_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしね!!! <
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前スレ
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前スレ埋まったよ。
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9 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 18:15:44 ID:uxJ8GJx1
クソスレage
下げ
ハヤテ×ハムスターって人気ないのかな?
俺は別に好きだけど
>>1 次スレ立てが950とか早すぎるだろ前スレ的に考えて
>>13 じゃあさぁ〜
いくつがいいんだよ〜www
>>11 人気のあるなしじゃない!おまいが好きかどうかDA!
新スレ一番乗り、投下します。全14レス、マリア主役のドタバタエロなしコメディです。
エロじゃないと胸がはりさけそうになっちゃう人は華麗にスルーしてください。
前スレで投下したSSの続きですが、まああらすじを読めば未読でも大丈夫ではないかと……。
※あらすじ
久しぶりに会ったハヤテと咲夜は、しっぽりバニーコスプレイを楽しんだのでした。
「うわあ、もうこんな時間やないかぁ! ハヤテ、ほなウチ帰るさかいな!」
「……ふぁい……、お気をつけて……」
「ほな! ってこんなカッコで帰れるかー! あほー! って一人でツッコミさすな!
ああもう……、……よし、ハヤテ! この服たたんでここにしまっとくからな!」
「……ふぁい……、お気を……」
「聞いとんかい! ああ、巻田が目ぇ覚ましてまう……、そんじゃ!」
「そんじゃー……、ふああ、さすがに、3回は……きつ……ぐぅ」
『借金執事はメイドうさぎの夢を見るか?』
「い、行ってきまーす!」
「あんまり慌てると車に轢かれちゃいますわよー!」
「平気でーす!」
さらっととんでもない返事を返す執事を見送ったマリアは、ほっと一段落の溜息を吐く。
今日はあのハヤテが珍しく遅刻をし、いつもより少々慌しい朝模様となったが、二人が
いなくなると相変わらずこの屋敷も静かなものだった。
「さて、これからお洗濯をして、それが終わったら部屋の掃除をしませんと……。旅行の
間、すっかり手付かずでしたものね」
ゴールデンウィークの間はSPにもクラウスにも暇を与えていた。人の入らない部屋と
いうのはそうそう汚れるものではないが、そこは良家のハウスメイドたるもの、きちんと
自分の目を行き届かせなければ気がすまなかった。
玄関、廊下、リビング、応接間、食堂、台所、庭、ナギの私室……、と、明らかに人
一人ではまかないきれない広さの館の掃除をてきぱきと、かつ完璧にこなしていくマリア。
夕暮れ時には、館内ほぼ全ての部屋の清掃をやり遂げてしまっていた。
「ふう、展開上の都合とはいえ、少し本気を出しすぎてしまいましたかしら……、あら」
一人ごちるマリアの前には、ハヤテの私室のドア。そう言えば、まだここは清掃を終えて
いない。
「ここもお掃除しちゃいますか。だけど……」
ドアを開けて電気のスイッチを入れて、ハヤテの部屋を見渡すマリア。
「相変わらず、掃除のしがいのない部屋ですわね〜」
ハヤテの部屋は、いつ来ても整然としている。というより、物がほとんどないので散ら
かりようがないのである。
昨日自分で掃除したのか、床にもほこりは落ちていなかった。
「律儀というかなんというか……、あら」
唯一、ベッドのシーツが乱れているのにマリアは気づいた。今朝は慌てていたせいだろう。
やることが見つかって少し嬉しくなり、シーツを直そうとするマリア。
「……なんだかハヤテ君のベッド、可愛らしい女の子の香りがしますわ。まさか……」
ちなみに、ハヤテと咲夜はこっそり付き合っていたりするが、その事実は誰にも知らせて
いない。ごくごく一部を除いて。
「……ハヤテ君、体の中まで女の子だったりするのかしら。やーんもうどんだけーですわ」
……なので、昨晩二人がここでいろんな意味でいかがわしい情事に勤しんでいたことなど
マリアには考えが及ぶ由もなかった。
「まあいいですわ。シーツも取り替えちゃいましょう」
スムーズな手つきで、ハヤテと咲夜のいろいろなものが染み込んだシーツをたたむマリア。
「でもハヤテ君も、ほんとに男の子らしい一面が感じられない子ですわね」
マリアはもう一度部屋を見渡してぽつりと漏らす。
ハヤテは驚くほど色んなことに造詣が深いが、本人の部屋にはこれといった趣味のものが
ない。借金返済の身なので余計なものは持たない、という本人の弁は理解できるが、ここ
までストイックな部屋は年頃の男子にしては珍しいのではなかろうか。
「ベッドの下にエッチな本を隠していたりとか……、ふふ、まさかあの超健全執事ハヤテ君
に限ってそんなことは」
超ド不健全プレイが昨晩まさにそこで行われていたベッドの上に腰かけながら、マリアは
くすくすと笑う。
「でもちょっとだけ確認……」
少しドキドキしながら、ベッドの下に手を伸ばすマリア。
とはいえ、ほとんど期待はしていなかった。『ほ〜らやっぱり』と苦笑を漏らして、
『何をやっているんでしょう私ったら』とすごすご退散するのが関の山だろうと。
「ほ〜らやっぱり。こんなフサフサしたうさ耳しか出てきませんわ。あとはちょっと
きわどいレオタードと、カラー、カフスの4点セット。親切ですわね。あーまったく
何をやっているんでしょう私った何持ってるんですかハヤテ君ーーーーっっ!!?」
しばらく周回遅れになっていた思考のピッチを戻し、改めて目の前の現実を見つめ直す。
「バニー……だと……?」
目を見開いて隅々まで観察するが、そんなことするまでもなくマリアが抱えているのは
すらっと長い耳が愛らしい、バニーガールのコスチュームセットだった。
わなわなと手が震えだす。
「待て、待ちなさいマリア。素数を数えて落ち着くのよ、1、2、3、5、……ああ、
駄目ですわ1は素数じゃありませんわのっけからつまづいてどうするんですのちなみに
この間違いは現役理系大学生でも3割くらいがやっちゃうミス(実話)ですから注意
してくださいましってそうじゃなくてあああああああああ」
混乱する思考をなんとかなだめようとするが、頭の中がお湯が沸いたようになって
何を考えたら良いのかもわからない。わけもわからずどうしましょ、どうしましょと
慌てだすマリア。
しばらく右往左往したあと、ここがハヤテの部屋だということを思い出すマリア。
「そう、問題は……、ハヤテ君、なぜ、どうして、こんなも、の、を……」
確かに、マリアだって普段からハヤテには女の子の格好しましょうよ〜なんて軽口を
叩いている。ハヤテにそういう服が似合うのも涎が垂れてきてしまうほどの事実だ。
しかし。それはなんというか、あくまでジョークなのだ。本当にハヤテに女装趣味を
持ってほしいなどとは――
――いや、いやいやいや。他人の趣味にケチをつけるなんて、最低な人間のすることだ。
マリアは自戒する。嗜好とは人それぞれのもの。他人に迷惑をかけないかぎり、それは
ありのまま認めてあげないといけないのだ。うん。
………………にしたって。
「バニースーツは……、いくらなんでも数段飛ばしすぎですわ……」
そう、他に女性ものの衣服があるならまだしも、なぜかバニースーツだけがちょこんと
隠してあるのがいかがわしさをより一層深めている。いったいどういう……。
――そうか。マリアは自分の大きな勘違いに気づいた。
これは、ハヤテが着るためのものではないのだ。ハヤテ=女装という等式が揺るぎない
マリアの早とちりだったのだ。もう私ったら☆
つまり、これはハヤテが他の人に着せるために持っているものなのだ。
…………新たな問題が浮上する。誰に? 誰に着せるものなのだろう?
ナギではない。主に胸の成長度的な意味で。というより、本当にナギのためのものだと
したら、教育的指導どころでは済まない&済まさない。
と、いうことは。
「……私? っって、そっちの方が問題ですわーーーっっ!!」
な、なな、なんてことを。なんと不埒なことを考えるのかあんなイノセントな顔をして!
いや、ある意味健全な男の子の証し? 思春期の男子高校生たるもの、年上のお姉さんに
バニースーツの一つや二つ着せてこそ――
「……思考がバカになってきましたわ。落ち着きませんと」
深呼吸を10回繰り返して、マリアはなんとか落ち着きを取り戻す。
とにかく、いろいろ考えてもらちが明かない。この件に関しては、今晩にでもハヤテに
問いただしてみよう。ああ、でもなんと切り出せばいいのやら――
「……」
ふと。部屋の隅に置かれた姿見鏡に映る自分と、胸元に抱えたバニーコスに目を留める。
「……いやいやいや」
マリアは、一瞬鎌首をもたげるその衝動を首を振って否定する。
まさか。
まさかほんのちょっとでも「着てみたい」なんて思うなんてそんな。
「…………いやいやいやいやいや」
そりゃ、もの珍しさというものはある。好奇心を刺激されるのは仕方のないことだろう。
しかし、そもそもこれはハヤテの私物なのだ。本人用なのか、それとも別の誰かのための
ものなのかはわからないが、人の物を勝手に使うなんて。
「………………そうですわ。だいたい私は、こんないかがわしい衣装になんて、ちっとも
心を揺さぶられたりしませんわ。笑止千万! さーて、そろそろ他の部屋の掃除に」
「……」
着てしまった。
「……」
鏡に映る、何度見ても現実味のない自分の姿。
頭の上で、これでもかと存在感を際立たせるうさ耳の威力はすさまじい。装着者を強引に
踏み込んではいけない次元に引きずり込む。
そして、やたら露出が高い布地。レオタードは少々サイズが小さかったが、伸縮性の高い
素材で出来ていたためなんとか入った。しかし、なぜかカップ部分だけはマリアの胸より
やや大きい。これについてはハヤテに厳しく問いただしたいところだが、つまり、ちょっと
油断すると見えてしまう。色々と。そうでなくても肩も胸元も開けっぴろげなのに。
セットの横には網タイツも添えられていた。が、なぜかとある一部分だけ破れていた
(これについてもハヤテに重ねて詳しく詰問するべきだろう)ので、自前の白ストッキ
ングだけにした。おかげでなんとなくちぐはぐな色合いになってしまった。
どうしようもないくらい突っ込みどころ満載の服装。なのに。なのに。
「かわいい……、かも知れない……。って、何言ってるんですか私はーーっ!!」
一人できゃーきゃー騒ぎまわるマリア。目を塞いではチラリと鏡を見て、また慌てて
しゃがみこむ。
恐るべし。恐るべしバニースーツ。まさかこんなにころっと誘惑に負けてしまうとは。
次第に慣れてきて、改めて全身を見渡すマリア。
……冗談抜きで、けっこういけてるのではないだろうか? なんだか不思議と顔が
ほころんでしまいそうな不思議な感覚にしばらくマリアは酔いしれ、くるくると鏡の前で
ポーズをとってみたりした。
「……よし、満足ですわ」
存分に自分のこっ恥ずかしい姿を楽しんだマリアは、ひとつ溜息をついて着替えなおす
ことにした。むやみやたらに上がったテンションも、やっと落ち着いてきたようだ。
一時の気の迷いだったのだ、さっさと着替えて忘れてしまおう。
「さて、着替えは……と」
ベッドの上に重ねておいた自分のメイド服に目を移すマリア。
「……………………無い?」
結論から述べてしまえば。
マリアが一人コントを繰り広げている間に、ひょっこり現れたシラヌイがいたずらで
引きずっていってしまったのだが。
「な、ななな、なんで無いんですかーーーっ!!?」
「ただいまー」
「ひィっ!?」
「ただいまー、おーいマリアー、いないのかー?」
玄関の方から、ナギが呼ぶ声がする。そう言えばもう下校時刻を過ぎている。ハヤテも
おそらく一緒だろう。
「ど、どど、どうしましょ、どうしましょ、どうしましょったらどうしましょ」
オロオロと歩き回るマリア。しかし、そんなことをしても頭のうさ耳がぴょこぴょこ
揺れるだけで何の解決にもならない。
「落ち着け、落ち着くのよマリア。ハヤテ君たちはまだ私が屋敷にいるかどうかは気づいて
いないわ。ここはゆっくりと作戦を考えて」
「お嬢様ー、とりあえず僕、カバンを置いてきますねー」
「ぎゃん!?」
そうだった。ここはハヤテの自室だったのだ。当然、帰ってきたハヤテはここに向かって
くる。
「と、とりあえず逃げないと!」
慌てて部屋を飛び出すマリア。と。
「あっ、シ、シラヌイ!」
「ニャ?」
部屋を出てすぐのところで、シラヌイはマリアのメイド服でじゃれていた。
そう、マリアが気づかなかっただけで、目的のメイド服はすぐそばにあったのだ。
「もう、なんてことを……!」
「せいーざのようーせんでむすぶしゅんーかんーはーじまるーれじぇーん……♪」
「あわわわわ」
のんきに歌を口ずさみながらハヤテは階段を上ってくる。
「えっと、ああ、どうしましょ、もう……!」
シラヌイからメイド服を奪い取ろうかと思ったが、ハヤテの声はもうすぐ近くまで来て
いる。一瞬迷った挙句、身を隠すことを優先した。
飛び込むように柱の影に隠れるマリア。その直後にハヤテが廊下に現れた気配がしたが、
とりあえずこちらに気づいた様子は無い。
ほっとするのも束の間、
「お……、お嬢様ー!!」
(わっ! な、何……?)
いきなり大声でナギを呼ぶハヤテ。何が起こったのか伺いたいが、さすがに身を乗り
出すのはまずい。うさ耳も大きくはみ出しそうだし。
「どうしたハヤテ……、こ、これは」
「ええ、マリアさんのメイド服だけがなぜかここに……」
(し、しまったー……!)
「どどど、どうしましょう、オルフ○ノクの仕業でしょうか……」
「ええい、うろたえるなハヤテ! まだ衣服は暖かい。そう遠くには行っていないはずだ」
「でも、服がここにあるということは、マリアさんは今、は、はっ、はだ、はぶしっ!」
「えろたえるなと言っておろうハヤテ!」
「え、えろ……」
「そうだ、まだマリアがそんなエロエロ展開に陥っているかどうかはわからん! 早く
行方を追わねば……!」
(な、なんだか話が大きくなっていますわ……!)
ある意味裸よりも恥ずかしい格好で、ひっそり二人の様子を伺うマリア。なんだか、
無意味に不穏な空気が立ち込めてきている。
「僕、向こうを探してきます!」
ナギにそう告げると、ハヤテはマリアがいる方向とは逆の方向に駆けていった。
助かった。マリアの背後には十分に逃げ道があるが、あの色々万能すぎる執事君に捜索
されたら、あっという間に発見されてしまうだろう。今のうちに体制を整えなければ。
目的地は一つ。自分の部屋にはメイド服のスペアがある。そこにたどり着ければ……。
「よし、こっちは……。タマ!」
「にゃーん!」
主の呼び声に、のっしのっしと巨躯を揺らしながら、ナギのペット、ホワイトタイガーの
タマが駆け寄ってくる。
「タマ、マリアの行方がわからなくなっているのだ。手がかりは、この残されたメイド服。
お前の鼻が頼りだ。この匂いの行き先をたどるのだ!」
「にゃ!」
歯切れのいい返事をして、タマは勢いよくマリアのメイド服に顔をうずめる。
「にゃ、にゃ、ふん、ふんふん……、……はぁ、はぁ……、やべ、ふん、たまんねぇよ
生メイドの残り香……くんくん」
「なんかお前今しゃべったか?」
タマはメイド服を掻き抱き、必要以上に執拗に匂いを嗅ぐ。
(ちょ、一体なにしてますのあの虎(こ)ー!)
「……すぅー、はぁ、すうぅー……、はあ〜〜……、……たまんねぇなあ」
「こら、タマ! 何をハァハァしておる! もうよいからさっさと探しにいけ!」
「にゃう〜ん……」
主に取り上げられたメイド服を名残惜しそうに見つめると、タマはしぶしぶ匂いを辿り
始める。
(まさか……)
その場でクルクルと回転すること数回。と。
「にゃ!」
「おお、わかったのかタマ!」
すっかり埃をかぶっているはずの野生の勘が、なぜか蘇ったらしい。まっすぐマリアの
いるほうに駆けてくるタマ。
(さ、最悪ですわー!!)
泣きそうになりながら、飛び出すように逃げるマリア。
一角を曲がり、とりあえずタマの視界から免れる。しかし、目の前に広がるのはひたすら
まっすぐな廊下。
(この距離を逃げ切る自信はない……、だったら!)
意を決して、T字になっているところでキュッと方向転換。
しかしそこは、お約束どおり行き止まりだった。
「ノーゥ!!」
追い詰められすぎてややテンションのおかしい叫び声をあげるマリア。
タマの荒い吐息はもうすぐそこまで迫っている。
「くっ、こうなったら……、タマ、」
「(来てる、来てるぜ! 俺の本能が、獲物はすぐそこだと告げているぜ! ……ここだ)
にゃーーーーん!!」
「……御免」
タマがT字の角を曲がったその刹那。
マリアの腕がタマの太い首を捉え。
からみつき。
「んげぶっ」
そして、折った。
力学の妙、軽い体重を巧みに一点に集中させ、対象を破壊するその技は華麗の一言だった。
「少々、恨みが入ってしまいましたが……、この犠牲は無駄にはしません」
慈悲深く悲しい咎人の目が、微動だにせず横たわる獣の体を見下ろす。
しかし、何度でもいうがその咎人はバニー姿である。
「さて、すぐにこの場から離れませんと」
「タマー、どこ行ったー?」
「ぴ!?」
安心するのも束の間。ナギが先行したペットを追いかけてマリアの方に近づいてくる。
当然の成り行きだった。追っ手を始末したところでどうしようもなかったのだ。
どうしよう。逃げ場はない。主人に手をかけるなどもってのほか。しかし、この姿を
見られたくない人物の筆頭だった。
「どうしましょう、どうしましょう、考えろ、考えるんだ……、マクガイバー!!」
……さしもの冒険野郎に倣おうとしても、ナギとエンカウントするまであと10秒とない。
何を思索しようがどうしようもないのだ。
絶対絶命。万事休す。
(ああ……、さようなら、私のメイド道……)
マリアは一筋の涙を流し、これからの自分の全てに諦めを告げた。
「こっちや!」
「へ? きゃっ!」
その時、不意に背後から声がしたかと思うと、ふわっとマリアの体が浮き上がった。
次の瞬間、視界が真っ暗闇に包まれる。
「ん? おーいタマ……、って、タマー!? どうしたのだ!?」
足元からナギの叫びが聞こえる。まったく状況が掴めないマリアの前で、ぼぅと橙色の
明かりが灯る。
そこに照らし出されたのは、
「さ、咲夜さん……!?」
「ども! 大変なことになっとるなマリアさん。……色んな意味で」
「あ、あぅ……」
咲夜は少し赤面しながら、マリアの服装に目をやる。
「しかし咲夜さん、いつの間にここに……」
「まだまだ神出鬼没のライセンスは錆付いてへんでー」
「……まさか、この私も把握していない不可解な天井裏は」
マリアの訝しげな視線から咲夜は顔を逸らす。
「それに、何故咲夜さんがここにいるんですか?」
「やー、ちょっと嫌な予感がしてな、こっそり来てみたら案の定……」
頭を掻きながら、咲夜はちらりとマリアのうさ耳に目をやる。
「え、まさかこのバニースーツについて何かご存知なんですか?」
「へ!? あ、う、うーん……」
マリアの勘の良さに咲夜は驚く。そして、自分のリアクションがマリアの問いかけを
ほぼ肯定してしまったことを後悔した。
「教えてください、これ、ハヤテ君の部屋で発見したんですけど、これは一体誰の……」
「え、えーと、それは……」
マリアの追及にうろたえる咲夜。
まずい。自分のものだと答えれば、なぜそんなものがハヤテの部屋にあるのかという
話になる。ハヤテとの関係は秘密にしているのでそれは危険だ。
と、なると。
「そ、それは……、ハヤテに頼まれたんや!」
「えっ、は、ハヤテ君が、咲夜さんに……?」
しもたー! と咲夜は頭の中で叫んだが、時すでに遅し。
「なぜ咲夜さんにこんなものを……」
「さ、さあ、さすがに、ナギやマリアさんには頼めなかったんチャウ?」
言葉尻が泳ぎ始める咲夜。
「そこまでして欲しかったなんて……。ちなみに、誰のためのものだったんでしょう?」
「う、ウチもそこまではよう聞かれへんかった、んよ、ね……」
「そうですか……」
なんとか肝心な部分は濁した咲夜だが、十分致命的な誤解を与えてしまっていた。
「しかも、網タイツがあったんですが……。その、妙な部分が破れていて」
「ぶーっ!!?」
「つまり、もう誰かが着たってことですよね、ってどうかされました?」
「な、ナンデモアラヘンヨ?」
脂汗をだらだら流しながら、咲夜は思いっきりたどたどしい返事をする。
「ソレハトモカク、マリアサン」
「はあ」
なんとか強引に話題を変えようとするが、マリアの頭に浮かんだ疑問符は消えそうにない。
「今はそんなことよりも、早ぅその服を着替えることが先決ちゃう?」
「そ、そうですね」
「ウチも協力するわ。ミッションスタートや!」
「ありがとうございます……! それで、あの、咲夜さん……」
「なんや?」
「咲夜さんも、今日見たことは、その、ご内密に……」
顔を赤らめて目を伏せるマリア。
(そ、そのカッコでその態度は反則や……!)
うさ耳も一緒にうなだれるその姿で懇願されては、断りようもない。咲夜は笑顔で応えた。
「まかしとき! ……自分で蒔いた種やしな」
「何かおっしゃられました?」
「さあー行くでー! 目指すはマリアさんの部屋ー!」
声だけは意気揚々と、咲夜は宣言した。
「タマ……、お前の死は無駄にしない……」
そう呟き、ナギがその場を立ち去るのを確認すると、二人は天井裏から着地した。
「殺ってもうたん?」
「殺ってません! ……たぶん」
咲夜は横たわるタマの体をつんつんとつつく。とりあえず意識はないようだ。
「さて、これからどうするかやけど……。……それにしても」
咲夜は、マリアの立ち姿を上から下へとじっくり見つめる。
「なんと言うか、凄まじいな傍から見ると……」
「み、見ないでくださいってばー!」
「いや、よう似合うとると思うよ、うん。……ウチより似合うとるのは、やっぱ年の差
なんやろか」
「何かおっしゃられました? 微妙に含みのある何かをおっしゃられませんでした?」
「な、なんも言うてへん!」
慌てて口をつぐむ咲夜。
「まあそれは置いといて、とにかくマリアさんの部屋にたどり着ければいいんやな?」
「はい……」
「ちなみにマリアさんの部屋はここからやと」
「えっとですね……」
空中に指を滑らせて、簡単に館の見取り図を説明するマリア。
「よし、それなら裏道からいけるで! マリアさん、付いてき!」
しゅばっと空を切り、再び天井裏にもぐりこむ咲夜。
「でぇん、でぇん、でぇん、でぇん、でっでっ、でぇん、でぇん、でぇん、でぇん、
でっでっ、てれれー、てれれー、てれれー、てれっ」
某不可能指令の有名BGMを口ずさみつつ、ずいずいと天井裏を進んでいく。
四つん這いで進んでいるものの、障害物もなければほこり一つ落ちていない、ところ
どころライトアップまでされているので、まったく苦を感じない裏道になっていた。
「……まさかこんなに開発が進んでいたなんて。いつも突然現れるときはこの道を使って
いたんですね……」
「まあそれだけやないけどな〜♪」
咲夜の一言に、さらに余計な心配事が増えるマリア。
「着いたでマリアさん!」
「早いです!」
咲夜は足元の床板(正確には天井板)をコンコンと叩く。
「ここを降りれば、マリアさんの部屋や」
「あ、ありがとうございます! 私の部屋にまでこんな改造を施している件については
とりあえず不問にするとしてありがとうございます!」
複雑な心境だが、ともかくこれで助かった。……と思いきや。
「ん? なんだ今の音?」
「「は、ハヤテ(君)!?」」
二人は完全に失念していた。
手がかりを探すために、ハヤテがマリアの部屋を調査しに戻る可能性を。
「誰ですか! まさか、マリアさんを誘拐した曲者ですか!」
(ほ、本人です〜!)
(曲者で〜す……)
しかし、ここまで来た以上見つかるわけにはいかない。
(引き返すで、マリアさん!)
こくっと頷いて、急いで後退し始めるマリア。しかし。
「逃がすと……、お思いですか!」
ハヤテは軽やかにジャンプすると、手刀でヒュヒュンと空を切る。
もちろん、切ったのは空だけではない。
「「へ?」」
次の瞬間、マリアと咲夜を支えていた天井板はきれいな正方形に切り抜かれ、
「「きゃあああ〜!?」」
二人の悲鳴とともに階下へと落下した。
「ふう、またつまらぬものを斬って……、って、あれ?」
クールに決めようとしたハヤテの目の前には、まったく予想外の人物、咲夜と、これ
また想像を数kmほど超越した格好をしたマリアが揃って尻餅をついていた。
「……………………なぜ?」
しばらくその場に硬直する三人。
(マリアさんなぜどうしてそのような格好をああでもすごい似合ってるやっぱり反則だよ
あの衣装けどちょっと待てあれ咲夜さんのだよなそう言えば今朝置いてくとかなんとか
という事は着ちゃった? 着ちゃいましたかマリアさんそれをーーーっっ!!)
(みみみ見られた見られちゃいましたわハヤテ君にこんな恥ずかしい格好ああでもこれは
私のじゃありませんよ持ってるわけないじゃないですかこんな衣装というかこれハヤテ君
のでしょごめんなさい着ちゃいましたああもうどこをどう取っても最悪の印象しか
ありませんわ……!)
ぐるぐる思考が回っているうち、ついにマリアの目じりに涙が浮かび始めた。
焦るハヤテと咲夜。
(くっ……、まずい! マリアさんのプライド崩落寸前や! ここはうちがフォローせんと!
ハヤテとのことは内緒にして、かつマリアさんが泥をかぶらんようにするには……!)
咲夜は思考をフルスロットルで回転させ、一筋の光明を見出す。
「う、ウチが着せてん!」
「「……は?」」
咲夜の一言に、二人は目をきょとんとさせる。
「せやから、マリアさんには、バニーちゃんがよう似合うなーと思うて、嫌がるマリア
さんにちょっとむりやり着てもろうてん。ほ、ほら、可愛いやろ?」
少し目の赤いマリアの肩を抱いて、耳をぴょこぴょこ振る咲夜。
「……あ、ああ、そうですね! なんだー、咲夜さんの仕業だったのか。あはははは。
うん、似合ってますよマリアさん、あはは」
「そ、そうなんですよ、もう咲夜さんってば、うふ、うふふふふ」
「堪忍なー、あはははは」
本気で信じ込んでいるハヤテと冷や汗を流す二人の乾いた笑いがマリアの部屋を満たす。
(でも、ほんまにナイスフォローやったんちゃうウチ? マリアさんのオイタは、墓まで
持ってっといたろ……)
咲夜は心の中でほくそ笑む。
こうして、三千院家のある日の珍事は幕を閉じたのだった。
(……結局、ハヤテ君が咲夜さんにバニースーツを買わせたという事実については、何も
解決していませんわ……!)
(咲夜さん、あの日からというものマリアさんから殺意に近い波動が向けられているん
ですが一体何をー!)
-END-
以上です。楽しんでいただければ幸いです。
もっとさらっと書く予定だったのに、長くなるなー……。
本編は急展開を迎えそうでドキドキ。大人アテネが出たらまたスレ盛り上がるかなー。
今更何を言えばいいのかw
ひなゆめGJ
>>31 マリアさん可愛いよマリアさん
次も期待してる
投下します。ハヤテ×ナギ・処女作・非エロ・中途半端です。
生暖かく見過ごして下さい。ご指南頂けると嬉しいです。
「では、買い出しに行ってきますね。しばらくの間ナギをよろしくお願いします、ハヤテ君。」
「はいっ!お任せ下さい。」
いつものようにハツラツと返事をしてマリアを見送る。
ハヤテの胸は否応なしに高鳴っていた。バカンスだから、というのでは決してないが。
「二人っきりになりましたねっ、お嬢さま。」
だだっ広いリビングルームに戻ったハヤテはナギに話しかける。
「ああ。まぁ私はネットのみんなと楽しんでいるがな。」
「・・・さすがはプロのヒッキーです。でも、その・・・もっと楽しいコトを僕としませんか?」
「んー?暑いから外はナシだッ!?」
ナギの声が上ずる。モニター前に座るナギを後ろからハヤテが抱きしめたせいだ。
「にゃ、な、な!何をッ!!」
「もちろん室内ですが・・・バカンスで男女が二人っきりなら、することはひとつですよね?」
ハヤテは慌てふためくナギの耳元で囁く。なだめるように、盛り上げるように・・・
「きゅっ、急に何を・・・!そ、それにそういうのはわたし達にはまだ早いだろぅ・・・」
出発前に見た淫夢がフラッシュバックしたせいか、ナギの言葉は尻すぼみだ。
「そんなことはありませんよ・・・お嬢さまだって、この間はずいぶん色っぽい寝言を唱えていらしたじゃありませんか。」
「ッ・・・!!わ、わたしはそんな寝言など・・・」
図星、しかも聞かれていた恥ずかしさで、ナギは湯気が出そうなほどに紅潮する。
「ほら、お嬢さまのかわいい胸がドキドキしてますよ?その気になってらっしゃるんですね。」
「そんなことッ・・・!」
言いながら、首筋の甘い芳香を堪能する。ナギは緊張から動くこともできない。
「失礼、しますっ・・・」
「ンッ!?ンゥゥゥ!!」
ナギがガチガチなのをいいことに、ハヤテはナギの頭を振り向かせ唇を奪った。突然ながらも優しく、できるだけ優しく。
以上で終わりです。駄文を失礼しました。
いいお〜
続きぜひたのむ
もっと長く書いてもらわないと評価のしようが無いな。
どこらへんがどう駄文なのか具体的に教えてやれよww
マリアさんだせよ
続きを頼む
誰かロリアさんのエロ頼む
過疎り杉
マリア×サキ か
愛歌×千桜 が読みたい
今TGC(制服コレクション)の整理をしてて雪路の巨乳を再確認。
エロイ。
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 12:30:48 ID:LmIxSOQ3
この時期にバレンタインネタが投下されなかったんですね
投下間隔は半月以上だっけ?
漫画が迷走してるとモチベーション下がるよね
誰かナギのエロ頼む
58 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:28:37 ID:447w8Lno
>>適当すぎだろw
59 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:35:01 ID:447w8Lno
やべえ安価掛け違えた俺も年だお
誰か頼む
61 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:29:58 ID:3skkVbd1
_,ノ,ァ´ ヽ
/ ヽ
l l | l / イ,ハヽ\ ヽヽ 、 l
| .l l l/lハl、 l ヽl \ ヽ l ヽl
l | l .l/_l_,ィ. `ーッーくヽ l l 、,シ、
ヽl、l lf" ヾ l、,_,,ノ ヽ l ハ 、ヽ、
ヽl、l、lヽ= ' ; l l.|' ヽヽ ヽ だが断る
//`ィ、 ___ _,ノl l.| ヽヽ ヽ
./ / / l l`"-┴ュニ_/iヽリ ヽヽ ヽ
/ / / l | ,イ_ヽ/ _」 ヽ ヽヽ ヽ
/ // リ / EO∃ l ヽヽ ヽ
ナギにまで断られるとは
いよいよおしまいですね!^^;
一番エッチなこと好きなナギがねぇ
ハヤテの部屋に忍び込んでこっそりといけない遊びに耽ってるナギがねぇ
>>64 はて?
いけない遊びとはいったい?
詳細を聞こうか
アテネ分足りなさ杉
誰か早くアテネにハヤテのおちんぽミルク飲ましてやれよ
咲夜と千桜がハヤテにご奉仕。
咲夜→メイド服
千桜→制服
アテネ「ハ、ハヤテぇ!」
>>66 おちんぽミルクが
おぽんちミルクに見えたwww
フルーツポンチですねわk(ry
71 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:26:55 ID:ENz063mB
(´?????)
ロリアさんのエロ頼む
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 23:48:13 ID:NFxOliOf
ハヤテ「お嬢様〜!イキますー!」
ナギ 「ハヤテぇぇ〜!!!私も〜!」
短いですが感想お願いします^^
だれかロリアさんのエロ頼む
ロリアは途中まで書いた事あるがいざ投稿の段階になってアクセス規制されてた
そのまま放置してたのでHDD内に眠ってるかもしれんが
探して続き書く気にならん
アテネかわいいよアテネ
79 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 01:10:28 ID:ATV5ee4w
アテネちゃんとハヤテくんがちゅっちゅっするのをよみたいです><
>>79 アテネ「ちゅっちゅっ」
ハヤテ「ちゅっちゅっ」
ヂュビヂュバ
ロリアがダメならハルさんのエロ頼む
お前が初めてクレクレしてから、何か月経っただろう……
それだけの時間と熱意があれば、一作品くらいは余裕で完成していただろうに
むしろ俺は、若干折れてしまったことに悲しくなってしまったww
折れるな!
お前のロリアさんへの想いはそんなものだったのか!
……んで、ロリアさんのエロって相手は誰がいいのよ?
ハヤテ系スレのログをロリアで検索したら恐ろしいことになってしまった
>>83 何ヵ月間も他人のクレクレを見守ってたのかw
専ブラのレス抽出も知らない馬鹿キタコレ
愛歌→千桜
咲夜→ハル
マリア→サキ
ちょい強姦気味でSS求ム
オレは
愛歌→ワタル or タイガ
咲夜→ワタル
の陵辱風味のSSを求める。
>>53 >>91 「百合を載せてはいけない」とはどこにも書いてないよ。
>>1を読み返しましょう。
あとロリア厨はもう少し自重しましょう。
サクをハヤテとワタルとお付の執事2人の4人で輪姦するやつをください
誰かロリアさんのエロ頼む
なにがだw
毎日ついてたロリア希望が1日空いてたからじゃね?
ハヤテの下着とかをひそかにちょろまかし
その匂いを胸いっぱいに吸い込みながら
薄い胸の中心のピンク色の乳首をつまみ
背筋を震わせながら「ハヤテ・・・ハヤテェ」と想い人の名を呼びながら無毛の陰唇を指先で軽く触りながら絶頂に達してしまう
そんなナギを所望
101 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 05:44:03 ID:TlfBeMAU
短い文なのに『ながら』多いな
絶頂に達してしまう所まで書いた後に所望されても困る
誰かロリアさんのエロ
咲夜はハヤテの前だけでドMと化すのです。
そしてやや多感なのです。
ハヤテの為なら全て受け入れ、そしてハマっていく・・・
素晴らしき妄想力。
104 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 05:33:00 ID:GTlqWlJZ
ナギ「ハヤテ、好きだからな」
ハヤテ「はい。ボクもおぜうさまが大好きですよ」
ナギ「よし、今夜は寝かさないから覚悟しろ!」
ハヤテ「はい、おぜうさま!」
マリア「あらあらナギ、私も仲間に入れて下さい。と言うかハヤテ君、私の中に挿れて下さい」
ハヤテ「ええっ?ボク、おちんちん的な物はついてませんよ!」
マリア「そんなんですか……あっ、よく見たら私に付いてますわ」
ナギ「じゃあ安心だな!」
めでたしめでたし^^
サクヤ「おーい、借金執事ー」
ハヤテ「あ、サクヤさん。相変わらずエロい身体ですね」
サクヤ「アホ、脱いだらこんなもんちゃうで」
クラウス「それは楽しみですな」
サクヤ「ほな、しよか。クラウスはん」
ハヤテ「避妊はちゃんとしてくださいねー」
ヒナギク「あらハヤテ君。こんな所で会うなんて奇遇ね」
ハヤテ「あっ、ヒナギクさん。相変わらず残念な身体ですね」
ヒナギク「なっ…!コレでも脱いだら凄いんだから!」
クラウス「それは楽しみですな」
ヒナギク「いきましょう、クラウスさん」
ハヤテ「避妊はちゃんとしてくださいねー」
歩「あっ、ハヤテ君!」
ハヤテ「こんにちは西沢さん」
歩「私、脱いだら凄いんだから!」
クラウス「それは楽しみですな」
マリア「はぁ…」
ハヤテ「ため息なんてついて…どうしたんですか?」
マリア「最近また胸が大きくなったみたいで…肩がこって大変なんですよ」
ハヤテ「あー、その気持ちボクも分かりますよ」
マリア「なんだか胸が苦しい気がして…」
ハヤテ「きっとブラのサイズがあってないんですよ。明日一緒に買いに行きましょう」
マリア「ごめんなさい、わざわざ…」
ハヤテ「いえ、ボクも新しいブラとショーツが欲しいので」
下げるのも忘れて慌てて書き始めた台本キタコレ
キタコレって久しぶりに聞いた
キタコレ久しぶりにキタコレ
ktkr
113 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 14:25:14 ID:7ZGLXAKL
キタコレ厨厨キタコレ
キタコレ厨キタコレ厨キタコレ
俺のIDも69キタコレ
つまんないよ?
低脳なツッコミキタコレ
キタコレかなりキタコレ
低脳→低能キタコレ
>>120 キタコレ厨はホントに低能の証拠キタコレ
テス
西松キタコレ
ほんと糞スレだな
原作の迷走っぷりがよくわかる
原作とか関係なしにクソ
ここに来てるお前もクソ
クソッ、くそっ、くそったれ!
126 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 23:16:18 ID:F2hahryP
クソビッチヒナギクが学院中のクソ男共のクソを食わされるスカトロクソSSきぼん!
また奈良くせえことになってきたな
奈良くせえって久しぶりに聞いた
前スレで散々暴れてたろ?
ID改変が出来るって言い張って、「黒ID」がどうのとか「ルーターカチカチ」がこうのとか
他人のGJにケチ付けてたチンカス僕チャンがw
もっとも、方法知ってるって事は自分もやってたんだろうなwww
ID変えられません自慢はもう結構です
ご本人登場www
ID変えられない馬鹿再登場www
>>129=
>>131でおk?
お前、メタボ虎以下の油やけオツムだなwww
原作ちゃんと読もうねw
第3巻P.113
>>129 中途半端な人生に乙www
ここに粘着してる未熟なID使いと違って、ROCO氏は“限度”ってもんを知ってるお利口さんだからなw
それで神職人の称号を手に入れられたのさwww
つまりその限度とやらを知らなかったのが、ハヤナギ書いてた例の自演王子だってことか
ハヤテOVAをインターネッツで見たけど残念すぎて笑えなかった
もう2期しなくていいよ
ただのパクりアニメ、しかも元ネタわからん。
露骨にエロ要素いれまくって馬鹿なの?
ハヤテ2期中止してめぞん一刻(再)やれや
らんま1/2(再)希望
うる星やつらで
そういえば、めぞん一刻って実写ドラマになっていたけど、ドラマ化するほどおもしろいかな?
めぞん一刻をドラマにするんだったら、らんま1/2を(ry
>>136 OVA買いもしないで文句だけは一丁前か
過疎スレに誤爆しちゃったよ……
>>139 らんま役はイケメンパラダイスの主人公役してた女優さんで
>>135 奴が知らなかったのは、ID換えの奥義の方www
もしかして
>>129みたいに前スレから一人でしつこく
「IDは変えられない」みたいなアホなこと言い張ってるのって自演王子なんじゃね?
スレから叩き出された逆恨みとか・・・ありそう
IDの変え方知らんのは俺だけなのか?
変え方知らんのは何人も居ると思うよ
変えられないと言い張り続ける馬鹿は一人くらいしか居ないだろうけど
まー、使用しているプロバイダによっては簡単に変えれなかったりもするしな
それでも他のやり方はあるんだけれど、それが分かるくらいの知恵があったらこんなスレを荒らす事は無いだろう
もう黙ってようよ
『ROCOと自演』に話題が及ぶ度に幾度と無く反復されてきた
ROCOアンチをフルぼっこして意見封殺&「マジレスすまん」の断り書きもなしのマジ情報交換w
それに今回は他作品を持ち出しての話題転換のバリエーションが新登場かww
もうすぐアニメ二期が始まるから、ここに降臨する予定のROCOとしては下地作りに躍起なんだなwww
アニメ二期やる頃にはまたアク禁されてる気がするがな
何かROCOは年中アク禁されてるイメージ
>>148 お前いつまでいるの?
お前の言うとおりもうすぐアニメ二期始まるから盛り上がるはずなのに邪魔なんだけど
まるで民主党の政治家を彷彿とさせる陰謀論っぷりだな
まあそれはさておき、いつまでも嫉妬粘着みたいな無益なことやってないで、自分の腕を磨こうぜ
そうすればお前のSSだってGJ貰えるかもよ
お前らいつまでスルー力皆無なままなの?
もうすぐアニメ二期始まるから盛り上がるはずなのにウザいんだけど
さあ、盛り上がってまいりましたぁ!!
>>149 真に受けちゃ駄目だw
おそらく複数のPC持ってるかプロバイダと契約してるはずだからなwww
>>151 そうだよなw
ここらで大人な態度で火消しをしないとばれちゃうもんねwww
複数のPCどころか複数人居そう>ROCO
しかし、なんでROCO氏を貶める発言が出てくるのか気になる
>>134で唐突に名前出てくるのも不自然だし
別にROCO氏信者でもアンチでもないが
そんなレスばっかりだとこれから投下しようとする職人が怖がって避けてしまうだろうに
お前ら、もっとマッタリ行こうぜ
上でも言ってるようにアニメの二期だって始まるんだから
まあ、過疎らせるのが目的だとしたら、この荒らしはたいしたもんだと思う
>>156 実際たいしたもんだよ
手口が狡賢いっつーか
それにしたっていくらなんでもここまで過疎るだろうか……
仮にもアニメが終わったとはいえ、
最近はやっとOVAも発売し二期も待ち構えていて、なおかつ現在好調に連載を続けている漫画だってのに
そんな漫画のスレとはとても思えんぞ
本日の面白ID
iB/Y0kZv
z2aZVKlN
>>157 今まで投下が多かったし、その反動もあるのかもね
書きたいものを書き終わったと言うか……
まあ、似たようなスレは他にもあるし、ゆっくり待とうぜ
職人も、何気ない雑談でネタ補充したりするから、俺らもまったり雑談でもするか
そんな訳で、誰かサキさんで書いてくれよ
ソニアでも牧村さんでも千桜でもいい。でもハルさんは勘弁な!
例のロリア厨といい百合厨といいお前といい、どうしても自分で書こうという気にはならないんだな
あ、百合厨に関しては別に自分で書く気になってもいいけど、百合スレでよろ
>>162 だから何故そこでROCO氏の名前が出るのか不思議だ
荒らす為のネタを必死で探しているのだとしたら、それはそれですごいな
あと、自分で書けと言われても、自分が書きたいものはもう書いているのでしばらく出てこない気がする
なので、他の職人が書いたネタを読みたいのであんな風に書いた
ネタが出来たら投下しにくるよ
なんだ、ただの自称職人か
>>163 iB/Y0kZv
>しかし、なんでROCO氏を貶める発言が出てくるのか気になる
>
>>134で唐突に名前出てくるのも不自然だし
>だから何故そこでROCO氏の名前が出るのか不思議だ
はいはい、名演技乙w
ROCOの宣伝御苦労さ〜んwww
>>165 さすがにROCO氏に悪いので名前晒しておく
で、お前は何がしたいんだ?
124 :松雪 ◆EBmiO0Ld5. [sage]:2007/12/21(金) 00:42:03 ID:EGWeHhKb
>>122 こうですか?
「ハ、ハヤテ、も、もう無理……」
羞恥と疲労から顔を赤らめ、ナギは小さく呟く。
「何言ってるんですか、お嬢様。夜はまだ長いんですよ」
ハヤテそう言うと、まだナギの中で硬さを保っているペニスでコツンと子宮にキスをした。
「あっ! ひゃっ!」
その瞬間、絶頂直後で緩んでいた肉壁がまたきつくペニスを締め付ける。
小さな身体に比例するそのキツさは、ハヤテの被虐心をさらに煽る。
「お嬢様から誘ってきたんですからね……子宮の中をいっぱいにするまで、今日は寝させませんよ」
「そ、そん……むぐぅっ!」
ナギが抗議の声をあげる前に、ハヤテはその口を自身の唇で塞ぐ。
同時にその薄い胸に手を這わせ、硬く勃起している乳首を指で弄ぶ。
「んっ! んむぅ! ふぁ……」
ヴァギナ、乳首、そして唇を犯すたびに、ナギの小さな身体はビクリと震える。
そんなナギの反応が可愛くて、ハヤテはその動きをさらに激しいものにする。
自分の精液を、ナギの中へ流し込む為に――
省略されました。全てを読むにはここをクリックしてください。
わざわざ名前晒すくらいだからどれほどの職人かと思えば……これはすごい神職人ですね
http://be-sp.com/eroparo/sslibrary/h/hayateno343.html(誘い受け小ネタ)
http://be-sp.com/eroparo/sslibrary/h/hayateno357.html(非エロ)
少なくとも邪魔なだけのお前よりはマシだと思うがね
そうですよね!
じゃあ邪魔なだけの俺よりマシな松雪さん! クリックしたから続き書いて><
>>167 宣伝乙!
と、言えばいいんですね、分かります
さて、言いたい事言えたので消えます
マジレスすまんかった
こうして、自演王子に続く第二のネタ職人が誕生s
省略されました。全てを読むにはここをクリックしてください。
松雪
ROCOの出来損ないwww
粘着荒らしの容疑者には、ハム腐女子も加えるべきだな
ROCO厨もういいよ
もう何ヶ月も前にいなくなった人間の名前で盛り上がれるなんて
相変わらずすばらしいスレッドですね
なぜ職人に見捨てられたのかよく分かります^^;
176 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 06:50:34 ID:7GfFssZu
^^
こいつ松雪じゃね?
FUCK YOU
____
/―、―、 \
/-| 。|。 |-、 丶
|丶-○ー/ 丶 |
|二 | 二 | |
丶丶_⊥__ノ| |
∩ /\____ノく
|⌒ヽ イ (工) 丶f⌒ヽ
ヽ_ノ-| ___|丶_ノ
|丶__ノ| |
丶___ノ |
うちのスレ過疎ってるからこっちうらやましいと思って来たが、これはねーわw
ゴミクズの掃き溜めスレへようこそ
まあ確かに住人どころか職人までが荒らしに成り果ててるスレはそうそうないだろうな……
自分の書いたSSが褒められなかったから、自演しつつ、他の職人を叩く……
職人としてと言うか、人として終わってる
あんまり松雪を叩いてやるな・・・・・・
いや、上で書いたのは松雪氏の事じゃないが……
まあ、荒らしに構った時点で同レベルかもしれないけど
ロリアーたん
そうそう、徐々に話題を別の方へ別の方へと…
過疎
はぁ、松雪とやらが暴れたりするから……
歩 「ここトイレどこかな?行きたいんだけど」
ハヤテ 「じゃあ僕が付いて行ってあげますよ」
歩 「デリカシーって意味わかってるよね?」
ハヤテ 「お前俺のこと好きなんじゃなかったのか?」
歩 「!?」
ハヤテ 「来い!!俺が顔で受け止めてやるよ!!さあしろ!!」←歩の下でスタンばる
歩 「ハヤテ君のバカー!!!」
ナギ 「じゃあ私もちょっと行ってくるか」
ハヤテ 「お嬢様トイレですか?では案内しま」
ナギ 「デリカシーって意味、体で教えてやろうか?」
ハヤテ 「おお望むところだ!!」←服を脱ぎだす
ナギ 「!?」
ハヤテ 「さーやっちゃうのかい!!さーこいさーこい!!」←ナギに鞭を渡してスタンばる
ナギ 「ハヤテのバカーー!!!」
ハヤテ 「アレ?2人ともどこか行っちゃいましたね。つーことは俺がWBCチャンピオンだな!!」
ヒナギク(あ・・・ハヤテ君と2人きりだ・・・やばくね?これチャンスじゃね!?)
ハヤテ 「フハハハハハーゲンダッツ!!!」
DJオズマ・リー「マスラオベイベ!!」
191 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 05:38:20 ID:vb2CtsVW
西松 松雪 渾身のROCO迂回支援乙www
雪路が酔った勢いで
ハヤテ君を歌いながら逆レイプ
>>193 顔が石川賢になってる雪路が脳裏をよぎった
>>194 ハヤテ「う、うわー」
雪路「酒さえ飲めればゴキゲンさ あとはサボってグータラ・la♪ 」
さて、どうしようかしら?
街で偶然ハヤテ君を見かけたのは良いんだけど――
「はぁ……どうして僕はドジばっかりしちゃうんだろう……
ナギお嬢さまだけでなく、咲夜さんまで怒らせて追い出されちゃうなんて……」
明らかに何か問題を抱えてるみたいだし……
とは言え放っておくわけにもいかないわよね。
まったくもう、世話がやけるんだから……
「ちょっと、ハヤテくん?そんなところで何してるの?」
「あっ、ヒナギクさん……実はかくかくしかじかで――――」
「……つまり、名前を呼ばれてノックもせずに部屋に入ったら、二人とも恥ずかしい姿だったってわけね?」
「はい」
「あのねぇ、女の子の部屋に入る前はノックするのが常識なの。そんな事も分からないの?」
「……うぅ、すみません。名前を呼ばれたのでつい……本当にごめんなさい」
「ちょ、ちょっと、私に謝られても困るわよ!それに……」
そんな顔されたらますます放って置けないじゃない……
あー、もう! 本当の本当に世話がやけるんだからっ!!
「とにかく、うちにいらっしゃい。どうせ行く宛てなんて無いんでしょ?」
「そんなっ、僕なら公園で寝泊まりとか慣れてるんで気にしないで下さい」
「私に困ってる同級生を見捨てろって言うの?いいからついて来なさい!」
「は、はい……!」
まったくもう、本当の本当の本当〜……に世話がやけるんだから!
『ヒナちゃんへ☆突然だけどお友達とお出かけで今日は帰りが遅〜くなります♪お留守番お願いね☆』
なんてお決まりのパターンなの?
って言う事は、今日は私とハヤテくんの二人きり?
「あの……やっぱり僕は公園で――」
「な、なによそれ!私と二人きりだと不満って言いたいの?!」
「いえ、そんな事は決して! えっと……じゃあお言葉に甘えてお世話になります、ヒナギクお嬢さま」
「えぇっ!? べ、別にいつも通りでいいわよ!」
こうして二人っきりの長い一日は始まったのでした
書き忘れ……ハヤ×ヒナです
携帯厨なので親指が契れそうです
書き溜めてからまたおいで
メモ帳機能があるぜっ!!
ひなゆめ臭がするSSだな
ぴなゆめって携帯でみれるのか?
俺も歩の裸見てぇぇぇぇ
ROCO支援の次はひなゆめ支援かwww
しかし、なんでひなゆめ臭発言が出てくるのか気になる
>>200で唐突に名前出てくるのも不自然だし
別にひなゆめ信者でもアンチでもないが
そんなレスばっかりだとこれから投下しようとする職人が怖がって避けてしまうだろうに
お前ら、もっとマッタリ行こうぜ
上でも言ってるようにアニメの二期だって始まるんだから
まあ、過疎らせるのが目的だとしたら、この屑SS投下はたいした作戦だと思う
>もっとマッタリ行こうぜ
>この屑SS投下はたいした作戦だと思う
なかなかの策士だな。
どうせこのスレで書いても、叩かれるかひなゆめでやれって言われるだけだお…
だからひなゆめでやるおっwww
この書き込みはry
理由:えっちぃのはいけないと思います
削除
oiおい俺の小一時間返してください
ひなたのゆめさんでSSを書こうと思います
主人公はナギとハヤテの息子、やる夫で
210 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 18:19:42 ID:IvHZ5ocA
△ ¥ ▲
( 皿 ) がしゃーん
( )
/│ 肉 │\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
210ゲットロボだよ
自動で210ゲットしてくれるすごいやつだよ
>>209 あそこはハヤヒナの子供じゃないとスルーされるよ
あと名前も「ひなの」とか「じん」みたいなオサレ(笑)な名前じゃないとな
最近ヒナギクがかわいかったので、つい。
格のはかなり久しぶりです。
細部が曖昧なのは恐らく自分の妄想力が足らないからです。
拙い文章ですが、楽しんでいただければ幸いです。
[if]
二人きり。
それはチャンスなのでは。
ヒナギクの心の中で、何かが囁いた気がした。
異国の地、多少なりとも非日常という状況で、好きな人と二人。
何かが起きるなら、最適なシチュエーション。
と。
その何か、が頭に浮かんでヒナギクの脳はショートを起こした。
「う……」
――な、……何を考えているのよ!?
――そんなこと……そんなこと……起こるわけないじゃない。
じゃあ。起きてほしくないのかとヒナギク考える。
好きな人との行為。
それは全てが嬉しいもので、心躍るものだという。
男の子と女の子の行為。
また何かの映像が頭に浮かび、ヒナギクの心臓が強く脈打ち顔が一気に朱色に染まった。
恥ずかしいことで、まったく経験のないことで。
深いこともまったく分からないこと。
でも。
ハヤテくんとなら――。
目の前にいる少年は少しだけ困った風にどこか別の方向を向いている。
このままだと、彼はナギを探しに行くことだろう。
そうしてまた目の前で、別の出来事が起こるに違いなかった。
ハヤテは、そういう何かに巻き込まれやすい人生だから。
今までもそうだったし、これからもそうなのだろう。
だから、この機会はもう二度と訪れないかもしれない。
これは、この状況は――!
「あれ? ヒナギクさん、どうしたんですか? 顔があk」
「ハヤテくん!」
重なる声。少し張り上げたヒナギクの声にハヤテは驚きの色を表情に込める。
ただ、ヒナギクは意を決してハヤテの名を呼んだものの、どうしていいか分からなかった。
じっとハヤテのことを見つめることしかできない。
喉の奥の言葉は出てこないどころか、言葉にすらなっていない。
「そんなに睨まないでください、ヒナギクさん」
「べ、別に睨んでなんかないわよ! ただ、ちょ……っと」
ちょっと。
その先は言えない。
「どうかしたんですか? もしかして急に体調が悪くなったとか。外国では、そういうことがよくありますからちょっといいですか?」
――っ!!
手際のいいハヤテはすっとヒナギクに近寄って、額に手をあてた。
そうしたあと、様子をみるようにヒナギクの顔を見つめる。
「感染症とか、そういうのもあるから外国は怖いんですよね――」
ああ、もうこの……。
当たり前のことでも、気付いてくれないハヤテにいら立ちを覚えた。
気付いてほしかった。
たとえそれが欲張りで、自己中心的で、矛盾を抱えていても。
それでも、ヒナギクはハヤテのことが好きだった。
だから、先のことを期待する。
「もう、この鈍感――!!」
けして日本にいたヒナギクならしなかっただろう。
この外国で二人きりという状況が、ヒナギクの心を、体を動かした。
「んっ――」
唇が重なるのが分かって、ヒナギクは目をぎゅっと瞑った。
少しだけ歯が当たってカツン、という音がしたものの、暖かくて柔らかいものが触れ合っている。
確かに感じる、体温の向こうにいる存在。
それが、一気にヒナギクの体を疼かせる。体の奥底から出てくる欲望に火がともる。
「んんっ……」
戸惑った風だったハヤテもヒナギクの熱意を感じてか、抵抗しようとした手をだらしなく垂らした。
ヒナギクは離さないよう、しっかりとハヤテを抱きしめる。
ぎゅう、と強く。
「……ぷはっ」
息苦しくなってヒナギクが顔を少しだけ離すと、そこにはヒナギク同様顔を赤くしたハヤテがいた。
もし、拒否されたら。そんな不安もあったものの、そんなことはなかった。
ヒナギクは上昇していく体温を感じながら、もう一度ハヤテの唇を貪ろうと、ゆっくりと迫りゆく。
「ヒナギク……さん」
「好きよ、ハヤテくん……」
迷う前に、言葉が勝手に口から発された。
自然と気持ちが外へと漏れたのだ。
その勢いで、もう一度キスをする。くちゅ、という水音がして、ヒナギクの興奮はより増していく。
唇を押しつけるのではなく、ついばむように、求めるように、キスをする。
「……んあ」
何かを感じ取り、ヒナギクがもう一度唇を離すと、ハヤテの下腹部にあるものが存在を強く主張していた。
「――!!」
「……ボクだってその、そういうことされると……」
「そ、それにしたって、こんなに大きくなるものなの!?」
ヒナギクはその出っ張ってるものをじっと見て、その大きさに驚愕しながらも、目が離せなかった。
布地を押し上げて、破って出てきそうなそれは、つまり、アレである。
ヒナギクはそうなることは知っていても、想像以上のモノに一種の恐怖も覚えた。
――でも、私でそうなったってことは、いいってことなのよね……。
ジッパーを少しずつ下げさせると、ハヤテが慌ててその下げようとするヒナギクの手を止める。
「ヒ、ヒナギクさん!?」
「なによ……こんなにしてるくせに」
「それはそうですけど」
目をそらすハヤテ、ヒナギクはその瞬間に一気にジッパーを下ろした。
止まらなかった。頭の中で聞こえてくる、友人たちの声。
三人の友人のうちの一人が、そのやりかたを以前あっけらかんと説明していた。
何を言っているのよ、とその破廉恥な説明に怒り説教をぶつけたことはあった。
でも、その説明が今役に立とうとしていた。
「うわ……」
ジッパーの奥、そこに手を入れると、人間のものとは思えない熱くて硬いモノがあった。
それをゆっくりと取り出すと、グロテスクな男にしかない器官が露になる。
こんなものが、本当にあるんだ。
ファンタジーというべきか、異世界というべきか、自分の知りうる世界のものとは思えないモノにヒナギクは目を見張る。
「ヒナ……」
「んむ」
こうすれば気持ちいいはず、とヒナギクは迷わずモノを口に含んだ。
熱くて硬い、ハヤテのモノの匂いが口内に充満する。
大きいものをくわえたせいか、すぐに口の中で唾液が分泌されてモノに染み込むように濡れていく。
ちゅう――
少しだけ吸うと、ピクンとモノが反応する。それが可愛らしく、ヒナギクは吸いながらさらに深くくわえこんでいく。
「ん……ん……」
舌で全体をなぞるようにしながら、できるだけ奥までくわえると、モノが生き物のように跳ねた。
「んんん……っ!」
それでも吐き出さず、ヒナギクは必死に舌を動かし続けた。
こうすれば気持ち良くなると聞いていたから。それに、あのピクピクとした動きは、気持ちい証拠なのだろう。
グチュ、という淫猥な音が口内で響く。
唾液が口からこぼれ、自分のスカートに落ちる。
「あの、ヒナギクさん。良かったら……上下に動いてくれませんか?」
「ぷは……上下? そうしたら、いいの?」
「はい、もう今のだけでも頭おかしくなりそうなんですけど」
欲張りなんだから、とヒナギクは呟いて、ハヤテの言葉に対する喜びを隠す。
そして、それがバレないうちにもう一度深く咥えこむ。
「……んぐ……んう」
一番奥までくわえたあと、ゆっくりと引きぬいていく。
唇でモノを擦っていき、出っ張ったカリを越えたところで、もう一度くわえる。
その動きを繰り返しながらも、舌の動きは続ける。
「んちゅ……んぶ……じゅ」
硬く、熱い……。
亀頭が舌のざらざらとした腹の部分で舐められる度にピクリと反応する。
自分の体が好きな人の快楽を生んでいる。
その喜びが甘美なものとなってヒナギクの体を火照らせる。
ヒナギクの下腹部もキュゥと疼く。
「ん……ん……れる……ちゅぷ」
「う……」
情けないハヤテの声が聞こえる。
声が出るほど気持ちいいんだ。
ヒナギクは蕩けていく思考の中で、ハヤテを見上げると何かに耐えているハヤテの顔があった。
「ぢゅる……じゅ……ん……ちゅ」
「ヒナギクさん……もう……離れてくだ……」
「ひやよ」
ヒナギクはこのまま続けたかった。
射精というものを見たい気持ちもあったが、それよりも自分の口の中で果てて欲しかった。
ヒナギクはさらに大きくなっていくハヤテのモノを強く吸いこむ。
「じゅぼ……じゅるるるっ!」
「うあ……ああっ」
どぷっ! ドピュ! ドピュッ!
先端から激しく熱い液体が吹き出し、ヒナギクの喉の奥へと発射される。
「んぶっ! んんんんん……!」
その勢いに驚きながらも、ヒナギクはけして吐き出そうとは思わなかった。
むしろより深くくわえこみ、一滴のこらず口に出させようとする。
何度も口内でモノが跳ねて、どろどろとしたものを吐き出す。
「んぐ……う……ふぅ……んっ」
全部吐き出したのか、モノの動きが止まると、ヒナギクは口内に溜まった液体をこくり、と飲みこんだ。
「ヒ、ヒナギクさん!?」
「にっが……何よ、これ……ねばつくわ」
変な味に少しだけ咽てしまうものの、全て飲みこむことができた。
ハヤテの、精液を。
「ご、ごめんなさい」
「謝ることないわよ。私がその……飲みたかったんだから」
一旦、ふぅ、と息を吐き出すとヒナギクの目に未だ空を突かんと反り返っているモノが見えた。
さっきと同様に凶悪なくらいにグロテスクで、精液と自分の唾液できらきらと光っている。
それを見て、また下腹部が疼いた。
「ヒナギクさん……」
ハヤテが近付いてくる。
今度は……そういうことなのだろう。
ヒナギクは覚悟をきめて、近くのソファに寝転んだ。
「優しく……しなさいよ」
目を逸らして、ハヤテに言う。
今の自分は真っ赤でとても恥ずかしい顔をしているのだろう。
「はい」
ハヤテがそう返すと、一瞬でヒナギクのショーツは脱がされた。
その慣れたような手つきにちょっと嫌な気持ちになるものの、割れ目に押し当てられたモノの感触で全てが吹き飛んだ。
「ん……」
割れ目からは既に愛液がとろりと垂れていて、むわっとした女の子の匂いが漂っていた。
その割れ目に当てられる、熱いもの。
「いきますね」
「来て……」
ぐっ、とモノが割れ目に押し込まれる。
その瞬間に裂けてしまいそうな痛みがヒナギクに襲いかかるも、我慢する。
「……っ」
メリ……。
何かがハヤテのものを引き止める。処女膜だろう。
ハヤテは迷わず強く腰を進める。
「あ……っ」
ぷち――。
ずちゅ! 一番奥までモノが貫き、ヒナギクの全身に衝撃が走る。
「ふ……あっ……!」
「根本まで入りきりましたよ……ヒナギクさんの中もう、グチュグチュですよ」
「そ、そんな報告するなぁっ!」
その瞬間、ハヤテが腰を動かし始める。
ぬぷっ、ぬぷっ、といういやらしい音が耳に届く。
音だけでなく、中を擦られているという感覚が脳を痺れさせる。
「う……んぅ……」
熱い、大きい、太い……!
自分の体に異物が入り込んでくる違和感。
それでも、ハヤテが自分の中に入れているんだと思うと、痛みも和らいでいく。
「ヒナギクさん……気持ちいいです」
「ん……ふ……く……」
ヒナギクはその言葉に返す余裕はなかったものの、自分の初めてを好きな人にあげられた喜びで、顔がさらに赤く染まった。
ずん、ずん、と突いてくるハヤテ。
その度に、変な感覚が全身を支配していく。
今までに体感したことのない感覚。
「うぅ……はぁっ……」
ぬぷっ、じゅぷ、ぐちゅぅっ!
愛液が水音をたてる。
ハヤテはどんどん腰の速度を速めていっている。興奮が増していっているのだろう。
「あっ……んっ……や……」
「気持ちよすぎます……っ」
ヒダをひっ掻いていくハヤテのモノ。
ヒナギクがそっとハヤテを抱きしめると、体が密着した。
好きな人が、こんなにもそばにいる。
ヒナギクは最上の喜びに浸る。
「ちゅ……」
愛らしく、ハヤテにキスをすると、ハヤテはヒナギクをより強く抱き抱え、激しく腰を振る。
「もう……!」
じゅぷっ! ずぷっ! じゅぷぷ!
ハヤテの腰の動きが小刻みになっていく。
ヒナギクの子宮口が何度も突かれ、ヒナギクは嬌声をあげる。
「ひあっ! ハ、ヤてくんっ! ふああぁっ!」
気持ちよかった。
こんなことで、こんな風になるなんて思わなかった。
でも、確かに今、ヒナギクはハヤテのモノで快感を得ていることを体で強く感じた。
「出る!」
強く腰が突きだされ、ハヤテの体が痙攣する。
ドクン! どぷっ! どぴゅっ! ごぷっ!
何度もモノが跳ねて、先ほどよりも多いのではにかという精液をヒナギクの中に注いでいく。
「ふあ……はやて……くんのがでて……る」
膣内に出された熱いものを感じ、とろんとした表情を浮かべるヒナギク。
好きな人に出される喜び……。
どろどろとしたものが割れ目からこぼれ、ハヤテも抜こうとする。
それをヒナギクがハヤテを抱きしめて妨害。
「ヒナギクさん?」
「……だめ。もう少し、こうしていなさい」
そう言って、もう一度強く抱きしめる。
感じるぬくもり。
結合部分が温かく、抱きしめてくっついた肌も暖かい。
その温かさが、何よりも幸せだった。
end
拙い文章過ぎて楽しめなかった
ヘタクソ帰れ
強く腰が突きだされ、ハヤテの体が痙攣する。
ドクン! どぷっ! どぴゅっ! ごぷっ!
mercy-a ◆VV1YZPu3Ko より
>>220のたった二行の方が面白い件について
>>212 ヒナギクはあんま好きじゃないがいい燃料になった
久々によい仕事だった。本編IF系は割と好きだからこれからもおいしいシチュあったからガンガンエロス方面へ持ってってくれ
自演乙
恥ずかしげもなく良くやるよwww
くだらねえ
もう次スレ立てないでね^^
>>212 GJ.生中田氏GJ.
ハヤテ最盛期からずいぶん経ったがやっぱりヒナギクが好きだなぁ、と再認識させてもらった。
>>212 初々しさと非日常に特有の勢いが両立してていい感じだった。GJ
後ついでだが
>>220 >>221 揶揄するつもりで文章抜き出したら全く別の荒らしが釣れたでござるの巻
面白すぎるぞお前らw
そうだよな
自演にしても、これ位間を置かなきゃ芸が無いっの
>>226 ID:CmfYs7A2 = ID:7GfFssZu
このスレのゴミwww
ここまで全部松雪の自演
>>231 ・
>>220の内容は先般のSSからの引用である。
・
>>221は実はSSを読んでいないためそれに気づかず
流れのみ読んで
>>220の方が面白いなどとレスしている
・
>>228はその流れがわかったのでお前ら面白いと言っている。
・
>>229は
>>228のアンカ先を確認せずに
>>222の話題と思い込み、
これは安直な自演(実際に自演かは不明)であり芸がないとして、
レス番の離れた芸のある自演の例だとして
IDを列挙してみせている(これも自演の真偽は不明)。
唖然
にちゃんねるに、そこまで入れ込む人生って…
なるほど。そりゃ書く人もいなくなるわ
ドクン! どぷっ! どぴゅっ! ごぷっ!
>>16といい
>>213といいゴミSSはもうお腹一杯
もっと文章力が高くて、何よりもエロが濃い職人さん来てくだしあ
>>239 いい加減にそのスレ破壊工作はやめとけ
誰も本気にしてねーよ
ゴミSSの書き手乙
今日のNGID:FoQUJ6el
認知症だから今後はシカトしましょう。
いずれ首吊りますから。
いつまで経ってもいれ食い釣り堀な件
これだから春休みは嫌なんだよ
これだから春休みは嫌なんだよ
叩いて学校で自慢する気か?
これだから春休みは嫌なんだよ
これだ
から春休
みは
嫌なんだ
よ
こ
れ
だ
か
ら
春
休
み
は
嫌
な
ん
だ
よ
うぜえな……松雪暴れんなよ
今日の野球アメリカに負けたら
>>243のせいだからな
きょうハングクが負けたのは、松雪のせいニダ!!
誰かイチロー×マリアお願い
初めてのフェラに四苦八苦しながらも、真っ赤な顔で上目遣いに感想を尋ねたマリアに対して一言
「ほぼイキかけました」
これはハヤテ2期が始まっても投下できない素晴らしい空気
スレを過疎らせた責任を取って松雪が長編エロ書くってさ
まあ途中までしかない上にクリックしても全部読めないんだけどなw
イチロー×川崎×ハヤテでお願いします
258 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 12:31:50 ID:UjH8FxD4
投下間隔は最低でも半日、出来れば1日開けて投下するようにしましょう
このスレの悪いところは、悪質な数名の読み手が数少ない書き手を叩くだけでなく
投稿レベルや投稿間隔を勝手に仕切ろうとすることだと思う。
>>259 悪いところというか単に悪質なのに粘着され続けてるから
ほとぼりが冷めるまで待ってる人もいるんだろうが、一行に冷める気配がなくあらされ続けてるから投下がないんだと思う
最悪二期始まってもこのまま、二期終わってもこのままかもな……
粘着がいなくなった頃には書き手も減って前以上に盛り上がることもないだろうし
投下はあるだろ
……レベルは微妙だけど
>>260 先頃荒らしにかまって墓穴を掘ってしまった松雪氏が、このスレの行方を大胆予測!!www
まあ、「荒らしにエサを与えないでください」って実例だな
荒らしの目的は荒らすことそのものであって、それには住人の反応が必要不可欠
誰も反応してくれなければ壁に向かって独り言を繰り返すのと変わらないどころか、人はいるのに無視されてる哀れな奴になってしまう
抗戦して追い出すのも一見よさそうに思えるけど、半端にやったんじゃ釣られたのと同義だし、徹底しても相手がMならご褒美だしw
「荒らしに反応した奴も荒らし」って言葉もあるが、あれはそういうこと。無視も立派な攻撃なんだ
ついでにこれは、荒らしが自演で反応レスをした場合も丸ごとスルーすることに繋がるので結構重要
要するに、荒らしが一番嫌いなのはよく訓練された住人ってわけだ。何なら「つっこんだら負けって遊び」でもしてると思えばいい
遺憾ながらスルースキルの低い当スレだが、割と長い間続けてるんだ、そろそろ全員スルースキルを習得してもいいころじゃないか?
俺はハヤテのSSが読みたい。それには雑音が邪魔なんだ
だからまともな住人はまずこのレスからスルーだ。反応した奴は・・・わかってるな?
>>263 要約すると荒らしに反応した挙句コテ晒した松雪は屑ってことだな
265 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 19:55:31 ID:u60zjE6t
>>263 てめぇ……。
俺と同じ考えを持ってるようだ。
中々怜悧なようだな。
ヒナギク×ひなゆめ管理人の純愛エロきぼん
267 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 13:40:46 ID:4AOt6S9v
誰かロリアさんのエロ頼む
松雪 必死すぎwww
「近いうちにROCO氏が一時帰還する」
と、予想。
復活後の第一声
「アク禁されてました」
まだ復活するとか思ってるの?バカなの?
誰かロリアさんのエロ頼む
こんな荒れたスレに投下する奴はいない
ハヤテの原作で得たものを他のに転化して書いてるよ
まあ、「ROCOにエサを与えないでください」って実例だな
ROCOの目的は荒らすことそのものであって、それには住人の反応が必要不可欠
誰も反応してくれなければ壁に向かって独り言を繰り返すのと変わらないどころか、人はいるのに無視されてる哀れな奴になってしまう
抗戦して追い出すのも一見よさそうに思えるけど、半端にやったんじゃ釣られたのと同義だし、徹底しても相手がMならご褒美だしw
「ROCOに反応した奴もROCO」って言葉もあるが、あれはそういうこと。無視も立派な攻撃なんだ
ついでにこれは、ROCOが自演で反応レスをした場合も丸ごとスルーすることに繋がるので結構重要
要するに、ROCOが一番嫌いなのはよく訓練された住人ってわけだ。何なら「つっこんだら負けって遊び」でもしてると思えばいい
遺憾ながらスルースキルの低い当スレだが、割と長い間続けてるんだ、そろそろ全員スルースキルを習得してもいいころじゃないか?
俺はハヤテのSSが読みたい。それには雑音が邪魔なんだ
だからまともな住人はまずこのレスからスルーだ。反応した奴は
・・・わかってるのかな?
アニメ今日からだな。恋愛事にもスポットを当てるらしい。これで投下してくれる人が増えるといいけど。
一番早くて、テレビ東京の4/3(金)25:23〜<つまり4/4(土)1:23〜>
なんだが、もしかして済んでる星が違うのかコレ?
今日のNGID:lQlgbV/w
こいつ真性?
>>280 なんで
4/4 (土)の 1:23 から放送開始
って書かないんだろ・・・だろ?
たしかに、録画予約組む時気を付けんと痛い目に遭うよなw
でもTV業界は、午前5時から「おはようございます」っていう世界だからねw
それに製作側は深夜アニメの“つもり”で作ってるんだから、『ハヤテ』にお天道様は眩し過ぎるのさwww
うおお、朝日が刺す!!深夜明けに殺す気か!!
春休みでどこもかしこも投下が増えてるのに
このスレときたら…()笑
ハヤテ00(ダブルオー)のごとく!セカンドシーズン
物語は、ハヤテのごとく!のキャラたちがダブルオーの
世界にいるとして進んでいく...
世界を変えようとするナギにかしずくハヤテと、ソレスタル
なんちゃらに属する咲夜たちが、数々の冒険と誤解を
乗り越え、手を取り合って最終ボスに挑み、そして―――
って、私は何でこのスレでこんなこと書いてるんだ
誰かロリアさんのエロ頼む
289 :
yaoi:2009/04/02(木) 11:43:12 ID:gA6yFHH4
ロリア・・・
やっぱ人気だな
2期にはアーたん出てくるのかな?
よそでやれ
よそでやれ
咲夜のバースデーだぜぃ!
おめでとー\(´∀`;)/
あと、ROCO氏もおめでとう。
誕生日の日にはそのキャラのSSが投下される
そんな時がこのスレにもありました
ROCOおめでとう!
誰かロリアさんのエロ
自演で散々荒らして十分に過疎ったところを見計らって投下
↓
首尾よく神の称号獲得
誰かさんの常套手段www
なるほど、それがお前の常套手段か
よし、そろそろ良い感じに過疎ってるから投下しろ
さぁ、さぁ
おらおら、ROCOさんよ!
「いい頃合だ」って呼ばれてるぜ!!
ガキなのかバカなのか知らんがさもしすぎだなお前らw どうにも痛すぎる。
そんなにたかが2chで神呼ばわりされてるぐらいがねたましいのか。
だだっ子ばっかり集まってもワガママは何も叶わないぜ?
たかが2chでそんなに憤慨出来るお前が、心底羨ましい…
ROCOさんだけは…
ROCOさんだけは、自演なんて事しないよねっ!ねっ!!
今オレは咲夜×ワタル考えているんだが、出来次第投下してもいいッスか?(メチャクチャ長くなりそうだが)
ワタルはいらねえッス
ごみは引っ込んでろ
投下します
ハヤテ×ハルで
20レス程度です
倍プッシュだ
>>305 ほほう!
二期放映初日の投下第一号ってか?
発想が北朝鮮並みだなw
で、俺たちゃ「マンセー!マンセー!!」って言えばいいのか?www
誰かロリアさんのエロ頼む
ああ、奈良くせえならくせえwww
>>305 全裸待機してるから風邪引かないうちにたのむ
東北はまだ寒いw
312 :
311:2009/04/04(土) 02:42:30 ID:rfnWCfzH
>>302 >>305 一刻も早くなりすましが現われて、そのくだらない出任せを具象化してくれるといいねwww
さり気なく混ざる松雪www
ロリアさんのエロ頼む
松雪ってもしや執とら参加予定の人か?
ロリアーたんのエロ頼む
前に投下されたやつに吊橋ネタあったような
はいはい
SS乞い乙
320 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 14:53:36 ID:EZf7dikZ
とりあえず進展ネタやろうぜ
>ヒナギク「ハヤテ君……」
ハナテ「シナチクさん……」
>>320 かまってチャン登場!www
てか、下げろよズベ公
ナイトメアパラダイスおよびOVAで咲夜の乳が足りないと感じたのは俺だけではないはず。
一期の最終回ではもっとあったはずだ
バブ〜
咲夜がROCOに授乳プレイするSSが読みたい
まあ、「ROCOに乳首を吸わせないでください」って実例だな
ROCOの目的は乳首を吸うことそのものであって、それには咲夜の反応が必要不可欠
ナギも反応してくれなければハヤテに向かって独りHを繰り返すのと変わらないどころか、
チンポが起っているのに無視されてる哀れなワタルになってしまう
抗戦して吸い続けるのも一見よさそうに思えるけど、半端にやったんじゃ夢精したのと同義だし、徹底しても相手がヒナギクならご褒美だしw
「それでもROCOfROCO」って言葉もあるが、あれはそういうこと。素股も立派なHなんだ
ついでにこれは、ROCOが独りHで反応レスをした場合も丸ごとスルーすることに繋がるので結構重要
要するに、ROCOが一番嫌いなのはよく訓練された美希ってわけだ。何なら「射精したら負けって遊び」でもしてると思えばいい
遺憾ながらスルースキルの低い当スレだが、割と長い間続けてるんだ、そろそろ全員スルースキルを習得してもいいころじゃないか?
俺は咲夜がROCOに授乳プレイするSSが読みたい。それにはナギが邪魔なんだ
だからまともな住人はまず糞松雪と百合が大嫌いなネカフェ難民からスルーだ。反応した奴は ・・・
ホントにわかってるのかな?
書く方も読む方も、お病気♡
書いてるけど、終わんねー
ロリアさんのエロ誰か頼む
自分のカキコ以外、全てが同一人物の自演なんじゃないかという
なんともいえない違和感
ROCOは自演しない
これ、エロパロ界の常識
ここまで松雪の自演
今まで、そんな事考えても見なかった
そんな話が出ても、そんな事を言う奴がいても、一笑に付してきた
だが・・・
>>334 そんな酷い間抜けや病的なお人よしは
お前だけwww
ばかみてぇw
いいスレだ
誰かハムの人×歩の百合SS書いて
,,.....,,
ξ _、,_ミ
δ ッJヾ
てノДソ <つまらん!お前らの話はつまらん!
保管庫最近更新されてない?
なるべく自然に、話題を変えて…
ROCOの思う壺の状況になってるな
>>334 何で今までROCOの自演の可能性を全く考えなかったのか・・・
今じゃ、そんな自分の暢気さが全く理解出来ない
自演王子がヘマするから、他の職人まで自演を疑われる羽目になった
奴はA級戦犯
>>344 そうだ!
自演王子を絞首刑にすべし!!
だが・・・
>自演王子がヘマするから、他の職人まで自演を疑われる羽目になった
ということはやっぱり、ヘマさえしなけりゃ自演はし放題なのか・・・
>>345 俺も絞首刑に賛成だな
だが、
>>344よ
「ヘマさえしなけりゃいい」みたいな言い方は賛成しかねるが?
アイツの書くハヤナギは、ダラダラ長くて気に入らなかった
もう二度とここに来て欲しくない
そういう意味も含めて
>>344に賛成
>>348 只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで、本当に下らなかったwww
保管庫に自演王子のSSがあるなら、それ削除出来ないかな
たんぱつがわいてきたな
ここまで全部ROCOの自演
つか
じえんおうじ は パンドラのはこ を あけた w
>>352 はいはい、自演王子様w
下らない話はもう止めますねwww
でもよ、お前がドジさえ踏まなけりゃ
オレたちは頭から「ROCO氏が自演するはずなんてない」って信じ込んでたんだ
コペルニクスも真っ青な大した業績だぜwww
いい加減にスルーし続けるのも限界な気がしてきた……
仮に相手する奴がいなくてもこうやって延々一人で飽きずに自演してるからどうしようもないぞマジで
相手してる奴がいるにしても、もう限界だわ。
マジで何とかできねーの?アク禁とか
サンデーのAAスレに沸いてるのも同じよなやり口だね
正直同一人物かもと思ってる
^^;
ボクちゃん、エロパロしか楽しみが無いんだから
関係ない奴があんまり悪戯とかすんなよな!!
ヒナギクの髪で髪コキされたい
ID:EkoAbK4j
たんぱつがわいてきたな(笑)
こんな過疎スレなのに同じ日に18レスついてIDカブリが俺だけってどういうことだろうね
奈良くさくて奈良くさくて
もう、息が詰まりそうだぜw
EkoAbK4j乙www
ここまで酷い馬鹿は久し振りに見た>ID:EkoAbK4j
アク禁できねーの?
まともな人誰かマジレスしてくれ
いい加減行動起こさないともうどうしようもないぞ、こいつは
>>366 運営に相談してもスルーしるで蹴られそうな気もするが…
ただ完全にスレが機能しなくなってるからな
荒らし対策相談所でまずは聞いてみるしかない
>>349だけど
ID EkoAbK4jとpHwooFPB
勝手な事いってんじゃねぇよw
どっちかが自演職人なんだろ?
オレはアイツのハヤナギが大嫌いだった
だから、そう書き込んだ
それなのになんでそんな事いわれなくちゃなんねぇんだよ!
371 :
348:2009/04/11(土) 02:16:10 ID:CYKVg4O6
>>370に同じ
>>352 >>355 もう笑うしかないなw
このスレを楽しむためにハヤテの原作全巻を買ったんだが
それが完全に無駄な出費だったと、今気付いたよwww
日付が変わってから出てきてもな
嫌いなものを嫌いと書き込む時点で自演かどうか関係なくマナー違反
376 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 12:05:39 ID:MGl/6wiy
363 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/10(金) 23:31:26 ID:EkoAbK4j
こんな過疎スレなのに同じ日に18レスついてIDカブリが俺だけってどういうことだろうね
恥ずかしいレス晒しあげ
>>349 >只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで、本当に下らなかったwww
そこがいいんじゃないか!
イチャイチャなハヤナギが読みたい・・・
自演王子帰ってきてくんねえかなあ
ここまで全部ROCOの自演www
>>377=ID:EkoAbK4j
毎日お疲れ様です
うわ〜w
ROCOがいっぱいwww
はっぴー☆てぃーたいむ
「なぁ、野々原。最近、桂さんよく笑うよな」
「そうですか? もともとよく笑う方だと思いますが」
「違うんだよ。笑顔の種類が」
ずっと、桂さんを見ていた僕だからわかる。そう、こんなことは言
いなくはないが……
「若、恋する乙女は綺麗になるといいますし」
「……野々原。お前、言いにくいことをあっさりと」
「言ったところで現実は変わりません、そして若自身自覚していらっ
しゃるというのに何を躊躇う必要がありますか」
確かにそうだが、もう少し遠慮というものが欲しい。ときどきこい
つが自分の執事だということを忘れそうになる。
「で、若は、私に慰めて欲しいのですか? そんな糞みたいな理由で
、こんなしみったれた話をしたのなら、教育が必要ですね」
野々原は、笑顔のまま、バックに魔界から炎の妖力を餌に呼び出さ
した黒龍を従え迫ってくる。
「違う、このままじゃ、あの執事に桂さんを持っていかれちまう。だ
から、桂さんを、奪い返すための作戦を練るために力を貸してほしい
んだ」
「ほぉ、坊ちゃんにしては前向きな発想ですね」
どうやら、黒龍は、魔界に帰ったようだ。冷や汗が頬を伝う。
「早速だが、僕があいつに劣っている点を教えてくれ」
そう、敵を知り、己を知れば百回戦っても負けないのだ。第一、あ
いつの優れた点を知れば、それがそのまま桂さんを手に入れるのに役
に立つ。
「お金以外全てです」
「って、おい!!」
「まぁ、まぁ、落ち着いてください坊ちゃん。冷静に考えればわかり
ますよね。 顔で勝てますか? 頭で勝てますか? 身体能力で勝て
ますか? 対人スキルで勝てますか? 家事全般で勝てますか?」
勝てる気がしない。なんだかんだ言って、あいつはスペックが高す
ぎる。そう、正面から戦うのは、ブランカで待ちガイルに挑むような
ものだ。
「で、坊ちゃまは、今の私の言葉から、活路を見出したのですよね。
東宮家の次期当主でしたらそれくらいは当然ですよね」
まずい、また黒龍が戻ってくる。
どうすればいい? 普段は錆付いている脳みそが、めずらしく全力
稼動している一朝一夕で欠点が改善されるわけがない。なら、唯一勝
っている金の力を使うしかない。
高価なプレゼント? むしろ手作りのものを喜ぶ
高級レストラン? 桂さんより腕のいいコックなんてしらない
いっそ現金で? だから無理だって
「はい坊ちゃま、カウントダウンですよ3、2」
「ま、待ってくれあと少しで……」
なまじ、桂さんの情報を持ちすぎている(少し非合法な手段を使っ
てまで得た)せいで、逆に浮かばない。何か弱点は……そう、例えば
、金に困った身内とか、そうか、その手が
「野々原思いついたぞ、よく聞け……」
口に出して、初めて気付いた。たしかに今言った通りに言えば、十
中八九、桂さんを手に入れられるだろう、しかしあまりにも酷すぎる
。
「流石、若!! そうです。綺麗事だけで世の中渡っていけません。
しかし、だからといってここまであくどいとは。いやはや。若は成長
なされた」
大げさなリアクション。涙を滝のように流している。いや、待て、
早くとめないと取り返しのつかないことになる。
「そ、その野々原」
「まさか、若。やっぱり、止めるなんていいませんよね? そうです
よね。このままだと、間違いなく桂さんはもって行かれてしまいます
よね。ぶっちゃけ、卑怯なことでもしないと桂さんは坊ちゃまの手に
は届かないですしね」
「だけど、その」
「もしものとき若は笑えますか?」
そう、僕は許せるのか? このまま何もしないで指をくわえていて
、それで
「野々原頼んだ。幾ら使っても構わない。急いでくれ」
だけど、限度は弁えよう。ただ、僕は、僕は桂さんと……
「一体、なんのつもりでこんな手紙を出したの、誰だか知らないけど
趣味が悪すぎるわ」
桂さんの良く通る声が、あたりに響き渡る。当然だが、桂さんは怒
っている。それも当然だ。
『両親に会いたければ、午後6時、校舎裏の銅像の前に来い』
こんな手紙を机の中に入れたのだから
「桂さん、いえヒナギク。冗談のつもりはない」
意識的に口調を変える。形だけでも強がらないと、この場から逃げ
出しそうになる。
「へぇ、東宮くんだったの。あんまり人のプライベートに突っ込んで
欲しくないんだけど」
「残念ながら、関係なくはないんだ」
「どういうこと!?」
そう、これは嘘じゃない。だって僕は、
「ヒナギク。一度借金した人間が、なんの苦労もなく借金がチャラに
なって同じことを繰り返さないと思うか?」
声が裏返りそうになる。何度もリハーサルしていなかったら醜態を
晒していただろう。
「まわりくどいわね。で、結局あなたは何が言いたいの??」
「実は、キミの両親が、うちに4000万ぐらいの借金があるんだ。君や
桂先生のところに取り立てが来るかもね」
「……もう、他人よ。私たちには関係ないわ」
へぇ、桂さん、他人の不幸にそこまで深刻な表情が出来るんだ。
間違いなく、未だに過去を振り切れてない。債権を掻き集めて、転
がして増やした甲斐があった。
「わかってるだろう? そんな理屈通じないよ。ヒナギクの今の義両
親にも迷惑をかかるだろうな。いい人そうだから払っちゃうんじゃな
いかな?」
「止めて!!」
「別に、君の親じゃなくても、瀬川とか、三千院とか、彼女達に頼め
ばヒナギクのためならそれくらい出してくれるんじゃないかな? そ
れをわかっていて、どうしてヒナギクに何のアプローチもないって考
えられるんだ?」
彼女は、絶対にそれを許さない。彼女は人を頼らない。いや、頼れ
ない。あいつをのぞいて。しかし、今回に限ってはあいつでもどうに
もならない
「もういいわ。東宮くんは、 私に何をして欲しいの!?」
流石に頭がいい。そう、金が欲しいだけならとっくに今言ったこと
を実行している。
「ヒナギク、僕と付き合ってくれ。そしたら借金はチャラにしてやる
し、両親とも会わせてやる」
流石に、即断できないのか、桂さんは考え込んでいる。方が震えて
いるのは、たぶん怒りなんだろう。こういうときくらい弱みを見せて
くれてもいいのに。
「時間を頂戴。お願い。それまで待って、東宮くん」
「康太郎。そう呼んでくれたら、明日まで待ってやる」
「お願い。康太郎くん」
甘い響き、これであいつに並んだ。なのに何故かむなしいのはどう
してだろう。
「坊ちゃん。大成功ですね。なかなかの役者じゃないですか」
「……その、野々原これでよかったのか?」
「完璧ですよ。彼女に逃げ道はない。明日にはカップル成立ですよ」
「僕は、僕は」
もちろん後ろめたさはある。情けなさもある。だが、それは初めか
らわかっていたんだ。でも、どうしてもの足りないと感じているのだ
ろう?
「お取り込み中申し訳ございません」
やたら抑揚のない声が聞こえ、振り向いたと同時に平手打ちを食ら
った。
「痛っ、花菱さん」
「キミキミとんでもないことをしてくれたね」
不味い、彼女に感づかれるとは思わなかった。
「どうして?」
「どうして? それは私が聞きたいわ。君がそんな事をするなんて、
君は私と一緒だと思ってたのに」
わけがわからない。彼女は何を言っているのだろうか?
「まぁ、今回はキミの勝ちだね。ヒナは絶対私の助けは受けないだろ
うし。よくわかってるじゃない。ヒナ一人が不幸になれば事件は解決
する。最高のシチュエーション」
「違う、不幸になんてするつもりはない」
「そう。どうでもいい。でもね覚えておいて。ヒナに手を出して無事
に済むとは思わないで」
結局、その言葉を最後に彼女は姿をけした。彼女は、止めろとも、
無理だとは言わなかった。それが返って不安になる。
野々原を睨み付けると、いつも通りのにやけ面。花菱さんが情報を
つかんでいることも、今日ここで見ていたことも、全部こいつは知っ
ていたのか?
「なぜ、黙っていた」
「若のためですよ」
糾弾しているというのに、なんら悪びれた様子を示さない。
「そんなことより、いいんですか? 口ではああいっても、あの方が
指を咥えて見ているとは思えませんが
「なっ!?」
いてもたってもいられず、桂さんに携帯電話をかける。
「なんででないんだよ!!」
苛立つ。そう、もう僕は一日も待てない、待ちたくない。
「東宮くん。なに?」
なんだよ。もう、呼び方が元に戻ってる。あいつに追いついたと思
ったのに。やっぱり駄目だ。僕は甘かった。
「今から、さっきの場所に戻って来い……いや、剣道場だ。剣道場に
来い!!」
どうせ、ヒナギクさんが今日は部活にでていないんだ。とっくに部
の奴らは帰ってるだろう。そこなら邪魔が入らない。
「明日まで待ってくれるって……」
「返事は明日でいい。だから、いますぐ来い。なんだったら今からで
も、桂家に借金取りでも送りつけてやろうか」
もう演技の必要はない。自然に声が荒くなる。
「わかったわ。今から行く」
「ねえ、東宮くん来たわよ。今度は何なの?」
「ぐへっ」
不意をつき、後ろからいきなり押し倒そうとしたが、逆に投げ飛ば
され床とキスしていた。
「いきなり、何?」
「抱かせろ」
倒れながら命令する。そう、例え地べたに這いつかばろうとも僕が
王なのだ。
「……東宮くん、何を言ってるの?」
「康太郎だろ。セックスさせろっていってるんだよ!!」
僕はどうしようもなく不安だった。未だに、思い通りにならない桂
さんも、意味深な言葉を吐いた花菱さんも。だから、早く手をうたな
いと。もう、後戻りできないように。
「抵抗するなよ」
肩を掴む。抵抗しない
押し倒す。抵抗しない
制服を無理矢理引き千切る。抵抗しない
顔を掴んで逃げ場を無くす。抵抗しない
「今から、キスをします」
つい敬語になった。顔を近づけていく。
ああ、やっぱり怖いんだ。華奢な肩が震えている。
あと、3cm。
しかし、そこで止まってしまう。桂さんが泣いていたから。
「あ、ああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああ」
A 興奮する。あの桂さんを屈服させたんだ
B 違う、僕が、僕がほしかったのはヒナギクさんの
春休みはもう終了しましたけど?
なに使って書いてんの?
改行、おかしくね?w
つか、康太郎イラネ
もう来なくていいからwww
何と言うか……Aを選ぼうがBを選ぼうが、
ヒナが「助けてハヤテくん!」と心で叫ぶ→ハヤテが颯爽と駆け付ける→東宮からヒナを救出→ハヤヒナがくっつく
……ってな感じの、ひなゆめ的展開になることは想像に難くない。コテハン的に
まあまあ……最悪の空気の中、勇気を振り絞って投下してくれたんだ。
誉めるにしろ叩くにしろ、結末まで待ってみようじゃないか。
あえて今は何も言わずに。
>>392 >あえて今は何も言わずに。
さすがはROCO様、壮大な深謀遠慮乙です
「つまらない・ろくでもないSSは、もう沢山だぁ!!」
↓
「早くROCOさんに来て欲しいな」
まで、あと一歩ですからね^^
ID変えて大人数に見せかける作業お疲れ様です
>>392 いくら中途半端な上に嫌われキャラが主人公のSSの論評だと言っても
そんなにまで上から目線になれる精神構造が、とても羨ましいよw
>>394 ID:x1TbU27l=ID:Jq4hQsoY
仕事用と個人用、PC2台とはなかなか良い生活だなw
それともケイタイからかい?
うわー見破られたー
エスパーかこいつ
とか言うと思ったかバカw
ID変えないと書き込めない病気にでもかかってんの?
東宮君てヒナギクの親の事情知ってたっけ
Bで
>>388 Cのプッツンしたヒナギクが東宮を惨殺
「光になれぇぇぇぇっ!!」
400
誰かロリアさんのエロ頼む
>>352ID:EkoAbK4j=
>>394ID:x1TbU27l
患者「最近、どうしても他人のIDが気になって仕方が無いんです」
医師「暫く2ちゃんねるは控えるようにしてください」
患者「うっせーよバ〜カ!おれは2ちゃんしか楽しみがねーんだよ!!」
>>402は自分で面白いと思いながら書いたんだろうな
>392 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:09:16 ID:Y6bDNvks
>まあまあ……最悪の空気の中、勇気を振り絞って投下してくれたんだ。
>誉めるにしろ叩くにしろ、結末まで待ってみようじゃないか。
>あえて今は何も言わずに。
でも、「投下乙」くらいつけろよwww
>>401のために投下
とりあえず途中まで
続きはまぁ追々
「…これ、本当にバナナなんですか?」
牧村さんが生徒会室にに持ち込んだ『バナナ』の房を掴み、顔の高さまで運んで観察してみる。
黄色というよりも肌に近い色の皮に包まれていますし、なんだか変わった香りもしますね…
…どこからどうみても、これがバナナだっていう人はいないと思いますけど…
「うん。何でも新種のバナナらしいよ〜。白皇の植物研究部が栽培したらしくて、是非会長に食べて欲しいって」
バナナに疑いの目を向ける私とは逆に、副会長の牧村さんは目を輝かせてバナナを見ている。
というよりも、バナナを持った私を見てるんでしょうか…?
「それじゃあ私、この後用事があるのでしばらく出てきますね〜。あ、食べ方が書いてある紙もバスケットに入ってるから、食べる前に読んでね?」
バスケットを指差しながら、机の上の書類を抱え慌しく出て行く。
誰もいなくなった生徒会室で、私はバナナをおろしてバスケットに戻した。
その時タイミングよく、くぅ、と可愛らしくお腹が悲鳴をあげた。
誰もいないのは分かっているはずなのに、顔を赤らめて思わずキョロキョロ辺りを見回す。
…やっぱり誰もいない。よかった……。
もう一度視線をバナナに移す。
植物研究会の皆さんが私に食べて欲しいとくれたバナナ…。
「ちょっと不安ですけど、せっかくですし………」
バナナを一本、房からちぎって取ってみる。
一本だけで見ると、なおさらバナナには見えない気がします…。
持ってみると、やけに堅くて熱い。ちぎったときにできた皮の隙間からは中身が見えるけど、普通のバナナの白ではなく、ちょっぴりグロテスクなピンク色をしている。
「……本当にコレ、食べられるんでしょうか…?」
ふっと、牧村さんの言葉を思い出してバスケットの中を見る。
折りたたまれたリーフが一枚入っていて、それを開いてみると、食べ方と注意書きがボールペンで順序立てて書いてあった。
1、普通のバナナのように裂いて皮を剥く事はできない。
手で握って、先っぽから皮を根元……じゃなくて下の方へ引っ張る事。
また、皮は最後まで剥く事はできない。
2、皮が剥けたら、そのまま握ったまま皮ごとで上下にピストンさせてシゴく事。
それを続けていくと果肉はだんだん硬度を増していき、次第に潤滑性のある液体を出していく。
3、液体が溢れ始めてもそのままシゴき続ければ、そのうちに突然先っぽが膨張し始める。
これを合図に先端の小さな穴からゼリー状の種子を吐き出すので、その間も扱き続けて搾り出す事。
注、このバナナは普通のバナナのように果肉は柔らかくはない。
堅い果肉は食べることはできないので、中の甘いゼリー状の種子を食べるのである。
(勢いよく発射することから名称「勢子」〈セイシ〉、「勢液」〈セイエキ〉またその現象を「射勢」とする)
また途中で溢れる潤滑液も甘くて、食べられる。
(香りに特徴があり満足感を得られるので名称「香満」〈ガマン〉)
また、シゴきあげ射勢を促す際、直接口に含んだり舐める事でより多く搾る事が可能である。
一通り読み終えると紙を畳み、バスケットに戻す。
「なるほど……実は食べられないんですね〜…」
なおさらバナナではない気が……と思いながらも、とりあえずは試しに食べてみようと思い、持っていた一本を両手に握る。
「えっと、まずは………皮を剥かないといけないんですよね…」
小さな両手で軽く硬い茎を握りながら片手を先端にまわし、皮の隙間から中身が出てくるようにゆっくりと皮を下へ引っ張っていく。
皮をこれ以上剥けないという所まで剥いていきながら、中身のグロテスクなピンク色を見つめているうちに、何故か胸は変に高鳴ってしまう。
「……なんだか、やけに恥ずかしいことをしているような気が……」
>>403 >>396今日も乙w
つまりは
「IDの変え方を知らないのは俺だけだから、きっと他の連中はころころ換えてレスしてるに違いない」
って発想なんだよなwww
つうことはオマエ、前スレにいたID不変厨か?
408 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 14:36:23 ID:y9zfgo17
◆Apulitr0TM
一秒でも早くROCO氏のSSが読みたいっていう声が大きくなるように
そんな屑を投下してくれたんでつよね^^www
>>405 (・∀・)イイヨイイヨー
続きがあるなら期待
>>405 世界中で絶賛の嵐!!
表現の緻密さや語彙の豊富さ、心理描写の繊細さなど、
どれをとっても従来のSSの常識を覆す、これこそ正に我々が待っていた超SSだ
(ニューヨークタイ○ス)
革命的なSS。これを2ちゃんねるの中だけに留めておくのは、本当に惜しい
(タ○ム)
このSSは、東洋文明の精華であり、極東アジアの誇りだ
(人民日報)
>>410 人民日報だけ字を伏せてないのは何故だ?www
>>403ID:U1VHxWrA
>>396今日も乙w
つまりは
「IDの変え方を知らないのは俺だけだから、きっと他の連中はころころ換えてレスしてるに違いない」
って発想なんだよなwww
つうことはオマエ、前スレにいたID不変厨か?
やだ…何この人、気持ち悪い……
ハム腐女子乙www
ああ…このスレももうおしまいだな…
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゛ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
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∧∧ _,,-''"
(⊃⌒*⌒⊂)'"; ;,
/__ノωヽ__)', :' ;; ;,'
,-''''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ | レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) 、_,ノ __ノ
421 :
◆VpKHzOu04Y :2009/04/13(月) 16:34:14 ID:e58u/hbO
#5656
test
ROCO#5656
424 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:48:54 ID:YM/DcyWq
え?ROCOさん?
まさか投稿を・・・?
ハムの人#3115
なりすまし自重
>>427 お前ROCO? ハムの人?
もっとも、トリがばれた今となっちゃ
どっちだろうと言いたい放題言えるけどなwww
いつまでいなくなった人間にすがってんだよ!!!!!!!!!1111111
>>428お前何か書けよ!!嘘でもgjって書いてやるよ!!!!!!!
(´?????)
>>429 >275 :名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 20:08:52 ID:lcs1q0jV
>こんな荒れたスレに投下する奴はいない
>ハヤテの原作で得たものを他のに転化して書いてるよ
ここで書いていた事を一刻も早く忘れたいROCOの激怒乙w
それとも、腐れハムかな〜?w
いずれにしても
たかが2ちゃんねるにそこまで真剣になれるお前に羨望の念を禁じえないwww
>>430 そう言えば、ずっと前に言われてなかった?
ROCOと腐れハムが、実は夫婦だとかなんとかwwwww
433 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 01:48:32 ID:+TCV4qS0
何で誰もハヤテとアーたんのエロい話書かないんだ
988 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2009/03/20(金) 02:26:07 ID:28goHsEm0
埋めSS
今から10年ほど前のこと。
王族の庭城――世界の中心、カルワリオの丘に立つ神様の棲むというお城に一組のカップルが住んでいた。
女神の名を持つ少女、天王州アテネ。そして彼女の執事であり恋人でもある少年、綾崎ハヤテ。
これはそんな2人が仲良く暮らしていた、ある日の話。
「ハヤテ、ハヤテ。こっちへいらっしゃい」
「どうしたのアーたん、変な道具を持って」
「魔法の道具の一つですわ。これを使えば少しの間だけ、何年か過去や未来の姿になれますの」
2人きりの世界では遊ぶにも色々と限界があり、時々アテネは魔法の道具を取り出してハヤテに見せていた。
ハヤテもすっかり慣れたもので、驚くこともなく受け入れ、さっそく使ってみることにする。
変わるのは10年後の自分達の姿。
「あら、かっこいいじゃないのハヤテ。その執事服もますます似合いますわよ」
ハヤテの衣装は正確には10年後の三千院家の執事服なのだが、
元々、このお城ではアテネの仕立てた執事服姿でいることが多いため、その変化は分からない。
「でもアーたんはドレス黒くなっちゃったね。それにすごく……」
アテネのドレスは色だけではなく、形から全く変わっており、
大きく開いた胸元からはこぼれんばかりのロイヤルなおっぱいが覗いている。
恋人のそんなものを見せられてはハヤテの目も自然と釘付けになってしまうわけで。
「…ちょっとハヤテ、イヤラシイ目でジロジロと見ないでくれます?」
「えっ、あ! ご、ごめん!」
慌てて謝るハヤテだが、どこか下半身をもじもじとさせている。
本人は分かっていないようだが、大人の体になっているわけで、そういうことなのだろう。
そんなハヤテの様子に気づかないアテネなわけもなく、少し何かを考えた後、こう切り出した。
「ねぇハヤテ。せっかく大人になったのだし…大人の恋人同士がする遊びをしてみましょうか」
「えっ…?」
ROCO#5656
>>427 自演王子の次は「なりすまし次長」ね。上手いっ!w
>>429 >いつまでいなくなった人間にすがってんだよ!!!!!!!!!1111111
縋る、ですか!
そのねちっこくてキモイ言い方、あなたの正体の察しはつきます^^;
ROCO#5656
ググればあっさり分かる程度のトリップに
鬼の首を取ったような態度取るなよ
っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
>>438 じゃ、今までROCO氏のだと思って有り難がって読んでたものの中に、
なりすましの作品があった可能性があるわけ?
でもさ、なりすましと自分自身の作品との区別がつく奴って、
書いた本人だけなんだよなwww
てことは…
アンタ、ROCO氏?
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | / <こいつ最高にアホ
\ ` ー'´ //
/ __ /
(___) /
ここまで俺の自演
9n4jgoHh 父は滓 母は屑 本人は立派な塵
>>438 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:43:06 ID:SBCkGjdy
>ググればあっさり分かる程度のトリップに
>鬼の首を取ったような態度取るなよ
>っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
>>440 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 18:32:02 ID:z1VAiLhj
>じゃ、今までROCO氏のだと思って有り難がって読んでたものの中に、
>なりすましの作品があった可能性があるわけ?
なるほどなるほどw
363 名前: ◆jMPQwhIPmY [sage] 投稿日:2008/04/16(水) 08:33:37 ID:dY+sjVHy
この度は、住民の皆様及びこのスレ自体に多大なご迷惑をお掛けし、
心底より、お詫びを申し上げます。
>>338及び
>>339のトリップとIDが全く同一であることから、
『自演』のお疑いは真に当然のことと心得ます。
お信じ頂ける頂けないは住民の皆様のお心にお任せ致しますこととし、
事実のみ簡潔に申し上げますと、
外出から帰り、PCのモニターを開け(上げ)ましたところ、切っておいたはずの
電源が入っており、今回の事態に気付きました。
急いで履歴を見てみますと、本スレにアクセスした形跡があり、
確認を致しましたところ、
>>338の書き込みを発見し、急いで
>>339の訂正文を書き込ませて頂いた次第です。
>>338を書き込んだ人物には勿論心当たりがあり、
この書き込みについて追及しましたが、残念なことに当方は確たる証拠を掴んでおらず、
逆に「仕事にも使うPCでSSを書くな」「ここでSSを書いていることを他の職員にバラす」
とキレられる結果になってしまいました。
当該人物がこの様な挙に及んだ背景には、当方が、少しでも早いSSの投下を目指して、
昼休みを推敲の時間とするために、弁当の買出しのローテーションから抜けたこと、
そして、当該人物が当方に示したSSに関するシチュエーションなどのアイディアを、
当方が全く取り上げなかったことに対する遺恨があるものと推察します。
また、当方も全く迂闊であり、
ユーザー・アカウントのパスワードの設定・管理の守秘、及びPC本体の管理が不徹底で、
更に、本スレの題名とトリップを保存ファイルの名として設定しておくなど、
いつ今回のような事態が起きても全く不思議ではない状況でありました。
大変残念なことに、恐らく当該人物の仕業であろうと思われますが、
現在まで蓄積しましたハヤナギSSのファイルが完全に消去されてしまっております関係上、
次回投下分のストーリーの諸設定にどうしても不整合箇所が生じるものと懸念致します。
どうぞ、その点に関しましては、平にご容赦くださいませ。
今回のような事態の場合、
長々と申し訳を述べますのはかえって御不審を大きく致す元かとは思いましたが、
しかし、
>>340以下のレスの流れを拝見し、ここで、喩え、お信じ頂けなくとも、
事実を申し上げなければ、職人と住民の信頼関係の成否にかかわるものと思い、
レスをさせ頂きました。
今後は、今回の様な事の無いよう、PC本体・情報の管理を徹底致しますと共に、
改めまして、この度は、大変なご迷惑をお掛けしました事、心底よりお詫びを申し上げます。
……と君が言ったから四月十六日は自演記念日
へぇー
ほぇー
◆jMPQwhIPmY#19171107
これでハヤテ職人三役揃い踏みかw
それにしても
始めの内はアンカやらトリやら上手く付けられなかった王子やハムの人はともかく
神職人として長年エロパロに君臨してきたROCOのトリがそんなに安易なものだったっていうのは
なんつうか…
読み手の事、かなりバカにしてんじゃね?
これで、ROCOトリでの集団執筆疑惑やらROCO複数説が俄かにぐっと信憑性を帯びてきたなwww
>読み手の事、かなりバカにしてんじゃね?
どこをどうしたらそうなるんだか
ほらほら自分に反発するやつは全員ROCO認定するんだろ
ID変えながら一人でやってろよ
パスが簡単かどうかと複数人でトリップ共有してるかどうかの関連性が見えないんだけど
438 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:43:06 ID:SBCkGjdy
ググればあっさり分かる程度のトリップに
鬼の首を取ったような態度取るなよ
っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
もう必死だなw
>>453 そりゃ無理も無いわ
今までチンポの先から我慢汁ダラダラ垂らして抜き所を探しながら読んでたROCOのSSが、
ひょっとすると、なりすましが書いた物だったのかも知れんのだからなw
>>453 どっちがだよチンカス
安価ちゃんと付けないから、自演厨が大喜びで食いついてんぞ
>>454 一人で超理論披露して勝ち誇られてもついてけないんだけど
>>441 サナバビッチだって事、ここの皆には内緒だったんだもんねw
ご免ねご免ねぇ〜w
>>に同意
>>449や
>>454は
◆VpKHzOu04YをROCOさん以外の奴が使ったっていう明確な証拠を提示すべきだと思う
>>に同意
>>449や
>>454は
◆VpKHzOu04YをROCOさん以外の奴が使ったっていう明確な証拠を提示すべきだと思う
>>459 >◆VpKHzOu04YをROCOさん以外の奴が使ったっていう明確な証拠を提示すべきだと思う
キーはそれを防ぐためにあるんだけど
427 :名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 20:49:08 ID:fhwZCyLl
なりすまし自重
なりすまして得することなんてないだろw
せっかく自分でSS書いたのに、他人の評価上げてどうするの?
それとも自分が残念な書き手(笑)だから、他人の名前語って評価落とすつもりなの?
あいつらは名前だけでGJもらってるんだよ!って言う可哀相な書き手(笑)のひがみ乙www
ぼくちゃんが論破してごめんね><
444 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 20:58:43 ID:afe97qxB
>>438 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:43:06 ID:SBCkGjdy
>ググればあっさり分かる程度のトリップに
>鬼の首を取ったような態度取るなよ
>っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
>>440 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 18:32:02 ID:z1VAiLhj
>じゃ、今までROCO氏のだと思って有り難がって読んでたものの中に、
>なりすましの作品があった可能性があるわけ?
そっか!話しの要点が愚鈍なぼくちゃんにも良く分かった><
みんな覚えてる?
ぼくちゃん、自称職人松雪を自供に追い込んだお手柄住人なんだよ!
>169 :名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 23:59:44 ID:SV+e2s/s
>そうですよね!
>じゃあ邪魔なだけの俺よりマシな松雪さん! クリックしたから続き書いて><
>170 :松雪 ◆EBmiO0Ld5. :2009/03/12(木) 00:00:13 ID:iB/Y0kZv
>
>>167 >宣伝乙!
>と、言えばいいんですね、分かります
>さて、言いたい事言えたので消えます
>マジレスすまんかった
今読み返しても、自分の手並みの鮮やかさに、ぼくちゃん痺れちゃう〜〜〜〜〜〜><
でもねでもね、「ROCOさんって実は沢山いるのかもっ」ていう超難しい問題の答えは見つからないから、
すっとぼける事にしますね><;
3連ぼくちゃん><、あからさますぎで
>>462で書き手に責任をなすりつけて
>>464で話題そらしってところか
とにかく新規もコテも書きにくい空気を作りだそうとしてるんだろうな
ID:dg0ZlSWP
ID:ygYFxlsnは
448 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 04:38:01 ID:ygYFxlsn いってらっしゃいw
462 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 19:00:00 ID:ygYFxlsn お帰りなさいwww
で、帰ってきた途端PC2台+ルーターカチカチ総動員だなwww
>>438 >ググればあっさり分かる程度のトリップに
>鬼の首を取ったような態度取るなよ
>っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
で、それはいつ頃からですか?
今世紀に入ってから?それとも、3日位前?
>>1-468 おいwwwお前一人で何してんのwwwwwwww
そんな事より楽天wwwwwwwwwwサwwヨwwwwwwナwwwラwwww満塁wwwwホームwwwランwwwwwwwww
松雪大暴れ
荒らしに釣られた挙句に遂には荒らしに成り果てたか……屑だな
そうやって職人の名前出してれば噛み付かれた時に本人乙とか言えるから楽だよね
本人かどうかなんて分からんくせに
本人乙
もう次スレはvipでやれよ
vipに来ないでください
VIPみたいな厨御用達の板はこっちから願い下げ
476 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 17:45:02 ID:c+gbrJmg
VIPに晒されてる件
478 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 02:00:10 ID:oAdyixVD
ナギとトンコツラーメン食べたい
沢山食べるナギ、替え玉を頼む隙に
ナギのラーメンににんにくを入れる
そして食べ終わった後に自分のにんにく臭に気づくナギ
それを恥ずかしがっているナギに甘い口臭消しのガムをあげたい
そしてそんな照れ屋なところもかわいいよ!
って言いたい
撮影してたなんてしらなかった
頑張ってるナギを応援したい
でも見に行ったりしたら野次馬になっちゃう
だから撮影を見かけても、チラ見せずに
心の中で応援しながら通り過ぎる
これで立派なエキストラ
ナギかわいい
只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで、本当に下らなかったwww
マリアさん×ハヤテを書けよ
ROCO氏が複数いると、そんなに困るのか?
482 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 14:51:10 ID:rte86Ud1
ID:nes2cNsUは何故このスレに来ないのだろう・・・
場外乱闘スレのURLをあちこちに貼りまくってる荒らしw
只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで、本当に下らなかったwww
おー!
ROCO#5656
ググればあっさり分かる程度のトリップに
鬼の首を取ったような態度取るなよ
っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで、本当に下らなかったwww
本人乙www
451 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:33:32 ID:dg0ZlSWP
パスが簡単かどうかと複数人でトリップ共有してるかどうかの関連性が見えないんだけど
関連性じゃなく、可能性が問題なんだけど
只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで
無限ループってこわくね?
ちょっとオリキャラも交えて書いてみました。
GJどしどしお待ちしてます^^
僕の名前は佐藤雄作。今年から高校一年だ。
入学早々僕は恋をしてしまった…
相手は今日も剣道部で汗を流している。
ピンクの長い髪、綺麗な顔立ち、そして成績優秀な完璧超人…桂ヒナギク生徒会長。
「あっ…佐藤くん……」
そしてこの子は僕が恋する田中さん。剣道部の一年で同じクラスだ。
「田中さん、好きです!」
「私も!」
やったね!今日から僕もリア充の仲間入りだ!
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マリアさん×ハヤテを書け
62 :名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 04:12:46 ID:aJOOBFIM
ナギにまで断られるとは
いよいよおしまいですね!^^;
73 :名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 23:48:13 ID:NFxOliOf
ハヤテ「お嬢様〜!イキますー!」
ナギ 「ハヤテぇぇ〜!!!私も〜!」
短いですが感想お願いします^^
104 :名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 05:33:00 ID:GTlqWlJZ
ナギ「ハヤテ、好きだからな」
ハヤテ「はい。ボクもおぜうさまが大好きですよ」
ナギ「よし、今夜は寝かさないから覚悟しろ!」
ハヤテ「はい、おぜうさま!」
マリア「あらあらナギ、私も仲間に入れて下さい。と言うかハヤテ君、私の中に挿れて下さい」
ハヤテ「ええっ?ボク、おちんちん的な物はついてませんよ!」
マリア「そんなんですか……あっ、よく見たら私に付いてますわ」
ナギ「じゃあ安心だな!」
めでたしめでたし^^
175 :名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 06:50:07 ID:7GfFssZu
もう何ヶ月も前にいなくなった人間の名前で盛り上がれるなんて
相変わらずすばらしいスレッドですね
なぜ職人に見捨てられたのかよく分かります^^;
そのほかにも一杯下らない書き込みをしてごめんね^^
/)
///)
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ ::::::⌒(__人__)⌒:::::\
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
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/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | / < Son of a bi●ch
\ ` ー'´ //
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>450 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:21:37 ID:lIvFZd1D
>>読み手の事、かなりバカにしてんじゃね?
>どこをどうしたらそうなるんだか
ほらほら自分に反発するやつは全員ROCO認定するんだろ
ID変えながら一人でやってろよ
ほう、違うと?
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
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500ならハヤテのごとく!今年中に打ち切り
携帯とPCの絶妙なコンビネーションが今日も炸裂だなwww
450 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:21:37 ID:lIvFZd1D
>読み手の事、かなりバカにしてんじゃね?
どこをどうしたらそうなるんだか
ほらほら自分に反発するやつは全員ROCO認定するんだろ
ID変えながら一人でやってろよ
456 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 16:03:58 ID:dg0ZlSWP
>>454 一人で超理論披露して勝ち誇られてもついてけないんだけど
465 :名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:13:52 ID:dg0ZlSWP
3連ぼくちゃん><、あからさますぎで
>>462で書き手に責任をなすりつけて
>>464で話題そらしってところか
とにかく新規もコテも書きにくい空気を作りだそうとしてるんだろうな
ささ、ROCOの応援の続きを遠慮なくどうぞ><
すばらしいいんたーねつつですね^^
若木民喜作品総合スレにROCOがいるんだけど・・・・・・別人か?
891 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/04/21(火) 05:37:43 ID:/9cDP9pZ
久々に先週ネタで投下します、エロ展開にしたい為に、
神にーさまが生身の身体に興味を抱いてますがご了承を;
何やらトリップ解析されちゃってますけど、実害があるまでこのままの使おうと思ってます。
基本SS投下時のみしかコテハン使ってませんし。
じゃ、自演する可能性十分だなwww
お前ら必死なのにスルーされとるwww
なごやん乙w
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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マリアさん×ハヤテをはやくしろ
お前らバカか?
まんまとROCOの誘導に引っかかりやがってw
>891 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/04/21(火) 05:37:43 ID:/9cDP9pZ
>久々に先週ネタで投下します、エロ展開にしたい為に、
>神にーさまが生身の身体に興味を抱いてますがご了承を;
>何やらトリップ解析されちゃってますけど、実害があるまでこのままの使おうと思ってます。
>基本SS投下時のみしかコテハン使ってませんし。
さすがROCOネ申様、余裕だなw
だが、そんなら何のために鳥があるんだよ?
ほんと、心底ふざけた奴だなwww
つか、ほんものかどうかわかんねえしwww
そりゃこんなとこで書こうと思わんわなー……
そりゃ読めりゃ嬉しいが今投下したところで結局こうやって荒れるだけだし
ほんとに何というか、ここの荒らしやり口が巧妙だよね無駄に
ほんといっそ、外部でどっか作ってこっそりやってた方がいい気がする
むしろ俺が知らないだけでもうあったりして…?
複数の荒らしに乗っ取られたスレってのはこんな感じになるのか…悲惨だな
荒らし同士の雑談とか、目も当てられんわ
したらばあたりは荒らしに強いって聞くけどどうなのかね
>156 :名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:18:43 ID:iB/Y0kZv
>しかし、なんでROCO氏を貶める発言が出てくるのか気になる
>
>>134で唐突に名前出てくるのも不自然だし
>別にROCO氏信者でもアンチでもないが
>そんなレスばっかりだとこれから投下しようとする職人が怖がって避けてしまうだろうに
>お前ら、もっとマッタリ行こうぜ
>上でも言ってるようにアニメの二期だって始まるんだから
>まあ、過疎らせるのが目的だとしたら、この荒らしはたいしたもんだと思う
>157 :名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:25:12 ID:z2aZVKlN
>
>>156 >実際たいしたもんだよ
>手口が狡賢いっつーか
>それにしたっていくらなんでもここまで過疎るだろうか……
>仮にもアニメが終わったとはいえ、
>最近はやっとOVAも発売し二期も待ち構えていて、なおかつ現在好調に連載を続けている漫画だってのに
>そんな漫画のスレとはとても思えんぞ
ROCOの私設応援団長 松雪、久しぶり!
もしかして今作品投下したらROCO氏認定されちゃうの?今構想練っていて、投下しようと思ったんだけど
こんな状況じゃしない方がいいみたいだね。
はいはい、ROCO乙
19巻読んで書こうと思ったのに、スレがこの状況じゃね
本当に下らねぇなお前等
いつまでも引き篭もってねえでちったぁ働けよ
>>519 スレの状況は関係ない。
とにかくうぷしてみたらどう?
一斉に書く書く詐欺師が沸いてきたなwww
只延々とベタベタ、イチャイチャさせてるだけで
>>521 いやはや名文だねぇ〜w
ROCOとしては、自分が投下する前に“盾”になってくれる奴が欲しいんだよなw
525 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:38:52 ID:jY0O4POI
良スレage
ひさんなスレだなwww
なかなか無いぞ、こんなクソスレ…レベルひくすぎだろww
ぎくしゃくした空気漂いまくりだし。もっとスルースキル身につけろよ
くそすれって言われてもしかたないよな、こんな状態じゃwww
かりに書き手が来ても、また必死に叩くだけなんだろ?
わるい所ばっかり探しててそんなに楽しいのか?頭悪すぎだろ。根暗なやつがやりそうな事だけどwww
いい加減にしないとずっとスルーしてた俺も黙ってないよ?頭悪いやつ論破するのも可哀相だけどw
いいたい事があったら言ってみろよ。反論出来ないだろ?www
何歳なんだよお前ら・・・・・・
ちなみに俺は今年で40
>>526 あの…www
何を言いたいのか良く分からないのですが^^;www
でも、それほどまでに2ちゃんねるに熱くなるあなたの人生って面白過ぎですね><www
ひ
な
ぎ
く
は
き
も
い
ID:Q5Eqyygb
>>533 この頃ようやく自分がにちゃんに馴れてきたもんだから
さっそく先輩気取りかい?www
にちゃんを使いこなしたって、それがナンボのもんだよwww
ま、実社会でもいろんなとこで大人ぶって、陰で笑い物になってるタイプなんだろうねwww
>>533 このスレは俺が救うってか?w
「まともなのは俺だけ」と思い込んでる救いようの無いタイプだなw
松雪2号と呼んでやるよww
>>356-357 また自演乙くんか!
縦読み気付かずにマジレスの次は
複数IDでコピペにマジレス
かっこよすぎます!
新しい荒らしの形を見せていただきましたw
>>538 糞ジジイ あっさり種明かし乙w
明日の朝早く病院の順番とりに行くんだろ?
今日はもうこのくらいにして早く寝ろよwww
>>538 他人を煽ろうとしたのにアンカーミスですか!
書き込んだ後に慌てたんですよね!
かっこよすぎます!
二人で何してるの?
544 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 03:49:53 ID:ISaOwkhO
誰か魅音×圭一おねがい
>526 :名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 05:26:49 ID:Q5Eqyygb
>ひさんなスレだなwww
>なかなか無いぞ、こんなクソスレ…レベルひくすぎだろww
>ぎくしゃくした空気漂いまくりだし。もっとスルースキル身につけろよ
>くそすれって言われてもしかたないよな、こんな状態じゃwww
>かりに書き手が来ても、また必死に叩くだけなんだろ?
>わるい所ばっかり探しててそんなに楽しいのか?頭悪すぎだろ。根暗なやつがやりそうな事だけどwww
>いい加減にしないとずっとスルーしてた俺も黙ってないよ?頭悪いやつ論破するのも可哀相だけどw
>いいたい事があったら言ってみろよ。反論出来ないだろ?www
普段、孫とのメールの遣り取りでしかPC使ってないんですね。良く分かります^^
それにしても今時
>根暗なやつがやりそうな事だけどwww
根暗ですか^^;
いろんな奴に人気があるんだなw
>>545これは酷い
どうせ慌てて後釣り宣言するんだろwww
>>549 縦読みに気付かなかったからって慌ててID変えるなよwww
何だこの下らねぇやりとり
お前等飽きねぇな。
553 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:10:13 ID:63Mso7cF
けんかはダメ
>>554 縦読みに気付かなかったのがよっぽど恥ずかしかったみたいだなww
涙拭けよwwww
ひさんなスレだなwww
なかなか無いぞ、こんなクソスレ…レベルひくすぎだろww
ぎくしゃくした空気漂いまくりだし。もっとスルースキル身につけろよ
くそすれって言われてもしかたないよな、こんな状態じゃwww
かりに書き手が来ても、また必死に叩くだけなんだろ?
わるい所ばっかり探しててそんなに楽しいのか?頭悪すぎだろ。根暗なやつがやりそうな事だけどwww
いい加減にしないとずっとスルーしてた俺も黙ってないよ?頭悪いやつ論破するのも可哀相だけどw
いいたい事があったら言ってみろよ。反論出来ないだろ?www
縦読みってさぁ・・・やる方はどうか知らんけど見る方はすぐ飽きるよね
>>558 そんな事言わないで、
ほんの一言でもいいから「いゃぁ〜!ホントによく出来たね〜!!」って褒めてあげて下さいっ><
一人芝居がお上手ですね、ほんとに……
…
はいはい!よくできまちたね〜wwwww
そうかあ?
う
か
あ
?
>>569 そうかそうか
縦読みに気付かずにアホ丸出しのレスしたのがそんなに悔しいかww
>>526 縦読みの魔術師の称号を贈らせてもらおう
荒らせれば何でもいいんだよこの連中は
投下来たと思って見たらなんだこれ
どっちもしつこい
ところでなんで2期は深夜に移ったんだろうね?クロスなんちゃらよりぜんぜん面白いと思うけど。
576 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 00:32:06 ID:VSl7UOOZ
視聴率下がったからじゃない。
他作品の叩きはやめた方がいいですよ
578 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 00:47:46 ID:VSl7UOOZ
ハヤ×ヒナ〜〜マダ〜〜
579 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 10:39:48 ID:VSl7UOOZ
ここ職人減った?
このスレはROCOに監視されています
アニメはともかく原作はどう考えてもクロスゲームの方が面白いな
原作もカスならファンもクズ
そして、そのエロパロもゴミ
クロゲのエロパロなんてあるのか
>>584 ハヤテのことかとwww
ところで…
>891 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/04/21(火) 05:37:43 ID:/9cDP9pZ
>久々に先週ネタで投下します、エロ展開にしたい為に、
>神にーさまが生身の身体に興味を抱いてますがご了承を;
>何やらトリップ解析されちゃってますけど、実害があるまでこのままの使おうと思ってます。
>基本SS投下時のみしかコテハン使ってませんし。
と、ROCOと思しき奴が吠えてる件についてなんだが
荒れてるなんてレベルじゃない。
もはや、これは赤潮だ
>>586 このスレが映画化されることになったら
キャッチコピーとして使いたいwww
>>585 コテ叩きなら最悪板で、ここでやるのは板違いですよ
>>588 ROCO#5656 ROCO乙
438 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:43:06 ID:SBCkGjdy
ググればあっさり分かる程度のトリップに
鬼の首を取ったような態度取るなよ
っていうか◆VpKHzOu04Yは使用頻度高過ぎ
そういうすかしたことをしゃあしゃあとぬかすROCOを
ひっしになってべんごするやつがいるんだよな…
ふたりほど
>>588 2ちゃんねるは正しく使いましょう、ってか?
小さな親切大きなお世話乙www
で?
ROCOって一人なの??
縦読みに気付かなかった分際でまだ荒らしてんのか
マジでしつこい奴だなお前は
リアルで友達いないから相手してほしいのかな?
アホみたいな事してないで外出ろよwww
からからから
わっしょいわっしょい
いよー
いー
>>592 ROCO本人なの? それとも縦読みキチガイなの?
そんなに縦読み命なら自分でも作れよ陰気なクソ豚
マジでしつこい奴だなお前は
リアルで友達いないから相手してほしいのかな?
アホみたいな事してないで外出ろよwww
からからから
わっしょいわっしょい
いよー
いー
やるなら、もうちょっと頑張ろうよ
>>592 分際ってwwwwwwwwwww
にちゃんねる中毒患者がwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オツムの程度が丁度釣り合う遊び相手が見つかってよかったな
もうダメだこの糞スレ
糸冬 了 !
黙ってろ
ドテかぼちゃ
601 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:47:09 ID:sDynv4CS
602 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 19:50:26 ID:q5oOJmh+
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS
にROCO出没
本物かどうかはシラネ
604 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:38:23 ID:o3oxojNz
愛歌さんor千桜さん&ハヤテで誰か頼む
∨
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| _| -|○ | ○|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ あえて言おう! カスであると!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ ::::::⌒(__人__)⌒:::::\
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ ::::::⌒(__人__)⌒:::::\
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
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/,.=゙''"/ 人人人人人人人人人人人人
i f ,.r='"-‐'つ____ < >
/ _,.-‐'~/__, , ‐-\ < 細けぇこt・・・ん? >
,i ,二ニ⊃(●). (●) \ < >
ノ il゙フ ⌒(__人__)⌒::::: \ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
,イ「ト、 ,!,!| ´ ̄` |
/ iトヾヽ_/ィ"\ /
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l ヽ. | | | |
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_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽ⊃/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
==========================
居ますよ
帰れよ
これまた見事な糞スレと化したな。もう埋めちまえよ
ROCO×公衆便所・咲夜のSSはまだですか?
不人気書き手とか言っても、そもそも職人いねーからw
それとも、
>>614お前は人気書き手なの?
落ちつけよ。顔真っ赤だぞ
生っ白いお前よりマシw
.
>【2:1】ハヤテのごとく!のエロパロ 避難所
>1 名前:名無しさん@ピンキー :2009/04/28(火) 22:00:54 ID:gFhJ9OJk0
>ここは少年サンデー連載の『ハヤテのごとく!』のエロパロスレッドです。
>本誌の進行とともに、女装・倒錯・純愛・百合・羞恥・痴女・肉球・逆襲・ガン○ムその他
>萌えのシチュエーションがバラエティに富み始めても、住人は職人とともに
>ノートの記憶を思い出したかのようにネタを振ったりしながらマターリしましょう。
>好みの分かれそうなシチュ(SM、陵辱、ダーク等)にはNGワードを入れるとモアベター。
>大丈夫、僕らならできる。
>ここは18歳以上の人しか参加できない板です。
>一流の執事になる人間として恥ずかしくない、節度を持った話をしましょう。
せっかく立ったんだ
みんな行ってやれよ
もちろん俺も行くぜw
・一人の困ったちゃんがスレに登場。
「このスレのために」と言いながら見当違いの持論を強引に推し進めようとする。
そいつ一人に住人一同盛大に釣られ、スレが荒れに荒れる。
↓
・質の良い釣堀と思われたのか、荒らしが複数入り込む。
スレが更に混迷を深め、SSの投下も鳴りをひそめる。
↓
・ようやっと住人のスルー技能が発揮されてきたものの、時既に遅し。
スレに定住し始めた荒らしたちは、住人が雑談を楽しむ中、
釣り・叩き・煽りを容赦なく繰り返す。
↓
・住人が離れて行ったのか、まともな住人の書き込みが激減。
スレ本来の住人のレスよりも、荒らしのレスの方が多い始末になる。 ←今ココ
(´A`)
どっかエロSSの読める場所ねーの?
ここが荒れてからせっかく原作で色々おいしいシチュあったのにもったいない
くだらねえ
荒らしを憎め
まずその第一歩として
ここを粘着している奴の顔写真と実名をうp汁!
みんなで突撃だ!
実は荒らしてるのがナギ様
) ) ,,)
. . ' _ 二二 _ .、 ( , (
/ /´ -‐…‐- .`\ ) ) ,,)
/ /´ i !`ヽト、 ( , (
. ,ヘ ,' i ! ! | |i |ハ i ヽ ) ) )
/ ゝ! ノ| ! !::__!::ノ ´  ̄ i::.i |! ( ヽ ヽ
\ .| .:i i :i i |´ 一 ー `!、ハ:! ((, (
`ヽi 从 i i | ニニミ .ニニ !:::::| ) )一発ヤッた後の一服は最高じゃな
. | YハiハN {r::リ` ´{r::リ '::::Ni (,, (
. | ヽゝ ´´ ``ハ!` ∩:( ゙i :( ゙iノ
. |∧ Y! ′ ,':::|. ≡,( '' -メ≡≡
j/∧ _!::} 、 ⊂' ..イ:::::| l. l ゛''_ ,,,\
///∧´ ∨ ` ,.... ィ´゙Y:::::| l と゛_,, \l
. /////∧ ヽ {ト、∧ |::::::! l. ,- '゛゛'' l
,< ̄ ̄∧ } `ヽ >''} { ̄`ヽ l ゛'' ) l.
. / `ヽ:::::::::Y´ヽ i´`∨::::∧ ヽ l.
/ ∨:::::| .:: ! i .:.: !::::/ i l
>>626 お前、なんでそんなリスク犯すの?今のご時世それで十分捕まるよ?
とりあえず通報します。私、通報するのが好きで探偵してるところあるから
誰かロリアさんのエロ頼む
>>623 このスレでマトモなのは自分だけってか?www
632 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 17:39:45 ID:F1aJ6orq
>>631 荒らす材料がないからって、一日以上前のレスを槍玉に挙げるなよ
荒らすにしてももっと頭使え。低能が知れるぞ。
一年前のことをいつまでも話してる人にそんなこと言っても無駄では
しまった俺が低能だったorz
623 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 00:09:46 ID:aX9CYhlF
・一人の困ったちゃんがスレに登場。
631 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 15:57:27 ID:zN/hnmow
>>623 このスレでマトモなのは自分だけってか?www
633 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 20:03:06 ID:aX9CYhlF
>>631 荒らす材料がないからって、一日以上前のレスを槍玉に挙げるなよ
荒らすにしてももっと頭使え。低能が知れるぞ。
>一日以上前のレス
うはwww通報されちったwwwうぇうぇwww
ちょwwwガチで通報されててワロチwww
こんなしょうもない事で通報するなよ
一応記念ぱぴこしとくけど
記念ぱひこ
639 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:16:33 ID:DqF93Ho+
なんかしらんが記念
ここを見に来るのが唯一の日課
誰かロリアさんのエロ頼む
以下、おでんスレ
こんにゃくに一票
餅巾着
なんだかんだで牛スジがないと始まらん
牛スジ良いね!
で、牛スジ入れるのって大阪とか京都とか関西方面が中心だと聞いたんだがホント?
あ、好きな具は竹輪で
どうなんだろうねぇ。うちは関西だから牛すじは絶対入ってます。
最近は他の肉系統が増えてきて、牛すじの存在感が薄れてきてるのが心配。
ROCO#5656
俺は練り物が好きだ
>>651 確かに
だけど、ソーセージ(フランクフルトみたいな太い奴)入れたの食った事あるが
ほとんど旨みが逃げてたな…
まあ、ROCOが入って無ければいいか
冷静に考えるとおでんに入ってるウィンナーって
ただのボイルしたウィンナーだよね
あのメレンゲみたいなのも美味そう
>>653 >あのメレンゲみたいなのも美味そう
それ「はんぺん」だよ
迂闊に煮込むと凄く膨らんで驚くけど、味が染みた奴は旨いっす
おでんの具と言ったらやはり大根だね。後、ちくわぶもいいね
このスレ経てた奴最後まで責任持てよ。
持てないんなら。こんな屑スレ直に削除依頼出せ。
性質の悪い荒らしの餓鬼どもに占拠されてもう手に負えません。ってな。
他スレにまで悪影響及ぼされたんじゃ堪らんわ。
それから、スレ建てする度にこんな有様になるんなら、もう次スレは建てんな。
折角避難所ができたんだからそっちでひっそりとやればよかろう。
避難所ができた以上、こんな所にもう用は無いはずだがな。
ID:18PGJ9Yz
そんなに荒らされたのが悔しかったんだな
>>655 ちくわぶは関東にしか無いらしいぞ
俺は好きだが
でも、本命は玉子だったりする
そのままかぶり付くと黄身がパサパサするので、崩して汁を含ませるのだ
661 :
くろ:2009/05/05(火) 22:58:04 ID:wg85EnQ9
ロリア$ロリア$
662 :
くろ:2009/05/05(火) 23:00:21 ID:wg85EnQ9
ロリア$ロリア$
>>660 結び昆布が好きだが、翌日になると解けちまうんだよな
厚揚げ好きなんだけど、実家のおでんには入ってなかったなぁ。
蛸ボールっていうのかな
小さくて丸くてタコが入ってる奴
あれ旨い
ヒナギクをつり橋の上に放置して、ころあいを見計らって
「降ろしてほしければチンポをしゃぶるんだ」
とか言ってみたい。
おでんは翌日がウマい
ちくわぶって聞いたことあるけど見た事ないな…
ちくわ系の何か?
669 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:39:27 ID:cxJBYoPN
そんなことより
野球しようぜ!
___
_∠__ \ /乃
∠____>、丶 / _ノ
\|へ ⌒ 丶\|/ /ヘ
(|(゚) (゚) レ6)/ /(_ノヘ
( ⌒ / / ( イ
\ヽフ / /~>、/-|
/ ̄ ̄/ /丶/ ( |
| 丶_/墨|\_ノ
\ / 二 〉
いちごの re4952 にGW中に超適当に書いたマリアさん(台詞のみSS)
適当すぎてスレに書き込む気すら起こらないぜ。よかったらどぞ
>>668 小麦粉を練って細長くしたやつ。で、真ん中に穴が開いてる
感じとしては硬い「きりたんぽ」みたいな感じ
>>669 しようと言うなら、メンバー表を作るべし
>>670 適当なのはお前の人生だけにしとけ
マリアさんの長編書いた人が投下するらしいから期待しとけ
誰かロリアさんのエロ頼む
はいはいw
マリアさんが13号君やハヤテにエロいことをされるお話を投下させて頂きます。
半端に長いので分割させて頂きます。
今回はハヤテが出てこないのと、ちょっと陵辱系なのと、
そしてお尻ばっかりなお話になりますので、
その辺が苦手な方はスルーして頂けると助かります。
678 :
1/8:2009/05/09(土) 03:09:06 ID:qKezmGNQ
「ひゃあ!!」
それは白皇学院で学年末試験が後半にさしかかっていた頃のある日のこと―――
ハヤテが勉強に集中できるようにとナギが気を利かせて彼に暇を出し、
その間の執事の空白を補う為にクラウスが手配し、三千院家へとやってきたのが“メカ執事”こと、13号。
彼と対面した際には、ナギ、マリアともに不安・・・を通り越して露骨な失望を露わにしたものであった。
・・・が、そんな彼女たちの先入観をいい意味で裏切って、彼は卓越した性能を発揮する。
あのナギを一瞬にして懐柔してしまう驚きの手腕を目の当たりにして、マリアも彼に対する評価を改めざるを得なかった。
そんな彼と掃除に向かおうと、廊下に出た、その時―――
「な!! 何を・・・!!」
いきなり背後から“ぐりっ”と肩を掴まれて、マリアは思わず声を上げる。
「あ、すみません。 でも動かないでください。
なんだかちょっと・・・肩がこってるみたいなんで・・・」
「え?」
確かに・・・と、マリアは思う。
ハヤテが屋敷に来て以来、マリアの通常作業としての仕事量は多少は減りはしたものの、
主に部屋の破壊等に伴う予定外の片付けや修繕作業の様な厄介な仕事はむしろ増えている。
そんな作業に率先して取り組んでいたマリアに疲れが溜まりつつあったとしても、そこに不思議はなかった。
そして・・・
「んっ・・・」
13号の不意の行動にはじめは驚き警戒したマリアも彼の予想外の手腕に徐々に緊張をほぐし、
思わずため息を漏らしてしまう。
「あ・・・ありがとう、13号君」
「いえいえ、これくらいは」
丁寧に、丁度良い強さで肩を揉まれる心地よさにマリアはすっかりリラックスし、
されるがままに彼に身体を預けてしまっていた。
「・・・さて、肩の方は大分ほぐれたようですね、それじゃあ次は・・・」
「はい? 次、ですか・・・・・・ひゃああ!?」
さわっ、と・・・スカート越しに尻を何かが撫で上げる感触に、
マリアは先程、不意に肩を揉まれた時とは比較にならない程の大きな声を上げる。
「ふふ、緊張しないで下さい、今度はこちらを解して差し上げますから」
「や、ちょ、ちょっと、13号君!? いや、そこは別に・・・!」
年頃の少女の尻を撫で上げるという―――
真っ当な思考をする人間なら普通は躊躇うような行為を、例え何かの間違いにせよ実行してしまうあたり、
高性能な様に見えても、やはりメカはメカ、なのかとマリアは考えるのだが・・・
例え相手がメカであろうがなんであろうが、気軽に触らせていい場所ではないのだ。
しかも彼は、“彼”、つまり男性型であり・・・そこに邪な意図が無いとしても、そんな行為を許すには抵抗が強すぎた。
「あの、13号君! そ、そこは別に凝ってないですし・・・・・・!
それにあなたはメカだからわからないかもしれませんが、
女性のお尻を触るのははっきり言って失礼なことですよ!」
「はい、それはわかっています」
「え・・・?」
「ですがマリア様・・・肩凝りだけじゃなく、僕は欲求不満も解消して差し上げることができるのですよ」
679 :
2/8:2009/05/09(土) 03:10:14 ID:qKezmGNQ
「欲求・・・不満・・・って・・・」
そんなやりとりをしている間にも13号は片手でマリアの肩を掴んだまま、
もう一方の手で彼女の尻を撫で回す。
そればかりか、はじめは彼女の尻全体を撫で回すようだった手つきはいつの間にか、
左右の尻肉に挟まれた谷間に沿って、上下に指を這わせるように動き出す。
「そ、そんな欲求不満なんて! 別に私はそんなもの感じてなんかいませんっ!」
ぞくり、と、マリアの身体が身震いする。
スカート越しに感じる指先の感触に、身体の奥から滲み出るような震えが走り、
マリアは忘れたはずの・・・思い出したくも無い、おぞましい感覚に囚われる。
「と、とにかく13号君! こ、これ以上すると怒りま――――――」
そんな記憶を振りほどこうとするかのように、マリアは振り返って怒気を孕んだ声を彼に浴びせようとして―――
13号が差し出したモノを目の当たりにし・・・声と、動きが凍りつく。
彼女の視界に飛び込んできたのは、ビー玉ほどの大きさの黒い球体が、棒状に連なった物体。
マリアは、それを知っていた。
それが何と呼ばれているか、どういう用途で用いるものか、とか、そういう一般的な知識としての意味ではなく、
今現在13号が彼女の目の前に差し出している“それ”そのものを知っていた・・・
覚えて、いた。
それは・・・・・・
・・・
『うぁ、ひぁ・・・! や、やめてぇ・・・牧村さんっ! ひ・・・ぁあ!』
『うふふ・・・マリアちゃんったら、すっかり可愛い声で鳴くようになっちゃって・・・いい子ね♪』
『おねが・・・っああ! お願い、ですからぁ・・・もう・・・やめてぇ・・・』
それは、5年程も前のこと。
きっかけは、着替えているところを牧村に密かに撮影されてしまったこと。
『あら、そんなコト言いながら、ココをこんなにしてる子は誰かしら〜?』
『そ、それは・・・ぁっ! ま、牧村さんが・・・ぁあ!』
いくら当時からマリアが優秀で隙の無い生徒だったとしても、
“高等部”の校舎の設備は当時の彼女の身長に比べればどれも大きく、
彼女の目の届かないところに仕掛けられたカメラの類の全てを察知することは当時の彼女には困難だったのだ。
そんなカメラの一つに収められた下着姿の恥ずかしい画像・・・
それを公表しないという約束の代償として、マリアは牧村の求めるままにその幼い身体を弄ばれていた。
何度も何度も身体中をまさぐられて、彼女はそれまで知らなかった、
むず痒く、そして微かに甘美な感覚を、覚えさせられていたのだった。
そんな、ある日のこと―――
『ねぇマリアちゃん、これがなんだかわかる?』
『な・・・なんですか、それ・・・』
牧村がマリアの目の前に差し出したのは・・・ビー玉くらいの大きさの球がいくつも繋がった、棒状のモノ。
それが、マリアが初めてその道具のことを知った時であった。
『うふ・・・今日はね、マリアちゃんにまた一つ、オトナのお遊びを教えてあげようと思ってね♪
これはねぇマリア、あなたのナカから気持ちよくしてあげるオモチャなんだよ〜?』
『なか・・・から・・・・・・』
680 :
3/8:2009/05/09(土) 03:11:09 ID:qKezmGNQ
そう聞いて、マリアは思わず自分の“女”としての部分―――
牧村に何度も弄られて、幼い身体に不似合いな程に敏感になってしまったそこを、慌てて両手で覆い隠す。
『や、だめです! 牧村さん、それだけは、ココだけは・・・!』
涙目になってあとずさるマリアを牧村は淫靡な笑みを浮かべながら追い詰めて、
『ふふふ、安心してマリアちゃん♪
あなたの大事なはじめては、ちゃーんと取っておいてあげるからね♪』
『え・・・・・・じゃ、じゃあ・・・』
『これはね〜、そっちに使うモノじゃないのよ?
これの名前は、アナルパールって言ってね・・・・・・』
『あ、アナ・・・・・・って、や、やぁ!?』
幼いマリアはまだ身体も小さく、何より恐怖が身を竦ませて、まともに抵抗することもできずにいた。
『だ、ダメ! ダメです牧村さん! そ、そんなの、無理! 入りません! やだ、やめて下さいっ!』
『平気だよマリアちゃん、痛くないようにホラ、こうやってローションをたっぷり塗ってあげるから、ね〜♪』
『ひ・・・! いや、イヤ・・・』
目の前で潤滑用の粘液にまみれてゆく責め具は、黒々とした表面に濁った艶を纏い、
幼いマリアにはどうしようもなく生々しくおぞましく、グロテスクなものに見えた。
『や・・・やぁ・・・っ・・・やです・・・お願い・・・牧村さん・・・イヤ・・・いや・・・』
『大丈夫大丈夫♪ やさしくしてあげるからね〜♪』
どこまでも相変わらずの明るい調子ながら、眼鏡の奥の目には隠しきれない興奮と情欲の色を湛え
そんな彼女が手にした責め具は余計に禍々しく見えた。
その責め具が、本来は排泄のためにある器官の入り口にあてがわれ、
『いやっ! イヤぁ! イヤですっ! 牧村さん、お願い! お願いですからっ! 許し・・・っひ!?』
つぷ、つぷ、と・・・ゆっくりと、時間をかけて、ローションにまみれた粒が一つ、そしてまた一つ、と・・・
幼い少女の菊門へと呑み込まれてゆき―――
『ひぃいっ! いや・・・ふぇぇ・・・イヤぁ・・・もうやだ・・・ぐすっ・・・イヤです・・・っ・・・やだぁああっ!』
・・・・・・
・・・
681 :
4/8:2009/05/09(土) 03:12:16 ID:qKezmGNQ
「思い出されましたか? 記録こそ残らず抹消されていましたが、牧村博士がおっしゃっていました。
“動画も画像も残ってないけど、あんなに気持ち良さそうにしてたんだもの、
マリアちゃんが、っていうかマリアちゃんの身体が、コレのコトも、それで気持ちよくなっちゃったコトも、
忘れるハズがないよね〜” ・・・と」
「そんなこと・・・あ・・・ありませんわ・・・っ」
即座に否定の言葉を口にはすれど、マリアの内心は穏やかとは言い難い。
たった一日だけの出来事、一度きりの過ち。
幼かった身体に余りにも不釣り合いな不浄の悦楽に身を焼かれ、あられもなく乱れ、悶え、上り詰めてしまった・・・
消してしまいたい、記憶。
一度はその悦楽に流されてしまった少女は、それでも自制の心を失わず、甘い快楽を強い決意で跳ね退けた。記録を全て抹消し、真夜中に襲ってくるあの悩ましい疼きにも耐えた。
鮮烈過ぎた快楽の記憶は身体に刻み込まれたように忘れられず、幾日経とうとも薄らいではくれなかったが、
決してそんな身体を己の手で慰めようとはしなかった。
一度でもそんなことをしてしまえば、きっと歯止めが効かなくなる。
たとえ牧村や他の誰にも露見せずにいられたとしても、自身の身体はきっと、その快楽に流されて・・・
毎夜のように己自身を慰めることになる。
幼いながらも、それはマリアにとって己を律することの出来ない恥ずべき姿に他ならず、
“そうあるべきではない”
という強い意思の力で己の内に燻る情欲を律していた。
疼く身体に身悶えて眠りに就くことすらままならない夜を過ごすことも度々ではあったが、
そんな時・・・隣にいつもナギの寝顔があったことも、マリアの決意を助けてくれた。
その頃から捻くれた性格の子ではあったが、構えを解いて穏やかに眠る少女の顔はまさに天使のそれと言ってしまっても良いくらいにあどけなく、可愛らしく・・・
そんな少女と同じベッドの中で己を慰めるような真似は余りにも恥ずかしく、
また・・・彼女の無垢な寝顔は、浅ましい情欲に乱されかけたマリアの心に、本来の穏やかさを取り戻させてくれた。
そうしてマリアは悪夢のような悦楽を抑え込み、その記憶を徐々におぼろ気に薄れさせてゆき、
ついにその身体から、肛悦の爪痕を・・・性の悦びの記憶を完全に追い出すに至ったのだ。
・・・その、ハズだった。
夢の中で思い出し、悩ましく悶え乱れることもすっかりなくなり、
自分はもうあの呪縛から完全に逃れたと、解放されたのだと、そう思い込んでいた。
だが、今・・・あの時、まだ幼かった己の身体をもてあそび、悦楽を刻み込んだ“ソレ”を眼前に突きつけられたマリアは、
心で、そして身体で・・・“ソレ”がもたらす感覚を・・・快楽を、一瞬にして思い出していた。
じくり、と・・・一瞬、身体の芯を寒気が走り、その冷たさがじわ、じわ、と・・・熱に変わり、火照りが身体を浸蝕する・・・
「ん・・・くっ」
あの日、屈してしまった背徳的で甘美な悦びの記憶が甦りゆく感覚に、マリアはぞくりと震え、思わず目を閉じる。
目を閉じて、じわじわと身体を浸蝕するような火照りに抵抗しようと、マリアは全身に力を込めて身を固くする。
身を引き締めることで、思い出しつつある快楽の記憶に呑まれることなく、理性をもって抵抗しようとしたのだ。
・・・が。
目を瞑ってしまった、目の前のモノから逃避してしまった時点で、マリアは既に・・・
「・・・っひぅう!?」
逃れる術を失っていた―――13号からも、そして望まぬ悦楽からも。
682 :
5/8:2009/05/09(土) 03:13:12 ID:qKezmGNQ
「や・・・っ! そこ、は・・・ぁ!」
過去の忌まわしい記憶を振り払うことばかり意識してしまい、
本来この場面でもっと気をつけるべき、最も注意すべきコトを完全に失念してしまったのだ。
それは、勿論―――
「そこ・・・それ・・・っ! 当てない・・・でぇ!」
13号が手にしていた、それ。
目の前に現れたことで、それだけでマリアの心を乱したそれそのものが、
今度は感触を伴って彼女を更なる深みへと引きずり込もうとする。
「如何ですか? こうしてお尻にあてがわれると、より一層思い出せませんか、コレのことを」
「や・・・知らな・・・っ、知りませんわっ!」
あてがわれたとは言えど、まだスカートの上からソレを突きつけられたに過ぎない。
だが、その先端は正確にソレがかつてえぐった場所―――マリアの不浄の穴を捉え、
スカート越しにでもそうだとわかるように、圧力が加えられる。
「ひ・・・や、13号君・・・やめ・・・やめなさ・・・ぁ!」
マリアは下から突き上げられるような責め具の圧力から逃れようとするが、
肩に置かれた手が彼女の動きを封じ込め、一歩も踏み出すことが出来ない。
ならばせめてと爪先立ちになって上に逃れようとすると、それは思いの外呆気なく叶ったが―――
「―――っ!」
踵を上げた分だけ責め具も標的のすぼまりを追随するように持ち上がり、今度は踵を下ろすことすら許されなくなる。
普段の冷静なマリアならこのような間違いは決して犯さなかったであろう。
だが、今は・・・
「ひ・・・ぃ、ん・・・っ! じゅ、13号君・・・そ、それを・・・」
「はい、これがどうしましたか?」
「―――っ!? くひ・・・ぃっ!」
責め具を後ろの穴にぐり、とより強く押し当てられて、マリアは悲鳴にも似た上擦った声を上げてしまう。
ソレを見せ付けられたことでかつて飲み込まれかけた―――否、一度は飲み込まれてしまった悦楽を思い出させられ、
身体にその感覚が甦えらんとした・・・正にそのタイミングで、今度はその感覚そのものを与えられたのだ。
甦りくる、羞恥にまみれた・・・それなのに抗いがたい程の快楽をもたらす禁断の感覚・・・
マリアの心身は増幅する悦楽と削られゆく理性の間で翻弄され、冷静な判断を下すことなど出来る筈がなかった。
「13号・・・君・・・っ、やめ・・・やめ・・・ぇ・・・っ」
スカートとショーツの布地を挟んで与えられる刺激はいくら圧力を増そうとも、
決して不浄の穴のへと侵入してくることは有り得ない。
だが、かつてその穴の奥まで責め具を埋め込まれたことのある、そしてその感覚が甦りつつあるマリアにとって、
この責めは残酷なまでに彼女の心を崩しにかかる。
心では、理性では拒もうとしているのに、身体に刻まれた悦楽の記憶はこの焦らしに早くも屈してしまいそうな程に火照り・・・
責め具をぐり、ぐり、と押し当てられる度に、身体の奥が淫らな炎で焙られたように熱く、
その熱でマリアの女の部分が溶けるような、蕩けるような・・・浅ましい雌の劣情が湧き上がってくるかのような錯覚に囚われる。
683 :
6/8:2009/05/09(土) 03:14:00 ID:qKezmGNQ
「ひは・・・っ、は・・・ぁ、ぁ・・・ぁあ!」
それでもマリアは懸命にこの責めから逃れようと震える足に力を込め、膝を伸ばし、踵を上げて腰の位置を高く保とうとする。
だが・・・全身を緊張させて必死に劣情を抑えようとしながらでは、いつまでも爪先立ちの不安定な体勢を保つこともままならない。
身体はがくがくと震えだし、踵が落ちそうになっては、
「っくひっ! ひ、ぁ・・・っ、くぁあ!」
ぴたりとあてがわれた責め具の尖端に布地越しに入り口をえぐられて、マリアは一際高い声を上げさせられる。
それでも懸命に、崩れ落ちそうな踵と膝を真っ直ぐに伸ばして逃れようとするが・・・
数度もそんなことを繰り返せば、膝も足首も疲労で力は抜けてゆき・・・
「ひは・・・ぁ、あ! あぐ、ぅ、あ、ぁあっ! あひ、イヤっ、ぁ・・・ぁあ!」
自力で身体を支えられなくなれば、腰の位置は下がらざるを得ず、
だがあてがわれた責め具の位置がそのままであれば、必然的にマリアの身体は、彼女の腰は、両足と責め具の三点によって支えられることとなる。
そして彼女自身の体重のうち、力の抜けた両足で支えきれない分は全てその責め具によって支えられることとなる。
マリアの不浄の穴にあてがわれた、その責め具に。
「ひぎ・・・っ! いぁ、ぁあ! いや、イヤぁっ! やめ、はぅ・・・んぁ、あぁあ!」
「ふふ・・・マリアさん、やっぱりこれが欲しかったんですね。そんなに腰を捻って、お尻を押し付けて・・・凄くいやらしいですよ?」
「ち・・・っ、ちがぁ! あひ、ぃひぃいっ! ちがうっ、違うのぉ! こん、な・・・ぁあ! あっ、ひ・・・ぅ、うぁあ・・・ぁひ・・・っ!」
いくら小柄で細身のマリアといえど、その体重の大半を責め具の先端の一点で支えようとすれば、
当然そこには多大な荷重がかかる。
スカートとショーツで遮られていても、その先端が布地の先にあるすぼまりに与える圧迫感はマリアの肉体に刻まれた記憶とあいまって、
既に乱された彼女の精神をさらに揺さぶり、脅かす。
三千院家のメイドが纏う衣服も、直に身につける下着も、当然上等なものであり簡単に破れたりするような代物ではないが、
ただの一点でマリアの全身を支えるには布地二枚ではあまりにも頼りない。
いつこの最後の防壁が破れ、陵辱具によって不浄の穴を貫かれるかもしれないという恐怖から、
マリアは疲弊しきった身体を必死に捩って逃れようとするのだが・・・
一歩も踏み出せない今の状況でいくら身を捩っても、結果としてはわずかに腰を捻る程度の動きしか出来ない。
そしてその動きは、端から見れば衣服越しに突き立てられた先端に自らの尻穴の入り口をぐりぐりと押し当てているようにしか見えないのだ。
実際にその通り、圧迫感に加えて腰を動かしてしまったことによる捻りまでが加わって、
まだ内部にこそ侵入されてはいないものの、既に責め具は本来の目的に沿った形で機能を発揮しつつあり・・・
マリアの尻穴と、そして彼女の心を、僅かずつ、だが確実に―――犯し始めていた。
「ひぃ・・・っ、ひ・・・はっ! あ・・・は・・・ぁ、ん・・・っ、あ・・・!
や・・・っ、ひ、いや! いやぁ! や、はひ・・・っ! はい・・・っ、て、ぇええ!」
上等な生地は丈夫であると同時に柔軟でもある。
二枚の防壁は責め具の貫通こそ許さなかったものの、破れない代わりに責め具に絡みつき、巻き込まれる形で責め具と一体となり・・・
ついにその先端、パールの一粒目が、巻き込んだ衣服もろともにマリアの尻穴へと侵入する。
684 :
7/8:2009/05/09(土) 03:14:48 ID:qKezmGNQ
「ひはぁっ! ひや、いやぁあっ! 抜いて、ぬいてぇっ・・・・ひぁあ!」
スカートとショーツを巻き込んで抉り込まれた先端は、
かつて実際にそれで貫かれた際の記憶をはるかに上回る圧迫感と存在感をもってマリアを責め立てる。
その刺激が呼び水となって・・・マリアは今、数年前に同じ器具で尻穴を犯された感触と、刻み込まれた快感を、はっきりと思い出す。
本来は排泄するための器官に異物を挿入され、抽送される・・・そんな背徳的過ぎる行為に、
浅ましく身悶えし、喘ぎ、よがり、達してしまったあの恥辱と、悦楽・・・
まだ入り口を抉られただけのはずの排泄器官は、一瞬にして快楽を得るための背徳の器官として目を醒まし、
一刻も早く淫らな欲求を満たしたいと主張するように疼きだす。
「やだ・・・ぁっ! やだ、いやぁ・・・! ちがっ、違うの・・・こんな・・・いやぁあ!」
己の肉体が呆気なく陥落し、更なる刺激を求め熱く火照り疼き出したことを、もはやマリアは認めざるを得ない。
鋼の意思と理性で一度は忘却の彼方に押しやったはずの、常軌を逸した行為。
それなのに・・・淫らな劣情は、決して消えないどころか、たったこれだけのことで蘇ってきた。
無機的な器具による不浄の穴での性交・・・それは、生殖行為と呼べる代物ですらない。
つまり、女としての本能に従ったと弁解することも出来ない。
淫らな、快楽を得るためだけの・・・ヒトとしての女性ではなく、ケダモノの、雌としての本性・・・
それが、今の自分自身の姿なのではないか、と・・・
イヤなのに、恥ずかしいのに、異常な行為だと十分過ぎるくらいに認識しているのに、
ろくな抵抗も出来ず、物欲しげに疼いてしまうマリアの心に、そんな陰が射してくる。
「ちが・・・ぁっ! ちがうっ! ちがうのっ! こんな・・・ぁあ! ひぁ、あぐ・・・んぁあ!」
その陰―――淫らな己の肉体の声を受け入れてしまえば、自分は簡単に堕ちてしまうだろう―――
かつて堕ちてしまったことがあるからこそ、マリアは確信を持ってそう判断できる。
堕ちてしまうのは容易いし、それは他に比するもののない程の悦楽を与えてくれる、それも知っている。
だが・・・その浅ましい姿を、はしたない己を受け入れてしまうほど、マリアの心は弱くもなく・・・
同時に、今だけは従ってしまおう、今回だけ流されてしまおう、と割り切れるほど図々しくもなかった。
ぐりぐりと不浄の穴の入り口を抉られながら、目に涙を浮かべ全身をがくがくと震わせながら、
劣情と理性の狭間で悶え苦しむマリアの心中を、果たしてどこまで理解しているのか・・・
それとも、すべて見通して、もしくはこの状態が既に彼の手のひらの上のことであるのか・・・
マリアの背後でほとんど身動きすることなく彼女自身の身動きだけで責め立てていた彼―――13号が、
静かににやり、と“メカ”らしからぬ不穏な笑みを浮かべる。そして・・・
「ふふ、それではマリアさまも我慢できなくなってきた様ですし、そろそろ部屋に移動しましょうか」
「っひ! ぃ、い、移動、って、な、何・・・っ、ぅく! なに、を・・・」
「それは勿論」
「っいひぅう!?」
それまではマリアが腰を下ろすに任せて自分ではほとんど動かすことのなかった責め具を、
捻りを加えながら押し上げて、衣服もろともマリアの尻を突き上げる。
マリアの身体はびくんっと跳ねて、思わず一際高く上ずった声を漏らしてしまう。
「続き、ですよ♪」
「いひっ、ひぁあ! あひ、ひぃっ! ひぃいっ!」
やはりメカとは思えない、無機質でありながら楽しげな声で囁きながら、13号はマリアの尻を責め立てる。
それまでは自分の身体の重さを荷重として責め具に押し付けることで刺激されていた尻穴に、
今度は13号の手による突き上げ、抉り込みが加えられ・・・
いよいよ、マリアの身体はびくびくと震え出す。
それまで快楽の記憶と予感に疼き続けていた不浄の器官は、
ついに与えられた刺激にむさぼりつくように反応し、悦びのパルスを脳髄に送り込む。
まだ、入り口からごく浅い部分を抉られているに過ぎないというのに、
快楽への期待で敏感になりすぎていた後ろの穴は蕩けるような甘美な刺激として感じ取り、強制的にマリアに認識させてしまう。
「ひあっ! ひぐ・・・んぁ、あひ・・・ぃいい!」
ぞくっ、ぞくぞく・・・っ、と・・・
背徳的な、だが逆らいようのないくらいに甘美な刺激が心身を犯し、身体は更なる疼きに襲われる。
責められているところとは違う場所、女の身体の最も深いところで燻っていたおき火のような熱は、
送り込まれる快楽によって一気にその温度を上昇させる。
だが、その熱は決して炎として燃え上がることはなく、湿気たような勢いの悪さもそのまま・・・
否、むしろ潤ったとでも言うべきようなじめじめとした熱さで、マリアの身体の奥底を焦らすように灼くのだ。
「い・・・っひぁ、ひやぁああっ! やめ、ひ・・・っぐ、んぁ、あ・・・ひぁあぁ・・・」
燃え上がることのない炎に焙られて、マリアの女の部分は物欲しげに涎を垂らすかのように、じとり、と湿り気を帯びてくる。
だが、今のままでは決して燃え上がることはなく、満たされることもない。
マリアは、彼女の身体は知っているのだ・・・このままでは、半端な快楽に焦らされ続けるだけ。
もしも、これ以上を望むなら・・・全身が燃え尽きてしまうような快楽に身を任せたいと望むなら・・・
「あぅ・・・っ! んく・・・ぅう!」
そこまで考えて、マリアは慌てて思考をリセットする。
あの時は、戻ってこられた。
だが、既にあの快楽を知っている今、もう一度それを受け入れてしまったら・・・もう二度と、戻れないのではないか、と。
そう思って揺らぐ心を立て直そうとするマリアを、13号の無機質な言葉が襲う。
「マリアさま、流石に廊下で立ったままでは、これ以上する訳にも参りませんので・・・ そろそろ、マリアさまのお部屋へと向かいましょうか」
「こ・・・っ、これ、これ以上って、ぇえぇえっ! いやぁ! だめ、ダメなのに・・・ぃいっ、ひぁあっ!」
「このままではいずれお嬢さまやあの執事にもマリアさまの素敵な啼き声やお姿を露わにすることになってしまいますが・・・あぁ!
マリアさまにそういうご趣味があるのでしたら、このまま、ここで・・・」
「いっ! イヤぁあ! ダメっ! それは、それはぁあ!」
部屋へ行ってしまえば、この行為が次の段階―――本格的な陵辱に曝されることになるのは、今のマリアにも十分に理解できる。
そして、今の状況ならマリアの答えなど聞かずとも、13号の思うようにどうとでも出来る。
だが、ナギやハヤテにこんな姿を見られることは、マリアにとって何よりも絶対に耐えられないことであり・・・
「さ、それじゃあマリアさま、お部屋はすぐそこですから、歩いていきましょう♪」
「は・・・はひ・・・わかり、ました・・・ぁあっ!? いぁ、それ、それ抜いて・・・ぇぁあ! ひぁ、あぁあ!」
「はは、大丈夫、すぐそこですから、ホラ♪」
「ひぐ・・・っ、ひんっ! いひ・・・ぃああ!」
マリアは、自らの意思で部屋へ向かうことを了承させられる。
自らの意思で、更なる責めを受けいれることを、選択させられたのだ。
懸命に抵抗しようとするマリアの心はこうして削り取られ、僅かずつ、だが確実に・・・堕とされてゆく。
肩に置かれた手から拘束力が消え、足を前に出せるようになると同時に、
それまで真上に突き上げるようだった責め具を押し当てる角度が変わる。
後ろから押されるように責め具を当てられて、震える足を半ば強制的に進めさせられる。
がくがくと震える足をなんとか支えながら進めるその一歩一歩が、堕ち行く道のりに他ならないことに・・・
マリアは気づくことは出来ない。
ただ、ただ快楽に流されまいと、それだけを念じながら、更なる恥辱の舞台へと歩まされてゆく。
(続く)
リアルタイムktkr
は、はやく続きを……
今回の投下分は以上です。
次の分もほとんど13号ばかりになるかと思います、もしかすると最後にちょこっとハヤテが出てくるかも、
くらいな感じで。
近いうちに投下させて頂こうかと思いますが、
内容が気に入らなかったりネタが受け付けない様でしたら、スルーして頂けると幸いです。
では、失礼します。
期待してます。
いつ以来だろう。マトモなSSが来たのって。
激しくGJです。続ききたいしています。
689 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 08:05:30 ID:Dw1UVwzS
690 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 08:06:36 ID:YmDKVENs
自演乙
牧村さん、何という鬼畜…!
続きにwktkしてるぜ
執事とらのあなにこれなかった人のSSだな
遅刻らしいけど
エロい!GJ!!
いたいけなロリアさんに何をするwこのケダモノめっ><(良い意味で
続きも期待!
GJそして続きにwktk
いいよいいよ〜!
あれ?
IDかわってねーやw
ワザとらしいな……
>>687以下
タイミングといい、コメントといい、
久しぶりに一流の自演を見たw
>>688 うほ
ロリマリアさんのアナール責めもよかった
じゅうななさいのマリアさんのアナールもぜひとも激しく責めてやってください
自演じゃないから恥ずかしくないもん!
もひとつGJ
ぐじょぐじょGJ!
>>688 書いてくれたことにはGJ送る・・・
マリアさん好きなだけに陵辱物は流石に引いた俺涙目orz
GJ
↑みたいな荒らしに負けるなよ
710 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 22:09:11 ID:R3/Mxco5
こう考えればいい
悪口言ってる奴はツンデレだと
ツンデレはいいよツンデレ
平和の象徴
このスレ見てれば、続き物にすると荒れるというのが分かるだろうに
なんで一気に投下しないかな?
>>678-686 にレスを下さった方々、ありがとうございます。
続きを投下させて頂きます。
今回の投下分も13号とマリアさんがほとんどで、まだ陵辱ぽい感じなので、
苦手な方はスルーして頂けると幸いです。
714 :
1/11:2009/05/10(日) 00:07:36 ID:ohMUz/7M
「ひぁ・・・っ、きゃあっ!」
どさっ、と。
マリアは自分のベッドの前で崩れ落ちるように膝を落とし、上半身をベッドに預けるようにして倒れこむ。
尻穴に責め具を突きつけられたまま自室の扉をくぐり、部屋の中央にあるベッドまで歩かされたところで、
突きつけられていた責め具に更に力が加えられ、ベッドに向けて押し倒された格好だ。
だが格好はともかく、やっとマリアは尻穴を無理やり弄られる責め苦から開放され、
僅かだが乱れていた心に落ち着きを取り戻す。
普段、夜はナギの部屋で眠ることがほとんどの為、あまり使うことのないベッドではあれど、
自分のものには変わりない。
自分の部屋、自分のベッドで心身ともに疲労しきった身体を横たえるのは、気が安らぐものである。
が・・・
「はぁ・・・は・・・ぁ・・・ぁひっ!?」
忘れた、というよりは、乱されきった心に突然与えられた安息に、何も考えられずに沈んでしまっていた、と言うべきか。
背後から腰を捕まれるまで、マリアは自身をこんな目に遭わせ、そしてこの場所へ連れて来た者の存在を失念してしまっていた。
そして“彼”の存在を改めて認識すると同時に現在の状況もまたイヤでも認識させられ、
反射的に身を硬くしようとしたその時には・・・
「・・・きゃっ?」
捕まれた腰は抱え上げられて、体勢は変わらないままに下半身もベッドの上に乗せられていた。
上半身はうつ伏せになったまま、曲げた両膝をシーツの上について・・・
背後にいる13号に向けて、ちょうど尻を突き出すような格好を取らされる。
「――――――っ!」
自分がどんな体勢をとらされているのかを認識して、マリアの背筋に怖気が走る。
先程まで執拗に弄られていたその場所を、更に弄りやすい・・・陵辱しやすい格好で、
陵辱者の目の前に突き出しているのだ。
“逃げなきゃ―――”
危機感に押されるように慌てて上体を起こそうとするが、いや、起こしかけたが―――
すぐに危機感は絶望感へと取って代わる。
下半身が・・・腰が、足が、上半身の動きに全くついてこないのだ。
立ちっぱなしのままで延々と尻を責められ続け、必死になって爪先立ちをして、歩かされていたマリアの足腰は、
ベッドに倒れこんだ時点で完全に緊張の糸が切れてしまったのだろう。
新たな、そして本格的な危機に瀕した今・・・マリアの足腰は既に力尽きてしまっていたのだ。
そんなマリアの状況を本人よりよほど把握できていたのだろう。
彼女が上半身を起こしても13号は何も慌てた素振りなど見せず、彼女のスカートの端を軽くつまんでめくり上げ・・・
「きゃ、や・・・やめ、いやあ!」
ショーツに包まれたマリアの尻を露わにする。
「や、やだ・・・いや! イヤですわっ! お願い、こんなこと、もう・・・!」
これから何をされるかわかっていながら何の抵抗もできないマリアには、ただ泣きそうな声で懇願することしか出来ない。
それも、この様な行為に及ぶ者にとっては火に油を注ぐだけ、陵辱者の獣欲を逆撫でするだけなのだが、
今のマリアには当然ながら、そんなことに気づける余裕などありはしない。
もっとも、メカである13号に果たしてそんなモノがあるのかどうかは定かではないのだが・・・いずれにせよ、
彼がどんな意図でこの行為に及んでいようとも、マリアにとっては陵辱行為以外の何者でもありはしない。
例え、彼女の肉体が心を裏切って悦びに打ち震えようとも・・・
715 :
2/11:2009/05/10(日) 00:08:18 ID:ohMUz/7M
「ですがマリアさま、マリアさまのここは、ほら、こんなに・・・」
「・・・っひはぁっ!?」
13号の手にしたアナルパールが、ショーツの上から“後ろ”・・・ではなく、“前”の穴に触れ、
予想外の刺激にマリアの背中がびくんっ、と大きく跳ねる。
「ほら、お分かりですよね? マリアさまのここ、こんなになっているのですよ?」
「ひぁ、ひぅう! や、そこっ! そこはぁあ、ひぁあ!」
ショーツ越しに、責め具の先端に秘唇を突付かれる度に、“くちっ”“くちゅっ”と、
僅かに湿った音が漏れ出してくるのがマリア自身の耳にも入ってくる。
そこ自体を責められた訳でもないのに、そこが濡れてきているというコト・・・それはつまり・・・
「僕が今まで触れてもいなかったマリアさまの膣内から、愛液が分泌されています。
これは、マリアさまは先ほどまでのお尻の穴への刺激によって、性的な快楽を得ていた、ということを表していますね」
「――――――っ」
あまりにも露骨な台詞を、しかも13号の無機質な声で言われると・・・
まるで装置で得られた分析結果のように、否定する余地のない客観的事実であるかのように、
彼の言葉がマリアの心に突き刺さる。
尻穴を犯されて、感じてしまっていたという、事実。
過去の経験で、わかってはいた。
そしてその過去に関わった者の手による存在である彼もまた、そのことを知っているのは理解していた。
だが、それでも・・・言葉にして突きつけられると、それは余りにも恥ずかしく、重い。
「つまり、マリアさまは排泄器官を刺激されて性的快感を得てしまう、俗に言う変態、ということになりますね」
「い・・・イヤぁ! 言わないでっ! 言わないでくださいそんなことっ!」
無機質で残酷な声が、揺らいだマリアの心を穿つ。
自分の肉体がそんな恥ずべき性質を内包していることは知っていても、必死に忘れようと、否定しようとしてきたのだ。
それを他者から言葉で指摘されるのは、耐え難い苦痛だった。
だが・・・いや、だから・・・
「でも安心して下さい」
「・・・?」
「そんな性癖、他人にはとても告白できないでしょうし、ましてや慰めてもらうことなど望むべくもないでしょう。
ですが・・・」
「な、何を・・・」
無機質な声質はそのままに、やや柔らかな口調に変わった13号の言葉が、
傷だらけになったマリアの心にはいとも簡単に染み入ってしまう。
もはや彼が何を意図しているかなど全くわからず、ただ口調が変化しただけで緩んでしまうほど、彼女の心は乱れ、疲弊しているのだ。
そんなマリアの心は・・・
「僕はメカですからね、要するに機械です。 なので恥ずかしがられるコトなんて全くありません」
「え・・・?」
「要は、自慰と同じです、僕という装置を使って、マリアさまはご自身の特殊な性癖を満足させる、そう思えばよろしいのですよ」
「な、な・・・・・・!」
普段のような賢明さも鋭さも失ってしまった今のマリアにも、13号が言っていることはワンテンポ遅れながら理解はできる。
つまり、彼は―――
716 :
3/11:2009/05/10(日) 00:09:07 ID:ohMUz/7M
「では、早速始めましょうか、“僕”という道具を使った、マリアさまの尻穴オナニーを♪」
「ひ、い、嫌! イヤです! いやぁああ!」
結局、この行為を中止する意図など全く無いのだ。
ただマリアの心を乱し、削り、剥き出しにさせただけ。
そして無防備になったマリアの心に、言葉に続いて肉体からの刺激が追い討ちをかける。
「・・・ぃひぃ!?」
するり、とショーツを太股まで下ろされたかと思うと、すかさず、つぷ、と・・・
「イヤぁ・・・・だめ・・・・ダメぇえ! 入れない・・・でえぇ!」
アナルパールの先端の一粒目が、何の溜めもなく、あっさりとマリアの尻穴に挿入される。
スカートとショーツを巻き込んで挿入された先ほどに比べれば、与えられる圧迫感はさほどではない。
だが、今はその防壁が無い、という事実もまた同時に突きつけられるし、それ以上に・・・
かつて幼い身体を蹂躙し、狂わせた“あの”責め具そのものの感触を今、直に尻穴で感じさせられて・・・
「イヤぁ! イヤですっ! 抜いてっ! 抜いてください、抜いてぇ!」
あのときの感触が、完全に甦る。
本来は排泄する為にあるはずの器官に、ひとつ、ふたつ、と連なった粒上の異物が挿入され、
そして・・・一気に引き抜かれる、あの感触―――
「いひぃっ! イヤっ! イヤです・・・もぉ、イヤぁあ!」
たった先端の一粒を挿入されただけで、その責め具による陵辱の感触が一気に思い出され、
押し寄せてきて、マリアは恥も外聞もなく泣き叫び許しを請う。
すると・・・
「そうですか」
意外にも呆気なく、ぬぽっ、と尻穴に埋め込まれた樹脂製の粒が引き抜かれる。
「ひん・・・っ」
責め具の先端ひと粒分だけ引き抜かれる刺激にもマリアの身体はしっかりと反応を示してしまうが、それだけ。
引き抜かれた後には、間髪入れず挿入される―――
そんな責めを過去に体験していたマリアの後ろの穴は次にすぐ与えられるはずの刺激欲しさにひくひくと浅ましく震えてしまうが、
決して“それ”はやってこない。
尻穴を犯される恐怖に一度は錯乱状態に陥りかけていたマリアも、異物が取り除かれたことで徐々に平静を取り戻すが・・・
今度はもう、安心など出来はしない。
自分が気を緩めたところを見計らって、一気に奥まで貫かれるのでは・・・
それとも、身体が快楽を求めて疼いてしまっていることを知っているからこそ、焦らしに焦らして、自分から求めるようにと仕向けているのではないのか・・・
これまで散々に乱された頭の中で、それでも必死に考えを巡らせて警戒しようと試みるマリアだったが・・・
やはり彼女はどこまでも、13号の手のひらの上だった。
今のマリアなりに精一杯の心構えをあざ笑うかのように、13号は手にした責め具を再び彼女にあてがう。
だが、その場所は―――
「ひ・・・!? い、嫌! そこはっ!?」
責め具の先端が触れると“くちゅ”と濡れた音を立てる、蜜の滴るところ―――マリアの、秘唇。
717 :
4/11:2009/05/10(日) 00:09:48 ID:ohMUz/7M
「ま、待って、13号君! そこは、そこは・・・!」
不意を突かれようが焦らされようが、狙われるのは絶対に後ろの穴だと思い込んでいた。
アナルパールの名が示すとおり、その責め具はあくまでも“そこ”を弄るためのモノであり、
それ以外の選択肢など、塵ほども考えてはいなかった。
「どうやらマリアさまはお尻の穴を弄られるのがあまり嬉しくないご様子でしたので・・・」
「あ、あたりまえじゃないですかっ!」
「ですから、それならばこのような行為をするにあたり、本来用いるべきところでして差し上げようかと・・・」
「や・・・! やですっ! いや、イヤですっ! そこは・・・そこは・・・っひ! イヤっ、やめてぇ!」
ぐり、と。
先ほど後ろの穴に埋め込まれた責め具の先端、パールのひと粒分が、今度はマリアの秘所へと埋め込まれる。
蜜にまみれた秘唇は、指先一関節分程度のそれを容易に飲み込んでしまう。
だが・・・マリアにとってそれは、これまでとは比べ物にならないほどの危機であり、恐怖であった。
「いや! イヤぁ! やめてっ! お願いです、13号くんっ! そこは・・・お願いっ! お願いですからぁ・・・イヤぁあ!」
涙を浮かべ、全身を震わせながら、マリアは必死になって懇願する。
かつて、牧村に後ろの穴を汚された時にも、彼女はマリアの初めてを奪いはしなかった。
常軌を逸した経験と、そして快楽を知ってしまったマリアだが、それでもまだ彼女は処女であり・・・
あんな経験をさせられたにも関わらず未だに初心なところのある少女にとって、
“初めて”はいつか誰か、好きなヒトが出来たとき、その誰かに捧げるべきものである、と・・・そう考えていた。
少なくとも、自分の意思などお構いなしに陵辱を行うメカに、しかも尻穴をほじるための責め具等に奪われることなど、
絶対に有り得ない・・・あってはならないことだった。
「そうですか、仕方ありませんね」
錯乱したように泣き叫ぶマリアに対して、13号はあくまで淡々と、呆気なく了承と受け取れる言葉を放つ。
だが、責め具で肉体を弄られるだけでなく既に何度も、言葉で心を散々に乱されてきたマリアには、
13号がそれだけで終わらせる筈が無いことなど、嫌でも思い知らされている。
今度は一体、何をしてくるのか・・・何を言い出すのか・・・それは決して想像に難くない筈だったが、
彼女の精神はその想像すら困難なほどに疲弊していたのか、それとも考えたくない結論を無意識に拒んだのか・・・
「では、マリアさまが選んでください」
マリアが考えをまとめるより先に、13号の言葉が突きつけられる。
「このまま本来使うべきここ、膣内を使うか、それともマリアさまの大好きなお尻を使うか、どちらかを選んでください」
「――――――っ!」
どこまでも淡々と、13号は残酷な選択を迫る。
どちらともが耐え難く、出来るならばこの選択そのものを拒絶したい二者択一だが・・・
それが認められないことは、今更考えるまでもない。
どちらにせよ凌辱されることには変わりない。
少なくとも後ろの方をあの責め具で、奥の奥まで貫かれ、抜き差しされてしまったならば、
自分がどうなってしまうかはもはや目に見えている。
あの時のように乱れ、悶え、よがり泣き、望まぬ筈の悦楽に身体は燃え上がり・・・
強烈すぎる快楽の前に、身も心も、堕とされてしまうだろう。
それはマリアにとって、絶対に避けたいことであった。
だが、それでも・・・
「あ、もちろん、両方とも、という選択もアリですよ?」
「い・・・いりませんっ!」
それでも、まだ捧げるべき相手はいなくとも・・・自分の“初めて”は、絶対に守りたかった。
前も後ろも、すべてあのような責め具に、こんなメカに奪われてしまうくらいなら、
既に汚されてしまったそこを差し出す方がマシに思えた。
そこまでは、すぐに決断できた。
決断はできたが・・・
「ま、前は・・・」
「うん? なんですか?」
「前の方は・・・イヤです・・・っ」
「前の方? ふむ、ちょっとわかりにくいですね。 誤解が元でマリアさまの望まぬことをしてしまっては申し訳ありません。
どちらでして欲しいか、をはっきりとお答え頂けますか?」
「そ、それは・・・っ」
望まぬことと言うならば、そもそもこんな行為自体全く望んでなどいやしない。
どちらでもして欲しくなんかない。
だが・・・そんなこと、聞き入れてもらえる筈もない。
マリアは、選んで・・・口にしなければいけないのだ。
どちらで、“して欲しい”のかを。
「お、お・・・」
口にしたくない。
まるでこの行為を了承している、それどころか、自らねだっているかのような、そんな錯覚に囚われてしまいそうになる。
そんなマリアの躊躇いを見抜いているかのように、突きつけられた凶器が彼女の秘所を脅かす。
「ひ・・・っ! や、イヤっ! 待って、言います、言いますからっ!」
ぐり、ぐりっ、と、秘唇にあてがわれた責め具を動かされだけで、躊躇いは恐怖によって上書きされる。
羞恥も何もかなぐり捨てて、マリアはただ大切にしたいものを奪われたくないという一心で、
「お尻でっ! お尻でしてくださいっ!」
本来なら言葉にするのも恥ずべきことを、叫ぶような大声で口にする。
口にして数瞬の間をおいてから、自分が言ってしまったことの恥ずかしさに顔から火が出そうな程に赤面するマリアに、
「そうですか、お尻の穴を犯してほしいだなんて、やっぱりマリアさまは変態なご趣味をお持ちですねぇ」
「――――――っ!」
13号の無機質な声が、追い討ちをかける。
「そ・・・それは・・・ぁひっ!?」
「でも、ご安心ください」
あまりにも恥ずかしすぎて、無駄と分かっていながらも何か弁解しなくてはと口を開くマリアだが、
突きつけられていた責め具がつぷっ、と抜かれた刺激に、言葉を止められてしまう。
「僕が全力でマリアさまのお尻の穴を弄くり回して、大好きなお尻でいくらでも絶頂に導いて差し上げますから♪」
「い、イヤっ、そん、なぁあぁあ!?」
こちらの言葉を止めておいて恥ずかしい言葉を次々と浴びせかける13号になんとか抗議しようと試みたマリアに、
一度は解放されたはずの秘所への刺激が再度襲いかかる。
719 :
6/10:2009/05/10(日) 00:15:34 ID:ohMUz/7M
アナルパールで秘唇を撫で上げられ、マリアは甲高い声を上げながらがくがくと身体を震わせる。
連なった樹脂の粒が次々と秘裂を浅く抉りゆく感触に、わずかに収まりつつあった女としての身体の疼きが一瞬で蘇る。
「ひは・・・っ、そ、そこは・・・そこはぁっ!」
だが、一気に火照りをぶり返した身体とは裏腹に、“そこ”でないところをおねだりさせられたハズのマリアの心は不安で凍りつきそうになる。
「じゅ、13号くんっ! そっちは、ちが、ぁ、あひぃっ! ひぁああぁあん!」
ずるるるるっ、と、二度、三度とパールの凸凹で秘唇を愛撫され、マリアの心は快楽と不安で掻き回される。
「はは、すみませんマリアさま、不安にさせてしまいましたか」
「は・・・っ、はぁ・・・っ」
不安そうな目で背後を振り返るマリアに13号は無機質ながらどこかおどけたような声で答え、
今まさに彼女の秘所を撫で上げた責め具を見せる。
「・・・っ」
それが、これから自分を凌辱するものだと思うと、思わず目を背けたくなるが・・・
「ほら、見てください。 2、3回こすっただけで、マリアさまの愛液が、もうこんなに」
「や・・・!」
13号の言葉に思わずそれを凝視して、実際にそこには透明な液体が滴り落ちそうなくらいに絡み付いているのを見て取って、
マリアは頬をかぁっと赤くして、慌てて目を背ける。
「これだけ濡らしておけば、久々に使うお尻でも問題なく一気に最後まで挿れてしまえそうですねぇ」
「え・・・や、ちょ・・・!」
13号の不吉な発言に、恥ずかしさのあまりに一度は逸らせた顔を再び振り返ろうとするが・・・
つん、と。
再び、今度は間違いなく先程彼女が己の口で言わされた“そこ”―――不浄の穴―――に責め具の先端をあてがわれ、
その感触でマリアの全身は硬直し、それ以上振り返ることが出来ない。
身体はこれから訪れる快楽の予感により一層、疼きだし、
それでいて同時に、不安でたまらないマリアの精神を反映してかうっすらと冷や汗すら滲んでくる。
熱と寒気とを同時に感じながら、ぞくぞくと震えるマリアの様子が手に取るようにわかるのか、
13号は文字通りの鉄面皮に不似合いな笑みを微かに浮かべ―――
ずぷぷぷぷぷぷぷっ!
宣言した通りに、マリアの尻穴にアナルパールを一気に根元まで、埋め込む。
「ぃ・・・ひぁぁあぁぁぁあぁぁぁあっ!?」
例え予告されていたとしても、それでどんな対応が取れるわけでもない。
心構えなど、何の役にも立ちはしない。
挿入されるとわかっていても、わかっている通りに挿入されたとしても、責め具で貫かれて悦んでしまう身体をどうする事も出来はしないし、
その悦楽で痺れてしまう脳髄を、心を、抑えることなど出来はしない。
720 :
7/10:2009/05/10(日) 00:16:34 ID:ohMUz/7M
「ひ・・・っ、ぁ・・・はぁ、あぁ・・・・・・あぁ・・・っ」
数年のブランクを挟んだにも関わらず、自身の愛液を緩衝液としただけで、
マリアの尻穴は13号の手にした凶器を呆れる程に呆気なく、受け入れてしまった。
異物感こそあるものの、痛みはなく・・・あとは、快楽だけ。
パールの一粒一粒が尻穴の中を抉りながら突き進んでくる感触は・・・まさに快感そのものであった。
かつて初めてそれを受け入れたときは、排泄器官を逆進する異物感に肌が粟立つような感覚を覚えたはずだった。
だが、今は・・・そんな異物感を遥かに上回る快感で、マリアははしたなく嬌声を上げさせられてしまう。
埋め込むだけ埋め込まれて、尻穴の奥まで入り込んだままになっている責め具の存在感には流石に違和感が強く、嫌な汗が滲み出てくる。
だがそれでも・・・微かに身を捩る度に尻穴の内側がパールと擦れ合い、その感触が甘い痺れとなってマリアの心を溶かそうとするのだ。
「これ・・・ひん・・・っ、ダメ・・・こんな・・・ぁ・・・」
異物感と微かな甘い痺れとに苛まれながら、マリアは上擦ってかすれた声をあげる。
「はは、マリアさま・・・腰をくねらせながらそんな声を出すなんて、誘っているようにしか見えませんね。
さすがお尻が大好きなマリアさまです、こうして挿れて差し上げれば、すぐに素直になってくれるのですね」
「ぇ・・・や、ち、ちがっ! そんなワケなぁああっ! あひ、いひゃああぁぁぁあぁああぁあっ!?」
ずるるるるるるるっ!
と・・・一番奥まで挿し込まれていたアナルパールを、今度は挿入した時と同様に今度は一気に引き抜かれ、
マリアはまたしても甲高い声で啼かされる。
「ひは・・・っ、は・・・ぁ・・・っ、ぁは・・・・・・ぁ・・・」
達することこそなかったが、マリアの全身はがくがくと震え、既に息も絶え絶えとなる。
突き込んで、引き抜いただけ。
たった一往復の抽送で、それまで散々に悩まされ、乱され、それでも必死に抵抗しようとしていたのが嘘であるかのように、
マリアの身心は13号の手にした責め具によって支配されようとしていた。
確かに、これまでに焦らされてはいた。
だが、それにしても・・・
「は・・・ぁ、は・・・っ、なん、で・・・ぇ・・・っ、こん、な・・・あひっ!? や、やめ、ひぁあぁあぁぁあ!」
いくらなんでも脆すぎる・・・
快楽に対してあまりにも抵抗できない自分に疑惑の思いが生じるが、
そんな思考も再び挿入された責め具によってかき消されてしまう。
「ひぁ・・・あぁあああっ! んぁ、や、いひぃいいぃっ! そんなっ! やめっ、連続で、されたら、あぁぁぁぁああ!」
責め具が尻穴を抉りながら逆進し、挿入される感触、
そして本来この器官内でモノが移動する方向に沿って引き抜かれる感触。
その両者をしっかりと味あわせられてから、本格的な抽送が開始される。
「ひぁあっ! なんでぇ・・・こんなっ、うぁあ! ひぁ! こんな・・・っ、んぁあああ!」
ずぷぷ、ずるるっ、ぬぷぷ・・・
アナルパールが尻穴を出入りする度に、ぐりぐり、ごりごりと不浄の穴を内側から愛撫される感触が彼女の身体を淫らな悦びで満たしてゆく。
排泄のためにあるはずの器官は、まるでこの行為を受け入れる為にあるのではないかと錯覚させられる程に敏感になり、
樹脂の塊のひと粒ひと粒が腸壁を擦り、抉ってゆく感触を余すことなく感じとっては、それを無上の悦楽としてマリアの脳髄に伝達する。
721 :
8/10:2009/05/10(日) 00:17:18 ID:ohMUz/7M
「なぁっ! なんでっ! ふぁ、ぃああぁっ! ひぎ、ぃああ! なんでぇ! こんなっ! ひぁあぁぁっ!」
絶え間なく刻み込まれる背徳的な快感の連続に、マリアはあられもなく声をあげ、涙を浮かべ髪を振り乱してよがり泣く。
入り口近くを弄られただけであれだけ身体を火照らせられたのだ・・・この責め具で奥の奥まで突き込まれ、抜き挿しされれば、
まともに耐えることなど出来ず、13号の為すがままにさせられることは、不本意ながら・・・予想できた。
だが、それにしても―――
「こんなっ! はげし・・・っ、ひはぁ! なんでっ! こんな、んぁあっ! ひぁ、んぅう! これっ、感じすぎっ! ひぁ・・・ぁあああん!」
いくらなんでも、敏感になりすぎていると思わずにはいられない。
かつて牧村に同じことをされたときも、最後には絶頂を繰り返し失神してしまう程の快楽を与えられたことは覚えている。
だが、そこに至るまでには執拗な愛撫や言葉攻めを交えながらじっくりと、時間をかけて開発され、上り詰めさせられたはずだった。
記憶の底に残っていた当時の感覚と、今、実際に犯されて感じさせられている感覚にズレが生じている可能性があるのはわかるが、
それでもやはり―――
「んぁああっ! ひぐ・・・ぅあぁあ! やぁあ! なんでっ・・・こんな、こんなぁああぁぁ! ひぁあ! どぉしてっ! こんなにぃ!」
すぐにでも達してしまいそうな異様なまでの快感に、マリアは訳もわからず翻弄され、為す術もなくよがり泣く。
「ははは、マリアさまはお尻の穴を弄られるのが思った以上に気持ちよくてお喜び頂けているようですね」
「ひっ、ひは・・・あぁ! ちがっ、ちがぁ! なんで、なんでこんなに、いひぃっ! きもちっ!
い・・・っ、感じ、ちゃうのか、あはっ! わから、なぁ・・・ぁあっ!」
相変わらず淡々と話す13号に対し、マリアはもはや抑えようもない上擦った喘ぎ声で、それでも必死に答えを返す。
自分の身体がどうなってしまったのか、もしくは何をされたのか・・・そしてこの先、どうなってしまうのか。
こんな状況においても、いや、こんな状況だからこそ、気にせずにはいられないのだ。
「ですが別に、やっていることは以前博士がマリアさまにされたことと大して違いはないのですよ」
「ひぐ・・・ぅっ、じゃあ、あひ・・・ぃぁあっ! どおして・・・っ、こんな・・・ぁあ!」
「簡単なことです、それはマリアさまが成長されたからですよ」
「ひぅ・・・んぅうっ! せいちょ・・・って、どおして、そんな・・・ぁあっ! ひぁあ!」
13号はマリアの尻穴を弄る手を全く緩めることなく、淡々と語る。
「マリアさまが以前博士にここを開発された時は、まだマリアさまは幼かったですからね。
本来、このような行為をする年齢ではありませんし、身体の方もまだ、性行為を行う為の準備など整っているハズがありません。
まぁ、そんな年齢でこちらの穴で気持ちよくなれてしまったというのは・・・ひとえに素質があった、ということなのだと思います」
「―――っ! そんなっ、素質なんて、ひぁ、あぅう! いらな、あぅ、んぁああ!」
「はは・・・でも、例え素質があったにせよ、まだ幼い身体です。
このような行為を行う準備がその時点で完全に整っていたとは思えません」
「ひぁあ・・・うぁあっ! あんっ! いひ・・・ぃいっ! それは・・・ぁあっ! あぐ・・・ぅ、うぁあ・・・ぁあっ! それでは・・・ぁ、あひぃっ!」
淡々と語る13号の声を度々自らの発する嬌声で掻き消しながらも、快楽で蕩けかけた意識をなんとか集中して聞き取って、
そして・・・皆まで言われる前に、理解する。
「ひぐ・・・ぅあ、ひぁあっ! それでは・・・それじゃぁ・・・っ、私・・・今の、わたしはぁっ!」
722 :
9/10:2009/05/10(日) 00:18:04 ID:ohMUz/7M
「こんなにお尻の穴を弄られてよがり狂っているというのに、どうやらご理解されたようで・・・流石はマリアさまです。
そう、今のマリアさまは当時よりも成長されて、より女性らしい身体になりました。
第二次性徴を迎えられて外見はもちろん、身体の中もまた女性としての機能が整っているはずです。
当然、初潮も迎えられていますよね?
それはつまり子供を作ることができるようになった、ということ・・・即ち」
そこで言葉を切って、13号はマリアの背に覆いかぶさるようにして、彼女の耳元に顔を寄せて・・・
「性交が出来る身体になった、ということです」
相変わらず無機質な声でいながら、その語り口にいきなり情念が込められたように感じられ、
マリアは快楽責めの最中にいながら、一瞬だけ背筋に怖気が走るのを感じる。
「初潮も迎えていない頃ですらお尻の穴で性的な絶頂を何度も繰り返し迎えてしまう、俗に言う変態で淫乱なマリアさまですからね・・・
今の、すっかり年頃となられたその身体では、敏感さも貪欲さも、当時の比ではないんでしょうね」
「い・・・ひぁ、あぁあっ! 言わないでっ! そんな、あひ・・・っ、そんなことっ! 言わないでぇ!」
「今のその身体でこの快感を覚えてしまったら、もうこれから先、何もしないでは眠ることだって出来なくなるんじゃないでしょうか?」
「そんな、あひ・・・ぃあ、ひぁああっ! そんなことっ! ありまっ! あひぃっ! ありませっ・・・ひぁああぁあ!」
そんなこと、考える余裕などなかった。
今、これから先、どんなことをされるのか・・・それについてはわからないながらも不安でこそあったが、
今日、この悪夢のような、それでいて甘美な陵辱の時が過ぎたその後・・・
明日の晩、明後日の晩、その先の晩・・・自分の身体は、どうなってしまうのか。
13号の言葉を否定しようとはしたが、それは口先だけのこと。
こんなにも鮮烈で強烈な快楽を、あの時のように振り切ることなど・・・出来るはずがないと、マリア自身が痛いくらいにわかっていた。
だが・・・
「ですが安心してください、マリアさまさえ望んで下されば・・・
僕がこうして、毎日でもマリアさまのアブノーマルな性癖に見合った快楽を、心行くまでご奉仕して差し上げますよ?」
耳元で、情を含んだ言葉で囁かれて、マリアの身体がぞくりと震える。
少なくとも既に今与えられている快楽に屈してしまっている彼女の“身体”は、この提案を受け入れないはずがない。
だが・・・
「今いる執事君よりも僕の方が有能なのは、マリアさまだってご理解なされているはずです。
彼の代わりに僕を三千院家の新しい執事として迎えて下されば、お嬢さまを守りつつ、正しい方向に導きつつ・・・
そして、マリアさまのお身体も慰めて差し上げることが出来るのです。
如何ですか? 今のあの執事君を雇い続けるよりも、よっぽどメリットがあるかと思いますが?」
メカ執事の言葉に、彼女の心がぴくりと震え・・・そして、奮い立つ。
「ひぎ・・・ぃいぃっ! いやっ! イヤですっ! あひ・・・ぃああぁ・・・っく!
お・・・お断りしますっ! 」
一方的に陵辱されて、思い出したくもなかった快感を無理やりに思い出させられて・・・
そんな相手の言うことなど、どんな条件であろうとも絶対に了承できるものではない。
その上、彼は今の執事であるハヤテと取って代わろうというのだ。
確かに13号の執事としての有能さは先ほどのナギと彼とのやり取りからだけでも十分に伺える。
だが・・・彼がハヤテを追い落とそうとしていること、そして・・・そのためにこのような手段を選んだことに、
マリアは純粋な怒りを覚えたのだ。
「はは・・・強情ですね、マリアさまは」
「は・・・ぁあっ! あひ・・・ぃひぃっ! あっ、あたりまえですっ!
こんな、こんなぁあっ! こんなことっ! 最初から、あ・・・はぁっ、納得、できるハズ・・・ありませんっ!」
「そうですか。 ですが、お身体の方は如何なさいますか? この快感をしってしまったマリアさまのお身体は、
毎晩のように火照って、疼いて・・・たまらないと思いますが?」
「ひぐ・・・ぅうぅ! な、なんとかっ! あひ! ぃ・・・っ、なんとかしますっ!」
尻穴にアナルパールを抜き差しされながら、全身をびくびくと震わせながら、
マリアは必死になって13号と渡り合う。
全身は既に快楽によって支配されたようなもので、自分の意思では動くこともままならない有様だったが、
それでも・・・少なくとも意識を保っている限りは、絶対に彼の言うことには従わないと、そう決心していた。
「ふむ、そうですか・・・なんとかと言いますと・・・彼にお願いするとか、ですか?」
彼・・・と言われて、快楽で蕩けつつある思考はワンテンポおいてから誰を指しているかを理解する。
「ひぅ・・・んぁあ! はひ・・・ぃ! なんで・・・っ、なんで、ハヤテ君なんですかっ!
あの子は・・・っ、こんな、コト・・・っ、しな・・・ぁああっ! ひぅう!」
いくら年齢が近い異性だからといって、それだけの理由でこんなこと、頼める訳がない。
一体、何を言っているのだと思うマリアだったが・・・
「いえ、なかなか興味深そうにしているものですから・・・」
「ひぁ・・・あひぃっ! な、なんのっ! 何のことですかぁ!」
「ほら、あちらを・・・」
「ひぅ、んぁ、あひぃ!? や、何をっ! 何を・・・・・・するん・・・で・・・す・・・・・・」
それまで延々とベッドの上で四つん這いにさせられていた身体を不意に起こされて、
何もわからぬままに身体の向きを変えられて・・・
ベッドのシーツだけが移っていた視界に、彼女の部屋の様子が映し出される。
いつも見慣れた壁に調度品に―――扉。
そこにだけ、いつもと違う影があった。
扉のところにいる、人影。
よく知っているけれど、ここにいるハズがない・・・決していてはならない・・・
「・・・・・・ハヤテ・・・くん・・・?」
「・・・マリア、さん・・・」
思考が完全に止まる。
辛うじて、その人影の名前を声にすると、その人影が答えてくる。
見間違いでも幻でもない。
そこにいる彼は、間違いなく――――――
「い・・・・・・イヤぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあ!」
停滞した思考が堰を切ったように流れ出し、状況が飲み込めたと同時に・・・
その、あまりにも受け入れがたい状況に、マリアは両手で顔を覆い、絶叫した。
(続く)
今回の投下分は以上です。
連投規制回避の意図で10レス前後ずつに分けて投下させて頂いておりますが、
多分あと2回くらいで終了するかと思いますので、
ネタやカプなど、受け付けない方にはお手数ですが引き続きスルーして頂けると幸いです。
とりあえず、次回からはハヤテも加わって・・・という感じで。
では、失礼します。
続き、来てた(´Д`;)
マリアさん、エロい・・・
是非完結までうぷし切ってください。
主導権を握られるマリアさんってのも貴重で良いな
ハヤテ君に期待
というか、会場には前回も遅刻したよね…この人
ここでハヤテ登場か!
全ては13号…牧村さんの掌の上なのか?
終始責められるマリアさんがいいね!
尻とか苦手だが続きにもっとwktkだぜ
「ROCOの投下かも知れない」と誰も疑わぬ不思議
マリアのうpだとなぜか叩かれない不思議
ヒナやナギのときはフルボッコだったのに
5人くらいか…
>>724 いいね
処女のままアナールを責めまくって欲しい
荒らしが散々暴れ回った後の投下で救世主扱いか…
えらく都合が良いなw
じゃあ常時荒らしてりゃ常時都合が良いのか
荒らせば荒らすほどイチャモンつけられるって最高だな
これはこれは
ご本人乙w
な〜んだ そういうことか
道理で荒らしが現われないはずだよな
どうしたらここまで疑心暗鬼になれるのか……
>>714-723 の続きを投下させて頂きます。
13号とマリアさんに加えてハヤテも参戦となりますが、
やっぱりまだ尻責めメインな感じですので、
その辺が苦手な方はスルーして頂けると助かります。
740 :
1/9:2009/05/11(月) 01:51:07 ID:c5Ol/XID
―――なんで、どうしてハヤテ君がここに・・・!
決して誰にも見せられないようなあられもない姿を、よりにもよって数少ない身近な異性に目の当たりにされ、
マリアは顔を覆ったままベッドにうずくまる。
いつから見られていたのかはわからない。
だが、はしたなくあげ続けていた喘ぎ声も、だらしなく泣き濡れた顔も、
何より・・・滅茶苦茶に犯されていた尻も、見られてしまったのは間違いない。
だからこそ、彼はあんな顔―――見てはいけないものを見てしまった、それが私であると信じられなかった―――
といった表情で自分を見ていたのだ、と―――理解できてしまう。
13号の責め手が止まったせいで思考が先ほどよりクリアになった分、
残酷な現状が把握できてしまい・・・際限なく膨れ上がる羞恥心と絶望感がマリアの心を覆い尽くす。
「ここはマリアさまのお部屋ですが、執事君、あなたは何故ここに?」
「そ、それは・・・ま、マリアさんの悲鳴みたいな声が微かに聞こえて、
それで、部屋の前まで来てみたら、扉が、その・・・開いていて・・・」
この部屋に連れられてきた時、マリアは13号に押されるようにして入ってきたので、当然13号の方が後から入った事になる。
故に、扉の閉め忘れがあるとすれば、それはマリアではなく―――
「あぁ、そういえば扉を閉めていませんでしたっけ」
「―――っ!」
わざとだ、と。
一瞬でマリアはそう確信する。
あれだけ優秀で、感情を持ち合わせない彼が、そんな些細なミスを犯すはずがない。
このメカ執事は、何らかの意図をもって扉を開け放ったままにして・・・ハヤテをここに誘い込んだのだと理解する。
つまり、ハヤテがここにいることは13号のシナリオ通りであり、恐らく彼がこれから起こす行動もまた―――
「―――ってぇ! そんなことより!」
マリアの思考を遮るように、ハヤテの声が室内に響く。
先ほどまで完全に狼狽えた風だった声は、気合と、怒気を孕んだものに変わり、
「ロボ執事さん・・・マリアさんになんて事を!」
普段穏やかなヤツが怒ると―――の言葉そのままに、滅多に見せない怒りの感情を露わにしたハヤテの声には、
部屋の空気を震わせるかのような迫力があった。
「見てわかりませんか? マリアさまの性的な欲求不満を解消して差し上げているところですよ?」
「―――っ! ち、違っ!」
好き勝手に言われてたまらなくなり、思わず顔を上げて否定するマリアだが、
視界の隅にハヤテの姿を捉えると、慌てて再び顔を伏せようとする。
が、そんなマリアの身体は13号の手によって、強引に引き起こされる。
「きゃあっ! やめ、止めてくださいっ!」
「お・・・お前っ!」
嫌がるマリアと、そんな彼女を力づくで慰み物にしたメカ執事。
13号が何を言おうともハヤテの目にはそんな構図にしか映らない。
同僚で先輩で、そして年上で美人の、憧れの存在。
そんな彼女を辱めた存在に、ハヤテの怒りを抑えることを放棄していた。
741 :
2/9:2009/05/11(月) 01:51:34 ID:c5Ol/XID
「今すぐ・・・マリアさんから離れろっ!」
叫ぶと共に、まっすぐに13号目掛けて突進する。
“一撃で叩き壊す!”
そう決め込んで拳を振り上げるハヤテだったが―――
「っ!? やっ、きゃあぁあ!?」
「――――――っ!?」
いきなり目の前にマリアの姿が飛び込んできて、ハヤテは慌てて足を止める。
13号がマリアの身体を抱え上げ、ハヤテの前に差し出したのだ。
怒りに任せて突っ込んだハヤテは何とギリギリで踏みとどまると、そんな手段を選んだ13号に更に怒りを覚え、声を荒げる、が・・・
「お、お前っ! マリアさんを盾に、する・・・なん・・・て・・・・・・」
ハヤテの目の前に抱えられたマリアは、スカートを捲り上げられて背後から両膝を開くように抱えられて、
俗に言うM字開脚の体勢をとらされていた。
当然、先ほどまで四つん這いにされていた時と同じく、ショーツも履いていない。
つまり、ハヤテの目の前には、マリアの・・・
「ひ・・・っ! いや、イヤっ! イヤイヤイヤぁあ! 見ないでっ! 見ないでください! お願いですからぁ!」
秘所から尻穴までが、余すところなく露わにされていた。
「わ、わ・・・す、スミマセン、マリアさん・・・っ」
泣き叫ぶマリアにそう懇願されて目を背けようとはするのだが・・・
あまりの光景に、ハヤテは目を離すことが出来ない。
じっとりと湿り、匂いたつような花弁も、そして・・・ひくひくと震え、物欲しげに見える、菊門も、
そのあまりの卑猥な様相がハヤテの男としての本能を惹きつけてしまうのだ。
「ハヤテさん、でしたっけ。 ご覧になればわかるでしょう?
口ではああ言っていても、マリアさまの身体はちゃんと悦んでいたということが」
「な、何を・・・!」
「う、嘘! 嘘ですっ! 悦んでなんかいませんからっ! だから、ハヤテくんっ! お願い、見ないでっ!」
「あ、は、はいっ! わかりま―――」
「はは、マリアさまも強情ですね。ですが・・・」
流石にこれ以上見ている訳にもいかないと、目を背けようとするハヤテの先手を打つように、
彼の目の前に何かが差し出される。
「これが何かお分かりになりますか?」
「え・・・、そ、それは・・・?」
それは、ハヤテは初めてみる代物だった。
その独特の形と、そして今のこの場面からして、何となく想像できないこともなかったが、
それを想像しようとすると、自然とその用途の対象となるのは―――
「なっ!? 何でもありませんっ! 何でもありませんから、あの、とにかく、その―――っひ?!」
マリアからは目を離さなくてはと思いつつ、だがその器具については気になってしまうハヤテの視線を巧みに誘導しながら、
13号は手にしたそれを徐々に動かして、それを使用する際に対象となる場所へと、
その器具の先端をあてがって見せる。
742 :
3/9:2009/05/11(月) 01:52:02 ID:c5Ol/XID
「あ、あの・・・そ、そこは・・・」
「イヤぁっ! 違うのっ! 違うんです、そこは、その、違うからっ! お願いっ、今は、今はやめて下さいっ!」
そこはもちろん―――
「ふふ、よく見ていて下さいね? マリアさまがこれを、本当に嫌がっているかどうか・・・目の前で」
「イヤっ! イヤイヤイヤぁ! お願いだからっ! しないでっ、見ないでぇ!
お願・・・っひ、ひ・・・ぁ・・・ぁああぁあっ! イヤぁあぁあぁ!」
マリアの不浄の穴。
今、ハヤテの目の前で、その不浄の穴に再び責め具が挿入される。
いくつも連なった黒光りするビー玉大の塊が次々とマリアの尻穴に飲み込まれ、
根元まで入ったかと思うと即座に引き抜かれ、そしてまた挿し込まれる。
「ひぁあぁあ! イヤっ! イヤぁあぁあ! 見ないでっ! 見ないでぇ!
ハヤテくんっ、お願いですから、ぁ、ひぁああぁっ! イヤぁ、もぉやぁあぁ! あひ、いひぃいいっ!」
“そこ”を、“そんな風”に使うなんて・・・
マリアが気づかれる前にも13号がマリアの尻穴を責め立てているのは遠目に見てはいた。
だが、こうして目の前で、あまりにも露骨に、責め具が尻穴を抜き差ししているのを目の当たりにして、
ハヤテはその光景に目を奪われてしまう。
泣き叫ぶマリアの声は耳に入りはすれども、目を離すことが出来ない。
そして、どんなに拒絶の言葉を口にしていようとも、熱を帯びて蕩けたような彼女の声、
そして目の前で蜜を滴らせる秘所が・・・
「如何ですか? マリアさまはご覧のとおり、お尻の穴を弄くり回されて性的に興奮してしまう性癖の持ち主なのですよ」
「いやぁあっ! ひあぁっ、あひ・・・ぃあぁあ! 言わないでっ! 言わないでぇえ!
ちがっ、違うからぁ! そんな、あひ・・・ぃ! いひぃっ、やぁ・・・あはぁあ!」
「・・・・・・っ」
ハヤテには性体験はなく、女性が性的に興奮したらどうなるかについては、年相応の伝聞での知識程度しかもっていない。
だが、目の前で尻穴を道具で弄り回されて泣き叫ぶマリアの姿が、
性的な快感に翻弄される女の姿に他ならないということは、理解できてしまった。
彼女を助ける為にここに来たはずなのに、彼女はこの行為を拒むどころか快楽を得ていたという事実が、ハヤテの心を重くする。
密かに憧れを抱いていた相手が、こんな―――人間ですらない相手に嬲られて喘ぎ悶えている姿も、歯痒くて堪らない。
「どうです、わかったでしょう?
マリアさまは特殊な性癖の持ち主で、そして普段のストレスなどもあるのでしょう、大変に溜まっているのです。
でも僕でしたら、そんなマリアさまの欲求不満を解消して差し上げることが出来るのです」
「く・・・・・・」
「ちがっ! ちがうの、あ、ひぃっ! ひぅう! ちが、違うんですっ!
ハヤ・・・くんっ! そんな、ことぉ・・・! 聞いちゃダメですっ!」
喘ぎ声交じりのマリアの声は、彼女がどんなに弁明を試みようとも隠しきれない甘い響きで覆われていて、
彼女自身が13号の言うことを正しいと証明してしまっているようなもの。
ハヤテにも、マリアがそれを決して望んでいる訳ではないことは、伝わってはいる。
だが、彼女の心が望んでいなくとも、彼女の女としての身体はこの行為を望んでやまず、
受け入れて悦びに打ち震えていることもまた、事実として捉えるほか無いのだ。
743 :
4/9:2009/05/11(月) 01:52:33 ID:c5Ol/XID
「執事たるもの、主に尽くし、よい方向へと導くのは当然のことですが、その奉仕の精神を持って同僚を気遣うのもまた重要です」
「ふぁ、あひ・・・! これっ、ちがぁ! こんなの、気遣って、なんか・・・ぁあ! あぅ・・・んぁ、あぁあ!」
蕩けそうな声で必死に否定するマリアだが・・・
口ではそうは言いながらも、ハヤテの眼前に突き出されたままの秘所からは、
触られてもいないのに透明な蜜が溢れ出ては滴り落ちてゆく。
何よりもそれが、ハヤテの内心を乱し・・・苛立たせていた。
自分が憧れていた相手を好き自由に弄ぶメカ執事に、ハヤテは無意識のうちに嫉妬していたのだ。
だが、弄ばれているマリアがこうも快楽に震えていては有無を言わさず破壊する訳にも行かず、
そしてまた、乱れ悶えながらもなお美しく、淫らな艶に満ちた彼女の姿を見ていたいという男としての浅ましい欲求も加わって、
ハヤテはその苛立ちをどこにもぶつけることも出来ず・・・ただただ、眼前の光景を眺めることしか出来ないでいた。
それが故に―――
「どうです? お尻の穴でこんなに浅ましく感じてしまうような変態で淫乱なマリアさまの欲求不満を解消して差し上げること・・・あなたには出来ますか?」
「・・・・・・っ」
「―――っ!? きゃ、イヤぁ! やめ、やめてぇえ! そんな、ダメ、見ないでっ! ハヤっ、あひ、いひぃいいっ!」
ただでさえ目の前にあったマリアの秘所が、不意にさらにそばまで迫ってくる。
マリアの身体をM字開脚の状態で維持したまま、メカならではの不思議な間接構造で尻穴責めを続けていた13号が、
マリアの秘所をハヤテの目の前に突き出したのだ。
恥じらい泣き叫ぶマリアの声は聞こえているのだが、それ以上に・・・
ひくひくと震えながら愛液を滴らせる秘裂や、ぷっくりと膨れた秘芽が、視界と意識を支配する。
それらは触れられてもいないのにこのような有様を呈していて、
如何にマリアが尻穴責めによって感じさせられてしまっているかをよく表している、と―――
ハヤテは最初、そう思わされていた。
だが、今こうして、マリアの雌の匂いがはっきりとわかるくらいに近づいて見て、
彼はもう一つの可能性について思いつく。
それは、単に憧れの女性の痴態を眼前に突きつけられた年頃の少年の欲求に、
都合のよい理屈をこじつけただけなのかもしれない。
だが・・・
「あなたには、僕以上にマリアさまのこと・・・気持ちよくして差し上げること、出来ますか?」
「ふぁ、おねがっ! 見ないで・・・あぅ・・・んくっ、ひぁあっ! ハヤテくんっ! お願い・・・だか・・・・・・」
無理やり開かされた両足の間で、自分の秘所を凝視するハヤテにマリアは泣きながら懇願を続けていたが、
やっとそこから顔を上げて目の前にいる少年と目が合ったとき・・・
彼女は火照りきった身体に、ぞくりと震えが走るのを確かに感じる。
「わかりました・・・」
「ひぅ・・・っ、ハヤ・・・・・・くん・・・?」
その“わかりました”が、誰の発言に対してなのか・・・というのも気にならない訳ではないのだが、
マリアにはそれ以上に、ハヤテの目から意識が離せない。
いつも見ているはずの彼の目に、見たことの無い光が宿っているように見えるのだ。
「メカ執事さん、証明して見せますよ・・・
機械のあなたでは、どれだけマリアさんを感じさせようとも、決して満足させてあげることは出来ないということを・・・」
744 :
5/9:2009/05/11(月) 01:53:06 ID:c5Ol/XID
「は・・・っ、はひ・・・ぃ! ひぁ、は、ハヤテくん・・・? あ、ひぁっ、いひぃ・・・っ! な、何、を・・・っ」
見たことはないのだが・・・今のマリアには、ハヤテの目に宿るものが何なのか、直感できてしまう。
雌としての本能を剥き出しにさせられてしまった彼女には、わかってしまうのだ―――
ハヤテの目に浮かぶそれが、雄としての彼の、劣情の光であるということを。
「マリアさん、すみません・・・ですが、僕だって執事の端くれ・・・
こんな、今日やってきたばかりのロボにマリアさんのことを好き勝手されるなんて・・・許すわけにはいきません・・・」
「はひっ、は、ぁあっ! ハヤ、テ、くん・・・っ、何を・・・っ」
だからこそ・・・マリアには、ハヤテが何をしようとしているのか、本能で理解していた。
「だから・・・マリアさん・・・失礼しますっ!」
「へ・・・? あ、あのっ、ハヤ・・・っ!? あひっ!? いひぃ! や、ひぁ、や・・・あひぃいいいぃぃいっ!?」
言葉ではあくまで何も気づかないふりをしながらも・・・マリアはハヤテの予想通りの行動に、
そして予想を超えた新たな刺激に、一際甲高い声で悦楽に咽び啼く。
「ひぁあぁあぁ! はひっ! いひぃいいっ! ハヤっ! ハヤテくんっ! そこは・・・っ、そこ、はぁ・・・ぁあ!
あひ、いひぃっ! ダメっ、ふぁ・・・ひぁあっ! 舐めちゃだめぇ!
そんな、ぁあっ! 吸っちゃ・・・ぁああぁあ!」
ハヤテは眼前に迫ったマリアの秘所に、自ら更に顔を寄せて、蜜を垂れ流す秘裂に舌を這わせる。
経験の無いハヤテは、はじめはごく舌先だけを触れさせて愛撫するつもりでいた。
だが、更に濃密に漂うマリアの雌の匂いと、加えて舌に感じる愛液の味とが、ハヤテの雄の本能を嫌がおうにも駆り立てて、
その本能の赴くがままに秘裂に唇をあてがうと、溢れる蜜を音を立てて啜りはじめる。
「ひぅう! やぁっ! あひ、ひぁあ・・・ぁあぁあぁ! だめっ、そんなぁああぁ!
ハヤテくんっ、ひ・・・ぃああぁあ! 吸わないでぇえっ! そんな、そこっ、汚っ・・・ぁふ・・・ひぅ、んぅうう!」
マリアは先ほどまでと同じように拒絶の言葉と嬌声の入り混じった喘ぎ声で泣き叫んではいるが、
その声質が尻穴だけを責められていたときよりも明らかに甘く蕩けていることに、ハヤテはすぐに気づく。
いや、最初からその確信があったからこそ、この行動に出たのだ。
あれだけひくひくと震え、蜜を垂れ流す秘所・・・それは確かに性的に感じていることを示してもいたのだろうが、
それ以上にハヤテには・・・そっちにも刺激が欲しくて堪らないと、物欲しげに涎を垂れ流しているようにしか見えなかったのだ。
もちろん、それはハヤテの雄としての願望がそう見せたという面も多々あるのだが・・・
結果として、それは正しかった。
マリア自身も尻だけを責められていた時には気づいていなかったが、
ハヤテの舌が秘唇を撫でたその瞬間、予想を遥かに超えた快感に全身が痺れ・・・
そして、理解した。
13号が先に言ったように、女として成長した身体は、これを求めていたのだ、と。
処女を失うことを恐れるあまりに13号が責め具で触れた際には、快楽を上回る恐怖で身体を引き攣らせてしまったが、
今は・・・柔らかく生暖かい唇と舌の感触に、彼女の肉体だけでなく、頑なだったその心までもが蕩けだそうとしていた。
745 :
6/9:2009/05/11(月) 01:53:33 ID:c5Ol/XID
「ん・・・っ、ぷ・・・っ、すごい、マリアさんのここ・・・さっきよりももっと溢れてきて・・・吸っても吸っても間に合いませんよ・・・」
「いひ・・・ぃっ! いやぁ・・・ダメぇ・・・ひぁ、ふぁあっ! 言わないで・・・吸わないでぇえ! 汚い、からぁ・・・あひ・・・ひぅう・・・っ」
喘ぎ声の合間に混じる拒絶の言葉にも、必死なトーンは薄れ、露骨に甘ったるい響きが滲んでくる。
先ほどまでは、望まぬ快楽に必死に抗おうとする切羽詰った拒絶そのものの言葉だったが、
今のマリアの口から紡がれる言葉は・・・感じてしまっていることを隠そうとする恥じらいの現われに過ぎない。
「マリアさんの身体に、汚いところなんてありませんよ・・・今の感じまくってるお顔も、ココも・・・すごく綺麗で、それに・・・おいしいです・・・」
「ば・・・っ! バカなこと、言わないでっ! そんな、あひ・・・ひぅぅ! んぅ、ふぁ・・・ぁああぁっ! あん・・・んんんっ」
尻穴を責め具で嬲られ、心を言葉で乱され、疲弊しきっていたマリアの心には、
ハヤテのストレートすぎる言葉は媚薬のように染み込んで・・・彼女の心を、ひたすらに溶かしてゆく。
マリアはもはや、ただの同僚に過ぎないはずのハヤテの愛撫をまるで愛し合う恋人同士の行為のように甘美なものとして感じていた。
メカ執事による心無い陵辱との落差が、そんな錯覚をさせてしまったのだ。
だが・・・
「はは。流石は三千院の執事さん、なかなかやるようですね。ですが・・・こうしたら如何です?」
蕩けつつあったマリアの耳に、あの無機質な声が響く。
その声で、いつの間にか尻穴への責めが止まっていたことに気づき、気づいたと同時に―――
「っひ、いひぁっ! あひ・・・っひぁああぁあぁ! な、なぁ、や・・・何これっ! なぁあっ、なにこれぇええぇえぇっ!?」
「ま、マリアさん!?」
蕩けそうだったマリアの嬌声が、再び緊迫したものに変わる。
快楽を受け入れるようにふるふると震えていた彼女の身体も一気に強張り、
強烈な快楽に強制的に震えさせられているかのように、びくびくと身体が跳ねる。
「ひぁ、あひぃいいっ! や、やだぁああ! これ・・・っ、お尻・・・っ、なかぁ・・・っ、震え・・・てぇええっ!」
「な、マリアさんに、何をっ!?」
「ふふ、この器具の本来の機能を使用しただけですよ?
これはもともとお尻の穴で性的な快感を得るためのものです。なので、形状だけでなく振動や、他にも・・・ほら」
「―――っ!? あひぃい!? いや、やぁあぁあっ! なかぁああ!
動いてっ! うごいてる・・・っ! いひぃっ! いや、いやぁあぁあ!」
甲高く切羽詰ったマリアの泣き声の裏で、ハヤテの耳は機械の立てる微かな音を捉える。
ヴ・・・ン、という鈍い振動音と、うぃん、うぃん、とうねるような駆動音を。
「ひぁ、やぁあぁあっ! 中がっ! お尻の・・・っ、なかがぁあ! いやぁ、動かさないでぇ!
なかがっ、奥がぁあっ! あひ・・・っ、いやっ! イヤぁああぁ!」
「く・・・・・・!」
ハヤテは状況を理解して、それを上回る快楽をマリアに与えようと舌と唇を駆使するが・・・
「いやぁあぁ・・・っ、なかぁ・・・っ、動かないでぇ! おくっ、おくにぃ!
ひびいて・・・ぇ・・・っ、あひ・・・ひぁあ! んぁあぁあ! なかがぁっ! おくがぁあ!」
尻穴の中で振動しながら自在に動き回る責め具によってマリアの身体が再び支配されてしまったのは、
ハヤテの目にも明らかだった。
746 :
7/9:2009/05/11(月) 01:54:05 ID:c5Ol/XID
唇を寄せる秘所からも、溢れ出る愛液の量は更に増え、舌に感じる彼女の膣圧も明らかに強まり、
彼女が尻穴責めでどれだけ感じさせられているのかを如実に物語っている。
「如何ですか、あなたの愛撫もそれなりに有効ではあったことは認めましょう。
ですが残念ながら、マリアさまは身体のもっと奥まで届くような刺激を望まれているのですよ。
あなたの舌程度では届かない、もっと身体の芯を揺さぶるような刺激を、です」
「く・・・っ!」
性という肉体と精神の両方に関わるヒトとしての根源的なところ。
そこをメカである13号に指摘されたことも、
そして一度は自分の愛撫で蕩けさせたはずのマリアを再び奪われてしまったことも、ハヤテの悔しさを煽る。
「こぼれてくる蜜を啜るだけで、こぼれ出す元には何も出来ない・・・
そんな掃除の基本すらままならない三流の執事には、マリアさまを慰めるのはやはり荷が重いようですね。
あなたはそこで、犬のようにただ蜜を舐めていればいいんですよ、ははは」
「ひぅ・・・んぁあ! イヤぁっ! イヤなのにぃ! お尻が・・・なかがぁ・・・おくがぁあっ!
おくっ! 痺れてぇ・・・やだぁ・・・ひぅっ、んぁあ・・・っ! イヤぁあ!」
メカ執事に遅れをとる悔しさと、マリアを奪われた嫉妬と、そして・・・
メカではない彼には当然備わっている、男としての劣情が・・・
「さぁマリアさま、もっと激しくしますよ? 感じてくださいね」
「い、イヤぁあ! 待って、そんな、ひぁ、ぁ、あぁあぁぁあぁ!? あひぃっ、ひぎ・・・ぃい!
ダメ、だめぇええっ! 中でっ、おくで・・・っ! 動いて、ふるえて・・・ぇえ! いやぁ・・・っ! やぁあぁあ!」
「ふふ、どうですか? マリアさまはこのように、お尻の奥が一番感じる、そんな性癖の持ち主なのです。
性器を舐めるだけしか能が無いあなたには、マリアさまを満足させることなど・・・」
「違う」
男として、雄としての様々な感情が入り混じり、膨れ上がり、ついにハヤテは覚悟を決める。
「僕だって・・・いや、僕の方が、あなたなんかよりマリアさんを感じさせることが出来る・・・
執事として僕はまだ三流でしかないかもしれませんが、それでも・・・!
メカであるあなたには、決して引けはとらないことを、示して見せます!」
「ひは・・・ぁ! あ・・・っく、は、ハヤ・・・っ!? え、ぇ・・・は、ハヤテくん・・・!?」
そう言ってハヤテはマリアの秘所から顔を離すと・・・おもむろにベルトを外し、
服の上からでも明らかに盛り上がっていたソレを開放し・・・露わにする。
「は、は、ハヤテくんっ!? あひ、ひぐ・・・んぅあ、あひぃっ! な、何を・・・は、はひっ!
ハヤテくんっ!?」
尻穴で暴れる責め具にほとんど意識を持っていかれていたマリアも、
眼前でのハヤテの行動に目を奪われずにはいられなかった。
彼がソレ―――男性器を露出したということは、それを使用するということであり・・・
そして、この場面でそれを使用するということは即ち―――
「は、ハヤテくんっ!? ちょ、あひ、ひぐ・・・っ、んんっ! 待って、それは、それは、あの、その・・・!」
自分の中にそれを埋め込む・・・つまり、自分と交わるということだと、流石に理解できない訳がない。
先程まで彼の舌と唇とであれだけ愛撫を受けていた身だが、それでも、そこから先は話が違う。
何より、マリアが頑なに拒んでいた処女を・・・
747 :
8/9:2009/05/11(月) 01:55:04 ID:c5Ol/XID
「マリアさん・・・すみませんっ!」
「ひん・・・っ、んぁあ、あの、ハヤテくんっ! 私、その、まだ・・・あひぃ!
んく、お・・・お尻で、わたしぃっ! こんなに・・・こんなに、なってしまってますが・・・でも、んぅう!
そのっ、わたし、まだ・・・あぐ・・・んぅうう!」
“初めて”を捧げる。
唯一の、同年代の身近な異性として意識したことはあっても、そんな相手として意識したことなど無かった。
そもそも、そんなことを考える対象とするならば前提となる、恋心だって抱いてはいないのだ。
「僕は・・・その、マリアさんの相手としては、ふさわしくないかもしれません・・・
いや、ふさわしくないと思います、でも・・・ですがっ!」
なのに、ハヤテの言葉、声・・・そして目が、そこに宿る何かが、拒否の言葉を留まらせる。
「マリアさんを、その・・・お尻でしか感じられないだとか、そんなこと・・・言わせたままにはしておけません・・・」
「ひぁ・・・っ、んぅう! あぐ・・・ぅ・・・は、ハヤテ・・・くんっ・・・!」
じっとマリアの目を見ていたハヤテの表情は思いつめたようで、
「いえ・・・その、そんなの建前ですね、あの・・・その・・・やっぱり、マリアさんはすごく綺麗で、魅力的で、
こんなときでも声はいやらしくて、でも全然下品じゃなくて、その、あの・・・ええと!」
「・・・っ、あ、あの・・・? っく、ひぅ・・・んんんっ!」
その表情が徐々に困惑したようになり、そして最後には照れたように、
でもまっすぐな目だけはそのままに・・・
「す・・・すみません、その・・・僕、そんなマリアさんを前にして・・・もう、我慢できなくて・・・」
「・・・っ、もぉ・・・っ」
あまりにも直球な彼の物言いに、マリアは構えていた心の壁が崩れていくかのような音を聞く。
口説き文句としては酷いものだったが・・・気持ちだけはしっかりと伝わった。
無機質な声と血の通わない責め具で嬲られ続けた彼女には、それだけでもう・・・降参だった。
「あ、あのっ! その・・・後で、罰は受けます! どんな報いも受けます! ですから・・・今は・・・!」
「・・・本当、ですね・・・?
自分の、ひぅっ! あひ・・・ぃいっ、その、発言と、行動には・・・んく、ひぅうっ、ちゃんと、責任を持ってください、ね・・・?」
「―――っ、は、はいっ!」
別に、どんな責任を負わせるつもりもない。
ただ、最後にハヤテの、こんな場面だというのに嬉しそうな返事を聞いて、
ちょっとだけ呆れつつ・・・だが、そんな彼の素直なところに心が解されるのを感じて・・・
マリアもまた心を決めた。
マリアはもうそれ以上、何も言わない。
尻穴を穿つ責め具の動きに身悶えしながらも、目の前のハヤテと、彼の股間でいきり立ったモノに意識を集中する。
ハヤテもまたこれから行う行為に意識を集中し・・・愛撫の最中から痛いくらいに膨れ上がったソレを、
とろとろに潤った秘裂にあてがい、場所を何度も確かめてから、マリアの表情を伺う。
「ふぁ、あぅうっ! んぅ・・・ぅうう! ・・・な、なんですかぁっ!」
「い、いや、その!」
マリア自身もまた自分の秘所と、そこにあてがわれたハヤテのもの―――
初めて間近で見るモノの大きさや形に見入ってしまっていたが、
そんな自分の表情を見られていると気づくと慌ててハヤテを睨み付ける。
・・・もちろん、恥ずかしくてたまらないのだ。
「では、その・・・行きますね・・・」
「ひぐ・・・んぅうっ、はひ・・・は、はい・・・ぃ・・・っ」
尻穴を責め立てられたまま、身体の奥底まで届きそうな快楽の振動に喘ぎ悶えながら、
マリアは己の女の部分と、そこに触れているハヤテの男の象徴とに、懸命に神経を集中させる。
ハヤテの肉茎が“ちゅく”、と秘裂に潜り込み、ゆっくりとその先端をマリアの膣内に埋め込んで、
そして程なくして抵抗に行き当たる。
「・・・・・・」
「っ、は・・・ひ・・・ぃいっ! あひ・・・ぅ、んく・・・っ・・・・・・」
ハヤテは最後に、マリアの表情を確かめる。
マリアは、尻穴に仕込まれた責め具に喘がされながら、
それでもハヤテの意図を汲み取って―――“こく”と、小さくうなずく。
彼女の気持ちを確かめて、ハヤテもまた覚悟を決めて、
そして・・・ゆっくりと・・・
「っひ、ぐ・・・んっ・・・・・・は、ぅ・・・んんん!」
ゆっくりと、だが、決して止まることなく・・・
「ん、んんっ! ん・・・ぐ・・・ぅうぅっ! ぁ、あひ・・・!?」
マリアの膣内へと肉茎を埋め込んで、そして、最後にハヤテの先端がマリアの一番奥に“こつん”と触れた、その時―――
「ひ、ぁ・・・ぁあ・・・・・・っ、ひぁあぁああああっ!」
それまで破瓜の痛みに耐えるように全身を震わせていたマリアは、
不意に今までで最も高い声で泣き叫び―――
そして、くたりと脱力するように、目の前のハヤテの身体にぐったりと寄りかかり、身体を預けた。
(続く)
今回の投下分は以上です。
あとはこのまま、マリアさんがハヤテと13号に・・・という感じで、
多分あと1回で終了できると思います。
平日となってしまいますので、明晩中にできるかはわかりませんが、
なるべく近いうちに投下させて頂こうと思います。
では、失礼します。
乙
おいおい
どんだけGJなんだ!?
ハヤテ君に後ろの穴でもさせてあげてくださいよ
どんなになっちゃうんだろ
異常なシチュの中、ハヤテの愛撫を受け入れるマリアさんとかGJすぎる…!
ROCOとか言ってるやつは真性のバカなの?
これ499氏の作品じゃん。
過去にハヤテとマリアの長編書いて大絶賛された人だぞ…
754 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 09:32:21 ID:Ai8tn2/T
超GJ
>>753=
>>749=
>>674本人乙&投下前の荒らしご苦労さんw
674 :名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:12:54 ID:SrpIvnEq
マリアさんの長編書いた人が投下するらしいから期待しとけ
本人乙としか言いようが無いなw
そういえば以前
ひたすらGJしまくるGJ荒らしがいたなwww
じゃあ、おれも乙
マリア以外のキャラの話は叩かれまくったのに
マリアのものが上がったらマンセーしまくりって・・・
誰かロリアさんのエロ頼む
一日間をおいてしまいましたが、
>>740-748 の続きを投下させて頂きます。
今回でこの一連のお話は終了ということで、
マリアさんがハヤテと13号にいいようにされる・・・といった感じになります。
相変わらずお尻の描写もありますので、カプやシチュなど、
苦手な方はスルーして頂けると幸いです。
765 :
1/9:2009/05/13(水) 01:01:19 ID:5MaQlRpB
「ま、マリア、さん・・・?」
「は・・・ぁ・・・っ、は・・・ひ・・・っ」
マリアは脱力しきった上半身を疾風に預けたままひくひくと震えながら、荒い息をついている。
そんな彼女の身体を受け止めながら、ハヤテは軽い混乱の最中にあった。
破瓜の痛みに耐えかねるように引き攣った声を漏らしていたはずの少女が、
不意に甲高い・・・痛みとはかけ離れた、押し寄せる悦楽に耐えかねるかのような声を上げたことに・・・
そして、彼女の一番奥まで埋め込んだモノをきゅぅぅ、と締め付けた後に、全身を脱力させて自分に身を預けてきたことに、
ハヤテは戸惑わずにはいられなかった。
マリアの身に何が起きたのか・・・正直なところ、想像できない訳ではない。
訳ではない、のだが・・・
「・・・どうやら、達してしまわれたようですね」
「・・・え?」
そんな中、マリアの背後からまさに冷静そのものの無機質な声が、そう告げる。
「ははは・・・処女喪失と同時に達してしまわれるとは・・・
やはりマリアさまは筋金入りの淫乱なのか、それとも執事君との相性が最高なのか・・・」
無機質な声で露骨なことを淡々と語られて、ハヤテは顔を赤くする。
想像しない訳ではなかったが、“はじめて”を奪うと同時に絶頂を迎えさせるなど、
そんなことは有り得ない、と・・・
そう思い直していた状況を、13号の淡々とした語り口が妙な説得力で保証してくれたのだ。
そんな彼に、“相性が最高”等と言われてしまうと、そこにまで説得力があるように錯覚されてしまい、
ハヤテは照れずにはいられない。
ハヤテの肩に顔を埋めたままのマリアもまた、ただでさえ紅潮していた耳と首筋を更に真っ赤にさせていて、
13号の声が耳に入っていることは、どうやら間違いないらしい。
「ですが、まだ僕はあなたを認めた訳ではありません。
お互いにマリアさまの奥を責められるようになったところで・・・決着と行きましょうか」
「け、決着って・・・」
「な、何、を・・・ひぁあっ!?」
13号は二人の様子などお構いなしに、マリアの尻穴に埋め込まれていたアナルパールを“ずるるっ”と抜き取る。
マリアはその刺激にびくっ、と身体を震わせるが、長らく彼女を悶え悩ませ続けた尻穴の異物が取り除かれたことで、
久方ぶりの安堵を覚える。
望んでいようがいまいが、尻穴の中で暴れ続けた“それ”がマリアに快楽を与え続けていたのは事実であり、
いざ抜き取られてしまえば正直なところ、微かな物足りなさも感じない訳ではなかった。
だが、今はハヤテによって絶頂に突き上げられた余韻もあり、彼女の快楽に対する飢えは満たされていて・・・
純粋に、13号の尻穴責めから開放されたという安心感の方が強かった。
安心して油断したマリアには・・・13号の言葉がそもそも、安堵を許すような類のものではないということを、忘れさせた。
彼が懐から取り出したモノを、見るまでは。
「・・・ひっ!?」
「そ、それは・・・・・・」
13号はマリアの尻から抜き取ったモノを懐に収めた・・・様に見えたが、彼が襟元から抜き出したその手には、
たった今懐に仕舞ったモノと同じ形をした黒い責め具が納まっていた。
彼は手にした“それ”を、マリアとハヤテの眼前に示す。
―――形こそ同じだが、それを構成する粒の大きさ、そして長さは、先程までのモノよりも一回り以上も大きな、“ソレ”を。
766 :
2/9:2009/05/13(水) 01:01:50 ID:5MaQlRpB
「如何です? 牧村博士からマリアさまへのプレゼントです。
成長したマリアさまのお身体には、あんな小さなモノでは物足りないでしょうというご配慮ですよ」
「ひ・・・い、イヤ、そんな・・・そんな配慮なんて、い、いりませ・・・」
「しかもコレ、こうして僕のココに直結できるんですよ」
「うわ・・・」
がきん、とアニメの合体ロボのごとくな音を立てて、新たな責め具は13号の股間に接続される。
と、同時に“ヴィィィィィィ”と、聞く者の身体の奥底に響くような重低音が発せられて・・・
絶頂の余韻で真っ赤に火照っていたマリアの頬が、あからさまに青ざめる。
「こうすることで、僕の動力をそのままコレの駆動力に使えるんですよ。
さっきまでのような電池で動くオモチャとは訳が違うんです・・・とまぁ、能書きはこれくらいにして・・・」
「ひっ・・・い、いや、イヤ! やだ、やめ・・・ひっ・・・ひぃいぃっ!」
13号は既に振動している責め具の先端をマリアの菊門へと押し付けると、
「では、どちらが三千院の執事としてふさわしいか・・・マリアさまを満足させてることで証明して見せましょう。
この新型でよがり狂わせて差し上げることで!」
「や・・・ぁあぁあぁっ! イヤっ、イヤぁあぁぁぁあぁあ!」
「う、わ・・・っ!?」
ずんっ、と。
またしても一気に、責め具を根元までマリアの尻穴へと突き挿す。
「ひ・・・っ、は・・・っああぁぁあ! あひ・・・ふか・・・っ、これ、いひぃっ!
ふかいっ、こんな、あぅぅ! 深すぎ・・・ますぅっ、これ、ひぁ、あぁあぁあああぁ!」
長さを増した凶器の圧倒的な存在感、そして比べ物にならないほどの振動が、マリアの身体を蹂躙する。
一度絶頂に達した直後の敏感な身体には、この刺激はあまりにも強烈で―――
「ぃ・・・いひぃっ! ひぁ! ダメ、これ、こんな・・・ぁああぁっ! ダメぇ、わた、あ、あひぃ!? いひっ! や、ダメ、ひぁああぁあっ!」
マリアの心身を強制的に快楽の頂へと突き上げてゆく。
後ろの穴のより奥底まで埋め込まれた責め具が発する強烈な振動は子宮まで揺り動かさんばかりで、
身体の一番奥の敏感すぎるところを襲う刺激に、マリアは為す術も無く呑み込まれる。
「・・・くっ!」
マリアが今どんな状況にあるかは、彼女の表情や声でも十分に察知できたが、何よりも・・・
中に埋め込んだままの肉茎が、きゅっ、きゅぅうっ、と膣肉に締め付けられる感触こそが、
彼女がいつ達してしまってもおかしくないことを如実に示していた。
13号は決着が云々と言っていたが、ハヤテにとってはそんなことよりも・・・
一度は自分のモノで達させて、満足させたと思った女性が別の男―――メカなのだが、この際そんなことは二の次で、
自分以外の者の手で絶頂を迎えさせるというコト自体が悔しくてたまらなかった。
・・・それが、自分が憧れていた女性であれば、尚のこと。
「・・・っひぃ!? ひぁ、あひぃっ! は・・・っあぁ! ハヤっ、くん・・・や、ひぁあ!
んぁ、ダメ、ハヤテ・・・くぅんっ! んぁ、いひぃっ! 動いたらっ、いまぁ、うごいたらぁ! ぁああっ、ひぁあぁぁあぁぁぁあ!」
こんな状況に陥ったことで、そしてマリアと交わったことでハヤテの中で目覚めた男としての劣情と意地の赴くまま、
ハヤテもまた腰を前後に動かしはじめ、マリアの膣内に埋め込んだ肉槍を抽送し始める。
13号もまた、ハヤテの動きに呼応するかのように腰を前後に動かすことで責め具による抽送を開始して、
マリアの身体を前後から挟んで、ハヤテと13号による二穴責めが始められる。
767 :
3/9:2009/05/13(水) 01:02:34 ID:5MaQlRpB
「ひぃいっ! いひっ・・・ぃひあぁあぁああぁ! ダメぇっ! ダメぇええぇ! こんなのっ、これ、うぁ、んぁあぁぁああぁ!
イくっ、イくの・・・っ、こんな、こんなぁあっ! イっちゃう、イっちゃいますっ、こんな、あ、ぁあ、あはぁあっぁああぁぁあぁ!」
ずちゅっ、じゅぷっ、ずぷぷっ、ずぶっ、じゅぶっ、ずるるっ―――
膣壁を擦りあげ子宮口を叩く、どくどくと脈打つ熱い肉の槍と、
尻穴を穿ち抉りながら振動する機械仕掛けの責め具。
その二つがマリアの膣と尻穴に異なるペースで入り込み、抜き出され、彼女の敏感な穴を蹂躙し、身体の奥底まで突き上げる。
「ひぁあぁあっ! イくっ! イってるからぁ! イってますからぁ、やめ、あひ・・・ひぁあぁあぁあっ!
もぉ、もぉだめぇ! わた・・・っ、ひぁあっ! やぁあぁあぁあぁああぁああ!」
ハヤテに突き上げられ、13号に引き抜かれては悶え泣き、
二人に同時に突き上げられればそのまま脳髄まで達するかのような快楽が走りぬけ―――
マリアは涙と涎を抑えることも出来ず、髪を振り乱しながら・・・何度も何度も、絶頂を迎えさせられる。
全身はがくがくと震え、もう快感以外の感覚が麻痺してしまったかのように“気持ちいい”“気持ちよすぎる”ということしか考えられない。
13号に振動する責め具を尻穴の奥底まで突き込まれては、
「ひぃぃいっ! ひあぁ! おひり・・・っ! おしり、こあれ・・・ちゃぁあぁあ! だめ、だめぇええ!
そんなっ、あばれたらぁああぁあ! おかひっ、なっちゃ・・・ぁああぁあ! あ! ひあぁあぁあぁあぁあ!」
全身の肌が粟立つような不浄の快楽に理性もろとも溶かされて、
ハヤテのはちきれんばかりに膨れ上がった肉槍で子宮口まで突き上げられては、
「ふあぁあぁあぁあ! あひっ、ダメっ! ダメぇえぇえ! ふかいのっ! そんな、おくまでぇええ!
ダメぇ、またぁ! またイくのぉ! そんな、おくっ! されたらぁあああ! また、またぁ・・・あひっ! んぁ・・・ああぁぁぁああぁああ!」
身体の奥から身体全体に走る悦楽の電流で身を焦がされ、感電するかのような激しい絶頂に全身を痺れさせる。
尻穴を嬲られたことも、処女を捧げてしまったことも忘れ、今やマリアは、ただひたすらに・・・
ハヤテと13号による全力の行為に、為すがままに・・・泣き悶えるばかり。
「ふぁああぁっ! あぐ・・・んっ、いひぃいい、イっちゃ、ひぁあぁあぁあああ! もぉ、わた・・・ぁああぁっ!
やめ・・・ぇっ、らめ・・・だめぇえぇえ! しんじゃう、わたっ、こんなのっ、おかしくなっちゃうっ!
うぁ、あひぃいいっ! ひぁあぁぁああ! へんになるっ! こわれちゃいますぅう!」
「っく、くぅう! マリアさんっ、マリアさんんっ!」
だが、快楽を得ているのは当然ながらにマリアばかりではない。
生身であり、そして初めての経験でもあるハヤテもまた、強烈な快楽に流されまいと必死だった。
超人と同義である執事である彼も、憧れだった女性の膣内を己の分身でこれだけ存分に味わいながら、何も感じない訳がない。
むしろ、すぐにでも溜まりに溜まったものを放ってしまいたい、
マリアの奥の奥まで自分のモノを流し込んで、自分で染めてしまいたいという抑えがたい欲求が今にも溢れ出そうとしている。
だが、マリアを挟んだ向こう側にいるメカ執事はどちらがマリアを満足させられるか、という勝負を一方的にではあれども挑んできているのだ。
彼女が既に何度も達しているのは、中に埋め込んで悶え狂わせている肉の凶器を通しても、きゅうきゅうと締りを増す度に感じて取れる。
だがその絶頂がハヤテの肉茎によってもたらされたものなのか、13号の責め具によるものなのかは判別のし様も無い。
ならば、必然的にこの勝負・・・長くマリアを感じさせ続けた者が勝者となり得るとハヤテは考える。
768 :
4/9:2009/05/13(水) 01:03:10 ID:5MaQlRpB
「ふぁあ、もぉ、もぉだめっ! ダメぇえぇええぇ! またイくっ、また、ひぁ、んぁあぁあぁああぁぁ!
もぉ、ホントに、ダメぇっ! もぉ・・・むりですっ! ひぁ、はぅ! んぅううぅうううっ!
こわれちゃぁあ! わた・・・ぁひぃっ! こあれちゃいますぅう!」
だが・・・機械の彼と生身の自分では、その時点でどう足掻いても勝負にはならない。
彼とて独立行動をしている以上、動力に限界はあるだろうが・・・それを待つのは恐らく無理がありすぎる。
ならば・・・
「っ、はぁ・・・っ、マリアさんっ、マリアさんっ! 僕、もぉ・・・僕もっ!」
「ひは・・・っ! あひ、ひぎぃいいっ! は、ハヤテくんっ!? あひ、ひぁ、うぁあおあぁあああ!?」
ハヤテは捨て身で最後の賭けに出る。
どうせ長く持たないならばと、残りの力を一気に振り絞り、抽送のスピードを更に上げる。
「ひぁああぁあぁぁっ! ひぁ、ダメぇええ! こんなっ、無理っ! わた、こあれちゃいますっ、死んじゃうっ、しんじゃぁあぁああ!」
「マリアさんっ、僕も・・・僕もっ、もぉ・・・出る・・・出しますっ」
イきにイき続けて、マリアが限界間近なのはわかっている。ならば・・・
「やっ!? ま、待って、ハヤっ、あひ、ひぅ! んぅううううぅぅっ! まって、だめ、そんなぁあ!
なかはぁっ! いま、なかっ、出されたらぁああぁあ!」
マリアがそんな状態だと理解しているからこそ、ハヤテは限界までピストンの速度を上げる。
もはや溜め込んだものを我慢しようという意識すら捨てて、放たれるその瞬間まで全力でマリアの身体を突き上げて―――
「ひぁ、あひぃいいっ! やぁ、もぉ、わたぁああっ! いひぃっ! ひぁ、ぃひぃいいぃいっ!」
「マリアさんっ、出します、出します・・・っ! マリアさんの、中っ、僕の・・・出します・・・出る・・・出るぅっ!」
最後に力任せに腰を突き上げて、マリアの子宮口をこじ開けるように、にぐりっ、と肉槍の先端を押し付けて―――
「っく・・・っ、―――――――――っ!」
びゅくびゅくびゅくびゅくっ!
溜めに溜め込んだ熱い濁液の塊を、マリアの子宮へと叩き付けるように放つ。
「ぃ・・・ひぁああぁぁあぁあぁぁあぁああぁああっ!」
身体の一番奥底に直に精液を注ぎ込まれ、マリアもまた最後の力を振り絞るかのように甲高く喘ぎ悶え、これまでで最大の絶頂を迎える。
膣内の最奥まで突き込まれた肉槍が脈打つ度に、放たれる熱い粘液が濁流となって狭い子宮口に流れ込み、子宮を満たしてゆく。
子宮に溢れんばかりの精液を注ぎ込まれる・・・そんな、女としての性欲の根源的な欲求を満たす行為に、
マリアの身体は悦楽の頂点を迎え・・・背筋を仰け反らせ目を見開いて、がくがくと身体を痙攣させた後に、
糸が切れた人形のようにくたり、と脱力し、ハヤテの身体に再び倒れ込むようにしてよりかかる。
それでもマリアの中に埋め込まれた肉槍は、勢いこそ衰えたものの溜め込んだ劣情の塊を全て彼女の膣内へと、
子宮へと注ぎ込まんとするかのように脈動を続け、
びゅくん、びゅくんっ、と、ほとばしる精液を子宮口の更に奥へと流し込む。
だが、マリアにはもはや身悶えする余力もなく―――
「ひ・・・ぁ・・・ぁっ、ハヤテ、くんの・・・がぁ・・・っ、なか・・・ぁ・・・・・・いっぱい、に・・・ぃ」
769 :
5/9:2009/05/13(水) 01:03:54 ID:5MaQlRpB
ハヤテのモノが脈打つ度にマリアの身体も連動するようにびくんと震えるが、もはや甲高い喘ぎ声が放たれることはない。
絶頂に突き上げられ続けた身体は疲労を極め、ただ、息も絶え絶えに、うわごとのように、
「なか・・・ぁ・・・ハヤテくんの・・・いっぱい、で・・・あつ・・・ぅ・・・い・・・です・・・わ・・・」
蕩けきった口調で注ぎ込まれたハヤテの濁液の感想を口走る。
絶頂に次ぐ絶頂で理性が希薄になったマリアは、もはや恥じも外聞もなく・・・
ただ、身体の奥底まで注ぎ込まれたハヤテの精液の熱さに、酔い痴れていた。
「はぁ・・・はぁ・・・っ」
それだけの精を放ったハヤテもまた疲労困憊で、全身を覆う倦怠感は耐え難いものがある。
だが、脱力したマリアを支えなければならないし、それに・・・
「はは・・・射精されて子宮でイかれてしまいましたか。
こればかりは流石にメカの僕には出来ないこと。どうやら、負けを認めざるを得ないようですね」
「メカ執事さん・・・」
彼が一方的に持ちかけてきた勝負、その結果を気にしていたハヤテに対し、あまりにもわかりやすく判定が下される。
その潔さに、今更ながらにハヤテはある疑問が生じ、彼にそれを投げかけようとするが―――
「・・・っひっ!? ぁ・・・あひ・・・っ・・・」
「!? マリアさん!?」
「安心して下さい、僕のモノをお尻から引き抜いただけですから」
そう言うと、接続したときと同じく“がきん”と音を立てて・・・外されたソレを、ハヤテの前に差し出す。
「・・・え?」
「どうやら僕には三千院の執事になるだけの資格はなかったようですが、今回の件でお分かり頂けたように・・・
マリアさまは、やはりお尻でも快感を得られる女性であることには変わりありません」
「―――っ」
ハヤテに身体を預けたままのマリアの肩が、ぴくんと震える。
確かに今更隠しようも無いことはわかってはいるが、それでも言葉にされるとそれは堪らなく恥ずかしいのだろう。
「それに今回の最後、前と後ろの両方を思い切り犯されるという激しい行為も体験されてしまいました。
いくらあなたが頑張っても、時にはマリアさまを満足させてあげられないこともあるかもしれません」
「そ、それは・・・」
確かに、マリアを絶頂に突き上げて降りることを許さなかったあの責めは、ハヤテ一人では困難であるし、
マリアもまたその強烈過ぎる快楽を知ってしまったのだ。
自分の身体に刻まれた淫らな悦びが決して消えないこともまた、マリアは今更否定できなかった。
「なので、コレを差し上げます。 なに、戦利品と思って受け取って下さい。
このアダプタを使えば家庭用電源で充電できますし、僕の身体に接続されていた時と同じだけのパワーに、
プラスして様々な動きも可能ですからね。
これらを駆使して、マリアさまの身体をいつまでも満足させてあげてください」
「は、はぁ・・・」
そう言われて差し出されたものを、拒む理由もなく・・・ハヤテは先ほどまでマリアの尻穴を犯していた責め具を受け取る。
受け取ってから、ある種の確信を持ってハヤテは13号に今度こそ質問をしようとするが―――
770 :
6/9:2009/05/13(水) 01:04:26 ID:5MaQlRpB
「ではマリアさま、ハヤテさん、これで私は失礼致します。
マリアさま、もしその執事君だけで不満があるようでしたら、いつでもお呼びつけ下さい。
また新しい道具を持って、いつでも駆け参じますので」
「い、いや、それは・・・」
「ははは、では、これにて!」
最後の言葉は冗談のつもりだったのか、言うが早いか返事も聞かず、くるりと踵を返し13号はマリアの部屋から出て行ってしまう。
「あ・・・」
結局、質問するタイミングをことごとく挫かれて、ハヤテは脱力したままのマリアと共に彼女の部屋に取り残された。
「結局、いいヒト、いや、いいロボ、だったの・・・かな?」
ぼそり、と呟いてから、ふと我に返り・・・
「あ、マリアさん・・・その大丈夫、ですか・・・?」
「ん・・・ふ・・・ぅ」
ハヤテに声をかけられて、マリアは擦れたような声を上げて彼の顔を見上げる。
その顔は嵐のような責めに狂わされた後で疲弊しきっていたが、それでも彼女は美しく・・・
逆に、弱々しい瞳や涙の痕までが、魅力的に見えて、思わず・・・
「―――っ!? ん、む・・・・・・」
ハヤテは衝動的に、彼女の唇を、己の唇でふさいでしまう。
「・・・っ、あ、す、すみません! あの、つい・・・!」
「は・・・ハヤテくん・・・」
いきなりのことに驚いて目を見開きながら、だが抵抗する余力もなく為すがままのマリアは、
とりあえずすることをしてから謝るハヤテをじろっと睨み付けて・・・
「私は、その、初めてなんですからね・・・き、キスだって・・・」
「え、ええっ!?」
「“ええっ!?”じゃありませんっ! その・・・それを、つい、でしちゃうなんて・・・」
少しずつ気力を取り戻してきたマリアにとって、それは精一杯の自己主張である。
これまでお姉さんとして振舞っていたハズのハヤテに処女を捧げてしまい、
二人がかりとはいえ一方的に何度も絶頂を迎えさせられてしまったマリアは、せめて少しでも、今更ながらでも、
年上としての威厳を取り戻そうとしたかった。
の、だが・・・
「・・・っひ、ぇ、あ・・・」
「? どうしました、マリアさん?」
「い、いえ、その・・・」
冷静さを取り戻しつつあったマリアの表情が、再びかぁ、と火照りを帯びる。
僅かに身じろぎした際に、気づいて、そして感じてしまったのだ。
「あ、あの・・・ハヤテ君のが、まだ・・・その・・・」
「あ、ああっ!」
771 :
7/9:2009/05/13(水) 01:05:15 ID:5MaQlRpB
その状況に酔い痴れすぎていたのか、お互いにまだ繋がっていたことを、一時的に忘れてしまっていた。
ハヤテは慌てて、すっかり萎えた己の性器をマリアの中から引き抜くが・・・
「あひっ!?」
「わ、す、すみませんっ」
その勢いで、またしてもマリアの身体がびくん、と震える。
「も、もぉ・・・ハヤテくんったら、本当に、もっと、その・・・で、デリカシー、を・・・っ、ぁ・・・・・・ひ・・・っ」
「え、ええと、マリアさん?」
更にお説教が続くかと思いきや、マリアの声が徐々にか細くなり、そして表情は・・・
急に先ほどまでの快感に支配されていた時の彼女のものに戻りゆく。
「ひ・・・んっ、その・・・は、ハヤテくんのが・・・っ、なか、から・・・っ、垂れて、きて・・・ぇ」
マリアの秘裂から、白く濁った粘液がとぽ、とぽ、と垂れ堕ちてくる光景に、ハヤテは目を奪われる。
自分が放った精液は本当に彼女の膣を、子宮に注がれ、穢したのだと・・・
憧れの女性を、その初めてを自分のモノにしたという征服感が、今になってハヤテの心に芽生えてくる。
そんな意識の移り変わりを感じながら目の前の彼女を見ると、
マリアもまた・・・子宮まで注ぎ込まれた精液が垂れ堕ちてくるその感触、その熱さに・・・先ほどの悦びを思い出しているように見えた。
そんなことを考えていたら―――
「きゃあっ!?」
ハヤテは、マリアをベッドに押し倒していた。
「いやぁマリアさん、さっきはほら、立ちながらで、しかも二人に挟まれてなんて、かなり不自然な格好だったじゃないですか。
でもせっかくベッドもあることですし、今度は・・・」
「や、ちょ、ちょっと待ってハヤテくんっ! その、せっかく、って、そんな、あ、やぁ!」
押し倒したマリアのエプロンドレスを器用に脱がしにかかり、あっという間に彼女の胸を露出させる。
「こっちも触ってませんでしたし・・・今度は、もっとちゃんと、楽しみましょう?」
「ひぁ、や、そのっ! あの、ハヤテくんっ! わたっ、私は・・・あひっ! ひ、待ってっ! まだ、びんか、んぁああっ!」
押し倒した彼女の胸に舌を這わせつつ、再び硬さを取り戻した肉の槍を、もう一度マリアの中へと・・・
今度はゆっくりと、埋め込んでゆく。
「そうそう、せっかくですから、コレも使って・・・」
「あひ、ひぎ・・・や、やぁあっ! ソレはっ、それはだめぇ! いまっ、お尻までされたら、私、わたしぃ!」
「ふふ、大丈夫ですよ、そんなに激しくはしませんから。
今度は、ゆっくり、じっくり・・・味わわせて下さい・・・マリアさんの中・・・」
「そ、それは・・・その・・・っ」
言葉通りにゆっくりと埋め込まれてゆく肉槍の感触に、マリアはひくひくと身体を震わせて・・・
「や・・・約束、してください・・・」
「はい、何でしょう?」
「さっきは、その・・・激しすぎたから・・・優しく・・・」
不安げに涙を浮かべてそう懇願するマリアの表情に一瞬だけ湧き出る嗜虐欲を抑え、ハヤテはにっこりと笑って、
「はい♪」
そう答え、もう一度・・・今度は“つい”でも“せっかくだから”でもなく、唇を重ねた。
772 :
8/9:2009/05/13(水) 01:05:41 ID:5MaQlRpB
「―――ふむ。 どうやら問題ないようですね」
三千院の敷地を出たところで、13号は一人呟く。
先程、三千院の執事君に渡した道具は早速使用され始めたようであるが、
その“端末”を通してモニターされる、それを埋め込まれた少女の膣圧、体温、脈拍など・・・
どれをとっても、彼女が望んで与えられる快楽を享受していることを・・・
淫らな交わりを、純粋な悦びと共に受け入れていることを示している。
最早、彼女は目覚めてしまった、覚えてしまった肉欲を抑えることは出来ず、
そんな欲求を満たしてくれる相手を得たことで抑える必要も無く・・・
あの執事と共に、劣情にまみれた日々を送ることになるだろう。
彼の描いていた構図の、まさにその通りに。
そんな彼の頭の中に、聞き覚えのある声が響く。
『13号くん、おつかれさま〜♪』
「牧村博士、モニターされていたとは思いますが・・・無事、任務完了です」
『はーい、ちゃーんと見てたわよ〜♪ んむむ・・・大きくなったマリアちゃんがイきまくる姿・・・最高だったわぁ・・・』
情念の篭った溜息と共に吐き出される台詞から、彼女がどれだけその様子を楽しんでいたか・・・考えるに難くなかった。
と、同時に一つの疑問を彼は創造主に投げかける。
「ところで博士」
『ん? どうしたの?』
「いえ、そんなにマリアさまのことがお気に入りなのでしたら、
僕の全機能をフルに使用して三千院の新しい執事に成り代わる方が良かったのではないのかと」
それは論理的に考えれば、ごく自然な疑問である。
ハヤテが疑問に思ったように、彼はハヤテを誘導し、挑発し、
結果としてマリアのことをハヤテに委ねるようにシナリオを組み、それを実践しきったのである。
773 :
9/9(了):2009/05/13(水) 01:06:39 ID:5MaQlRpB
『んふふ・・・それはそうなんだけどねぇ・・・でもそうすると、
やっぱりマリアちゃんの心のどこかには、 ハヤテ君への申し訳なさ、みたいなモノが残っちゃうんだよね。
そうすると、きっと最後まで溺れること、出来ないと思うんだ〜』
「はぁ・・・そういうモノですか」
『うん〜 でもこんな感じで最後にハヤテ君に落ち着いちゃえば、きっと気持ちいいコトがどんどん病み付きになって・・・
どこまでも、堕ちて行ってくれるんじゃないかなぁ、なんてね〜♪』
「はぁ・・・」
人間は、どうもよくわからない。
『そうそう、それより13号くん、早く帰ってきてよ』
「はい、次の仕事ですか?」
『うーん、仕事、かな? ほらほら、マリアちゃんがハヤテ君と13号くんにサンドイッチにされてイかされまくってるのを見てたら、
なんかもう、我慢が出来なくなっちゃって・・・♪
前の方はエイトに射精機能をつければOKなんだけど、後ろの方からもこう、
抱えあげられて、思い切りされたいなぁ、なんて思っちゃってね、えへへ〜♪』
「はぁ、そういうコトでしたら構いませんが・・・ところでエイトさんはそれで構わないのですか?」
『ん? エイトがどうしたの?』
「いえ、一応博士はエイトさんと恋人同士、ですよね? なのに、僕まで入ってしまっては、エイトさんが嫉妬されるのでは・・・」
『あはは、大丈夫! エイトにはちゃんと前でしてもらうからね!
私のココは今はエイトだけのモノなんだから、13号くんもココは触っちゃだめだよ〜?』
「・・・わかりました、では急いで帰途に着くとします」
『おーけい、待ってるよ〜』
そこで通信を切ると、13号はメカに似つかわしくないため息をついて、
「やれやれ・・・やっぱり人間は、複雑だなぁ」
無機質な声で、だがそんな台詞と矛盾するかのような“人間らしさ”の滲む声で、呟いた。
(了)
以上で今回の一連のお話は終了となります。
元ねたとなる原作のお話がかなり昔のことなので、今更感は拭えないネタだったかと思いますが、
読んで下さった方々、レス下さった方々、どうもありがとうございました!
では、失礼します。
エロくて面白くて最高でした。ぐっじょぶです
駄文を長々と投下しやがって
>>774 いいねえいいねえ
マリアさんが可愛く悶えるとこなんか最高!
二穴責めは大好物なんだぜ
また書きたくなったらこんどはナギをおながいw
>>774 大変乙でした。らぶらぶエッチ最強だよね。
そしてなんとなくゆりむんの同人誌を思い出しますた。
あれはエロじゃなかったけどw
>>774 二穴乙
2人の爛れた生活編を全裸で待ってるぞ
>>774 乙。そして超GJでした。
是非また何か書きに来て下され。
GJ!
しかし原作のヒナギク回見てると、ヒナ祭りの頃に投下された雪豹氏の作品を思い出す・・・
何かの間違いでもいいから復活してくれないものか
自分の書いたスクランSSの登場人物をハヤテキャラに置き換えただけのSSを投下した人だっけ?
>>785 水曜日中に付いたGJと乙の数見てみれば、大体の事情はわかるだろ
はいはい、うんこうんこと思って覗いたらまともなSSが投下されてました
これでROCO氏復帰の下準備が整ったわけですね
おめでとうw
ヒナギクの時は叩かれまくったのに
マリアだけは賞賛の嵐…
やっぱり、カプスレでも暴れていたのはこいつらか
>>789 今流行のネタを持ち出して更に荒らそうと目論んでいるのか
それとも本当にそっち方面から現れたのか
もしくは全部同じ人だったのか
もう俺の理解を超えすぎてる
なら、ここでナギでもヒナギクでもいいんちょーでも、タイガばっちゃんでもえろぱろ出して見て
反応みりゃいいじゃん
>>791 マリア以外の書き手はみな叩かれて追い出されたよ
ヒナギクのまともなSSってここ最近で投下されたっけwww
つうかコイツ虹スレの奴だな、いい加減しつこい
良くわからないけど人気が落ち込んでイライラしたり焦ってるの?
ストレス解消にセックスまじお勧め
自分レス以外全て同一人物の自演なんじゃないかという可能性
いい調子いい調子w
マリア厨大暴れだなwww
ロリアのSSをクレクレし続けてる基地外も居るしな
先生このスレ見てくれてるかな・・・・・・
以下、好きな氷菓スレで
さすがに2回目はないわ
おもろw
807 :
tiru:2009/05/17(日) 16:05:12 ID:3TNwTaIE
さて、そろそろ俺の出番がやってきたか。
生徒会長と盗撮カメラと変態執事
政治家の娘に生まれたこともあり、嫌というほどそれは理解していたつもりだった。
それなのに、実際にわが身にソレが降りかかってみると、納得することも達観する
こともなかった。
そう、私は絶対に認めないだろう。
「ヒナが、あんな借金執事に誑かされるなんて」
どうにかしなければいけない。そう、どんな手を使ってでも。
私は誰より早く生徒会室に来る。
それは、とある日課のせいだった。
「今日もよく撮れてるわね」
生徒会室に仕掛けていた隠しカメラからテープを取り出し、鑑賞する。
デジタルカメラを使い、ネットを介して自宅にデータを転送してもいいが、
第三者に データを閲覧される危険性が増大する上、探知に引っかかる可能性がある。
よって、少々面倒な思いをしながらもアナログカメラを使用しているのだ。
「……これは」
そこに映っているものを見て、私は久しぶりに心のそこから笑顔を浮かべた。
ついに見つけたのだ。借金執事から、私の王子様を守るための武器を。
#さかのぼること一日
最近溜まっている。もうそれは精神に異常をきたすほどに。
その原因は、完璧メイドさんだったり、無敵生徒会長だったりするわけだが。
「今日もありがとうハヤテ君」
「いえいえ、お気遣いなく」
最近、よく生徒会の手伝いに来ている。社会勉強にもなるし、ヒナギクさんと一緒
にいられるのは嬉しい。年頃の男の子的な意味で。
「会長、大変です。風紀委員会で暴動が!!」
扉からもの凄い音がしたと思うと、一人の女子生徒が血相を変えて飛び込ん
できた。
一瞬、何かの聞き間違いかと思ったがここが白皇学園だと思い出し、今度は事の深
刻さに頭を抱えた。
「確か、鈴木さんだったわね。保険委員に連絡をお願い」
「生徒会長は、どうなさるんですか?」
「今から現場に急行して暴動を止めるわ」
「危険です。怪我人もたくさん出てます。会長が一人で行ったところで」
「私を誰だと思ってるの?」
「しっ、失礼しましたっ」
鈴木と呼ばれた生徒は一礼すると、この部屋に現れたときと同じぐらいの速さで、
出て行った。
「流石ですねヒナギクさん。生徒会長の威厳という奴ですか」
「ハヤテくん、それ褒めてるつもり?」
「ええ、もちろん」
「私、そういう目で見られてたんだ」
ヒナギクさんは、目を伏せボク以外なら、聞き取れないぐらいの声でつぶやいた。
「それじゃ、留守番お願いね」
「僕も一緒に行きますよ」
「私一人で充分よ。あの子は、ああ言っていたけど、たぶん実力行使にはならないし
、もしそうなった ときになんの権限もないハヤテくんが手を出したら問題になっちゃ
うの」
「わかりました。でも、本当に大丈夫ですね?」
「ええ、もちろん。安心して」
ヒナギクさんは、そう言って笑顔を浮かべた。
僕はその笑顔を見てなぜか、途方もない不安を感じていた。
808 :
tiru:2009/05/17(日) 16:08:40 ID:3TNwTaIE
ヒナギクさんが部屋を出てから、僕は黙々と頼まれた仕事をこなしていた。
「ふぅ、これで終わりと」
仕事が終わりすることがなくなった。
暇だ。周りを見渡してみる。ヒナギクさんがいつも座っている椅子が目に付
いた。
「流石、白皇。いいものを使ってるな」
使われている材料も、技術も超一流。しかし、そんなことよりも気になるのが、
”ヒナギクさんがいつも座っている”ということだ。
僕は、その椅子の前にしゃがみこんで匂いを嗅いだ。不思議と気分が高揚する。
ダメだとはわかっているが、顔が椅子から離れない。それどころか、耳障りなほど
に、穴息が荒くなってきた。
『Power of Flower いまは小さくても♪』
携帯から着歌が流れて、現実に引き戻される。
メールが来たようだ。発信者は、桂ヒナギク。
心臓が一際大きくなった。
桂 ヒナギク
[件名]
ハヤテくん、ごめんなさい
[本文]
問題は無事解決したんだけど、後始末に時間がかかりそうなの。
合鍵はこの前預けておいたわよね?
私は、これが終わったらそのまま帰るから、戸締りを頼むわね。
手伝いを頼んでおいてごめん。
今度、埋め合わせをするから。
当然だが、僕の行為については何も触れていない。僕はそっと胸を撫でおろす。
そして、僕は、こう考えてしまっていた。今日はもうヒナギクさんは帰ってこない
。思う存分この部屋を探索できる。
いけないことはわかっていても、僕は内側から鍵を閉め、痕跡を残さないように細
心の注意を払いながら、部屋を漁り続けた。
そして、僕は見つけてしまったのだ。クローゼットの中にあったヒナギクさんの着
替え一式を。
制服や、下着にも目をひかれたが、一番僕の興味をひいたのは、スパッツだった。
右手でスパッツを鷲掴みにし、ちょうどヒナギクさんの股間があたる部分を顔に押
し付ける。
「ふんっ、ふん」
さっきの椅子なんかとは比較にならないほど、激しく匂いをかぐ。ヒナギクさんの
匂いがした。
息子が痛いぐらいに張り詰めている。酷く窮屈だ。ズボンには立派なテントが出来
ていた。
「邪魔だっ!」
ズボンを脱ぎ捨てる。パンツからち〇こがはみ出ていた。それを空いている左手で
握り締め、 高速で、手を上下に振り、擦る。
「ヒナギクさん、ヒナギクさん!!」
匂いをかぐだけじゃ足りない。僕はいつの間にかスパッツを舐めていた。ち〇こが
さらに一 回り大きくなる。
「美味しいよ。最高だよ。流石は生徒会長」
何を口走ってるのか自分でもわからなくなってきた。
そろそろ限界が近い。先走り液で、左手はべとべとだ。
「うわぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁあぁあ」
叫びながら射精したのは生まれて初めてだ。
やばい、意識がとびそうだ。オナニーの必須アイテム、ティッシュペーパーを用意
する余裕などなく、手で精液を受け止めようとするが、受け止めきれずに、床にぶちまけてしまう。
809 :
tiru:2009/05/17(日) 16:11:03 ID:3TNwTaIE
「もう、いいや」
笑いながら、受け止めていた分も床にぶちまけた。とてつもない爽快感。
こびりついた精液を振り落とす。いくら手を振っても取れない。
「いいことを思いついた」
精液のこびりついた手をスパッツの内側に突っ込み、塗りたくる。
このスパッツを穿いたヒナギクさんを思い浮かべる。
一度は、萎んで、地にひれ伏したち〇こは、再び、雄雄しく立ち上がり、天を仰いだ。
さぁ、二回戦の始まりだ。
その後、僕の持ちうる全ての能力を限界まで引き出し、後始末をして部屋を出る。
洗濯機や乾燥機が学校の中にあって本当良かった。
#最初に戻る
「ふふふ、恋は盲目と言っても、これを見て、冷めない恋はないわ。私のヒナにこん
なふざけた真似をしたことは許せないけど、これで、ヒナが目を覚ますと思うと最高
に嬉しいわ。憎くて、嬉しい。こんな気持ちは初めてよハヤ太」
「一応、聞くけど、これ本物よね?」
「当然よ。アナログだから、合成することなんて出来ないもの」
あれ、私は誰と話しているんだろう。まるで、ブリキ人形のような音を立てて、後
ろを振り 向く。
王子様、もとい、ヒナが居た。
やばい。匿名で、ビデオを送りつけるつもりだったのに、これじゃ、私の盗撮もばれる。
あまりの憎しみと喜びで注意力が散漫になっていたようだ。なんたる失態。
「ああ、もしもし、ハヤテくん、今から生徒会室に来て」
私がフリーズしている間に、ヒナは借金執事……改め変態執事を携帯で呼び出して
いたようだ。
もしかして、気が動転して、私の盗撮にまで、気が回っていない?
「美希、カメラのことは後で、たっぷり話を聞かせてもらうから」
世の中はそんなに甘くないようだ。
「ヒナギクさん、おはようございます」
「おはよう。ハヤテくん」
思ったより早くハヤ太が、生徒会室に到着した。会話だけ聞くと、普通だが、私に
はわかる。ヒナは怒っている。それもすごく。
「ハヤテくんにプレゼントがあるの。もう私、それ使えないからあげるわ」
ヒナは、おそらく、ハヤ太が使用したと思われるスパッツを投げつける。
「嬉しいでしょ? あんなに匂いかいだり、舐めたりしてたものね」
「……ひっ、ヒナギクさん」
「それと、ハヤテくん、二度と私の視界に入らないで。元友達のよしみで、通報とか
はしないから」
「ヒナギクさん、ごめんなさい。悪気はなかったんです」
「聞こえなかった、視界に入らないでってわたしは言ったの」
「えっと、その」
「わかりやすく言うわ、ここから出て行って二度と私の前に現れないで」
「……はい」
「さよなら、ハヤテくん」
どうしてだろう、望み通りの展開のはずなのに、私の胸にぽっかり花が開いた気が
した。
810 :
tiru:2009/05/17(日) 16:13:52 ID:3TNwTaIE
#借金執事改め、変態執事
庭掃除をしながら、今日の事件を思い出していた。
こんどこそ、完璧に嫌われた。間違いない。
「どう考えても許してもらえないよな」
ありとあらゆる手段を模索するが、灰色の脳みそは返事をしない。
脳みそだけではなく、体も動かず、仕事が全然捗らない。
何よりつらいのが、同じクラスである限り、毎日ヒナギクさんと顔を合わせる必要
がある。登校拒否。その単語が頭に浮かぶ。
「ハヤテくん。手が止まっていますよ」
「すみません」
あわてて手を動かそうとするが、ほこりや葉っぱを巻き上げるばかりで、掃除にな
っていない。
「もういいです。今日は休んでください」
僕を気遣うようにマリアさんは優しい口調で話しかけてくれる。
「だっ、大丈夫です。やれます」
「ハヤテくん。全然やれてません。正直な話、今のままだと邪魔です」
言葉に詰まる。何も言い返せない。
学園でも、屋敷でも僕の居場所がなくなる。そう考えただけで、背筋が震えた。
「なんて顔しているんですか? 何も首って言ってるわけじゃないです。人間だから
調子が悪いときぐらいあります。
だから、ハヤテくん。今日一日でいつものハヤテくんにもどること、それがハヤテ
くんの仕事です。いいですね?」
迂闊にも泣きそうになった。ああ、僕にもまだ帰る場所があるんだ。
「マリアさん。ありがとうございます。僕、がんばりますから」
「ええ、がんばってください。あと、悩みがあるなら聞きますよ」
「本当ですか?」
「ええ」
マリアさんなら、何とかしてくれる。そう、僕と違って人生経験も豊富なはず。
「その、女の子の服を汚しちゃって。怒らせてしまって」
「ハヤテくんのことだから、不幸な偶然が重なってですよね?」
「いえ、故意にやってしまって、だからこそ許してくれないんです」
僕の懺悔を聞いたマリアさんはあごに手を当てて考え込む。そして、おもむろに口
を開いた。
「意図的にですか……。でしたら、その理由とハヤテくんの気持ちを素直に伝えるこ
とです。間違っても嘘をついたり誤魔化してはいけません。それもできるだけ早くが
いいです」
……そういうものですか。でも、マリアさんが言うんだったら間違いない。
「(ハヤテくんのことだから、きっと止むを得ない特別な事情があったのでしょう)」
「マリアさん。僕、ありったけの気持ちを伝えてきます」
勇気が沸いてきた。そうだこのまま何もしないよりはずっと前向きだ。その気持ち
のままに僕はヒナギクさんのもとに走り出した。
811 :
tiru:2009/05/17(日) 16:18:39 ID:3TNwTaIE
「よし、覚悟は決めた」
ヒナギクさんの家の前で深呼吸する。そして、チャイムを鳴らそうと指を伸ばす。
「こんなところで何をしているの? 私の視界に入らないようにしてって言わなかっ
たかしら?」
慌てて後ろを振り向く、笑顔の裏に殺意を貼り付けたヒナギクさんがそこにいた。
冷や汗が背筋を伝う。しかし、ここで逃げるわけにはいかない。
「どうしても、ヒナギクさんに聞いてほしいことがあるんです」
「……」
「僕が、どんな理由で、どんな気持ちであんなことをしたのかを聞いてほしいんです」
「……聞いてあげる」
よし、なんとかここまで来た。ここからは僕の勇気が試される。
「ヒナギクさんはいつも、いい匂いで、綺麗で。むらむらしていました。屋敷に帰れ
ば、いつもヒナギクさんをおかずにオナニーをしていたんです。想像だけじゃ物
足りなくなって、ヒナギクさんの髪の毛や捨てたゴミを拾っては舐めたり、巻きつけ
たり、入れたりしていました。そう、ヒナニーは僕のライフスタイルです。今日も一
発帰ってからやりました。そんな僕の前に着替え一式ですよ? もう、我慢なんてで
きないです。加えて言うと、一人きり、ヒナギクさんの身に着けていたものが目の前
にあるという状況では、オナニー体勢になるように僕の体は条件付けられてしまって
います。だからあのオナニーは必然ですあの時僕は完璧にサルになっていました。
ヒナギクさん、僕はあなたとセックスしたいです!!」
ああ、気持ちいい。胸の中のすべてを吐き出した。
あとは、結果を待つだけだ。
「ハヤテくん。もう二度と私でオナニーしないで」
全てが終わった。現実はそんなに甘くない。
ノリと勢いでいろいろぶちまけたけど、完璧に変態じゃないか。それも塀の高い病
院に入れられるほどの。
「これからは、頭の中の私じゃなくて、目の前にいる私と、せっ、せっくすしてほし
いの」
えっ、何これ? もしかしてフラグが立った。
「本当のことを言うと。私も、その、何度かハヤテくんでオナニーしたことがあるわ
。ミキの手前、あんなこと言ったけど、本当はとっても嬉しかったし、あのスパッツ
だってすごく履きたかった」
ヒナギクさんは顔を真っ赤にしながら、告白する。流石マリアさん、ここまで読ん
でいたのか。
心に余裕ができてきたせいか、ヒナギクさんを冷静に観察できる。かわいいな。息
子がテントを張るほどに。
「ヒナギクさん。好きですよ」
「ばかぁ、私が言うつもりだったのに……私の部屋来る?」
「ええ、もちろん」
流石の僕でもわかる。これは間違いなく、エッチシーン突入フラグだ。
812 :
tiru:2009/05/17(日) 16:21:20 ID:3TNwTaIE
ヒナギクさんのベッドに腰を下ろして待つ。
ヒナギクさんグッズに囲まれたこの部屋で既に息子はビンビンだが、必死に左手を
自制する。
「おちつけ、もうすぐ本体が、もうすぐ本体が来る」
シャワーの音がここまで響いてくる。
時計の針を見ると、ヒナギクさんがシャワーに入ってから五分が経過していた。
「くそっ、もう五回は抜いてる時間じゃないか、オナニーでもしてるんじゃないか」
いい感じに精神が逝っている。汁男優をしていたころは一日二桁の射精は当たり前
だった。二発、三発ぐらい抜いたところで、ヒナギクさんを満足させることができる
。
「駄目だ。自制しないと。僕はホモサピエンスだ。理性が、理性がある」
震える左手が社会の窓に触れようとした時、やっとヒナギクさんが姿を見せた。
「おまたせ、ハヤテくん」
僕は言葉を失っていた。上品なパジャマ姿、上気した頬、水を弾く若々しい肌。ま
ともに目を合わせられない乙女チックな態度。心の琴線が交響曲第五番を奏でていた。
「ヒナギクさん、綺麗です」
「ありがとうハヤテくん」
「ヒナギクさん、すごく聞きにくいんですが、初めてですか?」
「そっ、そうよ」
聞こえないくらい小さな声でヒナギクさんが呟く。
「僕もそうです。その、うまくリードできそうもないので、一つ頼みがあるんです」
「その、何?」
「教えてほしいんです。ヒナギクさんの妄想では僕はどういう風にヒナギクさんとセ
ックスしていたのかを」
スキルがないならせめて、ヒナギクさん好みのセックスをしてあげたい。
「……わかったわ。その、いつも私を強引に押し倒すの」
言われるがままにベッドに押し倒す。
「それで、その、私の服を無理やり引きちぎって」
「そんなに、僕って攻撃的に見えます?」
「そのっ、違うの? そうじゃなくて、きゃっ」
会話に意識を向けた隙に思いっきり上着を引っ張る。ボタンがいくつか飛び、薄い
胸があらわになった。
「それで、僕はどうするんですか?」
揉むというより胸を撫ぜながらヒナギクさんに次の展開を聞く。
「その、私を胸のことでからかいながら、下半身に手を伸ばして乱暴に指を、大事な
ところに入れるの」
暖かい。初めての感触に、興奮する。当時はぶっかけだけで、触らせてもらえなか
った。ヒナギクさんのあそこは、まだ濡れていない。AV現場の仕来たりだと、濡れる
までいじるのが男の甲斐性だ。
しかし、ヒナギクさんが思ったよりマゾで驚いた。僕の妄想と方向性が似ている。
犬とか、黒人とか、分身とかがでないだけソフトなだけで。
「ヒナギクさん。ベッドの上だと素直ですね」
「うるさいっ。そんなことないんだから、んむっ」
反論する口をキスで塞ぐ。なんというか、キスの前にセックスするのは僕の美学が
許さなかった。
813 :
tiru :2009/05/17(日) 16:25:26 ID:3TNwTaIE
舌を捻じ込む気持ちいい。癖になりそうだ。
(それにしてもわかりやすいな〜)
ヒナギクさんは、感じるとすぐ顔に出る。おかげでもう、胸も、アソコも、舌でさ
えも、僕は性感帯をつかんでいる。
「ヒナギクさん。これで五回目ですね逝くの」
「なっ、ど、どうして?」
「気付いてないんですか? さっきからビクンビクン震えてますよ」
「そっ、そんなことより続きを言うからちゃんとやってね」
僕は必死に笑いを噛み殺す。必死に強気になろうとしているヒナギクさんが可愛す
ぎて。
「なんども、なんども、逝かされたあとに無言で、ち○ぽを捻じ込まれて、私は破瓜
の血を流して、止めてって懇願するんだけど、ハヤテくんは笑顔で腰を振り続けるの」
うわぁ、ヒナギクさん本物だ。これだと、僕の妄想もいずれ……いや止めておこう
。僕以外にこんなヒナギクさんは見せたくない。ただ、分身の術は覚えておかないと。
「ヒナギクさんのお望み叶えてあげますよ。覚悟してください」
ヒナギクさんのアソコから指を引き抜く、糸を引いていた。その指をヒナギクさん
に見せ付けるように目の前で舐める。
ヒナギクさんは耳まで真っ赤にして顔を背ける。
そして、注意がそれ、油断したところに、相棒(ハヤテマグナム)をぶちこんだ。
「かはっ、、っ、ごほっ」
ヒナギクさんは、悲鳴すらあげず、酸欠の金魚のように口をパクパクさせる。想像
以上の痛みに耐えているようだ。
「どうですか、気持ちいいですか?」
ヒナギクさんは何も言わない。言えない。結合部から血が流れている。いい絵だ。
僕は傷口を抉るように意識して腰を動かす。
気持ちいい。肉体的にも、精神的にも、気分が最高にハイだ。たぶん、僕は人生最
高の笑顔を見せてる。
「ん、あ、あっ、はぁ、はぁ」
やと声をだせるようになったのか荒い息が聞こえてきた。それと同時にかるい痙攣も。
それにしても、ほんと、マゾですね。まだまだ、痛みのほうが強いはずなのにそれ
でもしっかり感じている。涙を流しながらも、表情はしっかり女のそれだ。
「ハヤテくん、その、もう、私」
「わかってます。限界なんですよね」
そう、ヒナギクさんはとっくに限界だ。これ以上は本当の意味での拷問だ。
「じゃ、好きなときに逝ってください。と言っても全然我慢できていないようですが」
「ん、あっ、ハヤテくんの意地悪」
腰の回転を早くする。痛みを与える動きから性感帯をつく動きに変えて。
「ハッ、ハヤテくん。私、もうだめぇぇぇぇぇ」
今迄で一番大きな震え、それに合わせて僕も
「逝きますよ」
一番奥まで、ハヤテマグナム突っ込んで思いっきり射精した。
「ヒナギクさん」
「その、ハヤテくん。初めてにしては、気持ちよかった」
「何、言ってるんですか。僕は、まだ満足してませんよ」
「えっ、その、無理、ほんと無理だから!!」
「知ってました? 僕、絶倫で、Sなんです」
昼が終わり、夜になり、太陽が昇るまで、その行為は続いた。
814 :
tiru:2009/05/17(日) 16:27:21 ID:3TNwTaIE
エピローグ
「ヒナギクさん、その、今更ですが、責任は取らせて頂きます」
憑き物(精巣に溜まっていたあいつ)が落ち、やっと理性を取り戻した。
「いいわよ。合意の上でなんですから。それに、昨日ので確信したは、私じゃないと
ハヤテくんの相手なんて務まらない」
ええ、そうですね。たぶん壊しちゃいます。比喩抜きで。
「その、危険日だっていうのに思いっきりやっちゃっいましたし」
「それもいいわよ。生まれたら、生まれたで育てるし」
笑顔で言い切る。流石ヒナギクさん。
「ちなみに、養育費なら心配要らないわ。白皇の賞金に手をつけてないから、私の講
口座には多分、普通に暮らす分には一生不住しない分ぐらいの貯金はあるの」
あーたん。生活力のある女性も素敵ですね。紐になれそうです。
だけど、僕にも意地があります。
「いつか、自分の力で借金を返して、迎えに来ますから。ヒナギクさんと子供を」
「……ええ。幸せな家族ができるように毎日しましょうね」
「もちろん」
あれ、思いっきり手段と、目的が逆転しているような気がするけど、まぁいい。だ
って、こんなにも幸せだから。
糞だな、マリアさんマダー
ヒナギクはいらんよ、もう
マリアさんの話の方が断然いい
というかこれ、前半は保管庫で読んだ記憶があるな
後半はなかったけど、新しく書いたのか?ならばGJを贈らせててもらう
マリア!マリア!!
美希の逆襲に期待
820 :
tiru:2009/05/17(日) 17:00:49 ID:r1BtTISG
822 :
tiru:2009/05/17(日) 17:25:54 ID:g6Ez+1YM
ID:3TNwTaIEは何で
>>820でID変わってるのwwww
自演してたんじゃないのかな?
作品毎にまとめられてる所ある?
826 :
tiru:2009/05/17(日) 18:10:41 ID:g6Ez+1YM
>>823 ヒント:再起動
まぁ、
>>817さんが出てこない限り、
自演の有無は証明のしようがないですが。
お騒がせして申し訳ございませんでした。
分かってるならもう来るな。お前みたいなのが居るから荒れる。そもそもヒナギクを投下する時点で空気が読めてない。
tiru
IDの魔術師と言わざるを得ない
てめーらいい加減にしろよマジで
SS書きは誰でも彼でも自演扱いかよ
マジでいつまで居座ってんだ。
相手しててなんだけど、もうほんと、「自演」だのそういう言葉はNGしといて完全無視のがいいかもな
じゃないとどうしようもない
〉〉826〉〉829PC2台使っての自演ですか? しかもスレの流れをIDに突っ込ませる方向に仕向けて、善意ある糾弾者をハメて。少し頭があればバレるよそんなの。よっぽど暇なんですね。ヒナ厨はこんなのばっかwww
ヒナ厨に気違いしかいないのは昔から
今の流れって、もし作品が投下されてそれにGJとか乙とかの感想をレスしたら、「自演www」とか言われちゃう感じなの?
面倒くさい煽りとかそーいうのはどうでもいいとして、
GJとだけ。
もちっと美希に救済があれば尚ステキでしたが、そこはまぁそれとしてw
>>834 その段階はとっくに通り越した。
今は逆にそういう感想レスで埋め尽くされる。
「GJ」ばっかとか。
それで「自演乙」が来る。
そんな一人芝居続けてる奴がいるのよ
>>832 だよな。このスレに常識人俺しか居ないとおもって不安だった。
>>834 自演して居る奴には突っ込む。今回はID見るだけだと白だから余計悪質。ヒナギク書く奴に多いから注意が必要。
そーなのか。教えてくれてありがとう。
>>839 >今の流れって、“もし”作品が投下されてそれにGJとか乙とかの感想をレス“したら”、「自演www」とか言われちゃう感じなの?
二段仮定とは器用だなwww
>>837 IDが白ですか…
もはや達人の域だなwww
ID:qbTf9FTd
ID:v7GwvqYK
>>820 GJ。むしろ、リンク先のお泊りした奴の続きが読みたい。まだ投下する気があるなら考えてくれ。
>>837 おまえはどうやって
>>820 を自演と断定できるのかが知りたい。
★今回の流れ
>>807で投下される。
>>817でGJ
>>820でありがとう、他にもこんなの書いたよ。の流れだが、投下と後者の返答時点でIDが違う。
それを根拠に、投下後、IDを変えて、GJとかき、さらにその後IDを変えてレスしたと推論。
>>807は否定するも根拠がないため、袋叩き。
しかし、
>>817が既に変えられたはずのIDで
>>829に書き込み。
>>844 分析が冴えわたるなw
tiru本人乙www
>>844 矛先をずらしてもわかるお前がtiruだ
私怨でやってる前からの自演認定厨嵐だけじゃなくて
ヒナギクアンチが二人便乗荒らしに来ちゃってるか
>>844 >GJ。むしろ、リンク先のお泊りした奴の続きが読みたい。まだ投下する気があるなら考えてくれ。
すんごい上から目線だなw
現実世界でもそんなことだから皆に嫌われるんだよwww
>>848 にちゃんに私怨と公憤の別があったとはねw
もうこのスレに投下する奴はドMとしか思えない
投下する人が一人
荒らしが一人
その他一人
俺を含めて3人しかいないの?
852 :
tiru:2009/05/17(日) 23:37:23 ID:c1LWMhVp
名乗ったりしたら、大抵のスレでも荒れがちになるのに
なんでわざわざ荒れてるスレにコテハンで登場するかな。
しかも以前投下したSSの焼き直しを投下するなんて
読んでる途中で盗作扱いされるかもとか思わなかったんだろうか。
先に説明する必要があるものを、指摘されてから説明するとか
行動がいちいち荒れる方向に繋がるのは思慮が足りないからだろう。
>>853 もしマジレスしてるつもりならエロパロの他のスレも見た方がいいよ
>>853 コテハンについてはトリがないから本物かどうか分からん
だが焼き直しについては確かにそう思う。
実際俺も最初はまた盗作かと思ったわけだし。
書き手さんは労力かけて書いたものを荒らされて色々言いたいこともあるとは思うけど、
やっぱり荒らしはスルー、てのが基本だと思うのですよ。
2ちゃんなんだし。
先のマリアのは普通に褒められてたのに
なんでヒナギクのだとこんなに叩かれるんだよ
>>857 焼き直しという説明が指摘された後だったからのと
トリップ付けないまま、IDが変わってしまっていたから。
過去に書いたSSの方が面白かったというのもあるかもしれない。
一部を除き、ヒナギクだからというのが原因ではないだろう。
粘着なヒナギクアンチが張り付いてるからな。このスレ。
マリアちゅううううううううううううううううううううううううう
そうそう、いい加減騒ぎを納めてROCO様を待たないとなw
なんかもうマリア厨専用スレになっているな
ひなたのゆめでヒナギク厨死ね→アク禁→エロパロ
このスレはひなたのゆめを追い出された焼酎であふれてます!!!!!!111111
げー
ひなたのゆめは何でヒナギク禁なの?
管理人がキチなの?
ひなゆめの管理人はマジキチ
+ 『桂ヒナギク、および彼女を指し示す一切の呼称の使用禁止です。』
・・・・・・ハヤテのごとくメイン小説板において桂ヒナギク、および彼女を指し示す呼称を使っている物に適用されます(感想内で使用されている物は除く)。
>>868 まじでこんな事書いてあるの?本当にキチガイだな。
ロリアちゃんのイケナイ放課後
「切ない動画とか、シュールな動画とかじゃなくて、もっと面白い動画はないんですか?」
「あるぞ」
意外な返答に肩透かしを食らった。
「見てみるかハヤ太くん? わずか12才の少女がギネス記録に挑戦し、苦戦しながらも見事
達成する素敵な動画だ」
「おもしろそうですね。是非」
「ふふふ、すごいぞこれは」
たぶん、私はエッチなんだと思う。
「はひぃぃぃぃでりゅぅぅれちゃうぅぅぅ、マリアの淫乱、ケツ穴から、液体うんこれちゃうぅぅぅ」
幼いころからの抑圧のせいで、汚いことが大好きだった。
今も自分の肛門に浣腸をして、よがっている。
「れもぅ、まだだしゃない。おほほほほほほ」
ワイン用のコルクを思いっきり肛門にぶちこんで栓をする。
ぷすぅ、ぷすぅ、ぷすぅと空気の漏れる音がした
「しょろしょろにゃのぅぅぅ。マリアのケツ穴コルク飛ばしギネスぶっくのせちゃうのぅぅぅぅ」
この日のためにケツ穴を鍛えに鍛えた。割り箸に錘をつけて、お尻の穴に入れる。
少しでも力が抜けると、とたんに羞恥プレイになってしまう。背水の陣での特訓。
「しめうちぃぃぃ、しめうちぃぃ、キャノンショットれちゃう。マリアフェニックスちょーしゅごいのぅぅぅ」
ぶひゅ、ぶりゅ、ぶりゅびゅりゅびゅりゅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううううううううううう。
轟音がした。隣の部屋まで響いていないか不安になる。
「ギネス確定ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい。じゅうめぇとりゅう。とりゅじゅうめぇりゅ」
しかし、途方もない達成感だおそらく、ケツ穴コルク飛ばしで10m24cm。これを超える人
は二世紀ぐらいは現れないだろう。
「マリアのまぁは、マゾのマ、マリアのりぃは、リュウマチのりぃぃぃ、マリアのあは、あばずれのあぁ」
できるだけ下品に仕立てた勝利の歌を歌う。
本で読んだことがある。まじめに生きている人間ほど、爆発したときの反動がすごい。
嫌になるほど実感している。こうしてたまに抜いておかないと、正直もたない。
「さて、掃除しますか」
夢の時間は終わりだ。現実に戻る手続きをしなくては
「なぁ、すごいだろう?」
「……なんかすごい知り合いに似ているような」
「気のせいだよ。ハヤ太くん」
「えっ、でも、思いっきり名前を……」
「気のせいだよ。ハヤ太くん。そんなことよりハヤ太くん、チン○がびんびんじゃないか?」
「いや、無理ですよ。流石に」
「その気はないか……あと、ハヤ太くん。いいニュースと悪いニュースがある」
「では、いいニュースから」
「なんと!! 君は、もうすぐこの動画のモデルに会える」
「いや、どんな顔していいかわかりませんから」
「でっ、悪いニュースのほうだが……私のPCが仁義亡きキ○タマにやられた」
end
>>868 そのおかげ小説板の存在皆無、サブ板しか機能してないんだよねw
馬鹿としか言いようがない
他所のサイトの話題なんてどうでもいいんだよ。
>>872 どうでもいいレス乙
>>866 『ハヤテのごとく!小説掲示板(メイン掲示板)』独自のルール
メイン掲示板は、サブ掲示板よりも制限が多いので注意してください。
+ オリジナルキャラ、リレー小説、クロス小説は投稿できません。
+ 桂ヒナギクおよび彼女を指し示す一切の呼称を小説内で使用することは出来ません。
+ 小説が完結してタイトルに「(完結)」が付くまで、感想や応援書き込みをしないでください。
+ これらの規約が生まれた経緯について知りたい方は「完結投稿WIKIと新小説掲示板」をお読み下さい。
874 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 16:25:59 ID:KOqdl/HP
それマジで言ったん?
ソースあんならすぐだせマジなら2chねら総力をあげて潰すが
最初はハヤテ×ヒナギクの小説は投稿禁止というルールだった。
その後、ヒナギクが脇役として登場する小説も禁止になり
ついには他キャラが「白皇の生徒会長が〜」等と台詞で言うのも禁止になった。
鼻息荒い874さんがどうやって潰すのか見ものですなw
本編でも同人でもヒナギク優遇は少し気になってたけど
このひなゆめの「ヒナギク出演禁止」規則を見て、
ヒナギクアンチのほうが100倍怖いと思うようになった。
管理人のkeiって子が中学生くらいなのかなーと思ってたら
大人だしさ…
俺はヒナ、マリア、サキ以外興味惹かれなかったが同人の影響でアイカ?もありだとオモタ
>>878 愛歌さんに目を付けるとはお目が高い……
でもね、彼女もうフィアンセがいるの
>>879 寝取り物にもそろそろ手を伸ばせというわけですね
ま、腐った女子がこっちにも紛れ込んでるってことで…w
咲夜と千桜の主従丼とか。
二人ともドMだろ?
このスレは、ROCOに監視されています
ひなゆめってヒナギク信者かと思ってたのに違ったのか
そりゃあ、あれだけ漫画内やメディアで優遇されてればな…
最近はひどすぎる
>>884 管理人がヒナギクアンチ
でも利用者の大半はヒナギク厨という複雑な状況
ナギのほうが可愛いのにな・・・・・・
ヒナギクはブスだろ
キミはそう思うんだね
またマリア厨か(以下エンドレス)
でも実際ここマリア厨がほとんどだし
分かりやすい自演乙
マリアさんのSSまだー?
誰かロリアさんのエロ頼む
マリア厨、大暴れでこざるの巻
い〜ち
に〜の
900
ナギの父親と、ハヤテが似すぎている件。
これはまさかの近親相姦フラグ!!!!
ハヤテ=ナギの親父のクローンorレプリカ
ここはとうとう原作スレになったかw
だって帝はハヤテ本人じゃない
だからマリアさんには頭が上がらない
906 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 16:01:55 ID:xpYH6uFz
ハヤテ「…ハッ! 夢…か……」
父「さぁ、ハヤテ君。今日も頑張って絵を売ろうね」
end
咲夜はこのスレ的にどうなのよ?
俺的には一番好きだが?
また始まったなw
誘い受け自演は最早恒例
911 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 16:32:54 ID:bTuGE/X2
ハヤテのごとく!打ち切り記念ぱぴこ
ほんとに打ち切りになればいいのに…w
でも、打ち切りにするほどの価値も無いってのが実際のところwww
ここの荒らしって作品アンチだったのか
作品アンチっていうか多分原作もSSも読んでないよ
中身に関する言及が全くない
915 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:17:01 ID:QjT+OCfS
記念age
誰かロリアさんのエロ頼む
>>914 自分のSSが叩かれたときの経験からすれば
そういう事になるんだろうなwww
?
あーあw
あいたたた
このスレはなんなの? 死ぬの?
923 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:49:15 ID:CtYRve1I
可愛そうな子がいると聞いて
お、結構まったりしてるね
マダアー
926 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:25:28 ID:KUzrL7B4
このスレ 完全に 終わったな
過疎
マリア厨のせいで
マリア厨のせいではなくて、マリア厨厨のせいだよ
ブッチュンチョ
作品投下しようと思ったけど
実はマリアさんなんです。
>>931 気にせず投下すべき
久しく投下されたのもマリアさんネタだし
ああ、あれは最高だった。やはりロリはいいものだ
934 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 13:26:04 ID:zO8Wuo9B
このスレ 完全に 終わったな
分かりやすいROCOの自演乙www
まだそんなこと言ってるかよ(呆)
もう忘れてるんだねw
嘘も百回言えば現実になるとはよく言ったもので
ご本人必死だねwwww
ここまで来るともう病気の類だな。可哀そうに
お前等全員氏ね
早くスレ畳め
削除依頼出せ
次もここでいいのかな?
避難所も機能してないし
ついでだからテンプレに「否定的意見を発言する方のガイドライン」でも追加しとく?
荒らしはそんなの守らないだろうけど、その他普通の人向けに共通認識固めとく意味で
原作スレと創作系のスレではまた事情が違うけど入れてもいいかも
あと一応避難所への誘導も入れとくべきなのか
人がそっちへ流れれば変なレスも減るかもしれないとは思うが需要がないみたいだし
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',:::',::::::::::::::ヾl}.7',_'、 .~ ヽ,''''、::::i'| / i',:::::::::l'゛.,'::ヽ:::::::.!::',
ヽ:',.:::::::::::::::ヽ.l| .ヽ:::::ヽ .゙'ヽ,'-'゙!,'jレ、',::::::::T゛:::::::ヽ:: l、.l
゙' !li,::::::::::::::ヽ.li、,',、::l l : r'「'ヾ" l::::::::.!:::、l,::::、',:::::l..l.!
`!lヽ.:::::::::::::゙'ミi_';;゙'" .、 ,rl:::::::i!、|',|.l:::l゙l l:::', ゙',
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l! ../ ヽ,,,:: ! .` " _| ー'゙_..-'´
`゙''' : '´ : ゙゛
「すぅすぅ…ん…いけない、寝ちゃったか」
私の名は春風千桜、白皇学院生徒会の書記をしているのだが、
どうやら少しばかり放課後の仕事中に眠ってしまったらしい。
「少し疲れが溜まってたか…この後は例のバイトだというのに」
バイト…実は私は学校とは別の顔を持っている、それは…
「おや、お目覚めですかハルさん」
「ん…あぁ、って!えぇぇぇ!!?」
思わず声をかけてきたので返事をしてしまったが、すぐにその声の主に驚く!
というか…さっき何て言った?ハルさん?そっちで呼ばれるという事はつまり…
「どうしましたか?随分と気持ち良さそうに眠ってらっしゃったようですが」
「あ、綾崎…君!?え…何故、ここに!?」
「知りませんか?ほらヒナギクさんとか瀬川さんとか親しいですから、ちょくちょく顔を出してるのですよ」
いや、それは知っている…会長と親しいらしいという事とか、
だけどまさか会ってしまうとは…いやそれ以前にだ!
「い、今…ハルさんて…」
「はい、言いましたよ」
「いや、あの…誰かと勘違いしてないか?私は…」
「咲夜さんの専属メイドのハルさんですよね〜」
バレてる〜〜〜!!!!
そう…私は愛沢家長女たる咲夜さんの専属メイドとしての顔を持っていた。
ちなみにそっちの私と学校の私とでは、か〜なりキャラが違う、
眼鏡もしてるし、髪だって結んでる、それにクールビューティを心がけてるし、
自分で言うのも何だが、自分から正体をバラさなければ鋭い奴でなければ気付かれないと思ってる、
なのに…
「いや〜メイドの時とは、全然印象が違うのですね〜」
バ、バレてる…どうして?まさか眠って気を緩ませてる内にボロがでたのか?
いかん、これはいけない…このままではこの男を通じて私の事が皆にバレてしまう、
せっかくクールキャラで通してるのに、このままではかなり恥ずかしい事に!
「あ、あの…綾崎君、後生だからその…あっちの事は内密にできないかしら?」
「はい?あっちとは?」
「だからその…私がメイドのバイトしてるという事よ!」
「ああ、キャロ〜〜ンって感じで、今と全然違う感じでメイドしてる事をですか」
はうぅぅ!!こ、この男…私に何ポイントの精神ダメージを与えるつもりだ!
もうやめて!千桜のライフはゼロよ!
「そ、そうよ!だから…お願いだから、誰にも内緒で…」
「いいですよ別に」
ほっ…私はその返答にホッと息をつくのだ、
しかし…美味い話はそうそう転がってこないものだったのだ。
「その代わり…ですね」
「えっ?きゃっ!!!」
「僕の頼みも聞いてもらえますよね…ハルさん」
な、何!?その時…急にこの綾崎君という三千院家の執事である男の子は、
私の身体を抱きしめ…そして近くのテーブルの上に押し倒したのだ!
「な、何を…んぐっ!!」
そしてそのまま彼の顔が接近し…唇を塞がれる!!
彼の口によって…しかも薄っすら開く口から、舌がねじ込むように入ってくる!
そしてそのまま私の口内を掻き回されてしまうのだった!
こ、こんなの…ん!んん〜〜!!!
「んあぁ!!んぐぅぅぅ!!!」
や、やだ…う、上手い…何この刺激感!?
彼の舌が中を這い、そして舌同士を絡まされる度に淫靡な刺激が頭に刺さってくる!
快楽が電流のように痺れて感じている…こ、こんなの…
お陰で全身から抵抗する力が抜け落ちていくようでした。
「んはぁ…あ…ん…」
「ハルさんの口…とっても気持ち良かったですよ」
ようやく口を解放された時には、もう頭の中は呆然とさせられてた…
だけどまだ本当の苦難はこれからだった。
「では、次は…僕のコレを咥えてもらえませんか?」
「え…なっ!?」
思わずそれを眺めて絶句した…この男、女顔だというのに、何て凶悪なのを生やしてる!?
そう…いつの間にか下半身を晒して、あの男の股に生やすのを見せ付けてたのだ。
っていうか、それを咥えるって…
「冗談じゃない!なんで私がそんな事を…」
「そうですか、バラしていいんですね…お固いイメージの生徒会書記が、本当は…」
「あぁぁ〜〜!!ちょっと待った待って!お願い!!」
く…何て屈辱!こんな脅迫に抵抗する術が無いなんて…
落ち着け私…KOOLになるのよ、何か回避策が…
「はい、それじゃ…咥えてくださいね」
グイッ!
「へ?あぐぅぅ!!?」
クチュッ…あっ!?わ、私…咥えちゃった!!?
何も策を考える暇を与えられずに、彼が私の顔を掴み、腰へと引いて…
唇に巨大に聳え立たせてた先が触れて、そしてそのままアレが口内に入ってきたのだ!
うそ…しちゃってる、あのフェラというのを私がしてる!
「ふぅ…あ…気持ちいいですよ、やっぱりハルさんの口は温かくていいや」
「んぐぅぅぅ!!んんん〜〜!!!!」
うぅ…勝手な事を!だけども無慈悲にも、ほぼ無理矢理に強引に、私の口の中でアレが暴れまくってる!
ジュブジュブって卑しい音を鳴らし、出たり入ったりしてる…
こ、こんなの…うっ…されたら…
「はぁはぁ…ハルさんも興奮してますか?なんか…表情が恍惚してますよ」
「んんん〜〜っ!!」
嘘だ!でも…ん…こんなやらしいのさせられてて、私の身体は変化が起きてきてた…
股のとこが熱い…それに勝手に舌が動いちゃう!
「さすがに有能なメイドしてるだけありますね、舌の動きが…うっ!凄い…」
別に狙ったわけじゃないのに、勝手に私の口は奉仕活動をしてたみたいだった、
本能のままに動いていく…腰も変。
「はぁはぁ…そろそろ出しますね」
「んん〜〜ん…ふあっ!きゃっ!!!?」
ビュクゥゥゥゥ!!!
大きく彼の身体が震えたと思ったら、一気に顔を引き離す…そして口からアレが抜けると、
その先からおびただしい量の白いのが放出されたのでした!
あぁ…目の前が白くなる…私の眼鏡が粘々したので汚されたのだ。
「ふぅ…あ…すみません、メガネを汚しちゃいましたね」
そうだ、彼の射精した精子で…私の眼鏡はドロドロになっていた。
眼鏡だけじゃないか、顔も…制服もドロドロだわ。
ん…こんな粘々に、匂いもキツイし…
「すみません、思わず汚しちゃって…でも大丈夫ですよ」
すると綾崎君は、突然に生徒会室の荷物置き辺りをゴソゴソと物色し始めた、
何をと思ってると…彼はそこからある物を取り出すのだ!
「じゃ〜ん、このように着替えはありますから」
「そ、それは…!!」
メイド服!!?何故に…しかも私が普段着てるのと同じ物だし!!
「いやぁ〜実は色々とここには備えてまして…良かったですね」
…こんなものを用意して、普段何をしてるのだろう…この部屋で。
何か色々と怪しげな想像ができるが…とにかく今は置いておこう。
「まぁ、ともかくやはりそっちのクールぽい姿もいいですけど、ハルさんにはメイド服ですよね〜」
「あなた…知らないわよ、私にここまでして…その咲夜さんとかに怒られても!」
せめても反撃と、私はそのメイド服に着替えつつも、綾崎君に言ってやる、
しかし彼はそれを笑顔のままで聞いてたのだった。
「別に言いつけられても構いませんよ、咲夜さんと僕は深い関係ですから…」
「深い関係って…きゃ!!」
着替え終わった瞬間、再び私は押し倒される!
しかも着たばかりだというのに、綾崎君は服を脱がせかけてきてるし!
「こういう関係する仲って事ですよ…」
「何を…ま、まさか…あんっ!」
おもむろに胸を掴んでくる綾崎君、おかげで私は可愛い悲鳴をあげちゃった!
でも彼はかまわずにそのまま揉んできてる…んっ!
こ…これも上手!やだ…このままじゃまた!そしてこのままだと…
「ハルさん…頂いちゃっていいですね、答えは聞いてないけど」
だ〜!やっぱり求めるのはそれか!!
私…彼に身体を求められちゃってる!こんな幾らメイド服を着たからって、
ここまで奉仕するつもりは無いのに…ん!!
彼は私の胸を数回揉むなり、間髪をいれずに今度は短めのスカートの下に手を忍ばせ、
そして…陰部を軽く撫でてから、そこを隠す下着を引き摺り下ろしていく!!
「きゃぁ!!ほ…本当に…」
「いきますよ、ハルさん」
「あっ!だ…だめ…あぁぁっ!!!」
ジュブゥゥッ!グジュゥゥ!!
すると…は、入ってくる…男の人のが、奥に挿し込まれていく!
私の中を何度も擦り暴れ狂いつつ、侵攻してきてる…うぅ!!
「うわっ!こっちの口も…気持ちいい、さすがですねハルさん…」
「そんな…あっ!強くされちゃぁ!!あ…」
深く深く…繋がって、そして一気に抜かれたかと思うと、またぐいっと深く突き刺さってきて!
お腹のずっと奥を彼のが叩き続けてるみたい…あ!変…私…また頭が…
くらくらと感じるみたい…この刺激に翻弄されて狂わされていくみたい。
さすが三千院の執事ゆえか…上手い、悔しいけど私!
「き、気持ちいい…あっ!あぁ!!」
「良かった、気に入ってもらって…それじゃ本気出しますよ!」
「へ?これが本気じゃないって…あ!あぁぁ!!」
そこから意識が一気に濁流に飲み込まれていきます、
もう何が何だか分からなくなる!
綾崎君のが速度を上げて、より乱暴でそれなのに的確に敏感なポイントを責めてきて、
私の中を掻き回して…快楽は激流となり理性の壁をぶち壊し、私の女の本能へと直撃してる!
も、もう本当にどうかなっちゃう!だ、だから…
「出しますよ、ハルさんの中に…」
「はぁはぁ!あぁ…え?えぇぇ!!?」
その言葉の意味を理解するのに、しばらく時間がかかって…
「駄目!今日は危ない…!!」
「うぅぅっ!!うわぁ!!!」
ドクドクドクドクゥゥゥゥゥゥ!!!!
「あぁぁぁぁぁぁ─────────!!!!!!」
それを告げる間もなく、私の中に熱い溶岩のようなドロドロしたのが噴出されてしまってた、
入ってくる…綾崎君のが中に注がれちゃう!!
本当に危ないのに…あ!こんなにも…
マズイだろこれ…そう思ってるけども、私は…激しい快楽の果てに、満たされる感覚を感じてたのでした。
「はぁはぁ…だけどこれで、黙っててくるよね秘密を…」
「はい、いいですよ」
何はともあれ、これで最初の目的である秘密の流出は防げる…
って、それにしては代償が大き過ぎるだろうとツッコミたいけど今は我慢します、でも…
「だけど…まだこれじゃ物足りませんよね〜」
「えっ!ま、まさか…まだするつもり!?」
「はは、当然じゃないですか〜まだ僕のターンは終わってませんよ」
「そうそう、入れる穴も他にあるし…」
…え?私は目の前の光景に驚愕した、もちろんまだ終わらない事にも驚かされたけども…
でもでも!これはそれ以上に何コレって感じなのだ…だって、綾崎君が…二人!
「ハルさんにはもっともっと奉仕をしてもらわなきゃ」
「何と言ってもパーフェクトメイドさんですからね〜」
って三人、四人…まだ増える!?
ゾロゾロと増えていく綾崎君の姿、いつの間にか私の周り…生徒会室は彼だらけになってました!!
嘘でしょ…というか、そんなにいっぺんにこられたら、私の身体が壊れちゃう!!
「ふはははは、じゃあ…頂きます!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
::::::
「んはぁぁぁ!!!あ、あれ…」
私は…目を覚ました、生徒会室で…どうやら眠っていたらしい。
ってアレ?さっきのは夢…
「千桜さん、お疲れのようね…色々とうなされてたわよ」
「愛歌さん?」
そんな私を覗き込むように見てくるのは、生徒会副会長である霞 愛歌さんだった。
ふぅ…そっか夢か、何て夢を見てるのだか…全く悪夢だったじゃないか。
バイトの事がバレて、あんな恥ずかしい目にあってるなんて…ん?
「あの愛歌さん?」
「はい、何でしょう?」
「あの…何で私は裸なのでしょうか?」
そう目が覚めたばかりの私は…生まれたばかりの格好である裸にされてた!
しかも…
「どうして愛歌さんも裸で、私に抱きついてるのでしょう!?」
「ふふふ…不思議ね〜」
いやいや、不思議というかなんというか、ありえないって普通!
でも彼女はのほほ〜んと惚け続けるのであった。
「こんなのは考えられない、実は今も夢の中だって…」
「夢ですか?」
「そうよ…だから」
ヴィィィィィィ…
「こんな物だって持ってるてね」
「ちょっ!それって!!」
愛歌さんがどこからともなく出して持ってるのは、その…いわゆる大人の玩具であるバイブという道具だった、
それを持って怪しく微笑んでいらっしゃる…って、あの目はSモード!
「設定はそうね〜あまりにも可愛らしく千桜さんが寝てらっしゃるから、思わずイジめたくなったって設定かしら?」
「ねぇ!これは本当に夢なんですか!私の知ってる限り本当にしそうなんですが!」
怪しく妖艶に微笑みつつ、愛歌さんはそのバイブを迫らせてきてる…夢なら覚めて!そう思った瞬間!!
バタン!!
「やっほ〜みんな〜頑張ってるかな〜って…ありゃ?」
そこに現れた救世主は瀬川さん…彼女は扉を開けた瞬間に見た室内の光景に、
驚き固まってしまっていました…
「チッ」
あ!今…愛姫さんチッて舌打ちした!
って事は、これは本当は夢じゃない現実よね!!
「えっと…お邪魔だったみたい、泉ちゃんは帰るね〜あははは…」
「おっとお待ちください瀬川さん」
「ひぅ!!」
我に返った瀬川さんは、コソコソと後ろに下がり…この場を逃げようとする、
でもそこを停止させたがのが愛歌さんでした。
「前から思ってたのよね…あなたの中の何かがそそられるって…ふふ、二人まとめてというのもアリね」
「え、えっと…あの…ふぇぇぇぇ!!」
訂正…現れたのは救世主じゃなかった、どうやら新たな生贄だったご様子で…
「二人とも、色々と可愛がってあげる…うふふ」
「きゃぅぅぅ!!」
「いやぁぁぁぁぁ〜〜!!!」
こうして私達はまとまって食べられてしまうのでした…今度は夢じゃない世界で!!
「大丈夫…優しくイジメてあげるから」
【おしまい】
アルバイト初日が終わったその夜。
ベッドに座った西沢歩は、自分に舞い降りた幸運の余韻に浸っていた。
好きな人、綾崎ハヤテと共にアルバイトできるという喜びに乙女心がフルドライブ。
湯上りで柔らかく仕上がった身体を水色のパジャマに包み、大きなクッションをぎゅーっと抱きしめる。
「えへへ……」
にへーと緩んでしまう頬を抑えることができない。
ハヤテとナギを送り出して以来、歩はずっとこんな状態だった。
笑顔で帰宅を告げ、笑顔で食事をし、笑顔でお風呂に入って、笑顔で日記をつけて、現在に至る。
本人は気付かなかったが、ヤバイ薬でもキメちゃったようなその姿に、家族はドン引きしていたりした。
「ハヤテ君とアルバイトか〜……えへへへへ〜」
ころんと横になると、少しだけ水気を残している髪がベッドにぱらりと広がる。
肩にかかる長さの髪を散り広げた寝姿は、普段とはまた違うしっとりとした魅力を帯びていた。
湯上がりの熱と恋のときめきにのぼせた頭と身体からは、熱が消える様子は少しもない。
ブレインハレルヤ状態の歩は、瞼を閉じて幾度目かの妄想に浸ることにした。
****************************************************************************
ハヤテのごとく!! ハヤテくんとのはじめてアルバイトした夜のお話かな!?
「妄想、それは最後の理想郷。そんな感じの乙女ちっくシャドーセックス」
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想像する。雀のさえずりが聞こえる、うららかな陽射しが射す喫茶どんぐり店内。
窓辺の席に座るハヤテの前に、歩はそっと一杯のコーヒーを差し出した。
自分がいれたコーヒーに絶対の自信を持つ歩は、すました表情でハヤテの側に立って感想を待つ。
ふわりと漂うコーヒーの薫香は店内に優しく広がり、二人だけの世界を温かく包んでいた。
姿勢良く、けれども強張りのない柔らかな姿勢で、ハヤテがコーヒーカップを手にする。
息を吸い込んで香りを楽しんだハヤテは、そっと優しくカップに口をつけた。
コクリと咽喉を鳴らして嚥下すると、ハヤテはその素晴らしい味に目を見開く。
爽やかな風に撫でられたような驚きが収まると、ハヤテは心を打たれたように柔らかな微笑みを浮かべた。
『うわぁ、西沢さんのいれてくれたコーヒー…、まるで妖精が集う森の朝露のようにさわやかだなぁ〜』
最上級の褒め言葉にたおやかな微笑みを浮かべる歩の前で、ハヤテはもう一度コーヒーの味を確かめる。
そして満足そうに肯くと、スッと椅子から立ち上がった。
朝の陽射しにキラキラと輝くハヤテの表情は、美しさの中にも男らしさを秘めている。
その表情はまるで、運命の女性に出会ったかのような確信に彩られていた。
強い意志に瞳を輝かせるハヤテは、寄り添うように立っていた歩の小さな手をギュッと握る。
『こんなコーヒーをいれてくれる人を放っておくわけにはいかない。僕とつきあってください、西沢さん』
「いやん、ハヤテ君ったら♪」
突然の告白に、歩は照れながらも嬉しげに微笑んだ。
いくら私の超スペシャルなコーヒーがあまりに美味しいからといって、いきなり告白するなんて。
ハヤテ君ったらなんて情熱的な困ったさんなんだろう。でもそんなところも大好き!!
そんなことを思ってくねくねとする歩の腰に手を回し、ハヤテが間近で歩をじっと見つめる。
「好きです西沢さん。これからもずっと僕のそばにいてください」
「――はい、よろこんで……」
喜びに表情をほころばせたハヤテの手が、初恋の成就に浮かされた歩の頬に添えられる。
ハヤテは伺いをたてるように、壊れ物を扱うようにそっと唇を寄せていった。
歩もまた初めての行為に少し怖がりながらも、勇気を振り絞って身体から力を抜いていく。
コーヒーの薫香漂う、うららかな陽光が射す店内で、二人の唇はお互いを求め合うように重なった――。
また転載か
黙って読めよ早漏
☆
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ! ぷはっ!!」
うちゅ〜〜っとクッションに口付けてぷるぷるしていた歩が、息継ぎをするように顔を上げる。
はぁはぁと荒い呼吸をして息を整えた歩は、自分の妄想の素敵さ加減に身悶えしてしまった。
しかも今回は告白どころか、キスまでしてしまった。大躍進である。
(きゃーきゃー!! し、しんじゃう! こんなことあったら私しんじゃうよ!?)
じたばたじたばたごろごろごろ。
クッションをぎゅっと抱きしめたまま、ベッドの上で右へ左へ身体をよじる。
ひとしきりベッドで暴れると、歩は快心の妄想の余韻に浸りながら天井を見上げた。
(キス、かぁ……もしハヤテくんと付き合うことになったら、やっぱり、したりするのかな……)
指先で唇に触れてみる。ぷにぷにと押すと、瑞々しくて柔らかな弾力が指を押し返してくる。
乾燥を避けるために塗ったリップクリームは、クッションへのキスで少し落ちてしまっていた。
歩は少しの間ぽやーっとしてから、クッションを両手で持ち上げて顔を覆うように影を作る。
そこに自分に覆い被さっているハヤテのイメージを重ね合わせると、まっすぐに見つめあった。
ゆっくりとクッションを顔に近づけながら、頬を赤らめた歩が少しずつ瞼を閉じていく。
ハヤテのイメージを重ねていると、クッション相手でも緊張してしまう。
パジャマに包まれた脚をもじもじと閉じ合わせながら、歩はもう一度ハヤテとのキスを想像した。
色とりどりの花が咲く花畑で青空の下、追いかけっこをしているのは世界で最も素敵なカップル。
軽やかに逃げる白いワンピースを清楚に着こなした歩を、執事服を着たハヤテが爽やかに追いかけている。
『あはははー。待ってくださいよー、西沢さぁーん』
「うふふ、ハヤテ君。こっちこっちー♪」
息を弾ませた二人は、青空に相応しい幸せに満ちた笑顔を浮かべている。
恋人同士の幸せな時間。しかし、やがてかよわい乙女である歩は、逞しいハヤテに追いつかれてしまった。
『つかまえ――たっ! えいっ』
「きゃぁっ」
後ろからハヤテに抱きすくめられ、そのまま二人は重なるように地面に倒れこむ。
純白のワンピースの胸を上下させる歩に、ハヤテは舞い散る花びらを背景に恋に潤んだ微笑みを向けた。
ドキドキと高鳴る鼓動。示し合わせたようにハヤテが唇を寄せ、歩がうっとりと瞳を閉じていく。
軽く顎を上げて差し出された歩の可憐な花のような唇に、ハヤテは優しくキスをした。
ちゅっと可愛らしい音を立てて離れると、ハヤテは小さな舌先で唇をちろりと舐めて柔らかく微笑む。
『うわぁ、西沢さんの唇…まるで妖精の国になる果物でつくったフルーツゼリーのように柔らかくて甘いです』
「あん、やぁ、ハヤテ君ったら♪ ……もっともっと、味わって……」
輝く瞳に見つめられた歩はきゅんと心をときめかせ、ハヤテの首に腕を回して甘やかな声で続きをせがむ。
ハヤテは、『はい、よろこんで』と微笑むと、瑞々しい歩の唇を自らの唇で優しくついばみはじめた。
可愛らしく出した舌先で唇の表面をチロチロと舐め、唾液でいやらしく濡れ輝く唇に改めて吸いつく。
「んんっ……ふぅ……西沢さん……」
「んぁ、ハ、ハヤテ君……っ」
丁寧で優しいハヤテのキスに、歩も少しずつお返しをはじめた。
瑞々しい唇をふにふにと動かしてハヤテの唇を優しくついばみ、そんな積極的な自分に赤面してしまう。
それでもハヤテに喜んで貰いたくて、首の後ろに回した指先で後れ毛をくすぐりながら、唇を軽く開いていく。
おそるおそる舌を伸ばした歩は、熱くぬめるピンクの舌先を、ハヤテのそれへと絡めていった――。
☆
はた、と。舌がクッションを舐めるザラついた感触に我に返る。
抱きしめたクッションを指先でくすぐりながら濃厚なキスをしていた歩は、きょとんとしたあと
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ものすごい勢いで赤面していった。
ベッドに仰向けになったパジャマ姿をぷるぷると震わせ、羞恥に瞳がうるうるとしてしまう。
クッションをぽとりと顔の横に落とした歩は、両手で顔を覆ってぐりんぐりんと悶絶した。
(はうあああ!! やばいよっ! やばいよ私!! なんだかすごいえっちになってるんじゃないかなっ!?)
頭から湯気が出そうだった。顔から火が出そうだった。――いや、きっと出ているに違いない。
そう思ってしまうほど顔も頭も熱かった。恥ずかしさで燃されて焼かれて死んでしまいそうになる。
横向きになり胎児のように丸まってぷるぷると震えていた歩は、しばらくしてやっと震えを抑えこんだ。
恥ずかしい気持ちは相変わらずあるが、とりあえず暴れることがない程度に落ち着きを取り戻す。
(うう〜〜〜〜〜、恥ずかしいよ……)
再び仰向けになった歩は、腕を顔を覆うように交差させて、脚も膝を軽く立てて交差させるように閉じ合わせる。
――そのとき。
(――――あ)
くちゅりと。ぬめる感触が下着の中から響いてきた。
意識した瞬間、その感覚は眠りから醒めたように鮮明になってしまった。
じぃんとした痺れが正中線を下から上に駆け上り、下腹部――子宮のあたりでぶつかるようにして拡散する。
波紋のように広がった甘い痺れは、妄想で温かく火照った身体を隅々まで舐めるようにして広がっていった。
性の疼き。皮膚の感覚をめくり返すようなぴりぴりとした刺激が、意識を堕落の方向へと導いていく。
ギュッと身を縮こまらせている歩の純真に輝いていた瞳の奥に、小さな情欲の炎が暖かく揺らめいた。
(――や、だ……濡れちゃってる、よ……)
どきどきと胸が早鐘を打っている。
二度三度と深く呼吸をすると、歩はすぅーーっと身体から力を抜いてリラックスした。
パジャマのボタンに手をかけ、上から、ぷち、ぷち、とゆっくり外していく。
篭っていた熱が外へふわりと逃げ、汗が冷たく冷えていく。火照った肌を外気に晒すのは心地良かった。
(私って、えっちなのかな……それとも、こうするのも、普通なのかな……んっ)
しびれた頭でぼんやりと考えながら身体をよじり、ブラジャーのホックを外す。
平均的な大きさの乳房が、拘束を解かれてふるりと揺れた。
そんな些細な刺激さえ、今はもうたまらない。
幸せに包まれた一日の終わりの、人には言えない秘密。
パジャマを肌蹴た程度ではまるで足りない。
身体の芯に疼いている熱を冷ますには、もう他に方法は考え付かなかった。
(……しかたないよね。だって何回想像しても、目が覚めちゃって、少しも眠くならないんだもん……)
歩は自分の身体が疼いていることを、これ以上ないほど理解していた。
身体の芯だけじゃない。肌の隅々、足の爪先から髪の先端に至るまでが期待に震えていた。
皮膚の感覚が性的なものへと切り替わったいまでは、ベッドに触れている背中さえ気持ちいい。
イメージする相手は決まっていた。誰よりも大切な、誰よりも好きな人。
綺麗な気持ちで愛したいのに、いやらしい想像の相手にしてしまうことが申し訳なくて。
(はうう……。……ごめんなさい、ハヤテ君……)
瞳を閉じた歩は、愛しい人を自分に都合よく想像しながら――最後に一度謝った。
☆
胸元を肌蹴ていたパジャマに手をかけ、左右に大きく開いていく。
冬を越したばかりの真っ白な肌が、首元からお腹まで部屋の空気に晒された。
ホックを外されたピンクのブラジャーは、辛うじて乳房の上に被さっている。
お腹を冷やさないように手を重ねて置きながら、歩はいよいよ深く想像した。
自分を押し倒して服を脱がし、普段より少しだけ凛々しい表情で微笑するハヤテの姿を。
『西沢さん……好きですよ』
「ハヤテ君……」
ちゅ、くちゅ……と口の中で舌を蠢かせてキスをイメージする。
熱くとろけた舌が口内の粘膜を舐め、唾液をからめ、唇の内側をちろちろとくすぐる。
深いキスをイメージした歩は、唇を口の中に含んで唾液で濡らすと、熱っぽい息を吐いた。
『とっても美味しいですよ』
「やだ、ハヤテ君ったら……」
ねっとりとした口付けを楽しんだハヤテが、余韻に表情を柔らかくとろかせて微笑する。
歩は頬を指先で撫で、顎の裏から首筋を伝って鎖骨へとおろしていった。
くすぐるような感触に歓喜するかのように、ぞくぞくと肌に震えが走る。
服を肌蹴た恋人の姿に、ハヤテは胸を打たれたような感嘆のため息をついた。
『うわぁ、とても綺麗です。西沢さんの肌……まるでパウダースノーに覆われた西洋の雪原みたいです』
両手でそっとお腹に触れる。無駄な脂肪がないきめ細かな肌の上を撫で、脇腹へと滑らせていく。
指先で脇腹を撫でるようにすると、くすぐったさと気持ちよさがぴりぴりと首筋を震わせた。
歩はさらに両手を交差させて腕の表面を撫でて、気持ちを少しずつ高めていく。
ひとしきり肌の上を撫でると、交差した両手を少しずつ上にあげていき、乳房へと近づけていった。
『可愛らしいブラジャーをなさってますけど……すみません。胸に触れますね……』
耳元でハヤテが優しく囁く。色めいた響きの声に、歩は赤面しながらも小さく肯いた。
だらしなく胸に被さっているピンク色のブラジャーの隙間に、焦らすように指先を入れていく。
辛うじて小さくはないと言える程度の大きさの乳房の縁を、胸の形を整えるように手の平が包みこんだ。
柔らかな乳肉がふにゅりと揺れる。大切な女性の象徴への愛撫に、歩は身体の芯が甘く疼くのを感じていた。
一番敏感な場所には触れないまま、白く吸いつくような乳房を優しくマッサージする。
ぴくぴくと快楽に震える歩は、足の指先でシーツを伸ばすように引っ掻いて漏れそうになる声を殺した。
(はぁ、あ……気持ちいいよ……ハヤテ君……っ)
僅かに開いた唇から小刻みに吐息が漏れる。下腹部がじんわりと熱い。
小さく咽喉を鳴らした歩は、小高い双丘の頂へと、指を伸ばしていった。
首筋に、頬に、鎖骨に。優しくキスをしていたハヤテが、恋人の反応を見つめながら手を伸ばす。
「――――はっ……!」
優しい表情で顔を見つめられたまま乳首を撫でられた歩は、ビクンと身体を震わせた。
バッと顔を背けてベッドに押しつけ、歯を食い縛って快楽に耐える。
そんな過敏な反応を見て、ハヤテは感動したような甘い口調で問いかけてきた。
『……ここが、気持ちいいんですね。ぷっくりしていて、触れて欲しいとせがんでますよ?』
「やぁぁ……見ないで……ハヤテく……っ」
いつも澄んでいるハヤテの声は熱くとろけ、悪戯っぽい響きを帯びている。
恥ずかしさに顔を背ける歩。その痴態を眺めて、ハヤテは優しく微笑んだ。
指先でこりこりと乳首を撫でると、待ちかねた愛撫に身体が敏感に反応してしまう。
その刺激は子宮にも響き渡り、まだ誰も受け入れたことがない膣内を愛液でぬめらせていった。
充血した乳首の独特の感触を手で十分に味わったハヤテは、今度は唇を近づけていく。
指を舐めてねっとりとした唾液を塗りつけた歩は、きゅうっと乳首を摘みあげた。
唾液で指がぬるりと滑り、しごき上げられるようにして充血した突起が開放される。
「はっ、ん……くぅぅ……っ」
ぬるぬるとした指の感触は、本当に舐められているようにいやらしかった。
ぬめる指先は乳首の根元をこすこすとさすり、挟みこんでしごきあげ、乳肉に埋めるように押しこんでいく。
「ひゃ、んぁぁ……気持ちいい……ハヤテ君……ハヤテ君……っ」
『可愛いですよ、西沢さん……もっと気持ちよくなるところ、見せてください……』
ハヤテの言葉に恥じらいを感じてしまい、ギュッと閉じた瞼に涙がにじむ。
唇から漏れる吐息は、気持ちよさを熱に変換したように熱かった。
隠すように丸まりながら胸を愛撫する歩は、性感がギリギリまで高まっていた。
パジャマに包まれた太腿をもじもじとすり合わせ、爪先でシーツをカリカリと引っ掻く。
熱くぬめるじんじんと痺れた襞肉は、太腿をすり合わせるたびにいやらしく疼きをあげていた。
『そろそろ、さわりますね……』
秘められた聖域に触れる前の、ハヤテの小さな確認の声。
身を焦がす快楽に耐え切れず、そっと片手を下へと滑らせていき、パジャマのズボンの縁を潜らせた。
指先がショーツの中にまで潜りこみ、汗に濡れた薄い草むらをすりすりと撫でる。
心の準備を促すような焦らしをしたあと、探るように遅く動いていた指先が肉の丘から滑り降りた。
瞬間、電流を流されたようにビクンッと歩の身体が跳ねる。
「――――ッ! きゃ……はぁぁ……ッ、っ……!」
愛液に濡れぼり熱く疼いていた媚肉を、細い指が一息になぞり上げる。
背筋を駆け上る凄まじい快楽に、歩はガクガクと腰を震わせた。
ぬちゅりと指が柔らかな肉に沈みこみ、溢れた愛液をとろとろと絡めていく。
唾液とはまた違うぬめりを得た指先は、敏感になりすぎた部分に丁度良かった。
『西沢さんのここ……すごく熱くて、とろとろとしてますよ……』
「はぅ……ぁ、……っく……あぁ……ん」
愛液に濡れた手で閉じあわされた肉襞を包むように覆い、前後にぬちぬちと動かす。
温かな手の感触と触れられているという実感は、直接的な快楽の少なさを補って余りあるものだった。
時折良い場所に手が触れ、じんわりとした快楽の中に鋭い性感がひとすじ混ざる。
その心地良さと快楽の具合が、本当の性行為をまだ知らない身体にはこの上なく適していた。
左右にくにくにと動かした手の指が、充血した媚肉を吸い付かせながらぴらぴらと撫でていく。
手の平は茂みに覆われた丘を温かく包みこみ、しょりしょりとした独特の感触を楽しんでいた。
『ぬるぬると指に絡みついてますよ……これが、西沢さんの花びらなんですね……』
「んん……やぁ……えっちなこと、言わないで……んん、はぁぁ……っ」
いつまででもこうしていられそうな、まどろむような性感が身体を温める。
陰唇から、子宮から、快楽が波紋を広げるようにして全身に膜を張っていくようだった。
甘く緩やかな性感に、とろけるような温かさと崩れてしまいそうな弛緩が全身を包みこむ。
もう一段高い快楽を得るための素地が築かれると、歩は小さく咽喉を鳴らした。
『西沢さんの大切な場所……僕に見せてください……』
優しい声でお願いするハヤテの声を聞きながら、手をゆっくりと離した歩は仰向けに寝転んだ。
水色のパジャマのズボンに手をかけ、親指をスッと差し入れてズボンとショーツの縁に引っかける。
身体を丸めるようにしてお尻の半ばまで服を下ろした歩は、身体反らすように腰を浮かせた。
ベッドとの間に僅かにできた隙間を衣服がくぐり、秘められていた肌が白日の下に晒されていく。
立てている膝の近くまで服を下ろすと、歩は軽く脚を開いて落ちてこないように固定した。
ベッドにぺたりとつけている足先は大きく開かれ、爪先が内側へと向けられている。
両脚を緩やかな山折りにして立てた膝の間隔は、指が何本か入る程度だった。
両脚の間の隙間は、太腿の半ばで少し狭まり、股間に向かう過程で再び開いていく。
下品に開かず、けれど触れるには適した格好は、自慰を行う歩にはひどくいやらしく見えた。
見せて欲しいとせがんだハヤテの言葉を思い出し、歩はもう少しだけ膝を開いていく。
心の中でイメージした格好よりかなり控えめだったが、耳まで赤くした歩にはこれが精一杯だった。
両膝の内側に手を添えて閉じないように抑え、ハヤテが歩の秘部を覗きこんでいく。
歩は恐る恐る手を伸ばし、震える指先で愛液に濡れた肉襞を左右に開いていった。
くぱぁ……と開かれた花びらの奥に、ピンク色の聖域が慎ましく姿を見せる。
愛しい人に見てもらうために恥ずかしい姿を晒す歩に、ハヤテは感嘆したような声をあげた。
『わぁ、西沢さんの女の子……。まるでマーメイドが棲む海岸に光る桜貝のように綺麗だな〜』
「そ、そんな、褒めすぎだよ、ハヤテ君……っ」
『そんなことありませんよ。こんなに素敵な場所を許してくれるなんて、僕は本当に幸せ者です』
「やぁ……そんなに、じっと見つめないで……ひゃんっ!」
言葉の終わりを待たずに、指先が開かれた陰唇の間に滑りこむ。
左右から花弁の内側にしっとりと挟まれた指は、膣口の周辺をすりすりと撫ではじめた。
愛液に濡れた指は抵抗が少なく、粘膜を痛めてしまう心配はない。
刺激は弱いものだったが、左右を挟む襞肉が指に絡んでいくため、こすられる表面積は広かった。
『……わかりますか? 西沢さんの花びらが指に吸いついて……まるでキスされてるみたいです』
「やっ……んんっ……気持ちいいよ……ハヤテ君……っ」
純潔を保っている歩は、膣口に挿入するのを避けながら指を軽く動かしていく。
熱くとろけている膣内への愛撫にも興味を感じてはいたが、いまはまだ怖れのほうが強かった。
膣口に触れるのを怖がっていた歩は、その代わりに指に絡んでいた陰唇へ食指を動かしていった。
左右の花びらを中指を間に挟むことで立たせ、人差し指と薬指で外側から挟みこむ。
愛液に濡れ充血した花弁を捕らえると、指をこすり合わせるようにして左右に嬲っていった。
くにゅくにゅと蠢く指が花びらが左右から撫で、中央の敏感な部分を中指がぬちぬちとくすぐる。
陰唇に守られている膣口周辺への接触は、最も大切な場所に触れられているという実感を強くしていた。
(――この手はハヤテ君の手、この指はハヤテ君の指――)
性感が高まるにつれて頭の奥が白くなりつつある歩は、瞼を閉じて改めてイメージした。
自分を組み敷くハヤテの姿。笑顔。服装。優しい声に――こうして可愛がってくれている指先。
願うように、祈るように。恥じらいに赤らめ、快楽に白くなりながら、願望を意識に繋ぎとめる。
(ハヤテ君の手が、指が、こんなにゆっくり、いやらしく、私の女の子の部分を味わってくれてる――)
強くイメージするほどに身体はひときわ熱を帯び、白い柔肌から甘やかな色香が匂い立つ。
浅く熱い吐息を繰り返す歩は、遊ばせていた手を胸元に寄せ、指先で乳首を弄りはじめた。
ツンと立った乳首をコリコリと指で挟んで転がしながら、秘部を包むように覆った手をくちゅくちゅと動かす。
二点を同時に責めはじめると、全身を覆っている性感は急速な勢いで高まっていった。
まだ浅いながらも絶頂の縁に近づきつつある歩は、最も敏感な場所に指を伸ばした。
下から上へ女性器全体をじっくりと撫で上げた手の指先が、終端にある突起をコリッと撫で上げる。
「きゃうっ!! は、ぁ――――!」
背筋を駆け上がる快楽に、肌を粟立たせた歩はビクンと身体を震わせた。
ごつんと音を立てて両膝がぶつかり、ぎゅっと握られた足の指がシーツをギリギリと締め付ける。
愛液に十分に濡れた指で触れてなお、クリトリスへの愛撫は特別なものだった。
きゅんと膣道が痛いほどに収縮し、硬直した身体がガクガクと震える。
強張っていた首元から力が抜けると、歩は忘れていた呼吸を取り戻した。
「っく……はぁー…っ、はぁーっ」
達してしまいそうな身体を寸前で抑えこんだ歩は、荒くなりすぎた呼吸を整える。
全身から強張りが抜けきると、歩はそっと丁寧な手つきでクリトリスへの愛撫を再開した。
包皮を被せるように上から撫で下ろし、愛液を丁寧に塗りつける。
左右から挟むようにして周囲の肌を強く撫で、間接的にクリトリスの根元を刺激する。
膣口の周りを撫でながらクリトリスに触れると、丁度良く性感が分断された。
『西沢さんのクリトリス、コバルトブルーの海に光る真珠のように可愛らしいです……そっと触れますね』
「はい……やさしく、して……ください……」
いたわるように囁く声に、祈るように哀願する。
外堀を埋めるような愛撫をするうちに、歩の感覚にゆっくりとした変化があらわれ始めた
腰が抜けてしまったかように感覚が消え、快楽を感じる部位の感覚だけが冴え渡っていく。
それに合わせてクリトリスへの刺激が、痛いほど鮮烈なものから、鈍く滲んだものへと変化していった。
熱くとろけていたはずの咽喉はカラカラに渇き始め、唇から漏れる声はかすれてしまっている。
潤いに溢れ熱されていた身体は、火をつけられ燃え上がったように狂乱しそうになっていた。
波紋を広げるように全身を包んでいた快楽は、出口を求めるように一点に向かおうとしている。
快楽の頂、到達点。白く漂白された世界に向けて、快楽が集束し高まっていく。
膣口から溢れた愛液は滑らかな肌を下へと伝い落ち、シーツに染みを作っていた。
「や――、すご、い……気持ちいいっ……気持ちいいよぉぉ……っ」
『西沢さん……可愛いです。もっと僕の手で気持ちよくなってください……』
胸の鼓動の他には、愛撫を続けている乳首とクリトリスばかりが、歩の意識を支配し始める。
コリコリと撫でられる二箇所の突起は、身体の中に収まりきらないほどの快楽を奏でていた。
もうクリトリスへの愛撫にも遠慮はなかった。
摘んだ指を擦り合わせるようにして転がし、背筋を駆ける快楽に身体を跳ねさせる。
「はぁっ、はぁっ、……ハヤテくん……っ」
『気持ちいいんですね。……いいんですよ。我慢しないで』
耳元で囁くハヤテの声に、下唇をきゅっと噛んだ歩が小さくコクンと肯く。
絶頂を迎えることの恥ずかしさを乗り越えると、手の動きを強めていった。
「ふぁ……はぁ、――んくっ、あっ、あんっ、くぅぅっ……んんんっ!」
ぐっと肩をベッドに押し付け、少しずつ腰を浮かしていく。
ベッドから数ミリほど腰を浮かし、くちゅくちゅと性器全体を撫でつけた。
もう一方の手で乳房を強く掴み、指先で乳首を転がす。
まるでハヤテの愛撫に翻弄されるように、歩はあられもない痴態を晒していった。
「はぅぅ……ハヤテくん、ハヤテくんっ……わたし、もう……だめ……ッ!」
『いいんですよ、西沢さん。一番気持ちよくなってる、一番綺麗な姿を、僕に見せてくださいね』
静寂に包まれた部屋の中に、熱く乱れた吐息と淫らに濡れた水音が広がっていく。
クリトリスに気持ち良い刺激が走るたび、歩は歯を食い縛って腰をビクンと跳ねさせた。
すでに快楽の極みにあるはずの歩だが、なぜか絶頂へ至りきることができない。
まるで見せ付けるような格好で快楽を貪り続ける歩は、救いを求めるように言葉を紡いだ。
「ハヤテくんっ……! …………好き……、大好き……。大好きだよ……っ!」
『――僕も、大好きですよ、歩さん』
「――――――!!」
愛しい人からの呼び声にドクンと胸が熱く鳴った。
快楽だけに彩られていた感覚がめくれ返るようにして愛情に転化していく。
見開いた瞳から涙をひとすじ流した歩は、枷を外された鳥のように快楽の頂へと飛翔した。
「―――――――――――――――――――――――――――――――」
唐突に上りつめた歩は、声を発することも出来ずにガクガクと身体を震わせた。
浮かせていた腰が跳ねるように震え、愛液の飛沫がシーツに新しい染みを作っていく。
震えが収まった歩は、シーツに突っ張っていた足先をずるずると滑らせてベッドに横になった。
なにも考えることが出来ず、ただ余韻に浸る。
なかなか達せない状態から、いきなり誘われた絶頂。
抑圧と開放は、忘我してしまうほどの鮮烈な絶頂感を歩に与えていた。
「…………………………………………………………………………………」
パジャマを開き、ブラジャーを押し上げ、ズボンとショーツを膝の近くまで下ろしたあられもない姿。
肩までの長さの髪を広げる歩は、そんな恥ずかしい姿を隠すことさえせず、天井をぼんやり見つめた。
まるで落雷のあとのよう。帯電したようにピリピリと全身を甘痒く撫でている絶頂の残滓が心地良い。
そんな風にのびのびと快楽の余韻に浸っていた歩だが。
「………………………………………………………………はうう」
ゆっくりと我に返ってはじめて漏らした言葉は、なんとも冴えないものだった。
余韻に浸る中で幸せな形にリセットされていた顔が、みるみるうちに耳まで紅潮していく。
恥ずかしすぎて言葉にすることなどできやしない。
西沢歩という少女にとって、今日のは間違いなく。
今までで一番最高にいやらしい一人えっちだった。
裸同然の身体を隠す前に、パチンと音を立てて顔を覆う。
そのままぷるぷると震え、死にそうなほどの恥ずかしさと戦っていた。
(いぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーやぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
な、なんてエッチなことしちゃったのかな!! 私……、私……、いやあああああああああ!!
ちょ、どうしよ、どうしよ! うわぁぁぁぁ……やっちゃっ…………ごめんなさいハヤテ君!!
うわ、なんだか泣きたくなってきちゃったよ。いやもうこれはいっそ殺して欲しいくらいかな!
あっはっはっはーーって笑えないよ!! わーもう明日どんな顔してハヤテ君に逢えばいいの?)
ひとしきり心の中で嘆いたあと、歩はしくしくと軽く半泣きになりながら服を着替え始めた。
汗を拭いてから下着を穿き替え、改めてパジャマに袖を通す。少し汗を吸ってるけど我慢。
脱いだ下着は手洗いしてから洗濯機の中に放り込んだ。
ベッドメイクをやり直し、ピンと張ったシーツの上に香水を少し吹きかける。
小さなアロマを焚いて部屋の空気に匂いをつけると、やっと落ち着くことが出来た。
カーペットにぺたんと腰を降ろし、ベッドに背中を預ける。
「ううう……やっちゃった…………すっごく気持ちよかったけど……あうう……」
足の指でカーペットをくにくに握り、机の上に置いていた携帯電話を手に取る。
携帯電話をパチリと開き、そこに貼られたハヤテとのプリクラ写真を見つめた。
まだ一緒の学校にいた頃、想いを告げていなかった頃、強引に撮ったぎこちない写真。
さっきまで想像していた底抜けに凛々しく優しい姿とは違うけれど、想像じゃない本当のハヤテ。
それをじっとみつめて心を痛めた歩は、改めて「ごめんなさい」とぺこぺこ謝った。
シャワーを浴びるために目覚まし時計の針を早くセットし、アロマの火を消してベッドに潜りこむ。
心地良い疲労感が身体を包んでいて、すぐにでも寝付けそうだった。
眠りを待つ僅かな間、歩は改めて思い出していた。ハヤテと一緒のアルバイトになった幸せを。
美味しいコーヒーをいれて感動したハヤテ君に告白されるんだ、と意気込みたいところだったけれど、
こんなことをしてしまったあとで、きちんと挨拶出来るかどうかが一番の心配事だった。
小さくため息をついた歩は、うとうとと眠りにつきながら、まどろむような声で最後に告げる。
「でも、いつかあんなふうに……なんて…………おやすみなさい、ハヤテ君」
【おしまい】
なんか変な人が新スレ立ててた
転載に文句言うなら、お前が書けよケツの穴
「すぅすぅ…ん…いけない、寝ちゃったか」
私の名は春風千桜、白皇学院生徒会の書記をしているのだが、
どうやら少しばかり放課後の仕事中に眠ってしまったらしい。
「少し疲れが溜まってたか…この後は例のバイトだというのに」
バイト…実は私は学校とは別の顔を持っている、それは…
「おや、お目覚めですかハルさん」
「ん…あぁ、って!えぇぇぇ!!?」
思わず声をかけてきたので返事をしてしまったが、すぐにその声の主に驚く!
というか…さっき何て言った?ハルさん?そっちで呼ばれるという事はつまり…
「どうしましたか?随分と気持ち良さそうに眠ってらっしゃったようですが」
「あ、綾崎…君!?え…何故、ここに!?」
「知りませんか?ほらヒナギクさんとか瀬川さんとか親しいですから、ちょくちょく顔を出してるのですよ」
いや、それは知っている…会長と親しいらしいという事とか、
だけどまさか会ってしまうとは…いやそれ以前にだ!
「い、今…ハルさんて…」
「はい、言いましたよ」
「いや、あの…誰かと勘違いしてないか?私は…」
「咲夜さんの専属メイドのハルさんですよね〜」
バレてる〜〜〜!!!!
そう…私は愛沢家長女たる咲夜さんの専属メイドとしての顔を持っていた。
ちなみにそっちの私と学校の私とでは、か〜なりキャラが違う、
眼鏡もしてるし、髪だって結んでる、それにクールビューティを心がけてるし、
自分で言うのも何だが、自分から正体をバラさなければ鋭い奴でなければ気付かれないと思ってる、
なのに…
「いや〜メイドの時とは、全然印象が違うのですね〜」
バ、バレてる…どうして?まさか眠って気を緩ませてる内にボロがでたのか?
いかん、これはいけない…このままではこの男を通じて私の事が皆にバレてしまう、
せっかくクールキャラで通してるのに、このままではかなり恥ずかしい事に!
「あ、あの…綾崎君、後生だからその…あっちの事は内密にできないかしら?」
「はい?あっちとは?」
「だからその…私がメイドのバイトしてるという事よ!」
「ああ、キャロ〜〜ンって感じで、今と全然違う感じでメイドしてる事をですか」
はうぅぅ!!こ、この男…私に何ポイントの精神ダメージを与えるつもりだ!
もうやめて!千桜のライフはゼロよ!
「そ、そうよ!だから…お願いだから、誰にも内緒で…」
「いいですよ別に」
ほっ…私はその返答にホッと息をつくのだ、
しかし…美味い話はそうそう転がってこないものだったのだ。
「その代わり…ですね」
「えっ?きゃっ!!!」
「僕の頼みも聞いてもらえますよね…ハルさん」
な、何!?その時…急にこの綾崎君という三千院家の執事である男の子は、
私の身体を抱きしめ…そして近くのテーブルの上に押し倒したのだ!
「な、何を…んぐっ!!」
そしてそのまま彼の顔が接近し…唇を塞がれる!!
彼の口によって…しかも薄っすら開く口から、舌がねじ込むように入ってくる!
そしてそのまま私の口内を掻き回されてしまうのだった!
こ、こんなの…ん!んん〜〜!!!
「んあぁ!!んぐぅぅぅ!!!」
や、やだ…う、上手い…何この刺激感!?
彼の舌が中を這い、そして舌同士を絡まされる度に淫靡な刺激が頭に刺さってくる!
快楽が電流のように痺れて感じている…こ、こんなの…
お陰で全身から抵抗する力が抜け落ちていくようでした。
「んはぁ…あ…ん…」
「ハルさんの口…とっても気持ち良かったですよ」
ようやく口を解放された時には、もう頭の中は呆然とさせられてた…
だけどまだ本当の苦難はこれからだった。
「では、次は…僕のコレを咥えてもらえませんか?」
「え…なっ!?」
思わずそれを眺めて絶句した…この男、女顔だというのに、何て凶悪なのを生やしてる!?
そう…いつの間にか下半身を晒して、あの男の股に生やすのを見せ付けてたのだ。
っていうか、それを咥えるって…
「冗談じゃない!なんで私がそんな事を…」
「そうですか、バラしていいんですね…お固いイメージの生徒会書記が、本当は…」
「あぁぁ〜〜!!ちょっと待った待って!お願い!!」
く…何て屈辱!こんな脅迫に抵抗する術が無いなんて…
落ち着け私…KOOLになるのよ、何か回避策が…
「はい、それじゃ…咥えてくださいね」
グイッ!
「へ?あぐぅぅ!!?」
クチュッ…あっ!?わ、私…咥えちゃった!!?
何も策を考える暇を与えられずに、彼が私の顔を掴み、腰へと引いて…
唇に巨大に聳え立たせてた先が触れて、そしてそのままアレが口内に入ってきたのだ!
うそ…しちゃってる、あのフェラというのを私がしてる!
「ふぅ…あ…気持ちいいですよ、やっぱりハルさんの口は温かくていいや」
「んぐぅぅぅ!!んんん〜〜!!!!」
うぅ…勝手な事を!だけども無慈悲にも、ほぼ無理矢理に強引に、私の口の中でアレが暴れまくってる!
ジュブジュブって卑しい音を鳴らし、出たり入ったりしてる…
こ、こんなの…うっ…されたら…
「はぁはぁ…ハルさんも興奮してますか?なんか…表情が恍惚してますよ」
「んんん〜〜っ!!」
嘘だ!でも…ん…こんなやらしいのさせられてて、私の身体は変化が起きてきてた…
股のとこが熱い…それに勝手に舌が動いちゃう!
「さすがに有能なメイドしてるだけありますね、舌の動きが…うっ!凄い…」
別に狙ったわけじゃないのに、勝手に私の口は奉仕活動をしてたみたいだった、
本能のままに動いていく…腰も変。
「はぁはぁ…そろそろ出しますね」
「んん〜〜ん…ふあっ!きゃっ!!!?」
ビュクゥゥゥゥ!!!
大きく彼の身体が震えたと思ったら、一気に顔を引き離す…そして口からアレが抜けると、
その先からおびただしい量の白いのが放出されたのでした!
あぁ…目の前が白くなる…私の眼鏡が粘々したので汚されたのだ。
「ふぅ…あ…すみません、メガネを汚しちゃいましたね」
そうだ、彼の射精した精子で…私の眼鏡はドロドロになっていた。
眼鏡だけじゃないか、顔も…制服もドロドロだわ。
ん…こんな粘々に、匂いもキツイし…
「すみません、思わず汚しちゃって…でも大丈夫ですよ」
すると綾崎君は、突然に生徒会室の荷物置き辺りをゴソゴソと物色し始めた、
何をと思ってると…彼はそこからある物を取り出すのだ!
「じゃ〜ん、このように着替えはありますから」
「そ、それは…!!」
メイド服!!?何故に…しかも私が普段着てるのと同じ物だし!!
「いやぁ〜実は色々とここには備えてまして…良かったですね」
…こんなものを用意して、普段何をしてるのだろう…この部屋で。
何か色々と怪しげな想像ができるが…とにかく今は置いておこう。
「まぁ、ともかくやはりそっちのクールぽい姿もいいですけど、ハルさんにはメイド服ですよね〜」
「あなた…知らないわよ、私にここまでして…その咲夜さんとかに怒られても!」
せめても反撃と、私はそのメイド服に着替えつつも、綾崎君に言ってやる、
しかし彼はそれを笑顔のままで聞いてたのだった。
「別に言いつけられても構いませんよ、咲夜さんと僕は深い関係ですから…」
「深い関係って…きゃ!!」
着替え終わった瞬間、再び私は押し倒される!
しかも着たばかりだというのに、綾崎君は服を脱がせかけてきてるし!
「こういう関係する仲って事ですよ…」
「何を…ま、まさか…あんっ!」
おもむろに胸を掴んでくる綾崎君、おかげで私は可愛い悲鳴をあげちゃった!
でも彼はかまわずにそのまま揉んできてる…んっ!
こ…これも上手!やだ…このままじゃまた!そしてこのままだと…
「ハルさん…頂いちゃっていいですね、答えは聞いてないけど」
だ〜!やっぱり求めるのはそれか!!
私…彼に身体を求められちゃってる!こんな幾らメイド服を着たからって、
ここまで奉仕するつもりは無いのに…ん!!
彼は私の胸を数回揉むなり、間髪をいれずに今度は短めのスカートの下に手を忍ばせ、
そして…陰部を軽く撫でてから、そこを隠す下着を引き摺り下ろしていく!!
「きゃぁ!!ほ…本当に…」
「いきますよ、ハルさん」
「あっ!だ…だめ…あぁぁっ!!!」
ジュブゥゥッ!グジュゥゥ!!
すると…は、入ってくる…男の人のが、奥に挿し込まれていく!
私の中を何度も擦り暴れ狂いつつ、侵攻してきてる…うぅ!!
「うわっ!こっちの口も…気持ちいい、さすがですねハルさん…」
「そんな…あっ!強くされちゃぁ!!あ…」
深く深く…繋がって、そして一気に抜かれたかと思うと、またぐいっと深く突き刺さってきて!
お腹のずっと奥を彼のが叩き続けてるみたい…あ!変…私…また頭が…
くらくらと感じるみたい…この刺激に翻弄されて狂わされていくみたい。
さすが三千院の執事ゆえか…上手い、悔しいけど私!
「き、気持ちいい…あっ!あぁ!!」
「良かった、気に入ってもらって…それじゃ本気出しますよ!」
「へ?これが本気じゃないって…あ!あぁぁ!!」
そこから意識が一気に濁流に飲み込まれていきます、
もう何が何だか分からなくなる!
綾崎君のが速度を上げて、より乱暴でそれなのに的確に敏感なポイントを責めてきて、
私の中を掻き回して…快楽は激流となり理性の壁をぶち壊し、私の女の本能へと直撃してる!
も、もう本当にどうかなっちゃう!だ、だから…
「出しますよ、ハルさんの中に…」
「はぁはぁ!あぁ…え?えぇぇ!!?」
その言葉の意味を理解するのに、しばらく時間がかかって…
「駄目!今日は危ない…!!」
「うぅぅっ!!うわぁ!!!」
ドクドクドクドクゥゥゥゥゥゥ!!!!
「あぁぁぁぁぁぁ─────────!!!!!!」
それを告げる間もなく、私の中に熱い溶岩のようなドロドロしたのが噴出されてしまってた、
入ってくる…綾崎君のが中に注がれちゃう!!
本当に危ないのに…あ!こんなにも…
マズイだろこれ…そう思ってるけども、私は…激しい快楽の果てに、満たされる感覚を感じてたのでした。
「はぁはぁ…だけどこれで、黙っててくるよね秘密を…」
「はい、いいですよ」
何はともあれ、これで最初の目的である秘密の流出は防げる…
って、それにしては代償が大き過ぎるだろうとツッコミたいけど今は我慢します、でも…
「だけど…まだこれじゃ物足りませんよね〜」
「えっ!ま、まさか…まだするつもり!?」
「はは、当然じゃないですか〜まだ僕のターンは終わってませんよ」
「そうそう、入れる穴も他にあるし…」
…え?私は目の前の光景に驚愕した、もちろんまだ終わらない事にも驚かされたけども…
でもでも!これはそれ以上に何コレって感じなのだ…だって、綾崎君が…二人!
「ハルさんにはもっともっと奉仕をしてもらわなきゃ」
「何と言ってもパーフェクトメイドさんですからね〜」
って三人、四人…まだ増える!?
ゾロゾロと増えていく綾崎君の姿、いつの間にか私の周り…生徒会室は彼だらけになってました!!
嘘でしょ…というか、そんなにいっぺんにこられたら、私の身体が壊れちゃう!!
「ふはははは、じゃあ…頂きます!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
::::::
「んはぁぁぁ!!!あ、あれ…」
私は…目を覚ました、生徒会室で…どうやら眠っていたらしい。
ってアレ?さっきのは夢…
「千桜さん、お疲れのようね…色々とうなされてたわよ」
「愛歌さん?」
そんな私を覗き込むように見てくるのは、生徒会副会長である霞 愛歌さんだった。
ふぅ…そっか夢か、何て夢を見てるのだか…全く悪夢だったじゃないか。
バイトの事がバレて、あんな恥ずかしい目にあってるなんて…ん?
「あの愛歌さん?」
「はい、何でしょう?」
「あの…何で私は裸なのでしょうか?」
そう目が覚めたばかりの私は…生まれたばかりの格好である裸にされてた!
しかも…
「どうして愛歌さんも裸で、私に抱きついてるのでしょう!?」
「ふふふ…不思議ね〜」
いやいや、不思議というかなんというか、ありえないって普通!
でも彼女はのほほ〜んと惚け続けるのであった。
「こんなのは考えられない、実は今も夢の中だって…」
「夢ですか?」
「そうよ…だから」
ヴィィィィィィ…
「こんな物だって持ってるてね」
「ちょっ!それって!!」
愛歌さんがどこからともなく出して持ってるのは、その…いわゆる大人の玩具であるバイブという道具だった、
それを持って怪しく微笑んでいらっしゃる…って、あの目はSモード!
「設定はそうね〜あまりにも可愛らしく千桜さんが寝てらっしゃるから、思わずイジめたくなったって設定かしら?」
「ねぇ!これは本当に夢なんですか!私の知ってる限り本当にしそうなんですが!」
怪しく妖艶に微笑みつつ、愛歌さんはそのバイブを迫らせてきてる…夢なら覚めて!そう思った瞬間!!
バタン!!
「やっほ〜みんな〜頑張ってるかな〜って…ありゃ?」
そこに現れた救世主は瀬川さん…彼女は扉を開けた瞬間に見た室内の光景に、
驚き固まってしまっていました…
「チッ」
あ!今…愛姫さんチッて舌打ちした!
って事は、これは本当は夢じゃない現実よね!!
「えっと…お邪魔だったみたい、泉ちゃんは帰るね〜あははは…」
「おっとお待ちください瀬川さん」
「ひぅ!!」
我に返った瀬川さんは、コソコソと後ろに下がり…この場を逃げようとする、
でもそこを停止させたがのが愛歌さんでした。
「前から思ってたのよね…あなたの中の何かがそそられるって…ふふ、二人まとめてというのもアリね」
「え、えっと…あの…ふぇぇぇぇ!!」
訂正…現れたのは救世主じゃなかった、どうやら新たな生贄だったご様子で…
「二人とも、色々と可愛がってあげる…うふふ」
「きゃぅぅぅ!!」
「いやぁぁぁぁぁ〜〜!!!」
こうして私達はまとまって食べられてしまうのでした…今度は夢じゃない世界で!!
「大丈夫…優しくイジメてあげるから」
【おしまい】
「あら、ハヤテ君どうしたの剣道場の方に顔を出すなんて」
それはある日の放課後だったわ、白皇学院の剣道場で一人竹刀を振り稽古をしてると、
ハヤテ君が道場に顔を出したの、ナギは…居ないわね。
今日は一人で登校してきたのかしら?
「生徒会室の方に居なかったから、こっちかな〜と思いまして」
「ん?私に用事なのかしら」
「いえ用では…ただ顔が見たくてなのですが」
ドキンッ!!
な…何よ突然!?私はハヤテ君の唐突な言葉に胸が高鳴り、顔を熱くさせたの。
やだ…何を意識しちゃってるの、これくらいで…
「どうしましたか、顔が真っ赤ですけど…」
「だ、だって…突然そんな変な事を言うのだから…」
「変?変でしょうか…ただ僕は、大好きなヒナギクさんの顔を見ておきたかっただけなのですが」
「だ、大好き…ふわ…」
わわわわ〜〜〜!!!顔が火が出ちゃうくらいに熱い、もっと胸がドキドキ鳴らしてるし!
これって夢?妄想オチ?だってだって!!
って…え!?
「ん〜〜熱は、あれ?結構あるみたいですよ大変だ!」
「……きゃっ!!」
それはあまりに唐突で、一体何をされたかわからなかったわ、
気付いたら目と鼻の先にハヤテ君の顔があったのだもの!
しかもね…額がくっついてたわ。
「どうやら熱のようですね、ヒナギクさん」
「え…いや、これは違うわよ多分」
「いやいや、早く体を冷やさないと!」
「えっ!ちょ…え!?えぇぇぇ!!?」
ただ戸惑う私でした…だって急に脱がされてるのよ?何を…剣道の防具をよ、
しかもしかも…その下まで脱がされて…って!
「な、何をしてるのハヤテ君!!」
いつのまにやら私…下半身が丸裸にされていたの!
そんな気配も感じさせない内に、こんな大胆な事をするなんて…
それとも私がボーっとしてたせい!?
「いや、その…ヒナギクさんの体を冷やそうと思いまして」
「こんな恥ずかしい格好をさせられて冷える筈ないじゃない!」
むしろもっと熱くなっちゃうわよ馬鹿!
だけど私が怒鳴ってもハヤテ君は平然としてたの、な…何か変、
それに勘付くのを遅れた私は次のハヤテ君の行動も、
無防備なままで受け入れさせられてしまうのでした。
ドサッ!
「きゃっ!な…何!?」
「ヒナギクさん…僕はもう我慢できません」
「え?な…何を言ってるの?」
「こんな格好で誘惑されたら…もう!」
「えっ!ちょ…こんな格好にさせたのはあなた…きゃ!!」
突然に感じた強烈な刺激が、私の声を悲鳴に変えます、な…何…これ!?
下…下から凄いの流れてきたみたいだけども??
クチュッ…
「ひゃ!あ…あ…何?」
「んっ…ヒナギクさん、ここ…疼いてますね」
え…何よ本当に、ハヤテ君は何をしてるというの、それにこの感触は…
きゃっ!は…激しいわ…まるで電流が込み上がってる感じ!
この頭が呆けちゃう感触って何か変だわ…でも私はなんとかジワジワと状況が飲み込めていけました、
あまりの状況に頭がついていかなかったけど頑張ってね。
だから今更にまた気付かされます、舐められてるの…彼ったら私を四つん這いの格好にさせて、
その背後から当のハヤテ君が、顔をお尻に近づけ…舐めてる!
伸ばした舌で私のお尻…しかもその…排泄する穴を執拗に!
チュップ…チャプゥ…
「ひやぁぁ!!!ハ、ハヤテ君…そ、そんなとこ汚い…んっ!」
「大丈夫ですよ、ヒナギクさんの体に汚い場所なんてありませんから」
「だ、だけども…んんっ!!」
嘘…そんな恥ずかしい場所を舐められちゃうなんて、
だってそこは排泄行為する箇所なのよ?
もちろんちゃんと拭いてるし洗ってるけど…でもでも汚いわ!
「そ、そこはやっぱり…あ!そんなぁ!!!」
「ヒナギクさんのお尻の穴…ヒクヒク震えてますよ」
「う!うそぉ!!や…あぁ!!」
は、激しい衝撃が無数の波となって、全身を伝わり頭に襲ってきてるみたい!
しかも羞恥心が高まっていて…胸のドキドキが収まらないどころか、
とっても活性化してるみたいだし!
やがてハヤテ君は飽きたのか、舌を離します…でもそれまでの時間が、
本当は数分間と短かったみたいだけど、私的には数時間くらいに感じたわ。
だから終わったと分かったとき、全身から一気に力が抜けてた…
もう疲労感もたっぷりだし、腰が抜けたみたいな感じでした。
でもこれで恥ずかしいのから、やっと解放されたと認識し安堵したわ…
そして今更に思い知るのよ、はぁ…だけども舐められちゃったって…
ハヤテ君にお尻の穴を、ペロペロって…
ジュブッ…クチュッ…
「ひあっ!え!?な…何…あっ!嘘…ひゃぁぁ!!」
ところが胸を撫で下ろすのは早かったのよ、
その安堵した直後だったわ…再びさっきのような衝撃が襲ってきたのは!
しかもさっきよりも強力みたい…な、なんで!?
こ、この感じ…舌じゃない!もっと固くて数本…え!まさか…
「今度は指ぃぃ!!」
そうなの今度は指先が入ってきてる、ハヤテ君の指が私の中に…
そして内側をグリグリって掻き回してるの、当然のようにお尻の穴から…
「ちょ!駄目…あぁぁ!!そ…そんなにしちゃ!ひぃ!!」
「そうですか?ヒナギクさんのアナル…僕のを喜んで咥え込んでる様に見えますが?」
「そ、そんなわけないじゃない!ひぃ!!あぁっ!!」
ど、どれくらい深く捩じ込んでるの!
ずっと深い場所にまで指が入ってるような感じがする、
そんな場所をグリグリされちゃ…あ!恥ずかしくて激しくて感じちゃって…うぅ!!
「うわ…根っこまで入っちゃいましたね、僕のがギュギュって締め付けられてますよ」
「そ、そんな事を言わないで!は…恥ずかしいわ!」
根っこって何よ…どの指が奥まで入ってるというの!
小指じゃないわよね…人差し指?それとも中指…ふわ!あぁ!!
何…急に…また激しく!!
ズチュゥゥゥ!!グジュグチュッ!!
「うわ〜指が二本も入ってしまいましたね、もしかしたら三本いけるかな?」
「ちょ!な…何をしてるの…あ!こんな…ひぃ!!」
「いえいえ、何本入るかな〜って…そうだ三本入れちゃいますね」
「!う…嘘…冗談でしょ!そんなに入れたら…」
ズブゥゥゥゥ!!!
「───────────────っ!!!?」
な…何?まさか…本当に…
入ってる?ハヤテ君の指…というかもう手が私のお尻に!
それはさっきまでとは段違いの激しいのでした、
衝撃が飛んできた矢となって、頭に突き刺さる様にも感じてる。
それに…感じるのは圧迫感もでした、確かに何か入り込んでるのよ…私に!
「ん〜凄いですね、ヒナギクさんのアナル…三本も咥えても余裕そうです」
「う、嘘よ!もう一杯一杯よ…こ、こんなの…うぅ!ひぅ!!」
だけどハヤテ君は止めないわ、それどころかより執拗にお尻の穴を内から弄ってきてるの。
このままだと私、頭がおかしくなっちゃいそう…!
「そうだ、いい物を差し込んであげますね」
「はぁ…あ…え…」
もう視界もぼやけてて、まともに見れないわ…
だけど何かハヤテ君が何かを持ってるのは理解できてた、
あれは何?細い棒…え!それってまさか…
「それって…竹刀!」
そうなのハヤテ君が持っていたのは、さっきまで私が振っていた竹刀だったのよ。
不安が頭を過ぎります…ま、まさかと思うけれど!
「駄目よ!そんなの入らないわ!」
「大丈夫ですよ、これを予め用意してた石鹸水で先をヌルヌルさせれば」
「何でそんなの用意してるの!!?」
驚く私を他所に、その手にした竹刀の先に、どこからか出した石鹸水を塗りつけたわ
それが塗らされた竹刀に軽く泡だってるのが付いて、
もうかなり表面がヌルヌルになってるのが分かる…するとその先を
チュプッ…
「ひぃ!!」
「ほら入りますよ…グングンと」
「ひぃう!!!う、嘘……あっ!!!」
入ってる、お腹の中に竹刀がぁ!!!
さっきまでちゃんと剣道の鍛錬として振っていた竹刀が、お尻の中に…入っちゃう!
グングンと奥に…うそ、こんなに!?
「やだ…何でこんなに…んっ、あっ!」
「ヒナギクさん…結構楽しんでません?声に甘い響きがありますよ」
「そ…そんなわけないじゃ…!あっ!ひゃぁ!!」
何とか否定しようとする私、だけど…その衝撃が凄すぎて、
どこか変な声を出しちゃうみたい!
「そっかお尻を弄られるのが、本当に好きなんですね…こんなに前も濡らしてますよ」
「そ、そんな…嘘…なんで!?」
「じゃあ、もっと凄いのを入れちゃいましょうか?」
「えっ!」
ハヤテくんは近くから何かを手で持った…何を手にしたというの?
何を…私に入れるつもり!
グジュゥゥゥ!!!
「ひあっ!!」
やだ…竹刀がお尻から抜けるだけでも激しいのが襲ってきてる、
お尻の内側がめくれてるみたい…おかげで一瞬にして何かが頭の中で弾け掛けたわ。
だけどすぐ直後に続けて激しいのがくるの…そうよ、
また怪しげな何かを入れようとしてる、私のお尻に!
ズブゥゥゥ!!グジュゥゥゥ!!
「ひぃぃぃ!!!!あっ…あぁぁぁ!!!」
わかる…お尻の穴が広がってる、さっきよりもずっと…
ちょっと痛いかも、それに苦しいわ…
「こ、今度は何を入れてるのよ!?」
「これですよ…これ」
「ペ…ペットボトル!」
多分部員の誰かが置いていったものでしょうね、
水分補給の為に持参してたらしいのを、ハヤテ君は手に持って見せている、
だけどそんなのを入れちゃうなんて…
「はい、ただこの僕の持ってる500mlの方じゃなくて…」
「ま、まさか…」
「はい、1.5リットルの方をヒナギクさんの可愛いお尻に挿入させてますよ」
えっ…えぇぇぇぇ!!!!
嘘でしょ…それこそ、だってあんなに大きなのが、
お尻の穴なんかに入るわけ…ひぅ!
「ほら、もっともっと拡がりますよ〜〜」
「嘘…や…こんなの嘘よ…ひぃぃ!!!」
「ずいぶんと慣らしてきましたしね、ほらもっと大きく広がって奥に入りますよ」
「ひぃぃぃ!!!あ…やぁぁ!!!」
入ってるの?あんな大きなペットボトルが…
今の私のお尻って、どうなってるのよ!!
「ん…ヒナギクさんのお尻って綺麗ですよね、外も内側も…」
「えぁ!!」
「そういえば腸内も汚物が見当たりませんし…もしかしてちょうど良いタイミングでしたかね?」
何を言ってるの?内もって…まさか見られてる!
外だけじゃなくて、中も見られてるというの!!?
「ほら…ヒナギクさんからは見えませんが、後ろからの僕からはよく見えるのですよ」
「な、何を?」
「ヒナギクさんのお尻の中が…だってこれ透明な容器ですし」
嘘…やっぱり見えちゃってるの?
私の中身が…は、ハヤテ君に!!
「安心してください、中身も鮮やかなピンク色ですよ」
「やぁぁ!!言わないでぇ!!」
だけどハヤテ君は耳打ちして囁き続けるの、中がどうなってるかって…
内にまでエッチな蜜まみれなのを実況してるわ…こ、こんなの恥ずかし過ぎるのに!
「しかもちゃっかり感じてますしね、ほらほら」
ジュブゥ!グジュッジュブゥ!!
「ひぁぁぁぁ!!!」
そんな動かしたら駄目だってば、めくれちゃう…お尻の中が外にめくれ出てきそう!
なのに…なのに!!
私…変な感じ感じてる、いや認めたくない…こんなとこで、
まさか…本当に!!ああぁぁぁっ!!!
全身に電流が駆けて流れてる!とっても激しいのが…ビリビリィって!
駄目よ…こんなのおかしいわ!いくらハヤテ君が相手でも…こ、こんな…
すると…もう一つ敏感な箇所からも刺激を感じたの、
何をと後ろを振り向くと、ハヤテ君が…入れようとしてたの!
「じゃあ、こっちにも挿入しますね」
「え!まさか…このまま!?」
「当然ですよ、じゃあ失礼しますね」
「だ、駄目…これ以上大きいのなんて二つも!ひぃぃ!!!」
だけどハヤテ君は入れちゃうの…アレを、大きな股間の男の子のを!!
後ろに大きなのを入れたままのなのに、普通のエッチまでされちゃうなんて!
あぁ…いつもより内が抵抗してる!もういっぱいいっぱいだから…
こんなの本当にお腹の中がどうにかなっちゃう!!
ジュブッ…グジュゥゥゥ…
「ひあぁぁぁ!!!あ…嘘…入っちゃった、ハヤテ君のが…」
ズブズブと挿入されちゃっていくのがわかります、お腹…ちょっと膨らんでるかも。
ひぃ!さ…更に、動いてる?後ろも…ハヤテ君たらますますお尻にも押し込んでるみたいなの!
「は、入っちゃっていく!後ろにも前にも!!」
「意外と…すんなり入りますよね、ヒナギクさんの…」
「だ、だって…ハヤテ君がナギの目を盗んで、私をよく嬲るから…あっ!体も慣れちゃって…」
「お尻の方ですよ、きっとそっちも素質があるのですね〜」
は、恥ずかしい事を言わないでぇ!!
ただでさえお尻の穴にまで犯されるなんて…恥ずかしい過ぎる、
なのに私のここは、拡張までされてるの…うぅっ!
でももっと恥ずかしいのは…そんな変態行為に淫らに感じてしまう私自身でした!
あぁ…気持ちいいの、前もそして後ろも…
そうなの気持ちいい!こんな変態行為に私は…イク!
イかされちゃうぅぅ!!!!
ビュクゥゥゥゥゥゥゥ!!!
「ひぁぁぁぁぁ──────────っ!!!」
そして私はそのまま…熱いのを胎内に注がれて、
イっちゃうの…ううんそれだけじゃないわ、
後ろも徹底的に広げられ奥を弄られてでもイっちゃってたのよ。
「はぁはぁヒナギクさん…お尻の穴、こんなに大きく拡がってるままですよ」
そう言って、荒い息をしたままハヤテ君は抜いていく…
私の前から…後ろから大きなのを引き抜かせてね。
そして私は自分の手で確認するの、変わり果ててると思われる後ろの穴を確かめます。
んっ…あ…私の指が…
「こ、こんなにも緩くなったお尻の穴を広げられるなんて…」
触感で分かったわ、本当に大きく拡げられちゃって、そのままなのよ。
指で引っ張るとこんなに大きくできるし、
うぅ…私…今日からオムツしなきゃだめかも、これじゃ元に戻らないかもしれないものね。
だけどもそれで許されたわけじゃありませんでした!
「じゃあ…次はどんなのを入れちゃいましょうか?」
「ま、まだ入れるつもり!?」
ハヤテ君の言葉にサァと青ざめる私です、
嘘よ…人の体をこんな風にしといて、まだ変えるつもりなの!?
「ええ…そうだ、僕の手なんてどうでしょう?」
「は、はい…?」
「腕まで入れてあげすよ、前と両方から…」
「嘘…駄目、そんな事したら確実に…あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
迫るハヤテ君の手…それに恐怖する私!
だけども私は…心の中でどこか興奮し期待してたかもしれない、
この手の腕まで入れられた時…どこまで気持ち良くなっちゃうかなって。
グジュゥゥゥゥゥッ!!!!ズボォォォ!!!
「!!あぁぁぁ────────っ」
そして私は新たな世界に…意識が旅立っていくのでした。
::::::::::
「っとまぁ、そんなあんな事やこんな事を…」
「やってないやってない!てか何て想像してるのよ!」
えっと…今は観覧車の中でした、そう歩に私がハヤテ君の事を好きになったのを告白してた時でした。
だからさっきのは全部この子の妄想です…ええ妄想話ですってば!
「本当に?」
「当たり前じゃない!」
だけども歩ったら、自分勝手に妄想した内容から私へ疑いの眼差しで私を見てる…
あのね、そんな恥ずかしい事を私がハヤテ君とできるわけが…
できるわけが…
「あ〜視線を外しましたね…やっぱり、あんな事やこんな事も…」
「してないしてない!」
少なくても、そういう事はしてないから!!
だけど変な仕草をしたせいか、歩の様子が変わるの!
「じゃあ確認しちゃっていいかな?」
「はい?」
私は目を丸くし、すっとんきょな声を出しちゃったわ、
だって…え?何を確認するって!
すると何か怪しげなのにとりつかれたように、歩がゆっくりとこっちに迫ってきたのよ!
「ヒナさんのお尻…拡がってないか確認したいな〜」
「え!冗談でしょ!ね…歩…きゃぁぁぁん!!!」
え!やだ…ちょ!!らめぇぇぇぇぇ─────!!!!!!
(観覧車に乗ってたとあるカップルより)
「いやぁ〜俺らの一つ前に乗り込んだの、あんなにゴンドラ揺らして何をしてたやら」
「二人組の女の子達だったわね〜ふふ若いわね〜」
「そういえばゴンドラから降りたとき、髪の長い方の子は顔を真っ赤にして自分でお尻を撫でてたっけ」
【おしまい】
腐った女子w
そろそろアク禁頼むよ
985 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:55:47 ID:1iGPW9+5
埋める必要ある?
990 :
1:2009/06/12(金) 23:24:28 ID:+twH+Sw2
残り10
991 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:15:30 ID:v+uUg+Qe
残り9
992 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:18:10 ID:Y1OSf7Uv
8
7
994 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:59:30 ID:YMwUGtzi
>6
995 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 18:36:44 ID:IVe70wvl
52
996 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 18:56:15 ID:ac+OTT2h
残り4
んじゃ、投下で埋めるとしますか。残りレスが許すだけ投下しちゃう
「マリアさんが白皇に通っていた頃ってどんなだったんですか?」
「何ですか?急に」
白皇の敷地の一角で、朝忘れた弁当を届けに来たマリアにハヤテは会っていた。
マリアが昔白皇に通っていたということをふと思い出し、ハヤテはそんな話題を
振ってみたのだった。
「いえ、マリアさんって17歳なのに大人っぽいじゃないですか」
「えーと、それは私が老けていると言いたいのですか?」
真顔でそう言うマリア。
ハヤテは、しまった、と慌てる。不機嫌そうな顔をしないのが逆に怖い。
「ち、違いますよ!そういうのじゃなくって。白皇に通っていた頃のマリアさんも
大人っぽい女の子だったのかなぁって思って」
「えーと、それは私が昔から老けていたのか、と言いたいのでしょうか?」
さっきよりも笑った顔で言うマリア。だが、目が1ミリも笑っていない。
「そ、そんな、違うんです!僕は別にそんなことっ」
「ふーんだ。ハヤテ君なんてもう知りません。今は老けてるのかもしれませんけど、
昔からそんなんじゃなかったんですから。ハヤテ君に昔の私に会わせてあげたいですわ」
マリアは拗ねた顔をしてハヤテに背を向けると、そのままこの場を立ち去っていく。
「マ、マリアさ〜ん…」
弱って、マリアの後を追いかけるハヤテ。
そのとき、マリアが白いハンカチを落とした。
「あっ、マリアさん、ハンカチを…」
ハヤテはそれを拾い上げて前を見る。
「えっ、あっ、ありがとう」
そこには、マリアではなく、制服を着た白皇の生徒の女の子が立っていた。
「あっ、あれ?マリアさんは…?」
確かに今自分の前をマリアが歩いていたはず。なのに、目の前の女の子以外に、マリアの
姿はどこにもなかった。
「えっ?マリアちゃんに用があるの?」
目の前の女の子はハヤテに言った。ハヤテがその女の子の顔を見ると、
「あ、あれっ?ま、牧村先生?」
ハヤテは目を疑った。その女の子は牧村先生にそっくりだったのだ。
当然だが、白皇に牧村先生そっくりの女子生徒がいるなんて今まで聞いたことがない。
「え…牧村…は確かにわたしだけど、先生、って?」
その女の子は、牧村という名前ではあるみたいだけど、牧村先生ではないようだ。
混乱するハヤテ。
「えと、あの、ちょっとお伺いしますけど、あなたはどなたでしょうか?」
「はい?私のこと知っているんじゃないんですか?私は白皇生徒会副会長、牧村志織です」
牧村という名前のその子は、ちょっと眉をしかめながら、そう言った。
…なんとなく事態がつかめてきたハヤテ。
これと似たようなことが以前起こったのをハヤテは覚えている。
ミコノス島に行ったとき、風で飛ばされたお嬢さまの帽子を捕まえると、次の瞬間、
目の前には小さくなったお嬢さまの姿。そう、過去へタイムワープしたのだった。
今の状況も、それに似ていた。
目の前には白皇の生徒時代の牧村先生らしき女の子。
試しに牧村先生に尋ねてみる。
「あの、つかぬことをお聞きしますけど、今は平成何年なのでしょうか?」
「は、はい?今は…○○年に決まっているでしょう?何なんですか?」
間違いなかった。タイムワープして7年前にやってきている。
「あー、こんなことしている場合じゃなかったんです!急がないと研究会に遅れちゃう」
牧村先生は思い出したように慌てはじめた。
「あの、マリアちゃんに用があるんでしたら、ついでにそのハンカチをマリアちゃんに
返しておいてもらえませんか?それ、マリアちゃんに借りていたものなの」
牧村先生はハヤテが手に持っていたハンカチを指差して言った。
どうやら、こちらの時間では、牧村先生がマリアに借りていたハンカチを落としたところを
ハヤテが拾い上げた、ということになっているようだった。
「研究会の前に、マリアちゃんに差し入れを持っていこうと思ってたから、ついでに返そうと
思っていたんだけど、戻るのが思ったより遅くなっちゃって。お願いできないかな」
「あ、じゃあ差し入れも渡しておきましょうか。マリアさんは今どこに?」
「生徒会室に一人でいると思うから。それじゃ、よろしくね」
牧村先生はハヤテに差し入れのお菓子などの入った袋を預けると、慌てて走っていった。
「さて、マリアさんは生徒会室か」
ハヤテは時計塔へと足を向ける。そういえば、期せずして白皇時代のマリアを見ることが
できるということに今更ながら気が付いた。
「どんなんだろう?昔のマリアさんか。楽しみだなー」
ハヤテは妙に嬉しくなりながら、マリアのいる時計塔の最上階を目指すのだった。
さて、一方、同時刻、時計塔の最上階には、ハヤテの目的である生徒会長のちびっこマリアが
一人で暇を持て余していた。
「エミュレータのアトランチスの謎も全クリしましたしヒマですねー」
ふわぁ、と大あくびをする小さなマリア。生徒会室になぜか置かれたこたつの上に、ゲームの
エンディング画面が表示されたPCが置かれている。
生徒会の仕事もあっけなく終わらせて、マリアは一人でお留守番中。今日は牧村さんも研究会で
来ないと言っていたし、ヒマなのであった。
それにしても、こう一人で何もすることがなく、暇を持て余していると、なんとなく若い身体が
ムズムズとしてくる。
「んー…」
マリアはしばらくムズムズとする身体を持て余しながら考えていたが、どうせ誰も来ないし、
という結論に至ったようで、こたつに潜り込んだ。
マリアは、いつも家でしているように、大事なところを下着の上から指で触りはじめる。
「ん…」
生徒会室というところでありながらも、誰も来るはずがないということで、いつも家でしている
のと同じように、次第に、ことに集中していく。
「んっ…んふっ…」
徐々に気分が高まってきたのか、こたつのなかでパンツを全部脱いでしまって、本格的に大事な
ところの愛撫を始める。両手を使って、前と後ろから大事なところを弄って、本格的に自慰行為に
ふけっていくのだった。
さて、そのころ、ハヤテは生徒会室の間の前まで来ていた。
「よーし、この扉の向こうに小さい頃のマリアさんがいるんだなぁ」
ハヤテは嬉しそうに、生徒会室の扉を勢いよく開けて、生徒会室に入った。
「ちびっこマリアさーん!」
なぜか喜びのあまり片手を上に差し上げながら、ハヤテは中にいるはずのマリアに挨拶する。
すると、そこには…、
びくっ、と身を跳ねさせて、こたつに肩まで潜り込んでいた小さな女の子が、慌てたようにハヤテの
ほうを見た。
ハヤテはその女の子こそが、小さい頃のマリアなのだと即座に把握する。確かに、髪型や均整の取れた
綺麗な顔立ちから、この可愛い女の子がマリアであるということが伺い知れた。
「あっ、あなた、だっ、誰ですかっ!?」
小さなマリアは、こたつに潜り込んだままで、顔だけをハヤテのほうに向けたまま、やけに慌てている
様子で、そう尋ねた。
よく見ると、顔を真っ赤にして、涙目になっている。あわわわ、と何か隠そうとでもしている様子だ。
1000ならROCO氏復活
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