蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 2本目!

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5974投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:34:21 ID:H9cwsmS9

「おにぃーーちゃん! ともかにしたみたいに、ひなともたーーーくさんっ、べろちゅーしよーね!」

悲嘆に暮れる俺の眼前に、愛らしいひなたちゃんの笑みがドアップで映し出される。
――その笑顔を見た一瞬で、俺は地獄から天国に引き上げられてしまった。
そうだ。この笑顔を見られるのならば、俺の安っぽいプライドなんかどうでもいい!
俺はそう思い直し、その柔らかく、桜色のちっちゃな唇にキスをしようと……。

「あ!」

――して気付いた!

「……待ってひなたちゃん、それは駄目だ」
「おー、おにーちゃん、ひなとちゅーするの、いや?」

しゅん…と顔を曇らせるひなたちゃんに、凄まじい罪悪感を覚えるが、そこはぐっと堪えて、
その意図を伝える。

「いや、ひなたちゃんとキスするのが嫌なんてこと神に誓ってありえないけど、その……
 俺、さっき智花とキスした時に精液を舐め取っちゃったから、たぶん今キスしたら、
 その味がすると思うんだ」
「? せーえきの味?」
「うん。……すっごく苦い味」
「おー。それはだめかも……。ひな、苦いのはごめんなさいだから」

再び顔を曇らせて謝罪するひなたちゃん。
いや、ひなたちゃんが誤ることなんて何一つない。
小学生の女の子が精液の味が苦手で当然……というか本来そんな味自体知らないのだから。

「でも、直に飲んだわけではなく、トモの口の中を拭っただけでも味が残っていますかね?」
「……さあ? 正直自分だとよくわからない――くあっ!? って紗季、まだ擦らないで!」

シュッシュッと竿を擦りながら疑問を口にする紗季に待ったをかける。

「……おーっ、わからないときは、実際にしてみれば、わかると思います。おにーちゃん。ちゅーっ!」

その間隙を突くように、ひなたちゃんがひょいっと俺の顔に覆いかぶさると、
ちゅうーーーっとその可憐な唇で、俺の唇を吸ったのだった。
5984投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:37:22 ID:H9cwsmS9

「!!!!」
「ちゅうーーーー――んんんっ!!!!」

珍しくひなたちゃんが大きく目を見開いたかと思ったら、凄い勢いで唇を離した。

「うーっ、おにーちゃんのおくち、なんかヘンな味がするぞー」
「があああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!」

ひなたちゃんにっ、
ひなたちゃんに変な味って言われた!!!

……いや、そりゃ当り前です。
精液が変な味であることは、俺も今しがた十分すぎるほど確認したし、
小学生の女の子――しかも苦いのがダメなひなたちゃんには、嫌がられて当然だ。

でもっ、でも! ……実際にキスしたひなたちゃんの口から『おにーちゃんのおくち、変な味』と言われると、
想像以上のダメージが受けてしまう……。
智花が飲んでくれた分、より落差があったのかもしれない……。

「ごめんっ、ごめんよ! ひなたちゃん! まだ下に愛莉たちがいるはずだから、行って口を濯いでもらって!」
「うーーー、……あ、そーだ。ひな、いいものもってた」

苦い表情をしていたひなたちゃんが、ぽんっと手を打つと、自分の脱いだ洋服の所まで行き、
なにやらゴソゴソと探し出した。

……ちなみに、真帆とひなたちゃんの服は脱ぎ捨ててあったのを、愛莉がキチンと畳んでいたのだった。
今も智花の付き添いを2回もしているし、なんて面倒見の良い子なんだろう。
あとでナデナデしてあげなくては!

……もちろん、頭を……だよ?

5994投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:41:23 ID:H9cwsmS9

「えーと、えーと、……おー、あったぞー」

俺が良からぬことに想像を巡らしていると、ひなたちゃんがお目当ての物を見つけたようで、
その場から嬉しそうに俺に見せつけた。

「ほら、おにーちゃん、みてみて。あめだま」

ひなたちゃんの手にあったのは、小さな袋に入った飴玉だった。
……なるほど、それで口直しをしようというのか。

俺の予想通り、ひなたちゃんは袋を開け、中から赤い色の飴玉を取り出すと、
ひょいっと自分のお口の中に放り込んだ。

「……ほいひー」

そして先ほどの苦い表情とは打って変わって満面の笑顔になる。

「ふう、良かった……」

ひなたちゃんの苦い表情なんて、見ているだけで精神衛生上良くないので、とりあえずは一安心。
でもやっぱりちゃんと口を濯いだ方が……。
俺のがそう思って口にしようとした時、ひなたちゃんがてけてけっと俺の元に戻ってきた。
6004投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:41:52 ID:H9cwsmS9

「おー、おにーちゃんにも、あめだま、あげるね」
「そっか。ありがとう、ひなたちゃん」

どうやら俺にも口直しをさせてくれるらしい。
俺はてっきり飴玉をもう一個もっているのだろうと思い、
ひなたちゃんがそれを取り出すのを待っていたのだが……。

「はい。おにーちゃん、あーーーん!」
「……え?」

ひなたちゃんはベロを突き出し、その上に飴玉を乗せたまま、俺にあーんを求めてきた。

「……えっとひなたちゃん、どういうことかな? 俺にはさっぱり……」
「あーーーん!」
「…………」

とりかくひなたちゃんは「あーーーん」しか言わない。

……えーと、もしかして、そのひなたちゃんが舐めた飴玉を、俺にも舐めろということなんだろうか?

……まあ、散々べろちゅーしておいて、今さら恥ずかしがることもないのだが……
なんか照れるというか、教育上これでいいのかと自問自答したくなってくるというか……。

「あーーーん!」

ああ、でもこれ以上ひなたちゃんを待たせるわけにもいかないっ。
俺は覚悟を決めて口を開く。

「……あーーん」
「あーーーんっ……ちゅっ!」
「んぐぐっ!」

俺の口の中にひなたちゃんのベロが入ってきて、飴玉を舌の上にのっける。
それで終わりかと思いきや、ひなたちゃんはそのままベロを俺の舌に絡めて、
レロレロと一緒に飴玉を舐め始めたのだった。

「……れおっれおっ……ちゅぅ……ちゅばっ……れろ……」
「んゅ……ちゅっ……ちゅっ……れろっ……れろっ……」

俺は飴玉を中心に、ひなたちゃんのちっちゃなベロを絡めながら、その甘いお口の中を存分に堪能した。
……まあ確かに、こうすれば精液の味も上書きされて、べろちゅーできるのだろうけど……。
……なんか、普通のべろちゅーよりも、もっとエッチな気がする……。

……ちなみに、飴玉の味はイチゴ味だった……。



601ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:43:26 ID:H9cwsmS9
短いですがここまで。
……もっと頑張らないと……。
602ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/17(月) 01:57:53 ID:H9cwsmS9
誤字訂正
>600
とりかくひなたちゃんは「あーーーん」しか言わない。
→とにかく
603名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 11:48:05 ID:Et2XrE1D
愛の手
604名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:31:46 ID:ujCFpSfM
いつもながら素晴らしいGJ
605名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 01:20:53 ID:3Psech5F
舌を絡ませて飴玉を舐めるってめっちゃ倒錯的な気がするぜ。
それだけによい。GJです
606名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 18:32:31 ID:bWxG68Vz
グッッッッッッドォ!
ひなたちゃんさいこー
607名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 23:10:22 ID:bWxG68Vz
ぐふさんさすがや

ふりぃさんも頑張って〜!
608ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:44:22 ID:js+gmxgB
投下します。
6094投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:45:03 ID:js+gmxgB


「ちゅうっ、れおっ、れおっ、ほにーひゃん」

口の中に甘いイチゴの味が広がる。
ひなたちゃんはベッドの端から身を乗り出して、人工呼吸でもするかのように横から俺の唇を塞いでいた。
れろれろ、れろれろと一緒に舌を動かして飴玉を口の中で転がしていく。

俺はひなたちゃんに苦い精液の味を感じさせてはなるまいと、飴玉を口内に行き渡らせて
唾液を分泌させる。そして――

「じゅるるるるるーーーーーー!!!!!」
「うんんんんんーーーーーーー!!!!」

ひなたちゃんと俺の口の中にあった精液の味が混ざった唾液をすべて啜り込んだ。

あとは同じように飴玉を転がして甘味を付着させれば、精液の味はほとんど感じないはずだ。

「れろれろっ、ちゅうっちゅうっ、れろれろっ、じゅるるるるーーーーー!!!!!!!」
「んーーーーーーっ、んーーーーーーーっ!」

それでも念のために、飴玉を舌に乗せながらひなたちゃんのお口の中をたっぷりと舐め回し、
再び溜まった飴玉なんかよりもはるかに甘くて美味しい唾液を、音を立てて吸っていく。

ああ、本当になんて美味しい唾液なんだろう!
まさに甘露とはこのことだ。

俺は我も忘れんばかりに夢中のなってひなたちゃんの小さな小さなお口を舐めまくり、甘い蜜を啜った。

「れろれろっ、じゅるるるるっ、ぺろっちゅばっ、ちゅっちゅっ、じゅるるるるるーーーーー!!!!!!」
「ふうんんんんーーーーーーーっ!!! ぷはっ、ほにーひゃん、あめだま、もーなくなっひゃったよ?」
「れろれろっ、――え?」

気がつくと唇を離したひなたちゃんが、ほっぺたをうっすらと染めたまま、じっと俺のことを見ていた。
れろれろとひとりエアベロチューをしていた俺の舌には、飴玉などとっくの昔に影も形もなくなっていた。

だあーーーっ、またひなたちゃんの唾液飲んで暴走しちゃったのか、俺!?
くっ、やはり恐ろしい威力だぜ、この子の唾液は。
6104投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:45:32 ID:js+gmxgB



「あはははは。そ、そっか、ごめんね、ひなたちゃん。俺が全部舐めちゃって」
「んーん。いーよ、おにーちゃん。そのかわり、ひなにもおにーちゃんのよだれ、飲ませてね」
「……えっと、……その、…………はい」
「わーい。えへへ」

ひなたちゃんの笑顔にもはや肯くことしかできない俺がいた。

「はーせーがーわーさーん!」

ぎゅううーーーー!!!

「いたたたた!!!??? やめて、紗季! チンコ握っちゃ痛いよ!」
「まったくもう、真帆の時といいひなといい、いつも私のことを忘れてくれちゃって、いい加減怒りますよ?」

ブルーのキャミソールにフレアパンティ姿の眼鏡の女の子は、とてもお冠だった。
俺のイチモツを両手で雑巾を絞るようにぎゅ〜〜〜と握り、キツメのツリ目をさらに厳しくして俺を睨む。

「ご、ごめん。……でも紗季がひなたちゃんに舐めていいって言ったんじゃないか!」
「だからって、こうもあからさまに無視されると傷つきます」
「……うぅ、……申し訳ない……」

そんな瞳を潤ませながら訴えるのは卑怯だと思ったが、他の子とキスに夢中になって
紗季をほったらかしにしたのは本日二度目なので、俺に反論の余地はなかった。

「だったら、やっぱり一人ずつ……」
「いえ、結構です。……要は無視できないくらい、ひなよりも長谷川さんを気持ち良くさせてしまえばいいだけですから。
 ……ふふ、私、こう見えてもフェラチオにはちょっとした自信があるんです」
「そ、そうなんだ。それは良かった――って、紗季っ! 君、こんなことするの初めてだろっ、
 なんでそんな自信満々なんだ!?」

まさかマッサージ同様、フェラチオもお父さんにしてあげているとか恐いこと言わないよな!?

「それはこの日のためにみっちりと予習をしてきましたから。
 もちろん実践するのは長谷川さんが初めてですが、 
 ことフェラチオに関しては本にたくさん書いてありましたし」

目をすっと細め、不敵に笑う紗季。
……本で勉強って、この前ガサ入れした時には、そんなフェラチオに特化した本なんて一冊も見当たらなかったのに……。
……今度行ったら徹底的に探し出して処分しなければっ。

「……うわっ、長谷川さん、根元を強く握ったらオチンチンがドンドン膨らんできましたよ。
 ……やっぱりMな人なんですか?」

竿の根元を強く握ったままビクンビクン震えるイチモツを、紗季が驚いたように見つめる。

……そういう君はSな人ですよね?
……口が裂けても言えませんが。

「……あんまり強く握ると血が通わなくなっちゃうから止めてね……」
「あっ、はい! 申し訳ございません。そうですよね、オチンチン腐っちゃったら大変ですもんね」

紗季は顔を慌てて手を離し、こうべを垂れた。

……うーん、この子は基本とても良い子のなのだが……本当に、いったいどこで間違ってしまったのだが……。


6114投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:47:04 ID:js+gmxgB


「……では気を取り直して、……私の勉強の成果、しっかりと味わってくださいね!
 れろーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「くううううううううううーーーーーーーーーー!!!!!!!」

紗季がイチモツの根元から先っぽにかけて、一気に舌で舐め上げる。

「れろーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 れろーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 れろーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ふんぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

紗季はべったりと広く舌をつけて、根元から亀頭へ一回ずつ大きく舐め上げていく。
紗季の舌は智花の舌よりも熱くって、彼女の内に秘めた熱情を表しているようだった。

「ああっ、紗季っ! ダメだそんな大きく舐めちゃ!」
「ふふ、ただ舐めるだけじゃないですよ。……つーーーーーーーれろーーーーーー!!!」
「ふうううううううん!!!!」

舌を大きくつけて舐めていたと思ったら、今度は舌を尖らせ、裏スジに続く陰茎の中心を
触れるか触れないかというギリギリの距離で、つううーーーーと這わせていく。
それを2、3回繰り返したら、また舌をべったりとつけて大きく舐め上げる――ということを、
ランダムに繰り返していくのだ。

「くううううううううううううううううううううううううんんん!!!!!!! 
 らめええっ!!! 紗季っ、ほんと、それっ、らめええ!!!!」

強弱をつけた刺激に、俺の心はあっさりと降伏宣言をする。
しかし、未来の女王様は、そんなことを許してはくれない。

「なに言っているんですか、長谷川さん。まだ始めたばかりじゃないですか。
 ほら、こっちの表の方、トモはあんまり舐めてくれなかったでしょ?
 私はちゃんと舐め舐めして差し上げますからね。ぺろっ、ぺろっ、ぺろーーーーっ!」

紗季は頭を回り込ませて、智花が舐め辛いと言っていたイチモツの上側、
上半身側を同じように根元から舐め上げていった。

お腹に彼女の長い髪がかかって、そのくすぐったさと、ペニスに感じる熱い舌の粘膜、
その相反する感触に、ソグソグと体が震える。


6124投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:48:08 ID:js+gmxgB


「ああっ、紗季っ、あつい、熱いよ! ああああーーーー!!!!!!」

紗季の舌が、カリのくびれの部分をペロペロと舐めていく。
舌先と尖らせて、くびれをなぞるようにれろーーーっと一周させてしまう。

「……んっ!? ……トモったら、ここはちゃんとお掃除できてなかったのね。ちょっと精液が残ってましたよ。
 ……こんなの残しておいたら、カスになっちゃうから、全部取ってあげますね。
 ――じゅう! ……ちゅっ、じゅうっ!」
「ひゃあああああああああああああああああんん!!!!!」

くびれに柔らかな唇を押し当て、こびりついた精液を勢いよく吸い取っていく。
さらに舌をくびれの奥まで這わせて丁寧に舐め上げ、また吸い上げるという行為を
カリに沿ってグルリと一周続けていった。

「ダメッ! 紗季っ! そんなお掃除みたいのまだ早っ――ひぐううううううううううう
 ううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

カリに沿ってなぞっていた紗季の唇が、裏スジに到達し、そこを同じように
舌でほじくり、唇で音を立てて吸っていく。

「ううん……ここのスジの裏っ側が取り辛いですね。れろっ、ちゅ、ちゅうっ じゅっ、
 じゅるるるるるるるーーーーーーーーんんん!!!!!」
「やあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

紗季様は裏スジを引っ張ってその隙間を舌と唇で舐め上げるという有りえんことをしてくださいました。

「れろっぺろっ……ふう、長谷川さん、綺麗になりましたよ。
 ……んっ、少しだけど、ほんと変な味。トモ、よくこんなの全部飲めたわね……」
「……はあっ……はあっ……紗季……もう、終わりに……」
「はい。お掃除は終わりです。これでようやくココを重点的に舐めて差し上げられます」

そういうと眼鏡の女の子は、ちゅっと鈴口に軽くキスをした。

……え?

「……ふふっ、たっぷり舐めて上げますからね。私のこと、もう忘れられなくして差し上げます」

そして――

「おー、おにーちゃん。ひなのことも、忘れちゃダメだよ? いーーぱいっ、ちゅーしよーね!」
「えっ、うそっ、ちょっまっ、ひなたちゃ――ふううううううううんんんん!!!!!!!!」
「ちゅうううううううーーーーーーー!!!!!!!!」

俺の顔をじっと見つめていたひなたちゃんが、覆いかぶさってちゅーーと唇を押し当ててきた。
紗季に言われた通り、顔をクロスさせる格好でキスしてきたので、
ウェーブのかかった柔らかな髪の毛が俺の鼻にかかって、甘いミルクの香りが鼻腔いっぱいに立ち込める。

6134投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:49:14 ID:js+gmxgB


「おにぃーちゃん! ……ちゅっ……ちゅっ……れおっ……れおっ……」
「ふふ、負けないわよ、ひな。……長谷川さん……ぺろっ……ぺろぺろ……れろーーー!」

ひなたちゃんの唇が開き、かわいい舌が入ってくるのと同時に
紗季が鈴口をひと舐めした後、舌を回転させ、亀頭をペロペロと大きく舐め回し始めた。

「んんんんんんんんーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

亀頭の膨らんだ部分をぬめった舌の裏で舐め、180度回転して裏スジをペロンっと舌の表で舐める。
それを一回転……二回転……次は逆回転と亀頭を散々舐め回し、
そしたら今度は舌の幅いっぱい使ってべろんっと裏スジをカリの盛り上がった所ごと、大きく舐め上げた。

俺にはひなたちゃんのちっちゃな耳たぶごしに、紗季の舌使いがまざまざと見て取れた。

ヤバイヤバイ! 
そんな二人ががりでなんて、口とチンコを二人して舐めらたら、俺は!

紗季は眼鏡のレンズ越しに俺の目をしっかりと見ながら、レロレロ、レロレロと舌を繰り出してくる。
だめっ、そんな見つめられながらされたら、羞恥心が刺激されて、より一層感じてしまう!

「……ふふ、長谷川さん……」
「!? んんーーっ、んんーーーっ!!!」

俺の目を見つめていた紗季が、あーーーんっと口を大きく開いた。
その意味を理解し、声をあげようとするも、俺の口はひなたちゃんの小さな唇に塞がれて
あまつさえ舌をねっぷりと絡められているので一言も発することができない。

「あーーーーんっ…………かぷっ!」
「ふうんんん!!!」
「れろれろ……れろれろ……じゅるううううーーーーんんん!!!」
「れおれろ……ちゅちゅ……じゅるううううーーーーんんん!!!」
「ふうううううんんんんーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

紗季は大きく開けた口を閉じ、亀頭を唇で咥え、熱い舌でれろれろと舐め回した。
そして裏スジを舐め上げ、口に亀頭を含んだまま吸うと同時に、ひなたちゃんも
俺の口の中を舐め回し、唾液を吸い上げたのだった。

小学生二人に上と下の口を舐められ、吸われた俺は、あっと言う間に限界に達しようとしていた。


6144投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:50:15 ID:js+gmxgB


「んんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

ああ……でも考えてみれば、もうオシオキされる心配はないんだから、どんなに感じようと
いくら射精しようと何の問題もないんだ。

ぶっちゃけ紗季にチンコを舐められながら、ひなたちゃんとべろちゅーするのは、
すっごい気持ち良かった。

脳が蕩けるというようより沸騰する寸前。

正直、いくら好きだからといっても、まだ小学生の彼女たちとこんなことをするのは抵抗がある。
しかし、そんな抵抗などいとも容易くふっ飛ばしてしまうと、彼女たちはかわいくて、
その小さなお口からもたらされる刺激は蠱惑的で、いっそ暴力的ですらあった。

それに俺は一度性的知識を教えると約束してしまった以上、それを破ることはできない。
明日の昼まで、俺は彼女たちとエッチなお勉強会を続けなければならないのだ!

ん?

明日の昼まで?
5人と?
エッチなお勉強?

あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

そこで俺はよくやく思い出した。
彼女たちに無闇に射精してはならない、根本的な理由。

……男って、一日何回まで射精できるの?
615ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 18:51:37 ID:js+gmxgB
いったん終了。
続きは今日か、明日か、明後日か。
616名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 20:28:46 ID:u3E8s2Bd
ふぅ…
恐ろしい人だ…
617名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 20:32:05 ID:TCS03SEu
毎度のことながら素晴らしいです頑張ってください
618ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:22:43 ID:js+gmxgB
誤字訂正
>610
最後の行の最後
本当に、いったいどこで間違ってしまったのだが……。
→本当に、いったいどこで間違ってしまったのだか……。


では続き投下。
6194投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:26:33 ID:js+gmxgB


……えーと、俺は朝一回出して、それからさっき智花に二回射精している。
朝のは時間がたって回復しているから除くとして……それでもこの短時間に二回……。
残り時間はあと二十……。

待て待て待て!
――冷静になろう。

明日の昼までではない。
母さんが6時くらいには帰ってくるはずだから、実際には3〜4時間だ。
とりあえずそれさえ乗り切れば、明日の朝まではインターバルが取れる。
いや明日も母さんがいるんだから、うまくいけば、そのまま終了の可能性だってある。

とにかく残り数時間として、現状を正確に把握しよう。
順番にフェラチオをしてもらっていて、智花に二回射精して終了。
残りは四人……。

今紗季に舐められて出しちゃうと三回……。
それにひなたちゃんにもぺろぺろしてもらう約束をしているから、それで四回……。
愛莉はまだべろちゅーもしてないし、性格的にもフェラチオなんかしないでくれるかもしれないが、
……問題は寝てしまっている真帆だ。このままずっと眠ったままでいてくれれば……。

…………。
……いや、無理だ。
真帆はぜってー起きてくる。
俺の嫌な予感がヒシヒシとそのことを告げていた。

すると真帆に出すとして…………五回。

……たぶんこれが俺のデッドラインだ。
すでに未知の領域に入っているが、五回までならなんとか耐えられそうな気がする。

それ以上は――死ぬ。

もし考えもなしにポンポン出してしまって、すぐに真帆まで終わってしまったら、
今度は智花に戻ってもう1ターンとか、もしくは……同時に二人とか三人……という
複数フェラに陥ってしまう可能性がある。

そうしたらまさしく命がない。
きっと制止する間もなく射精させられまくってしまうだろう。

つまり結局、俺はできうる限り射精を我慢して、母さんが帰ってくるまで時間を稼がねばならないということだ。

くそう、母親の帰りがこんなに恋しいだなんて、いったいいつ以来だ?


6204投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:32:16 ID:js+gmxgB


「れろれろれろれろっ、ちゅっ、じゅるるるるるーーーーーーーーー!!!!」
「ちゅうっ、ちゅっ、れおっ、れおっ、じゅるるるーーーーーーーー!!!!」

紗季が俺の亀頭を吸い、ひなたちゃんが唾液を啜る。
紗季の熱い舌が、ひなたちゃんのザラザラしたベロが、俺の亀頭や口の中を這い回り、
はやく射精しろと追い詰めていく。

「んんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

けっきょく地獄じゃねええええええかあああああああーーーーーーーーー!!!!!
こんなことならやっぱり一人ずつにしとくんだったあああああーーーーー!!!!!

「れろっ、ぷはっ……長谷川さん、こんなにオチンチンをビクビクさせて
……もうイっちゃいそうなんですか? ふふ、でも私はまだ全然本気を出していませんよ?」

ふぇ?

「……んっ……かぷっ」

紗季が顔にかかった黒い髪をかき上げつつ、再度亀頭を口に含む。

そしてずずっと吸いこみながら、ゆっくり、ゆっくりと唇を進めていった。
亀頭が徐々に、紗季の紅い唇の中へと消えていき……

「ふんんーーっ! んんんーーーー!!!!」
「んんーーっ、ちゅぱっ、……ほにーひゃんっ、ほにーひゃん!」

ひなたちゃんとベロを絡ませ、その小さな口内をたっぷりと舐め回しながら、俺は――

「んぐっ! ……じゅるっ、じゅっ、……じゅんっ、じゅぽっ!」

亀頭をすっぽりと、紗季の口の中に咥えられてしまった。

「んんんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

紗季の唇がカリにひっかかり、裏スジに舌が当たって、亀頭全体をぬめぬめとした熱い粘膜で包まれる。

紗季のお口の中は、智花よりもずっと熱くって、まるで俺のチンコを溶かさんとしているようだった。

そして最初はゆっくりと、そのうち徐々にスピードを上げながら、紗季の顔が上下に動き始める。

本日二人目の小学生のおしゃぶり。
俺はもう逆らうことができず、そのお口を思う存分堪能してしまうのだった。


6214投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:34:37 ID:js+gmxgB



「ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!!」
「ふうんんんんーーーーーっ、んんんーーーっ、んんんんんんーーーーー!!!!!」
「ちゅううっ、ちゅううっ、れおっ、れおっ、れおっ!!!」

紗季のお口でペニスをしゃぶってもらいながら、ひなたちゃんに口を貪られる。
俺は無意識のうちにひなたちゃんの舌を絡め取り、思い切り唾液を啜った。

「じゅるるるるるるるーーーーーーーーー!!!!!!」
「んんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!」
「じゅぽっじゅぽっ、じゅるるうるーーーーーーー!!!!!!」
「んんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!」

しかし、ひなたちゃんのお口を吸うと同時に、紗季に亀頭を思い切り吸われてしまい、
俺もひなたちゃんと一緒に大きく呻くことになってしまった。

「――ぷはっ、はあ……はあ……おにーちゃん、ひなね、おむねがね、とくんとくんいって
 とまんないよ……」
「……はあっ、はあっ、……俺も、だよ。――くううぅ!!!???」
「じゅるんっじゅるんっじゅるんっ! じゅぽっじゅぽつ、れろっれろ〜〜〜!!!!」
「ひゃああああああああああああんん!!!!!!!!!!!」

ひなたちゃんが惚けた顔で俺を見る。その唇の端からは銀色の糸が俺の唇へと続いていた。
俺は普段は決してみることのできない、彼女の扇情的な表情に見惚れてしまう――間もなく、
紗季に激しくチンコをしゃぶられて悲鳴を上げた。

紗季は唇をぎゅっとすぼめて、イチモツの半分くらいまで飲み込み、それを吸いこみながら
じゅるるるるっとカリを巻きこんで引き抜く。
それを何度もリズムよく繰り返していくのだが……何が気持ちいいって、
智花は動かすだけで精いっぱいだったのに、紗季の場合は口いっぱいにチンコを頬張りながらも
舌を縦横無尽に使って、裏スジを舐めたり、鈴口を舐めたり、ピストン運動しながら
その合間に舌で亀頭をペロペロ舐めてくれるのだ。

智花が下手というわけじゃない。
というか小学生がしゃぶってくれる時点で、智花だって異常なのに、
この子はそれに輪をかけて上手い!
――ってなんで? なんで小学生がこんなフェラテク持っているんだ!?

「……おー、おにーちゃん……」
「んああああああああああああっ!!!! だめっ、見ないで! ひなたちゃん、俺を見ないで!!!」

そしてチンコをしゃぶられて悶える顔を、ひなたちゃんにじっと視姦されてしまう!
ナニコレ!? いったいなんの羞恥プレイなの!?

6224投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:36:55 ID:js+gmxgB


「じゅるんっ、じゅるんっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅるるるるるるるるるるるる
 るるるるるるううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「んきゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

紗季がスピードをつけて顔をピストン運動させていたと思ったら、ずずずーーと
力強く吸いながら、唇を引き抜いた! 竿とカリと亀頭と裏スジが一瞬で擦り上げられ、
体中に電流が駆け巡る!

「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
 ……はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……」
「……あれ? まだイきませんね。……やっぱり一度射精しちゃうと絶頂しづらくなっちゃうのかな。
 ……ならもう一度……」

射精の危険性を知った俺は、体を仰け反らせて耐えるが、それを紗季は勘違いしたようで、
再び絶頂寸前のイチモツを咥え、唇を上下に動かしていった。

「ち、違うんだ紗季っ。男っていうのは、そんな何回も射精――」
「――じゅぷじゅぷっ、れろれろっ、ちゅばっちゅばっ、じゅるるるるるるるーーーーー!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

もう駄目!
ほんと、紗季のお口、メチャクチャ気持ちいい!!!
殺される! こんなフォラチオテクニック持っていて――今日チンコしゃぶるの初めてだなんて、
このままいったら、俺、絶対この子に全てを吸い尽くされてしまう!

俺は近い将来の自分の死を感じた。
だがその予感は、のちのち振り返ってみれば鼻で笑ってしまうような、甘すぎる予測であった。
なぜならば――いかに凄まじいフェラテクを持っているとしても、紗季は五人のうちの一人でしかないのだ。
――そう。俺の相手は、一人ではないのだ。
6234投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:41:29 ID:js+gmxgB


「おー、おにーちゃん。だいじょーぶ?」

仰け反った後、ドスンとベッドに崩れ落ち、なおも紗季の愛撫に苦しめられながら荒い息を繰り返す俺を、
ひなたちゃんが心配そうに擦ってくれる。

――はい。擦ってくれたんです。
……胸板を。

――さわっ。

「――ふうううううううんんんんん!!!!!!!!!」

『そこ』に芽生えた新たな、そして予想外の刺激に、俺はもう何度目かわからない悲鳴をあげた。

「? ……おにーちゃんっ、どーしたの? どっか痛いの?」

――さわさわ、さわさわ。

「ひゃああああああああああああっ、らめっ、だめっ、ひなたちゃん! そこっ、触っちゃダメ!!!」
「???」

ひなたちゃんはさわさわとやさしく俺の胸板を擦ってくれる。
――そこにある乳首も一緒に。

男としては信じられないことだが、縛られて散々嬲られた俺の体は、刺激に対してとても敏感になっており、
乳首を少し擦られるだけで、すごく感じるようになっていたのだ。

そんなっ、馬鹿なッ。女の子じゃあるまいし、乳首を触られて感じてしまうだなんてあるはずが……。

6244投目『すばるん昇天編』ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:42:16 ID:js+gmxgB


しかし現実は過酷だった。
?マークをいっぱいにしてたひなたちゃんが、ふと視線を右下、つまり感じる俺の乳首の方に落とした。

「……おー?」

――さわさわ、さわさわ。

「くぎぃぃぃっ!!!」

「……んー?」

――さわさわ、……くにくに。

「んにゃああああああっ、らめっ、ひなたちゃん! そんな!?」

――くにくに、くにくに。

「……おー、おにーちゃん。もしかして、ちくび気持ちいーの?」

があああああああああああああああんんんんんんんんん!!!!!

ば、バレてもうた……。

ひなたちゃんはくにくにと指先で乳首を押しつぶすように動かしながら、俺の目をじっと見つめる。
ああ、駄目だ。そんな、曇りひとつないまっすぐな瞳で見つめれたら、俺は……俺は……。

「ねーおにーちゃん。おにーちゃんも、あいりみたく、おっぱいのさきっちょいじられると、気持ちい―の?」

――くにくにっ、くにくにっ。

「!!!!!????? ――はいっ。ごめんなさいっ! 気持ちいいんです!!!」

その純粋な瞳に見つめられて嘘や誤魔化しが吐けるわけもなく、俺は正直に男としてあるまじき事実を認めてしまった。
だって、こうしている間にも、俺のチンコは紗季のおしゃぶり攻めにあっていて、脳みそなんて
とっくの昔に焦げ付いているのだ。
冷静な思考判断なんてできるか!!!

「おー、そーなんだ」

ひなたちゃんは俺がどこか痛めているわけではないと知って安心したのか、
にっこりといつも天使の笑顔を俺に向けてくれた。

「う、うん。そーなんだ。だからもうそこを弄るのは……」
「ならひなが、おにーちゃんをもっともっと気持ちよくしてあげるね!」
「………………」

ええ、たぶんそーなるんじゃないかなと思っていましたとも!
これが嫌がらせでも何でもなく、善意100%でやるのがひなたちゃんの恐ろしいところだ。

……残酷すぎます。天使様……。


625ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/23(日) 23:44:23 ID:js+gmxgB
今日はここまで。
今週は頑張れた……かな?
来週はもがんばろう。
626名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:58:56 ID:js+gmxgB
……あ、次スレ建てないと……。
627名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:16:48 ID:LQuS2SeL
GJ
すばらしい

次スレ立ててるのもぐふさんなのかな?
乙です
テンプレ張り終わってないみたいだから、誘導はまだしない
628名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:17:03 ID:vChbsZQI

建てときました。

蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 3本目!
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274627431/l50

これでいいですかね?
629名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:24:32 ID:LQuS2SeL
>>628
乙かれー
630名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:25:41 ID:LQuS2SeL
残り13KBあるけど、埋めるのにいいAAかネタがあればいいのにな
631名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:39:56 ID:xsK9R8A7
にゃは
632 ◆mBFbQgAZoa4W :2010/05/24(月) 01:05:52 ID:xsK9R8A7
テスト
633 ◆mBFbQgAZoa4W :2010/05/24(月) 01:08:09 ID:xsK9R8A7
問題なさそうなので埋めネタ投下
634ある日曜日の昼下がり ◆mBFbQgAZoa4W :2010/05/24(月) 01:11:14 ID:xsK9R8A7
最初はやる気なんてなかった。ただ仕方なくそうした。
きっかけは何気なく目を向けたことだった。
幼い肢体から打ち放たれる放物線、それを見た時、俺の内に秘めたるものが揺さ振られた。
今までは、まるで抜け殻のように萎んでいたはずなのに、その瞬間、一気に燃え上がり、確かな熱を身体に感じた。
それは恋にも似た感覚だった。
しかし、その放物線は永遠に失われてしまうかもしれないという事実を知ってしまった。
失われずにすむには奇跡のような勝利を手繰り寄せるしかない。
でもそれを助けてくれる人は誰もいない。……そう、俺を除いて。
もう止まらなかった、止められなかった。
俺は叫んだ、失っちゃだめだ、だから守らせてくれと……



・・
・・・
「どうしたんですか、昴さん?」
なぜか隣にいる智花が声をかけてきた。
「なんで居るの、智花?」
「まだ寝惚けてるんですか? 一緒にお昼寝したじゃありませんか」
そういえばそうだった。
「突然、大きな声を出されたんでびっくりしました」
「ああ、ごめん。智花達と初めて会った時の夢みてた」
「? それでなんで大きな声が出たんですか?」
「ふふ、内緒」
「もう、昴さんのいじわる」

――そんな会話をしながらまた微睡みの中に戻っていくある日曜日の昼下がり
635 ◆mBFbQgAZoa4W :2010/05/24(月) 01:14:23 ID:xsK9R8A7
時系列についてはご想像にお任せします
他の職人さんもいつもお疲れさまです


……いい加減、続き書かないと
636名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 06:54:50 ID:QeY41yJR
>幼い肢体から打ち放たれる放物線

お○っこかと思ったのはきっと俺だけじゃないはず!
637名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 07:07:55 ID:MnkC1v9m
GJやー
638ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/25(火) 00:01:24 ID:sZV/NBtD
2巻お姫様だっこの後

……さて。
シュート練習が終わって寝てしまった真帆と智花を必死の思いで運んできた俺は、
宿泊小屋に戻ると一旦入口で真帆を横たえ、布団の敷かれた女の子たちの部屋に入り、
智花を布団に寝かせてあげた。

(よしっ、次は……)

自由な身になった俺は、他の子たちを起こさないように、抜き足差し足で入口に戻ると、
今度は真帆を布団まで連れて行こうとした。
……しかし、そこで気付く。

(……うわっ、しまった。この子、汗だくじゃないか)

こんな汗に濡れたまま寝たせてしまったら、布団に寝かせたって風邪を引いてしまう。

どうしよう。紗季を起こして着替えさせてもらうか?
でも寝ている彼女を起こすのはかわいそうだしなあ。
しかし、せっかく大変な思いをして運んできたというのに、
真帆をこのままにしておくわけにはいかない。

(……仕方あるまい)

俺は自分の部屋からタオルを持って、さらに布団の上に脱ぎ散らかされていた黒のネグリジェを拾うと、
真帆の元へと戻った。

(……ごく。ええいっ、これは緊急処置なんだ! いかがわしい気持なんかこれっぽっちもないんだからな!)

すぴーすぴーと寝息を立てる真帆の体を、後ろから抱きしめるような感じで起こすと、
俺は汗でびしょ濡れになった服の裾を掴み、ゆっくりとバンザイさせるように脱がしていった。

(見えない見えない。真っ暗だから何にも見えないぞーーー)

しかし実際には窓からの月明かりで真帆の幼い肌がうっすらと白く浮かび上がっていた。
それは昼間の元気いっぱいな姿とは違い、どこか幻想的な美しさであった。

(えーいっ。心頭滅却心頭滅却!)

上着を脱がせた俺は、真帆の体に玉のように浮かぶ汗をタオルで拭っていく。

(……真帆、やっぱりブラつけてないんだな)

タオルの布ごしに感じる胸の感触はぺったんこで、ブラシャーをついているような感じはなかった。

(そうだ。相手はまだ子供なんだ。子供が風邪を引かないように体を拭いてあげいるだけなんだ!)

俺は胸やお腹や脇の下など、上半身を拭き終わり、そして……。

(つ、次は、下だな)

真帆が履いていたのは紺のスパッツで、こちらも汗に濡れて健康な白い太ももに貼り付いていた。

639ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/25(火) 00:02:15 ID:/mgyyfRC


(くっ、脱がしづらい……)

どうにかこうにかスパッツを脱がすと、そこにはパンツ一丁の真帆の姿があるだけだった。

(うぅ……だめっ、だめ。……はやく拭かないと……)

極力体を見ないようにしながら、太ももやふくらはぎを拭いていく。

(……さすがに、パンツは無理だろ?)

今日の真帆のパンツは青と白の縞パンだった。
……なぜだろう。嫌な思い出が脳裏をよぎる。

念のため、あくまで確認のために、ちょっとだけ腰のあたりを触ってみると……。

(冷たっ……ダメだ。パンツまでぐしょ濡れじゃないか……)

どうする? 別にパンツくらい濡れていてもいいと思いつつも、
女の子が腰を冷やしてはいけないという思いもある。

(ええいっ! 毒を食らわば皿までだ!)

俺は真帆の濡れ濡れの縞パンを両手で持ってずり下ろしていく。

(見るな! みるな! 絶対見るんじゃないぞ!)

ノーガードの真帆のシークレットゾーンを決して目をくれないようにしながら
パンツを脱がしていく。
縞パンは足首でくるくると小さく丸まってしまってしまい、それを抜き取ると
俺の掌にぽすんと収まった。

(こ、これが真帆のパンツ……)

そ、それよりも、ついに俺の眼前には、すっぽんぽんになってしまった真帆が横たわっている。
さあ、どうする!?

……いや、拭く以外ありえないだろ。

俺はおっかなびっくり、震える手をどうにか押しとどめ、真帆の股間へとタオルと伸ばした。

……ふきふき……ふきふき……。

「……んあっ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「…………」
「…………すー、すー」

……あ、危なかった……。

俺は慎重に、真帆の股間やお尻を拭くと、ようやく一息をついた。


640ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/25(火) 00:10:10 ID:/mgyyfRC


(……さあ、後は服を着せるだけだ)

とっとと着せてしまおうと寝巻を手に取ったが……。

(……パンツ……どうしよう?)

ノーパンのまま寝かせるのはどうかと思うが、だからと言って真帆の荷物から
パンツを漁るわけにもいかないし……。

少し悩んだ後、起きた時にノーパンだったら不味いだろうと思い、真帆の荷物からパンツを漁る俺がいた。

(……えーと、これでもない。……これでも…………おっ、これだ)

色とりどりの下着の中から同じようなスプライトの柄のパンツを発見すると、
俺はそれを持って真帆の元へと走る。

そして、新しい縞パンを広げ、真帆の足に通すと……。

(……ごくり)

すいません! パンツ履かせるときに、ちょっとだけ線が見えてしまったのは不可抗力なんです!

とにかく俺は、誰にも気づかれることなく、無事にパンツを履かせることができた。

――その時。

暗い室内で、むくり……と誰かが起き上った。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

その人影は布団から立ち上がると、パンツ一丁の真帆を抱える俺の方へとゆっくりと歩み寄ってきた。

「…………」
「…………おー、おにーちゃん。……ひな、おしっこ……」

…………ひなたちゃんは寝ぼけていた。

もはや迷いはなかった。
俺は持っていたネグリジェの中に真帆を頭から突っ込むと、抱えて走り、布団の中へと押しやった。

「……はははは、うん。わかった。ひなたちゃん、一緒におトイレに行こうね」
「…………うん……」

寝ぼけなまこで頷くひなたちゃんの手を引いて、俺はトイレへと駆けだしたのだった。

(ふぇぇぇぇぇぇぇッ!!!??? 紗季っ昴さんが、昴さんがっ!?)
(落ち着きなさい、トモ。あれはどっちかっていうと異性とみていない証拠だから)
(そ、そうだよ、智花ちゃん。わたしもびっくりしちゃったけど、
 あれは真帆ちゃんが風邪を引かないように、長谷川さんが汗を拭いてくれていただけだと思うよ)
(……ふぇ? ……そ、そうだよね。昴さん、お優しいから、真帆の面倒をみてくれただけだよね)
(そ、そうよ。そうに決まっているわ)
(う、うん)
(…………)
(…………)
(…………)

641ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/25(火) 00:11:47 ID:/mgyyfRC
おしまい。
あと4k
642名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:33:37 ID:s3DuMc6t
ちょっと二巻読み直してくる
643名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 10:51:06 ID:vTm8r8jo
すばらしい
3人の反応がかわいすぐる
644ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/26(水) 23:09:40 ID:/haQvnrZ

俺はひなたちゃんの手をひいてトイレの前までやってきた。
宿泊小屋にはトイレはないので、一番近くの校舎のトイレを
使えるようにしてもらっているのだ。

「はい。ひなたちゃん、トイレについたよ。後はひとりでできるよね」

俺は微笑みかけたが、ひなたちゃんは俺の体にもたれたまま
すやすやとかわいい寝息を立てていた。

「ええと、ひなたちゃん? ちゃんとおトイレしてから寝ようね」
「…………うーん? ……おー……わかった。……よいしょ……」
「ええっ!?」

寝ぼけているひなたちゃんはスカートに両手を入れると、なんとその場で
パンツをずり下ろし、用を足そうとしてしまった。

「わあーっ!? 止めてひなたちゃん! ここでしちゃ駄目!」
「……おー、ムリ」

ひなたちゃんの体がプルプル震える。
いかん、マジだ!

「くっ!」

俺はとっさにひなたちゃんを抱え上げると、トイレへと駆け込んだ。
そして考える間もなく、長い長いスカートを捲り上げて、足首に引っかかった白いパンツを抜き取り、
大きく足を広げさせて、彼女のお尻を便器へと向けた。

「しまった!!!」

向けた先にあるのは小便器。
俺はいつもの習性で男子トイレに駆け込んでしまったのだ!
しかもおしっこと聞いて反射的に小便器に向かってしまうとはなんたることだ。

しかし女子トイレに向かう時間などなかった。

「……ん」
「あっ」

ちょろちょろちょろと小さな音を立てて、ひなたちゃんのお股から、
おしっこが小便器に向かって、出されていった。

「ふう。間一髪だったか」

俺は安堵の息を吐き、手にした白い布で顔を伝わる汗を拭いた。
そして、――愕然とした。

……俺、いったい何やってんの?
645ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R :2010/05/26(水) 23:11:47 ID:/haQvnrZ



俺はひなたちゃんの両足を抱え、まるで赤ちゃんにさせるようにおしっこをさせていたのだ。
膝の裏に手を回して、足を左右に大きくおっぴろげて……
もちろん下半身丸出し。――つか、おしっこ? おしっこだと!?

……ちょろちょろちょろ……。

「んー」

俺の腕の中で気持ちよさそうに体を震わせるひなたちゃん。
即座に目を瞑り、聴覚と嗅覚をシャットダウン!
ミザル、キカザル、カガザルだ!!!

無理と言われてもやる!!!
ひなたちゃんの放尿シーンだなんて、何があろうと記憶から抹消しなければ!!!!!

……ちょろちょろ……ちょろ…………ちょろ……。

「……ふー」

…………終わったらしい。
やはりタンクが小さいのか、放出時間はかなり短かった。
しかし俺にとっては永劫ともいえる長い時間だった。

「……ひなたちゃん……ごめん。俺はなんてことを……」
「……すー……すー……」
「……え? ひ、ひなたちゃん?」

どうやら全部だしてスッキリしたらしく、ひなたちゃんは再び夢の世界へと旅立ってしまった。
しかし残された俺はいったいどうすれば……。

「……えーと、たしか女の子の場合、おしっこした後は……拭かないとダメなんだよな?」

男みたいに振ってすますことはできないから。

拭くの?
どこを?
ひなたちゃんのアソコを?

えーとそれっはどんな極刑ですか?

とはいえ、このままおしっこの雫がついたままにしておくことなんかできない。

俺はひなたちゃんをしーしーポーズのまま個室に連れていくと、握っていた白い手拭いをポケットにねじ込み、
トイレットペーパーを何重にもして手に取った。

それをひなたちゃんの真っ白なアソコへと押し当て、残った尿を紙に染み込ませていく。
646ぐふ ◆LJzrNH3gOb2R

タオルとは比べ物にならないほど直接的な感触がトイレットペーパー越しに伝わってきて、
頭の中でたくさんのひなたちゃんがしーしーダンスを踊っていた。

考えるな。何も考えるな! 俺はおしっこの後始末をしているだけなんだ。
それ以外は何も考えるな!

俺は無心で、ひなたちゃんの大事な部分を押さえて、丹念におしっこを拭い去っていった。

「……よ、よし。もういいだろう……」

お股のてっぺんからお尻の方まで拭いたので、おしっこはすべて綺麗に取れたはずだ。
……俺はひなたちゃんのおしっこの沁み込んだトイレットペーターをじっと見つめた。

「……んんぅ……おにーちゃん」
「!!!!!!!!!!!!!」

俺は思わず手を滑らせて、ひなたちゃんを落っことしそうになってしまった。
慌てて腕全体でひなたちゃんの小さな体を抱きしめ、ふわっとスカートに覆われた足を
床に軟着陸させる。

「…………」
「……むにゃむにゃ……すー……すー……」
「……ふう。……危なかった」

ダラダラと流れた冷や汗を、ポケットから出した白いハンカチで拭った。

とりあえず洗面所までひなたちゃんを連れて行って手を洗わせる。
ハンカチを口に咥えて、ひなたちゃんの手を後ろから握って、一緒に洗ってあげる。

「……すぴー……すぴー」

本人は眠ったまんまだけど。

ん? このハンカチ、ずいぶんいい匂いっていうか女の子の匂いがすると思ったら
ひなたちゃんのじゃないのか?
入る時に電気を付けなかったから暗くてよくわからなかったけど、目を凝らせば、
白い布地にうさぎ柄が入っているのがうっすらと見えた。

ひなたちゃんの放尿&アソコを拭くなんて天変地異に遭遇したせいで、気が動転して間違ってしまったらしい。

俺はポケットから改めて自分のハンカチを取り出すと、自分とひなたちゃんの手を拭いて、
ひなたちゃんの白いハンカチを彼女のポケットにちゃんと戻してあげた。
くわえちゃったっから、洗って返した方がいいかとも思ったが、それが原因でこのことを
思いだしてしまったらマズいので、このままにしておこう。

世の中には、知らない方が幸せと言うことが多々あるのだ。