と考える。
一番良いのは挿絵絵師がキャラクターのお色気下着シーンを掲載させれ（ｒｙ

どーでもいいが、遺跡から
魔動機械文明期の男性用パンツ（ぴちぴち素材のボクサーパンツ）とか見つかっても
使う気になるかなぁ・・・・・・・

装備部位腰の男性専用装備
ぴったりフィット感動きやすいとかで回避力＋１なら相当悩んでくれそうだ

「うぉっ、こ、コイツは!?」
「ぬぅッ!!　ぉおおおおぅ・・・・・ぅぅおおおおぉぅ・・・・・（苦悶の声）」
「っふぅぅぅぅっ・・・・・コイツぁ・・・・・・なかなかタイトだぜ・・・・・（何故か満足そう）」

なんか、こんなカンジのセリフのあるラノベがあったなぁ

バーサタイルにエアの入浴シーン収録して売ろうよ

>>235
あああ、それなんだっけ！？
思い出せねえええ

あ、マサルさんだ！
って、ラノベじゃないなｗ
どっちががパロったのかもしれん

マサルさんのはメソの着ぐるみ（？）だっけか。
「あっ・・・・・」
「こう・・・・・サクサク、キュッ・・・・として・・・・」
とかだっけｗ
>>235は「お・り・が・み」ってヤツ。
クーガーってニヒルなヒゲオヤジが超ビキニパンツ履くときのをうろ覚えで書いた。

>>229
過去スレで駆け出しマギテックが淫具を売って糊口をしのいでるって話が出てたな。

豚や羊の腸で作ったコンドームいかがっすかー

冒険者が持ち込んだジャンクを修復したらアダルトグッツだったとかはありそうだ

普通に生理用品は女冒険者には必需品だが
生臭すぎるので出ないだろうな…

おなごがいるPTは月に3日ほど冒険をお休みすればいい

下手な怪我より流血すると聞いたことがあるからなぁ・・・・・・小生生まれてこの方男ゆえ実際のところは分からぬが。

回復役は大概女性だからなあ

女神のヴェールの厨性能のおかげで

ＤＳ版準拠の小説が出るようだが、どんなもんかな。
表紙を見て少し期待してたりもするんだが。

>>247
11月？

>>235

なぜか知らないが、女性用の下着を顔に着用すると異貌化してグラップラー技能と
各種魔法技能を駆使して戦うほぼ全裸のナイトメア（男）が頭に浮かんだ･･･

女性用下着を被った全裸の長髪お姉ちゃん(ナイトメア)が浮かびました。

>249
ソイツ多分影走りと縮地もできそうな気がするｗ
両手を頭の後ろに組み、局部を突き出した姿勢のまま全力移動で後衛へ！
……なんて恐ろしい

そいつは、ロープワークも巧みだぞ
戦闘特技になるんじゃないかな。抜け出すには、難易度が高く脱出に失敗するごとに気持ちよくなって脱出する気をおこせなくなる。

>>242
その鑑定した店員がメガネっ娘で解説するときに顔を赤らめてぼそぼそと説明するんですね
「・・・です」
「よくきこえんなああ？」

こんな所でお・り・が・みネタを見るとは思わなんだ。ちょっと嬉しい

>>249のはグラップラー技能四十八手くらい余裕だったりしそう

ルーンフォーク♂は射精できるの？

あの日だな。

冒険の舞台は魔動機文明時代から約弐千年…SW1stから繋げるとすれば、ラクシア世界がそれくらいの時間経過かもしれない。
伝説の神紀文明時代と「突然消えた」魔法王国は、古代神が世界創造と一緒に作った歴史だったりする可能性もある

>254
ご主人様に奉仕するための機能がどのように整っているかは、
仕様によるんじゃないかい？

偏見かもしれないが、男性型ルーンフォークの方が女性型よりも
仕様のバリエーションが広そうな気がする。

極端な話、女性型は穴さえありゃ良いわけだからなぁ。

白濁液の大量射出機能なくして何のための男性型ルーンフォークか！
そして白濁液は、濃度・色味・香味・そして味そのものまで
微調整できなくしてなんのための男性型ルーンフォークか！！

バイクに変形するとか？
ライダーな主人専用。

つまり伸縮短長自在と

もちろん主人が雄の場合も考慮して前立腺刺激ができる。

愛玩用デブルンフォが実在し
ロリルンフォ村があるのだ。

ショタルンフォ村だってどこかにあるだろう。
そしてアニキルンフォ村だって当然にあるんだ。

ショタルンフォとアニキルンフォでカップル成立してしまうがな。

そこは仕えてこそのルーンフォーク。
ルーンフォーク同士ではそういう感情が働かないように作られてるに決まってる。

>>264
それがツボな主人を探せばおｋ

>>265
ルンフォ本人同士ではそういう感情はまったくないが
主人の腐ィルターを通すとそのような感情があるのではないかと
思わせてしまうような行動を基本プログラムでうっかりとってこその
男性型ルンフォコンビではないでしょうか。

１レベルから習得できる遺失練技でにょきにょき生やすんだお。

>>266
つまりルーンフォークは、古代の腐女子が作り出した産物だと…

魔導期文明時代の人形フェチ、ピグマリオンコンプレックスか
メイドロボ萌えが作ったのではなかったか。

我々は次元の壁を越えられない
しかし彼らを我らの次元に現す事は出来る！

そう考えたエロい人たちがルンフォを作ったのです。

ふたなりルンフォが最強

普通の生殖しないのに男性と女性に別れてるってのは、やっぱそういう目的があるってことだよな…
>>257，258
女型ルンフォの性器にはローション（粘度・味調整可）分泌機能とか、Ｇスポあたりが振動する機能とか、微吸引機能とか、色々考えられると思う

話はまったく変わるんだが、
雇われた冒険者同士が対立して戦闘になった場合、
交戦協定とかあるのかな？
捕虜虐待とか拷問とかすると法に触れるとか。

>>274
暗黙の了解ぐらいはあるだろう
少なくとも同じ冒険者の店のメンバーならルールは作ってるはず
他にも冒険者って職そのものが信用で成り立ってるから悪事働いてバレれば
誰も依頼してくれなくなるしな
法律なんかはその土地の王様や領主が決めてるだろうから一概には言えないが

冒険者は傭兵じゃないし、それぞれ店の名前背負ってるんだから
あまり無茶苦茶は出来ないんじゃね？
一方的な襲撃で店に報告行けば、店同士の戦争始まりかねんし

拷問とかやったら、追放の上相手先の店に突き出されて私刑かね
逆に依頼がコンフリクトしてるなら、店側としても仲裁に出る気もする


まあばれなきゃおｋだろうが

冒険者同士は出来る限り戦いを避けるだろうね、後々面倒だしそもそも実力差が無い限り怖い相手だし
それでもやむを得ず戦いになったら勢い余って殺しちゃった☆ってこと以外は殺さず後腐れ無しぐらいなんじゃね？
依頼でかち合った結果ならどっちにも正当性があるわけだからな

まあ、店の信用問題に繋がるし、冒険者対冒険者って構図は、普通はあんまりないんでない？
元冒険者のゴロツキが犯罪に手を貸すとかは普通にありそうだけど

まぁ、基本ブッキングしないように冒険者の店が調節してるんだろうけど、パジャリガーみたいに勝手に動くヤツも居るだろうしねぇ。
とはいえ、同レベル帯や上のレベルの冒険者PTとはマジでやり合いたくないな、何やってくるか分からん。

6巻のアエドン襲撃時のジークたちはそういう事態になりかねんかったな
幸い相手に冒険者はいなかったが

一応1.0では冒険者同士の抗争っぽいものがあるな
トリオ・ザ・住専のラーンが賞金かけられて冒険者に狙われた
この時は冒険者同士でルール決めてたな

美女ばかりの冒険者パーティをだな…

イリーナたちのときも、ゲテモノ料理対決のときに向こう側に雇われた冒険者と対立したりしなかったっけ

伝説の超小型モーターを求めて、魔動機文明の遺跡だけをアタックし続けるとですね。

>>284
ルーンフォークの強化パーツの伝承を聞いて取りに行ってみたら、名器オプションだったとか。w

そういう伝承があるって事はこれまでにも何人もそのパーツをお試ししちゃったと言うことですよね・・・
洗えば大丈夫なのか？

オナホールと同じように大量生産のアタッチメント方式なんだろうか？
それとも、ジェネレーターごとに違うのだろうか

>>287
「この、まったりとしてコクのある締め付けは…○○地方の××ジェネレーター作か！」
とか言う評論家が、世に広めてたりな。w

そもそも、ルーンフォーク誕生時にどうやって魂が宿るのか不明
人が作ったということで神様の声が聞こえない、蘇生しても穢れない、つまり神様から授かった魂ではない
人に仕える本能があるのに絶対服従はせず、人と同じように悩んだり迷ったりするし
マージナル〜ナハトに至っては、自分の意思で主を変えようとしている

もしかしたら、最初は用途に合わせて純粋なロボットとして創られていたものが
何かの偶然で人間に良く似た魂が宿るようになったとか？

蘇生しても穢れが付かないし妖精見えないし、魂なんてそもそもないんじゃね
魂によって自意識を保っているわけでなく、ゴーレム系統の超高性能版みたいなもんで

人が子供を作ってもその子供に魂は宿るんだから、詳しく考えなくてもいいんじゃないか？
ジェネレーターには人工子宮的なイメージがあるな

どうしてもエロい目的で作られたとしか思えないんだよなｗ　ルーンフォーク

>>289 ミュクスのアーヴィンも元主人のところから逃げて行き倒れになって
名門家系の女剣士ジェーダに森で拾われて主人を変えてた。
別に主人を変えるのに抵抗はないみたい。

ルーンフォークは魔導羊の夢を見るか

ルーンフォークはサイボーグとかゴーレムとかよりもっと生身っぽいイメージ。バイオテクノロジー的っていうか。
首周りその他の硬質部分も、金属じゃなくて貝殻みたいな成分じゃないかと思ってる

>>294
ウォーフォージドと違って、ヒールで回復するからそうなんだろうな。

特殊愛玩用として生えてる女の子ルンフォも居たんでござろうなあ

>>294
金属だと寒冷地で寒冷地で凍傷になるとかありそうだしな.
貝殻や甲羅みたいなキチン質とかは考えなかったが、樹脂製の可能性は高いかと。

>>297
ちょっと前のエロゲで、北極圏でプレートメイル着込んだ王様がいたのを思い出した
舞台は現代だったのに

ナニソレこわい

着込んだ、の後に「日本語ロックの」を入れたら…



分からないよねこのネタ

貝殻も甲羅も、陸地に上がれば岩石と同じで寒暖差に弱い！
熱可塑性高分子か、流体金属であれば大丈夫だと思うけど

何処の王様がプレートメイルを装着するのやら？
>>300
かなり前にいたよね、女王様さんとか王様さんとかいう謎の歌手が

>>299
つ 冬のロンド
なんでも5000年の歴史を誇る、魔法使いを祖とする王国
主要特産品は美少女

魔法使い、なのに祖になれたんだ。

凍傷の問題については、硬質部分がぴったり肉についてるんじゃなくて
普通の皮膚の上にクッションのようにふわふわの毛が生えていて、
その上に硬質の殻がかぶさっている、とかならどうにかなる……か？

もはやフォーセリアにもラクシアにも関係ないカオス。

普通に「魔法的な組成で作られている金属質に見える組織」程度の認識じゃいかんのか？ｗ

エアの自宅でバーサタイルを拾ったソラ
早速再生してみると、そこにはジークとエアの痴態が録画されていた

「なに……これ……」

そこでソラが取った行動とは

「魔法的な組成で作られている金属質に見える組織」
それすなわちミスリル、オリハルコン、ヒヒイロカネ等

深紫伝説じゃしっかり笑わせてもらった。
ちゃんと元の歌詞の意味が残ってるのが売りだったんだが、最近のはただのコピー曲でがっかり。

>>305
魔法じゃないが蝶の羽なんかでも金属っぽく見えるものはあるよね。
もちろん強度は生物として妥当な範囲な訳ですが。

金属質部分での防御とか規定されてないし、
角質くらいまでの強度だろうな

>>308
ベタなところでは、むらむらきてオナニー始めたところに
ジークかメッシュが通りがかるとかじゃないだろうか

個人的には、他にもないかと家捜ししたら、ジークや
メッシュのみならず、バト様やフィルゲン、最終的には
ムーテスとのイケナイ場面が映ったバーサタイルが
見つかるという展開を希望

>>308
時期にもよるな
最新刊の後ならジークのあの発言の後だろうからこんなの捏造と言って切り捨てる
…が、内心落ち着かなくなってジークに本心を質しに行く
んで嘘じゃないなら私を抱いてみせてと迫ってみたり

つかいつもエアとジークを祝福する気ナッシンで、寝取る気満々だなソラは。

竜人族（卵生）のSEXってどんな形だろう？他の人族やドラゴンとは「物理的に」交われないのかな
せめてナイトメアくらいは、他の人族との間に子を成せても良いと思うのだけど

まあ、GM次第では勝手にやっちゃうだろうけど（爆）
ところで、「ダイスの女神」になった秋田みやびの信者はどのくらい居るかな？
サイン会で直接会ったことはあるけど、何というか貧相な「御神体」で･･

>>315
お前は失礼な上に少し気持ち悪いな

>>315
PINKに立ち入って良い年齢か？

>>316 317
あるのは個性だけ。礼儀、年齢、性別は特に無い

>>314 魂が穢れてひねくれたナイトメアはビッチ役が似合うというか
それともアステリアから続く寝取りエルフの血の影響か。

あれだな。身体だけの関係でいいと言いつつこっそり避妊具に穴を開けるタイプだな。
気付いた時にはもう手遅れでジークに責任を取れと迫るソラ。

そしてジークはルーを連れて逃亡
エアソラは般若に化す

>>321
後悔するのをわかってて姉妹の足止めを引き受けるムーテスであった

ジークの現地妻リストまとめ

エアソラを止める役なら、両親が居るでしょう？

クロノア、エアソラの親子丼４Ｐとな？

クロノアを性技で篭絡しちゃうジークとか何それ、超見てぇ

でも、カームｘクロノアは万年新婚夫婦という感じだし

旦那しか知らなそうなクロノアに若いチンポと濃いザーメンでよがらせるとな！

でもまぁジークにはそんな甲斐性は期待できないっぽい

ＳＮＥが獣姦マニアを飼っていることに驚愕した俺

ラファル……

立ち上げメンバーに山本弘が居た会社に今更何を・・・

ペギノノも、異種姦を煽るノベルだったぜ。w

ペギー(人間娘)＆ノノ(タビット娘)が、声だけ聞いたのシューリガン(リルドラ男)にときめいてみたり
ノノが同族のタビット男を「頼りない。小賢しい。毛深い」と人間に興味もってたり。

「剣をつぐもの」でもヴラドが人間の裸に興味示してたな。
まあ、こっちは人間と育ってるししょうがないのかもしれんが

昔の友人が「異種姦はファンタジーの華だからむしろプッシュだよ！エルフとか悪魔とか！」って言ってたなぁ。
その友人は神秘を探しに南極へ行くと言ったまま暫く音沙汰ないが、元気にしているのだろうか。

しかし剣と魔法の二巻はネタ的になんの面白みもなかったな

ペギーが、リルドラに抱かれる気まんまんだったのがワロタ。

>>336
拳と魔封、か。
R&R連載分読んでると余計そう感じたな。
つまらなくは無いが、新鮮みに欠けるというか、手堅すぎて改めて話題にしにくいというか。

次巻収録分以降なんだよな、メンバー死んだり、入れ替わり発生したりと話的に盛り上がるのが。

丁寧だし筆力あるんだから、書下ろしで番外編をもう一話くらい欲しかった気がする、ＧＭ内輪話やワールドガイド入れる代わりに。

このスレ的な燃料は、あのムチムチでピチピチ（見た目の若さ的に）の母親かね？>拳と魔封

笑えないこともないが、挿し絵も含めて全体的にカタいんだよな。

>>333
頼りない小賢しいはともかく毛深いはひでぇ！

>>336
純粋にリプレイとしても盛り上がりに欠けるっつーかなんつーか
正直黒いルーンフォークは弱すぎると思います、データが

>>338
ちょ、単行本組としてネタバレはマジで自重してくれ…
色々言いたい気持ちは分からなくもないけどさぁ

単行本組（笑）

>>342
マジですまんかった。

つまり2.0の裏テーマは親子丼

30後半か・・・・旧版世代には十分射程圏（もちろん容姿修正含む）

容姿十代ロリ、500歳越えのロリ婆も出てきたしな！（ペギノノだけど）

もうとっくに連載時で語られている話を今更ネタバレとかないだろ。
売られていて誰でも読めるものをわざわざ読んでないのは>>342の個人的な事情だろ。
語るなってほうがよっぽど我がままな話だ。

まあどっちもクソということで

>>336 女師匠←ライズ←エイベル←アン
ルルック←カラト
こんなふうに見えた。

ルルックは最後まで性別不明で通すんかな？

と一応このスレに応用ききそうなネタを振ってみるテスト

そういえば、明らかに娼婦っぽいルーンフォークがペギノノで過去に出てきたから、やっぱりそれ用の穴があるんだなｗ

ルルックは影薄すぎ！年齢性別どころか、家族の存在さえ不明
どういうわけか、グラスランナーが二人登場することも殆ど無いし…

連載時を基準にしちゃいかん
あえて単行本を待つ人がいて、それが地方ならば発売が遅れることもあるのだから

とはいえ、ネタバレされたくないなら読むまで関連スレを見るのは避けるのがいいな

>>354
他の漫画や小説でもネタバレは掲載誌の発売日に準拠している。
卓上ゲームスレも同じ。
明文化されてるわけでもないのに、SWスレだけ特別ルールにする意味がわからない

うむ
「俺は単行本派だから単行本で収録されるまで話すな！」ってのはちと酷い話だ
まあR&Rまで買ってる人多くないからネタ振ってもあんまり盛り上がらないが

>>353 アンがルルックに女の子の格好させてるから女の子だと思う。
アンに男の子を女装させる趣味はなさそうだから。

グラランは、「グララン」っていう性別で括っちゃえばいいよ。

何その性別「海藍」

そんなこというなら、タビットやリルドラケンも性別判りにくいよ。
ちなみに、別種族かと思えるくらいに性別が判り易いのがドワーフ

>>360
リルドラは、新米で挿絵の人が頑張ってたな。
タビットは、もふもふさえ出来ればオスメスどっちでも良い。
グラランは…なんというか、このスレ向けのシチュをまったく感じないんだ。w

ドワっ娘も、ロリ的にはあんまり萌えないんだよなぁ
どうしても頑丈そうなイメージあるし

頑丈だから触手貫通とかやっても大丈夫、と考えればいいのさ

>>362
カボパンが似合うだけで、ドワっ娘に存在価値はある。

>>347　ラステットは、外見年齢一桁。１０歳に満たない。
ドワーフ生まれのナイトメアだから、800歳超えでもロリ。

いや……ッ！！
俺たち変態の想像力はッッ！
そんな固定イメージなどやすやすと打破する……ッッ！！



小悪魔系グララン娘とかに始終悪戯されながら旅したりとか
世故長けて酸いも甘いも噛み分けてる大人の女だけど見た目ろりドワーフとかッ

>>365
ナイトメアは、どこ生まれでも人間型
不老だから幼女状態でとめることも
ソラも胸的によ

それがID:w+rl4tz+の最後のレスであった。

同じロリでもドワーフ女は人間がヤれば孕むが、グララン女は孕まない。
ここ重要。

グララン女の娼婦はバンバン稼ぎそうである上に
その分バンバン浪費もするから
町に何人か居るだけで地域経済活性化に貢献しそうだぬ。

でも、孕みはしなくても性病とかどうなってんだろ。

グラランは生命力高いから病気とか無縁そうだよな
一般技能のプロスティチュートだとそういう知識や性病予防なんかもあるんだろうな

ロリコンの人間に優しい大地、ラクシア

ジークに優しい大地ラクシアとな。

人間の娘には優しくない不思議。

>>370
その手の5レベル神官が定期的にキュアディシーズで治療してるんだよきっと

ルルブには記載されてないけどアンバースの魔法とかシーンやリルズの特殊魔法にあってもおかしくないような気がする

グラスランナーの場合、ラクシアでは魔法が使いにくいだけで、神の声は聞こえるし、妖精や精霊を見ることも出来る。
グラランの娼婦（♂でも可）が自分で病気を診ることも可能でしょう
どこかの店に雇われて町に住み着くことは無いだろうけど

>>373
見た目ロリでも年上過ぎたらNGだろ、ジーク

ジークはロリの魂がわかってるな

外見じゃないんだ、中身なんだよ

どう見てもジークハルトは、フラグを折りまくって食い散らかしているよ？

メッシュエンドでもいいじゃないか。
弟に嫁、メッシュに俺のだと、ジークは天然に腐向け発言もするから困る。

メッシュはジークにやたらと女をあてがおうとするけどな。
奴の目的はなんなんだろう。ジークハルト家を繁栄させようとか思ってるんだろうか。

まあ、そうだろうな。
あと「英雄、色を好む」を形から入らせようとしてるとか。

しかし娼婦は買わせないあたり
（一巻：『ジーク様にはまだ早いかと存じます』だかなんだか）、
きちんと色に溺れはしないように性教育をして
きちんとしたお相手を宛がおうとしてるのだろうか　＞メッシュ→ジーク

さっさと子を作らせて乗り換えようとしてるようにも見える

メッシュは実は理想の主人を育て上げようとしているわけかｗ

とりあえず、ペギーはエロい。

>>386
ご主人様育成計画っすか

プリンスメーカーだな

メシュオーンが製造された目的は「影武者」であって、育児用ではない筈
しかしアイシャとセットになっていたから、
次世代の英雄を育てる機能が付加されていたかもしれない

プリメだと！？

ジークがルーを孕ませたことが発覚し、エアソラはおろかルーフェリア信者一同に追われることに
ルーを連れ、上げたライダースキルでペガサスで逃避行に
しかし騎乗＋１なのでメッシュは置いていかれてしまう
打ちひがれリオスのデーニッツ家に引きこもるメッシュ
そして数年後――密かにルーがデーニッツ家を訪れる
まだ幼い息子の手を引いて
「どうかこの子をお願いします。私はジークを助けに行かないと……」
そう言い残し、風のように去っていったルー
残された無垢な子供と引きこもりルーンフォークの疑似家族劇が幕を上げる

「兄さんの息子……。ならデーニッツ商会を継ぐ立派な商人にしよう」
教育方針で対立するライバル！
「メシュオーン、あなた如きに教育は不可能です。その方は私が預かります」
メッシュの存在すら否定する天敵！
様々な人々とともに紡がれる、リオスの日々
その裏で蠢く宗教の思惑、そして蛮族の侵攻

――さぁ、物語をはじめよう
『プリンスメーカー 〜息子は未来のご主人様〜』
発売中止

当然のごとくジークの息子扱いだが普通に半神ｗ
しかし久しぶりに新米女神読み直してるが二巻のルンフォダンジョンとかNPCの萌えキャラ量やべえな
イラスト血まみれメッシュばっか描いてる場合じゃねえよｗまあドワーフ妖精じゃないだけマシかもしれんが

ドワーフな妖精さんは描いて欲しかった・・・　＞羽有りプチガルガド

絵にして欲しかったシーンというと
・「ルー、命がけで護るからな」に対して微笑むルー
・ゴンドラにぶらさがる魔神
・「かわいい」「……ぷい」
ぱっと思いつくのはこれかな。
探せばもっとあると思うけど。

確かにその辺はイラスト化してほしかったな
読者投稿とかで「イラストにしてほしかったシーン」を集めて、それらのシーンのイラスト集、とか出たら買うんだけどな

仮にジークがルーを孕ませたりしたらバトやんからのNTRになるんだろうか

ジークがバトヤンにNTRれるだと!?

正直バトやんにはきちんと嫁がいてくれるほうが萌える
個人的にはリッタさんイチ押し
んでバトやん女性には受け専なら尚良し

>>バトやん女性には受け専
「女・性・に・は」
つまり…

イラスト化といえば
ここの住人って字書きばっかりで絵描きはおらんのかね
まあ公式絵師でイラスト見ることできたらそれが最善だけどさ

描いてみたいのはやまやまなんだが

＞以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
＞画像の貼り付け →半角二次元/お絵描き・創作等

なのでな。

そうか、板違いだったか
すまんかった

正直、バトやんに嫁や恋人がいたら、ルーフェリアの神聖魔法15レベルになってないと思う。
ルーフェリア一筋じゃないなら、せいぜい二番手の愛人13〜10レベル相当だね。

ティダンとシーンと愛人？アステリアや
ジークとルーと愛人候補ソラ（その姉）や
バトやんとルーフェリアとリッタ（又はジーク）とか
あちこちドロドロしてるな。

ツンデレラミアもイラストに描いて欲しかった

>>393
確か本家プリメの女の子が神の子だったという設定では？

匿名希望Mさん談：
　『地下都市混乱のさなか、我々の傍にいたラミアも疑惑の目で見られるようになり、
　身の危険を感じて脱走、一人彷徨い歩く……そんな中で私との再会……
　……いいシチュエーションだと思いませんか？』

私男だけどラミアたんからかってる時のメッシュになら抱かれてもいい

半角二次元でＳＷさがしてみたけれどもやっぱりなかったっ

>>407
１　戦災孤児
２　神の子
３　妖精の子

４以降は知らない

万年新婚夫婦のクロノアさんがジークと関係を持つとしたら、
どんなシチュだろうか

一時的な関係は寂しいから夫殉職を前提にしっかり頂く方向で
個人的に母娘丼は母親→娘の順に落とすのが好きです

>>412
酔って部屋を間違えてジークに乗っかっちゃってハッスル　ぐらいしか思い浮かばないや・・・

>>412
旦那が勃たなくなって、欲求不満をぶつけられるとかか？w

超防御特化のカームさんをどうやって亡き者にするかが問題だ

>414
酔っ払ってジークの寝込みを襲おうとしたエアがお父さんとヤっちゃって母娘超喧嘩もセットで

暴走馬車からルーを庇って轢かれて頭を打って、それ以来性欲が増大しちゃって
ソラやエアにムラムラしちゃってつい襲っちゃう話とか

フォルゲンシンパから神殿に古代の魔法道具が送られ、仲間を庇ってジークとクロノアが閉じ込められて
一ヶ月以上二人きりで過ごすうちに色々あってつい関係を持っちゃって、無事救出された後も……な話とか

妄想は色々出てくるけど
書く気力が湧かない

>>418
カームの目の前で、ジークとノリノリでSEXするクロノア。
それを見ながらのたうち回る、魂の奥底からドMのカーム。
というNTRプレイというのもありそうだ。w

>>412 クロノアがカームを十何年も放置してカイン・ガラに行ったっきりで
帰る素振りがなかったので、万年新婚夫婦の気がしない。
むしろ作品内ではクロノア←カームの一方通行な温度差が感じられる。
ダンナがＭ属性なのをいいことに、助手のレイクリスといろいろよろしくやってた気がしてならん。

元彼が自分のｶｰﾁｬﾝとヨロシクやってたと知るとソラの心境が酷い事に

バレなきゃいいの、バレなきゃ。
きっとソラもジークとの情事を積極的にルーやエアに言いふらしたりしない。

>>418の二番目の妄想をもう少し具体的に膨らませてみた


封印１日目
魔法道具に封印されたジークとクロノア、中は剣の洞窟のような部屋だらけのだだっ広い空間
とりあえず食料はその辺りに生っているので、魔物を蹴散らしつつ気楽に探索

封印２日目
大きな水場を発見、ここを拠点としてバリケードを製作
この時点ではまだ余裕しゃくしゃく

封印５日目
エアソラの話をしたりして親交を深める
クロノアが恋愛ごとに純情なジークを大人の魅力でからかったりするも、まったりとした日々

封印８日目
流石に臭うので水場を風呂代わりにもしているのだが
クロノアが汗を流している最中ゴキブリが侵入、たまらず悲鳴を上げるクロノア
外にいたジークが慌てて戻ってくるとそこには一糸纏わぬクロノアの美しい裸体が
ジークは初めて見た女性の裸にドキドキし、クロノアも裸を見られた羞恥を覚える

封印１０日目
今度はジークが色々あって裸を見られる
夫のことを愛しているが、夫がエルフ故の少々粗末なモノしか持っていないので夜の営みに満足していなかったクロノアは
ジークの人間としても規格外な凶悪兵器から目を離せず、ときめきを覚えてしまう

封印１１日目
この辺りでいい加減発散出来ない性欲が煩わしくなってくる

封印１３日目
二人してうっかり冷凍ガスの罠にかかる
凍えた身体を温めるため、互いに全裸になって抱き合う二人
なんとか体温は戻るも、ジークの勃起した逸物が触れているのを感じてしまい、色々と気まずくなる

封印１４日目
クロノアの風呂をジークが覗くようになる
クロノアは気付くが、何も言わない

封印１６日目
いつものように風呂に入っているクロノアと、それを覗くジーク
クロノアは意を決するとジークを呼びつけ、「このままじゃ襲われるかもしれないから」と手で抜いてあげる

封印１８日目
手だけではなく、口や胸も使ってあげるようになる
しかしカームやエアソラのこともあり、一線は越えられない

封印２１日目
ついに限界を突破したジークがクロノアを押し倒し、クロノアもろくな抵抗をせずに受け入れてしまう
初めての女性の膣内の感触と、あまりにも大きすぎるモノで掻き回される感触が重なり、双方幾度となく達してしまう

封印２５日目
ついに禁断の一線を越えてしまったことに合わせ、ずっと閉じ込められているストレスなども加わり、
探索が終わった夜は獣のように何度も何度もお互いを求め合い、尽きない情欲に身を任せる

封印２８日目
救出される
しかし官能に燃え上がった夜の数々を忘れられるはずがなく、
人々が寝静まった頃合を見計らって逢引し、引き返せない愛欲へと堕していくのだった……

ああ……なんかよー分からんが、今俺の脳内でジーク×クロノアが熱い
既に妄想の中では中島鯛先生のイラストで挿絵１０枚、エッチシーンに至っては漫画形式で展開されている
今なら……書けるかもしれない

エルフの寿命は人間の5倍、夫婦生活の可能性は10倍以上…
万年新婚夫婦はエルフの常識かもしれない

よくよく考えたらジークが巨乳嫌いな時点で成立しないんじゃなかろうか

>>426
婿の食わず嫌いを直してあげるのも、義母のつとめです。

だがそれは食わず嫌いなのかな……

義母と婿じゃなくて情人の間違い。

「俺はでかい乳は嫌いなんだー！」は刷り込みかトラウマっぽいよなぁ
一番それっぽいのはリオス時代に巨乳なお姉さまにオモチャにされてた、とかか
ついでに健気で内気なひんぬー幼馴染みがいたら最高なんだが

健気で内気な幼馴染みは巨乳に限る
ついでにドジっ娘で、転んだ拍子にジークの顔に覆いかぶさって乳窒息させそうに

人間の巨乳は年とると悲惨なことになる可能性が高いが、
エルフの巨乳はいつまでも垂れないわけだよな。

流石に死期が近付くと老化するみたいだけど？
と拳魔2巻の後ろの方に書いてある

秋田ワールドはルルブ通りにゆっくりと老化する。
なのでバトやんやカームは中年で、クロノアは熟女。

冒険者レベルが高いと種族特徴が強化されて、老化しにくくなるんだもん！

クロノアは挿し絵見ても塾女って感じはしないな
エルフとしては若い方なんじゃないだろうか
百歳くらい？

クロノアさん地味にヤンママなのかｗ

１００歳ぐらいとするなら
今のエアソラぐらいの頃にケコーン・出産ってことになるわな　>ヤンママ

カームさんはああ見えてベッドのなかでは凄いひと。
クロノアに一発命中させちゃったんだよ。

>>436 リッタと同じでルーフェリアを呼び捨してたよ。
人間の頃のルーフェリアを知って上から目線なら300才近いんじゃない。

ううむ、ジークとクロノアの互いの呼称が見つからん
流石にお（義）母さんはないだろうし
ジークくんとクロノアさんでいいんだろうか

おばさん

ぞんざいってだけあって、おばさんに一票

空気読んで「エアソラのお母さん」

>>440
ダンナがルーフェリアの神官だから対抗して呼び捨てって可能性はある
あの人の性格なら自分の男が別の女にかしづいてるのは面白くはないだろうし

>>441
つ「ムチソラ」

>>445
クロノア『あんたが、ルーフェリアの親戚の子だってー？ちゃんと神官になってるなんて偉いねー？』と気安く撫でくり。

救国のルーフェリア神にあえて張り合ってるなら、もっと扱いがぞんざいな気がする。
夫がかしづく女と張り合ってる上で、ルーがルーフェリアの分身と知ったら刺されかねないなｗ

>ルーがルーフェリアの分身と知ったら
ふと思ったんだが、昔のルーフェリア知ってるならルーを見て気付かないものなんかね

ルーフェリアより年齢的に小さいし、子孫なら似てて当たり前というか。

見返していたら、リプレイ５巻に223ページに『ソラっぽい容姿の熟女』とあったわ。

>>449
子孫ったって、直系ではないからなー
兄弟姉妹の子孫だろうし

うちの場合、兵隊に行って早くに亡くなった婆ちゃんの弟（の写真）と、うち親父と弟は気持ち悪いぐらいよく似てる。
直系で似る似ないより、300年近く他人の血が混じったせいで似てない方が確率高そう。

SW2.0のDSやってる人いる？

ＤＳの話題はスレ違い……と書こうとして、ここがラノベ板ではなかったことを思い出した。

前に設定チラ見した程度だったけど、エルフがエロ担当だったような気が
……またか

確かに、今のところ一番キャラが立っているエルフ（エア）は存在そのものがエロいな。

>>456 スレ止まったよ。
エアを崇拝してるの君一人なんじゃぁ…

>>457
そりゃエアによってルーフェリアに改宗されるからな

エアは性格がエロくない。

>>459
お堅い委員長タイプを、色々と染めてゆくのが良いんじゃないか！w

逆に染められ(改宗させられ)そうだけどな。

エアに心を信仰で染められ、エアの身体の内外を染めるわけか…楽しそうだな。

たんにジークと性癖が同じなのが多いだけだろ

ジークと同じ天然フラグクラッシャー？

マージナルでもつぐものでもペギノノでも
リルドラケンってカッコいい熟練者的な立ち位置なのに
ムーテスだけなんでこうなった……

ところで、つぐものの冒険者の店のシューリガンさんと
ペギノノのシャドルニック＝シューリガンさんってどういうご関係？

「没落したのか！」

「ああ、ムーテスだからな」

「ムーテスじゃあ、仕方ないな（　´∀｀）」

こんな会話がまことしやかに繰り広げられたという電波が来たから、
まあ、仕方ないな（　´∀｀）

つぐものは読んで無いからわかんにゃい。

>>465 ペギノノは10年前の話。
シューリガンはいろいろあって冒険者の店をはじめ(ルルブ２の191ページ)
ノノも“神を追うもの”(ルルブ２の188ページ)にあるような高所恐怖症になった。

>>467
おおうサンクス！読み返してみるよルルブ

>>467
ノノ……シューターメインだと思ってたら、こんな風に成長してたんだ……

ペギノノじゃ１レベルも取らなかったソーサラーを上げ、
なぜかいきなり神様オタクになっていた。
SW2.0ＤＳなら少しはその辺がわかるのかな。

ののをもふもふしたい。

>>471
ペギノノ挿絵だと、ビア樽にしか見えないけどな。w

シルバニアファミリーかピーターラビット型の挿し絵なら
思う存分もふもふ萌え出来るのになー。

>471

　　　　　　　　　　∧__∧
　　 　　　 　ﾊ,_,ﾊω・ * )　　もふもふするお…
　　　　 　 ,:' ´∀｀と,　　 ヽ
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　　　　　　 　ﾞ"'''"　 ヽ__）_,）

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>>475
タビット、伝染すんのか。w

やっと規制解けた。

母姉妹丼の流れに乗れなかった。悔しい。

母姉丼より母妹丼だろ・・・ソラ二人でむちむちよ成長途中？だぞ・・・

成長止まってるやんけw＞ナイトメア
個人的にはソラは、口ではなんだかんだ言いつつも、経験はレイクリスのみ、なんてのが個人的至高（誤字にあらず）だ。
某「レット、アス、オゥンリー」のヒロインの片方みたいな、経験はあるんだけど、「久しぶり過ぎて血が出ちゃいました」みたいな。

そんな感じで考えてるけど、肝心の主人公的存在がロリコンで上手くいかないw

>>479
ジークは別に、ロリコンじゃないぞ。　年上のお姉さんもオッケーだ。
…ただ、大きな胸がキライで、ペッタンコの胸が良いっていうだけだ。

やっぱりそこはショック療法としてエアとクロノアにナニかしてもらう方向で。

嫌いから見るのも嫌、憎悪までいったらどうしてくれる。

ﾆﾔﾘ、なの。

胸はアレだが、ふとももは妹も良いモノもってると思うんだ。

ジークのソラフラグクラッシュぶりを考えると、
デカい乳怖いより年増怖いが確立しそうだなー

ジークの巨乳嫌いはドレイクの誘惑に乗らないための方便だと思いたい。

匿名希望妖精戦士『ウエストから太腿へのラインが渾然一体となって、そこに小宇宙が！！ 』

そういやジークも妖精戦士だなｗ
マルチアクションでカオスショットばっかりだもんで
ぜんぜんイメージないが

ジークがツンデレのスカディを召喚するのは、いつになるんだろう…

スカディはウンディーネの上位妖精にあたるのかな。
ウンディーネが自分で使える魔法はアイスボルトまでらしいので、
スカディは７レベルのボトムウォーキングやシンクあたりから力を貸してくれてそうな。

スカディは基本ヤンデレだよな

昔SWの一般公募小説で、そんな話があったなw＞ヤンデレ

あれは戦乙女だったが、スカディも北欧つながりでそんな感じかね？w

妖精か・・・。次のサプリでぬぽりんこしてやるおｗ

パンツ一枚になれ。

靴下ははいて良し！

そうか・・・。エプロン（胴）、パンツ（腰）、靴下（足）でどうだ？

ネコミミ(頭)、首輪（首）はご入用かい？

ガーターの存在を忘れてはいけない

なんのはなしだ

オリジナルアイテムの作成でもするんじゃないか？
案外動くネコミミぐらいはあるかもしれんしな

タビットさんが居ると、この世界にはバニーガールという発想は生まれるんだろうか？

腰はガーターベルトだけでぱんつはかないのが正義

となるとバニースーツ（正確にはバニーコートが正しいらしい）は存在しないのか・・・・・

セーラー服は存在するかもな（軍服的な意味で

学園物なら、エルフ学長の巨乳より先に
男はスーツで女生徒にはセーラー服かブレザーを設定すべきだったなナイムハイラ。

昼寝をしたらルーとホーリィのロリっ娘二人にフェラされるジークの夢を見た
何故ソラがいなかったんだ畜生

エアとクロノアのWパイズリにも参加させてもらえないソラカワイソス

ソラとジャスティで足コキの流れと見た

>>501
ガーターのみを身につけた、タビットの女の子達がお酌をしてくれる酒場があるかもしれんな。
…モフモフ一回数百Gとかのサービスも、あるかもしれん。

ホーリィ「はむっ、んんっ……大きすぎて口が疲れるのだ」
ルー「ずずっ……駄目だよ、好きな人のためなんだから……」

エア「まったく……こんな美女二人に胸でして貰えるなんて、バチ当たりね、ジークは！」
クロノア「そんなこと言いながらノリノリじゃない、エア。私も負けられないねえ」

ジャスティ「あれー？　どうしたの、ひょっとして射精したい？」
ソラ「……足でシゴかれてイきそうなんて、お兄さん変態……」



ミスティ「……出遅れた」

タビットがガーターとかってほとんどムリだろｗ
足短すぎｗ

>>508
なんだそのすごい背徳感ｗ＜タビットさんinガーターベルト

タビットさんをもふもふする酒場があったら、きっと男女問わずに入り浸るぞｗ

>>509
病弱おっとり年上姫の健気なご奉仕と来れば余裕で2人分に匹敵するので安心してください

>>511
コボルトもふもふバーなら乱立してそうな物だが

水晶の欠片亭なら出来るんじゃないか？　コボルトもふりサービス。

ノミとかシラミとかすごそうです＞コボルトもふりサービス

>>515
そこら辺はトリミングやらブラッシングやらまとめて相当手をかけているところだろう。

コボルトをモフっていたら懐かれて押し倒されて腰を振られそうな予感。

しばらくぶりに来てみたら、なんかスレの方向性がおかしいぞ。


もっとやれ。

おいでー
　　　　　　　　　　　 /^l
　　　　 ,―-y'"'~"゛´　 |
　　　　 ヽ　　　 ´ ∀ ｀ ゛':
　　　　　ミ.　　 ∧　∧　　ミ.,　ばふっ
　　　　　':;ミ;,,.,.,）>>511)（,.,ミ　　　＿＿
　　　　　ミ　　彡　　　)　 :;　　==---￣￣
　　　　ミ゛゛';:,　~）v v　　　 ~）　　====----
　　　　 ｀゛　"`'''~＾"~'''゛"''"

普段はボインボイン
変身するともっふもふ

そんなワーウルフのお姉さんは、このスレでは認められるのでせうか。

1.0だとワーウルフは萌えとか言ってられない大惨事だからなんとも……
2のワーウルフについて誰か頼む

WoDでやれ

1.0と違って病気はうつらないみたいだが

剣のかけらがあるので都市部だとお店が開業できないな
しかし、人族と繁殖するんだろうな、ワーウルフ

ラクシアのワーウルフは繁殖力無くて人族を攫って来て儀式で仲間にするらしいぞ。

こいつら蛮族っていうか、ただの変化した人間なのでは

え、ラクシアのワーウルフは種なしなの？

うわ、エロパロ的に許せないなｗ

三日三番にわたって注ぎ込むという儀式かもしれないじゃないか。
男の場合は注ぎ込ませる。

種が無くともそういう場所はあるだろう。

男の場合は注ぎ込まれる？
ごめん酒飲みすぎた

ラクシアのワーウルフは、どっちかってと獣人とか獣を信奉する未開人て感じかな
エロパロむきでは、ないね

貧乳のイメージがある吸血鬼のがいい

>>528
リャナンシーは愛人属性だからエルフと同じく巨乳属性がデフォ

人間の愛人ではなく、ノスフェラトゥの愛人兼密偵だから乳が邪魔にならない程度。

おっぱい星人とひんぬー教徒の争いがここでも

でかいとか小さいとか……形だろ、常考

『美乳派が現れた』

ドレイクは魔剣を折られると死ぬらしい。
つまり脅迫材料になる。
ますますドレイク姉妹が再登場させやすくなったｗ

孕ませるんだお。

ジークがドレイク姉妹に言ったのかと

俺の武器習熟：絡み�Uが火を吹く時が来たようだな

魔剣を折られるとって、どっから出た話なん？
変身時に口から呑むとか、顔が伸びるとかってのはあったがw

>>537
剣をつぐもの３巻

>>533
つまり、取り上げられた魔剣をくすぐられて、「くやしい！でも感じちゃう…」なドレイク姉妹ですね。　わかります。

>>528
未開人の儀式というと逆にエロスを感じる。
裸にされて祭壇に縛り付けられ彼らの一族の神具を突っ込まれるとか
一昔前の漂着モノではお約束の展開だったような。

なにその山本弘時空

え、山本弘ったらそんなステキなものを書いてるの？
具体的な題名をおじさんに教えてくれないかな

今原作でやってる「魔境のシャナナ」って変態マンガがそんなテイスト
未開人の部族にヒロインが捕えられて呪いを掛けられサービスシーン
何かとサービスシーン
女アンドロイドの内蔵部品の隙間に蟻が入り込んじゃって「取ってぇ〜」とか言うところですらある種のサービスシーン

ピロシが「いつかアマゾネスものが書きたいってずっと思ってたんだよね」とかコメントで口走ってた
SW全然関係ねえ　ごめｎ

いや、ありがとう
……絵があんま好みじゃねぇやとか失礼な事を考えてしまった。

お布施代わりに買ってみるかなぁ

剣つぐ３でここで「ダリウスとバルバラの風呂プレイを妄想しやがれ」ってな箇所を見つけたけど
いまいち、いまに食指が動かないなぁ、この二人。

剣をつぐものそのものが全然駄目でございました
ほんとにつまらんかった

時代はツンデレラミアでございますですよ。

SRWの世界にお帰りくださいラヴレスさん
ここはSWでRの字は不要ですｗ

R（ラ）の字を入れると邪神化するぞ

幼い悪神ルルーフェリア
どんな悪いことをするかというと……

>>550
ルラーフェリアと打つはずが……

>>543
ピロシ作のリプ2期は‥‥‥

そこはルーフェラリアじゃないのか　＞水の邪神

>>553
股間を水浸しにしてしまうんですね、わかります

ちょっぴり黄色い聖水が

>>547のツンデレラミアって
ぞんざい６巻にいたツンデレのラミアのことで
ですます口調はSRWのラミア意識したんじゃなくてメッシュの口調なんじゃないかな。
ラミアって下半身蛇だけど人間体になれるなら普通にエロいことできるのか

下半身蛇でもエロいことは普通に出来るけどな
そういやもうすぐツンデレラミアと子作りエロゲがどっかから出るはず

髪、口、乳、脇、手
これだけ使えれば十分だな

そもそも爬虫類って体内受精じゃないの？
種付けして産卵させられるなら十分どころかお釣りが来るだろ

>556
エロいことの代償に吸血して生きてるわけだし。

ラクシアのラミアは普通に卵産んで増えそうだな。
で、卵から娘たちがワラワラと。

ラミアとのＨなら、"ラミアのいる生活"で検索するか、"姫狩りダンジョンマイスター"ってエロゲを参照

投下したいがラミアの流れをぶった切るのも気が引ける

それは違う
投下されるまでの間を雑談でつないでいるというのが正解のはずなんだ

じゃあ、投下してみる。以前言ってたジーク×クロノアの話を途中まで。

＜封印１日目＞


「……また、同じような部屋ね」
「そうだな……」

　通路を抜けた先にある石造りの部屋を覗き、ジークとクロノアは同時にため息をついた。
　これでもう、何部屋目に突入したのだろう。
　少なくとも、十は容易く超えたはずだ。

「あー、もう！　何でこんなことになっちゃったのかしら」
「え、それをクロノアさんが言うのか！？」
「な、何よ、ジークくんだって不注意だったでしょうに！」

　二人してぎゃーぎゃー言い争う。
　だが、どれだけ騒いでも周囲には誰もおらず、ただ静寂だけが満ちていた。
　空しさに気付いた二人は、喧嘩を止めて真面目に部屋の捜索に乗り出す。

「こうなったら、なんとしてでも脱出する方法を見つけるのよ」
「分かってるよ」

　しかし、本当にどうしてこんな事態になってしまったのか。
　いつも従者に任せていたために慣れない探索作業に苦心しながら、ジークはつい数時間前の出来事を思い返す。


　ルーフェリア神殿に届けられた、握り拳大の壺のような形状をしたをした魔法の道具。
　それにクロノアが興味本位で触れた途端、突然まばゆい光を放った。
　近くにいたジークはなんとかしようとクロノアから壺を奪い、その際手が滑って床に落としてしまう。
　途端、壺は煙を噴き出し、ジークとクロノアは巻き込まれ……

　気付いたら、二人はこの剣の迷宮のような場所へと封印されていた。


「ま、どの部屋の一角にも食料は無駄に生っているし、飢え死にはしないですみそうだわ」
「メッシュたちも救出手段を講じてるだろうし、何とかなるだろうな」

　非常事態のはずだが、二人の精神は気楽なものだった。
　当面の食糧問題は解決済みだし、迷宮がどのくらい続いているのかは分からないが、一生閉じ込められてしまうわけでもないだろう。
　こちら側から脱出するための手段が無かったとしても、仲間が一部始終を見ていたので、放置されることもあるまい。
　出てくる魔物もボガードなどの雑魚ばかりなので、生命の危険を考える必要もない。
　ちょっと面倒な事態になっただけ……すぐに日常に戻ることが出来る。
　この時は、まだそう考えていた。


　この事態が、二人の関係を大きく変えることになるなど、思いもしなかった。

＜封印２日目＞


「……あ！」
「すげぇ、湖だ！」

　五十は超えたであろう部屋をうんざりしながら通り過ぎ、次なる部屋へと足を踏み入れた二人は、歓喜の声を上げた。
　その部屋は今までの部屋に比べてかなり大きく、その半分（といっても今までの三倍はあるが）が水で覆われている。
　別の部屋から水が流れ込んでおり、そこから更に別の場所へと循環しているため小さい波が生じているものの、
　水没と呼んでも差し支えないほど貯水された様子を見れば、川ではなく湖――大きさ的には池という呼称が妥当であろう。

「……飲める！　この水、飲めるぞ！」
「やったわ！　これで食料に続いて喉を潤すことも出来る！」

　ハイタッチで喜び合う二人。
　食料に蓄えられた水分で補っていたとはいえ、今まで給水出来る場所が見つかっていないことは少しだけプレッシャーだったのだ。
　だが、本格的に喉が渇く前に水源を手に入れることが出来た今、当面の生命に直轄する問題はほぼクリア出来たといっても差し支えはない。

「ここを拠点にしましょう。水源の確保は何より大切だわ」
「そうだな。ここを中心に、探索の輪を広げることにしよう」

　そう決定すると、ジークたちは出入り口に魔物たちが侵入しないようバリケードを作ることにした。
　二人にとって更に幸いなことに、部屋の広さと比較して部屋の出入り口は先ほどジークたちが入ってきた一つだけ、
　しかも大きさも通常のものと何ら変わりが無いということだった。

　別の部屋から瓦礫片や木を切り倒したものなどを持ち寄り、外側からは進入しにくく、逆にこちら側から通行しやすくなるような壁を作る。

「ほらほら、もっと頑張りなさい」
「クロノアさんも手伝え！」
「嫌だねえ、男の子のくせに」

　もっとも、作業のほとんどが力仕事なので、もっぱらジークが扱き使われるはめになったのだが。

（こういうとき、ムーテスでもいればなぁ……）

　間柄に慣れた仲間ではなく、顔や身体はそっくりなのにあまり付き合いのない女性相手への対応に追われ、ジークは嘆息する。
　もっとも、一人きりでないことは、心の支えになっていたのだが。
　たった一人でずっと閉じ込められていたとしたら……ひょっとして、発狂していたのかもしれない。
　それを考えれば、仲間の母親という微妙すぎるチョイスだったとしても、会話が出来る存在が傍にいるということはありがたかった。

　兎にも角にも、二人は完全に安心は出来ないものの、とりあえず心休める拠点を手に入れたのだった。

＜封印５日目＞


「で。アンタ、エアリサームとソーラリィムと、どっちが好きなのよ」
「ブーッ！？」

　探索した部屋の数が三百に届くか届かないかとなった、ある夜。
　いや昼夜の感覚も無いのだが――とにかく探索を終えたその日、焚き火を囲みながら、二人はいつものように談笑していた。
　特に親しいわけではない二人だったが、共通の話題は持っている。例えば、クロノアの娘二人のことだとか。
　メッシュたちの救出作業が遅れているのか、二人が迷宮から出られる兆候は無く、また脱出のための手段も見つからない。
　しかしそこは熟練の冒険者と長寿のエルフ、まだまだ余裕たっぷりな様子で、余った時間で親交を深めている。

「やれやれ……私のことを『お義母さん』と呼んだもんだから、私はてっきりねえ……」
「ちゃんと否定しただろ、アレは！」
「ま、ま。若い娘二人と旅をして、何も起こらないわけないでしょう？」
「自分の娘の話なのに、なんでそんなにノリノリなんだよ！？」

　ずい、と身を乗り出したクロノアに思わずツッコミを入れるジーク。
　こういうとき、ソラと同じ血を感じてしまうのだった。顔も同じだし。
　ふと――もう一人の娘であるエアと同じ部分――豊かに実った胸が身を乗り出した影響でぷるんと揺れた。
　思わず赤面し、視線を逸らす。

「ん、…………ふ」
「な、なんだよ」

　ジークの視線に気付いたクロノアが、にやりと笑う。
　その娘で見慣れた嫌な笑顔に、ジークは思わずたじろいでしまう。

「別にー。ちょっと隣に行っていい？」
「何故！？」

　ジークの真横に腰を下ろし、胸を押し付けるように腕を絡めるクロノア。
　柔らかい感触が伝わり、ジークは顔面を林檎のように紅潮させ、さりとて乱暴に振り払うことも出来ずに硬直する。

「あ、あうあうあう……」

　だくだくと流れ落ちる冷や汗。
　あちこちへと忙しなく動き回る瞳。
　早鐘を打つ心臓の音。

「ぷっ……あっはっはっは！」

　途端、クロノアは腹を抱えて大笑いし、ジークの背中をばんばん叩いた。

「いやー、娘たちから話は聞いてたけど、本当に面白いくらいに純情だねえ！」
「ぐっ……く、くそっ……」
「おっ、やるかい？　ソラから聞いてるよ、大きい胸が嫌いなんだって？」

　両腕で挟み込み、胸を強調するような姿勢を取る。
　エアと同じくらい……いや、それよりも大きなふくらみが二つ、存在を誇示するようにまざまざと見せ付けられる。
　ジークはまたもや顔を真っ赤にして、目を背けた。

「き、嫌いっていうか……苦手っていうか……」
「ふぅん？　昔、何かあったの？」
「ちょっと……いや、そうじゃない。からかわないでくれ！」

　いい加減頭にきてジークが叫ぶと、クロノアはおどけた風に肩を竦める。

「やれやれ、冗談が過ぎたかしら」
「娯楽が少ないのは分かるけど、俺で遊ばないでほしいぞ」
「分かってるわよ。まだしばらく二人きりかもしれないのに、ギスギスしたくはないからね」

　仲直りの握手とばかりに差し出された手を握り返し、ほっと一息つくジーク。
　そして、今更ながらはたと気付く。

（そうか、まだ二人きりが続くのか……）

　ということは、これからもあんな風にからかわれることも多々あるわけで……
　ジークはこれからを憂い、早くこの迷宮を脱出したいと願うのだった。





＜封印８日目＞


「ふんふんふ〜ん♪」

　鼻歌を歌いながら、硬い皮の果実の中身をくりぬいた即席洗面器で池から水を汲み取り、身体にかける。
　冷えた水温が、先程まで歩き詰めだったおかげで熱を伴っていた肉体の疲労を吹き飛ばし、心地良い気持ちにさせた。

「この瞬間が、至福のときよねー」

　上機嫌な顔で、クロノアは微笑した。
　生きている以上当然汗をかく二人はベタベタした身体を何とかしたいと思い――だが当然迷宮に風呂など存在するはずもなく。
　仕方なく、池の循環的に下流方面を風呂代わりに使うことを決めた。
　何せ、何の準備のなく迷宮へと閉じ込められたのだ。
　生活用品は勿論のこと、危険な迷宮内だというのに鎧や武器すら持ち込めていない。
　宝石もケースごと置いて来たので、おかげでジークは素手で魔物と戦っていた。
　だから洗面器もこうして手作りだし、身体を拭くタオルも本来装飾品のマフラーを使用している。
　本当は汗臭い服や下着も洗ってしまいたいたかったのだが、着替えがない以上、こればかりはどうしようもなかった。

「あー、生き返るわ」

　現在、ジークは部屋の外で見張りをしている。
　クロノアが上がったら、交代でジークが風呂に入るのだ。
　すぐ傍に若い男がいることに不安を覚えないでも無かったが……
　ジークの女性関係に対する純情っぷりを見るに、杞憂で終わるだろうとクロノアは踏んでいる。
　実際、風呂に入ろうと決めた日から現在に至るまで、彼が不埒なことを仕出かそうとする素振りは見せなかった。

　もし覗かれたとしても、ファイアーボールをしこたま撃ち込むだけなのだが。

「……ん？」

　その時、ふと視界の端に動く影があった。
　鼠か何かだろうか？
　クロノアは反射的に、そちらへと視線を向け――

　たくさんの足をうぞうぞと動かし、細長い身体をうねうねと揺らす、生理的嫌悪感を催す掌サイズの生物を見つけた。

「―――――」

　さて、言うまでもないことだが、クロノアは女性である。
　成人した娘二人を持つ妙齢のエルフであり、かなり高位のソーサラーであり、カイン・ガラで遺跡に潜っては強大な魔物を蹴散らし、
　姉御肌で強気な性格だったとしても、女性なのである。
　なので一般的な感性に漏れず、こういった虫の類は大の苦手だった。
　そこに現れたのが、先刻の百足らしき生物だった。
　しかも身体を洗っている最中という、一番無防備な状況で。


　クロノアが反射的に取った行動は、決まっていた。




　調べた部屋の数は五百を突破している。
　いよいよもって、この迷宮の広大さに呆れ――そしてこれまでに脱出に関する手がかりがまったく掴めないことに一抹の不安を感じながら、
　ジークは腕組みをして、クロノアが風呂から上がるのを待っていた。

「しかし、女ってのはどうしてこう、風呂が長いんだか……」

　女性の長風呂を待つのは、別にこれが初めての経験というわけではない。
　旅の途中で同じように汗を嫌がったり、あるいは催したエアやソラが水浴びなどを終える間見張りをするのは、慣れたものだ。

　覗いたことはない。
　無論、二人の裸にこれっぽっちの興味も無いのかと問われれば、無いと答えるのは嘘になるのだが――
　それ以上に覗いたことがバレることで関係がギクシャクし、最悪の場合パーティ解散の危機に陥ることを避けるとか。
　水浴びをしている間は装備を外している状態、つまり無防備なので本当に見張りをしていないと魔物の襲撃時にマズいとか。
　理由は様々だが、いわば一人前の冒険者としての矜持、最低限のルールだ。
　こういうところをキッチリ守るからこそ、パーティとしての信頼関係が築かれ、絆が生まれる。
　だからジークは、すぐ近くに裸の女性がいるということに特に感慨も抱かず、普通に見張りの役目をこなしていた。

　もっとも、それは建前であり、実際はジークが単に「いい人」であるからなのだが……
　と。

「キャアァァァァァァ―――ッ！！！」
「！？」

　不意打ちだった。
　絹を裂くような悲鳴。

「クロノアさん！？」

　地面に座り込んでいたジークは慌てて起き上がり、バリケードを乗り越えて部屋に突入する。
　まさか魔物が忍び込んでいたのか？
　クロノアさんは無事だろうか！？

「クロ、ノ……」

　必死の形相でクロノアの名を呼びかけたジークは、ぴたりと動きを止めた。

「……ぇ」
「……ぁ」

　そこには予想通り、クロノアがいた。
　ただ、予想外の……いや、予想は出来ていたものの、頭からすっぽり抜け落ちていた姿で、立ち尽くしていた。


　クロノアは、全裸だった。
　二児の母とは思えぬ、美しい裸体を隠すこともなく晒していた。

　エルフ特有の、透き通るような美しい色白の肌。
　それでいてエルフとは思えぬ肉感的な肢体と豊満な乳房に、アクセントを加えるような桜色の突起。
　水に塗れた金髪はえもいえぬ艶やかさで、見る者を嫌でも惹きつける色気を醸し出している。
　そして――胸とは違い、服の上からでは確認することの出来ない禁断の領域。
　女性器も僅かばかりではあるが顔を覗かせていた。
　男のものとはまるで違う、爪で裂かれた跡のようにくっきりとした割れ目。
　髪色と同じ金の陰毛が薄くはあるものの生え茂っており、またそれが現実の存在だとまざまざと感じさせた。


「…………」

　ジークは言葉が出ない。
　クロノアも咄嗟に反応出来ず、身体を隠そうともせず立ち尽くしていた。
　それが結果として、ジークの網膜に裸身をまざまざと焼き付ける結果となる。

「……なっ、」

　時間が止まってしまったかのように静止した二人。
　そんな、絵画に描かれた風景のような世界を打ち壊したのは、先に混乱から回復したクロノアだった。

「何をじろじろ見てるのよ！？」
「え……、あっ！？」

　両腕で慌てて胸と秘所を隠し、百年以上を生きたとも思えぬほど、純真な少女のように顔を真っ赤にしてクロノアが叫ぶ。
　それでようやくジークも思考を回復させ、同じく火が付いたように赤面すると慌てて後ろを振り返った。

「わ、悪い！　綺麗だったから見惚れてた！」
「え！？」

　咄嗟に言い放ったジークの言い訳に、エネルギーボルトを喰らわせようと呪文を詠唱しかけていたクロノアはぴたりと動きを止めた。
　綺麗。見惚れてた。
　子供を産んでから久しく聞かなくなった言葉だ。
　しかも、反射的に答えたところを見ると、お世辞などではなく、本心で答えたということだろう。
　顔だけではなく、クロノアの全身が羞恥で赤く染まる。

「馬鹿っ、な、何を言って」
「い、いや、そうじゃなくて！　だ、だって悲鳴が聞こえたから、俺は」
「悲鳴……あ」

　ようやくクロノアは、現在がどのような理由で作られた状況なのか理解する。
　現在は魔物が蔓延る迷宮の中、そこで悲鳴が聞こえたらどういう行動を取る？
　そう、ジークに裸を見られたのは不可抗力であり、自分の落ち度であった。
　ジークがエネルギーボルトやファイアーボルトで成敗される謂れは、ない。
　それどころか、命の危機かもしれない状況に真っ先に駆けつけてくれたジークへ、感謝してもいいくらいだ。

（だからって……）

　理屈では納得出来るが、感情は納得いかない。
　理不尽だということは分かっていても、クロノアは女なのだ。
　裸を見られたというのに頭を下げなければいけないなど、プライドが許さなかった。

（何か、解決方法を考えないと……）

　ジークはこちらに背を向けたまま、身を竦ませている。
　好意でしてくれたこの少年相手に、まさか攻撃魔法で傷を負わせるわけにもいかないだろう。
　なんとか気を収め、なおかつジークにも禍根を残さないような方法はないだろうか……？





（うわー、うわー！！！）

　ジークはクロノアに背を向けながら、一人悶絶していた。

（み、見ちまった……女の裸……）

　春画などでどういった感じなのかは知っている。
　だが、実物を見たのはこれが初めてだった。
　しかも、相手は二児の母とはいえ、美しさにかけては他に類を見ないエルフの女性なのである。
　まるで魔法でもかけられてしまったかのように、ジークの脳に先程の光景が焼きついて離れない。

（う、やべぇ、勃ってきた……）

　忘れようとしても忘れられない艶やかな肢体に反応し、ジークのペニスが荒々しく自己主張し始める。
　張り詰めた一物を隠すように、ジークは少しだけ前屈みになった。

（お、落ち着けジーク……相手はソラとエアの母ちゃんだぞ……？）

　そう、言うなればおばさん、単語から連想すると天然パーマで太ってて買い物籠片手にがみがみ怒ってるようなアレだ。
　クロノアはアレと同じだ、おばさんなんだ、だから興奮する必要なんて……
　必要……
　……

（駄目だぁぁぁぁ！！？）

　少しでも気が緩むと、　クロノアの美しい裸体がどうしても浮かび上がってしまう。
　何せ本物は初めてなのだ。
　女性経験のない童貞のジークとしては、あまりに衝撃的すぎた。

（メッシュ！　助けてくれ、メッシュ！）

　こんなときにどうでもいい意見を出してくれる従者が、今のジークには必要だった。
　まぁ、旅先でムラムラして抜いてしまいとき、常に傍らにいるので邪魔に思うこともあるが……

「ジークくん」
「は、はひっ」

　ついに来た。
　ガクガク震えながら、ジークはそろそろと後ろを振り向く。
　そこには、いつものローブを着て仁王立ちするクロノアの姿があった。

（よ、良かった……）

　見慣れた（といっても、これはこれでかなり露出が高いのだが）姿に安心する。
　これでまた裸だったら、鼻血を出して気絶していた可能性もあっただろう。

「あー……ジークくん？」
「な、なんでしょうか」

　何故か正座で言葉を待つジーク。
　勿論そそり立ったままのモノを見られないよう、両手を上に乗せて巧みに隠してはいるが。

「悲鳴は……別に怪我をしたとか、そういうわけじゃないわ。安心しなさい」
「そ、そうか、なら良かった」

　ほっとした表情をするジーク。
　それを見て、クロノアは少しだけバツが悪そうに視線を逸らす。

「とはいえ、女性が裸を見られてそれでおしまい、というわけにはいかないのよ」
「だ、だけど俺は冒険者として妥当な判断を」
「お黙りなさい」
「はい」

　こういうとき、女性は強い。

「女性の裸はジークくんが思ってるより価値があるわ。しかもすぐに目を逸らさずにじっと見てたわよね」
「うぐっ……そこを突かれると痛い」
「なので、簡単な罰で許そうと思います」
「ビ、ビンタ一発とか？」
「大丈夫、痛いようなことはしないわ」

　クロノアはニヤリと笑うと、ジークにいそいそと近づく。

「な、なんだ？」
「やっぱり、対価は同じような対価で払ってもらわないとねえ」
「へ！？」
「……ジークくんのも見せてもらうわ！」

　言うが早いか、クロノアはジークに覆いかぶさると、ベルトを外しにかかった。
　突然の事態に脳が一瞬凍結したジークは、ようやく我に返る。

「ちょっ……なんでそうなる！？」
「大丈夫、ジークくんと違って旦那ので見慣れてるし！」
「そういう問題じゃない！」
「痛いのよりマシでしょ！」
「心が痛む！」

　ジークは必死に抵抗するが、クロノアの動きのほうが一瞬早かった。
　ズボンのフックが外れ、パンツごと強引に下げる。

「ぎゃー、止めろー！」
「そーれ、ご開ちょ」

　ビィン！

「う、……」

　眼前、息をすればかかるほどの距離で外気へと躍り出たジークのペニスを前にして、クロノアは先程までの表情を失い、絶句した。






（……何、これ？）

　それは、予想していたものとは遥かに違っていた。
　いや、形状は似ている。
　似ているが……その大きさが、段違いであった。

（嘘……）

　エルフの男性器は、小さい。
　種族の特徴としてかなりの長寿である彼らは急いで子孫を残す必要がなく、交配も年月をかけて行う緩やかなものなのだ。
　自然、性行為に使われる男性器は退化する。
　クロノアの夫であるカームも例に漏れず、エルフとして平均的な大きさ――要するに小さかった。
　もっとも、それで夫への愛情を失うなんてことはないのだが。

　人間の男性器も一度だけ見たことがある。
　といっても、偶然の産物だった。
　カイン・ガラでの遺跡探索におけるパーティメンバーの一人が、酔った勢いで裸踊りをしたとき偶然視界に入ったのだ。
　それは勃起したものではなかったが、夫のものより大きく、「ああ、人間はエルフより大きいんだな」という事実を認識しただけだった。
　勃起した大きさも、本などで大体想像は付いていた。

　だが……目の前のこれは、何だ？
　クロノアは眼前に飛び込んだ『それ』を注視する。
　私は……ただ、笑い話にしようと。
　ひょっとしたら皮でも被ってて、そうしたら「それで娘を満足させられるの？」とでも言ってやろうとして……
　そのような目論見は完全に吹き飛んでいた。
　それほどまでに、目の前のそれは想像を逸脱したものだった。

　巨根、だった。

　ヘソまで届く、規格外の長さ。
　子供の腕ほどあるのではないかと錯覚してしまうほどの太さ。
　その存在を示威するかのように、張り巡らされた青筋。
　何者も恐れないかのように天に向かって堂々と聳え立つ、子種を注いで孕ませんといきり立つ男性器。
　その雄々しさに、クロノアは吸い寄せられるかのように目を奪われる。

（凄い……）

　ごくりと唾を飲み込む。
　クロノアはカームを愛していた。
　愛していたが、一つだけ満足していないことがあった。

　性生活である。

　クロノアは本来華奢なエルフとは思えぬ豊満な肉体を持っている。
　そして、それに見合うかのように、エルフとしては少し逸脱した――どちらかというと人間寄りの性欲の持ち主だった。
　だが、カームは普通のエルフである。
　彼の気弱な性格も合わさり、そのセックスは相手を気遣う、緩やかで優しいものだった。
　それが、エルフに見合わぬ性欲を持つクロノアにとって不満点だった。
　とはいえ、それに目を瞑ればカームは夫として最高だ。
　身体が満足出来ないからと、不貞を働くような真似なんて出来ようはずもない。
　だから――クロノアは、カームの『エルフとしては普通の』小さいペニスで欲求不満を噛み潰し、満足するしかなかった。

　そんなカームのペニスに慣れたクロノアだからこそ、眼前の肉棒に、心惹かれるものを感じてしまう。
　酔った仲間のものを見たときにここまで興味が沸かなかったのは、ジークのそれがあまりに異常過ぎて、
　性欲とは別個の知識欲が混じっているからなのだろう。

（こ、こんなの……入るの……？）

　ジークのペニスは、挿入の瞬間を今か今かと待っているかのようにビクビクと脈動している。
　その力強さこそ、クロノアが心の奥底で求めていたものだった。

（も、もし……これが私の中に入ったら……？）

　夫のペニスでは満足に埋まらない膣口。
　それに、このペニスが進入してきたとしたら……？
　一体、どうなるのだろう。

　手を伸ばせば触れられる距離に、それはある。
　手を伸ばせば――

「ちょっ……いつまで見てんだよ！？」
「あ……っ！？」

　混乱から回復したジークがクロノアを押しのけて慌ててズボンにペニスを仕舞う。
　それでようやく、クロノアもはっと我に帰った。

（わ、私……夫がいるのに何を考えて……）

　夫を裏切った罪悪感で、己を恥じる。
　だが、ふと油断すれば、ジークの男らしい巨大な肉棒が、脳裏に浮かんできてしまう。

（お、落ち着きなさいクロノア、混乱してるだけよ、冷静に……）

　なんとか平常心を保とうと勤めるクロノア。
　ふとその巨根の持ち主であるジークを見れば、

「うぅ……屈辱だ……」

　落ち込んだ様子で、体育座りをしながらしくしくと泣いていた。

（……ひょっとして、自分のモノがどれだけ規格外なのか、理解していない……？）

　今までに比べる相手などいなかったのだろう。
　あるいは、偶然にもそういう機会が無かったのか。

　とにかく、これで目的は達せられた。

「ふ……ふ、なかなかのものじゃないの」
「うるせー！　もうお嫁に行けない！」
「し、心配しなくても、見たことは忘れてあげるわ。だ……だから、ジークくんも、見たことは忘れなさい」
「お……おう」
「そう、不幸な事故だったのよ……不幸な……」

　腕を組み、クロノアはちらりと薄目でジークを覗き見る。
　だが……どうしても、その視線はジークの股間へと移ってしまう。

（わ、忘れなさい……私が愛しているのはカームよ……）

　己に言い聞かせるよう心に念じる。
　だが、衝撃的な映像はしばらく忘れられそうもなかった。





＜封印１０日目＞

　調べていない部屋がどんどん遠くなったことで、調査は進まなくなっていた。
　調べた部屋の数は五百五十前後。
　拠点と同じような水場が発見出来ないため、一日の終わりにはここに戻ってくるしかない。

（うぅ、くそっ……）

　焚き火の傍で寝返りを打ちながら、ジークは一人煩悶していた。
　あの日以来、どうも目を瞑ると、クロノアの裸体が思い浮かんでしまう。

（溜まってるな……ヌいてしまいたいけど……）

　ここは何が起こるか分からない迷宮だ。
　一人きりになれるチャンスなど、風呂のときとトイレの時くらいしかない。
　水場で射精したら水面に精液が浮かんでしまうし、トイレ専用と決めた部屋は臭くてとても自慰の出来る環境ではなくなっている。

（ああ、くそっ……なんでエアやソラの母ちゃん相手にこんな気持ちにならなくちゃならないんだ！）

　ジークも男だ。性欲は普通に持っている。
　口が裂けても絶対に言えないことだが、仲間であるソラやエアをおかずにヌいたことも幾度となくあった。
　しかし、その母親を対象にするなど……

（だけど……）

　あの一瞬が忘れられない。
　初めて見た女性の裸。
　ジークの想像の中でクロノアは組み伏せられ、膣に挿入され、射精されている。

（……ああもう、もどかしい！）

　ずっと二人きりでいるのが悪い。
　何か別なことで気を紛らわすことが出来れば、こんなことで悩まずに済んだのに。
　発散出来ない性欲が、煩わしかった。





（ううっ……）

　こちらに背を向けて横になったジークをちらりと横目で眺めて、クロノアは煩悶する。
　あの日以来、どうも目を瞑ると、ジークの巨根が思い浮かんでしまう。

（まるで浮気みたいじゃない……駄目よ、そんなの……）

　それもこれも、十日間もずっと二人きりで閉じ込められているせいだ。
　男性と違い、女性のクロノアは風呂場で自慰を行うことも可能ではあったが……
　気付かないうちに声が漏れて聞かれてしまう可能性を考慮すると、出来るはずもなかった。

（ああ、触りたい……）

　ローブの上から、そっと股間部に手を触れる。
　静かにやればバレないだろうか……
　いや……ジークは冒険者だ。通常の人間よりも五感に優れている。

（ええい、どうして娘たちの彼氏候補にこんな思いを抱かなくちゃいけないのよ！）

　だが、あの一瞬が忘れられない。
　カームに抱かれているときのことを思い出そうとする。
　だが、いつの間にかそれがジークへと変わり、その巨大な肉棒で膣内に突き入れられる想像に変わってしまう。

（……ああもう、もどかしい！）

　早く夫に会いたい。
　そうじゃないと、私は……このままだと……
　発散出来ない性欲が、煩わしかった。

とりあえず長くなりそうなんでここで一度切ります。
文章下手でごめんね。肝心のシーンまで届いてないんで全然エロくなくてごめんね。

>仲間であるソラやエアをおかずにヌいたことも幾度となくあった
ダウトおおおおおおおお

伸びてるから投下されてると思ったのに……って投下されてるじゃん！
GJ!! 続き期待してます

なかなかに力作！
続きが楽しみで仕方ないぞｗ

ジークがそれっぽくて実に良いと思われますっ

乙！
一応ＳＳスレなのに、投下少ないから貴重だｗ

乙

ＮＴＲされるカーム・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

壷から出ても関係を続けるクロノアとジークを目撃して
へこむカームが、リッタに慰められてＷ不倫。

>>583
これでリッタさんがバトやんの嫁さんだったら、今度はバトやんがエアに襲いかかる展開に……

バトやんがエアに襲い掛かって今度はリアがジークに襲い掛かって
今度はルーがジークに襲い掛かって今度はソラがジークに襲い掛かるのですねわかりますん

＜封印１３日目＞

　カチリ、という音が聞こえたと思った時には、もう遅かった。

「え！？」
「あ！？」

　六百を少し超えた探索を終えた、その帰り道。
　拠点の近くにて偶然、今まで発見出来なかった隠し扉から現れたボガードと遭遇。
　それを蹴散らし、その横穴を覗くだけ覗こうと足を一歩踏み入れた矢先の出来事だった。

「ぶはっ、冷てぇ！？」
「これ……ガス！？」

　床と天井、更に左右の壁から一斉にガスが噴出し、二人の身体を包み込んだ。
　それは冷凍ガスの罠。
　あらゆるものを凍てつかせる湿ったガスを長時間浴び、二人は全身びしょ濡れの霜だらけになってしまう。
　真冬の湖に飛び込むよりも辛い冷たさに、人間のジークは勿論、水の加護を得ているエルフのクロノアさえも寒さに身体を震わせた。

「うぐっ……さ、寒い……」
「は、早く……拠点に戻るわよ……」

　二人はかじかみながら、のろのろと拠点へ移動する。
　もっと早く歩きたいのに、身体が凍えてしまって言うことを利かない。
　時間の経過と共に、生気がどんどんと失われていく。
　このままでは、凍死してしまいそうだった。

「じ、冗談じゃない……！」

　死にたくない一身で奮起し、歯を食いしばって足を引きずるように歩き続け、ようやく拠点へと辿り着く。
　集めていた枯れ木をクロノアがファイアボールを浴びせて強引に燃やし、ようやく暖を取れる状況になった。
　しかし、

「……寒い……それに、ね、眠い……」
「寝たら、だ、駄目よ……助からないわ……」

　追いつかない。
　濡れた衣服が乾くまでしばらく時間がかかり、それまで体力を奪われ続ける結果となる。
　枯れ木をどんどん火にくべるが、雀の涙でしかなかった。
　何せ、毛布の一枚もないのだ。
　既に下がった体温を急激に取り戻す方法などありはしない。
　死。
　このままでは、冗談ではなく、死んでしまう。
　二人の顔に、緊張が走った。

「何とか……何とか、しないと……」

　だが、どうすればいい？
　こうして悩んでいる間にも、体温は下がっていく一方だ。
　少し気を緩めるだけで、眠りの淵――その先にある死の世界へと誘われそうになる。
　いっそ、この火の中に飛び込めば助かるのではないか……そんな馬鹿な考えさえ浮かんできたそのとき、

「……し、仕方ないわね……」
「え……ク、クロノアさん！？」

　意を決した顔をしたクロノアが呟くと、突如着ていたローブを脱ぎだした。
　唖然とした様相のジークに、クロノアは真剣な顔で一喝する。

「ジークくんも脱ぐの！　……濡れた服は悪戯に体力を消耗するだけだわ！」
「あ、ああ……分かった」

　何せ命の危機だ。羞恥心がどうのこうの言っている場合ではないし、思考能力も大分鈍っている。
　ジークは否応も無く、濡れて肌に張り付いた上着とズボンを苦労して脱ぎ捨てた。

「……下着も全部脱いで」

　黒いブラジャーとパンティーだけの姿となったクロノアが言う。

「いや、でも」
「死にたいの！？」

　そう言われれば、やるしかない。
　ジークは疲労した肉体を渾身の力を振り絞って動かし、パンツ一枚付けない全裸となった。
　吸水状態の衣類が無くなったことで身体で軽くなり、体力が少しだけ戻ったような気になる。

「これで、いいか……！？」
「結構よ……」

　クロノアも全裸だった。
　だが、それを見て興奮するような余裕などありはしない。
　目は霞み、息は絶え絶え、歯は先程からカチカチ鳴っており、意識は朦朧としている。
　気力だけで保っている状況だ。

「次は、タオルで身体を拭いて」
「タオルじゃなくて、マフラーだろ……」

　昨晩、焚き火の傍で乾かしてあったマフラーを手に取り、全身の水滴を拭い取る。
　たったそれだけの作業なのに、身体が重くてしょうがなかった。

（やべぇ……これは、マジに……）

　頭が揺れている。
　体力の限界だった。

「ジーク、くん……こっちに……」
「う、あぁ……」

　もはやシルエットのようにしか見えないクロノアの傍に近寄る。
　影に手を伸ばすと、腕を掴まれ、抱き寄せられた。
　柔らかい感触。
　だが、暖かいとも、冷たいとも感じられない。
　同じ体温だから。

「何、を」
「寒い、とき、は……人肌で暖めるのが、相場って……」
「へっ……確かに、そりゃ、そ……う、だ……」

　二人して、石畳に崩れ落ちる。
　タオルを二人が密着したまま離れないよう身体にしっかりと結びつけ、焚き火の傍で重なるように倒れ付した。

「……目が、覚めた……ら、天国かしら、地獄、か……し……ら…………」
「…………どっちでも、ねぇ……よ……」

　そして、二人の意識は同時に途切れた。





　薪の爆ぜる音がする。
　瞼が重かったが、それでもジークはうっすらと目を開いた。

「……！？」

　目の前に、クロノアの寝顔があった。
　唇が触れそうなほどの距離で。
　一瞬、どんな状況なのか思い出せず、ジークは叫び声を上げそうになる。

「……生きてる、のか」

　全身疲労したままで億劫だったが、それでも生命力が自分の身体に戻ってきていることがジークには感じられた。
　肌を合わせたままのクロノアからも、心臓の鼓動が伝わってくる。
　二人とも、生きている。

「う……」
「クロノアさん……あの世に行くのは、まだだった見たいだぜ」
「ジークくん……？」

　目を覚ましたクロノアが、惚けた顔でジークの顔を覗き込む。
　しばらくそうしていると少しずつ状況を認識したようで、ほっとため息をついた。

「……九死に一生を得た、ってところかしらねえ」
「洒落になりませんよ、それ」

　二人して笑いあう。
　そして、ふと……ジークは、二人が裸のまま重なっていることを意識した。

（うわっ、やべっ……！？）
「え…………、ちょっ！？」

　圧し掛かる柔らかい感触に、ジークの肉棒が徐々にその大きさを変えていく。
　ジークとクロノアの、ちょうど真ん中で。
　その感触がしっかりと伝わり、クロノアは顔を真っ赤にして怒鳴り上げる。

「な、何してるのよ！？」
「ち、違う！　これは生理現象だ！」

　言い訳している間にも、ジークのペニスはどんどん巨大化し、規格外の形状へと変貌を遂げていく。
　ジークにはもう、止められなかった。





　まず感じたのは、恐怖。
　クロノアはジークの身体から離れようとするが、二人の身体をがっちりとタオルが結び付けており、離れることが出来ない。
　なんとか結び目を解こうとするが、疲労が祟って腕を満足に動かすこともかなわなかった。

（うっ、大きい……！）

　自分のヘソを通り越してご立派となったジークの陰茎の感触を肌で直に感じ、クロノアは息が詰まる思いだった。
　大きくて、脈打っていて……とても、熱い。

（こ、こんなのが入ったら、壊れちゃうわよ……！？）

　ジークのペニスは、クロノアの女性器のすぐ傍にある。
　もし、ジークがその気なら……位置をちょっとずらすだけで……挿入出来る距離にあるのだ。

（そ、そんなことになったら……！？）

　絶対に許さない。私の膣はカーム専用だ！
　と、思う気持ちはあるものの……どうしても、想像してしまう。
　夫のものでは空洞が長く続いてしまう子宮に、これが挿入されたとしたら。
　埋没したのなら、それはどれほどの快感なのだろうか……？

（だ、駄目よ、想像しては駄目……！）

　ペニスの存在を肌で直に感じてしまったせいか、クロノアも妙な気分になってしまった。
　途端、ジークが狼狽した声を出す。

「じ、自分だって……！」
「へ……！？」

　いつからだろう。
　クロノアも興奮を感じて、乳首を勃たせていた。
　その微細な変化を、密着状態で感じたのだろう。ジークは茹蛸のように顔全体を真紅に染め上げている。
　クロノアも、恥ずかしさで穴があったら入りたい状態だった。

「わ、わた、私だって生理現象よ！」
「そ、そうなのか」
「そうよ！」

　叫びはもはや悲鳴に近かった。

「と、とりあえず、なんとかして結び目を解かないと……」
「わ、分かった、やってみる」

　ジークがもぞもぞと身体を動かし、どうにかして結び目を解こうとする。
　だが、火事場の馬鹿力で硬く縛ってしまったのか、簡単に解ける気配はない。

「ちょっと、あまり揺らさないでよ……」
「そんなこと言っても、これ硬くて力が入るから仕方なく……」

　筋肉に力を入れるたびに身体が震え、密着した二人の身体も擦れる。
　その度、ペニスと乳首が互いの肌に擦れ合い、意図せずして官能を高める結果となった。

「くっ、んふっ……」
「ばっ……変な声出すなよ！」
「だ、出したくて出したわけじゃないわよ！　生理現象よ！」

　しばらくすると、ジークのペニスの先から湿った感触が伝わるのをクロノアは感じた。
　いわゆる、カウパー液というやつだった。

「へへへへ、変態！　何出してんのよ！」
「お、俺だって出したくて出してるわけじゃない！　生理現象だ！」

　またしばらくして、

「な、なんか股の部分に冷たいものが垂れてるんだけど、これってもしかして愛え」
「言うなー！　生理現象、生理現象ー！！！」

　と、果てしない混乱と羞恥と無駄に燃え上がる性欲の果て。
　業を煮やしたクロノアがエネルギーボルトで結び目を破壊し、ようやく二人は密着状態から開放された。

「はぁっ、はぁっ……」
「ふぅっ、ふぅっ……」

　二人、全裸でその場に転がり、息も絶え絶えといった様子を見せる。
　傍から見れば、ねっぷりと愛し合った性交の後にしか見えないであろう。

「……」
「……」

　とても気まずい。
　いそいそと脱ぎ捨ててあった服を着て、なんとか体裁を取り繕ったが、後の祭りとはこのことだろう。
　お互い、ちらちらと相手に視線を送ってはたまに目が合ってしまい、慌てて逸らすということを繰り返す。

（まるで、恋したばかりの若者みたいじゃないの……）

　クロノアは内心で嘆息する。
　こういうとき、大人の度量を見せるべきなのだろうが……やってしまったことがやってしまったことだ。
　あまりにも恥ずかしくて、言葉を発することが出来ない。

（うぅ……せめて、身体の火照りがなんとかしてくれれば……）

　身体は離れたとはいえ、一度火の付いた情欲はそう簡単には収まらない。
　乳首はつんと勃ったままだし、乾いたはずのパンティーは愛液でまたぐっしょりと湿ってしまっている。
　全身の至るところが熱っぽいし、脳も茹ったようにぼんやりしていた。
　何より、お腹に感じていたジークの巨大なペニスの感触が、未だに離れていなかった。

（それは浮気よ……駄目よ、クロノア……！）

　抑えられない劣情と、理性の狭間でクロノアは揺れる。
　たった二人きり。夫は見ていないし、ここに現れることもない。
　そんな状況が、クロノアの思慮分別をかき乱す。
　ずっと我慢して、心の奥底に封じ込めていた欲求が、ジークのモノに当てられて爆発してしまっていた。

（でも、許されない！　私はカームの妻、夫を愛している気持ちに偽りはないわ……！）

　だけど、流されてしまいそうな自分がいる。
　約二週間もの間、ずっとジークと二人きりで行動し、生活し、寝食を共にしてきたのだ。
　彼への警戒心や遠慮などは大分緩んでおり、心を許してしまっている。
　これでジークが誰彼構わず愛を囁くような輩なら、ここまで思い悩むこともなくきっぱりと否定出来たかもしれない。
　だが、ジークはこと異性のことに関しては面白いくらい純情な好青年だった。
　せめてもう一人、別の誰かがいれば、こんなことにはならなかっただろうに。

（早く、この迷宮から脱出したい……）

　だが――無事脱出して、夫に会って……
　そして夜の営みで、自分はまた、カームの小さいペニスで我慢を強いられるのだろうか。
　もう、何が何だか分からない……





＜封印１４日目＞

　結局今のままの状況では探索など出来るはずもなく、また疲労も残っていたこともあり、今日は身体を休めるだけで終わってしまった。
　その間、二人は部屋の隅にそれぞれ腰を下ろし、何もしゃべることはなかった。
　とても不自然でぎくしゃくした関係。
　お互いを意識しすぎてしまい、ちらちらと視線を送るがそれで目が合ってしまうと慌てて逸らしてしまう。
　そんな夜のことだった。



「どうしたものかしらねえ……」

　風呂場で汗を流しながら、クロノアは静かにため息をつく。
　心の中はもやもやしているというのに、肌を流れ落ちる水は冷たくて気持ちがいい。

「まぁ、気にしなければそれで済む話なんだけど……」

　いつもなら。
　いつもなら多少根には持つだろうが、笑って全てを無かったことに出来たはずなのだ。
　あれだけのことがあったとしても。
　基本的に細かいことをあまり気にしない、ぞんざいなジークもそうだろう。
　ばんばん強く背中を叩き、まぁ終わったことだからしょうがないよね！　と事実に蓋を閉じることが出来たはずだったのだ。
　それが出来ないと理由は――もはや明白だった。

　クロノアは、ジークを男として意識している。
　そしてジークも、クロノアを女として意識しているからだ。

「カーム……」

　いつも弱々しく微笑んでいる夫の姿を思い浮かべる。
　夫のことを思うと、罪悪感で押し潰されそうになる。
　クロノアは自由奔放でカームを尻に敷いているように周囲には見えているが、
　カームを下にしか見ていないのならば子供が二人も出来るようなことはない。
　態度にこそ表さないだけで、深い愛情を持っているのだ。

　しかし。

　その愛情とは別の部分が揺らいでいる。
　夫への愛が９０だとしたら、残りの隙間である１０の部分が、どんどん１５、２０と膨らんでいる。

「違う……」

　ジークのことを愛しているわけではない。
　好きか嫌いかで問われれば好きに属する部類になろうが、クロノアがジークに対して興味を抱いているのはそこではない。
　あの巨根だ。
　夫への愛の中にある僅かな不満に、強引に進入してきた衝撃的な代物。
　クロノアはそれに惹かれているのだ。
　だけど、それはジークを種馬のようにしか見ていないということ。
　夫へもそうだが、ジークに対しても失礼な思考だった。

「……いつまでもうだうだ悩んでるのは、私らしくないわよね」

　忘れてしまおう。
　無論、完全に忘却してしまうことは不可能であろうが、このままの状況で良いはずがない。
　羞恥心を振り切り、自分から探索の続行をジークに進言しよう。

　そうじゃないと。
　きっと、後戻り出来ない事態になってしまう気がするから……

「――――！？」

　――気付いたのは、本当に偶然だった。
　気配がする。
　部屋の、入り口に。

（魔物……！？）

　いや、そんなはずはない。
　入り口は現在、ジークが見張っている。
　魔物が入り込む余地など、何処にもありはしないはずだ。
　ならば、これは――

（ま、まさか……ジークくんが……）

　覗いている？
　私の裸を、覗いている？
　あの、ちょっと胸を揺らしただけで赤面するようなジークが？

（う、嘘……）

　だが、一度気付いてしまった気配は、勘違いなどの類ではなさそうだった。
　見られている。
　射抜くような瞳が、クロノアの裸体を嘗めるように見つめている。

　――普段のクロノアなら。
　普段のクロノアなら、きっとこう考えただろう。

（ふ……私の裸を見るとはいい度胸ね。丸焼きにしてくれる！）

　そして振り返り、遠慮なくファイアボールを撃ち込んでいたはずだ。

　だが、今のクロノアは普通ではなかった。
　本来怒るべき状況なのに、怒るどころか慌てることすらしなかった。
　それどころか、

（見てる、ってことは……それって性欲の対象にしている、ってことよね……？）

　気付かないふりをした。
　理性の部分が、何をやっているのだと叫ぶ。
　だが、感情の部分が、思考を駄々漏らしている。

（じゃあ……ジークくんは、今、考えてるのね……？　私を……あ、あのペニスで、お、犯す場面を……）

　ジークの脳内で、私は今どうなっている？
　こうやって水浴びをしている最中に、ただ精液を放っただけ？
　それとも……押し倒して、その凶悪なペニスを、強引に捻じ込んだところ？

（くっ、ふっ……）

　身体が火照る。
　ジークのペニスで突き刺される自分を想像し、クロノアは官能に身をくねらせる。

（わ、私、何を考えて……）

　今すぐ、覗きを止めなければならない。
　それは分かっている。
　分かっているのに……動けない。
　むしろ身体を少しずつ動かし、入り口から胸や女性器が見易いような姿勢を取ろうとしている……！

（そ、挿入するの……！？　そのぶっといモノで、私の子宮を犯そうというの……！？）

　妄想が暴走する。
　クロノアはもう、自分が分からない。
　狂ってしまったのだろうか。
　それとも――これが、自分の本性なのだろうか。

＜封印１６日目＞

（あ……また覗いてる……）

　探索した部屋の数六百六十六になった、その日。
　最初から警戒していたからか、クロノアはすぐにジークの気配を感じた。
　これでもう、三日目だ。
　あの性に関して純情だったジークが、三日も続けて女性の――自分の裸に興味を持ち、覗いて興奮を覚えている。

（……っ）

　それに呼応するかのように、秘所などに触れていないにも関わらず、クロノアはぞくぞくと劣情を催す。
　見られていることに興奮しているのではない。
　見られることでジークの存在を意識し、連想してジークの巨根を思い出し、そしてその巨根に貫かれる己を想像して悶えているのだ。

（もう……限界ね……）

　クロノアはごくりと、唾を飲み込んだ。
　これから自分は、引き返せない領域へと足を踏み入れようとしている。
　夫への許されざる裏切り。
　だけど、もうこれ以上はクロノアの心が耐えられなかった。

「……ジークくん」

　名を呼ぶ。
　己を惑わす存在の名を。

「覗いているのは分かっているわ。来なさい」





　現れたジークは、顔面蒼白だった。

（気付かれてた……）

　罪悪感に押し潰されそうで、今すぐここから逃げ出してしまいたい。
　冒険者としての矜持を忘れ、己の欲望に従った結果がこれだ。
　ファイアボールを撃ち込まれるだけならば安い。
　もしかしたら、エアやソラなどと引き離されるかもしれない。
　それどころか、街の人間に吹聴して周り、信頼が地の底まで暴落するかも……

　普段のジークなら。
　持ち前のぞんざいさで、「目一杯謝れば許してもらえるだろう」とお気楽に考えていただろう。
　だが、今のジークは死刑宣告を下された虜囚のように佇むだけだった。
　何故？
　ただの覗きなのに、ジークは罪もない人を虐殺するような禁忌を感じていたからだ。
　そこまでの禁忌を感じる理由。
　それはもう、明白だった。

「自分が何をしていたのか、分かってるわね？」

　背を向けたままのクロノアが言う。
　透き通るような肌に、肉付きの良い尻が丸見えで、ジークはどきりとした。
　……どうして、服を着ようとしないんだろう？

「私に……こ、興奮したということかしら？」

　クロノアの声は何故か上擦っていた。

「そ、そうよね。ずっと我慢してたんだもの。しょうがない部分もあるかもしれないわ」
「……え？」
「そ、そうなると、これからもこんな状況が続くと……わ、私の貞操も危ないってことになるわよねえ……」
「あの……クロノアさん？」

　話が見えない。
　怒られるか叱られるかと考えていたジークは、クロノアの早口気味な言動が分からず訝しげに眉をひそめる。

「ジークくん」
「は、はい」
「ズボンとパンツを脱ぎなさい」
「……え」

　一瞬、何を言われたのか分からなかった。

「ななな、何でだよ？」
「ひ……人の裸見ておいて、拒否する気！？」
「ぐっ」

　拒否出来るはずが無かった。
　逃げ場を探すように視線を彷徨わせ、やがてどうしようもないと理解したジークは、ヤケになって叫ぶ。

「……わ……分かったよ！　これでいいんだろ！？」

　ベルトを外すと、勢いよくズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
　露になる、ジークの男根。
　ただ、先程まで立派に勃起していたが、覗きを見つかったショックで現在は力を失い、萎れてしまっている。
　……それでも、成人男性のエルフが勃起したものよりも数段大きいのだが。

「脱いだ？」
「脱いだよっ」
「そ……そう、分かったわ」

　クロノアが振り向く。
　胸の大きな膨らみと秘所が隠すこともなく晒され、ジークの心臓がどきりと飛び跳ねた。

「あっ……」
「な、何だよ！？　人にやらせておいてその反応は！？」
「ご、ごめん、なんでもないわ」

　残念そうな顔をしたクロノアに、勘違いしたジークが顔を真っ赤にして反射的に怒鳴る。
　実際は、勃起していない状態なのを残念がっただけなのだが。

「…………」
「あ、あまり顔を近づけないでくれっ」

　至近距離でじろじろと己の股間を見つめるクロノアに、ジークは困った声を上げる。

「……おかしいだろ、こんなの……」
「お、おかしいって言うんなら、覗きをすること事態がおかしいでしょ」
「…………」

　反論は出来ない。為すがままにされるだけだ。
　己の股間の前に、裸の女が座って、じっと見つめているのを。

（おわっ、やべぇ……！）

　羞恥でジークの股間が、少しずつ変化していく。
　それに気付き、クロノアは目を見開いて……だが表面上は冷静を取り繕い、

「ふ、ふん。見られて興奮するの？」
「ちょっ……これ以上はマズいって！」
「隠そうとしないで！」
「だけど！」
「動いたら、あんたの仲間やうちの娘たちに覗きをしたことバラすわよ！？」

　反射的に抵抗しようとしていたジークの動きが止まった。

「そう……そ、それでいいのよ」
「って、おわっ！？」

　クロノアがそろそろと怯えるように手を伸ばし、ジークのペニスを指先でちょんと突付く。
　それが臨界ポイントだった。
　半勃ち状態だったジークのイチモツが剣を振り上げたかのごとく、物凄い勢いで天に向かって大きく突き出される。
　先程の萎れた状態と比べて二倍近い差がある、まさに臨戦状態と呼ぶに相応しい雄々しさだった。

「っ」

　突然の変化に、クロノアはごくりと唾を飲み込む。
　それは驚きからなのか、それとも――期待からなのか。

「〜〜〜〜〜！！！」

　一方のジークはもはや半泣き状態だった。
　タオルで身体を密着させていたときは肌に触れ合っていたとはいえ、陰茎の変化はまだ目の届かないところで起きた現象だった。
　しかし、今回は違う。眼前で勃起する瞬間を見られたのだ。
　今すぐ穴を掘って、そこに永久に閉じ篭ってしまいたい。

「も、もういいだろ！」
「待って……」
「え……う、うわぁ！？」

　ジークが驚愕の声を上げる。
　クロノアが手を伸ばすと――脈打つペニスに指を添えたからだった。





（熱い……！）

　以前にお腹で感じたときと同じ、いや更にそれ以上の熱量だとクロノアには感じられた。
　カームの……夫のものと比べて、どうだ？
　煮え滾るマグマのごとく、火傷してしまいそうなほど熱かっただろうか？
　獲物に狙いを定めた猛獣のごとく、荒々しく脈動していただろうか？
　片手だけでは――それどころか両手を使っても到底収まらないほどに、凛々しく聳え立っていただろうか？

　ない。

　精々が常温より少しだけ高い程度。
　ハンターに囲まれた草食動物のように弱々しく。
　片手で握り潰せてしまえるのではないかと疑えるほどの脆弱さ。

　比べようもなく、ジークのイチモツの圧勝だった。

（胸が、ドキドキする……）

　心臓の鼓動が早くなる。
　頭がぼうっとして、何も考えていられない。
　いや――余計な雑念を捨てなければ、こんなことは出来ないからか。

「ク、クロノアさん！？」
「黙って……う、動かすわよ……」
「ちょっ……ヤバいって……！」

　ジークは慌てて止めようとするが、クロノアが一度ペニスを摩ると、未知の快感が襲い掛かってきて動きを止めてしまう。
　その間に、クロノアは何かに取り憑かれたかのように、一心不乱に両手でペニスを上限に擦り上げる。

「うっ、あっ……な、なんでこんなこと……」
「……しょうがないのよ……」
「し、しょうがない？」
「だって……こ、このままじゃ、性欲が暴走したジークくんに、お、犯されるかもしれないじゃない」
「そ、そんなことはしな……くうっ」

　指先で亀頭を刺激され、たまらずジークが悶える。

「だ、だから！　こうやって手で……ぬ、ヌいてあげるわ。そうしたら……犯されなくてすむじゃない」
「そ、そんな」
「そうよ、これは……仕方の無いこと。仕方の無いことなんだから……！」

　熱に浮かされたかのようにぶつぶつ言い訳の言葉を呟きながら、クロノアの手の動きが早くなる。
　先程覗きをして興奮していたジークは、たまらず我慢の限界を迎えた。

「や、やばい、出る、出る！」
「で、出るの！？　精液、だ、出しちゃうの？」
「駄目だ、出る！　は、離れて！」
「え……きゃあっ！？」

　びゅるるるるるるるるるるるっ！！！
　ついに耐えられなくなったジークのペニスから、精液が放出された。
　白濁とした液体が猛烈な勢いで宙を舞い、目の前にいたクロノアの顔に勢いよく降り注ぐ。

「ちょっ……なにっ、これ……！？」

　想像していたものとまったく違う出来事に、クロノアは混乱して呆然とした顔をする。
　今のが……射精！？

（嘘……）

　カームの射精は、小川がちろちろ流れるような……そんな緩やかなものだった。
　だが、今のはまるで火山の爆発――あるいは大滝から流れ落ちる大瀑布だ。
　量だって、すぐに途切れる夫のものとは桁が違う。
　まるで顔面を白く染め上げんとばかりに、大量に噴射された精液。
　それはクロノアの知っている水っぽいものとは違い、物凄い粘り気があって、恐ろしいまでに濃かった。
　これを子宮に流し込まれたら……間違いなく、妊娠してしまうだろう。

（凄い……）

　射精を終えて腰砕けになったジークを見つめて、クロノアは胸が更に高鳴るのを感じた。
　身体が熱を帯び、乳首がピンと尖り、秘所がじゅんと湿り気を帯びる。
　ジークの射精を見て、クロノアも間違いなく昂ぶり始めていた。
　と。

「ク、クロノアさん！」
「きゃっ……！？」

　突如すっくと立ち上がったジークが、クロノアを押し倒した。
　その目は血走っており、尋常ではない。

「ジ、ジークくん！？」

　クロノアは恐怖を覚える。
　ジークは萎え掛けたペニスを掴み、クロノアの秘所の前に持っていく。

「クロノアさん、俺、挿れたい……！」
「駄目よ、ジークくん！」

　必死に抵抗するクロノア。
　ジークは切なげな顔で叫ぶ。

「な、なんでだよ！　ここまで来たら……！」
「私には、カームが……夫がいるの！」
「！」

　カーム。
　クロノアは、夫がいる身だった。
　だからこそ……この一線だけは、超えることが出来ない。
　クロノアとジークが背徳感を覚えたのも、彼の存在あってこそだ。
　今は崖と崖とを繋ぐ一本のロープの上に立っている状態。
　とても不安定だが、まだ引き返すことは出来る。
　だが……これ以上は、奈落だ。

「……」

　ジークが、身体をどけた。
　クロノアは、小さく嘆息する。

「……じゃあ、なんでこんなことするんだよ……」
「言ったでしょ……こういうことが起きないための、性欲処理よ」
「……」

　そんなものは言い訳にすぎない。
　それはクロノアにも……そして、ジークにも分かっていることだった。
　だけど――まだ一寸残った理性が、引き止める。
　これ以上先には、行ってはならないのだと。

「……顔を洗ってくるわ」
「ああ……終わったら、呼んでくれ……」

　意気消沈した様子で、ジークはパンツとズボンを掴むととぼとぼと部屋の外に出て行ってしまった。
　クロノアは、ぎゅっと唇を噛む。
　もう、お互いがお互いの気持ちを理解している。
　だけど、それは叶えられない。


　最後の一線を越える勇気が、無かった。

１７日目の途中までしか書いてないので、とりあえずここまでです。
しかし、自分はルールブック�T〜�Vまでしか持っていないのでもしかしたら追加されてるのかもしれませんが、
２.０ってソーサラーの呪文にティンダーって無いんですね……
当初の予定では焚き火を燃やしたりタオルの結び目をなんとかするのがティンダーの役目だったんで、
ちょっと誤算でした。

クロノアさんの服ってローブって言っていいのかなアレ。
そして下半身どうなってんのかな。ちょっとボヤけてるのを見る限り、
透明なスカートみたいなのが伸びてたりするんだろうか。

激しく乙。
時間が掛かっても良いから、最後まで頑張って下ちい。

>>571
ダウト！
クロノアさんなら子供いるって気付かずに軟派してくる男くらいいたはずｗ

>>586
08小隊みたいに、岩にファイアーボールは思いつかなかったんだな。

うお、普通に続きが待ち遠しいｗ
ってか早くイレチマエヨ。ダシチマエヨ。キヒヒ。

余裕の無い母キャラって素晴らしいな、堕ちるのが楽しみだ

久しぶりのSSが大作で嬉しい
気が向いたらまた続きをよろしく頼む

仕方ない。
続編が来るまで全裸待機か。

>>604
靴下とネクタイの着用は認められる
冬だ、風邪ひかんようにな

俺も続けてＳＳ書くぜ！　って人はおらんのか？ｗ

言いだしっぺの法則ってものがあってだな

新米女神、七巻で新キャラタビットかぁ……
エロパロ的には難しいなぁ

え、タビットにいやらしいことをされるエアさん？

コンジャラー、アルケミストかな

エアにいやらしいことされるタビットだろう

まだ何人か見てないオタビット兄弟の一人だろうか
そしてレオルズの友達タビットは出てくるのかしら

きくまでもなかろうよ！

え、キャラ替えってどこ情報？
そんな話あったっけ？

まぁ6巻読んで以来、へっぽこ5巻辺りみたいに、メンバー入れ替えはあり得ると思ってたが。

ん？ 追加じゃないの？
ウサギだと互換するならソラだけだし

不在キャラの穴埋め互換。

ラノベ板の転載

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200908000092

＞新シリーズ開幕！　タビットとアルケミストが参戦、新しい冒険に挑め!!
＞折悪しく不在のメンバーに代わって新メンバーが登場する！　

……え。まさかのエアソラ不在？

タビットがウィザードでアルケミストがプリかなぁ。
個人的にはアルケファイターでムーテス交代、エア続行を希望だが。
タビットが代役できそうなのはソラくらいしか思いつかない……
こりゃソラ交代はほぼ決まりか？
タビットグラップラーやタビット妖精戦士きたらどうしよう

ムーテスが鉄壁過ぎるので降板、メッシュがスカウトとして役に立たないから降板。

で、女タビットシューターと女アルケミスカウト追加で、ハーレムになった代わりにジークが主戦力およびかばう要員、
というのはどうかな？w

オーノー、まさかの脱字。
>>593、１４日目のラストに、

「……ジークくん、交代よ」
「あ……おう」

　長い長い葛藤の末。
　結局、クロノアは覗いていたことを詰問するようなことはしなかった。
　ジークは表面上、何事もないかのように……だが、僅かに頬を上気させて、クロノアと入れ違いに部屋に入る。
　今の今まで、ここでクロノアの裸体を盗み見て、その逞しいイチモツをビンビンに勃起させていただろうに。

「……」

　クロノアはその場にしゃがみこみ、自分の身体を掻き抱くような姿勢で俯いた。
　迷宮からは、まだ出られそうにない。
　まだまだ――二人きりが続く。





という文章を追加してくだちい。

>>619
以前、ムーテスが「交代要員はこの二人（自分とメッシュ）しかいないと思って」と発言してたから、
自分もソラとエアが残るんじゃないかなーと思ってます。っていうか残れ。


現在、１７日目（パイズリ）が終わって１８日目（フェラチオ）。
書きたいことは既に頭の中に出来てるのに上手く表現出来ない己の遅筆ぶりが憎い。

エアソラが引退して、新キャラは二人とも男

とかなったらエロパロ的にひどいな……

エラソラ不在なら間違いなく交代要員は女の子キャラ。
タビットとルンフォ、グラランでも女の子キャラ。

「新入りのパラサにゅう。よろしくにゅう。」

おいやめろｗ
間違いなく酷い事になるｗ

まったくだ。
お前だけズルいぞ、はとこの子よ。

あのパーティーに必要なのは沈着冷静な戦術家でしょう？（クイクイ

パーティーとしては必要だが
リプレイとしては不要なような　＞戦術家

戦術が安定しちまってリプが単調になりかねん。

ぺらぺらーずは全員が薄いからこそ変則的に立ち回れたってメンが強いからな

ＳＷ2.0のシステムならパラサは12レベル相当のシーフになるな（8×3／2）
ペラペラーズでも8〜10レベル相当
ゲストで入るにしてもバランス崩壊するなｗ

泡はＳＷリプレイ中最強パーティーだからな……
装備が強いから、或いは例の流星シナリオでも立ち回り次第で達成しそう。

1シリーズ終了時点のレベルだしな。
ゲストで出したいなら、へっぽこ最終話の世界最強かっぽーみたいなのが限界じゃないかな。

色気のない話は余所でやれ。
でなければ脱げ。

つまりパラサの全裸をご所望、と。

なんと、バブリーズの女性陣は色気が無いと申したか！？

うん、まあ、なんだその…すいません

色気はあると思うよ！イラスト的に
性格的には…えーと……

>>633
美しいと言えば私だろう、はとこの子よ……

全身におしろい塗ってんじゃねえよ黒エルフ

え〜前書きはいらんかね〜

>>636
ファリス聖騎士のところへ帰れ

帰って子作りしろ。

畜生何この流れ
泡シリーズ好きだから嬉しいぜ

懐かしいなー。
最近のシリーズから入った人は良く知らんのかもしれんけどｗ
しかしメンバー入れ替えとはな。

一巻からアプローチしてるのにフラグをスルーされクラッシュされ、
ルーにヒロインの座を奪われたソラに、更にメンバー入れ替えの危機とは……
切ないのう、切ないのう

オタビットの妹かな、新規メンバー

「シルフ、今度はあの子のスカートをあくぇｄｒｆｔｇｙｈじこ」

>>638 もしかして「前書き」と
「前掻き」か「前掛け」とを掛けてたか？

逆にフラグが完全粉砕されたから入れ替えの危機という気もするなあ……
世知辛いｗ

もうジーク意外全員入れ替えでいいよ
新メンバーはルー、ホーリィ、ミスティン、ペガ隊の人（名前失念）で

むしろジークとメシュオーンを入れ替え
エアソラは抜いたら売り上げ落ちるだろうからないんじゃね

エアソラ離脱でNPC　→　ルー参戦してPC化！　→　Waltzはイヤー！とNPCになったエアソラに傾くジーク

なんてのもあるんじゃねw

設定上一番入れ替えがありそうなのがエア
人気と待遇上一番入れ替えがありそうなのがメッシュとムーテス

>>646
バブリーズの各シナリオの前に前書きが入る訳だが、そこで二回ほど使われたネタ。
ヒロイン水着にしたり脱がせば人気が出るとか言って、フィリスやレジィナに殺される、そんなキャラ。
最近の者には伝わらないものだねぇ。

みやびたんは脱いだら凄いんだおｗ

>>652
泡が何年前の作品だと思ってるんだｗ
スチャラカを本誌で読んでた俺はアラ4だぞ

>>654
652だが、俺、貴方の20近く年下なんだが。
古本屋で初期リプレイシリーズやクリスタニアの文庫を掻き集めた俺が異端か。

>655
よう、俺。
自分もそんな感じで集めた、お陰で新旧どっちの流れでも楽しめてるぜ。

>>652 いや、わかる。
わかった上で、パラぼんスイフリーの全裸から派生したエロネタかと。
「前書き」が唐突だと思ったから。

小学生のころ泡を買ってしまった俺も今ではエロパロ板に入り浸れる年齢になりました

泡って言われるとソープが出てきて困る

>>657
泡でエロネタ出す奴が他に思い付かなかっただけで他意はない

むしろジークとメッシュが抜けるってことは？

>>661
つまりはチタン現象ですね分かります。XSはカオスだったなぁ……

抜けちゃだめぇ＞＜

折り悪く不在だから
ジークとメッシュとパジャリガーとアイシャとベルでパーティと
ムーテス、アルケミ、ソラ、タビット、エアのパーティとか。
バランスいいぞ。

>>664
上のパーティメッシュリストラしてムーテス入れたほうがいいじゃん

アルケミストが可愛い女の子だったら、ジークの嫁候補の何人目になるんだ

アルケミストとタビット？

チロルとウサギさんの事かぁ！！

>>666
そのアルケミストは珍妙な語尾が災いして登場２秒後にヒロイン候補からスピンアウトするでやんす。

>>667
実際レベル帯的にはアリだな、その選択肢ｗ

>>668
残念ながらYouは拳魔1巻で亡くなっております

やっぱエロコメ的にはメッシュとムーテスが抜けて、
もふもふ女＆アルケミ女参入の一見ハーレムが良いのです。
アルケミファイター女に庇われるジークとか……

ジークが庇われる事はないだろうけどな
ああ見えて結構堅いし

フェンサーとして前衛に赴くソラを、新人がかばったりして。
僕たち私たちのフラグクラッシャー・ジーク様が、今更フラグ立てるとも思えないしw

人外パーティーとして、メッシュ、ムーテス、ミラ、アイシャ、パジャリガーと言うのはどうだろう？

最後に帰る場所は、いつも側にいた人の所。
でもジークに男色趣味は無い。
つまりソラが最後に落ち着く相手になってもおかしくない。
…リプレイ後の小説でならｗ

あのジークが落ち着くなんて…おっさんどころかじじいになってもふらふらしたがるぞきっと

いや、結婚して子供ができたら冒険出来なくなるとか言ってたから家庭を持ったら意外と落ち着くかもしれないぞ。
家庭を持ったら、だが。

各地で孕ませてはそのまま行方不明　ですね

銀の装備一式に身を包み、髪も赤く染めましょうか、ジーク様。

ホーリィやミスティやジャスティを孕ませて指名手配されるジークとな

アイヤール皇帝「あの連中には色々と恩がある。国家としてのルーフェリアを敵に回したくもない。
したがって同じ人族の手では始末しにくいのだ……だが冒険者として蛮族に殺されてしまったというなら、それは仕方のないことだ、な？」
フィルゲン「――ほう？」

こうですか

皇帝は女帝のセラフィナ様ですよ。

>>679
せめてそこはクレリアの装備と言ってくれｗ
某移植版でボスが「銀の剣でなければ私は倒せんぞ」とか言って色々台無しだったのを思い出すｗ

>>683
へたに具体名出したら、鈴木土下座衛門みたいになってしまいますので、曖昧にw
ミスティ様が話をごまかしたジークの親の過去、もしかしたら親父が赤毛の冒険者みたいだったからかなとか妄想した。

せめてミスリルにしておこうよｗ

「銀の剣で無いと倒せないと思っていたようだが（ｒｙ

本格的にジークとアイヤールとを絡ませようとすると、親父絡みだよな
一番深いとこまで繋げると、親父は皇族試験ブッチって冒険者になったといったとこか

>675
そもそもいつもと言うほどソラがそばにいる印象が無い罠。
冒険中は男どもでつるんでることが多いし街ではルーを構いっぱなしだし

絵師がプッシュしてるのもエアのほうだしなー（一巻表紙、ミスティ登場のときの挿絵）

>>687
メッシュの言う「覇王の器」とかいう戯言が、めちゃくちゃ具体性持ってくるな、それだとw

>>687
無難なパターン
ジークの両親のどちらかが先帝の兄弟姉妹。
ホーリィやミスティ、ジャスティらと従兄弟パターン。

爺ちゃんがダリウスモドキのパターン
アイヤール皇帝の先々代の王弟はナイトメアで冒険者になる道を選び、
その後、人間の女性との間に子供をもうけた。それがジークの親。

あまり高貴じゃないパターン。
ミスティ王女の母親方の血筋や縁者。
元大貴族から、ただの侍女侍従まで幅広くカバー。
母親が元大貴族出身だった拳と魔封のエイベルと似たり寄ったり。

従兄弟か……
あの世界は何等親まで結婚できるのかが問題だな。

>>682
可愛い妹たちを手込めにされた訳で…、
なんか男親より暴走しそうだわ。

別世界の仮名Hさん
　「ルー？ ベル？ そりゃもう考えるだけで恐ろしいぜ！」

節子それ女神でも弟でもない、魔王や！

そういえばEraTRPG無制限モードで、主人公をルーフェリアの方のルーにした所、ルーはルーに○○したとか表示されてカオス

ルーフタナリアだと！？
許せるでござる！！

フィジカルギミック→ちょん切る→フィジカルギミック→ちょん切る→…。
セラフィナ『これで何度目かしらぁ〜？(´Д`)ﾊｧﾊｧ』

＜封印１７日目＞

「うっ、ふうっ……」
「はぁっ、はぁっ……」

　拠点から離れた、とある部屋の片隅。
　暗がりの中で、クロノアが手袋を脱ぎ、柔らかな掌でジークのペニスを扱いていた。

「なん、で、いきなり……っ」
「だ、だって、ジークくん、勃起してたじゃない……っ」

　確かに、ジークのペニスはそそり立っていた。
　だが、それは日常的に起こることであり、性的興奮を覚えたからではない。
　しかしクロノアはここぞとばかりにジークを連れ込み、『犯されるかもしれないから性欲処理をする』という名の下に、
　ジークのペニスを弄繰り回す。

「……そう、これは仕方のないことなのよ……」
「あ、ああ……仕方ない、よな……」

　欺瞞。
　それが分かっていながら、二人とも、一線は越えられずともギリギリの地点をたゆたっている。

「うっ、イクッ……！」
「あ……っ、凄い出てる……！」

　びくびくと震えるジークのペニスから、大量の精液が射精される。
　それが床にびちゃびちゃと飛び散る様を見て、クロノアはごくんと唾を飲み込んだ。

「お、終わったわね……じゃあ、これで……」
「ま、待ってくれクロノアさん、まだ……」
「え……あっ……」

　一度射精したにも関わらず、ジークのペニスは未だギンギンに勃起したままだった。
　その溢れんばかりの活力に、クロノアは息を呑む。

「ん……し、しょうがないわね。じゃあ、もう一回……」
「あ、ちょ、ちょっと待ってくれ」
「？」
「その……胸でしてくれないか？」

　何を言い出すかと思えば。
　クロノアは呆れた視線をジークに送る。

「な、なんだよー。いいじゃないか、男の夢なんだ」
「私は別に、あんたを悦ばせるためにやってるわけじゃないわよ」
「……そうか。じゃあ、仕方ないか」

　ジークはあっさりと引き下がる。
　無理をして、この関係を壊すことを良しとしないから。
　その思いを感じ取ったクロノアは微かに視線を彷徨わせると、

「……いいわよ」
「え？」

「その……胸でするくらいだったら、いいって言ったのよ」

　恥ずかしげに頬を染めながら、ぼそりと呟いた。
　それを聞いて、ジークの顔が歓喜に染まる。

「や、やった！」
「まったく……モノは立派なのに、まだまだ子供だねえ」

　クロノアは苦笑して、首部分のフックを外してローブの胸部をずらした。
　ぷるん、という音が聞こえそうなほどに豊かで柔らかな二つの膨らみが転がり落ち、ジークはペニスを奮わせる。

「へへっ……じゃあ、お願いします」
「調子いいんだから……大きな胸は嫌いじゃなかったの？」
「それとこれとは話が別で」
「まったく……んっ」

　しゃがみこんだクロノアが、ジークの巨大な陰茎を胸で挟み込む。

「うぉっ……壮観……」
「凄い……全然収まらない……」

　鼻の下を伸ばすジークと、驚きに目を見開くクロノア。
　一度カームにもパイズリをしてあげたことがあったが、あの時はクロノアの豊満な胸ですっぽりと収まってしまい、
　何処にペニスがあるのかいまいち分かりにくくて、それ以来行うことはなかった。
　だが、ジークのそれは違う。クロノアの双丘を以ってしても埋まることなく、亀頭全体を顕現させてその存在を見せ付けている。
　挟み込んだ影響でペニスの持つ火傷しそうなほどの熱量も深くまで感じ取り、クロノア自身をも否応無く淫らな気持ちにさせるのだった。

「じゃあ、いくわよ……」

　ゆっくりと、胸を使ってペニスを扱き上げるクロノア。
　動かす度に柔らかな感触が伝わり、ジークが快感に呻き声を漏らす。

「うあっ、気持ちいい……」

　恍惚の表情を浮かべるジークに、クロノアも俄然やる気を出して速度を上げる。
　パイズリはいわば男性への奉仕であり、はっきり言って女性は疲れるだけであまり気持ち良くならない。
　それでも行為に集中出来るのは、一重に『気持ち良くなってほしい』という、独り善がりではない愛情があってのことだ。
　……そのことを、クロノアが理解しているのは不明だが。

「はぁっ、はぁっ……」

　鼻息粗く、快感に身悶えるジーク。
　ペニスを扱かれているのは手コキと同じだが、目に入る情報から受け取る意味が違う。
　手で扱かれるのは、『してもらっている』という、いわば受身の姿勢。
　だがパイズリは、『させている』という、一種の征服感があった。
　本来、こういう関係になどなろうはずがないクロノアがまるで自分のものになったようで、それが自然とジークを高める結果となる。

「くっ、そろそろ……」
「いいわよ、好きなときに出しなさい……！」
「あっ、ぐっ……射精（で）るっ！！！」

　びゅくっ、びゅくくっ！！！

　激しい脈動と共に、ジークの亀頭の先から白く濁った液体が飛び出る。
　クロノアの顎や胸に付着したそれは、どろりとした粘りを見せながらでゆっくりと流れ落ちた。

「す、凄い……さっき一度出したばかりなのに……」

　二度目と思えぬほどの量に、精液の熱さを肌で直接感じながら、クロノアはジークの精力に畏怖を覚える。
　カームならば、もう一週間分は使い切ってしまったのではないかと疑うほどの濃厚さだ。

「ふぅ、はぁっ……」

　腰砕けになってジークが荒い息を吐く。
　流石に二度目になるとそのペニスは勢いを失い、収縮して垂れ下がっていた。

「……気持ち良かった」
「そう……」

　性欲処理という名目上、まさか「それなら良かった」と答えるわけにもいかない。
　そっけなく答え、近くの果実の群生地から葉っぱを毟り、精液を拭い去る。
　そしてローブを着直すと、若干頬が紅潮してはいるものの、いつものクロノアだった。

「じゃあ……探索を続けましょうか」

　調べた部屋の数はもうすぐ七百。
　ここまで来ると、もはやこの迷宮にはこちら側から脱出するための手段など存在しないことが明らかだった。
　とはいえ、希望が捨てられないというのが、人情というものだが。

「そうだな……」

　ジークが頷く。
　その瞳は、クロノアの発情を隠し切れない濡れた瞳に向けられていた。
　心の内に、何かを秘めているかのように。




＜封印１８日目＞

「っ……な、なかなか射精しないわね……」

　ローブを脱ぎ、上下に黒い下着だけの姿となったクロノア。
　そんな彼女がブラジャー上にをずらし、二つのたわわな胸でジークの逞しいペニスを扱き上げながら、微かに眉根を寄せてそう呟いた。
　確かにジークのイチモツは子種を放出しようという素振りを見せず、
　ジーク本人も今までのような快楽に翻弄されて思考能力を失っただらしない顔を見せてはいない。

「ん……正直、慣れたのかもしれないな」
「順応早いわねえ」

　呆れた風にクロノアが呟く。
　早朝、目覚めたジークの朝勃ちをパイズリで鎮めてあげて、昼間に後ろから手で擦って出してあげた。
　そして夜、寝る前の戯れとばかりに目ざとくジークの勃起を見つけたクロノアが、こうして胸でしてあげている。
　だが、ジークは今までのようにすぐイってしまうようなことは無かった。
　無論、今日は既に二回も射精しているということもあるだろう。
　しかし、若いジークにとってそんなものは些細な問題である。
　原因は他にあった。
　つまりジークが言った通り、既に三回の手コキと二回のパイズリによる射精を五回も経験し、快楽を受け取る行為に慣れてしまったのだ。

「昨日の今日ではあるんだけど、そろそろ新しい経験をしてみたい、と思う次第なわけだが」
「新しい経験？」
「えっと……」

　僅かに言い淀み、ジークは視線を逸らして小さく呟く。

「…………口でしてもらいたいな、って」
「っ」

　ほんの少し予想していたとはいえ、クロノアはジークの言葉に喉を詰まらせる。
　口で……ということは、つまりフェラチオだ。
　手で扱いたり、胸で擦ってあげたりするのとはワケが違う。
　直接的に口内にペニスを入れるその行いは、唇という女性の膣に次ぐ神聖な部位を汚す行為に他ならない。

「口、ね」

　流石にすぐ了承というわけにもいかず、クロノアは悩む素振りを見せた。
　ジークはそんな彼女の様子を眺め、ごくりと唾を飲み込む。
　一瞬の躊躇と、罪悪感。
　だが、どうしても好奇心を抑えることが出来ず、相変わらず視線を逸らしたまま言葉を紡ぐ。

「勿論、クロノアさんが嫌っていうなら、強制はしない。でも……」
「でも？」
「……これは、性欲処理だからさ。してくれないと、どうなるかは、分からない……な」

　それは、脅しの言葉だった。
　いや……二人にとって、それは脅しではなく、別の意味を持つ。

　何故なら、性欲処理というのは、二人にとって都合の良い屁理屈だから。

　無論、口でしてくれなかったからといって、ジークがクロノアを襲うなんてことはありえない。
　性欲処理とは二人にとって暗黙の了解――禁忌の行為を誤魔化すためにある名目だ。
　しかし、その名目がある以上、ジークはクロノアに愛情を口にして訴えることは出来ない。
　だから、ジークは言外に伝えているのだ。
　してほしい、と。
　口でするという、愛情が絡む行為を、してほしいと。

「……」
「……」

　見詰め合う。
　情欲に塗れた瞳を交差し、お互いの本心を問う。
　そして、長い長い沈黙の末、

「…………………………いい、わ」

　折れた。
　うら若き乙女のように、クロノアは恥ずかしげにそっと瞼を伏せる。
　それは、既にここまで来たのだからという諦観の念からか、膣という最後の砦にさえ入れなければという妥協からなのか。
　兎にも角にも、彼女は認めてしまった。
　誰も彼女を責める人間はいない。
　誰も彼女を非難する人間はいない。
　ここには二人だけしかいない。
　そんな有り得ない異常さが、クロノアの本来不貞を働くはずのない高潔な魂の隙間、
　既に度重なる偶然と不運によってボロボロだったそこに入り込んだ結果だった。

「じゃあ…………する、わよ」
「お、おう」

　胸に挟んであったジークのペニスを離し、クロノアは真剣な表情で顔を寄せた。
　視界いっぱいに広がる、獣性を剥き出しにした凶器。
　否応無く、女性の『牝』の部分を曝け出させる『牡』の象徴に、吸い寄せられるように舌を伸ばす。

「っ！！！」

　裏筋を舐められ、ジークは喉元までせり上がって来た悲鳴を噛み殺した。
　そんなジークの様子に相好を崩し、クロノアは一つ深呼吸をすると、

「……ん、ちゅっ」

　亀頭の先を、柔らかな唇で銜えた。

「うっ、あぁっ！？」

　その包み込まれるような感触に、ジークは溜まらず声を上げる。
　視界には、クロノアが――あのクロノアが顔を真っ赤にして、自分のイチモツを口内に納めている姿。
　歓喜と興奮がない交ぜになった影響で、ペニスが一層たくましく震え上がった。

「んぐっ、んっ、んうっ……！」

　顎が外れそうなほどに大きなペニスに苦心しながら、クロノアは亀頭を舐め上げ、吸引する。
　サイズこそ違えど、そこは人妻、フェラチオの経験者だ。
　男がどの部分を刺激されると気持ち良いのか、長年の経験で培っている。

「ずずっ、んっ、ちゅっ、んふっ、ずずずずずっ！」
「うくっ、凄ぇ……っく！」

　唾液を潤滑油代わりに、少しずつ、亀頭の先からどんどん奥深くまで銜え込んで行く。
　だがあまりに巨大すぎるため全部を含むことなど到底無理であり、クロノアはある地点まで到達すると苦しげに眉根を寄せた。
　そこを限界と悟ったクロノアは一旦顔を戻す。
　ぬらり、と唾液で塗れたペニスが再び姿を現し、ジークはその光景になお一層欲望を燃え上がらせる。

「あむっ、ん、れるっ、んちゅぅ、っ」

　じゅぶじゅぶとイヤらしい粘着質な水音を立てながら、クロノアは口を窄めて、顔を上下に振る。
　舌が蠢き、亀頭の先や裏筋、カリの部分に絡みつく生暖かな肉の感触が、更にジークを欲情させた。
　蕩けてしまったかのように足がガクガク震え、それに反比例するかのようにペニスはより硬度を増す。

「おぁ……っ……」
「ちゅっ、ん、ふぁ、くちゅっ、ずずずっ、んぁっ」

　一度唇から離し、見せ付けるように棒を舐め上げ、また先っぽだけを啄ばむように唇だけで含み、吸い上げる。
　一連の刺激と、目に映るエロティックな光景に、ジークの射精感が高まっていく。
　クロノアはそれに気付くと、再び奥深くまで陰茎を銜え込み、倍以上の速度で上下させた。

「うぅ……そ、そろそろ……」

　奥歯を噛み締め、限界ギリギリまで耐えるジーク。
　クロノアは了承したように微かに頷き、ラストスパートをかける。

「あ、ぐぅぅ……くっ……だ、駄目だ、射精（で）る！！！」
「んぅ、んんんぅぅ〜〜〜！！！」

　叫びと共に、ジークの亀頭がぐぐっと膨らみ、そのまま爆ぜた。
　猛烈な勢いで吐き出される欲望の塊が、クロノアの口内に飛び散り、蹂躙する。
　顔を顰めたクロノアの、苦しげな呻き。
　そして、

「こくっ……んっ、ごくっ……」
（の……飲んでる……！）

　クロノアが自分の精液を嚥下する音を聞いて、ジークは驚くのと同時に、言いようの無い喜びを感じた。
　このエルフの女性が、自分を受け入れてくる度合い――それがとても大きいものなのだと感じられて。

「んぐっ……げほっ、げほっ……やだ、凄い濃い……」

　全部飲み干すと、クロノアはややってペニスから口を離した。
　喉に絡み付くのか、目の端に少しだけ涙を浮かべて、苦しそうに咳き込む。

「…………」

　今しかない。
　ジークは頭を垂れ、無防備に呼吸を整えているクロノアの背後に接近する。
　そして頃合を見計らい、クロノアが落ち着いた吐息を漏らすのと同時に両腕を伸ばし、その胸を鷲掴みにした。

「きゃあ！？」
（うおっ、やっぱりデカい……！）

　最初のパイズリのときにブラをずらしたままだったため、生の柔らかな感触がジークの掌に伝わる。

「な、何をっ」
「仕方無いことなんだ！」
「くっ、ぅん！？」

　両の胸を揉み上げる。
　ここ三週間ほど忘れていた、甘く痺れるような感覚に、クロノアは発しようとしていた言葉を途切れさせてしまう。

「同じだよ、クロノアさんと」
「お、同じ、って……あんっ！」
「このままだと、性欲が暴走したクロノアさんに、俺が襲われるかもしれないじゃないか！」
「はぁ！？」
「だ、だから！　こうやって……クロノアさんをイかせれば、襲われることもなくなるだろ！」

　中指で、ぷっくり膨らんだ乳首をぐりぐりと転がす。
　断続的な快感に脳髄を蕩かせながら、クロノアはジークの言葉を反芻する。

「あぁんっ……ひ、ひょっとして、自分だけ気持ち良くなるのが悪いと思って……？」
「……ただの性欲処理だよ」

　些か乱暴な手付きで、変幻自在に形を変える豊満な双丘をこねくり回す。
　カームの優しい、裏を返せば相手の反応をいちいち気にする臆病な触り方とは真逆の荒々しさ。
　だが、それこそクロノアの求めていたものだった。

「ふっ、くぅん、……っん！」

　目をとろんとさせ、クロノアは与えられる刺激に呼吸を乱す。
　しばらくそうやっていた胸を揉み解す感触を楽しんでいたジークは、やがて右腕を胸から離した。

「あっ、駄目……そっちは」

　気付いたクロノアが弱々しく言うが、もう遅い。
　伸ばされたジークの右腕は下半身――黒いパンティー越しに、秘所へと触れた。

「濡れてる……」
「っ！！！」

　秘裂から漏れ出る愛液でぐっしょり湿ったパンティーの感触が指先に伝わり、ジークがぽそりと呟いた。
　隠していた事実を知られてしまい、クロノアの顔が耳まで真っ赤になる。

（気持ち良かったんだ）

　だが、それはジークのしてきた行為が間違いではなかったのだと、勇気付ける結果となった。
　はっきり言って、童貞のジークは性技など本で得た知識しか持っていない。
　しかし、こうしてクロノアが快感を得ている様子を見ると、自信が湧いてくるようだった。

　ジークの手がパンティーの内側に滑り込み、指先がぬるぬるとした媚肉に触れる。
　瞬間、クロノアがしゃっくりのような、短く甲高い声を上げ、身体をびくりと奮わせた。

（こ、ここが、女性の大事な部分か……）

　ごくりと唾を飲み込む。
　興奮はしているが、先程口でしてもらったときよりは落ち着いていた。
　むしろ、今まで何度も射精させてもらった恩返しをしないとという使命感のほうが大きい。

「指、入れるぞ」
「あんっ！　だ、だめ……ひんっ」

　人差し指と中指の二本を膣の内側へ突っ込み、爪で傷付けないように注意しながらかき回す。
　溢れ出る愛液と、押さえ込もうとしながらも漏れ出てしまうクロノアの嬌声。
　内側の柔らかな感触に驚くと同時に、今まで聞いたことのなかったクロノアの喘ぎ声に、ジークも興奮を覚えた。

（クロノアさん、こんな声で乱れるのか……）

　もっと、この声を聞きたい。
　クロノアさんを気持ち良くさせてあげたい。
　それだけに集中して、どろどろの粘液のような膣壁を擦り、空いた左手で胸を揉むことも再開する。

「あんっ、ぁんっ、んっ、ふっ、あっ、あぁっ！」

　徐々に早口になりながら、途切れ途切れに溢れ出る快楽の声。
　まるで食いちぎろうとしているかのように、差し込んだ二本の指をぐいぐい締め付けるヴァギナ。
　洪水のように愛液が滴り落ち、床に水溜りを作り上げる。

「だめ、だめぇ、イっちゃう、私イっちゃうぅ！」
「くぅっ、イけ、イっちまえ！」
「ひぅうん！？　ひぁ、あ、あああ、ああああああああああああっ〜〜！！！」

　最後の一撃とばかりに、ジークが脳内の知識を頼りに親指でクリトリスを弾いた。
　瞬間、一際大きな声を上げ、クロノアは絶頂する。
　びくびくと身体を痙攣させ、虚ろな瞳で背後のジークに脱力して寄りかかった。

「イ……ちゃったぁ……」

　荒い吐息で、クロノアは呆然と呟く。
　その幼い子供のような口調と、胸に抱いた絶頂したばかりの淫靡な肉体のギャップに、ジークは異様な興奮を覚えた。
　朝から三回も射精しているペニスが、再び元気を取り戻してクロノアの背に触れる。
　無意識にそれを擦り付けながら、ジークはむんむんと色気の漂うクロノアの身体を見下ろし、唾を飲み込む。
　ここ二日ばかりの「気持ち良ければいいや」という中途半端な気持ちがすっかり霧散していた。

　挿入したい。

　以前のように、押し倒して欲望のまま腰を振り、射精をしたいという暗い情欲ではない。
　挿入し、お互い抱き合い、共に達したいという願いだった。

「……くっ！」

　だが、それは叶えられない。
　クロノアが、妻である限り。
　彼女が夫を愛していて、裏切るような人間でないことを、知っているから。

　放心したままのクロノアを、優しく床に抱き下ろす。
　下着だけの姿――しかもブラは完全にずらしてあり、パンティーもぐっしょりと濡れている。
　乱れた呼吸と流れ落ちる汗がたまらなく淫らで、男を誘っているとしか思えなかった。

　挿入したい。
　挿入したい。
　挿入したい。

　ペニスはギチギチと張り詰め、今か今かと出番を待っている。
　気を緩むと、すぐに圧し掛かってしまいそうだ。

「………………くそぉ！」

　だけど、出来なかった。
　ジークは着ていた服を全て脱ぐと、躊躇無く池に飛び込んだ。
　気持ちを落ち着かせるために。



　――『気持ちを落ち着かせるために泳ごう』という冷静な思考をする自分が。
　この期に及んで、未だに世間体その他諸々を気にする『いい子』なままの自分が、こんなに嫌いになった日は無かった。

　探索を終えた部屋の数は七百二十。
　この迷宮生活は、いつまで続くのだろう――

とりあえずここまでー。
エロ文章なんて数えるほどしか書いたことないからどういう表現にすりゃいいのかさっぱり分からんぜよ。
少しでも興奮してくれれば幸い。

次回、ついにヤっちまいます。
だけど、諸事情で一週間以上投下出来なくなりました。
まぁ、俺の遅筆ぶりからいって一週間で投下出来るほどの量が書けるかは分かりませんがね……

続きキタ！
エロ！

フェラktkr、やはり飲ませるのはたまらんな
しかしジークのへたれっぷりがいい感じに焦らし調教効果をｗ

ｋｔｋｒ！

わっふるわっふる。(´Д`)ﾊｧﾊｧ

続きｋｔｋｒ

も、もう少し、ほんのちょび〜っとだけ、>>707みたいに「エロ！」だけでもいいんで、
具体的に感想、いや批判でもいいので何かくれたら泣いて喜びます！
ぶっちゃけ「ｋｔｋｒ」だけだと、これからも続けて投下していいのか反応に困りまする！

いや、やっぱエロパロの感想って細かくはつかないものよｗ
レスの数そのものが支持だと思っていい。
中身については悩むかもだけど、投下はガンガンしちゃって良いだろ。
個人的にも楽しんでます、はい。

どうでもいいけどレス乞食はヤメトケ

批判的な意見でなければほぼ肯定と捉えていいと思うよ。
がんがん投下してくれ

何故か突然メッシュがオロチ社の調子こいてんじゃねえぞコラー！をしてる光景を乗せた電波が

完結してから感想言おうと思っている奴もいるから
俺とか

もけけぺろぺろ。

俺、思うんだ。
ジークと関係を持った後、快感を忘れられずに自分から夜這いをかけるのがソラ。
ジークと関係を持った後、快感を忘れられないけど夜這いなんて出来ずにオナニー中毒になるのがエアだって。

当然の権利として隣に寝るようになるルー

ホーリィと関係を持ったらしょっぴかれる

皇女のホーリィがかばってくれるさ。

ライフォスの秘密部隊に拉致られそうだｗ

いっその事、断罪戦隊アイヤーレンジャーの登場が期待される。
エンペラーレッド、ジャスティスブルー、プレコグイエロー辺りで。

途中で参戦するプリズナーパープル

元皇室預かりの縁で、マスコット扱いになるパジャリガー…

首輪をつけられパコパコと名付けられる。
文字通り皇女様方を夜にパコパコする役目なのだ。
子供も出来ないしな！

タイラーかよｗ

パコパコなんて名づけられてるから婚約者にマジで夜のお相手させられてたんじゃないかと心配された中将殿か

リッタと関係を持ったら水晶の欠片亭所属の冒険者たちにボコられる
リアと関係を貰ったらバトエルデンが修羅となる
アイシャと関係を持ったらベルが泣き崩れる
クロノアと関係を持ったらカームが興奮する

実はソラはともかくエアはカームさんの子では無い説

隔世遺伝か、姑の顔そっくり、みたいな事言ってたやんw＞エア

>>732
クロノアさんの天敵な顔っては言ってたが、姑に魔法ぶっ放す鬼嫁かｗ

でも体つきは母親譲りなんだよな。
やはり親子丼をだな

エアによく似とるというカームさんの母ちゃんはまだ存命なんだろうか
ところでエアに似てるのって性格だっけ顔だっけ？
流れからすると両方な気がするけど。
多分エアの顔でソラの体型なんだろうな。ロリババァエルフを希望！

クロノアがソラの顔にエアの身体なのに、
なんで遺伝的に関係ないカームの母親がエアやソラ似なんだよｗ

>>736
お前は何を言ってるんだ？

>735
久し振りにバカの降臨を見たｗ

あ、おれもバカだ。
アンカー>736の間違い

>>739
書き込み時に経験点50拾いやがったな。

そういやこの前やったセッションで、七回もファンブルして350点も拾ったドジっ娘フェンサーがいたわ。

>>736　リプレイで、クロノアがエアに「その顔は私の天敵」と言っていて
その後にエアに向かって「ほんと姑にそっくり」と言っているので
エアは、カームの母親の祖母にあたるエルフ？と顔がそっくりと思われる。
OK？

いやいやいやいや
そっくりと言ってるのは顔ではなくて、性格だろう？
「その顔は」も容姿そのものを指してるんじゃなくて、「エアという存在そのもの」……もうちょっと分かりやすくすると
「あのときクロノアと張り合ったエアの行動・口調」を意味してるんだろう？
というか、文脈からそうとしか読み取れないんだが……

こんなんで馬鹿呼ばわりされるのは心外だわ

>>742
少なくとも、遺伝的に関係ないって言ってるのは馬鹿だと思うよ

最近ネットのリプレイとか見てたらTRPG熱が再燃して、SWのリプレイ、ノベル、短編集と手当たり次第に大人買いしたんだけど
へっぽこの７巻だけ手に入らない。なんか特別人気があるとか発行部数が少ないとかするのかな？

おれも読んだときのイメージは>742と同じだな
姑そっくり、は所謂「窓枠をつつーってやって難癖つける姑」そっくり、って読んだ

>>744
リアルラック


馬鹿を見て馬鹿だ馬鹿だと騒いだり揚げ足をとって喜ぶのは大人の態度じゃないので
ここはさらりとエロネタに移行すべし

久しぶりにリプレイ読み返したら、カイン・ガラ学院時代のソラって、絶対レイクリスを弄んで楽しんでたと思った
純情な紅顔の美少年を誘惑して「どこまでならからかって大丈夫かな?」とかやってドキドキしてそう

>>744
購入判定で経験点ゲットしちゃっただけだろ

>>746
なんですって！足コキ＆言葉攻めしたら泣かれたですって！？

よっぽど嬉しかったんだな

よっぽど恥ずかしかったのね

>>742
エアの父親のカームの母親と、エアが遺伝的に関係ないって
主張はバカじゃね？としか思えない。

ちなみに、うちの妹はばーちゃんの若い頃に似てるらしい。

マージナル・ライダー新刊表紙きてるな。
ラファルとナハトの相乗りで。

いい感じだ

よく分からんが>736が
＞なんで遺伝的に関係ないカームの母親がエアやソラ似なんだよｗ
の「カームの母親は遺伝的にエアやソラと関係ない」って部分を分かりやすく説明してくれれば収まるって事か？

よろしい、説明しよう
まず、エアはクロノアの身体に、ソラはクロノアの顔にそっくり
この時点で俺の頭の中で『ソラとエアの遺伝情報＝クロノアのものが強い』という図式（ここで間違ってる）
そこで>>735の「カームの母はエアの顔にソラの身体」発言
ここで俺、「あれ、ソラとエアはクロノア似なのになんでクロノア側じゃない（遺伝的にクロノアと関係ない）婆ちゃん出てくるの？』という思考に至る
まぁそうなるとエアの顔とソラの身体はどこの遺伝子だよって話になってしまうんだが
要するにごめんなさい、でも婆ちゃんとエアの顔はそっくりじゃなくて>>742で説明した通りだと思う


ところで、マージナルライダーの新刊表紙って何処よ？
公式サイトとか行っても見当たらなかったんだが

ttp://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200906000434
これじゃないか

konozamaの画像は角川の公式より大きいな

ホントこの絵師、カラー良いな。

本文中の白黒が、もうちょいこう･･････なんとゆーかw

ルーフェリア様のこぼれそうなおっぱいがたまらない
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200908000099

ふわふわの髪に感じるロマンティックが少ないよ。

ふわふわっていうかさらさらだなこれ
どちらにしろ金髪長ぇ！ｗ
そしてバトやんのレベルは公開されるのだろうか
マジでグラップラーマスターだといいな

＞定価（税込）： 3150円
・・・ないわーｗ
カラーでルーフェリアのエロいイラストとかあったら別だけど。

ああそうか、こういうツアーとかがどういうものか知らない人もいるのか

知ってるよｗ
旧版の薄さもね……

某FEARのサプリメントに比べるとずっと親切価格だと思う訳ですが

よりマシであっても、無いもんは無い訳で。　＞この薄さでこの価格

ルーフェリアが何ページになるか知らないけど、旧版より高くなってるしなぁ
ていうかFEARのサプリよりコストパフォーマンス良いとか期待出来んだろ。
765は値段やページ確認して書いてんのか？

薄い薄いと聞いてソラの胸かと期待したら

>>768
ルーの胸は将来性があると申したか

4巻の絵を見る限りだと、将来性ではまったく勝負にならないと思うがw

対ジーク用に限定するならむしろ将来性が無い方が強みなのでは

>>762,764
今回のは、判型もでかくて厚みもそこそこあるんじゃないかな？

エア「……この胸を削ってしまえば、ジークは私を見るはず……」というヤンデレ臭
でも好き嫌いはよくないから嫌いなものを克服するべきだとクロノアさんが言ってた
クロノアはジークの嫁

でも実際には削るべきは胸より歳なんだよなぁ
巨乳怖いはツインズの時だけだったし

あれはその場凌ぎの出任せとも読めなくも無いけどな。
けど白状した！とか言われてるから方便の線は薄そうだが。

叶姉妹級が迫ってきたら怖いと思う。

つかサプリメントはだいたいこの辺の値段じゃね
元々サプリメントの値段の高さは文庫程売れないこと前提で採算を取るための高さだし
あと中身が薄く感じるのはあくまでツアーの地域紹介がTRPGで使うために各鳥取の創作を挟む余地を残しているからかと

サプリメントはGM以外買わないってことも多いからな
最大でもルルブの1/4くらいしか売れない

>>778
え！？　うちだとPLもみんな持っているよ？
むしろプレイはしないけど出たルールはみんな買うという人間が複数人いる。

かと思えば、基本ルルブすら買わず、リプレイのみって輩もこのスレには多いんじゃ無かろうか。

>>779
そういう人ばかりだといいね

るるぶさぷりぷれいぜんぶあるけどじつぷれいなんてしないおｗ

＞782
あれ？俺いつ書き込んだ？

日曜日も仕事だいっ

サプリは初版のみなのか？
十月くらいにアルケミスト取り寄せ頼んだら
「在庫切れ。再版予定ないから無理」って
書店のねーちゃんに断られたぞ。

あと今さらだが言わせてくれ。
ミストキャッスルはサプリじゃねえ。シナリオだろうが！と。

本スレみたいになってる空気を読まず、
アイシャの乳はどうかと提言してみる。

もみたいです

どちらさま？

リオスへ進行中のルーンフォークだな

アイシャ「私の胸はデーニッツ家専用です」

まぁマジな話、ベルの筆卸は十中八九アイシャになるだろうな
だがしかしアイシャもまだ処女という最大の欠点が！
「と、いう訳で。いざ本番となった時にしっかりとベル様を導けるよう、ジーク様で慣れておこうかと」
「一応俺もお前が仕えてる家の者なんだが」
「べ、別にジーク様の事なんて何とも思ってないんですからねっ」
「完ッ全に不必要で唐突なツンデレだよなソレ！？」
「いいからとっとといたしましょう。大丈夫、天井のシミを数えている間に終わらせます」
「黙れ処女。っつか俺そういう体だけの関係ってなんかヤダ。メッシュにしてもらってくれよ」
「……ジ、ジーク様は、ワタクシに死ねと？」
「そこまで嫌いかよ！　曲がりなりにも夫婦機なんだろお前ら！」

なんかこんな会話を妄想してたらジーク×アイシャもありじゃねーだろーかと思えてきた。

＞ベルの筆卸は十中八九アイシャになるだろうな
あれ、そのイベントはもう済ませてるものと疑いもしなかったぜ
早いうちから鍛えすぎたせいで最近ではベルが立派な（エロゲ的な意味で）夜のご主人様に…

ベルにも地元にいい感じの娘くらいいるだろうに…
例えばライバル商社（父の代の時に）のボスの一人娘（幼馴染？）とか

こういうポジションだとツンデレになり易いんだけどベルもツンデレの気があるし、
ツンデレ同士で上手くいくものだろうか

人間の嫁とルンフォ秘書は別腹という発想はどうかね

ちぃやルンフォを正妻にする人間は少ないと思うがいてもいい。

>>793
そこはジークの一つ下でベルの一つ上な、ジークに恋してる素直で一途な奥手の巨乳ロリの幼なじみを配置

ベルは幼馴染のことが好きだったが、彼女はジークに恋をしていた。
しかしある日ジークは家出をしてしまう。
傷心の彼女を慰めるベル、そして傷の舐め合いと代償行為に発展し……


一方、ジークは旅先でハーレムを形成していた。

そんなオリジナルキャラの幼馴染は一歩間違うとメアリー・スーになるで。

中に人が入ってロールプレイするならそうそうメアリ・スーにはならないと思うが
リアル厨学生でもないかぎりルーチェ・クラインとかネタだろ

いると困るだけだし、良くて反面教師では。

>>797
ある日、ジークと間違われて「抱いて下さい」と言われたので、ジークの振りをして少女とＨ。
ベル「あれ、初めてじゃないの？」
少女「ごめんなさい。Ｈできるとは思ってなかったから、幼なじみにあげちゃった」
ベル「いや、気にすることないよ」

新米女神の7巻は来月発売か。
早いものだな。
以前のスレで「新米女神が5巻で終わる」とか
ろくな根拠も無いくせに断言していた輩は、この現状をどう思っているのか

占いと一緒で当たったらほれ見た事かとどや顔、外れたら知らん顔。そんなもんですよ。

他人のフリして他人事のコメント吐くこともある。

ルルブ3の熟練冒険者くらいまでリプしてほしいなあ。
新米は今までのリプの中でもかなり好きなPTだ。

開幕シリーズということでそこまではやると思う
レベル12くらいまでかなぁ
バトやんのグラップラー18は遠いぜ

売り上げ次第だろ
前も言ったが

エアにもっと光を！

ジークとくっつけば光があたるさ。









最後にnice boatをする役として。

エアは既にジーク×ルーでもジーク×ソラでもnice boat.する下地はできてる。
つまりジーク生存はエアルートか姫様三姉妹ルートくらいしかry

え、さんざん食い散らかした後に逃亡ルートで確定じゃなかったのですか？

馬まだこねー明後日かな

同時期に妊娠するルー・エア・ソラ・リア・ホーリィ・ミスティ・ジャスティ・リッタ・クロノア
ルーンフォーク故に孕むことが出来ず、段々病んでいくアイシャ

ＮＴＲまじかんべん

近所の本屋にルーフェリアが入荷してた
表紙絵の女神様のおっぱいに目を奪われた

>>814
なんかここ向けな設定あった？

>>815
付属シナリオが、「12歳の少女へ求婚するため、10歳の少年が試練に挑む」シナリオらしい。

健気属性持ちの亡霊少女５人に監禁されて幸せに一生を終えるエンドとか

ルーフェリアではエルフと人間の結婚は普通のことで、
「相手の一生を独占できることはシアワセ」（エルフ側）
「相手に死ぬまで看取ってもらえるのはシアワセ」（人間側）
って価値観だそうで。

老いた姿を相手に見られるのは嫌な女の子もいる。

エルフ♂×ヒト♀のカップルは少数派だろうなぁ。

基本人間♂×エルフ♀だろうな
主に性的な満足度からして

やっぱりエルフは寿命長い→生殖能力落ちるで性的に淡白なイメージの人多いのか
エルフの旦那がいるのにうっかり人間に抱かれちゃってその精力にメロメロに堕とされてしまう……なエルフの人妻さんいいな！
と思ったら上のSSが正にソレだった。

細くて精力も精液量もない酷い扱いにされたカームが可哀想。

つまり>>813と合わせて「不快だからもう続き書くな氏ね」ってことか

>>824
「可哀想……だから、もっとやれ！」という意見もあるぜ。w

エロいしもっと続き書いてほしい

ぱいずりするんだおｗ

あ……ありのまま今起こった事を話すぜ
『ルーフェリア様のむちぷりを眺めてたらいつの間にか3150円が財布から消えてた』
な、何を言ってるのか(ry

ともかく、ネタはいい感じにあるね
キプロ父に称号と名前が付くとは
あとリッタさんが326歳でバトやんより5つ年上とかｗ
ジークたちと絡みそうなのは……妖精使いとしてオーレリア（25）、ライダーとしてキーラ（18）、
エア殺しのもふもふのライ、ルーンフォーク枠でフレイヤあたりか
第二王子は問答無用に勝手に絡んできそうだ
あれ、ジャスティあたりとめちゃくちゃ意気投合しそうで怖いｗ

13レベルのフィルゲンの旦那の剣はMPにもダメージがくるぜ。
リッタの苗字はハルモニアだったり。
サンプルキャラの女どもや、エルフの女海賊もいる。
ルーフェリア王国じゃナイトメアは貴族を継げないようだ。

リッタさん結構若く見えるのにバトやんが老けてるのはもう女神様に苦労させられまくりだから…

ルーフェリア国王85歳。その息子の第一王子28歳。その腹違いの弟19歳。

王様凄い。

リッタんは普通で、バトやんは神に捧げすぎて老けるのが早すぎだお。
エルフは寿命間近でようやく老化するくらいが丁度良い。酷使しすぎたかにゃ？

GMの都合により、例え肉体が若くても
心が中年だとおもう

若い体に熟練テクニックと溢れる教養
素晴らしいじゃないか。

>>830
リア『色々吸ってますから』

>>832 リッタが中年なのに老けてないのは、カナリスの不思議のひとつだそうだ。
ルーフェリアでは「エルフはゆっくり老いる」設定を継続して使うらしいな。

確認してきたがバトやんの老け具合の方が普通でリッタさんのが異常なんだな
まさかあのぁゃιぃ料理を食べ続けると若さが維持されるとか…

そんな噂をあの近辺にばら撒くとどうなる事やら

サンプルのエルフグラップラーみて、やはりバトやんのスタイルは投げから入るタイプと確信した
筋力は並で敏捷器用がずば抜けた感じで

>>831
普通に孫でいいよな、ルーフェリア王族

ジーク様もかくありたいものですな

>>838
某塩田先生みたいな感じか・・・

ちょ・・・狼男のオスカーが５２歳！？
みやびたん、どんだけ中年好きよ？！

馬読んだ
何度見てもメルのフラグはルシアスに立っているとしか思えない…

とりあえずスレ的には・・・・・・ラファルとナハトの風呂シーン？

あれは普通に良いシーンだったな。
ガッツリエロじゃなくても、小説とかならお互い裸になってそうなシーンだけどｗ

このスレに毒されたおかげでナハトがラファルの尻を指で洗ってあげているところしか思い浮かばない

>>845
舌でってのはどうだ？

ありかもしれない
ラファルが泣いて後悔しながら喘ぐのが眼に浮かぶ

>>842
今回のあの事故で無理矢理ラファルとのフラグを立てたじゃないか、えらく体張ったがｗ

私を穢したセキニン取ってね

ルーフェリア買ってきた
シナリオ１のＢ−４のブルーキラー強すぎﾜﾛﾀ
腹いせにセシリーをブルーキラーに陵辱させようとしたが・・・

腹いせにする対象が変わってる上に狙いの奴が得してることに気づいてテンション落ちた(´・ω・｀)

るーふぁりあたん。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ふぇらだったおｗorz

>>841
しかしオスカーの命名の元になった
「ウォルフの友人」「反乱起こして死ぬ」というキーワードから察するに
CVは若本なので５２歳でまったく問題ない

つーかナハトがラファルを洗うことに誰も突っ込まず普通に進行してたな
シリアスな場面とはいえその点には何の反応も無く

シリアスだから余計な突っ込みいれなかったともいえる。
わざわざ服着てとか前置きしてたし。



・・・・・・・しかし、このスレ的にはむしろ着衣入浴という新たなリビドーが喚起される。

着衣巨乳が水に濡れるのは新しくないが、
ナハトなら新しいかもしれない。

畜生、近所の本屋に馬売ってねぇ
代わりに拳魔２巻が売ってたんでそっち買ったけど

きょぬー着衣泳がホットなら私の出番だわと、
エルフのぱっつんぱっつん神官がアップを始めました。

復活した時にラファルに抱き締められた感触に
胸高鳴る物を感じて自慰に耽ってしまうメルと、
それを覗いてﾊｧﾊｧしてるやんごとなきお方と、
それを見てしまった家政婦（わなわなしてたメイドさん）
という電波が来たんだが、誰かアンテナ修理を
安くやってくれる所を知らないか？

こりゃ新しいの買った方が良いですよ

痴デジに乗り換えましょう。

うまいこと言ったつもりか？　ああん？　座布団持ってくぞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .○⌒＼
　 ∩ミ ∩ミ　　　　 __l>o<L__　　　　.(二二二)　　　　　　　　　　　　　　　｡　　. .
　い,,c'_ﾉ　　　　　_|__〈ﾊ〉__|_　　　　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒）｡　 ｡･｡・゜ ゜゜｡　･｡゜.゜::.゜　 ゜ ゜゜｡　･　｡　゜　.。　　.　
.　ﾍ⌒ヽﾌ⌒γ　 |///| |///|　　　　/　　 ｏ━ヽニニフ))　　　　　　゜｡ ゜･｡゜　゜.゜･｡゜゜. . .☆　。。.　ﾟ。　+　。
(・ω・　）　　）∽[￣￣￣￣]∽[￣￣￣￣] 　　　　　　　　　　　　　　　　　.　。　。ﾟ.　。　*　。,　´。.　ﾟ。 ﾟ　
　 しー し─J彡 ◎───◎. ◎───◎　　＝3　　＝3 　　　　　　　　　　　ﾟ.　゜　　゜. 。　ﾟ.,　　,+　。　ﾟ.　＋　。
　 。　o　　　°o　　　　。　　　o　　　°　　　　o　。　　。　　　　。　o　　　°　　o　　　。
　　　　 ＿_　 ＿　。　 　 ＿_ 　 ＿　　o　 o＿_ 　 　 　 ＿　° ＿_　 ＿　。　 　
　 ＿_ .|ﾛﾛ|／　 ＼　____..|ﾛﾛ|／　 ＼　＿_ |ﾛﾛ| ＿_. ／　 ＼ . |ﾛﾛ|／　 ＼　____.　　　／~~＼
＿|田|_|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|田|._|　ﾛﾛ|＿_|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.,,傘傘傘::::::::傘傘傘..,,,,傘傘..........

ルーフェリア「チャーハン作るよ！」

左のはバトナカイですか

　.○⌒＼
　.(二二二)　ﾙｰﾌｪﾘｱの方から
._.(,, ・∀・) 　ｼﾞｰｸ君にお届け物だよ
/ .ｏ　　　つ
(＿;し―Ｊ

　　／⌒○
　.(二二二)
　.(・∀・ ,,) ｺﾞｿｺﾞｿ
(( ｏ ;　と )
(＿_ノ―Ｊ

　.○⌒＼　ﾊｲｯ
　.(二二二)
._.(,, ・∀・) 受
/ .ｏ　　　つ
(＿;し―Ｊ

　　／⌒○　ﾏﾁｶﾞｴﾀ…
　.(二二二)
　.(・∀・；,) ｺﾞｿｺﾞｿ
(( ｏ ;　と )
(＿_ノ―Ｊ

　　／⌒○
　.(二二二)　ｱﾀ♪
　.(・∀・ ,,)
. /ｏ ;　と )
(＿_ノ―Ｊ

　.○⌒＼　　ﾄﾞｿﾞ
　.(二二二)
._.(,, ・∀・) 愛
/ .ｏ　　　つ
(＿;し―Ｊ