戦国BASARAでエロパロ 信者6人目

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1名無しさん@ピンキー
戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下するでござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。

いくらexcellentな作品でも無断転載は御免だぜ。まぁ常識だがな。

前スレ

戦国BASARAでエロパロ 信者5人目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218640918/

過去スレ

戦国BASARAでエロパロ 信者4人目 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181545589/
戦国BASARAでエロパロ 信者3人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160419654/l50
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50
戦国BASARAでエロパロ ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫 ttp://www12.atwiki.jp/bsr_e/

落ちたときの避難所 兼 女体化等特殊設定投下スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1210920336/

保管が間に合わない時の緊急ログ置場 ttp://65.xmbs.jp/bsrshelter/
2名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 16:03:53 ID:4rGUKWtj
住人の心得
一、ルールを制すること2chを制するが如し
一、荒らしに構うこと厨房の如し、初心者は半年ROMれ!
一、バカに構うこと大バカの如し、構わず鼻で笑っとけ
一、発言すること責任が伴う如し、荒れそうな発言は控えい!
一、スルーすることマナーの如し、苦手キャラやカプ、シチュは即効スクロール又は透明あぼーんじゃ!
一、新米職人を見守ること母の如し、新芽を摘むという無粋な行為は愚かなり
一、GJを惜しまぬこと職人を育てるが如し
一、マターリ維持すること神スレの如し
一、「自分は大丈夫」と慢心するでないぞユキムルァ!
職人の心得
一、慣れ合いを求めること初心者の如く
一、リク受付すること慣れ合いを求めるが如く、程々にせい!自分の好きなように書かんか!
一、投下すること職人の如く、できれば完結済み作品推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めておけ!
一、コテハン名乗ること覚悟の表れが如く
一、自己主張することうつけの如く、物書きならば作品で語らんか!
一、躊躇することチキンの如く、堂々と投下せい!
一、推敲を怠ること愚か者の如く
一、忠告すること師の如く、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚良いぞ!
一、去り際の美しいこと神職人の如く、自分語りなど興味は無いわ!
一、言い訳することヘタレの如く、腕を磨かんか!
一、平常心を保つこと勝負を制するが如く、頭を冷やせ! 煽りに構った奴が負けじゃ!
一、学習すること常識人の如く、人の振り見て我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚なこと好印象の如く、だが行き過ぎた慰め待ち・卑屈な姿勢は出直してこい!
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くでないぞユキムルァ!
一、女体化は避難所へ投下、他どこに投下すればわからないときも避難所へ投下せい!
一、謙信SSの投下場所(本スレか避難所か)は全て職人の判断に任せるが如く、
  軍神の性別は…え、ええいっ!どちらでもよいわ
  じゃが、投下時には必ず名前欄に性別記入(男、女、両性等)を忘れるでないぞ!情けは味方、仇は敵なりじゃ

次スレは>>980を踏んだ貴殿、またはスレ容量が490kbになったら立てて下され!
3名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 18:09:45 ID:5A3EGTck
>>1
スレ立て乙にござりまする!

誤爆はまぁアレだ、気にすんな。
4 ◆FUJI/j243Q :2009/05/01(金) 20:48:32 ID:bY9xXyA/
5名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 02:52:52 ID:qHakGSm/
>>1乙でござる!オヤカタサムァァァ!!
6名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:44:34 ID:hd+p2PkJ
皆乙るのも>>1のせい………
7名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 01:17:15 ID:hjr/q0Hu

乙です!
かすがと幸村の並びを見ただけで萌えてしまう…
ほら、2人共カワユスだからさ
8名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 01:44:49 ID:SUOSNYpZ
>>1
最近いつきがたまらん
いつきめんこいよいつき(;´Д`)ハァハァ
9名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 19:46:50 ID:ZXW0IGQ7
いつきはやられた時の声がエロいよな。

かすががニップレスしてるのかどうか気になる。真田にあれは刺激的すぎるだろ
10名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 20:36:52 ID:YCYFfI+V
かすがたんの陰毛が金髪だと思うと夜しかおら眠れないだよエロいお侍さん・・
11名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 22:54:54 ID:hjr/q0Hu
>>9
確かに…でも真田は理性がぷっつんしたら襲いそうじゃね?
12名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 01:00:38 ID:EbeQ43Os
かすがは何人なんだww金髪ww
真田は襲うかどうかは分からんが確実に抜く時のネタにはしてそうだな。
13名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 03:48:19 ID:VBrXqBsN
ワンコインフィギュアのかすががつるぺたで吹いたw
あの衣装って凹凸がないとただの全身タイツ…おや、こんな夜中に騒々しいな
14名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 14:53:31 ID:hvjVxZ5n
かすがが髪の毛の色のこととかで
子供の頃いじめられてたりしてたら悶絶するほど萌える
初対面で異端扱いしなかった初めての人が謙信様だったり


まあ白髪や赤毛も入り混じってる世界だからないだろうが
15名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:50:14 ID:EK/4MMyH
白髪はともかくお館様は赤いふさふさを被ってるだけだよ
16名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 02:45:41 ID:+1SPECHM
小太郎じゃね?>>赤毛
17名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 02:50:45 ID:OA3pNHkI
忍の連中髪色が全然忍んでねーじゃないかよw
18名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 13:51:52 ID:5anHPeF4
忍んでないワロスww
19名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:13:25 ID:9unvgl3h
いつきの髪は銀髪?水色?
何気に銀髪率高いな
20名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:56:02 ID:kl2TZA6f
銀だったとオモ。立ちポーズのいつきの腰つきがエロくてたまらんだよお侍さん。

最近アニキが気になるんだが、妻もフラグが立ってるおにゃのこもいなくて話が書きにくい。
このスレの住人的には前スレの6本槍に挙がってるカプが人気なのかね。
21名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 20:01:59 ID:YtaHk5sG
自分は6本槍以外に伊達濃とか伊達市とか好きだ
政宗は不倫が似合うと思うんだが
アニキは確かに絡めにくいよな…まつとかか?
22名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 20:29:50 ID:z2OZP64z
新作では西日本にも女性キャラがほしい所だなあ。
23名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 20:33:50 ID:aAjCIIoA
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
24名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 20:41:45 ID:DTdlrkNp
伊達嫁は出すと売上げターゲットとなる伊達ファンの女から総スカン食らう可能性あるから
意地でも出さない方針かもな
なんか12歳で嫁いだせいかお色気よりロリ属性強そうなイマゲ
良妻賢母な大和撫子で懐に匕首を隠し持ってるなんてエロ同人で人気出そうなのに…主に陵辱方向で
25名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:03:00 ID:zKsAM093
鶴姫出てこないかな

・足らない西日本勢を補える
・人妻じゃない
・巫女さん

と、いろいろおいしい要素がつまってるんだが
瀬戸内の2人と絡みあるとおもしろい
26名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:03:27 ID:RRAPLiyK
アニキは女性キャラにあったときはソレっぽいこと(「俺に惚れてれば幸せに〜」とか)言うから経験豊富っぽいね
アニキに限らず今いる女性キャラはだいたい相手がいるから絡ませづらいな
27名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:25:15 ID:1l5N+8vL
バトルヒーローズでアニキは「女性の扱いに長けてない様子」みたいなことを
まつに言われてたので、女に声かけても上手いこと言えなくて
怒らせるor呆れられて逃げられてそうだと思ってた
ところでイマゲって何?

そして遅くなったけど、前スレ最後の無敵&かすがGJ!
28名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:29:33 ID:fHVMNFs3
そうなんだよなー。
BASARAの女性キャラって相手(もしくはそれっぽい関係の男)がいて
それ以外の相手とはなかなか絡ませづらい。
個人的にロリも書くの苦手なので、もっぱら読み専だ。
読むのはなんでもいけるのでw

>>20
アニキは保管庫の濃姫との話が好きだな。
前スレ終わりの方にもまつとの話があったね。
29名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:38:57 ID:YYwF+YBy
>>27
イマゲ=image=イメージ


自分も鶴姫出てほしいな
西国は武将が不足してるし女っ気が全くないしね…
30名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:47:02 ID:+1SPECHM
ドラマCD(蒼穹〜漆黒)聞いた勢いで伊達市書いてる
エロはないけど
31名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 00:25:25 ID:JYc6DOfK
そういやもうこっちに話投下していいんだよね?
32名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 00:29:10 ID:aDxfHoCP
投下お待ちしてます
33名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 15:01:54 ID:xfe58IAr
34名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 15:03:35 ID:xfe58IAr
↑ごめん失敗

前スレの最後
無敵頑張りすぎて吹いた

>>31
全裸でお待ち申し上げます
35名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:47:04 ID:bVahoa8L
>>21
同意
伊達は不倫とかロリコンとか何か背徳的なのが似合う。気がする。

保管庫にあったお風呂での女子の会話のやつ良かったな〜
あれ、男陣でやったらエグくなるだろうか。
36名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 19:49:22 ID:xfe58IAr
>>35
いや、圧倒的に女性陣の数が少ないから
三角関係やらで修羅場になりそうだ
37名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:11:01 ID:BanPKqf5

皆でかすがの取り合いすれば良いのに…!
38名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:12:03 ID:JYc6DOfK
明智と信長公は確定だなw
どったかというと男性陣だとブツ比べとかいかにテクが上手いかとか比べそう。
松永先生はどっちも上位確定だな。
39名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:32:09 ID:UbJyaPcM
>>35
酔った勢いでロリ論をぶちまけて周囲にドン引きされる伊達を受信したw

性に関しては伊達よりアニキや慶二の方がノーマルというか常識人なイメージ
40名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:40:25 ID:hvl1XlLc
とりあえず破廉恥と削除はうるさいから出入り禁止
41名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:41:41 ID:bZUJBNQm
ハゲワロスwww
42名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:24:53 ID:uGw54XnH
長政さまは毎晩エロい嫁に乗っかられてるので大丈夫です
43名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:25:00 ID:wudk/rG4
豚切ってすまん。
アニメ観て、信玄×謙信(♀)に萌えたのだが、
それはこちらの話題で良いのだろうか?
避難所行き?
44名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:28:32 ID:nM5UXdpk
>>43
けんしんさま女設定はだいたいこっちで話してたと思う。
作品もこっちに投下されてるし。
45名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:48:54 ID:cLEQyc4c
親方様×けんしんさま ぜんらで まっていますよ。

野郎談義はこんな感じで妄想したw

慶二:経験豊富。エッチよりも恋した時の心の高鳴りが最高とかを大いに語ってうざがられる
伊達:粋がって色々話すも、変わった性癖が露見して周囲がどん引き
小十郎:空気を読み、伊達の性癖にあわせて同意するような性癖を虚言して、皆の主への白い目を逸らそうと健気に頑張る
真田:「破廉恥ですぞぉぉぉぉ!!で煩くて出禁になるも、乳談義だけはノリノリで乗っかってくる
長政さま:夜伽は女が主導権を握るものとばかり思っていたので、他の野郎達の会話を聞いて内心ショックを受ける
明智と信長:話しているうちに、お互い帰蝶(濃姫)の事を話してるのではないかと内心疑いはじめ、険悪になる


松永先生:神と崇められる
46月見酒/信玄×謙信(♀)/43:2009/05/06(水) 23:10:02 ID:wudk/rG4
お館様とけんしんさま(♀)でふと思いついた短文を投下致しまする。
アニメであまりにも熟年夫婦というか言葉にせずとも分かっている的雰囲気で萌えた勢い。
これからの展開がとても気になる所だが、BHでのなれそめエピソードとかも萌える。
天井裏で佐助とかすがに見られていると良い。
そんな思いもこめて。



・・・・・・・・・・・・・・・
「ああ、よいつきですね」
そう言いながら、謙信は杯から目線を上げた。
雲などほとんどない夜空にほぼ真円を描く銀盤が一つ。
ふっと口元を緩めて笑みを象ると、蒼い瞳を細めて隣を見遣る。
「あなたさまとながめるのも、またかくべつ」
共に戦装束を解き、普段着のまま酒を酌み交わすのも久方ぶりだ。
「それはワシも思うていたことよ、謙信」
胡坐をかいて、杯に残った酒をぐいっと空けると、信玄は腕を伸ばして華奢な肩へと添えた。
「又、こうして月を眺めたいものだのう」
戦場で刃を交わすのも血が滾るのだが、こうして静かに時を過ごすのも悪くない。
「それはわたくしもおもうておりました」
己の肩にある信玄の手にそっと細い手を重ね、小さく息を吐くと、背中を預けた。
あたたかい。
全てを包み込むようなこの温もり。
うっとりと睫毛を伏せ、そしてゆっくりと瞼を開けて信玄の顔を見上げた。
「この戦が終われば、また」
「そうですね、しんげん」
戦場で顔を合わせる事になろうとも、彼とならば。
心の奥底に沸いた感情に、謙信は己もまだ人なのだと不思議な安堵を覚えた。
47名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:10:50 ID:TY13DQUJ
佐助:「夜のかすがは凄い」「かすがが俺様の指技に虜で困る」
などと自慢げに話すも、実は全部嘘
48名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:25:55 ID:WZW54xea
>>47
全佐助が泣いたwww
49名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:26:09 ID:U6QSTJFD
ロリ姫…じゃない、愛姫が嫁いだ時って12歳だったわけだろお互いに?
そんな年齢で初夜はどうなったんだろう
12歳でやっちまったのか、それとも15歳くらいになるまで先延ばしにしたのか…
確か愛姫に子供が生まれるのは遅かったはずだから後者か
だとしたら色々タイミングが難しいよな
結婚した→初夜→合体という分かり易い流れならその場の勢いでいけるが
もう少し後にしましょうってことにしたらいつ押し倒せば良いか分からん
50光濃/ライン 1:2009/05/06(水) 23:28:49 ID:nMfSc/F6
31です。お言葉に甘えて投下します。

一応公式学パロ設定でセフレな光濃。
たまには報われる明智を、と思い書いてみた。
以下5レスほど消費します、苦手な方はスルーよろしく。


はて、何故このような事になっているのだろう? 
光秀はこれまでのことをよく思い出してみた。 

いつもの様にお茶を飲みに行こうと保健室の扉を開けると、目の前には彼女が居たのだ。
ただ、この時点でいつもとは違うことに気付かなかった。いつもなら彼女からくるなんて、ましてや授業、仕事中には絶対にこないのだ。
「おやおや…どうかしましたか、帰蝶?」
彼女は下を向いて腕を抱えるようにしていた。具合が悪いのか、少々息も荒い。
「どこか具合でも?とにかく中へどうぞ」
動こうとしない彼女の肩を抱き、ひとまず今出たばかりの保健室に入る。入った所で彼女の肩から手をどけ、ベッドを整えに彼女から離れた。
内心光秀は浮かれていたのだろう。彼女が来たことに少しながら幸せを感じていたのだ。

ベッドを整えて呼ぶと、下を向いたまま彼女はそばへ来た。
ベッドに腰掛け彼女の容体を聞こうと上を向いた瞬間、視界は暗くなり唇が塞がれた。
状況を把握するのに数秒かかった。突然のことに普段の冷静さはどこかに行ってしまったかのようだった。
「……帰蝶?」
彼女は、いつもよりも艶やかに微笑むと再び光秀に覆いかぶさってきた。
体重を掛けられ静かに横たわる。唇が重なりぬるりと彼女の舌が光秀の咥内に侵入し、彼のそれに絡まった。
くちゅり、と音を立てながら彼女の顔が離れる。ほんのりと頬を染めた彼女はとても美しい。
「…私、なんだかとても疼いてしまったのよ」
「そうでしょうねぇ」
「だから…シましょう?」
「おやおや、ここは保健室ですよ?」
「鍵は掛けたから大丈夫よ」
会話をしながら彼女は光秀の服を脱がしにかかっていた。細く白い手がシャツの間から光秀の肌に触れる。
いつもなら脱がせるのは光秀の役割だが、彼はされるがままでいることにした。
普段は中々見ることのできない彼女が見れるのだから、拒む理由なんて少しもなかった。

彼女は態勢を整え光秀にしっかりと馬乗りになると、髪を掻きあげながら再度彼の唇を奪った。
51光濃/ライン 2:2009/05/06(水) 23:29:39 ID:nMfSc/F6
ひとつひとつボタンを外すと、病的なまでに白い彼の素肌が露わになる。無駄な肉など一切ない。必要な肉もあるのか若干怪しい。
彼女は身を屈めて光秀の鎖骨を軽く噛み、舌で撫でる様に舐めた。鎖骨からゆっくりと上がり喉ぼとけも丹念に舐める。
男性特有のそれを唇で楽しむと今度は首筋に移動した。血管が脈を打つのがわかる。
喉への愛撫が終わると次は彼の長い髪を除けて耳へ。唇でやわやわと挟み舌を入れた。
流石にこれには光秀も驚き思わず声が出る。だがその声は確実に快楽を表わしていた。
耳へ愛撫する合間にも服を脱がす手は休めず、シャツは完全に肌蹴ていた。うっすらと肋骨が浮かんでいる。
一本一本確かめる様に肋骨を撫ぜ、そのまま乳首をいじることにした。
自分がされることを思い出しながら、指で挟んだり、潰したり。
「…帰…蝶」
「ふふ…気持ちイイ?」
いいに決まっている。何よりも愛おしい彼女に愛撫され、昂ぶらない訳がないのだ。
返事の代わりに目を閉じ、彼女が与えてくれる快楽に酔う。
彼女はその反応に満足したようだ。自身も上半身の洋服を脱ぎ捨てた。

まだそれ自体には何もしていない筈なのに、彼女の乳首はピンと立ちあがっていた。
身を屈めて胸を密着させると、柔らかな乳房は形を変える。硬くなったものを合わせ前後に少し揺れる。
なんとも言いようのない快楽が二人に流れてゆく。彼女は腰もずらし、服越しに局部を合わせる。
光秀も腰を動かす。挿入などはしていないのに、もう繋がっている錯覚に陥った。
もどかしくも新鮮な快感。だんだんと二人の息が大きく乱れ、汗も滴る。
「光秀の…っ硬くなってきた…わね」
「帰蝶だって、興奮しているのでしょう?もう下着の意味ないのでは…?」
光秀が挑発的に言うと少女の様に彼女は微笑み、さらに大きく腰を動かす。
彼の言う通りにすでに蜜は溢れ返り、下着どころか彼のスラックスをも濡らしていた。
硬くなった彼のそれに、クリトリスを擦りつける様に動く。布越しでは決定的な快感にはならず、興奮だけが募った。
ぐちゅぐちゅと音が響く。二人分の荒い息遣いが響く。かすかに甘い声も。
カーテン越しの淡い光が彼女の肌を照らしていた。形のいい乳房も彼女が動くたびに揺れ、光秀の興奮もさらに高まる。
我慢が出来なくなったのか、彼女は動きを止めると全てを脱いだ。
「おやおや、帰蝶ばかりずるいですよ」
「今脱がせてあげるわよ」
彼女は彼の服も脱がせた。
52光濃/ライン 3:2009/05/06(水) 23:30:22 ID:nMfSc/F6
再び唇を合わせ、見つめあった。互いの目に映る自分は、欲に塗れた顔をしていた。
今度は光秀が上になり、彼女の鎖骨へキスを落とす。今すぐにでも繋がりたいのを我慢し、彼女の全てを舌で愛撫する。
首筋、耳、乳房。頂点を舐めると、彼女からは甘い声が漏れた。
丁寧に舐めながら、片手で彼女の脚を撫でる。下から上へ、内股から中心へ。
彼は愛液を掬い取りクリトリスに擦り付けるように手を動かした。
「あぁっ…光ひ…っ!」
敏感な場所を同時に責められ彼女は堪らず声を上げた。足が自然に大きく開き、腰も揺れてしまう。
ぐちゃぐちゃと卑猥な音が響く。硬くなった乳首を噛むのと同時にクリトリスを摘まんでやれば、彼女は呆気なく達した。
それでも彼は手を休めずに中へと指を進めると、たっぷりと濡れているそこは簡単に指を飲み込んだ。
少し進んだ場所にある彼女のイイ所をさする様に動かす。水音とともに彼女の息遣いや声も大きくなる。
「んんっ…あ、やぁ…!」
「ふふ、帰蝶も触ってくださいよ」
言うと、光秀は彼女の手を自身に近づける。すると彼女は迷う素振りも見せずにそれを掴んだ。
喘ぎ、腰を振りながらも彼のを扱く。光秀も手は休めずに彼女の乳首を再度責めた。
「あっ…あぁっも、イくぅ…!!」
「いいですよ、ホラ、おイきなさい…?」
限界を訴える彼女にさらに強い快楽を与えるべく、手を大きく動かした。
彼女も光秀を握る力を強め、扱いた。
「あぁあっいっちゃ、あっ…やっやぁ!」
彼女は一際大きく喘ぐとビクビクと震えた。それに少し遅れて光秀も彼女の手に精を放った。

暫く抱き合ったまま、静かにしていた。二人の息遣いだけが部屋に響く。
そして唇を合わせた。舌を絡ませ、強く吸うとそれけで果ててしまいそうになる。
「んぅ…っは、ぁ…」
「…ん、」
飲みきれなかった唾液が顎を伝う。だが、そんなのも気にせずに唇を貪った。
ゆっくりと唇を離し、再度軽くキスをした。
「…ねぇ、もう、お願い…」
彼女は光秀の目を見つめねだった。快楽に溺れた目で、強く見つめた。
彼だってもう限界だった。先ほど精を出したばかりの筈なのに自身は立ち上がっていた。
彼女の前髪を掻き上げ額にキスをする。
53光濃/ライン 4:2009/05/06(水) 23:30:48 ID:nMfSc/F6
彼女は起き上がり再度光秀の上に乗る形になった。抱き合い、彼に自身の中心を宛がった。
「ね、もう我慢できないのよ…早く頂戴…!」
言いながら腰を落とし、少しずつ彼を飲み込んでゆく。
「おやおや、本当に今日は積極的なんですね…可愛いですよ…」
彼もまた、彼女の腰を抱きよせ突き上げる様に動かした。そして腰に当てていた手を下げ、彼女の中に一気に進む。
「あぁあっ…っ大きいの…入って…!」
「…嗚呼、とても温かいですよ、貴女の膣内…」
やっと入ってきたそれを逃すまいと彼女の内部は光秀を締め付ける。そしてより大きな快楽を得るために腰を動かした。

上下に、左右に彼女は腰を動かしただ快楽を貪った。光秀も更なる快感を求めて彼女の奥へ腰を進める。
2人の荒い息と、卑猥な音と、ベッドの軋む音が規則正しく室内に響く。
彼女の瞳から流れるものを見て何故か泣きそうになった。それを追い払うかのように、更に腰を打ちつけた。
じれったくなり、光秀は上半身を起こすとそのまま彼女を押し倒す形になった。
「あ…やぁん!」
「だって、こっちの方が動けますから」
彼女に口付けて、そして激しく動きだした。奥へ、奥へと進むかのように。
彼女の足を持ち上げ、大きく広げる。正面から見据えると、彼女は顔を赤くしそっぽを向いた。
「今更何を、恥ずかしがるんです…っか」
「あっぁあん…だっ、て…!」
「…く、もっと…見せてくださいよ」
彼女はただ、自分の感じている顔を見られるのが恥ずかしいだけではなかった。 
普段は余裕たっぷりに自分を責める彼が、眉を潜めて快楽に耐えている顔を見るのが何故か酷く恥ずかしかったのだ。
こんなに余裕のない彼を見るのは初めてで、それをさせているのが自分だという事実が嬉しく恥ずかしい。
「っ帰蝶…!」
「あぁあっみつ、…あっあっ!もう…だめぇ…!!」
「っ…き、ちょ、一緒に…」
言うと彼は彼女の手をしっかりと握った。彼女もそれに応えるように強く握り返す。
「やぁぁぁあっイく…イっちゃ…!」
「帰蝶、ん、きちょ…!」
そして、二人はほぼ同時に達した。
54光濃/ライン 5:2009/05/06(水) 23:33:02 ID:nMfSc/F6
授業の終わりと昼休みの開始を告げるチャイムが鳴る頃には、二人は既に身支度を整えていた。
汚れてしまったシーツやタオルケットは保健室にある洗濯機に投げ込んだ。
彼女が長い髪を一つにするのを、光秀は隣で見ていた。
「…そんなに見られると、やりにくいのだけれど?」
「いえ、特に意味はないのでどうぞ、続けていてください」
少し不満げにため息をつくと、彼女は再び髪を整える。それは「帰蝶」から「理事長秘書」へ変わりゆくかの様にも見えた。
そして、髪を整え終わると彼女は立ち上がって扉へ向かう。
「もう、行くのですか?」
「ええ、時間だもの」
ばたばたと廊下を走る音が聞こえてくる。学食へと急ぐものの音だろうか。
「本当、今日はどうしたんですか?」
「…たまには、よかったんじゃないかしら?」
少しだけこちらを向いて微笑む彼女は艶やかで、美しかった。
眼鏡をかけて扉の鍵を開けて再度こちらに体を向ける。スリットから脚をのぞかせて扉に体を預けながら言う。
「…また、今度シましょうね」
にっこりと微笑み、今度こそ彼女は出て行った。

「…本当、珍しいものですね」
光秀はクスリと笑うと、学食へ向かうために腰を上げた。


end


以上です。なんだかまとめきれなくて尻切れトンボで申し訳ないです。
とりあえずたまにはいい思いな明智さんでした。
確認はしましたが誤字等あったらスマンです。

>>47佐助www
それを聞いてた謙信様に軽く笑われるんですね、わかりますwww
55名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:54:01 ID:nM5UXdpk
新スレそうそう投下ラッシュキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

お館様×けんしんさまも光濃もワッフルです。
56名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:33:38 ID:0qc0VUea

ちょ…お二つ共素晴らしい!!
ふはー萌える萌えるvv

慶二×かすがが見てみたい、とふと思った
57名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:52:45 ID:CSEixhcs
イイヨイイヨー2人ともGJ!!
武田謙信はほのぼのしてて良いね!続きはないのかな?長年連れそった夫婦みたいな落ち着きを感じる。
光濃も、光秀が珍しく報われてて嬉しい気持ちになったよ。

>>49
昔のヨーロッパでは、王子様には小さいころから性教育をする係の人みたいなのがついてて、その人に色々教えてもらう。
知識がついたらもう何歳だろうがGO!GO!みたいな感じだったと思うよ。日本はよくわからないけど…

バサラ伊達だと、筆おろしは南蛮の遊びなれた女性で、それなりに経験はある状況で、突然正妻にロリ妻を迎えてしまってどうして良いのか分からなくてうろたえてたりすると萌える。
普通に放置して、戦いに明け暮れてそうだけどな。
58名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 01:10:28 ID:EzBhvlRr
亀だが>>43
聞かなくても、けんしんさまについては>>1-2に書いてある
テンプレ読んで無いの丸分かりだぞ
何処のスレもテンプレ熟読と最新レス50〜100読んでから書き込みするのが『最低限のマナー』でござる
よろしくお願いします


あと個人的に最近気になった事なのだが
避難所でもそうだが
内容云々じゃなく
「前のが好評だったので、また投下します☆」
みたいな書きこみはいらない
萎える

>>2の通り職人さんには
出来れば作品だけで語って欲しい(注意書きは必要だが)
個人のHPじゃないんだからGJに対するお礼も
お礼じゃなくコメントとか自分語りになりがちだからちと気を付けてくらはい

あとスレの何番ですって名乗りは
以前のスレの職人さんとだぶりそうなので
同一人物名乗るなら避難所の職人別で調べてから名乗ると良いかと思います

長々と失礼しました
お館様に殴られてくる
59保管庫中の人:2009/05/07(木) 01:35:13 ID:Dmc+585v
すっかり音沙汰なく申し訳ないです保管庫中の人です。
保管要員様のご協力により何とか保管庫を続けていけている毎日です。
全く頭が上がりません。感謝しております。
何かありましたら保管庫より管理人宛メールフォームにてご連絡ください。

本題です。
本スレ4人目に未保管のログが残っているとご指摘受けたのですが、当方で取っていたログが821レスで終わっておりました…
どなたかご確認もしくは保管をお願いできますでしょうか?
よろしくお願いします。
60名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 01:47:44 ID:z09J96qe
保管庫管理人さん、乙です。いつもありがとうございます。

マナーについての指摘は、間違ってはいないと思う。ただ、もう少し、優しく話してはどうでしょう。

過ぎたマナー違反は注意すべきだけど、あんまりルールできつきつに縛ってたら、職人さんも投稿し辛いと思うんだ。

ちょっと、最近のスレの流れを見てて思ったので…自分も、親方様に殴られてきます。
61名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 02:31:12 ID:0A3HIoHw
448 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 02:21:59 ID:S6iQzh+1
エロいです
http://dec.2chan.net:81/24/src/1241627682865.jpg


騎乗位クルー?
62保管庫中の人:2009/05/07(木) 11:37:10 ID:+MNP+Gb+
保管庫の管理やってる人再びです。
4人目のdat頂戴いたしました!ご迷惑お掛けしております。

本日ここまでの保管完了致しましたので、見落とし等ございましたらメールフォームにてご連絡くださいませ。
よろしくお願いします。
63名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 12:36:27 ID:EsoKN7T3
>>62
乙です

もし次に新作出るなら微乳の女キャラがほしいなー
いつきほどつるぺたじゃないけど、今後の成長は期待できそうもない感じで
64名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 14:40:37 ID:ZKu+6AsE
>>62
いつも乙です。

まだ出てない14〜15くらいの女の子がほしいなあ。
65名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:32:40 ID:096Svuco
↑であがってた野郎共での猥談話を書いてみた。


『たまには皆集っての宴も良いじゃないか。無礼講だ、さぁ、飲もう!!!』
そんな慶二の呼びかけにより、西は九州から東は東北まで、遠も遥々京の都に集った武将は十五人。
始めは微妙な距離感の中、互いに様子を見合っていた男達だったが、酒の力も相まって、時間と共に打ち解けはじめた。
野郎共が集まって語り合うとなれば、自然と会話は猥談へと流れていく。
どの国の誰が好みであるとか、自分の夜の婆娑羅技は何であるとか。女性陣が聞けば、極めてくだらないと閉口するような内容であっても、男達は大いに盛り上がる。

「しっかしほら、上杉の所のあのオッパイ忍者。良〜い体つきしてるよなぁ!?あー、揉みてぇ!」
胡坐をかき、酒瓶を片手にニヤニヤと笑う元親に、
「お、お、お…おっぱいとは…は、破廉恥でござる!!破廉恥極まりないでござる!!」
幸村が、顔を真っ赤にして『おっぱい』という単語に過剰反応する。
「おいおい、旦那。ちょっと興奮しすぎじゃない?抑えて、抑えて。」
主を嗜めながらも、佐助はかすがが影で元親に『オッパイ忍者』と呼ばれている事を知り、脳内で軽く元親の暗殺計画を立て始めるが、
「確かに。あ〜ぁ、あんなべっびんさんに、一晩お相手してもらいたいものだねぇ」
慶二がそんな事を言うものだから、

「…夜のかすがは凄いぜ。」
佐助は咄嗟に大見栄を切ったのだった。
66猥談 2/3:2009/05/07(木) 23:33:35 ID:096Svuco

「え!?」「そうなの!?」「どういう事だ?」
一斉に食いつく男性陣。
それもそうだ。上杉の忍と武田の忍。両者がデキているとなれば、これは一大スクープである。
周囲の食いつきっぷりに、引くに引けなくなった佐助は、
「かすがってばさ〜俺様のテクに虜なわけ。もう、毎晩乱れて乱れて大変よ?」
「毎晩とはすごいな。」
「もう、ね。『あぁん、もっと、もっとぉぉ』ってね。」
得意気に、次から次へとホラを吹く。
「すげぇ…!やっぱ、あのオッパイって気持ち良いのか!?」
目を輝かせて尋ねる蘭丸に、
「それはもう…感触はもちろん最高だし、腰を突く度にぷるんぷるん揺れるあの動きと言ったら…おっと、あの感触は、かすがのフィアンセである俺様だけの特権だからな、これ以上は言えないぜ。」
空を揉むように、だらしない笑顔でわきわきと指を動かす佐助を、やや遠巻きに、謙信は生暖かい笑顔で眺めていた。

「佐助…お主、某が知らない間に、そんな事を…破廉恥ですぞぉぉぉぉ!!!!」
興奮し、顔を真っ赤にして暴れさけぶ幸村の口を、政宗ががばりと掌で覆う。
「うっせぇ、ちょっとは静かにしろってーの。童貞じゃあるめぇし。」
酒臭い幸村の顔に、煙草の煙をふぅと吹きかけて嗜める政宗に、
「否…この幸村は、幸か不幸か女の体を知らんでな。」
ちびちびと日本酒を飲みながら、武田が零す。
67猥談 3/3:2009/05/07(木) 23:35:41 ID:096Svuco


「まじで!?」「…Really!?」「なんとまぁ…」「かわいそうですね。」「何たる事であるか!」
今度は、幸村に皆の視線が集まった。

政宗に口を覆われ、目を白黒させている幸村に、
「まぁ、あれさ!エッチよりもさ〜世の中には気持ち良い事があるからね!」
慶二がずいと前に出て、目を輝かせて語り始めた。
「それはね…恋さ!!あんたは恋、してるかい?恋ってのはいいもんだよ。たとえ体の関係がなくっても、心がとろけるくらいに気持ち良くなれるもんなんだ!」
悦々と語り始める慶二。
「これはね、科学的にも立証されていて、恋する人の事を想うと脳内からどぉぱみんという興奮物質が放出されて…」
「…おい、慶二。」
野太い声で名前を呼び、利家が慶二の話をさえぎる。
「お前、先日青姦で百人切りを果たしたとか自慢げに言ってなかったか?」
「えっ…そ、それは…」
「説得力がないな。」
長政が突っ込んだ。

「あっはっは〜そんな事もあったっけか。そういや、独眼竜はどうなの?夜の方も伊達じゃないわけ?」
慶二はさりげに話題を逸らして政宗に話をふる。
「Ha,言わずもがな、だ。」
手に持ったお猪口の酒を一気飲みして、政宗はニヤリと笑った。


・・・
ここまでです。伊達の変態ネタは思いつかなかった。思いついたら誰か続き頼むわw
68名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:00:39 ID:x9TjCU6R
「政宗様は幼子…言い換えれば青い果実が好みなのですよ」
69名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 02:03:08 ID:QdvKh4wN
青い果実吹いたwww
70名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 02:50:54 ID:+CF69/pk
伊達の変態ネタwww
楽しみにしてるw
71名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 02:51:59 ID:7JDCo9Af
夜の婆娑羅技にフイタwwwwwww

GJ!!GJ!!

野郎共の猥談っていいなぁ・・・www
72名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 08:56:10 ID:31BFJmwx
伊達のロリ属性は仮性でいいんだよな?

「たから俺はロリータが好きなんじゃなくて、いつきが好きなんだよ!
確かに今はどこもかしこもつんつるてんだがよ、今に育つぜ?
まあ、膨らみかけの乳っつーのも、意外に悪くねぇけどな」
「やっぱりロリコンじゃねーか」
73名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:47:42 ID:4YqcHeGW
いつきの乳も尻もかすがお墨付きだから確かに成長しそうだよな。


でも筆頭は今現在は仮性ロリコンだと思う。
74名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 13:11:33 ID:+PoC8AjI
同じく筆頭は仮性ロリに一票


史実も混ざってしまうが歪んだマザコンっていいよね。
筆頭は寂しがり屋で自分を認めてほしい欲求が強そうだから、
年上の女性に優しく包み込まれる感じが好きそうだ。

むしろ今の筆頭を育て上げ、
可愛かった梵天丸時代を懐かしんでいるであろう片倉さんのほうがロリの可能性が高いかと……
75名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 13:12:36 ID:/ie1ZmHW
思春期のふくらみかけの感じやすい乳の良さを
とうとうと語って周囲を凍りつかせる筆頭を受信した


あと、周り(童貞を除く)とのレベルの差に愕然としながらもどうにか立ち直って
みんなの猥談で得た知識を夜の生活に活かそうとするものの
同様にまつや濃姫との猥談で知識をつけてさらにパワーアップした嫁の前に
撃沈する長政さまも受信した
76名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 13:19:27 ID:NttN3eSu
>>74
片倉さんはむっつりですからね
皆の前では語りませんよ
眉間に皺寄せた怖い顔して色々妄想に耽るのが好きなのでしょう

きっとね
77名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 15:09:27 ID:+PoC8AjI
>>76
猥談をノリノリで語り出す牛蒡になってしまったら伊達軍は終わりだしなw
ムッツリ上等!

あと女性にしてみたら二人きりでも安心vだってこじゅだもん!
…と普段の様子から思われてるところがありそうだから、
そこを裏切る華麗なプレイをですね、見たいんですよ。
78名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 18:32:56 ID:r1vFkHfh
悪そうなオッサンとロリの組み合わせがたまらんので松永先生にいつきを調き…御指導願いたい
79名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:11:43 ID:NGsHuh4L
仮性ロリワロタww包茎じゃないんだからww
歪んだマザコンにも萌える。年齢は関係なしに、母親っぽいことを言ってくれる人に政宗は惚れそうだね。
華麗な小十郎のプレイも見たいww彼もまた、二人きりになったら、竜になるわけだww

↑に出てきてないんだけど、毛利は猥談してる所が想像できないな。
彼こそ真のむっつりそうだww
80名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:17:17 ID:txARPzzj
毛利は日輪プレイ。
81名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:39:59 ID:jj82GzZD
>>80
晴れた日に外で日輪に見られながら致すプレイと申したか。
82名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:42:17 ID:Dykf0UW6
毛利とか謙信は体型的になよっちいから
女に主導権奪われそうなイメージ
83名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:44:59 ID:fLBLk35n
戦国時代物の小説でちらと読んだ記憶だが
あまりに幼く結婚した場合はそれ相応の年になるまで体の関係は結ばない事も
よくある話らしい
むしろ待つ方が普通くらいの勢い

徳川忠輝のとこに輿入れしたいろは姫は、早く実質的な夫婦になれと政宗に心配されたっていう
下りの所で筆者による注釈で書かれてたよ
84名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 20:54:38 ID:RXoIFFE4
へーじゃあロリが段々女っぽくなっていくのをよだれ垂らしながら待ってるわけか
男なんて13,4歳あたりで大抵オナニー覚えてエロいこと考え出すから
そうなったら女って困るんじゃないのか?中学生1年かそこらの子を押し倒すと考えると
かなり罪悪感あるんだが…よいではないかよいではないかって感じで泣いて嫌がる少女を
いくら妻とはいえやっちまうと夫婦仲こじれそうだな。あの時代じゃ女にそんな選択権なさそうだが
85名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:01:17 ID:fLBLk35n
実際はよだれ垂らして待つ前に、他の成熟した女に手を出してると思うがw
ラブラブ夫婦が珍しくて逸話にされるくらいの時代だからな

仮性ロリ筆頭が手を出すか出すまいか悶々としてるといい
86名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:30:22 ID:u+myEf2V
>>67
「かわいそうですね。」ってけんしんさまのセリフ?
ツボに入って苦しくなったwwwww
87名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:42:09 ID:xHexGLe1
「まつ様は大変お綺麗ですし、殿方から迫られるのではないですか?」
まつ「フフ、そんなことはありません、でも稀にそういう方はおられます」
「その時のどうお断りに?」
まつ「『私と?ではまず自慰を五回してくださいまし
それでも私に欲情するのならお相手をしましょう』そう言うのです」
「なんとまあ」
まつ「それでも粘る方もいます故『次は私の足で三回果ててくださいまし』と言います」
「あ、足ですか」
まつ「これで大抵の殿方は諦めてくれます」「すごい・・・、それでは一度も行為にまで及ばなかったので?」
まつ「いえ、前に一度だけ」
「!?そ、それはどのような」
まつ「犬千代様です(ポッ」
「と、殿!?」
まつ「試しに犬千代様にやってもらったら見事耐えた上、そのまま夜の営みへ」
「・・・」
88名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:09:59 ID:4YqcHeGW
いつきの成長をやらしく…じゃない優しく見守る筆頭と美味しく成長したところでかっさらう松永先生、なんてものを想像した。

史実の利家とまつなんかは現代だとあり得ないよね。12で嫁入りして次の年には第一子出産だっけ?
89名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:12:10 ID:WdO5mcuL
まじか

ハイペースだな
90名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:15:32 ID:deK//23k
>>87
まつ様最強wと思ったら、利家ww
91名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:21:35 ID:+PoC8AjI
>>89
当時数え年だから今でいったら11歳なんですよね…
92名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:27:50 ID:dsASigGY
まぁ当時は平均寿命も短いし、乳幼児の死亡率も高かったからそういう年齢どうこう言ってられないわな
お家存続の為に嫡子は必要になるわけだし
93名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:34:11 ID:LtmNgbTL
まつのもっとすごいのは、あの時代にコンスタントに11人産み続けたっていう所
94名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:39:34 ID:+PoC8AjI
>>92
確かに今の時代と比べてはいけないか…
確かに月のモノがきたら子供は産めるわけだし、立派な女として扱われてたのかなー

あーそうなるとロリの対象年齢は相対的に若年齢化するね…
95名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:45:11 ID:fLBLk35n
まつスゲーなぁw
11人も産んでお家安泰。体も健康
頭も良くて部下からも慕われ、自分の身一つで加賀100万石を救ったとか
自分にもまつ様のような嫁御が欲しいであります
96名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:32:11 ID:wwLPPcka
利家は絶対性剛だよなぁ。11人も出産できたのは、史実でも二人の間に愛があったからなんだろうね。
まつすごす。
女キャラの中で、一番嫁に欲しいのはまつだ。夜の営みも含めて。


成長するまでいつき(もしくはロリ愛姫)には手を出さないと強く心に決めていたのに、酔った勢いで襲ってしまった政宗。
でも体の相性が思いの外良くて燃えてしまい、『俺は幼女趣味だったのか!?』って葛藤する…なんて妄想した。<仮性ロリコン
97名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:40:34 ID:jqVDOUvF
>>81
それってどんな青姦ww
毛利はなよなよしいけど性格的にはドSだと思う。
「我に歯向かうな」とか言いながら女の頭押さえつけて行為に及んでそうだ

もしくは、ザビーに洗脳されて「我は一生純潔を通して天使になるのだ」
98名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:52:35 ID:/uKtHjGe
毛利は陵辱物とか強姦物は想像できるけど、純愛物が想像できないなあ…。読んでみたいけど。
もちろんサンデー状態は抜いてw
99名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 00:24:23 ID:RmrRSdGT
>>98
保管庫にある毛利と可愛(実娘)の近親相姦ネタは比較的純愛っぽいと思うが、
まあ感じ方は人それぞれだしな。
100名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 00:45:07 ID:L6dY/FY7
>>97の陵辱展開になってもまつが相手じゃ最終的に枕を涙で濡らす毛利しか想像できないwww
利家の絶倫の方がよっぽど鬼畜
101名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:01:35 ID:yd71fEQR
そう言えば利家の鬼畜展開って読んだことないなあ。
キャラ的に想像しにくいのもあるけど。
でも織田軍なんだから、捕らえた捕虜から情報を聞き出すためとか色々…。

>>100
確かに利家は絶倫そうw
それを真正面から受け止めるまつ半端ねえ。
102名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 04:57:12 ID:Y848zFEE
>>101
へたすりゃ普通にするだけで普通の女には鬼畜展開かもしれない
天然っぽくそして絶倫っぽいから、ついでにナニもデカそうだ
103名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 09:15:25 ID:SaD+bMNI
>>102
前田家スゴすぎw
飯の食い方でエッチがわかるってなんかで読んだ気がするけど、
いつもまつの飯食べたがっているよね良いことだ。

そしてけいじも前田家が排出した人材、絶倫家系だなぁ
104名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 13:37:26 ID:wdHSevkT
よく食べる人は性欲が旺盛(それだけ健康)と言いますからな。
前田家は本当にすばらしい。

個人的に、BASARAの中で「絶倫そうだけど意外と淡白」な人は、信長様w
105名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 15:04:29 ID:4ichzi+q
>>104
わかるw意外とノーマルな性癖っぽい。
106名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 16:38:16 ID:DBws3HED
正常位だけとか
107名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 16:41:58 ID:Uy3ZcjYp
正常位だけってか、勃ったら入れて出したら終わり、みたいなイメージ
Sプレイで相手をなぶって興奮とかすらしなさそうだわw
淡白ってか、興味なさそう…
松永神と対極な感じ
108名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:39:44 ID:uJkQpDNR
淡白プレイに悶々とする濃姫をねっとりと満足させる明智か
ねちっこく泣くまで攻め立てる松永先生か
若さで頑張る筆頭か
人妻っていいなあ
109名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:44:58 ID:SLW2Zzc1
松永先生の授業を見学したいです><
110名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:54:45 ID:tEGJqzYY
松永先生なら余裕で駅弁とかやってそうだ。
つーか一気に3人くらい相手してそ。
111名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:51:42 ID:a2b7RSmm
逆に松永先生は眺めてるイマゲ
で、ちょいちょい口だしてきそう
112名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 23:11:51 ID:Me0jn3Ow
松永先生with三好三人衆で松永先生監修の元に調教…とか想像した。
113毛利×いつき1:2009/05/10(日) 00:29:41 ID:N6Vw1e42
はじめまして、毛利といつきのSSを投下します。
※2のいつきストーリーでいつきが毛利にとどめを差さなかった設定です。
※エロ無しです。







目が覚めるとそこは冷たく薄暗い空間だった。ここはどこだろうか。身体中が痛い。
毛利は瞬きを繰り返し、なんとか意識をはっきりさせようとした。ゆっくりと上体を起こすと右腕に激痛が走った。

「くっ!」
「起きちゃだめだべ!」
「貴様…!?」

ずっとそばにいたのだろうか、白銀の髪の少女が慌てて毛利の身体を支えた。改めて周りを見ると、どうやらここは民家で自分は粗末な布団の上に寝かされていたようだ。状況からしてすぐ横にいる少女の家だろう。

「どういうことだ…」
「え?」
「我は貴様に負けた!一体これ以上我にどうしろというのだ!」

毛利は腹立たしくて仕方無かった。毛利の繁栄のために全てを捧げ戦い続けた自分を、たかが農民の娘との敗北により全否定されたのだ。もはや何も残っていない自分に、今さら何をしようというのだろうか。
少女は毛利の顔をおそるおそる覗き込みながら唇を動かした。
により全否定されたのだ。もはや何も残っていない自分に、今さら何をしようというのだろうか。
少女は毛利の顔をおそるおそる覗き込みながら唇を動かした。

114毛利×いつき2:2009/05/10(日) 00:31:33 ID:N6Vw1e42


「おら、おめえさんに生きて欲しいだ」
「……何だと?」
「おめえさんに生きて欲しい。そんでな、もう一度その目でお天道さんを見て欲しいだ」
「戯れ言を。我は日輪を見ることも許されぬ身となった。貴様が言っていただろう。日は田畑を焼いたりはしない、と。我は日輪を裏切った。だから日輪に裏切られたのだ」

自嘲するように口の端を吊り上げた毛利に、少女は首を横に振った。

「おめえさんはちゃんと気付いたでねえか、お天道さんはきっと分かってくれるだよ!」
「………」
「おらな、おさむらいは皆わるい奴ばっかりだと思ってた。でも世の中にはいいおさむらいもいるんだって分かったんだべ」

少女は少し悲しみの色を浮かべ、毛利の瞳を見据える。

「人って本当は皆優しいんだ、だけどいつの間にかそれが変わっちまうこともあって…ともかく、おめえさんはおらたちと同じようにお天道さんが好きだべ?だからきっとおらたちとだって…」
「黙れッ!」

毛利の怒声に少女はびくっと身体を強張らせた。

「貴様ごときに我の何が分かるというのだ……!」

毛利は軋む身体を無理矢理起こし、外へ出ようとした。少女は戸の前に立ち塞がり首を振る。

「どけ」
「いっ嫌だ」

毛利は少女の薄い肩を掴み渾身の力で押し退けた。少女が尻餅をついた隙に戸を開けた。

115毛利×いつき3:2009/05/10(日) 00:37:10 ID:N6Vw1e42
「これは……」

目の前に広がる黄金の海。
日の光を浴びて輝くその美しさに毛利はうまく言葉を紡ぎ出せなかった。

「おらの田んぼだ…。なぁ、どうだ?」
「どう、とは…」

まだ身体は重く感じる。目もかすみ、立っているのがやっとだ。

「この稲穂の海を、おめえさんはどう思うだ?」
「それは…」
「綺麗だべ?」

毛利は膝をつき、倒れた。

駆け寄って自分を抱き起こす少女は必死な顔で問いかけてくる。

「大丈夫だか!?」
「………貴様は、何故我に人の心を求める?」
「だって……本当は…おめえさんにはまだちゃんと人の心があるんだべ?」
「心……」


そう言って少女は大きな瞳から涙を一滴溢した。

それが頬を伝い、大地き落ちるまでの間、毛利はそれをぼんやりと眺めていた。

「ああ…綺麗、だ」
「え?」

この娘の涙は綺麗だ。
この娘が自分のために流す涙は綺麗だ。

毛利は少女に問いかけた。

「そなたはなんという名だ」
「え…おら?おらはいつき」
「そうか」


毛利はいつきの涙をそっと指で拭った。






以上です。お見苦しい点ばかりの文章ですみませんでした。
116名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 01:03:01 ID:TxWY2dxU
おお、GJです!
毛利といつきとは、新鮮な組み合わせだ!
健気ないつきが可愛い。
117名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 02:21:27 ID:smroDIvy
いつき可愛いな
健気な幼女との交流で改心するかロリの道へ進むかはオクラ次第w
118名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 04:16:07 ID:yh6jWNFP
いつきの純真無垢な所に萌えた。GJ!

うっかり毛利殿がいつきにこれこれこうまで妄想した某を殴って下され!オヤカタサマー!!!
119名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 08:20:54 ID:ldSNCTom
そなたはまちがっていない
そんなもうそうも、またよきこと
120名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 09:59:09 ID:T1wyZI9n
ロリに目覚めようとしているオクラに対して「いつきは渡さねぇぜ!!」と言っちゃう筆頭を受信した
121名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 13:22:19 ID:RHgN/WwU
GJGJ!!
いつきと毛利とは新しい組み合わせで良いね!
こういうのをきっかけにオクラの性格が柔らかくなってけばいいと思う。

筆頭は率先して奪い合うってよりは無意識に、当たり前のように自分のもの発言してると萌える
122名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 16:10:08 ID:smroDIvy
毛利が毛剃に見えた自分オワテル
とりあえず、いつきのぱんついっぱいに金平糖詰めてくるわ
123名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 16:49:31 ID:ytIKAfyv
筆頭は皆の前では、夜はいつきとBASARA技全開だぜ!とか言っちゃうけど、
実は大事すぎて手が出せないとか、いつきが心配して一緒に寝ようとしたりするんだけど
まだ早い!と叱って自室に帰しちゃうとか、そんな奥手な関係もいいな。
つまり奥手筆頭w

>122
「そーらご褒美だ!金平糖をくれてやるよ!」「そ、そんなところにいれちゃいやだっ…んっ…」
という蘭丸×いつきのプレイですね。わかります。
124名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:06:13 ID:P290eHea
いつきはあの白パンにつつまれた
発展途上の尻がエロい

我慢していたがある日辛抱堪らなくなった筆頭に
白パンひんむかれるなり破られるなりして襲われればいい
125名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:23:08 ID:cH011CPw
いつきと筆頭は普通に
同じ布団で寝てる(添い寝)と思い込んでた。
そんで時々いつきの女を意識しちゃって
必死で堪える筆頭を想像してたよ。

ある日ぶちっと切れて
白パンひんむくといい。

あるいはイタズラしたいつきのお仕置きで
生尻ひっぱたいてる内にムラムラと…おや外で雷g
126名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 20:07:23 ID:e472sVDe
>>125
生尻ひっぱたく役目はこの小十郎にお任せ下さい
127名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:21:50 ID:wSH0xocX
>>126
小十郎自重しろよ
128名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:25:45 ID:OF1Yij9U
>>127
筆頭乙
129名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:32:49 ID:urS0/EIz
子供っぽさと天真爛漫さが全面に押し出されてる時のいつきは、凄い可愛くて好きだ
バーローズのストーリーとか、バサラスタイルで連載してた漫画の長政様との話とか
130名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:25:02 ID:ysFLoDXH
あの漫画長政さまもピュアだしすごく良い話だった
131名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:42:55 ID:GDdJdhge
あの話はいい話だった…

まあいい話をぶち壊すかのように
久しぶりに再会した浅井夫婦の夜の戦を妄想したりしたが
132名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 01:53:53 ID:HxMCjAvM
>>123
いつきにとっての筆頭はただの面倒見のいいお兄さん程度の存在で、恋愛対象でもなんでもないのに「まだ早い!」とか言って、周囲に「え、ちょお前やたら構うと思ってたらそんな目で見てたのか!?」と引き離されるところまで受信した
で、いつきには何がまだ早いのかすら伝わってなくて、悶々とすればいい
奥手な変態紳士っていいと思います><
133名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 02:10:16 ID:ysFLoDXH
>>131
再会後は市相手に負け戦ですねわかります><
134徒花1/4(毛利×いつき)相模:2009/05/11(月) 02:37:44 ID:KOpvyWl5
日輪プレイは日焼けしそうですね。
ふとバーローズと>>113のいつきに燃え滾った勢いで書いてしまいました。

・毛利がいつきにこれこれこう。
・純真無垢ないつきに夢見る人はスルー推奨。

NGワード:徒花



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今日は晴れて良かったべ」
雲一つない空を見上げて、気持ち良さそうにほっそりとした両手を伸ばす。
「風も気持ちよいし、外に出てホントに良かったべ?」
田植えの合間に野草を集めに行くべ、と彼をひっぱりだしたのは正解だった、と満足そうに笑みを浮かべた。
足取りも軽く、下草を踏みながら先を行くいつきは、後ろに続く毛利の方へと声をかける。
「そうかもしれぬ」
手をかざしながら、いつきの視線を追うように彼も少し日に焼けた顔を上げ、日輪の神々しい姿に目を細めて息をつく。
何と眩い光であろうか。
かつては唯一の心の拠り所であったそれを見上げ、小さく口元を笑みの形に結んだ。



緩やかな傾斜の山道が続く道は丁度木の陰となっており、それほど暑さは感じなかった。
「あれ!綺麗だべ!」
「不用意に触るな、いつき!」
綺麗な花が咲いているからと手を伸ばしかけたいつきは、毛利の声に驚き慌てて引っ込めた。
「いきなり大声出すでねえ、こっちがびっくりするだ」
ぷう、と白い頬を膨らませて怒った素振りをしながら振り返ると、腰に両手を当てて彼を見上げた。
「その草は量を加減すれば薬になるが過ぎれば毒となる、下手に触れると肌を冒す」
白銀の髪にぽんと手を置くと、少し離れていろと仕草で示し、毛利は奥へと分け入った。
「おらの知らねえこと、おめえさんはいっぱい知ってんだべな」
食べられるものについてならいつきは誰にも負けない自信はあるのだが、薬草や毒の類は聞きかじった程度である。
村にも多少詳しい者は居るが、身の回りで役立つ薬草程度だ。
「生きていくには必要であった故」
素直に驚くいつきの反応を少し照れ臭く思う。
ふと『乞食若君』と綽名された幼少の頃の記憶を思い出し、僅かに顔を顰めた。
何の保護もなく、全てを奪われたあの頃を。
だが、すぐに表情を戻し、何事もなかったかのように毛利は近くにあった葉を慎重に取り、いくつかまとめて籠へと入れた。
処理をすれば高価で取引される生薬だ、少しは生活の足しになろう。
「おらも畑の虫を避ける草とか知ってっけど」
「我は毒で人を殺す術も知っておる」
「そんな恐ろしい事するでねえ!」
くくっと低く笑う声に、体よくからかわれたのだと気付いたいつきは、小さな唇を尖らせた。
「ひどいべ、なしておらを騙すだ」
「騙してなどおらぬ」
真実を述べている、と言いながら、毛利はゆっくりといつきの傍へと近付いた。
「今は必要がなくなったに過ぎぬ」
とん、と近くの木に手をついて、その幹へと寄りかかるようにして己を見上げてくるいつきの顔を覗きこむ。
「何だべ?」
きょとん、として疑いのない眼差しで真っ直ぐに見詰め返され、毛利はその先の言葉に詰まった。
135徒花2/4(毛利×いつき)相模:2009/05/11(月) 02:38:51 ID:KOpvyWl5

「ここまで言うても気付かぬか?」
苦笑しながら、白く細い顎を捕らえて上向かせ、そのまま端整な顔を近付ける。
「好きだと言えば分かるか」
軽く唇を触れ合わせ、いつきの大きな瞳が更に見開いたのを愉しげに眺めながら瞼を伏せると、今度は口を吸い上げた。
「……むぐっ、ふぅ……な、な、何、す」
息苦しげにいつきが暴れるので僅かに唇を離してやれば、顔を真っ赤にしながら抗議しようとしているのが分かった。
しかしあまりの事で気が動転しているのであろう、言葉にならず舌がもつれている。
「好いた者に触れたいと思うは自然な事ではないか?」
「だ、だども、お、おら、まだ」
膨らみかけているとはいえ、ぺったりとした胸の前でいつきは小さな両手をぎゅっと握る。
本気で嫌っているのであれば、彼女から平手打ちなり何らかの反撃に出てしかるべきである。
拒絶はされていないのだと分かると、毛利は薄く笑いを浮かべた。
「恥じらいを知っておるのは、そなたが女である証拠よ」
いつの間にか腰へと回された手が背後へと回り、白い布に包まれた柔らかな尻を撫でる。
「ひゃぅ……」
小さな嬌声を飲み込むように、毛利の唇がいつきのそれを塞いだ。
息を吸い込もうと開けた隙間へと舌を挿し入れ、奥へと逃げる彼女の舌を捕らえて絡める。
逃れようにも、両腕にしっかりと抱えられているので頭を動かすのさえ容易ではない。
「ん、くっ」
村で男女二人がこのように睦み合う様を見た事がある。
ならば、と己が施されている行為について理解しようとしているのだが、次第に蕩けていく思考の海に飲み込まれ、意識を保つのもようやくであった。
いつきを抱えていた毛利の手がそろりといつきの体を撫で、首の後ろで留めてある上着の紐を解く。
はらりと落ちた布の感触と、直接触れてきた指に驚き、両手を突っぱねるが、がくがくと震える膝では力が入らず、毛利の肩へと縋りつく格好となった。
「良い顔をしておる」
その声にいつきは今の自分の格好を思い出すと、顔を伏せたまま上げられなくなった。
「ち、違うだ、これは」
ふるふると震える顔を仰向けさせると、大きな瞳から零れる涙を舌で舐めとり、毛利は白銀の髪の合間に覗く耳朶へと口を寄せた。
「我の見たかった『女』の顔ぞ」
ぞくりとする独特の艶を含む低めの声で囁き、更にいつきの衣を剥いでいく。
ぴったりといつきの腰を覆う白のはき物をするりと足から抜きながら、毛利は唇で頬から首筋、その下の鎖骨へと触れていく。
「お、おひさまが高いうちから、こんな」
小さな手が胡桃色の髪を掴んで止めようとするが、弱々しく添えられた程度では何の役にも立たない。
「日輪が何と?」
「……あ、あかるい、と……良く、見える、から、恥ずかしいべ?」
さわさわと揺れる木々の合間から細く零れる白光がまだらに影を作る。
「それがどうした」
震える声に含まれる甘い響きを感じ取り、毛利は意地悪く聞き返す。
いつきの白く滑らかな肌を吸い上げ、紅く痕を残すと、指で散々刺激されてぷくりと固くなっている乳首を口に含む。
「だ、だ、だからっ」
びくりと肩を揺らし上擦った声で必死に反論しようとするが、与えられる未知の快楽にいつきの中に残った最後の理性も溶けていく。
「見せてはくれぬのか」
「ひどい、顔、してるし……うぅ」
しゃくりあげながら自由の利く両手で顔を覆う。
「綺麗な顔をしておる」
毛利の声に反応して、いつきが顔を上げた。

136徒花3/4(毛利×いつき)相模:2009/05/11(月) 02:40:05 ID:KOpvyWl5

「わけが、分からなくなって、あ、ああっ、何すんだ!」
腰の奥に生じた疼きが収まらず、もぞもぞと膝を摺り合わせて身を捩っていると、脇腹を撫でていた手が太腿へとかけられた。
気が付けば木の幹に凭れかかる格好で男に向かって足を開いていた。
「や……やめる、だよ、そんな」
恥ずかしい、と消え入りそうな声を付け加えられては、逆に相手を煽るだけなのだというのを分かっていない。
まだ薄く肌を透かせる陰毛の下、固く閉じられた貝のような女性器へと指が触れた。
「んぁっ」
僅かに滲む蜜を絡ませながら、毛利は指を更に奥へと進ませる。
狭いながらも、本来受け入れるように出来ている器官である。
苦痛に喘ぐいつきへ口付けを施しながら丹念に慣らしていけば、その声にも掠れた喘ぎが混じりはじめた。
「な、何だか、奥が」
頬を桜色に染め上げながら、いつきは己の体に生じた変化に戸惑いつつも、それを問うのは恥ずかしいと思ってか、毛利の目線から逃れるように顔を背けた。
「じんじんして、熱い……んっ」
二本に増やされた指で奥を擦り上げられ、短く声を上げる。
指を引き抜かれ、名残惜しげな素振りを見せると、耳元で毛利の笑い声がした。
「そのまま、手をついてみろ」
こくりと頷いたいつきは体の向きを変えると、のろのろと手を伸ばすと木の幹へと手を添える。
「力を抜け、よいな?」
背中から抱きすくめられ、耳朶を擽る声にふるりと身を震わせた。
舌を噛み切らぬように、と手拭いを咥えさせられたが、いつきには何の事かよく分からず、差し出されるままに唇へ挟む。
「……ひっ」
秘所へと何かが当てられたかと思った瞬間、熱い塊に身を引き裂かれるような痛みに襲われた。
「ん、んん……っ!」
鼻から抜ける声が他人のもののように感じられる。
何故、自分がこんな声を。
そう思うと余計に行為を意識してしまい、相手の顔をまともに見られなくなる。
完全に身を繋げた状態で、噛み締めていた手拭いを取り払われると、耳朶へと毛利の唇が触れた。
震える膝では体を支えられず、毛利の手によりかろうじて立っている状態である。
くい、と顎を掴まれ、少し後ろを向かされる形で口付けられる。
「はぁ、ん……あ、くぅ」
強引ながら、丁寧な口付けを繰り返され、破瓜の痛みも徐々に和らいでいく。
含みきれない唾液が細い顎を伝い、ぽたりと地面へ落ちた。
背後から伸ばされた手がいつきの控えめな質量の胸を包むように触れ、緩慢な動作で愛撫を施される。
「おめえさん、な、なして、そんなとこ、い、い、いじるだ……きゃぅ」
きゅうと乳首を摘み上げられると、一際高い声を上げて身を仰け反らせた。
「我が名を呼べ、さすれば答えてやってもよい」
愉しげに笑み零す毛利の声に、いつきは益々顔を赤らめる。
「お……も、もとなりっ」
口篭りつつも、小さな声が聞こえた。
「ようやく呼んだか」
「ふぁ」
問いかけの言葉を紡ごうとした可愛らしい唇を捕らえると、毛利は深く口付けながら、徐々に腰を動かしていく。
最初はゆっくりと、身を裂く痛みを和らげるように。
次第に速度を早めていくと、白い喉から零れるそれに甘やかな吐息とすすり泣く様な喘ぎが混じりだす。
「いやだ、おら、何か変だ……あぁっ」
性的な快楽など知らぬ身には少々刺激が強い。
荒くなっていく呼吸を整えながら、自我を保とうとするも、抗うことは出来ず、意識が混濁していく。
「何ぞ」
「わ、わからねえ、んぅ」
そしてそのまま背を仰け反らせると、いつきの胎内がきゅうと締め付けてくる。
「……くっ」
細く白い背中を抱きすくめると、彼は一番深く身を繋げた所で彼女の中へと精を吐く。
ごぽり、とこぼれたそれは破瓜の血と混じり、淡く紅に染まっていた。
137徒花4/4(毛利×いつき)相模:2009/05/11(月) 02:45:21 ID:KOpvyWl5

「あ、れ……?」
目を覚ましたいつきは、不思議そうに周囲を見回した。
「大丈夫か」
毛利に膝枕をされている状態だと気付くと、慌てて身を離し、ぶんぶんと首を振った。
「も、もも、もう、平気だべ!」
いつきの脳裏には先刻の声が蘇り、マトモに顔を見られる状況ではない。
子供ではないのだから、と自分に言い聞かせても、恥ずかしいものは恥ずかしい。
まさか、と思い己の体を確認するが、幸い服は身に着けている。
……いや、あの後で着せてもらったのかと考えると、余計に複雑だ。
「そ、そんな事よりも、早く帰らねえと」
皆も心配してしまうから、と愛想笑いを浮かべながらいつきは立ち上がろうとした。
だが腰に力が入らず、へたりと座り込む。
「あれ、なしてこんなことに?」
状況が理解できずに悩むいつきの様子を眺めていた毛利は、彼女の前に身を屈めた。
「いつき、我が背負ってやろう」
ちらりと後ろを振り返ると、険しい表情を緩める。
「だども……」
「それぐらいは責任を取る、我とて非情ではない」
僅かながら照れも混じっているのは気のせいではなかろう。
「わかっただ」
男にしては小柄だが、その背は思ったよりも広い。
落ちないようにと身を寄せながら、いつきは小さく呟いた。
「ずっと一緒に居られるとええべな、もとなり」
そういえば彼の名はどのような字を書くのか聞いていない。
後で教えてもらおうか、といつきは思った。


(了)
138相模:2009/05/11(月) 02:46:48 ID:KOpvyWl5
・・・…sage忘れてしまいました、面目ござらぬ。
139名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 10:42:12 ID:SnKqGNOE
GJGJ!!!
いつきちゃんが可愛いし、全体的に綺麗なのに申し分ないエロさで良かった!
140名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 14:03:29 ID:81IfdVFl
エロいよーGJ!
毛利さんがちゃんと男らしくてよかった!
いいです実にいいです!
141名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 15:51:17 ID:CCu3kFDa
実にGJ!!
いつきかわゆす
新しいカプに目覚めそうだよ。
142名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:15:55 ID:4xdbarPy
まさかの毛利純愛エロ! GJ!!
毛利は陵辱担当と思ってました。スミマセン
いつきの可愛さと綺麗な文章でのエロはたまらんかった
143名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:56:58 ID:HxMCjAvM
GJでした!
毛利は真面目だから純愛も似合うなー
144名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 11:35:11 ID:hdgPo8LG
素晴らしい!!
我も新しいカプに目覚めたぞよ!!
145名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 19:43:04 ID:wcXwD09c
>>111
浅井夫婦なら真面目に松永先生の性教育を受けそうだなー
屋根裏から覗き見したい
146名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 23:30:44 ID:0CCacVxF
「ふむ。卿はもう少し声を掛けたまえ。自分ばかり果てては奥方殿が気の毒だ。」
147名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 02:01:25 ID:/xQApRKT
先生が帰った後は夫婦で予習復習ですね><
148名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 07:19:18 ID:3UE3MVgJ
天井でのぞき見した忍が早速試して顰蹙かう所まで想像出来た。

「ねぇねぇかすがー、イきそう? イきそう?」
「ふぁっ……うっ、うるさ…ぃっ、そんな事聞くなばか…っ!」
149名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 20:15:11 ID:ddKSAZdv
>>148
佐助うぜぇww
けんしんさまにお手本を見せてもらえ
150名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:08:13 ID:E6g9Kc7H
「わたくしのうつくしきつるぎよ、きもちよいのですか?」
「ふふ、そなたがきもちよさそうなので、わたくしもうれしいですよ」
「さぁ、ともにまいりましょうか」

けんしんさま、せめるときはやさしくこえかけながらしっかりりぃどするいまげ
けんかすゆりきぼんだけど
151名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:39:29 ID:/YabpaaQ
もういっそけんしんさまの性別は日替わりでいい。
152名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:49:19 ID:RS9wofIv
>>151
ちょwww便利だな
かすがは大喜びだなwww
153名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:52:12 ID:stiywi2/
>>151に賛成www

謙信様最強説wwwww
154名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 13:10:07 ID:ieLVbgQq
女の時はスレンダーな男装の麗人で男になれば中性的な美貌のイケメンか

死角なしでかすがも昇天w
155名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 13:52:32 ID:McFpyWdn
男装の麗人はお館様が美味しくいただきました
156名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 17:42:28 ID:eSwDcOUI
けんしんさまがお館様にいただかれてる日は
かすがはさs
157名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:21:07 ID:9QCFhNww
幸村と無敵が仲間になりたそうにしています
仲間に入れますか?

 仲間にする
 仲間はずれにする
 追い討ちをかける
 無敵なのにやられてもらう
ニア闘魂絶唱
158名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:33:17 ID:K+V2mZRx
>>157
そんな事いってるとまた無敵SS祭りが始まるだろww
159名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:42:09 ID:WnknCnbW

かすが可愛い
本っ当可愛い
上のけんかすが良い
160名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 23:57:46 ID:7+ajYk8k
いつきをけんしんさまの元に送り込んでその生態を調査させたい
純真無垢な幼女の頼みならけんしんさまも聞いてくれるかもしれない
一歩間違えたら第二のかすが誕生、あの愛らしかったいつきはもう戻ってこないかもしれないが
161名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 23:58:05 ID:90X/ks/Z
けんしんさまの性別が日替わりと聞いて真夜中は一瞬ふたなりになるけんしんさまを想z
何だ?急に寒くn
162名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:37:21 ID:LuTtZY5X
男 女 両 無 の幅広い日替わりで
163名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:53:12 ID:IrG3EFY9
かすがならどんなけんしんさまでも昇天するだろうな。
むしろバリエーションが増えて喜ぶかもw
164名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 02:20:17 ID:++r/2Jln
バリエーション噴いたwww
ところで両性が胸もティンコもある状態で、無性がつるぺた?
無性のけんしんさまが乱れる様がみたいです松永先生!
165名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 07:49:37 ID:FFz294Kk
無性は服も脱がず手やら道具やらで男女問わず攻めてそう。
166名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 08:04:18 ID:g5OWz7xI
なんというオールラウンドww
167名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 02:21:53 ID:RYW8O5K6
けんしんさま鉄壁すぎるwww
168名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 09:22:28 ID:v62mBVhz
ここはサイト持ちさんとか居るのかな
GENO流行ってるから気を付けてください
169名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 12:43:37 ID:eAhNaQ01
>>168 やっぱり流行に伴っていろいろ危なげな問題があったりするのか?
170名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 12:45:42 ID:IdcBuxuD
GENOウイルスまとめどうぞ
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/
171名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 18:07:13 ID:Ju579/h+
ここって女しかいないの?
172名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 18:44:24 ID:Torqelg1
無双に比べると女が多いだろう
元々女キャラの人数も少ないし萌えキャラも少ないし
だが男キャラの女人気は凄いし

でも俺は諦めない。きっと夏にかすがの触手本が出ると信じてる
そしてカプコンは女ファンに考慮しなくていいからもっと嫁を出してくれ
ぶっかけや陵辱の似合う、清純派だけど体付きはエロそうな嫁を…
貧乳と巨乳と並乳をそれぞれ揃えてくれると助かる
173名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:11:00 ID:RYW8O5K6
愛姫とか菜々出したら確実に荒れるだろうなー
浅井夫婦がいるから茶々は難しいし
ロリならアリか…?
174名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:15:34 ID:v62mBVhz
>>172
そんな本欲しいな…
175名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:29:46 ID:4fqvDhvg
かすがはほのぼのでも凌辱でも似合うな。
176名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 20:37:17 ID:XEdsznjq
>>172
嫁はそもそも本名が伝わってなくて出しようがない人が多いのが残念
濃姫みたいに通称があればいいんだけど
177名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:42:02 ID:Torqelg1
>>176
名前残ってて出てないのは伊達嫁、小松姫くらいか
まあ出しても問題ないと思うけどな
そもそもBASARAのトンデモ設定の前には嫁の名前なんて些細なことだろw
178名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:47:43 ID:6P3h4JVi
光秀の嫁の熙子とかは?体弱くて戦力にはなりそうもないけど
献身的で優しい儚げな美人で意外とバサラにはいなかったタイプだ。
でもバサラは光秀→濃姫押しっぽいから無理か。
179名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:48:06 ID:75t/iV5E
人妻はいいから未婚の女を出してほしい
鶴姫とか
180名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:54:54 ID:6P3h4JVi
>>179
じゃあ誰かの嫁より娘って事だな。
信玄とかなら見た目年齢的に無理ないし。
181名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:14:33 ID:izRQCMpX
鶴姫はやる夫とやらない夫のやつで好きになったなぁ。あと甲斐姫。
182名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:51:01 ID:cFC1FzqS
巴御前が時を越えて登場とかでもいいんじゃね?
183名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:37:13 ID:gOp3wIkz
巴御前自体彼氏が超有名人だろ
184名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:42:08 ID:8TznPJsf
自分は毛利の娘が見たい
家と国の為に兵を捨て駒呼ばわりする父親をどう思うのか。
市みたいに自虐的になってもいいし、人に指摘されるまでそれが普通だと思っててもいい。

毛利も娘に対する態度が捨て駒と同じかとか、やっぱ娘だから内心大切に想ってるのかなとか色々見てみたい。

まあ名前が分からないからなあ
未婚なら大河の可愛かな
185名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:56:59 ID:yNXlxmPu
>>180
信玄の娘なら菊姫か。ちょうど今大河に出てるし、
謙信の跡継ぎの景勝と結婚するからBASARA的にも話に絡めやすい。

もしくは信長の嫡男の許婚の松姫?
でも濃姫の息子じゃないから難しいかなあ。
186名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 19:38:53 ID:qObTy5ti
>>185
菊姫いいよな。幸村もたじたじの利発で気位の高いツンデレキャラ。
後々上杉に嫁ぐ事になるって設定なら腐のやっかみも受けまい。
187名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 20:22:10 ID:zRqtnBcJ
大丈夫。大きなお姉さんたちは嫁がいたところでなかったことにしますから
やっかみとか関係なしに出しちゃっても無問題だよ
愛姫→清純系ややロリめの丁寧語キャラ
菊姫→ツンデレツリ目のお嬢様系
小松姫→マイペースお姉さん系、でも貧乳

こんな感じで揃えてもらえると…つーかちょっと前に大河やってたけど
武田家の嫁さん出てこんな。三条夫人とか京言葉の公家のお姫様って感じで
良いキャラになると思うんだけどな
188名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 22:12:57 ID:eSxdyZtK
>>187
やはり伊達はロリなのかw

京言葉は声優選びが難しそうだけどいいなー
おっとりしたお嬢様系でもハキハキしたお姉さん系でもツンデレでもいい
189名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:07:39 ID:zRqtnBcJ
>>188
だって愛姫って字面からしてロリの香りがするじゃないか
あと俺の考えが古いせいかヤンキーにはお嬢様なんだよ…
190名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:56:04 ID:lNJbsmnx
バサラの伊達は外見まんま大河だから、愛姫も顔はゴクミでw
中二病の旦那を支える苦労性なロリ妻…イイじゃないのwww

>>185
菊姫はホント有りそうだな…続編があればだけど
191名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 13:49:45 ID:lvVqHpQQ
由布姫なんかはどうよ
大河(風林火山)でのインパクトが強烈だったんでバサラで見てみたいなーとか思っちまうんだが

個人的には阿国やガラシャも見たい
192名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 17:36:09 ID:S7Qf5ME/
>>191
由布姫は作者の創作。
諏訪御寮人は確かに見てみたいが、これ以上はスレチかな。
193名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 18:17:50 ID:XARJsDrA
新キャラもいいが、いつきや蘭丸が成長すればいいなと思う
2、3年後なら大人はそのままだが成長期の子供は激変するし
多少の矛盾はバサラだからでどうとでもなるw
194名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:18:08 ID:rU3F8y/r
いつきや蘭丸は第二衣装が成長後バージョン
195名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:02:08 ID:iHngYvD7
>>194
前掛けが胸を隠すだけで精一杯☆になり
ヘソちらなんですね
破廉恥です><

俺は上着を脱いで
 
   襲い掛かった
 ニア上着をそっとかけてやった
   今にも飛び掛りそうな政宗様に苦言を呈した
196名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:08:54 ID:XI0TiXyi
>195
小十郎乙
197名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 01:07:28 ID:XZojbDc+
>>195
伊達自重しろw

いつきはあの衣装で巨乳化したら横乳が(;´Д`)ハァハァ
198名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 01:42:10 ID:kskqeQA4
保管庫更新乙でござりまする!!
新キャラの予想がしたい住民さんは良かったらこちらへどうぞ。

BASARA3にどの武将が出るか予想するスレ 2
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1208645542/
199長政×市 1/6:2009/05/20(水) 22:59:08 ID:IS1gc7ww
流れを無視して投下します。
長政と市のいちゃいちゃな夜の話です。


*****
長政×市 『花に一夜の宿はなくとも 』


寝屋に微かに香る百合の花の匂い。そしてカサカサと密やかな衣擦れ。
「ん……市…か」
「……はい、長政様……」
闇の中で目を凝らしそう声をかけると、暗闇の中から潜めた声が返ってきた。
同じ寝屋で眠っているとはいえ、別々の布団で就寝していたのだが、すすっと華奢な身体が
長政の布団の中に潜り込んでくる。
「なんだ? どうした、眠れぬのか?市 ……な、何をしているっ!?」
そのまま布団をかけて眠るのかと思いきや、中に潜ってなにかごそごそ始めた。
「長政様は、ただじっとしてるだけでいいの……」
そう布団の中からくぐもった声が聞こえたと同時に、なにやら自分の褌を緩められている
感触がし、あわてて布団を蹴った。
「ちょ、わぁあっ!」
長政は目の前の信じられない光景に思わずごくりとつばを飲む。
市が長政のまだ何ら反応も兆していない陰部にまとわり付き、愛しそうに頬擦りをした後、
おもむろに口を近づけたところだったのだ。
「はむ……」
「はぅっ! 血迷ったか、市ィィっ!!」
「む……ん…ちゅ…………はぁ……夜伽は妻の役目…………」
「ば、バカ!! 貴様はそのようなことをしなくていいっ!!」
慌てて市を引き剥がそうとするが、あまりの衝撃と快楽に身体が思うように動かない。
「市、長政様のお役に立ちたいの。 でも……これくらいしかできることは無いし……」
そういいながら更に喉のお奥深くまで咥え込み、ネロネロと舌を這わす。
200長政×市 2/6:2009/05/20(水) 22:59:31 ID:IS1gc7ww
「いいから、やめろ! 私を怒らせるなっ!!」
顔を赤くして長政は怒鳴るが、いつもびくびくしている市とは別人のように大胆さで、
愛撫を続けている。
喉の奥まで咥えて吸い付いたかと思うと、今度は横笛を吹くように、反り返る幹に可憐な
唇を這わせていく。
「や……やめ…るんだ…うぅ……」
「でも……でも長政様……。こんなに溢れて……すぐにもはちきれそう……。
 ここで止めたら……長政様が辛いだけ…だよ?」
いつの間にかそこは熱く猛って天を向いていた。
「市っ! う、うぅ…。ふっ、いい加減にしろっ!」
そう言いつつ、長政ももう本気で止めるのには遅すぎる事に気が付いていた。
「ん、んん。 ぺろ。 あむ。 長政様の……おいしい……」
あの清楚な顔が、…唇が、唾液にまみれた剛直を啜るのを見るのは堪らなく扇情的だった。
下腹部からの刺激と視覚の刺激があいまって、いつもよりも性急に高まっていく。
わき腹や太ももがヒクヒクとわななき、もう限界が近いことを覚る。
「うあっ……!! ……もう放すのだ、市っ。……お前が…お前が……汚れる」
このままでは口の中に暴発してしまいかねない。そう思い、必死で魔性の口から逃れようと
するのだが、市は腕を腰に絡めて放そうとしない。
201長政×市 3/6:2009/05/20(水) 22:59:49 ID:IS1gc7ww
「いいの……。長政様が気持ちいいなら……その為なら……市、なんでもする……ぁむ」
目の前が白くまたたき、凄まじい快感が脊髄を駆け抜ける。
「駄目だ…駄目だ、市……いち…は、あ、も…、くっ、うああぁあああっ!!」
ついに、熱い奔流が堰を切ったように市の口の中に解き放たれる。
「うぶっ!…………んっ!………………ぅく…………ん…………イッパイ……」
市が嬉しそうに、汁を嚥下していくのを見て、堪らない気持ちになる。
その後、息が落ち着き、冷静さを取り戻すと、今度はかつて無い程の羞恥が長政を支配する。
「き、貴様が余計なことをするから!」
長政は我慢できなかった自分自身に腹を立て、つい八つ当たりをしてしまう。
「長政様、……怒ったの?………………ごめんなさい……」
先ほどまでの妖艶な妻はどこにいったのか、いつもの泣き虫な市に戻っている。
「べ、べつに、怒ってなどいないっ!」
「……ごめんなさい、ごめんなさい。長政様が早かったの…市のせい……」

「”早い”言うなァァーーーー!!」

「やっぱり、怒ってる……ごめんなさい……うっ……うぅ……」
「ええぃ、めそめそするな! 夜は長い。 貴様はだまってみているがいいっ!」
「え」
長政が市を褥に乱暴に押し倒し、手早く市の寝巻きの裾を割る。
202長政×市 4/6:2009/05/20(水) 23:01:48 ID:IS1gc7ww
「ああっ……」
「このようにしとどに濡らして……、私のものを咥えただけで発情したのか」
長政の顔が市に近づき、揶揄するような口調とは裏腹に、優しく唇をあわせる。
市はフルフルと頭を振り否定をするが、身体の反応は最早、足をすり合わせるくらいでは
隠せるものではなかった。 市の身体が強張り、目をぎゅっと瞑る。
「市、…口を開けろ」
「……はい」
長政が興奮した声で市を促すと、市は素直にそれに従う。
薄く開いた唇を何度も何度も角度を変えて吸われ、熱い舌が奥まで蹂躙する。
「ん…、う……」
ぴちゃぴちゃと淫猥な音が暗闇に響く。
それと同時に長政の手は市の昂ぶる身体をさらに煽るようにさすり、着物の帯を解いていく。
胸元を開くと羞恥に薄く色づいた乳房がこぼれ出る。

わざと乱暴に鷲掴みにし、すぐに頂を甘噛みするとすすり泣くような切なげな声が聞こえてきた。
片方の手で市の泉の中に指を浸し、濡れた指で襞をまさぐり、中で指を広げたり、奥まで突き入れたりする。
その部分のネットリとした感覚に、最早我慢が出来ず自分の着物を手早く脱ぎ捨てる。
「もう、入れるぞ」
「……はい」
片足を持ち上げ、濡れそぼった泉に熱い楔を押し付け、狭いそこを押し広げながら突き進んでいく。
「や……っ、あ……あつ…………」
反射的に拒もうとする両手を掴み、床に押し付け戒める。
203長政×市 5/6:2009/05/20(水) 23:02:10 ID:IS1gc7ww
ようやく最奥まで到達すると、市の髪を撫でながらしばらく市の身体が馴染むまで待つ。
「バカめ。 子種を口から飲み込むなどと。 卑しき婢女(はしため)のような振る舞いだ」
「…………長政様、嫌だった……? 市の事、嫌いになった……?」
「そうではないっ」
市にうるうると涙ぐまれると、途端に長政はどうしたらいいのか判らなくなる。
「……下から飲まねば孕めんだろうがっ! 
 判ったら今度からは……その…無茶をするなっ! いいなっ!!」
出すぎたまねをして怒られていると思って泣いていた市は、長政が市の身体を労わっている事と、
二人の子供が欲しいということを告げられた事に気が付いて、一瞬ぽかんとしたあと、直ぐに
恥ずかしそうに微笑んだ。

「……はい。 ……もうしません……」
「う……た、たまには、よいぞ」
「……はい?」
長政は今までに無いほど顔を真っ赤にしている。
「むうっ!そんな事はどうでもいいっ!!」
長政は市の両足を抱え上げて、腰を突き上げた。
「あ…あっ……長政様……。すごい……」
先ほど果てたばかりだというのに、もう硬度を取り戻した長政に、市が嬉しそうに微笑む。
「はぁ……、は……、あっ、ああ……っ」
「くうっ……お前の中はいったい、どうなっているのだ……はっ……絡みつく……」
繋がっている部分が熱くて堪らない。 きゅうきゅうと絞り上げられ蕩けてしまいそうになる。
204長政×市 6/6:2009/05/20(水) 23:02:35 ID:IS1gc7ww
第六天魔王と呼ばれ、恐怖とカリスマで部下や民を掌握する兄者。
その妹もやはり魔なのか。 その美しい肢体と技巧で数多の男を虜にする。
この私も一目見たその時から、魂を持っていかれた。
そして失えぬ唯一のものが出来た事を知り恐怖した。
戦国の世。 負けた敵将の妻の運命は悲しく辛いものだ。
私が負ければ市がそうなるのだ。

苦しい息の中、また唇を合わせる。 
市が魔でも天女でも、そんな事はもうどうだっていい。 
先ほどの恥ずかしそうな微笑。 あの笑顔を永遠にする為に…私は何だってするのだ。

そう思いながら、更に結合を深くするため、今度は市の両足を長政の肩にあげ、いっそう腰を
激しく打ち付ける。
「な、長政様……ふか……そこ…駄目…だめ……」
「は……、くっ……くそ……」
ぎちぎちと締め付けられて、またもやもっていかれそうになり、慌てて気を引き締める。
「……長政様……市、イっていい……?」
「くっ…う……ハァ……か、勝手にしろっ! うあっ!!」
「はぁっ、あ…、あっ……なが…まさ……さ、まぁあっ、やぁあああっ!!」
「ううっ!」
市の中が今までよりも更に激しく収縮したとたん、長政もまた堪え切れずに市の胎内にぶちまけた。

お互いに絶頂を向かえ、荒い呼吸を吐き出しながら強く抱きしめあった。
このまま夜が明けねばどれだけいいだろう……。

夜は静かで、二人の息づかいだけしか聞こえない。

糸冬
205名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:02:59 ID:IS1gc7ww
お粗末さまでございました。
最後までお付き合いいただきました、皆様ありがとうございます。
206名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:43:12 ID:mdnvm/b6
GJGJ!!
萌えたよ〜長政はやっぱり早漏なのかww

最高の嫁をもらって良かったね。
207名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:57:39 ID:WTLL1Da6
>>199
GJGJ!
長政様は早いのかwwww
とても仲良し夫婦でごちそうさまでした。
浅井夫婦は初々しさが堪らない。

前田夫婦も仲良し夫婦だが、あっちは絶倫っぽいな。
208名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 01:32:59 ID:zpCUnkEI
>>199
GJ!二人ともかわいいw


あれだよ、長政様が早いのは市がうますぎるせいだよ、多分
209名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 10:41:41 ID:0esvxDkV
GJ!

長政さまは早くても一日の総回数は多いイマゲ
210名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 11:27:12 ID:3AF9P/4j
理力装光で再装填ですね、わかります
211名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 12:33:13 ID:Srgs0Om/
GJ!!

早漏でも2人が幸せならそれでいいじゃないかと納得したw
212名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 16:24:16 ID:pZWtsdHE
>>199 GJ!!
長市好きの自分にはかなり嬉しかった!!

あのふたりは子供が授かったとわかったら恥ずかしがりつつも滅多に笑わない顔をほころばして微笑みながら喜んでそう
213名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 19:26:46 ID:/pjrTA+S
アニメじゃ長政があぼんするわ市は投獄だわ何かと幸薄い夫婦だが
エロパロくらいぬらぬらと幸せを掴んでくれても全然オッケー
214名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 09:59:27 ID:CRjzxRjd
小五ロリ…併せて悟りになるって筆頭のためにあるような言葉だよな
あと(21)を手書きで素早く書くとロリって見えるっていうのもそうだな
よく名前の横に()で括った数字を入れて年齢を表しているが
伊達政宗(21)をやはり手書きで素早く書くと「伊達政宗ロリ」になるわけだ
さあBASARA3で伊達軍シナリオ「ロリロリハンターズの旗揚げ」を早く見せてくれ

巨乳好きだった自分もここのいつき職人のおかげで無事ロリコンに転職することができました
本当にありがとうございます
215名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 13:14:00 ID:6oYaDaa1
>>214
小五を小十郎×いつきの略かと思って少し悩んだ

どんな大きさでも乳は良いものです
216名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 13:28:14 ID:qao1+XfW
>>214
3を2年後にすればまさに伊達政宗(21)になるなw
いつきが14になっちゃうけど、ロリには違いない
育ちかけの乳は正義(;´Д`)ハァハァ
217名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 15:47:36 ID:d1rk8qj+
14つったら思春期真っ只中じゃないか。

ガキんちょ体型だったいつきが段々と女らしい体つきになってくるのですね。
今は腰が売りだがそれに乳が加われば最高だね。
218名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:08:51 ID:e9+3g0LP
ロリと言ったら、松永様を忘れてはいけないだろう。


松永はいつだかキャラスレや歴史板で語られていたが、正室が30歳も年下だったらしいぞ。
しかも正室は主君の娘らしいし、小さい時から目をつけていたんだとオモ。

だっこしながら「姫様は実に可愛らしいですな…」とか言って、姫の腰でも撫でていてもらいたい。
219名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:25:02 ID:CRjzxRjd
正室が30歳年下って…例えば姫が13歳くらいで嫁いだとしても
43歳になるまで正室がいなかったってことか?
いくら何でも女遊びくらいはしてたんだろうが…早婚はよくあるけど
遅婚もあったのか。なんか意外だ…っていうかあの時代の男が
そういうことしてたっていうのが驚きだ。まさにロリの鑑
220名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:53:59 ID:m5poJIpO
松永ほどではないが、まつは利家より10歳年下だったな。

正室と死別した元就が50歳半ばぐらいで再婚した時、相手は12か13歳ぐらい。
家康は60歳すぎて娶った10代の側室達を溺愛。
秀吉も側室には10代の娘が多かった。

まあ、ようするにあの時代の男性諸氏にはロリコンの要素があるってことで。
そう考えると、いつきは結構美味しい要素満載だな。
221名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:57:06 ID:hyuurq3C
松永先生を超える小五ロリ…いや悟りを筆頭が開けるのか気になってきた。
ただ真性じゃなく仮性ロリコンなら思春期前の棒みたいに細くて真っ直ぐなラインの脚が少しずつ曲線を描く様とか、ふっくら丸みを帯びていた頬がだんだんとすっきりしていく様とかを成長を見守る楽しみもあるよな。
222名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:01:13 ID:e9+3g0LP
たぶん、主君の娘は二人目の正室だったんじゃないか?
松永には久通って嫡男がいるから、久通の生年から考えて息子は前妻との子供。
その妻が病か何かで亡くなって、その後に主君の娘を娶ったんじゃ…

でも、計算すると久通と主君の娘はほとんど同年代になるんだよなww

久通幼少期
ハァハァ(*´д`)<姫可愛いよ姫

数年後
(┫━)<紹介しよう、久通。お前の新しい母上だwwwww
姫「こんにちは、久通様」

( ゚д゚)

(゚д゚ )

( ゚д゚ )

父親が自分と同い年(もしくは年下)の娘と再婚したら、普通にキツいよなwww
223名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:32:23 ID:8mZ6L4Vs
愛姫は勿論政略結婚で嫁いだんだろうが、嫁いだと思ったら自分の乳母と侍女を
政宗暗殺疑惑で殺されたり、実家が伊達のせいでヤバくなったり、側室に先に子供作られたり
かなり苦労してたみたいだな。でも結構年齢いってから出産してるし、仲は良かったみたいだけど
それなのに貞操守るために匕首を持ってたり、夫に貰った手紙を保存したりと健気すぎる

とりあえずエロパロ的には
愛姫がロリ状態で嫁いできた→ロリの血が騒ぐが無邪気すぎて手が出せない
→側室と遊んで股間を慰める→筆頭が正室の自分ではなく側室とギシアンな関係なので愛姫落ち込む
→ぎくしゃくする→ロリ時代を過ぎて良い女になったのに手を出す雰囲気じゃない→姫を泣かせる→面会謝絶

あれ…バッドエンドにしかならないぞ…niceなboatに毒されすぎたか
224名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:15:11 ID:1tbXIUQZ
>223
愛姫がロリ状態で嫁いできた→ロリの血が騒ぐが無邪気すぎて手が出せない
→側室と遊んで股間を慰める→筆頭が正室の自分ではなく側室とギシアンな関係なので愛姫落ち込む
→ぎくしゃくする→ロリ時代を過ぎて良い女になったのに手を出す雰囲気じゃない

愛姫側から押し倒せば無問題じゃね?
筆頭は、ぎこちない手付きであれやらこれやらする愛姫にきゅんとすればいいさ。
225名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:34:36 ID:smzAe9m4
>>222
これはキツイwwww
226名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 03:22:35 ID:9Nl0V3Pn
ここんとこ和姦が多いのでたまにはガッツリ陵辱物が読みたい気がする
いや、和姦はすばらしいですよ?
227名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 05:25:36 ID:FCgQKl95
陵辱が似合いそうなキャラ…濃姫とか。
市も含め、織田家の女性はどこか影があるから似合いそう。
市だと陵辱されてるうちに黒い手が目覚めて逆に相手を陵辱しそうな気もするがw
228名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:09:53 ID:8mZ6L4Vs
やっぱかすがかなぁ陵辱は
忍が捕まった場合、やられることは一つだし
北条のジジイとかに縛られて大事なところをねっとり舐め回され
正気のうちに汚らわしい老いぼれに犯されて放心状態のところに媚薬を使われると
そして自分からおねだりしながら武将たちに散々精液まみれにされた後、
雑兵の寝床に放り込まれるとかよくね?
229名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:03:15 ID:6mI2QxnC
まつとか普段が仲睦まじいだけに凌辱となると
よき味になるように思いまする
230名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:59:04 ID:Hk9+FBHR
>>228
なんかそのレスだけでもうイけそうw
さぁさ早よSSにするでおじゃ
231名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 04:31:42 ID:I6+Rbu5M
>>229
一瞬、まつが利家を陵辱するのかと思って斬新だなとニヤニヤした
お互い相手になら何されても喜びそうだが
232名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 20:41:20 ID:vOZd3Ht3
・肉体関係
 巨乳最高派、エターナル貧乳派、貧乳を俺が育てる派、尻こそ正義派、
 鎖骨可愛いよ鎖骨派、背中ペロペロしたいよ派、うなじは俺の嫁派、穴があればいいんだよ派

・プレイ関係
 女を悦ばすは男の責任派、言葉攻めで泣かせるのウマー派、たまには縛ったりしたい派、鬼畜王に俺はなる派、
 俺様なら4人まで同時にオッケー派、閨ではマグロ派、子作りしましょ派、穴があったら入りたい派


これらの組み合わせと普段の嗜好などで性癖がバレます
例えばエタ貧+言葉攻め泣かせプレイを選んだお侍様は重度のロリコンで御座います
233名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:59:13 ID:2j0XWWKq
なんか眠れないのでザビー×いつ陵辱妄想置いてく

「や、やめるだよ!」
「オーウ!抵抗しないデくださーいスノウホワイト。ワターシはあなたにも愛ヲ知ってほしいのデース」
大きな毛深い手がいつきの肌を弄っていく。
いくらいつきの身体がまだ幼いとはいえ、二人の体格差はもはや別の生き物と思えるほどだ。
「愛?あ、やめるだ!おめえの愛なんて分りたくも無いだ……ひあ!!」
いつきの両腕に付けられた枷は異国の鈍重な柱にくくりつけられていて、幾らいつきの力が強いとは言ってもビクともしない。
水色の衣服既に剥ぎ取られ、薄紅に染まった二つの蕾は押さないながらも密かに立ち上がっている。
「ドーオ?気持ちイクなってキター?」
「あ、ひゃ!……ふ、お……おらになにしただ!……っぁあ!」
その蕾をそれより大きなザビーの指先が弾くように触れる。それだけでいつきの身体はその幼さに似つかわしくない艶やかな声をあげた。
「コレね!この国のヒトタチにもダーイ人気!」
ザビーが傍らに置いていた水差しに指を入れる。
「火でメラメラしてもオッケー!水に溶カシテ塗っテもオッケーなお薬ヨ!」
「ふ……ふぐ、あ、ぅあん。や……んん。」
その怪しげな液体に濡れた指がいつきの口内にねじ込まれる。指が気持ち悪いと思いながら触れた所から痺れるように熱くなってくる。
「はう……ふ……ん、ん……はぁ。」
ぐちゅぐちゅと口内を一頻りかき回される。
いやだいやだと思いながらもいつきは気付けばその指にしゃぶりついていた。
ザビーはその様に満足したように暗く微笑むと指をいつきの口から抜き出した。
「ふあ?……あ……。」
どうしてか、やっと解放されたのにそれが寂しく感じる。
「スノウホワイト、もっと良くしてアゲるネ。」
耳元で囁かれたその声に我に返る。ふと視線をさげると既に下穿きも剥ぎ取られいつきは一糸纏わぬ姿になっていた。
「ひ、や……やだぁ!!!やめ!!やめるだよ!!!」
件の液体で十分に濡らされた大きな手がいつきの腰を撫で、そのまま誰にも触れられた事の無い秘部へと伸ばされる。
口では嫌がりながらも、触れられた場所から甘い痺れが襲ってくる。
「あっああ!」
「おーう!ステーキ。ザビーの指そんなにヨカッタ?」
足の付け根、その割れ目をついと撫でられる。それだけで全身がビクビクと粟立った。
234名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 02:00:08 ID:2j0XWWKq

「もう、ヌルヌルね。スノウホワイトとてもエッチー!よきかな、ヨキカナー!」
「へ、うあ、やめるだよ……。おら……おら……あっあぁ!」
ザビーはいつきの片足を持ち上げ、薄桃色のそこが上向きになるようにするともう片方の手で薄く開いた秘肉の隙間に例の液を注ぎだした。
「シンパイいらないヨー。まだまだイパーイあるからネー。」
水差しの中の液をすべてかけ終えるころにはいつきの全身はびしょびしょになっていた。
液事態は冷たい。だが体中が萌えるように熱く痺れていく。
「ひあっ!!あん!!ああっ!!や……んっんん!」
触れられるたびにいつきの身体が跳ねる。未知の快楽に翻弄されて混乱する。
「ホッホーウ。スゴーイ。もうコンナに入っちゃったよー!」
遠くであの気持ち悪い南蛮人の声がする。だが最早いつきは自分の状況を性格に理解出来なくなっていた。
ザビーの太い指が幼い、まだ誰も受け入れたことの無い中へと進入している。
液体のせいか痛みは無く、じゅぶじゅぶといやらしい音を立てだらしなく蜜が零れている。
「あ……、あん!ん……!」
まだ幼くとも女は女。誰に教えられるでもなくいつきはねだるようにザビーの手へ腰を押し付け揺らしていた。
「もっと欲しいノ?」
ザビーはそう言いながら二本三本と指を増やしていく。
ザビーの指は太く、それだけで常人のそれ太さと同じかそれ以上か。
通常ならばまだ幼いいつきの身体にはきつすぎるであろうそれも快楽を伴って容易に侵入を許してしまう。
「ぁ……うあ、あ、はあ。ぅんふうう……。」
既にいつきの意識は理性の外にあった。口からだらしなく唾液が零れ、腰をゆらし、ザビーの腕に足を絡ませもっともっとと身体が動く。
「ワタシの愛ほしい?モット……もっと欲しい?」
「ん……。はぁ……。」
ザビーの指が引き抜かれる。いつきは名残惜しそうな潤んだ瞳でザビーを見上げた。
「モットモット良くなルヨー。」
ザビーの両手がいつきの腰に当てられる。
「スノウホワイト、アナタの中にワタシの愛を満たしてアゲマース!」
そう言うとザビーはいつきの中にはちきれんばかりに膨らみきった己のいちもつをねじりこんだ。
「ひぎ、ひああああああ!!!!!」


改行多いって怒られた
もう寝る

あ37でした
23537:2009/05/26(火) 02:07:12 ID:2vj3huwN
あれ、スノウボールでしたっけ?
失礼しました

今度こそ寝るだ
236名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 15:01:17 ID:WEAU6MlK
>>235
GJ!!
びしょ濡れの幼女(;´Д`)ハァハァ
陵辱なのに笑えるザビーは偉大だな
237名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 18:18:57 ID:Ntl1tx/4
>>235
どっちでもいい!幼女だからいい!
GJ!!

>>232
パイパンフォーエバーが抜けてるぜ
個人的にリアルだとパイパンはヤバイが、二次元なら毛なしの方が…
とりあえずいつきはまだ生えてない、と
238名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 20:29:17 ID:p6OPJ5oO
この際サンデー毛利も混じって3Pしちゃえばいいと思うよ
239名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:22:17 ID:/yYGYT/O
ここはチェスト島津も加えて4Pでいいじゃない。
240名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:53:20 ID:P9g5t2Pb
>>66
かなり今更だけど、
>謙信は生暖かい笑顔で眺めていた。
で声だしてワロタw
伊達の変態ネタはもうロリしか思い浮かばない
241名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 02:48:18 ID:DYVB3ZN3
最近は主を諫めるふりして先に吟味しようとする小十郎までロリコンくさく見えてきた
一緒に生活してると好みも似てくるという恐怖
242名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 07:16:06 ID:eIJvpuPg
奥州はロリコンの聖地
243名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 21:45:20 ID:wyF2kbtD
>>67の猥談の続きを勝手に捏造してみた。ロリネタ+伊達嫁絡み
伊達がだいぶクレイジーなので注意


「早速聞かせてもらおうじゃないかい」
周囲の男達も、あの奥州筆頭である政宗の話に興味があるのか
慶二の恋恋詐欺はひとまず置いておくことにした。
自らに視線が集中するのが面白いのか、政宗は近くにあった酒瓶を傾け、
次の酒をなみなみと杯にそそぎながら口を開いた。

「まあそれなりに数はこなしてきてるぜ。今はともかく、愛を娶ってしばらくは
 あいつも子供だってんで形式だけの夫婦生活だったからな」
「愛…殿。おお、奥方でござるか。しかしその…正室がいるというのに他の女人と、というのは…」
「そう言うなって旦那。英雄色を好む。今時側室の1人や2人囲うくらい当たり前だよ」
「む、むぅ…」
幸村は佐助の言葉にもやや不服そうに眉を顰めるが、それ以上は言及せず俯いた。
「ワシにも側室はおるでな。して独眼竜よ、実際に女と遊んでどうであったか」
「どんな娘らを相手にしていたかも気になるとこだねぇ」
武田勢からの様々な意見を一笑して政宗は隣に控えていた側近に話を振った。
「色々遊んだぜ。なあ小十郎?」
「ま、まあ…しかし少々度が過ぎていたかと。いくらお諌めしても馬耳東風でしたからな。
 近隣諸国の姫を側室に迎えるならまだしも…時に身分を偽って町で遊女と逢引していた時など
 愛姫様と目を合わせるのがどれだけ辛かったことか…」
小十郎はあの時の空気を思い出したのか、酒が入っているにも関わらず顔を青くする。
その悲惨な気色に謙信はさりげなく空いた杯に水を入れて差し出すと、相変わらず内面の読めない表情で
「おくがたはぞんじておられたのでしょうか」などと恐ろしいことをサラリとこぼした。
244名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 21:45:46 ID:wyF2kbtD
「まあ知ってただろうな。町に下りてたことは知らねぇ…はずだが」
「まったく外道な男よ!妻を裏切り下々の女と情を交わすなどと…不埒にも程がある!正義に反している!」
「そ、そうで御座る!某も浅井殿と同意見なれば!やはり生涯一人の女人を愛すのが男としての誇りぃ!!」
「その通り!それこそが正義ぃぃぃいいい!!!」
「あーあーうっせーよバカどもが!」
絶叫と共に肩を抱き合った暑苦しいコンビが暴れ出すが、即座に背後を取った謙信の手刀で昏倒してしまう。
謙信は気を失った男二人を軽々担ぎ上げると空になった酒瓶と一緒に部屋の隅に転がした。
(…この人怖ぇ…かすが、本当にこの軍神でいいのかよ)

「さて。煩ぇのがいなくなったし本題いくぜ?ready?」
「おう!ドンと来な!」
「OK.まあ色々遊んだ結果な、やっぱ本妻が一番だってつくづく思い知ったわけだ」
「おおっ、意外な意見だねぇ」
「ありえねぇ…この旦那の口からそんな言葉で出てくるとは…」
今まで散々ロクデナシっぷりを披露してきた独眼竜がまともなことを口走ったせいか、会場はどよめくが
小十郎だけは相変わらず眉間の皺を深くしたままだった。
245名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 21:46:09 ID:wyF2kbtD
「あいつが嫁いできたのが十一の時だったか…それを理由に床を一緒にするなんてことはしなかったが
 今の俺なら間違いなく押し倒すだろうな。あの未成熟な身体でも女っていうのは惚れた男には
 しっかり反応するもんだぜ?結婚して二年くらいでさすがにヤッちまったがよ…発育が遅かったせいか
 最初の頃とそれほど体付きも変わってなくて流石の俺も感動したな」
「ちょっ…え、結婚して二年ってアンタ……まあギリギリな気がしなくもないけどさ」
「おとこをしるにはしょうしょうはやいかもしれませんね」
「分かってねぇなお前ら…乳がでかくて豊満な体つきだけが女じゃねぇんだよ。少し手荒にしたら折れそうな
 細腰やうっすら膨らみかけの胸なんか最高だぜ?特に胸はな…成長途中だとかなり敏感らしくて
 よくそこをいじめてやったら愛の奴涙目になって抵抗してくんだよ。適うはずもないくせに泣きながら
 許しを請うとこなんかシビれたな!fantastic!!」
「……」
「……うわぁ」
「…いるんだな、本当にこういう趣味の奴」
「ま、趣味は人それぞれじゃろうて」
「へんたいですね。なんばんのことばでいうと“ろりこん”というそうですよ」

「今はさすがに育っちまったけどよ、華奢なとこは変わってねぇんだよ。それにあの膨らんだ胸も
 俺の手でデカくしてやったと思うと結構愛着わくしな。ってオイ聞いてんのかお前ら!」
「愛姫様、おいたわしや…」

長々と少女の素晴らしさについて語る政宗を周囲は引いたところから白い目で見ていた。
そして側近は君主の特殊な性癖に若いうちから悩まされてきた正室を不憫に思い、そっと目頭の涙を拭ったのだった。
246猥談続き:2009/05/27(水) 21:48:25 ID:wyF2kbtD
以上です
ていうか投稿中の名前欄にタイトル入れてなくてすいませんした…
幼女ハァハァ若妻ハァハァ
247名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 22:15:35 ID:RqrLUaGr
けんしんさまつええw
248名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 22:32:28 ID:nwop2jWt
けんしんさまwwww
249名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 22:47:18 ID:KvCZxZ1B
けんしんさま最強すぎ
250名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 22:54:31 ID:wI94MNJs
けんしんさまああああ(;´Д`)ハァハァ
251名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 23:27:14 ID:dX4dxJYe
fantasticwww
GJでした!面白かったww
252名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 23:57:29 ID:MUC/E2NG
GJ!GJ!けんしんさま素敵だw
自分も猥談の続き書きかけてたけど投下しなくてよかったwww
253名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:06:44 ID:4fl6Ly8B
>>252
ユーも投下しちゃいなよ、待ってるから

ロリコン+サドとかもう救いようがないな筆頭w
254名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:11:41 ID:vvDoCA/l
けんしんさまwww
幸村と長政が意気投合したらウザ暑苦しいなw
字が汚いのは悪!らしいが史実の幸村は綺麗な字を書くんだっけか
255名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:50:15 ID:bNaLozM2
>>252
せっかく書いたのに勿体無い。
とうかを まっていますよ。
他に出てない武将の猥談話も読んでみたいw松永やら日輪やらアニキやら。
256名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 02:07:25 ID:Bzy5O7A+
>>246
GJ!!
ロリコンでサドってもうどうしようもねぇw
いつき逃げて超逃げて
257名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 03:39:58 ID:DTS1j+WE
>>256
何でカップリングに関係ないキャラを絡めんの
258名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 04:15:28 ID:H245PdeJ
けんしんさまwwwwww

今更かもしれんが史実筆頭はあの時代にしては珍しく
年齢差が一歳しかない夫婦なんだから別にロリじゃなくね?
単に早熟で手の早いエロ餓鬼な(ry
259名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 04:49:30 ID:/octszhU
>>257
それ言ったら愛姫自体BASARAに登場してないだろうが
260名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 09:47:23 ID:9vsym+dV
殺伐としたスレにタイムリーなけんしんさまが光臨!!


 *      ____ *
     |ヽ/  _/ヽ_\ /|
     ヽ ヽ_|_|__|_|_|_| *
     |. |  ―   ―|
  *.  |  | . め   め|   みにくいあらそいはおやめなさい
     | |    ―  | *
  * ノ⌒\| __ /⌒ヽ
.*.、ノ ヾヾ/      ヽ   \、_
 `〜〜〜       〜〜〜'
261名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 10:22:35 ID:CSbiACEz
おとこけんしんさまとかすがの
とろとろあまあまなえっちがみたいです
262名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 12:54:11 ID:GZiuB/CD
個人的には書いた人が愛姫相手として書いてるのに
当然のようにいつきに変換するのは失礼なんじゃない?と思うんだけど

そんな自分は蘭いつが見たい
バーローズEDみたいな積極的ないつきと意外と逃げ腰な蘭丸とか
…というのを書いてる途中だけどロリとショタの組み合わせは難しいな
263名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 12:54:56 ID:GZiuB/CD
すみませんsage忘れました…
264名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 13:32:20 ID:+la3G2n0
カプンコが全キャラにちゃんと嫁を出してくれてばなぁ…
こう面倒くさいことにもならなかっただろうに
265名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 13:44:54 ID:lsqRezgE
まあその何だ
>>1-2をじっくり読み返すと意外と落ち着くぞ

おやかたさぶぁのお言葉は偉大ですね
266名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 17:49:17 ID:zKnCcr5P
うはぁ今週のアニメで上杉主従が一気につぼにキタ
お互いのことが自分の命より大切とかたまらん
個人的に佐助が入る余地ねえだろってくらいだった・・・・・・
かすがは謙信様じゃないとダメなんじゃなかろうか

何が言いたいかっていうと
けんしんさまああああ 生きてかすがを幸せにしてやってくださああああい
なモノを読みたくなった
あああああもうやべえええゲームやってみてええ
267名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 18:28:43 ID:e4CV5W/g
そういえば男謙信×かすがのエロって保管庫にも無いレアだな
謙信様の股間に立派なモノがついてるのが想像し辛いのだろうか
普通に中世的なイケメンだと思えば大丈夫そうだが性別「けんしんさま」だからなw

あと伊達のロリネタってもうここじゃ当然のように扱われているが
最初に言い出した戦犯は誰だwww
268名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:24:43 ID:mGhpR0k3
>>267
保管庫で「佐助、手帳」で検索してみるんだ
269名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:59:46 ID:szeFwzBE
最近のけんしんさまブームに乗っかって、筆頭とけんしんさまの会話を書いてみた。
ちょっと猥談に積極的なけんしんさま。

政宗はロリコン設定です。相手はご想像にお任せします。
270政宗と謙信の会話 1:2009/05/28(木) 21:01:33 ID:szeFwzBE

「…おめぇ、結局あのくノ一とデキてるわけ??」
「はて、なんのことでしょう。」
「しらばっくれんじゃねぇ。甲斐の虎。お前だって男だろ?あんなぼいんな姉ちゃん傍に侍らせといて、何も無い訳ないだろう。」
「かのじょは わたしの うつくしきつるぎ。そのような げひんな かんけい では ありません。」
「Ha,剣ならあんただって持ってるじゃねーか。あんたが剣で、あいつが鞘なんだろ??ww」
「どうしようもない たとえ ですね。うまいこと いったと おもっているのでしょう。」
「うっせ!あ〜、甲斐の虎さんはお上品すぎてつまりませんね、っと。」
「そういう あなたは どうなのです。」
「あ?」
「おうしゅうの あばれりゅうは けっこういけるくちだと きいていますが。」
「な、そんなこと、誰から聞いたんだよ。」
「なんのための しのびだと おもっているのです。」
「あー、あのオッパイくノ一情報ね。」
「あなたも わかい おとこ。くわえて そのようしとちいであれば、なかせた おんなは かずしれないのでしょう?」
「…数知れねぇっつーか、俺そんなに側室とか興味ねーもん。Battleしてる方が楽しいし。女は一人抱いてりゃ十分だよ。」
「ほう、これは いがいな こたえ。…と、いうことは、いれこんでいる じょせいが いるのですね。」
「入れ込んでるってか…つーか、なんで俺があんたにこんな事までぶっちゃけなきゃなんねーんだよ。」
「まぁ、たまにはよいでは ありませんか。」
「たまには…ねぇ。」
「そのじょせいの どこに ほれたのです。」
「知るかよ、そんなこと。」
「からだの あいしょうは いいのですか。」
「あんたもいきなりツッコむねぇ。」
271政宗と謙信の会話 2:2009/05/28(木) 21:02:54 ID:szeFwzBE

「あまく かんがえては いけません。だんじょが めおとになるさい、いちばん じゅうようなのは、ふたりのはだが あうかあわないかですよ。」
「まぁ…相性は良いんだろうな。気持ちいいし。あいつも、回を重ねるごとに良くなってきてるみたいだし。」
「そうですね。じょせいはさいしょは いたがりますが、なれるとどんどんよがりますよ。」
「ま、体格差がありすぎて、Playのバリエーションが限られちまうのが難点かな。」
「ほう。ぷれい とは?」
「だからさ、バックで突こうにも、脚の長さが違いすぎて相手の腰が浮いちまうの。あと、騎乗位させようとしても、奥まで全部挿れようとすると痛がるしさ。」
「あいてのひめぎみは そんなに こがらな じょせいなのですか?」
「あ?まぁ、そうだろうな。まだ成長途中っつーか。」
「いくつなのです?」
「十三だよ。問題あっか?」
「………。」
「…何だよ。」
「じゅうさんの おんなのこだと、まだ たいけいが じょせいらしくなっておらず つまらないのでは?」
「馬鹿いえ、これから育ってく過程を味わうのが良いんだろうが。俺が女にしてやるんだよ。」
「…あなたは しょうしょう かわったしゅみを していますね。」
「あんたに言われたくないねぇ、この男女さん!」
「おや、わたしの ほんきを しりたいのですか?」
「な、何だよ。」
「ひとばん わたしに みをまかせてみなさい。あなたを ほねぬきにして さしあげましょう。」
「げ!お、俺にそんな趣味はねぇっつーの!あんたはあのオッパイ忍者とチチクリあってればいーじゃねーか。」
「ふふ、あなたはわたしのてくにっくより ようじょに いたずらするほうが もえそうですね。これは しつれいしました。」
「だーかーら、幼女じゃねぇし!イタズラじゃねぇ!人聞きの悪い。」
「ふふふ、そうですね。それではそういうことにしておきましょう。」
272269:2009/05/28(木) 21:04:56 ID:szeFwzBE
以上です。
どうも失礼しました〜!
273269:2009/05/28(木) 21:07:14 ID:Nj0CAxF5
あ…けんしんさまの表現を「甲斐の虎」と間違えてしまいました。正しくは軍神ですね。
甲斐の虎じゃおやかたさむぁぁぁぁだ…orz
すみません失礼しました。親方様に殴られてくる。
274名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:08:18 ID:e4CV5W/g
甲斐の虎はけんしんさまではなく御屋形様だ
けんしんさまは越後の龍
275筆頭と智将と風来坊:2009/05/28(木) 23:55:19 ID:bTBTUuEF
積極的なけんしんさま最強過ぎwww
早くかすがを幸せにしてあげてください。

>>67>>243の猥談でふと思いついたネタをこっそり投下していきます。
嫁絡みネタなので苦手な方は華麗にスルーよろしく。



「子も作れぬほど幼い者を抱くのがそれほど楽しいのか?」
「好きな女を抱くのに理由はいらねえだろ、You see?」
「我には理解出来ぬ」
「Ha!そういうアンタはどうなんだ、まさか童t(ry」
「呆けた事をぬかすはこの口か」
「痛っ、思いっきり口の端を掴みやがって!」
「自業自得よ」
「……で、好みのTypeとかあるのかい、美人が良いとか醜女じゃなきゃ萌えないとか」
「外見の美醜など関係なかろう」
「まさかその顔でHeartで勝負とか言うんじゃねえだろうな?」
「心など要らぬ、感情に左右されるようでは国も立ち行かぬぞ」
「Stop……俺は男女の仲の事を聞いているんだぜ?」
「我もそのつもりだが」
「あーもう、そんなんじゃ女にモテないよ!」
「前田の風来坊、貴様どこから入ってきた?」
「まあまあ、細かい事は言いっこなし、ちょっと詰めてー」
「慶次、テメエ!」
「俺は元就サンちのお嫁さんに同情しちゃうなー、
 夫婦っていったら利とまつ姉ちゃんみたいにいつまでも新婚っていうのが羨ましいよね!」
「仲の良し悪しに何の影響がある、子が出来ればそれで良かろう」
「何でそういう色気ない事いうかな、やっぱり人生は恋だよ、女の子の甘い香りのする柔らかい肌とか最高だよ」
「ふん、下らぬ」
「その顔で子持ちかよ、どんな冗談」
「血を継ぐ者が居なければ家は滅ぶ、子を成すのは国主の務めであろうが」
「そういやこの前6人目が生まれたって聞いたけどさ」
「うむ、男であった」
「ぶはっ、吹いたじゃねえか、この野郎!」
「え、知らなかった?」
「おま……澄ました顔して随分と盛んじゃねえか、何人妻が居るんだよ?」
「一人居れば事足りよう、家柄申し分なく可愛らしく丈夫であれば何の不満があろうぞ」
「今、さり気無く惚気られたような気がするんだが、なあ慶次」
「本人自覚ないよ、アレ」
「貴様ら、そこで何をこそこそ話しておる」
「一晩に何回やってんのか教えてくねえか、今後の子作りの参考に知りたいね」
「五回ないし六回は普通であろう?」
「……随分と元気な事で」
「軟弱者め」
「そういう問題じゃないと思うよ」

(以上)
276名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:27:57 ID:KiMP8+vQ
さらっと五回六回とかふいたwwww
あんな淡泊そうな顔しといて…
277名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:13:50 ID:8whdSuJx
>>267
ことの起こりはいつきスレだったような気が。
ロリでサドもナニだが、ロリでマゾってのもなかなかの変態だなとふと思った。

いたぶられて燃えるという点では、幸村にマゾ疑惑が…
でも事の最中に「ぶってくだされぇぇぇ!もっと強くぶってくだされぇぇ!」とか
あのテンションで言われたら、女性はドン引きしそうだw
278名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 02:34:04 ID:Y1oma6hj
空気読まずに失礼

>>257.262
自分>>256だが、何か勘違いされてるみたいなので一応
筆頭がロリコン設定だから現在ロリ=いつきの名前を出しただけで、愛姫=いつきというつもりで書いたんじゃない
自分のわかりにくい書き込みで不快な思いをさせたみたいですまない

以下、何事もなかったかのようにお願いします
279名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 03:17:34 ID:HvLG2DcA
>>277
想像して吹いたwww
280名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 06:03:50 ID:4rb52NyO
>>278
お前何もわかってねーな
281名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 07:07:15 ID:T3aCbScT
>>275
日輪で絶倫とな…

> まさかその顔でHeartで勝負とか言うんじゃねえだろうな?
ウエスタンショーかよw
282名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 07:33:21 ID:DmyNUTRi
>>280
あんまり触ってやるな
283名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 09:40:47 ID:F7DNs0TH
するぅですぞ!するぅですぞ!!
いじるならどうか、某にしてくだされぇぇぇ!!!!
284名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 10:48:46 ID:fKou9wQ5
ぃゆきむるぁあぁあっっ!!!!
285名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 11:37:48 ID:LbZ44Ees
ぅおやかたさむぁあああっ!!

もっと雪村に愛の拳ぅをを!
286名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 16:02:24 ID:raef9zS3
やれやれ
287名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 18:54:00 ID:eEF9ZwFU
諸君 俺は幼女が好きだ
諸君 俺は幼女が好きだ
諸君 俺は幼女が大好きだ

貧乳が好きだ
華奢な身体が好きだ
白い肌が好きだ
柔らかな頭髪の生え際が好きだ
パイパンが好きだ
無知が好きだ
恥じらいが好きだ
泣き声が好きだ
涙が好きだ

館で 城で
街道で 街中で
隣国で 戦場で
畑で 田んぼで
森で 川原で

この地上に存在する ありとあらゆる幼女が大好きだ

夜中に暗闇を怖がり俺の布団に潜り込んでくるのが好きだ
安心して眠りかけたところを押し倒し、身体を弄り羞恥の涙を流す時など心がおどる

薄い胸を揉みしだき身悶えするのが好きだ
嬌声を上げて 俺の下で揺さぶらながら名前を呼んでくる幼女を
絶頂まで導いた時など胸がすくような気持ちだった

まだ発達途中の狭い膣内に精を放つのが好きだ
行為が終わった後に目を覚ました幼女が何度も何度も恥ずかしさに狼狽する様など感動すら覚える

いかに乱れていたかを耳元で囁いてやると顔を真っ赤にして泣きそうになる様などはもうたまらない
すすり泣く幼女を 俺の膝の上に座らせてやり
身を固くしながらも身体を預けてしまおうかどうか迷っているのも最高だ

愛らしい幼女が 夜遅くまで俺の帰りを健気にも起きて待っていたのを物陰から覗き
うつらうつらしたところを布団に組み敷いた時など絶頂すら覚える

小さく華奢な身体を滅茶苦茶に揺すり上げるのが好きだ
必死に守るはずだった貞操を奪われ(ry



少佐の演説コピペをロリ演説に改変したがさすがにもうネタが尽きた
288名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 19:13:22 ID:3EMa3Eb6
いっきに幼女スレになったな。ここはもう(ry

>>287
GJ!激しくワロタw
さぁ今すぐ続きを完成させる作業に戻るんだ!
289名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 19:27:11 ID:QDourwyw
奥州終わったな
筆頭はもうダメかもわからんね
290名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 20:33:55 ID:hsjZhPSU
筆頭だけじゃなくその右目もロリコン末期だったら本格的に終わりだな。
291名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 20:49:28 ID:QDourwyw
そういわれると小十郎もいかにもロリコンそうな顔に見えてくるから困る
畑仕事手伝ってる幼女視姦し放題のロリロリパラダイスじゃねぇか
292名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:31:47 ID:NoKK2bM2
「ロリコンって言った奴、前出ろ、前ぇ!!」

しかし伊達主従、
「ロリコンじゃねぇ!!惚れた女がロリだっただけだ!!」
とか言いそうである

そんな自分はこのスレでこじゅいつに目覚めました
293名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:41:32 ID:jZxUbSmD
ゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ
こじゅいつ最萌。

大武闘会を第二衣装(いつきは+七武器&防具どれか)でクリアしてはニヨニヨしてるぜ。
台本の台詞読むと筆頭より距離縮まってる感あって萌えるんだぜ。

同人もサイトも皆無だから自家発電しかないんだぜ…orz
294名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:54:19 ID:U/tlReo5
演説ワロタw
ついでにこんな妄想した



筆頭がロリ演説してみんなをドン引きさせていた頃
別の湯船で隔離された二人の暑苦しい頭から尻尾の生えた
男達がおっぱいについて暑苦しく語り合っていた。

幸村「やはり乳は爆乳が最高でござろう!
    特にあの上杉の忍、動く度に乳がぶるぶる震えてけしからん!実にけしからん!
    両手で鷲づかみにしてもまだ余りそうな爆発ぶりがたまらぬ! 
    ああ、あのおっぱいにビンタされてみたいでござるぁあああああ!
長政「馬鹿者!大きければいいというものではないわ!
    それよりも柔らかさだ柔からさ!むしゃぶりついてよし!手の平でたぷたぷしてよし!
    顔を埋めて抱きしめてもらって眠ったときはそのまま極楽に行くかと思ったものだ!
幸村「ぬおおおおおおおお!破廉恥でござるぁぁああああ!
295名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:15:11 ID:EBVaTeVy
>>294
二人の会話をごくりと生唾飲み込んで聞き耳立てている家康。
そんな家康の耳元でさらに妄想語る今川。
そいつは旦那と言えども聞き捨てならないよ、と物陰で武器を構える佐助。
二人のおっぱい談義に一々頷く元親。
掌に余るぐらいの適度な大きさが良い、と冷ややかに一瞥する元就。
若いモンは勢いがあってよかよか、と豪快に笑う島津のじっちゃん。
じつにほほえましいこと、とあたたかくみまもるけんしんさま。
何事も実力行使じゃ、幸村ぁぁぁー!とお館様乱入まで妄想した。
296名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:30:14 ID:P2LxUfyR
http://mmode.jp/で待ち受け無料で落とせるみたいだぜ
ポイントためんのマンドクセェけどタダならよくね?
297名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:05:47 ID:O58BhN20
マルチ乙
298名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:12:29 ID:AFLjWqIA
>>294
GJ
やはりこの2人はムッツリだな。
299続・猥談 1:2009/05/30(土) 01:35:22 ID:zzyOSB4l
252です。
お言葉に甘えて自分も書いて>>65-67の猥談の続き投下します。




「Ha,言わずもがな、だ」

お猪口を空にしてニヤリと笑う政宗に、慶次が徳利を差し出す。
「例えば例えば?」
「そうだな…有力武家の姫はもちろんとして、デカイ宿場で評判が良いのは粗方ってとこか。
 両手を往復させても足りねぇな」
「とんだ女泣かせじゃのう」
「ですがそれほどにもなると、そのあたりのおんなではまんぞくできないのでは?」
政宗は自分に集まる視線に優越感でも感じているのか、お猪口を揺らせながら
「いや、そうでもねぇさ」
と意味深に呟いた。
「百戦錬磨の伊達男のお目にかなう女がいるってのかい?」
「もったいぶらずに言っちまえよ、竜の旦那」

「いつきだ」
「……それって、最北端の農民の?」
「Yes」
300続・猥談 2:2009/05/30(土) 01:36:50 ID:zzyOSB4l
ほんの一瞬、沈黙が場を支配したのち。
「有り得ねぇ、あり得ねぇっ!」「嘘だろぉ!?」「幼子を毒牙にかけるとは悪!」
「某…某、伊達殿を傷害の好敵手とこれまで思うており申したが…!」
ドン引きする周囲と、予想の斜め上を行く発言に動揺するどころか一周し、かえって冷静になる幸村。
それを見て、政宗は不満そうに声を荒げた。
「Shut up!俺のplan紫の上に文句は言わせねぇ!」
「おいおい、紫の上ってまさかお前…」
「あれは創作だから許されるのであろう。まさか実際にやる輩がいようとはな」
その一言で政宗の言わんとすることを理解した元親に、珍しく元就が同調する。

「Ah?男だったら一度は光の君に憧れるもんだろ」
「憧れるのと実行に移すのは別問題だ、愚か者が」
「そう言うなって。案外良いもんだぜ?
 膨らみかけの乳房もそうだが、キュッとあがったhipはあの年頃だけだ。
 14、5にもなると見る影もないからな」
「はぁ!?ケツなんて丸いに越したことねぇだろ!」
「同感だ!まつのような安産型が一番に決まっている!」
「分かってねぇな。何もガキしか相手にしねぇってんじゃねぇよ。
 デカくなる過程も楽しめるしな。
 あくまで俺ナシじゃ生きていけねぇ、俺以外じゃ満足できねぇようにするって所にRomanがあんだよ。
 まぁ、あの新雪の上を踏み荒らすような感覚は癖になりそうだがな」

何を思い出しているのか、だらしなく笑いながら手酌をする政宗を
「うわー…俺様もう、あの子のこと直視できないかも。不憫すぎて」
「方向は違うけど光秀並みの変態だな…今度会ったら蘭丸が助けてやらないと」
などと皆が冷やかに眺める中、一人がポツリとこぼした。
「成程、理想の女を探すより育て上げた方が早いという訳か。
 いやはや結構結構。実に興味深い」
「ほう…話が分るじゃねぇか松永。
 …と、言いたいところだが、いつきに手ぇ出しやがったらタダじゃおかねぇからな」
「卿がどう思おうと私には関係ない。
 どれ、次は竜の爪などではなく若紫を頂くとしようか」
「テメェ…」
301続・猥談 3:2009/05/30(土) 01:38:52 ID:zzyOSB4l
「おーい、喧嘩なら表でやってくれよー!あと流血沙汰はゴメンだからな!
 ……なぁ、あんたあいつの教育どこで間違ったんだよ?」
「そこには触れてくれるな、前田の…」
小声で慶次に痛いところを聞かれ、ため息をついて酒をあおる小十郎。そこへ
「なら話題を変えよう。お前はどうなんだ?」
酒瓶を片手に利家が割って入った。
「あ、そうだよ。あんたもモテるんだろ?」
「否定はしねぇが…その前に俺はお前の話が聞きてぇな」
「某か?別に某は普通だと思うが…」
「よく言うよ、利。毎晩あんだけやっといて」

「なんだなんだ、面白そうな話してんじゃねぇか」
「それは私も聞きたいところだな。貴殿らはどのように…その…
 ね、閨を共にしているのだ?」
日ノ本一のおしどり夫婦として名高い前田夫婦の夜の生活。
武将たちが興味を持たないはずがなかった。

「特に変わったことはしてないと思うんだがなぁ…」
「それでは参考にならぬではないか」
とぼけている訳ではなく、本気でそう思っているらしい利家に長政が食い下がる。
それを見た慶次が
「利を参考にしようってんならやめときな。あんなことできるのはそうそういないって」
と長政の肩に手を置いた。
「貴様、私を侮辱する気か?」
「違う違う!利が桁外れなんだよ。
 毎晩毎晩、寅の刻近くまでヤってんだぜ?」

周囲からは称賛とも呆れともつかない声があがるが、利家の耳には届かない。
「ち、ちょっと待て慶次!何でお前がそんなこと知って…!」
よもや甥にそこまで知られているとは思わなかったのだろう、顔を赤くして慶次の胸倉を掴む。
「あのなぁ利…あんなデカい声出されて聞こえない訳ないだろ」
「う…」
慌てる利家に慶次が投げやりに返すと、あっさり解放された。
「としいえどのもそうですが、それよりもまつどのがすごいですね」
「だろ?仮に真似出来たとして、それについて来られる娘なんてそうそう居ないよ」
「確かに、市にそれを要求するのは無茶というものだな…」

「ついで言うと、あんな拷問受ける奴をこれ以上増やしたくないんでね」
「拷問?」
「遅くまで他人の嬌声聞かされて、寝られると思うか?
「もしやけいじ、そなたのほうとうは…」
「ま、それが半分ってとこかね」

そう言って虚空を眺める慶次に、一同は同情を禁じ得ないのであった。
302名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:40:51 ID:zzyOSB4l
以上です。お粗末様でした。
では名無しに戻ります。
303名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:55:20 ID:rX1qGjUa
>>302
GJGJ!!
同じ猥談の続編でも、書く人によって色々変わるから読み比べてみて面白いわ。
利家すげぇww慶次不憫だww
伊達と松永の会話も上手い。

小十郎がさりげなく話題を流してるけど、小十郎のモテ話も気になった。
304名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:57:54 ID:nPQ9PCz7
GJ!
どの猥談面白すぎるwww
305名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:36:21 ID:T25Q3/Q9
>>302
GJすぎるw
慶次の放蕩癖にそんな事情があったとはww
あと、松永さん伊達の変態ネタにも動じないとは流石、神と言われるだけあるwww
306名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:39:34 ID:W+mDrHxf
>>294
幸村は100%妄想だが、長政のには体験談が混ざってる辺り童貞と非童貞の壁を感じたw
まあ体験談といっても採取元は1人だけっぽいけどw

このあとべろんべろんによった暑苦しい二人によるおっぱい討論会が開催され
先端の色に拘り熱く語る幸村と、下からみるアングルこそが正義と語る長政、などなど
暑苦しいいおっぱいしゃべり場が朝まで続きそう

>>299
GJ!
慶次ふびんすぎるwwww
自分も小十郎は気になるw
307名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 09:47:40 ID:Gt2oE+9/
GJ!
蘭丸といつきは清らかだな…
308名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 10:23:23 ID:V4wDNIp0
小十郎と部下の兵が出かけて夜まで帰ってこないので、屋敷には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
お気に入りの春画を床の間に飾る。農民の家から盗んだいつきのパンティを取り出し、
全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、「Woooh、最高!Yes!Great!」と叫びながら
BASARA技を繰り出すように部屋中を動き回ってオナニーをした。
箱膳に飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、
「ザビー」を髣髴とさせる愛ミナギル奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「Oh,Year!いくぜー!!レッツパーリィ! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには小十郎とリーゼントとデブと眼鏡が呆然と立ち尽くしていた。
怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「w,What....?な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは小十郎のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。
その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。部下から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして奥州筆頭をやっている。
もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。
人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。
人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。
309名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 10:28:11 ID:R4apfHgE
>>308
筆頭wwwwwwwww
310名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 11:26:49 ID:CjFB4Ii5
>>308
vip wwwww
311名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 11:44:38 ID:T25Q3/Q9
>>308
筆頭はホントに救いようがねぇ変態だなwwwww(笑)
312名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:12:12 ID:U1fJtHjh
>>308
こんなに腹抱えて笑ったの久し振りだwwwwwww
腹いてぇwwwwwwwwwwwwww
313名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:18:28 ID:jniqPlaC
筆頭の漢がまた上がったぜー!
314名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:03:36 ID:AFLjWqIA
>>308
筆頭ヤバスwwwwww
315名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:07:53 ID:y8Nifjtc
何でだろうな…硬派で部下思いで男前でスペック高いはずなのに…
やっぱり一番会話してるのがいつきだからか?
それも農民や女子供にも優しいって美点なはずなのに…


ここがエロパロだからしゃーないよなwww
むしろロリである事を包み隠さず、誇る!!!そんな筆頭が大好きだww
316名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:11:15 ID:LiKtEi7w
筆頭www
最後が壮大すぎるww
317名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 14:36:51 ID:UIE4k8aC
筆頭の伝説にまた新たなる1ページがwww

幸村が見たらフリーズ処じゃないだろうなw
腹筋痛いよ、GJ!
318名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 14:43:24 ID:XGVFDHer
この流れでふと、実は佐助も昔はかすがを育てる気満々でいたのではないかと思ってみる
あの二人、仲良しな歳の近い幼なじみに見えて以外と年齢差があったりして
「コイツは俺様が育てたんだ」、「コイツには俺様がいないと駄目なんだ」
とかずっと思って自分好みに育てていた従順な妹分が
余所の男の所に逃げて行って、反抗的かつ「色々と成長して」自分の前に現れた…って考えるとキツいなぁ…。
319名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 15:17:38 ID:tuqoRviV
  |\/\//ヽ
__>        /
\    ___>
<  .| _[_]._|.
< (^'|| ´・ .〈・ リ   かすがは俺様が育てた
  ...し┝  r、_) ┥
  > ||| `ニニ'.||
    ノ `ー―i′卍
320名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 16:38:27 ID:sfVsIXZR
>>317
意外と記憶が飛んで無かったことになるかもしれん
321名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 17:51:05 ID:T25Q3/Q9
まあ、あれだ。パンティーの元の持ち主に見られなかった事だけが唯一の救いだと思った
322名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 18:15:19 ID:T9aUTF31
なんかここ最近の筆頭の変態っぷりはかつてVIPで輝いていた
「放課後のジョーカー」や好きな女性の実家に侵入して
彼女の車の中ででオナったり下着を盗んだりした男と重なるなw
筆頭VIPPERの素質あるんじゃないか?
323名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 18:50:39 ID:yHQAh/fp
奥州筆頭だけど、今からょぅι"ょのぱんつ奪ってくる(438)
上司のせいでロリコンに目覚めそう(117)
最近ぱんつがよく無くなるんだけど(944)
好敵手がロリコンだった…(629)
324名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 19:49:34 ID:5fgWVSfu
>>301の「ほうとう」を「宝刀」と読み違えて
二人の情事を聴きながら慶次がひとりでコソコソヤッてんのかと勘違いした


あと>>317のレスを見てたら
ほんのり佐助×謙信(♀)の妄想が浮かんだんだ







里一番の戦忍だったはずのかすがが
暗殺任務を果たせなかったばかりか敵方に寝返り、
裏切り者となってしまった

それを知った佐助は、彼女を里から追われるような立場にやった主(ぬし)である
上杉謙信を自分の手で殺してやろうと
信玄や幸村には内緒で越後に向かう

闇夜にまぎれて謙信の寝床に忍び込み
心臓めがけて思い切り手里剣を振り下ろすが
殺気に気付いた謙信は間一髪で飛び退き、難を逃れる。

胸元をかすめた刃先は謙信の寝間着の胸元を裂いており、
立ち上がったハラリと開いて

「はっ、なんだよアンタ…女?」
丸腰の謙信を分身2体で羽交い締めにして口をふさいで
「なんで俺様じゃなくて女のアンタが」

とかなんとかいいながらレイープ…

すいません氷柱で頭冷やしてくる
325名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 19:51:05 ID:5fgWVSfu
>>317じゃなくて>>318でした
326名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:57:22 ID:g85l9U36
>>319
死ねばいいのにw
327名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:06:17 ID:YsH0kcTB
>>323
一番下のスレは幸村が立てたのか?ww
328名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:20:43 ID:zeQPhifD
>>323
下二つはともかく上の二つはどうなんだ…奥州が終わるぞwww
329名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:39:17 ID:ldeE2l20
幸村ロリコンを知ってるんだなw
330名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 03:52:16 ID:rLtrxQq8
>>329
破廉恥と言い出すヤツが一番破廉恥

幸村は知識ばかりため込んだ妄想逞しい童貞

取りあえず女キャラは全員幸村の夜のおかずに一度はされてるはず
331名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 09:31:33 ID:MhQ80fCX
奥州→ロリコンの国(筆頭は勿論、右目も部下もロリロリハンターズの集まり)
甲斐→巨乳厨の国(忍頭は越後のおっぱいが好き、真田は童貞のおっぱい儲、おやかたもおっぱいはいいものと考える)
三河→熟女スキーの国(濃姫のかれいsy
加賀→お姉さん属性の国(妹より姉。お姉さん属性最高!まつ姉ちゃんは地上に降臨した天使!)



越後→永世中立国(けんしんさまとかすがはたがいがあればそれでよいのです)
332名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 09:44:08 ID:h2Dj9drr
>>324
何故だろう。ここ最近の最強伝説を見てきたものだからこの後数倍返しされてるのが見えるよ。
333名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 10:30:14 ID:dAzdRmzQ
>>324
慶次ならそれも十分ありえるwww
334名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 11:45:56 ID:w0yshzJ+
>>330
かすが→あの乳と尻が破廉恥
濃姫→着物の裾から覗く足が破廉恥
お市→剥き出しの太ももが破廉恥
まつ→夫婦で戦場に立つとは何たる破廉恥
いつき→背中がほぼ丸見えとは破廉恥

この辺りをネタにしている幸村まで妄想した。
335名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 19:01:57 ID:dAzdRmzQ
665 名無しさん@├\├\廾□`/ sage 2009/05/30(土) 19:08:57 ID:Ec0Rk5yM
                                   /////、_\  ―――         ノ/, /
                                  //  」_ノ|| __、,ヽ         -―  イ /
  ┏┓  ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓ /   「、  |l  ̄ヾ \ \    -― ' ..∠┏┓┏┓
┏┛┗┓┗━┓┃┗━┛┃┃┃┏┓┃┃┏┓/ /    / _ ll  υ  `ト、\ー―――イ .....┃┃┃┃
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336名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:03:33 ID:hXWDE32W
>>334
あれ?女キャラこれだけだっけ?てぐらい少ないな
ローテーション廻すの大変だな幸村も
337名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:22:48 ID:MhQ80fCX
とりあえずかすがと面識があるなら幸村のオカズにされそうだな
338名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:45:23 ID:M4IE1v+W
幸村はなんとなく巨乳厨っぽいからかすががオカズのエースなんじゃないか
いつきは守備範囲外のような気がする
無乳や微乳の良さがわからなさそう
339名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:03:30 ID:hXWDE32W
幸村=おっぱい好きって公式設定なん?
それともこのスレでの考察プロファイルの結果ですか?

……なぜか不思議と納得できるからぜんぜんいいのですが気になる。
340名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:11:47 ID:T4TXMO7Z
筆頭はアレだ、ロリに目覚めてからは貧乳以外認めないイマゲ
巨乳厨な幸村に対して「貧乳の良さがわからねぇとはCoolじゃねぇな」とか言ってそうw
341名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:29:24 ID:zsxkeQQ+
>>339
ゲーム本編で巨乳好きとかあったら嫌だろw
まあカプンコならありえないことじゃないけどな…

理由というか個人的な見解としてはまだ童貞だろうし
単純だから女に対して分かり易くおっぱい重視かなと
あとライバルである独眼竜がロリコンなら反対に巨乳派っぽい
342名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:43:50 ID:kIkiY1lw
「Ha!あのあるようでないような乳の良さが分からねえのか?まだまだガキだな!」
「何を!伊達殿こそはだけた襟からこぼれ落ちそうな、ち、乳の良さが分からぬのか!」
「だからそれがガキだって言ってんだよ!何も知らねえ体を自分好みに開発する、それがcoolな漢だろ!!」
「それは変態と言うもので御座る!乳だけではない、裾から覗く撫で回したくなるような脚、引き締まった腰…あの破廉恥な肢体に燃え上がってこそ漢おぉぉ!!」

「変態なのはどっちも同じっつうか、そんなに見てるからお姫様に負けちゃったんだよ旦那」



すんません濃姫様への愛が迸りすぎた…orz
343名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:16:10 ID:PkeVYrr6
>>341
thanks
結構前のレスから幸村isおっぱいを
みんな疑問も持たずに語っていたからw
やっぱり見た目でわかりやすいおっぱいは童貞でもある程度語れるでしょうし、
逆に女性のしたはどうなっているのか知らないしわからないよね…

あと伊達がロリロリ言ってれば、む、ならば某は巨乳でござるってなるかやっぱりw

幸村もモテそうなのになんで童貞なのか…
佐助か…?佐助が頂いちゃうのか?
344名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:32:48 ID:eiMK+Wbj
728 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 21:50:00 ID:X/7vSkmn
>>716
>>720
アップ…ここか?


||i .|  | |l            l|_l ll|_l |L| |_|| |
i|| | | | |      ,     `ーー― -- i ||   |||
ト| |_{ ̄  __ 一' ´         ,Y,'テニf==- .、 . .|l
ll l ̄_, イ´ __ニ ` ヽ       ィy こ` j,, y,"  |ll.|
 ̄レ ゥ r'´ r-、、ゝ        ′ー´´" ̄´' ~ . |l .|       長政さま・ ・ ・ ・ ・
y,,_イ<´辻ご,,'´′     ヽ             /} |l
|´´ ̄"´ ´´                    .,' .|::..|l  |
|l                           \.| .li
\              }            /i  |
ヽ.\             L_          < _| }   .i|
 \|             ̄ ´          /|  |l|
、\\                         /:.|
 \、\          -‐  _ .        ヽ /  |
ト、ヽ \|         rニ´ニニ ーゝ      /!
|!,:! ヽ iヘ、           ̄ ̄ -‐        l/|
| |ハ  ヽ ヘ、                   /|
| |ハ \ ヽ  ヘ、                ./ i
| ||ハ .\ ゝ   ゝ              /  .l




||i |  | |l            l|_l ll|_l |L| |_|| |
i|| |i| | |       ,    `ーー― -- i ||   |||
ト| |_{ ̄  __ 一' イ´        ,Y,'テニf==- .、 . .|l
ll l ̄_, イ´ __ニ ` ヽ       ィy こ` j,, y,"  |ll |
 ̄レ ゥ r'´ r-、、ゝ        ′ー´´"冖^`´' |l |       ながまささま・ ・ ・ ・ ・ っ
y,,_イ<´辻ご,,'´      ヽ          。  /} |l
|´´ ̄"´ ´´           〃    。.  ,' | |l  |
|l                      .    \| li
\              }            /i  |
ヽ.\             L_          < _| }   . i|
 \|             ̄ ´          /|  |l|
、\\                         / |
 \、\          ,, ‐-一ー‐-      ヽ入  |
ト、ヽ \|        ´'i i ー‐  ̄` ,      /!
|!,:! ヽ iヘ、        J    (  ノ     l/|
| |ハ  ヽ ヘ            )ノ,.     ./|
| |ハ \ ヽ| ヘ          "(     ./ i
| ||ハ \ ゝ   ゝ         }   /  l



……ごめんなさいごめんなさい



>>335といいAA総合スレエロいなw
345名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:43:17 ID:aIHiNgvE
>>343
幸村はさ、顔がよくてもあの暑苦しさだからモテないんじゃないか、と思ったが佐助が横から掠め取ってる可能性も否定できんな。
もし後者なら幸村は一生童貞確定になりそうな・・・
346名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 02:02:37 ID:4sWyKV55
かすがが幸村に同情して結果的に佐助カワイソスな因果応報という流れ

「ほら、俺様ってばこの通り優しいからさ、旦那の為に毎回わざわざ毒味してあげてんだよ!」
347名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 02:46:06 ID:QjHZNiRR
けんしんさまが女性だと判明、かすがあまりのショックに思わず佐助の所に
心の中で「なぜ佐助の元へ・・・」と思いながら佐助の元へ行くがちょうどそこに
「幸村を慕う女中をつまみぐいする佐助」を見てしまいなんともいえない
怒りが込み上げるかすが、そんな中幸村の部屋にたどり着く、憂さ晴らしに
少しからかってやろうと幸村の前に現れる、裸のかすがに慌てふためくも
「かすが殿は佐助の想い人、拙者が手を出すわけにはいかん!」と一言
その言葉に幸村にキュンとしてしまうかすが、佐助への嫉妬から幸村の想いを汚した佐助への怒りへと変わり
幸村の筆下ろしを敢行、翌朝、けんしんさまはけんしんさまとして
慕っているんだと再認識したかすがはけんしんさまの元へ、見送る幸村に
「また・・・来る」と頬を染めながらかすがは帰っていく
348名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:26:54 ID:kErGEo+G
>>347
筆下ろしとはなんと破廉恥な!
詳しく書いてくだされ、>>347殿ぉぉぉぉっ
349名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 08:20:49 ID:sjUetXrv
>>347
幸村には悪いが、末尾に「という夢を見た」のAAが見えた
350名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:01:34 ID:QjHZNiRR
>>349
・・・ガバッ
「・・・・夢か」




「まさか謙信殿が女人だったとは・・・、なんたる破廉恥(ゴクリ」
351名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:34:26 ID:DBTVoaDY
>>350
幸村のオカズ候補がまた増えたww
352名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:56:35 ID:KaMMYnpv
>>348
とりあえず落ち着けよ旦那
353名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:56:40 ID:Az86T8Bg
>351の一言に

濃姫に見とれて信長か蘭丸にやられる。
でもヲカズにw
まつに見とれて利家にフルボッコ。
でもヲカズにw
いつきの背中にちょっとロリータに目覚めかけ、筆頭にフルボッコ。
でもヲカズにw
お市の太ももに見とれて長政様に削除されても、やっぱりヲカズにw
けんしんさまが女とわかってヲカズにしようとして、かすがにフルボッコw

そんなかすがの乳や露出に見とれて、けんしんさまに成敗されてもヲカズにしようとして佐助に一服盛られて昏睡する幸村を受信した。
354名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 15:16:56 ID:fk0MbpIa
>>353オカンは大変だなぁw
355名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 16:04:45 ID:icGPrbKa
>>352
佐助乙
356名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:11:17 ID:futpmYf2
シコシコして逝く瞬間にちり紙を取ろうと
思ったのですが1枚もござりませぬ。
チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を
貯め厠にダッシュしたのですが段差でつまづき
精子を廊下にブチ撒けた瞬間にお館様に見つかったでござる。
慌てて「バサラゲージを回復しようとしたら神水をこぼした」と言い訳したのですが
どう見ても精子でござる。
本当にありグハッ(お館様のパンチで1kmほどとばされる
357名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:14:03 ID:sjUetXrv
>>353
>いつきの背中にちょっとロリータに目覚めかけ、筆頭にフルボッコ。
>でもヲカズにw


かけてねぇよきっちり目覚めてんじゃねーか
358名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:40:24 ID:Xwj/l9mb
>>357
あと数年経てばロリコンなどではない。いつきも立派な女人になる。
359伊達×愛姫 1/11:2009/06/01(月) 21:12:10 ID:Gj2gMsvP
初投下です。よろしくおねがいします
筆頭(14才厨二病)×史実嫁(12才ょぅι゙ょ)ですので苦手な人はご注意ください
右目と小十郎の姉の喜多も出てます



 父より命じられたためではなく、自分で決めた婚姻だ。
 いずれ芦名や二階堂、白河、岩城等の諸氏を討ち伊達の勢力を拡大するなら、田村の合力は必要だ。し
かも田村の名跡を継ぐのが自分と姫との間に生まれる子でいいとまでいうのだ、政宗にとっては好都合だっ
た。
 この婚姻は同盟というより、実質的には従属の証だ。主導権はこちら側に委ねられている。だから嫁い
できた姫をどう扱おうと自由、とりあえずは人質らしく敬して遠ざけておけば良いだろうと思っていた。
 諱は「よし」といったらしいが、あまりの愛らしさに「めご」と呼ばれるようになり、田村家中の者た
ちすら諱を忘れかけていたという姫に対しては、端から何一つ期待していなかった。
 そこまで愛らしさを喧伝するからには、二目と見られぬ醜女か類い稀なる美女か。しかし直接会ったの
ではないにせよ、姫の父、田村清顕が猪首で赤ら顔であるという話を聞けば、その娘がどちらに属するか
は言わずと知れている。周辺諸国に脅かされた挙げ句、一人娘を美女と言い立てなくてはならなかったの
だろうと思っていた。
 なのに、いま目の前にいるのは何なのか。騙された、とすら政宗は思う。
 胡座した膝先に広がり、大河のように横たわった絵巻物の対岸に、愛は座っている。物語の一場面を描
いたその上に身を乗り出すようにして、絵に見入っている。
 旧臘、雪の中をついて米沢まで嫁いできた姫の第一印象は、降り積もった雪よりも白い肌をしているよ
うに見えた。だがいま繁々と眺めてみれば、その肌は雪というより桜の花びらのようにも見える。円らな
瞳には長い睫毛が被さって、まるで扇を開いたようだ。鼻は小さく品が良く、紅も差していないのに唇が
赤い。
 全く名前負けしていない、ゆくゆくはもっと美しくなると予感させる、そんな顔だ。
「……政宗さま?」
 愛は、自分が観察されていることに気がついたのか絵から目を上げて、何か御用ですかと問い掛けるよ
うに小首を傾げた。
360伊達×愛姫 2/11:2009/06/01(月) 21:13:07 ID:Gj2gMsvP
「別に、何でもねぇよ」
 素っ気なく答えると、愛はにこやかに微笑んで目線をまた絵の上に落とす。その笑顔に居心地の悪さを
覚えつつ溜息を吐くと、愛の後ろに端坐した喜多が、小十郎そっくりの眉を怒らせる。もっと優しくしろ
と言いたいのだろうが、最後にfuckと付け加えなかった努力を誉めてほしい。
 しかし政宗は、醜女のはずが思いがけず可憐だった妻を、どう扱ったら良いものか分からない。自分の
隻眼に怯えるとか、そういった態度を取ってくれたら分かりやすいのに、そんな気配は感じられない。初
めて会った婚礼の日から、始終屈託なく微笑んでいるだけだ。
 愛はまだ名前だけの妻であり、婚儀のあとの初夜はまさしく儀式。政宗の傅役から愛の傅役になったば
かりの喜多の監視の下、ひとつの臥所に添い寝をしただけで終わった。
 月役も見ていない幼い姫に無体は罷り成らんと言われるまでもなく、寝間着の上からでも分かる体の薄
さを見れば、とても耐えられそうにないと思えた。押し倒したりしたらそのまま平らに潰れてしまいそう
だった。
 十二で元服した日、添い臥しの女から手ほどきを受けてからというもの、政宗は機会さえあれば女の肌
に触れてきた。
 身持ちが悪いと評判の侍女の誘いに乗ったり、戦で夫を亡くした若後家の無聊を慰めたりして、城下に
遊び女を買いに行こうと企んでいたのが露見したときには、片倉家の姉弟から正座した脚の感覚がなくな
るまで長時間説教された。だが、今は雌伏のとき、次こそはバレるものかと思っただけで特に反省はして
いない。
 背は周囲の大人たちと並んでも遜色なく、まだ伸びている。そのうち長身の小十郎の背にも追いつく可
能性は十分にある。体は鍛えたぶんだけ堅く引き締まり、性欲もある。年齢の割に早熟だと言われる自分
にとって、奥手な愛は不釣り合いだとしか思えない。
 本を読むのが好きで、琴を上手に弾き立華も達者。ただし薙刀は扱えず、ひとりでは馬にも乗れない。
 古代の将軍の裔というのが嘘のような、ひいな遊びの人形にも似た妻。女でも武張ったところのある伊
達の家風からは、ひどく浮き上がっている。
「蓬莱ってどこにあるのかしら……取りに行けないくらい、遠いのかしら?」
 小狡い貴族が職人に玉の枝を作らせている絵を見つめたまま、ひとりごとのように愛が呟く。
「明に行けば蓬莱ってとこがあるわけじゃねぇ。行こうと思っても行けないとこの例えだ」
 喜多の目線に促されて政宗が言うと、愛はゆっくりと顔を上げて、溢れるような笑みを浮かべた。
「そうなのですか? 愛は存じませんでした。政宗さまは賢くていらっしゃるのですね」
 こちらに向けられた黒目がちな瞳の中には、純粋な好意と尊敬の念が含まれていて、また居心地が悪く
なる。
361伊達×愛姫 3/11:2009/06/01(月) 21:14:20 ID:Gj2gMsvP
「俺が利口なんじゃなくて、お前が物を知らないだけだろ」
 庭を見るふりをしてさり気なく顔を逸らすと、愛のそうですねとのんびりした声が返る。庭に面した広
縁に控えている小十郎は、やれやれと言う替わりに背中で溜息を吐いてみせた。
 開け放った障子の彼方では、枝垂桜と海棠が妍を競うように咲き誇っている。米沢にも遅い春が訪れ、
愛が嫁いできてからおよそ五ヶ月。春爛漫の景色を前にして、不意に、もう限界だと思った。
 自分を厭い忌み嫌う母とも、自分を傅育した喜多とも、違う。濡れた穴ぐらを持つ女たちとも違う。愛
から向けられる無垢な笑顔が、無条件の好意が、苛つく。
「おい、小十郎。俺の部屋に行って本持って来いよ。宇津保物語」
「は……宇津保物語、ですか?」
 肩越しに振り返った小十郎は、訝るような顔つきだ。
「Ya, 納戸の長櫃の中に入ってる。確か琴がどうとかいう話だったろ? 愛に貸してやるから」
「左様でしたか。ではすぐに持参しますので、しばしお待ちください」
 ひとつ頷くとこちらへと向き直り、作法の見本みたいな一礼をしてから小十郎は立ち上がった。遠ざか
っていくのを耳を澄ませて確かめながら、政宗は茶碗を持ち上げ、ぬるくなった中身を飲み干し、茶托に
叩き付けるように置く。
「喜多。茶のおかわり。あと茶菓子とかないのかよ、気がきかねぇな。饅頭でも大福でもいいから厨屋に
行って持ってこい――愛は甘いもの好きだよな?」
「はい。愛はお饅頭も大福も大好きです」
 ほぼ地顔と言える笑顔で愛が言うと、喜多は相好を崩した。
「気の利かぬことで失礼しました。そうそう……南蛮菓子のかすていらがありますよ。殿が茶会で使われ
るそうですけど、喜多が膳部の者に頼んで分けて貰ってきますから、お二人で仲良くお待ちくださいね」
 いそいそと腰を上げた喜多は婉曲に表現したが、分けて貰うというより強奪してくるに決まっている。
膳部の襟首を掴んで凄み、横っ面を二、三発張り倒して切り取ってくるに違いない。
 弟の小十郎は、口で言って分からなければ殴って言うことをきかせるが、姉の喜多は先に殴ってから口
で説明するという方法をとる。先に痛みを与え反抗する気概を挫くのだと言う。二人のおかげで政宗は十
になるまで、傅役は主を殴りつけるのが主な仕事なのだと信じ込んでいた。
 幼い頃、悪戯が過ぎるたびに木刀を振りかざし追いかけてきた、二人の鬼のような形相を思い出すと、
ぶるりと身が震えた。
362伊達×愛姫 4/11:2009/06/01(月) 21:15:41 ID:Gj2gMsvP
「政宗さま、御本を貸してくださるのですか? ありがとうございます」
 ふと気がつくと喜多は消えていた。愛は居住まいを改め両手をついて頭を下げて、嬉しそうに笑う。
「本なんかいくらだって貸してやるぜ……けどな、そんなのただの方便だ」
 毒気を抜かれるような笑顔を隻眼で睨み据えて、政宗は身を乗り出す。
「お前って、なに考えてんだ? わけ分かんねぇんだよ。見てて苛つく」
 顔を覗き込み吐き捨てると、愛はきょとんとして目を瞬いた。
 名ばかりの夫婦とはいえ、愛は朝に晩に政宗の部屋を訪れ、ご機嫌伺いという体の短い挨拶をするのを
日課としている。それのみが自分の大事な仕事だと信じているような励みようで、いつ見ても心底から嬉
しそうに笑っている。
 だが政宗には、そんな顔を向けられる覚えがない。好意を寄せられる謂われはないのだ。
 それが悪意なら対処の仕方もあるというものだが、無条件に好かれるのは気味が悪い。
 愛が自分に対して妙な幻想を持っているなら、早々に打ち砕いてやるのが親切というものだ。大体、こ
れ以上ままごとのような夫婦ごっこを続けるのは、苦痛だ。
 政宗は数日に一度、今日のように愛のところで過ごすよう強制されている。伊達の家風に馴染めるよう
にとの父の言い付けだが、愛本人が拒むようになればこの下らない習慣もなくなるだろう。朝晩愛が顔を
見せることもきっとなくなる。それこそが名ばかりの夫婦として、正しいあり方だ。
 田村から来ている侍女たちは、愛の代参で郊外の寺まで出かけて出払っている。小十郎も喜多もまんま
と罠に嵌った。経験上、政宗が悪知恵を働かせるのは心得ているはずだが、愛を気遣うふりをしたことで
目を曇らせたらしい。
 これでやっと二人きりになれた。千載一遇の機会だ。
「お前、俺のこと厭じゃねぇの? 結婚したのが片目とか、普通困るだろ。とりあえず伊達の跡取りって
ことになってるけど、本当に俺が継げるか分からねぇぞ?」
 疱瘡で右目の視力をなくしてからの母の態度を思い浮かべながら、まずは不安を植え付けようと試みる。
だが愛は緩慢に首を振ると、ゆっくりと唇を動かした。
「政宗さまはきっと立派な武将になると、愛は思っています。文武に優れていらっしゃるんですもの、間
違いありません。そうすれば自然と、家督を継がれるようになるのではありませんか?」
「決めるのは俺じゃねぇし、愛がどう思おうと関係ねぇんだよ。そうなればお前の親父さんだって困るん
じゃねぇの?」
「愛はもう田村の娘ではなくて、政宗さまの妻なのですから、父のことは関係ありません」
 ひたむきな物言いと真剣そのものの目に、一瞬気を呑まれた。けれど愛が語尾を括るように微笑んだの
で、政宗は舌打ちする。動揺しかけた自分が忌々しかった。
363伊達×愛姫 5/11:2009/06/01(月) 21:17:00 ID:Gj2gMsvP
「お前が言ってんのは理屈だ。怒らないから本音で言ってみろよ。俺のこと厭じゃねぇの?」
「厭じゃありません。政宗さまには、厭になるようなところがありませんもの」
 振り上げた刃を躱されて、自分が盥に張った水を斬ろうとしているような気分になる。愛には捉えどこ
ろがない。
 翻弄するのは良いが、されるのは許しがたい。苛立ちをさらに募らせ、政宗はこんな嫁を貰うのではな
かったと後悔しながら、愛の円やかな頬を見つめた。滑らかで透き通るような色は、父が先頃手に入れた
高麗茶碗に似ていた。
「OK, だったら、左目はどうだ? 右目は見えなくて、左目は妙なことになってる。気持ち悪いだろ」
「妙……って?」
「瞳孔。黒目の真ん中の丸いのが、俺のは縦に長くなってる。瘡毒がこっちにも回ったんだか、高熱のせ
いか分かんねぇけど、疱瘡が治ったらこうなってたんだよ」
 眼帯の下、瞼は痘痕で醜く崩れている。奥に溜まった血膿を流すために、小十郎が短刀を突き立てた傷
跡も生々しく残っている。その奥で白く濁った右の目玉の存在は、普段は自分でも忘れている。
 右は物の怪の目で左は蛇の目と表したのは母だ。子供心には傷ついたが、現在は言い得て妙だと思える。
ごく一部の例外を除くと、他人は左目にも驚愕し、嫌悪するか畏怖するか。
「瞳孔が、縦に……? 存じませんでした。愛には見えませんでした」
「じゃあ見ろよ。jokeで言ってるんじゃないぜ」
 それを目にしたとき、愛はどんな顔をするのかとせせら笑いながら、政宗はいっそう前へと身を乗り出
した。
 小十郎からも喜多にも、徒にこのような真似をするのではないと止められたに違いない。我ながら悪趣
味だと思うが、愛の微笑みが消えて、顔が凍り付くのを見たくてたまらない。
 父が珍重する白磁の高麗茶碗は、茶会で用いられることもなく棚の奥で眠っている。大事すぎて使えな
いのだという。
 しかし政宗は、使えないものに意味を見出せない。いちいち気遣ってやらなくてはならないのならば、
いっそのこと叩き壊してしまいたい。
「では、拝見させてください……縦に長くなっているのですか」
 膝で絵巻物を踏まないよう躙り寄ってきた愛の、白磁の頬が近くなった。息を潜めてじっとこちらを見
つめる顔がどんなふうに陰るのかと、政宗も同じように息を詰める。
364伊達×愛姫 6/11:2009/06/01(月) 21:19:04 ID:Gj2gMsvP
「……よく、分かりません。政宗さま、ちょっと失礼しますね」
 愛は僅かに眉を顰めると、突然政宗の顔を両手で手挟み、顔を寄せてきた。頬に感じる掌の温度と、左
目のみの狭い視界いっぱいを塞いだ愛に、政宗はうろたえた。
「め、ご……What?」
「え?……ほわ? あの、近づけば見えると思うんです。じっとしてくださいね」
 生真面目な囁きが、呼気と一緒に顔に被さった。黒曜石のような、よく光る大きな瞳が目の前にあって、
思わず目を逸らそうとするとやんわりと窘められる。
「政宗さまの目が動いてしまっては、分かりません。こちらを向いていてください」
「分かった――早くしろよ」
「早くっていっても……仰るようには見えないんです」
 政宗を、というより政宗の左目の一点だけを注視する愛は、困ったように軽く首を振った。さらさらと
音を立てながら髪が揺れて、甘い匂いが立ち上る。その香りは今まで嗅いだどんな香りよりも芳しく、胸
の高鳴りを覚える。
「Ah... 瞳孔が、ヘビみたいになんだよ。普通だったらそんなに目立たねぇし、そうしようと思ってなる
わけじゃないし……highになるとなってるらしいが」
 童貞でもあるまいし、自分がこれしきのことで動じるとは思えない。冷静になるよう、政宗が努めて口
を開くと、愛は不思議そうに目を瞬いた。
「はい? 灰……ですか?」
「そうだよ。high」
 瞬きをすると長い睫毛が擦れあって、ぱちぱちと音を立てた。愛の香りはこれまで会ったどんな女の匂
いとも違う、清潔で優しい香りがする。庭に咲く桜や海棠の花が匂うならこんな香りがすると思えた。
「政宗さまが、灰? それはどうしたらいいのかしら……灰になっても元に戻るとか……」
 困じ果てたように呟く唇は、薄赤い花びらをそっと載せたような色だ。私情抜きで見れば、愛は本当に
綺麗だと感じられる。熱に浮かされたように見とれて、激しくなる鼓動を抑えられずにいる自分に、政宗
は腹を立てる。
「oh, shit...」
 愛が可愛くてむかつく。それで動揺する自分がもっとむかつく。
「あの、政宗さま?」
 耳元で鈴を振るみたいに、澄んだ優しい声で名前を呼ばないでくれ。頼むから。
「お前、うるせぇ」
365伊達×愛姫 7/11:2009/06/01(月) 21:20:10 ID:Gj2gMsvP
 苛立ち任せに愛の唇を、政宗は自分のそれで塞いだ。花びらなら吹き散らされてしまえばいいだろうに、
触れた唇はしっとりと温かだった。開いたままの左目で、大きく見開かれた愛の右目が見えた。驚いただ
ろ、ざまぁみろ。そう思うのに体は頭を裏切って、唇に愛の熱が伝染するのが気持ち良くて、鼓動は相変
わらず落ち着かない。
 息苦しさに悶えるのを察知して解放すると、愛は肩を上下させて息を継ぎ、胸元を押さえた。
「政宗さま……あの」
 顔だけでなく、髪の間から覗いた耳まで真っ赤にして、潤んだ目で呼びかけられて、政宗は柄にもなく
照れた。
「文句あんの? 俺とお前は夫婦だから、いいんだよ」
 照れ隠しに、下から抉るような目を向けると、愛の口が軽く開く。
「あ……本当に」
「あぁ?」
「本当に、瞳孔が縦に。政宗さまの仰る通りです」
 こちらへとしげしげと見入る面上には嫌悪も畏怖もなく、政宗は拍子抜けする。
「お前、それでいいの? びびるとか引くとか何か他にあるだろ。throughかよ」
「他にって……あ、これ」
 つかの間考え込んだ愛は、うふふと笑うと打掛の裾を捌きながら座り直して、絵巻物のある場面を指さ
した。
「ほら、同じ目をしていらっしゃいます」
 示されたのは、絹本の上に描かれた竜。大海を割って嵐を起こし、黒雲を喚び稲妻を落として、己を害
そうとする愚かな人間を船もろとも波の底へ沈めんとしている。瞋恚の炎を宿して金色に耀く眼は、確か
に政宗と同じ目をしている。
「確かに、俺と同じだな。だが竜ってのは不遜だ、例えるならヘビが妥当だろ?」
 母がヘビと言った目を、なぜ愛は竜と言うのか。どうにも解せずに、絵の上にある指先を目で辿り上が
ると、愛の微笑みが待ち構えていた。
「政宗さまには、地を這うものよりも天を駆るもののほうが、きっとお似合いになると思います」
 全幅の信頼と絶大な尊敬を込めて、愛の瞳が輝いている。自分の目に驚かない、というのは想定してい
なかった。
「お前、俺のなにを知ってるっていうんだ? 知りもしないで適当なこと抜かしてんじゃねぇよ」
 詰問のつもりも、困惑が声音を和らげてしまった。
366伊達×愛姫 8/11:2009/06/01(月) 21:21:06 ID:Gj2gMsvP
「知らないこともたくさんあるでしょうけれど、知っていることだってありますよ。政宗さまがお好きな
食べ物も色も、喜多から教えて貰っています。槍よりも剣が得意で、馬に乗るのがお上手で、詩文も得手
でいらっしゃるけれど今はお休みして、異国の言葉を学んで――」
「そういうんじゃねぇ、俺が言ってんのは――」
「愛が琴を弾くと、退屈なのに我慢して聴いてくださってるのも、愛がご挨拶に伺うたびに手を止めてく
ださるのも、こちらにいらっしゃるたびに花やお菓子や、今日みたいに絵巻物を持って来てくださるのも
知っています。それだけで、政宗さまがお優しいと思うのはおかしいのでしょうか?」
 ゆったりした口調とは裏腹に、愛の目は真剣そのものだった。政宗はふと、こいつは想像以上の馬鹿か、
予想外に利口かのどちらかだと考える。
「俺が知るかよ。俺だってお前のことよく知らねぇし……知ってるのは愛が、俺が好きってことだけだ」
 たじろぎながら口にして、確実なのはそれだけで、もしかしたら肝要なのもこの一点に尽きるのかもし
れないと思うと、胸の奥がざわめいた。
「仰る通りです。愛は、政宗さまをお慕いしているんです」
 愛は目もとを赤らめて、もじもじと袖口を弄りながら、小さく呟く。
「ひとつずつ、政宗さまのことを知るたびにもっと好きになるんです。今日は左目について教えて頂きま
した。だから、昨日よりも好きなんです。きっと明日にはまたひとつ知って、もっともっと……」
「明日には嫌いになってんじゃねぇの?」
「そんなこと、絶対にありません。愛は政宗さまの妻ですもの」
 水を差しても、それだけは譲れないとばかりに愛は言い切った。この溢れるような自信は何に由来する
のか、見当もつかない。解読不能の言動に脱力し、政宗は脚を崩して片膝を立てると顎を乗せた。
「妻って……理由になんのか?」
「なります。愛は身も心も政宗さまの妻ですもの」
「……愛、pardon? 今なんつった、お前」
 引っ掛かりを覚えて問い質すと、愛は恥ずかしそうに身を捩り、目を伏せる。
「身も心も、政宗さまの妻です……婚礼を挙げて、その夜同衾した殿方が背の君でしょう?」
「同衾て……なにが?」
 なにを言っているのかさっぱり分からない。
「ですから、男女がひとつの臥所へ一緒に寝ると、夫婦になるんです。政宗さまもご存じでしょう? も
うこんなこと、愛の口から言わせないでください!」
「いや、寝たっていうか……、これは、凄ぇな。さすがの俺もご存じなかったぜ」
367伊達×愛姫 9/11:2009/06/01(月) 21:22:16 ID:Gj2gMsvP
 唖然として政宗が呟くと、愛はどうしました? と言うように小首を傾げた。
 愛らしい仕草にお似合いの可愛いらしい頭には、全く異なる常識が詰まっているらしい。一方は名ばか
りの夫婦と思い、もう一方が完全に夫婦だと信じているのなら、齟齬が生じるのも当たり前だ。
「innocentって、お前みたいなやつのこと言うのかもな」
 無垢で純粋で、限りなく愚かな。
 この世の善なるもののみを信じ、疑うことを知らずに、真綿に包まれるように大切に育てられたのだろ
う。恐らくは悪意を向けられた経験もなく、だから今、馬鹿にされたとも知らずに笑っている。
「ひとまず収穫はあった……愛がわけ分かんねぇ理由は察しがついたし。意味不明なのは同じだが、知っ
ているほうがいいな。まだましだ」
 自分を説き伏せるつもりで言い、溜息を吐くと、そう思いますと愛が引き受けた。
「今日も政宗さまのことを新しく知ることが出来て、愛は嬉しかったです」
「馬鹿。肝心なことは何も知らないじゃねぇか。調子に乗ってると、そのうち世界がひっくり返るぞ」
 愛の行動の礎は誤解で造られている。無知に呆れて溜息を重ねると、愛は表情を改めた。
「馬鹿だから、よけいに知りたいって思うんです。それに馬鹿だから、一度思い込んだことを変えられる
とは思えないんです。だから政宗さま、いつか愛に教えてください。愛が知らない政宗さまのことを、全
部」
 いつも笑みの絶えない顔からそれが消えると、やけに綺麗な目鼻立ちが際立つ。年齢よりも幼い印象も
なくなり、綻びかけたつぼみの如き危うい美しさに、目が奪われる。
 これまで関係した女たちとは全く違う、未知の生物。自然と動悸が激しくなり、政宗は忌々しさに舌打
ちして、両手で愛の頬を摘んだ。
「shut up. 寝言は寝てからにしろっての」
 フニャン、と妙な声を出して、愛は目を瞬いた。陶器のように滑らかな頬は柔らかく、伸ばすとどこま
でも伸びていきそうだ。
「白磁ってより、大福だな……痛くねぇの?」
 目だけで頷き、抵抗しないのをいいことに頬を引っ張ってみるが、この期に及んでも愛は可愛いままだ。
笑える顔にならない。早鐘を打つような心音に鼻白みながら、政宗はふと想像する。
 もし愛の内側に小豆餡が詰まっていたら。舌が痺れるくらい甘そうだ、噛みついたら痛くて泣くだろう
か。
「そんな生意気言ったこと、そのうち後悔させてやるぜ。絶対泣かす。許してって言っても許さねぇ」
 妄想を頭から追い出し、ついでに手も離すと、愛は目に見えて怯えた。
368伊達×愛姫 10/11:2009/06/01(月) 21:23:48 ID:Gj2gMsvP
「な……なにするんですか? 愛、怖いのと痛いのは厭です」
「最初は怖いのかもな。痛いってのも一回だけじゃねぇの? 慣れたら大丈夫だろ。お前を泣かしたいの
はむしろその先」
 今にも泣き出しそうな顔に溜飲を下げ、政宗は不敵に嗤う。生娘は面倒だと思っていたが、愛を泣かせ
ることを思えばそう悪くないかもしれない。女として目覚めさせるというのも淫靡でいいかもしれない。
「そういうことで覚悟しとけよ。だから、食うもの食って大きくなれ」
 とはいえ実行に移せるのは月役を見てからだ。愛を虐めるのはどんなに愉しいだろうと思い巡らし、獰
猛な笑みを湛えた顔を近づけると、愛は顰めていた眉を開いて、見慣れた微笑みを浮かべた。
「……なんで? お前、嬉しいの?」
 頭の中ではどんな体位でとか考えているのに。呑気なものだと嘲りながら問うと、深い頷きが返る。
「政宗さまがこんなふうに笑うんだって、またひとつ知ることが出来ました」
「No kidding... damn 」
 口元が引き攣って、頭の中と顔面が熱くなった。
「You idiot! お前が知ってるのは下らない、つまんねぇことだけだろ。世の中のruleなんか何も知らねぇ
くせに」
 愛は女でこどもだから、まともに取り合わなければいい。だが小癪な愛はいつもこちらの神経の逆立て
る。このまま放置すると付け上がらせるだけ、罰を与えなくてはならないと思う。一刻も早く思い知らせ
てやらなければ、と政宗は意を決する。
 とはいえ、女に手を上げたら自分の価値が下がる。女にとって一番辛いのは強姦だろうが、こどもの愛
にそれをすれば、素行不良の上に変態という汚名を加えて廃嫡されかねない。田村との外交問題に発展す
る可能性もある。
 軽めに見積もっても、小十郎から半殺しにされるのは絶対だ。別口で喜多にもしめられたら、間違いな
く瀕死。昨年死んだ祖父と、三途の川辺で対面するのは避けたい。
 子鹿のように円い瞳を見つめたまま、五秒ほど考えて、政宗は腰を浮かせる。
「愛が今日知ったなかでまともなことなんて、kissだけじゃねぇか」
 言いながら両手で愛の頬を包み込み、仰向かせる。
「きす? なんですか?」
「さっき口吸ったろ。正しいやり方lessonしてやるよ。知りたいんだろ?」
 即座に意味を悟り、恥ずかしさから逃れようとしたようだが、頬を挟まれていてはどうしようもなかっ
たらしい。愛は顔を火照らせて、はい、と言った。掌が熱が伝わってきて、政宗は会心の笑みを浮かべる。
369伊達×愛姫 11/11:2009/06/01(月) 21:24:36 ID:Gj2gMsvP
 障りのない範囲で愛を動揺させられる、唯一で確実な手段がこれだ。舌を入れたら泣くかもしれない、
自分は冷静で冷徹な判断を下せている、こんな俺はやっぱり奥州一coolだろうななどと思っていた。
「kissは知ってても、初めてでやり方知らなかったんだろ? 目閉じろ」
「はい、政宗さま」
「口までそんなに閉じんな。軽く開いて……目も、ぎゅってするなよ。口塞がれたって鼻で呼吸できるっ
てこと忘れるんじゃねぇぞ」
「はい……」
 指示通りの顔を作った愛に、政宗は口の中の唾を飲み込んだ。そして左目を開いたまま、自分の激しい
鼓動は聞こえないことにして、上から覆い被さるように唇を重ねた。
 最初よりも愛の唇が熱くて、だが柔らかさは同じだから、溶けてしまうのではないかとありえない想像
をすると、にわかに胸へ痛みが奔った。正体不明の疼痛と、依然として騒ぎ続ける心臓の音に戸惑いつつ
も、愛の顔が見たくて顔の位置を入れ替える。
「……んっ」
 一瞬離れた唇から愛の吐息が漏れ、その艶めいた音質に政宗は瞠目した。
 ガキの癖にやらしい声出してんじゃねぇぞテメェ。なんなの? 犯されたいの?
 そう言ってやりたいのに、柔らかい唇から自分の唇が離れたがらない。ぴったり瞑った睫毛を至近距離
から睨んで、内心で罵声を浴びせるのが精一杯。
 脈打つ心臓が耳まで移動したかのように、うるさく鳴り騒ぐ。おまけに血液の巡りが良くなったせいか、
どうもおかしい。下半身の一点めがけて血が集まってきている。
 Why? 半勃ち? No... ちょうど溜まってんだ愛は関係ねぇ、童貞じゃあるまいしcool になれよ。
 自分に言い聞かせながら、政宗は愛を恨めしく見つめた。目を閉じたら負けるような気がして、まばた
きもせずに見入った。
 桃色に染まった目元も閉じた目も、可愛すぎてむかつく。いい匂いがしてむかつく。そう思いながら、
政宗はいきり立った性器を宥めるため、頭の中で必死に般若心経を唱える。聞こえていたのは自分の心臓
の音だけ、他の感覚は唇に集中していた。
 だから、片倉家の姉弟が廊下を引き返してくる足音は全く聞こえておらず、舌を入れる機会は次回を待
たなければならぬ結果となったのだった。

 


以上です。改行おかしかったらすまんこ
370名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:49:41 ID:c3a/A72O
筆頭×愛姫GJ!
少年少女の同世代カプ可愛いね。
上でリク上がってた蘭丸いつきも見てみたい。
371名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:41:27 ID:sjUetXrv
GJです!
中二病と純粋無垢がこんなに相性よかったなんて…
瞳孔を確かめようとする愛姫のあたりで半勃った俺は多分筆頭より早漏
372名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:42:26 ID:o9q6pJNt
ょぅι゙ょ…
俺は今日からロリコンになるぞーーーーー!!!
愛めごいよ愛

本編も上手いが筆頭(14才厨二病)に吹いたw
まさに厨二の星ですな
さあ早く愛を本当の意味で泣かせる作業に戻るんだ!
373名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 08:48:38 ID:c/DxUn6l
GJ!
ほんとうまいなぁ
政宗の葛藤もいい感じだしでも厨二だし、
愛姫もお布団一緒に寝たじゃないですかが可愛くて可愛くて
ぜひ本番もよろしくお願いします!
374名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 09:00:34 ID:SY/OjB/i
うまいです!GJです!
幼いながら何かと時間のかかる二人、燃える
できたら続きを!期待したい!
375名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 09:43:50 ID:Qbbnitrs
厨二のチンピラと純真無垢なロリがこんなに破壊力あるとはさすがの俺もご存じなかったぜ

そういえば愛姫って戦国板の某スレで旦那がDQNな可哀想な嫁として挙げられていたなw
376名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 13:14:54 ID:c/DxUn6l
>>375
愛姫ってかわいそうな嫁なの?
政宗は相当愛姫を気に入っていて大事に大事にしていたはず。
あの政宗が唯一「可愛すぎて手が出せねぇ…」といったってどこかで読んだことあるし。
377名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 13:28:38 ID:Imx9FMjM
ヤンキーと純粋培養お嬢様って王道中の王道萌えカポーじゃないか。
ゲームにも愛姫出てきてほしいな。
てか3はいつ出るんだ。
378名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 15:10:17 ID:Qbbnitrs
>>376
夫に大事にされていたとしても、夫がDQNだと嫁は苦労する

愛姫の侍女や乳母は暗殺容疑で殺される、側室を先に孕ませられる、
田村家は伊達が奥州で好き勝手やってるので周囲から攻められる、
伊達の指示によって小田原参戦しなかったので田村家は取り潰される、
田村家の領地は伊達家にとられる、死ぬ寸前の夫を看取りたいという愛姫は
政宗にダメと言われて最期に立ち会えなかったなど

最後のエピソードは奥さんにやつれた姿を見せたくなかったからかもしれんが
気苦労は相当多かったらしい。一時侍女らの件で夫婦仲が危うかったらしいし
でもそれでも耐えて耐えて耐えまくり、内助の功で政宗を支えた愛姫は
やっぱり旦那が相当好きだった…と解釈してるよ
俺はロリで辛いことがあっても黙って耐えて男に尽くすそんな愛姫に萌える
だから>>359はどストライクだ
379名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:55:09 ID:rY4C0iaW
残されている愛姫からの手紙を見ると晩年までかなり愛してたっぽいらしいじゃん。
でも11歳で嫁いで他の男を知らないから、政宗にすっかりだまされていた気もw
380名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:48:00 ID:Idi6CqcW
>>376
>可愛すぎて手が出せねぇ

そんなたぐいの事史実で言ってたっけ?
BASARAとごちゃ混ぜになってない?
381名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:22:34 ID:c/DxUn6l
>>378
ありがとうすごいデータ量だ
'夫がDQN'で可哀想嫁だったのかスマン
夫婦仲はよかったとしても辛いよな

>>379
政宗もうまく嫁をいなしていそうですね。
そして「めごは悲しいです」と泣く愛姫をもちろん体で慰めると


>>380
史実もBASARAも二次も2chも読んでたので確かにごっちゃになってるかもしれません…
てか明らかに口調が筆頭な時点でおかしいですよねorz
382359:2009/06/03(水) 00:23:18 ID:SAZi1aax
読んでくれてありがとう〜
二次書いたの初めてだからGJ嬉しかったw

続きは頭の中にはあるんだけど、>>378の史実を一部踏まえてるので
最初欝展開だしまた長くなりそうだけど、それで良ければ、書けたら投下します

あと、BASARAの設定はゲームとアニメしか知らんのだが
筆頭ってどの段階で家督継いだとか両親はどうなってるかとか他媒体で情報出てる?
今回は勝手に左目の邪気眼について書いたけど、公式設定あったらスマン
383名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:26:52 ID:RH5iRkxa
輝宗を殺したエピは小説で既出=公式と見ていいかも。
384名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:28:59 ID:cePnXeXM
遅レスだけど、まとめサイトで>>308のは
コピペ改変って入れた方が良いのかね?
385名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:20:31 ID:W6XBykKL
伊達x愛姫・・文章がすごくうまくて引き込まれました。GJ!
いざとなると愛姫を泣かせるような事ができず、悶々とする筆頭を
想像しました・・
386名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:37:58 ID:PLb3q/Ew
>>384
書き手さんによると思うけど
入れたほうが保管人さんが保管しやすいと思う
387名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 21:23:46 ID:cePnXeXM
>>386
紛らわしくてごめん
書き手さんでも保管人さんでもないんだけど、
保管人さんに言うべきか気になったもんで

歌詞パロもそのまま保管されてるし、
敢えて言うほどの物でもないのかね?
388359:2009/06/03(水) 23:00:10 ID:SAZi1aax
>>383
それが一番知りたかったんだ、ありがとう!
ちょっと続き書いてみます
389名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:01:08 ID:XqZRGkK5
まっていますよ すばらしきろりを
びしゃもんてんの かごぞあれ
390名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:41:10 ID:cOFwNh8Z
>>389を読んで
毘沙門天の加護でいつきくらいまで若返ったけんしんさまが
お館様に抱っこされてる姿がなぜか思い浮かんだ
自分でも意味が分からないまま萌えてしまった…
391名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 01:50:49 ID:1yEprG6o
>>390
何故か笑いながらお館様の肩の上に乗ってるのを想像してしまった
392名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:07:21 ID:dLdSTEqu
>>391
なぜか笑いながらお館様の肩に乗って空飛んでるのを想像したwタダカーツ
393名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:44:42 ID:/tRQWqmU
伊達×愛の関係いいねぇ。対極なのがまた。
394名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 03:03:54 ID:qdt1MCMA
伊達×愛いいなあ
本人には言わないが伊達脳内で愛姫の事を
Lovelyとか呼んでいたらなんだかとってもウッフフ
395名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 04:49:44 ID:HmMHjyge
史実でも美男美女のDQNとロリ…
たまらんですはい
伊達×愛姫待ってます
396名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 08:06:50 ID:lafZLZXU
二次書いたの初めてってマジですか
描写が上手すぎる

欝展開も長くなるのも大歓迎ですよ、存分に!
397名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 14:50:31 ID:e+05zxpg
>>395
史実は政宗美男子なんて事実無いぞ、遺骨復元では鼻筋の通った顔で有るとは言われてるけど
=美男子では無いだろ
でもこの時代の美男子は淺井長政系オタフク顔だから現代の感覚とは反対だからな
愛姫も今見たらシモブクレなオカメ顔かもな
美人と言われた人の肖像画はガラシャや千姫とかそうだし
398名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 15:10:14 ID:ly8PY3vP
美的感覚の基準はその時代それぞれだから
その時代に美人なら良いじゃん

えびちゃんもえちゃんも400年後の未来人から見たら
ブスになるかもよ
399名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 15:47:52 ID:CocZ+7Qd
JRの駅で去年辺りよく見掛けたキャラクター
ttp://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1173822_799.html

まさむねくんとめごちゃんって言うんだね。
400名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 16:25:30 ID:lQI+Kx8X
愛姫はともかく政宗に関しては遺骨から復元された若い頃の顔が公開されてるよ
個人的には現代の感覚ではそこそこ整った顔だと思った
401名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 17:56:17 ID:QLnqrxo6
ぶっちゃけBASARA伊達の話だから
史実伊達の顔は関係無いと思うんだぜ
402名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:14:25 ID:HOccAh9O
>>399
こんなにゆるキャラ化されてもそこはかとなくDQNとお嬢様という萌えテンプレ臭がするのがすげぇな…

俺はエロ的には何とも思わんけど、それでも幸村なら…このスレの幸村ならなんとかしてくれる…と信じてる
手つないでるし
403名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:21:16 ID:DBGPL9xw
愛姫のロリはともかく、伊達のDQNで厨二病すらここでは
デフォルトになっててクソワラタw
3ではパワーアップしてルー語喋るようになってたら完璧だな
404名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:29:55 ID:vupPDWg2
>>399
それ、サイトかパンフで見たことあるんだが
新幹線で仙台→クローク?に荷物預ける→観光
恐ろしいことにこの間ずっと手を繋いでたんだぜ

一番恐ろしかったのは、一日中手を繋ぎっぱなしだったのに
風呂だけは混浴じゃなかったことだ
405名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:31:35 ID:95HfVyA7
>>399
手を繋ぐとは何と破廉恥なぁぁっ!!!!
406名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 19:04:42 ID:DBGPL9xw
>>404
ロリと厨二を混浴なんて…腹を空かせたサメの泳ぐプールに
いたいけなウサギを投入するような真似さすがにできまいて
407名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 20:18:51 ID:PKDaM1Ud
入浴中のまさむねくんは顔が少し赤くて、めごちゃんは変わらかったって記憶がある>パンフ

408名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 20:34:28 ID:qdt1MCMA
>>399
スレチだがこのまさむねくん、どうぶ○の森のスパークってキャラにすごく似てるw
さすが筆頭sparking!
めごかわいいなーいやされたー
409名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 20:45:09 ID:BkavP5L9
>>407
まさむねくん覗いたんだろ女湯
410名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 22:02:25 ID:HOccAh9O
>>409
そして反対側からは利家とまつのいちゃいちゃ家族風呂の声が聞こえてきて、「Shit!!何年後かには俺だって…」と思う筆頭だが、自分らと重ねてしまったが運の尽き

部屋で隣ですやすや眠る愛姫の寝顔とはだけた浴衣からのぞく僅かな膨らみに…
「最低だ…俺って」

あれこれなんてエ(ry
411名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:15:25 ID:YXWE6fIx
>>338
亀なんだが、
オカズのエースって表現に腹筋がジワジワやられる

かすがが熱血バレーアニメのコスで、
けんしんさまに破廉恥な特訓を受けてる様が頭に浮かんでくるw
412名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:18:40 ID:zYvULdkl
何コーチしてるんですかけんしんさまwww
413名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:47:14 ID:1lV4CNCm
>409
昔は混浴が普通だったらしい。
そんな事を考えていたら沸いたネタ。




ちゃぷん、と水音が聞こえ、岩陰の向こうで止まった。
「長政様、そっちに行ってもいい?」
更に近付こうとする市の気配を察すると、長政は慌てて声を荒げた。
「く、来るな、市!」
「……そう」
数瞬の沈黙を置いて、寂しげな彼女の答えが返ってきた。
「泣くな!そのなんだ、こっちは熱いから駄目だ、のぼせてしまうだろうが」
我ながら苦しい言い訳だと思ったが、今の精神状況で理性を保てる自信がなかった。
「……長政様は大丈夫?」
「ああ、私は大丈夫だ」
「でも……」
ちゃぷん、と妙に大きく聞こえた水音に驚いて長政が振り返ると、
そこには一糸纏わぬ市の姿があった。
長い黒髪を湯に濡れぬようにと上げているので、ほっそりとした首筋もよく分かる。
ほつれた髪が幾筋か張り付いており、それがまた艶かしく映る。
夫婦なのだから互いの裸を見るのが初めてという訳ではない。
とはいえ、開放的な雰囲気にいつもよりも互いを意識してしまい、かぁっと頭に血がのぼってしまう。
「顔が赤いよ、長政様?」
覗き込んでくる市の白く柔らかな胸が視界に入る。
「こ、これは何でもない、ぞ……」
次の瞬間、派手な水音を立てて長政は倒れた。


目が覚めた時、市に膝枕された格好であったのはお約束。
そしてそれを皆にしっかりと見られていたのは、長政だけが知らなかった。
414名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:57:28 ID:eZAUt9Ya
>>413
混浴GJ
ウブいな長政様
この夫婦が一番好きだww

ぜひ続編も
415名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 01:18:18 ID:zYvULdkl
長市キタァァァー GJです
翻弄される長政様は正義
416名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 01:49:21 ID:sAdyvT65
>>413

GJ!非常にニヤニヤさせていただきました

そういえばこの夫婦史実でもよく一緒に温泉に行ってたんだよね
誰か続(ry
417名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 03:17:09 ID:wjXr/YQr
>>413をじっくり読む前に
「長政様が逆上せたのは市のせい…」って書こうとして、
読んでびっくりしたww結婚しよう>>413
418名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:40:45 ID:JG3ZXRnv
長市ごちです
なんというニヤニヤ夫婦
419名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:51:54 ID:Rl8VuC8M
BASARAの長政や市が政宗や愛が現代生まれだっ
たらさぞや楽しきかな。
420名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:58:17 ID:XQwb0+C5
別にそんな風に思わないが…
二次は二次リアルはリアル
421名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 22:04:18 ID:7m8xaSN2
長政×市はこれでいいと思うんだが、様式美というかワンパターンというか…

新しい長政を見てみたいなぁって考えてみたのですが、
義姉×義弟ってすごくいいと思いませんか?

濃姫が義弟に甘えるのもよし、長政が義姉に甘えるもよし。
長政さまは常に気を張っている状態だけど、
一度それを取り払ってあげらればすごく甘えん坊になる気がする。
422名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 22:26:01 ID:WdJc7ezE
以前会社の近くにあったイメクラには赤ちゃんプレイなるものがあってだな…
423名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 04:31:46 ID:ag7mfFD3
>>421
そう思うのならばぜひSSにしてほしいぞ!
奮えよっ!
424名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:00:26 ID:SbvGGuTR
>>423
自分はSSまったく書けないので、このネタを拾ってくださるネ申に祈りを捧げてくる。
とりあえず守護神である幸村神社にいけばいいよね?
425名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:03:33 ID:SbvGGuTR
あ、守護神ってのはこのスレのです、幸村ならやってくれるはず!

間違っても魔王神社には行かない。
426名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:37:36 ID:Ni3O5/yy
ここは平和でいいな
427名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 01:59:58 ID:5+cH0tPS
いつきのロリ衣装を成熟しきった濃姫やかすがに着せたい
428名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:22:34 ID:QTCR1/IW
>>427
「長政様…どう?」
「似合わない?やっぱり…市じゃ駄目……?」
「市は成熟した躰じゃないから…」
429名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:33:42 ID:I7RMeGPs
>>427
ああ、謙信様……お美しゅうございます!
何でも見事に着こなされるとは!
はぁ〜ん
430名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 08:15:49 ID:hbyeYBYd
いつきの衣装をかすがに無理矢理装備させて
胸のところがパッツンパッツンになって
「な、なんだこれはっ!胸が苦しい…」
って言ってるところを背後から胸を揉みしだきつつ、
浮き出た乳首を指先でコリコリさせて、ますます浮き出させて
「胸が苦しいなんて、俺様に恋してんじゃないの〜?」
ってからかいながら本番までイキたい

ってさっき佐助が言ってた
431名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 08:41:24 ID:8Jot4XCx
>浮き出た乳首を指先でコリコリさせて、ますます浮き出させて
>「胸が苦しいなんて、俺様に恋してんじゃないの〜?」

そういうのを じさくじえん というのですよ
432名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 10:45:37 ID:Q7f//Zsl
けんしんさまは、ツッコミも優雅でいらっしゃる…ああん
433名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 13:58:22 ID:BmMEkOf4
どうしよう
かすががもとは天然S佐助にエロい意味で離れられない様にされてて
でもある日謙信さま暗殺に行ったら謙信さまに目覚めちゃって
もう目が合うだけでも満足出来るようになって心おきなく佐助の下を去る
佐助にっこり逆切れ

とか言う電波を受信したんだが俺には形にするスキル皆無なんだぜ
えろい上杉主従が見たいんだぜ
434名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 20:18:19 ID:8Jot4XCx
そういえばこの時代側室は当然としても男は元服するとすぐに筆おろしされるもんなの?
そうなると伊達は11歳で元服したわけだが今で言う消防時代に童貞卒業とか
早すぎやせんかね。13歳くらいで童貞卒ならまぁ分からんでもないが

結婚当時の愛姫はまだ幼すぎたが、正室差し置いて夫が他の女とやりまくってるとか
精神衛生上よろしくないよな。現代だったら間違いなく「中に誰もいませんよ?」展開になるぞw
435名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:01:47 ID:AHh6IRP2
当時の女に人権は無いからね、あくまで家の付属品
子供産めなきゃ側室を持たれてもただ耐え忍ぶのみ
しかも側室の産んだ子を育てさせれらるとかもうねwでも愛姫は嫡子あげてるだからマシ

濃姫なんて(離縁説もあるが)
家は滅ぶわ、子は産めないわ、側室何十人もいるわ
正室のプライドズタズタだよな
436名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:42:59 ID:HtkIpgtk
そう考えると、BASARAの濃姫はまだ幸せなんだな…。
魔王様は息子(蘭丸)には甘いけど、妻にはツンデレなだけだもんな。
437飯事 1/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:52:32 ID:TT6y5B7n
投下します。>>359-369の続きで半年後くらい
筆頭(14才厨二病)×史実嫁(12才ょぅι゙ょ)ですので苦手な人はご注意



 ほとほとと三度、杉の板戸を叩く。すると音もなくそれは開いて、中からは掻巻の妖怪が
現れた。
 まさか本当に来るとは。意外の感に政宗が思わず横を向くと、隣では小十郎が瞠目して
いた。
「喜多に支度をして貰いました。さあ、参りましょう」
 首には兎の毛皮の襟巻を巻いて、掻巻を細帯で器用に体へと纏いつけて現れた愛は、弾
んだ口調で言うと庭へと下りてきた。もこもこと着膨れた裾から覗いた足下には、準備の
良いことに草鞋まで履いている。
「まったく、しょうがねぇなぁ……グズグズすんなよ」
 分厚い袖に埋もれた愛の手を取って歩き出しながら、政宗は溜息を吐く。白い息が晩秋
の空気に交わるのを見ながら、昼間の遣り取りを思い出した。

「猪、ですか?」
「Ya, 小十郎の畑を荒らしてんだよ。山はもう雪が積もったから、里に下りきたんだろう
な。大根食い散らかしてって、一畝ダメになった」
「まぁ……災難でしたね。畑を柵で囲ったらよろしいのではありませんか?」
 おっとりと言った愛の手には、黒漆に蒔絵を施したしゃもじと、今焼の茶碗がある。掌
に収まるほどの小さな茶碗へ、こてこてと飯を盛りつける仕草をすると、同じ蒔絵の高坏
の上にしゃもじを置いて、両手で茶碗を差し出した。
「政宗さま、どうぞ。召し上がれ」
 にっこりと微笑みかけられて、顔が引き攣る。
「Thank you...」
 強張った動きで受け取った茶碗を、政宗は自分の前に据えられた膳の上に置いた。その
茶碗は言うまでもなく、膳に並んだ椀も皿も盃も空だ。そして全てが小さい。
 婚礼の引出物のなかにままごと道具を混ぜたのは、愛がまだこどもだと聞いたからだっ
た。ガキはままごとでもして遊んでろ、と思ったまでで、自分が付き合わされることにな
るなど考えもしなかった。
 一年前の自分の浅慮を悔やみつつ、憮然として政宗は口を開く。
「柵なんかとっくに破られてんだよ。あれはかなりの大物だ。なぁ、小十郎」
「は、い……そうですね、政宗さま」
438飯事 2/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:53:48 ID:TT6y5B7n
 遠くを見るように虚ろな目をした小十郎の前にも膳はある。愛は小十郎の膳から茶碗を
取り上げながら、それは大変、と呟いた。猪よりもままごとに気を取られているのは、呑
気な口調からも明らかだった。
「やられっぱなしってわけにはいかねぇし、このまま放っておいたら沢庵仕込む前に大根
がなくなりそうだから、大変なんだよ」
 聞かせなくてもいい話題でも、口を閉ざせばいよいよ本格的に愛の寸劇が始まることだ
ろう。自分は『お父さま』で愛は『お母さま』、小十郎は『お舅さま』なのだそうだ。ち
んまりと座った愛の隣には、どうやら自分の嫡男であるらしい人形の『赤さん』がいる。
 いつかは泣き出したという赤さんを、お父さまが抱いてあやすように求められた。愛が
幼い頃から愛玩していたというそれを怖々と見下ろしながら、政宗は声高に言う。
「それで、猪を狩ることになった。そういうわけで忙しいんだよ。なぁ、小十郎」
 愛の部屋を訪れたときには、既にままごと道具が広げられて逃れようがなかった。だが
らといって邪険にすれば、隣室に控えている喜多から何をされるか分からない。
 この年齢でままごとはきつい、と万感の思いを込めた一瞥を、小十郎は深く頷きながら
受け止めた。
「はい。今夜にでも猪退治に出向かねばなりませぬゆえ、支度を調えねばなりません」
「猪退治……?」
「政宗さまは種子島を扱う訓練をなさっておられます。実地訓練としては良い機会なので、
今宵猪を狩りに参ります。ですから本日は、あまり長居をすることは出来ないのです」
 一語一語をひらがなで喋るような愛に、小十郎は主君の妻に対する礼を払いつつも、こ
どもに対するように噛んで含めるような言い方をした。
 冬の猪は美味い、ならば狩ればいいと決まっていたのだが、今日とは考えていなかった。
小十郎もよほどままごとがきついらしい、と内心ほくそ笑むと、
「狩りにいらっしゃるのでしたら、愛を連れて行ってください」
 ままごとの終結に悄気返りもせず、愛は目を輝かせたのだ。
「はぁ? お前なに言ってんの? 狩りだぞ狩り、火縄使うんだぜ。危ないからダメだ」
 世間知らずにしても度を超えている。政宗は即座に退けるが、愛は小首を傾げるだけだ。
「でも、額田王は狩りに行って、紫野の歌を詠んだのでしょう?」
「万葉集読みすぎだよお前。大体それは狩りってよりも野遊びだ、昼間なんだよ。猪が畑
に来るのは夜中だし、愛は毎晩亥の刻には寝てんだろ? 外は寒いし、いつ来るかもわか
らねぇのを待たないといけないんだよ。you see?」
439飯事 3/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:54:54 ID:TT6y5B7n
「危ないことはしません、寒いのも我慢できます。いい子にしますから、愛を連れて行っ
てください」
「俺が許しても、喜多はともかく、志乃が許すわけねぇだろ。夜中に大事なお姫様を外に
出すと思うか?」
 ここまでしつこく食い下がるのが意外で、戸惑いながらも愛の乳母の名前を出すと、よ
うやく口を噤んだ。やっと諦めたかと政宗が胸を撫で下ろしかけたのもつかの間、愛はし
ゃもじを握りしめるとまなじりをきつくした。
「わがままは承知しています。でも、どうしても行きたいんです。乳母へは愛が頼みます
から、お願いです。愛を連れていってください! なんでもします!」
「……なんでもって、なんでも?」
「はい。なんでも」
 どういうことかは分からないが、愛は交渉を持ちかけている。そう判断した政宗は、小
十郎と素早く目線を交わしあう。大人しい愛を連れていっても、まさか自ら銃を撃ちたが
るようなことはありえないし、強調されずともいい子にしているに違いない。
「そこまで言うなら連れていってやらなくもないぜ。但し、交換条件だ」
 腹心の同意をまなざしから読み取って政宗が告げると、愛は深く頷く。
「ままごとの『お父さま』と『お舅さま』は御役ご免。乳母や侍女に止められて行けなく
なっても、お前が呑んだ時点で決まりだ。どうする?」
「え……」
「愛がままごとしてるのはいいぜ、ただ、俺たちが混ざらないだけで。小十郎が二十四で
爺さん役ってのも可哀相だろ? 俺も来年には初陣迎えるってのに、ままごとしてたら外
聞が悪いから――別にお前と遊ぶのが厭だっていってるわけじゃないぜ」
 そう話す間にも愛の大きな目が潤みかかって、政宗は言い訳のように付け加える。
 以前は泣かしたくて仕方がなかったが、二度目の口づけで舌を入れて泣かせてしまって
からは懲りた。後々愛は驚いたからだったと言ったが、愛の涙を見たときはひどく狼狽し
て、それでいて興奮してしまった。そんな無様で倒錯した自分というのはどうにも受け入
れがたい。
「愛が浅はかでした、申し訳ありません……政宗さまはもう大人なのに、ままごと遊びを
させてしまって。小十郎殿にも大変失礼しました」
「謝るようなことないだろ。なぁ、小十郎」
「はい。どうか頭をお上げください」
 手をついて頭を下げた愛に若干うろたえつつ小十郎を見るが、良心が咎めるらしく妙に
沈痛な面持ちをしている。
「それで? 愛はどうする。このままままごとを続けるか今夜一緒に来るか。お前が選べ」
440飯事 4/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:55:56 ID:TT6y5B7n
 自分が手のかかる子供だったせいか、小十郎は愛の素直な性質には抱いているらしい。
謝罪を受けてつい情にほだされて、いつなりと愛姫さまの舅役を務めます、などと言い出
すのを危ぶみ、政宗が口火を切ると、愛は眉根を寄せて躊躇う素振りを見せた。
「まだ時間はたっぷりあるから、考えとけ。俺はどっちでもいいぜ。後で使いをやるから、
返事はそのときにな」
 そう言いつつ立ち上がり、小十郎の肩を叩いて促す。下手に追い詰めては逆効果だ、罠
を仕掛けたなら警戒されないように悠然と待ち構えるというのが常道だろう。はっと顔を
上げた小十郎が、ご相伴に与りまことにかたじけなく、と懇ろに礼をするのを横目に踵を
返すと、政宗はそのまま自室に戻った。
 日が落ちるまでの一刻あまりを書見に費やし、時間通りに運ばれてきた夕餉を取ってか
ら、反故紙の裏に筆を走らせた。
 ――今宵子の刻、東の内庭。北から三枚目の杉戸を三度叩く。 政
 近侍の者には、承諾の返事を受けてから渡すようにと伝えて、小さく折り畳んだそれを
持たせた。愛の部屋に向かうのを見送ってから、それが初めて愛へしたためた文だったよ
うな気がしたが、文というには短すぎると思い直した。
 ほどなくして戻った近侍は、必ず参ります、という伝言を政宗へともたらした。

 愛の意志はともかく、十中八九、同道は無理だろうと考えていた。
 愛が田村から連れてきた乳母や侍女は、どうやら自分のことを、大切に育てた姫の相手
に相応しくないと思っているらしく、応対は常に慇懃であり、また無礼だ。夜中に連れ出
すなどというのは、愛を悪の道に引き摺り込む行為としか受け取られない。体を張ってで
も阻止するに違いないと思っていた。
「政宗さまにお返事したけれど、愛もお出掛けできないかもって思っていたんです。乳母
にはきっと止められそうで、なかなか言い出せなくって……でも喜多が、乳母や侍女にお
酒をたくさん飲ませて眠らせてしまったんです。それで、朝まで絶対起きたりしないから
行ってらっしゃいって。喜多は本当に機転が利くのですね」
 うきうきと囀る愛の手を引いて、中天に懸かる月を見上げたまま政宗は聞いていた。真
円に近い幾望の月が闇を払い、遥か遠くの稜線までを縹色に浮かび上がらせている。
「小十郎……お前の姉貴、おっかねぇな」
 大量に飲ませたのも問題だが、どうも眠り薬でも盛ったように思われてならない。先導
するようにやや先を歩く小十郎の背中へ語りかけると、長い溜息のあとで、まことにと短
い返事があった。心なしか二挺の種子島を担いだ肩が、重みに耐えかねるように僅かに落
ちたようで、政宗も口を噤む。
441飯事 5/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:57:13 ID:TT6y5B7n
「夜も更けると、人が歩いていないのですね。もしかしたら誰かに行き会うかと思ったの
ですけれど」
 野中の一本道に落ちるのは三人の影だけで、道の両脇に広がる田地は既に収穫を終えて
いる。秋から冬へと、まっしぐらに落ちこんでゆく景色は侘びしく、見るべきほどのもの
もない。
「今時分ふらふら出歩くなんて、夜盗の類じゃねぇか? 普通は寝てるだろ」
 なんの面白味もない田園を、愛は嬉しげに眺めている。掻巻で着膨れた丸い体が、細い
足で運ばれていくのがいかにも危うく、転ばせないようにと足元に注意を払う。
 歩幅を狭めても、政宗の二歩が愛の三歩。足の運びも緩めているから、城から小十郎の
畑までの距離がやけに遠く感じられる。四半刻もあれば着くと見ていたが、馬で来たほう
が良かったかもしれない。
 自分の肩あたりを上下する頭に、意外と背丈があるのだと思う。幼い印象ばかりがあっ
たが、年齢からすれば平均的な身長と言えるだろうと思っていると、顔を上げた愛と目が
合った。
「夜盗と会うのは困りますけれど、政宗さまがいらっしゃいますもの。怖くありません」
「Of course. 俺が夜盗なんかに負けるわけないだろ?」
 にっこりと微笑んだ愛に、政宗もにやりと笑ってみせる。話が噛み合っていない気もす
るが、誉められれば悪い気はしない。
「まぁ、愛見たら夜盗のほうが逃げてくだろ。いまのお前って、人ってよりほぼ掻巻だろ?
 夜道で出くわしたら魂消るぜ」
「でも、とっても暖かいんですよ。政宗さまは寒くありませんか?」
「寒いとかそんな、の……は」
 鼻の奥にむず痒さを感じた瞬間、へっくしゅん、と、くしゃみが静かな夜にこだまする
と、小十郎が足を止めて振り返った。
「政宗さま! ですから毛皮を着たほうが良いと、あれほど申し上げたではありませんか!
 これをお召しください。風邪をひかれては困ります」
 そう言いながら肩に羽織った黒い毛皮の羽織を脱ぎかけるのを、軽く手を上げて押し止
める。
「No thank you! そんなだせぇの着られるかよ、ほぼ猟師じゃねぇか。だいたいテメェ、
熊臭いんだよ」
 温みがあるのは愛と繋いだ左手だけだったが、妙ななりをするくらいなら風邪をひいた
ほうがましだ。政宗がそんな思いを視線で語れば、小十郎は眉間に深い皺を刻んだ。
442飯事 6/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 22:58:47 ID:TT6y5B7n
 凩が吹き抜け首筋を撫でていったが、冷たさに耐え無言で睨み合う。愛はおろおろと双
方を見比べていたが、不意に繋いでいない左手を掻巻の襟元へ入れた。
「政宗さまが風邪をひくと、愛も困ります。だからこれを、巻いていてください」
 慌てたように早口で言いながら白兎の襟巻を取り出して、それを政宗の首へと巻き付け
る。柔らかな毛皮に含まれていた、季節外れの花の如き愛の匂いが、鼻先に漂った。
「あの……うさぎ臭いですか? でも暖かいですよ?」
 円い目を瞠ってこちらを見上げてくる愛が兎に似ているようで、つい笑ってしまう。
「うさぎ臭い……けど、暖かいな。thanks」
「では先を急ぎましょう。愛姫さま、お疲れでしょうがもう少しです」
 そう言って身を翻した小十郎も苦笑していて、自分と同じものを感じたのかもしれない
と思う。無垢で愛らしいものを目の前に差し出されたとき、ひとは困惑するしかないのだ
と、愛と接することで学んだ。可愛らしいと感じても、ただその気持ちを持て余すことし
かできないのだ。
 そのまましばらく歩くと、やがて横手に小径が現れて、道を逸れ緩い坂を登った先に見
えるのが小十郎の畑だ。北面に鬱蒼とした森を控える台地には、大根の葉が青々と茂って
いる。
「足跡からすると、あちらの森からやってくるようです。大根を食い荒らしまた森に引き
返していくような具合で……今夜はまだ来ておりません」
 あたりには撒き餌のつもりか、干し柿が点々と落ちていた。勝手知ったる畑に足を踏み
入れると、小十郎は底光りのする目で森を見遣る。野良着の上に熊の毛皮を羽織り、種子
島を手にするその姿はやはり、どう見ても猟師だ。腰に帯びた剣さえなければ完璧だ。
「OK. で、どこから狙う? こっちの姿が丸見えじゃまずいだろ」
「はい。明るいうちに仮小屋を造っておきましたので、こちらへ」
 畝の間を導かれて進むと、西側の土手に引っ掛かるように粗末な小屋があった。広さは
一間四方、丸木を縄で組み上げ柱と梁にし、屋根代わりの筵には猪の目を欺くための枯れ
草が載っている。傾斜があるとはいえ僅かなもので、伏し撃ちの姿勢で待つにはちょうど
良かった。
 小十郎は低い屋根の下に背を屈めつつ、剥き出しの地面に筵を敷き、鹿皮を重ねる。愛
の体を気遣っての処置らしい。それを尻目に土手の下へ目を向ければ、山から伸びた細い
小川が、銀の蛇のように光っていた。食事を終えた猪が水を求めてくると考えると、かな
り狙いやすくなる。
「愛姫さま、どうぞ奥へ。政宗さまは姫さまの隣へ」
 屋根の下から招かれて、愛の背を押して中に入るが、内部は座っていてさえ頭が支える
ほどだった。早々に腹這いになると、上から垂れた筵と地面の隙間から畑がよく見通せる。
443飯事 7/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:00:10 ID:TT6y5B7n
視野の中央、十五間ほど先には、猪に破られた柵が修繕されぬまま取り残されている。
「あそこ通ってくるなら、bestだな。今夜も来てくれさえすればし損じることはないか。
小十郎、火縄はどうする?」
「いえ。獣は薄いものであろうと煙には敏感ですので、姿を見せてからでよろしいかと。
早合もありますゆえ、十分間に合います」
 傍らに火種入れ、早合、火縄といった道具を並べたあとで種子島を添えると、小十郎は
政宗の左手側に身を伏せた。
「OK. とりあえずは火縄を湿らせないようにしないとな」
 一把を手に取り、腕に抱え込んで矯めつ眇めつ眺め、不具合がないか確かめる。間もな
く打ち倒すべき敵がやってきて、それを自分が仕留める。想像すれば総身が快い緊張に包
まれるのを覚える。
「あの、政宗さま」
「shut up. いま忙しいんだよ、勝手にしてろ」
 小屋に入ってから、愛が何やら落ち着きなくしているのは聞こえていた。おおかた着膨
れたあまりに動きを取れないのだと判断し、政宗はすげなく言って武器の点検を続ける。
 たかが猪一匹、愛がいたところでどうということもないが、女がいると気が削がれると
いうのはあるのかもしれない。向後狩りに連れ出すのだけは止めようと思いながら、掌で
冷たい銃身を撫で上げると、突然温かな重みが背にのし掛かってきた。
「愛……What?」
 肩を覆って足元まで包んだ掻巻を見返り、それから右側に顔を巡らすと、横座りになっ
た愛が屈託なく笑っていた。
「勝手にって仰ったから……それに、三人で入ったほうが暖かいですよ。少し窮屈でしょ
うけれど、身を寄せ合えばきっと大丈夫です。小十郎殿も入ってください」
 こいつは一体なにを言っているんだ。呆然とした政宗の横では、小十郎が返事に窮して
いた。
「愛姫さま、それは……、お心遣いは、まことにかたじけなく……」
 困惑が滲んだ声も、愛には遠慮と聞こえたらしい。にこやかな笑みが深まった瞬間に、
まずいと思った。だが止める間はなかった。
「大丈夫です。同衾しても赤さんができるのは、夫婦の間だけなのですから。三人で一緒
に寝ても、愛に授かるのは政宗さまの赤さんですし……それに愛はまだ大人じゃないから、
赤さんが授かるにはまだ早いんです」
 そう言って頬を染めた愛に溜息を吐いて、恐る恐る小十郎を窺うと、なんだかこれまで
見たことのない、複雑な顔をしていた。
444飯事 8/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:01:10 ID:TT6y5B7n
「小十郎……なんだよ。言いたいことあるなら言えよ」
「……いえ……」
「じゃあ黙ってろ。あとこっち見んな」
 愛の体がこどもで実質的な夫婦になっていないのは、承知しているはずだ。しかし知識
もまるでこどもだとは考えていなかったのかもしれない。自分ではもう慣れたこととはい
え、主君の妻が理解を超えた阿呆だと知って、小十郎はどう思っただろう。
「愛も早く入れ。掻巻脱いだら風邪ひくだろ」
「あ、少し待ってください。他にもいいものがあるんですよ……これと、これ。ひとりひ
とつ」
 うふふと笑った愛が小袖の襟を寛げて取り出したのは、赤い布に包まれた温石と大きな
饅頭だった。
「お前、妙に丸いと思ったらそんなもん持ってきたのかよ」
 こどもだと見くびっていると、変に気が回るところがある。両手で差し出されたのをそ
のまま小十郎に回すと、再び政宗の手の上に温石と饅頭を乗せて、愛はなおも嬉しそうに
笑う。
「はい。だって、ずっと起きていると寒いですし、おなかが空くでしょう?」
「……だな」
 確かに適切だ。だがそれは、自分の欲する答えではないような気がした。政宗は懐に温
石を収めつつ、掌の饅頭を見下ろす。せめて愛の胸がこのくらい育っていたら、いまある
悩みの何割かは解消されるだろうに。まだ温みの残る饅頭の白い皮へ、ふと爪を立ててみ
ようかと思っていると、愛の間延びした叫びが聞こえた。
 何事かと顔を上げたすぐ横を、素早く白い影が行き過ぎる。後ろを見返ればころころと
饅頭が転がりながら、たちまち闇の彼方へと駆け去っていった。
「ああ……お饅頭……」
 ぼんやりと呟いて、愛は悲しげに饅頭の消えた方角を眺めた。ぽちゃん、と饅頭が川面
に身を踊らせる幻聴を聞いたような、そんな顔つきだった。
「愛姫さま、まだ手をつけておりませぬゆえ――」
「小十郎のは熊臭いの移っただろ、out. てめぇで食っとけよ。愛もグズグズすんな、さっ
さと入れ」
 愛の腕を取って半ば強引に横たわらせ、掻巻の下へ引きずりこむと、政宗は饅頭をその
手に押しつける。
「食えよ。好きだろ」
「え? でも、政宗さまは?」
「いらねぇ。体温めるなら酒って選択肢はなかったのか? 夜中に甘いもの食うと胃が凭
れるんだよ」
445飯事 9/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:02:29 ID:TT6y5B7n
「まあ。それは、存じませんでした。申し訳ありません」
 口から出任せなのだから、知るわけがない。だが、素直に謝りながらも笑顔を取り戻し
た愛に、ほっと胸を撫で下ろす。
「それっきりなんだから、もう落とすなよ。小十郎のはダメだぜ」
「はい、落としません。それと政宗さま、お饅頭を半分召し上がりませんか? 大きいか
ら、愛ひとりでは食べきれません。半分だったら胃に凭れないかもしれませんし」
 言うが早いか愛は饅頭を半分に割り、やや大きいほうを差し出してくる。
 本気でそう言っているのか、あるいは自分と同じように、口から出任せか。政宗はそう
考えかけて、すぐに考えることを放棄した。最近愛と付き合うコツは、深く考えないこと
なのだと分かってきたのだ。
「俺が食わないと小十郎が食うんだろ? だったら食う」
 受け取って齧りつくと、愛は仰向けに寝転がり、半分になった饅頭を両手で持って低く
笑う。
「愛は、お外で寝たまま物を食べるのは初めてです。お行儀が悪いって叱られてしまいま
す」
「No problem. 戦じゃ立ったまま乾米食ったりするんだぜ、外だからいいんだよ」
 まるで叱られるのを望んでいるかのような、愉しげな口調だ。指先についた餡を舐め取
りながら政宗が答えると、言質を与えたのに安心したのかやっと口にして、目尻を下げる。
「お外で食べると、美味しいですね。それにとても楽しいです」
「だろ? 愛、こういうのなんていうか教えてやろうか」
 最後のひとかけまでを胃の腑に収めてから顔を覗き込むと、愛は小さな唇で饅頭を咥え
たまま瞳を輝かせる。
「外は特別なんだよ。野合、もしくは青姦っていうんだぜ」
「野合……青、かん?」
 口の中のものを飲み込んで愛が繰り返す。反対側で小十郎が噎せていたが、聞こえない
ふりをした。
「Ya. 青姦。どうだ愛、楽しいだろ?」
「はい。今宵は政宗さまと小十郎殿と青姦をご一緒できて、とても楽しいです」
「Very good! 正しい活用法だな!」
 堪えきれずに笑ってしまうと、愛が不思議そうに目を瞬く。小十郎が饅頭を喉に詰まら
せたような咳をするのが面白くて、笑いを抑えるのに腹筋が軋んだ。
「政宗さま! そのような戯れ言――」
「ほら、愛。小十郎が怒ってるだろ? 本当はこどもが使ったらまずい言葉だからだ。絶
対に人前で口にするなよ、今だけだ。お前だけじゃない、俺も叱られるからな」
446飯事 10/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:03:33 ID:TT6y5B7n
 苦しげな息の中からの諫言を遮って語りかけると、愛は至極真面目な顔で頷いた。
「政宗さまが叱られるなら、絶対に言いません。青姦は三人の秘密ですね」
 青姦の発音の正しさが腹に堪えたが、どうにかやり過ごす。愛が口を滑らせたら大事だ
が、これだけ念を押せば大丈夫だろうと思える。妻であることを自負する愛は、夫である
自分を守ろうとするに違いない。
 頬杖をついて見下ろすと、饅頭を食べ終えた愛は、頭上の筵に目を当ててしみじみと述
懐した。
「早く、愛が大人になれば良いのですもの。政宗さまがご飯をたくさん食べるように仰っ
たから、絶対に残さないように食べているんです。今日はお膳に百合根が出ました。政宗
さまはお召し上がりになりましたか?」
「食ったぜ……それが?」
「はい。愛は百合根が大好きなんです。美味しゅうございました」
 胸が育つように肉を食え。そう口にしかけて、僅かに違和感を覚える。
「愛……今日おかしくないか? 妙にhigh だな。浮かれてる」
 愛は問われたことになら答えるが、自ら進んで話すほうではない。口数はそう多くなく、
にこやかに微笑みこちらの話に耳を傾けるというのが、普段の愛だ。ところが、今宵ばか
りは油紙に火のついたように喋り散らしている。
 からかいすぎたのがまずかったのか。それとも昼間、ままごとを中断させられたのが原
因で精神に異常をきたしたのだろうか。
「お前、ままごとするの凄ぇ好きだったろ? これから一緒にできなくなるってのに、そ
れでも今日一緒に来たかった理由って何だ?」
 政宗が疑問を呈すると、愛は身じろぎをし、掻巻を口元まで引き上げた。
「好きですけれど、お二人にはご迷惑だって分かったんですから、続けたりできません。
それに愛も、お出掛けしてみたかったんです」
「まぁ、お前が夜中出掛けるわけにはいかないな」
「いいえ、そうではなくて、お城の外に出てみたかったんです。今日はお嫁に来てから初
めて、お出掛けをしました。夜更かしして、政宗さまと一緒に歩いて、小十郎殿の畑を見
て……みんな初めてです。だから愛は浮かれているのかもしれません、申し訳ありません」
 そう言うと、愛は擽ったそうな笑い声を掻巻の下へと閉じ込めた。
「初めて外に出たってお前、出掛けるくらい――」
 いいだろう、と言いかけて唇が強張った。
 真実、愛は城の外に出たことがない。祖先の命日にも、寺へは乳母たちを代参させるに
留め、いつも部屋でひとり、大人しくままごとをして遊んでいた。
447飯事 11/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:04:50 ID:TT6y5B7n
 自分の妻である以前に、愛は田村からの人質だから、外には出られない。
「お出掛けできなくとも、政宗さまはお外の話を聞かせてくださるから、楽しいんです。
でもできることなら、愛も一緒に見てみたかったんです」
「……小十郎の畑、見てもしょうがないだろ。大根しか見えないってのに」
 田村は伊達に劣る。弱者が強者に従う道理を思っても、後ろめたくなる。しかし蟠りか
ら意識を逸らそうとした言葉は、たやすく否定された。
「いいえ、とても楽しくて嬉しいです。愛は政宗さまと一緒に、同じものを見たかったん
です」
 自らの不幸に気付かぬ、愚かしくも美しい瞳で、朗らかに愛は言った。こいつは底なし
の馬鹿だ、と政宗は思った。
「……畑なんかじゃなくて、もっとましなもん見ろよ。春になったら城下の寺で灌仏会が
あるし、夏には神社の祭礼。秋には稲刈りのあとで祭りが――って、つまんねぇか。田村
にいた頃と同じかもな。まぁ、狩りは無理でも、暖かくなったら馬に乗せてやるからどこ
か行こうぜ」
「まあ! 本当ですか?」
「そのうち。春になったらだぜ。分かったら大人しくしてろ、猪が逃げちまう。目も口も
瞑っておけ」
 喜色を湛えた愛の目の上に右手を翳す。ひと撫ですると薄い瞼は閉ざされて、ぶ厚い綿
の底から一言だけ、ありがとうございますとくぐもった返礼があった。
 沈黙してから愛が寝息を立て始めるまで、幾らもかからなかった。政宗は手持ち無沙汰
に弄っていた種子島を放し、添い寝するように体勢を変え、左腕を手枕にし身を寄せる。
顔の下半分を覆った掻巻をそっと除けると、薄く開いた唇がまるで微笑んでいるようだっ
た。淡く漂う愛の匂いに、胸の底がさざなみ立つ。
 口角が微かに上がって、だが目尻は下がっている。眠っていてさえ愛は笑っている。世
界で一番自分が幸福だと信じているような、そんな寝顔だ。
「こいつ……本当に馬鹿なんだろうな。一緒に同じもの見るって、来年になったら戦に行
きたいとか言い出したりしないよな」
 声を潜めて呟くと、獲物を待ち構える豺狼の如く、完全に気配を殺していた小十郎が少
しばかり身じろいだ。
「いえ、さすがにそのような……」
「……だな。そんなもん、愛には似合わねぇ」
 ほとんど吐息のような低い声に、同じ低さで返す。
「愛と一緒にいても、つまんねぇんだよ。ガキだからやれないし、馬鹿だからかなりの割
合で会話が成り立たねぇし、joke もすぐ真に受ける。苛つくことばかりだ」
448飯事 12/12 /伊達×愛姫/359:2009/06/07(日) 23:05:57 ID:TT6y5B7n
 気取られぬようそっと手を伸ばし、頭に触る。絡んだ髪は指を通すとあっけなく解れ、
さらさらと散らばる。生糸よりも細く儚い、こどもの髪の質感だった。
「けど、愛が笑ってんのは嫌いじゃねぇんだ。だから、こいつがいつまでも笑ってんなら、
それでいいような気がする。綺麗なもんだけ見て、耳障りのいい話だけ聞いて。realなん
か必要ない。俺からすれば、愛の存在自体がfantasyだからな」
 人質だということを愛だけが忘れている。それに引きずられるように、政宗も忘れかけ
ていた。伊達と田村の盟約があるだけで、確かなものなどなにもありはしない。ままごと
道具など持ち出さなくとも、自分たちははじめから、虚構の上に成り立つ夫婦だ。
 それが過去であろうと未来であろうと、自分と同じものを見てしまえば、間違いなく愛
は変わってしまうことだろう。現実を知って打ち拉がれるくらいなら、幸福な夢の中でま
どろんでいればいい。
 こんな考えは自分らしくないと、政宗は思う。だが自分が愛にしてやれることが何もな
いのも知っている。伊達の後継者とはいえ、初陣前の若造にはまだ何の実権も与えられて
いない。
 殊更意見を求めたわけではなかったが、小十郎がなにも口にしなかったことで心中密か
に安堵する。冷気に凍えた愛の頬を指先で撫でながら、息苦しいほどのしじまに月明かり
が降り頻る、夜の畑を眺めていた。
「政宗さま。来たようです」
 しばらくして背後で小十郎が呟き、手早く準備を整え始めたのを背中越しに聞いていた。
少し頭を擡げて目を眇めれば、畝の間で忙しなく蠢く影がある。
「小十郎。やれよ」
「は? しかし政宗さま」
 既に獲物への興味はなくしていた。躊躇う声を無視して身を起こすと、政宗は両手で愛
の耳を塞ぐ。
「一発で仕留めろ。愛が起きちまう」
 いまの自分にできるのは、今宵の眠りを妨げないことだけ。のどかな寝顔を下に見て、
火縄が燃える微かな匂いを嗅いだ。
「……御意」
 応じた小十郎が伏せ撃ちで構え、狙いをつける。
 政宗は愛の幸福が破られないよう願いながら、灰青の夜陰を裂いて轟く銃声を聞いた。
449359:2009/06/07(日) 23:12:29 ID:TT6y5B7n
以上です

今回の投下は、欝展開とか言ってたネタの前振り部分
凄まじく長くなってきたので話独立させました
スレ消費しちゃってすまんこ
450名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:18:37 ID:oEORmY1E
ゲームキャラでも無い捏造史実嫁小説ばっか投下するなよ、と言いたい
451名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:25:36 ID:NxCGU0PN
ドリーム小説か
452名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:35:37 ID:Q7f//Zsl
NGワード登録オヌヌメ。

>>436
魔王夫婦は、最近はむしろ、ああいうプレイなんじゃないかとさえ思うw
453名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:00:13 ID:dEePzm8L
エロパロだから何でもありかもしれんが、政宗×愛姫だと何もBASARAでやらなくてもいい気がする。
最近やけに愛姫ネタが多いが流行ってんのか?
454名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:08:19 ID:EYA5sf+K
正宗なら猫御前とかもいるんじゃないの?
455名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:08:49 ID:AHh6IRP2
流行ってると言うか投稿された小説に食いついてるだけだろ
同じくBASARAでまで政宗愛姫やらなくてもいいよなと思う

なんでも有りかもしれんがドリーム小説見せられてる気になるw
456名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:13:38 ID:RQ1qw1CZ
荒れるようなら今後、史実嫁ネタは避難所に投下したほうがいいかも
457名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:16:15 ID:ZB36uFqD
>>452
何だかんだとBASARAの魔王夫婦は良い感じだと思う。
魔王様の態度が素っ気無いのは照れ隠しかもしれんぞ。
2の濃姫EDだと懐妊を思わせる描写あったしな。
前田夫婦のいちゃこらっぷりもすごいが、
浅井夫婦の初々しい惚気っぷりも好きにございまする。

BASARAに出てくる夫婦は何かと微笑ましいな。
458名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:39:23 ID:EuVHWkE+
GJ!したかったのに凄くやりにくい雰囲気じゃないかww
今まで禁止されてなかったんだし、もう少し柔らかくレス出来ないものか。

伊達×愛姫、本当に文章上手くて自分は続きが楽しみだが、このまま投下していくと
こういう意見が後を絶たないとも思う。

避難所は避難所で見たところあっちも殆ど女体化専門じゃない?
史実元があるキャラの作品にはよくある事だけど、なんか適当なスレがあるといいのにな。
459名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:43:54 ID:jlQcqPe8
禁止されていたって事は前も荒れたから禁止だったんでしょ
ならここに上げるのはやっぱりスレチて事なんじゃないか

史実嫁ならバサラである必要ないしさ
460名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:49:56 ID:EuVHWkE+
ごめん禁止されてたの?ちゃんと読んでなかったかも
だったらこんな話以前の問題だね、でしゃばって悪かった
461名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:50:41 ID:eHZHUXZ2
前にもオクラの娘とか光秀の嫁とかがあったけど、
あれは避難所か本スレかどっちに投下されてたっけ。

>>458
あそこは今はほとんど女体化専門になってる感じだから、男女はなんか投下しにくそうだね。
462名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:54:07 ID:crfHopLP
何度も読み返したくなるんだけど仕方ないか。
463名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:15:00 ID:ZB36uFqD
>女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下するでござる!

>>1にもあるが男女エロでも特殊な設定ならば避難所でも良いとは思うが。
陵辱系とかそういうのもあるんだし。
464名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:17:53 ID:jq3Ph+qx
禁止というか、過去ログ読んだら史実嫁投下してる職人さんのことで荒れて
なんとなくこのスレで史実嫁がNGになった感じかな

個人的には史実嫁は避難所でやるか、
史実嫁用の避難所建てるかしたほうがいいと思う
女体化と同じくアレルギー強い人が結構いるっぽいんで
465名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:25:10 ID:sSgnRlMu
避難所使えば良いと思うけど態々立てたりせず

でも出てもいない史実嫁を出したがる人て
BASARAの美形キャラと絡ませたいだけのドリ厨に感じる
棒要因がほしいだけみたいな
466名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 02:19:36 ID:Qr4BthUL
>>437-448
待ってました!文章うまいすなぁ〜
筆頭をまんま小さくしたようで、キャラを壊してないし描写がやっぱりうまい
小十郎の毛皮を「そんなだせぇの着られるかよ」に吹いたw
熊臭する小十郎にも萌えたw


ここでの投下が難しいようだけれど、
よければ続きをどこかで読ませて頂きたい
467359:2009/06/08(月) 03:05:47 ID:GpMK23C2
スレが荒れる元になったみたいでごめんね、>>1は読んでいたんだが
投下前のレスで史実嫁ネタがあったので、こっちに投下してしまった
先にお伺い立てれば良かったね、図らずも目に入ってしまった人には申し訳ない

それで、今後投下するなら避難所でいいのかな?
こればかりはこっちの一存で決められないので、指示貰えると助かる

あと、まだ先だろうが次スレ建てるときには、
>>1の注意事項に史実嫁も加えてはどうだろう、自分みたいな粗忽者もいるので

不快な思いさせちゃってごめんね(´・ω・`)
468名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 03:56:52 ID:jER0GcHL
史実嫁がどうのというよりバサラのエロパロなのにオリキャラはいかがなもんかという事だろう
確かに女キャラ少ないから仕方ないっちゃ仕方ないけどオリキャラが相手にくる時点でバサラのエロパロじゃない気がする
あくまでスレの傾向の話をしているだけで
↑で政宗×愛姫を書いた人を個人攻撃してるわけじゃないから気を悪くしないでな
あなたの文章は丁寧で凄く好きだよ
今度はかすがや濃姫など既存のキャラの話も読んでみたいな
469名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 04:44:16 ID:hsUou/Fp
>>437-448
GJ!丁寧な文章でとても読み易く好きでござる!

ただ、やはり拒否反応を示す方もいらっしゃるご様子、今後は避難所の方に投下が無難かと。
注意書きはしてあるのだし、目くじら立てるのもどうかと個人的には思うのだけど、棲み分けをした方がお互いの為に良いと思う。
貴殿の丁寧な文章はとても好感を持って読めるので、続きをお待ちする所存!
470名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 04:45:13 ID:gcg3CF6w
まあ凌辱輪姦ネタで使うようなオリキャラとは事情が違うからな…
エロパロは女を書くのがメインだろうし
471名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 05:11:05 ID:NgdFnmg8
>>467
ここはBASARAキャラ前提のスレだから捏造キャラがメインにくるなら避難所+注意書きが良いと思う
472名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 05:52:07 ID:LDdE1lF1
捏造嫁小説に関しては苦手だったらスルーすればいいかもしれない。が、その後の皆の反応がネックなんだな
↑で政宗×愛姫書いた方は描写が凄く上手いから、その後のレスが政宗×愛姫でかなり話題になっていた
良い小説ほどこのスレの空気やカプ傾向まで変わるから影響大だと思う
何が言いたいかというと、小説自体スルーしても、その後のスレの話題までスルーしきれないということだ
だから今後避難所に投下する場合、小説だけではなく捏造嫁を扱ったネタや話題などもそっちでしてもらえると有難いな
自分の勝手な意見かもしれないが…
473名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 06:05:31 ID:0AcDkp+J
流れ切ってごめん

前スレ辺りで
謙信様とかすがが話してる→
お館様と幸村が乱入→
お館様が謙信様口説いてなんか良いムード→
ついでに佐助もかすが口説く→
でもかすが冷たい

って小ネタが2〜3回あったと思うんだけど
あれってまとめサイトに入ってる?
誰の名前(もしくは題名)で見れば良いか分からなくて
474名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 09:24:02 ID:bsgqHalI
>>473
「ラブラブ甲斐の虎×軍神」?
幸村が出てこないから違うかな。
475名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 11:58:50 ID:5P5VPnt0
>>303>>306
遅レスだが、小十郎のモテ話と聞いて村娘逹にキャーキャー言われる小十郎を受信した。
三話でもさりげなく隣の娘さんが頬染めてたしなw
476名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 12:32:13 ID:S0ee/4m4
政宗×愛姫の人GJ!
続き楽しみにしているので、どこかで是非書いてください!
主人夫婦に振り回される姿が、小十郎好きの私にもたまらんw
477名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 12:45:31 ID:6k3kuwqr
私もGJ!と言わせてください。政宗X愛姫の方。
心理描写が丁寧で素晴らしいです。純粋無垢な愛姫に翻弄されつつ
人を愛するという事を実感していく政宗(笑顔を守りたいなんてたまらん)
投下が問題視されていますが、ここが無理ならどこかで続編が読みたいです。
478名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 13:48:22 ID:YbNhnQWS
479名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 14:06:18 ID:YbNhnQWS
露骨すぎる
480名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 15:27:38 ID:crfHopLP
BASARA政宗のイメージに食い違いがあるのか?
481名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 16:14:47 ID:lZ8S0B6w
政宗のキャライメージは壊してないと思うし、私も最後まで読みたいけど
>>470が言うように「エロパロは女を書くのがメイン」ってのには同意

男がモブでも女がBASARAキャラなら気にならないけど、
逆だとノーマルのエロパロとしては微妙かもね
女体化も一応元ネタはBASARAキャラなわけだし

でも史実嫁の話は保管庫にもあるし、禁止ではないと思ってた
482名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 16:39:33 ID:wf3o3/iH
今までは史実嫁小説希に投下される位だから特に言わなかったが
政めごばかりがこうも頻繁に長編ばかりを投下されたから目に余ったのでは?
上レスにも女体化や史実嫁特殊ジャンルを嫌な人も居るから
483名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 16:43:00 ID:7hptAg7V
史実嫁は小ネタくらいなら笑って楽しめるが
大長編をあんまり真剣にやられると微妙な気持ちになる
BASARAのエロパロ目当てでここに来てるんだし
484名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 17:15:33 ID:IYw9gVQd
テンプレの避難所は女体化専用みたいだから、男女SS用に新たに立てた方がいいのかな。
史実嫁やオリキャラ絡みはそこで投下をお願いして。
他に荒れそうな特殊設定があれば、その受け皿としても機能するような。

その方が職人さんも気兼ねなく投下できるなら、避難所作るのはありだと思う。
485名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 17:20:03 ID:wf3o3/iH
あんまり似たスレ乱立させるのもちょっと
非難所はテンプレに特殊もありとあるからそこで同居しても良いのでは
486名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 17:46:28 ID:IYw9gVQd
>>485ああごめん、避難所への誘導と、新設するかどうかは別の問題だね。

それから、こんな流れになってしまってるけど、個人的には職人さんを叩くつもりは一切ないし、追い出したいという意図で提案してるのでもないです。
487名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 18:14:06 ID:O2VpnnbQ
史実嫁は女体化といったんは一緒にしといて、
また何かあったら専スレにすればいいのでは


職人さんに一切非はないと思うけど、
既存のキャラをおいといて延々オリキャラの話をここでするのも何なんで
住み分けした方がいいと思う

ここは一応BASARAの女キャラメインのスレだと思う
488名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 18:38:17 ID:Qr4BthUL
政宗×愛姫の方、うちもこのスレで違和感ないと思っていた一人だから…
多くの方は不快とは思っていないと思う
避難所行ったことないけど、ついていきます!
これからも楽しく創作できるよう願ってます
489名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 19:28:14 ID:CQjCB+xW
>>472
自分は伊達いつに対してそれを感じる
独立した個々の作品としては伊達いつネタも楽しく読ませてもらってるけど
普通の雑談の中でまで当然のように筆頭ロリコンとかいつき狙い前提に語られると
何だか違うだろうと思うよ
490名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 19:41:44 ID:bsgqHalI
伊達ロリコンは幸村童貞みたいに皆あくまでネタとして遊んでるんじゃないの?
いつきはゲームでも伊達と一番関わりある女キャラだし土地も近いし、
そこから連想して伊達ロリコンネタに別に違和感なかったけどな。
最近多いなとは思ってたけど。
491名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 19:52:42 ID:KtfCroJZ
この流れで実は幸村の槍は既に何人もの女を貫通していたという驚愕の事実


…ないな
492名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:03:49 ID:LDdE1lF1
まあ伊達はゲームでいつきに優しい感じだからロリ疑惑?なネタで話しやすいのではないかと思う。
その影響か最近ではゲームに出てない愛姫までロリ設定にされ伊達×愛姫前提で話が進んでいることに自分は正直違和感を感じてしまった。
ネタとして史実嫁は魅力かもしれんがあくまでここはBASARAキャラ前提のスレなんだよなーと
493名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:06:02 ID:S0ee/4m4
>>491
ないない
494名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:11:01 ID:lZ8S0B6w
いやいや、床上手(上手じゃなくても非童貞)な幸村も見てみたいぞw

伊達ロリコンも賛成して盛り上がる人が多いと、反対派は口を出しにくく
なるだろうけど、そういうの全部スルーして黙って投下する度胸も
職人さんには必要だと思うよ
自分も何か出来たら空気読まずに投下しにくるつもりだよ
495名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:19:35 ID:KtfCroJZ
ああいうタイプは一度溺れるとしつこいくらいにやりまくりそうだからな
佐助が気まぐれにかすがの乳で挟ませたりでもしたら
翌朝そこにはウザさ三割り増しの幸村と真っ白に燃え尽きたかすがが…

夏はかすがのぶっかけ本出るといいな
496名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:35:37 ID:VryNMlwQ
夏には市ぶっかけ本が出るに決まっている!
497名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:44:26 ID:YbNhnQWS
伊達は今のところ独身らしいのに他の公式嫁といつきを同列扱いして
ロリコン固定したがる流れはどうかと思う。
幸村はそれらしい空気もあるから面白いんであって
一部の妄想にすぎないネタが執拗に繰り返されるのは何か不自然。
498名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:48:06 ID:rmW4/Yoe
そういうこと言うと今度は伊達のロリネタ禁止、みたいな流れになりかねないので
気持ちはわかるが別のネタをふるなりして空気を変えないと

スレチにならない範囲だったら縛りをゆるくしないと
投下しにくい雰囲気になるよ
499名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:57:47 ID:s3D6Ngmp
愛姫=いつき説とか史実ゲーム未登場嫁ネタははいはいクマーそこまでにしとけだが


確かに同じネタ繰り返し過ぎと感じる事は有るけど
伊達ロリネタはゲームネタなんでそこまでは禁止に出来ないかな

そんな自分は大人の女が好きなんで
濃姫のぶっかけ一丁
500名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:02:24 ID:oxUKHip5
じゃあ俺はかすがのぶっかけ、幸村と佐助二人分を
501359:2009/06/08(月) 23:15:53 ID:GpMK23C2
助言してくれた方々ありがとう
GJしてくれた方もありがとう

今後、史実嫁ネタは避難所に投下させていただくね
本来の枠から外れたところを書いてるから、自分もそれが一番いいと思う
BASARAキャラのみで濃姫、かすがを書いたらまたこっちに投下するので、その際はよろしく


かすがのぶっかけ本、俺も読みたい
502名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:25:46 ID:KtfCroJZ
市がなんか危なそうなことをブツブツ呟きつつうどんを茹でて
かすががツンデレな態度で大根をおろし金ですりおろし
濃姫があなたも好きね…とか言いながら鰹節を削り
まつ姉ちゃんが鼻歌を歌いながらめんつゆを作り
いつきが豪腕で思い切りすだちを絞る…

実はぶっかけうどんというキーワードでいつも卑猥な方を先に想像してしまうのは俺だけでいい
かすがのうどんのように白くてツヤツヤでハリのあるお肌にどろり濃厚カルピスをかけたいなんて
そんな破廉恥なことを想像しながらコンビニでぶっかけうどんを買う虚しさよ
503名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:47:54 ID:mkeesRYb
濃姫って「団地妻」って単語や設定が似合う気がする。

あと、濃姫様の下着って黒のTバックっぽいよな
504名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:51:25 ID:s3D6Ngmp
ヒント
履いてない
505名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:19:40 ID:DKTAr7tu
いやいや、黒の総レースですよ
506名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:35:09 ID:e5xF97SA
>>491
夜も天覇絶槍!


…ないな
507名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:36:53 ID:HmwKIXu1
お館様は夜も戦神覇王!


ありすぎる
508名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:49:08 ID:9ZCI1MNM
黒といえば市も下着黒っぽいよな
ジャンプ△で必死に見ようとしてたわ
509名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:02:40 ID:e5xF97SA
月下為君って響きだけでごはんおかわりいける

しかし、かすがが何でもアリな忍びである事を前提にすると、
どれだけ不利な状況にかすがを置いて妄想を開始しても
後半で逆転現象が起こるんだけど、これってM願望なんだろうか

あと、かすがは第二衣装にぶっかけるのが正義と思っている
でもあの衣装複雑だから誰も本描いてくれない気がする
だから異論は認める
510名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:12:30 ID:B0OEl/JX
かすがは第一衣装を横にずらしておっぱい露出&股のあたりを破く、が俺のジャスティス
511名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:31:39 ID:P/1VWYoj
ふと幸村(童貞)と市(テクニシャン)のあり得ない組み合わせを妄想してたら、たぎってきたので勢いで書いた↓

以下 市×幸村(長政も登場)で市ご奉仕会話ネタなので苦手な方はスルーしてくだされ。




姉川にて幸村対浅井夫婦戦
「うおぉぉぉ!撃破撃破ぁ!」

「来い!私が直々に浄化してやろう!」
「長政様。市、長政様のお役にたちたい…。」
「待て市!不用意に虎の若子に近づくんじゃない!」
「市にはこれしかできないけど…」
「なっ何をされるかぁ!魔王の妹御!お、男根にいきなり触れるなど破廉恥であるぞ!!」
…ゴソゴソ…「これが虎の若子の…剥けてないわ…でも長政様より大きい…」
「う、うるさい!無駄口を叩くなっ!市!」
「や、やめてくだされぇ!!か、かようなおなごがそのような真似を…っうおぉっ!」
「すほぉい(すごい)…ほぉんほぉんかはくはっへく…(どんどん固くなってく)」
「こ、この…うぅ…、ゆっ幸村を…あぁ!…く、くわえながら喋らないで…!っああぁぁ!なにかが出そうでござらあぁぁぁぁ!!!」
「ハッハッハッ!いいぞ市!正義の技を見せてやれ!」
「魔王…の、うおっ!いっ妹御が、こ、このような…手練れであったとは…おっ…ぅおやかたさばぁー!!!」
ぱたりっ
「叱って…くだされ…お館様…」
真 田 幸 村 討 死
「そう…貴方も市を置いてイくのね…」
「これが織田の…魔王の血か…」


スマソ。長政の会話が微妙になった。もっと文を勉強してくる。
512名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 07:00:20 ID:IOq2ueu5
アニメの影響で謙信♂×かすがにたぎってる
でも破廉恥な想像が難しいのがネックだ

>>511
ちょw
513名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 12:28:13 ID:GcN7d3xs
怪我で寝たきり謙信様にご奉仕するかすがを受信した
514名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:28:19 ID:n78ykPUs
>>513
「ゆきますよ!!」
と、かすがの顔にぶっかける訳ですね
わかります
515名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:00:04 ID:gd0BBV1J
かすがの第二衣装、見てる分にはイイけど描くのは面倒なんだよな…
BASARAキャラ全体に言えることだが

>>511
>>514
ゲーム中に思い出して吹きそうだw
516名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:28:41 ID:nKXnszOi
男けんしんさまって想像しづらいよなー…
前にけんしんさま×かすがで何か書こうとして挫折したわwww
517名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:34:12 ID:YnqQHn/u
>>508
黒地にピンクレースだろ
心の目で見ろよ。
ちなみにいつきは水色と白のしましまパンツ
かすがはノーブラノーパンですよね!
518名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:09:15 ID:ylRY9+jp
市のパンツって北条戦で見れなかった?
最後の階段かどっかで見れたと思うんだが
519名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:30:34 ID:mQp7LK4S
市のパンツなら技のモーションの最後あたりで頻繁に見えないか?
黒のTバックすれすれな布面積ほっそいパンツだろ


520名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 17:04:44 ID:NT9pjju6
佐助×かすが良いな
アニメから入ったので
どうせ男ばっかのアニメだろ→何だあの金髪おっぱいは!!!とか
何か子安が絡んでるわーぐらいに思ってたんだけど

このスレ来てまとめとか読んでハマった
先週のアニメで尚更ハマった

ゲーム買ってみるわ
521名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 17:25:06 ID:hBw++Pxx
バーローズEDでの静止画でも見えてたと思う>市

犬千代様のフンモロで何もかも吹き飛ぶんだけど
522名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 18:37:40 ID:aBhqGIhi
まあこのケツを見てくれ
http://dogatch.jp/anime_kids/sengokubasara/c13_1.html

こいつをどう思う?
523名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:42:53 ID:T1MT056p
すごく・・・やらしいです
524名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:46:38 ID:T1MT056p
やらしいと思ったのに・・・「次へ」ボタン押した時の市の笑顔がかいすぎる
蝶よ花よとまともに育ってりゃ地獄少女のようにはならんかっただろうに不憫な子や
525名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:31:27 ID:WCjkQVJZ
流れ切って&事後報告でスマソ
避難所で話し合った結果、荒れそうなので史実関連スレを立てることになりました
今後本スレでも史実嫁の話が出たらこっちに誘導してくれるとありがたいです

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1244541390/
526名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:36:06 ID:lRLzX3+o
>>521
空中ダッシュでフンモロし放題だぜ!orz
527名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:38:57 ID:WWbiVhlM
>>525
同じようなスレ乱立はよくないって昨日言ってたのに…
だから当分は避難所使おう
それでもし問題があれば改めて立てれば良いんじゃないか?
と言う話になったのに
せめて立てるなら立てるで、ここで言うべきだろ

レス全然読んでないでFAかい?
はぁ
528名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:40:04 ID:WWbiVhlM
しかもID非表示とか…

むしろそこまで史実嫁出したい気持ちがわからん
529名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:52:51 ID:gFt+xUcW
>>524
可愛いな
世が世ならツインテールで
バイオリンギコギコ弾いてたのかもな
530名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:03:48 ID:cB2DxTyw
>>527向こうは向こうで話し合った結果みたいだしいいんじゃね。
カリカリするより萌え萌えしてる方が人生楽しいぞ。
531名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 22:27:06 ID:rGdqcxgq
>>525
乙です!

532名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:12:55 ID:dctVvMx6
>>529
昔のドラマのお嬢様は嫌なことがあると物凄い勢いでピアノを弾く
533名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:23:34 ID:cB2DxTyw
何故か、紙のピアノを弾く市が浮かんだ
534名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:30:01 ID:T1MT056p
>>532
たしかライバルの陰湿な嫌がらせで鍵盤の間にカミソリが入ってんだろ?
535名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:50:19 ID:mQp7LK4S
待てwww
>>529は蔵等での市と中の人が同じキャラのパロとして言ってるんだww
けっして昼ドラじゃねえww

違ってたらごめん
536名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:18:00 ID:iCslI51C
あのしずかちゃんのバイオリン並みの怪音波を市が…
ありえそうで怖いな
537名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:58:05 ID:QN2xMeqO
違うよ
市が一人で弾いてるはずなのに、
連弾でしか引けないはずの曲を完璧に引きこなすんだよ
ってこれオカ板の話題じゃん

個人的にはチェロ希望
あのがに股開きにだな、大きな弦楽器に縋るようにひく姿は絶対エロい
昔ハルモニアっていうドラマがあってだな(ry
538名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:03:12 ID:Y0t6d77l
>>535
分かってくれる人がいて良かったww
539名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 08:44:02 ID:gFB/NbUs
>>533
この薄汚いシンデレラ!!とか言われるんですね
540しあわせのみち(いつき×幸村)01/11:2009/06/10(水) 09:44:39 ID:JiE4vi32
いつき視点で、後半は一応エロ描写有りですが、最後まではやってません。
いつきちゃんがあまり天真爛漫ではないので注意。

******

初めて出会ったのは、偶然通りがかった甘味処の前。
腹は減っているが金は持っていなかったいつきは、若い男たちが団子を食べているのを物欲しそうに眺めていた。しばらくすると、そんないつきの存在に気付いた、髪を後ろで高く結んだ大柄な青年が声をかけてきて。

「おっ、可愛いお嬢ちゃんだねぇ。腹減ってんならこれ食うかい?」
「え…本当に、くれるだか?」
「遠慮すんなって。ほら、あんたも一つ分けてやんなよ」

いつきに団子をくれた青年は振り返り、連れと思われる者にそう言った。
いつきもそちらの方向を見ると、そこには真っ赤な服を着た栗色の髪の若者が居る。

「……………」
彼はいつきのほうを見やり、何かを言おうとしたようだが、口一杯に詰め込みまくった団子のせいで、明確な言葉は何一つ出てこない。
いずれにしろ彼のほうは、いつきに団子を分けてくれる気配は微塵も無さそうだ。
少し気まずくなった空気に、一緒に居た迷彩柄の服の青年が苦笑しながら。

「ああ、無理無理、旦那はそれだけは絶対譲らないから。俺様のを分けてあげるよ」
「あ…団子はもういいんだけんど…にいちゃんたち、ありがとな」
「旦那は戦場ではうるさいんだけどね〜団子渡しとけば静かなもんだ」
「戦場…」

突然、甘味処の和やかな風景に似つかわしくない言葉を聞いて、いつきは表情を硬くした。
そこで初めて、彼の赤揃えの派手な格好が、戦装束であることに気付く。
(赤いおさむらい…まるで、村の田んぼを焼いた炎みたいだべ)
寒さを凌ぐための火は暖かくて好きだけれど、戦場で上がる炎は忌むべきものだ。いつきは目の前にある赤を嫌悪しながら、それでもその鮮やかさを忘れることは出来なかった。
541しあわせのみち(いつき×幸村)02/11:2009/06/10(水) 09:45:42 ID:JiE4vi32
「……ここ、は…?」
「ここは上田の城だ。そなたの仲間達も別室で手当てを受けている」

気がつけば、布団に寝かされていた。意識が戻ると同時に、刀傷と火傷の痛みが身に走る。
傍らでいつきを見下ろしている男の顔は、いつきが知っている顔だ。
甘味処や戦場で見た赤い戦装束ではなく、小袖に袴という出で立ちで彼はそこに居た。

一揆衆を率いて武田の領地へ攻め入ったいつきは、そこで彼と再会し一対一で戦ったのだ。
いつきも仲間の農民たちも深手を負い敗北したが、止めは刺されず生かされた。
その時の記憶を必死にたどりながら身を起こそうとしたが、傷の痛みが激しくて起き上がることはできなかった。

「うっ…」
「傷は深い。無理に起き上がるな」
戦場で雄叫びを上げていた声とは似ても似つかぬ静かな口調で、彼はそれだけを言う。
言葉は少ないが、怪我人のいつきをいたわろうとしているのだろうか。

いつきは名のある武将ではない。仲間たちもただの農民。
首を取ったところで何の武勲も得られないし、捕虜にしても役には立たぬ。
ならばあのまま捨て置けば良いのに何故、と、横になったままいつきは思う。

強い武将だが、無意味な殺生をする者ではないと、いつきは彼との戦いで感じ取っていた。
しかしそれでも、わざわざ城まで運んで手当てをしてくれたことには驚いてしまう。

「傷が癒えるまで、この城で休んで行かれよ」
「…本当に、いいだか?」
「お館様の命でもあるゆえ」

お館様とは、戦場で彼の傍にいた大将のことだろう。主君の命で仕方無く、とも取れる彼の言葉だったが、その響きには、いつきに対する温かさも確かに宿っていた。
542しあわせのみち(いつき×幸村)03/11:2009/06/10(水) 09:46:19 ID:JiE4vi32
横になっているいつきに向かって、彼はさらに言葉を続ける。
「そなたらと戦って、民がどれほど戦で苦しんでいるか、某にも分かり申した」
農民たちは、名を上げたいのでも領土が欲しいのでもない。ただ苦しい生活に耐えられず訴え出てきただけ。一揆を起こすなどけしからんと最初は思ったが、農民の訴えを聞いてそれを理解したと彼は言った。

「…にいちゃんも、分かってくれただな」
「だが今は苦しくとも、すぐにお館様が天下を取られる。ならばそなたらも苦しまずに暮らせる」

だからそれまで耐えられよ、と、語る彼の瞳は圧倒されるほど真摯で、いつきは思わず息をのむ。
それは、自分の主が絶対に平和な世を作ってくれると信じて疑わぬ瞳。
農民たちは本当にその言葉を信じて良いのか、未だ決着の付かぬ思いのままいつきは黙っていた。
彼もしばらく黙って何かを考えていたようだが、やがてふと思いついたように口を開く。

「だが、戦をする必要のない世が来たなら、某はもう要らぬな」
「え?…なして…?」
「某は戦うことでしか、お館様の役には立てぬゆえ。戦が無くなれば、用済みぞ」

寂しそうでも、不服そうでもない。
心から当たり前の笑顔でそう言う彼を、いつきは信じられぬ思いで見上げた。

「お館様のために死ねるのであれば、某はそれで幸せだ。逆に…戦が終わってもまだ生きておった場合は、某は何をすれば良いのだろうな。今初めて、思い至った」
「……!!」

彼は呑気な台詞を言ったつもりらしいが、いつきはその言葉に言い知れぬ衝撃を受ける。
戦場で出会った彼の大将は決して、この人をただの戦力として扱ってはいなかった。
この人が居なくなれば、傍に居る大将も忍も悲しむと、初めて出会ったいつきでさえ分かった。

(本気でそう思ってるだか?戦をしないで皆で平和に暮らす、そんな事も思いつかないだか?)

すぐに口をついて出てくるはずの言葉が、何故か今は出てこない。
何かを言いたいのに声を出せずにいるいつきを見て、彼は不思議そうに首を傾げた。
543しあわせのみち(いつき×幸村)04/11:2009/06/10(水) 09:46:59 ID:JiE4vi32
さなだ げんじろう ゆきむら

「うーん…なんか長すぎるべ。おさむらいの名前ってよく分かんねえ」
何故もっと簡単な名にしないのかと、不可解そうに口を尖らせるいつきに、幸村は言った。
「呼ぶ時は“幸村”で良いでござる」

戦場で戦う前にも大きな声で名乗られたが、その時は彼の名を覚えることはできなかった。
傷を癒すためにこの城に滞在し、もう数日が経つ。仲間たちも元気になってきているようだし、そろそろ礼を言って出て行かねばならぬ頃合いだった。

「幸村、何してるだ?」
「あっ…こ、これは、佐助が買ってきた…」
「おいしそうな団子だな!もちろん、おらにも分けてくれるべ?」
「うう…」

戦場では恐ろしく強い男だった。そして、本当にうるさかった。
今だって、城内で鍛練をしている時は、遠くの部屋にいても絶叫が聞こえてくる。
まるで命を燃やすようなその叫びに、いつきの胸はいつも少し苦しくなる。

だが、武道から離れていつきの相手をしてくれる時の幸村は、明るく快活で礼儀正しく、時折いつきよりも子供っぽい面を見せる、ごく普通の青年だった。
団子も、初めて出会った時は分けてくれなかったが、今はあからさまに惜しそうにしながらも、いつきの分の団子を渡してくれる。

「いつき殿!何をなさるか!?」
「手に触っただけだべ」
少し触れただけなのにひどく慌てる幸村にかまわず、いつきは彼の手をぐいと引きよせた。
戦いの最中に受けた炎は激しかったが、今触れている手は春の日のように暖かい。

(幸村は、戦なんかしてない時のほうがいい…)

城にいる兵たちは、彼のことを紅蓮の鬼だの虎の若子だのと称えるが、いつきはそれが気に入らなかった。武人の幸村ではなく、今隣で団子を頬張っている幸村が良い。
あれだけ身体を動かせるのなら、戦よりも畑仕事をしたほうが良いのにと思う。
だが、彼はこの上田城の城主であり、いつきの故郷へ連れて行くことなど出来ない。
分かってはいても、どこか諦めきれぬ心持ちで、いつきは団子を一つ口に入れた。
544しあわせのみち(いつき×幸村)05/11:2009/06/10(水) 09:47:35 ID:JiE4vi32
起き上がれぬほど深かった傷も快方に向かい、いつきが上田城を去る日が近付いてくる。

「でも、すごく世話になったけんど…おらたち、そんなたいしたお礼できねえだよ」
「いや、それはかまわぬ。無償で手当てをしろと、お館様もおっしゃっておられた」
「…虎のおっちゃんは、いいおさむらいだな」
「無論!」

主君を褒められて、幸村はまるで自分のことのように誇らしげに胸を張った。
その、大人に褒められた子供のような微笑みが、いつきの心を打つ。

上田城に滞在して分かったことだが、幸村は女性に対して随分奥手で、いつきの身の周りの世話をしてくれた下女に対してすら、近く接するのは苦手のようだった。
だがそんな幸村も、いつきとならそれほど緊張することもなく一緒に遊んでくれる。
童だと思われているから、女と思われていないから、いつきとは平気で話せるのだろう。
いつきはそれで良いと思っていた。自分のような童と共に居ることで、戦のことを少しでも忘れてくれるなら、それが幸村のためになると考えていた。

「いつき殿」
「!……な、なんだべ?幸村…」
兄妹のような関係でかまわないと思っていたはずなのに、改まった声で名を呼ばれて、いつきの心臓が思わず跳ねた。何を言われるのかと、意味もなく鼓動が早まる。
だが、今見つめてくる幸村の澄んだ瞳は、いつきを子供扱いも女扱いもしていなくて。

「そなたは、強うござった。機会があれば、ぜひまた手合わせ願いたい」
「え………」

それは武人として、いつきに敬意を払っている瞳だった。
子供でもない、女でもない。戦って力を認めたいつきを、幸村は武人として見ている。
武人たちが称賛するその清々しいまなざしは、いつきにとってはこの上無く悲しいものだ。
戦のことを考えながら、どうしてそんなに楽しそうな顔ができるのか。

「ゆき、むら…」
「…いつき殿?」
そんな目で見られるくらいなら、農民だと子供だと馬鹿にしてくれたほうがまだましではないか。
戦が無い時でも、幸村の心から決して戦は消えない。たまらない歯痒さに、息が苦しくなる。

「おらは…おらは、おさむらいじゃねえ!強いなんて、戦いたいなんて言われたって…ちっとも嬉しくねえだ!」

目に涙を溜めたいつきは無我夢中で、幸村の懐に飛び込んだ。
545しあわせのみち(いつき×幸村)06/11:2009/06/10(水) 09:48:05 ID:JiE4vi32
小さな少女に突然押し倒され、幸村は畳に背をつけたが、それきり二人の動きは止まってしまう。
衝動的に押し倒してみたものの、いつきも何をして良いのか分からないのだ。
だけど、彼から離れようとは思わなかった。ここで離れたら、何も伝えられぬまま終わる。

「いつき殿…どうされた?」
いつきの小さな身体を払いのけることなど、幸村にとっては簡単なことのはずだ。
それなのに幸村は、いつきの予想外の行動に目をまるくするばかりで、抵抗する様子はない。
いつきも何をすればいいか分からないが、幸村もどう反応していいか分からないのだ。
もしいつきが大人の女性だったら、身を寄せることをきっぱりと拒否されたかもしれないが。

ならば、先に心を決めたほうが、この場を制することができる。でも何を決めるというのだろう?いつきの頭が次第に混乱してきた。とにかく今、幸村の顔が近い。
初めて見た時から今まで積み重なっていた幸村に対する思いが、いつきの中で弾ける音がした。
村の仲の良い夫婦が、いつかこうしていたのを見てしまった時のことを思い出しながら、いつきは近付いた幸村の顔に自分の顔をさらに近付け、震える唇同士をそっと合わせてみた。

「…っ……!」
技巧以前の、ただ唇をくっつけるだけの行為。
いつきの唇よりも大きくてかさついた幸村のそれの感触に、想像していたよりも心が満たされる。
だが、それ以上はどうすれば良いのか知らないいつきは、長く口付け続けることも出来ずにやがてそっと唇を離した。幸村は黙っている。その重苦しい沈黙が、少し怖い。

怒られるだろうかと、おそるおそる幸村の顔を見たが、幸村は真っ赤になって呆然としていた。
生まれて初めて口付けというものをしてしまい、いつきの心臓も早鐘のように高鳴っていたが、幸村のほうはそれ以上に動揺しているように見える。
誰だって、いきなりこんな事をされたら普通は驚くだろう。だがそれにしても。

「……なあ、もしかして…幸村、おらが初めてか?」
「なっ…なななななぜ、そのようなことを!」
「だって幸村、おらよりもびっくりしてるべ?」
「そそそそそそそのようなこと、そなたには関係なかろう!!?」

可哀想なほど取り乱している幸村が、声を荒げれば荒げるほど、いつきの心は落ち着いていく。
確かに、仕えている忍や他の武将たちからも、うるさいだの子供っぽいだのと言われていたが、いつきから見れば、それでも充分大人の男なのに。

幸村も知らないのだと分かると、いつきの中に不思議と勇気が湧いてきた。
そうだ、幸村だってよく知らないのだから、間違えたって呆れられることは無い。
546しあわせのみち(いつき×幸村)07/11:2009/06/10(水) 09:48:45 ID:JiE4vi32
いつきが飛び付いて思いきり掴んだせいで、平服姿の幸村の着物は少し肌蹴ていた。
彼の首元には六文銭。平服の時でさえこれを身に付けていることに、いつきは眉を顰める。

「っ……くぅっ…」
城の者からいつか聞かされたこの銭の意味が悲しくて、思わず引きちぎろうとせんばかりに引っ張ると、首を不自然に持ち上げられた幸村が苦しそうな声を上げた。
はっとして手を離すと、幸村の頭が再び畳の上に落ち、彼がまた呻く。
「幸村…すまねぇ………だども、おら…」
「…いつき殿……」

泣きそうな顔で何かを訴えようとする、年端もいかぬ女童の姿を見て、幸村はどうしてもその身を突き放して怒る気にはなれなかった。相手が少女だからこそ、抗えない。
たとえ、自分が彼女に押し倒されているのだとしても。
いつきはおどおどとした手つきで、幸村の肌蹴た着物をさらにめくったが、幸村は困った顔のままじっとしている。

鍛え上げられた腹筋は、意外と触り心地が良かった。
自分のものとはまったく違う身体を、いつきは純粋な興味をもって撫でる。
まだ日も高く、お互いの姿は丸見えだ。
もっとも暗かったからと言って、恥ずかしくないわけではないが。

胸板や腹を撫でるだけでは飽き足らなくなってきて、いつきは幸村が拒否しないのを良いことに、そっと彼の着物の帯を解いた。
袴の中に手を入れ、硬くなりかけたものに触れると、さすがに幸村から抗議の声が上がる。

「おぉっ!?…待たれよいつき殿!破廉恥な…」
「し…静かにするべ!…こんなとこに、誰か来ちまったら…」
「…ぐ…!!」

自分からやっておいて随分な言い草だと、いつきは自分でも思ったが。
そう言われると幸村も騒ぐわけにはいかず、困惑しつつも声をのみ込んだ。
かろうじて黙った幸村の顔は、いつきのほうを向いてはいたが、少し虚ろな瞳は敢えていつきを映さぬようにしている風に見える。
いつきはそんな彼の瞳を強引に覗き込み、自分の顔をその瞳に映させると、再びそっと唇同士をくっつけた。最初の時よりも、ためらい無く。
547しあわせのみち(いつき×幸村)08/11:2009/06/10(水) 09:49:19 ID:JiE4vi32
想像していたよりも変わった形だとか、弄れば弄るほど大きく硬くなるのが不思議だとか、いつきはそんな事を考えながら幸村自身を握ったり引っ張ったりしていた。
正しい触れ方など知るはずも無いが、いつきが手を動かすたびに幸村が切なげな声を上げるので、それでいつきも満足する。そして幸村の声や手触りに、自らの身も触発されて。

「……おら、なんか、あつくなってきただ」
むずむずと熱を持ち始めた下肢の感覚は、知らないものではない。自分で触れたことならあるが、他人の手で触れられるのはどんな感じなのだろう。
幸村から一度手を離し、膝立ちになって自分が穿いているものを腿までおろす。欲が羞恥に打ち勝つまでしばらくの時間を要したが、やがていつきの小さな手が幸村の手を取った。

二槍を軽々と操る、少し体温の高い大きな手。
いつきはその手を掴み、勇気を出して疼く秘所へと導くと、幸村が驚いて叫ぶ。
「い…一体何を…!」
「…おらも幸村の触ってるんだから、幸村も触らないと不公平だべ」
「そ、それはっ……あ…」

いつきの言葉に言い返せずにいるうちに、幸村の手はいつきのそこへと宛がわれる。
今まで生きてきて、こんなに弱々しいものに触れたことがあっただろうか。
それほどまでに、そこはすべすべとして柔らかく、儚げだった。

割れ目を軽くなぞると、いつきが小さく声を上げて身を震わせる。
そんないつきの姿に急速に興奮した幸村は、思わず指をさらに奥へと進めた。
だが、少し深く突き入れた途端、いつきの表情が苦悶に歪む。

「ひゃ…痛っ!」
「痛いか!?…すまぬ」
「う、うん…平気だべ」
「…これより深くは、触れぬようにする」

痛がるいつきに対して真面目な顔でそう言う幸村は、本当に女の身体に触れたことが無いのだろう。下手なことをして傷を負わせたらと思うと、無理には触れないより他は無いと考えているのか。だが、同じく初めてのいつきにとっては、その優しさが嬉しい。
「で、でも…ちょっとくらいなら……激しくしても、ええだよ…」
自分でも信じられぬほどの言葉が、自然と口から零れ出た。もっと大きな覚悟がいるものだと思っていた初めての睦み合いは、こんなにも緩やかで安堵するものだった。
548しあわせのみち(いつき×幸村)09/11:2009/06/10(水) 09:50:23 ID:JiE4vi32
「はぁ…ん…」
それほど太くは無いものの無骨な男の指が、いつきの柔らかな割れ目に触れ、肉芽をも刺激する。
いつきはしばらくそれに翻弄されていたが、ふと自分の手の中にある幸村自身が、さきほどよりも大きく膨れて蜜を零していることに気が付いた。

指でさえ悲鳴が上がるほど痛かったのだ。これを入れるなんて到底無理だと思う。
かと言って疼きは止まらない。いつきはふらふらと吸い寄せられるように、幸村の勃ちあがったものに自分の濡れそぼった秘所を擦りつけた。

「あぁっ…や……っ」
手で慰め合うよりも激しい快感が二人を襲い、いつきは一層甘やかな声を上げた。
幸村も頬を紅潮させて、幼い女陰が自分のものに擦り寄せられる感触に歯を食いしばる。

本能的により刺激を得るため、もっと強く擦りあわせようとして、互いの身を限界まで密着させていると、ふいに幸村の両腕がいつきの背に回ってきた。
そして、それまで幸村の上に乗っていたいつきの身体が、逆に幸村に組み敷かれる。

「え……ゆき、むら…?」
今までとは逆に幸村に上に乗られて、いつきは驚きながらも彼の腕の中の温かさに恍惚とした。
先ほどよりももっと激しく、いつきの濡れた肉襞に幸村の自身が擦りつけられる。
「いつき殿、すまぬ………しかし、某…っ」
「あっ…あやまること、ないべ?…おらから、やったんだから……ぁ…っ」

なかば乱暴に、少し痛いほどに押さえつけられるが、決して不快ではないのが不思議だ。
何より、幸村のほうからいつきを求めてくれたことが、いつきは嬉しかった。
村の夫婦たちも、きっと同じことをしているのだろう。
畑の中で口付けを交わすのは、愛し合っているから。
それは決して悪いことなどではない。悪いのは、稲穂を焼く戦。愛する者を奪う戦。

「お願いだ…おらを、忘れないで……戦のない世で、ちゃんと皆と一緒に…生きるって…っ」

幸村を大切に思う人たちの気持ちを、無視しないで欲しい。
戦以外の楽しいことを、たくさんたくさん知って欲しい。
今している事は淫らな事かもしれないけれど、それでも戦なんかよりはずっとましな事だ。

「楽しく生きるって、約束して…けろ…」
この城を去る前に、それを彼に伝えなければと、いつきは使命のようなものを感じていた。
549しあわせのみち(いつき×幸村)10/11:2009/06/10(水) 09:54:03 ID:JiE4vi32
幸村の身にしがみ付き、必死に言葉を紡ぐいつきを、幸村は不思議な心持ちで見つめる。
いつきが泣いているのは、快楽のせいか、それとも今言っている言葉に関係があるのか。
真面目に考えなければいけない気がするのだが、情けないことに今は思考がまわらない。
擦りあわせる互いの性器から、ぬるぬるとしたものがとめどなく漏れている。

生まれて初めて他人と肌を合わせて得る快楽は、自ら慰めるそれとは比べものにならない。
次第に昇りつめていく感覚に息を荒くしていると、いつきのか細い声が聞こえてきた。

「あっ…も……だめ、だべ…」
「……くっ……あ」

限界が近いいつきの弱々しい声に下半身が疼き、思わずいつきを強く抱きしめてしまいそうになるが、腕に力を入れ過ぎぬよう耐えている幸村に、いつきは笑顔で声をかけた。

「ゆきむ、ら……だいじょぶ、だ…から……っ……あああぁっ!」

必死にそれだけを言い切った直後、いつきの細い身体ががくがくと震えて、その後一気に弛緩した。いつきの切なげな喘ぎ声と同時に、幸村もついに精を吐き出す。

「はぁ………あ…」

いつきがふと自分の身体に目をやると、幸村から出てきた白くてどろどろした液体が、いつきの性器や下腹部をべったりと汚している。
普通なら気持ち悪いと思うような感覚だったが、不思議と愛しくて、いつきは汚れた自分の身体を、荒く息を吐きながらしばらくじっと見つめていた。
550しあわせのみち(いつき×幸村)11/11:2009/06/10(水) 09:54:37 ID:JiE4vi32
事が済んで着物を着たものの、二人は呆けた表情のまま黙っていることしかできなかった。
気持ち良いとか恥ずかしいとかいう以前に、終わった後もどうして良いか分からない。
二人並んで正座している部屋には、傾いた日の橙色の光が差し込んでいる。

やっている最中は無我夢中だったけれど、その後のこの気まずさをどう処理すれば良いのか。
できれば夢だと思って忘れてほしいと、いつきは思わず幸村に言ってしまいそうになったが。

「忘れないで」と、言ったのだ。
幸村に、戦で死ぬ以外の道を見つけてほしかったのだ。
言葉だけでは、分かってもらえない気がしたのだ。

「あの…幸村、嫌じゃなかっただか?」
「そ、それは、いつき殿こそ…!」
お互いにそこまで言いかけたが、すぐに二人揃って顔を真っ赤にして俯いてしまう。
そして静かに約束した。今日ここで起こった事は、絶対に誰にも言わない。否、言えない。

「幸村…おら、傷も治ったから、もうすぐ故郷に帰るけんど…」
「うむ…」
「戦が終わったら、また会いに来るからな!だから、死んでもいいなんて思っちゃだめだべ!」
「………!」

突然強さを含んだ声で訴えるいつきの顔を、俯いていた幸村がはっとして見据える。
誓いを違えたら容赦せぬと言わんばかりの少女の眼差しに、ひとつ息を呑んで。
「………承知した、いつき殿…」

その言葉を聞いて、いつきは零れそうになる涙を必死に耐えながら微笑む。
上田城から見える夕日は、金色の稲穂にも負けぬほど美しかった。
(おらに出来るかどうか分かんねえけど…おらも、がんばるから)

欲しいのは、生まれ変わった世界で、大好きな人が笑っている未来。
平和を得るために立ちあがった少女の中に、もう一つの大きな夢が芽生えはじめていた。

(終)
551名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 10:13:46 ID:U5j94lLZ
ようじょに押し倒されるとはGJですぞ

純真少女と純朴好青年のお初いただきました
可愛くて柱の影からニラニラして見守りたいw
552名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 10:39:48 ID:gagCFIGC
GJ!なんというニヤニヤ小説なんだ!
純粋カポー可愛いよ!!
553名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 20:27:10 ID:LKiM6C7B
GJ!!
2人の考え方の違いが悲しくも、最後に希望のある終わりで良かった!
そして、エロが本番なしでもエロかったです
>>551 おっと自分の隠れる場所も残しといてくれ
554名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 08:28:17 ID:CRojVMPx
GJ!!
いつきに襲われるとかうらやましいにもほどがある…
二人の戦なんかに対する意識の違いが切なかった

しかし、結局は脱童貞できないという某の扱いが後からジワジワくるでござるw
555588:2009/06/11(木) 11:50:20 ID:dJc/0zK4
流れを切って申し訳ありません。緊急ログ置場の者です。1レス拝借致します。

>>359
ご相談したい旨がありますので緊急ログ置場までご一報下さい
ttp://65.xmbs.jp/bsrshelter/

失礼致しました。
556名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 14:04:33 ID:w+xNu7sa
もうその話題はお腹いっぱいです
まだぶり返すの?もうそっとしたら
557名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 16:05:22 ID:no5S5haq
佐助×かすが?の馬鹿ネタ(エロなし)


佐助「かーすが♪」
かすが「…」
佐助「かーすがってば〜」
かすが「……」

佐助「か〜す か〜す かすが〜♪
揉むンと フニャン フニャン
フニャン ニャニャー フニャン
揉むンと フニャン フニャン
フニャン ニャニャン

揉むンと 柔らか かすがの乳!」(幸村:乳!)

謙信「つるぎ たけだのしのびと とらのわこが
なにやら おどっていますね」
かすが「さあああすうううけえええええ」
幸村「かすが殿のち、ち、乳は!
フニャンフニャンなのでござるか佐助!!
某も女子のフニャンフニャンに
顔をうずめたいでござるううう」
558名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 16:25:42 ID:30ObtQh8
>>557他国の忍びによるセクハラw
559名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:00:49 ID:37YqtQH9
お館様も途中から踊りに参加してそうw

560名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:55:19 ID:r2U0wR8Q
588氏はなんでいつも名乗るの?
作品投下のときならまだしも、保管庫とか匿名でいいのでは。
長市投下する時は匿名なのに。
純粋な疑問だ。
561名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:13:15 ID:yfrVOWLX
>>559
    ∩_∩ 揉むンとフニャン∩_∩   フニャン
   ./) -゚∀゚)')        ('(・∀・ (ヽ
(( /     / ))      (( ヽ    ) ))
  し――J             し――J

    ∩_∩  フニャン       ∩_∩ニャニャン
  ('((ヽ-゚∀゚)           (・∀・ /)')
(( )     ヽ ))         (( /     ( ))
  し――J             し――J

   ∩_∩  揉む〜と     ∩_∩   やわらか
  o(゚∀゚- )o          o( ・∀・)o
(( /     ( ))          (( )   ヽ ))
  し――J             し――J

    ∩_∩  かすがの    ∩_∩   乳
   ( -゚∀゚)          (・∀・ )
(( / u uヽ ))        (( /u u ヽ ))
  し――J             し――J

   ∩∩  乳!         ∩∩   乳!       ∩∩   乳!
  (-゚∀゚-)っ           (・∀・)っ           (´┏┓`)っ
  )    (               )    (               )    (
  <,――J            <,――J            <,――J
562名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:27:58 ID:5Nhak36h
>>561
おいおっさん混ざってるぞw

ところでこのフニャンフニャンてなんかの有名な歌にのせて歌えるのか?
563540:2009/06/11(木) 19:32:14 ID:cUdJ5x33
武田軍最高w

でも、かすがくらいボリュームのある乳ってフニャンフニャンと言うよりもっと押し返すような弾力が(ry
まあ佐助も幸村も実際に触ったことは無(ry

あとGJしてくれた人ありがとう、もう思い残すことはないです
564名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:06:07 ID:paHJ6iqG
ふにゃんというよりばいーんという感じはするがw>かすがのおっぱい
565名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:10:23 ID:B+NUjkoV
かすがのおっぱいは弾力ある感じだな。
まつ姉ちゃんも何となく似た印象がある。
市のおっぱいは羽二重餅のように柔らかくてふにふに。
濃姫は小振りながら形の整った美乳。
いつきもよく見るとほんのりと膨らみがあって中々エロいぞ。
566名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:22:02 ID:37YqtQH9
>>562
ガムのCMで 
噛む〜とニャンニャン ニャンニャニャン♪

ってやつだと思ったけど
地域によってはあんまり流れてないのかな?
567名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:06:02 ID:rTOBEPg4
>>562
狼少年ケンって歌だってどっかで見たぞ
568名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:07:39 ID:5Nhak36h
>>566
CMの曲か
いや、最近あんまテレビ見てないからだろう
教えてくれてありがとう

確かにかすがのおっぱいは「ばいーん」とか「ぽよーん」て感じだな

ぽーよぽーよぽよ おっぱいだ
飛べば弾むよ かすがの胸
ぽーよぽーよぽよ ふくらんだ
破廉恥極まる 女の胸
569名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:17:51 ID:yfrVOWLX
それがしの愚息はかすが殿の破廉恥なおおおおおおおっぱいで
フニャンフニャンではなくなったでござる!

>>562
ttp://lotte-fits.jp/cm.htmlでCM見られる
元歌は↓

のーぞのーぞのぞみ〜♪orたーけたーけたける〜♪

噛むんとフニャンフニャン
フニャンニャニャン フニャン

噛むんとフニャンフニャン
フニャンニャニャン

噛む〜とやわらか
ロッテのフィッツ!!(フィッツ!)
570いつき入信/37:2009/06/11(木) 23:07:29 ID:Gc6ImXwO
ふにゃんふにゃんな流れを斬って投下

>>238-239
を見て二人を混ぜないと可哀想だと思って書いた
ちょっと後悔はしている

以下注意書きです

>>233-234の続き
・!いつき、毛利、島津、小十郎のキャラ崩壊注意!
・!陵辱?描写あり!
・サンデーチェストと3P、いつき×小十郎、ザビー×いつき
・伊達軍の皆さんごめんなさい
・下手だがエロあります

駄目そうな方は名前欄で『いつき入信』を透明あぼーんで
571いつき入信1/37:2009/06/11(木) 23:08:12 ID:Gc6ImXwO
「はう……うぅ…ん。」
ザビーに散々犯されたいつきはベッドに置き去りにされていた。
あの大きいものに貫かれ破瓜の血を流したが薬のせいか痛みもなく、ただ初めてだと言う以外の意味は持たなかった。
朦朧としたままのいつき頬を誰かが撫でる。
まだ薬が残っていたせいか、その刺激にいつきは切なげな声を漏らした。

「愚かなものよ……。」
静かな声が耳を擽る。
それだけで足の付け根のその奥がきゅんと疼いた。
いつきの秘部は破瓜の血に濡れ何度も注ぎ込まれたザビーの精がたらたらとこぼれていたのだが、感じた疼きがこぽんと音をたてて秘蜜も溢れさせる。
「あ……ん。ん……。」
それを見て声の主は
「貴様が正気に戻った時の顔を見てみたいものだ。」
と軽蔑したように呟いた。

いつきの耳には確にその言葉は届いてはいた。
だが理解できるほど思考は働いてはいない。
「貴様には利用価値がある。飼い慣らせとの御命令だ。」
ありがたく思えと続けると、声の主はいつきの両腕の拘束を解き顔を、と言うよりは顎を無造作に掴み引き上げた。
その刺激が全身をビリビリと走る。

「あ、……あぅ。うう……。」
先程まで打ち込まれていた巨大な楔の感触を思いだし、それが恋しくていつきは思わず声を上げた。
もじもじと太股を擦り合わせ手を其処に伸ばしかけると声がした。
「飲め。」
その言葉に反射的に口を開くと、とぷとぷと中に液体が流れ込んでくる。
「んく、ん、ん。」
素直にごくごくと飲み込むと喉の奥に甘い痺れが広がっていく。

――――ああ、あの液体だべ

そう思うと不思議と美味しく感じられる。
声の主が用意した液をいつきは全て飲み干した。

それを確認したようにいつきを掴んでいた手が放され体がベッドに投げ出される。
その刺激だけで全身が快感に震える。
「ぅあ、……あ、おら……おら……。」
瞳を開き、足元に立つ人物を見上げる。
何処かで見たことがある、綺麗な顔をした男が立っていた。
「う……頼むべ。おら……。」
体をよじり、全身を摩るようにしていつきは男を見つめた。
肉体の快楽を覚えたとしても子供は子供。
迫り来る焦燥感にどうすれば良いのか分からない。
いつきはその切なさに涙を流した。
572いつき入信2/37:2009/06/11(木) 23:09:21 ID:Gc6ImXwO
「ひっ!!!ああぁ!………ふ……ぅうん。あっあっ。」
「所詮は牝犬か。」
不意に入り口に押し当てられた堅い感触にいつきの体は喜んだ。
入り口だけではあるものの、グイグイと乱暴に掻き混ぜられ、疼いた体が少し満たされる。
「はぁ……ん。もっと……おら、もっとぉ。」
物足りない。だけどとても気持良い。
「蹴り上げられるのが、それほど嬉しいのか。」
男は溜め息混じりに言った。
そう、男はいつきの秘部に尖った履物の爪先を捻り込み掻き回していたのだ。

「サンデー首尾は如何なもんか。」
ギィと扉が開く音がする。だが、それを確認できるような余裕はなかった。
「チェストか……何をしにきた。」
「なあに、随分具合が良いと聞いてな。少し味見でもとおもってな。」
「そのような趣味があったとは知らなかったぞ。」

「っひぁ…やあ……。」
爪先をつと抜くといつきは悲壮な表情でサンデーを見上げた。
両足をサンデーの足に絡めるようにし、いつきは懇願した。
「やめねえでけろ……。」
「こんだけ覚えとりゃあ普通の女と変わらんわい。」
涙を流しもっと犯して欲しいと言ういつきを見てチェストは満足そうに笑った。
「なるほど、それもそうだな。」
「ひあっ!!」
絡めた足を振り払われる。と、両足をがっしりとしたかさついた手に捕まれ、いつきの体はぐるりと反転させられた。
「ああっ!な、何だ…べっ!」
腰を持ち上げられよつんばいにさせられる。
ザビーよりも小さいがそれでも大きく太い指が無造作に中に入ってきた。

「ふははっなんもせんでも、こんなら十分ね。」
「あっ。はあぁん……。」
ぐちゃぐちゃと掻き回された後、チェストの肉棒が中に打ち込まれた。
待ち望んでいた無理矢理押し広げられる感触にいつきは洸惚とした声を漏らす。

「はっはー!よかよかー!嬢ちゃん、おまはんもそうかね?」
「あうん……いい…いいだよ。おら……あぁ、気持いいだよぉ。」
初めて良いと声に出す。この感覚が快感なのだと初めて頭の中でする。
それだけで体中の感度が格段に上がり甘い痺れが全身を侵す。
チェストの乱暴な突き上げに合わせていつきもうっとりと腰を前後させていた。

「お、おまはんも来るか。そうかそうか。」
無骨な指がいつきの髪を掴み頭を持ち上げる。
「ほれ、前にもあるど。」
「あ……。」
それを目にしただけでドキンと胸が高鳴る。
「くわえろ。歯は立てるな。良いな。」
「はい……。んん…。」
前に差し出されたサンデーの男根にいつきは躊躇無く吸い付いた。
573いつき入信3/37:2009/06/11(木) 23:10:25 ID:Gc6ImXwO
―――歯を立てるなんて出来ないだ。

ほうけた頭がそう思う。

―――おらをこんなに気持よくしてくれるものなのに。

必死にほうばり、丁寧に舐め上げていると、サンデーの肉棒が硬くそそり立ってくる。
それが凄く嬉しい。

ザビーの姿が顔が思い浮かぶ。

―――ああ、これがあいつのいう愛だべか?

前後から攻めたてられ無い乳房を乱暴に揉まれても身体中に快感が走り、今までの思考が何処かに追いやられていく。

―――ああ、気持ち良いべ。凄いべ。
―――だけど……。

初めに犯された時の事を思い出す。
あの巨大な体に激しく突き上げられ揺さぶられて慣らされた体は今の状況を少し物足りなく感じていた。

―――おら、馬鹿だったべ。
―――あん時素直にあいつの言う愛を貰ってたら、
―――きっと、もっと、もっと――。

もう一度、これが快感だと分るようになった今だから余計に味わいたい。
少女の幼い心が塗り変えられて行く。
薬により増幅されて与えられる快楽が愛なのだと。
何度も繰り返し訪れる絶頂が幸福なのだと。

***

「…ぅうん。は……おら、間違ってただよ。ん、もっと…欲しいだ。」
「かわいいスノウホワイト。やっト、気がつイてくれたのネー。」
「ぅん。愛……欲し……いだ。いっぱい。欲しいだよ。」

ある夜、拘束を解かれたいつきは逃げ出さず人目を忍んでとある部屋の扉を叩いた。

「アナタ、きっとキレイに育つヨー。そしたらザビーもっともっと愛してアゲル。」
いつきは椅子に座るザビーの膝の間で裸になっていた。
ザビーの逸物にすがりつき、うっとりと話しかけている。
もう薬は切れていたが関係無かった。
あの日から日毎夜毎、男の信者達に嬲られ犯され身体の隅々まで肉の快楽を覚えこまされていた。

ほうずり、口付け、撫で回し、幼い胸元を擦りつける。
溢れ落ちた先走りが身体中を汚していたがそれさえも嬉しいようだった。
「んっ……ほんとだか?おら、頑張ってキレイになるだよ。」
「楽しみニ、しーてマスヨー。」
ザビーは満足げに答えるといつきをひょいと両手で抱き上げた。
「さ、イッパイアゲマスね。ワタシのスノーホワイト。」
いきり立ったそれに、既に濡れそぼったいつきの膣孔を合わせた。
いつきが嬉しそうに微笑むと、ザビーはそのまま一気に貫いた。

「ひぁああああ!!あん!あん!!」
そのまま間隔を置かず激しく何度も突き上げる。
その体格差ゆえ、いつきの体は人形の様にガタガタと振り回されるばかりだが、奥を強く押し上げられる度いつきから漏れるのは洸惚とした喘ぎ声だけだ。
「はぁっ!あっあん!ぁあっ……凄い、すごいだよ……。」

「ぁあぁー……ザビー様ぁ……」
574いつき入信3/37:2009/06/11(木) 23:11:48 ID:Gc6ImXwO
――数年後――

「政宗様!?何処に行かれたのです!」
ここ数年で急速に勢力を広げる宗教団体に潜り込もう。
そう言い出したのは無謀な主の方だった。
反対するも、言い出したら聞かない主は「少しだけ覗いて、様子をみるだけだ」と言った。
戦を仕掛けるでもなく、大きな犠牲を出すでもなくじわじわと勢力を拡大していく『それ』の内部は闇に包まれていた。
何が起こっているのか知りたい気持は常々あったし、またそれをダシに押しきられる事になった。
だが、甘かった。連れてきた部下が一人二人とはぐれ、気付けば小十郎は薄暗いザビー城で孤立していた。
敵もおらず、随分楽に侵入できると思ったらこれだ。
直ぐに気付き脱出を試みている内に全員バラバラだ。
随分頭の良い参謀がついているらしい。

「っちっ!どうする気だ……。」
刀を構え全方向の気配を探る。
だが、それでどうにか出来るとは思えなかった。ここに来てからずっとそうしていたのにこの有様だ。

「こんなトコで何してるだ?」
カタンと言う音と共に声がする。反射的にそちらに鋒を向けるとひゃっと小さい悲鳴がした。
「小十郎さん。おらのこと忘れただか?」
悲しげに声が震える。
「おめえは……。」
サラ、と銀の髪が揺れた。

小十郎の元に現れたのは15、6辺りの美しい少女。
二つに結った髪は流石に高さを変えていたが、服装もあどけない表情も昔のままで直ぐに誰か分かる。
「いつき……何故此処にいる。」
刀を下げるといつきは小十郎に駆け寄ってきた。

「それはおらの台詞だべ。なんでー。」
「捕まったのか?」
「へ?うんまあ、そうだども……。」
その以前と変わらぬ受け答えに違和感を感じながらも小十郎はいつきの手を取った。
「なら、来い。逃げ―……。」
「封じ手『懐』。」
背後から小さく声が聞こえ、それと共に現れた光の輪が小十郎を捕縛した。

「!なにぃ!!」
体の自由が奪われる。振り向き声の主を確認しようとした瞬間、小十郎は信じがたいものを見た。
「おめえさんも大概だべ。」
振り下ろされる大きな木槌。
そして視界は暗転した。

「くっ……。ここは……。」
頭の痛みで目が覚めると、異様な雰囲気の部屋に繋がれていた。
趣味の悪い色でとりどりに塗られた壁。
大きな窓があるが、大きな布で閉ざされ室内は薄暗い。
部屋の中央にある異国の寝床ベッドの上に小十郎は居た。

その向かい、足元の方向にはまた大きな鏡がかけられている。
両手両足につけられた枷は強固だったが、そこから延びる鎖はベッドで起き上がったり動いたりする程度の余裕があった。
575いつき入信5/37:2009/06/11(木) 23:12:51 ID:Gc6ImXwO
これからどうする?
体を起こし部屋の様子を探る。
見える範囲で調べ思案していると部屋の扉が開いた。
「てめえ!!いつき!!!何のつもりだ!!」
水差しのようなものをお盆に載せたいつきが中に入ってくる。
「気が付いただな。」
怒鳴る小十郎にいつきは無反応だった。

「少しやりすぎたべ。傷、痛むだか?」
そう言って頭に伸ばされた手を小十郎は振り払った。
「触るな!」
いつきは一瞬驚いたような顔をしたが、直ぐに困ったように微笑んだ。
「小十郎さん。痩せ我慢をするもんじゃねえべ。」
する……といつきはベッドに上がり、小十郎との距離を詰める。
一瞬後ずさるが壁に阻まれて直ぐに止まった。

捕まえて吐かせよう。
そう思い、動こうとした瞬間いつきが言った。
「無駄だべ。おらを人質に取っても誰も何もしないべ。――……それに。」
これがあのいつきだろうか?以前の素直ないつきとは似てもにつかない。
「おらに乱暴したら政宗がどうなるか……分かるべ?」
「!!まさか!」

そうは言いつつも半予想はしていた。
何の証拠も無いが、自らの主が一人で脱出したとは思えない。
その可能性は十分にあった。
「ふふ……急におとなしくなったべな……ここ以外は。」
いつきの白い手が小十郎の逸物に布越しに触れる。
そこは何故か既に硬く屹立していた。

「気持いいべか?」
上下に触れた手を動かしながらいつきが言う。
赤い舌で唇を舐め、微笑む顔は成熟した女そのものだった。
それに欲情し更に熱が高まる。

―――おかしい。何故だ?

目覚めたときから既に体が熱り肉棒に血が集中しているのを感じていた。
いつきの指が丁寧に的確に小十郎を高めていく。
気付けば始めはあまり見ない様にしていたいつきの体を舐めるように見つめていた。

幼かった体はこの数年で女の体になっていた。
薄い前掛け一枚に押さえつけられた胸。
成熟しかけた女の見せる妙な艶かしさが身体中から漂っている。

いつきは四ん這いになり小十郎の逸物に顔を寄せている。
そのせいで剥き出しの白い背中が、くびれた腰が、申し訳程度の布で隠されただけのゆれる尻が余計にそそる。

「ん……凄いべ。」
知らぬ間にいつきは袴や褌を剥ぎとり小十郎の逸物に直接愛撫を始めていた。
「くっやめろ!」
頭を手で退けようとするがいつきはびくともしない。
あの大槌を振り回せるだけあって女でも普通の力ではないのだ。
「……んふ。痩せ我慢は良くないって言ったべ?皆、おらがこうすると良い良いって喜んでくれるだよ。」
ちゅっと先端に口付けるといつきは手を話膝立ちになった。
手が伸ばされ上着も脱がされる。
指先が触れた瞬間体がびりびりと痺れる。
何だ?何故こんなー。
576いつき入信6/37:2009/06/11(木) 23:14:03 ID:Gc6ImXwO
「抱いてけろ?」
カシャンと音がして枷が全て外される。
いつきは小十郎の首に両腕を巻き付けて耳元で囁いた。
「おらの言うことを聞いておいたほうが利口だべよ……分かるべ?」
ちっと舌打をすると小十郎はいつきを前に押し倒した。

主の命を言い訳にして。
どうしてだかは分からないが身体中に熱がともり、肉欲を満たさないと気が狂いそうだ。
そんな自分に怒りを感じ顔を顰めるといつきが笑った。

「ふふ……良い香りだべ?いつもより気持ち良くなるだよ。」
「なんだと?」

―――媚薬、か。
良く見ると部屋の端や窓際にある箱から妙な色の煙がうっすらと立ち上っている。

「あ、ぁあん。小十郎さん。」
だが、結局は原因が分かっただけになった。
小十郎のはちきれる様な熱をあおるようにいつきは触れ続け、理性より肉欲が勝ってしまった。
一度でもその気になっただけでその欲を満たしたくて止められなくなる。

いつきの前掛けを捲り上げ胸を露にし吸い付き揉みしだいた。
焦るように下履きを取り払っうと桃色の秘部がもの欲しそうに濡れそぼっている。
その小さな中に突き入れる事を想像して小十郎は思わず唾を飲み込んだ。
「あ…あん。こ、じゅ…ろさん。」
指を指し込むといつきはうっとりとして言った。
「早くぅ……早く、挿れてけろぉ。」
その言葉に誘われるまま中に突き入れる。
「はぁああっ!」
いつきの中は予想通りややきつくはあったが肉壁がぴったりと絡み付いてくる。
その心地良さに、耐えがたい衝動が幾らか収まった。
だが、此処まで来れば引き返せない。
収まった欲とは別の衝動が襲ってくる。
薬のせいか、良く訓練されたせいなのか、いつきの体は例えようもなく心地よかった。
がつがつと突き上げその感触を存分に味わう。
いつきの口から溢れ出る愛嬌に、体中に走る快感に頭の中にある何かが壊れていくように感じたが止められなかった。

知らぬ間に夢中になってその体を貪っていると急にいつきは笑いだした。
「ふふ、あん。ぁ見られて、る、と思うと、はぁん……興奮する、だ…な。」
布団の上に投げ出されていたいつきの手が壁の大きな鏡を指差した。
「あそこ、ぅん。むこ、からぁっ見え、るだよ。」
そう言われて顔を上げ鏡を見る。
鏡の中にはいつきを組敷き犯す唯の雄に成り下がった自分が居た。
「はは、こっちは鏡、向こうは硝子に見えるだ。」
いつきの笑い声に嫌な予感がする。
だが律動は止められない。
577いつき入信7/37:2009/06/11(木) 23:14:55 ID:Gc6ImXwO
「あんっあんっあんっああ、政宗に見られてるだよぉ!!」
その言葉に思考が暗転する。
だが萎えるかと思われたそれは、焚かれ続ける媚薬のせいか更に硬度を増した。

「くく、ふふふ………あはははは!!」
体の下でいつきが狂ったように笑っている。
「直ぐ逃げられる状況なのに、捕まって拷問受けてる殿様ほったらかしで、その目の前でこんな……ははは、馬鹿みたいだべ!!」
絶望にも似た気持ちが襲ってくる。
それでも欲に憑かれた体はそれさえも快楽に変えてひたすら動き続けた。

***

「ヨーく。やりましたネー。」
ザビーの大きな手がいつきの頭を撫でる。
いつきは嬉しそうに微笑んで頬を染めた。
「えへへ。うれしいべ。……あの。それで……。」
「なーんデスかー?」
屈み込むザビーにいつきは背伸びをして耳打ちをした。
「あの……。約束……。覚えてるべか?」
そう言って立ち直すと、ザビーの法依の袖をちょんと掴みいつきはうつ向いた。
その可愛らしい仕草にザビーはにこりと笑っていつきを抱き締める。
「覚エテますヨ、スノーホワイト。コヨイ、ワターシの愛はあなたのモノね!」
「ああ…っうれしいべ!おら!おら!」

ぎゅうと抱きつくいつきをザビーは片腕に乗せるように抱き上げ、もう片方の手でいつきの顎を掬い上げた。
小さな唇にザビーの唇が押し当てられる。
いつきはうれしそうに唇を開きそれに答えた。

「はあ…ザビー様、おら……もう。今から、じゃ駄目だべか?」
「アラ、こんな明ルイうちから?仕方のナイこね。」
「だっておら…。」
「明日モお仕事あるヨ?だいじょぶ?」
「わかってるだ。政宗だべ?おら、がんばるだ。だから、だから……。」
いつきの潤んだ瞳がザビーを見つめる。
「ほんとは、おらな……。おら、おらだけに愛を欲しいだよ。」
頬を染め罪を告白するように言ういつきにザビーは優しく微笑みかけた。
「駄目ヨ?スノーホワイト。ワターシの愛は皆のモノ。だケド、明日も頑張ってクレルなら。明日も明後日もアナタに特ベツの愛、アゲルよ?」
「ああ!!!それでも良いだ。おら……。」
感動したように抱きつくいつきの背を撫でながらザビーは寝室へ向かった。

ベッドに押し付け、乱暴に押し開けば零れるような笑みを浮かべて少女は手を伸ばす。
ザビーは満足げに微笑み、その身体を存分に味わうのだった。


時は戦国、日の元をじりじりと浸蝕、拡大する宗教があった。
その名はザビー教。その中で、
小さな少女は妖婦となり、その愛を貪っていた。
57837:2009/06/11(木) 23:16:40 ID:Gc6ImXwO
以上です
ナンバリングミス申し訳無いです。
>>574が4です

お目汚し失礼いたしました
579名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:22:08 ID:5Nhak36h
いつき・・・なんていやらしい子!

つーか37ってどんだけ長編なんだよと身構えたぞw
しかしGJ!ちょっとザビー教に入信してくる!
58037:2009/06/11(木) 23:26:24 ID:Gc6ImXwO
>>579
なんと!!申し訳ない!!!
37がコテハンでござる
『37/いつき入信』
と書くべきでありました
混乱を招いて申し訳ありませぬ
581名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:30:34 ID:S0NpGIXT
GJでした!
やべぇ、ザビー様の愛は、マジでやべぇ!そりゃみんな入信するわw
582名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:35:00 ID:B+NUjkoV
GJGJ!
ザビー様の愛は偉大なのです。
いつきちゃんがエロ可愛い、このまま天下統一して下され!

というわけで、某もザビー教に入信致す所存。
583名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:41:32 ID:QFJajXTU

かすがと幸村はなかなかくっつきやすくお似合いだと思われるのになんで少ないんだろうな?
やっぱり佐助の存在があるからなのだろうか…
584名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:45:14 ID:QFJajXTU

うぉ…なんかKYな書き込みして悪かった…ゴメン
585名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 00:00:05 ID:iM2Imw9W
入信すれば許されます
586名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 02:29:06 ID:TPAVj6VP
いつきの壊れっぷりが恐い。
でも、エロい・・・。
587名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 06:58:43 ID:IVHpXw8n
俺は好きだぜ幸村×かすが
しかし書けない
588名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 12:41:15 ID:Kgj75yyV
アニメで佐助は幸村に「かすがは俺様の許嫁」と言い続けてるよね。
幸村がかすがに確認したら否定したので佐助にそれを伝えても「照れてるだけ
旦那は女心を知らない」とか何とかいう場面があったよね。
あの辺から幸村がかすがを意識し始めたら・・?なんて思った時もある。
589名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 16:43:05 ID:AVugse/C
「うおおおお某!某!!佐助の許嫁であるかすが殿に斯様なことヴおぉおお!!!」
「ええい黙れ真田!自ら組み敷いておいてなんて奴だ」
「許されよおおおおかすが殿おぉおお」

みたいなのしか浮かばない頭が憎い
しっとりしたNTRが見たいで御座る
590名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 17:20:34 ID:Kgj75yyV
>>589
部下の許嫁を組み敷くなんて・・何というパワハラ。
ところでNTRって何でござるか?
591名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 17:34:17 ID:XeD6KE5Y
>>590
NTR=NeToRi=寝取り、寝取られ

ところでIDがKG
592名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 17:56:04 ID:IVHpXw8n
幸村はすまぬ、すまぬと言いながらかすがを抱きそうだ
593名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:17:57 ID:hMzvXFw3
かすがの格好を破廉恥って言わないのは佐助の婚約者だから遠慮してる

っていう説がキャラスレであった
594名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:24:37 ID:TMtz/wyn
あまりに凄い格好すぎて、却って破廉恥メーターを振り切り訳が分からなくなっている

って友達が言ってた
595名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:27:18 ID:IVHpXw8n
自分も前開いてるから普通の事だと思ってるのかと思ってたわw
596名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:35:00 ID:Kgj75yyV
>>591
590でござる。かたじけない。
597名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:46:48 ID:KH0GABXj
自分も幸村とかすがの組み合わせ好きだwギャグでもシリアスでも
つーか保管庫のやつ読んで好きになった
598名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 19:14:58 ID:XbCtYIQJ
幸村の場合はどうがんばっても最終的にかすが×幸村になる
というパターンしか思い浮かばないw

>>595
同じように前が開いてるのにかすが殿にはなぜそんな2つの盛り上がりが…
599名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 21:08:54 ID:Kgj75yyV
幸村もかすがも何でわざわざ腹を出した服なんだろ。
頭と心臓〜腹部は守らないといかんと思うのだが。
アニメで幸村の脇腹に傷が付いた時「ほら、言わんこっちゃない!」と
思わずオカンツッコミをしてしまった・・
600名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:02:27 ID:lDTZ0qWp
かすがはまぁ、視覚効果かなw
敵の視線を胸元に引き寄せ、その隙を突くみたいな。

幸村は…暑がりなんじゃない?
601名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:48:09 ID:hMzvXFw3
幸村は燃えにくい
かすがは光が反射しにくい

って感じだと思ってた
602名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:16:09 ID:uC0pC8o5
>>594
破廉恥メーターw
どこについてんだろうと考えて吹いた
あえてどこを想像したかは言わない

「戦場に夫婦」っていうのが針が振れる基準なんだと思ったけど違うのかね?
だからかすがには針は動かない
603名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:19:53 ID:EKPr3vAg
>>602
佐助とかすがの共闘は許婚だから許容範囲なのか
幸村にとっては
604名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:48:46 ID:meeNtL16
かすがの服は「わたくしが わたくしのうつくしつるぎに きずをおわせるわけがない」
という謙信様の自信の現れであると共に、自分の見立てなら何でも着るんだからなという
某忍やその他破廉恥な男共に対する派手な牽制かと思っていたw

などと考えてたら、最初は恥ずかしがって着ていたが
慣れるにつれて段々と気にしなくなり、寧ろ解き放つ事に快感を覚え始める初々しいかすがや
久々にあった昔なじみが破廉恥な衣装で登場した時の佐助の反応、
前々から許婚としての惚気話でだけ知って普通の乙女だと思っていた当人が
メーターの振り切れる破廉恥だった事に固まる幸村の見てみたいと思い始めた。
605名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:59:43 ID:gIvXnbBQ
>>604
ここで言い出しっぺの法則が発動してだな
606名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 10:24:24 ID:XyqegSgV
今週のバサラアニメはなんかすごい佐助×かすがな感じがしたな
かすがお笑い要員だったけど、佐助に横抱きにされてるのが恥ずかしくて
じたばた暴れて木の上から落ちたかすがはまさにバックで突いてくださいと
いわんばかりの姿勢だった。けしからんもっとやれ
607名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 13:12:31 ID:ridObgJV
ドジだけど一生懸命なヒロイン(かすが)
憧れの君(謙信様)
幼なじみのケンカ友達(佐助)

なんという少女漫画
608名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 13:36:47 ID:W1tx90jI
>>589を見てふと思ったんだが、かすがを寝取る場合って
謙信様相手に寝取ることになるのか、佐助相手に寝取ることになるのか、
昨晩ずっと考えていたんだが、結論がでないまま寝てしまった・・・。
誰かエロパロ的に正しいアンサーをお恵み下され!
609名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 13:56:11 ID:x/LXCDDh
謙信様から佐助が寝取る

佐助から幸村が寝取る

幸村から謙信様が寝取る

謙信様から佐助がn(ry

このループ途中で元親がお宝という名目でかすがを奪いにくる

なんて流れを考えたが、これじゃかすががフラフラしすぎだな
610名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 15:45:21 ID:XyqegSgV
かすがは心では謙信様を思っていて、しかし幼馴染ツンデレ属性で
佐助にも少し傾いているが、肉体的な快楽には弱そうなので
自由を奪われて犯されたとしても普段そこまで嫌ってない相手だったら
いやいやと言いつつも最終的には従順になりそうだな
事後に激しく自己嫌悪になりそうだが

でもさすがに北条だの今川のアホに対しては嫌悪感抱いて抵抗するだろうが
そういうときは陵辱にはお約束のエロ薬を使われるので結局身体は従順になってしまう、と

くのいちなのに…なんであんなマゾっぽい子にしちゃったんだカプコソ
…だがそれがいい
611名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 15:51:30 ID:F3ZgqECD
今週は佐助とかすがのシーンでニヤニヤしちゃった
あの辺の話書けたら良いな

>>607
姫ちゃんのリボン浮かんだ(古いかな…)
かすが=姫ちゃん
佐助=大地
謙信様=ハセクラ先輩
612名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:03:56 ID:uC0pC8o5
先輩の名前までスンナリ出てくる>>611殿の記憶力に
某感服いたしましてございまする

なぜ誰も縛られたかすがに触れないのか…
あんなエロい縛り方たまらんだろうがよ!!
惜しむらくは乳に縄が食い込んでなかったこと
613名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:17:17 ID:F3ZgqECD
あれは濃姫が縛ったのか…
夏辺り濃姫のかすが調教本とか出るのかな

>>612
先輩の中の人が最近話題になってしまった時、
過去の芸歴で挙がってて思い出したでござる
614名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 18:18:54 ID:bdk77meM
ほら笑顔がうん君にはやっぱり似合ってるってか

予告で佐助が市にまで…削除する!
615名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 20:21:22 ID:0WekfaGF
かすがは属性が多いな
ネタに困らない
616名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 21:51:35 ID:W1tx90jI
これで人妻属性が付いたら最高ってことで。アニメ最終回の妄想してみた。(佐助がアホです)


あれやこれやでひと段落して、謙信の密書を携えて甲斐にやってきたかすが。
ばったり佐助と出くわす。いつもみたいに佐助がちょっかいかけるけど、どうも様子がおかしい。目を合わせなかったり、うつむいて顔を赤くしたり。ここらへんから佐助が勝手に勘違いし始める。
ようやく俺様の思いも報われたか〜と「式はいつ挙げる?」と訊くと「来月・・・」と消え入りそうな声で答える。
顔が緩みまくっている佐助に、かすがは懐から謙信から信玄に宛てた密書を渡す。
「上杉の家臣たちが反対するのは目に見えているから、内密に式の準備を進めているが、謙信様は武田信玄にだけはいち早く知らせたいとこの密書をお書きになられたのだ」
ここでかすがはツンな口調で、「まぁ、今回はおまえにも世話になったから、式によんでやらんでもない」と、もう一通の文を投げつける。
「へ?ちょっと待ってかすが。結婚式って誰と誰の・・・」「はぁ?おまえ私の話を聞いてなかったのか?謙信様と私に決まっているだろう」
言いながら、謙信様を思い浮かべて乙女モードになるかすが。謙信様からのプロポースを思い出して危うくヘブン状態になりかけるが、ふと正気に返り、花嫁修業に励むために越後に戻ろうとする。
佐助はこのままじゃやべぇと焦り、なんとか引きとめようと、俺が家事を教えてやるよ的なことを言い始める。(夜の花嫁修業で既成事実を作っちまえばこっちのもん。つーかそれしかこの窮地を脱する方法はない)
以下略。


最終回は結構真面目に謙信様とかすがが結婚してほしいと思ってる。アニメから入った自分としては最終回はちょっと寂しい。
617名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 22:15:01 ID:K65c2Fa3
>>604
残念だがかすがは謙信様の暗殺の為に忍び込んだ時にすでにあの装束を着ていたぜ
!まさかBASARA界のくのいちはああいった露出の多い装束がデフォなのかも試練
ならば幸村が破廉恥とは言わないのにも納得できる
618名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 23:14:32 ID:ovzbpSTr
>>614
長政乙
619名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 18:38:25 ID:3t+U+3uq
市の触手攻めを妄想してみたが、触手が市を犯す前に
市からエルフェンリートのように無数の腕のようなものが出てきて
触手涙目な展開にしかならんかった

悔しいのでかすがといつきの服は乳首立ったらすぐバレるよねと言っておく
服の上からも乳首いじり放題
620名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 18:47:56 ID:oyFgu1uy
>>619
かすがといつきは無防備すぎる。
体の線がばっちりと分かるあの衣装がな、特に後ろ姿がたまらんな。
濃姫の胸元は屈んだら見えそうな気がしてならない。
蘭丸と会話する為に屈んだら、何となく蘭丸の目線から覗けそう。
まつと市は胸のガード固いけど、腰から下は結構無防備のような気もする。
621名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 20:30:09 ID:7lIF8k6Y
女性陣が少ないから仕方ないが新しい組み合わせを模索してみた
長曾我部×いつき
慶次×いつき

利家×いつき
此処まで来て利家はまつ以外との絡みが考え辛いですね
新しい道が開けそうと思い(いつきとは楽しくメシ食って終わりそうなので却下された)
利家×濃姫の不倫物を考えたが
まつにあっさりばれそうな上、まつと濃姫は仲が良さそうなので何も思い浮かばない
利家×市は
小食な市の口に御飯を詰め込みチアノーゼで大変☆エロに行き着かない
利家×かすがは
何か二人とも同じ時間軸に存在していない気がして思い浮かぶ浮かばないの域にも達しなかった

結論、利家は色気より食い気だから仕方ない……
622名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 20:36:41 ID:AhoIhEwp
夫婦生活に刺激が欲しいような気がしてきたまつが、仲良しの濃姫様に相談。
手ほどき云々みたいな流れになって、利家を二人がかりで押し倒す。
愛する妻と上司の奥様には逆らえず、なすがままならきゅうりはパパな利家。

まで受信した。
623名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 22:23:47 ID:VN4/j/hA
>>621
慶次×いつきならバーローズで絡みがあったからいけそうな気がする。
624名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 22:34:07 ID:Y5JaxkRF
アニメの市は未亡人なんだよな・・・・・・ゴクリ。
夫を失ってプチ鬱状態の市と、謙信様を守れなくて悔やんでいるかすがが、お互いの傷をなめ(ry。
いやいや濃姫様が一人寝は寂しいでしょうと一緒の布団に(ry。

市なら霊体長政様とも普通にできる気がするのはなぜだろう・・・
625名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 00:57:16 ID:ggVC7sP1
アニメ版だと、笛渡した後とお姫さま抱っこ転落後の
佐助×かすがの絡みが色々妄想出来て楽しい

どっちも森の中だから、あとは佐助の甲斐性次第


武田軍だけに甲斐性!まさに字の如くじゃ佐助ェ!!
626名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 01:45:46 ID:BYDsNm7P
三分以内で終わらせろ!
627名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 02:48:15 ID:q5femBVc
>>626
佐助が長持ちだったら…ww

佐助は体位相当変えそうなイメージだが
かすが体柔らかそうだし体力ありそうだし大丈夫だろう
628名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 02:59:47 ID:QoPeoUk0
あの尻見たらまずバックだろうな
おっぱい的には騎乗位
629名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 22:17:26 ID:hOEgs2jG
背後からあの乳揉み上げて
持ち上がった乳をかすがの肩越しに眺めたいぜ

首とか耳とか攻めると
感度の良いかすがは、たまらない声で泣いてくれるらしいよ

通りすがりの赤毛の忍者がそういってた
630名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 00:07:32 ID:Fa2kAA1F
>>629
風魔さんパねぇっす
631名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 00:07:52 ID:+Q2A5gip
佐助はスイッチ入ったらドSくさいなあ
かすがはドMっぽい
昼夜で攻守交代
632名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 17:43:55 ID:f7nm+E6t
童貞は幸村だけ?
633名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 18:40:25 ID:N+CDgYo+
さあなあ
それは公式に無いから分からんw
蘭丸、家康あたりは童貞かと
あとはタダカーツは出来るのか!!!?
634名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 19:11:51 ID:vUIS4+qP
>>633
パーツ交換で可能
635名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 19:44:34 ID:KQezVv0r
遠距離砲
長時間滞空砲
50mm口径
80mm口径ビッグマグナム
不抜連射砲

などを組み合わせて使います


636名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:07:26 ID:FyGmFRtw
いくらBASARAの女キャラでもそれ食らったら死ぬw
家康って公式で年齢わかんないけど幸村より年下っぽいよね
蘭丸が非童貞だったらそれはそれで面白いかも
637名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:09:04 ID:/HJ6dy3P
武蔵あたりは「俺様最強!」にしか興味ないから童貞かもな。

忠勝は色んなオプションであらゆるプレイに対応する。
松永先生監修で更に進化する。
638名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:10:11 ID:dsTYxBC4
>637

監修ワロタwwwwwwww
639名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:59:27 ID:+Q2A5gip
ID変わってるけど635です
>>636
隠喩ですばい

遠距離砲→長さ重視
長時間滞空砲→スタミナ飛距離重視
50mm口径→直径5cm
80mm口径ビッグマグナム→直径8cm(濃姫辺りに)
不抜連射砲→抜かずの(ry
640名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:15:54 ID:f7nm+E6t
武蔵は色恋には興味なさそうだけど
生物の雄としての性欲はガッツリありそうなイメージ
やりたくなった時に通りすがりの村娘押し倒してても驚かん
641名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:42:53 ID:/HJ6dy3P
>>640
「最強!最強!俺様最強!」と叫びながら犯すのかwww
642名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:56:19 ID:iGEj3+V0
それ、他のキャラが村娘助けてオイシイ所取りしそうだな。
643名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:43:03 ID:6KeTgRNo
寧ろ村娘に逆転されそうww
すごいショックでももう逃げ場無しえっちょっこれまってアッー
644名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:45:55 ID:bRfxI0/M
>>642
「この…汚らわしい野武士が!!」
「女の敵だべ!許せねぇ!!」
「か弱い女子を情欲の捌け口にするなど許せませぬ!」
「蜂の巣にしてあげるわ…」
「怖い…汚い…あなた、嫌い…」


って感じでフルボッコなんですね、わかります
645名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:57:47 ID:AOihdNuR
>>644
Mにはたまらん状況だなw
ハァハァ・・・・・・
646名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:48:19 ID:9B89M6r+
>>645自分も思ったww
>>644は何かに目覚めそうな言葉攻めだよなw
女性陣による武蔵調教ものが脳内を走った
調教出来そうな男性陣
蘭丸、家康、武蔵、ザビー…くらいか?
光秀は喜んで入りそうなので欄外
魔王、利家は想像すらできないw
647名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:48:30 ID:aZ0CotFB
>>644を見て、逆集団レイプしか思い浮かばなかった

「いつも組み敷いてる女に犯される気分はどうかしら?」
濃姫はノリノリっぽくなるんだが他の人の台詞は思い付かん…
とりあえず武蔵、場所替われ
648名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:06:45 ID:syxJP+aC
>>646
ちょww光秀www
649名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:10:43 ID:wtxqXoUV
いつもM疑惑なかすがが「汚らしいオス犬が…」と罵りながら
まるで虫ケラでも見るかのような目で思い切り股間を踏みつけ

>>646
女が本気出したら多分大抵の野郎は調教できるさ
650名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:24:52 ID:BozK0wNE
市(暗黒面発動)×奥州双竜なら考えたことある。
もちろん長政様公認。
651名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:32:33 ID:Z49oeM+R
http://mmode.jp/で念願のきせかえツールゲト(゜∀゜)!
他にbasaraきせかえやってるとこなくね?
652名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:00:10 ID:WAShjRcf
バーローズ絡みで考えてみた。

「丁度良いでしょう、まつめが女子の扱いについて貴方様の身に教え込みまする」
と西海の鬼の股間を踏みつけるまつ姉ちゃん。

「おら、女らしくなったか確かめてけろ?」
と前田の風来坊をサルタヒコで昏倒させて圧し掛かるいつきちゃん。

「そろそろ大人の勉強をしないといけないわね」
と竹千代に跨って妖艶な笑みを浮かべる濃姫。

「随分となめられたものだな、甲斐の虎」
と倒れ伏したお館様を見事な縄裁きで亀甲縛りにするかすが。

「あなたを哀れむ人は誰もいないわ、だから市が哀れんであげる」
と詭計智将の襟元を闇の手で引きちぎって引ん剥くお市。

光秀はどんなパターンでも喜んでしまいそうなので、収拾がつかなくなった……orz
653名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:08:03 ID:Icnr2XTI
>>652
光秀の汎用性は異常ww
654名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:16:55 ID:w10pOiLg
義体化する前に経験してるよきっと
655名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:17:53 ID:sPGt9+/i
>>652

 ┏━━┓                           l /   :::::::::::'rエ丶V.ゝ /,,,,,,,{:::::::::::::::|.
 ┗━━┛   ┏━┓                 //  :::::::::::/   /  /´ィエヤ:::::::::::::|
    ┏┓     ┗━┛                 /  ::::::::::/.../´    l     |::::|:::::ソ
┏┓┃┃┏┓┏━━┓┏┓┏┓┏┓  / ::::::::::::://       。     ハ:ノ::::::ソ
┃┃┃┃┃┃┗━┓┃┗┛┗┛┗┛../ :::::::::::::::'''  、_______, ′   /::l/:::::::リ.
┗╋┛┃┗┛  ┏┛┃           ノ ::::::::::::::/::::イ  ヽ``'‐‐`、‐ィ /::ノ:::::::::|
  ┗━┛      ┗━┛          /  ::::::::::::::/:::::::|ヽ  ヽ´´`´ ソ´ /::::://:::::::ソ
656654:2009/06/18(木) 01:19:19 ID:w10pOiLg
安価忘れた
>>634
657名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:31:36 ID:lrazjMXW
光秀調教を考えてみた

「あぁ…っ」

根っからのSがいないため、何をしても喜ぶ光秀に引き気味な女性陣

「さぁ…もっとくださいよ…!!」

すでに涙目女性陣

それを見て悦ぶ光秀
という、ただの光秀最強物語になったw
658名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 07:28:01 ID:ZFkTM2xl
幸村が女に犯されるのって意外にないんだな
659名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 08:55:39 ID:hp/SavIK
調教まで辿り着け無いイメージ
すぐに鼻血吹き出しながらぶっ倒れそうで
660名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:29:06 ID:vMetBL0R
濃姫とまつに
「えーマジ童貞!?」
「童貞が許されるのは(略)」
って感じで奪・童貞されてほしい
661名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 12:23:13 ID:1v/2AXzG
いま幸村童貞争奪戦で争う女性陣をキャッチした。誰が一番上手いのかとかで大接戦ww
662名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 12:27:28 ID:Fh2U7tL3
上手い上手くない以前に幸村が早々に戦線離脱するので勝負にならないんですね分ります
663名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 12:27:49 ID:SMUN0jP4
>>657
だんだん光秀を囲む女性陣の輪が広がっていくのを受信した

勿論最後は皆涙目w

664名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 16:33:53 ID:dR7KVqTr
某が童貞などとそのような――破廉恥でござるぅぅぅ!
とりあえず、口吸いとおっぱいたっぷんたっぷんから教えていただければ
某にもなんとか……は、破廉恥でござるぅぅぅっ

キス→濃姫
ぱいずり→かすが(ダントツ)
すまた→いつき
騎上位→まつ
あにゃる→市
な感じで、正常位を教えてもらえず涙目な幸村まで想像した。

「あら、接吻もまだなの? いいわ、教えてあげる。舌の動きにあわせるのよ?」
 生暖かくて柔軟な動きの舌を捕らえようと、幸村もまた懸命に自身の舌を動かすが、つついては離れ、
逆に幸村の舌を絡ませてはなぶっていく濃姫の舌に、幸村は翻弄され続けた。
 もっと、と貪ろうとすれば、濃姫の柔らかな唇がわずかに離れ、幸村は両手で彼女の頤をおさえて
かみつく様に吸い付いた。が、それもすぐにかわされて、常の鍛錬でもないほどに息を荒くさせた。
「そろそろ下のほうも可愛がってあげなきゃね」
 そう言って、濃姫はかすがに場所を譲る。
「私の胸に触れるのだから、光栄に思え」
 かすがの高飛車な物言いに、幸村は一瞬怯んだが、同時に感じた下穿きが抜き去られる感触に驚き、
自身の下半身を見下ろした。
「おおっ、いつの間に!」
「ふんっ。忍の早業にもついてこれないのか」
 かすがは香油をたっぷりと幸村のそそり立ったものにぬりつけると、それはすでに透明の液体をわずかに滴らせた。
 にやりと笑うと、かずがは身体を横たえ、自らの身体を抱くようにしてみせた。
 たっぷりとした質感の胸がぎゅぅと中央へと集まり、幸村は目が眩むような感覚に陥る。それでもそこから視線は外さない。
「手は使わなくていい。この間に挟むんだ」
 言われるがままに従えば、腰を貫くような感覚に幸村はうめき声をあげる。かすがが胸を揺らす都度、
幸村はびくりっと身体を震わせる。
「う、あ、あ……」
「イクのはまだ早い」
 かすががきゅぅと幸村の熱いものの根元を手で締め付ける。
「か、かすが、どの……」
「さあ、次はほとを覚えろ。いつき殿、頼むぞ」
「まかせるだ!」
 入れ替わっていつきが幸村の前に身体を差し出した。小さな体にそのようなことをしてもいいのだろうかと、
幸村が逡巡していると、いつきがクスリと小さく笑った。
 笑われたことで幸村の頭にかーっと血が上るが、それよりもいきりたった自身をどうにかしたくて、
いつきに飛びつこうとした。が、それをいつきが止めると、細い足をすっと開く。
「おらみたいな身体の小さな女は、おめえさのものは全部入らねぇだ。んだから――」
 ここに挟ませて、おめえさが動くだよ、といつきが自分の股の間を指差してみせる。
 初めて見るほとはきれいな桃色で、幸村の目はそこへ吸い付いたように離れなくなる。
「ほら、やってみるだ」


限界。眠いので寝る。
665名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:02:44 ID:8mlgc6Wc
>>664
起きろおおおおおおおおおおおおお
ここからがロリのすまたこそクライマックスだろうが!!!!
666名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:22:13 ID:WjVU7ztd
>>665
政宗さま落ち着いてください
667名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:26:50 ID:WAShjRcf
>>666
そんな前屈みで言っても説得力ないよ、右目の旦那
668名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:01:42 ID:vHMsbmvy
>>667
そういうあなたは、かすがをみてこうふんしていましたね?
669名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:04:11 ID:vHMsbmvy
すまん、かすが→わたくしのうつくしきつるぎに変換しといてorz
670名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:06:18 ID:Fh2U7tL3
>>668
へーんだ!お前だって濃姫様の裾から覗く太腿ガン見してたくせにさ!よく言うよ!!
671名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:18:22 ID:EAWnUgBB
>>670
け、謙信様がそのような事をするはずがない!
672名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:37:46 ID:uunqXllH
まあまあ、メシでも食って落ち着け。
それより、某の裸をどう思う?
673名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:08:32 ID:g4snx0TZ
>>672
犬千代さま、まつめはいつも見ております
674名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:09:45 ID:wtxqXoUV
>>672
すごく…普通です

>>665-671
クソワロタwww
675名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:55:32 ID:8ptJD3vy
アニメがまさかの蘭いつENDとは…
676名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 23:29:25 ID:Vazge5Vq
夜更けにやってるアニメは見ないんだが面白
かったか?
677名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 23:39:20 ID:hgroC8vJ
かすがの乳揺れは評価に値すると思う
678名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 23:42:48 ID:wtxqXoUV
IGだけあって作画はよかったしバカゲーっぽさがよく出てた
武将の一撃で大爆発おこったり伊達の刀がリモートコントロール式になってたり
が、正直12話しかないせいか途中の松永乱入とかは無駄だった気もする
あと不満だったのは市の覚醒がほんの一瞬だったのと、かすが絶頂の画像が
使いまわしだったことかな
一部キャラの出番の多さはアレだが人気キャラならまあしゃーねぇ

だが、かすがのデレデレとツンデレっぷりとおっぱい揺れはGJと言わざるをえない
679名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 00:27:54 ID:yv+AMgkt
>>678
アニメどう頑張っても見れる状況に無いから諦めてたが

くそ……そんなに揺れるのか?
DVD買うべきか?
第2衣装の尻眺めてハアハアしてる場合じゃないってことか?
680名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 08:55:38 ID:ylRxzGCn
>>679
かすがが好きなら良いと思うよ。
個人的な主観ではあるけど、女の子キャラでは一番可愛く
描いてもらえていたし、なんだかんだ尺も多かった。
特に11話は可愛かった!
681名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 10:44:44 ID:WOg53PAi
アニメかすがはかなり優遇されてるぞ
かすが作画の気合の入れっぷりにI.Gの本気を見た
682名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 13:36:10 ID:Gv/uT0dv
かすがと濃姫好きにはアニメおすすめ。
が、まつ好きには…
683名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 15:35:24 ID:FOo4/q82
キャラ描写も大事だけど行動や戦闘とかに手
抜き無い?
684名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 16:46:01 ID:11pUDiiz
ラストの濃姫の死に様も、顔は隠れてるのに、ちゃんと太ももさらしてて
スタッフGJ!といわざるを得なかった。

>>くそ……そんなに揺れるのか?

ゆれすぎて、あの衣装からいつなんどきポロリしてもおかしくない程だったよ。
685名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:09:42 ID:jwSHg5A6
アニメじゃ想像もつかないんだけどゲームの伊達ってロリコンなの?
びっくり・・・
686名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:12:48 ID:mX6xqH99
>>685
マジレスすると、いつきと多少関わりが多いってだけで別にロリコンではない
此処では仮性ロリコン扱いだが
687名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:23:23 ID:SkG0+HNE
前田夫妻初登場回はまつより利家の股間の方がフィーチャーされてたからなw

アニメの目立ち度は

筆頭>>>幸村/ラスボスの壁/信長>>(主役の壁)>>小十郎=かすが=佐助=伊達さんちのモブ
/立場の壁/濃姫様・みったん>>>>お館様=けんしんさま/年齢の壁?/丸
/悲劇枠/長政=市>>>>(越えられない壁)>>>>KG=家康=ホンダム>>>
(地理の壁)>>アニキ=オクラ>>>(尺の都合)>>>利家=まつ=島津=麻呂>>>>いつき
>>>(宗教の壁)>>>ザビー=顕如>>(二期要員的な壁)>>秀吉=はんべ

だと思う
688名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:24:22 ID:SkG0+HNE
しまった松永先生を忘れてた

番外:松永先生

689名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:58:55 ID:xlB20pJX
>>683
動きに関してはIGだけあってよかった
トンデモ戦闘が多いので本格的な殺陣としてどうかは
素人なので量りかねるが、少なくとも見てて動画ケチってるとは思わんかった

だからかすがのおっぱいもちゃんと揺らしてくれて大変嬉しいのです
あとけんしんさまとかすがの秘密の花園が好きな人にはオススメしたい
690679:2009/06/19(金) 18:54:58 ID:yv+AMgkt
皆ありがとう
俺、かすがの乳のためにDVD買うよ

かすがの乳と尻は最高だからな
うむ
691名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:33:35 ID:FOo4/q82
キャラ良くても描写やストーリーがダメだと
気になってキャラを愛でる余裕なくすから良
かった。また機会あったらDVD見るよ。
692名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 22:51:36 ID:MhbPSsCX
最終回の明智を見て>>657を思い出したのは自分だけでいい
693名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:13:45 ID:p+SkrP0A
最終回の光秀の感じから推察するに
縛って放置がいいんじゃないかと

最終回といえばお館様と謙信様が夢の中で逢引きしてたような

実はお館様が謙信様を押し倒し、激しい猛攻に謙信様がよがりまくる濃厚エロシーンがあったんだが
あまりにも破廉恥きわまりない映像なので
その場面は二人が向き合ったところまでで終わってしまってるんだ


…と脳内補完してみる
694名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 12:05:11 ID:WpmBBk2G
アニメは期待してなかったが思った以上によかったな
最終回で無事魔王も倒したし、これで安心して子作りに励めますね

戦争の時だと兵士在中してるところに慰安婦いたらしいが戦国でもそうだったのかね
大名クラスだとなんか森の中とかに布で四面覆った本陣らしき場所で
女を犯すようなエロ漫画を数年前に読んだことがあるが
…敵に捕まったかすがが両手足拘束されて敵本陣で犯されたり
やっぱり敵に捕まったまつが足軽の慰安婦にさせられたり…いいなぁ
695名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:11:16 ID:sWLm99na
BASARAに萌える人たちの『昔読んだ変なエロ本』出現率は異常
696名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:30:05 ID:rXhnQfSe
>>694
松永先生は陣中にも女を連れ込んでいたらしいがな。

マジレスすると、女を抱くのは気力体力使うから
大事な戦の数日前から精進潔斎して臨んだとか。
だから戦の後は溜まりまくっている訳で…後はわかるな?
697名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:37:29 ID:uB/nFgM3
BASARAのエロ同人誌増えたらいいのに
698名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:43:14 ID:RS7FoiUo
基本的には陣中に女子は連れて行かない。
だから近辺で女子が商売してた。
699名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 14:23:44 ID:Y+gcXXe1
アニメの光秀、
あれ業火の中で性的な意味でイッたのか?w
700名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 15:48:05 ID:WpmBBk2G
>>696、698
つまり会社での大掛かりな仕事前に女と遊んで無駄な体力を使いたくないが
長い間仕事に拘束され心身共に疲れていても、一仕事終えた後の会社帰りに
意気揚々とソープにかけこむような感じですね、分かります
701名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 15:51:38 ID:YLe7kiC6
じゃあバーローズのまつストーリーED後はえらいことに…

ゴクリ…
702流転1(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:37:33 ID:EfWGw6hT

幸村×かすが。シリアスでエロ少な目。かすががプチ鬱状態。
苦手な人はスルーヨロ。




流転


川中島の対立に、終止符が打たれた。それは長年にわたり睨み合ってきた甲斐の虎と軍神が望んだ結末とは、まったく異なる形での終結だった。
上杉軍におきた謀反。前々から兆しがあったこととはいえ、よもやあの軍神が寝首をかかれることとなろうとは、一体誰が予想していただろうか。緻密に練られた計略は、一種の空恐ろしい怨念すら感じさせるものだったという。
「真田幸村」
ふいに名を呼ばれ、縁側に目を向ければ、軍神の懐刀と呼ばれていたくのいちが、影のようにたたずんでいた。忍び装束の上から、衣を一枚羽織っている。
あの夜、その細身に深手を負いながらも、主を救うため敵対している武田に転がりこんできた忍びだ。彼女にとっては上杉謙信という存在こそがすべてであり、戦も国も、己の命すらも、それと比べれば取るに足らないものだった。
彼女のその行動は上杉に対する裏切り以外の何物でもなかった。結果、山が火を噴くかのごとく怒りをあらわにした武田信玄によって、尋常ならぬ速さで武田軍は上杉領を制圧した。
長年の対立が、あまりにもあっけなく。
「奥州の情勢を探ってきたのだが……取り込み中だったか?」
「いや」雑念を振り払うかのように、幸村は頭を振った。「少し考え事をしていただけでござる」
「独眼流の動きを見るかぎり、今しばらくは大きな戦を仕掛ける気はないようだ。武器商人との連携を深めつつ、兵力を蓄えている。ただ――」
彼女はそこで口を噤んだ。それまで無表情に近かった顔に、わずかに憂いと痛みが走る。
かすが殿、と幸村が声をかけようとする前に、感情を殺した声が返された。
「――武田が上杉を倒したことに関して、かなり警戒していた。越後にはまだ武田に対する反発が残っている。つけこまれぬよう、早いうちに対処したほうがいい」
幸村は何かを言わねばならない焦燥に駆られ、しかし結局何の言葉も浮かばなかった。かすがの報告に黙って耳を傾けていることしかできなかった。
703流転2(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:38:25 ID:EfWGw6hT
今のかすがは、上杉謙信が倒れる前と同じではなかった。もっとも、戦場で遠目に姿を見たことがあっただけの幸村にはそれがどれほどの違いなのかはわからない。
だが、以前から彼女を知っていた佐助の話を聞くに、もともとあった彼女の危うさがさらに増したのは紛れもない事実のようであった。凛とした鋭さが影を潜め、水面にゆれる月のような儚さが漂っている。
それはそれで美しいが、幸村はそんな彼女を見るたびにやり場のない感情が込み上げてくるのだった。
「――以上で……」
「か、かすが殿!よろしければ、少しお時間頂戴できますか!?」
「……は?」
「先日、かすが殿が気に入られた団子、また手に入りましたゆえ、是非ご一緒に――ああ、佐助も…」
「あいつは任務中だ。ここにはいない」
「む…そうであった……。で、では、その……ふ、ふ、二人で…」
どうにも落ち着きなく、顔を赤らめる幸村を見て、かすがの表情がわずかに緩んだ。
「ああ」
短く返答すれば、子供のように顔を明るくし、それでは用意をと間もおかずに走り去っていく。まぶしい、と、ぼんやりとその背を眺めた。


「……うまい」
「某もここの団子が一番好きでござる!」
二人並んで、というには少々距離が開いているが、穏やかな日差しの中、舌鼓を打っていた。さわやかな春風が空を踊り、ツバメの影が地をよぎる。
「こうしておまえと二人で話すのは、初めてかもしれんな」
何気なくかすががそう呟くと、幸村は咽喉に団子を詰まらせそうになった。あわてて茶を流し込む。かすがは半ば呆れたように、空になった湯飲みに茶を注いでやる。
「……か、かたじけない。かすが殿は……やはり、佐助がいたほうがよかったでござるか」
「なぜ?」
「いや、その……」
「あいつがおまえに何を吹き込んでいるかは知らんが、私とあの男の間にはたいしたものなどない。今は、上司と部下。それだけだ」
「だが、佐助の奴はかすが殿のことを…」
「ここにいない奴の話など、わざわざする必要もあるまい」
これでこの話は終わりだというように、かすがは茶をすすった。これ以上話を続ければ、彼女が席を立ってしまいそうな勢いだったので、幸村は口を閉ざした。
704流転3(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:39:11 ID:EfWGw6hT
幸村からしてみれば、かすがと二人で過ごしていることが、佐助に対して悪いことのような気がしてならなかったのだが、彼はなぜそう思うのかについては分からないでいた。
心の中にもやもやするものを抱えながらも、かすがと二人で過ごすことに妙な胸の高鳴りを覚え、この時間が終わることを惜しんでしまう。戦場での高揚感とはまた違ったそれは、幸村を引き寄せもしたし、恐怖にも似た感情を与えもした。
何か核心に触れることを避けるように他愛もないことを話し、しだいに日が傾いていくのを眺めていた。
「ここの桜は、大方散ってしまったな」
奥州にはまだ残っていたが、と新緑の葉をつけた木々に目を細める。
「うむ。夏も近いですな」
「――――季節ばかりが移ろいゆく」
「ん?今何か…」
「ただの独り言だ。それよりも、もう日が暮れる。そろそろお開きだ」
「そうでござるな。某、かすが殿とご、ご一緒できて、楽しかったですぞ」
立ち上がったかすがを名残惜しげに見上げ、そして不意に胸を打たれた。
赤い日の中に溶け込んでいくかのような錯覚。夕日とともに掻き消えてしまう風景。古い記憶の中の遠い人。幾度となく経験した、緋色の別れ――。

「……苦しい」

耳元の声に我に返れば、女の体を己の腕に閉じ込めている自分がいた。
「う……はっ、は、は…ああああああ!」
どうやら思考が回らない幸村は、体をわなわなと震わせながら後ずさりした。
「それがし、ななななんというはれんちなことをおおおおおお!」
脱兎のごとくその場から逃げ出す青年をわざわざ引き止めることもせず、かすがは小さくため息をついた。


その夜。屋敷の離れに位置するかすがの私室に幸村は足を運んでいた。
元は上杉謙信の懐刀、そして抜け忍である彼女の扱いは、決して容易なものではなかった。
救出された上杉謙信の容態が回復に向かい、彼女も主と面談したという。そこでどのような会話がなされたかを知るのは当人二人と、その場にいた武田信玄のみ。
幸村に伝えられたことといえば、彼女が表向きは真田忍隊に入ること、ひいては幸村の部下の一人となることなることだった。
しかし、他の忍びと同じ扱いをするわけにもいかず、不用意に部下達を刺激しないためにも、こうして離れの一室を与え、任務も彼女単独のものにしている。それは他者との接触を拒絶していたかすがを見かねた佐助が申し出たことでもあった。
705流転4(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:39:52 ID:EfWGw6hT
「か、かすが殿……」
明かりのない室内に向かって、小声で話しかければ、人の動く気配がした。
そっと障子が開けられ、薄い衣を適当に身に着けただけの女が姿を見せる。胸元が肌蹴ており、何の前触れもなくそれを直視してしまった幸村は、声を上げて大きく仰け反った。
「急な任務か?」
その反応は予想していたのか、かすがは息を吐くと手近にあった黒い衣を羽織った。ここ数ヶ月の付き合いで、彼と会うときは露出の少ない姿にするようにしていたが、急ぎの用かと思い身支度をしなかったのだ。
「う……仕事ではない。個人的なことで……夜分申し訳ない」
「?…とにかく入れ」
室内には布団が敷かれており、彼女がすでに床についていたのだと知る。なるべく視界に入れないよう、部屋の片隅に腰を下ろし、かすがが蝋燭に火を灯すのをちらちらと盗み見ていた。
暖色が室内をぼぅと照らし、影がゆらゆらと揺れる。
「それで?」
「ん……先刻のことを、詫びようと…」
あれからずっと、幸村なりに考えていたのだった。
謝りに行くべきだ、しかし会うのは気恥ずかしい。また二人きりになるのは佐助に対して気が引ける、だが早いうちに会っておきたい。彼なりの葛藤と苦悶の末、もう日も変わるこの夜更けにようやく行動を起こしたのだった。
「謝られる覚えはないが」
「いや、それがし、かすが殿に無礼なことをしてしまった!本来ならあの場で謝罪すべきところ、このような時間まで先延ばしに!」
「ああ、おまえ、私を抱きしめたことに対して悪かったと言っているのか」
図星を指された幸村は、うつむいて固まった。
まったく、こんな夜中に女の部屋を訪れることのほうが、よほど不躾だと言うのに。この青年が夜這いなどするわけがないので、初めからその可能性は除去していたが。
それについてからかってやってもよかったが、夜中に騒ぎを起こしたくはないのでひかえることにした。
「女人の扱いに慣れていないおまえにしては、意外な行動ではあったな」
「あ、あれは!何というか、身体が勝手に!それがしも、意識しての行動では決してなかったのだ!信じられぬかもしれぬが!」
「どちらにせよ、謝ることではない。私は今や、表向きお前の部下なのだから、お前に何をされようと大抵のことには文句は言わん」
「何をおっしゃる!仲間だからこそ、互いの意思を尊重しあわねば!謙信公も――――あ……」
706流転5(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:40:31 ID:EfWGw6hT
慌てて口を押さえ、恐る恐るかすがのほうを見やれば、彼女はどこか虚ろな瞳で思いをはせている様子だ。
炎が揺らめき、部屋の影も揺れる。
「あの方は、私を慈しんでくださった」
おそらくは上杉謙信とともにあった日を思い出しているのだろう。彼女の心はここにあらず、存在自体が希薄になっていくようであった。
幸村の胸に、耐え難い不安が広がる。
「かすが殿!」
彼女を現に呼び戻そうと必死に語りかける。だが、何を言えばいいというのだろう。道理の通った説得も、気のきいた慰めも、何一つ浮かんでは来ない。
彼女の視線が自分を捕らえたとき、胸に燻っていた思いが突如として咽喉をこみ上げた。
「それがしは!それがしは、かすが殿のことを…!」
そこまで言うのが彼には精一杯であった。しかし、女はそれを酌み、しばしの沈黙の後、青年に応えた。
「私も、お前のことは、嫌いではないよ」
声音こそからかっているようだったが、じっとこちらを見つめる瞳は、青年を試していた。淡い色の瞳の中で、炎が揺れている。
手を出してはいけないと、頭の中で警告が響く。
ここに来てからというもの、彼女と顔を合わせるときはいつだって自分の信頼する忍びが彼女の隣にいて、彼が平時とは違う色で彼女を見ていることを知っている。自分が彼女と知り合う前から、彼に意中の人がいたことも、それが誰かも聞いていた。
裏切ってはいけない。自分は後から入り込んだに過ぎない。
理性ではわかっている。
が。
手を伸ばせばすぐに届く距離にいる女性への思いが、胸中を激しく焦がしている。この機を逃せば、決して触れることは叶わないだろう。
(………っ!すまぬ、佐助!!)
若いがゆえに、経験もないがゆえに、身体を駆け巡る炎を沈めることもできずに、影の揺れる女を、感情のままに抱きしめた。異性の香りが鼻孔をくすぐる。
背中にそっと腕が回されたことを悟ると、完全に彼の心は歯止めがきかなくなった。熱に浮かされたように何度も女の名を繰り返し、力加減などできずに腕に力をこめる。痛いだろうに、女は声一つ上げない。
影が一つになって、しばし時が過ぎた。
この若者が、内に燻る炎を伝えるすべをこれ以上知らないのだと、かすがは早くから気が付いていた。まともに女に触れたこともないに違いない。
707流転6(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:41:35 ID:EfWGw6hT
このまま、子供のままごとのように時間をやり過ごすのは簡単だ。
だが、そっと目を閉じ、思案にふける。
(謙信様……)
かの人を思えば、きりきりと心が痛んだ。瞼の裏に映る涼やかな眼差し。耳の奥に残る凛とした声音。愛しい人。
自分の身体がひどく空虚で、止まり木を見つけ出せない心が彷徨う。かの人に、この身体を満たして欲しかった。
しかしそれは叶わない。自分にはもう、あのお方に合わせる顔などない。凍えた身体を慈愛で包み込んでもらうことなど。
ならば、ならばもう、この男でも。
身の内側から高熱の炎で焼かれても。
それでつかの間の安らぎが得られるのなら。
演技などできないこの男なら、自分に向けてくれるものが偽りでないと確信できるから。
「――真田」
背に回していた腕を解く。いったん距離を置こうとしたが、幸村は腕の力を緩めない。
「真田」
もう一度囁けば、ゆるゆると腕から力が抜けていく。顔を合わせれば、困り果てた瞳と目が合った。
「私を、抱いてくれるか?」
目が見開かれ、そして一気に顔が朱に染まる。破廉恥などと叫ばれたら面倒だ、と頭の片隅で考えながら、静かに答えを待った。
「そ、そそそそれがし、女人とちっ、契りを交わしたことは!」
「見ればわかる」
「うっ……正直、何をどうすればいいのか……」
「私がどうとでもしてやる。おまえは私の問いに答えてくれればよい」
「う、ううううううぅううううぅううう……」
幸村は俯いて、呻きながら身体を震わせていたが、やがて蚊の鳴くような声で抱きたいと呟いた。
「このようなことになるのだったら、もっと女人について学んでおくべきだった…」
いやそれは無理だろうと、かすがは苦笑し、頭を撫でてやった。
再び目が合うと、かすがはそっと唇を寄せた。幸村がぎゅっと目を閉じるのを薄目で見ながら、触れるばかりの口づけをした。真一文字に結ばれた唇は硬く閉ざされている。
いったん唇を離し、耳元へ顔を寄せる。甘く息を吹き込んでやれば、男の身体が面白いほど強張った。
「訓練でも、任務でもなく、男と肌を重ねるのは、これが初めてだ」
その言葉の真偽など知れなかったが、男は顔をさらに赤くして口を開閉させるばかりである。
「気を使う必要はないが、……できれば優しくして欲しい」
「も、もちろんでござる!」
声がでかい、と抗議するかわりに、その口を塞いでやった。途端に大人しくなるさまに、心が和む。
708流転7(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:42:24 ID:EfWGw6hT
暑苦しい男は好きではないが、この男の動物を思わせる所作は嫌いではなかった。なにより、まっすぐすぎるその心は、今のかすがにとってある種の救いでもあった。
唇を割って舌を差し込む。逃げようとする頭を両の手で挟みこんだ。逃げる舌に絡みつかせ、口の中を先端でなぞり、どちらの唾液かわからなくなるほどに深く交わる。
初めは完全に固まっていた幸村も、徐々に身体から力が抜け、ぎこちなくかすがの動きに応えるようになった。
もつれ合うように布団に倒れこんだところで、ゆらりと揺れる灯火に気が付く。かすがは緩慢に身を起こした。
ふっと息を吹きかけると、たちまち室内は夜の暗がりが支配した。


「ぅ……んんっ…!」
体内に侵入してくる異物に、思わず声を上げれば、男の動きがぴたりと止まった。
「構わんっ、続けろ…」
「しかし……」
「こういう、ものだっ……処女でもあるまいし、痛みがあるわけではない…………呼吸に合わせて、ゆっくり動け…」
「う、うむ」
できる限り下腹部から力を抜いてやれば、男のものが奥へ奥へと入り込んで来た。大方納まったのを見計らって、力加減をしながら下腹部を締め付けていく。
「あ……くっ!?かすが殿……!」
味わったことのない快楽が男の背筋をぞくぞくと這い上がり、視界が霞んだ。わずかに腰を引けば、女の中で擦れた部分からさらなる刺激がもたらされる。
「真田っ、無理な…ようなら、私がっ…」
「だ、大丈夫でござる…!これしきのことっ……!」
呼吸を整え、指示通りに腰を突き出していく。かすがは、そのたびに包み込み、絡みつき、締め上げてくる。それが女の体なのか、くのいちの性技の一つなのか、幸村は知る由もなかった。
ただ、たまらなく気持ちいいその原因は、他の誰でもないかすがを抱いているからなのだと、本能的に理解していた。
しだいに欲求のままに身体が動いていく。荒く息をつきながら、自分が組み敷く女を見ると、何かに耐えるような顔をしていた。
709流転8(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:43:13 ID:EfWGw6hT
「かすが殿は、気持ちよく、ありませぬか……?」
「――はっ……?」
幸村の不安に、かすがは無防備な顔をした。
情事の最中はいつだって相手の動向を探るばかりで、己の快楽など邪魔でしかなかった。それなのに――。
「あっ……何をっ……」
一気にかすがは混乱した。これは訓練でも任務でもない。そういうときにどうすればいいのか、かすがはまったくわからなかった。
「そんなっ…そんなっ……」
押さえつけていた熱が、腹から胸へ、そして頭に上り詰める。
それまで冷静さを残していたというのに、迷子の子供の顔をする。首を左右に振って顔を見るなと手で隠す。
見たことのないその表情に、幸村の鼓動は大きく脈打った。
「……隠さないでくだされ」
「や、やめっ……!」
両の手を掴んでその下を暴けば、涙で潤んだ瞳と目が合った。
どくんと、自身が熱く膨れる。
「あ……」
「今のかすが殿は、なんだか可愛いでござる」
「……うぅ………あ、あぁ…!」
それからは、かすがは制御力を失ったようで、声を抑えることも満足にできず、幸村が突き上げるたびに甘い声が溢れた。
幸村も余裕があるわけでもなく、果てる寸前はただがむしゃらに動いていた。心の底にたまった罪悪感ごと、彼女の身体にぶつけても、そのすべてを受け入れてくれる。心中に渦巻くすべての感情を爆発させるがごとく、幸村はかすがの中で果てた。
後のことはよく覚えていない。開放感の後に襲ってきた心地よい疲労感に、すぐに夢へ落ちた。


目が覚めたのは、外がだいぶ明るくなってからだった。開け放たれた障子の向こうで、金の髪が風になびいていた。光の中の人影は、青い葉をつけた木々を眺めているようだった。
重い目を擦りながら身を起こす。昨晩の記憶が徐々に蘇り、思わず頭を抱える。
「屋敷の者が、おまえを探し回っていたぞ。面倒なことになるから、ここにいるとは告げていないが」
710流転9(幸村×かすが):2009/06/20(土) 18:44:00 ID:EfWGw6hT
早く戻ってやれと、いつの間にか室内に戻っていたかすがにせっつかれた。
「それがし、それがし!」
「話はまたの機会だ。おまえだって、面倒ごとは御免だろう?」
身支度もそこそこに、送り出されてしまった。
廊下をのろのろと歩き、自室へ向かう。
「むぅ……何やらかすが殿が冷たい気が…」
つい先刻まではあれほど可愛かったのに、と幸村は首をかしげた。
「女人の心はわからん……」
ああ、でも。

このことがきっかけで、彼女の心が少しでも変わってくれれば。
四季の変化ほど、速くはなくても。


 
〜終〜





童貞のエロシーン難しい。処女ならいくらでもバリエーションがあるのに……!
あとNTR・不倫はやっぱり人妻向けだと再認識した。

711名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 19:15:03 ID:WpmBBk2G
ヒャッハー!GJ一番乗りィィィ!!
かすがかわいいよかすが
あんな良い女に筆下ろししてもらえる幸村に嫉妬

>>710
NTRは夫に対して操を捧げている人妻が犯されることに恐怖と
夫への罪悪感を感じつつも快楽に心が折れそうになる葛藤がたまらんからな
712名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 20:26:58 ID:Iwn5tBU2
ぐっじょぶでござるぅぅぅぅぅ!


訓練でも任務でもなく抱かれるのは〜って所読んで
くのいち本来の任務として誰かに色仕掛けするかすがを見てみたくなった
713名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 00:06:44 ID:C9iAyzps
GJ!かすがと幸村読みたかったので嬉しい
二人の心理描写も良かった

BASARAの女子って夫が居たり公式で好きな人が居たりロリだったりで
あんまり自由に相手やシチュエーションを選べない感がある
十代後半の正統派ヒロイン的な新キャラ(公式で恋愛要素なし)でも出ればもっと幅が広がるのに
714名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 00:15:20 ID:i1bOR02B
GJ過ぎる
幸かす可愛いよ幸かす
715名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 09:32:31 ID:wKkk7B3K
>>701
ただでさえ絶倫クサい利家が…

まつ様お勤めご苦労様でござりまする
716名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 09:37:14 ID:Pba6d24s
>>710
GJ
背徳感があっていいね
717名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 10:15:55 ID:Hv/HQk3d
>>701
「オラオラオラ!オラオラオラ!」(獣の連撃的に)
「いねちよさまぁあ!!!」
しか思い浮かばん
718名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 12:13:34 ID:d4dVJM2y
一方その頃浅井家では長政様が市のせいでカピカピに
719ずっと側に(謙信♂×かすが)1/6:2009/06/21(日) 21:54:31 ID:YudvjzKx
謙信(♂)×かすがの話が読みたかったので自給自足。
甘めでいちゃいちゃ、エロあり。
苦手な方はスルーして下さい。



ずっと側に


 さらさらと流れるように書き物をしている謙信の後ろに、かすがはいつものように控える。
軍神の背中を見つめながら、かすがは形のいい眉を顰めた。
 戦が終わり世が平和となっても、謙信はかすがを手放す事は無かった。忍びであり、謙信の
つるぎであるかすがは、戦うことがなくなった今、もう必要とされなくなると思っていた。敬
愛する謙信を困らせないためにも、何か言われる前にこの城を去ろうなどと心に決めていたの
に、謙信はそんなそぶりなど見せない。寧ろ、戦の間よりも、よく笑いかけてくれるような気
がする。

(……そんな風に思うのは、私がただ謙信様の側から離れたく無いと思っているからだろうか)
「かすが」

 名前を呼ばれて、顔を上げる。戦が終わってから、謙信はかすがのことを決して「つるぎ」
とは呼ばない。名前で呼ばれることの嬉しさはあるが、もう自分が必要ないと考えてしまい、
少し悲しかった。つるぎであるからこそ、謙信の側にいられるのだと思っていたから。
 謙信は筆を硯に立てかけて、肩越しにかすがを見ていた。目が合うだけで、身体の奥が熱く
なる。謙信の唇が、ゆるりと弧を描いた。

「け、謙信様」
「こちらにきなさい」
「は、はい」

 隣を示されて、かすがは戸惑いながらもそこに腰を下ろす。目線が近くなり、心臓の音も大
きくなる。謙信は穏やかに微笑んだままだ。

「あ、あの…」

 沈黙に耐えきれず口を開くと、急に手に手を添えられた。びくっと反応する前に、そのまま
指が絡まる。頬が熱くなるのを感じながら、かすがは謙信と重なる手を見比べた。

「け、謙信様…?」
「そなたは、よくやってくれましたね」
「え…?」

 そろりと持ち上げられた細いかすがの指先に、謙信は口付けを落とす。突然のことにかすが
は言葉を失った。真っ赤な顔で何を言ったら分からず、謙信の唇が触れる指先を見る事しかで
きない。ぴちゃりと指を舐める音が、変に響いた。
720ずっと側に(謙信♂×かすが)2/6:2009/06/21(日) 21:55:07 ID:YudvjzKx
「けけけけんしんさま…!?あ、あの、な、なにを…!」
「このようなきずまでつくって」
「え、ひゃあっ!」

 忍衣装の隙間から見える太腿の傷跡を、謙信の指先が慈しむように撫でる。ぞくぞくっと身
体に痺れが走り、思わず漏れてしまいそうになる声を抑えるよう唇を噛んだ。

「ふふ、かわいらしいですね」
「謙信様…」

 太腿を撫でていた腕が腰にまわり、抱き寄せられる。どくどくと高鳴る胸の音が聞こえてし
まうんじゃないかと思うくらい、距離が近い。
 謙信はかすがの髪をすくって口付け、優しく頬に手を添える。薄紅色に色づく唇に、謙信の
それを重ねた。
 最初は、啄むような優しい口付け。次第にその間隔が長くなり、謙信の舌がかすがの唇を割
って口内に侵入する。歯裏を丁寧に舐め、舌を絡める。二人分の唾液が、かすがの頬を伝って
零れ落ちた。

「はぁ…謙信、様…」

 何故謙信がこんなことをするのか、かすがには想像もつかない。口内を蹂躙され、あまりに
甘い接吻にかすがはぐったりと謙信にもたれかかった。謙信はかすがの額に唇を落とし、むき
出しになった背中に手を這わす。そのまま、かすがの身体を押し倒した。

「かすが」
「謙信、様…?」
「そなたは、わたくしのまえからすがたをけそうと、かんがえていませんでしたか」

 その問は、疑問の形をとっていたが断定していた。思っていたことを言い当てられて、どき
りとする。謙信の目を見る事ができずふいと顔を逸らすと、謙信は困ったように眉を顰めた。

「おこっているのではありませんよ。わたくしは、かなしいのです」
「え、謙信様…?」
「いくさがおわって、そなたがわたくしのつるぎでなくなっても、かすがにはわたくしのそば
にいてほほしい」

 思わず、謙信の顔を見る。その目は、真剣であった。

「わたくしには、かすががひつようなのですよ」
「けんしん、さま…」

 ぼろっと、かすがの瞳から涙が零れた。頬を伝って、床へと落ちる。
 ずっと、必要とされたかった。戦の最中は謙信のつるぎという名目があるから側にいられた
けれど、その戦が終わってしまったから、もう自分は要らないものだと考えていたし、仕方な
いと思っていた。
 けれど、本当は必要とされたかった。
 ずっと、謙信の側にいたかった。
 堰を切ったように泣き出したかすがの涙を、謙信は指先ですくいとる。慰めるように目許に
口付けた。
721ずっと側に(謙信♂×かすが)3/6:2009/06/21(日) 21:55:36 ID:YudvjzKx
「そんなに、なくものではありませんよ」
「っく…けん、しんさ、ま…っ、申し訳…ひっく、ありませ、…っ」
「そなたには、なきがおよりも、えがおのほうがよくにあいます」
「は、はい…っ」

 泣きながらかすがは謙信に笑いかける。謙信も嬉しそうに頬を緩めた。そのまま、口付けを
交わす。

「んっ、謙信、様ぁ…」
「うるんだひとみも、いろづいたほほも、ぬれたくちびるも、そなたはすべてがうつくしく、
かわいらしい」
「そ、そんなこと…っ!」
「ふふ、けんそんなどひつようありませんよ」

 もう一度口付けて、謙信はまっすぐにかすがを見る。

「かすが、わたくしのものになってくれますか?」

 ぼぅっとする頭で、かすがは何故謙信がそんなことを言うのだろうと思った。かすがは、出
逢った時から、謙信のものだというのに。

「私は、もうずっと前から謙信様のものです」
「…それならばわたくしも、ずっとまえからそなたのものですよ」

 くすりと小さく謙信は笑う。かすがもつられたように笑った。
 謙信は、丁寧にかすがの忍衣装を脱がしていく。ふるり、と震えて表れた胸の頂は、すでに
堅く主張していた。まるで触られるのを期待しているかのような自分の身体が恥ずかしくて、
かすがはかあっと赤くなった。

「かわいらしい、うすべにいろですね」
「け、謙信様っ…ぁあっ」

 先端をきゅっとつままれて、かすがは嬌声を上げる。ただでさえ、立ち上がり感じ易くなっ
ているというのに、相手が謙信というだけで快感は二倍にも三倍にもなっていた。
 優しく揉みしだかれ、そのうちに先端を口に含まれて舌で刺激される。かすがは、なす術も
なくただ快感に耐えるしかない。身体中に痺れが走り、下着が濡れるのが自分でも分かった。

「あっ、あぁんっ…けんし、ん、さまぁっ…っ!」

 謙信は、かすがの白い首筋に唇を這わせ、紅い華を咲かせていく。それは、所有の印。つる
ぎでもない、忍びでもない。ただの「かすが」も、謙信のもの。
 衣装を全て脱がせ脚の付け根に指を這わすと、そこは既にぐちゃぐちゃに濡れていた。

「ゃぁんっ」
「ふふっ、こんなにもあふれていますよ」
「あ、あぁっ、ゃあ…っ!」
722ずっと側に(謙信♂×かすが)4/6:2009/06/21(日) 21:56:14 ID:YudvjzKx
 指先が割れ目を撫で、その内に中へと入っていく。どろどろになったかすがの秘裂は、謙信
の指を難なく飲み込んだ。ぴんと張りつめた陰核に触れただけで、かすがの身体はびくんと大
きく震える。

「ぁあんっ!けんしん、さま、ひゃあんっ…!」

 入り込む指の数が増える。浅いところをぐりぐりと刺激され、かすがの意識は朦朧としてい
く。不意に入っていた指の感覚が無くなった。不思議に思い身体を起こそうとしたのとほぼ同
時に、謙信の舌が秘裂を舐めとる。

「あ、やぁんっ!…だ、だめで…あっ…け、んしんさま…ぁあ…!そ、そんな、とこ…ぁんっ」

 かすがは動かない身体で、脚の間に顔を埋める謙信の肩を押す。けれど相手は軍神と呼ばれ
るひとである。普段でも敵うとは思えないのに、力が抜けている状態ではなす術も無い。

「そんな、ぁあっ、けんしんさま、がぁんっ、け、けがれて…っ!」
「なにをいうのですか。そなたにけがらわしいところなどありませんよ」

 陰核に口付けられ、悲鳴を上げる。

「かすがは、すべてがこんなにもきれいだというのに」
「あ、あぁ、やあああああっ!!」

 二本の指が奥に挿入されるのと同時に、陰核を甘噛みされ、かすがは絶頂を迎えた。目の前
が真っ白になり、胎内の謙信の指をきゅうきゅうと締めつける。指を引き抜くと、どぷと愛液
が零れ落ちた。

「かすが」
「あ…けんしん、さま…」

 白い意識の中、謙信の口付けが落ちる。かすがはおずおずと謙信の首に腕を回し、甘い口付
けを受け入れた。謙信は、いつの間にか着物を脱ぎ終えている。初めて見る謙信の裸体に、か
すがは頬を赤く染めた。
723ずっと側に(謙信♂×かすが)5/6:2009/06/21(日) 21:56:44 ID:YudvjzKx
「いきますよ」
「……はい」

 謙信自身がかすがの淫唇を割って中へと入っていく。ぐちゃぐちゃに蕩けているそこは、大
した抵抗もなく飲み込んでいく。奥まで入り切ると、謙信はかすがの髪を優しく撫でた。何故
だか切なくて、涙が溢れて止まらない。

「かすが、つらいのですか?」
「違うんです、そうじゃ、ないんです…っ」

 かすがは、勿論生娘ではない。くノ一としての任務のため、そういった訓練も里でされ、破
瓜などとうの昔に迎えている。けれど、そこに愛情が伴っていると感じたのは、この時が初め
てであった。
 優しく抱きしめられ、口付けをされ、なによりも愛しい人と繋がっている。しあわせでも泣
けるのだと、かすがは初めて知った。

「謙信様」
「…かすが?」
「私は……かすがは、謙信様を愛しています」

 謙信の目が驚いたように見開かれる。だがすぐに穏やかに微笑むと、潤んだ目許に口付けた。

「わたくしも、かすがをあいしていますよ」

 重ねられる唇。謙信の腰が動きだし、かすがの中を抉っていく。ぐちゃぐちゃと混じり合い、
溶け合ってひとつになっていくようだった。繋がっている部分が、ひどく熱い。

「あん、ぁあん、けんし、んっ、さま、けんしん、さまぁっ」

 腰が打ち付けられ、その度にかすがは嬌声を上げる。律動にあわせ、紅い華が咲いた胸が揺
れる。謙信はふと笑って、立ち上がった先端を捏ねた。

「ふぁあんっ!やぁ、あぁんっ…!」
「そなたは、ほんとうにうつくしい…わたくしの、かすが」
「ぁああ、けんしんさまぁ…んんっ!」

 唇を貪り合う。なにもかもが、甘美だ。混濁としていく意識の中で、かすがは形のいい眉を
顰める謙信を見た。謙信も、かすがで感じているのだ。そう気付いただけで胸がいっぱいにな
り、かすがの中の謙信を締めつける。

「あ、あ、けんしんさま、けんしん、さ、ま、ぁああああっ!!」
「―――くっ!」

 背を仰け反らせ、かすがの胎内が今までよりも激しく収縮する。最奥で謙信の精が吐き出さ
れるのを感じながら、かすがは意識を手放した。
724ずっと側に(謙信♂×かすが)6/6:2009/06/21(日) 21:57:16 ID:YudvjzKx
 目が覚めた時は、柔らかな布団の中にいた。のろのろと身体を起こすと、恐らく謙信のもの
であろう白い着物を着ている。あの後、そのまま眠ってしまったかすがに、謙信が手ずから着
せてくれたのだと思うと、恥ずかしいのと申し訳ないので、顔が熱くなった。

「おや、おこしてしまいましたか?」
「あ、謙信様…申し訳ありません…!」

 敷かれた布団の隣に座って書物を読んでいた謙信は、目を覚ましたかすがを認めて穏やかに
微笑んだ。主君より遅く起きるとは何事だろうか。青くなったかすがは、頭を下げようと体裁
を改める。だが、謙信は微笑んだままそれを制止させた。

「かすが、そうではないでしょう」
「え…?」
「…おはようございます、かすが」
「え、あ…お、おはよう、ございます…け、謙信様…」
「よくできました」

 かすがの言葉に、謙信は嬉しそうに笑う。これではまるで恋人同士ではないか。嬉しくて、
幸せなのに、くすぐったいこの感覚に慣れなくて、かすがは俯いた。謙信の顔が見れない。

「さくばんは、むりをさせてしまいましたね」
「け、謙信様…!」

 昨夜のことを思い出して、身体が熱くなる。この人とひとつになったということが、未だに
信じられない。けれど、胸元に咲く紅い所有印が、夢ではなく本当のことなのだと、かすがに
教えていた。

「さて、しゅうげんはいつあげましょうかね」
「え…!?」
「…おや、かすがはいやなのですか?」
「いいえ!そんなことは…!」

 そんなことは絶対ない。かすがは、心から謙信を愛しているし、謙信に愛されているとも感
じている。しかし、あまりの展開に頭がついていかないのも事実だ。つい昨日までは、いつこ
こから出て行こうかと考えていたくらいだったというのに。
 不安そうに見つめるかすがの額に、謙信は唇を落とす。そのまま髪を撫で、掌を重ねた。

「……それでは、さきにふたりででかけでもしましょうか」
「…お出掛け、ですか?」
「ええ。そなたににあうきものやかみかざりでも、みにいきましょう」

 謙信が微笑む。いつもの微笑みだけれど、きっといつもとは違う。かすがとの関係と同じよ
うに。変わってしまったけれど、ずっと側にいられるのは変わらない。

「……はい、謙信様」

 かすがは、華が咲くように、笑った。


終わり
725名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 21:57:43 ID:YudvjzKx
お粗末様でした。
男謙信ものはもっとあってもいいと思うんだ。かすがといちゃいちゃして欲しい。
謙信様はきっとかすがが考えているよりもかすがのことを愛していると信じてる。

どうでもいいが、男謙信様は細いが長くて絶倫というイマゲ
726名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:19:12 ID:QZHsh72u
GJ!心の底からGJを送るよ!
この二人好きなので読めて嬉しかった。書いてくれてありがとう!
727名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:25:34 ID:l72f9L59
あなたがかみか!
GJGJ!!
謙信様は行為の最中あの被り物をつけたままだったのか気になったw
728名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:28:18 ID:NQoYKLDw
アニメで上杉主従大好きになった俺がGJさせていただきますよっと。
ラブい二人が読めてウハウハw
729名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 22:11:29 ID:QK4/wrUu
うぉぉかすが可愛い!!GJ!!!
かすがは他の奴にはツンデレでそこが可愛いんだが
謙信様だとデレ100%でまた可愛いな!!
730名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 22:37:41 ID:f2M6nS+x
むしろ佐助以外にはツンデレどころかツンツンだけどな
でもアニメだと市に「私と一緒に来るか?」とか言って
織田軍の中で孤立してるのを助けようとしたり、なんだかんだで優しいのがかすが

もし謙信様がお亡くなりになったりしたら、未亡人の市と身を寄せ合うようにした
ほんのり百合展開が期待できると思ったら全然そんなことなかったぜ
731名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 23:30:35 ID:z6nZvy87
>>719〜724 かすが可愛えええ!!GJ!けんしんさまダークホースだな


「お館様、越後から しゅ、祝言の知らせが届きましたぞ!」
「何じゃと!?……ぬぅ!軍神め、やりおるわい!」

(佐助の許婚発言に対する疑惑の眼差し)

「あはは〜、計算外だったなぁ、軍神さんてばむっつりスケb」
「っ!破廉恥でござr「うろたえるでないわ幸村ぁぁ!」
「ぅお館様ぁああ!」

(以下いつもの殴り合い)

「うむ、わしも負けておれんわい。出陣じゃ!佐助、くノ一を紹介せい!」
「佐助、某にも頼む!おっぱいの大きな人妻がよいでござる!」


…的な流れが浮かんだ。川中島で頭冷やしてくる。スマソ
732名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 23:32:14 ID:xLnRG7ni
百合スキーの俺もあのかすがと市のシーンにはズキュンときた
弱い立場の人物に対しては、かすがってかっこいい系なんだなあと。
いや、本来見た目がかっこいい系なのに中身がアレだから可愛いんだけどな。
733名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:14:28 ID:K3k57+uE
>>731
人妻限定ww



かすがはほんとらしくないくの一だよ
濃姫ストーリーの時も優しかったしな
濃姫の「たとえお前でも〜」的なセリフもあいまってますます萌えた

何が言いたいかっていうと百合最高
734元親×いつき1:2009/06/23(火) 01:14:30 ID:F3pQvrZN
流れぶったぎってすいません。
厳島奪還戦てアニキと戦う時閉じ込められちゃうんだなーえろいことし放題だなーと妄想したネタを投下します。





「う…」
「どうした?さっきまでの勢いはどこ行っちまったんだ?」
元親がぐいと顎を持つと、いつきは涙を浮かべて元親を睨んだ。元親のもとへ辿り着くまでに無数の重騎を破壊し、消耗しきったいつきは元親と一対一の勝負で負けてしまったのだ。
「おらも覚悟は決めた…好きにするといいだ」
いつきは静かに目を伏せた。瞼が微かに震えているが逃げ出す様子はない。
「好きに、ねぇ」
元親はいつきの顎から手を離した。ああ殺されるのだなといつきが覚悟を決めたその瞬間、経験したことのない感触が唇に与えられた。いつきが目を開けると元親の顔が文字通り目の前にあり、唇を舌で割って口腔内を掻き回されていることに気付いた。
「ん、んう…!?」
いつきは顔を背けようとしたが、元親の右手がいつきの後頭部を掴み左手はいつきの華奢な腰を押さえていて上手く身動きが取れない。いつきは元親の肩を押したがビクともしなかった。
「い…いあっ!」
元親の左手が布越しに脚の間へ侵入し、自分でも触れたことのない場所を指の腹で撫でていく。未知の感覚に怯え、思わず元親の肩にしがみついていた。
735元親×いつき2:2009/06/23(火) 01:19:21 ID:F3pQvrZN
元親はいつきから漸く唇を離した。どちらのものか分からない唾液が糸を引き、いつきは羞恥で頬を染めた。
「や…いやぁぁ」
「クク…いい面じゃねぇか…」
元親の右手が前掛けの紐をほどき、いつきの白い胸が露になった。
「ちっちぇえけどいい形だな。色もいいし、感度はどうだろうな?」
元親の指が胸の突起を弾いたり円を描くようになぞったりするうちに、それは可憐に充血した。胸への愛撫と下半身の愛撫で既に翻弄されていたが、なんとか理性を振り絞り元親に訴えた。
「やめ…てぇ、ひぁ!…そ、んなこと…しないで…」
「そんなことって、こんなに濡らしておいてよく言うぜ」
「…え?」
白い下履きがゆっくり下ろされ下半身が晒されていき、いつきの太股に淫らな透明の筋が出来ていく。
「ふ…ふぇぇ。なんだべこれぇ…」
「気持ちいいって証拠だ。…それより、ガキのくせに感じやすいんだなお前」
元親はいつきの胸を強く吸った。いつきの体がびくりと震え、いつきは涙をぽろぽろと溢した。元親はいつきのうぶな反応が面白くて、ニヤリと口の端を吊り上げていつきの下腹部へ顔を埋めた。襞から溢れる蜜を舐め、小さく膨らんだ秘部を吸い上げる。
「いやぁぁぁぁっ!」




この後挿入までさせようかと思ったけどヘタレなアニキしか浮かばなくて断念しました。半端でサーセン。
736名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:33:04 ID:C3mCW5KT
おいおいおいガタイのいい兄貴が幼女に挿入してあんあんいわせるという
最大のお楽しみの直前で寸止めなんてお前とんだ鬼畜だなこのドSめ
愚息が泣いてしまうじゃないか
737名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:27:55 ID:Nw58Ymj0
ヘタレでも良いじゃない 海賊だもの
あにき
738名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:19:26 ID:25PiJAG8
アニメの市は死亡なのかな?あのままじゃあまりにも哀れだ。
「ナウシカ」のラストみたいに黒い手が傷を治してくれたらいいのに。
739名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:21:50 ID:xVP6nEM4
むしろ天国で長政様と仲良くさせてあげたいんだぜ
740名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:25:40 ID:C3mCW5KT
らん らんらら らんらんらん らん らんらららー

…黒い手は怖いからダメだ
市がなんかラスボスに変化しそうで
アニメ最終回のIFで市が生きてて、佐助が助けた後かすがに引き取られて
平和な一時休戦期間を二人でまったり、百合混じりで過ごす日々を想像してニヤニヤしてるよ
あまりハードじゃなくほのぼの百合百合しい市×かすがは最高です
741名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:28:16 ID:HpDUTu5a
長政さまの傍に行きたいって言ってたしなあ…
742名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 01:50:35 ID:QWEILO2x
暗黒面があってこその市だとは思うが、アニメ設定画の
あのほわーっとした笑顔を見た後では何もかもが哀れでならない
誰か幸せな市のSS頼む
743名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 07:32:43 ID:58ltoZjt
市は信長のことさえ無ければ長政と幸せになれ
たんだろな・・・。長政だって悲しい思いをせ
ずにすんだ。
744名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 08:46:09 ID:mmvL2cVp
でも、信長がいなかったら長政と結婚してないんだよな…。
745名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 10:10:50 ID:QWEILO2x
ちょっと待ってくれや
信長は市の事を相当思いやった処置をしてると俺は考えてる
あの兄弟の魔性が、血縁によるものなのかどうかはひとまず置いといて
(なんてったってバサラはファンタジーだから)
市の生まれ持った魔性は、戦いでしか発散も出来ないだろうし
さりとて兄に対するコンプレックスからくる、自身で制御しようとする理性も
育たなかったんじゃないのかな
信長は、魔性を持って生まれた哀れは致し方ないとして、
いかにそれを市自身が御して強く生きられるかと道を示しているように思える
外伝・市の最終章のやり取りで特にそう感じた
市自身も、「生きている証をくれ」とか言うし、ただの運命とやらに翻弄される
『可愛そうなひい様』だけじゃないちゃんと人格を持った一個人なんだよ

すまんエロに関係とこで熱弁しすぎた
ID同じだろうから俺恥ずかしいひっこむ



746名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 10:15:46 ID:gobDAB4P
ここは よき すれっどですね
747名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 11:46:10 ID:58ltoZjt
なるほど信長は妹思いなんだな。
兄として幸せを望みながらも武将としても妹を
使わねばならなかった。・・・複雑だな。
748名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:53:47 ID:L32ZAumh
信長も濃姫みたいに1→2(外伝含む)でちょっと丸くなったような気が。
長政ストーリーで市が割って入っただけで殺さなかったしな。
なんつーか、やってることは魔王なんだけど悪意に満ちてる感じがしない。
ただ手段選ばないだけで。

・・・ってそれもダメかww
749名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 17:44:50 ID:p4oGUv+S
市が生きていたとしたら、前田家あたりで静養するといいよ。
で、なかなか笑ってくれない市にみんなが何とかしようと思案して
「第一回お市様を笑わせまshow!」を開催。だがニコリともしない市。
だんだん凍り付く空気に「これも市のせい・・」と黒い手召喚の大騒ぎに。
そんな中、小十郎が豪快にコケたのを見て市がクスリと笑ったために
悔しがる政宗・・(なんてのを妄想した・・すまん)

750名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 17:59:36 ID:IgrffX6S
そこは小十郎よりかすがの方が個人的には萌える
751名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 18:23:18 ID:yI/EbfVh
えっ…そこは屋敷に篭りっぱなしな市をいつきが
「こんな薄暗いトコに引き篭もってちゃ笑うにも笑えないだよ!ほれほれ外に出て
 お天道さまの光をいっぱい浴びねっと!姉ちゃん別嬪なんだからもったいねぇべ!」
って感じで無理矢理連れ出してネイチャーセラピーするんじゃないの?
後日、小十郎の畑の片隅に無理矢理スペースを作って花を育てる市様の姿が…
752名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 18:26:39 ID:AFACJJp5
みんなの優しさに長政さまがあの世で泣いて喜んでるよ
753名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 18:48:43 ID:TsBThD03
まあ長政様が生きてるのが最強だと個人的には思うけどね




さて文章を書く作業に戻るか
754名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 19:51:07 ID:N3G8HvMH
前田とかいつきの所に居るのに何で唐突に伊達軍が出てくる展開になるのかわからん
755名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 19:55:28 ID:p4oGUv+S
BASARAオールキャラを絡めた方が面白いかと。てか細かいとこは気にしない。
756名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 13:19:43 ID:xDvmL4vc
細かいことはって、それを自分で言っちゃ…
757名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 14:46:23 ID:NLh4aDOt
あげあしのとりあいをせずまったりとまいりましょう

と謙信様が仰っているぞ!
758名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 14:51:14 ID:qVFaicXu
苦手なカップリングは華麗にするぅですぞ親方さむぁぁぁぁ!!
759名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 15:02:46 ID:fFL08uzk
笑わない市の周りで大騒ぎする慶次と利家や政
宗と幸村がいてまつ姉ちゃんが屈強な男共を叱
りつけたりする姿が浮ぶ。
760名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 15:59:09 ID:u8HMVPZO
どんな事でも全力でやろうとする熱い連中が大好きだ!
761名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 01:14:19 ID:WeBgfsD4
>>755-756
             /)
           ///)          /
          /,.=゙''"/、______//
   /     i f ,.r='"-‐'つ______/  こまけぇこたぁいーんだよ!
  /      /   _,.-‐'~/ \__/⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃■■  (●)V\
   /    ノ    il゙フW:::⌒(__人__)⌒:::W\
      ,イ「ト、  ,!,!|VW   |r┬-|     V|\
     / iトヾヽ_/ィ" ̄ ̄|===`ー'´=====/\\
762名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 12:54:20 ID:Ihsj5BC9
なんか洋服着せてみたくない?
763名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 18:41:25 ID:490BvTWv
洋服な…かすがなら正統派メイド服着て俺の隣に控えてるよ
764名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 19:21:46 ID:/cuvOC8i
>>763
よく見ろ、そいつはメイド服着た無敵様だ
765名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 19:46:42 ID:veyiOvmT
いつきならランドセル背負って俺の横にいるぜ
766名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 19:55:55 ID:490BvTWv
>>764
嘘だッ!!!
767名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 20:07:40 ID:ZrvlDv57

      へ
    ιヘ \ 
      K>_ゞ/77/<> 、< めいど服というものを纏った我の娘が3人ほどいる
      州゚д゚)/7'   <><>
     /7_∴iノ    <> <>
      /=l_)_)     <>
      ̄ L L 
768名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 20:31:46 ID:AnOmV9qi
>>767
元就様もエロゲを嗜んでおられるのですね
769名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 21:25:07 ID:Y0U+6lh3
呪いで大きくなった元就様のゲームですね。素敵です。
770名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 22:10:01 ID:66uwP0hK
場違いだったら申し訳ないが、コバPのブログの謎サイトの謎が分かる御仁はおわしますか…?
771名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 22:51:06 ID:gbzDiohQ
1560ってなんだろうね
772名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 23:24:41 ID:66uwP0hK
自分には1560がウロウロしているだけにしか見えないのだが、他に仕掛けがあったりする?
普通に考えたら年号かな?他に意味あるのだろうか?
773名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 23:31:05 ID:nNbNf4HS
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1245562159/

気持ちはわかるがこっちでどうぞ
774名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 00:15:34 ID:nA0s2fzY
>>765
筆頭乙
775770:2009/06/27(土) 00:23:12 ID:52Oa8ma7
>>773
誘導感謝。場違いで申し訳ないorz
776名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 20:41:17 ID:72lRCxwb
アニメの話で申し訳ないけど、市が生存→かすがと一緒に越後に行く
→謙信の容態がまだ良くない時期に不安になったかすがが市に泣きつく

こんな展開はアリじゃないかと思うんだ…うん
市って鬱属性がなくなれば聞き上手そうだし
777名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 22:52:12 ID:6WP/J5Sc
鬱じゃなければ天然だけど愚かではないよな。
778名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:33:00 ID:EN53Czoh
未亡人の市×筆頭で誰か書いてくれ
779名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 07:55:39 ID:yLHLF0sc
社交ダンスで舞ったあとに押し倒すの読みたい。
当時無い種目だが筆頭はパソドブレが似合いそ。
幸村は女苦手だから舞うなら大変だな。
780名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 12:22:26 ID:s7JyTSiw
大武闘会ならぬ大舞踏会ってか
781名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 12:23:53 ID:Ux/ZCwnc
なぜ社交ダンス?
782名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 14:20:38 ID:yLHLF0sc
西洋好きがいるし全員ではないけどペアになれ
そうな男女もいる。なにより武将や美女美少女
の違う姿を見てみたい。
783名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:01:25 ID:ZTFAOnGw
確かにいつきとか白いフワフワのドレス着せるとかわいいかもしれん
まあエロパロ的には最新のステップを教えてやるとかなんとかいわれて
物陰につれこまれてフワフワのスカートまくりあげられて
広間で行われているパーリィとは別のパーリィが始まる展開なんだろうけど
784名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 18:01:23 ID:Ux/ZCwnc
>>783
ロリロリハンターズの旗揚げ記念パーリィですね、わかります
785名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 18:51:25 ID:hWrvqFok
胸元と背中が開いた、深いスリットのドレスを着たかすがが
えんび服の謙信と踊るつもりで会場に行ったら
先に甲斐の虎と踊る謙信を発見してショックを受け
そこに現れた佐助と渋々嫌々踊るも、
端からは結構良い感じに見えていたりして………

というものを受信した
786名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:03:52 ID:MzoPIzqC
謙信様はどっちの服着るんだろね
787名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:20:31 ID:6hxEsQkB
ふと、思いついたネタ。

けんしんさまには白い燕尾服が似合いそう。
勿論、胸に青い薔薇をさしている。

濃姫あたりは黒のドレスで大人の色気を出して欲しい。
信長公はそういうものが好きかな、と。
織田夫婦は二人とも美男美女で似合いそう。
まつには濃姫あたりが選んであげると良い。
それを見た利家が見惚れるとなお良し。

市は長政と揃いの衣装だと良い。
「お似合いですよ、姫様」とまわりから褒められた市。
「長政様はどう思う?」
ちょこっと首を傾げてやや上目遣いに長政に聞く。
「私が選んだのだから、似合っていない筈はない!」

いつきには筆頭あたりが南蛮渡来のドレスを着せるとか。
「何だか足元がすうすうして落ち着かないだ……」
そう言いながら、ふわりと膨らんだスカートを押さえたり。

当時のドレスといえば、女性は下着を着けないと聞いたので、
めくったりしたらそれはもう大変な事に。

ザビー様は華麗にくるくる回れるから、
意外と普通にダンスが出来るかもしれない。
でも相手が思い浮かばない……orz
788名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:32:13 ID:zvSoHIEE
ザビー様には是非。
つ今川義元

性別なんて超越すると思うんだ。いろんな意味で。
789名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:41:12 ID:CLvB5vbM
皆が着飾った場所でも利家は褌だけなんだろうか。
790名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:50:06 ID:3r9ZeIjt
>>788
素敵すぐるww

>>789
「某はこの方が楽だ!」と笑いながら入ってきそうだw
で、その後の選択肢は…

 →・まつに「そんな犬千代様も素敵(はぁと)」と言ってもらえる
  ・濃姫に「まつと踊るならそれじゃ駄目よ」と窘められる
  ・市に「…着る服がない…可哀相…」と心を込めて言われる
  ・第弐衣装のみっちゃんに「ああ、貴方も!」とよくわかんない共感をされる
791名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:54:48 ID:eUJiLYRy
ははは皆馬鹿だなあ
ドレスを着るのはザビー様の方ですよ
素敵にサポートしてくださる紳士を募集しております
792名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 21:21:02 ID:m7KpwtAe
>>790
すぐるとかみっちゃんとか書かずもう少し空気を読もうぜ

で、>>735の続きでいつきの幼いけど淫乱な身体をアニキが調教して
性奴隷化するのはまだか兄弟
793謙信(♂)×かすが/相模:2009/06/28(日) 21:58:40 ID:6hxEsQkB
>>785の文から妄想した謙信(♂)×かすがネタ
かすがの衣装はけんしんさまが見立てたに違いないと思ったので。





「ほう、みごとなつくりですね」
そう言って謙信は箱の中身を取り出した。
細かな模様が細工された銀の鎖の所々に散りばめられた輝石が光る。
「謙信様、これは一体……」
かすがは主の手元へ視線を落とし、再び顔を上げた。
「これはそなたのものですよ、うつくしきつるぎ」
白皙の美貌に華のある微笑を浮かべ、謙信は手にした首飾りをかすがの首のあたりへと添える。
「け、謙信様!」
「おもったとおり、しろいはだによくにあいます」
触れる謙信の指先の熱を意識してしまい、かすがは耳まで真っ赤に染めて固まった。
「あ、あぁ、あのっ」
手を払い除ける事も出来ずにいるかすがの首の後ろへと手を回して、謙信は首飾りの留め具をはめる。
かちり、と金属の重なる小さな音。
離れていく謙信の指の感触を名残り惜しいと思いながら、かすがは自分の胸元に光るそれをあらためて眺めた。
「これがだいぶとうかいへのしょうたいじょうです」
謙信は懐から丁寧に包まれた書状を取り出すとかすがの前に置いた。
「大……舞踏会?」
内容を読みながら、かすがは訝しげな声を上げた。
「おどるのはにがてですか」
男女が一組になる大陸の向こうの踊りらしいが、実際に見た事は無い。
「盆踊りぐらいなら……」
「ふふ、けんそんしなくてもよいのですよ」
「でも本当に」
「ならば、わたくしがおしえましょうか?」
ぐっと迫る謙信の顔に、かすがはただ見詰める事しか出来なかった。
794名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:07:53 ID:j70TQhjA
かすがの盆踊りwww

お約束だが浴衣を着たかすがの襟元から虫が入って涙目なところに
謙信様がやって来て合わせ目から手を入れて虫をとってやるが
色んな場所に触ってるうちにかすががヘブン状態に入って
あとはもう野となれ山となれなところまで妄想した
795名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:07:28 ID:iQacgRhg
○リコン、逆レイプ、キャラ崩壊コピペネタ注意↓



『 筆頭ハード 』

一揆鎮圧の為に最北端に出陣した奥州筆頭伊達政宗。
だが、それは農民たちの巧妙な罠だった…

「青いお侍さんの名誉は おらに崩される為に築いてきたんだべな」
「Shit…いつもの力が出せれば…こんなガキなんかに…!」
「米食わねえで西洋かぶれな食事ばっかだからこうなるんだべ!」
「No way!ロ○コン犯罪者にされてたまるか!」
「へへへ 青いお侍さんの股間の竜はちいせえだ。おらの割れ目さ余裕で入んべ」
(耐えるんだ…!!今は耐えるしかない…!!)
「青いお侍さんの生×××ゲ〜ットだべ」
(No…!右金玉が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生筆頭様の生きゅうりを拝見してもよろしいべな?」
「いつきちゃんついに大人の階段を上がっただ。めでてえべ。」
「こんな奴らに…Damn it…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「お野菜食べねぇと〜♪よ○じょに逆レイプされる〜♪」
それから政宗は極太ネギと黒光りするゴボウを装備してきた小十郎らによって救出された
796名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:03:43 ID:HBsPS7+u
>>795
>「お野菜食べねぇと〜♪よ○じょに逆レイプされる〜♪」

俺、今日からお野菜食べるのやめるわ
797 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 12:27:50 ID:/YUoKUKi
>>795
助けさえごぼうレベル。
キュウリの我に助力を求めるか?
798名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 22:25:49 ID:J1yPUOKy
>>797
おくらじちょうしなさい。
799名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 00:14:47 ID:A4rXo39i
>>795
>青いお侍さんの股間の竜はちいせえだ。おらの割れ目さ余裕で入んべ
このへんツボにはまって糞ワラタwww
筆頭哀れすぎwww
800名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 12:15:48 ID:Q1mMHfw2
そこは回数でカバーだ
筆頭なら6連続でいけるだろう
801名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 12:26:56 ID:8SqQ/1UK
「下手な鉄砲数打ちゃ当たるってことだか?そんなんじゃおらを満足させるなんて到底無理だべ」
802 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 13:21:13 ID:2VfwIKQn
>>801
ししし、し、しからば、そ、某がお相手いたしましょうぞ!!
803名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 16:50:25 ID:pzr+SeSq
流れブタギリスマンけど、水着の季節が来たなぁ…



ここはけんしんさま(♀)の水着姿が見たいぞ!
804名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 17:01:27 ID:ctr2E0Pv
だ、ダメだ、あの被り物のせいで、名前入りキャップにスクール水着のけんしんさましか俺には想像できない…!
805名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 17:47:45 ID:SQk4kGCA
いつきの白スク!いつきの白スク!
806名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:28:03 ID:qwPZ4gCJ
市の水着姿を想像し

ん?十字のひかr
807名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:44:12 ID:Q1mMHfw2
けんしんさまの水着というと
ダイビングの時に着るようなボディスーツしか思い浮かばない
808名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 19:49:10 ID:A4rXo39i
利家の水着姿…あれ?いつもと変わらない
809名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 20:02:54 ID:QjEAy4KF
ブーメランふんどしの利家と若草色の水行装束のまつですね。
810名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 20:48:55 ID:CyvNop7p
けんしんさまは、第二衣装並みにきわどい水着姿で泳ぐかすがを
パラソルの下で横たわりながら眺めてるような
カクテルとか飲みながらさ
811名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:18:13 ID:nswHNw/0
けんしんさま(♀)の水着姿と聞いて飛んできたけど>>807な水着だったため(´・ω・`)となるお館様

もしくは

被り物をとって思い切ってビキニを着てみたけどお館様に「誰?」って顔されて
(´・ω・`)ってなるけんしんさま(♀)

を受信した
812名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:40:42 ID:ID0Qj7fq
利家とまつは海の家で元親の部下一同と商売。
お館様、幸村、長政、武蔵は熱っ苦しくビーチ
バレーで市はパラソルの下で長政の応援。
場合により長政と組んで参加。
政宗、慶次、元親、佐助はナンパ。
濃姫とかすがは美女コン。
いつきはビール売り。
謙信はゆったりパラソルの下で読書と飲酒。
・・・ってのを思いついた。他に何がある?
813名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:53:48 ID:3jPCJWgV
海の小ネタ。キャラ崩壊。ロリネタ、今更すぎな時事ネタ注意。


「さあかすが、そこによこになりなさい。わたくしがひやけどめをぬってあげましょう」
「ああっ、け、謙信さま…そんな、もったいない…あっ、ああっ!?」
「そなたのしろいはだがいたまぬよう、たんねんにぬらなければなりませんね」
「はぁっ…け、謙信さまぁ…そこは…あああぁぁ」
「おや、ひやけどめをぬっているはずが…そなたのはだがあかくそまっていきますね」
「んっ…ぁ…ああっ…謙信さま、謙信さまぁ…」
「さあかすが…わたくしのうつくしきつるぎよ…そなたのすべてをわたくしにみせておくれ」
「謙信さまっ…ああっ、はあああぁぁ〜」

「何やってるべ?軍神の兄ちゃんとかすが姉ちゃん」
「子供にゃまだ早ぇから知らなくていいんだよ。そんなことよりお前肌を焼きすぎるとやべぇぞ?」
「何言ってるだ!お天道さまの光に照らされるのは悪いことでねぇ!」
「日焼けってのは要するに火傷と同じなんだ。知らねぇのか?風呂入る時めちゃくちゃ痛ぇ」
「ほ、ほんとだか!?」
「Yes. だからそうならない為にも日焼け止めを隅々までたっぷり丁寧に塗るのが海での作法だ」
「知らなかっただ…でも体の隅々って、手が届かねぇべ」
「大丈夫だ、俺にまかせろ。奥州では日焼け止!めを塗らせて俺の右に出るものはいねぇ。
 いいか、スク水は脱ぐなよ?絶対脱ぐなよ?そのまま脇から手を入れて塗ってやるからな!」
「ちょっ…水着の下は焼けたりしねぇええええ!!」

ライフガード席

「はーいそこの軍神とくのいちのお二方〜浜辺で猥褻行為をしないでねー。
 周囲の人が前屈みになるかドン引きだからねー。人の嫌がることはしないようにー。
 あとそこのロリコンの旦那〜。天国のお父さんと故郷のお母さんが泣いてるぞー。
 幼児淫行罪で逮捕だよー。はい連行ー暴れたら刑罰重くなるからねー」
「ロリコンで何が悪い!小十郎ー小十郎ー!」
「もうやだこの海…」
814名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 22:05:20 ID:dz7Kqmcz
むしろバサラ勢が闊歩している海辺にゃ一般人は近寄れなさそうだw
815名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 22:47:03 ID:BN93L8+b
>>811
> けんしんさま(♀)の水着姿と聞いて飛んできたけど>>807な水着だったため(´・ω・`)となるお館様

その日の夜当たりに
「全く……楽しみにしておったものを……」
「ふふ……あなたさまにしかみせぬときめているのですよ」
「謙信……」
「しんげん……」
なラブラブ甲斐の虎&軍神を思い浮かべました
816名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 22:56:29 ID:4dOOpHTi
>>ロリコンで何が悪い
飲酒して無くてもロリコンはロリコンなのかw
817名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:11:26 ID:WahgapdQ
ピクシブにバサラキャラに水着着せようぜって企画あった
ここの住人、うpする奴いない?
818名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:18:16 ID:TPBS2ym6
おやかたさまは海でもモフモフ着けてるんだろうか
819名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:46:56 ID:xcmk/BWm
>>815

いいなそれwwwwwwww
820名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 02:02:25 ID:hdspxLWo
水着妄想と聞いて。

男性陣は基本褌。
何となくお館様と幸村はそろいで赤い褌のような気がする。
蘭丸は金太郎みたいな前掛け付きだとなお良し。
信長様は褌一丁でも腕組んでふんぞり返っていそう。
ザビー様はどうしてもあの全身覆うあの水着しか思い浮かばないwww

かすがにはナイスバディを惜しげもなくさらして欲しい。
ポロリもお約束だろう。
濃姫は黒ビキニっぽいのが似合いそう。大人の色気満載で。
お市は白水着、長政様の希望でワンピース型だろうな。
まつはセパレート型が似合いそう。
いつきのスク水はガチなんだろうけど、ほんのり膨らんだ胸にビキニというのもどうだろう?

けんしんさま(♀)の水着も見たいが、ここは是非とも浴衣を!
夕暮れの縁側で団扇で扇ぎつつお館様と一緒に涼んでいると良い。
きっと幸村が花火している様を子供を見守る夫婦のように眺めて欲しい。
821名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 02:11:44 ID:FFfnliyv
>>815
すごくいい

>>820
毛利とかはんべあたりの褌想像してなんかぞっとした。(あんまり似合わないという意味で
ラインが細い男に褌は似合わぬ気がする
822名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 02:44:00 ID:BOTCrOAl
>>821
毛利は前田夫婦の海の家で騒ぐ皆を眺めていそう。
竹中は病気の事もあるし、人前で肌を晒さないかと。

でも、かすがのポロリは二人ともばっちり目撃するんだよ。
823名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 03:23:03 ID:fhezm6Yd
ビーチバレーで佐助にマークされ、乳揺れ&ポロリを披露するかすがを受信した
824名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 04:40:19 ID:Blbwiluv
身内の女や妻が他の男にちょっかいかけられた
らどうすんだろ?
825名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 07:13:59 ID:jh/PqjKO
>>824
ナンパを実行する際には、

いつき 親衛隊とヤンキーに絡まれないよう警戒しましょう
まつ  カジキマグロと猛獣に注意してください
濃姫  もれなく、ハリセン・銃弾・弓矢・明智etcが飛んでくるでしょう
お市  正義の名の下に削除さr…おや、どこからか黒い手が
かすが 謙信様とのバカップル振りに近寄るのも恥ずかs…佐助が話し相手になってくれるそうです
826名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 08:15:04 ID:6fJcajxG
>>825
明智がはりせんとかと同列にされてて吹いたw
827名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 10:27:35 ID:TPBS2ym6
あwwwけwwwちwww

つか明智こそすごく海が似合わなそうだけどどんな格好してんだよ
828名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 10:59:23 ID:nItEhgN8
海で日焼けして風呂に入るとき「あぁ痛い…!」と恍惚の表情を浮かべる明智を受信
日焼けした後って軽く触られるだけで痛いけど明智に触るような人間いないな

>>813
今更ながら「小十郎ー小十郎ー!」に吹いたw
上司が自重しない変態だと大変だな
829名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 12:19:37 ID:b6u8z70Q
>>827
どっかの蝶仮面みたいなのじゃね?

蘭丸に色気がないとバカにされてスク水からビキニに切り替えるいつき
これはこれで…とガン見するロリコンを受信
830名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 14:34:48 ID:34m522Yt
>>817
そんなのあるんだ…ピクシブ登録してみようかな。
かすがのビキニ姿にハァハァ
831名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 15:21:43 ID:Xqp+DlSR
かすが水着姿の方が露出減ったりしてw
紐ビキニか貝殻くらいしかないだろ
832名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 16:50:53 ID:TPBS2ym6
かすがにはムチプリの尻を引き立てるデザインの水着を着てほしい。
ホンダムは水陸両用の特殊装甲で。
833名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 17:45:16 ID:TytGezB5
麻呂は泳ぐときも白塗りメイクなんだろうか…
834名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 20:13:21 ID:+ff9vrcO
>833
白塗りに囚人水着(ボーダーのあれ)しか浮かばないのだが。
835名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 21:31:03 ID:FX3tyw5u
「ま、麿は高貴な者ゆえ、その様な遊びはしないでおじゃるよ!
 麿は此処で見てるでの、苦しゅうない、皆ゆるりと楽しんでくるでおじゃ!」
とカナヅチを隠すために言って
輿ごと海に放り投げられそうになるのしか思い浮かばんな

「や、やめてたも!麿は泳げ無いでおじゃ!殺さないでたも!」
836名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 21:38:47 ID:JwepwSsG
やべぇ、麻呂がかわいく思えてきたw
837名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:25:59 ID:WfDnIMy6
海と言えば青姦だと思いませんか
ところで3が発表されたみたいだな
来年出るとして、再来年にはバサラ女キャラの
触手や陵辱本がコミケで買えることを祈る
陵辱し甲斐のあるキャラを作ってくれるといいな

かすがみたいにムチムチのばいんばいんを
惜しげもなく晒すのもいいが、びっちり着込んだのも
服をやぶく楽しみが増えると思うぞカプンコ
838名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:36:53 ID:+ff9vrcO
そろそろ女性キャラの補充が欲しいなあ。
出雲の御国あたりこないかなーと思ってるんだが。
839名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 23:27:11 ID:FFfnliyv
西日本に女がいない(・ω・`)
840名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:27:10 ID:0fzbp+Z2
綾姫、朝日姫、小松姫、豪姫、出雲の阿国、巴
御前、妙林尼、淀姫
・・・結構いるな戦国の女性。
841名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:39:57 ID:LkPUkSDI
九州勢からそろそろ追加が欲しいので、妙林尼とかどうだろうか。
某カードゲームのは結構色っぽい姉ちゃんだし。
842名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:56:54 ID:7d2QyEGc
佐助が幸村の性教育の為にとかすがを縛って幸村と二人で彼女をこれこれこうという話なら見た事ある。
あのムチムチのバインバインで大切な所だけは隠されているから、力の限り破くと良い。

>>839
大三島の鶴姫は独身だし、実際に彼女が使ったとされる鎧が伝わっていたりするから良いかも。
843名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 01:03:58 ID:NaBoA62S
3の製作発表といい、夏ならではの海ネタといい、たまらんのう。

夏といえば虫刺されの季節でもあって、
「あら、それ虫刺され?それとも別の虫にやられたの?」
的なネタも良いなぁとか。
844名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 18:06:59 ID:9prqkL/v
>>842の大三島を何故か森三中大島と読んでしまった
貴重な女性キャラが顕如枠は寂しすぎる
845名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:28:00 ID:5nSNOnB5
3で女の子の新キャラ出てきてほしいなあ
846名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:00:52 ID:C1P+0xVa
さすがに1人は出すだろう
個性を出すためにイロモノに走りすぎなきゃいいがな
サド系・マゾ系・クーペコ・あたりは欲しいな
847名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 07:00:12 ID:i+BmZRC9
あのグラフィックだと女じゃなくね?
848名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 09:33:45 ID:Y94ETZRW
刀持ってるっぽいシルエットの方が長髪を束ねた女キャラに一瞬だけ見えて期待したけど、やっぱり男キャラだよな。
せめて男キャラならエロパロ向きなキャラだといいな。
849名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 09:39:15 ID:C1P+0xVa
今は二人のシルエットだけだが、最終的にはもっと増えるんじゃないか?
イケメンで女性ファンの一部、美少女で男性ファンの一部を釣るのは
商業戦略としては必須事項だし、ただでさえ女少ないから増えると信じてる
850名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 14:21:37 ID:xBfDPX3r
女は本来戦いに向かない体質だから戦に出し
にくいんかもとか思ったが。
851名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:14:58 ID:VXEilLnb
少数ではあれ史実でも自ら戦場に出た記録が残ってる女性もいるんだから
新キャラには期待している
852名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 19:23:58 ID:UWPliOBl
西に女がいないのをなんとかしてほしい
853名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:34:21 ID:D0g1m18c
>>850
ゲームでそんなこと言うのは野暮だろ
854名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:14:12 ID:DMyreuyC
西に女がいないとアニキとオクラで三つ巴ができねえじゃねえか

>>850
それこそ腐女子の為のゲームにry
855名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:11:58 ID:ackta/fg
百合厨なので独身が二人くらいほしい…
人妻でも関係なく百合妄想してしまうけどな

まあBASARAだし度々話題に出るが毛利の年齢無視で
「元就、進軍しようぞ!」「オヤジぃー!」「おとたまー」
「やれやれ、血の気の多い娘どもだ」展開になっても驚かないぜ
そして娘三人でアニキを逆レイプな展開になっても驚かない
かすがの衣装がボディペイントになってても驚かない
市が最初っから魔性覚醒になってても驚かな…い
856名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:29:21 ID:P4jE0hiu
>>854
同じこと思ってる奴がいるなんて
瀬戸内の間に入れる女キャラ欲しいよな!
857名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:41:13 ID:M2XigX+p
毛利(この場合オクラ)が首にパンダマフラー巻けばいいんじゃね
そしたら俺の嫁ことてるさんが参戦……
は無理だな、うん メーカーの壁的に。
858名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 09:24:01 ID:9qwZpmZT
西日本・配偶者なしということでやはし鶴姫・妙林尼希望。
鶴姫にゃ恋人がいるけどな。

妙林尼には是非新カテゴリ「未亡人」を開拓していただきたく。
859名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 13:51:05 ID:15LJRpKT
>>858
いいなそれ
未亡人って響きだけでどんな絡みも引き出せる気がする
860名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 14:15:54 ID:f5PuInuD
未亡人で尼さんってそれだけでもうエロスの女王って気がするんですが
861名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 16:18:46 ID:Zt8IXLhu
2番目の妻という事で何と無く気後れしてしまう市
見限られないようにと家事を頑張るが、
料理⇒すべて丸焦げ
洗濯⇒汚れが落ちてない
掃除⇒要らぬ所まで手を伸ばし、大切な物を壊してしまう
など、上手くいかない
しかも丁度やって来たまつに手本を見せてもらったら
あまりに完璧で、更に気を落としてしまう
けれどそんな市の努力を知った長政は
今のままの市が良い。前田の奥方と市は違う
と照れながら言う
釣られて照れる市
「家事は出来ないけど…市、床では頑張ります…」
こうして市はまた一つの“女の喜び”を知った


っていう妄想してるんだが
誰か助けてくれ
862名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 17:44:47 ID:15LJRpKT
>>861
助けは必要ないように感じてしまった
863名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:40:37 ID:RZctw59S
想像していくうちにもう妖怪変化や想像上の人物が出てきてもいいんじゃないかという結論に達している
だってBASARAだし
姫路の刑部姫とか南総の伏姫とか

外見的な意味合いでは眼鏡っ娘を密かに希望する
そして某うみねこの魔女のような刑部姫想像して微妙な気持ちになった
864名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:50:20 ID:UszCbgK5
女らしいな。嫌いじゃない、そんな市も。
苦手だけど練習して料理ができるようになった
人に教われたらいいのにな。
865名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 20:06:28 ID:DxxeBjZq
>>861
激しく萌えた

長政様は市がとんでもない料理作っても完食しそうだ
866名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:10:43 ID:f5PuInuD
>>863
ケモノ耳で尻尾もふもふで一人称「わっち」とかでも
最終的にはBASARAだしな…で済ませそうだな
867名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:36:14 ID:9qwZpmZT
伏姫いいなー、でかい白い犬つきで。
むかしRPGで見たような記憶があるけどさ……

>861
どんなメシが出てきても「残すのは正義にあらず」って完食しそうだ長政様。
868名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:42:46 ID:a0bvMcxS
>>866
ケモノ耳で尻尾もふもふだと、いつきと被らないか?

ふと、いつきストーリーモードで他の武将のところに行ったら妄想

@北条軍
諸国を訪ねまわるが当て所なく探し回って疲れてしまい、
行き倒れている所を風魔に保護される。

A武田軍
女を磨く為に、武田道場にて100人組手2セット(性的な意味で)

B豊臣軍
持久力だけではなく手技も必要とのことで軍師にみっちり仕込まれる。

C長曾我部軍
実戦と称して、今までの成果を試して見るも、
体力赤ゲージ点滅した西海の鬼が野郎共のアニキコールを受けて反撃。

D毛利軍
無策の賭け事など無謀この上ない、と智将が閨での駆け引きを丁寧に仕込む。

E伊達軍
意気込んで向かうも、伊達主従の絶妙なる連携プレイの前に陥落する。

何となく島津は巨乳好きっぽいので相手にしてくれなさそうだと思った。
869名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:36:15 ID:3cXH8zdW
いつきの隠し衣装を着ぐるみ以外にすれば被らないさ
870名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:10:40 ID:KkXHQH1q
妻をモデルにした春画を描こうとするヤツいた
ら面白いな。
871名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:58:19 ID:iBvrsClM
>>868
エロパロのスレなのに、最後の一文を読んで、
「子供は帰って寝んしゃい!」って笑いながら、いつきちゃんの
頭をナデナデしてくれる鬼島津を想像して、和んでしまった。


ついでに織田軍にも乗り込んで、蘭丸は撃破(性的な意味で)したものの、
明智の変態プレイに返り討ちにされるといい。
872名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 00:10:37 ID:W6BPsEcl
>>868
BDが「冷酷な彼が見せた優しい一面…」的な事か!?と思ったが
よく考えたら童女にんなこと教える時点で、そんな事なかったぜ!!

あと>アニキコールで反撃
アニキガンバレww

>>871
エロ妄想してたのに和んじまったじゃないかw
873名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 03:55:05 ID:acaVbEae
>>870
BASARAの妻帯者はどいつもこいつも絵が下手そうだ

春画は厄除けでもあったらしい。

そんな訳で戦の前に絵師を呼んで、照れながら夜の戦を描いてもらう浅井夫婦を受信した。
前田夫婦の場合は夜の戦が長すぎて絵師が腱鞘炎になりそう。
874名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 08:05:40 ID:ZE0mZWRg
春画見て鼻血出す幸村が浮かんだ。
春画を実物見てとなると絵師も大変だ。
875名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 12:57:12 ID:Hv5XaMT7
謙信様は絵も上手そう。
佐助も仕事柄偵察結果を図解したりするために見た物を絵にする訓練は受けているだろう。


何が言いたいかというと、かすがを
876名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 13:15:16 ID:YAGPebVm
>>875
向かって左側をひん剥いたら、勢いで右側もつるりんぽろりんと剥けます。
という感じのかすがの図解ですか。

877名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 22:15:34 ID:0Cn/PeRp
濃姫×市いいね。
百合萌える。
878名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 02:10:43 ID:Gs1NUMXS
だれか蘭いつに萌えてる同士はいないのか
879名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 04:59:07 ID:11GOsBpq
>>878
ノシノシここに同士がおりまするぞーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無印時から蘭丸といつきのおこさまどうめいに萌えていたんだが、
バーローズいつきストとアニメ最終回でまさかの公式供給があり
萌え転がってます。
3で蘭いつ要素があったらwiiでもPS3でも買ってしまうな確実に。
880名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 08:55:28 ID:GSGWxSdw
>>878-879
同じく!
881名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 11:01:46 ID:dbhq4j6X
>>878
ノシノシ
いつきと言えばここでは何故か筆頭がデフォみたいだから
言い出しにくかったけど蘭いつ萌えなんだ
草原で手をつないで走りまわっててほしいww
882名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 15:05:53 ID:6LUR9m5C
蘭いつかわいいけど…というかかわいいからこそエロに結びつけにくいんだよね
883名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 16:35:47 ID:4xS1DjJg
成長させたら?5、6年くらい。
884名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 19:37:22 ID:OkUAa87O
濃姫さまはけっこう二人の仲を容認しているっぽいが、
信長公が知ったら、親馬鹿炸裂して反対しそうだ。
885名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 20:59:29 ID:X9S8V1ZP
鬼武蔵出てくれないかなー。
魔王の配下にある意味ぴったりじゃね?

織田多過ぎって言われそうだが。
886名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:12:43 ID:KtNQS/Fk
見守る濃姫様素敵です
887名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:30:27 ID:5L7fv/5U
>>883
オーソドックスなケンカップルになりそうだ
888名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 00:30:55 ID:JE8VyjM7
蘭丸なら普通にいつきにエロいイタズラできそうなんだが・・
なんでもいいが蘭いつは萌える。
889名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 11:38:04 ID:Vu3i9PyG
蘭いつだとほのぼのしていそうなのに
そこに光秀を絡ませると鬼畜stしか思い浮かばないw
890名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 13:22:22 ID:Y8ynz1xn
>>888
小学生の男子が好きな女子のスカートめくりしてわざと怒らせるようなノリを想像した
891名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 14:25:24 ID:HJIQDO+n
>>890
萌えだw
お互い好きなのに素直になれなくて、いがみ合ってる子供達って良い
蘭丸に優しく諭し、助言してあげる濃姫も萌えー
892名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 21:35:02 ID:b72oUEFe
背後に回り込み、前掛けの結び紐を引っ張る蘭丸。
前掛けが外れて、おっぱいぺろーんないつき。

ああっ!いいっ!
893名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 21:46:57 ID:BSqcPR+F
光秀wwww
894夏祭り前編/蘭いつ/相模:2009/07/11(土) 01:56:18 ID:+rj+CF6I
蘭いつで純愛路線。
エロもなにもあったもんじゃありません。
保護者な慶次とか光秀とかも居ます。
苦手な方はスルー推奨。

投稿時に長いといわれたので二つに分けました。




…………………
「ほら、出来上がったぜ」
ぽん、と慶次に肩を叩かれたいつきは目の前の鏡へと再び目を向けた。
白地に蝶をあしらった浴衣に紅い帯。
まつがいつきの為にと仕立ててくれたものだ。
髪はいつもの二つに分けて結った形ではなく、それを一旦解いて綺麗に梳り、ちょっぴり大人っぽく一つにまとめて結い上げた。
慶次が知り合いの髪結いに頼んでくれたのだが、見慣れない己の姿にほんのりと頬が染まる。
「おかしくないだか?」
「よーく似合っているぜ、いつきちゃん」
さあ、これでアイツを驚かせてやろう、と悪戯っぽく笑う慶次につられ、いつきもにっこりと笑う。
塗りの下駄を履いて、からころと石畳に音を響かせて歩いていくと、一際明るい所に出た。
「うっわぁ」
夜だというのに人が溢れ、煌々と光が溢れる。
「確かこの辺だったかな」
離れないようにといつきの手を取り、慶次は人ごみを掻き分けて行った。
「あ、子鬼!」
神社の門のあたりで、つまらなさそうに石を蹴っている蘭丸を見付けると、いつきは声を上げた。

(続)
895夏祭り後編/蘭いつ/相模:2009/07/11(土) 01:57:14 ID:+rj+CF6I
だが、周囲の喧騒に紛れ、相手には届かなかったらしい。
「よう、時間よりも早いんだな」
慶次は陽気な声で蘭丸に呼びかけた。
「へんっ、濃姫様の言付けがなければこんな所になんか来るもんか!」
そう言いつつも蘭丸の目線は早くも夜店へと注がれている。
「で、何だよ」
「今日はな、ある人を一緒に案内して欲しいんだが」
「蘭丸も知っている人か?」
「ああ、良く知っているとも」
にやりと笑う慶次の顔を訝しげに見上げながら、蘭丸は頭の後ろで手を組んで、ぷいっと顔を逸らす。
「じゃ、とっとと案内しろよ」
「そんなにせっかちじゃ女の子にモテないよ」
「うるせえ!」
そのうち信長様みたいに立派な武士になるんだから良いんだよ、と訳の分からない論法で返すと、蘭丸は慶次の後ろに立つ人影にようやく気付いた。
「あっ」
慶次は良く知っている人だというが、蘭丸には見覚えが無い。
誰だろうか、と近付こうとした瞬間。
「おらの姿に目もくらんだだか?」
へへ、と軽く舌を出して片目を瞑るいつきの声。
「その声は!」
「さっきのおめえさんの顔、見物だったなべ」
ふわり、と柔らかく笑いかけられ、蘭丸の声は次第に小さくなっていく。
「それはな……それは……その」
「ん、どうしただか?」
女の子の持つ独特の甘い香りが鼻腔を擽る。
手を伸ばせば触れられる程に近付かれ、慌てて後ずさると、蘭丸は軽く咳払いをして胸をそらせた。
「……うっせえ、付いてこいよ!この蘭丸様が直々に祭を案内してやろうっていうんだからな!」
「じゃあ、離れないようにこうしていても良いべ?」
「へ?」
不意にいつきに手を掴まれた蘭丸は、見る間に顔を紅く染めてその場にぱったりと倒れた。
「ちょ、おまっ」
慶次は蘭丸を抱え上げると、どいたどいた!と威勢の良い声を上げて走り出した。
「全く蘭丸も困った子ですね」
いつの間に沸いたのか、いつきの後ろに立つ光秀は、呆れたように方を竦めた。

(了)
896名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 02:15:49 ID:Y8hD3ogl
乙です!

沸くってw光秀は蟲かwwww
ようじょに浴衣は反則だろ、いつき可愛いんだろうな
帯ほどきてぇ〜
897名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 02:34:51 ID:Ftiol2w5
元々可愛いからさらに可憐なことだろうね。
898名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 06:24:31 ID:t/MJbtkz
>>894
乙でございましたあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!
おしゃれしたいつきタンに見惚れる蘭丸可愛いよ可愛いよ。
慶次と光秀も良い味出しているしほのぼのさせていただきました!!
899名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 12:43:23 ID:7i02iTSN
あああああ蘭丸かわええええ!!
職人様GJ!
信長と濃姫もさりげなく祭りに紛れこんでるといいな。
で、射的の出店で大人気なく景品撃ちつくしてほしいw
900名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 12:54:39 ID:h70svqcA
蘭いつGJ!


しかしあんな可愛いいつきを明智の側に置いたままじゃ駄目だと思うんだ……
蘭丸戻ってきて!超戻ってきて!
901名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 14:15:43 ID:GEK+PF3m
夏祭りいいな。

射的屋台荒らしの織田夫婦。
輪投げ屋台荒らしの毛利。
食べ物屋台荒らしの利家と慶次。
盆踊り荒らしの今川。
筋肉に物を言わせて太鼓を打ち鳴らす顕如。

境内の裏手でこっそりイチャついている浅井夫婦。
それを偶然見てしまい、「破廉恥でござるぅぅ!」と鼻血を噴く真田。
902名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 16:25:09 ID:u+yPs8IA
>境内の裏手でこっそりイチャついている浅井夫婦。
>それを偶然見てしまい、「破廉恥でござるぅぅ!」と鼻血を噴く真田。

k w s k
903名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 19:12:06 ID:YMELhdnn
「市、貴様こんなに人がいるところで・・・このように汚して恥ずかしくないのか」
「ごめんなさい長政様、長政様が見立ててくれた浴衣汚しちゃって・・・ごめんなさい」

「なっ浅井殿!!このような裏手で女性の股ぐらを拭くとは破廉恥でござるうぅぅああああああ!」

「真田!!違う勘違いをするなこれは市がry
「さぁぁすけえぇえええ!おやかたさばぁぁあ破廉恥がぁああうわあ!!」
「人を呼ぶな!くっ・・・それ以上騒ぐなら削除する!!」

「市が・・・市が悪いの。市がカキ氷溢しちゃったから・・・ああこのままじゃ長政様が変態扱い・・・。」
904名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 03:41:34 ID:hsXENbHk
>>901
>>輪投げ屋台荒らしの毛利。
さりげなく何やってるww
905名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:34:28 ID:dBQ0y/W0
>>903
GJ!
906名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 10:10:43 ID:L2sW17bC
屋台か…いつきの小さな口にはどのフランクフルトが合うかな

九州産の少々固めなジャンボフランクか
四国産の肉汁はじける太めのフランクか
中国産(大陸じゃないよ)のやや細めだが刺激的な味のフランクか
甲斐で流行の異なる味のものが三連でささったフランクか
奥州産のなかに白くてドロリとしたチーズの入ったフランクか…
907名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 10:28:46 ID:+ZFsEobe
>>906
ここは畿内産の絶妙な味わいのフランクを追加したい。
908名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 15:01:37 ID:/InQm9aO
>>906
>甲斐で流行の異なる味のものが三連でささったフランク

それフランクじゃなくて三色団子だろwww
909名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 16:04:57 ID:wg7yWMir
おまいらフランク大好きだなw

夏祭りにかすがが普段と真逆の白系で清楚な浴衣着てるところ想像したらちょっと萌えた。
きっとけんしんさまも簡素な格好だろうからお似合いなんではないだろうか。
二人でバラを撒き散らしながら祭り楽しんでいたのに信玄率いる武田勢とばったり会って、
けんしんさまがお館様といい感じになってもやもやする、ってところまで妄想した。
誰かエロイ展開考えてちょ
910名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 19:50:22 ID:bhfNYGFL
良い着物というのは『脱がせたい』着物らしい
よ。着崩してるとかじゃなくて普通に着ている
けど色香を感じる姿に魅せるってことらしい。
911名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 20:00:10 ID:wVNj2q1w
けんしんさまは浴衣着ててもあの頭巾をかぶっているのか?
912名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 22:24:37 ID:+ZFsEobe
>>909
けんしんさまに「よくにあいますよ、わたくしのうつくしきつるぎ」と微笑みかけられただけで昇天。
はっと我に返るとお館様と談笑しながら歩くけんしんさまの後ろ姿を見付けるかすが。
何だか入ってはいけない領域っぽい雰囲気を感じて、ちょっぴり距離を置いてついていくと、
闇から現れた佐助が「今日は一段と綺麗じゃん」と顔合わせに軽く浴衣の脇から手を入れておっぱいを揉む。
「お前はそれしか考えてないのか!」とかすがは真っ赤になって佐助を掴まえようとするけど着慣れない浴衣にあやうく転びかける。
寸でのところで幸村に抱え上げられるけど、今度は幸村が「と、咄嗟の事とは言え、申し訳ござらぬぅぅぅぅ!」と湯気があがるぐらいに真っ赤になって飛び退る。
そんな彼らの一部終始をほのぼのと見守るお館様とけんしんさま。

というところまで妄想した。

>>911
被っている姿でしか想像出来なかった、すまぬ。
やはりあれは神秘の領域だと思う。
913名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 23:25:56 ID:6ZstGXDf
髪の毛をアップにしたかすがのうなじを犯したいオーラを発しながら佐助が見ていると
浴衣の中に虫が入って、それをけんしんさまがとってあげましょうと浴衣の中に手を入れて
あんあん悶えるかすが。完全にふたりの世界になっていくのを虚しく思いながらも
目の前の光景を今夜のおかずにするのは確定した佐助の悲しい現実
914名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:05:40 ID:LxDi+K1k
>>911
がんばって姉さん被りまで妄想したが、限界だった
915名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 03:27:56 ID:ncBkk5pp
モタモタしてるうちに>>903が書いてくれてたけど、
>>901のネタ、せっかく書いたので投下させて欲しい



「…せっかくお祭りなのに……全部市のせい……」
「…めそめそと泣くな、怒ってなどいない」
 苛立った声で言うと、長政は乱暴にしょげ返る市の頭を抱き寄せた。

 薄紅色の地に白百合の描かれた浴衣を着て嬉しそうに微笑む妻をなぜか正視できず目をそらしてしまったのはつい先刻のこと。
 祭りの喧騒から離れた神社の境内の裏、大きな木の下に二人は座り込んでいた。
 人混みに酔い、挙句足をくじいてしまった市の傍らに座り、長政はただ地面を見つめている。

 祭りに行きたいと言ったのは市だった。妻が積極的に何かをしたい、と言うことはあまり無いことなので、
特に反対することなく連れ立って出てきてしまった。
 外に出るたびに、箱入り娘の市はもの珍しげに、あれこれと夫に物を尋ねた。そんな様をもっと見たくて連れ出したのだったが、
祭りの人混みは市にはいささか刺激が強すぎたらしい。

 湿気を含んだ樹木の匂いと共に、ゆるやかな風が遠くの祭囃子を運んでくる。
 喧嘩でも始まったのだろうか、昂ぶった声を聞き、長政は反射的に顔を上げた。
 
 ―――いつもなら厳重注意するところだが

 今はそういう訳にもいかない。眉間に皴を寄せたまま、ふと視線を落とすと、見上げる市の目とぶつかった。
「…長政さま、行ってきてもいいよ……市、ここで待ってるから…」
「馬鹿を言うな」
 そっぽを向いたまま、肩を抱く手に力を込める。市の体からは、甘い匂いがした。首筋から立ち上る香りに、長政は軽く酔いそうになる。
 蒸し暑い夜だった。触れ合う箇所が一層の熱を帯びるが、体を離そうとは思えなかった。

916名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 03:28:36 ID:ncBkk5pp
「あ……」
 ふいに市が小さく声をあげた。目に入ったのは、夜の闇に散華する光の花。
「花火……」
 白い柔肌を光が彩る。長い睫が深い影を落とす。一心に空を見る市の横顔を見るうちに、勝手に体が動いていた。
「…長政様……?」
 頬に唇が触れる。潤んだ双眸が長政を捕らえる。普段瞳に灯っている強い理性の光の代わりに、酩酊したような熱を帯びた眼がそこにあった。
 頬を離れた唇はやがて、柔らかな桜色の唇を覆った。
 わずかに開かれた唇を割り、舌が口内に入り込んでくる。ふいを打つ行動に少し驚きはしたものの、市はそれに応え舌を絡めた。
 瑞々しい舌を吸うと、わずかに甘い味がした。
「……ん…ふ………」
 市がわずかに声を漏らすと、口内を蹂躙していた舌が離れ、首筋を這いはじめた。体の芯に火がつき、服の上から腿をなぞる感覚に、市は背を震わせる。
 足をすり合わせ、もじつかせる動きに誘われてか、長政の手は裾を割り、やがて市の肌の上を這い始めた。
 手は腿を伝い、すでに潤みを湛えた場所まで入り込んでくる。もう片方の空いた手は懐をくつろげ、やわらかな乳房をもみしだく。
「……あ…」
 吐息混じりに漏れる声が、長政の最後の理性を溶かした。
「……市………よいか…?」
「……うん………頂戴、長政さま…」
 擦れた声で問うと、市は目を潤ませたまま頷いた。

 その時だった。

「ははははははは破廉恥でござるぅぅぅうううあああああああ!!!!!!!!」
 
 祭りの喧騒をかき消し、花火を打上げる音をも覆い尽くす雄叫びが辺りに響き渡った。

 心の臓を鷲づかみにされた感覚を覚え、声のした方を見やると、武田家の虎の若子が火よりも赤い顔をして立っていた。

「あああああ浅井殿!!!!!!このような所でそのような振る舞い……破廉恥でござる!!!!!!」
 喚きたてる幸村を、二人は呆然を見つめることしかできない。
「破廉恥でござる破廉恥でござる破廉恥でござるぅぅぅぅぅあああああ!!!!!」
「ええい!!黙れ!!!!!夫婦がむ、睦み合う事の何が悪か!!」
 やっとの思いでそう食い下がるものの、幸村にはあまりに刺激が強かったのか、喚きたてるのをやめそうもない。
「破廉恥でござる破廉恥でござる破廉恥でござる破廉恥でござるぅぅぅぅぅあああああ!!!!!」
 喚く幸村を黙らせようと口を塞いだ時には、事態はさらに悪化していた。
「何発作起こしてるの旦那……あ、こりゃどうも」
 幸村の喚き声に駆けつけた武田の忍を先頭に、騒ぎを聞きつけ野次馬が集まり始めていた。
「ちょっと旦那、野暮はやめなよ」
 幸村の騒ぎぶりと、慌てて直したものの着乱れた市の浴衣姿を見て何事か察したか、ニヤニヤと忍びの顔にいやらしい笑みが浮かぶ。
 それだけでも長政には耐え難い屈辱だったが、野次馬の中に見知った顔があった事がさらに頭に血を上らせた。

「政宗ー、今から何が始まるだ?」「勉強になるから黙って見とけ。…HEY!続きをやってくれても構やしねえぜ!」
「長政…あなたにこんな甲斐性があったとはね」「是非も無し!」「ククク…ゆっくり見せていただきましょう」「恋してるねえ!」
「仲が良くていいなあ、まつ」「犬千代様…、まつめも後で…」「愛ウズマイテマース!!」

 口々に勝手なことを言い立てる野次馬の前で、ぶるぶると身を震わせる長政の頭の中で、ぶつりと緒の切れる音がした。

「貴様ら全員削除してやるーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!」

 叫び声は虚しく夜空に散っていった。



-----------------------------------------------
以上。
かぶっちゃってごめん。
917名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 07:39:39 ID:APMW+A94
おつです!幸村発作wwwww
918名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 08:02:39 ID:nfRNA1EX
ちょw幸村wwwwww


境内反対側の裏手暗がりにも動く人影があるのを確認
「まったくあのたわけが…」
「ふふふ、まつりというのはよいものですね」
919名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 08:58:54 ID:zwygRNDP
ザビーの台詞に爆笑したwww
GJデース
920名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 10:21:30 ID:nctm/F4E
なんだかんだ言っても仲良しだねぇ。
BASARAの人々は。
921名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 14:50:06 ID:6Z8dHmhs
青缶しようとすると幸村に目撃される法則でもありそうだw
個人的に筆頭のセリフがつぼった
922名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:13:16 ID:Nqvld/jG
破廉恥あるところに真田あり
真田あるところに破廉恥あり
923名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:50:02 ID:zwygRNDP
幸村=破廉恥
ってことか
924名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 08:45:17 ID:DX74JdpP
真田の見分け方。

童貞真田=破廉恥破廉恥うるさい
脱・童貞真田=わりと静か
925名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 09:24:20 ID:T66sWO+2
破廉恥って言う方が破廉恥なんですね
926名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 19:09:09 ID:hSkSiuwp
そうだな
南米系のおねえちゃんがノーブラで歩いてくるとやたら「ノーブラ!破廉恥!」
とか言っていい年して騒ぐ奴がたまにいる
しかし普通の人があまり気にしないようなことをエロいとか破廉恥とか
大騒ぎする方がエロいんだよって思う

まあ何も言わず涼しい顔してる奴の方がこのスレの住人のように
脳内でエロスが溢れてる例もあるが
927名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 19:46:58 ID:OveB1KGt
なんか児ポ法絡みで大騒ぎしてるお偉方を思い出してしまったよ
928名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:22:13 ID:bI5uLIMu
童貞=幸村=破廉恥
つまるところ童貞が破廉恥というわけか
929名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:25:34 ID:QzNRasaY
男キャラの中で一番妄想力がすごいかもしれん、幸村
でも童貞喪失した途端落ち着きそう
930名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:31:59 ID:ygnIbygk
>>926
>まあ何も言わず涼しい顔してる奴の方がこのスレの住人のように
>脳内でエロスが溢れてる例もあるが

毛利のことか
931名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:33:55 ID:T66sWO+2
賢者タイムの幸村……ごくり
932名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 01:06:55 ID:thJPJeDz
いや、筆頭ならそこで「気になるなら俺が直接lectureしてやろうか?」くらい言いそうな気がする。
933名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 14:50:50 ID:UXWpzkDu
見せて説明する・・・じゃないな。
実践させて見物がてら口出し手解きする筆頭?
934名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 15:09:34 ID:PRajQ9J/
「其のようなこと、破廉恥でござるぅぅぅ」と叫びながら自慰する幸村。
勿論、そのようなこと=妄想の中。
スーパー賢者タイムには、
「旦那旦那、織田の姐さんの太もも見なよ。いい眺めだぜ」
言われても
「そうか」
と静か。しばらくすると、再び「破廉恥でござるーーっ」復活。
というのを>>931で想像した。

筆頭は案外知識あるが経験なしパターンも似合う気がする。
935名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 15:34:47 ID:KcgQRKJF
青姦すると幸村に遭遇する確率が150%。一度目撃され再度目撃される確率が50%の意味
936名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 19:28:48 ID:2NzMDa9O
おいでよ 青姦の森
937名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 19:33:32 ID:CEQaX8wK
今年も暑くなってきたし、BASARAキャラで青缶祭りしようぜ!
938名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 20:03:21 ID:R0tMGNz0
BASARAで一番青姦しそうなカップルは利家とまつ
ピクニックに行った湖畔とかでしてそう
農道で青姦されるいつきも風情があっていい
939名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 20:50:56 ID:2NzMDa9O
静かな湖畔
「い、犬千代様…」
「まつ、そろそろ入れるぞ…」
「破廉恥いいいぃぃぃぃぃ!!」

静かな農道
「な、何するだ!お侍のくせに恥知らずだぁ!」
「ぶっかけで我慢してやってんだ、感謝しろよ?」
「破廉つぃいいいぃぃぃあああああ!!!」

静かな本陣
「ふふ…わたくしのうつくしきつるぎよ、きょうもみごとなはたらきでしたよ」
「あっ、謙信さまぁ!」
「はれはれはれはれ破廉恥ぃぃううううぁおおおぁあああ!!!!」

静かな浅井家
「長政さま…市、赤ちゃんがほしい…」
「なっ、貴様なんということを!…ま、まぁ…世継ぎを残すのは当主の使命であり正義からは外れておらず…」
「ははははははは破廉恥ぃぃぃああうおおおあばばばばば!!!!!」
940名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:09:46 ID:Qh/oxxdF
>>939
最後青姦違うwww
941名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:14:49 ID:YRnxAdBu
>>939
幸村うるせぇwwwwwwwww
942名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:40:49 ID:rsR41Ew7
>>939
取り敢えず黙れ幸村wwwwww


静かな本陣に佐助が紛れこんでる可能性に1ペリカ
943名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 23:15:18 ID:f2oRYeY6
>>939
幸村、織田夫婦も覗いてくれ。
944名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 00:37:08 ID:e9xn58B5
とりあえず、人ん家の中まで見に行って騒ぐなw
945伊達×いつき←幸村1:2009/07/16(木) 03:20:33 ID:2bH1okhF
携帯からすみません。939様のネタに便乗して小説投下します。
・伊達×いつき←幸村で幸村覗き見自慰
・幸村視点メイン
・シリアス目で幸村が報われない
・途中でいつきがかなり乱れます

以上を踏まえた点でお願いします。
苦手な方はスルーしてください。

ある昼下がりの午後、幸村は最北端にて修行をしていた。
信玄の天下統一に近づく為、幸村自身が望んだことだ。馴染みのある甲斐を離れ、知らない土地でより精神統一できる場所を考えた結果、ここのどかな農村が広がる最北端へとたどり着いたのだ。
「今日の修行はここまでにしておこう」
緑生い茂る森中で幸村は激しい槍さばきを終え、宿泊先へと向かった。
「いつき殿が飯を作って待っておるやもしれぬ。急ぎ帰らねば!」
946伊達×いつき←幸村2:2009/07/16(木) 03:26:49 ID:2bH1okhF
いつきとは最北端に住む少女で現在幸村が宿泊先の住まい主だ。
村を焼き討ちにしようとする悪い侍達が突如現れ、いつきは先頭をきって大事な畑や村の皆を必死に守ろうとしていた。そこに幸村が加勢し、侍達を追い返した事からいつきと一揆衆に大変感謝され、その恩返しとして今こうして宿泊させてもらっているのだ。
いつきは侍達との戦闘で垣間見せた顔とはうって変わって普段は明るく元気な少女だった。また彼女の作る米は村一番上手いと評判で、炊いたご飯の味はまさに絶品といえる代物である。
947伊達×いつき←幸村3:2009/07/16(木) 03:28:24 ID:2bH1okhF
そんな絶品のご飯をいつきは朝昼晩作り、幸村にふるまっていたのだ。
幸村もそのご飯に舌鼓をうち感心していたが、何より感心したのは彼女の村を守りたいというひたむきな気持ちと辛い目にあっても決して忘れることのないその笑顔だった。いつきの笑顔は幸村を和やかにさせ、いつしか幸村の励みにもなっていた。
今日もいつきはご飯を作って修行から帰った幸村を笑顔で迎えてくれる。幸村はいつきの帰る民家へと足を急がせた。
ようやくいつきの民家までたどり着いた。幸村はいつきの笑顔を思い浮かべ、中に入ろうとした瞬間…
「…あぁんっ…そこ…だめぇ…」
「上の口は嫌がってても下の口は悦んでるぜ?」
聞こえてきたのはいつきの明るい声ではなく乱れた男女の声であった。
その声を聞いて一瞬何が行われているか分からなかったが、次第に状況がわかり、理解した幸村は一気に顔を耳まで紅く染めた。
「な、何ゆえこのような破廉恥な声がいつき殿の家の中から?」
今起こっている事を必死に頭の中で整理する幸村。しかしそんな彼をよそに男女の声は続く。
「…ほら…もうこんなに…濡れてるぜ。いい加減素直になれよ、いつき」
948伊達×いつき←幸村4:2009/07/16(木) 03:35:39 ID:2bH1okhF
「やっ!そんな所まさぐられたら、おら…おら…」
いつき…男の口から発せられた言葉を聞いて幸村は驚愕した。
まさか、そんなはずは…あのいつきが淫らで破廉恥な行いなどするはずが…。
しかし女の声はいつきの声と似ている。
いや、本人の声だろうか。
「ま、まだおてんとうさまが沈んでねぇのに…それにあと少ししたらお客さんが来ちまうべ…」
お客さんとは幸村のことだろう。
何がどうなっているのだ?いつもならいつき殿が笑顔でご飯を差し出してくれるのに…俺は夢でも見ているのか…?
幸村は頭の中が混乱していた。確かめなければ…声の主が真にいつき殿であるか…。
普段の幸村だったら男女の濡れ場に遭遇した場合「破廉恥である!」と絶叫しその場を一目散に走り去って行っただろう。
だが今はこの声がいつきであってほしくない。自分の目で確かめたいという想いから、自然と足が家の裏側にまわっていた。
裏側の壁には小さいが中の様子が見える穴があった。いつきがいつか直してもらいたいとお願いされていた事を今になって思い出してしまった。
恐る恐る中を覗く。だが、その光景は夢ではなかった。
薄暗い中、土間の上で男は半裸、女は全裸であぐらをかいた男の上に足を拡げられた状態で座っていた。その女はまぎれもなくいつきであった。
見たくない現実がそこにあった。
949伊達×いつき←幸村5:2009/07/16(木) 03:40:08 ID:2bH1okhF
「Oh〜ここが弱いんだなぁ?いつきは。一気に溢れてきやがった」
男の顔は覗き穴からは見えなかった。

しかし男の無骨な指がいつきの秘所をまさぐっているのは見えた。
「あぁっ…あっあん…そこ…」
男の指は少女の割れ目を人差し指と薬指で大きく拡げ、中指をぷっくりふくらんだ可愛らしい蕾にあてがい激しく擦っている。その反動なのかその下にある小さな穴からは止めどなく愛液が溢れていた。
「き、気持ちいいよぅ…もっとぉ擦ってけれぇ…」
もはや今のいつきは幸村の知ってるいつきではない。
笑顔の愛らしい少女から快楽を求める「女」の表情になっているのだ
。早くここから立ち去りたい。幸村は心ではそう思ったが身体が微動だにしなかった。
乱れたいつきに目が釘付けになり、今までにない衝動が全身を駆け巡っている。とくに下半身の部分がやけに熱い。目をやるといつの間にか自身が自分のほうを向き反り勃っていた。まるで幸村にいつきの蕾のように愛でてほしいと乞うようだ。
『俺は…いつき殿のあのような姿を見て興奮しているのか?…いかん…かような汚れた行為をしてはいつき殿に…!』
理性と欲望の葛藤である。
純粋で無垢な少女の衝撃的な一面を間のあたりにし、ショックを受けている。はずなのに…自身はとても悦んでいる。
『一刻も早く立ち去るのだ…!そして何もなかったかのようにいつきに接しなければ』
幸村の葛藤など知らずいつきと男の情事は続いている。
男は幸村の視線から背を向けた状態でいつきを仰向けに押し倒し、いつきの膝を持ち上げ秘所を大きく晒け出す。
そして秘所に顔を埋め小さな穴に自分の舌を入れ、小刻みに出し入れを始めた。
「ひゃっ!あああぁぁぁ…!」
950名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 03:44:35 ID:2bH1okhF
まだ長くなりそうなんで今回はここまで
読んで下さった方、ありがとうございました
951名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 03:56:59 ID:yLaMbqsT
>>950
ちょ!おまwwwww
興奮しきった儂の逸物をどうしてくれる!
風魔!風魔よ!はやく儂の元に>>950を連れてきて続きを書かせるのじゃ!
952名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 05:00:13 ID:lz2JfbNI
>>950
……( ゚Д゚)ポカーン
953名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 05:31:29 ID:BqYZkX9r
>>950
エロいな、GJ!!
続き期待して全裸で待ってるぜ!
954名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 07:29:52 ID:+MyonIAO
>>950
オイィィィィ!!www

続き期待してるぜ
955名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 07:58:50 ID:JJqUFpb5
>>950
会社行く前に開いてよかった!GJです!
続き楽しみにしています。
956名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 09:20:05 ID:sgQjOkE4
>>950
全裸待機してるGJ
957名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 11:03:39 ID:gJhAcah8
面白いw幸村には気の毒だがw
男が誰なのかわからんのがせめての救いか。
わかるヤツはわかるだろうけど。
958名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 12:37:05 ID:oFTBHKzJ


早く児童ポルノ法制定されてBASARA打ち切られればいいのに

気持ちわりい
959名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 12:56:57 ID:CIGfglAi
みんな エロ だいすき
おまえも エロ すき
960名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 17:33:23 ID:lHg0m+GM
>>958
苦手ならスルーが常識だろ…
勝手に読んで何を言う

>>950
GJ!続きを全裸でお待ちする所存!
961伊達×いつき←幸村6:2009/07/16(木) 19:38:15 ID:2bH1okhF
950です

前回は中途半端に終わってしまいすみませんでした
続き投下します

今回も性描写がはげしいので苦手な方はスルーお願いします


ぴちゃぴちゃと家中に響く水音。
「すごいべぇ…舌がおらの中に出たり入ったりしてるよぉ…」
もはや理性など皆無に等しくなったいつきは自身の腰を動かしさらなる快感を得ようと奮起した。
目は恍惚とし、胸の突起も主張している。彼女の白い肌が徐々に桃色に染まる。
とても乱れているのに不思議と下品さを感じさせないほど少女は美しく見える。
『…!!もう…駄目だ!いつき殿…すまぬ!!』
幸村はついに己の欲望を出さんと自身に手をかけた。
下帯のわきから取り出したら既に先が精液で濡れている。幸村は先走った精を全体に塗り、一気にしごいた。

途中いつきのあの笑顔がまた思い浮かぶ。それを消し去るようにさらに激しく上下させる。
「あっあぁ…おらの中におっきいのが入ってく…」
「待たせたな。癖になるなよ?」
いつきと男も一つに繋がったようだ。男は反動をつけながら激しく腰をいつきに打ち付けている。始めは正常位、次に対面座位と色々な角度から男の自身がいつきの中へと沈んでゆく。
「あっあっあっ…いぃ…いいよぉ!」
「…最高のHeavenに連れてってやる!」二人はさらに腰の動きを早め幸村もそれに合わせ自身を早めに上下させる。響き渡る卑猥な音といつきの喘ぎ声に幸村と男は限界が来ていた。
「っ!!中に出すぞ!」
「いく!いっちゃうよぉ!」
「くっ!」
「ああああぁぁぁ!」
『いつき殿!!』
三人は同時に果てた。いつきと男は互いを抱きしめながら、幸村は自身を握りしめながら欲を吐き出した。
962伊達×いつき←幸村7:2009/07/16(木) 19:52:19 ID:2bH1okhF

「俺はもう…いつき殿に顔向けできぬ…自分の欲のままに汚してしまった…」
最北端の入り口付近に幸村は佇んでいた。
もうここには二度と来ない。いつきと会うこともないだろう。
「今までお世話になり申した」
いつきのいる村へと続く道に幸村は深々と礼をし、甲斐に向けて歩き出す。
「お館様…今までどんな戦であってもこの幸村、負けぬ覚悟で奮って来ましたが今回の件で某まだまだ未熟である事を痛感いたしました。…戻ったら思う存分叱ってくだされ…」
そう呟きながら幸村は甲斐への道を目指したのであった。
いつきを見て自慰をした罪悪感と自分でも気付かなかったいつきへの淡い想いを残しながら…。
一方いつきは幸村の帰りを待っていた。
「にいちゃん帰りが遅いだなぁ」
いつきは知らない。幸村がもう戻らない事や幸村の気持ちも。
「客っていうのはいつ来るんだいつき?」
さきほどまでいつきと情を交わしあっていた男が声をかける。
右目には眼帯。先ほど半裸だったが今は鮮やかな蒼い陣羽織を着ている。
「あおいおさむらいと絶対気が合いそうなにいちゃんだから一目会わせたかったのに…いきなりあげな事してはれんちだべ!」
いつきは紅くなりながら隻眼の男にむくれ顔を見せる。
「sorry でもいつき。『破廉恥』なんて言葉どこで覚えたんだ?」
この男も知らない。いつきが会わせたかった人がまさか生涯の好敵手だったという事実を。
「うん。会わせたい人から教わっただ!紅いおさむらいでとっても優しいにいちゃんだべ!」



以上で終わりです。乱文にもかかわらず、ここまで読んで下さった方々本当にありがとうございました!
963名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 20:14:24 ID:BqYZkX9r
キター(・∀・)--!!
実によいエロだったよ、>>962GJ!!
幸村せつねぇな……
964名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 21:54:10 ID:e9xn58B5
ナイス破廉恥でした
しかし、筆頭といつきの絡みって大好きなんだけど
どうしても途中の横文字で吹いてしまうw
965名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:23:19 ID:mVlI3Hm5
まぁ、筆頭のルー語はもうそれ自体がギャグみたいなもんだからな。

なんにしても久方ぶり?の本格的エロ作品を堪能させていただきました。
>962乙
966名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 00:55:02 ID:mu580+QK
>>950殿(950ですと名乗られてたので)
GJにございまするー!

筆頭と幸村。両方出てて両方男なのが、逆に新鮮で良かった。
967名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 01:41:26 ID:uvhHRm9N
>>962
GJ!!
幸村切ねー
これでお館様の所へ戻ってそっちもギシアンだったら立ち直れないなw
968名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 01:49:31 ID:KRIk4ebG
これはエロい
おもすろかっただ〜
969名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 01:57:14 ID:JHzfH/g0
置き手紙くらいは・・・と思ったがGJだから
いっか。
970名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 02:26:37 ID:YbDymWoA
>>967
待機してる、全裸で
971名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 13:10:54 ID:HR59rxaN
そろそろ次スレか…今回は流れが早かったな
972名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 18:00:25 ID:KdAWPgY2
アニメ化効果かね

テンプレなんだけど史実嫁禁止って追加しとく?
拒否反応ある人多いみたいだし、また知らずに投下する人が叩かれたら可哀相だ
973名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 18:14:09 ID:w6JujOvx
史実嫁ネタは>>1にある特殊な設定云々に該当するし、許可したらスレ内のネタがそればかりになる可能性高いから次スレからは禁止にした方がいいかもな
974名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 19:29:49 ID:lCVVw02I
もうあの雰囲気悪いのはご免こうむりたいから
>>1テンプレ入りしといた方がいいかも
975名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:56:48 ID:m66ktA9i
テンプレはそのまんま史実嫁禁止とか書くより嫁をかきたい人は避難所を
利用するように促しす内容でいいかね?
避難所って特殊設定OKだよね
976名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:21:47 ID:4CI9rTCV
>>975
避難所も史実嫁禁止になっているよ。
977名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:29:40 ID:Cp8FUasj
いや避難所も史実嫁オリキャラ中心の投下はご遠慮下さいになってる
この間の騒ぎで避難所もかなり荒れたから
新スレ立てる時にテンプレ追加になった
誘導は勘弁してくれ
978名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:30:12 ID:Cp8FUasj
>>976
すまんかぶった
979名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:37:52 ID:Ax5XtHta
じゃあその辺を組み込んだテンプレ(仮)を叩き台で。

-----------------------------------------------------------------------------

戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合


ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
史実嫁ネタはご勘弁願いたく。荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下するでござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。

いくらexcellentな作品でも無断転載は御免だぜ。まぁ常識だがな。

-----------------------------------------------------------------------------

意見聞きたくてもレスが足りない罠orz
980名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:10:01 ID:Cp8FUasj
>>979
> 史実嫁ネタはご勘弁願いたく。荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。

だと埋もれて見えない気がするから

改行を入れたほうが良い気がする
取り合えずこれでスレ立てチャレンジしてきます
981名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:18:06 ID:Cp8FUasj
すまんホスト規制、駄目だった……いけそうな人頼みます
以下テンプレ(必要なら手直ししてください)
*********************************************
戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
史実嫁ネタ、オリキャラを中心とした話はご勘弁下さい。
荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下するでござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。

いくらexcellentな作品でも無断転載は御免だぜ。まぁ常識だがな。

前スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者6人目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241161410/

過去スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者5人目 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218640918/
戦国BASARAでエロパロ 信者4人目 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181545589/
戦国BASARAでエロパロ 信者3人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160419654/l50
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50
戦国BASARAでエロパロ ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫 ttp://www12.atwiki.jp/bsr_e/

※落ちたときの避難所 兼 女体化等特殊設定投下スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1210920336/
※保管が間に合わない時の緊急ログ置場 ttp://65.xmbs.jp/bsrshelter/
*********************************************
982名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:43:52 ID:Ax5XtHta
じゃ、逝って来る。
暫しお待ち下され!!!!
983名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:49:39 ID:Ax5XtHta
次スレ立てましたぞオヤクァタサムワー!!!!

戦国BASARAでエロパロ 信者7人目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247841960/

※避難所のリンクが5夜目になっていたのでそこだけ修正しました※
984名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 00:13:39 ID:eiFUPP0a
>>983
乙にございまする!
985名無しさん@ピンキー

           ┌┐
            | │
            | │
  ↓>>983  ,、  | │
   ,...ヾソ  / \├┘
  (∵ヾ)  ノ(∵ヾヽ ご苦労であった
  (◎U)━o━rノ) 
   ∪∪   ∪∪