>>576 素晴らしすぎます。
三人娘駄目すぎw ヴィヴィオ可愛すぐる。
21時の投稿、
>>576氏に比べ、拙いものですが、今の全力です。
580 :
7の1:2009/02/22(日) 20:59:31 ID:6X/SpsGE
では、始めます。
注意事項
・ 陵辱、ハードなエロです。
・ 時間軸は、六課結成2年前です。
・ 猫姉妹ファンの方は、回避推奨
・ オリキャラ出てきます。
・ タイトルは「忌み子と老人」
・ 「翼を折る日」の外伝です。
581 :
7の1:2009/02/22(日) 21:00:05 ID:6X/SpsGE
忌み子と老人(上)
Act1
「やぁぁぁ・・・痛い、痛いよぉぉぉ」
「うるせぇぇ 時間がないんだよ。時間が!」
「助けてぇぇママぁぁ 嫌だよ。こんなの ひぎゃぁぁぁ」
コンクリートむき出しの地下室を照らす裸電球の下で、スキンヘッドの頭に蛇の入れ墨を彫った屈強な男に、
背後から、抱きすくめられた10歳くらいの金髪の少女が悲鳴を上げる。
その光景を無感動な目で見た亜麻色の髪の同じ年頃の少年は、テーブルの上に置かれた百科事典に目を戻すと、
いつものとおり読み始めた。
「ふん、相変わらず無愛想な餓鬼だぜ。おい、エド、本より実物教育の方が役に立つぜ」
「・・・・・・」
「助けてぇぇぇ お兄ちゃん、助けてよぉぉぉ」
「うるせぇな。少し、黙ってろ」
リノリウムの床に置かれた安物のパイプベッドの上に投げ出された少女にのしかかった男は、耳障りな悲鳴を
止めるため、少女の腹を右拳で殴りつけた。
「げぇぇぇぇ げほっ げほっ」
「ああ〜 汚ねぇな、こいつは、もう着れないな。お嬢ちゃん」
吐き出された胃の内容物で、汚れた少女のドレスをはぎ取った男は、今度は、平手で少女の頬を何度もひっぱ
たき始めた。少女を上げる悲鳴に興奮したのか男の息づかいが荒くなってきた。
「食べ物を粗末にする餓鬼は、お仕置きが必要だな。エド、よく見ておけ。これが躾けってやつだ」
それなりに整った顔立ちの少女が、醜く膨れあがっていくのに比例するように、股間の肉杭が、急速に膨れあ
がって来るのを感じた男は、少女の細い左手首を掴むと、無造作にひねった。
「い、痛いよぉぉ・・・・・・い、痛いよぉぉ」
骨の砕ける音と少女の苦鳴が、部屋の中に響きわたったが、エドと呼ばれた少年は、辞典から顔を上げること
なく、ページを繰った。
「いっ・・・くぅぅぅ ぎゃぁぁぁぁぁ・・・・・・」
「親の教育が悪いな。きちんと謝ることもできねえとはな。おれがちゃんと躾けてやるよ」
あまりの痛みに、意識が遠のきかけた少女の耳元に口を寄せた男は、下半身のショーツを脱がせ、股を開かせ
ると、膨れあがった逸物を、まだ毛も生えていない幼裂に無造作に突っ込んだ。
「ぎゃぁぁぁぁーーー」
痛みのせいか、耳障りな悲鳴を上げ、酸素を求める金魚のように口をパクパクさせていた少女は、ふっと目を裏返すと気絶した。
582 :
7の1:2009/02/22(日) 21:00:42 ID:6X/SpsGE
Act2
「まだ、これからだぜ。お・嬢・ちゃん」
小さな身体をのけぞらせ、自分を串刺しにする肉杭から逃れようとして、気を失った少女の肩を押さえ込むと
男は、陵辱を再開した。
「くっそー、小せぇな。半分しか入らねーのかよ」
数回、腰を打ち付けただけで子宮の奥に届いた肉杭は、少女の処女の証と引き裂かれた幼裂の血が混じり合い、
血まみれになった残り半分が、不満げな姿を外気に曝している。
「なんでぇ、締め付けがきついのは最初のうちだけかよ。なんだこのゆるいのは?」
容量以上のものを受け入れさせられたせいで無惨にも裂けたそこは、男の肉杭を締め付けることが出来なくなっていた。
「ふん、つまらねえな。これ以上入らねーのかよ」
そう愚痴る男だが、少女の下腹部に浮き出る肉塊を見れば、これ以上、突っ込めないのは明らかだった。
「ちっ、これだから餓鬼は嫌なんだよ。まったく、楽しめやしねぇ」
少女の細い腰におのれの身体を打ちつけながら、男は気を失っている少女の顔を睨みつけた。
このまま、子宮を突き破りたいが、商品をこれ以上、傷つけると、後が怖い。
「くそぉぉぉ、今日は、これで勘弁してやらぁぁ」
血まみれの肉杭が引き抜かれると、男の吐き出された欲望の半分以上が、原型を止めぬほど、押し広げられた
幼裂から吐き出されてきた。
ブチュブチュと音を立てる自分の吐き出した精液を見ていた男は、くすくす笑いに気づき背後を振り返った。
「デニス、もうすぐ客が来るんだから、掃除は、自分でしてくださいよ」
「なっ・・・ヤトゥー、てめぇ何時から見てたんだ」
「2分ほど前からかな」
部屋のドアにもたれかかっていたヤトゥーと呼ばれた赤毛の青年は、狼狽するスキンヘッドの男をの傍に立つと、
ベッドの上で陵辱の痛みに身体を震わせている少女の顔をのぞき込んだ。
「これは、酷い。エド、ちょっと来てくれるかな」
「・・・・・・」
赤毛の青年に声を掛けられ、百科事典から顔を上げた少年は、無言で頷くと椅子から立ち上がった。
「いつもどおりに頼む」
「な、なんでぇ? いつも通りってのはよ・・・」
「見ればわかりますよ」
583 :
7の1:2009/02/22(日) 21:01:18 ID:6X/SpsGE
Act3
二人の反対側に回った少年が、ベッドの上の少女に無造作に手をかざすと、少女の傷があっけなく
消えていき穢される前の状態に戻っていくと同時にデニスが悲鳴を上げ始めた。
「やめろ、やめてくれぇぇ」
「ご冗談を、商品を傷つけた責任は取ってもらいます!」
必死にベッドから遠ざかろうとするデニスの肩を背後から押さえたヤトゥーは腕に力を込めた。
「終わったか。エド、ご苦労さん」
安らかな寝息を立て始めた全裸の少女を抱き上げたヤトゥーは、少年の頭を撫でると部屋を出て行った。
後には、ひからびた死体と化したデニスと再び辞典を読み始めた少年だけが残された。
「お待たせしました」
少女を別の部屋に運んだヤトゥーは、何食わぬ顔をして、部屋に戻ると自分を待っていた女に頭を下げた。
「お約束のものは用意しましたわ」
飲み終えた紅茶のカップをテーブルに置いた女は、札束を三つ取り出すとヤトゥーの前に置いた。
その女が、示した金額は魅力的だったが、少年を売り払うのは惜しかった。
誘拐してきた少年少女をチャイルドポルノの業者に売るのを生業にしているとはいえ、このごろのブローカー
の質の低さに頭を痛めていたからだ。
どうせ、臓器故買業者か児童ポルノ業者に売り飛ばされるなら、その前に味見しても良いだろうという理屈で
商品を壊すブローカーが多すぎる。
それでも、この仕事が今まで続けてこれたのは、エドと呼ばれた少年の不思議な力のおかげだった。
魅力的な金額を提示されたと言え、今の時点でエドを手放すのは問題が多すぎた。
「この倍を出しても、良いんですのよ」
紫色のロングヘアを右手で弄りながら、微笑むアリアと名乗る二十歳半ばの美女が、現金の束をさらに三つ、
ハンドバックから取り出した。
「そんなに、エドが欲しいんですか?」
「ええ、喉から手が出るくらいね。あの少年は、依頼者の相続人なんですよ」
「相続人ですか?」
「弁護士から調査を依頼されましてね。ここにたどり着くまで10日も掛かりましたわ」
584 :
7の1:2009/02/22(日) 21:01:50 ID:6X/SpsGE
Avt4
ちらっと自分の背後に目をやった女の唇がニヤッと歪んだの見て、思わず振り返ったヤトゥーは、いつもの通
り、無言で百科事典を読み続けるエドの姿以外、部屋になにもないのを確かめ、ホッとため息をついた。
(パイプベッドは、折りたたんでしまっておいたから問題ないな・・・)
念を入れて、床の埃もきれいに掃除しておいたからベッドがあったことに気づいたとは思えないが、何かしら
不気味さを感じさせる美女だった。
「このままじゃ、貴方、誘拐犯扱いされますわよ? 今なら、孤児を保護していた善意の人に謝礼を払うってことで
済むんですけれど」
「脅しですか?」
「いえ、忠告というか提案ですわ」
「そうですね・・・・・・」
職業が職業だけに、心の裡に鬼畜の牙を潜めているヤトゥーの声が低くなった。
(この女を始末して金を奪ったら、アジトを移るか・・・しかしエドがいるな)
ほとんど喋らないエドという少年は、目の前で人を痛めつけたりする人間を絶対許さない。
傷ついた人間を記憶も含めて完全に癒す、あの不思議な力の代償として自分の命が使われては堪らない。
ここで女を殺すのは不味い。
そう判断したヤトゥーは、ニコニコしながら、髪を弄る女に話しかけた。
「謝礼は、先ほどの分で結構です。その代わりに」
「代わりに?」
「貴方のような魅力的な女性を追加報酬としていただけませんかね?」
一瞬、目をしばたたかせた女の視線が、自分の身体を舐めるように見るのを感じてヤトゥーの背筋が粟だった。
「そうね。あなた健康そうだし、構わないわよ。ここでするの?」
先ほどまでの冷静さが嘘のようにそわそわしだした女が潤んだ眼で、自分を見つめているのに気づいたヤトゥ
ーは、椅子から立ち上がった。
「あの子が見ています。それに床の上じゃ、犬や猫などと変わりないでしょう」
「・・・そうですわね。他に場所がありますの?」
「こちらにどうぞ」
部屋の外に先に出たヤトゥーはポケットの中のスタンガンの出力を最大にすると女が部屋から出てくるのを待
ちかまえた。
585 :
7の1:2009/02/22(日) 21:02:31 ID:6X/SpsGE
Act5
部屋の隅に敷かれているすり切れた絨毯の上に寝かされている少女が、睡眠薬で完全に眠り込んでいるのを確
かめたヤトゥーは、ベッドの枠に鎖で手足を縛り付けた裸のアリアに目を向けた。
(殺してから犯すか・・・馬鹿な、何を考えてるんだ)
「あなた、こんなことしてただで済むと思ってるの?」
意識を取り戻したアリアは気丈にも叫ぶが、語尾が震えているので迫力にいささか欠けていた。
「ただじゃありませんよ。先ほどの札束がありますからね」
「私が、時間以内に戻らないと仲間が来るわよ。それでも良いの?」
「そんなに掛かりません。さっき飲んだでしょ」
「紅茶ね。な、なにをするの!?」
「楽にしてあげますよ」
ジャケットの内側から、刃渡り30cmほどの狩猟ナイフと紫色の小瓶を取り出したヤトゥーは、無理矢理、
開かせたアリアの股の間に屈み込むとマチェットを左脇に置くと、成熟しきった秘裂の上部にある小さな淫核をつまみ上げた。
「な、ひゃぁぁ〜 あっぁぁぁん〜♪」
淫声を引き出す突起を指でつねり上げながら、アリアをいたぶるヤトゥーの目が怪しくぬめ光り始めた。
「い、い、いくぅぅぅぅ。ら、らめぇぇぇ」
あっけなくよがり声をあげはじめた女の股間から流れ出る液体が小便でないのを確かめたヤトゥーはズボンを
脱ぎ捨てた。
「な、なんなの、貴方は?」
股間にある肉棒の根本に睾丸が無いのことに愕然とする女の声を聞いたヤトゥーの目は暗かった。
「宦官ですよ。知らないんですか東洋の偉大なる伝統を」
孤児院から前のボスに引き渡され、その夜の裡に睾丸を切り落とされて以来、女を見ても欲情できないが、女
を喜ばせて逝かせる術だけは叩き込まれていた。
「これを塗ります。そうすれば、もっと気持ちよくなりますよ」
紫色の小瓶の中に入っていた紅いクリームを自分の肉棒に塗りつけると、アリアを一気に貫いたヤトゥーは、
腰をグラインドさせて肉棒を秘裂に抉り込ませる。
「…・・あ、あ、ぁああ!!!」
586 :
7の1:2009/02/22(日) 21:03:26 ID:6X/SpsGE
Act6
「ちょっと、きついですか? それでは・・・」
「にゃぁぁぁぁ ら、らめぇぇぇぇーー」
先端が子宮口に達したのを確かめ、そろそろと肉棒を引き抜くと、アリアの半開きになった口の端から、垂れ
流される涎を見てニヤリとした。
「うみゅぅぅぅ にゃぁ にゃぁぁ にゃぁぁ〜〜〜」
(薬が効いてきたな。これなら始末するのも楽だ)
「行きます!」
「はごぉお……ぉお……!!」
再び貫通されたアリアが、顎をのけぞらせて絶叫するが、涎のせいでくぐもった声しか出せなかった。
「あごっ!!!!!!」
肉棒に突き上げられ、ぼごん、と下腹部が盛り上がった瞬間、アリアの目が大きく見開かれた。
「大したことないですか」
またゆっくりと肉棒を引き抜くと、反応を窺い・・・・・・そして
「逝け!!!」
ずぬりと、子宮口をブチ抜き。子宮の奥を掻き回す。。
「ひゃぁああああ……ああんあああんん!!!!」
「気持ちいいですか!たまらないですか?」
自分が決して感じ取ることが出来ない快感にもだえ狂うアリアの痴態に、どす黒い嫉妬を覚えたヤトゥーは、
猛然と攻撃を開始した。
「きゃぁぁ!!!ひゃんっっっ!!ぐへっ!!!」
奥に叩きつけられる度に、内臓が上へ押し出され、下腹部が盛り上がり、子宮が肉棒の槍で貫かれそうになる。
「辛いでしょ。そろそろ終わりにしましょうか?」
「……ふ、ざけ……い…で、むぶぅ!?」
唇を貪られ、口のなかへ蛇のようにのたうつソレが潜り込み、息ができないアリアに削岩機級のストロークが
ぶちこまれる。
「ぶっっ!!ぐっっっ!!きゃっっっ!かはぁぁぁ!!」
(いい感じですね。そろそろ止めといきますか)
一際大きく引き、腰を叩き込んだ瞬間、息を吸い込むとヤトゥーは狩猟ナイフを一閃した。
587 :
7の1:2009/02/22(日) 21:03:58 ID:6X/SpsGE
Act7
「ぎゃぁぁぁぁぁーーー」
心臓に狩猟ナイフ突き立てられ悲鳴をあげたアリアの胸と口から、血の華がほとばしった。
その血を浴びたヤトゥーは、腰を動かしながら物言わぬアリアに声を掛けた。
「2ラウンド目ですよ」
血にまみれたシーツでアリアの死体と血で汚れた服をくるむと裏庭の焼却炉に放り込んだヤトゥーは、ガスバ
ーナーに火を付け焼却炉の扉を閉めた。
高い塀に囲まれた裏庭を見下ろす建物がないからできる行為だが、裸で日光浴する習慣のある彼にとっては、
ごく自然な行為だった。
今、不意に客が裏庭に足を踏み入れても、素っ裸の彼を見て驚く者は希だろう。この家に来る客は、ほとんど
が常連で、一緒に裸で日光浴した者もいるからだ。
後は、シャワーを浴びて新しい服に着替えれば、アリアを殺した痕跡は完全に消える。
(5時間もすれば、骨まで灰になる。さて食事でもするか)
シャワー終え、着古したジーンズに茶色のジャケットを羽織ったヤトゥーは、デニスが連れてきた娘が、まだ
寝ているのを確かめると、エドと一緒に食べるための缶詰を取り出そうと冷蔵庫の扉を開けると、殺したはずの
アリアの首が笑顔で出迎えた。
「ずいぶん時間がかかったみたいね」
「わっ!!!」
冷蔵庫の扉を叩きつけて閉めた瞬間、ヤトゥーは後頭部に衝撃を受け意識を失った。
目が覚めると人型のシミで汚れた天井が見えた。
「・・・・・・夢か?」
「現実よ。さあ第3ラウンドといきましょうか?」
声のしたほうへ目を向けると死んだはずのアリアが自分を覗き込んでいる。
「げっ!!!」
慌てて起きあがろうとしたヤトゥーは、手足が鎖でベッドに拘束されていることに気づいた。
「さっきは、貴方ばかりが楽しんでて、つまらなかったわ。今度は、私の番〜♪」
「お、おまえ、し、死んだはずじゃ・・・」
「死んでるかもね。あなたも死ぬから関係ないんじゃない?」
嗤いながらアリアは、男の上にまたがると肉棒を濡れそぼった秘裂にあてがい中に導いた。
588 :
7の1:2009/02/22(日) 21:04:31 ID:6X/SpsGE
Act8
「ひゃっ ぐわぁぁぁぁーーー」
薬で逝かせた時とは、段違いの締め付けを肉棒に受け、悲鳴を上げ始めた男を冷然と見下す女の目は、獲物を
貪り食う肉食獣そのもだった。
「ひぃぃっひぃぃっひぃぃっ ひゃぁぁ あぁぁぁぁ」
数回、女に腰を使われただけで、呆気なく肉棒が出せるはずもない射精感に襲われた男の悲鳴が、薄汚れた部
屋の中を駆けめぐる。
「もう、逝っちゃうんだ? 睾丸無いのに逝っちゃえるの? ふふふ・・・」
アリアの嘲りで、正気に戻ったヤトゥーは、自分を犯す女が猫耳と尻尾を持っていることに気づき、パニック
に陥った。
「ば、化け猫野郎。放せ、放せ、放せぇぇぇぇ!!」
「失礼ね。私を殺した時、女だって確かめたでしょ。レディに向かって野郎なんて言う野蛮人さんには、お仕置きが
必要ね」
「な、なにを?」
「硬くしてあげる〜♪」
「ひぃぃぃーーー」
肛門から侵入した異物に直腸内を蹂躙され、堅さを増したヤトゥーの肉棒が、アリアにさらなる快楽を与える。
「あら、感じるの? 尻尾って便利なものね。段違いに硬くなってきたわよ〜♪」
「はひゃぁぁぁ ひぃぃぃぃ し、死ぬぅぅぅぅ」
「いいわ、あなた、最高よ。もっと硬くしてあげるわ」
肛門に挿入した尻尾を巧みに動かし、前立腺を刺激し続ける女の行為が、記憶の底に封印していた男の過去の
トラウマを蘇らせる。
がっちりした筋肉質の男に抱きすくめられ、尻を掘られ、か細い悲鳴を上げる幼い自分・・・
「やめろ、やめてくれーーー いやだぁぁぁ いやだよぉぉぉ」
「ふふふ、初めて男を知った日を思い出したみたいね。痛かったでしょ。でも、癖になって毎日のように、ボス
に可愛がられたのよね。あ・な・た〜♪」
「いっいぃぃぃぃぃぃーーー!!」
腹の上に跨った女の嘲りを受けながら、恍惚の表情を浮かべ、口の端から涎を流す男の目が突然裏返り、白目
を剥きだすと急に脱力した。
「心臓を止めて逃げようとしても、無駄よ、無駄!」
そう宣言した女が、腰を激しく使い出すと息絶えたはずの男の身体が、激しくのけぞり律動を再開した。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、息絶えたヤトゥーの頸動脈から流れ出る血を啜っていたアリアは、ひょろ長い男
に連れられて部屋に入ってきた少年に気づくと顔を上げた。
「ようこそ、エドワード・オースティンくん」
百科事典を読んでいたはずの少年と目を合わせたアリアは血濡れた唇をペロリと舐めるとニッコリと微笑んだ。
589 :
7の1:2009/02/22(日) 21:06:15 ID:6X/SpsGE
以上、前編終了です。
少し席を外します。後編は、22時から再開します。
590 :
7の1:2009/02/22(日) 22:00:43 ID:6X/SpsGE
では、後半を再開します。
注意事項
・ 陵辱、ハードなエロです。
・ 時間軸は、六課結成2年前です。
・ 猫姉妹ファンの方は、回避推奨
・ オリキャラ出てきます。
・ タイトルは「忌み子と老人」
・ 「翼を折る日」の外伝です。
591 :
7の1:2009/02/22(日) 22:01:19 ID:6X/SpsGE
忌み子と老人(下)
Act1
お礼参り。今、瀟洒な英国風の別荘の一室で繰り広げられている光景は、まさにそれだった。
15歳くらいの紫色のショートカットの少女が数人の男達によって陵辱されており、その傍では、荒縄で車いすに縛り付
けられた白髪の老人が、茶色の皮の眼帯をした男に皺だらけの首を締め上げられていた。
「苦しいかグレアムさんよぉ〜 でもな、お前さんに付けられたこの傷の痛みが、未だに消えないんだよ。あんたの痛み
なんぞ、軽いもんだぜ。そこーんとこ、よろしく。なっ!!」
いきなり首から手を離すと、激しく咳き込むグレアムの鼻先に男は拳をぶち込んだ。
「ごっふぁ、ふゅぅぅぅ ふゅぅぅぅ・・・」
鼻の軟骨が折れたのか、激しく噴き出した鼻血でワイシャツを真っ赤に汚し、苦しむグレアムの右頬を、さらに拳で殴
り飛ばした眼帯の男は、感極まったのか涙を流しながら嗤いだした。
「ひゃははは・・・管理局最強の元提督様も、年取っちゃ、ミッドのダウンタウンの養護院のじじい共と同じだな。こいつは
いい、うん、本当にいいな。なっ!グレアムのじいさんよぉぉ」
がっくりとうなだれた老人の顔を持ち上げた男は、表面上の傷が治る程度の治癒魔法を施す。
募る恨みを張らすためにも、今、死なれては困るのだ。
第一、使い魔の猫姉妹の片割れしか確保していない状況で、グレアムに死なれては元も子もない。
二匹の猫姉妹と老人を、思うさま嬲り殺してこそ、復讐が完結するのだ。
「フェルディナンド隊長!女が、女がーー!!」
「うるせー、また若返っただけだろう。いちいち騒ぐな」
めんどうくさそうに猫姉妹の妹ロッテの方を振り返った男は、その幼い姿を見た瞬間、喉仏をごくりと鳴らした。
陵辱を始めた半日前、20歳半ばだったロッテが、激しい陵辱にも関わらず男達を嘲笑っていたのが嘘のよう
な変わりようだったからだ。
ロッテが、こんな無様を曝す羽目になったきっかけは単純だった。
何時までたっても埒のあかない事に業を煮やした男が、グレアムを殴りつけるとロッテが激しく動揺したのだ。
ふむ、これはと直感を刺激された男が、グレアムを半殺しにするとロッテの身体が若返り、彼女の抵抗力が、極端に弱
まると同時に、グレアムのダメージも回復したのだ。
ロッテが与えられた魔力を主であるグレアムに還元して、身体を回復させたのに気がついた男達は、陵辱を楽しむため
に、機を見てグレアムを痛めつけだしたのだ。
AMFを発生させる手錠や首輪をはめさせられたロッテは、半日の間に二十歳そこそこの美女から、十五歳のローティーン
にまで若返り、男達を狂喜乱舞させていた。
592 :
7の1:2009/02/22(日) 22:02:01 ID:6X/SpsGE
Act2
「隊長、そろそろ如何です?」
グレアムのダメージを回復させるため魔力を主に還元したロッテは九歳くらいの少女に変わり果てていた。
「そうだな。こいつの片割れが戻ってくると、ちと厄介だが、手早く済ませれば問題ないか。お前等、警戒だけは怠るな」」
「了解」
その一言で、陵辱していた男達は、慌ててロッテから身体を離すと脱ぎ捨てていた服に袖を通し出した。
「さて、始めるか。ほら起きろよ子猫ちゃん」
力尽きて床に倒れているロッテの横腹を先端に鉄板を仕込んだ安全ブーツで蹴り上げた男のつま先に、骨の折れる感触
が伝わった。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ い、いたあぁぁ・・・」
身体を丸めて痛みを堪えようとするロッテの髪を鷲掴みすると無理矢理立たせた男は、背後に回った。
「ざまあねえな。リーゼロッテちゃんよぉ〜♪ 俺を獣って言ってくれたよな。獣らしくバックから行こうか?それとも、
正常位がお望みかな?」
折れた肋骨が肺にでも刺さったのか口から血泡を噴き出し、満足に返事もできないロッテに苛立ったのか、男は、尻に
巨杭をあてがうと一気に貫いた。
「あ、あがっっ・・・」
「何だよ。返事も出来ないのか?ああ〜大格闘家のロッテ師匠さん、そんなことじゃ弟子のクロノ・ハラオウン大提督様
に顔向けできないぞ。御所車を始めるぞ。根性入れんかい!」
そう言いはなった男が、肩を掴んでいた腕を緩めるとロッテは巨杭を支点にして前のめりに倒れ込む。
「おら、手を使えよ。御所車ができねーだろうが」
ロッテの足を両脇に抱え込んだ男は、骨折の痛みと陵辱による疲労により、少女が手をつくことも出来ないこ
とを確かめるとニヤリと唇を歪めた。
「なら、掃除機だ。ちゃんと床の掃除をするんだぞ」
「ひぎぃぃぃ ひぎぃぃぃぃぃぃ」
ロッテの幼い身体を床に押しつける為、腰を屈めた男は、腰をリズミカルに動かし始めた。
「ほら、しっかり掃除しろ。てめえが粗相した跡もきれいにするんだ」
ローティーンになったせいで、浣腸プレイに呆気なく屈して粗相したものを、彼女自身に掃除させようとする男の
おぞましさにロッテの心はついに屈した。
593 :
7の1:2009/02/22(日) 22:02:51 ID:6X/SpsGE
Act3
「いやぁぁぁ も、もうやめてよぉぉぉぉ 殺してよぉぉぉ」
「ふざけんじゃねえ!この親不孝が、親より先に逝きたいとは、どういう了見だ。おらぁ!!!」
「ひぃぃぃぃぃ」
幼い腰に巨杭を叩き込み、ロッテを無理矢理、掃除機として動かそうとしたカルロスは、猫姉妹の片割れであ
るリーゼアリアに備えていたはずの部下が、一人残らず床に倒れているのを見て呆然とした。
「な、なんだ!?」
「はい、そこまで。お遊びは終わりだ」
声のした方へあわてて目を向けたカルロスは、グレアムを縛り付けた車いすの傍で葉巻を吹かす、よれよれの
レインコートを羽織ったひょろ長い男に意識を刈り取られた。
目が覚めると豪奢なシャンデリアの放つ光が目に入った。
「夢・・・か!?」
「いや悪夢の始まりだよ。カルロス君」
「馬鹿なこと言ってんじゃねー」
あわてて跳ね起きようとしたカルロスは、自分の手足がバインドで拘束されていること気づき、愕然とした。
「く、くそ、放せ、放しやがれ」
(この程度のバインドAAA−クラスの俺にとって雑作もないはずなのに、何故、解除できないんだ?)
思うように魔力を発動できず、焦ってじたばたと手足をばたつかせるカルロスは、不意に顔に吹き付けられた
濃い葉巻の煙を吸い込み、むせこんだ。
「げほぉっ げほぉっ げほぉっ・・・」
「そう言えば、君はタバコの類を吸わないんだったな」
「がっ!!」
「ふむ、少しきつかったかな。これなら少しは楽になるはずだ」
声のする方向へ強制的に顔を向けさせられ苦痛のあまり声も満足に出せなかったのが、その声に応ずるかのよ
うに顔の角度が調整され、ようやく声が出せるようになったカルロスは叫んだ。
「て、てめえは誰だ?」
「フェルディナンド三等陸佐。監察官のマテウス・バウアー卿だ」
芳醇な香りを漂わせるティーカップを手に悠然とソファーに腰掛けていたグレアムが、その傍らにぬーぼーと
立っている長身のさえない中年男を紹介した。
594 :
7の1:2009/02/22(日) 22:03:44 ID:6X/SpsGE
Act4
「お初にお目に掛かる。カルロス・フェルディナンド元三等陸佐だな。監察官のバウアーだ」
にやにや嗤いながら、軽く頭を下げたバウアーは、左掌の上で光り輝く直径10cm程の光る球体を弄んだ。
「大兄、かなり余りましたがどうします?」
「ロッテにやってくれ。あれには辛い思いをさせすぎた」
「父様、あたしはもう大丈夫だよ。バウアー叔父、それは父様にあげて、私はあいつから搾り取るから」
いつの間にか陵辱前の二十歳そこそこの美女の姿を取り戻していたリーゼロッテが、淫欲に燃えた目でひたと
カルロスを見据えると言い放った。
「承知。では大兄、ロッテの希望通り、これをあなたに」
「すまんな。マテウス」
次の瞬間、光球を握りしめたバウアーの左手が無造作にグレアムの胸を貫いた。
「LinkerCore Active elements Implantation」
そのささやきが終わると同時に左手を引き抜いたバウアーの眼前で、グレアムの身体が、ぶるぶると痙攣を始
めると、曲がっていた腰がしゃんと伸び、皺と老人斑で覆われた皮膚が張りを取り戻し、まばらにしか髪の毛が
残っていなかった頭部にふさふさと毛が生え始めた。
「う、嘘だ。こ、こ、こんなことはあり得ない」
齢八十五歳を迎え、皺だらけでよぼよぼの老人だったグレアムが、60歳いや50代半ばの初老の男の姿を取
り戻していく事実を受け入れられないカルロスはパニックに陥った。
「なに驚いてるの? 父様は第97管理外世界人だよ。ミッドやベルカ人とは違うんだよ。わかってる 君ぃ〜♪」
腰のあたりから聞こえてきたリーゼロッテの声は、美味そうな獲物を見つけた喜びに溢れていた。
「く、や、やめろーー、この獣野郎」
「獣で良いよ〜♪ 獣らしく楽しませてもらうから」
管理局の白い悪魔"高町なのは"の口調をまねた使い魔は、本格的な陵辱を開始した。
「ひっ・・・いぃぃぃぃ やめ、やめろぉぉぉ」
ちゅぽちゅぽと音を立てながら、舌を巧みに動かし、カルロスの巨杭の先端部を刺激していたロッテは、その言葉を
聞くと、口から巨杭を抜き、今度は手でしごきだした。
「お望み通り、フェラチオはやめ。その 代・わ・り 手で奉仕してあげる」
「や、やめ あぁぁぁぁ ひゃあぁぁぁ ひゃあぁぁぁ」
595 :
7の1:2009/02/22(日) 22:04:25 ID:6X/SpsGE
Act5
カルロス自慢の逸物を、時には強く握りしめ、また、ある時に優しく撫でるよう手でしごきながら、ロッテは嘲りの
言葉を彼に浴びせかける。
「ずいぶん硬くなったのね。美味しそう、少し味見しようかな」
「ぎゃゃぁぁーー」
「気持ちよかった? うん気持ちいいよね。だって血を流しているくせに、萎えないで硬くなるんだもの。ねぇカルロス、
私の言ってること、そんなに、間違ってるかな?」
口の端に残る血を右手の甲で、拭き取ったロッテは、巨杭の半ばに付けられた傷から、流れ出る血をうっとり
した目つきで見つめると傷口を舌で巧みに舐め回し始めた。
「ひいぃぃぃーー!」
唾液と流れ出る血でデコレーションされた逸物を物欲しげに見つめていたロッテが、亀頭の先端を右手の親指、
人差し指、中指の三本を使って嬲りだした。
「やめ やめろぉぉぉぉ」
巧みな指戯によって限界を迎えたカルロスの逸物が精液を放とうとするが、亀頭の先端部を締め上げるバイン
ドがそれを許さない。
「ひぃぃっ い、痛い、痛い、た、頼む。出させてくれぇぇぇ」
射精したくても、射精できない状況に悲鳴を上げるカルロスの苦悶する顔を、ニコニコしながら見ていたロッ
テは、巨杭をしごく手のスピードを上げ始めた。
「やめろ、やめてくれぇぇぇ!苦、苦しい、破裂する!」
「大丈夫。私を御所車しようとしたくらい硬くて強いんだよ。破裂なんかしないって。ほら、ほら、ほら、ほら」
満面の笑顔でしごきつづけていたロッテが、不意に目を細めると亀頭のバインドを解除した。。
「はい、噴射〜♪」
「かはぁぁぁぁぁぁーーー」
「ひゃっほー 大噴水だぁぁ!!いただきまぁぁぁす」
人間が出せるとは思えないほどの量のスペルマを噴水のように放出し続けるカルロスの呆けた表情が、その声
を聞いた瞬間、青ざめた。
「や、やめ ひゃぁぁぁ ひゃぁぁぁーー」
スペルマを出し切って萎えかけた逸物を、尻尾で絡め取ると巧みにしごきだしたロッテは、再び硬くなったの
を確かめると亀頭を口に含み、舌を巧みに動かしはじめた。
596 :
7の1:2009/02/22(日) 22:05:00 ID:6X/SpsGE
Act6
「あぁぁぁぁ いやぁ やめぇぇぇーー」
ロッテに嬲られ悶絶するカルロスを、虫けらでも見るように一瞥したグレアムは、英国伝統のミルクティーを
美味そうに飲みほしたマテウスに尋ねた。。
「ところでマテウス、アリアは彼を見つけたかね?」
「ええ、少し手間取りましたが、確保しました。今、別室で休ませています」
「やはり忌み子だったのか?」
「確かに忌み子でした。あの体質では、この97管理外世界では生きていけないでしょう。大兄のお許しがあれ
ば、手元に引き取りたいのですが?」
「しかし、彼にはリンカーコアが無いんだろう。大丈夫なのか?」
「その点は、ご心配なく。既に処置済みです」
「ふむ、そうかね」
目をしょぼつかせながら答えたマテウスは、ロッテの舌技に翻弄され、野獣の雄叫びをあげるカルロスを気の
毒そうに見つめた。
「彼が、部下を20人近く連れて来たので、リンカーコアを作る材料には事欠きませんでした」
平然とした口調で語ったマテウスは、二杯目の紅茶にストロベリージャムを入れ、ロシアンティーを作った。
「さっきのリンカーコアが、その残りだね」
「ええ、大兄の回復に資することが出来たのは幸いでしたが、犠牲がいささか大きすぎました」
「彼らの犠牲をおろそかにはすまい」
左手を胸に当て、しばらく瞑目していたグレアムは、かっと目を開くとロッテに命じた。
「やれ!」
「はい、父様!!」
グレアムの声に応じたロッテは、カルロスの逸物を口に含むと一気に精気を呑み込み始めた。
「ふはぁぁぁぁ ふはぁぁぁぁ ふはぁぁぁぁ・・・・・・」
精液を絞り尽くされた巨杭が内側から輝き出すとともに、エビ反りになったカルロスの身体が、小刻みに痙攣
し始める。
597 :
7の1:2009/02/22(日) 22:05:43 ID:6X/SpsGE
Act7
「なるほど、リンカーコアを根こそぎ、吸い出すんですな」
興味津々と言った表情でロッテの行為を見つめるマテウスと対照的にグレアムは素っ気なかった。
「快楽の果てに死ぬ。持って瞑すべしだろう」
その声が終わらないうちに、反り返っていたカルロスの身体が、ぐにゃりと崩れた。
「終わったよ。父様〜♪」
「よくやったロッテ。疲れただろうシャワーを浴びておいで」
「は〜い♪ バウアー叔父、父様をお願い」
リーゼロッテは、二人に手を振ると鼻歌を歌いながら部屋を出て行った。
「二人だけにしてくれ」
リーゼアリアの連れてきた少年と対面したグレアムの言葉に黙って頷いたマテウスは、アリアとロッテを促し
て部屋から出て行った。
「そこに座りたまえ」
言われたとおりソファーに腰掛けた少年は、グレアムの視線を避けるように目を伏せた。
「君のおばあさんは、シャーロット・グレアムだね」
「・・・・・・」
「そして、お母さんの名は、アイリーンじゃないかね?」
「・・・・・・」
母親の名を出された少年は、初めて顔を上げグレアムの顔を見た。
「これを見て欲しい。この少女の隣にいるのが私だ」
写真スタジオの椅子に座った亜麻色の髪をした8歳くらいの少女が、傍らに立っている40歳くらいのがっし
りした男性を見つめている写真を渡された少年の目が大きく見開かれた。
「あ、あぅぅぅあぁぅぅ」
「ふむ。そうか」
(エドワード、聞こえるかね)
(は、はい。聞こえます。ギルバート伯父さん)
(正確には、大伯父だ。君の祖母シャーロットの兄だよ)
(これは・・・)
(念話というものだ。君は喋れないようだな)
598 :
7の1:2009/02/22(日) 22:06:18 ID:6X/SpsGE
Act8
(・・・・・母さんが死んでから、喋れなくなったんです)
(エドワード、何があったか教えてくれないか?)
その言葉を聞いたエドワードは、ぽつりぽつりと、あの夜何があったのかを話し出した。
(目覚めたら、父が床に倒れていました。そして母は・・・・・・)
怒号と悲鳴と生まれて初めて聞く銃声の音で目を覚ましたエドワードが目にしたのは、頭から血を流して床に
仰向けに倒れている父親の死体の傍で、黒覆面の男にバックから犯され嬌声をあげている母の姿だった。
「おら、おら、おら、もっと腰使えよ。餓鬼を生んで緩いんだから、しっかり締め付けねーと外れるんだろうが
アイリーン、気を入れろよ!」
「きゃぁぁぁーーー」
「ママを離せぇぇー」
「おっと、おめえの相手は、俺だよ」
スタンガンを背中に押しつけら悲鳴を発する母親に駆け寄ろうとしたエドワードを、背後から、がっしりと捕
まえた男が、暴れる少年をベッドに押し倒すと、拳でエドワードを殴りつけた。
「ひゃははは、どうした、どうした、そんなことでママを救えないぞ。男だろ、しっかりしろよ。ええぇ!」
「くぇっ くぇっ くぇっ くぇっ・・・」
パジャマ姿の少年の腹を軍靴で踏みつけた男は、胃の内容物を吐き出した少年の髪を掴んで引き起こすと、
亜麻色の髪の母親を陵辱している男に声を掛けた。
「この餓鬼に性教育をしないといけないよな」
「おおよ。さあ、アイリーン、息子のエドに女って奴を教えてやろうじゃあねえか」
「いやぁぁぁ やめてぇぇぇ 堪忍してぇぇぇぇ」
「ぎゃー ぎゃー 騒ぐんじゃねえよ。本当の女ってやつを教えてやるのがママの義務だぜ」
「母子相姦ってのは、父子相姦ってやつと並んで人としての基本だよな」
少年の股間に手をやった男は、パンツの上から、幼い肉棒を掴むとしごきだした。
「いぃぃぃーーー」
「おっ偉いぞ男の子、ママの裸を見て勃ってきたじゃないか」
「さすが、あいつの種だけのことはあるな。実の母親の精液まみれの姿を見て発情するんだから、呆れるぜ。
こりゃ、お仕置きが必要だな」
599 :
7の1:2009/02/22(日) 22:06:58 ID:6X/SpsGE
Act9
ボキンと音を立てて少年の股関節をはずした男は、少年の悲鳴を聞きながら、股間の逸物を菊座にぶち込むと
腰を使い出した。
「ぎぃぃぃ い、痛いよぉぉぉ。ママァァァーー」
「うっ すげぇー締め付けだな。おい、そこの中古より断然良いぜ!」
尻を犯された少年の幼い肉棒の先端から、カウパー腺液がしたたるのを、にやつきながら確かめた男は、母親
の尻を犯してる仲間にウィンクした。
「やらないか〜♪」
「感動のフィナーレってか」
「いやぁぁぁ、だ、だめぇぇぇ、エドやめてぇぇぇ!!」
「ママァァ ママァァ ママァァ・・・」
幼い肉棒を屹立させた少年の上に、アイリーンの身体を落とした男たちは、悲鳴をあげる二人を見て、げらげらと
笑いだした。
「おい、この雌豚、とうとう逝かれやがったぜ」
強要されたとはいえ、夫の死体の傍で息子とセックスをするという状況に耐えきれず、精神が崩壊したのか、口の端
から涎を垂れ流すアイリーンの瞳は光を失っていた。
「そろそろ仕上げといくか〜♪」
「いきますか」
肉棒をくわえ込み、機械的に身体を揺するアイリーンの身体をエドワードから引きはがした男が、とどめを刺そうと
首に手を回した瞬間、エドワードの秘められた力が初めて発動した。
「な、ななななんだ。こ、これは・・・」
「おぉぉぉぉぉ ぐはぁぁぁぁ・・・・・・」
悲鳴を上げ、のたうちまわる男達の身体が、干物のように干からびていくのと対照的に、陵辱されつくし、息も絶え
絶えだったアイリーンの身体が、みるみる回復していった。
「ママ、目を覚ましてよ。ママァァーー」
翌朝、事件現場に踏み込んだ警察官は、頭を撃ち抜かれた夫の死体の脇で、幼児に退行したアイリーンに抱きついて
泣き叫ぶエドワードと、ミイラ化した二人の強盗の死体を発見した。
(その後、施設に引き取られたんだね)
(はい、ヤトゥーさんが世話をしてくれました・・・)
600 :
7の1:2009/02/22(日) 22:09:32 ID:6X/SpsGE
Act10
そのヤトゥーが、児童ポルノや臓器故買をしているのを少年が知らなかったことを、リーゼアリアとの念話で
確かめるグレアムの沈黙に耐えきれなくなったのか、エドワードは叫んだ。
(僕は人間ですか? 怪物ですか?)
(無論、人間だ。しかし、この世界に君の住むところはない。君は魔法使いだ)
(魔法使い?)
(君のような魔法使いは、人の命を利用して魔法を行う為、この世界では、まともに生きられない。君のような魔法使い
は、昔は、忌み子とか取り替え子と呼ばれ、殺されたんだ)
(じゃあ、ぼくは、やっぱり怪物じゃ)
「エドワード、こちらを向きなさい」
グレアムは、エドワードの額に手を当てると小さな魔法陣を展開した。
「ぼ、ぼくは・・・」
「喋れるようになったな。君は、今からエドワード・グレアムだ」
「グレアム?」
「そうだ。私の息子だ。私の息子が怪物のはずがない」
「で、でも僕は・・・」
何か言おうとして口を開きかけたエドワードの肩に大きな手が置かれた。
「君はリンカーコアを持っている。すでに忌み子ではない」
振り返ると自分の胸に光の塊を押し込んだ背の高い男と二人の美女が立っていた。
「ロッテだよ。よろしくね、エド」
紫色のショートカットの美女が悪戯っぽく微笑む。
「エドワード、良かったね」
「アリアさん・・・」
ヤトゥーのしていたことを告げ、自分を地獄から助け出してくれたロングヘアの美女の顔を見たエドワードの
頬が赤くなった。
「マテウス、用意が出来たな」
「明日にされた方が良いのでは?」
「いや、今すぐ行こう。アリア、ロッテ」
「はい、父様」「荷造りは終わりましたわ」
四人のやりとりに、困惑したエドワードが声をあげた。
「何処へ行くんですか?」
「ミッドチルダ、魔法使いの生きられる世界だよ」
そう言うとグレアムは、最後の仕事を果たすため、ソファーから立ち上がった。
<終>
以上です。拙い作品ですが、今の私の全力です。
なんというかリリカルなのはのSSである必要性を感じないのだが。
602 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:23:28 ID:Cqk6Y427
エロい
というか、エログロい
だがそれが良い!
単純に言って抜けない
アリアもロッテも、責めるにしても中途半端
あと、sageろ
>>602
完全に別物という感じ・・・
オリキャラやらオリ設定やらが入るのは別にいいんだが
それがメインになっちゃうってのは二次創作としては本末転倒だと思うんだ。
鬼畜陵辱スレあたりにでも投下すれば喜ばれたかもなあ。
606 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:51:45 ID:dO0fFLo2
>>602 ありがとうございます。
>>603 未熟でした。
>>605
現在、連載中の作品のラスト近くに出てくるキャラのエピソードを
作らないといけないなと思い書いたのですが、確かに本末転倒でした。
正直感想の全レスはウザイ
>>608 もうちっとオブラートに包もうって気は無いのかよ
少なくとも、そんな物言いをする者に忠告する資格はないと思うが
>>576 ぉを、246氏復活オメ!&GJっす。
数スレ前に、胃の痛くないフェイなのをリクした香具師ですが
前回の投下分と合わせて氏の書くフェイなのが読めてで嬉しい限り。
どちらも直球では無いあたりは流石というか。
>>608みたいなレスにはこのスレを寂れさせてやろうというような明確な悪意を感じる
残り12KBくらいか
この辺りって使いどころが難しいから投下が止まりやすいんだよね
この容量ならもうAAか何かで埋めていいと思うぜ
次スレって立ってたっけ?
>>609>>611 そっちこそそういう言い方はどうだろうか?
感想全レス返しはどこのスレでもウザがられる馴れ合い行為だよ。
これ常識。
>>615 いちいちそれいう言う奴も同じぐらいウザイんだがw
誰かが注意しなきゃまたやるよ。
KYな作家のようだし。
誰かが注意しなきゃまたやるよ。
KYな読者のようだし。
大事なことなのでn(ry
人
(__) ひぃ
(__)火 /VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN\ ∧_∧
( ・∀∩┌┴┐ ̄  ̄ ̄| |_゛____ / \ (・∀・;)
/ ヽつ丿 / _/.__| |_ ∠―\ / ( )
> > > Y^VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN/ | | |
(__) (__) (___(__)
人
(__) 人人人
(__) ≪ ∧_∧ ≫
( ・∀・) ニヤニヤ ≪(゚∀゚ ;)≫ ビリビリ
( ) ≪⊂ ⊂)≫
| | | ≪ < <> >≫
(__)_) ≪(_X_)≫
^Y^Y^Y^
人 人
(__) (__)
(__) ウンコー (__) ウンコー
∩ ・∀・)∩ ∩(・∀・ ∩
〉 _ノ ヽ 〈
ノ ノ ノ Y 人
し´(_) (_」 J
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ ,,.-'" ヽ ヽ、
,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、
/ ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
i へ___ ヽゝ=-'"/ ● _,,> ヽ
./ / ● > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
/ .ヽ-‐´''" ヽ i
/ i 人 ノ l
,' ' ,_,,ノ `─-‐' ヽ /
i `、 _y──‐ l /
', i_/ / _ ' /
ヽ、  ̄ ̄ /
ヽ、_ /
`¨i ヽ
/ ヽ
/ ヽ
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ ヽ ヽ、
,,.-'" ,,.-'"` ヽ、
/ 、__,,.-='、':'" ヽ、
i へ___, " ゙.゙、;;;;::',ノ ヽ
./ i ゙:;;;;;,:〉 `''''''" ヽ
/ . ゙ー-''" ヽ i
/ i 人 ノ l
,' ' ,_,,ノ `─-‐' ヽ /
i `、 _y──‐ l /
', i_/ / _ ' /
ヽ、  ̄ ̄ /
ヽ、_ /
`¨i ヽ
/ ヽ
/ ヽ
623 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:49:48 ID:ydi3y/90
____
/ヽ,,)ii(,,ノ\
/( ゚ )))((( ゚ )\ ちんちん シュッ!!シュッ!!シュッ!!
/:::::⌒(__人__)⌒:::::\ ちんちん シュッ!!シュッ!!シュッ!!
| ヽ il´|r┬-|`li r |
\ .!l ヾェェイ l! /
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ ヘイ!ラリラリ!ラリってるー!
l |
| ,Y Y |
| | ・ ・ |. |
| l | |
| .| l ノ ノ
{' `\ / /
,>、 ヽ / /ヽ
. / \ \ / / ヽ ))
(( / . ◆◇◆◇◆ ヽ
. / ◇◆◇◆◇ ヽ
/ /◆◇◆◇ ヽ
. / / ◆◇◆ \ ヽ
.. / / \ ヽ
/ / \ ヽ
i / ヽ .i
| | | .|
| .| | /
.| .| | |
/ | | ヽ
/ / ヽ ヽ
(__/ \_ノ
624 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:50:21 ID:ydi3y/90
|┃ __
|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// | 次スレはここかなぁ〜!!??
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" |
|┠ ' | l/'⌒ヾ
|┃三 | (x) |ヾ___ソ
|┃ / \ / l ニート(28才)
____
/ヽ,,)ii(,,ノ\
/( . )))((( . )\
/:::::⌒(__人__)⌒:::::\
| ヽ il´|r┬-|`li r |
\ .!l ヾェェイ l! /
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
l | ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
| ,Y Y | .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
| | ・ ・ |. | ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
| l | | ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
| .| l ノ ノ ▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■ ◥◣
▓░█▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ■▂▄▃▄▂
▒▓_ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ̄
_△_
,;f ◇ ヽ
i: i
| I I I I I I|
| | ///;ト,
| ^ ^ ) ////゙l゙l;
(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! | 合掌
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\▼▼▼ !,{ .ノ.ノ
/ \ \ ̄ ̄ ̄../ / .|
孫正義様がこのスレに興味を持たれたようです
__,,,、,、,、_
/´ / ノノリ `ヽ,
/ 〃 / ヽ
i / リ}
| 〉 -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ..,r(、_>、 ゚'}
ヽ_」 :: ト‐=‐ァ'::. !
ゝヽ、 ::..`二´'.::ノ
r| ` ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} 愚民どもよ!
ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! 朕の前に平伏すがいい!
ゝ i、 ` `二´' 丿
,r‐' ,、;-‐''''""''ヾ、` '' ー--‐f´
/ ./ r''"ヽ, \, l`ヽ、
j l ,. / ' l ヽ、 ト, ヽ
,.Lj∠、'´ , i, / `ヾ、`'ヽゝ
l, / 二'''" ,;、, `''ー゙--、
/゙ヽ-ッ-‐'´ ./`ト-:rイ「´ ゙l;:`''ト-、,_ ノ'i,
/ / ,;∠∠,ノ´ イ l l, ├''| |、,/ l |
../ノ ./ /、, ,、' ./ / .l |:::::l,. | ゙ヽ、!_,,、L,
ヽ---ツ ∧  ̄ ̄ / | |:::::::| | r'"/ l,
/ ./ .ト、,_ / | |:::::::|. ! l'´! / |
./、 ./ l, ` ̄ ./ |.|::::::::l |. !. l, l l
.l、,.ノ l, ;' .j |:::::::::! | ゙'ーベニ,ノ