シャンシャンシャン
はい もっとこしをふって!
ですね。
942 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 20:16:47 ID:i1BXJF/N
えーっと実は小説版ではビアンカは処女懐胎している
つ ま り ビアンカ、フローラ、デボラの3人が何もしなくても妊娠して愛憎劇を繰り広げるってのもありってわけだ
>>926>>934 スーザンまで辿り着けなかったけど、とりあえず書いてみた。
「嫌っ……!あ、ああ……!」
いつもながら、この女が拒絶するのは言葉の上ばかりだ。
身体の中はこんなにも赤々と熟れて、僕を咥え込んでいる。
その理由はよく分かっていたから、僕は彼女をもっと楽しませてやるために、
あえてそれを口に出した。
「何が『嫌』なの?君がもうあの男の奥さんだから?」
彼女はビクンと身体を震わせた。人間、殊に女にとって、背徳感は何よりの媚薬だ。
日ごろ道徳に捕われて、自分の本能を押さえつけている女であれば、なお更だ。
目に涙を浮かべながら、ますます濡れる淫乱女の蒼色の髪を、僕はこの上なく優しく
梳いてやった。『花の女神』の名が、聞いて呆れる。
「いいじゃないか、今はそんなこと忘れてしまえば。僕だって妻がいる。お互い様だよ」
激しく突き上げながらそう囁くと、彼女は陶然と喘ぎ始めた。全く、救いようのないお嬢様だ。
まあ、弱みを知っていて漬け込む僕も僕だが。
体位を変えて、正面から緩やかに犯す。愛しくてたまらない恋人を見る男の顔を、きちんと
作れているだろうか。
「金髪の女は従順だって言うけど、全く、大嘘だね。ほんの少し年上だからって、威張り腐ってばかりだ。
幼馴染の情に負けて、あんな女を選んだ僕が馬鹿だったよ」
「あ……あ……そんな……」
おいおい、それは悲しげな顔のつもりか?嬉しくてたまらないって顔中に書いてあるぞ。
しかし、当然といえば当然か。家事に化粧にしとやかな所作、嫁入り修行を生涯の仕事にしてきたような女だ。
“がさつな金髪女”に花嫁の座を奪われた屈辱は、僕などには計り知れない。
「今からでも遅くはないかな?僕は、今度こそ君を選びたい」
「わ……私……」
彼女の瞳が揺れる。プライドを満たし、悲劇のヒロインも堪能させてやった。もうあと一押しだ。
僕は彼女の膝裏を掴み上げ、奥の奥まで彼女を犯した。普段の清純ぶりからは想像もつかないような声をあげて
よがり狂う彼女の中に、精をぶちまける。放心して荒い息をつく彼女の耳に、精一杯甘い声で囁いた。
「今度は、君が選ぶ番だ。あの男か、僕か。待ってるよ、いつまででも」
「……」
彼女は黙っていたが、答えはもう分かっていた。
まだ彼女が僕の花嫁候補だった頃(彼女はもはや婚約者気取りだった)、彼女は、何かの拍子にマントを脱いだ僕の
腕に見惚れていた。男の方の、こんなに逞しい腕を、初めて見たと。頬を染めて俯く彼女を、僕は冷めた目で見ていた。
10年も奴隷暮らしをすれば、誰でもこの位の身体にはなる。いや、サラドナで日々の働きに汗を流す猟師や小売商とて、
似たような体格をしている筈だ。彼らから搾り取るだけ搾り取って、でっぷりと太ったあの男の娘だから、そんなことも
知らないのだろうが。
まったくお似合いだよ、お前達は。横笛を吹く男の、生っ白い腕を想起しながら、僕は彼女に見えぬよう嘲笑した。
「アンディさんとフローラさん、離婚したんですって。あなた、知ってた?」
数ヶ月の後、妻がぽつりと言った。僕はさも驚いたような顔をして、子ども達の寝顔から目を上げた。
「いや。まさか、何かの間違いじゃないか?」
「私だってそう思ったわよ。でも、サラボナで行商してきたって人が、間違いないって」
「ふうん……分からないものだね。二人とも、あんなに幸せそうだったのに」
「ほんと。それにね、アンディさん、もうすぐ再婚するんですって」
「ええ?!」
「どこかの踊り子と。離婚前から浮気してたんじゃないかって、噂になってるんですって。許せない、あの人。
フローラさん、やっと幸せになれたのに」
妻は我が事のように怒って、唇を噛んでいた。こういうところが、あの女とは違う、妻の高潔さだ。
僕は笑みがこぼれないよう気遣いながら、事実を整理した。
離婚前から浮気していたのはフローラの方だ(この僕と)。あの男も気付いていたのだろう。思い続けた幼馴染を
ようやく射止めた幸せの絶頂で、寝取られ男に成り下がった訳だ。ここまでは計画通りだが、あんな男を支えてやる女が
いたとはな。その踊り子と一線を越えたのが離婚の前か後か、僕の知ったことではないが、さぞかし救いになったことだろう。
再婚が早いのも無理はない。だが、気に入らないな。
その踊り子は、美人だろうか。それによって方法が変わる。
「どうしたの?」
気が付くと、妻が僕の顔を間近から覗き込んでいた。いつもは三つ編みにしている金髪が解け、しっとりと濡れて、石鹸の香りを
漂わせている。まだ見ぬ踊り子への劣情が妻へのそれに摩り替わり、僕は妻を攫うようにして隣室へ引きずり込んだ。
「ちょっと……やっ!」
妻は身を捩って抵抗した。隣室で寝ている子ども達を気にしているのだろう。部屋が別れているとはいえ安宿の壁だ、
妻が抗うのも無理はない。
「騒いだら子ども達が起きるよ」
「……!」
ひるんだ隙に、寝着を一気にウエストまで引き下げる。片手で妻の口を覆い、余った手でふくよかな乳房を弄ぶと、
手の中に妻のくぐもった声が響いた。両手の感触が心地良く、すぐに自身が屹立するのが分かった。
「奥さんを手放すなんて、僕なら考えられない。こんなに可愛いのに」
言いながら首筋にキスをして、目を上げると、彼女は僕に口を押さえられたまま、キッとこちらを睨みつけていた。
人の不幸をネタにするな、というのだろう。全く、僕の奥さんは潔癖だ。
僕は肩をすくめて、妻を寝台に倒し、その茂みに顔を埋めた。時折聞こえる声から、妻が今は自分で自分の口を
押さえているのだと気付く。こんなとき、フローラならどうしただろう。そもそも、壁の薄さに配慮することが
できただろうか。
出会った時から、あの連中が嫌いだった。奴隷上がりの、薄汚い格好をした僕を、横目で見て嘲笑った。
僕が戦闘に長けていると知るや、天空の盾や温室育ちの娘をちらつかせて手なづけようとしてきたが、最初に見た
あの連中の顔を僕は忘れていない。最後までその顔を崩すことのなかった、あの横笛の男は特に、だ。
さて、彼の今度の愛妻は、どうやって奪ってやろう。はじめからあちらに心がある分、前の愛妻より手ごわそうだ。
いや、その前にやる気も起きないようなブスだったらどうしようか。目を瞑れば、何とかできるかな?
「んんっ!」
僕の腹の内を露ほども知らない奥さんは、挿入を受けて背をしならせた。可愛い妻、妻によく似た可愛い子ども。
ざまあみろ。最後に勝ったのは、この僕だ。
>>944 主人公黒すぎワロタ
アンディかわいそう杉
>>942 Xの小説版だよね。
砂漠の中でやってるぞ。
950 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 20:23:10 ID:qPldeqgE
つーかそろそろ
>>1のwikiの編集しないのかな?
もうすぐスレが終わるし
>>950 気付いたなら自分でやりなよ
何故人任せなんだ?誰でも編集できるんだからさ
>>942 読解力無さすぎワロタw砂漠の真ん中でやってるじゃねーかwww
きゅうりと間違えてズッキーニャの子供を
オナニーに使ったリッカちゃん
ところが途中でズッキーニャがとれなくなって
リッカちゃんは仕方なくそのまま買い物に
しかし目を覚ましたズッキーニャはそんなことはお構いなしに
この生暖かいぬるぬるしたところから出ようともがいて暴れまくる
突如現れた下腹部の違和感と快感に身悶えしそうになるのを
膣を締めて我慢するリッカちゃん
ところがその瞬間中に入れていたズッキーニャが外に出てしまった
やれ嬉やと衆人環視の中走り去るズッキーニャ
一方ズッキーニャが出るところを見られたリッカちゃんは
魔物を産んだ女としてしばらく街のうわさになってしまったのだった
というSSを誰か書かないか
>>955 噂を聞きつけた魔物に犯されるんですね。
ルイーダ「リッカの処女はあたしのものよ!」
958 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 23:56:54 ID:0DlReYVB
リッカの宿のネタばっかり出てるけどニードの宿もネタにならないかなぁ
世界一の宿に遜色ないくらいまでいい宿になったんだし
ウホッ!いい宿…
960 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 09:02:16 ID:c6/ax9uP
きのうは おたのしみでしたね
アギロ×主人公か
962 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 19:32:02 ID:+cLQ9rd6
ここは801は禁止だよ〜
オリガがあのまま村長に引き取られていたらどうなったか、
考えるとうらやま…恐ろしいよね
オリガたんは息子のために処女のままにきまってるだろ!!
処女のまま床上手に育てられるんだよ。当たり前の事聞くなよ!!(゚Д゚)
トトなんかにあれは勿体無いだろ。
俺なら自分で頭のてっぺんからつま先まで調教して
村長一族の肉便器にするけどなー
処女のままならどこ使って調教してもゆるす。
それがオレのこだわり。せめて初めてはトトに。その後はかまわん。
初めてがトトかー。俺なら発狂するわ。
SHTでトトにとうこん討ちするくらい切れるわー。
「あんたさー、お人よしもいいけど、どうかと思うよ」
サンディが呟くように言ったのを、無理に笑って頷いてスイツァは、すっくと背筋を伸ばしアギロを見つめた。
「行こう」
その晴れやかな笑顔だけにアギロは胸が詰まり、挨拶をしてこい、と小さく言う。
「長老様なら、もしかして人間になったお前を天使に戻せる方法を…」
スイツァは柔らかく首を振る。
「なんでだ、きっと何かあるはずだ!長老に頼んでみな!」
アギロは自分がけしかけた経緯もあって今まで巻き込まれる形で冒険をしてきたこの天使を、かわいそうにも愛しくもなり、
最後は涙まで浮かべて言うのだった。
「おれも一緒に行くぞ、なあスイツァ…」
彼女は緩く首を振り、ここで初めて鈴を転がすような声で、
「長老様も、私が人間になったのにお気づきにならなかった」
アギロは大きく頷きながら、大きなごつい手でスイツァの頬をなでた。
「そうか、そうか」
長老はあえて気がつかぬふりをしたのかもしれぬ、と思いながらも不憫でならないこの天使を
見つめる。
「スイツァ…」
「なあに、アギロ」
監獄にいた時、まさにスイツァは舞い降りたのだった。一目でわかった。
あきらめかけていた、女神の果実、二度と天の箱舟を操ることもないと思っていた。
スイツァは、まさにその時舞い降りてアギロの目を奪うだけでなく活躍し、見事今に至るのだ。
不憫な天使、だが、尊敬してやまない女性。
「行こうアギロ。神の国へ行こう」
スイツァは、緊張を押し隠すように微笑みを絶やさず言う。
が、その横でパタパタとしていたサンディはため息をついた。
「スイツァ…あんたさ〜、人間にまでなっちゃって…」
見てらんないよ、言うと何かを示すように目配せをして箱舟の外へと飛び出ていった。
「サンディ!」
慌てたスイツァが戸口に立つと大きな風が吹いた、嫌に遠くからサンディは叫んできた。
「ばーか!!死んじゃうかも知んないんだよ!」
死なないよ、とスイツァは呟いて「帰ってきなよ!」と怒鳴り返した。
「天使だったらなんとかなるかも知んないのに、人間になっちゃうってマジわかんない!!
死んじゃったら、どうすんのよ〜〜〜!!!!」
手足も突っ張って彼女は怒鳴るなり、そっぽを向いて羽を最大限に動かして飛んで行ってしまった。
追いかけようとしたスイツァの肩をそっとつかんでアギロは、
「あいつも、おまえのことが心配で仕方ねえんだ…、気が済めば戻ってくるさ」
姿の見えなくなったサンディに目を凝らしながら、スイツァは促されて車両へともどった。
アギロが促す先へと足を出したとき、急に重さを感じたたらを踏んだスイツァは、
恐る恐る両手を広げてみる。
どこかしこから天使の力が抜けていくのだ、脱力に似た疲労が肉体に残っていく。
手のひらから、つま先から上記のように抜けていくそれを見つめながら、
「アギロ、助けて、私逃げないように押さえてて!」
必死に言うスイツァを抱きよせて、アギロは今目の前で起こる嵐のような天使の降臨に息をのみながら
「負けるな、おまえなら耐えられる!負けるな」
「あ…私…人間に…なっ…ちゃう…よぅ」
涙声のスイツァを抱きしめ、アギロはただ呟く。
「大丈夫だ、おれが付いてる、大丈夫だ」
また明日。すまぬ
>>971 GJ! いいねぇ、切なくて涙出てくる・・・
973 :
:長老と天の箱舟::2009/10/15(木) 01:11:14 ID:pglkZ+Zx
遅くなった。すまぬ。
以後から↓↓
天使の降臨と感じたそれは真逆なのだった。
目に見える天使特有のオーラが脇立つようにスイツァの体から立ち上り消えていく。両腕を抱えたスイツァが顔をゆがめながら耐えているのをアギロはただ抱きしめていた。
体が水を含んで沈むように重く、重くなっていく。
身は剥がれ落ちていくほどに地に引き寄せられる、重い。重い。
スイツァは唇をかんでいたものの、耐えられず悲鳴を上げる。
「ぅあ、あ、あ、あ、ああ、ああ、ああ!!!!」
体が変わっていく、骨までも柔らかく輝いていた肢体はすべてくすんだ皮膚になっていく、めくられるような皮膚の痛み、目の当たりにするその変化にスイツァは目を疑いながら、信じられない奇跡とほんの少しの後悔の下に怯えながら、悲鳴を絞り出す。
「アギロ、アギロ!」
すがりついてくるスイツァを受け止めて、どうしてやったらいいのだと彼は慌て、迷いながら抱きしめ飽き足らず困惑のあまり耳元に熱く唇を押しつけた。
鼻腔に漂うスイツァの香りに酔いしれて、くらくらとするのに、何度も繰り返す、スイツァの生命の香り、花のような香りを吸い込んでは深く息をついた。
「大丈夫だ、俺がいる」
天使だ。お前は天使だ。
いくら人間になろうともお前は天使だ…
思いを込めてアギロは口付け続ける、それはやがて耳元から頬へ、首へ、ゆっくりと伝っていく。
しなやかな皮膚が、天使のそれから人間の若さへと変わる
唇の感触が変わったと感じた瞬間、スイツァは急に甘い吐息を吐いた。
「アギロ、……やめないで」
スイツァが言うのに、アギロははっと気が付いた。
危うくそのまま唇へと行くところだったと、夢から覚めた思いでいた。
体を離し、囁くように言った。
「だめだ、お前は…天使だ」
「天使じゃない」
スイツァは言って、滑らかな視線でアギロをとらえた。
「アギロ、お願い」
人間になったと、私に思い知らせてほしい。
いつの間にか全身から光を無くしたスイツァがアギロを見つめる。
痛みもなくなったのだろう、穏やかな表情だ。
「私、エルギオスを倒してくる」
一点の曇りもない瞳に圧倒される、こいつなら、やってくれるだろう。
アギロがうなずくと、
「その前に」
スイツァははにかんで下を向いた。
「人間になってるかな、確かめたい」
アギロ…と呟く唇は濡れて柔らかな桜色に煌めく。
天使には性交の習慣がない。理論的にできないわけでないだろうが、神の領域とされた生命の誕生にあえて関わろうとはしなかった。
幾千年経つうちにそれはタブーとなり、いつしか天使に性的な一切は淘汰されていたのだった。
そしてそれはどこの世界にも共通な認識となり…
つまり、天使はまったく俗世とは異なり、繁殖しないものになり…
「ちょっと待ってくれ」
アギロは頭を抱えた。
「天使を抱くだなんてそんな」
「天使じゃないの、アギロ、よく私を見て」
え、と顔をあげたアギロの前で、迷いもしないスイツァは鎧を外すと、
「よく見て」
そういってためらいもなく下着を脱ぎ捨てた。
輝いていた天使ではない、が滑らかそうな皮膚が覆う、もとより翼のない背中を見せつける。アギロは正視できずにいた。
よく鍛えられ無駄のない体つきながらどこか華奢なその体で、
「見て、アギロ」
スイツァは泣きそうな声で鋭く言った。
アギロはしっかりとその背を見つめた。
「ああ、見てるよ」
アギロは答え、つばを飲み込んだ。
「すごくきれいだ…」
アギロの伸ばした手にスイツァは指をからめた。
「スイツァ、」名を何度も囁きながら、アギロはやっとようやく目を閉じてスイツァに顔を向ける。
「いいんだな?おれで」
引き寄せるとスイツァは目を見開いたままだった。そして、
答える代りに、閉じた目の下、唇にスイツァはその唇を押しつけた。
柔らかく濡れて、弾力のある唇。その中から柔らかでしとやかではない舌が遠慮せずお行儀悪く絡まっていくのにしばらく二人は夢中になる。
吐息が漏れて、体に回した腕や指に力が入り、スイツァの折れた膝に機を得たようにアギロはのしかかる。
そのまま、ずれた唇を改めて耳元や首筋に這わせる。今度はできるだけいやらしく音を立て、むさぼるように動かしていく。
スイツァの反応をまたじらすように、親指を立てて、彼女の胸元に差し入れゆっくりとはわせる、乳首を探り当てた時、彼女は跳ねた。加えてアギロは、ずん、と自信が膨らむのを意識した。
どこもかしこも滑らかな感触だった、まさに天使。
アギロは自分の理性が奪われていくのを感じた。
下の茂みに指をさしこみ、揺らし、弄ぶように動かしてみてまた撫で、
反応を見る、小さな声をあげて天使はもだえる。
「いいのか?」
嗜虐的な感情を意識しながら、煽るように指を動かす。
水音が立ち、羞恥にもだえて天使は「き、気持ちがいいよぅ」とやっと口に出す。
アギロはもう決心をしていた。
一度渇いた喉をならしてから、覚悟を決めて言った。
「もう天使じゃねえな、
…もっと声上げろ」
乳首をひねり、片方を舌で刺激しながら、大きく波打つようになってきたそれを抑えきれずに天使の足の間へと押し付けた。
お互いの衣服を通して熱さが伝わる。さんざん直にいじったのにもかかわらずまた刺激が違うらしい、天使…女はまた跳ねた。
鼻にかかりながら、いやらしくあえぐ声にもそそられ、彼はスイツァのズボンに手をかけ、ゆっくりと開いていった。
やさしく脱がせてから、上着へと手をやり、これもやさしく脱がしてやる。
次第にあらわになったその体は、美しく目の前に現われていく。
息遣いも荒くなってきた女の体を触れるか触れないか唇で確かめる。
「あぁ、ん、んん、ア…ギロ、」
スイツァの耐えきれぬ声を聞くと、アギロは慎重に、慌てないようそうっと彼女の両足の間を開かせる。
半目を開けた女は言う。
「ア…ギロ、ねぇ、もう一回、キス…して…」
ねだる唇、切なそうな顔、…
いくらだってしてやるよ、アギロはそう思いながら彼女に覆いかぶさり頭を抱きよせて口付ける、舌をからませて音を立て、その間にも濡れていく彼女の間を彼に膨らんでいるそこで感じ、なじませていく。
つる、とした瞬間に、大きかったものがスイツァの中へと滑りこんだ。
「ひぃやぁぁっ」
体に収まる異物、蠢く異物にスイツァは切なく声を上げ続ける、
アギロは止まらなくなり、腰を引きまた押し、スイツァの中を行き来する。
が、中は意外にきつかった為に慌てた。
行くのが自分だけでないようにと思うあまり急ぎ、乱暴になる。
「やっ、もっと、ゆっくり、入れてて…」
眉を寄せ切なそうに彼のふとももを抑えスイツァは囁く。
体の中の異物が脈打つのを感じ、声が上ずる。
「アギロ…!!」
アギロは締め付けられる感触に呻いて、
「天使じゃなくて…」
よかった、と言ったのか残念だったと言ったのか、それはわからなかった。
「スイツァはアタシに会いたいと思ったんだからね!」
ふてくされたまま、一時消えてしまったサンディがいた。
女神の果実をかじったスイツァは納得しながら、
「サンディ、会いたかったよ」
笑顔で言い、やがてうっすらと現われてきたアギロに振り返ると、
スイツァは花のこぼれるように、笑った。
おしまい。
女主人公と師匠イザヤールか、
女主人公と長老に絡めるのもよかったんだけど、
なにより、
人間になったんだけど気づかなかった長老に切なさを込めたかった。
よんでくれてありがとうございました。
980 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 12:08:54 ID:iGxDrEUH
いいロリコンだ
イザヤールはむしろラフェットといちゃいちゃさせたいなー
次スレは?
次スレ誰か頼む
立ててくる