「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS 2

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1名無しさん@ピンキー
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS 2

女の子を公衆便所、肉便器、精液タンクとして扱ったり、悪戯書き、
「物」扱いするシチュスレです。
※「身体に『公衆便所』とマジック書きした美少女と性交する」シーンを推奨します。

前スレ
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185223418/
2名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 17:33:24 ID:ausJnha/
>>1
3ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/04/30(木) 18:07:26 ID:Yj3USuyx
>>1氏 乙です

前スレの続き投下します、HR要素多めにて注意、軽くスカ要素も含みますので苦手な方はご注意を
次でラストかな?
4堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:08:19 ID:Yj3USuyx
「はぁ…はぁ…んん…」
「いいよ、だいぶ上手くなったな聡美」
「はい…貴方のお陰で…んっ、オチンチン好き」
今日も彼のオチンチンをしゃぶってました、今はもうモニター室じゃありません、
同じビル内ですが、まるでホテルの一室のように修飾された部屋にいます。
あんな高級そうなベッドじゃありませんが、でも交わるのに雰囲気でる場所だったの。
「どうぞ…この卑しい牝穴に、栓をして下さい」
「あぁ…でも今日は自分から入れてもらおうか」
「はい…んっ、あん…入っちゃっう」
自分から彼の肉棒を咥え込ませていきます、んっ…ズッシリくるの。
太いので子宮を押されて潰されるくらい、そんな勇ましいのを私は腰を使って膣壁に絡ませ、
搾り込ませて利彦さんにも快楽を感じさせます…私だけ楽しむわけにいかないもの。
「うっ…上手くなったな腰の動かせ方も、絶妙で気持ちいいよ聡美」
「ん…ありがとうございます」
「ところで聡美…お前は誰のモノだ?」
「私は…もう貴方のモノです…」
「つまりご主人様というわけだな聡美」
「はい…ご主人様」
利彦さんは…ご主人様は私の頭を撫でます、まるで飼い犬を褒めてるみたいに、
あぁ…そうか私は飼い犬なんだ、ご主人様の愛玩動物…うふっ、
何故かそんな屈服されたペット的な扱いに、どうしょうもない興奮と幸福感を感じてたわ。
あぁ…身体が熱い、ますます貪欲に快楽を求めてしまうの。
「それじゃ…本当に僕のモノになったかテストするよ」
「えっ…」
するとご主人様は指を高く鳴らしました、な…何を?と驚くと…
突然にドアが開きます、そして数人の男の人達が入ってきました!
これって何?どういう事…それに何故裸なの!?
まるで私を覆うように囲んでくる裸の男の人達、
その股間にはご主人様のような立派な肉棒が立ち上がっていました。
「驚いただろ、彼らは僕の同僚でね、今から聡美には彼らの相手をしてもらうよ」
「え…そんな…」
「聡美は僕のモノだろ命令は聞かなきゃ、大丈夫…まだセックスしろなんて言わないよ、口で処理してほしいのさ」
「く、口で…」
「彼らのを満足させるんだ、そして射精されたら受け止めるんだよ…便器のように」
便器…あの少女のように、無数の男の性器を貪り性処理させていくの?
すると男達はますます迫り、私にそれぞれの肉棒を突き立ててきます…
あぁ…な、なんて凄まじい男の臭いなのだろ、これだけ人があるからより濃く感じるわ。
そのせいかしら…ご主人様のじゃ無いのに、反応して口に唾が溜まってきてる、
そうよ…ご主人様の命令だもの仕方ないわよね…私は仕方ないと自分自身の心を誤魔化して、
その接近してきた肉棒の一つを咥えます、んっ…いい味してる、
固くて大きくて凶暴で…凄く立派なオチンチンだわ。
舌で裏筋も舐めて彼にも快楽を与えます…どうかしら私の奉仕、彼にも通じてる?
少し不安だったけど奉仕した男の人の喘ぎ声が聞こえます、快楽に耐える声が…そして。
「うっ…!」
「んぐぅ!?」
ドブゥっと口の中に熱い飛沫が…あぁ射精したのね、口いっぱいに精子の味が行き渡っているもの。
生臭い臭いもツーンッときてる、凄い香りだわ…
私はこの口の中に出されたのを、そのまま飲み込みます…はぁ、食道に流れゆく感触が堪らないの。
するとです急に顔の右上辺りが熱くなりました!?
この粘っとした感触…まさか!右に居た男の人が私が何もしてないのに…射精してしまったの!
どうやら自分の手で擦り続けた経過、イってしまったみたい…
すると続けて二人が私に目掛けて射精します、脇にも左胸にもかかってたわ…
5堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:08:52 ID:Yj3USuyx
「どうやら待ち切れないみたいだな、聡美の手でもイカせてあげてよ」
「はい、わかりました…してあげますね」
別の肉棒を口でくわえつつ、別の男性の肉棒を手で掴み摩って奉仕します…んっ、
あぁ…ご主人様も入れて、四人もの肉棒の相手してるのね、
それに加え他に待ち切れない人が、あっ…また自身の手でイこうと頑張ってるの、
だからその人の分も入れて、またまた身体に射精されていきます、
口にも注がれ男の精液をまた胃へ流し込ませたわ。
瞬く間に私の身体は白濁まみれになってゆく、あぁ…気持ちいい…
ふと思い出す、あのトイレで男性らの精液を浴びて恍惚して便器となってた少女を、
あの子もこんな気持ちだったのかしら、あぁ…そうよ私も便器…精液便所になってるんだわ。
「うっ…出すぞ、聡美の便器穴にな」
「はい…ご主人様…あぁっ!!!」
ドックゥゥとお腹に響く衝撃、あぁ…私はご主人様の射精を内に感じイキました!
ん…それを祝ってくれるように周りからも盛大な射精を受けたわ…気持ちいい。
それからも繰り返される複数相手の奉仕、ご主人様と同じく彼らも体力自慢みたい、
出しても出しても直ぐに回復するの…更にと勝手に私の胸に肉棒を挟んでくる子までいたわ。
浴びる…髪の毛が白濁に染まるくらいに、胃にも溜まっていくの…あぁ素敵、
もちろん子宮にもご主人様の子種が溜められていく…お腹が満たされていく。
すっかり快楽に酔いしれる私、彼らもそう…無我夢中に私に射精させてる、
だからかな…誰もが部屋に入り込んだ侵入者には気付いてなかったの。
「ほら…もう一度出すぞ聡美!」
「あっ!あぁ〜〜〜!!」
膣深くに射精される喜びに全身が痙攣して喜んでる、
更に果てる私に精液のシャワーを浴びされていく、でも宴は終わらない…
そのままもう一度と挿入されたままの、ご主人様の肉棒が動いたの、その時です…
「あらら、すっかり従順に仕立てあげたわね」
「はぁはぁ…えっ?し…社長!?」
ピタッと止まる動き、そこで私は初めて侵入者に気付くの、
見た目的に恐らく同年代か一二つ程の年上な気がする、
なんて胸元が大きく広げ短いスカート…その大胆な服装の女性でした、誰…?
「あの…この人は?」
「うちの社長だよ、社長職をしつつ、女優も現役で続けてるし監督もこなしてる…僕の上司さ」
「女優…監督?」
「言ってなかったかな、このアダルトビデオ製作等を扱う会社の専属AV男優なんだよ僕は」
え!そうだったの…確かにそれならご主人様が上手なのも納得できるわ、
周りの人も同僚だからこそ立派なの持ってるのかしら。
「最近のお気に入りというのを見に来たの、なかなか有望な子ね、構わず続けて」
「怒られるかと思いましたよ、ほら…施設を勝手に借りたし」
「別にいいわよ、プライベートで空いてる場所は使っても、ただ見学していいでしょう?…連れもね」
すると社長と呼ばれた彼女は、ドアの向こうから別の女性まで連れてきます…
それは背の低い前髪まで目を隠すくらい髪の長い少女でした、
生まれたままの姿になっていて、その柔肌に赤い腫れと白濁の汚れがある事から、
きっといつもの様にトイレにて便器になっていたのでしょう、
ほら彼女の太ももには回数を刻まれた文字が並んでいるわ、あのマナと呼ばれた少女に。
彼女は社長と呼ばれた女性の近くに寄り、私の恥態を眺めるのです…
あぁ、娘と同じ年頃の子供に卑猥な姿を見られてしまうなんて、これじゃ私は大人失格よ…
彼女は私をどう思うのかしら、なんて卑しい大人だと蔑むのかしらね。
「聡美…膣が一段と締めてきたぞ、見学者の視線に興奮したか?」
「そんな事…んぐっ、あぁ!!」
周りの彼らの肉棒により口を塞がれてしまう、はぐっと咥え直しまた奉仕していく…
ご主人様の言う通りかも、私興奮してるのだわ…あの幼い見学者に見られて。
複数の男の肉棒を咥えてる姿も、ここに太い肉棒を挿入されてるのも丸わかりだもの、
あ…よく見れば彼女は身体をモジモジ震わせてました、私のを見て興奮してるの?
すると社長さんは彼女の様子に気付きそっと抱きしめると、
その幼くも発情した身体を、淫らにやらしく慰めだしました。
「あっ……あぁ……」
「見える?太いのが貫いていく卑しい光景…あんなに貪欲にオチンチン頂いてるわ」
「うん…凄い…んっ…あっ…」
6堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:09:22 ID:Yj3USuyx
部屋に私以外の幼い喘ぎ声が響く、なんて淫らで可愛いらしい声なんだろう…
すると興奮してきたのは私や彼女だけじゃありません、
ご主人様達もまた興奮が高まったみたい、力を入れご主人様は私の足を掴むと股を拡げます、
そしてより繋がる箇所を彼女に見せ付けようとしました。
「可愛い見学者に膣内射精されるとこを見てもらうよ聡美!」
「あんっ…あぁ…はい、見て…種付けされるのを…あぁ!!」
彼女は前髪に隠れた瞳で、熱い視線で見つめてる、
そしてまたご主人様の熱い射精が放たれたの!
中に注がれる大量の精液、そしてまた男達からも顔に全身に浴びる白濁のシャワー…
その様子を娘と同じ幼い少女に見られてました。
「あ…あぁ……んっ…」
「あぁ…あんなに…ドロドロ…」
「見てごらん、あの表情…ふふ、満足した牝の顔よ素敵ね」
「……うん」
ゴボッとご主人様の肉棒が抜けると、精液が逆流し溢れ出してきます…
その卑猥な様子も全部見られてました。

私は自分の家へ帰る道を歩いてました、その身体にはまだ余韻が残ってます…そして実感するの、
また一つ人として大事な何かを失ったと、特に…この首に巻いたのを触り、よりハッキリと実感してたの…
これは首輪…ご主人様に忠誠を誓った証です、まるでペットのように…いえ、ペットに成り下がったのね。
見る人によれば単なるアクセサリーだと思うでしょうが、
見る人次第では…そういう意味と理解されるのかも。
だから街の中を歩いてるだけで、胸がドキドキさせていたわ、すると…
「あら、愛美…また一緒ね」
「!お、お母さん…うん、そうだね」
前日と同じく帰り道で娘と一緒になったのだけど、あら?どうしてかしら…
私を見て驚くのはわかりますが、愛美の顔は赤くなったの…何だか焦ってるような感じです。
「どうしたの、お母さんの顔に変なの付いてる」
「ううん…別に何でもないよ、なんでも」
「そう?」
やっぱりおかしいような…だけど焦ったわ、きちんと洗い流したと思ってたけども、
まだ白濁なのが髪にでも付いてたんじゃと思ったし。
すると愛美はジッと首辺りを見るの、あ…そうか普段こんなの付けてないしね。
「気になる?これ…お友達にもらったの、似合わない?変かな…」
「ううん…変じゃないよ似合ってる」
そっか…似合ってるか、そう言われるとちょっと複雑、娘はこの意味を知らないだろうけど、
娘にまでペット扱いされたように聞こえるもの。
「綺麗…だよね、お母さん」
「えっ…どうしたのいきなり」
「う〜ん何となく、やっぱりお母さんて凄いなって思っちゃった」
もう、わけわかんない子ね…そんな無邪気な笑顔でそんな事を言って、
だけど…知らないから言えるのよね、あの淫らな私の姿を知らないから…

次のご主人様に調教される日、またゲストが着てました…あの少女です。
彼女だけじゃないわ見た事の無い…いえ確かあの場所で一緒に映ってたかしら、
そのいつも彼女を使用してる男までも連れてきてる、実は一緒に間近で調教し合う事になったの。
互いに恥態を見せ合うわけ、ほら…彼女にまた晒すわ、とても人前でできない真似を。
「あ…見て、私の…オシッコを…あぁ!!」
股間から黄色い飛沫が出され、床に黄色い水溜まりを作ります、
その光景をご主人様や彼女に見せてた。
こんないい歳した大人が排泄行為を他人に晒すなんて…なんて屈辱感かしら、
でもその恥辱が快楽的な興奮に変換されいくのを感じます。
「あ…これで、くれますか…ご主人様…」
「仕方ないな、ほらバックから入れてやるよ聡美の大好きなオチンチンを」
「はい好きです、私はご主人様のオチンチン…好きなの」
するとズンッと重厚的な挿入をされていきます、あぁ…幸せ…この瞬間が凄く幸せ、
私は自分からも腰を動かし肉棒を貧ります、すると直ぐ間近で彼女も男の肉棒を、
あの幼い小さな性器で貧ろうとしてました。
彼女の相手の人達のは、見た目的にもご主人様達に比べかなり小さめです、夫のよりも小さめかも…
でも彼女のサイズには合ってるわ、むしろそれでも大きいかも…
7堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:09:53 ID:Yj3USuyx
「あの…今日も私の短小オチンチン専用精液便器に、お兄ちゃん達のミルクをください」
「わかってるよ…ほら、マナ…ちゃんのエッチな姿を向こうにも見てもらおう」
「うん……あんっ!!」
あんなやらしい言葉を言わされているのね、でもそれが興奮を高めてるの…やだ、
本当にあんな小さな性器口で短小とはいえ肉棒を咥え込んでるわ!
あの小さな身体に入っていく、そして腰を動かせ中を掻き回すの、
あぁ…幼い膣を刺激させてるのね、あんなに幼く未発達な身体でちゃんと感じてるみたい…
ほら目元がぼんやりしてきて、恍惚した表情してるもの。
「ご主人様…あぁ…孕ませて、ご主人様の赤ちゃん産ませて…あんっ」
「わかってるよ、聡美…ほら見せてやるぞ、孕む瞬間を!」
「はい!!あぁ…イク…見て…イクのぉ!!ほら孕むとこ…貴女も見てぇ!」
私は彼女の間近で絶頂します、当然…膣にはご主人様の精液を飲み込んでいく、
その様を彼女に見せ付けてた…すると彼女達もスパートし、
あの幼い性器に射精するとこを見せ付けたの!
「いくよ…ほら、僕らも孕み汁で孕むのを見せてやるよ」
「うん…んぐっ…あぁ!!見られてる…んんっ!」
さすがにあの年齢で孕むわけないと思いましたが、幼い膣に出される様を目撃するのは、
ドキドキさせられます、あぁ…出されてる小さくピクピク震え射精感を堪能してるのね、
彼女の未熟な子宮を男の白濁で汚すなんて…きっと変えられる前の母な私なら許せない事でしょう、
だけど今の淫らな獣な私には素敵とさえ思えたわ。
「聡美…あの子を気持ちよくさせたげなよ」
「はい…わかりました」
ご主人様の命令で繋がったまま、同じくオチンチンを入れたまま絶頂し果てた彼女に近寄ります、
そして彼女の結合してる股間に顔を寄せて、拡がった幼い性器を舐めてあげたの。
「ひゃ!あ…あぁ……」
「気持ちいい?…ん、お姉さんが…気持ち良くさせてあげる…はぁ」
「あ…だめぇ…んん!!」
舌が這う度にビクンッと反応して震えてる、可愛いわね…こんなにクリまで勃起させちゃって、
んん…なんて愛液の量…とてもようやく二桁になるかならないかの年頃な性器とは思えないわ、
それに一緒に溢れ出してる精液…あぁご主人様くらい濃いじゃない、
こんなのを出されたのね…これじゃ孕まされるのも仕方ないわ、
すると彼女の身体がまた一段と震えたの!あ…汁が噴出す、まるで潮を噴くように!
「イっちゃう!!イクぅぅ!!」
可愛く絶頂して大きく叫ぶの…あぁイったのね、同時に太い体格の男の方も果てたみたい、
またこの幼い性器に射精し、幼い膣と子宮を白い粘液で汚したわ。
すると今度は私のご主人様が、私を背後から抱き抱えて…あんっ、体重を込め肉棒を奥深く挿入させます、
あぁ…出すのね、今度は私がイクのを見せる番…あんっ、
するとまだ絶頂の余韻が抜けないというのに、目の前で少女は立ち上がり、
私とご主人様のが結合する陰部に顔を寄せるの、そして舐めるの…私の性器を過敏なとこを小さな舌で、
まるで小動物のように…ペロペロと小さな舌を這わせて…あぁぁっ!!
「やぁ…あ…そこぉ…んん〜〜」
「……おいひぃ…んくっ…」
やぁ…クリトリスまでも舌先で弄ってる、小さな舌先でペロペロと転がすように…はぁすっごい、
舌使いも上手いわ…だからなの、幼い子に奉仕される背徳感にも後押しされて、
私はたちまちイカされるの!あっ…ご主人様もイク…子宮に注がれていく、
そして快感のあまり…僅かに残ってる理性という枷までトンじゃったわ!
「んんん〜〜〜〜〜〜っ」
「あ…んっ…きゃっ!!」
だからついしちゃったの、まだ陰部には彼女が居るのに、気持ち良さのあまりに放尿しちゃってた。
この黄色い飛沫を彼女は頭から浴びてしまう、その出来事に彼女は放心してたわ…
だから直ぐに綺麗にしてあげたの、この私自身の舌で彼女の小さな身体の柔肌を舐め、
すっかり尿まみれに汚れた身体を綺麗にさせていく。
自分で自分の尿を舐めるなんて…なんて卑猥な行為なの、
それも幼い子にぶっかけて…邪にも興奮しちゃうなんてね。
「あ…あぁ…んん…」
「んっ…ゴメンね、んん…ジッとして…」
8堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:10:33 ID:Yj3USuyx
その肌を舐めて今更に感じたわ、なんて未発達な身体なのかしら…
隠毛もないし胸も平ったいし…こんな少女が性の快楽に虜になって、
幼い性器を男の欲望に汚されている、そのうえにこの通り身体は未成熟だけど、
乳首を舐めてあげると可愛い喘ぎ声を出して反応させてた…性感だけは発達してたわ。
それから下から順に舌を這わせ続けて喉を通過し、頬を舐めていました、
すると私は彼女の小さな口に唇を重ねたの、互いにすっかり尿まみれな口元だし構わないよね、
彼女は嫌がりませんし…むしろ自分から舌を入れ絡ませてきて、受け入れるの…
瞳はうっとりし、私の奉仕に心地良く淫らに悶えてたわ、そしてね口を離すと小さく呟いたの。
「あ…ん…お母さん…」
その時です…まるでタイミングを計ったかのように、彼女の付け髪が落ちます…
本当の彼女の髪は短めでした、彼女…いえ…私の娘の愛美の髪は…


「…以上、そんなわけで愛美ちゃんはこうして便所してたの」
「ゴメンなさいお母さん…嘘ついてて…」
私は別室で今まで私の知らないところで起きてた出来事を知らされていたの、
それはまるで悪夢のようでした…まさか私の娘がそのような体験をしていたなんて、
しかもすっかり仕立て上げられてしまっていた…さっき身を持って知ったわ、
すっかり性の快楽に貪欲な淫乱な子供になってたなんて…まるで汚れも知らない娘だったのに。
真相を知りクラッとなった…確かに思い返すと、これまで怪しいところがあったわ、
そう色々と…でも私はまさかと見て見ぬフリしていたのかも、
今日だって愛美は声を出してたし…気付こうと思えば気付けた、あはは…本当に母親失格ね…
「あなたまで知らなかったの?愛美ちゃんのお母さんだと知って手を出したのだと思ったわ」
「母親とまでは思いませんでしたね、関係者かなとは思っていたけど…どうりで堕とし易かったと」
ご主人様は私を抱きしめて言い放つの、どうやら社長さんはいずれ私をも堕とすつもりで、
じんわりと発情させる怪しい薬を、ちょくちょく愛美を騙し私に盛っていたみたい。
どうりであんなに身体が求めていたのも納得だわ…
「ねぇ聡美さん…怒ってる?大事な娘さんを汚して…」
「はい…んっ…あっ…」
「当然ね、それで…どうしましょうか?」
「どうするって…あっ…んん…」
「愛美ちゃんから私達を引き離す?それは親としては当然の選択よね」
「んん…あっ…」
そうよ…愛美はいちゃだめ、こんな狂った肉欲に溺れる世界にいたら…そう思うのは当然よ。
それなのに…あっ…私は、こんな状況の中でご主人様の愛撫を受けてた、
既に何度も娘の目の前だというのに、ご主人様とキスして胸を揉まれてました。
愛美は熱い眼差しで私の痴態を見てる…それがまた私に興奮を与えるの、
何て卑しい母親なのかしら…こんな快楽に酔いしれた私が、
親として発言して説得力あるわけなかったの。
「ま…愛美は…どうしたいの?」
「えっ!わ、私は…イケナイ事だと思うけども…でも…」
「んっ…でも?」
「それでも…もう戻れないよ、エッチ大好きになっちゃったし…お母さんゴメンね」
「あんっ…そうよね…愛美…」
戻れない…それが全てだと思いました、愛美も私も…遅いのよ、
二人ともこの世界を知ってしまった…快楽に身も心も虜にされ変えられて、
淫らな世界に居るしかないの…そう私達の本能が望んでるわ。
私達母娘は…ただ堕ちるしかなかった、このまま堕ち尽くすとこまで…何処までも。
「なら一緒に…堕ちましょ…愛美…あんっ」
「うん…お母さん…大好き」
「うふっ、決まりね…これから楽しくなりそう」
女社長は妖艶に微笑む…私達は彼女にこの先の未来を全て託す事になったのです。
不安はあった…だけど、もう進む…いえ堕ちるしかないのよ、
あぁ…孝志さんゴメンなさい、私は快楽に酔いしれつつも、あの人に謝っていました。

9堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:11:04 ID:Yj3USuyx
家に戻ってきた私達は仲良く一緒に入浴しました、でもいつもと空気が違う、
だってほら…お互いの事を意識したから互いに緊張してたの、すると愛美は私に尋ねてきたの。
「ねぇ、お母さん…あの人の事が好きなの?」
「え!それってご主人様の事?」
「うん、何だか…お父さんよりも好きそうだったから」
少し沈黙して考えた、娘に本音を言っていいのかと…そうね親として答えるなら、
父親を裏切る発言はしちゃ駄目よ、だけども女として答えるなら…
「そうね…好きよ、愛してるわ…でもお父さんの事だって今も好きよ大切だわ」
「そうなんだ…赤ちゃん作りたいて言ってたよね」
「まぁ…エッチな流れでね、愛美だってそうでしょ」
「う、うん…本当は怖いけど」
愛美は幼い身体の自分にまだ子供を作れないのを知っているみたい、
色々学んだのね…多分かなり偏ってるでしょうが。
「あのね…ご主人様には隷属したい気分になるの」
「隷属?」
「そう…歪んでいても愛という鎖に縛られて…彼の為に私の全てを捧げ何でも言う事を聞きたくなるの」
あの人を愛してる…だからこそ、他の男との性行為も可能なんだわ、
あの人が望むから…私は御主人様の所有物として、どんな事でもしちゃうの…それが喜びだから。
「うふふ…早い話が奴隷かしら」
「お母さん…奴隷になっちゃったんだ…」
「うん…こんなみっともないお母さん嫌い?」
「ううん…好きだよ、それにみっともなくない…なんか可愛かったし」
「ふふ…良かった」
それにね愛美…禁断の果実のような興奮もあったわ、
夫以外の人との間に子供を作るという背徳行為とスリル感が、この胸の興奮を高めていく、
もしくは相手に支配されたという思いすらも、甘美な興奮として感じていたのかも…
「はぁ…そろそろ出ましょうか」
「うん」
「…あ…あれ?ん…」
湯舟から上がろうとしました、その時です…急によろめいてしまったの、あ…まただ。
今日の疲れかしら…うっ…吐き気まで感じるし。
てもこの症状…随分と前に体験した気がしてました…いつだっただろう。
それが何の前兆か…はっきりわかったのは、もう少し後の事でした。

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「わ−い、今日はありがとう青島さん!」
「いやいや僕こそ楽しみだったよ、愛美ちゃんと遊園地に来るの」
今日は日曜日だよ、あのね青島さんが遊園地に誘ってくれたんだ。
お父さんが外国に行ってから久しぶりだったから、昨日から楽しみだったの。
衣服だっておめかししてね、まるでデートみたい…う〜んこれって、一応デートなのかな。
「さて、何から乗ろうか?」
「やっぱりジェットコースターから」
「あ…やっぱり激しいのからか…あはは」
「青島さんは苦手なの?」
「う〜ん、昔はよく乗ったんだけどね」
苦手そうな顔してるけど、結局は一緒に乗ってもらったの、
でも下りた後はちょっとフラフラしてたかも。
ここって結構激しい乗り物で有名だったしね、何回くるくる回っただろう?
それからも青島さんといろんな乗り物に乗ったよ、
奮発して好きなだけ乗っていい一日券を買って貰ったから、いっぱい乗らなきゃね。
「はいソフトクリーム、苺とチョコミックスだったよね」
「ありがとう青島さん」
「いえいえ、どう楽しいかい?」
「うん、とっても」
10堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:11:35 ID:Yj3USuyx
青島さんの方は少し疲れた感じだったけど、私の顔を見てニコニコしてました。
今は遊園地内の食事所で休憩中だよ、これから午後はどうしようかなと思ってると…
「ねぇ愛美ちゃん…その家はどう?」
「えっ?家って」
「ほらバレたじゃないか…それで気になってね」
「大丈夫、お母さんとは仲いいよ、むしろ隠し事なくなってスッキリしちゃった」
そういえばお母さん、今日もあの人の所なのかな…
そういえばびっくりしたっけ、初めてお母さんがお父さんと違う人と、
あんなエッチしてたの見た時は…正直ショックだった。
けどもね綾さんが以前に入れたような大きいのを入れられ、
激しいセックスに夢中になってた時のお母さんの顔は、
今まで見たことのない表情でした、なんでお母さんが…と思ったけど、
その様子を見て胸が熱くなってドキドキして…綺麗て思っちゃって、
お母さんもエッチな気持ち良さに、あんなにも夢中になっちゃったんだな、
まるで私みたいに…て理解しました。
そういえばお母さん元々若いけども、最近はもっと若くなっちゃってる気がしたの。
これってあの人とエッチし続けたせいなのかな…
それとも他の人達のを咥えて飲んだり浴びたりしてたから?
「ねぇ最後にアレ乗らないか?」
「えっ…アレ?」
「そうアレ」
お母さんの事を考えてボーっとしてたから、青島さんの大きな声にビックリしちゃった、
でね青島さんが指差したのは観覧車でした、ここの遊園地のはとっても大きかったんだ。
だけど今じゃなくて、最後に乗ろうと言ったのは何でだろ?

あれからもお化け屋敷とかメリーゴーランドとか色々と遊び、
もうそろそろな時間になって、青島が望んだ観覧車に乗りました。
4人乗りだけど青島さんと二人だけで乗り込みます、すると高く上がっていくの。
「うわ…凄く遠くまで見える、段々と下の人が小さくなっていくね」
「まるでゴミのようだ…て感じかな」
「何それ?」
「えっと…何でもないよ、気にしないで」
ゴミというより段々と小さくなる下の人々がアリみたい、
そしてね…夕暮れが近づいて赤くなってきた空の下で見えてくる遠くの景色の良さに、
何だかうっとりしちゃってた、するとね肩に手を乗せて、
青島さんは後ろから抱きついて被さるように密着してきます。
「愛美ちゃん…」
「青島さ…ん…?んぐっ!?」
そしてそのままキスされちゃったの、唇と唇が重なって…ひゃっ!舌も入れられます、
いきなりで驚いたけども…落ち着いたら私も舌を絡ませて、そのまま受け入れました。
「んっ…はぁ、あのね愛美ちゃん…僕は…君が好きだ」
「えっ…」
「友達とかじゃなくて、真剣に…愛してるんだ…」
……ふぇ?えっ…え〜〜〜〜〜〜!!!!?
一瞬驚きのあまりに頭の思考が止まりました、こ…これって告白だよね?
嘘…青島さんに告白されちゃった〜〜〜!!!!
「でも私…青島さんよりずっと年下で…」
「知ってるだろ僕はロリコンだから、全然問題ないよ」
「そうなの?だけど…エッチ好きだし、色んな人と…便器とか」
「わかってる…いいんだ、僕だってそっち側だし理解できてる」
そう呟き抱きしめる青島さん、ん…またキスされた、そして胸を撫でてくるの。
青島さんの愛撫って、やっぱり優しく上手、んっ…感じる場所を丁寧に弄るの。
最近は色々な人にされちゃってるけど、結構強引な人が多いから、
何だか余計に青島さんのエッチは特別に感じてるかも。
11堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:15:16 ID:Yj3USuyx
「今のまま色んな奴に汚されてもいい、どんなに乱れても…ありのままの愛美ちゃんが好きだからね」
「あう…」
「それとも好きな奴が他にいるのかな…まさか矢木とか佐々木とか」
「え!そんな事は…う〜ん、わからないの…」
私は呟いた、好きて感情なら青島さんも好き、でも望さんや佐々木さん達も好き、
こういうの多分違うんだよね…こういう好きじゃ、だけど少なくとも一番は決めれないよ。
「青島さんの事は好きだけど…その恋愛なのかわかんない、同じくらいみんな好きだから」
「そっか…ゴメンな、悩ます事を言って」
「ううん…その嬉しかったし、青島さんにそんな風に思われて…特別な人とは思ってたし」
「なら…まだチャンスあるんだね、愛美ちゃんの一番になるチャンスが」
「ふぇ…あっ、青島さん…」
「進だよ…名前で呼んで」
「進さん…あっ!」
ビクンって体が震える、青島…進さんのオチンチンを入れられちゃったの。
椅子の上に脱がされたばかりのパンツある、さっき話しながらにパンツを脱がされちゃってた。
全身も弄られてすっかり敏感でエッチな状態になってました、
んっ…膝の上に座っているように見えるけど、ちゃっかりオマンコには、
オチンチン入って上下に動いてもいたの。
あ…当然なんだけど前後のゴンドラには家族連れの人が乗ってるの、
その中で外を見てる人ってさ、景色だけじゃなくて、
他のゴンドラに乗っている人を覗く人だって居るよね…前に私もしてたしやるよね?
なら見られてるかも、もうてっぺん過ぎて降りてる最中だし…他の人に。
もちろんエッチしてるとは気付かれないかもしれないけれど、
でも恥ずかしい…見られてると思ったら余計にドキドキしちゃうな。
「はぁ…うっ!下に着く前に済ますよ」
「うん…あっ…あぁぁん!!」
段々と腰が加速していく、中身を押し上げるくらい奥にきてる…進さんのオチンチン…はぁ、
気持ちいい…そうだ私も動こうっと、到着まであと少しだもんね。
協力して気持ちよく…んんっ!!なるんだ…イクんだ!
すると瞬間…頭の中が真っ白になっちゃった、あ…熱い…。

ガッコン…扉が開いてゴンドラから出ました、ふぅ…間に合った、
進さんに手を引かれてしばらく歩くと近くの椅子に座るの。
「大丈夫?」
「うん…でも、ちょっと垂れちゃった…」
足元にまで白い粘ってるの垂れてたの、中に出された進さんの精液が零れちゃったみたい。
進さんはそんな私の足元を見て申し訳なさそうに頬を指で掻いていた。
「そうだ、矢木の奴じゃないけど…愛美ちゃんに僕の赤ちゃん産んでほしいな」
「うん…進さんの赤ちゃんなら産みたいかな」
「じゃあ頑張らないとな…これからも愛美ちゃんと」
「あ…進さん…んぐっ」
「それで…いつか僕の女にしてやるからね…んぐ…」
そっとまた外でも唇を重ねキスしちゃったのでした。

また次の休みの日の事です、私の家のかなり近所にあったアパートに遊びに来てたの。
「ようこそ愛美ちゃん!汚い部屋で悪いけども入って」
「お邪魔します」
ここは望さんの住んでる部屋でした、本棚とパソコンがいっぱい並んでる、
あとお人形さんもいっぱい飾られていたよ。
まぁまぁの広さな部屋にこれだけあるから、部屋は窮屈に感じられていたの。
これでも片付いていてゴミとか無いのにね、あれ?荷物入れらしいけど、
向こうの壁にある襖が膨れてるような…
「そっちは雪崩あるかもしれないから気をつけてね」
12堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:15:47 ID:Yj3USuyx
確かに近づかない方がいいかも、そんな予感がした…ギシギシ鳴ってるし、
そして望さんは棚からアニメのDVDを取り出したの、
実は前に私の大好きな漫画が映画化したのだけど見れなくて、
それを望さんに話したら、それ持ってるから観に来るかいと誘われたの。
よく見たら部屋の人形の中には、その漫画の人形も混じっていました、
望さんも好きで漫画のコミックとか持ってるらしいよ。
そしてその映画を一緒に見ました、部屋が狭いからベッドに腰掛けて、
お菓子とジュースも用意してもらって、大画面のテレビで観たんだ。
もちろん面白かったよ、そしてしばらくアニメの話で盛り上がっていたの、
何だか望さんて色々と詳しかったんだ、私より詳しいかも。
でね、話が大方終わると…予感はしていたのだけど、やっぱりエッチ求められました、ただし…
「お願いしていいかな、こ…これに着替えてくれないか?」
「え?これ?」
紙袋を渡されて中を覗くと、何だか見覚えのある服が入っていたの。
何だろうと取り出したて着替えてみたら…この格好てもしかして!?
「よく似合ってるよ、魔法少女ミランちゃんのコスプレ!サイズもぴったりだ」
「うわ…本当にミランちゃんだ!?」
服だけじゃなくて、ちゃんと杖とかアイテムもありました!
確かこういうのコスプレていうのだよね、初めてしちゃった…
鏡を持ってきてくれて映った自分の姿見ると、何だか本物になっちゃったみたいに思えたよ。
しかも望さんはカメラを持ってきて、パシャパシャ写真まで撮るの、
うわ〜少し恥ずかしかったけども、結局は色々とポーズを決めちゃって…
すっかり私も成り切ってたの…で、その格好のまま…
「んっ…あっ…しわくちゃになっちゃうよ」
「その辺は、ちゃんと後で何とかするよ…だから…んっ…」
エッチし始めたの、何回もキスをしてね、大きな手を服の中に入れて胸を撫でて揉むの、
望さんはせっかくの服がシワできちゃうのを気にしないみたい、
ん…ほっぺた舌で舐められて、耳たぶを軽く噛まれちゃった。
さっき見た鏡にエッチされてる私が映ってる、あ…何だかミランちゃんがエッチされてるみたい、
何だか…望さんとは何回もエッチされてるけど、服を変えただけでいつもと違う感じしてました。
「入れるよ、愛美ちゃん…」
「うん…オチンチン…ちょうだい」
んっ…望さんのオチンチン入ってくる、前から思ってたのだけど私の体って、
すっかりオチンチン入り易くなったよね、あと気のせいかもしれないけれど…
ちょっと股間のオマンコが前と違う様な感じになってるし、
もしかしてエッチしてるうちに変わっちゃったのかな?
「愛美ちゃん…はぁ…あっ…気持ちいい?」
「はぁ…あん…気持ちいい…オチンチンいいよぉ…」
「出すよ、愛美ちゃんの中に…僕の赤ちゃんの素を…」
「出して…あ…出されるの好き…んっ!あぁ!!」
激しくお腹の中を突かれていく、そして出されちゃうの!
また精液…お腹にいっぱい出されます…そしてイクの、ん…気持ちいいよ…

「次はこれを着てよ」
「え…これって?」
また渡された紙袋、その中身のに着替えるのだけども…なんか見覚えある服でした。
それは学校で体育に着る体操服だったの、少し柄が違うけども体操服だよね?でも…
「こんなの履いた事ないけど…」
「それはブルマというんだ、昔は下にそれを履いていたんだよ」
「ブルマ?」
短パンと違ってビッチリしてるみたい…だから動きやすいけども、
なんかちょっと恥ずかしいな…でも昔はこれを下に穿いてたんだね。
また着ると望さんは何枚か写真を撮るの、そしてもちろん…エッチしちゃうの。
「あ…そこ…」
「どう?感じる?ほら…」
13堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:16:18 ID:Yj3USuyx
ブルマの股間のとこを弄る望さん、するとビクビクと強く感じちゃうの!
あ…さっきイったばかりから敏感になってる…そこに過敏なとこを擦るから、
んんっ…激しいよ、だからエッチなお汁が出ちゃうの…
オシッコしてるみたいに出てきて、ブルマの股間を濡らしちゃう…ん。
「濡れて愛美ちゃんのオマンコの形が、よくわかるよ…」
「恥ずかしいです…んっ」
いつも全裸になって精液浴びて、体中に落書きされて、
とっても恥ずかしい言葉を言わされてるのに、
なんか今更だけど…恥ずかしいのは恥ずかしいの。
望さんはくっきり見えてるオマンコの箇所をプニプニ押すの。
そしてそのブルマの上から舐めちゃうの!
「きゃん!!あ…あ…」
「前に比べてスジって感じから、本当に女のマンコになったよね愛美ちゃんの」
「変わってるの…あ…」
「まぁ、あれだけ入れられまくってるからね、歪んで変色してもおかしくないよ」
「それって醜くなったの?」
「いやいやまだ愛美ちゃんのは綺麗なピンクさ、それに…そうなっても僕は好きだからね」
好きって言われドキッとしちゃった、でも変になっててもおかしくないなとは思うの。
例えそうでも今更に止めれないけどね。
みんなに便器扱いされるの凄く好き、色んな人が私の便器穴になったオマンコにオチンチン入れて、
とっても気持ち良さそうにしてくれると嬉しい…私だって気持ちいいし、
中に出される感触も気に入ってる、うん…その時は本当に赤ちゃんできちゃってかまわないって、
本気で思えるのだもん、お尻も口も…精液の受け穴になって、身体の中に溜まっていくと幸せでした。
まるで私はトイレの気持ちを理解しちゃったみたい…やっぱり私って変かな?
だけどそんなにされて体がいつまでもマトモなわけないよね、やっぱり変わってるんだ。
でも望さんは…そんな風になった私でも、凄く気に入って誰よりも多く使ってくれてます。
そして今も…んっ、また体操服でも入れられてしまいます、ただブルマは取らないままでね。
「あん…このまましちゃうの?ひゃ!!」
「うん…これがいいんだ…うぉ!!」
よくわかんないけど…望さんが望むならいいよね、
後ろから突かれて…またイクまで責められまくるの!
また…白くてドロドロなの注がれちゃう…

「じゃあ…はぁ…次はコレに着替えて」
「うん…水着?」
「スク水だよ、旧式のね」
よくわからないけども、確かに学校で着てるのと違うかも、
それにしても望さんのこだわりがわかんないけど、昔のというのが重要なのかな。
それとも学校のだから??やっぱりわかんない…
理解できないけど着替えると、望さんは興奮して連続で三度目なのに、
直ぐにオチンチン固くなって入れちゃうの。
だけど今回はさすがに疲れてか、私が横になった望さんの体の上に乗りました。
腰を動かして中でオチンチンを掻き回させていきます、
自分で自分を気持ち良くさせるって恥ずかしいけど…
望さんがそれで感じてくれるなら嬉しいな。
「いくよ…うっ!!」
「ひゃん!!あ……出てる…精液…」
また射精されちゃった…お腹の中でビュクッビュックかけられてる…
気持ちいい、私もすっかりイって果てちゃったの。
ここでお互い休憩です、一緒のベッドに寝転んで、
まだ息荒いのに望さんはまたまたキスしてくるの…何回も。
「愛美ちゃん…あの…僕の事って好きかな?」
「え?好きだけど…」
「こんなデブで臭くて醜くオタクなのにかい!ほら…もっと他の男に抱かれたいとか…」
「ほぇ!?よくわかんないけど…でも望さんとエッチするの好きだよ」
「本当に…ファーストキスして後悔してるとかない?」
「別に…全然後悔なんて、恋とかまだわからないけど、望さんの事は大好きですよ」
14堕ちる母娘(その6):2009/04/30(木) 18:16:48 ID:Yj3USuyx
言っておきますが本心だよ、もちろん望さんが格好いい人とは思ってないけど、
でも一番エッチされ続けた人だからかな、心許してるのかも…
すると望さんは凄く喜んだ顔するの、そして手を握ってきてジッと私の目を見つめてきます、
な…何だろう。まさか…望さんまで告白を…
「結婚しよう!僕のお嫁さんになって!」
…え?ええ〜〜〜〜!?プ、プロポーズされちゃった…。
冗談…じゃないかも、目が本気みたいだし、本気でお嫁さんにしちゃうつもりなのかな?
「でも…あのまだ子供だし…」
「もちろん待つ!多分…愛美ちゃんしかいないんだ、僕の事を愛してくれるの」
「あぅ…でも、直ぐに答れないよ…好きだけど…その気持ちはわかったけど…」
「あ…うん、今は気持ちだけでいいよ…だけどさ」
「えっ…あっ…」
「子作りはしていいよね…僕の赤ちゃんだけは産んでほしいから」
私は少し考えてから頷きました…、もちろん本当に産んじゃうの怖いけど、
でも望さんや進さんとか望む人達の赤ちゃんなら、産みたいかなと思うようになってたの、
エッチの時にあれだけお願いされてたから…すっかりその気にさせられたかも。
その後に結局あと二回しちゃったんだ、もちろんまた別の服を着て…
今日は望さんの専用便器になっちゃったかも、一人だけ相手なのに…私の子宮がすっかり満タンだよ。
「また…今度も遊びに来てくれる?」
「うん…」
「で…話なんだけどさ、今度は学校で実際に着てる水着や体操服を持ってきてくれないかなと」
「…いいよ、じゃあ…色々持ってきます」
し過ぎで足がフラフラ…疲れたな、でも…心は満足してました。

それにしても進さんには告白されて、望さんにはプロポーズされて…
ずっと年上の人にここまでされて、なんか信じられないかも。
翌日の学校へ登校中、そんな事を考えていたの。
「どうしたの愛美ちゃん、ご機嫌だけど」
「うん…ちょっとね」
「そういえばお母さんが言っていたけど、愛美ちゃんのお母さん働きだしたの?」
「うん、バイトを始めたの」
「へぇ〜何の仕事なの?かなり大胆な感じの服着て出掛けてたらしいけど…モデルさんとか?」
「ほえ?そ、そんな感じかな…」
「凄い!それでかな…最近愛美ちゃんのお母さんって色っぽく見えるもん」
確かにお母さん、変わったかも…前は地味なのをよく着てたけど、
今は少し大胆なのを着て着飾ってます…雑誌とか読んでファッションにもこだわってるみたい。
お化粧や付ける香水も変わったかな、きっとあの人の影響だよね…
お陰でお母さん元から若いけども、もっと若がえった気がしたよ。
「うっ…」
「どうしたの愛美ちゃん!?」
「ちょっと…また吐き気が…」
「大丈夫?また体育休む?」
「うん…熱っぽいし…見学しとこうかな…」
そういえば最近ね、時々調子悪くなるの、今みたいに吐き気したり変な気分になるの…
そういえばお母さんも調子が悪くなるの見掛ける、何か病気なのかな…
「赤飯かも…」
「何か言った?」
「ううん別に独り言だよ、愛美ちゃんもきたのかなって…」
「?」
でも友美ちゃんの予感は半分当たりで半分ハズレでした、
実はもっと先の事態になっていて…私がそれをわかるのはもう少し先でした。

【つづく…】
15名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:27:39 ID:ausJnha/
>>3
公衆便所なのでもっといろんな人の便器になればいいですね
ラスト期待してます
16名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 20:25:40 ID:CdunP1xp
主人の奴隷は残念だが公衆の奴隷に期待
17名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:30:51 ID:j2HvKjMh
ダブルでおめでたですね〜^^
青島さんも矢木さんも愛がある感じでいいですよね。それどころじゃない事態になってしまいましたが(滝汗
続きが楽しみです。
18名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 23:30:10 ID:AmomPdAu
ダブル解任はおめでたいです。
できれば聡美さんだけでなく、愛美ちゃんもきっちり産ませてほしいです。
19名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 21:47:57 ID:McY5H3DP
展開はえー
ここからどうなるんだ??
20名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:11:43 ID:fCnhkPDf
おめでただ〜
ふと気になったが
「愛美ちゃん【も】きたのかなって」
この【も】は友美ちゃんもなのか・・・?
21名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:32:14 ID:M9rQOtPI
>>20
自分は世間一般の小学生だと解釈した。
「これくらいの歳になると初潮がくる子がいるけど、愛美ちゃんにも来たんだね」 って感じ
(実際は「赤飯=おめでた」というのを誤魔化したんだろうだけど)
22名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 12:28:04 ID:h4X85vz7
お手洗い、便器だから、チンカス掃除と飲尿、
それに人間ウォシュレットなんかを入れてくれるといいかなぁ
とにかく男は汚れを女の子に落としていくということで
23名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 14:05:17 ID:+IbNaldC
>>22
もし自分が便器にされたら泣いちゃうな
私男だけど
24名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 21:53:10 ID:T03dmhGq
ちゃんと大事にするから泣かないで。



最近は公共物愛護精神がない輩が多くて困るよな。自分のもんじゃないからって大事にしない奴とか。
25名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 10:22:11 ID:qCGuwc0L
毎日掃除をしてきれいに使うっていうSSに、おれは萌えるかもしれん…。
でもそうすると、マジック書きよりも、きれいなプレートでも張るのがいいのだろうか。
スレ違いになってしまう
2623:2009/05/03(日) 12:57:49 ID:uHUFlZXB
>>24
ありがとう(´・ω・`)

上流階層向けのトイレ
27ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/05/04(月) 11:55:41 ID:QS9NnkZZ
続き物のラストを投下します、HR&NTR展開あるので苦手な方は注意。
28堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:56:18 ID:QS9NnkZZ
遠い国の貴方へ…お元気ですか?
私も娘も元気です…実は私はバイトを始めたのです。
その職場で私は多くのカメラに囲まれ、あらゆる方向から色んな格好をして、
指定された通りにポーズを決めて、綺麗に魅力的に撮影されてます、
バイトというのはモデルのお仕事で、賃金も良いんですよ、
勤め先の人達もいい人ばかりで、良い待遇で扱われてます。
でも私の活躍は貴方は見ないでしょうね、そういう世界に興味無いでしょうし、
偽名を使い貴方の前では、決してしない表情してますから…
「ほら、もっと足を広げて…みんなに見てもらうんだ」
「はい…んっ、どうぞ見て…私の大事なとこ…」
「そうだ、見てるぞ…何千人かの飢えた男達が、聡美のやらしい花弁を見るんだ…視線感じるだろ?」
「か、感じます…熱い視線を…あんっ、ご主人様ぁ…」
「まぁ…大多数は、薄いモザイク入りだから残念だけどな」
私…アダルト関連のモデルをしてたの、綾社長に…というよりも、ご主人様の説得で決めたわ。
最初は大勢の人に恥ずかしい姿を晒すのに抵抗あったけど…うふっ、今は高揚するくらいになってる、
あのカメラの向こうで見えない人達が、私の痴態を見て興奮し…その抜いて出した粘液が、
時間と空間を越えて、私の身体に浴びるような錯覚まで抱くの。
あ…ご主人様というのは、私を導いてくれたお人です…
何も知らなかった、あの無知な私に女として素晴らしい世界を教えて、心も身体も変えてくれたの、
今では私にとって無ければならない人だわ、ご主人様が望みなら何でも出来ちゃう。
もちろん貴方の事は好きです愛してます…だけどご主人様も愛してるの。
「だいぶ馴染んできたな、似合ってるよ聡美」
「ありがとうございます…うふっ」
ご主人様が私の胸元に手を伸ばして、チャリンと金属音を摘み鳴らします…あんっ、
また乳首が刺激されたわ、あのね…全然にお洒落に拘らなかった私ですが、
今はこうしてピアスするようになったの、でも耳にじゃないわ…
実は乳首とクリトリス、そして花弁のビラビラにも穴を空けて付けちゃったの。
これらは首にしてる首輪と同じく、この身体がご主人様のモノである証です。
初めの時は色々と面倒だったけど、もう慣れちゃった…。
「お母さん!お仕事は終わったの?」
「あっ愛美…ええ、今日の撮影は終わったわよ」
撮影が終わる頃に愛美が撮影所に来ました、もう学校が終わったのね…
そうそう愛美も授業が終わるとここにやってきます、そして学ぶのよ…女の幸せを。
「愛美ちゃんいらっしゃい、そうだ…ねぇ愛美ちゃんも撮らせてくれない?」
「えっ!私が?」
「そうよお母さんと一緒にね」
「私と?」
「せっかくだもの…親子の仲の良いところを撮らせてね」

再び撮影が始まりました…ベッドの上で向かい合うのは、生まれたままの姿の私と愛美…
「お母さん…」
「まず見てもらいましょうか…愛美の可愛いところ」
「あっ…うん…ひゃっ!」
愛美の背中からこの小さな娘の身体を持ち上げ、ガバッと股を広げさせます、
そして小さなピンク色の花弁の部分をカメラに晒したの。
カメラの映した映像がモニターに映ってる、蜜が零れる綺麗な花弁の様子が鮮明に映ってるわ…
「よく伸びるわね…使い込まれてるからかしら、でもまだ綺麗ね…舐めていい?」
「うん…あ…あんっ…」
私は娘の性器を丁重に舐めます、あ…幼い蜜の味がするわ…たっぷり出てくるのね。
それに敏感…ビクビク可愛く悶えちゃって、ますます性感帯を開発されたのかしら、
それとも元から?んっ…まだ乳房は平だけども、しっかり乳首も硬くして立っている…
感度も良さそうだわね…うふふ、そうだちょっと摘んじゃえ、
こんな悪戯心で軽く引っ張り上げてみたの、すると反り返って愛美は甲高く喘ぎます。
29堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:56:53 ID:QS9NnkZZ
「ひゃん!あ…そこぉ…」
「あら、痛かった?」
「ううん…もう少し強くても平気だよ…あんっ」
「そう?なら手加減しないから」
「あっ…うん」
言葉通りに少し強めに挟み弄ってあげました、少しは赤く腫れるくらいに…
でも愛美は変わらず、いえ…一段と気持ち良さそうに悶え喘ぐの、なんてやらしい子…
耳たぶも甘噛みして、徐々に肌から染み出てくる汗と、だらしなく口元から垂らすヨダレも、
舌を這わせて綺麗に舐め拭ってあげました。
「あん…私も…したい…」
「いいわよ…ほら、お母さんのして…ひゃ!あっ…いい」
向きを変え今度は私の陰部に愛美が口を付けます、小さな舌先がヒラヒラを隅々まで舐め回していくわ、
やだ…上手いじゃない…舌使いもしっかり学んでいるのね、
綾社長から男の喜ばせ方だけでなく、どうやら女の喜ばせ方まで教わってるのかしら。
あ…ピアスのとこも舐め這わせ刺激してきてる…んあっ、そこ敏感なのぉ!
「んん〜〜〜ぷはぁ、お母さん…震えてる…感じてる?」
「はぁはぁ…ええっ、とっても…」
「ねぇ…このピアスって、穴を空けて付けるんだよね?痛くないの?」
「空ける時は痛いわ…でも、馴染んだら付けた箇所が過敏になるのよ」
「そうなんだ…じゃあ、ん…んんっ…」
「きゃ!?あっ…そんな、執拗に…あぁ!!」
愛美ったら…教えた途端にピアスした所を執拗に刺激し責めてきます、
なんて衝撃なのかしら…気持ち良さが止まらないわ、しかも比例して花弁からは汁が噴き出てる…
ほら飛び散った私の愛液に愛美の顔が濡らされていくわ…口には私の陰毛まで付いてた。
「イキそうよ愛美…いいわ、とっても…」
「熱いよ…お母さんのオマンコ、汁がいっぱい…えい!」
「えっ…何?あっ…そこ…やん!!」
背を反らし激しく反応しちゃった、愛美は突然に向きを変えると、今度は私の乳房を弄ります…
乳房というより乳首ね、ピアスの輪に指を入れて引っ張り上げちゃう!!
「大きなオッパイ上がっちゃった…気持ちいい?」
「とっても…いいわ、あんっ…」
「ピアス…いいな…」
「あら、愛美も欲しいの…お母さんみたいに」
「興味…あるかも…」
「くすっ…でも馴染むまで辛いわよ、それにお手入れもかかせないんだから」
「うっ…もう少し考えてみる」
再び私達は向きを変えました、ちょうど上下に…背の丈は私が身体を丸め調整して、
今度はお互いに道具を持っていたの、バイブというオチンチンの形した玩具を。
「いくわよ…ほら」
「あぁん!入ってきたぁ〜!!」
小さなサイズのバイブを愛美の膣に挿入させていく、あぁ…すんなりと奥に入り込んでいくわ。
もう…こんなに奥まで、きっと何度も挿入されてるから、柔らかくほぐれてしまってるのね。
ふふ…突っ込ませる度にエッチなお汁が飛び出してくるわ、可愛い喘ぎと一緒に…ひゃ!
すると私にも激しい衝撃きます、やん…膣にバイブ…入れてきてるわ。
愛美は快楽に耐えつつも、私に自分に入れられてるのより何倍も太く卑猥な形をしたのを、
思いっきり入れてくるの…あぁ、クリに尿道まで刺激させてるわ。
思わずみっともない声を出しちゃった…んっ、気持ちいいわぁ…
周囲にやらしい音が鳴り響く、卑しい玩具で性器を責め合う音、
そして淫らな快楽に酔いしれる親子の淫靡な声も響かせてたの。
互いに快楽を貪り続け、やがてそのまま絶頂へ導かれていくの、
この複数のカメラに映され、後に様々な人達に卑しい視線に晒される状況の中で…

「お疲れ様、良い絵が撮れたわよ…まぁ裏で流す事になるけどね」
「ならいつもの場所に行きましょうか」
「あっ…その前に、聡美さんにはして欲しい事があるのよ」
「えっ…」
そう言って渡されたのは、一つの検査薬です…そう、妊娠検査薬…。
これを手に取りドキッとします、今まで何となく感じてはいたけど考えなかった…でも。
30堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:57:29 ID:QS9NnkZZ
「目の前でしてくれない、前から怪しんでたの…体調不良でしたよね」
「僕からも頼むよ聡美…な」
「はい…わかりました」
私は観念して、その検査薬を持ち開封し…そして下半身に力を込め放尿するのです、
あぁ…皆さんの視線が熱いわ、でも感じてばかりではいられない、
その尿に検査薬を付けます…しばらく待ち検査結果を見るの、すると。
「どうだい、言ってごらん」
「……陽性です」
「つまり?」
「私のお腹には…ご主人様の赤ちゃんがいます」
そう…私は、ついに妊娠しました…検査薬が決して確実とはいえませんが、
でも検査する前から兆しはあったわけだし確実よね…
夫とはできなかったのに、ご主人様の子を孕んだの。
あなた…ゴメンね、でも…何故かとても私は幸せな気持ちになれたのです。
胸が暖かい、お腹からはまだ小さな身でしょうが、新しい命の胎動さえ感じるの。
「ふふ…おめでとう聡美さん、心配しないで知り合いに良い腕の産婦人科のお医者さんいるから」
「ありがとうございます綾社長…うふっ」
愛しくお腹を摩る私、するとご主人様も後ろから抱きつつ私のお腹を摩るの。
まだ膨らみは目立ってないけども、しっかり存在を感じる気がします、その時です…
近くで愛美を囲んで、何やら青島さんと矢木さんという男の人達が騒いでたの、
どうやら妊娠検査薬を手にしてるけど…え?
「あの社長…もう一つくれません?」
「いいけど、どうしたの?試しにしてみたいって言ってたわよね…まさか」
どうやら私達がこちらで妊娠発覚の事実に浸ってる内に、自分も試してみたく思ったのか、
愛美も検査薬を使ってみたらしいの、結果はある程度承知で…
そうなる筈だったのです、ところが…次の瞬間にご主人様も私も綾社長も、
全員が信じられない驚きの表情をしたのでした!
「えっとやっぱり………陽性ですね」
「つ…つまり、私…赤ちゃんできちゃった!?」
愛美は身体の発達が鈍い子で、背丈が小さく幼い体つきでした…なのに、
どうやら内のそっち側の発達だけは進んでいたみたい…



あれから更に月日は流れ、季節はすっかり秋になりました…
すっかり夜が長くなった日のまた夜更けに、海外の夫から一本の電話がかかってきてました。
『どうだい、そちらの様子は?寒くなったし風邪はひいてないかな』
「大丈夫ですよ、愛美も私も…んっ…そちらは体調崩してないですか?」
『平気さ、仕事は毎日目が回る位に忙しいがね』
「もう…きちんと休んでくださいよ…あっ…」
『大丈夫か?また電波が悪くなったか…』
「いえ…動いたんですよ…お腹の中で」
『そうか!なぁ…だいぶ元気よく動いてるか?』
「はい…とっても…んっ…」
『そうか、楽しみだよ…しかも双子なんてな驚いたよ』
「うふふ…楽しみにしてくださいね、四人で待ってますから」
『あぁ…でもすまないな、大変な時に側にいてあげれなくて』
「平気ですよ、愛美もいますし、それにあれからとても頼りになる親切な友人と出会ったの」
『そうなのか…帰ったら僕も是非挨拶しないとな』
「ええ…あなたもきっと気に入ってくれますよ、それじゃあ…もうそろそろ」
『そうだな、また電話するよ…おやすみ、愛してるよ聡美』
「私も…あんっ…愛してます…んんっ!!」
一段と大きく喘ぎそうになり、咄嗟に電話を切りました…危ない、
こんな色っぽい喘ぎを聞かせたら流石に誤魔化せないわ。
あ…あん!すると今まで我慢した分だけ、一気に激しく動かせてくるの…中の肉棒が…
31堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:58:00 ID:QS9NnkZZ
「上手くごまかせたな…聡美、んっ…こっちもキュキュッと締められて大変だったよ」
「ご主人様…あっ…そんなに激しく…んあ!」
「でも…本当でもあるか、ほらお腹の中が動いてるぞ、僕の肉棒がな」
「いえ…それも含みますけども、こっちも…動いてますよ」
私は撫でながらご主人様に言い返します、このすっかり大きく膨らんだお腹を撫でてね。
この中には新しい命が宿ってるの、私と…ご主人様の愛の結晶がね。
「元気に育ってるか、嬉しいな…今までアナルで我慢したかいがあったよ」
「でも…あん…安定期だからって無茶しないでね…」
「わかってるさ、でも…なら射精は外に出すべきか」
「!いやっ!!お願いします…出すなら中に…膣内射精して下さい…あぁ」
「うっ!また搾ってきて…はぁ、まったく…赤ちゃんが白濁まみれになるよ」
「大丈夫ですよ…あっ…女の子らしいし、私の子だから…きっと精液は大好物だもの」
「生まれる前から淫乱呼ばわれとはな、僕の子でもあるのに…うっ!出すぞ聡美!」
「あぁ〜〜〜〜〜!ご主人様…熱い、気持ちいい…」
久方ぶりの膣内射精に、私は盛大にイキました!あぁ……赤ちゃんも喜んでる、
こんなに子宮の壁を叩いてるもの…うふ、気持ちいいわぁ。
妊娠が発覚した後も、私は調教を受け続けました、
もちろん綾社長に紹介してもらったお医者様に診てもらいながらに、
お陰で順調にお腹の子は育ったわ…そして私の肉体もますます淫らに変化してた。
その間に調教の場はあのビルだけでなく、我が家でも行われるようになってます。
ご主人様も、ほとんどここに住んでる同然なの、
だから…こうして夫婦の部屋で、ご主人様に抱かれていたの。
夫から電話がかかった時は驚いたけど…いつもより興奮しちゃった、あなたゴメンね。
ご主人様と深くキスしつつも、一応は心の隅で夫に謝罪したわ、
ちなみにお腹の中の赤ちゃんは一人です…双子と言ったのは、あっちの方の為です…
「んっ…はぁ…ん?何か物音するな」
「きっと愛美の部屋ですよ…今日も頑張ってるの、出産に向けて…」
愛美は私と同じく妊娠中です、でもまだ小学校に通う子供ですよ、
なのに…他は発育遅いのに子供が産める身体になってしまったの。
しかも赤飯炊く前に…初排卵に受精され今は大きなお腹にさせてたの、
もう嘘みたい…でも今の膨らませたお腹が現実である証拠ね、ちゃんと無事に育ってるそうよ。
問題があるなら出産ね…だから最近膣拡張されてるらしいわ、
綾社長が先頭に立って今も頑張ってるの、あぁ…お互いに頑張りましょう愛美、
私達の元気な赤ちゃん産む為にね。

:::::::::::

「あん…あぁ……」
「ほら、また一段と深く挿入していくわよ」
「!あん!!」
私の中に太いのきてる…大きなバイブが一段と進み入り、下のお口を強引に開かせていきます!
少し前からずっとこんな風に広げる練習を続けてたの、
狭く小さいままだと出産の時に辛い思いするからなんだって。
話によると上手く赤ちゃん産めないと、お腹を切らないといけないから頑張っていました。
「愛美ちゃんどうだい赤ちゃんは?動いてる?」
「うん…元気みたい、でも不思議…この中に赤ちゃん居るなんて…」
私と後ろで支えてくれてる望さんは、すっかり目立ったお腹を触り撫でました…ひゃ!
お腹でまた赤ちゃん動いた…元気良く育ってるんだね。
あのね…私は妊婦さんになっちゃったの、あの時に妊娠が確定した時は、
お母さんも綾さんでさえ驚いていたよ…まさかと思ったみたい、でも段々と大きくなってきちゃったんだ。
学校では急に太ったからデブ扱いされてたよ、正直ショックでした…だけどそんなある日にね。
「ねぇ…坂本さん、ちょっといいかな」
「どうしたの西原くん?」
「放課後に聞いて欲しい話があるんだ、後で中庭にきてくれないかな」
「う、うん…」
32堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:58:32 ID:QS9NnkZZ
何だろう、そういえばこんな体になって視線を感じる事が多くなっていたのだけど、
特に西原くんの視線は気になってたんだ。
そして放課後…ドキドキして中庭に行くと西原くんが居ました、そして…
「好きなんだ!坂本さん!」
「ええ!!」
突然の告白でした、あの西原君が?
嘘みたい…からかわれてないよね?目は本気みたい…だけど。
いきなりだから混乱しちゃった…でもずっと前に友美ちゃんに聞いたっけ、
西原くんが私の事を好きなんじゃないかって…本当だったの?
「あの…こんな体だよ?」
「いいよ…だって太る前から…それに今の坂本さんも、見てて何でかドキドキするし」
「え…えぇ…でも、私…付き合うとかわかんなくて…ゴメン」
「うっ……わかった、でも僕の気持ち…知っててほしかったから…じゃあ!」
あ…あぁ〜あ、断っちゃった…勿体ないかな?
だけど先に私に告白した方も、待ってもらったし仕方ないよね…
それに、今はこっちが重要だから…お腹を撫でてそう思うの。

「え〜勿体ないな、告白されたのに…」
「う〜ん、だって中途半端な気持ちで受けるのも失礼だと思うし」
帰りしに友美ちゃんと放課後の話をしたら、予想通りに勿体ない勿体ないと連呼されちゃった。
だけど仕方ないもんね…相手が本気だからこそ滅多な事を言えないし。
「そうだけど…ねぇもしかして他に気になる子いるの?」
「ほぇ!え…それは…」
「ねぇ…どうなのかな?なんか気になる反応してるけども」
「違うよ〜ただ告白とプロポーズされただけだから」
「ちょ!ちょっと愛美ちゃん…詳しく聞きたいとこ何だけど…年上の人?」
「うん…倍くらいに…」
「それ犯罪だね…気をつけてね」
…もう犯罪にどっぷり浸かってるよ友美ちゃん、でもそんな事を言えないので、
ただ笑うしかありませんでした。
その後も執拗に問い詰められたけども、何とか誤魔化し続けたの、すると…
「ねぇ…愛美ちゃん…さっきのも含めてだけど何か隠してない?」
「え?どうして…」
「だって塾だって突然にやめるし、その…色気づくし、そのお腹も本当に太ったからなの?」
「……知りたいの?本当の事…」
友美ちゃんは力強く頷きました、いいのかな教えても?戻れないよ…
私やお母さんみたいに…だからね、一つだけ教えたの…時間と場所を。

しばらくして…もう誤魔化せ無いからと、学校をお休みしたの、
一応学校への理由として病気で入院したという事になってる、
もちろん嘘だよ…そして今では家と綾さんの事務所しか出歩いてませんでした、
あと時々は病院にも行くの、大きな所じゃなくて一見は病院と思えない場所だったんだ。
「ゆっさゆっさ動いてる…愛美ちゃん苦しくないかい?」
「大丈夫…平気、あん…久々のオチンチンだ〜」
「無理しなくていいから動くのは僕たちに任せておいて、僕と愛美ちゃんの愛の結晶に負担かけないから」
「そうそう…愛美ちゃんと僕の赤ちゃんは、元気に生ませてあげるからね」
オチンチンを口とオマンコで咥え、二人同時に気持ち良くさせてるました、
進さんと望さんの両方とエッチしてるのだけど、何だか互いに睨み合ってました。
はぁ…仲良くして欲しいのだけど、赤ちゃんできてから仲が悪くなっちゃったの、
何でも私に孕ませた子供が、どちらの父親かで争ってるらしいの。
「他の連中の可能性も高いのに気が早い連中だ…お尻オンリーな俺は候補に外れるがな」
すっかり私のお尻を専用便器穴にしちゃった佐々木さんは、
二人を見て溜息混じりに呟いてました…佐々木さんも私を孕ませたいのかな?
だって…珍しく言葉数が多いもん。
そしてもう二人…ゲストとして男三人と一度にセックスしてる私を見てる見物人がいました。
「嘘…本当に愛美ちゃんのアソコにオチンチンが…あん」
「しかも小学生なのに妊娠してるのよ…脂肪じゃなくて、赤ちゃんがいるのだから」
「あ…愛美ちゃん…んっ…凄い…」
33堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:59:13 ID:QS9NnkZZ
綾さんと…友美ちゃんでした、こっそり覗いてたのを綾さんに見つかり、こうして気持ち良くさせられてたの。
最初は抵抗してたけど、半裸にされ性器を弄ばれてる今は、
瞳を潤ませうっとりと快楽に戸惑いつつも感じまくってるよ…ほらパンツもびっしょりだし。
「ねぇ、友美ちゃんだっけ?貴女も愛美ちゃんみたいにオチンチン欲しい?」
「そ…それは…はぅ…」
「怖い?でも興味はあるのね…そういえばお兄さん居るのよね」
「うん…いますけど…」
「よかったら教えてくれない?私の勘では面白い事な予感するのよ」
友美ちゃんは綾さんにお兄さんの事を話ちゃう…綾さんて聞き出すの上手だから、
一度話すとかなり深い所まで話されていくみたい、うっすら微笑んで綾さんは聞いてました。
「そう…妹思いなのね、なら…お兄さんも誘ってあげましょ」
「え…あ……」
「ふふ…楽しみね〜」

その後…私は生まれて初めて、とっても辛く苦しく痛くて死んじゃうと思った出来事がありました、
本当に身体が裂けるってこんな感じなんだと…実感しちゃったんだ、
でもね…それを越えたら、生まれて初めて感激した出来事もあったの。
後でお母さんが教えてくれました、私も最初はあんな顔してたんだって…
赤ちゃん、初めての時はお猿さんみたいなんだな…
でも可愛いって感じたの、やっぱり私がこの子のお母さんだからかな。

::::::::::::

愛美と私の子は、夫が海外へ旅立つ前に私に宿した子だという戸籍上の扱いになりました…
綾社長の計らいで、こんな裏工作できるなんて…あの人はどんな人脈を持っているのかしら?
聞いた話だと、色々とお偉い人達と友達って事らしいけども…
ちなみに私の産んだ赤ちゃんの父親はご主人様で確定です、
ちゃんとDNA鑑定してみてもらったの…そして愛美の子は、
あの太い体格の男の方…矢木さんが父親らしいわ。
あのような方が父親ですが、子供は愛美似で女の子だし将来は美人かも…
そんな事をご主人様に言ったら私達の子だって美人になるって言ってました。
しばらく育児に大変でしたが綾社長の所の人達が手伝ってくれ、だいぶ助かってました、
身体が落ち着くと愛美も学校に通い始め元の生活に戻ります…そう元の生活にね。

「もう一度尋ねるよ、聡美…君は誰の物だい?」
「私はご主人様の物です」
「なら、できるだろ?」
「はい…」
「はいじゃなくて」
「わ…ワン!」
時間は深夜…こんな夜更けに誰も出歩かない時間の筈、だけど確実じゃない…
そんな時間の夜空の下で、私は丸裸のまま四つん這いの格好で、地べたを歩いてました、
首にはペット用の首輪を付けて犬のような扱いされ、そこから伸びる紐をご主人様が掴んでるの。
アナルには差し込まれた付け尻尾もあるわ、あぁ…なんて屈辱的な人扱いされない行為なんでしょう。
いつ通行人に、このような姿を晒してしまうのかというスリル、
でも今の私にはそれらが心地良い興奮になってました。
荒々しい息をして上昇する体温に肌が火照っています…うふっ、
微笑すら浮かべるわ…剥かれた股間の花弁からは、ほら愛液がだらしなく垂れて道路に落ちてるし。
完全に変態ね…でもそんな堕落した自分を誇りにすら思ってる私がいます、
そして更に堕落を望むの…ご主人様が望むなら何処までもね。
「さぁ着いたよ聡美、公園中の変質者や浮浪者が君を熱い眼差しで見てるよ」
「わ…ワン…クゥゥン…」
「そうか嬉しいか、なら彼らに是非聡美の素晴らしい肉体を味わってもらわないとな」
「…えっ」
私は驚きのあまりに犬の鳴き声を止め、四つの足で並び歩きつつもご主人様を見ます、
すると続けてご主人様は私に確認するの。
34堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 11:59:57 ID:QS9NnkZZ
「聡美は僕の物、なら僕の命令は絶対だよね」
「はい…どのような命令でも聞きます」
「ならさ…命令なら僕以外の男に犯されてもいいよな」
「それは…」
「もちろん結果的にまた妊娠するかもしれない、しかも今度は誰かもわからない汚い男の種でね」
「そ、それが…ご主人様の望み…」
「そう望みさ、これから聡美は精液用の公衆便所に成り下がって欲しい…できるかい?」
「はい……ご主人様の望みでしたら」
ご主人様は満足そうに微笑みます、あぁ…アナルや口とか全身に他の男性の精液を浴びた経験はあるけど、
セックスはしてないわ…ついにここで夫ともご主人様とも違う、愛してない好きでもない知人でもない…
全く知らない男に身体を好きにされてしまうのね…愛美と同じように。
時期的に再び生理が始まる頃です、胎内は次の子種を待ち望んでる…
そこへ射精されたら孕むわよね、今度は誰か知らない人の子を…
嫌です…そんなのは女として当然の事、でも…それをご主人様が望むのなら…ね。
公園の汚い便所の中に私は居ました、股を広げて利用者を待ってます、
この股間の精液用の便器穴に成り下がった女性器を晒して。
身体にもマジックで書いてるわ、私は公衆便所です精液を好きに注いでねって…
だから女に飢え覗きで性処理にきた男達は並ぶの、ほら公園に住み着いた浮浪者達が続々と来るわ!
「本当にいいんだよな?使って?」
私は無言で頷きます、すると肌が薄汚れた男は股間から醜悪な容姿の肉棒を取り出していく、
あぁ…ご主人様達程の大きさは無いのに、なんて存在感だろう…
この黒く染まり異臭を漂わせ左に曲がった性器、
人によって色も形も違うのだと今更に思い知らされると共に、私はその挿入感すら知るのです…
あっ、入ったわ…知らない男の肉棒が、セックスしちゃってる。
「うぉぉ!!すげぇ…この女のマンコ!!」
あぁ…感じている、私の膣を味わい感激すると欲望のままに腰を動かして、
私の性器を貧り尽くして吟味されていきます!なんて乱暴な性行為…だけど、
そんなセックスで十分に淫らに感じれるのが今の私でした。
「うぃぃ〜〜搾られる!!」
やがて男の身体が一段と激しく震えますと、この膣に熱い衝撃が起きます、
ドックゥゥゥッと勢い良くぶっかけられていく、あぁ…出したのね精液を膣にかけられたの、
あの醜悪な肉棒が抜けると黄ばんだ色の濃いい精液が溢れ出してくる、
凄く強烈な臭いだわ…まるで腐ってるみたい、何ヶ月分…何年分とも思える量を吐き出すし…
やがてそんなドロ〜ッとした精液が零れていき、予め下に置かれた容器に流れ落ちます、
これはご主人様が置いたの…どうしてかは教えてくれなかったわ。
そして一人が終わると、すぐにまた別の男が勃起した肉棒を、
まだ先の人の精液が残ってるというのに関係なく、再び私の中に入れてきます、
ピアスの付いたヒラヒラが拡がり、変色した太い皮つきのが入る…
「これが女の中…温かけぇ…うぅっ!!」
どうやら童貞の人みたいだわ、ぎこちない腰つきで突いてくる、
そしてキスまでしてくるの…せっかくだからサービスしてあげたわ。
でも初めの方で良かったわね、時期に唇も精子まみれになるだろうし、
んっ…そうしてる間に彼は中に射精したわ。

「このままじゃ全員終える前に夜が明けるな、なら…聡美、全身を便器として扱ってもらいなさい」
「はい、どうぞ一度に私の身体をお使い下さい…この肉便器である私の身体を…」
そこまで言うと、並んでいた男達は4から5人くらいずつで私を囲み、
各々の場所で性処理を行ってゆきます、おかげでたちまちに私の胃の中も子宮も腸内にまで、
男達の精液で満たされてゆき、肌も精液まみれにされていきます、
下に垂れていく分で器は満たされていったわ…いつしか身体に書かれた落書きも増え、
まさしく公園の公衆便所と化したの、何て卑猥な事を書いちゃうのかしら。
愛美もトイレで便器になってたけど、ふふ…あんな整備されてる便所ではないわね私は。
公園の整備されてない便所に相応しい姿にされていくの。
ほら容器にたんまり生臭い精液が満ちる頃…それに被さるように私はドロドロになって果ててました、
汚れるとはこんな状態なのかなと、心も身体も疲労しつつ思ってしまうわ。
「よく頑張ったな聡美、今晩だけで何回イったかな?」
「わかりません…もう数えれなくて…」
「そうか、さて…でもせっかく出してもらった精液を無駄にするのは勿体ないよな」
「あ…何を…」
35堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:00:28 ID:QS9NnkZZ
ご主人様は何か持っています…あれは何?でっかい注射器のような…まさか前にされた浣腸器!?
今から更にそれで…腸内のを放出させるの?ところがその筒に、
ご主人様は容器に溜まった精液を満たし始めたの、
さらに細いチューブを射出口に付ていく…何をするの?
「そのまま花弁を開いて…そう、すっかり精液まみれだな…だが」
「あっ…」
その性器を開けたままにする器具クスコを取り出し、
そして付けるなり強制的に広げられていく、すると中へと…
入る…入っていく細いチューブが膣の中に、すると一番奥に辿り着くの、
でも終着点ではありません…そこから子宮口にまで入れていく!
「さぁ飲み込むんだ、浮浪者達や変質者らの精液を全てね」
「あぁ…あぁ─────入る、入ってる!?」
ドックンと勢いついて満たされていきます、子宮に直接射精されていく…うぅっ、
まるで子宮が風船みたいに膨らまされていくみたい、
ほらこんなに…注がれていく量だけにお腹が見た目にも膨れてるの。
「まだ戻りきってないせいか…子宮が拡張しやすいみたいだな、ほら…妊娠した時みたいだ」
「あ……あぁ…」
本当に妊娠してるようになっていくわ、ただしこの中にまだ赤ちゃんはいない…その素でいっぱいなの
チューブが抜けるとまるで放尿のように、注がれた精液が噴き出し逆流する…あぁ…
でもお腹が萎む前にご主人様は大型バイブで栓をしてしまうの、
漏れて出ないようにしっかりとテープで補強までされて、再び妊婦姿にされてしまいました。
「やっぱり聡美は妊婦姿が似合うな、どうだい精液タンクにされた感想は?」
「あ…何だかドキドキします、こんな身体になったのに…興奮するなんて…」
「ほら…あの洗面台の鏡に写った自分の姿をご覧…お腹に書かれたメス豚の落書きがピッタリだな」
「本当…私は牝豚です、ご主人様は…こんな私は好きですか?」
「もちろん…色んな女を堕落させたが、ここまで堕ちた女はいないからね、でもまだだ…」
「まだ?」
「そう、僕の子を孕むまで我慢したからね…これからは更に僕の欲望のまま堕ちてもらうからな聡美」
「もっと…堕ちるの?私…」
「そうだよ、人間でいられないくらいにしてやるからな」
「ご主人様…はい、堕ちます…望むままに…だだ」
「ん?」
「私がまだ人でいる間に…もう一人、ご主人様の子を産ませて…この子の後くらいに」
「わかった、愛してるよ聡美…僕の愛しの雌奴隷、んっ…」
ご主人様はこんな汚れた私に情熱の篭ったキスをします、
その後日も私は公園の汚らしい公衆便所に成り下がり続けました、日々利用者は増え続けてます、
そして数ヵ月後に妊娠の兆候があるまで…私は様々な男達の精液を飲み込み続けたの。

:::::::::::::::::

「ベロベロバ〜!くく…可愛いな〜緑ちゃんは〜ねぇ愛美ちゃん」
「うん…ちょっと早産だったけど、元気だもんね」
家で赤ちゃんの世話を頑張ってました、お姉ちゃんとして、母親としてもね。
大変だったけども、よく望さんがやってきて手伝ってくれるから助かってたよ。
「ところで愛美ちゃん…もう身体は平気なのかい?」
「うん…抜糸もしたし、若いから裂けたとこ治るの早いんだって」
裂けたというのはオマンコの事で、赤ちゃんはやっぱり大きくてね、出てきた時に裂けちゃったの…
もう痛すぎて逆にわからなかったくらいだったんだ、やっぱり出産て大変だったわけ。
でも無事に産めて良かった…そしてね他にも体の変化もあったの。
「やっぱり乳が大きくなるんだな…女の子って」
「うん…でも少し目立ったくらいかも」
僅かに平らだった胸が膨らんだの、これは正直嬉しかったかな、
だけども胸の変化はこれだけじゃありませんでした、少し張ってるかな?
そう思ったら望さんが胸を揉んできたの!
「きゃ…あっ…いきなり…」
「いいだろ、苦しそうだったし…」
「うん…あっ…出ちゃう…んっ」
36堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:01:07 ID:QS9NnkZZ
ピュ!と胸の先から出てきたのがありました、あ…ん…凄い…私のミルクが飛んでる、
そう…母乳です、赤ちゃん産んでミルクが出るオッパイになっちゃったの。
「凄い光景だな…子供の胸から母乳なんて、緑ちゃんには飲ませないの?」
「い…一度だけ…でもあまり出ないし、哺乳瓶で赤ちゃん用のミルクにしてるから」
「じゃあ、こっちは無駄になってるんだね…なら貰ってもいいよね?」
私は頷きました…すると望さんの大きな顔が接近して、乳首にしゃぶりつくの、
あ…吸ってるよ、飲んでいるんだ…私のミルク。
「んはぁ…美味しいよ、愛美ちゃんのミルク…」
「はぁ…んっ……」
「もしかして欲しくなっちゃった?」
「え…あっ…」
望さんはここぞとズボンを下ろし、アレを見せるの…固くなったオチンチンを。
んっ…やだ、熱い…しばらく休んでたから、体がすっかり望んでるみたい…だからまた頷くの、
すると望さんは私の股を広げて、久しぶりにそれを入れちゃうの!
「あん……んくっ」
「大丈夫?痛くないかい?」
「平気…全然大丈夫みたい」
「良かった…なら動くよ!」
「うん…あっ…あぁ〜〜!」
ひゃぁっ!お腹の中でオチンチンが動いてる…んっ、やっぱり気持ちいい!!
だからつい自分からも上下に腰を動かしていきます。
「どう、もしかして物足りなくなっちゃってるかな?」
「ううん…あっ…気持ちいいよ、望さんのオチンチン…とっても…んぐっ」
あっ、キスされちゃった…ふふ、こうやってねっとり舌を絡めるの大好き、
実は出産前に色々と大きなの入れられてたから、もしかして小さなオチンチンで、
感じれなくなってたらどうしようかなと思っていたけど、どうやら心配ないみたい。
中で擦れるのが気持ちいいよ、望さんも…いいみたい、良かった。
「ほら、身体が揺れる度にオッパイから母乳出てるよ」
「あ…またぁ…はぅっ、あの…飲んで…私のミルク」
「もちろん!んんっ…ごめんな緑、お父さんがママのミルクを独占しちゃって」
ちなみに緑というのが私の赤ちゃんの名前です、今はスヤスヤ寝てるよ…
あぁ…お父さんとお母さんがすぐ近くでこんなエッチな事してるなんて知らずに、
純粋な寝顔で眠ってるの…ごめんね、こんなエッチなママで。
「ねぇ…出すよ、僕のミルクを…下の口に飲ませるからね」
「あ…できちゃう…また赤ちゃん…んん」
「いいじゃないか、緑の妹か弟を作ってあげよう…うぅ!締まる…」
「あんっ…うん…あっ…わかったぁ…あぁ!!」
あれだけ死にそうなくらい苦しんでたのに、ついつい流されちゃいます、
血だっていっぱい出たのに…また望んでしまうの、赤ちゃんの素をいっぱい出してって…
「いくよ、愛美ちゃん!!うぅ!!」
「んあぁ〜〜〜〜熱いよぉ……」
するとドックンドックン…中に出されていくの、また妊娠させられちゃうよ…あはっ。
困っちゃうのに笑ってしまうあたり私って、やっぱりおかしくなってるなと自覚しちゃうの。
でも幸せ…精液を中に出してもらえるのが、んっ…また濃いの溢れちゃう。
「ねぇ、まだいいよね?このまま続けても?」
「う…うん」
だから頷いてしまうのだけど、すると目の前の望さんが突然に震えたの、
あれ?な、何だか焦げ臭い匂いがしてるよね…あっ倒れちゃった…
「はぁはぁ…まったくこいつは、先に子供作ったからって図に乗って…」
「進さん?」
「あはは、困った奴だよね〜二子以降は種付けした責任として養育費を出さないといけないのに」
「いや…あの…」
「安心して、僕はちゃんと払えるから…家族を養うくらい貯金あるからさ」
37堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:01:40 ID:QS9NnkZZ
その焦げた香りを漂わせる望さんの大きな身体を引きずって、進さんは廊下に放り出すの。
そしてね私に近づいてきて…あっ、ガシッと抱き着く進さんです、
突然に現れるからびっくりしました、しかもビリビリさせるので望さんを気絶させちゃうし、
でね…そのまましちゃうから強引だよね。
「あんっ…またミルク出ちゃう…」
「出すなら出さないと、貯めとくと張っちゃうよ、そっちはあいつが咥えたから、僕はこっちだ」
なんだか大きな赤ちゃんみたいだな二人とも、こんなにも夢中に乳首しゃぶりつくなんて…
そんな事を考えながらに、進さんにもエッチされてゆきます、しかも前より強引で乱暴で何回も…
今日だけじゃないよ、その後もまたエッチなお仕事やお勉強をしてる時も、
前よりも激しく進さんは私にセックス…というよりも子作りし続けてきます、
望さんにも負けないくらいされてしまうの、何だか対抗してるみたい、
そして進さんの頑張りは数ヵ月後に結果になるのでした。

「お疲れだね、愛美ちゃん…やっぱり子育ては大変なの?」
「うん、それもあるけど…望さんと進さんが休ませてくれないし」
「あはは、あの二人って愛美ちゃん大好きだもんね」
いつしか私は小学五年生に進級してました、上級生になると色々と勉強する事多くて大変なんだよ、
それに長く休んだから勉強も追い付くの大変だったんだ。
あれ?ちなみに今朝も友美ちゃんと一緒に登校してるのだけども…友美ちゃんも疲れてる?
「友美ちゃんも眠そうだね?」
「うん…お兄ちゃんが寝させてくれないから…起き立てにも一発するし」
表情は少し怒った感じだけど、本当は怒ってないみたいだな…
すぐにクスッて笑っていたから、実は友美ちゃん…お兄さんとエッチしてる仲になってたの、
妊娠して入院してる間にね友美ちゃんは、すっかりエッチな気持ち良さにハマったみたいなの。
綾さんに見つかってから、前の私みたいに色々とされちゃってたみたいだからね、
でね…どうやら更にハマってるのはお兄さんの方らしくて、よく求められてるみたい。
「最近調子に乗ってるから、次は何されるやら…」
「私みたいに赤ちゃんとか?」
「もうそっちは覚悟してるよ…でも、まぁ仕方ないかな、だって…兄ちゃんの相手って私しかいないかも」
やっぱり不満じゃないみたい…ちょっと期待してるよ友美ちゃん。

:::::::::::::::::::

私が一時帰国したのは、三月上旬…愛娘が小学校卒業式の前日だった。
何とか仕事のスケジュールを工面して、娘の小学校卒業式に顔を出す事ができるように努力したのだ。
ちょうど前日の夜間に我が家に帰ってこれ、久方の我が家に足を踏み入れた…
タクシーから下りると出迎えてくれたのは愛娘の愛美と、妻の聡美だった。
我が家は三年前から変わらない、だがずっと顔を見てなかった愛美の成長には驚かされた!
すっかり体つきも女らしくなり、親の私が言うのも何だが色気さえ感じるくらいだ。
それを言えば聡美も、どこか以前に比べ色気が増してるような…まぁ久方の対面だからな。
そして初めて対面する家族も居た、彼女らに会うのをこの二年間ずっと待ち焦がれていたんだ…
私が海外に行く前に妻に宿した新しい命…双子の娘達だ。
贅沢を言うのなら次は男の子がいいなと思っていたが、それは我が儘だな…歓迎するよ娘達、
残念ながら帰ってきた時は眠っていたが、まるで天使のような寝顔だったよ。
「どうだ、久しぶりに父さんと風呂に入るか?」
「えっ…駄目だよ〜さすがにもう恥ずかしいし」
うむ…久し振りにと風呂に愛美を誘ったがやはり無理か、
これも成長の現れだろうが、ちょっと寂しい…負けじと聡美を誘うも、軽く断られてしまった。
海外の食事も続くとやはり家の味が恋しくなる、一応は機内食を食べてきたので、
軽く余り物で夜食を作ってもらい、食べたが…これでも十分に懐かしさで感動してしまう、
その時にだ…少し気になった事を尋ねたんだ。
「そういえば…顔も見ない間に二歳になったんだよな…」
「そうですね、ふふ…少し前まで手のかかる赤ん坊だったのに、早いものですよ子供の成長は」
「はは、しかし…何で新生児用の紙オムツが詰まれているんだ?」
38堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:06:31 ID:QS9NnkZZ
そう廊下を歩いてる最中や、脱衣場でも詰まれて置かれてるのを見掛けた、
二歳になるなら、オムツ離れしてておかしくないと思うのだが、違うのか?
「あ…それは、買い過ぎたのと色々便利なんですオムツって」
「そうなのか、なんかまだ赤ん坊がいるかのようだったからな」
よく見れば食器が置いてる棚に哺乳類が置いてある、二歳になるがまだ乳離れできないのかな?
しかし三年か…新しい子を初めて見て実感ないが、次の子を作るにいい頃合いかもしれない、
でも…三人も子が居れば経済的に限度か…だが長男は欲しい気もする、
とは言えだ…何より日本に滞在してる間に子作りできるかが問題か…むっ。
目蓋が重い…何だか周囲の声が遠く感じてくる、これは…うっ。

チュンチュンッ…外からスズメの鳴き声が聞こえていた、薄っすらと目蓋を開けると、
眩しい日光がカーテン越しに寝室の中を照らしていた。
どうやら昨晩は色々と考えてる間に私は眠ってしまったようだ、むむ…疲労からか、
気付いたら自分のベッドの上で眠っていたのだった。
私が起きた時には、既に愛美は最後の小学校への登校に出掛けていた、
遅い目覚めだが台所に用意されていた朝食を食べ、
そして娘の卒業式に出席する準備を始めようとする、
すると何やら客間で騒がしい声がした、何だと疑問を感じたので覗くと、
あの双子の娘が一人の見知らぬ女性に本を読んでもらっている状況だったのだ、
彼女は誰だ?娘と親しく接しているから泥棒じゃないだろうし…
それにしても綺麗な人だ…なんというか目のやり場に困る派手で大胆な服装だが、
モデルさんのような美人だったのだ、するとふいに彼女と目があったのだ。
彼女は私を見て一瞬、クスッと妖艶な笑みを浮かべていた気がする。
「はじめまして、貴方が聡美さんの旦那さんですね」
「は、はい…貴女は?」
「私は綾といいます、聡美さんの友人ですよ」
友人…そういえば以前に国際電話で聡美に聞いていたな、とても親切な頼もしい友人ができたと、
もしかして彼女の事か?聡美とはだいぶタイプが違うようだが。
「あら綾さん、おはようございます」
「おはよう聡美さん、この方が旦那さんなのね、なかなか良い男じゃない」
既に式に出る為に髪を整え着替えていた聡美は、彼女に親しげに話し掛けている、
そうかやはり彼女の事だったか…ん?よく見ると娘達は、彼女の後ろに隠れこちらを恐る恐る見てるが…
あ…そうか、知らないからか実の父親の顔を、見ていても写真でしか知らないだろうし、
だから普段見ない顔を見て怪しんでいるのだな、
やれやれさすがにショックだ…実の娘に怖がられてるなんてな。
「ほら緑に葵、あれがオトウサンよ」
「オトサン?」
二人とも聡美に紹介されるが、やはり怪しんでいるみたいだな、
首を傾げてこちらを観察してるようだが、近づこうとはしない、
はぁ…これから再び日本を離れる前には、せめて父親として覚えてもらうくらいにはしときたいのだが。
するとその時、不安に思ってると玄関から呼び鈴が鳴った。
「あら、迎えの車が来たみたいね」
「あなた早く用意してください」
「ん?ああ…」
聡美に急かされ用意を急ぐ、どうやら綾さんが小学校まで送ってくれる車を用意してくれるという、
さっさと着替えて玄関を出ると一台の中々立派な車があった、運転手席には若い男が座ってる、
他にも若い男ら二人が居て、双子の娘の緑と葵が彼らに遊んでもらってるようだ。
「まって〜ぱ〜ぱ〜」
追い掛けっこかな?娘らはそう声をあげて、彼らを楽しそうに追い掛けている、
ただ父親の私よりも仲良しな所を見せられ、少し嫉妬してしまうのは仕方ないだろ?
「あなた、早く乗って」
「あぁ…わかったよ、ところで彼らは?」
「私達が出掛けている間の子守を頼んだのですよ」
「私の友人なんです、後は彼らに任せてください」
39堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:07:16 ID:QS9NnkZZ
やはり綾さんの知人か、確かに彼女は頼りになる人かもしれないな、
何から何まで世話になっているようだし、この様子だと普段から子守まで手伝ってもらってるようだ。
ちなみに同行してる所から綾さんも、愛美の卒業式を見に来るそうだ、
どうやら愛美にとっても色々と世話になっているらしい。

それから小学校に到着すると、体育館で行われてる卒業式の保護者席に三人で並び、
その式の進行を見守った…愛美が卒業証書を貰ってるのを見た時は感激したさ、
やはり学校の卒業とは成長過程の一くぎりと言えるのだから…
式が終わると外で親しい保護者達の間で話が盛り上がっていた、すると一人の女性が私に声をかけてきた。
「あの坂本さんの親御さんでしょうか?」
「はい、そうですが…貴女は?」
「私は坂本さんの5・6年のクラス担任を任せられていた教師の陸奥と申します」
「あぁ、先生でしたか、愛美がいつもお世話になっていました」
「いえいえ、そういえば坂本さんのところは色々と大変でしたよね」
「はぁ、私が海外に行ってしまい、残した妻と娘には大変な苦労をさせてしまったと」
「そ、そうでしたか…なら知りませんよね、あの実は…その」
何だろう、この女性教師は何か私に告げようとするも、口ごもる…言い辛い事なのか?
まさか私がいない間に何かあったのだろうか?そして決心したのか彼女は話を続けようと…
「あら旦那さん、どうしましたか?」
「あ、綾さん…」
「!?あなた…」
ん?声をかけてきた綾さんの姿を女性教師が見ると、突然に顔面を蒼白させたようになる…
この反応は知り合いなのか?綾さんはというと、トストスと我々に近づくと、
その教師の顔を見て一瞬驚いた表情をし、そして少し微笑むのだ。
「あ、あの…話の途中ですが失礼します」
「あ、先生?」
「旦那さん、さっきのは先生ですよね」
「はい、何か話があったらしいのですが…急に去ってしまいまして」
「あらら…う〜ん、やはり昔馴染みには会いたくないのかしら」
「昔?」
「ええ、ちょっと彼女が学生時代に少しね、うふふ…色々とバイトを紹介してあげたりしたんですけどね」
ふむ…どうやら綾さんは、あの先生と何やら知り合いらしいな、一体過去に何があったのだろう?
どうやら先生的には会いたくない相手らしいが…しかし彼女は何を告げようとしていたのだろう?
また今度に聡美に聞いてみるか、私のいない間に他にも苦労させてしまったのかもしれないし。

帰りは娘の愛美を待って、一緒に卒業祝いにと外で豪華なのを食べに行く事にした。
カラオケにも寄り、家族と綾さんらとで騒いで楽しんだのだ、
そして夜…帰ってくるとすっかり遊び疲れたのか、双子の娘達は既に寝ていた。
居間で改めて聡美が調理した料理を、夕食として綾さんのご友人らとも共に囲み、
娘の卒業を…そして春からの中学への進学を祝った。
中学になる愛美はワイン瓶を持ち、私のコップにワインを注ぐ、
私はそれを一旦飲み飲み干し、再び注いでもらうのだ。
「そういえば愛美に卒業祝いのプレゼントを用意しないといけないな」
「いいのお父さん!」
「ああ、何か欲しいのあるかい」
「それならね…それなら…」
考え込む愛美、さてどんな物をねだられるだろうか、
以前なら玩具類だったが、今は服とかか?アクセサリー類かもしれない、
さてどんなのをせがまれるのか…私は楽しみに返答を待ってい…た…

::::::::::::

…眠っちゃった?薬が効いたんだ…えへへ。
私はお父さんの前に座ると、ズボンのファスナーを下ろして、
中に隠れてるオチンチンを取り出しました。
するとずっと前にお風呂で見たオチンチンが、目の前にニョキッと現れました、
ほら股間の象さん…じゃあ見させてもらうね、亀の頭になったお父さんのを…
まず愛しく先っぽにキスします、そして皮を剥いて中のまだ柔らかな肉棒を、
舌を絡めて舐め這わせちゃいます、どうかなお父さん…私の舌使い気持ちいい?
40堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:07:48 ID:QS9NnkZZ
たっぷり経験を積んだんだよ、今じゃあ昔のお母さんより上手いのだからね。
お父さんは寝てるけども、しっかり感覚は残っていて感じてるみたい、
ほら口元から喘ぎ声が聞こえてくるよ…ハァハァって、んっ…段々と固くなってきちゃった、
ここに血が集まってるのがわかるもん…ドックンドックンって鼓動が舌先から感じるし。
十分に固くなってきたら、この舌先で皮の隙間に溜まったカスを取っていきます、
ふふ…忙しかったんだね、こんなに溜まってるし、汚れだってけっこう付いたまま…
ピリピリと舌を刺激してるし、匂いもこんなに強いし…でもちゃんと綺麗にしてあげるからね。
今度は口いっぱいを使って咥えます、そして頭を上下に揺らせてあげるの。
「うっ……ううっ……」
感じてる感じてる…嬉しいな、この辺りがお父さんの限界なのかな?
ふふ…確かに亀の頭だ、ん…震えてる…そろそろなのかな?
兆しである先っぽからトロトロと粘ったの出てくるし、いいよ出して…飲ませて、
私にお父さんのミルクを…んっ!
「うぅ…くぅぅぅ─────!!!!」
ドブゥッ!!あ…出てきた、お父さんの精液が…んっ…
ゴクッと喉が鳴ります、ふふ…飲みやすいなぁ…
薄いのかなお父さんのって、ほらお母さんは妊娠しやすいのに、
お父さんとは私以外に子供できなかったし、でも平気だからね…
元々できやすい体質みたいで、タイミングもバッチリだけど…念には念を入れて、
綾さんから貰った薬を飲んだから、だから…卒業祝い頂戴。
「お父さんとの赤ちゃん…頂戴…んっ、んん…」
オチンチンに残った分も綺麗に舐め拭います、
するとね…一旦柔らかくなったのが固く元気になっていきます。
回復しやすい用に、ひっそりと昼も夜も精力が付くのを選んで食べさせたのが効いたかな。
「じゃあ始めるね…私のオマンコを感じてね、お父さん…んっ」
立ち上がって、下に穿いてるのを脱ぎ捨てて、股下の素肌を全て晒すと、
その回復したオチンチンの上に、既にエッチなお汁まみれになっているこのオマンコを当てて、
そのまま腰を下ろして挿入していきます、結構使い込んだ上に出産まで経験済みだから、
今じゃ歪んで変色までしちゃったけど、みんなにまだ人気高いんだよ私のオマンコ、
だから夢の中でもいいから心地良く感じて欲しいな…んんっ。
私の中へ入ってくるお父さんのオチンチンを感じてる、膣の壁に擦れて気持ち良い…
他の人と比べるなんてできないよ、だって…大好きなお父さんのだもん、ねぇ…ちゃんと感じてる?
「う……あぁ……」
まるで心の問い掛けに応じる様に呻き声で応えます、ふふ…この響きは気持ち良いって意味だよね、
良かった…ほら腰を動かすよ!もっともっと激しく!!
「はぁ…あんっ…いいよ…気持ち良いよ…お父さん…あぁっ」
腰を激しく動かして中でオチンチンの快楽を堪能します、ほら締めて絡めて…
この三年間で学んだ全てを出し切ってみせるからね。
んっ…キスも…しちゃおう、んんっ…どう?舌使いも上手くなったんだ、
さくらんぼの枝を結べるようにもなったんだから…はぁ、
本当は起きたお父さんとエッチしたかったな…
でも我慢しなきゃ…子作りするだけで我慢しなきゃね…んっ!
するとお父さんの身体がビクビクッと震えだしたの…この感じは、そうか…
「ねぇ…イク?イっちゃう?いいよ…出して」
「うぅ!?」
私は膣を締めて、より射精を誘います、ん…子宮が疼いてるみたい、
早くまた孕みたいって…妊娠したいって求めてる!
だからね腰の動きが増していくの、高まる性欲のままに…
そしてお父さんの身体が一段と大きくビクッて震えたの!そして…
「あっ…出てる、あん!射精して…もっと…孕ませてぇ───!」
「うくっ!!」
搾るように膣を締めて…射精感に心酔しつつ、私はイっちゃいました…
出されてる…お父さんの精液が膣にかかって、子宮に取り込まれていく…
受精しちゃうかな…このお腹の中でまた、うふふ…楽しみだな。
41堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:08:19 ID:QS9NnkZZ
それに今回駄目でもお父さんがまた海外に行くまで…ずっとしてあげるからね、
それまでには確実に孕ませてね。
またいずれ大きくなるお腹を摩り、もう一度キスしました。

::::::::::::::::

「ん…んん…あん…」
「いいのかい?旦那さん…娘さんに取られてるよ」
「はぁ…いいの、だって愛美の望みだし…私にはもっと大切な方がいるから」
愛美と夫の淫らな行為に刺激され、身体はすっかり発情していました。
だからご主人様に慰めてもらっていたの…もう夫の目は無いし、すっかり慣れ親しんだ格好をしてたの、
この裸に縄を縛り上げて女体を強調させ、首輪をつけた牝犬の姿に戻ってたわ。
あぁ…こっちの方がしっくりきちゃうなんて、卑しいわね私って。
「でも悪いな聡美は、二日も続けて睡眠薬を飲ませるなんて」
「だって…万が一に身体を求められたら困りますから」
「そうだよな、服の下は…こんな身体なわけだし」
昨日の夫が帰ってくる直前に、私はすっかり常連になっていた公園に出かけてました、
そこの便所で皆さんの溜め込んだ性欲を処理する便器になっていたの、
そこで書かれた無数の落書き、牝犬・精液便器・私は変態な淫乱女…公衆便所、
そんな色々と卑猥な言葉を肌に書きこまれてたのを、今までそのままにしていたの…
もちろん式に参加するから、臭いだけは消臭しておいたけどね、
それに加え乳首には大きめのを、オマンコにも更に数を増やし付けてるピアス達、
特にクリトリスにはご主人様の名を掘った特別な奴隷の証であるビアスをしていたわ、
加えて少し大きく目立ってきたお腹…ご主人様の子を孕んだ腹まで晒してたの。
こんな身体で夫に抱かれるわけにいかないもの…だから孝志さん、
気にせず愛美を思う存分に抱いてあげて…抱かれてあげてが正しいかしら?
朝になったら酔って記憶を無くした事にしてあげるから、そして私を抱いた事にしておくわ…
このお腹の子を我が家の子にする為に、
ん…でも愛美も妊娠したらまた双子にしないといけないかしらね。
「そうだ聡美…今のうちに旦那さんに謝っておいた方が良くないか?」
「あ、謝る?」
「そうだよ色々あるだろ…ほら僕の肉棒に貫かれて告発するんだ」
「あんっ……はい」
私のすっかり変わり果てたオマンコに、ご主人様の肉棒を挿し込まれていく…
あぁ色々な肉棒に入れられ続けていたけども、やっぱりご主人様のが最高よ、
今更に貴方のじゃ駄目なのよ…だから今の内に懺悔しますね。
「そう…ゴメンなさい、私…貴方より大切な人ができたの…この人無しじゃ生きていけないの」
私は愛美に犯されてる、かつての最愛の人に叫んだわ、
そう生きていけないの…多分あなたより愛しているわ、他がどうでも良くなるくらいに…
「そうだ…、あの双子って事にしてる娘だけど本当は違うの、一人は私とご主人様の子なの」
「もう一人は娘さんが産んだ子だったよな」
「うん…更にね他にも実は家族いるのよ、今は預かってもらっているけども…私の子よ」
「父親は誰だったかな?」
「元中小企業にお勤めだったおじ様だったと思う、あんっ…5年間も溜めてた精液で妊娠されちゃったわ」
DNA鑑定で判明したの…もっとも綾社長が招待した人達ならともかく、
あの公園に住み着いてる浮浪者の皆さん達なんかは、雑な調査だから確実とは言えないけどね。
それからまるで夫に証拠を見せる様に、張った乳房を絞り上げたの、
するとピアスした乳首の先から母乳が噴いて…セックスに夢中な愛美と夫にかかりました。
そうそう…愛美も産んだのよ元気な赤ちゃん、賢そうな男の子と可愛い女の子をね…
貴方との赤ちゃんはどんな子かしらね、今から楽しみ…。
育児費用は任せて…私達もちゃんと稼いでるから、この身体でね…あぁっ!
「今も…お腹の中に愛しい赤ちゃんが育っているわ、今度は待望の長男だからね」
「僕との間に生まれた子だけどな、きっと逞しい利口な男になるさ」
「そうよね…私とご主人様の子ですもの、きっと素晴らしい子になるわ」
42堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:08:50 ID:QS9NnkZZ
今から成長が楽しみだわ、もちろん最初の娘である葵も楽しみだわ、
だけど私に似て淫乱な女の子になるかもしれないけれど…その時はその時ね。
「ゴメンなさい貴方…こんな妻になって、あぁ…でも私は幸せなの」
例えこの子を産んだ後に、また見ず知らずな男性に子種を仕込まれる事になっても…
子供ができなくなる体になるまで酷使される運命でも…幸せなのよ。
そして愛美も…私達母娘は男達の性処理用の公衆便所で有り続ける事で、
幸福に感じる身体になったの…心も堕ちたわ、どこまでも底へ堕落するのが幸せ…です。
「だけど貴方を不幸せにさせないわ、ね…愛美」
「うん…だって仲良し家族だもん、私の家族は…あっ…」
ふふ…膣内射精されてるわね、私は無理だったけど孕むといいわね、
そうだ私が前の子を出産した時の様に、愛美も赤ちゃんを出産する所を皆さんに見てもらいましょう。
もう出産慣れしてるだろうし平気よ…きっとね。
「あ…イク…イっちゃう!!あなた…見て…これが私の…幸せよぉ!!」
そして私は膣奥にぶっかけられ、射精された快感に酔いしれていき甘い余韻を堪能したの、
また一段と果てました…大丈夫、ちゃんと演じるから、貴方の目の前では理想の家庭を。

だから…ゴメンなさい孝志さん…サ・ヨ・ナ・ラ・・・

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「うっ…あれ?寝ていたのか…」
目を覚ますと自分の寝所に私は寝ていた…うっ、
目覚めたばかりなのに妙に疲労を感じるな…それに。
なんて悪い夢だ…もうどんな夢か思い出せ無いが、酷い夢だった…
気持ち良かった気もするが、同時に胸が裂ける思いをした気がする。
「おはようございますあなた朝食できてますよ」
「おはようお父さん、昨日はありがとうね」
「ん?あ、あぁ……」
変だな酷く遠い場所から呼ばれた気がした、そういえば昨日の記憶が朧げだった。
愛美にワインを注いでもらった辺りから、はっきりした記憶が無いのだ、
あの後は何があったのか…確かに私は酒に弱い方だが、こんなにきっぱり無いのは久々だった。
「ところで、愛美はご機嫌だな?」
「うん、だって…お父さんの卒業祝いが嬉しかったからね」
「えっ…お父さんが何かしたのか?」
「ん〜?何を言ってるの?もしかして覚えてないの?」
「ふふ…あんなに飲んでいたからね〜ありえそうかも、ほら今も調子悪そうだもの」
「いや…覚えてる、ちゃんと覚えているぞ、うん」
やれやれ…もちろん嘘だ、しかし私とした事が本当に記憶が消えるくらい飲んでいたとは…
目覚めの調子悪さもそのせいなのか?
苦めのコーヒーを入れてもらい飲む、すると妻の一言に吹き出しそうになってしまった。
「もしかして昨晩の頑張りも覚えてないとか?あんなに激しかったのに…」
うむ…何だか凄くおしい記憶を忘れてしまったのかもしれない、
そういえば夢に感じた心地良い感覚はそれが原因か?だが…
それなのに何故…私は罪悪感を感じていたのだろう。

日本の滞在時間は早く過ぎ去っていった…家族でのんびりとした一時を過ごしつつ、
綾さん達らが遊びにきて賑やかな一時をも送ったな。
ただ夜の飲み相手には参ったが…また記憶が跳んで気付けば朝になっていたのだ、
しかも疲労していて聞けば、昨晩は野獣のようだったと赤らめた妻に言われる始末だ。
まったく覚えがないが…精力が尽きてる体感がある以上は嘘では無いらしい…
ただホッとできたのは共に飲んでいた相手である彼女と、間違いがなかった事だろう、
妖艶な雰囲気を漂わせ挑発するような容姿は、恥ずかしい話だが男として刺激されてしまっていた…
だが記憶が跳ぶような状態でも、私は妻以外の女性に手を出す愚行は避けていられたらしい…当然か。
さて、そんな日々だったが…終わればあっという間だった。
三年前同様に、あの空港に私達家族は立っていた。
43堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:09:24 ID:QS9NnkZZ
「それじゃまた、なるべく早く帰ってこれる様に頑張るよ」
「でも無理はしないでくださいね」
「わかってるよ、そうだ愛美…その中学の制服似合っている、可愛いよ」
「えへへ…ありがとう、お父さんに見せれて良かったよ」
中学の制服が送られてきたので愛美は私の為に、それに着替え見送りに着て来たのだ。
中学の入学こそ見れなかったが、この姿を見ただけで満足だよ…
そして私は多少は心を許してもらえたらしいが、まだ私に人見知りしてる双子の娘、
葵と緑を見た…まだ緊張してるみたいだな。
「い、行ってらっひゃい…おとひゃん」
「ばいばい、おとやん」
「!?あ、あぁ…行ってくるよ」
どうやら新しい家族にもお父さんと認めてもらえたようだ、
その言葉だけで再び家族と離れ、一人異国の地に行く事に頑張れそうだった。
そして私は再び海外に戻っていく…次はいつ日本の地を踏めるだろうか?

あれからまた一年と数ヶ月が経過した…この間に妻からは嬉しい知らせがあった、
なんと待望だった長男が生まれたと連絡があったのだ、
その為に私は今日も新しい家族に会う為に今日も仕事に励み残業もこなしていた。
「あ…坂本さん、そろそろ休んだ方がいいんじゃないですか?」
「もう少しで区切り付くからね、そしたら休むよ」
「そうですか、今日もお疲れ様です…家族の為にここまで頑張れるなんて凄いですよ」
「はは、そうでもないよ…君も家族を持てばわかるさ」
同僚の若い年齢の男と会話しつつ、私は手を動かしていた…
だが確かにそろそろ休むべきかな、倒れてしまっては日本の家族に心酔させてしまうかもしれない。
やがて仕事を終えると、同僚はコーヒーを入れて持ってきてくれた。
「坂本さんて日本に奥さん達を残してきてるのですよね」
「あぁそうだよ、慣れない環境の下で暮らさせるのは可哀相だからな」
「ならだいぶ溜まってるんじゃないですか?いいの手に入れたんですよ裏物で」
彼はそう言うと鞄から一枚のディスクを取り出した、どうやらネット経由で入手したらしい。
手に入れたお宝映像を誰かに自慢したかったようだな、
まぁ興味が無いわけでも無いし、付き合いとして見させてもらうのもいいだろう、
確かにそっちの処理は最近はご無沙汰だしな、とはいえここでするわけにいかないが。
同僚はパソコンにディスクを入れる、そして映像が始まったが…
「なんというか…全てにボカシ処理されてるようだな」
「くぅ!画質最悪の劣化版だったのか!」
なんとか野外に裸らしい女性が二名居るらしいのが理解できる程度の代物だった、
画像がボケているので女優である彼女達の顔は、とても判別つきそうになかったが…
長身の女性の身体がアップに映ると、身体に何か文字が書かれているのがわかった。
『みなさ…どうぞ、この精液便器のわた…くだ…』
「音質も悪いな…」
「定番で公衆便所とでも書かれているのですかね、ん〜ピアスも付いてるのかな?」
よく見れば確かに乳首の位置や股に、ボディピアスらしき金属質の輝きが見える気がする、
どうやら野外で男達に囲まれた女性二人が性処理人形扱いされていく内容らしいが…
「淫乱な母娘が次々と凌辱されていく、裏では人気シリーズなんですよ、娘なんかまだ子供とか」
「はは、いや…この慣れてる感じから、幼児体形な大人だろう、いくら裏物だからといってな」
「そうですよね〜、ほらあんな恥ずかしい卑猥な言葉を平気で使ってますし」
『ねぇ…お兄ちゃ…淫乱な私を孕ませていい…からね』
やはりボケてよくわからないが…小さな女性にも男は群がり襲っていく、
声も途切れ途切れで濁った声色になっているが、とても子供の出す台詞じゃないな…
まるで淫靡な売春婦のようだった、きっと容姿が幼い女優を使っているのだろう。
極め付けといえようか、最後の方に数ヵ月後だろう二人の姿が映っていた、
大きくお腹を膨らませた妊婦姿の親子らしい二人が。
『またこんな立派な赤ちゃんできました』
『また可愛い赤ちゃん孕ませてね、お兄ちゃん』
そして映像は終わった、ぼやけた彼女達の表情が微笑んでいるように見えたのは気のせいだろうか?
ただ私は素直に思った事を口にするのだ。
44堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:10:22 ID:QS9NnkZZ
「狂ってるな…」
「まぁ、ちゃんとした画質なら抜けてたかもしれませんね」
いやこの際に思えば鮮明な画質と音でなくて良かったと思う、あの様な狂気な沙汰を見たら、
こっちまでどうにかなってしまいそうだからだ。
しかし…あんな人種もいるのだな、もちろん女優の演技かもしれないが、
それなら納得だ…肉欲に溺れ人としての尊厳を無くしたなんてマトモじゃない。
私は粗悪品をつかまされ、溜息をつきディスクを取り出す同僚を尻目に、
手早く帰り支度を済ませていく、その時…ふいに何故か声が聞きたくなっていた、愛する家族の声が。
「また今度、ちゃんとしたの入手しておきますよ、そしたら一緒に見ましょ」
「はは、また機会があればな…あればだ」
多分それは無いだろう、何故か本能的な予感が、決して見てはいけない…そう囁いてた。

::::::::::::::::::::::::::

公園の公衆便所の中に私はいました、あらゆる場所に設置された隠しカメラで、
今日も私の身体を便器として扱われていたのを撮影されていたの…ん、奥に出されてる!!
「イク…イっちゃう…また受精しちゃう…」
「愛美ちゃん…今度こそ、僕の赤ちゃん産んでね」
「うん…だけど」
「わかってる!ちゃんと育てるよ!はぁはぁ…」
良かった…誰の赤ちゃんでも望むなら産んであげるけど、ちゃんと育ててほしいからね…
もう私の妹か弟として育てるのは無理だから、孕ませた人がきっちり育てる約束ができてます、
ちなみに約束破ったら…綾さんのお知り合いの人にお仕置きされちゃうからね。
開放されているように見えて、その辺りは厳重に監視されているのらしいよ。
続けて休む間も無く、別のお兄さんがオチンチンを入れてきます、
ここに集まって私達を使ってくれる人達は次々に、赤ちゃん孕ませたい人は中に、
そうでないなら外に出す、もしくは口やお尻の穴とか赤ちゃんできない穴へ出します。
ほら…ちゃんと初めての人に分かりやすいように、各便所穴に説明書きされてるのだから。
「愛美ちゃん…激しい…ん」
そんな精液便所になっている私を見てる視線を感じる、お隣からだ…
そこには同じく精液便所になっていた女の子がいます、
すっかりオチンチンに夢中になって悶えてました、ただこっちは今は妊娠させれないよ、
だってもう…ほら、精液かけられ白く染まってる大きなお腹を震わせてる…
とうとう友美ちゃんも大好きなお兄さんの赤ちゃんを孕んだの、ウフッ…良かったね。
今は皆に祝福される様にオチンチンを入れられて、こんなに外も中も精子まみれ、
あの長くて綺麗だった髮も…今は粘っと白く染まっています。
「友美ちゃん…うっ、ねぇ…そのお腹の子を産めたら、今度は僕の…うぅっ!!」
「はぁ…あぁ!!いいよ…お兄ちゃん、大好きなお兄ちゃんと似てるし…あぁん!!」
「うぅ…出る!!」
「あぁぁぁん!!あ…熱い、はぁ…あぁ…愛美ちゃん、こんな素敵な事を教えてくれて…ありがとう」
もうすっかりオチンチンの虜…でも初めての出産はキツいから覚悟してね友美ちゃん、
果てる友達の顔は心底快楽に酔いしれ、幸せそうでした。
45堕ちる母娘(その7):2009/05/04(月) 12:10:51 ID:QS9NnkZZ
「ねぇ…こっちも使って、私にも…乱暴に使ってかまわないから…んっ」
「すげぇ…搾り取られて…うぅ…」
「んっ…素敵、もっと飲ませて…若い精液を」
そしてお母さんも…男の人のを次々と貧ってるよ、だけどもうこれくらいじゃお母さんには物足りないのかも…
実は前にお母さんが出演したビテオを見ました、そこでは大きな犬とセックスしてるお母さんの姿が映っていたんだ、
他にも色々と人間以外の動物と、激しく性行為して快楽に溺れてた映像あったし…
人相手でもオチンチン二本をオマンコで咥えたり、今ではかなりマニアックジャンルで有名になってたの。
それに相変わらずご主人様とはラブラブだしね…それなのにお父さんから電話かかってくると、
例えセックス中なのに平然と何もない様に応対できるから凄いよ。
私もあんなとこまでいっちゃうのかな…何となくそう思ってしまった、
今ならわかるけどエッチ大好きだからってこんなの本当はおかしいって気付いてるの、でも…もう戻れないんだ。
そういえばきっと恋もわからずじまいかも、ほら誰とでも身体を許しちゃう女の子だしね私って…
ちなみに今でも、望さんと進さんら二人とはお付き合いしてます、
私に勝手にどちらが多く孕ませるかで嫁にするかを決める勝負してるらしいの…はぁ、まぁいいけどね。
それに好意をもたれてるだけなら他にもいるかな?
だけど全てを捧げていいって思える人にはまだ出会ってません…
お母さんみたいに私も、いつか出会えるのかな。
それは今はわからない…でもそんな人に出会えるまで、きっと私はこのままで居続けると思うの…
こんな精液にまみれて子供まで作って、快楽に溺れ…公衆便所になり続ける日々を。

ま…幸せだし、このままでいいかな?

「次…いい?」
「はい、どうぞ…公衆便所愛美の便器穴に、好きなだけ射精してね…お兄ちゃん」

【おわり】
46名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 13:47:44 ID:jJSyePAS
便所じゃなくて乱交ににってるのが残念。公衆便所って感じがしなかった
47名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 14:56:06 ID:80+Hwlud
便所という感じは薄かったけど、これはこれで十分楽しませてもらいました

乙!
48名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 17:13:03 ID:PbSQlfLh
ROCOさん乙〜。
よくまあこんな長い文章を作れるなあと思ってしまうw

そういえば調教のSSは(ry
49名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 17:31:42 ID:PwYa+KCl
ROCOさんおつおつ
無断使用の携帯サイトは諦めてるのかな?
50名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 09:10:40 ID:/ZFsH5zZ
ROCOさんGJ

ハヤ・・・でも待ってます
51ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/05/05(火) 22:35:28 ID:yMCV7t0g
ROCO#5656
52名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:58:26 ID:Q1vn07nL
53名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:28:45 ID:+AEy9W64
ええ話だなぁ・・・。
知らぬはダンナさんだけかwwwww

公衆便所穴を使わせてもらった人も幸せ。
本人も幸せ。
裏動画を売って儲かった綾さんも幸せ。
裏動画で楽しめて買った人も幸せ(画質劣化版をつかまされた人は不幸せだけど)
ダンナさんも、知らないから幸せ。
生まれてくる赤ちゃんも多分・・・・幸せ?
54名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:02:09 ID:9zjWkWG6
いやあ読み応えありますた。
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
551/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:03:16 ID:UvI3WdiC
投下します。NGはトリで。

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 夕暮れ時に、俺は進学特別科の生徒しか出入りを許されていない新校舎の四階トイレに
足を向けた。
 全寮制の男子校──と言えば、どこにでもありそうだが、うちは全国中から優秀な頭脳が
集まる超名門校だ。何せ、最難関国立大学の首席は入学も卒業もうちの進学特別科の
人間と決まっている。英国風のパブリックスクールをベースに設立されたこの学校は、
超一流の授業と生活環境が用意されている。ただし、学業には厳しく少しでも成績が
落ちればペナルティーが待っている。そして集団生活においても覚えきれないぐらい無数の
規則が定められており学校というよりも軍隊に近い、統制された生活を送らなければならない。
 そうそう、忘れていたがこの学校の創始者には一つおかしなところがあったらしく、常識では
考えられないシステムをこの進学特別科に限って導入している。
 そいつが、この四階のトイレにある。
 一見すると、何の変哲もないトイレだ。手前に全自動の洗面台が二つ、そして小便器が
五台と用具入れを含めた個室が同じ数、並んでいる。校舎内は土足なので、タイルの色の
境目や便所用のスリッパなどはない。
 確かに見た目はどこにでもある普通のトイレだ。

 もし、耳を塞いでいたならば、な──。

「ぁぁああ……い、いいぃ──ぁアア」
「んん──す、すごいデス。も、もっと──ォオゥウ……ガァッドォォ!」
「あらまた大きくなったね。ほら、そろそろ挿れないと出ちゃうわよ」
 三者三様の卑猥な女の喘ぎ声が、狭い便所内に響き渡っている。
 男子校に女──つまり、あられもない声を上げているのは全員うちの女教師だ。しかも、
とびっきりの美女揃い。
 手前から聞こえる声は、理科の間宮先生のもの。一部マニアの間で大人気の白衣と、その
白衣の上からでもハッキリと分かるロケットバストを揺らしながら歩く姿は、すれ違う男子学生の
股間を何時どこであってもいきり立たせる。その胸に挟まれれば、極上の天国が味わえると
すら言われる逸材だ。
 次が、英語のシンディー先生。洋物好きには堪らないサラサラブロンドヘアーに、ブルーの
瞳。日本人ではとても叶わない肉付きとプロポーションを兼ね備えた生粋のアメリカ美女。
ただし交わりが若干、スポーティーで肉食系な点は好き嫌いが分かれる。
 それから、その奥が数学の鈴原先生。細いメタルフレームの角張ったメガネがトレードマークだ。
どんな時でも沈着冷静な性格に、ちょっと危険な香りのするサディスティックな笑みが
色を添えている。被虐願望のある連中からは熱狂的な支持を受けている。
 という三人が、この便所の個室で自分達の生徒とまぐわっているのだ。
 別にここは逢引の場ではない──これがこの学校の偉大でトチ狂った創立者の考えた
”性欲健全解消システム”、蔑称”公衆便所システム”だ。
 健全な男子高校生が性的な欲望を充足したいと願うのは、まったく理に適った話である。
562/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:03:57 ID:UvI3WdiC
そのためには捌け口が必要になるのだが、ここは全寮制の男子校──相手になりそうな
同年代の女子など当然いない。よって、甘酸っぱい青春時代の恋とちょっと危険な
アバンチュールは望むべくもない。盛りのついたサル──もとい、性欲を持て余す男子
高校生は往々にして道を踏み外すのが世の常だ。しかも、捌け口がないならば尚更。
 その一つが、オナニー中毒。まあ、これは誰にも迷惑掛けずにソイツが廃人になるだけ
だから、まだまともだ。タチが悪いのは男色──要は男に走る連中が出てくることだ。
 というわけで、この二つを防止するため、この進学特別科には”性欲健全解消システム”が
導入されている。無論、これは選ばれた一部の人間のみの特権であり、進学特別科以外には
設けられていない。
 仕組みは至って、シンプルで昼間は授業を担当する女教師達が、午後四時から午後八時
までの四時間、毎日交代制で男子高校生の性欲を性教育も兼ねながら発散させてくれるという
有難いものだ。そういう訳で進学特別科の教師は全員、若い女性──しかも美人揃いの特典付き
なのだ。
 俺はゆっくりと扉の閉まった個室のドアを見ながら、奥へ向かって歩く。
 「使用中」「使用中」「使用中」。
 そして、一番端の扉のところで足を止める。
 その扉も閉じられてはいるが、入り口の札が「空き」を表示している。
 軽くドアをノックする。一応のマナーだ。
「──!?……ど、どうぞ」
 返ってきたのは、蚊の鳴くような返事だ。
 ドアを開けると、薄暗い個室の洋式便座の上に股を広げて座っている裸の女がいる。
「相変わらず人気ないね、塚本先生」
「……」
 俺の言葉にビクリと震えた女は、国語の担当の塚本由佳里(つかもと ゆかり)先生だ。
小柄な身体と黒くて大きな瞳が特徴の純朴そうな女性だ。綺麗──というよりは生徒の俺が
言うのもなんだが、可愛らしいという方が適当だろう。
「先客は、っと」
 乱暴に彼女の右足首を掴むと力任せに開かせ、内腿の付け根の辺りを覗く。
「ゼロ、か。やっぱり」
 もし、先客がいれば付け根のところに”正”の字を記していくのが、古くからの仕来りだ。
だが、塚本先生の白い太腿には、何も書かれていない。
「……君が、は、初めてのお客さんだから」
 少し恥ずかしげに頬を赤らめるあたりが、中々いじらしいと思うのだが、俺以外にこの良さが
分かる人間はあまりいないようだ。
 通常、当番の女教師は午後四時から午後八時までフル稼動が一般的である。無論、人気
不人気はあるが、この塚本先生の場合はその可愛らしい顔つきにも関わらず、空き率が高い。
 幾つか理由はある──例えば、彼女の乳房。少し大きな乳輪とやや垂れ乳型のため、
間宮先生ファンのおっぱいマニアどもからはすこぶる不評なのだ。それに、プロポーションも
幼児体形で、シンディー先生の持つ抜群のプロポーションには到底叶わない。そして、
鈴原先生のように相手の足腰を立たなくさせるぐらいの卓越したテクニックも持っていない。
573/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:04:20 ID:UvI3WdiC
 肉体面でも、テクニック面でも今一つなのだ──重ね重ねだが、顔は十分満足いく
水準である。もし街でスレ違ったら、無意識に目で追ってしまうに違いない。でも、顔だけ
ならば他の教師だって負けてはいないから、結局、総合評価で「下の下」になってしまう。
「君も他が埋まっているから、来たんでしょ?」
「君も?」
「もう二人来たけど、私だったから──」
 少し悲しそうに顔を伏せたその様子から、どうやらキャンセルされてしまったらしい。
さすがにそれでは、彼女も傷ついたことだろう。一応、当番表は生徒に配られているが、
中にはドア開けた先の相手とヤることを趣味にしている連中もいる。
 性格は純粋だし、外見も可愛いらしくて悪くはない塚本先生にも関わらず──性的に
甘やかされた奴らは選り好みが過ぎて困ったものだ。隣の三室で艶めかしい嬌声を上げて
いる女性を標準とでも思っているのだろうか。
「ほら、カード」
 俺はポケットから、スタンプカードを彼女に投げ渡す。塚本先生は慌てて顔を上げて、
それをキャッチする。
「私……で良いの?間宮先生のところ、多分もうすぐ終わるとおも──」
「いいから、さっさと押しなよ」
 ”公衆便所システム”は健全な性欲解消には効果的だと言えるが、生徒の中にはこれに
溺れる連中も出てくる。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言うことわざもある通り、何事も
やり過ぎは身体に毒だ。だから、学校側からは一ヶ月の利用限度回数が決められており、
それをスタンプカードで管理している。彼女達に相手をしてもらう時はそのカードに担当教員の
判子をもらうのだ。ちなみに、これは後で回収され、彼女たちの勤務評価にもつながる。
 当然、今日の俺のポイントは塚原先生の分になる。
「──はい」
 個室の側壁に取り付けられた小物入れから、シャチハタ印を取り出し、カードに判子を
つくと、コンドームと一緒にオレにそれを返す。
「結構、私の判子──あるね」
「たまたまだろ、そんなの」
 ベルトを外して、ズボンを脱ぐ。
「…………ありがとう」
 躊躇いがちながらも、塚本先生がポツリと呟く。二十六にしては、中々可愛いじゃないか──
隣で男子高校生を「ヒイコラ」言わせながら搾り取っている同い年の鈴原先生とは大違いだ。
「だったら、サービスしてよ」
 ちょっと照れくさかったので、誤魔化そうと彼女の鼻先に見事にテントを張った股間を
突き出し、擦り付ける。
 前屈みになって塚本先生はそっと俺のトランクスにキスをする。布地越しでも柔らかな唇の
感触が分かる。俺は空いた手で彼女の乳房を掴む。若いにも関わらず垂れ気味な点は
可哀相だが、揉み心地は悪くない。
584/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:04:44 ID:UvI3WdiC
 そうこしているうちに、先生は邪魔な布地を取って暴発しそうなペニスに直接舌を
這わせてくる。じんわりとした舌技だけど、おっとりした彼女の性格からすれば想像に
難くない。やがて、塚本先生は赤黒い亀頭を咥え、唇を窄めながら上下に扱く。
「──ゥツ」
 最近、テスト勉強で溜まっていたせいもあって強烈な快感が走る。
 口内に含んだまま、ねっとりと舌先で鈴口をほじられるのは堪らなく気持ちが良い。
ついでに唇を使って、カリの部分を何度も往復させられると一気に射精感が込み上げて来る。
「イキそう?」
 俺が頷くと、彼女はそれ以上フェラチオを続けるのを止める。
「──出しても良いよ」
 黒く大きな瞳を潤ませながら先生にそう言われると、本気で出そうになる。
「……勿体ないから、さ」
 辛うじて、言えたのはそれだけだった。多分、挿れてもそう長くはもたない。スタンプ
カードの一回はあくまで一発だけだ。これは体調管理の面から、調子にのってやり過ぎ
ないようにとの配慮による。だから、もし口でイカされてしまっても一回は一回となる。
これからお楽しみだっていうのに、それは酷い。
「いいわよ。見逃してあげるから」
「えっ?」
「今回だけ──だから」
 いうなり彼女は俺の返答を待たず再びペニスを頬張り、前後に頭を振り始める。あっと
言う間に、その瞬間はやってきて、塚本先生の口の中にブチまけていた。
「んんっ──んくっ……」
 従順にも彼女は吐き出された精液を何回に分けて嚥下していた。少し苦しそうにしながらも
必死に喉を動かして飲んでいく塚本先生の姿には愛しさすら感じる。
「……はぁぁぁ。濃いし、すごく粘っこい」
「無理に飲まなくても──」
「良いのよ。今はただの”モノ”だから」
「ああ──そうか。書き忘れていた」
 俺は小物入れから、マジックペンを取り出すと塚本先生の白い裸身に縦に「公衆便所」と
書き殴った。いつの頃か最初の使用者が使った相手にこれを書くことが仕来りとなり、
それがそのまま”公衆便所システム”という蔑称の由来になった。
 この学校は規則に滅茶苦茶厳しい。ちょっとでも、規則違反が見つかればすぐに懲罰が
下される。ただし、規則で決められていないことは──全て生徒の自由だ。
 ”性欲健全解消システム”にも規則は付いて回る。
 一つ、性交相手に恋慕の情を抱かないこと。
 一つ、性交相手に暴力を振るわないこと。
 一つ、性交相手へ膣内射精を行わないこと。
 などなど、挙げればキリがないが、無数にある規則に定められていない範囲は生徒の
自由が最大限尊重される──たとえ、教師といえどもその自由を侵害することは許されない。
そして規則に、性交相手にマジックペンで落書き、況や「公衆便所」と書いてはならないという
条項はどこにもない。
595/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:05:08 ID:UvI3WdiC
 もともと、この学校の規則にはいくつも抜け穴がある。それは気の狂った創始者が
意図的に作り出したものだ。規則を熟知し、その網目を掻い潜って、他者に先んじる者が
利益を享受する──実社会と同じことだ。 
 この「公衆便所」と書くことがそこまでのものかどうかは甚だ疑問だが、興奮を煽る
妙薬の一つではある。何せ、普段は教師という絶対優位の立場にいる大人の女を、最大限
貶め、辱めるのだから──若いサルどもが悦ばないはずがない。
 そうそう、そんなサルとして、この高校を卒業した連中の多くは性的倒錯者だ。その
根本的な原因は、勿論この”公衆便所システム”にある。青春の真っ只中でこんなことを
覚えてしまうと後は底無しに堕ちていくしかない。
「……まだ、いけるかしら?」
「勿論」
 視線を外して恥ずかしがるフリをしても無駄だ──間違いなく目の前の塚本先生、もとい
肉便器は欲情している。その証拠に開いた脚の合間に掌を滑らせると直ぐに生温かい感触が
伝わる。
「スゴイね、舐めていただけなのにこんなに濡れられるんだ」
「…………ダメ」
「ダメじゃないよ、ほら」
 愛液でしとどに濡れた指先を彼女の唇に擦りつけた後、強引に口内に捻じ込む。
「どう、自分のアソコの味は、さ」 
「んっ──んぅぅ」
 積極的に舌を絡め、俺の指先を扱く先生の目は完全に発情したソレ──牝の瞳だった。
「どうしようもないね、自分で自分の舐めながら悦ぶなんて、さ」
「……やぁ」
 指がふやけてしまうかと思ったので、彼女の口から引き抜くと玩具を取り上げられた子供
みたいな顔をする。
「これだけ、濡れていればいきなりでも良いか」
 すると、塚本先生は少し困った顔をする。公衆便所代わりのクセに我が儘だ。だが、今日は
サービスしてもらったし、少しはお返しするか思い立って軽くクリトリスを捏ねてやる。
「ぁぁんぁ!」
 いきなりの刺激に背筋をピンと伸ばして、小柄な塚本先生の身体が跳ねる。
「いいね、その声。そそるよ。ほら、もっと啼いてよ」
 親指と人差し指で磨り潰すようにクリトリスを刺激する。ついでに空いた手で乳首を
抓りながら、どんどん愛撫を強くしていくと、白く冷たい本物の便器の上で肌色の肉便器が
震え始める。
「ぅぁああ……だ、ダメェぇええ」
 絶叫にも似た嬌声が個室に木霊し、黒髪を振り乱しながら塚本先生はイッた。
「はぁ……はぁ……ぁぁ……あああっん!」
606/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:05:28 ID:UvI3WdiC
 肩を上下させながら、荒い息で呼吸を整えようとする先生の脚を押し開かせ、イキたて
ホヤホヤの彼女の穴に、ゴムを被せたペニスを容赦なく突き入れる。残念なことに
使用規則上、教師の妊娠防止と生徒側の性病予防のためにコンドームの着用は
絶対不可侵の義務である。当然、中出しはできない。あくまで青少年の健全育成の
プログラムだから、夢とかロマンとかを抱いてはいけない。
 で、突き入れた俺の気分はというと、分かっていたがガッカリだった。

 塚本先生の最大の不人気の理由──それは緩いことだ。
 
 陰唇は綺麗なピンク色だから、使いすぎというわけではなく、もともとそういう体質なの
だろう。包み込むような肉襞と人肌の温もりはそれなりに気持ちいいものだが、一滴残らず
搾り取ろうとする締め付け──例えばシンディー先生なんかのソレとは大違いなのだ。
ズブリズブリと出し入れしていても小波のような快感はあるが、射精へと導かれる圧倒的な
刺激は襲ってこない。いつまででもピストン運動を続けられそうな気になってくる。
「ぁん、ぁん、ぁぁ──き、気持ち良い」
 こっちの気も知らず、向こうは勝手に昂ぶっている。
 悪くはないが、物足りない。だから塚本先生は洋式便座の中にポツリとある和式便器みたいに
人気薄なのだろう。俺は一度、根元までペニスを納めるとそのまま身を乗り出して、彼女と
鼻先をつき合わせる。
「──ど、どうしたの?」
「こっちも、使わせてもらっていい?」
 そう言って、俺は左手の人差し指を彼女の後ろの穴に差し入れる。
「……!!──ひっ、いぃ!んうぅぅ!」
 こちらは前と違い、指ですら食いちぎらんばかりにギチギチ締め付けてくる。
「だめ、ダメよ、そ、そっちは──」
 必死に首を振る塚本先生を余所に指をグイグイと侵入させる。すると、それに呼応して
彼女の前の穴がキュウっと締まる。
 教師の中には肛門性交を好む連中も秘かにいるので、パートナーさえ見つかれば欲望を
解消することは不可能ではない。断っておくが、俺は尻の穴好きではない。ちょっと彼女の
前が緩かったので、代用としてこちらを開発してみただけだ──結果として予想以上の
名器だったが。
「ぅぅああ、う、動かさないでぇ──お、お願い」
「よく締まっているところを見ると、言いつけを守って誰にも使わせてないんだね」
「ぁぁ、え、ええ。誰にも──誰にも許してないの」
 俺が一度指を引き抜くと、一気に膣も弛緩する。そのタイミングで身体を離して、彼女が
座る便器の横に置かれたローションを拾い上げる。指先にドロリとした中身を取るとそれを
丹念に桃色の可愛らしい窄みに塗りこんでいく。
「ひゃぁあ」
「ちゃんと、ほぐさないと痛いでしょ?」
「……や、やっぱり──使うの?」
617/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:06:39 ID:UvI3WdiC
「たまには使わないと。折角、気持ち良いってことを身体に叩き込んであげたのに、
忘れられたら困る」
 普段の塚本先生は恥ずかしがり屋で良識人──が、エッチ方面については貪欲な
一面も見せる。最初は躊躇いがちでも最後は「あんあん」言いながら、イキまくる二面性を
あわせ持っている。俺はそういうところも良いと思うのだが、今現在は学内少数派だ。
「──ひんっ!」
 ズプリとほぐしたアヌスに指を入れる。今度は容赦なく掻き回し、途中からもう一本追加して
穴を拡張していく。初めは嫌がっていた先生も、次第に腰を浮かせ自分から求め出す
ようになってきた。
 出し入れを繰り返すうちにキュウキュウとしまっていた肛門もトロトロに解れ、程なく
準備が整う。塚本先生も指だけでは満足だけで満足できなくなったのか、物欲しそうな
目で俺を見るのでペニスにローションを垂らし、ゆっくりと亀頭を彼女の尻の穴に宛がう。
「いくよ?」
「────ぅん」
 窄んだ穴に押し込む瞬間、まさに犯すという言葉がピッタリだ。アヌスを貫通する瞬間は、
いつも肉を引き裂くような錯覚を覚える。
 性器ではない排泄専用の穴に強引に男性器を捻りこまれた塚本先生は、苦痛と快感が
混ざり合った、この時にしか見せない恍惚とした独特の表情を作る。  
「はぁああ、ぁああ……ぅくくっ」
 低い唸り声を上げながら、彼女はのたうちながら快楽を味わう。
 俺は肛肉を割り開き、腸管の中へペニスを埋めていく。先生の肛門からは溢れ出た
ローションが滴って、便器をつたう。良い画だ。
「スゴイね、よく締まってさ。ほら、力を入れたり、抜いたりしてみて」
 彼女は小さく頭を縦に振り、言われた通り括約筋を動かす。それは、まるで排泄する
みたいに蠢く。その小刻みな振動は愛撫代わりに俺の棹の部分を刺激する。何時しか、
それに堪えきれなくなった俺は彼女の両脚を掴み、ゆっくりとペニスを直腸から引き抜き、
彼女の身体を、そして快楽を貪ろうとする。
「ぁああぅ……だ、だめぇ」
「じゃあ、こうするよ?」
 嫌がるならば、元に戻してやろう。というわけで、もう一度突き入れる。しかも今度は
勢い良くだから、小柄な先生の身体が跳ねる。
「ひぃぃぃ──ぁぁうう、お、おかしくなっちゃう」
「なれば良いじゃない?──公衆便所なんだから、さ」
 後は、理性を金繰り捨てて、塚本先生の綺麗な肛門を無茶苦茶に突き回す。
「あぐぅぅ、ああぅ……あ、熱い、お尻が熱いよぉぉ」
 ローションに混じって、腸液が染み出てきているらしい。その熱は俺の男根を通じても
ハッキリと感じ取れる。それに柔らかな腸肉と締まりの良い肛門が連動して、俺の
ペニスを扱きあげるせいで、限界を迎えるまで然程時間はかからなかった。
「で、出る」
「んんぁぁ、あああァァああ!」
 最後の一突きで根元まで乱暴に押し込み、溜まっていたものを放出した。
628/8 ◆hjwMBiKlss :2009/05/10(日) 01:07:38 ID:UvI3WdiC
 さっき出したばかりなのに、次から次へと出てくる。おまけに出し終わったと思っても、
先生のアヌスがキュウキュウと締め付けを緩めてくれない。
「……せ、先生。力を抜いてくれない?」
「はぁ、はぁ……お、お尻が言うことをきいてくれないの」
 眉を寄せた困惑して泣きそうな顔で彼女は俺を見上げる。
 どうしようもなくて暫し無言のまま、互いに見つめ合う。薄暗かった個室にはいつの間にか
照明の光が差し込み、隣の部屋の喘ぎと肉を打ち付けあう音が止んでいた。
 やがて、先生の括約筋が徐々に緩まり、俺のペニスが硬度を失ったことが合間って
二人の結合は解かれた。
「気持ち良かった?」
 塚本先生は無言のまま頷く。
「お尻の穴でイッちゃったんだ?」
 また、先生は言葉を出さずに頷く。
「まったく──変態だね、先生は」
 落ちていたマジックペンを拾い上げると、俺は「公衆便所」と書いた右側に「変態」と
書き殴る。
「変態公衆便所、ゆかりっと」
 わざと平仮名で先生の下の名前を追記して、とどめに右の内腿に横棒を一本引く。
 これで本日、使用済み。
 俯いたまま顔を真っ赤にしている先生に、顔を近づけそっと囁く。
「次のお客さんが待っていると、良いね」
 彼女は少し寂しそうにこちらを見たが、俺はさっさとズボンを穿いて個室を出る。

 公衆便所なんだから、使い終わったらすぐに出る──それがマナー。

 (終)
63名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 03:33:38 ID:qMDVGicp
GJ! エロいなぁ
64名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 05:42:17 ID:f/+5pJpQ
GJでした〜いいですね〜
65名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 08:04:27 ID:2pKpPiE/
洋式に比べて人気のない和式便所、という表現はおもしろい。GJ!
66名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 18:03:47 ID:wwqZZMvc
複数の便所女に囲まれるなんてシチュはスレ違いかな?
67名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:00:20 ID:PqPpSqMm
ちゃんと上の作品のように便所作品になってればおk
ただ、ROCO氏みたいに便所が付録みたいなのなら該当スレのほうがいい
68名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 10:36:46 ID:NLlUEW16
スレタイ良く読めよ〜
ここは美少女を公衆便所に墜とすだけが正しい訳じゃない。
美少女の身体にマジックで書いてセックスするスレじゃん。
せっかくのマイナージャンルなんだし、マタリと精液便所のザーメン穴にチンポ突っ込みながら楽しもうぜw
69名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 13:14:48 ID:md4RYbc9
たしかに美少女の身体にマジックで書いてセックスするスレなのに
他のジャンル色が強くて本題が等閑になるのは嫌だな。スレの意味ないし
70名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 13:20:52 ID:jBTp+scU
他のジャンル色よりお前がウザい
71名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 18:36:17 ID:YSI80+LZ
そうかー?
俺はROCCO氏のSS、便所になる前の話からして
「うーむ、このロリがこの後で便所になるのか。これは楽しみだ、イヒヒヒヒ」
と期待が高まったがのう。
便所になるまでの課程を描くか描かないかは着衣からすとりっぷを始めるか最初から全裸の違いなだけで、
どちらが優れているとか正しいとかではない。SS職人の好みでやってくれれば良い。
72名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 19:53:02 ID:91N0b2RI
>>71
同意

だが便所成分が最後まで薄かった
ss自体はすばらしいがな
73名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 20:23:34 ID:ELexczFu
こないだのは便所シーンが最後の最後にちょろっとあっただけだったからなあ
あそこからもう2話程度発展させてくれれば完ぺきで文句のつけようもなかったんだが
74名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 21:10:39 ID:rFq8I+dB
書かないけど文句は言うぞ
75名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 21:24:49 ID:md4RYbc9
文句も何も便所スレだし。便所以外の成分中心で書きたきゃ他のスレでやってくれって感じ
寝取られとか孕ませとかこのスレには特に必要ないし
76名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 21:52:35 ID:YSI80+LZ
74で当てこすった種類の人間が75で登場という例
77名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 21:57:51 ID:fSd3wnEB
71で他人のふりした作者が76で登場という例
78名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 22:05:46 ID:0Dv09GEN
こうも毎回同じ人がntr、HRばかり書くとねぇ。
どこのスレに来たのかと思ってしまう。普通の便所ものキボンヌ
79名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 22:22:07 ID:rFq8I+dB
まぁ、どのスレに寿命がある
80名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 22:39:07 ID:zXOW1EeS
前スレでも同じような議論してたな。
ループしてるな。
81名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 22:55:20 ID:zAdmvJdC
誰にやられても当たり前の公衆便所にNTRやだHRやだって
何言ってんの?
82名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 23:16:45 ID:0Dv09GEN
公衆便所以外が主になるなら該当スレいったほうがいい。
こんなループしてても仕方ないしスレ違い紛いを続けられても困るだけ。
83名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 23:32:07 ID:6CZrfNs5
ROCO作は正直もうお腹いっぱい
なんか読み辛いし長いし
84名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 23:34:02 ID:jBTp+scU
他の要素が強いからって追い出してどうするよ。
このネタが他のスレで好まれるとでも思うのか? バカじゃねーの。

ただでさえ制限強いピンポイントスレに、更に制限加えるってか。
85名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 23:45:57 ID:0Dv09GEN
ここは便所スレだし便所をメインに置かない作品なんて意味がない。言葉は悪いがね。
それとその人の作品が他で通用するかしないかなんて面倒見切れない。
86名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 00:12:37 ID:+J7gEVA+
何様?
87名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 00:26:41 ID:vJ2Jf0hL
いい加減にしろよ
ブーブー文句しか吐けないのか
88名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 01:27:32 ID:/NR0d+Xe
ROCO氏はスレチにならないように気をつけて話を書けばいいってだけの話しだろ
89名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 06:26:47 ID:UbngT9vH
自治厨ってウザイ
90名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 06:36:53 ID:nvKS7Nli
別にスレチには見えないけどなあ。
メインかどうかなんて読み手の見方次第でしょ。

こんなマイナースレで作品を追い出してたら誰も投下しなくなるし、
自分の気に入ったものだけ残したいと考えても結局スレ自体
無くなるよ。よくあるスレ終了パターンじゃん。

それよりは作品を受け入れる雰囲気を作ってなるべく多くの
SSが投下されるようにした方が結果的にいいと思うけどな。
スレを潰すのが目的かもしれないけど。

91名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 08:23:11 ID:/KTWLg5h
ROCOたんには、熱心な粘着アンチが付いてて、投下先に現れては、
「スレ趣旨よりもNTR、HR要素が強すぎてスレ違い」
とわめき立てては、居場所を潰して行く。
調教スレとか。
ROCOたんのSSを引き合いにだして叩いてから、スレ投下作のハードルを上げては他の職人さんが投下しにくい雰囲気を作ったりするのが手口。
92名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 09:48:29 ID:WwBhLR1P
粘着アンチってマジきもいよな
複数回線で自演とか平気でするしな

便所に落ちるまでの過程も重要だと思うね
ああ、こんな娘がーってな感じがいい
93名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 12:04:28 ID:XhoQKyI/
>>91
アンチもいるけど正直信者の方が多いと思うけど…。
ここだって他の職人のSSには淡々地味GJなのに、ROCO氏だけは感想妙に熱いし数も付くじゃん
他スレでまで来てたよーとか宣伝してるし、信者も大概うざいよ
ただでさえ過疎シチュなんだから、色んな書き手が入りやすい空気にして貰わないと困る
94名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:26:50 ID:UFXo8C9a
ま、完全に関係ない以外はいいんじゃない
95名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:42:35 ID:pWKt9PPe
アンチや自治厨がギャーギャー言ってるスレにはSSが投下されない
96名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:42:48 ID:fmPFwm9L
どうでもいい。滾る便所モノさえ読めれば、そういうものを書き手が落としやすいスレであれば、
どうでもいい。

只単に落書きするだけに留まらず、徹底的にもの扱いする、そんなSS
だから逆に落書きして無くても、デフォルトが便器扱いならばどんな物でも素敵だ

壊れてる便器でもいいし、進んで便器になった恥知らず物でもいい
便器である事に疑問を持ってる物もいいし、持ってない物もいい
製造されたときから便器なのもいいし、ねっとりと便器に作り変えられるものもいい
汚物やつばをぶっ掛けられてさめざめと泣く便器もいいし、そんなものは当然と平気な顔してる便器もいい
親子便器もいいし、姉妹便器もいい、双子便器もいいし、唯一絶対の姫便器もいい

ただ物であり、便器である。それがいい
97名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:24:59 ID:/KTWLg5h
姫便器いいよね。
98名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:22:07 ID:HbSX305Z
色んな書き手が入りやすい空気…ね
正直今は色んな書き手が入りにくい空気 だと思うんだが。

伸びてると思ったらくだんねー事で喚きやがって。
99名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 18:34:48 ID:agcI+GGU
ROCO氏にも問題あると思うよ。いつも同じことの繰り返しでしょ
便所スレなら便所一本で書いて欲しいよ
100名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:15:49 ID:UFXo8C9a
さっきエロゲの作品別スレにお便所おおおおおおおって誤爆しちゃったよ
101名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:22:14 ID:o0XdxSj2
スレ終了の予感
102名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:34:46 ID:LoX1YsKv
スレに争いごと持ち込まないでくれ。信者もアンチもうざい
作者も配慮してほしい。他属性ばかり書くなら該当すれいってくれ。スレ持たん
103名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:56:14 ID:+J7gEVA+
ランク制便器のある世界の話が読みたい
最初は口専門から始まって
技術はもちろん、
身体に刺激を受けても口奉仕を途絶えさせずに済むようになったら次に昇格できる
ってかんじでさ
104名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:59:08 ID:Ak3CGErB
>>102
とは言え、あれだけ付加属性が付くと
どこのスレでも該当スレ池とか言われるんだろうね。

だからって、このスレが引き取る理由もないけどね。
105名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 23:02:32 ID:3FEzfD/A
もうその話はおなかいっぱいだよ。折角1日平穏になったんだから
事を蒸し返す事もなかろう
106名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 00:04:49 ID:sREUtmh0
どストライクな話を書けばいいのに、なんであの人は別の属性を混ぜてくるのか
というか別の属性の方をメインにしてしまうのか
いや、好きなんだけどさ。普通に書けばいいのにと思ってしまう
107名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 00:50:45 ID:QWkHz/TA
どうでもいい。その人の専スレでも作ってそっちでやってくれ。
それよりも>>103の話が気になるね。便所のランク制って面白い。
沢山の便所が民衆の奴隷になる話とか楽しそう。
108Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:38:23 ID:7CNPKFJD
初めまして。
面白そうだったので挑戦させてください。
題は『お遊び』。
投下します。
109『お遊び』1 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:38:56 ID:7CNPKFJD
『お遊び』



 このビルは一体何階建てなんだ? そもそも俺がいた場所って何階だったけか?
 そう思いながらも俺は――

「ちっきしょ、一体便所はどこなんだよ?」
 そう。さっきからずっと便所を探していた。
 今夜は高校時からの仲間に誘われて合コンに参加していた。
 ただでさえゼミが長引いて遅刻したってのに、今度は便所探しでこんなに苦労しようとはついてない。
 大体ここは始めてくる場所で、何処に何があるんだかさっぱり判らないって言うのに。
 これだけでかいビルならちゃんとフロアの案内くらいつけとけって言うんだ、ったく。
 足早に階段を駆け上がって、もう何度目のチャレンジになるのか? 俺は次のフロアの扉を開けた。

「ん?」
 目の前に広がる情景にちょっと戸惑う。
 今まで見てきたどのフロアとも趣きが違う。
 淡い照明に照らし出された人が2人並んで通れる程度の狭い通路。
 床には妙に豪華な毛足の長い絨毯が敷いてある。
 両サイドの黒塗りの壁には扉らしきものは確認できず、壁は淡い照明の光を反射する事も無く吸い込んでいる。
 何か入っちゃいけない場所に来た気がするが、それならこうすんなり扉が開くはず無いと思うんだ。
 俺は自分にそう言い聞かせると通路に一歩踏み出す。
 そして誰にも会いませんようにと祈りながら足早に移動した。
 ふかふかの絨毯を踏みしめて歩く。
 しっかし本当に何にも無いな。
 両の壁に手を触れてみたりもしたが、最初に見た時のように扉のようなものは見つけられなかった。
 この先通路は右に曲がっているんだけど、その先も一緒だろうか?
 俺は曲がり角の手前で一度立ち止まると、壁を利用して身を隠しながらそっと先を覗いて見た。
 すると――

「有った!」
 覗き込んだ通路の先に『TOILET』とプレートの付いた扉を見つけた。
 俺は、先程の慎重さも忘れて一目散にその扉に駆け寄る。
 近づくと判る重そうな扉。
 その扉に似つかわしくない綺麗な意匠が施された金色のドアノブに手を掛けてから、俺は一瞬何だかこの扉を開けてはいけないような気がした。
 しかし、直感とか霊感とかそう言う特殊能力にはとんと興味も無いし、加護を受けた事も無い俺はにはその意味する所を理解する事が出来なかった。
 扉を開けるとまず気が付いたのは微かなジャズの音色。
 便所の中は通路よりさらに一段と光を落とした間接照明に照らされていた。
 床から壁から天井から黒一色で統一された室内。
 入って右側の洗面台の長いカウンターも黒一色。
 ま、そんな事はどうでもいい。俺が用があるのは便所だけだ。

「便所、便所ぉっと」
 俺は慌しくズボンのチャックに手を掛けながら、洗面所の向かいの入口を潜ろうとした。

「あ?」
 間抜けな声が口をついて出た。
 それは、そこに俺の良く知っている便所の姿が微塵もなかったからだ。
 大便器のブースも小便器も無い先程と同じ全面黒いタイル張りの部屋。
 便器の代わりにあるのは壁に取り付けられたシャワーと部屋の一角に重ねられた椅子……、そして鎖でつながれて床に座る全身に皮ベルトを巻いた――いわゆるボンデージファッションと言うやつ――女たちが4人。
 と、とにかくこんな場所にいちゃいけない。
 こんな場所には用もないし、一秒たりともいたくない。

110『お遊び』2 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:39:49 ID:YkSMgB1G

「あれ? 先客がいるなんて聞いてないけど」
「!?」
 心臓が飛び出すかと思った。
 声のする方に振り返る。すると入口に金髪を逆立てるように固めた男が立っていた。
 長身を仕立ての良さそうな黒のスーツに包んでいる。
 俺は驚いた顔をしているその男に、

「ス、スイマセン! お、俺、便所探してて――す、すぐ出て行きますから!!」
 極力目を合わせないようにして男の横を駆け抜けようとした。
 しかし、

「おっと」
「な、何ですか!?」
 腕を捕まれるとくるっと引き寄せられた。
 俺が知ってるような安物の香水じゃない、大人の香がふわっと鼻をくすぐる。
 っきしょ。俺がチビだからって男に抱きしめられて喜ぶ趣味は無え――――

「慌てない慌てない。ここトイレで合ってるよ」
「へ?」
 何言ってんだコイツ?
 いい男ってのは頭が悪いってよく言うけど、こいつもその口か?

「だ、か、ら、ここはトイレで合ってるって言ったんだけど。言葉通じない?」
「え? だ、だって、あれ」
「あぁー。あれは『便器』だよ。君は便器を見るのは初めてなのかな?」
「べ、便器って!? どう見てもあれは――――」
 人間じゃねえか! しかし、妖しい光を放つ目で見つめられた俺は、口元まで出かかったその言葉を飲み込んだ。

「シッ。あ、れ、は、べ、ん、き。オーケー?」
 男の顔がぐっと近づいてきて喰われるんじゃないかとゾッとした。
 とにかくこの場から逃れたい俺は男の言葉に無言でうなづく。
 するとだ。この男はとんでもない事を言いやがった!

「じゃ、使ってみなよ」
「え、えぇ!?」
「溜まってるんでしょ? 小さい方? それとも大きい方?」
 ニコニコしながら何言ってんだこの男は?
 やっぱコイツ頭おかしいよ。
 とにかく何とかしてここを……、って!?

「なっ!? ちょ、ちょっと止めてください!」
「ほほぉ」
 この変態野郎、開きっ放しだったチャックから人のモノを勝手にっ!?

「すごいの持ってるね君。顔はこんなにかわいいのに」
 くっ。お、俺が気にしてる事いっぺんに言いやがって。
 この女みたいな童顔で半分の女が逃げて、いざ本番までたどり着いてもこれを見て残りの女も逃げる。
 お陰でこの歳までずぅーっと童貞だよっ! 畜生ぉ!!

「じゃ、どうぞ」
「えっ!?」
 考え事してたらいつの間にか目の前に女の子が!? って待てよ……。この子って良くテレビで見た……。

「アイドルのあ――――」
「この子じゃなくて、べ、ん、き。早くしなよ、時間だけはどうにもならないんだからさ」
 そう言うと男は人のナニをその子の唇に押し付けた。

111『お遊び』3 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:40:53 ID:7CNPKFJD

「!?」
 や、柔らけぇ――――――――――!! 先端にぷにょっと感触が来て俺の心臓が一気に跳ね上がる。
 やべっ、先っぽの感触だけでちょっとイキそうになった。
 男に握られたままイッたんじゃまずいいいいいい……。

「おっ、さすがすごいね。キョ、ウ、ア、クッ」
「な、何見てるうぉ!?」
 人の勃起見てなに楽しんでやがるって言おうとした所で、先っぽを口に含まれて声が上ずった。
 うわ……、これが『フェラ』ってやつ? 暖かくて、ぬるっとして、このままイッてもいいかも……。

「まだ出しちゃ駄目だよ」
「うおっ!?」
 男の手が急に根元をギュッとしたからびっくりした。
 これでイッちまったらどうしてくれるんだ――って、オイ、一体ナニをしているんですかアンタ?
 え? どの女も逃げた俺のモノが、どんどん彼女のかわいい唇に飲み込まれて――

「うわ、すっごいねぇ。喉にくっきり形が浮いてるよ」
 俺に見えるのは涙目になった彼女の顔だけだ。
 荒い鼻息が根元の縮れ毛をそよがせるのが少しくすぐったいが、それ以上に……気持ちよすぎる!!

「さ、どうぞ」
「うっ、ど、どうぞって言われても……」
 時折彼女がえづく度にきゅっきゅっと喉が絞まって、それが俺のモノに伝わってきて気持ちいいのだが、それにしても「どうぞ」って言われてもどうすればいいんだよこれ!?

「一応変わりはいくらでもいるけど……、早くしないと死んじゃうよ? ま、この便器嬉しそうだし構わないか――さて、僕も用を足すとしますか」
「え!? ちょ、ちょっとぉ!」
 し、しぬって『死ぬ』ぅ!?
 そう言えば段々彼女の顔色が悪くなってきてるし、こちらを見上げる涙目の焦点が徐々におかしくなっている。
 ヤ、ヤバイじゃねーかよ!?
 早く抜いて、ぬ、抜いて……、

「抜けねえ……」
 さっきから抜こうとしているのだが、カリが何処かに引っかかるのか彼女の顔がついてくる。
 ヤバイ、こりゃマジでヤバイ。何がヤバイって彼女が震えてるのがヤバイ。
 もうこうなれば仕方が無い。
 俺は意を決すると、彼女の頭を両手で固定すると小刻みに腰を動かす。
 すると、俺のナニも既に限界だったみたいで、

「うっ、出るっ!!」
「へ?」
 さっきの男の驚いたような声がきこえる。

「早いね君」
 う、うるせえ。何見てんんだこの変態野郎ぉ。
 そんな事より気持ちよすぎて射精が止まんねえぞ!?

「随分出るね」
 ほっとけ。おっ、やっと抜ける!?
 俺がやっとナニを口から抜き取ると、彼女はぐったりと斜めに崩れ落ちた。
 壁から伸びた鎖がびんと張って彼女を支えている。
 ぽっかりと開いた唇から飲みきれなかった分の精液が塊になってぼとぼとと床に零れる。
 とりあえずはまだ生きてるみたいだな……、良かった俺人殺しにならなくて……。

112『お遊び』4 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:42:04 ID:7CNPKFJD

「あっ」
 ほっとして気を抜いたら我慢していた小便が勢い良く迸った。
 俺のナニから放物線を描いて彼女の体に小便が降り注ぐ。

「あ……」
「ごめん、大丈夫か?」
「ご……、ご利用、ありがと……ござい……ました」
 彼女、酷い目にあって、小便まみれにされたのに、俺に向かってにっこりと微笑んだ。
 けなげで妖艶な笑顔に、俺の心は……。

「もう臨戦態勢? 若いね」
「あ、え? こ、これは」
 いきり立って天を突く俺のナニを指して男が笑顔で指摘した。

「気に入った?」
「え、は、はぁ」
 確かに俺は彼女を気に入っていた。
 これだけけなげな子は他にはいない。
 もしかしたら最後まで出来るかもしれない。
 そうしたら俺、童貞卒業じゃんよ!

 そんな事を考えていると、男は俺の横を通り過ぎて壁に向かった。
 その壁にはレバーが突き出していて、男がそれを操作すると、じゃらじゃらじゃらと言う鎖の擦れる音と共に、ぴちゃっと汚水を跳ね飛ばして彼女が床に転がった。

「このまますると汚れちゃうね」
 そう言うと男は、壁にあったシャワーを手に取る。
 それから靴の裏で彼女の腰の辺りを軽く小突いた。
 すると、よろよろと彼女が立ち上がる。
 そして、彼女が立ち上がると、男は彼女に満遍なくシャワーを掛けてゆく。
 それから、床に溜まった汚れにもシャワーを掛けると、全てを排水溝に流してしまった。

「次からは自分でやってね」
 それだけ言うと男はシャワーを元の位置に戻してから、部屋の片隅に置いてあった椅子を一つ持って来て俺の目の前に置いた。
 すると先程の子が壁の一角を弄ってばくっと壁を開けた。
 そこには色々なモノが入っているようで、そこからタオルを取り出して自分を拭った。
 あらかた自分の体を拭き終わった彼女は、椅子に腰掛けると自分のアソコを両手で大きく割り開いて、

「卑しい便器の汚穴ではございますが、存分におちんぽをおしごき下さい」
 初めて見た本物の女のアソコは、何もかも真っ赤でぬらぬらと光っていて凄くやらしい。
 自然と喉がごくりと鳴った。
 やっていいんだ。
 誘ったのは彼女だ。俺が無理強いした訳じゃない。
 今、右手の中で脈打つこれをアソコに入れればいいんだな。
 俺は、いきり立ったモノを彼女のアソコに押し当てた。
 ぐいっとそのまま腰を進めると、一瞬の抵抗の後ずぶんと俺のナニは彼女の中にもぐりこんだ。
 彼女は眉間に皺を寄せただけで声も出さない。
 なんだ、結構平気そうじゃね?
 そう思って更に腰を進めようとした所で、

「はぎっ!」
 彼女が始めて悲鳴を上げた。
 その瞬間、中がぎゅっと締まって俺の目の奥に星が散った。
 あったかくて、きっつきつで、でも全部入らない。
 もう少し、もう少しなのにっ!

113『お遊び』5 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:43:05 ID:4RejMzr8

「ぎっ! ぐっ! う゛っ!」
 俺が腰を揺するたびに強烈な締め付けが来て気持ちいいんだけど、さっきみたいに全部入らないんじゃちょっと物足りない。
 仕方ないから、ちょっと気分転換に気になった事でも聞いてみようと思う。

「君、アイドルのあやちゃんだよね?」
「…………」
「声聞かせてよ」
「…………」
 何か訳があるのか喋ってくれない。
 あ、そうか!

「『便器』は喋らないか」
 そう言うと初めて、小さくだがこくこくと頷いてくれた。
 ふーん、そう言う設定かぁ。
 と言うことはつまり、俺は『便器』相手に童貞を捨てたと言うことかい?
 何かそれって騙された感じじゃねえか?
 俺の大切な童貞が便器に汚されたんじゃねえ?

「くそっ!」
「ぐっ!」
 力任せに突き上げると、便器少女が呻き声を上げた。
 そうか、こうすれば声を出す。そうしたら人間としてる気が少しはするかもしれないな。な、そうだよ、きっとそうだ。

「うぎっ! ぐぎっ! うぐっ!」
 さらに突き上げたまま、腰をスイングして奥を抉ると、

「ぉぉ……、ぉぉ……」
 便器少女は白目を剥いて小さく呻き声を上げた。
 しっかし、喉の時ほどの複雑な締め付けも無いし、ただ単調な締め付けだからいい加減飽きてきたな。
 そうだ! こう言う時はこうしろってどこかの本で読んだよな。
 確かケツの穴に指を突っ込んでぇと。

「ぷぎっ!」
 そのまま、ぐるっと直腸の中を探るように壁に沿って指を一回転させると俺のナニに刺激があった。
 ヨシヨシ、良くなって来たぁ――――――――――。

「くっ!」
 俺はさっき出した時とは違う感触にびっくりした。
 へぇー、喉とアソコじゃこんなに違うんだなぁーなんて思いながら、射精を済ませる。
 いつの間にか泡を吹いて気を失った便器少女を椅子から落ちないように座らせた俺は、汚れた指を便器少女の小さな胸にこすりつけた。
 アソコがすごい事になってたけど、モノに情けかけても仕方ねえか。

「で、俺はこの後どうすりゃいいんだ?」
 さっきの男は某巨乳アイドルに良く似た便器を使って排泄の真っ最中だ。
 うわ、椅子に膝立ちにさせて後ろから突っ込んでるよ。
 ぶちゅ、ぐちゅって何したらそんな音が出るのかね?
 とにかくそんな状態だから邪魔しちゃ悪いだろうな。

「じゃ、仕方ないからもう少し遊ばせて貰うかな」
 そう言いながら俺は、さっきの便器少女の右隣の便器に歩み寄った。
 この便器女はテレビでよく見たなんとか歌劇団の元男役だった女優に良く似てる……てか多分本人じゃねえの?
 さっきの便器少女と言い他のもそうだけどどうなってんのかねここは。

114『お遊び』6 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:44:24 ID:7CNPKFJD

「ま、どうでもいいか」
 目を瞑っている便所女の薄い唇に先程汚れが残った指を押し当てた。
 すると、便器女はパッと目を開くと戸惑う事無く指を含むとねっとりと舌を絡ませて来た。
 挑発的な力強い瞳で俺を見据えながらいやらしい舌使いで俺の指を舐める便器女の仕草に、その刺激だけでナニがギンギンに高まって来た。
 征服欲って言うのかな? こう、この便器女をむちゃくちゃにしてやりたいって気分がスゲーして来た。
 俺は口から指を抜くと、いきり立ったナニの先端を唇に押し当てると一気につき込んだ。

「うは……」
 やっぱり喉は気持ちいい。
 見下ろすと相変わらず便器女は力強い視線をこちらに送り続けている。
 何だこいつ、便器女の癖に生意気……。
 俺は故意にそのままじっとする。
 すると、だんだんと肌が赤くなって来た。
 それにえづく回数も段々増えてきたな。
 さっきの便器よりは大分持ったけど、そろそろヤバイかもな。
 しっか、目の焦点が妖しくなって来ると、こいつ結構かわいいなんて思ったりして。
 何て思っていたらナニの締め付けが急に緩んで、便器女の口からずるりと俺のナニが抜けた。
 何だよ。いいところだったのに。
 俺は苛立ちを押さえながら頬を軽く2、3度叩いてやると便器女は目を覚ました。

「ご、ご満足いただけない結果になり申し訳ございません」
 ああ、全然満足出来ねえよ!
 こんな馬鹿便器には罰が必要だな。さて、どうしたものか……。
 不安そうにこちらを見つめる便器を無視して考え事をしていた時、無意識に腰の辺りに当てた手に何かが触れた。
 マジックペンだ。ああ、ゼミで使ってたのそのまま持って来ちまったんだな。
 ん!? いい事考えたぜ。

「便所っつったら落書きだよなぁ」
 俺の言葉の意味が理解できずに便器女はキョトンと俺を見つめた。
 そんな馬鹿便器の目の前でペンの蓋を開けた俺は、便器女の顎を掴むと横を向かせた。
 それだけで何をされるか気が付いたのだろう。便器女の顔が……、オイ、喜んでんじゃねえよ。

「こう、しゅう、べん、じょっと」
 便所女に『公衆便所』ってのも変だけど。
 わざと声を出して読み上げながら書いてやると、便器女の顔がみるみる卑猥な笑みに溶けてゆく。
 きっちり反対側にも書いてやってから、

「次失敗したら『失格』って書いてやるよ。」
 嬉しそうに頷く便所女の姿に、何だかスゲー満足感を感じるんですけど。
 ま、それで終わりにする訳にはいかねえんだけどさ。
 俺は、さっき男がしたように便器女の鎖を緩めると椅子を持って来て側に置いた。
 すると便器女は、長い脚を開いて椅子を跨ぐとこっちにケツを向けた。
 そしてぐいっと両手でケツの肉を割って、アソコとケツの穴をこちらに向けると、

「卑しい便器の汚穴ではございますが、存分におちんぽをおしごき下さい」
 と言われてもなぁ……。

「使う前からドロドロじゃねぇかよ」
「も、申し訳ござ――――」
 真っ白な尻に平手を打ち下ろした。

「便所が一々しゃべんじゃねえ」
 確か俺よか年上だと思ったけど、ったくどうしようもない馬鹿便器だな。
 俺は引き締まった尻たぶを指が食い込むほどの力で掴んだ。
 それから自由な方の手でペンを掴むと口でキャップを外すと、それを便器女の白いケツに押し当てた。

115『お遊び』7 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:45:39 ID:7CNPKFJD

「ひぃ」
 間抜けな悲鳴を無視して、

「ひゅるふぁな(ゆる穴)」
「ふぉうふい(漏水)」
「ふぁははふほ(バカマンコ)」
 と次々と落書きしてゆく。
 それにしても、一文字書くたんびにだらだらと垂れて来るこれはどうにかならねえのかね?
 一頻り落書きを終えた俺は、ドンと便器女を突き飛ばすと、さっきまで便器女が跨いでいた椅子にドカッと腰を下ろした。
 それから、状況が読めずに不安げな顔でこちらを見つめる便器に、

「俺は疲れたからお前が扱けよ」
「は、はい」
 便器が返事をした瞬間、俺は立ち上がると間髪いれずにむき出しの胸を平手で叩いた。

「黙ってやれ、この欠陥便器」
 馬鹿がっ。手が痛えじゃねえかよ。
 ま、今の一撃で気合が入ったのか、便器女は最初見たときのような強い光を瞳に宿すと、長い脚を開いて跨ぐとゆっくりと腰を沈める。
 そのまま前の穴に俺のナニをあてがおうとした便器に、俺は手でナニの位置をずらして後ろの穴に押し当てた。
 すると便器女の瞳が揺らいで、一瞬泣きそうな顔でこちらを見つめてきた。
 俺は便器女の胸元の皮ベルトを掴んで引き寄せると、

「物の癖に一々人間みたいな反応すんな。おい、次、何かあったら首だけ出して小便器に作り変えんぞ」
 そう言うと、俺は便器女の片足を軽く蹴って払ってやった。
 ただでさえ滑りやすいタイルの上ではバランスが取りにくいのは十分判っていた。
 ずるっと滑った便器女は一瞬で串刺しになった。
 おお!? こいつ堪えやがった。
 面白れえ。さっきの言葉を本気にして我慢するつもりだな。

「動けよ」
 それを合図に、きりっとした眼差しでこちらを見つめながら一心に腰を打ちつけてくる便器女。
 単調な締め付けながら結構気持ちいい。これがケツの穴かよ。
 オレのモノをしっかり根元まで飲み込むのも気に入った。
 うん、これなら俺もちゃんとイケ……、と思ったら何だ? 動きが鈍ってきやがった。
 締め付けは痛いくらいなのに……。

「オイ、もう少しなんだから動けよ。オイ! 聞いてんのか!?」
 何だこいつ、涙なんか流しやがって……え? オイ、まさか!?
 どんどん動きが悪くなるどころか、終いに小刻みに震えだした便器女に俺は何かピンと来た。

「逝っただろ?」
 話しかけてもピクリともしないのはさすが便器女優といった所か。
 確かに俺は『イクな』とは言ってない。だけどさ……

「俺を興ざめさせたペナルティーは受けてもらうからな」
 そう言うと俺は、だらしなく漏水している便器女のアソコにいきなり4本の指を差し込んだ。
 そこから更に親指を加えると少しだけ表情が歪んだが、それこそ知ったことじゃない。
 俺は更に手首を捻りながらねじ込むようにして汚い穴の奥に更に突っ込んだ。
 すると「グボッ」と空気の漏れる音がして俺の手が全部中に入った。
 ナニと手にぎゅっと圧力が加わる。
 便器女の顔はっと、ハハ、もう俺の顔なんか映してないな。そんな顔してるよ。
 じゃ、俺も勝手にさせてもらおう。
 中から指で探りを入れると膨らみを見つけた。グイグイ押し込むと、ほら俺のナニを発見!
 俺は、ケツの穴の締め付けと、自分の指の感触を確かめながら腰を動かす。

116『お遊び』8 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:46:29 ID:7CNPKFJD

「もう少し、もう少しでイケそうなんだからお前もしっかりしろよ!」
 聞こえているのかいないのか、便器女の締め付けが急に強まった。

「うわっ、くっ! 出っ!?」
 俺が射精するたびに、ナニと手に搾る様に肉が絡みついてくる。
 うわ!? これがもしかして『名器』ってヤツかよ――――。

「アブねっ!?」
 咄嗟に胸倉掴んだけど……、オイ、コイツも気絶かよ。
 とりあえず全部出し終えてから床に下ろしてやった。
 手とナニを抜くと、どっちも白いものがこびり付いてどろどろ。
 それにしても、

「俺がやったんだけどさ。あーあ、どっちもぱっくり開いちまってだらし無いったらねーな」
 そんな事を言いながら白目を剥いた便器女の腹に『もっと頑張りましょう』と書いていると、

「面白いね、君。自分がするより君を見ている方がずっと興奮するよ――どうだい、まだいけそうならあと2人……」
 男がそう俺の背中に声を掛けてきた。
 ふーん、そうなんだ。
 ま、俺もまだまだイケそうだし、

「いいですよ」
 あと2人かぁ。次は何をして遊ぼうか?



END
117Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/15(金) 16:49:25 ID:4RejMzr8
以上です。
気分を害された方がいたらごめんなさい。
今回は特に乱文でしたので読みにくかったかもしれません。
でわ。
118名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 18:18:08 ID:QWkHz/TA
完璧だわ。便所バンザイ。便所成分がしっかりしてるといい作品になるね。
119名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 20:02:56 ID:LVXJpmEk
つまらん
2度と来るな
120名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 21:18:34 ID:YSzjs0ph
Gj。久々にいい作品キター
誰とは言わないけど便所しっかり書かない奴は見習ってほしい
121名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 21:51:32 ID:UdT3mmmG
自演乙w
122名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 22:41:56 ID:tRGBX7Q5
>>120
何様?
123名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 23:45:41 ID:QWkHz/TA
何で便所成分たっぷりの良い新作着てるのに荒らしがいるんかね。
ROCO氏のよりずっと良いよ。
124名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 23:47:41 ID:hhe4G8wO
>>117
普通に面白くないな
便所ってシチュを全く生かせていない
出直してこい
125名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 00:05:06 ID:6liR/5Yi
今後何が投下されても叩かれること受けあい
126名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 05:44:11 ID:Fst7a9yB
いちいち ROCOひきあいに出すバカもおかしいし
何が悪いのか言わずに叩くバカもおかしい。もうだめだろこのスレ。
127名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 06:12:52 ID:CltSk8pq
たった一人のキチガイが一日貼り付いて自演で何人分かを演じ分け粘着し続けるだけで良スレがあっという間に糞スレ化。

128名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 06:21:55 ID:7cYdL951
スレ潰しが目的だろう。まぁAA貼りまくるより反響もあるし、自分の企みも解りにくい
でも、暗い楽しみもあるもんだ
スレに迷惑をかけるのはどうかな。
129名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 07:35:10 ID:k26mp8f5
>>117
実に良かった。このレベルの作品で便器モノはなかなかないので、スレが落ち着いたらまた読ませて欲しい
130名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 10:09:01 ID:ZWuu2/CG
>>117
これぞ人間便所って感じだね。良かったです。
信者やアンチは気にせずに次も期待してます。
131名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 12:27:18 ID:cvMGrK7t
>>127
同意、こういうキチガイ君は何がしたいんかね。
複数回線で自分で擁護と批判くりかえして雰囲気悪くするように誘導する
一番たちの悪いやり方だな
これが唯一の楽しみなのだろうな
こういうカスはスルーしても延々粘着自演する傾向にあるから始末におえん
132Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:04:30 ID:38AkJXsK
すいません。
懲りずにまた投下しに来ました。
『卒業』投下します。
133『卒業』1 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:06:34 ID:38AkJXsK
『卒業』



 目の前に広がる光景に僕は唖然としていた。
 ここは家から程近い場所にある○×公園。
 その公園にある公衆便所の男子用ブースを開けると2人の人間が重なっていたんだ。
 これだけでは良く判らないと思うけど、当事者の僕にもこの状況は良く判らない。
 とにかく向かって奥にいる覆面をした大きい方は便蓋を閉めた大便器の上に座っている。
 そして手前側のやっぱり覆面を被った小さい方は、大便器に座った大きい方の上に乗っかるようにしてこっちに……、え……と、その……、む、むき出しのお尻を向けていたんだ!
 まず明らかに大きい方、胸に『大便器』と書いてある方は女の人だった。
 むっちりとはみ出した大きな胸や、大きく開いた足の付け根の所、大人なら黒い茂みにおおわれている筈の場所がつるつるで、女の人の大事な部分が丸出しになっている。
 しかも……、大事な場所が鎖で左右から引っ張られて赤い中身が……うう……思わず前かがみになってしまうっっ。
 そしてもう1人のお尻に『小便器』と書かれた小さい方。
 こっちは背中側しか見えないけど、丸みを帯びたお尻のラインなんか見ると女の子な感じがする。
 で、こちらも大きく股を開いていて、丸見えになったお尻の穴が恥ずかしそうにひくひくしてたりするんだけど……股間のガムテープに『未使用』って何?
 い、いや、今の僕にはそんな事はどうでもいいんだ!
 今夜は高校卒業を祝う大事なパーティーがあるんだ。
 そこには僕がずっと気にかけている女の子も来る。
 そこで僕は最初で最後の告白をするんだ。
『童貞じゃ女に嫌われんぞぉ』
 ぶるぶるぶる……。
 か、彼女はそんな子じゃないさ! き、きっとトイレだって行かないよ!
『○×公園のトイレには公衆便所女が出るだってよ。誰でもただで出来るらしいぜ』
 だ、誰が行きずりの公衆便所女なんかと……、す、するもんか!!
 僕の大事な童貞は処女の女の子に捧げるんだっ!!
 こんな体中に『公衆便所』とか『大便器』とか『使用済み』とか『お○んこ』とか卑猥なマークで埋め尽くされた、べ、便所、お、おおお、おん――――。
 そうして僕は男友達の言葉を思い出して1人の世界にどっぷり入り込んでいたんだ。そうしたら――
「う、うわぁ!?」
 瞬間何が起きたのか判らなかった。
 気が付いたら……
「むっ!? むぅぅ……」
 大便器女に唇を奪われて――えぇ!? ぼ、僕のファーストキスがっ!! ぁぁぁぁぁ……。
 しかも、何か厚ぼったくて柔らかくて力強いものが口の中に入ってくると、意識が一気に遠のいた。
 こ、これが噂に聞く大人のキスってヤツ!? す、すごい!! 2次なんかとかでよく出てくるけど……、『うわ……ウソ臭』って思ってたけど……。
 気が付いたらいつの間にか床に尻餅をついてた。
 すると大便器女に抱き起こされて便座に座らされた。
 放心状態でなすがままの僕に、大便器女はカチャカチャと僕の腰元で何を……、って、えぇえ!!
 下半身が急に涼しくなると共に楽になったので、ふと視線を下ろしたらビックになった僕のマイサンがむき出しになっていた。
 それに指を絡めた大便器女を見て、僕は怖くなって訳も判らず何かを止めようとした。
 しかし、
「うわっ!? やひゅ……」
 僕の声はマイサンにまとわり付く熱い湿った感触で吹き消された。
 す、すごい……。もう何がなんだか判らないけどすごい。今の僕の心は欲望と言う荒波に翻弄される理性と言う名の木の葉のよう。
 何がなにやらと言う間にまぶたの奥にチカチカと星が瞬いてきてぇぇぇぇえええええ――――。
「っう、えぁ? な、何で……?」
 もうすぐイクと言うところでマイサンのとろけるような熱さも、僕を翻弄する刺激もすっと消失した。
 イキそうなところを邪魔された焦燥感と、便所女に翻弄された羞恥で僕が呆然としていると、大便器女が、隣でうずくまって肩で息をしている小便器女を抱えあげた。
 その格好はまるで子供がおしっこを手伝ってもらう時のようなポーズ。
 そして、そのまま小便女の股間を僕のすぐ目の前に持ち上げて見せた。
 股間を隠すように貼られたガムテープにはうっすらとこの子の大事な部分の形が浮き出している。
134『卒業』2 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:08:02 ID:RzbnfaZu
 妄想と欲望ではちきれそうな僕がそこを凝視していると、大便器女が僕の手を掴んでガムテープ端を握らせた。
「は、剥がせって言うの?」
 恐る恐る聞くと、大便器女が大きく頷く。
 僕は、いつの間にか口の中に溜まっていた唾をごくりと唾を飲み込んだ。
 このガムテープの向こうにあるもの……見てみたい。
 しかし、ここでこれを剥がしたら、僕は後戻り出来なくなる様な気がする。
 童貞とかそう言うもの意外にもっと大事な何かを……、だけど。
 僕は少しずつ力を込めてガムテープを剥がしてゆく。
 ぺりぺりと小さな音を立てて剥がれる度に、頭上から小便器女のものと思しき「うーうー」と言う呻き声が聞こえる。
 しかし、そんな事などお構い無しにどんどん剥がしてゆく。
 そして半分ほど剥がした所で大した抵抗も無く一気にべりっと剥がれた。
 その瞬間、僕の目の前に現われた無毛の割れ目。
 そこが微かに息づくように花開くと、そこから大量のおつゆがぶしゅっと漏れて僕の手や顔にかかった。
 何? これっておしっこ? それにしては臭くないけど……。
 僕がギョッとして固まっていると、大便器女はぐったりとした小便器女の割れ目を押し広げた。
 そしてギンギンに固くなっていたマイサンに割れ目を押し当てたのだ。
「うわっ!?」
 熱く柔らかいそれに触れただけでマイサンがひくひくと透明な液を吐き出す。
 僕の中で急に湧き上がる欲望に僕自身が一番驚いた。
 入れたい……この柔らかく湿ったものの中に、僕を突き入れたい……。
 その思いが通じたかのように、ゆっくりと僕のマイサンが小さい便器女の中に沈んでゆく。
 先端の膨らみが入口を潜り抜けるだけでビリビリと快感が襲ってくる!?
 僕は、この時点で爆発してはなるものかと歯を食いしばって快感に耐えた。
 そうする内にマイサンの頭の部分が飲み込まれた辺りで微かな抵抗を感じた。
 それは小便器女も同じだったようで、マスクの下で「うぅ」と小さく呻いた。
 しかし、大便器女は一瞬躊躇しただけだった。
「「う゛っ!?」」
 それはどちらの口から漏れた叫びだったのだろう。
 僕は先端にズンと言う衝撃を受けて過ぎた快感を御しきれずに困惑した。
 それは小便器女も同じだったようで、限界まで体を仰け反らせて先程の衝撃に耐えているようだった。
 そこから僕と小便器女は、大便器女に翻弄されるまま、浅く深く、早く遅く、時にはこねるように蜜ツボをかき回し、かき回させられた。
 さっきイケなかったせいもあったのか、あっと言う間に僕は限界が訪れた。
 イキそうな気配に自然と内股の辺りがぴりぴり引き攣ってきて足が爪先立ちになる。
 そう言えばとチラリと小便器女を見ると、向こうはとっくに虫の息でぐったりとて手足をぶらんと投げ出していた。
 ああ、向こうはもうイッてたんだ……、と何だか安堵してしまった瞬間。
「うわっ!? で、出るっっ!!」
 今まで自分がしてきた事なんか目じゃないくらいの快感が全身に駆け抜けた。
 体中がチ○チンになってしまったかのような気分。
 僕はどれくらい射精したんだろう?
 ずるりとマイサンが抜けると、最初はあんなにきっちり閉じていた割れ目は内側からひだをむき出して無残にほころんでいた。
 血と精液がブレンドされたものがぷちゅぷちゅと音を立てて漏れ出すのを聞きながら、ああ……、僕、便所女で童貞捨てちゃったんだ……。そう思うと少し悲しくなった。
 そうして1人沈み込んでいると、
「うひゃ!?」
 マイサンに何かが吸い付いて……、って大便器女!? またお前か!!
「う、うわっ、強い、強いってば!? し、小がぁ……」
 急に強く吸われたせいなのか、はたまた出した後はおしっこがしたくなるあれなのか……。
 しかし――うわ……、大便器女のやつ、マジで喉鳴らして僕の小を飲んでるなんて。
 いつまでも続く僕の放尿と、それをゴクゴクと喉を鳴らして飲む大便器女。
『便器とした便器男。便器とした便器男。便器とした便器男。便器とした――――』
 誰かが僕を批難する。
 違う! これは僕の意思じゃない! これは、これはこいつらが僕を誘ったんだ!!
『便器とした便器男。便器とした便器男。便器とした便器男。便器とした――――』
 違う違う違う!! 僕は悪くない! 僕は悪くない! 僕は悪くない! 僕は悪くない! 僕はぁ――――――――――!!
『ブチッ』
 確かに僕の中で何かが音を立てて切れた。
135『卒業』3 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:08:48 ID:RzbnfaZu
 僕は目の前にある大便器女のつるりとしたマスクの頭を両手で掴むと一気に股間に埋めた。
 そしてさっきのやられたような要領で、強弱を加えながらガンガン突き上げた。
 時折「オ゛エッ、オ゛オ゛エッ」と聞こえたり、股間に大量のぬるぬるが付着したけどお構い無しだった。
 こいつは公衆便所。物なんだから痛みも苦しさも無いんだ。
 ただ僕は気持ちよく使ってあげればいい。ただそれだけ。
 そうして暫くガシガシと大便器女の頭を揺すっていると出そうになった。
 僕は声も無く射精した。射精しながらもガンガンついてやる。
 暫くして射精が納まったので手を離すと大便器女は力なく床に転がった。
 マスクのぽっかり開いた口から白いものがだらだらと零れて僕をイライラさせた。
 マスクの鼻の部分を掴んで引き起こすと、だらしなく涎をたらす割れ目を踏みつけた。
「グエェ」
 カエルが鳴いたみたいな無様な泣き声がおかしかった僕は、そのままぐりぐりとつま先を押し付けた。
 どれくらいその声を楽しんだのだろう。
 ふと気がつくと、靴が半ばなで隠れて見えなくなっていた。
「ヤバッ」
 そう言って僕はつま先を引き抜くと、備え付けのトイレットペーパーでつま先の汚れをふき取る。
 ふき取ったトイレットペーパーを大便器女の口とアソコにめいっぱい押し込みながら、
「クソッ、せっかく今日のためにおろした新品の靴がっ。クソッ、クソッォ」
 みんなこの公衆便所女が悪いんだ。
 悪い子はみんなぶたれるんだ。
 僕は手を振り上げるとめいっぱい力を込めて大きく真っ白な胸に振り下ろした。
 何度も何度も振り下ろすと大きな胸が真っ赤になってゆく。
 そうして何度も何度も手を振り下ろして、いい加減掌が痛くなってきた時、僕はもうひとつ痛くなっている場所に気がついた。
 僕は指くらいありそうな乳首をつまみあげてギュッと引っ張りながら、
「立てよ便器。使ってやるからさ」
 そしてのろのろと立ち上がった大便器女を、大便器に抱きつくような格好にさせた。
 こちらにでかい尻を突き出した大便器女。
 僕は、その尻に両手をついて力いっぱいに広げると、狙いを定めて一気に後ろのすぼまりを突き上げた。
 よくほぐさないと駄目だとか聞いてたけどすんなりマイサンを飲み込んだな。
 え? それって僕のが小さいってことか!?
「クソッ、馬鹿にするなっ。僕だって、僕だってやれば出来るんだ! この、どうだ! 公衆便所女ぁぁぁぁああああ!!」
 僕は大便器女の尻をバンバン叩きながら突き上げた。
 叩くたびに奥がきゅっきゅっとすぼまって気持ちいい。
 段々と気持ちよさが高まってきた。
 この感じは小便器の時に勝るとも劣らない程。
 限界に膝ががくがくと揺れて、瞼の奥にチカチカと光が見えて来た。
「ふぅぅ……、ぼ、僕もイクんだからお前もイケぇ――――――――――ッ!!」
 そう叫んで僕は欲望の猛りを一気に吐き出しながら――そこでぷっつりと記憶が途切れた。


136『卒業』4 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:09:41 ID:RzbnfaZu


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 次に気がつくと僕は1人、公衆便所の大便器に座っていた。
 全ては夢かと思ったけど、靴のつま先の微かなシミがあれが本当の事だと僕に告げていた。
 結局その場を後にした僕は、その足で卒業パーティーに参加した。
 遅刻していった事で一躍注目の的になった僕は、なんと例のお目当ての彼女からなんと逆に告白を受けた。
 何でもずっと好きでいてくれていたらしい。
 本当にこんなラッキーな事があって良いのだろうか!?
 僕は彼女から貰った一枚の便箋――住所や連絡先やメアドと共に、僕に対する愛の言葉がつづられている――をポケットから出しては何度も眺めながら歩いた。
 気がつくともう家の前。
 そう言えば今夜は母さんたちも出かけるって言ってたな。
 家は母子家庭で、僕以外に2つ下の妹がいる。
 母さんは今時のキャリアウーマンで殆ど家にいる事は無いけど、その分家に帰ってくると毎日がパーティーのように賑やかだ。
 昔は何とかコンテストだかを総なめにした程の美人だったらしいけど、今はすっかり太ってしまった――当時と違うのは2度の出産で大きくなった胸だけで、本人以外は誰もそう思っていない――と嘆いている。
 そして母さんの代わりに家事をこなしてくれるのが、自慢の妹。勉強は苦手らしいけど、それくらい無いと人として釣り合いが取れないくらい、スポーツ万能、家事完璧、人当たりもまずまずで、学校内外にファンクラブがいるらしい。
「ただいまー」
 いるかいないか判らない家の中に向かって声を掛ける。
 するとリビングの方から、
「お兄ちゃんおかえりー」
「おかえりなさい」
「何だ、2人とももう帰ってたの?」
 母さんも妹も帰って来ていた。
 それにしても今日は珍しく2人ともジーパン姿だ。普段はめったにズボンなんて履かないのに。
「どうだったの、卒業パーティーは?」
「そうそう! お兄ちゃん大好きな子ってのはどうなったの?」
「それがさ、聞いて驚け! 向こうも僕のことが好きだったんだってさっ!」
 僕の手の便箋を取ろうと3人でワーキャーと賑やかに戯れた。
「あのね、お兄ちゃん」
「ん?」
「そこに座ってくれる?」
 今日は僕の高校の卒業式だから、きっと2人の事だから何かあるんじゃないかと思ってたんだ。
 僕はわくわくしながらソファーに腰掛けた。
 その反対側に椅子を持ってきた2人は……、え? ジーパンなんか脱いで何――――。
「ねぇ、どうしたのさ2た……り……」
 椅子に座った2人が足を開くと、太ももに文字が書いてある。
 母さんの太ももにはマジックで『使用済み』と書かれていた。
 そして妹の太ももにはマジックで『お兄ちゃん専用』と……。
「さ、お兄ちゃん。お祝いの第二ラウンドを始めましょうか」
 僕の手から彼女に貰った便箋がぽとりと床に落ちた。



END
137Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/20(水) 08:11:51 ID:38AkJXsK
以上です。
読んでいただいた方ありがとうございました。
でわ。
138名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 11:39:24 ID:gX6d/4SZ
>>137
GJ!
139名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:22:55 ID:bw+nvGBA
>>137
読みやすくてイイ!

女便所に備え付けられた女便器の話もお願いしたいです。
140名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 16:17:51 ID:2J77ZMD9
素晴らしい。ナイス便器。でも、実の母娘が便所だと思うとgkbrだぜ
141名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:01:32 ID:YPnMMVPe
GJ!いいよいいよー。このまま近親母娘便器の虜になるもよし、彼女も巻き込んじゃうもよし、いろいろ妄想が広がりますね
142名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:13:09 ID:UEhhVsIG
>>137
おおっ、最後にそのオチできたか。 GJ!

ってか、ジュニアや息子って表現はよく聞くけど
「マイサン」で茶を噴いたのは自分だけではあるまい。 (でもその呼び方は結構好きだ)
143名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 13:35:27 ID:JFzByjti
彼女の存在が意味不明
なんで登場させたん?
144名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 18:54:54 ID:z8qXHQUI
卒業がテーマ。何で卒業できるかなんて分らないw
145名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:11:55 ID:UEhhVsIG
>>143
世の中には「かませ犬」とか「当て馬」って言葉があってな・・・
146名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:38:24 ID:r9mAqxxU
>>142
これだけ読んだ時は同じように思った
けど、きっと今後の展開に関係してくるんだろう
いやしてもらわないと困るw
147Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:34:44 ID:wVBWBnB/
え? 続きですか? 考えときます。
とりあえず今回は別物で勘弁してください。
>>139 さんのネタに乗っかって書いてみましたが、すっごく難しい上に……。
レズネタです。ご注意下さい。
と言うかこれ公衆便所ネタか?
ホントごめんなさい。
でも投下します。
『女性専用』行きます。
148『女性専用』1 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:35:51 ID:wVBWBnB/
『女性専用』



「何であんな約束しちゃったんだろ?」
 私は本日何度目かになるぼやきを口にした。
 事の発端はお昼休みの時間、お弁当も食べ終わって何気ない話をしていた時の事だった。


「そう言えば○△駅の公衆トイレにアレが設置されたって話だよ」
「アレって?」
「『公衆トイレ女』」
「ぶっ?」
 私は思わず口に含んでいたカフェオレを吹きそうになった。
「きったないなぁ、和佳(わか)」
「バカぁ、愛衣(あい)が変な事言うからでしょ!」
「やれやれ……、和佳ちゃんはいつまでたってもおぼこだねぇ」
 ム、ムカつくぅ。なにその『やれやれ』ってジェスチャー!?
「ふ、ふふん。わ、私はアンタと違ってすれっからしじゃありませんからぁ……あ?」
 な、何よ今度は深い溜息なんかついて。
「反応から何からホント古いんだからぁ」
「何よそれぇ―――――!?」
「このままかわいい和佳ちゃんが、うらびれて朽ち果てて行っちゃうのかと思うと……ヨヨヨヨ……」
「な、泣く事無いじゃない!?」
 そんな泣かれるほど私って古い?
「――ま、冗談はここまでにして」
「冗談なんかいっ!」
 ハァ、ハァ。こ、この子の相手はホント疲れる。
「まままま。そんなブス顔しないでっ。かわいいお顔が台無しよん♪」
「な、何よぉ」
 そんなニコニコ顔でおだてたって許さないんだからっ。てか、何たくらんでるのよ?
「和佳ちゃん○△駅で乗換えよね? ちょっと見てきてみてよ」
「何を?」
「『公衆トイレ女』」
「んなっ!? えェェェ――――――――――――――――――――!!」


「あーあ、何であんな約束しちゃったんだろ?」
 ホントあの子にはやんなっちゃう。
 いっつもいっつも、何かって言うと私に押し付けるんだから。
 とは言うものの嫌だと言えない私も私か……しかも、
「律儀にちゃんと来てる辺り……ハァ……」
 私は駅の公衆トイレの前で盛大に溜息をついたのでした。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



149『女性専用』2 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:37:54 ID:SuepQiZC


 女性専用トイレに入れば問題の場所はすぐに判った。
 一番奥に一際せり出したブース。
 一見多目的トイレのような外見だが、その扉には大きく『性処理以外での使用は止めましょう。大便、小便の方は通常の便器を使いましょう。みんなの公衆便所女です。キレイに気持ちよく使いましょう』と書かれている。
 私は扉の前でゴクリと生唾を飲んだ。
「ホントにあったよぉ」
 泣きたい気分で一杯だ。
 もしかしてデマなんじゃないかとか、そんな淡い期待は無残に打ち砕かれた訳ね。うう……。
 さてどうしたものか?
 どうしたもこうしたもさっさと中に入ればいいんでしょうけど――ゆ、勇気がいるのよ!
「何かレンタルのHコーナーに突入した時を思い出すなぁ」
 ふとあの時の事を思い出して眉間に力が入る。
 確かあの時も愛衣にそそのかされて無茶やるはめになったのよねぇ。
 しかも借りてきたら借りてきたで、『ねぇ、一緒に観ようよぉ♪』なんて、あの時の気まずい雰囲気を思い出すとますます眉間の辺りに力が入るわっ。
「ええい! 明日絶対愛衣のヤツにたっぷり文句言ってやるんだからっ!」
 そう言って気合を入れると、私は引き戸になった扉をがらりと開けた。
「失礼しま――――」
 中に入ると司会に飛び込んで来たのは全裸の女性――凄くキレイな女性だ。
 短く刈りそろえられた髪も、少し高い鼻も、薄いピンク色の唇も、細い首も、むき出しになったオッパイも、腰のくびれも、手も、足も、爪の先まで……、もう何から何まで全てがキレイ。
 そう思うからこそ、お腹の部分で歪んだ『公衆便所』の文字が余計に痛々しく感じた。
 だがそれ以上にショックだったのは、この人が愛衣に似てるって事だった……。
 あの子もきれいな子なんだ。
 内緒だけれど、私は愛衣に憧れている。
 見た目だけじゃなくて性格も明るくて、ちょっとおバカで時々私に突拍子も無い我侭言うけど、それも含めてかわいいって評判だし、私自身も一緒にいてそう思う。
 だから……、本当の所私は愛衣の友達でいていいのかなって時々思う。
 要領の良さと背がデカイだけがとりえの私は、いつ彼女から三行半を突きつけられるかと実は思っていたりする。
 だから多少の無理難題も聞いてしまったりするのかな? そうなのかな? そうなんだろうなぁ……ハァ。
 背後でカラカラと音を立てながらゆっくりと引き戸が閉まってゆく。
「ご利用の場合はどうぞ鍵をお閉めになって下さい」
 誰の声だろう? ぼおっとしていた私にはそれが誰の声なのか判らなかった。
「ご利用の場合はどうぞ鍵をお閉めになって下さい」
 もう一度同じ事を言われた。
 声まで愛衣に似てるんだ。
 私はそんな事を思いながら言われるがままにトイレの鍵を閉めた。
「ご利用頂きありがとうございます」
「へ?」
 い、今何と申されましたか?
 ここに来てやっと現実逃避の旅から連れ戻された私は、錆付いた機械のようにギクシャクと体を彼女の方に向けた。
「室内、設置物への落書き、破壊行為は罪に問われますのでお気をつけ下さい。それではご自由にご利用下さい」
 彼女がぺこりと頭を下げたので、私も思わず釣られて頭を下げた。
 ニコニコっと笑った彼女、うわぁ笑顔も愛衣とそっくりだよぉ――なぁんて悠長な事を考えてる場合じゃない!?
 ど、どうしよう、どうしよう、どうしよう……。
 おろおろと辺りを見回してみるが、何か私の助けになるような物が見つかるなんて、そんな都合のいい話は無かった。
 と言うことは自分で何とかしろと言うことか?
 既に笑顔をやめて入って来た時と同じように目を瞑る彼女に私はおずおずと声を掛けた。
「あ、あの……」
「何でしょうか?」
「『ご利用』って何するんですか?」
 うわぁ、我ながら何て間抜けな質問。
 入口に性処理がなんたらって書いてあったのは知ってるわ。
 だ、だけどさ。わ、私女だし、か、彼女もどう見ても女の人だからさ。そ、そのどうやってエッチすんのかなぁー、何て、ア、アハ、アハハハハハハハハ――――。
「何でも構いません」
「え? 何でもって」
「私の生命が著しく危うくなる、もしくは生命が失われるような行為以外でしたらお好きなようにお使い頂いて結構です」
「え? 生命が危うい? 失われる?」
150『女性専用』3 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:39:09 ID:TvlPzbYF
 何言ってるのこの人?
 あ、いや、日本語だってのは私にだって判るわ。単語の内容も判る――でも生命が危うい行為って一体ナニ?
「端的に申し上げますと、私が死ぬであろうと推測される行為は出来ません」
「は、はあ」
 あまりにもごもっともな話だけど、あまり面と向かって言われても。
 返す言葉の一つも浮かばない私はただ呆然と彼女を見つめる事しか出来なかった。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 沈黙が痛い。
 さっきからずっとこの調子だ。
 どうも彼女は受身らしくて、こちらから何かしなければ向こうからは一切反応してくれないみたいだ。
 先程から目を瞑ってじっとしている。
 なので私はずっとこうして彼女を眺めている訳だ。
 それにしても……うわぁ、改めて見てもやっぱり愛衣に似てるなぁ。
 きっと近い将来彼女はこのくらいキレイになるんじゃないかなぁ。
 その時私は愛衣の側にいられるかな?
 なんてまたそんな負の考えが頭をよぎると共に、ふと彼女に触れてみたいと言う衝動が私の中に湧き上がる。
 そして気がつくと彼女のすぐ側まで近づいていた。
 簡単に手が届く距離。私は彼女にそっと手を伸ばしてみた。
 指先が頬に触れた。
 暖かい……そりゃまあ当選なのだが、何か人間味の無い事ばかり彼女が言うから、もしかしてツルンと固いとか冷たいのかと。
 ま、確かにこんなキレイな女の人をトイレに縛り付けて『公衆トイレ女』なんて呼び名つけて慰み者にしようってんだから、これを考えたヤツはホント人間味無いわよね。
 でも其処ではたと考える。
 じゃ、ここにいる私は一体何なのか?
 こうして彼女の頬をつついてオモチャにしている――まさにこのシステムを考え出した人間と同じじゃないのか?
 そう思った瞬間私の中で何かが大きくひび割れた。
 ああ……もう私は愛衣に相応しくない……もう愛衣に合わす顔が無い……ああ愛衣……愛衣……愛イ……あ衣……ア……イ……。
 今思えば愛衣に言われてこの場所に来たのだから、それが心の免罪符になった筈なのに何であんな事になったのだろう?
 異常な状況と言う毒に私は酔っていたのかもしれない……なぁんてカッコいい事言ってみたりして。
 ま、そんな事はさて置き――その時の私のにごった眼差しは目を閉じて凛と佇む愛衣に似たトイレ女さんに向けられた。
 人の顔をこんなにまじまじと見ることはなかったなあ。
 キレイな両頬をそっと掌で挟む。
 ちょっと手に力を加えると、プクッと唇が突き出される。うわぁ、柔らかそうだなぁ。
 そう思うともう我慢できなかった。
 吸い寄せられるように唇に顔を寄せる。
 そして後数センチと言うところまで来た時――。
「生殖器以外の粘膜での接触は衛生上問題があるので出来ません」
 トイレ女さんがパチッと目を開けると端的にそう言った。
 その言葉に私は「はぁ?」と言葉を発すると共に、瞬く間に眉間に力が入るってくる。つまり、今の言葉にイラッと来たのだ。
「生殖器以外の粘膜での接触は衛生上問題が――――」
「そんなの関係ないわよ!」
 私が言葉を遮って大声を出すと、彼女は狼狽したような顔を見せた。
 そんな彼女を、私は両手に力を込めると体重を掛けて押さえつけようとした。
「私がしたいって思うんだから、い、う、こ、と、き、き、な、さ、い、よォ」
 そんな私の両手首を掴んで抵抗してくる彼女。
 だが、体格、体勢共に有利である私に適うはずも無く冷たい床の上に押し倒された。
 私の両膝下からひんやりとした感触が伝わってくるが、熱くなった私の頭を冷やすには少し足りないようだ。
「だ、駄目ですっ。あなたは便器に口付けをするのですか?」
 私の下で抵抗を示す彼女の発した言葉に、私は「へ?」と一瞬気の抜けた声を出した。
 しかし、
「んな、キレイ顔した便器がいるわけないでしょ! そんなキレイな顔してふざけないでっ!」
151『女性専用』4 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:39:57 ID:TvlPzbYF
 その言葉が余計に私に火をつけた。
 愛衣とそっくりなアンタが汚い訳が無いのだ。
 私はトイレ女さんの顔に自分の顔を近づけると、
「便器って言い張るなら抵抗するなぁっ!!」
 火を吐くような一喝にトイレ女さんの体がビクンと跳ねた。
 彼女は私の両手首から手を離すと、
「わ、判りました。ここからはあなたの自由に私をお使い下さい」
 泣き出しそうな眼差しを一瞬こちらに投げかけた後、すっとその瞳を閉じた。
「ハァ、ハァ……。さ、最初っから素直にそうしてればいいのよ」
 何とも我ながら素晴らしい台詞……トホホ。
 私は満足げにそう言うと、抵抗を無くした彼女の唇に自分の唇を重ねた。
 柔らかい、とろけるような感触に私の心は――更に乾いた。
 何処にこんな感情があったのだろうか?
 私は貪欲に彼女の唇を吸い、舌を這わした。
 それは唇だけでは留まらず、歯を、歯茎を犯し、それを割って更に口内を暴れまわる。
 そこには優しさの一欠けらも無い、ただ蹂躙するような激しいキス――。
 一頻りそれに満足した私は、一度体を離すと赤く充血した彼女の唇に指を這わす。
 それを人差し指と中指で挟みながら、
「ここ。汚いって言ったよね。普段は何に使うの?」
 すると、彼女の体が一瞬だけピクンと跳ねた。
「ご奉仕の為に使います」
「ふーん」
 私は気の無い返事を返しながら彼女の唇を指で挟んでこねる。
「ご奉仕ってどんな?」
「性器等を刺激して性的快感を味わってもらいます」
「ふーん」
 またしても気の無い返事に彼女から微かに動揺する気配が伝わってくると、私の中では何かが満たされる気がした。
 私は興奮している事を気付かれない様にそっと生唾を飲み込むと、
「私の指でやって見せてよ」
 そう言って指で唇を突くと、彼女は口をあけて私の指をその中に誘うように舌を伸ばしてきた。
 私は誘われるがままに彼女の口の中に指を入れた。
 すると、
「ひゃあ!?」
 あまりの刺激に思わず声が出てしまう。
 優しく、時には強く吸う。
 舌で指先から付け根までを、絡める様に扱くようにしてくる。
 先程までとは全く違う積極的なそして淫靡な彼女の動きに私はすっかり翻弄されてしまう。
 胸がドキドキしてきて息苦しい。
 それから何だかアソコがむずむずする。
 そして私は、それらから逃れようと自分の胸を揉みしだき、股間を彼女の腹に擦り付けた。
 意識が一点に集中出来ない。
 色んな刺激が洪水のように流れ込んで来て――え? 何? 私の手を掴んで?
「そ、そんなにしたら吐いちきゃ!?」
 そんな私の制止の声は、新たな刺激でかき消された。
 唾液でふやけて更に敏感になった指を、彼女の喉が柔らかく締め付けてくる。
「ぅふっ、すごっ、締め付けて」
 キュッ、キュッと言う刺激が私の中のあらゆる刺激にリンクする。そして――
「んっ、んっ」
 何が何だか判らないまま、私は快感の渦に飲み込まれていった。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


152『女性専用』5 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:41:17 ID:TvlPzbYF


 快感の余韻が過ぎて脱力した私は、彼女の上からボテッと横に倒れた。
 とりあえず呼吸を整えながら、先程の事を反芻してみた。
 すると、消えたと思われた情欲の炎がまた少しずつ力を取り戻し始める。
 ジュンと股の間に何かを感じて手を当てると――こんな事になるなら先に下着脱いどくんだったわ。
 とりあえずこれ以上の被害を食い止めるために、私は床に寝転がったままでスカートとショーツを脱ぎ捨てた。
 それからのろのろをまた体の位置を変えると、彼女の大事な部分に手を伸ばした。
 すすすすーと指を這わして行くと、ぬるっとした感触が私の指に伝わってきて、私はその事に何だかホッとした。
「何だ、もう準備オッケーじゃん。随分とエッチな便器だね」
 指先でくにゅくにゅとかき回しながらそう言うと、彼女の体がふるふるっと震えた。
 それが私の愛撫に答えてくれているみたいでとってもうれしい。
 うれしいからもっとサービスしたくなるのは人として当然よね。
 私はかき回す手を休めずに彼女の足元、彼女の大事な部分が丸見えになるような位置に移動した。
 もうワレメからは沢山のジュースが溢れていて床まで少し濡れていた。
 それにしても私の指を咥えてるのが、物欲しそうに口に指を咥えてるみたいでうれしくなっちゃう!
 私はその欲張りなワレメにもうひとつ指をご馳走してあげた。
 そして、クイッとワレメちゃんを開いてみた。
「うわぁ、ここもキレイ」
 キレイで柔らかそうでおいしそうなピンク色に私は我慢できずに顔を近づけた。
 その気配を感じたのだろう。
「あっ!? 生殖器以外の粘膜での接しょ――――」
 彼女の制止の声が終るより先に私は彼女のワレメにむしゃぶりついた――あ、むしゃぶりつくって卑猥だよね。
 へっへーん。とにかく最後まで言わせるもんですか。
 私は知識は無いながらも夢中で舌を這わせた。
 その度に彼女がピクンピクンと『私感じてます』って返事をくれるから楽しくなってきちゃう。
 あら? 何か唇の先に当ると思ったら。
「お豆さんが勝手に顔を出してる。エッチぃんだ」
 これを刺激するとどうなるか、私知ってるんだぁ――――、だ、か、ら、ギュ――――――――――ッとめいっぱい吸ってあげた。
「「!!」」
 アハハ。彼女の体がすっごい跳ねたね――って、アレ? 私もちょっとイッちゃったぁ、アハハハハハ。
 でも、まだ、終らないよぉ。
「ハァ、ハァ、ハァ。ま、まだへたばっちゃだめだよ」
 そう言いながらぐったりしている彼女の頭を跨いだ。
「ご、ご奉仕してくれるんでしょ?」
 そう言って浮かしていた腰を彼女の顔の上にピトッと下ろした。
 すると、
「キャフッ」
 あっ、すごい。これならすぐにイッちゃいそう……、でも、まだ、遊び足りないからぁ、ちょっと、待って、ね。
「よいしょっと」
 彼女の足をグイッと引き寄せて、大事なワレメちゃんが上を向くようにしてみました。
 また指を差し込んでこねこねすると、あっと言う間に蜜が溢れてくる。
 もう、これをこねこねしてると幸せなんだけどぉ、
「柔らかぁい。ねぇここ何本はいるかなぁ」
 ちょっと興味が湧いたからぁ、
「にぃほん」
 指を増やしてみたんだけどまだまだ全然だ!
「さぁんぼん」
 これも平気。
「よぉんほん。まだまだ余裕そうだねぇ」
 よぉし、それならこれで、
「ごぉーほん! うわ、五本だよ五本」
 すっごぉーい! こ、これならもしかして、もしかして……?
「えいっ!」
 じゅぷんて音を立てて私の右手が彼女の中に消えた。
 すごっ!? 私の手がっ、と思った次の瞬間、彼女が力いっぱい私のアレに吸い付いてきて――――。
「きぃひゃぁぁぁぁぁああああ――――――――――――――っ!!」
 なんかもうよくわかんないくらいイッてしまってアタマンなかがぐわんぐわん。
 あ、なんか、アソコがもじもじしてきた。これは、これはぁ……。
153『女性専用』6 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:42:23 ID:SuepQiZC
 とそれをどういうわけで察知したのか彼女が私のアソコにピトッと吸い付いてきた。
 そのままべろんと舌を這わせられると、何もかもが弾け飛んだ私は、
「私のオシッコ飲んでェェェェェ――――――――――――――!!」
 オシッコをしながらイクと言う体験をもって前代未聞の初体験を終了したのでした。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 私、ただ今帰路の途中です。
 ああ、思い出しても身悶えるような行為を私はしてしまったです。
 アレから暫く彼女がピクリとも動かなかったので、心配で暫く一緒にいたらこんな時間――とっくに夕食が終っているような時間――になってしまった。
 大丈夫ですって彼女は言っていたが平気なのだろうか?
 無茶したなぁ私。それと……、私にあんな性癖が隠されていようとはぁぁぁぁぁあああああああ!?
 ハァ、ハァ。そ、それにしても……愛衣になんて説明しようか。
 とても「私、公衆トイレ女さんとエッチしちゃった。エヘッ」なんてホントのことは言えない!!
 と言うか愛衣の顔がまともに見れるかどうかが心配だ。
 お、思い出しちゃって、そ、それで、私が切れちゃったりしたら!?
「あぁ―――――ッ!! 犯罪者にはなりたくないよぉ、お母さぁ―――――ん!!」
 私は夜の住宅地と言う場所にも関わらず、そう叫ばずにはいられなかったのだ。


 そして、突然ではありますがアレから2年。
 私も愛衣も同じ大学の同じ学部に進みました。
 私が狙った訳じゃなくて、彼女が追いかけてきたのだ。
 その訳を聞いても愛衣ははぐらかすばかりで教えてはくれなかったが、これでもう暫くは彼女の成長を見守る事が出来そうだ。
 ところで例のあの一件は、結局愛衣には話さなかった。
 てか、暫く愛衣の顔が見られなくて逃げ回っていたら、いつの間にかうやむやになっていた。
 そう言えばアレから愛衣に無茶なお願いをされなくなったのは、不幸中の幸いでもあり、寂しくもあり。
 それからもう一つ。
 あの日の翌日の帰りに駅の公衆トイレに行ってみるとあの場所は閉鎖されていた。
 張り紙には『女性の皆様には大変不愉快なお気持ちにさせてしまい申し訳ございませんでした』と書かれていた。
 ま、当然だろう、あんなもの。
 でも何だかちょっぴり寂しい気がした。
 もう一度会いたかった。会って話がしたかった。
 そして私は相変わらず電車通学を続けていた。
 大学は前に通っていた学校と比較的近い場所にあったので高校の時と同じように家から通学出来たのだ。
 ただ、色々と忙しくなって帰りが遅くなる事も多かった。
 今夜もそんな日。まあ明日は休みだから遅くなっても心配ない。
 私はぐるっと遠回りしていつもの改札口と逆の改札口に向かった。
 何があると思う?
 今夜の私はサングラスとマスクと言うちょっと怪しい出で立ち。
 そのまま男性用トイレに入ってゆく。
「こんばんは」
「ご利用頂きありがとうございます」
 そこにはあの時の彼女、愛衣に良く似た彼女がいた。
「今日は何人お客様来たの?」
 私が扉に鍵を掛けながらそう言うと、
「あなたが初めてです」
 そう静かに答えながら私の前に跪いた。
「あらそう?」
 私はいつものように素っ気無く答えると、ズボンとショーツを脱ぎ捨てて下半身を露わにする。
「じゃ、口をあけて」
 私たちの関係も今だ続いている。



END
154Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/22(金) 17:44:46 ID:TvlPzbYF
終了。
読んでくれた人ありがとう。
そして、ムカついた人ゴメン。ホントゴメン。
でわ。
155名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:34:16 ID:dJvd9gX2
ペース速いし文才あるよ。何より読んでて楽しい。次も期待
156名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 11:34:31 ID:UU5zOm4r
性交してねぇ
157Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:00:10 ID:GyExel3H
>>156
確かに性交してないね。
だからレス少ないのか…。
それ以前にレズが駄目って人もいるしね。

とりあえず、また別の毛色のものを投下します。
『とある研究へようこそ』
では投下。
158『とある研究へようこそ』1 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:02:07 ID:GyExel3H
『とある研究へようこそ』



 ようこそ、私の研究室へ。
 アア、驚いているのかい? それは無理も無い。急にこんな所に連れてこられたんだからね。
 ここ? ここは私の研究所だよ。
 私はここである重要な研究――え? それは何かって?
 女の子のお尻だよ。見た事無いのかい?
『ぺちぺち』
「ああんっ」
 コラコラお尻を叩いたくらいで喜んでるんじゃないよ。
 え? そう言う意味じゃない、何でうつぶせに器具に固定されているのかって?
 ああ、これはメンテナンス中なんだよ。
 丁度作業を始める所だったんだ。よかったら見ていてくれるかい?
 まずこれ。何だか判る?
 『膣鏡』って言うんだ。ハハハ、何だか判ったみたいだね。
 そう、これは名前の通り女の子の大事な所の中の様子を見る道具だ。
 これを女の子の中でパカッと開くと中が見える訳だ。
 え? 大きすぎるって。
 ま、これは人間用じゃないからね。牛とか馬とかに使うやつだから。ほら、挿入する部分だけで私の腕くらいある。
 入るのかって? ま、見ていなさい。
 さ、まずこうして挿入部分に潤滑クリームを良く塗っておく。こうしないとスムーズに入れられないからね。
 次に差し込むんだけど、これにもコツがあるんだ。
 この挿入部分だけど、ここ、上下に平べったいだろ? この形が重要なんだ。
 ワレメを縦の線に見立てよう。それに対して平べったい部分がワレメと平行になるように持ち手を横にしてゆっくり差し込むんだ。膣胴は上下への伸縮の方がスムーズだからすんなり――
「ん、あ、あ、あ、あ、あ……」
 コラコラ始まったばかりなんだから我慢しないか――ホラ、入ってゆくだろう?
 奥まで入ったら、ここで90度持ち手を回転させる。
「あんっ!」
 気にしないで行こうか。
 さ、お待ちかね。神秘の世界にご招待だ。
 ゆっくりと持ち手を握りこんでゆこう。
「うああああああ……」
 すごいだろ? これも私の調整の賜物なんだよ。
 あ、これでいっぱいだね。そうしたらここのネジを締めて固定するんだ。ホラ、これで手を離しても閉じなくなった。
「あ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛……」
 苦しそうだって? ま、後でご褒美をあげるから、それまで辛抱するさ。
「ごほ……びィ……」
 ホラ、ね。
 ふむふむ……。君も見てみたまえ。ピンク色の膣壁。綺麗なもんだね。
 泡立ってるコレ? ああ、この子の愛液だね。特別多く出るように調整してあるから……、邪魔だね。ちょっと掻き出してしまおうか。
「お゛っ? お゛あ゛っ!? お゛あ゛あ゛っ!! かはっ」
 ホラ、これでよく見えるようになったよ。
 ここにひくひくしてるかわいいのが子宮だ。この小さい穴が子宮口。うん、閉じてるね。いまちょっと開いてみるから。
 うーん……、着床は無いみたいだね。今回も失敗かぁ……。
 さて、と、膣鏡を外そうか。
 ここで気をつけなくちゃいけないのは、もう一度覗いて見て欲しいんだけどね。お肉がはみ出してるでしょ? これをそのまま閉じてしまうと膣の中を挟んでしまうんだ。
 だから、まずネジを緩めて……、開きを緩めながら、尚且つ閉じてしまわないように……、ホラ抜けた。これでお終いだ。
 さってと、コラ、いつまで寝てるんだい。ご褒美の時間だよ。
159『とある研究へようこそ』2 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:03:19 ID:IYBjhaHc
「んあ? ジュルル……、ご、ご褒美ィ、ごほモガァ?」
 あ、これはご褒美じゃないよ。ただの猿轡――あ!? コラコラお尻を振るんじゃないお前はぁ。
『パシィィン』
「ホガッ!?」
 まったく……、あんまり私を困らせると別の実験に回してしまうぞ?
「ホアアアガ、ホアアアガ」
 判ればいいんだよ――すまないね見苦しい所ばかり見せてしまって。
 さて、約束は約束だからご褒美をあげるとしよう。
 これは特別なクリームだ。おっと!? 素手ではさわらないでくれよ。これはちょっと強力なんだ。
 これをどうするのかって? この子のアソコに塗るのさ。
「ホガァ……」
 いくよぉ……。
『ヌチャ』
「オ……、オア゛?」
 見てて。
「ア゛――――――――――――――――――――ッ!!」
 ネ、すごいでしょ? これ皮膚から吸収しても結構凄いんだけど、粘膜からだとかなりキクよぉー。
「オアッ!! オガァ!!」
 ほらっ、まだまだっ、中までっ、たっぷりっ、塗らないとぉ――。
『グポッ』
「オガァ!! ホガァ!! ガア゛ア゛ッ!!」
 ご褒美にっ、ならない、からっ、ねっ!
「ゴォガァ――――――――――――――――――――ッ!!」
『ブチュ』
 ふぅ、終った終った。ご褒美あげるのも大変だよ。
「ぁぁ……」
 心配? 大丈夫さ、いつもの事だから。
 おおい、こっちは終わりだ。いつものように処置したら戻しておいてくれ。
「かしこまりました」
 何? そんなに驚かなくてもいいよ。助手だよ助手。私も色々とやることは多くてね。彼女みたいな助手が何人かいるのさ。
 え? さっきの子はどうするのかって。
 あの子には実験に戻ってもらったよ。実験? あぁ、実験ね。あの子が携わってるのは、『人の子宮は他種族を孕めるのか』だよ。今のところ豚は成こ――そんなに驚かないでよ。
 動物の臓器を人間に適合させるって研究は昔からやってるでしょ? その一環みたいなもんだよ。
 あの子はこれから、発情期の馬、牛、トラ、ライオンと順に回ってもらう予定さ。
 さ、そんな事はもういいだろ。次に行こう次に。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 次は何処に行くのかって?
 私はちょっとしたビジネスをしていてね。
 君は助手ってことにしておくから、何もしないで私の側にいてくれればいいよ。
 何々、心配する事は無いさ。今日のお客さんは小学校の先生だから怖いことなんて無いよ。
 さ、そこの白衣を来て――ハハハ、良く似合ってる。さ、行こうか。
『ガチャ』
 初めまして。この度は私の研究に賛同いただきありがとうございます。
「あ、いや、私共の立場としましては――」
 いやいや。判ります。判りますとも。で、ご要望は何でしたか? 『生体解剖用少女』でしたか?
「っ!?」
160『とある研究へようこそ』3 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:04:20 ID:BivsJEIz
 アハッハッハッ。ジョークジョーク。軽く場を和ませようと思いまして。いやはや面白く無かったですかね?
「じょ、冗談がきついですな。はは、はは……」
 ハハハ、そちらのご要望はまた別の機会にでもよろしくお願いします。
 それでは、場も和んだ所で本題に――教職員用の性処理便器でしたね。
「え、ええ。昨今は教職員のモチベーションと申しますか、モラルと言いますか、とにかくそう言ったものが著しく低下しておりまして……」
 なるほど、そうしてストレスのはけ口が生徒たちにと。
「まだうちの学校では発生したとは聞いてはいませんが、万が一と言うこともありますので……」
 判りました判りました。そう言う事でしたらお任せ下さい。(小声で)君はそこにいてくれたまえ。
 ご要望にお答えできるもの、こちらに用意してありますので――。
『ガラガラガラ――』
「う゛ー! う゛ー!」
 コラコラ暴れるんじゃない。ハハハ、特別元気なのをつれてきました。
「こ、これは!?」
 黒髪もサラサラで、肌のハリ艶も最高。どこからどう見てもかわいい女の子でしょ? 実際に納品する際はご要望に合わせて、五感他色々調整しますので。ちなみにこの子は初期状態を知っていただくためにまだ未調整です。
「これ、犯罪じゃ――」
 犯罪? またまたご冗談を。我が研究施設は国家の公認を受けております。先生も上の方から紹介を頂いてうちにいらっしゃったのではありませんか?
「ええ、ま、まあ」
 簡単に説明しますがこの子は人間に見えて人間ではありません。なので子の場でこの子を殺したとしても一切法に触れることはありません。試してみますか?
「い、いえ、けけけ、結構ですっ!」
 誤解が解けたようでうれしいです。
 では早速使い心地を試していただきましょう。
「え゛?」
「う゛ー!」
 試していただかないと決めるにもお困りになるでしょう?
「わ、私は特に必要は……」
 何をおっしゃいますやら。試してみたら良さも判ると言うもの。ささ、まずはこのペンで彼女にラクガキしてみましょうか?
「何ですかこれ!?」
「う゛ー!」
 これはですね。面白いペンでして。体に書いても1日で消えてしまうのですが、消えるまでの間は文字を書かれた箇所が気持ち良くなるんです。せんせっ、一つ何か書いてみてくださいよ。
「え、あっ。だ、大丈夫なんですか?」
「う゛ー! う゛ー!」
 も、全然平気ですってばセンセー。私が保証しますから。
「そうですか? じゃ、失礼して――」
「う゛ー! う゛ー!」
 オォ、さすが先生は字が上手ですねぇ。
「か、からかわないで下さいっ」
「ふぎゅー! ふぎゅー!」
 コラコラ暴れるんじゃない。ホホウ、先生でもそんなマークをご存知ですか?
「お、お恥ずかしい限りです」
「きゅふっ、ふきゅう゛っ!」
 もう良さそうですよ。見てください彼女の顔。目なんか涙目でとろんとして。肌もピンク色――ハハ、それにしても『公衆便所女』、『淫乱』、『雌豚』、『精液タンク』、『性処理』――。
「あ、あの、読み上げなくても……」
 ああ、これは失敬。興味深かったものでつい……。さ、お前も折角書いていただいたんだから、何かお礼を言いなさい。
「む゛、うあ゛……。あ、あひがと……ござ……ますぅ」
 で、お前はそれでいいのか?
「ふぇんへー! わ、わらひで、エ、エチしてくだはひっ!」
 だそうなので、是非その立派なもので彼女を女にしてあげて下さい。
161『とある研究へようこそ』4 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:05:18 ID:BivsJEIz
「は、えぇ!?」
 ここ、このぷっくりとしたかわいいワレメ、今日が初めてなんですよこの子。
「アヒャ!? へんふぇ、は、はやく、エチィ!!」
 早くしないとこの子壊れちゃいますよ?
「そ、そんな……、わた、私ぃ……」
 壊れちゃってもいいんですけど、同じ壊れるなら先生に……、ねえ。
「う、う、うぅ……。うわぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
 オォ、立派なものをお持ちで。
「っ!!」
「きゃふん♪」
 オ、一発で開通とは中々容赦が無い……お見事です。
「お、お前らみたいな悪ガキばっかりいるから私は、私はぁ――――――――――」
「ご、ごべんなさい、せんせ、ごべんおぶ!?」
「う、五月蝿い! 便所女が人間みたいに喋るんじゃあないっ!」
「むぎゅ、ぷぎゅ」
 流石はベテラン先生は飲み込みが早い。そうです、その子は先生の鬱積されたもののはけ口。優しくする必要はありません。
「な、何が暴力だっ! 殴られない子供がっ! い、いい子供に何か育つものかっ!」
「む゛、む゛ぶぅ?」
 先生は教育熱心ですなぁ、こんな時まで……感心します。
「馬鹿な子供が大きくなってまた馬鹿な子供を作るんだっ! 教育が必要なんだっ! た、正しい教育がっ!」
「ぎゅぶっ! ぷぎゃぶっ!」
 素晴らしい。先生の崇高な志、喜びに堪えません。
「く、くらえっ! 私の教育指導を受けろっ!!」
「もごぉァァァァァアアアア――――――――――――――――――――!!」
「うぅ、ま、まだ、出るッ!」
「こ、われェ……お、ながっ! はれちゅりゅるっ!?」
 オォ、これは素晴らしい。それだけ出して一滴も溢れないとは先生の立派なカリの賜物ですね。
「うっく、はぁぁぁ……」
 お疲れ様でした先生。さ、どれどれ――。
「あ゛う……」
「な、何をなさっているんですかっ!?」
 他意はありません。ただ、先生の精液とこの子の愛液から結果を確認しているだけです。で、先生、今のご気分は?
「え、そ、そう言えばこんなに清々しい気持ちは!?」
 でしょうとも。先生の精液の濃さからすれば相当――フフフ、もし気に入ったのでしたらこの子は特別に先生のご自宅に設置しましょう。お前もその方がいいよなぁ。
「あ゛う……。せんせぇ……も……と、おしおきしてぇ……」
 ほら。
「し、しかし世間体と言うものが私にも」
 何々、後の事は私にお任せ下さい。詳しいことはそちらで。おおい、誰か先生をご案内して差し上げなさい。
「かしこまりました」
「うわっ!?」
「どうぞこちらへ」
 ささ、お気になさらず。私も後からそちらに参りますから。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


162『とある研究へようこそ』5 ◆kxkZl9D8TU :2009/05/25(月) 16:09:36 ID:IYBjhaHc


 さあどうだったね今まで見てきたものの感想は?
 え、少女たちがかわいそうだったって?
 馬鹿言っちゃいけないよ。私は彼女たちを苛めて楽しんでいる訳ではない。むしろ彼女たちの魂の贖罪に手を貸しているんだよ。
 君だけには本当の事を教えてあげようか。
 実は彼女たちは元は凶悪な犯罪者や、何度も自殺未遂をした者たちなんだ。
 このまま彼女たちを地獄に送ってしまうのは簡単なのだけれど、最近は地獄も手一杯でね。こうして地獄に落ちてくる人間を減らしている訳だ。
 何だい? 話が胡散臭すぎるって?
 何言っているんだい? 見えるものだけが全てじゃないんだよ――って、アレ? 君、どうやらもう帰る時間みたいだね。
 次はもっと面白いもの見せてあげるからまたおいで。
 ああ、今度は迷わずここに来れるように私の名前を教えておこう。
 私の名前は『アスモデウス』。
 君が目が覚めたときにまだ私の名前を覚えていられたのならまた会えるだろう。
 楽しみに待っているよ、愛しい君。



END



以上です。
読んでくれた方ありがとうございます。
今回は場所がトイレじゃないのがちょっと……。
でわ。
163名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 16:44:22 ID:E/wF/FDp
女性用をリクした139です。
ちょっと思っていたのとは方向が違いましたが、面白かったです。
貴方のはどの作品も読みやすくてエロい。
164名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:32:09 ID:w1XxyACe
>>157
GJ! 毎度のことながらオチが秀逸だなぁ・・・色欲の悪魔ですか。
牧場スレなんかもROMしてるもんで、調教モノは大好きだ。w
165名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 01:51:00 ID:65vtcH+F
ちょっと投下してみてもいい?あんまりSSって感じじゃないかもだけど。
166名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 01:59:44 ID:7NjDB+XD
どうぞどうぞ
167名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 02:11:35 ID:65vtcH+F

200X/05/XX ○経新聞記事より抜粋

セックス産業の新星・AAA その成功の秘訣とは?
1999年の、「性行為に関する法的規制の緩和」、通称性解放令と、労働法の改正によって、性的サービスを提供する、いわゆるセックス産業に近年変化がおきている。

性開放令とは、セックスの低年齢化や、性の商品化の風潮といった世の現状に合わせた法運用を目
指すという目的の元に、多くの性的規制の緩和を盛り込んだ一連の法改正の通称だ。性風俗店の届
出義務の廃止、青少年保護条例に基づく淫行禁止年齢を18歳未満から13歳未満への大幅な引き下
げ、売春業の解禁、本番サービスの合法化、性犯罪の罰則の緩和、雑誌、動画、インターネット上での
局部表示の解禁など、数多くの規制の撤廃・緩和を含んでいる。改正案提出時は国会や世論で議論が
紛糾したものの、当時の内閣のごり押しの元、強行可決された経緯がある。

性解法令施行後、既得権益の崩壊に伴い、高価かつ違法であった既存の裏風俗業が衰退する一方
規制緩和の目玉であるセックス業の新規事業届出免除の効果で、ファミレスや喫茶店など、他のサービ
ス業に性的サービスを追加する業態、いわゆるニューサービス業が増えてきた。
こうした業態は、はじめからある程度の人員・規模を確保している点や、新規に風俗業を興すのに比
べて手軽にサービス開始できる点などから近年急増しており、現在では、サービス業に従事する女性従
業員は、性処理業務が暗黙の了解となっているほど、以前よりも気軽に性的サービスを楽しめるように
なってきている。大手コンビニチェーン「ヨーソン」の、女性従業員による1発1000円のフェラ抜き
サービスはその代表例だろう。

しかし肝心のサービス内容は、法改正前のものと大して変わっていないのが現状だ。こういった店舗
の性的なサービスでは、せいぜい、女性従業員に軽いボディタッチができたり、有料の口淫サービスの提
供といった程度の店が大半だ。かつて、性開放令施行前は、性的サービスは高額だったり違法だったりした上、
サービスの質も低く、性行為自体は行わないのが常識だった。大昔のキャバクラ・セクキャバなどはその典型だろう。
性解法令により、いわゆる本番サービスも解禁になったにもかかわらず、こういった既成概念が規制緩和後も業界を支配しており、
サービスの質の向上を阻んでいたのだ。しかし数年前より、そうした固定概念を打破する、過激な性サービスを
提供する企業が現れ、業界の注目を集めている。

東京都内でファミレス「AAA」を展開しているベンチャー企業、フリーセックスサービス(FSS)。2004
年に1号店を開店して以来、生セックスを基本サービスとするサービスのよさや、誰でも気軽に来れる低
価格など、他店と大幅に異なる4つの特徴を武器に、店舗展開を続けている。

第1の特徴として、FSSはもともと性風俗業で、これにファミレスという要素を加えた形で「AAA」を開
店させている点が挙げられる。ファミレス、特にウェイトレスという要素を、逆に客への売りとする形で、
近年廃れてきた「性風俗専門業」を再生させた形だ。凋落の一途をたどる性風俗専門業者から、再生
のモデルケースとして注目を集めている。
168168続き:2009/05/28(木) 02:17:08 ID:65vtcH+F
 第2の特徴は料金体系だ。既存の店舗では、サービスそのものに料金設定した企業が大半であった
のに対し、薄利多売をモットーとするFSSは、「AAA」での性的サービスを無料としている。オプションや
有償サービスを極力排除し、無料サービスとして女性そのものを顧客に提供する一方で、店自体に入店
料を設定して、利益を確保する戦略である。入店料を取られはするが、それでも他の企業を圧倒する低
価格だ。その上で、いわゆる本番サービスを解禁するなど、サービス内容そのものの質も高く、他社の追
随を許さない圧倒的なコストパフォーマンスの高さが売りだ。

 第3の特徴は、回転率を重視したサービス体制が挙げられる。従来の性風俗業では、個室やスペース
を用意し、その中で女性が1対1で、時間をかけてサービスを提供するという形が大半であった。
このスタイルはほとんどの業者で同一のものだ。冒頭のコンビニのようなニューサービス業でも、
たとえば口淫サービスは専用の個室に案内して行うのが通常である。

 しかし、「AAA」では、こうした個室や1対1での対面サービスを廃止し、ファミレスを模した店内を自由
に歩き回るウェイトレスを、男性客がその場で利用するというセルフサービス方式を採用している。
AAAでは、ウェイトレスを、顧客が利用する性処理用の「便器」として位置づけており、ウェイトレスが、
男性客にサービスを提供する形ではなく、店舗が用意したウェイトレス(=便器)を、男性客が好き勝手に「使う」形だ。
 個室でないため周りから見えてしまうという問題は存在するが、目当てのウェイトレスが「開いて」いれば
その場で即「使える」という点や、専用のスペースをとらずにすむ点、店内混雑時も、ウェイトレスを男性
客数人が共同で利用できる点など、時間当たりの効率性が非常に高いシステムとなっている。また、
男性客側からも、写真ではなく本物を見てから選べるため非常に安心感のあるシステムだ。

 最後の特徴は、サービスの質の高さだ。ウェイトレスは、いつでも、どこでも、どの男性客にもすぐサービスを
提供できるよう、徹底的な開発と調教を受けており、こういった基本的な教育姿勢も利用者の評価につながっている。
誰でも利用できることを示すため、彼女たちのふとももには、「私は公衆便所です」や「トイレ⇒使ってください」といった
文字がマジックで書き込まれており、スカートを自由にめくって見ることができる。
 彼女たちは、本番以外にも、痴漢やセクハラはもちろん、店内での写真撮影も解禁されているなど、男性客のありと
あらゆる性的な要求にこたえられるように調教されており、AAAのウェイトレスは、文字通り男性客の公衆便所と言えるだろう。

 開店当初は、回転率の問題や肝心のウェイトレスの確保など、ビジネスモデルを疑問視する声も多かったが、
いまのところ、この戦略は大成功を収めている。この成功は業界に価格破壊をもたらし、性的サービスの
低価格化を促した。今でこそ、競合する店も多少増えてきているものの、それでも、サービスのよさを
売りとする店として、「AAA」は近年類を見ない人気店となっている。
169168続き:2009/05/28(木) 02:20:33 ID:65vtcH+F
 もちろん、課題も多い。一番の問題は、サービスを提供する女性従業員だ。女性従業員は、本番サービス
の際も、スキンを着用しないいわゆる生サービスを行うなど、従来では考えられない激しいサービスを
提供しているため、大きな負担を強いられている。しかし、そういった激しいサービスにもかかわらず、
福利厚生が充実している点や制服のかわいさから女性からの支持も厚く、また、昨今では性に対して
解放的な女性が増えたことも相まって、就職希望の女性やアルバイト募集に応じる学生は少なくない。

 アルバイト募集については、「AAA」では13〜18歳の女子高生を数多く採用しているのもおおきな強みだ。
労働法の改正により中高生の性産業従事も認められたが、ほとんどの企業では、10代の女性アルバイトは、
管理が難しい点や長期勤務が難しい点などから敬遠されてきた。
 しかし、AAAは逆にこういった10代少女を積極的に採用し、従業員として活用しているのだ。
10代の少女を雇用することにより、ある程度の人件費カットが見込める事、客の需要として、やはり10代少女による
性奉仕の需要が、潜在的に高いこと、なにより、10代はまだ知識や経験に乏しい分調教が簡単で、
研修中にセックス漬けにすることで、性的奉仕に対して従順な従業員を育成しやすい事等をみこんだ、
まさに一石3鳥の戦略というわけだ。
 この年代は、性解法令後の教育を受けたこともあり、セックスに対する考えも我々に対して非常に軽い。
不特定多数の顧客と生で性行為を行う点についても、20代の女性に比べ、抵抗を示さない傾向が強い。
長期勤務が難しいとされる点についても、徹底した性開発と調教を行うことで、むしろ数年にわたる長期雇用を
望むケースが増えており、長期雇用には向かないという常識は必ずしも当てはまらないとFSSは指摘している。

 さらに、こういったアルバイトに従事した学生・フリーターが、就職・結婚後も空き時間のパートとして
出戻りとして店で働くケースも少しずつ増えてきている。こうした「出戻り」は、店内での性的サービス
従事のみにとどまらず、以前の労働経験を生かして若い女性従業員の調教でも活躍するなど、いわゆる
「正のスパイラル」といった形となっているのだ。こうした育成手法は、業界の常識を打ち破る新しい手法
として注目されている。

 業界では「AAA」をモデルにした新たな性サービス業のビジネスモデルの構築を模索しており、今後、
このような「10代少女との中出しOKな生セックス」など、一昔前では完全に違法であった過激なサービスが、
合法かつ低価格で行われるのが性サービスのひとつの標準となりそうだ。

このようなサービスが一般化されれば、近い将来、セックスは純粋な娯楽として、さらに世間に浸透していくであろう。

170名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 02:23:59 ID:65vtcH+F
お粗末さまでした。直接的な描写が苦手なので、このような形をとってみました。
変化球・・・というか、なんか説明文みたいな感じになってしまい申し訳ありません。
うpしてから思ったのですが、マジックで書くだけじゃなくてやってるシーンも書かなきゃだめでしょうか?
すれ汚し失礼しました・・・
171名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 03:42:05 ID:7NjDB+XD
乙っス
なんか変わった芸風だけどアリだな、エロくはないがw
172名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 17:11:38 ID:nsWgfT1m
つうか、そんなファミレス本当にあったら行きたい・・・。
現実では「性行為に関する法的規制の緩和」どころかこのざまwwww
絶望した・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1265888.html
173名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:51:42 ID:Y3qFuUWF
>>172
現実がだめなら妄想すればいいじゃない
174Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:32:16 ID:64ciq5u3
こんにちは。
また投下しに来ました。
『公衆トイレの神様』投下します。
175『公衆トイレの神様』1/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:33:45 ID:7LhKvy2l
『公衆トイレの神様』



 人の気配が感じられない深夜の公園を大きな影が横切って行く。
 外灯に一瞬照らし出されたその姿は、白のベースボールキャップを目深に被り、白のジャンパー、白のタートルに、白のカーゴパンツに、ブーツまで白と言う全身白ずくめ。
 その白ずくめの人物はゆっくりとした足取りで公園を横切ると、公園の唯一の建築物である公衆トイレの男子用スペースに入って行く。
 蛍光灯の薄暗い光に照らし出される室内は、壁も床も便器もみな酷く汚れていて長く誰の手入れも受けていない事が判る。
 本来こう言う公共施設は管理者である町が綺麗に掃除をする筈なのだが何故かここ最近は掃除された形跡は無い。
 そんな薄汚れたトイレ内の一番奥、一つだけ扉が閉じられたブースの前に白ずくめの人物は近づくと、躊躇無くぐいっと扉を引いた。
 その途端、扉の隙間からすえた様な悪臭が噴き出す。
 その臭いに一瞬白ずくめの人物の手が止まった。
 しかし、それは本当に一瞬だけですぐに扉は大きく開かれた。
「こりゃ酷いな」
 白ずくめの人物が低い声――声の感じから男のようだ――に若干呆れた雰囲気を滲ませて呟く。
 男が呆れたのも無理は無い。
 そこに広がる光景はそれほど常軌を逸していたのだ。
 まず、そこには1人の痩せこけた少女がいた。
 彼女は出入り口に背を向ける格好で大便器を跨ぐように足を開き、男の方に尻を突き出す様な姿勢で立っている。
 いや、実際には手足や腰や首には黒光りする輪が取り付けられていて、その輪から壁や床や天井に向かって太い鎖が伸びていて、操り人形のように吊られていた。
 その全身は垢だらけで、腰までありそうな長い髪はぼさぼさ、浮き出たあばら骨と背骨が痛々しい。
 しかし、それ以上に目を覆う光景がそこにはあった。それは――。
「誰だ便所の穴に変なモン突っ込んでった馬鹿は?」
 男がそう言った様に少女の秘所と尻の割れ目から空き缶が突き出していた。
「公共物なんだから大事に扱えよなぁ」
 そう言うと男は、すっかり丸みを失って骨ばった尻に指を当てた。
 煙草を押し付けた様なやけどの跡と共に、そこには黒い字で『正』の文字がいくつか書かれていた。
 その文字を指でなぞりながら男は、
「何だぁ? お客が少ねえな」
 感情のこもらない声でそう言うと、尻に当てていた指をすすっと滑らせて尻の穴から突き出た空き缶までたどり着くと、『コン』と指で弾いた。
 ブースの中に鈍い音が響く。
 しかし項垂れたままの少女からは何の反応も無い。
「ま、これだけ汚けりゃ立つもんもたたねぇか……。しかし、くっせーな」
 男は、そう言いながら弄んでいた空き缶に人差し指と親指を当てると、掴むようにしてグイッと引いた。
 すると鎖の鳴る音と共に少女の体が少し揺れた。
 続いて空き缶を咥えた尻穴からミチミチと音がして、徐々に肛門がせり出して赤い内側部分が姿を覗かせる。
 それを見ても男は空き缶を抜く手を止めない。
 むしろ更に力を込めると、捻りを加えて抜き取ろうとする。
 すると、先程の音に粘液質の音が加わり、「ミチミチ……グチュ」と耳を塞ぎたくなるような不快な音がブースに響いた。
 このまま少女の尻の穴が壊れるのでは? と言うような状態に差し掛かったところで、急に抵抗感が失われて空き缶がずるりとその姿を現した。
 どれ程の間少女の中に有ったのだろうか? 体の中にあった部分には黒々とした固形物が粘液と共にこびり付いている。
 そして押さえるものを無くした赤いうろ穴からは、同じく黒々とした塊がどろりと零れ落ちて便器の中に落ちて汚水を跳ね飛ばした。
 男は抜き取った空き缶を放り投げると、今度は秘所に埋まった空き缶に手を掛けた。
 くっと先程と同じように力を込めると、こちらは最初からあまり抵抗感も無く「ちゅぽっ」と音を立てて抜けた。
 そしてこちらからは大量の黄白色の塊がゼリー状になって零れ落ちてきた。
「汚ねえなぁ」
 男はそう呟くと空き缶を投げ捨てた。
 そして少女の突き出された尻の前にしゃがみこんでぽっかりと明いた2つの穴をまじまじと眺めた。
 閉じる気配も無い2つの穴。
 男はそこに指を入れて広げてみたり、奥に爪を立てて引っかいたりしてみたが反応が全然ない。
176『公衆トイレの神様』2/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:34:42 ID:7LhKvy2l
 男はひとつ大きく溜息をつくと、すっと立ち上がる。
 そしてポケットから煙草を取り出すと火をつけて少し吸うと口から煙を吐き出した。
「おい」
 どうやら少女に声を掛けたようだが、やはり少女からの返事は無い。
「屍姦は趣味じゃねえんだよな」
 そう言うと男は咥えていた煙草を深く吸い込んでから、残りを指に挟むと少女の尻にぐりぐりと押し付けた。
「ぅ……」
 消え入りそうな少女のうめき声を聞いて男は溜息と共に鼻から紫煙を吐き出した。
 微かに息はあるようだが、これでは死んでいると同じだ。
 男は暫く少女の尻を眺めると、
「チッ。仕方ねえ、掃除してやるか」
 そう言うと、一度ブースから出て行った。
 そして次に戻ってきた男の手には、水流ガンと、たわし、バケツ、雑巾が握られていた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


「ふぅ、やっと終った」
 男はそう言うと手にしていた雑巾をバケツの中に放り込んだ。
 その男の目の前には先程の少女がいた。
 先程と同じく男に向かって尻を突き出すような格好のままだが、その姿は見違えるようだった。
 まず、垢じみた肌もぼさぼさの髪も綺麗さっぱり洗い清められていた。
 すると少女の肌はみずみずしさとハリを取り戻し、白磁とも大理石とも言える白い輝き見せていた。
 髪も黒く艶やかで、烏の濡れ尾羽もかくやと言う美しさだ。
 しかし――体を洗っただけで体中の傷跡ややけどの跡が消えているのは何故なのか?
 しかも痩せこけていた体も歳相応の肉付きに戻り、乱暴の限りを尽くされ破壊された穴が生娘のようなに閉じている訳は?
 そして、これら数々の不思議な現象を目の当たりにしても一向に動じないこの男の正体は……。
 男は一仕事を終えた自分の体をねぎらうように肩に手を当てながら首を左右に振った。
「さぁって、これでやっと……お?」
 急に男の動きが急に止まった。
 すると、突如目の前の少女の体から光が放たれた。
 男は眩しいのか自分の顔の前に手を翳す。
 その間にも事態はますます変化していた。
 光が少女を包み込むと彼女の全身をいましめていた輪が次々とひとりでに外れだしたのだ。
 そして最後の輪が少女の体から外れた時、一際眩い光がブース内の2人を包み込んだ次の瞬間、『ドンッ!』と何かがぶつかる様な激しい音が響き渡った。
 その衝撃で公衆トイレ全体がビリビリとゆれる。
 そして光が弱まるとブースの中の光景は三度様子を大きく変えていた。
「帰してっ。私を放っておいて」
 悲痛な少女の声。
 その華奢な足が虚しく宙を蹴る。
「まだだ」
 男は先程の軽い印象からは程遠い声音で少女に低く答える。
 その男の手は、少女の細い首を一掴みにして壁に押し付けるように宙吊りにしていた。
「あなたは何を考えているの?」
 悲壮感に彩られた少女の言葉に男は何も答えない。
「急に復縁などと言い出したかと思えばこの仕打ち」
 そう言いながら、少女の両手が自身を壁に繋ぎとめる男の腕にそっと添えられた。
177『公衆トイレの神様』3/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:37:12 ID:64ciq5u3
「どれだけ私の心を踏みにじれば気が済むのっ!」
 少女が怒りと共に男の腕に指を立てると少女の指が半ばまで食い込んだ。
 しかし、
「国を興す」
 男はみしみしと音を立てる自分の腕の事など感じないかのように平然と答える。
「国ならもうここにあるじゃない」
 少女は男を睨みつける。
「理想からは程遠い」
 男の言葉は相変わらず重々しく平坦で感情が伝わってこない。
 それが少女の心を逆なでするのだろう。
 少女は美しい眉を吊り上げると、
「じゃ、1人でやって! 私はまたあの暗い穴に帰るっ!」
 男に向かってそう吐き捨てるように言い放つ。
 しかし、
「帰すものか」
 男はそう言うと指にぐっと力を込めた。
「くかっ」
 少女の口から空気が締め出されるような叫びが漏れた。
 そして宙を掻いていた少女の足がピンと伸びて、その口はパクパクと何かを求めるように動く。
 見る間に全身に朱が走り、黒目の印象的な瞳が焦点を失って大きく見開かれた。
 そんな少女の様をゆっくりと上から下までまじまじと眺めた男は、
「気合入れて掃除したから書いてあったやつが消えちまったか」
 最初の時のような軽い調子でそう言うと、自分のポケットをごそごそと探ってある物を取り出した。
「これがねえと格好がつかねえからな」
 少女の目の前に差し出されたのは――マジックペンだった。
「っ!?」
 それを見た少女の瞳に光が戻る。
 そして怯えたような表情を露わにすると、
「っあ! 折角綺麗になったのに。や、やめ――」
 少女は逃れようと手足をバタバタとさせて暴れ出した。
 しかし、
「よと」
「きゃ!?」
 片手一本で軽く押さえ込まれてしまう少女。
 2人の体格差は小学生とプロレスラー程の違いがあるのだから無理も無い。
 そして男は口でペンの蓋を取ると、嫌がる少女の体を壁に押さえつけながら器用に体に文字を書く。
 腹に、太ももに、背中に――、そして顔に『公衆便所』とラクガキをした。
 それ以外にも不可解な文様を少女の体に書き込んだ男は、
「お前に暴れてもらっちゃ困るんだ」
 そう言うとラクガキだらけになった少女を便座の上に放り出した。
「ひ、酷い……」
 そう言ってむせび泣く少女を男はそっと抱き上げると、そう言うとそっと抱きしめた。
「ふえ?」
 あまりに優しく抱きしめられたので、涙が引っ込んでしまった少女は不思議そうな視線を男に向けた。
「イザ……、いつも……な……」
 男が何か呟いたが、その声が余りに小さくてよく聞き取れない。
 それを確認しようと少女が言葉を紡ぐ前に、彼女はまた便座の上に放り出されてしまった。
「きゃ!?」
「チッ。俺も少しこの世界に染まりすぎたか」
 男はそうぼやくと帽子の上から自分の頭を撫で回した。
178『公衆トイレの神様』4/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:38:59 ID:64ciq5u3
 そんな男をただ呆然と眺めていた少女に、男はまた大きく溜息をついて見せた。
 そして、
「じゃ、準備も出来た事だし早速始めるとするか」
 そう言うと男はズボンのチャックを下ろすと自分のイチモツを取り出した。
 しかし、その大きさは男の体格を加味してもあまりにも太く長い。
 少女も何かを察したのか大きく目を見開くと、ごくりと生唾を飲み込む。
 そんな少女の目の前で、男はズボンから出したイチモツを二度三度と手で扱いた。
「え?」
 少女の目が驚きで更に大きく見開かれる。
 それは無理も無い事だった。
 男がイチモツを扱く度に、イチモツは太さを増してみるみる反り返り、終いには天に向かってそそり立った。
 最初の状態でも少女の体には大きすぎたイチモツが、今ではその倍の太さと長さを持って少女を威圧している。
 そんな凶器を目の前に突きつけられた少女は、「ひぃ!?」と短い悲鳴を上げると便座の上を後退る。
 しかし、狭い便座の上ではすぐに逃げ場は無くなる。
「逃げんなよ。あの時と同じようにお前ん中もかき混ぜてやるから」
 そして男は少女の脇の下辺りに手を添えるとひょいと彼女を持ち上げた。
「あくっ」
 男はぷっくりとして閉じた少女の秘所に自身の猛々しい剛直を押し付ける。
 それだけで少女は白い喉を見せて仰け反る。
 固く閉じられた瞳から零れる涙はこの先の自分を哀れんで流されたものなのだろうか……。
「いくぞ」
「ぃゃ……」
 少女の消え入るような懇願は男には届かなかった。
「あがっ! あああああああああああ……」
 少女の体が少しずつ串刺しにされてゆく。
 ゆっくりと、ゆっくりと、男のモノが幼い体の中に埋め込まれてゆく。
 少女は、微かに震える以外は抵抗の素振りすら見せず、焦点の合わない瞳をカッと開いて天井を見つめている。
 唯一大きく開かれた口から覗く舌だけが、まるで自分だけでもこの苦しみから逃げ出そうとしているかのように、ゆらゆらと蠢いていた。
 そして、そんな少女の薄い腹にはいつの間にか太い蛇が這い上がるような膨らみが出来ていた。
 少女には大きすぎる男の剛直が形になって現れているのだ。
「おぉ……!? おお゛、っきひっ」
 少女が無意識に口にした言葉に男の口元に笑みが浮かぶ。
「外見だけで中はどうかと思ってたが……、どうやら大丈夫そうだな」
 そう言うと男は力を加えると剛直を一気に突き込んだ。
「むぎぃ――――――――――!?」
 悲鳴と共に少女のみぞおち辺りがグンと一瞬せり上がって見えた。
 突き上げた衝撃で横隔膜が突き上げられたのだ。
 肺の中の空気を一気に搾り出された少女は息も絶え絶えに、
「かはっ! し……じゃ……うぅ……」
 と搾り出すような悲痛な声を上げた。
「全部は無理か」
 男はそうひとりごちると、少女の中に半ばまで埋め込んだイチモツをズルズルと抜き始めた。
「はひぃ……」
 少女は時折体を震わせながらも、安堵の息継ぎをした。
 ところが――。
「ぐぽっ!」
 再び深く突き上げられて、少女は大量の息を吐き出した。
「かはぁ、ごぽっ! あはぁ、あぐっ! はぁ、あぎゅ!」
 突き上げられるたびに強制的に肺の中の息を搾り出されると言う、まさに拷問のような性交。
 それに最初は苦痛の表情を浮かべていた少女の顔に、何時からか明らかに別の感情が表れ始める。それは、
「ごぽっ! お゛あ゛ぁ、あがっ! ふひぃ、い゛ぎっ! あ゛っ、はふぅ」
 明らかに妖を含んだ狂態。
179『公衆トイレの神様』5/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:40:09 ID:7LhKvy2l
 笑みに歪む唇の端に涎の泡をこびり付けながら、嬌声を発する少女を見て男はまたにやりと笑う。
 彼女の中で何かが変わった――。
 それは少女の中に埋めたイチモツからも伝わってくる。
 キツイだけだった締め付けが、にわかにうねるように絡みつくように刺激してくるのだ。
 妖しく蠢く少女の中を堪能した男は、少女の中をイチモツでこねるようにしながら、
「そろそろ出すぞ」
 男の言葉に少女の瞳に微かに理性の光がゆれると、
「はびっ!? やっ、あっ。ころもれきちゃうぅ」
「イヤって言う割には絡み付いてきやがんのはどぉ言う訳だ?」
「ひっ、ちらぁうのぉ」
 そう言って男の手の中で身をくねらせる少女の本心は何処にあるのか。
 ただ、男の立場からすれば少女の本心も了解も必要無かった。
 男は無言のまま数回突き上げると、少女の中に熱い猛りを吐き出した。
「きゃはっ! きっ、くぅぅ。はひっ、ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
 少女は男の猛りを受け止めながら、それが終るまで何度も何度もイキ続けるしかなかった。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 男は、少女の中からイチモツを抜くと彼女を便座に座らせた。
 そのまま、股間のモノをそのままにして煙草を取り出すと一息に根元まで吸い込んだ。
「ふうぅ」
 男の顔が吐き出した煙で見えなくなる。
 そして残ったフィルターを足元に落として踏み消した男は少女に視線を向けた。
「ひぉ……」
 放心状態で便座に座る少女。
 そんな彼女の股の間からは、先程男が吐き出した精液が時折げっぷにも似た下品な音と共に零れている。
 涙と涎と鼻水でどろどろで、頬には『公衆便所』と書かれながらも今だ愛らしさは少しも失われていない顔を暫く眺めた男は、
「休んでんじゃねえぞ」
 少女の髪を掴むと、自分のイチモツを頬に押し付けた。
「ごひぃ!?」
「てめえのエロ汁で汚れたんだから綺麗にしろ」
 突然の事に目を白黒させる少女に、男は容赦なくイチモツを押し付ける。
 すると、
「ほ、ほはあ」
 少女は男の命令に従ってイチモツに舌を這わせて、こびり付いた汚れを舐め取り始めた。
 小さな舌と、かわいらしい唇を使ってすくい取っては、喉を鳴らして汚れを飲み込む。
 その従順な姿は、今までここに捕らわれ続けた結果なのか、それとも身を守る為の演技なのか。
「ん、出るぞ」
 そう言うと男はイチモツの先端を少女の口に押し付けた。
 少女も何かを察したのか、精一杯口を開いて急いで先端を口の中に含んだ。
 少女の舌先が先端を軽く刺激した。
 そして次の瞬間、
「!!」
 男は少女の口の中に放尿した。
 少女は一瞬目を丸くすると、その目をそっと閉じた。
 その内頬が膨らむと、苦しそうな少女の眉間に少し皺が出来てくる。
 すると、喉が大きく動くいて頬が元に戻り眉間の皺も消えた。
 それが何度も何度も繰り返される間、少女は一度も男のイチモツから口を離さず尿を飲み続ける。
180『公衆トイレの神様』6/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:40:58 ID:7LhKvy2l
 そうして、少女が最後の尿を喉を鳴らして飲み干すと、
「全部飲んだか」
 男が少女の口からイチモツを抜き取ると、少女は恥ずかしそうに目を伏せた。
「褒美にいいもんくれてやる。長い事公衆便所してたんだから判るだろ、ン?」
 その言葉に少女は黙って立ち上がると、男に背中を向けて便器を跨いだ。
 それから腰を男の方に突き出すと、両手を自分の尻たぶに添えるとめいっぱい力を込めて割り開いた。
 まるで男に見せ付けるように。
 更に少女は下腹に力を込める。
 するとどういうことだろう。少女のかわいらしい2つの穴が息継ぎするように口を開けたのだ。
 ただちょっと力みすぎたのか、秘所から白い塊がどぼどぼと泡立ちながら噴出して便座と床が汚れた。
 段々と赤みを増す少女の体。
 壁を見つめる瞳は何を期待して潤んでいるのだろうか。
 そんな少女に、男は膝をまげて腰の高さをあわせると自分のイチモツを……少女の尻の穴の方に当てた。
「そ、そこは……あびっ!」
「便所の癖に俺に指図すんのか?」
 少女を壁に押し付けながら男が静かにそう言った。
 すると、少女は何を思ったのか壁に押さえつけられた状態から身をよじると、
「ん゛っ!」
 男の凶悪なイチモツを自ら体内に飲み込み始めた。
「ん゛っ! ん゛ん゛っ!」
 少女は自分で自分を串刺しにする被虐感に身悶える。
 そして太い槍の全てが彼女の秘穴に飲み込まれた瞬間、
「あ゛あ゛っ!!」
 少女は獣じみた歓喜の叫びを上げると気を失った。
 そんな少女を壁に押さえつけていた男は、
「たっぷり根元まで飲み込みやがったな」
 しみじみと呟くと曲げていた膝をぐいっと伸ばした。
 すると、
「お゛あ゛っ!?」
 少女の尻の穴にぐっと力がかかり、体の内側が引きずり出されるような感覚に自然と呻き声が出る。
 そして、腰がふっと持ち上がったかと思うと、
「ぐひぃぃ……!!」
 悲痛な叫びと共に少女の足が床から離れた。
「ひきっ! くひっ……、ふぶっ!? あ゛、あ゛ぁ……」
 自らの体重で串刺しにされ、体が動くたびに体内をかき混ぜられる感触に、頭を振って目まぐるしく表情を変えながらもがく少女。
 するとそれまで力なくだらりと下げられていた男の両手が少女の腰に添えられた。
「ぇ?」
 いぶかしむ少女の目の前が、次の瞬間ゆれた。
「あ゛、あ゛……」
 少女は体の中を駆け巡る衝撃に、胸の前で拳を作ると身を仰け反らせて達した。
 男が少女の体を素早く上下に揺すったのだ。
「ふふ、ストロークもバッチリみたいだな。それじゃいくぜっ!」
 男の言葉の通り、再び地獄の抽送が開始された。
「ごあ゛っ!? 死゛む゛っ!! 死゛んじゃう!! また死゛んじゃう!! わらび死゛んじゃうう゛!!」
 一突きするたびに少女の体が痙攣しながら弓なりになる。
 その激しい快感の渦に置かれた少女は声を枯らして叫び続ける。
 そうする事で、己の中に渦巻く熱が和らぐとでも言うかのように。
「その割に根元はぎゅうぎゅう締め付けてくるし、中はすげぇうねってんぞ」
「うぞぉ!? わ、わらび、お゛、お゛なば、ぐるぴぃぃ!!」
 さも楽しそうに茶化す男に、少女は身をよじりながら必死に言い返すが、
「ははっ! いいぞいいぞ、もっと暴れろ」
 男には何も届かず、この責めが止まる気配も無い。
181『公衆トイレの神様』7/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:41:43 ID:7LhKvy2l
 むしろ少女の言葉の裏を探るように突き刺した肉槍で少女の熱いるつぼ深々とかき回した。
 臍の裏から背骨までぐるりと一回りかき混ぜられた瞬間、少女の中で何かが弾け飛んだ。
 ビクンと一度まっすぐに伸びたかと思うと、体を九の字に曲げた。
 そして――。
「きもひいい! あ゛あ゛っ、死゛ぬのきもひい……。死゛ぬっ!! ぎも゛ひいくて死゛んじゃうっ!!」
 何のしがらみも、隠す事も無い本心の叫び。
 少女はその叫びと共に男のイチモツを食いちぎらんばかりに締め付けた。
「くっ」
 その苛烈な刺激に男は逆らわずに欲望の猛りを少女の一番奥にぶちまけた。
「ぎゅぴぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
 腸の奥に熱い塊を受けて、少女は体が折れるかと言うほどにめいっぱい仰け反ると絶頂の叫び声をあげ続けた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 乱暴に投げ出された少女は便座に抱きついて気を失っていた。
 時折その緩みきった尻の穴から下品な音を立てて精液が漏れ出す度に、
「あ゛っ」
 少女は小さく声を上げて身震いした。
 そんな些細な刺激すら今の彼女には絶頂を迎えるには十分だった。
 そうしてイキ続ける少女を眺めていた男は天井から伸びた一本の鎖を手に取った。
 その先端には暫く前まで少女をいましめていた大きな輪がついている。
 男は少女を抱き上げるとその腰に輪をはめた。
「あ゛ん゛っ」
 柔肌を締め付ける感触に少女は割れ目から潮を噴く。
「いびっ! あんっ、イクッ! またぁ……」
 そして天井から腰の部分を吊られてだらしなくぶら下がしながらイキ続ける少女。
 男は更に、壁や床や天井から伸びる鎖についた輪を少女の体にはめてゆく。
 全てがはめ終わると、そこには最初に男がここに訪れた時と同じ格好の少女がいた。
 少女は鎖を鳴らしながら腰をくねらせて、
「もっろぉ……、もっろわらひ……つかってぇ……」
 すっかり淫夢の虜と化した少女に男は、
「すっかり空っぽみたいだな」
 と言いながらポケットからある物を取り出した。
 それは特殊な金具がついた皮ベルトのようなもので、男はそれを少女の口に当てると頭の後ろでベルトを固定する。
「もごぁ」
 息苦しそうに頭を振る少女。
 そんな少女の尻の穴に人差し指を、秘所に中指を埋めた。
 そのままあやすように指を動かすと、
「ほごぉ……」
 少女は甘えるような溜息をもらした。
 男はそうして、少女の2つの穴を隔てる肉の壁の弾力や、こりこりした子宮の感触を確かめながら、
「また今度な。それまで俺の為に人間の精気をたっぷり集めるんだぞ『公衆便所』」
「おあ゛ぁ……」
 少女はまるで男の言葉に答えるように喉を鳴らした。
 すると男は少女の肉壁を指で挟むと手首を捻りながらねじ込んだ。
「ごぽっ!!」
 それだけの動作で少女は果てた。
182『公衆トイレの神様』8/8 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/04(木) 13:45:28 ID:7LhKvy2l
 男は完全に気を失ってピクリとも動かなくなった少女を残してブースを出ると扉を閉じた。
 そのまま振り返ることも無く出口へと向かう。
 そして、公衆トイレの外に出ると男は右手を水平に振りぬいた。
 すると男の手にはいつの間にか長い棒のようなものが握られている。
 その先端には鈍く光る幅広の刃が見え――どうやらその形から槍ではなく矛のようだ。
「我が半身を置いておくには忍びない」
 そう言うと男はその矛で何も無い天を突いた。
 するとどうした事か、矛の先が宙に消えた。
 さらに消えた先からじわじわと雲のようなものが広がり出した。
「雑な人払いの影響か……。あの時は力が無かったが今は違うぞ」
 そして男が矛で雲をかき混ぜると、空気が、いや空間そのものがたわんで見えた。
 そして気がつくと、先程まで薄汚れていた公衆トイレが新築のように変わりし、低い立ち木しかなかった公園には神社の御神木のような巨木が無数に現れた。
 男の立つ位置からでは見えないが、公園の外から見れば、まるでそこだけが南国の原生林を切り取ってきたかのようだ。
 男は空間に矛を刺したままポケットから煙草を取り出すと口にくわえた。
 それだけで煙草の先にボッと火がともる。
 男は一息で煙草を灰の塊に変えると、ボハッと大量の紫煙を口から吐き出した。
 そして残ったフィルターを足元に落として踏み消した男は天を――消えた矛の先を見つめながら、
「毒にしかならない人間の精気もあいつを通せばこれほどの力を生む」
 そこまで言うと、男は馬鹿にしたかのように鼻で笑った。
「我の子孫の気が俺には毒か……、呪われた俺にはいっそ相応しい」
 そう言うと男は再び矛に手を掛けるとぐいっと引いた。
 いや、男の方がどんどんと天に引き寄せられてゆく。
 そして、矛を握った手が、帽子を被った頭が、大きな体が飲み込まれて行き、そして全てが飲み込まれてしまうと、いつの間にか天にかかっていた雲も消えてしまっていた。
「早く来い我が子孫たちよ。お前たちの大母(おおはは)は腹を空かして待っているぞ」
 何も無い空から囁くような声が流れてきて、そして暗闇に消えていった。



END



以上です。
読んでくれた人感謝です。
もう、バンバン突っ込んでやってください。
後、前後に何かお話を期待されても何もありません。
こんな壮大っぽい話書くはずじゃなかったのに……。
では。
183名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 13:57:09 ID:LsJcEPWo
>>182
GJ!
こう言っちゃなんだが、急に上手くなったな
女の子の喘ぎが最初から最後までちょっとキモくて入り込めないのが個人的には残念だ
184名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 13:58:56 ID:mVaKL9vT
お疲れさまです。
楽しめましたし、実用度も充分ですね!
185名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:52:03 ID:ZWnqStGi
>>182
こんどは神話と来ましたか。GJ!
次回作はどんなネタで意表を付いてくるのか楽しみであります。
186Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:08:38 ID:zefRpiUA
こんにちは。
2日連続のお邪魔します。
『お嬢様の事情』5スレ使わせてもらいます。
では投下。
187『お嬢様の事情』1/5 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:09:59 ID:uhv6Ohy0
『お嬢様の事情』



 初めましてこんにちは。
 わたくしの名前は公衆勉女(こうしゅうべんじょ)と言いますの。
 え、偽名だろうって? そんな事はどうでもよいではありませんか。
 わたくし、本日はわたくし自身の事を少しお話しようと思いましたの。聞いて頂けますか?
 唐突ですがわたくし、現在、社会勉強中の身ですの。
 わたくしの家では代々、16歳になった時に自分の選んだ方法で社会勉強をする為に家を出ますの。
 将来、民草の上に立つ立場としては色々な体験をしておいた方が良いと言うご先祖様の崇高な考えなのですわ。
 それで今、わたくしがしきたりに従って何処にいるのかと言いますと……。
 見てお判りになると思いますが、ここは公衆トイレの男子用ブースですわね。
 頑丈な首輪に太い鎖で繋がれておりますの。
 顔の方は見られると何かと困りますので特性のマスクで隠しております。
 本当はわたくしの美しいくも愛らしい顔をお見せしたいのですが……、体の方で我慢して下さいましね。
 16歳にしては中々のプロポーションでございますでしょ?
 白い肌に、張りのある大きな胸、細いくびれに、そこからヴォリュームを増すお尻からしゅっと細くなる足。
 これみな日ごろから努力を惜しまなかった結果ですわ。
 これで身長がもう30センチくらい高かったら、世界3大美女が世界4大美女になっていたかも……ほほほほほ。
 アソコの毛が生えてない? そう言われればそうですわね。
 生えてないとおかしいのかしら? あら……、困りましたわ。
 ま、人間完璧すぎると何か変な気を起こしたりするもの。
 背が150に届かないのも、アソコがつるつるなのも気にしませんわ!
 うんうん。わたくし自己完結しましたので、それでは話を元に戻しますわね。
 わたくし、ここで何をしているかと申しますと、殿方の性の捌け口などしておりますの。
 驚きましたか!? ほほほ。わたくしのような見るからに気品漂うものが何故このような事をとお思いになられたのでしょう?
 ま、そこに至るまでにはわたくしなりに色々と葛藤などもございましたけれども。
 簡単に申しましょう!
 一度、モノの立場を味わってみたかったのです!!
 驚きで言葉もありませんか?
 ほほほ。そうでしょう、そうでしょうとも!
 最近は何かとモノを大切にしない方がおおございますでしょう? ですから、わたくし自身が一度モノの立場になってみて、モノの心、モノの大切さを感じてみようと思ったんですのよ。
 すごい!? ねえ、すごいと思いませんっ!?
 この体中に書かれたラクガキだって、公衆トイレに来た殿方たちが書いたんですのよ。
 公共物のわたくしにラクガキするなんて、やはり最近の道徳観念の低下は嘆かわしいですわね。
 あ、この『公衆便所女』はわたくしが自分で書きましたの。わたくし、自慢ではないですが達筆なんですのよ。
 と、あら? 誰か来たみたいですわね。
 ついでですから、ここはわたくしの『モノ』っぷりをご披露差し上げますわ。
「ほら、マジでいんだろ便所女」
「うわぁ……、体中ラクガキだらけじゃん。でもいいのかよこれ。何か犯罪臭くね?」
「ンな事俺が知るかよ。で、どうすんだよコレ?」
 3人……。中学生くらいかしら?
 ふふふ。もう興奮しちゃってズボンが膨らんでますわね。
 彼らと話はしないのかって? わたくしモノですから言葉は喋れませんの。ほほほほほ。
「鎖で繋がってるから連れ出すのは無理だな」
 あら、外に連れ出すつもりでしたの? 残念ですが、わたくしは持ち出し厳禁ですわよ。
「じゃ、俺準備して来っから、お前らここで見張ってろよ」
 1人行っちゃいましたわ。
 これで2人、わたくしの事どう使ってくれるのかし――。
188『お嬢様の事情』2/5 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:10:45 ID:uhv6Ohy0
「アンッ」
 い、いきなり胸を鷲掴みなんて激しいですわね。
「ど、どうだよ?」
「すっげ柔らけ……。それにほら……」
「ンッ、アフッ」
「エロい」
「エロいよな……」
 こ、この雑な感じがまた……。
「お、俺もっ!」
「ゥン」
 ふぁぁ……、この子の指ざらざらしていて気持ちいいですわぁ。
「ウンッ、フッ、ハァ……。アァン」
 溺れてはいけません……、モノはあくまで使われる側だから……、でも、やっぱり……溺れたいですわぁぁ。
「はぁ、はぁ。お、お前さ……、生マン、見たことある?」
「無い」
「お、俺も無い」
 アンッ、熱い視線が集中してますわねぇ……それだけでやけどしちゃいそうですわ。
 これでもし、この子たちに私のオマ○コ見せて差し上げたら……ふふ、うふふ、うふふふふふふふ。
 足、開いちゃいますわね。
「お、おい!」
「うっせ、静かにしろ」
 ほら、こうやってオマ○コに両手の人差し指と中指を入れて――。
「オッ、オイ、何が始まんだよ?」
「し、知るかよ。それよか話しかけんなっ」
 ふふふ、注目してますわね。
 じゃ、雰囲気を出しながら――。
「ンッ……、フッンンン……」
「「う、うわぁ!?」」
 ご開帳ですわ♪ どうですか? 2人に私の綺麗な中身が良く見えているとうれしいんですけれども。
「すっげ……。女の中ってこんななって……、アレ、奥にチ○ポの先みたいなのが……ておま!? 何ズボン脱いでんだよ!?」
「うっせ、コノ! コレが我慢出来るかよ」
 あら? 1人我慢が出来なくなっちゃったんですのね。
「アンッ♪」
 奥にズドンと来ま――。
「ンッ、アンッ、アンッ、アンッ」
 さ、最初から全力……は、激しいですわね。
「うわ、すっげ、すっげーよコレ」
「アンッ、アンッ」
 この子いいですわ。さ、もっと、もっと突いて下さいぃん。
「お前まるでさかりの付いた犬みてえ」
「アンッ、ンッ、アンン」
 気持ちいい……、すっごく気持ちいい……。
「お、俺も我慢出来ねえ……」
「おま、ちょっと体どけろよ」
「ンン……、ハァ……」
 あ、あら? どうしたのでしょうか2人とも。
「んだよ! なに邪魔してんだよお前はっ!?」
「お、俺『フェラチオ』ってのやってもらうんだよ」
「馬鹿お前、口使ったらエロい声が聞けないだろぉが」
 『エロい声』ですって……、うれしいやら恥ずかしいやらですわ。
189『お嬢様の事情』3/5 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:11:39 ID:zefRpiUA
「知るかよ。他に穴が無いんだから仕方ねえだろ? それともお前、俺にそのマ○コ譲んのかよ」
「バーカ。まだイッテねえのに譲る訳ねえだろ」
 あらあら。この子たち知りませんのね。女には使える穴がいっぱいありますのに。
 ここは一つお姉さん――多分――が、色々と教えて差し上げましょう。
 まずは――。
「え? あっ、まだイって無いのに……」
 ごめんなさいね。
 でもほら、今からお姉さんがいいもの見せて差し上げますから。
「ケ……ツ……?」
 よっと。今お尻の奥の奥まで見せてあげますからね。
「フッ、ゥウウウウウウンンンンン!」
「う、うわぁぁぁあああああぁあああああ!?」
「ケツの穴がひ、ひとりでに……?」
 そうですわ。さあさあモノ欲しそうにパクパクしているさもしい穴をどうぞお使いになってくだ――。
「アンッ!?」
 そんなっ……急に広げるなんて……。
「うわ、なにコレ? すっげーひろがんよこいつのケツん穴」
「お、俺にも触らせろよっ!」
「ヴッ、ンッ、ン゛ンッ……」
 2人も!? き、効きますわね。
 こう思いっきり広げられるとふちの辺りがビリビリきますわ……。
「お、俺ここに入れるわ」
「アンッ!」
「バッ!? てめえはマ○コ使ってシコシコやってろよ。ここは俺が使うんだから」
 あらやだ。喧嘩になってしまいましたわ。こんな時はどうしたら――。
「うっせ。入れるっつったら入れるんだよ」
「ふざけんな!? させっかよ」
 そっ、いくらわたくしの体が魅力的だからって……、そんな乱暴に扱われたら感じちゃ――――。
「「「あっ!!」」」
 そ……ん……なぁ……、
「ア゛ァ――――――――――――――――――――ッ!!」
「チ○ポが2本とも入っちまった……」
「大丈夫なのかコイツ……、何か痙攣してなくね?」
「ァ……」
 きゅ、急に2本差しされたんで、不覚にもイってしまいましたわ。
 モノが利用者より先にイクなんて……恥ずかしいですわ。
「キ、キツイなコレ……」
「バッ、う、動くなよ」
 あら? どうしたのかしら2人とも。動きが妙にぎこちないですわね。
「動かなきゃイケないだろ?」
「だからって……」
 何だか随分まどろっこしいですわね。
 ここは一つ汚名返上にお姉さんがリードして差し上げましょうかしら? エイッ!
「「うわっ!?」」
 ほらほらどんどんいきますわよ。
 こねるように、時には締め付けて、ピストン運動は早く、遅く、リズミカルに。
「ふぁぁ、出るぅ……」
「うっ!」
「ンッ! ンンッ!!」
 この感触……。破裂する直前のオチ○チ○の強張り、そして殿方の熱い欲望の猛りがわたくしの体の中にぶちまけられる感触が……、最っ高ぉにイイんですの!!
190『お嬢様の事情』4/5 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:12:33 ID:uhv6Ohy0
「ぅぁ……、チ○ポ爆発したぁ……」
「俺も……、コレ……、マジやべぇ……」
「ゥ……、ンッ……」
 あ、いけない! 浸ってる場合じゃなかったですわ。
 折角お尻にたっぷり出して頂いたモノを粗末にしてわっと……わたくしこう見えても体が柔らかいんですのよ。
 知ってた? ま、それはどうでもいいですわ。
 だからぁ……こうやって……お尻の穴に自分の口をつけて――。
『ズルッ、ズルッ、ズッ―――――』
 んふっ、さすが濃いですわぁ。
 しかもいきなり2人分だから飲み応えもたっぷり有って、お、い、し、い♪
「すげ……、見たか今の……」
「うん……。俺、またしたくなって来た」
「俺も……」
 あら、2人とも、もう復活したんですのね。若いって素晴らしいですわ。
 それじゃあ――。
「え?」
「お、俺らのチ○ポ……」
 また2人仲良く、今度は口でして差し上げますわ。
「ぅぁ……これすげ……」
「チ○ポ溶ける……」
「アムッ、チュ。ジュル、レロレロレロ……」
 喜んでもらえてるみたいでうれしいですわ……ぇ?
「た、たまんねっ!」
「ふざけんなっ!?」
「ォ、オアッ!?」
 頭を押さえつけて……まさか?
「くそっ、くそっ」
「あわせろよっ! やりずれーだろが」
 2人とも一心不乱に腰振ってる!?
 苦しっ! 死ぬっ、死んじゃう。だ、誰か助けてぇ――――――――――。
「アオッ! ウッ、ヴェ! オ゛オ゛ッ! オ゛ェ!」
 ああ……。飛ぶ……。飛んじゃう……。またすごいの来てわたく……。
「また出っ!」
「くそっ、俺もだっ! 出るっ」
『ごぽっ』
 …………。
「すげー出たぞ俺」
「俺も出た。しっかし……」
 …………。
「死んだ?」
「馬鹿言え」
「どーする?」
「こー言う時はあれだ」
「何だよ」
 …………。
「よいしょっと――お前、前から突っ込め。俺は後ろから突っ込むから」
「えー」
「なんか文句あんのかよ?」
「顔。吐くかもしんねえだろ?」
「ティッシュ当ててその上から押さえろよ――行くぞ」
191『お嬢様の事情』5/5 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/05(金) 17:15:56 ID:uhv6Ohy0
「んだよ勝手だなぁ――いいぜ」
 ぁ……。
「じゃ、いち」
「にの」
 あれ? わたく……。
「「さん!!」」
「!!」
 こ、これ……て……。
「モゴァァァアアアアアァァアアアアアアアアアア!!」
「お、起きた」
「起きたっ……つっっ、キツイなコレ」
「チ○ポ食いちぎられそう」
 2本!? 2本わたくしの中に入ってぇ!?
「モゴッ! モゴァ! モブッ、モゴォォ」
 嘘っ!? 動いてるっ! 動いてるのぉ!!
「ムゥッ、ムゴッ! ブッ! オア゛ッ!」
「離してやれよっ、くっ、苦しそうだぞっ」
「わっ、忘れてた!」
「アア゛ッ!! アァ!! アアァ!! アンンンン!!」
 イクッ! イッたばかりなのにまたイクッ! わたくしモノなのに、モノなのにイッちゃううううう。
「んだコレ? 信じらんねっ」
「だ、駄目だ俺っ……」
「ヒキッ!!」
 駄目っ。そんなに膨らんだら飛んじゃ――。
「「出るっ!!」」
「ィ゛ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン!!」
 あ゛あ゛……。どくんどくんて……どくんどくんてぇ……。
「っは、も……死ぬだろ……」
「はぁ、はぁ。俺ら早いのかな? ソーローってやつ?」
 零れてる……。あったかいのがわたくしの中からいっぱいいっぱい零れてる……。
「し、知るかよ……」
「だよな。俺も判んね……」
 っは、はぁ、はぁ。い、如何でした?
 今日は特別激しかったですけどこう言う事を毎日してますの。
 何時終るのかですって?
 さあ? 以前は定期的に家の人間が見に来ていたのですけれど。
 そう言えば最近誰も来ませんわね。
 最後に来たのは何時だったかしら? うーん、あまり良く思い出せませんわ。
 ま、ここにいれば食べるにも困りませんし――オチ○チ○から出る例のあれって案外お腹いっぱいになりますのよ――、最近では体を綺麗にしてくれる優しい方もおりますの。
「何だよお前ら、先始めちまったのかよぉ」
「お前らがおっせーんだよ!」
「そうだぜ。悔しいんならお前らもやりゃいいだろ?」
 あら、また別の人が来たみたいだから今日はこの辺で終わりにしますわね。
 今日はお話を聞いてくださってありがとうございました。
 でわ、またの機会に。ごきげんあそばせ。



END



以上です。
読んでくださった方ありがとうございました。
気の赴くまま短時間で書いたんですが如何でしたでしょうか?
でわ。
192名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 17:51:10 ID:D8+3mTxV
GJでした!
五スレ使うと聞いたときは焦りましたが
193名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 17:55:42 ID:Tbc74qki
ごめん、今までの貴方の作品は良かったが、今回のは俺には合わない。
194名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 16:59:52 ID:zM+QftT1
幅広く文体書けるって凄いね。個人的にこういうのは好き
195名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:07:37 ID:DqNwj6CI
お嬢様いいね
お互いにぶつからないように前と後ろに挿入したり、後半どことどこに二本挿しされてるのかイメージがよくわからなかったけど、萌えた。
196名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 13:29:49 ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)

197図書室:2009/06/07(日) 14:56:01 ID:Mcav79o+
初めてこのスレに落とします。
一応はスレタイに沿っていると思いますが、皆さんの希望する話とは少し違うかも知れません。
また話の構成上、展開が少し遅いかと思います。ご注意下さい。

全部で24話あるので少し区切りながら落とします。
198図書室1:2009/06/07(日) 14:57:42 ID:Mcav79o+
ウチの中学校のクラスの図書委員の新田美桜さん
黒ブチ眼鏡で長い黒髪を三つ編みにした、いつも教室の隅で本を読んでいるちょっと地味で華奢な女の子だ。
でも、僕は知っている。彼女は勉強だけじゃない。
あのダサイ眼鏡を取ったらクラスで1、2を争う美少女だって事を。

きっかけは僕が図書委員になって直ぐの頃だった。
放課後、国語教師で図書担任の岩間こと“イヤミ”の野郎に彼女と一緒に図書室の整理させられていた時…
「あの…斉藤君…ごめんなさい…。あの…この本重くて…私じゃ上の本棚に届かないし…。ごめんね…」
「なんだよ、面倒いな〜。塾や部活もあるし、ホントは図書委員なんかしたく無かったんだよな。うわ!重っ!」
グラグラッ!ドシン!
「きゃあ!」「イッテェ!!」

二人で絡み合う様に倒れ、彼女の眼鏡が落ちて不意に見せたその姿に僕は驚いた。
僕に覆い被さるような姿勢の彼女は、乱れたスカートから覗かせる透き通る様な白い太股と、
意外と膨らんでいるらしい胸の谷間を微かに覗かせる。
そして放課後の図書室に差し込む西日にきらめく澄んだ瞳。
まるでアーモンドの様に丸い瞳が僕を真直ぐ見つめ、僕も彼女の瞳をそのまま見つめていた。
彼女ははっきり言って美少女だった。
普段雑誌でみるアイドルにも居ないようなその姿に思わず見とれてしまった。

「ご…ごめんなさい!…私がちゃんと渡さなかったから……」
彼女は慌てて起き上がり本を抱えるとペコリと頭を下げる。
「いや…俺こそちゃんと手伝って無かったから。ほら!貸せよ!」
僕は彼女が抱えていた本を無愛想に奪うと、そのまままるで怒るかの様に他の積み重ねられた本と一緒に、
一気に空いてる本棚に突っ込んだ。

「ありがとう…」と掠れた声を背中に聞きながら、家に走り帰ったのを今でも覚えている。
199図書室2:2009/06/07(日) 14:59:36 ID:Mcav79o+
それからは何となく彼女の事が気になった。

彼女は昼休みや放課後は図書室の窓際のお気に入りの席で一人で本を読んでいる事。
身体が弱いらしく、体育は見学をしているか、保健室で休んでしまう事。
でも図書当番の日には最後まで残ってイヤミと一緒に鍵閉めをする事が判った。

「新田さん、いつも本読んでるね。今は何読んでるの?」
図書委員の時だった。
ここ数日、話掛けるきっかけを探していた僕にしては当たり前過ぎる台詞しか出てこなかった。
「えっ?あ…斉藤君…。えっと…カフカの…変身って話なんだけど……ごめんなさい…」

(いや、なんで謝られたんだろ俺。ビックリさせちゃったのかな?)
「へ〜、うわっ!文字ちっちぇ!良くこんなの読めるな〜。しかしこんな本まであったんだ」
「あ…これは…岩間先生から借りて…」

第1ボタンまでしっかりと締めた胸元を隠すように本を引き寄せる新田さんの姿は、ちょっと可愛かった。
「へ〜、イヤミからね〜。アイツなら確かにこういう本沢山持ってそうだよな〜」
「うん…本棚一杯に本が詰まってるんだよ…書斎も本だらけだし……ぁ」
「やっぱり!?うわ、俺そんな所ぜって〜行きたくないわ」

ガラガラッ!
「そろそろ図書室は閉室だ。おや斉藤君、今日はサボらないのか?折角だ、今から準備室の整理をして貰おうか」
イヤミが冷たい視線で俺の事を見つめる。値踏みするようなこの瞳が俺は苦手だった。

「あっ!塾なので帰ります!それじゃ!」(やっと新田さんと話せたのにイヤミの野郎…)

「あぁ、気をつけてな斉藤君。それじゃ新田君、カーテンを閉めて閉室の準備だ」「……は……はぃ…」

僕は逃げる様に校舎を出ると、新田さんが見えないかと校庭から図書室を見上げたが、窓にはカーテンが掛かっていた。

「ま、また今度でいっか…」
200図書室3:2009/06/07(日) 15:03:09 ID:Mcav79o+
それから僕は、新田さんに話しかけるチャンスを狙っていた。

とは言っても、僕は昼休みは悪友達とバスケをしていたし、彼女はいつも本を読んでいるので、接点といっても授業の合間か図書委員の時くらい。
その図書委員も塾であまり行けないから挨拶程度だったけど、この前やっと二人きりになれた。

「カフカって読んだけど、全然わかんねえよ。なんで芋虫になってんだ?そこで詰まっちゃってさぁ」
「クスッ♪ そこって最初だよ」
僕は初めて新田さんの笑顔を見た。
清楚で、まるでグラビアの写真の様で…。僕もつられる様に笑いかけた。

「どうせならもっとカッコいいのがいいな。勇者とか…いっそ魔王とかが良いや。新田さんはなんかある?」
「私は……私は……鳥かな?あ、でも高いところ苦手だし…。
蝶になりたいな……蝶になってお花畑を自由に飛びたいな…」

新田さんはそう言って空を見つめる。その白く細い首に長く赤い傷跡が付いているのに僕は気が付いた。
「どうしたの?その首の傷?」
「え……?…あっ!…えっ!…ちょっとアトピーなの!…痒くて掻いちゃうから……」
そう言って首筋を押さえながら、長袖の袖も摘んで引き上げる。
「いや、こっちこそ変な事聞いてごめん。」(よっぽど酷いんだな…)

新田さんは俯いて黙り込む。僕はなんだか居心地が悪くなって図書室から出て行った…
201図書室4:2009/06/07(日) 15:05:27 ID:Mcav79o+
ある日の昼休み、新田さんが図書準備室から涙目で出てくるところを偶然見かけた。
あのイヤミのネチネチとした説教はみんな苦手だ。

前に現国の試験で、唯一の僕の好きな作家の解釈で食い違いがあった時、僕は日頃の恨みも手伝って思いっきり反論した。
アイツは次の授業、反論の為だけにその作家の全集を持ち出してきやがった。
流石にそれには僕も完敗したけど、以来ヤツは僕のことを目の敵にしている感じがする。

「新田さん…大丈夫? アイツの言うこと何か気にするなよ」
「え…あ、斉藤君…大丈夫…大丈夫だから……」
新田さんの泣き顔…頬を赤くして、潤んだ瞳がちょっと可愛いく見えて…イカンイカン!

「えっと…あの……」
(普段ハンカチなんか持たないもんな…、あ、ティッシュがあった)
「…これ良かったら……」
「え?…あ…ありがとう……私…平気だし……気にしないで……」

そういいながら、なんだかフらついた足取りが少し気になる。
「大丈夫には見えないよ!新田さん顔赤いし…保健室行く?」
「え…ううん、もう平気…もうすぐ授業だし…出ないと……」

そういや次はイヤミの授業か…。何だか僕は無性にムカついて、彼女の手を引っ張って屋上に連れていった。

「え…授業出ないと…。困る…私困るから……」
「新田さん、真面目すぎるんだよ。たまには生き抜きしないと!」

ふらつく足の新田さんを引っ張るように階段に連れ出すと誰も居ない屋上に上がる。
外はキレイな青空だった。
202図書室5:2009/06/07(日) 15:08:19 ID:Mcav79o+
「ふわぁ〜。良い天気だね〜」
新田さんは黙ったままずっと俯いている。…せっかくの良い天気なのになんか勿体ない…
どこか悪いのかな?なんだか顔もまだ赤いし……でも、なんだか色っぽいな…

「新田さん…やっぱり保健室行こうか?」
「斉藤君は…たまに授業サボってるけど…こういうとこ来てるんだね……ズルイな…」

そんな潤んだ目で赤い頬浮かべてこっち見んなよ。なんだか悪いことしているみたいだ。
…ってサボるのは悪いことか。ははは
「えっ?あぁ〜、たまにね。新田さんはクラス居ない時は保健室でしょ。サボるの初めて?」
「う…うん…、そう…かな…?こんなこと初めてで凄くドキドキしてる」
「あぁ、それでか。新田さん顔赤いから心配しちゃったよ。あ、ちょっと待ってて!」

そういうと僕は購買の自販機までダッシュでジュースを買いに行った。
イヤミが廊下を歩いてるのを見つけて慌てて隠れたロスがあったけど、10分も掛からなかったはずだ。
でも戻った時には新田さんは居なかった。

「あれ?どこいったんだろう?…ってオイ!!」
新田さんは屋上の手すりの向こう側に立っていた!慌てて駆け寄ると思わず後ろから抱きしめる。

「何考えてんだよバカ!!落ちたらどうすんだよ!」
「キャ!…えっと……斉藤君の方がよっぽど危ないよ…。あと…えっと……胸……当たってる……」
「え?…」
後ろから抱きついたせいか、僕の右手は彼女の左胸を揉むように握りしめていた。

「うわ!」
思わず後ろに飛びのく。
右手の感触はなんだかとっても…とっても柔らかかった。
203図書室6:2009/06/07(日) 15:10:28 ID:Mcav79o+
「しっかしマジで超ビックリしたわ。高いところ苦手じゃないのかよ…」
買って来たコーヒー牛乳を一気に飲み干して寝っころがる。あぁ、太陽がいっぱいだ…

「…ぇ…?……斉藤君……憶えててくれたんだ………」

新田さんと目が合った。と次の瞬間、新田さんは慌てて瞳を逸らして反対側を向いてしまった。
…ちょっとショックだ……

「こう見えても記憶力は抜群だぜ!ディシディアのパスワードなら今でも完璧だからな!」

「ほう…ディシディアっていうのは参考書か何かか?」

…ん?誰だ? 声のする方を向くと…冷たい瞳を浮かべたイヤミがに立っていた。
新田さんは僕の横で脅えた様に膝を震わせて立っていた。
「日向ぼっこには良い日だな、斉藤君」


その後、僕は2週間の教職員のトイレ清掃を命じられた。
最初は2人で1週間だったけど、“新田さんは僕が連れ出したんだから関係ない”って言ったら俺一人で倍になった。
理にはかなってるけど、なんだか腑におちない…。
イヤミの野郎…絶対俺の事を根に持ってるな………
204図書室7:2009/06/07(日) 15:12:55 ID:Mcav79o+
「なぁ、知ってるか?この学校にサセ子がいるらしいぜ」
ある日の部活の帰り道、同じ部の相沢が話しかけてきた。コイツはいきなり何を言ってんだ?気でも違ったか?
…と思いながらもやはり思春期の男子たるもの、股間の反応には逆らえない。

「どこの情報だよ!お前の話ガセが多いからな〜」
「いや、それがマジ。ネットだけどな。ホラ、ウチの制服じゃね?」
相沢の見せてくれた写メ。画像は小さいし荒れていたけど確かにウチの制服に似ている。

バックから犯している姿を撮ったらしい。華奢な背中に赤い首輪とリードが印象的だった。
他にはフェラをしている写メもあった。これは顔の下半分からに胸元までと首輪がハッキリと写っていた。

「こんなの卒業生かもしんねぇじゃん。ダセッ!相沢ダセッ!」
「まぁ…そうだよな……。でも、もしかしたら!?って思いたいじゃん。やりて〜」

そんな事を話しながら、実は物凄く興奮していた。最後に見た写メを見てから鼓動が収まらなかった。
それは女の人が男子トイレで両手を縛られ小便器の横に並んで座っている写真だった。

小降りの白い胸を晒け出し、放心した表情で上向きに口を開いたその姿は“人間便器”といった雰囲気があった。
何よりも、その光景に見覚えがあった。いつも通る近所の公園にある新しい公衆便所にソックリだった。

「あ〜ぁ、ダルいなぁ。今日は図書委員だけどサボろっかな…」
「お前…よくイヤミの委員でサボれるな。それに新田さん一人で大変だと思わねぇの?
いつもお前の変わりに準備室で手伝わされてて、かわいそうじゃん」
「ん?相沢…お前新田さんの事好きなの?マジ?」
「え?いや!…そういうわけじゃ……あるかも。だって笑顔とか意外と可愛いじゃん!
俺も図書委員に立候補すれば良かったな〜。二人で同じ本とか読みて〜」
「お前が本?似合わね〜よ。それに…あんなガリ勉と付き合うなんてゴメンだわ」
205図書室8:2009/06/07(日) 15:15:37 ID:Mcav79o+
そんなバカ話をしながら、学校からの帰り道、なんだか心がざわついていた。
塾にいてもヤル気が出なかった。俺だけが知ってると思ってたのに、俺だけに笑ってくれてると思ってたのに…。

「なんだよ。あのブス…ガリ勉…メガネザル…」

新田さんへの愚痴にも似た、悪口を吐きながらいつの間にかあの公衆便所の前にいた。
何でここに来たのか分からない。何だかムシャクシャしていて、心がざわついて…そりゃ好奇心もあったけど…

トイレの中は……やっぱり誰も居なかった。

「そりゃそうだよな」
そう呟いてトイレを使おうとした時…。
「…斉藤君。こんな所で何をしている」 イヤミ…。
「何って、トイレですよ。先生もそうでしょ?」
「そうだな。これは一本取られたな。ハハハ」
イヤミはどこか偉そうに小便器に向かいチャックを下ろす。(お前は春日か?お前と連れションなんか冗談じゃない)

僕がトイレから出ようとした時だった。
「キミは私の事が嫌いのようだね。」チョボチョボと音をさせながらイヤミが話しかけてきた。
「そんなこと無いですよ」(当たり前だろ!お前が好きな生徒なんているか!)

「ウソは良くないな。私はキミのそういうところも含めて嫌いじゃないがな。
キミみたいな子は、なんと言うかな…。誰も好きになれないタイプだな」
「そんなこと無いですよ!」(俺にだって好きな人はいる。例えば…例えば…新田さんとか……)
「なら良かった。好きな人を傷つけるタイプの人は人を好きになっちゃいけない。
人を傷付けるのが好きになってしまうからね。好きな人は大切にすることが一番だ」
そう言うとイヤミは冷たく笑って居なくなった。


「…どういう意味だよ……」
206名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 15:16:37 ID:Mcav79o+
長いので一旦区切ります。では
207名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 15:25:52 ID:/Dn1rAhX
期待sage
208名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 19:32:04 ID:DqNwj6CI
新田さんの貞操がイヤミのせいでピンチなのですよ〜><
209名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 13:27:53 ID:5qsd+MjQ
210図書室9:2009/06/08(月) 22:00:22 ID:3JpX4SG0
それからは何でもない日常が続いていた。
…ただ新田さんを除いて。

新田さんは学校を休んでいた。どうやらいつもの体調不良らしい。
彼女が学校を休むのは珍しくないが、それでも一週間近くになるとやはり心配になる。

イヤミの冷たい瞳に耐えながらも彼女の家を聞いて、溜まったプリントを持っていく事にした。
彼女の家はとても立派で納得してしまった。何となく安アパートは似合わない気がしていたから。

チャイムを押して暫くすると彼女が出て来た。
やはり体調が悪いのだろう。
目に涙を浮かべ、真っ赤な頬を隠すように夏日だと言うのにコートの襟を立てて出てきた。
いつもの彼女の甘い香りに微かに汗の匂いを含んだ濃厚な甘い体臭が僕の鼻をくすぐった。

「新田さん…あの…コレ…」
興奮している自分を隠すように事務的にプリントを渡す。
「はぁ…はぁ……ぁ…ありがとう………」
掠れそうな荒い息が僕の心を不安にさせた。
「大丈夫?何か手伝う事ある?あ、さっき野菜ジュース買ってきたんだ。良かったら飲んで」
コンビニ袋を渡そうとした瞬間、彼女の身体がビクン!と跳ね、コートを胸元でギュッと握り締める。
その手首には赤黒い痣が付いていた。アトピー?あんなクッキリ出るなんて凄く悪いんだ…

「…アッ!…はあっ!……大丈夫…大丈夫だから……」
「うん…なんかごめん。早く良くなれよな」
改めてコンビニ袋を渡そうとする。その時だった
「ありがと………斉藤クン……ホント…ありがとう………」
彼女の細い手が僕の手をしっかりと握り締める。
驚いて彼女を見つめると、彼女は涙をボロボロ流しながら僕の目を見つめていた。
「新田さん……?」
「明日は行くから…必ず学校に行くから…また…明日ね………」

彼女はそれだけ言うと立派なドアの向こうに逃げる様に消えていった。
僕の手には彼女の温もりと渡し損ねた野菜ジュースが残っていた。
211図書室10:2009/06/08(月) 22:03:07 ID:3JpX4SG0
次の日、彼女は約束通り学校に来た。
第一ボタンまで閉めた長袖のシャツの首筋や手首からは包帯を覗かせ、目元には深い隈を浮かべ、
瞳も何処か虚ろで、お世辞にも元気そうには見えなかったけど…。

「新田さん。まだ体調悪いんじゃない?大丈夫?」
「えっ?だ…大丈夫だから…斉藤君こそ…昨日はありがとう」
微かに笑みを浮かべるも、身体を動かす度に瞼を微かに震わせ、熱い吐息が彼女の唇から漏れる。
一体なんだろう?凄く…凄く色っぽく見える。イカン!イカン!何考えてんだ俺は!

「保健室行く?横になった方が良くない?」
まるでエスコートするみたいに右手が出た。普段そんな事した事ないのに…。自分でも驚いたが、そんなことより更に驚く事が起きた。
「ハィ…ご……さま……」

彼女は蕩けそうな瞳を浮かべ、僕の右手に手を合わせながら何か呟いた。
「え……何…?」
「え…?あっ!…うん…連れてって……」
ふらつく彼女の手を引いて保健室へと連れて行く。
時折ガクンと足の力が抜け、崩れ墜ちそうになるのを慌てて引き寄せる。
その度に甘い香りが僕の鼻腔をくすぐり、股間のテントが段々大きく……(ヤバい!ヤバい!)

ちょうどトイレの前に差し掛かった時だった。
「待って…少し…休ませて……トイレ…行きたい……」
「あ、あぁ。そこにいるから早く行っトイレ。何てな♪」
自分の興奮をごまかそうと下らないギャグをつく。
「クスッ♪…斉藤君…おかしい。ね…一緒に……入る?」
上目使いに僕を見つめるその表情に股間のテントはビクンと張り出した。

濡れた瞳、唇から零れる吐息、包帯を巻いたか細い首筋…。何て言うか、凄く色っぽくて…ん?でもどっかで見た…?
「ば、バカ!何いってんだよ!男が女子便所なんか入ったら変態扱いされちゃうだろ!早く行けって!」
彼女は少し淋しそうな哀しげな瞳を浮かべ「ヘンタイ…そだね…」と呟くとトイレに消えた。
212図書室11:2009/06/08(月) 22:06:26 ID:3JpX4SG0
トイレの前に暫くいると保健が来て、彼女はそのままタクシーで帰宅してしまった。

その日の昼休み…
「お前…新田さんの事どう思ってんだよ?」
相沢が珍しくマジな顔で俺に話かけてきた。
「今朝、お前新田さんを保健室に送ってたじゃん。彼女が倒れるのはいつもの事だけどさ…アレはお前に惚れてるね。お前もそうなんだろ?」
「へ?…いや、アレは…その…普段仕事押し付けてるから、罪滅ぼしみたいな…」
「まぁ…良いけどな。そう言えばサセ子の新作来たぜ。今度も超スゲー!」「マジ?見せろよ」

写真の中の女の子は以前よりもハードな調教を受けているようだった。
公衆便所で四つん這いになり、制服のスカートを脱がされ尻に書かれた「公衆便所」の文字を晒し、
中出しされた精液まみれのマンコを男に開かされていた。
便器に座り、恥丘に“肉便器”胸に“公衆便所”と書かれ、何人もの男の精液を飲む写真を見た時、僕の心は高鳴った。
「これ…マジ?」(肉便器…公衆便所って……)
「スゲーだろ?最後はコレ!」
女の子の顔を隠すように生徒手帳をカメラ前に寄せ、何人もの小便を口内に注がれる写メを見せられた。

「この手帳の日付って……現役じゃん!」
「だろ!マジびびったわ!クラスの奴だったらやりたくね?テニス部の相沢さんとか似てね?」
「…いや、俺は遠慮しとくわ。なんか、汚い感じするし…」 嘘だ。俺ならもっと…もっと……

「まぁ…それはそうかもな。斉藤は何気にモテそうだし…。どうせなら新田さんとやりて〜。
アレは絶対処女だぜ!それか隣りのクラスの高槻さんだな!あの“お姫様”に俺のチンポしゃぶらせて〜」
そんなバカ話をしながら、いつしか新田さんの心配から、写真の中の女性のことを考えていた。

俺なら…俺なら………中出し後のマンコはこの女の子自身に広げさせるな…………
213図書室12:2009/06/08(月) 22:09:49 ID:3JpX4SG0
それから数日たった夜、塾から帰ると僕宛に送り主無記名の茶封筒が机の上に置いてあった。

夜食のおにぎりを咥えカバンを抱えたまま無造作に中を開く。
そこには何枚もの写真が入っていた。
その内容…そこにはコンビニのエロ本にもないような激しいモノだった。
トイレの床に横たわり、何人もの小便を全身にかけられ制服を小便まみれにしている女の子の写真。
サラリーマン、学生、浮浪者同然の複数の男性から腟、アナル、そして唇を犯されている写真。
アソコから垂れる中出し汁どころか、開いたアナルに指を絡めてザーメンをすくって舐める写真。
いずれも目線は隠れていたが、そこ以外のまさに“全て”を晒けだし、精液便所、ザーメン女、肉便器、
中出し専用、小便マゾなど、卑猥な言葉を身体中に書かれていた姿を見せつける。
中でも“まんぐりかえし”と呼ばれる、女の子の身体をひっくり返した様な奇妙な態勢に縛り、
アナルに漏斗を刺されて男の小便をその華奢な身体に受け入れさせられる写真には衝撃を受けた。
それは紛れもない肉便器として扱われる同級生の写真だった。

「な……なんだよ………コレ?」
おにぎりを飲み込みながら思わず呟く。封筒の最後に小さなメモが入っていた。

― サイトウ君へ 彼女ニ興味ガアルナラ、コノ写真ヲ持ッテアノ場所ニ来タマエ ―

僕は頭の中がクラクラしていた。
どうして僕の名前が?家が?差出人は?何処に行けば?そもそもこの女の子は誰?
何て言えばいいか分からない。でも身体は高ぶっていた。
鼓動が高鳴り、そして股間が痛い位に反応しているのを感じていた。

気が付くと僕は塾のカバンを持ったまま夜の街に飛び出していた。
214図書室13:2009/06/08(月) 22:13:14 ID:3JpX4SG0
「学生さん?便所かい?」

何故ここに来たのか分からない。息を切らせてあの公衆便所に入ると、背後から声をかけられた。
思わず振り返ると、清掃員の格好をした小汚い中年親父が居た。

「え!?えぇ…ちょっと……トイレです」
写真をチラリと見せる。親父はヤニで黄色い歯を見せてニタリと笑った。
「あ〜、今日はそろそろ閉める時間なんだよね〜。ほら、最近はトイレで悪さをする奴が多くてね〜。
トイレも使える時間があるんだよ。明日もっと早い時間においで」
そう言いながら掃除を始めると次第に額に汗を浮かべる。だから此所の便所はいつも綺麗なのか…

「おじさん、あの…この子はいつから…」
「学生さん。あんまり人の事は詮索しない方が良いよ。特にこんなところじゃね」
親父は床に雑巾を使って丁寧に掃除を続ける。この人にはこの人なりのプライドがあるんだろう。
「いえ、こちらこそスイマセンでした。いつもピカピカのトイレにして下さって、有難うございます」
お辞儀をして外に出ようとする時、親父から呼び止められた。

「アンタ…もしかして斉藤君かい?」
「…えっ?…そう…ですが…?」
「そうか……いや、何でもない……そうか……そうか……」
親父は僕など見もしないで、今度は小便器を丁寧に磨きあげる。僕はなんだか不思議な気分で外に出ようとした。

「待ちな、斉藤君」
「あの…どうして僕の名前を?」
親父は僕の質問が聞こえないのか、わざと無視をしているのか、目の前に小さな鍵を出した。
「ここのトイレの鍵だ。貸してあげる。そのうち返してくれればいいから」
そう言って僕の胸のポケットに鍵を押し込むと、惚けた僕にヤニまみれの歯を見せて親父は居なくなった。

ど…どう言う意味だ…?

僕が親父の背中を見送っていると不意に奥の個室から物音が聞こえた様な気がした。
215図書室14:2009/06/08(月) 22:15:19 ID:3JpX4SG0
一番奥の個室…
耳を凝らすと荒い息使いに交じり、何か軋む様な音が微かに響く。そこには確かに人の気配があった。

「あの……?誰か居ますか?」
ギシッ!と音が響き、ヒッ!と人の声がはっきりと聞こえた。女性の声だ。
僕は意を決して個室に近付くと、恐る恐るノックをした。

コン…コン……

軽く叩いただけだったがその反動にドアが微かに開く。どうやら鍵は掛かっていないようだ。
ガタン!と扉の奥から物音がして、カタカタと震える様な音が聞こえる。

「…あ…開けますね」
震える手がそのまま声になったかの様な情けない声をあげながら、僕はゆっくりと扉を開けた。

そこにはウチの制服を着た女の子が座っていた。
胸元は開き真白い乳房を露わにし、両足はM字に広げる様に縛られてパックリ開いた秘部を覗かせ、
タラリタラリと中出し汁を垂らせ、その後ろの穴にはアナルバイブがズッポリと根元まで刺さる。
顔には目隠しがつけられ、首には真っ赤な首輪がつけられ、リードの先には生徒手帳が繋れていた。
か細い両手は頭の上のパイプに手錠で繋れ手首は赤黒く傷跡が残り、身体には、公衆便所、精液処理、
中出し便器…と卑猥な言葉が至る所に書かれ、キスマークらしい赤い痣が胸元を彩る。

女の子は必死に唇を噛み締めていたが、恐らくアナルに填められたバイブが振動しているのだろう。
鼻息を荒く吐き出すと時折ヒクッヒクッと腰をくねらせると白い歯を覗かせてた。

「マジかよ…」
思わず呟く。すると女の子はビクンと顔を横に向けると呼吸を更に激しくさせて唇を震わせ何かを呟いた。
「…ご主人…さま……ありが…う……ご……ます………」

「え…?」
何処かで聞いた事のある声。思わずリードに揺れる生徒手帳を引き寄せる。

ジャラ… 「ハアッ!」
女の子が声を荒げる。
そこには僕の良く知る名前と女の子の写真が入っていた。
2年A組「新田美桜」と…
216名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:18:51 ID:3JpX4SG0
まだ少し長いので一旦区切ります。では
217名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:30:58 ID:iAz/wnar
期待sage
218名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:04:17 ID:B7Gud/6W
さあ、この行方は…wktkだぜ
219名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:42:45 ID:7efoO1Wj
期待!期待!
220図書室15:2009/06/09(火) 22:55:59 ID:AZ+4A3O4
まさか…
まさか…
これが…新田さん…?

「ハアッ……あぁ……」
聞き覚えのある声…
この目隠しの向こうに…?
だけど…でも……だって………
僕は震える指先で目隠しを解いていく。信じたく無かった。嘘だと思いたかった。
でも、心の奥底ではこの女の人が新田さんである事を望んでもいた。
マゾの…精液便所の新田さんに…惹かれていた…

シュル…シュルル…
目隠しが解かれるとそこには僕の好きなあの瞳が、アーモンドの様なあの丸い瞳が顕れた。

「……斉藤…クン………」
「…に…新田…さん……」

僕は泣いていた……
新田さんは…笑っていた……
泣きながら……笑っていた……

「斉藤君…犯して……
肉便器の私を…公衆便所の私を犯して……
私……学校辞めるの……遠い所に引っ越すの………
だから……だから……最後に…斉藤君に……使って欲しい……お願い……お願い………」

そう言うと新田さんはだらりと力の抜けた太股をゆっくり持ち上げて、キレイなM字を股間に作り出す。
右の太股に書かれた「公衆便所」と左の太股に書かれた「正」の文字がハッキリと目に写り、その中央、
彼女そのものの柔らかい部分はピンク色に濡れ光り、微かに開いた穴からダラリと白濁した液体が零れた。

「…あぁ……ごめんね…私のここ…すごく汚れてるよね。お尻でも良いよ…今日はまだ使われてないから……
それともお口がいい?…全部飲んであげるから…ううん……飲みたい……斉藤君のなら飲みたいから……」
そう言うと柔らかそうな舌をチロリと出してから可愛いらしい唇をゆっくりと舐めると、
舌先を尖らせてなまめかしく動かしてコクリと唾液を飲み込んで見せた。

こんな新田さんを見るのは初めてだった。
221図書室16:2009/06/09(火) 22:58:22 ID:AZ+4A3O4
でも…、綺麗だった。学校で見ていた以上に…まるで透けてしまいそうな位に…透明で清楚に見えた。
精液にまみれているのに、新田さんはいつもよりも可愛く見えた。それが哀しかった。

「お願い…斉藤君…お願い………」
「ち、ちょっと待ってて!」
僕は慌てて、鞄に突っ込んだままの部活で使ったスポーツタオルを水道で濡らすと堅く絞ってから彼女の元に駆け寄る。

「やっぱり汚いもんね…汚い便器はイヤだよね……ゴメンね斉藤君…いいよ……ムリしないでいいよ……」
「違うよ!そう言うのじゃないよ!新田さんは綺麗だよ!でも……でも…泣き顔は……ヤダよ………」

それだけしか言葉に出来なかった。
僕は泣きながら彼女の顔を拭いて、首筋を拭いて、そして柔らかそうなアソコを少しだけ拭いた。
新田さんは黙ってされるがままだった。彼女は黙って僕を見つめると「ありがと…」と呟いて微笑んだ。
僕は思わずその唇にキスをした。僕のファーストキスだ。
「え…?」
「便所だからって、便器だからって汚く使っていい訳じゃないだろ!こう見えても俺はキレイ好きなんだぜ!」
精一杯強がって笑いかける。彼女も笑ってくれた。やっぱり可愛い。

「便器だって舐めれる位ピカピカにしてあげるよ」
そう言って彼女の頬を、鼻先を、額をペロリと舐める。
「キャ!ちょっと!斉藤クンッ!アッ!ヤダッ!ハアッ!」
彼女が可愛い声を上げる度にまるで犬みたいにペロペロと顔中舐めあげる。
いつしか彼女は本気で笑っていた。

「クスッ!アハッ!斉藤クンッ!ヒヤッ!くすぐったいよ!クスッ!アハハッ!」
「やっぱり新田さんは笑顔が似合うよ」
そう言うと僕は改めてゆっくりと彼女の唇にキスをする。
柔らかい彼女の唇におずおずと舌を差し入れると彼女も優しく応えてくれた。
とても嬉しかった。
222図書室17:2009/06/09(火) 23:00:44 ID:AZ+4A3O4
初めてのディープキスはとても柔らかくて、ちょっと塩辛かった。

「ありがとう…斉藤君…ありがとう…。グスッ…お便所にキスする人なんて…初めてだよ…」
「いいんだよ。俺のファーストキスはトイレだって皆に言ってやるよ」
彼女はその台詞に、驚いたような、困ったような表情を浮かべる。
「ごめんね…せっかくのファーストキスが…私みたいなお便所でごめんね…」
そんな風に眉を寄せられ涙を堪えられると、なんだか逆にこちらが困ってしまうよ。

「じゃあ新田さんにお詫びをして貰おうかな」
彼女はコクリとうなずいた。
「俺、セックス初めてなんだ。だから…その…満足させられないと思うし…アレも無いし……」
「いいよ…。斉藤君の…そのまま入れて……それに……中に出してくれた方が……お便所は嬉しいよ…」
そう言うと今度は彼女の方からキスをしてきた。さっきよりも更に舌を絡め合う濃厚なキスに僕の股間は張り裂けそうだった。

「お願い…いれて……」

彼女の甘い声に僕は慌ててベルトを外そうとする。クソッ!なんで外れないんだよ!!ああ焦れったい!
ようやく外してズボンと一緒にトランクスを下ろす。なんだか今にも出そうだ!
慌てた僕は、もうそのまま彼女の開ききったアソコに思いっきり突っ込んだ。

「斉藤クンッ!アアアッ!」
な、なんだこれ!ぬるぬるして!チンポがおかしい!なんだ!チンコがぬるぬるして!
腰が勝手に動いて!ああっ!ダメだ!チンコが気持ちイィ!チンコが!チンコが!

「出るッ!」「出して!出してっ!!斉藤クンッ!」
ドクッ!!ドクドクッ!ドクドクドクッ!!

………なんだか良く分からないウチに出してしまった……早漏なのかな……?
不安気な僕の事を気遣ったのだろう。新田さんがいたわるような優しい声で話しかけてくれた。
223図書室18:2009/06/09(火) 23:03:49 ID:AZ+4A3O4
「斉藤君…気持ち良かったよ…。ね…ソレ……咥えさせて……。今度は私が斉藤君をキレイにしてあげる…。
…こう見えて…私もキレイ好きなんだ。順番こだよ」

そう言って新田さんはニッコリと笑いかけてくれた。
僕は苦笑いをしながらアレを引き出すと、新田さんのアソコから僕の精液と彼女の愛液が交ざり合った、
生臭く白濁した液体が便器に滴り落ち、汚れたチンコが露わになる。こんなの舐めさせるなんて…

「斉藤君……私がしたいの……お願い………」
僕は黙ったままぎこちない仕草でアレを付き出した。新田さんは微笑みながら優しく僕のモノに舌を絡めた。
玉の裏側から舌全体を使って亀頭までツゥと舐め上げ、今度はハーモニカを咥えるように右に左にと…。
しかもその間中ずっとヌリュヌリュと舌を動かすもんだから、僕のチンコはあっという間に堅くなった。

「斉藤君の…とてもおっきいね…全部入るかな…?……出したくなったら…そのまま出して…
…斉藤君の…飲んであげるから……ううん……斉藤君の……飲みたい……」
そう言うと新田さんは僕のチンコをゆっくりと咥えていった。

うわぁ!なんだこれ!新田さんの舌が!舌が動いて!おしっこの穴にまで舌が!カリ首が唇でなぞられて!
ヤバい!チンコが吸われて!うわ!そんな頭振られると!カリに唇が…ヤバい…クイクイ締め付けられて…

余りの快感に思わず新田さんの頭を掴んでそのままグイグイと股間に押し当てる。
その度に亀頭をゾロリ…ヌルリと舌全体で舐められ、竿をヌルヌルと唇で締め付ける。
更に彼女がチンコをゴクリと飲み込んで亀頭が喉奥をヌルリと押し開いた瞬間…

「あぁっ!新田さん!出るっ!!」
僕は新田さんの喉奥に直接ザーメンを注いでいった。
彼女はビクビクと跳ねるチンコの感触と、熱いザーメンが食道を流れる感覚に微笑みながら全部飲んでくれた。

ドクッ!ドクドクッ…ドクドクッ!
ゴクン…コク…コクン…コクン…
224図書室19:2009/06/09(火) 23:06:48 ID:AZ+4A3O4
ザーメンを出した直後だと言うのに、彼女の丁寧なフェラに僕のモノは直ぐに堅くなった。

「あぁ、新田さん…。もう出したから…もういいよ…。そんなにしたら…」
「うふっ…クチュ…そんなにしたら…チュッ…チュッ…何…?」
フェラをしながら新田さんが笑いかける。
とても可愛い笑顔だった。目も鼻も口も、僕が好きな新田さんの笑顔だった。
そんな可愛い唇から汚い僕のチンコが出し入れされるなんて何か不思議な気分だ。

「また…新田さんと…したく…なるから…」
新田さんは唇で亀頭をかたどるようにチュッと竿に残るザーメンを吸込んでからニッコリと微笑みかけた。

「……して」
「……うん」

それから僕達は何度も何度もセックスをした。
彼女の拘束を解いて新田さんの身体の奥に僕の想いを注ぎ、その度に彼女は僕のを咥え、また堅くなったら二人で繋る。
暫くすると彼女も本気でイクようになり、僕も少しづつ余裕が出来たのか様々な体位で彼女と交わった。

騎乗位になって彼女の顔を真正面から見た時だった。
彼女は僕を見つめながら泣いていた。僕も彼女を見つめながら泣いていた。
お互い、これが最後になると分かっていた。多分二度と会えなくなる事を感じていた。
だからこそ“今”はただ愛し合いたかった。

「新田さん…俺…いきそう…」
「斉藤君……私も……イク……イク……アッ……ァ……斉藤クンッ!…イッ!イックゥ〜!!」
彼女の中に注ぎながら見た、彼女の苦しそうな、切なそうな、でも絶頂を叫ぶ綺麗な表情は一生忘れないだろう。
僕は彼女の全身にキスの雨を注ぎ、彼女もそれに応えてくれた。
彼女はお尻の穴まで舐めてくれ、僕も彼女のお尻の穴に想いを注ぎ、彼女もそれに応える様に快感を叫ぶ。

僕達は何度も何度も、言えない“言葉”を“想い”を伝えようと身体を重ねた。
225図書室20:2009/06/09(火) 23:10:17 ID:AZ+4A3O4
途中何度か僕がおしっこをしたくなって中断しようとした時だった。

彼女は僕のモノを咥えたまま、自分の口に注いで欲しい。僕のおしっこを飲みたいと真顔で語りかけ、
まるで小便器の様にしゃがんでピンク色の唇を開けると、柔らかそうな舌先を伸して僕のチンコを優しく導いてくれた。
「…出して」と甘い吐息交じりの声に誘われるままに僕は彼女の口におしっこを注いでいった。

屹立しているせいかチョロチョロとしか出ないおしっこを彼女は嬉しそうに僕を見つめながら飲んでいた。
淫らがましく大きく口を開いて舌先で裏筋を刺激したり、そのまま喉まで受け入れてから飲み込んだり…
時折苦しそうな表情を浮かべたりはしていたけど、彼女は最後まで笑顔のまま飲んでくれた。
僕も新田さんのを飲もうとしたら、それだけは絶対ダメだと泣かれたので諦めたけど…

「斉藤君…もうすぐ朝だね」
「そうだね…俺…初めてなのに一晩中セックスしたよ。もう腰ガクガクだ」
「こっちもフラフラだよ〜。斉藤君激しすぎ!…クスッ♪」
「あはははっ!」
「あははっ!あはははっ!」
二人で笑い合った。
僕も久し振りに腹の底から笑った。僕はズボンを履き、タオルで彼女の顔を優しく拭いてあげた。

「………斉藤君……ありがとう……」
「………新田さん…俺…前から……」

「ダメ!…言わないで。斉藤君はこっちに来ちゃダメ。それに……斉藤君…モテるんだよ」
「え…?」
「知らないでしょ。斉藤君の事好きな人多いんだよ。私は同じ図書委員だし、最近話しかけてくれてたでしょ…。結構恨まれてたんだから…」
「……マジ?」

「ウチのクラスなら学級委員の仲谷さんと、テニス部の平石さん。あと隣りの高槻彩夏さん、知ってる?」
「あぁ…社長令嬢で通称“お姫様”の彼女?」
「やっぱり男子からはそう見られてるんだ。私から見ても綺麗な黒髪でお嬢様って感じで可愛いもんね」
226図書室21:2009/06/09(火) 23:14:00 ID:AZ+4A3O4
やっと交わせた新田さんとの普通な会話。
なんだか今はその普通がとても心地よく、そして哀しかった。彼女とこういう会話は多分これが最後だ…

「彼女、斉藤君と同じ図書委員になって凄く喜んでたんだよ。斉藤君、いつもサボってるから知らないでしょ」
「全然知らなかった……」

「ニブチン!」 「………はぃ」
「誰を彼女にしても良いけど…今日みたいな事しちゃダメだよ…女の子には優しくしてね」 「………うん…」
「でも………高槻さんは多分………」 「………ん?」

「な、なんでもない!……あっ!…お願い…もう…時間が……行って……」
「………新田さん……また…会えるかな…?」
「……わかんない……でも……もう会わない方が良いよ……」
彼女が半分泣きながら僕に笑顔を向ける。僕はとっくに顔中グシャグシャにしていた。

「………新田さん…………」
「お願い…もう時間が無いの………お願いだから………」
「でも……俺、新田さんの事……好きだから!」

チュッ!

新田さんからの突然のキス。驚いて彼女を見ると彼女もボロボロと涙を流していた。

「……バカ………言わないでって………もう時間がないの!早く逃げて!」
「え!?」
「……さよなら」
彼女は泣きながらも笑顔で僕を見つめるとドンッ!と僕をトイレから突出した。
「キャア〜!!…助けて!!!…痴漢に閉じ込められてるの!!…助けてぇ!!……キャア〜〜!!!」

突然の新田さんの絶叫。静かな朝もやを切り裂くその悲鳴は遠くまで聞こえた事だろう。僕は慌てて逃げだした。

途中、黒塗りの車をすり抜け、遠くから聞こえてくるパトカーのサイレンの音に怯え、必死で裏道を走って自宅のベッドに潜り込んだ。

その日から彼女は学校に来なくなった。どうやら父親の経営する会社が多額の借金を抱えて倒産し、家族は夜逃げ同然だったらしい。
227名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:15:01 ID:AZ+4A3O4
次回で終わります。
あと少しだけお付き合い下さい。では
228名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:26:36 ID:gyhJ3eLX
期待sage
229名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:38:12 ID:WQGt42RA
>>226
GJ!

でも刹那すぎる…
どんなラストが訪れるのか、待ち続けます
230名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:52:01 ID:wzBx5h+j
>>227
GJ! 切ねぇ・・・切な過ぎるよ。
公衆便所モノのエロSSなのに、なんだか泣けてきたよ。 。・゚・(ノД`)・゚・。
231名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 02:51:28 ID:aamg++lp
便器なのに、便器なのに
目から水が流れて頬を伝うんだよ
俺は泣いてるのか?公衆便所で泣いてるのか?
232図書室22:2009/06/10(水) 22:07:01 ID:LxEHmBwk
あの後何人もの女子から告白されたが誰とも付き合わなかった。
皆から不思議がられたが、本当の理由は誰にも言えなかった。
ただ、一人を除いて。

「…彩夏……しろよ」
「…はぃ…失礼します」

今、放課後の図書室の机の下で僕の股間に顔を埋める女…高槻彩夏。
彼女は僕があの夜、新田さんと公衆便所でセックスしていたのを見ていた。
しかも以前から、あのトイレで新田さんが肉便器にされている事まで知っていた。
だが彼女は新田さんを軽蔑するとかそう言う事は無かった。それどころか彼女は僕にある事を告白した。

自分は“M”だと。
あの夜の新田さんの姿が目に焼き付いて離れない。
新田さんが戻ってくる迄、身体だけの関係で良いから付き合って欲しいと告白してきたのだった。

女の子って良く分からない。
けど、高槻さんみたいな美少女からそう言われるとやっぱりしたくなる年頃だし、僕もSっ気が強い事を今は自覚していた。

次の日、僕は体育館のトイレで高槻さんを犯した。
何故か彼女は処女だった。処女でMって良く分からないけど、彼女がそう言うならそうなんだろう。
血に汚れたチンコを彼女の口に掃除させながら、僕はその姿をぼぅと見つめていた。
先程まで友人と話していただろう唇には僕のチンコが出入りし、夏服の下からスラリと伸びる白い内股には鮮血混じりの精液が流れる。

涙を浮かべながらも、懸命にチンコに奉仕をする高槻さんの姿に、僕は新田さんの影を見た。
同時に僕は自分の中のサディストの心が沸き上がるのを感じた。
僕は高槻さんの処女喪失を更に汚そうと、その長い黒髪をグイッと掴み喉奥まで強引にチンコを押し込んだ。

「高槻彩夏さん。社長令嬢のキミを今から“肉便器”にしてあげるよ」

涙目を浮かべる彼女の瞳を見つめながら、彼女の喉奥に小便を注ぎ込む。
彼女は諦めか悦びか分からない表情を浮かべながら、僕のサディストの心を受け入れていった。
233図書室23:2009/06/10(水) 22:09:12 ID:LxEHmBwk
それからの僕は新田さんを忘れる為か、やりたい年頃ならではの単なる性欲か…、
何よりも、高槻さんの笑顔よりも泣き顔を見たいと感じていた僕は彼女を本物のマゾとして弄んでいった。

彼女の部屋に初めて遊びに行った時は一階にお手伝いさんが居ると言うのに初めて浣腸責めをした。
大きな部屋の真ん中、彼女愛用の椅子に四つん這いに拘束して、真珠の様な白い尻を突出させるとイチジク浣腸を何個も入れる。
長い黒髪を震わせ、額に汗を浮かべ、涙目で必死に唇を噛み締めるその表情に興奮した僕は、
そのまま白い小さなゴミ箱に排便させると勢いでアナルの処女を奪ってしまったが、これは少し失敗だった。
彼女のアナルが切れてしまい、暫く学校を休んでしまったからだ。
だがその間も僕はお見舞いと称して彼女の家に行き、ふわふわの柔らかいベッドで彼女を犯した後、
尻穴まで舐めるフェラはおろか、そのまま小便を飲ませる肉便器の身分を躾ていった。

いつしか彼女の身体からは甘い、大人の女の薫りがするようになっていた。
その頃にはフェラやアナルセックスはもとより、休み時間でも彼女に飲尿をさせたり、
柔らかく調教されたアナルにチンコを突っ込んだまま小便を注いで、午後の授業を受けさせたりしていた。
何よりも第一ボタンまで閉めた純白の長袖のシャツの下には、縄痕や鞭痕はおろか、
彼女の両親には見せられない淫らな遊びや装飾が施されていた。
先日は駅のトイレで彼女のツルツルの恥丘に「公衆便所」とマジックで落書きをしてやった。

「何時かここに刺青を入れて本物の肉便器にしてあげるよ」

耳元に息を吹き掛けながら囁くと、彼女は涙を浮かべながらも耳まで顔を赤く染めて、ピアスに飾られた牝穴からツゥと甘い蜜を垂らせる。
僕は無造作にクリトリスを捻りあげ周囲に聞こえる様に悲鳴をあげさせると、そのまま中出ししてから彼女を便座にM字に跨がらせた。
234図書室24:2009/06/10(水) 22:11:39 ID:LxEHmBwk
半分泣きながらも僕の命令で携帯に笑いかえす惨めなその姿…

大陰唇を彩るピアスを彼女自身に開かせ、パックリ開いた腟から僕の精液をタラリと滴らす姿を彼女の携帯の新しい待受画面にした。
前に撮った、放課後の屋上で首輪だけの全裸にして、バケツに放尿させた時の泣き顔も可愛かったけど、
トイレの中、乱れた長い黒髪を首輪に絡ませ、赤い縄化粧で強調された真珠のような白い肌と乳首を貫くピアスを晒し、
長い睫毛から涙を溢れさせ、マゾ泣きしながらも恍惚の表情を浮かべる高槻さんは、やっぱり美少女だと改めて思った。


僕は読んでいた本から目を離すとぼんやりと図書室の窓の外を見つめた。
爽やかな風が梢を揺らし、まるで波音の様な樹々のざわめきが心地よかった。

…そうだ。今夜は久し振りにあのトイレでプレイをしよう。
……新田さんの時以来だ。

机の下、僕の股間に顔を埋め長い黒髪を前後に揺らす高槻さんの小さな頭をポンポンと叩く。
彼女はチンコを咥えたまま、救いを求める様な媚びた上目使いの濡れた瞳で僕を見つめるが、
無視するように腰を突出した僕の態度を理解すると、ゴクリと鈍い音をさせて喉の奥の奥まで、まさに“全て”を飲み込んでいった。

チンコを根元まで全部飲み込むこの技を仕込むのに随分と手間が掛かったけど、
それだけの快感が僕の股間からじんわりと広がっていくのに微かな満足感を覚える。
僕は子犬を可愛がる様に彼女のサラサラとした長い髪を優しく撫でてあげた。
ささやかなご褒美だ。

彼女は頭を撫でられるのが嬉しいらしく温く柔らかい舌を巧みにくねらせ裏筋を刺激する。
ゾクリとした快感が股間を走り、僕は彼女をもっと苛めたい衝動に誘われた。
235図書室last :2009/06/10(水) 22:14:02 ID:LxEHmBwk
図書室を見回すと、放課後とは言えまだ数人の生徒がいた。

他の学校に転勤になったイヤミの代わりに図書室の鍵を預かる程、他の先生からの信頼も厚い図書委員の高槻さんが、
今や僕の股間に跪いてチンコを咥えて小便すら飲ませれる肉便器にされているなんて皆想像すらできないだろう。
向こうの机で本を読む同じ図書委員のショートヘアの下級生の子に、キミの憧れている高槻さんは、
ろくに股間を隠せない極細のTフロントの下に、極太のマジックで「公衆便所」って書いてあるんだと教えてあげたくなる。

普段なら流し込む音も調教道具として聞かせるが、さすがに今はムリなようだ。
それよりも、静かに読書を楽しむあの子に高槻さんの調教道具になって貰った方が良さそうだ。

体育の後特有の汗の匂いのする僕の身体に興奮しているのか、誰かがこの机を覗き込んだら自分が身分ばれてしまう事に興奮するのか、
熱い鼻息を僕の股間に静かに吹き掛ける高槻さんの上気した顔を見つめると一言だけ呟いた。

「…飲めよ」

微かに涙を浮かべながらも喉奥に直接注がれる生温かな小便を必死に飲み込んでいく高槻さん。
まだ他の生徒の居る図書室、身体の縄痕を隠す様に第一ボタンまで締めた純白の長袖を着たまま四つん這いになり、
白く細い首筋に一定のリズムを刻ませて、僕の小便を飲まされながらも何処かうっとりとした表情を浮かべる彼女の姿は、
まさに“人間便器”そのものに見えた。

(…でも……やっぱり…新田さんとは違うな…………)

僕はつまらなそうに彼女のフェラ顔から目を離すと栞変わりに挟んでいた“あの鍵”を抜いてカフカの続きを読んでいく。
野球部の応援の声が遠くから聞こえてくるなか、コク…コクン…と股間から漏れ聞こえるる高槻さんの喉音が静かに響いていた。



fin
236 ◆YOUBHBeWRI :2009/06/10(水) 22:15:18 ID:LxEHmBwk
以上です。
便所成分(?)が低いのと、少し書き足したら1話多くなってしまいました。スイマセン

良ければ、もう一度最初から読み直してもらえれば幸いです。
では
237名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 23:52:45 ID:yTktl9q6
>>236
乙です、楽しませていただきました!
しかし、ある程度覚悟はしてたけど、やっぱり哀しい…
面白かったです
238名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 23:55:42 ID:LIKZYHAR
GJです
続きが読みたいですね
再会編とか?
239名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 23:59:46 ID:wyyeFKXe
連日楽しませてもらいました。サンクス。
正直、今夜のは無くても良かった気がしますが。
240名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:19:34 ID:rj3G5B1U
乙でした!
241名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 06:55:41 ID:sSqOEkAf
たしかに哀しいね。
でもGJ。新田さんとのお別れのあたりとかがすごくよかったです^^

あの公衆便所にいったら新田さんが・・・という展開を邪推していましたが、二度と会わないのもせつなくていいのかな。
それとも鍵持ってるんだし高槻さんが便所女の二代目になっちゃうのかな。

イヤミは結局何がしたかったんだろう・・・。
まさ異動は新田さんの夜逃げ先を追いかけてとか・・・。
何か見落としてるのかな。
もう一度最初から読みなおしてみますね。
242Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:24:34 ID:Gu/TUC8l
こんにちは。
7レス使って投下させていただきます。
『和式トイレのユウウツ』です。
では。
243『和式トイレのユウウツ』 1/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:25:43 ID:OyxgRCXU
『和式トイレのユウウツ』



 僕は今、和式のマークのあるトイレでちょっぴり途方にくれています。
 ここは通称『公衆便所』と呼ばれている場所。
 この通称って言うのがミソなんだ。
 ここの正式な名称は、『未出産経験者支援センター』って言うんだけど、多分聞いただけではここがどんな所か想像もつかないと思う。
 ここの事を話す前に、まずここが出来たいきさつを説明するよ。
 まず、この国では子供の生まれる数が凄く減った時期があったんだ。
 理由は色々あったんだろうけど、とにかくこのまま行くと、この国はお年寄りばかりになっちゃうのでは? って位に危機感が高まったんだ。
 そこで政府が打ち出した方針が、『25歳になるまでに子供を1人以上出産しなかった女性は国の指示に従い出産する事』だったんだ。
 これを聞いた当時の人たちは、『政府も思い切った事を……』と相当呆れたらしい。
 大体こんな馬鹿馬鹿しい事が実行出来るはずが無いとみんな思っていた。
 ところが、この方針は議会内で賛成多数で実施される事になったんだ。
 これには、『きっとマスコミが人権侵害だとか女性差別だとか騒ぎ出すに違いない』とみんなそう思っていた。
 しかし、蓋を開けてみればマスコミ各社も『これこそ国を救う最良の選択』と大絶賛で褒め称えたんだ。
 かくしてこの国のうら若き乙女たちは『国にとやかく言われるくらいなら、好きな相手とさっさと子供作っちゃえ』って訳になった。
 それがさっきの仰々しい名前の施設とどう関係があるかって?
 それはね、さっきの方針にあるんだ。
 さっきの話をよく思い出して欲しい。
『25歳になるまでに子供を1人以上出産しなかった女性は国の指示に従い出産する事』
 どう? 判ったかな。
 国は、方針通りに25歳になっても出産経験の無い女性を集めて無理にでも妊娠出産させる為に、さっき言った『未出産経験者支援センター』を設立したんだ。
 ここでは色々な方法で女性を妊娠させる。
 一つは精子バンクから自分が選んだ精子を使っての体内、体外での受精。
 そしてもうひとつの方法、これが何で僕がここにいるかって理由と、通称『公衆便所』って名前に繋がるんだけど、その方法ってのが、国で定めた優良精子を持った男性との性交による妊娠する事。
 つまり、選ばれた男は政府公認で女性に種付けSEXするって訳。
 これで判った?
 え、じゃあ何でトイレにいるのかって?
 これが聞いてよ。
 この、トイレのような場所が女の人とSEXをする場所なんだよ。
 僕だってここに入った時は唖然としたさ。
 トイレのようだとは言ったけど、どう見てもまんまその辺にある公衆トイレなんだ。
 壁に並ぶ小便器の列、その反対側に並ぶ大便用ブースの扉、扉、扉。
 ちょっと湿っぽい室内も、薄暗い照明も、壁に書かれたラクガキまでそのまんま。
 政府の人間は本当に何を考えているのかと、正直この国の行く末を心配せずには要られなかった。
 一応説明では各ブースに女性が待っているらしい。
 そしてどのブースを選ぶのか、その権利は僕にある――あるはずだった。
 しかし、蓋を開けてみれば、
「和式しか空いて無いじゃん」
 先客がいるとは聞いていたけどこれってどういう事なんだよ!?
 最近足腰が弱って和式トイレが敬遠されてるって聞くけど、こんな時まで洋式トイレにこだわりますか!?
「選択肢自由って言ったのに。これじゃ選択肢無いのと一緒じゃんよ」
 などと愚痴った所でどうしようもない。
 手ぶらで帰る訳にも行かない僕は、とりあえず気が進まないながらも目の前の扉を開けた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


244『和式トイレのユウウツ』 2/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:26:18 ID:OyxgRCXU
「うわっ!?」
 扉を開けた僕は、目の前に現われた光景にびっくりした。
 そりゃそうさ。誰だって、トイレのドアを開けたら女性のお尻がこっちに向いていたら驚くだろ?
 何でこんな事になっているのか? それは冷静になって中を覗いてみるとすぐに判った。
 そこにいた女性は裸だった。
 そして、和式トイレを跨いで四つん這いの格好でお尻を高く上げていた。
 顔は奥の方を向いていて後頭部しか見えないが、それ以外の部分はこれでもかと言うくらいに丸見えだった。
 大きくて白くて形のいいお尻、引き締まった太ももからふくらはぎのライン、腰も細くくびれていて、背中も沁み一つ無く綺麗だ。
 それだけなら、それだけならこんな気持ちにはならなかった。
 今の僕の心の中に広がるのは陰鬱などす黒い気持ち。
 何故そうなってしまったのか? それは――。
「この体に書かれた下品なペイントは何?」
 自分でも驚くほど冷たい言葉が口を突いて出た。
 その言葉に反応するように、彼女が一度だけ大きく身震いした。
「驚かしてごめん」
 とりあえず場を繕うためにも謝っておく。
 謝ってはおくんだけど――
「何、このペイント?」
 聞かずにはいられなかった。
 綺麗な背中には大きく縁取りまでされて『公衆便所女』と書かれていた。
 先ほど誉めた柔らかそうなお尻にも、『排尿可』と書かれていて、こっちはお尻の割れ目に向かって矢印まで書いてある。
 何なんだこの彼女に対する仕打ちは。
「この体に書かれたラクガキはどうしたっ!?」
 黙っている彼女にすらムカつき始めていた僕は強い口調で彼女に話しかけた。
 すると、暫く黙っていた彼女が小さな声で喋り出した。
「し、職員の方が、『この方が男性に好まれますよ』って勧めていただいたので……」
 あのクソババアどもの仕業か!
 何かと女性のデリケートな事――その割にこんな馬鹿げた事が行われているのだが――を扱う所だけに、ここで働いているのは女の人ばかりだ。
 年齢も出産の規定をゆうに超えているであろう『ババア』ばかり。
 ここの職員として働いているくらいだから、当然、出産経験はある筈だ。
 ぐちゃぐちゃと根掘り葉掘り僕の事を聞いてきた時の、あの値踏みするような目つきが思い出される。
 だから女ってのは嫌なんだ!
 あいつらは自分の意にそぐわない人間をすぐ攻撃したがるんだ。しかも1人でじゃない。集団でだ。
 子供の頃嫌と言うほどその事を思い知らされた。
 ある日、話した事も無い少女から告白された。
 僕は当時、歳も小さかったせいか、女友達なんか欲しいなんて思っていなかったし、むしろ女一緒にいるなんて馬鹿にされると思い断った。
 それからだ。来る日も来る日も、ある少女たちから執拗なまでに嫌がらせを受けた。
 後で気がついたのだが、その少女たちの中に僕がふった少女もいた。
 いつも下を向いていて、僕と目を合わせようとしない少女の姿があった。
 今でもあいつらの事を思い出すと口の中が苦くなるような気がする。
 きっと彼女も、『25過ぎても純愛追いかけてる世間知らずの馬鹿女』と思って壊れてもいいオモチャ程度に扱われているのだろう。
 そんな幼少の辛い記憶と、無遠慮な態度のババアどもが思い出されて、僕の中に押さえきれない衝動のようなものがこみ上げて来る。
 目の前で震える裸の女が、何故かあの時の少女とダブって見えた。
 僕は彼女の尻に無造作に左手をあてがうと、少し指に力を加えた。
「ひぃ!?」
 彼女の口から空気が漏れるような悲鳴が上がる。
 僕はここに入った時から気になっていたそれ――壁に、まるでご自由に使ってくださいとばかりに用意されたマジックペンの一本を手に取った。
「僕もラクガキするよ」
 すると、彼女はまた一度だけ大きく身震いすると、
「お、お願いしまあっ!?」
 消え入りそうな彼女の返事が終る前に、僕は左手に力を込めると、白い尻たぶを押し開いた。
 そこに見えるのは彼女のすぼまり。
 くすみ一つ無く、均等に皺が寄って乱れも無く、綺麗に閉じている蕾。
 僕はそのすぼまりの皺の一つに黒いペンの先を当てた。
245『和式トイレのユウウツ』 3/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:26:49 ID:OyxgRCXU
「ひぁ!」
「逃げちゃ駄目だよ」
 すぼまりをひくつかせて逃げる腰を押さえながら優しく言うと、彼女は大人しく僕に尻を差し出した。
「皺の数、数えようね」
 僕はそう言うと、先ほどペンをあてがった皺にもう一度ペンの先を押し当てた。
「んふ」
 彼女は鼻にかかったような声を出すものの、今度は逃げたりはしなかった。
「いち……」
 そう言って僕は、ペン先をすぼまりの中心まで滑らせると、中心をペン先でこじるように動かす。
「ん、は」
 すると彼女は小さく吐息を漏らした。
 僕が中心を弄んだのはほんの僅か――すぐ次の皺に移ろうと中心からペン先を引き抜いた。
 すると、僕のせいで黒く汚れてしまったすぼまりが物欲しそうにひくつくのが見えた。
 彼女は感じている――そう僕はそう解釈した。
「にい……」
「ん、ふぅぅ」
「さん……」
「くっ、うぅん」
 ペンを走らせる度に、かわいい反応を見せる彼女を見ていると、いつの間にか彼女に対する乱暴な気持ちは失せていた。
 むしろ――、
「よん……」
「きぅ、んんっ」
 少しずつ官能の色を示し始めた彼女を僕はとてもいとおしくさえ感じていた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 最初は恥じらいがちに吐息を漏らしていた彼女もすぼまりの半分が黒く塗りつぶされる頃には、
「じゅうご……」
「んくぅ……、はぁぁぁんん……」
 声を押し殺す事も無く、上半身をくねらせて快感の度合いを表す様になっていた。
 ところが、残り後 本となった時、
「にじゅ――」
「あ、あの……」
「どうしたの?」
 久々に聞いた彼女の声、その上ずった声に僕の手が止まる。
 彼女の顔は相変わらず向こうを向いたままなので表情は見えないが、桃色に染まったお尻がそわそわと動いている。
「そ、その……」
 それっきり黙ってしまった彼女に、僕はどうした物かと暫く悩んでから、
「言えない事?」
 そっと聞いてみた。
 すると、彼女の後頭部が2度、3度と横に揺れた。
 どうやら僕に言えない様な事では無いらしい。
「言ってごらん」
 僕はもう一度、今度はつとめてやさしく聞いてみた。
 すると、
「オ、オシ……、オシ……」
 え、声が小さくて良く聞こえない。
 僕は「ん?」と言いながら少し身を乗り出した。
 すると彼女は体を丸めるようにしながら、
「オシッコが……出そ……ですぅ」
 その言葉と共に、うなじから背中までが朱に染まってゆく。
 フフ。女性が口にするのは流石に恥ずかしい言葉だよね。
246『和式トイレのユウウツ』 4/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:27:29 ID:OyxgRCXU
 僕はいろいろな意味で至極納得すると、彼女に向かってこう言って上げたんだ。
「どうぞ」
「ぇ……?」
 彼女の消え入りそうな声に噴出さなかった自分を誉めてあげたい。
 それくらい今の彼女が発した声は面白かったし、僕の予想した通りだった。
 かわいい! すっごくかわいいよこの人。
 全くすれた感じがしないんだ。
 ま、男性経験が無いとは思わないけど、数は少ないんだろうなぁ。うん、そうに違いない。
 僕は平静を装うと、
「君の足の間にあるのは何?」
 そっと囁いた。
「えあ、こ、こひゃあ!?」
 混乱した彼女が何か言いたそうだったけど、僕はそれをわざと無視して先ほどの作業に戻る事にした。
 彼女の柔らかい尻たぶをぐいっと押し広げる。
「にじゅうご……」
「あひっ!? うっ、オ、オシッコぉ……」
 すぼまりの中心をこじるとペン先をぎゅうぎゅう締め付けてくる。
「にじゅうろく……」
「くうっ。で、出ちゃいますぅぅ……」
 彼女は騒ぐ割に逃げない。
 むしろこの状況を楽しんでいるのかと思ってしまうくらいに。
「にじゅうなな……」
「はっ。はひっ、はひぃぃ」
 何だか限界が近いみたいだ。
 ぎゅっとすぼまった中心は固くてペン先が入らない。
 仕方が無いので、僕は最後の1本に集中する事にした。
「にじ――」
 力を込めてペンの先を押し当てたその瞬間だった。
「オシリギュってしちゃだめぇぇぇええええええええええええええええええええ!!」
 彼女の大きな声にびっくりしていると、僕の手からお尻が逃げた。
 そして室内に響き渡るホースの先を潰した時の様な激しい水流音と、水が叩きつけられる音と、独特の臭気。
 目の前で繰り広げられる彼女の痴態。
「イヤ……、止まらない……」
 消え入りそうな声でそんな事を言う彼女がかわいらしいと思う。
 そんな彼女の背中がビクッと跳ねた。
 すると、
「見ないで下さい! お願いします! 見ないで下さい! イヤッ、イヤァァ――――――――――」
 と言われても他に行き場も無いし、僕にはここを出て行く気などさらさら無い。
 そして僕は彼女の痴態の全てを余す所無く見ていた。
 やがて何時までもオシッコが出るはずも無く、音が弱まってそして消える頃には、室内には彼女のすすり泣く声が響いていた。
 こりゃ少しやりすぎたかな?
 僕はその事を確認する為にも、彼女のお尻を優しくなでながら、
「皺の数、あと少しで30だったんだけど惜しかったね」
 先ほどの事など無かったかのように話しかけた。
 そして左手に力を入れて彼女のお尻を持ち上げようとすると、彼女もすんなりとそれに従った。
 僕は再び彼女のお尻のわれめを開くと、オシッコで濡れてしまったすぼまりに最後の一筆を入れた。
「にじゅうはち。はい、おしまい。君のお尻の皺の数は28本だよ。忘れないように書いておくね」
 お尻に大きく『28本』と書くと、彼女の口から「ありがとうございました」と言葉が帰ってきた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


247『和式トイレのユウウツ』 5/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:28:09 ID:Gu/TUC8l
 ラクガキを終えた僕は壁にペンを戻した。
 冷静に、ゆっくりと余裕を持って。
 そうしなければ、今にも彼女のラクガキだらけのお尻に飛び掛ってしまいそうなくらい、僕はもう我慢の限界にきていた。
 僕はお尻を向けたままの彼女に気付かれないようにズボンのチャックを下ろすと、その中からいきり立った分身を取り出した。
 自分で言うのもなんだが、湯気が出るかと思うほど熱くなった分身をまだオシッコも拭いていない彼女の秘所に押し当てた。
「ひっ、熱ッ!?」
 僕には彼女のオシッコで濡れた秘所が気持ちよかったのだが、彼女はそうもいかなかったらしい。
 僕は逃げそうになる彼女の腰に手を掛けながら、
「いいだろ」
 とそっと囁いた。
 すると彼女は、
「そ、それでは、せ、せせ、性交の前に『サイレントモード』に入ります」
 そう言うと何処に用意してあったのか、ボールギャグを器用に口にはめる。
「ジュル……。うぁ、おぅおー、ジュル……」
 誰だよこの人にこんな事ばかり教え込んだのは?
 あ、あのクソババアどもか……。
 これじゃ彼女の声が聞けないじゃないかよ。
 確かに、彼女の唾液をすする音も嫌いじゃないけど。
 僕は身を屈めると彼女の背中に手を添えながら、
「こっちを見て」
 すると、暫くじっとしていた彼女が身をよじってこちらを見た。
 体つきに似合わず幼い顔立ちをして、黒目の大きな瞳に涙を溜めた彼女は、穴の開いたゴルフボールみたいな物を口に頬張っていてもかわいく見えた。
 そんな彼女の瞳が大きく見開かれると、咥えただけだったボールギャグが唾液の糸を引きながら口から落ちた。
「あっくん……」
「え?」
 昔の僕のあだ名……。
 忌まわしい記憶が再び鎌首を持ち上げると、僕の心を締め上げてゆく。
「カナミ……ちゃん?」
 自分でも驚くほどに苦しそうな声。
 胸が苦しくて思わず彼女の細い腰から左手を離すと、自分の胸を強く押さえつけた。
「やっぱりあっくんだ……」
 彼女、いやカナミちゃんの顔が花がほころぶ様に明るくなる。
「な……んで?」
 僕の問い掛けにカナミちゃんは目を伏せると、
「ごめんね、あっくん……」
 その一言に眉間にぎゅっと力入った。
 僕は彼女のまとめてあった髪を掴むと上体を無理矢理こちらに向けさせた。
「ごめんじゃねーんだよ。未だにお前ら思い出すとトラウマなんだよ。どーしてくれんだよ僕の心の傷はよ」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
 何を言っても埒が明かない。
 苛立った僕はとても残忍な気持ちになった。
 僕は、先ほどからはけ口を求めていた分身に手を掛けるとカナミちゃんの秘所にあてがった。
「ひっ!?」
 カナミちゃんは逃げようとするが逃がす訳が無い。
 位置を確認した僕は躊躇無く、分身を彼女の中に打ち込んだ。
 微かな抵抗を示して半ばまで飲み込まれた分身――抵抗感?
「痛っ」
 馬鹿な!? それじゃカナミちゃんは。
 僕は驚愕を露わにしたまま、思わず彼女に向かって
「初めて?」
 と馬鹿な質問をしてしまった。
248『和式トイレのユウウツ』 6/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:28:47 ID:OyxgRCXU
「ごめんなさい」
 カナミちゃんは相変わらずそれしか言わない。
 気まずい空気が流れる中、それでも僕の分身は場違いなくらいいきり立っている。
「何でああなった」
「え……?」
「何で僕は苛められた? カナミちゃん、君、あの連中と一緒にいたよね」
 僕は、そう言いながら、先ほど弄んだすぼまりを指で探った。
「ひっ!?」
 触れただけでひくひくと動くすぼまり。
「君をふったからかな?」
「そう……。悪いのは全部わたひぃ!!」
 僕は彼女の答えを遮るかのように、すぼまりに人差し指を埋めた。
「ふぅん」
 気の無い返事――実際何だかどうでも良くなり始めていた僕は、すぼまりの中の指を2本に増やすと、ゆっくりと探るようにかき回した。
「あっ。ああっ」
 彼女が呻くたびに中が収縮して分身と、指を締め付けるのが心地いい。
「悪い子のカナミちゃんはどうして欲しい」
「あぐっ!」
 指で強く腸のでこぼこを擦ると、カナミちゃんは背中を弓なりにして仰け反った。
「い、一生私に罰を与えて下さい!! あっちゃんに一生叱って欲しいです!!」
「うん」
 実にいい答えだ。
 お互い大人になったんだから、応答ははっきり判りやすくないといけない。
 その点カナミちゃんは合格といえよう。
 しかし、
「でも、僕は無能な便所女は嫌いだよ」
「何でもします!! 何でもしますから捨てないで!!」
 狂態を示す彼女もかわいいけど、一生懸命な彼女もいいな。
 僕は無言で彼女のお尻から指を引き抜くと、その手を大きく振りかぶって、彼女のお尻に振り下ろした。
「きゃ!?」
 身震いして痛みに耐えるカナミちゃん。
「28回、今叩いたから27回。僕が君のお尻にお仕置きするから、その間に僕をイカせるんだ」
「ハ、ハイ!」
 僕が手を振り下ろすたびに、カナミちゃんの中が絡みつくように締め付けてくる。
 それが痛みからくる物なのか、僕の分身を刺激しようと自らしていることなのかは判らない。
 また僕が手を振り下ろす。
「きひっ!! つつぅ……、じゅうはちっ!!」
 嬌声を上げながら彼女が数を数える。
 そのお尻は既に真っ赤だ。
 平手でお尻を打つのは、下手な鞭よりダメージが残る。
 明日の彼女は椅子に座るどころか、下着をつける事も、寝ることも出来ないだろう。
「あひぃ!! くふぅぅ……、に、にりゅうしゃん!! はぁ……。きゅひひっ!! にりゅうよん!!」
 カナミちゃん、ろれつも妖しくなってきた。
 さっきからアソコの締め付けも、な、何だか変な感じで……、チョ、これ、効くッ!?
「ふきゅ!! に、にぃ……るぅろくぅ……」
 どうやら僕の負けみたいだ。
 僕は叩く手を止めると、カナミちゃんが逃げられないようにがっちり腰を掴んだ。
「ひゅ?」
 彼女がとろけきった顔でこちらを見つめた。合格だよカナミちゃん。
 その証に、僕は彼女のもっとも深いところで性を放った。
「ああっ!! 熱いっ!! で、出てる!! 出てるぅ――――――――――――――――――――!!」
 僕の迸りを体の内に受けたカナミちゃんはとても幸せそうに見えた。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


249『和式トイレのユウウツ』 6/7 ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:29:34 ID:Gu/TUC8l
 その後、カナミちゃんは無事出産した。
 これで彼女も大手を振って外を歩けるだろう。
 外を歩く機会があればだけど……。
 いや、何か勘違いがあるといけないから言っておくけど、僕は彼女を閉じ込めてなんかいないよ。
 むしろ自由にさせているくらいだ。
 彼女は今、自分の望んだとおりに僕の家で専用便器をしている。
 とは言っても普段のカナミちゃんは僕の家で家事手伝いをしているんだが。
 元々家には家事手伝いが2人いたんだ。
 それが、これで3人に増えてしまった。
 いくら家が他の家より少し余裕があるからって、何でこんな事になったんだか……とほほ。
「ただいま……」
 もう夜も遅い時刻、僕はそおっと家の中に入ると、まっすぐに一つの部屋に向かった。
 そして開口一番、
「会長! 何ですかこの請求書の山は!?」
 ベッドの上で寝転ぶスケスケネグリジェのグラマラス熟女に書類を突きつけた。
「家では『母さん』て呼んでくれなきゃ返事しません」
 これが僕の母さんだとは思いたくない。
 数年前までは母子家庭と仕事を両立するしっかりものの良い母さんだと思っていたのに。
「じゃ、母さんに聞きます。この使途不明金は何ですか? 小額とは言え――」
「ニプルピアスとラビアピアスを4人分」
「アーアーキコエナイ」
 やっぱりこれだ。
 この家の諸悪の根源がここにいる
「大の大人がみっともない」
「ふざけんな。そんなにピアスがしたいなら子宮にでもピアスすればいいんだ」
 嫌がらせのつもりで言ったのに、
「それいい考えね。早速注文しなくちゃ。もちろん篤(あつし)が付けてくれるんでしょ?」
 全然嫌がらせになって無い。
 僕は全身の力を抜いてその場にへたり込んだ。
 その瞬間、
「「「お帰りなさいませ。ご主人様ぁ♪」」」
 背中に大量の柔らかい何かがのしかかってきて僕を押しつぶした。
 僕を押しつぶしたのは、僕の実の妹と、僕の妻と、カナミちゃん。
 だから女は嫌いなんだ。
 そう言えば、にやにや笑いながら近づいてくる母さんも女だった。
 一時は克服したと思ったけれどやっぱり駄目だ。
 僕は女が嫌いだ。
 女は僕を陥れる。
 そうして今日も僕は寝不足だ。



END
250Aサイド ◆kxkZl9D8TU :2009/06/12(金) 17:31:49 ID:Gu/TUC8l
以上です。
読んでくれた方ありがとうございました。
>>249 カウント間違えましたが、確かにこれで終わりです。
でわ。
251名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:30:06 ID:MaK8yW9L
投下乙です〜^^
今回も楽しませていただきました。

まぁ一応純愛?なのかな(滝汗
その姿勢のままで待つ和式トイレ女は体制がつらそうですね
そりゃ敬遠されるわけだw
252名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:04:37 ID:wld5UvgN
GJ!
253名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:11:17 ID:A+x5YW/O
こんばんわ。2,3レスほど使って投下させていただきます。
駄文ですがよろしくお願いします。
254名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:13:26 ID:A+x5YW/O
以前>>167-169で投下させていただいたものです。この文章を元に一本書いてみました。
とあるファミレスの日常風景といった風情です。相変わらずあまりエロスを感じない文章かとは思いますがご容赦を。


「あんっ・・・やぁだ、お客様ってばあ〜♪」
ファミレスの店内にかわいらしい声が響き渡る。声を上げたのはお店のウェイトレス。おおきなバストに肉感的な体型。
スタイルのよさにそぐわない中学生並の童顔。いやらしいデザインのウェイトレス服が、性的な意味でよく似合っていた。

そんな彼女を、後ろから男がだきしめていた。男は、小太りの体型に、チェックのシャツとジーパンといったいでたち。みるからにアキバ系っぽいイメージだ。

男は、後ろから彼女を抱きしめながら、両手でおっぱいをもみしだき、自分の股間を彼女のお尻に押し付けている。

「お、おねーさん、エロすぎwwww・・・歩くたびにパンツみえるし、ふともももエロいし、おっぱいも大きいし・・フヒ、フヒヒww・もう俺たまんねーwww」
男は荒い息をつきながら一心不乱に彼女の体をまさぐっている。どこからどうみても犯罪行為だ。・・・通常ならば。

「いやぁん・・いきなりそんな・・・♪・・・だめですぅ〜〜♪・・あんっ・・・・ぁ・あんっ・・もお・・いやぁん・・・♪・・はぁ・・はぁ・・もう、しょうがないですねぇ〜・・・うふふ♪」
だが、彼女は嫌がる様子もなく、全く抵抗せずに男のされるがままになっていた。
男の右手が、ブラウスのボタンをはずし、直接手を差し入れて胸をこね回す。左手はスカートの中にはいり、もぞもぞと動いている。スカートがまくりあがったせいで、
彼女の太ももがあらわになる。ふとももには、いくつかの「正」の字と、「精液便所¥0」「⇒公衆トイレ・前も後ろも中だしOK」といった文字が書かれていた・・・

「おねーさん、俺もう我慢できねーww・・・おねーさんって肉便器なんでしょ?なにしてもいいんだよね?俺さ〜おねーさんのカラダで〜むらむらきて〜やりたくなったからさ〜〜〜。
だからおねーさん犯っちゃうよ?wごーかんしちゃうよ?wいいよね?www」
「あはっ・・・もお、お客様のスケベ〜・・・。はい♪おねーさんは公衆肉便器です♪もちろん、ごーかんおっけー♪・・・ですよ♪」
「うお、マジ?やっべまじヤバイwwおねーさんってマジレイプフリーwww・・・じゃあ俺、遠慮なく犯っちゃうよ?wwwフヒww」
男は、へらへら笑いながらその場で女の子を押し倒すと、乱暴にブラウスとスカートを剥ぎ取った。
そして手早く自分の粗末な性器を取り出すと、彼女の股を開き、パンツをずらし彼女に挿入していった。
255その2:2009/06/13(土) 01:15:45 ID:A+x5YW/O

「・・・・うひー、キツキツ・・・すげえ!マジヤバwwちょーきもちいいwww・・・れいぷさいこー!wおねーさんさいこー!wwwフヒヒwww」
「はぁ・・・はぁ・・・よろこんで、もらえて・・・うれしいです♪」
男は身勝手な台詞をはきつつ、自分勝手に腰を振っている。だが、レイプされているはずの彼女は、抵抗するでもなくおとなしく犯されている。
はじめこそ少し涙目だったものの、すぐに顔を上気させ、笑顔すら浮かべながら、自分を犯すキモオタ男を見つめる彼女。
男は、そんな彼女の唇をむさぼりつつそのままぐちゃぐちゃと腰を動かしていたが、いきなり腰をとめてぐったりした。
どうやら、ゴムもつけずに強姦したあげく、何も言わずにそのまま射精したらしい。

「やっべ〜・・・ふひ〜〜出した出したww中出しサイコー!wwwおねーさん、俺おねーさんに中出しキメちゃったwwうれしいでしょ?www」
「あはっ♪はぁ・・はぁ・・はい・・♪中出し、してもらえて・・・うれしいです♪おねーさんのおまんこ、しまり具合はいかがでしたか?^−^」
「ちょーよかったwwやりたいときにやれるなんてマジさいこー!おねーさんマジ肉便器だねwwwやべえwww」
「えへへ・・・おねーさんは、マジ肉便器でーす♪うふふふっ♪はぁ・・・はぁ・・・おねーさんを使ってくれて、ありがとうございますです・・・♪
おねーさんのまんこは、いつでも使える、精液トイレですから・・・またむらむらきたら、遠慮なく、押し倒してくださいね♪」
「うはwwwじゃあこのまま2発目wwおねーさんエロすぎてむらむらしっぱなしwwwハァハァ」

「きゃっ♪・・・もお・・・いきなりすぎです〜♪あっ・・♪・・・かしこまりました・・・♪このまま、すきなだけな・・だけっ・・んっ・・、
おねーさんを、あんっ・・・犯、して・・・たのしんで・・はぁ・・はぁ・・・ください、ね・・・♪ああっ♪」

再びサルのように腰を振り出すキモオタと、それを笑顔で受け入れる彼女。
ついさっきまで普通にたっていたはずのウェイトレスの彼女は、ほんの数分の間に、抱きついてきたキモオタに抵抗せずにレイプされた挙句、
なんの断りもなく中出しされていた。だが、これは別に犯罪でもなんでもない。ここ、「AAA」ではよくある、ごく当たり前の光景だ。
256その3:2009/06/13(土) 01:17:58 ID:A+x5YW/O
「おい、あそこで犯られてる娘、結構かわいくね?」
「ほんとだ、マジかわいい〜wスタイルもよさそうだし、次順番待ちしようかな?」
「今やってる奴の精子まみれだろうけどなw・・・とりあえず、写メとるか〜」
「あ、俺動画撮るわ〜・・うわー、ほんとおっぱいでかw俺、あの胸でちんぽしごきてえww」

周りの客も、とめるどころかにやにやしながらそのセックスショーを楽しんでいて、その様子をケータイやビデオカメラで撮っている連中すらいる。
「あっ・・・写真・・とられてる・・・・ぃゃあんっ・・・は、はずかしい・・・・♪・・・あっ・・はぁ・・はぁ・・・えへへ・・・・・ハァ・・んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・ぴーす♪」
犯されている当の彼女にいたっては、犯されながら、写真を撮ろうとする連中にカメラ目線でピースしている始末だ。
他のウェイトレスたちも、そんな彼女に気を止める様子はなく、接客を続けている。

「お楽しみのところ、失礼いたします〜♪お客様〜?私のお口を、オナホール代わりにいかがですか♪ごっくん機能付の、自動で動く天然オナホールですよ♪」
「うふふ〜お客様たちってば、すごいおちんぽおおきくしてますよ〜♪よかったら手コキいたしましょうか?」

というか、他のウェイトレスたちは、セックスショーを見ている男性客に声をかけて、客のちんぽをくわえたり手コキしたり、客に乗っかって腰を振ったりしていた。
男性客のほうも、そんな提案を当たり前のように受け入れ、ウェイトレスに手コキやフェラチオをさせながらショーを楽しんでいる。
他の客も、ウェイトレスを呼びつけてぱいずりや脚コキなどおもいおもいの方法で性的奉仕をさせていた。

通りすがりのウェイトレスを押し倒し、ゴムもつけずに犯しまくる男。別のウェイトレスにちんぽをしゃぶらせながら、その光景をニヤニヤ鑑賞する男性客。
そんな男性客に、口や胸など、自らの体でかいがいしく性的な奉仕を続けるウェイトレス。すべてが、このAAAのなかではありふれた、日常的な光景だ。

なんでもありの過激な性サービスが自慢のファミレス、AAA。セックスパラダイスの異名を持つここでは、男性客は女性従業員を、文字通り好きなように犯せるのだ。
客の欲望を一身に受けるウェイトレスはザーメントイレと呼ばれていて、彼女たちはレイプされようが裸の写真を撮られようが
一切抵抗しない。男性客の性欲発散のための、正真正銘の肉便器だ。
257その4:2009/06/13(土) 01:19:44 ID:A+x5YW/O
「おふw出る出る!おねーさん、中に出すよ〜ふひひww」
「あんっ♪どうぞぉ〜♪んぁっ・・・」
1発目をだしてからまださほどの時間もたたずに、男は彼女の膣内に2度目の精を放った。
「ふひひwwだしただした♪あとはおねーさんのはだか、写メにとって・・・とwふひwまたコレクション一人ふえちゃった〜♪さんきゅーおねーさんwww」
「はぁはぁ・・・あ、ありがとう、ござ、いましたぁ〜〜・・♪またご利用くださいませぇぇ〜・・・・。」
2回出して満足したのか、彼女の太ももに2本の線を書き足すと、満足そうな顔をして彼女から離れる男性客。
だが、彼女は起き上がろうとせず、精子のたれ落ちる自らの性器を隠そうともせず、足をだらしなく広げたままだ。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・。・・ふふっ♪おまたせ・・・んっ・・いたしました♪・・はぁ・・はぁ・・次の方・・・どうぞぉ・・・♪」
いつのまにか、彼女の後ろには順番待ちの列が並んでいた。キモオタが去った後も、押し倒された状態のまま、だらしない笑顔で次の客を誘う彼女。

「はぁ〜やっと順番がまわってきたよ・・・それじゃ、いただきます、と・・・」
順番待ちの列の先頭にいた男性客は、目の前のセックスショーに興奮していたようだ。ズボンのチャックを開くと、散々前の客がつかったはずの穴に、何のためらいもなく自分の肉棒をねじ込んだ。
「んああああっ・・・あっ・・・おっき・・・はぁ・・・あんっ・・あっあっ・・んあっ・・・」
「・・・おwこのトイレ、思ったよりしまりがいいわ〜w」
「マジで?じゃあ俺も次犯らせてもらおうかな〜〜・・・なあおい、口使って待っててももいいか?」
「ああかまわないぜ〜ってか、俺中出しするけどいいのかよ」
「どうせほかの客でどろどろだし気にしないってw・・・それよりも、一発出したら交代しろよ?後つかえてるんだし。・・ほらほら、ウェイトレスさん、お口あけて♪」
ウェイトレスの意思などお構いなしに、彼女の口に性器を突っ込む別の男性客。・・・当然・・というかなんと言うか、彼女は何のためらいもなく、ちゅぱちゅぱ音を立て、おいしそうに性器をしゃぶりだした。

「ンッ・・・ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・・ぷはぁっ・・はぁ・・はぁ・・・お・・あんっ♪・・・お待ちの、お、おきゃく・・さま・・・あっ・・あっ・・・はぁ・・・・・はぁ・・・
私の、手、が・・あいて、おります・・ので、よろしければ・・・はぁ・・んっ・・・お待ちの、あいだ・・手コキ、いたします・・・♪んっ・・ああん♪」

そんな様子を見てさらに後ろに男性客が並び、待ちきれない別の客は、別のウェイトレスを呼んで押し倒す。
今日も深夜まで、男性客が途切れることはないであろう。
258名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:51:21 ID:oqFDJGzP
ええ話じゃのう。
AAA行きたい。
写真もOKとはびっくりだよ〜^^
259名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 02:45:44 ID:0N2PHbza
GJ
とりあえず……男どもきめえwww
260名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 12:51:58 ID:PC3MPhP/
GJ!
ここ最近、書き手の皆さんからの立て続けの作品投下は昔からの住人の一人として感動ものです。
便所って奥が深いな〜
261名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:53:20 ID:mTfrZRNN
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS 2

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

に、代理投下の依頼がありましたので投下します。

44 名前:名無しさんが妄想します 投稿日: 2009/06/08(月) 05:49:03
>>1
どなたか存じませんが助かります
うちはソフトバンクで長らく規制くらって投下ができませんでした
さっそくですがお願いいたします

投下場所 二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第7牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237993984/l50

名前欄 4枚切りの触パン
メ欄 sage

↓から6レスになります

48 名前:名無しさんが妄想します 投稿日: 2009/06/08(月) 05:55:07
すみません、間違えました
申し訳ありません、投下場所は↓こっちのスレでした
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241067024/l50
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS 2
262名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:54:10 ID:mTfrZRNN
清掃員


今日はこの公園のトイレ掃除の日だった。
AM10:30。
いつもの時間になると、どこからともなく白い軽ワゴン車がやって来る。
車体の側面部には「TBクリーン梶vのロゴマーク。  (T:トイレ B:便器)
運転席から下りた男は車体横のドアをスライドさせ、中から緑色のバケツを取り出すと
車にロックを掛けて歩き出した。
向かう先は、この公園の公衆便所。
入り口にある公園内部の案内板を見ると、台形をしたこの施設のほぼ中央。
噴水と屋根付きの休憩所のある広場の片隅に、本日彼が担当する仕事場があった。

右側が女性用で、左側が男性用。
清掃員の彼は緑のバケツを持ったまま、まずは左側へと向かう。
入り口に黄色の『清掃中』の立て札を置き、ゴム手袋をして
バケツの中でとぐろを巻いていたゴムホースを手洗い場の蛇口へと接続する。
随分と慣れた手つきだった。
床に置いた掃除用具一式の詰まったバケツ。
その中から棒付き束子を取り出すと、2つある個室の手前からから仕事を始めることにする。
ここのトイレの掃除は一週間に一回。
扉を開けると、やはり結構な悪臭が漂ってくる。
しかし彼は嫌な顔一つすることもなく、早速仕事に取りかかった。

ここのトイレの構造は二重便器式。
TOTOと書かれた白い洋式便器の上に、便座の蓋よろしく
もう一つ肉でできた便器が乗せられている。
その肉便器の名は御坂美琴。
とある科学の超電磁砲である。
彼女は股を大きく広げた格好で便座に腰掛け、手足は天井から吊るされた鎖で固定されていて
ある程度動くことはできるものの、逃げられないように
個室から絶対に出てはこられないようにされていた。
意識はないようである。
ここは個人宅のトイレではなく、公共の場の公衆便所。
便座にカバーなどは掛けられていない。
だから御坂美琴という名の肉便器は何も身に纏ってはおらず、下着すらなしのスッポンポン状態だった。
清掃員である彼の勤めている会社の他の人間がこのトイレを最後に綺麗にしたのは一週間ほど前。
それから約7日間。
色々な人たちが利用するので汚れ放題だった。
肩辺りで揃えられた茶色い髪は固まった精液でガビガビ。
顔も、第二次成長期途中のボリュームに欠ける胸も
髪と同じようにザーメンまみれで、お腹の辺りには誰が書いたかは知らないが
油性のマジックペンとおぼしき物で『発情中』とか『精液便所』
地図記号の工場のマークによく似た、いわゆるオマンコマークなどが施されていた。
なかなかに掃除のしがいがありそうだ。
清掃員は腕まくりをして、さっそく仕事に取りかかった。
263名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:54:49 ID:mTfrZRNN
まずはホースの水でざっと流す。
流れる冷たい液体を頭から。
髪や顔にジョボジョボかける。
「―――――っ冷たっ!?」
今まで気を失っていた肉便器が、ようやっと目を覚ました。
「わぷっ!!  うぶぅっ げほっ、ゴホッゲホォッ!!」
どうやら顔に掛けられていた水が鼻に入ったらしい。
咽せながら水道水と一緒に鼻水を垂れながした。
「やめっ・・! 冷たいって言ってんのよ! 止めなさいよ!!」
顔を背け、直接ホースの水が鼻や口に当たらないようにしながら抗議の声を上げる。
ちょっとうるさい。
だけど気にせず、そのまま水を流しながら
今度は棒付き束子でゴシゴシとこする。
「い゙っ!?」
肉便器の顔面を、硬いブラシの毛が肌を摺り下ろすように往復する。
便器の汚れは力を入れて擦らないとなかなか落ちない。
便器娘はなおも騒ぎ立てるが、清掃員はとくに気に留める様子もなく
念入りに、力を込めてこする。
顔と髪が終われば今度は胴体。
マジックでの落書きがある部分である。
こればかりはいくら力と愛情を込めて擦っても、なかなか落ちるものではない。
だから洗剤を使う。
ひとかけ、2こすり、サンポール。
酸性で刺激臭の強い、便所掃除の強い味方。
しかも業務用。
水の滴るホースを置き、1リットル入りのそれを棒束子を持っているのと反対の方の手で持ち
容器の腹を押す。
すると飛び出る酸性洗剤。
それはホースの水とは違ってトロみが付いていて、青緑色の液体で。
「・・ぅぅ・・・気持ち悪い」
マジック落書きに直接かけた。
あとはさっきと同じ要領。
力と清掃員としての職人根性を込めてゴシゴシする。
「ひぎっ! 痛いっ! 痛いって言ってるでしょこのバカぁっ!!」
手足を固定した鎖をジャラジャラと揺するがそれ以上動くことはできず
御坂美琴という名の肉便器は汚れを落とされてゆく。
洗剤をかけてこすった場所がどす黒い泡を出し、水で流すと意外に綺麗に落ちていた。

次は便器穴。
一番汚れの酷い場所である。
そして、一番清潔にしておかなければならない場所でもある。
青いゴムホースを前の穴にズプリと突っ込んでホースの腹の部分を押した。
「ひいぃっ!?」
すると圧力の高まった水が先端から飛び出し、一番奥まった場所まで届いた。
その水は奥の壁に当たって跳ね返り、何十人分と詰め込まれていたドロドロを穴の外へと押し流す。
ゴポゴポと逆流する、濁液混じりの水。
膣口に咥え込ませ、ホースの圧迫に変化を付ける。
これによって、中の洗い残しがないようにするのだ。
「ぅぅ・・・・冷たい〜っ」
ビデなどの膣洗浄機もあるが、ホースの水の勢いと量はそれらの比ではなく
あっという間に前の穴が綺麗になる。
今度は後ろの穴。
同じように水の流れ出るゴムホースを突っ込んで、同じように腹の部分を押す。
すると同じように、今度は直腸の中を勢い良い水流が奥の方まで伸びて行く。
「ひいいぃっ!?」
すると肉便器はS字結腸まで水が届いたあたりで
頭のてっぺん所から出したような変わった悲鳴を上げた。
この肉便器は体内を洗われることに慣れていないのかもしれない。
264名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:55:11 ID:mTfrZRNN
首輪に取り付けられたタグを見る。
平成21年4月27日。
これが設置されたのは、ついぞ二週間前である。
それなら無理もない。
後ろの穴にホースを突っ込んでゴネゴネしていると、先程洗った前の穴から
尿切れの悪い年寄りみたいにピュッピュ、ピュッピュとひっきりなしに水が飛沫いてきた。
だけど気にせず奥の奥の奥まで流し込む。
汚れを洗い流す。
「ひゃあぁあっ! はふ・・・うう〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
知的障害者の施設あたりで聞く事のできそうな変わった唸り声。
すると、呻きとも悲鳴ともつかないそんな声と共に電気が漏れてきた。
彼女は学園都市最強の電撃能力者。
アース線を取り付けてはいるものの、やはり微量に電気が蓄積されるらしく
たまにこうやって利用者や清掃係に残った電気を放出してしまうのだ。
だけど彼にとってはどこ吹く風。
もともと放電される電気は微量であるし、何よりゴム手袋をしているので絶縁対策は万全。
どうということはなかった。

ひとしきり二つの穴を洗浄し終えると、肉便器の座っている陶器でできた本来の便器と
タイル貼りの床をざっと洗い流した。
次は隣の個室。


扉を開けると、こちらの便器も随分と汚れていた。
とりあえず、挨拶代わりに頭から水をかけてやる。
「・・・・・・・っ・・・・」
だけどもこの便器は、あちらのものとは違い存外に大人しかった。
反応自体が薄い。
それに経年劣化と蓄積された汚れが酷い。
桃色の長い髪は、元々ソバージュがかっていたのか
それとも単に手入れが行き届いていないだけなのかわからないぐらいにヨレヨレのバサバサで
目はドロリと濁り口は半開きのまま、ブツブツと聞き取れないぐらいの声で何事かを呟いていた。
意識は一応あるらしい。
状態が酷いため、首輪に取り付けられたタグを確認すると
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエールという名のこの肉便器は
2年ほど前に設置されたようだった。
以来、ずっとここで便器として使われ続けている。
破損や汚れが激しいのはそのためだろう。
もうそろそろ取り替え時かもしれない。
掃除したとしても、いくら頑張っても元のピカピカ状態に戻すことは難しいだろう。
それでも、これからもかるべく多くの人に使ってもらうために
清掃員は出来うる限り綺麗にしてやることにした。

今度は頭からサンポール。
惜しみなくバシャバシャと振りかけ、シャンプーをする要領でゴム手袋を填めた手で直接洗う。
ブクブクと泡立て、散髪屋がやるような手つきで
荒れ放題の髪と頭皮を揉みほぐす。
耳の後ろや首筋。
髪が長いので見逃しがちな部分もきっちりと丁寧に。
優しく、優しく、洗ってやった。
次は胴体。
頭の泡がブクブクと垂れてきてはいたが、こちらにも洗剤を掛ける。
この便器の落書きは、隣の個室のものよりも酷かった。
マジック書きの範囲は腹部だけではなく肩や二の腕、足にまで広がっており
新しく書かれたものは言うまでもなく、長年の消し残しなども相まって
全体的に黒ずんで見える。
265名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:55:35 ID:mTfrZRNN
書いてある内容も様々で、隣の便器に書いてあったようなものはもちろんのこと
誰のものだかわからない電話番号や頭の悪い暴走族が書きそうな当て字のメッセージ。
『(性器に向かって)チンポ IN→』や『緩マン』、『便所女』とか『孕ましたの誰?』などなど。
実に様々な落書きが施されていた。
腹部を見てみると、ほんのりと僅かな膨らみ。
少しつついてみる。
プニョプニョとした、柔らかな指触り。
妊娠しているのかと思ったが、どうやらこの便器は
孕んだものをしばらく前に一度産み落として、いま子宮の中はカラッポの状態であるらしかった。
つまりは萎みかけ。
この僅かな膨らみは、出産の名残なのだ。
個室の隅にある汚物入れを見てみると、中には赤黒い紐のような物が入っていた。
ヘソの緒だった。
しかも胎盤付き。
産み落としたはずの赤ん坊は見あたらなかった。
取り立てて行方は気にならなかったので、本来の作業に戻ることにする。

もう一度サンポール。
青緑の液体を汚れに直接かけ、今度はより力を入れられるように
棒付きのものではなく、鷲掴みにして使うタイプの普通の束子を握る。
思いっきり擦った。
どこかの国の垢擦りもかくやと言わんばかりにガシガシやった。
だけども悲鳴は上がらなかった。
便器は力を入れて擦ると音を出すものなのだが
虚ろな瞳でブツクサ言ってはいたが、別段痛がっている様子はない。
もう何も感じないのかもしれない。
うるさくないのは好都合なので、ここぞとばかりに思いっきり磨いてやった。

ある程度洗い、ホースの水で泡を流してやると
そこそこ汚れは落ちてくれていた。
しかしながら完全に取れたわけではなく、所々がまるで工場の機械油の汚れを
薄く広く引き延ばしたかのようになっていて
それはいくら根性入れてやってみても、ついに落ちることはなかった。
なかなか一筋縄ではいかない。

お次は穴の中。
マンコとケツである。
開かれた股の間に身体を入れると、清掃員は専用の道具を取りだした。
細長い棒の先に柔らかめのブラシが付いたもの。
これが二本。
先の肉便器のときのように、ホースの水だけでは綺麗にはならないかもしれない。
ゆえにこれらの棒ブラシで、今から二つの穴の中をガシガシするのだ。
電話ボックスでもないのに内股に貼ってあったテレクラの公告シールを剥がして捨て
ホースから流れ出る水でブラシを濡らす。
挿入場所を見る。
前の穴も後ろの穴も、もうグチャグチャだった。
パイパンなのか誰かが剃ったのかはしらないが、邪魔っけな陰毛は一本もなかった。
おかげで局部は丸見え。
2年間使い続けられたこの肉便器のそこは、いろいろなものが内側からはみ出していた。
前の穴は小陰唇が鬱血して黒ずんで腫れていて、大陰唇が2つついてるように見えるし
後ろの穴は明らかに脱肛と切れ痔になっている。
たぶんもう、用は足せない。
棒ブラシを突っ込んでも反応すらなかった。
そんな穴の中を前後左右、色々な角度で出し入れする。
急緩を付けたり、時には円を描いたり。
二本の棒を巧に操り、膣内の襞と襞の間に溜まった汚れを
腸の内壁にこびり付いたものを刮げ落として行く。
266名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:56:27 ID:mTfrZRNN
するといくらもしないうちに、ブラシの滑りが良くなってきた。
抜き差しをすると、クチョ、ニチャという粘質の音がする。
何かが纏わりついてくる。
それは愛液と腸液だった。
心は壊れてしまっていても、身体の方はこれ以上自分に負担がかからないようにと
潤滑油を勝手に垂れ流し始めたのだ。
どうやらこの肉便器は、ウォッシュレット機能が完備されているようである。
古くて壊れかけなのに大したものだ。

「はぎゅ、ゔ・・・も、だめ・・・・出ちゃう」
二つの肉壺をゴシゴシやっていると、隣の個室から呻き声が上がった。
何かを懸命に堪えるような、押しとどめているような。
そんな切羽詰まった声。
「はふぅ・・っ、出・・。、れちゃ、あ! ああ〜〜〜〜っ!」
防波堤が崩れてしまったかのような悲壮な声がして
直後、もの凄い音がした。
泥水か何かを勢い良く放出する音。
擬音で例えるならば『ブリブリ』というよりも『ベリベリ』に近い。
ベッ! ベッベッベッベリッ! べりぶりぶちゅぶちゅぶちょちょちょっ
どうやら大きい方を漏らしたようだ。
先程の膣と直腸の洗浄でお腹が冷えたからかもしれない。
せっかく綺麗にした所だったが、仕方がないので後でもう一度
水でも流しておくことにした。

隣で放便があっても、手は止めずに動かし続ける。
膣と肛門を掻き回し続ける。
気が済むまで中をこすり、ぬるっと棒を引き抜いて
代わりにゴムホースを咥え込ませた。
ホースの腹を押す。
勢い良く飛び出た水は、子供を産んでまだ開きっぱなしだった子宮にまで届き
おかげで本当の奥の奥まで洗うことができた。
尻の穴も同様、もう緩みきってしまっているためビュービューと奥の方まで流し込めた。
ホースを抜くと、二つの穴からゴボゴボと音を立てて濁った水が逆流。
これでいくらかは綺麗になったに違いない。
清掃員はもう一度この肉便器に頭から水をかけ
隣の個室に戻ることにした。


「・・・・・ぅぅ・・・っ」
扉を開けると、何故だか肉便器が泣いていた。
大きく開いたまま、閉じることのできない股。
その中心部を汚す茶色い液体。
どうやら漏らしてしまったことを嘆いているようだった。
別に便器なのだから、そんなもの気にする必要はないというのに。
せっかくなので、汚れついでに
清掃員は自分も用を足してしまおうと思った。
脱ぎにくいはずのゴム手袋からいとも簡単に手を抜いて、作業着のズボンのジッパーを下げる。
排泄器官を取り出すと、御坂美琴という名の便器に向かって
膀胱に溜まっていたものを放出した。
その液体は緩やかな放物線を描いて、肉便器の顔を黄色く汚す。
「うぶうっ!? 汚っ! もう嫌あっ、やめてっやめてよぉ・・・」
飲ませるつもりだったのだが、顔を逸らされたのでうまく口に入らない。
しかたがないので顎を掴んで口を開けさせ、流し込んでやることにする。
ジョボジョボジョボジョボ・・・・
最後の一滴まで飲ませて解放すると、便器は思いっきり嘔吐いた。
「ゴホッゴホゴホッ、げはっ、うええぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜」
そしてまた、頭から水をかけてやることにする。
涙と小便まみれの顔も、漏らしてしまった股間も。
267名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:56:59 ID:mTfrZRNN
これでようやく綺麗になった。
新品同様だ。
清掃員は自分の仕事に満足を覚える。
しかし、この肉便器はまだ新しいが
いずれは隣の便器のように、少し掃除したぐらいではどうにもならないぐらいに
汚くなってしまう事だろう。
公共の場の物はみんなの物。
色々な人が使うのだから、大切にしてほしいものなのだが
世の中には自分の物ではないからといって、雑に扱う人も少なくない。
だからメッセージを残すことにした。
できることなら、多くの人に大切に使ってほしい。
他の利用者のために綺麗に使ってほしい。
そんな願いを込めて、せっかく掃除したばかりではあるのだが
便器の腹に、油性のマジックペンで一筆書くことにした。
『公衆便所はみんなのもの。 末長く大切に使いましょう』

おしまい


自分の中の「公衆便所」を書いてみたつもりです

便器に心などいりません
あっても無視
公衆便所はごく当たり前にその辺りにありふれているもので
だからこそ特別な目でも見ません
場合によっては欲情の対象にすらならないかもしれません
だって、ただの便器なのですから
268名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:57:33 ID:mTfrZRNN
52 名前:名無しさんが妄想します 投稿日: 2009/06/08(月) 06:00:26
以上で終了です
有志の代理投稿の皆様、ありがとうございました




以上。
随分と遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

ガクガクブルブル、男性向け便器がこうだと女性向けには・・・。
269名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 07:57:27 ID:4chj7Kt6
GJ……なんだけど、なんかモヤッとする。
なんだろう?
270名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 12:09:29 ID:z+DIVLzp
作者さん、代理投稿さん、乙&GJでした〜^^

楽しませていただきました。

>>268
女性向け・・・。
チソ○ソをたわしであらわれてしまうのか・・・うぎゃ〜。
でも女性用便所編も読んでみたいかも。

>>269
う〜ん、古くなった便器の行き先とか、産み落としたものの行方とか・・
あと清掃員が何者かもね。
271名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 12:26:59 ID:WZhZovYo
女性向けにも女性が便器になっていて欲しい
男性利用者とは違う厳しさがあるはず
272名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 23:02:15 ID:HERkhfCd
図書室の感想、ありがとうございました。

次は逆の女性視点で書いて見ました。
全部で6話あります。会話のみの進行なので苦手な方はご注意下さい。
273あの人1:2009/06/15(月) 23:05:39 ID:HERkhfCd
淫乱……?
私は淫乱なんかじゃない……

ただ……あの人が喜んでくれるから………
あの人が私を変えたの……
あの人が私の全てなの………

昔は、もっと普通だったんだ…。もっとも何が普通か分からないけど…。
学校の友達とかにはもっと凄い子とかいたんだ。
前カレの子が出来てたけど彼バレしたくなくて、隠れて墜ろす金を稼ぐ為に援交したり、
ブランドのバッグが欲しいからってキャバの体験いきまくってたらいつの間にかホストにハマってたり、
クラブでヤクを決められて、気が付いたら誰のか分からない子供を妊娠してたり、
でも皆、学校では普通の子だったり優等生のフリしてた。

私?私は…地味だったかな…。それは…少しは髪の毛も茶色だったし、スカートも短くしてたけど…。
3P話とか、フェラテクとか、いかにも自分ではやってる素振りだったし、そういう子の話を聞いて一緒に笑ってたけど、
でも本当は処女で単なる耳年増。合わせてただけなんだ。
ホントはね、本を読むのが好きだったの。家がちょうど図書館に近くって、よく行ってたんだ…。

そこであの人と知り合ったの。
最初はすごく優しそうで…でも線が細い感じだったからそんなにタイプじゃなかったんだけど…
でも、たまにすごく不思議な目をして私を見てるんだよね。
エロいとか、そういうのじゃなくて…。私の心の内を見透かするみたいな…。
気が付いたら、私の方からのめり込んでた。あの人に惹かれていったの…

初めてあの人の家に行って処女を捧げた時、もう私はこの人から離れられないって思ったんだ。
なんか…幸せだったんだよね……

あの人が喜ぶならなんでもしてあげたかった。
私、少し背が高くて身体が全体的に細いから自信なかったんだ。おっぱいとか小さいし…。
でも、そんな事関係なくあの人は私のことを毎日求めてくれた。私も自分のことを求められるのがとっても嬉しかったんだ。
274あの人2:2009/06/15(月) 23:08:57 ID:HERkhfCd
って言うか…ホントは私の方からあの人の家に行ってたんだ。毎日毎日……

色んな事したし、色んな事覚えさせられた。
昨日迄知らなかった事が、今日は快感と一緒に身体に刻まれていくの。明日は何があるのか…怖くて…でも…知りたくて……
毎日…身体が、心がどんどん変わっていくのが判るの……変わる度にあの人の虜になっていくの……

調教って……ホントにあるんだなって思った。漫画や小説だけじゃない…今まで知らない世界が自分の中に広がっていくの……
…あの人の証を身体に刻んだ時…痛かったけど…すっごく痛かったけど…気持ち良くって…嬉しくて泣いちゃった。

その頃には友達にも言えないような恥ずかしい事とか、以前なら出来ない事が出来る様になって、もっと奥まで受け入れられる様になって……
気持ち良過ぎてこのまま狂っちゃうんじゃないかっていう事もしょっちゅう…

もっとあの人好みの女になりたくて髪も黒くストレートに戻したし、超ミニのスカートも止めた。友人は少し減ったけど…。
でも親や先生とかは喜んでたみたい。バカだよね。私は貴方達の為にしているんじゃないのに。
本当の私を知ったら貴方達なんか卒倒するような、もっと凄いことを毎日してるのに……
制服の下なんか見せられない身体になってるのに……

とっくに…あの人の性奴隷になってるのに……

初めて公衆便所に便所として行った時?
…あまり覚えてないの……
あの頃はもう、あの人は私を大人の人が遊ぶような色んなお店に連れて行ってくれたから…。
…何人もの人に、調教された“証”を見せたり、他の人の調教や“証”の入る光景を見たり……
それにね…あの人が見てくれるなら、側にいてくれるなら…私は知らない男の人や女の人に抱かれても感じられる身体になってたの…。
おっきい黒人3人にマワされたときはさすがに死ぬかと思ったけど……
275あの人3:2009/06/15(月) 23:12:36 ID:HERkhfCd
そう言えばね…。凄いんだよ、あの人

前にねワンピースしか着せて貰えないまま、前後の穴にバイブを填めてそのまま街中に連れ出された時があったの。

もう足とかガクガクで、時々バイブを動かすからアソコはグチョグチョ。そのくせ私がイク寸前にわざとバイブを止めるんだもん。
で落ち着いたら、また歩かされて、途中でバイブ動かして…イキそうになるとまた止って……
最後の方は太股どころか足首まで濡らして…ボロボロ泣きながら歩いてたんだ。

で、交差点を歩いてる時に、身体がもう限界って…腰がガクガク震えちゃって……
その時ね…そのまま抱きしめてくれたの。交差点の真ん中なのに、そのままギューッ!とだよ♪
もうそのまま蕩けそうになって、でもバイブが止まってるからイケなくて……
でもね、あの人が耳元で「イって良いよ」って言ってくれた瞬間にもうダメ。
涙ボロボロ流しながらあの人を抱きしめて、でも腰がひとりでに動いてイッちゃうの…。
周りから見たら別れ話にしか見えないかもしれないけど、でも私は街中で一人で腰をくねらせてイッってるの。
終わったあとは周りの人の視線とか感じて凄く恥ずかしかったんだけど、でも最高にシアワセだったんだ…。


あ、ゴメンなさい。公衆便所に行った話しだったよね。でね、その日は何か違ったの。
「キミをいまから便所にしてあげる」って言って、私を亀甲縛りっていうの?縛るとコート一枚でお散歩させられたの。
…コートも真ん中のベルトしか閉じてくれないから、歩く度に太股とか胸元とかはだけて縛られてる縄まで見えちゃって……

ねぇ…想像してみて……?
コート1枚で…歩く度にヒラヒラと縛られてる身体を見せて…首輪を付けてられて……男の人にリード連れられて歩く姿って……
どう見てもSMの調教って丸分かりだよね?…普通なら有り得ないでしょ……

なんか……犬みたいだよね。…淫らな…雌犬………
276あの人4:2009/06/15(月) 23:15:53 ID:HERkhfCd
でも……あの縛りされるとダメなんだ……

縄がアソコを擦るからもうグチョグチョに濡れちゃうっていうのもあるけど…
何て言うか…あの縛りは私にとって特別なの……。…あの人に抱きしめられてる感じがするの……。

前ね…朝、あの人の家で縛られたまま抱かれて、そのまま学校に行った時があったの。
授業中とか恥かしくて死ぬかと思ったけど…でも嬉しかった。“あぁ、私、あの人に愛されてる”って感じちゃった。
…いつの間にか…縄を見るだけで濡れる身体にされてたの…。

でね、あの日は途中で何度イっても休ませてくれなくて、ひたすら歩かされて、最後は歩く度にイってたの。
どこを歩いてるか全然わかんなくて……でもなんか……ふわふわして…気持ち良くて……
理性なんか全然なくなって……リードに繋れてるせいか……“私はあの人のモノ”って意識しかなくって……

公衆便所についたらコートを脱がされて、長い小便器に背中を当てるように座って、両手をパイプに縛られて…
あの人ね、酷いんだよ。私の胸にマジックで「公衆便所」って書くと、そのまま私の口めがけておしっこをジャーって…

…普段から飲まされてたし、あの人のだったら全然嬉しいけど……公衆便所で飲まされるとさ…違うんだよね……
触れられてないのに、独りでに身体の中が熱くなって……。おしっこが口に注がれる度に自分が消えていって……
いつの間にか……私は便器なんだなって思う様になってた……便器は男の人に使われるのがお仕事って……

ねぇ、普通ならそう言う時っておチンチンを咥えさせるものじゃない?他の人は皆そうだったもん。
でもあの人はそう言うの全然無し。出し切ったら先っぽを私の頬にこすり付けて「コレでお前は公衆便所だ」って……

何かさ……ドキン!としちゃった。“あ、やっぱりそうなんだ”って諦めがついた感じかな……
正直……その台詞で軽くイッちゃったんだ……
277あの人5:2009/06/15(月) 23:19:42 ID:HERkhfCd
…でね。きっとトイレ迄の姿を沢山見られてたんだと思う……
気が付くと何人もの男の人がトイレの入口から覗いてて…。そしたらあの人…“どうぞ”だって。

笑えない?“どうぞ”だよ?おかしいでしょ?“どうぞ”って…。私におしっこ飲ませて“どうぞ”って……
まんま……“モノ”扱いだよね……

そして…あとは……良く覚えてない……。細切れの記憶しかないの……

何人もの男の人から前から後ろから犯されてたり……
男の人のアレを咥えて精液飲まされてたり……
おしっこを飲まされてたり、体中にかけられたり……

意識が戻る度に違う男の人が私の身体を勝手に使ってるの。…前も後ろも全然関係無くて……本当に男の人の性欲処理の道具って感じ。
私もね…顔も知らない男の人に抱き付いてたり、便器を抱えながらバックで犯されてたり…
何か泣きながら喘ぎ声とか上げてるんだけど、気持ち良いとか全然分かんなくて、
“あぁ、声だしてるなぁ。恥かしいなぁ”とか変に冷静なんだよね。
写メとかも撮られて見せられたんだけど…。
汗だか、おしっこだか分からないけど、体中がヌルヌル光ってて、顔とか髪とか精液まみれで、まさに肉便器って感じ?
浮浪者みたいな汚いおじさんのを咥えさせられたのが最後の記憶かな?恥垢がベッタリついてて凄く臭くて吐きそうだったけど、でも今までで一番おっきくて……。
あの後、多分犯されてると思うけど覚えてない……

その後は…どうやって家に帰ったのか分からない…。お風呂には入ったみたいだけど、全然記憶無くて…
起きてからも、なんかまだ夢の中に居るみたいにふわふわしてるんだよね……
身体中あちこち痛くて、色んな所に痣とか出来てたから…やっぱりあれは本当にあったんだと思えるけど……
でも、どっかでアレは私の夢の中のことじゃないかって思っちゃうんだ……

忘れたいような……でも…一生忘れられないんだろうな……
278あの人6:2009/06/15(月) 23:24:48 ID:HERkhfCd
最近?…最近はあの人も忙しいみたいでデートはあまり……

親戚が家に来てるらしいから遊びに行けないから、ちょっと淋しいんだよね。こっちから連絡はするなって言われてるし……
メールが来ても「○○ホテル」とか一言だけの時も多くて…夜中とか関係無いんだよね…
悔しいけどさ…行っちゃうんだ……。ホテルとかだと必死でメイクして、タクシー飛ばして……。
……一週間とか連絡が無いと気が狂いそうになる…。…疼くの。身体があの人を欲しがるの。……こんな身体に変えといて酷いよね……

最近はね、淋しいと…独りでしたくなっちゃうの。お昼休みとか、休み時間とか…。
あの人に“オナニーさせて下さい”ってお願いして返事が来たらして良いの
そのままメール調教される時もあるんだよね♪あと1時間我慢しろとか。トイレで全部脱いでからとか。でも嬉しいんだ。

…たまにね…あのトイレでオナニーしろって命令があるんだ……。
胸元に公衆便所って自分でマジックで書いて、あの人が来るまで全部洋服を脱いでオナニーして待ってるの。
他の人とかも来るし、何時来たか分からない時も多いけど…。でもね、来てくれた事は判るんだ。その時の写メを送ってくれるから。
でもさ、抱いてくれたのを覚えてないって淋しいよね…

ねぇ…どうしたらあの人に飼って貰えるのかな?
奴隷でも、肉便器でも良いの。他に奴隷が何人居ても良いの。親戚って言ってるけど、あの綺麗な女の人は絶対奴隷だよ!
あの人の側で飼って貰えるなんて……ズルイよ……

ゴメンなさい…愚痴っちゃって…。
ね…それと同じの貰って良い?今夜は少し酔いたい気分かも……

プルルル♪プルルルルル♪
え!……ゴメン、あの人からだから……
「ハイ…ハィ…ぇ……ハィ……でも……え!…いえ、そんな!……は……はぃ…分かりました……はぃ……すぐ行きます……」


ねぇ…トイレ…行きたくない?
279 ◆YOUBHBeWRI :2009/06/15(月) 23:25:56 ID:HERkhfCd
以上です。では
280名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 07:47:17 ID:dIjvXRx6
>>279
乙です。
女性視点という着眼点はいいのですが、一人称で3点リーダー多用は正直みづらいと感じました。
あと、エロ要素が散らばり過ぎていてどれも薄いです。
ここのスレの流れ的にはトイレ性交に絞った方が良かったと思いました。
でわ。
281名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 11:28:09 ID:I1QGeRYb
>>279
女性視点の一途と言えば一途でビッチといえばビッチな生々しさが凄いと感心
でも、便所というよりは調教というかある意味寝取られっぽいね。どこと無くROCO氏っぽい
282名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 00:46:08 ID:ktM0deWc
最近厳しい意見が続いたせいかSSこないね。
283名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:12:38 ID:p+CYwIrv
そうだね
投下しても叩かれるんじゃこないよねw
やっぱ俺たちの性癖は日蔭者なのかねぇ
ただでさえ少ない同志SS作家が減るのはいたたまれない・・・かといって信者になって無批判でマンセーもよくない
284名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 19:11:09 ID:xq1Whcpe
性癖と書き手への対応はイコールじゃないだろwww
確かに気軽には反応し辛いSSが多かったって言うのはあったけど・・・
たまたま重なっただけ、今は新しい奴隷を便所女に調教中と思って待とうぜ
285名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 00:34:32 ID:DEnYXbgZ
>信者になって無批判でマンセーもよくない

読むだけしかできない能なしのクセに能書きだけは立派ですねw
286名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 09:14:56 ID:pJhp1C+d
このスレオワタ\(^o^)/
三 ┌(^o^)┘オワタ | ミ (^o^)ノ オワタ 三 ┌(^o^)┘オワタ ┘
287名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 15:51:09 ID:WrrJpTz3
だれか前に聞いたかな?
ここのスレ住人てスカ耐性ってあるのかな?
食便とかライトに表現したら平気?
288名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 15:56:43 ID:GWO/2v3X
>>287
俺は平気。
289名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 20:21:09 ID:/LKwFXeD
投下前に予告すれば大丈夫じゃないかな
290名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 23:36:53 ID:HIaYJYPM
>>287
どのくらいが「ライト」の範囲かにもよるんじゃね?
291名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 05:54:31 ID:pRrQybcx
荒れてるこのスレの住人のわがままに耐えられるのなら投下きぼんぬ
292名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 11:11:28 ID:F37ZplDP
数名、やたら我が儘なのがいるからな
293名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 12:25:54 ID:INL4vOpn
ま、未だ個人名上げてる人もいるけどね。
ただ、スレの趣旨からすればシチュを大事にするのはいいと思う。
この縛りが無くなったらこのスレも終わりだと思うから、今後もビシバシと厳しくやってください。
294名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:58:14 ID:hW5JwwWP
ルールは尊重すべきであっても厳守する必要は無いと思うよ。
自分達で作ったルールに縛られて、書き手を追い出して、結果的にスレが過疎ったら一体誰が得をするんだ?
そのSSが自分の好みと違っても叩いたり厳しくしたりしないでマタリ楽しんだ方がスレに活気が出ると思うぞ
295名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 20:19:20 ID:S+wUWq6Q
>>293
えらそうな乞食だな
296名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:54:54 ID:CYXEVfWf
他プレイは百害あって一利なし。荒れるだけ
便所をマタリ楽しみたいね
297名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:07:17 ID:04VbsOfZ
今、一人のSS職人が死んだ。
これほどの文章を綴る才能がありながら、その職人は死んでしまった。
分かっているのか?殺したのはお前達だ。
こんなに才気溢れる、将来性豊かな、ゆくゆくは日本が誇る世界の巨匠に
なったであろうその職人を、お前達はつまらん煽りや叩きで殺したのだ。
恥じるがいい。悔いるがいい。悲しむがいい。嘆くがいい。
お前達を俺は恨む。彼、もしくは彼女を殺したという理由から、
この板の住人を、2ch住人を、日本人を、人類全てを。
SS職人よ。あなたのことは忘れない。
あなたを殺した奴等にはいずれ俺がきっちり復讐してやる。
安らかに眠るがいい、SS職人よ。
あなたの綴った公衆便所SSは来年から保健体育の教科書に載るそうだ。
SS職人を殺した者共よ。悔しかったら彼の死を踏み越える覚悟でここを
超えるSSを書いてみろ。それが素晴らしい物であったら素直に賞賛
してやろう。暖かいレスもつけてやろう。sageも晒しも俺はするまい。
だが、ここの職人を殺した罰によって俺はお前らを倒す。それに変わりはない。
無闇に叩きや煽りやコピペをした夜は、お前の背後に俺が出る。
298名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:15:02 ID:ugPmLwnZ
>>297ってコピペだよね?
元ネタ知りたいんだが
299名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:25:50 ID:04VbsOfZ
300名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 21:00:47 ID:ugPmLwnZ
おぉ!Thank you!
301名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 07:45:03 ID:ud9r7Vkl
消えられると困るので保守。
302Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:28:26 ID:ntHPeLYU
お久しぶりです。
投下します。
『ゆりかご』、7レス使います。
でわ。
303『ゆりかご』1/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:32:11 ID:ecynyXo0
『ゆりかご』



 今の時刻は午前6時。
 清々しい朝とは程遠い雨の中を、俺はひとり傘をさして歩いている。
 休み明けのこんな日だからなのかすれ違う者など誰もいない。
 当然の事ながら、俺もこんな日の朝はゆっくりしていたいのだが、そうも言っていられない事情がある。
 そして、そんな雨に濡れる街の中を歩いていた俺は、何処にでもある様な外見をしたビルに入った。
 このビルには何の目的で作られたのか知らないが公衆便所が設置されている。
 ま、公衆便所と言ってもただの公衆便所じゃない。
 それを表すかのように、ビルの中に入った俺を頑丈そうな扉が出迎えた。
 この扉、どういう作りなのかは知らないが、噂では工事用のでかいハンマーで殴ったってビクともしないらしい。
 確かに扉の表面には大小さまざまな傷があるが、本当に誰かが試したのかもしれないな。
 ま、そんな事は俺には関係無い。
 何故なら俺には扉を開ける術があるからだ。
 俺はその証拠にIDカードをポケットから取り出すと、慣れた手つきでセンサーにそれをかざした。
 すると一瞬空気の抜けるような音がしたと思ったら、扉が勝手に横にスライドして俺の目の前に入口が現われた。
 このIDカードは歳が15以上なら、政府機関に自分の身分と精子サンプルを登録さえすりゃ誰でも手に入るって代物だ。
 俺は入口から中に入ると、狭い部屋の中にいくつかあるロッカーのひとつに先ほどと同じようにIDカードをかざした。
 背後で入ってきた扉が閉まる音がしたが、あそこはいつでも開けられるので特に気にはしない。
 それよりお楽しみの準備の為に、俺はロッカーの中に貴重品や時計やらを仕舞い込むと、代わりに中から取り出した2つのリングを両手首にはめた。
 このリングは公衆便所を利用する者監視するためのもの。こいつを付けていないと公衆便所に入れない――そう、ここはまだ公衆便所じゃない。ここは公衆便所に入るための準備室のようなものだ。
 公衆便所くらいで監視とは物々しいと思うだろ?
 だが、それはこれから入る公衆便所を知らないからそう思うんだ。
 この先の光景はかなり刺激的になる。
 そう言う場所だから馬鹿なヤツがおかしな事をしないとも限らない。
 で、そんなヤツが暴れたりするのを防ぐのがこのリングなんだそうだ。
 ここの利用規約に書いてあったが、このリング内には相当強力な麻酔薬がセットされるらしい。その麻酔薬とやらで馬鹿を眠らせるんだろうな、多分。
 全ての準備が整った俺は最後の入口に立った。
 すると目の前の扉が音も無くスライドする。
 俺は軽く息を吐くと、落ち着いた足取りで目の前に現われた最後の入口を潜る――本当は駆け出したい気持ちでいっぱいだったのだが。
 ついに公衆便所の中に入った。流石にこの時間はひとっこひとりいなくて静かなもんだな。
 それにしてもここの作りは名前の通り公衆便所に良く似ている。
 白い天井も、タイル張りの壁も、コンクリート打ちっぱなしの床も、それらを照らし出す安っぽい照明も――愛想も愛嬌も無いところがホントそっくりだ。
 ただ……、大きく違う部分が2つあるんだ。
 ひとつは小便器が無い代わりに通路を挟んで向かい合うようにブースが並んでいる事だ。
 俺は左右のブースの中を一つ一つゆっくりと覗き込んで行く。
 ふふ――どのブースの中からも女の裸の尻がこっちを向いていて、まるで俺を誘っているかのようだ。
 これがふたつ目の違いであり、最初に言った普通の公衆便所との決定的な違いだ。
 つまり俺の言った公衆便所とは、公共に設けられた性処理便所の事だったのさ。
 なんでこんな物が作られたのかは知らないが、国が作った施設なのは確かだ。
 この、壁に胸の辺りから先を埋め込まれて下半身丸出しの女たちは、この格好でじっと男たちが自分を使ってくれる事を待っているんだ。
 俺は数ある女の中から一番肌の白い女を選んだ。
 何故俺がこの肉付きの少ない女を選んだのか……、それはこの女の白い肌だ。
 俺はナニをする前に、必ず便所女の体にラクガキをするようにしている。
 ガキの遊びだと思うだろうが、この柔らかくてまだ汚れていない――遅い時間だとラクガキだらけで書く場所が無い事もある――便所女の尻に卑猥な文字を書きなぐるのは、俺の征服欲を満たしてくれる。
 その瞬間だけ、この白い尻が俺だけの物になるんだ!
304『ゆりかご』2/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:36:41 ID:ecynyXo0
「さあ、便所女。覚悟はいいか?」
 俺は、便所女の背中にそう声を掛けると、ポケットからマジックを取り出した。
 そして右手で便所女の尻を鷲掴みにすると、右の尻のくぼみにわざと力強くペン先を押し付けた。
 それだけで便所女の尻が飛び跳ねた――ふふふ、この便所女は感度がいいみたいだな。
 俺はそんな便所女の姿に興奮しながらも、ペン先を狂わせないように慎重に滑らせた。
 まず最初に、ペンを当てた尻のくぼみを中心に渦巻き描いて行く。
 そうして渦巻きが右の尻全体を覆ったら、渦の先を太ももの付け根の方へと伸ばす。
 それは、便所女の大事な部分を掠めて、太もも、更に膝、ふくらはぎと脛、足首へと……、まるで細長い一本の蔓が巻きつくように書き込んで行く。
 ペンの先が右足の親指の先まで行ったら、今度は左の尻も同じように書いてやる。
 そして作業が終ってみれば、まるで縞模様のストッキングをはいた様な姿が出来上がっていた――ナイスだ俺。
 俺は自分の仕事に満足すると、仕上げとして定番のアレを書くことにした。
 便所女の腹に手を回してがっちり固定すると、背中に何度も何度もペンを重ねて太い文字で『公衆便所女』と書き込んだ。
 書き終えて満足した俺は、満足げな笑みを浮かべると便所女を解放してやった。
 すると、驚いたことに女は膝をがっくりと折ってしまった。
 壁からぶら下がる無様な俺の作品を見ながら俺はある事に気が付いた。
 そう言えばあの白かった体(キャンバス)が朱色に染まっている……!?
「お、お前……、ラクガキされて感じてんのか?」
 思わず声が上ずってしまう。
 慌てて便所女の股間に手をもぐりこませると、案の定ぬるっとした例の感触が俺の指に伝わってきた。
「うぅ、お、お……」
 情け無い話だが、俺はそれだけで息子がはじけそうになっていた――もう我慢出来ない……。
 そう思うと俺はポケットにペンを乱暴に押し込むと、壁にあるある器具――それは形や、壁から繋がったホースの感じがガソリンスタンドの給油ガンに良く似ている――を手を伸ばす。
 2つあるそれを手に取った俺は、ぐったりした便所女の秘所と尻の蔀に押し当てる。
 すると押し当てられた便所女が慌てて立ち上がろうとしたのだが――それを待つ気は全く無い。
 俺は便所女が立ち上がるのを待たずにそれを一気に押し込むと引き金を引いた。
 その瞬間、便所女の尻が勢い良く跳ねたかと思うと、何かを我慢するように小さく足踏みを始めた。
 その間にも便所女の股間と尻には、ガンから出た風船のようなものが吸い付いてしゅうしゅうと音を立てている。
 そして暫くもがいていた便所女だったが、その内動きが段々と緩慢になって来た――と思った次の瞬間、今度はガンに繋がっていたホースが生き物のように波打った。
 すると何が起きたのか、便所女は急に腰を降ろしたかと思うと小便を漏らしながら小刻みに痙攣しだした。
 この道具、実は便所女の穴を洗浄する『洗浄ガン』なんだ。
 どう言う作りかは知らないが、これをすればどんなに汚れた穴も新品のように綺麗に出来る。
 中腰で床に水溜りを作る便所女を眺めながら、俺は自分の準備を始める。
 チャックを下ろし、パンツの中から引っ張り出すといきり立った息子が飛び出し……ってオイオイ、ガキじゃあるまいし先走りでパンツがぁ……。
 そんなショックな光景にちょっと情けない気分になっていると、甲高い電子音が洗浄の終わりを告げた。
 俺は洗浄ガンを両穴から抜き取って壁に戻しすと、震える尻を両手で持ち上げた。
 もう、俺の方は準備が出来ている。
 獲物を求めてひくつく息子を便所女の秘所にそっとあてがうと、少し緩んだ穴に行き当たる。
 軽く頭が入った所を見るとこっちも問題ないようだ。
 そう感じた俺は便所女を一気に突き上げた。
 すると便所女の中が小刻みに締め付けて来る――こいつは女が逝っている証拠だ。
 俺はその事に口元をほころばせると、このいとおしい便所女が痙攣しているのもお構い無しにガンガン腰を打ちつけ続けた。
 俺は、女が逝く時のこの微妙な締め付けが好きなんだ。
 ところがだ、俺が後もう少しと言うところで、
「ン、あぁ?」
 穴の締め付けが無くなった――。
 不思議に思って下を見ると、便所女の宙に浮いた両足がぶらぶらと力無く揺れているのが見える――どうやら失神したらしい。
 ま、これも良くある事だ。
 俺は慌てる事も無く、用意しておいた酢の入った小瓶をポケットから取り出して中身を数滴指にまぶすと、その指を緩んだ便所女の尻穴に突っ込んだ。
305『ゆりかご』3/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:37:16 ID:ecynyXo0
 それから指に付いた酢が満遍なく付くように、指先を柔肉に押し付けるようにしながらゆっくりとねじる。
 こいつをすると大概の女はすぐに目を覚ます。見てろ――。
 すると、俺の予想通りに今までぐったりしていた便所女の体が突然ばね仕掛けのように跳ねた。
 次にぶるぶると小刻みに震えながら両足が後ろに反り返る。
 また、それと同じくして指を差し込んだままの尻穴が真っ赤な口を開いた――と思った次の瞬間、今度は食いちぎらんばかりに指を締め付けられた。
 そしてそれは息子を咥え込んだままの前の穴も同じだった。
「うぅ、おぉ……!?」
 予想以上のすごい締め付けに思わず声が漏れる。
 その間も便所女の方は、二つの穴の締め付けと解放を繰り返しながら、まるで平泳ぎでもする様に足で宙をかいているが、ちょっと反応が凄いな……、大丈夫かこいつ?
 とまあ一瞬呆然としたが、せっかく元気になった便所女を逃すまいと腰を捕まえておく。
 しかしこいつ……息子に串刺しのままでこれだけ暴れるなんて……少し酢(くすり)が効き過ぎたか? ふむ、後で洗浄してやるか。
 ま、そんな事よりこの美味しい機会を逃すのは勿体無い。
 俺は一度便所女の中から息子を引き抜くと、穴に狙いを定めておいてあるタイミングを計ると――便所女の穴がキュッと閉じた瞬間を狙って一気に便所女を突き上げた。
 勢い良く狭い穴を抜けて奥の壁を突き上げると、肉つぼはより一層俺の息子を締め上げてくる。
「くぅ、ぉおっ」
 予想していたとは言えこれはかなり効くな。
「うっ、うぉ、おおっ……」
 俺はこのキツさをあまり味わう事無く低く唸り声を上げると、便所女の一番深い所で熱い猛りを吐き出した。
 チッ。これからだってのにまったく……、って何だ? 便所女の足が俺の腰に巻き付いて来やが……、うぉ!? ま、まだ搾り取るのかよ?
 そして俺は、腰に足を巻きつけられたままの状態で暫く穴の中に性を出し続けた。
「はっ、はぁ、はぁ」
 ずるりと便所女から息子が抜け落ちるのを感じて初めて俺は我に返った。
 息を付きながらチラリと下を見ると、力なくぶら下がる便所女の尻穴がめくれ上がって赤いものが少しはみ出しているのが見えた。
 流石に無茶だったか。
 そう思った俺は先ほどちらりと思った事を実行する事にした。
 先ほどの洗浄ガンを手に取ると便所女の尻穴に差し込む――あんまり反応が無いな。
 それでも引き金を引く。
 空気の送り込まれる音を聞きながらじっとしていると、急に何だか心の中がもやもやして来た。
 そして、それを表すように俺の息子に血が集まってくる――何だよ。いつもは一回で満足してたのに。
 どうしたものか……。自分で抜く? そんな、馬鹿馬鹿しい。それじゃ――!?
 俺は、まだ洗浄が始まったばかりの便所女の片足を持ち上げると、どろどろと黄色がかった俺の性を零す秘所に息子を突き入れた。
 入れた瞬間思ったのは、「キツイ」だった。
 多分尻で膨らんでいる風船みたいなもののせいだろうか? 入口辺りがゴリゴリと俺の息子を刺激する。
 何だかちょっと不思議な気分だなと思いながら、腰を動かそうとした時、
「うおっ!?」
 急に便所女の中が複雑に振動しだしたので驚いた。
 こうやって中を洗われるんだな。
 薄い肉壁越しにも感じるこの激しい動き……、たまんないだろうなぁ。
 俺はその振動を楽しみながら便所女を犯した。
 途中で、洗浄が終了の合図が出たのでもう一度引き金を引いてやった。
「出っ……るっ!!」
 そして俺はさっき以上の快感と共に便所女の中に再び性を放出した。
 2度目が終って女を解放したが、相変わらず壁にぶら下がったままだ。
 腹の辺りを探ったが、息はしているみたいだから、ま、大丈夫だと思う。
 そして全てが終った俺は備え付けの紙で自分の息子と……、だらしなく壁からぶら下がる女の秘所を拭った。
 それからこんなに俺を楽しませてくれた女の尻を優しく撫でた。
 ここに来ても同じ女に会えるとは限らないのがこの公衆便所のルールだ。
 そう思うと一層名残惜しいと思いが俺の中を駆け巡る――しかし、
「こればかりはどうしようもない、か……」
 そうひとりごちると俺は、もう二度と女を振り返ることも無くブースを後にした。
306『ゆりかご』4/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:37:47 ID:ecynyXo0


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 私はいつものように白い壁を眺めながらまどろんでいました。
 朝のシフトはとても辛い。
 朝は日が昇る前から起こされて、体を綺麗にされてから壁に埋め込まれる。
 自分が望んで始めた仕事だけど、朝が早いのだけがちょっとイヤだ。
 それ以外にも沢山イヤな事があるんだけど……、えーとぉ……、良く思い出せないね、ハハハ。
 ここは男の人たちから公衆便所って呼ばれる所。
 こうして壁に埋め込まれた私たちみたいな女の子としかエッチ出来ない人の為の場所――あ!? 全然馬鹿にしてる訳じゃないんだよ。世の中色んな人がいるんだなぁーって正直そう思う。
 かく言う私だってこんな仕事を選んだ訳だから人の事なんか全然言えないよね。
 でもこの仕事って全然楽チンなんだよ。
 まず仕事は3日に1度、2時間置きに1時間休憩が入って8時間労働だから拘束されるのは11時間くらい。
 これでお金はちょっと言えない位沢山貰えちゃうんだ……。
 あ! 急にイヤな事思い出したよ!
 私たちの仕事って避妊は『ナシ』なんだ。
 それは出来た子供を渡すって契約を結んだからなんだけど、私は初め「知らない男の人の子供なんか要らない」って思ったからこの契約にオッケーしたんだけど、今思うとちょっとイヤ……かなぁ。
 大体、私たちが生んだ子供を集めて国はどうするつもりなんだろ?
 ぼおっとそんな事を考えていたらアラームが鳴って目の前の液晶モニターに画像が写った――あ、お客さんが来たんだ!? 私のところには来ませんように……。
 実は私たちの仕事は男の人とエッチしてもしなくても一緒なんだ。
 だから出来れば男の人に選ばれない方が楽チンなんだけど……。
 ここからじゃ黒い上下の服を着ているくらいしか判らない男の人はじっくりとひとつひとつのブースを覗いて行って――。
「えっ?」
 思わず口を押さえた。
 ま、向こうには聞こえないんだけどね。
 逆に向こうの声は聞こえる仕組みになってるんだ。
 後、危険を感じたら人を呼べるボタンもあるんだけど、これ押すと仕事クビになるらしい……。
 そ、それにしても――男の人入って来ちゃったよぉ。
 実は私ってあんまりお尻がかカワイク無いのか男の人の相手ってあんまり経験無いんだ。
 だからいつもこうして焦っちゃう。
 どうか優しい人でありま――
「ひゃひっ!?」
 気が付いたらお尻を捕まれて……ペンだ! ペンで私のお尻に……。
「くっ、きゅふっ、く、くすぐっ、ひっ」
 ペンが肌の上をぐりぐり走るのがくすぐったくて声が出ちゃう。
 私は我慢する為に、目の前にある手すりをギュッと握り締めるのだが、
「ひぃ、いやぁ、ダメダメダメ、そこはダメェ!」
 お尻から大事な所を掠められた瞬間に頭の中がびりびりっと来た。
 そこからはもうよく覚えていない。
 次に気が付いたら頭はフワフワで、
「ふぁ……、か、軽くイッちゃった……」
 胸の辺りが押されて苦しい筈なのに全然気にならない。
307『ゆりかご』5/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:38:21 ID:ntHPeLYU
『お、お前……、ラクガキされて感じてんのか?』
「そぉかぁー、私ってラクガキされちゃったんだぁー、あは、あはははは……」
 男の人の声に思わず相槌打ち打って見たり。
 それにしてもいきなり体中にペイントされたのにも驚いたけどぉ……、ペイントって気持ちいいんだねぇ……正直驚いたよ。
 そんな事を思いながらぼぉっとしていた時だった。
「ひぁ!?」
 何か固くて冷たいもの……。
「あっ!? ヤダ、チョ、チョと待って――――」
 そんな言葉なんか男の人に聞こえるはずも無く、無常に柔らかい所を抉られる感触に私は、
「ひっ!? ああっ!!」
 洗浄ガンが私の奥に入って来た。
 この感触には決して馴れる事は無いと思う。
 そしてこれから起こる事にも。
「ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ……」
 おさげに編んだ髪を振り回しながらそう言った所で何も変わらないが、そう言わずには耐えられない。
 アソコとお尻の入口と中で何か風船のようなものが膨らむ感触に、私は足を踏み鳴らして苦しさに耐える。
 きっと外で見ている男の人は変な女だと思っただろうなぁ。
 ああ……段々苦しくなって来た。
「アァ……ヤダァ……ヤ……ダァ……」
 声も段々出なくなって来た。だとしたらそろそろアレが始まる――。
「ひゃあああああああああああああああああああああああああああ!!」
 お腹の中の洗浄が始まった瞬間、私はありったけの声を出して叫んでいた。
 私の大事な所が広がったり縮まったりして凄く苦しい。
 お腹の中をお湯が暴れてる感触って判る?
 またちょっと意識が飛んで気が付いたら足元が暖かい。
「ぁぁ……」
 声もすっかり枯れちゃった。
 因みに今言いたかったのは、『またお漏らししちゃった』でした。マル。
 え。もうエッチするの?
 私まだボロボロなんだけど……。
「ぅぅ……」
 足が床から離れたせいでちょっと胸の辺りが苦しくて思わず声が漏れる。
「ぁ……」
 アソコに熱いものが押し当てられた。
 やっぱりするんだよね。こんなに熱いんじゃ苦しいもんね。
 私は覚悟を決めて、手すりをギュッと握り締めた――と次の瞬間、お腹の奥を何かが突き上げた。
「ク……カ……」
 あまりの衝撃に変な声が出た。
 目の前は明かりがついたり消えたりして、気持ちいいのに体が震えるって何だかおかしいよね?
 そんな事を思っていると、再びお腹の中にズンっと何かが来た。
308『ゆりかご』6/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:38:58 ID:ecynyXo0
「オ゛……カ……」
 また変な声出た。
「フ……ゴ……」
 あ、また変な声。
 と、ここで私の目の前は真っ暗になった。
 日に3回も落ちるってちょっと新記録だと思う。
 2回目のアレは洗浄ガンだからノーカンとしても2回ってすごい。
 もしかしてこの男の人と私ってエッチの相性最高なのかも――なんて夢心地もここまでだった。
 私はある感触に現実に引っ張り戻された。
「イタ――――――――――――――――――――ッ!?」
 それは体中がお尻の穴になっちゃったような感触。
 何もかもお尻から出さないといけないって体が言ってる。
 体中が何処かに逃げたいって悲鳴を上げてるの。
「ああああああああああああああああああああああああああああああ」
 さっきの洗浄ガンとは全く逆の途切れる事の無い意識で、お尻がバクバクいってるのを感じながら、私はありったけの声で叫んだ。
 そうでもしないとこの痛みから解放されないの。
 誰か助けて……、助けてェ……。ェ? なんか今微かに……、な――――。
「ィ!?」
 何だか訳も判らず気が付いたら、涎だらけのクッションに顔を埋めて――――。
「ァ!!」
 ク……オォ……。す、すごいの来たぁぁぁぁぁぁああああああああ!!
 一突きされるたびに私が壊されてゆく感じ。
 それは先ほどのお尻の痛みをも上回る刺激を私の体に与えるの。
「ンぁ!!」
 痛いとか気持ちイイとかそんな簡単な言葉じゃ表せない。
 ただ……、その刺激は……、
「ッ!!」
 私に何か変われって言ってるような気が…………………………。ハッ!?
「ン゛ン゛――――――――――――――――――――!!」
 数少ない男性経験の中で『熱い』と感じたのは正直初めてだった。
 そして、こんなに幸せを感じたのも初めて……。
 私はクッションを噛み締めて涎でぐしょぐしょにしながらこの幸福に耐える。
 そうしないとあっと言う間に飛び去ってしまいそうだから。
 全身で必死にしがみ付きながら満たされる幸福に、耐、え――――。
 残念な事に私の記憶はそこでぷっつりと途切れてしまった。
 だから、あの人が、あの後もう一度愛してくれた事も、優しくお尻を撫でてくれた事も覚えていない。
 そして……、その日を最後に私はこの仕事を止める事にした。
309『ゆりかご』7/7 ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:39:32 ID:ecynyXo0


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


 暗い室内に無数のモニターがひとつの大きなモニターとなってひとつの映像を映し出している。
 それは、狭い室内で黒い男が壁から生えた白い女の体を一心不乱に犯している映像だった。
 そのモニターの前には2つの小さな影が見える。
 その内右側の影がゆらゆらと動いたと思うと、
「なあ、いいのか? こんな事させちゃって」
 鈴の音のようなかわいらしい声が疑問を投げかける。
 すると、左の影の頭が少し動いた。
「我らが父は寛容だよ。と言うかそんな細かい事は気にしないし」
 先ほどと似ているようで、若干冷たさを感じる声が不思議な事を口にした。
 すると、
「いや、心が痛まないのかって話をしてるんだけど……」
「だから君は上手くいかないんだよ。愛だの恋だの……、それより体の相性が一番さ」
 左の影の声に、右の影はにべも無くそう言い切った。
「それはお前がそうさせたからだろ?」
「結果は一緒さ。彼らは子供を作るよ」
 それでも食い下がろうとする左の影に、右の影は溜息混じりにそう言った。
 すると、何かが落ちるような低い音がしたかと思うと、続いて錆びたスプリングが軋むような音が絶え間なく聞こえて来た。
「そんなもんかねー」
 何ともなげやりな左の影の声に、右の影の溜息が重なる。
「机に足を乗せない。また転ぶよ――それよりそんな調子じゃノルマはこなせてないみたいだね?」
「チッ。ウルセーよ。その内お前なんかよりすげービックカップル作ってやるぜ」
 左の影の再びのなげやりな言葉に、こちらも同じような溜息を付くと、
「楽しみにしてる」
「信じて無いだろ?」
 再びの冷たい物言いに、ムッとしたのか明らかに声が低くなる。
「言葉理解してる?」
 右の影からいぶかしむような声が聞こえてくると、突然ガチャガチャっと大きな音がしたかと思うと、左の影が大きくなった。
「じゃ、何か賭けるか? お前が負けたら例の我らが父から貰った剣を――」
「私は、君を一日自由に出来る券でいいよ」
 右の影がぼそっと言った一言で、大きくなった影が、『ガチャガチャ、ガシャーン』と大きな音と共に今度は消えてなくなった。
「大丈夫?」
「ばっ、なっ、ま、またアレかよ!?」
「この間は上手く行かなかったからね」
「出来るわけ無いじゃん。私たちに子供なんか――」
「時間はたっぷりあるんだからいいでしょ? 今度は私が女役でも構わないから」
 右の影の言葉に、姿を消していた左の影が急に現れた。
「ホ、ホントか!?」
 妙に興奮した声を出す左の影に右の影は平然と、
「何ならさっきの子みたいに壁に貼り付けられようか? 顔が見えない方が君も楽でしょ?」
「バ、な、何言ってんだよ。わ、私は別にお前の事を嫌ってる訳じゃ……」
 左の影が何かごにょごにょと言葉を発する。
「何?」
「きっ、今日は帰るっ! い、今の言葉忘れるなよっ!」
 その言葉を最後に左の影は完全にその場から気配を消した。
 気が付けば画面には色々な男女が色々なシチュエーションで性を謳歌している。
「私も彼らも万能じゃ無いからね。何がどう上手く行くか。全ては『我が父のみぞ知る』だよね」
 残された影は、そう言いながら食い入るようにモニターを眺めていた。



END
310Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2009/06/30(火) 18:40:49 ID:ntHPeLYU
以上です。
読んでくれた人ありがとうございます。
でわ。
311名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 18:45:04 ID:KYSqeafg
312名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 22:01:16 ID:IHswmIg5
今回も楽しめました。
女性視点になるところもいいですね。
7/7の状況と人間関係がよくわからないのですが、続編って出るのでしょうか。
それとも謎は謎のままということでしょうか。
313名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:52:39 ID:m5d2RjPQ
乙でした

>>312
最初は天使がキューピッド役をやってるのかと思ったけど、父から貰った剣が何のことか分からないから多分違うよね
314名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 15:08:10 ID:3h0qE4x/
許されざることながら名無しで失礼します。
最後の2人は4大天使のだれかさんのつもりでした。
剣持ってる天使いますよね?
彼らは人間を増やす仕事をしています……
ああ、変なギミック付けるんじゃなかった。
大変失礼しました!
315名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:02:47 ID:QGx4AaaB
天使とかいうと聖☆おにいさんのヘンテコな奴等しか思いうかばんな
316名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:20:36 ID:Wge9sOI1
>>314
そうかそうか、名前の最後に「エル」が付く人たちだったのね。
産めよ、殖やせよ、地に満てよ。

自分は解釈その1で、楽園を追われたアダムとイブという想像したんだけど
そういえば、あの人たちは剣を持っていなかったな。

ちなみに解釈その2は、近(?)未来の少子化対策。
ある程度下層の人民は、公衆便所で子作りすることに決まっている。
だが このお話に出てきた二人は、かなり近い血縁を持っていた。(親か兄弟)
近し血ゆえか、偶然か、惹かれあってしまうのでした・・・
7/7に出てきたのはお偉いさんっていうか、政府の要人(でもかなり若いエリート)
317名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 20:01:44 ID:BJxt5ekt
318名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:45:41 ID:z6rrV8AU
前スレ>>245を見て思いついた小ネタ投下
中途半端なハルヒパロ
エロ無し
319名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:46:17 ID:z6rrV8AU
「ただの公衆便所には興味がありません!
この中に、美処女公衆便所、巨乳公衆便所、ツンデレ公衆便所がいたら
今すぐあたしのところに来なさいっ!」
 馬鹿なことを言う女もいたもんだ、とその時俺は思った。
 日常の会話でこんなことを言うやつも大概だが、
女で、しかも高校の自己紹介でこんなことを言うやつは頭がいかれているに違いない。
 しかしその言葉のインパクトに負けた俺は、
面倒なのをいとわずに身体をひねって真後ろの席のそいつの顔を見てやろう、という気持ちになった。
 どえらい美人が、そこにいた。
 もし仮にこいつが処女なら、自分で美処女公衆便所になればいいのに。そう思うくらいだった。
 後でそうそいつに言うと、そいつは眉をしかめて、吐き捨てるように言った。
「馬っ鹿じゃないの? 自分が公衆便所になってどうするのよ。
他人が公衆便所になっているのを見るのが楽しいんでしょ」
 そりゃそうだが。どうやって他人が公衆便所になってるのを見つけるんだよ。
「見つける〜〜? そんなちんたらしたことやらないわよ、みみっちいわね!
このあたしがプロデュースして、とびっきりかわいい子を公衆便所に仕立て上げる、
これよ。これに限るわ!」
 俺は思わず絶句したね。プロデュースだ? 仕立て上げるだ?
こいつは、自分がなにをしようとしているのかわかってんのか?
 あり得ない、未来永劫、こいつの願いは叶うことは無いだろう。かわいそうにな。
そう俺が勝手に同情しているのを尻目に、あいつはやってくれた。
320名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:46:48 ID:z6rrV8AU
 そう、それは桜の木が葉桜になるような時期だっただろうか。
 俺とあいつはそこそこの仲になっていて、
放課後暇だったら空いてる元文芸部室でぐだぐだくだらないことを喋りあう関係になっていた。
ま、友達ってことか、要するに。
 そして、その日も暇だった俺は、
どうせあいつも今日はあの部室にいるんだろうと思い、その部屋へ向かっていた。
 気付いたのは、ドアを目の前にし、ノックをする直前だった。
 かわいらしい声が、中から聞こえてきていた。
「んんっ……ふ、ふあぁっ……も、もっとください……」
「だめねっ、全っ然だめっ!! もっと淫乱に! かわいく! 言ってくれなきゃ!」
「で、でも……」
「でもじゃないっ! ほら、こっち向いて! もう一回!」
「ふぇぇ……わかりましたぁ〜……」
 頭に浮かんだのは、あいつが誰かを連れ込んで
無理やり変なことをやらせているんじゃないのか、ということだった。
 なんせ初対面の同級生に公衆便所がいたら来い、と宣言する奴だ。何をするかわからない。
 しかし、暫く聞いていて、それは違うようだという結論に至った。
「もっと……もっと、熱い精子を私の子宮に注いでくださいぃっ……!」
「いいわねぇ! 大分よくなったわ! これで世界の男はあなたのモノよ!」
「えへへ……そうですかぁ?」
「ええ、自信持っていいわよ! これなら公衆便所デビューも直ぐにできるわ!」
 どうやら信じられないことに、この少女は自ら公衆便所になりに来たようである
……って何だ!? 「公衆便所デビュー」!?
「ほ、本当ですかぁ!? 嬉しいです!
わ、私、是非あの公園の公衆便所でやりたいなって思ってて……」
「そうね! あなたのレベルなら、公衆便所でデビューもいけるわ!
デビューは……そうねぇ、再来週辺りはどう?」
「はい! ありがとうございます!」
 この会話を聞いて、俺は頭が痛くなった。この世界は終わりだ。
321名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:47:16 ID:z6rrV8AU
 さて、さらに月日は流れる。
 春が過ぎ、新入生達は打ち解け、俺にも馬鹿なことをやってつるむ男友達が出来た。
 そんな訳で部室に寄る頻度は落ちたわけだが、まあそれでも週に一回は最低でも行っていた。
 特に楽しいわけでもなく、喋ったり、本を読んだり、そしてたまに、あのかわいい上級生(…らしい)が来る。
ただし、その時は、俺は帰ることにしている。当たり前だ。
公衆便所になっている姿が見たい、なんて少しも思ってない。

 その日、俺は2週間ぶりに部室に行こうかな、と文庫本を片手に階段を上がっていた。
 あの上級生がいたら諦めて帰るが、あいつと一緒にくだらないことを話す時間は、割と好きだからな。
 薄暗い階段に俺の足音が響く。暫くすると、そこに、少し小さな足音が加わった。
 誰だろうと好奇心が沸いたが、無闇に振り返るのも不躾だ。しかし、振り返りたい。放課後に、こんなところへ、なんの用事なんだ……?
「あの……」
 とても小さな声だった。聞き逃してしまうんじゃないのか、というほどの。
 一瞬考え、俺の後ろにいる人だ、と思い当たり、振り返る。
 液体ヘリウムのような無機質な二つの瞳がこちらを向いていた。
しかし、僅かに緊張しているのか、唇は細かく震えている。
「……なんですか?」
 あの一言以降、彼女は何も喋らない。言おうかどうか迷っているように見えた。
「公衆便所に仕立て上げてくれる人がいると聞いた……」
 平坦すぎる声で公衆便所と言われ、一瞬理解が追いつかなかった。そして気が遠くなった。
322名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 07:47:48 ID:z6rrV8AU
「あら、来たの? 暇なのね。……誰? そのかわいい子!」
 彼女を見つけた途端目を輝かせるあいつを、睨む。しかしその目線は全く届いていないようだ。
「……公衆便所に仕立て上げてくれる人がいると聞いた。あなた?」
「そうよっ!! よく来てくれたわね!
ここに来てその質問をしたということは、あなたは公衆便所になりたいのね?」
 頼むから違うといってくれ、単なる興味だ、と!
 そんな俺の淡い願いはもちろん受け付けられず、彼女は頬を少しも染めることなく小さく頷いた。
「……私は初心者。一から教えてもらいたい」
「もちろんよ、歓迎するわ! こんなかわいい美少女なんだもの、
よろこんで一級の待遇をさせてもらうわよ!」
「……ありがとう」
 ついていけないね。二人の世界を邪魔しないように部屋を出ようとすると、
あいつのとんでもない質問が耳に入った。
「ところであなた、処女?」
 突然何を言うんだお前は!! 失礼にも程があるだろう!
「あら、大事なことよ? 公衆便所だから処女かどうかなんて関係ないだろって思う人もいるだろうけれど、
経験の浅い公衆便所が好きって人もいるもの。
それに初体験が公衆便所って素晴らしいことだと思わない?」
 お前の価値観が分かることは永遠にないね。
「いいわ、別にあんたなんかにわかってもらわなくてもいいもの。
そんなことはどうでもいいのよ! 処女なの? そうじゃないの?」
「……処女」
 その言葉をきいた途端、あいつの瞳が真夏の太陽のようにギラついた。
「本当に!? やったわ、これで巨乳公衆便所と美処女公衆便所が揃ったわ!
あとはツンデレ公衆便所だけね……ねぇ、あんたってけっこうツンデレよね」
 俺のこれまでの人生全てを総動員した悪寒が背中を走った。
今すぐこの部屋を出てあいつの続きの言葉を遮断しろ、そう本能が言っている。
「公衆便所、やってみない?」
 あいつのその言葉は、ドアの閉まる音にまぎれて聞こえなかった。
……ということにしておいてくれ。
323名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 08:13:01 ID:rYAQ75De
面白いけどこれで終わりって事無いよね?
324名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 17:51:34 ID:SOkcn49n
GJ!
325名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:35:29 ID:dyyBcSnx
・・・え〜と何とかの憂鬱?
326名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 07:28:57 ID:vbXDlLdb
多分向こうに落とすには気が引けたんだろう
327名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 01:59:45 ID:/XZMtnx6
>>322
テラ乙でした!
328名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 05:57:46 ID:krXalCNj
おい、便所はまだかっ
もう漏れそうなんだが
329名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 15:03:54 ID:bYYRyXoo
らめぇぇぇ、中で漏らしちゃらめぇぇぇぇぇ><、赤ちゃんできちゃう
330仮題「パパの為に」:2009/07/29(水) 02:46:22 ID:pasxWY6F
ちょっと思いつき書いてみましたので投下してみます
初なのでお手柔らかにお願いします
331仮題「パパの為に」ID:pasxWY6F:2009/07/29(水) 02:49:43 ID:pasxWY6F
仮題「パパの為に」1


夏休みの深夜、ココは郊外住宅地の外れにあるちょと大き目の公園、時間は午前2時過ぎくらいだろうか・・・
昼間は夏休みの子供達の楽しげな遊び声の響くこの公園も今は深夜の静けさが支配している
今日は昼間記録的な猛暑で公園のアスファルトにもまだ熱が残っている、かなり蒸し暑い夜違俗に言う熱帯夜だ
この公園は外灯も少なく日が暮れるとかなり薄暗くなり近所の人も寄り付かなくなる

この公園の奥にある薄汚れた古い公衆トイレ・・・人気もなく静かなはずの公衆トイレ・・・
「・・・・・んん・・・んん・・・」
そんな公衆トイレ・・・男子トイレの方から何か聞こえる・・・
「・・・んんん・・・んん・・・」
それは人の声で若い女性の声の様だ・・・そして何処か幼く聞こえる
「うぐぅ・・・んん・・」
深夜の公衆トイレに似つかわしく無い女の曇った呻き声が響き渡る
「んん・・・うんっ・・んぅんん・・・」

このトイレの天井の蛍光灯が何本か切れているらしく回りは薄暗くかなり不気味だ
そしてこの熱帯夜のせいでトイレの中はかなり蒸し暑く、公衆トイレ特有のツーンとしたアンモニアの刺激臭がいつも以上に鼻に付く
そんな薄暗くアンモニアの刺激臭が支配した昼間と違う、そんな空間に若い女の曇った呻き声が響き異様な空間を作り出している
この公園のトイレには七つの個室が有り、奥の三つが洋式便器になっている
女性の声は個室の一番奥の個室便所から聞こえる様だ・・・
個室便所は鍵が掛かっておらず簡単に明ける事が出来る・・・
個室の中にはショートカットの若い女性が全裸で体中を縄で縛られている
洋式便器の上に両足を大きく広げて腰を突き出しように一人座らされ頭上に両手上げた格好で拘束されている
よく見るとその若い女性は女性と言うよりは女の子と言った方が似合う様な容姿をしている
その体は凹凸の少ないく10代前半の幼い少女ようだ

その凹凸の少ないその幼い肉体には胸や臀部を強調するかの様に全身に縄化粧施が施され、少女はその縄に包まれた体ををよじらせ喘ぎ悶えている
熱帯夜の為む〜んとした蒸し暑いトイレの中、少女は体中から大量の汗を噴出していて、その汗がアンモニア臭と混ざりあい
頭の芯がクラクラと脳内を麻痺させるような臭いがトイレ中に漂っている
愛らしいであろうこの少女の顔には目隠しがされていて、さらにその口には赤いギャグボールがくわえされている
少女は何かを言いたいのか、その不自由な口から言葉にならない声を発し、その度にギャグボールの隙間から大量のヨダレが溢れてくる
その表情に、その少女本来のショートカットが似合い愛くるしい筈の少女の顔はない

少女の両手首には皮製の手錠を着けさせられ洋式便器の後の給水タンクに繋がるパイプに固定させられ下ろすことが出来ずにいる
そして両足は左右を大きく開いたままM字に開脚され足首と太ももを縄で頑丈に纏められて自らで閉じる事が出来ない
その為毛一本も生えてない幼く可愛らしい筈の少女の性器を隠す事を隠す事が出来ないでいる
本来ピッタリと可愛く閉じている筈の少女のワレメには、成人女性でもとても入れることの出来ない1.5lのペットボトルが深くぶち込まれている
そのペットボトルの底には白く濁った液体が溜まり波打っていた。
少女物とは思えないほど命一杯広げられた秘穴の隙間からはペットボトルの底と同じ液体が溢れ出して来ている
そしてその下にあるお尻の穴には上の穴より小さい500mlのペットボトルが根元まで突っ込まれいる
そのペットボトルの底にも上のワレメと同じ液体が溜まり波打っている
大きく広げられた少女の太ももには上下二段でいくつもの「正」字が書かれいて、床には「正」字を書いたであろう油性マジックが転がっている
そして少女の全身には、その油性マジックで書かれたいくつもの淫語の数々が書き込まれていた

「皆様の公衆便所」「精液タンク」「肉便器」「マゾ奴隷」「変態少女」「私を孕ませ下さい」

など、およそこの年代の少女に縁のある筈ない卑猥な淫語の数々が、少女の体に刻み込むように書かれていた。
332仮題「パパの為に」ID:pasxWY6F:2009/07/29(水) 02:54:42 ID:pasxWY6F
仮題「パパの為に」2

「うぐぅ・・・んんん・・・」
言葉を発する事の出来ない少女の声は苦しそうであるが、それだけではない様に聞こえる
不自由な口から大量に溢れるヨダレと共に漏れるその声は、どこか切なく艶を帯びて聞こえる
昼間この公園で同年代の少女達と遊んでいてもおかしくない自分が、真夜中の人気のない薄汚れた公園のトイレで全裸で縄化粧されて
便器に縛り付けられ自由を奪われている、およそ人間の扱いと思えないその行為、家畜以下の存在
そんな絶望的な状況をこの少女は自らで望み受け入れているように思えた。
本当は清楚で愛くるしい天使のような少女のはずなのに、それが今この少女からはその面影が見ることの出来ない
そんな少女の姿はまるで肉で出来た便器の様に見えた。

コツ、コツ、コツ、この淫靡に満ちた空間に足音が響く、足音の主は少女の縛られている一番奥の個室に向かう
足音の主は少女のいる個室前で止まりドアは開く、そして淫らに汚れた少女を見下ろす

「ふふ・・・今日もだいぶん、遊んで貰ったみたいだな」
そう言うと足音の主は少女の目隠しを外す、目隠しの外された少女の瞳は焦点が合わず空をさ迷っている、
そして何度も何度も泣いたらしく真っ赤に充血している
足音の主は、そんな少女の姿を満足げに見つめる

「んんん〜・・・うぐぅ〜・・・」
少女は何かをい言いたげに、足音の主を焦点の合わない瞳で見つめる

「ん〜どうした?」
そう言うと足音の主は手を少女の頭の後ろにまわし、少女の言語を奪っている赤いギャグボールを外す

「ん、んん・・・ぷふぁ〜・・・はぁはぁはぁ・・・」
少女の口から言葉の自由を奪っていたギャグボールが外され、少女の唾液の糸を引きながら外されていく
それと同時に口の中に溜まったヨダレが口元から流れ出す

「はぁはぁはぁ・・・あぁぁ〜・・・お、おじ様ぁぁぁ〜・・・」
言葉の自由の戻った少女は、焦点の定まらない瞳を足音の主の男に向け、力なくその名を呼ぶ

「おいおい、おじ様じゃ無いだろ!その格好をしている時はご主人様だろ?」
そう言うと男は、少女の性器にぶち込まれた太いペットボトルをさらに奥に突っ込んだ

「あがぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・あっ、あぁあぁ〜・・・・・・はぁはぁはぁ・・・ご、御免なさいぃ・・・ご主人様ぁぁ〜」
少女は絶叫しながら縛られ自由を奪われたその小さな体を上下激しくに揺らし苦痛と快感の狭間の感覚に身悶える

「ふぅ、全くしょうがないなぁ・・・」
男はヤレヤレと肩をすくめる

「はぁはぁはぁ・・・」
少女は両手の自由を奪われた肩を大きく上下にハァハァと揺らす

「まぁいい、それで今日は何人に遊んで貰った?」

「はぁはぁはぁ・・・はぁ〜・・・はい、アソコもお尻の穴も10人くらいまでは覚えているんですが、その後は・・・・・」

「おいおい〜アソコとお尻の穴じゃないだろぉ〜オマンコとアヌスだろぉ?何度言えば分かるんだぁ?」
男は少女が全てを言い終わらない内に、今度はアヌスにぶち込まれたペットボトルをさらに奥に突っ込んだ

「んがぁぁぁ〜・・・あっ、あっあっあぁぁ〜・・・はぁはぁはぁ・・・ご、御免なさいぃぃ〜」
少女は先ほどと同じくその小さな体を上下激しくに揺らし苦痛と快感の狭間の感覚に少女は身悶える

「お前ワザとやってるだろ?・・・まぁお前、その歳で真性のマゾになっちまったからしょうがなよなぁ?」
男は呆れた顔で言うが、少女にはその声が届いてないようだ
333仮題「パパの為に」ID:pasxWY6F:2009/07/29(水) 02:59:24 ID:pasxWY6F
仮題「パパの為に」3

「ちっ!呆けてないで俺の話を聞けよ!」
そう言うとオマンコとアヌスに突っ込まれたペットボトルを一気に引き抜いた
引き抜かれた少女のオマンコとアヌスは大きく口を開けたまま元に戻らず、その大きく開けた口から
ダラダラと白く濁った液体が流れ出す

「あぎゃぁぁぁぁぁ〜あっあがぁぁ〜・・・はぁはぁはぁ・・・」
さっきよりさらに激しい感覚が少女を襲い気を失いそうになるが、何とか持ちこたえる

「はがぁぁ、はぁはぁはぁ〜・・・はぁはぁはぁ・・・」
少女の体が激しく波打つ、・・・5分ほど時間がたち少女の息は徐々に落ち着きだす

「おい!落ち着いたか?」
男は少女を見下ろし言う

「お前は何だ?言ってみろ!」
男が少女に問う

「はぁはぁはぁ・・・はぁ〜、・・・はい、私はご主人様に飼われた精液便所の変態マゾ奴隷です・・・」
と少女は答える

「なぜ飼われた?」
男はさらに問う

「・・・はい、ご主人様はパパの友達で借金で潰れそうになったパパの会社にお金を出して、パパを助けてくれました。
パパを助けてくれたご主人様にどうしてもお礼がしたくて、私は自分の意思でご主人様に飼われました。」

「その事はお前のパパは知ってるのか?」

「・・・いいえ、パパには内緒です。」

「なぜだ?」

「・・・はい、パパは体を壊して入院しています・・・パパは元々体が弱いのです・・私はそんなパパに心配を掛けたくありません・・・
・・・それにコレはあくまで私の意志です・・・私の意志でご主人様に飼って頂いています・・・パパは関係ないです。」
・・・少女は節目がちに答える

「・・・ふぅ〜ん、パパ関係ないかぁ・・・まぁいい・・・それより太いペットボトルも楽々に飲み込める様になった分けかぁ・・・
1ヶ月前は俺の指一本でもアレだけ痛がってたのになぁ・・・随分とスケベになったもんだなお前のオマンコちゃんもよぉ」
床に落ちたペットボトルを拾い男がニヤリと笑う

「まぁこれだけ太いの入れば大丈夫だよなぁ?おい明日から牧場に行くぞ、アイツ、レース前で気が立ってるから一発抜いてスッキリ
させてやらなきゃいけないからなぁ〜、この前は入らなかったけど今度は大丈夫だろ?なぁ」
と男は残酷に言う

「!?」
少女は以前の悪夢を思い出し青ざめていく・・・

「明日からお前の夏休みが終わるまでの一週間、お前は厩舎でアイツ専用の公衆便所だ!・・・ん!・・・返事はどうした?」
男はギロリと少女を睨む

「・・・・・・は、はい・・・」
消えそうな声で少女は答える
334仮題「パパの為に」ID:pasxWY6F:2009/07/29(水) 03:00:36 ID:pasxWY6F
仮題「パパの為に」4

絶望的な思いの中少女は心の奥底にある微かな鼓動に気づく、そして男の手に持たれたペットボトルを焦点の合わない
瞳でぼぉ〜と見つめる
<<あぁぁ・・・いやぁぁ・・・あんな痛くて怖いのいやぁぁ・・・でも・・・今度は大丈夫なのかなぁ・・・私のアソコもうあんな大きい物入れる事
できるしぃ・・・あの子・・・今度はやさしくしてくれるかも・・・>>

焦点の合わない瞳を少女は自分の性器に落とす
<<アァァ・・・ワタシノ・・・アソコ・・・オマンコ・・・コンナニオオキク・・・アナガアイチャッタ・・・デモ、キモチイイ・・・
サイショハミンナイタイケド・・・サイゴハミンナキモチイイ・・・>>

そんな空を見つめる少女を見ながら、ふと男は足元に落ちているある物に気づいた

「ん?、何だお前名札を落としてるじゃないか、ダメじゃないかお前の学校外出する時は名札を必ず付ける様に言われているんだろ?」
男は足元に落ちている少女の名札を拾い言った

「仕方ないなぁ〜付けてやるかぁ」
そう言うと男は名札の鋭い針先を、10代前半の少女特有の薄い乳房の上ある小さな乳首に当てプスリと乳首に名札を通す

「・・・あっ」
少女は乳首の先の刺激にピクリと反応した

少女の乳首にはピアスの様に揺れる「6年2組・香山仁美」と書かれた着けられていた。
335仮題「パパの為に」ID:pasxWY6F:2009/07/29(水) 03:02:55 ID:pasxWY6F
短いけど以上です。
評判が良かったら前後話を書いてみたいと思います。
336名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 00:26:21 ID:o89KrLbt
>>335
ぐっじょぶ! おんまさん話も読みたいです。ぶひひん。
337名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 00:04:42 ID:8npHRbQH
最初の頃の回りくどい表現とかは少し気になったけど、なかなか読み応えあったよ。GJ!
338『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:08:44 ID:E+3FbR9F
どうも>>330->>335で仮題「パパの為に」を書いた者です

遅くなりましたが呼んでいただいた方々本当に有難う御座います
初めて書いた文章だったので、稚拙で読み苦しかったと思います
本当に済みません

自分で作ったキャラながら香山仁美が大変気に入っているので
構成と設定をちょっと変えてみて新たに書いてみました
タイトルも「パパの為に」を改めて「仁美の夏休み」にしてみました

よろしければお付き合い下さい
339『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:10:05 ID:E+3FbR9F
01

静まり返った深夜の公園
あれだけ五月蝿かった蝉の鳴き声も今は嘘のように静まり返っている
ここは郊外の住宅地の外れにある公園
昼間は近所の子供達の遊び声の絶えないの郊外の公園である
公園内には様々な木々植えられた林とその中を散策できる遊歩道が整備してあり
近所の住民達はジョギングや散歩などを楽しむため、よくこの公園を利用する
ここはそんな何処にでもある普通の公園である

今日は夏休みに入ってからの最初の日曜日で昼間は親子で遊びに来た子供も多く
そんな子供たちの遊び声が公園中に響いていた

そんなこの公園も外灯が少なく郊外にあるせいか、日が暮れるにつれ人影も少なくなる、
そして夜になるとジョギングや夜の散歩をする者もいなくなり
何処か人を寄せ付けない空気が公園内を包み込む

ここはそんな公園の奥、林の中の遊歩道の脇にある公衆トイレである
昼間でも回りが薄暗いせいか利用する者も少ない公衆トイレである

現在の時刻は午後11時半前・・・
後30分少々で曜日が月曜日に変わるそんな時間・・・

そんな誰も寄り付かないはずの時間と場所にある公衆トイレに数人の人の気配がする・・・
回りを漆黒の闇が包む中、怪しく室内の光が漏れる深夜の公衆トイレ・・・
その男子トイレの中に4人の男達がいる・・・
男達は何かを待っているのか、腕時計を見ながら何処かソワソワしている様子だ

「・・・確か11時半って約束だったよな?」
30代前半の眼鏡の男が呟いた

「・・・ああ・・・もうすぐだ」
20代後半の痩せ型の男が答える

「そう言えば穂乃香は昨日からAK氏の別荘に行ってるんだっけ?」
40代手前の痩せ型の男が隣にいた同年代の小太りの男に聞く

「ああ・・・穂乃香も今頃は徹底的に責められて地獄を味わっているさ・・・いや穂乃香にとってはもう天国だったかな
ハード責めの好きな連中が何人か一緒に行ってるみたいだし・・・AK氏御自慢の拷問ルームで皆に可愛がって貰ってるさ
まぁ僕的には完全に堕ちてしまった穂乃香よりも、堕ちる過程を楽しめる今日のイベントの方が楽しみだよ・・・ふふ・・・」
男は冷徹な笑みを浮かべながら答えた
340『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:11:12 ID:E+3FbR9F
02

男達がそれぞれ雑談をしてると、入り口の方から誰か入って来る気配を感じ一斉に目線をトイレの入り口の方へと向けた
男達の視線の先には、白いポロシャツに膝くらいのショートパンツとサンダルといった格好の40代手前の男と
140p位の身長の10代前半くらいに見えるショートカットの可愛らしい少女が立っていた

少女の体は薄小麦色に日焼けした部分にスクール水着に隠れて出来た白い肌のコントラストが健康的で
その健康的な肌はフロントボタンの白いサマードレスで身を包んでいる
足元はスネまで長さのソックスと薄いオレンジ色スニーカーを履いていた
その姿は夏らしい健康的な夏少女といった感じがした

少女の顔立ちは少々吊り上った大きい目に頬からアゴにかけての柔らかいラインが魅力的で
左目の目元にある小さな泣きホクロが幼いながら何処か色気を醸し出してる
髪型は可愛らしいショートボブで、前髪は両目のラインで切り揃えられている
ジュニアアイドル顔負けの美少女である

「今日は4人か・・・そう言えば何人かは昨日からAK氏の所に行っているんだったな・・・まぁいいか・・・この娘も
今日が初めてだ・・・最初から大勢で責めてスグに壊れても詰まらんしな・・・今日はこのくらいが丁度いいか・・・」
少女と一緒に入ってきた男が言った。

「遅かったね・・・その娘なの?・・・今度の新しい肉便器は・・・で、名前は?」
と40代手前の痩せ型の男が聞いてきた。

少女は男が言った<肉便器>と言う単語にビクッと体を振るわせた

「ああ・・・ほら皆さんにご挨拶をしなさい・・・」
少女と一緒に来た男が少女に言う

少女の顔は青ざめて下を向いている、膝も心なしかガクガクと震えてる様子に見える
少女はこれから自分に身に何が起るかを知っている・・・
自分が何をする為にここに来たかも理解している・・・
それでも怖いのだ・・・怖くて堪らないのだ・・・

「ん?・・・どうした?・・・早く・・・挨拶をしなさい・・・分かっているだろう?」
男は更に少女に言った

少女は目をつむったまま数十秒間何かを考えるかの様に沈黙した・・・
そして何度か深呼吸をして・・・何かを決意したかのように小さくうなずく・・・
そして目を開け・・・少女は口をひいた・・・
「・・・・・・はい・・・分かりました」
341『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:12:12 ID:E+3FbR9F
03

「・・・皆様・・・こんばんわ・・・私の名前は・・・香山仁美です・・・今日は・・・皆様に・・・・・肉便器に・・・して頂く為に・・・
ここに来ました・・・前も後ろも・・・まだ・・・未熟ですが・・・皆様・・・仁美を・・・立派な・・・肉便器に・・・してください・・・」

仁美は何度も何度も、言葉を詰まらせて男達に屈辱的な挨拶をした
恥ずかしく屈辱的な言葉を言わされる自分の惨めさと
この後の自分の行う行為に不安と恐怖の覚えながら

「へぇ〜香山仁美ちゃんって言うのか、可愛い名前だね・・・何年生?学校何処?歳はいくつなの?」
20代後半の痩せ型の男が聞いてきた

「・・・はい・・・○×□小学校の6年生です・・・歳は11歳です・・・」

「ふ〜ん・・・6年生で11歳ねぇ・・・ん?・・・じゃ仁美ちゃんは穂乃香の一学年下だね・・・身長はそんなに
穂乃香と変わんない気もするけど・・・胸は方は穂乃香の方が大きいね・・・僕的には仁美ちゃん位の胸の方が
可愛くて好きだなぁ・・・そうだ仁美ちゃん3サイズを教えてよ・・・おじさん仁美ちゃんのサイズ知りたいなぁ」
今度は40代手前痩せ型男が、仁美に聞いた

「あっ・・・はい・・・この間学校の身体測定で測った時には・・・胸が74cmで・・・お腹が51pで・・・お尻が72p・・・でした・・・」
仁美は一学期に学校であった身体測定の結果を思い出しながら恥ずかしそうに言った

「そう言えばさぁ、仁美ちゃんって今日の為にビデオを見て色々勉強してきたんだよね?どんなビデオを見てきたの?」
眼鏡をかけた30代前半の男が意地悪く聞いてきた

「・・・えっ?・・・・・・・」
仁美は男の言った<ビデオ>と言う単語に昼間見たある物を思い出し声を上げる

「仁美・・・答えなさい・・・今日も昼間見てきただろう?」
仁美を連れてきた男が言う

「・・・えっ!・・・おじ様・・・でも・・・」
仁美は<おじ様>の言葉に驚き、躊躇いの声を上げる

「・・・仁美答えるんだ・・・早く!」
<おじ様>は語気を強めて仁美に言った

「・・・・・・・」
仁美は黙っている・・・余程その内容について口を開きたくない様だ

「まぁまぁ、今からそんなに怖がらせんでも良いだろう・・・ねぇ?・・・仁美ちゃん・・・仁美ちゃんは今日から暫くの間少しだけ
怖くて痛くて思いをするけど我慢してね・・・でも心配しなくても良いんだよ・・・仁美ちゃんは必ずその事が大好きになるからね
・・・さっきそこに居るおじさんが言っていた穂乃香って娘もね・・・最初は仁美ちゃんと同じで何も知らない女の子だったんだ・・・
でも今はおじさん達の精子喜んで飲む性処理肉便器で・・・どんな痛い事でも喜ぶ変態マゾ奴隷になれたんんだ・・・だからね・・・
仁美ちゃん何も心配しなくて良いんだ・・・おじさん達が仁美ちゃんを立派な変態肉便器にして上げるからね・・・」
40代手前小太り男が、冷たいサディスティックな目を仁美に向けゆっくりと静に言った
342『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:13:07 ID:E+3FbR9F
04

仁美の意識は朦朧とし始め回りの男達の声が段々遠くなっていった
そして仁美は深く堕ちて行く意識の中で昼間見た2本のビデオの事を思い出していた

一本目に見たビデオは、仁美がこれまで何度も見てきた少女が肉便器になる内容のビデオであった
モニターの中の風景は何処かの公衆トイレの様で中は小便器7つと個室が5つあった
モニターの中には十人前後の男達に囲まれた一人の少女が映ってた

モニター中の少女は自分とそう歳の変わらない同年代の少女に見えた
背格好は仁美とそんなに変わらないように見えるが、胸の方はかなり大きくグラマラスで
肩まであるセミロングの黒髪がとても美しく、その顔立ちは何処か日本人形を思わせる清楚な美少女で
その和風的で清楚な顔立ちと大きい胸とのアンバランスさがこの少女の魅力であった

そんな可憐な少女が仁美の見つめるモニターの中で大勢の男達に玩ばれようとしている
男達は少女に着ている服を脱ぐ様に命じる
少女が全裸になると男達は少女に小便器の上に腰を下ろす様に命じる
そして少女が腰を下ろすと男達は小便器に少女を拘束していく

少女は小便器に背を向け女性器と肛門がよく見える様な格好で、腰をを突き出す様な姿勢のまま小便器に張り付けられる、
左右の太ももを股関節が開くの限界まで広げられ、左右の太ももの付け根と両足首は皮製の拘束具で一つに纏められている
両膝の上に巻かれている皮製のベルトには7〜80p位の金属の棒らしき物が付けられていて、それがつっかえ棒になって
少女は両足を閉じる事が出来ず乙女の恥ずかしい部分を回りの男達にさらしてる

少女の両手は万歳の格好のまま、両手首を皮製の手錠で一つに纏められ、それを天井の給水タンクから伸びる
給水パイプに通す形で固定されていてる、少女の全体重はその一点支えられる様だった

少女の体には様々な卑猥な淫語が黒いマジックで画かれていた
「変態母乳タンク」「精液便所」「いっぱい飲ませてください」「淫乱雌牛」「精液タンク」「マゾ豚奴隷」「変態巨乳」など
様々の淫語が体中に画かれており、さらに新しい落書きを少女の体に施そうとしている者もいる

少女の回りには十人前後の男達が囲んでおり、一人の少女に次々と白濁液を放っていった

仁美はモニターの中で繰り広げられるこの非現実的な宴を虚ろな目でただ見つめる・・・
これまで数多くのビデオを<おじ様>に見せられてきた仁美は
最初の内はその過激な内容に目を覆いまともに見ることが出来なかった
だがその内に仁美はモニターに映るその宴に目が離せなくなっていった・・・
それはただ脳の思考が麻痺して何も考えずに見ているだけなのか・・・
あるいは、モニターの中の宴に心を奪われ始めてるのか・・・
それは今はまだ仁美自身にも良く分からないでいた

モニターの中では少女が男達に一通り白濁液を注ぎ込まれたらしい
体中を男達が放った白濁液と自分が流した汗とでベトベトにさせながら肩でハァハァ息をしていてる
そして朦朧とした意識の中で少女は虚ろな目をして回りを見いた

一通り少女に欲望を放った男達はその尽きない欲望で少女に新たな責めを行うため準備を始める
少女を襲う凌辱の宴はまだまだ終わらないようだ
343『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:14:16 ID:E+3FbR9F
05

一人の男がトイレの掃除用具入れの中に有った清掃用のドラムホースを持ち出した
そして男はホースの片方の先をトイレの手洗い場に持って行き水道の蛇口に差し込んだ
もう一方のホースの先を別の男がつかみ少女の側に歩み寄る
男は少女を見下ろすとニヤリ冷たい笑みを浮かべた
そして男は手洗い場にいる男に水道の蛇口を捻る様に指示した

男の持っているホースの先から水道水が流れ出してきた
そして男はホースの先を少女へと向ける
男は手洗い場の男に、もっと蛇口を捻るように指示をした
少女に向けられたホースの先から勢い良く水が出てきた
その水は激しく少女の体に当って行く
少女は自分に掛けられた水の冷たさに顔を歪ませ小さく声を漏らす
ホースを持った男は少女の体に大量に放たれた白濁液を洗い流すかの様に
少女に流水を浴びせていった

顔、胸、両腕、腹、下半身、両足と、男は少女の体に付着した白濁液を洗い流していく
男は一通り少女の体に付いた白濁液を洗い流すと、瞳を濁らせ呆けている少女の耳元に近づき何かを呟いた
少女は男の呟きに一瞬反応を見せて男の顔を力なく見上げるが、すぐに視線を伏せうな垂れる
男はニヤリと冷徹な笑みを浮かべるとホースの先を少女の性器へと挿入した
ホースの先を男は少女の膣内の奥へと深々と押し込んでいく
そしてホースの先は少女の子宮の奥へと辿り着きそれ以上入らなくなった

それを確認した男は手洗い場の男に更に水の勢いを強めるように指示した
すると水は少女の子宮内へと勢い良く流れ込んでいく
少女の子宮内には大量の水が流れ込み、子宮内で渦を巻きながら溜まっていく
水は少女の子宮の中でその量を増やし少女に苦痛を与えながら暴れまわる
少女はこの凄まじい地獄に必死で耐えその苦痛は少女の顔を歪ませていく
そこには清楚で可憐な美少女の面影は無かった
小便器に拘束され自由を奪われた少女の体に次々と苦痛が襲い少女はその苦痛に耐えていた
少女の腹は見る見ると膨れてゆく
その姿はまるで妊婦の様に見えた

少女の腹はパンパンに膨れそれ以上水が入らなくなった
行き場を失った水流は膣道を逆流して性器から白濁液と一緒にドバドバと溢れ出してくる
その少女の姿を見ていた男達はゲラゲラ笑いながら様々な罵声を少女に浴びせていった

しかしそれらの男達の声は苦痛の無限地獄を彷徨う少女に届かなかった
それを見ていた男は手洗い場の男に蛇口を閉めるように指示する
少女を責め抜いていた水の流れは勢いを弱めそして止まった
ようやく次々と送り込まれる水流地獄から少女は開放された
虚ろな目をしてハァハァと肩で息をする少女
少女の子宮にはまだ大量の水が残っているらしく妊婦の様に膨れた腹がとても苦しそうだ
男はそんな少女の腹に右足を乗せ、体重を掛けながら力一杯踏みつける
少女は激痛に耐え切れず悲鳴をあげ体を捩らせながら言葉に鳴らない声を出す
少女の性器から子宮に残っていた水が一気に流れ出した

少女は子宮内残っていた水を全てを吐き出すとフッと糸の切れたマリオネットの様にその場に崩れ落ちた
良く見ると少女に意識は深く堕ちている様でその姿はまるで美しいマネキンのに見えた
344『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:15:01 ID:E+3FbR9F
06

そんな少女に新たな責めを行う男が近づいた
その男の手には束ねられた荒縄が握られている
男は少女の目の前に立つと、少女の大きくたわわに実った左の乳房をつかんだ
少女の意識はまだ戻って来ない様で無反応だ
男は少女の乳房の根元に荒縄をグルグルと巻きつける
縄は何重にも力強く巻かれ、少女の乳房は段々充血して腫上っていく

少女の左の乳房は大玉のメロン位の大きさまで膨れ上がりその肌には青筋の血管が浮き出て見えた
男は右の乳房にも同じように荒縄を巻き付けていった
そして少女の胸にはまん丸と膨れ上がった二つのメロン大の球体がぶら下っていた
少女は自分の胸を締め上げる感覚を感じている様だが
その深く堕ちた意識は今だ戻らなかった
そんな少女を見て男は次の責めに行動を移した

男は何処からかボストンサイズのカバンを持って来て中から何かを取り出す
ソレは大き目の釣針に太目のワイヤーが巻かれている物だった
男はまず釣針に巻かれたワイヤーをトイレの天井に通ってる給水パイプに通しす
次に釣針を少女の大きく腫上った両乳房に付いてる乳首に引っ掛ける
そして男は一気に体重をかけワイヤーを引っ張った
少女の乳房と乳首はワイヤーに吊られて天井へと大きく引っ張り上げられる

トイレ内に少女の言葉にならない悲鳴が響き渡る
目を見開き口を大きく開け意味不明な言葉を発している
少女は余り激痛の為に一気に現実に引き戻された様だ
男達は少女の激痛に暴れ狂う姿を見て先程と同じようにゲラゲラと笑い罵声を飛ばす
男はワイヤーの先を個室トイレのドアノブ結び付た
少女の乳房と乳首は天井に大きく引張り上げてまま固定された

少女は暫くすると暴れるのを止め悲鳴を上げなくなった
良く見ると少女は全身に玉の様な脂汗を流し焦点の定まらない虚ろな目で男達を見ている
何かを言いたげな口をパクパク開きヨダレを垂らしながら
少女の表情は何処か恍惚に満ちたものに変っていた
どうやら少女は激痛に耐えた先にある、禁断の扉を開けてしまったらしい
男達はそんな少女の姿に満足げな笑みを浮かべながら次の責めの準備を始める
一人の男がカバンの中から四角い金属製ケースを取り出した
男がフタを開けるとケースの中には数百本の針が入っていた
男達はそれぞれその針を握ると次々に少女の乳房に針を刺していった
少女はその激痛に身を震わせ声上げたがその声はすぐに艶を帯びた声に変った

暫く時間が立つと少女の両乳房には二百本以上の針が刺されており、その異様な姿は乳房の針山に見えた

そして針を刺した根元から流れ出した幾筋もの鮮血の跡は乾いて乳房にこびり付いている
少女の足元には良く見ると何度か失禁したらしくアンモニア臭のする大きな水溜りが出来ていた
少女の顔は最初ころと違う恍惚に満ちた歓喜に震える<牝>の顔をしていた
345『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:16:00 ID:E+3FbR9F
07

モニターの中の少女は過酷過ぎる責め受ける中、禁断の扉を開けてしまった
この少女は自分の幼い肉体が、どんなに激しく責められてもそれを受け入れしまう<牝>になってしまった
そして仁美はこのビデオの中の少女が<牝>に堕ちた事を何となく感じ取っていた

(・・・この娘・・・私より・・・胸が大きいけど・・・歳はあんまり変らないよね?・・・だけど・・・こんなに沢山の男の人に・・・虐められてる・・・
あんな凄く・・・痛くて・・・酷い事・・・いっぱいされてる・・・可愛そう・・・でも・・・今晩・・・私も・・・同じ事されるんだよね?・・・いっぱい・・・・・
虐められるんだよね?・・・痛くされるんだよね?・・・怖いなぁ・・・あ?・・・でもこの娘・・・何か・・・気持ち良さそう・・・何で?・・・何でなの?
・・・分からない・・・何でなの?・・・痛いことされてるのに・・・気持ち良いの?・・・痛いのが気持ち良いのかな?・・・そんな筈ないよね?・・・
痛いのが気持ち良い何て普通じゃないもんね・・・でも・・・このビデオで見てる事は普通じゃないよね?・・・トイレで男の人に虐められるの
・・・普通じゃないよね?・・・それに私も今晩・・・この娘と同じ事する・・・じゃ・・・私も・・・この娘と同じで・・・痛いの気持ち良くなるの?・・・)

仁美の思考はこのビデオの少女の痴態を見て混乱していた
朦朧とした意識の中、仁美はモニターを虚ろに見つめている

「・・・おい・・・仁美・・・おい・・・」
朦朧とした仁美の頭の中に<おじ様>の声が響いた

「・・・え?・・・・・はい・・・・<おじ様>?・・・」
仁美はハッ!と我にかえる

「・・・仁美・・・勉強中に何を惚けているんだ?・・・今夜が本番何だぞ・・・分かっているのか?」

「・・・・・・はい・・・・・・御免なさい・・・<おじ様>・・・・・・」

「・・・まぁいい・・・仁美、次のビデオを見るぞ・・・今度はちゃんと見るんだ・・・いいな・・・」

「・・・・・・はい・・・・・・分かりました・・・・・・」

「・・・じゃ始めるぞ・・・」
そう言うと<おじ様>はリモコンの再生ボタンを押した・・・

ビデオの再生が始まった、画面はかなり薄暗いくて良く分からないが何処かの家畜小屋の様に見える・・・
小屋の中は薄暗く天井には幾つかの裸電球が揺れながら室内を照らしている・・・

5m四方位の四角い囲いが幾つか並んでいて、豚の鳴き声聞こえる・・・
ここはどうやら養豚場の豚舎の様だ

(…え?…何?…何だろう?…このビデオ…今までと違う…何で…豚が映ってるの?…何のビデオなの?…)
仁美は分けが分からず、隣にいる<おじ様>の顔を不安げに見上げる

「ん?…どうした?…仁美……まぁ……そのまま見ていなさい…時期に内容は分かるから…ふふ…」
<おじ様>は仁美を見ながらに静かに言った…その視線は冷たくまさにサディストの目をしていた

仁美は不安な気持ちを消せないまま、モニターに視線を戻した
346『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:17:02 ID:E+3FbR9F
08

暫らくして画面の端の暗がりから男に連れられた裸の少女が現れた
少女の顔立ちは画面が薄暗く良く分からないが、そのショートヘアーの少女の体付きは幼く仁美より年下の様に見えた

(・・・え?・・・裸の女の子が・・・何で・・・こんな・・・豚小屋に?・・・それと何だか・・・私より年下みたい・・・4年生くらいかな?・・・)
仁美はモニター画面の中の状況が良く分からないでいた・・・

(・・・あっ・・・何だか・・・女の子の乳首に名札みたいな物が付いている・・・え?・・・名札の安全ピンが乳首に直接刺さってるの?・・・
痛そう・・・痛くないのかな?・・・痛いよねあんなの・・・あっ・・・何か・・・名札に名前が書いて・・・ある?・・・・・・・え?・・・何?・・・え?・・・)

仁美は少女の乳首に付いている名札を見た、そしてソコに書かれている名前を見て仁美は愕然とした・・・

少女の名札には<□△×市立×○□△小学校4年1組 伊藤亜利香>と書かれていた・・・

(・・・亜利香ちゃん?・・・亜利香ちゃんなの?・・・何で?・・・何で?・・・亜利香ちゃん・・・裸でこんな所にいるの?・・・
何で裸でビデオに出ているの?・・・何で?・・・分からない・・・何で?・・・どうして?・・・亜利香ちゃん・・・何で?・・・)

モニターに映っていた少女は2年前に転校した、仁美の大変親しい友人で親友と呼べる少女<伊藤亜利香>だった

亜利香は4年生の一学期に入ってすぐ、両親が交通事故で亡くなった為、父方の牧場を経営する叔父さんに引取られて転校していった
彼女達は転校後も少しの間手紙のやり取りしていたが、2年前の夏休みに入る前から音信が不通になっていた

(・・・□△×市立×○□△小学校って・・・確か・・・亜利香ちゃんが転校した小学校じゃ・・・それに・・・4年1組って?・・・2年前?・・・
2年前なの?・・・亜利香ちゃん・・・いっぱい手紙出したのに・・・返事が来なくなって・・・心配してたのに・・・何で?・・・どうゆう事なの?・・・)

仁美の頭の中は混乱していた・・・自分の親友と呼ぶべき女の子が裸でビデオに出ている
しかも場所は深夜の豚小屋でその幼い乳首には名札のピアスが施してある・・・どう考えてもまともな状況じゃない
仁美はこれまで様々なビデオを見せられていた、多くは今日一本目に見た内容のビデオだが
今見ているビデオは明らかにこれまでのビデオに比べて異質だ・・・
何が何だか分からず思考が纏まらない、仁美はそんな気持ちでモニターを眺めていた・・・

「さぁ・・・亜利香・・・これを飲みなさい・・・」
そう言うと男は亜利香にカプセル状の薬の様な物と水の入ったペットボトルを渡した

「・・・はい・・・叔父さん・・・」
亜利香は<叔父さん>の言う事に素直に従いカプセルを飲んだ・・・

暫らくすると亜利香の様子が明らかにおかしくなり始めた

「・・・・・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・んん・・・ハァ・・・ハァ・・・」
顔を真っ赤に上気させながら目が虚ろになり、ハァハァと肩で大きく息をしながら下半身をモジモジとさせている
どうやら少女の飲んだカプセル状の薬は性的興奮を高める媚薬の様な物で、この幼い少女は今欲情している様だ

(・・・何か・・・亜利香ちゃんの様子が・・・変・・・どうしたの?・・・亜利香ちゃん・・・何で・・・そんなに顔を赤くしているの?・・・
どうして・・・そんに息を荒くしてるの?・・・亜利香ちゃん?・・・さっき飲んだ薬のせいなの?・・・亜利香ちゃん?・・・何か・・・
おかしいよ?・・・亜利香ちゃん・・・何か目も虚ろだよ・・・何だか・・・さっきのビデオで見た・・・あの娘みたい・・・亜利香ちゃん・・・)
347名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 19:18:10 ID:E+3FbR9F
09

「・・・どうだ?・・・亜利香?・・・」
<叔父さん>は欲情している亜利香に尋ねた

「・・・ハァ・・・ハァ・・・んん・・・はい・・・体が熱くて・・・お股がムズムズして・・・頭がおかしい・・・です・・・」
亜利香は目を潤ませながら答えた

「ふふ・・・準備が出来た様だな・・・よし・・・亜利香・・・策の中に入りなさい」
<叔父さん>は亜利香に雄豚が4匹いる策の中に入るように命じた

「・・・ハァ・・・ハァ・・・はい・・・叔父さん・・・」
亜利香はフラフラとした足取りで策の中に入っていった

「・・・それじゃ・・・亜利香・・・そこで四つん這いになりなさい・・・」

「・・・ハァ・・・ハァ・・・んん・・・はい・・・」

亜利香は豚のいる策の中の真ん中辺りで<叔父さん>の言われるまま四つん這いになった
策の中の雄豚達は、四つん這いの亜利香に近づき、亜利香の身体を鼻で愛撫し始めた

「あ・・あ・・あ・・あん・・・くすぐったい・・・あん・・あん・・あ・・あ・・」

「・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・・んん・・・そこ・・・んん・・・あ・・・んん・・・」

「・・・んん・・・あ・・あ・・・んん・・・あ・・・んん・・・あ・・・んん・・・あ・・・んん」

亜利香は雄豚達の愛撫に更に興奮の度合いを増していく
一匹の雄豚が亜利香の無毛の性器に鼻を近づけ愛撫し始めた

「・・・ひゃ!・・・・あん・・・・」
亜利香はその幼く敏感な秘所をいきなり愛撫され一瞬身体をビクっと反応させた
しかし亜利香はすぐに更なる快感の渦へと呑み込まれていった

「・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・」

「・・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん」

(・・・亜利香ちゃん?・・・どうしたの?・・・亜利香ちゃん・・・・そんなに体中を豚に舐められて・・・そんないっぱい声を上げて・・・
亜利香ちゃん・・・変・・・何か・・・変・・・いや・・・どうしちゃったの?・・・亜利香ちゃん?・・・しっかりして・・・亜利香ちゃん・・・・)

仁美はこの異様な快楽の虜に堕ちて行く亜利香の事が理解できず、ただ困惑していた・・・

「・・ひゃ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・んん・・あ・・あ・・」
348『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:18:59 ID:E+3FbR9F
10

雄豚達の愛撫に四つん這いになり喘いでいる亜利香の身体の上に、突然一匹の大きい雄豚が乗っかり腰を突いてきた
どうやら雄豚達は、興奮して喘ぎながら秘所を濡らすこの幼い少女の臭いに、亜利香の事を自分達の雌豚と認めたようだ
亜利香に乗っかった雄豚は、そのドリルの様に捻じ曲がった生殖器を亜利香の性器に挿入させるべく腰を探る
そして何度か探らせた腰はついに亜利香の性器を捕らえた

「あ・・あ・・あ・・あ・・・ひぐっ!・・・はいったぁぁ・・・はいちゃったぁぁ・・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・」

(・・・え?・・・え?・・・え?・・・入っちゃった?・・・入ったって?・・・何が?・・・何が入ったの?・・・亜利香ちゃん?・・・え?・・・
え?・・・何で亜利香ちゃんの上に豚が覆いかぶさってるの?・・・何か・・・この間近所で見た犬の交尾みたい・・・だ・・・よ?・・・
まさか・・・亜利香ちゃん?・・・その豚と交尾してるの?・・・うそ?・・・何で?・・・亜利香ちゃん人間だよね?・・・そうだよね?
・・・なのに何で豚と交尾してるの?・・・うそ・・・うそだよね?・・・そんなの・・・いや・・・いや・・うそ・・いや・・・いや・・・いや・・・)
仁美は親友が雄豚と交尾している凄まじい現実が受け入れない様子で、仁美の思考はグルグルと回っていた

仁美の思考回路がショートする中、モニターの中では亜利香が雄豚とのセックスを楽しんでいた
雄豚は亜利香の小さい性器にスコスコ

「どうだ?・・・亜利香・・・豚のチンポは・・・」

「ひゃ・・ひゃい!・・・おにゃか・・・の・・・なか・・・に・・・にゅる・・・にゅる・・・と・・・はいてきます・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・」

「気持ちいいか?・・・亜利香?・・・」

「ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ひゃい!・・・にゅる・・・にゅる・・・おにゃか・・ぁぁぁ・・きもちいい・・・です・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・」

「そうか・・・よかったな・・・雌豚!・・・嬉しいだろ?・・・人間やめて・・・雌豚になれて・・・」

「ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ひゃい!・・・ありか・・・は・・・めす・・・ぶた・・・に・・なれて・・・うれしいです・・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・」

「そうか・・・じゃあ雌豚!・・・今晩は、この4匹の雄豚達の精液便所をしっかりと勤めるんだぞ!・・いいな!」

「ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・・はい・・・ありかは・・・ぶたさん・・・たちの・・・せいえき・・・べんじょを・・・つとめます・・・ぁぁぁ・・・」

亜利香はドリル状の雄豚の生殖器を自らの幼い性器に迎え入れながら、凄まじい快感に身を震わせていた
その幼い肉体に次々と襲ってくる快楽の波に亜利香は堕ちていく・・・
実の叔父に自ら人間を止め雌豚堕ちた烙印を押されながら、この少女は雄豚達の精液便所へと堕ちて行った

「・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・あがぁぁぁ!・あ・あ・あ・あ・あががぁぁぁ・・・」

突然、亜利香は苦しみ出した・・・

「ん?・・・どうした?・・・亜利香・・・」
349『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:19:52 ID:E+3FbR9F
11

「あ・あ・あぁぁぁ・・ひゃい!・・さきっぽ・・がぁぁ・・・おなかの・・・おくを・・・こじ・・・あけてますぅ・・・あ・あがぁ・あがぁぁ・・・」

豚の交尾では雄豚の螺旋状のペニスの先を、雌豚の子宮口に捻じ込みながらこじ開け子宮内に突き入れて直接射精するらしい
それ故に雌豚の子宮口より硬い人間の子宮口に雄豚の螺旋状のペニスを捻じ込めばかなりの苦痛が生じる
しかもまだ幼いの子宮口は成人女性の子宮口より当然硬い
今、亜利香はその幼い体には気の遠くなるような苦痛が襲っている

「何だ?・・・まだ成れないのか?・・・それもその内に気持ちよくなるから・・・我慢しろ・・・」

「あ・あ・あ・・ひゃい!・あ・あ・あ・・」

亜利香は気絶しそうな苦痛を味わいながら、非情な叔父の言葉に返事をした

「あ・あ・あ・あ!!・・・ああぁぁぁ・・・でてるぅぅ・・・おなかにぃぃ・・・いっぱいぃぃ・・・でてるぅぅ・・・」

「あ・あ・あ・ああぁぁぁ・・・おなかにぃぃ・・・あったかいのがぁぁ・・・たまってるぅぅ・・・」

「プギィ〜!プギィ〜!プギィ〜!」

亜利香の尻に物凄いスピードで打ち付けられていた、雄豚の腰の動きは静まり・・・
雄豚は気持ち良さそうな鳴き声を上げ始めた・・・

「ふん・・・始まったか・・・まぁここからが長いんだけどな・・・」
と亜利香の叔父は呟いた・・・

雄豚の射精は長く、その過程は三段階に分かれる・・・
まず、第一段階としてサラサラとした液体を射精するのだが、この段階でも人間の射精量を超える量の液体をだす
次に、第二段階としてドロドロとした液体を射精する、この液体の中には豚の精子が含まれている
この豚の射精では段階で射精される液体量が一番多く、その量は多い時で300〜500ccに達する
最後に、第三段階としてゼリー状の液体を射精する、この液体は<蓋>の役目があり
子宮内に射精した精液を外に出さないように、子宮口に蓋のように付着するのだ
そしてこれら一連の射精時間は、約30分にも及ぶ・・・

「プギィ!プギィ!プギィ〜!」

「あ・あ・あ・あぁぁ・・・しゅ・しゅごいぃぃ!・・・おく・・・に・・・いっぱい・・・いっぱいぃぃ・・でてるぅぅ・・」

「プギィ〜!・・プギィ〜!・・プギィ!・・プギィ〜!」

「あぁ・あぁ・あぁ・あぁ・あぁ・あぁぁぁ・・・まだ・・・まだ・・・でてるぅぅ・・・しゅごいぃぃ・・・」

亜利香の幼い体は、この永遠のように長く大量の豚の射精による生き地獄に溺れていった
350『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:20:51 ID:E+3FbR9F
12

そして時間が過ぎ長かった豚の射精も終わり告げた・・・

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・んん・・・はぁぁぁ・・・はぁ・・・ぬけちゃったぁ・・・あぁぁ・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

雄豚は亜利香の子宮内に大量の精液を全て出し終わった様だ・・・
亜利香の性器から、大変細長く紐のような豚のペニスがずるりと引き抜かれた
どうやら螺旋状のドリルの様だった豚のペニスは、亜利香の膣内で紐の様に伸びきった様だ
亜利香の上に乗っていた雄豚は、精液を出し切った心地よい疲労感感じているのか
囲いの隅に行き横になった

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・んん・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」

亜利香は30分にも及ぶ雄豚の長い射精地獄から開放された
そして全身に玉のような汗をかき、大きく肩で息をしながら亜利香はその場に項垂れた

「どうだ?・・・亜利香・・・」

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・はい・・・お腹に・・・いっぱい・・・溜まってます・・・」

良く見ると亜利香の下腹はポッコリと膨らんでいた・・・

「そうか・・・その下腹の具合だと・・・300ccって所だな・・・亜利香・・・後3匹いるぞ・・・いけるな?・・・」

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・はい・・・」

「そうか・・・亜利香・・・良かっただろ?・・・叔父さんの所に来て・・・人間やめて・・・雌豚になって・・・」

「はぁ・・はぁ・・・はい・・・亜利香は・・・叔父さんの所で・・・雌豚になれて・・・人間やめて良かったです・・・」

「そうか・・・お前はもう雄豚達の立派な性処理用肉便器だな・・・亜利香・・・幸せか?・・・」

「はぁ・・はぁ・・はい・・亜利香は・・・豚さん達の・・・おチンチンを・・・入れてもらえる・・・肉便器になれて・・・幸せです・・・」

「それは良かったな・・・亜利香・・・天国のパパやママもお前の幸せな姿を見て喜んでいるぞ・・・」

「はぁ・・はぁ・・・亜利香も・・・パパとママに・・・雌豚の・・・亜利香の姿を・・・見てもらえて・・・嬉しいです・・・」

「そうか・・・良かったな・・・その内に馬や牛の性処理便所にしてやるから・・・楽しみにしてろ・・・亜利香」

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はい・・・はぁ・・はぁ・・・きゃ!・・・あん・・・次の豚さんが・・・きちゃった・・・」

残り3匹の雄豚が亜利香に近づき鼻で亜利香の体を愛撫し始めた
そしてさっきと同じように雄豚が亜利香の体に乗っかり腰を降り始めた

「あ・・あ・・あ・・あ・・・ひぐっ!・・・はいったぁぁ・・・また・・・はいってきたぁぁ・・・」

二度目の雄豚の挿入に喘ぐ亜利香の顔は、明らかに一回目より恍惚の表情を浮かべ目を潤ませていた
そんな亜利香の姿はまさに1匹のただの雌豚に見えた
351『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:21:44 ID:E+3FbR9F
13

(いや・・いや・・うそ・・うそ・・いや・・いや・・うそ・・うそ・・いや・・いや・・亜利香ちゃん・・亜利香ちゃん・・何で?・・
何で?・・何で?・・豚と・・何で?・・亜利香ちゃん・・亜利香ちゃん・・何で?・・交尾・・何で?何で?・・亜利香ちゃん・・)

仁美はモニターの中の出来事を今だ受け入れられずにいた
今まで様々なプレイのビデオを見てきた仁美にとっても
久しぶりに見た親友と豚との交尾の映像は余りにもショッキングだった様だ

「・・・このビデオは牧場を経営している私の友人が撮った物で、ビデオに映ってる少女は彼の姪っ子だそうだ
確か2年前の春にこの娘の両親は交通事故で死んだらしいのだが、この娘を気に入ってた彼は是非にとこの娘を引取った
しかし彼は根っからのサディストでな、この娘位の歳の少女を使って豚や馬みたいな家畜の精液処理をさせるのが趣味で
、自分が気に入れば実の姪っ子でも豚や馬の性処理肉便器にさせるんだ・・・なぁ酷いだろ?・・・まぁそんな鬼畜な奴だよ
このビデオは確か2年前の夏休みの始めに撮った奴で、この娘も雄豚の相手をするのに成れた頃の物らしいよ
確かこの娘、この夏休みから馬相手に性処理便器を始めたって言ってたなぁ・・・ん?・・・どうした?・・・仁美?・・・」

「・・いや・・いや・・何で?・・何で?・・」

ビデオの内容を説明していた<おじ様>は仁美の異変に気づいた・・・

「・・何で・・何で・・豚と・・交尾・・・何て・・亜利香ちゃん・・うそ・・」

「何だ?・・・仁美・・・お前・・・この娘の事知っているのか?」

「・・亜利香ちゃん?・・何で?・・手紙出したのに・・何で?・・うそ・・」

仁美は自分の親友の変わり果てた姿に愕然とし意識を朦朧とさせていた

「仁美・・・この娘お前の友達か?・・・何と・・・それはそれは・・・奇遇な事だな・・・いや・・・運命かな?
真性雌豚のこの娘と・・・今夜から肉便器になるお前が・・・友達なんて・・・滑稽じゃないか・・・なぁ?」
<おじ様>そう言うと仁美を愉快そうに見つめた

「何で?・・何で?・・何で?・・亜利香ちゃん?・・何で?」

「仁美・・・そんなにショックか?・・・そうだな・・・お前の今晩から肉便器に成る事だし・・・今度会いに行くか?
お前の友達の亜利香ちゃんに・・・そしてお前も亜利香ちゃんと同じように・・・雌豚になって豚の性処理をするか?」

冷たい瞳を仁美に向け<おじ様>はゆっくりと静に言った
しかし余りのショックに意識を朦朧とさせる仁美にはその声は届かなかった
そして仁美が虚ろに見つめるモニターの中では亜利香と3匹目の雄豚の交尾の映像が映っていた
352『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:22:32 ID:E+3FbR9F
14

「おい・・・仁美・・・何を呆けているんだ?」
<おじ様>が肩を大きく揺らし呆けてる仁美に声をかける

「・・・え?・・・」・・・仁美は我に帰り周りを見渡す
(ここは?・・・何処?・・・ここは・・・さっき<おじ様>ときた・・・公衆トイレ・・・私どうして・・・あっ・・・そうだ
・・・私・・・昼間見た・・・亜利香ちゃんの・・・ビデオ・・・思い出して・・・頭がぼ〜っとなって・・・私・・・私・・・)

「気が付いたか?仁美・・・どうしたんだ?」
<おじ様>は仁美に聞く

「・・・・あ・・・御免なさい・・・<おじ様>・・・私・・・」
仁美は目を伏せ言葉少なげに言った

「・・・ビデオの事はもういい・・・それより始めるぞ・・・仁美・・・お前の肉便器デビューを・・・」
<おじ様>は仁美を見ながら言った

「・・・・!」
仁美はハッとして<おじ様>を見上げる

「何だ?・・・仁美・・・忘れたのか?・・・その為にここに来た事を・・・」
<おじ様>は仁美を諭すように言った

「そうだね・・・仁美ちゃん?そろそろオジさん達を楽しませて欲しいな・・・」
40代手前小太り男が仁美に近づき言った

「始めようか?・・・もう良い頃合だ・・・」
40代手前痩せ型男もそう言いながら仁美に近づく

「さぁ可愛がってあげるよ・・・仁美ちゃん・・・」
20代後半痩せ型男も仁美を見つめ言う

「仁美ちゃん・・・オジさん達がたっぷり遊んであげるよ・・・」
30代前半眼鏡男も仁美を見つめ言う

「仁美・・・服を脱いで皆さんにお前の体を見て頂くんだ」
<おじ様>が仁美に服を脱ぐ様に促す

仁美に回りの男達が近づく、その視線は熱く性欲に満ちた目を向ける者や、
冷酷なサディストの目を向ける者、様々な欲望に満ちた目が仁美に注がれる

(ああ・・・とうとう始まちゃうんだ・・・私・・・このオジさん達に・・・ここで沢山虐めらちゃうんだ・・・ビデオで見た女の子達や
亜利香ちゃんみたいになったうんだ・・・私・・・人間じゃなくなるんだ・・・肉便器になっちゃうんだ・・・ああ・・・私・・・私・・・私・・・)

仁美の頭の中でグルグルと思考が回り朦朧とする
353『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:23:12 ID:E+3FbR9F
15

「さぁどうした?・・・仁美・・・早く脱ぎなさい!」
<おじ様>が言葉を荒げて言った

「・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・・・・・」
仁美はグルグルと思考が回り朦朧とした意識の中、消え入りそうな声で返事をした

仁美は頭に霞のかかった意識の中サマードレスのボタンを一つ一つゆっくりと外していく
(ああ・・・私・・・ボタン外してる・・・イケナイのに・・・恥ずかしいのに・・・指が勝手に動く・・・)

サマードレスのボタンをお腹の辺りまで外した・・・下の方のボタンは届かないので仁美は前屈みになり更にボタンを外していく
すると既にボタンを外したサマードレスの胸元から、仁美の薄く膨らんだ乳房が顔を覗かせる
(・・・ぃやぁぁ・・・・・私・・・・・どんどん・・・・・ボタンを外してる・・・・・見えちゃうのに・・・・・私の裸オジさん達に見られちゃうのに・・・・・)

仁美はサマードレスのボタンを全て外し終わった
(・・・あぁ・・・・ボタン・・・全部・・・外しちゃった・・・私の裸・・・おじさん達に・・・見られちゃう・・・)

仁美は前屈みの姿勢からゆっくりと上体を起す・・・
サマードレスのボタンは全て外れて少女の前の方は肌蹴る・・・
仁美の両方の乳房が顔を見せるが、乳首は辛うじてドレスの影に隠れていた・・・
しかし視線を下の方に移すと仁美は下の下着を履いていなかった・・・
仁美の股間に一筋のワレメが姿を見せる・・・
そのプックリとした少女の恥丘には陰毛などはが一本も生えておらず
その丘に刻まれた一本の縦筋には豆状の突起が顔を覗かせていた・・・

「へぇ〜仁美ちゃんパンツ履いてなかったんだぁ〜・・・準備万端だねぇ〜・・・おじさん嬉しいよ」
40代手前痩せ型男がドレスの肌蹴た仁美の股間見て言った

(・・・え?・・・何?・・・パンツ?・・・何言ってるの・・・おじさん?・・・)
仁美は目の前の男にそう言われると視線を下に向け自分の股間をみた

(え?・・・え?・・・何で?・・・何で私パンツ履いてないのぉ?・・・何で?・・・・・・あっ!・・・そうだ・・・さっき<おじ様>の車の中でパンツ
脱いできたんだ・・・亜利香ちゃんのビデオの事を思い出して・・・頭がボーっとなって・・・パンツ脱いでる事を忘れてた・・・・・・でも・・・
でも・・・今日から・・・私も・・・肉便器になるんだ・・・そして・・・亜利香ちゃんと同じになるんだ・・・ならいらないよね・・・パンツなんて・・・)
仁美はパンツを脱いでいた事を思い出したが、これから自分のする事を考えたらそんなに大した事じゃ無い気がしていた

「さぁ仁美・・・そのドレスを私に渡しなさい」
<おじ様>が仁美に言った

「・・・・・はい・・・」
仁美はそう返事するとドレス脱いで<おじ様>に渡した

仁美は全裸でソックスにスニーカーを履いただけの姿で深夜の男子トイレに立っている
(・・・私・・・とうとう・・・裸になっちゃった・・・男子トイレで・・・私・・・女の子なのに・・・裸になっちゃた・・・)
354『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:24:18 ID:E+3FbR9F
16

「仁美・・・真ん中に立って皆さんに、お前の体を隅々まで良く見て貰いなさい」
「・・・・はい・・・」
仁美は<おじ様>の命令に小さな声で返事をした

仁美はトイレの真ん中にとゆっくり脚を進めた・・・トイレの真ん中に立つと虚ろな表情で周りを見渡す
(・・・ああ・・・私・・・今・・・裸になってる・・・トイレの真ん中たってる・・・おじさん達・・・いっぱい・・・私を見てる・・・)

「・・・じゃ脚を肩幅に開いて、手を後ろに組んで胸を張りなさい」
「・・・はい・・・」
<おじ様>は次の命令を仁美に与え、仁美は小さく返事をした

仁美は両腕を後ろに回し両方の掌を合わせ両指を絡み合わせると、体の重心を軽く後ろに反らせ小さいオッパイを
突き出す様な格好で胸を張た、そして両足をゆっくり肩幅まで開いた
(・・・ああ・・・私の事・・・いっぱい見てる・・・オッパイも・・・アソコも・・・おじさん達・・・私の裸・・・いっぱい見てる・・・)

男達は仁美の小さい裸を欲望に満ちた目で隅々まで観賞する

「へぇ・・・良く見ると仁美ちゃんの肌良く焼けてるね・・・ふ〜ん水着の跡がクッキリと分かるよ」

「そのビラビラの無い綺麗な立て筋のワレメが綺麗だね・・・やっぱり毛が生えてないツルツルなオマンコって良いねぇ〜最高だよ!」

「オッパイもぺったんこじゃないね・・・微妙に膨らん初々しいねぇ〜ヤッパリ仁美ちゃん位の女の子は、コレくらいが丁度良いよね」

「ふ〜ん・・・良いね・・・そう言えば・・・ここ暫く仁美ちゃん位の体の小さい子を縛ってなかったなぁ・・・なぁ今日仁美ちゃん縛って良いかなぁ?
仁美ちゃんの体って絶対縄化粧栄えすると思うんだ・・・その膨らみかけの小さい胸を縄で縛り上げてみたいなぁ・・・なぁ良いよな縛っても?」
40代手前小太り男が<おじ様>に聞いてきた

「うむ・・・そうだな・・・それじゃ頼むよ・・・一流縄師のお前の腕で仁美に縄の味を教えてやってくれ・・・」
<おじ様>は軽く了承した

「それじゃ車に戻って縄を取ってくるよ・・・後軽めに責められる道具を見繕って来る・・・仁美ちゃん今日が初めてだからあんまり
ハードに責めたら壊れちゃうしね・・・今日は軽めでいこうか・・・仁美ちゃん、今日は仁美ちゃんの体に縄の味教えてあげるからね
・・・仁美ちゃんの可愛い体を縄で縛り上げるのがおじさん凄く楽しみだよ・・・それじゃ行って来るよ」
そう言うと40代手前小太り男はトイレから出て行った

仁美は朦朧とした意識の中、男達の残酷な宴の相談を虚ろな目で聞いていた

(縛る?・・・縄?・・・あぁ・・・私・・・縛られるんだ・・・ビデオで見た・・・女の子みたいに・・・体中・・・縛られちゃうんだ・・・そうだ・・・私・・・
肉便器だ・・・肉便器になるんだ・・・そのために・・・ここに来たんだ・・・縛られて・・・肉便器になって・・・私・・・今から・・・虐められるんだ
・・・そして亜利香ちゃんみたいに・・・人間以外と豚と交尾させられるんだ・・・私も亜利香ちゃんと同じ・・・人間じゃなくなるんだ・・・)

定まらない視線を空に泳がせながら靄の掛かった頭の中で仁美はぼんやりと考えていた
355名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 19:25:07 ID:1CKR9SYQ
とりあえずsageを
356『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:25:12 ID:E+3FbR9F
17

仁美は朦朧とした意識の中で親友の亜利香に語りかける

(・・・亜利香ちゃん・・・亜利香ちゃん・・・私・・・今から・・・肉便器になるの・・・このオジさん達の肉便器になるの・・・怖い・・・怖いの私
・・・怖くてたまらないの・・・私まだ誰ともHした事無いのに・・・こんな所でオジさん達の精液を飲まされる・・・精液便所になるの)

(・・・亜利香ちゃん・・・でも・・・亜利香ちゃんは・・・もっと前から・・・2年前に転校してから・・・もっと凄い事してたんだね・・・
ビックリしたよ・・・私・・・昼間ビデオ見て・・・久しぶりに亜利香ちゃんを見て・・・2年前の姿だったけど・・・本当にビックリした)

仁美は更に心の中で親友に語りかける

(・・・亜利香ちゃん・・・私・・・手紙一杯出したんだよ・・・でも・・・返事が来なくて・・・私・・・心配してたんだよ・・・亜利香ちゃん事・・・
でも・・・亜利香ちゃん・・・あんな事してたんだね・・・それも2年前から・・・豚さんの精液処理してたんだね・・・凄いね亜利香ちゃん)

(・・・亜利香ちゃん・・・私ね・・・色々あったんだ・・・パパの会社が大変になって・・・パパが入院して・・・<おじ様>に引取られて・・・
<おじ様>と約束して・・・私・・・今から肉便器になるの・・・そうするしかないの・・・でも・・・私ね・・・怖いの・・・怖くて堪らないの・・・)

(・・・亜利香ちゃん・・・私・・・亜利香ちゃんのビデオ見て・・・少し勇気がでたの・・・最初見た時は・・・ビックリして気が動転したけど
・・・今は少し勇気が出てる・・・亜利香ちゃんはもっと凄いんだ・・・頑張ってるんだ・・・そう思うとね・・・私・・・少し・・・勇気が出たの・・・)

(・・・亜利香ちゃん・・・私・・・頑張る・・・頑張ってみる・・・頑張って肉便器なる・・・だって亜利香ちゃんは・・・もっと・・・もっと・・・
凄い事してるんだもんね・・・4年生の頃から・・・豚さんの肉便器やってるんだもんね・・・凄いね・・・亜利香ちゃん・・・本当凄いね)

(・・・亜利香ちゃん・・・私・・・亜利香ちゃんみたいに・・・なってみる・・・人間をやめてみる・・・私・・・亜利香ちゃんの事大好きだから
・・・亜利香ちゃんと同じになる・・・そして何時か・・・亜利香ちゃんみたいに・・・豚さんの肉便器になれる様に・・・頑張ってみるね・・・)

仁美は心に中で親友の亜利香に語りかけ誓る・・・
亜利香と同じ人間を止め肉便器になる事を、仁美は心の中の親友に誓った

「・・・仁美・・・・始めよう・・・こっちに来なさい・・・まずは・・・肉便器の化粧を・・・体に刻もうか?・・・」

「・・・さぁ・・・仁美ちゃん・・・おいで・・・いっぱい・・・体にお絵かきしようね・・・」

そう言う男達の手には黒の油性マジックが握られていた

「・・・・はい・・・分かりました・・・ご主人様方・・・仁美の体に・・・いっぱいイヤラシイ・・・言葉を書いて下さい・・・」
仁美はそう言うと男達の前に歩みだした

(・・・亜利香ちゃん・・・私・・・頑張るね・・・頑張って・・・肉便器になるね・・・挫けそうになったら・・・亜利香ちゃんの事・・・思い出して
・・・頑張ってみる・・・そして今度・・・<おじ様>にお願いして・・・亜利香ちゃんに・会いに行くね・・・・亜利香ちゃん・・・大好きだよ・・・)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・To Be Continued?
357『仁美の夏休み〜7月19日〜』:2009/08/05(水) 19:26:31 ID:E+3FbR9F
取りあえずはここまでです

こんな感じ成りましたが如何でしたか?
最初は>>336さんリクエストのお馬さん物を入れようと書いていたのですが
ネットで見たある豚さん物に萌まして・・・調子に乗って書いてみました・・・
この続きはぜひ書いてみたいと思います

読んで頂いた方本当に有難う御座います
358名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 05:45:10 ID:J44UbAbo
豚さんってすごいんですね。
でも、亜利香さん、今年はお馬さんとのことで、健在(?)なようでよかったです。

ところで、355さんが書いているようにメール欄にsageを入れてもらえるとよいかと。
359名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 08:16:08 ID:mneQuzki
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
360名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 11:12:41 ID:v0tNffOJ
なんか凄いな
361名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 18:49:11 ID:tc2HCJMH
誤字多すぎ
推敲してよね
362名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 02:59:57 ID:tslXg5XL
もしかして携帯で書いてるのかな?
誤字脱字は多いけどなかなか続きが楽しみな作品だと思う。GJ
363名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:39:10 ID:7I2429Xm
>>347
GJ
364名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 11:26:07 ID:SJLw3WKy
GJあげ
365名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 05:29:24 ID:lOZ0yX7P
漏れるっ
早いとこ次の便器を・・
366名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 08:23:49 ID:h6gznpXN
>>365
やばい、次の便器がまだなのに出ちゃう・・・。早く・・・便器を・・・
367名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 09:10:07 ID:SGlawuTB
368名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 23:33:39 ID:aGkpO63M
菊池球軽すぎ
369名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 15:51:45 ID:f6s1i1g1
   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.       公
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,     衆
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|     便
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_      所
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|     保
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_      守
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__
370名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 07:28:50 ID:WyRQzvco

便所のAAか
371名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:58:02 ID:MVnsXeYL
439KB
372名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 07:25:44 ID:gYNhgAoy
とりあえず精液便所にしたいキャラを上げてみようぜ
373名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 16:59:09 ID:NGZKBTeF
ガオガイガーのマモル。
みさき先輩。川澄舞。
374名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 20:54:00 ID:5CRC6djy
>>373
命じゃなくて護?
ショタ?
375名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 05:56:04 ID:eZ36dgQU
原村和、けいおんの澪、梓、憂
376名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 15:37:55 ID:T6TP+uAs
あふぅ
377名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 06:05:43 ID:Y963dity
Kanonのあうーとかうぐぅを公衆便所に繋ぎたい
378名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 11:50:38 ID:x/w+gNH0
うぐぅ、U1くん?
おなかがスースーするよ?
どうしてこんなところに縛り付けるかなぁ?
U1くん?こんな格好のまま置いてかないでよ。
服返してよ。
うぐぅ、鯛焼きのあんをそんなところにつめこまないでよ・・・ひゃんっ!
379名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 05:36:57 ID:zlk09YVc
あう〜
U1ぃ、ここ臭いよ
え、何この鎖
ちょっとU1っ、どこいくの!?
あたしをこんなとこに置いていかないでよっ
コラーッ、待てー!
待てってばーっ!!



あははー
どうして佐祐理はこんなところに繋がれているのでしょうか・・・?
え?
みなさんのおトイレになってほしい、ですか?
う〜ん、困りましたね
でもそんなにお願いされたら・・・
解りました、佐祐理で宜しければ
みなさんのおトイレ役を務めさせていただきます
380名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 12:41:20 ID:3fb8VUCE
381名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 04:40:39 ID:nPUDpW8N
しゅ
382名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 14:57:32 ID:X8j67YWD
某ネカフェに泊まったんだが
トイレのドアを明けると勝手に電気が点いたり
便座の蓋が開いたりした
かなり驚きだった
383名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 01:43:14 ID:RDd5Xz53

怪奇現象?
花子さんのしわざ?
384名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 06:33:58 ID:yPc54Uq5
ただの自動便座だろ
385名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 12:08:09 ID:RDd5Xz53
あ〜、そういうことか。把握。
最近のトイレはすごいな・・・。

自動便座だと思ったら、実は公衆便所女が操作していたとかだったら萌える。
386せいのなやみ:2009/09/13(日) 18:10:52 ID:qvffU8cS
深夜の公衆便所でのSEX事情・・・
http://erobideo.blogspot.com/
387名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 05:02:58 ID:0tXRF6a0
家電の大手量販店のバス・トイレコーナー見に行ってきたんだが
肉便器は置いてなかったぞ
388名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 16:56:16 ID:R5oRddxi
ちゃんと店員に聞いたか?
389『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:03:37 ID:iJv7HY6z
どうも大分間が開きましたが懲りずに「仁美の夏休み」の続きを書いてみました
遅くなりましたが、前回を読んでくださった皆様本当に有難う御座います。
前回指摘の推敲をしてみて誤字脱字を極力無くしたつもりです。
よろしければこの駄文にお付き合いください
390『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:04:44 ID:iJv7HY6z
01

ここは深夜の公衆男子トイレ・・・時刻は深夜午前0時を少し過ぎた辺り・・・
トイレの中にはソックスとスニーカー以外全裸のショートカットの少女と、その少女を取り囲むように数人の男達がいた・・・
少女の名前は・・・香山仁美11歳・・・○×市立○×□小学校に通う小学6年生・・・
今晩彼女はこの男達の性処理肉便器になる為に、深夜の公衆トイレにやってきた・・・

仁美は男達の前に立つと両腕を後ろに組んで両足を肩幅まで広げた

「・・・どうぞ・・・」

「・・・じゃ仁美ちゃん・・・Hな言葉いっぱい書いてあげるからね・・・」

そう言うと男達は仁美の幼い体に油性マジックを滑らせていく

(・・・ああ・・・オジさん達・・・私の体にいっぱい落書きしてる・・・ああ・・・私・・・ビデオで見た女の子達
見たいになっていく・・・ああ・・・Hな言葉いっぱい書いてる・・・私・・・肉便器になるんだね・・・本当に・・・)

仁美の幼い柔肌は恥ずかしさ火照りを増しながら淫語の数々を刻まれていく

「・・・んん・・・んん・・・あん・・くすぐったい・・・」

仁美は体中を這いずり回る油性マジックがくすぐったいのか体をくねらせる

「こらこら・・・ダメじゃないか仁美ちゃん・・・書きにくいだろ」

「・・・あっ・・・御免なさい・・・」

「仁美ちゃん・・・もう少しだから・・・我慢してね・・」

「・・・は・・・はい・・・」

男達は仁美の肉体キャンパスにキュキュと油性マジックを滑らせて行く
胸・・二の腕・・腹・・尻・・太もも・・そして恥丘・・・少女の様々な箇所に
この少女がその意味も分からない、様々の淫語の数々を書き込んでいく
仁美は恥ずかしさに耐え切れず目を硬くつむる

「ん?・・・仁美ちゃん?・・・恥ずかしいの?・・・目つむっちゃって・・・」
40代手前痩せ型男が恥ずかしそうに目をつむる仁美に気づき言った

「初々しいねぇ仁美ちゃん・・・でもこの後もっと恥ずかしい事するんだよ・・・大丈夫?・・・」
30代前半眼鏡男がニヤニヤしながら仁美に言う

「まぁいいじゃない・・・そんな仁美ちゃんをこの後、俺達がたっぷり虐めるんだから・・・萌えるシチュエーションだよ・・・」
20代後半痩せ型男が、この後行う仁美への数々の責めを思いニヤリと笑い言った

暫らくして男達の卑猥なお絵かきは終了した

「さぁ終わったよ・・・仁美ちゃん・・・」

仁美の幼い肌には様々な恥ずかしい落書きが刻み込まれていた・・・
391『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:05:21 ID:iJv7HY6z
02

「・・・それじゃ・・・仁美・・・こっちに来て自分の体を見てみなさい・・・」
<おじ様>は仁美に手洗い場の向かいに設置してある姿見で、自分の体を見るように言った

「・・・はい・・・」

仁美は返事をすると姿見へと脚を進めた
仁美は姿見の前に立つと自らの体をじっと見た

「・・・・・・あっ・・・」

仁美は鏡に映る自分を見て声を上げる
そこには薄小麦色に日焼けした体に白いスクール水着の後が眩しい幼い肌に
不釣合いな淫靡な落書きが施されている自分の体があった・・・
・・・胸・・二の腕・・腹・・尻・・太もも・・そして恥丘・・・様々な箇所に
卑猥な言葉の数々が書き込まれている

「新米精液便所」「変態淫乱小学生」「私のオマンコに沢山出してください」「アナルにもいっぱい出してね」
「マゾ少女」「チンポ大好き」「乳首も虐めてね」「幼性肉便器」「みんなの公衆便所」

この少女の幼い肉体には彼女自身もよく分からない数々の淫語が書き込まれている

(・・・ああ・・・私の体・・・いっぱい・・・いっぱい・・・落書きしてある・・・ああ・・・すごく・・・Hだ・・・本当にビデオの女の子達見たい・・・
何か意味の分からない言葉もあるけど・・・ものすごくHな言葉なんだろうなぁ・・・ああ・・・私・・・どんどん・・・肉便器になっていく・・・)

仁美は自分の体に書かれた卑猥な言葉の数々に言葉を失い
ただ姿見に映る自分の体を眺めていた・・・

「・・・どうだ?仁美・・・自分の体を見た感想は・・・」

「・・・・」

「・・・どうした?・・・仁美・・・答えなさい・・・」

「・・・は・・・はい・・・いっぱい・・・Hな言葉が・・・書かれて・・・います・・・」

「・・・それで感想は?・・・」

「・・・はい・・・私の体・・・いやらしい・・・Hな・・・言葉・・・いっぱい・・・いっぱい・・・書かれて・・・恥ずかしい・・・です・・・」

「・・・ふふ・・・そうか・・・」

仁美が恥ずかしげに告白する姿に<おじ様>は嫌らしい笑みを浮かべた
392『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:06:08 ID:iJv7HY6z
03

「・・・それじゃ・・・仁美・・・・お前の体に書いてある・・・そのHな言葉を声を出して読んでみなさい・・・」

<おじ様>は仁美の体中に書かれた、その卑猥な言葉の数々を声を出して読むように言った

「・・・・・・・・・え?・・・」

「・・・読みなさい仁美・・・せっかくオジさん達がお前の為に色々書いてくれたんだ・・・さぁ早く・・・」

「・・・おじさんも読んで欲しいなぁ・・・仁美ちゃん・・・」

「・・・仁美ちゃんの可愛い声で・・・そのHな言葉を読んでみてよ・・・」

「・・・おじさん達・・・仁美ちゃんが恥ずかしそうに・・・Hな言葉を言う姿を見てみたいなぁ・・・」

「・・・・・・はい・・・分かりました・・・」

仁美は男達の残酷なリクエストに返事をした

「・・・じゃあ・・・読みなさい・・・」

「・・・はい・・・・・・みんなの公衆便所・・・・・・変態淫乱小学生・・・・・・新米精液便所・・・・・・マゾ少女・・・・・・」

仁美は自らの体に書かれた卑猥な言葉の数々を恥ずかしそうに読み上げていく
(・・・ああ・・・恥ずかしい・・・恥ずかしいよぉ・・・私・・・トイレの真ん中で・・・裸になって・・・Hな言葉・・・読んでる・・・)

「・・・乳首も虐めてね・・・アナルにもいっぱい出してね・・・ハァハァ・・・私の・・・オマンコに沢山出してください・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・」

(・・・ああ・・・私・・・言ってて・・・何か・・・体が熱く・・・なってきた・・・息も・・・苦しい・・・何だか・・・頭もぼ〜ってしてる・・・私・・・)

「・・・ハァハァ・・・・・・チンポ大好き・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・」

(・・・チンポ?・・・おチンチン?・・・大好き?・・・ああ・・・私・・・凄い事・・・言ってる・・・チンポ大好き・・・チンポ大好き
・・・チンポ大好き・・・・・・私・・・チンポ大好き・・・なの?・・・チンポ大好き・・・なの?・・・ああ・・・私・・・チンポ大好き・・・)

仁美はとても恥ずかしい淫語の数々を読み上げる内に
性的興奮を覚えたのか、目を虚ろにさせながら息を荒げ体が火照り始める
そして頭の中が朦朧として淫靡な思考が脳内を支配し始めた

「・・・ん?・・・何だ・・・仁美?・・・息を荒くして・・・お前・・・興奮してるのか?・・・ふふ・・・」

「・・・そんなに息を荒くしてチンポ大好きって・・・仁美ちゃん・・・もの凄く変態だね・・・」

「・・・仁美ちゃん・・・そんなに肉便器になりたいの?・・・ははは・・・おじさん嬉しくなっちゃうなぁ・・・」
393『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:06:37 ID:iJv7HY6z
04

男達は自らの体に書かれた様々な淫語読み上げながら息を荒げ体を火照らせる仁美を見て
嫌らしい笑みを浮かべて揶揄する言葉を仁美に向ける・・・

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・へぇ?・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・私・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・」

(・・・え?・・・私・・・興奮してるの?・・・こんなHな言葉を言いながら・・・興奮してるの?・・・ああ・・・私・・・Hだ・・・チンポ大好きって・・・私言ってる・・・
ああ・・・私・・・変態だよ・・・こんな・・・チンポ大好きって・・・って言って・・・興奮するなんて・・・私・・・本当に・・・肉便器になっていく・・・亜利香ちゃん・・・)

「・・・あれぇ・・・どんどん興奮していくなぁ・・・仁美ちゃん・・・いやらしいな・・・そんなに興奮して・・・小学生だろ?・・・」

「・・・ああ・・・本当に・・・いやらしいよ・・・まさに淫乱小学生だ・・・」

「・・・最初からこんなになった娘いなかったよな・・・そんなに発情して・・・」

男達は興奮の度合いを増す仁美に、更に揶揄する言葉を向ける
そしてそんな仁美の姿を見て<おじ様>が語りかけるように静に口を開き始めた

「・・・思った通りだよ・・・仁美・・・それが本当のお前だ・・・私は小さい頃からお前を見てきた・・・だから分かる・・・トイレの中で全裸になって卑猥
な言葉を体中に書かれて・・・そんな自分を鏡で見ながら淫らに息を荒げ興奮する・・・それが本当のお前だ・・・仁美・・・お前は発情するただの雌だ」


「・・・仁美・・・私はそんなお前の本性を見抜いていたよ・・・だから私は・・・お前の父親の事を口実に
・・・お前に今回の事を持ちかけた・・・必ずお前はこの事を受け入れると・・・確信していたからね・・・」

「・・・そしてお前は受け入れた・・・それはお前が・・・こうなる事を心の底から望んでいたからだ・・・仁美・・・これはお前が望んだ事なんだよ
・・・だってそうだろう?・・・お前はこうなる事を拒否する事が出来た・・・本当に嫌なら拒否出来たんだ・・・でもお前はそうしなかった・・・」

「・・・仁美・・・だから・・・これはお前が望んだ事なんだよ・・・私はきっかけを与えただけに過ぎない
・・・お前は心の底からこうなる事を望んだ・・・そう・・・これは・・・お前が望んだ結果なんだよ・・・」

「・・・だから・・・仁美・・・認めるんだ・・・自分を・・・深夜のトイレの真ん中で・・・全裸になって全身に卑猥な落書きをされて・・・その姿を鏡で見て落書きを
読み上げて・・・そんな自分に体を火照らせ発情する・・・淫乱で変態な肉便器のお前を・・・そう・・・お前は・・・生まれついての・・・変態性処理肉便器だよ・・・」

(・・・ああ・・・私・・・望んでたのかなぁ?・・・こうなる事を・・・心の底で・・・本当は前からこうなりたかった・・・そんな私に・・・<おじ様>が・・・パパの
事で言い訳を作ってくれた・・・それで私は・・・<おじ様>の言う事を聞いて・・・ここにいる・・・それも・・・私が・・・心から望んだ事・・・なの・・・かな?・・・)

「・・・さぁ仁美・・・認めるんだ・・・そうすれば楽になる・・・もう本当のお前を偽る為の詰らない常識何て要らないだろう?・・・鏡の中に映る自分の
姿をよく見なさい・・・そこに映ってる淫らな変態肉便器・・・それが本当のお前だ・・・・お前の友達の雌豚亜利香と同じ・・・お前は発情する雌豚だ・・・」

(・・・本当の私?・・・雌豚?・・・亜利香ちゃんと同じ?・・・そうかもしれない・・・私本当はこうなりたかった・・・でも色々言い訳してたのかも・・・
パパの事も・・・亜利香ちゃんみたいになるって・・・さっき思ったのも・・・本当は私の本心が亜利香ちゃんを羨ましかったのかも・・・しれない・・・)
394『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:07:20 ID:iJv7HY6z
05

仁美は<おじ様>の言う言葉を信じ受け入れようとしていた・・・
自分は肉便器になる事を心から望んでいるのだと・・・
この異常な状況で息を荒げ体を火照らせながら興奮している・・・
そんな自分は<おじ様>の言う通り、亜利香と同じ発情する雌豚なのだと・・・
朦朧とした意識の中で仁美はそう思い込もうとしていた・・・

そんな中、先程車に緊縛用の縄を取りに行った<縄師の男>が帰ってきた

「・・・悪い遅くなった・・・おっ・・・仁美ちゃん・・・いっぱい書いてもらったね・・・」

「・・・ああ・・・先に・・・書いておいたぞ・・・で・・・お前はどうする?・・・」

「・・・そうだな・・・僕は・・・いいや・・・それより仁美ちゃん・・・待たせて悪かったね・・・さぁ縛ってあげるよ・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・はい・・ハァハァ・・」

「・・・仁美ちゃん・・・もう待ちきれない様だね・・・じゃいくよ・・・」

そう言うと<縄師の男>は10m位の麻縄を二つ折りにして、仁美の首に回しの鳩尾の上辺りに結び目を作った
そして約20cm間隔で結び目を4個程作り、そのまま縄尻を仁美の股間に通し後ろに引き上げた
股間から引き上げた縄尻を、今度は首の後の縄に潜らせて縄尻を思いっきり引張った

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・ひゃん・・んん・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・」
(・・・ア・・アソコに・・・縄が・・・食い込んでる・・・ああ・・・何か縄が・・・私のアソコに・・・
食い込んで・・・チクチクするの・・・ああ・・・何か・・・ムズムズするの・・・私のアソコ・・・)

「・・・仁美ちゃん・・・良い声で鳴くねぇ・・・」

<縄師の男>はそう言いながら次々と緊縛作業を進めていく・・・
縄の締まり具合を確かめながら縄尻を二つに分け、それぞれを左右の腋の辺りまで力を込めて引張る
そして縄尻を前面の縦縄の結び目の間に通して左右に引き、そのまま後ろに回し縄を交差させ前面に戻す
この作業を縄の締まり具合を確かめながら、前面縦縄の結び目の間に上から順番に行う
縄尻の先を股間に食い込んだ縦縄間に通し、性器と肛門が良く見える様に左右に縄を張る

「・・・ハァハァ・・ひゃん・・ぁぁ・・ぁぁ・・・ハァハァ・・ぁぁ・・ぁぁ・・・」
(・・・体が・・・き・・・きつい・・・ガチガチで・・・ああ・・・何か・・・動きにくいよ・・・ああ・・・オジさんの手が・・・アソコに・・・」

「・・・おや?・・・仁美ちゃんのオマンコ・・・何か濡れてるよ・・・凄いねぇ・・気持ち良いの?・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・へぇ?・・ハァハァ・・」
(・・・え?・・・濡れてる?・・・濡れてるの?・・・オマンコ?・・・私のアソコ?・・・濡れてる・・・気持ちイイ?・・・私のアソコ・・・気持ちイイの?
・・・でも・・・アソコがムズムズするの・・・これが・・・気持ちイイって事なの?・・・ああ・・・そうかもしれない・・・私・・・私・・・気持ちイイの・・・)

仁美は体中を麻縄で縛り上げられながら、先程より更に性的興奮を高めていた
そしてその興奮は仁美の幼い秘所を濡らしている
395『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:08:14 ID:iJv7HY6z
06

「何?・・・仁美ちゃん・・・縛られながらオマンコ濡らしてるのぉ?・・・」

「・・・仁美ちゃん・・・本当に変態だね・・・体中に落書きされて・・・縛られて興奮してるなんて・・・どうしようもない変態小学生だ・・・」

「・・・穂乃香でも・・・最初からここまで発情しなかったよ・・・仁美ちゃんは穂乃香以上のマゾ肉便器になるね・・・」

「・・・仁美・・・私の言った通りだろ?・・・お前は生まれついての雌豚だ・・・天性の肉便器だ・・・だからその幼い体に卑猥な落書き
をされ、縛られてるのに体を火照らせ発情し性器を濡らす・・・お前は・・・もう人間じゃないんだ・・・お前はただの精液便所だ・・・」

(・・・ああ・・・そうかも知れない・・・だって私・・・気持ちイイ・・・こんな事されてるのに・・・気持ちイイ・・・<おじ様>言う通り・・・私・・・生まれ
ついての肉便器なんだ・・・最初から・・・私・・・人間じゃ無かったのかも知れない・・・ああ・・・もう分からない・・・分からないよ・・・私・・・私・・・)

(・・・ああ・・・もう・・・いいのかなぁ・・・私・・・いいのかなぁ・・・私・・・もう・・・つかれたよ・・・亜利香ちゃん・・・もう・・・いいよね?・・・頑張ら
なくていいよね?・・・だって・・・私・・・気持ちイイの・・・今・・・私・・・こんなに気持ちイイの・・・亜利香ちゃん・・・私・・・もう・・・いいよね?・・・)

仁美は人間では無い存在に堕ちようとしていた・・・

「さぁ出来たよ・・・仁美ちゃん・・・これが菱形縛りだよ・・・そうだ・・・そこの姿見で見てみなよ・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・はい・・ハァハァ・・」

仁美は<縄師の男>の言うとおり姿見で自分の姿を見てみた

(・・・ああ・・・私・・・縛られてる・・・縄で・・・縛られてる・・・私・・・凄い・・・私・・・体に落書きされて・・・縄で縛られてる・・・私・・・凄いやらしい・・・
あっ・・・私の・・・オッパイ・・・何か大きく見える・・・縄でオッパイ縛られて大きく見える・・・乳首もツンと立っている・・・私・・・凄くいやらい・・・)

<縄師の男>は仁美の隣に来て、鏡に映る緊縛された自分の姿を見つめる仁美に優しく問いかけた

「・・・どうだい?・・・仁美ちゃん・・・感想は・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・はい・・・私・・・凄い・・・Hです・・ハァハァ・・・」

「・・・そうだね・・・乳首もこんなに立てちゃって・・・凄くいやらしいね・・・」

そう言うと<縄師の男>は仁美の緊縛されてツン立った乳首を指で強く摘んだ

「ひゃぁぁぁぁん・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ハァハァ・・ハァハァ・・・はい・・私の・・・乳首・・・立ってますぅ・・ハァハァ・・」

「・・・そうだね・・・そして・・・オマンコも・・・こんなに濡らして・・・凄いね・・・」

<縄師の男>はそう言うと仁美の興奮して熱く濡れてる幼い性器を優しく撫でた

「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ
・・ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・・はっ・・・はい・・・私の・・・アソコ・・・凄く・・・熱い・・・ですぅ・・・ハァハァ・・」

(・・・ああ・・・凄い・・・私・・・縄で・・・私を縛った・・・この・・・オジさんに・・・虐められてる・・・のに・・・気持ちイイ・・・私・・・気持ちイイの・・・私・・・
乳首・・・つままれているのに・・・アソコ・・・触られてるのに・・・乳首も・・・アソコも・・・気持ちイイの・・・亜利香ちゃん・・・私・・・気持ちイイの・・・)
396『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:08:53 ID:iJv7HY6z
07

「・・・・仁美ちゃん・・・気持ち良さそうだねぇ・・・オマンコ・・・こんなにトロトロにして・・・感じているんだねぇ・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・」

「・・・どうしたんだい?・・・黙っちゃって・・・でも・・・ほら・・・ココを・・・こうすると・・・」

そう言うと<縄師の男>は仁美の乳首を再度強く摘んだ

「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ハァハァ・・ハァハァ・・」

「・・・ほ〜ら・・・気持ちいいだろ?・・・だから・・・黙ってちゃダメだよ・・・ちゃんと気持ち良いって言わなきゃ・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・は・・はい・・ハァハァ・・・」

「・・・それじゃ・・・仁美ちゃん・・・どうだい?・・・体中を縄で縛られて・・・」

「・・・ハァハァ・・はい・・体中熱くて・・・胸も・・・アソコも・・・ジンジン・・・してます・・・」

「・・・そう?・・・それって気持ち良いって事だよね?・・・じゃ私は体を縛られて気持ちいいですって言わなきゃ・・・ほら・・・言ってごらん・・・」

「・・・ハァハァ・・は・・はい・・・私は・・・体を・・・縄で・・・縛られて・・・凄く・・・気持ちイイ・・・です・・・」

仁美は<縄師の男>に言われるまま恥ずかしい告白をする

「・・・よしよし・・・良い子だねぇ・・・仁美ちゃん・・・そんな仁美ちゃんに・・・ご褒美をあげようね・・・ほ〜ら・・・」

<縄師の男>そう言うと今度は仁美の秘裂の小さい突起をギュっと摘んだ

「ひぎゃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・」

仁美は<縄師の男>の責めに絶叫した

「・・・あっ・・・ごめんごめん・・・大丈夫?・・・仁美ちゃん・・・あちゃ・・・ちょっとやり過ぎたかな?・・・」

仁美は全身をピクピクと軽く痙攣させ白目を剥きながら絶頂した様だ

「・・・あ〜あ・・・白目剥いちゃって・・・イッちゃったねぇ・・・仁美ちゃん・・・可愛いよ・・・ふふ・・・」

仁美の絶頂した姿を見て<縄師の男>は満足げに笑った

「・・・おいおい・・・お前一人で楽しむなよ・・・」

「・・・そうだぞ・・・俺達も・・・仁美ちゃんで遊ばせろよ・・・」

「・・・おっ・・・悪い悪い・・・ちょっと調子に乗りすぎたよ・・・」
397『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:09:37 ID:iJv7HY6z
08

「・・・まぁ・・・いいじゃないか・・・今からが本番だ・・・さぁ・・・始めようか・・・」

「・・・ああ・・・そうだな・・・でもどうする?・・・仁美ちゃんイッちゃって起きないぞ・・・」

「・・・取り合えず・・・奥の個室の洋式便器に寝かせよう・・・」

そう言うと男達は絶頂して気を失ってる仁美を抱きかかえ、このトイレの一番奥の個室の洋式便器に寝かした
そして性器と肛門が良く見えるように両足を上に上げ、膝の内側に両手を入れ込む
両足を両手で抱え込むような格好のまま、両手首を縄で縛った・・・いわゆる<まんぐり返し>である

「・・・じゃ・・・最初は・・・誰からヤル?・・・」

そして男達は誰が仁美の最初の相手になるか相談し始めた

「・・・それはやっぱり・・・<おじ様>からじゃないの?・・・仁美ちゃんの飼い主なんだし・・・」

「・・・私はいいよ・・・お前達がジャンケンでもして決めれば良い・・・」

「・・・いいのか?・・・飼い主のアンタが最初じゃなくて・・・」

「・・・ああ・・・」

「・・・分かった・・・じゃ・・・遠慮なく・・・それじゃ行くぞ・・・・・・ジャンケン・・・ポン・・・」

男達のジャンケンの結果、仁美の最初の相手は30代前半眼鏡男に決まった

「・・・じゃ悪いけど・・・仁美ちゃんの処女は俺が頂くよ・・・」

「・・・ああ・・・構わんよ・・・やってくれ・・・」

「・・・仁美ちゃん・・・まだ起きないな・・・」

「・・・構わないんじゃない?・・・入れちゃって・・・入れれば起きるよ・・・処女幕の破れる痛みで・・・」

「・・・いや・・・仁美ちゃんの場合・・・快感じゃないの?・・・だって処女なのに・・・こんなにオマンコ濡らしてんだから・・・」

「・・・そうだな・・・何たって仁美ちゃんは・・・生まれついての性処理肉便器なんだからな・・・そうだろ・・・なぁ?・・・お・じ・様・・・」

「・・・ふん・・・茶化すなよ・・・お喋りは良いから・・・早く始めたらどうだ?・・・」

「・・・ああ・・・そうさせて貰うよ・・・」

そう言うとジャンケンで決まった、仁美の初体験の相手は
気を失ってる仁美に圧し掛かり、そのいきり立った肉棒を仁美の性器に狙いを定め腰を進めた
398『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:10:22 ID:iJv7HY6z
09

「ひぐぅぅぅぅぅぅ!・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(い・・痛い!・・・ああ・・ああ・・え?・・・え?・・・何?・・・何?・・・私の・・・中に・・・何か・・・入ってる?・・・何?・・・)

仁美は処女喪失の痛みの中、目を覚ました・・・

「・・・おはよう・・・仁美ちゃん・・はっはっ・・・目が覚めた?・・・どうだい?・・はっはっ・・初体験の・・・感想は?・・・」

目を覚ました仁美の目の前には、30代前半眼鏡男の顔があった

「あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・あぐぅ・・あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(え?・・え?・・何?・・何で・・目の前に・・このオジさんがいるの?・・え?・・え?・・)

仁美は今の状況が分からず混乱している

「・・・仁美ちゃんさっき・・・・縄師のおじさんに虐められて気を失ってたから・・・・・眠ってる間に肉便器になってもらったんだ・・・」

そう言いながら目の前の男は、自分に乗っかって性器に肉棒を挿入しながら腰を振っている

「あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・え・・え?・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(え?・・・あっ・・・私・・・さっき・・・縄で縛ったオジさんに・・・アソコのお豆・・・摘まれて・・・体中に電気が走って・・・気が遠くなって・・・それで・・・それで・・・
え?・・・私・・・今・・・洋式トイレに寝かされてる?・・・そして・・・脚を・・・上に上げて・・・両手・・・縛られてる・・・あ・・・オ・・・オジさんが・・・私に乗っかってる?)

「・・・それで・・・おじさんが・・・肉便器・・・使用第一号・・・って分け・・・」

「あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・あぐぅ・・あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(・・・え?・・・肉便器・・・使用第一号?・・・オジさんが?・・・あっ・・・私・・・今・・・肉便器・・・なってるんだ・・・このオジさんが・・・私に入って・・・性処理
してるんだ・・・あっ・・・あはは・・・とうとう・・・私・・・肉便器に・・・なっちゃった・・・オジさん達の・・・精液・・・注がれるだけの・・・性処理肉便器だ・・・)

仁美はようやく今の自分の状況を理解した
自分が気を失ってる間に既に肉便器にされていた事実に気づいたのだ

「あぐぅ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・あ・・あん・・んん・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(・・・ああ・・・とうとう・・・肉便器・・・なっちゃった・・・亜利香ちゃん・・・あっけないね・・・やっぱり<おじ様>言うとおり・・・なのかな・・・そうかもね・・・だって・・・
そんなに・・・嫌じゃないもの・・・それに・・・あんまり・・・痛くないの・・・私のアソコ・・・処女なのに・・・最初は・・・痛かったけど・・・今は・・・何か・・・ムズムズする・・・)

「・・・・あれ?・・・仁美ちゃん?・・・・声が変ったね・・・気持ち良いの?・・・」

「あん・・んん・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・え?・・ぁぁ・・あん・・んん・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・」
(・・・え?・・・気持ちイイ・・・の?・・・ああ・・・・私の・・・アソコに・・・オジさんの・・・おチンチンが・・・出たり入ったりしてる・・・何か・・・硬いのが・・・私のお腹の中に
・・・ズボズボ入ってくる・・・ああ・・・体が熱い・・・アソコが・・・凄く熱い・・・ジンジンムズムズする・・・何かさっき以上・・・気持ちイイ・・・私・・・凄く気持ちイイよ・・・)

「・・・ねぇ?・・・仁美ちゃん・・・どう?・・・気持ち良い?・・・」

「あん・・んん・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・ああ・・凄い・・です・・何か・・私の・・アソコ・・オジさん・・のが・・出たり・・入ったり・・してますぅ・・ぁぁ・・」
(・・・ああ・・・私・・・処女・・・なのに・・・こんなに・・・感じてる・・・気持ちイイ・・・ああ・・・<おじ様>言うとおりだ・・・私・・・生まれついての・・・変態肉便器だ・・・だって
・・・こんなに・・・気持ちイイんだもん・・・オジさんのチンポ・・・私に・・・ズボズボ・・・出たり・・・入ったり・・・してて・・・気持ちイイんだもん・・・私・・・肉便器だもん・・・)
399『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:11:05 ID:iJv7HY6z
10

仁美は既に処女喪失の痛みを感じていなかった・・・
男が腰を振るたびに、快楽が仁美の幼い体を次々と襲っていった

「あっあっあっ・・あっあっあっ・・ああ・・んん・・あっあっあっ・・あっあっあっ・・」
(・・ああ・・凄い・・凄い・・凄い・・ああ・・凄い・・オジさんのチンポ・・私のアソコに・・ズンズン・・入ってくるよぉ・・私・・凄い・・ああ・・気持ちイイ・・気持イイよぉ・・)

20代後半痩せ型男が快楽に腰を振る仁美を見て言った
「・・・凄いねぇ・・・仁美ちゃん・・・本当エロイよ・・・」

そんな仁美に<縄師の男>が尋ねる
「・・・どうだい?・・・仁美ちゃん・・・そのおじさんに・・・チンポ・・・出し入れされて・・・腰ふっちゃって・・・」

「あっあっあっ・・私・・何か・・凄い・・オジさんの・・チンポ・・私に・・凄く・・入ってくるのぉ・・あっあっあっ・・」

淫らに喘ぎながら答える仁美に40代手前痩せ型男が更に尋ねた
「・・・凄い乱れようだねぇ・・・そんなに気持ちいいかい?・・」

「あっあっあっ・・は・・はい・・オジさんの・・チンポ・・凄く・・気持ちイイ・・です・・あっあっあっ・・」

気持ちイイ・・・気持ちイイ・・・仁美はただ気持ち良かった・・・次々に襲う快感に身を震わせ本能のまま腰を振っていた・・・
そんな快楽に我を忘れ喘ぎ悶える、この幼い少女に<おじ様>が静に尋ねた

「・・・仁美・・・良かっただろ・・・今晩・・・ここに来て・・・」

「あっあっあっ・・は・・はい・・<おじ様>・・私・・ここに・・きて・・よかった・・あっあっあっ・・」

「・・・そうか・・・どうだ?・・・肉便器に・・・なった感想は・・・」

「あっあっあっ・・う・・うれしい・・です・・オジさんの・・チンポ・・入れて・・もらえて・・うれしい・・ですぅ・・あっあっあっ・・」

「・・・そうか・・・良かったな・・・なぁ?・・・仁美・・・お前は何だ?・・・言ってみろ・・・」

「あっあっあっ・・私は・・生まれ・・ついての・・雌豚・・肉便器・・ですぅ・・あっあっあっ・・」

「・・・そうか・・・それじゃ・・・ここにいるおじさん達に宣言するんだ・・・お前の本当の正体を・・・」

「あっあっあっ・・は・・はい・・私・・○×□小学校・・6年2組・・香山仁美・・11歳・・は・・生まれ・・ついての・・変態・・雌豚・・肉便器・・ですぅ・・あっあっあっ・・」

仁美はとうとう認めてしまった、自分が肉便器だという事を・・・その為に生まれてきた事を・・・
この11歳の小学6年生の幼い少女は認めてしまったのである・・・

「・・・はっはっ・・・あっ・・・仁美ちゃん・・・何か・・・締付けが・・・急に・・・やべぇ・・・イクッ!・・・うっ!・・うっ!・・はぁはぁ・・出る・・・」

自らの告白に興奮したのか、仁美は膣道を締め付けた

「あっあっあっ・・あっあっあっ・・はうっ・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁぁ・・」
(・・・ああ・・・出てる・・・私の・・・お腹の・・・奥に・・・何か・・・暖かいのが・・・いっぱい・・・ピュッピュッって・・・出てる・・・ああ・・・何か・・・暖かくて・・・気持ちイイ・・・)

ジャンケンで決まった仁美の初体験の相手は、仁美の子宮に大量の白濁液を流し込んだ
400『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:13:31 ID:iJv7HY6z
11

「・・・おいおい・・・もうイッちまったのか?・・・早すぎるぞお前・・・」
仁美の淫膣に果ててしまった30代前半眼鏡男に、冷やかしの声が飛んだ

「・・・うるせぇ!・・・はぁはぁ・・・ダメだよ仁美ちゃん・・・そんな急にオマンコ締め付けちゃ・・・」
30代前半眼鏡男はバツが悪そうに仁美に言った

「・・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・ごめんなさい・・・ハァハァ・・・」
仁美は大きく息をしながら、自分の処女を捧げた相手に謝った

「・・・仁美・・・まだまだ始まったばかりだ・・・お前のイヤラシイオマンコ便器にオジさん達の精液をタップリ注いでもらうんだ・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・・はい・・・ハァハァ・・・」

「・・・それから仁美・・・今日からお前は只の雌豚肉便器なんだから・・・お前に精液を注いでくれる全ての相手を<ご主人様>と呼ぶんだ・・・いいな?・・・」

「・・・ハァハァ・・ハァハァ・・はい・・・分かりました・・・」

「・・・じゃ次は俺の番な・・・いくよ・・・仁美ちゃん・・・いや・・・もう・・・ちゃん付けはいらないな・・・そうだよな・・・仁美・・・お前は人間じゃないんだろ?
・・・お前は生まれついての雌豚肉便器なんだろ?・・・それじゃ・・・メチャメチャにしてやるよ・・・仁美・・・お前も・・・それが望みなんだよな?・・・」
次の相手・・・20代後半痩せ型男がニヤリと冷酷な笑みを浮かべ・・・言った・・・

「・・・ハァハァ・・・はい・・・ご主人様・・・私を・・・雌豚肉便器の・・・仁美を・・・メチャメチャにして下さい・・・お願いします・・・」
(・・・あぁ・・・私・・・私・・・凄い事・・・言ってる・・・)

「・・・ああ・・・お望み通り・・・メチャメチャにしてやるよ・・・」

(・・・あぁ・・・私・・・メチャメチャにされるんだ・・・物凄い事されるんだ・・・でも・・・でも・・・それが・・・私の本当の望み何だよね・・・私・・・雌豚肉便器だもんね
・・・人間じゃないだから・・・しょうがないよね・・・きっと・・・こうする事が・・・私にとって自然な事なんだよね・・・そうだよね?・・・亜利香ちゃん・・・・・・)



「・・・ハァハァ・・・はい・・・ハァハァ・・・」


(・・・亜利香ちゃん・・・・・・パパ・・・・今・・・・私・・・・幸せだよ・・・)



--------------------------------------------------------------------------------------仁美の夏休み7月19日〜20日------------終-----------
401『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/23(水) 05:15:42 ID:iJv7HY6z

お付き合いくださり有難う御座います。
前回より内容がマイルドになった気がしますが・・・その分粘っこく書いたつもりです。
許されるなら時間を見て、またこの続きを書いてみたいと思います
でわ
402名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 17:04:42 ID:R62jxSCG
>>401
GJ!
いよいよ調教開始ですね。
これからが愉しみです。
403名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 22:17:21 ID:aagJu+z+
>>401 ぐっじょぶ!

    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
404『仁美の夏休み〜7月20日〜』:2009/09/24(木) 09:08:58 ID:2CmYBMlZ
>>402>>403さん、読んでくださって有難う御座います。何か評価して頂けて嬉しいです
調子に乗って、このSSを書くのに作った簡単なキャラ設定をうpしてみたいと思います。
このSSを読む時の参考にして頂ければ幸いです。

香山仁美(かやまひとみ):11歳
○×市立○×□小学校6年2組
サイズ
身長:141p
体重:36kg
バスト:74cm(アンダー:58p/Bカップ)
ウエスト:51p
ヒップ:72p

小学6年生の少女、事業に失敗し体を壊し入院中の父親を助けるため、父親の友人である
<おじ様>に引取られ、この夏休みから<男達>の性処理肉便器になる約束をする
--------------------------------------------------------------------------------

大田穂乃香(おおたほのか):13歳
○×市立○△□中学校1年4組
サイズ
身長:145p
体重:41kg
バスト:88cm(アンダー:63p/Eカップ)
ウエスト:55p
ヒップ:84p

仁美より前に<男達>の精液便所となった少女で現在中学1年生(13歳)
その小さい体や幼い顔立ちに似合わず、かなりの巨乳の持ち主で俗に言う<ロリ巨乳>
1年前から<男達>に過酷な責め・調教を受けている
--------------------------------------------------------------------------------

伊藤亜利香:9歳(当時)
□△×市立×○□△小学校4年1組(当時)
身長:135p
体重:31kg
バスト:68cm(アンダー:55p/Aカップ)
ウエスト:48p
ヒップ:69p

仁美の親友で4年生の時に転校して仁美の前からいなくなった少女
2年前の春に両親を交通事故で亡くし、父方の牧場を経営する叔父に引取られる
それ以後その叔父の変態的志向により、家畜の精液処理肉便器をさせられている
--------------------------------------------------------------------------------

「仁美の夏休み」の続きは時間を見て是非書いてみたいと思います。
405名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:25:23 ID:TY72Is5x
この良スレを誰か保管庫に収納お願いします。
406名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 21:59:54 ID:JqgZUEwf
夏休み。7/20かあ
これで40日間に渡る調教が行われるんですね
これは楽しみだ 
+   +
        ∧_∧  +
       (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
   +.   (0゚∪ ∪ +
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
    (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
    (0゙     ∪    ∪     +
  /ヽと____)___)_/ヽ   +   +
 ( 0゙     ・    ∀   ・  ) ワクワクデカデカ
 ( 0゙     ∪   ∪     +
 と_______)_____)
407名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 22:24:13 ID:k9qCBUJh
>>404
GJ!
ワクテカしながら待ってます。
408名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 01:05:32 ID:3LFKJNVp
いいねGJ!
先が楽しみな作品だね
409注がれる穴:2009/09/27(日) 17:33:27 ID:/G806+Q6
全部で5話あります
公衆便所モノとしては少しシチュエーションが違うかも知れません。
個人的には調教系が好きなのですが、逆にその辺りが苦手な人はご注意下さい。
410名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:36:22 ID:/G806+Q6
「おい、トイレだ」
当たり前の様に言うご主人様の一言。
……いつもの非情な命令

こんな屈辱的な事に大人しく従う今の自分を考えると思わず泣きたくなる。
学校の先生にだってここまで大人しく聞いたりなんかしなかった。
もちろん親の小言になんかはいつも文句しか返して無かった。
今思えば、本当に我が儘でバカな娘だったと思う。
両親の大切さが今は心から感じられて、あの日々が懐かしくて堪らない……

できるだけ事務的に命令に従うフリをするんだけど、この男に近付くだけで呼吸が荒くなるのが分かる。
恐怖?緊張?ううん、きっと…興奮してるんだと思う。

自分でも分かる。制服のスカートの下。もう二度と生えない、子供みたいなアソコの奥が湿り、
無理矢理つけさせられた花弁のピアスが蜜に光る。
数歩を歩くだけで身体はこの男に服従しそうに、そのまま四つん這いになりそうになるのを必死で堪える…。

そこまで墜ちたくない。私は私のままでいたい。
いつかこの男から離れて、自由の身になりたいと心底思う。

でも、今は無理。
今はこの男の奴隷を演じないと、大切な妹まで大変な目にあってしまう…。

黙ったままこの男の椅子の下に跪いて股間に顔を向ける。ジッパーを咥え、口だけで男のアソコをゆっくりと取り出していく…。
屈辱的な行為。
前はあんなに嫌だったのに、今ではすんなり出来る様になる所か、最近はこの行為に少し慣れつつある自分が怖い。

でも、一番怖いのはこの先…。
あの大きくて、太くて、私を身体を狂わせる男のアレ。
これまで経験の無かった私でもAV位は友達と見た事あるし、この男に飼われてからは何10人も咥えさせられた。
でもこの男のは誰よりもずっと大きくて、とっても大きくて…

処女を奪われた痛みは今でもはっきりと覚えている……
その後に舐めさせられた破瓜の血の味は一生忘れないだろう……
411名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:38:20 ID:/G806+Q6
鼻先を寄せて、獣臭い男の匂いが鼻腔をくすぐる度に思わず腰がくねりそうになるのを堪える。

パンツを咥え、丁寧にアレを取り出すと、巨大なアレがデロンとむき出しになる。
どす黒い巨大なアレ。何で男のヒトにはこんなモノがついて居るのか今だに不思議に思う。
と同時にムワッとした雄の匂いが私の子宮にまで届いたのかのようにアソコからジワッと蜜が溢れた。
臭い筈なのに、何故か嗅ぎたくなるこの匂い……

男に身体はおろか、匂いにまで慣らされてしまっている自分に腹が立つ。
自分では睨みつけているつもりだけど、私の瞳はとっくに濡れてるんだろう。
男は意地悪そうに笑いかけるとアレで私の頬を叩きだした。
唇に、頬に、鼻先にアレをピタピタと押し付けながら男が冷たく笑いかける。
こんな形で嬲られるくらいなら、いっそ無理矢理にでも咥えさせてくれれば……とか思ってしまう自分が嫌だ。

「どうした?お前を女にしてやった大切なチンポだ。ちゃんと挨拶しろ。ホラ!ホラッ!」

アレが私の頬や鼻や瞼をパシパシと嬲り少しづつ堅くなる。悔しくて泣きそうになるけど、この男に涙なんか見せたくない。
でも、堪えてるつもりでも、制服のシャツに涙が零れてしまう。
……やっぱり悔しい

『…ご主人様。惨めな奴隷をトイレに使って頂いてありがとうございます。どうぞマゾの身体をご自由にお使い下さい』

こんなバカみたいな台詞、どっかのAVの見すぎじゃないかと本気で思う。
でも、だからこそ余計に恥かしくて…、悔しい……

「フフッ…いい表情だな。よし、今回はケツを出せ」

ケツを……?
……お……お尻を使われる!?

その先の行為を想像して縋る様に男を見つめる。だが、男の表情に私は諦めるしか無かった。

男は私を見て薄く嗤っていた。野生の猫が小鼠を嬲るような笑顔を浮かべていた。
私は黙ったまま後ろを向き、まるで土下座をするように頭を下げて、制服のスカートを捲りあげた。
412名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:41:29 ID:/G806+Q6
下着を許されてないからスカートを捲るだけでお尻が丸見えになるのが恥かしい。
しかもただのお尻じゃない。

二度と消えないようにと“奴隷”の証を刻まれたお尻。
この先、自由になれたとしても温泉になんか絶対に行けない身体にされた可哀相なお尻…

でも、この男は私の悲しみなんか知る気もなく、右のお尻に彫られた「奴隷」の文字と、無造作にグイッとお尻を開いた。
隠すべきお尻の穴があらわになり、その下のアソコがパックリと開いて蜜がダラリと溢れたのが自分でも分った。

「便利な肉便器だな。自分でローションを垂らしてくれるのか」

男のアレが私の蜜穴を広げる様にヌルリヌルリとなぞっていく。
ダラダラと溢れる私の蜜を自分のアレに擦り付けるようにヌルリ…ヌルリ…と。
思わず声が零れそうになるが必死に堪える。これ以上屈伏したくない!
と次の瞬間、ズブッ!とした鋭い感触がお尻の穴を突き抜けて頭まで届いた。

『クヒィィッ!!』

身体中を抉られるような感覚に全身がヒクヒクと痙攣してしまう。
こんな所で交わる方法があるなるなんて知りたく無かった。
こんな犯され方があるなんて分かりたく無かった!
そのまま中までズルルッとアレが押し入れられた瞬間、噛み締めた筈の唇から思わず声が零れた……。

『はああぁ〜!』

自分でもビックリする位の濡れた声に思わず唇を噛み締めた。
悔しい!こんな声なんか聞かせたくないっ!

「ハハハ!ケツ穴で感じているのか?お前も淫乱な肉便器になったな。
ホラ、便所は便所らしくケツ穴で小便を受け止めろよ」

そう言うと……コイツは私のお尻を犯したまま、私の身体の中に直接おしっこを注ぎ込んだ。

ジョボ…ジョロジョロジョロ〜

ジョボ…ジョロジョロジョロ〜

ジンジンとした熱い感覚がお尻から広がり、自分の身体にこの男のおしっこが注がれていくのが分かる……。
惨めで…屈辱的で……でもどうしようもなく感じてしまうこの身体を堪えようと理性は必死に唇を噛み締めようとする。

でも…でも……
413名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:43:43 ID:/G806+Q6
どうしても声が漏れてしまう……。

お尻の穴を犯され、放尿され、自分の身体を便器に扱われる屈辱に私の身体はプルプルと震え、しとどに濡らしてしまう。
ジョボジョボとお尻の穴におしっこが注がれていく度に快感が押し寄せて来るのが怖かった。

悔しくて……
悔しくて……
堪らなくて……
私の理性は、身体は悦びの声をあげそうになる……

「んん?小便を注がれるだけで濡れるなんてこのトイレは故障してるのか?」

男の指先が私のアソコを開いて溢れる蜜を更に掻き出した。
とっくに床まで糸を引いているだろうに、そんなことをわざと言うところが憎らしい。
お尻の穴を犯しながら、アソコを掻き回すから、ズチャ…ヌチャと卑猥な水音が一層大きくなる。
堪えていた筈の唇からは涎が垂れてしまう。

もう……もう………堪らないっ!

『はあっ!ご主人様ぁ!ああっ!あああぁ〜!』
吐息交じりの艶声と共に、思わず男を誘う腰振りをしてしまう。ご主人様に躾られた…円を描く淫らな腰つき。
グリュ…グリュ…とお尻の穴を掻き回すアレの感覚が腰をくねらせる度に全身を痺れさせ、その度に頭の中が真っ白くなる。
こんな身体にされた事を恨みながらも、ご主人様のおチンポに狂ってしまう自分が許せない。

『くふっ…。アッ、アッ、アッ…。ご主人さま…、ご主人さまぁ……』

もう、私の身体は止らない。
私のお尻の穴はご主人様の身体を、ご主人様のおチンポを喰い締めてグリグリと振り乱れる。
身体がご主人様を求めている。

もっと……もっと…………苛めて………

パシッ!
いきなりご主人様が私のお尻を平手で叩いた。不思議と痛みは感じない。
ただ、パシッ!パシッ!と小気味良い音が室内に響き、ジンジンと熱い感覚だけが下半身に響き、甘い蜜が溢れてしまう。

悔しいけど、こんな事にも慣らされてしまう……
こんな事にも悦びの声を上げてしまう……
414名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:46:05 ID:/G806+Q6
ただ、パシッ!パシッ!と小気味良い音が室内に響き、ジンジンと熱い感覚だけが下半身に響き、甘い蜜が溢れてしまう。

悔しいけど、こんな事にも慣らされてしまう……
こんな事にも悦びの声を上げてしまう……ご主人様の嬲る様な楽しげな声が私の理性を狂わせる。
ご主人様の骨張った右手がお尻に振り下ろされる度に身体は刺激を求めてしまう。
以前はSMや、ましてや鞭なんて有り得ないと思っていた私の常識が崩れていく。

もっとぶって欲しい…もっと叩いて欲しいと感じてしまう………
悔しい……悔しい……悔しい………

「ん〜?この便器は随分と揺れるな。」
パシッ!
「こんな壊れた便所はもう要らないな。捨てるか」
パシッ!
『そんな……』
思わず声が出た。自由になれて嬉しいはずなのに何故か涙がでた。泣きながらご主人様を縋る様に見つめた。
「嫌なのか?ケツ穴を使われたいのか?だったら今度から公衆便所にでも置いて皆に使ってもらうか」
ピシッ!
「どうなんだ?」
パシッ!
「ホラッ!どうなんだ?ケツ穴を使って欲しいんだろ?ケツ穴の肉便器になりたいんだろ?」
パシィッ!

一際大きな音を響かせて男の平手が飛んだ。
痛くなかった。いや痛かったかも知れない。
それは……熱かった
ただ……ただ熱かった

「どうなんだ!!」
バシィッ!!!
「返事はどうした肉便器!!」
バチィッ!!!!


もう……ダメ………

『ハアッ!…あぁ〜、ハアッ!…使って……私のケツ穴を…。…私のケツ穴を肉便器にしてぇ!
マゾ奴隷の…肉便器の身体を皆さんに貸出して下さいっ!』

私は真っ赤に腫れたお尻を捧げ、アナルを抉る男の肉棒に酔い痴れた。
ご主人様が与える恥辱の快楽に涎を垂らして応えていた。
悔しいけど……悔しいけど………
もう……どうなってもいい……


私の艶声にご主人様は嗤いながら、私の左のお尻にマジックでこう書いていった。
……「公衆便所」と



fin
415 ◆YOUBHBeWRI :2009/09/27(日) 17:47:42 ID:/G806+Q6
以上です。
最初ちょっと書き込みミスッてしまいました。スマンです

では
416名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 19:04:31 ID:tKHQfLEP
>>410
GJ

膣内放尿って良いよね。
417名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 00:49:41 ID:DxEAmLwr
ええと、スレ違いとは思いますが・・・・
公衆便所で対面座位で前の便所穴を使いながら、肉便器の後ろの穴から排便させ(て、使用者の足の間から便器に落とさせ)るというプレイはありでしょうか?

8の字筋とかいって、後ろの穴と前の穴は連動して締まるとききましたし、排便で腹圧があがったり、膣の裏にある大腸が動くのが肉の壁越しに感じられるのではないかと思います。
また、意図的に膣の後ろの壁を突いてこすりつけることにより大腸を刺激して便意を催すこともできるのではないかと。

同様に締まりをよくするために、排尿を途中で止める訓練があるとききましたが、挿入したまま膀胱を裏から突かれた刺激で排尿してしまい、
それを止めようとして便所穴がひくひくと痙攣しながら締まるというシチュもありますか?
418名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 03:45:43 ID:tCaB5GD+
GJ!
もう完全に堕ちてるね
まさに「悔しい、でも感じちゃう」
419名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 01:27:31 ID:YMnx4vx1
>>417
アリだと思わせるように説明すればアリなんじゃないでしょうか。
説得力は解説に勢いがあればついてくるって板垣慶介も言ってる。
420名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 18:32:30 ID:8Ogo6/xo
顔に「公衆便所」と書かれた女の子を公衆便所に縛り付けて、こっそり観察したい。
421名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 06:51:11 ID:53WTk7b7
もちろん全裸に剥いてからね
隠れて一日の利用者数を調査してみよう
422名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 14:32:32 ID:rwmRNaxm
カウンターを持ってカチカチとカウントするのか
423名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 16:03:29 ID:dSwvN0o4
女の子の口の中目掛けて小便したい。
424名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 00:24:27 ID:2lDtWW1g
なんか妙な電波を受信したので書いてみる。
これを基にちゃんとしたストーリーが作れん自分が悔しい。


【帝都便所案内】

ここはとある公園の片隅にある公衆便所。

一見、何の変哲も無い公衆便所に見えるが これは特別な公衆便所だ。
まず 普通の公衆便所に在るべき、男女を分けるマークが無い。
まぁ・・・田舎にある駅などの便所は、未だに男女共用だろうが
ここは世界有数の大都会・帝都市である。

さて、中に入ってみよう・・・
まず目に付くのは 俗に言うアサガオ、男子用の小便器。
まんぐり返しになった女性・・・いや、便器が並んでいる。

個室には、和式便器と洋式便器。
和式は尻をこちらに突き出し、洋式は所謂「空気椅子」の体勢で
それぞれ股を大きく開き、濡れそぼった花弁を見せびらかしている。

便器たちは壁、天井、床から出ている鎖や枷で拘束されているので
便器たちの体勢が崩れることは皆無である。


どれをとっても一流の美しい便器揃い。
帝都中の選りすぐりの美女・美少女をかどわかして製作いたしました。

ここはとある公衆便所。
あなたのお越しをお待ちしております・・・

【END】
425名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 07:05:42 ID:Rj3cQpyN
>>424
期待
426名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 06:01:09 ID:0bvGsAro
ちょっくら帝都に遊びに行ってくるわ
427名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 01:48:22 ID:d49ItW+f
帝都に行くにはどうすればっ!?
428名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 04:35:30 ID:+irU6JW1
軍服着た加藤を倒さないと
429名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 09:57:47 ID:hgtmpAWj
電柱の上の魔人か……


あいつは孕ませもしてたし、敵に不足は無いなw
430名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 12:24:28 ID:YLkao3CU
はーしーれー高速度 帝都交通営団ー
うーなーれー衝撃のー 交通営団ー
431名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 13:48:03 ID:VZxFNTqv
帝国便所団
432名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 06:15:47 ID:Q+P34Gtu
歌の間奏部分の「私たちは〜」のところにとらさんやキャシャーンの口上をながすんだな
433名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:08:50 ID:raKOPKI9
羽織袴を着た凛々しい帝都の乙女を正座させて涙ぐんだ表情をじっくりと眺めながら口内に放尿したいな。
434名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 10:26:37 ID:9Y5neFsl
神宮寺さくらとかか
435名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:16:53 ID:NOww87NM
あとハカマ娘というと 野球娘とか、はいからさんが通るとか?

「はいからさん」の場合、花村紅緒も捨てがたいが
やはり北小路環のような、気位高い華族(だったっけ?)の娘を便器に堕とすのがいいね。w
436名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 00:12:59 ID:zKSIbhZF
いいねぇ
処女で気位の高いまま便器に墜とすとかもいいよな。
小便器みたいに正座して口を開かせて、その口にションベンを飲ませたいわ。
437名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 05:55:51 ID:rAuDzDuJ
>北小路環
懐かしい
ぜひ犯したい

野球娘は試合に負けたら便所送りだな
438名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 22:20:20 ID:HZoSinB0
>>435
北小路家みたいな華族のご令嬢もいいけど、武門の出である花村家の
勝ち気で活発なお嬢様が、女としての自分の身体からわき上がる快感に
屈服していくのも捨てがたいな
439名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 01:45:43 ID:93ZgVofn
帝都っつーと個人的には大正のイメージなんだよなぁ
文明開花と昭和の動乱の間だからか、妙に怪しい雰囲気がある気がするw
帝都を騒がす婦女誘拐犯を追う冒険活劇…
いや、なんでもない
440名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 06:17:43 ID:bXbljNLv
そして辿り着いたのは公衆便所
そこには誘拐され便器として調教されたおなごたちが・・・!
441名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 08:32:14 ID:93ZgVofn
展開を先読みしちゃらめぇぇ
442名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:58:23 ID:BmTAGeaA
>>439
あの時代は、乱歩や横溝の世界もイメージさせるから
怪しさ(妖しさ)大爆発なんてレベルじゃないもんな。w
443名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 06:05:37 ID:YA0v3Kpn
俺の大好きな時代だ
444名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 18:30:31 ID:2qU25h+K
>>440
追ってきた女の子の、未来の姿ですね。
445名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 01:18:49 ID:pi5e4OE1
>>440
それくらいの時代に公衆便所ってあったのかな?
まぁなくても好事家が「新しい趣向」とか称してやっちゃえばいいと思うけどw

>>442
なんか怪人とか出てきそうだよねw
二十面相みたいなのとか、帝都物語の加藤とか
446名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 04:45:11 ID:CH+HnsO0
http://shigecchi.web.infoseek.co.jp/page018.html#toilet

明治中期にはあったみたいだな>公衆便所
447名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 05:30:23 ID:94Xqiz+V
怪人二十面相と小便探偵団
448名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 08:39:01 ID:jWFlaLMw
ショタ好きなお姉さんには調教済みの美少年・小林君もご用意しました。
449名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 19:21:09 ID:KRQ43Tin
正しい公衆便所が出来る前に、「公衆便所は女の子」と言ってしまえば良い。
450名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 00:57:03 ID:sOd5+n6D
男のチンポから出るモノは全て喉で受け入れるのが帝都娘の嗜みなんですね
処女のまま便所女に躾られる袴乙女に萌えます
451名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:07:32 ID:cqKmQRHX
>>450
袴娘ってだけでなんだか清楚に思えてハァハァするから困る


とりあえず華族の娘、女性記者、カフェーの女給こそ三種の神器。
異論は認める
452名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 05:46:53 ID:dt5L1oFE
華族のお嬢汚すのは燃えるな
大正野球小娘なんかやりがいありそう
453名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:46:07 ID:rMPsS0kO
口も良いけど、膣内放尿も好き。
454名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 23:44:16 ID:sOd5+n6D
放尿するなら処女のケツ穴だろ

男を知らないケツ。しかも毎日クソを出す穴にチンポ突っ込まれて小便注がれるんだぜ
どんなマゾでも初めては間違いなく泣くね
ましてや処女なら死ぬまで忘れない屈辱だろうな
455名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 05:30:39 ID:Y7grzNgN
ゴアでそんなシーンがあったな
主人公トヤった後なので処女ではないが
お嬢っぽい娘が尻穴に2,3人に小便浣腸されるの
456名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 05:45:58 ID:xoDQ1Fis
処女膜って織物対策で細かい穴開いてる人がほとんどじゃない?
その穴から小便流し込んで処女のまま妊婦みたいに腹膨らますってのはどうよ
457名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 11:02:03 ID:GMHHSfcd
>>456
だが、ちょっと待ってほしい。このスレタイは「・・・と性交するSS 2」であり、小便流しこむだけで性交といえるのだろうか。
要するにおれが言いたいことは・・・・


いいぞ、もっとやれ。
しかも穴が細かすぎてたまった尿をほとんど出せず子宮をぱんぱんにふくらましたまま、
公衆便所に続々とやってくる男たちが紳士的に並んで列を守りながら、処女膜を破らないようにいたわりながらやさしく。
だが容赦なく大量の排尿行為を行うんだな。
腹部がどんどんふくらむので処女なのに妊娠線・・・(ぼそ
458名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 17:51:48 ID:60cJHWxX
子宮が小便でパンパン、いいね。
459名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 00:24:49 ID:Z7w1Qla/
>>456
処女膜の仕組みの認識がちょっと現実と違うと思うんだけど。
スレ的にファンタジーなら別にいいんだけど、マジで書いてるなら‥
膜じゃなくて「ひだ」で、ふたのように小さい穴の空いた膜が張っているわけじゃない。
SEXしたことなくてもタンポンくらいは普通に挿入できるし、それで処女膜が切れることはないし。
それ以上に太いものを入れると、ひだが伸びて出血・処女喪失。
460名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 00:48:13 ID:IiIOoUzq
まあ処女膜残ってる女の子のまだ使われていない子宮流しこまれるのが
おしっこってのは屈辱感とか嗜虐感とか煽っていいよね。

「はひぃ、そんなの止めて、おしっこなんかされたら子供できなくなっちゃう」
「そんなこと無いから安心しな…まあここに来た以上子供作るようなことは無いだろうけどな
あ、もしかしたらオナったばかりのヤツが来てションベンといっしょに精子も出してくれるかもな
そうしたら子供も出来るかもな」
そういうと漏斗に注ぎ込まれていた小便が止まる。
この漏斗は特殊な造りで逆流を防ぐようになっている。
つまり流し込まれた小便は逆流することなく彼女の胎内に溜まって行くのである。
461名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 01:17:17 ID:Z7w1Qla/
>>460
>まあ処女膜残ってる女の子のまだ使われていない子宮
これは同意w。
バカ丁寧に屈辱的な陵辱するのがいい。
462名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 04:00:11 ID:0qoRitvN
妊娠すると子宮口閉じちゃうからさ
妊娠させてタプンタプンに詰まった小便を羊水代わりにするとか
妊娠した女は「私の赤ちゃんが・・・」と悲しんでくれるに違いない
463名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 15:09:27 ID:Nz4Tt/ZC
駄目だこいつら…早くなんとかしないと…

いやまあ俺も好きだけどw
464名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 15:54:46 ID:oAHxvrr1
>>460
「はひぃ」に萌えた。

漏斗もいいが、やはり直接もいいな。
直接だと勢い余って膜を破っちゃう奴もいるだろうから難しいなぁ。

>>462
胎児って羊水を飲むらしいな。生まれる前からすでに小便を飲んで育ったビッチ。
(胎児が女の子かどうかわかんないけど)
出産も処女膜を破らないように帝王切開なのかな。
メスを入れた途端大量の尿が噴水のように噴出してきそうだな。
ドレーンで吸い出しちゃうよりも本人に飲ませた方がこのスレ的にはよさそうだが。
465名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 18:25:50 ID:F1222/rq
出産で処女喪失も良い。
もしくは、出産中にチンコ挿れて、まだ膣内いる赤ちゃんにフェラさせるとか。
「携帯便所の誕生だな♪」
みたいな
466名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 20:38:53 ID:EqD0lVta
携帯便所いいな。
だが新生児は泣き声あげさせて呼吸させないと顔がキモチワルイ紫になってチアノーゼ起こしてすぐ死んじまうからきをつけねぇとな。
母乳がわりにのませる・・・(ぼそ
歯がはえるまえなら、かみつかれることもねぇし。

ところでおまいのIDかっこいいな^^
467名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 23:02:35 ID:BklHkjQJ
赤ちゃんはダメッ!あれは守るものであって苛めて良いものじゃありませんっ!





女にならないギリギリの、でも性に興味津津の小学生の女の子の膜を優しくゆっくりと破ってあげて、
精子を受け入れる準備の出来てない未熟な子宮にたっぷりと精液を注ぐのはアリだけどw
468名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 01:27:25 ID:nkJboJBm
467さんはやさしいのですね^^
469名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 16:06:42 ID:QuYfK4uT
精液よりも先に、小便を出されちゃう膣に萌える。
470名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 22:50:45 ID:RG4q2fpm
471名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 21:03:26 ID:fo7R03gJ
手抜きしないで「しゅ」まで書けよ清掃員
だからこの便所は利用者が少ないんだよ
472名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 00:22:04 ID:/e4OU+Di
男子便所の掃除のおばちゃんが黒木瞳レベルだったら嬉しいよな
まぁ美少女じゃないがw
473名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 10:22:00 ID:bjn0FMCM
膣やアナルもいいけど…尿道を拡張して膀胱に放尿してあげたいな。
自分のと男の出したおしっこが混ざった噴水を浴びる便所娘。
474名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 15:52:05 ID:HC8OESlv
膀胱に放尿、いいね。
子宮の中も、大腸の中(もしかしたら次々来る男のあまりの尿の量に小腸や胃くらいまで達してるかも?)も、膀胱の中も尿でいっぱいに。
475名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 16:05:21 ID:+6g18DFV
そんで、口から逆流。
「この女、口からションベンを吐きやがったぞ♪♪」
みたいな。
476名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 18:55:02 ID:MkZJV2Ax
女の子のお腹がパンパンになるくらい、ゴクゴク小便飲ませたい。

女の子にフェラさせながら小便するの気持ち良さそう。
477名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 21:42:05 ID:HC8OESlv
いいねいいね。大腸から食道まで尿でいっぱいにみたしてあげたい。
478名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 00:01:32 ID:8KVmxLBi
あまりそれやると地上で溺死しちゃうからなぁ。
479名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 00:31:22 ID:UQGjM2Yu
うーむ、だめか。
やっぱり、肺には尿をいれないように気を付けていたけど、食道まで入れたから気管に流入しちゃったか。残念。
ちょっと尿まみれの人工呼吸して蘇生させないとな。
480名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 06:51:52 ID:/mQUOPf9
またまほろまてぃっくやるらしいが
原作が某だからいつ「おしっこ」「放尿」と言い出すか気が気じゃない
481名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 00:14:18 ID:UTQ3rf9P
次スレどうすんだ?
482名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 06:40:42 ID:bpJQY+bD
トイレの中で考えてくる
483名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 18:00:11 ID:wmu91Knt
>>482便所監禁事件』

 トイレの中で考えてくる……っと。
 ラクロスの朝練の為、朝早く家を出た女子高生>>482だったが、登校途中に携帯を弄っていると、強烈な尿意に襲われてしまう。
 ウソっ!? 朝ちゃんとしたのに……ダメっ、我慢できない、オシッコの穴が破裂しちゃいそうだよぉっ。
 そうして近くの公園に入る>>482。しかし非情にも女子トイレは工事中。
 男子トイレも見るが、大だけが同じく工事中だった。
 チョロっ……
 ひっ!? ぐっ、こうなったら。
 工事中と言う絶望感から、思わず膀胱括約筋が弛んで、僅かに漏らしてしまう。
 そして>>482は、野ションするよりはマシだと、スカートの裾を口に咥え、パンツを膝まで下ろす。
 私はちゃんとトイレでするんだ。トイレでするから恥ずかしくないんだ。
 ついには覚悟を決め、小便器の前に立って、肉ビラを両手で拡げて放尿を始めたのだった。
 プシャァァッ!! ジョボジョボジョボジョボ……
 安堵の溜め息を付く>>482だったが、次の瞬間、その表情は苦悶に変わった。
 かひゅっ!? ぁ、あっ、ががっ……い、たいぃっ!!
 後ろを振り向くと、薄汚れたデブ男が>>482の腰に手を添え、ギンギンに勃起したペニスを膣内に突き刺していた。
「ねぇちゃん、俺にもションベンさせてくれよ?」





これなら、何時間もレスが無いのも仕方ないな。
484名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 18:34:03 ID:cTFBxaVP
しかも>>482は、その時に処女膜を破られちゃったのですね・・・><
薄汚れたデブ男の短小包茎では、完全にはやぶれず子宮内に大量に放出された尿と精液が外に出て行かずに下腹部を膨らませたまま。
485名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 20:11:15 ID:wmu91Knt
公衆便所にされてアンモニアの匂いがこびり付いた>>482の変わりに次スレ立てて来てやったぞ!

「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS3
http://same.ula.cc/test/r.so/yomi.bbspink.com/eroparo/1258456011/l10?guid=ON

スマンが誰か過去スレお願いします。
486名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 21:54:48 ID:G+KRDKsz
携帯のアドレスを貼るでない

「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258456011/
487名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 06:26:06 ID:551By22q
新スレも立ったことだしみんなの小便で埋めてしまえ




ジョロジョロジョロジョロ
488名無しさん@ピンキー
私にあてがわれた小部屋のドアには「仮便練習中」と書いてある。
隣の個室のお姉さんのように早く体のどこか
(大概使って下さる方が一番気持ちいいところ)に
マジックで「公衆便所」と書かれたい。
でも、私はまだ未熟者だから一日20人くらいの方しかご利用していただけない。
それでも一日の最後にお尻とオマンコの中にオシッコを注いでもらうのが幸せ。

「あぁ、いい…いっちゃう……オシッコいっぱい入れられていっちゃうのぉ……やぁぁぁぁぁぁああん」

「この娘かぁ、ションベン入れられるとイッちゃう変態っ娘って、しかしイク時の顔が可愛いなぁ」
「だろ? だからお前誘ったんだよ」
「仕舞い客なんてザーメン臭くて嫌だと思ったけど、これならまたヤリてぇな」

「またの…お越しをお待ちしています…はぁ…ぁん」