【デレデレ】ブラックラグーンVOL.10【子猫ちゃん】

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845大神竜一郎:2009/10/24(土) 14:56:41 ID:8C5RbZHh

オレはレヴィに言われた通りベットに腰か掛けたままでいると、立ち上がったレヴィが
ベットを降り俺の股の間に入って床に座った。
「あたしに、やらせろ。」
 そう言ってパンツに手を掛けてきたのでオレは脱がしやすいように腰を浮かせてやった。
スーッと脱がされると、ビンっと勃起したペニスが剥き出しになった。
「元気いいじゃねぇか。」
「レヴィ、フェラチオして…。」
 今更冗談でしたとかいわないよな、マジでレヴィがフェラしてくれるのか!?
オレはレヴィの口唇とオレのペニスのファーストコンタクトを見逃すまいと
その瞬間をじっと見つめていた。
「まぁ、焦んな。」
「舐めてくれるの…!?」
レヴィがオレのペニスを握る。その手は冷んやりとしていた。
「お願いだ……チンチン、舐めてくれ。」
「いいぜ……。」
レヴィが亀頭にチュッとキスをした。
「オッ!」
 そのすぐ後、鈴口をチロッと舐めると
「うおっ!」
「いちいち反応するな。」
「ゴメン…。」
「フッ……………。」
 次の瞬間、レヴィはオレのペニスごと口の中に入れた。
「(うっ、マジかよ!?)」
 口の中で裏筋をなぞる様にして舐めてくれている。たまに鈴口の割れ目に舌先を入れたりして。
見下ろすと、オレの股の間でレヴィがフェラチオしている。横を見ると部屋の壁際に姿鏡があった。
その鏡の中のレヴィは、男の股の間に入り込み熱心に男性器を舐めている。
鏡を見てオレは、あのトゥーハンドのレヴィにフェラチオさせているんだと実感した。
「。。。。。。。。。」
 レヴィは上目使いでオレの方を見上げた。
「レヴィ、気持ちいよ…。」
 そう言ってやるとペニスを咥えたまま頭を前後に動かして刺激を加え始めた。
異性の性器を舐める行為は服従の証と聞いたことがある。
 女にフェラチオさせると征服感が湧いてくる。現に今あの恐犬のレヴィを征服した気分だ。
レヴィにフェラチオさせたって言うと、羨ましがる男共がロアナプラで何人いると思う?
少なくても昨日までのオレは羨ましがるはずだ。
 オレは今まで女に生で咥えさせたことは無い。どうしても彼女には汚い事を
させたくないからだ。その気持ちが欲望より勝っていたから経験がなかった。
 ナマフェラがこんなに気持ちいいなんて。でも、これからも自分の彼女にはさせられないだろう。

846大神竜一郎:2009/10/24(土) 14:58:15 ID:8C5RbZHh

最近ずっと自分の手でしていた事をレヴィに口でさせている。

「レヴィ、…そろそろイキそう…。」
 そう言うと口を離そうとはせず、レヴィの前後する速さが速くなり、
「ウッ!」
 
 ビュッ……ビュ……………イッてしまった。レヴィの口の中で射精してしまった。
いわゆる口内射精ってやつだ。
「レヴィ……ごめん。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
 レヴィは口の中でオレの射精を受け止めると尿道に残った精液も吸い出してから
口を離した。
「レヴィ………大丈夫?」
 無言のレヴィがティッシュを3枚4枚取り、その中にオレの精液を吐き出した。
「…………飲んでくれないの?」
 ここまでしてくれたんだ。テッキリ飲んでくれるものとばっかり思ってたのに。
「先に言っとけ。」
 口の周りをティッシュで拭いている。
ゴックンはNGじゃないって事か。
もちろん、自分の精子を女に飲ませたいって願望はある。
こういう成り行きでセックスした相手ならなおさらだ。


「なあ、レヴィ。」
「あん?」
「もう一つ、お願いしていいか?」
「何だ?言えよ…。」
「アナル……舐めてもらえるかな。」
「調子に乗るな……。」


847大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:10:00 ID:8C5RbZHh
「レヴィ……。」
「何だ、言ってみろ。」
「頼めるかな……」
「アナル以外ならな。」
「お前のアソコ、………見たいんだけどさ。」
「?」
 今、レヴィは黒のショーツ姿。
「悪ぃ、ロックだけマッパだったな。」
 そう言ってショーツに手を掛け一気に下ろすと髪と同じ黒いヘアーが見えた。
「待ってろ。」
 レヴィがベットに上がり膝を抱え座る。そしてゆっくり足を開いていった。
「あ…………。」
 想像してたよりヘアーが薄い。丘に摘まむ程度の恥毛が生えている。
「ねぇ、…指で広げて……見せて。」
「てめぇなぁ…………。」
 と、言いつつも呆れた表情のレヴィが自分の指で大陰部を広げて見せてくれた。
「うわぁっ………。これがレヴィの、オマンコ……。」
「まさかお前に、広げて見せるなんて思ってもいなかったぜ。」

 オレが見たかったのはレヴィのオマンコなんかじゃない。
オマンコを自分の指で広げて見せてるレヴィの姿が見たかったんだ。

「おーロック。回復か?」
 オレのペニスは復活していた。
「レヴィ、…そろそろ入れたいんだけど。」
「……………オーケィ、じゃあスキンを用意しな。」
「分かった。」
 たしか財布に一つ入ってるはずだ。入れっぱなしのコンドームが。
何かって時の為に会社の先輩がくれたんだっけ。捨てずによかった。
今思い出せば笑えるな、…営業で使うかもだって?あの先輩、ジョークが面白い。
オレは立ち上がり脱いだズボンから財布を取りだした。まさかこれをレヴィに使うとはな。
「………………………。」
 待てよ・・・、コンドーム着けずにした方が気持ちいいんじゃないのか?
学生時代、彼女としてた時は当然毎回避妊してたが・・・。
別にレヴィに対して避妊なんてする必要あるのか?

「なあ、レヴィ。」
「あん?」
「コンドーム、着けなきゃダメ?」
「はあ?」
「その……。」
「ナマでしたい、って言ってるのか?」
「イキそうになったら手前の方で射精するから……お願い」
「ハァ………仕方ねえなぁ。今日は特別だぞ。」
「ありがとう、レヴィ」
 怖いのは性病だ。レヴィはどうだろか。
そんな考えはすぐに吹っ飛んだ。生でしてみたいって願望が勝ったからだ。
避妊しなくてもいいセックスフレンドなんて、そういるものじゃない。
848大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:18:24 ID:8C5RbZHh

「……………!?」
 レヴィはオレを押し倒し上に跨った。
「レヴィ、オレ始めは正常位でやりたいんだ。」
「はいはい・・・。」
 呆れたように笑いながらオレの下で仰向けになってくれた。
覆いかぶさるようにして重なり自分のペニスをレヴィのヴァギナにあてがう。
ペニスの先端がレヴィの割れ目を感じた。
「(あんだけ吠えても、やっぱこいつ女なんだな)」
 なかなか入らないフリをして、ペニスでレヴィの秘裂の感触を味わった。
「違う、もう少し上………。」
「(わかってるよ)」
 ペニスでレヴィの割れ目をなぞる。
「ごめん、…すまないがレヴィ、入れやすいように広げてくれないか?」
「チッ、ホント世話のやける坊ちゃんだぜ……。」
 腕の下で仰向けになっているレヴィが、オレの為に両手で自分のオマンコを広げてくれた。
今、オレのチンチンとレヴィのマンコがキスをしている。
本人同士は照れくさくて出来なかったキスを。お互いの性器同士の口付け。
進入させることを許してくれたレヴィの秘裂がオレ自身を導くかのようにゆっくり、ゆっくりと挿入していく。
「は、半分ぐらい入ったよレヴィ…。」
 オレは残りの半分をレヴィの中に入れた。
「全部、入ったよ…………動くよ。」
「いちいち聞くな、冷めるだろっ…。」
 レヴィの中に入れたまま腰を動かした。レヴィの局部の締め付けで
オレのチンチンが刺激されるようにピストンを続けた。
 オレの腰の動きに合わせてレヴィの大きな胸が卑猥に揺れている。その揺れを起こさせているのは
オレなんだと思うと興奮してくる。手を伸ばして揺れるレヴィの胸を両手いっぱいに揉んだ。
「レヴィの…オッパイ……。」
「フッ…。」
 オレの気持ちを察してかレヴィが下からオレの頭を抱き寄せてくる。
そのおかげでこの大きな胸に顔を埋める事が出来た。
 昔、何かの漫画でパフパフってのがあったが、それが出来る大きさだ。パイズリだって出来るだろう。
…パイズリかぁ、後でやってみようか。今のレヴィなら大概の事ならやらせてもらえる。
もっと頼み込めばアナルだって舐めてもらえるような気がする。
 おそらくレヴィとのセックスなんてこれっきなんだろうからなんとしてでもアナルは舐めさせたい。
すればこの先何度かこいつと喧嘩しても優越感で耐えれるような気がする。
 オレは目の前の乳首をチロッと舐めると
「くすぐってぇ。」
 パクッと口に含んだ。あの日、船内で初めて見たレヴィの乳首。
乳首を吸いながら、もう片方の乳首を指で摘まんだりして転がす。だんだんコリコリしてきた。
両方に触れていると口に含んだ方の乳首の方が硬くなってきたのが分かる。
「腰、止まってるぞ。」
「あ、ゴメン…。」
 名残惜しい乳首と別れピストンに集中することにした。
「アッ…」
「!?」
 微かにレヴィが喘ぎ声を出した。オレは腰の動きを速くする。
オレにとってもそれは快感な事だ。レヴィの膣の締め付けがたまらなく気持ちいい。
「アッ…アッ……。」
 気持ちいい。オレも同じだ、ただ喘ぎ声を出したりはしないが。
オレにとって久々のセックス。恋人以外でセックスするのはこれが初めてだ。
だけど缶ビール6本分でレヴィとセックス出来るなんて。
たしかに始める前言ったよな、ビールの代わりに寝るって。
  
安いぜ、まったく
849大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:21:25 ID:8C5RbZHh

オレの腕の下で腰に合わせて大きな胸を揺らすレヴィ。
たしかにレヴィはいい女だと思う。本当は出会ったあの日から
そう思っていたのかもな。
「アッ…アッ…!」
 両手でレヴィのオッパイ鷲掴みして、荒々しく揉んだ。柔らかい。
だんだん硬くなってきた乳首を指の間に挟みながら胸を揉みしだき感触を堪能する。
胸に当てた手を腰に移動させた。そろそろオレにも限界が近ずいてきたようだ。
 挿入する前は絶対顔射しようと思ってたが予定変更。中出しする事にする。
別に外に出すって約束もしてなければ、レヴィも膣内は駄目だとは言ってない。
「レヴィ、…いい?」
「アッ…アッ、な、何が?」
 腰の突きをどんどん激しくしていく。
膣奥を突いた時ペニスの先がレヴィの子宮口に当たるのが分かる。
別に構わないよな、中に出しても

「い…いくよっ……出すからな!」

 ドクッドクッ、………ドクッ、

無責任にもレヴィの膣内で射精した。



 その後、少し間をあけてから二回戦目をした。
二回戦目はレヴィが上になり主導権を取った。
どうやらレヴィは騎上位が好みのようだ。

850大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:23:39 ID:8C5RbZHh
 主導権がオレに戻ったのは四回戦目の事だった。
嫌がるレヴィを無理やりパイズリさせながら咥えさせた。
どうしてもアナルを舐める事を嫌がるレヴィに、それだったらせめて
パイズリぐらいしてよと言って。
男のペニスを舐めるのには、さほど抵抗が無いらしい。
口の中でイクのは一度やったし、もういいか。
 オレはレヴィによつんばの体勢になるように指示しオレの方にケツを向けさせた。
レヴィのアナルが見える。逆に自分勝手と言われるかもしれないが
オレは女の尻なんか舐めたいとは思わない。舐めさせたいだけ。

 レヴィの腰をガッチリ掴みバックで挿入した。
さっきから三度も中出ししたせいか膣の中がグチョグチョしてる気がする。
中にあるのは全部自分の精液だから我慢出来るものの気持ちいいものではない。
だけどおかげで滑りがいい。もともとレヴィは締り、膣圧って言うのか、
キツイ方じゃないから激しくしすぎるとすぐに抜けてしまう。
 多分オレが気持ちいいって感じるのは膣の快感よりも
いつもムカついてたレヴィの肢体を自由に扱っている快感の方が大半だろう。
「アッ、アッ、アッ!」
 正常位の時よりも激しい喘ぎ声。だんだん包み隠さなくなってきた。
バックで突くパンパンと卑猥な音が部屋中に響いている。部屋隅の姿鏡に目をやった。
 オレの突く腰の動きに合わせて、よつんばのレヴィの胸が下で揺れているのが
オレのサディスティックな気持ちに火をつけた。
「アッ、アッ、アーッ!」
 背中の方から腕を廻し卑猥に揺れるレヴィの胸を揉みしだいた。
押さえきれない声、荒々し息、まるで獣同士の交尾みたいだな。
「レヴィ…ッ。」
「ロック、アッ、アッ!」
「クッ、…いく!」
 もう膣内はいい。3回も出した。
オレはペニスを引き抜き、レヴィの身体を乱暴に仰向けにさせ顔をまたぎ
「はぁはぁはぁ…!」
 ビュッ!……レヴィの顔に射精した。やっと念願の顔射が出来たのだと思うと
ぐったりし、そのままレヴィに覆いかぶさり………
眠りについた。


851大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:25:27 ID:8C5RbZHh



「……………………うーっん。」
 眩しい………。光が目に入る。重い目蓋を憂鬱にも開けながら陽射しの無い反対側に
寝返りをうつ。目の前には女の背中。トライバルタトゥー。
「…………レヴィ。」
 肩のタトゥーをなぞろうと手を伸ばした時
「んっ、ロック………………。」
 こっちに寝返りをうってきたレヴィ
「!?……………寝言か……。」
「んっ、、、」
「!?」
 レヴィがぎゅっとオレの体を抱き寄せる。
「(お、おいっ!)」
 足まで絡ませてきた。オレはお前の抱き枕なんかじゃねぇんだ。
昨夜散々もてあそんだレヴィの大きな胸がオレの胸板で柔らかく押し潰され、
絡められたせいでオレの太腿にレヴィの毛が当たっている。
「う、……やばい。」
 そんな程度の刺激なのにまた勃起してしまった。
「やっぱこいつ、いい身体してるよなぁ……。」
 オレはゆっくり股の方へ手を忍ばせ恥毛をかき分けレヴィの割れ目を触った。
小さな突起をみつけ刺激した。もう片方の手は胸を揉み乳首をいじった。
 ……まだ舐めて無かったよな。オレはクンニするためレヴィを起こさないように
シーツの中へ潜ろうとした……が
「………………………。」
 すやすやと眠るレヴィ。…………もし途中で起きたら……。
昨夜の事は酒の勢いってのも多少あったろうし、シラフで目を覚ました時
オレがクンニしてたら………。羞恥にかられオレを撃ち殺しかねない。

 やめよう。

一晩でもこんないい女とセックス出来たって思えばいいか。
名残惜しいが。

 眠るレヴィの唇に昨夜やらせてもらえなかったキスをした。

 そっとベットから出てレヴィの身体にシーツをかけてあげた。
脱がされたトランクスをみつけ履く。ズボン……まだいいか。汗で身体中ベトベトする。
ズボンとシャツを適当な棚にかけていると
852大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:27:44 ID:8C5RbZHh
「うー…………だりぃ。」
 レヴィが目を覚ました。
「あ、………おはようレヴィ。」
 上半身だけを起こし露わになった胸も隠さず憂鬱そうに髪をかいてる。
まー今更胸を隠すってのも変だが。
「はぁ……。」
 レヴィが大きなため息とともにクスッとベットから立ち上がる。
オレが掛けてあげたシーツが肩から落ち裸のまま自分のショーツを探している。
「………………。」
 オレから昨夜の話をするのはやめよう。
「それ、とってくれ。」
「え?」
「そこの。」
 レヴィはオレの足元に落ちていた黒いショーツを指差した。
「あ、………はい。」
 拾って渡す。
「うー、だるい。…………昨日何回したっけ。」
「え……。」
 以外にもその話を切り出したのはレヴィの方からだった。
「よ、4回…だったかな。」
「ハァ……もっとしてたような気がするが。………シャワーあびてぇな。」
 レヴィはショーツを履き、床を見渡しブラジャーを探している。
「レヴィ……。」
「ん?」
「昨日は……大丈夫な…………………………日?」
「は?」
「いや………いいんだ。」
「?」
 中出しした手前、安全日かどうか聞きたかったのだが本人が気にしてないのなら
それでいい。オレだけビビッててもな。お互い気持ちいい思いしたんだ、そう思うだろレヴィ。
 例えレヴィがオレの精子で孕んでたとしても
産むって言いだすような奴でもなけりゃ、堕ろした時の慰謝料を請求してくるような奴でもない。
するとすれば中絶費をたかってくるぐらいだろうな。レヴィはそういう女だ。
きっと今までにオレ以外の男にも、お願いされりゃあ簡単に中出しさせてたろうしな。特別でもない。
 ブラジャーを半裸で探すレヴィのお腹に視線をやった。
あの中には昨日オレが出した精子がまだ残ってるのかと考えると再び優越感が湧いてくる。
男にとって印をつけたみたいなもんだからな。
「何見てんだ…。」
「いや、別に………。」

853大神竜一郎:2009/10/24(土) 15:30:01 ID:8C5RbZHh
「なあロック、ダッチ達にはヤッたとか言うなよ。」
「ん?」
「あたしとセックスしたろ、その事だ。」
「ああ、…言わないよ。」
「変にギクシャクした態度とかもな。」
「わ、分かってるって…。」
 少し動揺したオレは適当な酒樽に座った。こんな時煙草があればいいが
あいにく昨日全部吸っちまった。じゃあビールは。
部屋の冷蔵庫から一本缶ビールを取り

「あった。」
 自分のブラジャーを見つけたようだ。これでレヴィの胸も見納めだろうから
よく目に焼き付けとこうと横目で見た。
 それにしてもいい身体してやがる。一晩だけってのがおしいぐらいだ。
一つ心残りがあるとすれば、レヴィにアナルを舐めさせれなかった事だ。
レヴィがブラジャーに腕を通すと、とうとう乳首が隠れてしまった。

 プシャーーーー!

「うわっ!」
 プルタブを開けたらビールが噴出した。
「はははははははははははは!」
「レヴィ、笑うなよな!」
「だってよ、ぷっ、…はははははははは!」
「…………。」
「ロック、怒んなよな。……プッ。」
「…………………………。」

 怒ってなんかいない。むしろ……。
レヴィの笑顔のそれは、確かに友人に向けられているものだった。
仕事の同僚でもなく、ましてや一晩だけの身体の相手でもなく。

 小学生の時、友達はみんなこんな笑い方をしてた。オレもそうだった。
今のレヴィはその時の、友達の様な笑顔だ。


「…………。」
「あん?」
「レヴィ………。」
「?」

「ゴメンな…………………………。」

「なんだよ、急に。」

 
 何なんだろうな、自分でも分からないよ。


 何で謝ったんだろう、オレ。


BLACK LAGOON 〜7本程度の代わりに PT 2〜
 END 
854名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 18:38:59 ID:d2SNiVrD
ひさびさの長作乙です
熱い想いが伝わったぜ! GJ
855名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 23:11:13 ID:t1bTlGCn
完結乙パイGJ!

やはり主導権握ったときが岡島(犯島)さんの真骨頂ですなw
856名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 23:50:12 ID:BjvWmNTB
ぶっちゃけPT1がなくても通じるなw
辛口ですまんが期待してるぞ
乙でした
857名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:10:25 ID:HB1neHYP
バラ姉って、もののけのエボシにクリソツだよな

858名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:50:20 ID:dtllJbnL
力作の投下で容量が残り僅かとなって参りました。
次スレタイそろそろ考えてみないか
859名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 01:57:14 ID:3WZyA7kX
「なぁロック、日本語で『love』ってどう言うんだ?」

「ん?どうしたんだ急に。えーと・・・『だいしゅきぃ』、かな」

「へーなるほどなー、まぁ別に意味があって聞いたわけじゃねーけど。
んじゃあたしは帰る。ちゃんと帳簿終わらせろよ、ホワイトカラー」




レヴィ下宿

「ロック・・・だいしゅきぃ・・・//////

くはぁーーーッ!バカかあたしは・・・

・・・・・・/////あーーーーーー」

バン、バン、バン、バン、バン


「あっつ、またエアコン撃っちまったッ!クソッ!ファック!ロックのアホンダラッ!」
860名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 17:44:31 ID:ze3LkLCL
仕込みは上々だなロックw

ピノコかと思ったぜ…
861名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 17:49:58 ID:gsOL2HwU
>>859
犯島ちょっと待てw
862名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 19:33:37 ID:WOJJt8YN
>>859
レヴィたんカワユスw
んで、ぶっ壊したエアコン代はロック持ちなんかな?

863名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 19:45:31 ID:pK+Pd+sF
もうそんな時期ですか<スレタイ案
とりあえず、3案。
【命をベット】ブラックラグーンVOL.11【する気分】
【死人と】ブラックラグーンVOL.11【舞踏を】
【旨いのは】ブラックラグーンVOL.11【一口目】

>>835-836
9巻のP.261の前にハメこんで、楽しませてもらってます。イイワー
にしても、黒島さんモードのロックの色っぽさは異常。
ストイックな男の色気垂れ流し状態で、普段とのギャップがたまりません。

>>841-843
ハードボイルドっぽい文体が好みです。
>自分の指で広げて見せてるレヴィの姿が見たかった
同感です。全力で同感です。
ソレそのものより、自分のためにそうしてくれる姿にイロイロ満たされます。
そして、身体だけじゃ済まなくなるヨカーン。

>>859
それでイイのか?それがイイのか?<オカジマサン


もーまとめてGJ!
最近豊作なだけじゃなく、個性豊でホント幸せ。

864名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 20:48:46 ID:gl+VUu14
>>859
アホスwwwwwwww
だが死ぬほどカワユスwww (*´Д`)


♪レヴィたん 甘えん坊
♪レヴィたん とてもーかーわーいーいー
「ロックだいしゅきぃ〜〜」

そんなぬいぐるみが浮かんだ
865名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 22:06:46 ID:miziv00A
エロい
866名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:31:38 ID:3RrNJnWw
GJ!
867名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:19:15 ID:JVJI5N1w
神作品の間にこっそりと。
覚えているひとがいるかどうかわかりませんが、9スレのにゃんこなレヴィたんの完結編です。
床を無意味に転がりたくなるくらい、私的には甘いです。
それでもいいひとはどうぞ。

行為の後。少し眠ってからロックが起き上った。
 シャワーを浴びに行こうとするヤツにあたしも連れてけ、とばかりに腰に抱きついた。
 ロックはあたしの腕をやんわりと外そうとしたが、その前にさらにきつくしがみついた。
 ふぅ、と小さくため息をつくとロックはあたしを抱きかかえてシャワー室に向かった。
 シャワー室は二人入れば狭いことこの上ない。
 ロックがあたしを膝にのせて髪を洗う。
 コイツに髪を洗ってもらうのがいつの間にか習慣になってしまった。
 強すぎもせず、弱くもなく、丁寧に洗ってもらえるのでこのところあたしの髪はいつもサラサラだ。
 こないだエダに「いい専属美容師がついたみたいじゃねーか」とからかわれた。
おまけにヨランダのババアにまで「いい恋をしてるみたいだね、お嬢ちゃん」ともいわれた。
 ……恋だなんて、あたしがそんなものをするはずがないと思ってた。
っでも今のあたしは確かにどうしようもないほどコイツに溺れている。
 コイツがあたしの前から突如いなくなったらと想像しただけで震えが止まらない。
 いっちゃイヤだ。いなくならないで。
 振り向いて、ロックに抱きつく。
 泡だらけの頭を胸に擦りつける。
「レヴィ?」
 困惑したようなロックの声が降ってくる。
 あたしはそれに応えるかわりにかみつくようにキスをする。
 ずっとお前のそばに置いてくれ。
 ――猫でいいから。
 再び激しく絡みあうのに時間は掛らなかった。
868名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:20:09 ID:JVJI5N1w
 いつの間にかベッドの上にあたしは寝かされていた。
 さっき二人分の汗を吸い取ったシーツではなく、清潔なものにかわっている。
 つくづくマメなやつだ。
 少なくともあたしが今まで寝た男たちの中でここまでしてくれた奴はいない。
 身体にかかっているタオルケットも随分と手触りのいいもので。
 自分がアイツにバカみたいに大事にされていることがわかる。
 嬉しいと素直に思うけど、また不安が頭を過ぎる。
 アイツが優しくしてくれるのは、ただの気まぐれなんじゃないかと。
 今まで付き合った女と少しばかり毛色が違うから珍しいだけなんじゃないかと。
 いやな想像ばかりが次々と溢れ出す。
 アイツがまだ帰ってこないからか。
 それとも今日が雨だからか。
 あの時みたいにもう二度と――
 不意に足音が聞こえてくる。
 規則正しいこの音は間違えようがない。
 ドアが開く。
「ただいま、レヴィ。色々買ってきた――」
 そのセリフは最後まで続かなかった。
 ギョッとした顔で、あたしを見つめるロック。
 何故か視界がぼやけてくる。
 ロックが帰ってきてから頬を何かが伝ってくる。
 こんなものはあの街を出る時に捨ててきたはずなのに。
「レヴィ? どうしたんだ?」
 荷物を置いて、すぐにロックはあたしのそばにくる。
「何かあったのか?」
 何も答えず、あたしはロックにしがみついた。
 あとからあとから涙が零れてくる。
 ロックのシャツが涙でグチャグチャになっても、それでもあたしは泣きやまなかった。
 抱き寄せられて、ガキにやるみたいに背中をぽんぽんと軽く叩かれる。
 その一定のリズムが高ぶったあたしの感情を鎮めていく。
 しばらくしてからあたしはようやく口を開いた。
「……昔な……」
「うん?」
 雨の音が強くなっている。
「……こんな雨の日に母さんが出て行ったんだ」
869名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:21:35 ID:JVJI5N1w
「…………」
「……だけど、出ていく前の日に普段じゃ考えられないくらい優しかったんだ」
ガキのあたしは戸惑いながらも、それが純粋にうれしくて……
「……その夜は同じベッドに寝ることも許してくれた」
 でも目が覚めた時には母さんはいなくて……
 あの行為があたしを置いていくことへの罪悪感からでたことにあたしはやっと気づいた。
 それから親父が母さんに向けていた暴力もあたしに向かうことになり、あたしの地獄はさらに深まった。
 いなくなるなら、結局消えてしまうならあんな希望は見せないで欲しかった。
――あの時のあたしの絶望を母は考えたことがあるのか。
 自分の中の罪悪感を軽減させるために見せた夢はガキのあたしをさらに傷つけたことを知っているのか。
――だからあたしは時々不安になる。
こいつもまた母さんみたいにいなくなってしまうんじゃないかと。
ひどく抱かれると安心する。
それはまだコイツに必要とされていると思うから。
「……猫でいい……」
「……え?」
「……置いてかないで……」
震える声で小さく鳴く。
ロックが抱きしめる腕の力を強める。
温かい腕の中。
このぬくもりをしってしまった今では離れることなんてできない。
ロックが首筋に顔を埋めてくる。
「置いてくなんてできないよ。こんなにレヴィが好きなのに」
クサすぎる台詞。
いつものあたしならせせら笑っている。
だけど今日はダメだった。
ロックの腕の中であたしはまた少し泣いた。
今度は嬉しくて。
あたしが泣きやんだころを見計らって、ロックの指が涙を拭う。
870名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:28:07 ID:JVJI5N1w
「――ねえ、レヴィはそんなに不安なの?」
 言葉だけじゃだめなのか?
 問われてあたしは考える。
 猫なら首輪でもつければ飼い主がわかるのに……。
 あたしがロックにつけられるのはせいぜいキスマークか歯形くらいだ。
「――さすがに首輪はごめんだけど……」
 ロックの手があたしの左手をとる。
「ここに銀色の輪でもつける? おそろいの」
 その指があたしの薬指をなぞった。
 その意味を理解するのにたっぷり十秒はかかった。
「……?☆◆○◎※※▲♨〒☆◆!!」
 わかったところででてくるのは意味不明な言葉だけで。
 面白そうな顔でロックがそんなあたしを眺めている。
 それがあたしには嬉しくて少し悔しい。
 だからあたしはこう返してやる。
「ウエディングドレスはお前が着るんだよな?」
 余裕のあった表情が一転して情けなく曇る。
「――ひどいな。俺にレヴィのウエディングドレス姿を見せてくれないつもりかい?」
 本気で訊くコイツが心底愛しい。
 返事の代わりにあたしは噛みつくようなキスをした。

これでようやく終わりです。
このあと暴力教会に頼みにいったところで、三人にお茶を吹かせたり、ダッチにヴァージンロード父親代わりに歩いてもらうのを頼んだりするのだろうけど、それはまた次の話で。
あーやっぱ、ロクレヴィ好きだ。
ほかに書きたいのは
・おっぱい温泉編の裏話
・男女逆転のレヴィ視点
・イロモノでロックの女装話
ネタは山ほどあるので、またきます。読んでくれた人ありがとー
871名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:36:45 ID:i156oKGE
GJ。甘々で砂糖が出て来るかと思ったぜ。猫さん可愛すぎる。

なんだか最近、神さんが多いなあ…眼福だ。
872名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:45:46 ID:Ly7bXnWi
甘甘ロクレヴィGJ過ぎる…
その後>>796に繋がると勝手に解釈し更に悶えた

次回作楽しみにしてます
873名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 05:20:39 ID:hJj/6xtd
GJ!
やはりレヴィは猫属性なんですねぇw
874名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 10:17:56 ID:HHhDXY8N
グッジョブすぎる。
大学のラウンジで読んで一人でニヤニヤしてしまったじゃないか!
875続きません:2009/10/26(月) 15:12:35 ID:23LhP3Vb
その夜は相変わらず暑かったが、室内は寒いくらいの空調がしっかりと効いていた。
その国の首都の豪奢なホテルで、『ハッカー』と『贋作師』は、静かに眠りに就いていた。
いつもの悪徳の都からこの街までわざわざ『ハッカー』が出てくることは、滅多になかった。

半刻前、二人は初めてのそれを迎えた。
単にその相手との行為は初めてだったというだけでなく、その行為をすること自体、
二人とも今夜が初めてのことだった。

キスの後『贋作師』は、服を脱ぐその瞬間、『ハッカー』に反対側を向くことを要求した。
自らも黒いボクサー一枚になった『ハッカー』が次にそちらを向いたとき、そこには、
飾り気のない白の下着を纏った『贋作師』が、褐色の肌を上気させて佇んでいた。

『ハッカー』の手つきはぎこちなくはあったが、チェリーならではの執着的なその動きに、
異性に触られるのが初めての『贋作師』も、思わず甘い声を漏らす。
生まれてから今まで知らなかった衝撃が、脊髄を、その上の脳を、痺れさせる。
『ハッカー』の体に触れたくても動かせない手が、空を掴む。
荒削りな、けれど懸命なその愛撫に、好きでたまらない相手のそれに、『贋作師』はのめり込む。

暗い中、手探りで、しとどに濡れた『贋作師』のそこに、『ハッカー』のそれが押し当てられる。
男を迎え入れたことのないそこに、『ハッカー』のそれが、無理やりに押し入る。

処女の証の鮮血と、悲痛な『贋作師』の叫び。
けれども、『ハッカー』も、当の『贋作師』も、もう後戻りはできなかった。
温かくて狭い、まるでそれを握られているかのように締め付ける『贋作師』のそこの感触を、
『ハッカー』は無我夢中で追い求めた。
二人とも、もうわけがわからなかった。
いつもの自分では、いられなかった。

腰の動かし方もわからぬまま、『ハッカー』のそれが、青筋を立てて『贋作師』の中を
蹂躙するそれが、ひときわ大きく、硬くなっていく。
『贋作師』を、内側から押し開いていく。
やわらかい粘膜で覆われたそこを凶悪なそれで拡張される痛みと、『贋作師』は必死に戦う。

刹那、『ハッカー』のそれは大きく脈打つと、『贋作師』の中に、熱い、白い精を
大量に、断続的に注ぎこむ。
内側から何かが浸透していく感覚に、痛みと混ざったその感覚に、『贋作師』は支配される。
『ハッカー』の背中を、『贋作師』の爪がガリッと傷を作る。

いま二人は、生まれたままの姿で毛布にくるまりながら、安らかに寝息を立てている。
互いの温かさを感じながら、高級ホテルの清潔なベッドの中で、夢にまどろんでいる。
その顔は、どちらも達成感に満ち満ちた、互いの愛の深さを確認した、そんな顔で。
『贋作師』のそこはおそらく明日もまだ痛みがひかないだろうが、そんなことなどは
本人にも気にならないほどで。

『贋作師』の頬を伝う涙のことを知っていたのは、たまたま部屋に迷い込んだ
一匹のヤモリだけだっただろう。
横で寝息を立てる『ハッカー』も、いやそれどころか『贋作師』本人も、その存在を
きっと知らなかっただろう。

夜は、まだまだ明けそうになかった。
二人は、きつく抱き合いながら、眠り続けた。
安らかに、眠り続けた。

<続きません>
876名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 18:22:02 ID:T7vx34xO
>>870
ぐはァーーーーーーーーッッッあまぁ───(゚∀゚)─( ゚∀)─( ゚)─( )─(。 )─(A。 )─(。A。)───い!!!!

甘党なのに!ガムなのにスウィ〜ツ!なのに_| ̄|○ノシ
砂糖どころかザラメ噴射もんだぜ!にゃんこめ!GJ!
にゃんこたんかわい杉だ(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
もう岡島さんのネクタイでじゃれて遊んでたらこんがらがって解けなくなっちまえばいいよ!

……スマソちょっとゴーヤとウコン丸かじりしてくる。


あ、次回作はおっぱい温泉裏話に一票で。
877名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 05:19:08 ID:JhoXMaJs
>>845
GJでした
相変わらず表現とか構成とか神すぐるw
878名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 15:58:14 ID:JhoXMaJs
アンカーミス…orz
>>875でした、すいません

罰として大尉殿にチブリグの具にされてきます…
879名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 00:25:33 ID:lNg6WCqJ
もっと張さんの話が読みたい
880名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 12:51:59 ID:/IWqCahk
張さんのエロっていまいち妄想できないなあ…
881名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 14:41:49 ID:bw/wV6Mh
雑談できる=規制されてないor携帯だよな?
規制外か●持ち誰かスレ立ててくれよ、因みに俺は携帯だから無理。
882名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 15:35:30 ID:sGObk0Z+
>>881
まだ900も行ってないのに次スレ?
883名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 15:46:07 ID:3iGe+dNw
ロクレヴィの非エロはよくて張さんの非エロはダメという理屈はあるまい
884名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 15:53:53 ID:bw/wV6Mh
あのさー、レス数じゃなく容量見ようよ。
あと8キロバイト弱しか無いんだわ。
アニキを語りたければ新スレでやってくれないか
885名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 17:07:27 ID:3iGe+dNw
886名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 19:35:31 ID:sGObk0Z+
>>884
すまん(´・ω・`)
887名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 19:49:47 ID:AQ7L+V5B
>>870
にゃんこGJかわゆすぎるぜ!

読んでて顔が熱くなっちまったぜw
888名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 04:34:24 ID:6PGMlxwd

I have a big gun  I took it from my Lord
 (あたしが持ってるでっかい銃は、神様から奪い取ったものさ)
Sick with Justice  I just wanna feel you
 (正義なんて吐き気がする あんたさえいればそれでいい)
I’m your angel  Only a ring away
 (頭に輪っかはないけれど あたしはあんたの(告死)天使様)
You make me violate you  No matter who you are
 (あんたがどんな野郎でも 今はあんたをやっちまいたくなるよ)
It’s all up to you  No one lives forever
 (全てはあんた次第だよ 死なないヤツなんて居やしないんだから)
Been burn in the hell  By all those pigs out there
 (地獄の業火よ ブタどもを焼き尽くせ、ってな)
It’s always been hell  From when I was born
 (生まれ落ちてからというもの、あたしにとってこの世は常に地獄だったよ)
They make me violate them  No matter who they are
 (例え奴らがどんな人間だろうと あたしは全部やっちまいたくなるのさ)

Get down on your knees  Get a good head on your shoulders
 (跪きな、デキのいいオツムが乗っかってんだろ)
If it’s for your guys  Go to the end of the earth
 (仲間の為を謳うなら、地の果てを目指してみなよ)
Do what you think  Give it with dedication
 (全部差し出して、思うがままにやってみな)
I’ll put out your misery
 (あたしがあんたの苦痛を消し去ってやるからさ)

Have no prayer  So, I keep the gun with me
 (神に祈るなんて無駄なのさ だからあたしは銃を手放さない)
For my safety  I’ll do it with no sweat
 (自分自身の為に、躊躇無く引き金を引けるぜ)
They mean business  No time for sissy pig
 (これは単なるビジネス 女々しいブタに割く時間なんてないよ)
Queen of ocean  Sing "the Volga" to you
 (セイレーンが死の歌をあんたに歌ってくれるだろうさ)
No need to think about it  You do it or you die
 (考える必要なんてないだろ? やるかやられるか、だぜ)
Those aren’t tears  Don’t let it trick on you
 (泣こうがどうしようが、現実は変わらないのさ )
I am hard as steel  Get out of my way
 (あたしには鋼の意志がある あたしの行く手を邪魔するなよ)
Pay back all at once  Suck away the tender part
 (人生の貸し分は全部返してもらうのさ 弱さなんてしゃぶって捨てちまえ)

You made a mess  For Christ sake, this rotten world
 (キリスト様の後光が差す、この腐った世界で あんたは下手を打ったんだ)
Shit out of luck  Go with my vision
 (運の無い野郎だね あたしの側から見てごらん)
Light up the fire
Right on the power
Weapon… I have it all
 (燃える炎が照らし出す、力と武器が真実さ・・・それが全てだよ)



889名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 09:14:46 ID:6PGMlxwd
Someday I want to run away
To the World of Midnight
Where the darkness fill the air
Where it'sicy cold

Where nobody has a name
Where living is not a game
There, I can hide my broken heart
Dying to survive

There, no one can see mo cry
The tears of my lonely soul
I'll find peace of mind
In the dark and cold world of midnight
890名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 09:15:48 ID:6PGMlxwd
いつか、逃げたい
真夜中の世界へ
そこは暗闇が空気を満たしている
そこは氷のように寒い
そこでは誰も名前を持っていない
そこでの生活はゲームではない
そこでは私は私の壊れた心を隠すことができる
生き延びるため、死んでしまいそう
そこでは誰も私が泣く(叫ぶ)のを見ることができない
私の孤独な魂の涙(叫び)
私は心の平和を見つける
暗くて寒い真夜中の世界で
891名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 00:53:42 ID:xLwTBXJW
昨日のハロウィン、レヴィたんはちゃんとお菓子貰えたかな?
それとも悪戯されちゃったのかな
892名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 02:04:19 ID:2Y5WWVNd
むしろロックがレヴィにイタズラされてそうだ
893名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 07:24:40 ID:/9LP5OFW
Nothing is over! Nothing! You just don't turn it off!
It wasn't my war! You asked me I didn't ask you!
And I did what I had to do to win, for somebody who wouldn't let us win!
Then I come back to the world, and I see all those maggots at the airport,
protestin' me, spittin', callin' me a baby killer and all kinds of vile crap!
Who are they to protest me?! Huh?! Who are they?!
Unless they been me and been there and know what the hell they yellin' about!
For you! For me civilian life is nothin'! In the field we had a code of honor.
You watch my back I watch yours. Back here there's nothin'!
Back there I could fly a gunship, I could drive a tank,
I was in charge of million dollar equipment.
Back here I can't even hold a job PARKING CARS!!!! UUHHHH!!!!!
Wha... I can't... oh, I just--oh my God. Where is everybody?
Oh God... I... I had a friend, who was Danforth. Wha--I had all these guys man.
Back there I had all these fucking guys. Who were my friends.
Cause back here there's nothin'.
Remember Danforth? He wore this black head band and
I took one of those magic markers and I said to Feron,
'Hey mail us to Las Vegas cause we were always talkin' about Vegas, and this fucking car.
This uh red '58 Chevy convertible, he was talkin' about this car,
he said we were gonna cruise till the tires fall off.
We were in this bar in Saigon. And this kid comes up, this kid carryin' a shoe shine box,
and eh he says uh 'shine please, shine.' I said no, eh an' uh, he kept askin' yeah and
Joey said 'yeah,' and I went to get a couple beers and the ki--the box was wired,
and he opened up the box, fuckin' blew his body all over the place.
And he's layin' there and he's fuckin' screamin', there's pieces of him all over me,
just like--! like this. And I'm tryin' to pull em off you know?
And he.. MY FRIEND IT'S ALL OVER ME! IT'S GOT BLOOD AND EVERYTHING!
And I'm tryin' to hold him together I put him together his fucking insides keep coming out,
AND NOBODY WOULD HELP!! Nobody help me.
He sayin' please I wanna go home I wanna go home. He keeps callin' my name,
I wanna go home Johnny, I wanna drive my Chevy. I said well
WHY I can't find your fucking legs. I can't find you legs.
I can't get it out of my head. I fuck--I dream of seven years.
Everyday I have this. And sometimes I wake up and I dunno where I am. I don't talk to anybody.
Sometimes a day--a week. I can't put it out of my mind... fucking... I can't.......
894名無しさん@ピンキー
何も終わっちゃいねえ! 何も! 言葉だけじゃ終わらねえんだよ!
俺の戦争じゃなかった、あんたにやれって言われたんだ!
俺は勝つためにベストを尽くした。だが誰かがそれを邪魔した!
シャバに戻ってみると、空港に蛆虫どもがぞろぞろいて抗議しやがるんだ!
俺のこと赤ん坊殺したとかなんとか言いたい放題だ。やつらに何が言えるんだ!
奴等はなんだ俺と同じあっちにいてあの思いをして喚いてんのか! 俺にはシャバの人生なんか空っぽだ!
戦場じゃ礼節ってもんがあった。助け合い支えあっていた。ここじゃ何もねえ…
あっちじゃヘリも飛ばした。戦車にも乗れたよ! 100万ドルもする武器を自由に使えた!
それが国に戻ってみれば、駐車場の係員にもなれないんだ!!
畜生…みんなどこ行ったんだ…クソ…
空軍にも友達がいた。みんないい奴だった。あっちじゃ友達はごまんといた。
それなのにどうだ? ここには何もねえ…
ダンフォース…憶えてる。俺いつかマジックペン一本とって拾い物ってラスベガスに送ったんだ。
俺たちいつもベガスのこと、車のこと喋ってたから、あいつはいつも赤いシェビーのコンパーチブルのこと喋ってた。
帰ったらタイヤが擦り切れるまで走ろうって…
俺たちがいたあの納屋に子供がやってきて、靴磨きの箱を持って『お願い磨かせて』
そう言ったんだ…俺は断ったが、しつこくせがむんでジョーイは承知したんだ。
俺、ビールを取りに出た。箱に仕掛けがあって、箱を開けるとあいつの体は吹っ飛ばされちまった!
すごい悲鳴だった! あいつの血や肉が俺の体にべっとりついてこんなに!!
引っぺがさなきゃならなかった! 友達が、俺の体中に飛び散って! 俺、なんとかあいつを抑えようとした!
けど、どうしても内臓がどんどん出てくるんだ! どうにもできなかった! あいつ言うんだ『俺うちへ帰りてぇー帰りてぇー』
そればっかりだ『国へ帰りてぇー帰ってシェビー乗り回してえよー』
でも…あいつの足がみつからねえんだ…足がみつからねえんだ…
あれが頭にこびりついてる。もう7年にもなるのに…毎日思い出すんだ…
目が覚めて、どこにいるのか分かんねえ時もある。誰とも喋れねえ…時には一日…一週間も…忘れられねえ…あれが…