読者がリクエストして職人が応えるスレ

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1名無しさん@ピンキー
読者様がキャラやシチュを設定・リクして、職人にSSを書かすスレです。
オリジナルが基本ですが、二次でも構いません。

応えてもらえなくてもキレない、泣かない。
投下された作品への批判的・否定的なレスは控えましょう。
2名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 15:45:13 ID:fuyTaL9h
スレの成り立ちからして書き手にそっぽ向かれる可能性が高いな
3名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 16:10:38 ID:dSwvN0o4
乳責め書いて。
4名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 19:48:46 ID:rxzomnjL
スレの成り立ちは知らんが、「職人にSSを書かす」なんて言う上から目線なスレに、「書いてやろう」と思う職人はまずいない。
5名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 19:50:03 ID:Z47b2N4X
>>4
上から目線というより単なる語彙力の不足だろう。
6名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 19:59:17 ID:bHOI6dPU
読者様
7名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 21:19:40 ID:Zg/WciL8
>>1だが、ごめん。文面で失敗したな。
俺は書き手なのでああいう表現になった。
あと、書き手の練習の場にもなればいいと思ってスレを立てた。

悪かった。問題あったらノーレス放置で落としてくれ。
8名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 22:26:22 ID:fuyTaL9h
気にするなよ
9名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 22:43:41 ID:6kL9wW7Q
書き手ならもう少し言葉を選んだらどうだ。
スレの指針である1があんなザマじゃ荒らししか寄り付かない。
案としては悪くないが、このスレは落とした方がいいな。
10名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 00:43:42 ID:gJlYXRZx
キリ番踏んだ人の出したお題に沿って、複数の書き手がSS書くというスレは前にあったような。
ある程度の書き手がいないと自然消滅しますが。
11名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 04:13:49 ID:UWfkUdUw
荒らしが立てたんじゃないかと思うほどのクソスレ
12名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:36:55 ID:F2dSVvuY
>>1を見てたら衝動的に書きたくなった
たぶん>>1は美少女ということで数レス
13名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:37:21 ID:F2dSVvuY
「……否定的なレスは控えましょう、と」
 準備は万端、わたしはスレッド作成のボタンをぽちっと押した。
 このスレができれば一箇所でさまざまなシチュエーションを楽しめるようになるし、書き手の鍛錬の場にもなる。
 本音を言えばわたしがいろんな作品を見てみたいだけなのだけど。
 ま、みんなのためにもなるからいいよね。

 数秒後、画面が更新されてスレッドの一覧が映し出された。
 何百にものぼるスレッドの一番上に位置したスレッド、その名は「読者がリクエストして職人が応えるスレ」だった。
「やった! スレ立て成功!」
 レスがひとつ、まだわたしのレスしか書き込まれていない。
 正真正銘、わたしが立てたスレッドだ。
 はじめてのスレ立てでドキドキしたけど、ちゃんと思ったとおりのスレを立てることができた。
 なんだか自分専用の秘密基地ができたみたい。
 言葉にできない満足感がある。
 ううん、これからだもん。
 みんながリクエストをして、それをわたし含む書き手が応えてスレをぐんぐんのばしてみせるんだから。
14名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:37:53 ID:F2dSVvuY
「えっと、まずはわたしが例として短編でも書いたほうがいいのかな?」
 まだできたてのスレにはわたしの書き込みしかない。
 エロパロ板はあまり人が多いところではないから何回か書き込みをしないと誰にも気付いてもらえない可能性がある。
「でも、わたしが書いちゃったら『>>1が書けよ』とか言われちゃわないかな?」
 掲示板にやってきてからけっこう経つけれど、そのへんの機微にはまだ慣れていなかった。
 どうすれば人が住みついてくれるか、書き手がスレにとどまって作品を書きつづけてくれるか、わたしにはちっともわからなかった。
 やっぱりわたしが一本だけでも書くべきなのかしら。
 そうするなら、どんな話がいいかな。
 ここはオーソドックスに妹系の話とか、ツンデレもので読み手を集めるとか……。
 最初の作品だからあまり長いのは好ましくないかもしれない。
 導入部と帰結部を考えながら、わたしはなんとなく更新ボタンを押した。
「あ、レスが着いてる!」
 自分が立てたスレにはやくもレスが着いている事実に心が躍った。
 それはまるでフリーマーケットに参加して、自分のお店にお客さんが来てくれたような喜びに似ていた。
 だけど、わたしが思っていたほど現実はカンタンではないみたいだった。
15名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:38:36 ID:F2dSVvuY
「うぅ、これは叱られたってことだよね……」
 二番目の書き込みには否定的な意見が書かれていた。
 けっして中傷のたぐいではないし、荒らしともちがう。
『書き手が住みつくようには思えない』
 その言葉にさっきまでの浮かれた気持ちが冷えていくような気がした。
「わたしのスレ立てが良くなかったってことかな……」
 自分では過不足のないスレタイ、テンプレだと思うのだけれど、この人がいうには不備があるみたい。
 でも立ててしまったものをいまさらなかったことにはできない。
 スレを立てたからにはスレ主としての責任がある。
 ちゃんと千レスまで埋めるか、または責任をもって削除人にスレッドの削除を依頼するか。
 板のルールとして立てたばかりのスレッドは放置しておけばかってにダット落ちするという規定もある。
「でも、そんなの、イヤだよ……」
 せっかく立てたスレッドがいくらも盛り上がらないまま消えていってしまう、そんなのはイヤだった。
 わたしがはじめて立てたスレなので思いいれもある。
 それに、まだ一人に否定されただけで他の人たちもおなじ意見とはかぎらない。
 まだ見ぬ人たちならもっと肯定的なことを書き込んでくれるかもしれない。
 きっとそうにちがいない。
 わたしは自分がよかれと思ってスレを立てた。
 その気持ちは信じるに値すると思う。
16名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:39:41 ID:F2dSVvuY
 出ばなをくじかれた形になったけれど、わたしは気を取り直してスレッドの更新ボタンを押した。
「あ、また書き込みがある!」
 読んでみるとそれはさっそく書き手へのリクエストのようだった。
 おそらく書き込んだ人はスレの実用性を信じたわけではないと思う。
 ただノリで言ってくれただけだと思うけど、いまはその軽さに救われる気がした。
「乳責め、かぁ……」
 自分の胸を見下ろしてもそこには責めるほどの膨らみは存在しなかった。
 世間一般の標準よりやや小さめの丘陵がふたつ、キャミソールの生地を懸命に持ち上げていた。
 乳責めというならやっぱり巨乳だよね。
 とびきり大きくて透きとおるくらい白いのを、ねちねちねちねち、いたぶるように責めて……。
 想像するといろんな妄想がわいてくる。
 物語のヒロインはきっと二十代前半のOLでいつも会社の上司のセクハラに悩まされているのだ。
 そして休日には趣味ではじめたテニススクールに通い、しかしそこでもコーチに居残りを命じられて特別レッスンを受けることになる。
「……この設定、いいかも」
 気分が乗ってくると自分が登場人物になったかのように感じられる。
 感情移入しすぎて、わたしがテニスのコーチに執拗なセクハラを受けているような幻覚さえ見えはじめてしまい、体が熱くなるのだった。
17名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:40:34 ID:F2dSVvuY
 OLがその気がないことを訴えてもコーチは聞く耳を持たない。
 弾けんばかりの巨乳をラケットの構えを教えるふりをして背後から揉んでいく。
 薄っぺらいテニスウェア越しにコーチの指が胸に沈みこむ。
 首すじに顔をうずめ、かかる息がくすぐったく、いやらしい。
「……ん」
 わたしは無意識のうちにキャミソールの上から自身の胸をさわっていた。
 あまり傾斜のない胸ではあるけれど、押せば沈むくらいにはやわらかい。
 下着をすこしズラして先端をつまむ。
 布地越しの妙な背徳感がそのまま空想のOLと重なっていく。

 コーチの魔手は胸を揉んで揉んで、ひたすら揉みつづけた。
 よほどおっぱいが好きなのだろう。
 たしかこういう人種をおっぱい星人といったっけ。
 さきっちょを親指と人差し指ではさんで、くりくりと擦りあわせ、強弱をつけて引っ張った。
「んっ……あ、はぁ」
 イヤだと主張してもコーチの手は止まらない。
 事実、胸の先が尖ってしまっているので説得力に欠ける。
 気持ちいいものはいいけれど、こんなふうにいじられるのはキライなはずなのにわたしの体は言うことを聞かない。
 すり潰すようにひねられるとはしたない声をあげてしまう。
 手のひらで自在に形を変える胸をもてあそばれ、しまいには胸にとどまらず足の付け根にも手をのばしてきた。
18名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:41:18 ID:F2dSVvuY
「あ、はぁ……んぅ」
 妄想しているだけなのに本当に自分がされているかのように感じてしまう。
 下卑た笑みを貼り付けたコーチがわたしの幼い胸の先端ばかりをしつこくいじりたおすのだ。
 小さいなりにも自己主張するそこを、生意気だと言われて強く引っ張られる。
「あぁっ……!」
 輪っかのまわりを焦らすように指の腹が撫でまわし、うずうずと待ちきれなくなったわたしをあざ笑いながら耳たぶを噛む。
 すでに決壊して水漏れを起こしている股間に指をもっていく。
 ジーンズのチャックを下ろし、濡れて役に立たなくなった下着の中に指を侵入させた。
 毛のうすい地帯をコーチの指になって焦らすように撫でて、我慢の限界が近くなったら切れ目の上部にぷっくり膨らんだ豆をつまんだ。
「い、くぅぅ……!」
 コーチのいやらしい手つきにやられて意識が飛びそうになる。
 想像のOLも嫌々ながら上気した顔をほころばせ、快楽に酔いしれていた。
 下半身から走った痺れが背筋を駆け上がり、溶けるように消えていった。
19名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 15:42:02 ID:F2dSVvuY
「うぅ、またやっちゃった……」
 手を洗い、下着を変えてからもう一度パソコンの前に座った。
 つい妄想するとなりきってしまって、いけない妄想に耽ってしまうのはわたしの悪い癖だった。
 エロパロを書いているときにも発症するのでなかなか一本を書き上げられない。
 これさえなければ遅筆とは呼ばれなくなるはずだ。
「えっと、けっきょくどうしてたんだっけ?」
 わたしはさきほどの痴態を頭の中から追い出し、自分が立てたスレッドの更新ボタンを押した。
 新しい書き込みが現れ、そこに記された内容にわたしはショックを受けた。
「そっかぁ、書き方が悪かったんだね。これじゃ怒られても仕方ないかも……」
 書き込みに否定的な意見があった理由をわかりやすく指摘してくれるレスだった。
 たしかに、言われてみればわたしはどこか上から目線で書き手を見下ろし、読者を持ち上げるような表現をしていた。
 これではスレが盛り上がるどころか、そもそも投下をしてくれる他の書き手さんたちが寄りつかなくても仕方がないだろう。
 このスレ立ては完全に失敗だった。
 とても、とっても悔しくて悲しいけれど、わたしはやり方をまちがえてしまったみたい。

 わたしはなんの弁解にもならないけれど自身が書き手であることを明かし、スレッドの立て方に問題があったことを認める書き込みをした。
 その後もわたしを非難するレスが続き、でもその中にはわたしをはげましてくれるレスもあって、ちょっとうれしかった。
 当分はROMを続けて、もっといろいろ勉強しなければならない。
 でもいつか、人としても書き手としてもレベルアップして一人前になったとき。
 そのときには今度こそ、失敗せずにスレッドを立ててみたいな、と思った。


   了
20名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 16:18:14 ID:WAZSHDHs
スレタイ云々に関係なく、何から着想を得てでも面白いものは書ける、という見本だな。
GJでした。
21名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 16:35:47 ID:/7vmxS3t
>>18
GJ
貧乳責めと巨乳責めが、両方読めるとは嬉しい。
22名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 17:09:00 ID:ho7tTClr
【うpろだ】専用スレのないSS その2【代わり】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240477403/

こういう所でリクエストしてみてもいいかも
>応えてもらえなくてもキレない、泣かない。
という事なら書き手の負担にはならないだろうし
231:2009/10/04(日) 20:50:09 ID:hLtoFwxE
>>8 >>12-19
ありがとうございます。

>>9
>書き手ならもう少し言葉を選んだらどうだ。
全くその通りです。申し訳ない。

1の文面を書き直して立て直し、こちらは削除依頼出そうかとも思いましたが、
小説にある通り、暫く大人しくしてることにします。
重ね重ねすみませんでした。
24名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 23:00:21 ID:rB/0hTQh
>>1が意外にも謙虚で驚いた。
早速投下もあったようだし、俺もこのスレに参加させて貰う事にするよ。
需要はありそうなスレだもんな。
25名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 13:02:34 ID:Az6kdGDT
《メイド刑事》のドラマ版。
海堂(ご主人様)×葵(メイド)・両想いでぜひお願いします!

シチュは、
葵が風邪で寝込む。いつもはいる付き人達がその日に限っていない。非番だった海堂が看病する。
海堂が誤って葵の上に倒れる。葵に異性として好意を抱いていた海堂は、つい欲情してしまい、身体を触わり出す。
途中で葵が意識を取り戻すが《命令》と言い、最期までする。
終わると、泣きながら謝る海堂を葵がほほ笑みながら許す。


こんな感じでお願いします!
26名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 00:42:17 ID:Knkqcm6a
漫画でるろうに剣心。
ラスボスの縁とヒロインの薫でお願いします。
縁が孤島にヒロインを拉致して、主人公への復讐のために
ヒロインを・・・
こんな感じのシチュでお願いします。



27名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 03:00:41 ID:M37Ci50n
萌え系美少女な書き手が立てたスレはここですか?
28名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 01:36:25 ID:qY/EQ24p
>>1可愛いよ>>1
29名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 13:45:20 ID:Pbyo0L2+
リクエスト
混浴温泉でエロエロ
30名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 21:18:12 ID:D37sPSWi
栄えそうだな
31名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 09:24:08 ID:grKJbDBS
「こういうのが読みたい」と希望を出しても、
誰も応えてくれないor応えられるキャパシティのある人が来てくれない
→結局自分で書くハメに、という人が続出しそうだ。
実際、俺自身が他所で何度か経験したことだし、それでもいいと思うが。

時々、こっちが感心するほど設定とか描写とかを細かく書いておいて、
「という小説が読みたいんだけど、誰か書いてくれないかなー」
とか言ってる人を見るが、そこまで言うんだったら自分で書けや、と思う。
32名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 13:41:52 ID:I5/uBY0M
>>29
で短いやつを書いてみるか……
33名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 17:06:01 ID:XLJPC8b8
>>31
>時々、こっちが感心するほど〜

あれはそういうネタなのかと思ってた
34名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 04:56:38 ID:HFyyWmw1
愛ある羞恥プレイ。
凌辱ではない愛するがゆえにってSM読みたい。
独占欲の果てにって感じで。
35名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 17:37:15 ID:SRAw+LZR
天界と地獄が舞台
で女神と雪女とかぐや
姫と乙姫と天女と刀葉林
の女神の小説
書いてください
お願いします
36名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 18:44:30 ID:lSrQNGpf
37名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 03:01:52 ID:kMGCpp2b
そうそう
38へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/02(月) 22:51:57 ID:9W3hKKgg
>>29

ども、面白そうなんで、乱入です


鳥取県にある、その混浴風呂には、女性用の浴衣を貸し出している

しかし、浴衣の下には何もつけていない
油断をすると、ひらひらと舞い上がる
裾の方を気にして、引っ張ってみたら、今度は胸が自己主張をはじめて、浴衣から飛び出そうとする

まさか、混浴とは知らずに、社員旅行について来たのだが
男性社員の目は、獣性を帯びはじめている

危機感があったので、先輩社員から距離を置こうと、愛想笑いを浮かべながら、じわじわと、後ずさりする

背中に何かぶつかったので、他人かと思い、振り向き、謝ろうとする
すると、新入社員の後輩君が、ビンビンになった一物に、申し訳程度にタオルをかけて、こちらをみていた
『あ、○○君、ごめん』
そう、言ったのだが
にへらにへらと笑っていた後輩君は
『先輩のうなじって、めちゃくちゃ色っぽいですね!』と、直接的に言ってくる
先輩としての、威厳を保つ為に、虚勢をはる
『そんなこと、言わないの、お世辞でも、本気にしちゃうわよ』
と、虚勢を張りながら、応えたら
『僕、本気です、僕の気持ちを受け取ってください!』
といって、タオルをふりはらって、勃起させたペニスを振り回しながら近づいてくる
かろうじて、悲鳴だけは上げなかったが
逃げるべく、全力で後ずさりをした…

すると、先程まで一緒にいた、先輩社員が、私の肩をがっしりと捕まえた…

そして、近づいてきた、後輩君は、私に対してひざまづいて、
『先輩、よろしくお願いします』と、律儀に礼をしてから
足のつま先から、ふくらはぎ、膝裏、内股、と次第に舐め上げてくる

そのあたりで、私は湯あたりをしたのか、意識を失ってしまう…


続く
39へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/02(月) 23:04:08 ID:9W3hKKgg
次に気づいた時は、旅館の一室
私に割り当てられている部屋であった

私は素っ裸で、布団の中に寝ていた
うずくまるように、後輩君が、私の横に寝ていた
股間に鈍痛が走る

…ああ、レイプされちゃったのかな…

ま、可愛い後輩君なら良いかな

それはそうと、さっきは、あんな事をされたから、仕返しでも、してあげようかしら…
と、つぶやくと
浴衣用の帯びを数本取り出して
後輩君を縛り上げて行く

たしか、このポーズは『ちんぐりがえし?』だったかしら
そんな体勢にしたまんま、後輩君のやんちゃ棒を舐めてみたり、こすってみたりした
すると、本人には意識が無いはずなのに、みるみると、大きくなっていく

次第に、息遣いが荒くなっていく
そのあたりで、ようやく、意識を取り戻す後輩君

しごく手はやんわりとスピードを落とすものの、刺激は断続的に続ける

ついでに、さっきの露天風呂の件を問いただす

すると、私をレイプしたことを認め、お詫びをしていた
しかし、私の気が済まないので、散々じらして、なかなか逝かせて上げなかった

四回目の懇願で、ようやく放出させてあげたが

ちんぐりがえしの状態なので、セルフ顔射である

写メまで押さえて、後輩君と専属奴隷契約に近いものを結ばせた

さて、それじゃ、再び、混浴に行くわよ!

途中でへこたれたら…
…判っているわね?

多分、この時の私の表情は、アカデミー賞でも受賞できそうなくらい、迫力があったと思います


P.S.今だに、後輩君は、通いで私の部屋に着ては、掃除と炊事とセックスさせられています
もう、離さないもん!
40へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/02(月) 23:05:11 ID:9W3hKKgg
以上で、終わりです
あんまり、混浴の設定を生かし切れませんでした

まだまだ、修行中の身なので、よろしくお願いします!
41名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 17:19:33 ID:OVq2/UBY
>>38
何で、リクエストされたところだけ省くの?
42へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/03(火) 23:06:37 ID:yAv0gxg/
ボーイズサイドを忘れてました…


入社して、初めての社員旅行
社員旅行といえど、憧れの先輩と一緒の宿に泊まるなんて、なんだか、わくわく
そんな訳で、宴会の時は少し飲み過ぎたようで…

混浴の露天風呂も、先輩の事を見ていたら、ついつい勃起してしまい、こんな姿を先輩に見せられる訳もなく、遠くから、先輩の後ろ姿を見ていました
先輩のうなじって、色っぽいなあ…
等と、見ていたら、勃起は高まるばかりで、結局、先輩には近づけず
露天風呂でお酒を酌み交わすなんて、夢のまた夢でした

しかし、どうやら、先輩、後ずさりしながら、僕の近くにやってきます

上司から逃げようとしてるのかな、と、見ていたら、どんどん近づいてきて、僕にぶつかってきました
たまたま、勃起した、僕のちんぽに先輩の肩がぶつかったのですが
その瞬間に、僕の理性が吹っ飛んでしまいました

さっきまで、心の中で何度も繰り返してきた台詞
『先輩のうなじって、色っぽいですね』
すると、先輩も満更ではないような応えをしてくれたので
入社して以来、何度も妄想の中で先輩の事を犯してきたように
ひざまづいて、先輩の足から、僕の口で舐め上げていきました
途中、上司の方も手伝ってくれ
先輩の肩を押さえてくれました

ついに、憧れの先輩のあそこを舐めはじめると
先輩は、声も上げずに、意識を失って、後ろに倒れてしまいました
上司の方がいなければ、溺れていたかもしれないくらい、豪快に倒れてしまいました
43へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/03(火) 23:18:04 ID:yAv0gxg/
初めてみた、先輩のあそこは、少しきつめの色でした
ピンクというより赤く
所々、黒っぽくなっていましたが
それによって、失望するより、むしろ、なんだか、わくわくしてしまいました

あそこの味は、二日前のマグロの刺身みたいで、ほんのりと生臭さがあり
それがまた、生々しさをかもしだし、僕の興奮を誘いました
とろとろと、染み出してくる、ぬるぬるの液体は、透明というより、少し白く濁っている感じがしました
その、濁った部分を舐め上げて、さらに、染み出している、源泉の部分を探るように吸い出します

先程よりも、少し新鮮な感じと、塩気を帯びた、なんとも言えない味わいでした

上司の方が
『そろそろ、良い頃合いだぞ!』と、言ってくれ無ければ、明日の朝まで、先輩のあそこを舐めていたかもしれません
しかし、一度我にかえってみると
自分の勃起ははちきれんばかりになっており、そのまんま、先輩の胸に顔を埋めながら、一気に挿入しようとしました
胸は、最初は浴衣を着ていましたが
多分、上司の方がはだけて、多分胸を弄んでいたのでしょう
左胸だけ、固くしこってました

先輩のあそこのなかは、とても暖かく、そして、にゅるにゅると気持ち良かったです
ほんの少しだけしか、動かしてなかったのに、逝ってしまいました

44へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/03(火) 23:32:40 ID:yAv0gxg/
『おいおい、妊娠させるなよ』
と、からかい半分で、声をかけてきた上司の方の言葉でやっと、我にかえります
上司の方は、僕と先輩のセックスをみながら、先輩の口に自分のちんぽを捩込み、先輩の綺麗な顔にぶちまけていました

僕は一度先輩を離すと、上司の方の精液の後始末をしました

自分のタオルで拭くのは、少し抵抗がありましたが
まあ、下っ端なんで、仕方ないと思い
先輩を座らせて、顔を拭きました
そのあと、何度もタオルを洗ったのですが
なんとなく、上司の方の精液がこびりついてるような気がしてなりませんでした
それでも、何度か洗って、そして、先輩の所に戻ってきました

もう、夜も遅かったので、温泉は先輩と二人だけの貸し切り状態でした
このまんまでは、先輩が風邪をひいてしまうので、先輩の部屋に連れていく事にしました

濡れた浴衣を脱がして、畳んでおいて
先輩を抱き上げます
小柄な先輩は思った以上に軽かったです
水圧の影響からか、それまで、押さえられていたかのように、抱き上げた先輩のあそこから、多量の僕の精液が垂れてきました
温泉の水面にぽたぽたと落ちる精液をみながら
この温泉、掃除が大変だろうな…と、馬鹿な事を考えながら
先輩の部屋に連れていきました
まだ、濡れていた、先輩の身体を拭いていきます
全身を拭いていきます
特に、あそこは、丁寧に拭きます
しかし、拭いても拭いても、濡れたまんまでした
あまりに、濡れていたまんまだったので、ついつい、味見をしてしまいました
自分の精液の味がまざっていたのか、先程より美味しくなかったのですが、何故か先程よりも、興奮してしまいました
ついつい、二回戦をして、そのまんま、先輩の横で眠ってしまいました…
45へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/03(火) 23:48:04 ID:yAv0gxg/
すみません、これで終わりです
プロローグとエピローグだけしか無かったですが
本編書きましたWW
46名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 00:02:10 ID:gqruwoDg
47名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 18:48:57 ID:MkZJV2Ax
恋人のいる女の子が凌辱されるの読みたい。
堕ちずに、最後まで恋人を想い続けるのが読みたい。
48へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/11(水) 19:27:38 ID:KOtJ81QA
いったい、なんで、こんな事になってしまったのだろう

私を囲むのは三人の男と、一人の女であった

女は少し前までの恋のライバルだった女だ
伊達優子と言う名前だ
三人の男は、伊達の取り巻きみたいなものだが、名前は知らない

どうやら、長尾君の事を根に持っているのだろう
二人で、長尾君にあたっくして、恨みっこ無しと言っていたのに
あれから三ヶ月もたってから、こんな事をするなんて…
多分、私が長尾君に初めてを捧げたことを噂で聞いたのかもしれない

伊達優子は私にこう言った
『さて、そろそろ、長尾君と別れてもらおうかしら?思い出もたっぷりできたみたいだし、そろそろ、私の番よ!新発田華子!』

そういって、顎で、三人の男に指示を出す
『片倉、留守、伊庭、好きにしてよいわよ!』
そういって、優子はビデオを用意する
片倉と呼ばれたデブは、ロープを持って迫ってくる
留守と呼ばれたノッポと、伊庭と呼ばれたチビは、私を押さえ付けていた
三人の含み笑いが私の恐怖心を煽る
縛り終えた、デブの片倉は、縛ったロープを壁にくくりつける
留守と伊庭は私の服を脱がせようとする
ある時は、ねちねちと脱がせ、また、ひきちぎり、むしり取る

私には、ただただ悲鳴を上げ、無駄な抵抗を繰り返すだけであった

『新発田華子、良い気味ね!三人にたっぷり可愛がってもらいなさい!』
そういって、カメラを私に向ける

49へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/11(水) 19:28:25 ID:KOtJ81QA
こんな感じですかね?
50名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 22:52:21 ID:6fxKh5uz
女子小学生同士の性的いじめの物語書いて頂けたらとてもありがたいです
51名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 02:32:35 ID:/eNqcLl+
よくそんなすぐかけるねー
尊敬、俺もがんばろ…
52名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 09:14:22 ID:OW1fR9DT
>>48
期待
53名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 20:47:07 ID:nfCHWObv
マイナーなギャルゲーSS祭りを開催したいです。
マイナーなギャルゲーSS祭り!

1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 20本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 20本
エーベルージュ 一話完結型の短編 20本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 20本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 20本
ダーク、18禁、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで20KB以下禁止、20KB〜45KB以内

2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/11/08

3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀SSサイト管理人に賞金10万円を授与します。
54名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 20:47:31 ID:nfCHWObv
(1) 初恋ばれんたいん スペシャル
初恋ばれんたいん スペシャル PS版は あまりのテンポの悪さ,ロードは遅い(パラメーターが上がる度に、
いちいち読み込みに行くらしい・・・)のせいで、悪評が集中しました。ですが 初恋ばれんたいん スペシャル PC版は
テンポ,ロード問題が改善して 快適です。(初恋ばれんたいん スペシャル PC版 プレイをお勧めします!)
初恋ばれんたいん スペシャルは ゲームシステム的にはどうしようもない欠陥品だけど。
初恋ばれんたいん スペシャル のキャラ設定とか、イベント、ストーリーに素晴らしいだけにとても惜しいと思います。

(2) エーベルージュ
科学と魔法が共存する異世界を舞台にしたトリフェルズ魔法学園の初等部に入学するところからスタートする。
前半は初等部で2年間、後半は高等部で3年間の学園生活を送り卒業するまでとなる。
(音声、イベントが追加された PS,SS版 プレイをおすすめします。)

(3) センチメンタルグラフティ2
前作『センチメンタルグラフティ1』の主人公が交通事故で死亡したという設定で
センチメンタルグラフティ2の主人公と前作 センチメンタルグラフティ1の12人のヒロインたちとの感動的な話です
前作(センチメンタルグラフティ1)がなければ センチメンタルグラフティ2は『ONE〜輝く季節へ〜』の茜シナリオを
を軽くしのぐ名作なのではないかと思っております。 (システムはクソ、シナリオ回想モードプレイをおすすめします。)

(4) canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
個人的には 「呪い」 と「花言葉」 を組み合わせた百合奈 シナリオは canvas 最高と思います。
55へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/13(金) 23:42:47 ID:ZwfZL3Is
>>50

今朝も学校に行くのが嫌だ
重いあしどりで、時間ぎりぎりに、門をくぐり、教室に行く

ゆわゆる、いじめというやつだ
先生は、子供同士の喧嘩といって、取り上げてくれない
クラスのみんなも見て見ぬふりだ

私の名前は、蒲生郷美
今年の春に転校して来たのだが、すぐにいじめにあった
転校生だから、助けを求める友達も居ない
いじめられる理由も判っている
多分、クラスで一番胸がでかいからだ
時折男子が、私の胸をほけーっと見ている位だが

これがいけなかったようだ

最初の頃は男子が助けてくれたのだが
『蒲生の胸につられて、かっこつけてるんじゃない?』と、数人の女子が騒ぎ立てると、顔をあかくして、立ち去るしかなかったようだった

三時間目からは、いつものように体操服で授業を受ける
トイレで水をぶっかけられるからである
しかし、最近は、体操服を隠されたりして
すけすけの洋服のまんま、授業をうけている事もあった
こんな時は、他の女子より大きい胸が憎い
水でしっとりと、胸の形を晒したまんま、授業を受けると、
間違いなく、男子の視線が痛かった

しかし、お昼休みは、いつも、一人ぼっちだったのだが、その日は男子が遊びの仲間に入れてくれた
まあ、鬼ごっこなんだが
何故か、男子は全て私狙い
おまけに、タッチするときは、必ず後ろから抱き着き胸をもむのである
結局、最初の10分で、鬼ごっこから抜けて、もとの一人ぼっちになって、教室で絵本を読んでいたのである
56へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/13(金) 23:52:29 ID:ZwfZL3Is
一番ひどかったのは、プールの授業の時だった

プールの授業の途中に必ずフリーの時間があるんだけど
その時は、だいたい、男子に胸をもまれる
抵抗したり逃げようとしたら、女子が邪魔をする
四日前のときなんか、水着の脇から手を入れられてしまった
とっても、痛くて、悲鳴をあげてしまったが、相変わらず、先生は見て見ぬふりだった

おまけに、プールからかえると、私のぱんつが無くなっていた
探してみたけど、見つからないし
先生に言っても、たぶん取り合ってもらえないのがわかっていたので
仕方なく、ぱんつをはかなかった
すると、それを知ってか知らずか、やたらに、私の近くに男子がよってきて、スカートめくりをするのだった
一人は、私が歩いていたら、いきなり、目の前で点灯して、スカートの中を覗きこむ男子までいた
私は今日だけで、何人の男子に、大切な場所を見られてしまったのだろうか…

もう、学校に来たくない
もう、学校に行きたくない
明日は、学校に来ないぞ
明日は、学校を休むぞ

呪文のように唱えながら、学校から帰る
そして、たぶん、翌朝も、親に押し出されるように、学校に行かされる事になる…

他の人より、ちょっと、胸が大きいだけなのに…
他の人より、ちょっと、転校が多いだけなのに…


…終わり
57へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/14(土) 08:33:29 ID:ASpP77fs
>>48

私、新発田華子…
なんて、自己紹介している余裕なんて、無かった
今の私は、壁に縛り付けられて、三人の男共に、いいように弄ばれはじめるところなのだ
おまけに、元恋のライバル伊達優子がビデオカメラまでまわしているのだ…
恋人の長尾君にたいするあてつけなんだろうけど
絶対に許さない!

しかし、三人掛かりでなぶられるのはきつい
デブの片倉が、私の胸をねぶる
デブの片倉の方が私より胸があるきもするのだけど…
汗でじっとり湿ったデブの手が、気持ち悪い
チビの伊庭は、私の大切なところを舐めたりして、攻めてくる
前に長尾君に舐められた時は、天にも昇りそうな気持ち良さだったが
チビで不細工な伊庭にされても、気持ち良くなんかない
股間のあたりに、なめくじがはい回っているようだった
そして、ノッポの薄気味悪い留守が、私にしゃぶらせようとする
大好きな長尾君のものなら、喜んでするのだが…
こんな事されても…
顔を背けて、必死によける
心なしか、つんとアンモニアの臭いが、吐き気を誘う
こんなものをくわえるくらいなら、犬の尻でも舐めたほうが、余程マシだ
しかし、留守は、私が舐めない事を、怒っているのか
やや長めのちんぽを振り回し、私の顔をぺしぺしと叩く
痛さと言うより屈辱感がでかい
でも、絶対にあんなもの、舐めたくなんか無い!
58へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/14(土) 08:50:06 ID:ASpP77fs
『ほら、そろそろ、留守のちんぽをしゃぶったらどうかしら?』と、いたぶるように、伊達優子が言う
心得たもので、その言葉が出ると、留守は私の鼻を抑える
苦しくなって、口を開いた瞬間に、新鮮な空気とともに、留守の臭いちんぽが捩込まれた
『よーし、いい子だ、じっくりと味わってくれよ』と、留守が言い、腰を私の顔に打ち付け、臭いちんぽが、私の口の中を自由に動き回る

胸の方は、気づいたら、片倉の太くて短いちんぽがはさまれていた
両胸をにゅるんにゅるんともみながら、自分も快感を愉しんでいたいるのだろうか

下の方は最悪だった
散々、なめくじにはい回られたあとのように、唾だかよだれで、べとべとにされて、そのまんま、伊庭のちんぽがねじこまれた
しかし、身長どうよう、小さいちんぽのおかげで、あまり痛さはなかった
『どうかしら、三人に同時に愛してもらえるなんて、さすが、人気者ね、新発田華子!この、淫らな姿を長尾君が見たら、なんて言うかしら?』

…私、負けないもん、身体は許しても、心まで許さないから!

59名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 16:12:58 ID:YJgXMgmW
>>56
gj
プールの授業いいね。
巨乳スク水とか堪らん。
60へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/14(土) 16:17:52 ID:ASpP77fs
>>55-56

さすがに、小学生同士、いじめ、えっち
だと、挿入とかまで、いけなかった
多分、これに教師がかむと、最後までいったのではないかと思うのだが…

脱がす、触る、晒すくらいしか、攻めを思い付かなかったのが、俺の貧弱さでした!

このレベルでよければ、いろんなリクエストに応えて、練習したいです!
よろしくね!
61名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 21:04:32 ID:vUTI6Yw8
>60
私のリクエストに応えて頂きありがとうございました。

62名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 07:55:38 ID:9Aqs3oiv
リクエスト
新婚旅行でヤりまくる夫婦。
63へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 01:45:42 ID:tN9Je16Q
結婚式後の披露宴で、ぐでぐでに酔わされた新郎と、初夜まで処女を守っていた、純潔の新婦の初夜は、結局、新郎のいびきで終わってしまった
初夜だからと、緊張していた、新婦の優子は、翌朝は寝不足のまんま、新婚旅行に旅立つのであった
当然、新郎の俺はそれ以上に二日酔いに悩まされながら、出発したのであった

往路の飛行機はひたすら、優子に初夜の不手際あやまりながら、手をつないだまんま、移動するのであった
オーストラリアの空港に到着すると、タクシーに乗り込み、早速ホテルに向かう
このころになると、俺は二日酔いから復活し、優子も寝不足から復活ししたようだった

タクシーの中でも、旅の恥は書き捨てとばかりに、優子にズボンの上から、俺自身をにぎらせる
俺は、腰に回した手を胸元に持って行き
優子の胸をやんわりとまさぐる
そんな事をしているうちに、ホテルに到着する
部屋に二つのスーツケースを運び込むと、早速、優子を求める
優子が、荷物を部屋の奥に運び込もうとするが、俺は優子の後ろから抱き着き、やはり、胸をもみながら、前のボタンを外す
さらに、フロントホックを外し、片手を下に回す
左手は胸をもみしだきながら、右手でスカートをまくりあげ
さらに、パンティとパンストをずりさげる
そして、まだ、男を迎え入れたことの無い秘芯を遠慮なくまさぐる
優子はされるがままにしながらも、最低限の荷物を簡単に整理し
途中からは、俺に身を委ねてきた
64へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 02:04:01 ID:tN9Je16Q
そして、優子をひょいと、抱え上げて、ベッドに移動する
そして、優子にくわえさせ、俺も優子をなめつくす
『優子、俺達、ついに今日は最後までできるんだね!』
『ええ…』
嬉しさ半分、怯え半分の優子
今までは、シックスナインとかはやったのだが
それで、奇跡的な処女を守ってきたのだから
その、瞬間はひとしおだ
『それじゃ、そろそろ…』
『う…うん…』
ずぷりっ
『あっ…っく……ったいっ…はあ…』
『どうだい、初めては?』
『っくふっ…あたしの、はじめて…はじめて、一緒になれたね…っうぐっ…うれしい…っい…』
痛さと、嬉しさで涙目で、必死に俺にしがみついてくる
俺も、優子を抱きしめ、抱き上げ
対面座位のような体勢になる
『優子、そろそろいくよ!』
『きて、きてきて!』
俺は、優子の中にぶちまける
『っはあ…お腹のなかに広がってくる…』


『優子、ありがと、俺と一緒になってくれて…』
と、優子にキスをする
優子も、そのまんま、しがみついてキスを返してくる
『わたしも、幸せ!ありがと!』

『それじゃ、長旅の疲れを流そうか?』
と、いまさらながらに、シャワールームに誘う
65へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 02:22:53 ID:tN9Je16Q
優子と、風呂に入る
『優子、痛かったかい?』
『…少し…かな…でも、大丈夫だよ』
『それじゃ、俺が洗ってあげるよ』
優子を脱がせて、俺も脱ぎ、シャワーをだす

優子と抱き合い、キスをかわす
そのまんまの状態で、5分以上いただろうか

そのまんま、お互いの下半身をまさぐり、優子の左足を俺の肩で担ぎ、そのまんま、挿入する

優子の熱い吐息を俺がすべて吸い取るかのように、優子の口をむさぼりすう
さらに、右足も担ぎ、駅弁風になる
『っはあ…っすっごい…』
『今まで、ずっと、待っていたんだから、まだまだ、終わらないよ!』
『っうん…くはっ…っきて…全部、ちょうだい…っくひっ……んっ、また、いっぱい、入ってきた…じわーっと、暖かい…んっ』

二回戦を終わらせると、優子はバスローブに着替え、俺は腰にバスタオルを巻いて、部屋に戻ってくる

少し落ち着いて、部屋を見回すと、リゾートホテルってかんじの、部屋だ
窓からは、青い海が広がる
浜辺には水着を付けたカップルが、走り回ってる
沖にはサーファーが居る
優子は、一息入れるために、お茶を入れてくれた

紅茶がおいしい
特に、優子はさっきから、ずっと声をあげていたので、喉もかわいていたのだろう
凄い勢いで、二杯飲む

66へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 02:37:16 ID:tN9Je16Q
お茶を飲んで、落ち着くと、今度は海とか、景色とか気になるようだった
ベランダに出て
『優子、ほら、海が綺麗だよ!』と、呼ぶと、バスローブのまんま、ベランダにでた
『ほら、綺麗なマリンブルーだよね』と、海を指差しながら、反対の手で、優子の尻をなでる
優子も、俺の意図を悟ったのか
自分で、バスローブをまくりあげ、尻を突き出す
俺は、優子の腰に手をそえて、バックからねじ込む
挿入後は、両胸をわしづかみにして、バックから突き込む
優子も、腰をうねうねと動かしながら、俺を受け入れ、包んでいる
『ん…っん…っん…』
優子は、ベランダなので、あまり声をあげられないと、思ったのか、口をつぐんで、声を出さないようにしている
俺は、そんな優子をさらに愛おしく感じ、激しく動く
『くはっ…んっく…っくふっ…っくひっ…』
段々、声がもれはじめてきた
しかし、俺の方も限界だった
三度目を優子の中に出し
少し疲れたので、ベッドに腰掛ける
優子も、連続だったので、疲れたのか、俺の隣に座り、肩に寄り添ってくる
『少し疲れたから、昼寝をしようか?』
せっかく、旅行にきて、観光より昼寝を先にするなんて、贅沢な時間の使い方だな…と、自嘲しながら、優子の肩をひきよせ、そのまんま、後ろに倒れる

そして、ベッドに入ると、優子に腕枕をしてあげる
優子に背中をむけるようにと、いって、布団のなかで、再び、一つになる
特に、動くわけでもなく
ただただ繋がってる幸せだった
やがて、力を失った、俺自身が
優子の膣圧にまけて、にゅるんと押し出された
結局、数時間昼寝をしていたようだ
優子の尻の回りは、俺が出したモノが、いっぱい、逆流していて、ベッドを汚していた…
67へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 02:48:41 ID:tN9Je16Q
目覚めて、外を見てみると、満点の星空だった
浜辺は暗くて何も見えない
俺は優子と、星を見に行こうと、浜辺に手をつないで行く
波の音をききながら、浜辺に腰をおろし、空を見上げる
…あ、流れ星
どちらからともなく、二人は口づけをかわす
長い長い、口づけのあと、砂浜で、優子が寝転び、俺が上からのしかかる
周りには人が居ないみたいだから、遠慮なく、する
しかし、声だけは出さないように注意した

『っん…、ねぇ、中には出さないでね…パンテーン持ってきて無いから、垂れてくると大変だから……っね?』
『ん、判ったよ』
『ありがと、それじゃ、飲んであげるから、口に出してね!』
『うん、わかったよ』
そして、浜辺でしばらく、無言のまま、擦過音が響き渡り
『そろそろいくよ!』
『うん、きて、私の口にだし…っんぷっ!』
『でる…でるでるっ!』
『んくっ、んくっ、んくっ……ぷはっ…四回目なのに、いっぱい出たね!』
『まあね、休んだから…それに、優子が可愛かったから…』
『まあ、嬉しい』
その後は、手をつないで、ホテルの部屋に戻る
『少し疲れたかな』といって、うつぶせになる
すると、優子はさりげなく、背中を揉みほぐしてくれた
んー、気持ちいいな…
68へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 03:10:22 ID:tN9Je16Q
優子にマッサージしてもらっていたら、ついつい、気持ち良くて、うつらうつら…
しかし、そのあたりから、優子のマッサージの雰囲気が変わってきた
背中から、尻にうつり
尻の穴等をびみょ〜に刺激する
また、内股をなでさすり、時折指先が玉に触れる
優子のマッサージはうまかった
全身からやんわりと血液を少しずつあつめ、それを股間に集中させるかのように
気付いたら、自分自身を持ち上げるほどに突起していた
そんな状態だと苦しいので、反転してあおむけになる
すると、優子は俺をまたぎ、自分で導き入れる
にょるんっ
簡単に、優子の中に入ってしまった
とても、さっきまでの処女とは思えない積極さ
まあ、挿入以外は、いろいろしていたから、ありなのかもしれないけど

優子は俺を飲み込み
俺の上で、腰を振り、のの字を書いたり、8の字を書いたりする
次第に高まり、すぐに優子の中で果てる
俺が果てたのが解ると、そのまんま、俺に抱き着く
俺は優子を抱き寄せ、抱きしめる
つながったまんま寝るんだ
優子はすでに、寝ている
俺も、まどろんでいる
時折腰を動かすと
『んっ…んあっ…』と、可愛声をあげたりした
朝方まで二人は繋がっていた

69へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/18(水) 03:10:48 ID:tN9Je16Q
こんな感じで良いですかね?
70名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 16:19:38 ID:ZRMOIikh
>>66
GJ
71名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 22:12:30 ID:wk8WaCnx
>>53
18禁禁止?!
72名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 20:04:43 ID:xK2dG1zI
マイナーなギャルゲーSS祭り!変更事項!

1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 10本)

EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 10本
エーベルージュ 一話完結型の短編 10本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 10本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 10本

BL、GL、ダーク、18禁、バトル、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで15KB以下禁止
大文字、太字、台本形式禁止

2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/12/07

3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀TOP3SSサイト管理人に賞金を授与します。

1位 10万円
2位 5万円
3位 3万円
73名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 20:42:24 ID:w2NkgUlf
記念カキコ
複乳板からきましたー
74名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 17:43:52 ID:s5Z/wxht
ハルと、ケンと言う名前で誰か作品作って
貰えないでしょうか?お願いします。
ハルが、ケンに胸を揉まれまくる内容で。
75へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/23(月) 02:07:16 ID:R+WXZ9QZ
わたしの名前はハル
幼なじみのケンとは、少し前まで、仲良く遊んでいた
お医者さんごっこに、おままごとと、仲睦まじく、遊んでいたのですが
小学校高学年になると、まわりのみんなに囃し立てられて、遊ぶことも減りました
中学生になると、なんとなく、いじめられるようになってしまいました
帰る方向が同じで
学校も、当然同じ時間に終わるので
当然のように、二人は並んで帰ります

最初は、五人くらいの人数なんですが
段々へって、最後はいつも、ふたりきり
そして、ふたりきりになると、ケンは私にちょっかいをだしてきます

『おい、ハル、少しもませろよ』
ほら、また、来た
毎日のように、ケンは私の胸を揉もうとします
最初は、抵抗していたのですが、やはり、男の力には勝てないので
最近では、痛い目にあいたくないので、しぶしぶ、揉ませます
『5分だけだからね』
そういうと、いつものように、公園に入り
植え込みの影になる場所に入り込みます
そして、セーラー服と、ブラジャーをまくりあげます
ケンは、待ってましたと、ばかりに、胸を揉みます
両手で、両胸をぐにゅんぐにゅんと揉みます
中学生にしては、やたらに、目立つ胸は、ケンに揉まれたせいで、さらに、発育してしまったみたいです
たぶん、私より大きな胸を持つ女子は、田中さんと、佐藤さんの、両横綱だけです
なので、痩せてるのに、胸だけでかいのは、私だけなので、恥ずかしいです
76へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/23(月) 02:19:04 ID:R+WXZ9QZ
結局、今週は、五日連続でケンに揉まれています
『ハル、気持ちいいか?』
と、聞いてきますが、どちらかというと、気持ち悪いです
それに、乱暴に揉むので、痛いです
しかし、そんな事を言っても、聞き入れてくれないのを、知っているので
無言で応えます
すると、無言なのを良いことに、さらに、激しく揉みます
私は『そろそろ、5分だよ!』と、言うと、悲しそうな瞳をして、ケンは、止めます
そして、『それじゃ、また明日な!』といって、別れます
その時に、だいたい、ケンは、私にお菓子をくれます
私は、ケンにお菓子をもらって、胸を揉ませているみたいで
お菓子を受け取ると、なんだか、悲しくなってきます
そして、その頃になると、胸のさきっちょが、熱を持って、ジンジンしてきます
今日は特に、ジンジンしていたので、ついつい、自分でも揉んでしまいましたが
なんだか、物足りませんでした
その日は、なんだか、私自身もおかしくなっていたみたいで、ついつい、ケンの家に電話してしまいました
ケンが、電話に出ると、無言のまんま、切ってしまいました
さすがに、ケンに直接
『胸を揉んで!』なんて、恥ずかしくて、絶対に言えません
ただ、次に、ケンが、胸をもませろよと言ってきた時に、つい
『10分だけだよ』と、時間を増やしてしまいました
7分くらいから、じんわりと気持ち良くなってきます
あと、前から揉まれるよりも、後ろから、抱え込まれるように、両胸を揉まれるのが一番気持ち良いのもわかりました
77へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/23(月) 02:35:50 ID:R+WXZ9QZ
しばらくは、ケンに揉まれるがままに、されていましたが
段々気持ち良くなってくると、足に力が入らなくなり
がっくりと、膝が崩れそうになるので、あわてて、ケンに身体を預ける
ケンの胸に背を預け、腰を腰に預ける
すると、私の尻に、何かが、突くようにあたります
私が、それを確認すると、ケンのチンチンが固くなっているようでした
なんだか、嬉しい気分でした
ついつい、私は、お尻を動かして、ケンのチンチンを刺激してしまいました
すると、ケンは、息が荒くなりました
ケンは、荒い息のまんま、さらに、私の胸を強く激しく揉みしだきます
私は、呼吸に声が混じりそうだったので、必死に歯を噛み締めて、呼吸もがまんしています
しかし、呼吸を我慢するのも、限界でした
『っん、はぁっ、そろそろ、10分っんっく、だ…よっ』
と、声をだしたら、ついつい、恥ずかしい声が出てしまいました
『ハル、あとちょっと、揉ませろ』と、息も絶え絶えに頼まれてしまっては、ついつい頷いてしまうのでした
そして、後ろから両胸を揉まれていたのですが
一回、右手が離れて、私の右手をとり、その手を、ケンのチンチンに案内し
握らせます
私も、反射的に握ってしまいました
すると、私の手の中でケンのチンチンは、固く熱くなりました
ケンは、また、右手を胸に戻し、両胸を揉みはじめます
さらに、チンチンも、腰を自分で動かすので
熱く固いチンチンが、私の手の中で、自由に動き回りました
78名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 05:07:46 ID:11Mjo/Le
これってリクエストに複数の人が応えていいの?
79名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 11:14:18 ID:R+WXZ9QZ
>>78

むしろ、断る理由が思い浮かばない
じゃんじゃん書くべきかと
80名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 18:10:27 ID:sS7QmwdX
>>76
GJ

>>78
いいと思う。
他の人が投下したから、自分は投下しないとかはもったいない。
81名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:43:09 ID:3/xTsCNu
「じゃ、勉強しようか」
ハルは、鞄からノート、教科書、筆記用具を取り出した。
俺、ケンとハルは幼馴染だ。昔から家族がらみの付き合いで家も近く、いろいろと世話になったりしている。
今日は、来週のテストにむけての勉強会だった。
「わかんないやぁ」
「おいおい、あきらめるのがはやいぞ」
「教えてくりぃー」
そういってハルが近づいてくる。
ハルの身体は素晴らしく成長していた。
昔のちんちくりんとは打って変わり、喜ぶべきことなのかどうなのか。
二次性徴により、幼馴染の胸は驚くべき変化を遂げていたのだ。
だから、近づかれると困るというか、あばばばばば……。
脳の中でいろいろと警報が鳴り止まない。
「なーんだ。ケンもできていないじゃん」
そういってハルはノートから目をはずし、寄せていた身体を離してくれた。
肌に感じていたやわらかい女の子の膨らみの感触がなくなる。少しだけ、残念かもしれない。
「うるさいな。俺もわかんねぇんだよ」
あなたのせいで集中できないんですが。これではもう一人でしたほうが効率があがるというものだ。
「ぁああーもう、疲れたー」
ハルは両手を合わせて、大きく背伸びをする。それとともに、大きな胸が形を強調させる。
思わず、凝視してしまった。
慌てて、視線を戻すと、ハルがにやりとこちらを見ていた。
「ケンさぁ〜。いつも見てるよねぇ。好きなの?」
「はぁ? 何が?」
「ぁあ、とぼける。わかってるよねぇ?」
ハルがすりすりとにじり寄ってくる。
「触りたいなら言えばいいのに……」
「えっ?」
今、なんと……。
82名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:43:39 ID:3/xTsCNu

ハルはいきなり上着を脱ぎだした。
「おいっ、なにをっ!」
「ん? なにって直に触ったほうがいいでしょ?」
「う、うんって、そうではなくてな……」
「触りたくないの?」
僅かな沈黙……。時計の針が動く音だけがこだました。
「触りたいです……」
欲望に負けた。弱いとかいうなよ。
「正直はいいことだね」
ハルはいつの間にかブラをとり、その大きな胸の全貌が明らかになっていた。
「どうかな?」
大きな胸は、白く、乳首は大きすぎずまた小さすぎずという丁度いい大きさだった。色もピンクでかわいい。
「はい」
後ろで手を組み、胸をはった。
「どうぞ」
いや、どうぞと言われても……。
「触るぞ」
そういって俺は、震えた手をハルの胸に近づけた。
「あっ、ケン手がすごく震えてる」
「う、うるさい……」
俺はハルの胸をやさしく包み込むように揉みしだいていった。
「あっ、んっんっ……」
口から、細かな吐息が漏れてくる。
ハルの頬は紅潮し、目がとろんとしている。
俺の手が胸のかたちをかえるごとに反応が返ってくる。
だんだんと乳首は硬さを増し、すでにピンと立っていた。
「ケン?」
ハルがいきなり話しかけてきた。
「えっ? な、なに?」
「夢中になりすぎ。そんなによかった? そろそろ勉強の続きしようよ」
「あ、ああ、うん」
俺は胸から手を離した。
ハルがブラをつけて上着を着る。
「もう、ケンってば、集中しすぎ」
「ば、ばか、そんなことないだろ」
「どうだか」
そうハルは笑っていた。
83名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:44:21 ID:3/xTsCNu
こんな感じでいいのだろうか?
84名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 07:46:50 ID:Xrs7PLJF
>>82
GJ
8574:2009/11/25(水) 21:07:37 ID:gN/rA93h
>>83ありがとうございます。
まさに俺好みの無いようです。
ちょいレイプ的な要素を取り入れて貰いたいです。
86名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 18:02:33 ID:1dfNKV+f
自分の貧乳にコンプレックス持ってる女の子が、乳をメインに犯されるの読みたい。
言葉責めも欲しい。
87へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/26(木) 21:33:27 ID:/J36z44J
>>86

『おまえの胸、小さいなぁ』
『うるさい!もう少ししたら、おっきくなるんだから!』
『へっ、小さい胸でもかまわねぇから、さっさと、胸を出せよ』
『…でも…』
『デモも、ストライキもねーよ!金をだしてやるってんだから、さっさと、その、小さい胸でパイズリしろって、言ってんだよ!』
『…だって…』
『だから、だっても、あさっても、ねえっていってんだろ?』
『…小さいから、パイズリなんて、無理だよ、だいたい、はさめないのは、見てわかるでしょ?』
『判ってるよ、だから、パイズリっていうか、チチズリだな、乳のさきっちょに、俺のちんぽをこすりつけるんだよ!』
『…ん、わかった、でも、あんまり、小さい小さいって、言うなよ、気にしてるんだから…』
『はいはい、ごめんごめん』
『…まったく、誠意を感じられないのは、きのせいか?でも、金もらうんだから、仕方ないか…』
『ほら、さっさとしろ!』
下半身の衣服を全てぬぎすてると、長大な黒バットが出現し、まるで、代打の切り札でもあるかのように、黒バットをぶるんぶるんと振り回す
『うわっ、でか!…しかも、固っ!』
『ごちゃごちゃいってないで、さっさとしろ!』
『ん、わかったよ』
やっと、女が、でかいちんぽを横笛かハーモニカのようにあつかい、唾液で、湿らす
そして、胸をだして、あげても、寄せてもはさめない小さな胸を近付け、左胸な突起で、ちんぽを受け止める
小さく、張りがあるのに、弾力性と柔らかさがあり、数センチ、胸にちんぽが埋まる
そして、そのまんま、自身の左胸に振動を与える
男にとっては、先端部を包み込まれたまんま、バイブをされているようなものである
ついでに、臍の近くに舌をはわされては、男は、下腹部に力がはいらず、たまらず、出してしまいそうになる
『あはっ、えらそうな事いって、もう、いきそうになってやんの!』
と、女にちゃかされる
88へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/26(木) 21:50:14 ID:/J36z44J
『だまれ、つべこべいうな!』
男は、強引に、さらに、胸にめり込ませようと、腰を使う
一番敏感な乳首を逆に刺激された形となり、意表をつかれた女は、『あひょっ』と、情けない悲鳴と歓声の間のような声をあげる
これをみた、男は、逆襲とばかりに、女の逆の胸も攻める
まあ、胸を攻めるといっても、小さいので、どうしても、ターゲットは乳首になる
まるで、昔連打で有名だった、某名人のような乳首攻めをしてみる
『あっあ〜』といって、女は激しい嬌声をあげている
負けないように、片手で、自分の胸へのバイブを続け、もう片手で、男のぎょくを転がす
文字通り、きんたまを握られた状態だった
それによって、男の連射機能は格段にさがり、女が有利(?)になってきた
男は、次第に劣勢に追い込まれ
最後には、白旗がわりに、白い液体を出して、降参をする
女の左胸の上から、袈裟掛けに、右腹まで、白い液体が飛び散っている
男は、ぜいぜいと、肩で息をしながらも
『小さい胸のくせに、なかなかやるな!』と、男
『小さい胸は、余計だよ』と、女
そして、女はにへらにへらと笑いながら、手をだす
男は財布から、諭吉さん三人を出撃させ、女の手に着陸させた
女は思った以上の収入だったらしく
『もしかして、口では、あんなこと、言っていたけど、小さい胸がすきなの?』
『…いや…あの…その』
男は口ごもる
女は、余裕と、精神的優位を得ると、男に笑顔を向ける
『ん、こんな、小さな胸で良かったら、また、私に声をかけてね!』
と、男は携帯の入った名刺をもらった
男から、携帯に電話があったのは、二日後だったそうな…

めでたし、めでたし…
89へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/26(木) 21:51:29 ID:/J36z44J
なんだか、変な方に話がズレてしまったが、こんなもんで、ゆるしとくれWWW
90名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 21:56:04 ID:pzMshcDr
今書き手は自分とへっぽこくんって人しかいないのか
91へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/26(木) 22:15:08 ID:/J36z44J
>>90

べつに、良いのでは?
過疎っていて、居心地が、悪くないから、書いてるだけで
職人がうじゃうじゃいたら、俺の出る幕じゃないしWWW

あと、一人二人、書き手が居たら、多分俺は移住するよWWW
92名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 22:58:10 ID:HUWGxD95
俺の名前は、武。まぁ、どこにもいそうな至って平凡な男だ。
仕事疲れの為か、俺は普段よりも早く眠りについた。
「て」「き・て」「お・き・て、起きて」
その声に反応し目を覚ますと、千晴がいた。
千晴とは、まぁ「友達以上、恋人未満」と言った間柄だ。
よく見ると千晴は、俺に馬乗りになっていた。しかも、下着姿で。
一気に目が覚める俺。
「何してんだよ?」
「何って、昨日の続きしよっ」
「はぁ?昨日の続き?」
「ヤダ、武。覚えてないの?」
「………?」
「本当に覚えてないの?昨日の武、凄かった。激しくて、痛いって言っても我慢
してくれって言うばかりで止めてくれなかったよね?しかも、レイプ気味だった
もん」
「も、もしかして俺、千晴とヤッたの?」
「……うん」
全く記憶に無い俺は、まだ夢の中にいるようだった。
この続きを、名無しさん@ピンキーさん、
へっぽこくんさんにそれぞれお願いします。
お2人がどういう展開にしてくれるのか期待しています。

931:2009/11/28(土) 00:38:35 ID:D/TRrUeu
>>92続き

「『全く記憶に無い俺は、まだ夢の中にいるようだった。』……っと」
そこでキーボードを叩く手が止まった。しばらく天井を眺め、

「たーけーし♪ まだ書いてるの?」
背中に柔らかい感触が走った。ふんわりとさわり応えのある胸。
肩から顔を覗かせ、画面に見入る女性。形の良い眉を潜め、画面とにらめっこし。
「これって、開発中のゲームよね。何で私と武の名前なのよ」
「いや、名前が思いつかなかったから。悪いか?」
「悪くないけれど……で、この後の展開はどうすんの?」
俺の膝の上にちょこんと座り込み、肩に手を伸ばしてきた。
「あー……無難にそのままエッチかな。昨晩の事を思い出すためにエッチと言うのがパターンだな」
可愛らしい唇を軽く奪い、もう一度、画面とにらみ合った。
「じゃ、私の出番だね。じゃ、初めよっか」
勢い良く服を脱ぎ始め、下着姿になった。それなりに大きな胸、細い腰、安産型の尻。
かなり魅力的な身体だ。こんな女性にひざの上に座られていたら、俺のモノも我慢できそうにない。

「いつもすまねぇな。こんな事つき合わせちまって」
「それは言わない約束だよ。おとっつあん。ふふっ」
お約束な台詞を冗談めいて吐き出すと、パソコンののったテーブルを少し離し、座椅子を平らにする。
……その時、思いっきり頭をぶつけた気がしたが、気にしてはいけないのだろうな。

下着姿でのしかかる千晴。先ほど書いていたシナリオと全く同じ状況だ。
「んじゃ……えっと『本当に覚えてないの?昨日の武、凄かった。
激しくて、痛いって言っても我慢してくれって言うばかりで止めてくれなかったよね?
しかも、レイプ気味だったもん』うわっ、何か口にするとちょっと照れるね」
シナリオに書いてあった『千晴』と同じ言葉を口にする。
毎回シナリオ作りに付き合ってくれるとはいえ、少々照れが入っているのだろう。頬がほんのりと赤い。
「『も、もしかして俺、千晴とヤッたの?』」
「『……うん』……で、ここで『武』のモノローグだよね。ここからどうするの?」
「あー……『すまない。本当にすまん。……で、昨日の出来事を思い出すために、もう一度』で、彼女を逆に押し倒して」
と、思いついたシナリオ通りに千晴を押し倒した。
942:2009/11/28(土) 00:39:45 ID:D/TRrUeu
そういえば、レイプがどうの書いてしまったから、手を縛った方がリアルだろうか。
室内にある紐を捜しては見るが、ソレらしいものは見当たらない。
しょうがないから、彼女が脱ぎ捨てたブラウスで腕を縛ろうとする。
「あ、それダメ。結構高かったんだから。手縛りたいならばタオルがあるじゃない。
……にしても、ここで『武』はいきなり鬼畜になるのね。まぁ、貴方らしいっちゃらしいけれど」
呆れ顔の彼女の唇を強引に奪う。口内を舌で荒らし、唾液を混ぜ合わせる。
その間にも俺はズボンを下ろし、下半身を露にした。すでに臨戦態勢に入っている。
「『痛い』といわせるんだったら、濡れる前に無理やり入れるか……」
彼女の下着を下ろし、割れ目を指で開く。すでにとろりと蜜を溢れさしているからあまり雰囲気はできないが。
「いや……ここで言葉責めもいいかもしれん。『もうここはとろとろじゃねーか』」
ぷっと吹き出す声。震える肩。
……ちくしょう。あいつ笑い我慢してやがるな。
「もう、武ったら、何その男の夢炸裂は。ま、エロゲーだからしょうがないけれど」
「黙れ。萎えるじゃねーか」
ただしそれは嘘。どんな事言われても、下半身は激しく自己主張している。
早く中に入れろと。
「んじゃ、前戯なしで入れるぞ。こんな濡れているから痛くねぇだろ」
少しだけ意地悪をして、モノを勢い良く挿入させる。
じんわりと温かくなる感触。そしてモノを包み込む彼女の膣内。
「『ふぁっ! やっ、武の馬鹿!』……んっ、こんな所かしら?」
「完璧だ。じゃ、少し乱暴にやるが……本当に痛かったら言えよ」
愛の篭った口付けを一つ。それから意識をシナリオに集中させ、腰を動かした。
膣壁に擦られる感触。いつもながらこいつの中は最高だ。
中だけではない。腰を動かすたびに震える胸がまるでプリンのようで。
……くそっ、この無敵に素敵なおっぱいをあらわす良い表現がおもいつかねぇ。これでも本当にシナリオ作家なのか?
「ん…ぁ……ねぇ、そういえば……ふぁっ、『武』と『千晴』がやるきっかけって何?」
身体に走る快楽に飲まれることなく、彼女はしっかりとシナリオの事を考えてくれていた。
俺は腰を動かしながら、頭の中をフル回転させる。
「くっ……酒の勢いでどうだ」
「……三りゅ……じゃなくて……んっ、下着姿って事は……終わった後余裕があったってことで……
うぅん、本当はやってなくて、……んっ、『千晴』の嘘だったって言うオチは……」
「それいただき!! アイデアの神様はここにいたのか! 
……あっ……」
あまりに興奮しだせいか、俺は射精してしまい……冷たい千晴の目に見つめられる事になった。


「……馬鹿。早漏」
「すまん。すまなかったから、こっちむいてくれ」
背中をそむける彼女をなだめながら、キーボードを叩く。
ちらりと俺の方を見て、彼女は頬を膨らませた。
言いたい事はよーくわかる。だが、このシナリオが書き終わったらたっぷりと可愛がってやるから。
そんな俺の心とは裏腹に、彼女は服を着始めていた。
ああ、もう少し待ってくれ。この場面が書き終わればもう一度抱けるから。
スピードアップして見ても、彼女の服を着るスピードにはかないそうにない。


――千晴と武のストーリーがハッピーエンドになるか、バッドエンドになるかは、俺の腕にかかっている。
だから、もう少しもってくれ! 俺の腕よ!
95へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/28(土) 01:09:45 ID:tBb3zKCd
『ほんとの、ほんとうに、やったの?』
『うん』
『ほんとの、ほんとの、ほんとうに?』
『うん』
会話をしながらも、千晴は、俺のちんぽをしごく
寝起きなんで、すぐに、反応する
そして、千晴はさらに続ける
『なんだか、酒飲んで、ゲームして、私が縛られた…こんな感じで…』
そういって、俺の両手を縛り、ベッドにくくりつける
『それから、足もね』
そう付けたし、足は、片足ずつしばり、それを、手と同様の場所に、くくりつける
なかなかの、重労働だったらしく、若干、肩で息をしている

俺は、女の子なら、まんぐりがえし、といったところだが、男なんで、ちんぐりがえし(?)とでも、言おうか…
それにしても、身体が固くて、全身が痛い
俺は『痛い、痛い、痛い』と、連呼する
『そうそう、私も痛がっていたのに、こんな感じだったよ、ね?痛いでしょ?それから、これも…』
千晴は、鞭を取り出す、ソフトエスエム用のパーティーグッズコーナーで買ったやつだ
それで、たまのあたりを、叩くと言うより、なであげる
ついつい、俺も痛い態勢のくせに、へんな声をだしてしまう
おまけに、情けないほどに、びんびんに立っているちんぽをが、ぴくぴく動いている
そして、千晴は、そのちんぽを握り、きつい態勢の俺にまたがり、体重をかけて、自ら、秘溝に導き入れようとする…
96へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2009/11/28(土) 01:26:29 ID:tBb3zKCd
まさに、入る!といった、その時に、ぴたりと、動きが止まる
そして、俺に
『ここまでやっといて、普通、いきなり、寝るか?おまけに、縛られてるから、一人ですることもできないし、辛かったんだぞ!』
そう、まくし立てる
『おまけに、一晩中かかって、やっと、緊縛から抜け出して、起こしてみたら、覚えてないなんて…ひどいよ』
うーむ、千晴が言うことが本当なら、酷いことをしたな
しかし、心の反省より、身体の欲望
本当なら、腰を動かして、挿入したいところだったが、結局、縛られたまんまでは、何も出来ない
千晴に、懇願するだけだ
『たのむ、千晴、こんな、寸止め、やめとくれ!』
結局、この寸止め態勢の為に、俺は未来を切り売りした
つまり、友達以上恋人未満から、許婚まで格上げの約束をさせられた
まあ、いずれは、そうなるものと、心の片隅では、感じていたが
まさか、ちんぐりがえしの態勢で、プロポーズさせられるとは…
いろんな、意味で情けない…
情けないついでに、いかせてくれと、懇願する
千晴は、俺から引き出せる約束を集めて、ニコニコしている
そして、テコキでいかせてもらった
しかし、ちんぐりがえしの態勢で、テコキで、いかされたら、どうなる?
結局、自分の顔に発射してしまったのだ
『きゃは、武にがんしゃだね!』
そして、一通り、ふにゃふにゃになった、ちんぽを見たら、なんだか、眠くなったのか、あくびをこらえている
そして、しばらくして『ふあああ、もう、寝るね、お休み』

千晴はねてしまった、まあ、徹夜で、ロープをほどいていたのだから、仕方ないだろうが…

しかし、自分にがんしゃして、おまけに、ちんぐりがえしで呻いている俺のとなりでは、千晴が、寝ている
ふーむ、起きたら、続きをねだるとして、どうやって、これを解くかだな…

俺の情けない、一人の闘いがはじまった…
97名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 18:56:46 ID:dnOESaRJ
>>93
GJ
98名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 19:59:21 ID:YOf5sPSJ
ツンデレ喧嘩友達と勢いでH
数日後、後悔し優しいHかと思ったら喧嘩腰のH(でも最後は素直)
99名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 22:34:10 ID:a/T+qoEi
セックスはもちろん未経験で、キスも胸を触った事もない男が、
年下の彼女と付き合い彼女のリード(彼女が馬乗り状態)で
初体験を済ませるという内容を、男に彼女が胸を揉みまくられ、
乳首を吸われながらも優しく受け入れてくれる事を
重点的においたストーリーで書いて下さい。
ただし、あからさまな下半身の
表現(ち◎こ&ま◎こや、ワレメ等)は一切無しでお願いします。

100名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 23:14:14 ID:6KvMPBm7
じゅるり
101名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 20:25:43 ID:fE03uecy
期待age
102名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 00:41:16 ID:osOVj22W
リクだけで感想が無いと書き手が消える法則
103名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 18:38:06 ID:Tz7N96Lq
>>102
ちゃんと、GJやスルーという感想がついてるじゃないか。
104名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:26:23 ID:UAhm6+tO
>>93&94面白い。展開が好きなパターンです。
105名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:43:02 ID:QDF8Lvl2
田舎の女子小学生が便所で用を足していたら、便器の奥から伸びてきた手にお尻を撫でられてしまう学校の怪談の体験談風SSをお願いします!

便所はぼっとん式だと雰囲気が出ると思います。
106名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 22:33:00 ID:m+tD+ILX
あったなぁ。昔、そういう怪談がw
107名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 16:16:45 ID:IAFNfsr7
>>99
彼女は体験ありとなしどちらがいいのか?
10899:2009/12/03(木) 16:39:59 ID:usF/3dFQ
>>107ありでお願いします。
興奮した男にレイプされても、
優しく受け止めてくれるという
展開だとなおいいです。
109名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 08:26:34 ID:DkuvaT7a
片思いの相手が、目の前で
数人の男にまわされてしまうといった
内容を見たいです
110名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 20:13:01 ID:DkuvaT7a
「本当はやってなくて、……んっ、『千晴』の嘘だったって言うオチは……」と
いう千晴のアイディアで、シナリオ作家の俺は、ペンを走らせた。
「ごめん。…実はウソなの」
「何がウソなんだ?」
「だから、レイプ気味に武が私とヤった事。」
「…なんで、そんなウソつくんだよ。なぁ?」
「武がどんな顔するか、見てみたかったの。」
「ぶざけんなよ。」
「だから、謝っているじゃない。」
「謝って済む問題じゃないだろ!言って良い冗談と、悪い冗談ってあるだろ!」
「じゃ、どうすればいいの?」
千晴にはこれまでも、何度かウソをつかれた事があった。だけど、かわいらしい
ウソだったから、許してきた。でも、このウソだけは許せなかった。もうどうに
でもなればいいと真剣に思った。千晴をベッドに突き飛ばし、怯えきった顔の千
晴に覆い被さった。
「イヤ、何するの?」
「ウソじゃなくて、本当にしてやるよ。」
「嫌だぁ。やめてぇ〜。」千晴の声を無視し、俺は千晴の衣服に手をかけ力任せ
に引き千切った。一瞬にして上半身が下着姿になる千晴。
「こんなモノも、要らねぇ。」
千晴を押し倒した勢いも味方し、俺はブラジャーを剥ぎ取り後方へ投げ捨てた。
千晴の胸がすべてさらけ出された。千春のキレイな胸がすべてさらけ出された。
「嫌だぁ、見ないで。」
千晴は両手で胸を隠した。
「へぇ、思ってた以上に綺麗なオッパイじゃん。」
「やっ、イヤァ。」
「どれどれ。」
俺は、千晴のオッパイへ両手を伸ばしていった。
111名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 07:13:39 ID:yPAX1hhe
>>110
期待
112110:2009/12/05(土) 09:26:35 ID:7XOjiySq
胸を隠している千晴の両手を払いのけ、
俺は千晴のオッパイを両手で揉み始めた。
「ンッ。アン。」
「千晴は、感じてる。」
そう直感した俺は、更に千晴のオッパイを揉み続けた。
「駄目ぇ、止めて。アン。」
千晴の声に興奮を覚える俺。俺は、千晴にカマをかけてみる事にした。
「千晴さ、嫌がってる割に、俺にオッパイ揉まれて感じてんじゃん。
本当は、嬉しいんだろ?」
「な、何言ってるの?そ、そんな事ないもん。」
「本当かな?じゃ、試してみるからな。」と言いながら、
強弱を交えて千晴のオッパイを揉んだ。
「やっ。アン。」
「千晴は拒否してるけどさ、そういう声がでる時点で感じてるんだよ。よく言う
だろ?言葉では嫌がっていても、カラダは正直だってさ。」
(柔らかいな。揉み応えもあるし、それなりに大きいし楽しめそうだ。)
「アッ、アン。やめてお願い。」
「千晴さ、いつも俺にとってる強気な態度はどうしたんだよ?オッパイ揉まれて
感じてるところみると、やっぱり千晴も女なんだな。」
「千晴が感じてる声、いっぱい聞きたいんだよな。千晴が感じてる声聞く為に、
オッパイを揉んでやるからなっ。こんな風にさっ。」
俺は、千晴のオッパイを強く乱暴に荒々しく揉んだ。
「痛い。もう、止めて。アン。」
「そんなつれない事言うなよ、千晴。もっと、俺を楽しませてくれよ。興奮させ
てくれよ。」
俺は、千晴のオッパイを揉み先端の乳首を指で摘み、転がし弄り始めた。
「千晴さ、嫌だとか言ってるけどさ、本当は俺にオッパイ揉まれて嬉しいんだろ
?それを見破られたくないから、痛いとか言うんだろ?・・・感じてるなら、感
じてるなりもっと楽しませろよ。」
「どうして、そんな事言うの?いつもの武じゃない、怖いよ。」
「いつもの俺じゃない?そうだな、猫被ってるかも知れないな。あれが
仮の姿なら、今のが俺の本性だ。千晴とヤれんなら、俺の本能で動いてる。
千晴の事なんて、考えてねぇよ。俺自身が楽しめれば、それで良いんだよ。」
「そんな、お願い。もう、やめて。」
「ヤダね。もっと千晴の事楽しみたいもん。」
「もう、本当にやめて。」
千晴は、俺の頬を張った。
「俺さ、抵抗する千晴にも興奮するけど、抵抗もできず、
なすがままに俺に犯される千晴もみたいな。」
恐怖を感じた千晴は「いやぁ。」と俺を突き飛ばした。
千晴は、その場から逃げようとするが、
すぐに俺に捕まり、再びベッドに押し倒された。

113名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 11:44:47 ID:7XOjiySq
「正直、千晴には手上げたく無いからな。手上げ無くても、
抵抗出来なくする方法は色々なあるからな。」
「やれるものなら、やってみなよ。」
必死の抵抗を見せる千晴。
「普段は千晴に言われっぱなしだけど、俺やる時はやるよ。」
俺は、ズボンのベルトを外し、千晴の両手首を縛り付け、
頑丈そうな紐でそれを柱に固定した。
「ホラ、抵抗出来ないだろ?」
「ヤダ、お願い外して。」
「俺だって、もう後戻り出来ないと思ってる。千晴も、
いい加減腹括れよ。まっ、とりあえずオッパイは楽しめたから、
次は千晴の味でも味わおうかな?」
「味?」
「千晴ってさ、本当に綺麗なオッパイしてるよな。それなりに大きいし揉み応えも
あるしさ。オッパイも綺麗だけど、乳首も綺麗だよな。男知らなそうな綺麗な
ピンク色してるもん。だったら俺が、これから男を教えてやるよ。
もう、我慢できねぇや。千春のオッパイ飲ませて貰うぜ。」
俺は、先程の愛撫で見事なまでに勃起した千晴の乳首を舌で転がした後、
深呼吸を1つして、千晴の乳首に狂った様に吸い付いた。
「ハァアン。やめて、アッアァ〜ン。」
ビクンと反応し、体をのけ反らせる千晴。
千晴の声に更に興奮した俺は、
無我夢中で千晴の乳首に吸い付いた。
「チュッパ、チュッパ。チュウチュウ。」
「アッ、アァ〜ン。ハァアン。アンアン。」
千晴の乳首を口に含み千晴のミルク味わいながら、
千晴のオッパイを揉んでいた俺は
(ここまで来たら、最後まで行くか?)と思い始めた。
同時に右手を、千晴の下半身へと動かしていった。
「お願い。それだけは嫌。許して。」
千晴の願いを無視し、俺は千晴のズボンを脱がし、
下半身をパンティー1枚だけにした。
パンティーに触れると充分過ぎるほど、濡れていた。
「何だよ、千晴。ここはもうとろとろじゃねぇーか?」
興奮が最高潮に達していた俺は、千晴のパンティーを脱がし、
俺の分身を千晴の中へ一気に入れた。
「いやぁ、痛い。痛いよ。」
やはり千晴の中…いや、千晴のすべては最高だ。
ゆっくりと動かしていた腰は、加速を増していった。
「アッ、アッ、アッ。」
千晴も俺も、既に限界が来ていた。千晴の中から、分身を一気に引き抜いた。分
身から零れ落ちる白い液は、千晴の体へとポタポタ落ちていった。
俺はタバコを吸いながら、ベッドに横たわる千晴に
「気持ち良かったよ。またヤろうなっ。」と声をかけた。
返事をしない千晴の目には涙が溢れていた。(完)

114名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 11:47:34 ID:7XOjiySq
(返事をしない千晴の目には涙が溢れていた。(完))
「フゥ、さすがに慣れているとはいえ、一気に書くと目と手が疲れるな。」
そういうと、シナリオ作家の俺・武は筆をおいた。
ソファーには俺の相棒で、アイデアの神様・千晴が愛らしい寝息を
立てて寝ていた。
「いつも、ありがとな。俺の仕事に付き合って貰ってさ。」
千晴の頬に触れた。しばらくすると、千晴が目を覚ました。
寝ぼけ眼の千晴。
「たけしぃ〜、出来たの?」
そう言う千晴の姿が面白くて仕方ない。
「出来たぞ。顔洗ってこいよ。」
顔を洗いシャキッとした千晴が原稿に目を通した。
「相変わらず、汚ない字だねぇ〜。」
「うるせぇよ。」
「それにしてもこの『千晴』って子、可哀想。『武』って酷い奴だよね。…って
言うか、何で毎回登場人物が私と武の名前なの?」
「他に思い浮かばないんだから、仕方ないだろっ。悪いか?」
「別に悪く無いよ。…もしかして、武さ私と
このシナリオみたいな事したいの?」
「………」
明らかに図星だった。
「このスケベ。他の人に取られたくない設定で、
武が逆に千晴にレイプされるって言うのはどう?」
「…それもいいかもな。でも…」
「でも?」
「しばらく執筆活動は休もうと思ってるんだ。」
「どうして?」
「しばらく休んで、どこかに旅行に行こうと思ってる。そうすれば、何か新しい
物語が思い浮かぶかも知れないしな。一緒に来てくれるか?」
「うん」
こうして、シナリオ作家の武は執筆活動を一時期に休止する事にした。

思いつくまま書きましたが、いかがだったでしょうか?感想を待っています。ま
たいつか書くかも知れません。その時は、宜しくお願い。登場人物にちなんで、
ペンネームはTCにしておきます。では、また。

115名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:11:24 ID:dhRaf7yR
>>112
乳責めgj
116名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:48:55 ID:buVhCFi+
>>99

彼女の手が優しく身体に触れる。
「大丈夫。私がリードするから」
彼女は優しく自分に微笑みかける。長い髪の毛を指でかき、耳の後ろにかける。「乗るよ」
「ああ……」
緊張に声が上擦る。口の中は砂漠みたいにカラカラだ。
「身体が固いよ。もっとほぐして。あ、でもここは固いままがいいかな」
彼女はそう言って、目線を下げる。
顔はふざけたように笑っている。
「はは、そうだな」
彼女は緊張をほぐすためにおどけたのだろう。おかげて少し、落ち着いた。
「いい?」
「うん」
彼女は自分の身体を跨ぐようにして座る。
「大丈夫?」
「ああ……」
全然大丈夫ではなかった。初めての行為だ。何から何までが分からない。知識としてはあるにはあるのだが……。
心臓が壊れるほど早い。自分の脈が聞こえる。
彼女は腰を浮かせて、場所を合わせる。
「一気に入れる?」
「ゆっくりでお願いします……」
「ふふ」
彼女がにこりと笑う。なんだか、情けなくなってきた。
「そんな顔しちゃだめ。一緒に気持ち良くなろうよ」彼女はそう言うと、腰を徐々にさげていく。
「んっ……」
先端に、ものの先が少し入る。
「初めてだねぇ」
彼女はにこりと笑う。
「かわいいな、笑顔」
思ったことをそのまま、口にだす。
「そ、そんな……」
顔を赤くする彼女。ひそかな報復だ。
「もう! おしおき」
ずんと一気に腰を下げた。「くっ……」
117名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:50:38 ID:buVhCFi+
彼女のなかがきつく締め上げる。
「んっ……うふふ」
彼女の笑顔は年下のかわいいものから女の妖艶なものに変化していた。
「気持ちいいかな?」
「……」
「また、大きくなったよ」「うるさい」
正直、しゃべるのもきつい。未体験の快感にすぐにギブアップしてしまいそうだ。
余裕な彼女を見ると少し悔しく感じる。
彼女の顔から目を離すと、魅力的なふたつの膨らみが見えた。
耐え難い欲求が手を動かす。我慢なんてできない。
俺は彼女のふたつの膨らみを鷲づかみにした。
「きゃ」
彼女はいきなりの動きに声をあげる。
「もう、びっくりするじゃない」
「面目ない。手がつい……」
話しつつ、俺の手は初めての柔らかい感触を味わおうと動く。
「んっ……ふっ……もう、子供みたいだなぁ」
年下に言われた。ショックだ。
俺は胸のピンと張った先端に口を近づけた。
ちらと彼女を見る。
「ふぅ……いいよ」
やれやれと言わんばかりの顔だ。だが構うもんか。
でっぱりを口の中にほうばる。
舌の先でコロコロ転がしたり、すったりと楽しむ。
もう片方の膨らみは強くもみしだく。
「んんっ……あっ。子供じゃなくて……赤ちゃんかな?」
おもいっきり先端を吸う。
「いいよ。おっぱい好きだもんね」
彼女は笑いながら許容してくれる。
「動くよ」
彼女が腰を少しずつ動かす。
ここで胸を吸うのをやめたら、なんだか負けた気がするので、俺は一心不乱に胸を責めつづける。
「んあっ……ちょっと……もう……」
彼女はしかし、腰を止めない。
「やばい、そろそろ……」「もう? 早い」
彼女が批難する。
「……」
言い返す言葉もない。
「ま、初めてだしね……」再び、固くなった突起を舐める。
118名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:52:30 ID:buVhCFi+
「んっ……あっ……ふんっ……」
彼女の顔に快感が現れる。「おっぱいばかり……」
ボソッと彼女が呟くのを聞くと俺は突起に歯を立てた。
「あっ……んー!」
腰の動きが一瞬止まる。
「歯甘噛みは反則っ……んっ」
微妙な力で噛む。
「もう……いいけど……」だがもう限界だった。
「あっ……くっ……出るぞ」
そして、俺の初めては終わった。
「はぁ……はぁ……」
「ふふ、よかった?」
「おっぱいって弾力あるんだな」
「……」
ジトーとした目が俺を見る。
「すまん」
「そんなによかったんならまた吸う?」
そういって彼女は胸を触る。
俺の年下の彼女はとても優しいようだ。



リードしてる感があまりないかも
すまぬ
119名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 23:11:14 ID:pTuJTP1Q
>>118
GJ!
男いいなw
120名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 09:56:06 ID:O8KXpM/k
>>116-118凄くいい作品です。
こういうのを見たかった。
続きを見たい作品です。
121名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 12:53:50 ID:fqVfVxV3
>>118
GJ
おっぱい弱い女の子っていいよね。
122名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 08:28:25 ID:HM9JSHe4
>>118「そんなによかったんならまた吸う?」
2回戦を示唆する様なセリフが良い。
初めてが終わり、自信をつけたんだけど
結局彼女にリードされるといった内容で
お願いします。こんな彼女欲しい。
123名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 08:31:48 ID:+VpwUO8k
>>118最初が騎乗位なら、2回戦は対面位。
ラストが正常位という展開希望。
常に、女性がリード。
124名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 16:11:42 ID:vuyAUPwd
念の為、アゲ
125名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 00:08:24 ID:eNz0KZFT
>>118書いた者ですが
忙しいのでしばらく書けません
パソコン壊れてるからって携帯でうつのってめんどいな
126名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 00:32:24 ID:ntRDISGR
今日も投下されていなかったが、いつか必ず叶うと信じ待ち続けるぜ。
127名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 08:31:01 ID:AkOr7IGY
最初から最後まで、ひたすら男に
女がおっぱいを揉みまくられる作品がみたい。
128名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 12:08:21 ID:89L+Xwvi
ここ、「東鳩2のタマ姉、由真(ひょっとしたら、ささらも…)」で、
リクしたらダメ…ですかね?

むこうのSSスレが消滅してて…(泣
129名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 22:51:33 ID:Yp0A1fpI
怪我をした恋人のために一緒にお風呂に入って体を洗ってあげてるうちにだんだん興奮して…というお話、お願いします。

怪我の箇所は自由。ただし、自分で体を洗えない事。
怪我をした方、体流す側、どちらが男女かはお任せします。

宜しくお願いします
130名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 06:47:55 ID:S2L8eWu4
>>128
いいんじゃない
リクエストだし
書き手が書くなら
131名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 16:42:23 ID:CFwhCrTV
>>130
ではお言葉に甘えまして…、

「ToHeart2 SS の書庫」にある、キャラ別ページ・小牧愛佳の『愛佳SS(鬼畜)』の続きで、
『由真が、図書委員長の手下達に捕まり、三穴輪姦(只、前の処女は貴明が…、その後は図書委員長と手下達に…、で)され、
親友の愛佳と共々堕ちて行く…、な、お話をお願い致します。

……一応、凌辱ダーク系がダメだった場合の予備のリクを書いて置きます。

「タマ姉が、『夢の中で、タカ坊とイチャラブH、…しかし、愛撫されてる内に
ふと周りを見ると…何故かタカ坊が10人位に分身していて…タカ坊達はタマ姉に
頬笑みながらタマ姉に近寄り…。』な、イチャラブ大乱交物のお話をお願いします。
132名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 12:52:03 ID:UvhpgCpn
>>131
作者の許可はとったの?
133名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 14:19:53 ID:FCoAMM1S
>>132
葉のSSスレがあった頃(3〜4月頃?)に、作者に続きのお願いを呼び掛けたんだけど、
反応 全く無し(と言うよりSSスレでTH2キャラで輪姦凌辱系が好かれなかったみたい…)。

今年の6〜7月あたりにレイプ凌辱板で同じリクして、
「牧場板に作者らしき方が居られる」って話あったんで、してみたんだけど
やはり反応なし……

愛佳SS自体は5年も前だけど、やっぱり許可要る…よね…。
(作者様、もしここをご覧でしたら許可お願いします)

もし許可関係で上がボツでしたら、下のタマ姉ネタでお願いします。
(こっちは俺の脳内妄想ネタですので…)
134名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 19:34:40 ID:qq9ivsFR
>>131
って言うかお前、俺妹スレでしつこく11P11P喚いてたKYだろ。

こんなとこでも乞食ってんのか。
135名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 19:43:30 ID:FCoAMM1S
>>134
ちょ、乞食って…、スレタイにある通り、リクエストしただけなのに…。
136名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 06:45:44 ID:u4vzApqb
かまくらの中でセックスするの書いてください。
雪を使ったプレイが読みたいです。
137名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 16:19:23 ID:om7WkBZV
「私は、アイツにレイプされた。奪われる唇。
揉みしだかれる乳房。吸われる乳首。そして…。」
こんな出だしから始まるストーリーをリクエストします。
彼女が、デートの帰りに彼氏にレイプされる内容で、
車の中か、人気のない夜の
山でっていう設定でお願いします。

138名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 18:08:46 ID:tPqSiUme
どうしても需要が供給を上回るな
139名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 21:41:14 ID:lV+vxV2/
彼女「今日どこ行く〜?」
俺「行きたいとこないのか?」
彼女「ん〜?買い物がしたいなぁ〜。」
俺「分かった、良いよ。」
車を出し、いろんな店を回った。
彼女「すっかり暗くなっちゃったね〜。」
俺「夜景でも見に行く〜?」
彼女「いいねぇ〜行こっ。」
彼女もノリノリで、これはチャンスだと思い、人気のない山に車を出した。
彼女「綺麗〜!!」
俺「だろ?」
彼女の後ろに回り、胸を鷲掴みした。
彼女「…!!」
驚いて言葉になっていない。
俺「お前と、ヤリたかった。」
人気はないが、誰か来たらヤバいと思い早く済まそうと思った。
無理やり服を脱がし胸を激しく揉んだ。
彼女「痛いっ、やめて!!」
俺「誰も来ないから、騒いでも無駄だ!!」
いつ人が来るかわからないので無駄だと、
言いながらも心配だった。
彼女「お願いやめて…。」
俺「乱暴に胸を揉まれてんのに、甘い声出てるじゃん。」
彼女「やめて…こんなのヤダ…」
彼女の目にうっすらと、涙が浮かんでいた。
人気のない場所とは言え、泣かれると面倒だと思い、
彼女を車の中に無理矢理押し込んだ。
助手席のシートを倒し、彼女を寝かせる様に押し倒した俺は、
彼女に馬乗りになり両手首を抑えつけた。
キスを試みるが、彼女は顔を振り抵抗している。
140名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 16:41:30 ID:zpkGSPAO
>>139
期待
141名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 21:09:02 ID:cx7hYGwk
ペロリ!!
142139:2009/12/25(金) 20:14:53 ID:diu98tYV
彼女「嫌だぁ〜。」
騒がれてはマズイと思い、彼女の口を右手で塞ごうとしたその時、
俺は彼女に右手を噛まれた。彼女の思いがけない抵抗に腹が立った。
俺「大人しくしてろよっ。」
思わず語気を荒げた。
普段見せない俺の態度に、ビクッと体を縮ませた彼女は、
抵抗をやめた。
「チッ」
1つ舌打ちした後、俺は彼女に覆い被さった。
彼女の唇を奪う俺。柔らかな唇だ。
彼女の唇に舌を這わせた。抵抗を諦めたのか、
彼女も舌を絡ませてきた。
しばらく舌を絡ませたキスを交わす。
俺は、彼女の首筋にキスをしたり、
舌を這わせた。感じてるのを我慢しているのか、
彼女の体が小刻みに震えていた。

143名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:22:14 ID:3ak3bogY
>>142
GJ
144名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 19:53:58 ID:wOlOivPw
「じゃ、しょっか?」
そう言うと、彼女は服を脱ぎ始めた。
突然の行動に、焦る俺。
「何してんだよ?」
「何って、私としたくないの?」
…したいって言うか、そう言う問題か?
「そりゃ、お前としたいよ。したいけどさ…。」
答えに戸惑う俺。

145名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 18:01:24 ID:Zel4q2NS
>>144
?
146名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 20:32:32 ID:K/opc/So
あけましておめでとうございます。
今年も、いいリクエスト
素晴らしい職人が現れますように。
147その1:2010/01/08(金) 02:08:03 ID:xblP8To8
>>136-137 彼氏にレイプ かまくら内


私は、アイツにレイプされた。奪われる唇。
揉みしだかれる乳房。吸われる乳首。そして……

あの日はスキーをしにいって。
そこで悪夢は起こった。

「もう、ゆーくん、だからごめんって言ってるじゃない」
不機嫌そうに車を運転するゆーくんの横顔を睨みつける。
けれども、ゆーくんは全然返事をしてくれなくて。
もう喧嘩のきっかけなんて覚えていない。
きっと私の言葉の何かにひっかかったのだろう。いつしかゆーくんの顔から笑顔が消えていて。
それからずーっとこの調子だ。
謝っても、怒ってみても、拗ねて見せても何の反応もしてくれない。
それからずっと無言。静かな空気、揺れる車の振動はひどく眠気を誘い。
「かまってくれないならば、寝るからね」
頬を膨らませて、毛布を頭までかぶってみた。
それでも全然反応してくれなくて。
いつしか、私は深い眠りについていた。
148その2:2010/01/08(金) 02:08:42 ID:xblP8To8
「っしゅんっ!」
クシャミで私は目覚めた。何故かひどく肌寒い。
肩にかけていたはずの毛布を引き寄せようと、手を伸ばし。
そこには毛布は無かった。冷たい白い物体が辺りに広がっており。
不思議と服はなく、全裸状態で。
「え? なんで私こんな所に? ちょっとゆーくん、どこ?」
あまりの寒さに鳥肌が立った。震える肩を抱き寄せ、ゆーくんの姿を探す。
かまくらの中らしいから、寒い風は入ってこないのは幸いだけど。
それでも服を身に着けない状態はかなり寒い。
「ゆーくん、ゆーくん」
寒さで手足が動かなくなりそうだ。必死に意識を保ち、周りを見渡し。
背後から誰かの足音が聞こえた。
「ゆーくん?」
振り返る。その足音はやっぱりゆーくんのもので。
少しだけ安堵したけれど、途端に怒りがこみ上げてきた。
こんな所に少しでも放置したという事が、妙に腹がたって。
「ゆーくんの馬鹿! もう、早く車の中にもどろ……んっ!」
ゆーくんは無表情のまま、私を押し倒してきた。
重くなった手足を縄で縛り付け、まだ濡れてもいないあそこに無理やり……
「いやぁっ! ゆーくん! 痛い! 痛い!」
濡れていないから、中に入れられるだけでひどく痛い。
処女なんかじゃないけれど、初めて捧げた時よりも痛い。かなり痛い。
それはゆーくんも一緒だったみたいで。
眉を潜め、ソレを引き抜くと、雪の塊を手にとり。

まさか……

「やっ! やめてぇっ! 冷たいよぉ!!」
雪をあそこにねじ込まれてしまった。
先ほどできたのだろうか。あそこの中の擦り傷に雪の冷たさが染みる。
限界まで冷やされ、それから胎内の温度でじんわりと溶けていく。
それは愛液のように股を濡らし。
「……うっせぇな。凍死したくなきゃ、おとなしくやらせろ」
久しぶりに聞いたゆーくんの声。でも、その声は雪よりも冷たく感じた。
ゆーくんはもう一度、モノを手にとると私の中へと押し込んでいき。
冷え切った中に熱いものが進入される感覚。
今度は雪で濡らしたせいか、すんなりと奥まで入り込み。
「ちっ、ヤリマンだから緩いな」
小さく舌打ちする音が耳元で響いた。
ゆーくんはただがむしゃらに腰を打ち付ける。
いつものエッチとは違う乱暴なやり方で。
「やだやだやだ! ゆーくんやめて」
「『ゆーくん』だ? うっせぇよ。口の中にも雪突っ込まれたいか?」
ひどく冷たい声。
さっきの雪の冷たさを思い出し、口をつぐむ。でも、かわりにしゃくり声が私の口からこぼれてきた。
ぽろぽろと溢れ出す涙。
痛いよぉ。手も足もあそこも背中も……
そうだよ。こんな時ならばゆーくんは優しく頭を撫でてくれる。
だから私を犯してる男はゆーくんじゃない。
ゆーくんはあんな乱暴に胸を揉まない。あんな乳首に歯を立てない。
無理やり口の中に進入してこない。だから、アレはゆーくんなんかじゃない。
ゆーくんはきっと助けに来てくれる。

……ゆーくん、私待ってるよ……ずっと。
149その3:2010/01/08(金) 02:09:16 ID:xblP8To8
「ん? もう抵抗しないのか?」
虚ろになった瞳の彼女を犯しながら、男はぽつりと呟いた。
彼女の背中が真っ赤だ。雪でひどく冷えたのだろう。
ほくろもない真っ白な背中。結構この背中が好きだったから。
「凍傷になっても困るし、しゃーねぇな」
力を失った彼女を抱きかかえ、膝の上へと誘った。まだ繋がったままで。
そして、もう一度腰を打ちつけ。
「おい、反応しろよ。馬鹿女」
雪を手に取り、男の手のあとが赤くついた胸へと押し付けた。
冷たさに女は大きく身体を震わせる。途端にきゅっと強く男のモノを締め付け。
「くっ、こりゃいい。もっと締め付けろ」
地面に毛布を引き、もう一度女を横にした。
中から引き抜くと、ぼんやりとしている女の口にモノを押し付けて射精する。
飲み込む事もできず、口元からだらしなく白い液体が流れ出し、毛布を汚す。
再び、雪を手に取ると、ひくひくと収縮を続ける胎内にねじ込み。
「や……冷たいよぉ……」
微かな泣き声。だが、男はBGMができたと機嫌がよさそうな表情を浮かべ。
「ほらよ。もう一回。今度は中に出してやるからな」


人のいない山の中。
誰が作ったかわからないかまくらで。
男は飽きるまで女を犯し。
女は夢の中で愛する男……『ゆーくん』がくるのをずっと待っていて。


……ゆーくん、私待ってるから。アイツなんかに負けない。
どんなひどい事されても、ゆーくんの事信じてるから。
ゆーくんは私の事、助けにきてくれるよね……
150名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 17:18:34 ID:pdC0L6/e
>>148
雪責めgj
151名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 12:49:33 ID:/V3z4sU1
「俺はお前が好きだ!」
「!!」
俺は、ベットに彼女を押し倒した。
彼女を見ると目が潤んでいた。
「…ごめん」
次の瞬間
「ペチッ」
俺は、彼女にオデコを叩かれた。
「?」
「コラッ。押し倒してごめんはタブーだぞ。」
(確かにそうだ)
「本当に、ごめん。」
「何かあったの?」
「何も無い。」
しばらく沈黙が続いた。
「あのさ。」
「なぁ〜に?」
「スッゲェ言いづらいんだけど…」
「うん」
「あの、その、何て言うか…。」
(心臓が高鳴っていく)

152名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:44:19 ID:NNij/WNl
1~23番の二次創作小説SS(Side Story)のコミケや通販予定はないでしょうか?

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。) SS
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Dies irae
9. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒 SS
10. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世 SS
153名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:45:13 ID:NNij/WNl
11. TYPE-MOON
(1) 逆行最強化断罪スーパー慎二がペルセウスを召還する SS
(2) 凛がイスカンダルを召還するSS
(3) 逆行最強化慎二 OR 四季が 秋葉,琥珀 OR 凛を断罪する SS
(4) 憑依最強化慎二 OR 四季が 秋葉,琥珀 OR 凛を断罪する SS
12. ゼロの使い魔
(1) 原作知識有 助演 憑依転生最強化SS
(ウェールズ、ワルド、ジョゼフ、ビダーシャル)
(2) 原作知識有 オリキャラ 憑依転生最強化 SS
(タバサ OR イザベラの 双子のお兄さん)
13. とある魔術の禁書目録
(1) 垣根 帝督が活躍する OR 垣根帝督×麦野沈利 SS
(2) 原作知識有 垣根帝督 憑依転生最強化 SS
(3)一方通行が上条当麻に敗北後もし垣根帝督がレベル6実験を受け継いだら IF SS
14. GS美神
(1) 逆行最強化断罪 横島×ダーク小竜姫のSS(非ハーレム 単独カップリング ルシオラ も除外 )
154名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:46:16 ID:NNij/WNl
15. EVA
(1) 逆行断罪スーパーシンジ×2番レイ(貞本版+新劇場版)のSS
(2) 一人目のレイが死なないで生存そのまま成長した一人目のレイが登場する(二人目のレイは登場しない)
P.S
エヴァンゲリオンのLRSファンフィクションで、レイの性格は大体二つに分かれます。
1.白痴幼児タイプのレイ
LRSファンフィクションで大体のレイはこの性格のように思えます。
白痴美を取り越して白痴に近いレイであり、
他人に裸や下着姿を見せてはいけないという基本的な常識も知らず、
キスや性交等、性に関する知識も全然無いか、それともほとんどありません。
このタイプの場合、逆行物では、シンジがレイに常識や人間の感情等を一つ一つ教えていくという「レイ育成計画」になってしまいがちです。
このタイプは、アニメのレイに近いと言えるでしょう。
2.精神年齢が高く、大人っぽいレイ
1番の白痴幼児タイプとは違って、他人に裸や下着姿を見せてはいけないという
基本的な常識くらいはあり(見られたとしても恥ずかしく思ったりはしないが)、
キスや性交等、性に関する知識は理論的に知っており、自分の自我が確立している、
(命令には絶対服従だが)感情表現がより豊富です。
このタイプの場合、 コミックスのレイに近いと言えるでしょう。
155名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:47:24 ID:NNij/WNl
16. BlackCat
イヴ×リオンのSS
17. 鬼切丸
鬼切丸×鈴鹿のSS
18. MURDER PRINCESS
カイト×ファリスのSS
19. 式神の城
玖珂光太郎×結城小夜 OR 玖珂光太郎×城島月子のSS
20. 大竹たかし DELTACITY 全2巻
21. ヴァンパイア十字界
蓮火 × 花雪 OR 蓮火 × ブリジット
22. 地獄少女
(1) 不合理な 地獄少女の被害者(e× 看護婦,1期の看護婦、2期の 拓真を助けに来てくれた若い刑事,秋恵) 家族・恋人が 地獄通信に 地獄少女と仲間たちの名前を書くSS
(2) 極楽浄土の天使 OR 退魔師が 地獄少女と仲間たちを断罪するSS
(3) 拓真の 地獄少年化SS
二籠の最終回で拓真が地獄少年になるのかと思ってたんですが・・
地獄少年 ジル : 所詮この世は弱肉強食。 強ければ生き弱ければ死ぬ。
拓真 : あの時誰も僕を守ってくれなかった。
守ってくれたのはジルさんが教えてくれた真実とただ一振りの超能力
・・・だから 正しいのはジルさんの方なんだ。
23. 真・女神転生CG戦記ダンテの門
ダンテ× ユーカのSS
156名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 23:13:56 ID:treuyP7K
王の命令で女勇者が魔王城に魔王を倒しに行くんだ。
その旅の途中に武闘家とか賢者とか僧侶に出会って一緒に魔王を倒し行くことになってみんな親友になるんだけども
旅の途中で女勇者だけが魔王の罠にひっかかってしまって魔王城に連れてこられてから調教されてしまうんだ。最初の内は抵抗するんだけど最終的に心から屈服して魔王の奴隷になってしまうんだ。その後仲間達が助けにくるんだけど
女勇者は魔王に命令されて躊躇なく仲間達を捕まえて魔王に差し出す。
こんなSS誰か書いてくださいお願いします
157名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 21:08:32 ID:/DQm+swS
なんか君の口調がイイ
158名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 13:42:58 ID:PWnDLDJj
ストリーキングのSSが読んでみたい。よくある怯えてるようなのじゃなくて、もっとイタズラとか罰ゲームっぽいノリで。お願いします。
159151:2010/01/30(土) 19:19:18 ID:OfOZcOsl
「俺は、お前とエッチしたい。つーか、俺の初めての相手になって欲しい。」
(あ〜ぁ、言っちゃった。)
彼女は、顔を赤らめソッポを向いてしまった。
(そうだよな。普通言わねぇよな。)
再び沈黙が続いた。さっきよりも、長めの沈黙が続く。
「…ごめん。変な事言って。今、言った事は忘れてくれ。」
俺は、彼女に背を向けた。その時だった。
「?」
俺は、彼女に服を引っ張られた。
彼女は、モジモジしながら言った。
「…良いよ。」
「何が?」
「だから、エッチしても良いよ。」
(一瞬、俺は疑った)
「本当に良いのか?」
返事の代わりに頷く彼女。
「俺、初めてだから優しく出来ないかも知れないし、
痛い思いをさせるかも知れない。それでも、良いのか?」
また頷く彼女。
彼女の決心に、俺も覚悟を決めた。
「ありがとう。」
彼女を優しく抱きしめた後、彼女の両肩に手を置きゆっくりと、
ベットへ倒れ込んだ。今までに無い程、顔が接近する俺と彼女。
さらに、心臓が高鳴っていった。
(落ち着け、落ち着け)
俺は、彼女とキスを交わした。短めのキス。
キスも未経験だった俺にとって、衝撃的だった。
(柔らかい。女の子の唇ってこんな感じなのか?)
キスしただけなのに、俺の心臓は、更に高鳴った。
(クソッ。これだけで、息苦しくなるのかよ。
落ち着けつーか、落ち着いてくれ。)
時折、胸をさすりながら気持ちを落ち着かせていた。
「大丈夫?止めようか?」
彼女が心配そうな顔で、言った。
(くう。なんてかわいい顔するんだ。)
「大丈夫だ。心配ない。」とは言ったものの、大丈夫ではない。
キスだけで、俺は一杯一杯になっていた。
「服脱がしていい?」
返事の変わりに、頷く彼女だが小刻みに震えていた。
「止めようか?」
「大丈夫。私も頑張るから、あなたも頑張って。」
(チッキショウ。恥じらう顔もかわい過ぎる。
ますます惚れっちまうじゃねぇか。)
彼女の衣服に手を掛けた。
その時だった。
「待って。」
突然の言葉に驚く俺。
(やっぱり、嫌なのかな?)
「どうした?」
「恥ずかしいから、電気消して。」
普段、俺に対して強気な態度をとっている彼女。
その彼女が恥ずかしがっている。
(やっぱり、強がっていても女の子なんだな)
「分かった。どれぐらい消す?全部消そうか?」
「…うん。」
(いや、待て。全部消したら、見えるものが見えなくなる。)

160名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 08:17:47 ID:JUx6VXMF
続きを
161159:2010/02/04(木) 08:30:01 ID:mQztEFyM
俺は、電気を弱めた。
「これぐらいで良いか?」
「もう少し、消して。」
俺は、更に電気を弱めた。
「これぐらいか?」
「…うん。」
暗過ぎず、明る過ぎずといったところだろうか。
「じゃ、改めて服を脱がせて良いですか?」
「う、うん。」
(やはり、不安なのだろう声と体が震えている彼女)
彼女の不安を少しでも和らげるべく、
俺は彼女に優しくキスをした。
「フゥ。」
俺は、1つ深呼吸して彼女の衣服のボタンを外し始めた。
ボタンがすべて外れ、衣服を左右に広げた。
彼女の白い肌を守る純白の下着が露わになった。
「ゴクッ。」
想像していた以上に、綺麗な彼女の肌に俺は息を飲んだ。

162名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:13:12 ID:l1PFedsA
これはどのリクに答えているんだ?
163161:2010/02/05(金) 08:42:08 ID:onwl1pXa
>>162リクエスではなく、
浮かんだので書いているだけですよ。
164名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 12:27:35 ID:f1wfFl1p
それならばスレ違いだな
165名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 18:07:29 ID:JlgVgRfx
DASH村でエロパロ?
166名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 18:09:31 ID:H2qVkYCo
衣服の上から→下着の上から→直接の順で、
女の子が2人の男に胸を揉まれまくる
物語をリクエストします。
167名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 21:01:19 ID:IoDsNh/T
デアゴスティーニでエロパロお願いします
168名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:17:55 ID:Pvjhp9nA
デアゴスティーニのどれだよ
169デアゴスティーニでエロパロ 1:2010/02/12(金) 23:35:19 ID:WNyZVGMK
>>167
――もう少しだ。
目の前のパーツを眺めて、僕はほくそ笑んだ。
床に散らばるのは人間の一部分。胸だったり、指だったり、ひじだったり、手だったり。
ああ、言っておくけれど、僕は死体愛好家ではない。
ただの善良な一般市民だ。
そんな一般市民の僕がなぜ、人体の一部を眺めているかというと……
きっかけは三年前の春。
彼女に振られ、とぼとぼと歩き出す満月の夜。
悔しさと寂しさでいっその事、海にでも飛び込んでやろうと思った時、あるチラシと出逢った。
『週刊 可愛い女の子コレクション』
そのチラシを読んでみると、毎月女の子がパーツに分かれて届けられるというらしい。
全号集めて組み立てると、きちんと意思を持った自分好みの女の子が出来上がるという。
創刊号は女の子の顔丸ごとがついてくるからということで、冗談半分でそのはがきをポストに入れてみた。
……まあ、そのはがきの住所は何処の言語だかわからない文字だったから、期待はしていなかったんだけど。

そんな事もすっかり忘れていた頃、いつの間にか部屋に一つの小包が届いていた。
目立つ所に書かれた『週刊 可愛い女の子コレクション』の文字。
最初は興奮したけれど、段々と冷静になって考えた。
もしかしたら、ただのラブドールなのかもしれない。
いや、ヘタすりゃ、本物の死体の一部だったり。
おそるおそるその箱を開け……僕は恋に落ちた。
確かに首だけの美少女がそこに詰められていた。
桜色の頬。長い睫。ぷるんとした唇。すっと通った鼻。
今まで見たどんな女より、美しくて。
もうただの人形でもいいと、その首を取り出し、ぎんぎんに立ったチンコを口に突っ込もうとしたら。
「……きゃっ」
可愛い声が聞こえた。鈴を転がしたかのような可憐な声。
最近の人形は声もでるんだなと、妙な事に関心して、気にせず口の中に突っ込んだんだ。
もう最高だったね。本当の口の中のように温かで。うねうねと動く舌が僕のチンコを……って。
「うわっ!」
恐怖に駆られ、その首からチンコを引き抜……こうとしたけれど、もう遅く。
しっかりと発射してしまい、可愛らしい顔を白い液体で汚してしまった。
とろりと流れる液体に、その顔は大きな瞳に涙を浮かべ。
「ひ、酷いですよぉ。いきなりだなんて……」
「しゃ、喋った! 人形が!」
「人形ではありません。私の名前は……」
澄んだ瞳で僕をしっかりと見つめ、まばたきを数回。
「……名前をつけてくださいますか? ご主人様」
170デアゴスティーニでエロパロ 2:2010/02/12(金) 23:35:57 ID:WNyZVGMK
そこから彼女との生活が始まったのだ。
姫香は……ああ、姫香ってのはこの送られてきた少女の名前だ。初恋の彼女の名前をつけてみたんだけど。
姫香は可愛らしい女の子で、毎日必死に僕へ奉仕してくれたよ。
顔しかない頃は、可愛らしい唇を使い、何度も何度もフェラをしてくれて。
段々とパーツが揃ってきて、手ができれば手で擦ってくれて。
大きな胸ができれば、胸に挟んでやってくれだ。
今までの彼女でもしてくれないような事を素直にやってくれてくれた。
……どうせ、いつもヤる前に振られていたから、当たり前といえば当たり前だけど。
もう最高最強の彼女ができたと思った。
パーツが段々と値段が高くなっきたけれど、それでも彼女に貢ぐと思えば惜しくないさ。
彼女のためにバイトして。彼女のために学校も辞めて。
そうして彼女との同棲生活も三年が過ぎていた。

「やっと今週で……長かった」
次号予告を眺め、僕は大きく息を吐いた。
やっと彼女が全身揃うのだ。一番最後は大事な所。
これでやっと……僕も童貞卒業できるというものだ。
確かそろそろ来る頃だろうな。やっぱ彼女を完成する前に風呂に入るのが礼儀だよな。
落ち着き無く、部屋の中をうろつき……
やっとチャイムが鳴った。そしていつものように窓が勝手に開き、待望の小包が……

と、思ったんだが、入ってきたのは紙切れ一枚。
俺はそのチラシを手にとって、ぼんやりと眺め。
「あれ? もしかして……刊行中止ですか。残念ですね」
明るい姫香の声に、僕は思考が停止し。
「それじゃ、私もこれで。中々楽しかったです。ご主人様」
今まで見せたこともない、幸せそうな笑みを僕に向けると、彼女は瞳を閉じた。
途端に淡い光が彼女を包み込み……光が消えた後に残っていたのは一昔前の空気人形。
ってえええええええ!!
「ちょっと、姫香姫香! せめて君だけは残って。童貞卒業できなくても君さえいてくれれば」
その空気人形を振ってみても、あの姫香の笑顔を見る事はできず。
「うわぁぁぁっ! さ、さぎだぁぁぁ! 姫香ぁぁぁっ!!」
空気人形を抱きしめ、僕はただ涙を流し続けた。

本棚から創刊号がぽとりと落ちた。
風邪でぱらぱらとページがめくられ、ある所でぴたりと止まった。
本の巻末。小さい文字で書かれた文字が静かに光を放っていた。
――刊行中止になる場合もありますが、ご了承ください。
また、発売後も人形が完成しなかった場合は一定時間後消滅します――
171名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:37:00 ID:WNyZVGMK
というネタでよろしいかな?
あまりの無茶振りに反射的に書いてしまったじゃないか。
172名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:43:11 ID:0tEog4fc
あんたすげーよ!
CMパロしか考えつかなかったよ。しかもエロじゃない(苦笑)
173名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:41:18 ID:ejMrktYn
オチが切なすぎるんだがw
174名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 01:28:57 ID:yNFCSk3l
デアゴスティーニひでえw
175167:2010/02/14(日) 00:39:16 ID:60fpnjIy
>>171
リクエストに応えて頂きGJでしたw
世に奇妙で一話作れるクオリティですw
176名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 20:46:08 ID:g4hxavCZ
>>171スゲー!!GJ!
177名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 13:01:42 ID:rv7Zz/6k
>>171
よくぞこんなフリでここまでの…GJ!
姫香がドライなのがまたw

しっかし、デアゴスティーニではよくあるよね〜刊行中止
てか、このテのって恐くて買えないわw
178名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:15:25 ID:BbpA3J4E
>>177
>>刊行中止
マジで!?
179名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:56:23 ID:mAhuLqi9
へぇ
180名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 15:29:05 ID:R54vVyEQ
天然な少女と天の邪鬼な少年の幼なじみ同士で、出来ればデートものをお願いします。
181名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 19:07:52 ID:9CnFqY87
>>178
「よくある」ってのは言い過ぎた、ゴメン
けどマジに「たまにある」よ
アレも商売だからね〜当然採算取れなさそうなら途中で終わる事もある
お客様が怒鳴り込んでくる書店の店員さん涙目
店に言っても何の解決にもならないんだけどねw
182名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 00:39:26 ID:SNeK+Lwc
>>181
最初は書店で売って売り上げ下がったら、
通信販売?つーか、個人に発送して細々と続けるって話を俺は聞いた。
で刊行中止なったやつって五割超えてるかな?
183天然と天邪鬼:2010/02/22(月) 18:33:39 ID:g2zvgK/u
>>180
天然(むしろ痛い子?)とデートはクリアできたが
天邪鬼と幼馴染成分が少なくなった。ごめん。


天然と天邪鬼

「……おっせぇ」
待ち合わせの時間は30分前に過ぎた。俺は二月の寒空の下、時計台の前で立ちすくむ。
もともと誘ってきたのはあいつだっていうのに。しかも昨日、いや今日の深夜に。
『天野くん、明日デートしよう。一時に時計台の前で待ち合わせね』
俺の携帯にはあいつの伝言。風呂に入っていた俺は出れなかった。
かけ直すのも気が引けたんだ。だってあいつ、携帯持ってないから。

留守電の画面を睨みながら舌打ちを一つ。ちょうどそのタイミングで
「おーい、天野くーん」
向こうから暢気に手を振ってやって来た。
「遅ぇよ、ばか千春」
ごめんと舌を出すその姿に、何人かの通行人の視線が刺さる。
何だろう。千春の容姿はちょっと胸がでかいことを除けば十人並みだし、
道行く人が振り返るようなモンじゃない。それにそういうエロい視線でもないし。
……。……!
184天然と天邪鬼:2010/02/22(月) 18:34:34 ID:g2zvgK/u
「おい馬鹿!なんだよ、その薄着!」
「だって天野くんが可愛いって言ってたから」
千春が着ているのは花柄やらミニスカートやらの春服だった。それだけ。上着なし。
しかも見覚えがある。この前無理やり見させられたファッション誌のモデルが着てたやつだ。
あんまり千春がうるさく感想を求めるから、適当に指差して「これがいい」と言った服。
「上着はどうした」
「あ、忘れた」
へへへ、とまた舌を出す千春。こいつ馬鹿だ、大馬鹿だ。
「でも可愛いでしょ、これ」
くるりとその場で一回転。
「……値札、付けっぱなし」
呆れてため息しか出ない。
これが俺の彼女、千春だ。

「あー、取り忘れてたんだ。恥ずかしいなぁ」
千春は慌てて服の中に値札を押し込む。それで解決できたと思ってるのか。
「これでOK!へ、へ、……へくしょっ!」
思ったらしい。しかも寒いらしい。
「……おい千春、熱くなってきたからこの上着持ってろ。持つのが邪魔なら着てろ」
それだけ言うと、着ていたジャケットを千春に押し付ける。
千春は受け取ると、嬉しそうに包まった。
「ありがとう!わーい、良い感じにぬくもってるねー」
「……で?珍しくお前から誘ってきたなら、何かこの後のこと決めてるのか?」
千春は頭カラッポな笑顔で首を横に振る。
「ううん、天野くんに会いたかったから誘っただけ」
それから眉間にしわを寄せて唸った。
「確かに何も考えてなかったー。でもこのまま外にいても寒いもんね」
「どっか店でも入るか?」
うーん、と唸り続ける千春に提案。どこか屋内に入らなきゃ俺が凍える。
そんな俺の様子を知ってか知らずか、千春はひとしきり悩んだあと、ポンと手を打った。
「そうだ、ラブホテル行こう」
185天然と天邪鬼:2010/02/22(月) 18:36:32 ID:g2zvgK/u

そんなわけで、今俺たちはラブホにいる。
まぁ最終目的地として考えていなかったわけじゃないが、こんな昼間から行くとは思わなかった。
「善は急げだよ」
千春の中ではそういう理由らしい。もしかしたら寒いのもあるのかもしれない。
一緒に風呂に入るかと提案したら、それはいいやと応えられたので今は千春が出てくるのを待ってる。
「天野くん、お待たせ」
バスタオル一枚で出てきた。そのまま俺に抱きつく。
「おい、もう盛ってんのか」
「だって天野くんのジャケット、天野くんの匂いがしてたんだもん」
よく分からない理由をとても幸せそうに言うもんだから、衝動的にベッドに押し倒してしまった。
そのまま唇を合わせて、舌を押し当てる。千春の薄く開いた唇のその先へ。
歯茎、上あご、舌の付け根と辿っていくと千春は気持ちよさそうに眼を細める。
千春の舌先を軽く吸うと、俺の体の下で小さく震えた。
「天野くんってキスうまいよね」
肌をほんのり上気させて千春は呟く。
俺は千春の言葉には応じず、そのまま首筋、鎖骨を舐め上げた。千春の体がびくりと跳ねる。
「千春の体ってエロいよな」
「天野くんがそうしたんですー」
何が面白いのか、クスクス笑いながら千春は俺の首に腕を回す。
「胸だってでかいくせに敏感だし」
掌で乳房を包み込むように押し上げ、指先に力を込めて揉んでいくと、
千春は堪らないといった風に息を漏らした。
「……ん、あ……気持ち、いいなぁ」
硬くなってきた乳首を指先でつまみ、少し引っ張ると千春はいやいやと頭を振った。
感じているときに引っ張られると痛いのだと、前にも言われた覚えがある。
「悪ぃ」
痛くないように、今度は舌で舐る。唇で甘噛みたまま吸い上げる。
「あっ!ああっ!」
千春が俺の頭をギュッと抱き寄せ、喘ぐ。
舌と指先で翻弄された千春の体は、一瞬だけ緊張した後、ふっと力が抜けた。


今日はここまで。続きをどうしようか考え中。
186名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 09:09:16 ID:N5Tgik3j
>>185
ありがとうございます!
天野くんに千春なんて、可愛い名前の組み合わせも自分好みです。
天野くんが千春を放っておけない感じも出てて良いです。
続き楽しみに待たせていただきます。
187天然と天邪鬼:2010/02/25(木) 13:54:18 ID:trXTf1zm

「へへへ」
照れたように千春が笑う。何恥ずかしがってんだ、と訊いたら、エッチな声出したから、と応えてきた。
「千春の声なんて、そこまでエロくねーよ」
「えー。ひどい」
膨れ面で睨んでくる千春に、自分のモノが固くなってきていることが分からないように体勢を変える。
俺が動いたところで能天気な千春は何も思わないらしい。まだ文句を言っている。
「そういう時はウソでも女の子の言うことに合わせてよー」
ウソでいいのかよ。
「体のほうがエロ全開なんだから、それでいいじゃん。可愛くない奴」
と冷たく言い放ってみると、ますます千春は不機嫌になる。
「天野くんのいじわる」
一度、ヤってる最中に喧嘩しかけて中途半端におあずけをくらったことがある。
あの時の空しさを思い出し、これ以上何か言うと火に油状態になりそうで慌てた。しかし、
「そこまで言うなら、天野くんが前言撤回するまで喘ぎまくっちゃうよ」
と何故か宣戦布告をされた。予想外の展開である。
呆気に取られた俺をよそに、ほらほら早く、と千春が胸を押し付けるようにして促す。
俺もよく分からないまま、じゃあ遠慮なく、とでも言わんばかりに胸を鷲掴みにした。
「んあっ!」
嬌声が響く。演技なのかもしれないし、さっきイッたばかりだから体がまだ火照っているのかもしれない。
千春は認めたがらないが、実はけっこう無理やりに抱かれたほうが感じるらしいのだ。
いつもは千春に合わせて優しく(出来ないこともあるが)触ったりしているのだが、よがりまくりたいなら話は別。
乳首を捏ねくり回し、立ち上がってきたところをつねり上げる。
「いたっ、やあ、あぁん」
千春は目尻に涙を浮かべて嫌がるが、お構い無しに続けていく。そのうち体が震えだす。
「もおっ、胸、ばっかりっ」
「胸がエロすぎるから」
「声、で!ん!あ、声で、気持ちよく、んんっ、なってよぉ」
涙ながらにお願いされる。でもイイ声出すにはやっぱり触らなきゃいけないし、
触るほうがスキだから止められても困る。
だが視覚・触覚・聴覚と全面的に判断して、今の千春にはグッと来るものはある。言ってやらんが。
188天然と天邪鬼:2010/02/25(木) 13:55:23 ID:trXTf1zm

「……で、声だけ聞かせてどうすんだよ?」
「え?わ、分かんない。決めてなかった……」
あまり俺が胸ばかり弄るから、千春は怒って体を離してしまった。
そして今、俺の目の前で自分で胸を揉んでいる。
どうやら声だけで(つまり俺が触らずに)俺が我慢できなくなるぐらい盛り上げてやろう、というつもりらしいが、
今の状況はどう見ても『彼氏の前で公開オナニー』だ。こっちの方が恥ずかしくないか?ばか千春。
「んっ、んっ、……どう?天野くん?」
「エロさが足りない。失格」
俺は固くなってほぼ直立状態のモノを隠すようにしながら、千春に採点する。
どちらかが頭を下げれば次に進める状況で、どちらも意固地になって先に進めなくなっている。
「えー、そんなぁ……どうしよう……」
胸でのアピールで認められなかった千春は、少し逡巡するようにしてから思い切って下に手を伸ばした。
「わ!?」
そして固まった。どうしたものかと眼をやると、千春の指先のみならず足の付け根から内腿までてらりと光っている。
「ほー、千春さんは彼氏の前でオナって興奮しちゃったんですかー」
「うぅ……」
わざと感情を出さないように棒読みすると、千春は恥ずかしそうに顔を隠した。
「で、どうしたいんだ?一人でイケるから大丈夫か?」
「天野くんのいじわる……」
千春は恨めしそうに呟く。俺の顔を見、視線をはずし、を数回くり返してから、覚悟が決まったように
「一人はやだ、天野くんがいいよ」
と言って足をM字に開脚した。そうきたか。
189天然と天邪鬼:2010/02/25(木) 13:57:26 ID:trXTf1zm

我慢のさせすぎで先走りすら出ているモノにゴムを付けつつ
「千春の意地っ張り、やっぱり可愛くねー」
と言うと、否定とも肯定とも聞き取れないモゴモゴとした呟きが返ってきた。
「ほら、もう無駄口叩くな」
最後通告のつもりでぴしゃり、と言い切ると、本当に言葉を封じるようにキスをした。
千春は惚けた表情で舌を絡ませてきたが、体が満たされないのか腰を小さくくねらせている。
本当にエロい体。しょうがないから欲しいモンを入れてやる。
「う、あん、あ、あ、あ」
「っ!……力抜け、狭すぎる」
溢れ出る愛液のおかげで進入は容易いと思われたが、千春が妙に力を入れていて進みにくい。
片手で千春の手を握り、もう片方の手で乳房に触れる。腰を無理やり前進させて、一息つく。
「あはぁ、天野くんの……おっきいよー」
千春は空いた手で繋がっている辺りを撫で、それからびくりと震えた。
「こんなに固いのが、入っちゃうんだねぇ」
「いつもやってることだろ」
愛想なくそう言うと、千春は「それもそうだね」と照れ笑いを浮かべた。そしてもう一つ息を吐く。
「あ、もう動いても大丈夫っぽい」
「そうか?じゃあ……」
ゆるゆると動き始めた後は、勢いのままに腰を動かした。
千春は俺の背中に腕を回し、離れまいとしがみついている。
その一生懸命さが千春に似合っていて、言葉に表しにくい気持ちになる。
「あっ、あ、天野、くん」
「千春っ!」
中に入れた後、早く達してしまいそうになるのはいつも俺だ。
千春はまだ膣内でイったことがない。この点は今後の課題かなと切実に思う。
だから胸を揉み、首筋に強く吸い付き、きつく抱きしめることで千春の気持ちを高める。
「ん、ん、あ、あっあっああ」
俺に揺さぶられながら、腰に足を巻きつけてくる千春。
そんな健気なエロさに心打たれて、腰を抱き寄せ、深く深く繋がりながら乳首を吸った。
「や、あぁああああ!!」
千春の嬌声をすぐ傍で聞きながら、俺も千春の中で白濁を放った。
190天然と天邪鬼:2010/02/25(木) 13:58:14 ID:trXTf1zm


「うーん、やっぱりピザがいいかな」
「はいはい」
結局ラブホから出た俺たちは、適当に入ったデパートで千春の上着を買い
ブラブラと街を歩いていた。千春はあんまり動いた(動かされた?)から腹が減ったと主張している。
「千春さ、携帯買えよ。不便でしょうがねえ」
「えー、だってさぁ……」
と言葉を濁すと、辺りに誰もいないことを確認してから俺の耳元に口を寄せ
「……バイブレーション機能って、何かエッチなんだもん」
と分かったような、決してよく分からないような本音を打ち明けてきた。

つまり俺の彼女はやっぱり馬鹿で、それ以上に可愛いのである。



以上です。>>180さん、遅くなって悪かった。
191180:2010/02/25(木) 15:12:25 ID:hN9cCAW7
>>190
GJ!素敵なお話ありがとうございました。
天然なのにエロくてカワイイ千春ちゃん最高です!
天野くんの天の邪鬼っぷりや、さりげない優しさもよかったです!
本当にありがとうございました♪
192名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 06:17:24 ID:bPgrP+aU
上司のパワハラ・セクハラに耐えかねて…という状況から始まるSSをお願いします。
上司の弱みを握るために性的な接触を試みるとか
上司の上司に直訴したらなぜかホテルに連れて行かれるとか、そんな感じの。
193名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 20:59:14 ID:HpZaJ1f1
飲み会で、飲み過ぎた2人が勢いでラブホへ。
お互い下着姿で、目を覚ます。
覚えていないので、どうなったかは分からない。
(寝たけど、ヤってない)
確認(?)の為、改めてヤる。
そんな物語を希望。
>>190の女の子の名前と、
男は健でお願いします。
194名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:06:43 ID:9CmHeEQq
新しいスレだね
195名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:32:26 ID:7M+ADaar
腹筋崩壊するぐらい
稚拙な文章の笑ける官能小説が読みたい
196名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:38:38 ID:dJIur4II
それはティアラ文庫のことかー!!
197名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 11:24:52 ID:2wEmPg9T
>>195
ここじゃね?
●【欲望】下手糞なエロパロを書くスレ3【垂流し】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195941117/l50
198名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:58:03 ID:F70ocveh
みんな物知りだよね
199名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 12:19:22 ID:2DxjY57X
和柄と砂糖とシャンデリアを使ったものをお願いします!
200名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 22:28:06 ID:UwwJ0kXz
生意気でプライドが高い魔法幼女がエロいS系サキュバスにめちゃくちゃにされて白め向いてイキまくる作品を是非お願いします!
201名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 15:56:55 ID:GrtKfE9S
頭から蜂蜜ぶっかけたとろとろベタベタなプレイをお願いします
202名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 08:32:42 ID:9BnXzp7y
リクは多いけど、それに答えてくれる
職人さんの人数って少ないよね?
203名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:36:09 ID:NidtC81M
『ディエゴスティーニ』クラスの無茶なリクエストじゃないと、職人の食指が動かないんだろうね
204名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 19:46:39 ID:qzheTu31
これでオナニーしろ、っていきなりネタを出されてもなかなか抜けんだろう
そういうことだ
2051:2010/03/27(土) 01:14:03 ID:8VnSSYDC
>>199和柄と砂糖とシャンデリアもの エロは薄い


大きなベッドに座り込む一人の少女。
天蓋付のベッドを見るのは初めてで、きょろきょろと辺りを見回した。
身体が沈みこむような柔らかい布団。ほんのりと華の香りがするレースのシーツ。
天井には大きなガラスでできた照明。
何であんな大きな物が天井からぶら下がっているかと首をかしげ。
どれもかもがはじめて見るものばかりで、少女の気分は昂揚していく。
でも。
窓の外を見つめる。外は異国の地。右も左もわからない状態だ。
そんな場所に来た理由。それはただ一つ。

――コンコン――

何かの物音。少しして、それが部屋へと入ってくる為の合図だと思い出し、慌てて身だしなみを整えた。
綺麗な着物。家にある一番高い着物を着せてくれた。それが最後の贈り物で。
胸元を整え、ベッドの上で正座してみせる。三つ指をつき、部屋に入ってくる人物を出迎える。

部屋に入ってきた大きな蒼い目の男の姿を見た途端、身体を震わせた。
こんなにも自分達と違う人種がいただなんてと、震えが止まりそうにない。
しかし、男はこの国としては小さい方で。それよりも更に小さい少女がまるで人形のように思っていた。
男は一言、二言、声をかける。だが、言葉は全然通じそうに無い。
大金を払って買い上げ東洋の少女だ。言葉など要らぬと思い、少しだけ乱暴にベッドに押し倒した。
はらりと広がる着物はまるで1輪の華のようで。
布一枚を身に纏う少女。胸元から手を突っ込む。ほとんど胸はない。
東洋人は粗末な食事をしていた事を思い出し、一瞬だけ明日の食事の事に関して思いを巡らせた。

肉を食べさせないととぼんやりと考え、腰に巻きつけてある布を剥ぎ取り、前をはだける。
白人よりは少しだけ濃い色の肌。でも、見慣れた黒人の肌よりはかなり薄い。
小さな胸の突起に唇で触れ、下半身に指を這わす。
どうせ中に入れるしか楽しみはないと思っていたから、それ以上は期待しない。
精巧な愛玩用人形だと割り切り、少しだけ割れ目に指を差し入れた。
かなりキツイ。慣らさないと先すら入りそうに無い。
胸を弄りながら下半身を丁寧にほぐし。甘い吐息と溢れ出す蜜がその場を盛り上げていく。
2062:2010/03/27(土) 01:14:44 ID:8VnSSYDC
未知の快楽か脳内を駆け巡り、戸惑っていた少女の瞳が何かにはたりと止まった。
自らの蜜で染みが広がっていく少女の服。
震えが止まった。
手を振り払い、腰を浮かせる。自らの蜜がこれ以上染み付かないように。
膝で踏みつけていた男を涙目で睨みつける。どけという事だろう。
反射的に謝罪の言葉を口にし、服の上から身体をどけた。
皺になった服をぎゅっと抱きしめ、軽く皺を取ってから手際よくそれを畳んでいった。
その光景はまるで魔法のようで。
あんな大きな布が縫い目にそって畳み込まれ、小さな布の塊となる。
愛おしく布を撫でると、男の視線に気がつき、頬を真っ赤にした。
先ほどまではあんなに強気な瞳をしていたのに。すぐにこんな保護したくなるような瞳をして。

男の口から笑いがこぼれた。最初は笑いをこらえ。それから段々と大きく腹を抱え。
いきなり笑い出した男にきょとんとした瞳で首をかしげる少女。
男はしばらく笑い転げ、それから枕元に用意してあった角砂糖を一つ摘み上げた。
きょとんとしている少女の口の中に、その角砂糖をねじ込む。
最初は何をされたかわからない少女だったが、口の中に広がる甘さに笑みを浮かべる。
男は少女の口元を指差す。それから自分の口元を指差す。口元を見ろという事だろう。
「すいーと すいーと」
「す、すいーと?」
ゆっくりと喋る男の真似をし、少女も口を開き。
男は指を立て、満面の笑みを浮かべた。きっと誉められたのだろう。
少女は幸せそうに笑みを返し……唇が一瞬だけ奪われた。
顔を赤らめる少女に、男は唇を軽く舐め。
「ゆーあーすいーと」
それだけで男は部屋を去っていった。
怖い事をされると覚悟していた少女は不思議そうに首をかしげたまま。


――面白い物を手に入れた。ただの人形じゃない。もっと面白いもの。
彼女の話を沢山聞きたい。そうだな、もう少し東洋の事を勉強してみるか――

くすんでいた彼の心に光が差し込んだ気がしていた。

――黒い闇の中だけで生きるのは丁度飽きた所だ。これからは光の中を歩こう――

足取り軽く、男は久しぶりに昼間の街へと繰り出したのだった
207名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 01:15:25 ID:8VnSSYDC
以上
和柄というよりは着物だったが……
208名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 10:07:42 ID:B0XWjDXj
コミケで最も需要が高く最も売れているSSは何ですか?

葉鍵?
209名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 12:23:15 ID:CR5uhu/Y
>>207
GJです!
着物がよく似合うとても可愛い娘を想像しました。
続きが気になる終わりかただw
210名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 15:04:30 ID:UGkDP+J2
フィリップ・マーロウが主人公のエロパロが読みたい
211名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 20:16:02 ID:cRQfcTVg
>>208
オリジナルの高品質のやつ。
212名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:52:15 ID:Tr8Q1q8J
別の板にあるしれませんが、金髪だとか親がヤクザだとか、そういう理由で一人ぼっちの女の子が普通の友達でいてくれる主人公に依存する話。
エロ有無、ヤンデレ移行有無などはどちらでもいいです。
213名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 21:05:41 ID:siMSj9t6
初めて行ったキャバクラに、
密かに好きな人が働いていて、
驚くも散々盛り上がって、
ホテルに直行的な展開望む。
214名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 11:14:06 ID:udLpBp6S
超能力で、未来を好きに変えていく話等をみたいです
215名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 19:11:44 ID:jrigMOQI
>>203
じゃあ…

「今日職人さんが見た若い女性を、トイレに行かせて、お化けに尻を撫でさせてみませんか?」

216名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 18:30:42 ID:n0m8v748
キャバ嬢が、暗くて狭い路地裏で
嫌いな黒服の兄弟に犯される物語を
希望します。
217名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 21:05:39 ID:EPUn0BFK
過疎ってるね。
218名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 14:30:53 ID:D6s8Yjpr
10代の美少女達が20代童貞の俺をおもちゃにして童貞を馬鹿にして散々責めるやつ。
「童貞卒業させてあげよっか?」「え、マジ?」

ホテルで監禁、M男

散々焦らして本番は無し
219名無しさん@ピンキー ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/23(金) 22:52:46 ID:Bf5h3KCV
>>212
視点(主人公)が一人ぼっちの女の子になっちゃったうえ、少々むなくそ悪い(?)感じになりました。
ゆっくり投下させてね。
220>>212のリクに応えてみた ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/23(金) 22:56:59 ID:Bf5h3KCV

 今日の授業は全て終り、生徒達は入部が義務である倶楽部活動の時間を迎えていた。一部
を除き、ほとんどの生徒は各々が所属する倶楽部の活動にいそしんでいる。
 その中で、手芸部に所属している斎藤アリサは、白い糸を通した針を持ちピンク色の布と
格闘していた。しかし格闘すれば格闘するほど布は彼女が作りたいものとはかけ離れていく。

「もう……なにこれ…………」

 不満とあきれが混ざった表情を浮かべたアリサの手にあるのは、めちゃくちゃに縫われた
だけのなにか。大抵の人間がそれを見たのなら『ゴミ』だと判断するようなものだ。
 ちなみに彼女が作りたかったのは小さなうさぎのマスコット人形。

「はあ……」

 糸と布が縫い合わされ絡まった無残なものを見つめながらアリサは碧い瞳を縁取る長いま
つげをふせ、小さなため息をもらした。

 ――くすくす……

 アリサの集中力が切れると、顧問の教師が留守なのをいいことに、わざと本人に聞こえる
ように話している陰口が聞こえてきた。

「なにあれ、超不器用……信じられない。どうやったらああなるんだか……」
「ねえ、なんであの人、ウチ(手芸部)にいるの?」
「そんなの男目的に決まってんじゃん」
「うっざーい……」

 犯人はアリサと同じ手芸部に所属する女子達だ。

 くすくすくすくす……

 アリサは冷やかな眼差しを、悪意のある囁きを交わし合う三人が座る席へと向けた。
 すると、そろって似たような雰囲気を持つ、平凡な黒髪の少女達はバツの悪そうな様子すら
見せず、まだくすくすと笑い合いながらアリサから目をそらした。

「…………」

 アリサも、すぐに少女達から目をそらす。そしてツインテールにまとめた豊かな金髪をかす
かに揺らし、冷めきった表情を貼りつけながら、もう一度最初からマスコットを作り直すこと
にした。

「気取っちゃってさ、バカみたい」
「半分ガイジンだから神経が図太いんだよ」
「最悪」

 ほんの数秒の間は止まっていたアリサに対する悪口を再開する三人。
 しかしアリサは二度とそちらを振り向かなかった。
 アリサにとって、悪口など、されることにすっかり慣れた行為だった。今はもう少女達の声
など虫の耳触りな鳴き声とさほど変わらない。
221>>212のリクに応えてみた ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/23(金) 23:00:14 ID:Bf5h3KCV

 ガチャ、

 ふいに、部室のドアが開き、虫達が発する雑音をかき消した。
 部員達がドアに注目すると、そこに姿を見せたのは、鳶色のつぶらな瞳に眼鏡をかけたボブ
カットの美少女――……そう見えるほど、可愛らしく端正な顔立ちをした手芸部唯一の男子部
員、佐波礼生(さなみ れい)だった。顔は少女のものでも正真正銘男子生徒なので男子用の制
服を着用している。

「みんな、遅れてゴメーン……」

 礼生は教室に入ってくるなり、教室全体に向かって笑顔を作りながら軽く頭をさげた。
 すると、教室の雰囲気は、がらっと明るいものになり、そう数の多くない部員達はすぐに好
意と親しみのこもった笑みを浮かべる。

「別にいいよ〜。でもなんでこんなに遅かったの?」
「先生に見つかって職員室までプリント運ぶの手伝わされた」

 礼生は肩を落とした。
 その疲労した姿を見て、部員の一人がケラケラと笑う。

「ついてないねー。でもそれならしかたないわ」
「一体どの先生にそんなの押しつけられたのよ?」

 その隣で『委員長タイプ』という表現がしっくりくる真面目そうな顔つきの部員が聞く。

「担任の谷原先生」
「ゲー、あいつ? セクハラ教師じゃん……」

 礼生が答えると部員の誰かが吐き捨てるようにいった。
 周囲の女子も同じような嫌悪感に満ちた表情を浮かべている。

「うっわ……。佐波のこと、もしかして女子と同じ目で見てんじゃないの?」

 しかし、この一言で皆そろって笑いだした。

「キモー! 気をつけないよ、礼生!」
「あはは! 超きもーい!」
「はは……」

 彼にかけられる少女達の声は普段よりも少しだけ高い。
 礼生は過剰さすら感じられる少女達の高いノリに対して困ったような笑みを浮かべながらや
んわりと応えていた。
 姦しさの渦巻く教室で、アリサだけはうつむいたまま、無言でそのやりとりを聞いている。
222>>212のリクに応えてみた ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/23(金) 23:02:41 ID:Bf5h3KCV
「ねえ、そろそろ僕も手芸やりたいんだけどナ」

 数分間、少女達の相手をしていた礼生がそわそわしながら切りだした。

「えーいいじゃん。今日先生いないんだし、おしゃべりしてるほうがよっぽど楽しいじゃん!」

 当然、楽しくおしゃべりをしていた少女達からはブーイングがあがる。
 大抵の男子ならば、ここで反抗するか、ひるんでしまうものなのだが、

「僕は手芸好きだから」

 礼生は少女達の気を荒立てることなく、そこらの女子よりも可憐な頬笑みを浮かべ、しっか
りと自分の意見を主張する。
 全体的に少女達はつまらなそうな顔をしたが、目を見合わせた後、あきらめたように大人し
く彼を解放した。

「いいよ。引きとめてゴメン」
「ちぇーっ! このオカマー」

 少々悪態をつく部員もいたが。

「ごめんね」

 礼生は部員達を治めると、黙っていてもこの中で誰よりも目立ってしまうアリサを見つけ、
やわらかい物腰で隣の席に座った。
 アリサが礼生を見ると、彼は他の部員達に謝ったよりも誠意をこめて彼女に謝罪した。

「ごめんね。遅れちゃって……今日、マスコットの縫い方教えるって約束だったのに」
「いいよ。全然、平気……」

 アリサは首を横に振りながら、ぎこちないが、礼生以外には見せることのない笑顔を浮かべた。
 それにつられるように礼生も少女のような顔をほころばせた。

「よかった」

 代わりに、二人の様子を見ていた周囲の顔から笑顔が消え失せていた。そろって、これ以上ない
ほどつまらなさそうな顔をしている。
 その中の一人が、礼生に対して疑問をぶつけた。

「……佐波さぁ、なんで斎藤なんかにそんなに優しくするの? そいつ、ろくでもない噂ばっかだよ」

 聞く声は、さきほどと違って不機嫌なことが明らかで低い。
 せきが切れたように周囲の少女達も次々と続いていく。

「そうそう、父親がマフィアとか! 無理矢理妊娠させられて生まれてきた子供だとかさあ……」
「前の学校で売春してたとか。――今でもやってるとか……」
「そういうのあるし、その子ちょっと気持ち悪くない? 愛想悪いし」
「“私はトクベツです”オーラっていうの? そういうのあるし……絶対ろくでもないよ」
「そうそう」
「ねえ、まさか、二人つき合ってるとかじゃないでしょ?」

険悪なオーラをまとい、マシンガンのように話す少女達に、礼生は驚きを隠せず口をぽかんと
開いていた。
223>>212のリクに応えてみた ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/23(金) 23:03:10 ID:Bf5h3KCV
「えっ……と。あ、そのね」

 しかしすぐに我に返り、彼女達に一言伝えた。

「斎藤さんは友達だよ」

 彼の言葉に部室は静まり返った。
 一瞬後、一斉に少女達の爆笑がうずまく。
 彼女達の変わりように、礼生は目を皿のようにする。

「…………」

 その隣でアリサは、いつものように、愚かなものを見ているような冷やかな眼差しを少女達に送った。


   †
224名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 13:51:45 ID:WVNACJS6
>>212じゃないけどつづき支援!!
225>>212のリクに応えてみた続き ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/27(火) 02:37:28 ID:+1AGe5S5
 今日は特別騒々しかった倶楽部活動の時間が終り、アリサと礼生は、いつものように
途中まで一緒に下校していた。
 夕方の帰宅ラッシュで大通りの道路はライトを点灯しはじめた大量の車が行き交って
いる。歩道には人通りも多い。これだけ人がいるのに、どれも知らない顔ばかりだった。
 夕陽の中では人々の影は伸び、今日が終りに近づく寂しい気配をただよわせる。
 陽の光に透け、キラキラと輝くアリサの金髪も、今は寂しさを演出する小道具のひと
つのようだ。
 冷えた秋風が吹いた。その風がセーラー服のスカートやアリサの髪を揺らす。
 急に、アリサは歩道の片隅で足を止め、

「――そんなに、私と佐波クンが友達なのはおかしいコトのかな……」

 浮かない顔でつぶやいた。

「そんなことないよ。ボクはおかしくないと思う」

 礼生も足を止め、即答した。
 アリサは眼鏡の奥にある礼生の濁りのない鳶色の大きな目をじっと見つめる。澄んだ
その瞳には偽りがあるようには見えなかった。
 アリサの形のよい、寒いせいでいつもより赤みのある唇が動く。 

「本当?」

 礼生は、アリサの宝石のような瞳から目をそらさず、照れくさそうに笑ってまだ声変
りを迎えていない声でいう。

「本当。だってボクのことバカにしないで話をしてくれて、一緒にいたり、遊んだりして
一番楽しいのは斎藤さんだもん」
「……そう。でも佐波クンが本当にバカにされてるこトコなんて、見たことないよ」

 アリサは能面のような無表情で淡々と言葉を紡ぐ。
 礼生は少しでも空気を明るくしようとするかのようにあっけらかんとした素振りをみせた。

「そうでもないよー。僕ってこういう外見でしょ。それに家が女系なのになんでか妙に
解けこんじゃってて、そのせいか中身もちょっと女の子っぽいみたいだからさ、家族ぐ
るみで続けてる趣味をしてるだけでオカマオカマっていわれちゃう」
「でも、“本気”じゃないと思う」
「バカにすることに本気とか冗談とかってあるの? ……あ」

 言い終わってから、礼生はバツが悪そうに口を噤んだ。

「うん。……あるよ」

 アリサは目を伏せ、軽蔑の気持ちをこめて口元だけ笑みを浮かべた。もちろん軽蔑し
ているのは礼生ではない。軽蔑の感情を向けているのは、人を愚弄することに本気と冗
談があるということを身を持って教えてくれた人々に対してだ。

「……ごめん。僕、友達とかいってるクセに……その、イジメ、止められなくて…………」

 礼生は、まるで自分のことのように辛そうな顔をしてうつむいた。
 
226>>212のリクに応えてみた続き ◆HdJnIZ6CEU :2010/04/27(火) 02:39:50 ID:+1AGe5S5
アリサは自分のために友達として親身になってくれる彼の優しさに、胸がいっぱいに
なるほどのうれしさを感じていた。うれしくて、気を抜いたら泣いてしまいそうだった。
 アリサは声を震わせないように努めながら礼生に念を押す。

「いいの。佐波クン、止めようだなんて思わないで。前にもいったけど、下手に私のこと、
かばったりしたら……反感、買うことになるよ。だから、学校ではイジメとかなにも知
らないふりをしてて。絶対にかばっちゃダメだよ」
「……ごめん。僕は、臆病者だよ。自分がどんな目にあっても友達なんだから助けなきゃ
いけないのに、本当に、なにもできない」

 うつむいて謝る礼生の声は震えていた。

「それでいいんだよ……佐波クン」

 アリサは、こんな優しく清らかな人が自分のような人間の友達であることが奇跡である
と思っている。
 誰よりも大切な友達である彼だけには傷ついて欲しくなかった。
 それにアリサは、理由は様々だが自分に悪意を向ける敵が多過ぎることを自覚していた。
 そしてこんな自分を、彼がかばうようなまねをすれば、敵の数と、凶悪さ、陰湿さは増大し、
礼生自身にも被害が及ぶであろうことはわかりきっていた。火を見るよりも明らかだろう。
 むしろ、こうしてアリサと礼生が一緒にいるのに、まったく手を出してこない現状の方がお
かしいくらいだ。――その理由は、アリサには大方予想できていた。おそらく、本当に『無関
心』か、無駄に高いプライドが作る『虚勢』。やつらの頭の悪さと中途半端さには、アリサは
ほんの少しだけ感謝している。

「……」

 アリサは橙色の陽の光を反射する礼生の白い頬を見つめた。ニキビひとつなく、見るからに
滑らかそう。まるで手入れのいき届いた女の子のような肌。
 『内面が外見に反映する』なんて俗説は信じていないが、アリサは目をかすかに細め、礼生
の心根の美しさを表わしているようだと思った。


「……みんな、斎藤さんのなにがそんなに気に入らないんだろうね」

 礼生がぽつりと疑問をもらす。
 彼の疑問に対する答えは、すでにアリサの中では出ていた。しかし、それを彼に教えるつも
りなどこれっぽっちもなかった。

「全部……」

 それなのに、なぜかつぶやくように口に出てしまっていた。

「え?」

 聞き返す礼生。うまく聞こえなかったのか、聞こえたものの意味が理解できないのか――た
とえどちらであったとしても、その意味を彼が知る必要はどこにもない。きれいな空気を吸って
生きていける人が、わざわざ不浄の空気を吸う必要なんかどこにもない。
 聞き返す礼生。うまく聞こえなかったのか、聞こえたものの意味が理解できないのか――た
とえどちらであったとしても、その意味を彼が知る必要はどこにもない。きれいな空気を吸って
生きていける人が、わざわざ不浄の空気を吸う必要なんかどこにもない。

「なんでもないよ。ねえ」

 アリサは礼生の手を包むように握った。礼生の手は男の子のもだとは思えないほど繊細で――……温かった。
「わ……斎藤さんの手、冷たい……」

 率直な感想をもらす礼生に動揺している様子はない。こういった自然な反応から、アリサは
彼が自分を『異性』としてではなく、本当に『友達』として、信頼を持って傍にいてくれてい
ることを確信して安心する。
 アリサは、いたいけな眼差しを礼生に向け、祈るように問いかけた。

「佐波クン、ずっと友達でいてくれる……?」
「…………っ」

 悔しさ、情けなさで涙を滲ませていた礼生の目に、憐憫の情がかすかに浮かんだ。そして礼
生は強く、強くうなづいた。

「うん……うん、ずっと、友達だよ……っ」
「ありがとう……」

 アリサは、自分のために泣いてくれるただ一人の友人に、誰よりもきれいな笑顔を贈った。

 

   †


 ○○公園前。夕陽はもうすぐ沈みきる頃。

「――じゃあここで。バイバイ、また明日」
「うん、また明日」

 ここから二人の家は正反対の場所に位置するため、アリサと礼生は手を振り合い別れた。
 アリサは礼生の背中が見えなくなるまで見送りる。
 彼の背中が曲がり角に消えてもアリサはその場に立ったまま、礼生に温めてもらった自分の
両手を合わせ動かなかった。

「……くすっ」

 一人になっても、アリサはしあわせな気持ちに包まれていた。手が、まだ礼生のぬくもりを
覚えている。
 アリサの中で、絆と呼ばれるものが深まったような気がしていた。

「――おい」

 いきなり背後から乱暴な声をかけられた。女の声だ。
 現実に引き戻されたアリサは反射的に振り返る。そこには、

「ちょっと、来いよ」

 今日もアリサの悪口に花を咲かせていた手芸部員の三人と、手芸部でリーダー格らしい上級
生の女生徒が二人いた。
 五人の目は冷たく、口元は意地悪な笑みで歪んでいる。

「来いよ!」
「い……っ」

 上級生のうちの一人がアリサのツインテールの片方をつかむ。アリサは痛みに一瞬悲鳴をあ
げるが、少女達は有無をいわさずそのまま彼女を公園のトイレへと引きずっていった。



   †
228名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 17:36:35 ID:7nnWvL4f
GJ!!
229名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 23:28:55 ID:pBOPdjO+
これはすごいGJ。

先がものすごく気になる。
催促なんかはしていないけれどもとても早く先が読みたい読みたいです。
230名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 18:34:05 ID:T5GfpXIE
―『タマちゃんVSチュウカエン 女の戦い!?』―
 
愛しのタマちゃんとのデートの約束を取り付けて大喜びするユウマだったが、デートの場所の「マンプクタウン」に着いてみると吃驚仰天!
そこには、なんとタツヤとリツカとQスケが居た。
タツヤ達はタマちゃんに誘われて、ここに来たようだ。
1人しょんぼりするユウマを尻目にタマちゃん達は大はしゃぎで、グルメマップで下調べしてきた店々で食事会をしていた。
そこへジャガエンが現れて、「マンプクタウン」の店主達や従業員、お客さんを人質に取った。
人質の身の安全を優先し、ジャガエンの要求通りに拘束されてしまうタツヤ達。
1人おろおろしているタマちゃんを見つけたチュウカエンが、タマちゃんの元に近寄った。
「あんたがタマちゃんとか言う女でシー?」
「はい・・・」
「あんた、私と勝負するでぇシー!」
「え?・・・勝負?・・・」
「そうでぇシー!私と女を賭けた勝負でぇシー!!!」
「女の勝負!?・・・いいわよ!受けてたつわよ!そのかわり、あたしが勝ったら人質のみんなを解放してね!」
「勝てば解放してやるでぇシー!・・・その代わり・・・あんたが負けたら人質は皆殺しにするでぇシー!」
「・・・あたしが勝つから、そんなの関係ないわよ!」
「腹が立つ女でぇシー!!!」
強気なことを言うタマちゃんにチュウカエンは地団太を踏んだ。
 「タマちゃん、やめるんだぁ―――――!」
 「ユウマさん!あたしを信じていて下さい♪」
タマちゃんが心配でならないユウマ達だったが、今はタマちゃんに掛けるしかなかった。

ジャガエンのアジト
タマちゃんを連れてアジトに戻ったチュウカエン達。
「女の勝負って、何で決めるの?」
「女の勝負と言えば・・・決まってるでぇシー!・・・女の戦い3本勝負!・・・1回戦は早抜き対決でぇシー!」
不安がるタマちゃんにチュウカエンは不適な笑みを浮かべて戦いの開始を宣言した。
「3本勝負?・・・早抜き対決?・・・」
タマちゃんは訳が分からない。
しかし、タマちゃんとチュウカエンの前にジャガストが5体ずつ整列した。
「私も参加させるでアール!」
「俺も参加するでエル!」
ウカエンとサカエンが、面白そうなのでとジャガストの代わりにタマちゃんの前に並んだ。

※下書きのこの段階で挫折しました・・・
 続きを書いてくださるお方はいらっしゃいませんか?
231名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 18:55:11 ID:T5GfpXIE

書き忘れましたが、これは今年3月末までテレ東系で放映されていた「トミカヒーローレスキューファイアー」が元ネタです
因みにタマちゃんの中の人は中村静香ちゃんです
232名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:39:14 ID:m2BTSCG5
続きの依頼はめずらしいな
てか中の人は関係あるのか?w
233名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 04:51:21 ID:Tmn0RSVP
女神の生まれ変わりと言われたとても美しい絶倫お嬢様が
デブで髭面なオークみたいに醜い山賊の童貞頭領に惚れて、
部下の山賊を倒して頭領を押し倒す小説をお願いします
234名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 00:25:12 ID:H7DuO3/W
本日タマ姉のバースデーなので
「タマ姉、夢の中で『分身したタカ坊達』とイチャラブ分身姦…」な
ssをお願いします。
235名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 16:10:01 ID:ViC7RqRk
あげ
236名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 16:13:19 ID:k74Hrk7+
さがしても見つからない場合もあるからこういうスレは必要だよな
あげ
237名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:01:52 ID:N8ataKXG
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を
突き出してきた。
そんな出だしから始まる物語希望。
238へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/08/19(木) 14:49:05 ID:OV8qsgQO
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を
突き出してきた。
そんな出だしから始まる物語希望。

ってな、事が書いてあるのを、見つけたのだが、実際にやってみようぜ!

そういって、俺は、同棲してすでに半年近くたつ、桜子に言った

台所に立つ桜子は、それが、部屋着とばかりの、裸エプロン
同棲して最初の二ヶ月くらいは、桜子の恥じらいや新鮮さで、俺も興奮して、むしゃぶりついていたのだが
やはり、マンネリには勝てなかった
しかし、いまだに裸エプロンが続いているのは
桜子が楽だから
そして、自慢の引き締まった尻を見せ付けるため
さらには、桜子のコンブレックスでもある、小さな胸から目をそらさせる為でもあったのだ

そんな、桜子にこの要求である
我ながら、残酷さと、悪戯心の屈折した配分率のリクエストであった

なぜ、こんなリクエストを見るんだって?
そりゃ、マンネリを打開するために、最近始めた方法なんだが
2ちゃんねるで、エロネタをまねする遊びが、今、二人の間で流行っていた

先日も、リモコンバイブをいれたまんま、ウインドウショッピングをしたら、その晩の、燃えたこと萌えたこと
今までにない、盛り上がりだったので
また、やってみようと、二人で話していた矢先の話しである

まったく、台本無しで、即興劇で、これをやってみようと、俺が提案した

桜子も、断るには、すれすぎていた

少しの沈黙のあとに、桜子は
首の後ろの、エプロンのむすびめをほどき
その台詞を言うのであった…
『…お…おっ…ぱいを…さわらせて…あげ…る…』
この、恥じらいが、好きだ
マンネリしつつあるのに、時折見せる、この恥じらいがあるから、たまらないのである
しかし、俺は、さらに言わせる
『ちゃんと、途切れ途切れじゃなく、言ってごらん』

三回目の言い直しで、ようやく、最後まで、詰まらずに言えた

しかし、俺はさらりと、受け流す
『いつも、触ってるし、今はいいや(笑)』

最初、桜子は何を言われたのか、意味が判らなかったのか、きょとんとした顔をしていたが

そして、それを理解した瞬間に、桜子はむきーっと、怒って、近くにあった、ぬいぐるみやクッションや灰皿等を俺に投げ付けるのであった

顔にクッションをうけながら、こんな桜子をかわいいと思った
30年たっても、こんな関係でいたいと、ねがったものであった


239へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/08/19(木) 21:10:21 ID:OV8qsgQO
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を 突き出してきた。

『どうしたんだい、いきなり?』
俺が聞くと、彼女、桜子は遠くを眺めるように、視線をゆっくりと、漂わせる
『あれから、30年もたつんだなって』

そう、すでに、桜子と結婚して30年近くが過ぎた
子供達もすだち、今は仲の良い老夫婦であった

思えば、桜子と俺は、2ちゃんねるのおかげで、退屈とは程遠い人生を歩んできた
毎日が刺激的だった
リア充板では、ネット結婚式もしたし、スレッドで、7つぶんのお祝いの言葉ももらった

それもこれも、あの日の、「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を 突き出してきた。

って、部分からはじまったのである
生活と年月が、彼女を色々と変貌させた
今、彼女が俺に見せてる胸も
二つのしぼんだ風船に、干し葡萄が二つである

『よせやい、今更、照れるじゃないか』

『あはっ、昔は私が恥ずかしがったけど、今はあなたの方が恥ずかしがるのね』
と、いいながら、しぼんだ風船を服の中にしまいこむのであった

おわり
240名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 23:53:44 ID:56I710is
>>237じゃないがGJ
いい話じゃないか
241名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 22:02:00 ID:JlqXIiwO
GJ!こういう話好きだわ
242名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 07:41:38 ID:k5T3MjNx
今日、千春は俺の家に遊びに来ていた。
千春が遊びに来てくれた嬉しさで、俺は興奮していた。
ベットに腰を降ろして雑誌を見ている千春と、
音楽を聴いている俺。千春が雑誌を脇に置き話しかけてきた。
「ねぇ。」
「何だ?」
「健ってさ、女の子のオッパイ触った記憶がないっていうか、
触った事が無いかも知れないって言ってたよね?」
「悪いか?だから、何だ?」
「そんな可哀想な健に、私のオッパイ触らせてやって。」
そう言うと、千春は胸を突き出してきた。
突然の千春の行動に焦りながらも、俺は言った。
「べ、別に千春の胸なんか触りたくねぇよ。」
「無理しちゃって、ホントは触りたいくせに。触ってもいいんだよ?」
千春は俺を挑発している。
「別に無理なんかしてねぇよ。第一、千春ってペチャパイだろ?
どこ触っていいか分からねぇもん。」
俺の言葉にムッとする千春。
「あったま来たぁ。ペチャパイだかどうだか見てみなよ。」
そう言って千春は、着ていたTシャツを脱いだ。
上半身は、ブラジャーだけになった。
243名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 05:35:37 ID:kPExNM+v
あげ
244名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 07:02:46 ID:Y2QS0rbR
俺童貞だから、どういう手法でもいいから童貞が弄ばれて射精させられる話が読みたい
童貞卒業させてもらえなくてもOK、むしろ焦らした挙げ句挿れさせてもらえない、とか最高
245名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 08:36:15 ID:xMqlo09E
>>244同志よ。
246名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 10:44:57 ID:i3uTJw+J
>>233宛て
なんか自分の萌えまで突っ込んだからイメージと違ってたらすまん
本当に押し倒すまでなんで本番は各自妄想補完でお願いします
247>>233:2010/09/04(土) 10:45:51 ID:i3uTJw+J
 山賊の頭領である自分が出ず、ここまで踏み入られるとは何事だ。
理解が追いつかず、だが焦らずに自分の獲物を手にのっそりとその巨体を立ち上がらせた。
報告では部下が数人、怪我をしているらしい。
そりゃあ山賊なんていう、世間一般の人間さまには好かれることのないだろう稼業で命を長らえさせているのだから、
たかが怪我ひとつ、なんてことはない。
だとしても、部下が傷ついて頭である自分が部屋の奥で据え置かれたままだというのが、どうにも気に食わなかった。

 部下を捨て駒にするような下種とは違う。
同じ山賊だといわれようと、こっちはただ命を細々と繋ぎたいだけなのだ。
無駄な略奪はしないと、心に決めている。
そんな頭領にだからこそついていこうと集まった大事な部下たちを傷つけられ、
討伐の名の下に殺されてはいくらなんでもひどい。

 自分がじきじきに出て、さっさと侵入者を追い払わねば。
 がらり。一部が破れた障子を横に引くと、そこには
「ああっ、ここにいらっしゃったのですね!」
 女神が。
 女神が、立っていた。

「…誰だ、おめえは」
「やだ、どうしましょう…わ、わたくしったら。ご挨拶もせずに」
 女神は頭領を見上げ、ぱっと耳元を赤く染めた。
それから切なげに視線を逸らし、だが外した視線をすぐに頭領へと返す。
そんなことを二度繰り返したのちに、ほっと溜息を吐いて、はにかむように微笑んだ。
美しい黒髪が揺れ、纏う着物も山賊から見ても一級品であることが窺えるもの。
顔のパーツは、白くて小さな顔の中に寸分の狂いもなくおさまっており、
どれも職人が手がけたもののように麗しい。
小柄な体ではあるが、少女と女性の間に揺れ動く可愛らしい年齢らしく、
これからどうにでも育ちそうな柔らかな体がそこにあった。

 だが、そんな女神には似つかわしくないものがこの場に二つ。
山賊の頭領で醜い自分と、
「わたくしを…妻にしてくださいませっ」
その白い手に握られた、木刀が、一本。
248>>233:2010/09/04(土) 10:46:14 ID:i3uTJw+J
「な、なんだって?」
「睦みあいたいのです、わたくし…あなたさまをお慕いしております」
「な、何を…と、いうか、お前はどこから」
「あなたさまに会うため、二月も修行をしてまいりました!」
 ああ、木刀を持つ手がなんとなく新しい傷だらけなのはそういうことか。
などと納得している場合でもない。
侵入者だ、そして部下に怪我を負わせてきた張本人だ。
だが、自分の腕の中からふわふわと香の匂いがする、柔らかい感触がある。
何の香かなんて学のない自分には分からないけれど――これは、いいところのお嬢様だ。
「部屋の奥にいらっしゃると聞いて、会うためには突破せねばならぬと…
 そのために木刀の業を磨いて、自力でここまで参りましたわ」
「だ、だからってな。おめえ――うおっ!?」
「旦那さまっ、今から結ばれましょう? わたくし、もう我慢なりませんっ」

 頭領に抱きついたポーズのまま、彼女は突進に近い形で彼を部屋の中へ押し戻そうとする。
だが、山賊の中でも巨体を誇る頭領の体はそんな力では傾いだりもしない。
なにがなんだかわからない、が、ここで流されてはいけない気がした。
ひとまず切り捨てるのはやめだ、話を聞くだけ聞いて追い払おう。
こんな少女をばっさりと切り殺すのはあんまりに酷であるし、なにより、動揺が激しすぎた。

 自分を、好いている?
部屋の中に招きいれたのちに、もしや暗殺者! と気配を尖らせたが、
彼女は手に持っていた木刀を放り投げ、今にも着物を脱ぎ捨てようとするものだから
慌てて制し、座らせる。
部屋の真ん中、女神と醜い山賊が向かい合い、ゆっくりと男が口を開いた。
「おちついてくれよ、おめえ、何言ってっか分かってんのか」
「ええ。あなたさまを、お慕いしております…妻にしていただきたいとここまではせ参じました」
「わけわかんねえ、あんたみてえな美人がおれに…」
「…!」
 急に黙りこくった彼女を、揺れるろうそくの火が照らす。
おかしいと気づいてちらりと見やると、彼女は白い手で両の頬を包み込んで俯いていた。
気分でも悪いのかと思ったが、顔色は悪くない。
むしろ、みるみるうちに耳から頬、首元まで、血の巡りのせいで赤くなってきた。
「わ、……わたくしを、び、美人と…?」
「…? ああ、おめえは美人だ。おれが今まで見てきたどの女より美人だよ」
「…! あ、…う、れしい…旦那さまあっ!」
 いきなり飛び掛かるように抱きついてきた彼女を反射的に受け止めたが、
さすがに勢いがよすぎたそれを支えきることは困難だった。
巨体が地響きをさせながら床に転がり、女神を床への転倒から守ったのはいいが、
彼女はしっかりと頭領にまたがったまま、心底嬉しそうに頬を染めた。
淡く色づいた唇、濡れたまつげが震えると、飾りなどを床にぞんざいに投げながら
彼女は帯を緩め、一気に外した。
そして着物の合わせ目を勢いよく割ると、中から真っ白で細い体躯が現れる。

 頭領の喉が、ごくりと鳴った。
「愛しております、旦那さま……」
 彼女はうっとりとしながら、彼の質素な着物に、手をかけた。
249名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 05:58:11 ID:38lmPW1W
>>215 とりあえず、書いてみました。


季節は夏。
アスファルトを焼くような陽射しが照り付け、空気は灼熱のように熱い。息をすると喉が焦げそうだ。
そんな暑い夏の日、ロングヘアーの20代前半の若い女性が、コンビニに入ってきた。
コンビニの中は、涼しげだ。
黒色のインナーにカッターシャツ姿。
少しはだけた胸元から見える黒色は、男性の目を引き付けるものだった。
女性は、しばらく、商品を見た後、トイレに入った。トイレの中は、何故か、寒かった。女性は、不思議に思ったが、トイレをしようと、あまり深く考えなかった。
かばんをかばん掛けにさげ、スカートを下ろし、下着も下ろす。
便器に、座ると少しほっとした顔をした。
「ふぅ……」
息を吐いて、リラックスする。
すると、突然、トイレのの中から青白い手がのびてきた。
手は、女性の真っ白で綺麗なお尻を舐めるように撫ではじめた。
「ひやっ!」
いきなりの感覚に女性は、頭が混乱する。
250名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 06:00:08 ID:38lmPW1W
手は、なおも触りつづける。ゆっくりと、優しく愛撫するように撫で付ける。
くすぐったいような、気持ちいいような、変な感覚だ。
身体の芯から、ぞわぞわする。トイレの中は、寒いのに、身体は熱くなった。
「ちょっ!」
女性が我に返り、立ち上がって、便器をのぞく。
すると、手は、物足りなさそうに空を切っていた。


その後、気を失っているところを店員に見つけられた。
女性が出会った、手は、既に姿を消していた。
手の感覚を思い出す。
怖かったが、良かったかも……と、心残りが女性には、確かに芽生えたのであった。
251名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 06:03:04 ID:38lmPW1W
終わりです
コンビニで見た女性をモデルにしました
でも、和式のほうがよかったかもしれない
252名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 06:03:57 ID:uDwPeKRy
親戚の女の子がベタベタしてくるやつ
中学生ぐらいでお願いします
253名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 13:20:39 ID:0TcOT22Q
該当スレが見当たらないしリクエストするわ

概要はバイオとか学園黙示録のゾンビもの見て思いついたんだが
感染したら理性を失い生殖本能だけが残るウイルスパンデミックのSSをリクエストしたい

ウイルス感染源は体液で粘膜とか傷からで発症時間はまちまち
感染者はノロノロ歩きが基本だが人間に反応して瞬発的な動きもする
本能でなんとかして性交しようとするから対象者にかみつき身体の自由を奪うとかならアリだが食人は無し

感染者になる寸前のおにゃのこの足ガクガクブルブル愛液プッシャアアア→人格崩壊はかなり見たい
自分でもいくつかのシチュで数本短編書きたいがどのスレが適切かわからん
怪物に犯されるスレとかサキュバススレでもいいんかな
254名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 21:37:46 ID:Wi7e+JFA
彼岸島+ハイスクールオブザデットみたくなりそうですな…
255名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 12:35:38 ID:qZYCqdiN
レイトン教授シリーズでエロパロが読みたいです
ゲーム総合スレが無くて残念
256名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 08:48:05 ID:bM/we25W
>>253
この辺なんてどうだろうか?

世界や常識がエロくなる話 part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259213774/
世界が変わってしまう所から

【ゾンビ】アンデッド総合スレ1【デュラハン】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204427498/

【痴女】淫乱な女の子でエロパロ・3【絶倫】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236449416/
257名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 19:06:47 ID:eBEERrqt
好きな女が強姦魔につかまり交代でヤられているが、
好きな女が犯されるイメージシーンは
男の夢だったっていう内容を希望。
258名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 22:10:26 ID:8cuaeXiJ
すまん、よくわからん
259名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 05:14:34 ID:vN2Fb/lP
分かった
・好きな女が目の前でレイプされている
・なんと男がヤりたいと思っていたプレイが行われているではありませんか!
・自分の理想通りに犯される女を見てハァハァ
こういうことか
260名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 23:51:18 ID:PIcEJvgM
>>244
淫乱スレの>>300付近に近そうなのがあったよ。
261名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 22:34:48 ID:6Lwc3Zjj
剣道部に所属してる憬れの女性の先輩(11eyesの草壁美鈴なイメージ)が、学校の用務員(臭作みたいなオヤジ)相手に
深夜の学校でセックスしてるのを目撃。
先輩が合意でよがりまくってるのを見て絶望しながらも、シコシコしながら最後まで見てしまう……

というのを。
262名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 07:36:40 ID:WPMjADk5
>>260
サンクス
最高だった…
263名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:23:50 ID:O6HSiYLT
変わったスレだね
264名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 22:27:21 ID:JiWiqLOA
女の子がレイプされてるのに段々感じてきちゃって、最終的に自分から欲しがるようになるやつ希望
265名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 12:52:13 ID:LTJfy2qu
今更だけど>>193に応えてみた

しかし男の名前がどうしても入れられなかった
勢いで書いたから変なところあったら申し訳ない
以上でもよろしければどうぞ
266>>193:2010/10/05(火) 12:53:11 ID:LTJfy2qu
気持ち悪い。
べたべたする。
不快な汗を感じて目が覚めた。
ああ――そうか。昨日は会社の飲み会で……そのまま眠っちゃったのか。
気づいたら家で寝ていたというのはよくあるパターンだ。
今日もそうだろうと、身体を起こそうとして違和感を覚える。

「……あれ?」

見慣れない天井。
見慣れない色のシーツ。
そして、見慣れない――隣に眠る男。

「ぎゃあああああっ!」

慌ててベッドから飛び出ると、パンツしか履いていない状態だったのでさらに焦る。
ここ数年彼氏はいないし、わたしにそういう相手はいないはずだ。

部屋の中を見渡せば、どうやらここは――ホテルの中らしい。
しかも、ド派手な装飾のラブホテル。
今時こんな装飾過多の部屋、よく残ってたなと思うほど。
ちょっと待って。どういうこと?
アルコールの残る頭はくらくらするし、もう訳が分からない。

すると、ベッドの中からうめき声が聞こえた。
まずい。
ていうか、誰?
「……あれ?」
さっきのわたしと同じ事を言っている。
とりあえず、手近にあった未使用のガウンを羽織った。
男はもぞもぞと起きあがり、伸びをして大あくびをし、辺りをゆっくりと見渡して――
ようやくわたしに気が付いた。
「え……」
目が合って、わたしにもようやく相手が分かった。
お互いに気まずい雰囲気が漂う。
「あの……伏見係長、ですよね?」
「あなたは……山科君、よね」
互いに頷く。
267>>193:2010/10/05(火) 12:54:04 ID:LTJfy2qu
「すいません、こんなこと言ったら怒られそうなんですけど、これって」
「わ、わたしだって覚えてないわよっ!」
「そうなんですか?」
「待って……ありえない、こんな」
二重の意味で頭痛がする。
本当に、彼とヤってしまったのだろうか。
まだ呆けた顔をしている彼に背を向けて、こっそり身体を確かめる。
身体はべた付いているけれど、昨日は暑い日で、元々汗もかいていたから証拠にはならない。
パンツだけは履いているけれど、どうだろう。下着は……濡れていないようだ。
ということは、未遂?
でも――。
「ああっ!?」
思わず大声を出すと、彼が驚いたらしくベッドのスプリングが鳴った。
「どうしました?」
山科が近寄ってくる。
「来ないで!」
ガウンの前を掻き合わせて後じさる。
わたしの身体はよく見ればとんでもないことになっていた。
胸や腹や、う、内腿――にまで、べったりキスマークが付いていたのだ。
……こうなったら、もうヤったも同然じゃないの。
恥ずかしいのと酒に呑まれて悔しいのとその他もろもろがいっしょくたになって、わたし
はその場にがっくりと膝をついた。
「あの、大丈夫ですか?」
気遣わしげな山科の声。来るなと言ったから、本当に近づかないらしい。
大丈夫じゃない。
会社の後輩と酒の勢いで、なんて恥ずかしくって、顔から火が出そうだ。

いや、山科は悪い子じゃないんだけど。
飄々としていて、掴みどころがない。
何を考えているのか分からない。時々からかうようなことも言うし。
逆に言えば、頭の固いわたしでは対処できないようなこともさらっとやってしまう子
なんだけれど。
仕事はできるかもしれないが、どちらかというと苦手なタイプだった筈だ。
それが、よりによって何で彼とこんなことに?
268>>193:2010/10/05(火) 12:54:47 ID:LTJfy2qu
「山科君」
「はい」
「君、何も覚えてないの?」
「えーと。飲み会があったのは覚えてます」
「それから?」
「確か三次会までありましたよね。で、お開きになって……電車がないから、南口で
タクシー拾って……」
わたしは頷いた。そのあたりまでは、わたしもぼんやり覚えてる。
「最後、俺と係長が同じ方向だっていうんで二人で乗ってた筈です」
「そうね。で、その後は――」
わたしの記憶はそのあたりで途切れているのだけれど。
山科はあいまいな表情で頷いた。
「係長が、その。管巻いて泣き出しちゃったもんで」
「えっ!?」
「とりあえず送ろうにも家が分からないし、しょうがないから飲み明かそうかと思った
あたりまでは覚えてます」
にやにやと嬉しそうな山科。
…………恥ずかしい。恥ずかしい、けど、……覚えてろよ、山科。
こほん、とひとつ咳払いをする。
「えーと。お世話になったみたいね。それはどうも、ありがとうございます。
でもそれとこれとは別よ!飲み明かすはずが何でこんなところにいるの?」
「ああ、ねえ。何ででしょうねえ」
にへら、と笑う。何てやつだ。
「いやあ、でも泣いてる係長可愛かったですよ?」
「な、ば、馬鹿なこと言わないでよ!」
恥ずかしさでかっと顔が熱くなる。
何なんだこの男は!スケコマシか!?
「ほら、そういう感じで夕べも……ああそうだ、思い出しましたよ。二次会の時に、守山
部長が『山科!伏見をどう思う?』って言うから『可愛い人だと思います』って答えたら
顔真っ赤にしちゃってー」
「……普通そういうときは、仕事上の事を言うもんじゃないのっ?」
「部長大喜びでしたけど」
「あの人はわたしをからかうのが好きなのよ!」
「俺も好きですけど」
「……やめてくれるかな。一応、上司だし」
「はい、すみませんでした。じゃあ、今度からこっそり言います」
「……あのねえ……」
こういう受け答えをするあたり、やっぱり何を考えているのか分からない。
ジェネレーションギャップだろうか。
それだけじゃない気もするけど。
269>>193:2010/10/05(火) 12:55:32 ID:LTJfy2qu
ため息とともに、とにかく、と呟く。
「ねえ、山科君なら大丈夫だと思うけど……このことは、内緒にしてくれる?
お互いに、その、覚えてないってことは、……事故みたいなものだし」
そっと表情を伺うと、山科はまたあいまいな表情になる。
「……まあ、そうですよね。係長は特に、記憶にないわけですし。
俺が連れ込んだと思われてもしょうがないです」
「そんなことは言わないけど……」
「でも、係長。結局、俺たちって、ヤったんですかね?」
真顔で聞かれて、わたしは思わず顔をぶるぶると振った。
「し、し、知らないわよっ!」
「今ちらっと見たんですけど、ほら、これも未使用で」
言いながら、ベッドサイドの籠を手に取る。
その中はもちろん「あれ」が入っている。
「え……」

未使用?

「それ、未使用ってことは」
「未遂か責任を取るか、どっちかってことですね」
わたしは再び床に膝をついた。
それって……すごく、まずいんじゃないの……?
「係長」
「何っ?」
「確かめましょう。俺にもこうなった責任はあるわけだし、確かめさせてください」
「そ、そうだけど、そんな」
動揺してしまって、どうしていいのか分からない。
なんだか泣けそうになってきて、へたり込んだまま山科を見上げる。
「……どうやって?」
聞いてしまった。
山科はこれまで見たこともない優しい表情をした。
「やってみればいいんですよ」
一瞬、理解できなかった。
「え、で、でも」
「すいません。こんなことになったのは俺のせいでもあるし、もしものときは責任
取らせてください」
山科がベッドを降りて近寄ってくる。思わず後じさりするものの、すぐに距離が詰められる。
「ちょっと待って!ねえ!山科君っ……」
「こんなときに便乗して、係長には嫌がられるかもしれないですけど。
俺、――本当に、係長のこと好きなんですよ」
かがみこんで、抱きしめられた。
270>>193:2010/10/05(火) 12:56:06 ID:LTJfy2qu
「う、嘘ばっかり……っ」
きつく抱きしめられて痛いほどだ。居心地悪くて身じろぎするけれど離してくれない。
「言ったじゃないですか。可愛いと思ってますって」
耳元に当たる息が熱い。
み、耳は弱いんだからやめてほしいんだけど。
「それはいつもの冗談でしょ」
すると山科は身体を離し、今度は顔を覗きこまれた。
「……本気だったって言ったら、どうします?」
待て待て待て、顔が怖いよ山科。
いつものへらへらした山科はどこ行ったの?
「駄目ですか」
「あの、無理しなくていいよ。ほら、その、お酒も残ってるからって、そういうことは
勢いで言わない方が」
「無理じゃないです」
「だって山科君、そういうキャラじゃ―――」
最後まで言えなかった。
思いっきり、貪るようにキスされた。
「……んっ!」
息ができなくなって喘いでも逃してくれない。アルコールの残り香がぷんと漂うけれど、
どちらのものか分からない。
唇を舌でなぞられる。
それは未知の感覚で、逃げ出したいような――もっと欲しいような、怖い気持ちになる。
手が背中を下へと伝い落ちてきて、ぞくぞくするほどの快感を覚える。
あの山科が、こんな情熱的にキスできるなんて思いもよらなかった。
くらくらして、もうどうにでもなれ、と思ったときようやく離してくれた。
「本気ですから」
囁かれて、とくんと胸が鳴った。
こんな気持ちになったのは久しぶりだ。脈が速いのは、お酒の匂いのせいだけじゃない。
「……うん。分かった。いいよ。確かめて、山科君」
271>>193:2010/10/05(火) 12:56:34 ID:LTJfy2qu
「「あ、でも汗かいてるから」
「いいです。後で一緒に浴びましょう」
「え?」
そのままベッドの上に放り出された。
「山科君……ケダモノみたい」
上にのしかかってきた山科は強気の表情をしていた。
「若い男なんてわりと動物ですよ。知らなかったんですか」
「そうかもしれないけど、……んっ」
今度は深くキスされて、彼の舌が歯茎を撫でる度に腰が抜けそうな快感が襲う。
――山科、慣れてる?
疑問が脳裏を掠めると同時に、山科の手がガウンの前をはだけて、胸が露わになる。
急に恥ずかしくなってきて、照明を落としてもらおうと思ったけれど「それじゃ確認
できないですから」と却下された。
「係長、……ピンクなんですね」
一瞬何のことかと思ったが、思い当って恥ずかしくなる。
「きれいです」
頼むからそういうことは口に出さないでほしい。
ちゅっと音を立てて先端を吸われた後、舌先で突かれたり指で摘まれたりする度、わたしの
全身はぴくんと跳ねる。
「……やぁっ……あん……」
山科の舌の愛撫に、先端は尖って硬くなり痛いほどになっていた。
「あ、……っはぁっ……や、やましな、くぅんっ、そこ……だめぇっ……!」

わたしの身体はこんなに感じやすかっただろうか?
わたしの声はこんなにいやらしかっただろうか?
まだそこしか弄られていないのに、身体の芯がとろりと溶け始めている。
「係長はやっぱり可愛いですよ」
全く。山科のくせに嬉しそうに言うな。恥ずかしい。

ひとしきりそこを責めてから、山科が顔を上げた。
「あれ、これ……」
さすがに山科も、全身数か所に及ぶキスマークに気づいたらしい。
「今更ですけど。係長って、男、いないですよね?」
本当に今更だ。わたしは頷いた。
「じゃあ、これ、俺が?」
「……多分ね」
答えると、不機嫌そうに眉をひそめた。
272>>193:2010/10/05(火) 12:57:02 ID:LTJfy2qu
これを覚えてないなんて……俺はなんて勿体ないことを!」
「はあ」
全身をじろじろ見られて、居心地悪さに身じろぎする。
あんまり熱心に見ないでほしい。
最近お手入れもあんまり真面目にやっていないのだ。
山科がぼそりと呟く。
「上書きしていいですか」
答える間もなく、胸元のキスマークの上を強く吸い上げられた。
「ふ、あっ……!」
軽い痛みとともに、身体の上をさまよう山科の唇の感触がくすぐったいような、切ない
ような気持ちにさせる。
上の方から順に、山科はキスマークの「上書き」をしていった。
「な、なんでそんなことして……」
「ずるいじゃないですか」
「ずる……だって、それ、山科君がやったんでしょ」
「それに覚えてないなんて勿体ないじゃないですか。お互いに。だから、やり直し」
言いながら、どんどん下へ降りていく。
「ちょっと待って、山科く……」
止める間もなく、膝の裏やらふくらはぎやらを吸われ、ついでに舐められる。
汚いから、と言っても止めてくれない。
その上キスされる度にわたしが思わず声を上げてしまうので、山科はますます調子に乗る。
「係長、敏感なんですか」
「山科君がキス魔なだけでしょ!」
つい恨み言を言うと、
「じゃあ感じてくれてるんですね。良かった」
などと殊勝なことを言うので調子が狂う。

ふと山科の動きが止まり、何かと思ったら、じっとこちらを覗き込んでいた。
「……いいですか」
多分、上書きされていないのはあと一か所だけだ。――内腿の、足の付け根に近いところ。
わたしは頷いて、足を開いた。
山科は吸い込まれるようにそこに近づき、きつく吸った。
これまで以上に敏感なそこは、触れられるだけでもぞくぞくするのに、もうたまらなくなって
わたしは体をよじった。
そのまま山科の舌が下着を突いた。
そこは既にぐっしょりと濡れていて、最初に痕跡を確認したときとはまるで別物だった。
山科はもう一度わたしに口付けて、下着に手を掛ける。
273>>193:2010/10/05(火) 12:57:46 ID:LTJfy2qu
こんなことになるんだったら、普段からもう少し良い下着を着ておくんだった。
でも、もう使い物にならなくなった下着はベッドの端に置かれた。
わたしは山科がやりやすいように、少し腰を上げる。
山科が指を差し入れると、軽く抜き差しされるだけで全身の皮膚が痛いほど感じる。
襞の間から蜜をすくって、芽に塗りこめる。
触れるか触れないかの絶妙な指使いに焦らされる。
あ、やだ、だめ。
ぎゅっとシーツを握り締めて耐えるけれど、やめてほしいような、もっとほしいような、
切ないような嬉しいような、どうしようもない感覚が駆け巡る。

恥ずかしいことだけれど――――欲しくてたまらない。

「気持ちいいですか」
わたしは必死で頷く。
気を抜けば大声を上げてしまいそうなのを、ぎりぎりのところでこらえていたからだ。
「もの凄くやらしいです、係長」
「あ……そんなっ……、い、言わないで……ぇ」
「凄いトロトロになってます」
「あ、や、ぁっ……」
「見えますか、この指、ほら、こんな」
「やだっ……」
「ほら、よく見てください。係長のでこんなに……」
わたしの蜜が、指先から肘近くまで垂れているのが分かる。
そんなにはしたないことになっているのかと、恥ずかしくって顔をそむける。
待って。
ということは。
「それ、って、つまり」
息も絶え絶えに呟く。
「未遂だったみたいですね」
わたしはほっと安堵のため息をつく。
「さて、これで本来の目的は果たしたわけですけど。――どうしますか?」
この状態でそれを言うわけか。山科め。
わたしはぐったりした身体を起こして、山科のアレを下着の上から撫でてやった。
うっとうめき声を上げる。
山科のアレは、もうがっちがちに硬くなっていたのだ。
「――どうするの?」
アレがびくっと跳ねた。こちらの方が正直だ。
「はい、すみませんでした。お願いします」
「分かればよろしい」
274>>193:2010/10/05(火) 12:58:29 ID:LTJfy2qu
下着を脱ぎ、ベッドサイドの籠のアレを装着させると、山科が覆い被さってきた。
「ね……今更だけど、明かり消さない?」
「嫌です。係長の可愛いところ、見たいですから」
何でそういうことを真顔で言えるんだろう。
「もう。……その、係長っていうの、やめて」
「えーと。伏見、さん?」
「知ってる?わたしの下の名前」
「……千春さん」
「良く出来ました」
わたしからキスを返した。

山科はゆっくりと腰を押し進める。
「あっ……」
正直ご無沙汰だったわたしには、押し広げられる感覚に多少の痛みを伴ったけれど、それ
以上に山科の熱さと力強さに圧倒されてしまった。
「やばい。千春さん、凄く気持ちいい……俺、持たないかも」
少しずつ、様子を見るように前後していたのが、次第に歯止めが利かなくなってきている。
時折思い出したように浅いところを擦られて、わたしは悲鳴を上げる。
「あ、あぁ、……ん、は、あ!ああ、あっ、あっ、あっ……!」
くちゅくちゅといやらしい音が室内に響く。
ああ、これ、わたしの音だ。どうしよう、すごく。
「すご、いい……っ」
シーツを掴んでいたはずの手は、いつの間にか山科の背に爪を立てていた。

こんなに夢中になるの、初めて。何で?

「ん、や、やだっ、すごい……!や!あんっ!」
もっと、もっと奥まで欲しくて、自分の腰まで振っていた。
気付いた山科がわたしの片脚を抱え込み、がつっと奥まで貫いた。
「……ぁあっ!」
奥。奥がいいの。
わたしは脚を山科に絡める。もっと奥、突いて。
「ち、はる、さん……やらし……」
キス魔の山科に唇を吸われ、乳首を捏ねられ、奥まで突き上げられて。
「も、出るっ……!」

「だめっ、や、ああぁっ!」
わたしは正体をなくして達した。

275>>193:2010/10/05(火) 12:59:14 ID:LTJfy2qu
シーツはぐしょぐしょのしわしわで、わたしがどれだけ乱れていたのか分かって恥ずかしい。
「もの凄くやらしかったですよ、千春さん」
山科に嬉しそうに言われると消え入りたくなる。
だって、最初はヤったと思ってショックを受けていたというのに、最後は結局この有様
なんだから。
「どういうことなの……」
ベッドの上で膝を抱えて、軽い自己嫌悪と疲労感に浸っていると、山科が後ろから抱き
ついてきた。
今度はうなじにキスされる。……キス魔め。
これ以上キスマークをつけられると困る。趣味のスーパー銭湯巡りに行けなくなって
しまう。まあ、既にしばらくは無理だろう。
「山科君、最初からやってないの気付いてたでしょ」
「……ばれました?」
「今考えればね」
パニックになっていたのでうっかりしていたが、そういうことになれば、その、ご無沙汰
だったわけだし分かるはずだ、多分。
「本当は全部覚えてたんじゃないの?」
そうだとしたら、酔った女を連れ込んだ極悪人になるわけだが、山科はにやにや笑いながら
否定した。
実際のところは不明だ。だって相手は山科だ、何を考えてるのか分からない。
「ねえ、山科君」
「はい」
「山科君って、やりてなの?」
「……はい?」
「凄く、慣れてるって言うか……場数踏んでる感じがするというか」
「ええっ?」
思いっきり首を横に振っているが分かったもんじゃない。

……だって、あんな風ににイかされちゃったの初めてだし。
相性がどうとかは考えにくいから、きっとテクニシャンなんだろう。
そう考えると本気だとか好きだとか甘いことを言ったのもテクニックのうちだろうな。
うっかりドキドキさせられたけど、今となっては気の迷いに思える。
うん。
「すっかり騙されちゃったわ」
「何が……?あの、何か、誤解してません?」
珍しく山科が戸惑っている。
「いいよ、無理しなくて。でもこれっきりにしてよ、人をからかって手籠めにするのは」
「いやあの、俺、本当に」
「先にシャワー貰うわね。ホテルからは別々に出ましょう。じゃあ」
何やらまだ言っている山科を置いて、わたしはひとりバスルームに向かった。

276名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 12:59:42 ID:LTJfy2qu
以上。長くなってすまんした。
277名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 13:38:51 ID:H2YzLIYM
>>249
ありがとうございます!

まさか書いていただけるとは夢にも思わず、今日まで気付くのが遅れてしまいました。あぁ、勿体無い…

調子に乗るわけではありませんが、もう一つ…と言っても似たり寄ったりになりますが…リクエストさせて下さい。
今回のは難易度高いかもです。

最近見掛けた可愛い幼女(ここ重要)が、便器から出てきた青白い手におしりを撫で回される。
逃げようとするも、捕まり便器に引き摺り込まれ流されてしまう。

職人さんにとってトライし甲斐があるお題だといいな。宜しくお願い致します。
278名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 17:13:08 ID:JnkVspGS
>>265
リク主じゃないけどGJ!
女性視点ってのがおもしろいねー
279名無しさん@ピンキー
性別を隠して男のふりをしている女の子
性別を隠して女のふりをしている男の子
この2人によるラブコメはどうですか