グローランサー・ラングリッサーのエロパロスレ5

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1名無しさん@ピンキー
グローランサー&ラングリッサーの総合エロパロスレッドです。
わりとなんでもありでマターリいきましょう。
お約束と過去スレ・関連サイトはこちら↓

・801は専用板へ
・801要素有の男女もの・女体化・陵辱・百合のような人を選ぶ要素はNGワード推奨
・万が一NGワード無しで投下されてしまった場合、記憶を抹消してスルー
・グロ・残虐は基本的に禁止。投稿したい場合は要相談

グローランサーエロパロスレッド
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076050764/
グローランサーエロパロスレッド2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090663693/
グローランサーエロパロスレッド3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152714019/
グローランサー・ラングリッサーのエロパロスレ4
http://unkar.jp/read/sakura03.bbspink.com/eroparo/1173975118
カオスウォーズでエロパロ 第二章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172139454/

2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
エロパロ板ガイド
http://hhh111.s4.x-beat.com/
2名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 23:44:24 ID:2a0CLgOL
ヌルポランサー
3名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 05:29:19 ID:ybARGpvP
>>1乙!
最近リメイク版やったばっかりなんでスレ復活して嬉しい
4名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:12:48 ID:zcW5Ty5Q
7も欲しいな
5名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:02:36 ID:S8PpBe1W
復活おめ。
書き手も来るといいな。
6名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 06:45:22 ID:yDQtEoz/
7さえ出ればこのスレも賑わうはず…!
7名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 01:48:33 ID:TetsC7kz
保管庫にあるカレン拉致のSSは最後まで書いてほしい・・・
8名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 00:22:23 ID:43N/yxOj
復活おめでとう
9名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 23:08:10 ID:/F4n7axJ
メインヒロインで一度もSS書かれてないキャラっているかな?
10名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 10:54:46 ID:EQEcG1pq
復活オメ。角2も復活しないかなぁ。
11名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 01:43:56 ID:1eFzkdFZ
ふと思ったが
オルタナティブもここでいいんだろうか
書いてくれる人がいればの話だが
12名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 13:07:26 ID:0j1s15lc
いいんじゃね?
まあそれこそ書き手がいればの話だが。
13名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 19:40:04 ID:ZcSkQo4b
復活おめでと
14名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 03:52:18 ID:BcAiklFZ
オメ
15名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 05:28:23 ID:ozFYs4PE
賑わうといいな
16名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 23:41:08 ID:+dzrcxZk
よし、誰かゲヴェルさんのSS書いてくれ
17名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 04:28:06 ID:P8hvGFM1
ルイセの輪姦陵辱もの希望
18名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 03:11:07 ID:EiT03htL
保守
19名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 22:48:00 ID:3oFZZOEc
保守
20名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 03:12:30 ID:WiOUYovT
救いようのない鬼畜な陵辱物が欲しい
21名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 17:25:18 ID:FFB74mpE
うみにん×ジェシカとか考えたが吐き気がしたのでやめた
22名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 02:47:15 ID:/pP7DED0
保守
23名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 21:26:01 ID:RhLKcquP
保守
24名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:22:47 ID:T8TFvBOz
過疎りすぎ…
25名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 03:09:24 ID:O28niSMM
>>24
新作出ないと話題が…
26名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 23:47:22 ID:0EMdAtpu
ネタだけ書くのはダメかな?
27名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 05:11:27 ID:eCq33ZwY
>>26
別に構わないと思う
28名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 00:41:06 ID:EMZK1ivu
>>26
是非とも書いてくれ
29名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 03:23:14 ID:4d/lZMRg
保守
30名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 02:00:58 ID:FpLXTYfG
アメリアかメルフィが盗賊とかに集団輪姦されるの希望。
31名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 21:06:13 ID:tIG+3LfU
カーマインが白豚野郎としてジュリアに逆レイプされるの希望
↓こんな感じで
―――――――――――――――――――――
551 名無しじゃなきゃダメなのぉ! 2009/10/15(木) 15:12:49 ID:3U2mQXBb
何お姫様抱っこしてるんだ!この白豚野郎!って頬染めながら平手打ちしてくるくらいが一番萌えれるんだけどw
552 名無しじゃなきゃダメなのぉ! sage 2009/10/15(木) 15:25:32 ID:UE009nOW
カーマイン「ぶ・・・ブヒィッ!(恍惚)」
―――――――――――――――――――――
83 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/11/06(金) 19:23:33 ID:sm+HaFfTO
ジュリア
「マイロード。一体どういうつもりで、その様なはしたない言葉で呼べと。
・・・・いえ、分かりました。マイロードのおっしゃることですから、
私などには分からないことなのでしょう。
・・・・それでは・・・・いきますよ。

・・・・。

このブタ野郎!!」
(ビシィィッ!!)
カーマイン
「ブヒィィッ」
―――――――――――――――――――――
32名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 00:44:31 ID:kdZy8qvb
需要あるかわからんが、ラング1ネタ書いてみた
実はナームは役立たずだったみたいな話

大した戦果も上げられず味方の足手まといとなっているナーム
部下の兵士たちかも見限られ、ついには身体目当てに力ずくに襲われてしまう
抵抗空しく取り押さえられたナームは、身体や色香を使って隊長になったなど屈辱的な言葉を浴びせられ、反論も抵抗もできぬまま犯される
それからは部下だった兵士たちの愛玩具とされる毎日
四六時中処構わず犯されては性奴のように扱われる
いつしか他の部隊の兵士たちからも犯され、いつの間にか兵士たちの性欲処理役にまで成り下がっていた
33名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 04:36:53 ID:X14a5dW/
保守
34名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:51:43 ID:bCMS2pxT
伸びないな……
35名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 01:33:17 ID:wAGhCWjt
30日に麗裸出れば伸びるだろうか
36光の救世主と愉快な仲間たち1:2009/11/27(金) 03:22:34 ID:1/m77tqy
 意欲が少し蘇ったのでまずは加筆修正投下……いまさら需要あるかなぁ。

 ここはローランディア王国の王都ローザリアから西に歩いて6時間ほどの場所に位置する街(ただし地名は王国の一領土にもかかわらず『ティピちゃん王国』)にある領主の屋敷、その一室。
「…………んあっ」
 風で揺れたカーテンから漏れた陽光を顔に受け小さく呻いたあと、少女は目を開ける。菫色に近い髪は陽を浴び白く輝き、そして少女の肌はさらに白い。
「う、うんっ……とぉ」
 そして紫水晶のような輝きを放つ焦点が合わない瞳を擦りながら少女はベッドから身体を起こし、首を2度ほど左右に振る。
「ここは……そっか、そうよね。ここは彼の部屋で、そのまま寝ちゃって……」
 小さく呟いた後ぽっと、少女の頬が赤くなる。そして視線がカーテンから、傍らのシーツに包まれた大きな膨らみに移る。
「カーマイン……君……」
 そこにいるであろう男の名を呟きながら、膨らみの上にすっと手を乗せる。
 カーマイン・フォルスマイヤーの名を知らぬ者は三国大陸の中にはほとんどいない。彼はローランディア王国の特務騎士として数々の武勲を挙げるだけではなく、世界の滅びすら退けた光の救世主『グローランサー』の称号を持つ、正に生きた伝説と言っても過言ではない。
 そんな世界の英雄のベッドで寝ていた彼女の名はアメリア。魔法学院所属の研究員であり、カーマインやその仲間たちと共に世界を破滅から救った仲間でもある。
 もちろん、『仲間』だけの間柄ではなく、男と女として行うであろう行為もしっかりやっている仲だ。昨晩もその行為にふけり、そのまま寝てしまったわけだが。
「それにしても……うんっしょ、っと。はぁ〜身体がだるいわ。なんでこんなに……」
 言いながらすっと自分の肢体に目を向け。
「コホン。ま、まあ……疲れて当然よね」
 アメリアは咳払いしながら頬だけでなく顔全体を真っ赤にさせる。そのまま寝てしまったので衣装は一切つけていない。髪留めを含めた服は床においてあるし、下着はベッドの上に脱ぎ捨てられている。
 だからこそ、はっきりわかる。身体についた匂い、汚れ、そして熱さ。
「それにしても、どうしてああ一方的になるのかしら?これでも体力には自信あるし、一回ごとに効果検証もして、前回の結果を考え対策も練ったり研究しているのに」
 ちなみにその研究中につい身体が火照り、思わず1人で……など彼と寝ない夜では日常茶飯事であったが、それは兎も角。
「さて、そろそろお腹もすいたしカーマイン君もおこ……そう……」
 膨らみに重なっているシーツを掴もうとした手が、虚空で止まる。
「………………」
 膨らみを、じっと見つめる。
「……大きすぎよね、うん」
 成人男性1人が丸まっているにしては大きすぎる膨らみを、じっとアメリアは見つめた後、
「まさか……!」
 白いシーツを掴んだあとがばっと剥がしたその先には、白い大きな翼があった。
「メルフィ!?」
 艶のある長い黒髪も見えたが、それ以前に翼を眼にしただけでアメリアはそれが誰であるか特定できた。アメリアの親友であり有翼種族の少女であるメルフィ以外、カーマインの寝室に潜り込むフェザリアンは他にいない。少なくともアメリアが知っている中では。
「すぅ……すぅ……」
 メルフィが身に着けているのは首のベルトとブレスレットのみでアメリアと同じく衣装は着ていない。そして、メルフィの白い翼に包まれるように……
「……………………」
 メルフィに抱きしめられるような形で、黒髪の青年が寝ていた。
37名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 23:42:03 ID:8bNtrFBY
待ってたぜ
カオスログ管理人さんだっけ?

初投下の頃よりかなり文章力あがってる
頑張ってるんだねぇ‥
ただエロ読者としては萌えと肉欲を優先してほしいので、
たぎる筆の勢いは頃さんでこれからも鼻血が出るほど楽しませてくんさい
38名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:44:12 ID:nF1aG6Cc
よかった
書いてくれる人がいてくれて
ヤンデレルイセの人来ないかな?
39名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 01:40:00 ID:nF1aG6Cc
もしかしたらヤンデレルイセの人?
違ってたらすみません
40名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 02:12:18 ID:CKtUSceZ
多分私かと。ヤンデレルイセの出番はもうしばらくお待ちを。
41名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 00:06:54 ID:pgoaaR6J
>>40
何か月かかろうと待ってます!
42名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 15:43:27 ID:QtvmtSLe
待ち
43名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 22:58:47 ID:xG9eJ5VB
44光の救世主と愉快な仲間たち2:2009/12/08(火) 06:31:29 ID:Yph3W/fB
 書き手としてのリハビリ&遅筆のため、いつものごとく週一ペースで投下していきますです、はい。

「さて……と」
 カーマインの寝室にあるベッドは広い。俗に言うキングサイズよりさらに広く、幅長さともに3m近くある。
「まずは改めておはよう、メルフィ」
 ベッドの上、カーマインが寝ている場所から離れたところで、アメリアは両手を腰に当て仁王立ちしていた。全裸で。
「う、うん。おはよう、アメリア……」
 一方フェザリアンの少女メルフィはアメリアの前で正座をしていた。全裸で。
「で、どうしてメルフィがここにいるのかを聞きたいのだけど?確かしばらくはランザック方面にいるんじゃなかったの?」
 首をかしげるアメリア。全裸で。
「ちょっと事情があって……ある理由でフェザリアン一家がその村で暮らせなくなって、移住先を探す前にしばらく彼らをここで住ませて欲しいとカーマインに頼もうと思ったの」
「ふーん。でもしばらくじゃなく、ここに住ませて貰えばいいんじゃない?この前南西の森開拓して移住区増やしたし」
「それは駄目なの、ただでさえここには多くのフェザリアンの人達を住ませて貰っているのに、これ以上迷惑かけるわけには行かないし……」
 フェザリアンのほぼ全てが住んでいたフェザーランドが崩壊し、フェザリアンが地上に住むこことなって一年が過ぎた今でも、移住できず放浪しているフェザリアンがいる。
 まず人とそれまでほとんど交流が無く、なおかつ論理観に差がある異種族であることが移住を遅らせ、一度定住したフェザリアンも数ヶ月前に起こった傭兵王国騒ぎによって、路頭に迷う事態になった。
「フェザーランドを失った直後や傭兵王国との戦争の時は大変だったわね。私もメルフィも寝る間も惜しんで走り回ったし」
「そうだね。あの時は本当にありがとう、アメリア。助けてくれて、本当に嬉しかった」
「水臭いわよメルフィ、私たち親友でしょ?だから……」
 そう言いながらゆっくりアメリアはメルフィの後ろに回り、
「アメリ――あうっ!」
「そこからどうして裸で抱き合う事態になったのか教えてほしいなぁ」
 両手でメルフィの翼を掴み、ぐいっと捻った。
「いたっ!アメリア、やめぐっ!」
「理由を言ってくれないとやめなーい」
 悲鳴を上げるメルフィに笑いながらフェザリアン限定の関節技を仕掛けるアメリア。
「んっ、だってカーマインと会ったの久しぶりだし、それに裸だったし、その……つイタタタタタタ!私の翼そんな風に曲がらないから!」
「つい、かぁ。ついだったら仕方ないかなー。じゃあ私がメルフィについこうしちゃうのも仕方ないわよね?」
 ぐいぐいと力を込めるアメリアにあまりの痛さに涙目になるメルフィ。
「それとこれとは話がちがイタイイタイホントに痛いから!」
「ところでメルフィ。話は変わるけど、ずっと前に温泉入ったときよりスタイル良くなってないかな?」
「うん、飛ぶ時間より地に足をつける時間が多くなったから……」
「そっかぁ。私はマホガク定食のメニューが変わって、その味を再現するために食べる機会が増えたからちょっと太っちゃったみたいなの。ただ歩くだけでスタイル良くなるメルフィがとっても羨ましいなぁ」
 アメリアはそう言ってアメリアの翼から手を離し、近くのクローゼットを開けて中に手を伸ばす。
「そんな事言われても、アメリ――そっ、そそそそれは何!?」
「何って……今からオシオキとしてメルフィの中に入るブツだけど?」
 取り出したのは男性器を模した棒状の物体、つまりはバイブである。
「大丈夫大丈夫痛くない。このくらいカーマイン君ほうが大きいでしょ?まあ――カーマイン君のはこんなイボイボ付いてないけどね」
「ごっ、ごめんなさいアメリア。二度とアメリアがいるときはカーマインと寝ないから、だからそれだけは」
「そう言いながら股少し濡れちゃってない?そっか、カーマイン君のもの思い出してキュンと来ちゃったんだ。もう、メルフィのスケベさん♪」
 アメリアはぺろりとバイブの先端を舐め、ネズミをいたぶる猫のような瞳で痛みのため動けずもがいているメルフィを見下ろし、
「それじゃメルフィ。いい悲鳴上げてね?」
45名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:48:46 ID:YTWJpequ
アメリア怖!
更新乙
46名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 00:29:06 ID:KJIWeh2G
こ、こええぇぇぇぇ!
47スレイン×アネット〜快楽処刑〜:2009/12/10(木) 02:21:14 ID:OS+WQ4yu
あたしの名前は、アネット・バーンズ。今、あたしは処刑台に立たされている……。
……『彼』の快楽の為の処刑台に。
「ん……くっ……は……ぁぁ……」
自分の乳首をコリコリといじりまわす……。二人の間で処刑台と称されている、目の前の拷問器具におっぱいを挟み込んだ時の感度を少しでも上げる為だ。
器具は万力の様な物で、間におっぱいを挟み、レバーを回転させてじわじわと締め上げる仕組みになっている。普通の人なら、多分気持ち良くなんてない。、ただひたすら、痛いだけだと思う。けれど、あたしにはそれは苦痛と同時に快楽なんだ。
それに、入れなければならない……『彼』、スレインの為に……。
「は……始めて下さい……『ご主人様』……」
ご主人様……何時から彼をこう呼ぶ様になったんだろう……。
あの戦いが終わった後、彼に新しい身体……ホムンクルスの身体を提供し、その後あたし達は二人で暮らす事になった。……突然の不幸がやって来る事も知らずに……。
ある日、彼が崖から転落した。……幸い、命は取り止め、意識も回復したものの、彼は再び記憶喪失になってしまった……。
元々無口な人だったけど、 更に暗くなり、塞ぎ込む様になった……。そんな彼に我慢できなくなったあたしは、多少強引にでも彼を明るくしようとひたすら話しかけた……それが間違いだった。
彼は発狂して、あたしの事を平手打ちしようとした。
あたしは咄嗟にかわしたけど、彼の手が、個人的に弱い、乳首の先に擦り、『あぁ……』と、甘い声を漏らしてしまった。……その時、彼の股間が、少し膨らんだのが分かった。
彼は、あたしにのしかかり、そのまま顔をおっぱいの間に挟み込み、肉棒を太ももに激しく擦り付けた……抵抗するあたしを無視して、何度も……何度も……彼はあたしの太ももを白く汚した。
48名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:22:33 ID:OS+WQ4yu
太ももに白い染みがひとつ増える度、あたしは他人では聞くに耐えない様な絶望の悲鳴をあげていたのを覚えてる……悲鳴をあげる度、彼の半身が底無しに膨張していった事も……。
今のあたしは……それを思い出しただけで、股間から潮を吹き、イキそうになっている……。淫乱になったんだ……変わってしまった彼の、狂った様な激しい責めで……。
責めは段々エスカレートして行き、何時しかあたしは彼をご主人様と呼ぶ、一匹のメス豚になり、そして今、目の前にある快楽処刑台に至る……。
「んっ……くぁぁ……つ、冷た……ぁぅ……」
あたしは、十分に揉みしだき、限界まで勃起させたおっぱいを処刑台という名の乳ギロチンに挟み……彼、いや、ご主人様は乳を締め上げる……そう、刑を執行するんだ……この淫乱なメス豚を死刑よりも屈辱的な処刑を行って下さるんだ……。
ぎりぎりと、おっぱいが締め付けられて行く……。
「あっ! あぁぁっ!! ……イクッ! イッてしまいますご主人様っ! あぁぁ……あぁぁぁっ!」
締め付けが強くなる度、股間から潮が溢れる。気持ち良い……気持ち……良すぎる……。
処刑台の前に用意された鏡に、一人の女の顔が写っている……。
あぁ……何て下品なアヘ顔なんだろう……こんな顔が出来る女は……きっと、もう人間なんて捨ててしまったメス豚なんだ……。
あたしは……メス豚なんだ……。
「あ……あぉぉぉっ! ……おぉふっ!!?」
……顔に、かけて頂いた。あたしにとって、快楽と苦痛を同時に味わえる魔法の液……ご主人様の……スレインの白濁液を……。
あぁ……こんなだらしないアヘ顔を……大量の濃厚液で汚されて……あたし、もう堕ちるしかないじゃない……。
――やだよ……堕ちたく無いよ……元に戻ってよ……スレイン……ご主人様……スレイン……ご主人……
49名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:22:59 ID:OS+WQ4yu
「……い」
「イヤァァァァァァッ!!」
一瞬だけ正気を取り戻した少女の断末魔……その後、人形の様に壊れてしまった少女の苦痛と快楽は、永遠に、いつまでも続いた……。
50名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 21:22:30 ID:mHb0Y8UU
鬱展開の拷問なんて誰得。
51名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 18:32:37 ID:9OzinS72
絶倫ヴェンツェル様のハーレムエンドが読みたい
52名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 14:03:45 ID:ChoFr1WI
使えそうなエロ妄想。


・仮面騎士2人に捕まり、陵辱されるサンドラ・フォルスマイヤー
・オズワルドたちに捕まり、輪姦されるカレン・ラングレー
・ゲヴェルに敗れたしまったカーマインたち。ルイセは仲間の目の前でユングたちに犯される
・バーンシュタイン城でパーティの最中、ジュリアンは仮面騎士に襲撃され、愛する者と同じ顔の男に陵辱される
・洗脳されたミーシャによる、ルイセとのレズ

・学院長秘書とミーシャの絡み
・バーンシュタイン・リシャール派へ反旗を翻すため、身体で説得するジュリアン
・ガムラン一味に捕らえられたカレンは、ゼノスへの見せしめとして、義理の兄の目の前で穢される
・リビエラとオリヴィアのマリウス姉妹の絡み
・シオンたちに負けたスレイン一向。大勢の男たちに弥生、アネット、モニカが犯される
・ランドルフに媚薬を盛られ、弄ばれるアネット
・ピート・アレンに兄弟を殺されたタイタンたちに逆襲されるモニカ・アレン
・来襲したヴェスターに町民たちを人質に取られ、怪物に犯されるシドニー

・叔父スヴェイルの陰謀により、幽閉され穢されるシェリス
・ペルナギ博士に実験と称して性的な悪戯をされるファニル
・ヤクト・スクリーパーに襲撃され、仲間の殆どを殺された正義戦隊。仲間性質の屍を前に、ロミナはヤクトによる触手で陵辱を受ける
・ジークヴァルトに捕らえられたクイーン(幼女)は、拘束結界で身動きを封じられ犯される
・その巨乳に嫉妬したウェンディに、もみくちゃにされるアニータ。
・赤狼隊に入る条件として、シュバイツァーに身体を要求されるウェンディ
・インフィニトーに敗北した初代大地の巫女は、大勢のクローン兵に輪姦される
・実験と称して、陵辱を受けるアニータ
・単身先走ったウェンディは、テロリストたちに捕らえられ淫猥な拷問を受ける
・インフィニトーにお仕置きされるネーリス
・インフィニトー撃破後、コマンダー13と決別の意味も込めて性交するネーリス
・革命に失敗したウェンディは、大勢の民衆の前で磔にされ陵辱を受ける
・大地の里の子供たちと性交に明け暮れるイリステレサ
・モノポリス社に捕らえられ、淫らな拷問を受けるイリステレサ
53名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 00:12:19 ID:hAhTLewk
54名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 20:05:41 ID:iE4BDVeH
"Vampire Master Illustration Book"って、ドイツで発行された海外版か
ttp://www.amazon.co.jp/Vampire-Master-Illustration-Book/dp/3899217659
設定が13、14とか3サイズもホルモン異常な数字だし発売禁止もわかる
なぁ。うるしってロリコンだな。
55名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 07:34:01 ID:nY19wG/9
>>49
GJ
56光の救世主と愉快な仲間たち3:2009/12/19(土) 07:10:52 ID:xIq8boAQ
「あ、あのね……今回の件はちょっとむかっと来たと言うか、むらっと来たと言うか」
「…………」
 再び述べるがカーマインの寝室にあるベッドは広い。俗に言うキングサイズよりさらに広く、幅長さともに3m近くある。
「うん、そうだね。ちょっとやりすぎちゃったかなと思ったり思わなかったり。ほら、寝起きって変なテンションになりやすいじゃない。それに昨日の余韻というかなんというか、そういうものが私をイケナイ――」
「アメリア」
 今この部屋にいるのは三人。正座をし、なぜか額を赤くして弁解をする下着姿のアメリアと、その正面で座っているカーマインと、
「やはりやりすぎだと、俺は思うが」
「…………」
 カーマインの後ろで、背にしがみつきながら涙目でぶるぶる震えるメルフィ。
 ちなみにアメリアはメルフィを焦らして焦らして絶頂させる寸前ぎりぎりまで焦らし、そこからさらに焦らして我慢できなくなるほど焦らしつくし、自分から淫語でおねだりさせるほど焦らし、いざ挿入しようとした矢先に起きたカーマインからチョップを受けて今に至る。
 当然おあずけを受けたメルフィだが、さすがにどうすることもできずカーマインの背中に胸を押し付けこすることで何と発散しようとしていたりするがそれは兎も角、メルフィ弄りでノリノリだったアメリアは現在カーマインからお叱りを受けているのだ。
「って、キミだって悪いのよ?私がいるというのに、寝ている間にメルフィ連れ込んでえちぃことしちゃうんだから。普通なら修羅場よ。ナイスボートよ」
「だが、雨が降って濡れ、それに辛そうにしているメルフィを別部屋で待たせたままにはできない」
 反撃しようとジト眼で睨むアメリアだが、カーマインは平然とその視線を受け止める。さすがにメルフィは後ろめたい部分があるのか目をそらすが。ちなみにまだほてりが収まらないのか、吐息が熱っぽい。
「……そうカーマイン君が真顔で言うと、なんだかそれが正しいような気がしちゃうのって不思議よね。まあキミがそう言うならそうなんだろうなって思えちゃうし。普通に考えれば情事の後に他の女連れ込み情事をした男の方が悪いに決まってるのに」
「そうなのか?」
 ため息混じりに言うアメリアに対し、カーマインは少しだけ首をかしげる。カーマイン自身も自分が普通でない環境で育ったことは理解している……理解は、している。
「うん。絶対サンドラ様はカーマイン君に対しての情操教育をしくじったと思うわ。男女関係的な意味で」
 何しろアメリアとメルフィの想い人であるこの光の救世主、二人だけでなく複数の女性と深い関係を持ち、その中には義妹義母も含まれる。アメリアが知っている仲で手をつけていないのは、恋人がいるグローシアンの医者とサイズ的に無理がある魔導生命体くらいだ。
「サンドラ母さんの教えが悪いことは無い、やはり俺に問題があるのだろう。今からでも直した方が――」
「まあ、そんなキミだから私も好きになったともいえるし、カーマイン君のその性格は直さなくてもいいと思うよ。っていうか、絶対死んでも直らない」
 少し気落ちした感じのカーマインにアメリアは朗らかに言う。アメリアからすればこれが彼独自のやさしさで、だからこそ今の関係になったのであって、それ自体にアメリアは何一つ文句は無い。今回の件も、本気で怒っているわけではないのだ。
「カーマイン様。もしくはお嬢様方々、起きてらっしゃいますか?」
 と、扉の向こうから男の声がする。アメリアも知っている、カーマインの執事兼街の管理人を勤めている中年の男の声だ。
「3人とも起きている。朝食ならそちらで食べる」
「かしこまりました。アメリア様とメルフィ様の衣服はいつもの場所、下から2段目の右側と左側に用意しておりますので。すぐメイドに湯とタオルを持ってこさせます。それでは」
「……普通に考えて、独身領主の寝室のクローゼットに数人分の女性の衣服があるって問題よね?」
 遠ざかる足音を聞きながら、アメリアは慣れた手つきでいつもの場所に置いてある衣服を取った。
57名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:12:27 ID:dI6dWjKG
>>56
GJ
58光の救世主と愉快な仲間たち4:2009/12/24(木) 04:42:42 ID:Dvj5fFaV

 死の危険。元は歴戦の傭兵で、今はローランディア王国将軍であるウォレスも、それを感じた時が幾度かある。
 戦場で仲間とはぐれ、孤立無援となった時。
 傭兵仲間を虐殺した白く巨大な異形の化け物を見た時。
 二人組みの男に襲われ腕と眼をやられ、崖から落ちた時。
 ランザック王城が、土台ごと吹き飛ばされている風景をおぼろげながら見た時。
 軽い気持ちである青年に大人の遊びを教えた後、その妹に追われる羽目になった時。
 ……そして、
「ウォレスさんは、どう思う?」
 そして、今この瞬間。ウォレスは確かに死の危険を感じている。それも自分の半分も生きていない少女相手にだ。
 ウォレスの目の前にいるのは、桃色髪の小柄な少女。幼く可愛らしい、可憐な女の子だ……詳しく語るのなら、幼く可愛らしい『ようにも見える、外見は』可憐な女の子だ。
 ルイセ・フォルスマイヤー。“グローランサー”カーマイン・フォルスマイヤーの血のつながりのない妹にして、史上最強ともいえる真・皆既日食のグローシアン。
「どうとは……なんだ?」
 神妙な表情でウォレスは聞く。たとえ首筋に剣を突きつけられながらの尋問であろうとも、ここまで危機感は溢れないだろうとキッパリと思いながら。
 ここはローランディア王国の王都ローザリアにあるオープンカフェ。将軍とはいえ防衛拠点を持たず王都周辺の警護が主な任務になっているウォレスは、城内での昼食後すぐさまローランディアの宮廷魔術師でもあるルイセに掴まって今に到る。
「ただでさえ余計な虫が多いお兄ちゃんに、新たに盛った雌狐と雌鳥がまとわりついている件」
「OK解ったルイセ、とりあえず落ち着いてくれ頼むから」
「もう、ウォレスさんったら。私は十分落ち着いてるよ?……ソウルフォースの射程を目視距離から1キロ前後まで伸ばす事に成功したくらいに」
「……そうか」
 とりあえず今度逃げる時は見通しのいい場所は通らないようにしよう……と、ウォレスは心に誓った。ちなみにソウルフォースとは個人が行使できる魔法の中で最高の破壊力を誇る上級魔法。その威力は個人差はあるものの、直撃すれば城門すら突き破ることが可能だ。
「ところでウォレス。何故俺たちをここに呼んだのだ?」
 そう言ったのは、ウォレスとルイセと同じテーブルについている黒い髭を生やし白い鎧を着た中年の男。ランザック王国の将軍にして元ウォレスの傭兵仲間、ウェーバーである。
「でも、ウェーバーさんは謁見済ませたばかりだから暇だよね?」
「……確かに、茶を飲んでも構わないのだが……だが……」
 にこやかに言ったルイセから目を逸らしウェーバーは言い、目の前に置いてあるカップを震える手で持ち上げ、淹れてあった紅茶を一度飲んでから、対面にいる青年に話をむける。
「とっ、ところでゼノスはどうなのだ?」
「いや、俺はもう」
「ゼノスはこの周辺の薬草を取りに来たんだろ?試合もしばらくないと聞いたぜ。もう少しゆっくりして行け」
 席を立とうとした青年……グランシルの剣闘王、ゼノス・ラングレーを止めるようにウォレスは言葉を被せる。ついでに腕を伸ばしその肩をしっかりと掴んで離さない。
「ちょ!?ウォレス!後生だから逃がしてくれよ!」
「どうして逃げようとするの、ゼノスさん?」
 顔を青くして悲鳴を上げるゼノスの顔を、不思議そうに覗き込むルイセ……ただし、眼はこれ異常ないくらい冷たい。
「あ……いや……なんでもないぜ、ああ」
「(悪いなウェーバーにゼノス。まあ新ルートに入ったと思って諦めてくれ)」
 元傭兵仲間と元上司の息子を災厄に引きずり込んだウォレスは、そう思いながら追加注文をする為ウェイトレスを呼んだ。
59名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:56:37 ID:ClIdqlJQ
  o   。         ______o  O   。    。 °
 。 ○  o    ○   /  ィ     ○  o    ○
        o      /ニニニ)⌒ヽ        o
    o          (^ー^*从__ ) シャンシャン
  ○   。  ○  / ○⌒○) /|,. o  シャンシャン  O  o
。  o    o   ∠ (/)-( /)_/ /     ○
      o    .|/ ̄ ̄ /_|/  ○   。  o  O 。
 o  O     /∩ ̄ ̄/∩   o    。
      。  ノ      /    o         O
 o   o  ψ  ψ _ ノ)ψ  ψ___ノ)    。   o      ○   Merry]mas
   o   (・(▼)・ ) (・(▼)・ ) つ  o   °      o   。
 。   o ∪-∪'"~  ∪-∪'"~  。  。 o   °o 。
     __  _ 。    __   _  o  o__       _ °
  __ .|ロロ|/  \ ____..|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
60名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 00:54:18 ID:1iModseO
更新はや!
このルイセとウォレス(他)の話マジ好き!
61光の救世主と愉快な仲間たち5:2009/12/31(木) 06:04:56 ID:zalfuifm
「ところでウォレス」
「何だ、ウェーバー?」
「俺は確か黒いゲヴェルとの戦いで死んだような気がするのだが」
 神妙な顔でウェーバーは首をさすりながら呟く。
「いきなり現実逃避するんじゃねぇ、しっかり生きているじゃねえか。変な夢でも見たんだろ」
「変な夢といえば俺も見たぜ。時空制御塔で親父の秘密を知って、カーマインと一緒にパワーストーンの精製のため時空干渉能力をつかった内容って感じの」
「あの場で時空干渉能力使ったのはカーマインの他にはリシャールにアメリアを合わせ三人だ。お前はグランシルで黒ゲヴェル2体に倒されずっと自宅で療養していただろ」
「「う〜ん……」」
 ウォレスに指摘され、しかしどこか納得できないのか揃って首をかしげる。
「まあ、あの時期はいろいろ大変だったからな。何せゲヴェルを倒したすぐ後に、ヴェンツェルとジャスティンの両方が動きやがった。ヴェンツェルは時空干渉能力で強化された力で各地を破壊するし、ジャスティンはその歪みを利用して闇落としを仕掛けてきた」
「さすがの親父もあの二人が同時にラシェルを襲撃した時に死んじまった。その時にパワーストーンも壊れちまったんだよな」
「波動の供給が切れたお兄ちゃんも倒れて大変だったけど、『いつの間にか』お兄ちゃんと仲良くなっていたアメリアさんにリシャールさん共に助けてもらったんだよね……お兄ちゃんの事がなければ闇に葬るつもりだったのに」
「アメリアだけでなくリシャールまで力を貸してくれたのは助かった。その後奴等は時空制御塔に立てこもり、メルフィを助けジャスティンを倒し、パワーストーンを精製しヴェンツェルを倒した」
「まあその後、闇の集合体のジャスティンとゲヴェル融合体のヴェンツェルの同時来襲はちょっと危なかったけど……って、その辺りの説明はどうでもいいの!」
 バンとルイセがテーブルを強く叩く。
「とにかく雌狐と雌鳥をどう駆除するか、それが私達の問題なの」
(((達を付けるな)))
 ルイセを除く三人が同時に突っ込む、心の中で。
「メルフィさんのほうは問題ないのよ。プレイヤーキャラじゃないし棒読みだし、シナリオ展開的にも人気が上がる要素はまったくないもん。まあ、あと5年若かったら危なかったけど」
「ずいぶんとメタ過ぎる話だなオイ」
 ルイセが言ったことに思わずウォレスは突っ込みを入れた。
「それよりアメリアさんだよ。あの人には魔物を討つ者とか100年の魔女とか白い魔王とか快盗天使とか第六天魔王とかいろんな意味で危険な影が見え隠れするの」
「いえ、むしろこのネタ自体が危険すぎるような気がしますよ、ルイセ」
 ポンとルイセの肩に女の手が触れる。
「どちらにしろ危険なのには変わりはないって事だよおかあ……さん」
 ルイセが振り向いた先にいるのは当然、実の母親でありこの前宮廷魔術師長となったサンドラ=フォルスマイヤー。もう少しでよ(以下略)となる年齢にもかかわらず美しいその顔には、少しばかり青筋が浮かんでいたりする。
「休憩時間はとっくに過ぎてますよ。ただでさえ貴女は最近物騒な魔法の研究ばかりして通常業務を蔑ろにしているのですから」
「通常業務なんてどうでもいいの!お兄ちゃんが雌鳥と雌狐の餌食になる前に――!」
「そんなか弱い息子であるものですか。ではウォレス将軍にウェーバー将軍、それにゼノス。私達はこれで失礼します」
 そう言ってサンドラはぺこりと頭を下げた後、ルイセを引きずって城のほうへと向かっていった。
「ウォレス、母は強って奴だな」
「ああ……」
 ずるずると音を立て遠ざかっていく2人を、3人の男達は見えなくなるまでぼんやりと眺めていた。
62名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 01:12:19 ID:srldk827
更新乙
63名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 23:43:06 ID:1UqIECjI
保守
64光の救世主と愉快な仲間たち6:2010/01/10(日) 23:30:29 ID:gG72xP6d

 東の大国、バーンシュタイン。
「失礼します!」
 その王都バーンシュタインの王城の中心部にある謁見の間に、一人の少年が飛び込むように入ってきた。
「ウェインか。時間ギリギリだぞ」
 少年をウェインと呼んだのは金髪の男装の麗人。
「仕方ないよジュリアン。彼は深夜お楽しみだったんだからね」
 その男装の麗人をジュリアンと呼んだのは、紫髪の優男。
「……あんなお楽しみなんて一生いらないですよ、リーヴス先輩」
 紫髪の優男をリーヴスと呼びながら入ってきた少年、ウェイン・クルーズはため息をつく。
 バーンシュタイン王国が誇る最高の騎士、インペリアル・ナイト。3人はそのインペリアル・ナイトのみ装着することを許された『ナイツの鎧』を着こんでこの場に立っていた。つまり、三人ともインペリアル・ナイトなのだ。
 ちなみにこのナイツの鎧。特殊製法によって鋼を加工した物でミスリル銀を上回る強度を誇りながらも体には全く負担がかからないほど着心地が良く、46時中着ても全く問題ない作りになっている。故に戦時だけでなくこうして平穏時の朝でもこの服装が可能なのだ。
「皆、揃ったようだな」
 そんな謁見の間の中央にいた三人のインペリアル・ナイトに、今度は長身の男が声を掛ける。
「あっ、アーネ……ス……と?」
「どうした?」
「ライエル……その服は?」
 ウェインとジュリアンは眉を顰め長身の男、アーネスト・ライエルの着ている服を指差す。
「服も何も、お前達と同じナイツの鎧だが」
 ライエルが言うとおり、彼が着ているのはナイツの鎧。3人とは若干色が違うが、それはライエルがナイツの筆頭である証拠として多少の改良が加えられている証拠だ。
「いや、それはそうなのだが……裸ジャケットは?」
「あのヘソだし乳首出しの破廉恥姿のお前はどこに行ったのだ?」
「何を言いだす2人とも?俺がいつそんな姿をこの謁見の間で晒した?」
 二人の指摘にライエルは困ったような、またはあきれたような表情で首をかしげる。
「まあまあアーネスト、あの悪趣味で変質者的な私服は強烈だからね。彼らもつい意識が向いてしまうんだよ」
「オスカー、貴様……」
 フォローになってない事を言うオスカーをライエルはギロリと睨む。
「皆さん、揃っているようですね」
「エリオット陛下!」
 そんなナイツ達4人の前に、謁見の間の奥から育ちのよさそうな柔和な少年が姿を現した。
「朝早く呼んですみません」
「気にしないでください陛下。ところで、一体何の用でしょうか?」
「私の用ではないのですが、オスカーが重要な報告があると」
 バーンシュタイン国王、エリオット・バーンシュタインはそう言ってオスカーに視線を向ける。
「はい、とても重要な報告をしなければいけません」
 先ほどまでの雰囲気から一転、オスカーは重苦しいトーンでそう言葉を発した。
「恥ずべき事に、この中に…………裏切り者がいます」
 その一言は、謁見の間の空気を極限にまで凍りつかせた。
「そっ、そんな!?リーヴス先輩!」
「いきなり何を言い出すんだリーヴス!」
「落ち着いてくださいウェインにジュリアン……オスカー。その言葉、偽りではないのですね?ここにいるのは」
 顔を青くして狼狽するウェインとジュリアンを落ち着かせ、エリオットはオスカーに聞くが、
「ここにいるのは陛下を除けば我らインペリアル・ナイトだけでございます。それでもなお、裏切り者はいるのです……ね、アーネスト?」
 ゆっくりと振り返り、冷たい瞳でオスカーは親友である男を睨みつけた。
65何度でも立て直す:2010/01/11(月) 00:10:54 ID:D7FVPtj2
いっいったい何が!?
66名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 00:27:01 ID:J9AANEDy
保守
67名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 00:04:10 ID:5aYZqSx2
カーマイン絡みの裏切りかルイセ絡みの裏切りか?
68光の救世主と愉快な仲間たち7:2010/01/16(土) 05:15:53 ID:Gx3yfw/O
 ジュリアンは動けなかった。
 ライエルは強い。インペリアルナイトになって間もない自分やウェインは勿論同期であるオスカーより……いや、普通の意味での『人間』で彼に勝る者はバーンシュタインどころか大陸の中ではいないと言ってもいい。
(3人がかりなら負けはしないが……殺さず、逃がさず、陛下を守りながらはきついな)
 一方ウェインは動かなかった。
 付き合いの長さ自体は短くとも、年が離れていようと、ウェインにとってライエルは間違いなく親友なのだ。
(アーネストが?いったい何故だ?とにかく何か理由があるはずだ。いくらアーネストでも俺達3人相手にいきなり襲い掛かったりしないだろうし)
 告発したオスカーも、裏切り者と呼ばれたライエルも、彼らの主であるエリオットも動かない。そんな中、
「……何の話だ?」
「とぼけるのかい?諜報部から君の裏切り行動について、報告が上がっているんだよ」
 静かに尋ねたライエルに、オスカーは涼しげに即答した。
「ただ内容について少々腑に落ちない部分があるんだけどね。そのあたりを教えてくれないかな。何故裏切ったかについても含めて」
「……俺は裏切っていない」
「いいや君は裏切っているんだ。申し訳ないと思わないのかい?エリオット陛下に、バーンシュタインに、そして……ジュリアンに」
「…………は?」
「へっ?」
 徐々に重くなっていく雰囲気に気を張り詰めていたジュリアンとウェインの表情が、崩れる。
「バーンシュタインの為、エリオット陛下の為、あと一応ついでにジュリアンの為にカーマインをジュリアンとくっつけようとしているのに、君はその邪魔を――」
「ちょっと待てリーヴス!なんだその企みは!?あと一応ついでにって、ものすごくおざなりになっていないか!?」
「結果が全てだよジュリアン。それとも彼とくっつくのが嫌だと?今のままじゃ望み薄だからね」
「いやいや嫌なわけではない!マイロ、カーマインと共にいれるのはとても喜ばしいことだが……って、望み薄だと勝手に決めるな!」
「……一応カーマインさんとジュリアン先輩がくっつくと、国やエリオット陛下の為にもなるな」
 オスカーの襟首を掴むジュリアンを見ながら、ウェインは納得したように頷く。
「はい、ですのでいろいろと外交や行事でちょっとお膳立てをしているのですが、どうもうまくいかないみたいで……やることはやっているみたいなのでまったく無駄というわけではないのが幸いですね」
「それはそうですよ。これでやってもいなかったらジュリアンが女として見られていないことになってしまいますよ陛下」
「ちょ!陛下!?ってリーヴスぅ!余計な世話だ!」
 顔を赤くしリングウェポンで剣を作り出すとジュリアンは猛然とオスカーに斬りかかる。
「ってジュリアン先輩落ち着いて!ところでその件でアーネストが裏切り者という事は、他の誰かを応援しているって事なのか?」
「……そうだ」
 ジュリアンを羽交い絞めしながらウェインが尋ねると、ライエルは小さくうなずく。
「そのあたりが不可解なんだよね。僕はてっきりルイセ君に脅され応援していると思ってたんだよ。彼女洒落にならないくらい怖いし。僕だって彼女に本気で脅されたらジュリアンの恋愛ごとなんかどうでも――」
「……さらばだオスカー・リーヴス」
「ジュリアン先輩マジで落ち着いて!リーヴス先輩も火に油を注ぎこまないで!」
 必死にしがみつくウェインに、彼を引きずりながら斬りかかるジュリアンに、彼女の剣を両手での白刃取りで必死に止めているオスカー。
「ごほん。ルイセさんの脅威についてはあとで話し合うとして……アーネスト。話して――」
 到底国民には見せられないナイツ3人の騒ぎを視線から離し、エリオットはライエルに尋ねようとした瞬間。
「この件については私が説明しよう」
 少年の声が謁見の間に響いた。
69名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 00:37:49 ID:iHSHwdaY
アーネストはいったい誰を応援してるんだ?
70名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 00:14:25 ID:QDojYPOq
乙!!
次が気になるなw
71名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 00:28:53 ID:OK0O5yCY
保守
72名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 04:33:09 ID:Rip/rsn8
混沌がらみで白い幼女が来るのか……?
73嘘予告:2010/01/24(日) 03:14:09 ID:D8Qf99ZO
>>72

「……おにい、ちゃん?」
「どうやら無事帰れたようだな。ただいま、ルイセ」
 2度目の失踪より帰還した光の救世主、カーマイン・フォルスマイヤー。
「夢じゃ……ない?じゃあ、本当に……おおおおおおにい――」
 兄であり最愛の人であるカーマインが帰ってきたことはルイセにとって蜜月の到来
ゲシッ「はじめまして。私はモニカ・フォルスマイヤー。これからよろしくね、妹さん」
 ――ではなく、新たな戦いの序曲であった。

『ルイセVSモニカ〜ローランディア最悪の戦い〜』

 カーマインに寄り添う、二人の来訪者
「ディアーナさん、ですか。あなたもその、息子と……」
「はい。まあモニカとは違い、私はカーマイン君と一緒にいれるなら立場はどうでも構わないです。ティピちゃん王国で衛兵なり彼の護衛なりで働くつもりです。勿論、何かあった際はロイヤルガートとしての実力、存分に発揮しますが」

「とりあえず勝ち逃げしたヒロ相手に勝ち越さないとね。一週間後がど真ん中だから……」
「どうした、モニカ?」
「いい景色ねと思っただけよ。それとカーマイン、私の部屋だけど――」

 高まるルイセのグローシュパワー
「ウォレスさん♪たの」
「だが断る」
「…………」
「あ、いや、まあ話は聞くとしようかというか聞きくからいや聞きますからその詠唱だけは――」

 帰っても不憫なジュリアン
「競争相手がいない異世界なら彼と結ばれるチャンス。そんなことを考えていた時期も私にはあった」
「それで、ご覧の有様だよって結果かい?」
「ま、負けちゃ駄目ですよジュリア様!」

吹き飛ぶアーネスト
「愛と正義の使者、インペリアル仮面参じょげふっ!?」

 弄られるメルフィ
「仲間にもならずロリでもなく棒読みな上シナリオではあの有様。5年若返って中の人を水○奈○にならない限り相手する価値もないわ」
「なんでいきなりあった人にこんなひどいことと言われるの!?」

 企むアメリア
「割り込まなくて良いのか?」
「さすがにあの二人相手に正面からぶつかったら、命がいくらあっても足りないわよ。漁夫の利狙うつもりだけどね」

 そして、激突する二人の女
「そうね、いい加減身の程を知らない義妹を躾けないといけないかしら」
「…………それが遺言だよね?」

「ではこれより一本勝負を開始する。両者、開始の――」
「エヴォリューションレザルトソウルフォース・グォレンダッ!」
「不意打ち以前に殺す気満々だー!?」

 その日。ローザリアは破壊の光に包まれた……


 一応モニカ登場の構想はPSP版前からあったり。でもカオススレでもグロースレでもできない内容になるだろうと思ってやりませんでした。
74名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 01:03:28 ID:ZOJmx8Me
嘘予告乙!
75名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:51:04 ID:lX6Fsimk
保守
76名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:16:56 ID:JyAGB/gC
保守
77名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 00:56:41 ID:QkBVSymy
保守
78名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 15:14:04 ID:dHvlLWRy
保守
79名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:50:41 ID:EVQKQEqz
保守
80名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 17:37:41 ID:tbxX3dzu
もしもスレインがいなかったら、アネットは序盤のイベントでアグレシヴァルの奴らに輪姦された挙句、むごたらしく頃されていたんだろうか……とか妄想したけど、書いてみて良いだろうか。
81名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 19:25:00 ID:n6Z6oVIb
>>80
是非とも書いてくれ!!
82アネット輪姦処刑その1:2010/02/13(土) 23:53:20 ID:tbxX3dzu
「ハァ……ハァ……」
帝都との国境を結ぶ橋……そこを、荒々しい息遣いで駆け抜けようとする少女――アネット。
「あの女を逃がすな! 帝都に着く前に抹殺するんだ!」
そして、それを追うアグレシヴァル兵……。
「(みんな……みんな、死んじゃった……早く、行かなくちゃ……あたし……)」
アネットは涙を浮かべ、ただ走っていた。
安住の地を求める祖国キシロニアの為……死んで行った仲間達に報いる為……帝都へ書簡を届けようと、ただ走っていた。……だが、

――ガッ、という音がアネットの耳に届いた。
その時には、もう、アネットの身体はうつ伏せに地面に叩きつけられていた……。アネットは石につまづいて、倒れてしまったのだ。
「そ、そんな、嘘よ……」
「みんなの思いが……こ、こんな……石ころひとつで……うぅっ……」
「最後は自分でこけて終わりなんてな……間抜けな女だ」
アグレシヴァルの兵士達がまわりを囲む……。
――終わった。何もかも、終わってしまった。
アネットは思い出していた……逃げる途中、女性の警備隊員が悲鳴と共にあげていた、恐怖の混じった喘ぎを……。
「さて……どうなるのかはわかってるよな?」
83名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:54:50 ID:tbxX3dzu
アネットのまわりを囲んだ兵士は三人……その中で、一番背の低い男が声をかけて来た。
「……」
アネットはうつ向き、黙っていた。
「わかんないかぁ? 今からお前は、俺達に処刑されるんだよ……輪姦刑って処刑方法でなぁ!」
男達が大声で笑う……アネットは、ただ唇を噛み締めていた。
「さぁて……抵抗される前に、少々いたぶっておくか……」
一番体格の良い男はそう言うと、その屈強な身体でアネットを抱き上げた。
「あ……い、いや! 何するのっ!? やめて、離してっ!」
その言葉を無視して、男は服の上からアネットの乳房に自分の顔を押し当てる……。
「――っ!? ……や、ぁん……」
異物を挟み込んだ柔らかい乳房が反応し、乳首の勃起と共に、甘い声が漏れた。
「なかなか感じやすいみたいだな……へへ」
「コイツは……たまんねぇ……ハァ……ハァ」
他の二人が自分の股間をまさぐる様子がアネットの目に飛び込んで来た。……その時。
「ふんッ!」
アネットを抱いていた男が、自身の両腕に強い力を加え、アネットを締め上げた。
「んぐっ!? がっ、あ……あぁ……ぁ……」
84名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:55:39 ID:tbxX3dzu
いわゆるベアハッグをかけられたアネットは、突然の痛みに身体を痙攣させながらも、必死の抵抗を試みた。
だが男は離す事無く、凄まじい力でアネットを更に締め上げる。
寧ろ抵抗した事で乳房が男の顔を強く擦った事により、足に擦り付けられていた股間が一回り膨らみ、逆に男にとっての快感を増させただけだった。
「あ゛……がぁ……おぉうっ……」
限界以上に締め上げられ、アネットの喘ぎ声は、普段出ないような品の無いうめき声に変わった。
「う……く……この女……ガキみたいな声で……下品な悲鳴あげやがって……」
「た……たまらねぇ……うぅ……」
男達の股間をまさぐる動作が、速くなって行く。
そして……、
「ぐうッ!? あ……が……い、いや……か……はっ」
アネットの身体が、ミシミシという軋む音を立てた後、ボキッという強い音を立てた……あばら骨が折れた音だ。
ベアハッグをかけていた男はアネットを離し、地面へ落とした。
アネットはそのまま、うつ伏せに倒れてしまった。
尻を揺らすように全身を痙攣させるアネット……そこに、生暖かいモノがかけられる……。
男達の精液だ。
85名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:56:17 ID:tbxX3dzu
「うぉ……ふぅ……動けずにもがいてる女ってのは……やっぱりエロいな……」
「ハァ……ハァ……ち、直接擦りつけてやるぜ……へへ」
「クク……こうしておけば、もう抵抗なんざ出来ねえだろ……死ぬまでたっぷり可愛いがってやるからなぁ……」
三者三様の精液がアネットにかけられる……。
「(い、いや……やめて……かけないで……)」
声に出そうとしても、息すら満足に出来ず、声を出せない……。
「オラッ! さっさと仰向けになって、勃起乳房拝ませろってんだ!」
男達の内のひとりがアネットの身体をひっくり返した。
「――ッ! ひっ……ぐぁ……ぁぁっ!?」
激しい痛みに、悶えるアネット。
そのアネットの乳房に、乱暴に挟み込まれる巨大な男根……。
――あぁ、そうか……あたしの処刑は、始まったばかりなんだ……。
アネットの心身を、絶望が包んで行く……。
それを無視する様に乳房の周囲を男の半身が、魔物の触手の如く這いずりまわる……。
「うおぉ……た、たまらねえ……で、出る!」
――男達の止まらない、絶倫とも言える性欲……。
排出された精液の様に、アネットの頭の中は、真っ白になっていた。
86名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 00:02:18 ID:tbxX3dzu
以上です。
とりあえずカップリングとかだと前戯にあたる部分をレイプという事で暴力にしてみました。
今の所、最後はどうするか考えてないですけど、多分酷い目に合わせるつもりなので読む時は注意でお願いします。
87名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 02:06:26 ID:kt3Ip9IO
輪姦好きだが、リョナはちょっと…

出来れば処刑しないで連邦兵に陵辱後の姿を見せて士気を削いだ後、一般兵の肉便器として犯され続ける的な内容だとありがたい


等と進言してみる…
へたれ陵辱厨でした。
88名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 21:35:15 ID:vptZ08Zf
リョナもどんとこい
89名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 20:10:13 ID:g1qaDV/t
しかし過去ログ読み返してみると各主人公のなかでウェインがなんというかひどい目にあうことがほとんどだなw
容姿が1番ガキくさいせいもあるんだろうけど、どこかいじら(め)ずにはいられないオーラがあるんだろうか。

童貞なイメージがあるが実際はゲーム内だと結構たらしなセリフが多かっんだなw
クソ真面目でまっすぐで熱血で、今だと地味な印象を受けるんだろうけどそこが逆に印象深い気がするな。
90名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:08:14 ID:7M32U1Pu
いや、なんというか……ほらゲーム的に一番アレだからじゃないか?
最後もカーマインさんに出番取られるし、エンディングでも呼び捨てに出来ないし、話ショボイし……
91名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:13:00 ID:3qOirm5r
なぁに、中の人的に考えてこのスレではボーイッシュな男の娘だと脳内補完すれば酷い目にあってても寧ろ萌える。
92名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 04:41:41 ID:22Z5LZZd
>>91
プレイ当時にそういう発想の転換方法を知ってればなぁ
あの頃はウェインが釜にしか見えずプレイ自体がつらかった
93名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:24:31 ID:cEqXLNVk
ウェインは女体化してシコったよ何度も
94名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:57:58 ID:+dEWBSQ0
俺もだよ
95名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:19:46 ID:d85/RTc9
武器がカマだけにアレか
てかオマエラのせいで次プレイしたら百合妄想でおいしくいただけそうで怖いじゃねえか
96名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 21:04:31 ID:PGmI7sbe
保守
97名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 23:02:03 ID:RXWBdVQF
前に保管庫で見たウェイン女体化にはお世話になりました
もうウェインを性的な目でしか見られない
98名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 22:59:32 ID:npVcKw/T
不幸っ娘萌の自分は、境遇というか状況的には汁人にょた化が見てみたいんだが、
いかんせんあの逞しすぎる二の腕がなぁ…
汁人がゴス子みたいな外見だったら、即俺の嫁にするのに
99名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:40:00 ID:uWkZLGE4
汁人女体化だと暗い明日に犯されまくるとか
維持軍兵の慰み者になるとかそういう更に可哀想なシチュしか浮かばん
100名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 02:08:53 ID:sniuaF0+
>>99
明るいシチュエーション…
暗い明日様に見初められて…というシチュくらいしか思い付かない
ああ汁人庇って死んだ兄貴的存在が居なかったか?
村にいた時にそいつといい仲だったとか
最終的にそいつが死ぬからやっぱり暗いか
101名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 21:27:37 ID:AUHgOdiZ
>>88
リョナていえば 昔の鬼畜猟奇スレに、ラング鬼畜物の神がいたんだけど
今あの書き手さん、どうしているんだろうな・・・
グロ度も高かったけど、淫靡でレベル高かったんだけどねぇ。
102名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:38:28 ID:3um53n3u
91のせいで新境地を開拓された95です。
規制解除された記念と反動というわけで、ちょい書いてみようかと思うのですが
Sなリビエラのウェイン調教ぽいものというのは需要あるのだろうか・・・

ただ最後まで書けるか自信ありません!
103名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 10:03:01 ID:44zcb3Ad
>>99-100
明るくなくてOK
むしろ輪姦、NTR大好きだ
グランゲイルに捕まって性的な意味含む実験とか拷問とか
つくづくあの暗そうな不幸汁人がゴス子だったらと思うね
@は無口主人公にもっと女子を採用するべきだと思うんだ
104名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 21:57:00 ID:YB5OvzV+
>>103
グロー3みたいに選択肢で性格変われば更においしいな
女好きの女主人公…ゴクリ
105名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:47:38 ID:bm1cFc1Y
>>103
どこぞのペルソナみたいに1PSPも女主人公追加でよかったのに


女風呂とか女風呂とかあと女風呂とかジュリアのおっぱいに顔をうずめたりとか
ついでに女風呂も
106名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:20:59 ID:Oj7Bkp9m
保守
107名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:56:08 ID:9RSxfbAY
>>99
汁人…男で良かったんだな…
確かに女だと更に悲惨だ
10895:2010/03/03(水) 23:13:39 ID:h235UtJ3
規制の次は接続障害かよ・・・・。
需要はなさそうだけど俺得のためにカッとなって書き始めた、反省はそのうちする。

ウェインの女装要素がはいるので嫌な方はNGお願いします。



 
109ウェイン×リビエラ(女装)・1:2010/03/03(水) 23:19:53 ID:h235UtJ3

―――母さん、ピンチです。
ウェインの脳裏にどこかで使われたようなフレーズがよぎっていた。

「たしかに貴方は誉れあるインペリアルナイトとしてふさわしい人だと思うわ。」
「あ、ああ・・・ありがとう・・・」
「ちょっと童顔過ぎるのと身長が玉に瑕だけど、総体的にみて優しいし頼りになるしいい男であることは私が保証する。」
「・・・引っかかるけど褒められているんだよな?」
「でも!!」
「は、はい!」
「インペリアルナイトは戦闘能力だけを求められているんじゃないことはウェインだって分かってるでしょ?
いつもみたいに一緒に旅をして貴方の魅力に気がつくなんてのは通用しないの!
特に外交においては、ほんのわずかな時間で受ける印象が重要なファクターを持ってる場合もあるのよ!?」
「それは理解しているつもりだ・・・けどリビエラ・・・」

「なんで俺はその問題でこんな格好をしなければいけないんだ!?」


夜半が過ぎた頃のこと
バーンシュタイン城でウェインに当てられた私室、そのベットの上で二つの影が向かい合っていた。
シュチュエーションだけを見ればこれからお楽しみですね、といったところである。
しかし、男女の睦み事にしては雰囲気が異様であった。
あり大抵にいえばあるものを持って迫る銀髪の美女リビエラに対し、明らかに引き気味のウェイン。
そこに淫靡さを漂うものはカケラもなかった。

「・・・だからね、ウェイン。」
「あ、ああ。」
「ローランディアに特使として貴方が派遣されるのは適切よ?グローランサー様と友人といっていい間柄だし、
傭兵王国事件の時のラージン砦で補給品を送った時ローランディアの兵士達も貴方に感謝をしてあっちの国内でも評判は悪くないわ。
他のナイツの方々だって向いてないわけじゃないけど、リーヴス卿は筆頭として忙しいし、ダグラス卿は今はユニコーンナイツの陣頭指揮が優先されてるから、貴方に任せられてるのは仕方ないの。」
そこまで一気にまくし立てるとまたずずいと乗り出すリビエラ、またわたわたと引くウェイン。
彼の表情は必死だ、目も泳いでいる。いや無理だと分かっていながら逃げられる道はないかと探り続けている目だった。
普段と違う彼の態度になぜかリビエラは微妙にドキドキしながら逃げられないようにけん制する。

「いっとくけと私は真剣に言ってるのよ?ていうか事の重大さを分かってるのウェイン!?」
「いや・・・分かってますよ、リ、リビエラさ・・・ん?」
ウェインは自分のほほが引きつっているのを自覚する。彼女の目が正直言って怖い。
「いーえ、分かってない!わが国最高の騎士の証であるインペリアルナイトが他国に舐められちゃいけないの!」

「だからいちいちレティシア王女や女官達にちょっかいかけられては顔を紅くしてんじゃないわよ!」
110ウェイン×リビエラ(女装)・1:2010/03/03(水) 23:21:57 ID:h235UtJ3
「そんなんだから、童貞疑惑が周りから確信として取られてるのよ!」
「な!ななな・・・なー!?」
「そこで赤面してんじゃない!ああもう!」
―――任務で《ウェインの筆おろし》を命令されるってちょっとどうなのよ!?
そう、リビエラはシャドーナイツとしてこの任務を言い渡された。
ウェインの外交自体は特使として十二分の役目を果たしているが、問題はその後のことである。
インペリアルナイトという肩書きだけでも女性の興味を引くには十分である。
これがライエルやオスカーだと遠巻きに眺めるだけに終わるのだろうが、彼は平民出身故か気さくで親しみやすい雰囲気を持っており、
加えて童顔でへたすると少女めいてみえる容姿が城にいる女官達の気後れとか警戒心といったものを抱かなくなるようで声をかける者は少なくなかった。
べつにウェインはシャルローネ、アリエータ、リビエラとの会話で分かるとおり女性と話すのが苦手というわけではなく、わりとそつなくこなす。
しかし、とりわけ恋愛事の話題になったり、女性を匂わすように軽く迫ればとたんに表情や態度が分かりやすいリアクションを起こすのである。
どうもそれがご婦人方に「おかわいらしい方」と、そして男性には「ケツの青い若造」としての印象を持たせられかねない状況だった。
ローランディアとは傭兵王国事件でうやむやとなったとはいえほんの少し前まで戦争をしていた国であり、リシャール事件での記憶も新しい。
ましては相手は鷹派寄りのコーネリアス王、足元を見られるであろうことは十分に想像できる。
リビエラの言ったとおり、インペリアルナイトが舐められるようなことがあってはいけない。
別の者に行かせてもよいがそれはそれでウェインに対して解決にはならない。
そこで事情を察したオスカーはウェインと共に戦った仲間でシャドーナイツでもあるリビエラに「お願い」をすることにした。
もっともオスカーも筆おろしを頼むというのは冗談半分ではあるが。
さすがに童貞ではないだろうがウェインのそのウブさは後輩として微笑ましいと思っていても、任務に支障が出るのであればそうはいってられないである。
111ウェイン×リビエラ(女装)・3:2010/03/03(水) 23:23:56 ID:h235UtJ3

「要は意識の問題よ。女性が苦手ってわけじゃないんだから常に心に余裕を持って接すれば貴方の場合なんとかなるはずよ。」
「・・・それができれば苦労はしないと・・・。」
「貴方の場合経験と場数をこなす機会がなかっただけよ。あのシュナイダー元大臣といつも一緒にいたらしいじゃない。どうせ士官学校でもクソ真面目にカリキュラムこなしてはっちゃける機会を逃しまくってたりするんでしょ。」
「ぐっ・・・・・・。」
まったくもってそのとおりであったため、ぐうの音もでなかった。
「確実なのは場数を踏むのが1番なんだけど、でも今はその踏むための余裕がないのよね。」
確かにナイツとしての通常政務もあり今だバーンシュタイン領内で起こった元傭兵王国との戦争、シュナイダー大臣の反逆等の残務処理は終えていなく、
このところウェインは寝るか仕事をするかしかしていないはリビエラも知ってた・・・・・・が、実のところ建前でしかない。
なんということはない、単にリビエラが「ウェインが場数を踏む行動をする。」ということに個人的な感情が働いただけである。
「次のローランディアに行くまで間がないわ。だから貴方の意識に照れなんか入る余地がないような事を強制的に刷り込めばいいと思うの。」
「―――で、なんでソレはソレになるわけだ!?」
ウェインはそのリビエラが持っているあるものを指差しやけくそに叫んだ。
「発想の転換よ!いっそのこと女の子の気持ちになってしまえば女性に女性が迫って照れるなんてことにならないでしょ!」
負けず劣らず叫ぶリビエラが手に持っているもの、いわゆるベビードールと呼ばれる女性の下着の一種であった。

「発想がおかしすぎるだろ!どうしたらそんな結論になるんだよ!?」
「グローランサーみたいな本質誑しはともかく普通にセックスしたぐらいで簡単に余裕なんて生まれるわけないでしょ!?自分でそれを証明してるじゃない!」
「いや、あのその・・・」
「一回普通以上の性体験をしてしまえば案外度胸は付くものよ。開き直りとも言うけど。」
「むしろトラウマがつきそうですっ」
「いいから着なさい!!私も一緒に着れば文句はないでしょ!?」
「大ありだろおおおおーーーー!??」


――― 暗転 ―――

11295:2010/03/03(水) 23:27:02 ID:h235UtJ3
とりあえずここまで。
あれー?エロまでいかなかったorz

次本番いくはずですが書きかけなので、要望あれば取り入れて見ます。
113名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:55:10 ID:/FRD7/YE
>>105
>ジュリアのおっぱいに顔を…

さて、どういう状況でそうなるのか語ってもらおうか
114名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:38:55 ID:8GyBNZmE
ほっしゅ上げ
115名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 02:39:06 ID:sH4MAa8p
続き楽しみです。
116名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:07:19 ID:F70ocveh
ほしゅ
117光の救世主と愉快な仲間たち8:2010/03/10(水) 06:35:19 ID:uit+UVX1
 復活?>>68の続き。あと>>109ぐっじょぶ。ぜひ続きを。

その声には、王者の風格があった。

「リシャール様!」
 現れたのは国王であるエリオットと顔がそっくりの少年。違いがあるとすれば服装と、そして纏う雰囲気だ。
「…………」
「…………」
 一方急に動きが止まるジュリアンとウェイン。
「どうした、ジュリアンにウェイン。急に止まったりして」
「……え?いやだって、リシャール様は前国王で、でも本物の王ではないとしてカーマインさん達と戦った後幽閉されて、その後……」
「その後恩赦で牢から出て、カーマイン達と共にナイツマスターとしてヴェンツェルやジャスティンと戦ったんだよ……おかしいな、ウェインだけでなくジュリアンまで難しい顔をしている」
「あ、いや……確か時空制御塔でアーネストと共に戦い、その後……いや、気のせいなのか、うむ」
 眉間に皺を寄せ、困惑した表情を浮かべるウェインとジュリアン。
「そもそも、ウェインはリシャール様と一緒に行動したじゃないか」
「ええっ!?俺が!?そんなはずは――」
 オスカーの口から出た言葉に本格的に狼狽するウェイン。頭に手を添え考えるポーズをとって――

 参入時
『待て、カーマインがこの騎士についていくなら、私も出よう』
『リシャールがですか?確かにウェインはまだ騎士として熟成はされていませんが、カーマインさんとゼノスがいるなら戦力としては十分だと思いますが』
『ローランディアと共同でチームを組むということは悪くないが、カーマインは名声が高すぎる』
『確かに。何か功績を挙げたときそれが全てカーマイン君個人のおかげになることは僕達にとっては嫌とは思わないけど、ローランディアの利になるのは国としては面白くないね』
『ナイツマスターであるリシャールが共にいれば、釣り合うということですか』
『ああ、コーネリウスに借りを作る口実を作らせる必要もなかろう。カーマインもそれで問題ないな?』
『俺は構わない。リシャールと共に戦えるのは俺も楽しみだ』
『しかし、リシャール様もカーマインもまだ半ば病み上がりのようなもの。エリオット陛下、私も付いていきたいのですが』
『ええ、アーネスト。あなたもついていくなら何一つ心配する要素はありませんね。お願いします』
『安心しなよアーネスト。バーンシュタインは僕とジュリアンで守っていく。リシャール様をよろしく頼むよ』
『……俺は帰るか。カレンも心配だし、何よりこの三人がいるなら俺の出番はないだろ』

 対ゲーヴァス
『直接対峙している割には波動が弱く強さを感じん。ルイセがいないにもかかわらずこの程度なら、私とカーマインが二人でかかれば問題あるまい』
『リシャール、奴を倒すのはあの娘を助けてからだ。俺はウェインが部屋に行けるよう道を作る。リシャールは狐……セレブが奴の懐に潜り込む隙を作ってくれ』
『了解した、適当に相手をしておく。アーネストはユングの群れから仲間を守ってくれ』

 ゲーヴァス戦後
『ということは……もう倒したのか?』
『俺を誰だと思ってるんだ?』
『愚問だな、ジュリアン。私にアーネスト、そしてカーマイン。我等3人がいて打ち滅ぼせない存在がいるとでも?』
『……それもそうだな』
『さすがですね』

 対鎧兵
『……などと賊はおっしゃってますが?』
『インペリアルナイトを連れて来い……か。身の程を知らぬ賊が、あの世で後悔するがいい。アーネスト、ウェイン。一気に蹴散らすぞ』

 対ウォルフガング
『……つまらん、歴戦の傭兵と聞いて手合わせをしてみたかったが、最後に頼るのは己の体や魂ではなく、そんなガラクタか。興が削がれた。ウェイン、本体は任せた。私は盾を潰すのでカーマインは武器を潰せ。アーネストは梅雨払いを頼む』

 対マクシミリアン
『貴様が作りたい理想の結論が人形だけの世界とは、頭が切れる奴とは思っていたが、愚かにも程がある。操られる者の苦しみ、貴様には分からぬのだろうな』
『リシャール様。しかし、それで戦争が無くなり平和になるのなら……』
『そういう妄想は卓上だけにしておけ。貴様の妄執、私が砕く』
118光の救世主と愉快な仲間たち9:2010/03/10(水) 06:36:50 ID:uit+UVX1
「……思い出しました、俺ってよくインペリアルナイトになれたなと感じましたけど」
 思い出す前よりさらに首を傾げるウェイン。顔色も悪い。
「卑下することはありません。ウェインも十分活躍したと報告を受けていましたよ。ところで話を戻しましょう。リシャール、アーネストの話――」
「いえ、陛下。リシャール様は関係ありません。単に私の不徳の――」
「庇い立てする必要はない、アーネスト」
 エリオットの言葉をライエルが遮り、さらにそれをリシャールが遮る。
「カーマインによって、私は命だけでなく、心も救われた。もしあの時延命ができず牢に閉じ込められたままであったら、その後どのような結果になろうとも、今の私はいなかっただろう」
 当時を思い出すかのようにやや低い口調でリシャールは話す。
「私が今ここにいられることに関し一番恩があるのはカーマインだ。そしてその次といえば、延命装置である波動の指輪を作ってくれたあの女だ」
「ああ、あの田むゲフンゲフン!アメリアのことだね。なるほど、確かに彼女もリシャール様の恩人だ。ライエルが彼女を助けたいと思うのは当然のこと。本来なら、僕も力添えをするべきだろうけど……」
 実際、アメリアが波動の指輪を持ってこなければ、極度の衰弱状態であったリシャールが牢から出てカーマインたちと共に行動することはなかった。それどころか、助命を盾にヴェンツェルやジャスティンに利用されるという未来もあったかもしれない。
「いや、やっぱり僕はこのままジュリアンを応援するよ。だからアーネスト、君はリシャール様の為に彼女を応援してくれ。フフッ、またあの時と同じパターンになったね」
 少し悩んだ後首を横に振り、その後ライエルに対しオスカーはさわやかな笑みを浮かべた。
「感謝する、オスカー。お前がいるからこそ、俺はリシャール様の為に働けるのだ。よし!善は急げという。早速カーマインのところに行って彼女の恋を成就させる手伝いをしてくる」
「待て、今回は私も行こう。いつもライエルに任せたままなのは忍びないからな。行くぞ、アーネスト!」
「ハッ!お供します!」
 リシャールとライエルはそう言って、溌剌とした足取りで謁見の間から出て行った。
「負けてられないよ、ジュリアン!陛下、今から私とジュリアンは作戦行動に入ります」
「分かりました。成果を期待しています」
「必ずや。さて、ジュリアン。あの二人とアメリアに負けるわけには行かないからね。君の肩にバーンシュタインの輝かしい栄光が掛かってるんだ。彼をバーンシュタインに引き込めれば、間違いなくインペリアルナイト黄金期が訪れる」
「たっ、確かにそうかも知れないが私の気持ちとか心構えとか乙女心とかはどうでも良いのか!?せっ、せめて湯浴みと化粧と着替えをしてから――!」
 ずるずるとオスカーはジュリアンを引きずり、こちらもすぐに謁見の間からいなくなった。
「……陛下、いいんでしょうか?インペリアルナイトがナイツマスター含め4人一気に他国に行って」
「平和でいいと思いますよ。さて、僕達は僕達で仕事をしましょう。まずはもし今回ジュリアンが失敗した場合の次の手をハンスやシャルローネあたりを呼んで考えましょう」
「仕事ってそっちですか!?いやそれ以前にちょっとシャロは勘弁して欲しいというかだからといってリビエラやアリエータも困りますけど!」
 結局、バーンシュタインの国王と誉れ高いインペリアルナイト達は、誰一人その日通常業務をすることがなかった。
119名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 17:29:08 ID:Btza8zt5
これは良い捏造age
120名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 23:50:13 ID:tUHx+qDk
てか生きてたのかリシャールw
121名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 18:54:48 ID:W9idPPsr
リシャール生存とか、ねーよwww

もしかして…と思って調べてみたらPSPで生存ルート追加されてた。
122名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 20:12:31 ID:grl38MUj
生き延びても醜態晒してるだけで誰得な追加ルートだったがな
ストーリー分岐を作るのが面倒だからどうしようもないものを作って「分岐イラネ」という主張に裏づけを与えようとしたのかと勘繰りたくなる
123名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:03:39 ID:GVG/AIhQ
だな。でも2で魂移せるとか言われた時点で、サンドラとかアリオストからしたら生きてて欲しくなかったのかと勘繰りたくなったがw
124名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:39:47 ID:sypUgSrf
いやだって生きてたら面倒じゃないですかw
125名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 01:49:16 ID:qtCypvRk
>>124
政治的にも色々面倒だなw
国内の反エリオット勢力の神輿にされかねんし
国外からすれば王の交代劇が自作自演の茶番ととられかねん
いくら諸悪の根源ヴェンツェル大先生がいるとはいえ、突かれる元をつくるのはねw
126名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 16:35:20 ID:OKLbtu/W
だいたい偽王ってことは、出自が妖しいってことだろ
なぜ身分に厳しいあの国で、王族や貴族どころか平民ですらない奴が、
ナイツマスターという特権階級のまま、偉そうな口でふんぞり返って居座っていられるんだ?
行動にしても、操られたとか弁明したところで、
王位簒奪、国を傾きかねない大乱に荷担した罪を同情程度で流せるか? 
新ルートの国民どもの可哀想だの、良い王様だの、阿呆ぶりに嗤ったわ
人治国家だから無茶ができるんだろうけどよ

全てはシナリオライターがいい加減なせいだけどなw
127光の救世主と愉快な仲間たち10:2010/03/20(土) 08:33:13 ID:rK1YQWoD
あと少しでエロ…まあでも、リメイクの新シナリオがなかったらこれを書く気はしなかったのは確か。それだけで自分にとって新シナリオは価値があった。


 カーマインの領地である『ティピちゃん王国』、その管理は全て前国王が土地の管理人として用意していた中年の男が執り行っている。この街の発展も彼の力量があっての結果といえる。
 初期より面積も人口も増え、さすがに街の管理に携わる人間は増えたが、それでも彼がこの街の運営に関して一番重要な立場であることは変わりない。つまり、メルフィが頼みたい路頭に迷うフェザリアンの住居問題も彼に話す必要があるわけで。
「少しばかり、問題が起きます」
 軽い朝食をとった後、そのまま執事室に向かう3人。メルフィが拙いながらも事情を話した後、男は口を開いた。
「今現在ローランディア王国では問題なく安全に移住でき、かつ5年以上は暮らすことができるできる場所が一箇所しかありません」
「そこまで完璧な条件は……必要かぁ。ただでさえフェザリアンと人間の間にはまだ溝があるし、移住しても一年もたたないうちに追い出されたりしたら意味ないし。それで、その場所って……ココよね、やっぱり」
「やっぱり今の時勢、他では厳しいのね」
 アメリアがため息をつき、メルフィが目を伏せる。二人ともフェザリアンが人々の生活に溶け込み暮らすことの難しさを理解している故の反応だ。
「はい。ここ一年でフェザリアンも多く住み、古い風習や差別も無い。さらに新たに土地を開拓したので衣食住の問題もありません」
「それで、『問題が起きる』とは、どういうことだ?」
「国王の不興を買います」
 カーマインが尋ねると、男はすぐさま答えた。
「はっきり言えばあの方はカーマイン様が嫌いなのです。カーマイン様が善行を行う、名声を上げる、自分の意に沿わないことをする……その全てが、王は気に入らないのです」
「そうか」
 カーマインは頷き、
「なら問題ないな。メルフィが頼んできたフェザリアンの移住、すぐにでも頼む」
「了解しました」
 どこかの誰かが聞いたら『政治だよ』としたり顔で言いそうな問題を、カーマインはそう斬って捨てた。
「えっと、カーマイン君?なんだかものすごい問題が起きそうな気がするんだけど……」
「起きるかもしれないが、それを含め問題ない。そうだろう?」
「はい。確かにこれで移住を受け入れれば間違いなくコーネリウス王は良い顔をしないでしょう。ですが、問題はありません」
 二人の態度を見て慌てるアメリアに対しカーマインは涼しい顔で尋ね、男は軽く頷いた。
「いや、でもそれってここの国の王に喧嘩売るに等しい行為じゃない?確か、コーネリウス王ってタカ派で野心家なんでしょ?あまり色々しすぎると有形無形の嫌がらせをしてくるとか……」
「問題ありません、政でカーマイン様に害を与えることなど民や他国が許しませんよ」
 真顔で男は答える。
「カーマイン君に直接害を与えてくるとか……」
「ご安心を、ここにいる5人のメイドは騎士レベルの強さを持つ相手を正面から倒せる精鋭です。さらにかのシャドーナイツに近い働きもできますので狙撃や暗殺、毒殺呪殺にも全て対応できます」
「素人じゃないって事は分かっていた……シャドーナイツって具体的な名前が出るのなんで?」
「これもカーマイン様の徳が成せる事、とだけ。ついでに言えば、カーマイン様の強さは貴女様が良く分かってらっしゃる筈」
 さすがに物騒な名前が出てきたのでアメリアは尋ねるが、男はただそれだけを言った。
「……もし国王が完全に切れて、軍隊を差し向けてきたら?」
「ウォレス将軍やサンドラ様が止めるでしょう。それが無くともローザリアから出発する前にルイセ様の魔法で全滅するのがオチかと」
「ルイセちゃんならやりかねない。というか、絶対やる」
 笑いながら隕石を降らせるルイセを脳裏に浮かべ、アメリアは暑くもないのに汗を流した。
128名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 09:03:55 ID:73nZP+b1
支援
まあ、確かにヤりそうだなw
129名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 10:55:59 ID:bqtEZuDy
ワロタw
確かにいざそんな事態が起こったらローランディアの国名がティピちゃん王国に変わるだけだなw
130名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 01:21:15 ID:9nqE8nvo
どっちにしろコーネリウス哀れ
131名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 06:39:55 ID:HJmAxtM0
保守
132名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 01:24:18 ID:akHShC2/
ビクトルが偶然作ってしまった使用者を巨乳にするアイテムをお菓子と勘違いして食べてしまったアネット達女性陣が身動きがとれなくなるほど膨乳してしまい、苦しんでいる所に大量のゲルが現れおっぱいに群がり、
乳首が痛くなる位の勢いで母乳を吸い続け、ひとり、またひとりとアヘ顔絶頂を迎え、ゲームオーバー……という頭の悪いシチュエーションを思いついた。
133hawkeye:2010/03/30(火) 09:15:57 ID:btKBS2tC
 ・女好き メークリッヒの場合
   アニータ 「父は私を使って様々な実験を・・・」
   メークリッヒ 「だからそんなに爆乳なのか」

 ・女好き ゼオンシルトの場合
   ロミナ 「ここがあなたの家。なかなか素敵なところね」
   ゼオンシルト 「こんな時間に男1人の家に来るとはそういうことか!」
   ロミナ 「やめて!私はあなたの・・・ あーれー!」
134名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 00:10:25 ID:xYVeuLPt
保守
135名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 11:31:25 ID:91kMNsAP
保守
136名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:07:24 ID:BgyU04D3
h
137名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 02:10:31 ID:QfLCfnGT
age
138名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 23:21:03 ID:QMvYUwKJ
ウェイン×リビエラの続きマダー
139名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:28:23 ID:rSkL8xiQ
(ましゅ
140名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 09:55:15 ID:5Q1s2YjY
ラングのも見たいです
141名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:51:29 ID:XmGTKJEa
4月誰も投下しなかったんだな
142名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 19:33:25 ID:a5/9m6mG
新作なりエロテレカなりくれば違ったんだろうがね
143名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 13:54:26 ID:bwaybG2s
|ましゅ
144名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 08:52:56 ID:C1DsgVkx
ウェイン×シャロがみたい
145名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 11:41:30 ID:To93s9AH
ラングVのフレア物が読みたい
ノーマルでもいいしバーラルで犯されるのでもいい
146名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 07:21:19 ID:oDbYn68T
あげ
147名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 08:26:48 ID:GxNVzZ8a
ラムダがギザロフに従順になってるSSが読みたい
148名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 04:37:06 ID:kzq29veL
ラング2のエルウィン×シェリーが見たい
リアナが好きなのはわかってる・・・でも・・・今夜だけ・・・
ってかーーーー
149名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 08:46:53 ID:jp5tP03t
ラング4のアンジェリナも可愛かったな
150名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 10:09:07 ID:6B4Ltm7p
ルイセが好きだ
初めて告白イベント見たときは無理心中とかされそうで怖かったが
151名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:21:33 ID:DErb1K9f
ちょw
152名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 00:14:28 ID:NQDcTcCm
ヤンデレの人はまだか?
153名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 03:42:41 ID:Xj33Hzz8
まだかな
154名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 20:30:53 ID:DeghLNiH
>>147
革の一本鞭を持ってハウスキーパーの服を着たラムダに
「全く、あなたのような能無しメイドを雇いつづけるなんて、ご主人様もお優しいわね。
大切な飾り皿を割った罰です。そこにひざまづいてお尻をおだしなさい。」
と罵られながら、メイド服のスカートをたくしあげてひざまずいて、屈辱的な恰好で鞭打たれて、
そのままイかされてしまうんですか?>ギザロフ
155名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 01:50:21 ID:8Mp9ZrWB
7月だな
旅先で豪雨に遭ってずぶぬれで小屋に駆け込んだわけだが

この先をエロく創造しろ
156名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 21:18:33 ID:CTtmILl3
メルヴィナとシルトのラブラブが見たい
157名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 22:27:31 ID:2gkDclL/
無茶を言う
6の結末で5のシルトがやった事ほぼ全部無かった事になったのに…
たぶん建てたフラグも消えている
158名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 08:24:03 ID:e/fYaeqJ
シグマ「フラグが消えたなら……もう一度、立て直せば良い」
159名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 09:58:35 ID:HjIRycA4
シルト「イベントが無いのにフラグを建てられるか? 粘土が無ければ煉瓦は作れないんだよ!」
160名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 01:19:05 ID:x0drjVJ0
「だ……駄目ですよマギーさん…!こんなの…誰かに見つかったら…」
「心配するなレムス…こんな深夜に私の部屋を訪れる人間はそうそういないさ。それに…私はもう止まる事は出来ないんだ…それはお前だって同じ事だろう?」
マギーさんは淫靡な笑みを見せながらズボンの上から僕の股間をさすってくる。
熱い、まるでお湯が沸騰するように僕の身体の中で熱いのが沸々と沸き上がってくる。
「ふふ……どうしたレムス…息が荒いな?熱いのなら服を脱いでも構わないぞ?」
「な、何を言っているんですかマギーさん…!?そんな事出来る訳……んむっ!」
僕の言葉を遮るようにマギーさんは僕に口づけをする。
「れちゃ……んん……はぁ……」
マギーさんは僕の頭を撫でながら激しく舌を絡ませてくる。僕とマギーさんの唾液がポタリポタリと床へと落ちてゆく。
やがて満足したようにマギーさんは自分の唇を僕の口から離す。生まれて初めてのキスがまさかマギーによって奪われてしまうなんて夢にも思わなかった。
キスってこんなに気持ちの良いものだったんだ……。僕はゴクンと口の中に残っていた液体を飲み込んだ。
「ふふ、やっぱりレムスは可愛いなぁ…キスだけでこんなになるなんて。でも…今日はキスだけでは終わらせないよ?」
マギーさんはニヤリと笑みを浮かべ、僕に抱き着いてきた。
「んぷっ!?」
僕の顔がマギーさんの大きな胸の谷間へと埋まる。むにゅうと柔らかい感触と共にマギーさんの匂いが僕の体の熱をさらに上げていく。
「どうだ私のおっぱいの感触は?レムスはいつも私の胸を見てただろう?」
(う………)
図星を突かれた僕は動揺してしまう。マギーさんの言う通り僕は彼女の胸を見てばっかりだった。
マギーさんがソファーで仮眠をとっている時に、ちょっとだけ触ろうとしてしまった事もある。
その時はどうにか自分を抑える事が出来たけど……。

そもそもなんでこんな事になったんだろう?
きっかけは今日の昼にマギーさんに声をかけられた事だった。


『レムス…頼みたい事があるんだが良いかな?』
『頼みたい事…?なんでしょうか』
『まあ、特にたいした事ではないんだが今日の夜に一人だけで私の部屋に来てくれないかな』
『一人……ですか?分かりました、僕で良ければお手伝いさせていただきます』
『すまないレムス、感謝するぞ!じゃあ今日の夜に…』

そう言って歩き出すマギーさんはどこか喜んでいるに見えた。
この時の僕はまさかマギーさんがこんな事をするなんて全く考えていなかった。


 続く
161名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 09:29:48 ID:E+sKjRLm
>>160
続き期待してます。


グロー3のオルフェウス×バーバラの近親相姦が読みたい。
母子再会の抱擁でバーバラの爆乳に顔を挟まれ、オルフェウス窒息寸前なギャグとかで。
162名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 23:45:38 ID:hsmE1oJC
保守
163名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 23:44:21 ID:s8fymPq8
ほしゅぅ
164名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 22:55:51 ID:79DLPZsk
リビエラもみたいな
165名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 07:36:35 ID:guSH5x3t
弥生も見たい。

グロラン系は巨乳キャラのネタが少な過ぎる…。
166名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:38:48 ID:bkejeGwA
ガルッパーが妖精以外も丸呑み出来れば良いのに……。

もちろんユリィを丸呑みして、体内で陥没乳首をえぐるのも良いけど、
具体的にはアニータを足から呑み込んだ所、おっぱいでつっかえ、乳首勃起させながら『助けてー』みたいな状態になったりとか、アネットを頭から呑み込んで下半身おっぴろげ状態になった所に他のモンスターが卵産み付けたりとか、モニカが羽根溶かされて絶頂とか……。
167名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 23:54:03 ID:9vmz3Ixv
誰かグローランサーアートワークス見た?
見た人いたら感想ください
168名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 23:30:04 ID:DmCGUKR8
表紙以外に見る価値なし
169名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 23:53:23 ID:y5J5NQWJ
そんなに中身酷いの?
買おうと思ってたから少しショック
170名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 02:29:40 ID:OfelzA8d
>>91-92
おまいら…
どうしてくれるんだよ。うっかりあの顔で黒革ミニスカの美脚巨乳娘が脚開いたまま鎌ぶんまわしすとこを妄想したじゃないか!!
ウェインは傭兵国に単独潜入工作に行ったりするんだぞ。うっかり捕獲されてレイーポ妄想でハァハァしてしまったらどうするんだ!!
171名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 17:03:02 ID:neamTHxd
ラング5のEDで活躍度低いクラレットとブレンダのその後ってエロネタに使えそうだな
172名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 11:14:46 ID:skOFB2re
ラングの撤退ありENDはそういうのが多いよ。邪教徒討伐に行って返り討ちとか。
面白いからグロランでも入れて欲しかったよ。
173名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 16:27:52 ID:TKdUG7Di
邪教徒討伐→返り討ちに合い失敗→生け贄に捧げられて陵辱される
174名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 21:50:37 ID:0rW5DjCL
6は巨乳だらけだな
175名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 22:53:04 ID:tl79ZTqD
176名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 02:25:37 ID:mIwrzkQF
オンラインって・・・
PCゲーで一時代を築いたFalcomのイースも転んでるし
新作FFもあのグラフィックや再現力でログイン数が微妙な状態だし・・・
パワードールもPCで根強い作品だとは思うが所詮PC作品的なユーザー数しかいないと思うが・・
ラング・パワードールともどもこける未来図しか思い浮かばないんだが・・・w
個人的にはグラフィックをせめて最新と行かないまでもリネ2とかのレベルまでうるし原を再現してほしいしな・・・w
うるし原絵だからこそつかまった時とかの女性キャラへの陵辱とかの想像力が豊かになれたのに・・・この3Dは・・・俺には無理だなw
177名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 20:09:32 ID:NNgR5jAt
そんなたわしで大丈夫か? 問題ない
178名無しさん@ピンキー:2010/10/09(土) 06:50:13 ID:KQk8BScW
>>168
表紙でルイセと120cmがかぶっちゃってせっかくのドレス姿が見れないメルヴィナさんマジ不憫

撮影後ゼオンシルトに慰めてもらえばいいと思う
179名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 00:36:29 ID:ZXmwW7h7
ルイセの異種姦ものが読みたい
相手はゲヴェルかユングあたりで
180名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 04:03:04 ID:6IRjUCbQ
まだかなまだかなー
181名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 20:39:36 ID:qbn4lp4a
7やりたい
182名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 12:28:31 ID:iEwWVTxj
保守
183とある王女と剣闘士:2010/12/14(火) 14:50:46 ID:iEwWVTxj
XXXX年  XX月 XX日 ローランディア王国 王都ローザリア


「こっちよ。」

偽装された隠し通路から聞こえた若い少女の声。

「わかった。」

その声に導かれながら男は通路に消えて行った。


同年同日   王城  レティシア姫私室


「ゼノス、会いたかったわ。」

少女・・・ローランディア王国の王女であるレティシアは男の名前を叫んで抱きついた。
ゼノスと呼ばれた男・・・グランシル市の闘技場の覇者である剣闘王ゼノスは
抱きついてきたレティシアを抱きしめ返した。

「俺もだぜレティシア」

「ええ・・・んんっ!!」

返事を返そうとしたレティシアの唇をゼノスは自分の唇で塞ぐ。
2人は長い間ディープキスを繰り返した。

「さあ、早く扉を閉めなくちゃ。」

キスの後、我に帰ったレティシアは自分の部屋へと直接通じる隠し通路の扉を閉めた。

「お腹空いたでしょう。」

「ああ、かなりな。」

「じゃあ、ステーキでも作るからお酒でも飲んで待っててね。」

レティシアはそう言うと私室に備え付けてある・・・調理練習に父に頼んで設置した・・・キッチンへと向かって行った。
184とある王女と剣闘士:2010/12/14(火) 14:52:33 ID:iEwWVTxj
ゼノスは酒を飲みながらレティシアの調理を見ていた。
いま彼女は素肌を晒し・・・俗に言う全裸という王女としては有り得ない破廉恥な格好で調理をしていた。
無論ニコライのリクエストである。
彼女が動く度に成長途中の胸が弾みゼノスの欲情を誘う。
やがてステーキが出来上がり、レティシアが皿に移した所でゼノスは彼女の背後に近付いて行った。

「だめよ、ゼノス。テーブルに運べないわ。」

ゼノスは後ろから、レティシアを左手で抱きしめ、右手で股間を弄る。

「いいんだ、そんなものは。」

ゼノスは左手でレティシア胸を揉みつつ右手の指を割れ目に侵入させる。

「ああんっ!!」

割れ目に侵入し、胎内をかき回すゼノスの指が生み出す快感にレティシアは歓喜の声を上げる。

「あまり大きな声を出すと城内人間に聞こえるぜ。」

レティシアの胸を揉み、胎内を掻き回しつつ耳元で囁くゼノス。

「ああっ・・・大丈夫・・・よ、人払いはして・・あひィっ!!・・あるし・・この部屋は完全防音・・・よ。」

快感に悶えながらも問いに答えるレティシア。

「ほお・・・それじゃあ思いっきりレティシアを犯せるな。」

ゼノスはそう言うとレティシアをベッドまで運び押し倒す。そして股を開かせペニスを挿入する準備を整えた。

「それじゃあ入れるぜ、ちゃんとおねだりするんだぞ。」

「ええ・・・ゼノス、貴方のおちんちんを私の・・レティシアのお〇ンコにぶち込んでぇ。」

ゼノスの要求に卑猥な言葉で求めるレティシア。そこには一国の王女としての姿はなく、ただ快楽を求めるオンナの姿しかなかった。

ずぷっ!!ずぷずぷずぷっ!!

「あっあっあっ……凄い…凄いのっ………あんっ、あんっ、あんっ…!」

レティシアの言葉を合図にゼノスは正常位の状態で一気に割れ目にペニスを挿入した。
待ちに待っていた快感にレティシアは顔を喜びに歪めながら盛大に喘ぐ。
185とある王女と剣闘士:2010/12/14(火) 14:53:12 ID:iEwWVTxj
「いやらしい声を出して…そんなに気持ちいいのか?」

「イイのっ……感じちゃうのっ…!、あんっ、んっ、んんっ!、壊れちゃうっ…レティシアのお○んこ壊れちゃうぅっ…!!」

ゼノスの揶揄するような言葉もレティシアにとっては快感のスパイスに過ぎないのか口元から涎を垂らしながらひたすら求める。

「ああぁっ!、もう……もう駄目ぇっ……イッちゃうっ、イッちゃうよっ!、イッちゃうのぉっ…!!」

「好きなだけイっていいぜレティシア。何度でもイカせてやるよ。」

「嬉しいっ………あんっ、あんっ、イクっ、イッちゃうっ、イクイクっ…!!」

ベッドで激しく頭を振りながら、レティシアは絶頂へと一気に昇りつめていった。
だがゼノスの抽送は終る事なく続き、絶頂の余韻に浸る間をレティシアに与えさせない。
絶頂に全身を弛緩させているレティシアの腰を持ち上げるように抱え、ゼノスは更に深く貫いていった。

どぴゅ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ

「イクぅっ…!、また…またイッちゃうっ……イクイクイクっ!、イッちゃうっ、イッちゃうのぉっ…!!!」

余りの具合の良さにゼノスはレティシアに警告を与える暇もなく、その胎内に精液を注ぎ込んだ。
レティシアも再び絶頂を迎え、その快楽に身を任せながら余韻に浸っていた。
186とある王女と剣闘士:2010/12/14(火) 14:54:16 ID:iEwWVTxj
〜数時間後〜


 レティシアは顔も髪も乳房も腹も尻も、全身をゼノスの精液で汚されながら恍惚とした表情を浮かべ、ベッドに横になっていた。
その表情は完全に快楽に溺れてしまった雌の顔だった。

「レティシア、後始末を頼む。」

ベッドの端に腰かけていたゼノスがレティシアに話しかける。

「わかったわ。」

レティシアはそう言うとゼノスの股の間に身を入れると彼のペニスを口に含み、先の部分を舐めはじめた。

自分の股間の間で奉仕するレティシアの頭を撫でながらゼノスは非常に満たされていた。
それは当然であろう。王女という高貴な身分の少女が平民である自分の与える快楽の虜になっているのだから。 
 
切欠はお忍びで城下に出た彼女が町の不良に路地裏に連れ込まれ、媚薬を飲まされて犯されようとした所を助けた事だった。
介抱の為、宿に着いた時点で彼女は知り合いでもあるゼノスに助けられたことに安心するが媚薬に耐え切れなくなった。
ゼノスに抱きつき、自分を抱く様に迫るレティシア。身分差が激しくバレたら死刑は確実。
だが服を脱いで淫らに誘うレティシアの姿に欲情し、とうとう彼女を抱いてしまったのである。
 それ以来、様々な時、様々な場所でこの”秘密の関係”は続いて来た。

 
〜更に数時間後〜


「じゃあまた来るぜレティシア。」

隠し通路でレティシアの見送りを受けながらゼノスは帰って行った。因みにレティシアは全裸のままである。

「最近呼ばれる頻度が多くなってるな。それだけ溜ってるのか。」

先程までの行為を思い出しながら呟くゼノス。
一時的に叔父が王位に就いたとはいえ成人後は自分が即位しなければならない重圧がある。
結婚相手も選べなければ高貴な身分故に”遊ぶ”事も出来ない。そんな彼女にとっての救いがゼノスとの”秘密の関係”だった。

「がんばれよレティシア、俺も可能な限り”奉仕”してやるからな。」

          完
187名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 14:54:57 ID:iEwWVTxj
もう一つ投下します。
188恋人の為に・・・:2010/12/14(火) 14:56:26 ID:iEwWVTxj
とある日、レーゲンブルク連邦の宮殿にあるギザロフ元帥の執務室、
その中では膝まずく王女ローゼンシルの顔前にギザロフ怒張させたペニスを突き付けている権藤。


「ぜ、絶対無理です!…このようなものをしゃぶるなどと…!」

カコンシス侵攻に失敗し撤退してきた恋人のアルダン将軍。彼に重罪が課せられるかもしれない。
心配した彼女は便宜を図るように軍の総司令官であるギザロフに頼みに彼の執務室を訪れた。
ギザロフはそれを承諾するが、代償として自らへの奉仕・・・フェラチオを要求したのだった。
恋人を助けたい気持ちでいっぱいのローゼンシルはそれを受け入れるしかなかった。


ギザロフのたるんだ両太腿に手をつき、青ざめた顔を必死にペニスから背けようとするローゼンシル。
その様に興奮したペニスは更に怒張し、音が出そうなほどに張り詰める。
ギザロフは乱暴にローゼンシルの頭を掴むと、無理矢理その唇に亀頭を押し付けた。

「くっくっく、初めてのキスは味わえましたか?
次はファーストフェラですぞ、一生の記念になるよう喉まで犯して差し上げましょう!」


ギザロフはローゼンシルの鼻を摘み口を開けさせると、頭をかかえ一気に陰茎の根本まで押し込んだ。


「おお〜よいぞ!くぅうう、王女殿下が舌で俺きれいにしてくれてる・・最高ですな!」
189恋人の為に・・・:2010/12/14(火) 14:58:06 ID:iEwWVTxj
口中を一杯にした醜悪な肉塊を、肉体的反射で吐き出そうとする。
しかし、吐き気からくるえずきの反応が逆にペニスを刺激してしまい、更に荒れ狂わせた。
ローゼンシルの舌の上には満遍なく先走りの汁が塗り付けられ、ノドの奥にはそれがびゅびゅうと吹き掛けられる。
吐き出そう、吐き出そうと涙を流し首を振るが、しっかりと頭部を掴んだギザロフの手が動きを邪魔した。
やがてギザロフの太腿に当てていたローゼンシルの指先に、筋肉の緊張が伝わった。
鼻に詰まったような呻き声と共にギザロフのでっぷりとした尻が引き締まり、背に震えが走る。
射精の前兆だ。

「出すぞ、出しますぞ…ローゼンシル王女殿下の口の中に濃いのを!」

ローゼンシルの頭を固定し腰を叩き付ける様にピストン運動させ始めると、彼女の表情は絶望に満ちる。
その顔がギザロフの被虐的征服感をMAXにさせ、白い欲望が先端に達した────。


「んあっ!んぐっ、ぐ…ああ、うううっっ……!」

猛烈な勢いの射精で熱い精液を喉に浴びせかけられる。
生臭い匂いが鼻奥を通り過ぎ、大量のザーメンがローゼンシルの口腔を埋め尽くした。




「中々良かったですぞ。」

衣服を整えたギザロフは言った。ローゼンシルは未だに呆然としている。その顔にはギザロフの精液がこびりついていた。

「アルダンは降格程度で済ませましょう。それとこの事は秘密にした方が互いの為ですな。」

そう言うとギザロフは執務室を出て行った。

  おわり
190名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 15:01:35 ID:iEwWVTxj

一部の誤字・余計な文字の修正・消去を忘れていました。
191名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 07:47:40 ID:vdPNoHB8
GJ!
正直もう誰も投下しないだろうなと思っていた
192名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 21:06:33 ID:GsPXB54s
新年あげ
193王女と剣闘士の情事を見ていた宮廷魔術師:2011/02/23(水) 14:44:05.54 ID:LSyeNw3J
「おらおら、どうだ・・・?俺様のチンポの味は・・・!」

「あっ!あっ!あああんっ!」

研究塔の壁に手を付かされ、ゼノス後ろから貫かれるサンドラ。

「子持ちの未亡人の癖に、ずいぶんエロい身体してんじゃねえかよっ」

サンドラの尻をしっかりと掴み、腰から全ての衝撃を打ち込むゼノス。ぱん!ぱん!と、濡れた柔肌が鮮やかな音を響かせる。

「随分と躰を持て余してたみたいだな・・・自分から誘ってくるなんてよ!!」

わざと音を立てるように、腰を打ち込むぞのす。サンドラの胸が、ぶるん、ぶるん、と揺れて波打つ。
レティシア姫との何時もの密会後、隠し通路から帰ろうとした途中で不意に現れたサンドラ。
彼女に手を引かれ、行った先は研究塔内の専用部屋だった。着いた途端に服を脱ぎ全裸になるサンドラ。

「私も・・・姫と同じように抱いてください。」

話を聞くと地位が上がり過ぎた為、世間体もあり自慰ぐらいしか快楽を得る手段がなかった事。
隠し通路を確認中に偶然姫との情事を目撃し、それをネタにして自慰を繰り返していた事。
そしてついに耐え切れなくなりこうして誘ったことを彼女は話した。
思いがけない幸運?にゼノスはサンドラの願いを受け入れ、報酬と引き換えに愛人契約を結び今に至っていた。

「い・・・、いやあ、あ・・・!ああんっ!!」

「こいつは、レティシアとは違った意味で上玉だぜ・・・!」

子持ちの未亡人とは思えぬ肢体。背を伸ばし、腰を突き出しだしたポーズは、実に魅力的だった。

「おらおら!いくぜ!いくぜえっ!!」

ゼノスは興奮し、サンドラを犯す最終段階に掛かる。

ぱんぱんぱんぱんぱんっ!!!!

もはや、受身側の人間の事などお構い無しの、問答無用のレイプ紛いのセックス。

「ああああぁああんっ!!!!」

もう何が何だかも分からず、ただ悲鳴を上げるサンドラ。凄まじい快楽が、彼女の意識を官能で支配する。
194王女と剣闘士の情事を見ていた宮廷魔術師:2011/02/23(水) 14:44:50.62 ID:LSyeNw3J
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!

薄暗い室内にこだまする、肌を打つ音。

「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!!」

サンドラの胸の上を、円を描いて揺れ動く豊満な乳房。ひゅんひゅんと、固く尖った乳首が空を切る。

「いくぜ!いくぜ!中に出してやるよオラァッ!!」

逃がさないように、サンドラの腰を自分の腰に固定するゼノス。全ての衝撃が、サンドラの身体に襲い掛かる。
胎内に注がれる精液の感覚に酔いしれたサンドラは大声で喘ぎながら乱れ続けていた。



「約束の報酬です・・・今後も宜しくお願いしますね。」

未だ全裸のままのサンドラが身なりを整えたゼノスに金貨の入った袋を渡す。

「わかったぜ。」

ゼノスは袋を受け取ると隠し通路に繋がる扉を開けようとする。すると・・・

「待ってくだささい!契約とはいえ愛人・・・恋人なのですから・・ですから・・・。」

ゼノスを呼び止め、潤んだ瞳で見つめるサンドラ。その行為にゼノスは引き返すと彼女を抱きしめた。

「分かった。サンドラ、お前はもう俺の恋人・・女だっ!!他の男に抱かれるんじゃねえぞ。」

そう言うと強引にサンドラの唇を奪った。サンドラも満足したかの様にゼノスに身を任せる。

「(レティシアに続きサンドラか、国の要人を2人も愛人にしちまったな。)」

そう思いながらゼノスはサンドラの唇を貪り続るのだった。

おわり
195名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:31:28 ID:csXcZPsk
GJ!
ゲームでの不遇な扱いを忘れさせてくれるような幸運人生だな
ところで本命とはどうなんだ?
196名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 11:03:09.66 ID:E9M7geYb
保守
197名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 12:47:48.54 ID:V6UZmq65
保守
198名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 19:43:41.50 ID:nRRyhZcZ
保管庫を見たが、メークリッヒが見当たらないんだが……
そういえば、sageる方法がわからない
199名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 22:30:40.66 ID:zVlkPqNw
>>198
メール欄よく見ようぜ
200名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 22:46:31.13 ID:TveQwfjI
>>198
お前が書かないから保管庫にないだけのことさ
201宮廷魔術師に娘の性教育を任された剣闘士:2011/04/06(水) 16:01:51.04 ID:NSPn2FrI
「ああっ、あっ、ゼノスさんっ」
 
深夜のとある住宅にて、少女の嬌声が響いている。
ローランディア王国の王都にあるフォルスマイヤー邸の居間でグランシルの剣闘士ゼノスがサンドラの娘のルイセを抱いていた。、
まだ15歳の少女でしかないはずのルイセ。しかし彼女はゼノスの与える快楽に恍惚とした表情で喘いでいる。
 
 実はルイセに、こういういかがわしい行為を教え、エッチな少女にしたのはこのゼノスだった。
彼は愛人契約を結んだサンドラに頼まれてルイセに性教育を施していたのだった。
とある日、自宅で自分とゼノスが抱き合っている最中にルイセが盗み見ながら自慰をしているのに気付いたサンドラ。
それが何度も続いているうちに彼女はルイセが”欲求不満のあまり変な男に引っかかるかも”という危機感を抱くようになっていた。
そうならない為にも信頼する恋人(愛人)のゼノスに対してルイセに正しい性知識を教えるように性教育を依頼したのだった。
 ドアの向こう側で自慰をしていたルイセを抱き上げてサンドラとの行為の余韻が残るベッドまで連れて行くゼノス。
自慰で火照った躰に性教育を続け、母親の目の前で処女を奪われるルイセ。
行為が何時間も続く内にもはやルイセはゼノスの性教育の与える快楽の虜とまでなっていたのだ。
 以後ゼノスはサンドラ公認の元、性教育としてルイセを抱き続け、快楽に嵌った彼女も悦んで受け入れていたのだった。



「ルイセ、立派に育ったな。感度も中々いいぜ。」

「あハン、アッ、アアッ」
 
服を広げてブラジャーの上から胸を掴み揉む。白いカップごとふくらみを彼の手に揉まれてルイセは鼻にかかった媚声をあげる。

「俺以外に、この体に触れた者はいるか?」

「お母さん以外は、ゼノスさんだけぇ」
 
ルイセは媚びたっぷりの目でゼノスを見上げ、ちゅっちゅと頬にキスをはじけさせる。
ゼノスはルイセの顔をひねって唇を唇で受け取る。舌を差し入れて絡めればルイセが絡めかえし、淫らな口接合が繰りひろげられる。

「脱げ。すべてを見せてくれよ」
 
長いキスが終わって、ポワッととろけているルイセにゼノスが命じた。
ルイセは乱れた衣を自ら脱ぎ捨て、白いブラジャー、白いショーツと、
ためらいなく続けて脱いでいく。年頃の少女である彼女の裸身が、ゼノス前に晒される。
 
「綺麗だな、相変わらず。」
「あっ、ああっ、ゼ、ゼノス、さん・・・」
202宮廷魔術師に娘の性教育を任された剣闘士:2011/04/06(水) 16:06:03.17 ID:NSPn2FrI
女としての悦びを全身で表現するルイセは、少女でありながら少女をとっくに卒業している。
とても気持ちよく、淫らな行為も教えてくれた男に誉められて喜びながら、じっと乞う願う目を返した。

「ゼノスさんのも、み、見たいです」

「ああ」

ゼノスが悠然と立ちあがる。丸裸のルイセがその前にひざまずく。ゼノスの股間の前を開き、男根を器用に取り出す。
ルイセという美少女の裸体を見たゼノスは、欲望そのままに男性器をおっ立てていた。

「どうだ」

「お、大きくて立派ですです。こ、これを」

口ごもりながら、色っぽい目で見上げるアルイセ。
ゼノスが重々しくうなずく。ルイセは表情をぱっと輝かせ、唇を開いて肉根を呑みこんでいく。

「んふ、ふ、ふっふぅん……んちゅ、ちゅる、ちゅうぅん」
 
以前よりも遥かに熱のこもったフェラチオ。彼に教えを受け、上達した性技で奉仕しようという情熱がこもっている。

「ああ。ルイセ、いい気持ちだぜ。」
 
ゼノスの大きな手がピンクの髪を撫でる。くすぐったそうにしながらルイセは舌先で亀頭をつっつき、舌の腹を竿のごつごつに絡ませた。
ゼノスは、知らないうちに上達している口舌奉仕に、満足の笑みを浮かべている。


 しばらくルイセの好きなようにしゃぶらせてから、頭を押してフェラチオをやめさせる。
まだ舐め足りなそうな顔をする少女へ、人々に話を説くのと同じな、太い声を浴びせた。

「ルイセ。そろそろぶち込んでやる」」

「は、はい」
 
ルイセは立ちあがると、台につかまって、まばゆく輝く双球をゼノスに差し出した。
しっとりと濡れている割れ目を、ゼノスの指が割る。綺麗なピンク色の粘膜が露出し、膣の入り口があからさまになる。

「いい色合いだ」

 久しぶりの愛撫でもルイセの割れ目は敏感に反応し、たちまちほぐれてくる。

「よし」

 ゼノスは手を引き、乙女の唾液でコーティングされた肉根を握って先端を割れ目にあてがった。

「はああぁ・・・あっ、アアッ」

 ルイセが大きく息を吐くのに合わせて、ぐっと侵入させる。亀頭が呑みこまれ、竿も徐々に埋没していく。
逞しいモノが侵攻してきた感触に、ルイセは媚声を派手に家中に響かせた。屹立が根元まで割れ目に埋まると、ゼノスもルイセも深く息をつく。
203宮廷魔術師に娘の性教育を任された剣闘士:2011/04/06(水) 16:08:41.40 ID:NSPn2FrI
「この感触、相変わらず病み付きになるな」

「あ、は、はあぁ。はい。ゼノスさんの、おちんちん、気持ち良すぎて、ハウゥん」

一呼吸の休憩のあと、ゼノスの腰がはずみはじめた。剛直が膣内を強くこするたびに、ルイセの嬌声が家中の空気を震わせる。

「これからも、たっぷり可愛がってあげるぜ。俺の、ルイセ」

「は、はい。ゼノスさん。か、可愛が・・・お、犯してください。ルイセの・・お、おまんこが、燃えるの。すご、すごいっ、ひ、ヒ、ヒアアアアアッ」

激しい抽送をくらって、ルイセが達する。
涼しい顔で突きまくっていたゼノスも、最後は顔面を紅潮させ、ここぞとばかりに精をぶっぱなす。
熱い精液がルイセの胎内を焼き、そのまま彼女は悶絶してしまった。


 
「だいぶ上達したなルイセ、もう教育の必要はないかな?」

行為の後、ルイセの部屋に移動しベッドに横になったゼノスは自分の胸板に顔を埋めるルイセに意地悪そうに言った。

「駄目ですよっ、教えてもらうことはたくさんあるんですからね。それに・・・」

ゼノスの言葉に頬を膨らませながら抗議するルイセ。しかしそのあとの言葉が彼を驚かせる。

「もう私の躰はゼノスさん無しじゃ居られくなっちゃったんです。責任とっていっぱい気持ち良くしてくださいね。」

笑顔で話すルイセにゼノスは 「やりすぎたかな?」 と思い苦笑しつつこう切り出した。

「責任とってほしいならルイセ・・・・・俺の恋人になるか?」

思いがけない言葉にルイセは満面の笑みを浮かべた。

「は、はい。でも・・・お母さん達みたいに渡せるものは・・・。」

愛人(恋人)契約のことを知るルイセは自分にはゼノスに渡せる報酬がないことを心配する。

「心配するな。報酬は”何時如何なる時でもルイセを好きに抱ける”でどうだ?」

「はい。それでお願いします。」

報酬自体が自分の期待している行為と同じなだけに、ルイセは更に笑みを浮かべる。

「(まあテレポートがあれば誰もいない所に転移して青姦とか行為の幅が広がからな・・。」

笑顔のルイセを見つめながら邪なことを考えるゼノス。
この後、恋人になった記念と称してルイセに求められたゼノスは再び彼女との行為を始めるのだった。


おまけ  現在のゼノスの立場

○ローランディア王女レティシア姫の愛人

○同宮廷魔術師サンドラの愛人(恋人)

○サンドラの娘ルイセの性教育専門家庭教師 兼 恋人

おわり
204名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 14:02:32.92 ID:byUXFFeT
GJ!
205名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 11:41:22.81 ID:S8ohHB/N
物凄く久しぶりにここ来たんだけど、このゼノス書いてる人って
昔バイロン書いてた人?
206名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 00:22:00.33 ID:AWEn7gs4
なんだ・・・またヒロイン達が国の重職に付き、○○○帝国的な展開になるのか
207名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 13:07:43.60 ID:PP8O3aFn
○○○帝国になる話、俺は好きだよ
でも結構見る割りにルナが犯されてる描写が一つも無くて絶望した
未だにラング・グロランでルナとLN型以上に可愛い子が出たことが無い

というか続編が出ない
208名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 13:47:05.97 ID:R/EJ35Pi
3でランドルフが見せしめにしたキャラがもしも仇討ちに勇み足になってしまったアネットだったら、
やっぱり毒を盛られて力尽きるまでおっぱい揉まれたり太ももコキされたりとか、色々とレイプされまくりだったんだろうか?
209名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 22:37:20.58 ID:MgBR0gLM
>>203
すまん、俺はこういうのあんまり……

ウェイン×シャロはまだか?
エロパロ外のサイトの小説とE-hentaiのΣでしか見た事ないんだが……
Σの場合、騎乗位しかなく、絶頂シーンがなかったので、もの足りん。
サイトの小説だって、文章が……キスがKISSになってるし
210名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 03:03:41.84 ID:PmT37vkG
気にいらないならスルーしる。
自分もこういうのあんま好きじゃないけどさ

やっぱ女の子には恥じらいが欲しいね。
淫言バンバン言いまくるだけじゃなくて、どこかで引いてみるとか。
211名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 19:56:17.04 ID:qgfIpE+d
212名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 13:51:50.54 ID:gf+4SR56
お前ら他人に文句言えるだけのこだわりがあるなら、10行エロポエムでもいいから投下してけよ...
ゼノスシリーズはカーマインが存在しないという前提なら有りかなと俺はオモタ

>>211
帯のみの出品で500円????
意味分からん
213名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 21:02:04.86 ID:2/LttGnn
ソフトに憑いてた物すべて揃えないと気が済まない性癖の人もいることはいるが…
214名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 18:15:25.40 ID:fpkHOTyH
4、pspで発売か
215名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 21:39:02.28 ID:0AS4OVDa
>>214
新キャラも新妖精も登場するらしいしな
それにしても、シルヴァネールの人気は高いな……
強気な女性軍人キャラとはいえ、こんなに人気が出るのは変ではないか?
216名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 23:31:45.54 ID:mXImk5mx
シルヴァネールのエロ画像ありませんか?
217名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 04:09:56.07 ID:6v8LwwFt
>>215
イベント追加されんの?LN型ちゃん更に可愛くなるの?このスレにも活気が戻るの?
218名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 00:13:42.38 ID:/g3e3Fyf
ああ、新妖精はもちろん、オリキャラが多数追加されるそうだ……詳しくは公式サイトで
219名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 20:50:34.96 ID:7AWjVp9z
クラレットorz
シャロorz
220名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 20:14:36.26 ID:WwqaOU4B
「おやおや。その熱くて硬いものは、なにかな?」
「な、なんでもありません!」
「これがなんでもないって言うのかい?」

マギーは妖しい微笑みを浮かべ、ちらりとレムスの下腹部を見おろした。
硬くなったペニスが突っ張り、ズボンの布地を持ちあげている。

「……せっかくだから、私がいただいてしまおうかな?」

悪戯っぼくペロリと舌をのぞかせると、マギーがレムスに対して意味深な視線を送ってくる。
その表情が、年上の女性にしては意外なほど可愛くて、レムスはますますうろたえる。

「いただいちゃう……って、なにを取るつもりなんですか……」
「そうだな………、レムスの……童貞、かな?」

マギーはお尻をずらすと、ジッパーの上に手を置いた。

「私が……筆下ろししてあげようか?」

パンツのなかで身動きが取れないペニスが、ズボンの生地越しになでられた。
的確に裏筋をとらえられたレムスの体に、痛いほどの電撃が走る。

レムスは、現状をこのまま受け入れたくなる気持ちを一生懸命振り払った。
221名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 16:50:25.54 ID:FilZK+fL
アリシアだっけ
レムスの姉を……
222名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 06:20:15.66 ID:FjfFWHQO
あの子クリストファーに喰われてんじゃねーの?
223名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 09:23:56.20 ID:gVsUu7Yi
シルヴァネールのエロ画像ありませんか?
224剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:07:38.00 ID:efPSZJ/h
バーンシュタイン王国、某温泉街の別荘地区をゼノスは訪れていた。

「漸く着いたか。」

目的の別荘の前に立ち、呼び鈴を鳴らす。

「よく来てくれたゼノス、早く入ってくれ。」

現れたのはインペリアルナイトにしてダグラス公爵家令嬢のジュリアであった。
彼女の勧めで中に入るゼノスだがなんだかジュリアの様子が可笑しいのに気が付いた。

「ジュリア、顔が赤いし床に何かが垂れて湿ってるぞ。まさか・・・」

「仕方ないだろう。お前が来るのが待ちきれなかったんだ。」

そう言うとジュリアは着ていた服・・・バスローブ1枚だけだが・・を脱ぎ捨全裸になる。
すると彼女の乳首がピンッと立ち、股間からは大量の愛液が漏れているのがはっきり見えた。

「俺を待ちきれずに自慰に耽っていたのか?まったく、淫乱な帝国騎士様だな。」

そう言いながら自分も全裸になるゼノス。自分を思って自慰をしていた事実に満足の様であった。
裸になったゼノスの勃起しきった巨大なペニスを見てウットリとしていたジュリアは意を決して言った。

「さあゼノス、私を抱いてくれ。昔のように激しくっ!!」
225剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:11:41.65 ID:efPSZJ/h
ジュリアがゼノスに初めて抱かれたのはインペリアルナイトに就任して暫くしたころだった。
当時リシャール政権下にあって裏工作を担当していたシャドーナイツの長ガムラン性別の偽りをネタに脅されて犯され処女を失った。
自分に忠実な手駒(性奴隷)を作るための行動だったがその後を任されたのが入隊したばかりのゼノスだった。
その頃のゼノスはカレンや仕官の件などで色々溜まっていた彼はジュリアを積極的に抱いた。
しかし裏組織に属すも根が悪人でない彼はジュリアを紳士的?に扱ったしセックスの時も恋人を抱くように激しくも優しくしていた。
ジュリアの方もガムランと違い、愛おしむ様に抱くゼノスに対して好意?を抱くようになり、機会がある度に自ら抱かれるようになった。


 次の転機はリシャール打倒後の祝賀会であった。
原作の大胆なドレスをきて参加していたジュリア。テラスで休んでいた所を仮面騎士に襲われ、間一髪で駆け付けたゼノスに助けられた。
そして彼に抱きしめられた事で官能の記憶が蘇ったジュリアは短い時間だがその場でゼノスとのセックスにのめり込んだ。
行為の後、熱い口付を交わしてから別れ今に至る。
 因みにジュリアをテラスまでエスコートしたはずのカーマイン君はお酒の飲み過ぎで激しく酔い、さっさと部屋に戻って休んでいたらしい。
226剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:15:17.42 ID:efPSZJ/h
綺麗だな、何時見ても素晴くエロい身体だぜ・・・。」

ゼノスは、ジュリアの胸に指を這わせ、白い柔肌にしゃぶりつく。

ジュル、ジュルル・・・ジュプゥ・・・


ゼノスは、豊かな乳房を持ち上げるように手に乗せるとタプタプと弾ませる。

「良いおっぱいだ、手に吸い付くいてくるな・・・」

ゼノスは、手に乗せた乳房を今度は鷲掴みすると、激しく揺すり出した。

ピタンピタンと自分の肌を叩く音をさせながら、ジュリアの乳房が暴れ回る。

「んくぅぅう・・・」

ジュリアが苦しそうにうめく。その声にはかすかに快感による甘い響きが混じっていた。

「ゼ・・・ゼノス、胸ばかりではなくて・・・下の口も愛してくれ・・・。」

快感に酔いしれながら息も絶え絶えに要求するジュリア。

「焦るなよ、その前にコイツを頼むぜ。」
227剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:17:31.79 ID:efPSZJ/h
ジュリアを制止したゼノスは自分も全裸になると勃起したペニスを突き出す。

突き出されたペニスをジュリアは豊かな胸で包む。胸の谷間に収まったペニスを両側から乳肉を寄せて挟み込む。

パファ・・・ギュギュ!ニュチニュチ・・・ズニュズニュウ・・・

胸の谷間でゼノスが腰を使い、ジュリアの胸の谷間に熱い感触が伝わる。

ゼノスが腰を止めると、今度はジュリアが乳房を動かす。

タプンタプンズニュズニュ・・・

ジュリアによる極上のパイズリ奉仕にゼノスは射精しそうになるが何とか堪えてペニスを引き抜く。

「久しぶりなんだ、最初は胎内に出してやる。」

奉仕を中断され少し不機嫌になったジュリアの耳元でそう呟くゼノス。
顔を更に真紅に染める彼女を強引にベッドに押し倒して股を開かせ割れ目を露わにさせる。
228剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:19:47.45 ID:efPSZJ/h
「無茶苦茶濡れてるな。これなら直ぐ入るぜ。」

そう言うとゼノスはジュリアの返事も聞かず、彼女の割れ目にペニスを挿入した。

ニュクッ!!ヌプププププ!!!

「あひぃぃ!ひう!ひふぅぅ!」

股間に生じた強い快感に我を忘れて喘ぐジュリア。

「あん!あひぅ!!あぁ…きゃふ!」

「相当溜まっていた様だな。その感じだと他の男とヤってないみたいだな。」

予想を超えたジュリアの喘ぎっぷりにゼノスは確認するような感じで言った。

「ああ!!、お・・お前に最後に・・抱かれてから・・ずっと自慰で耐えて・・・あひぃんん!」

「それは感心だな。じゃあ褒美をくれてやらないとな。」
229剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:22:01.28 ID:efPSZJ/h
彼女の言葉から自分以外の男に抱かれていなかった事をしったゼノスは称賛の言葉と共に腰の動きを加速させた。
ジュリアはガクガクと貫かれながら体を振り回され、その度に豊かな胸がユサユサと前後左右に激しく大きく揺れる。
ゼノスの手がその乳肉を捉え、更に快感を与えんと握りつぶすかの様にに揉み、乳首を摘んでつねる。

「くひぃ!おっぱいがぁ・・・それに・・・もぉ・・イキそうっ!!」

「もうだめだ!出すぞ!」

ジュリアの身体を蹂躙し、その隅々まで味わっていたゼノス。しかし限界を悟った彼はペニスを胎内深く突き刺した。

ビュブゥ!ゴプンゴプン・・・ビュグ・・・!

「中!中に出てるぅ・・・熱い!気持ちイイ!はひぃぃ!」

ペニスから放たれた精液がジュリアの胎内を蹂躙し満たしていく。
断続的に続く快感にジュリアは甲高く喘ぎ続けていた。
230剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:24:26.33 ID:efPSZJ/h
「久しぶりに燃え上がったなジュリア。」

行為後、ソファーで休んでいたゼノスは同じく傍らにいたジュリアを抱き寄せながら言った。

「ふふっ、そうだな。」

抱き寄せられながら返事をするジュリア。そして勢いのままゼノスの胸板に顔を埋める。

「(ああ・・、こうしていると心から安らげる。)」

ジュリアは頭の中で思いながら今度は頬をこすり付けるようにした。

「(私という雌を支配する猛々しい雄・・もうゼノスとでしかオンナとしての幸福を味わえない。)」

ジュリアはそう思うとゼノスの身体から離れ、正面に回ると片膝をついた。

「どうしたんだ。」

ジュリアの行動を疑問に思うゼノス。

「ゼノス、これからはお前のことをマイロードと呼ばせてくれ。」
231剣闘士を主とする帝国騎士:2011/08/16(火) 16:26:47.39 ID:efPSZJ/h
ジュリアの言葉にゼノスは戸惑った。それは即ちゼノスのことを君主とするという意味だからだ。

「もうお前・・・いや貴方とでしかオンナとしての幸せを感じられない。身も心も貴方の物になってしまったんだ。」

ジュリアの決意を秘めた告白。ゼノスは頭の中で考えた。

「(俺とのセックスがここまで変えちまったか、責任取らないとな。)」

それに自分には要人な愛人(恋人)がいるから彼女一人増えたことは問題ないと結論付けたゼノス。

「わかった、2人きりの時はそう呼んでくれ。これからも頼むな・・俺の騎士。」

「ああ・・・マイロード、ありがとうございます。」

自らを受け入れるゼノスの言葉にジュリアは感極まって礼を言う。
するとゼノスはソファーから立ち上がると回復し、勃起したペニスを彼女の前に差し出す。

「じゃあ早速忠誠の証を見せてもらおうか。」

「はい、マイロード。誠心誠意尽くさせて戴きます。」

ジュリアは恍惚とした表情でゼノスのペニスに口を近付けていった。


おまけ

ゼノスのステータスに”ジュリアのマイロード”が追加されました。
「口ほどにもないな。ロイヤルガードといっても所詮人間か・・。」

「はぁ・・はぁ・・・くそっ。」

とある山中、ヴェスターは地面に膝をつき荒く息をするシルヴァネールを蔑んだ目でみながら言った。
この女は無謀にも自分を王命により討伐するとかほざいて襲いかかってきたのだった。

「ふふっ、偶には人間の女でも楽しんでみるかな。」

そう言ってヴェスターはシルヴァネールに近づく。戦闘不能状態な彼女には阻止する手段はなかった。

「貴様、何を・・・うぐっ」

声を上げた彼女だったが突如としてチャックを下げ、露出したヴェスターのペニスを口内に突っ込まれてしまった。

「しゃぶれっ」

ヴェスターはペニスを加えている状態の彼女の頭を両手で掴み、前後に揺らしながら言った。

ジュポジュポジュプウ・・・
シルヴァネールの意志を無視した強制的な前後運動。だが口内を守るためか唾液が多く分泌され、動きが滑らかになっていく。

「いいぞ、その調子だ。」

「んんっ、んぐ・・・むゥんん」

声が出せず、呻くしかない。シルヴァネールには只管耐える事しかできなかった。

「出すぞ。」

ヴェスターはその一言と共に、シルヴァネールの口内へ精液を放つ。

「んんんんっ」

口内を精液で満たされていくシルヴァネール。

「全部飲め!」

その言葉通り、苦しみから解放されるためには飲み干すしかない。
結局彼女は嫌々ながらすべて飲み干した。
「はぁ・・・うぅ・・・」

漸く解放され息を整えながら彼女は情けない気持ちになっていた。
王国最強の騎士の一人である自分がテロリストに返り討ちにされ、揚句にフェラチオを強制されたのだから。
ヴェスターはそんなシルヴァネールに近づくと首元に禍々しい魔力を放つナイフを突きつけた。

「脱げ、裸になれ。」

この言葉で現実に引き戻されるシルヴァネール。
要求を断れば命はない。だが強姦されようとも生き残れば復讐の機会はある。彼女は決断した。

「はい・・・」

シルヴァネールは要求に従い服を脱ぎ捨てていく。そして下着すらも脱ぎ捨てて全裸になった。

「ほう・・・。」

ヴェスターは唸った。彼女は今まで犯した女達より素晴らしい身体であったからだ。

「そこの木に手を着け。尻をこっちに向けて股を開け。」

ヴェスターの命令に従いシルヴァネールは言われたとおりに行動する。

「準備は出来た様だな。ではいくぞ。

その言葉と共にヴェスターは何時の間にか復活したペニスを彼女の割れ目に挿入した。

「あぐぅぅっ。いっ痛い・・・抜いてくれえ!!」
シルヴァネールは絶叫しながら懇願した。
処女な上に濡れてもいない割れ目に奥までペニスを入れられたからだ。

「ふっ、処女だったのか。まあ良い。」

ヴェスターはあっさりと彼女の懇願を無視し。前後運動を続ける。

パンパンパンパン・・・ジュプジュプジュプ・・・

腰を打つ音が響き、シルヴァネールの大きい胸が揺れていく。
破瓜の血と少し滲み出てきた愛液により動きは多少滑らかになった。

「ああっ・・・なぜ私がこんな・・ううっ、痛っ!」

シルヴァネールは痛みと屈辱に嘆くが彼女の快楽を一切考えない暴力的なセックスは尚も続く。

「ふむっ・・・中々良かったぞ。褒美にこのまま胎内にくれてやる。」

「やめろっ!!身体にかけ・・・飲んでもいいからそれだけはやめてくれっ」

ヴェスターの中出し宣言にシルヴァネールは再び絶叫し懇願する。
強姦され処女を奪われたうえ、もし妊娠でもしたら・・・。

「遠慮するな、ではいくぞ!!」

ビュブゥ!ゴプンゴプン・・・ビュグ・・・!

「いやぁぁぁぁ!!熱いのがわ・・私の胎内にぃぃぃ!抜けっ、抜いてぇぇぇぇ」
シルヴァネール懇願を無視してヴェスターは彼女の胎内に射精する。
強姦され処女を喪失した屈辱・妊娠への恐怖・そして初めて体験する膣内射精の未知の感覚・・・。
それらに翻弄されていくシルヴァネールはただ絶叫するしかできなかった。



チュパッチュパチュル・・・

「終わり・・・ました、ヴェスター・・さま。精液おいし・・かったです・・くっ。」

「ご苦労。」

行為の後、ペニスを舐めて綺麗にしていたシルヴァネールの言葉にご満悦のヴェスター。
この屈辱的な言葉はもちろん彼女に強制して言わせていたのだった。

「そろそろ行かねばならんか、また気が向いたら抱いてやろう!」

「ありがとうございますヴェスター様。」

ヴェスターはシルヴァネールの返事に満足しながら転移していった。

「うっ・・!!うわぁぁぁああぁぁん。すまない・・すまないクリス。」

ヴェスターが去った後、彼女は愛しい人の名を叫びながら泣き崩れた。
犯されたうえに処女を奪われ、胎内に射精され更には隷属の言葉も言わされたからだ。
深い絶望に襲われた彼女は服を着るのも忘れ、そのまま泣き崩れるのだった。

おわり
237名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 21:06:23.61 ID:QR4mKfzm
せっかくローバーがMOVにいるんだから、トリシアの東の森ピンチイベは、
触手展開にすべきだったよね。
238名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 17:12:34.48 ID:apM3aoa/
Wもリメイクしたし、保管庫にある黒レムスの続きもきっと来ると信じている!!
239名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 22:45:22.31 ID:g1eYlh2x
あれはエロかったな…エタったのが残念
240名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 15:31:07.51 ID:PF3CBYRi
レムスの言動が軒並み修正されちゃったから難しいだろうな
クソすればいいんですねも無くなってたし
241名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 20:39:28.39 ID:U3TQ1Hzr
その代わり、仲間を裏切った鬼畜レバニラさんの話にしやすくなったじゃないか
242名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 01:00:37.97 ID:m5Z58hPY
・新使い魔
真面目でかわいい そこそこ社交的なのであんまり綾波っぽくはない
ユニが秘書ならこちらは副官タイプか?
・トリシア
出番が少ない代わりに随所で2人だけの世界を構築する女神
イチャつき過ぎなんだよお前らは…!
ただ彼女の加入時期は嫌がらせとしか言い様がない
・メリメリメリーヌ
途中までは「この残虐ロリうぜぇ…」だったが中盤から怒濤の追い上げを見せる
今作のダークホースですの

新キャラも良キャラ揃いだったしみんなリメ4買って妄想しようぜ!
243名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 15:38:28.14 ID:mjERqide
パメラぇ……。
244名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 22:16:41.75 ID:edpfKJcw
トリシアといちゃつきまくってると後ろでメリーヌがトリシア人形に釘を打ってそう
245名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 22:37:06.44 ID:OXv5KNxc
メリーヌは「今は妹でいい、大人になってからが勝負」って思ってそうだからそういう事はしないんじゃね?
本当にそういう事しそうなのはフ(ry
246名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 08:41:49.74 ID:o9ZgJ/70
パメラさんは31歳ですか?
247名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 11:30:42.29 ID:ST48SZ7U
パメラさんはちゃんとおっぱい揉めたらなー
248名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 18:16:20.91 ID:sjkL0w1z
男としては即乳に手を伸ばして冷たく罵られるのが正しい
249名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 22:58:15.39 ID:4KMiVA3m
シルヴァネールとかイライザのどこがいいの?

圧倒的にパメラさんがいい。
250名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 17:47:04.44 ID:8QhiWl//
イライザのあのおっぱいには異常に欲情する、なんでだろ…
シルヴァネールもギャップ萌え的に可愛い。
251名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 19:00:01.93 ID:+kokctmD
グローの同人が欲しい

ダンボールの奴しか知らないんだよなぁ
他のサークルある?
252名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 20:13:25.46 ID:Suzl0iHF
6が出た年の夏にはおっぱい総帥本が結構出てたらしい
あとはスレイン×モニカとかカーマイン×ティピなんかも見たことあるが
基本的にホモ同人のほうが多いんじゃないの
253名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 09:30:43.78 ID:7hehEgqM
>>250
同意
トリシアにはない何かがある
254名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:11:10.53 ID:H4QW2Skg
しかしまあ最序盤での女日照りの中バカップルっぽくいちゃつけるトリシアは素晴らしいんですけどね
255名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:25:24.98 ID:8PViVqOD
レムス君に入れればよくね?
256名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 22:17:40.68 ID:rb2z79OM
>>255
それだ!!
正直イベントあるまで女の子だと思ってました。

たわし原先生は何でもありなんだなぁ
                         
                         みつを
257トリシア:2011/10/18(火) 22:27:40.19 ID:AHkag3ai
僕は君のおちんちんの事ばかり考えてるんだよ
258名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 20:20:39.40 ID:0VEOpGpZ
トリシアは仲良くなったらパイズリくらいならしてくれそう。
259名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 07:00:21.77 ID:XVbJi44H
胸だけなら触ったり揉んだりは勿論、ぱふぱふもしてくれそう。
260名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 12:04:56.12 ID:CQZbSJXS
打音式信号でヤ・リ・タ・イって送って赤面させたい。
261名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:17:11.88 ID:43lt7AUc
合流後にそんなこと送信したら足腰立たなくなるまでヤるハメになるぞ
262『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:52:07.29 ID:XJaplXnE
その時何が起きていたかシリーズの続きを投下します。

ローランディア王国・王都ローザリア。
この日、任務を終えたカーマイン一行は久しぶりの休暇を王都で過ごしていた。
それぞれ思い思いの場所で休暇を過ごす仲間達。
そんな中、ルイセは一人でとある場所に向かって行った。


〜ローザリア市内・グレンガル系列高級ホテルスイートルーム〜

ここでルイセと中年男性が向かい合っていた。

「貴方が・・・ガムランさんですか・・・。」

「そうですよ。はじめまして、ルイセ。」

ルイセの問いに対してガムランは名乗り出る。彼はグレンガルの紹介だった。
事前にグレンガルから詳細を聞いていたが戦争相手国の暗部のトップが自分に会いに来るとは・・・。
263『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:52:47.50 ID:XJaplXnE
「それで私にどんな用があるんですか?」

問いつつもルイセはガムランの股間が膨らんでいるのを見逃さなかった。

「実はですね、情報提供者になってほしいんです。それと私の情婦にもなって下さい。」

様はルイセの立場を利用して知り得た情報を定期的に提供して欲しいという事だった。
そしてガムラン個人の情婦としても契約して欲しいとのであった。

「勿論その都度報酬を支払いますよ。それに我が国が勝てば相応の地位も。」

その提案にルイセは考える。見返りは非常に大きい。
しかし発覚すれば自分は売国奴として糾弾され身内も無事ではすまないだろう。

「(ふふっ・・でもそのスリルがたまらないよ。)」

ルイセは頭の中で結論を出すとガムランに向かって笑顔で言った。

「その話を受けます。それと、今すぐに・・・します?」

「ありがとう。ええ、勿論しますよ。」

ルイセの返事に満足したガムランは己の欲望を満たすべく服を脱ぎ始めた。
264『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:53:27.61 ID:XJaplXnE
やはり見事な身体ですね。」

目の前でストリップをする様に服を脱いでいくルイセを見ながらガムランは呟いた。
成長途中で幼さを残すも妖しく輝く肢体。彼のペニスは限界まで勃起していた。

「うふっ・・、おまたせしました。」

全裸になったルイセが声をかけてきた。

「うわ〜、おちんちん凄い事になってますね。お口からいきますか?」

ガムランのペニスを見たルイセは興奮しながら訪ねる。

「いえ、最初は胎内に出したいので・・目の前で自慰をしてください。」

ルイセの痴態をもっと見たいのか自慰を要求するガムラン。

「分かりました・・・、んぁっ・・はぁっ」

返事をするや否や、ルイセは右手の指を割れ目に入れて掻き回し始めた。

「あっ・・あっぁっ、んぁぁぁっ」

指の動きが激しくなり、それと同時に喘ぎ声も激しくなっていく。

「とんだ淫乱少女だ、自慰を初めて1分も経たないのにアソコが濡れ濡れですねぇ。」

「そ・・あんっ!・・そんなぁこと・・・言わないでぇ!!」

ガムランの嘲りですらルイセにとっては快楽の為のスパイスにしかならないようで否定しながらも喘ぎ続ける。
それを暫く見続けていたガムランだったが満足したのかベッドの上に仰向けになりルイセに話しかけた。
265『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:54:07.10 ID:XJaplXnE
「私の上に乗って下さい。」

「う・・・はぁい」

その言葉で何を要求しているのか悟ったルイセははガムランの身体に跨る。
そしてペニスを掴むと割れ目に先端を当て、一気に腰を下ろした。

ずにゅりっ!!にゅぷにゅぷにゅぷっ!

「すごぉいぃぃぃ!ガムランさんのおちんちんが入ってくるよぉ!!」

待ち望んでいた快感に盛大に喘ぎながら腰を振るルイセ。

「くぅ・・なんて気持ち良さですか。あまり持ちそうにありませんね。」

ルイセの胎内の凄まじい気持ち良さに唸るガムラン。

「いいよぉ・・・おちんちん気持ちいぃぃようっ!!もっと・・もっと激しく犯してぇ」

ルイセの余りの乱れっぷりにお返しとばかりに無言で彼女の腰を掴み、激しく突き上げるガムラン。

「これぇぇ!!これが良いのぉ・・ああんっ気持ち良すぎるよぅ」

ルイセは凄まじい快楽のあまり、遂にはだらしなく口を半開きにして涎を垂らしながら喘ぎ始める。
ガムランもルイセから得られる気持ち良さに射精寸前まで追い詰められていた。

「ルイセ、そろそろ出しますよ。何処に欲しいですか?」

「なかに・・・胎内に出してぇぇぇ!!」

ガムランの問いに絶叫の如き喘ぎ声を上げながらルイセは答える。
それを聞いたガムランはルイセの腰を強く掴みペニスを深く突き刺す。そして・・・

ドビュ!ドビュルルル!!!

「は・・・げし・・・イクぅ・・イクのぉ・・・・・イッちゃうぅよぉぉぉぉ!!」

待ち望んでいた凄まじい快楽に染められるルイセ。
喘ぎ続ける彼女の胎内はガムランの精液で染められていった。
266『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:54:45.78 ID:XJaplXnE
「今日はこれで。また次にお願いしますよ。」

シャワー室に入っていくルイセに声をかけて退室するガムラン。
ルイセの具合の良さに初見の彼は体力を消耗しこれ以上の行為を断念したのだった。

「(このままではこっちが取り込まれてしまいますね。)」

頭の中で溜息をつくガムラン。彼はルイセを取り込もうとハニートラップを仕掛けたつもりだった。

「(まあ情報が入ればよしとしましょう)」

気を取り直したガムランは足早に裏口から出て行った。


「んふふっ、流石は暗部の長、凄く上手だったぁ〜」

ルイセはシャワー室に入るなりそう呟いた。
久しぶりの激しいセックスのせいで彼女の身体には未だ余韻が残っていた。

「さて、グレンガルさんとスル前に身体を綺麗にしなくちゃ。」

そう言うと彼女はこの後のグレンガルとの密会に備えて身体を洗い始めた。
267『その時何が起きていたか』12 ガムラン×ルイセ :2011/11/19(土) 14:55:22.73 ID:XJaplXnE
〜数日後、ティピちゃん王国、森の中〜

「ルイセ、それは本当ですか?」

「はいっ、今カレンさんは湖の畔のベンチに1人でいます。周りは誰も。」

「わかりました。」

物騒な会話の後、ガムランは一時森から出て部下に指示をだした。
彼はゼノスを脅迫する目的でカレン拉致を計画し、ルイセに協力を依頼していたのだ。
暫くした後、森の中にガムランは戻ってきた。

「無事に攫えました。協力ありがとうございます。」

目的を果たしたことを報告するガムラン。
それを聞いたルイセは・・・。

「ふふっ、それじゃぁ報酬をお願いしますね。」

そう言うなり服を脱ぎ全裸になるルイセ。そしてガムランに抱きついた。

「わかってますよ。」

ガムランも彼女を悦ばすべく抱きしめ返し、その唇を貪り始めていった。

おわり
268あとがき:2011/11/19(土) 14:57:56.55 ID:XJaplXnE
このシリーズを久しぶりに書きましたので文体が多少変わっているかもしれません。
またタイトルの数字を英数字から普通のものに変えました。
269名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 08:29:27.67 ID:FSUoCq7k
フレーネがいい
270名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 20:42:20.88 ID:OQFajv4E
>>262-267


久しぶりに一本書こうと思ったら、残虐は禁止なのね
残念です
271名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 12:25:26.88 ID:MmBL/LXU
禁止ってわけじゃないだろー、
ただ、こーゆーのはあれだ。 ちゃんと、どういうものか事前に知らせて、回避できる策をとるのが
紳士ってもんだ、だろ?
272名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 15:35:59.41 ID:GsCQhtJm
この人、相変わらず文体変わらないなぁ
女性キャラの性格が全員一緒
273名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 04:15:51.94 ID:EMoxtLJC
ゴスロリものは…
セリフすらないからきついよなぁ
274名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 15:09:48.59 ID:yJNRuTbJ
人格が垣間見えてれば、違ったのになー
275名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 18:21:01.09 ID:EMoxtLJC
汁に絡ませてもアリゲータ風になるイメージしかわかない
276名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 10:55:56.05 ID:8bSghbbm
ロミナvsクイーンゴス
肉体の奪い合い、意識の奪い合い・・・
277名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 17:53:38.96 ID:whz9De6p
ryouhou ganbare
278名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 00:22:21.61 ID:9Tq+4CGk
書き手はいずこに
279名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 12:07:25.00 ID:nRK/8tOY
待ってます
280その時何が起きていたか13 アルカディウス王×ルイセ:2012/03/09(金) 10:23:45.74 ID:79cU8x/R
 突如として発生した隣国バーンシュタインとの戦争は終結した。
若き英雄たちや勇敢なる将兵の活躍で偽王や背後で操っていた怪物を倒した。
更にそれらを利用して大陸を支配しようとした古き民の王族の野望を打ち破り平和を手に入れたのだった。


某日〜ローランディア王城

その日、盛大な祝賀会が開かれていた。
各国の要人や仲間たちが集い、賑やかなものとなっていた。
宴会後、王城に宿泊することとなった彼らはそれぞれ宛がわれた部屋で眠りについた。



深夜〜国王寝室


「みな盛り上がっていたな。」

「んんっ・・ちゅぱっ・・、そうですね陛下・・・くちゅ!!」

豪華な椅子に腰かけるローランディア国王アルカディウス。
その問いに対し、股間に顔を埋めてペニスをしゃぶる全裸の少女・・・ルイセは答える。

「あんっ・・もぅ、陛下のおちんちん・・大きくて硬くて・・とても素敵です・・ちゅっ・・ちゅる」

玉も揉み、丹念にしゃぶりながらも老齢とは思えないほどの王のペニスにうっとりとするルイセ。

「歳に似合わぬ凄まじいテクニックだな。どこで覚えたのだ?」

ふと気になった王は一心不乱にフェラを続けているルイセに訪ねる。

「んちゅっ!!もうっ、陛下・・それは聞かない約束ですよ。」

王の問いにルイセは少し拗ねたように答える。

「ふふ・・、そうであったな。」

王は深く考えないことにした。たしかに抱く前にそのような約束もした。
それに今、彼女を抱くことになった切っ掛けは会場の外の死角で自慰に及んでいた声をかけた事であった。
281その時何が起きていたか13 アルカディウス王×ルイセ:2012/03/09(金) 10:25:36.07 ID:79cU8x/R
「ちゅぱっちゅぱっちゅぱっちゅぷっ。」

なおも続くルイセのフェラに王も射精感を覚えた。

「出すぞ。」

王はそう言うとルイセの頭を掴み固定した。

どぴゅっ!どくどくどくどくどく

王のペニスから放たれた精液がルイセの口内に広がっていく。

「んくっ・・・ちゅるっ!!ごくんっ、はぁ・・・御馳走様でした。」

溜まっていただけあり、かなりの量だったにも関わらずルイセは零すことなく全てを飲み込んだ。



「良かったぞルイセ。では今度はこちらからしてやろうぞ。」

王はそう言うや、ルイセをベッドに運んで押し倒し、割れ目にしゃぶりついた。

ぢゅるるっぢゅるるっ!

「ひゃう!へ、陛下ぁ・・・ああんっ!!そんなに吸わないでぇ!」

「中々美味いぞ、そなたのココは。」

貪欲にルイセの割れ目をしゃぶり続ける王。
ルイセは感極まった様に喘ぎ、そのたびに愛液を垂らし続けた。

「ふむ、そろそろか」

割れ目をしゃぶっていた王は、ペニスが回復したのを感じた。
282その時何が起きていたか13 アルカディウス王×ルイセ:2012/03/09(金) 10:26:02.74 ID:79cU8x/R
「ではいくぞ。」

そう宣言し、ルイセの返事を聞かぬまま一気に貫いた。

ずぶぶぶぶぶぅっ

「んくっ、はああぁっんっっ!」

割れ目を貫き、胎内に侵入してきたペニスの感触にルイセは快感の叫びをあげた。

「ああっ、あんっあんっあんっ・・陛下ぁあっ、まって・・・ください、いまイきそうにぃ・・あっあっあっはああぁんんっっ!」

「(くっ・・・癖になるほど良い身体だ、もう手放せんな)」

喘ぎ続けるルイセを犯しながら王はもう彼女を手放すことができないと感じた。
なんとしてでも、王としての権力を使ってでもルイセを我が物にする。そう決意する。

「あん!あひぅ!!あぁ・・・きゃふ!」

「どうだルイセっ!!気持ちよいか」

「んっ・・ああ、へ・・陛下のおちんちんとてもぉ気持ち良いですゥんんっ!!」

王の問いにすら碌に答えず快楽を得ることに没頭するルイセ。
そんな状態が続くうちに王も限界が近づいてきた。

「そろそろ出してやるぞ、何処にほしい?」

「はいっ、胎内にください。」

王の問いに即答するルイセ。そして・・・・・

とびゅるびゅるびゅううっっっ!

「ふぁあああっっ! イクっ! イクっ! イっちゃうよぉぉぉぉっっ!」

王の精液が勢いよく放出され胎内を満たしていく。ルイセは甲高く喘ぎながら絶頂へ至って行った。
283その時何が起きていたか13 アルカディウス王×ルイセ:2012/03/09(金) 10:26:29.92 ID:79cU8x/R
「これ以上は怪しまれますので失礼させていただきます。」

行為の後、身なりを整えたルイセは王にそう言って去ろうとする。

「まてルイセ、これをもっていくがいい。」

王が渡したのは小さな指輪の形をしたマジックアイテムだった。
王城の重要区画に施してある転移妨害措置を探知されることなく無効化でき、また通信機能も付いていた。

「これがあればいつでも此処へ来れる。呼んだときは必ず来るのだぞ。」

「・・・・・はい。」

ルイセは王の言葉に返事を返すと退室していった。
彼女の姿が見えなくなると王はつぶやいた。

「これで良い。」

そう、これでルイセを抱く機会が増やせる。時間をかけて彼女を我が物にできる。
そうすれば寵姫・・・いや、上手くすれば王妃として迎えられるかもしれない。

「まっておれよ・・・。」

賢王として称えられる普段の姿とかけ離れた笑みを浮かべながら王は眠りに付いた。


〜そのころ〜

「ふふっ、王様なでけあって色々すごかったぁ。」

与えられた部屋に戻ったルイセはベッドに腰をかけながら呟いた。
王から貰った”お小遣い”は高価でかつ珍しいものが多かったのだ。

「グレンガルさんに続いて”良い人”ができて良かったなあ。」

ルイセの言葉は部屋に静かに響いていった。



 その後、王は度々ルイセを呼び出しては彼女を抱き続けた。時にはテレポートで遠出して野外で行為に及ぶこともした。
そして1年後、王は亡くなり、実弟のコーネリウスが即位した。
侍医は病死と判断したが実際はルイセと行為をし過ぎたことが原因であった。
しかしそれを知るのはルイセただ一人だけであった。


おわり
284その時何が起きていたか13 アルカディウス王×ルイセ:2012/03/09(金) 10:27:13.80 ID:79cU8x/R
第13弾、ネカフェからの投稿です。
285名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 23:17:13.23 ID:n4o8Sccn
乙!
ルイセシリーズ大好きだぜ
286パメラちゃんマジビッチ:2012/06/24(日) 13:14:57.68 ID:HjbU25nL
ちょっとお邪魔しますよ。つまらない手土産だが受け取って。




パンパンと肉のぶつかり合うテンポの良い音と男女の荒い息遣いが響く薄暗い寝室。
おぼろげな燭台の灯りに照らされて壁に映る
寝台にのしかかる姿勢の女とそれを背後から抱える青年の影。

「はぁんっ、あっ……あはぁっ……もっと激しく、ね……マグナス」
「まったく、注文が多いですね……パメラさん」
男の名をマグナス、女の名をパメラという。

複雑な事情から共に旅することとなった行きずりの二人だが、
成熟した女盛りの扇情的な肉体を持つパメラが
彼女の元の拠点である男所帯の傭兵団のように
夜の相手を選り取り見取りという訳にいかなければ
同行者を性欲処理の相手に定めるのも当然の成り行きであった。

「ほらっ、ここを小突かれるのが好きなんでしょう?どうですか……!」
「はひぃんっ……そこぉ!もっと一杯突いてぇっ!」
肉付きの良い胸部とは裏腹に引き締まったパメラの腰を
両手で掴んだマグナスが下から抉るように腰を振り、
肉棒の先でパメラの肉壷の上部を執拗に擦り立てる。

パメラが誘惑を始めた当初こそ修行の身を理由に誘いを退けていたマグナスだが
師ほどの境地にはまだ遠いメンタリティの甘さを持つ青年、
蠱惑的な誘いに折れて肉欲に溺れるまでそう長くはかからなかった。

「慎みの無い胸をこんなに揺らしながら腰を振って……恥ずかしくないんですかね?」
「ひぃんっ!あはぁっ……おっぱい、グニュグニュ揉まれて……感じちゃうっ……!」
両手に余る豊満さの白く艶かしいパメラの一対の乳房を乱暴に掴み
搾るように握り変形させつつ、強く腰を振り叩くマグナス。
乳房の先で硬く尖る大粒の乳頭を爪を立てて抓ってやるとその度、
蕩けた顔で甘い声を上げて尻を振るパメラの肉壷がキュウ、とキツく締まる。

一度、二度と誘惑に負ける内、マグナスも女の味をすっかり覚え
どちらかの性欲が溜まるたびにこうした愛の無い交合を営むようになった。
マグナスの性の技術も最初は拙かったが段々とパメラの体に慣れてきて
今では彼の若さの耐久力に負けてよがり狂わされることも増えている。

「最近、彼にも色目を使ってるようじゃないですか。
 僕相手に毎晩のように腰を振ってまだ足りたいんですかっ……ふッ!」
「はひぃんッ!そ、そんなことぉ……あひっ!
 奥、当たってるぅ……赤ちゃんの部屋、ノックしないでぇ……ンンッ!」
膣奥のコリコリした肉の器官、子宮の入り口を男根の先端が叩くと
白桃のように艶やかな肉付きの良いヒップを揺らしてパメラが喘ぐ。
男女の結合部からは発情の証である潤滑液が止め処なく溢れ、
腿を伝い、滴って床に雌の匂いの漂う淫らな水溜りを作っていく。
287パメラちゃんマジビッチ:2012/06/24(日) 13:16:40.66 ID:HjbU25nL
パメラの旧知の仲間とその協力者達と合流した後も関係は続き、
彼らの目を盗んではこうして夜通し互いを貪り合い
また何食わぬ顔で日常に戻っていく、その繰り返しだ。

「なにが嫌だと言うんですか、突かれるたびに穴を締め付けて……
 こっちの穴を物欲しそうにパクパクさせて説得力がありませんよ?」
「おほぉっ……!?や、やめなさいマグナス……そこはぁっ!」
舐めた指を割り開いた尻たぶの間で盛り上がる小さな穴に二本揃えて捻じ込めば
男根と指を咥えたそれぞれの穴をキツく締め付けて悲鳴を上げるパメラ。
肉壷とこちらを同時に穿ってやるとパメラの反応がよくなると知ってからは
執拗にそこを責めるようになり、時にはそこで交合すら済ますようになっていた。

「ふんっ……ふんっ……!」
「ほぉっ、やめなさい……!本当に怒るわよ……んおおぉぉっ!」
男根と指の間の薄い肉壁を挟み潰す如く乱暴に嬲ってやると
パメラは舌を宙に突き出し戦慄かせるほど我を忘れて乱れ
内腿を激しく痙攣させていやらしく快楽に崩れた声を上げる。

「なにがやめなさい、ですか……こんなことをされても感じる淫乱女の癖に!」
マグナスが、尻を掴み穴を穿る手をは逆の掌を振り上げ……鋭く振り下ろす。
「はひぃぃぃッ!待って、お尻叩かれるなんてイヤッ……あひぃッ!はひぃッ!いひぃぃッ!?」
薄い色の臀部に手の痕が赤く残るほど強く叩けば、その痛みに叫ぶパメラ。
しかし発情した肉壷と尻穴を穿られるのに合わせて尻を叩かれる内に
痛みと快楽が混濁していき、尻を叩かれる悲鳴が甘く蕩けたものになっていく。

「ふっ……はっ……子宮が僕のモノに吸い付いてきてますよ?
 尻を叩かれながら精液を欲しがるなんて、信じられない淫乱なマゾ女ですね」
「ほぉぉっ……はひっ……もうダメぇ……イカせてぇ、早くっ……!」
吐息を切羽詰らせ、肉壷を小刻みに収縮させるパメラ。
マグナスも体の奥から迫り昇ってくる衝動のままに腰を振り続ける。
ペースとトーンを上げながら二人の吐息が交じり合って室内に響く。

「くぅっ……!淫乱子宮に、全部注いであげますよ……一滴残らず飲み干すんだっ!」
「あはぁッ……もう、ダメッ!はぁぁぁッ……イクッ、いっくぅぅぅぅッッ!!」
子宮口から膣口までを往復する猛烈な勢いのピストンを叩きつけるマグナス。
二人の叫びが重なった瞬間、男根が激しく脈動しながら激しく膨張する。
直後、マグマの如き灼熱の粘液が鈴口から噴出して膣内へ流し込まれ
先端が子宮口にめり込む度に胎内へと濃厚なゼリー状の精液を注いでいく。

「うっ、ぐ……!うおおおおっ……!!」
「あひぃぃッ!精子ビュルビュルしながら腰振っちゃだめよッ!
 イグッ!イッてるのに……またイクぅぅぅぅぅぅッ!!」
オーガズムに打ち震える子宮口を射精を続ける男根で叩かれ
子宮底を精液が直撃するその快楽により深いアクメを迎えるパメラ。
二人は抱き合いながらしばし獣のような叫びを上げて達し合った。
288パメラちゃんマジビッチ:2012/06/24(日) 13:17:34.78 ID:HjbU25nL
事後暫し、時が過ぎ……緩慢な空気が漂う寝台で寄り添う二人。
「どうです、落ち着きました?」
「あら、あんなに乱暴に盛っていたのに今更気遣ってくれるの?」
「ハハ、大丈夫ならもう一戦お付き合い願おうと思いまして……その様子なら大丈夫そうですね。」
「セックスの味をしめてからはまるで猿ね……いいわ、付き合ってあげる。
 けれど、次は余裕のあるガッつかないセックスを見せて貰おうかしら。
 そのくらいできないと恋人が出来たときにあっさりフられてしまうわよ?」
「ハハハ、パメラさんには本当に敵いませんね。
 ……では、じっくりと楽しませて貰うとしましょうか。」
任務のため主だった家主が出払った屋敷の一角に
再び男女の喘ぎが響き始めるまでそう長くはかからなかった。




「たまには外でというのも、マンネリにならなくていいかもしれないわね。」
コバルトブルーの海を臨むマーキュレイの港の潮風に当たりながら、
つい先ぞまで物陰にて野外での男女の行為を交わしていたマグナスの背を見送り、そう呟く。
と、入れ替わりに歩いてくる青年の姿を見つけて表情に微笑を浮かべるパメラ。
「ここにいたんですか、パメラさん。マグナスと何か?」
「ええ、ちょっとした立ち話をね。」
まだ齢20に満たない身で世の平和を双肩に担う赤毛の青年に笑みを向け、
当たり障りの無い受け答えを返してから話題を変えてしばしの雑談を交わす。

「そうだったんですか……ああ。陽も暮れて来ましたし、そろそろ屋敷に帰りましょうか?」
「ええ、そうね。じゃ、エスコートしてくれるかしら?」
足を帰途へ向けた彼の隣を歩こうとした時、自身の手が暖かく包まれる感触があり
視線を向けた先では己の掌を柔らかく握る彼の、細面には不釣合いな無骨な傷だらけの手。
「あらあら・・・んッ!」
手を繋いだまま歩こうとした瞬間、スカートに覆い隠された恥部が
ゴポリと先に注がれたマグナスの精液を噴き零すのを感じて頬を赤らめてしまう。

「どうかしましたか、パメラさん?」
「ふふ……いいえ。男の人と手を繋いで歩くのって、少し照れるわね」
恥じらい混じりの微笑を作り、向けてやると彼も照れたように朱に染まった顔を反らす。
「(ここの所、この子も随分頑張ってるようだし……今度『御褒美』あげちゃおうかしら、ね。)」
穏やかな微笑の下に隠した欲望が暗く蠢いて瞳に獲物を定めた蛇の如き色が宿る様に、
照れより目を逸らしていた青年は、ついぞ気づくことはなかった……。




終わりです。お目汚し失礼。
289名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 17:49:54.11 ID:bkMxrNy5
hosyu
290名無しさん@ピンキー
魔法学院の新学期編 突入中