ライダー。真名は「メドゥーサ」ゴルゴン三姉妹の末の妹。 オリンポス12神の1柱、海皇ポセイドンをたぶらかし、戦女神アテナの神殿でポセイドンと交わり 女神アテナの怒りをかい、見るものを石に変える呪いを受けた乙女。 伝承では「メドゥーサ」と「ポセイドン」どちらから誘ったのか不明だが、ポセイドンに襲われただけだとした なんと不遇な乙女だ。 全身から汗が出て止まらない。 英霊たる受肉してしまった身体が精神にまで作用する。脳が焦げるとはきっとこんな感じなんだろう。 桜のことを思い出す。精錬たる魂をもつわが主は、肉の呪いともいえる快楽に焦がされていた。 神の時代。あの時も神は私の肉を焦がして純潔を奪った。自分の浅ましい性を呪う。 瑞穂は黙ってライダーの痴態を見ていた。 ライダーの因果が性欲なら、瑞穂の因果は慈愛だった。 まるで我が子を介抱する母親のように、性が男性が嘘のような母性を覗かせて、ライダーから溢れる汗を拭いてやる。 身体を這う布の労わりにやましさも獣欲を無かった。 瑞穂は単純に、四肢の自由を奪われたライダーに慈愛を寄せて介抱したかった。 ライダーのスレンダーな体躯、むせ返るような牝の匂い。もれる声は吐息となって汚らわしい肉を意識される。 その精神は清楚にして潔癖なる英霊。だが、神をもたぶらかした牝の身体は牡を誘う。 瑞穂は徐々に呼吸が乱れるライダーを聖女のように労わった。 厳格な聖職者が見れば、肉欲に負けた淫乱な売女に見えないライダーに対し、瑞穂は熱でうなされる我が子を介抱する母親だった。 「少年。頼む。服がすれてつらい。願わくば目をつぶって服を脱がして貰えないだろうが」 先に話し掛けたのはライダーだった。 薬によって自らの因果を解き放たれたライダーは、衣服が肌をすり、汗を吸った服が皮膚に張り付いて性欲を高ぶらせる。 直に空気に触れて火照った身体を冷やしたかった。 「僕!? おねえさん。駄目ですよ。こんな格好ですけど僕は男の子です。脱がせません」 「いや、すまない少年。んん、あひゅぅ」 弱々しくも厭らしい声を零すライダーだった。
自分の驚くほど情けない声で我に返る。 が何を言っているのかと省みた。コイツは敵だ。あれしきで情が移って懇願するとは情けない。 耐えるばかりで忘れていた屈辱感を思い出す。 ライダーは敵意を剥き出しにして拘束された四肢をバタつかせて瑞穂から離れる。 「あ・・・」 急な拒絶。ライダーの心の距離を表しているようだった。 瑞穂は激しく後悔した。 「あの、すいません。怒りましたか?」 「私は醜いだろう?」 目隠しされているのでわからないが、その目は瑞穂にはっきり向けられていた。 しばらく沈黙して 「僕はすごく綺麗だと思います」 「この浅ましい身体が? 男を誘って惑わし、自らも肉の快楽に抗うこともできない醜い身体を! 私は、私の知らないところで神の怒りをかって、姉までも同じ化け物にしてしまった。 みんな、みんな、怪物といい、化け物と呪う。この身体は悪意を集める。」 それは怨嗟だった。 言葉の意味が瑞穂には解からない。深い事情があって、解かるのはこの人は、耐えられなかった。 耐えられなくて辛くて我慢できなかったから取り返しのつかない何かをしてしまって酷く後悔している。 ライダーの独白が続いた。 醜い。醜い。醜い。呪いの言葉だった。 ライダーに悪いところなど何も無かった。汚され、嫉妬され、恨まれて他人をドンドン巻き込んで不幸にしていく。 呪われた女神の物語。呪われた女神は、その身に受けた悪意を耐えられなくなり、真の怪物となって英雄に討ち取られる。 何一つ救いの無い。不幸な物語。 「どうだ醜いだろう?」 瑞穂は何も答えられないで涙を流していた。
「人間、私を哀れむか? さぞ哀れに見えるだろう」 「違います。僕は悔しい。何も出来ない自分が悔しい」 瑞穂は怒っていた。 「哀れむって言えばそうかもしれません。でも、悔しい気持ちの方が強いです。 苦しんでいる人に何も出来ない無力感で涙が出てしまいました。 哀れまれる失礼ですもんね。申し訳ありませんでした」 瑞穂は素直に謝った。
体がエロくて敵意剥き出しって、なんて犯し向きなんだ。
>>951 酢酸が人間にとっての性フェロモン様の働きをするって話はどっかで聞いた事がある
>>951 いいから早く副作用のない媚薬を開発するんだ研究班
>>947-948 一時期、縁あって犬猫保護のボランティアに参加していたことがあるが、ブリーダーの状況はかなり酷い。
ご夫婦で一都三県を範囲として保護活動をされている人から聞いた話。
アゴが溶けているなんてのはよくあることで、ロクに糞尿の始末もしない。
それでも、保護にいった人たちは、嫌な顔ひとつしないで保護してくる。
機嫌を損ねると「処分する」(殺す)と言い出すからだ。
ある歳をとったブリーダーの家に引き取りにいったらまさにその状態。
糞尿の始末をしないから匂いが酷い。
ほとんどの子犬が助けられなかった(手のつくしようがない状態だったらしい)
一匹、連れて帰ってきたが、洗っても洗っても匂いが酷かったという。
しかも、ブリーダーの家を出るときに、ブリーダーが「私のこと、忘れないでね」と子犬にいったという。
流石に殴り飛ばしたかったそうです。
その後、その犬は里子に出されて飼い主が見つかったという。
この夫婦、ガソリン代からエサ代、引き取り手のみつからなかった犬猫は自分たちで引き取って飼っている。
こういう人たちの活動があって、保護活動が成り立っているのが現実。
ブリーダーなんてのはほとんどが酷いと思ってもよく、日本には規制がない。
だから、産ませたはいいが売れ残ったりすると、ブリーダー自身が処分したり捨てたりする。
なお、ドイツで殺処分される犬は0匹。
これは、ブリーダーにも飼い主にも、法律による規制と調査、罰則があるからだ。
最後に、今は、犬も猫も避妊去勢必須、室内飼いが常識。
>>938 の書き込みを見て
>>939 をふざけて書いたのに、
>>940 で投下してくるとは、恐るべし。
しかも、3時間余りで投下されている。
瑞穂ちゃん、凄すぎw
>>958 エクリップスのことは知っていたが、ビジュアルは知らなかった。
なかなかに良さそうな牝畜ですな。
声がいいのは知っている(爆)
>>951 牧場の技術なら、全身性感帯も簡単だな。
<鳳仙エリス誕生日記念SS:再開> ふかふかのカーペットが敷き詰められた白亜の部屋。そこは一つの壁がまるまる大きなステンドグラスに 覆われ、それ以外に壁一面には絵が、彫刻が至る所に配置された部屋であり、さながら小さな美術館の ようである。そこに飾られているのはいずれも現代の画家・彫刻家のものであり、未熟でありながらセンス、 スピリッツというものに力強い何かを感じさせられるものがある作品であった。 「すごい・・・・・・」 絵画に関して天才と言って過言ではない才能の持ち主である鳳仙エリスはその作品群に圧倒されていた。 それらの作品を目の当たりにしたエリスは、いずれ自分もこのような作品を描きたいと心の底から思っていた。 そして、エリスは同時にそのような機会が自分に訪れることが最早ないことに絶望していた。 この未熟ながらもセンスの迸る作品群を見つめるエリスの身に纏っているのは白ビキニである。童顔で154cmと 小さめの身長、17歳という年齢に比して86cmと豊満で大きい乳房をすっぽりと覆う白いカップを紐で結んだブラ、 ローレグでお尻の半分も隠し切れていない、サイドが紐になっている紐パン、海辺かプールサイドにいれば一歩 歩むごとに男がナンパしてくること間違いのないスタイルと言える。その白ビキニのエリスに首には犬のような首輪、 手には手錠がされていた。 鳳仙エリスがこの場にいるのは牧場からの出張サービスによるものである。出張サービスとは特S級以上の 会員のみに許されるサービス。その内容は牝畜を一週間レンタルするものであり、会員はその間、牝畜を思う 存分弄ぶことができるのである。乃絵美やルイズと言った牧場でも指折りの人気のあるSSSランクの牝畜でこの サービスを行うと収拾が付かなくなるために対象とされてはいないが、SSランクの牝畜は一カ月に一度のハイ ペースでこのサービスの予約が入っていることが多い。このランクの牝畜に出張サービスが多いのは人気がある ことに加えて、固定客が付いていることが多いためである。エリスはそのSSランクの牝畜であった。 今、エリスがいるこの館を所持している会員は彼女の熱烈なファンである。表向きはコレクションした美術品の 画廊となっているこの館は牝畜・鳳仙エリスを弄ぶ目的の施設である。表の顔として美術家のパトロンとして 名を馳せているこの会員は、エリスに対しても同様に作品をコレクションしていた。しかし、それはエリスの描く 絵ではなく、エリスをテーマにした作品群であり、犬に犯されるエリス、騎乗位で喘ぐエリス、排便をしているエリス、 男のモノを口にして後ろから犯されるエリス、といったモチーフの絵や彫刻がお抱えの画家や彫刻家によって作られ、 "エリスの間"と呼ばれる部屋で展示されている。 それでもエリスにとって、ここへの出張サービスは牧場に誘拐されて以来、数少ない楽しみの一つであった。 無論、この恥辱が好きなわけではなかった。彼女がここの出張サービスを好む理由は二つあった。 一つはここの凌辱は他に比べて比較的マシであったこと。エリスの固定客はここ以外に2ヶ所あったが、その いずれもが激しい苦痛と恥辱を与えていた。一か所はSMプレイが主であった。巨乳とも言えるエリスの乳房を 対エリス専用グローブでサンドバッグ代わりにするプレイ、自動スパンキングマシーンによる10分間タイマーの スパンキングプレイ、そして格闘百本連続勝負で寝技や関節技とエリスを嬲りものにするハードなプレイであった。 もう一か所はロムレット牧場店の常連客であり、牝畜の排泄物のタンクが備え付けられていた。そこでのプレイは 自ずとそれに偏ったものであり、そこで着せられた衣装はどれほど汗まみれ、精液まみれになろうと、どれほど 小便を漏らしても、どれほど大便を漏らしても着替えることは許されなかった。おしっこを呑まされたり、膣の中に 放尿されたり、挙句の果てに紳士たちによって全身におしっこを掛けられたりというプレイすら為されることがあった。 この二つに比べれば、ここでのプレイはまだソフトなものであった。 もう一つの理由はこの会員が美術品のコレクションをしていることであった。この会員は時折エリスの自慢の コレクションを鑑賞する時間を与える。もしエリスが美術部員として、あるいは画家として活躍していたならば成長への 著しい糧となっていたに違いない行為は、最早牝畜として堕ちた今となっては意味のない残酷な仕打ちであるとも 言えたが、いつ果てるともしれない牧場での凌辱はそんなことですら彼女にとってオアシスのような一服の清涼剤と なっていた。
「鳳仙くんは好きだね、この部屋」 突如、闖入してきた紳士にエリスは身を硬直させる。この温和そうな紳士こそ、この館の主人であり、エリスの 出張サービスを依頼した会員であった。 「・・・・・・・・・」 お客様である会員の問いかけにエリスは目を伏せて答えようとはしなかった。 「まぁ、いいか。それよりも鳳仙くん、そろそろ時間だ。準備してくれたまえ」 会員の言葉にエリスは部屋から連れ出されようとしていた時、部屋に同時に入ってきたものが彼女の目に飛び 込んできた。それは素人目にも見事な技量とどこか優しげなタッチを見て取ることのできる絵であり、鳳仙エリスに とって馴染み深い感覚を呼び起こすものであった。 「お兄ちゃん・・・・・・」 「どうした、早く来るんだ!」 「おっ、お願いします。この絵を・・・この絵をもう少し見させてください」 土下座せんばかりに懇願するエリスを職員は無理やり連れて行こうとしたが、会員は首を横に振り、制止させた。 そして、時間の許す限り、エリスにその絵を見させ続けた。 「お兄ちゃん・・・会いたい、会いたいよぉ・・・・・・」 自分が誘拐されてからどのくらいの時間が経ったのだろう。昨日のような感じがしながらも、また10年くらい経って いるような感じでもある。ただ言えることは誘拐された時の姿そのままであることが時間の経過と関係がないこと、 そしてもう二度と元の世界に戻れないということである。いつしかエリスの頬に滂沱の如く、涙が溢れだしていた。 「時間だ」 絵の前で棒立ちになっているエリスを職員は抱えるようにして、その部屋から連れ出していった。 エリスは連れられたのは元いた部屋のすぐ隣の部屋であった。エリスが今いる部屋と先ほどまでいた部屋は ステンドグラス一枚で仕切られているだけであったが、防音効果は牧場特製の技術が完璧になされていた。その ステンドグラスは一種のマジックミラーであり、隣の部屋からはステンドグラスにしか見えなかったが、エリスのいる 部屋からはガラス張りになっており、元いた部屋の全景を眺めることが可能であった。エリスはその部屋の真ん中で、 会員が招いたに違いない客人たちに囲まれ、様々な嗜好を凝らした姿で晒し者にされていた。 久しぶりにみた最愛の従兄の絵の感傷も収まったエリスはこれから為されるであろう凌辱に怯え、部屋の真ん中に 備えられた台の上で蒼白な顔で座り込んでいた。凌辱を喜ぶほどエリスは堕ちてはいなかった、いや堕ちないように 調整されていた。しかし、身体の方はいかなる責め苦や凌辱にも快楽を得るようにこちらは調整されていた。それが エリスにとっても、エリスだけでなく同様の調整がされている牝畜たちにとってもおぞましくも恐怖である事実であった。 ステンドグラスの壁に背を向けたエリスはしかし、元いた部屋の様子を見ることができた。スタンドグラスの壁の対面は 鏡となっており、そこには元いた部屋の様子が正反対になって投じられていた。エリスの出張サービスを選んだ会員は その部屋のテーブルの前に鎮座していた。どうやら誰か客人をもてなすらしい。会員はこの二つの部屋でそれぞれ 客の接待をしようとしていた、すなわち表の接待と裏の接待を。 やがて、隣の部屋が開き、一人の人物が執事に誘われて部屋に入ってきた。エリスはその人物を知っていた。その 人物は三十路に入ったばかりの青年であり、若いながらも経験を積んだ頼もしい姿をしていた。口髭を蓄えて、いささかの 変化はあったものの、エリスが最後に別れた時の面影が至るところにあった。その人物は鳳仙エリス最愛の人物− 上倉浩樹である。 「お・・・お兄ちゃん!」 エリスはマジックガラスの面を力いっぱい叩く。その様子を同じ部屋にいる紳士たちは腹を抱えて笑い出した。 「お兄ちゃん! お兄ちゃん! エリスはここにいるよ! お兄ちゃん!!」 狂乱状態でエリスが壁を叩いている隣の部屋では、浩樹はそんなことも露知らず、会員のもてなしを受けていた。 「お招きいただきまして、恐縮です。上倉浩樹と申します」 「おぉ、よく来てくださいました。上倉先生にお会い出来て光栄です!」 「こちらこそ。先生の元に私のような若輩者をお招きいただいたこと、身の縮む思いが いたします」 「いえいえ、ご謙遜を。先生のご活躍は誰もが知るところです。 立ち話も何ですので、さぁさ、こちらへ」 浩樹の絵に感銘した紳士はオークションで落札し、画家である上倉浩樹を別邸に招待していた。もちろん、エリスの 出張サービスもこのタイミングで申し込まれていた。 隣室では最愛の浩樹との思わぬ邂逅にエリスは狂乱状態になっていた。
「お願い! お兄ちゃんに・・・お兄ちゃんに会わせて!!」 目に涙を浮かべ、哀願するエリスに紳士の一人が侮蔑した表情で答えた。 「その格好でか?」 その言葉にエリスはハッとする。首に巻かれた首輪には犬のようなリーチが取り付けられ、豊満なバストを更に強調 するかのように締め付けられた荒縄、乳首の先端を挟む洗濯バサミ、手首・二の腕・太もも・足首を締め付ける革製の ベルト、膣内に挿入された電動コケシ、そしてアナルプラグによって栓をされている肛門・・・・・・その姿はSMプレイに 興ずる痴女と言われても否定するのは困難であるだろう。周囲の紳士たちの嘲りの笑い声にエリスは自分がもう浩樹の 元に戻れない存在であることを思い知らされた。 部屋に会話の音声が響く。隣の部屋にいる浩樹と主人の歓談をマイクで拾ったものが、エリスのいる部屋のスピーカー を通して流されていく。アルコールが入っているのだろうか、職場の同僚・桔梗霧との婚約、結婚、そして今や二児の父と なっている浩樹の声は楽しげに軽く弾んだものになっていた。 「(お兄ちゃん・・・エリスのことはもう忘れたの・・・・・・)」 予想だにしなかった様々な出来事に精神的にうちのめされたエリスを紳士たちは容赦をしなかった。 「じゃ、エリスちゃん。おっきして」 「なっ、何するの!」 職員はエリスを抱えあげると机の上に四つん這いにさせ、拘束した。もし、ステンドグラスが普通のガラスならば浩樹の 視線のその先にエリスが秘所と肛門を丸晒しにして四つん這いになっているのが見えていただろう。そして、そのことは エリスの目の前のガラス−一部がディスプレイになっているそれに、浩樹の肩越しからステンドグラスを特殊な透過装置を 使って撮影しているカメラの画像として映し出されていた。 「降ろして・・・こんな恰好、お兄ちゃんに・・・・・・」 「大丈夫だよ。向こうからは見えてないから」 「でも、角度とか光加減では見えるかもね」 「お兄ちゃんに見てもらおうか。こんなに変態に成長した姿を」 「見せないで、降ろしてよ・・・・・・」 エリスが視線を反らせる鏡には浩樹の後頭部に半分隠れたエリス自身のお尻が映っていた。その様はまるで、浩樹の 前でお尻を突き出している破廉恥な痴女といったところである。 「では、これを使いますか」 「なんですか、それは?」 「鳳仙エリス専用浣腸液−3倍激しく、うんちを漏らさせる逸品です」 「ほう・・・赤いから3倍ですか」 エリスの二の腕よりも太い浣腸器の中に並々と注ぎこまれたそれは血のような真っ赤な色をしていた。そして、それは エリスが出張サービスで行かされるロムレットファンの会員のところで必ず行われる浣腸であり、その薬液の激しい刺激と 苦痛、そしてそれの齎す快感と排便後に襲い来る羞恥感はその真っ赤な液体の色と併せてエリスが最も恐れるプレイの 一つであった。 「そんなの・・・そんなの挿入されたら・・・・・・死んじゃう」 「死ぬ死ぬ〜っということかな」 「イッちゃうんでしょうな」 エリスの懇願もむなしく、紳士は肛門のアナルプラグを外すと自らエリスの腸内にその薬液を注ぎ込み始めた。 「はっ・・・はぁっ・・・くふっ・・・・・・!」 手慣れた手つきで注ぎ込まれる浣腸液にエリスの大腸は引き延ばされ、苦痛となって彼女に襲いかかってきた。 「ほぉ〜お腹がパンパンだな」 「くっ、くるちいよ・・・トイレに・・・トッ、トイレに・・・・・・」 その薬液の作用もさることながら、注ぎ込まれた量も尋常ではなかった。エリスの細いウエストは注ぎ込まれた 浣腸液によりパンパンに張りつめていた。しかも、エリスは三日前からアナルプラグによって肛門に栓をされ、 排便を阻止された腸内にはその三日分の物が溜まっていたのである。 「そうか〜三日もしてないのか〜」 「それは身体に悪い! わしらに遠慮せずにうんちをするがいい」 「いやっ・・・ここじゃ、いや・・・トイレに・・・・・・トイレに行かせて」 今ここでウンコをすることは、目の前のモニターでは楽しく食事を取っている浩樹の前でエリスがウンコを出す ところを見せているように映し出されるであろう。エリスにとってそんなものを撮影されてしまえば、再起不能、自殺に 匹敵するものであった。そして、牧場はエリスが自殺をしても何度でも生き返らせることが出来る術を有していた。 そう、親友の藤浪朋子がそうされているように。 「ふぅ・・・くふっ!!」 エリスは押し寄せる便意に対して激しく抵抗をしていた。
「がんばりますなぁ〜」 「感心、感心」 「しかし、苦しそうですよ」 「どれ、手伝ってあげよう」 紳士たちは必死になって便意をこらえるエリスの排便の手伝いを始めた。あるものは羽箒を持ってエリスの 腋や足の裏を擽り始めた、またあるものはエリスの乳首についているクリップに電極をつないで電流を流し始めた、 そしてまたあるものはエリスの背中に赤い蝋燭の蝋を垂らし始めた。これらのサポートによって、エリスの肛門は ついに決壊に至ってしまった。その部屋にはエリス専用浣腸液の作用による激しい失禁音と排便に泣き叫ぶ 鳳仙エリスの悲鳴がこだました。 「いや〜すごい音量でしたなぁ〜」 「鼓膜が破れるかと思いましたよ」 「聞こえちゃったんじゃないかな〜隣に」 「平気だよ、平気。目の前でしたんじゃないんだから」 排便したことに打ちのめされたエリスは泣き崩れるばかりであった。 「それでは、こちらを下げさせていただきます」 給仕風の男がエリスの排出した下痢便を掻き集め、食器のようなものに注ぎ込んでいた。 「ほらほら、エリスちゃん。ちゃんと掃除してもらったから」 紳士の一人がエリスの顔を無理やり持ち上げて、給仕が掃除する様を見せつけた。そして、掃除が終わった 給仕はエリスの水状のうんちを入れた食器をワゴンに乗せると、そのうえに洋食器のふたを被せて、一礼をした 後、部屋から退出していった。 「ところで上倉先生、当方自慢の料理があるのですが、お召し上がりになられますか」 「えっ、よろしいのですか」 「はい。自慢の料理でして、上倉先生には是非ご賞味いただきたいと」 「ありがとうございます。それではお言葉に甘えまして」 主人が卓上のベルを鳴らす。すると先ほどの給仕が部屋に入ってくるではないか。 「いやぁぁぁぁ! お兄ちゃんに、お兄ちゃんにそんなもの食べさせないで!!」 拘束状態にあるにも関わらず、エリスは狂乱状態で暴れ始めた。隣の部屋では給仕がワゴンの上の蓋を 開ける。そこには茶色いものが並々と注がれた先ほどの食器が登場した。 「大丈夫、大丈夫。あんなもの、そのまま出すわけないじゃないか」 「そうそう、あれはビーフストロガノフだよ」 「ビーフストロガノフ・・・・・・?」 「そうだよ、じゃあ証拠を見せて上げよう」 モニターにはエリスのいる部屋と浩樹のいる部屋をつなぐ廊下が映し出されている。それは監視カメラの映像で あった。エリスの部屋を出た給仕はワゴンを押して廊下を進み、浩樹のいる部屋の前で待機している別の給仕に エリスの便の入ったワゴンを引き渡し、ベルの音にビーフストロガノフの入ったワゴンを持って浩樹のいる部屋に 入っていく様子が映し出されていた。ただ、ここに一課程別の行動が入っていたのである。給仕は別の給仕に ワゴンを引き渡す際にそれぞれに料理の蓋を開け、エリスの水状のウンチをお玉で掬うとビーフストロガノフに 注ぎ込み、それを混ぜていたのである。
「これが当方自慢の料理です」 「これは美味しそうですね」 「ダメぇぇぇぇぇ、お兄ちゃん! それ食べちゃダメェェェェェェ!!」 エリスの絶叫も浩樹の耳には届かなかった。 「いかがですか、上倉先生」 「美味しいです」 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 エリスは机の上に突っ伏して、号泣し始めた。 「食べちゃった・・・お兄ちゃんがエリスの・・・エリスのうんち・・・・・・」 「良かったじゃない、エリスちゃん。食べてもらえて」 「そうそう、お兄ちゃん、美味しい美味しいと平らげてるよ」 「ここまで絶賛された料理って、エリスちゃん初めてじゃない?」 「お兄ちゃん・・・ごめんなさい、エリスがもっと我慢してれば・・・・・・」 「よし、じゃあ今度はエリスちゃんを悦ばせよう!」 紳士たちはエリスたちを犯し始める。浩樹に自分をウンチを喰わせてしまった悔悟で泣き続けるエリスは、 紳士たちの責めで感じることに罪悪感を招き、浩樹がデザートを食して暇を告げるころには精神崩壊を引き 起こしていた。 「すまない。ちょっと、やり過ぎたかな」 「大丈夫ですよ、この程度なら少し記憶を弄ればちょいのちょいと治りますから」 翌日、レンタルを終えたエリスは牧場に返却された。虚ろな目で浩樹への謝罪をうわ言のように呟きながら、 時折幼児退行を起したエリスだったが、一日の調整期間を置いて、翌々日には牧場で牝畜として、元気に 弄ばれていた。 追記:後日、ロムレット牧場店に新メニューが登場する。「エリスのビーフスカトロガノフ・鳳仙エリス付き、 食事に際し鳳仙エリスが精神崩壊を起すため、一日一食限定、要予約」 <終わり>
鳳仙エリスの誕生日記念SSです。9月は杏、委員長、朋子、エリス、フィーナと自分の好きなキャラの誕生日が 目白押しでSSを書くスピードが追いつかなくて困りものです。 で、本当はこの作品のオチは、画廊の主人のコレクションの中に絵画の一部に凌辱されているエリスによく似た 少女の姿を見つけた浩樹が、主人にこの絵の少女について尋ねるものに、エリス失踪前に購入したものという こと(無論、牧場サイドの工作)を告げられ、いなくなったエリスについて物思いに耽るというのだったのですが、 なぜか、エリスがウンチを漏らして、浩樹がそれを食しているのを見て、精神崩壊を起す結末に・・・・・・ なんで、こうなったのかな・・・・・・・・・
この責めは新しいな それにしても鬼畜杉w GJです
>>962 そこでのいつものプレイを読みたいです。
ここは異世界ハルケギニア 伝説のラピュタそのままに天空に浮かんだ白の国アルビオン 牧場の支援を受けたレコン・キスタがアルビオン王家を滅ぼし オリヴァー・クロムウエルを盟主とする 共和制とは名ばかりの独裁国家を成立させて半年 現在のアルビオンはハルケギニアにおける牝畜収集の拠点であると同時に 浮遊大陸という希少なロケーションを活かし 牧場がVIP会員を招待して開く出張イベントの開催場所として重用されていた 新生アルビオン空軍のエンブレムを描いたカーチス・ホーク75Aの編隊が サイクロンエンジンの咆哮を響かせ 白亜の宮殿上空をフライパスする アルビオン最後の王 ジェームズ一世の城の焼け跡に建てられた皇帝オリヴァー・クロムウエルの居城 人呼んでファッキンガム宮殿 無意味に広い中庭に設けられた特設ステージの上で 二人の美女が喘いでいた 一人はピンクブロンドの髪と豊満なバストが目を引く癒し系美女 カトレア・イヴェット・ラ・ボーム・ル・ブラン・ド・ラ・フォンティーヌ もう一人は胸のボリュウムではカトレアに一歩譲るものの、こちらもスタイル抜群で カトレアとは好対照な緑の髪とキツ目の顔立ちが魅力の美女 マチルダ・オブ・サウスゴータ 優秀な土メイジでもある二人は 芸術品とも言える指と唇を駆使して互いの肢体を愛撫しあいながら 魔法で作り出したゴーレムを操って 相手の三つの穴を責め続けていた 「なにそのヌルい動き!もっとおっぱいを押し付けあいなさい! それにゴーレムのコントロールもgdgdじゃない! 本番ではゴーレム四体追加のうえショウの後でお客さんの相手もするのよ!」 オカマ言葉の演出家が舞台下から容赦ない指示を飛ばす 「そ、そんな…無理です……」 「アタシ達を…ウッ!…殺す気かい…あはぁ!」 「あーそー出来ないならいいのよ、妹さん達呼ぶだけだから」 「そ、それだけは…ひぎぃ!」 「ぅあ…やりゃあいいんだろ…クッ…やりゃあ!」 牧場に送られたルイズとティファニアがすでに超売れっ子牝畜になっていることを知らず CGを使ったビデオメールによって 優雅な人質生活を送っていると信じこまされている二人は 汗と愛液に濡れた肢体を一層激しくくねらせ ショウのリハーサルに打ち込むのだった
971 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/28(月) 01:47:46 ID:leJsgv8V
エリスちゃん可愛すぎるよぉ 俺も思いっきり酷い事して精神崩壊まで追い込んで虚ろな状態のエリスちゃんで遊びたい…
君とはエリスで良いワカメ酒が飲めそうだ
身体だけじゃなく心壊すってのにそそられる
>>967 この悪趣味紳士どもめw(褒め言葉)
おいらもお呼ばれしてエリスをいたぶる輪に加わりたかった
オチはある意味これで良かったんじゃないでしょうか
結局、エリスから見て浩樹はもう
「エリスのことなんか完全に忘れてどうでもよくなってる」
って感じで絶望感煽れてますし
ここでエリスのこと思ってる姿をエリスに見られたら
心理的な悲壮感が薄くなっちゃう気が・・・
「もういい…。」 ライダーは吐き捨てるように呟いて下を向いた。 「あー、なんだそりゃ、わかったこっちも変更しよう。 瑞穂くん。その化け物を救いたい気持ちがあるなら処女をくれないか?」 「な、ボクは男ですよ。しょ、処女なんて…無理ですよ」 「無理? なら、無理でなかったらくれるのか。であ、もらおう」 「何を言っている」 「うはは、そういう所は男らしくていいねぇ。自分でお尻を上げてこっちに向けて」 いきなりやれと言ってもできない瑞穂。 「だよねーできるわけないよな。そこの女は無理やり奪われた話を聞いて 涙を流して悔しがった瑞穂君にチャンスを上げてるのに」 「わかりました」 瑞穂は立ってガラスに向かって尻を突き出す。 「素直で良いね。そしたらスカートをまくって」 スカートを捲くったら男物のトランクスが出てきた。 スカートの端を掴む手は恥辱と怒りで震えている。 「オスを誘うメスみたいに、お尻をフリフリしてくれるかな?」 「この・・・」 瑞穂は震えながらお尻を振る。屈辱で顔がゆがむ。 トランクス越しに見えない何かが性格に尻穴をグリグリと押す。 「なにこれ? ちょっと」 ふらふらと前にと動かされる瑞穂。 「おいおい。処女をあげたいのだろう。もっと動かないでくれよ」 「この見えないのなんですか?」 「ああ、透明な肉棒だよ堅さ太さも自由自在。牝畜を追い回す時に使う 当牧場自慢の一品だよ。ほら、もっと嫌らしく誘わないと 肉棒は君の処女は貰えないよ」 「そんなこと言われても・・・」 「OK、瑞穂君は成績優秀だから一回で覚えられるだろう。 牝蓄の一般的な肉棒おねだりを教えよう」
「な、そんなの口にできるわけないじゃなか」 「日本語が理解できれば言えるだろ。別に英語やドイツ語で言えなんて 頼んではいないが?」 「だって… んぎゃん」 「この肉棒は電撃スイッチもあってね。言うことの聞けない牝蓄に教育 することもできる。まぁ、大サービスだよ。ほとんど牝蓄は自分の意思なんて 無視して、SEXしてSEXして泣いて許しを請うまでえぐって教育するのに、 どうしても処女を捨てたい瑞穂君の自由意志を尊重している」 自由意志も何も、逆らえば電撃である。 電撃は瑞穂の金玉に直接だったので、ぶっとんで床で悶絶している。 「早くしたまえ、男をいたぶる趣味はないよ」 二回目の電撃を金玉に与える。 「んぎゃん」 動物のように悲鳴を上げて悶絶する瑞穂。 「わかりました。言いますから。もう、ゆりゅ・・・んぎゃん」 続けて三回目の電撃。 「早くやれ」 慈悲の欠片も無い。 「ど、どうぞ。み、み瑞穂の・・・尻穴・・・。ほじってください」 自分でトランクスごしで尻タブを広げる。 「おねだりの尻フリ」 四回目の電撃。 「んぎゃぁぁぁ」 「覚えが悪すぎるよ」 「は、はひぃ」 尻タブを広げてクネクネとおねだりする瑞穂。 「んんんん。あああああ」 透明肉棒はトランクスごと尻穴に押し込んできた。 肉棒単体なので自らドリルのように回転して最奥を目指して処女を 散らそうとする。 「そんひゃ、いきなり、痛い。痛い。避ける。痛い」 ドリル肉棒はガラスのような質感で右、左と回転して奥を目指す。 女性の下着と違って男のトランクスが簡単に貫けるわけもなく、 自分の下着を無理やり尻穴に突っ込まれる。 柔らかい肛門粘膜が切れるに、右回転で止まれば、すかさず左回転。 「あぎゃ、あぎゃぁぁぁぁ。あああああ」 作者心の声「男のエロシーンってここOKなんだろうか?」 作者はとりあえず様子を見ることにした。
心眼を開けばオケ
ショタとか女装少年ならまだセーフ……だと思ふ…… どうせなら「螺旋回廊」の水代紫苑とか見てみたいな。 姉の葵に酷似した外見に本編じゃ女装してるし、ノンケでもイケるかもしれないw
>>975 個人的には、フタナリならOKだけど、単なる女装とかは勘弁。
>>978 そういうことを書くのは荒しとかわらん。
その発言が許されるなら、この発言も許されなければならない。
単なる女装ならOKだけど、フタナリとかは勘弁。
内容が趣味に合わないと判断した時点でスルーして読み飛ばせ。それだけ。
とりあえず注意書きは必要だわな。 男の娘陵辱はスレ的に微妙なだけに扱い要注意としか。
注意書きがあれば大丈夫だと思いますよ 読みたい人は読めばいいし、読みたくない人は読まなければ良いのです まあ「ボクのプニプニが」とか言ってて 後半で男の子でしたオチを持ってくるとかなら 但し書きができなくてもしかたないけど
>>975 GJ
俺は瑞穂ちゃん大好きなので大変興奮している
続きを正座して待ってます
只今 983レス(自分含め)・残り17レス 約480KB・残り約20KB いずれにせよ、次スレでの話になりそうだね・・・
今長いのが出来かけだけど仕方ねえ、短い話でも落とすか。
捕獲されてきた牝畜が種付けされて出産させられた幼畜をしばらく自分で育てさせ、その目の前で 又種付けとかその幼畜が出荷された後、絶望している牝畜を種付けするコースとか思いついた。 捕獲される前に惚れてた相手がいたらその相手に一度相手させるとか相手させた記憶を植え付ける とかしてその男との間の子を産んだと思わせておくとなおいいかな。 問題は俺にそんなシチュをかける文章力がないことだが。
出産させた幼畜を育てさせ愛着を持たせた後 目の前でその幼畜に性的虐待を加える
<フィーナ誕生日記念SS:誕生日イベント継続中> 「フィーナ様、お誕生日おめでとうございます」 「くっ・・・・・・」 一人の紳士が月の王国のお姫さまに誕生日プレゼントを捧げる。彼女はスフィア王国王女、フィーナ・ファム・アーシュライト、 9月29日の誕生日を祝したイベントはその日を過ぎても未だ継続中であった。 「次は少々大きめですが、大丈夫ですかな」 「くはぁぁっ!」 紳士のプレゼントはアナルビーズ、しかし月王国のお姫様へのプレゼントはそこいらにあるような品物とはわけが違う。ビーズの 大きさはピンポン玉くらいであり、それには腸に挿入されることで水分を吸収し、催淫効果を放つ特殊な薬品でコーティングされて いた。その長さも並みではなく、全部入るとフィーナの大腸の隅まで、盲腸の近くまで入ってしまうほどであった。 「はいっ、これでオシマイ!」 「ぐっ!」 ついに全てのビーズがフィーナの中に挿入された。 「プレゼントお気に召しましたかな?」 「・・・・・・この破廉恥漢」 度重なる凌辱でも失われない気品が、彼女をして怒鳴りつけるという行為を踏み止ませた。もっとも、ここで相手を怒鳴った ところで状態が改善されるはずもなかったが。 「くぅっ・・・・・・」 後ろ手に縛られたまま床に転がされたフィーナは無理やりに挿入された肛門の痛みと、腸内で効果を放つ薬物の刺激とその 効果に悲鳴を上げることを我慢しながら、ひたすら耐え続けていた。そんなフィーナを紳士はお茶を飲みながら愛でていた。 「恐れ入ります、そろそろお時間になります」 紳士のプレゼントタイムが終了したことを職員は告げ、フィーナはその次の場所へと運送される。紳士はフィーナを見送って、 このイベントタイムの終了である。 次の場所へはヘリコプターでの移動となる。しかし、それはヘリコプターにフィーナを乗せるのではなく、フィーナを運搬する形で 実施される。 「落ちないように、よく縛っておくんだぞ」 「!」 職員はフィーナの乳房を荒縄で締め付け、完了するとヘリのパイロットに合図を送った。 「あぁぁぁ!」 ヘリはフィーナを吊るして運搬する手筈となっていた。その乳房に全体重がかかることになったフィーナは思わず悲鳴を上げる。 しかし、苦痛はそれだけには終わらなかった。 「はぅっ!!!」 アナルビーズの手元の部分が地面に結えつけられていた。そして、ヘリがゆっくりと上昇するたびに、フィーナに挿入されていた アナルビーズが一個ずつ一個ずつ肛門から引き抜かれていった。 「ぐぅっ・・・はぁぁぁっ・・・・・・ひぎっ!!」 吊り上げられる乳房とアナルビーズを引き抜かれる肛門のそれぞれの痛みにフィーナは苦悶し、紳士はプレゼントをした甲斐が あったと悦んでいた。 「ふぅぁぁぁぁぁっ!!!」 その痛みと相反する快楽にフィーナはいつしか失禁していた。 「見事な返礼、ありがとう!それでは、フィーナ姫。ごきげんよう。 また味あわせていただくよ、その肛門、ロイヤル・アナルを」 腸内のアナルビーズが全て引き抜かれたフィーナは次の場所へと運ばれていった。
ヘリコプターが着陸した場所は車両置き場であった。そこにはまた別の紳士が待ち構えていた。 「お誕生日おめでとう、フィーナ王女!」 その紳士もまたフィーナに誕生日プレゼントを用意していた。それは一頭立ての馬車であった。 「どうかな、フィーナ王女。気に行って貰えましたか」 「・・・・・・・・・」 プレゼントにフィーナが喜ばなかった。なぜなら、その馬車を牽引するのはフィーナ自身であったから。 「う〜ん、お気に召しませんか」 その問いかけにフィーナは無言で返す。返答をすること自体、けがらわしいでも言わんばかりに・・・・・・ 「なら、仕方ないな。片づけるとするか・・・・・・替わりの"馬"を」 職員が紳士にカタログを手渡す。紳士はそれをしげしげと眺めると、今度はフィーナにそれを差し出した。 「どの"馬"がいいか、選んでいただけますか」 それを見たフィーナは心臓が飛び出るほど驚愕した。 「麻衣・・・さやか・・・・・・」 "馬"と記されていたのは、フィーナにとって知己の存在−麻衣やさやか、菜月たちであった。 「私は良く分からないので、どれかこの馬車を牽引するのに適したのを選んで・・・・・・」 「・・・・・・牽引きます」 「ん?」 「私が馬車を曳きます。いえ、曳かせてください」 フィーナは涙をこらえながらも紳士に懇願をした。 「はいどぅ!」 「ふぅっ!!」 牧場中は馬車を曳かされて練り歩くフィーナ。口にハミを噛まされ、肛門に尻尾を模ったアナルバイブを挿入されたフィーナは 容赦のないムチの攻撃に晒されていた。身体に加えられる痛みと牧場の周りからの好奇の目に晒されながら、フィーナは次の 場所−次の誕生日プレゼントが渡される場所まで馬車を牽引していった。 フィーナ・ファム・アーシュライト、スフィア王国の王女として国民に愛された彼女は、牧場では紳士たちがその国民に代わって 彼女の誕生日を祝うイベントとして開催されていた。それは紳士たち一人一人が国民一人一人の代わりとなってフィーナの 誕生日にプレゼントを渡す内容であり、その趣旨からスフィア王国の人口分の誕生日プレゼントが彼女に渡されることになっている。 「フィーナ王女、少し遅れ気味です!」 紳士のムチがフィーナの尻を襲う。 フィーナの誕生日イベントは昨年のものがまだ終わっておらず、現在に至るまで継続中である。 <終わり>
ヘリとアナルビーズか 新しいプレイだな ほぼリアルタイムGJ
>>989 いいねえ
フィーナ姫はエロい拷問が最高に似合う
いつか姫様ばっかり集めた「姫様凌辱フェス」をやりたいね
992 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 03:32:28 ID:AKWjI7Ud
フィーナ様最高
馬車もアナルビーズでひっぱってほしかったw
相変わらずの良作及び新スレ立て乙です。
スレ埋めがてらに回答。
>>903 乃絵美に関しては御大がいますし、
このスレ用(牧場で飼い慣らす)に全面改稿しなければならなくなるのでちょっと無理です。
フィーナ感想ありです!
>>991 意外と牧場には姫様の入荷が少ないっす。
目立つところではフィーナ王女とアンリエッタ王女、王位継承権を持っているのを含めてもルイズくらいかな。
もっと入荷よろしく。
>>994 >このスレ用(牧場で飼い慣らす)に全面改稿しなければならなくなるのでちょっと無理です。
う〜残念。
ならば、どこか別のスレに投下を期待です。
(この板ではないけど、)ロムレットの借金の方に乃絵美が悪徳議員に凌辱されまくるSSを以前に見たことが
あり、ああいう良質な凌辱SSをもっと楽しみたいと!
997 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:29:26 ID:HPHE5D/0
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999 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:30:05 ID:otq9cPZ9
ま
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