蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ

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855ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/13(日) 23:09:41 ID:nxdDl6kF
今更ですが誤記修正

>>841
今までの性的快楽など全て消し飛んぶような→消し飛ぶような
>>844
第一ランド→第一ラウンド
>>840-844
ぐふぐふ→ぐふ

>>848
穴埋め大正解。ぱーふぇくとです。


今日はもうダメ……諦めます。
だんだんまとめ書きの弊害がでてきたようで
3つのルートのどれで行こうか悩み中……。
856名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 23:29:47 ID:Ep/VtRa1
どんなルートがあるのか気になるが、聞いたらネタバレになっちゃうな・・・

ともかく自分のペースでやってくれれば十分ですよ
いつも乙
857名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:07:43 ID:VoehzTAV
悩むなら 全部書いたら いいじゃない
至高のロリを 手にするために

               昴源氏
858名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:33:10 ID:8w/Mt4B5
そこで俺は
真帆を選んだ→72へ行け
紗季を選んだ→801に行け
ひなたを選んだ→33に行け
愛莉を選んだ→170くらいに行け
智花を選んだ→14に行け
859名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 01:41:50 ID:oOjvk8Ps
ハーレムを選んだ→『蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ』に行け
860名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 08:00:08 ID:S9kXygFt
>>858
何で智花選んだら即死なんだw
861ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:46:34 ID:23WxHvb2
投下します。
8623投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:48:31 ID:23WxHvb2


「――というわけで、これからは長谷川さんのココのことは、ちゃんと『オチンチン』というように」
「おー、おにーちゃんのおちんちん!」
「えーっ、チンコでいいんじゃね?」
「……お、お、おちっ、ちんっ……はうっ、無理だよう……」
「……おちんちん……昴さんの……おちんちん……ふぇっ」
「……しくしくしく……」

ああ、俺のかわいい教え子たちが、どんどん汚れていく……。

俺が気付いた時には真帆も復活していて、みんな輪になって俺のモノを指さし
「おちんちん、おちんちん」と確かめ合うように大合唱していた……。

母さん……もう涙が止まりません……。


8633投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:51:14 ID:23WxHvb2

「……紗季、君が言うのはもう諦めたが、言いたくない子にまで強制するのは止めてくれ」

「……何か含みがありますね。その言い方。言いたいことがあるならはっきりおっしゃってください」

「……なら言うけど……紗季っ、もういい加減出させてくれてもいいだろっ!? ぶっちゃけ俺限界なんだ!」

紗季は眼鏡ごしにきょとんとした目で俺を見る。

「出すって、射精したいってことですか?」

「そう! そういうこと!」

「ええ。別にいつ出していただいても構いませんよ」

「えっ、いいの!?」

良かった。やっぱり話せばわかってくれるんだ。

「はい。道具もちゃんと用意してありますから」

「………………」

紗季。君、実は俺にオシオキしたくてたまらないんだろ!?
だからさっきから俺に射精させようと激しく責めまくるし、
いつまで経っても舐めようとしないんだな!?

つか道具だと!?

8643投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:53:25 ID:23WxHvb2


「紗季っ、道具ってなんだ、道具って!」
「それは秘密です。今言っちゃったら、後の楽しみがなくなっちゃうじゃないですか」

誰の楽しみだ!
てかやっぱりオシオキする気マンマンじゃないかっ!

「それ、何か危ないモノじゃないよな? 痛いのとか嫌だぞ……」
「大丈夫です。ちゃんと長谷川さんのために新品をご用意しましたから。
 それに手順も本で予習してあるからバッチリ安心です!」

俺は君のいう本に何か得体のしれない恐怖を感じるんだが……。

やっぱアレか、アレ系なのか!?
気持ちいいオシオキに使う道具って。
しかもオシオキってことは、その道具を俺に使う気でいるのか!?

「紗季っ、あの……」
「はい! なんでしょうかっ」

……なんて素敵な笑顔で応えるんだ、君は。
恐い、恐くて聞けないよ!

8653投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:55:20 ID:23WxHvb2


いや待て待て。
早計に判断するべきではない。
今の流れだとどうしてもアダルト系のオシオキだと考えがちだが、
紗季はまだ

1.オシオキをする
2.それは気持ちのいいものである
3.道具を使う

この3つしか言っていないのだ。

どこにもエッチな言葉は使われていない。
しかもこれに『小学生が』という文言を入れて文章を組み立ててみるとどうなる?

『小学生がする道具を使った気持ちのいいオシオキ』

うん。『気持ちのいい』の部分が若干引っかかるが、卑猥な感じは全然しない実に健全な文章になった。

そうだ! きっと垢すりだ。
紗季はマッサージが得意だって言うし
あれは痛いけど結構気持ちのいいものらしいし。
よしっ。垢すりマッサージに決定!

「……で、どうします、長谷川さん。もう出しちゃいます?」
「……全力で我慢させて頂きます」

8663投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/16(水) 23:57:41 ID:23WxHvb2


……ありえない。

今日この『お勉強会』のためにビデオや下着やら用意周到に罠……いや準備をしてきた紗季が、
ただの垢すりを『オシオキ』だなんて言うはずがない。

この紗季という女の子は真面目で頭も良い、とてもしっかりとしたお嬢さんなのだが、
真帆に張り合おうとするあまり、根本的な部分でスゴイ勘違いをしてしまっている気がする。

これは俺の勝手な想像だが、紗季は自分の常識では真帆に太刀打ちできないと分かっているから、
真帆に対抗するため、あえて自分の常識では考えられないようなことをしでかすのではないかと思う。

もう少し大人になれば、それがどんだけとんでもないことか客観的に判断できるのだろうが、
今の紗季にそれを期待するにはいささか幼すぎる。

ここは俺が年長者として、指導者として、ちゃんと教えてあげてこんな愚かな行為を止めさせなければ!

8673投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/17(木) 00:01:27 ID:23WxHvb2


「紗季、あのさ、よーく考えてみてくれ。そのオシオキっていうのは、紗季がされても気持ちいいことなのか?」
「ええ!? いえ私はまだ子供ですから、いきなり気持ちいいなんてことはないと思います」
「そ、そうか。でも自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないっていうのは紗季ならわかるな」
「それは……わかりますけど」
「なら俺だけがオシオキされるのがおかしいってのもわかるよね。
 俺はさ、君たちに協力すると約束して、さらに君たちに危害を加えないように、こうして進んで縛られている。
 そして君たちに色々いじられまくっているのに、射精したらオシオキっていうのはフェアじゃないと思わない?」
「…………」

紗季は考え込むように俯いて黙りこくってしまった。
よしいいぞ。紗季は基本常識人なのだから話せばきっと理解してくれるはずだ。

「……そっか、そうですね。長谷川さんは私たちのために、いろいろ我慢してくださっているのに、
 それに甘えているばかりではいけませんよね」
「な、だからオシオキなんて止めて……」
「わかりました!」

紗季は伏せていた顔を勢いよく上げると高らかに宣言した。

8683投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/17(木) 00:03:23 ID:23WxHvb2


「長谷川さんが舐めるまで耐えきったら、私がしようとしていたオシオキを、長谷川さんが私にして頂いて構いません!」

そおーーーじゃなああああい!!!
俺は君にそんなことを要求していなあああい!
てか俺の話全然わかってくれてねえええええ!

なんだ? 一体何を間違えたんだ!? 俺の言葉……。

「そうですよね、長谷川さんだけじゃ不公平ですから、言い出しっぺである以上、
 私も同じリスクを背負うのは当然ですよね。……あっ、でも……」

紗季は顔に手を当てて、ちょっと恥ずかしげに頬を染めて呟いた。

「長谷川さん用のおっきいのしか持ってきてないけど、どうしよう。大丈夫かな……」

いったい何を用意してきたんだっ……この子は!?
しかも俺用の大きいのってなによ……。

869名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 00:05:03 ID:oiTEbVIn
支援
8703投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/17(木) 00:05:32 ID:g+KSVi1Q


やばい。
もしオシオキが俺の予想通りのモノだったら、それを紗季にするなんて法律的にも社会的にも人道的にも犯罪だ。

「紗季、いいっ! 紗季は何もしなくていいからっ。オシオキは俺だけで十分!」
「え? よろしいんですか?」
「うん。はいっ、このことはこれで終わり!」
「はぁ……長谷川さんがそう言うんでしたら……」

ほっとしたような、でもちょっと残念そうな複雑な表情のまま紗季は引き下がる。

……危なかった。
ってゆーか、なんかもがけばもがくほど状況が悪くなっていくのは気のせいか?
まさに蟻地獄……って、俺、自分で退路を断ったちゃったよ……。

とにかくこれで俺はイチモツを舐めてもらうまでは、絶対に射精できないことになってしまった。

じゃないと俺は紗季のペットになってしまう!
今の会話からその予想はほぼ間違いないと思われる。

女子小学生のペットになった男子高校生。
ふふ、なんて淫靡な響きだ。

ご主人様の言う通りに尻尾を振ってわんわんするんですね。

871ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/17(木) 00:09:54 ID:g+KSVi1Q
終了。
全部ルート直行で。
872名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 02:20:25 ID:2J1RXJUF
これだけ長いのにまだ盛り上がるのがふしぎだwww

下半身的な意味でも
873名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 13:24:13 ID:8sH7rF1a
わっふるわっふる
874名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 12:58:35 ID:NOXz1dPf
もっふるもっふる
875ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:08:16 ID:UEv0o8iq
投下します。
8763投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:09:37 ID:UEv0o8iq


「ねーねーおにーちゃん」

俺が自分の行く末に涙していると、下半身の方からひなたちゃんの声がした。

「ん? なんだい? ひなたちゃん」
「ひな、おにーちゃんのおちんちん、さわってもいいですか?」

俺のイチモツを握ったまま、ひなたちゃんが混じりけのない澄んだ瞳で俺をみる。
そんな卑猥なポーズで純粋無垢な目ができるのはひなたちゃんの特権だ。

「ひなたっちゃん!」

思わず叫び声があがる。
いくら一度気を失ったとはいえ、ナニはまだガチガチに勃起したままだ。
それをまたひなたちゃんにぐりーんぐりーんでもされた日にゃ……。

「おー。やっぱり、だめ?」

しゅん…と顔が曇る。
その表情を目の当たりにして出た俺の言葉は……。

「お願いだから……優しくしてね?」

どこの処女のセリフかと思うがもはやなりふり構っている場合ではなかった。
ちなみにひなたちゃんの愛撫をやめさせるという選択肢は、この時俺の中には皆無であった。
ひなたちゃんに悲しい表情をさせるくらいならば、坐して死すべきである。
8773投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:10:47 ID:UEv0o8iq


俺の返事に、ひなたちゃんは目をパチクリさせた後、
花が綻ぶような可憐な笑顔を見せて元気に肯いた。

「うん。いーよ!」

…………。
……。
………………はっ。

いかんいかん。一瞬心を持って行かれてしまった。

うむ、相変わらずちょーかわいいのだが、その言葉を額面通りに受け取ってはならない。
なにせ今までだってひなたちゃんは俺を気持ちよくさせようとしていただけで、
苦しめようとか射精させようなどとは微塵も思っていないのだから。

ただする行為がすべて男のツボにストライク&突き抜けるという恐るべき特性を持っているにすぎない。
ふふ……無垢なる魔性……その恐ろしさは骨の髄まで染み渡っている。

だからひなたちゃん本人が優しくしようとしてくれても、
結果的に俺の精神を破壊し尽くすことは容易に想像できる。
ってゆーか今まで全部そうだし。

それでも今ここに至っては、ひなたちゃんの良心にすがるしかない。
鬼が出るか蛇が出るか、それは神ならぬ幼い天使次第だ。

「じゃーひなが、おにーちゃんのおちんちんを、やさしくさわさわしてあげます」

そして俺の期待と不安が入り交じった視線を一身に浴びながら、
ひなたちゃんは俺のイチモツに添えた手をゆっくりと動かし始めた。

8783投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:12:45 ID:UEv0o8iq


「………………」
「……さわさわ……さわさわ……」

結論。
ひなたちゃんはとってもとってもとっても良い子なので
約束通り俺のモノをやわやわと優しく撫でてくれた。

「おー。おにーちゃん、どーお。いたくなーい?」
「うん。大丈夫、痛くないよ。ありがとうね、ひなたちゃん」
「えへへー」

礼を言われて満面の笑顔を見せるひなたちゃん。
うん。俺いま、この子のために死んでもいいと思った。

「……さわさわ……さわさわ……」

ひなたちゃんがゆっくりと優しく俺のモノをさすってくれる。

うわぁ、なんだろう。すごく気持ちいい。
紗季のように強制的に快楽をひきだされるのではない。
じわじわと体の奥から沸き上がってくるような感覚。

「さわさわ、さわさわ」

擦るというよりもただ触れているだけといった感じ。
でもそれがぷにぷにのお手ての感触と相まってとても、快楽とともに
えも言われぬ温かい感情が芽生えてくる。

「おー。おにーちゃん、ここはどーですか。きもちいーですか?」

ひなたちゃんが指先でぷにっとカリの部分を押し上げる。

くっ!

「う、うん。でも、優しく……ね」
「おー。がってんしょーちのすけなのだー」

本当はすっごく気持いいのだが、それを言ってしまうと「ならもっと気持ち良くしてあげるね―」
と地獄をみることになるので、慎重に言葉を選ばなければならない。
それにしてもひなたちゃん、なかなか語学に堪能でいらっしゃる。

8793投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:15:12 ID:UEv0o8iq


「……あの、昴さん。私も、先ほどの続きをしてもよろしいでしょうか?」

智花がおずおずとためらいがちに申し出てくる。

「もちろん。智花のお願いを俺が断るわけないだろう」
「でも、昴さんは大丈夫ですか?」
「はは、正直ちょっとキツいから、ゆっくりやってもらえると助かる。
 あとさっきは智花のこと汚しちゃってゴメンね」
「いえ! とんでもございません! 私こそ昴さんの様子に気付かず夢中になっちゃって。
 あ、今度はむせないように枕をお使いになってください!」

そう言って智花は転がっていた枕を俺の頭の後ろに差し入れようとしてくれる。
うん。枕に頭を乗せて顔を起こせば喉にストレートに唾液が流れ込むことはないだろう。

「ありがとう。智……うぷっ」

智花は右腕で俺の後頭部を抱えるようにして、左手で枕を差し込もうとする。
すると当然、俺の顔は智花の胸に急接近するわけで……。

今までさんざんチラ見してきた智花のポッチが、ドアップで丸見えです。

うん。色はとっても綺麗なピンク色だ。

「……はい。できましたよ。首が痛くなったら言ってくださいね。すぐに直しますから」
「あ、ありがとう……智花」

体は仰向けの状態だけど、枕のおかげで顔だけは下半身の方を見る形になっている。
はい。すなわちポッチが見える形でロックされたというわけです。

……さすがに、もう言ってあげた方がいいかな。

目の高さがちょうど四つん這いになった智花の胸元にくるから、
襟元から胸を通り越して白いお腹まで全部見通せてしまっている。
8803投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:17:34 ID:UEv0o8iq


ん? まてよ、おなか、お腹。

「智花、ずっとその格好じゃ腕が疲れちゃうだろ。真帆みたいに俺の体の上に乗っちゃっていいよ」
「ふぇ!? そそそそんなっ、昴さんの上にのっかってしまうだなんて畏れ多くてできません!」

いえいえ是非とものっかって、そのかわいらしい二つののポッチを見えなくしてください。

「ほらっ、智花。遠慮しないで、ね?」

俺が優しく微笑みかけると、智花はしばしの躊躇のあと、「昴さんがそうおっしゃるなら」と
そっと俺の体の上にその未成熟な体を乗せてくれた。

「そ、それでは失礼いたします。昴さん大丈夫ですか、私、重かったりしませんか?」
「平気平気。ぜんぜん軽いよ。智花の体」
「ふぇっ、あ、ありがとうございますぅ」

実際お世辞抜きに智花の体は心地よい重さと弾力をもって、俺の体を優しく包み込んでくれる。

「あーっ、なにやってるんだよ、すばるん! ここはあたしのしてーせきなんだからダメだぞー!」

一度起きあがって俺の股間を囲んでいた真帆が、ぽすんっと智花の反対側、俺の左隣に寄り添うように寝そべる。

ぎゅっーーー!

「くぅ〜」

そして体をぴったり密着させて俺の首筋にぎゅぅーーーと抱きついてくる。
またまた押しつけられた下腹の感触に思わず声が漏れた。
8813投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:23:01 ID:UEv0o8iq


「へへーっ、すーばーるん! やくそくどーり、たぁーくさんべろちゅーしてね!」

くそう。憶えてやがったか。

「だ、駄目だよ真帆! まだ私の番終わってないよ」
「えーっ、だってもっかん遠慮してんだから、あたしが先にしちゃっていいじゃん」
「す、する! 私だってちゃんと昴さんにしてあげるんだから!」
「…………」

右側に智花。
左側に真帆。
二人の小さな体が俺の上に乗っかり、おなかも、おっぱいも、全部ぴったりくっついている。

……肉布団?
しかも小学生製。

真帆の下腹は相変わらず熱く、毛一本挟む隙間もなく密着したそこから、
熱と肉の感触がダイレクトに伝わってくる。
かたや智花は下着一枚挟んでいるとはいえ、その柔らかさは真帆に劣ることなく、
俺の右わき腹にやんわりと押し当てられている。

「……さわさわ……ぷにぷに……」

そして両側から幼い下腹の感触を受けてすっかり回復した俺のモノを、ひなたちゃんが優しくさすってくれる……。

生きてて良かった!
――ってちゃうちゃう。いけない。こんな贅沢は人間をダメにする!

「……もう。しょうがないな。……じゃ、昴さん……」
「……すーばーるーんっ!」
「……え? あ、ごめん聞いてなかった、なに?」

こんだけ密着しているんだから、当然ふたりの顔は俺の数センチ先にあるだけの、超至近距離だ。
それでも人間、物思いに沈むとつい聞きそびれてしまう。

「はい。ですから――」
「あたしともっかん、ふたりいっしょにべろちゅーしてあげるからね!」
「……………………は?」

そして例え聞こえていたとしても理解できない言葉というのは多々ある。


8823投目『すばるん地獄編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/21(月) 00:24:00 ID:UEv0o8iq
終了。
883名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 00:47:42 ID:FMRO3pT2
俺の中で勝手にネタにしていた「二人とべろちゅー」が現実に…やはり神は居るのか

わっふるわっふる
884名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 01:08:45 ID:vrhUrnMO
わっふるわっふる
わっふるわっふる
885名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 06:43:57 ID:Y/86swi8
ひなたちゅわんが可愛過ぎて地球ヤバイ
886名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:17:48 ID:Tk/f1mTb
わっふぉーるぅー
887名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:57:38 ID:+8KBlCx/
わっふるうううぅうぅぅぅぅ
888ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/23(水) 22:26:24 ID:+c+mShPD
今のうちに訊いておきたいんですが、
たぶん明日投下予定のクリスマス番外編で500kb超えると思うので、
2スレ目立ててそっちに投下していいですかね?
それともこっちに投下して、続きを次のスレにした方がいいんでしょうか?
889名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 23:33:57 ID:1WkDqVdp
ちょ、クリスマス番外編w

あんたに立てさせるのは野暮でしょう。
今の時点で478kbだし、俺が立てとく。
890名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 23:39:25 ID:1WkDqVdp
つーわけで立てましたあとはよろしく

蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 2本目!
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261579108/l50
891ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2009/12/23(水) 23:46:27 ID:+c+mShPD
>>890
スレ立て乙です。

では24日深夜にでも次スレに投下します。
892名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 00:06:08 ID:f8V++XBN
>>890
乙です。
893名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 06:36:17 ID:zdPOm1zQ
番外編とか、あなたはサンタか!
全裸で靴下さげて待機してる!
894名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:40:12 ID:jaYiKyAg
>>890
乙です
895名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 05:29:31 ID:TizElk5w
全裸編??? すばるん既にぜんらじゃないか・・と誤読した漏れは逝っていいorz
896名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 08:46:09 ID:oRkRxu+t
そうだな。むしろ絶対逝け

眼科に
897名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 08:03:22 ID:cmqngK1B
しんねんほしゅ
898名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 22:33:39 ID:2ApvEZzp
次スレ立ってるから保守する必要ないわな
そんなことより埋めネタはまだかね
899名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 07:10:55 ID:8xd/jhq0
ほっときゃ落ちる・・か
900名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:00:14 ID:z0qvvrh+
残り22KBなんだし、AAが豊富にあれば張りまくって落とすところなんだが…
901名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 02:59:57 ID:+wkRjlmU
小ネタ来ないかな
902名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 11:16:20 ID:oOJExsAn
        ,.... -─-r‐- 、 __
       /,シ/ィ /lj !ヽヽヽヽ\
     // / ///l|ハl | ヽ丶ヽヽヽ
    ,.'// 川 | | |l-ゝ! 、 ! | l l | l ヽ
    !イ //!j !l | l、ゝ==、` lj y'jヾjノ
     | !/,.- 、!|ヾ!` ヽヾ;;シ   ィ;}'´       
    l ハ rソミ、    `''"  丶ヽ        
    ヽ!j,ヘ、ヽ,!   ""     _   j        
       ゞ彡ゝ、  u     /         
       | rヽ`フヽ     _____/
      ! lハYゝ,l     !
     j /∠ミヽ ヽ、_   ゝ- 、
      l/ l    ヽミΞ=-ニヽ_!lト、
     / /l     ヽヽ、二ニミゞlノト、
    ,.',ィ'ソ|     l´ ヽ-- ─‐rニゝヽ
    lハ! /     ヽ       ソト、ヽゝ
    | l| L____,. -─、j      /l ! ヽ ヽ
    l || | !|l,ハ     |   / / / ヽ、ヽ ヽ、
      ヽl l !| !    !    / '´   ヽ ヽ、 \
        ヽ|j l   ヽ         `丶,ィ‐ 、j
        |  ヽ     \             |ヽ
          ヽ     丶      ___,.ゝ \
             Lヽ、   ヽ-- ─ '´ l  ヽ   丶
              / >、   丶  l   l  丶  ヽ、  パタ
          /  / \    ヽ、_!  ヽ   `ヽ、 、ー-、
           /  /   / ヽ     ̄_ヽ、>‐ 、,.. く ̄ア_ゝ パタ
            /  /   ,'   !ヽ    、 ヽ、    l   l  | ト、
        /  /   /   l/ ヽ_ヽ、>´、___!__,. -==- !/

埋め
903名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 14:53:52 ID:4GDoF+ON
ロリAAで埋めるんですね分かります

                  __ _ __
              ,   ´       `ヽ、
           __/⌒Y /          ヾー、
         /   >‐く/            ヽノー- 、
       / / ノ`ー/    /      ∧  ∧   ヽ
      / / / /  /  / ,/  / / l l | !i、   l
    / / / / //  /  /∠ノ / /ー-|!! lU i  |
   ,/ ,' / ' </ _/  / l/l/|/   jイ川人l  i │
   l   /l / l { {kl l/k==ミ   t==ミbリ|! l| ! l  l
   | / Vl l  Nト| | '''         ''' }Nl l! l /
   ∨    Y从l, -| ト、  / ̄ ̄ヽ   / l ハノVV V
          /   ∨ ヽ{、     / <ノl/
          ノ    v \_`>‐'´  !
        〈      }  仁ハユ  }ノ {
            V´ ̄`Y   {/ }ノ  厶不〉
          jl   ,'77ー-ァ=ァーイ  |
        /U   !' i  } ノ ,イ   l
.       /  !    !   ,′ /│   !
       /  j   |     / U   l
      ,/  U  │   ∧  |    l
     〈     l   i -‐ '´ i  l   |
     /^ヽ、 |   ,′    |   l   l
.    /    `l   l     /l   |    l
904名無しさん@ピンキー
         r─'⌒`─ 、
      _/´─、 : : : :'  . \
     /: : : : : : :\ . . . : ::} : : ?
    /: : : : : : : r=z、?: : : : :| : : : :?
   ム: : : : : r'´─-、__l : : : :| ,_、: : :?
   { : :|\二< r≠ハ? : : :| レヽ: : ト、
   ∨:|l { ̄ ̄`?::::〉 { : : | ト/: : | `
    ?\\_    `´  | :∧|| : :/|`
     ? : 弋〉   __  ∨ |レハ        〈^'´`‐、_
      ?|\{ 丶< ?  , _, ┴7{⌒ ̄\  _{ノ`〈| /イ
     ,、  \‐- ` __イ/ ∫'| |     \ ?`ヽ/ノ
   _,_//      _ノ 木、/: : ::/       |  〉-'rf/
  / ヽ_}^l   r‐┼' ̄ ̄: : : : :{   /´r‐ミ ノ /  /
  { ‐-、}、〉  / Y : : : : : : : : : :\_/r‐ヘ、フ/  /
  \ヽ' イ  ノ  〈: : : : : : _| ̄`─ュ |  /  /
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      ̄`-ソ ム__,  |    ム,___r‐‐'⌒`─'