◆けいおん!   でエロパロ◆

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1名無しさん@ピンキー
さぁ書こう!!
2名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:43:25 ID:PUZiUTNx
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |
3名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:10:59 ID:fAqCKfs1
保守のありさまだよ!(AAry
4名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 05:01:36 ID:N2T6v9SX
何故スレタイに無駄なスペースを入れた
5名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 09:48:12 ID:5+x6oMv4
ここは…まだはやかったな。 >>1
6名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 01:39:25 ID:r5ZGnRE6
そろそろ建ったころだと思って来たら案の定
7名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:49:48 ID:kqqlpDNJ
唯×澪が読みたい。
8名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:54:40 ID:AUt6hfCa
唯×憂
9名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 23:28:42 ID:OSk1kY5R
必然的に百合になるな
百合スレは伸びない
10名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 23:38:16 ID:nfnfdN/S
百合厨スレか
11名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:29:47 ID:t9nw/5JN
いいじゃないか・・・!
百合厨で・・・!
熱い百合厨なら上等よ・・・!
まるで構わない・・・構わない話だ・・・
12名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:56:28 ID:0UQTaz0+
いや、百合はいらんから
普通に汚す系の奴だれか投下きぼん

百合厨は専用板行ってやれ
13名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 13:19:26 ID:HgtcqMmQ
百合でも百合スレの連中は男死ねだが、こっちは違う
14名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 13:45:57 ID:IsMu6RMl
とりあえず簡単にあらすじでも書くとする。参考になるかな?

プロローグ あらすじ

軽音部廃部の危機にとある男子生徒が興味を持つ。
とある男子生徒は廃部になる前に山中先生に「入りたいのでよろしくお願いします」と入部を届け出る。
軽音部としては初の男子生徒ではあるが、意外な行動に目を向けてしまう。
「軽音部の奴ら全員を俺の奴隷にさせてやる!」という欲望が彼の脳裏に焼き付く。

15名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 14:59:20 ID:IsMu6RMl
第1章 秋山編 あらすじ

ベースを担当している秋山澪はある悩みに悔やまれている。原因は歌詞やタイトルのネーミングセンスが無いという事。
仕方なく秋山は、とある男子生徒に相談してみることに。
とある男子生徒は「インパクトあったほうがいい!」や「現実に関係ない事をメモに書いて歌詞を完成させよう!」と答える。
秋山と協力して歌詞は完成したものの、とある男子生徒は気に食わなかった。
とある男子生徒はひとつの提案として官能小説をプレゼントするが、痛い話や怖い話が苦手という秋山はすぐ捨ててしまう。
数日後、男子生徒は秋山がいる家に出掛ける。秋山の部屋にはたくさんのライトノベルが本棚にぎっしり。
中には男子生徒がプレゼントするはずだった官能小説のタイトルが並べられていた。
本当の所、一番の原因は苦手にしている痛い話や怖い話のジャンルの小説の読みすぎ(?)のせいで、
歌詞やタイトルが思いつかないというのが原因だったのかもしれない。
男子生徒は「そんな事はない。痛い話や怖い話はそれが最高の材料になる。」と自負する。
男子生徒はいざという時に持ってきたアブナイお薬の入ったお茶に、本棚にしまったままの官能小説を朗読させる。
秋山が隠れた本能を発揮するまで官能小説を読み聞かせながら、男子生徒は遂に秋山を脅しいれる。
男子生徒の手下となった秋山は、次なる相手「田井中律」を脅す作戦に参加させてもらう・・・。
16名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 15:12:17 ID:GqCEB1SJ
いいねぇ
すぐに本編書いてほしい
17名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:08:03 ID:IsMu6RMl
第2章 田井中編 あらすじ

少々煩悩状態の秋山は田井中にセッションをしてもらう。もちろんとある男子生徒はギターで参加する。
だんだんと放課後の時間は過ぎていき、田井中が帰ろうとしたその時。秋山は口にくわえたアブナイ薬を田井中に間接キスをさせてしまう。
繊細で恥ずかしがり屋の印象が大きかった秋山とは裏腹に、サディスト的で少々悪い遊びを覚えているかのように性格も変わってしまった。
アブナイ薬を飲んでしまった田井中に秋山は自前に持ってきたディルトーで攻める。
しかし、軽音楽部部長とはいえ大雑把な性格の田井中にはまだまだ少々きついお仕置きが必要である。
とある男子生徒は部室内にある延長コードを使って田井中を緊縛状態にさせてしまう。
学校は締まったまま、男子生徒と秋山、そして田井中の3人だけが取り残されたハードなセッションはまだ続いていた。
長時間のセッションが終わった後、心も絶望化となってしまった田井中は男子生徒の奴隷となってしまった。
残るは2人・・・。
18名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:08:58 ID:IsMu6RMl
2章まであらすじ書きました。残りはまた後ほど・・・。
19名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 19:09:06 ID:vOOJnW49
あれだ
エレキ使ったお仕置きなんてどうだろう?
ちょっと鬼畜すぎるかね?
20名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 19:24:35 ID:MwPJL3tp
コードで縛って電流プレイしたい
21名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 20:11:07 ID:uM6aAl4O
バンドを通じて知り合ったDQN達と乱交した挙句ヤリ捨てられるとか普通すぎてだめですね
22名無しさん@ピンキー::2009/04/05(日) 20:29:10 ID:uGmQySwZ
>>21
SEXドラッグロックンロールなノリで、クスリとか
つかったりしてDQNと乱交するネタなんかが
面白そうだよね。
23名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:13:43 ID:dkSxFrDj
とりあえずアソコに鮫の頭突っ込んでおけばおk
24名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:59:39 ID:TT+snyf1
一番簡単に股開くのって誰だろう?
25名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 22:03:28 ID:eHf6Gj/g
タコス
26名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:36:04 ID:RekRCxsp
>>14
設定を女子校→共学に変えるのか?
27名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:46:43 ID:4JYyE84T
じゃあ男性教師だな
てか女子高とかに男性教師っていけないんだっけ
28名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 13:06:53 ID:ItqRP7mt
>>26
女子校でも部の都合で部活だけ男女混合ってのは普通にあるよ
29名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:20:07 ID:tPe6mavA
>>22
いいね
男と付き合ったこともないようなメスガキをだまくらかして最終的には身も心もボロボロに、とか最高
30名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 16:16:12 ID:tbWwH0rn
>>27
一応原作には男性教師いたよ

つーか、何も投下される前から百合否定しなくてもいいだろうに。
31名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 18:03:01 ID:9dbLOoy7
>>22
良いね
誰か文才ある人書いてみてくんないかな
32名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 18:13:56 ID:B+pgsBOF
高校生ともなると普段から男との接触に飢えている訳で、
4人とも悶々としてるんだろうが、決して口には言い出せない訳よ

そこで俺が4人のうちに一人をチョイスして
「ちょっと○○が足りないから、街に買出しに行ってくる」って言って脱出
買い物はさっさと済ませて、近くの喫茶店で1時間ほど話して仲良くなり、
手を繋ぎながら街を歩いて雰囲気を十分に味わってもらう
帰りに近くの公園の人気のないところにでも寄って抱き寄せてキス
これで確実に落ちる

あとは何事もなかったかのように部室に戻って
終了して家に帰ると、多分さっき付き合った子からメールとかが来ると思う
そしたら夜にでも誘って適当なポイント(橋の下とか)に誘ってそのままSEX

これ4回も繰り返せば全員俺のものになってると思うよ
33名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:34:39 ID:CQvm/z21
お前がイケメンならな
34名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 03:02:48 ID:/JsF3gaA
チンポの長さには自信のある俺だけど
彼女達は何cmぐらいまでなら受け入れられるだろう…?

俺20cmぐらいあるんだけど大丈夫かね?
35名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 19:41:19 ID:eGRs9Wce
さすがに壊れるんじゃないか?
いくら下半身むっちりで腰が深いとしても15cmが限界だろ
36名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 20:04:38 ID:v10t8Beo
普通に彼氏いるいないで盛り上がるしレズ思考はほぼゼロだろう
37名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 20:49:28 ID:SY0LNYDT
汚男 「バンドするならSEX知らないと話にならないよ?ニタァ」
唯「そ、そうなのかな〜///じゃあ〜(ポッ」
みたいな同人誌は出るよな
38名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 20:52:51 ID:O+QW+1MI
律「唯、このポール・マッカートニーのCDどうしたの?」
唯「昨日CDショップ行ったら、ノリノリの曲だったし、今度私たちで演奏できたら
いいなーって思って買ってきたの」
律・澪・紬「……」
唯「あれ、何でみんな変な顔してるの?」
澪「お前マジか? この『Hi Hi Hi』って発売当時BBCで放送禁止になった曲よ?」
唯「どうして? いい曲なのに」
紬「歌詞が、その……麻薬と、え、え、エッチを連想させる歌詞なんです」
律「『夜は始まったばかりだ、ハイになろうぜ』ってのは序の口で、『俺はお前と
甘いバナナでエッチしたいんだ』とか『俺はウブなうさぎちゃんみたい。さあ握って
くれ』なんて歌詞がポンポン出てきて……あ、唯?」
唯「わ、私ったら何て恥ずかしい……きゃー!」
澪「あらら、卒倒しちゃった」
39名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 22:04:30 ID:DSJ8+8bC
>>36
少なくとも眉毛ふといやつは百合萌えだよ
40名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 22:08:56 ID:eGRs9Wce
でも実質せいぜいバイ程度だろ
百合厨が騒ぎたてるほどの事ではない
ま、奴らは見逃さないんだろうがw
41名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 23:17:28 ID:6D/FBnUq
やっぱ流れ的には百合か凌辱ものが所望される空気か。
他のスレなんかだと、エロがないようなのも投下されてるけどここはそういうのNG?
42名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 23:18:59 ID:JmsIunx5
別にNGではないんじゃないか
43名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 00:38:23 ID:eWrD+uCF
全然おkですよ 期待してます 
44名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 00:58:41 ID:DJDJPb+u
なんでもいいから書けば神
45名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 04:26:02 ID:fvZGPKX8
書けば官軍
46名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 05:14:56 ID:vNKRt8Iu
第3章 琴吹編 あらすじ

とある男子生徒は次なるターゲット「琴吹 紬」の情報を掴む為にネット掲示板を調べている。
どうやら琴吹家のガードは高く自分である素人でさえも目をつけられそうなほど厳しい。
ただひとつ、意外な落とし穴として、社長は娘に内緒で多くのセレブ系女性客を接待し年がら年中ナイトパーティーを繰り返したらしい。
それどころか、社長の趣味は音楽鑑賞以外にも隠しでSMや乱交といった危ないものばかりが目立っているという。
特に娘にキーボードをプレゼントした証として、社長の性処理奴隷を毎回されたという。
英才のお嬢様でもこれでは家族の関係も傷ついてしまう。
とある男子生徒はこの情報が紬に知らせたらどんな災難になるだろうと、緊張が走る。
数日後、秋山、田井中と一緒に琴吹家の別荘に遊びに来たとある男子生徒は、紬を一人にして社長の事を聞いて見た。
社長との関係がどれだけひどいものかがはっきりわかったあげく、紬は自分の人生の矛盾さに泣き出してしまう。
しかし、これはとある男子生徒が決めた決断なんだろうか?
紬に出来ることはもはや、社長の奴隷から解放し、自ら慰める事でしかなかった。
男子生徒は秋山、田井中を呼んで紬に百合プレイをさせることにした。そして男子生徒の自分も・・・。
奴隷というわけではないが、これはあくまでみんなが互いに慰める行為でしかなかった。
だが、これは目標のひとつであり、男子生徒の複雑な気持ちでもあった。
47名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 05:27:33 ID:vNKRt8Iu
>>14-15,17で書いてる者のひとりです。

第3章のあらすじですが、結構難しかったようなので奴隷ではなく百合な奴隷(?)ということで考えましたww
残るは平沢唯編ですがエクストラなあらすじも出来ればなと思います。
あと、自分は多忙のため他の作業もあるので本編というまでには行きません。ごめんなさい。
あくまで自分の考えたあらすじを参考にして展開を広げて下さい。
ちなみに自分の考えた主な設定は共学ということでご理解していただければ幸いです。
では。
48名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 10:32:56 ID:WjbQSaKg
>>47
書きもしない本編のあらすじをいつまでも書いてるのはどうかと思う。
49名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 12:38:11 ID:0Ep7QStT
唯を抱こうとして抵抗されて失敗した卑劣な雄野郎が
その腹いせに軽音部を内側から犯して崩壊させる最低の鬼畜作品を
投下しようと思ってるんだけどどうよ?
50名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:23:32 ID:uicV7ksj
>>49
わっふるわっふる
51名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:25:52 ID:/wrxUPWV
>>49
タイトルは「けいおす!」で頼む。
激しく期待!
52名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 14:04:10 ID:U7+2jYn5
ケイオスwww
ブレーメンですねわかります。
53名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 18:15:52 ID:VYnT6Isx
最低の鬼畜大杉だなw
54名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 18:44:16 ID:hDUroy/F
だがそれがいい

百合厨も男の凌辱スキーも仲良く汁。
だが嫌百合厨、テメーは廃除しか産まないしスレを荒らすから駄目だ。
55名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 18:44:34 ID:At6D844P
誘い受けばっかり
56名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 18:52:20 ID:VYnT6Isx
>>54
百合厨が無駄な馴れ合いをしてスレを私物化しないなら
仲良くするよ
57名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 19:36:09 ID:hDUroy/F
>>56
暇な奴が一人居ればいくらでも荒らせる便所で何を言うか
なら俺が>>56が不快になるように百合厨のフリして荒らしまくってやるわ。やらないけどさ。
逆に嫌百合厨のフリして荒らし回ることも出来るね。やらないけど。
んなクソみたいなやり取りは無意味なんだから仲良く汁。

だからSSくださいお願いします貧しい民は飢えて死んでしまいます
58名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 19:38:27 ID:/x9xjUm/
女同士の陰湿な虐めとかも見たいです
59名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:31:24 ID:EZRE6f64
他に投下するようなスレもないしせっかく書いたので、
エロも百合もない脊髄反射的なバカ話だけど投下してみます。
だいたい9レスほど。
音楽ネタがいっぱいなので分からない人、ごめんなさい。
60じゅうおん!(1):2009/04/09(木) 00:32:30 ID:EZRE6f64
唯「私、重音楽部ってところに入部することに決めたっ!」
和「……はい?」

突然の私の入部宣言に、親友の和ちゃんが訝しげに眉をしかめました。

唯「だからっ、重音楽部!」
和「じ、重音楽部……? 軽音楽部じゃなくて?」
唯「うんっ! もう決めたんだ♪」
和「唯、そんなこと言って、そこがどんなことする部活だかわかってるの?」
唯「う〜ん、わからないけど重い音楽って書くぐらいだからきっと簡単なことしかやらないよ! カスタネットとかっ♪」
和「ないない、それはない」

その後、廊下に貼ってあった部活紹介の広告を見て、私は初めて重音楽部がギターやベースなどの楽器を演奏する部活であることを知りました。

唯「どうしよう……私カスタネットしか出来ないのに……もう入部届け出しちゃった」
61じゅうおん!(2):2009/04/09(木) 00:33:36 ID:EZRE6f64
唯「入ったばかりで辞めるなんて言いにくいけど……仕方ないよね」

とぼとぼと音楽室にたどり着き、ドアをノックすると、

律「ん? あなた、もしかして入部希望者の平沢唯さん?」

出てきたのはカチューシャの良く似合う元気のありそうな女の子でした。
でもなんでこの人、顔を真っ白に塗りたぐって目の周りだけ黒く塗るパンダみたいな化粧してるんだろう?
こういうメイクが今流行ってるのかな? 
あれ? しかもなんか制服からところどころウニみたいなトゲトゲが飛びててるし……。
こういうファッションも流行りなのかな? もっとファッション雑誌読まないと流行乗り遅れちゃって駄目だね、私っ。

律「みんなー! 入部希望者連れてきたぞーっ!」

パンダ(仮名)ちゃんは私の手を引くと、大きな声で机を囲む二人の女の子に声をかけました。

澪「本当か! ようこそ軽音部へ!」
紬「歓迎しますわ〜」

そう言って私の手を握ってきた二人の女の子。
一人は背が高い黒髪の女の子でした。
もう一人はおっとりした感じの穏やかな女の子でした。

あれ? この子たちは普通だよ? やっぱりパンダちゃんだけおかしいのかな?

すると、パンダちゃんは
律「よしっ! 今日は新入部員も入って縁起がいい!! 景気づけに教会に放火しに行くかッ!」

とてもおかしなことを言い出しました。
62じゅうおん!(3):2009/04/09(木) 00:35:11 ID:EZRE6f64
唯「えええっ!? 教会!? なんでっ!? しかも燃やすって!?」
律「わが重音楽部では新人歓迎の儀式として伝統のある教会に放火して、それをバックに記念写真を撮るのが先代からの恒例なんだよ」
唯「え…………?」

すいません。全く意味がわかりませんでした。
その後、なんとか新入部員歓迎という名目の教会放火は延期してもらうことが出来ました。
パンダちゃんは不満そうでしたが、私はひと安心。
そして話を聞くと、この重音楽部は去年の卒業生をもって部員がいなくなってしまい、
私達一年生で四人の部員が集まらないと廃部してしまう、という崖っぷちにあったようなのです。
……なんだかとても入部を取りやめるとは言いにくい空気です。
でも、そうも言っていられません。私は勇気を持って自分の意思を伝えました。

律「えっ、辞めるって言いに来たの……?」
唯「ご、ごめんなさい……。私、どんなことをやるのかよくわからないまま入部しちゃって……」
律「はぁ、仕方ないか……。それじゃ平沢さんの屍体は解体してサタンに生贄として捧げることにして、またいちから部員募集しなおしか……」

今、パンダちゃんの口からなにかとても不穏な言葉が聴こえてきたような気がしました。

律「ああ、平沢さんは気にする必要ないよ? 痛いのは一瞬だけだから」
唯「あ、すいません……。やっぱりちょっと興味でてきました」
63じゅうおん!(4):2009/04/09(木) 00:38:35 ID:EZRE6f64
澪「でもうちに来たってことは少なくとも音楽には興味があるってことよね」
唯「はい。多少は……」
紬「普段はどんな音楽を聴かれるのですか?」
唯「え、えーっと……」
律「じゃあとりあえずさ。一回私達の演奏を聴いてもらって、それで入るかどうか判断しない?」

パンダちゃんの提案で、三人の演奏を聴くことになりました。
どうやら黒髪ちゃんはベース、パンダちゃんはドラム、おっとりちゃんはキーボードを担当するようです。

そして演奏が始まりました。
それはカスタネットしか出来ない音楽的教養の浅い私でも上手だとわかる演奏でした。ただ……

律「おりゃああああああ!!!!!!! 重音楽の真髄はブラストビートにこそありーーーーーーーーッ!!」

なぜにドラムのパンダちゃんは駄々っ子のように両足を踏みならして、工事現場の騒音のようなすさまじい爆音を叩き出しているのでしょうか?

紬「重音楽の真髄はヘドバンですね〜」

なぜにキーボードのおっとりちゃんは壊れたブリキのおもちゃみたいに頭を振り回しながら鍵盤を叩くのでしょうか?

澪「AH−−−−−−−−−ッ!!」

そしてベース兼ボーカルの黒髪ちゃん。英語なので何を歌っているのかはわかりませんが、凄い声量でベースも上手いです。
ただなぜに下水道に汚水が流れるようなおどろおどろしい声で歌う必要があるのでしょうか。

やっぱりこの部活、へんです。

律「どうだった?」

パンダちゃんが興奮した面持ちで私に感想を尋ねます。

唯「う、うん……凄い上手くてかっこよかったと思いますっ! ちなみに今の英語なんでわからなかったんですけどなんて曲なんですか?」
律「ああ。あれはね、カヴァーなんだけどさ。イギリスのカーカスってバンドの『硫酸どろどろ何でも溶かす』って曲なんだ」
唯「へ……?」

なんなのしょうか、そのセンスもへったくれもない曲名は……。
硫酸どころかこの演奏がトラウマになって私の胃袋が溶けそうです。
やっぱりこの部活、へんです……凄くへんです……。

64じゅうおん!(5):2009/04/09(木) 00:39:47 ID:EZRE6f64
結局私は重音部に入部することになってしまいました。
ちょうどギター担当がいなかったということで、ギターを習いながらやっていけばいいということのようです。
ギターという楽器についてはおぼろげなイメージしかありませんが、難しそうなので正直不安です。
ただ、ここでまた辞めると言い出せば命が危険に晒されそうなので仕方ありません。
幸いなことにパンダちゃん以外の二人は少なくともまともそうです。

唯「なんとかやっていけるかな……」

そんなふうに考えていた時期が、私にもありました。
しかし、私の考えは甘かったのです。
65じゅうおん!(6):2009/04/09(木) 00:41:21 ID:EZRE6f64
ベースを担当しているのは秋山澪ちゃん。
背が高くてカッコイイ大人の女性という感じの女の子です。
ベースの演奏もとっても上手いです。ただ、

唯「澪ちゃんはなんでベースを選んだのー? ギターとかもできそうなのに」
澪「それは……ギターは目立つし……恥ずかしいから」

ちょっと恥ずかしがり屋で繊細なところがあるみたいです。

澪「ああ……恥ずかしい。皆が私のことを見ている……。皆が私のことを噂している……。皆が私のことを殺そうとしている……。ブツブツブツブツ……」

恥ずかしがり屋で……。

澪「見ないで私を見ないで……!! それ以上近づかないで……!! おうえおおああqwせdrftgyふじこlp」

繊……細?

律「あー、また澪の発作だよ」

するとパンダちゃんこと律ちゃん(最近名前を知った)が慣れた手つきで澪ちゃんをなだめはじめました。

律「こいつとは付き合い長いんだけどさ、昔から恥ずかしがりやで仕方ないんだよねぇ」

いや、それはもはや恥ずかしがり屋とか繊細とかそういうレベルじゃなくて、もはや精神がイカレているレベルなのではないでしょうか……。
66じゅうおん!(7):2009/04/09(木) 00:42:25 ID:EZRE6f64
澪「あうあうあ……クスリ……クスリ……あたまのなかが落ち着くクスリ…・・・」
律「あー、もう仕方ねえなー。ほら、今日の分のマリファナにコカイン、LSDにとっておきのヘロインやるから落ち着け。
  最近、クスリは相場が上がってるし御上の取り締まりも厳しくなってきてるんだからほどほどにしてくれよ?」
澪「クスリ……落ち着く……幻覚……あんしん……」

すると澪ちゃんは受け取ったクスリを片っ端からやりはじめました。

澪「マリファナ……煙…・・・煙いっぱい吸っちゃうの……」

お母さんのおっぱいに吸い付く赤ちゃんのように紙巻煙草を咥え込んでいます……。

澪「コカイン……穴の中に……穴の中にいっぱい入ってくるの……」

テーブルに引いた白い粉のラインを一気に鼻の穴から吸い込んでいます……。

澪「LSD……おいしい液体が口の中に一杯なの…・・・」

なにやら液体の染みこんだ紙片を無我夢中にペロペロと舐めています……。

澪「ヘロイン…・・・おおきいのが私の静脈に入ってくるの……」

どこからか持ち出したのか注射器まで使ってます……。
違法のはずの行為なのに、ここまで堂々とやられると逆に清々しいくらいです。

澪「ふぅ……。取り乱してごめんな」

しばらくすると澪ちゃんは正気を取り戻したようです。
取り乱したなんていう次元じゃないことは気になりましたが、とても突っ込めません。

澪「私……お薬が切れちゃうとどうにもダメで…・・・」
唯「あはは……大変だね…・・・」

やっぱりこの部活、変です……凄く凄く変です……。
67じゅうおん!(8):2009/04/09(木) 00:43:57 ID:EZRE6f64
キーボードを担当するのは琴吹紬さん、通称ムギちゃん。
おっとりぽわぽわとしたかわいい女の子です。
演奏もとても上手で、聴き惚れちゃうくらいです。

唯「ムギちゃんはキーボード上手いよね。キーボード歴長いの?」

それまでにこにこと穏やかな笑みを浮かべていたムギちゃんの表情が、私のその質問で一変しました。

紬「私は誰とも遊ばなかったわ。友達も作らなかったし、とにかくキーボードばかり弾いていたの。
  何年も、何年もね。10年くらいの間、キーボードを弾く以外、何もやらなかったってことですね。
  毎日12時間とか13時間とか」
唯「えっ……凄いんだね……。だからあんなに早く弾けたりするのかな……?」
紬「メロディアスではなく、ただ単に速いというだけのスピードなんてクソ。
  私にとって大切なのは、常にメロディアスであるって事なの」
唯「ク……ソ……?」
紬「誰とは言わないけど、プレイヤーによっては単調な繰り返しを速く弾いて、
  それで満足している人間がいます。どうしてあんなプレイが罷り通るんだ!って感じですね。
  そこからはフレーズなんて聴こえてこないです。
  聴こえてくるのは『こんなに速く弾けるんだゼ〜』なんていう悲鳴だけ(笑)」
唯「へ……へ〜……深いんだね〜……あ、そう言えば……流石鍵盤を弾くだけあってムギちゃんは手が大きいね」
紬「そうですか? アレもでかいですけどね(笑)」
唯「(アレってなんだよ……)」

もしかしてこの人も……へん?
68じゅうおん!(9):2009/04/09(木) 00:45:35 ID:EZRE6f64
ムギちゃんはキーボードが上手いだけでなく、家から高級そうなティーカップやお茶の葉などを部室に持ち込んでくれているようです。
もっとも……それに注がれるのはアシッドをたっぷり垂らし、コークの粉をたっぷり混ぜたジャンキー専用紅茶か、
律ちゃんがどこからか調達してきたブタの生き血なのですけれど……。

紬「家から持ってきたケーキもありますので、たっぷり召し上がってくださいね〜」
唯「あ……こっちは食べれそう……って、もしかしてムギちゃん家ってすごいお金持ち?」

それを聞いてしまった自分のちょっとした好奇心を、私はとても後悔することとなりました。

紬「私の家は1622年に国王からナイトの称号を託されたの。つまり私は貴族なの」
唯「へ?」
紬「私 は 貴 族 な の」
唯「…………」

もう言葉も出ません。すると、

律「何言ってんだよムギ、重音楽に階級なんて関係ないぜ? 貴族だか何だか知らないけど そ れ が ど う し た?」
紬「田井中律は最低だ! アイツはAssholeだ!!」
澪「はぁ……ムギはこうなっちゃうともう収拾つかないんだよな……」

この部活、もう駄目かもしれません。

こうして、
サタンに人生を捧げた悪魔主義のドラマー、律ちゃん。
被害妄想持ちのパーフェクトジャンキーベーシスト、澪ちゃん。
ビックマウス貴族キーボードプレイヤー、ムギちゃん。

こんな三人に囲まれて、重音楽の「じ」の字も知らない初心者の私はどこまでやっていけるんだろう……。
そう思っていた私が、後々めくるめく欲望と快楽のSDR(セックス・ドラッグ・ロックンロール)の世界にのめり込むことになるとは、この時は想像もしなかったのです。

(続かない)
69名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:53:34 ID:EZRE6f64
以上です。
こりゃHR/HM板のスレに投下するべきだったかな……。
今後はセックス満載なネタも書いてみたいと思います。
70名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 02:10:58 ID:1JrrNYyM
何はともあれGJ!!
次はチンポを交えた濃厚でドロドロしたやつを
書いてくれることに期待します!
71名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 02:17:07 ID:zG3ulPpc
ライブハウスで輪姦ショーまだか
72名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 12:36:05 ID:BisKoDP3
GJw
紬でワロタ
73名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:23:13 ID:+vezCoIo
>>56
レズ百合板に専用スレあるからそっち行くだろう
そもそも狙ったような百合要素はないから気にする必要ないと思う
74名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 01:17:31 ID:9CoT9vLV
それより彼氏できる系のを誰か頼む
75名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 01:27:29 ID:iTzLWCDv
自慰ものきぼんぬ
76名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 03:05:08 ID:A/k4Dy8i
ムギが媚薬入りお菓子を唯に食べさせてなんやかんやしちゃうってネタが同人で出そうだと、今日の放送見て思った
77名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 03:06:35 ID:4+2/juFU
唯に押し掛けられてギター講習をすることになった
隣の家の大学生とのHなあれこれみたいな話を書こうと思ったが、眠くてやめた
78名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 06:55:14 ID:hs97mi/+
百合ネタ苦手な奴も理解できるけど、それを言うなら男に限らず原作にないオリジナルキャラ出されるだけで萎える奴がいることも理解して欲しいなぁ…
79名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:28:08 ID:VpPEenmn
そういう奴は百合スレ行くでしょ
80名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:45:42 ID:9CoT9vLV
雄キャラ入ってこそのエロパロ
81名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 10:11:23 ID:pAhcDzSF
らきすたスレみたいに百合ネタでも何でもドンと来いでいいんじゃないの?
作品の内容からして百合排除は無理があるでしょ。
82名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 10:49:04 ID:Z8l1H2/M
なんで百合板にスレあるのにここでやるの?バカなの?さっさと削除依頼して来いよ
83名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:02:46 ID:GkrVL5VY
しかし百合叩きへの誘導は失敗した
84名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:38:23 ID:CTTwMCxf
作品投下してくれれば誰だって何だって良いよ。
85名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:47:31 ID:1z4l+ucD
ギターの先端でおなぬーとか出来るか
流石に無理か
86名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 12:18:46 ID:/Wcz7pE4
FM局主催の素人音楽コンテストに出場した四人。結果は次のステージ進出すらでき
ずに敗退。審査員に詞のセンスがイマイチだと言われて作詞担当の澪はショックを
受ける。そこで同じく敗退した同年代の少年(彼はソロでギターを弾いていた)に
声をかけられた澪。彼もまた同じくセンスのなさを審査員に気に入られなかったと
いう。同じ悩みを持つ者同士でそれなりに話したり付き合うようになって、ついに
ラブホにしけこむ。
「澪のおまんこきれいだよ」
「いや、見ないで、恥ずかしい」

翌日、澪はこれまでとは一味違う歌詞でみんなの好評をもらう。
律「澪さん、さてはあんたあいつと一発きめなすったね?」
澪「ば、馬鹿言うな。そんなことしてない」
紬「あら、顔が真っ赤ですよ」
唯「(もしかして澪ちゃんはやっちゃった?)」
それからしばらく澪は処女喪失のことで部員からからかわれた。
87名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 14:00:02 ID:VpPEenmn
>>81 あそこは東方スレの如く百合ネタじゃないと住人が発狂する魔窟だと思ったが今は違うのか?
88名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 18:28:04 ID:GbXGHeye
>>82
いや、それ以前にお前が百合板にスレあるのに
何でここでいちいちレスするのか、っていう問題なんだがw
削除依頼対象はお前のレスだよ
この調子では百合厨の悪評にさらに泥を塗るだけだぞ?

ま、キリがないから百合とか虐待とかそういうアブノーマル作品を投下するときは
前もって注意書きってことでどうだろうか?
作品はどんなのでも歓迎ってことで
89名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 20:56:36 ID:CTTwMCxf
>>88
同意、というかそれがエロパロスレ全般で標準的なルールだと思うけどね。

事前にジャンル等の注意書きさえしてくれてれば後は読む側の判断だし。
90名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 21:46:48 ID:HsY5C1Ng
>>88に同意だ!

さぁ書こうぜ!まずは律に彼氏ができる話あたりから
91名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:32:31 ID:oONlurQl
まず参考として誰か書いてくれんとな
92名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:40:39 ID:Cs1zSDM1
律は彼氏すぐ出来そうだな。そんでもってすぐに妊娠しそう
93名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:43:54 ID:Sj+mgAQp
たくあんっぽい奴以外すぐ彼氏出来そうだよな
94名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:16:25 ID:Nv9cmy9I
あまり練習しないことに腹を立てたあずにゃんが唯を襲うSSまだー?
95名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:50:56 ID:+6PuMAp9
ムギも百合妄想はするけど男嫌いではないと思う
普通にそういう話題で恥ずかしがってたしさ
96名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 07:54:14 ID:g0KT5l3B
面子が集まらない音楽室でオナニーすることにハマった澪が、
ひとり指を出し入れしてるところへ、唯が遭遇。
「現場」を見られた澪は、雰囲気の生み出す極度の興奮から、初めてアクメに。
オナニーの経験がない唯は呆然とするも、「訳の分かんない、じんとくる感じ」を覚える。

達した反動で、澪は気を失う。動揺する唯。
この場に他の二人が来るとまずいと判断した唯は、澪にスカートだけ履かせ、
とりあえずは、必死の形相で自宅へお持ち帰りする。



・・・という筋立てをしてみたんだが、書いてくれる人はいないか?

ちなみに、お持ち帰り後の自宅編は、以下独立した3パターンを構想。
1.唯が澪の真似して、初オナニーでイク
(当然澪は途中で気が付くも、薄目で唯をガン見。そして濡れまくり)
2.澪のオナニーで興奮した唯が、澪をいじり「イカせ4時間」(笑
3.姉より早熟で実はふたなりでしたな憂が、
お持ち帰りされた澪と挙動不審な姉を発見。
ただちにびしょぬれのダブルマ○コに、男根突きたてる。
97名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 07:55:05 ID:GKZ7FXVF
>>92
なぜか説得力があるから困るw
98名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 10:38:51 ID:x+cOtZm6
>>96
このスレ嫌百合な感じだけど
百合は百合でもこういうガチガチなエロはOKじゃね?あと2がいいと思います!!
99名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 12:18:21 ID:6+yzjTXE
エロけりゃ何でもいいって昔の人が言ってた
100名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 12:34:22 ID:GKZ7FXVF
何でもいいよ
男をスパイスとして入れてくれれば尚よし
101名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 14:22:33 ID:B9B00PVL
職人は何かお題とかがあったほうが書きやすいんだろうか?
102名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:21:28 ID:LtrBnY3J
もうしばらくはこんな感じの妄想語りで場を繋ぎながら作品を待ってていいと思うよ。

なんたってまだ早い地方で2話が放送されたばっかりなんだし…
103@ ◆qvEz.MuV.M :2009/04/11(土) 17:29:11 ID:MyW9Pi4t


久し振りの電話なのに、唯は部活のことばかり話してくる。
友達とギターを見に行ったとか、友達と毎日美味しいお菓子を食べてるとか。
や、確かに唯の近況は知りたいし、唯が毎日楽しいならそれでいいけど。

でも。
おれは――
「唯はさ、おれと一緒じゃなくてさびしくないの?」
「ふえ?」
「いや、だから、今離れ離れじゃん、おれたち」
「うん」
「うんって……」
「えへへ〜、うーん。寂しいよ? 私も。だって、会いたいって思ってるもん。でも無理じゃん。
遠いし」
「そっか」
「そうだよ〜、あ。でね、ギター買ったって言ったでしょ。それね、実はムギちゃんがね、」
「唯」
「ん?」
「別れよっか」
「なななななな、なんでっ!? どーして!? え? ええ!?」
「だって……」

唯は――おれがいなくてもいいんだ。
新しく部活始めて……おれなんかいなくても、やっていけるんだ。

「どーしてそういうこと言うの? 私のこと嫌いになった? なんで? うええ?」
「いや、嫌いにはなってないよ。すっげー好きだし。でもさ……」
その先が続かない。
自分自身どうしたいのか、よくわからなくなっていた。
「ごめん。今の忘れて。つーか、またかけ直すわ。ごめんな」
「あ、うん……」

通話を終え、おれはため息を吐いた。
(今の、傷つけちゃったよな。きっと)
唯……。

中学の頃は毎日会って、話して、それですごく幸せだったのに。
ただ会えないから?
たったひと月で、こうも変わってしまうものなのか?
「…………」
頭を冷やして考えよう。
そう思った。


                                     (続く)
104名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:51:27 ID:BOPNoIIZ
wkwk
105名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:52:50 ID:1dyi7Dro
纏めて書いてから投下しろー!と沢庵眉の子が言ってた
106名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:10:26 ID:xdBmU5KR
唯と澪たんのが読みたいなあ、唯ちゃんの妹はまだアニメに出てきてないから
絡めるのは無理か、あの子は唯にはツンだが澪たんにデレだから百合妄想できる
107名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:25:56 ID:lqTz+Yxt
> 唯ちゃんの妹はまだアニメに出てきてないから

…おい、ちゃんとアニメを見ているのか?
それとも梓の事を言っているのか?
108名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 02:28:46 ID:TsZzuoM4
全員普通に彼氏持ちそうだな
109名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 02:31:14 ID:ux54uctH
妄想が浮かばんアニメだな
110名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 02:33:30 ID:ux54uctH
アニメで憂と澪が会ってない、と解釈してみる
111名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 08:33:27 ID:Yu5C8Olu
>>108
律と澪は普通にいてもおかしくないよな
112名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:06:42 ID:huYb0IuB
>>96
生えている以外にどんな選択肢があるでゴサルか
ふたなりは神が与えた神聖で素晴らしいものでゴサルよ
113名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 16:48:39 ID:yqt7Z5DQ
唯のお口を数人のキモオタの精子で餌付けしたい
最初はいやだったけど、だんだんその苦さ、臭さがやみつきに…
ってかんじで
114名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 19:41:39 ID:3EQPUKNa
ウゼエから立てたすみわけヨロ

けいおん!で百合エロパロ「TS☆ふたなり禁止」
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238673468/
115名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:14:01 ID:ZD3iS8jw
>>114
は?百合エロパロは百合板のスレでできる訳だが…
どれだけ脳味噌腐ってるんだ?
削除依頼出してこい
116名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:18:00 ID:ZD3iS8jw
うわぁ釣られた情けねぇw
117名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:25:53 ID:R3xOCz/t
  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ

118名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:29:59 ID:3G5QKYbg
まぁアニメ始まってこの調子となると神降臨は期待できないな
スレ閉じるか
119名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:37:23 ID:QSjr+cTI
スレの存在に気付いてない可能性も無くはない・・・かも
120名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:04:26 ID:V0P7097w
権力振りかざすたくわん女が汚いおっさんに集団レイプされるSSなら書いてる
121名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:31:30 ID:d/xFiUdt
原作読むと、ムギに変態の可能性がある事はわかった。

あとは、澪と唯次第なんだ。
122名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:42:12 ID:xdBmU5KR
舞台は女子高だろ?っことは女の子同士の虐めとかありそうだな
空気読めない唯をトイレに連れ出して集団レズレイプ…
123名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:52:03 ID:L6WXwoQj
唯が無防備過ぎて、変な写真を取られる。

それをネタに強請られる。

「どうしよう……」軽音部に相談する。

軽音部、りっちゃんを先頭に「そんな奴は許せん!」と、割って入る。

全員返り討ち。しかもりっちゃんが妊娠。


って展開のが読みたい。
124名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:29:41 ID:9837xMXR
>>112
ハッタリ、こんなトコにいないでさっさと仕事に戻るんだ
125名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:38:58 ID:XaCxv5JO
一番クオリティ高いのは>>103かな
普通に脳内再生された
126名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 00:52:52 ID:RDkZrAZ+
>>123
なかなかセンスあるな
127名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 11:42:56 ID:55mLqGdP
クラスメイトに唯をよく思わない子達が居て
唯を集団で襲う、女の子同士の虐めは暴力からレイプまで行く
128名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 13:37:43 ID:JX+TBj6j
俺が高校のときクラスの女子集団がある一人の女子が気に入らないからって理由で
彼氏とか男友達集めて、なんだ、その・・・
129名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 16:12:04 ID:8pAx0rwx
きっかけは楽器壊したこと、なんてどうだろう?
4人とも高価な楽器使ってるみたいだし、もし致命的な故障があったら
エラく狼狽すると思うよ
130名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:35:27 ID:VXNmtsDK
>>123
を支持します
131名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 20:45:19 ID:0b74GCGZ
唯の隣に住んでる男の子(8歳くらい)がいると仮定して、
彼がけいおんを応援しに唯の元へいったところ
メンバー全員からさまざまなファンサービスを受けるというのはどうか。
132名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:38:22 ID:55mLqGdP
女子高だし色んな女の子がいるだろ
メインの四人や和ちゃんみたいに優しかったり
大人しいとは限らん、当然不良みたいなのも居る

唯とか妹とか虐められるってのはあるよ
133名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:56:34 ID:RlQ3b1nR
>>123
いいねぇ

>>131
それもいいけど
8歳じゃ精子がでないんじゃないかな?
134名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 00:37:48 ID:7vjf+6eB
>>133
じゃあ11歳でどうだろうか?
135名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 00:41:19 ID:MwRAtMkQ
純な子なら中学生くらいでもいいんじゃないか
136名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 01:24:53 ID:B1O7L40F
唯ちゃんに涙目でチンカス掃除されたい
「うう、オチンチンのカスはお風呂で取らなきゃだめだよぅ」
ってなかんじで
137名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 01:26:46 ID:+oi9VZ8P
チンピラの上級生に絡まれて律が撃退したらその彼氏が不良だったとか
138名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 14:58:57 ID:FKOdw3Pc
けいおんの顧問になって三日。女の子4人の中に29歳のおっさんが入る、という状況は双方気まずい。

「先生は好きなバンドとかあるんですか?昔、音楽やってたとか?」人懐っこい律が質問する。
「いや…特にないなぁ…」
「や、休みの日は何をしてるんですか?」
「寝てるかな」会話終了。
これまで無趣味でぼんやり生きてきた俺に女子高生と会話のキャッチボールが出来る引き出しなどあるはずもなく、部室に気まずい空気が流れた。

「何かごめんね。俺の事は空気でいいから、いつも通り活動してよ。適当な時間になったら帰るから。」手のひらを揺らし、苦笑いで誤魔化す。
ダメだ、こいつ。早く何とかしないと。
彼女たちの表情が幻滅を物語っている。反面教師って事であきらめてくれ。
冷たい視線に気付かない様にのんびり机に突っ伏す俺。

四人の中で一人だけ、平沢唯だけが、そんな俺をキラキラした目で見つめていた事に、この時はまだ気付かなかった。

大人しく人畜無害なイメージを持たれた俺は、いつの間にか軽音部になじんでいたが、
ある日、律が俺にしかけたイタズラがとんでもない結果を招いた。

それは媚薬だった。どこでどうやって手に入れたのかは分からないが、
俺の体を確実に刺激し、普段女に飢えている俺の劣情を煽るには十分だった。
俺はまず、律に躍りかかった。律の唇を塞ぎ、服に手を入れて体をまさぐった。
正直、誰かが止めてくれると思った。警察に通報されても、事態が収まるのならそれで良かった。
しかし…その願いも空しく誰も止めてはくれず、俺は次々と彼女たちを犯し続けた。

「何故なんだ…!」
気が付くと俺は4人を抱いていた。床に無造作に転がるぐったりとした彼女達。
異常に膨張した巨大なペニスによって、破瓜はおろか、内部裂傷すら起こして
股間は血や精液にまみれていた。
「うぅぅ…」
なおも垂れ下がったペニスが再び猛々しい角度に戻り脈を打っている。

「ひぃぃぃ…う、ご…ごめんなさい!」
倒れ伏している律と目が合う。既に股間は真っ赤に染まりだらしなく開いており、
もう使い物にはならないだろう。俺は黙って律の腰を掴むと、ヒクヒクと動いている
可愛い肛門に狙いを定め、そのまま腰を突き入れた。
「うひぎぃぃぃっ!!」
もう入れられる穴があるなら何でもいい状態だ。気持ちのいい締め付けに、
腰を打ち付けるペースが次第に速くなっていく…
「ひぁ…ひぁんっ!ごめんなさい!ごめんなさいィィッ!!」
多分、自分のせいだと思って反省しているんだろう。俺が腰を振るたびに、
彼女は動かなくなるまで、ひたすらに謝り続けていた。
顔を紅潮させ、口から涎を垂らし続けながら…

「はぁ、はぁ、はぁっ…」
全ての欲望を出し切り、ふと我に返ったとき、既に4人は穴という穴を
開発され、床に伏したまま、ときおり体をピクピクと痙攣させていた。
血液、涎、愛液と、俺が放った大量の精液が彼女たちの体とその周辺に飛び散っていた。

「壊して…しまったのだろうか?」
俺はすでにぐったりとしたペニスを拭き、服装を整えると、黙って音楽室を後にした。
139名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 15:33:31 ID:I+R7pmz7
GJ!!!
神光臨!!w

余裕があったらイラスト化も頼む!
140名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 16:52:45 ID:+xG89Jh0
いいネタ思いついた
律×澪。

ドラムは力を入れて勢いで叩いてもいい音は出ない、
脱力して鞭を振るうように叩くといい音が出る。
SMにおける鞭打ちも似たようなもんだろ多分、
という短絡的発想で律が澪を剥いて鞭で叩くわけだが、
最初は手首を固定したままの肘によるストロークで澪も痛がるだけで上げるのは苦鳴、
しかし徐々に手首のスナップを理解しリストストロークの要領を得ると一点、
打面に与えた衝撃をスティックに吸収させずに良い音を響かせるが如く
澪に嬌声を上げさせることに成功、
ベーシストもノリノリもといヌレヌレ。
バスペダルへのフットワークも同様で、
こちらは股間への電気あんまで。
ベースはバスドラのリズムとユニゾンすることが多く、
律が踏む度に澪が喘ぐことでコンビネーションを取る練習にもなる。

とまあバキセクロス編の如き特有の喩えを用いまくったエロストーリーだが誰か書いてくれ。
書かなかったら年末までに俺が書くが。
141名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 17:36:44 ID:OJBjaSVU
>>138
イイヨイイヨー^
もっともっともっとこういうの書け!
142名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 19:37:27 ID:67xSfjyt
合宿中にムギを拉致ようとした誘拐団にまとめて犯られる軽音部というのはどうだろう。
143名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:06:47 ID:Vea8c5UV
いいねぇ

そして是非ともその後の軽音部の描写を書いてくれ
144名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:36:23 ID:uWUyPgDf
>>131
可愛い女子高生四人にキスされまくるボウヤ、か・・・・
145名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:39:59 ID:hSLDonRD
りっちゃんは、快楽に溺れる前にすぐ妊娠しそうなイメージがある
146名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:42:16 ID:9wOafxxg
りっちゃんの剛毛たわしで背中洗ってもらいたい
風俗にあるんでしょ
147名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:43:11 ID:hSLDonRD
りっちゃん剛毛かな?
まあ他の3人と比べれば剛毛かな
148名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 22:09:44 ID:/mx6vv9f
律>澪>>紬>>唯 ぐらいかな
149名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 22:50:31 ID:6lpf6ok/
澪×唯も萌えるな
150名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 22:53:32 ID:P0nuaG3C
シチュ羅列とかカップリング論争ばっかのスレになりそうだな
151名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:23:56 ID:YHpFub5G
>>138
何で誰も止めなかったのかが謎。
説明求む。
「元々全員性的な事に興味あったから」はナシでw
152名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:29:51 ID:AZiKjluk
作者がバカだから
153名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:46:37 ID:B1O7L40F
唯ちゃんにはロリコンでキモオタの彼氏が似合うと思う。
毎日汚い精子飲まされちゃう
154名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:34:52 ID:O+T1AevS
>>150
たぶん、「汚したくても汚せない」ってキャラクターだから、
みんな上手くスタートを切れないんだと思う。

なので。
ここは「誰かが無理矢理ハメて、ハメる」パターンではなく、
「彼女たちが勝手に快楽に溺れてく」パターンが書きやすいと思う。

1年生の時の話。
夏休み、琴吹家の別荘に4人は合宿に行く。

とりあえず海で遊ぶ。

遊んでる最中に偶然唯の手が、澪の股間を撫でる。
澪、スイッチオン。
紬、澪の挙動不審ぷりに気付く。

その日の晩。
疲れたせいか、夕飯を食べた後、リビングで横になり寝る、律と唯。
手持ちぶさたにテレビを見る、澪。

壁を境に、その向こうで洗い物をしている紬。
水の音でこちらの音までは聞こえないはず、これはチャンス、
と、ばかりに早速いじりだす、澪。

盗聴機伝いに、その様子を耳にする紬。
こっちもこっちでオナニー始める。
澪、紬、二人ともエスカレーションして、そのままイク。


みたいなのは、どうか。
155名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 02:12:34 ID:vE/hIapv
>>154
なんか足んねぇんだよなぁ

雄野郎をそこに一人入れてみてはどうか?
156名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 05:00:48 ID:M5Gm+Y44
なんか、SSより先に同人の方が出そうだな
157名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 07:29:58 ID:fWCUcfek
>>155
あれだ、汁男優みたいに途中から登場させようぜ。


夏休み、琴吹家の別荘に4人は合宿に行く。

とりあえず海で遊ぶ。

丁度優しそうな男と知り合って一緒に遊ぶ

遊んでる最中に偶然男の手が、澪の股間を撫でる。
澪、スイッチオン。
紬、澪の挙動不審ぷりに気付く。

その日の晩。
疲れたせいか、夕飯を食べた後、リビングで横になり寝る、律と唯。
手持ちぶさたにテレビを見る、澪。

壁を境に、その向こうで洗い物をしている紬と男。
水の音でこちらの音までは聞こえないはず、これはチャンス、
と、ばかりに早速いじりだす、澪。

盗聴機伝いに、その様子を耳にする紬。
こっちもこっちで男とセックスをし始める。
澪、紬、二人ともエスカレーション。男と紬がテレビの前に行き3P。

一通り進んだ後、事態に気付いた律と唯がリビングから合流して5Pに。

色々あった後、男が全員イかせて終了。
158名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 07:31:26 ID:fWCUcfek
ごめん…自分で書いといて思ったけど、俺DOHENTAIだw
159名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 09:44:10 ID:uetQ5vf+
DOHENTAIとはド変態のことだろう…だが待ってほしい。
このDOHENTAIを並び替えるとDOTEIHAN…日本語に直すと童貞はん。
はん、は京都弁の敬称だろう。つまり>>158は童貞さんだったんだよ
160名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15:33:51 ID:7eZqp8M+
四人の中に和ちゃんを乱入させろ
161名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 20:51:00 ID:O+T1AevS
>>158
大丈夫。雄がまだ一人だからな。


ここは、別荘の近所に住む地元の小学六年生(ちらほら発毛。精通まだ。精子はいつでも発射オケ)二人が、
世界を救ってくれると思うんだ。
162名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 22:08:45 ID:bCsq0Nv3
ようやっとけいおん!原作をゲット。
けいおん!の世界をよーく知ってから、唯×憂で何か書けないか考えてみる。
163名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:02:01 ID:UiPDYZIz
>>161
援軍とはなかなか準備がいいじゃないかw
しっかし発射できるとはいえ実弾が出せないのは問題かな
小さいながらも雰囲気は出せそうだが

澪×小さい男の子ってのも絵にはなるなあ
164名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:11:33 ID:T8QcRCeZ
>>162
しかし、唯と憂って顔も一緒。髪型も憂が髪下ろすとお揃いなんだよな
165名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:29:28 ID:PPs53LIR
>>164
姉妹丼ならぬ双子丼も楽しめてお得なんですね、わかります
166ギタ唯(1):2009/04/17(金) 03:54:14 ID:rqFfBxHk
「あれ?ここはどこ?」
勉強そっちのけでギターの練習をし、
先ほど眠りについたはずの唯は自分が見知らぬ場所にいることに気付く。
服装は寝巻き代わりのTシャツのままだ。
「んー。なんか音楽スタジオみたいだけど…」

「よう」
「ひゃうん!?」
自分の置かれた状況が理解できずに混乱していると、突然何者かに背後から声をかけられた。
唯が驚いて振り返ると、そこには赤いTシャツで黄色いパンツを穿いた若い男が立っていた。
「はっ、初めましてっ!おにーさんは誰ですかっ?!ここはどこですかっ?!私は誰っ?!」
「…とりあえず落ち着けよ。俺が何者かは…まあ、そのうち分かるだろ。
パニくってるから一応言っておくとお前は平沢唯だ。そしてここはお前の夢の中」
男の言葉に唯は安堵する。
「なんだー夢かー。えへへー拉致監禁されたのかと思っちゃいました」
「のん気なヤツだな…ところでさ、お前ギター上手くなりたい?」
「もちろんですよー今だってたくさん練習して寝てるんですよー」
「…それは知ってんだけどさ。そうか。上手くなりたいか。それじゃ…」
おもむろに男が近づいてくる。
唯と男の距離
2M
1M
50cm
25cm
「へ?」
男の顔が目前に迫る。
10cm
5cm
0cm『ぷにゅ』
「!?」
唯の唇と男の唇が接触する。
もとい、キス。
男の突然の行動に唯の思考が停止する。
硬直している唯をよそに男は自分の舌を唯の咥内に侵入させる。
『ちゅぷ。にゅるっ。ぴちゃ』
生まれて初めて咥内に感じる他人の舌の感触に唯は何をすることもできない。
頭はしっかりと男に固定されている。
167ギタ唯(2):2009/04/17(金) 04:00:34 ID:rqFfBxHk
一分ほど唯の咥内を堪能さた男はやっと顔を離す。
「…ごちそうさま」
頬を真っ赤に染めた唯は石化したかのように動かない。

「もしかして初めてか?」
男が聞く。
「小さい頃おとーさんにほっぺにちゅーされたことは…っていきなりなにするんですかあ!」
「お前がギター上手くなりたいって言うから。
まあいいじゃん。夢の中夢の中。ノーカンノーカン。
現実のファーストキスは残ってるから安心しな」
「そういう問題ではな…っ!きゃん!?ひゃっ!?」
反論を無視して男が唯を引き寄せて、
さらに唯をくるっと回して背中から抱きつき、胸をまさぐり始めた。
「へえ…見た目の割にはなかなか…」
「失礼なこと言わないでください!じゃなくて!」
いつの間にか唯のTシャツは男にたくし上げられて乳房があらわになっている。
「…いただきます」
男が唯の胸を激しく責め始める。
「きゃうん?!」
男の指が乳頭を弾く。
「本当は俺が弾かれるほうなんだがな」
男がボソッとつぶやく。
「やっ…そんなとこ…もうっ、だめっ。くすぐったい!」
「くすぐったい?まあ初めてはそんなもんか。じゃあ今回はこれくらいで終わるか」
「今回は?!次もこんな夢みなきゃいけないんですか?!」
「俺がまた出てくるかどうかはお前しだいだよ。
じゃ、そういうことで。あ、引くだけじゃなくてギターの手入れはしっかりやれよ。
勉強もな」
「私しだい?ていうか、おにーさんは結局だれなn」
168ギタ唯(3):2009/04/17(金) 04:01:46 ID:rqFfBxHk
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「おねーちゃーん。朝ごはんできたよー起きてー」
憂の声で唯が眼を覚ます。
「ふぇ?」
見知らぬ天井、ではなく自分の部屋の天井。
雨戸の隙間から光が漏れている。
「変な夢…」
夢の内容を思い出し赤面する。
「あんなえっちな事考えたりしないのに…」
夢の男は誰だったのだろうか。
少なくとも現実の知り合いにあの男のモデルになるような男はいない。

「おねーちゃーん。ご飯冷めちゃうよー」
再び憂の声。
「分かったー今行くよー」
考えても仕方が無いし、とりあえず起きよう。
と、体を起こし布団に手をついた瞬間なにか硬いものがが手に触れる。
「えへへ、まーた添い寝しちゃった」
愛しのギターが一緒のベッドで寝ていた。

                                      終

投下終了。ごめんね本当にごめんね。









169名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 04:28:50 ID:pXWnSRUg
いや、ありがたい。
また頼む
170名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 07:53:01 ID:b1vMswTq
>>166
GJ!!!!

こうこうのもっともっと頼む!
171名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 19:16:17 ID:krl9/7Mg
いいぞもっと書け
172名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 01:37:32 ID:SnMZJ4l3
憂×唯が最高。
173名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 02:10:39 ID:SnMZJ4l3
この作品って男キャラが出てこないけどエロは男と絡める派が優勢なの?
174名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:16:53 ID:WpjtyC8G
>>173
エロければ何でも良い派の俺
175名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:46:54 ID:LuQqyePl
たいかにエロければいいな
上のほうで騒いでた男イラネ!レズイラネ!とかいうバカどもはさっさと帰ってもらって結構だよね
176名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 12:34:15 ID:O0VQZp5A
>>175
そんなことはないよ
両方とも需要ある
177名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 12:55:42 ID:2a0vp9UT
>>168
GJ。男がギターって発想はなかったわ

>>173
俺もどっちでもイケる派
178名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 09:53:26 ID:eCWFyXrY
>>168
テラGJ!

>>174
俺漏れも。てか、エロ無しでも桶だわw
179名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 17:50:57 ID:RhrFcTTL
けいおん!でエロ妄想してると本当に気持ちいいから困る
まさに天国な世界観だわ

合宿で特別顧問として招かれたい
180名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 18:03:17 ID:eo/qrSR+
「澪ちゃんの、おっぱいって、ぷに、ぷにぃ〜」

唯の紅葉のような手が、澪のふくよかなバストの上を這う。

「い、いけないわ、お、女の子同士で…」

その言葉とは裏腹に、澪の理性は快楽によって崩壊しつつあった。身をよじって唯の愛撫を拒絶
しようと思っても、身体がいうことをきかない。むしろ、唯の愛撫に対してなす術もなく身を
ゆだねているのだ。

「あ、だ、だめぇ〜」

唯の小さな手が、澪のブラウスのボタンを一つ、一つ外していく。
澪の白い肩が露わになり、白いブラジャーに包まれた乳房が妖しく揺れる。

「いいにおい…」

力なく身をよじって形ばかりの抵抗を試みている澪にはお構いなしに、唯は、その乳房の谷間に、
顔を埋め、左右の乳房に頬を擦り付けた。

「あ、あああ! 唯、やめて、おかしくなっちゃうぅぅ」

「ねぇ、澪ちゃん、澪ちゃんの乳首、ずいぶん固くなってるね。ブラジャーがきつそうなくらい…。
このままだと澪ちゃんのおっぱいが窮屈でかわいそうだから、ブラを取ってあげるね」

「ちょっと、唯、バカなことはやめて!」

その抗議の声にもかかわらず、唯は澪の上体を抱き留め、背後のホックを器用に外した。

「今、楽にしてあげるからね」

そう言うなり、唯は、ホックが外れて、頼りなげに乳房にからみついているブラジャーを銜え、
そのまま上にたくし上げた。
桜色をした澪の乳首が露わになる。

「澪ちゃんの乳首、かわいい!」

そう言って、唯は、澪の右の乳首に口づけした。

「あ!」

澪の身体に、ずきん、と疼くような快感がほとばしる。

乳輪を含めた部分がすっぽりと唯の口唇に捉えられ、そのまま吸引された。ただでさえ勃起して充血して
いる乳首に、その吸引が刺激となって、さらに多くの血液が送り込まれるような気がした。

−−気持ちいい…。き、気持ちよすぎるよぅ…。

左の乳首も腫れ上がったかのように固く大きく膨れている。
澪は、半ば無意識にその左の乳首を指先でつまんだ。刹那、電撃のような快感が襲い、全身を駆け巡る。
クリトリスが固く勃起し、股間がじっとりと湿ってくる。

181180:2009/04/20(月) 18:05:31 ID:eo/qrSR+
原作未読なので、今のところは、即興でこの程度しか書けません。
今から、原作を読み倒して、可能であれば、淫靡で倒錯したエロパロワールドを
後日展開させていただきます。
182名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 19:57:53 ID:RhrFcTTL
いいねぇ
そこに雄野郎が加担してくるようだと尚いい
183名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:51:49 ID:UfjsB9zg
まあ澪は受けだよな〜w
殺生石でも埋め込まん限りは
184名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 22:51:06 ID:M6Lixjjt
俺も澪で書いてみました。相手はライブに来ていた、澪より少し年上の男の客って
設定です。内容はとりあえず和姦で。>>180氏の話の完結後に投下させていただく
つもりです。それまでにおっぱいやまんこを見られたりいじられたりして澪が
恥ずかしがる様を少しでもエロく調理させていただきます。しばらくお待ちください。
185180:2009/04/20(月) 22:58:37 ID:GWC5iNG9
>>184
上のは、名刺代わりのタダの落書きです。
よって、当方ごときに気兼ねは無用です。
こっちも、別のスレで長編シリーズものを展開中だし、
更には、本業の研修が五月から始まるので、
本腰をいれて取り組めるのはかなり先になりそうです。

それにしても、澪って、本当にいじられキャラなんですね。
186名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:29:43 ID:z95ehUvF
期待sage
187名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:42:51 ID:3xWAsYGo
いいよいいよー
188名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 00:00:51 ID:n4SkliYi
憂ちゃんが虐められるSSキボンヌ←死語か
189名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 00:20:40 ID:WEsPd0h8
普通に男と澪の交わり合いがいいな
190名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 02:33:07 ID:ZB+ikjyX
実に同感
191名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 02:45:29 ID:5M6IoohL
まだ一般本しか同人出てないのか・・・
192名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 05:47:07 ID:oqWihIC/
103の続きが読みたいな
193名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 11:35:49 ID:uoUbHjPz
もっとムッチリ感が伝わってくる
ムラムラでドロドロの作品は来ないのか?
194名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 18:47:53 ID:QwwJNKnd
>>181
GJ!!

原作未読でここまで書けるとは…。
195名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 18:49:39 ID:wvVlPO8N
何か書こう
196184:2009/04/21(火) 19:10:38 ID:tPgH9dBo
どうも、このスレの184です。
一応SSまともな形にできたので只今から投下させてもらいます。
キーワード【名も無い男×澪】【和姦】【澪以外空気】です。
ではしばしお付き合いくださいませ。
197184:2009/04/21(火) 19:13:39 ID:tPgH9dBo
 ある日曜日の夜の事。僕は渇いた喉を潤すために喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいた。
地元FM局の仕切りで開催されていた学生アマチュアバンドコンテストを見に行っていて、
散々騒いで喉がカラカラになっていた。
「(いやー、どこのバンドもレベル高かったよなあ。ノリと言い詞のセンスと言い。特に
あの女の子四人組の……何て言ったっけ。桜が丘高校か。入賞はできなかったけど曲は女
の子っぽくてなかなかいい感じだったな。できるものならもう一度あの娘らの演奏聞いて
みたいもんだよ)」
 なんて話しかけたかったけどそうする相手なんていない。ツレもなしで一人で来てたん
だもん。まして彼女なんていない歴=年齢の僕になんて思いも寄らない。
 カラーン
 そこへ僕の席の通路をはさんで向かいの席に、女の子四人組がやって来て陣取った。何
やら沈んだ顔の、長い黒髪の女の子を他の三人が寄ってたかって慰めてる、そんな雰囲気
だった。
「今度の曲、絶対優勝できるって思ってた自信作だったのに……」
「ううん、私もそう思ってたよ澪ちゃん。だから私達も今日まで一生懸命練習してきたじ
ゃない」
「ま、しょうがないよ。今回の出場者はみんなハイレベルだったし。気持ち切り替えて明
日から頑張ろうぜ」
「でも……」
「ね、澪ちゃん。今は嫌な事忘れてお茶にしましょう。ここの小豆のチョコレートケーキ、
とってもおいしいのよ……すみませーん」
 ウェーブのかかった髪の女の子が黒髪の娘を慰めてウエイトレスを呼び、オーダーを通
した。どこかで見たような四人組だなあ……と思って横目で見てみたら、何と桜が丘高校
の四人組じゃないか。偶然ってあるもんだね。通路をはさんでとは言え、こうして気に入
ったバンドと相席する事になるなんて。お茶とケーキが運ばれてきて、飲んだり食べたり
している間もずっと「澪ちゃん」と呼ばれていた黒髪の娘の顔は冴えないままで、その間
にも他の三人は澪ちゃんを激励するのに必死だった。そんな事がある内に店も混んで来て、
コーヒー一杯でこのまま粘るのも店や他のお客さんに迷惑だと思って僕はそろそろ店を出
る事にした。これから帰るか、それとももう一軒くらいどこかに寄って行くかどっちにし
ようと考えながら。レジカウンターに立って、さてお金を払おうとすると財布がない。お
かしいな、会場から出た後コンビニに寄って、タバコ買った後ちゃんとポケットにしまっ
た覚えもあって、落とした感触もなかったのに。もう一度席に戻ろうとすると女の子と鉢
合わせした。
「きゃっ」
「おっと……あ、ごめん」
「いえ、私こそ……ところで、あの……」
 女の子が恥ずかしそうに僕の方を向いた。おや、向かいの席にいた澪ちゃんじゃないか。
「え、僕?」
「あ、はい。このお財布、お兄さんのですか? 向かいの席にあったんですけど」
198184:2009/04/21(火) 19:14:37 ID:tPgH9dBo
 そう言って澪ちゃんが差し出したのは、間違いなく僕の財布だった。
「そうだよ。どこいったかと思ってたんだ。ありがとう」
 僕は感激して、思わず財布と一緒に澪ちゃんの手まで握っていた。
「いえ、どういたしまし……(シューッ)」
「あの、もしもし?」
 顔を真っ赤にして卒倒する澪ちゃん。僕も慌てたけどバンドの仲間も蒼い顔でその場に
駆けつけてきたのは言うまでもない。もちろん三人から僕が吊るし上げを食った事も。
<br><br>
 それから数十分の後、僕は小洒落たバーのカウンター席に澪ちゃんと一緒に座っていた。
彼女達が喫茶店を出るのを外で待っていて、澪ちゃんに声をかけたのである。
「あのまま別れるのも愛想ないしね。君に迷惑かけたお詫びもしたいから奢らせてくれ
よ」
 僕がそう言ったら澪ちゃんはポッと顔を赤くしてしばらくどうしたものか迷っていたが、
「お、お兄さんがそう言うなら一軒だけ……」
 まだ恥ずかしがりながらもOKしてくれた。そこでやって来たのがこの店だ。店のカウ
ンターに置かれたテレビでは外国のイケメンロックンローラーが歌っている。大好きな歌
手らしく、澪ちゃんはうっとりして曲に聞き入っていた。その笑顔の何てチャーミングだ
ったこと。
「(あいつより僕を見ていてくれたら、もっと嬉しいんだけどなあ)」
 なんて思ってる間に、バーテンが澪ちゃんと僕の飲み物を持って来た。僕のは酒だけど、
澪ちゃんはまだ高校生って事でノンアルコールカクテルだ。
「おいしい」
「そう、『シャーリーテンプル』って名前でね。人気の子役女優の名前でもあるんだ」
「そうなんですか。見た目も可愛いし、素敵なカクテルですね」
 澪ちゃんはすっかり上機嫌。元気になってくれて良かったよと僕は横顔を見ながら思っ
ていたが……。
「うう……」
 飲んでからしばらくして澪ちゃんはまただんだん沈んだ顔になって、低くうめいた。
「どうしたの、気分でも悪くなった?」
「お、お兄さぁん」
 澪ちゃんが僕ににじり寄ってくる。目の下が赤くなって、目尻からはポロポロと涙がこ
ぼれていた。
「(ま、まさか澪ちゃん酔ってる?)」
 どうやらシャーリーテンプルとは言っても、アルコール入りの方を出されて飲んでたら
しい。そして澪ちゃんは泣きながら僕に縋ってきた。
「お、お兄さん、私、私……」
 澪ちゃんが泣き出したので他の客が驚いて僕の方を一斉に見た。困ったこれじゃここに
いられやしない。僕はほら泣かないで落ち着いてよと澪ちゃんを宥めて、勘定を済ませて
夜の街に出た。

「ふう、いつまでもこうしてうろついてられないしなあ……どこか休める所はないか」
 シクシクと泣いている澪ちゃんを背に何十分か歩いて、僕の目に止まったのは派手なラ
ブホの看板だった。
「(連れ込んで誤解されて余計に泣かれたりしないかな……まあ介抱するためだ。他に適
当な場所もないし)」
 僕はフロントに行って、ランプの点いてるパネルのボタンを押して鍵を受け取るとチェ
ックインした。
「ささ、ゆっくり休める所に来たよ。ほらこれ飲んで落ち着いて」
 僕は冷蔵庫から缶入りのお茶を出して栓を抜き、澪ちゃんに渡した。
「ありがと……ぐすっ」<br>
 ベッドに腰掛けて一口飲んで大きく息をして、ハンカチで涙を拭く澪ちゃん。ちょっと
きつい感じだけど可愛い目が涙で潤んでいるのが僕にはたまらない魅力だった。
「私ね、今日のコンテストで自信作歌ったんです。詞も曲も思いっきりハジけたのを。で
も結局何の賞ももらえないで、後で審査員の人に聞いたら、詞のセンスがイマイチだって
言われて……私が今日まで頑張ってきたのは何だったんだろうって思うと泣けてきて…
…」<br>
 また泣き出しそうになる澪ちゃん。僕も悲しくなったけど、それを振り払うように大声
で言った。
「そんな事ない、澪ちゃんの詞、お世辞抜きで素敵だったよ」
「本当に?」
199184:2009/04/21(火) 19:15:58 ID:tPgH9dBo
「うん、何て言うのかな、恋する乙女心がストレートに伝わってくる、そんな感じでさ」
 男の人にそこまで言われたの初めてだ、と言いたそうな目で僕を見ている澪ちゃんに更
に言う。
「誰が先に言った訳でもない、誰にも紡げない自分だけの言葉、それほど人に伝わる強い
メッセージってのもないんだから」
 僕は昔FM局の番組のハガキ職人だった経験から「俺は一味違うぜ」というようなネタ
だと採用されやすかった事を思い出してそう言った。
「自分だけの、言葉……」
「うん。だからさ、諦めずに続けてればきっと今以上にいい曲作れるよ。今度学園祭でも
ライブだよね。そん時僕もまた応援に行くからさ、頑張って」
「私、自信なくしかけてたけど……ありがとう、お兄さんのおかげで少し元気出たよ」
 目尻の涙を指で払って、澪ちゃんが僕に微笑む。
「お兄さんがそう言ってくれるなら、私頑張りま……きゃっ」
 僕は澪ちゃんが可愛い余り思わず抱きついていた。
「澪ちゃん、可愛いよ。そんな澪ちゃんが僕は好きだっ」

「ん、ぅう、んん……」
 澪ちゃんを抱いたままキスを交わし、ブラウスのボタンを外していく。澪ちゃんをあん
まり刺激しないようにゆっくりと。
「あ……お兄さん」
 胸元から水色のブラのカップとその縁に飾られている白いレースが見え隠れしている。
「澪ちゃんの下着、可愛いね」
「な、何するんですか、やめて」
 澪ちゃんは手で胸を隠そうとしたけど、僕はその手をどかせて澪ちゃんのブラジャー姿
を見た。
「澪ちゃんのおっぱい、大きくて柔らかそうだな……直に触らせて」
「あ、嫌、駄目です。そんな……あっ」
 僕はブラジャーのカップを持って、上にずり上げた。プルンと揺れて飛び出した澪ちゃ
んのおっぱいを、僕は両手でムニュムニュと揉んだ。
「あん、やめてください、おっぱい、だめです……あっ、ん、ああ」
 澪ちゃんは首を振ってイヤイヤをしていたけど、
「でも乳首はこんなに固くなってるよ」
 澪ちゃんが痛がらないようにそっと薄桃色の乳首を口に含んで、チュッチュッと吸う。
「ああっ、吸わないで、な、何か、変になっちゃう……」
 おっぱいを揉んだり吸ったり、乳首を指先で摘んでコリコリ。
「や、嫌、遊ばないでください……はん、あ、ああ、やんっ」
 嫌がってはいても体の抵抗はだんだん弱くなってる、そう感じた僕は空いた手を澪ちゃ
んの下半身へと持っていった。スカートの中に手を入れて腿をサワサワと撫でつつ、ゆっ
くりおまんこに近づけていく。
「ほらぁ、腿までお漏らししたみたいに濡れちゃってる……おっぱいで感じてたんだ」
「か、感じてなんかいませ……きゃあ」
 澪ちゃんの顔が真っ赤になった。僕がスカートをめくって、パンツが丸見えになったか
ら。
「水色の縞パン……澪ちゃんに似合ってて可愛いよ」
「お兄さんのエッチ、あ、そんな、嫌っ」
 僕はパンツの股を覆う部分をずらした。濃くもなく薄くもないヘアも、その下のぷっく
りした割れ目から覗いてるピンクの花弁も愛液でしっとり濡れそぼっているのが分かる。
「見ないで、お願い……」
「ううん、きれいだよ、澪ちゃんのおまんこ」
「そんなことない、今日はまだお風呂入ってないから汚いです……あっ」
 ピチャッ、ピチャ、ピチャ……
 僕は嫌がる澪ちゃんの事はお構いなしに、澪ちゃんのおまんこに顔を埋めてキスした。
200184:2009/04/21(火) 19:17:14 ID:tPgH9dBo
「だめです、見ないで、舐めないでぇ……」
 澪ちゃんが僕の頭を押さえて、離そうとしてきた。でも許してあげない。クリトリスの
皮を剥いて、その中にあったツルンとした豆を口に含んでチュッ。
「ひゃああん」
 感じてビクビク震える澪ちゃん。更にクリトリスを舌でコロコロ転がし、トロリとこぼ
れてくる愛液をピチャピチャと舌ですくって味わう。甘酸っぱいような澪ちゃんの愛液を。
「やあっ、あっ、あああ、だめ、だめですよう、ひゃう、あ、ああんっ」
 澪ちゃんはもう恥ずかしい姿を隠す事も忘れて、クンニの快感に溺れて体を震わせてい
た。
「(そろそろいいかな)」
 僕は澪ちゃんのパンツから足を片方だけ引き抜いて脱がせて、ズボンからおちんちんを
取り出した。それはもう飢えた猛獣のように勃起してこれからの快感の期待にビクビク震
えて、涎も垂らしている。
「澪ちゃん、入れるよ」
「えっ、だめ、嫌……」
 凶暴そうな僕のおちんちんを見て怖がる澪ちゃん。それでも僕は先っぽで入り口を探し
て割れ目をなぞった。ツルツルと往復を繰り返す内に、ジュクッと音を立てて先っぽがの
めりこむ感触があった。
「ああ、やめて、入れないで。私怖い……」
「ほら澪ちゃん、深呼吸して、お腹の力抜いて。そうしないと痛いよ」
 僕は腰を澪ちゃんのおまんこに押し付けていった。プツッと膜が破けて、先っぽが澪ち
ゃんの中に入っていく。
「ひいいいっ、い、痛い、痛いです。抜いてぇ」
「痛い? じゃあゆっくり入れるから。楽にして」
「んんんっ、あっ、お兄さんのが、私の中に来てる……」
 シーツを握り締め、涙をこぼしながら澪ちゃんは僕のおちんちんに体を裂かれるような
痛みに耐えていた。
「ああ、熱いです、ん、あ、はあ、はああっ」
 ズプッ、クチュクチュクチュ……
 愛液が僕のおちんちんに絡み付いてエッチな音を立てて、とうとう澪ちゃんのおまんこ
は僕のおちんちんを根元まで受け入れた。
「痛いかな?」
「うん、でも……なんか、気持ちいいような、くすぐったいような感じもあります……」
 涙を流しながらも、痛みを堪えようとしている澪ちゃん……かわいい。
「じゃあ、動くよ。澪ちゃんが痛がらないようにゆっくりするから」
 クチュクチュ、ズブズブズブ、クチュクチュ、ズブズブッ
 僕はゆっくりおちんちんを引き抜きかけて、亀頭が抜けかかった所でもう一度澪ちゃん
の中に入れる。それを何回も繰り返した。
「ああっ、お兄さんの、お腹の奥に当たってる……」
「澪ちゃんのおまんこの中も、きつく締まって気持ちいいよ」
「そ、そんな恥ずかしい事言わないで」
「嫌かい? 澪ちゃんもうあんな格好してるのに」
 僕は壁の方に顎をしゃくった。そこには大きな鏡が貼り付けてあって、半脱ぎでおっぱ
いとおまんこ丸出しにされて僕に腰を打ち据えられる澪ちゃんが映し出されていた。
「嫌ぁ、私もう恥ずかしくて死んじゃう」
 たちまち澪ちゃんの顔が真っ赤になる。
「そんな恥ずかしがり屋さんの澪ちゃん、可愛いよ」
「ふああ、やっ、やあー、だめです、だめですよぉ」
 ズブッ、クチュクチュ、ズブッ、クチュクチュクチュ、ズブッ……
 おまんこが掻き回される音と澪ちゃんのよがり声のエッチな二重奏を奏でつつ抽送を繰
り返しているうちに、僕は絶頂を迎えようとしていた。
「ううっ、僕もう我慢できない……ああっ、で、出るよ」
 澪ちゃんのおまんこの中で僕のおちんちんがビクンビクンと震えた。その度に熱々のホ
ットミルクが澪ちゃんの子宮に注がれていく。
「ああああっ、お腹が、お腹が熱いです……」
 僕と澪ちゃんは固く抱き合いながら達して、一緒にお互いの腕の中で果てた。
201184:2009/04/21(火) 19:18:01 ID:tPgH9dBo
 そして数週間後。僕は学園祭中の桜が丘高校の屋外特設ステージに座っていた。普通な
ら部外者は入れないところを、澪ちゃんが特別に招待状を用意してくれたのだ。
「長らくお待たせいたしました。それでは軽音部のライブ、只今から開始します。皆様、
拍手でお迎えください」
 MCらしい眼鏡の先生のアナウンスに促されて僕達が拍手する。やや遅れて軽音部の四人
がステージに登場して、観客がどよめいた。
「みんな、今日はライブ聞きに来てくれてありがとう」
 ドラムの娘がマイクに向かって叫んだ。
「ワーッ」
「私達精一杯頑張りますんで、どうかよろしくお願いしますね」
 と、キーボードの娘。
「オーッ」
「きょ、今日は盛り上がろう、真っ白に燃え尽きるまで」
 これはちょっとオドオドした感じのギターの娘だった。
「イェー」
 そんな中澪ちゃんは緊張でカチカチになって何も言えなそうだった。僕は澪ちゃんに笑
いかけて、親指を立てて見せた。「頑張って」と意思表示を込めて。
「ああ、皆さん、今日一曲目の新曲、恋する乙女心をイメージして作ったポップな曲にな
ってます。ど、どうか聞いてください、ね」
 まだぎごちなさは残ってたけど、澪ちゃんは少しリラックスしたようにそう言ってベー
スギターを構えた。
「それではいきまっしょい。1・2・3・4!」
 ドラムの娘がカチカチとスティックを叩いて拍子を取り、演奏が始まった。

 以上です。スレ汚し失礼致しました。
202名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 19:48:52 ID:htWgUmsI
うんスレ汚しGJ
203名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 20:14:15 ID:QwwJNKnd
>>201
けしからん! 実にけしからん!!





GJ! もっとやって下さい。
204名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 21:57:02 ID:aCFGEjP3
>>201
良くやった、実に良くやった
お礼にうちにきて俺のギターをファックしてもいいぞ
205名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 22:46:10 ID:AAmO9j50
>>201
GJ!!!
こういうのを待ってたんだ!!

もっと遠慮せずにガンガン書いていいぞ

俺もそのうち書く…時間があったら
206184:2009/04/21(火) 23:05:34 ID:2zaQ4Yes
反響ありがとうございますた。
一応次は紬を使ってなんか書けたならと考えており、草案もあるのですがまだ再考の
余地はありますし書けるかどうかは未定です。今週放送分でネタに使えそうなオリジ
ナルの話があるといいのですが。
207名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 23:14:26 ID:+7w8q7ZC
おお、ムギちゃん期待っす
208名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 23:32:07 ID:vlJZBiGJ
何でタグついてるの?
209名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:00:06 ID:O+S+jt5s
完全にハメてるよな

アプローtいってより犯してるって感じなのがいい
210名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:04:59 ID:+hve9qwb
>>206
欲をいえばこういうシリーズで律のを見たい

デレデレする部分を重視して頼む!
211名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:20:14 ID:4ciZUSdP
>>210
い、今仕事の合間で頑張ってデレ律書いてる
もちっと待ってて
212名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 19:28:44 ID:b1bfeDWB
期待してます
213名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 21:21:00 ID:4w6i8TCa
けいおん!人気に反してここが全然賑わってないのは何故?
214名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 21:31:51 ID:2IHfpY+r
書きにくいからでは?
男を出すとするとオリキャラしか手がないから、正直エロの王道を行きづらい

実際、音楽室に忘れ物を取りに戻った澪と唯が、マラカスでオナっている顧問のさわちゃんと遭遇
どきどどきしながら覗いているところをさわちゃんに見つかって、3人でレズプレイとか、なら書けるか…
215名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 21:41:11 ID:4w6i8TCa
そか
かといって百合は正直興味無いしな…
たとえば修学旅行で男子学生が女子の大浴場の覗き穴を発見する
そこを覗くとけいおん!メンバーが脱衣をしていた…的な流れが個人的に好き^^
216名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:06:28 ID:ZBoQNPOx
へぇー…
217名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:40:01 ID:7o1k//LV
ここの連中はけいおん!観る資格ねぇな。
不要な男キャラ加えてキャラ汚して、一体何が楽しいんだか。愛のないSSは唾棄するべき。
アニメ化も手放しに喜べないな…こういうクズどもがよってたかって原作レイプするから。
218名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:48:34 ID:7o1k//LV
…っても、どうせ百合厨扱いされ、自分らに都合が悪い考えは正誤関係なく排斥なんだろうがな。
もう少し作品を愛する、ってことの意味を考えろよサカラーども。
219名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:48:54 ID:4w6i8TCa
なんでじゃあお前は『エロ』パロにいるわけ
220名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:00:02 ID:7o1k//LV
アニメ化したからすぐスレ立て?バカだろ。
で、毎回のごとく百合好きは排除してザーメンくせぇマスかきスレの完成ってわけだ。頭悪いにも程があるな、本当に。
自分の脳内限定でやってろよ。したら害悪はないからな。
221名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:04:03 ID:p2mhVYUb
楽器×唯が意外に良かった
他のキャラでも見てみたいもんだ
222名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:04:12 ID:Y9BjA0Vi
百合アンチにより成りすまし乙!!!!!!
これだから百合アンチは困る。
223名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:08:00 ID:7o1k//LV
>>222
はいはい決め付けおっつー。
!何個も付けて、必死さが伝わってきて面白いよw
224名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:09:21 ID:4w6i8TCa
とりあえず荒らすなよ
225名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:10:01 ID:Y9BjA0Vi
百合アンチ必死すぎwwwwwww
百合好きは崇高で高学歴なのでお前みたいな頭悪い社会不適合者はいません!!!!!!!!残念!!!!!!!!!!
226名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:10:31 ID:1CgQGwHF
ギャルゲ主人公みたいな当たり障りの無い男オリキャラ×けいおん!メンバーとか見てえ。
あとふたなりとか。
227名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:14:07 ID:7o1k//LV
…百合好きってこんな痛い奴ばかりなのか?
スマン、さっきの前言撤回。荒らして悪かった…
228名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:29:52 ID:2IHfpY+r
まぁ、 ID:7o1k//LV みたいなキチガイでも、
スレの肥やしにはなったな(嘲笑)

さて、別スレで傑作エログロ長編でも投下すっかwww
229名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:36:03 ID:7o1k//LV
>>228
さすがにネタだよなこれはw

鎮火しそうなのにまた火種をばらまくとか、正気ではないと思うよ。
どうでもいいけど。
230名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:44:09 ID:CKtaFlq1
いや早速進学した大学で未だぼっちで
そろそろ引きこもりになりかけの糞豚が
あちこち食付いて荒らしてるんだろ
231名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:45:23 ID:2IHfpY+r
どうでもいいなら、ガス管でもくわえて、さっさと死んでくれ
それがお前の唯一の功徳だ
232名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:46:10 ID:1CgQGwHF
いいからおまえら全員回線切って首吊って氏ねよ。
233名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:49:57 ID:Q+IFcRIM
百合は好きだがこの百合厨はアンチの自演と疑いたくなるレベル
234名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:51:38 ID:2IHfpY+r
キチガイに規則性はないからな
235名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:55:49 ID:p2mhVYUb
さっさとNGにぶちこめよってりっちゃんが言ってた
236名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:57:45 ID:vHbgUFgH
>>229
鎮火しそうなのに煽ったのはお前
237名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:08:53 ID:5l7wQK/K
バカにされると皆顔真っ赤にして反論。頭冷やせ。
238名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:10:21 ID:WPkZ9UT1
キチガイはしつこいな
239名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:15:23 ID:5l7wQK/K
そんなに自分を否定されるのが嫌?怖い?
で、身内で庇いあって、無勢に多勢。みっともないったら…
キチガイ以外言えない?
240名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:18:48 ID:WPkZ9UT1
 ID:5l7wQKは、あぼーん対象推奨
241名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:21:11 ID:5l7wQK/K
あぁそう。
そうして逃げていれば、楽だもんね。自分は傷付かないもんね。
242SL66:2009/04/23(木) 00:27:22 ID:WPkZ9UT1
ま、5l7wQK/Kみたいな屑が沸いて出るのも、人気作品の宿命と思うしかありませぬなぁ、皆の衆
で、我々ができることは、理不尽な批判をものともせずに、オリジナルに恥じない、二次創作の結果物を、
この世に示すことでありましょう。しかしながら、

ちょっと、当方は、仕掛品がありますので、後日参戦ということで、お許しを
243名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:35:00 ID:5l7wQK/K
さっきから屑とかキチガイとか、曖昧模糊な戯言しか出てこないのは、自慰のし過ぎで脳が退化しちゃってるからなんだろうね。

滑稽過ぎて寧ろ面白いんだけど。
こんな掃き溜めでマスかいてる暇があるなら、芸人にでもなるといいよ。三流ぐらいならなれるかもな。
244名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:39:03 ID:5l7wQK/K
>>230
のプロファイリングなんて、見事に的を外しているしね。東京フレンドパークのダーツで言うと、床に刺さった感じ?
何より本当に理知的な人は、私の戯言なんか最初からスルーして、何事もなかったように扱ってる。
245名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:48:23 ID:5l7wQK/K
そろそろ飽きてきたし、消えるとしようかね。

ま、せいぜい頑張って駄作を書いてくれ。何を書いても、オリジナルに恥じない作品なんて出来やしないんだからさー。
ジャンルすら違うんだし。
それじゃーなー。
246名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:49:36 ID:tc7lhBnD
なんで百合がないのかわけが分からん

男キャラなんて出てこないのに
247名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:51:13 ID:jXS9NMkO
CD発売日だったし、暫くはこの調子かな
>>212
有り難う 盛り上がる週末には間に合うように頑張るよ
今日は仕事キツかったから寝かせて…
OPED、封も空けてない…
248名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 01:19:09 ID:WM0Do38D
なんかスレ伸びてるから投下があったのかと思ったら
百合厨が荒らしに来たのか

>>246
百合板にスレあるからそっち池
こっちはこっち、そっちはそっち

あと「伸びてない」って言って煽ってくるやつ
百合板とここは、根本的にスレの概念が違うから覚えておくべき
あっちは馴れ合いがあるから必然的にレスが増える
こっちは「書きたいときに書く」が基本だから安定した伸びはない
ただそれだけのこと

まぁ別に百合作品投下自体は禁止じゃないけど、褒められたいなら
あっちの方がいいと思うよ
249名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 01:20:32 ID:WM0Do38D
個人的な好みを言うと、律と男を絡めるやつ希望
>>184には特に期待したい!
250名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 02:10:55 ID:cT8EQ3jU
>> 5l7wQK/K
ああ、反論怖くなって逃げたか。
あばよ片輪キチガイ。
251名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 08:18:22 ID:YsuOXhLb
らき☆すたとかマリみてとかむしろ百合以外だと叩かれるんだけどな。
252名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 10:47:05 ID:o3RTD65N
>>251
 そりゃ普通二次創作は原作のファンが書いて読む以上、原作と同じ傾向の
話が好まれるし、そうじゃない話は嫌がられる。
 それに原作にない話は情報不足で書きづらい。
 二次創作でオリキャラは下手すればタブー視されるほど避けられる傾向が
あるから、出しづらいし出したら出したでそんな妄想全開のキャラは
Mary Sue化しやすい。
253名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:26:15 ID:1t2AjaLq
細けぇことはいいんだよ
何でもいいからエロパロ書こうぜ
254名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:26:51 ID:QFSTOPb5
まあ、だからって百合以外駄目、って空気を作るのは、この板ではやめといた方がいいと思う。
ジャンルの好き嫌いやメアリースー傾向はあるだろうが、過敏反応が過ぎると、衰退するか偏るからな。
玉石混淆上等でいろんなのがあればこそ、盛り上がるし玉も出てくると思うんだ。

オリキャラ避けて名無しによる陵辱とか、男の方の明文化を避けるとか、料理法はあるだろうし。
255名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:32:14 ID:tETAnop+
何か書こうか
256名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 13:20:55 ID:fkgoT3CD
律を使うとするとどーも百合しか思い浮かばない。
律がネコでタチは澪かさわちゃんで、ペニスバンドで前と後ろの両方を開発されるとか。
257名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:54:57 ID:zL6YkTH1
>>251
らき☆すたスレでは、「男同士の絡みは禁止」ってルールがあったなw
258名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:00:51 ID:3QhQUdNn
>>256
むしろ律こそ男と絡ませたいという俺は異常なのかw
259名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:10:23 ID:Z+M3k0Xz
>>257
このスレも男同士の絡みは禁止にしようぜ!
260名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:01:16 ID:w/H4lIYl
はいはい工作乙
261名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:19:51 ID:QFSTOPb5
>257
白石とゲーム版主人公くらいしか絡めるキャラがいねえじゃねえかよッ!w
262名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:10:05 ID:LiQhgP3N
ほとんどのスレでは801は禁止だろ?w
263名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:14:32 ID:7CRk1qoP
まあふつー801ネタなら、801板で。ってことになってるしな
264名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:39:53 ID:p/ZcJzOh
むぎちゃんのパパ×楽器屋の兄ちゃんとか、無理矢理なネタしかねーよ
「娘が世話になったそうだね、たっぷりとお礼を」「アッー!」
265名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:18:36 ID:fCc71SWM
アニメ第2話視聴。自分の書いたエロ原稿を見直す。
……あの精神年齢設定でガチエロはちょっときついな。

原作だとまだ裏でエロいことしてても良さそうな
雰囲気あるんだが。
266名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:20:28 ID:eN6R2hRR
澪と律は中学の頃にキス済ませてるよ

2巻より引用。


>律「キス、試してみない? どんなものかやってみたい」
>澪「ええ、嫌だよぉ」
>律「いいから、ほら」
>澪「ん……」
267名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:33:54 ID:fCc71SWM
何の2巻だw
そしてガチエロてのはソフトキスでは……まあ良いか
268名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 08:52:24 ID:c3TrzWbK
>>266
ちょっと2巻買ってくる
269名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 11:05:44 ID:piNYJB0y
アニメと原作でのキャラの微妙な違いに違和感感じる
270名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 11:33:00 ID:UCzad6zn
>>265
何言ってる、その一見幼い外見とのギャップがいいんじゃないか!w

こんな小学生の集まりみたいなヤツらだからこそ、俺はあえてガチエロを期待するぜ
271名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 12:21:59 ID:lh1/GEl2
誰か俺が部室に盗みにはいって見つかって
四人にソックスとタイツでお仕置きされるSS書いてください
272名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 12:22:01 ID:6QjyZFD4
>>270
だよなw
精神は小学生並みなのに体が大人ってのがいいんだよな
273名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 14:22:46 ID:3UuQYzd8
>>271
唯「こぉらっ、こっそり部室に入ったな!」
澪「悪い子ねぇ、きつくお仕置きしなきゃ」
律「オデコで頭突きしてやるぞ」
紬「タイツで足コキしてあげます」

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     TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ     キーン コーン
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ    カーン コーン
      | ̄|| ̄|  |  | |  | ̄|| ̄|  | ̄|| ̄|  .|  \iヽ::::::::
      |_||_|  |  | |  |_||_|  |_||_|  .|   \i::::::::::::::::::::::::
    _____|  | |_________.|     |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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    _____|  | |_________.|     |LlLl LlL |  i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
    _____|  |.|_________|      |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i
      | ̄|| ̄|  |  | |  | ̄|| ̄|  | ̄|| ̄|  .|     |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
      |_||_|  |  | |  |_||_|  |_||_|  .|     |======= |  |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~
              |  | |               |     |LlLl LlL |  |   ゙ヽy /_,,-''~
             | ̄| ̄|        | ̄| ̄|    |     |======= |  |    |i:|
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |  |        |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             |  |  |        |  | [桜ヶ丘高等学校]
274名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 00:09:03 ID:54H0yX/2
>>273
無茶ある
275名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 02:41:27 ID:VsnRFS3q
エロ同人もう出たんだな
276名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 03:53:19 ID:FeV69+dE
>>269
唯×憂で何か書きたいんだけど、電波を全く受信出来ないのはそのせいかも知れない。
原作とアニメで微妙にキャラの性格が違うんだよねぇ。
277名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 13:18:40 ID:rWUZVHFB
>>254
まあ、百合でもヘテでもエロきゃおkでいいだろw
どっちかにしろって奴は煽って場を荒らしたいだけだろうし
278名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 14:25:01 ID:HSjw0RNF
ていうか今までの投下(あんまりないけどな)だって最初に
こんなSSだよ〜って説明してるんだから百合は嫌!男は嫌!って人はさっさとそれを飛ばせばいいだけの話なんだけどな
279名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 16:07:46 ID:54H0yX/2
百合は百合
男は男で区別したらいいだろ
280名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 21:17:45 ID:iNiG+FC1
>>273
こりゃひでえ
281名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 06:41:46 ID:cu587h23
>>279
排他して荒らしたい馬鹿はお引き取りください
282名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 14:38:17 ID:zPIYQSPb
こんにちは、このスレの>>184です。
次は楽器屋の兄貴×紬でどうかな、と思ってたんですがそっちは「たまには俺達に
サービスしてくれてもいいじゃないか」と言われて嫌がる紬が無理矢理やられる展開
しか思いつかず、それはどうかと思ってる一方でそう言えばさわちゃんって彼氏いた
な(原作一巻のクリスマス会の話参照)と思ってるうちにさわちゃんで一本できてし
まいました。律ですか? 申し訳ありません。そちらも考えてみたんですが今一つ
納得のいく話を思いつかないです。
そんな訳でこれから投下させていただきますが、その前にキーワード。
【彼氏×さわ子】【今週放送のエピソード(学園祭前)の直後の話】【なんかオチで
はいろいろと申し訳ないです】
 では参りましょうか。しばしお付き合いのほど。
283Hi, Hi, Hi(1):2009/04/26(日) 14:43:57 ID:zPIYQSPb
 ピンポン
 仕事が引けるなり、彼女から愚痴を聞いて欲しいから来て欲しいと連絡を受けた俺はイ
ンターホンを鳴らして、彼女が出てくるのを待った。だがイライラするほど待っても返事
がない。俺はもう一度インターホンを鳴らしてみた。
 ピンポン
 それでも返事がない。自分の都合で人を呼び出しといて何だと思った矢先、ドアの向こ
うでパタパタと足音がして、カチャリとロックを外す音。彼女が申し訳なさそうにドアの
隙間から顔を出した。
「ああ、あんたか」
「あんたかじゃないよ。人を呼びつけといて待たせやがって」
「ごめんなさいね、こんなに早く来てくれると思わなかったから、お風呂入ってたの」
 そう言えば彼女の顔は上せたようにほんのり赤い。髪もしっとり濡れていた。
「何だかんだ言って、俺はさわ子の彼氏だからな。一刻も早く着けるように大急ぎで来た
んだよ。ついでに酒とつまみも買ってきた。ビールと柿ピーだけどな」
「ありがとう、入って」
 俺を呼び出した張本人、山中さわ子は俺を先導して入っていった。おい、大慌てで裸隠
したのは分かるけど、着てるのは大きいYシャツ一枚だけかよ。その下はパンツは穿いて
るだろうけどブラは透けてない……って事はノーブラか? 彼氏の前とは言えもう少し慎
めよ。目のやり場に困るじゃないか……少し嬉しいのも事実だけど。

「でさ、うちの生徒が私の弱み握って脅迫して来たのよ。顧問になれって。そりゃ廃部寸
前のクラブ何とかしたいって気持ちは分からないでもないけどさぁ、やってる事っちゃあ
音楽室占領してお茶会してる事がほとんどで練習してるの見た事ないのよね。目指せ武道
館なんてホワイトボードに大書してるけどあんなんでそこまで行けると思う? それなら
せめてどっかのバンドコンテストに出るとか、路上で歌うとか前に進むべきじゃない…
…」
 アルコールと今日あった出来事へのやるせなさで、さわ子は子供のように愚痴る。付き
合いながらうんうんと適当に相槌を打って俺は聞いていた。てか酔っ払ってるからって俺
の前で脚を開くのはやめなさい。パンツ丸見えだよ、昔のお前のイメージからはちょっと
想像しにくい上品なレースの白パンが。まあ教師になってから(そんな下着が似合うよう
な)おしとやかな大人の女性でいたいと言い出して、そう振舞ってるのは俺も知ってるけ
ど。
「そうは言うけどさ、さわ子もちょっとは乗り気なんじゃないかい?」
「冗談はやめてよ。私は吹奏楽部の顧問で、これから掛け持ちでやらなきゃいけないの
に」
「お、さわ子昔のギターまだ大事に取ってあるんじゃないか」
 俺はさわ子の抗議を無視して、部屋に入ってから見つけていたギターに今更気づいたふ
りをして、それを取って軽快なロックのイントロを弾いた。
『真夜中の駅で君に会った時 君は海賊版を持って立ってた
俺達は俺達のヤサにしけこんで いろんなバンドの曲を舐め尽くした』
 ついでに英語の歌詞を歌ってみせる。
284Hi, Hi, Hi(2):2009/04/26(日) 14:45:24 ID:zPIYQSPb
「ちょっと、あんたまで私の古傷に触るのはやめてよ」
「まあいいじゃないか、さわ子はこの程度でもぬるいって言って満足できないロッカーだ
ったんだし」
 俺は意に介する風も見せずに、歌の続きを歌う。
『ハイ、ハイ、ハイになろうぜ 夜が明けるまで
あの娘はイカしたガールフレンド 素敵にやってくれるさ 俺達はこれからだ
ハイ、ハイ、ハイになろうぜ 音楽かけて 夜が明けるまでさよならは言えない』
「あんたにそこまで言われちゃあねえ……ほらギター貸してよ」
「あっ」
 さわ子は目の色を変え、俺からギターを引っ手繰ると続きを弾きながら歌いだした。
『俺は甘いバナナで君をイカせる 君を眠らせない
ハイ、ハイ、ハイになろうぜ 真昼の太陽の中』
 この「Hi, Hi, Hi」って歌、ビートルズが解散してからポール・マッカートニーが作っ
て、エロい歌を歌うなとBBCから放送禁止を食らった曰く付きの歌である。それでも彼の
ライブでは定番の曲になってたし、昔のさわ子はそんな背景も歌詞も一向に気にせず、も
っと過激な歌でも歌いこなすロッカーだった。教師になってからのさわ子はもちろん好き
だけど、あの時のさわ子も俺は嫌いじゃない。好きなギターを弾きながら、活き活きした
ような顔だから。
「『さあメイクを落として トリップからちょっと醒めなよ』と……」
 俺は二番の出だしを歌いながら、さわ子に迫った。
「きゃっ! ちょ、ちょっと何よ」
 俺に押し倒されて驚くさわ子。
「トリップから醒めなよと来たら次はこうだろ。『ベッドにおいで 俺をソノ気にさせる
ナニが欲しい』」
 俺はさわ子からギターをどけて、ベッドに寝かせてYシャツのボタンを外していった。
「あんっ、やめて。ノリでエッチするなんて……」
「嫌かい? せっかくテンション上がったとこなのに」
 Yシャツを脱がされて、パンツ一枚だけになった姿を見られてさわ子は胸を手で隠して
恥ずかしがる。教師の顔が戻ったみたいだ。
「『ウブなうさぎちゃんみたいに 俺のアレを握ってくれよ 夜が明けるまで』」
「バカ……」
 さわ子は自分に続いて裸になった俺の、やる気満々の息子を恨めしそうに見ている。
「それじゃこれから二人でハイになろっか」
 ゴチになりますと迫りかける俺をさわ子が止めた。
「ちょっと、電気消してよ」
「分かった分かった」
「もう……」
 俺はノコノコとスイッチのある壁まで行って明かりを消した。ちょっと情けない気もす
るけど。それでも気を取り直して豆球だけが灯る部屋の中、俺はさわ子と裸で抱き合った。
285Hi, Hi, Hi(3):2009/04/26(日) 14:47:21 ID:zPIYQSPb
「ん、んふ、あっ……ん」
 ディープキスを交わして柔らかい舌が絡み合う感じを楽しみつつ、俺はそっとさわ子の
おっぱいに触った。
「ううん……」
 さわ子が体をビクッと震わせる。ボリュームたっぷりで、感度もいいこのおっぱい。賞
味せずにいらりょうか。ムニムニと揉みしだいて、指先でピンクの乳首をプニュプニュと
摘む。
「ああっ、嫌、おっぱいそんなに触らないで」
「言うなよ。乳首こんなに勃ってるのに」
 俺は赤ちゃんがおっぱいを吸うように、唇をコリコリに固くなった乳首に被せてチュー
ッと吸った。
「ひぁぁっ、吸わないでぇ」
「さわ子のおっぱい、ミルクの香りがしておいしいぜ」
 本当は石鹸か乳液の香りかもしれない。でもさわ子のすべすべの肌はそんな甘い香りが
した。俺はチュパッ、チュパッといやらしい音をさせて乳首を攻めた。
「ああっ、も、もう……おっぱい、やめて。どうかなっちゃう」
「そうかい、じゃあ……」
 俺はさわ子の大事な部分を攻めてやりたかった。でもその気持ちをちょっと我慢して、
お腹に舌を這わせる。これからまんこに行くよ、と無言でさわ子に伝えるように。
「あふ……そこ、気持ちいい」
 さわ子は幾分リラックスしたみたいだ。そして俺はさわ子の股間を見た。
「ほら、クリがこんなに勃って、パンツもヘアが透けるくらいぐしょ濡れだ」
「やだ、そんなに見ないで」
「でも濡れたパンツ穿いたままじゃ気持ち悪いだろ? 取っちゃおう」
「ああ……い、嫌よ、私のここ見ちゃ嫌っ」
 パンツを脱がされて真っ裸になったさわ子は脚をキュッと閉じて、手で股間を隠して首
を振っていやいやをしていた。恥らう様が何とも可愛いじゃないか。
「ここまで来たらそんな訳にいかないなぁ。今夜は一緒にハイになりたいのに」
 俺はさわ子の手をどけて、脚をグッと広げておまんこに顔を埋めた。
 ピチャ、ピチャッ、チュルッ……
 今度もまた俺はいやらしい音を立ててクンニしてやる。俺の舌がさわ子のおまんこを這
い回る度にそこから愛液がトロトロこぼれて、さわ子は体を震わせて歓喜の歌を歌ってい
た。
「ひうぅ、あ、ああっ、私、感じちゃ……あうっ、も、もうだめぇぇ」
 その声を聞いて、俺はさわ子を抱きかかえると後ろに倒れこんだ。
「さわ子が上になってくれよ」
286Hi, Hi, Hi(4):2009/04/26(日) 14:48:51 ID:zPIYQSPb
「え、でも……」
「俺、さわ子の興奮するところ見たいし」
「そんな、恥ずかしいよ」
「ここで終わりなんで寂しいな……な?」
「あんたって、本当にエッチなんだから……もう」
 さわ子は俺の上に跨って、俺の息子を手に取ると先っぽをおまんこに宛がって中に収め
ていった。
 クチュクチュクチュッ
 ねちっこい音と共に俺の息子がさわ子の中に飲み込まれていく。俺が腰を突き立てると、
さわ子は背筋を伸ばしてのけぞった。
「はうっ、あ、ああんっ!」
「ほら、動いてごらん、さわ子」
「え、う、うん……」
 俺に促されて、さわ子は腰を振り始めた。さわ子の髪がさらさらと頬に掛かり、おっぱ
いがプルンプルン揺れるのが見える。
「ああん、凄い。あんたの……が、お腹の奥まで刺さるの」
「俺の何が刺さってるって?」
 俺はわざと意地悪して聞いてみた。
「お、おち……はぁ、おちんちんが、私のお腹の奥に来てるのぉ」
 さわ子は恥ずかしい言葉を言わされただけで、真っ赤になって腰を振っていた。
「俺のおちんちんも、さわ子のおまんこに締め付けられて気持ちいいよ」
 俺は体を起こすともう一度片手でさわ子のおっぱいを掴んで、もう片方の乳首を咥えて
チュウチュウ吸った。そして空いた手をさわ子の股間に持っていってクリを撫でる。
「きゃっ、嫌っ、そんな事……あう、くふっ、ああ、やあ、やああん」
「ほらこうすると締まりが良くなった。すげー気持ちいいぜ、さわ子のおまんこの中」
「ああっ、おちんちん……私の中でビクビクなってるよぉ」
 さわ子は俺の上でおっぱいとおまんこを弄ばれながら一層エロく尻を振って、おまんこ
からはグシュグシュと淫猥な音が出ていた。
「ああっ、もう、だめ……イっちゃう」
 さわ子が切羽詰ったように言った。
「お、俺も……出そうだよ」
 俺はさわ子の腰を掴んで、俺の腰に密着させた。
「あううっ、あ、はああああああああん」
 奥をズンと突かれてさわ子が高く喘いで、同時に俺はさわ子の中に欲望の塊を放出して
いた。
 ビュクン、ビュクン、ビュク……
「ああっ、来てる……熱い」
 いつ止まるとも知れない大量の射精。さわ子は熱いシャワーが子宮に当たるのを感じて
遠くを見るような目をしていた。
287Hi, Hi, Hi(5):2009/04/26(日) 14:50:20 ID:zPIYQSPb
「もう……何やり出すかと思ったら」
 さわ子は情事の後のシャワーを怒ったような顔で浴びていた。
「何て言ってても結構乗り気だったんじゃないのかい、さわ子?」
「あんたがあの歌のノリでいきなり迫ってきたんでしょう!」
「いやエッチじゃないよ。ギターだギター」
「え?」
「普段エレガントな先生ではいても、心のどこかで今一度あの青春を体験したい。さわ子
はそう思ってたんじゃないのかって言いたいんだよ」
「あんた……」
「さわ子、これはそのいいチャンスだと思っていっちょやってみなよ。掛け持ちは大変だ
ろうけど、さわ子なら軽音部の活動も楽しんでやれるなら、言うほど苦にはならないと思
うぜ」
 一瞬さわ子はムッとした。他人事だと思って軽々しく言わないでちょうだい、と言いた
そうに。でもすぐに思い直したような顔つきになって言った。
「そうかもね、あんたがそう言うなら私頑張ってみる。あの娘たち、やる気はありそうだ
しきっといいバンドになるわ。いえ、きっと私がそうしてみせる!」
「そうそう、なあ、さわ子」
「何?」
「愚痴ってたお前がいつもみたいに明るくなってくれて良かったよ。俺が来た甲斐があっ
たな」
「うふふ、ありがとう」
「じゃあシャワーの後でもう一回しようか。夜はまだ明けてないしな」
「ちょっと、もう、何言ってんのよバカ」

 翌週の金曜日の夜。俺はまたビールとつまみ持参でさわ子の家を訪れた。今度は俺の方
からさわ子が元気かどうか気にして連絡を入れたのだが、さわ子はあっさりOKしてくれ
た。インターホンを鳴らして、さてドアを開けて出てきたのは……
「どわっ、さわ子、何だその格好」
「どうかした?」
 大きい鈴の二つ付いた猫耳帽子と、メイド服ともこもこの手袋、そして猫の尻尾を装備
したさわ子だった。
「私、あの娘達のためにステージ衣装いろいろ作ってるんだけど、どうしてだかあんまり
好評じゃないのよ。この服だって恥ずかしがり屋さんなベースの娘は力一杯嫌がってたし、
大体喜んで着てくれるギターの娘もドン引きしたの。可愛いと思ったんだけど困ったわ。
あんたはどう思う?」
「え、ええ? あー……」
 俺はもちろん答えに困ってはっきり返事ができない。ただ電気屋街のどこかで見たよう
な覚えはあったけど。
「ほらほら、見えないとこにもこだわってみたのよ。私が着てもまだ見栄えすると思うし
……」
 さわ子はスカートをたくし上げてみせた。これももこもこのかぼちゃパンツが見えた。
「ああ、分かった、分かったからスカートを戻しなさい……そうだな、そのメイド服お前
に似合ってると思うよ。俺も猫は好きだし、耳と尻尾も可愛いんじゃないか?」
「ありがとう、あの娘達には却下されたけどあんたにそう言ってもらえると救われるわ。
さ、上がって上がって。ご飯まだでしょう?」
 楽しそうに台所に足を運ぶさわ子の後姿を見ながら、俺は凄く不安を感じていた。さわ
子は軽音部の顧問としてやっていけるのか、と。もちろん先週会った時とは違う意味で。

作中使用曲:ポール・マッカートニー&ウィングス「Hi, Hi, Hi」(1972)
288名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 14:56:53 ID:zPIYQSPb
以上です、お粗末さまでした。オチについては何がしたかったかはお察しいただける
と思いますがw。
 投下しながらふと思ったのですが、律については学園祭でナンパしてきた男にやら
れるのはどうかな、とか思ったりしてます。これをちゃんとSSにまで昇華させられる
かは分かりませんが。それを言うなら紬のも書ける見通し立ってませんけど。
 ではまた次回(予定)。
289名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 14:58:59 ID:D0eXKBCT
乙ですー

ムギちゃんの話それでもいいから読みたいぜ
嫌がるのに無理矢理がだめなら、値切り行為として和姦展開とか
なんにせよ、頑張ってください!
290名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 15:42:18 ID:teiPcDui
乙です!

自分も律はなんかかわいそうなのしか思いうかばないんだよな
中学のときに、年上のバンド野郎にあこがれて
家までついてったら他の仲間もいて・・・みたいなんとか。
明るいのに澪以外友達いなさそうなのが原因かもしれんw
291名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 16:05:27 ID:yGzqe0Tj
澪は澪
沢庵は沢庵で区別したらいいだろ
292名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 16:31:32 ID:2/1wZWV6
>>288
乙!よかったぜ!また期待してる!

ところで最後の衣装の話しは中のひと繋がりででじきゃらネタだよなw
293名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 16:48:32 ID:/BgLhEsD
そろそろ誰かが全裸で野外SSを投下するころ
294名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 19:15:22 ID:MTo++/5m
律「ミオー!ミオー!」
295名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 19:25:33 ID:tWNLq2OZ
>>294
ちょwwwww
296名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 23:18:48 ID:1Ppltw+2
誰か俺が部室に盗みにはいって見つかって
レズプレイに使ってたバイブとかペニバンで俺の尻穴お仕置きされるSS書いてください
297名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 00:21:05 ID:iRRdSsds
汚いわ
もうちょいソフトに
298名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 01:10:55 ID:IUd1hMFG
黒髪ロングは好きなんだけど、男キャラがいないとカップリングが難しいな
299名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 09:17:59 ID:2rnad6Lw
百合
ギター擬人化
楽器屋店員


好きなのを選べ
300名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 13:54:29 ID:2Gm7RDTV BE:993753465-2BP(1)
男キャラがさわ子の彼氏と楽器屋店員くらいしかいないよな




実はさわ子の彼氏が楽器屋店員とか
301名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 15:00:19 ID:Zz5krhWr
男キャラがいないというなら、通学の電車で痴漢に遭うというのはどうだろう?
302名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 20:13:19 ID:pE88JclG
実際、百合じゃないエロ長編作るにはオリキャラ出すしかないよな


…………さわ子に顧問を押し付けられた新任男性教師、とかどうだろう
元バンドマンとか設定つけると最低一直線だがwwwww
303名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 00:18:11 ID:t0RFgTL8
まあオリキャラはダメな人もいるだろうから、NGワード指定しておいたほうがいいな
304名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 14:13:51 ID:XQSffV0u
>>301
確かにこれなら無理なく男キャラを出せるな
電車通学なのかは分からんけど
305名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 15:10:26 ID:3kjs0VS7
短期で呼ばれた特別顧問とかはどうだろう?
合宿あたりでムラムラな展開
306名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 17:40:36 ID:TSlDVP0a
ギターまけてあげるから・・・ってのはどうだ
307名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 17:51:57 ID:7qMgFL1z
後日、相手が社長の娘の友人であることを知り青ざめる店員。
308名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 18:34:29 ID:0gCLTS7O
ここはエロパロだろ?
本編では可能性がないこと(セクロス云々)を取り扱うわけだから、
出会いとか成り行きとかは差し置いて、
もうすでにそういう関係になっちゃってますで始めてもいいんじゃないの?
臨場感とかは後付けでも良いと思うし
違和感無い程度にその前後だけ書いてさ
…まぁ違和感無いってのは無理かもしれんが
309名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 18:35:59 ID:0gCLTS7O
×臨場感とかは後付けでも良いと思うし
○臨場感がないって言うなら、詳細状況キャラ設定は後付けでも良いと思うし

連レススマソ
310名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 18:38:21 ID:M3tCtXYW
恋愛ものは大変だろうけど、凌辱ならいきなり男が出てきても問題ない
311名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:32:16 ID:crUbgy9I
唯がさわ子先生と「秘密の特訓」をする


という電波を受信したハズなんだが、肝心な中身を忘れてしまった\(^o^)/
312名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:42:50 ID:btTFtQpL
ライブハウスでの演奏を依頼されるも実はレイプパーティーの為の貸切
313名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 20:43:25 ID:2ghpNFJm
>>312
お前は俺か?
314名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 22:11:41 ID:WKKqf4Q6
>>312,313
お前らも俺か?その妄想で昼も眠れんわ。
315名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 00:26:17 ID:hya4QUVH
澪「ふぁッ……、やだぁ、なにこれぇ……っ、きもちいいよう……ゆび、とまんないよお……ッ」









無限プチプチに興じる澪ちゃんでした。
316名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 01:24:48 ID:mlu3GNGv
どんな作品でも書いてくれるなら神だよ。
読者がえり好みするのは失礼だろ・・・
うpする人はレズ注意とかスカ注意とか一応つけた方が
いいだろうけど
317少年A 0/7:2009/04/29(水) 06:02:22 ID:B+pR+WKb
さて、書いてみたよ
エロパロは初めてなんだ 不快にさせたらすまない
更に言えばアニメを見ただけで原作は全く知らないんだ
正直全く別のキャラになってる気がしてならない



とりあえず
◆NG要素:オリキャラ、キャラ崩壊(?)




7レス消費予定
318少年A 1/7:2009/04/29(水) 06:03:28 ID:B+pR+WKb
来客を告げるインターフォンが鳴り、Aは階段を駆け下りた。
何かのセールスマンでなければ、おそらく今日来ることになってた『彼女』だ。
「はーい どなた様でしょうか。」
そう言ってドアを開けると、案の定『彼女』はそこに居た。
「…こんにちは。お菓子、持ってきたよ。お母さんに持たされたの。」
「おぉ…これは駅前のABC店のシュークリーム…!ありがとう!
 澪は先に部屋にあがっててくれ。紅茶を持って上がるよ。
 分かってると思うけど…物色はしてくれるなよ。頼むから。掃除はちゃんとしてるはず…。」
「分かってるってば。じゃあ…お邪魔します。」

簡単なやり取りをして二人は別れる。
澪がここに来たのは一度や二度ではない。
迷うことなくAの部屋へ向かい、扉を開ける。
「おー…ちゃんと綺麗にしてるじゃない。」
というのも―――Aは澪が初めて家に来た時、かつてないほどに気合を入れ、
見つけられてはまずいものを奥深くにしまい、掃除機ぞうきんがけ、
更には窓拭きも完璧にした。さながら年末の大掃除である。
初めて部屋に招かれた澪はその時、想像していた『男の子の部屋』とは、
かけ離れていることに驚き、そして素直にすごいと思った。
もちろん掃除をしてあることは予想していた。
同じ立場になれば自身もそうすると容易に想像がついたからだ。
だが、想像の遥か上を超えて、Aの部屋はピカピカだったのだ。
…しかし、慣れというものは恐ろしいものである。
2回3回はまだ良かった。綺麗な部屋だった。
しかし、部屋に訪れる回数が増えるたび、雑になっていく部屋。
そして前回、座る場所どころか足場もないほどに散らかった部屋に招かれいつものように
「好きな所に座って待っててくれ」
こんなことを言われたのだった。当然座ることもなく大きなため息をつき、
その日は1時間ほどかけて掃除をしたのだった。そして帰り際、Aに澪はこう告げた。
「いい?私が来るからって最初の時みたいにあそこまでしなくてもいいけど…
 それなりに片づけてよね。
 次来た時にこんなことになってたら…もう絶対来ないんだから。」
そして、今日である。
物は整理整頓されてあり、ごみも散らかっておらず、机の上も勉強道具が転がっているくらいだ。
期待以上の結果だった。少しくらい机の上が散らかってるくらいがいいのだ。
319少年A 2/7:2009/04/29(水) 06:04:23 ID:B+pR+WKb
「おい」
びくっ!と大げさにも見えるくらいに反応し、澪は振り返る。
「何立ち尽くしてるんだ?早く部屋に入って座れってば。
 ちゃんと綺麗にしてるだろ?ほらとりあえず寒いだろ。これ飲めよ。」
「ごめん、ちょっと先週のこと思い出してて。綺麗になったじゃない。
 あ、美味しい…紅茶を入れるのも上手になったね。」
「あぁ 親父がはまっちまってな。ったく…何かと俺に淹れさせやがるんだ。
 まぁ澪に褒めてもらえて嬉しいがな。やってた甲斐があったってもんだぜ。」
Aの口調はお父さんに対するいらだち?不満?で少しトゲがあるように聞こえた。
が、口元は緩んでいた。褒めてもらって嬉しいのは本当のようだ。
「澪?人の顔見て何をにやけてるんだ?」
「うん なんか可愛いなって思って。」
「誰が?俺が?俺は男だぜ?
いや、それともまさか自画自賛だったのか?
確かに俺は澪が可愛いと思うが…自画自賛はちょっとアレじゃないか?」
「ち、違うってば。もちろんAだよ。まぁ気にしないで。大したことじゃないし。
 ていうか可愛いとか恥ずかしいことさらっと言わないの。…もう…」
「なんだそりゃ…自分で言ってたじゃん。…まぁいいや。
 さっさと食おうぜ。俺このシュークリーム好きなんだ。」
二人は座り、食べ始めた。
付き合い出してからしばらく経ったからだろうか?
あまり会話はなく、わりと静かな雰囲気だが、息苦しくはない。
穏やかな空気が流れる。

「あー美味かった。やっぱりこのシュークリームは最高だ。
 あ、澪はゆっくり食べればいいぞ。」
「早く食べようとしても出来ないよ…A食べるのはやいんだもん…」
「男なんてそんなもんだ。…ぉ 澪、お前ここクリームついてる。」
「え?どこ?」
「違う違う。この辺りだ。あーそうじゃなくて…仕方ない俺がとtt……あー…よし、取ってやるよ。」
一度言葉を止めて思案した後、再び続ける。少しにやけている。
傍から見ればとても意地の悪そうな顔である。
「へ?あ?何?何でこっち来るの?ぁ、あ、じ、自分でとるから良いってば!」
「良いから良いから…」
「も、もう……え?何でそんなに下を ぇどうして顎掴むの な、なんで手でとってくれるんじゃ
 ちょ、ちょっとまtt…」
320少年A 3/7:2009/04/29(水) 06:05:22 ID:B+pR+WKb
Aの顔が澪の顔目前に迫った所でほぼ反射的に澪は目を閉じた。
澪の唇の少し左にAの唇が触れる。
そしてそのまま唇に移動する。
「…っ!ンっ…ん…A…」
最初は啄ばむように唇が触れる。
しばらくそうしていたが、堪えきらなくなるかのように段々と深く交わるようになっていく。
「…みお…甘い…」
「…んっ……んんっ………ぁ…」
甘く、長く二人は夢中になって貪りあう。
そして少し顔を離し、至近距離で顔を合わせ、再び唇を合わせる。
既にクリームはついていない。澪はシュークリームを机の上に置いて、手をつけていない。
当然二人も気付いてる。
それでも二人はやめることなく唇を合わせ続ける。
二人は――特に澪はキスが好きだった。
とても、とても近くに好きな人を感じることが出来るから。以前にそうAに話していた。
そして、キスをしながら頭を撫でてもらうのがたまらなく好きだった。
Aはそれを知っているから、片手で頭を撫でている。
そして、幸せそうに目を細めている澪を薄く目を開けて確認し、再びキスに溺れる。
お互い既にシュークリームのことはすっかり頭から抜け落ち、キスしやすいように体を動かし、
澪はAにもたれかかっている。


息が続かなくなり、二人はどちらからともなく離れる。
とろんとして、頬は朱く染まり、Aを見つめている澪。
「澪…可愛い…」
「…もう…ばか…
…ねぇもっと…もっとちょうだい…」
甘えてくる澪にAは身震いする。
普段しっかりしている澪がこうして甘えてくれることがとてもうれしかった。
俺は澪の『特別』なんだ、と改めて実感する。
「今度はこっちにおいで…そう、俺の膝の上に…」
Aはベッドの上に座り、澪はAの膝の上に向かい合わせになって座った。
裸ならば対面座位の体勢だ。
「私ね、この格好 最初はすごく恥ずかしくて好きじゃなかったけど…
 今は大好きなの。…すごくくっつけるし抱きしめてくれるし頭撫でてくれるし。
 ……ん…」
顔を真っ赤にして、今度は澪から口づける。
先程に比べると少し優しいキスだ。
離そうとしたところで頭を固定され、再び深く交わる。
少し苦しくなったが、幸福感は一気に増える。嬉しい。
(やっぱり私ってMなのかな……どっちにしてもAはドSよね…)
ぼんやりとした頭でふとそんなことを思う。
「んっ…A…A……す……き…すきなの…んっ…」
半ば意識がないかのように、呟く。澪も積極的に求めていた。
少しずつ、少しずつAの理性の糸が切れて行く。
321少年A 4/7:2009/04/29(水) 06:06:08 ID:B+pR+WKb
「……っは…はぁ…澪…」
「ぷはっ…はぁ…はぁ…A…」
再び離れたところでAは撫でていた手を耳、頬、首、鎖骨と流れるように動かし、
比較的大きな澪の胸に手を伸ばした。
「っ!…ぁ…ゃ…胸だめぇ……んんっ」
片手は胸、もう片方は腰を持ち支えながらキスをする。
澪は快感と恥ずかしさで頭が真っ白になっていくのを感じていた。
「んっ…!っはぁ…はぁ…ぁ、あ、む、胸だめ…胸ばっかりぃ…んむ…ん…」
優しく、少しずつ確実に澪を責めていく。段々と快感に溺れていく様をAは楽しんでいた。
いつもは冷静で、きちんとしている澪。自分だけが知ってる快感を覚えた澪。
どちらもとても綺麗に見えていた。
「澪 可愛い…もっと声を聞かせて」
「や、やぁ…そんなこと言ったらだめぇ……あっ、んっ…!」
キスを止めてそのままベッドへ押し倒した。
「澪、服…しわになっちゃうから脱がすね。」
「…」
何も言わないまま首肯だけで肯定の意を示す。
一つ一つボタンを外していくと、澪は顔を真っ赤にして手で覆い隠した。
「脱がされるの恥ずかしい?」
「…当たり前じゃないの…!ばか!」
「じゃあ自分で脱ぐ…?」
「…意地悪…!」
「どっち?」
「……脱がしてよ…」
「わかった。」
満足そうに頷いて脱がしていく。尤も、澪が自分で脱ぐといっても半強制的に脱がすつもりだったのだが。
脱がすのも楽しいのだ。理由はよくわからない。けれど確かに楽しいのだ。
下着を残して衣服は脱がし終えた所でマジマジと澪の体をよく見る。
しみ一つなく、白い肌。大きな胸。細いが、痩せすぎではない、俗に言う抱きたくなるような体つき。
股間のブツが更に大きくなるのを感じる。
「澪…綺麗だ…」
「お願いだからまじまじと見ないでよぉ……恥ずかしい…」
元々恥ずかしがり屋の澪には耐えがたいことだった。耐えきれずに、手で隠すと
「澪 隠すな。」
普段は命令口調なんてまずないのに、こんなときだけ強い口調で言ってくる。
とても卑怯だ、と澪は思う。…そして胸が少しときめく辺り、いろいろともう私もまずい、とそう思う。
(……やっぱり私ってM…?)
322少年A 5/7:2009/04/29(水) 06:07:09 ID:B+pR+WKb
そこまで考えた所でAは責めを再開していた。
片方は口、片方は手で、胸の先端をつままれていた。
すこしぼんやりとしていたせいで抵抗を欠片も出来ず、もろに刺激を受けてしまう。
「ひ、ひぁぁぁあ!だ、だめぇ!そ、そんなことし、したらだめぇ!」
「どうして…?澪はすごく気持ちよさそうだけど?」
「気持ちよすぎるからぁ!だ…だめぇ…!」
「そう?じゃあやめよっか。」
「ぇ…?」
ぴたりと手も口も止まり、少し離れた。
「ぁ…あ…や……やだぁ…」
「ん?どうした?嫌なんだろ?嫌がるのを無理やりするのはダメだろ?
 澪、こっち向いて」
「…意地悪…意地悪…!んむ…んっ…んん!」
再びキスを始める。舌を絡ませあい、濃厚なキスだった。
刺激が欲しいのに与えられない。
「んんっ…ん…ぁ…あむ…んっ…ン…はぁっん…A…お願い…」
「ん…何?どうしたの?」
「いじわるしないで…」
「何のことかな?」
「お願い…私の…その…」
「はっきり言ってくれないとわからないよ。」
「わ、私の…おっぱいをいじめて…やめてって言ってもやめないで…
 うずいて仕方ないの…お願い…」
半泣きになりつつ、『おねだり』をする。Aが待ち望んだ瞬間だった。
「ん…よく言えました。」

「ひゃああ!あ、あっあっ!き、気持ちいいよぅ…もっと…して…あぁ!」
キスをやめて素早く胸に吸いつき、舐めて転がし、甘噛みをする。
澪はタガが外れたかのように素直に感情を表した。
「どこが気持ちいい?」
「私の…おっぱい気持ちいいの…少し歯を立てられるくらいでも痛くなくて…
 気持ちよすぎておかしくなっちゃいそう…A…もっと……あっやぁ…」
「おかしくなっていいよ。好きな時にイけばいい。」
「あっあっだ、だめおかしく…おかしくなっちゃうよう…Aが好き…好きなの…
 あ、ぁぁ…や、も、もうだめぇ…
 気持ち良すぎて……あん、あっあっやっ、やぁぁああああああ!!」
323少年A 6/7:2009/04/29(水) 06:08:25 ID:B+pR+WKb
大きくびくんびくんと痙攣して、一瞬声が止まった後大きく息をついている。
「ぁ…ぁ…い、イっちゃった…
 ぁれ…A…?ふぁ、ぇ、ぁ、あ、だ、だめぇ!い、今イったばかりらからぁ!」
居ないと思って探そうと思ったら下の方から強い刺激がきていた。
よく見れば澪の股に顔をうずめているAが居た。
「だ、だめ!お願いだから…もう少し…ぁ!や…待って!あっあっ!
 気持ちよすぎて……またイっちゃうよお!」
「イったばかりだから今するんだろう?敏感になってるもんな。
 ほら、澪のここがすごく濡れてるの、わかるか?
 一度イったしな…胸だけだったのに。
 思った通りだ。指がスムーズに入る。聞こえるか?クチュクチュいってるの。
 すごくエッチな音だ。」
「だ、だめぇえ!えっちな音出さないで、くちゅくちゅしないで!あっ、やぁあ!
ぺろぺろとくちゅくちゅ一緒にしたら…!ぁ、や、ら、らめええええええ!」
さっきより更に大きな痙攣を起こし、澪は二度目の絶頂に達した。
「はぁぁぁぁ…はぁっはぁ…はぁ……A…A…気持ちよかったよぅ…」
「それなら良かった。…ねぇ澪?
 俺もそろそろ我慢出来ないんだけど…いい?」
「も、もう少し待って…お願い………」
「わかった。ほら、こっち向いて…んっ…澪…可愛い…」
「んっ…んぁ…や…んっ…ぁ…ぁ…んん…A…好き…すきぃ…」
何度目かわからない濃厚なキスで間を無くすように絡み合う。
ほどなくして、二人が離れる。
「いいよ…もう大丈夫だから…A…あなたの好きにして…いいよ…」
「ん。それじゃあ遠慮なく。」
避妊具を着用し、挿入する体勢に入る。
324少年A 7/7:2009/04/29(水) 06:09:38 ID:B+pR+WKb
「行くよ…んっ…くっ」
「う、ん…はぁ……入って…ぁ…!んんっ…!」
「…くっ…全部…入ったよ…」
「あ…ぁ…A…動いていいよ…痛くないから…」
「…わかった。」
痛くないとは聞いても、始めはスローペースだった。
「あっあぁ…や…いい…気持ち良いよう…」
「大丈夫?痛く…ない…?」
「うんっ…痛くない…気持ちいいよ…もっとしてぇ…」
「わかった…痛かったらすぐ言ってね…」
「うんっ…あっあ、あ、あ、あ、いい、いいよう…もっとしてぇ…あっあ、ああぁひぁ!あっあ、ああ、あああああああ!」
前戯ですっかり敏感になった澪は何度か突くたびに軽い絶頂に達し、きつく中を締め付ける。
「くっ…ごめん…もう駄目そう…イってもいい…?」
「あんっあ、や、い、いいよ、イって、私ももうイきそ、ぁ、や、い、イっちゃう、あ、や、ああぁああああああああああ!」
「で、出る…!」
澪の中が強く収縮し、我慢していたAの限界を超えた。
「はぁぁぁ…ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、…はぁ…はぁ…」
すっかり力が抜けたようで澪はぐったりしてしまった。
「澪…?大丈夫…?」
「うん…なんとか…あはは…なんか今日すごかったね…」
「気持ちよかった…?」
「…もう…またそういうことを…
 ……気持ちよかったに決まってるでしょ………もう…バカ…」
「そっか。それなら良かった。…あ」
「何?」
「シュークリーム…」
「あ」
 少し溶け始めたシュークリームを見て悲しくなった冬が近づいた秋の日のこと―――
325少年A:2009/04/29(水) 06:11:57 ID:B+pR+WKb
正直澪がひどいことになってる気がしてならない
澪はデれるととことんデれると判断した末の結果だけど…どうだろう
後は誤字脱字がないことを祈るのみ・・

じゃ、名無しに戻る
326名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 07:38:17 ID:YQNxuxHZ
>>325
ナイスおっぱい。
327184:2009/04/29(水) 07:50:02 ID:rqkmvx5R
>>325
うん、やってる最中の会話が丁寧でいい感じですね。デレデレの澪もまた可愛いです。
こちらも近いうちにムギをヒロインにした新作できる見込みです(結局罠に掛かって
かわいそうな目に遭う内容になってしまいましたが……ムギの婿の皆さんすみません)。
328名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 16:21:07 ID:+xdz39N8
【東京】美少女キャラが『いれて』ポイ捨て解消に萌えゴミ箱−秋葉原商店会の苦策
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/
329名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 18:56:11 ID:7pa0g3dB
>>324
GJ!!!
こういうのを待ってたんだ!

律のも見たいなぁ
ちょっと前に挙がってたイラスト(TVゲーム、エロ本、寝転がりのやつ)
のシチュエーションで
330名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 20:14:12 ID:NT8VVP/j
やっつけですが保管庫作ってみますた。
掲示板も使えるようにしてあるのでアク禁掛かった時に避難所としてお使いいただければと。
今の所編集制限はしておりません。俺以外でもお手伝いいただけると助かります。

ttp://wiki.livedoor.jp/keionclub/
331名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:13:29 ID:ZOZU9bSy
>>325
テラGJ!

>>330
アナタもGJです!

澪「で…出るー!!」
唯「───ぱそこん?」
332名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:25:19 ID:6A1C9eSy
まさかこんなに早く保管庫ができるとは思わなかったありがとー
333名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 04:08:29 ID:7VRMmFFD
改めて読ませて貰いましたが、「じゅうおん!」が傑作過ぎるw
334名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 09:45:33 ID:h8pPQteZ
生意気なあずにゃんをシメてやるッ!



さわちゃんが見守る中、新入部員への制裁は行われた。
既にあずにゃんの口には律が持ってきた極太スティックがねじ込まれている。
「ムギ、コマしたれ」
律が言うと、ムギは横からペニバンを持ち出し、装着した。
「うふ♪これ使ってみるの夢だったの〜」
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるあずにゃん。
しかしその恐怖心とは裏腹に、あずにゃんのまだ幼い割れ目はどんどん潤いを増していく。
−あずにゃんにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
「真のイジられキャラはこの私なんだからねっ」
澪がそう言いながら絶妙な指使いであずにゃんの幼い割れ目を刺激する。
「りーどぎふぁーの座はわふぁふぁないよぉー?」
薄いピンク色をしたあずにゃんの乳首を舐め回しながら、唯はつぶやいた。
そして、ムギの極太の淫槍が容赦なくあずにゃんの菊門にねじり込まれていく…。

桜高軽音楽部員によるド迫力の淫乱セッション。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…
335名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 10:03:45 ID:A+N5IN8R
>>334
けしからん。実にけしからん。






で、本編マダー?
336名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:02:45 ID:kkOApsuc
>>325
テラグッジョブだが名前をありきたりの名前でいいから付けてほしかった
Aだとなんか味気ない気がする
337名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 17:00:08 ID:DsT9328H
325です
悪く言われるレスが一つもないのは少し想定外
みんなありがとう!

>>336
名前がないとイマイチしっくりこないよな
それは書いてる側も一緒なんだ そこまで愛着がわかない
このスレの住人の嗜好にそぐわなくて、反応が思わしくない場合を想定して、
なんていうかこう自身の傷を浅くするためっていうのかな…
予防線みたいなものだったんだ
まだ構想はないけど、もし出来ることがなれば次はちゃんと名前はつけるよ
338名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:12:53 ID:Qgr+jzFw
この作品で百合ってちょっと思いつかない
339名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:56:39 ID:lVgvREHD
>>338
人それぞれだし、別にいいんじゃね?
340名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 22:05:55 ID:UM5EF37x
すでに百合物の同人は出てたな
341名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:12:24 ID:ede05aQx
別にんなことに拘る必要はない
抜ければ何でもよい
342名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 01:03:57 ID:B8I/nbpK
>>336,337
夏樹 富羅夷(かき ふらい)なんて名前はどうよ?
343名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 17:45:15 ID:ToLhdn50
なんかスタミナ余ってそうな名前だなぁ

ところで尻突き出してる律がいたずらされるやつきぼん
344名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 17:52:01 ID:4XkdJAw6
>>342
牡蠣嫌いな人が不快感を覚えるだろ

ってことで
海老富羅夷(えび ふらい)なんて名前はどうよ?
345名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 18:29:52 ID:lAnb4HMw
>>344
幕富羅夷(まくふらい)はどうだろう
ギターも弾けそうだし
346184:2009/05/01(金) 21:02:59 ID:FOkgPklL
こんばんは、以前から予告してた紬の話が何とか形になりました。
当初は悪いバイトに騙されて前と後ろの初めてを無理矢理奪われる話を考えてたの
ですが、結局そちらは諸事情でご破算にして、一から書き直しました。で、>>166
氏の話にヒントを得て似たようなカップリングをいっちょ書いてみよう、ってことで
今回のようになりました。差別化のため相手は今使ってるキーボードにする事は
避けましたけど。
以下キーワード【楽器×紬】【和姦】【今回はエロあっさりめ】でどうぞ。では
しばしお付き合いくださいませ。
347I know you.:2009/05/01(金) 21:04:11 ID:FOkgPklL
「わあ素敵、楽器もアンプもいいの揃えてあるんですね」
「でしょう。お嬢さんも良かったらお友達と一緒に練習に使ってください。お嬢さんなら
使用料はお安くしますよ」
「ありがとうございます、いつもいつもすみません」
「いえいえ、とんでもないです」
 学校帰りに楽器屋に用事があって立ち寄った琴吹紬は馴染みの楽器屋に新しく作られた
音楽スタジオを店長に見せてもらっていた。時間貸しでアマチュアのバンドやミュージシ
ャンに使ってもらうためのスタジオで、正式オープンはまだ先だったけど、店長は紬を時
間があるなら見ていかないかと誘って特別に公開したのである。もちろん小さな営業活動
という目論みもあったのだが。
 スタジオの設備は紬の指摘した通りスピーカー、アンプ、備品の楽器も最新の高級品を
奢ってある。
「(オープンしたら、唯さん達も連れて来てあげましょう。きっと喜ぶと思うわ)」
 辺りを見回す中で、紬の目に一台のピアノが目に止まった。
「あら……」
 スタジオを作るために新しく買ったらしい備品の中で、そのピアノだけは年季の入って
いそうな代物だった。よく見ると微かに黄色い、象牙でできた白鍵がそれを物語っている。
指先の汗を吸い取ってくれるということで象牙は鍵盤には最適の材料とされてきたのだが、
禁制品になった今は作りたくても作れない。
「ピアノですか? このピアノはうちの倉庫に眠ってたのを出してきたんですよ。昔、と
言ってもお嬢さんが小学生くらいの時にうちの音楽教室で使ってたらしいです。それがい
つしか倉庫にしまわれてたのを出してきて、メンテナンスもして改めて使う事になったん
です。この際ですから最高のクオリティのスタジオにしようって社員は言ってましたから。
私は下っ端ですからいくらのお金が動いたかは知りませんけど、スタジオ開設に当たって
一番お金かかったのはこのピアノじゃないですかね。オーストリアの職人が丹精こめて作
った逸品ですもの」
 店長は紬に笑いかけて言った。
「もしかするとお嬢さんも、この……」
「店長、お電話です」
 店長が紬に話し掛けようとした途端に階下からバイトの呼ぶ声。
「すみません、失礼しますね」
 ピアノ、よかったら少しだけ弾いて行かれてもいいですよと言い残して店長は出て行っ
た。一人になった紬はそれなら、と思って椅子に座ってピアノを弾いてみた。ヨーロッパ
では知る人ぞ知る名品のピアノらしく、音色は紬の耳に心地よく響く。この場が発表会、
或いはコンサートの会場だったなら観客は紬の演奏に聞き惚れて、終わりに満場の拍手が
巻き起こったであろう。今スタジオには紬以外誰もいなかったけど。だが紬の耳に、起こ
るはずも無い拍手の音が聞こえた。そして誰かがやってくる気配も。
「いやあお見事お見事。素晴らしい演奏を楽しませていただきましたよ、紬さん」
 現れたのはタキシード姿の外国人男性。もしも「白馬の王子様」が本当にいたならこん
な感じだろうというようなイケメンだった。それでも彼は日本語を流暢に話していた。
348I know you.(2):2009/05/01(金) 21:06:04 ID:FOkgPklL
「あの、どちら様ですか?」
「おや、紬さんは私を覚えていらっしゃらない?」
「ええ、外国の方とのお知り合いはいませんけど……」
 男は少し寂しげに笑って続ける。
「覚えていただいてないのも無理の無い事でしょう。以前紬さんとお会いした時、私はこ
のような格好ではなかったですから。私は昔貴女とは浅からぬご縁があった者、これは事
実ですよ」
 男は紬に優しく笑いかける。澄んだ青い瞳に見つめられて、紬は胸がドキッと鳴るのを
感じた。
「紬さん、あれから可憐な女性になられましたね。実にお美しくていらっしゃる。昔、一
緒に過ごした日から私は紬さんを想ってました。今こうして再びお会いできただけで私は
嬉しくてたまりません。さあ、あちらへ参りましょうか」
 こんな歯の浮くような台詞も、彼の口から出たなら決して嫌味にはならない。男が指差
すその先にはいつの間に誰が用意したのか、天蓋付きのベッドが用意されていた。
「ええっ、あの、私、そんな事は……ひゃっ」
 男に抱きすくめられて、紬は一緒にベッドの中に倒れる。男が静かに紬に顔を近づけて
……
 チュッ
 紬は唇を奪われた。驚く間もなく男は更に強く紬を抱きしめてきた。
「(あれ、この感じ何かしら……何だか懐かしいような気がする。私、この人の言う通り
昔どこかで会った事あるんだわ。でも貴方は誰なの?)」
「可愛いですね、そんな紬さんが大好きですよ」
 紬は目の前の男にまじまじと見られて体の芯からボーッとなる感じを覚えた。
「私も、何だか貴方の事は……きゃっ?」
 男の手が紬のブレザーのボタンを外して、ブラウスのボタンも外していって脱がせよう
とする。
「あ、やめてください……」
 紬は腕で露にされていく胸元を庇おうとしたが、
「でも、私はもっと紬さんを深く愛したい。紬さんと心も体も一つになりたいんです。そ
れとも紬さんは私と一緒では嫌ですか?」
「え、い、嫌、じゃないですけど……」
「恥ずかしいですか。でも紬さんは可愛いですよ。私はそんな紬さんをもっと見たいで
す」
 スカートのホックも外されて、紬は下着と靴下しか身に付けていない格好にされた。
349I know you.(3):2009/05/01(金) 21:06:51 ID:FOkgPklL
「そんなに、見ないでください……」
 薄いピンクのブラジャーとパンツに彩られた半裸を見られて、紬は顔を桜色に染めて恥
ずかしがっていた。その手は胸と股間を無意識の内にガードしている。
「ほらそんなに隠さないで。私に紬さんをよく見せてくださいよ」
 男は優しく紬の胸を隠す手をどけて、背中に手を回してプツンとブラジャーのホックを
外して取り去った。ポロンと豊かなおっぱいがカップからこぼれる。
「きれいな胸ですね」
「そ、そんなに見ないで……あっ」
 男の手が紬の双乳にかぶさり、その手がおっぱいをやわやわと揉み始めた。壊れそうな
物にそっと触れるように優しく。指先もその頂の乳首をプニプニと弄ぶ。
「はああ……ん、な、何だか、変……」
「ほら、紬さんの胸がドキドキ言ってるのが分かりますよ」
「ふあっ、そ、そんなに遊ばないでくだ……あん、ああっ、あああん」
 紬はおっぱいを触られて股間が熱くなるのを感じていた。その時男の片手がおっぱいか
ら離れて、そっとパンツの上から紬の股間に触れた。
「あっ」
「紬さん、ここがもうこんなになってますよ」
「い、嫌、そんな所、駄目です」
 恥ずかしさに一層顔を赤くして、首を振ってはいてもパンツ越しに割れ目をなぞられる
度に電流が流されたように体が震える。
「直に触りたいです、紬さんの大事な場所に」
 紬は恥ずかしさに言葉に詰まって震えた。あそこを見られたり、触られたりするのは嫌
と言ってしまいたかったがその言葉が出てこない。今自分の目の前には愛おしげに自分を
見つめる男と、豪華なベッドの天蓋。その妖しいムードの中で紬はむしろこの人になら自
分を好きなようにされてしまってもいいような気持ちになってきていた。
「ああ……」
 スルスルと紬のパンツが降ろされて、足から抜き取られる。紬の恥ずかしい隠しどころ
を覆う物はもう何もない。そして男の手が紬の股間の割れ目に触れた。
「ん……」
 男の親指はクリトリスを優しく撫でて、他の指が紬の感じる部分を的確に触るように股
間を這い回る。
「ああっ、そこ、気持ちいいです。ふあ、あ、はあ、ひゃううん(どうしよう……私エッ
チな女の子みたい。こんな私を素敵な男の人に見られるなんて恥ずかしいわ。でも……そ
れ以上に気持ちいい)」
 紬のあそこから愛液がトロトロ溢れ、男の指とシーツをしとどに濡らしていた。
 クチュッ、クチュチュ……
 男の指はピアノを優雅に奏でるように紬のおっぱいとあそこを彷徨い、淫猥なメロディ
を奏で続けて紬を陶酔に溺れさせていた。
「ああ、も、もう駄目です……」
 男は満足そうに首を振って、ズボンから物を取り出した。
「さあ紬さん、力抜いて楽にしてください」
350I know you.(4):2009/05/01(金) 21:07:36 ID:FOkgPklL
「えっ、は、はいぃ……」
 男が紬の上にのしかかり、だんだん二人の距離が狭くなっていった。紬のあそこに何か
当たる感じがする。
「(ああ、この人の……が入ってくるのね、痛かったらどうしよう。お願い、優しくし
て)」
 クチュッ……
 紬の体の中に男の物が入ってきた。
「んんっ……(ああ、入ってきたわ。そんなに痛くない、けど何だか……お腹が熱い)」
「痛くないですか?」
「え、ええ……」
「もう少しですよ……」
 紬の背中に男の手が回って抱きすくめられ、もう一度キスを交わしている内に紬はとう
とう男と一つになった。
「ああ……(体中が熱い……何か変だわ。でも、気持ちいい)」
「紬さんの中、暖かいですよ」
 男の腰が動き始めた。紬の中の感触を隅々まで確かめるようにゆっくりと。
「ふああ、お腹が、お腹が変になっちゃう……はあぁ、奥まで、熱いのが、来てるの…
…」
 グシュッ、グシュッ、グシュ……
 男は紬が痛がらないようにと優しく、ゆっくりしたテンポで物を出し入れする。往復運
動のたびに男の先端が子宮口にコツンコツンと当たり、紬は快感に震えて男にギュッとし
がみ付いた。
「ああっ、私、もう駄目、駄目ですー」
 紬におっぱいを押し付けられて興奮が高まったか、男もそろそろ限界を迎えつつあった。
「紬さん、私も、もう……」
 男と紬は固く抱き合い、紬の子宮に熱い欲望の証が放たれた。
 ビュクッ、ビュク……
「あああああああ……」
 紬は頭の中が真っ白になり、だんだんと意識が遠のいていった。いつしか天蓋もスタジ
オの設備も目の前から消えて、紬は靄の中に裸でいるような感じを覚えていた。
351I know you.(5):2009/05/01(金) 21:08:25 ID:FOkgPklL
「あ、気がついたみたいだ」
「よかったぁ……やっと起きたんだ。私、ムギちゃんが倒れたって聞いたから心配で心配
で……」
「ほら唯、泣くんじゃない。もう大丈夫だから」
 気がつくと、紬のぼやけた視界に白い天井が映り、心配そうに紬の顔を覗き込む女友達
の顔も映る。少しずつピントが合って、唯、澪、律がいるのを紬ははっきり認めた。楽器
屋の店長も一緒にいる。
「あの、私、一体……」
「いやあよかった。私が用があってスタジオから出て戻って来たら、お嬢さんが倒れてら
して、それから三時間ばかり昏睡状態から醒めなかったんですよ。それから苦しそうに喘
いでばかりいらっしゃって、男の人とか、天蓋のあるベッドがどうとか訳のわからない事
までうわ言で仰っていて、私は一体どうなる事かと……」
「私達も病院から電話があってびっくりしたよ。ムギが楽器屋のスタジオで古いピアノ弾
いてるうちに倒れたって言うから。で、唯と律も呼んで大急ぎで病院まで駆けつけたんだ。
でも良かった。気分もそんなに悪くないみたいだし、すぐ退院できそうだな」
 澪の話を聞いて、紬はハッとなった。
「あの、店長さん。あのピアノはひょっとして昔音楽教室で使われてたピアノですか?」
 店長はおや、と驚いた顔をして答えた。
「お嬢さん、よくご存知ですね。仰る通りあのピアノはうちのやってる音楽教室の、歌と
ピアノの講座に使われてたピアノだったんです。お嬢さん、子供の頃にピアノ教室に通わ
れてたそうじゃないですか。だとするとお嬢さんも昔あのピアノを弾かれた事もあるかも
しれませんね」
「あっ……」
『私は昔貴女とは浅からぬご縁があった者、これは事実ですよ』
 紬の頭の中であの男性が言った一言が再生された。
「(帰ったらお父さんかお母さんに聞いてみよう。私はあの年代物のピアノ使ってお稽古
してたのかって)」
 夢の中でどうやらピアノとエッチしたらしい事は誰にも口外できない秘密だけど。
352名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 21:13:00 ID:FOkgPklL
以上です。今回もお粗末な話お付き合いいただきありがとうございました。
タイトルは澪の中の人が影響受けられたある方の歌からいただいてます。今回あんまり
エロ描写に力入れられなかったのでその辺心配ではありますが。
次回はまだはっきり決まってませんが、中学生時代の憂でしょうか。今考えてる段階
では今度こそ陵辱ものになってしまいそうな気配ですが。
353名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 23:31:56 ID:mrH6FZql
乙です!
楽器擬人化、流れ良かったです
ありがたや〜
354名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:26:37 ID:/bP7px7x
いいねぇこういうの!!
なんか楽器男の犯し方があまりにも紳士的すぎて吹いたw
355名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:04:41 ID:cegqGhwF
適当に今から書いてくるぜ
356名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 02:15:30 ID:cegqGhwF
>>96っぽいの
書いてて思ったけど持って帰るの無理があるだろw
3571/3:2009/05/02(土) 02:16:28 ID:cegqGhwF
「おい、こらー!そこで何やってるんだ」
音楽室の前に来てみると何やらこそこそしてる女生徒が居た。
「きゃっ……見つかっちゃった、逃げるよ」
「えっ……あっ待って本がまだあ〜………」
――バサッ
ドタドタッっと音を立てながら一目散に走り去っていく2人組。
「ん?何だこの本……」
拾い上げようとして表紙に目が行った。
「……///」
澪の顔がボンっとゆで上がったように赤くなった。
そこにはほとんど裸同然の女性の淫らなポーズに、卑猥な単語の羅列。
簡単に言うとエロ本があった。
「ど、どうしよう……誰かに見られたら、あわわっ……」
とにかく此処にいて放っておいたら自分が疑われると思って、澪は本を拾い上げて音楽室の中へ入る。

「ど、どこかに隠さないと……」
どこか隠せそうな場所は無いかと探すが見つからない。
澪は、ふっと手元の本を見てしまう。
こういう本は書店などで奥の方に行くと偶に目に入って、前から気にはなっていた。
でも、ちょっと立ち読みしてみようなんて勇気はなく、そのまま通り過ぎてしまうのだった。

(ちょっと見てみたいな……)
時計を見る。
(割と早めに来たから他の皆はまだ来ないよね……)
そう考えて、澪は意を決して本をバッと開く。
そこには男のアレが女のアソコに〜〜などなどの澪には過激すぎる内容だった。
358名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 02:17:28 ID:cegqGhwF
(※◆¥っA#%!”#%&’=〜¥・・・っっっっ!?)
頭が混乱してて澪は自分でも何を思ったかよくわからない。
一旦目を閉じて、もう一度おそるおそる見てみる。
(この人……男の人の……入れられてるのにすごく気持ち良さそうな顔してる……
 私のここにも……こんな風に入るのかな……)

澪はそっと自分の手をパンツの中に滑り込ませる。
(あれ……?ちょっと濡れてる……おしっこ……?でもなんだか違う感じ……)
気になって指を動かしてみる。
すると何だかジワっと込み上げてくるような感覚を覚えた。
澪は本を見ながら更に指を秘裂の奥へ進ませる。

(うんっ……なんだ、これ……あ、本の人も私みたいに指を入れて……気持ち良さそうにしてる……
 あっ……こうするともっと……何か変な感じが……)
澪は本に書かれた内容を見て、秘口の中へ外へと指を出入りさせる。
するとだんだん澪の中に未だ感じたことのない快感が生まれてくる。
(なんだろ……何か濡れてきて……んっ……あ、これ……)
澪は本を見ていると、気になる箇所を見つけた。
『女性の性感帯として1番敏感な場所、クリトリスを優しく愛撫することで〜〜〜』
(クリトリス……? 女性器の上部……皮に守られ……この辺?)
澪は本を見ながら、自分のクリトリスを探すためにあちこち触れていく。
そして、
――触れた。
「ん、あぁっ!!!」
澪は自分の上げた嬌声に驚いた。
(い、いまの……な、に……)
一度味わってしまった蜜の味が忘れられないように、澪は再び触れてしまう。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・くぅっ・・・あぁん!」
3593/3:2009/05/02(土) 02:18:53 ID:cegqGhwF
澪はおもちゃを与えられた子供のように自慰に夢中になっていく。
ここがどこだかすら忘れてしまっているほどに。
だからドアを開けた音にも足音にも気付かなかった。
近くで名前を呼ばれるまで。


「澪ちゃん、何してるの?」
「え、あ、唯っ……あんっ……ダメっ……ダメなのに……」
止めなきゃ、言い訳しなきゃと思っても、一度踏み出した絶頂の階段を引き返すことはできなかった。
(うぅ……唯に……唯に……見られ……てるのに……すごく……感じちゃうぅ……)
そして、見られているという雰囲気の生み出す極度の興奮のせいか、
澪の中で何かがはじけた。
「んあぅっ!やぁっ、ん、あ、あぁぁぁあぁぁぁっ!!!!」
澪は今までにない快感と共に、頭の中が真っ白になるような感覚に全身を仰け反らせ達してしまった。


――――――――
「み、澪ちゃん?」
自慰経験のない唯は呆気に取られてしまい硬直していた。
澪は達した反動で気を失い、グッタリとしている。
(ど、どうしよう……このままだとりっちゃんとムギちゃんも来ちゃう……)
澪は唯に見られた時、すごく動揺した顔をしていた。
だから唯は何となく見つかるとマズイこと、と本能的に感じ取っていた。
と、とりあえず私の家にと思い、澪を抱えて音楽室を飛び出した。
(でも……なんだろう……この感じ……澪ちゃんの”あの時”の顔を見てたら、急にあそこが切なくなって……)
そんなことを考えながら、唯は家路へと急いだ。









そのまま書いたから推敲とかしてないw
自宅編誰か頑張れw
360名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 03:24:26 ID:UiN+1XXq
>>359
よく頑張った

つ飴
361名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 12:30:36 ID:Nr9Nz/E1 BE:1788755696-2BP(1)
さわちゃんは初恋の人を彼氏にしてそう。


ケンカしてもなんだかんだでヨリ戻すタイプに見える
362名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 14:06:30 ID:gQjUXOFs
>>359
GJ!!

で、次は自宅で"介抱"されちゃうワケですね。平沢姉妹に。
つ飴
363名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:59:05 ID:D6IGgRjf
律は元彼のことをすぐに忘れそう
364名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 21:49:22 ID:K0wocco5
女の子はみんなそう
365名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 22:28:23 ID:sUgxG9mC
澪あたりはいつまでもトラウマにしてそうだけどな
366名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 16:48:25 ID:v2q+dFcR
>>338
むしろ男が出てこないので百合以外を思い浮かべないけど
367名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 16:50:14 ID:fQs65o92
wikiはないのか?
368名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 21:52:24 ID:3co7ST26
>>366
むしろ俺はいくら考えてもほのぼのしか考え付かないw
エロも百合も無理w
369名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 22:49:10 ID:M+Gv+edQ
律と澪は完全なノンケだしな
370名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 23:00:40 ID:h/RMl/Jl
>>368
ほのぼのでもええやろ。
さて、憂の「お姉ちゃんLOVEっぷり」を描いた拙作を投下















出来る様になるといいなぁ。
電波がちっとも来ない。
371名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 23:41:06 ID:iSUZPbrW
雄野郎が活躍するドロドロはまだか?
372名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 02:06:24 ID:5i8pfGkw
>>369
そういう娘が女の子の魅力に気付いていくのがいい
373名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 03:50:34 ID:Dq+jGUdQ
百合は心が洗われる
374名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 11:21:27 ID:qs+WwQx3
「けいおん!」でネタを考えるのがこんなに難しいとは・・・・・・
百合だろうとエロだろうと、最初はネタなどいくらでもあふれ出てくると思ってたのに・・・
375名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 12:02:22 ID:7hxPY2D9
百合なんていらん
376名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 12:51:24 ID:1IOxKlaM
人間いらないから楽器×楽器で誰か書いて
377名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 15:59:10 ID:X7LW26aS
>>376
書けるかwwwwwハードルたけぇwwwww
378名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 16:15:32 ID:i8YMQAtA
>>376
どこのクラウザーさんだお前は
379名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 20:43:04 ID:hBqRJtEH
>>375
排他な奴こそいらんw
380名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:26:26 ID:YnOFXHDN
別にジャンルは何でもいいが、
>>373みたいのが出ると百合はいらんと言いたくなる
381名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:29:39 ID:8yxW0iMz
あんまり沢庵いじめんなよ
382学生時代のさわ子の担任×校長:2009/05/05(火) 00:49:12 ID:WWlZDI1o
「ったく山中の奴、いくら注意しても軽音楽部内の素行を正そうとしやがらねぇ」

俺はイラついていた。
こんな時のストレス解消はアレしかねぇ。

「いよぉ校長センセ」

校長室。
そこにはメイドコスに猫耳を付けた初老の淫乱野郎が俺を待っていた。

「お、お帰りなさいませご主人様」

羞恥に震えるその上擦った声は端から見たらさぞ滑稽だろうが俺にはとてもやらしく聞こえた。
383名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:21:10 ID:BK3lNKDY
つ、続きはまだかね!
(*´Д`)ハァハァ
384名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:26:43 ID:FUx3+/PT
>>382
悪ふざけも大概にしろwwww
385名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:35:28 ID:5YeW4UK8
朝まで律っちゃんもの出来そうだけどこのタイミングは投下してもいいのかな?
(・ω・)>?
386名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:55:45 ID:xDn3CDxL
ああ聞かなくても大丈夫だ
387「レジカウンター」:0:2009/05/05(火) 02:52:32 ID:5YeW4UK8
>>385です。投下します。
エロSS初投稿です。
ずっとROM専でした。
映画やアニメのシナリオを勉強したり書いたりしたことはありましたが
小説表現も初めてです。

【律メイン】
【和姦】
【オリ彼氏注意】です。


お手柔らかに宜しくお願いします。
388「レジカウンター」:1:2009/05/05(火) 02:53:48 ID:5YeW4UK8
女子高生二人分の会話はまだ微笑ましいが、三人以上になると五月蝿いことこの上ない。
「姦しい」とはよく言ったものだ。
自分のバイトしているこの楽器屋も今この時、その状況にある。

書籍コーナーでけたたましく響く声。週に一度は店に来ては何も買わずに去ってゆく
郊外の女子高の制服を纏った連中。
「うひゃー!なんかかっこいいね!火ぃ吹いてるよこの人!」
「…いや、カッコイイか?てかなんでヘビメタムック読んでるの?」
「大道芸かしら?」
「いや、これはこういうパフォーマンスってやつでさ。唯もやってみっか?はは。」
「ええーーーーーー! 熱くない? 火怖いし、熱いのやだよ」
「熱いとか以前に音楽の方向性が違うだろ。」

楽しそうなのはいいけど、もう少しボリューム押さえられないかな。
でもまあ自分も昔ははああだったかのかもしれない。

散々店頭を喋り場にされたあげくリットーミュージックの各雑誌も買わず、彼女達は
どやどやと店を出始める。
自動ドアを境目にその声は街の雑踏に紛れて薄くなる。
まったく…。
最後に出たカチューシャの少女が踵を返し、俺の方を見る。
彼女は済まなそうに両手を合わせて声を出さず目線で謝った。
「騒いでごめん、また来るね。」

そうアイコンタクトを飛ばした後、彼女は短いプリーツスカートを翻し友人の元に駆けていった。
…しょうがないなあ…。
カチューシャの少女の名は田井中律。俺の彼女だ。
389「レジカウンター」:2:2009/05/05(火) 02:55:37 ID:5YeW4UK8
…で。

「…ふぇ?」
「何してるのかな、律さん。」
「…。んー…んはっっ …フェラ…」
「言わんでいい…。出来れば止めて欲しいんだけど…」
「何で?あたしの事嫌いになった?!」
「…バイト中なんだよ!」

今日は平日、天気は昨日からの長雨。時間は世間で言う昼休みが終わった頃。
楽器屋としては人気もなく、暇な時間である。
定期テスト上がりという事で律は一人で学校帰りに店に寄ってきた。
で、レジカウンターに潜り込んだと思ったら…。

「ちぇー、なんだよー。この間騒いだお詫びに来たのにさー。
にひ。大丈夫、外からは見えないって」
律はニヤリとして俺の一物をぷるぷるぷると指で振る。
「やめんか!」
「おほ。メトロノームみたいだね。こちこちこち・ちーん。」
「だからやめろって! …今日部活の連中は?」
「え?…ああ…。」
俺がそういうと律は先程の雰囲気とはがらりと変わって沈み込む。
「皆家の人となんか用事がってさー…。テストも終わったし練習したかったんだけどね。」
「一人でも出来るだろ?」
「んーー…。それも何かノれなくって……。音、そろそろ合わせたいしね。」
律は言葉のトーンを段々と落とすとオモチャにしていた物から手を離し、丁寧にあるべき所に戻す。
「…ふざけでごめん…」
そして潜り込んだカウンターからとぼとぼと出て、腰を壇上に軽く乗せぽつりと呟く。
「…ちょっとさ…。」

『急に一人になっちゃったんで、甘えたかった』
とは言えず静かに頭を下げる。トレードマークの広い額が余計に目立つ。
いつも友人達の前には見せないその憂いの瞳が俺にそれを理解させる。
雨を弾く自動車の通過音と遠くで響く交差点のシグナルの不協和音が俺達の沈黙を埋める。

…しゃあない。この手でいくか。
「膝、乗る?」
「えっ、バイト中だろ?」
「いや、良くはないけどさ。」
「いいよいいよ。終わるまで待つよ!」
赤面して両手をぶるぶる振るアクションを見せる。
毎度のパターンならベースの子がする動作なのだが。
「そうしたそうな顔してる。」
「……んむっ。」
図星を突かれてまた赤くなる。
「ばっ、ばかっ! そんなわけ…!」
「そんなわけ…?」
「うっ…。」
律は暫く殴ろうとする攻撃態勢のままで居たが。
「……お邪魔します。」
と観念して丁寧にお辞儀をした。
「どうぞどうぞ。」
390「レジカウンター」:3:2009/05/05(火) 02:57:57 ID:5YeW4UK8
縮こまった律はどこか申し訳け無さそうに膝に乗る。
店内の冷房に冷えた膝に心地よい柔らかさと温度が伝わる。
律はバンドのリーダーかつ部長ながら一番小柄だ。
だからこうしても重さに負担を感じないし、栗色の髪の香りも感じる
ことが出来るので俺個人も嫌いじゃない。
彼女も同様らしく、先程一瞬見せた落ち込みから打って変わってテスト期間中にあった
部員とのドタバタ話を楽しげに話す。
たまに振り向いてはその快活な笑顔を俺に見せる。
雨音が響く午後の俺と律だけの時間…。
…滅多に直接会えないし、まあいいか。お客さんが来ないことを祈るばかりだ。

…それにしても。
今日はなんか膝と腿に感じる感触が少し違う。なんだか、こう…。なんだろ。
あと、今日の律は座り心地が悪いのかやたらと腰をじりじり動かしたり、軽く座り直したり…。
さっき咥えられた事もあって、ちょっと刺激が…伝わって不味いですよ律さん。
…あれっ、ズボン濡れてる? やばい、軽く出しちゃったか?
そう思い、自分の下腹部あたりを見るとズボンに着いた染みと、制服のスカートの下から見えた
律の白く丸い臀部があった。
そして、その奥には恐らく粘液にまみれた彼女の…。

「律……!お前、穿いてな……!」
「んもーっ、気づくの遅いよ…。はっ…店に来てからずっとだよ…んっ…んんっ…」
溶ける様な瞳で彼女は振り向き、息を荒げて答えた。
律はずっと俺の膝の上で密かに自分を慰めていたのだ。
ばれた途端、律はそのピッチを上げ始めている。
「はっ…したかったの…。あたしっ…したかったの…っ。」
律はその腰を更に強く、いやらしく円弧を描きながら俺の下腹部に擦り付けて来る。
さっきから半端に刺激を受けていた所へ一気に彼女の秘裂がぐうっと押さえ込んでくる。
じわりとするその感触に一気に自分の性欲と屹立した物が蠢いた。。

律はレジカウンターに両手を置き、猫の伸びの様に腰を突き上げる。
そして彼女の秘部が良く見えるように右手でスカートを引き上げる。
律の朱肉色のものが陰液で濡れ、楽器店の照明できらきらと照らされている。
彼女は頭をカウンターに載せ、こちらを向くと微かに小悪魔のような笑いを浮かべる。
両側に分かれた栗色の髪が火照った頬を覆い、汗ばんだ肌に貼りついてゆく。

「はっ……ね…、ね…見える…? あたし……さっきからこうなんだ…。」

律は右手の指で自分自身を拡げて見せる。小さく「にちっ…」という音と共にそれは更に露になる。
拡げた指の隙間から僅かに絡む短い栗色の草むらと、
彼女の呼吸に合わせ僅かに見える淫窟がひくひくと反応していた。
391「レジカウンター」:4:2009/05/05(火) 03:00:25 ID:5YeW4UK8
律の次の言葉で自分の全てが暴走した。


「…はあっ、好き………犯して……。」


外れるベルトのバックルと降りるジッパーの音。
視界の中で揺れる律の淫らな瞳。
彼女に覆いかぶさる時の布ずれと偶然手に当たったペン立てが倒れる音。
律の白く、弾みのある臀部を自分の下半身に引き込む乱暴な両手。
野獣のような自分の呼吸音と、これから起こり得る事に期待を感じる律の呼吸音。
これらが午後の楽器店に一度に合唱する。
左手は彼女の肩を?み、右手はその細い手首を?む。
赤黒く固まった自分の先を律のどろどろに熱くなったその隙間に当て、
躊躇いもなく一気に奥深く挿入した。
「んんんんっ…ううっああああああっ! ……はいった…はあ…はいっちゃった…。」
律は嬉しくて仕方がないのか、上気する中、涙を浮かべている。
「はっ…うごっ…かしてっ……あっ! ああっ!」
彼女がリクエストを言い終える前に腰を動かす。
俯瞰で見た律の横顔が良く見える。自分の腰の動きにとシンクロして全身を上下させ、
そのリズムに合わせていやらしい声を店内に響かせる。
「あっ、あっ、はっ、ああ、あっ、ああっ…」
律も自分に合わせて腰を動かす。自分と律がぶつかる度に彼女の尻が僅かに波打つ。
いやらしくて、愛しい。誰が来てもどうでもいい。関係ない。
リズムを刻む度、ルーズに着ている夏の制服が更に皺を寄せて乱れてゆく。

もっと、律の淫らな、誰にも見せれない所が見たい。多分、律も自分に見せたい…。
「ああっ、ああっ、あっ はあっ…。ん…? 何で抜くの…? ……あ…」
俺は律の中から出て、彼女をカウンターの上に仰向けにしようとした。
彼女も何がしたいのか直ぐ理解したので自らその体制になる。
「えへへ…、顔、見たかったんだ…。はっ、んんんんっ!んっああっ!」
刹那見せた笑顔が、再び入った陰茎に大きく反応し、カウンターの上で大きく仰け反る。
今度は出し入れを長い目のストロークで攻める。その行為を繰り返すと彼女は弓形に乱れる。
「ああっ、あああっ、はっ、っくっ、あああっ!」
この姿勢は律のその姿が良く見える。襲い来る快感を受け止めているその表情も。
制服のシャツの裾を?み、上に強引に引き上げるとドラムとその予備運動で鍛えた引き締まった腹部と、
学校の規則で決められた白が眩しいブラが目に入る。
全部剥ぎ取りたい。全部。全部。
腰の運動を休まずに焦る手つきでブラを更に上にずらそうとする。
汗ばんだそれはなかなか上手く動かせないが、欲望の力が勝って無理矢理押し込むと
決して豊かではないが流れるような形の乳房と、つんと張った乳首が眼中に飛び込む。
「ああっ!…ああっ、ああっ!はああっ!」
他人には見せることが出来ない姿に成って行く事に更に興奮したのか、律の腰つきも、声も激しくなる。
いやらしい、いやらしいよ、律。
たまらず彼女の耳元でささやく。
「っっ!…やっ!…いやっ!そんなこと言わないでっ! ああっ!あんっ」
可愛い。剥げば剥ぐほど女になる。 もう何かが止まらなくなる。
律の両脚を大きく広げ、膝裏を俺の肩に乗せ、さっきより乱暴に腰を振る。
「ああーーーーーっ!だめっ、それだめっ、すぐイっちゃう!だっ、だめっ!」
こうすると律が一方的に攻められる状態になる。
イっちゃっっていいんだよ。俺ももう我慢できないから。
「んっ!んーーーーーっ!ダメっ!御願い、奥で!奥でっ!ああっああっあああっ!」
どくっ、どくっどくっ…。
大好きな彼女の中に、全部放つ。彼女の好きな一番奥で…。
律は全身で脈を打つ。俺の全てを受け入れるように。
急に襲い来る虚脱感の中、律は満足そうに笑っていた。
どこか少年ぽさがある彼女が見せる女の子な顔。
392「レジカウンター」:5:2009/05/05(火) 03:02:44 ID:5YeW4UK8
……。
ゴム持っててよかった…。

テ、ティッシュはどこだっけ?
急に現実に戻される。俺、バイトだったんだ。
そ、そうだ。もうすぐ客足が出る時間だ。律、服を…。

「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!」
店内に響く俺の彼女の悲鳴。
振り向くとそこには…。

良く見かける常連さんが居た。
紅潮しつつ感動している眉毛の太い金髪の女子校生と、
同じく両手が何本も生えてる様に見えるくらい慌ててるギター担いだ女子校生と、
泡吹いて卒倒している長い黒髪のベーシストの女子校生。

律は制服もろくに直さず硬直している。
「み、みんなっ…いっいつから?用事は?」
「いや、りっちゃん一人だけ部活してるって聞いたから。」
「悪いと思って後を追ったので…。」

この状況に俺が言える台詞…。台詞…。
「…いらっしゃいませ。」
「お前はそれしか言えんのか?!」
いつもの調子に戻った律のツッコミが飛んでくる。
じたばた慌てていた唯は「お!」と呟きようやくレスポンスを行う。

「…りっ律ちゃん、すすんでるー!今時のじょしこうせえだね!」
力強いサムズアップ。
「…ああ、いや…まあね…」
脱力系のサムズアップ。
「愛をみたわ!私、感動しました…!」
「いや…そんな胸張って見せるもんじゃないしって、何時からいたの?!」
「後背位か正常位に変えて二回目の挿入の辺りかしら。」
「キラキラしょって綺麗な笑顔で言うなーーーーー!」
393「レジカウンター」:6:2009/05/05(火) 03:03:30 ID:5YeW4UK8
また店の中にいつもの喧騒が戻ってきた。
その中で一際響く律の声。

「あー、澪、大丈夫かー?」
ぺちぺちと見かけより気弱なベーシストの頬を軽く叩く律。
「おきないねえ。」
「よっぼどショックだったのね。」
「汚いモン見せてすんませんねえ…。悪ィ、控え室借りていいか?」
「店長来たら挨拶すんだぞ。」
いつもの律に戻ったので気だるく俺も返す。
「へーい。あと運ぶの手伝って。」
「へえへえ。」
「ドサクサに澪のパンツ見んなよ」
「見ねーよ!」

ふと気づき外を見ると雨は上がり、初夏の日差しが店の前を照らしていた。
ジメジメした午後が一転してこの調子。律みたいだ。
正直女の子は良く判らない。

目覚めた澪は何故か俺を避けている気がした。ああ、まあ年頃ですか。不潔って奴ですね。
残りの二人に散々律の事を茶化された、まあこれも年頃ですね。
「ホイホイ、邪魔になるからとっとと出ようぜ。」
たまに見かける律のリーダーぽいところを目で追う。
いつもの様に店の自動ドアから街の雑踏に消える4人。
その中、律だけが振り向く。
彼女は済まなそうに両手を合わせて声を出さず目線で謝った。

「騒いでごめん、また来るね。愛してる。」


おわり
394「レジカウンター」:蛇足:2009/05/05(火) 03:06:30 ID:5YeW4UK8
以上です。お目汚しすみませんでした
結構コピペカキコって緊張しますね。ドキドキです

オリ彼はどんな楽器やっててとか何歳だとか考えてません
自由な解釈でいいかと思います

ではまた何か思いついたら投稿します
ありがとう
395名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 04:04:16 ID:jYny3M/P
乙!!!
最高でした。今後もりっちゃんお願い。ふぅ・・・
396名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 07:24:23 ID:vteXJLXM
>>394
めちゃくちゃ面白いじゃん。
原作っぽさもちゃんと感じるし。
また書いて欲しいなー。
397名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 12:10:01 ID:PjnGQ45W
いい!いいよ!すごくいい!
398名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 12:45:07 ID:33wOvp9W
GJ。律が可愛いと思ったのは初めてだ。
399学生時代のさわ子の担任×校長:2009/05/05(火) 14:18:44 ID:WWlZDI1o
空気読まずに投下



「コラーッ!またお前らか!」

軽音楽部部室。
テスト前は部活動禁止と以前も言ったはずだが、

「ひゃあ!!」
「わわっ・・・だからやめましょうって言ったじゃないですか!!」
「注意されんの2度目だしこりゃひょっとしたら廃部も・・・」
「は、廃部、廃部はやだよぉ・・・」

相も変わらず茶をしばいている部員達と、

「わ、私は注意を今まさにしようとしてたところです。
ほら、前と違ってフォークは持ってな・・・」
「口の周りについてるのはなんだ、山中」

この部の顧問でありかつての俺の教え子である山中さわ子。

「ったく。流石に二度目は見過ごせんな。今度の職員会議で報告するしかない」

当然だ。
テスト前の部活動だけならまだしも校則違反の茶菓子まで持ち込んでやがるんだから。

「あちゃ〜」「ちょ・・・どうするんですか先輩達!」
「申し訳ありません皆さん・・・私が色々と持ってきたせいで・・・」
「いや・・・それを毎度心待ちにしてた私らが責めれるもんじゃないよ」
「は、廃部だ・・・いやだぁああ〜」

流石にこれには部員共も深刻に捉えたようで、
皆沈痛な面もちだ。
まあ今度こそ反省してくれればいいんだがな。
しかし、

「せ、先生。実は私、校長先生の秘密を知ってるんですよ」

口の周りについたクリームをぺろりと舐めながら、山中がそんなことを言ってきた。
この期に及んでまだどうにか頑張ろうとするとは、
山中、逞しい奴。

「それを聞いたとして俺が今回の件に目を瞑るとわけがないだろうが」

これも当然だ。
当然だが、

「校長、女装癖があるんですよ」


――――俺の雄は微かな反応を示した。
400学生時代のさわ子の担任×校長:2009/05/05(火) 15:06:03 ID:WWlZDI1o
「・・・山中、状況を考えろ。冗談は言っていい時と悪い時があるのはわかるな」
「冗談ではありません。その証拠に・・・」

山中は携帯を取り出すと、ムービー機能を立ち上げた。

『私もまだまだ・・・・・・』

そこには、メイド装束を身に纏った山中が映し出されていた。

「・・・学生時代にパンクな格好してた反動か?にしても今更・・・」
「い、言わないで下さい!それよりそろそろです。見て下さい」

山中の更なる意外な一面を見て少しばかり驚いた俺だが、

『ガラッ』

扉の開かれる音。
そして――――

『校長!?』

画面内の山中が驚きの声を上げると同時に、
俺は思わず息を呑んだ。
――――そこには、
山中と同じくメイド衣装に身を包み、
しかし山中と違って膝下辺りまでしか裾が無く野郎溢れる雄臭ぇ脚を堂々と惜しげもなく晒している校長の姿があった。


(・・・・・・たまんねぇ)


―――俺は画面から得られた情報熱が視覚器官から脳を通し脊髄を下り俺の雄自身に蓄積されていくのを確かに感じた。
401名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 15:55:30 ID:+jCrH4lR
汚いエロパロだなあ
402名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 15:56:17 ID:+jCrH4lR
>>393
GJ!!!
こういう甘いのもっと頼む!!
403名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 17:30:40 ID:Bc/JZkyD
>>393
うっはぁぁ!!
たまんね!こういう律いいね〜
404名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 18:08:33 ID:oNAdhXGs
いいねぇ
律の特徴を上手く現してると言えるわ

律は性に対してもオープンで、他の三人に平気で彼氏見せびらかしたり
しそうだよなぁ
唯や紬も割とオープンな方かも
澪はずっとバレるまでかくしてそう
405385改め387:2009/05/05(火) 23:31:26 ID:5YeW4UK8
「レジカウンター」の者です
家に帰ると沢山の感想が!ありがとうございます>ALL
やる気が出ちゃったので、また甘々な律ネタを書くつもりなので、
その時は改めて宜しくです ではでは
406名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 23:56:35 ID:21tlcxev
次も甘々な律ネタに期待してるよ!
是非是非!
407名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 23:58:45 ID:21tlcxev
ところで俺の要望だが、
けいおん部の四人に教育実習生がいじめられて
律が笑いながら「そのへんにしてやれよー」って言うんだけど、

後に男数人と組んで律をボコボコに犯して
実習生が「そのへんにしてやれよー」って笑いながら言う
そういう作品きぼん
408名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 00:24:08 ID:r1yAUl0C
おまいらw
ジャンル牽制し合うのもほどほどにな
409184:2009/05/06(水) 05:24:01 ID:Sej3RZ8n
おはようございます。
規制で書き込めなかったのですが、「レジカウンター」面白かったですよ。彼氏との
からみ方に律の性格が良く出てますね。俺にはここまで書けない、GJです。
期待の職人の登場でこのスレ覗くのが楽しみです。まして俺には律の男絡みの話は
なかなか考えつかなかっただけに尚更期待してます。

俺は次作は律と澪の百合の予定です。ええ、関係が関係だけにベタいけど甘々にし
ようと今考えてるところです。本日その辺り知り合いの同人作家(♀)に相談しに
行く約束があるのでそれで少しでもいい作品書ければとw。
410名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 07:48:01 ID:y/oDNHha
ここはあんたの日記帳じゃないぞ
411名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 07:56:41 ID:auDqeLKv
この板ではそういう馴れ合いはNGだからな
さすがは百合厨ってところか
412名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 08:15:39 ID:BISo6tLo
オリキャラいらね
413名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 08:29:15 ID:3YtobBPa
GWが仕事で終わった俺に誰か
俺が4人でオナホールで逆輪姦されるSS書いて
414名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 08:50:16 ID:Ua0LCcA7
>>413
日本語でuntn
415名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 12:35:50 ID:+HvGc2As
外野の書きもしない馬鹿の戯言は気にスンナ
投下待ってるぜ
416名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 12:37:52 ID:+HvGc2As
>>411
ストパンの次はここ荒らす気かw?
キチガイアンチ百合厨乙
417名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 13:20:12 ID:HMQOTyIb
というか折角あるんだからここへいけよ
けいおん! でレズ百合萌え
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1236274351/
418名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 16:54:11 ID:+HvGc2As
>>417
どこ投下するかは作者の勝手だからw
強制すんな
419名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:14:51 ID:yj+HOSEp
俺はどっちでも良いけどヘテロが嫌いで百合スレしか見ていない人にとっては
百合スレに書き込んでくれた方が喜んでもらえると思うんだ
420名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:20:36 ID:HboMDNaV
女同士とか嫌って言うのも居るんだから住み分けしときゃいいじゃん
421名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:23:20 ID:Ua0LCcA7
>>419
じゃあ、作者さんに投下前に【百合】とか書いてもらったらイイジャナイ。
住み分けするほど、量出るようなら前出のスレに移るのも一つの手段だろう。

他スレで腐るほどこんな提案出てるから、活用してみるのはいかがでしょ?
ていうか共生できないとか、NG回避したくないとか、そういうベースで行くのは無しで。
422名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:25:06 ID:HboMDNaV
URL貼られるとまたどうでもいいレス付きまくってうざいわ
終わった話蒸し返してるだけだし
423名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:28:25 ID:+HvGc2As
>>419
悪いが追い出す理由にしたいだけにしかみえんなw
レズエロ+男とか、ここでしか書けないのもあるだろ
424名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:34:03 ID:yj+HOSEp
だからその辺は書き手が一言開始前に書いておけば済む話
どっちに載せるかは各自判断しろって事

てか、男出す時点で百合じゃないだろw
425名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:35:03 ID:1+ZFhWKl
百合嫌いな人いるから百合スレで書けとか・・・
学生時代のさわ子の担任×校長はどこに投下しろってんだ?
426名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:39:41 ID:+HvGc2As
>>424
まあ、百合じゃないレズエロだってあるだろってことさ
427名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:57:02 ID:Ua0LCcA7
>>425
とwwwくwwwしwwwゅwwwすぎる
428名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:30:59 ID:hcOtkEPQ
>>425
まぁそれはここだよな
評価も欲しいならホモ板にも立てればよし

>>427ヴィッペルうざい、消えろ



さぁ、何事もなかったかのように続けようぜ
429名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:04:05 ID:yj+HOSEp
本スレより転
ttp://uproda.2ch-library.com/125574XVZ/lib125574.jpg
なぜか途端にエロく見えるから困る

「そのことバラされたくなかったら・・・わかってるよな?」みたいな感じでここは一つ頼む
430名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:21:26 ID:O1lavHeJ
ヘテロという言葉を使うやつは間違いなく百合厨
431名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:32:53 ID:+HvGc2As
>>430
関係ない
432名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:58:45 ID:Dxz5bLUq
ID:+HvGc2Asって奴は真性だな
こういうのが百合厨の評判をより悪くする
433名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:02:20 ID:yj+HOSEp
>>430
確かに俺も百合スレ覗くようになってから覚えた言葉だがそれはいくら何でも横暴すぎるだろw
434名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:34:04 ID:3YtobBPa
進んでるから投下きたと思って喜んで更新したのに!したのに!
435名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:02:12 ID:+HvGc2As
>>432
あのさレズエロ好き=百合好きじゃねえよw
どんだけ世界狭いんだよ
あと実際ストパンスレ荒らして寂れさせただろw>アンチ百合厨
436名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:51:45 ID:O1lavHeJ
ストパン厨だったの?
437名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:57:31 ID:zkOlS/jJ
>>435
ストパンとかどうでもいいから黙れよ痛々しい
438名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:39:38 ID:gk2Ig+WR
>>434
じゃあ頼む。

さっきからそこでうずうずしてる唯をいじってやってくれないか(性的な意味で)
439名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 09:37:32 ID:d9SA3yLT
彼氏×りっちゃんすごく良かったぜ何度も読み返した
やっぱり和姦は良いなぁ
440名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 11:15:26 ID:wFf3E8dn
オリキャラいらね
441名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 15:53:38 ID:0LTLDVkr
排他は死ねばいいよw
禁止事項増やしたいなら運営で提案してこい
442名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 16:10:25 ID:V+vmdwpj
澪の弟が居るとしたらどんな感じになるんだろ?
443みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:27:04 ID:oxv6bhXj
とりあえず久々の休みに作ったSS投下
オリ特別講師×澪です

オリジナルが嫌な人、男との絡みが嫌な人はスルーしてね
444みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:28:03 ID:oxv6bhXj
俺はさわ子の友人だが、バンドの経験が数年あるというだけで、ここ桜高校の
軽音部に「特別講師」として呼ばれていた。
勿論、さわ子に無理矢理呼ばれて、である。

一ヶ月間という約束だが、まだ一週間。既にバンドメンバーは俺に慣れて
すかりいつものダラけた部活動の時間を過ごしているようだ。
女子校とはいうが、男に慣れていないという程でもないようだ。
現に今日も俺の机にはティーカップとお茶菓子が用意されており、田井中なんかは
机の上に腰掛けてだらしなく無駄話をしている。

ただ、秋山という子はどこか違っていた。
「先生、ちょっと相談が…」
彼女だけはあまり俺に慣れようとせず、俺が来てから急に大人しくなったという感じだった。
「何だ?秋山」
「練習のし過ぎで指が…痛いんですが」

「どれどれ、ちょっとこっちに来て見せてみろ」
「はい…」
秋山が俺の席に来たので、俺も立ち上がった。丁度向かい合う形になる。意外と背が高い。
俺と5センチ程度しか違わないように見える。胸も大きい。今の子は発育が良いんだろうか?

「ちょっと貸してみ」
「あっ…!」
前に組んだ手を取ろうとしたら急にびくっとして手を引っ込めた。恥ずかしいのだろうか。
「いや別に、いやらしい事する訳じゃないからさ。見ないと分かんないだろ?」
「分かりました…」
恐る恐る手を伸ばす秋山。その左手を優しく、取ってよく観察する。震えが伝わってきた。
手のひらを見ると、確かに少し節くれだった感じだ。
「あ、あの…」
「ちょっと触るよ」
まずは軽く、人差し指、中指、薬指をさする。僅かにざらざらしているのが分かった。
「あ…あっ!」
ピクッ、ピクッと体が跳ねる。口をつむいで目を閉じて俺の方から顔を反らした。
次に、指の腹の感触を確かめる。確かに普通ではない。ちょっとしたしこりができているようだ。
「んっ、んんっ…」
ピクッと体を揺らす度に黒い豊かな髪が揺れる。敏感な子だ。なんか可愛い。
445みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:28:46 ID:oxv6bhXj
「大丈夫か?」
「あ…はい」
ようやく目を合わせてくれた。顔は真っ赤。恥ずかしくて仕方がないのだろう。
「うーん、練習のしすぎだな。たまに休むといいよ。あと寝る前にクリームとか塗ったら?」
「あ、ありがとうございます」
「ついでに少しマッサージしてやるよ。前に整体師の勉強したことがあってね」
「いいんですか?んっ、あっ」
まずは軽く親指と人差し指で、優しく指の腹をつまむようにして押してやる。
このあたりは目や耳の疲れに効くツボだ。
「ん…はぁっ、…はぁっ」
声を押し殺し、目を閉じて口をつむぐ秋山。気持ちいいのか、たまに声が漏れる。
「どうした?痛いなら言ってくれよ。すぐやめるから」
「い、いえ…!そのまま続けてください…ふむっ…」
押すたびに顔が紅潮し、体を跳ねさせている。こいつ…もしかして感じているのか?
「指以外でさ、どこか悪いところある?ツボ知ってるから教えて」
「その…か、肩と…胃腸の調子が悪い…です…ぅっ」
肩は指の付け根のあたりがツボだったはずだ。俺は秋山の手を押さえ直すと。
押し上げるようにしてプニプニと付け根を刺激した。
「…あぁぁっ…はぁ…んんっ」
秋山がピクピクッ、ビクッと体を反らし、甘い声をもらす。口には涎もわずかに見える。
「うんうん、分かる。秋山って胸大きいから、肩こるんだろうな」
「…んっ…そんなぁ…先生っていやらしい…んんっ」
もうすっかり女の顔だ。後ろでは田井中がピクッとした。聞いていないようで聞いていたのか。
胸というワードに反応したようだ。

続いて整腸のツボだ。
「胃腸が悪い、ってのはどっち?緩いの?硬いの?」
「…んっ…か、か…硬い方」
顔を真っ赤にしながら答える。うん、可愛い。
ツボは親指の付け根からその内側にかけてだが、押さえている左手で親指を刺激し、
同時に右手で小腸のツボを円を描くように刺激していった。
「…はぁっ、あはぁ!…んんっ…ひぁ…ぁひぃィ…っ!」
上半身でなく、ついに下半身にも刺激が入り始めたようだ。腰をかくかくと揺らし、落ち着きがない。
ついにがくりと前のめりになり、俺は慌てて秋山を支えた。
「とりあえず俺に掴まれ。大丈夫か?危ないならすぐ止めるけど」
「もっと…もっと続けてくだはい…お、お願いですぅ…」
目に涙を溜めながらの上目づかい。これで俺にもついにスイッチが入った。
446みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:29:42 ID:oxv6bhXj
目、肩、腰、消化器、甲状腺、直腸。一定のリズムで秋山を責めたてる。手のひらだけで。
「あっ、あはっ…んんっ」
頭を揺らして喘ぐ秋山。涎が飛び散り、真っ赤な顔には汗が浮かぶ。下半身に伝わる刺激にも
耐えられないのだろう。腰を自ら振り、ついには太股から愛液らしきものが伝ってきた。
ワイシャツも透け、大き目のブラから豊かな乳房が浮いて見える。
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
勿論、支える手での刺激も忘れない。指で秋山の指の間をなぞり、色んな角度から刺激を与える。
「いやぁんっ!…イくぅ…もうだめぇ…だめらのぉっ!」
腰の動きがたまに不規則になり、止まる度に愛液が勢い良く流れ落ちる。既に床も濡れている。
後ろにいた三人もさすがにお茶会を止めてこちらに注目してきた。
特に非難する様子もなく、興味深そうにこちらをじっと観察している。
秋山は再び俺に寄りかかってきた。そろそろ限界のようだ。

「よし、それじゃあこれでどうだ?」
俺は刺激を更に強めると、指を三つ使って刺激とさすりを同時に行うようにした。
そしてついに禁断の声域、手首の近くにある生殖器のツボに押さえの手を伸ばす。
右手でマッサージをしつつ、左手親指でそこを執拗に刺激した。
「ひぃ!…ひやぁっ…んんっ、あはぁっ!…はぁっ、はぁ…」
グリグリ、グリグリグリッ!
「やぁめぇぇ!!もう…もう限界ぃぃ…イっちゃうぅ、壊れちゃうのぉぉ…っ!
 みお、だめぇッ!みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!」
ビクン、ビクンビクン、ガクッ…
大きく何度も仰け反り、下半身を痙攣させながら俺にのしかかってきた秋山は、完全にイっていた。
目は完全に焦点をさだめておらず、涎が口から溢れる。下は愛液の海だ。
プシャァァァァ!!
秋山の股間から濁った水が噴き出した。小便のようだ。
どうやら、秋山が圧し掛かってきた際に、膀胱のツボを強く押してしまったらしい。
「(あぁ、完全に壊れちゃったかなぁ…)」
まさか左手だけでここまでいくとは思わなかった。ちょっと反省。間違いなく超敏感な子だな。
呆然と見ている他の三人。おっと、これはやばいかな?
とりあえず、気を失った秋山を抱きかかえて、安全な床に寝かせる。
447みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:30:50 ID:oxv6bhXj
「なぁお前ら、秋山がお漏らししちゃったみたいでさ。ちょっと、バケツとタオル持ってきてもらえる?」
平沢、琴吹が持ってきたバケツとタオルで黙々と床を拭く。秋山の体は彼女らにまかせることにした。
あとはジャージにでも着替えさせたいが、俺がいるとまずいだろう。
「田井中、クラス行って秋山のジャージ持ってきてもらえるか?」
「あ…うん、分かった」
田井中はさっきからボーっとしていたが、ゆっくりと頷いた。
「それじゃ、俺がいるとまずいからしばらく外出てくる。それまでに着替えさせといて」

音楽室の出口あたりまで行った俺の服の袖を掴んで、田井中が呼び止める。
「あのさ」
「何だ?」
「後でアレ…あたしにもやってもらえないかなぁ?」
田井中の顔は真っ赤だった。


おわり
448みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!:2009/05/07(木) 16:33:58 ID:oxv6bhXj
以上、抜きな(ry


ネタの原点は唯が澪の手をプニプニするシーンです
男が恥ずかしがる澪の手を看るイラストにも影響されました
449名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 17:24:20 ID:6f7T9mt7
GJ!!!
タイトルワロタw
澪がとても気持ち良さそうだった!
450名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:25:12 ID:Sd6/ANna
>>448
いいねぇ
次は律で是非とも頼む

こういうのもっとやれ
451名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:20:29 ID:lwlDfkmj
馬鹿っぽくてイイヨイイヨー(気に障ったら申し訳ない)
452名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 02:11:45 ID:UJpNiHCr
オリキャラいらね
453名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 02:27:25 ID:EkDGd1x7
授業中澪は尿意を感じていた

しかし恥ずかしくて

トイレに行かせてくださいなんて言えなかった

我慢の限界が来た

澪(で・でちゃう)

澪は遂に我慢出来なくなり
授業中おもらしした
ジョオーッ

先生(高校生にもなっておもらしなんて情けない 罰としてオシメをします)

澪(先生恥ずかしい許してください)
先生(駄目です)
澪は教室で机の上で

パンティを脱がされて
澪のお股の下には可愛らしい水玉模様の布が敷かれた
そして黒いビニールのブルマ型オムツカバーを当てられた
澪(えーんえーん) 澪は恥ずかしさのあまり
沸騰するように顔を真っ赤にして泣くことしか出来なかった
オムツを履かされたまま授業は再開された
454名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 04:03:08 ID:PccOjBCA
アニメ4話目視聴。
うああ…これやっぱとんでも設定凌辱エロとか
書きづらいな。合わせられない。
唯のキャラとかはだいぶ原作寄りになってきた気がするが。
455名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 10:09:42 ID:/Afh5uY6
>>448
いいぞ!もっとそういうの書いてくれ!!
456某板より甜菜:2009/05/09(土) 00:26:54 ID:TZJhtn+x
372:学生さんは名前がない :2009/05/08(金) 23:44:19 ID:kMRBxgs4O
一方

「なあ、どんな気分だ?」

律「い……痛い……痛い……よ……」

「念願の初エッチだぜ?」
「お前胸小さいしアソコ薄いし、中学生みたいだな……」ギチギチ

律「やー!!やめて!!もう許して!!」ぱんぱん

「ビデオ撮ってるからな、親とかにチクんなよ?」

律「あ……あ……」

「かっこつけてのこのこ着やがって……馬鹿だな」
「なあ、紬ちゃん、君もあんまり調子に乗らないほうがいいよ」

紬「んー!んー!」ブブブブブ

「女二人でどうにかなると思ってたのか?」
457名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 00:38:45 ID:ZHXWN54Z
>>456
糞板の糞レスを転載すんじゃねぇよ糞
458名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 08:10:21 ID:IYeJjC+8
>>456の脳味噌のつくりが知りたい
これがいわゆるゆとりってやつか
459名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 09:02:16 ID:Q7AgEBq+
>>457>>458
お前たち、いい加減にしとけ
460名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 19:10:05 ID:FCqLpSw1
けいおんで百合って考えられない
461名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 23:21:37 ID:1wqFi8IG
同意
やっぱ欲の深い男にハメられる系だよなぁ
462名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 02:14:43 ID:yrl6yKPS
けいおんは百合以外考えられない。
463名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 12:23:44 ID:UL11ga5U
百合要素がない
ムギは妄想するだけだし律や澪もノンケ
464名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 13:34:41 ID:T3MFNVkK
ならばノンケでSSを作るんだ!さあ!
465名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 16:25:51 ID:Qo3FqzVe
憂は結構ガチでシスコンだと思う。
466名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:47:00 ID:/+YGwXJ6
シスコンと百合は違うよ、百合厨
467名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 19:19:59 ID:E5yzelfX
百合厨はこっちくんな
468名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 20:38:49 ID:gGNLVEVY
間をとって俺が女装させられて唯に罵倒されながらペニバンで犯されるSS書いてくれ
469名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:12:19 ID:snjDY7NJ
そんな不毛な争いはもうやめようぜ
百合が嫌いなら百合をNG
それでいいじゃないか

セクロスの快感を知った時、4人で誰が一番それを求めるかね?
素直に求めそうな唯、気持ちいいからいいじゃん で律、単純に紬
澪は・・・恥ずかしがってダメそうだけれども
470名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:24:03 ID:E5yzelfX
女同士は姉妹であれ百合レズと変わらん
向こうにスレあるんだからこっちでやる必要は無い
471名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:27:28 ID:SURXge3r
自分の気に入らないものをスルーできない池沼はほっとけ
頭が幼稚園児で食欲と性欲だけ一人前のキモオタ
472名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:41:32 ID:T3MFNVkK
>>469
律以外はみんな奥手臭いが
特に澪はオナニーで済ましそう
473名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:42:46 ID:06lxDlHZ
澪は初体験の時にどうなってしまうんだろうな。
緊張し過ぎて心臓発作でも起こさないか心配だ。
474名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:28:38 ID:z205kBWU
百合スレは馴れ合いがキモすぎて見ていられない
475名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:29:07 ID:53BPnYtn
初エチに持ってくまで日ごろからいちゃいちゃべたべたして慣れさすしかない
ズボンの上から触らせたり手コキしたり手マンしたり乳もんだり・・・
誰かたのむ
476名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:45:47 ID:1Zf78RJ+
住み分けすればいいのに
そんなことも出来ないのか
477名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 00:47:07 ID:XxoWmY+A
>>475
リアルすぎる描写もそれはそれでつまらない
478学生時代のさわ子の担任×校長:2009/05/11(月) 01:21:40 ID:5oD4xJsO
俺は膝を着いてご褒美を今か今かと待ちわびている淫乱校長の目の前に堂々と仁王立ちし、
チャックを下げ己自身を晒け出す。

「せ、先生ぇ・・・!!」

注意しているにも関わらずその素行を改めない軽音楽部の部員共と、
教師でありそして顧問でもあるにも関わらず部員共と規則を犯す山中さわ子に対する憤り、
そして目の前の盛りのついた雄犬に対する性的興奮とが綯い交ぜになって
俺の己自身は怒髪天を衝いていた。

「しゃぶれよ」

――――俺と校長の男同士のふわふわ時間(タイム)が今、始る―――――
479名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 07:51:22 ID:ff/8jC6a
>>478
わかった、はじめたいのはわかったから、NGワード入れてくれ
480名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 08:06:02 ID:Dmn3nwfD
オリキャラ出すよりは、さわ担×校長のほうがなんぼかマシ
481名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 07:25:57 ID:pySUMmi8 BE:1788756269-2BP(1)
さわちゃん×彼氏

あずにゃん×彼氏
482名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 09:41:26 ID:uaU7k09I
彼氏www
483名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 12:42:26 ID:L1/Krl13
オリキャラ=作者
484名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 15:33:22 ID:0y+SSMT4
オリキャラだろうが既存キャラだろうが
二次創作の時点で全部作者(=キモオタ)の妄想
ただ口調、一人称、呼称間違いはいただけない
485名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 21:06:44 ID:U4Q6cR6W
【金融】オリコが人気アニメ「けいおん!」のクレカ、デザインはキャラ別四種類
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3843/1241598934/
486名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 10:57:48 ID:+kglb3ET
舞台が女子高って時点で原作チンコの絶対量が不足してるからなぁ。
もはやテンプレな凌辱輪姦シチュでない限り妄想彼氏系オリキャラ投入は仕方ないんじゃね?
487名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:23:19 ID:9ngs1JUv
>妄想彼氏系

女の子しか出て来ない系の二次のよりによってエロパロスレに
何故にこんなに集まってきて百合好きどもとはバトルわ
エロ作品には氏ねキモオタ系即レス付けるわ
スレは疑似恋愛物で埋まって御覧のありさまだわの
理由が全く判らなかったが
そういうことか。
妄想彼氏系がしやすいんだな。

ここもそうだけれど幾つか思い当たる。
いやそれなら納得という事で排他する気もサラサラないが。
488名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:37:47 ID:8/vHcKYm
素直に輪姦陵辱系が読みたいと言えよww
律がドラムスティック突っ込まれてかき回されるようなの希望
ムードメーカーの律が登校拒否になって軽音部解散等のエピローグがあると最高
489名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:44:45 ID:jDjFiUhY
>487
百合でも輪姦でも妄想男でも良いと思うんだが、
百合が警戒されやすいのって、好みにうるさいやつが多いからじゃないかなー。
シチュやプレイに妙な拘りがあったりして。まあ大半は普通に紳士だろうけど。

とりあえずアリアリの前向き推奨でいいんじゃね?
アリナシの議論を始めたり、排他的なレスが出たりしだすと、寂れるからなあ。
玉石混淆上等のほうが、賑やかになっていいよ、うん。
490名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:52:30 ID:9ngs1JUv
レス早すぎるぞ。10時間以上空いてたのにな。
それに俺は、はーとDOKIDOKIふわふわ時間系(自称)だからな。
491名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:12:00 ID:P2atesvp
個人的にはスクイズ的な展開も職人さんには期待してみたいw。

誠みたいな男がけいおん部に入ってきたらどうなるのか…。
492名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:13:31 ID:UiVSaLPu
祐介連れてこいよ
493名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 03:20:59 ID:t5mO8wHP
ギャルゲー化したら〈つーかどーせ出るだろ〉
共学校に変わるんじゃね?
少なくとも原作はそこんところ曖昧にしてあるし。
もしくわ今流行の女装男子が主人公として放課後ティータイムに電撃加入……!!
そんな夢を見たんだ。
494名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 11:26:26 ID:+MrBgHoP
新任の男教師が出てくるんだろ、軽音部の顧問として
495名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 13:59:25 ID:ES8K4w/x
何を揉めってるんだ
496名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:28:47 ID:v5SJuMWf
>>493
大抵のパターンだと
女子校(ヒロインが通う学園)の方針で男女共学化または
共学校&男子校(主人公の通う学園)との統合が決定
→主人公が共学化に向けての試験生徒の1人として一時的に転校する
→出会い→交流を深める→試験期間の期限切れで主人公は元の学園に戻る事になる
→告白→本格的な共学化でまた一緒になる

的なパターンになる
497名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:29:55 ID:nIfcUANk
祐介って誰よ?
498チョ・ゲバラ:2009/05/15(金) 00:12:33 ID:ggH20Hi1
はじめましてチョ・ゲバラと申します。
アク禁が解けたのでさっそく投下したいと思います。

題名       左利きの彼女

カップリング  澪×オリキャラ

ジャンル    純愛

文字数     15124文字

注意       この作品はオリキャラ視点で進行しますので、耐性のないかたはスルーしてください。
499左利きの彼女1:2009/05/15(金) 00:13:13 ID:ggH20Hi1
 僕の彼女は恥ずかしがり屋だ。
 どのくらい恥ずかしがり屋かというと、とにかく人見知りをする。幼馴染である僕や田井中律となら普通に会
話できたりするのだが、初対面の人間になるともう駄目だ。お店の店員さんにすら声をかけるのを戸惑ってしま
うほどなのだ。
 目立つことなどもちろん論外。彼女はできるだけ目立たず、でしゃばらずをモットーに生活している。しかし、
彼女は昔から容姿がとても良くて、なにもしなくてもとても目立ってしまう。なんとも悪循環な話なのだ。
 彼女の趣味は音楽。学校のけいおん部でバントを組んでいたりする。彼女は友人の律に色々吹き込まれ、なし
崩し的にベースを始めてしまったのだが、今ではすっかり嵌ってしまったようだ。毎晩夜遅くまでベースの練習
してることを、僕はよく知っている。
 そんな彼女が先日の学園祭では、なんと観客の前で歌を唄って見せたのだ。カラオケすら恥ずかしがって行こ
うとはしない彼女がだ。羞恥に顔を紅潮させながらも、本当に楽しそうに唄い演奏するそんな彼女の姿を眼にし
たとき、僕は心底驚いたのと同時になんだか無性に嬉しくなった。その後のちょっとした出来事は、自分のこと
のように恥ずかし思いをしたのだが──
 彼女は左利きのベーシスト。
 秋山澪。
僕の大切な恋人。


 澪が頬を染め潤ませた瞳で上目使いをしてくるとき、それは恥ずかしがり屋の彼女に出来る精一杯のキスのお
ねだりの合図。一度わざと気づかない振りをしてみたら泣きそうになってしまったので、僕はすかさず合図に答
え彼女の柔らかそうな唇にキスをした。
 優しいキスに気をよくした澪は、嬉しそうに身体ごと僕の身体にしなだれかかってきた。彼女はキスが大好き
なのだ。僕は少しだけ強めに彼女の身体を抱きしめると、触れるだけのフレンチキスから大人のディープキスへ
と移行させた。
 まだディープキスに慣れてない澪は軽いパニック状態。僕は逃げられないように彼女の頭に手を回して軽く拘
束。唇の隙間から侵入させた舌を使って、まるで歯磨きをするみたいに一本ずつ歯に舌先を這わせ、歯茎をチュ
ルチュルと丹念に舐めこそいだ。
「んっ……ん……んんっ」
 睫をフルフルと震わせ鼻息を荒げる澪。僕は奥底で怯えている彼女の朱舌に、チョンチョンと舌先でノックし
て合図を送った。
 澪はビクンと身体を震わせた後、躊躇いながらも控えめに舌を絡めてきた。僕はすかさずその舌を絡め獲り、
強引に引きずり出してねっとりと絡ませた。クチュクチュと淫音が奏でられ、複雑に交じり合う二匹の肉帯。そ
れは意思をもった軟体動物のごとく、口内の舞台で淫らな舞いを演じ合った。
 思考が薄れるほど官能に満ちた澪の唾液の味わいに、脳内がグツグツと煮え滾ってくる。僕は夢中になって彼
女の唇を吸い上げて、唾液を嚥下していった。
 これはやばい、頭がクラクラしてきた。澪ったら、こんなにおいしい物を毎日飲んでるんだからずるいな。と
りあえずこれは毎日飲ませて貰うことにして、なにかお礼をしなければいけないな。
 僕は口内に溢れるほど唾液を溜め込み、それをおもむろに澪の口内へと注ぎ込んだ。
「んんっ! ん……、ん……っ」
 澪は押し流されてきた唾液のあまりの量に戸惑いをみせるが、僅かに逡巡した後コクコクと喉を鳴らせて嚥下
していく。口角から飲みきれなかった唾液が垂れ溢れる。僕はまたチュチューと吸引して澪の唾液を啜った。
 僕達はたっぷりと五分間ほど舌を絡め合い、お互いの唾液を貪りあった。そして、重なっていた唇が離れ舌が
解ける。その間には光る銀糸がゆらりと舞って音もなく消失した。
「ぷはぁっ……はぁ、はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……」
 澪は力尽きたかのように僕の胸に顔を押しつけ、呼気を荒げて酸素を補充した。その端正な顔を耳まで紅く染
まらせながら。
500左利きの彼女2:2009/05/15(金) 00:13:57 ID:ggH20Hi1
「澪って、キスすごくうまくなったよね」
 そう言って大好きな黒髪を優しく撫でてあげると、澪はへにゃっという表現がもっとも相応しい気持ちよさそ
うな表情で、鼻先を僕の胸に擦りつけてくる。まったくもう、犯罪的に可愛いじゃないか!
 恋人の僕が言うのもなんだが、秋山澪という女の子は本当に可愛いかったりする。いや、別に自慢というわけ
ではなくて、客観的視点から見ても間違いなくそうなのだ。
 モデルのようなスレンダーな長身で、出るところはちゃんと出ているが絞まるところはキュっと絞まった見事
なプロポーション。腰まで伸びた長い黒髪と新雪のように透き通った白い肌。切れ長だがどこか柔和さを感じさ
せる瞳と芸術的にまで整った鼻梁。口紅をつけてもないのに赤く色気漂う唇。
 どこからどう見ても文句なしの美少女ってわけです。
 ちなみに澪は近所の女子高に通っている。一緒の学校に通えないのは少し残念ではあるが、まぁ、おかしな虫
が寄ってこないと思えば我慢も出来る。可愛い恋人を持つと苦労するのだ。それに、こうやって彼女の家で毎日
会えるのだから寂しくもない。
 閑話休題。
「ふふ、こんなに夢中になって僕の唾を飲んじゃって。澪はどんどんエッチになっていくよね」
「そ、そ、それはっ! き、君が無理に飲ませてきたんだろっ!」
 ちょっとからかうと澪はすぐにこうやって本気で反応してくるから飽きない。
「僕は別に飲んでなんて一言も言ってないよ?」
「あうううっ……」
 唇を尖らせ拗ねるような仕草を見せる澪。僕はその唇にチュっとキスをして優しく抱きしめた。
「いいじゃん。僕は澪が大胆になってくれて嬉しいよ」
 澪も僕の背中におずおずと両腕を回して抱きついてくる。
「わ、私も……キ、キスしてもらって、う、嬉しかったぞ……」
 なんと可愛い事を言ってくれるんだこいつめ! こうも簡単に男心を擽ってくるとは!
 これを天然でやっているのだから始末に終えない。おかげでキスの最中から痛いほど膨れ上がっている息子が、
もう我慢できないって駄々を捏ねまくりだ。こうなったらちゃんと責任を取って貰うしかないな。
「それじゃー澪さん。そろそろおっぱい飲ませてください!」
「……えっ?! ええぇぇー!!」
 出来るだけ紳士的に頼んでみたのだが、動揺が隠せない様子の澪。何もそんなに驚かなくても……。彼女の初
心な反応は初体験の頃からまったく変わらず、さっと僕から距離をとると両腕で胸元をガードした。
「きょ、きょ、今日も! す、す、するつもりなのか?!」
 そりゃしますよ。初エッチからまだ数える程度しかしてないんですから。今が一番やりたい盛りじゃないです
か。でも、無理矢理するつもりはないぞ。
「えっと……嫌なの?」
「い、嫌じゃないけど……だ、だって昨日も、し、しちゃったし……そ、そんなに毎日するのは……は、恥ずか
しいし……」
「僕達みたいな付き合いたての恋人なんかは普通は毎日するもんだから、そんなに恥ずかしがらなくてもいいっ
て。だいたい、愛し合ってるんだからするほうが当たり前だよ」
 真偽のほどはよくわからないが、とりあえず適当な事を言ってみた。澪の考えていることはよくわかる。あん
まり毎日すると、エッチな子だと思われないかと心配してるのだろう。したがってここは強気で押して、こちら
から半ば強引に迫ったという口実を彼女に与えてあげれば、済し崩し的にエッチに持ち込めるはずだ。十年以上
も幼馴染をやっている僕が言うのだから間違いない。
「そ、それはそうかもしれないけど……で、でもでも! も、もうすぐお母さん帰ってくるかもしれないし…
…」
 澪の両親は共働きで帰宅時間は遅い。しかし、この時間なら充分二回、いや三回はできるはずだ。
501左利きの彼女3:2009/05/15(金) 00:14:38 ID:ggH20Hi1
「この時間ならまだ大丈夫だよ。ねっ、ほらっ、早くおっぱい出して。よーし、それなら僕が手伝ってあげまし
ょう」
 僕はジリジリと距離を詰めて、澪を捕まえ制服を脱がしにかかった。ふっふっふっ、憂い奴よのう。
「あっ! ちょ、ま、待って、こ、こらっ! 脱がすのは駄目だって、い、言ってるだろっ! も、もうっ! 
じ、自分で脱ぐからっ! ちょっと待って、待って!」
 よしっ! 言質はとったぞ。ちなみに澪は僕に服を脱がされることを極端に恥ずかしがるのだ。たまには一枚
ずつ脱がさせて欲しいんだけどなー。
 澪は胸に手を当て呼気を整えてから、
「う、うぅぅうう……、き、君はあっち向いてろ!」
 照れ隠しのせいだろうか、少し怒った口調で僕に命令してきた。僕としては美少女のあられもないストリップ
を特等席で観賞したいところだったが、ここは大人しく言うことを聞いて後ろを向いた。もうすぐにたっぷりと
スペシャルディナーを堪能できるのだから、焦ることはなにもないのだ。
「はいはい、これで何も見えないよー」
「ぜ、絶対に、見たら、だ、駄目なんだからなっ!」
 後ろから衣擦れが聞こえてくる。どうやら澪は本当に観念して制服を脱いでいるようだ。しかし、裸を見られ
るのはよくて脱ぐところは見られたくないという感覚は正直よくわからない。女の子の不思議なところだ。
 そんなどうでもいいことを考えながら、僕もさっさと服を脱いで全裸になった。ああっ、このドキドキ感がな
んとも言えないな。この瞬間のために生きていると言っても過言ではない。相棒のジョニーは完全に臨戦態勢、
臍まで反り上がって威風堂々と聳え立つ。名前はたった今自分で決めました。
「こ、こ、こ、こっち向いて、い、い、いいよ……」
 何度か深呼吸をして気を落ち着かせていた澪から拝謁のお許しが出たので、僕はゆっくりと振り向くと、そこ
には女神が舞い降りていた。
 その女神は青と白の縞々パンツだけを身に纏い、あまりにも純真な白桃の肌を惜しげもなく露にし、はちきれ
んばかりの乳房を両腕で隠しながらベットに腰掛けていた。その紅潮した顔からは今にも湯気が噴出しそうな勢
いだ。
 僕が振り向いたのと同時に澪の顔は驚愕したように変貌し、声にならない悲鳴を上げて口をパクパクとさせて
いる。いったいなにがあったんだろうか、と僕は訝しみ、彼女の視線の先を見て得心がいった。ペニスです、は
い。彼女がこんなにはっきりと僕の相棒を見ることは初めてのはず。今まで散々恥ずかしがって見るのを避けて
いたのだから。でも、そんなに真剣に見られると、ちょっと恥ずかしかったりするのだが……
「どうしたの? おちんちんはそんなに珍しくないでしょ。これが何時も澪の膣内に入ってるんだから、よかっ
たら触ってみてる?」
 別におちんちん見られても恥ずかしくないんだからねっ!
「えええっ! はぁわわわ、い、いい! いいです! いいです! む、無理だから! ぜ、絶対無理ですから
っ!」
 首が外れそうなほどに黒髪をブンブンと振り回して拒否する澪。しかもなぜか敬語だ。出来れば少し触っても
らったり、欲を出すと舐めて貰ったりしたほしかったのだが、この拒否の仕方では駄目っぽい感じだ。まぁ、そ
れはおいおいということでいいだろう。何時の日か澪がフェラチオをしてくれたり、肛門を舐めてくれたり、肛
門に指を入れてくれたり、肛門に舌を入れてくれたりする日が来るはずだ。きっと! ああ、僕って変態だな。
冗談はこの辺にしておいて。
 僕は澪を優しくベットに押し倒して、大切なところをガードする手ブラを外した。
「い、いやぁん、だ、だめぇ……はううぅぅ……」
「うわぁ……、やっぱり澪のおっぱいは……す、すごいよなっ!!」
 澪は着痩せするタイプなので、脱いだらすごいんです! 巨大の巨を付けて巨乳! 中身にはたっぷりと具が
詰まり、あまりにも芳醇にたわわと実った禁断の果実。もちろん大きさだけではなく形も一級の造形美を極めて
おり、先端の可憐な桜色はツンと勃起してその存在を高らかに主張していた。
502左利きの彼女4:2009/05/15(金) 00:15:17 ID:ggH20Hi1
 僕の身体が小刻み震えているのは武者震いのせいなのだろうか? 何度見ても澪の巨乳には度肝を抜かされて
しまう。しかも、乳首の色ピンクですよ! 乳首の色ピンクですよ! 大事なことなので二度言いました。乳輪
も小さすぎず大きすぎずまさに絶妙のバランス。これはどれほどの芸術点が加算されるのか想像もつかないね。
 僕は震える両手で麗しの双乳を鷲掴みにして、ムギュっと力を込めて揉んでみた。
「はぁあん! ああっ」
 更にムギュムギュ。
「はぁあん! はぁううう……」
 更にムギュムギュムギュムギュ……
「はぁあん!! こ、こらっ! も、もっと、や、優しくしろっ!!」
 ごめんなさい……少し我を忘れていたようです。それほどに素晴らしすぎる揉み心地なのだ。ほとんど力を加
えなくても指が乳房の中に沈んでいくほど柔らかく、魅惑の弾力性で跳ね返してくる。なんと言うかもう指が乳
房に吸い付いて離れない。と言うか離したくない。
「ごめんね……これ位でだいじょうぶかな?」
 僕は焦る想いを必死に堪えて、今度は怒られないように優しく乳房を揉んでみた。
「はぅうう……」
 澪は顔を背け指の筋を噛んで、押し寄せる快感の波に耐え偲ぶ。
 僕は攻撃対象を乳房から乳首に変更する。よしっ、ロックオンだ! 狙い撃ってやるぜ! 小生意気な桜色の
肉勃起を摘まみ上げると、何度も何度も丹念にちょっとしつこいぐらいに弄くり回した。
「はっうぅ! はぁあ、うぅうん、そ、そこは、だ、だめぇ……はぁああぁぁ」
「ふふ、澪って乳首弄られるの好きだもんねー」
「いやぁん、そ、そんなこと、な、ない、あんっ! あっあっ! は、はぁううぅっ!」
 澪の感度にはイージス艦並の超高性能センサーが搭載されており、全身どこを触っても瞬時で可愛らしい反応
をしてくれる。まさに男冥利に尽きるというものだ。
 おっと、そう言えばとても大事なことを忘れていたぞ。
 僕はドッキンドッキンと胸を高鳴らせながら、胸の谷間に顔を埋めて頬を乳房で挟み込んだ。そして、両手で
横から乳房を掴んで自分の頬へとポヨンポヨンと押し当てる。そうパフパフだ。両頬に当たる羽毛のような柔ら
かさと肌理細かい柔肌の感触は、まさに天にも昇るような心地よさ。
 うおぉー我が人生に一点の悔いなし! そーれパフパフ! す、すげー、これ考えた奴、天才! もういっち
ょパフパフ! うひょぉー、これはもう脳味噌が蕩けちまうぜ! よっしゃー、パフパフパフパフパフパフ……
ちょっと、そんな哀れんだ瞳で見つめないでくださいよ澪さん。僕が悪かったですから……
 さぁ、それではいよいよ待ちに待ったおっぱいの時間と洒落込みますか。僕は大きく口を開け、ぱっくりと可
憐な乳頭を口に含んだ。まずは舌先でチロチロといたぶり、そしてざらつく舌腹でレロレロと舐め上げ、最後に
問答無用でチュチュー吸引した。
「はぁあん! や、やぁ……、はぁうぅ、はぁはぁはぁ、や、やぁん、だ、だめ……」
「ちゅぱちゅぱ、澪のおっぱい……、ちゅちゅー、すっごく、おいしいよ……、ちゅ、ちゅ、ちゅぱちゅぱ」
「あ、赤ちゃんみたい……、ううっ……お、男の子って、みんな……そ、そんなに、お、おっぱいが好きなのか
……?」
 目の前に澪のおっぱいがあって吸わない人間なんかこの世にはいないだろう。このおっぱいには魔物が住んで
いるのだ。
 しかし本当に不思議だ。ほんの微かだが澪のおっぱいからは味がするのだ。何処か懐かしさと安らぎを感じさ
せてくれるこの味わいはなんだろうか。もしかすると母親からミルクを貰っていた頃の思い出が、想起されてい
るのかもしれない。
「はぁうう、あっ、はぁはぁ……、そ、そんなに吸ったら……ち、乳首、ふ、ふやけちゃうだろ……うっ、はぁ
うぅぅ……」
「そっか……じゃあ、次はこっち貰うね」
503左利きの彼女5:2009/05/15(金) 00:15:50 ID:ggH20Hi1
 僕は隣で寂しそうにしていた乳頭に襲いかかった。
「ちゅちゅー、こっちのおっぱいも……、ちゅぱ、ちゅぱ、すっごくおいしいよ……ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ
ちゅちゅー」
「そ、そ、そっちも!? はあぅうう……も、もう、は、恥ずかしい……」
 澪は身体をモジモジと捩じらせ妖しい快感に溺れる。乳房はほんのりと汗で濡れ、艶やかな色気を醸し出して
いた。
 僕は右のおっぱいを吸い立てれば左に、左のおっぱいを吸い上げれば右にと、左右交互におっぱいの味を堪能
し、双乳を唾液でベトベトに汚した。澪は完全にグロッキー状態、ぐったりと身体を弛緩させてベットに横たわ
っている。
 今がチャンスだ!
 僕は縞々パンツの端に指を入れ、それを一気にずり下して剥ぎ取った。この伝説の縞パンは今日の戦利品にさ
せていただくとして、ここからはスピード勝負だ。僕は澪の防御体制が整う前に彼女の膝を掴み、そしてすばや
くM字に開脚させた。
「ああぁああ! そ、そこは、本当に、だ、駄目なのに! いやぁぁああ!!」
 残念ながらもう遅い。澪の一番大切な場所は、すでに僕の眼前にあるのだから。
 とにかく恥ずかしがり屋の澪からパンツを脱がせるのは、毎回本当に大仕事になるのだ。実はここだけの話、
彼女のぷくりと盛り上がった恥丘には陰毛が繁茂していない。
 そう、所謂パイパンなのだ!
 どうやら澪はこれが昔から相当にコンプレックスだったらしく、どうしても僕に見せたがらなかったのだ。初
体験のときの彼女の抵抗の仕方は、本当に凄まじかったのだ。パンツを穿いたままがいいだの、眼をつぶって絶
対見ないようにして欲しいだの、そんな無理難題を今にも泣きそうな顔で要求してきた。僕は粘り強い説得工作
でなんとかパンツを脱がすことに成功したが、その後もやっぱりパンツを脱ぐのを極端に嫌がる澪さんだった。
 従って今回、僕が考えた作戦は、まずおっぱいを執拗に攻めて注意が胸に逸れた隙を突いてパンツを脱がせる、
というまさに孔明並の作戦を立案し実行したのだ。さすが僕。敵を知り己を知れば百戦危うからず。あっ、これ
は孔明じゃないか?
「綺麗だ……澪のここ本当に綺麗だよ……」
「あ、ああぁ……ヤ、ヤダヤダヤダ……」
 澪は顔を両手で覆い隠して、小動物のように身体を小刻みに震わせている。パイパンなんか別に気にしなくて
いいのに。だって、本当に溜息が零れるくらい綺麗なオマンコなんですから。ネットでオマンコは何度も見たこ
とがあるが、あんな気持ちの悪いものと澪のオマンコを比べてもらっては困る。
 まるで思春期前の少女のような背徳的なデルタライン。そこから顔を覗かせる秘裂の色艶はあまりにも鮮やか
で、肉厚が薄い大陰唇は既に左右に膨張して満開に咲き誇る。肉弁を摘んでくぱぁーと左右に拡げると、サーモ
ンピンクの媚粘膜とピクピクと痙攣する膣口が露になった。なんと淫らで美しい穴なのだろうか。その淫猥な牝
穴はパクパクと呼吸して、透明な液体を常時吐き出していた。
「あぅうう……も、もう、そ、そんなに、み、見るな……はぁうう……」
 見るなと言われましても、とても視線を逸らすことなんか出来ませんです。むしろ引力に引きつけられるかの
ように、僕の顔は澪の股間へと近づいていく。そして、馥郁とした芳香を放つ鮮烈な女の香りが鼻腔を擽った刹
那、理性は弾け飛んだ。
「ええっ!! ひゃあぁ! ああっん! だ、だめぇー! そ、そんなところ、な、舐めちゃ、はぁうううん
ん!!」
 僕はまるで獣のように猛然と容赦なくオマンコにしゃぶりついた。澪は愛らしいお尻を振ってなんとか愛撫か
ら逃れようと試みるが、腰を両手でがっしりと固定してそんなことは許さない。肉割れに沿って媚粘膜をしゃぶ
り尽くし、肉穴から湧き出てくる蜜を舌で受け止め嚥下した。
「はぁうう!! くぅうう! そ、そんなところ、き、汚いから、はぁああん! だ、だめぇなのぉー!!」
「ちゅちゅ、れろれろれろ、澪に汚いところなんか何処にもないよ……れろれろ、ちゅちゅうー」
504左利きの彼女6:2009/05/15(金) 00:16:21 ID:ggH20Hi1
 紳士を自認している僕をここまで狂わせてしまう、澪のオマンコの威力は恐ろしい限りだ。特に愛液の味は想
像を絶する。たとえ世界一の美酒があっとしても、これほど甘くて濃厚で酩酊させるものはないだろう。しかも、
透明の液体が白濁色へと変化すると、その味わいは更に深いものになってしまうのだ。
 な、なんだってぇー! いったい澪の愛液ってどれだけ奥が深いものなんですか! これではもう膣口にぶち
ゅりとキスをして、お腹が一杯になるまでオマンコ汁を吸い続けるしかないじゃないですか! いや、本当に紳
士を自認してるんですよ。
「あっ! ヤ、ヤダヤダヤダ! そ、そんなの、の、飲んだら、はぁうっ! あ、あんっ! だ、だめだろ
ぉー! の、飲むなぁー! はあぁああ! はぁはぁはぁううぅ!」
「ズズズー、ちゅちゅちゅー、れろれろ、ズズズー、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ズズズー」
 澪がポカポカと頭を叩いてくるが、僕は迷いなく真剣に愛液を飲み続けた。それが僕のジャスティス!
「くぅううひぃい! はぁはぁはぁ、はぁあっ! も、もう、だ、だめぇ……」
 抑えきれない官能の嵐に直撃された澪は、満身を震わせながら悶え喘ぐ。蜜壺からは蛇口が壊れたかのように
白濁液が垂れ流し状態。彼女のアクメの瞬間を知覚した僕は、クリトリスの包皮を引ん剥き一番敏感な部分を外
気に露出させた。
 よっし、ここで一気に追い討ちをかけて陥落させよう。恋人として愛する者として、一刻も早く澪をイかせて
あげなければならない。僕はそんな崇高な信念に基づき、ぷくりと肉勃起したクリトリスを美味しくいただいた。
「うっくひぃいいー! あーーっ! あっ、あっあっ! はぁはぁ、はぁああぁあああぁぁ、くぅぅぅうう
ぅ!!」
 肉真珠を口内で散々に弄び吸い立て甘く噛んだ瞬間、澪は背筋を孤のように仰け反らせ愉悦の嬌声を張り上げ
ながら絶頂に達した。
 大好きな女の子をイかせることが出来て一安心。ちょっとした達成感すら覚える。澪はまだアクメの経験が浅
いので、自分にいったい何が起こったのか理解しきれないご様子。茫洋とした瞳を虚空に彷徨わせて、激しく胸
を上下させている。執拗な愛撫のせいで沸騰するほどトロトロに蕩けたオマンコを露出させながら……
 さあ、いよいよ本番だ。これだけ濡らしておけば挿入準備は万全のはず。もうペニスは極限までに膨張して、
その時を今か今かと待ち望んでいる。早く澪と一つになりたい。想いの限り膣内に射精できたのなら、いったい
どれほど快感を味わうことが出来るのだろうか。胸が踊る。
 ゆっくりと澪の股座に腰を移動させ、カウパー液で滑った亀頭を膣口に押し当てた。触れ合う生殖器同士。澪
のそこは驚くほどに熱い。くちゅりと卑猥な水音が流れた。
「あっ! はぁはぁ、はっ、ちょ、い、いやぁ……」
 アクメの直後で敏感になっている秘部に刺激が加わり、澪は漸く我を取り戻した。
「大丈夫だよ。これだけ濡れてたら痛くないからね。優しくするから力抜いてみて……」
 澪はまだセックスに完全に慣れていないので、挿入されると少しだけ痛いそうなのだ。したがってここはでき
るだけ優しくして、安心させてあげなければいけない。ねっ、だから紳士だって言ったでしょ?
「ううぅぅ……、ほ、本当に、や、優しくだぞ。あんまり乱暴にしちゃ……だ、駄目なんだからな……」
 萌え萌えキューン!! や、やばい、可愛すぎる! そんな涙を湛えた瞳と子猫のようなか細い声でそんなこ
と言われたらあなた! もう、めちゃくちゃにしたくなっちゃうじゃないですか! おっといかんいかん。冷静
なれ冷静に、色即是空、空即是色。
「うん、優しくするから。もし痛かったら、ちゃんと言うんだぞ?」
 少し怯えた表情の彼女の黒髪を撫でてから、僕は静かに腰に力を込めた。
 ズプププ……、牝穴が大きく口を拡げて、ゆっくりと剛直を飲み込んでいく。僕はそのあまりにも淫靡な光景
を網膜に焼きつけた。
「あっ! んんっ、くぅうううぅぅ……」
 下唇をキュっと噛んで異物の挿入を受け入れる澪。今のところ痛みを感じている様子はない。どうやら大量の
愛液が潤滑油になりペニスの挿入を手助けしているようだ。時間をかけて丹念に愛撫したかいがあったな。
「あっ、あっ、あぁああ……、あ、あつい……あついのが……は、入って、く、くるぅうぅ……はぁああああ
っ!」
505左利きの彼女7:2009/05/15(金) 00:16:55 ID:ggH20Hi1
 これなら大丈夫だろうと僕は判断し、更に力強く挿入する。
 ペニスは蠕動する媚肉を掻き分け茹だった肉筒を貫き、先端が膣奥に到着して子宮を押し上げた。
「はぁああ……気持ちいいよ澪。僕のが……全部入ったよ……、ああっ、すごく気持ちいい……」
 やっぱり僕と澪のエッチの相性は抜群だ。彼女の膣内はまるで僕専用に作られているかのように、肉竿は根元
までぴたりと納められジャストにフィットしてくる。そこは焼けどしそうなほどに熱く、プリプリとした無数の
突起物が波のようにうねっている。もちろん締めつけ具合も半端ではない。まるで万力のような圧力で締めつけ
てくるのだ。
「あ、あああ……っ、はぁはぁはぁ、うっ……くぅぅ……は、入ってる……入ってるよぉ……」
 普段の澪は凛々しさすら感じさせる美少女だが、今は汗と涙と涎で汚れた発情した牝の顔。彼女は挿入される
とスイッチが入ったように決まってこんな感じになるのだ。おそらくキャパシティーオーバーのせいで、頭の中
がぐるぐるになっているせいだろう。こうなるともうほとんど僕の言いなりになりになってくれる。実に嬉しい。
僕は勝手にトランス澪と名づけている。
「それじゃー動くよ。痛くないよね?」
 若干の沈黙の後、焦点の合わない視線をフラフラとさせながら、澪はこくりと頷いた。
 僕はチュっと優しくキスをしてから静かに抽送を開始した。
「はっ、あぁん、あっ、あっ、ヤ、ヤダ……こ、声……で、出ちゃう……あっあっ、はぁあん!」
 澪は両手で自分の口を塞ぎエッチな声が漏れないように努力している。
「こらっ、だからいつも駄目だって言ってるでしょ! 澪の可愛い声をもっと訊かせて。そのほうが僕は嬉しい
から」
「そ、そんな、は、恥ずかしいからっ、はっ、はぁううう! い、いや、だ、だめ、あんっ! あんっ! はぁ
はぁはぁ、うぅぅう……」
 エッチな声が聴けるように澪の両手を退けると、タイミングよく出し入れを繰り返して蜜壺を徐々に慣らして
いく。
「ヤ、ヤダ、あっ、あっ、ヤダ、はぁうう、だ、駄目なのにぃー、はぁはぁ、あんっ! あんっ! あっあっ、
はあぁぁ」
 亀頭の雁の部分をうまく利用して膣壁をこそぎ、またすばやく挿入。抜き差しを繰り返して充分に膣道が慣れ
てきたのを確認してから、徐々にピストンのピッチを加速させ膣奥を激しく突き上げた。
「うくぅうう! いやぁん! はぁはぁはぁ、あぁん! あんっ! はぁはぁ、はぁ、んんっ、はぁあうう
ぅ!」
 澪とのセックスは本当に気持ちがいい。僕は澪としかセックスの経験はないが、彼女は間違いなく名器の持ち
主であると断言できる。
 訊くところによると膣圧は男の握力よりも強いという事はないらしい。それが実はセックスよりもオナニーの
ほうが気持ちいい、と言わたりする所以なのだろうが、澪のオマンコは違う。冗談抜きでチンポが?ぎ取られそ
うになるくらい絞まりがいいのだ! 彼女は僕に内緒で何か特別な訓練でもしているのだろうか? 
 これほどの名器を持っていながら同姓が見蕩れる程の美少女で、尚且つおっぱいまで大きくてAV女優並に感
度までいいとは! こんな女の子が幼馴染兼恋人なのだから、僕は間違いなく幸せ者なのだろう。
「あっ! み、澪、そ、そんなに締め付けたら、すぐに、で、出ちゃうよ!」
いやぁー、本当に半端じゃないんですって、マジで。
 気持ちいいのは別に僕だけじゃない。澪の乱れようもすごいものだ。乳房をプリンのように変形させながらプ
ルンプルンと上下に揺らして、淫靡なダンスでよがって喘ぐ。美少女が我を忘れて淫悦に身を焦がすそのいやら
しい光景は、まさに男のロマンが具現化されたものだった。なんという恐ろしい固有結界の使い手なんだろう
か!
「あっ! あっ! はぁあん……っ! そ、そんなに、は、激しくしちゃ、あんっ! だ、だめぇー! お、お
くー! おくぅー! お、おくがぁー! はぁあ、はぁあ、はぁううう!」
506左利きの彼女8:2009/05/15(金) 00:17:29 ID:ggH20Hi1
 澪は膣奥がウィークポイントなのだ。子宮口のあたりをズンズンと突いてあげると、この恥ずかしがり屋さん
が娼婦のようによがってしまう。
 なんでも女は男よりも十倍セックスが気持ちいいらしい。自分で経験したわけではないので真偽はわからない
が、今の澪を見ていると納得できなくもない。しかし、十倍か……。今より十倍も気持ちよくなったら、僕だっ
たら死んじゃうよ?
 僕はピストン運動に緩急をつけ、三度浅く突き一度深く突き入れるを反復した。ただ闇雲に抽送するだけでは
能がない。こうやって何度か焦らすように突いてあげたほうが澪は悦んでくれる。
「あっ、いいぃ! すっごく気持ちいいぃー!」
「あんっ! あんっ! はぁはぁ、あっ!! そ、そこは、あっ! あんっ! あっあっ、そこは、だ、だめ
ぇー!! あんっ! はっ、はっ、あっあっ、はぁああん!」
 澪はギュっとシーツを握り締め、押し寄せる官能に囚われ可愛らしく喘ぐ。薄っすらと桃色に染まる彼女の白
磁の肌から玉のような汗が噴出し、満身を優しく包み込んで咽る位の妖艶な色香を漂わせた。
「はぁっ! はぁっ! あぁんっ! はぁうう、キ、キス……、はぁっ! はぁはぁ、キ、キス、し、して……
お、お願い……、あっ! はぁああぅ!」
 澪が口に出してこんなことを求めてくるのは実に珍しいので思わず耳を疑った。が、彼女はおねだりするよう
な瞳を僕に向けて逸らさない。
 まったく、なんて可愛い奴なんだ! 恋人をここまで好きにさせていったいどうするつもりなのだ。よしっ、
こうなったらもうおしおきだ! 
 僕は澪に覆いかぶさって強く抱きしめ、その唇を乱暴に奪った。
「んっ! んっ! ううぅ、ん、ん、んん……、ん……っ! うぅうぅ、んん……っ!」
 結合しながら行うキスの味は、普段のキスより二.五倍は気持ちよくそして美味だ。澪もきっと僕と同じよう
な思いのはず。だって舌の使い方がいつものキスよりも激しくて大胆なんですから。澪は積極的に僕の唾液を吸
い込んで嚥下していく。ただでさえ締りのいい膣道が更にキュンキュンと収縮して、肉竿をがっちりと咥え込ん
できた。
「んん、んんんっっ!! はぁあっ! あっ、ううぅ、んっ! んっ! んんっ!」
 大量に発汗して艶やかにてかる澪の桃肌は、熱病に罹ったかのように熱く心地がよかった。とくに胸板に押し
潰された乳房の感触が堪らない。ああー、出来ることならこの最高の抱き枕を毎晩抱きしめて眠ってみたい。
 そして、僕はピストン運動をグラインド運動へ変化させた。
「くぅぅうひぃいいい!! あっんっ! そ、それ、はぁうぅ! あんっ! あんっ!お、おく! おくが! 
お、おくぅううー!! はぁはぁはぁ、うぅうう、あああぁああ!」
 一番大好きな膣奥を熱した肉棒で攪拌され、澪はイヤイヤと黒髪を振り回して泣いて悦ぶ。結合部からはグチ
ュグチュといやらしい水音が流れ、エッチな喘ぎ声と共に部屋に響き渡たった。
「み、澪、あ、あんまり大きな声出しちゃったら……外まで聞こえちゃうよ?」
「はぁうううぅぅっ!! んっ! …………んっ、…………んんっ!」
 行為に没頭していてどうやら今まで気づかなかったようだ。澪は歯を噛み締めて必死になってエッチな声が出
ないように我慢しようとするが、僕は可愛い声がもっと訊きたいので、亀頭の先端で子宮口をグルグルと捏ね繰
り回してあげる。
「……んんっ!! あっ! い、いやぁぁ! んんんっ……、…………っ! だ、だめーっ! あっ、あっ、そ、
そんなことしちゃったら、こ、声、で、出ちゃうぅだろぉぉー! あっ、あっ、はぁはぁ、だ、だめっ! あん
っ! あっあっ、はぁううう!!」
「ほーら、ここ気持ちいいでしょ? 澪はここ大好きだもんねー。ほーら、もっといっぱいしてあげるから
ねー」
 そろそろ我慢の限界のようだ。酷使し続けたペニスが悲鳴を上げている。早く射精したかった。澪の膣内を僕
の精液でドロドロに汚したかった。
507左利きの彼女9:2009/05/15(金) 00:18:03 ID:ggH20Hi1
「澪! そろそろ出すからね! い、一緒に! 一緒にイこう!」
 フィニッシュはやっぱり澪が一番好きな体位がいいだろう。
 それは、屈曲位だ。女の子の脚を肩に担いで身体を海老のように丸めさせ、その上から体重をかけて結合する。
この体位なら挿入はより強くより深く膣奥を刺激できる。まさに澪にうってつけの体位なのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、あっ! や、やだ……、ま、また、こ、この格好……あああぁ、い、いやぁんっ!」
 恥ずかしい格好なので澪には少し抵抗があるようだが、この体位の気持ちよさは経験済みなので、困惑と喜悦
が混じったような表情をしている。
「動くよ……」
「はぁうぅぅぅ……」
 僕は全体重をかけて力強くズドンと腰を落とし、肉矛で牝穴を掘削した。
「はぁあああんっっ!!」
 雄たけびのような切羽詰った声で鳴く澪。
 続けてもう一度ズドンと落とし、先端でグリグリと膣奥を穿り返す。
「くぅぅうううひぃいいぃぃ!!」
 満身を貫く快感の電撃に耐えきれず、澪は悦びの涙をホロリと零した。
 僕は最後の力を振り絞って、高速ピストンを開始した。
「あんっ! あんっ! はぁはぁ、いやぁああ! あんっ! はぁ、はぁううぅ、はぁんっ! はぁうう! あ
っあっあっうぅっ! はぁああうぅう!」
 火花がでるほど激しく衝突し合う腰と桃尻。
 煙が出るほどにズボズボと摩擦される淫肉と淫肉。
 その隙間からゼリー状の白濁がブチュブチュと淫音と共に噴き溢れ、部屋にはパーンパーンと快音が木霊した。
「はぁうう! あんっ! はぁうぅう! も、もう、らめぇー! ほ、本当に、ら、らめぇらのーー! む、む
りぃー、あんっ! あんっ! はぁうう、らめぇー!」
 澪は切ないほどに満身を打ち震わせ、耐え難い情欲の奔流に押し流される。膣内はこれまでとは比較にならな
いほどの激しい収縮と痙攣を繰り返していた。
 僕達は肉欲を超越して、ただひたすらにお互い求め合う愛の交歓に溺れ泥酔した。陰膿は痛いほど膨れ上がり
肛門が萎む。耐え切れない圧倒的な射精感。鼻先ではバチバチと火花が瞬いた。
「もう駄目だ! 出すよ! 全部、膣内に出すからね! はぁはぁはぁ、ああっ! だ、駄目だ! で、出る
ぅー!!」
「はぁうう! あんっ! わ、わたしも、イ、イクっー! あっあっあっ、あんっ! も、もう、イ、イっちゃ
うぅー! イっちゃうよぉぉー!!」
 どぴゅう! ずぴゅぴゅ! ぶちゅぶちゅちゅ! ずぴゅぅうどぴゅぴゅぴゅ!!
 渾身の力を込めて亀頭を膣奥に突き刺した刹那、マグマのように加熱した濃厚な子種汁を膣内に射精した。肉
棒は二度三度と痙攣を繰り返して欲望を吐き出していく。それは、気絶してしまいそうになるほどの快感と悦楽
に満ち溢れていた。
「あっ! あっあっ! はぁあうううー! で、出てる、な、なかに、あ、熱いのが! 熱いのが! い、いっ
ぱい、で、出てるよぉー! はぁはぁ、はぁうぅぅうう……」
 大量の精液を全て膣内で受け止めた澪は、頤を跳ね上げ感極まったような嬌声を上げて悦びながら涅槃へと昇
天した。
 やっぱり澪とのセックスは最高だ。体力を使い切り疲労困憊ではあるが、この充実した至福感は何者にも得が
たい。心も身体も一つになっていると実感できた。
「澪……大丈夫?」
 まるで電源がショートしたかのように凝然としている澪に声をかけてみたが、本人からは反応はない。代わり
に膣肉が反応してきて、がっちりとペニスを締めつけてくる。
「澪……」 
508左利きの彼女10:2009/05/15(金) 00:18:35 ID:ggH20Hi1
 少し心配になって汗で額に張り付いた黒髪を優しく梳いてあげると、漸く澪は虚ろな瞳を向けて微笑んでくれ
た。その微笑のあまりの無垢な可愛さに僕の胸は早鐘を打った。
 僕は澪の唇に優しくキスをした。


「あんなに大きな声出して乱れるんだから、澪もエッチになったよねー」
「…………」
 枕に顔を埋めた澪は、プルプルと可愛いお尻を震わせるだけで反応しない。
「澪は本当はエッチな子なんだから、もう自分でも認めちゃったほうがいいよ」
「そ、そ、それは、君のせいじゃないかっ! き、君がそうやって、エ、エッチなことばっかりしてくるのが悪
いんだろ!」
 枕から顔を上げてそう叫ぶと、またさっと枕に顔を埋めた。亀か君は。
「だって、澪って口ではだめだめとかヤダヤダとか言うけど、本当は全然いやがってないでしょ? すっごい悦
んでるもんねー」
「うぅぅぅ……」
 行為の後の言葉攻めは僕の楽しみのひとつだ。澪はエッチという言葉に敏感に反応してくるので、こうやって
いじめていると実に楽しい。自然に口元がニヤついてくる。まぁ、これも十年来の幼馴染件恋人としての大切な
儀式みたいなものなのだ。
「あっ、そう言えば今日初めて聴いちゃったねー、イクーイクーって、ふふ、そんなに気持ちよかったの澪さ
ん?」
「はぁあううぅぅ!? わーわー聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない……」
 耳を押さえながらお尻丸出しで、パタパタと足をバタつかせて現実逃避する澪。おーい、戻ってこーい。僕は
後ろから澪の身体を優しく抱きしめる。
「澪……」
 耳元で囁くと、澪は身体をビックっと震わせた。また恥ずかしいことを言われると思ったのだろう。ふふ、可
愛いなー。
「大好きだよ、澪……これからもずっと一緒にいようね……」
 ふにゃっと澪の身体から力が抜けた。
 枕に顔を埋めているので見ることはできないが、僕にはよくわかる。
 きっと彼女の顔は夕日のように紅く染まっているはずだ。


 終わり
509チョ・ゲバラ:2009/05/15(金) 00:26:13 ID:ggH20Hi1
以上で終了となります。
一人称で書くのは初めての経験なので、いろいろ不具合があるかも知れませんがご容赦ください。
なにかしら反応でもいただけますと小生の次回作の励みになりますので、きつい批評でも結構で
すのでどうぞお書きください。もし評判がよろしければ第二段のほうを書く予定です。
それではまたお会いできる日を楽しみにしております。
510名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 00:57:07 ID:G408XglO
所詮百合豚なんてこんなところでしか騒げないカス
511名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:02:52 ID:W2wLDTDg
GJ!
読みやすかったよー
512名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:13:08 ID:iwA/0Bkz
一人称の語りがキモすぎて吹いたw
513名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:32:31 ID:COXjrYfX
男きめえw
だけど澪はなかなか的をとらえた描写で可愛かった
とにかくGJ
514名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:33:17 ID:W2wLDTDg
俺はまだこれくらいは許容範囲だw
オリキャラだしある程度仕方ない

一人でも出してくれりゃあな…名前のある男子キャラ…
515名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 01:52:33 ID:kHkP74MU
グッジョブ!
こういうえっちなのもっと書いてくれ!
516名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 03:19:24 ID:OfHuF/jt
>>509
GJ!とてもエロかった
でも男がキモかった

一人称を僕じゃなく俺にすれば
この主人公のネットリ感が軽減するんじゃないかと・・・
いや敬語混じりの妄想語りがキモいのか?ww
持ち味なのかも知らんけどなw
517名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 09:43:14 ID:awa6/Wxg
オリキャラが駄目なら銅像がいるじゃない
518名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 11:26:23 ID:PMEgOBUW
GJだな

ていうか百合もそうじゃないのも両方好きな俺はおかしいのか?
519名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 12:20:37 ID:xBDYm6qe
俺は嫌
だから向こう行って欲しいわ
520名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 16:46:02 ID:pIHZyHho
>>518-519
誰かにとっての萎えは誰かにとっての萌え
嫌なら読まなければいいだけの話だし、イチイチ噛み付く方がねぇ…

俺は百合もそうでないのも含めて何でも好きだから、来るもの拒まずって感じだが
521名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 18:05:13 ID:ka+K3Grl
憂が唯の格好をして鏡の前でオナニーするのを日課にしてたら
その現場を唯に見つかるというのはどうかな?
522名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 19:31:35 ID:5T6/G8VQ
律の彼氏が澪の弟だったというのはどうか
523名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 20:09:13 ID:G408XglO
百合も構わないけど百合豚が嫌いってだけ
524名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 20:46:39 ID:uoCpUeX+
澪に弟っていんのか
525名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 00:38:14 ID:DvosXpFO
澪でFINAL FORM RIDEしたい。
526名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 00:43:54 ID:aX688Zb9
色んなスレでキモイ男を書いてきたが、なんか負けた気がする……
527名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 06:41:40 ID:FX4EmehB
〜*深窓のお嬢様*〜
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/female/1219550390/

釣りかと思えばマジにネカマの巣窟だった
自演と見当はずれの予想馬鹿が痛くて笑えるから
528名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 12:11:17 ID:Cp/WnRv+
>>509
気持ち良さそうにビュービュー出してるけど、妊娠させちゃったらどうすんの?これ
529名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 14:31:25 ID:7boM9KL4
>>528
>509ではないけれど

妊娠はしないよ。
架空の物語の中の架空の登場人物だから。

現実と小説/漫画/アニメの区別がつかないのは
とても危険なことだから
18歳未満参加可能の板を探すか
もっと言葉を足しなさい。

と思うよ。
530名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 15:00:54 ID:moJk4D+0
ヘテロ馬鹿うざい

といって欲しいのかね
531名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 18:26:32 ID:oPab4Dlj
>>521
GJ!
誰か書いてくれないかな?
俺は文才がなくて書けない・・・
532名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 20:05:47 ID:bDCZ+RRf
平沢姉妹二人で下校中、軽音部でお茶を飲み過ぎたばかりに、
トイレの無い場所で尿を我慢出来なくなった唯、
「見ないでー」と裏路地に駆け込んでとうとうパンツを下ろした瞬間、
さも自然な動きで唯の陰部に口付けて溢れる尿を全部飲み干す憂。
舌で周りも舐め拭いた後「大丈夫?お姉ちゃん」と濡れた唇といつもの笑顔を向け、

唯ドン引き。
でも事情が事情だから何も言えずに気恥ずかしいまま帰宅


…という同人はまだですか。

飲尿はスカトロだから無理かね…。
533名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 21:27:47 ID:U4h1QbqD
>>532
しゃがまないと用足せないのにどうやったら自然に
ほとへと顔を近づけられるのか知りたいわw
534チョ・ゲバラ:2009/05/16(土) 22:11:06 ID:3Kb4U6GL
プロット段階ではオリキャラは出来るだけ無個性にする予定だったんですが、
悪い癖で書いてるうちにどんどん暴走してしまいましたw
自作では出来るだけ暴走控えめにしたいと思います。
535名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:00:29 ID:cHMyNXct
軽音部の四人が校長先生を陵辱するってのはどうかな

唯「すごいすごーい!校長先生のここ、どんどん大きくなってるー!!」
澪「な…こ、こんなのが気持ちいいのか…?へ、へんたい…///」
律「うわぁ…すげぇ…あっ、何か出てきたぞ!」
紬「あらあら、もうイきそうなんですか?本当、男って下劣な生き物ですわね」

校長「///」
536名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:06:30 ID:7r8jg6s6
>>535
校長役得だなw
537名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:16:04 ID:P1A2vN7c
ちょっと今から校長になってくる
538名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 01:52:43 ID:k/3VN/m/
>>534
あなたは正しいことをした。後は各自の妄想力しだいだ。
オリキャラ=俺と解釈しさえすればいくらでも自分自身が澪と
愛しあえることができるぜ。そのためのオリキャラ×澪でしょう。
多少キモかろうがかまわんさ。イケメンや完璧な人間よりずっとリアリティがある。

というわけで第二弾期待。変態チックで孕ませオーケーで。

539名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 11:48:27 ID:KGKi0Y6M
澪の陵辱考えてるけどネタがねえええ
540名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:04:54 ID:PiRXov0M
>>463を読んで浮かんだネタがあるんだがとりあえずプロローグだけ書いて反応が良かったら続きを書くってことでやっていいかな?
541540:2009/05/17(日) 19:09:18 ID:PiRXov0M
〇496
×493
542名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:12:12 ID:4h2ozjQK
誘い受けは荒れる元
無言実行が吉
543名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:16:07 ID:PiRXov0M
>>542
そうかありがとうじゃあそうさせてもらうよ
544プロローグ:2009/05/17(日) 20:31:33 ID:PiRXov0M
ジリリリリリと無機質な音が、俺の部屋に鳴り響く。せっかくの睡眠を邪魔されて軽く朝から苛立った。
(とは言っても今日は高校の入学式だし、そろそろ起きなきゃマズイよな。)
心の中で自分を納得させ、手早く準備と朝ご飯を済ませて俺は家を出た。

「ふ〜、やっと着いたぁ。ったくなんで俺が女子校に通わなきゃいけないんだよ。」
軽く愚痴をこぼした。
俺が通う高校はこの辺りじゃ割と有名な私立女子校『桜が丘高校』。
なんで女子校に通うことになったかというと、女子校だった桜校も不況の煽りを受けてか今年度から共学になったのだ。
そのお試しとして男子生徒が中学から推薦で十数名が入学することになったらしい。んでその中の一人として俺も推薦され(強制的に)入学することになった。
「はぁ。自分の疑問に自分で答えるとは、俺終わったな。」
軽く自分の事が嫌いになりつつも足早に教室に向かった。
(えっと……ここが俺の教室だな)
自分の席を見つけるとすぐに席に着いた。ここにきてさっきからずっと気になってたんだが、
(なんでこんなに生徒がみんな抜群に可愛いだぁぁぁ?!)
それに俺は女子校に入った男子だ。すんごい目立つ。そこでなんとなく、顔を上げると美少女達の中に一人見覚えがある奴がいた。カチューシャをつけて、でっかいおでこを晒している少女は、俺を見るなり
「おぉ!なんでお前がいるんだよ?!」
と手をブンブン振って話しかけてきた。
「それは俺の台詞だ。律」
こいつの名前は田井中律。俺の幼なじみで、小学校、中学校と一緒の学校だった奴だ。
「にしてもよくお前の学力で桜校に入れたなぁ」
「フフン。私ぐらいになれば学業もそつなくできるのよん」
クイっと眼鏡を直す仕草をして言った。
「けっ、どうせ澪に泣きついたんだろ?」
「ギクッ!!!べべ別にそんなんじゃないよ」
「図星だな」
まぁ。懐かしい奴にも会ってなんとなぁく和んでいると気づいた。
「そういえば澪は?」
「あぁ澪?ここには合格してるよ。クラス違うけどね。」
「そっか、また3人でワイワイしたかったのになぁ。」
「そうだね。またバンド組みたいよね。」
と律が本当に楽しそうに言った。
「俺達がバンド組んだのは……中学2年の時だったっけか?」
「そうそう。みんなでコンサート見に行ってさぁ。それに惚れて私はドラム、澪はベース、あんたは、ギターでバンド組んだんだよねぇ。」
と話しながらわざとらしく、空を見上げるそぶりをした。
「おい、ちょっと待て。俺達はコンサートに行ってないし、お前に無理言われて俺と澪はしょうがなくやったんだぞ」
「あり?そうだっけ?」
と首をかしげた。
「ったく。律は変わんないな」
「まぁねん。って事で部活は軽音楽部でいいね」
「はぁ?俺は帰宅部に入る…うぅ!!」
「入るよねぇ?」
「ちょっ!ギブギブ!頼むからチョークスリーパーは止めろ!!!」
「入るよねぇ?」
(律さん恐すぎオーラが黒い!!!)
「わかった!わかったから!入るよ!!!」
「さすがぁ!やっぱ入るよねぇ」
俺は自分の愛しい首を撫で律を睨んだ。
「んじゃ。早速澪を捕まえに行きますかぁ!」
(くそ、こいつスルーしやがった。)
「はは……」
まぁ律が居れば楽しい高校生活が過ごせるだろうなぁと思いつつ澪のもとに2人で向かった。
545名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:48:15 ID:z8tmFpvl
>>544
GJ!
546名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 22:31:19 ID:s3KPMKwb
>>544
イイヨイイヨー(・∀・)
続きを楽しみにしてるよ
547>>544:2009/05/17(日) 23:57:48 ID:PiRXov0M
あの後、澪を律が無理矢理軽音部に入部させて、ムギっていうキーボード担当の子と、唯っていう全くの初心者だけどギター担当の子が入って、軽音部は5人の部活になった。
まぁ、部活って言っても毎日ムギが持ってきてくれたお菓子を食べるお茶会状態なんだけどね。

その数ヶ月後そろそろ蝉も鳴きだして暑くなる頃
澪がお茶会に遅れた日があった。
遅れてきた澪は俺達に古いカセットテープを聞かせて
「これ、部室にあった段ボールの中に入ってたんだ。私達の先輩が文化祭で演奏したやつだよ。」
と言った。
「上手いな。悔しいけど。」
「確かに上手い。曲の方向性は俺達と掛け離れてるけどレベルが違いすぎる。」
「でもでも、りっちゃんなんか恐いよ」
「そうですわね。少し刺激が強いかもしれませんわ」
と各々の感想を聞くと澪が
「夏休みも近いし、合宿をします!!!」
と予想外の言葉が出てきたので俺達は
「「「「合宿?!」」」」
とまるで合唱のように声を揃えて言った。
「あのなぁ。澪よく聞け。確かに合宿は運動部やマンガにはつきものだ。しかしな俺達にはそんな合宿できるような場所もお金もないんだぞ?」
俺が諭すように話した。
「そうだけど……」
と言うと澪は少し考えこんだ。
そこでムギが遠慮気味に手を挙げ
「あのぉ……もしよかったら。うちの別荘を使うのはどうでしょうか?」
「えっ?ムギちゃんの家って別荘あるの?」
と唯が首をかしげて聞いた。
「えぇ。小さいのでもよかったら用意できるかと思います。」
その言葉を聞いて澪が
「本当?!ありがとう!!!」
と顔をパアッと明るくして言った。
「ねぇねぇそれって山?海?」
「律は論点が少しずれてるぞ」
とかなり話が盛り上がってきた。
(みんな大切な事を忘れてんだよなぁ)
「あのさ。かなり話が盛り上がってるところ水を差すようで悪いんだけど。」
「なに?もしかして泳げない?」
「あのなぁ律。そんなことじゃなくて。」
「じゃあなんなのさぁ?」
「俺は行かない。」
「「「「えぇ!?」」」」
(また合唱。音楽室はよく響くなぁ。)
「なっ、なんでぇ?」
「よく考えてもみろ。高校生の男女が一つ屋根の下で合宿なんてできるわけないだろ?」
「大丈夫だよ。みんなお前の事男だなんて思ってないし、そんな事あったら確実に私が殺すから」
「あのぉ、律さん。俺心折れそうです。」
「って事でOKね。んじゃ夏休み入ったらすぐ合宿ね」
(そうですか。俺の意見は無視ですか。)
という感じで半強制的に楽しい合宿が始まるのだった。
548544:2009/05/18(月) 00:00:00 ID:mwRnIwQE
ってな感じでまだ続くのですが今日は明日が早いので落ちます。
どうか長い目で見守ってやってください。
549名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:58:41 ID:gUibgmN8
痛々しい
550名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 01:02:54 ID:n3ThaV9C
>>548
乙、まってるぜ
55164:2009/05/18(月) 01:24:53 ID:ISooyR7a
まってるぜ〜
552名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:19:10 ID:GB9Z092f
確実に黒歴史になりそうなssだな
553名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:04:54 ID:N/9bvpfV
オリキャラ嫌い、百合嫌い、陵辱嫌い、純愛嫌い
そんな俺にピッタリなSS書いてみろ
554名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:37:09 ID:cwaeLuPd
555名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:59:23 ID:TxH5dch9
>>553
オナヌーとかどうかなあ……。
だめかなあ……?
556名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 03:07:08 ID:QOUa3U0i
自慰ものしか思いつかない俺は素人
557名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 03:52:44 ID:3C3LfC6u
>>553
澪が緊張癖を克服する為にノーパンミニスカで外出とかノーブラ薄着で外出とか
深夜にコートの下は全裸状態で人気の無い場所でご開帳とか
誰かに見つかって〜展開でなく(妄想はあり?)澪の心理面メインで
無難なとこだけど
558名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 03:58:55 ID:QOUa3U0i
他キャラに絡ませれないもんな
絡ませれるの手はあるのか?
559名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 23:58:08 ID:cwaeLuPd
>>558
鬼作の出番か
560名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 10:13:14 ID:6pdOnwEJ
>>558
誠の出番か
561名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 10:58:07 ID:K4KWrHjH
>>557
話のネタとしては面白いけど、
どう考えても変態への道w
562名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:32:26 ID:wRe6jHFe
>>558
痴漢物とかしか発想が出ん・・・
563名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 17:12:39 ID:3T7FO4Sr
>>558
アイマスのプロデューサーの出番ですね
564名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:35:47 ID:QeSpyWMN
>>553
ふうむ。今3話「特訓! 」まで見終わったところだが

2話のバイトの話で律が風俗のチラシまで持ってきてしまい
それを見ちゃった紬が興味津々で働きはじめたところ
楽器屋のにいちゃんが客で入ったうえ本番やっちゃった、ならば
全ての条件がクリアできるのではないか?
565名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 17:19:41 ID:RZYideIL

【表現規制】表現の自由は誰のモノ【120】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1242442977/
566名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:49:38 ID:aqASD80h
よーし、憂×唯の電波キター!
そのうち書くぞー!
567名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 01:25:32 ID:BKjzoKnE
百合いらん
568名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 01:58:10 ID:zqgxK5/l
>>566
全俺が期待
煽りに負けるな!
569名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 02:06:38 ID:hW+n1Txw
エロパロを書こうと思うと
なぜか部屋の片付けとかがはかどる。
570名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 02:39:32 ID:oIMr8+KZ
宿題じゃねぇんだからw
俺は全然関係ないサイト巡りをしてしまう
単語の用法合ってたっけ→ぐぐる→ネットサーフィンのコンボ
571名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 02:57:30 ID:hLEjeiz+
アニメスタジオ見学帰りに駅に落書大学生二人逮捕【京阪電車木幡駅】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3843/1241598934/
572名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 17:13:43 ID:siEBlgB+
ら〇すたみたいにギャルゲー化するのだろうか・・・
573名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 17:59:52 ID:rR7khIP/
>>572
男キャラがほぼ出てこないから望み薄じゃないか?って事で、今自分でギャルゲー作ろうとしてる
主人公はけいおん部の顧問にして、1話目からもしこの男性教師が居たらっていうパラレル
にしようと思ってるんだが、それだと顧問の居ない序盤部分が作れなかったりさわちゃんがけいおん部に関わって来なかったりで色々問題が…
主人公をさわちゃんの弟にしようかとか、さわちゃんの学生時代の後輩で偶然同じ高校に配属されたとか考えたんだけどやっぱり色々問題が…
574名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 18:11:51 ID:6TCqulkG
主人公はさわちゃんだろjk

あの手この手で軽音部員を手篭めにする着せ替えゲー
575名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:17:38 ID:llp8/sbN
和が男だったらなっ
576名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:22:36 ID:ARd0d1C4
百合を書けば「百合イラネ」
オリキャラ出せば「オリキャライラネ」
純愛書けば「純愛イラネ」
陵辱書けば「陵辱イラネ」

もう落とせよ
577名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:23:15 ID:8Gie1oo9
暴れてるアンチの言うことを真に受けるお前が悪い
578名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:30:36 ID:ARd0d1C4
>>577
でもそれで書くのやめちゃう脆弱な書き手しかいないんだし
579名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:35:35 ID:lHrK1CvP
>573
ベタだが、らきすたのゲームみたいに転校生でいいんじゃないか?
前の学校で軽音部やってたとかなら関わる動機もあるだろうし。

>578
今までの投稿見てきて何言ってるんだ、お前は
580名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 21:35:29 ID:BcW+tmXc
51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 13:53:17 ID:BWVh7ZqM
その辺は住人がどれぐらい許容するかによるよね>百合ネタ
他スレの話題で悪いけど、ひだまりとからき☆すたでは自然に受け入れられた一方、
最近立ったばっかりのけいおんスレではダメっぽいし。
あんまり強硬に反対する人がいなけりゃ注意書きだけでおkだとは思うけど。

53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 18:20:25 ID:9b1bsj92
>>51
ストパンのエロパロスレもそうだったが、最近は百合要素のある(ありそうな)作品のエロパロスレで
周りの意見とか流れ無視して百合厨百合厨言って荒らしてるのがいるっぽいね

まあ、俺もやっぱり注意書きつければ百合も男女物も有りってのが無難で良いと思うけど

56 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 14:57:05 ID:E54v4SWY
>>53
最近というかここ数年ずっと粘着してるよw>百合厨百合厨って喚く連中



とにかくスルーしましょうってことで。
「登場人物がほとんど女だけ」な作品なんてもはや珍しくもないんだし、
その度に連中の遊び相手する必要ねーよ。
581名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 21:38:08 ID:rR7khIP/
>>579
らきすたみたいに共学だったらそれでも良かったんだが、けいおんは女子校だからなぁ
582名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:40:37 ID:MqolHyaf
>>581
え、舞台女子高だったのか!

……原作読み直してくる。
583名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:53:53 ID:hW+n1Txw
というか「らきすた」の舞台が共学だということの方が
言われないと分からない。

よね?
584名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:30:29 ID:BKjzoKnE
セバスチャンとかいるじゃん
585名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:05:27 ID:J1ScwCc1
>>572
主人公女で百合展開でいいと思うけど
586名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:47:13 ID:A+36oDU8
直接的なエロはないただのバカ話ですが他に場所もなさそうなので投下させていただきます。
8〜9レスぐらいお借りします。
例によって痛い音楽ネタがあったりするので、ご勘弁ください。
587桜高軽音部インタビュー:2009/05/24(日) 01:49:21 ID:A+36oDU8
『ロッキンオフ ○月号 ロックの未来は君達に託した! 桜高軽音部1万字インタビュー』

先日三枚の衝撃的なシングル、『Cagayake ! Girls』、『Don’t Say “Lazy”』、『ふわふわ時間』をドロップし、
世のロックファンの度肝を抜いた新人ガールズロックバンド、桜高軽音部。
今やラジオで彼女達の曲が流れない日はなく、ネット上では彼女達の名を目にしない日もない。
そんな話題の超大型ニューカマーが初めてロキノフに登場! 本誌編集長直々の、魂心のインタビューをご覧あれ。

編:――まず初めに著者の個人的な話から入らせてもらおうと思う。
シングル『ふわふわ時間』のライナーノーツを書こうとして、いきなりその後の2日間、アシッドで落ち始める時のような状態がずっと続いて、
すべての意識が高速でぐるぐる回り続けて、ずっと話してるか、ずっと歩いてるかしかできなくなった
。結局、自分と誰かを傷つけることにしかならないセックスとドラッグに逃避して、どこまでも嫌なやつに徹することで、どうにか凌いだ。
50時間以上かけて、僕が書けたのは一言だけ。「助けて」。そして、気が付けば、スタッフの何人かが同じような状態に陥っていた。どういうことだ?
でも、秋山澪は、こんな苦しみにずっとひとりで耐え続けてきたのだ。なのに、俺は何をしていたんだろう?
だけど今こうして俺達の傍には桜高軽音部のCDがあり、目の前では初々しいメンバーの4人が、
傑作を作り上げたミュージシャンにのみ許される充実感を湛えた表情をしている。そう、彼女達は苦しみを乗り越えたのだ。
そうか、わかったよ澪、俺達も絶対にこのタイトロープからおっこちないようにする。誓うよ。

唯:「ねえ……なんかこの人、いきなりひとりごと喋り始めたよ?」
紬:「アシッドってなんのことですかね? 新しい紅茶の銘柄かしら?」
律:「ちょっと危ないんじゃないか。このインタビュアー……」
澪:「私……苦しみに耐え続けていたんだ……」


588桜高軽音部 インタビュー:2009/05/24(日) 01:51:04 ID:A+36oDU8
編:――取り乱して済まなかったね。
さて、『Cagayake ! Girls』、『Don’t Say “Lazy”』、『ふわふわ時間』……と、
ここまで質の高いニューエイジでモダンなロックアンセムをシーンにドロップする――しかも三枚連続で――
なんて、新人バンドとは思えない、この恐ろしいまでの推進力は一体どこから来てるのかな?

唯:にゅーえいじでもだんなろっくあんせむ……ってなんのことだろう? 律ちゃんわかる?
律:さぁ……。
紬:とりあえず凄くよい曲ってことですよ、きっと。
澪:……なんか他人にそこまで自分達の曲を褒められるのは少し恥ずかしいな。
  ……と、とりあえず今は一生懸命やろうってみんなで決めていて……がんばって制作しました。

編:――それにしても現代のジャパニーズロックにおいて、ここまであけすけにセックスとドラッグの快楽を謳ったアンセムもなかなかお目にかかれないと思うんだけど……。

唯律紬澪:はぁ?
589桜高軽音部 インタビュー:2009/05/24(日) 01:52:19 ID:A+36oDU8
編:――まず『Cagayake! Girls』、これは享楽的なセックスに溺れるティーンネイジャーの破滅的なスクールライフの典型について謳った曲だよね?

律:どう解釈したらそんな曲になるんだ……。
澪:せ、セックス……///
唯:『きょうらくてき』ってどう意味なんだろう?
紬:(まさかメンバー全員処女だなんて言えませんよね……)

編:――しかも『男子禁制のプリ帳〜』なんて同性愛というタブーにまで踏み込んでいる。

律:ど、同性愛!?
唯:へぇ〜、私、そんなことについて歌ってたんだ〜。
澪:唯、そこは否定しないと……。
紬:いいんです! 愛の形は色々です!

編:――このあたりのリリックは、君達の実体験から来たものなのかな?

律:だから全員処じ(ry
澪:せ、セックス……///
紬:まだペッティングまでしかしてないですけれどね♪
唯:セックスかぁ……どんな感じなんだろう?
590桜高軽音部 インタビュー:2009/05/24(日) 01:53:09 ID:A+36oDU8
編:――そして、『Don’t Say “Lazy”』は男子上位の社会に堂々とNO!を突きつけた革新的なウーマンリヴアンセムだよね。
  リードボーカルを取る澪ちゃんのハッキリとした社会への声明なわけだ。

律:(このインタビュアー、どんだけアンセムって言葉好きなんだよ)
澪:……あのー、どう解釈したらそういう曲になるのでしょうか。

編:――え、だってこの曲は『セックスの時、女がマグロだって別にいいじゃない。見えないところでガンバッテるんだから』っていう曲じゃないの? 

澪:せ、セックス……///
律:こいつダメだ、はやくなんとかしないと……。
唯:ねぇームギちゃん、『マグロ』ってどういう意味だろうね?
紬:少なくとも唯ちゃんはマグロではないから心配無用ですよ♪

編:――そして、『マグロだっていいじゃない。だからLazy(怠け者)なんて言うな』っていう自立した女性としての確固たる男性への主張と同時に、
  でも実は『だって本当はCrazy』とか『ヤる気はメーター振りきって――』っていう隠しきれない性欲との葛藤をも謳っている。
  ここまで奥の深い苦悩をあけすけに表明したのは僕の知る限りトム・ヨークと君達だけだ。

律:もうなんでもいいです……。
澪:わ、私の隠しきれない……せ、性欲///
唯:『トム・ヨーク』って新しいお菓子の名前かなあ。おいしそうだね!
紬:私も聞いたことがないです。今度執事に手配させてみますね♪
591桜高軽音部 インタビュー:2009/05/24(日) 01:54:45 ID:A+36oDU8
編:――そして、『ふわふわ時間』! これは完全にドラッグソングだよね! 
  薬に関してはとかく煩い日本で、よくレコ倫の規制を潜り抜けたものだと思うよ。

澪:なんでそうなるんでしょうか……。(歌詞を書いたのは私だし……)

編:――だって『ふわふわ時間』っていうのは、アシッドキメて、ラリってる時間っていう意味じゃないの?

律:た、確かにふわふわしそうだけど……。
唯:アシッドってふわふわするんだ〜! 
  じゃあ私、よく和ちゃんとかに「唯はふわふわしてて心配」って言われるから、それはアシッドキメてるって意味だったんだね!
紬:唯ちゃんはいつもラリラリです♪
澪:わ、私そんなつもりで歌詞を書いたんじゃないんです! 
  こ、これは勇気の出せないちょっと恥ずかしがりやな女の子の恋を応援する歌で……。
律:(お! 澪がちゃんと反論した!)

編:――えー、だって『お気に入りのウサちゃん抱いて』なんて歌詞、今どき小学生でも恥ずかしくて歌わないでしょう。
  これこそまさにドラッグの霧の中で見た幻覚を歌ってると僕は解釈したんだよ。
  そうだよね、確かにアシッドキメてるとありもしない幻覚が見えてくるものだし。

澪:…………。
律:(あ、澪の中で何かが壊れた)
唯:私はいまでもよくぬいぐるみとか抱いて寝るよ〜。でも、最近はギターも抱いてるかな〜。
紬:可愛い女の子を抱いて眠るのもいいかもしれませんよ?

編:――それに中間部のラップなんて、まさにラリってないと歌えないような痛さ丸出しな感じだったし。
  澪ちゃん、きっとレコーディングの時からかなりキメてたんでしょ?

澪:…………。
律:(これは駄目だな。あと一か月は再起不能だ……)
唯:寝ちゃお寝ちゃおーって感じだよねー。
紬:そうですね♪ 寝ちゃいましょうか(性的な意味で)
592桜高軽音部 インタビュー:2009/05/24(日) 02:01:32 ID:A+36oDU8
編:――とにかく! この3曲にはこれまでの腑抜けた日本のロックにはなかった純度100%の衝動が詰まってるよ!
  セックスだってクスリだってヤりまくりたいという純粋な衝動!
  たとえ性欲を持て余し過ぎて同性に走っても構わない! キメすぎて居もしないウサちゃんが見えてきても構わない!
  そんなドロドロに溶けだしてきたマグマのような衝動が!!

律:(私……ロッキンオフとか毎月買ってたくらいのファンで、今日のインタビューは凄い楽しみにしてたのに……なんじゃこりゃ)
澪:あはは……どうせ私は淫乱でヤク中のメンヘルのレフティベーシスト……。帰りに猟銃買って帰ろうっと……。
紬:「同性でも構わない」というところは、ぜひぜひ大きく扱ってくださいね♪
唯:そっか〜、セックスとかクスリとかいっぱいやれば本格派のロックバンドとして認められるんだね〜。
  さっそく帰ったら憂に頼んで、家の正露丸全部飲ませてもらおうっと。

編:――それでは最後に、全国のファンのみなさんにメッセージを。

律:えーと……こんなインタビューで私達のCDを買ってくれる人がいるのかどうかわからないけど……とりあえず澪はいい子ですので……ヨロシク。
澪:……セックスの歌なんかじゃないもん。……ドラッグの歌なんかじゃないもん。……メンヘルじゃないもん。
唯:ライヴもやるんで見に来てね〜。私のカスタネットソロもあるよ〜。
紬:私と一緒に寝てくれる可愛い女の子のグルーピー募集中です♪

 こうしてインタビューはグダグダのまま終わる。

なお、このインタビューは目の肥えたロックファンの間でも話題を呼び、桜高軽音部のCDはさらに飛ぶように売れたという。

そしてその年の学園祭ライヴの会場となった体育館には、
天性の破滅型ロックプリンセス、秋山澪の姿を一目見ようと全国から集まったファン、
そして彼女をなんとか上客として獲得したいと踏んだ売人達、
そして紬のグルーピーになることを志望する多くの麗しき女子が、長蛇の列をなしたという。

紬:最終的に勝ち組は私だけですね♪

終わり
593名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:03:05 ID:A+36oDU8
以上です。
軽音部が音楽雑誌のインタビューを受けたらどうなるかという妄想でした。

やっぱり男キャラがいないと正統派のエロは書きにくいから、どうしてもバカ話に走ってしまいますね。
594名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:07:21 ID:G5JgjAxP
GJww
澪がんばれww
そしてムギはちょっと黙ってろww
いやもっとやれw
595名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:09:12 ID:4yV5wZDO
GJすぎて俺のムギへの愛情がやばい
596名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:12:00 ID:9HrDfChE
久々のロングSSktkr
インタビュアーぶっ壊れすぎててワロタwwww
紬だけ同等にタメ張ってるところがまたワロタwwwww

総評:壊れすぎGJww
597名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 05:42:31 ID:xSOeAAvo
ねーよwww
てゆーか正露丸吹いたじゃねーかwwwww
けいおん!の4人って何気に漫才が出来そうな4人組だったんだな・・・新たな魅力発見伝だったぜ!GJ!!!
598名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:54:34 ID:xSOeAAvo
思いつきで書いたのが出来上がったので、投下させていただきます。
注意事項が多少あるので、そちらを先に。

・長いです。6千文字くらい?
・うい→ゆい物?です。
・つまりレズで‥‥よく考えたら近親そーかn(ry
・長文が苦手な方、百合やら近親・・・が苦手な人はバックで。
・でも書いてる時はそんな意識しなかったんだぜ?
・だから近親は近親でも、きっとナチュラルな近親・・・なハズ。ナチュラルな近親ってなんやねん
・あと、長くなってしまった過程である程度オリジナルな設定が出てくるかも知れません。

前置きばっかりでスイマセン。
では、どうぞ。
599デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:55:16 ID:xSOeAAvo


私たち姉妹は、小さい頃から一緒だった。
いや‥‥普通に暮らしてたら、お互いがお互いしかいない姉妹なんだし、ある程度一緒にいるのは当たり前かもしれない。


それでも、私たちは一緒にいることが普通の姉妹に比べてかなり多かったと思う。

ある友達なんかは、小さい頃から姉妹一緒にいるとケンカばかりで、お互いが友達を連れてきてそれで何とか間が持ってた‥‥とか。そんな話も聞く。
さすがに今は笑い話に出来るんだそうだけど。


私にしてみれば、そんな話自体がありえなかった。
だって、お姉ちゃんと一緒にいることなんて呼吸するくらい当たり前のことで。
空気とケンカなんか出来ない。衝突した覚えなんかほとんど無かった。

‥‥ううん、それ以上だ。
一緒にいると常に安心してた。
一緒にいるだけで元気を貰えた。
例えるなら‥‥毎日の三食の食事。美味しい美味しいご飯。
学校で何か嫌なことがあった日でも、お姉ちゃんと一緒にいるだけでどうでもよくなってしまう。

今も昔も、私にとっての最高のフルコース料理。それがお姉ちゃんだ。
どんなお姉ちゃんだって私は見てきたつもりだし、受け入れられた。多分お姉ちゃんもそれは同じだと思う。


「‥‥‥うい?」
「‥‥‥‥‥」

でも。
このときばかりは。

「なにしてるの、おねーちゃん・・・?」
「‥‥ッ!わ、私もわかんないよぉ・・・!」


どうしたらいーんだろう。
久しぶりに、お姉ちゃんとのやりとりで対処に困りました。



いや。だって。
だってですよ?
600デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:55:54 ID:xSOeAAvo

お姉ちゃんの右手は、どう考えても、女の子の一番大事なアノ部分・・・に、力強く添えられてるじゃないですか。
顔もうっすら赤くなってて、時折ぷるぷる震えてる感じ。あ、今ビクッてなった。
左手はというと、右手の上にかぶさってて、特にぶるぶる震えてる。必死に右手を止めようとしてる、そんな感じにも見えなくはない‥‥かも。

姉がそんな状態で悶えてる姿なんて勿論見たこと無いし、対処に困らない方がおかしい。
私たち姉妹は仲がいいとはいえ、そんなイカガワシイ関係になったつもりはない。


ただ、そんな状態になってることの意味が分からない年かと聞かれると、残念ながらそうではない。
中学三年生の私にだって、ある程度のことはわかる。

「どうしよ、ういぃ‥‥とまんないよぉ。っひゃ!」


あぁ、神様。
もし今願いを叶えてもらえるならば、少しだけ‥‥あと1年か2年でいいので、私を幼くしてもらえないでしょうか?

それならば。無知な自分だったならば。何も知らずに「風邪でもひいたの?」で対処できたのに。













「‥‥で、気付いたら止まんなくなってて・・・ひっく・・・」
「そ、そうだったんだ‥‥」

お姉ちゃんの話をまとめると、こうだ。

もうすぐ女の子の日がくる。
それで色々準備してたんだけど、以前使ってた生理用品ではかぶれてしまって、すごくむず痒い思いをした。
だから試しに前とは違う生理用品を色々買ってみた。
どれが合うかな〜?なんて思いながら試しに開けて肌触りとかを確かめてた。
それなのに、いつの間にかこんなことになってて。
手がまるで自分のものじゃないみたいに動いて、自分じゃ抑えが効かなくなってた。

‥‥ということらしい。
本能で動くお姉ちゃんらしいといえば‥‥まぁ、らしいのかもしれないけど。


「(まぁ確かに、生理前は少し気分がモヤモヤしたりはするけど‥‥)」

それ以上でもそれ以下でもない。
601デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:56:47 ID:xSOeAAvo
こういうのは個人差があるらしいんだけど‥‥う〜ん‥‥。

「ごめんね・・・うい、ひっく、ぐずっ・・・」
「‥‥って、な‥‥なんで泣いてるの?!」
「だ、だって‥‥部屋でこんなことしてて‥‥ういにこんなトコ見られてぇ、ぐずっ・・・これじゃあ、ただのヘンタイだよぉ・・・」

お姉ちゃんはドジでのんきだ。
何でもないとこで転んだり、授業中に居眠りしたり。でも次の瞬間にはケロッとしている。
こう言っちゃなんだけど、私の中では『地震が起きても何も気付かずに潰されちゃいそうな人ランキングNo’1』に輝いている。
いやホント笑えない話なんだけど。

そんなもんだから、昔からお姉ちゃんは本当によく泣く子供だった。と思う。
その分よく笑う子供でもあったんだけど。


でも。
そんな姿を沢山見てきた私でも、今のお姉ちゃんの『泣き方』を見るのは初めてだった。

何か‥‥こう、自分を恥じてるような。
必死に自分ひとりの空間を維持しようとしてるみたいな。

どんな時だって私の前では思いっきり感情を見せてくれてたのに‥‥今は、私から遠ざけよう、遠ざけようとしている。
座ったまま、部屋にあったクッションをかかえて、それに必死になって顔を埋めて。
狭い部屋なのに一生懸命カベに引っ付いて、少しでも私から距離を取ろうと頑張ってる。


ショックだった。
今まで一緒にいることに何の違和感もなくて、本当に15年間を笑って一緒に過ごしてくれた唯一の相手が‥‥初めて自分を拒絶している。

「ひっぐ、ひっぐ‥‥こ、こんなお姉ちゃん‥‥ういはきっとキライになったよね・・・ごめん、ごめんねぇ‥‥うえぇえぇぇっ!」

今までも・・・世間体に照らし合わせると、すごく『だらしない』と思われるお姉ちゃんの姿を私は見てきた。

でも、私はそんなお姉ちゃんが好きだった。
どんなに自分がダメで周りが責めるような部分でも、お姉ちゃんは全部さらけ出してくれる。
どんなに勉強が出来なくても、どんなに料理が出来なくても、そんな部分を全部恥らうことなく堂々と見せてくれる。

こんなに自分を飾ることなく堂々としていて、素直で、器の大きい人間を・・・私は他に知らない。


‥‥あぁ、だから私はこんなにお姉ちゃんといると安心するのかな。

「ひぐっ、うぅっ・・・ひっ、ひっ・・・!」

だからこそ、私の前でこんなになってるお姉ちゃんを見るのは‥‥ううん、私を拒絶する姿を見るのは、本当にショックだった。心が縄で縛り付けられるみたいに痛かった。

「ご、ごめ・・・ひっく、ごめんねぇ、憂・・・ういぃ‥‥!」
「そんなことないよっ!お姉ちゃんのことをキライになるなんて‥‥お姉ちゃんのこと、私は大好きだよぉっ!!
 お姉ちゃんがどんなことをしてたって、私はお姉ちゃんが、お姉ちゃんがぁ・・・!」
602デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:57:40 ID:xSOeAAvo

もう自分でも何を言ってるのか分かんない。
頭の奥がカッ、と火がついたみたいに熱くなって、気が付いたら・・・私はお姉ちゃんに抱きついていた。

傍から見れば、壁際に追い詰めた獲物に飛び掛かる肉食獣のように見えたかもしれない。
抱きしめた瞬間ビクッと大きく跳ねる、小さな身体。
でもじきに、私と同じように背中に手を回してくれて。
どうしようもないと感じていた、『拒絶』という名のカベがゆっくりと氷みたいに溶けていくのを感じた。

あぁ、居場所を失わずに済んだんだ。
そう思うと、いつの間にか私の目からも、お姉ちゃんに負けないくらいの涙が出てきてて。

本当に今日は、対処に困ることばっかりだ。











「‥‥お姉ちゃん、もう大丈夫・・・?」
「えへへ、ダイジョーブだよぉ♪」

私がお姉ちゃんを抱きしめてから、かれこれ10分。
お姉ちゃんも私に嫌われることがすごく不安だったらしく。だから私が嫌いにならないと分かった途端、すぐに泣き止んでしまった。

要は・・・そこから私たちはずーっと時間を持て余してるということで。

「じゃ、じゃあお姉ちゃん!私・・・そろそろ離れてもいい、かな?ホ、ホラ!せっかく作ったお好み焼きが冷めちゃうし。。。」
「えーっ、まだダメだよ〜。だってこうしてると、すごくあったかくて落ち着くんだもん‥‥うふふふふ〜っ♪」

お姉ちゃんはすっかりご機嫌で、私の胸から顔を離さない。
それどころか猫みたいにすりすりすりすりと顔を押し付けてくる。
お陰で私の上着は涙やら鼻水やらでベトベトになってる。いや別にそれは構わないんだけど。

「でも・・・プレートに載せたままだから、本当にもぉ焦げちゃってると思うし、火事になっちゃうよ・・・?」
「だーいじょーぉぶぅ〜♪えへへへへ〜‥‥‥☆」

うん、こりゃ地震が起きても何も気付かずに潰されちゃうワケだ。
もちろんお姉ちゃんをひっぺがすためのウソだったんだけど‥‥。
603デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:58:05 ID:xSOeAAvo

・・・でも、それが本当なら力ずくでもひっぺがしにかかったらいいのに、そうしないところを見ると・・・自分だって今こうしているのがすごく心地よく感じてて、本当はまだまだ離れたくないんだなぁ〜って自覚してしまう。

「でも‥‥本当にもう、食べてしまわないと‥‥宿題だってあるし、ね?」
「う〜ん‥‥わかったぁ」

ちょっとブスッとした顔で、しぶしぶ了承するお姉ちゃん。
表情豊かなお姉ちゃんを見てると、思わず笑顔になってしまう。

首に回してた手をようやく離して、軽い手の痺れがようやく緩和されたのを感じる。
その瞬間。


「ひうっ」

お姉ちゃんが、まるで幽霊でも見つけたかのような変な声を上げた。

「ど‥‥どうしたの、お姉ちゃん・・・?」
「う、うん‥‥」

あいまいな返事を返しながら、不思議そうに自分の首筋をなでているお姉ちゃん。

「首がどうかしたの?もしかして、痺れてる‥‥とか??」

もう一度お姉ちゃんの首筋に手をやって、軽くさすってあげる。
と。

「ひぃやあぁっ」

急に手を払いのけられて、同時にさっきよりも更に大きな悲鳴(?)が返ってきた。

「どどどっ、どうしたの?!お姉ちゃん・・・!?」

私に触られることが、そんなにこそばゆいのだろうか。
本当に今日は、対処に困ることばっかり起きてしまう。


ふと、お姉ちゃんの履いてるジャージのズボンに目がとまる。
正確には、お姉ちゃんの履いてるジャージ‥‥の、股間部分。いや、別にヘンな意味じゃなくて。

その辺りだけ、なんか、色が違う?
というか、黒ずんでる?
というか・・・・ぬ、濡れて‥‥る??

「‥‥お姉ちゃん、もしかして‥‥まだソコの部分が、こう・・・じんじんしてたりとか、する・・・?」

出来るだけオブラートに包んだ物言いを意識しながら、おずおずとその濡れてる部分を指差した。
先程の恥ずかしさがまだ脳裏に焼きついているのか、顔を赤くしながらひっそりとうなずいた。

要は、さっきから‥‥えっと、自慰?をしてたけど‥‥全然スッキリできずに、モヤモヤしたまま‥‥‥むしろモヤモヤがすごく大きなままで放置されてたもんだから、こんな状態になってしまってる‥‥のかな???

私だって、そこまで詳しくないし、分かんない。けれど・・・
604デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:58:39 ID:xSOeAAvo

「・・・ちょっとごめんね、お姉ちゃん」
「ひゃあっ!」

考えるより先に、身体が動いてた。
多分これは、本能に近いものがあると思うけど。

私はお姉ちゃんに近寄ると、何の抵抗もなくジャージの中に手を入れて、その濡れている部分を‥‥下着越しに触っていた。

「なっ、なにすんのぉ、ういぃ・・・」

こうやって軽く撫で回してるだけなのに、お姉ちゃんの口から出てくる言葉はまるで接地感のないものになっている。
普通なら少し撫でられただけでこんな状態にはならない・・・・はず。
オマケにくちゃくちゃ、にちゃにちゃ、と粘り気のあるような液体の音がする。片栗粉でも入ってるのかな?

「ここがじんじんしたままじゃお姉ちゃんが可哀想だから‥‥私が手伝ってあげるね」
「い、いぃよぉ‥‥ひっ!」

私はその『拒絶』の言葉を遮るように、下着の脇から手を差し入れて、直接その部分をいじくり始めた。
お姉ちゃんにとっては、さっきの自慰行為を見られたことがトラウマなのかもしれないけれど‥‥私にとっては、お姉ちゃんに思いっきり拒絶されたことがトラウマなんだから。
もう『拒絶』はさせたくなかった。











「ひゃ!だめぇ・・・だめだよぉ、ういぃ・・・!」

最初はところどころで抵抗されたんだけど、しばらくアソコをいじってると次第にその抵抗も無くなっていった。
ただでさえ力無い抵抗だったのが、ほとんど意味を成さないものになっていく。
もう『拒絶』はされない。そう判断した私は、遠慮なくお姉ちゃんのジャージを下着と一緒にずりおろした。

ズボンにまでシミが出来てたぐらいだ。
下着は当然ビチョビチョになっていて、アロエの汁みたいな粘りが糸を引いてるような状態だった。

私だって、女の人のアソコをこんなにまじまじと見たことはなかった。
人によっては普通にグロテスクに思う場所だな‥‥と思うんだけど、今の私には愛着しか湧かなかった。

だって、誰であろう大好きなお姉ちゃんのアソコなんだから。


「キレイだよ、おねーちゃん」

そういい残して、時折ひくひくと痙攣しているソコに口をつけた。

「はひっ!だ、だめ・・・だめぇ!そんなトコ、汚いよ・・・ぉっ!」
605デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:59:06 ID:xSOeAAvo

さっきとは比べ物にならない刺激に必死で耐えながら、息も絶え絶えに訴えかけてくるお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんが、可愛くて、愛しくて。

「そんなことない。かわいーよ、おねぇちゃん」
「やぁ!ひゃひっ!だ・・・め!あぁあっ!!」

口の中に広がるほのかな酸味。
もちろん自分にとっては未知の味以外の何者でもない。でも‥‥こんなことを言ったらダメかもしれないけれど、クセになりそうな味だった。
もっと、もっとこの味を味わってみたい。そんな欲求が、ますます愛撫を激しくさせていく。

割れ目に沿って下から上へ、下から上へと舌をひたすら動かしていく。
それだけのことなのに・・・・お姉ちゃんはというと、さっきよりも高い声を出すようになっていて。

しばらく続けていると、声が大きくなる周期、みたいなものが分かってきた。
どうやら割れ目の上の方を舐め上げると、声が大きくなるみたいで・・・あれ?

「あぁっ!はうっ!ひぃいっ!」

割れ目の上の方に、しこり?のような、突起物みたいなものを見つけて。
ここが気持ちいいのかな・・・なんて思いつつ、そのしこりの部分を吸い上げてみる。

「ひゃはっ!あぁあああぁぁっ!!」

がくがく、と二、三回身体を大きく痙攣させるお姉ちゃん。

「お、おねえちゃ───むぐっ!!?」

ビックリして思わず上げようとした顔を遮ったのは、いつの間にか頭の後ろに添えられていたお姉ちゃんの手だった。
もはや自分自身でも制御できない、といった感じの力の入り具合で、オマケに左右はお姉ちゃんの足にきゅっと挟まれていて、どうにも逃れることが出来ない。
これじゃほとんど身動きできない上に、

「(い、息が・・・できなっ!)」

ちょうどいい具合に顔を割れ目に押し付けられて、酸素すら確保できないような状態だった。

「むぅ!むぅーっ!!(く、苦しい!お姉ちゃん、助けて!!!)」
「あっ!ああっ!!今、だめぇ!おかひくなっちゃうぅ!うぃ・・・ぃいぃっ!!」

唯一自由な舌を使って、何とか気付いてもらおうと刺激を加えるんだけど・・・どうやら逆効果だったみたいで。
ますますお姉ちゃんの腕が硬直して、まるで鉄のアームか何かに押さえつけられてるようだった。

いよいよ酸欠状態も間近になってきたみたいで、頭の中がチカチカしてきた。
だからといって、お姉ちゃんのココに噛み付いたりすることなんて出来ない。
だって、他でもないお姉ちゃんの、大事なトコなんだから。


・・・・こうなったら!

「いいいいぃ!あぁはぁっ!!またなっちゃうぅ!びくびくってなっちゃうよぉおおぉ!!!」

今日がお父さんもお母さんも帰りが遅い日で、本当に良かったと思う。
いくら部屋の扉を閉め切っているとはいえ、この声の大きさじゃあ確実にバレてしまうだろう。

私のとった最終手段。
それは『とことん気持ちよくさせて脱力させてしまおう!』というものだった。

「ひぃいいぃっ!きちゃうぅうぅ!!!あぁあああぁあああぁぁぁっ!!!」
606デリシャス・シスター:2009/05/24(日) 10:59:30 ID:xSOeAAvo

がくがくがくがくがくっ。
今までで一番大きな痙攣とともに、一瞬にして私を押さえつけていた鉄のアームが解けていくのが分かる。
すぐさま顔を上げると、今まで見たことも無いお姉ちゃんの表情がかすかに見えて。

「───ぷはぁっ!はぁっ!はぁ・・・・」


長い長い『びくびく』が終わると、そのままぐったりと眠りこけるように身体を脱力させるお姉ちゃん。

何とかお姉ちゃんを楽にさせてあげることが出来た。
その達成感と共に‥‥自分の身体にも、さっきお姉ちゃんが感じていたようなどうしようもない『モヤモヤ』が残っていることに気付く。

「私も今度、お姉ちゃんにお返ししてもらおうかなぁ・・・」

お互いに今は意識が朦朧としてる状態・・・だと思う。
だからこんな風に思うんだろう。きっとそうだ。そうに違いない。そうに決まっている。
私たち姉妹は仲がいいとはいえ、そんなイカガワシイ関係になったつもりはない。本当に。

一生懸命自分にそう言い聞かせると、私は最後の力を振り絞って、お姉ちゃんの耳元に口を寄せる。

「私は、えっちなお姉ちゃんだって・・・大好きだよ♪」

そう呟いて、今はすっかり安心しきってるお姉ちゃんの寝顔を見ると、私も一緒に眠りへと落ちてしまった。
やっぱり・・・ダメかもしれない。









607名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 11:00:36 ID:xSOeAAvo
以上です。
憂ちゃんは自分の中では出来る子です。でもダメな子です。
唯はやれば出来る子。でもやらんから問題なのです。

普段はエロパロは書かんのですが、ふと浮かんだので気付いたら書いてた次第ですw
読んでくださって、ありがとうございました!
608名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 11:39:19 ID:9HrDfChE
>>607
イイヨイイヨー
百合姉妹(*´Д`) ハァハァ
レズというにはちょっと幼い感じの行為でエロと言うよりもほんわかですた

本能のままについ自慰しちゃう唯とそんな事まで抱擁してしまう憂が最高です
しかしこのまま行くと次回からは間違いなく・・・
609名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 13:09:48 ID:4yV5wZDO
GJ
俺の求めていたものはコレだ
610名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 14:08:37 ID:l45mNQcg
ほぅ、これはいい
GJ
611名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:02:19 ID:XlITVoV2
>>607
GJ!次回も期待してます
612名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 18:43:10 ID:C3CgyoRg
憂唯かわいいよ憂唯
613名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 18:48:56 ID:ZOuTJtbF
百合嫌いなハズの自分が、普通に読めてしまう‥‥だと‥‥?
こういう百合ならいいのか‥‥自分も憂みたいに染まってしまいそーだw

これは良かったと言わざるを得ない。GJだ!
614名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 19:29:12 ID:dF9E7B/P
>>613
お互いにいじらない、って状態が「百合嫌い」にはいいんじゃないか?

69して、双頭ディルド突っ込んでとかになると、受け責めの関係が崩れて、擬似男女関係にはならないしなー。

そんな俺は、生えちゃった紬×突っ込まれちゃう澪のカラミを所望するよ。
615名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:01:14 ID:dPWL4qhX
>>607
激しくGJ!!
最高すぎる。

>>613
漏れも「マリみて」みたいな百合はダメだけど、
ココとか、らき☆すたスレみたいなふいんき(←なぜか(ry )な奴ならOKなんだぜw


ムギ「澪ちゃん食べたい……」
616名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:15:42 ID:V2lSG1z+
>>614
ふたなりとかマジ勘弁ですよ
「けいおん」キャラの必然性皆無だろ
617名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:37:38 ID:4yV5wZDO
生えちゃった澪と唯ならあったな
618名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:35:15 ID:mKf1Gw2G
>>587-592
GJ!!!
いいねぇ

4人の可愛い反応が面白かったから
こういうシリーズどんどん作ってくれ
619名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:38:20 ID:LLQRpiVm
俺、百合なら大抵のものはいけるけど、ふたなりは流石に駄目だな…
道具はまだ許せるけど

>>607みたいなノリや、>>615で言うところのらき☆すたスレみたいなものは大好物だw
620名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:45:22 ID:nelY4ts8
>>597
>けいおん!の4人って何気に漫才が出来そうな4人組だったんだな・・・

お 前 は 4 コ マ 漫 画 と い う 媒 体 を 馬 鹿 に し た w
621名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 23:06:40 ID:4CXpUWT6
GJ
このスレに光がさしこんだな
622名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 01:17:52 ID:zR5yAaih
アニメではやっとあずにゃんが出て来たわけだが、あずにゃんって需要あるのか?
623名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 01:18:47 ID:nBnNzxFd
本領発揮は
 来  週  以  降  だ
624名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 02:02:39 ID:FBIZCtif
関西だから一週間遅れなんだよ…(´・ω・`)
625名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 02:42:23 ID:UpfgGlz6
俺は毎週先にようつべで見てるぞ
626名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 14:37:44 ID:/nBwZ9/d
>>622
あずにゃんって容姿が南家の次女にそっくr(ry
627名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 20:45:49 ID:iaT3Aj7F
>>624
FBIなんだから一週遅れくらい何とかしてみせろよ・・・
628名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:13:45 ID:9BuSdzoa
>>627
まさにジョバンニwww
629名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:08:50 ID:KLXAgLfb
投下にて数レスお借りします。

先日のインタビューものSSの続編です。
相変わらずエロも希薄なバカ話で、音楽ネタがあったりするんですがよろしくお願いします。
630桜高軽音部インタビュー その2:2009/05/26(火) 01:10:00 ID:KLXAgLfb
『ロッキンオフ ○月号 まさかの新メンバー加入!? 鳴らしたい音があるから鳴らすだけだ!! 桜高軽音部1万字インタビュー』

先日、大ブレイクを果たした「あの」バンドから、突如驚くべきニュースが飛び込んできた。
『Cagayake ! Girls』、『Don’t Say “Lazy”』、『ふわふわ時間』――というたった三枚のシングルで日本のロックシーンの勢力図をまっさらに塗り替えてしまった驚くべき少女達、桜高軽音部。
そんな彼女達に、新たなメンバーとして中野梓(なかのあずさ)なるギタリストが加入した。
まだアルバムの一枚も発表していないバンドは……すでに新たなステージへ進もうとしているのだ!
そんな彼女達の「今」に、本誌編集長が鋭く迫る、必読のインタビュー!!

編:――まず初めに……前回のインタビューではだいぶ脱線してしまったみたいで申し訳なかったね。謝罪するよ。

律:ホントだよ、アンタのせいでどんだけ苦労したか……。特に澪なんて未だにトラウマになってるし……。
澪:コワイ……注射針コワイ……LSDヨクナイ……ヘロインヨクナイ……。
律:ヤクの売人だけでなくて、澪とならすぐヤれると踏んだバカ男がたくさんライヴに押し掛けてきてさ、まいったよ。
澪:男の人コワイ……コワイ……。
唯:でもその人たちはムギちゃんが社会的に抹殺したんだよね!
紬:澪ちゃんの貞操は私のものですから♪
631桜高軽音部インタビューその2:2009/05/26(火) 01:11:22 ID:KLXAgLfb
編:――で、これだけバンドが売れて、何か生活は変わったかな?

律:いや、特に。私達は私達だし、変わらずにまったりお菓子食べたり紅茶飲んだりしながら楽しくやってるよ。
澪:も、もちろん、ちゃんとバンドもやってます!
唯:インタビューでお菓子が好きって言ったらファンの人達からお菓子がいっぱい送られてくるようになって幸せです!
紬:お菓子だけじゃなくて可愛い女の子がたくさん食べられるようになって幸せです♪

編:――そして何より大きなトピックは……まさかの新メンバー加入だよね。

梓:あ、はい。ロキオフ読者の皆さん、どうも初めまして。新加入でギター担当の中野梓です。
律澪唯紬:\あずにゃん!!/

編:――なんでもあずにゃんのジャズをバックグラウンドにしたギターテクニックには折り紙つきで、
  オーディションではあまりのプレイの素晴らしさに澪ちゃんは「濡れた……」と一言、感嘆したそうだね!

律:おいちょっと待て。
澪:私……そんなこと言ってない……。
唯:「濡れる」って、どこがかなぁ? あずにゃんが初めて部室に来た時、雨も降ってなかったよねぇ?
紬:あらあら、澪ちゃんは濡れやすい体質なんですね♪ 替えのシーツは多めに用意しておかないと……。
梓:っていうか初対面で私のこと「あずにゃん」って呼ぶのやめて欲しいんですけど……。
632桜高軽音部インタビューその2:2009/05/26(火) 01:13:11 ID:KLXAgLfb
編:――既にライヴではあずにゃんを入れた編成で新曲もプレイしているんだよね。
 『私の恋はホッチキス』、『カレーのちライス』、『ふでペンボールペン』……この辺の曲はいずれ出るファーストアルバムにも収録されることになるのかな?
  どれも一度聴いたら勃起不全がたちどころに治るようなキラーチューンだよね。

澪:あ、はい。そのあたりの曲は私が作詞を担当して……
律:や、やめとけ澪。曲の話をしだしたら最後、またこの前のインタビューの時みたいにヘンな風に解釈されて、
  お前はヤリマンでヤク中でメンヘルっていう設定にされちゃうぞ。
澪:あ……。
唯:そうかなぁ。ワイルドな澪ちゃんもかっこいいと思うけど。
梓:いや……澪先輩がそうなったら私、軽音部辞めます。
紬:そうですかぁ、勃起不全ですかぁ。男の人は大変ですよね。女の子同士なら勃たなくても問題ないんですけれどね♪
633桜高軽音部インタビューその2:2009/05/26(火) 01:14:44 ID:KLXAgLfb
編:――で、2人目のギタリストとしてあずにゃんが加入したことによって、バンドのサウンドはどう変わったのかな?

律:そうだなー……演奏に幅が出たのは間違いないと思うよ。
澪:唯もリードギターとリズムギターを一人でこなす必要がなくなって負担が減ったしね。
梓:はい。私がリードを弾いて、その分、唯先輩がボーカルを担当する曲も増えました。
澪:(もともとボーカルなんて恥ずかしくてへヴン状態になっちゃう私的にはメシウマな展開!)
律:はははッ! そう言えば唯はギター弾きながら歌うのが苦手だったもんなぁ!
  必ずどっちかを忘れちゃうんだ。(お、なんかまともな音楽のインタビューになってるぞ!)
唯;えへへ〜。あずにゃんギターうまいからね〜。あんな上手なリードギター、私には弾けないよ〜。
紬:とは言っても、ベッドの上では梓ちゃんはリードされる方ですけどね♪
律澪梓:(……黙ってろよ沢庵)

編:――でちょっと遡って、あずにゃんが桜高軽音部に加入した経緯。
  これ、読者ももっとも気になるところだと思うんだけど。

梓:あ、それはですね。ライヴで見た先輩達の演奏が忘れられなくて……。「この人たちと一緒に演奏したいな」と。
律:そうそう! 確かにあのライヴは自分達でも会心の出来と思える演奏だったからなぁ。
澪:唯が歌詞を忘れた時はどうしようかと思ったけどね。
唯:えへへ〜。でもあのダブルボーカルが逆にあずにゃん、忘れられなかったって言ってたよね?
紬:確かにあれは忘れられない熱い夜でした……性的な意味でも♪
634名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:17:03 ID:KLXAgLfb
編:――そのライヴって……まさかあの伝説のライヴのことだよね? 
  澪ちゃんが演奏しながら観客に縦縞パンツを見せつけたっていう。

澪:ッ!!
律:(……ッ!? このインタビュアー、地雷を踏んできやがった!?)

編:――凄かったらしいよね、あれ。地上波で生中継されてるにも関わらず、澪ちゃんは登場した時からパンツ丸出し。
  ガン見しようとステージ前に群がる男共を気にかけることもなく演奏をやり遂げ、
  その後のMCじゃ「全裸で出てきてもよかったんだけど、流石に御上がウルサイからな」と一言! 

澪律唯紬梓:え?

編:――噂じゃあのライヴの中継を見たレッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーが澪ちゃんにバンド加入のオファーを出したとか。
  中でもベーシストのフリーは「でも彼女にはアレが生えてないから、全裸になっても靴下付ける場所がないな、ガハハッ!!」と大絶賛!!

澪:…………。
律:すげーな澪……お前、レッチリに誘われてたのか……。
梓:(ああ……遂に律先輩までもがツッコミを放棄し始めたし……)
唯:アレってなんだろう? それに靴下ってどこにつけるんだろうね?
紬:残念ながら私達は持ち合わせていませんわ。
  でも心配しないで唯ちゃん、執事にすぐ手配させますから、ペ○スバンド。
635桜高軽音部インタビューその2:2009/05/26(火) 01:19:27 ID:KLXAgLfb
編:――しかしアレだね、大観衆の前でそこまでアナーキーな振る舞いをするだなんて、澪ちゃんその時もよっぽどキメてたんだろうね。駄目だよ、ODするまでヤりすぎたら。

澪:……あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば
律:すげーな澪、私の憧れのドラマーであるチャド・スミスと同じバンドかぁ……はははははは。
梓:(とうとう澪先輩と律先輩が壊れた!!)
唯:そう言えば家にある正露丸20錠飲んだけど、お腹が痛くなっただけで何ともなかったよ?
   憂には「何してるの!? お姉ちゃん!?」って言われたけど。
紬:唯ちゃんは最初からキメてるみたいなもですから心配ないですよ♪
梓:(こっちの二人は最初から壊れてる!!)

編:――それじゃあ、最後に。来るべきファーストアルバムを待ち望む読者のみなさんに、メッセージを……。

律:ははははは……もうどうにでもなればいいよ……。あ、アルバムはちゃんと出しますんでヨロシク。
  こうなったらもう開き直って、アルバムのジャケは澪の縞パンのドアップでいいかなー。
澪:あばばばばばば……セックス中毒で薬物中毒でメンヘラで腕にカッターナイフで「4REAL」とか刻んで16針縫っちゃう……
  そんな私でも愛してくれる方CD買ってくださいあばばばばばば……。
唯:えーと……アルバム出す時までには正露丸40錠まで飲めるように頑張りますっ!
  セックスの方は……ちょっとわからないなぁ。憂にそのこと言ったら「ダメ! お姉ちゃんの処女は私の(ry」とか言われてすごい怒られちゃったし。
紬:大丈夫ですよ唯ちゃん、私が手とり足とり腰とりちゃんと教えますから♪
  あ、かわいい女の子はいくらいても困りませんので、引き続きグルーピー絶賛募集中です♪
梓:……とりあえず頑張ります。(もうやめようかなこのバンド)

またもグダグダで終わる。
636桜高軽音部インタビューその2:2009/05/26(火) 01:21:02 ID:KLXAgLfb
なお、このインタビューはまたもや目の肥えたロックファンの間でも話題を呼び、
桜高軽音部のライヴ会場にはコミケ3日目並みの大行列ができるようになったという。

ちなみに……

田井中律は成功するバンドと伴わないパブリックイメージのギャップに悩み、より髪が後退してデコがさらに広くなってしまったという。
ファンの間では「りっちゃんのおでこに触ると幸せになれる」ともっぱらの評判だ。

秋山澪は開き直ったように毎回のライヴで縞パンをご開帳し、男性ファンを前かがみにさせることに余念がないという。
ちなみにレッチリへの加入話は、「彼女が入ると明らかにメンバーに喰われてしまう」との紬の一声で立ち消えとなった。
なんでも、国家予算に匹敵するほどの黒いカネの流れがこの日米両バンドの間であったらしいとのことだ。

平沢唯はとある晩、衝動的に飲んだ40錠の正露丸で見事にオーバードーズ。卒倒し、病院送りとなり、一か月の入院の憂き目を見た。
そんなセックス・ドラッグ・ロックンロールで荒廃する姉の姿を見かねた平沢憂は「心配だから私もお姉ちゃんと一緒にバンドやる!」と決意し、姉をギタリストに据えた別バンドを結成。
両手を後ろで組んでがなるようなボーカルスタイルで一世を風靡したという。
ちなみに平沢姉妹が主軸となるこのバンド、英国の国民的ロックバンドのオアシスのギャラガー兄弟もかなりお気に入りのようだ。
勿論、彼らと違って平沢姉妹の仲はすこぶる良好だが。

中野梓は壊れていく先輩達を尻目に、ステージでは達人技ともいえる素晴らしいギタープレイを披露し続け、ライヴ会場に集まる耳の肥えた玄人ファンを唸らせた。
だが、それと同時にミーハーファンからの\あずにゃん!!/という気持ち悪い歓声とステージ上にひっきりなしに投げ込まれるネコ耳に嫌気がさし、パラノイアとなってしまった。
ギターの腕前は確かなだけに、少しでも早いバンドへの復帰が待たれる。

琴吹紬は相変わらず楽屋で麗しき女子のグルーピーに囲まれ、その太い眉毛をタラリと垂らしてご満悦だという。
気に入った女の子はそのまま家へと連れ帰ることもしばしばで、最近では「ムギの卓越した鍵盤上の指さばきは、ベッドの中で鍛え上げらたものだ」とファンの間ではもっぱらの噂である。

とにもかくにも、桜高軽音部――彼女達ほどロックンロールという音楽を体現しているバンドは他にはないと言っても過言ではない。
本誌ロキノフでは今後も彼女達の動向を逐一チェックし、適宜読者のもとへ届けたいと思う次第である。

紬:バンドですか? 楽しくて仕方がないです♪

終わり
637名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:22:42 ID:KLXAgLfb
以上です。
なんかムギがオチ担当みたいになりつつあるけれどそれも愛の表現ということで気にしないw

個人的には一番好きな唯を、今度はもっと弄くり倒したいです。
638名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 06:42:45 ID:98iJ+dp/
>>637
乙。何かもぉ〜‥‥色々ヒドすぎてツッコむ気も起きねえな‥‥(多分イイ意味でw
っていうか、いきなりこれじゃーあずにゃんがもたんな‥‥ほどほどにしてやってくれw
639マージャン・ダンス・パーティー:2009/05/26(火) 11:58:17 ID:7+LVjuaG
>>637
乙です。
律の軽音部のリーダーとしての苦悩(?)ぶりが笑いました。
澪は再起できるのか?
唯はお馬鹿さんぶりが素敵。

やはりムギはドエロ担当になりますよね。
妄想力が高いという地点で、一人遊びも達者なはずですからね。
先輩の権力使って、あずにゃんを色々と開発をしてほしいもんですな。

あずにゃんは、濃すぎるメンツに囲まれて苦労しますね、これは。
たずなを引くどころか、確実に引きずられますね。

さりげない(?)音楽ネタ大好きですよ。
桜高軽音部には、往年のロックパイルか、スクイーズ、XTC、ストラングラーズあたりになってもらいたいもんです。
古すぎうえに、マニアックなネタすみません・・・・・・・・。
640名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 14:51:03 ID:qGGzS+1w
ひさしぶりにきたら>>587で吹いたw
もう晒さないであげて><
>>637


>>639
ケイジャンw
たぶんここ見てる人でそれらのネタがわかるのはめったにいない…
俺はすきだが
641名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 16:05:01 ID:gMz3zybB
唯の池沼っぷりはアンディ・パートリッジ並み。
642名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 20:47:11 ID:7r+WacMx
幼女澪と幼女律の両親から一日だけ子供の面倒を見てくれって頼まれて
それで二人がうちに泊まりに来るっていうの考えたけどやっぱりそういうのはよくないと思った
643名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 21:49:04 ID:m1gZF6fO
よくなくていいから投下するんだ
644名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 01:32:57 ID:aLhufeYJ
普通に従兄弟とかになって
普通に大きい澪や律を泊めちまいなYO!
645名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 02:43:11 ID:n3rDF3ZF
ロキノンというよりsnoozerを思い出した俺
646名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 20:26:29 ID:nIICCwan
>>637
ハゲワラwwwあんた天才
647名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 23:04:00 ID:4Vd58Tjl
>律:(このインタビュアー、どんだけアンセムって言葉好きなんだよ)

クソワラタwwwwおれが言いたいこと言ってくれたwwww
648名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 07:25:38 ID:gIAJvhVx
>>646-647
ガキは来るな
カス
649名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 12:56:56 ID:uCSjQX8K
今日はいよいよあずにゃん回か。
個人的にはここで澪派の何割かがあずにゃん派に移行する気がする。

さーて、軽音部最後の良心は・・・・DOCHッ!?
650名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 16:50:40 ID:ccr+E/iB
雑誌掲載分で梓が澪にチョコを上げるって本当なのか
651名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:13:20 ID:IkqZiCNu
本当や
652名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:08:38 ID:hnmEmVNH
>>637
沢庵だけ違う空間にいるだろwww吹きまくったGJ!
653名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 04:08:15 ID:K6TnIXzV
八話は外れだった(´・ω・`)
654名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 11:02:59 ID:91Eot9Ob
もう山下祐介を肉バイブ的な扱いで登場させればいいよ。
655名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 12:07:22 ID:Hwy80hkn
そんなことしたら本スレで山下祐介がエロゲネタを投下しにくくなるじゃないか
656名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:00:59 ID:BZSueQJN
誰だ祐介って
657名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 05:32:55 ID:HEmPqq8T
投下します。
その前に、いくつか注意事項をば。

>>606の続きっぽいものです
・今度こそガチレズでガチなきーんしーんそぉーかん。ガチで人を選ぶものに仕上がったと思います。やったね!
・上記のジャンルが苦手な方はバックでもいいかと思われます。
・今回、えろはありません。たぶん入れたら1万文字を軽く超えてくると思ったので一旦区切りました。ゴメンナサイ。
・それでもまたまた長い、余裕の8千文字オーバーです。誰が得するんだ、これw
・キャラ崩壊があると思います。悩む憂っちとか、それってどうなん?
・途中までは王道っぽい話だったのにそうしなかったのは何故なんだぜ自分。そもそもガチレズの王道ってなんやねん

ではどうぞ。
658プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:34:09 ID:HEmPqq8T


「たーだいまー!」
「お帰り〜お姉ちゃん」

台所では、食欲をそそる煮物の香りが漂っている。
ちょうど夕飯作りの区切りがついたトコだったので、火をいったん弱火にしてから帰ってきたばかりのお姉ちゃんに顔を見せることにした。

「お疲れ〜」
「おぉー!会いたかったぜぇ我が妹よほぉ〜♪」

居酒屋帰りのおじさんのように頬を赤くして、私にダイブしてくる。

帰ってきていきなりの抱きつき攻撃。
これをされると‥‥何でもないことなのに、やけに頭の中がぼーっとしてくる。

呆ける私をよそに、きょろきょろと忙しそうに目くばせをするお姉ちゃん。
そしてようやく私以外に人の気配がないことを察すると、ふ・・・と目じりを緩ませる。


くる。
お姉ちゃんのマイナスイオンたっぷりの嬉しそうな微笑みは、この時にしか見れないものだ。
同時に、私の身体が条件反射的にぴく・・・と微かな構えを取ってしまう。

帰ってきての抱きつき攻撃と、更に家に私以外誰もいない時限定で発動する‥‥追加攻撃。
『玄関に誰の靴があるかを確認すれば、家に誰が居るかなんてすぐに分かるって言ってるじゃない』なんて言わせてはくれなかった。

「うーい〜っ♪」
「お姉ちゃん、待っ、ふ・・・・」

かすかに発しようと思った拒絶の言葉も、全て安息の交わりに溶かされてしまう。
待ってましたとばかりに、お姉ちゃんの舌が私の口の中へと入ってくる。
くちゅ、くちゅと生々しい音が、台所の鍋が奏でるコトコトという音をかき消す。
毎度のことながら生じてしまう罪悪感が、最高潮まで、高まってゆく。
でもその胸の痛みも一瞬で、それすらもお姉ちゃんの熱いぬくもりが、ゆっくりゆっくりと、おだやかに溶かしてゆく。


そして・・・・最後には、もう、何もかも、どうでもよくなって、しまうんだ。











一番頭を悩ましたのは‥‥あの出来事を終えて、部屋に戻ってから。
正確に言うと、あの出来事の翌日のことだった。
659プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:34:38 ID:HEmPqq8T

私は翌日まで、とてもじゃないけどお姉ちゃんと顔をあわせることが出来なかった。


だって、幾らお姉ちゃんの為とはいえ・・・まさか、自分があんなことをするとは思わなかった。
それ以前に、お姉ちゃんが部屋であんなことをしてるなんて思わなかった。
お姉ちゃんが、あんなにも私を『拒絶』することがあるなんて知らなかった。
お姉ちゃんが、あんな声を出すことなんて知らなかった。
お姉ちゃんが、あんな顔をすることなんて知らなかった。

それに、お姉ちゃんが。
だって、お姉ちゃんが。

お姉ちゃんが。


こんな感じで‥‥気付いたら、お姉ちゃんのことで頭がいっぱいになってて。

時間にすれば1時間にも満たない間に起こった出来事だろう。
だけど、その短い時間のあいだに様々な感情が湧き出てきた。
喜ぶ。怒る。哀しい。楽しい。そんな単純な感情表現では、とてもじゃないけど表現しきれない。

そんな感情が1つだけならまだしも、かき集めるみたいにたくさんたくさん発掘されて。
ない交ぜのごちゃ混ぜ状態になった私の心の中を、少し整理する時間が欲しかったのも事実だ。


でもそれ以上に。
自分にとって『姉』という存在である人間に、あんな行為をしてしまったこと。
それを思うたびに、無意識にお姉ちゃんを避けるように、避けるようにと行動していたような気がする。


だから翌日・・・・朝にトイレの前でいきなり鉢合わせた時は、ビックリしすぎて漏らしてしまうかと思った。

どうしよう。どうしよう。
謝ればいい?でもいきなり謝られたんじゃお姉ちゃんが困ってしまう。それ以前に、あの恥ずかしい出来事を思い出させてしまうキッカケになりかねない。朝からお姉ちゃんの『自慰行為を妹に見られてしまった』トラウマをほじくり返すのはゴメンだ。
でも私にこうやって鉢合わせした時点で昨日のことを思い出す材料になってるんじゃ?あぁでも自分から切り出すなんて出来ない。気まずい。気まずい。気まずい・・・!

たった1秒の間。私は必死に考えをめぐらせた。
朝のこんな頭の回転の悪い時に、よりにもよって・・・!


きっと私は目に見えてオロオロしていただろう。
視線は目の前を飛び交うハエを追うみたいに右往左往していただろうし、口元も震えていて、もし良い選択肢が私の頭に浮かんでいたとしても、上手く口に出して言えなかったと思う。
一晩考えてもほとんどまとまってくれなかった、私の心の中。
660プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:35:26 ID:HEmPqq8T


「───おはよ、憂!」


それを、お姉ちゃんは。

「あっ、おっ‥‥おはようっ!」
「‥‥うい〜、顔色悪いよ?トイレ先使う??」
「あっ‥‥ありがとう、お姉ちゃん!」

原稿用紙1行にも満たない、短い短い言葉で。
あんなにも複雑怪奇だった私の思考回路を、キレイサッパリ断ち切ってくれたのだ。



いつも通りの挨拶。いつも通りの笑顔。

そんな調子で、あれから一ヶ月はとても平穏だった。
お姉ちゃんも私も、特に変わり映えしない毎日を過ごしていた。


ただ少し・・・いやかなり、以前よりもスキンシップが多くなった、というだけで。

1週間に3回は一緒にお風呂に入った。
引っ付きたい時は勉強中だろうが料理中だろうがお構いナシだった。

でもさすがに包丁を持ってる時は危ないので、ちょっと強引に手を外しにかかったんだけど。
その時のお姉ちゃんの表情といったらなかった。

一言で表現するなら・・・この世の終わり。


今にも泣き出しそうなお姉ちゃんの顔を見た時、ふと・・・発端となった出来事のことを思い出した。
そうだ。お姉ちゃんの今の顔は、私を恐れて泣いてた時のあの顔と同じなんだ・・・。

そして、思い出してしまった。
お姉ちゃんが恐れていたこと。それはあの時『自慰行為を妹に見られてしまった』ことではなく、『その過程で妹に嫌われてしまったのではないか』ということだった、と。


思い出してしまったが最後。
『お姉ちゃんに拒絶されること』がトラウマになっている私が、お姉ちゃんの手を払いのけるなんてこと‥‥出来やしなかった。
もちろん料理の邪魔にならないよう、首筋に手を回してもらうなどの配慮はしてもらったけれど。

今思えば・・・ここで許してしまったこと自体が、もうゲームオーバーだということを意味してたんだと思う。

661プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:36:25 ID:HEmPqq8T

お姉ちゃんのスキンシップはあれよあれよという間にエスカレートしていって。
帰ってきた時の抱きつき攻撃に、両親が居ない時のみにされるキス。
触りっこなどは当たり前で、いつの間にか以前の行為からお釣りがくるくらいに『お返し』をされてしまったりして。


そして、発端となった出来事から1年が経った今。
2人の間ではすっかり“親が留守で2人っきりになった時”の恒例行事みたくなってしまった。











この日も例に漏れず、帰ってきたお姉ちゃんから甘い洗礼を受けて。
何を意識するでもなく『その先』に行こうとするお姉ちゃんと・・・私の身体。
習慣ってものは本当に恐ろしい。

でもとりあえず今日のところは「先にご飯を食べよう」と促すことができた。
ちょうど晩御飯が出来た頃合いだったおかげでもあるし、キスの瞬間途絶えてしまったコトコト、という台所の鍋の音がまた聞こえてきてくれたおかげでもある。


でもお姉ちゃんは‥‥お姉ちゃんは、何かのめり込むことが出来てしまうと、異常なまでの記憶力と集中力を発揮する。
ご飯を食べ終わって開口一番に発した言葉が「私の部屋においでよ、憂」なのだから‥‥本当にどうしたらいいのかと考えてしまう。

有無を言わさず、強引に引っ張られる左手。
そこがやけにあったかくて、あつくて。

お姉ちゃんとのスキンシップがキライなわけじゃない。むしろ私の身体は、喜んで受け入れようとする。
でも心のどこかで何かが引っかかってる。吐き出したいのに吐け出せない。そんな、もどかしい気持ちになる。
それは月日が経つごとに、どんどん私の中で大きくなっていって。

苦しくなっていって。


今はもう、お姉ちゃんと同じ制服を着てるのに。
あれからもう、1年も経とうとしてるのに。
私の心は・・・・やっぱり、1年前と何も変わってなかった。

複雑な気持ちたちを、自分の中でどう処理していいのかがわかんない。


「あっ・・・あのねっ!」
「ん?どうしたの、憂?」

手を引かれて‥‥いつの間にかお姉ちゃんの部屋まで辿り着いていた。
今こうなってしまっている元凶を作ってしまった場所でもある、色んな意味で特別な場所だ。

そして、いつもこうなってしまう度に、心の奥底でざわついていたモノ。
お姉ちゃんとやってはいけない行為をする度に、鉛のように心を重くする‥‥罪悪感。
それも一時のことで、すぐにお姉ちゃんに与えられるぬくもりとやすらぎにかき消される。でもまた抱いては、かき消されて、抱いては、かき消され。

そんな繰り返しの日々に生きてきた。
けど。
662プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:37:04 ID:HEmPqq8T

「ゃ‥‥やっぱり、ね‥‥その、私たち‥‥って、し、まいだと思うの‥‥。か、か‥‥家族、だ・・・って」

とうとう私の心が悲鳴をあげたのだろう。
何を意識するわけでもなく、気付いたら震えた口元がお姉ちゃんにそう切り出していた。

先ほど飲み干したはずの麦茶は何をやってるのだろう。喉がカラカラで、渇いて渇いてしょうがない。


・・・何で?
本当に、麦茶のせい??

「だから‥‥だからねっ!わっ、私から・・・わたしからやりはじめたことかもしれない・・・けど、も、もう・・・こんなこと‥‥しちゃ、いけないと思うのっ!」

両手をぎゅっ、と力強く握り締める。
握り締めたはずなのに、その手はひやっと冷たくて、まるで自分の手じゃないみたいだった。

これまでの1年間。
色々考え込んだはずなのに、口から出てきたのは驚くほど単刀直入そのものの言葉だった。

心に溜め込んだ思いをぶちまける・・・なんてことは、現実には存在しない。そう思った。
深く溜め込んでよどんだ思いを吐き出す時ほど、頭の中は真っ白になって。
結果として、言おうと・・・伝えようとしたことの10分の1も伝えることができない。

「・・・う、憂・・・?」
「わかってっ・・・わかってっ、おねーちゃんっ・・・!」

ひやっとしたままの両手を、ますますぎゅーっと握り締めて。
何かをムリヤリ口からひねり出すみたいに、そう呟くしかなかった。

私は今、何をしてるんだろう。
このままいつも通り抱き合っていれば‥‥‥ずっと楽でいられたはずなのに。


「‥‥じゃあ憂は、何で今、泣いてるの‥‥?」

・・・いま、おねーちゃん、なんて言った?
私が・・・・泣いてる・・・??


思わず頬に手をやる。とたんに涙と鼻水が私の手のひらをびしょびしょにしてしまった。

涙ってなんだっけ?
確か、すごく嬉しい時か、すごく悲しい時に出るものだったはず。

でもこの状況で、『嬉しい』なんて要素は見当たらない。
ということは、私は、『悲しい』の?
663プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:37:36 ID:HEmPqq8T

涙で濡れた手を見る。
震えてたのは口元だけだったはずなのに、いつの間にかびしょ濡れの手が、がくがく、がくがくと震えていて。

ふと、震えてる時ってどんな時だろう?と思う。



・・・あぁ、そうか。
『怖い』から、私は今、震えてるんだ。

もし今言ったことをお姉ちゃんが受け入れてしまうと、もうあのお姉ちゃんに抱きしめられてる時の、肌を重ね合わせている時の安堵感を、味わうことが出来なくなってしまう。
この1年間の優しさに満ちた日々が、今日で終わってしまう。
それが怖くて怖くて、手を氷みたいに冷たくして、何も出来ずに震えてたんだ。

「辛そうな憂の顔なんて、私は見たくないよぉ・・・!!」

がばっ、と飛びつかれ、私たちの身体は勢いあまって転倒する。
でも次に感じたのは、ぼふ、という柔らかい感触。
私たちの身体をベッドが受け止めてくれた、ということだった。

頭の中で警鐘がイヤというほど鳴ってるのが分かる。
何とかしないといけない。いけないのに。


‥‥ダメだ。
これじゃあとても、お姉ちゃんを止めるなんてこと出来ない。

だって私の気持ちはもう既に萎えていて、止める気をなくしているのだから。


「・・・あのね、憂。今日ね、ムギちゃんから海外旅行に行った時の話を聞いたんだ。ポーランド、って国に行った時のお話だったんだけど」

玄関の時と同じようにベッドの上で抱きしめられて、私の意識はふよふよと、空の上をさまよってるようで。
耳元で呟くお姉ちゃんの言葉を、砂浜で聞くさざ波のように心地よく感じていた。

ムギちゃん、というのは・・・お姉ちゃんが高校入学と同時に入った軽音部の友達の名前だった。

「日本だと、人と会った時に「こんにちは」って挨拶するよね?
 でもそのポーランドって国ではね、もちろん言葉の挨拶もあるんだけど・・・例え血の繋がってない知り合いだったとしても、相手のほっぺたに右、左、右、ってキスするのが正式な挨拶なんだって。
 それで、人を抱きしめることを『ハグ』っていうらしいんだけど、見知らぬ人とハグをするのはそのあたりの国では当たり前のことで、
 嬉しいことがあった時、悲しいことがあった時、どんな時でもたくさんたくさん抱きしめあって、お互いに気持ちを分かち合うんだって」

高校に入って、お姉ちゃんは変わった。
前よりずーっと楽しそうに毎日を過ごしている。

授業が終わってからの部活や、帰ってからの私との触れ合い。
そんな楽しい日々のおかげなのか‥‥以前から周りを癒していたお姉ちゃんの表情の豊かさには更に磨きがかかり、くるくるとその時の感情によって、面白おかしく変わるようになっていって。
664プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 05:38:16 ID:HEmPqq8T

それはお姉ちゃんが周りの人々を惹きつける、何よりの力になっていたと思う。

「その話、りっちゃんは「へぇ〜そーなんだぁ」って普通に聞いてたんだけど、恥ずかしがりやな澪ちゃんには結構引かれちゃったみたいで・・・私たちなんかいつもしてることなのにね。えへへ」

でもその度に。
お姉ちゃんが色んな人に好かれて、たくさんの人に愛されているのを見て‥‥心の奥底にまた違った感情が、もやもやとした黒い感情が浮かんでは消えていったのも事実で。

「そしたらね、ムギちゃんがこんなことを言ってくれたんだ。
 『例えば日本でも家庭によって、地域によって違う文化を持っています。
 お正月に食べるお雑煮に入っているお餅でも、地域によって丸いお餅だったり四角いお餅だったり。
 味付けだって、しょうゆ味だったりお汁粉みたいにあんこが入ってたりします』って」

とにかくこの1年間・・・私はすごく複雑な気持ちをたくさん抱き続けて過ごしてきたんじゃないかと思う。
もしかして・・・・苦労性だったりするのかな、私。
いや、でもこれは私が望んだことでも・・・あるんだと思うし。やっぱりわかんないことだらけだ。

「それでね、『朝ごはんだって主食がごはんかパンか人によって違うんですから、こういうのは本人がしていてそれが良い、と思う方が一番正しいんじゃないかと思いますよ』って。
 つまり、本人が心地良いんならそれでいいんだよ〜って、そういうことだと思うの」

・・・本当にあの日から、対処に困ることばっかりが起きてしまう。


「‥‥‥だからね、うい?」
「あっ、へっ?なにっ??」

何なんだろう。
こんな時にいきなり友達との会話の話をしだすなんて、今日のお姉ちゃんは変だ。

‥‥でも、私はもっと変。
こうやって、友達との会話を聞いてるだけなのに。
お姉ちゃんが紬さんと、軽音部の皆と仲良くしてるところを想像するだけで、胸がちくりと痛む。

「今の話・・・絶対憂に聞かせたかったんだ。憂・・・ずーっと悩んできたでしょ?
 私だって分かってるもん。私たちが毎日してることは、世間では許されてないことだ、って。だから憂が言ったように、他の人には憂とこーゆうことをしてることは言ってないし。
・・・でも憂だって、こうしてるの、イヤじゃない・・・・よね?」
「‥‥え?」

ずーっとずーっと、いつも通りのお姉ちゃんだった。
今まで話してきたことをのぞけば、全く変わった様子なんて見せなかった。
でも。

「‥‥気付いてたんだ」
「そりゃ気付くよ!だって憂は、私のだーい好きな妹なんだもんっ♪」

そう言って、更にぎゅーっと抱きしめてくれた。
665プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 06:09:56 ID:HEmPqq8T

それと同時に・・・私の心に1年間溜め込んできた思いが、心のカベが、急に全て溶かされていった。
世間体のカベに。罪悪感に苛まれなくてもいいんだよって。そう言ってくれている気がした。

もう‥‥いいや。お姉ちゃんには全部お見通しで、自分の思いを隠しておく必要なんて無いんだ。


「‥‥お姉ちゃんが言った通りだよ。お姉ちゃんとこうやっていること自体、許されてないことだーって、それだけでずーっと悩んできた。
 でも・・・今お姉ちゃんがこうやって話してくれて、何かもう・・・どうでもよくなってきちゃった」

お姉ちゃんに抱きしめられたまま、ふっ・・・と心が軽くなった気がする。
お姉ちゃんは、そんな私をずーっと笑顔で見てくれていた。

「お姉ちゃんとこうしてると、すごく心地よくて・・・でも、心地いいのはその時だけで、あとになってすごく後悔してて‥‥それがすっごく辛くって、つらくってぇ・・・ひっく」
「うん、うん」

まるで・・・まるで、1年前のあの時とは逆の立場だったけど。

見つけた。
溜め込んでいた思いをぜーんぶ相手にぶちまける、方法。

「辛いのに、気持ちよくって、でも苦しくって、嬉しくて、ひっく、もう、どうしたらいいのか・・・私にはわからなくってっ、ひっく、もう‥‥わたし、おかしく、なっちゃいそうでっ・・・」
「うん‥‥うん、うん」

それは相手を信用しきって、泣きついちゃうことだ。

「それに・・・ひっく、お姉ちゃんが、色んな人とぉ、ひっく、なかよくなってるのを見てるだけでっ・・・ひっく、なんでかわからないけど、つらく───」

あぁ。
もう、お姉ちゃんとこうしていることに余計なわだかまりもない。
本当に、本当に心からこうやって抱き合うことが出来る。それだけのことなのに、なんて幸せなんだろう。

こんな時間が永遠に続けばいいな。
そんな風に思っていた。



───・・・なのに。


「ちょっと、唯せんぱーいっ!本当に家の鍵開けっ放しだったんですけ‥‥‥ど」
「あっ‥‥ごめんね、あずにゃん。そうだ、CD持ってきてくれた?」
「はい、持ってきました・・・けど、その・・・何、やってるんですか、唯先輩・・・それに、憂も・・・っていうか、憂・・・何で、泣いてる・・・の・・・?」
666プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 06:10:28 ID:HEmPqq8T

開けっ放しだった部屋の扉から元気に入ってきたのはいいけれど、信じられない光景を目の当たりにしてしどろもどろになってる女の子。
私のクラスの友達で、軽音部。つまりお姉ちゃんにとっては後輩でもある、梓ちゃんだった。

「まぁまぁ〜、あずにゃんも入って入って」
「嫌っ、イヤですっ!!てゆーか何をしてたんですかっ!!!」
「ん〜?あずにゃんも一緒に聞いてたじゃない、今日のムギちゃんの話。憂にも同じことをしてただけだよ〜」
「話・・・って、まさかっ、ポーランドへ行った時の話ですか?!っていうかいきなり抱きつかないでくださいぃいっ!!」
「だから外国風の挨拶だよ〜あーずにゃーんっ♪ホラ、ギュ〜っ!」
「ここは日本ですっ!」

なるほど、おっしゃる通りだ。

梓ちゃんの登場で完璧に頭が真っ白になった私を置いてけぼりにして、目の前の2人は追いつけないスピードでやりとりをしている。
一方で、早々にこの場の異様な雰囲気に気が付いたらしく、梓ちゃんはとにかく一刻も早くこの場を立ち去りたいモードに入ってるみたいだった。

そりゃそうだ。
梓ちゃんが入ってきた時、私はベッドに押し倒されたまま、でもお互いに抱き合ってる体勢で、私は泣いてて。
あ‥‥でもお姉ちゃんが梓ちゃんに抱きついて動きを止めようとしてる。


・・・あれ?

「でもここは私たちの家だよ。ホラ、よく言うじゃん。ゴールに入ってはゴールに従え、だっけ?」
「唯先輩とこんな関係になったらそれこそ私の高校生活がゴールしちゃいますっ!!離してくださいっ!!セクハラで訴えますよっ!!?」
「えーっ、じゃああずにゃんは‥‥えーっと、アレだよ!無謀進入の罪だよ!」
「一番無謀な行動をとってる人がそれを言わないでくださいぃー!!っていうか離せー!!」

完全にパニック状態に陥って、じたばたじたばたを繰り返す梓ちゃん。
それでもがっしり梓ちゃんを抱きしめて放さないお姉ちゃん。

・・・まただ。
お姉ちゃんが梓ちゃんを抱きしめてる光景。それを見ているだけで、心がうずいてしまう。
ずきずきと、どうしようもない痛みが襲ってくる。

「‥‥‥そうだよね、おねーちゃん。いきなり入ってきた梓ちゃんは、立派な『不法』進入だよね・・・」

いつの間にか、涙をひとぬぐいしてから立ち上がっている私がいた。
667プラスチック・マインド:2009/05/30(土) 06:10:52 ID:HEmPqq8T

「憂も誤解しないでよーっ!唯先輩に言われたんだってば!「たまに鍵が開けっ放しな時があるから、その時は普通に入っちゃってもいいよ」って!!」
「でも私は聞いてないよ?そんな話・・・」
「だ、だって憂には言ってないし・・・って、憂?な、なんか目が据わってるんだけど・・・」
「そんなことないよー。まぁまぁ、とりあえず部屋に入って入って♪」
「そうだよあずにゃん、遠慮しないで!ささ、入った入った♪」
「姉妹そろってそんな気味の悪い笑顔しないで下さいっ!や、やめて下さいってば!だっ!誰かぁー!!!」

中野梓ちゃん。
私の大事な友達で、お姉ちゃんの後輩。

「・・・そうだ、おねーちゃん」
「なぁに、うい〜」
「さっき言いそびれたことなんだけど・・・最近ね、何でかは分からないんだけど、お姉ちゃんが他の人と仲良くしてるのをみると‥‥辛いというか、悔しいって思うんだ。でも‥‥」
「それで何で私まで・・・っていうか、それってただの八つ当たり‥‥むぐっ!」

でも‥‥梓ちゃんのことも、お姉ちゃんと同じくらい好きになれたら・・・そうは思わなくなるのかも。

教えてあげる。
この世にこれ以上のものはないと断言出来るほど、人のぬくもりにあふれた平沢家の挨拶と‥‥挨拶の先にあるものを。









668名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 06:13:44 ID:HEmPqq8T
以上です。

えろの一つもない文章ですが、読んでいただいてありがとうございました。
ただ、もし次書くとしたら確実にえろが入ると思います。ご注意。

あと・・・ごめんなさい。自己満ですが、今回だけ少しムダ話させて下さい。飛ばすの全然OK!です。





読んでて「おや?」と感じた方もいるかもしれませんが‥‥あずにゃんを介入させるべきかどうか。自分も相当悩みました。
憂っちが気持ちを全部吐き出した時、そのままハチミツもびっくりのあまあまえろえろに持って行ってもよかったと思うんですが‥‥そもそもあずにゃんを介入させるために、前に投下したアレから1年という期間を空けさせたわけで。

でも・・・ぶっちゃけ、あずにゃん大好きなんですw
ちょうどアニメでもある程度明るみになって、そろそろ解禁かなーって感じでもあって、だから気付いたら介入させるよーな話の運びに・・・うわなにするはなせやm(ry

まーここエロパロだしね!好き勝手にえろえろすればいいよね!!!
というわけで誰か夏休み明けにあずにゃんと憂がハンバーガー食べに行くワンシーンで男に巧みに声をかけられて2人が路地裏か部屋あたりに釣れてこられてリンカーンされて,
そんでもって日焼けして真っ黒になってるあずにゃんの肌に白いアレぶっかけて「コーヒーゼリーの完成だ!」とかそんな感じのバリバリ21禁なヤツを書いt(ry

言いなりの子供じゃない、でも頑固な大人でもない。
一応自分の考えは持ってるけど、簡単なことで揺らいでしまうこの年代の子らを書くのが大好きです。変態ちっくでサーセンwww
669名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 06:44:42 ID:pbD4EAWl
>>668
憂、はじまったな。

GJでした。
変態という名の同志、これからもよろしくなwww
670名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 08:15:19 ID:fEFdJFr6
一人で行ったライブハウスでヤられるあずにゃんまだー?
671名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:36:35 ID:Whg5c9Lr
>>544>>547を書いていた者です。
やっと続きがあったので投下させていただきます。
文字数は6000文字ぐらいです。
タイトルは『とんだ幼なじみ』です。
オリキャラ主人公×律です。
それでは投下します。
672名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:39:58 ID:i0jSQ3eA
>>668
普通に仲の良いだけだった姉妹がじわじわと染まっていく背徳感みたいなのがいい。非常にいい。

梓の介入は個人的には賛成。
でもコーヒーゼリーやめとけw

乙でした
673とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:40:03 ID:Whg5c9Lr
>>544>>547
ガタガタ、ガタガタ。と規則的な音がする。眠い。
(ん?明るくなってきた?)
「うぉぉ!!!海だぞ!海!」
「そうだな!すごくキレイだな。」
「わぁ。透き通ってるよぉ。」
何本も電車を乗り継ぎ、トンネルを越えた先に見えたのは、エメラルドグリーンと表現するのに相応しい、美しい海原だった。
「みんな危ないから、窓から首出すの止めろ。」
みんな俺の忠告も聞かずその海に見とれている。
『次は〜※※※。※※※』
とそうこうしてる間に目的の駅まで着いたようだ。

「ん〜。ずっと座ってたから体が痛いな。」
と律が駅のホームで伸びをした。
「そうですねぇ。ここからは、タクシーで行きましょう。」
「タクシー?何から何までありがとな、ムギ」
「いえいえ。お気になさらず」
と律がムギと話しているのを、横で聞いていると、ロータリーにとてつもなく長い車が入ってきた。
「……これ、リムジンだよな?」
(いやぁ、実際見るとすげぇな。)
「ごめんなさい。お父さんにはタクシー頼んだのに……。」
「いや、大丈夫だよ。うん。一回乗ってみたかったし。なぁ、澪?」
「ふぇ!?あぁ。うん。そうだね……。」
俺に突然話を振られて驚いたのか呂律が回っていない。
「まぁ。とりあえず乗ろうぜ。」
「あのさ。りっちゃん。少しはムギちゃんに遠慮したほうがいいんじゃないかな?」
唯がやんわりと律を制した。
「いえ。気にしないでください。」
「ほら、気にしないでって言ってるし早く行こうぜ。運転手さん、道わかってる?」
「律。そういう問題じゃない。」
「あぁ!!もう五月蝿いな!!早く行くよ。」
と律に押される形で俺達はリムジンに乗った。

そしてしばらく乗っていると大きな一軒家の前に止まった。
674とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:41:16 ID:Whg5c9Lr
「皆さん、着きましたよ。」
とムギが信じられない一言を発した。
「これが、小さな別荘?」
澪が俺達が思っていた事を代表して言ってくれた。
「あれぇ?りっちゃんは?」
「本当だ。律がいない。って早速上がってんじゃねぇ!!!」
どうやら律は車の中でムギから鍵を受けとっていたようだ。
「うっわぁ。広ーい。」
(本当にマイペースな奴だな。)
律はとっとと走って家の奥に行ってしまった。
「はぁ。ごめんね。幼なじみの私がちゃんと教育していれば……」
と澪はハンカチを取り出し泣くようなそぶりを見せた。
「いえいえ、全然気にしないですし、澪さんが悪い訳じゃないですよ。さぁ早く上がって荷物置いちゃいましょう。こっちです。」
ムギが俺達を案内してくれた。
「「「おじゃましま〜す」」」
部屋割はまず角部屋が俺。一つ開けて律と澪、そのすぐ隣は唯とムギってなってる。
俺は部屋に荷物を置くとリビングに行った。すると既に水着姿になった律が、
「なぁなぁ、海行こうぜ。海。」
と言った。
「はぁ?あのなぁ、俺達は練習に来てんだぞ?」
「そうだ。今からみっちり練習だ。」
後ろから澪が俺に加勢した。みんなも荷物を置いてきたようで全員がリビングに揃った。
「えぇ、せっかく来たんだし少しぐらい遊ぼうよ。」
「そうだよぉ。ちょっとぐらいいいでしょ?澪ちゃん?」
「そうですよ。ちょっとぐらいなら、ねぇ?楽しみましょ?」
(げっ!!!唯とムギが向こうについた!!2対3か……)
俺はしばらく考えた後
「んー。なぁ澪。日本は民主主義だ。だから、ここは多数決で決めないか?」
と言ったら、俺に裏切られたせいで澪は軽く泣きそうになって
「えっ?!君までそんな事言うの?」
と言った。
(はぁ。何度見ても澪の泣き顔は慣れないなぁ。)
「ごめん。本当にごめん。けど帰ってきたら絶対練習するから。」
と俺が提案すると観念したように、
「はぁ……わかったよ。じゃあ帰ってきたらちゃんと練習しようね。」
「「「「よっしゃあ!!!」」」」
そして俺達はそれぞれ自分の部屋に戻り着替えてからビーチで集合した。
(やっぱり俺が最初だよな。今のうちにパラソルたてとくか)
俺がパラソルをたておわった頃、みんながやってきた。
「いやぁ、待ったかねぇ?」
「律?それはなんのキャラだ?」
「まぁまぁ、気にしない、気にしない。」
(みんなビキニタイプの水着で目のやり場に困るなぁ。)
「そういえば、このビーチ誰もいないよね?」
澪がボソッと言った。
「あぁ、それはですね。このビーチは、うちの専用ビーチなんですよ。」
ムギが当然のように答えた。
((((専用ビーチ……))))
「へぇ、そうなんだぁ。すごいねぇ」
(ムギの家ってなにやってんだ……?)


その後俺達はスイカ割りをしたり、遠泳したり、思いっきり海を楽しんだ。
そして約束通り練習はしたんだが、俺達はみんな遊びすぎて疲れてしまい。途中でお開きになってしまった。

675とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:43:39 ID:Whg5c9Lr
その後俺はさっさと部屋に戻りベッドに入った。
(なんか寝れないなぁ。もう2時間近くたってんのになぁ。)
その時ドアが少し遠慮気味に開いた。
「ねぇ……起きてる?」
その声の主は律だった。律はストライプのパジャマを着ていた。
「寝てるよ。」
俺はぶっきらぼうに答えた。
すると律はゆっくり歩いてきてベッドに腰掛けた。
「あのさ……こういう所に来たからいつも言えない事言うけど。」
「どうした?」
俺達の距離はたった数cmだから律がゴクッと唾を飲む音が聞こえた。
「私たち10年以上一緒にいるでしょ。実はさ……私10年以上君の事が好きなんだ。」
月明かりに照らされる律ね顔はとても赤かった。
「は?」
(な、な、何言ってんだコイツ?なんか裏がある。絶対ある。)
「ははは、何言ってんだよ。冗談キツイぜ。どうせこの部屋のどこかにカメラとか隠してあるんだろ?」
と俺が言うと律は一瞬悲しそうな顔をした後、あきらめの表情をした。
「あ、ははは、バ、バレちゃったかぁ!!もっと上手くやればよかったなぁ!!」
それだけ言うと律は立ち上がり部屋に戻ろうとした。そして向こうを向く寸前、月明かりが律の涙を照らしているのが見えた。
(違う!!!律の今の目は冗談を言う時の目なんかじゃない。わかってんのに、わかってんのに、なんでこんな言葉しか出てこないんだよ?!)
「律!!」
俺は情けない事に言葉がこれしかでなかった。だから、律の腕を掴んで引き止める事しかできなかった。
「なっ!!なんだよぉ!!もういいよぉ!!」
俺は律を引っ張ってベッドに座らせた。
「よくないよ!!ごめんな気付いてやれなくて。」
律の頭を撫で謝った。
「ふぇ?」
律は頭を撫でられた事に気を良くしたのかもう泣き止んでいた。
「きっとさ、いや、絶対さっきみたいに、俺の事を好きでいてくれる律を、傷つけたんだよな。ごめん。」
「うーん。まぁ無いって言ったら嘘になるけど……」
「やっば、そうだよな。」
すると律は少し考え込み
「じゃあ今から償ってよ。」
とボソッと言った。
「何したらいい?俺なんでもするよ。」
律は顔を真っ赤にして
「なんでもする?じゃあ……今から……その……Hして?」
と言った。
676とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:45:13 ID:Whg5c9Lr
「なっ?!何言ってんだよ?」
「なんでもするんでしょ?」
「いや、言ったけど、それとこれとは、話がべt……んっ!」
と俺が言いかけてる時に、律はいきなりキスをした。しかも無理矢理舌まで入れてきた。どれくらい口づけをしただろうか?本当に長い長い時間だった。
「ん……ふぁ、ふふふ、じゃあ、早速。」
と言い俺のズボンとパンツを同時に下げた。
「おぉ、ご立派、ご立派。」
「おい!何やってんだよ?!」
「えっ?フェラだけど?」
「当然のように言ってんじゃねぇ。」
律は俺の物を口に含むと丁寧に裏筋を攻めてきた。
「ん、ほぉ?ひもひいい?」
「口に入れながら喋んな。くっ、やばいそろそろ。」
「んんんっ!!!」
つい、気持ち良すぎて律の口にだしてしまった。
「ご、ごめん。大丈夫か?ほら出せ。」
と俺がティッシュを差し出したのを無視して、律は俺の精液を飲みやがった。
「苦〜い、量多いし、早くない?」
「あのなぁ、精液がスイーツの味でもすると思ったのか?それに、量と早さは、俺が今まで自慰とかHした事ないんだから仕方ないだろ。」
「えぇぇ?オナニーした事ないの?男は皆してると思ってた。」
と律が驚いたように言った。
「お前、俺の事そんな目で見てたのか?軽くショック受けたんだけど。」
「まぁ、仕方ないじゃん。そんなもんだよ。じゃあさ、今度は私を気持ち良くしてよ。」
と上目遣いでねだってきた。
(あれ?律ってこんなに可愛かったっけ?)
そう思っていると既に服を脱いだ律が
「ねぇ、早くぅ〜」
「わかったよ。んじゃ」
俺は律に愛撫を始める前にキスをした。
「んっ、私キス好きかも。」
「そう?じゃあ胸触るよいい?」
「うん。お願い。」
俺は律に許可を貰うと、律の胸に手を伸ばした。触ってみると、意外に小さすぎず、『ぷにぷに』とした感触が返ってきた。
「ん……ふぅ」
「どうした?痛かったら言えよ。」
「ん……大丈夫。少しくすぐったいだけだから。」
「そっか。じゃあ続けるぞ。」
手で触るだけだとくすぐったいようだったから、俺は左胸を口に含み右胸を手で触り続けた。
「ん……くっ」
律は下唇を噛み、声を押し殺し、シーツを握りシワを作っていた。
(律、気持ち良くなってんだ。)
俺はもっと気持ち良くしてやろうと思い、右手を律の膣に手を伸ばした。
「ひゃう?!いきなり、何すんのよ。」
「すまん、つい調子に乗った。でも」
そして俺は律の耳元で
『可愛い声だったよ』
と囁いた。
その瞬間、律の顔はみるみる赤くなり、
「バカ。」
と一言だけ言うと顔を背けてしまった。
677とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:46:18 ID:Whg5c9Lr
「お〜い、律。拗ねんなよぉ〜。」
と俺が話しかけても無視する始末、
(はぁ、こうなったら律の機嫌はしばらく戻んねぇなぁ。)
と思ったので……
愛撫を続ける事にした。
俺は律の膣に人差し指を様子みながら入れた。すると律はぶるっと震え手足を投げ出した。
「まさか……イッた?」
「うぅぅ、仕方ないじゃん私も初めてだから慣れてないんだもん。」
と半ベソをかきながら、俺を睨みつけた。
(この表情も可愛いじゃん。)
「じゃあ次は本番だね。」
そう言うと律は脱いだ服のポケットの中からコンドームを取り出した。
(律ってズボラに見えて、こういう所はしっかりしてんだよなぁ。)
「えへへ、ゴム私に付けさせてよ。」
「えぇぇ、嫌だよ。お前裏表間違いそうだもん。」
「大丈夫だって。」
俺の反論を無視して袋を破りゴムを出した。そのゴムを口に含み、フェラをするように、俺の物に装着した。
「一回、マンガで見てさぁ、やってみたかったんだよねぇ。じゃあ寝転がってよ。」
と言い俺を押し倒し馬乗りになった。
「なぁ、律。こんなことでHして本当に良いのか?」
「どういうこと?」
律の口調がきつくなった。
「痛いのは律だし、今なら引き返せる。だから……えっ?」
俺が律を説得しようとしていると、律がいきなり泣き出した。俺の胸に大粒の涙が落ちてきた。
「嫌なの……?私の事嫌い……?」
(なんでそうなるんだ?!)
泣きながら、絞り出すように発した声がこれだった。たまらず起き上がり律を抱きながら言った。
「いや、そんな事ないよ。大丈夫だから、嫌じゃないし、律の事嫌いだなんて思った事ないよ。」
「ほんとうに?」
「もちろん。神にだって、仏にだって、剣にだって誓えるさ。」
「じゃあ……Hしようよ」
小さい律は、俺を見上げ目を潤わせ言った。
(そんな顔でねだられたら断れねぇじゃねぇか。)
「わかった。けど絶対に無理はすんなよ。」
と念を押し、律を寝転がせた。いわゆる正常位の体位だ。もう律の膣が充分に濡れているのを確認し言った。
678とんだ幼なじみ:2009/05/30(土) 12:47:29 ID:Whg5c9Lr
「じゃあ、挿入れるぞ。力抜けよ。」
「うん、わかった。んっ!」
俺は少しずつ体重をかけ物を沈めていった。律の膣は痛いぐらいに狭かった。そして一際つっかえが大きくなった。それがいわゆる処女膜だという事は知識として知っていたので、
「本当に良いんだな?」
「何度も聞かなくてもいいって。」
「本当だな?じゃあ、進むぞ。」
俺は律にキスをしてから、ゆっくり挿入を再開した。すると、『ぷつん』と音を立てるかのように膜が弾け、いきなり奥に吸い込まれたのと同時に鮮血が律から流れ出ていた。
「大丈夫か?」
「だ…大丈夫だって……心配性だなぁ。だから……もう動いても……いいよ。」
「馬鹿、無茶すんな。」
(昔からの律の悪い癖だ。たまには俺とか澪に弱い所見せればいいのに、一人で抱え込む。まぁ勉強以外の話だが……)
俺は律の呼吸が整うのを待ちゆっくりとストロークを開始した。
(きっつい、『処女最高!!』とか言ってる奴ら頭おかしいだろ。)
きつ過ぎてほとんど動けないから、抜ける限界までゆっくり引いて、奥までゆっくり入れるという周期を続けていた。
最初はゆっくりとしたペースだったがだんだんと速くなってきてしまった。
「律、ごめん。俺、止まんねぇ。」
「いい…よ。んっ……くっ……またさっきみたいにイッちゃう!!」
「俺もそろそろ限界かも。」
駆け登る射精感に耐え切れず、最後は今までで、一番引いて、一気に打ち付けた。そして、俺と律は同時に最奥で果てた。
そのまま俺達は事後特有の甘ったるい倦怠感に包まれた。
「なんか、すごかったね。」
「いやまぁ、初めてにしてはすごかったと思う。ところで、なんだってコンドームなんて持ってたんだ?」
「ん?ここに来る前に薬局で買ったんだよ。」
「ってことは、最初からヤるつもりだったって事かよ?!」
「…………」
(まさか……)
「おーい、律?あれ、寝てる?」
やっぱり寝てる。どうやら俺は最初から律の手の平の上で躍らされていたようだ。
時計に目をやるとすでに3時過ぎだった。
(明日も練習あんのに。全くとんだ幼なじみだ。)
俺はすやすやと眠る律の大きな額にキスをして、睡魔に身を委ねた。


翌朝、律を探しに来た澪に、裸で寝てるのを見つかりたっぷり説教を受けた。
その途中で律の
「じゃあ澪も一緒にヤろうよ。」
の一言で幼なじみ二人を同時に相手をする事になるのだが、これはまた別の話である。


続く(?)
679名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:49:27 ID:Whg5c9Lr
投下終了です。
無駄に話が長くなっていまい申し訳ございません。
続きは気が向いたら書きます。
ありがとうございました。
680名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:08:32 ID:z4/GiJvs
ぬるぽだ
681名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 14:12:54 ID:n77dwrAK
>>668
スレ開けた途端いきなりとんでもねぇヘンタイ魔王にまみえちまった気分だぜwwww
しかしこの姉妹ただれすぎだww梓も毒牙に掛けてしまうとはwww
憂がどんどんヤバイ方向に転がっててたまらん!GJ!!!!!!

>>679
おまwwwww普通だったら最後修羅場だろwwwwどこのエロゲ攻略シリーズだよwwww
まあ一番最初に彼氏出来るのは律だとは思うがこの律はやけに積極的だな
男の居る年頃の女の子ならこれくらいが普通なんだろうけど・・・何はともあれエロGJ!
682名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 14:20:45 ID:Qll+kKDX
そんなに面白いか?
683名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 14:49:02 ID:FUsQZ62A
乙 >ここ3作位

>>682
確かに。それと原因は分かるような気がするけれど
自分たちで分かるネタだけで喜んでるだけのような連作や
前書き後書きではしゃぎ過ぎの投下や
前の人が投下してから感想レス一つ着くか着かないかで
感想を遮るように連続投下したりするのはそれが当り前と思っているなら残念。そうした点は無い方がいい。
内容の感想はこれ、らきスタとどう違うのというもの。でも乙。

684名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 15:06:21 ID:Whg5c9Lr
>>683
これからは空気読むようにします。
すみませんでした。
685名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 15:06:36 ID:n77dwrAK
俺は思ったことを素直に書いてるよ
面白ければ感想書くしつまらなければROMる、ただそれだけのことさ

同好のやつらがカキコしてなんとなくわいのわいのする喫茶店やゲーセンに何気なく置かれたノート
2ちゃんはそんな感じの場所だろう
そんなところで自治厨決め込む気なんてさらさらないからね
686名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 18:17:09 ID:5ad9b/tP
2ちゃんはそんな良い場所ではない
687名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:03:23 ID:yUfx2iSu
>>679
ずっと続き待ってたよ、GJ!
けいおんのギャルゲ作る参考にさせてもらうぜ!
688名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 22:01:26 ID:i+rHFt9j
今まで投下してきた人達に言いたいことがある。



お前ら今までなんてモノを投下しまくるんだ。
どれも素晴らしすぎて「GJ!!」を上回る言葉を送りたい所だが、
生憎こっちは語彙が乏しいから結局「GJ!!」しか送れないんだよ。



GJ!!
689名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:57:38 ID:F9bPd4/D
投下がなくて過疎るより全然マシじゃない。
>>657
>>673

GJ!!
690名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:01:01 ID:lppx7fEs
百合厨が定期的に攻撃しかけてくるからな
691名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:04:04 ID:pbS22uAS
百合厨はなんでこっちで投下すんだろうな
692名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:25:27 ID:AgssZf9d
ここって百合禁止じゃないだろ?違うの?
693名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 04:07:00 ID:2b46n5jk
オリキャラ男のが投下されると噛みつく奴が必ず一人いる

百合モノ投下されてもそんなに露骨に噛みつく奴居ないのに

って両方大好きな俺は見てる
694名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 08:22:08 ID:pOmNuZDI
男が出るとだめなのかオリキャラが出るとだめなのか・・・
オリキャラ百合のを投下して様子を見よう、誰か書いて
695名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 10:05:59 ID:EwXme7Mj
変に癖のあるオリキャラとかだとダメなのかもな。
696名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 12:13:58 ID:Vb6ncrqi
唯憂、両親が旅行中に飛行機おっこちて他界

実家や親戚との付き合いが断絶している(父は平沢本家が決めた
許嫁を拒絶して母と駆け落ち。逃避行のさなか唯が産まれ、その
既成事実を盾に結婚を強引に認めさせたのだった)

貧乏姉妹(笑)誕生

学業のかたわら、各種バイトをかけもちして懸命に家計を支える妹

一方その頃、姉は大量に買い込んだ変Tを並べてニヤついていた
「今週のローテどうしよっかな〜」

火車(宮部みゆき)

「今よりもっとおかねを稼ぐためには、もう、こうするしか……」
裏サイトで見つけた住所のメモをきつく握りしめながら
ひとり新宿歌舞伎町へ向かう憂

一方その頃、姉は部屋でギターを掻き鳴らしながら頭部を激しく
スウィングさせていた
「あちゃ、またゆびつった〜」↓
697名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 13:24:52 ID:Z/CZR9C2
どっちでもいいよ
面白ければヘテロでもホモでも
698名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 13:28:02 ID:vTVqGRlm
>>696
けいおん! 〜おかわり〜

監督: 細田直人
製作: カスリード
699名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 13:43:43 ID:/NwqJNPq
ヘテロって言葉使う奴は間違いなく百合豚
700名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 13:49:06 ID:Z/CZR9C2
百合豚で抽出して>>699がスレが荒れたり過疎る原因となってる
暴言吐きの百合アンチと言うことが分かった
701名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 16:43:59 ID:/NwqJNPq
ヘテロ(笑)なんて言葉で区別する時点でお前はエロパロ板には向いてない
仮面被ってないで大人しく百合板で馴れ合っていればいいよ
702名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 18:31:43 ID:2b46n5jk
こいつらもはや荒らしだな
703名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:04:56 ID:cERiRAy4
なぁ楽しくやろうぜ
ここで喧嘩しても何にもならないぜ
704名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:56:44 ID:KJd1D+RX
>>599
>>658
を書いたものです。

最初はあまり百合らしくないもの(?)だったせいかこういった反応もなかったのですが、ある程度濃くなってくるとやっぱり出てくるようで。
好みがある程度分かれる物を書いてるのは解ってるので、叩かれるのは別に構わんのですが・・・投下するたびにスレの雰囲気を悪くするのはちょっと気が引けるので。

そこで一つ相談ですが、やっぱり百合系は基本投下×でしょうか?
それともある程度なら、百合系を投下した時の副作用みたいな感じでスルーして投下すべき??

もし百合系が×なら、続きは暇つぶしに書いただけに留めておいて(続きをいきなり百合スレに投下するのもアレなので)、次から百合系を書いた時は百合スレに投下しようかなと。
ここへは男絡みで何かネタを思いついた時に投下してもいいかなーと思ってますw
705名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:11:06 ID:HfGYX77+
書きたいもんを黙って書けばいいだろ。ここは、何をしたって叩かれるよ。
706名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:19:36 ID:X6UKUJXW
百合ネタは百合スレに書いた方が荒れないってんならそうすべきだろうな
そのぶんここが過疎るとは思うけどまあそれが流れなら仕方ないって事で
707名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:21:36 ID:aaIRAsGH
男キャラがいないわけだから、百合でないならどうしたってオリキャラないし陵辱シチュで
名前のない奴にどうこうってことになってしまうわけで、ある意味では作品自体が
エロパロに向いていないといえばそうなのかもしれない。
仮に男キャラがいたとしてもカップリングで揉めたりするし、結局万人受けする作品など
そうそうできるものではないので誰かしら気に入らんのはむしろ当然のこと。

作品を人目に晒すからには批判も受けて然るべきではあるが、それにしたって
無駄に叩こうとする人間が多いのは確か。
708名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:58:43 ID:rGZEq8ul
百合だめ
ノーマルもだめ
非エロだめ
オリキャラだめ
ふたなりだめ



よろしい、ならばホモだ
709名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:02:01 ID:X6UKUJXW
TSでホモはアリかもw
710名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:13:23 ID:m5Ab2J3k
ねーよ
せめて片方だけ男体化にしとけ
ふたなりとかわんねーけどw
711名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:28:21 ID:rGZEq8ul
もうムギの真空管オナニーていいよ
712名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 10:08:39 ID:cqonUAtB
>>704
ルールなんて無いんだから自由に書いて下さっておkです
俺ルール厨は無視しましょう
という訳で次回作楽しみに待ってます!
713名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 13:40:26 ID:dsGsKlfQ
誰か俺が四人に靴下とスカートで全身縛られて射精するSS書いて
714名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:45:41 ID:HyaYG7tF
一々レス飛ばすのたるいから百合はこっちで投下すんな


715名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 16:23:09 ID:vqRw+VDs
>>714
これからけいおんが好きな奴はこういう奴スルーしような

こういうのが投下全体を減らすんだから
716名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 17:17:42 ID:68MmDpkp
専ブラで百合NGワードに突っ込むだけで済む話
ブラウザしか使えんような糞pc使ってるのかw
717名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:20:29 ID:sCrxAG0e
>716
それはそれで、関係ないレスまで見えなくならないか。
専ブラでこのスレしか見ないとかならまだしも。
718名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:01:23 ID:XaddQLHE
>>714
同意
百合厨はここでぐらい大人しくしているべき
719名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:02:45 ID:XaddQLHE
律に
「このっ、でけぇチンポしてるくせにウジウジ悩んでんじゃねぇよ!」
って言われたい

そういうセリフ出てくるエロパロ誰か頼む
720名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:05:57 ID:PJpxg1oS
百合厨は忍耐力がない
721名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:25:58 ID:68MmDpkp
>>717
百合全般嫌いなら、別に困らんぞw
それに百合厨って騒ぐキチガイも消えてすっきりする
つか、こいつら人気作のスレ荒廃させたいだけしなw
722名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:46:16 ID:wFM0hffs
>>719
俺はお前か
723名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:29:01 ID:Bn7eURSy
「ったくよ、でかいチンポぶら下げてるくせにいちいち悩んでんじゃねぇよ!」
「…え?」
いつも俺に好き勝手言っている律だったが、まさかこんな事まで言われるとは
夢にも思わなかった。
「律…ちゃん?」
「えっ、今なんて…」
「律…何でそんな事を…?」
他の三人も明らかに動揺している。元々口の悪い律とはいえ、まさか「チンポ」
などという言葉が出るとは想像していなかったからだ。
「あっ…!こ、これは…」
律があちゃー、とばかりに頭を押さえ、顔を赤く染める。
思っていたことがつい外に出てしまった、という感じだ。

一週間前 ―― 

特別顧問として一時的に軽音部に入った俺だが、どうも気の弱い性格が災いして、
特に律にはちょっかいを出されるようになっていた。
最初の頃は目隠しなど軽いものが多かったが、次第にエスカレートしていき、
水をかけられたり、黒板消しを落とされたり、カンチョーをされたりと
酷いものになっていった。
そしてある日…
「うぃーっす! あれ…?今日は誰もいないのか…」
ガサガサ…
「あっ!」
ズルルッ!!
一瞬だった。後ろから誰かが近づいてきたと思ったら、次の瞬間
俺のズボンは勢いよくおろされ、あろうことかパンツまで脱げてしまった。
寒い日でもあり、半勃起状態だったのがさらに不運だった。
「くそっ、誰が…あぁっ、またお前か!」
ガバッ、と勢いよく振り返る俺。
「う…ひぃっ…?!」
いつものいたずら律だった。ここまでは予想通りだ。
しかし、今回は何やら焦っている様子。

「ご…ごめん…! 本当にごめん、ごめんなさいぃっ…!」
「へ? …ああっ!」
気がついた時にはもう遅かった。律が俺の完全に露出したペニスを凝視しながら
後ずさりしていく。もう、完全にこれは…

モノをしまい、服装を正した後も律はそこにいた。
「何であんなことをしたんだ…?」
俺は呆れてそれしか言うことができなかった。
「え?…私はただ、ズボンを下ろそうと思って…」
「ズボンを下ろすことって、やっていい事なのか?人として」
「ダメ…です」
部室を後にして廊下を並んで歩いていく。
「はぁ… あのさぁ、アレ、見たの?」
「うん…」
こいつは何を思ったんだろうか?
俺は女性経験の碌にない、いわゆる素人童貞というやつだが、ペニスの大きさには
自信があった。特に睾丸は片方だけで鶏卵ほどのサイズがあり、よく行く店では定評だった。
ショックを受けているようだが、またいつもの律に戻るといいなと思いつつ、学校を後にした。
724名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:29:55 ID:Bn7eURSy
以上、>>719の台詞を無理矢理入れて書いてみました
続きは予定なし
725名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:08:43 ID:J4Mmsk22
GJ!!!
続きも!続きも!!
726名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:26:15 ID:92GjUPkg
予定ないって言ってるのに続きとか黙れよ
727名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:32:38 ID:2I9y6V2M
こんな投下ルールもコメントマナーも無茶苦茶なスレによくもまあ職人さんたちが投下してくれるなあ
728名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:15:35 ID:m5qJtmXG
>>683
>自分たちで分かるネタだけで喜んでるだけのような連作や
>前書き後書きではしゃぎ過ぎの投下や
>前の人が投下してから感想レス一つ着くか着かないかで
>感想を遮るように連続投下したりするのはそれが当り前と思っているなら残念。そうした点は無い方がいい。

で、お前は何様なんだ? まさか、タダのROM以上の存在だとでも?
結局は最近板全般にはびこってる百合アンチにかこつけて、荒らしやすい
ネタなら何でも持ち出す荒らしじゃねーか。

ハイ、加害者が被害者のフリして逆切れするの禁止で次の方どーぞ↓
729名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:29:37 ID:hQJ/U2nS
>前の人が投下してから感想レス一つ着くか着かないかで
ここは個人的には配慮して欲しいところではあるけども。
というか書き手さん同志で感想、ってあまり見ないけど、遠慮あるのかな。

ところでムギ受けって需要は無いの?相手は男であれ女であれ。
いやまあ公式が既に男との絡みを捨てているようなところはあるけども。
耳年増なだけで行為に及ぶとペース握られてしまうムギとか、
女の子同士で最初はリードするものの、逆転されてなすがままになるムギとか。

…澪の立ち位置が怪しくなるから無しかなあ…
730名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 01:08:49 ID:TkfhX4nA
むぎは浮世離れしてるし傍観者してて余裕ありそうだから
乱れるとすごくエロいと思う。落差がすごくて。誘い受けもいい。
澪は最初から余裕ないから俺の中ではカブらない。
ただムギを攻めれるのが男以外だとさわちゃん位しかいないw
731名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 01:29:13 ID:ry8zk9Md
攻めるなら男で
732名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 09:24:01 ID:+yCr4KPX
間を取って獣姦で
733名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 10:56:04 ID:7BqliE35
エロきゃなんでもおk
734名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 12:17:19 ID:DKT70NZI
>>728
百合以前に自分語りや間空けない投下は嫌がられるよ

>>729
>書き手さん同志で感想

感想つけたい書き手は名無しで付けてるだろ
自分が早く投下したいからって、適当に褒め殺して速攻自作投下するとか、
まあ良くある事ではあるけど、前作の書き手的には不快なだけなんでなくていいよ
735名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 12:32:39 ID:yLETsVkd
何こいつキモい
736名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 13:11:31 ID:1x1TtsJO
吼える馬鹿に吼え返す阿呆
けいおん!という中身のないクソアニメに
ふさわしい民度の低さでつね
737名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 20:47:18 ID:ka2NcMve
人気のあるスレにイカレた輩が沸くのはどこも一緒

誰か猟奇エログロ書いて〜!
738名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:26:19 ID:DKT70NZI
百合程度でギャアギャア言ってるスレで猟奇エログロなど無理
739名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 22:05:38 ID:XaPbISJA
もうこのスレは落とすべきだな
次スレは立てんじゃねーぞ
740名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 22:55:52 ID:1x1TtsJO
あほか絶対に落とすな
出ないとここの基地外が百合スレ嵐にくるだろ
741名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:12:14 ID:sva+74SW
編「――しかも『男子禁制のプリ帳〜』なんて同性愛というタブーにまで踏み込んでいる。」

律「ど、同性愛!?」

唯「へぇ〜、私、そんなことについて歌ってたんだ〜。」

澪「唯、そこは否定しないと……。」

紬「いいんです! 愛の形は色々です!」
742名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:21:06 ID:gW4uDQhp
荒らしが酷いな
嫌ならこのスレに来るなよ
職人さん来なくなるだろ…(´・ω・`)
743名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:30:17 ID:4cXEn89+
唯「すごいすごーい!校長先生のここ、どんどん大きくなってるー!!」
澪「な…こ、こんなのが気持ちいいのか…?へ、へんたい…///」
律「うわぁ…すげぇ…あっ、何か出てきたぞ!」
紬「あらあら、もうイきそうなんですか?本当、男って下劣な生き物ですわね」
梓「あ…校長先生のイきそうな顔…ちょっと…かわいいです…///」←New

校長「///」
744名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:46:22 ID:cFbcwzeK
さわ担「校長は俺の物だっ!」
745名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 02:01:57 ID:4cXEn89+
唯「ね、校長先生、私の胸触ってみて。…どう?あんまり大きくないけど柔らかいでしょ?
  あ、服の上からじゃわかんないか。……よいしょっ、これでどう?柔らかい?」
律「唯…積極的だな。じゃあ校長、私のも触ってみてよ!唯とどっちが柔らかい?」
唯「りっちゃんは小さいから、私のほうが柔らかいと思うよ…っあ、校長先生、手の動きが
  いやらしいよぉ…えっち」
律「なにっ!唯だって私とあんまり変わらなっ…や、あっだめ、乳首つまんだらくすぐったくて、
  あ、やぁ、んんっ!」
唯「りっちゃんって敏感なんだねー。声出しちゃって、かわいい」
律「んぁっ、あ…私なんかより…澪のほうが…敏感だぞ!な、澪!」
澪「へ、わ、私!?私はそんな…」
律「ほら校長、澪のも触ってみなよ。私や唯よりも柔らかいよ絶対!」
澪「え、あ、そんな……うぅ…ちょ、ちょっとだけだぞ…」

校長「(逝きそう)」
746名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 02:10:30 ID:6RTJH9yj
校長、なんでこんなに大人気なんだよ!
いいぞもっとやれwww
747名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 02:16:42 ID:vE/EryWa
>>745
つ、続きは?
続きはまだかね?
748名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 03:05:11 ID:4cXEn89+
律「ほら、校長見て!澪の胸!!」
澪「あっ!ちょ、律!制服捲り上げるな…ってあ、ブ、ブラまで…うう…恥ずかしい…」
唯「うわぁ…澪ちゃんのおっぱい、やっぱり大きい…。それに…乳首もピンク色で…すごい…」
澪「うぅ…校長先生…あんまりジロジロ見ないでぇ…」
律「ほらほら校長、見てるだけじゃなくて澪の胸触ってみなよ」
澪「え…ひゃぁ、あっ、やあぁっ!校長先生…手つきが…すごく…やらしくて…んんっ」
唯「澪ちゃん…声がすごい漏れてる…えっちだ…」
律「な?澪のほうが敏感だろ?」
澪「そ、そんなことな…んぁっ!ああっ、だめっ…や、乳首…乳首はだめぇ!あ、やっ、ああぁっ!
  ひぁ!ち…乳首…両方つねったら…あっ…だ、だめ…おかしくなっちゃう…うぁっ!」
唯「あ!ダメだよ校長先生!そっちの手は私の胸触ってなきゃ!!…それとも、澪ちゃんのほうが
  いいの?私よりも澪ちゃんのほうが…いいの?」
律「そりゃぁ唯、澪の前じゃ誰だって敵わないよ」
唯「むー。じゃあ……ちゅっ。…えへへ、私のファーストキス、校長先生に奪われちゃった…。ねぇ、
  校長先生、私はこんなにも校長先生のこと好きなんだよ?」
律「あー!ずるいぞ唯!私も……ちゅっ。えへ、私も奪われちゃった…校長先生に…」

校長「(天国かここは)」
749名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 03:27:13 ID:YBWPlJaq
くそっ、非のうちどころのない原作キャラだからって
いい目に遭いやがって!!
750名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 04:10:54 ID:4cXEn89+
唯「あ…嬉しい。校長先生…私の胸も触ってくれて…あ、そんな、両手でされたら…んんっ…私も声が漏れちゃうよ…」
律「ちょっと校長、キスされたからって唯を贔屓しないで澪のもちゃんと触ってやれよー。
  それに、キスなら私だって……ぁん、あっ、い…いいって、私はいいって…あっ……乳首…勃ってきちゃった…」
澪「律…お前だってびんか…あんっ!や、いきなり…ひゃぅぅっ!ち、乳首擦らないでぇ…ゃんっ!
  ひゃっ…んんっ…だ、だめ…乳首…押し込まないでぇ…いっ、あっ、あぁん!!」
唯「すごいなぁ…澪ちゃんの声……なんだか…気持ちよさそう…」
律「ひょっとしたら胸だけでイクんじゃないか?」
澪「あっ!だ、ダメ!もうダメ!!こ、これ以上は…んっ…おかしくなっちゃ…ひゃうっ…だから…やめ…」
律「逃がさないぞ、澪!」
澪「り、律、やめ、離して…あん!ああっ!ああぁっ、だ、ダメ、ダメ!や、やだ、なにかくる…、なにか…
  あぁっ、んぁっ!あ、やぁっ!だ、ダメ!お、おかしくなっちゃう…おかしく、あっああああぁんっ!!!!」
唯「…すごーい。いま、澪ちゃんビクビクッてなったー!」
律「澪…本当にイッたのか…すごいな…」
澪「…はぁ…はぁ……うう…もうだめぇ…うぅ…」
律「泣くなよ澪、気持ちよかったんだろ?」
唯「そうだよ澪ちゃん、イッたときの澪ちゃん、すごくかわいかったよ?」
澪「ううぅ……恥ずかしい…恥ずかしいよ…ぅぅ…」

校長「(逝く)」
751名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:23:40 ID:sKXz8ja/
校長どんだけ人気なんだw
752名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:28:09 ID:1teSphT6
ちくしょうまた校長か!!!!!11




いいぞもっとやれwwwww
753名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:42:08 ID:OgcC31y7
沢庵さまの出番はまだか?!
754名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:46:33 ID:BhjJYFIH
いいぞいいぞ
澪最高
755名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 09:48:39 ID:4cXEn89+
唯「ねー校長先生、私の胸、舐めてもいいよ。それで、澪ちゃんみたいに気持ちよくしてほしいな」
律「あ、また唯だけ…。校長、私の胸も…その…舐めてよぉ…」
唯「順番だよりっちゃん。…あ、あぁん…いい…気持ちいい…校長先生の舌が乳首に…ぁ…んぁっ」
律「んっ…ぁ…ひゃっ!そんな…乳首触りながら舐められたら…だ、だめ!気持ちよすぎてっ…あぅっ!」
唯「もー校長先生!私が先でしょ…もぅ……あ、ぁん…そう…もっと舐めて……きゃっ!あっ、いいっ、
  それ…すごくいいっ…あぁっ…吸うの…すごくいいよ…校長先生…。…なんだか、赤ちゃんみたいで
  …んんっ…すごくかわいいよ…校長先生……ああぁん!」
律「うー…校長!早く唯を終わらせて私もやってよー!」
唯「えー、すぐ終わらせちゃったら私寂しいよ…もっと…ぁ…校長先生の舌を…んん…感じてたいのに
  …あ、ああっだめ、乳首抓りながら吸ったら…ああん!だ、だめ!!気持ちよすぎるよそれっ!
  んんっ!!あ…だめっ、いっ、イッちゃう…校長先生に…胸だけでイカされちゃうっ…あ、ああっ…んんんっ!」
律「よし、唯イッたな!ビクンッてなったぞ。…さて、次は私の番だな、校長!」
唯「はぁ、はぁ…校長先生のいじわる…もっと感じてたかったのに…」
律「もう十分感じただろ…あっ、うぁっ、校長の舌…すごい気持ちいい…ああっ!…あ…舌で乳首転がされたら…
  んん…感じすぎて…うぁっ…あ、あっ!ちょ、あっだめ!は、歯立てたら…ああん!!き、気持ちよすぎるよ!
  校長!いいっ、あっも、もうだめ、い、イク…あ、吸ったら…あ、ダメ!い、イッちゃう…うあっ…あっあああ!!!」
唯「りっちゃんもうイッちゃったの?はやーい!やっぱり敏感だねー」
律「はぁ…はぁ…こ、校長が…すごすぎるんだよ…はぁ…すごく…気持ちよかった…」
澪「いいな…二人とも…すごく気持ちよさそうだった……。私も…もっと…気持ちよくしてほしいな……」
唯「澪ちゃん…。随分積極的になったね。なんかやらしー」
律「ほんとだ!澪いやらしー!」
澪「なっ、い、いいだろ別に!私だって、その…校長先生のこと……す、好きなんだから…///」

校長「(///)」
756名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:38:23 ID:jQKDNeVM
唯一の男だってだけで欲望のはけ口にされる校長…
最高だ
757名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 11:32:05 ID:VN6x+8a7
楽器店の店員も男だよな
てか店員×唯や店員×澪本なら確かある
758名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:09:22 ID:RT9k0Fyg
この/の記号、昔女書き手のポエム小説で割と良く見かけてた気がするが
どういう意味の記号だったっけ?
分からないとオチが…
759名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:11:32 ID:8gZ3hI2s
照れてんだろ
760名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:18:10 ID:RT9k0Fyg
なるほどさんくす
761名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 19:12:16 ID:4cXEn89+
唯「ねぇ、ムギちゃん、さっきからずっと校長先生のあそこ足でシゴいてて疲れたでしょ?
  私、交代するからムギちゃんも校長先生に気持ちよくしてもらいなよ」
紬「え?そうですか?それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらいますね。私もいい加減この汚い
  チンポを足でシゴくのに飽きてきたので…」
唯「じゃ、あとは私に任せて。あずにゃんも、見てるだけじゃなくて気持ちよくしてもらえば?」
梓「…え、わ、私ですか!?私は…その…見てるだけで…」
唯「でも、さっき私達が気持ちよくしてもらってるとき、あずにゃんずっと羨ましそうな顔で見てたよね?」
梓「え…あ…いや…そんなことは…」
律「あーわかった!胸が小さくて自身ないんだろー。まぁ梓は小学生みたいだからなー」
梓「な、しょ、小学生じゃないです!!…でも、胸は皆の中で一番小さいから…ちょっと…」
唯「大丈夫だよあずにゃん!気にすること無いよ。胸が小さくても、校長先生は優しくしてくれるよ」
梓「…そ…そうですか…?じゃ、じゃあ……ちょっとだけ…その…お、お願いします…」
律「それじゃあ澪、私達も校長のチンポ気持ちよくしてやろうぜ!」
澪「わ、私も!?…わ…私はまだ…その…校長先生に………してもらいたい…」
律「何言ってんだよ、さっきしてもらっただろ!だから今度はこっちが校長を気持ちよくさせてあげなきゃ!!
  そんでそのあと、また気持ちよくしてもらえばいいじゃん」
澪「うぅ…わかった…。校長先生…私…校長先生のこと…がんばって気持ちよくするから…だから…その…
  終わったら…また……き、気持ちよくしてね?」
唯「うわー。澪ちゃんすごいえっちになったねー…」
律「なんかほんと、いやらしくなったな澪」
澪「な…そ、そんな………うぅぅ…」

校長「(もう無理)」
762名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:34:11 ID:j5CmNDyo
そろそろちゃんとしたSSが読みたい
763名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:43:36 ID:MZlRON5d
↑乞食が来たお
764名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 21:12:10 ID:q7pyywwI
なにここ……
765名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 21:26:13 ID:MAc1tbIF
そういや保管庫が全然更新されてないな
俺はネット環境が携帯しかないから
誰か暇な奴まとめてくれ
766名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:39:07 ID:zNlGL1I9
>>761
どうせなら挿入までやってくれ
767名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:54:59 ID:t5m32daR
校長がバーコードハゲで茶色い背広のおっさんのイメージで浮かぶんだけどww
768名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:24:00 ID:9veSGfl6
紬「うふふ…校長先生、私の胸、触りたいんですか?…さっきから目つきがいやらしいですよ校長先生。
  えっと…その…いいですよ、触っても。…と、特別ですよ…んっ」
梓「あ、私のも触ってください…。あ…んん…服の上からじゃなくて…あっ…中に…手、入れてもいいですよ…」
紬「あらあら梓ちゃんったら…あん、あっ、ちょっと…私は中に手入れていいなんて言ってないですよ…?
  ふふ…中から直接触りたいんですか…?あ…そんな目で見られたら…しょうがないですね…。中から触って
  もいいですよ…。もう…嬉しそうな顔しちゃって…ほんと、男の人っていやらしい……あんっ」
梓「あぁん、あっ、校長先生の手…すごい…あぁっ、乳首…爪でコリコリされたら…私…や、やんっ!ひゃっ!
  やっ…あっ、だ、ダメ…ダメです…声が…声が我慢できな…んぁっ!」
紬「まぁ…梓ちゃんの声聞いてたら…なんだか私、変な気分になってきちゃった…ひゃんっ!…ん…それに…
  校長先生の触り方が…いやらしくて…ぁん…おかしくなっちゃいそう……んん!」
梓「んぁあ…あっ…な、何か…やっ…変な感じが…ぁ…きそうで……ああん!ちょ、も、もういいです!校長先生!
  もう大丈夫です!こ、これ以上は…ひゃぁんっ!あ、こ、壊れちゃいます…私…あっ、ダ…ダメです…あん…
  ぁっ!やめっ…あっ…乳首…ああ…だめ…だめです…んっ、あっやっ、あああぁぁぁぁぁあん!!!!」
紬「あぁ…梓ちゃん…ビクビクッて痙攣して…かわいい…んっ。…あの…校長先生、私…男の人ってあんまり好き
  じゃないんです。でも…ぁ…校長先生は…他の男の人とは違う感じがして…その…んん……す、好きです…。
  だから…あの…口でしてもいいですよ。それで…私も、梓ちゃんみたいに気持ちよくしてください……」

校長「(校長になれてよかったよ)」
769名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:44:00 ID:t5m32daR
あずにゃんに興奮する辺りムギらしいなw
770名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 03:05:22 ID:AXuVArgL
>>768
つ、続きを(*´Д`)ハアハア
771名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 12:04:56 ID:9XEAqd1I
もっともっと!
772名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 16:41:05 ID:9veSGfl6
紬「…あん…校長先生…そんな…んぅっ…激しく舐めたら…あっ…」
梓「んっ…あっ、校長…先生…あん!も、もう私…いっ、イッたから…ああん!だ、だめぇ!や、あっ!
  つ、摘まないでっ…乳首…はぁん!い、今は…す、すごい敏感になってるから…やぁん!だ、だめぇ!!」
紬「ああ…梓ちゃん…あんなにいやらしい声出しちゃって…かわいい。っん、あっ、校長先生…舐めるだけじゃ
  なくて…その、吸ってくださ…あんっ、…あの…もっと強く…あぁっ!そ、そうです…あん…すごい…校長先生…」
梓「やぁんっ!あっ、ほ、ほんとにだめですっ!あぁっ!わ、私…本当におかしく…んああっ!そ、そんなに
  強く…乳首擦ったら…あんぁっ!ああっ!気持ち…よすぎて…だ、や、やめっ…あぅぅっ!!」
紬「あ…校長先生、指で…摘んで…あっ、そ、そうですっ!んんっ!あの、もっと強くしても…大丈夫ですよ
  …あっあん!い…いいです…すごく…。痛くなくて…すごい、気持ちいい…んぁっ!校長先生の手…気持ちい
  い…んっ…舌も…すごく…あっ、あ、そんな、乳首…引っ張ったら……んんぁ!」
梓「ぁ…ムギ先輩の顔…すごく気持ちよさそう…あんっ!ひゃっ、あぅっ!やっ、も、もう無理ですっ!!んんっ!!
  校長先生…あぁ!ひ、引っ張ったら…あっ、あぅぅっ!あ、頭が…なんだかボーッとしてきて…ひぁっ!んぁっ!
  だ、ダメ…私…ま、また…イッちゃっ……んっ、あっああああぁぁっっっっ!!!!」
紬「あ、梓ちゃん…かわいい…んっ、校長先生…すごく上手で…私も…もう気持ちよすぎて…あっ、あんっ!!
  あっ、そんな…引っ張りながら吸ったら…わ、私も…もう…だ、ダメ!あっ、あぁっ…・あぁぁぁんんっっ!!!」

校長「(^o^)」
773名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 17:13:50 ID:cPBvH/lj
校長の人気に嫉妬www
774名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:34:48 ID:9veSGfl6
唯「うわー、すごーい…。校長先生のここ、すごく大きい!」
律「さっきまでムギに踏まれてシゴかれてたもんな…。先っぽもすごい赤くなってる…」
澪「…こ、これが…男の人の……。なんか、ちょっと……怖い…」
唯「えー?そんなことないよー?…ほら、触るとピクピクってして…かわいいよ?」
澪「あ…ほんとだ…ピクピクしてる…」
律「…それに、校長の…すごく硬い……はむっ!」
唯「あっ!!ちょっとりっちゃん、ずるいよ!私が最初にしゃぶりたかったのにー!!」
律「…んく、んく!へへ、早い者勝ちだぞ唯。それにさっきは唯が最初にしてもらっただろ」
唯「…もー、しょうがないなー。じゃ、りっちゃんの次は私ね!」
律「はいはい。…じゃ、校長、早速…あむ、んんっ…ん…んくっ…!」
澪「り、律…なんか……すごいやらしい…」
唯「いいなー、りっちゃんおいしそー。…それに、校長先生も気持ちよさそうな顔してる…」
律「んくっ…校長の…すごくいい臭い…それに…硬くて…おいしい…はむっ!」
唯「あ、校長先生…もうイきそうな顔してる…そんなに気持ちいいんだ…」
律「ん…あ、なんか校長の…熱くなってきた…んく…、ん…んむ…あ…んんん!!」
唯「あ…りっちゃん…口から白い液体が出てる…。…もうイッちゃったんだね、校長先生」
澪「…すごい…校長先生の…あんなにピクピクして…」
律「ん…んくっ!はぁ、はぁ、校長…どう?……気持ちよかった?」

校長「(゚o゚)」
775名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 19:02:59 ID:AXuVArgL
GJ!!
つ、続きをますます期待する(*´Д`)
776名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 19:21:26 ID:zomeHj0G
校長絶好調!

なんてな
777名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 21:44:55 ID:9veSGfl6
唯「りっちゃん、もう校長先生イッたから早く交代して」
律「ん…急かすなよ唯。校長の先っぽに付いた白いの、全部舐めるまでちょっと待ってて…」
澪「あ…校長先生の、律が舐める度に…ピクッてしてる……」
律「…ん、よし!綺麗になった。お待たせ、唯!…本当はもっと舐めてたいけど…」
唯「ダメだよりっちゃん、順番だよ。……えへへ、校長先生。校長先生のここ…すごく大きい…
  それに…さっきイッたばっかりなのに、まだこんなにピンピンしてる……。あ、校長先生の、
  握るとピクって反応して面白い…。ふふ…かわいい……はむっ…んっ…」
澪「…あ、唯…校長先生の…すごいおいしそうに銜えてて…」
律「お、澪も早くしゃぶりたいのか?」
澪「え?あ、べ、別にそういう意味じゃ…」
唯「ん…澪ちゃん、順番だよ…私が終わるまで待っててね…ん、んく!」
澪「だ、だからちがっ………うぅ……唯がおいしそうにしゃぶるから…私も…」
律「私も?なんだ?」
澪「う…な、なんでもない!」
唯「んむ…ん…あ、校長先生の…もうこんなに熱くなってビクビクしてる…すごい、二回目な
  のに…もうイきそうなの…?…でも私、まだ舐めてたいな……」
律「あ、唯!動き止めて…せこいぞ!!それに寸止めなんかしたら校長がかわいそうだろ!」
唯「あ…そうだよね。ごめんね、校長先生。…あむっ、ん、んん…すぐに、楽にしてあげるからね。
  …ん…おいしい、校長先生の…んく…あ、すごい…さっきよりも硬くなってきて…あむ…ん、
  すごい…あ、ビクビクして…もうイきそう?ん…いいよ…銜えてるから、口の中に出して…。
  あんっ……ん、んんっ…!!…ん、んくっ、校長先生…二回目なのにすごい…」
律「…唯、口から垂れてる…。校長、二回目なのにいっぱい出たんだな…すげぇ…」

校長「(゚p゚)」
778名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:45:56 ID:Ypx5+sOG
全員に抜かれるとなると校長は枯れるなww
779名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:56:34 ID:7av/HW2p
唯「…じゃ、次は澪ちゃんの番だね」
澪「えっ!?あ、いや、私は…」
律「何言ってんだよ、さっき校長に気持ちよくしてやるって言ってただろ!」
澪「う…そ、それは…そうだけど…」
律「今更何言ってんだよ!ほらっ!」
澪「あっ、ちょっと律!…もう。……あ、校長先生の…まだこんなに大きい…。
  …それじゃ、校長先生。…恥ずかしいけど………はむ」
唯「あは、校長先生の銜えてる澪ちゃん、なんかかわいい!」
澪「…ん…うう…唯、恥ずかしいこと言わないでよぉ……んっ」
律「澪ー。そんな控えめにしてないでちゃんと奥までしてやれよー。…そうだ!
  澪、校長先生の胸で挟んでやれよ!」
唯「あ、パイズリだねー。澪ちゃん、胸大きいからできるかもー」
澪「へ?ぱ、パイズリって…?む、胸で…その…校長先生のを……挟むの?」
律「そうそう。澪、胸でかいからなー…。ほら、やってみてよ」
澪「え、い、嫌だよ!そんな…恥ずかしいこと……できるわけ…」
唯「澪ちゃん、校長先生がしてほしそうな顔してるよ?」
澪「え…?…あ…そ、そんな顔されたら…私……うぅ…わかった、やってみる……。
  …こ、これで…いいのか…?」
律「うわ、すげぇな澪…本当に挟めんのか…。…なんか、エロいな」
唯「すごいすごーい、澪ちゃん。…校長先生も、あんなに幸せそうな顔して…
  …あーあ、私も澪ちゃんくらいあったらなぁ」
澪「…うぅ…こ、これ…すごい…恥ずかしいよぉ……ぅぅ」

校長「(^p^)」
780名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 05:28:12 ID:JHjMSZk1
最初のギター買うためにいかがわしいバイトするハメになったり
澪のファンクラブの連中が演奏会でパンモロしたことで欲情して襲ったりとか
けいおん部のまったり空間に付いてけなくて外でバンド組もうとした梓が酷い目にあったりとか

百合以外でも妄想はいくらでも浮かぶんだが文章にはできんなあ・・・
781名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 16:39:48 ID:Prf/t0SQ
唯は犯られても、なんら変わらないような気がする
782名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 19:58:16 ID:d+4LAiDe
唯がたまらん
783名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 20:26:51 ID:kSUrb6yq
澪は学園祭で撮られたパンモロ写真で脅されてだな
784名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:33:25 ID:Ifsr1kmG
本当にrockin'onで紹介されてて笑った

・けいおんのCDがバカ売れだ
・確かに面白い
・楽器もこだわってるし、ジのつく〜とかレスポールの倍音とか
さりげない音楽ネタが散りばめられバンドマンの心をくすぐる
・そしてそれを萌えキャラ達が声優声で畳みかける様はこれまでロック界になかった異次元であり境地だ
・1クールで終わるのが惜しい、是非続いて欲しい
785名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:03:36 ID:7av/HW2p
律「そうそう、それで澪…胸を動かして…」
澪「うぅ…こ、こう…?」
唯「あ、校長先生すごい気持ちよさそうな顔してるー。澪ちゃんすごーい」
律「ほら澪、胸だけじゃなくてちゃんと先っぽもしゃぶってやれよ」
澪「え?…あん…ん、…こ、これでいいの…?」
唯「…うわぁ、澪ちゃん…。なんか…すごいえっちで…かわいい…」
律「澪…。やっぱり澪はかわいいな…。……なんだかイタズラしたくなってきちゃった・・・ちゅっ」
澪「…んっ…あぁっ!ちょ、ちょっと律ぅ!うぁ…や、やめ……胸、吸わないで…あぁ!」
唯「あ、私も澪ちゃんにイタズラするー!…んちゅっ」
澪「うあぁっ!…ふ、二人とも…んっ、やめ…集中できな…やぁっ!!」
律「ちぅ…ん…ほら、澪。喋ってないで校長を気持ちよくしてやれよ」
澪「んんっ!だ、だって…二人に胸…吸われたら…あぁぁ、だ、だめぇっ!」
唯「…ちゅぅ。澪ちゃん、休んでたら校長先生かわいそうだよ。ちゃんと銜えなきゃ」
澪「だ、だから吸わな…あぁん!ぅぅ……あむ…ん、んく、んんっ…あぁっ!!や、だめ!
  や、やっぱりだめだよぉ…んぁ…吸われながらだと…ひゃんっ!できないよ…あっ」
唯「んちゅ…あはは。澪ちゃん、かわいい声出して…そんなに気持ちいいの?…ちゅぅ」
澪「あぁ!やめ…あ、ああ!そ、そんなに強く吸ったら…んああぁぁ!だ、だめぇ、も、もう
  …っほんとに…やああ、ぁ、か…噛まないで…はぁん!あ、だ、だめ、やっ、あぁっ!!
  あんっ、あっ、ん、んん…ぁっ…んんんんんっっっ!!!」
律「…お、澪のやつ、校長の銜えながらイッたぞ!」
唯「おーほんとだー!…あ、校長先生もイッたみたい…。ほら、澪ちゃん…口からこぼれてるよ」
澪「…んく、ん…はぁ、はぁ…うぅ……二人とも、ひどい…」
律「はは…ごめんごめん、つい…。でも、気持ちよかっただろ?」
澪「な!?…ぅぅ…ば、バカ……。……あ、校長先生のが胸に付いて…すごい、ヌルヌルしてる…」

校長「(びくびく)」
786名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:25:22 ID:98li/JCM
よーしもっともっとやれ!
全員が壊れるまで
787名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:55:44 ID:S9jQuxlF
あれ?なんでだろ・・校長が可哀想になってきた・・
788名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 00:24:33 ID:lfpLCq2x
唯「あ…校長先生、今までで一番気持ちよさそうな顔してる…すごい…。
  そんなに気持ちよかったんだ…澪ちゃんの胸……」
澪「な!…うぅ…校長先生のへんたい…。……でも、その…ちょっと、嬉しいかも…」
律「ん?澪、何が嬉しいって??」
澪「あ、べ、別に……なんでもない!!」
唯「うふふ…澪ちゃん照れちゃって…かわいいなぁ……」
澪「て、照れてなんか…うぅぅぅ……」
紬「あらあら校長先生、もう三回もイッちゃったんですか?…変態さんですね」
梓「え…そんなに……す、すごいです…」
律「ほんと、三回も連続で……校長すげぇよ…」
唯「…ふふ。校長先生のおちんちんさん、三回もお疲れ様……ちゅっ」
澪「…あ、校長先生の、唯にキスされて…すごい…また大きくなってきた…」
律「……澪、挿れてもらえば?」
澪「!?」

校長「!?」
789名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 01:00:35 ID:oSPZYQAU
キタ━━(゚∀゚)━━!!
つ、続きはまだか!?
790名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 01:09:43 ID:Ann26vR3
>>788
GJ
791名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 01:27:24 ID:hkfd4a6/
ついに挿入か
これは期待
792名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 04:05:54 ID:lfpLCq2x
澪「り、律……今なんて…」
律「だから、澪、校長に挿れてもらえよ」
澪「…っ!?な、なんで私が…!!?む、むむむ、無理に決まってるだろこんな…」
唯「そうだよー!最初に挿れてもらうのは私なんだからー!…ね、校長先生」
澪「ほ、ほら!こう言ってるし…ゆ、唯が最初に…」
律「あー、また唯かよー。…まいっか、じゃあ澪は唯の次ということで」
澪「え、ええ!?だ、だから無理だって!こんな大きいの……入らないよ…」
唯「そんなことないよ。見てて澪ちゃん。……校長先生、いい?私の中に入れるよ……あっ、んん!
  ……へへ、入っちゃった…校長先生の、私の中に…。ほらね、澪ちゃん。簡単に入っちゃうよ」
澪「…うわ…唯……すごい…」
唯「ん、校長先生、私…初めてだから…ちょっと痛いけど…でも、気持ちいいよ…すごい…あんっ!
  …えへへ、私、校長先生に処女も奪われちゃった…。ん…大好き…大好きだよ…校長先生…
  愛してる……んんっ、ちゅっ」
紬「ふふ…校長先生、唯ちゃんに乗られながらキスされてあんな顔しちゃって…いやらしい……」
梓「ゆ、唯先輩……キスが…すごい…やらしいです…」
唯「んちゅっ…ん…へへ、だって校長先生のこと…好きなんだもん…。あっ!だ、ダメだよ校長先生!
  そ、そんなに激しくしたら…あっああああん、だ、だめ、も、もうイッちゃうよ…まだ校長先生を…
  感じてたいのに…ああっ!や、だめ、あっ、い、イクっ!やっ、あ、あああぁぁぁっっ!!!」
澪「唯…痙攣してる…もうイッたのか…。それに校長先生も…すごい気持ちよさそうな顔して……」
唯「あ…校長先生の熱いのが……中に…出てる…ぁ…すごいよ…」
律「ま、まだ出るのかよ校長…4回目だぞ……」
唯「んん…はぁはぁ…はぁ…。うー、校長先生のいじわるー!……もっと校長先生としてたかった
  のに…もぅ。……もしかして、気持ちよすぎて我慢できなかったのかな?…ふふ、そぅ、そーなんだ。
  そんなに気持ちよかったんだ…私の中…。えへへ、なんだか私嬉しい…。校長先生、大好き。ちゅっ」
律「……すごかったな唯。さ、次は澪の番だぞ!」
澪「!?」

校長「(もう出ないよ)」
793名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 04:20:11 ID:E43iDiqZ
>>784
何それ
畜生、今月は清志郎追悼号だけしか見ないつもりだったのに
794名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 04:29:28 ID:FOEgqdiw
書いた奴はここを見てるなw
795名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 06:58:25 ID:z+YkxGTv
パロディでもいいから誰かやってくれないかな、4人にインタビュー(笑
796名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 07:42:12 ID:80Dlwm3k
既に>>586が(ry
アニメで、って事ならさすがに無理だw
797名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 08:08:18 ID:HKatkp/q
もっとやれ!
もっともっとやれ!
798名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 09:55:01 ID:o8xYIX8P
>>797
おまいそれじゃさすがにお姉さんたちに興奮した中学男子にしか見えんw
799名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:46:28 ID:lfpLCq2x
(キーンコーンカーンコーン)
唯「あ、チャイム…」
澪「ほ、ほら、もうこんな時間だ!だからもう今日は…」
律「ちぇー。私もやりたかったけど、しょうがないな……じゃ、今日は澪で最後にするか」
澪「…な!?」
紬「そうですね。私ももっと校長先生をいじめたかったですけど、しょうがないですね…」
梓「澪先輩、よかったですね…」
澪「う、うぅ…梓までぇ……」
唯「ほらほら澪ちゃん。時間ないんだから早く校長先生に乗って」
澪「む、無理だよ…こんなに…大きいの…」
律「大丈夫だって、唯も入ったんだし。それに…ほら、澪の、もうこんなに濡れて…」
澪「ひゃうっ!り、律!変なとこ触るなぁ!!」
唯「ほんとだー。澪ちゃんびしょびしょー」
紬「まぁ…澪ちゃんったらあんなに濡らして……いやらしくってかわいい…」
梓「うわ…澪先輩……すごい濡れてますよ…」
澪「ちょ、ちょっとみんな!やめ…ひゃんっ!ちょ…み、みんなして触らないでぇ…!」
唯「…なんかえっちな澪ちゃん見てるとイタズラしたくなってきちゃう…」
紬「その気持ち…とてもよくわかります!」
律「澪…ほら、今パンツ脱がしてやるからな」
澪「え、ちょ、律!やめ…あぁっ!…ぁぁ…ぅぅ……だめぇ…・・・」

校長「(i)」
800名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 07:46:30 ID:vndI2XUc
唯「うわぁ澪ちゃんの…ヒクヒクしてる…」
紬「まぁ澪ちゃんったら……かわいい…」
澪「うぅぅ…じろじろ見ないで……恥ずかしい…」
律「澪、こんなに濡らして……」
澪「…あっ、り、律!指…入れないで…あぁっ!う、動かしちゃだめぇ…あんっ!!」
唯「りっちゃん、早く校長先生の入れさせてあげないと…待ちきれないって顔してるよ、校長先生」
律「まぁまぁ待てって待てって。澪は敏感だから……ほら、もうこんなに…」
澪「やんっ!あ、律…だめ、そんなに激しく動かしたら…っ、あ!やぁぁっ!んん、だめ、あ…んんんんっ!!」
律「うわ…澪、潮噴いた……すげぇ!」
紬「二人とも……ふふ。澪ちゃん、気持ちよかったのね…」
梓「み、澪先輩……すごいです」
澪「…う、うぅぅぅぅ…もういやぁ…恥ずかしくて……やだよぉ…ぅぅ…ヒック……」
唯「澪ちゃん泣かないで。…ほら、校長先生が待ってるよ」
律「ほらほら澪、早く立って校長先生の上に…」
澪「…え?…い、今は…今はだめ、い、イッたばっかだから…だ、だめ!」
唯「りっちゃんのせいで時間ないんだから、はやくしなきゃ。ほら、澪ちゃんこっち来て」
澪「ひっ…!あ、だ、だめ!ほんとに…だめ!や…は、入らないよ…こんなの……」

校長「(゚∀゚)」
801名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 08:25:20 ID:IZJZqEUh
頑張れ校長
全員ヤっちゃえ
802名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:17:59 ID:vndI2XUc
律「校長の、さっきよりも大きくなってるな…澪のやらしい声聞いて興奮したのか…」
紬「4回もイッてるのにまだこんなに大きくなるなんて…校長先生は本当に変態ですね」
澪「だ、だめ…絶対無理ッ!!みんな…やっぱりもうやめよ……?ね…?」
律「こんなに校長の勃たせといて何言ってんだよ澪。ほら、はやくはやく!」
澪「あ、ちょ…律、そ、そんな無理やり…ああぁ!や…校長先生の…入ってきてる…んんぁ」
唯「ね?澪ちゃん、簡単に入ったでしょ?」
澪「ぅ…あっ、い、痛っ!んん、痛いよぉ…うぅ…・・・でも…気持ちいい…ぁん」
梓「澪先輩、校長先生に乗って……気持ちよさそう…」
澪「す、すごい…校長先生の、硬くて…大きくて……ちょっと痛いけど…き、気持ちいいっ!ああん!
  ん…奥まで当たって…ああっ!す、すごい…んぁっ!あっ、や、校長先生…、そんなに激しく
  動かしたら…はぁっ、あぁん!!」
梓「み…澪先輩の胸……あんなに揺れて…。私…なんか変な気分に……はむ」
澪「ん、んんっ……ちょ、あ、梓!?な、何して…はあぁっ!!」
梓「んちゅ…ちゅ…。澪先輩……かわいい…ちゅぅっ」
澪「あ、梓…やめ…んっ、吸わないで…あぁ!今は…んぁ、校長先生の…入ってるから…やぁぁ!」

校長「(*´Д`)」
803名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:54:15 ID:1LUBHWbv
これは全員イけそうだな
804名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 06:15:10 ID:uvv8bo0z
唯「澪ちゃんのおっぱい吸ってるあずにゃん…赤ちゃんみたいでかわいい…私も…ちゅぅ」
澪「あっ、唯まで…あぁっだめぇっっ!」
紬「まぁ二人とも……それじゃぁ私も…澪ちゃんの敏感なとこ…弄らせてもらいますね」
澪「ん…んんっ!む、ムギ!!そ…そこはだめ…ひゃうぅ!」
紬「…澪ちゃん、こんなにクリトリス大きくしちゃって……感じてるんですね」
澪「あぁ!つ、摘まないでぇっ……ひゃぁぁ!こ、校長先生…う、動きが…激しく…あっ!!
  だ、だめ…こんなに…あっ…いっぺんにされたら……ああぁっ、わ、私…もうだめっ…
  あぁっ、あっ…いっ、イク…イっちゃう…んっ、んあああぁぁぁっっっっ!!!」
唯「あ、校長先生の上に倒れちゃった、澪ちゃん…。そんなに気持ちよかったんだ…」
律「み、澪、大丈夫か!?」
澪「はぁはぁ…も、もうだめぇ…はぁ…はぁ…ん、んんっ!?こ、校長先生!!?だ、ダメ!
  い、今は動かさないでっ!!あっああぁっ!!!」
唯「あー澪ちゃん、校長先生まだイッてないみたいだよ…」
澪「そ、そんな!あぁぁっ、で、でも今は…あっ!今はイッたばっかだから…ああぁんっ!」
梓「校長先生…さっきより動きが激しくなってます……」
澪「あっぁぁっ!ほ、ほんとにだめっ…あああぁ!うぁっ……こ、校長先生ぇ…んあぁっ!!
  お、お願いだから…止めてっ…んあっ、いっ、あっ!あんっ、ち、乳首…両方…んっ、
  摘まないでぇっ…ああぁっだめぇ!!お、おかしくなっちゃう…私…あああぁ!!」
律「こ、校長…鬼だ……」

校長「(ふっ)」
805名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 06:47:01 ID:uvv8bo0z
澪「うぅ…あっ…あんんっ!!も、もうやめてぇ…お願い…校長先生ぇ…あぁぁん!!
  ひっ、やっ…んっ…え…?ちょっ…あっ、ひゃあぁっ!?」
律「な…!校長が…澪を押し倒した……」
唯「あ、正常位で…!ずるーい、澪ちゃーん!私もこっちがよかったー!!」
澪「あぁ…あっ…だめ…だめぇっ!そんなに早く突いたら…あああっ!!奥に…当たって…
  んっ!ああっ、あっ!!や、ぁぁ……ううぅ…ヒック…だめぇ…本当にだめなのぉ…ヒック…」
梓「あぁ、澪先輩泣いちゃった…でも、泣いてる澪先輩も……綺麗でかわいい…」
紬「泣いてるのにやめないなんて…ふふ。校長先生ったら鬼畜ですね」
律「しかもなんかまた腰の動きが早くなってるし…」
澪「ぅぅ…ヒック……あぁあ!は、激しいっ…激しいよ校長先生ぇ…もう、だめぇ…やめて…あっ!
  あぅぅっ!!あっ、あぁ!も、もう本当にだめっ!もうこれ以上は私…やぁっ!!お、おかしく…
  んっ、おかしくなっちゃ…んあああっ!!だ、だめ…また、またイッちゃっ……や、やああああぁぁぁっ!!!」
律「おぉ、すごい声だな澪、イッたのか。…今度は校長もちゃんとイッたみたいだな……」
澪「はぁはぁ…ううぅ…ヒック……あぁ…んっ、校長先生の熱いの…中で…出てる…んっ…はぁ、はぁ…」
紬「校長先生…五回も射精しちゃって……淫乱ですね…」

校長「(;;)」
806名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 07:04:55 ID:uvv8bo0z
唯「校長先生…ちゅっ!ねぇ、校長先生?さっきも言ったけど、私、校長先生のこと
  すごく愛してるんだよ。なのに澪ちゃんだけあんなに…ずるいよ。私にもして!」
律「まぁまぁ唯。もう遅いし…それに校長もさすがに今日は限界だろ」
唯「だってぇー…。ううう…じゃぁ校長先生、明日、絶対してね!約束だよ!?…ちゅっ」
律「……さて、遅くなっちゃったな、そろそろ帰るか。…澪、立てるか?」
澪「はぁ…はぁ…。ま、待って…無理……足に力が……」
梓「澪先輩、まだピクピク痙攣してますよ…」
紬「澪ちゃんったら。相当気持ちよかったのね…」
律「…ほら、澪。肩貸すから……よいしょっ」
澪「あ、ありがと…律…」
紬「ふふ……」
律「それじゃ、校長、また明日!」
唯「ばいばーい!校長先生!約束、忘れないでね!」
澪「あ、あの…校長先生!は、恥ずかしかったけど…その…気持ちよかったです…///」
梓「あの、私も…その…・・・よかったです…」
紬「うふふ。校長先生、五回もお疲れ様。ゆっくり休んでくださいね。明日もあるんですから」

校長「(END)」
807名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 07:10:00 ID:uvv8bo0z
さわ子「…校長先生」
校長「!?」
さわ子「見てましたよ…全部。写真もちゃんと撮りました…ほら…」
校長「!!?」
さわ子「これ、教育委員会に見せたらどうなるんですかね…?」
校長「!!!」
さわ子「…どうすればいいか、わかってますよね…?」
校長「…」
さわ子「ふふふ。わかってるじゃないですか。ズボン下ろして…」
校長「///」
さわ子「それじゃぁ、はじめましょうか…うふふふふ」

校長「\(^o^)/」
808名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 07:28:56 ID:uvv8bo0z
終わります。長々と失礼いたしました
809名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 07:53:34 ID:Fl8HuGkC
>>808
早朝一番乙!
さわちゃん先生が一番やり手なのに、校長地獄変wwwオワタ
810名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 13:05:12 ID:tK7Vlprw
>>808
最高でした。ありがとう。
811名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 17:18:11 ID:1LUBHWbv
GJ!!!

ところで校長に生殖能力はあるの?澪は妊娠するの?
812名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:30:16 ID:hDSmsJ4L
まるで校長が校長という名の人間ではない別の種族のような言い方だぜ。
813名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:55:27 ID:2xODJohh
保管庫とかないの?
814名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:33:46 ID:GObmsPF4
保管する人居ないから更新停止だよ
1スレも終わってないからどうでもいいんだがな
815名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:38:27 ID:y5QhNp8M
俺もなんか書きたいけど初めてでもいいかな?
設定は軽音部に入部してる男が犯される話で 男は梓より先に入部してる設定
なんだけどどうでしょう?
816名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:39:50 ID:g+ZwE3Tw
聞かなくていいよ
自由に書いて投下してっていいよ
817名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 01:01:23 ID:sLHLA3iY
聞くとかならず言われるからな。
「女子高だYO!!」ってね。
818名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 07:46:49 ID:L5LSt3A1
さわ子ものです。

さわ子「ほら、見なさいよっ! 私の前で下半身露出しただけで、もうこんなに勃起させてっ」
俺「をうっ☆」
さわ子の足の裏がいきなり亀頭の裏側のあたりを容赦なく押し潰してきた。
滑らかな感触がウラスジの敏感な部分を強くしごきあげてくる。
さわ子「ほら、何とか言ったらどうなのよ? 私に肉棒踏み付けられながら何でこんな硬くなってるの?」
俺「いや、何でって言われても…男の生理と性癖の見事なコラボが一体化する事によって生み出される奇跡のテンション!」
さわ子の足の指が器用に肉棒の亀頭部分をギュムッ! と握り込んできた。
さわ子「ああっもうっ! 血管浮き出てビクビク脈打って、なぁんて醜いお肉の棒なのかしらっ、恥ずかしいっ!」
亀頭に食い込ませた足指を蠢かせ、赤黒くぬめった表面を器用にゴシゴシ力いっぱい磨き上げてくる。
足に弄ばれながら亀頭が歪に変形させられまくる。
さわ子「ををっ♪」
さわ子「何よ? もしかして私に足で踏み付けられて肉棒感じるワケ?」
俺「ああっ、いや、まあ♪」
さわ子「全く、とんだ呆れたヘンタイねっ! まさに下半身でモノを考えてる証拠よっ!」
俺「いやいや全くその通りでございます! つかさわ子様っ! そんなトコに立ってるとパンティ! パンティ! 思い切りパンティ見えるんですがーっ♪」
さわ子「いーのよっ! ワザと見せてるんだからっ! もしかして私のパンティ見て興奮してるワケ? このヘンタイっ!」
俺「うをっ!? 擦れるっ!」
さわ子の足指がデッキブラシで床を磨くがごとく、勃起表面をしごきあげてくる。
さわ子「私のマンコなら奥の奥まで見飽きるほど見てるクセに、今更パンティくらいで何が嬉しいのよっ?」
俺「いや無論っ、美女の生マンコもろ見えシチュというのは超絶的に素晴らしいわけですが、スカートからのぞく清楚なパンティがかもすチラリズム的芸術美もまた、男を熱く燃えさせる破壊力がぁっ!」
さわ子の足の指が亀頭とウラスジの接合部、皮がV字によじれた部分に圧し付けられてくる。
さわ子「ともかく、あなたが下半身でモノ考える救いようのないヘンタイだって事だけはこれで確定っ!」
ズニュゥッ、ズチュッ!
女王様の足の親指が肉棒の最も敏感な箇所を思い切り擦り上げてくる。
俺「をうっ、効くっ!」
強烈な射精の快感が唐突に俺の腰骨に拡がった。
さわ子の足指に踏み躙られた鈴口がいきなり歪に伸び拡がり…
ドピュゥゥッ!
ドロドロした濃厚な白濁が噴水のように飛び散る。
さわ子「こらっ、何勝手に射精してるのよ? このヘンタイっ!」
俺「いや、何とゆーか、自分でもいきなりでビックリです。」
さわ子「全く、私の足に扱かれて射精するなんて、どれだけ節操とプライドのない肉棒なのかしら。下半身男の真骨頂ねっ、恥ずかしいっ」
足コキで俺から射精を引き出したのが相当ツボにハマッたらしく、さわ子はますます陶酔と興奮を深めていく。
一方で俺自身もさわ子に蔑んだ目で見下ろされ、詰られる事に興奮を覚えて背筋のドキドキ感が止まらない。
さわ子がまた足裏で股間を容赦なく踏み躙ってきた。
かかとのあたりが肉棒の根元付近を血流が途絶えそうになるほど圧し潰してくる。
美女の足指が怒張の先端部にかかり、尿道口から溢れた白濁がねっとり付着する。
その付着した白濁をなすり付けるように、足指が肉棒表面をうごめき滑り、しごきあげてくる。
無遠慮に弄ばれる感覚が改めて何とも斬新だ♪
さわ子「て、今みっともなく射精したばかりなのに、何よこの肉棒? さっきよりますます硬く腫れてきてるじゃないっ!?」
白濁に塗れた肉棒を足指で握り込みながら、眉尻を吊り上げ冷ややかな視線を落としてくる。
俺の肉棒は血管が醜く浮き出てますます激しく脈打ちだした。
足裏でを握りしめ、口元に手の甲を当てて高笑いする。
肉棒を握り込む足指にいっそう力がこもる。
握りこまれた亀頭部が足指にグニグニ揉み込まれ、またまた歪に変形させられていく。
痛いやら気持ちいいやらっ。
さわ子「何気持ちよさそうにうっとりしてるのよっ! いやらしい牡ブタねっ!」
819名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 07:47:03 ID:L5LSt3A1
足の裏が肉棒のウラスジに沿ってむぎゅっと圧し付けられる。
足裏をウラスジに密着させた状態で足を前後にスライドさせてくる。
ウラスジの敏感な部分が纏めて一気に擦られ、こそがれていく。
先刻放出した白濁と鈴口から漏れる腺液が肉の砲身全体にまんべんなく塗される。
おかげで滑りは絶妙で、足裏がウラスジをしごきあげてくるごとに、ヌチャヌチャと淫猥な音がわき立つ。
おまけに時々踵が肉袋を直撃し、それが会陰のあたりまで容赦なく響いてきて、刺激のアクセントになる。
俺「をををっ!? こっ、これはまた、今までにない感覚っ…♪」
足裏の肌触りと粘液が絡まる感触が渾然となり、独特の摩擦間を生み出す。
パイズリともフェラとも、勿論膣内挿入とも異なる快美がここにあるっ。
さわ子「肉棒の先っぽからいやらしいヘンタイ汁こんなに溢れさせて、そんなに私の足がキモチイイの? このヘンタイヘンタイヘンタイッ!」
確かに俺の肉棒の先からは腺液が溢れていたが、同様にさわ子の股間にもある変化が生じていた。
丁度ワレメのあたりから恥蜜を滲ませ、パンティの股布部分にシミを拡げていたのだ。
股間に濡れたパンティ生地がピチリと張り付き、秘唇の形状をうっすら浮き上がらせているのが何とも淫猥だ。
滲みだした恥蜜は太ももの付け根あたりまでジュクジュクと溢れ出していく。
更に股間全体にはしっとりと汗も滲み出している。
さわ子「ほらっ、気持ちよさそうに肉棒脈打たせてないで何とか言いなさいよ! でないともうやめちゃうわよ!」
俺「わぁっ、待った待った! ここでやめられると生殺し!」
さわ子がすぅ…と足を退く素振りを見せたので慌てて口走った。
折角ここまで楽しんでいるのに、中途半端で終わるのは勿体無い。
さわ子「ふぅん? じゃあどうしてほしいのよ? ちゃあんと言ったらしてあげない事もないわよ。」
パンティに淫猥なシミを拡げつつ、蔑みの眼差しを俺に落として勝ち誇るように言う。
俺「あ、えーと…な、なに、さわ子のその美麗なおみ足で、このヘンタイ男の肉棒をこのままもっと踏み躙ってくれると嬉しいかなぁ〜とか。」
さわ子「あら、そうなの? そのみっともない肉棒、私にもっと踏まれたいんだ? 踏まれてシコシコされたいの?」
俺「そうですそうです女王様♪」
さわ子「ふん、本当に肉棒でしかモノ考えられないヘンタイ男ねっ! あなたみたいなクズはとっとと死んじゃえばいいのよっ。」
俺「ぐをっ」
足指がむんずと亀頭をつかみ込む。
更にかかとが肉棒の根元付近にグリグリ押し付けられ、根元から肉袋のあたりに強烈な圧迫がかけられてくる。
足指が容赦ない動きで亀頭を磨きしごき、揉み潰しにかかってくる。
俺「をををっ♪ こ、これはっ、マジでもうそろそろ逝きそう! をうをうっ、たまらんっ♪」
さわ子「あらそう、もう逝きそうなの? ならとっとと逝きなさいよっ! 変態肉棒射精して恥ずかしい姿晒すのよっ! あははははっ、変態肉棒いよいよ節操もなく激しくビュクビュク脈打ってきたわよ? もう逝きそうなのね? 逝くんでしょ

う?」
喜悦と興奮にかなりイッてしまった瞳で俺の股間を凝視しながら、足をグリグリ手加減なく押し付け、しごき潰してくる。
ウラスジの敏感な部分を中心に感じ所を執拗にしぎこあげられ…
俺「うをっ、射精るっ!」
ドプゥッ…ドプッ、ドピュピュッッッ!
堪えきれず腰骨を甘く痺れさせ射精した。
820名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 07:47:24 ID:L5LSt3A1
さわ子「うふふ、逝ったわね♪ 私の足で扱かれ逝ったのね…ああ、何て情けない男なのかしら、あなたってば…」
吐精を続ける怒張を凝視し、さわ子はゾクゾク身を震わせる。
更には足裏で射精させた事が相当な快感だったらしく
さわ子「ぁぁ、何ていやらしくブザマな変態肉棒なのかしら…♪」
さわ子の股間に淫猥なシミがいっそう派手に拡がっていくのが見上げる俺の目に映った。
溢れた多量の蜜液がパンティをグッショリ濡らし、糸を引いて足下へ滴った。
さわ子「うふふ、まだちっとも萎える気配がないわね…私の足、もっと感じたくてしょうがないんでしょう?」
俺「いやまあ」
ここまできたら最後まで面倒を見てほしいという期待はあるが。
濡れた足を俺の肉棒に密着させてくる。
さわ子「何よ、その気のないような曖昧な返事は?」
淫液でグッショリ濡れた女王様の足が肉棒の表面にヌチュゥ…と熱く吸着してくる。
さわ子「あなたの下半身にどうせ理性なんかないんだし、正直に答えなさいよ? 汁まみれの私の足、欲しくないの?」
俺「当然欲しいに決まってます。」
さわ子「うふふ、当然よね…私の極上足、あなた大好きだものね。」
両足をキュッと内側へ閉じるような動きをしてきた。
肉棒を両サイドからムギュッと淫猥に締め付けてくる。
汗と淫汁を吸い込んだ足の生温かくもスベスベした感触が卑猥で快い。
さわ子「泣いてもっとさせてくださいと哀願するなら考えないでもないわ。」
足で肉棒をしっかり挟み込むと前後に腰を揺さぶってきた。
女王様の柔らかな足が肉棒をシコシコ扱き上げてくる。
さわ子「さあ、どうなの…? んっ、んふっ。んはっ、はぁっ、あふっ…さあっ、どうなのよ? …私の足で逝きたいの? 逝きたくないのっ?」
足を前後だけでなく、左に右に、あるいは円を描くように揺すり、肉棒のウラスジに擦り付けてくる。
吐息がドンドン荒くなり、次第にウットリ夢見心地な表情になっていく。
さわ子「んあっ…あふっ、ぁんっ…ぁっ、あんっ、何ニヤニヤ笑ってるのよ、気持ち悪いわねっ…はぁっ、あんっ」
俺「いやまあ…とりあえずは、このままでもいいかなぁ、と♪」
さわ子「はぁっ!? んふっ、くふっ、このままでいいって、何ふざけた事言ってるのよ? んぁっ、あふっ、んぁっ、ぁぁっ」
さわ子は完全に足の動きがやめられなくなっている。
本当は自分時間が早く逝きたくてしょうがないのだ。
だが俺も女王様の足にもみくちゃに嬲られ扱かれ、快感が止まらない。
マンコから染み出す汗と愛液でさわ子の股間はヌルヌルの状態になっている。
更に快感の高まりとともに俺の肉棒の先からも精管に残留していた精液と腺液がブクブク泡立ち溢れる。
それらが肉棒の表面に絡まり、さわ子の足をますます粘液まみれにしていく。
さわ子「んあっ、はぁっ…あふっ、さぁ、ほら、肉棒もっと擦ってくださいって…あふっ、哀願しなさいよっ…変態肉棒男っ…!」
さわ子の息の乱れ具合から次第に限界が近付いてきている事を感じ取る。
俺はさわ子が絶頂に達するより先に射精する事にした。
そうすれば逆に俺の方が焦らしプレイを仕掛けてやれる。
肉棒に送り込まれる刺激に神経を集中させ、精管を開放する。
俺「射精しますよっ、さわ子様!」
821桜樹 ◆kFIEY0H2Ik :2009/06/09(火) 07:48:19 ID:L5LSt3A1
宣言すると同時に射精した。
さわ子「はえっ! きゃっ…!?」
足にギュウッと挟まれたまま肉棒を激しく脈動させ、白濁液を撒き散らす。
突然の事にビックリ顔で俺の肉棒から飛び散る白濁を凝視した。
さわ子「んっ、もうっ、ふざけた肉棒ねっ! 足で扱かれただけで射精するなんて、どれだけ栓が緩んでるのよっ」
吐精を終えてもまださわ子は驚き半分、蔑み半分に肉棒を魅入ってきた。
相変わらず足を肉棒に押し付けたまま、もどかしげに腰を揺する。
刺激が中途半端なままになってしまい、焦燥となっているのは明白だった。
すると案の定
さわ子「全く…こんなどうしようもない射精タンク、外に出しっ放しじゃ世間の迷惑よね…♪」
淫猥な笑みが口元に浮かぶ。
さわ子は腰を少し浮かすと、股間を覆うパンティをずらし、マンコを外気にさらけ出した。
女王様のマンコは蜜に塗れ、秘唇を左右にパックリ拡げ、内側の桃色の綺麗な果肉を覗かせていた。
さわ子「こうなったら中身をカラにしてあげるしかないわよね…うふふ、ありがたく思いなさい。」
足で巧みに肉棒の角度を調整し、鈴口を指先に触れ添わせてくる。
ちなみに俺の分身は相変わらず硬度を維持し元気なままだった。
さわ子「んんっ…くふっ、ぁぁっ、ぁんっ…肉棒、感じちゃうぅっ…♪ んんっ…くふうっっ、んあっ、あああっっ!」
肉棒が強く激しく擦られた刹那…
さわ子の背中がビュクンッと弓なりにしなり、下腹部にビクビク痙攣が走った。
膣肉がいきなり激しく収縮蠕動し、肉棒を強く喰い締めてくる。
更に膣穴内の湿潤感が急激に増した。
俺「今、もしかしてイキました? さわ子様?」
さわ子「は、はぁっ!? な、何の事よっ…(汗)わ、私がそんな簡単にイクわけないでしょっ! あなたの変態肉棒と違うんだからっ」
絶頂寸前まで溜まってて軽く達してしまったのは明らかなのだが。
さわ子は顔を真っ赤にして否定した。
さわ子「だからあなたは私の足でしっかり肉棒おっ勃っててればいいのよっ…! んんっ、くふっ、はぁぁんっ」
傍若無人な物言いで蜜濡れマンコをキュウッと喰い締めてくる。
そしてさわ子はまた激しく足を動かしだした。
さわ子「んあっ、あんっ、くふっ…んんっ、何ボンヤリぼう〜ってしてるのよっ、あなたっ、はぁぁんっ」
俺「は?」
さわ子「あなたも動いて手伝うのよっ! んくっ、ふぁっ…本当に気が利かないわねっ…くふっ、んんっ、んぁぁっ」
俺「ああ、それは確かに気が利きませんでした。」
822桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 07:50:40 ID:L5LSt3A1
心なし反省し、俺はさわ子の足を舐める事にした。
亀頭のカリの返し部分を足がガッチリホールドし、咥えた肉棒を決して放さない。
さわ子「はあっ、はひっ、んんっ、あっ、はぁっ、そうよっ、もっと激しく舐めるのよっ! 所詮それしか取り柄がないんだものっ…ぁぁぁっ♪」
…好き勝手言われてる気がするが、その罵声が何故だが俺的にゾグゾクして快い。
ともあれさわ子の足の中で俺の肉棒は激しく摩擦され、扱かれ、次第に限界へと追い上げられていく。
さわ子もまた限界へと近付いていっているのが足の力具合で自ずと伝わってくる。
淫肉が蠕動し収縮する感覚がどんどん小刻みで切羽詰ったものになってくる。
さわ子「んあっ…あふっ、足の中でっ、あひっ、肉棒がドンドン熱くビクビク跳ねだしてるっ…ああっ、ダメッ…もうっ、ぁぁぁっ!」
俺「ああ、そろそろ限界みたいですので…」
さわ子「そう…んんっ、はぁっ、いいわ、なら、私と一緒にイクのよっ…あひ、ぁっ、ぁっ、私の足に精液、いっぱい出すのよっ、いいわねっ…っ!!!」
さわ子の体がビクンと大きく後方へ仰け反り跳ねた。
さわ子「はあああっっ、あひっ、あっ、あああああっっマンコ、イクッ! んんっ、はああああっっっっっ!!!!!」
全身をガクガク痙攣させ、上りつめていく。
女王様の淫膣が強烈に絶頂痙攣するのを見ながら、俺も精管を解放し吐精した。
さわ子の足へ精液輪ドプドプかけていく。
さわ子「はぁ…ああっ、んっ…はふぅ、んんっ、足に、精液かけられてる…ぁ、んぁ、ぁぁっ…感じる、熱いの…はぁぁぁん♪」
マンコから汁を溢れさせ、恥丘をピクピク波打たせる。
さわ子は陶酔しきった喘ぎを桃唇から吐きこぼした。
吐精が終わるか終わらないかのうちに、さわ子はまた足を動かしてきた。
さわ子「まだこれからよ!栓の壊れた精液タンク、カラにするまで今日は終わらないのよっ!」
自分がもっとイキまくりたいだけ…のような気もするが、まあ、そこは深く追及すまい。
精液で溢れかえった肉棒をギュゥゥゥッ…! と締めあげてくる。
そしてマンコから液を跳ね散らせながら激しく肉棒を揺さぶりまくる。
さわ子「かはっ、はぁんっ…あっ、あひっ、あふぅっ、足…擦れて、気持ちいいわよっ、あなたの肉棒…はぁぁぁんっ」
射精回数が増えてくると、流石にかなり意識してないと勃起状態を維持し辛くなってくる。
硬度の維持を意識的に心がけながら、俺は再び足を舐め上げていった。
足の動きに合わせて舐め、しゃぶり、また舐める。
さわ子「かはっ…はあああっ、あひっ、ああっ、らめっ、気持ちよすぎて、あひ…くふっ、んっ、マンコ、壊れてしまいそうっ…!」
823桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 07:51:02 ID:L5LSt3A1
肉棒を擦るだけでなく激しく舐めしゃぶられれば快感も相当に強烈になる。
それがさわ子の倒錯に輪をかける。
ほとんど逝きっ放しの状態に陥るのにそう時間はかからない。
さわ子「くふぅっ…んんっ、あああっ、またイクッ! あっ、あああっ…はひっ、あああああっっっ!」
さわ子は我を忘れて足を腰を振りまくる。
激しく淫らに躍り狂い、お漏らししたみたいにマンコから淫汁を垂れ流し、絶頂に絶頂を重ねていく。
さわ子「ひゃはっ…はひっ、あはぁっ、ぁぁっ、マンコ、飛んじゃうっ、かはっ、イクの止まりゃないっ…あっあっ、あああっっ、はぁぁぁぁんっ!」
俺の舌と口で徹底的に愛撫され、絶頂痙攣を繰り返すさわ子を見て強烈な射精願望がウズウズと下半身に溜まり込み、次第に限界へ近付いていく。
さわ子「かはっ…あひっ、はあああっっ、またっ…!あああああっ、イクッ! イクッ! イッちゃぅっ! マンコ破裂しちゃうぅぅぅっっ!!!」
なおもさわ子は絶頂を繰り返し動きが止まらない。
俺の口内でさわ子の足はますます容赦なく扱かれ締め付けられていく。
さわ子「ああっ…はぁんっ、またイクッ! ふぁぁぁっっ!!!!!!」
イキまくるさわ子の肢体がビュクンッ!と大きく上方へ爆ぜしなり、不意に足が放れる。
その事により…
俺「くぅっ…射精るっ!」
亀頭が爆ぜ、先端部から白濁液が間欠泉のごとく噴き出した。
さわ子「んあっ、はぁっ、はぁっ…何、勝手に外に出してるのよ…んぁっ、はぁっ、んんっ…ふあぁぁぁぁっっ!」
結合が外れてもなお、オルガスムスの波はなかなか止まらないらしく。
ドクッドクッ!!! と吐精する肉棒を淫輪な瞳で魅入りながら、さわ子はなおも上りつめ、ピクピクと柔肌を波打たせ続けた。
白濁液やら絶頂液やら何やらで、俺とさわ子の股間は目も当てられないほどドロドロな状態だった。
連続絶頂の波が止まると、さわ子は充足しきった妖艶な表情で勝ち誇るように喉を震わせた。
さわ子「はぁ、はぁ…はぁ、うふふ、これでわかったでしょう? あなたが肉棒でしかモノを考えられないヘンタイだって…♪」
…ここまでのプレイで何をわかれと言うのか、全くサッパリだったが。
俺「あ、ああ…わかりました、わかりましたとも」
否定的な返答をすると面倒な事になりそうだったので、素直に頷いてみせた。
どちらかというとさわ子の方が途中からは完全に下半身でモノを考えていたような気もしないでもないが…
まあ、それも言わぬが花というヤツか。
824名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 08:15:34 ID:mvvmbAD5
つまらない
825名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 09:10:21 ID:gzQ6Nr+o
センズリは布団の中だけでしてろボケ
826桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 09:18:54 ID:L5LSt3A1
何で俺だけこんなに叩かれてるんだ?
さわ子ものだからか?
827名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 09:29:19 ID:b43hAtVT
L5だから
828名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 09:32:24 ID:XFfDYawD
いや十分エロイよGJ
さわちゃん変な方向に開発されちゃってるけど気にしないw

あと頭のおかしい奴が所構わずID変えてレスしてるからネガレスしてるのは
真に受けなくて良いよ
829桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 09:44:14 ID:L5LSt3A1
>>827
何かと思って調べてみたら雛見沢症候群かよw

>>828
女王様みたいにさわ子に足コキされるっていうネタだよ。
別に普通だろw

ああ荒らしか。
ログ見てもあまり見当たらなかったから気になってた。
サンクス。
830桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 10:25:30 ID:L5LSt3A1
次は律

私立桜が丘高校の教師である俺は、水泳の授業のある時間に女子更衣室に忍び込み、女子の服を着用して楽しんでいた。
が、そこを体調不良という事でサボっていた田井中律に見つかってしまい…

律「そうそう、そうやって寝そべってて。」
俺「本当にこれで誰にも言わないようにしてくれるんだろうな?」
律「それは試してみないとね。」
俺「煮るなり焼くなり好きにしろ。ただし授業が終わる前までだぞ。」
律「わかってるよ、見つかったらまずいもんね。」
律が足を俺の股間に伸ばしてくる。
パンティの上から爪先でもって股間にふれてくる。
俺「うっ!?」
律「ははは…どう? どんな気分だ?」
俺「ど、どうって言われても…」
股下に接着された肉棒の上をパンティ越しに律の足が撫でてくる。
俺「そ、そこは…俺の肉棒が…ウッ…」
律「肉棒気持ちいいって言ってみろ。」
俺「そんな…」
律「何だ言えないのか? あーもしかしてソッチに目覚めそうとか? あははは。」
俺「そんな事、あるわけないだろう…! えっと…」
話してる間もずっと律の足は俺の股下をさすり続けている。
俺「うう…肉棒の上を足先が行き来して何か変な気分になってきそうだ…)
律「ほら…肉棒さすられて気持ちいいって。」
俺「に、肉棒、さすられて、気持ちいい…」
想像以上に恥ずかしかった。
顔が熱くなり、その羞恥のあまり…
俺(うおっ! や、やばい…!)
俺「くうぅ…!?」
グウウウウウウウウウウウウン
俺「うぐッ…」
律「あははっ、その気になってきちまったか?」
俺「ま、まさか…違うに決まってるだろう…田井中の足が、当たってる、から、さ…」
俺(律の制服、着て…肉棒、さすられて…肉棒気持ちいいだなんて言わされて…)
この倒錯的で受け入れ難い状況に俺の心が折れそうになる。
その心の負荷から助けるように、マイナスの感情が快感へと変えられる。
グウウウウウウウウウウウウン
俺「ふぉぐうぅぅ…ッ!」
831桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 10:26:11 ID:L5LSt3A1
律「はは…こんなに反応してるともっといじりたくなっちまうぜ♪」
俺(たしかに、マイナスの感情は消えるのだが! しかし過ぎたるは何とやら! 感じすぎて勃起したら…痛ッ! 痛いッ! 痛ッ!!)
接着されたまま勃起した肉棒が激痛を訴える。
律「んー、ちょっと硬くなってきたんじゃねえか? それに先から我慢汁が出てきた。」
そのうえ律の足が強すぎず弱すぎずの微妙な刺激を送り込んでくるもんだからたまらない。
律「あれ? あははっ、ほんとに濡れてきたみたいじゃねえかよ、ウケる♪ パンティのとこ、湿り気が多くなってきてるぞ?」
俺「そ、それは…」
律「ほら言ってみろよ、我慢汁出てきちゃったって。」
俺「うう…我慢汁、出てきちゃった…」
律「俺の馬鹿肉棒、もっとゴシゴシしてくれ。」
俺「俺の馬鹿肉棒、もっとゴシゴシしてくれ…うう…」
律「よし、うまく言えたから褒美をやるよ。」
律の足がパンティの脇からモゾモゾと入ってくる。
律「おら…あたしの足で直にお前の肉棒さわってやるよ。」
俺「のふぅ〜!?」
手の指とは違う粗っぽい刺激が俺の肉棒の先端を直撃する。
何より足で肉棒をなぶられてる。
しかも生徒にやられるという屈辱感に背筋をゾクゾクさせてしまう。
律「あはは、ほんとに感じてるぞ、肉棒ビショビショだな。」
俺「うう…ッ!」
律「こうやって…足の指先で…包茎肉棒の先の皮を剥いて…あはは、皮かむり肉棒剥けちゃった。直に触ってやるからな。」
律の爪先が俺の貼り付けられた肉棒の皮の内側へと侵入してくる。
そして先走り液で濡れた亀頭を弄ばれる。
俺「ウッ…く…」
律「グリグリグリグリグリグリ…」
俺「クッ…」
律「感じてんだな。女の子みたいにかわいい喘ぎ声出してもいいぞ?」
俺「そ、そんな、事は…ッ!」
律「どれだけ耐えられるだろうな? 実験実験。」
律の足先がまるで別の生き物みたいにグニグニと動いて俺の肉棒をなぶりまくる。
俺(うっ、うまい…!)
律「あははは、どう? どうだあたしの足は? なかなかのものだろ。お前の勃起肉棒こねてしごいてさすってなぶっていじくり回してぇ…コリコリコリコリコリコリコリコ…ほらほら、どんどん我慢汁どっぱどぱ〜。
あははは、お前の顔、どんどんかわいくなってきちゃってる。どうなの? どんな気持ちなの? あたしの制服なんか着ちゃって、あたしの下着着けちゃって。こんな風に肉棒、こね回されて、ダラダラ汁垂らしまくっちゃうなんて…」
俺(うっ、うう…た、たまらん〜!!!)
832桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 10:26:49 ID:L5LSt3A1
俺「はぁふぅん」
律「ぷっ…あはははっ! その気になってるぞ! チョーウケる♪」
俺(あわわ…し、しまった。そんなつもりはなかったが、鼻にかかったような声が出ちゃった!!)
律「いいぞその感じ。あたし男にこーいう事するの嫌じゃないみたいだし。ほらほら、お前の馬鹿肉棒、もっとなぶってやる。女の子みたいによがれ。そしたらイカせてやるから。」
俺(そ、そんな…俺は…)
律「何、イキたくないのか? こんなに先っぽからヨダレダラダラ垂らしてガマンできるのか? そこまで我慢できたらやめてやる。お前が足でこかれてイッちゃう変態でないなら…我慢できるよな?」
俺「うう…」
律の足の動きが更に過敏になっていく。
溢れたガマン汁が絡んでネチャネチャと卑猥な水音を立てる。
律「ん…んん…これ、ほら…凄いいやらしい音、してる…んく…ふふふ…ほんと、女のオマンコいじってるみてえ…このまま女の子になっちまえ。どうせあるのかないのかわかんねえような短小包茎なんだしな。」
俺「ふぁう…うく…んぅ…」
律「おしっ、女の子みたいに肩震わせて。その方が似合ってるぞ。あたしの足で踏まれたり擦られたりしたくらいで感じまくっちまって…ほんと、情けない。大体女子の制服を着て変態じゃないとか言ってんじゃねえよ変態。
ほんとは着たくてたまんなかったんだろ。変態だからこんな風に足でなぶられて女の子みたいに声上げて興奮してんだろ。」
俺「ち、ちが…」
律「だったらこの汁の量は何なんだ? おかしいだろ?」
グウウウウウウウウウウウウン
俺「ふ、ふぁう…ッ!」
律「何、イキそうな顔してるぞ? やっぱりイッちまうんだな。はぁ、はぁ…あたしの服着込んで…スカートとか穿いちゃって…こんな風に足でイジられて…ビクンビクンってイッちまうのか?」
俺「ウッ…ウウッ…!」
肉棒が接着されてるせいで精液が出にくくなっていたのだが、そんな事関係ないくらい、腰の奥から熱いものがこみ上げてきてる。
俺(やばい…もう、出る…出そうだ。ガマンしないと…)
俺「も、もうすぐ授業が…終わる…はず…」
律「ああそうかもな。いいのか? このまま出さずに終わっていいのかよ? 我慢できる?」
俺「ううッ」
律「そろそろイッちまった方がいいんじゃないか? 気持ちいいんじゃないか?」
俺「くうぅぅ…な、何て誘惑だ。た、確かに…ここで時間切れなんて事になったら…!」
律「いいぞ、あたしはいいぞ、イカせてやる。イカせたいんだよ。こうやってお前の肉棒足でゴシゴシして…イカせたいな。見せろ、お前がイクとこあたしに見せろ。」
俺「ふうぅぅ…ウウッ」
俺(接着された肉棒がムチャクチャ痛い! 痛いのに! き、気持ちいい…ッ!!)
律「あははっ、震えてる震えてる〜、イクんだ…イッちゃうんだ。」
俺「あぐあぁぁ…!」
律「女子の制服着て、女子に足でイジられて女の子みたいにイッちゃうんだ〜」
俺(うう…イカされるのか…俺…女装した変態丸出しの情けない格好で…水着姿の教え子、足でイカされるのか!?)
律「いいぞ、イッてもいいぞ。ちゃんと見ててやるからな。ちゃんと見ててやっちまうからな。ほらイッちまえよ。ビクンビクンってしちまえよ♪
ほらほら…グリグリグリグリグリグリグリグチャグチャグチャグチャグチャ…あっ、ほらっ、ビクビクしてきた…はぁぁぁ…イッちまえ、イッちまえよっ。馬鹿肉棒イッちまえっ!!!」
ドビュビュビュビュッ!!!! ビュクッ!!! ビュルッ!!! ビュルルルル!! ビュプッ!
律「あははははははは〜〜〜!!! ほんとにイッちゃったよ〜〜〜w」
俺「ふあうぅぅぅぅ〜〜〜!!!」
ビュブブブッ!! ドビュッ!! ビュクッ! ドピュルッ! ビュプッ!! ブヂュッ!
律「うわ〜生暖かい、変な感触、足ヌメってしてて気持ちわる…」
俺「ウッ、ウウッ…」
射精の脈動の度に、折り曲げられた尿道が痛みを発する。
それすら快感として背筋を電気が走ったみたいにビクビクと痙攣してしまう。
律「あはは、ほんとに女の子がイッちゃったみたい。男だなんてやっぱり間違いだぞ。こんな情けない男いないって。パンティグッショリ。あたしのパンティなのに精液でベチョベチョにしてくれて…」
俺「ふぅぐ…うぅ…くふぅ…」
律「ほんと、我慢のできない男だよな。やっぱり女の子の格好して興奮しちゃったんだ。変態って言うか…お前はオマンコをイジられてイッちゃう女の子なんだよな。」
俺「う、うう…」
俺は絶頂しながら、律に女の子だの変態だのと罵られ、その度にビクビクと背筋を反り返らせてしまうのだった。
833桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 10:27:26 ID:L5LSt3A1
俺「こ、今度は田井中の番だぞ。」
余韻がなくなった後、俺は恐る恐る言った。
律「は? 何言ってるんだ?」
律に飛びかかり体を押さえ付け、脱いだ制服を使って縛り自由を奪ってから足を刺激する事にした。
律「ちょ! 何するんだよ! やめろ!」
俺「お前がいけないんだぞ、俺をこんなに辱めて楽しませてくれて…お返しだ。」
まずは手でサワサワと足に触れる。
俺の精液でベタベタになってしまっているが、汚くは見えず淫靡な感じがしていい。
俺「あぁ…これが女子校生の足…」
律「やめろって言ってんだろ!」
無視して触り続ける。
こうしているだけでまた勃起して出したくなってしまう。
無意識のうちに口の中に入れて舐めたりしゃぶったりしていた。
俺「ジュプ…ズッ、ペチャペチャ…」
律「あ、ああ…やめろぉ…」
強気な律が泣きそうな顔になってきて、また俺を興奮させた。
俺「あぁ、美味しい…」
この世のどんな食べ物より美味いんじゃないだろうか?
と思えるくらい美味く感じて頭が蕩けていく。
律「やめて…やめてください…」
とうとう泣き出してしまった。
律も所詮は普通の女子校生、力で男に敵わずこうなると思っていなかったのだろうか?
何分か舐め続けていると俺のマンコからいやらしく淫汁がしみ出してきた。
俺「やめてなんて言って、感じてるんじゃないか。」
律「嘘、そんな…」
マングリ返しをして濡れたマンコを見せる。
俺「ほら、濡れてるだろう、田井中は無理やりされて感じるいやらしい女の子なんだよ。」
律「…」
絶句して何も言わなくなってしまった。
だがもっと喘ぎ声を聞きたいから容赦なく足を隅から隅まで刺激すると、股間がどんどん濡れていくのがわかる。
律「あっ、あっ! ダメ、それ以上されたら…」
俺「どうなるんだ?」
これでもかというくらい激しく速く刺激すると
律「あああっっ!!! ああっ!! ダメっイクッ!!!!」
プシュワアアアァァァァ…
何と律はお漏らしをしてしまった。
律「…うっ、うぅ…」
男にイカされてお漏らしをしたのが余程恥ずかしかったのか、また泣き出してしまった。
俺「まだこれからだぞ、まだ終わらせない。」
右手で律の左足を俺の肉棒に擦り付けながら、左手で右足を口元に近付けて舐めしゃぶる。
こうする事によって口内と肉棒の両方の刺激を同時に楽しめる。
律「もうやめてっ! 本当におかしくなっちゃう!」
俺「おかしくしてやるよ。」
理性が飛びそうだがそうなる前に律の理性を飛ばしてもっと楽しみたい。
壊れた律がどうなるか、今から楽しみだ。
834桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 10:27:44 ID:L5LSt3A1
もはや付いていない所はないというくらい唾を塗りつけ、気が付いた時にはもう抵抗する事もなく快感に身を委ねていた。
もうイク事しか考えられなくなっているらしい。
律「オマンコッ! オマンコイッちゃうの! あああっっっ!!!」
焦点が合っていないどこを見ているかわからない目をしながら言う。
自分から積極的に動いて快感を貪ろうとしている。
そろそろ限界が近いので、両足とも肉棒を擦らせる事にした。
俺「両足で俺の肉棒を擦れ!」
律「せんせーの肉棒擦っちゃうのぉ! 律気持ちいいのぉ! らめぇ! そんなに気持ちよくしたらまた…」
もう何度目の絶頂を迎えているのかわからない。
次々と新しい淫液を吐き出しながら、律の膣はヒクヒクと蠢いていた。
摩擦で火傷をしそうなくらい熱くなるほど肉棒と両足を擦り合わせる。
少しでも快感を長く味わうために射精感を必死に抑えながら楽しむ。
あの強気な律がこうも壊れてしまうとは…人間とはこんなに変わるものなのか。
俺「うっ…出るっ」
ピューッ!!!!! ビビューッッ!! ピュッ! ドプッ…
疲れ果て小声で言いながら俺は律の体に精液をぶっかけた。
両手を放して後ろに倒れて必死に肩で息をする。
しんどいが起き上がって律の顔を見ると、天にも昇る時のような快感の顔とはこういう顔かも知れないと思わせるような幸せそうな顔をしていた。

休んで普通に会話ができるようになって俺は言った。
俺「また楽しもうな、律。」
律「信じられない…あたしが先生にあんなに感じさせられちゃうなんて…」
悔しいはずなのに、自分の中にある感情に嘘を吐けず
律「わかったよ、また楽しもうぜ、先生。」
律の方から唇を寄せキスをしてきた。
律「か、勘違いするなよ! 別に惚れたとかじゃないからな!」
顔を紅くしながら言う律がかわいくて、次のセックスを楽しみに待つ事にした。
835名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 12:10:02 ID:y5QhNp8M
>>815
の者ですが
長い文章でもいいですかね
考えてたら長くなってしまって

家に帰ったら投稿します
836名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 12:53:40 ID:dKn9YOnN
台詞の前に名前がある時点で妙に安っぽく見えてしまうのがひとつ。
名前表記がなくても、前後の文や口調・内容で誰が言ってるかがすぐ分かるように書けるならその方がいい。
エロのみで前後の状況がないので、物語という名の肉を買おうとしたらエロという名の脂身だけ渡された感じに。
(脂身だけの方がいいという人もいるだろうけど)
欲を言うなら、シチュエーションなどにこの作品を題材にしたならではという要素があればと思う。
キャラの名前だけ変えると他の二次創作でも通じてしまう、ではイマイチ。
あとキャラの性格が原作と著しく離れてると大きくマイナス。さわちゃんは別に女王様気質ではない。
(過去にメタルやってたことは女王様気質と=ではないと思うし、男に振られてるからむしろ出したくないはず)
ある程度のキャラ改変は二次創作ならではだが、やるにしても酒に酔ったりとか何らかの条件付けが欲しいところ。

こういった点を改善すれば単なる妄想と斬って捨てられることもないはず。
837桜樹 ◆37hUS13JpY :2009/06/09(火) 12:59:50 ID:L5LSt3A1
名前を書き込むからダメだと言うのは前に小説を書いてた時に言われたね。
でもそれだと誰の台詞かわかりづらいから表記している。

それに二次創作でキャラの性格が原作と違っているというのは当たり前。
同人誌とかでも普通だしね。
838名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:33:05 ID:y5QhNp8M
俺は名前つけてやります
安っぽくなるかもしれないけど
読んでて 『これ誰のセリフ?』とかなりそうなので
4現目終わったら一応最初のプロローグ書いといた方が呑み込み易いかな?

839名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:38:08 ID:grmstFJ0
どうやらこのスレの書き手さんは他スレで言う荒らし邪神様らしい
どこの世界の小説にセリフの前に名前付ける駄作家がいるんだよw
筆力不足の言い訳で屁理屈こねる前に腕を磨け
納得出来ないならあえて反論しなくてよろし
上の人を見習って、ひたすら台本調で行けばいいじゃない

あと絵でキャラを見せる同人漫画と違い、
SSではまずキャラの性格が原作に合致している事は最低限の前提
どうしても崩壊させたいなら納得出来る過程を描かないと、
同人漫画で絵が崩壊して澪がハルヒに見えちゃうのと同じくらいのお粗末さ
840名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:47:50 ID:xw9VpqYK
ガキはvipに引きこもってろよ
841名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:45:09 ID:8U2m4PSJ
>>837
別に、所詮エロパロ板での投下にすぎないから、台本形式だろうがなんだろうが、
自分の好きな方法で書けばよいと思うよ。
842合宿 プロローグ:2009/06/09(火) 16:13:42 ID:y5QhNp8M
僕は『軽井沢、音(かるいざわ、のん)』軽音部のメンバーからは名前で呼ばれています
ここ桜が丘に進学し一年の頃に律っちゃんから軽音部にさそわれました 理由が『軽井沢音略して軽音』これがきっかけです
メンバーからは
唯ちゃんに『音君』(部室のみ)君付けで呼ばれてます
澪ちゃんは『音』呼び捨てです
澪ちゃんとは2年1組で一緒のクラスです
律っちゃんは『音吉(のんきち)』
なぜ吉を付けるかは不明ですが(汗)
ムギちゃんは『音ちゃん』です
次は後輩のあずちゃんは『音先輩』と呼ばれてます
僕の身長はあずちゃんとほぼ同じくらいです
最後にさわ子先生
先生には『音君』(部室のみ)
学校では女として生活してますが本当は男なんです
ちなみに男と知ってるのは軽音部メンバーと顧問のさわ子先生だけです

律っちゃんにはこの事で弱みを握られていません(退学になったら部員減るのでやらないみたいです)
僕達、軽音部は明日ムギちゃんの別荘に 、メンバーの絆を深めに合宿に行きます この計画を立てたのが僕と澪ちゃんがいないとき残りのメンバーで勝手に決めたらしいです
この話は合宿でのこと
プロローグ終わり

843合宿 プロローグ:2009/06/09(火) 16:14:22 ID:y5QhNp8M
僕は『軽井沢、音(かるいざわ、のん)』軽音部のメンバーからは名前で呼ばれています
ここ桜が丘に進学し一年の頃に律っちゃんから軽音部にさそわれました 理由が『軽井沢音略して軽音』これがきっかけです
メンバーからは
唯ちゃんに『音君』(部室のみ)君付けで呼ばれてます
澪ちゃんは『音』呼び捨てです
澪ちゃんとは2年1組で一緒のクラスです
律っちゃんは『音吉(のんきち)』
なぜ吉を付けるかは不明ですが(汗)
ムギちゃんは『音ちゃん』です
次は後輩のあずちゃんは『音先輩』と呼ばれてます
僕の身長はあずちゃんとほぼ同じくらいです
最後にさわ子先生
先生には『音君』(部室のみ)
学校では女として生活してますが本当は男なんです
ちなみに男と知ってるのは軽音部メンバーと顧問のさわ子先生だけです

律っちゃんにはこの事で弱みを握られていません(退学になったら部員減るのでやらないみたいです)
僕達、軽音部は明日ムギちゃんの別荘に 、メンバーの絆を深めに合宿に行きます この計画を立てたのが僕と澪ちゃんがいないとき残りのメンバーで勝手に決めたらしいです
この話は合宿でのこと
プロローグ終わり
844名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:16:32 ID:y5QhNp8M
すみません
間違えて二回投稿しちゃいました
>>841
ありがとうございます
周りの目を気にしないで書いてみます
845名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:38:36 ID:8U2m4PSJ
妙な電波を受信した…… 
楽器店の店長(店員かもしれないが)と、紬


お嬢様の決断


 楽器屋の雇われ店長というのも、ごく弱く辛い立場である。
 本部の偉いどころに利益が足らんと怒鳴られたり、モンスターと化した客のクレームに平身低頭したり――
 楽器が好きでなきゃ、やってらんないというものだが、理不尽な思いをするのには枚挙に暇がない。
 しかし、ものには限度というものがあり、我慢には限界というものがあるのだ。

 平日の夕方、4人程の近くの高校生が集団で店にやってきた。
 相変わらずの短い制服で惜しげもなく太腿を晒している少女達は、きゃあきゃあと甲高い声で騒ぎながら、
陳列してある楽器を物色し始めたが、やがて、かなり可愛いけれどぼんやりした子が
もの欲しそうな顔でギターを見上げて、悲しそうな表情を浮かべた。
「これは流石に手がでないや…… 」
 まあ、あれは15万円もするギターである。初心者が扱うものではない。

 もっとも、ずっと女子高生ばかりを見ている程、暇でもないので、淡々と店の用事を片づけていると、
先程の女の子の連れと思われる子が俺の近くによってきた。

 社長のご令嬢だ。
 おっとりとしている可愛らしい顔立ちをした少女で、ゆるくウエーブがかかったやや薄い茶色い髪を腰まで伸ばしている。
 社長が溺愛し、事あるごとに自慢したがるのも無理はない。

 彼女は、俺の前に立ち、
「あのー、ギターのお値段をまけてもらえないでしょうか? 」
と、麗しい顔に似合ったごく穏やかな物腰で尋ねてきた。

「これは社長のご令嬢…… で、いくらにされたいんですか? 」
 値札に15万円とかかれてあるギターの値札を見ながら俺は尋ねた。
「5万円にして頂きたいんですけれど」

「はあ」
 なかなか、凄いことをおっしゃる。
 経営感覚皆無な令嬢の我儘発言に驚愕しながら、俺は、にこにこと微笑んでいる彼女を唖然として眺める。
 しかしながら、一台のギターを売っても、利益は雀の涙ほどしか出ないことを。15万円のギターを3分の1の価格で
叩き売ったら、差額を補填するにはどれほどの売り上げを出さなければならないかということを、
この世間知らずの令嬢にいくら話しても分かるまい。
846名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:39:22 ID:8U2m4PSJ
「申し訳ありませんが、お断りいたします」
 俺は、雇われという身ながらも、店の会計を預かる者の識見からはっきりと断った。
「な、何ですって! 」
 麗しき社長令嬢殿は、それまでの穏やかな顔つきから、いきなり怒髪天を突くといった憤怒の表情に変わる。
「私が、まけなさいと言っているのよ! 」
 他の子から唯と呼ばれている後ろにいる女の子が、俺と令嬢とのやり取りが気になったのか、
不安そうに眺めている。

「いくらお嬢様が、割り引きなさいとおっしゃっても、店の利益を食い潰す様な割引には応じられません。
どうしてもとおっしゃるなら、お父様にお願いしてください」

 俺は、冷やかな感情を、慇懃な態度で覆い隠しながら話すと、
「そ、そんなこと」
と言いかけて、令嬢は口を閉じた。

 まあ、通常の経営感覚を持ったものなら、まともに切り出せる話ではない。
 社長令嬢がいくつもの別荘を使いまわそうと、使用人を怒鳴り散らして顎で使おうと、
それは勝手というものだが、店に出された「このギター」を、分の1の価格で売る権利は、
今時点では無いのだ。

「お父様に言って、あなたを首にするわよ! 」
 おっと、単純な脅しが効かないと見るや、虎の衣を借りる狐ということを言いなさった。

「はあ、一向に構いませんが…… 単純に労働基準法違反ですし、事の経緯をネットに暴露されたら、
この楽器チェーンは大変なことなりますね。○○楽器チェーン社長の美人令嬢の我儘で店員が解雇ですか。
ネット上では、ちょっとした祭りになりますね」

「なっ」
 綺麗な睫毛を震わせながら、令嬢は絶句し、ちらちらと後ろを気にし始めた。
 視線の先を辿ると、先程の少女が不安そうな表情で、俺と令嬢とのやり取りを見つめている。

 どうやらこのお方は、背後にいる女の子がいたくお気に入りらしい。まさか…… ねえ。
847名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:40:06 ID:8U2m4PSJ
「しかし、お嬢様はお優しい方ですな」
「な、何を突然」
 突如、猫撫で声になった俺に不審を覚えて、彼女は俺をにらみつける。ぞくぞくする程の良い女ぶりだ。
「お嬢様は、後ろにいるお客様のご希望を適えて差し上げたいのでしょう」
「…… 」
 ここが肝心である。しくじりは許されない。
「私も、店の経営が全てのマシンではありません。お嬢様の優しいお気持ちに応えたいというお気持ちは
少なからずあります。」
「で。では、ギターを! 」
「しかしながら、私も、10万円という損失を何らかの手段で補填しなくてはいけません。そこで一つの提案があるのです」
 俺はごくんと唾を飲み込んでから続けた。
「お嬢様個人のお働きで、10万円を補填していただけませんか? 」
「どういうことかしら? 」
 令嬢は怪訝そうな表情を浮かべながら、形の良い眉に手をあてて尋ねてくる。

「つまりですね…… お嬢様の一夜を私に頂きたいのですよ」
「なっ」
「誠に不躾なご要望で申し訳ありません。しかしながら、10万円というお金は、富豪である社長である貴方の
お父上にとってははした金に過ぎませんが、俺のような庶民にとっても、楽器店の売上と利益いう面からいっても、
小さくないお金なのです。
 そこで、社長の御威光に頼らず、貴方ご自身の労働による対価で、差額を支払っていただけませんか。
 もちろん―― お嬢様が家に戻ってから社長に頼みこんで、15万円のギターを5万円で、
お気に入りの彼女に売るようにしても構いませんがね」

 普通に考えれば、今俺が言ったように、父親である社長に頼んで安く売らせれば良いに決まっている。
 しかし、育ちは良いが、高過ぎるプライドが安易な選択を選ぶはずがないという、妙な自信が俺にはあった。

 紬という名の社長令嬢は、まるで親の敵のような目で俺をにらみながら考え込み――
「分かったわ」
と、吐き捨てるように言った。

 日時と家の場所を記したメモを渡してやると、乱暴にもぎとりスカートを翻す。
「お買い上げありがとうございます。お会計は、5万円になります。」
「あ、ありがとうございます」
 ケースに入れられた新品のギターを、愛しそうに抱きかかえる少女と、まるで恋人を見るかのような表情を浮かべる
社長令嬢はなかなか美しく、絵になる光景である。

「全く、最近のガキといったら」
 嬌声をあげながら去りゆく、4人の少女達の後姿を見ながら苦笑するとともに、俺は机の脇に置かれてある
たばこに手を伸ばした。

(続かない)
848名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:42:13 ID:8U2m4PSJ
>>846
分の1の(誤) → 3分の1の(正)
849名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 16:50:08 ID:gzQ6Nr+o
で、店長は不幸な事件にあって自宅で死体で発見されるわけですねwww
850名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 17:59:41 ID:uKsw7hgO
>>845
乙。続かないじゃなくて続けw
エロパロ板まで来て良く出来た小話読まされてもしょうがないだろ。
851名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 18:03:16 ID:M/aqWxTW
お久しぶりです。>>14-15>>17>>46で先走ってあらすじを書いたもののひとりです。
SS書こうとしても時間に余裕がないし、返ってあれかなと思ってあらすじだけという形で投稿していましたが。
今回は久々に時間に余裕ができたので短めのSSを投稿してみます。
とはいっても「もしも、軽音部に影で征服を企む男子生徒が入部してきたら・・・」の続きになります。
今回は唯編ということで微妙なエロ展開なると思いますが、どうかよろしく。
第4章 唯編

あれから数週間がたった・・・。「軽音部奴隷計画」は着々と進行は続けているものの、
何故かグダグダな状況になってしまった。
秋山澪は今、他のクラスの生徒達に軽音部とは違う活動をしている。練習はどっちかというとクスリとかSEXとかいろいろあって、音楽よりもヤリマン主義に走ってしまったのだろう。
一方の琴吹紬はキーボードを練習しているものの、社長の裏取引で秋山にクスリやアブナイおもちゃなどを提供しながら、
お嬢様とは思えない扱いをされている。
もちろん社長主催のパーティーでは必ず参加しているが、他企業の関係者に紛れ込んでいろいろ性行為をしているとか・・・。
そんな情報をしてきた田井中律もこの学校の教師でもあり、軽音楽部の顧問でもある山中さわ子に熱い友情・・・。
もとい、お熱い百合友として、今は計画に参加できない状況である。
結局、とある男子生徒の進んだ計画は半分は進んだものの、もう半分は各部員が飽和状態になってしまい。
何気に微妙な空気になってしまった。
ただ、これから入る新入部員がとある男子生徒にとって自分の運命を左右するものになってしまうのは言うまでも無いが・・・。
- 1 -

さて、その新入部員の名前は「平沢 唯」。つい先日この軽音部に入ってきた1年3組の女子生徒である。
だが、唯は軽音部を「軽い音楽で簡単なもの」と勘違いして入っていたためか、
楽器はカスタネットぐらいしか出来ないという初心者でもあった。
また、彼女には1歳年下の妹の「平沢 憂」、クラスメイトとして同じクラスの生徒会役員の「真鍋 和」がいる。
つまり、どんな手を使っても必ずは唯一人を行かして置くには不可能であることに気付く。
とある男子生徒の慎重な策略は続いた。そんな中、突然声を掛けてくれたのは琴吹紬だった。
「今度、よろしかったらみんなで合宿してみませんか?」と、琴吹は澪、律。そして唯と一緒にバンドの強化合宿を行うとのこと。
その裏で琴吹はとある男子生徒と協力してありったけのクスリや道具などを使って唯を奴隷にしようという計画である。
半信半疑ではあるが、琴吹の意見に賛成した男子生徒は合宿にて唯を奴隷にさせようと企む。
次の日。合宿に参加した男子生徒は4女1男といった羨ましいというよりは結構ヤバイ状況での行動に入った。
電車ではマナー行為という事で、男子生徒は別席ということになる。
奴隷計画を実行するためには案外バレない判断で仕切るわけだが、これが難しいのである。
そんな中、どっかに見覚えのある人が通路中に紛れ込んでいた。
まさかとは思わないが、山中さわ子先生が紛れ込んでいたのである。
男子生徒は気付かれない振りをしてなんとか逃れたのだが。しかし、何故山中先生がここにいるのかは謎ではあるが・・・。
目的地に到着したものの、山中先生を見かけることは出来なかったが。これは偶然だったのだろうか?
バンド部員と合流した男子生徒は、今回の合宿地である海辺の別荘へと足を運ぶ。
- 2 -

バンド部員が疲れを癒そうと海にはしゃいでる中、一方の男子生徒は食料の買出しに出る。
スーパーで買い物を終えようとしていると、またここで山中先生を発見。
今度は気付かれてしまうと思ったら、別の所へと行ってしまった・・。一体何だったんだ?
とある男子生徒はここである事に思いつく。
もし、山中先生が知らないところで自分の作戦にばれてしまったら、一貫の終わりだ。もちろん部員達の運命も・・・。
部員のいる別荘に戻って琴吹に聞いて見ることにした。だが、その事についてはまだ触れていないらしい。
自分だけ何も教えてくれないのかとしょうしょう疑問に走る男子生徒だった。
孤独にも何か企みがある琴吹に戸惑いは隠せないまま。時間はその時に差し迫った。
その夜、海で遊んだ部員達が別荘に戻り、みんなで夕食をとった後、バンドの練習をしていた。
もちろん練習後のティータイムをみんなで頂いた。
この瞬間、男子生徒の考えた作戦とは裏腹に、琴吹自身も違う作戦を立てているようだ。
不安を感じたのはその直後だった。
- 3 -

具合が悪くなった男子生徒は何かわからない欲望と因縁がぐちゃぐちゃに混ざり合って変になりつつある。
これは琴吹の仕業なのだろうか?それとも・・・。
仕方なくトイレに向かうことに。だが、トイレの中はまだ入ったままだ・・・。
しかも、ドアのレバーハンドル部分にはチェーン状に巻きつけられて、鍵が掛かっている。
何かの仕業なのだろうか?
結局我慢できない自分は、別荘に出て近くにある外の公衆トイレでも行こうとしたその時・・・。
後ろから服を引っ張ったような感覚が男子生徒に襲い掛かる。

「捕まえた・・・。」

服を引っ張ったのはさわ子先生であった。
それにしても何故この別荘の・・・。いや、自分たちの居場所がわかったんだろうか?

「おもしろいものを見せてあげる。」

と、さわ子先生は鍵を取り出し、ドアに巻きつけられたチェーン状のものを取り除き、ドアを開けた。
中では洋式のトイレでM字開脚で拘束されたまま、バイブ責めになっている唯であった。
口枷をしたまま喋れない唯は涙もろい顔で自分とさわ子先生を見つめたまま、助けを求めようとしている。

「あらあらかわいそうな唯ちゃん。こんな姿じゃ、男の目の前ではちょっと際どいんじゃない?」

さわ子が口枷を取り除くと唯が興奮したまま口が上がらなくなっている。
完全にイってしまった表情だ。

「いい唯?これから先生の事をよ〜く聞いて快楽を味わいなさい。」

「・・・。」

呆然としている唯。

「ふふふ・・・。さて、あなたにはこれからやるべき事をやらせてあげるわ。」

さわ子はそう言うと、男子生徒に催眠術で唯にレイプするという行為を行わせた。
緊張と興奮が混ざりあう中、無謀になった自分。
唯に対する気持ちを性暴力という音楽ジャンルでセッションする。
そして、さわ子も同じノリでビートに乗っかる。
3ピースによる熱いセッションをトイレの中で繰り出している。
1発、2発・・・。いや多くはわからない。
自分と唯、そしてさわ子の熱い欲が膣内に宿る。
その感触はまるで、ロックというジャンルよりは、メタルに近い。
ハードコアだ。
これが、熱い魂が刻み込んだビートなんだ!

・・・って、自分の中で違った妄想をするのも束の間。
目的が違う状況の中で、熱い夜はまだまだ続く・・・。
856名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 18:12:19 ID:M/aqWxTW
・・・今回はここまでです。
次回は多分クライマックスに差し掛かると思うので意外な展開になるかもしれません。
また時間に余裕があれば投稿してみます。では、また。
857名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:33:10 ID:npyhpje3
なんかいきなり職人が増えたなw
なにかあったのか?
858名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:56:42 ID:MPB1NiJ8
GJ!!
いい感じだなぁ
続きに期待
859合宿 その1:2009/06/09(火) 21:00:51 ID:y5QhNp8M
>>842
の続きです
こっからが本場


『と言うわけでやってきましたぁ〜!!!』
『それにしても大きいね これが前借りられなかった別荘なんだね?』
『ごめんなさい、その別荘も借りられなかったの ここも狭いけど我慢してね』
『あ…………そうなんだ……』唯は目を点にしながら言った 5人で喋りながら楽器がある広間に紬に案内された
『よし、皆! 練習するぞ! 合宿だと言って遊びにきたんじゃないぞ!』
『どうした!?律? 急に練習なんて 暑さで頭がイカれたのか?』
『私もたまには真面目にやるんだぞ』
『律っちゃんえら〜い、見直しちゃったよ〜』
『このやる気はどこから?いつも遊んでる律先輩が……』
『夜のイベントに備え気合い入ってるわね〜』
『ムギ!、しっ!』律は紬の口を押さえた
『えへへ〜』紬は口から涎が少し垂れていた
『あの、音先輩はどこに?』
『音?トイレじゃないか?』
『いたよ………音君、ベッドで寝てるよ〜』
『へ?寝てるんですか?』
様子を見たらベッドで気持ち良さそうに寝てた音がいた
『はぁ、律は気合い入ったってのに音は…………』澪は部屋を出ていき 律が部屋に入ってきた
『おっ!本当に寝てるな、私も寝るか、』
860合宿 その2:2009/06/09(火) 21:04:01 ID:y5QhNp8M
>>859
律は音の寝てるベッドにもぐってきた
『ちょっ! 律先輩なにやってんですが!!?
『いや、1人じゃ心細いと思って添い寝を…………』
ゴン!!!!
律の頭から鈍い音がした
『お前は何やってんだ?』
『ほら、健全な男子が寝てるからついな……』
『ついじゃないだろう……』
『どうしたの皆〜、皆来ないから気になって見に来ちゃった……律っちゃん、…またなんかやったの?』
唯は律の頭を見て言った
『あらあら、皆お揃いで』
『ムギ〜、聞いてくれよ、律が音と添い寝をして』
『あら〜、羨ましいわね〜』
『……………』
『ふぁ〜〜……んにゃ?どうしたの?』5人は音を見て黙っている
『もしかして勝手に寝た事に怒ってるの??』
『そうだよ〜、音君が寝て、大変だったんだからね?』
『まぁ、別の意味で大変でしたけど(汗)』
『そうよ、音ちゃんが寝たせいで律っちゃんが澪ちゃんに怒られたのよ』
(それはいつも通りなんじゃ……)
唯&澪&梓は同じことを思った
『とにかく私をこんな頭(タンコブ)にした&寝むりにつき私を誘惑する悪い奴にはお仕置きが必要だな、なぁムギ!』
『えぇ〜(嬉)』
紬も乗り気である
861名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:51:27 ID:jiOfeQMQ
>>860
俺の感覚がおかしいのかもしれんけど言わせてくれ
会話文に『』これは見づらい
普通に「」これ使ったほうが良い
862名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:00:59 ID:bYKSJiuB
これならいっそ台詞だけの台本形式にするべきだな。
863名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:01:33 ID:S6l736Vx
いえ 貴重なアドバイスありがとうです
次からは「」にしてみます
864名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:02:29 ID:S6l736Vx
>>862
セリフだけでわかりますかね?
865名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:04:42 ID:bYKSJiuB
台本形式だから名前つければいい
866名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:06:16 ID:9McHb1DC
「」の前に人物名って何か違和感あるけど普通になってきてるのか?
ヴぃpとかほとんどそうだし
867名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:11:02 ID:3vOYqmtn
>>860
もっと頑張れ!
どんどん書いてくれGJ
868名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:19:10 ID:7/05sQWq
「」に直して今まで通りか 台本形式にするかは>>860の主次第だな
それより音はどうなる?
続きお願いします
869名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:53:43 ID:eDIkYpCM
>>866
確かにVIPならそうだけど…>名前「  」の形式が普通
創作系の板じゃ今でも台本風は叩かれるよ
870名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 06:45:38 ID:aAcX67CS
―朝
唯「あっ…校長先生の…すごく大きくて、気持ちいい…ん、あ、すごい…。…私ね、校長先生の
  おかげで早起きできるようになったんだ…。えへへー、すごいでしょ。…っちゅ。愛してるよ…
  校長先生……んちゅ。…大好き…」

―休み時間
律「校長のバカ!いつも朝一は唯とヤッて…私の気持ちも知らないで…んむ!?
  んん、き、キスでごまかそうとすんな!うー……んちゅ…ん…でも、嬉しい…」

―休み時間2
澪「校長先生…見てたよ。さっきの休み時間。え、えっとその…私も…きゃ、きゃぁ!
  もぅ…校長先生…いつも胸ばっか触って…。その…き、キスは…してくれないの…?」

―休み時間3
紬「ふふ。校長先生のここ…私の足でもうこんなに膨らんじゃって…。変態ですね。
  足で感じて恥ずかしくないんですか?…うふふ、その恥ずかしそうな顔…かわいい…」

―休み時間4
梓「…えへ、校長先生。今日も来ちゃいました…って、校長先生の…もうそんなに膨らんで…。
  ズボンの上からでも丸解かりですよ。…待ちきれなかったんですね。今、楽にしてあげます」

校長いじめるの面白すぎだろ
871名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 09:39:31 ID:LOQzGdaK
もう洗脳されちまったよwww
うん。校長だったら仕方ないよね。
872合宿 その3:2009/06/10(水) 16:50:59 ID:S6l736Vx
>>860
「お仕置きって?何するの?」
音が何もわかってない顔で問う
「おやぁ〜、音吉はわざと言ってるのか〜? まぁ、お仕置きと言ったら……」
「私達女の子の目の前に男の子が1人いるんですもの、ヤル事は一つしかないわよ〜」
「?説教かな?」
音はとぼけてはいなく本当に気付いていないことに律と紬は気付いた
「しょうがない、ここは優しくて可憐で頭脳明晰な私が男の体を教えてやる」
「?」
「ここまで言ってんのに気付かないとはバカか?」
「でも、調教のしがいがありますわ〜、性についてなんにも知らない子を目覚めさせるなんて//」
「だな、ムギ!GO〜!!」
「はぃ〜、大人しくしててね」
そういうと紬は音の顔を両手で押さえ口に含んだ媚薬を音にキスし口移しで媚薬を音の口に入れ飲ませた
クチュ クチュ プチュ………チュ
口を離した時 音は口をパクパクする
「ファー…………ファー…………」
音はかなりテンパり声が出せない
「ファーストキスか?…」
「あら〜、私が初めてだったのね〜(照)」
音は赤面になり放心状態になってる
「うわ〜大胆だったね〜ムギちゃん」
「なんていうか凄いです(照)」
「私達忘れ去られてるな……」
873合宿 その4:2009/06/10(水) 20:23:33 ID:S6l736Vx
>>872
見てるしかない三人は何もできなかった いや、目の前の出来事に動けなかったのである
「これで終わりじゃないぞ、これからが絆を深めるパーリィの始まりだ」
律は音の顎を上にあげ言う
「もう…許して…、もう…勝手に寝ないからぁ………」
音は半泣きになりながら言った
「律っちゃん、ムギちゃん、音君泣きそうだよ」
「もういいだろ?、音も反省してるし許してやれよ」
律は澪の言葉は聞かないで次の準備をしていた その時
「次は服を脱がすぞ、澪、ヤレ」
いきなりの指名が澪に来た
「嫌だよ、それに無理矢理はダメだろうが」
「澪ちゃん、これは私達と音ちゃんの絆を深める儀式よ」
「そ、そうだよね、あずにゃん、私達もやらなきゃ仲間外れだよ?」
「わ、私は別に」
「そうそう、皆でやらなきゃ、……澪、やらなきゃこの写真……」
律は写真をチラリと澪に見せる
「わわわわわ!!!わかったよ……音ごめんな…」
まさかの裏切りだった
澪は音の両手を離さないようにしっかり掴んだ
「そんな……澪ちゃんは味方だと信じてたのに」
「ムギ、あれの準備を!、唯、梓、それぇかかれぇ〜〜!!」
紬は律に言われ何かの準備をしに行った
874合宿 その5:2009/06/10(水) 20:24:50 ID:S6l736Vx
>>873
律の指示で唯と梓は音のズボンと下着を脱がそうとする、手は澪に自由を奪われ抵抗しても澪の力には勝てなかった
澪は音の手を自由にしてしまったら律に写真をばらまかれると思うと さらに掴む力が強くなった
抵抗も無駄になり唯達に下着まで脱がされた
「お〜↑↑、お〜↓↓ 音君の……」
「これが……音先輩の……」
音の顔は涙で濡れていた
「へ〜、音吉のは包茎か〜……」
「これが音の…」
「あら〜、じゃぁ、梓ちゃん、剥いてあげて」
「あずにゃんずる〜ぃ、私も剥きた〜〜い」
「はいはい、唯にはキス権やるから」
「いいの?律っちゃん、わぁ〜ぃ」
キスは勝手にやればいいので権などないことに唯は気付いていない
「では、剥きますね……」
梓は恐る恐る手をゆっくりアソコに近づけていく
「あずちゃん、駄目だよ、やめて、ね?……」
梓は音の言葉を聞かずに一気に皮を剥いた
「〇$¥℃☆◎◇□△&#」
もはや声にならなくアソコに激痛が走った
「あ、あの、痛かったですか?」
梓は思いもよらない音の反応に困っていた
そんな時 紬が音に近づき 思いきりアソコを扱いた
「あれぐらいで根をあげちゃダメよ、男の子でしょ?」
875合宿 その6:2009/06/10(水) 20:34:34 ID:S6l736Vx
>>874
「いいえ、多分、何もかも初めてだったのでは?…」
(初めて……だったのか……私が初めての女か……)
放出したばかりの音のアソコは赤く腫れあがっている
「あらあら 痛々しいわ、 私が消毒してあげる……勝手にイッちゃダメよ〜?」
紬はイッたばかりのアソコを咥え込み激しくフェラする
フェラ開始から1分半 また何か出てくる気配を感じた
「ムギちゃん、出る、また出るよ!」
音は出そうになるのを知らせたが紬はやめようとしない
「まだダメよ、我慢して」
「もう……ダメ」
さすがに限界が来てイッてしまった
紬の口には白い液体がなく すでに飲み込んでいた
「もう、勝手にイッて、悪い子にはまだお仕置きが足りないみたいね……梓ちゃん……」
梓を呼ぶと梓の下半身に黒く光る太長いものがあった
「じゃぁ、梓ちゃん……お願いね」
紬は梓の肩をポンとたたいた
「そんな、私が先輩を犯すんですか?………そんなの」
「無理なの?……じゃぁ私がやるよ〜〜(嬉)」
唯は目を輝かせていた
「無理じゃないです、出来ます」
梓は怒鳴りながら言った
「では、イキます、先輩……」
音は放心状態なため返事する気力はなかった
ズニュ!!!
体に力が入らないためペ○スバンドの侵入を簡単に許した
「ひぐっ!!」
音は梓のペ○スが音の中に入り反応を見せた
そのまま梓はピストンを開始する
「あずちゃん、止めて、痛いよ」
「ごめんなさい先輩…もう……止まりません」
バック状態になり、梓はさらに腰を激しく振る
指を加えて見ていた唯は
「いいな〜私も」
唯は音の下にもぐり下から音のを咥えはじめた
「唯ちゃ……舐めない………で……おかしくなっ……ちゃ………うよ」
「おかしくなっちゃって下さい、先輩♪」
「そうだよ〜我慢しなくていいからね〜〜♪」
「また……出ちゃ……ひぁぁ!」
チュル……チュルルル…………唯は音から出た液体を全て飲み干した
「うん……おいし……」
「唯……美味しそうに音のを飲んでる」
「何? 澪も飲みたいのか?」
律は横から顔を出し澪に言った
「ち、違う(焦)」
澪は赤面になりながら否定した
「もう三回も出してるのにまだ元気だな〜!! ま、やりがいがあるってもんだな…」
律は笑顔で言った
「もう…………許………し……て」
音は虫の息になっていた
「まだ寝るには早すぎるぞ……………まだお仕置きは終わって・い・な・い・ぞ」
876合宿 その6(本物):2009/06/10(水) 20:39:31 ID:S6l736Vx
875は間違いてしまいました
こっちが本物
>>874
そう言いながら扱きだした
扱いてから5分は経つ……それでも紬の手は休む気配はなく続いている
「あぁ、ぐ…はぁ、ムギちゃ……痛いよ………もう………止めて、……本当に痛いの……」
それを聞くと紬は強く握った
「あぎゃぁぁぁぁぁぁ…………ぁぁ……ぁ」
握るのを止めまた扱きだした
「根をあげちゃダ〜メ♪」
また半泣きになりながら音はされるがままになっている
そんな音と紬の光景を見て澪は思った
(私は何をやっているんだ、目の前に泣きながら止めてと言っている音がいるのに手を離さない自分は…………)
「よし、澪、次はお前だ!!」
いきなりの指名に澪は驚いた
「でも……わ、私は……!?」
律は写真を見せる
「大丈夫だ、音吉は私が押さえとくからな」
「うぅ〜、ごめんな、音」
澪は音のアソコを扱ぎながら謝る
「あれ〜、音君の……なんかビクビクしてるよ〜、イキそうなのかな?」
一番先に音の事に気づいた唯だった
「ビクビクしてる音先輩も可愛いです……(照)」
音の体が震えだし
「澪ちゃん、駄目、オシッコ出る!!!」
「えぇ!?何!」
音は澪の手に放出してしまった
「ムギちゃん、これオシッコ?」
唯は白い液体
877合宿 その7:2009/06/10(水) 20:40:51 ID:S6l736Vx
>>876
「いいえ、多分、何もかも初めてだったのでは?…」
(初めて……だったのか……私が初めての女か……)
放出したばかりの音のアソコは赤く腫れあがっている
「あらあら 痛々しいわ、 私が消毒してあげる……勝手にイッちゃダメよ〜?」
紬はイッたばかりのアソコを咥え込み激しくフェラする
フェラ開始から1分半 また何か出てくる気配を感じた
「ムギちゃん、出る、また出るよ!」
音は出そうになるのを知らせたが紬はやめようとしない
「まだダメよ、我慢して」
「もう……ダメ」
さすがに限界が来てイッてしまった
紬の口には白い液体がなく すでに飲み込んでいた
「もう、勝手にイッて、悪い子にはまだお仕置きが足りないみたいね……梓ちゃん……」
梓を呼ぶと梓の下半身に黒く光る太長いものがあった
「じゃぁ、梓ちゃん……お願いね」
紬は梓の肩をポンとたたいた
「そんな、私が先輩を犯すんですか?………そんなの」
「無理なの?……じゃぁ私がやるよ〜〜(嬉)」
唯は目を輝かせていた
「無理じゃないです、出来ます」
梓は怒鳴りながら言った
「では、イキます、先輩……」
音は放心状態なため返事する気力はなかった
ズニュ!!!
878合宿 その8:2009/06/10(水) 20:41:53 ID:S6l736Vx
>>877
体に力が入らないためペ○スバンドの侵入を簡単に許した
「ひぐっ!!」
音は梓のペ○スが音の中に入り反応を見せた
そのまま梓はピストンを開始する
「あずちゃん、止めて、痛いよ」
「ごめんなさい先輩…もう……止まりません」
バック状態になり、梓はさらに腰を激しく振る
指を加えて見ていた唯は
「いいな〜私も」
唯は音の下にもぐり下から音のを咥えはじめた
「唯ちゃ……舐めない………で……おかしくなっ……ちゃ………うよ」
「おかしくなっちゃって下さい、先輩♪」
「そうだよ〜我慢しなくていいからね〜〜♪」
「また……出ちゃ……ひぁぁ!」
チュル……チュルルル…………唯は音から出た液体を全て飲み干した
「うん……おいし……」
「唯……美味しそうに音のを飲んでる」
「何? 澪も飲みたいのか?」
律は横から顔を出し澪に言った
「ち、違う(焦)」
澪は赤面になりながら否定した
「もう三回も出してるのにまだ元気だな〜!! ま、やりがいがあるってもんだな…」
律は笑顔で言った
「もう…………許………し……て」
音は虫の息になっていた
「まだ寝るには早すぎるぞ……………まだお仕置きは終わって・い・な・い・ぞ」
879合宿 その9:2009/06/10(水) 22:27:14 ID:S6l736Vx
>>878
律は笑顔で言いながらポケットからドラム棒を取り出す
「律っちゃん……も……う……許し……て…」
音はなんとか声を出して律に止めるように言った
「何言ってんだ?、まだ終わりにするわけないだろ……今皆は音吉とのシンクロ率まだ50%もいってないんだ…まだまだ犯るぞ!!!」
律は目をを輝かせながら拳に力を入れ、言った
「そ………ん…………な……」
もはや助けてくれる人は誰もいない
絶望し、がく然とした
「じゃぁ………音吉を起こして立たせてくれ」
律の指示で澪達は音を立たせ体を大の字にさせた
「いや…ぁ……もぅ……もう………許………し……て」
音はまた泣き出してしまった
「先輩……可愛い…(照)……あむ……ん……れろ……はぁ………よし、綺麗になった」
梓は泣いている音の涙を綺麗に舐めとり 笑顔で言った
「音吉の顔も綺麗になったことだし、さぁ、始めるぜぇ〜」
大の字になった今、手足を封じられているため抵抗しても無意味で、誰も離してくれない
「音吉の手足に自由はない!!………諦めて私に犯されるがよい」
律は不気味な笑みで音に近寄った
「いたい、痛いよ……律っちゃん!!……もう……止めて!!!」
880合宿 その10:2009/06/11(木) 00:02:22 ID:S6l736Vx
>>879
律は笑顔で言いながらポケットからドラム棒を取り出す
「律っちゃん……も……う……許し……て…」
音はなんとか声を出して律に止めるように言った
「何言ってんだ?、まだ終わりにするわけないだろ……今皆は音吉とのシンクロ率まだ50%もいってないんだ…まだまだ犯るぞ!!!」
律は目をを輝かせながら拳に力を入れ、言った
「そ………ん…………な……」
もはや助けてくれる人は誰もいない
絶望し、がく然とした
「じゃぁ………音吉を起こして立たせてくれ」
律の指示で澪達は音を立たせ体を大の字にさせた
「いや…ぁ……もぅ……もう………許………し……て」
音はまた泣き出してしまった
「先輩……可愛い…(照)……あむ……ん……れろ……はぁ………よし、綺麗になった」
梓は泣いている音の涙を綺麗に舐めとり 笑顔で言った
「音吉の顔も綺麗になったことだし、さぁ、始めるぜぇ〜」
大の字になった今、手足を封じられているため抵抗しても無意味で、誰も離してくれない
「音吉の手足に自由はない!!………諦めて私に犯されるがよい」
律は不気味な笑みで音に近寄った
「いたい、痛いよ……律っちゃん!!……もう……止めて!!!」
881合宿 その11:2009/06/11(木) 00:05:02 ID:uPVbxOzH
>>880
律は音のアソコを動かせないようにがっしり掴んだ
「まずは……!」
律は手に持ってるドラム棒を構える
「さぁ、いくぜぇ!!!」
棒をアソコの尿道に力ずくで挿入した
「律っちゃん……それ入らなぁぁぁぁぁぁぁぁがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………ぁぁ…………」
ミチミチいいながら無理矢理棒を尿道の奥まで挿入していく
「ぁぁぁ………あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………痛い…………死んじゃ………………うぅ…」
「私のドラム棒でいい声で鳴くな〜〜(嬉)………ほら、もっと鳴け!!」
律は音の叫び声に興奮しさらに侵入させていく
「凄い声…………律!!もう止めてあげてよ!!音が死んじゃう!!!」
「痛い…よ………律っ…………ちゃ………ぁぁぁ………ぁぁぁぁ…ん………ぁ…ぁぁ………ぁぁ………」
音は痛みで泣いてしまった
「あらあら…また泣いちゃったわね〜……」
紬は音が泣く事を知っていたような言い方をした
足を押さえていた唯と梓は掴む事を忘れ、責められている音を夢中でみてた
離された両足は開いていなく股を閉じようと、律にアソコに刺された棒をもう侵入されないようにしようとしていたが全く意味はなかった
882合宿 その12:2009/06/11(木) 00:08:19 ID:uPVbxOzH
>>881
なぜならアソコは律が握っているため両ももでアソコを隠し挟むことすらできなかったからだ
「無駄無駄〜!!(笑)私のドラム棒からは逃げられない!」
律は勝ち誇ったような顔をした
「…………うぅ…………う……………にゃぁぁぁ!!!」
音はいきなり奇声をあげた
「ん!!??」
律は何かに気付き棒を一気に引き抜いた、抜いた瞬間、尿道から白い液体が飛び散った、同時に音は体の力が抜け、仰向けに倒れ込み失神した
「あらあら 気絶しちゃいましたね…………」
「まったくだ……あれぐらいで気絶するなんてな…」
律は呆れた顔で言う
「でも………夜はこれから♪……」
律と紬は目を光らせていた


続く……かな?
883名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:15:48 ID:G3U2+j/S
乙 よくやった できれば続きを書いてくれ
884合宿 まとめ編:2009/06/11(木) 00:21:31 ID:uPVbxOzH
一応まとめてみました
>>842・プロローグ
>>859・その1
>>860・その2
>>872・その3
>>873・その4
>>874・その5
>>876・その6
>>877・その7
>>878・その8
>>879・その9
>>880・その10
>>881・その11
>>882・その12
885名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:32:39 ID:L/uLAwrr
最初からある程度まとめて投下しろよ
886名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:58:15 ID:qtr9BH/w
尿道プレイ怖いよ
887名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 00:59:58 ID:Of11LVcJ
>>885
まとまってるだろ
888名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:27:41 ID:itPo8Y/y
いやまとまってはいないだろ
つかまとまってないというよりそのつど区切ってくれと
投下→1、2時間あけて再開とかやられると書き込んだり投下したりしていいのか分からんから
889名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:31:06 ID:DtTFLXid
あー、それは思った。
まあ何にせよ乙。
尻あがりに増えてくねーこのスレ。
890名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:34:58 ID:KGmiVbN4
百合スレの馴れ合いがキモすぎるんでこっち来ました
891名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 02:07:45 ID:TyiGam1I
今週中に次スレに行きそうだな
892名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 04:27:54 ID:G3U2+j/S
一気に投下してくれた方がいいけど 最後にまとめてくれたからマシだろ?
だから続きお願い
おれこういうの好きだわw
893名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 08:57:41 ID:xwdaBXJA
最後にまとめたからマシとかいう話じゃないから
ようは書き込みにくいから、間空けるならちゃんと終了宣言しろっていうことじゃねーの
894合宿 その13:2009/06/11(木) 15:37:40 ID:uPVbxOzH
間を空けすぎてすみません

「…………お…………音………………起きて」
澪の言葉に音は起きた、自分は気絶していたことにふと気付いた
「大丈夫? 立てる?」
澪は心配そうに音に言う 音は返事はしないもの「コクリ」と頷いた
「皆お風呂に行ったから私達も行こ」
と言い、澪は音の手を握り、お風呂場まで引っ張って行く
既に澪はタオルケット1枚の姿をしていた
ガラガラ!!
「お、やっと来たか!」
律は待ち遠しそうに言った
澪は音を椅子に座らせシャワーで音の体を流した
「ひっ!!!」
音は澪が出したシャワーで自分のアソコが染み、痛みで我に戻った
「だ、大丈夫か?お湯に染みた?」
澪はシャワーを止め、音の顔を覗きこんだ
音は目をつむり痛みを耐えている
澪はシャワーの温度を下げぬるま湯程度の温度にし体を流した
「ぅあ!!」
音はまた奇声をあげた、それでもまだ染みる
音は痛いアソコを手で触り痛みを和らげようと触るが それでも痛みを感じ手でおさえることも出来なかった
澪は「あそこで休んでなよ」
と言い、澪は頭を洗いながら指を指した場所は岩風呂のど真ん中にある二人分座れる岩を示した
お湯を浴びるのを止めた音は澪に言われた通り
895合宿 その14:2009/06/11(木) 15:38:29 ID:uPVbxOzH
>>894
真ん中にある岩の上で休んだ
タオルを巻こうとしたがタオルが擦れ痛みが走るためタオルも巻けなかった
「そんなとこにいないで湯船に浸かりなよ」
唯は人の気持ちを知らずに笑顔で言う
「ごめんね、熱いのは無理なの」
音は苦笑いで返事を返した
音の後ろにいた律は目を輝かせながらそ〜っと近づいてくるが音は気付かなかった
「!!!」
音は驚き ビクっとした
「ほ〜、感度はいいですにゃ〜♪」
律は後ろから両手で音の乳首を弄んだ
「律っちゃん!……」
音は後ろを向き律の顔を見た
「無防備が悪い! いかにも好きにしてくださいって言ってるようなもんだぞ」
「あ、あの!」
梓はオロオロしながら見ていた
しだいに紬と唯も近づいてきた
「音君のココ、真っ赤っかだね〜」
唯はアソコにツンツンしながら言った
「唯ちゃ……痛いから触らないで!」
と音に言われ、唯は立ち音の頭を撫で始めた
「大丈夫………痛くない……痛くない………」
それでも痛く
「それでも痛いの〜〜お願いだから離して〜!」
さらに言われ、唯は怒ったのか 律に音の腕を掴むように言った
「律っちゃん!音君の腕!しっかり掴んでね!」
「お、おう、わかった」
896合宿 その15:2009/06/11(木) 15:41:07 ID:uPVbxOzH
>>895
律はムラムラしていた
澪は体も既に洗い、犯されてる音を見ていた
「…ん!……んん!!!」
音は体をビクビクしている
「んん!!」
梓の口に熱いものが放出された
ごく!!、ごく!
梓はそれを飲み干しうっとりした顔でいた
「先輩の美味しい♪……」
ようやく自分も先輩をイカせたのか満足してる
「よし!! 梓も音吉をイカせたことだし そろそろメインディッシュ(挿入)と行くかーー!!!)
律はデコと目を光らせながらメインディッシュを宣言した



次は夜20時〜22時までに最後まで投稿しますので
897合宿 14と15の間:2009/06/11(木) 15:49:29 ID:uPVbxOzH
間違えてしまいました ごめんなさい
律は言われた通りにした
唯は腕をしっかり掴んでいるのを確認すると音の顔を両手で押さえキスをし音の口に舌を入れた
「んん……ん……ふ…………ん」
音は足をバシャバシャと水を蹴って暴れた…………
「あらあら♪暴れてはダメですよ♪」
紬に両足をがっかりと掴まれた
音の体は岩に背中がくっつきイナバウア〜体勢になってる
音の両足の間に梓が顔を出した、紬に言われたからである
「不自由になった先輩を犯すのも部活のイッカンだぞ、梓!!」
律はウインクして言ったが梓は納得してなかった
「ほら、あずにゃん、音君のココ苦しそうだよ、あずにゃんがして鎮めてあげなきゃ!」
唯は口を離し、梓に納得するように言った
「わかりました、私だけ先輩をイカせてませんから」
梓は音のアソコを口に入れた
「んん!!……ん………ん……」
音の体がビクッと跳ねた
(あは♪……音君喜んでる)
けど実際は凄く痛く音は唯に口を犯されながら涙をたらしていた
タオルに触れても× 水に触れても×
手で触れても×
当然口に含んでも痛いのである
「先輩の大きい……腫れてるからかな?……」
一方律は片手で音の両手を掴み、片手で自慰をしていた
898名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:00:36 ID:DtTFLXid

終わったなら終わったと最後に書くか、あとがきでもしとかんとみんな対処に困るんじゃないか?
899名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:28:07 ID:YyA1N6Xk
全部書き上げてからまとめて投下すればいいのにな
900名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:35:04 ID:K2GXnBV3
さすがクズアニメの作品スレだな投下のルールすらまだまとまらないのか
901名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:12:51 ID:uPVbxOzH
俺のやり方は携帯に文章を書いて保存しそれを投下しています
まとめてやりたいけど、文章を保存する数が少なく
書いて保存して投下して
投下した文章を消しまた書いて保存して投下
ってやってます
今回投稿じたい初めてだったので
やり方に戸惑いこういった形になりました
902名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:15:13 ID:+xUZE5yU
下書きメールとして文章を保存とか出来ないのかい?
出来ないならかなり古いタイプになるんだが
903名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:48:38 ID:uPVbxOzH
すみません
できないです
出来たらやってました
904名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:00:42 ID:7H3iTVwR
メモ帳ぐらい使おうよ。
905名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:07:14 ID:xwdaBXJA
もう長いこと携帯買い換えてないけど、今日日の携帯ってそんなに不便なん?
つか自分にメール送りゃいいんじゃね
906名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:27:37 ID:uPVbxOzH
メモ帳に保存してますよ
保存数が少ないんです
自分のアドレスにメールって送れるんですか?
考えたことなかった……

40分頃に最後の
合宿編
を投稿予定です
907合宿 その16:2009/06/11(木) 21:45:25 ID:uPVbxOzH
>>896
「……終わりにしよう……………もう………痛いのはヤだよぅ……」
律の宣言に音は口答えした
「はっ!これだから童貞は……」
「いや、童貞より先に処女を奪っといてそれはないだろ……」
澪が湯船に入り律に近寄った
「ごめんなさい、私が音先輩の処女を奪ったりしたから」
泣きそうになる梓をみて澪は慌てる
「い、いや、梓が悪いわけじゃ……」
「そうだぞぅ……けしからん尻を持っている音吉が悪いんだ」
「僕が………悪いの?」
音はガーンとした顔で言った
「そうだ、女みたいな髪型(ショート)
女みたいな体つき
女みたいな奇声
女みたいな顔つき
けしからん!!実にけしからん!」
律は所々指を指して言った
「そんな……じゃぁ…僕はどうすればいいの?」
音は困り顔で問いかける
「いや、私達がお前を立派な……」
「軽音部のペットにしてさしあげますわ〜」
紬が横から口出しした
「け、軽音部のペット!!」
音は半泣きの顔でびっくりして言った
「しょうがない…………本当に立派なペットにしてやるか?……」
律は頭をかきながら言った
「いや!!ダメだろ!!」
澪は怒鳴り、拒絶した
908名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:46:12 ID:9HU1JXde
初心者アピールや自己弁護は叩かれるだけだよ
投下は自由だし歓迎だけど、他の人のやり方を見て最低限の作法は守るようにしような
どうしても分からないなら質問スレで聞いてくれ

俺へのレスは不要です
909合宿 その17:2009/06/11(木) 21:46:21 ID:uPVbxOzH
>>907
「でも……ペットにしたらさわちゃん先生も喜ぶよ?」
唯は他人事だと思い言った
「それでもダメェェ!!!」
澪は赤面しながら言った
「は〜い、そこまでぇぇ」
律は手をパンパンと叩き、 皆冷静になる
「まず、音吉の初めてが欲しい人ーーー!!!手ぇあげてーー!」
手をあげたのは唯1人だけだった
「あれ?澪は?梓は?ムギは?いいのか?」
「私は別に!」
澪は顔を横に向く
「私は後ろの処女を貰ったので前も貰うのは贅沢かと…」
「私は今、音ちゃんの乳首を弄んでいますから♪」
「い、いつの間に…」
四人は驚いていた
「それにしても乳首を弄られて甘い声を出しちゃうなんて…音ちゃんは変態さんね〜♪」
紬は音の顔を覗きこみ、意地悪口調で音の反応を楽しむ
「そ、そんなん……じゃ…ない……もん…」
音は紬の顔がある反対の方を向く
弄ばれてる頃 音の童貞を奪う人が決まった
六人は風呂からでてベッドのある寝室にきた
音はベッドに放り投げられ、抵抗する力もなく、音はベッドの端の四ヵ所の柱に手足を縛られた
「これでよし、でも5人を相手にするからな〜 ケツにバイブでも入れておくか!!ムギ …バイブの準備だ!!!」
910合宿 その18:2009/06/11(木) 21:47:20 ID:uPVbxOzH
>>909
ムギはバイブを取りだし 唯は音のお尻の穴を拡げ、ゆっくり挿入した
バイブは根本まで入り紬はバイブの起動ボタンを押した
ヴィーン!!
「あ…………かは…………ぁぁぁ…」
声はあまり出ない
ヴヴヴヴヴヴ!
「よし!バイブも入れたことだし、始めるか!唯!」
「はぁ〜い!!えへへ♪よろしくね(照)」
音の初体験の相手は唯だった
ちなみに軽音部のメンバーで貞操は音と梓の二人だけである…
「じゃぁ、入れるね……」
ズブズブ………
「はぁ……熱くて太い……」
ゆっくりと音のを呑み込んでいく
「あぁ………い、!!…………痛…」
腫れてる状態でフェラをし挿入なら痛くない……なんて事はなかった
「はぁ……入っ…………たぁ…………それじゃぁ……動くね?」
唯はいきなり激しいピストン運動した
「き…気持ち……い…」
腰を緩めることなく最初からクライマックスでいく唯をみて四人は赤面しながら夢中になって見ている
唯の中でアソコがビクっとした
音はイキそうになるがもう知らせる力はない
「んん!!…………はぁ………いっぱい♪」
唯の中に沢山出され唯は喜んでいた
唯は梓と交代し梓の体は準備完了だった
911合宿 その19:2009/06/11(木) 21:48:26 ID:uPVbxOzH
>>910
「先輩…次は私です…」
クチュ…………ズブ!
梓は音の返答待たずに挿入した
音のを根本まで一気に挿入した
梓のアソコは既に濡れていて痛みなどなかった
「が!…………は……ぁ……がぁぁぁ!…………」
けど音のアソコには激痛が走った
「先輩ったら………気持ちいいんですね♪」
梓にとってはあえぎ声だと思い、音の顔色を見ないでピストンを開始する
ズチュ………ズチュ…
「先輩……気持ちいいんですか!?」
「……………ぁ…ひぐ!…い、……い…」
音は 痛い と言う言葉すら言えなくなっていた
梓は気持ちよくてずっとピストンをしている
「あずにゃん…気持ちよさそう…」
「けど……音は痛そうな顔してるな」
澪は心配そうに見ていた
「あぁ……………ん……」
音は我慢する力もなく梓の中に出した
「先輩…やっぱり気持ちよかったんですね…」
痛くても それでも出るのが男……
「気持ち良かったです♪先輩♪」
梓は音にキスをして後ろに下がった
「次は律の番だな!!」
律は自分は最後にやるつもりで順番を澪に譲った
「私は音ちゃんと交わるのは遠慮します〜、代わりにこれで犯らせてもらうわ!!」
912合宿 その20:2009/06/11(木) 21:49:13 ID:uPVbxOzH
>>911
紬はペ○スバンドを装備し音に迫ってきた
「澪ちゃん、二人で音ちゃんを犯しましょ!」
「でも私達二人だと音が辛くなるんじゃないか?」
「いぇ、音ちゃんの答えは聞いてませんから」
紬はニッコリしながら手足の紐をほどいた
手足が自由なり音は四つん這いになりながら部屋を出ていこうとした………が紬に腕を掴まれ逃れられなかった
「どこいくの?」
紬は音の後ろに回り尻に挿入されていたバイブを抜き、逃がさないように紬は音の腰に両手を置き(バック状態)後ろからペ○スバンドを挿入した
「澪ちゃん、音ちゃんが逃げないように早く挿入してね」
「ぁ……ぁぁ……はぁ………」
声を出そうとも出なく 澪は音に股がり勢いよく挿入した
ズリュッ!!!
「あぁぁぁ!!……………い!………嫌!!………許………し……」
紬は座りこみ紬の上に音が座り音の上に澪が股がる体勢になっている
前からも後ろからもピストン運動をされ両手は紬に掴まれ
音はされるがままになっていた
「が……………はぁ………嫌…………も……許…」
涙も出ない音は声を出すが二人は夢中になっているため聞こえていない…
913合宿 その21:2009/06/11(木) 21:50:16 ID:uPVbxOzH
>>912
「ムギちゃん、音君を鳴かせるの上手いね」
唯は尊敬の眼差しで三人を見ている
「二人に犯されてる音先輩も可愛い♪…」
うっとりしながら梓は三人を見ていた
「出…………」
音も限界が来て澪の中に射精した
「膣内に出てる………」
澪は射精が止まるまで中出しされる快感を楽しんでいた
射精が終わり澪は音のを抜き降りた
「あらあら……もぅイキましたか…」
紬は残念そうに言い両手を離しペ○スバンドを抜いた
抜いたとたん、音の顔は地べたにつき尻をつきだした体勢になっていた
「……終……っ………た………はぁ……」
音は放心状態になり、尻の穴は拡がっており、外から丸見えになっていた
「最後は私だ!!!」
待ってましたと思い、律はテンションをあげて言う
「よいしょ!」
律は音を仰向けにした
手足は自由だが腕を動かす力は残っていない
「じゃぁ、行くぞ!!」
律は自由の勃起したクリを音の尿道に挿入した…………律はドラム棒で犯されてた音の反応が良かったため、また尿道を犯す
「が……………は!…………は!…………」
音は口をパクパクしし最後の力を腕を振り絞り腕を動かす
律は動く両腕を押さえつけ
914合宿 その22:2009/06/11(木) 21:51:30 ID:uPVbxOzH
>>913
激しくピストンをする
「…が!………ぁ…ぁ…………嫌………もぅ………帰り………た……ぃ」
音は目を大きく広げるが涙は出なく、痛みだけが体を走る
しだいに律のクリも大きくなりだんだん痛みに慣れてきた
この行為が続き15分が経ち
「…あ…………ぁぅ…………ん………イク!!」
律はイキ、満足し
1日目の合宿は終わった……






合宿が終わり3日経った
ガラ!!
「まだ誰も来てないのか?」
澪と音はHRが終わり音楽室にきたが一番最初だった
「音…………私……」
澪は赤面しながら言うと音は笑顔になった…
ガラ!!
「お!!やってるなーーーー!!」
律と紬と唯が部屋に入ってきて言う
律の見た光景は澪と音がキスをしている所だった
「音吉!!…」
律は音を呼びドラム棒を出した
「今日も良い声で頼むぜ!!」
律はそういうと、音は下着を脱ぎスカートを捲った
「今日も……僕を………みんなの好きにしてください……(照)」
「すっかり私達のペットね〜」
紬は嬉しそうに言った
「うんうん、前よりも凄く可愛いよ!音君!!」
唯は頬を赤くしながら言った
915合宿 その23:2009/06/11(木) 21:52:51 ID:uPVbxOzH
>>914
合宿中 ずっと音は犯されて続けていて 合宿が終わったころには調教は終わり、軽音の女性部員のペットになっていた
ガラ!!!
「あぁ〜〜!!先に始めるなんてズルイです〜(怒)」
梓は怒りながら声をあげた
「まぁまぁ、時間はたっぷりあるんですから」
紬は笑いながら言った
「じゃぁ〜私キスした〜ぃ♪」
唯は手を上げた
「先輩!私もキスしてほしいです!」
「もう、あずにゃんはしょうがないな〜、私乳首貰うね」
「じゃぁ私はお尻で」
「私も……乳………首で」

一番下に紬が座り、紬の上に音が股を広げ座り、
音のアソコは律が責め、
音の両乳首は唯と澪が責め
音の口は梓が責める……体勢になっている


今日もいつも通り音は軽音部のメンバー五人に犯されているのであった


終わり
916名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:42:39 ID:RrXBFC6u
GJ!!
もっともっと中田氏描写強調で続きに期待!!
917名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 00:43:02 ID:iUbaassp
乙 今回みたいなヘマしなければまたお願い
斬新さがあってよかった
女装主人公に萌えた
次は女装主人公が五人に逆襲する話を書いて下さい
なぜ尿道プレイ?
918名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 02:34:24 ID:P55f/05s
アニメスレが絶唱続いたあと停止されてるんだが
そこまで笑えるリアル展開にしなくても。
後半オリジナル話がそんなにきつかったのだろうか?
919名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 02:44:16 ID:P55f/05s
>>915


>>917
聞くなかれ。嗜好は自由だろ?
それがオリショタ男を尿道ドラムスティック挿入凌辱輪姦という物でも。
920名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:07:03 ID:fBvdEJjn
おはようございます。
5分後辺りに投下いたします。


・オリキャラ注意。不快な方はスルーお願いします
・6レスお借りします
921名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:12:23 ID:fBvdEJjn
「へぇー、憂ちゃんにも彼氏ねー」
「そうなのー、昨日も彼氏の子が来てねー」

こんにちは、平沢唯です。
今日も桜が丘高校軽音楽部の部室に顔を出したんですが、まだ部室にはりっちゃんしか来ていませんでした。
りっちゃんに聞いてみると、2人とも掃除当番だそうです。

「で、その彼氏ってのはどんな子なの?」
「なんかねー、野球やってるみたいなんだけど背が高くてねー」
「ってことは坊主か?」
「そうだよー、りっちゃんすごいねー! さ、さては超能力者……?」
「いや、野球部=坊主だろ」
「そ、そういうことか!」
「で、どんな感じなの?」
「うん、えっとねー、カッコいいって感じよりも面白い子って感じかなー」
「ほうほう、3枚目か」
「私も話したんだけどねー、お話がすっごい上手くてねー」
「ほうほう……よしっ、憂ちゃんに似合う子か私が見てやるっ! 唯、行くわよ!」
「えっ、きょ、今日来るかどうか……」
「どうせその3枚目は憂ちゃんに首ったけよ! だから今日も来るっ!」
「は、はぁ……」


ということで、りっちゃんは私の家に来ました。
……でも、今日は誰も呼びたくありませんでした。
部活に行くつもりもなく、すぐに帰るつもりでした。
部室に行ったのは、今日は休むってことを告げに行くつもりでした。
……つい、喋ってしまいました。
彼と早く会いたい、そう思うがあまり彼のことを口に出してしまいました。
何故なら、


――今日は、彼とセックスをする日だから。
922名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:14:14 ID:fBvdEJjn
彼と出会ったのは3か月ほど前のとある休日でした。
その前日、憂がニコニコしながら私の部屋に入ってきて言いました。
彼氏ができた、と。
私は素直に祝福しました。憂はしっかりしてるし、可愛いし、何より私の自慢の妹です。
明日家に遊びに来るからお姉ちゃんも一緒にお話ししようよ、とせがまれ、お邪魔するのも悪いよー、とは断ったものの結局3人で話をすることになりました。

そして次の日、彼はやってきました。
昨日も彼のことについてあれこれ聞いていましたが、その説明通りの人でした。
背が高く坊主、程よく筋肉質の体、端正な顔立ち。
話をすればその顔からは想像もつかないほどの饒舌ぶり。
しかも、その話す話題どれをとっても面白い。
そして、言葉の端々から滲み出る彼の性格の良さ、優しさ。

――気づいたら、彼のことを好きになってる自分がいました。
彼のことをもっと知りたい、この時間がもっともっと続いていてほしい、と思いました。


それからは彼が家に遊びに来る度に、彼と憂に迷惑にならない程度に自分もこの輪に入って話をしたりしました。
日を重ねるにつれて一緒に入れる時間は少なくはなりましたが、その時間はとても楽しくて、この時間が終わってほしくないな、と思いました。
そんな時間も唐突に終わりを告げてしまいます。

理由は簡単です。彼と憂がセックスをしていたからです。
休日。いつものように彼が来て、3人で話をして、お邪魔しちゃ悪いからと私が憂の部屋から出て。
その後です。しばらくして憂の喘ぎ声とベッドの軋むような音が聞こえてきたのは。
気が動転しました。そしてその音をかき消すように――私の耳に届かないように――ギターをかき鳴らし続けました。
923名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:15:33 ID:fBvdEJjn
彼と憂がそのような関係になったことが嫌だったわけではありません。
あの年頃のカップルが付き合っていて、2人のどちらかの両親があまり家にいない、ともなればこうなることは自然と言えるでしょう。
そして盛りのついた犬や猫のように、会う度に身体を重ね合うようになるでしょう。
私も、2人もきっとそういう風になるんだろうな、とは思っていました。

でもそんな関係になってしまえば、私は2人と一緒に話をすることもできません。
セックスをしたい彼、セックスをしたい妹、仲良くお話をしたい私。
求めるものが違う。
だからもう私は2人の間には入れない。

……どうすればいいか私は悩みました。
でも、すぐに答えは出ました。
同じ土俵に立つ、それ以外に答えはありませんでした。


そのチャンスはすぐに訪れました。
その翌日、再び彼は遊びにやってきました。もちろん両親はいません。
2人が部屋に入ったところを見計らい、いつものようにお菓子を持って部屋に入ろうとしました。
……ですが、憂は初めて私を拒みました。
ショックを受けました。でも、それでもいい、むしろそっちの方が好都合です。
自室に戻って息を殺し、2人の情事が始まるのを待ちます。

『やっ、あぁん……○○くん……』
しばらくすると憂の官能的な声が漏れてきました。
いつものしっかり者の妹の声ではありません。
彼に、快楽に、身を委ねる一匹の雌の声でした。
壁を隔てた向こう側の人間をも濡らす声です、そんな声を間近で聞ける彼も幸せでしょう。
924名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:17:16 ID:fBvdEJjn
徐々に憂の声も大きくなっていき、最後に一段と大きな声が響き、そして静かになりました。
ここしかない、と私は決心し、憂の部屋へと向かいました。
ドアの前に立つとさっきよりも2人の声が鮮明になります。
肩で息をするように聞こえる、乱れた憂の呼吸。
私の聞いたことのないような、優しい彼の声。

別に2人に嫉妬していたわけではありません。
――ただ、純粋に3人仲良くいたかっただけなのです。

私はドアを開けました。
目に入るのはベッドに横たわる憂と、コンドームを付けようと四苦八苦している彼。どうやら前戯をし終わったところのようで安心しました。
もちろん2人の目が点になっています。
それもそのはずです、突然裸で私が入ってきたのですから。

しばしの静寂の後、それを破るように私は声を発します。

「私とセックスしよ?」と。

2人はそれを聞きお互い目を合わせぱちくりしていましたが、イッてすぐだったこともあってか、憂はあっさり了承しベッドを下りました。
憂が私に溺愛していて良かった、とその時心底思いました。
925名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:18:56 ID:fBvdEJjn
1人の了承を得ました。そして、もう1人の方です。
彼のソレは私が突然入ってきて以来みるみる小さくなっていき、とても性交を行うことのできない姿になっていきました。
けれど私が彼の首に手を廻し唇に沢山のキスを浴びせると、徐々におなか辺りに固いものが当たるのを感じました。
それを私は彼の了解の証と捉え、憂のベッドに横になります。
彼はいいの? と憂や私に聞きますが、私たち姉妹は何も言いません。
それに観念したのか、それとも奮い立ったのか、コンドームを装着し私の秘所に添え


――迷いなく、私の初めてを貫きました。

初めての時は痛い、なんて巷ではよく言うけれど、私はそれほどでもなかったようです。
彼と一つになっているという幸福感で心も体も一杯になり、痛みを感じる余裕が無かったのかもしれません。
私に覆いかぶさるようにして、一心不乱に腰を振る彼。私の中に出入りする彼の化身。
幸福と快感で否応なしに大きくなる私の声。それに呼応するようにきゅうきゅうと彼を締め付ける私の化身。
その互いの反応に応えるように、2人とも高みへと昇っていきます。

「あっ、んっ、○○、くん! んんっ、私っ、あぅ、も、もう!」
「ぼ、僕も、そろ、そろ……」
「もう、いっ、いっちゃう! おねがい、うぅっ、あっ、あぁ! だき、しめてぇ!!」
「は、はいっ!」
彼はそう言うと私の背中に、私は彼の首を何があっても離れないほど強く抱き締めあい

「んんんんんんぅぅぅぅ!!!」
「ううっ!!!」
頂上へと一緒に昇りつめました。
926名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:20:18 ID:fBvdEJjn
それからというもの、彼は週末には必ず家にやってくるようになったし、たまに平日にも部活をサボって来るようになりました。
私と憂の間にも『彼が来た時、3回に1回だけ私もセックスをしてもいい』という協定が生まれました。
憂は、自分の彼氏と他の誰かがセックスをするのは気持ちの良いものではないが、お姉ちゃんなら仕方がない、と言ってくれていますし、人のセックスを見ているのは何だか楽しい、とも言っています。
それに関しては私も同じようなもので、セックスを見られるということに快感を覚えるのです。

たまに、彼に2人で奉仕する日もあれば、3Pをすることもあります。
もちろんセックスだけではありません。
以前のように3人で話をする時間が非常に長くなりました。内容はちょっと卑猥にはなってしまいましたが。


そんな楽しい時間を、例えりっちゃんにも邪魔されたくありません。
彼との大事な時間は、この時間を共有し合う3人以外に、立ち入れる人などいないのですから。


……と思いましたが、1つ良い事をここで思い付きました。


――りっちゃんも仲間に入れてあげよう、と。
927echo:2009/06/12(金) 07:22:40 ID:fBvdEJjn
以上です。スレ汚しましたらすみません。

これからも投下するかと思いますが、よろしくお願いします。
928名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 09:41:51 ID:JrhoG2OB
GJ!!! こういうのいいわ!
続きは勿論あるんだろうね?
929名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 10:53:20 ID:xB9BXrUS

そろそろ次スレの時期かな
930名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 13:57:00 ID:e6NB4yv5
うーむ、男が強引にヤろうとする作品に限って途中で終わっている・・・
俺のいきり立ったギターはどうすりゃいいんだ(´・ω・`)
931名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 14:07:06 ID:xB9BXrUS
チョーキングでもしてなさい
932青太郎:2009/06/12(金) 18:44:42 ID:XAhIYL/C
>>930
まったくいけないぼうやだ。よし、おいちゃんがそんないけない君にプレゼントをしてあげよう。
オリキャラの教師が、ギターを始めて間もない生徒を“バック”でガンガン『指導』しちゃうぞ。
どうだ、興奮してきただろう。さあ全裸でスクロールの準備をするんだ。いくぞ。
933名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:47:07 ID:XAhIYL/C
 プロローグ

 その日、俺は初めてライブハウスに行った。別に音楽に興味があったわけじゃない。知り合いに連れてこられただけだ。
タダだから一緒にこい、と。暇だったし、タダならってことで。
 でもそんなこと忘れちまうほど熱くなったんだよな。会場の熱気、声援、演奏……それが全部綯い交ぜになって、
まるで嵐の中にいるみたいだった。体が震えたね。それからすぐに演奏者――ボーカルとか言うらしいな――に会いにいったんだよ。
「あ? うちに入りたい?」
 どっかの部族みたいな格好の女性(ひと)に頭を下げてるのは不思議な気分だった。その人は置いてあった楽器を顎でさし、
「好きなの選びな。しばらく貸してやる。慣れたら自分専用の持ちな」
 多種多様な楽器たちが、まるで出番を待っているかのように輝いている。すべて魅力的で、ずいぶん悩んだ。
悩みに悩みぬいたあげく、俺は――――。


ニア『このギターを貸してください』
  『このベースにします』
  『このドラムいいですね』
  『このキーボードが気に入りました』


≪ルートが選択されました≫


 ギタールート  〜桜が丘高校新任教職員〜


 教師というのは中々面倒な職である。そんなことをぼやいていると、ファイルと頭がごっつんこ。
「痛いっす、先輩」
「あんたねえ。着任早々そんなこといってるとこの先やってけないわよ」
「うい。このご時世、ニートは辛いっすからね……」
 放課後の校内を一緒に歩いているのは、
あの時のヘンな格好の人――理由を聞いて笑ったらギターで殴られた――山中さわ子先輩だ。
何の因果か、再び教えを請う立場に俺はいる。
まあ、『この人が教師できるなら俺も楽勝だろ』とあのころ思ったのが運のつきだったな、うん。
「まったく。校長も言ってたけど、自堕落になるのは一向に構わないけど、教え子に手を出さないでよ」
「俺にそんな度胸ないの知ってるでしょうに」
「そうね。ライブが終わるたびに女性ファンに追い回されていたわね」
「言わんで下さい」
 ああ、思いだしたくもない。俺はただギター弾いてれば満足なんだ。会場、観客、そしてバンドのみんなとの一体感。
あれを一度知ればやみつきになるってもんですよ。それに感動してくれるのは嬉しいんだけど、何も迫ることないでしょ。
俺はそういうの慣れてないんだっつーの。
「まあいいわ。それじゃ校内の案内は終わり。あとは授業の準備なんなりしてなさい」
「いや、あの。こんなことに置き去りにされても……」
「じゃあね」
 すたすた行ってしまわれた。ここドコー。
934名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:48:05 ID:XAhIYL/C
 ――――♪
 む。この一見上手そうで実はへぼいこの音、にわかギターとみたり。音源求め階段をよいしょよいしょのぼる。なんだこのカメのオブジェは。
『準備室』
 この扉の奥からだな。う〜ん、聞けば聞くほど昔を思い出すんだぜ。俺も最初はこんな感じだったな。
「この音を出しているのは誰じゃー!」
 YOU☆斬風味で入ると、そこにはちっこい女の子が。短い髪で、前髪にピンをかませている。
「あ」
「むん」
 さて、反応に困った。どこかの女にもてたいだけのにわか野郎かと思ってたのに。あ、そういえばここ女子高だった。
「えっと……ヘタでごめんなさい!」
 涙目になって女生徒は頭を激しく縦に振った。いかん。着任早々生徒泣かせたのばれたら先輩に処刑される。
「いや、俺こそすまない。…………ほら、あれだ、見所があるもんだからつい厳しくだな……」
「ホントですか!?」
 一瞬で目を輝かせ、泣き笑いになった。こいつ立ち直りはえー。
「えっと……まあな。ほら、弾いてみろ」
「はい!」
 嗚呼……なんて波のある演奏……。極端すぐる。
「もっと、こうな……」
 後ろに回って、手を重ねる。もうガキじゃないんだからこれくらいはどうってことない。
「は、はい!」
「そうそう。だんだんよくなってきた。でも気ぃ抜かず集中な」
 と、言ってるにもかかわらず、この少女はやたらもじもじしたり、こっちをちらちらみたりしている。なんか妙に頬が赤い。
なんだ、もしかして手に触ったらアウト? 俺リカバリーどころか負のスパイラル?
「お、おしりにやわらかいものが……」
「どこ集中してんだよ!」
「だって……えへへ。いやあ困りましたな」
「俺にどうしろと」
「こう、前かがみになればいいんじゃないですかね」
「こうか」
「はいはい。このように」
 なんとも奇妙な格好のまま演奏を教えている俺。こんなに腰曲っちゃ琵琶法師になっちまうぞ。
「うまいですね〜」
「そりゃ長いからな」
「ところで今気づいたんですけどね」
「なんだ」
「これってワンちゃんのアレに似てませんか?」
 ガチャ。 
 少女の指摘が俺のデータベースのとある項目にヒットするのと、扉が開かれたのはほぼ同時だった。
「あ、澪ちゃんだ」
 長い黒髪の少女の姿を認め、いやな汗が体中を湧き上がる。澪なる生徒は俺たちを見て、
「…………」
 見て、
「…………」
 見て、
「……キュウ」
 倒れた。
『あ』
 二人して間抜けな声を出す。俺、もうダメかもしんない。グッバイ教師生活。みんな、またな! さよならは、言わないぜ。
 …………
 ……





 もちっとだけ話は続くようだ。



935名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:49:58 ID:XAhIYL/C
「ええーと、この春着任しました、れっきとしたここの教師です、はい」
「……そういえばいたわね、こんな人」
 軽音部のみなさんが椅子に腰かける中、俺だけ正座。足いてえよぉ……。
「はい。決して不審者ではないのです。唯さんに不埒な真似など一切働いておりません」
 普段なら教師の尊厳というか権力でなんとかなるんだろうが、
秋山澪が倒れた(さっき復活した)からこっちが確実に不利な立場なんだよなあ。
「で、唯。こう言ってるけどどうなのよ」
 カチューシャの凸娘こと田井中律がさっきの少女――――平沢唯に振る。唯は「えっと……」と顎に人差し指あて首をひねった後――。
「やわらかかった」
「それ言う!? 今この局面でそれ言う!?」
 しびれた足ではうまく立てず、無様に――さながら終盤の新世界の神のごとく――倒れながら俺は悲鳴を上げた。
「柔らかい……まぁ」
「誤解だよ! 今想像してるの絶対誤解だよ!」
 地に伏したまま、あだ名が「眉毛」になりそうな女生徒、琴吹紬に弁明するが、こいつ聞いちゃいねえ。妄想の世界からかえってこーい!
「…………」
 救いを求めるように秋山を見ると、真っ赤になって目を逸らされた。どうやらハレンチ野郎と認識されてしまったらしい。そんな、ひどい。
「ともかく! ちょうどよかったな」
「なにが」
 この凸は何がいいたいんだ。まさかこれを餌にいたいけなあたしを嬲り者に……。いや、悔しい。でも感じちゃう、ビクンビクン。
「顧問よ! こ・も・ん!」
 なん……だと……。
「嫌じゃ」
「何でよ」
「休みは消えるわ、大して手当つかないわ、面倒事あれば損害被るわでロクなことないんだよ」
 休日出勤とかいやだしな。内輪でやってろ。俺を巻き込むな。
 それに、俺はもうその世界から手を引いた。あの日あの場所で、俺は完全燃焼したんだ。だからそういうことはお断りだ。
「せんぱ……山中先生にでも頼めばいい」
「でも音楽の先生だからって軽音知ってるわけじゃないしねえ……」
「知らないのか? あの人やってたぞ、軽音。まあ、それはさておき……」
 ようやく感覚が戻った足で立ち上がり、ホコリを払う。ああ、買ったばかりのスーツが……。
「俺は帰るぞ。もう業務時間は過ぎてる」
 残務は多々あるがな。もういいや。今日はさっさと帰って寝よう。そして明日からこいつらと離れて生きよう。
なあに、数年の辛抱だ。なんとかなるさ、ナンクルナイサ。
「あ、ちょっと待ちなさいよ」
 凸の制止をスル―。妄想女と純情女はもとから俺を見てない。唯は知らん。
脱出し、シャバ(あそこもシャバだったが)の空気をエンジョイ。ああ、自由って素晴らしい。
これが俺の勝ち取った自由! トンズラ・オブ・ザ・パトリオットだ! ……アホなこと言ってないでさっさと帰ろ。
「待って」
 校舎をでたあたりで唯に呼びとめられた。何だ。まさか賠償と謝罪を要求するつもりか。
我が国には慰安婦の歴史的証拠なんざないぜ。併合だってあっちが頼んだからであって……まあそんなことはいいか。
「何だ。謝ってほしいのか? それとも顧問か? 前者だけ応じてやる」
「そうじゃなくて」
 夕陽のせいか、唯の顔が赤く見える。もう帰宅する生徒も見当たらず、俺とこいつだけ取り残されたような錯覚をしてしまう。
「これからも、ギター教えてほしいな、って。それだけ」
「…………そうか」
 ぽん、とそんな音がしそう感じで俺は唯の頭に手を置いた。こいつはあのころの俺なのかもしれない。
惚れた世界に入り込んで、それを満喫しようとしている。なら俺が否定できるわけがねえ。先輩がしてくれたように、俺もするさ。
「わかった。だがそれだけだ。顧問はやんないからな」
「うん……うん!」
 確かめるように、噛み締めるように何度も頷く唯の髪を、なんとはなしに撫でている俺がいる。
さて、こいつは俺を超えられるかな。それは楽しみではあるね。


 翌日、なにをどう聞きつけたのか、俺は先輩からシャイニング・ウィザードをもらう破目になった。

 ――うんたん♪ うんたん♪――

 嗚呼、時が見える……。
936名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:50:34 ID:XAhIYL/C

≪オートセーブします≫



≪セーブが完了しました≫

ニア 【第二章へ】
   【やめる】
937あとがき:2009/06/12(金) 18:52:02 ID:XAhIYL/C
やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「非エロ」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この投下を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの物語を作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。
938名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:52:59 ID:Q5a0DaeM
次はキーボードを選択だ
939名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:53:50 ID:c2iqlfGt
あと15kbしかねーな
容量オーバーのが早いか
公式サイト・保管庫URL・前スレURLくらい追加して誰か建ててくれ
940名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 19:05:18 ID:e6NB4yv5
しょうがない、立てるか
941名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 19:08:22 ID:e6NB4yv5
◆けいおん!   でエロパロ◆2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244801264/

立てたけど重複・・・
942チョ・ゲバラ:2009/06/12(金) 19:09:54 ID:DIHVn5wP
ようやく完成寸前。
次スレあたりで投下予定。
943名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 19:12:45 ID:xB9BXrUS
ちょうどいい。すぐに投下だ。
944名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 21:41:13 ID:fMCuzXuW
で、どっち?
945名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:43:03 ID:x8QTMs/R
>>937

IDがL/Cカー
946名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:11:16 ID:Kkmt+bpb
                                       -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
                                    /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
                                   r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
                                   |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',  ._ 人 _
       ./  ̄/  ̄   / _|__ ___|             !:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ `Y´
         ―/     /   |/   /|          ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
         _/  _/    |  _/|        . !:::{从rテ示  ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: |
                              _ 人 _  /:::::::::リ ヒソ     ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|    rv-、_ r-、
                               `Y´   |:::::::: ′          /:::::::「`)イ::::::::::::|    |!_} i } }l_}
                                 |:::::::小、         /::::::::::r'´ |:::::::::::::|r‐- '′ ``' ,!
                                 |∧:::| l::> .. _ ̄   .イ::::::::::/  |:::::::::::::| ̄´f`ヽ、_ ,ム
                                     |::::::::_}    」イ:.;イ /  〉‐イ`ー-- ァヘ、.:.:.:.:.:.:,ム
                                   r-‐.' ¨´.:.:/  __/:.:// イ  イ/   /〈  ` ーイ }
                                _rベ´\:.:.:.:.:.:.:.fイ´/:.:/ /   ! /  /   ト、     ,!
                              ,. ィ‘ \ `、 |\;.:.:.:.| // ,イ'"¨ |   /    /       /
    r -─ 、                   ,. ィ´       \ YL_ヾ、!イ-‐ '’      } ,イ__    \     /
  ,ィチ二`r_`‐-、r.r -イ二-ィ´ ̄`ー-イ´` <´           \/   {二 }         У:|  ,》 ̄ ¨` ー`ー-、ノ
  ‘ ´才ァ __ `ヽ }:|.:.:.:.|\ `ヽ、        \          {    |.:l.:゙!       / | |=ニ彳
   ‘ イ/ ヽ、__リ.:|.:.:.:.| `’    ` ヽ 、     `        ゙,    |.:| :.|         / l |
         V_;|.:.:.:,|                    _ _ ,. -‐    ,! |  |           l |
            ̄ヽ-─ ‐== --─ "¨  ̄ ̄           |ヽ ,! {  |         l |
  ___________________________  __
 │二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍|
 │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬|
 └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘└─┘
947名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:49:56 ID:+aetAd7o
                     __|_
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         ___へ__     ヽ_乂 ノ
      /  ̄/: : : : : : : : : ` .ヽ、
   / :/ : / : : i : : : : : : : : 、: : : :`ヽ
  /: : /: : : /: : : i : : : : : : : : : `、 : : : : ヽ         |    ヽ
./: : / : : : /: : : : l : : :ハ : : : : i : ., : : : : : :`、       |    |    〜〜〜〜〜
 : : ノ: : : : /: : : : : : : : l::l : : : : l : :i .l : : ; : : `.      \/
 : :冬、 : ハ:ハ : : : : : : l::;:i : : : : i : :i : : : i : : :`,
 :/: ``ミゾ.i i:l : : : : : : l:ハ;`; : : : : : :i : : : i : : : i
 ;、: ./:./ l: ; i : : : : : :ll `;`, : : : : :i ; : : :i.ハ: : i
 ``ミ ; /  l::ム; : : : : : :lヘ、 ヾ; : : : :i::i : : .l':::i: : l       __|_
 :|: :.il`i /i! 丶: : : : :i    ヽ: : :i::! : : :i:::i : : i           _|
 :i、:il i  _  \: : :i ─   ソ,.i::i : : ;.!:::::! : !          (_|     〜〜〜〜〜
 :iヽ;il:i ≡≡≡ `ヾ ≡≡≡ i `ソ: : :/!:::::i: :iヽ、         丿
 :.i::`ヾ,               i: :i' : :/:::::;;:i :ヘ,: : `rヾ,
 :i::::::::`!  , , ,       , , , /: :i . /::::::/'レ'  !ヽ、ノヾ
 :i::::::::::!,      △    /. : : : !::::::i  ,.. -' '
 : ヽ;::::::ヾ  ___________ く: : : : : !''''"_~__________
948名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:03:07 ID:cnHFyiA7
埋め
949名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:05:24 ID:+aetAd7o
       /    /二二ニニヘ\             / /  |
     /   /   .|>‐-、ヽ_: ハ \          / /  |
    / /  .|  l .|      `⌒ヽ  〉          / /   |       -‐   ̄ ̄    、、
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   |  .| / |    |r〒圷   ィテrj  |       / /      |   |::/:::::: /│::::::::::| | |:: ヽ:: ', ::|:::::::..',
    〉 八{ ^|    | V:ソ   Vソ′│       / /      |   !:l::::: / ̄|::::::::::// ̄|:::从:: | ::|::::::::::rヘ
  /   }\|i   N 、、      、、{ l |       / /      |  ノ:|:: / ___レヘ:::::/ ___V  ';::| ::|::::::::::| ::::i
  ⌒l    ム │    _    人∧|      / /       |  !:::{从rテ示  ∨ rテ示7 V :::|::::::::/ ::::|
    |/\/ハ |>   , _.. イ /       / /        | ./::::::: リ ヒソ     ヒソ / :::/::::::/ :::::::|
     / `\ヽ「 \/\  |. /       / /        | |:::::::: ′          / ::::「`)イ ::::::::::|
   /    ∧    〉 /l\|/       / /        | |::::: 小、         / :::::::r'´ | :::::::::::|
  /     \∧  / ∨V   〉      / /         | |∧: | l::> / ̄   .イ :::::::/  | :::::::::::|
  /       } \/ 〉o〉   {      / /          \  V   / ュr勹   フ:::/V    | :::::::::::|    そんな餌でつられにゃー
 {.      \〈     /o//  ∧    -‐っ/            \_//ん)´  //ン勹ぅ- 、│ :::::::::|
  ∨     `7   /o//    }/   ̄}                / r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ :::::::::|
  ∨______∧  ,二厶-‐―‐/    ン               ;' /  `⌒´  ( {、     | :::::::::::|
950名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:08:45 ID:+aetAd7o
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951名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 02:14:02 ID:8iQXnmXa
唯の黒タイツクンカクンカしたい
952名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:13:23 ID:afzmbbcF
あずにゃんは俺の嫁
953名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:35:54 ID:TYbLV2Kq
唯の黒スト頭から被ってクンカクンカしたあと憂ちゃんに「変態っ!」って罵られたい。
954名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 14:20:50 ID:TYbLV2Kq
唯にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
955名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:12:30 ID:I7JwT98C
澪たんの○○○に×××して△△△な状態になったあと俺の□□□を澪たんの***にえhふぉあいおあpjsなおいあじあこしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111
956名無しさん@ピンキー
                    }`ヽ              r、
                    フ`ヽ:::`ヽ        Xヽ/V}
                    ム  ヽ:::::::`ー―-- 、∠   i::::i
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   ヽト、   ,´/        }トー一'::::::::∨/.::::::::::::. ィ        }::::::}
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