NWだっていやらしいんだよ
裏界古代神は世界創世が終わったあと暫くは肉便器ハーレムで
「今日はどの穴をお使いになりますかご主人様?」
「はい、じゃあ今日も私たちの卑しい便器穴に、セーエキいーっぱい捨てて下さいね(いい笑顔)」
こんな状態だったんだよ
だから反乱を起こしたんだよ
ベル様だって超(ryのふたなりチンポくわえまくりだったんだよ
でも皆がそれに言及しないのは皆も等しく同じ目にあってたからなんだよ
こんな感じの設定を脳内で繰り広げればNWはエロスの極致なんだよ
守り手の初めては至高が貰っていった、という電波を受信した。
多分至高が「ここから先は、ちょっと刺激が強いぞ」とか言ってるせいだ、どう考えても二人っきりでいいふいんき(なぜか変換できない)になった直後の台詞にしか見えん。
>>947 全裸で正座しながら待ってるぜ!
マジレスすると、「雰囲気」は「ふいんき」ではなく「ふんいき」
既に古代精霊言語になりつつあるネタなのでけっこう長いこと2chやってても知らなかったりするんだが、
それ、「kwsk」とか「厨房」とか「DQN」と同じスラング的な言い回しというかネタ。
ん?
ツッコミまで含めて一連のネタだよな?
ネタにマジレスするまでが卓ゲ民のテンプレートです
レベルたけえw
>>953 至高が「ここから先は、ちょっと刺激が強いぞ」
が
至高「ちょっとくすぐったいぞ。なに、痛みは一瞬だ」
に見えた俺はカメンライドゥ
それはくノ一忍法帖的なプラズマカノンになるのか?
やだいやだい護り手たんは至高さんにほのかな憧れを抱いているんだけどFHに捕まって陵辱されたりゼノスに捕まって実験されたりするんだい
>>961 多分小さい頃死んだ父親の面影とか重ねてとか、そういう導入
>>962 至高「どうした?俺の顔に何かついているのか?」
護り手「あ!!い、いえ、そういんじゃないんです!す、すいません!!い、いや、その……至高さんって、あたしの死んだお父さんに似てて……それで、その(もじもじ)」
至高(俺はそんなに老け顔なのかッ!!?)
>>950 非常に、まっこと残念な事ながら……公式には頭に生えてくるだけである
だけどまぁTRPG的には「イレギュラー」はあってしかりだよね! PBWとは違うし!
頭からキノコでちょりそのぶを思い出す人は何人いるかな…
>671の続き。タイトルは『初めての……』
意図的に未完。
「眼が覚めたかね?真島彩花君」
「あ、あなたは……綾渕さん?」
「その通り!
私の名は綾渕宗二、キミに“大切なもの”を奪われた男だ!!」
「ええと……仰っている事がよく分かりませんが。
それより、ここはFHのアジト?もしかして、私を?」
「ああ、FHが君を捕まえるよう手配したのは私だ」
「え、ちょ、ちょっと待って下さい!まさか、あなたが私たちを裏切り……」
「裏切った?裏切っただと?
キミが!この私を!裏切って!!奪い取ったのだと!!!
……そうか、キミは、自分の侵した罪を自覚していないのか……これを見たまえ」
「何ですか、その布……」
「これはね、私のかわいい、あ、“私の”はここテストに出るからな、可愛い可愛い玉野椿がはじめて使ったおしめだよ。私は紙おむつなどという無粋なものが嫌いでね」
「つ、椿の……って、何でそんなもの持ってるんですか!」
「決まっているじゃないか。
血こそ繋がっていないが、いやだからこそ、私はあの子の父親だよ?
可愛い娘の初めてのおしめ、記念に残すくらい当然だ。
だが、君はあの子に何をした!?
思い当たる事は無い様なので教えてやる。
キミは、あの子の“初めてのブラジャー”を選んでやったそうじゃないか!
この私が、この眼で見て選び、この手でつけてあげるはずのものを……
だから私は、君の最後のパンツを選んでやろうと思ったのだが……」
「ちょ、ちょっと!何変態を告白しているんですか!」
「そこで悩んでいるんだ。
キミに、どちらをはかせるか……」
「どうしようかね、この、股の部分がぱっくり開いたのと、熊さんパンツとで……」
必至の人がNW本出すと聞いて
>>966 綾渕さんがそんな変態だと知ったら、つばきんぐ号泣だなw
>>968 泣きながら綾渕さん(と、ついでに隼人)をサイコロステーキにしてるつばきんぐを幻視した
椿:「そんな……綾渕先生……言ってくれれば……初めてのブラどころか……いまでも下着を選ぶの手伝ってもらってもいいんですよ……」
綾:「つつつつつつつ椿ちゃん!?」
椿:「サイズ……すぐに合わなくなっちゃって……毎年たくさん買い換えるんです……もし先生が良かったら……これから買いに行くの、付き合ってもらえませんか……?」
綾:「もももちろんだよ! 椿ちゃんの父親も同然の僕だからね! 娘の成長振りを確かめるのも役目だ!」
椿:「嬉しいです、先生……その……できればブラだけじゃなくて……その……パンティも選んでくれませんか?」
綾:「パンっ……!?」
椿:「先生の選んだ下着を……先生に着替えさせてもらいたいです……私」
綾:「喜んで引き受けさせてもらうよ椿ちゃーん!」
綾渕がタイム&アゲインで造りたかった夢の世界とはこんなものだったのだ、と予想。
ド変態だなw
そもそも、綾渕の立場ならほかのチルドレンを自分好みにくらいで来たんじゃないかw
そこまでして改変しなくたってw
>>969 サイコロステーキって表現は新しいと思った。
でもあれ形成肉だから、マジ細切れにしたあとに四角くまとめて固めるんだよなー
モルフェウスとエグザイルの範疇だな
隼人と椿の結婚後共同作業
なお狛江とピーターパンが付き添いでサイコロ状に固めます
バックミュージックはレネゲイドロックです
>>973 まとめるとこうか。
遙けき彼方より:捜索担当
エアシリンダー:狩猟担当
シザーリオ:狩猟担当その2
真円の狼:狩猟担当その3
永遠の少年:調理担当
スーパーソニック・スーパースター:BGM担当
コールドブラッド:新婦付き添い
剣匠卿:式場乱入
仲人は誰だろう?微妙に既婚者がいないよーな…
きっと霧谷さんがやってくれるさ>仲人
>976
ん〜〜、同じOはたさんなのでエクスとエリーとか?
でも、しのさん分が……
「だってさ、柊君♪」
979 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 22:28:38 ID:3+MKR5Q2
最後のageついでにそろそろ次スレ立てて良いかな?
立てておくれー
お願いします〜
>>982 それ以前に俺は
>>978はハンネをどうしたいのかが謎なんだが
これはツッコまない方がいいポイントなんだろうか?
984 :
|ω・`):2009/08/29(土) 02:33:06 ID:i3fRaFIf
|ω・`) <書きあがったけども次スレの方が良いのかな。
>>953殿を全裸でお待たせしてるので風邪引いてないか心配
可愛い
986 :
|ω・`):2009/08/29(土) 03:29:52 ID:i3fRaFIf
|ω・`) <今データ量確認したら11kbだたよ
今のうちに投下してっちゃって良いですかね?そんで明日の朝みんながびっくりするといい。
前提条件は
・いつものアリアンサガ・アル×ピアニィ。いちゃラブというか劇甘
・既にふたりは出来てます
・リプ2巻終了後くらいの時間軸。こまけえことは(ry
というわけで投下〜。
〜calling〜
「…おやすみなさい」
部屋付きのメイドを帰して、寝室の扉を閉めて――ピアニィは小さく溜息をついた。
メルトランドへの遠征と、バーランドでの戦闘以来、執務は多忙の上に多忙を極めている。
戦闘での犠牲者への慰霊、復興の為の予算。新たに迎え入れた将達の生活の確保。その他諸々、仕事が湧き出ている状態だった。
もちろん、ピアニィだけではない。
これら予算を通した上でさらなる戦力強化をすべく、ナヴァールは毎日長老会議と激論を繰り広げているし、ベネットはそのお使いで
毎日街の中を駆け回っている。
アルもまた、筆頭騎士として――傭兵団同士の連携を取るべく話し合いに出向いたり、参入した兵たちを率いて訓練を行ったりと、忙
しく立ち働いていた。
…結果として、この数日間というもの、バーランド宮にフェリタニア首脳陣がまともに揃ったことがない。
揃ったところで寝に帰ってくるだけ、という有様で――執務室にほぼ軟禁状態のピアニィとはまったく顔を合わせることもない。
――ほんの一月ほど前。建国した当初のピアニィならば、寂しいと不満を零すこともあっただろう。
けれど、今は。フェリタニアのため、新たな平和を築く為に邁進すると決めた。
それに――支えとなる人もいる。
「…アル…」
ぽつりと、口の中に愛しい恋人の名を囁く。
例え会えなくとも、その名を囁くだけで、胸には力が湧いてくる。次に会った時に、相手に誇れる自分でいようと、奮起することが出
来る。
だから――休める時には休んでおかないと。そう気持ちを切り替えて、ピアニィは寝間着に着替えようとベッドに歩みより、はだけた
ローブを肩から落とそうとして――
「―――…っ!」
つるり、と金属を織り込んだローブが肌の上を滑る冷たい感触に、身を硬くする。
それはまるで――愛撫のようで。
ドキドキと胸が高鳴る。身体の奥の、敏感な部分が熱を持つ。湧き上がる情欲に戸惑って、ピアニィの口から悩ましい吐息が漏れた。
「や、あっ…なに、これ…っ…」
熱い身体を抱きしめるように支える。それでも足が震え、力が入らない。太股が擦れ合った瞬間――
「…ふぁ、んっ――」
ピアニィの薄い背が跳ねる。熱く蕩けきった秘裂の奥から、とろりと蜜が流れ落ちる――その感触に、ついに少女の体は崩れ落ちた。
「いや、なんで…っ、おか、しいよぉ…どうして、こんな…っ」
息も荒く。制御できない劣情に、びくびくと身体を震わせながら、ピアニィはゆるゆると首を振る。
床に座り込み、零れた蜜が下着を濡らすのを感じながら、それでも必死に、ピアニィは理性を保とうとしていた。
「――や、助け、て……アル…っ」
――――その名を、口にした瞬間。
その身に走る、震えの種別が変わった。ただの劣情でなく――渇望に。
アルに触れられたい。愛して欲しい。もっともっともっと、自分では触れられない奥まで。
何もかも抱きしめて口付けて。熱く深く強く長くきつく激しく――
渦巻く思考と、身を苛む熱に、ピアニィが倒れこみそうになったその時――
聞き慣れた一定のリズムを刻む、ノックの音が響いた。――小さく抑えた声も。
「……姫さん。起きてるか……?」
ふたりで取り決めた合図のノックと、愛しい人の声。福音の如きそれに、ピアニィは自分の足を励まして立ち上がり――ドアを開く。
「――…姫さん、大丈夫か? 具合でも悪いのか?」
ピアニィを一目見るなり、アルの顔に気遣わしげな表情が浮かぶ。荒い息と上気した頬を、体調不良のためと解釈したのだろう。
「―――アル…」
それこそ熱に浮かされたように、呟きながら。ピアニィは恋人を扉の内に引き寄せ――その胸に飛び込んだ。
「……おい、熱いぞ? 本当に具合が――」
驚いた声をあげるアルの腕の中で、首を横に振り――ピアニィは顔を上げて囁いた。
「…違う、の……違うんです、アル、あたし……っ」
熱い身体を精一杯に押し付けて。情欲に濡れきった、掠れた声で囁き、潤んだ瞳で見つめる。
その意図を理解したのだろう、アルの喉が小さく動き――ピアニィを抱きしめる腕に力がこもる。
…ドアを閉じ、鍵を確認して。―――振り向いたアルの唇が降りてきたとき、ピアニィの口から歓喜の吐息が零れた。
「はあ…っ――ん、ふ…ぅっ……」
かすかに身をよじり、いつもよりずっと激しく舌を絡める。零れた唾液が顎を伝い、溢れた蜜が薄い下着を更に濡らす。
足を開き、アルの太股に濡れた下着ごと腰を擦り付ける――はしたない行為だと思いながら、身体は言うことを聞かない。
口付けながら、アルの手がピアニィの身体をまさぐる。その手がスカートの中に入り、下着に触れて――
「……凄いな。――こんなに濡れてるの、初めてじゃないか?」
感嘆したような囁きを耳元に吹き込まれ、ピアニィの背に戦慄が走る。ガクガクと、足が震えだした。
「や、だって…、アル、あるぅっ……あぁん、や、もう、ダメっ…」
下着の上からあくまでも優しく滑る指に、もっとも敏感な部分を押し付ける。そのまま昇りつめてしまいそうになったとき――
アルの腕がひょいと、ピアニィを抱き上げた。
「――ふぁ、あん、や、アル、いじわるっ…しちゃ、やあぁ…」
ぱたぱたと身悶えするピアニィの姿に、アルが苦笑する。
「…せめて、ベッドまで我慢してくれよ。そっから先はいくらでもしてやるから――」
ほんの数歩でベッドに辿り付き、シーツの上にピアニィを降ろして、アルは手早く服を脱ぐ。
自分も服を脱ごうと、身を起こしかけたピアニィに――楽しげなアルの声が掛けられた。
「姫さんは、そのまま寝てろ。――俺がやるから」
…言葉どおり。裸になったアルはピアニィの上にのしかかり、殊更ゆっくりと丁寧に服を剥ぎ取ってゆく。
指が肌を掠めるたび、肌が空気に触れるたびに、焦らされきったピアニィの口から切ない声が溢れ出る。
「―――ぁあ、は、んんっ…やぁ、アル、はやく…はやくぅ……っ」
「…ああ。すぐに、全部、気持ち良くなるから…な」
最後の一枚、愛液で濡れそぼった下着をゆっくりと脚から抜いて――そのまま足を開かれる。
「…アル…お願い、です…このまま…ほしいの…っ」
荒い息と共に懇願するピアニィの前で、アルは優しい笑顔を見せた。
「……ああ。俺もずっと、姫さんが欲しかった。――逢いたかった」
囁き、額に優しく口付けて。アルはそのまま、蜜の零れ出るピアニィの秘唇に、己を突きたてた。
「―――あ、ああぁ、ひゃ、う……んっ、アル、あるぅ…っ、ああん、あああぁぁぁっ…!」
意味をなさない、甘い絶叫と共に、挿入の刺激だけでピアニィが果てる。ガクガクと震える唇に、アルの優しいキスが触れた。
「…大丈夫か、ピアニィ――」
愛しい声で、名前を呼ばれて――それだけでまた軽く達してしまいそうになる。何とか小さく頷いて、ピアニィは恋人の首にそっと腕
を絡めた。
「だい、じょうぶ…だから――アルの、好きなように、して…ください…」
荒い息の下で途切れ途切れに囁き返すと――今度はアルが苦笑する。
「………嬉しいけどな。今そうしたら、壊しちまいそうだ――」
言葉の終わる前に力強く突き上げられて、ピアニィの身体が跳ねる。
「あ、んっ…ふぁ、ああぁっ、あふ、ぅっく、くるのぉ、もぉ、あ、やああああっ!」
頭の中が白く灼ける。気を失わないのが不思議なほどの快感に、ピアニィは必死でアルの身体にしがみついた。
…自分の内が、アルをきつく引き付け、呑み込もうとしている感覚が分かる。本当に蕩けて、ひとつになってしまいそうな快楽に、ピ
アニィの瞳から涙が零れた。
「あ、る…あぁ、アル、ずっと、一緒にいて…離さ、ないで…あたしの、っ…」
切れ切れの、半ばうわごとのような囁きに、アルは真剣な表情で頷き――微笑んだ。
「ずっと一緒だ――ピアニィ。絶対に離さない。――俺のものだ」
囁いて、また深く口付けて。舌を絡め、吸われて、熱い吐息が唇に触れる。
きつく抱きしめられて、汗に濡れた肌が重なる。――硬く尖った乳首が擦れ、ピアニィは悲鳴のような嬌声を上げた。
「ああ、あぁあ、あん、や、そこ、だめぇ…っ!」
敏感な部分への刺激に身悶えた瞬間――膣内の奥に受け容れたアルの陽物に震えが走る。アルの端正な顔立ちが、苦痛とは違う意味で
歪んだ。
「――――っ、ピアニィ…っ、もう、俺もっ…!」
「は、い…っ、きてぇ、ある、はやく、あ、あぁ、ああぁぁぁっ………!」
それまで以上の速さで動いた陽物が、膣内で大きく膨れ――ピアニィの中を滾る熱で犯す。
低い唸りとともに、自分の中に全てを吐き出したアルを抱きしめて――ピアニィもまた、何度目かの絶頂に達していた。
「――ふぁ、あ………っ」
手足の先から力が抜けていく。くったりと、気怠い感覚のままに身を投げ出しながら――不思議と、感覚だけは敏感なまま残っていた。
「―――は……っ…」
大きく息をついて、体を預けてきたアルを、力の入らない腕で抱きしめると、ピアニィの口からも大きな吐息が溢れた。
そのまま、互いの荒い呼吸だけを聞いて、時が過ぎる。――初めて共有した時間が嬉しくて、ピアニィの口元に笑みが浮かんだ。
「…………アル…だいすき、です…」
ほぼ目の前にあった恋人の顔に正面から視線を合わせて、愛しさをこめて囁く。アルも優しく微笑んで、抱きしめ返してくれた。
――そして気付く。いまだ自分の中にいたアルの分身が、存在を強く――あまりに強く主張していることに。
「……あ…あの、アル……何か、まだ…っ」
「…っ! わ、悪ぃ姫さん…っ、今――」
顔を真っ赤にして、慌てて身を引こうとするアルを、こちらも急いで引き止める。
「や、あの、待って、いいの…っ、アルが…その、欲しいなら、あたしも…っ…」
「―――姫さん…」
頬が熱くなるのを感じながら早口で囁くと、アルの目が丸く見開かれる。――恥ずかしくて目を伏せながら、ピアニィは一番大切なこ
とを…告げた。
「……だから……ふたりだけの時は、ずっと、ピアニィって…呼んで……?」
――上目遣いに様子をうかがうと、アルが真剣な眼差しでこちらを見ていた。…ほんの一瞬。
だけどすぐに、琥珀の瞳に、この上ない優しい光をたたえて――アルの唇が耳元で囁く。
「―――ああ、わかった…ピアニィ」
息がかかるほど近い囁きが、本当に嬉しくて――ピアニィは恋人の首に腕を回し、強く抱き寄せた。
抱き返してくれたアルの手が滑り、繋がったままの腰を引き寄せる。思わず小さく喘いだピアニィに――今度は、熱い囁きが届く。
「………ピアニィ。このまま、もう一度――」
「――は、い…あたしも、アルが……欲しいの…っ」
囁きを返すと、自分の内の陽物が震え、また小さな喘ぎが零れる。――小さく笑って、アルの手がピアニィの額の髪をかきあげた。
「……あんまり、そういう――可愛い事言うなよ…我慢できなくなる」
小さく、呟くような言葉と共に額に口付けて――そこからのアルの愛撫は、激しかった。
まろやかな胸を転がし、尖った先端を摘み、歯を立てて痕を残す。背中に指が走り、内腿を撫で上げられ、指を咥えて舐められる。
繋がった部分も離れることなく、幾度も突き上げ貫かれ――ピアニィの口からは、悲鳴のような喘ぎが溢れ出た。
「――ああぁっ、はぁ…っ、あるぅ…っ、すごい、の、ぁあんっ、ふぁああああん…っ!」
揺さぶられ身を反らしながら、ピアニィは全身でアルにしがみつく。アルの唇から熱い吐息と、掠れた声が零れた。
「――――ピアニィ……もう、イくぞ…っ」
「は、い…っ、アル、一緒、に――」
囁いて口付け、アルの動きに身をゆだねながら――全身で愛しい人を抱きしめる。
内と外、両方からアルの震えを感じ、先よりも多いほどの熱が自分の最奥に放たれたのを感じながら――ピアニィは意識を失った。
※ ※ ※
…さすがに起き上がることも出来ないピアニィの髪を、アルの手が優しく撫でている。
充足した虚脱感にとろとろとまどろんでいると、気遣わしげな表情でアルが顔を覗き込んできた。
「…大丈夫か?―――今日はその、なんか……凄かったけど」
口篭もり目を反らすアルにつられて赤面しながら、ピアニィはシーツの下で指を合わせて、小さな声で答えを返す。
「……え、と……アルに、逢いたいなあって思って名前を呼んだら―――なんだか…あの…すごくドキドキして――」
「―――そか。……ごめんな」
すまなそうに呟くアルに、慌ててピアニィは視線を上げ、首を横に振る。
「いえ、忙しいのは、アルのせいじゃないですし――あたしがもっと頑張れば良いだけで」
「…姫さんが一人で頑張ってもどうなるもんでもねえだろ。そう言ってすぐ頑張りすぎるから――」
「――『姫さん』?」
咎めるように上目遣いで見つめると、アルがうっと唸って言葉に詰まり――撫で下ろしていた髪を、今度は房を取って弄りながら、小
さく溜息をついた。
「………『ピアニィ』。ともかく、根詰めすぎるなよ? 俺もできるだけ顔出すようにするから」
宥めるような声に小さく頷きを返して――ピアニィはポツリと、願いを口にした。
「―――アル。今日はずっと、一緒にいてくれますか……?」
その途端。アルの動きがぴたりと止まり、微妙に顔を反らしながら――
「………いやその俺はまあ構わないつーか嬉しいけど、姫…じゃなかったピアニィはその、明日も仕事多いし……」
ぶつぶつごにょごにょと囁かれた言葉に、意図を取り違えられたことに気付いて――ピアニィは頬を染めながら慌てて否定する。
「――え、や、あの、ちが…違うんです、あの…そうじゃなくってっ、なんか凄く久しぶりな気がするからそばにいたいって――」
…言えば言うほどドツボにハマっていく気がして、ぐるぐると思考しながら黙り込んでしまうピアニィを――アルが小さく笑って頭を
撫でた。
「――わかったって。要は俺に、部屋に帰るなって事だろ」
「は、はいぃ……」
熱くなってしまった頬を抑えて頷くと、アルは手を止めて優しく笑ってくれた。
「…今日はこのまま、ここにいるから。明日も早いんだろ? もう寝ちまった方が良いぞ」
「――はい、そうします…。ちょっと、もう………」
言いながら、生あくびを漏らすピアニィに苦笑して――今度はアルの手が、子どもをあやすように背中を叩く。
心臓の音と、ほぼ同じ優しいリズムに――ピアニィの瞼が急速に落ち、意識が遠くなる。
「………おやすみ、なさい――アル…」
「ああ、お休み――ピアニィ」
闇の中に聞こえる愛しい人の声を最後に、ピアニィは夢の中へと落ちていった…。
991 :
|ω・`):2009/08/29(土) 03:40:10 ID:i3fRaFIf
|ω・`)ノ <投下終了〜。
同室フラグktkr、ってお話でした。ほんとにタダのエロ話ですが、こうなったのは矢野にゃんのせいです。
SS書きのネタを潰すのはマジでやめていただきたい!w
それではまたの機会まで〜。
|ω・`)ノシ
992 :
|ω・`):2009/08/29(土) 03:41:29 ID:i3fRaFIf
そして改行ミスに気付く… orz
変な空間は気にしないで下さい。
甘ぁぁぁぁぁぁぁい!(某一発屋芸人風)
もうGJとしか言いようが有りませんよ!おなかいっぱいです。
次スレはまだかのぉ・・・
こっちも投下控えて待機中なんじゃ・・・
では、ちょっと立ててみようか。
>982
ん〜〜、茉莉のつもり。
>983
HN付けておかないと、後で自分の発言が分からなくなるから。それと消し忘れ。エロパロ板っぽく。
まあいいんじゃない?結局足りるとふんだから投下したんだろうし。
というわけで梅。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。