【三國戦国】無双シリーズ総合エロパロ4【OROCHI】
スマン、前スレ埋まったんで勝手に立てた。
乙ベイシラマンダヤソワカ
5 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 01:44:14 ID:aKsKlk+d
今は昔くのいち
6 :
sage:2009/01/08(木) 02:20:43 ID:pfkRzAly
おぉ!乙が丸見えじゃあ!!
>>1乙
なんだよゆよら、まだいんのかよ
キチガイ氏がくのいちネタの神ネタ投下してくれたじゃないかよ。何が不満なんだよ
8 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 09:07:05 ID:033GOtQe
夫の目の前で犯されて
お市はたくさんの武将から好かれるほどの容姿の持ち主である。
そんなお市を酒池肉林をもてあます董卓が見逃すわけがなかった。
オロチが光臨し、戦国の武将と対面した時董卓が真っ先にほれ込んだのがお市である。
だが、相手は猛将浅井長政の妻であり、魔王織田信長の妹でもある。うかつに手出しはできない。
しかしそんな折董卓のもとに、その信長が行方知らずで、長政も、度重なる戦いで疲労がたまり、病に倒れたという知らせが入った。
しかも、他の武将はオロチ討伐で留守、小谷城を守るのは、お市、長政のみであった。
これはまたとない、機会である。董卓はすぐさま、軍を率い小谷へ向かった。
そして、小谷は陥落、長政は董卓らに捕らわれ、お市には魔の手がせまっていた。
長政「くそっ捕らわれしまうとは無念。」
董卓「いい女子じゃのう。どうだ、わしのもとへ、来ないか?」
お市「嫌です!あなたみたいな人のところに行くくらいなら死を選びます。」
董卓「生意気な、ようしお前を愛する夫の目の前で犯してやろう!」
9 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 09:28:25 ID:033GOtQe
夫の目の前で犯されて、続き
長政「頼む、市には手を出さないでくれ!」
董卓「ええいうるさいわ!」
董卓はお市の服を無理やり脱がそうとした。
お市「や、やめてください!」
お市は抵抗したが、董卓の力の前には無意味だった。
純白な下着さえも脱がされ、お市は素っ裸になった。
お市「キャアアアア」
長政「市っ!ええいはなせ!」
董卓はお市にのしかかると胸をもみながら、股の間をいじり始めた。
お市「やめてくだあああっ」
董卓「どうした?気持ちいいのか?ならもっと、気持ちよくしてやろう。」
董卓は激しくお市の股の間を刺激した。
ビュっ、ビュっ、かなりの量の液が激しく飛び散る。
お市「ああああああん、だめっ!」
長政「市ー!」
董卓「どうだ長政、これが市の本性じゃよ。」
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 09:55:47 ID:033GOtQe
夫の目の前で犯されて、続き
董卓「そうだわしも気持ちよくしてくれ。」
董卓はお市の目の前に異物をだした。それは、董卓の体に似合う、巨大な大根であった。
お市「ハア、ハア、嫌です。」
董卓「なら愛する長政がどうなってもいいのかな?」
董卓の部下は長政に刀を突き立てた。
長政「すまぬ市、無力な某を許せ。」
お市はやむおえず、しゃぶりだした。お市の目からは涙がこぼれていた。
グチュグチュ、グチュグチュ
董卓「あー気持ちいい」
董卓の大根はさらに巨大になった。
董卓「よーし、入れてやろう。」
お市「それだけはやめてください!」
董卓「長政がどうなってもいいのか?」
董卓は無理矢理お市の股を開くと巨大大根を挿入した。
お市「ああん、あああん、うっうっうっあん」
董卓「よーし中に出してやろう。」
お市「やめて、やめてくだああん」
長政「やめろー頼む、それだけはやめてくれ!」
董卓「ええい、うるさい、これもさだめじゃー!」
ドビュッ!
董卓は中に出してしまった。
董卓「あー気持ちよかった、これに免じて命は助けてやる。」
董卓らは立ち去っていった。
お市「長政様、ごめんなさい。」
長政「市・・・」
泣きながら抱き合う二人、夫婦の絆は引き裂かれてしまった。(完)
下手な文章ですみません。最後まで読んでくれた人ありがとうございました。
乙。
その台本形式は止めても良いと思うんだ。
そんなことしなくても、誰の台詞かくらい分かるから
前スレの「独眼竜の性衝動」の作者です。
「独眼竜の性衝動 孫尚香編」を投下していましたが、
レス数が1000を越えてしまいましたのでもう一度Part1から投下いたします。
それではどうぞ。
13 :
独眼竜の性衝動 孫尚香編 Part1:2009/01/11(日) 22:00:33 ID:NzdnWgIr
遠呂智に敗れ、孫策らの孫呉は不本意な戦を強いられた。
そうした中、江戸城の戦いにて、孫尚香は本多忠勝の娘であり、徳川家康の養女でもある稲姫と出会った。
結局は徳川軍は遠呂智に敗れ、投降する羽目に墜ちいった。しかし、その中で唯一進んで従う者もいた。そう、奥州王・伊達政宗である。
そうした中で孫尚香は、不本意な戦いの日々を送っていた。
そして今は、戦の真っ最中である。
「えいっ!やあっ!とおっ!」
孫呉のじゃじゃ馬は、友人である稲姫とともに敵を倒していた。
「しかし、なんでこうなったんだろう……。父様は捕らわれちゃったし、みんなは人質として捕らわれているし嫌になっちゃう!」
「仕方無いわよ、今は耐えて忍ぶしか道はないわよ、尚香。」
「うん……。そうね。」
戦っている最中、尚香は苦戦している部隊を見つけた。そう、政宗が率いていた。
「あっ、政宗が敵に囲まれている!助けないと!ちょっと稲、私、政宗が敵に囲まれて苦戦しているみたいだから助けに行く!あなたは先に行ってて!」
「で、でも無茶よ!私も助ける!」
「いいから先に行ってて!私、あなたを信じてるから!」
「え、ええ!」
ー続くー
「ええい!こう敵に囲まれていては敵本陣にたどり着けぬ……!」
「政宗!大丈夫!?待ってて!今、助けるから!」
尚香は、政宗を囲んでいる敵を倒していく。政宗はその尚香の戦いぶりに心が揺れた。つまり、尚香に惚れたという事になる。
しかし政宗も他に好きな女性もいた。稲姫である。いまの尚香の戦いぶりを見て、尚香にまで恋をして、恋をした弓姫二人が二人もいるとさすがの政宗も心が複雑になる。
「政宗!怪我は無い!?」
「フン!礼は言っておくわ!」
政宗は助けられた相手が尚香だったのか、いつものように相手にとる態度なのか、愛想のない返事で前線へ向かった。
「何よ!人がせっかく助けてやったのに!」
「(何故じゃ!何故わしはあのような態度を取ったのじゃ!馬鹿め!もしかしてあの孫尚香とやらの事が好きなのか……?ええい!馬鹿め!わしは何を考えておる!)」
そして戦が終わり、遠呂智軍は勝った。戦に勝ち、豪華な宴が広げられた。だがその全ては民達から搾り取られた物であった。
それにより、遠呂智に投降した軍の将兵らにとっては楽しめない宴であった。宴が繰り広げられる野外に尚香は政宗を探していた。
ー続くー
「(まったく、政宗は何であんな態度をとったのかな……?)」
彼女は政宗を、政宗が自ら進んで遠呂智軍に加わったこと以来不思議に思っていた。その事を聞きたいのであろう。
さすが、孫呉のじゃじゃ馬らしい。
「あっ、いたいた!政宗!」
「な、なんじゃ!」
政宗は、尚香が近くにきたのか、政宗らしくない返事をした。
「前から聞きたかったんだけど何故あなたは遠呂智を認めるの?」
「フン、それは遠呂智こそ天をつかむ英雄じゃからよ!遠呂智の器がわからぬ貴様らにはわからぬかもしれぬな!」
政宗は遠呂智を認めるあまり、その言葉が失言になってしまった。
その発言を聞いた尚香は激怒した。
「何よ!「遠呂智の器がわからぬ貴様ら」って!こっちはね、仲間を人質に取られてるのよ!それに今日の戦で何であんな無愛想な態度を取るの?!本当に腹が立つ!」
「(うっ!わしとしたことが言い過ぎてしまったな……!)」
政宗は言い過ぎてしまったのか、何も言い返せなくなっていた。
「はあ〜あ、何でこんな風な人なんだろう……。政宗の親はどんな育て方をしたんだろう……。」
その発言を耳にしたとたん、政宗は激怒した。
「なんじゃと……!」
ー続くー
政宗は、尚香の肩をつかみ、壁に当てる。
「きゃっ!」
「わしの母は弟が可愛くてわしを毒殺しようとした!孫呉の絆とやらに支えられている貴様に何がわかる!もうわしは貴様を許さんぞ!」
政宗は無理矢理尚香の服を引き脱がそうとする。
「きゃっ!何よ!やめて!やめなさいったら!」
尚香は突然の政宗の行動に驚き、抵抗する。すると突然政宗の手が止まった。
目に涙を浮かべている。そして、一粒の涙が政宗の手に落ちる。
「ううっ…!くっ…!ぐすっ…!すまぬ…!孫尚香…!わしはっ…!わしは本当は寂しかったのじゃっ…!なのにわしはっ…!わしはっ…!」
尚香は涙ぐむ政宗をひしと抱きしめる。
「私の方こそごめんなさい…。あなたの事を知らずにそんなひどい事を言って……。本当に私の方が馬鹿だったわ。そんなあなたの心の傷を少しでも癒してあげようと思う。」
それはどういうことか、さすがの政宗も心の臓が高鳴った。
「そ、それはっ!」
「もちろん、兄様や稲達にも内緒でね。二人だけの秘密よ。その前に部屋に行きましょう。」
そして二人は尚香の部屋に行き、服や鎧、兜を脱ぎ、二人とも一糸纏わぬ全裸となる。
ー続くー
そして、政宗と尚香は口づけを交わし、抱き締め合う。
「ん…チュウウウウ……。」
二人とも、それほどの技巧を兼ね備えてはいない。息も続かなくなり、政宗は尚香を布団に倒し、同時に政宗も尚香に覆い被さる。
「(次は確か…、こうじゃな。)」
政宗は、性に関する書物で得た知識を思い出し、その順序通りに性感のツボを攻め立てていく。
「んああああっ!駄目ええっ!政宗えっ!!」
政宗は、尚香の発育し、形の美しい乳房を揉みほぐし、桃色の乳首をなめしゃぶり、たちまち尚香の乳房は唾液にまみれていく。
一方の尚香は味わったことのない快感に声をあげる。
「ま、待って!次は私の番よ!」
「あ、ああ。」
政宗は尚香に言われ、仰向けになる。尚香は、政宗の陽物を目にした途端、言葉を失った。
「嘘っ!こ、これが男の人のオ…!い、いえ、何でも無いわよ。こんな物が付いてると邪魔にならない?」
「普段はもっと大人しいがな。」
「さて、気を取り直してっ……と、(侍女が言ってたけどアレをやると男の人が気持ちが良くなるのかな?でもやってみるか。)」
尚香は、侍女が性に関する話の一部を思い出し、その技法をやってみようと試みた。
ー続くー
そして尚香は、政宗の陽物を乳房で挟み込み、滑りやすくするように唾液を垂らす。
ぬちゃり、ぬちゃりと嫌らしい音を立てながら乳房を上下に動かす。
「はうおおおっ!き、貴様っ…!大胆じゃなっ……!」
「ふふっ、気持ちいいみたいね、こうすると男の人が気持ち良くなるって侍女から聞いたから。」
布団の上で政宗は強烈な快感の前に喘ぎまくる。
「うおおっ!さすがにここまでやられたらっ…!うぐっ!まずいっ!出るっ!離れろっ!」
さすがの政宗も精が暴発しそうになり、限界がくる。
「うあっ!すまねっ!ああああっ!」
尚香が気づいた時はもうすでに遅く、顔に精がかかってしまった。
「えっ……!きゃああああっ!」
「(くっ…!遅かったかっ……!)」
「(こ、これが赤ちゃんの元…?一応、味を確かめておこうかしら……。)」
尚香は恐る恐る政宗の精を飲む。が、味は苦みを帯びていた。
「お、おい!」
「うえっ…!ケホッ!ケホッ!」
その後二人は、政宗は尚香の顔に付いた精液を水で洗い流し、そして水で濯がし、しばらく休憩する。
「しかし貴様がわしのせ、精液を飲むとはな…。」
「だってどういう物か確かめたかったんだもの。」
ー続くー
「しょ、尚香!」
「?」
「わ、わしは貴様の戦いぶりに惚れて、正直、貴様が好きなのじゃ!それなのにわしわっ!わしはっ!」
それは、政宗にしては珍しく、初めてな情熱的な告白であった。
そんな政宗を尚香は、また、ひしと抱き締める。
「私も正直あなたのことが気になってた。遠呂智によってこのような世界が出来て私は稲にも出会った。
そして、あなたにも出会った。目的は違うけど、あなたと私は、今は仲間。でも、時には敵同士になるかもしれない。
さっきの事であなたの母様があなたを毒殺しようとされかけたことを聞いて、あなたを助けてあげたくて、心の傷を少しでも埋めたかった。
それに、このような世界でもう二度と無いかもしれないと思ってあなたと私の絆を深めたかったの。
もちろん、あなたの事が好きよ。」
「そ、そんなにわしの事を……!」
政宗も尚香をひしと抱き締める。そして二人は、尚香の部屋に戻り、もう一度口づけを交わし、情熱的な愛撫をし合う。
「んあああっ…!政宗ぇぇっ…!駄目よ…!ああん…!イヤッ…!」
「駄目」とか「イヤ」は、政宗は尚香の本当のことを知っているため、聞き流していた。
ー続くー
「政宗…!お願い、ココをなめて……!」
尚香が指した“ココ”は、尚香の性器であった。
女の入り口は、毛で覆われており、処理はしておらず、伸ばしっぱなしであった。
政宗は、女の性器を見るのはこれが初めてであった。
言葉でどう表せばよいか正直、表せなかった。とにかく、なめるしかなかった。
「わかった……。」
政宗は、尚香の性器をなめ回す。最初はすっぱく、徐々に塩味に変わってきた。
「(味わったことも、初めて味わう味じゃな…!正直、どう表せば良いかわからぬ……。待てよ、これは尚香の味か!)」
一方の尚香は若鮎のごとく、跳ね上がり、未知の快感の前に乱れていた。
「ああん!政宗え!私の、私のソコをもっとなめて吸ってえ!ああっ!嗚呼ーっ!」
政宗の顔に大量の尚香の恥密がかかった。そして、最後に残った儀式は、男を受け入れた事の無い尚香は、相当な激痛を味わうだろう。
政宗もそれは聞いたことがある。まず、尚香の膣内に政宗は、指を入れ、どこに入れる穴を確かめ、爪を立てぬよう、慎重に入れる。
「あっ…!政宗の指…。」
尚香の膣内から指を抜き、指に付いた愛汁が時が来たことを物語っている。
ー続くー
「政宗…。私はあなたを信じてるから…。」
「うむ、少しだけ耐えてくれ。」
政宗は尚香の膣内に自分の陽物を入れる。一番狭い所を入れたとき、膣内から出血がしてきた。それでも尚香は政宗を信じ、逃げる事はしなかった。
「あああああっ!」
「うぐっ!すまぬっ!耐えてくれっ!」
一方の政宗は、味わったことのない快感に、精がでそうであった。それでも耐え、ようやく政宗は尚香の中に入った。
そして、男の本能が目覚めたのか、ただ、ひたすらに腰を振る。
「うあっ!尚香っ!わしはっ!いつまでもっ!」
「わっ、私もよっ!ああっ!つながってる!私は政宗とつながってるのね…!」
一方の尚香は、徐々に痛みがとれ、痛みから快感に変わっていった。
「うぐっ!尚香っ!出そうじゃっ!」
「ええっ!出してえっ!私の中にっ!」
「うおおおおっ!」
そして、尚香の膣内に政宗の精が放たれ、尚香の膣内を満たした。
そして今、政宗と尚香は抱き締め合い、膣内から流れる精液が現実であることを物語っている。
「政宗…。私とあなたの絆はつながったのね…。」
「ああ、これでわしは寂しくなくなるのじゃな……。」
ー続くー
そして今、政宗と尚香はつながった。そして後に、互いに助け合い、励まし合うのであった。
が、それはまた別の物語である。
ー終ー
23 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:05:30 ID:VwAyFlmQ
あげ
24 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 20:24:53 ID:tLn3qWme
乙。なんで過疎ってんの?
ゆよらが荒らすからだろ。最近現れてないけど。
>>13-
>>22 乙!
尚香積極的でいいのー
あと、政宗がどっかで「すまねっ!」って言ってたのがワロタw
きっと「すまぬっ!」って書こうとしたんだよな?
「独眼竜の性衝動」の作者です。
すみません。「すまぬっ!」を「すまねっ!」に間違えてしまいまして、
ちなみに自分はPCからではなく、PSPから投下しています。そのため、打つのに慣れないので誤字になってしまいました。本当に申し訳ございません。
さて、次回作は「独眼竜の性衝動 女禍編」の予定です。2月5日に投下いたします。
長文でごめんなさい。
>>27 待ってます
というかPSPでよく文打てるな…ヌゲー
29 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 14:01:25 ID:dam5ZjAr
竹取のくのいち
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 13:33:11 ID:VvsBhpSS
翁といふものくのいち
そういや保管庫動いてないんだな
32 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:26:22 ID:n68IgiSQ
ありけりくのいち
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 06:58:15 ID:n68IgiSQ
・・・このあとくのいち
何で過疎ってんのかな?
「独眼竜の性衝動」が不評なのかな?
>>34 ただ単にゆよらがウザイからじゃね
そういう事言うと作者の士気に関わるからやめろよ
三成×貂蝉キボン
>>34 「独眼竜の性衝動」は2月アップって作者がいってたから
自分はそれまで軽くROMってるだけにしようと思ってた
>>35の言う通りゆよらもウゼーしな
「独眼竜の性衝動」自体は楽しみに待ってる
投下してよ誰か
作者なんて批判されてなんぼだろ
へたにマンセーして調子に乗らせるよりはマシ
ゆよらって規制解けたのか うざったいな
>>39 批判されてなんぼ、って。
そりゃ無視よりはいいだろうけど……
批判と改善点を指摘するのとでは話が違うだろ…
42 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 03:49:32 ID:pcnelq86
まさかのくのいち
43 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 01:54:27 ID:/ejbYlbc
展開がくのいち
44 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 17:31:14 ID:kSQfsbvA
インテリくのいち
45 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:12:31 ID:Xsz/V8vs
あるかもくのいち
「独眼竜の性衝動」の作者です。
只今、「独眼竜の性衝動 女禍編」の執筆中ですが、投下日を延長させてもらいます。
ちなみに投下日は何日になるかは未定です。
執筆がが終わったら投下する予定です。
勝手なことを言ってごめんなさい。
以上です。
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 04:06:27 ID:ncz2Aaov
いや、くのいち
批判は確かに重要だな
まぁどこが悪いかも書かずにただつまらんとしかいえない批判は糞の役にもたたないけどな
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 13:19:42 ID:ncz2Aaov
もしかしたらくのいち
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 05:57:27 ID:C/ukqwUI
無いかもくのいち
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:10:33 ID:C/ukqwUI
そんなくのいち
まわされるダッキたん、ダッキと男たちどっちが勝つかみたいなのを妄想した
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 21:17:30 ID:qPPgIR9F
展開がくのいち
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:06:00 ID:qPPgIR9F
ないねくのいち
55 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:25:59 ID:qPPgIR9F
やっぱりくのいち
>>52 妲己に勝てそうな男キャラ…
オロチと…
…左慈…?
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:47:20 ID:qPPgIR9F
うん、くのいち
にょたってOK?
60 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:33:30 ID:lRlFb8Qa
ナイナイくのいち
61 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:07:41 ID:syNwas1g
ああ
63 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 02:36:31 ID:/B7AKUdJ
どーんなにくのいち
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 05:26:09 ID:Bw/asL6R
こんなんでくのいち
65 :
ゆい:2009/02/05(木) 22:04:34 ID:tGuYfXoB
政宗×稲姫やって
>>65 「独眼竜の性衝動」なら政宗×稲姫あったよ
67 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 03:26:32 ID:SvEMWysI
くじけそうでもくのいち
68 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 10:17:00 ID:1dmH4oR/
しんじるくのいち
ブログ炎上で逮捕者か
この板にも似たようなのがけっこういたな
ゆよ・・なんて言ったけw
やすこも相当だったがな。
自分は2年くらい前に初めて無双エロパロスレの存在を知ったから昔のスレにいた
荒らしを知らないんだが、ゆよ何とか以外にもキチガイがいたんだな。
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 14:49:57 ID:ljjDtngL
ことをくのいち
やすこはエロパロ板だけじゃなくあちこちの板で暴れてたからなあ
被害者の数も半端じゃなかったはず
2年前にはもういなかったんだっけ
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 15:12:33 ID:/5ANDMq3
決してくのいち
今、やすこのブログが更新されていたらとっくに警告つくレベル
自分はあのときスレにいたけど、正直虫唾が走った
78 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:51:25 ID:LwuRFe7X
やめないでくのいち
79 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 11:48:46 ID:X9OtFOdr
シリアスくのいち
80 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 13:29:40 ID:M7DgwFJK
ショートレンジくのいち
801スレは定期的に伸びてる。
なのにこのスレが伸びないのは、無双好きには腐女子が多い証か……。
自分に筆力があったら、何か書きたいとは思うんだがなあ。
>>81 あいつらの情熱とネタの多さパネェからなw
オロチZ発売後にこのスレも伸びると良いな
ふんどしとギャランドゥで興奮できる奴らには勝てんじゃろ…。
まあ争うようなことでもないしな…
85 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:46:06 ID:b3NofQES
気分はくのいち
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:06:54 ID:b3NofQES
昔々くのいち
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 13:30:08 ID:6n6R/+a7
おじいさんとくのいち
8×8=くのいち
ゆよらがさげるとは…ゆよらの影武者か?
そういや腐女子って
同人女のこと?それともBLが好き(同人誌以外も)な女のこと?
もし前者なら、腐女子でも男性向け好きな奴いるから
>>81の主張はちょっと違うよなあって思った。
801スレって言ってるくらいだからBL好きな女の事じゃないの?
ふんどしとギャランドゥはゲイ物
BLとは別
腐女子は幅広いぞ
それは置いといて月英の話が読みたい
三蔵法師キボン
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 23:33:06 ID:o4qX2R2J
蘭丸奮闘記の続きが読みたいです
三蔵はレイプ物もいいがやはり孫悟空絡みが見たいな。
後司馬月が見たい。
っていっても見たいみたいいってちゃ誰も書いてくれん。
かといって文才があるわけでもない。orz
>>56,58
諸葛亮も妲己捕まえてたよな…まぁ軽く逃げられてたし敵いそうも無いか
…と思ったところで、孔明に真顔で「房中術を極めることによって解明出来る森羅万象が(ry」とかなんとか言われると
研究熱心な月英は恥ずかしがりながらもつい断ることが出来ず、結局毎度あーんなとこやこーんなことや
という白昼夢を見た。
保守
オンライン無双ってここでもおk?つかやっぱ需要ないか?
>>99 そんなことないですよ
過疎ってるのも寂しいですし、是非投下を!
オンラインってオリキャラか?
孫市×大喬がよみたい
嫌がる人妻に言い寄る軟派者
意外と三蔵モノが来ないな
>>103さんの書き込みを見て、ティンときたので孫市×大喬書いてみました。
お手柔らかにお願いします。
106 :
孫市×大喬1:2009/05/03(日) 05:00:22 ID:LbZNV4Qb
「へぇ、貴女が噂に名高い美女か」
軽薄そうな男が言った。
「それが、なんです」
大喬は喬美を構えたまま、言う。
「別に。ただ、思っていたより子供なんだなって思ってな」
「……」
大喬はむっとした。戦場で、侮られるわけにはいかない。
「そう思うのなら、試してみますか?」
言うが早いか飛び上がると、男の額に喬美を振り下ろした。
キンッ!
男はその扇を、手にした武器ではじき返した。
「へぇ、いいのか?」
「はっ? な、何を……?」
男がにじり寄り、突然大喬の腕を掴んだ。
てっきり攻撃されると思っていたのでふいをつかれ、彼女は逃げることが出来なかった。
「俺は雑賀孫市。遠慮はしない性質なんだ」
「なっ……やめてください!」
「やだね」
「やめて……! 助けて……孫策様っ」
「……」
孫市は大喬を押し倒し、首筋に口づけをしながら笑った。
「ふん、男がいるのか。見かけによらないんだな」
「私は孫策様の妻です! 他の男の人のものにはなりません!」
「人妻って言うのも、案外いいもんでね」
そう言うと孫市は、大喬の紺色の衣の中へ手を伸ばす。
「やっ、いやああ!」
抵抗するが、やはり男の力には適わない。孫市の右手の指はするりと彼女の中へ入り込んだ。
本気なんだ……と大喬は思った。いくら叫んでも、周りには人はいない。
孫策は、ここにはいない。恐い。
大声で叫ぶ大喬の口唇を、孫市は自らの口唇でふさいだ。
「他の男のことなんて忘れて、今は俺だけ見てくれないか」
「いや……」
107 :
孫市×大喬2:2009/05/03(日) 05:01:32 ID:LbZNV4Qb
膣内を指で犯され続けた上に口づけをされて、口では抗いながらも大喬の身体からは明らかに先ほどよりも力が抜けていた。
「潤んだ瞳が艶っぽいよ。身体は大人なんだな」
そう言いながら大喬の胸元を肌蹴させ、露になった乳房を左手で包み、やさしく揉み上げながら徐々にその頂上を刺激していった。
「はぁっ、だめっです…っ、はっ」
なんとか身をよじり逃げようとする姿が愛おしく感じられて、孫市はより一層烈しく右手を動かした。
「やめ、て、くだ、さい……っああっんっ」
彼女の身体がぴくっと反応したのを、孫市は見逃さなかった。
執拗に、同じところを指で責め続ける。
「やぁっ、やめて……っ!やめ……っ」
動かす指はそのままに、孫市は今度は左手で彼女の右肩を押さえつけ再び口づけをした。
先ほどは口唇が触れるだけだったが、今度は大喬の開いた口唇に自らの舌を滑り込ませた。
「んっ、んんっん……っ」
始めは抵抗を見せたが、やがて大喬は孫市の舌に自分の舌を絡ませていった。
ぴちゃ、ぴちゃ、と音が響く。そして、膝が次第に伸びていく。
と、
「んんんんーーーーーっっ」
と声にならない叫びを上げて、彼女の身体は大きく脈打った。
「はぁっ、はぁっ、うぅ……」
絶頂に達してしまった己を恥じてか、大喬はぽろぽろと涙を零した。
「泣かないでくれ。貴女みたいに美しい人の涙は見たくない」
「……子供だって、言ったくせに」
「確かに、そう思ったんだけどね」
「ひどいです……こんなこと」
「でも、よかったんだろ?」
「……」
大喬は、太腿に当たる固いものに気がついた。
「だめ」
「何故」
「だって─」
言い終わるより早く、柔らかく潤ったそこに孫市は自らの反りたったものをあてがい、迷うことなく一気に貫いた。
「いやああああああ!!」
大喬は両手で顔面を覆った。孫市は何も言わず、腰を前後に動かしていく。
「いやっ、いやっ……いやぁぁ…」
両手の指の間を、涙が伝って落ちてくる。孫市はその涙を舌で軽く舐め取った。
「ひゃっ」
びくっとして大喬の動きが止まる。
「泣くなって。こっちは喜んでるの、分かってるぜ」
そう言って左手で彼女の陰核をつまみ、刺激した。
「あっ」
すると大喬が再び甘い叫びをあげたので、孫市は気をよくして腰を振り出した。
人妻とはいえ、華奢な彼女の中は思いのほか狭い。
「くそ…あんまりもたないかもしれねぇな」
「あっ、あんっ、な、なんですか?」
「なんでもねぇよ」
孫市は烈しく大喬の奥を突き上げた。
彼女はそのたびに甘い悲鳴をあげながら両腕を彼の首に絡め、両足で彼の腰にしがみついていた。
「あっあっあああっ、だめっ、もう、私……っ」
「俺もだ、いくぜ」
「き、きて……っ 孫市さんっ、お願いっ、な、なかにっ!!ああっ」
どちらからともなく口唇を合わせ、舌を絡めて吸い合いながら、
「んんんんんんんーーーっ!!」
大喬の身体が烈しくのけぞった瞬間、彼は彼女の中に精を吐き出した。
彼がどくっどくっと音を立てて総てを吐いた後も、彼女のなかは尚もきゅうきゅうと彼を締め続けていた。
そしてそのまま二人は暫くの間、互いの口唇を求め合った。
半刻後─
小川の水で身体を洗う彼女を、孫市は眺めていた。
「ほんと、子供に見えたんだけどなぁ」
「え?」
「いや、なんでも」
今ここで別れたら、もう二度と会うことはないかもしれない。
少し惜しい気がしたが、元々彼女は自分のものじゃない。
孫市は首を小さく横に振ると、何も言わずに立ち去った。
以上です。
お読みくださった方、どうもありがとうございました。
>>105-
>>108 すすす素晴らしい〜
大喬の恥じらい具合がイイ!
孫市のイイ男振りに痺れる憧れる
実はレイープ物なのに結構自然に読めてしまうのは
神の文才ですな
111 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 05:18:44 ID:YSij+F0V
ねね×女カ
どなたか、お願いします
エロいねねがジョカを犯す感じで
孫市は多少強引なことをしても、恨まれたりしなさそうで羨ましい
114 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:54:45 ID:qNUhYRG+
ホス
115 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:51:35 ID:xJdiXloF
ホス
116 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:15:31 ID:t8BkzTCz
鋼もくのいち
117 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 11:48:12 ID:sra1jeoG
錬金術師くのいち
118 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 21:32:21 ID:sra1jeoG
徐々にくのいち
LADYくのいち
有栖川くのいち
121 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:08:51 ID:f0nlvH8X
奇妙な冒険くのいち
122 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 23:46:27 ID:f0nlvH8X
スライムくのいち
ジャン・ピエール・ポくのいち
124 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 00:31:09 ID:J6S/il/p
ダンクくのいち
125 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 19:38:09 ID:J6S/il/p
金田一少年のくのいち
126 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 00:24:51 ID:Ks74vUay
けちんぼくのいち
127 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:31:28 ID:oL+LH4Dq
ジョジョジョージョジョージョジョくのいち
G妲己
F濃姫 祝融
E甄姫 孫尚香 ねね 女カ
Dァ千代 三蔵
C月英 星彩 貂蝉 稲姫 阿国
B大喬 くのいち お市
A小喬 ガラシャ 卑弥呼
129 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 09:04:32 ID:oL+LH4Dq
王様の耳はくのいち
三蔵Bで良いと思う
凄い久々に来たんだけど、なんだか過疎ってますね
最後の投下はほとんど一ヶ月前ですか・・・
無双シリーズは5エンパが発売ということで、また盛り上がるでしょうか
活性化に期待して、ちょっと何か書きます
できたら投下します
>>128 貂蝉は服装からじゃ分かりにくいが剥いだら胸でかいぞ
阿国も4コス見るにEはある
134 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 16:50:20 ID:3nPf/0fw
G甄姫
F妲己 祝融
Eァ千代
D阿国 星彩 女カ 貂蝉 濃姫
C月英 孫尚香 ねね
B稲姫 小喬 くのいち
Aお市 ガラシャ 卑弥呼 三蔵
投下します。
馬超×月英
馬超が強引ではありますが、レイプではないつもりです。
ですが一応、多少でもレイプっぽい表現が嫌いな方は避けて下さい。
特にシリーズ何作目とか、時代はいつ頃、とかは決めていません。
結構長いかもしれませんが、久々なので何レスぐらいつかうか感覚が思い出せないです。
適当に投下してしまいますが、ご容赦ください。
136 :
馬×月:2009/05/28(木) 17:07:10 ID:I/Tw14C+
昨日から降り続いた雨が、また激しくなったような気がする。
男は寝台に寝転がったまま、ぼんやりと熱っぽい頭でそんな下らない事を考えていた。
どうやら昨晩寝つけぬからと、雨も気にせず遠乗りに出かけたのが祟ったらしい。風邪でもひいたのか、起き上がろうとすると軽い眩暈を覚える。
だから起き上がるのをやめて天井を見上げると、部屋の隅が丸く歪んで見えた。
「錦馬超ともあろう者が、無様な事だな……」
男は自嘲する。
しかしその自らの声さえも、熱でぼやけた頭にはどこか薄絹をかけたように不明瞭だ。
と、その時、部屋の戸が勝手にすぅっと開く。
誰かが入ってきた。
男は顔を上げてその相手を見ようとするのだが、また眩暈が襲ってきて良く見えない。
「起きられたのですか……?」
女の声だった。
じっと目を凝らし、まるで睨むように、それでようやく相手が誰なのか分かる。
「……月英殿か」
「そんな怖い顔をしないで下さい。看病がし辛くなるではありませんか」
良く見れば女は手に幾つかの布の端のようなものを持っていた。
女は躊躇いもなく男の寝台に近付き、腰かけ、その布で男の身体を拭いてやる。布は冷水で絞ったのか、汗だけでなく身体の熱も吸い取った。
安堵したように男は身体の力を抜き、女のするがままに任せる。
「……………」
女は熱心に身体を拭き続け、長い髪が垂れてその顔の半分を隠す。
けれども、僅かに見えている半分の横顔でさえ、堪らなく美しい。
男は悔しむように歯噛みした。
「よくも俺の前に来れたものだな。まさか、昨日の今日で恥じらいもなく」
顰めた顔で放つ言葉にはどうしても憎しみの声色がこもる。
しかし女はまるでそれを聞かなかったように平然としていて、汗を拭く手を少しも止めたりはしない。
持ってきた布の一枚が男の熱で温まってしまえば、また次の布、次の布と、手間は惜しまず、丁寧さを失う事もない。
「……何か言ってくれないのか?」
顔には冷ややかさを、手には優しさを。女の態度は複雑で、元来そういう難解さの苦手な男はますます苛立つ。
そしてとうとう我慢ならなくなり、右手で女の手を掴み、もう一方の左手で女の首を引き寄せた。
あと少し、引き寄せる左手に力を込めれば、互いの唇が触れ合うかもしれない。
「馬超殿」
だが、女の冷たい、冷た過ぎる視線に刺されてそれ以上動けなかった。
137 :
馬×月:2009/05/28(木) 17:07:49 ID:I/Tw14C+
横顔はあれほど美しかったのに、今、正面で見る女の顔はまるで蛇のように見える。
「もう、そういう関係はやめにしようと申し上げたはずです」
「……っ、ならば、ならばなぜ来た?
俺の事など放っておけば良いだろう! こんな病、すぐ治る!」
男は突き飛ばすように女の腕を放す。
女は僅かによろめいたが、それでも顔色を変える事はなかった。
「心配だからに決まっておりましょう」
「嘘だ! 嘘を吐くな! もはや俺の事など……」
「馬超殿は国の要。お身体を崩されては、皆が困るのです。
だから孔明様が、看病を、と」
諸葛亮 孔明。
女がその名を出した途端、男の中で酷く重大なものが凍えるように冷えたのを感じた。
熱っぽい身体の息苦しさが、まるで他人事のように感じる。
その何とも言い表しがたい感情も、言葉にすればただ単純に「嫉妬」と呼ぶのだろう。
「そうか……。諸葛亮殿が……。
知らぬ事とはいえ、あの男も酷な事をしてくれる。あるいは気付いていて、敢えての復讐か」
「孔明様は何もご存じありません。恐らくは。
ただ貴方様の身を案じておられます。悪く勘繰るのはおやめ下さい」
「孔明様、孔明様、か。
ならば早くその孔明様のところへ帰れ。
俺だって賢くはないが、馬鹿でもない。諸葛亮殿が俺をどう思っているかは分かっているつもりだ。
錦馬超という名を喧伝し、涼州を手懐けたいだけなのだろう?
将としてなど、はなから期待していない。
だから病など治らなくても困りはしないだろう。生きてさえいれば名前は使える。どうせその程度なのだろう」
男は自虐する。まるで子供のように。
そんな事はないよ、と慰めを欲していた。女にそう言って欲しいのだ。
しかし女はすっと立ち上がる。
「そうまで仰るなら、私は帰りましょう」
あまりにもあっけない。
昨日まではそんな女ではなかった。
男は堪らなく悔しくなり、呼び止めて問いただしたくなる。
だが呼び止めてしまえば、自分一人が未練がましく縋っているようで、ちっぽけな自尊心がそれを許してくれない。
「本当に、諸葛亮殿に命じられて来ただけなのか……」
「そうですよ。夫の許しもなく殿方の部屋を訪れるなど不貞の極み。許されない事です」
どうりで美しいはずだ。女の顔には既に覚悟を決めた凛とした清らかさがある。
それに比べて自分は、とそう思うと男は酷い眩暈に襲われた。
怒りなのか後悔なのか、風邪なのか。頭がくらくらとして、気が狂いそうだ。
138 :
馬×月:2009/05/28(木) 17:08:34 ID:I/Tw14C+
「……あっ!」
立ち去りかけた月英の細腕を掴んで引き寄せ、馬超は彼女を寝台の上に押し付けた。
背後からのしかかり、まるで獲物を食いちぎる獣のように、その首筋に接吻をする。
「……っん、………はぁぁ、ぁ……」
途端、月英の口からは苦痛とも少し違う、か細く長い吐息が漏れた。
彼女の背にのしかかりながら、寝台と腹部の間に手を差し入れる。
へその辺りにぐっと手を押し当てれば忽ち女の背がぶるぶると小刻みに震え、その手を少しずつ上にずらしていけば、月英はそれを拒むように自らの身体を寝台に押し付け男の手が這い上がってくるのを拒む。
だがそうして身体を押し付けると、どうしてもその豊かな胸が潰されて形を変え、脇の方へとほんの少し溢れはみ出してきた。
馬超は発熱した頭でも目ざとくそれを見つけ、腹に入れていた手をするりとそちらへ滑らせる。
「あっ、ぁはぁぁぅ、……ぅ…」
艶やかな嬌声。
どうしても不可避な反応として、月英は背を丸めてしまい、今度こそこれを好機と男の腕は彼女の胸の方へと飛び込んでくる。
するりと滑らかな乳房を揉みしだかれて、月英はまるで初心な少女のようにふるふると震えた。
「拒まないのか?」
馬超は問うが、彼女は答えない。
ただ頬をほんのりと赤く上気させ、ちらりと一度振り向いて男の顔を見た。
「……何だ? こっちを向きたいのか?」
すると月英はこくこくと何度も頷く。
押しつけた身体を離せば逃げ出すかもしれない。馬超はそう考えもしたが、もしそうなったとしてもそれは自身の自業自得と、愚かな自分を憎めば良いだけ。
馬超は月英の望むようにした。
背にかかる圧力がなくなった事で、あるいは先ほどの感触の余韻か、月英ははぁはぁと荒い息を吐く。
そして呼吸が少し整う頃、逃げ出しはせず、自らころりと寝台の上を転がって男の方を向いた。
その腕が快感を誘うように、馬超の腕を手首から肩の方へ上ってくる。
また馬超は覆いかぶさるように彼女の上へ倒れ込み、そのすべすべと手触りのよい首筋にもう一度接吻をした。
「……んぅ」
艶やかに、しかしどこか不満げな吐息。
月英の小さな拳がこつんと彼の肩を叩いた。
なるほど、だから上を向きたいと言ったのか。
馬超はまるで引き寄せられるように、彼女の唇へ自分の唇を重ねた。
「んぁ、……ちゅ、……ぁぅ、ぅん……」
あとはただ貪り合うだけだった。
唇をついばみ、舌を絡め、もはやそれがどちらの唾液なのかも分からないまま。
馬超は月英を強く掻き抱き、月英は不貞を恐れるようにほんの少し指先でだけ馬超に触れる。
次第に快感が高まり、ほの白かった女の肌が桃色に色気づいていく。
互いの視線が絡むと、月英は薄く唇を開き、囁いた。
「……ぅ、馬超、殿……っ、このまま、ぃ、イかせてしまう、おつもり、……ですかぁ……ぁぅん」
無表情を装い、自分の感情を隠しながら、しかし身体だけはもう堪らないと熱くほてらせている。
次の瞬間、彼女の中に酷く大きな異物がぬるりと割り込んできた。
「……ッ!? ぁふっ、ん、……んぁああぁぁぁッ!」
月英はたったそれだけで果てた。
もはや身体が馴染んでいるのだ。何度も何度も肌を重ねて、身体の相性が良くなり過ぎてしまっている。
馬超は彼女の絶頂にも構わず腰を振り続け、月英も彼に置いていかれたくないと荒い吐息を懸命に彼の律動に合わせていく。
「月英殿! 月英殿! 月英! 俺は、俺は!」
「い、いけない……、ぅ、呼ばないで。呼ばないで、くだ、……ぁうっ」
切なげな月英の訴えも、馬超の耳には届かなかった。
聞く耳持たないのではなく、単に熱で頭が朦朧としているのだ。
だからただ愛しさだけを暴走させて、月英を求めてくる。
139 :
馬×月:2009/05/28(木) 17:09:08 ID:I/Tw14C+
月英の方も、ぬるぬると滑り込んでくるものに最奥を突き上げられる度、まるで瞼の裏を焼き焦がされるような快感が走り、どうしようもなく身体が鳴き喚いては、はしたもなくビクつく。
そんな身体をしている事が酷く恥ずかしく、どんなに赤面しても馬超は真っ直ぐに見つめてきて視線を逸らしてくれない。
金色に見える獣のような目。そのような目で好き放題に愛をぶつけられても、月英はどうして良いか分からなくなる。
たとえばこのように。
「っう!」
「……っ、!?!? ぁんぁぁ、……出てる? 出して、いるのですか……?
んぅ、熱ぃ……。いけま、せん……。そんな、勝手にぃぃ、ぃ…ッ!?」
突如として下腹部に凄まじい熱と衝撃がほとばしり、溢れた何かが自らの股の間をつぅっと撫でて落ちていく。
その感触が月英に不躾に絶頂を渡して寄越し、抗おうとするも身体は簡単に蕩けてしまう。
月英の意志など無関係に身体はイキ狂い、男の放精をもっともっとと催促していた。
さらに月英はころりと転がされ、最初と同じようにうつぶせで犯される。
「…この、この体位、が、…ぁっ、お好きですか……?」
馬超は答えない。発熱と愛欲しか見えない。
だがきっと、獣がそうするように、女を本能的に征服したいのだ。
「んぁあああぁあぁ、だ、ダメっ! き、ぃ、気持ちぃ……!?」
そう思うとなぜか月英の身体に猛烈な快感が走る。
だからきっと、獣がそうであるように、男に本能的に征服されたがっているのだ。
「……んぅ、ふ…ん、ぁ」
もう犯さないで欲しい。今すぐソレを抜いて欲しい。
そう思っているのに、言いだせない。
言い出せないまま、また精を身に浴びる。
また犯され、それでもまだ言い出せない。
「ぁあ、……もっと、……ダメだから、……もっと」
何度も何度も犯され、もはや互いにわけが分からない。
打ち合う腰は二人の粘液でどろどろに汚れ、触れて離れるたびに卑猥な水音がなる。
果たして今、もしかすると尻の穴に刺さっているかもしれない。そう思うほど、快感以外の感覚は信頼できなかった。
「月英、月英! 行くな! どこにも行くな!」
馬超の意識は朦朧とし、そのためだろうか、徐々に月英の声が霞んで聞こえる。だからもっとその声を聞きたいと、大きな快感を彼女に押し付け、その嬌声を無理矢理に引き出し続けた。
「そんなこと、言われても、ぅっ! もう、イってる! イってるから! んあぅ!?
わ、私に、どうしろと仰るの、ですか? ……ぅぅんッ!」
ドクッ! ドクドクッ!!
「ふぅぁ!? んぅああぁぁぁァっ!」
酷い快感だった。
目から火花が出るような。死の恐怖に似ているほどの快感を押し付けられた。
140 :
馬×月:2009/05/28(木) 17:09:48 ID:I/Tw14C+
「やはり、行ってしまうのか」
行為が終わればさっさと服を着る月英に、馬超は苦々しく言う。
「当然です。私は、貴方の妻ではありませんから」
そしていっそ冷たく振り向いて、
「今日の事は、熱にうなされたのだと思っておきます。それでよろしいですね?」
「熱は関係な――、……分かった。月英殿の、言うとおりにしよう。
確かに今日は、すまない事をした……」
馬超は小さく頭を下げる。気位の高い彼にしては珍しい事だ。
「そうですか」
月英はほんの少し、眉を顰めた。
「では、失礼します。お身体を大切になさってください」
月英は扉を開け、彼の部屋を出る。
背後で馬超の身動きした気配を感じるが、もう振り返らない。
「待て。待ってくれ」
馬超は月英のすぐ背後に立ち、開きかけていた扉を少し抑え、彼女を数秒その場に留める。
「本当に、身体だけの関係だったのか? 俺達は、そうだったのか?」
熱に浮かされた身体で、ぜえぜえと肩を揺らして息をし、そんなにまでして聞きたい事がそれか。
彼らしい、と月英は思った。
「私は、夫のある女ですよ。そんな女が――」
と、その瞬間、どっと背中に重みがかかる。
また押し倒されるのかと身を委ねかけたが、すぐに分かった。
気絶している。馬超は月英の答えなど聞かずに、意識をなくしてしまっていた。
もう一度、彼を寝台に寝かせ、改めて月英は部屋を出る。
そして呟いた。
「身体だけの関係?
……心を受け取ってくれないのは、貴方の方ではありませんか………」
その呟きもすぐに激しい雨音にかき消されてしまうのだが。
終わり
以上です。
改行も下手くそですね。感覚が全然ダメになっちゃってるようです><
読み難いのはご勘弁を。
お目汚し失礼しました。
142 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:38:04 ID:oL+LH4Dq
パンの耳くのいち
保管庫見れないのってもしかして俺だけか?
俺も見れないからお前だけではない
保守
146 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:45:05 ID:mVO4ny9B
はだしのくのいち
>>141 神すぎワロタwww初めて見る人選gjでした
えwこれのどこが神ww
オチ意味不明じゃね?
って言うかガチレイプじゃん
>>141 GJです!馬超は童貞イメージが強いから新鮮でした
>>148 注意書きにレイプ表現が苦手ならスルーって書いてくれてるんだしスルーすれば良かったんじゃね?
ただでさえゆよら復活して空気よくないのに、職人さんが近寄りにくくなるようなコメントはやめようぜ
ゆよら復活してたのか
別にレイプでも全然大丈夫なんだが
注意書きでレイプではないとか言いつつ、どう見てもガチンコレイプですw
馬超が意識朦朧で月英襲っちゃっただけだろ?オチも意味分からんし?
何言ってんすか職人さん?的な感じ
一旦過疎ると変なのわくから
職人さんも投下しづらくなって
ますます過疎ってしまうな
悪循環だな
>>141 GJです。 自分は凄いよかったと思います。
こういうちょっと荒々しい馬超もいいですね
155 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 06:30:53 ID:HyqEE9sn
一歩くのいち
>>141 遅くなったがGJ!
レイプ物と月英好きな俺歓喜
保管庫は作った方が良いんだろうか。
保管庫できたらうれしいな
158 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 22:27:42 ID:HyqEE9sn
はじめのくのいち
保管されてない分のログを誰か上げてくれれば作るよ。
クオリティ低くて構わないならだけどなー
160 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:45:03 ID:HyqEE9sn
ゲンくのいち
>>151 馬超レイプと見せかけて、実は月英は内心馬超に気があった(貞淑な人妻だからそれは隠して表面上はツン)
よって月英視点ではレイプじゃない。しかし馬超は彼女の内面を理解できずモンモン…という男と女の擦れ違い話に思えた。
きっと孔明はわかって行かせてるドSだなw
162 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 04:16:45 ID:uo+/JMzA
妹もくのいち
163 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 10:34:43 ID:uo+/JMzA
思春期くのいち
164 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 02:12:01 ID:9GBo6lw1
家庭教師はくのいち
165 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 09:53:14 ID:9GBo6lw1
濱中アイくのいち
166 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:32:47 ID:9GBo6lw1
魔法陣くのいち
167 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:45:49 ID:M5gzRYPP
くるくるくのいち
168 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 18:49:41 ID:M5gzRYPP
すごいよくのいち
169 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:57:04 ID:V3mNG4rr
マサオさんくのいち
170 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 12:16:33 ID:gcL8KeVr
エアギアくのいち
171 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 10:36:38 ID:Uihe3q0G
天下天上くのいち
172 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 02:45:52 ID:33xhcu9g
ツーピースくのいち
173 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:42:25 ID:ruB0Lqb7
こちらくのいち
174 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 06:58:59 ID:ruB0Lqb7
カツシカクくのいち
175 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 17:34:46 ID:ruB0Lqb7
カメアリくのいち
176 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 11:52:17 ID:uknKzYQ9
公園横くのいち
177 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:39:27 ID:k/ss5LB8
派出所くのいち
178 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 01:15:07 ID:Nd8d85te
るろうにんくのいち
179 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 11:20:23 ID:Nd8d85te
ケンシンくのいち
181 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 19:10:42 ID:Nd8d85te
ササミくのいち
182 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 04:04:48 ID:xtiTobJX
ストリートくのいち
183 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 08:47:07 ID:8eMIz2DW
ひらけくのいち
184 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 16:33:00 ID:8eMIz2DW
ホンキッキ
185 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 20:45:06 ID:d1yieUhU
投下させて戴きます。
魔王が倒れて一月。その間に小喬が呉へ戻ったり、くのいちが曹操に雇われたり、立花が阿国に拉致されたり、人事異動というわけでもないが奇妙な人の流れが発生していた。
徳川勢も他聞にもれず蜀へ向かうが、この時点で稲姫は、その夜ある蜀将に襲撃を受ける事など、知る由もなかった。
「白帝城奇襲戦」
「信之様?…もう寝てしまわれたのね」
白帝城。蜀に来訪した徳川勢は客将として劉備本人からこの城へ通された。関羽、張飛も明日には此方へ着くという。
道中よほど疲れたのだろう、稲姫の夫、真田信之は子と共にとっくに熟睡。稲姫自身も寝間着に着替え、明日からの古の豪将、智将、名君らとの接見に緊張しつつ、床に入る。
数刻後、寝入る稲。その脇に何者かの影が忍び寄り、耳元に何事かを呟く。
「…新しい朝が来たわ。希望の朝ね」
がばっ
飛び起きた稲の視界に入ったのは、寝台の自分を無表情に覗きこむ、目付きの悪い美少女。
「せっ!星彩さま!?一体何を…」
「…寝起きドッキリ」
「な何故ですかっ!?」
「寝起きドッキリ…やりたかったから」
ドッキリの割に仕掛人のテンションが低い。
「ど、どこに隠れておられたんです!?」
「…屋根裏。…カビ臭かった」
「やらなければ宜しいのでは!?」
「屋根裏から…カイザポインターのように」
「特撮オタにしか分からないネタはやめて下さい!」
張飛の娘。会話をしたのも手取川と古志城最終決戦くらいのものだが…
「稲さん、しましょう」
「え、何を…きゃっ!」
唐突に稲の上へ飛び乗る星彩。
「稲さん、私、重い?」
「重いとか軽いとかより…何で覆い被さってくるのです?」
「煩い口…」
言うや星彩は己の唇で稲の唇をふさぎ、乳房と股座へ手を伸ばす。
(星彩さま…だめ…)
稲は目で拒否の意を伝えんとするが、星彩は構わず稲の寝間着を剥ぎ始める。
(星彩さま…まさか本気だったなんて…)
半日前。昼過ぎに、孫尚香も含めた自分たちは劉備の待つ白帝城へ通された。その際、尚香が星彩を呼び止めた。
「あれ星彩!久しぶり!」
「尚香殿…稲さん…」
活発な尚香と微動だにしない星彩を見比べ、稲は少し笑う。
「稲たちと一緒に、またしばらく宜しくね!」
「どうぞお見知り置きを…如何なさいました?」
無言。無反応。どうも星彩の様子がおかしい。言葉にし辛い違和感。
「あの…星彩さま?」
受けて、漸く口を開く。
186 :
<>>185続き:2009/06/15(月) 21:12:03 ID:d1yieUhU
「立花、どこ?」
「………は?」
一瞬、空気の流れが止まった。すかさず尚香がフォローする。
「うん、私達と入れ違いで呉に行ったとか聞いたけど?」
………びゅっ
「ちょ、星彩さま!泣かないで下さい!」
「星彩!あんた泣くなら泣くで表情崩しなさいよ!無表情でひたすら涙だけ噴出するコ初めて見たわよ!」
当の星彩はやはり微動だにしない。噴水レベルの落涙はともかく。
「立花…いない。ビリビリ…やりたいのに」
星彩は、涙を噴出したまま踵を返す。
「ちょっとお待ち下さい星彩様!私達…」
くるっ
「稲さんが、蜀に来るのね」
「そ、そうです…」
「そう、じゃあこれから毎日あんな事こんな事そんな事ができるのね」
やはり、空気の流れが止まった。
「………はっ?」
「…うふっ…」(無表情で)
すたすたすたすた
「行っちゃった…星彩は相変わらずね」
「尚香…私、あの方と仲良くできる自信ないわよぉ…」
という事態が半日前に生じた。
(冗談だと思ってたのに…)
星彩は稲の唇から己のそれを離さぬまま、下衣を剥ぎ取り全裸とする。
「…可愛い。」
漸く唇を離した。
「ぷはっ!い、一体何のおつもり…ひ、きゃあん!」
「酸いも甘いも分からないのね」
オッサン的な発言と共に、いきなり稲の女性器へ指を入れる。ちなみに「オッサン的」とは「陣太鼓的」という意味ではない。
「稲さんはここが感じるのね」
愛撫なんざ二の次、という勢いで稲の秘部をかき回す。
「やあん!ご無体な…星彩さま…なぜこんな…あはんっ!」
「理由が…知りたいの?(十秒ばかり熟考)稲さんが気持ちよくなると思ったから…」
「いえあのだからもっと根本的な…ふゃうん!」
耳に何か気味の悪い軟体動物が這った気がした。
「…妙な声。ここも感じるの?」
「んっ、やあ!耳!耳舐めちゃだめ、力抜けちゃう…」
ちゅぱっ、ぢゅっ、ぴちゃあっ
「いやあ!星彩さまぁ、舌の音聞かせないで…変な気分になっちゃう…」
「ちゅっ、…変な気分になると稲さんはどうするの?」
見透かされている?このやけに光の無い眼が、恐ろしい遠眼鏡に思えてきた。
「い、言いたくありません!」
「言って。アソコを指でかき回したり、その立った乳首をつまんだり…しているのじゃない?」
「そんな…稲は…」
「こんな風に」
律儀にも、星彩は稲の屹立した乳首をつまみ、性器を尚かき回す。
「あぁんっ!やめて、気持ち…良くなる…」
187 :
>>186続き:2009/06/15(月) 21:44:24 ID:d1yieUhU
「…お核も乳首も立っている。両方…弄ってあげる」
「やだあ!摘ままないで、両方摘ままないで下さい…」
隣室には夫も子もいる。もし起きたらどう申し開きをするのだ。
稲は必死に声を抑え、代わりに涙を流し、星彩に許しを乞う。
「分かったわ。それなら…」
止めてくれた。安堵する稲。しかし、甘かった。星彩はただ、責める箇所を変えただけ。
「こちらね?」
「はくぅっ!違いますう!お、お尻に指を入れるなんて不埒過ぎますっ!」
稲にそのような趣味は無い。無論信之にも。しかし星彩の指による菊門責めは、単純に言えば、巧かった。
「稲さんはお尻でも感じる…の?分かった。感じさせる」
「いや!指激しい…もうだめ、星彩さま…私果てちゃう…」
明らかに淫靡な行為を続けているにも関わらず、星彩は鉄面皮を崩さない。厳しい表情のまま、稲を見る。
「稲さんは淫乱なのね。お尻の穴でイってしまう変態なのね」
「ち、違っ…んはぁん!星彩さまあ…どうしてこのような…」
「立花…いない」
思い出した。星彩はそう言っていなかったか。
きゅっ
「…稲さん?」
そういう事か、と思った。だから稲は、星彩を優しく抱きしめた。立花がいないから。そう考えれば納得がゆく。目の前の少女が、あまりに可愛らしく思えた。
「…稲さん、どうしたの?」
「寂しいのですよね」
少し、ほんの少しだけ、星彩の顔つきが緩んだ。
「分かる…の?」
「はい。痛いほど」
「…ありがとう、稲さん」
それだけで十分だった。
「んっ!可愛いです!星彩さまのここ…小さくて桜色で…」
「あはあ、気持ち良い…稲さん、もっと舐めて…」
今度は自分から、星彩の秘部を舐める稲。愛液が顔に付着し、その感触が稲を更に刺激する。
星彩を舌で責め、自分の乳首をつねり、秘部を指でかき回す。
「ひくっ…もう…果てる…稲さん、私のいくところを見て…あ、出るぅ!」
潮、というのだったか。絶頂に達した星彩の秘部から、そういったものが吹き出した。そしてそれは、稲の顔面を直撃する。
「もう、星彩さま…素敵です…」
未だ垂れる星彩の潮を手で受ける稲。
「さ、お飲み下さい?」
「私の…お潮…おいひい…」
稲姫と星彩は、口に含んだ潮を、互いの唇から交換する。接吻と呼ぶには少々淫靡に過ぎた。
188 :
>>187続き:2009/06/15(月) 22:07:32 ID:d1yieUhU
ひとしきりの宴が終わり、二人は寝台で並んで天井を見つめていた。
「…星彩さま、立花様もきっとお元気です」「そう?…それならいいわ」
鉄面皮を崩さない星彩。その姿がやはり可愛らしい。稲は、だって、と言い、少し笑った。
「…くすっ。貴女にこんな事なさってた立花様に限って…」
「稲さん、私、立花とは寝ていないわ」
「はいっ!?」
何という事でしょう。立花がいなくて寂しい=立花とそういう関係だった、と考え、自分は相当不埒な行いをした。完全に自分の勘違いだ。この桃色な頭脳が憎い。
「立花は剣がビリビリだったから…面白かっただけ」
「え?え?でも星彩さま…私とあんな事こんな事と…」
「稲さんは綺麗だから…百合したかった」
「それについては正しかった、と…」
溜め息が出た。星彩という娘、わけが分からない。
「稲ちんと呼んでも良いかしら」
「誰から聞いたんですかそれっ!?」
「…駄目?」
上目遣いで稲にねだっているつもりなのだろうが、ガンつけてるようにしか見えないのが星彩のハンデである。
「駄目なら…稲と呼ぶわ」
「何で怒ってるんですか…」
「怒ってないわ。もう一度気持ち良くなりましょう」
直ぐさま稲の乳房にしゃぶりつく星彩。無表情に。
「いえだからあの言動が唐突すぎて…あはん!せ、星彩さま、さっき果てたじゃないですか…」
「星彩で良いわ」
「じゃあ星彩…そろそろ眠らせて…」
この時点で、星彩が稲の部屋へ奇襲をかけてから四時間が経過していた。
翌朝
劉備「ゆっくりしていってね!」
忠勝「稲、凛と在らぬか。眼前に桃園三兄弟がおわすのだ」
「ほえっ…あ、おはつにおめにかかります…とくがわのかしんほんだただかつのむすめ、いなともうします…」
(眠い疲れた眠い疲れた眠い疲れたっ!星彩のバカ…不埒もの…)
ただし、途中からノリノリだったのは明らかに自分の勘違いによるものである。故に苛々をぶつける相手として遠呂智兵が選ばれる。可哀想に。
星「稲、飛ぶ夢をしばらく見ないのだけど」
稲「それで私にどんなリアクションしろって言うのよ!」
以上です。お邪魔しました。
>>185 いきなりの奇襲で僕の本丸が陥落しましたGj!でした
ラジオ体操とカイザポインターで俺の腹筋が崩壊したwww
凄い新星が現れた…のか?
191 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:44:21 ID:XsR/XcW4
信じられないくのいち
192 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:45:22 ID:XsR/XcW4
ことがくのいち
193 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:46:08 ID:XsR/XcW4
起こりましたくのいち
194 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:46:28 ID:XsR/XcW4
プロレスラーくのいち
195 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:47:13 ID:XsR/XcW4
三沢光晴さんがくのいち
196 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:47:41 ID:XsR/XcW4
亡くなられたのですくのいち
197 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 09:48:05 ID:XsR/XcW4
御冥福をお祈りします。
>>189、
>>190 お時間割いていただいてありがとうございました。
ちょっと二話目行きます。
こちらは相変わらずのどかで良い、と孫尚香が傍らで深呼吸している。
「良かった、稲についてきて」
「殿に、でしょ?」
主君、家康は劉備に。忠勝は関羽、張飛につき、色々と学んでいる。また半蔵は孔明のイジメから必死に魏延を守っている。
それなりに実りのある日を過ごしているし、それは尚香にとっても同じだろう。
「やっぱり、稲がいてくれて嬉しい」
尚香がそう言うので、稲も微笑む。そこへ
「つまり、二人は愛し合っているの?」
突然出現し核心めった突きな発言を繰り出す美少女。
「星彩!?」
何処から現れたのか聞く間もない。
「愛なの?」
「ちょ、ちょっと星彩、話を…」
「だから尚香殿は戻ってきたの?」
表情は全く変わらないが、どうも興味津々らしい。
愛といえば愛だ。尚香が自分についてきた原因もそこにある。しかし、その過程を正直に言ったものだろうか…。
『親父憤慨戦』
事態は、一昨日。徳川勢が呉を離れ蜀へ向かう数時間前に起こった。
「ねえお姉ちゃん、尚香ちゃん元気無いね。何かあったの?」
姉の袖を引く小喬。
「うん、稲姫様が呉を出ていってしまうからかしら…」
遠呂智撃滅後、徳川家康は劉備を訪問する計画を練っていた。稲姫も同行する。故に、彼女はしばし呉を離れる事になる。
「尚香、せっかく仲良くなったのに…」
こういう時、妹の心の機微に一切気付かない孫策の鈍感さが忌々しい。
その呉を離れる稲姫は、荷物を纏めていた。祭は準備中が最も楽しいのだ。
「着替え一式。弓は…三振り。あ!これ昔の鎧!持って行ってしまおうっと」
「あんまり詰め込むと蜀に着く前にクタクタよ?」
「…尚香?やだ、見ていたの?」
一つ笑み、二人分の茶を持ち、荷と荷の間へ座り込む。
「行っちゃうのね…稲」
「別れではないわ。ただ蜀へ殿とご一緒するだけ。また来るから」
そう言われても、である。尚香は無理に笑う。
「稲と初めて会った時はビックリしたわ。『討ち取られても良い』なんて」
「もう…その話は忘れてくれない?」
武士、と言ったか。未来の倭で重んじられる、いわば魂の形。稲の父は武士そのものであり、また稲も武士となるべく鍛練している。
「ねえ稲、武士は『死ぬためにある』ものなの?」
「そ、そういう事じゃないわ。ただ、あの時私は尚香に負けた。だから武士として…首を差し出そうと…」
面倒くさい思考だと尚香は思った。逃げれば良かった。自分もそのチャンスを与えていた筈だった。にも関わらず、である。逃げれば少なくとも稲には遠呂智に従うような屈辱を与えずにすんだのに。そんな事を言ったら、違うと言われた。
「確かに、遠呂智に従ったのは屈辱だった。でも、殿を見捨てて私だけが逃げるのも同じくらいの屈辱だから…」
「それが武士の心構え?」
稲は黙った。黙って、涙を流し、再び口を開いた。
「尚香、ありがとう。私は…貴女のお陰で命の重さを思い出せた」
武士は死ぬもの。ただ、命の重さを忘れれば守れるものも守れない。
「私は…稲は武士として生きたい。でも、武士といえど人。貴女と戦った時は、それを忘れていた。そして、共に戦い…思い出せた」
以前の稲は、強くあろうとした。強くあって、尚香と戦わんとした。だが人は変わるもの。
「人は強いんじゃない、強くなってゆくもの…私が言った事なのに…」
尚香は微笑む。自嘲し落涙する稲の背を抱きしめる。
「稲、私も感謝してるわ。勇ましく稲がいたから、私も最後まで諦めずに戦えた」
首筋に、生暖かい水滴を感じた稲。尚香も、である。
「稲…忘れないでね…」
尚香の手に己の手を絡める。
「ね、尚香…不埒だけど…最後に…しない?」
舌と舌が互いをなぞり合う。なぞるのみでは飽き足らず、相手の口中へ舌を入れ込む。
(んっ…稲、結構強引…)
(尚香…口の中暖かい…)
自然に尚香の胸へ手が伸びる。
「きゃ!ちょっと稲…」
「あぁ…尚香の…柔らかい…」
衣を脱がせる事も忘れ、稲はその胸へ顔をうずめる。
「稲…そんなにおっぱい好きなの?分かったわ」
試しに稲の股座を刺激してみた。
「きゃあんっ!尚香…そこ弄っちゃ…」
面白いくらい敏感に反応する。
「気持ち良いの?まだ下衣の上からしか触ってないのに」
「だめなの尚香!そこ感じる…」
のけ反る稲の頭を抱え、己の胸へ導く。
「稲、もっと強く揉んで?」
「尚香…嬉しい…はむっ」
先端を舐める。しゃぶる。赤子のように。
「尚香のおっぱい好き…もう我慢できません!」
尚香の左手をとり、そのまま自分の秘園へ擦り付ける。
「稲!ね、痛いってば…」
「こんな風にしたかったのぉ!尚香の事を考えて…自分で慰めていました…んはぁ!もっと擦らせてぇ!」
ならば、と思った。一気に稲の下衣を剥ぐ。
「ひゃっ!尚香?」
「ふふ、意外と毛深いのね」
瞬く間に稲の顔が紅潮、羞恥に体が震え始めた。
「や、やだやだ!恥ずかしい、そんな事言わないで…」
「ほら、稲のアソコがヒクヒクしてるわ。私に苛めてほしい、って泣いてるのね」
稲は赤面し、涙を流しながらも否定はしなかった。
「…はい、尚香に苛めてほしいです…」
言った直後、股座に苦痛が生じた。
「あ、痛あっ!そんな、尚香やめて、その毛引っ張らないでっ!」
「痛い?マン毛引っ張られて痛いの?」
「マン…そんな下品な物言いを…やあ!痛いの!抜かないで、むしらないでよお!」
赤子のように乳頭をしゃぶっていた稲は、赤子のように声をあげて泣き出す。その姿に昂る尚香。
「どうして?苛めてほしいと言ったのは稲よ?もっと私のお口でマン毛を掃除してあげる」
「尚香…ひどい…どうしてこんな…」
麗しい唇で漆の茂みをむしる弓腰姫。苦痛と恥辱に耐え兼ね、涙を流す姫武者。
「…稲、ごめんね。でも、こんな風にされたら私の事覚えててくれると思って…」
「尚香…大丈夫。稲はずっと忘れない」
二人の姫は、再び唇を重ね、そして互いの秘園を重ねる。
「はぁあん!分かる?稲と私のアソコが絡みあって…」
「し、幸せぇ!嬉しいの、尚香と不埒な事いっぱいしたかったから…」
愛液が溢れ、淫らな音が響く。
「気持ち良くて…幸せで…んああ!尚香…愛してます…」
「あんっ!稲…好き…稲、イって良い?私イキそうなの…」
絶頂が近い。それを互いに感じる。
「い、一緒にいこう?一緒に、尚香と一緒に…あはぁ!私もだめ…はひぃぃんっ!」
寝台に飛び散った愛液や汗を掃除する二人。よくこんな狭い所で不埒な真似ができたものだと感心する。
「全く…先に稲から誘ったんじゃない」
「ごめんなさい、結局尚香に引っ張られちゃった」
衣にくるまり赤面する稲。その姿は爽やかで、先程の姿とは今一つ結びつかない。
「蜀に行ったら、少し呑気にしてた方が良いわ。稲はいつも全身全霊だもん、疲れちゃう」
「ありがとう、尚香。あなたも私を忘れないでね…」
少し経ったら稲は呉から去ってしまう。そう考えると、この場、この瞬間が非常に勿体無く思えた。
「…よし稲、もっかいヤっておきましょう」
「え?そんな…あはん」
しかし、互いに溺れる二人の姫は、部屋の戸が開いた事に気付かなかった。
「尚香、あまり稲姫殿を邪魔するものでは…な…」
「あ」
「あ」
裸体で抱き合っている所を、孫堅に見られた。虎の全身から怒りの炎が沸き上がる。
「ウチの娘になんたる…唸れ我が刃よ!」
「違うの父様!断れなかった私が悪いの!稲は許してあげてぇ!」
その瞬間、豪槍が孫堅の剣を止めた。忠勝である。
「稲、急ぎ発つ準備をせよ」
忠勝の意をくむ。要は「蜀へ避難する」のだ。半蔵がかっこよく参上し、二人に衣を手渡す。
「忠勝、引っ越す」
半蔵の煙玉が孫堅の視界を閉ざし、その煙が晴れた時には既に徳川勢は呉を発った後であった。
「逃がしたか…さて尚香。父さんあんな事をしていいと教えた覚えは無いが」
「あーっ!玄徳さま元気かしら?様子見てくるわ。じゃ留守宜しくね!」
親父が怖いので、尚香も一旦呉から避難した。
「稲よ、後でこっぴどく説教をするゆえ」
「申し訳ございません父上!如何な苦言も甘んじて!」
「まあ…信之殿には黙っておこう」
「ありがたき幸せ!」
かくして徳川勢は蜀へ到着した。などという顛末を説明できるものか。
「愛なの?」
沈黙を保って五分。星彩は諦めようとしない。呉から蜀へ移る際に何があったのか、どうしても知りたいようだ。
「あのね…星彩…」
半分カミングアウトしてしまおうか、とも思えてきたが、星彩はその寸前、何かに気付き、質問の形態を変えた。
「もしかして、やらかしたの?」
そう言って二三度頷き、答えを聞く前にあっち行ってしまった。どうも星彩の中では「やらかした」という一言で全て納得が行ったらしい。
「はぁ…尚香…秘密の共有、できる?」
「取り敢えず父様の怒りが収まるまで帰れないしね…」
秘密を共有する二人の姫は、お互いにお互いの涙を拭った。単なるプレッシャーからの涙である。
無論呉でも、尚香の何やかんやを知っているのは孫堅のみであり、兄弟達に対しても秘密は守られている。
孫策「しっかし尚香の奴、何で急に劉備んトコ戻っちまったのか分かんねえずぇ。なあ権?」
孫権「社、社、社、社、社、社、社ぉっ!」
明朝、医者が呼ばれた。
以上です。
中身はともかく、投稿前に一言置いてくれ
とりあえず乙
>>202 これは失礼を。
例えば、
>>300で「今から投下します」と前置きして、
>>301からSSに入る、って感じでしょうか?
それと、前置きとsage進行の他に何かローカルルールのようなものがあれば教えておいてもらいたいんですが。
そんな感じ
他の職人さんの前置き見て真似てくれればおk
できればカプとかシチュも簡単に書いてくれれば苦手な人がスルーできる
>>204 ありがとうございます。心掛けておきます。
特殊なプレイがある場合は投下前に必ず挙げておかないと、
どんだけいい内容でもフルボッコにされることがあるので注意。
HR、スカトロ、SM、NTR、ホモ百合とか
NTR→寝とられ
HR→妊娠
で宜しいのね。分かりました。三話からそうします
桃園三兄弟に対抗して
尚香、星彩、稲姫の桃尻三姉妹で
5エンパで婚姻を申し出るとそれに一言返答があってから
「○○と婚姻を結びました」
って一文が入って後半の台詞が始まるんだけど
前半と後半の態度からしてこの間にヤってるんじゃないかと思える。
>>209 「疲れてるだろ、休めよ」なんて、間違いなくやってそうじゃないか。
みんな「疲れてるんでしょう、休みなさい」って意味のセリフ言うけど
どう考えてもさらに疲れることをしてるよな。
レベルが上がるのも謎ww何のレベルw
レベルが上がるのかよwww
ぶった切ってすみませんが投下します。
尚香×星彩(×ちょっと稲ちん)
百合ですね。嫌いな方はご注意を。
オロチ再臨蜀四章直前〜直後と思って下さい。
215 :
尚香×星彩1:2009/06/25(木) 20:19:41 ID:QxmTCMGt
五行山より明智親子を奪還した稲姫、星彩、孫尚香。尚香は真っ先に愛する劉備の元へ向かった。
「ねぇ〜玄徳様、今夜辺り久しぶりに…」
「な、ならぬ!そなたは苛烈な戦をこなし疲弊している筈。今宵はゆっくり休むべきだ。失礼する!」
行ってしまった。尚香は一人溜め息をもらす。
「はあ…妻の欲求不満を解消するのも夫の努めでしょ?」
『
>>208へ捧ぐ挽歌』
先の戦にて孫悟空は撃破、明智親子を救出、周囲の妖魔や妖術師も粉砕した。
だが光秀の娘、ガラシャは、稲姫らと共に董卓を討ち取ろうとし…逆に彼の投げ技を浴びた。
その為、彼女を再度奪還するのに時間を費やす事になり、それが救出隊、本陣守備隊双方に余計な負担をかけた。
敵が去った後、光秀と稲は肩で息をしていた。
「面目ない…」
「お気になさらず…少し疲れましたが…」
ガラシャのみきょとんとした風で三人を見る。
「む?何故そちら皆顔色が悪いのじゃ?答えよ」
「足手纏いは黙って」
星彩の一言が場を凍らせた。
「捕まったのは構わない。なぜ私達を手伝おうとしたの?自分の力量も分からないなら戦場に立つ資格はない」
泣かした。
泣くガラシャは一切無視し、本陣で震えていた劉禅に向き直る。
「劉禅様。今夜は如何でしょうか」
「いや…ちょっと今日は体が重くて…あは、あはは…」
怖いので逃げた。
という事が五行山であり、現在星彩は稲に徹底的なお説教を食らっている。
「形だけでもお礼は言いなさい!」
「足を引っ張られた」
「それからあんな年若い娘の前で堂々と夜の…アレ…の話なんかしないの!」
「最近無かったから…」
劉禅の后としての自覚はあるのだろう。妙な所で律儀だ。
稲のお説教は後ニ刻ばかり続くかと思われたが、真田信之が介入した。
「まあまあ、良いんじゃないか?君も星彩殿も疲れているだろ」
稲は一旦息を吐き、漸く星彩を解放した。
「お疲れ様。大変だったわね」
解放された星彩の前に、隣室で一部始終を聞いていた尚香が現れる。
「何であんなに堅いのかしらね、稲もあなたも」
「私も…?」
尚香から見れば、稲と星彩は似た者同士。でなければ、あれほど長く説教はしないし、ガラシャにああも辛辣な物言いはしない。
でも、と星彩は言う。
「稲は良い…信之殿がいて」
その言葉の意を問う間もなく、星彩はあっち行ってしまった。
216 :
尚香×星彩2:2009/06/25(木) 20:21:39 ID:QxmTCMGt
「星彩がそんな事を?」
稲も驚いているようだ。普段なら他人に決して弱みを見せない、というか弱みがあるのかどうかよく分からない星彩。にもかかわらず、である。
「稲と信之さんを羨んでる感じだったかな」
しかし、羨ましがられるにも理由が分からず、稲は困惑するのみ。
「私達夫婦が羨ましいって事かしら…でもあの娘にも劉禅様がいらっしゃるのに」
星彩は劉禅の后。即ち自分は星彩の義母にあたるわけだ、と考えながら、尚香は一つの可能性に行き当たる。
「…ね稲、信之さんとはちゃんと夜の営みしてる?」
「不埒な!…えっと…子供が出来てからは全然…あの…信之様も職務にお疲れのご様子だし…」
稲は顔を真っ赤にして、意外と詳しく述べる。
どれくらい赤いかと言うと、鯛焼き食っていたら弾みでおもいっきり噛んだ唇くらい赤い。四十分くらい経つのにまだビリビリする。痛てぇ。
「でも信之さんと仲は良いわけでしょ?もしかして星彩…阿斗が嫌いなんじゃ…」
その夜、星彩は、あくまで無表情を崩さぬまま城付近の泉に佇んでいた。
「私は…そんなに怖い?」
ガラシャを一喝した時、劉禅は明らかに自分を怖れていた。一方の真田信之は稲を気遣い、同時にたしなめていた。
自分と稲は似ている。それは星彩も自覚していた。だから羨ましい。自分と違い、腕っぷし以外は完璧な夫を持つ稲が。
何故皇帝の跡継ぎに気を遣われねばならないのか。何故皇帝の跡継ぎを支えるのが自分の使命なのか。
「関平、逢いたい…」
幼馴染みを想う星彩の耳に、自分の名を呼ぶ高い声が届いた。
「…尚香殿?」
「ちょっと水浴びしようかと思って来てみたら星彩がいるんだもん」
よく分からないが、尚香のペースに乗せられ、一緒に泉で沐浴する事になった。
「…あまり見ないで」
「星彩、おっぱい凄いね…」
特に反応する事もなく、泉に浸かる。
尚香は手足が長く、腰も高い。胸元はしっかり自己主張しているが、細身の印象は崩せない。
一方の星彩の裸身。その胸は、実際、凄かった。弾んでいる、という表現が実は的確かもしれないくらい大きい。
男性から見て目立つ部位。即ち腿、そして尻。こちらもかなりの太さを持っており、それは肥えているわけではなく、全身にバランス良く筋肉をつけているという事なのだろうが、男を吸い寄せるに適した体つきだと思った。
「星彩、阿斗の事、どう思ってるの?」
217 :
尚香×星彩3:2009/06/25(木) 20:23:55 ID:QxmTCMGt
一つ年下の義母にそう聞かれ、星彩はあさっての方を向く。
「守らなければ、と思ってる…」
「ん〜、義務じゃなくてさ、好きかどうか」
いよいよあさっての方を向いてしまった。星彩はいつもそうだと尚香は思った。
まず「何をすべきか」が優先。「何をしたいか」が今一つ見えず、それで共通の話題が無く、とりとめのない世間話に一苦労する。
「私は様々なものを託されている。だから、私個人の好みは後回しで良い」
尚香は少し笑い、星彩の肩を抱く。
「そっか、一生懸命自分と戦ってるんだ。ホントに堅いね、あんたも稲も」
水中の星彩の拳が、僅かに震えたように見えた。彼女は、月を見上げながら自分から口を開く。
「正直…重い。稲が羨ましい。彼女と信之殿は本当に愛し合ってる。私も…あんな夫婦になりたい」
光の無い眼に、少し雫が生じている。
「寂しい…関平がいなくて」
水中で、尚香の腕をそっと掴み、正面から彼女を見据える。
「慰めて…ほしいのだけど…」
尚香は意地悪く笑う。
「あれ、稲の方が良いんじゃないのぉ?」
「尚香殿…私では稲のような…貴女の友にはなれないの?」
普段からまず明るい表情を見せない星彩。この時の表情も暗かった。だがそれは普段の厳しく虚無的な暗さではなく、寂しさや使命感に押し潰されそうな、悲しみに満ちた暗さ。
「ご、ごめん。分かった…」
「尚香殿、抱いて」
平時と異なる憂いを含んだ表情に、尚香は昂る。
(か、かわいい…)
堪らず、星彩の唇と自分のそれを重ねる。
暫く星彩は尚香の舌遣いに身を委せていた。唇、舌、上半身全体を舐められながら、星彩はあくまで尚香を柔らかく抱き、彼女のペースに従っていた。
強引に舌を絡めてきた稲とは少々異なる感触。それとも…
「星彩、ムリしなくて良いわよ。あなたのやりたいようにやんなさいよ」
「良いの。私…相手の好きにされる方が…感じるから…」
尚香は先刻同様、意地悪い笑みを浮かべた。自分と星彩の狭間の大部分を占める乳房を持ち上げる。
「ホントに大きいわよね〜。嫉妬しちゃうかも」
「そんな事…尚香殿だって大きい…」
嘘つき、と尚香は自分と星彩の乳房を重ねる。
「あ!いけない尚香殿…擦れる…」
「うふ、見なさいよ。どう見てもあんたのおっぱいの勝ちじゃない。いやらしい胸…ほら」
勃起した乳首を同じく勃起した星彩の乳首に擦りつける。
「ねえ、気持ち良いんでしょ?」
218 :
尚香×星彩4:2009/06/25(木) 20:25:34 ID:QxmTCMGt
「そう…気持ち良い…私、胸だけでこんなに…んふうっ!」
星彩は良くも悪くも素直な性質で、胸だけで悦に入っている事を正直に認めた。鋭い美貌が惚け、だらしなく涎を垂らす。
「んああ…!おっぱい…好き…」
尚香としては意外だった。胸がこれほどの急所とは思わなかった。
面白そうだ、もう少し胸を苛めてみようと思った尚香は胸元に、汗とは少し異なる感触を覚えた。惚けた星彩の垂らした涎だ。
「あ…ごめんなさい…」
「もう、汚いわね。でももっと汚い処がある筈よね?星彩」
水中にて尚香の掌が星彩の尻を撫で回す。やはり多少の脂肪は乗っているのだろう、自分の尻より柔らかく、ふくよかな印象があった。
「お…お尻…そんなに撫でられたら…」
「不浄なトコだもんね。お掃除してあげるわ」
そのふくよかな尻が、水面よりやや上方に掲げられる。
「尚香殿…お尻の穴、そんなに見つめないで…」
「んふ。アソコはだらだら、お尻の穴もヒクヒクしてて…星彩、淫乱ねえ」
変わる事の殆んどない星彩の顔色が赤くなる。
思わず目をそらす星彩。しかし直後、彼女は大声をあげる事になる。
「痛あっ!」
豪快で小気味良い音が深夜の泉に響く。星彩の尻肉が尚香の掌に叩かれる音だ。
「ふふ、おっきいから叩き甲斐があるってものよね。ほら、気持ち良い?」
「痛いぃっ!痛いけれど…痛いのが気持ち良い…」
真っ赤な尻を掲げながら、星彩は尚も責め苦を求める。言葉に現しているわけではないが、丸みの強い大きく張った尻を悩ましげに振り示すあたり、求めているのは明白だ。
「分かった。じゃ約束通り、お掃除してあげる」
尚香は星彩の尻をしばし舐めあげ、その舌を、肛門へ差し込んできた。
「ふやぁあんっ!尚香殿…そこ舐めるなんて汚い…」
「あんたは感じてれば良いの。ほら、『私はお尻をひっぱたかれて不浄の穴を舐められるのが好きな変態です』って言ってみなさいよ?」
左手で太股を掴み、右手で再び尻肉を叩く。
「痛いい!痛いの…好き…。星彩は…お尻を苛められるのが好きな…変態です…」
省略した上最後の方は蚊の泣く声だったが、とりあえず言った。褒美に、舌の動きを激しくしてやる。
「はああっ!そんな…私お尻で…いや、尚香殿、私、お尻の穴で果てちゃう…!」
「良いわよ、お尻でいっちゃいなさい、変態皇后!」
219 :
尚香×星彩5:2009/06/25(木) 20:28:57 ID:QxmTCMGt
二三度連続で尻肉を叩き、舌の動きに変化をつけてやる。
「だめ…果てる…見て、お尻で果てるところ見てぇっ!いく…あひぁあっ!」
本当に尻だけで果ててしまったらしい。殆んど刺激していない女陰から愛液の滝が流れ、肛門は開閉を続け、星彩は放心している。
「気持ち…良かった…。嬉しい…」
尚香を見、はにかんだ笑みを浮かべる。
「ごめん、ちょっとやりすぎだったかも…」
「構わない。これからも時々…慰めて?」
泉の中、孫尚香と星彩は裸体のまま互いを抱き、当初と同じく唇を合わせる。
そこへ駆け寄ってきた第三の影。
「二人ともここにいたの。劉備様がお呼び…って、きゃああっ!」
稲だ。尚香は意地の悪い笑みを浮かべ、星彩は尚香の意を汲み、稲へ襲いかかる。
「え、ちょっと…」
しばし後
「またいっちゃった?感じやすいのね稲」
「あはん…ち、違うわ…いってなんか…」
「強情。オマンコからこれだけ溢れさせて」
星彩の指に絡んだ愛液を舐めさせられる稲姫。尚香は稲の乳房をこね回す。この夜、三娘子の宴は比較的長く続き、お陰でまたしても寝不足になった。
翌朝
「尚香殿!昨日はせっかくの誘いを断ってしまってすまない。私で良ければいつでもお相手する故…」
「玄徳様、嬉しいけど公共の場で言わないで」
とか
「星彩い!本当に私で良いのか?私は短小だし早いしでどうしたものやら…」
「劉禅様。一番鬱陶しいのはその卑屈さです。死んで下さい」
とか
「稲、君さえ良ければ今夜久々に…どうだろうか?」
「え?…かしこまりました。お待ちしておりますね」
とかの光景が見られた。恐らくこの夫婦達はレベルが上がるのだろう。
その会話に必死に参入しようとするガラシャの姿があったが、
夫婦が夜何をするのかという根本的なところをそもそも分かっていないので、父親に引っ張り出される。
父親に不満の視線を向けるガラシャ。その視線が星彩の視線と交差し、ガラシャは慌ててかしこまった。
「えっと、知識が及ばぬのにでしゃばってしまってお恥ずかしい…のじゃ」
「…良い子ね」
わだかまりが消えたのか恐怖政治なのか、傍目には分からない。
以上でした。基本百合ですね私。
イメージした時にそっちの方が綺麗なので、むしろノーマルの方が難しいのかも…。
>>220 百合でもよかですよ
良作ごっつあんです
ところで150あたりで言われてた保管庫作るって話はどうなったんだ?
>>220 GJ
最後の劉禅カワイソス(´・ω・`)
>>222 作るにあたって過去ログほしいという話だったんだけど
過去ログがうpされないから作れないのかな
過去ログ回収できないのは、まぁこの過疎りっぷりでは仕方ないかもしれないな
とりあえず現行ログだけでも回収して作ってみて良いんじゃないかと思うんだが
>>159がもういないようだったら保管庫作ってみましょうか?
自分も過去ログないからやっぱり現行ログとそれ以降になりそうだけど
過去ログって、総合エロパロの1から今まででいいの?
他(三国・戦国単体)のも必要?回収しようか?出来る範囲だが…。
228 :
226:2009/06/27(土) 17:13:43 ID:Sj5j7beQ
>>227 お願いします。モリタポ購入本気で考えていたので助かります
テキストファイルをまとめてzipにしてうpしてくれると嬉しいっす
229 :
226:2009/06/27(土) 17:16:38 ID:Sj5j7beQ
おっと書き忘れ。戦国は保管庫あるみたいだし、戦国は無くてもおk
総合1からで十分だと思うけど三國はもし回収できたら欲しい
230 :
227:2009/06/27(土) 17:40:06 ID:+EZy/vik
>>228 承知した。
まずは総合1から集めるよ。
出来れば三国もやってみるわ。
うpはどこにあげればいいんだ?うpろだとかでいいの?
お、動きだしたの?
良いね、良いね
まとめができれば職人さんも張り合いができて、また盛り上がるかもしれない
俺はログとか全然持ってないから手出せないけど応援してますよ
232 :
226:2009/06/27(土) 17:56:25 ID:Sj5j7beQ
あまり流れが速くないとこでお願いします。
数時間後には保管庫公開できる状態になると思うんで(とりあえず現行スレの作品のまとめだけうpの予定)
サイトに載せる保管庫用メアドに送っても大丈夫ですよ
233 :
227:2009/06/27(土) 18:07:50 ID:+EZy/vik
うpろだにあげて流れるのもなんなので、メールで送った方がいいのかな。
過去ログの作品部分だけ抜いて送ろうかと思ったんだが、途中で終わってたり、
職人さんが個人的に公開してたりしてるのがあるみたいで、オレじゃ判断つかないんだが。
過去ログ全部コピペして、226に丸投げしても可能?
ちなみに三国もログみつけたから、いっしょに送る予定。
ていうか、三国って現行でスレはないんだよな?
色々聞いてすまん。
234 :
226:2009/06/27(土) 18:20:31 ID:Sj5j7beQ
丸投げ良いですよー
それじゃ、急いで保管庫作ってきます
三国は独立した現行スレないね
236 :
226:2009/06/27(土) 19:34:45 ID:Sj5j7beQ
237 :
227:2009/06/27(土) 19:38:56 ID:+EZy/vik
>>226 おお!仕事早いな!
後でメアド宛に過去ログ送るよ!
>>235 d
やっぱりないんだな。
238 :
226:2009/06/27(土) 19:43:41 ID:Sj5j7beQ
保管庫を作るというのには反対しませんが
今までスレが荒れる原因になった作品は保管庫に入れるのは
やめませんか?
保管庫を見て気分が悪くなる人もいると思うんです
>>1より抜粋
※苦手なキャラやカプが出たら、専ブラあぼーん等で自主的に対処。暴れるの(・A・)イクナイ!!
これと同じで、保管庫も自主的に対処すれば良いんじゃない?
それこそ保管庫のSSはクリックしなきゃ表示されないんだから
スレに投下された時より回避し易いはず
作品と呼ぶのもおこがましいようなものが
存在するというだけでいやなんです
つまり貴方がそのとき荒らした張本人と思ってよろしいか?
以降無視します
保管庫管理人っす。鳥つけてみた。
>>242が凄すぎる件。
保管庫トップにも書きましたが、投下された作品はなるべく全て保管していこうと
思ってるので
>>240の言うように苦手なキャラ・カプは回避してくださいね。
一人が保管庫見て気分悪くなるからと言って作品を下げたら一体何の為の保管庫なのかって
思うわけですよ。ご了承ください。
保管庫できたのか!すげえ!
無双だからってこんな場違いなもの持ってこないの。
スレタイ百回くらい読み直しなさいな
保管庫の管理人さん、みてますか
各作品タイトルのキャラ名を統一してください
ex) ギン千代、ァ千代、立花
>>251 了解。ァ千代で統一してきます。
他に直した方がいいとこある?
すみません、うまくいえないんですけど
左のフレームで初代スレとか2スレを開くと
もう別のスレを開くことができなくなる
(スレ選択に戻れなくなる)のでbackできるように
していただきたいです
>>253 スレ選択に戻れるリンク貼るの忘れてました、すみません
「リセット」をクリックすればスレ選択に戻れるようにしました
ここはエディットは避難所のみ可?それとも全面不可?
無双の女体化男体化スレってない?
曹丕、リントン、姜維の女体化ものがもうすぐ出来そうなんだけど
ここでいいのかな
>>255 前はエディは腐女子の夢小説みたいだって嫌ってる人もいたんで避難所だったが、今はどうだろうね?
俺は前置きでしっかり注意書きしておいてもらえれば、何でも投下してOKだと思うが
気になるなら避難所投下すれば良い。少なくとも全面不可ではない
>>256 上の人と重複で申し訳ないが
ここで投下するなら、注意書きにちゃんと「○○が女体化です」とか書いてあれば良いと思う
それかやっぱり避難所。避難所には女体化ものも以前投下されてた気がする
>>257 トンです
避難所の方が嫌な人は見なくてもいいかもですね
出来上がったらそっちに持って行きます、ありがとう
戦国スレの方では女体化に関して、
※女性化・女体化はシチュエーション・スレへ
って書いてあるし、一応そうした方が良いんじゃないか?
260 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 16:23:28 ID:Yk7riAIj
バルサくのいち
261 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:10:36 ID:Yk7riAIj
ミコスくのいち
どうも、馬×月書いた者です。
その際は色々と感想をありがとうございました。
5エンパやってて思い付いた小ネタを投下します。
小ネタなのでエロなしです。って言うかギャグです。
5エンパのカード内政システムを知らない方には分からないかと思いますが、ご勘弁ください。
・劉夫妻の場合
劉備 「私のカード『大徳の力』は向こう3カ月の間、国力を2追加できるのだが……。
果たしてこの追加された国力2を何に使えば良いものか?
あぁ、やはり私は一人では何もできないのか……」
孫尚香「じゃあ、その国力2で私が『凛々しき督戦』を使うわ。
私のカードは消費国力2で、味方全武将の兵力を回復できるのよ」
劉備 「おぉ、さすがは尚香殿! よろしく頼む!」
諸葛亮「こうなる事は分かっていましたよ」
・曹夫妻の場合
曹ヒ「私のカード『覇者の先見』で国力を3追加だ。
フッ、所持金300を消費せねばならぬが、そんな些細な事に構っていられるか」
曹ヒ「……むぅ、妙だな。カードを使ったのに金が減っていない」
甄姫「それは不思議ですね、我が君」
曹ヒ「うむ、不思議だ……。いや、あるいはこの私が覇者としての慧眼を極めつつあるのかもしれん」
甄姫「えぇ、我が君、きっとそうですわね」
(甄姫のカード『内助の功』は他人がカードを使うたびに所持金300追加)
司馬懿「このバカップルめがッ!」
・周夫妻の場合
小喬「私のカード『麗しき薫風』で皆のカードの消費国力を2節約しちゃうよ」
周瑜「さすがは小喬だ。私の『冷徹なる業火』が国力を5も消費してしまう事に気付いてくれていたんだね。
これで曹操軍を、いや、戦場の全てを火の海に沈めてみせよう。礼を言うよ、小喬」
孫策「周瑜、俺なんかもっとスゲェぜ!
俺の『小覇王の牙』なんて消費国力4が、小喬のおかげで実質消費1なんだズェ!」
小喬「いなくなったお姉ちゃんの分まで、私が頑張らなきゃね!」
大喬「(エディット作成中……)」
・呂夫婦?の場合
呂布「『唯一無双』はこの俺だけを強化するカード。他の雑魚どもの事など知るかッ!
俺は無敵! 兵も将も俺以外の奴は全て足手まといだ!」
貂蝉「私の『可憐なる督戦』は最も兵数の少ないお味方の兵数を完全回復します」
呂布「俺は無敵! 兵など足手まといだ!」
貂蝉「兵数を完全回復します」
貂蝉「奉先様に怒られてしまいました……。
やはり私のカードが国力を3も消費してしまうからでしょうか……(違う)」
董卓「がーっはっはっ、『暴政』じゃ! 民ども、ワシに金を寄越すのじゃー!
ペナルティで最大国力が1減少? そんなこと知るか」
貂蝉「完全回復には仕方のない消費だと思うのですが……。
あぁ、もっと国力があれば奉先様のお役に立てるのに……」
董卓「がぁーっはっはっ、金じゃ、金じゃ、金を出せ! 国力など後回しじゃ!」
張遼「あんたらはもう少し協調性を持て。そのうち誰かブチ切れて血を見るぞ」
・名族の場合
張コウ「私の『盤石の布陣』は所持金1000と引き換えに全軍を回復します。そぉーれ!」
袁紹 「うむ、ここで更に私の『颯爽たる進軍』でダメ押しだな。
全国力を消費して全軍を完全回復するのだ!」
田豊 「……そ、それは二度手間では………」
――その後
張コウ「そぉーれ、『盤石の布陣』!」
夏侯淵「ちょ、お前!? 俺の1000円が!?!?」
張コウ「将軍、この軍容のためならば1000円ぽっち気にするのは美しくないですよ?」
曹操 「(金銭感覚が名族にいた頃のままだな……。頑張れよ、夏侯淵……)」
・諸葛夫婦の場合
月英 「孔明様、ついに新しい発明品、私のカードが完成しましたよ。
『追加調練』。このカードを使った後で他人が別のカードを使うと全軍の兵数が回復するのです」
諸葛亮「素晴らしいですね、月英。では、さっそくそれを持って軍略会議に行くとしましょう」
月英 「はい、孔明様!」
月英 「『追加調練』発動! さぁ、皆さん、どんどんカードを使って下さい」
諸葛亮「では、私から。 『八卦陣』を使います」
『八卦陣』 直前までのカード効果を打ち消し、使用済みカードを再度使えるようにする。
月英 「『追加調練』! これを使用後に別のカードを使うと兵数が――」
諸葛亮「『八卦陣』 他のカード効果を打ち消します」
月英 「つ、『追加調練』。 使用後に別のカードを使うと――」
諸葛亮「『八卦陣』 他のカード効果を打ち消します」
月英 「……つ、『追加 ――」
諸葛亮「『八卦陣』 他のカード効果を打ち消します」
月英 「『離婚』 夫の存在意義を否定します」
諸葛亮「こうなる事は分かっていましたよ……」
以上です。
ありがとうございました。
ズェ!とそぉーれに吹いたw
ゲーム内のカードの説明では孔明のカード、
なんかイミフだったけどやっとわかったw
周瑜のカードの消費国力は異常だと思うんだ…
正直爆笑したw
神がかってるww
面白かった!
なんか前投下されたのと雰囲気違い過ぎてビックリ
次はエロスありで是非w
曹丕とシンキのカードの繋がりはおっ!っと思た
あと壁紙の『休息』の夫婦同士の繋がりにスタッフGJを贈りたい
スタッフは何も考えてないだろ
うまく連動して見えるのは単なる偶然
じゃなきゃ孔明月英があんな酷い有様にはならない
むしろそういう単なる偶然やそうじゃないのも上手くまとめてネタにしてくれる職人にGJだな
月英が採掘奨励みたいなカードだったらよかったんだがなぁ…
クソワロタww
GJ!!
うはw貴方が神かww
改めて見てみると策の方が小喬と相性良いのな
ヤバイw不倫の匂いがしてきたw寝取られフラグかww
274 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 10:49:05 ID:199cDK52
ぱるるるる〜←大喬のうんこする音だよ
>>273 あの小喬のカードは大喬も兼ねてるからじゃない?
小喬のカードにのイラストにちゃんと大喬の絵も入ってるから。
大喬リストラされてるから、小喬のカードに大喬も入れたんだと思う。
>>275 泣けた(´;ω;`)
やっぱ二喬いないとさみしーな・・・
大喬「孫策さま、私のエディットができました」
孫策「おぉ、これで一緒に戦えるな。嬉しいズェ!」
大喬「カードも孫策さまと一番相性の良いものを用意しましたよ」
小喬「あー、お姉ちゃん、それ私のカードだよ。返してよー」
大喬「何言ってるの、小喬。これは私がいない間、貴方に貸してただけでしょう?
ほら、ここにちゃんと私が写ってるでしょう」
小喬「私の方が大きく写ってるもん。お姉ちゃんはたまたま写り込んだだけ!」
大喬「それは逆よ。小喬の方が出しゃばって前に出てきてるんでしょう!?」
小喬「もー、お姉ちゃんズルいー! 周瑜さまからも何とか言ってよー」
周瑜「良いじゃないか、小喬。姉妹仲良く一緒に使ったらどうだい?
どうせエディットは在野扱いでどこに配置されるか分からないわけだしね」
孫策「それじゃあ、この広い大陸でいつ大喬に会えるか分からないんだズェ……」
大喬「……… orz 」
エディット大喬プレイで官渡シナリオやらせてやれよww
でもあの大喬は背後霊にしか見えないんだよな…
こんばんは、カードネタを投下した者です
エロスもない単なるネタ投下に思いのほかたくさんの反応、ありがとうございます
前回エロなしだったお詫びというわけではありませんが、
カードネタのエロやってみましたので投下します
周瑜×大喬 です
>>273>>275あたりから少々ネタを拝借させていただきました
内容は凌辱などはなく比較的スタンダードかと
一応、互いに既婚者なので、不倫ものということになりますが
では、少し長いですが、失礼します
281 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:45:37 ID:gG9vEaNS
「やっぱり、お前とやる戦は楽しいぜ。なぁ、周瑜!」
孫策は言った。
それに周瑜は苦笑して答える。
「私は君が無茶をし過ぎてはいないかと、心配するばかりだ」
「ははっ、そんな心配いらねぇよ。
だって敵兵どもは皆、お前の『冷徹なる業火』にビビっちまって話になんねぇからな」
むしろ手応えが足りないくらいだ、とばかりに孫策は周瑜の肩を強めにドンと叩く。友として、あるいは主として、彼なりの称賛の態度だ。
周瑜はますます苦笑してみせた。
「しかし私の業火も敵本陣にまでは及ばない。私が心配していたのはそれだよ、孫策」
「まったくお前は心配症だなぁ。そのために俺の『小覇王の牙』も使ったんだろう?
ダメ押しだよ、ダメ押し。まさに圧勝だぜ!」
「あぁ、そう言えばそうだったか。すっかり忘れていたよ……。
だって私のカードは――」
周瑜のカードは消費国力が大き過ぎる。それを実行した後は大抵もはや国力はほとんど残らず、他のカードを併用する事はできなかった。
いや、周瑜だけではない。孫策のカードも周瑜ほどではないといえ、決して少ない国力消費ではなく、他のカードと連携する機会は少なかった。
だからこそ、二人は久しぶりだった共闘に未だ興奮冷めやらずにいるのだ。
本来なら組むことのできないカードを持つ孫策と周瑜。
それを可能にしたのは――、
「周瑜さま、おかえり! 孫策さまもご無事で何よりだね!」
戦から戻った二人を小喬が満面の笑みで出迎えた。
今まで苦言を呈していた周瑜も、つい釣られて同じような満面の笑みを作ってしまう。
「ただいま、小喬。今戻ったよ」
「小喬、お前のおかげで久々に周瑜と良い戦ができたぜ! ありがとな!」
「良かったね。二人ともすっごく嬉しそう。二人が嬉しいとー、私も嬉しいっ!」
周瑜と孫策の共闘を可能にしたのは、小喬の持つ『麗しき薫風』の力によるものだった。
「はっはっ、もしかしたら今回の一番の戦功者は、小喬かもしれねぇなぁ?」
そう言って孫策は豪放に笑い、我が妻のことで周瑜は気恥ずかしいような、誇らしいような、複雑な笑みを浮かべた。
282 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:46:27 ID:gG9vEaNS
その日の夜更け。
周瑜は自室で一人、兵法書を読んでいた。
今日、戦に勝ったばかりだが、既に次の戦の事を考えている。
勝って兜の緒を締めよ。
国を支える者として、あるいは君主の友として、常に冷徹でいる事が彼の仕事だった。
その時ふと扉が静かに開き、誰かが入ってきた気配がする。
蝋燭は灯しているが、飽くまで手元を照らす程度のものだったので、入ってきた人物の顔までは分からない。
「小喬かい……?」
蝋燭の灯が僅かに照らした影の背格好で、周瑜はそう問いかける。
が、影は答えない。
一歩、一歩と、小さな歩幅で近付いてくるその女の気配。
確信はないが、何となく妻・小喬のものとは似て違うような気がした。
「……義姉上殿か………?」
やはり影は答えない、と思いかけた僅かな間の後でその影は小さく呟いた。
「………はい……」
誰かは分かった。
しかしその事がますます周瑜を困惑させる。
このような夜更けに何の用だろうか。それも、ひっそりと忍び寄るような気配で。
「小喬なら、別室で寝ているよ。
私が読書をするので、気を利かせてくれたらしい」
「……知っています………」
「知っている……?」
大喬のした妙な返事に周瑜は眉を顰める。
ならば直接周瑜に用があるという事になるが、しかしそれは色々と芳しくない。
夜更け、暗闇、男と女。
たとえ何もなくとも、そこにどんな噂が立つかは分かり切っている。
自分と大喬以外に余人の気配は感じなかったが、警戒するに越したことはなかった。
「義姉上、何の用かは分からないが、今晩はもう遅い。明日にでも――」
しかしその時、ぬっと暗闇から大喬の手が伸びてきて、蝋燭の灯りを消してしまう。
忽ち室内は闇に呑まれ、奪われたのは視界だけだが、つい驚いて言葉も途中で止まった。
283 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:47:12 ID:gG9vEaNS
闇の奥から衣擦れの音がする。
何の音だ? いや、分かっている。衣服を脱ぎ捨てる音だ。
とんでもない事である。しかし闇で良かった。今ならまだ気付かない振りで終わらせる事ができる。
「これは参った。蝋燭が消えてしまったね。奥から種火を持ってこよう」
一度消えた火をまた点ける。その間に彼女もこの馬鹿らしさに気付いて思いとどまるはずだ。
周瑜は立ち上がり、大喬に背を向ける。
そしてまだ闇に目が慣れないのでおよそ手探りをしながら、ゆっくりと種火の置いてある方へ歩き出した。
しかし二歩ほど歩いたところで突然、周囲は何かにぶつかる。
「………っ!?」
それは酷く柔らかい。そして良い香りがする。
その柔らかさは両腕を伸ばして周瑜の腰のあたりに纏わりついた。
周瑜は行動を予測され、先回りされていたのだ。
「……孫策様が褒めるのです。……小喬を」
大喬は言った。とてもか細い、今にも途切れそうな声で。
「今日の戦の事かい?」
「今日の戦は小喬のお陰だと。私からも褒めてやればあの子が喜ぶと。そう、言うのです……」
孫策の信賞必罰はとても感覚的だ。それゆえに的外れな事は言わない。敵将だった太史慈を軍に引き入れた時もそうだった。
だからその事も、大喬を傷付けようだとか、特別な他意があって言ったわけではないのだろう。
しかし大喬はぽろぽろと涙を流す。顔は見えないが、頬を擦り付けられる腹のあたりがだんだんと湿ってきているのでそれが分かった。
「『麗しき薫風』はあの子の力だけじゃありません。
私だって、私だって、……及ばずながら、精一杯頑張っているのです」
「それは孫策だって分かっていると思うよ」
「いいえ、分かってない。
本当は小喬よりも私の方が……っ!」
つい零れ出そうになる本音。
清楚と臆病を履き違えているかと思うような控え目な性格の彼女は、常日頃から言いたい事の半分も口に出せた事はなかった。
だから自分の口からは言わず、周瑜にこう尋ねてくる。
「周瑜様なら、分かって下さいますよね……?」
僅かな間。
その間に周瑜は様々な事を考えた。果たしてどう答えるべきか、を。
そして考えた末、こう答える。
「……あぁ、分かっていたよ。
あのカードの力が、主に貴方のものだという事は分かっていた。
私よりも孫策のカードの方が相性が良い。
だから小喬よりも貴方の影響が大きいのだろうとは、密かにずっと思っていた……」
「やっぱり……。気付いてくれていたのですね……」
大喬の声に僅かな明るさが灯る。見えなくても微笑しているのだと分かった。
更に彼女は尋ねる。
「……悔しかったですか?」
「それは……」
周瑜は口籠る。
大喬の影響だとは分かっていた。しかしそれでも『麗しき薫風』が小喬のカードである事には変わりない。それが自分ではなく孫策と好相性というのは、分かっていても――、
「では、今の私と同じですね……」
284 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:48:52 ID:gG9vEaNS
するりと腰帯が解ける。
下腹部が外気に晒される薄ら寒さと不安感。
「し、しかしだからとこんな事をするのは――」
理性が抵抗心を示し、周瑜はそう言いかける。
だがその刹那、男根の先端にひたと、あるいはねとりと、何か生柔らかく暖かなものが触れた。
背筋を激しい快感が走り抜け、理性の発しかけた抵抗の台詞を奪い去る。
「ちゅ……、ちゅぶ、ずずずっ。……んはぁ、………。ぺろっ、ひちゃっ、ずずずずっ」
水気を伴い、吸い上げるような音。
その合い間に漏れる艶めかしい女の声。
闇の中、何も見えないはずなのに、大喬の可憐な唇が男のモノを愛しげに口に含むのが見えるようだ。
つまりそれは自分の頭の中の本能が、彼女を汚そうと勝手に作り出し、重ね合わせている映像である。
脳が彼女を犯したがっている。
慌てて周瑜は大喬の肩に手をかけた。無理矢理にも彼女を引き剥がそうと思ったのだ。
「ん……、んぅっ!?」
が、気付いた時にはなぜか、引き剥がすどころか掴んで引き寄せ、彼女の喉の奥までモノを突き込んでしまっていた。
急に激しく喉を抉られ、大喬は呻き声を漏らす。
しかしすぐに息を整え、闇の向こうで小さく微笑んだ。
「……大きく、なってきましたね。……もっと、突き入れて、下さいますか………?」
恐らくそれは舌の感触だ。ぬるりと柔らかな舌の上にまたモノの先端が乗せられ、くるみ込むように唇の内側へと導き入れられる。
「……ん、んふぅ、……ちゅるるっ、ずずぅ。……んはぁ、はぁ、……んふぅぅ」
竿の全てが、大喬の口の中に消えてしまう。
強い快感と背徳心が男根の硬度を高め、それは大喬の口の中でみるみると隆起していく。
最初に飲み込んだ時よりも明らかに大きくなっていく男根に、彼女は息苦しそうにしながら、しかし僅かも離すまいと根元へ唇を押し付けたまま。
既にモノの先には喉の奥を押し広げている明らかな感触があった。
細い両手がするりと周瑜の腰に絡んでくる。僅かでも密着を増そうと、ぐいぐいと案外に強い力で男の腰を抱き寄せた。
彼女の形の良い小さな鼻が腹に押し当てられて潰れているのが分かるくらいの強い密着だ。
「んぅ……、ふぅ……、んふ、ふぅぅ……」
甘く荒い吐息が下腹部を撫でる。
息苦しそうな声なのに、なぜか今は可哀想だという感情が湧いてこない。
その苦しげな声の奥に、彼女の性的な興奮を強く感じるからだろうか。
しかし大喬は先ほどのようにまたソレをすすったりしようとはせず、周瑜の腰に抱きついたまま黙って身動きせずにいる。彼女がしている事といえば、口内で舌をいやらしく動かし、男の竿を舐め回している事くらいだ。
これにはむしろ周瑜の方が苦しさを覚えた。
大喬の唇と舌と喉の感触に与えられる快感は大きい。しかしこの先にはもっと大きな快感があるのを知っている。
我慢など、できるはずがなかった。
「んぁ……っ! ずじゅるっ、じゅぼ……、ずずずずっ! はぁ……ぅ、ぶじゅ!」
大喬の唇の間を男根が激しく前後する。
水気の多い音が部屋中に響き、きっと恐らく彼女の口元は激しい出し入れに泡立っているに違いない。
285 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:49:25 ID:gG9vEaNS
時折、溢れてこぼれそうになる唾液を舐めとろうと彼女の舌が恥ずかしげに動く。それがまた堪らなく気持ち良い。
何より心地良いのは大喬の肌だ。
柔らかく暖かで、すべすべと、そして僅かにしっとりとしている。
その肌に触れるだけで興奮した。きっと最初に彼女を引き剥がせなかったのも、この肌のせいだ。その肌は言葉を不要として男を誘っている。
「義姉上……、こ、こんな事は……」
「じゅるるっ! じゅじゅじゅじゅっ! ……んはぁ、もっと、もっと激しくても、構いませんよ………」
周瑜は否定の言葉を吐く。しかしそれが本心でないのは明らか。
大喬は激しさを求めるが、それは要求しなくても叶えられる事も明らかだった。
周瑜は大喬の首から顎、頬の辺りに手を添え、力任せに腰を振り乱す。
頬の向こうで凶悪な肉棒の動くのが触れた掌の感覚で分かった。あるいは逃げ場を失って彷徨う彼女の舌の感触もある。
ぐぶぐぶと喉の奥まで突き入れ、ずるりと引き抜く。
その間を大喬の唇と舌がにちゃにちゃと動き回る。
あまりに激しい快感に、周瑜はやがてそれが乙女の唇だという事を忘れかけた。
視界に乏しい闇の中というのもある。
気が付けばおよそ女性器に突き入れる時のような激しさで、大喬の口内を無茶苦茶にかき回していた。
「………ずずずっ、………ずずずっ、………ずずっ」
そうしている内に、ふと大喬の身動きが緩慢になる。
腰に回していた彼女の手もいつの間にか力ない。
響くのは唇を擦るモノが立てる音だけになり、気付けば吸い上げも舌の動きもなくなっていた。
「……(しまった!?)」
周瑜は僅かに焦りを覚えた。
興奮に身を任せるあまり無茶をし過ぎた。彼女の喉を塞ぎ、呼吸困難にさせてしまったと思ったのである。
はっと我に返って腰元の大喬の顔を見る。
いつの間にか闇に目が慣れていて、彼女の顔がぼんやりと見えた。
大喬はぞっとするような顔をしていた。
頬は桃色に紅潮して酷く熱い。
目はおよそ白目を剥く寸前。
口元はだらしなく、だらだらと涎を溢れさせ、弛緩した舌が唇の隙間から竿によって引きずり出されている。
凛々しかったはずの彼女の顔は快感で蕩けきり、ぞっとするくらいに淫靡な表情に変わってしまっていた。
周瑜は試しにそっと、喉の奥までゆっくり男根を差し入れてみる。
するとそれに合わせて大喬の身体はびくびくと痙攣し、表情がますます弛緩した。
絶頂している。
彼女は絶頂している。口を犯されるだけで、イってしまっているのだ。
それを見ていると、周瑜の下腹部にも忽ち興奮がよみがえった。
先ほどまでよりも更に激しく熱く硬直し、大喬の喉奥を抉って押し広げる。
遠慮など要らないと分かったその腰使いは凶暴だった。
「うっ、義姉上、も、もう出そうだ……!」
ぐちゃぐちゃ、ぐちゅぐちゅと掻き乱す。
その度に大喬の身体はびくびくと絶頂を迎え、ますます卑猥に肉棒を刺激する。
その既に焦点を失った顔で、朦朧とした意識の向こうから大喬はこくこくと何度も頷いた。
「……くっ!!」
「んぶっ!? んふぅー、ふぅー、……ごくっ、ごくっ………」
どろりとした内容物がおよそ直接的に大喬の胃の中へと流し込まれる。
じょぼぼぼぼぼ………
彼女は失禁してしまっていた。しかし自分ではその事に未だ気付かず、恍惚と嬉しげな表情を浮かべている。
何と幸福そうな顔だろうか。
とてもうら若い乙女のして許されるような顔ではなかった。
286 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:50:08 ID:gG9vEaNS
しばらくして大喬は立ち上がり、椅子の背もたれにしがみついた。
そして少し恥ずかしそうに周瑜の方へ尻を突きだすと、自ら女陰を開いて彼を誘う。
周瑜がその秘裂へ男根を添え、僅かに体重をかければ、それらはつるりと結合した。
「はぁぁ……、」
興奮が収まらない。
口淫で互いに絶頂感は得たはずなのに、身体の熱は鎮まらなかった。
どちらからというわけでもなく、気付けば示し合わせたように繋がってしまっていた。
「……大きぃ。………大きいです。凄く、凄く気持ちい、あふんっ!?」
小さな腰を包み込むように抱え、奥の奥まで肉の棒を突き入れる。
大喬は周瑜のそれを大きいと言ったが、それだけではない。彼女の膣が窮屈過ぎるのだ。
それはいっそ異物を押し出そうとするかのように、ぎちぎちと竿を締め付ける。
それなのにぬるぬると溢れ出した愛液で、出るも入るも自由自在に行き来できる。
凄まじい快楽だった。
周瑜と同じか、あるいはそれ以上の快感を覚えているのか。大喬は目から火花が出るとばかりに、唇をきゅっと固く結んで、いっそ苦しそうなくらいに歯を食い縛っていた。
「どうして、どうしてこんな事を!」
大喬の小さな身体を背中側から抱きすくめ、その耳元に周瑜は問う。
気を抜けばすぐにでも吐精してしまいそうなので、まるで怒っているような張りつめた声が出てしまった。
だから責められていると思ったのだろう。大喬はびくりと肩を震わせ、身体を縮こまらせる。
そのせいか、膣道がきゅうと狭くなった。いや、あるいは震えたのは恐怖ではなく快感のためだったのかもしれない。
「や、自棄に、あっ……、自棄になってみたかったのです……!」
「気丈な、貴方らしくもない!」
ばちんばちんと互いの腰肉のぶつかり合う音が激しくなった。
「それと、あぅ、あぁん! 小きょ、……んふっ、ふぅ、ふぅ………、小喬が、妬ましかった!」
小喬の名を出したためだろう。背徳心を煽られ、周瑜のモノがいっそう硬度を増し、びくびくと大喬の中で跳ねまわる。
「あぁっ!? あっ、あっ、あっ、ダメっ!? ダメ、ダメ、ダメダメダメッ!?」
これには大喬も堪らず、一瞬激しく喘いだかと思うと、頭を大きく振り、はっとその背を仰け反らせる。
そして次の瞬間にはがくりと膝が折れ、倒れそうになった。
しかし周瑜はそれを許さず、彼女の腰を掴んで無理矢理に引き上げると自分の男根へ向けてぐいと押しつける。
絶頂に達した膣奥を更に強引に抉られ、大喬は大きく口を開けて天を仰いだが、溢れてくるのはだらしのない涎ばかりで、声は掠れる程度も出せはしない。
もはや大喬は息も絶え絶えだった。
全身をぐったりと弛緩させ、周瑜が支えていないと、まるで荷物のようにそのままどさりと床に落ちてしまうだろう。
ただ陰部だけがその窮屈さを誇らしげに主張し、早く精を寄越せと絶頂の痙攣を繰り返し続けている。
「………出すよ。……良いね?」
「ふぁ、……ふぁぃ、どうぞぉ………。下さいぃ……」
奥の奥。子宮口をこじ開けるように、肉棒の先端が押し当てられる。
「んぅっ! んぃぃぃぃぃッ!!」
あれほど激しく貪りあった肉欲の終焉とは思えないほど静かに、動きもさしてなく、しかし確実に彼女の内部へと精は注ぎ込まれた。
どろどろと熱く、形が分かるくらいに濃厚な何かが胎の中を駆け上ってくるのを感じ、大喬は白目を剥いて完全にその身体の主導権を男に預けた。
287 :
周瑜×大喬:2009/07/14(火) 01:51:04 ID:gG9vEaNS
「自棄になってみたかったのです……」
事が済み、ようやく互いの身体を引き剥がした後、彼女はまたそう言った。
「いつも無理をしていたのだね」
周瑜がそう優しげな言葉を吐くと、大喬はそれを拒むように首を振る。
「無理をするのは良いのです。苦しいのは、無理を気付いて貰えないこと……。
……いいえ、これは「悔しい」と言うべきでしょうか」
大喬は恥じ入って俯く。
女は黙って男を支えるもの。そう教育されてきた彼女は、自分の持った「悔しい」という感情を汚いものだと思ったのだ。
「小喬を……、あの子を傷付けてみたかった……」
「なるほど……」
だから自分を誘ったのか。と周瑜は得心したように静かに頷く。
「(しかしむしろ傷付いたのは――)」
そう思ったが、周瑜は言わなかった。
言ったところで更に大喬を傷付けるだけだ。むしろ聡い彼女は既に自分で気付いている。
「また来ても、宜しいでしょうか?」
部屋を出ていく間際、彼女は僅かに振り返り、そう言った。
何と答えるのが最も良いのか。
さすがの周瑜もすぐには返事を見つけられない。
大喬は返事を待たずに、黙って部屋を出て行った。
最も良い答え、なんてものは二人の間にはそもそも存在しないのだと、
きっと彼女も気付いていたのだろう。
おわり
以上です。
ありがとうございました
雑談レスを上手く取り入れてしかもこの早さで完成させるとか。
ほんと上手いなあ
大喬可愛いです。ごちそうさまでした!
大喬(´;ω;`)
あ・・・
>>281ゴチでした
GJ
ごちそうさまでした
本当に同じ人間が書いたとは思えんなw
>>273見た時は孫策小喬を想像したが、逆パターンの投下とはw
GJおいしく読ませていただきました
避難所に三国5エンパで凌統×エディ子→孫策を投下しました
ワードで書いたものをそのままコピペしたら横幅が大変なことになってしまってます
大変申し訳ないですが、ブラウザの横幅を詰めてごらんください
>>281 不倫だけど大喬かわいそう(´;ω;`)
孫策も気づいてやれよ
孫策は良くも悪くも素直そうだもんなあ
褒めるべき相手がいたら何人でもしっかり褒めそう
そのぶん、私だけ褒めて欲しいとかの女心の機微は一切わからんのだろうな
嘘でも良いから○○って言って、って言われたら
でも俺は嘘は吐かねぇズェ!って言っちゃうタイプ
しかしこの大喬はリストラキャラとは思えん可愛さだw
いじらしさに惚れた
リストラと言えば、姜維のことをすっかり忘れてた
久しぶりに4やってみて「あれこんなやついたかなあ」って思った
誰か姜維に愛の手を
三国の女性たちは皆配偶者がいるからどうやっても不倫になるんだよなー
軽い火遊びのつもりで手をつけるとかできないから重い話になってしまう
なんかみんな貞淑だしな…つーかそこがいいのか
大喬と姜維はまだリストラが信じられん
入っていきなり切られたホウ徳先生が一番不憫
もうそろそろ陳宮は脱モブしてもいいと思うのに…
リストラじゃあモブから無双キャラへの昇格は難しいなぁ
>>301 陳宮は下手な無双キャラよりもムービーでの出番が多いし、キャラが
立っているからなあ・・・。
陳宮目立ってるよなw
曹操配下→呂布配下なんてシナリオも面白そうなのに勿体無い
陳貂なんてのも出てくるんだろうか
こんばんは。カードネタ書いた者です。
いつもいつもたくさんの感想、ありがとうございます。
いつの間にかエロパロとは思えない健全なキャラ談義になってますが、
スレが賑わってくれて、その賑わいに少しでも協力できているなら幸いです。
一本投下します。 姜維×祝融です。
>>298からネタを拝借させていただきました。
リストラキャラ同士のカプ。
今までエロものはちょっと重いものばかり書いてたので、今回は軽い感じでいってます。
内容は特に奇抜なものはありません。基本的にノーマル。
では、少し長いですが、失礼します。
305 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:28:59 ID:JZu2109m
成都、宮城の片隅に槍を振り回す威勢の良い掛け声が響いた。
「今度こそ! 今度こそ! 今度こそッ!」
5無印・SPでは成都の留守番を命じられて不参加。
次に催されるという5エンパには何としても参加したい。
腕を上げれば参加できるはずだと信じ、姜維は槍を振り続けた。
と、そこへ尊敬する諸葛亮がやってくるのを見つける。
諸葛亮は関連作品には欠かさず参加している常連だ。
しかも5無印では最強候補に挙げられるほどだという。
その秘訣をぜひ教えてもらおうと、姜維は一目散に彼の傍へと走った。
「丞相ー、丞相ー、少々教えを請うても――」
「あぁ、ちょうど良いところにいましたね。そろそろ来るころだと思っていましたよ。
暇ならこの方に成都の町をぐるりと案内して差し上げて下さい。よろしく頼みましたよ」
尊敬する諸葛亮丞相は愛弟子の言う事など全く聞いてくれなかった。
いや、本当に愛弟子と思っているかどうかも怪しい。
まるでそこらの下っ端文官や武官に用事を押し付けるような粗略さである。
どうやら5で性格が悪くなったという噂は本当らしい、と姜維は思った。
「仕方がない……。丞相のご命令なら従わないわけにもいかないし……」
いったい誰の相手をすれば良いのだろうかと姜維は振り返る。
そこにいたのは珍しい客人だった。
およそ金色に見えるほど色の薄い、癖のある長い髪。
褐色の肌。獣のような獰猛さを思わせる両の眼。
「やぁ、久しぶりだねぇ」
「しゅ、祝融殿!?」
南蛮王・孟獲の妻、祝融夫人だった。
そう言えば、彼女たち南蛮勢力も5無印では不参加だった。
それを思い出し、姜維は俄然彼女に親近感を覚える。
「今日はどうしてこちらに?」
「うちの旦那が次のエンパに出ることが決まったらしくてね。
一応は挨拶くらいしとくのが礼儀かと思っただけさね」
「そ、そうですか……」
覚えたばかりの親近感はすぐに取り消す。姜維の心中に猛烈な嫉妬が吹き荒れた。
「それで、その孟獲殿ご本人は?」
普通、挨拶は本人が顔を出すものである。いくらそれが夫人とはいえ、代理人では最善の礼儀とはいえなかった。
もちろん祝融を責めているのではなく、単純に疑問に思っただけだが。
「いや、それがね……。うちの旦那、もう二度と留守番なんて事にならないように今度のエンパで南蛮の底力を見せるんだって、何だか変な肉体改造に目覚めちゃってさ……。
今頃も家で馬鹿みたいに体鍛えてるんじゃないかねぇ?」
「馬鹿みたいって……。私は分かりますよ、孟獲殿のお気持ち」
「へぇ? アタシにゃ全然分かんないけどね。
ま、あんたはうちの旦那にちょっと似てるところあるから、分かるだろうさ」
それを聞いた姜維は思わず顔を顰める。
姜維の知っている孟獲は、胴まわりの太い大男で、簡単に言って樽のような体型をしている。
顔の事は言いたくないが、やはり美形という雰囲気ではないし、
性格にしても驚くほど猪突猛進で、思うより先に動き、動いた後で考える事もないような人物だ。
姜維は、うぬぼれを言うつもりもないのだが、自分と孟獲が似ているとはどうしても思えなかった。
「似てますか、私と孟獲殿……?」
「はっはっ、似てるさね。今だって、あんたもエンパに出たいって体鍛えてたんだろう?」
「うっ……」
「それに、負けても負けても懲りずに突っかかっていって、最後の最後に結局負けるところなんかも似てる気がするね」
「うぐっ……、なぜか言い返せない……」
「ま、アタシはそういう男、嫌いじゃないよ。母性本能かねぇ? あっはっはっはっ!」
姜維は肩を落とし、その背中を祝融は力強くバシバシと叩いた。
306 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:29:42 ID:JZu2109m
姜維は祝融に成都の町をぐるりと一回り案内した。
しかし祝融も観光に来たわけではないので、町に対しては特に興味もなさそうである。
互いに自国のための外交だからと、とりあえずのやっつけ仕事をこなしている気分だった。
「はぁ〜、暑い、暑い。アタシらの所より暑いんじゃないのかい?」
歩き疲れた足を休めようと、木陰を見つけて二人で座る。
むしろ容赦無いほど晴れ渡った日だったので、気温は酷く高かった。
祝融は暑くて堪らないという様子。服の襟もとを指でつまんで、はたはたと動かし、服の内側へ風を送り込もうとする。
しかし彼女の場合、着ているものが服というよりも、胸に巻いているだけのサラシ布のようなものなので、
つまんではたはた動かすと、それに合わせて胸がだぷんだぷんと大きく揺れ動いた。
「(……こ、これは………!?)」
慎ましい姜維も若い男性である事には変わりない。
目のやり場に困ると言うべきか、目が釘付けで困るというべきか。
つい祝融の胸元をじっと見てしまう姜維の顔を、気付けば彼女の方でもじっと見ている。
姜維は忽ち赤面し、ばつが悪くなって慌てて顔を逸らした。
「す、すみません!?」
「はっはっはっ、こう暑いと谷間に汗が溜まって気持ち悪いねぇ?」
「そ、そういう事は報告していただかなくて結構です……」
「ほら、アタシらの服って、動物とか蛇とかの革だろ? 通気性悪くってさ。
もう酷い時なんて、なんだかヌルヌルのちょっとヤラしい感じに――」
「ほ、報告しなくて良いですってば!?」
ウブに焦る姜維の反応を見て、祝融はけたけたと腹を抱えて笑う。
姜維は、実は彼女のことが以前から少々苦手だった。
「(この人はもう、本当に……、がさつで、品がなくて、押しが強くて、あけすけで、
露出が高くて、肉付きが良くて、肌とかなんかスベスベしてそうで……、って、アレ!?)」
不平不満を並べていたはずが、いつの間にかとてももやもやした事を考えている。
姜維は慌てて頭を振って妄想を追い出すと、襟元を正した。
確かに今日は暑い。
「それじゃあ帰ろうか? 一通り見物も終わったんだろ?」
「え、あ、はい、帰りましょうか」
「あぁ、すぐ帰ろう。早く帰ろう。屋内の方がきっと涼しいはずだしね」
祝融はさっさと立ち上がり、姜維の方へ手を差し伸べる。
その手を握って姜維も立ち上がるのだが、予想外に祝融の手が柔らかかった事に内心強く驚く。
宮城へと戻る途中、不意に祝融が悲鳴を上げた。
「きゃっ……、っとと!?」
どうやら小石にでも躓いたらしい。(それらしい小石は見当たらないが)
その途端、姜維の腕に異常なまでに柔らかい何らかの物体が押し付けられる。
「いやぁ、悪いね。転びそうになっちまったよ。掴まらせてくれて、ありがとう」
「ま、まぁ、それは良いのですが……。その、何というか……、胸が……」
姜維の腕に押し付けられていたのは、祝融の豊満な胸だ。
転んだ時の衝撃が全て乳と腕で吸収されているので、それはもう素晴らしい密着具合である。
そのうえ、祝融が胸に付けている巻き布は酷く面積が狭い。
姜維の腕に触れている感触はほとんど彼女の素肌だった。
「うん? 胸がどうかしたのかい?」
しかし姜維がその事を訴えても、彼女はすっとぼけた顔で事の重大さに気付いてくれない。
ほとんど半裸のような格好で出歩いて何とも思わないような人なので、その辺りの事にはまるで無頓着なのだろう。
「とりあえず、腕を離してもらえると助かるのですが」
「あ、あぁ、悪いね。……っ痛!?
……っと、ダメだ。どうやら足くじいちまったみたいだよ。もう少し掴まらせておくれ」
「……ま、まぁ、足をくじいたのなら、仕方無いですが」
苦い顔でそう言う姜維の顔を、祝融はじっと見つめ返してくる。
「鼻の下、伸びてるよ?」
「伸びてませんよ!? からかわないで下さい! 手、貸しませんよ!」
祝融はけらけらと笑う。
まったく酷い人だと、姜維は改めて思った。
307 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:30:57 ID:JZu2109m
ただ怪我人に手を貸しているだけのはずなのに、腕を絡めて町を歩くというのは酷く恥ずかしい。
すれ違った子供には、「姜将軍が5無印サボって女の人と逢引きしてるぅー」とまで言われてしまった。
その一言は姜維一生の不覚と言ってもいい。
「くぅぅ……、穴があったら入りたい……」
「はっはっはっ、あのチビ助は羨んでるのさ。役得だと思って楽しめば良いさね」
「元凶の貴方にだけは言われたくありませんよ……」
そんなこんなで必死の思いで宮城まで戻った時、姜維は既に疲労でぐったりである。
祝融を城内の彼女の部屋まで送り、さらに自分一人では立つのも辛いと言うので仕方なく寝台の方まで連れて行ってやる。
祝融の方も足は痛むし、町の見学で疲れ果てたのか、寝台のすぐ傍まで来ると姜維の腕を離して倒れ込むように寝台の上へ飛び乗る。
「あー、もうくたくただよ」
「では、私はもう行きますから。用があるなら別の者を呼んでください」
不貞腐れたように姜維はそう言い捨て、部屋を出て行こうとする。
と、その時、何かがひらひらと落ちてきて姜維の頭の上にかぶさった。
「……!? な、何だ?」
慌ててそれを取って見れば、それは布のようで、全体的にほんのりと湿っている。
「これは!?」
祝融のはいていた腰巻だと理解するのに一秒と必要ではなかった。
「ちょ、ちょっと、何をして――」
と、ここで無思慮に振り向いてしまったのは姜維の失敗。
振りかえったとき祝融は、当然ながら尻は丸出しで、しかもその尻を姜維の方に突き出すような姿勢で、寝台の上に突っ伏していたのである。
わけのわからない状況に軽い眩暈を覚え、姜維はたたらを踏んで後ずさる。
しかし足をもつれさせて転倒し、壁にしこたま後頭部をぶつけてしまった。
理性どころか意識そのものがどこかにすっ飛んでいきそうな衝撃だ。
「な、何をしてるんですか……。ふ、服は人が出て行ってから脱いでください!」
「いや、違うんだよ。脱げたんだってば。ほら、この寝台の縁に引っ掛かって、こう、ズルっとさ」
その時の状況を再現してくれようとしているのか、祝融は寝台の上でふりふりと尻を振る。
やはり姜維は目のやり場に困り、彼女の股間に釘付けにされた。
そしてやはり祝融の方でも、股間を見ている姜維を見ている。
姜維は慌てて目を逸らした。
「何を馬鹿な。引っかかって脱げただけで、ここまで腰巻が飛んでくるわけないでしょう!
どう考えても貴方が勝手に脱いで、自分で投げたんだ!」
「うん。いや、まぁ、そうなんだけどね」
「あっさり白状した!?」
「でもそれを言っちゃあ、せっかくの雰囲気が台無しさね」
祝融は事もあろうに、けろりとそんな事を言ってくすくすと笑う。
やはり誘っていたのか。姜維は思った。
町で転んで胸を押し付けられたあたりから、薄々はそうじゃないかと感じていたのだ。
とにかく早く股を隠してくれ、と姜維は彼女の腰巻を投げ返した。
「(大丈夫。まだ理性は保っているぞ)」
そう姜維は自らに言い聞かすのだが、
次の瞬間、投げた腰巻と空中で交差するようにして、今度は祝融本人が飛びかかってくる。
先程転んだままの体勢だった姜維は満足に逃げる事もない。
掴んでみると案外に女性らしい小さな身体が、姜維の胸の中にぽすんと納まった。
「痛っぅ……。って、何をしてるんですか!?」
祝融は早くも姜維の腰帯を解き、下穿きの中へ腕を差しこもうとしている。
姜維が戸惑ってその手を掴むと、祝融は不満げにさも当然のような顔をして言う。
「アタシ、欲求不満なんだよね」
「し、知りませんよ、そんなこと!?」
「旦那がさ、エンパに出るんだって張り切っちまって、アタシに構ってくれないんだよ」
「それを僕に言われても」
「で、あんたって結構、うちの旦那に似てるだろ?」
「いや、似てませんってば。全然似てないです、本当に」
「うちの旦那、肉体改造でゴリマッチョになっちまってさ?
アタシ、どっちかって言うと、細マッチョが好きなんだよね……」
「おたくの旦那が細マッチョだった時期なんてありましたっけ!?
ゴリマッチョになる前はただの樽ですよ!? もしくは球体!?」
「もう、ぐずぐずうるさい奴だね。そんな奴は、こうだッ!」
308 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:32:07 ID:JZu2109m
そう言うなり祝融は突然、自分の唇を姜維の口へと押しつけてきた。
つるりとぬめらかな舌が唇の内側へ入り込んでくる。
それに驚いた姜維がつい手の力を緩めると、下穿きの中を狙っていた彼女の腕もするりと滑り込んだ。
「……おっ!?」
竿と玉をきゅっと握られ、思わず情けない声が漏れる。
その声まで食べてしまおうとするように、祝融は姜維の口の端から涎をつるると啜り、
それから唇を離して妖艶に微笑んだ。
「誘ったのはあんただよ」
「………え?」
「さっき言ったじゃないか、「穴があったら入りたい」って」
祝融は姜維の腕を掴んで自分の股間へ押し当てる。
指先にねちょりと淫液が絡みつき、彼女のそこはすでに十分過ぎるほど濡れ解れていた。
「入ってきても、イ・イ・ヨ」
甘い囁きで耳元にふっと吐息が吹きかけられる。その淫靡な色気たるや尋常なものではない。
姜維の背筋にぞくぞくと震えが走った。
きっと彼女の手には姜維のソレが固く隆起していくのが、文字通り手に取るごとく分かった事だろう。これは酷く恥ずかしい。
「あ、あれはそういう意味じゃありませんから」
「そういう野暮な事は言いっこなしだよ。
もうこうなっちまったら、誘ったって事で良いじゃないか」
柔らかな手が衣服の中でもぞもぞと動き、「大きくなぁれ、固くなぁれ」と姜維をのことをしごきまくる。
「男も女も最後はヤリたいだけなんだからさ。
誘った振り、誘われた振りで、楽しんだ奴が勝ちだよ。
うちの旦那なら、最初に手繋いだ時点で我慢できずに襲いかかってるさね」
「孟獲殿は野獣ですか!?
って言うか、手繋いだ時からって事は、やっぱり貴方から誘ってたんじゃ――」
「だから、そういう雰囲気壊すような事は言いっこなし……」
再び彼女の唇が覆いかぶさってくる。
もうそこからは抵抗する気も失せて、何もかもがどうでも良くなった。
柔らかな手で股間を握られ、胸にはむちむちとした乳房を押し当てられ、指先には股間の湿りを感じる。
その上、口の中に直接甘い吐息を流し込まれて、これ以上何を抵抗できる男がいるというのだろう?
ましてや姜維には義理貞操を貫くような妻子がいるわけでもない。
据え膳食わぬは男の恥。と、そんな名言を残してくれた過去の偉人に感謝しつつ、姜維は野性に任せてその女を抱きよせた。
互いに相手の唇をついばみ、舌を絡ませ、唾液を啜りとる。
もうそれがどちらの唾なのか分からなくなるくらいに口元がどろどろになったが、それでもやめられなかった。
胸の巻き布を引き千切るように奪って捨てると、露になった乳房を遠慮も無しにぐにぐにと捏ね撫でる。
特に乳首のあたりを刺激する度に祝融の身体は背筋からびくびくと跳ねて、彼女の肺の底から溢れてきた吐息が口付けしたままの姜維の唇の中に直接流れ込んできた。
相手の喘ぎ声を食う。
これが酷く淫靡に思え、姜維は何度も何度も繰り返した。
「ちゅ、……ちゅぷ、ぁっ………あふっ……」
祝融の身体の震えがだんだんと強くなり、喘ぐ間隔も徐々に短くなってくる。
珍しくも祝融は媚びるような不安げな顔を見せていた。
「ぁふ……ふぁっ!? や、やめとくれ。あんまり弄らないでおくれよ。
胸の、……ふっぁ、……胸の形が変わっちまう………」
「嫌でした?」
嫌だったなら申し訳ない事をした。そう思って姜維は手を止める。
しかし祝融はふるふると首を左右に振った。
「嫌じゃない……。嫌じゃないけど……、困る………」
なぜ困るのか、姜維には分からなかったが、きっと女性には体型のことなどで色々気にすることもあるのだろう、とそう思って深くは聞かなかった。
万が一、「旦那に見せられない」などと言われては酷く興醒めすると思ったからだ。
「では、こっちで」
祝融の希望通りに胸に触るのはやめ、姜維は下腹部の方へ手を伸ばす。
すべすべとしたお腹の肌の上に指をつぅっと滑らせるだけで、彼女は身悶えするほどに快感を感じ取っていた。
「うん、うん、そっち。そっちも触っておくれっ……」
片手で秘唇を掻き回し、もう片手で尻の肉を鷲掴みにする。
すると忽ち彼女の体の、特に腰回りの筋肉が蕩けていくのが分かった。
309 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:33:14 ID:JZu2109m
「あっ、……ちょ、ちょっと待って、ぁひ、……ひゃげ、激し過ぎるよ!?」
もう自分でも腰のあたりの感覚がないといった様子で、祝融は片手を使って自分の身体を支えている。
姜維の男根を掴んでいるもう一方の手にも先ほどまでのような繊細さはなくなり、自分が受けている快感をそっくりそのまま送り返してやろうとでも言うように、無茶苦茶に姜維のソレをしごいた。
そして顔はもっと口付けして欲しくて堪らないと、媚びるように姜維の唇ばかり見ている。
姜維は何だかおかしくなって笑った。
「な、何だい? っ……、急に笑ったり、してさ? ぁぅん!?」
もうほとんど快楽に蕩けているくせに、余裕ぶって見せようというのか、祝融は気丈な振りをしてそう尋ねてくる。
「何というか、日頃と違って意外と初心で可愛い反応をするのだな、と」
「し、仕方無いだろ!? ……まぐわってる時の声なんて、自分じゃどうにも、ぁふ、できないよ………。むぅ、このっ!」
恥ずかしい事を言った仕返し、とばかりに祝融は姜維の玉を少し強く揉み握る。
急所を好き放題にされてはさすがに堪らず、姜維の口からも情けない声が出た。
ほら、我慢できないじゃないか。とでも言うように祝融は頬を赤らめながらにやにやと笑う。
ならば更に仕返し、と姜維は指を二本揃えて女の中に差し入れると、その内側を掻き毟るようにごりごりと擦り上げる。
「はひっ!? は、あ、ぁ、ぁぁぁぁぁあああああっ」
堪らず祝融は、股も口もだらしなく広げ、無様に全身をビクつかせてイッてしまった。
「……はぁ、はぁ………。あんた、他人の身体を何だと思ってんだい……?
滅茶苦茶やって、勝手に一人でイカせやがって……」
祝融は床の上にうつ伏せでころりと転がり、弛緩しきった身体をびくびくと震わせている。
顔は恥ずかしそうに紅潮していて、姜維が覗き込もうとすると、ぷいとそっぽを向いた。
しかし姜維も別に彼女の恥ずかしがる顔が見たくて覗き込んだわけではない。
自分もいそいそと服を全部脱いでしまうと、下腹部で隆々と起き上がった巨大な槍が露になった。
それを見た途端、祝融は驚いたように目を丸く見開き、だが次の瞬間にはにたぁっと嬉しそうに微笑む。
手で触っていた時から大きいとは感じていたが、いざ目で見てみるとさらに迫力が違う。
「太マッチョ……」
よほど期待に胸膨らんだのだろう。そんな馬鹿な冗談を言う始末だ。
「細マッチョの方が好きなんでしたっけね?」
「ううん、今は太い方が好き……。今だけ太いのが好きになったぁ……」
互いに卑猥な冗談を言ってくすくすと笑う。
祝融の方は絶頂したばかりなので少し休ませた方が良いだろうかと姜維は思ったのだが、
しかしむしろ祝融の方が待ちきれないという様子で、自ら両手で尻の肉を割り開くと、熱く濡れほてった秘唇を姜維の方へ突き出した。
彼女の背へ覆いかぶさるように肉棒をあてがえば、祝融の方でも身体は弛緩して動かない癖に淫唇だけきゅうとすぼませて竿に吸いついてくる。
意識してやってるわけではないだろうから、単純に身体が淫らにできているのだろう。
姜維はそのままずぶりと彼女の中へ肉棒を滑り込ませた。
「………!? っは!? ………っはひ!?」
途端、祝融は肺の空気を押し出されたような奇妙な喘ぎ声を漏らす。
快感に抗うよう、床に額をぐりぐりと擦らせ、焦点の定まらない目をかっと見開き、気持ち良くて堪らないといった様子で口元を蕩けさせていた。
そんな顔をされると姜維の方も堪らない。
急な異物に驚く膣内の蠢きがおさまるのも待たず、ゆっくり腰を引いては、またずぶりと差し込む。
「……っは、っんひ!?」
むじゅっ、むじゅっ、むじゅっ、とまるで肉を耕すように姜維は互いの腰を擦り合わせた。
膣の中のひだひだが狂ったように絡みつき、締め上げてくる。
この快感は凄まじく強烈で、気を抜けば忽ち精を吐き出して果ててしまいそうなのだが、
しかし問題は腰を突き動かすその間も、目の前で祝融のむちむちと肉付きの良い尻が揺れているという事だ。
肉棒を突き込むほど激しく淫らに揺れる尻。いくら膣内が気持ち良くても、この尻を揉まずに果てるわけにはいかない。
「あっ、あぁ……、それ、それ、気持ち良いよ……。す、っぅ、凄く、良い……」
姜維が尻肉を掴んで揉むと、祝融の口からも弛み切った快楽の声が溢れ出てきた。
その言葉を証明するように膣内は、きゅっきゅっと姜維の感触を返して竿を締め付ける。
自分が与えた快感が巡り巡って自分に返ってくるというのはなかなか気分が良い。
310 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:34:00 ID:JZu2109m
姜維はもっと彼女に快感を与えたいと、尻の肉を前後左右上下に、まるで力任せにもぎ取ろうとするかのように捏ねまわす。
「んぅ……、ちょ、ちょっと待っ!? ふぁっ!?」
初めは気持ちよさそうにしていた祝融にだんだんと焦ったような色が浮かぶ。
もちろんいくら焦っても快感自体は消えないので、とても妙な声色だった。
「ちょっと待てって、言ってるじゃ、ないか!? ぁひ!?」
「どうかしましたか? まさか、気持ち良すぎる?」
腰の動きも、手の動きも止めずに姜維は尋ねる。
「気持ち、良す…っ……良すぎ…ぃっ……良すぎるのは、ぁゎ、
よ、良すぎるのは、まぁ、……んふぅ…、まぁ、そうなんだけどね………。
そうじゃなくて……、」
「そうじゃなくて?」
「あんた今、アタシの尻の穴、見てないかい……?」
どうやらバレていたらしい。
正確に言えば、尻の穴だけでなく、彼女の下半身についている穴全てを見ていたが。
姜維が肉棒で内側を擦ってやると、彼女の穴という穴が嬉しそうにヒクヒクと雌臭さ全開で震えるのだ。
こんなイヤらしいもの、見るなという方が無理だった。
「嫌でした?」
「嫌じゃないけど……、けど、……恥ずかしいってもんだよ………」
祝融が彼女らしくもない初心さを見せると、姜維は彼女の事が堪らなく愛しくなって口づけをする。
「ちょ、ダメ、待っ!? んぅ!? っひ、あ、あぁぁっっっ!?!?」
体勢的に背中側からのしかかるように口付けたため、その瞬間、腰の結合密着の具合が著しく高まる。
端的に言えば子宮口を力任せに押し潰されて、祝融はまたも強引にイカされてしまった。
「……くっ、この、……また軽くイッちまったじゃないか………」
祝融は悔しそうに顔を背ける。
しかし姜維はその顔を見たいので、無理矢理振り向かせてもう一度口づけすると、やはり彼女はあっさりと蕩けた。
「胸……、胸も揉んでおくれよ………」
尻ばかりイジメるな、と祝融は姜維の片腕をつねり、そのまま自分の乳房に導く。
では、もう一方の腕はというと、こっそりと胸ではなく、もぞもぞと腰を浮かせて、秘唇の少し上、淫核の方へ押し当てていた。
まったく快楽に貪欲なものだと思い、姜維はにやにやと笑う。
「何さ……? イヤらしく笑うんじゃないよ……」
「いえ、胸の形が崩れるのは困るって言ってなかったかなぁ、と」
「……言ってない。………言ってないよ、そんな事は。
もう……、気持ち良けりゃ何だって良いんだよぉ。早くしておくれ。
早く、そのぶっといので突き回しておくれよぉっ!」
祝融はおよそもう泣き出しそうな顔で快楽を懇願し喚き立てる。
姜維の下になって押し潰されそうな体勢では満足に動けもしないのに、必死になって腰だけをくいくいと振っていた。
311 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:34:54 ID:JZu2109m
「そのぶっとい、何で?」
しかし姜維は残酷にも彼女の求めに答えてやらず、そんな事を尋ねる。
まさか自分にこんな嗜虐心があろうとは姜維自身でも驚いているところだ。
「その、…っとい……、ぶっとい……、
ぶっといっ、ち、ちん、っ………、
………………………………、あんた、いつもより意地悪だぁ……」
結局、祝融は自らの羞恥心に勝てず、とうとうぽろぽろと泣き出してしまった。
泣きながらも快感だけは欲しいのか、相変わらず腰だけひくひくと動かしながら。
そんないじましい泣き顔を見てしまうと、むしろ堕とされたのは姜維の方で、もうこれ以上イジメていられるような余裕は消え去った。
祝融の柔らかに暴れる膣内へ思い切り肉棒を抉り込む。
「は、はひっ、これ、これだよ! これ、気持ち良い! 気持ち良ひっ!?
もっと、もっとしとくれ。せ、背中、背中も撫でて! 早く撫でて!」
そうは言われても、姜維の両手はそれぞれ胸と股間に行っている。
どうしたものかと考え、では背中に口付けの雨を降らせてみるのだが、南蛮の女王は口付けは口に欲しいご様子で後ろ手に姜維の頭を掴んで深い口づけをせがむ。
仕方がないので胸の愛撫をやめて背中を撫でさすってやった。
「はぁぁ、気持ち良いよ……。ぞくぞく、ぞくぞくぅ……、ぞくぞくするぅ……」
と、しばらくは幸せそうに喘ぐ。
しかしすぐに胸の愛撫が消えている事に気付いて、恨みがましく振り返るのだ。
「胸! 胸揉んでって言ったじゃないか! あぅ、ん……、
形の事なら、気にしなくて、ぅひっ、んぅぅぅ……、気にしなくて良いから。
そ、それ、と、……、わき腹ぅっ、わき腹も、ぐぅって抱き締めて……」
「む、無理ですよ! 手が足りない! って言うか、もう射精そ――」
「あんたの都合なんか知らないよ! アタシはわき腹も胸もヘソも首筋も触って欲しいんだッ!」
なんというわがままな。
しかし気持は分かる。姜維の方も手がたくさんあるなら祝融の身体を滅茶苦茶に弄り尽くしてしまいたい。歯痒いのはむしろ姜維も同じだ。
ならばもう互いに胸だ尻だと言っていられなくなるくらい、快楽に塗れてわけが分からなくするしかないだろうと、姜維は祝融の腰骨を掴んでがむしゃらに腰を振り込んだ。
びたん、びたん、と卑猥な肉の音が響く。
「はひっ、はっ、ぁひっ!? は、ぅん、んはっ、はひぃ!?」
「う、くっ……、も、もう射――」
「ぁひんっ、……わ、わき腹、わき腹ぁ………ぁふっ」
「じゃ、じゃあ、二ヶ所だけ選んで下さい」
律儀な姜維は祝融の貪欲さに根負けする。
「む、胸と、わき腹、と尻、と、ヘソっ、へ、ヘソ!?」
二ヶ所と言ったのに祝融は好き放題に次々と選ぶ。
が、良く見ると彼女の表情はもうとろとろになっていて、恐らく二ヶ所という概念そのものが分からなくなっているのだろう。
つまり脳みそまで完全に蕩けてしまっているということだ。
ならばもう何も構う事はない。
「うっ、うぁっ、射精る! 射精ますっ!!」
姜維は祝融の腰を力任せに引き寄せた。
いや、引き寄せたというよりも、祝融の方から肉棒の先端へ子宮口を押し付けてきた。
「あぁ、あっ! ぁふ、ああああああぁぁぁぁ!?!?」
獣のような絶叫をあげ、祝融の身体は絶頂を迎える。
胎内が吸いつくように痙攣し、姜維はその最奥へ向かって精汁を目一杯絞り出した。
312 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:35:48 ID:JZu2109m
「あ、あんた……。これは、ダメだよ……。身体が融けっちまう………」
ぐったりと肢体を投げ出し、下腹部からは収まりきらなかった精液をどろどろとこぼしながら、
祝融は快感の余韻をむしろ名残惜しむように呟き、微笑んだ。
しかしどうした事だろう。姜維はうろたえる。
股間の逸物がまだ全く萎えないで、どろどろに反り返ったまま依然そこにあった。
勃った男がいて、濡れた女がいる。
では、やる事など一つだろう。
横たわる祝融をぐいと引き起こし、今度は正面から抱き合う。
祝融はまだヤるつもりかと酷く驚いたようにしていたが、抵抗する素振りなどは全く見せなかった。
むしろ自分で秘唇を開き、肉棒をあてがってずぶずぶと腰を落とす。
「ちょ、待っ!? これ、これ、ダメ!? きぼぢぃぃっ!!」
対面で抱き合うのは背中から組み敷かれるよりも密着しやすい。
何やら色々なところを触られたいらしい祝融には嬉しい体位だったのだろう。
姜維がわき腹を締め上げながら背中に触ってやれば、それだけで何度もイキ狂っていた。
もはやそれからは何度、祝融の中に精を放ったか覚えていない。
互いに相手が満足するまで自分の身体を提供し、自分が高ぶれば相手の身体を貪った。
まぁ、それはつまり……、いつまでも終わらないということである。
気付けば一週間あまりがあっという間に過ぎていた。
その間ももちろん二人は昼も夜も、アレが勃っても萎えてもずっと互いの身体で遊んでいる。
「ったく、あんた射精し過ぎだよ。腹の中がたぷたぷするじゃないか」
「いや、祝融殿の口が気持ち良かったもので、つい……」
「満腹で昼飯が食べられなかったら、あんたのせいだからね。
……ってことで、腹ごなしの運動ついでに、もう一回ヤろうよ?」
「まったく……。祝融殿が胸で勃たせてくれるなら良いですよ?」
「勃たせる。勃たせる。ほら、早く、早くっ」
もうさすがに姜維のアレの扱いも手慣れたもので、祝融は良く懐いた子犬のように姜維の前に跪くと、とろりと惚けた顔で姜維の腰穿きの中に手を突っ込んで引っ張りだした。
ソレはまだ先ほどの口淫のあとでてらてらとイヤらしく光っている。
それを見るともう祝融の目の色は淫靡に変わり、「胸で」と言った前言も忘れて早速口をあけてしゃぶりつこうとした。
313 :
姜維×祝融:2009/07/24(金) 20:36:42 ID:JZu2109m
が、そのとき、不意に部屋の扉があいて、巨大な影が入ってくる。
「うちのかあちゃんが胸で勃たせたら、何だって?」
「うわぁ、何だ!? 月英殿の新作の虎戦車か!?」
いや、違う。良く見ればゴリラだ。
「あ、あんた、久しぶりだね。どうしたんだい?」
「帰りが遅ぇと思って、様子見に来たんだよ」
姜維が驚いて腰を抜かしている隣で、祝融は姜維のソレをまだ大事そうに握ったまま、乱入してきたゴリラとなぜか仲良さそうに話している。
そうか。今度の南蛮勢力は象ではなくてゴリラを新兵器に使ってくるのか。これは恐ろしい。
「……じゃなくて! ちょ、ちょっと、祝融殿、離して下さい。
何、人の股間握ったまま、旦那と話してるんですか? 普通、奥方なら焦って取り繕うところですよ!?」
「え? どうしてだい?」
そんなすっとぼけた可愛い顔で問い返されても姜維は困ってしまう。
自分こそその情事の相手ならば、不貞についてどうこう解説できた義理ではない。
「かあちゃん、気持ち良かったか?」
「あぁ、凄かったよ……。アタシ、十代のおぼこ娘に戻っちまったような気分さね……」
うろたえる姜維を無視して、孟獲は孟獲で何やら馬鹿な事を聞いているし、
祝融も懲りずに姜維の胸へしなだれかかって頬を赤らめている。
これはとんだ修羅場だと姜維は胆を縮みあがらせたが、しかし意外にも孟獲は寛容な声でこう言った。
「まぁ、かあちゃんが気持ち良かったんなら、それで良い」
「(え? 良いんだ?)」
なるほど。南蛮というものは漢民族とは文化感が違うのだろう。
不倫は文化だ、と言ってしまえるくらいにその辺りは開放的なのだ。
「よ、良かったですね、祝融殿。お咎め無しだそうですよ?」
「はっはっ、そりゃ気持ち良い事して咎められちゃあ堪らないさね。
子作りは国のいしずえ。これを咎めちゃあ、どんな国も滅んじまうよ」
「言われてみればそれもそうか……。まぁ、とにかく良かった。あっはっはっはっ」
と、笑い呆けた姜維の頭をゴリラの腕がリンゴでも掴むようにむんずと持ち上げる。
「あっはっはっじゃねぇぞ、この小童が!
かあちゃんが他人に何をしたって構わねぇが、
他人がわしのもんに手ぇ出すのだけは我慢ならねぇ!」
「自分は良いけど他人はダメって、それはただのわがままだ!?」
「うるせぇ、ぶっ潰してやる!」
思い出せば、行為中の祝融もわがまま言い放題だったか。
南蛮の民族とはとかくわがままなものらしいという事を痛感した。
「南蛮では、間男は泥で固めて柱に塗り込むのが掟だ!」
「あ、あぁ……、あたしのぶっといのが………」
およそ振り回すように姜維は孟獲に連れ去られ、それを惜しむような目で祝融が見送る。
その後、姜維は何度も何度も南蛮の重たい泥で塗り固められ、最後にはそのまま柱の支心にされてしまった。
その柱がその後どうなったか――、
汗汁たらした甲斐あって、姜維も無事(!?)に5エンパに出演する事ができましたとさ。
めでたし、めでたし
以上です。
ありがとうございました。
>>304 姜維×祝融珍しいカップルだなぁ
上の大喬のもせつなくてよかったけど、この軽い感じもイイ
リストラ組にスポット当ててくれてうれしい
みんな復活してほしい
こんなに話を書けるなんて羨ましいw
次も期待!
>>304 祝融はてっきり攻めキャラだと思ってたのに
うぶエロいかあちゃんに不覚にも萌えたw可愛過ぎるwww
ってか、これはもうかあちゃんじゃなくて祝融たんと呼ぶべきだwwww
せつないのもいいけど軽いのもGJでした
冒頭から笑いすぎたww
ギャグなのにエロいのか、エロなのにギャグなのか
もうどっちでもいいw
太マッチョ姜維も肉食系かあちゃんもGJ!
なんだこれ?
祝融っていったら攻めオンリーだろがJK
新たな一面見せられても胸がときめく以外何も起きねぇよ
あんたのシリアスはそれなりに認めてたんだぜ?それを今回はギャグだと?
思わず鼻水が噴き出たじゃねぇか。俺の鼻水返せよ
一言だけ言わせてもらう
あんたが神!
誘うくせに弱いw誘うくせに恥ずかしがるw
何なの?この可愛い生き物わw
とりあえず旦那と話すときはチン○放しなさいww
おっと、言い忘れた
職人さんGJでした
雑談拾ってすぐ書いてくれて嬉しいです
次も期待してます!
323 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 19:11:06 ID:ZRpI05MI
新作虎戦車ウケるww
汗まみれの祝融タソとヌルヌルしたい…
シリアス、エロ、ギャグなんでもOKって凄いね
GJでした!
また雑談してると投下してくれるんじゃないかと期待してる俺ガイルw
あぁ…次は星彩だ…
この祝融タソは…(・∀・)イイ!!
あのかあちゃんが祝融タソと呼ばれるようになるとはな・・・w
しかしこれはいい祝融タソGj!
ホウ徳×星彩の出番か
俺の中で祝融タソが萌えキャラと化した
久々に祝融タソに会いたくなったので5を投げ捨てて4をPSに挿入
出てきた祝融がまったく萌えキャラじゃなかったことを思い出し、全俺が泣いた
そこを脳内補完するのがオタクってもんじゃないか!
そっか
祝融の可愛さに目がいきがちだが
姜維もなにげに面白可愛いことになってるなぁ(エロ以外の部分で)
ああ、神様ありがとう
これ読んでから改めてエンパの孟獲みたらマジでかくてワラタwww
転生できるとしたら現代をどう生きてんだろ?
一騎当s(ry
不思議と無双と一騎をコラボしたものは見たことないなぁ
両方知ってるって人は少なくないと思うんだが
コラボしたら面白そうだがややこしくなるな。
女無双武将と男エディットのカプってあり?
片方が無双武将ならありでしょ。
エディ外見設定をいくつかはっとけは誰かネタ
にしてくれるかな?
エディ子妖艶タイプって、言うことがエロいから何かに使えそうだよな
エディは避難所が無難かな
>>331 姜維もエロ以外ではしっかりネタ提供してるもんな
しかもエロ部分では目立たず空気。祝融の引き立たせ役になる良いパターン
男がエロで出しゃばってくると、腐女子の夢小説っぽくて萎えるからなあ
出しゃばるな言うなら男エディもエディ子の
身内か兄弟にしてみたりとか。
男女の絡みを書いてるなら「腐」女子ではないと思うが
それより男キャラを女体化してるほうが腐臭がする
最近じゃオタ女全般を腐呼ばわりすんの?
男女カプでも女体化でも
とにかく女キャラより男キャラの方にこだわりを感じるようなのはアウト
女体化男や男×男に対しては腐呼ばわりされることが二次創作で一般的だと思う。
エロじゃなくても男同士の辛みに重点おかれてるなら腐臭は
微妙に漂うが、男女カプで男がでしゃばるくらいなら腐と思わないし
そんなに気にならないけどなぁ。
女が完全に空気だと萎えるけど。
女体化男×男は男女になってるだけマシだけど
同性だとその気がなさそうなキャラ設定なのに
いいんか?と思うことしばしば。
すまん、また書き込んだ。
世の中には、ふたなりや百合というのもあってだな…。
百合でも陰核が大きければ挿入できる、という話を聞いた
誰かギンぽっぽが大きい話を書いてくれんかね。ノマでもいい
戦国無双とあわせても女性陣少ないよな。
少なくはないだろ
ただ男の方がもっと多いというだけで
「エロ対象として見れる女キャラが少ない」かな。
ロリとキンキン声が嫌いなんで甄姫、濃姫、ギン千代、月英くらいしかいない
あんまり嫌いとか言わないほうがいいだろ
全キャラ対象スレなのに
好き嫌い関係無くどっちも読めるから特に問題
ないけどただオリエディで好むキャラと絡めた
いと思うことはある。
保管庫更新されてるな
管理人氏乙です
架空の妖魔武将(オリキャラ)が出て来る小説って投下駄目ですか?
駄目ではない
ただオリキャラは避難所が無難
ここで投下するなら、前置きでしっかり断り入れておけばOKじゃない?
357 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 12:12:16 ID:Pccy3hWa
さあくのいち
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 02:45:31 ID:mgoCk/3z
となかいくのいち
359 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 03:39:26 ID:XGKggfsG
まさしくくのいち
362 :
ブラック派:2009/09/11(金) 20:35:06 ID:UO4L9Q3/
ご無沙汰です。以前稲ちん×星彩×尚香レズ三作を書いた者です。
投下です。続き物になるので、これが第一章という事になります。
以下、注意点
・世界観 オロチ
・タイミング オロチZドラマチックモード「古志城決戦」の後
・強姦、輪姦、アナル、調教、妊娠、処女喪失、フタナリ、ちょい百合
・稲、星彩その他諸々の女性陣×遠呂智軍の皆様
・携帯で書いたため、ジョカの字が出ずやむなく「女渦」で代用させていただきます。
さらば遠呂智 一章「女囚の役割」
人は敗れた。
覚醒した真・遠呂智率いる妖魔、伊達連合に三國と戦国の猛者は太刀打ちできず、古志城より撤退する他無かった。
「これしきの傷…稲はまだ戦えます!」
「流れは私達に無い…でも、引き寄せなくては」
主を守るため、追い討ちをかける妖魔を射抜く姫武者、妖魔を引き裂く戦乙女。そんな二人に手が差しのべられた。
「あまり無理をするな。ここは退き、機を待て。しんがりは私が努めてやろう」
稲姫と星彩は、やむ無く仙女、女渦にその場を委せ連合軍へ向かう。その際、女渦が細剣を天に掲げた。
吹雪を呼び、妖魔を足止めしてくれるのだと思ったから、稲姫と星彩はその吹雪が自分達へ向かってきた事に気付かなかった。身構える間もなく、二人の意識は途切れた。
撤退する連合軍。混乱の中、女武将達が行方を絶った。
稲は夢を見ていた。「何故戦う」
かつて、父からそう諭された際の夢。泰平の世のため。戦う事でその答えを見つけるため。そう答えた。
「戦に溺れるな」
とも諭された。その後、鳥を一羽射落としたっけ。だが今、自分の耳に刺さる悲痛な喘ぎはその鳥の断末魔ではない。
霞がかった頭が徐々に冴え、稲は現実に引き戻された。
引き戻されなければ良かったと思った。
「んはあぁっ!孔明様…月英は…屈しません…!」
「ダメ…お前さまあ、あたし…もう頑張れないよぉ!」
月英とねねが眼前で醜い妖魔共に陵辱されていた。その広間と思しい空間の壁には蛇に似た無数の触腕が這い、それらが月英ら、そして自分と隣にいる星彩を拘束しているのだと稲は理解した。
星彩の表情は傍目からは分かり難いが、とりあえず現在の状況に驚いているのだけは分かる。空間を見渡せば、甄姫や二喬らの姿も見える。囚われた女武将は例外無く妖魔共に輪姦されており、ならば自分と星彩もいずれそうなる事は必然。
「よく眠れた?」
妲己の場違いに陽気な声が気に障る。
「がっかりでしょ?貴方達は負ける運命なの。力にも、快楽にもね」
妲己が指差した先には、法陣による結界が形成され、その中に自分達の武器が隔離されている。
「妲己、お前でも壊せなかったという事か。流石は人間の武具だ」
声色は冷たく、妲己も人間も蔑む風があった。自分たちを捕らえた張本人、女渦だ。
「すまないな。此方としても考えがあってな」
拘束された稲と星彩を冷淡に見つめる仙女。
「どういう事です!貴女は遠呂智を倒すため人界に降りたはず!」
「人が神仙を凌ぐなど許されぬ。悪いが、遠呂智を倒すのは人の力を削いだ後だ」
曹操と信長の思想に触れた彼女は、遠呂智の世界さえ自分達のものへ変える人間の底力を恐れた。自分たち神を越える人間の力を。
「だから遠呂智と組んだの…?短絡的ね」
星彩の挑発など無意味。何故なら囚われた女達は次々に犯されているから。
「ちちうえ…まご…」
度重なる凌辱に処女を散らされ、既に息も絶え絶えのガラシャ。だがそんな彼女を羨望する女がいた。
「ああん、こんなになるまで犯されちゃって…良いなあ。お願い…ぎんちよの事ももっと犯して?」
自ら這い、尻を高く掲げ妖魔の巨根を求める立花。
「そんな!あの方が…」
「立花、そんなものの虜になるなんて…許さない」
動揺する稲と星彩に、妲己の嘲笑が突き刺さる。
「寝てたから知らないでしょうけど立花さんね、今いる人達の中で一番早く堕ちてくれたのよね。見せてあげる」
妲己の妖玉に、女陰と尻穴を同時に突かれながら、だらしなく惚けた笑顔で別のマラを口にほうばる立花が映し出された。
自分達の快楽を最優先する妖魔共の性技などで女性を虜にできる筈がないと思っていた。だが現実に立花は堕落し、更に今二人の眼前で月英とねねも、「そう」なった。
「ダメ、抜かないで、もっと苛めてぇ!おっきくて下品なあたしのお尻い!」
「お願い…します。私の口に…妖魔様の子種を飲ませて下さい…」
ねねも自ら尻を掲げ両穴責めを懇願し、月英は下劣な音を響かせて妖魔のそれをむしゃぶり射精を促す。
「凛となさい!このように不埒な真似を…妲己!尚香はどこ!?」
刃のように鋭い稲の紫眼に少したじろぐ妲己。だが広間の奥から、醜い肉塊が下劣な声を上げて現れた。
「すまんすまん、この娘の事か?」
その肉塊には尚香が抱えられている。
「ちょっと董卓さん!あんただけ楽しんでどーすんのよ!」
「固いことを言うな妲己。この娘にももう妖魔の種付けは終わっておるんじゃろ?」
耳を疑った。そういう事か、とも思った。彼ら遠呂智軍は、無双の力を持つ自分たちを母胎としてより強力な妖魔を繁殖させるつもりだ。
「あまり好きなやり口ではないがな」
「うちはあんたらを許さへん!」
広間に政宗と卑弥呼も姿を現す。
妲己に怒りの視線を浴びせる稲だったが、武器を奪われた以上その視線にさほど意味は無かった。
「何でそんな顔すんねん!これは妲己ちゃんを虐めたあんたらへのお仕置きや!」
「てゆうかさ、皆さん五体満足で生かしてあげてんじゃん。殷の頃に比べたら我ながら慈悲深くなったもんよ」
自画自賛している妲己は無視して尚香に目を向ける。董卓に抱えられているが、何とか奪還できないか。稲はくのいちの名を呼んだ。
「貴方の姿を消す術で皆を助けて!」
「やだよ〜」
あっさり断られた。くのいちも広間で妖魔に犯され続けているが、その表情に嫌悪感は見えない。彼女の不可視化能力を使えば事態は決着するのに。くのいちは緩んだ笑顔で稲を向く。
「いなちい〜ん、早くこっちに堕ちようよぉ、すっごい気持ち良いんだからさあ」
背筋が凍った。くのいちでさえ堕落させたとは。
「さて、この娘は十分に堪能した。次は…どちらを先に味わうかのう。ぐふふ」
堪能した尚香を床へもののように投げ捨て、稲と星彩を代わる代わる物色する董卓。
「尚香!酷い…許しません!」
「しっかりして尚香殿…あなただけでも…逃げて!」
董卓の汗ばんだ手指の感触に寒気を覚えながら、二人は必死に尚香を呼ぶ。だがそれも、徒労であった。
「逃げる?…どうして?」
床に寝そべった尚香は漸く動いたが、稲と星彩に淫靡な笑みを向けた。
「こんなに気持ち良いのに…ん、まだ足りないのっ」
股を開き、未だ董卓の精が垂れてくる女陰を自ら持ち上げる尚香。
「私の…生意気な私の穴もっと犯してぇ!」
時既に遅し。ねねや月英同様、弓腰姫もまた奴隷としての己を受け入れていた。
「まあ種付けは済んでるし。百々目鬼、尚香さんを貸してあげる」
妲己の呼び声を受け、妖魔の一匹が尚香の秘園へグロテスクな男根をねじ込む。
「あはぁあん!太いい、私の中ぐりぐり…これ好きいっ!」
見ていられない。思わず目を背ける稲とは対照的に、星彩は他の女性武将も観察していた。だが基本的には…
「はあ、我が君、お許し下さい…私、妖魔の皆様のオチンチンが美味しくてたまらないのです!」
「しゅーゆさまあ!早く見に来てえ!あたし妖魔様の赤ちゃん出来ちゃったよぉ!」
無駄だった。半分失神したガラシャや大喬を除けば、大体の女性が妖魔の性技の虜と化している。
「んはあっ!は、早く産みとうございます。もっと、もっと孕ませて下さいませぇっ!」
「貂…蝉?」
猛将、張飛を父に持つ星彩は、その父をも退ける呂布を手玉に取る貂蝉をどこか尊敬していた。
だが、そんな傾国の美女もやはり…。
「貂蝉さん、一月の辛抱だってば。一月したら元気な妖魔の赤ちゃんとご対め〜ん」
「あん、一月で産めるのですね?嬉しい…妲己さまあ、貂蝉は幸せです…」
明らかに異常な会話だが、貂蝉はこれ以上無いほど充実した笑顔を浮かべている。
「あ、説明してなかったっけ?」
妲己は近場の触手を掴み上げる。それは形状、太さとも人間の男性器に酷似していた。
「こいつらの精子を受けたらなんと一月で出産しちゃうの。素敵でしょ?稲さんや星彩ちゃんもすぐにお母さんだからね〜」
「そんな事は…させない」
自分と稲まで狂うわけにはいかない。星彩は腕力で強引に自分を縛る触手を引き千切ろうとする。友を守る。そう誓った。しかし…
ドクン
「っ!…何?お腹が…」
力が抜け、腹部に違和感を覚え、妲己の拍手が聞こえた。
「おめでとー。星彩ちゃんも妊娠発覚ー!」
「嘘…嘘よ!」
思わず声を張り上げた。体内に感じる、自分以外の者の鼓動。恐らく、女渦に眠らされた極僅かな間に…自分も犯されていた。
「そんな…星彩まで…」
「こんなの…嫌。出ていって、私の中から出ていってっ!」
忘我する星彩。出ていかせる方法は二つ。産むか、自らの命を断つか。だが、自分が死ねば妖魔の責め苦は稲へ集中する。それに、自分と同じく眠らされていた稲も、既に孕んでいる可能性がある。
「く…どうすれば…」
「星彩、悩まなくていいわよ。一緒に気持ち良くなろう?ん…はぶっ!」
妖魔のマラをくわえ込んだまま、尚香は星彩の女陰へ吸い付く。
「ひゃあっ!尚香殿…こんなの…間違っていると思わないの…?」
身を捩って抵抗しながら、星彩は自分の感覚が異常に鋭敏になっている事に気付いた。恐らくは、孕んでいるため。
「じゅるる、ちゅぱ、んふふ、星彩のココ美味し。もういっぱいオツユが垂れてるう」
「ち、違う!これは妲己達の…だめぇ!そんなに吸わないで…力が抜けて…」
恐ろしい快感に襲われ、抵抗する体力が一気に失われる。それでも尚、妲己や妖魔達へ反抗する姿勢は崩さない。それは隣の稲も同様。
「たく、もう負けちゃったんだよ?大人しく二人で妖魔産んじゃいなさいよ」
今、妲己は「二人」と言わなかったか?
星彩は慌てて稲を振り向く。だが稲は落涙しつつ顔を背け、かわりに妲己が頷く。
「そ。稲さんもとっくに妊娠しちゃってんの。我慢強くて中々堕ちてくれないから困るんだけどね」
それでも自分の前で毅然とした態度を崩さず、凛とあろうとする稲。
「稲…私が女渦の動きに気を配っていれば…或いは…」
「星彩。貴方のせいじゃない。私が…未熟だったの…」
二人は互いを庇い、そして見つめ合う。何とかして二人でこの状況を突破する。そう心に誓う。これでは精神の堕落は望めない。妲己は妖魔二匹を呼んだ。
「さ、無理にでも堕としちゃって」
妲己の言葉の意味が分かった時にはもう遅かった。
「んきゃああんっ!入ってくる…妖魔のが入ってるぅ!」
「くああ…抜きなさい!不埒な…ああん!」
二人の意思など全く無視し、妖魔共のそれが肛門へ身を沈める。
「嫌…こんなものに溺れたくない…」
「んっ、ぐひいいっ!お尻だめ、激しすぎるう!」
妲己も董卓も、先に堕落した女武将らも、悲鳴をあげる稲と星彩を笑顔で見ている。
「妲己!稲は構いません…これ以上星彩を辱しめないで!妖魔を孕ませる目的は達したはずでしょう?」
「まだだめ。しっかり理性を淫欲で塗り替えないと。だって、貴女達はもう遠呂智軍で妖魔を産み続けるためだけの家畜なんだから」
胎児と呼応した妖魔の淫気が星彩の理性を徐々に侵食し始めた。
(気持ちい…いけない。稲は耐えているのに…私は…)
奥歯を噛み締め、堪えようとする。しかしその視界に、一人の怪僧が入った。
「妲己よ。我らが家畜へ堕ちぬ頑固者とはこの二人か?」
「清盛さん?貴方が来るなんて…面白そうかも」
怪僧と女狐が邪悪に笑う。妖玉と数珠が接触し、意外にも涼やかな音をたてる。何の儀式だろうか?
「ぐっ!」
先に稲が身体の異変に気付いた。下腹部、いや、股座に熱が集まっている気がする。女陰の上に、何かがある。
「さ、稲さんはこれでもう戻れませ〜ん。ほら」
稲のズタズタになった袴を捲る妲己。肛門に妖魔の生殖器、女陰に触手が入り込んでいる。そして、女陰の上部に異物があった。
「稲…それ…」
「嫌、嫌あああっ!こんなの私じゃない、私の身体じゃないい!」
明らかに男根であった。前に何度か、星彩は稲に性的なちょっかいを出した事がある。その際は極めて正常かつ清浄な体だった筈だが…
「まあここまでされれば堕ちるでしょ。ね?可愛いオチンチン付きの稲さん?」
「そんな事言わないで…これが…貴方の呪で作られたというのですか…」
一言一言を蚊の鳴く声で必死に絞り出す稲。力になりたい。救いたい。
それには、まず自分を凌辱しているこの妖魔を倒さねば。
星彩は再び、自分を縛る触手を引き千切ろうとする。だが、彼女の腰を押さえていた妖魔の手が胸に回る。
「諦めろ。お前も妲己様の呪を食らってるんだ。ほらな」
妖魔が星彩の乳房を揉み込んだ瞬間、耐え切れなくなった。
「ひや、そんな、何か出…はひいっ!」
星彩の胸から、母乳が噴き出した。
「ほーら、産まれてくる子供におっぱいあげる練習しなくちゃ。ふふ、甘ぁい」
「やめて妲己い!私のおっぱい飲まないでえぇ!」
「妲己!星彩から離れなさい!」
妖魔のせいか、胎児の影響か、それとも妲己の呪によるものか。星彩の思考力は格段に低下している。鈍った頭で強烈な性感を執拗に叩き込まれる。
「はあぁ…く、これでは…私も狂ってしまう…」
一心不乱に妖魔の生殖器を貪る周囲の女武将らを見て、恐怖を感じる星彩。その彼女の耳に、稲の絶叫が突き刺さった。見れば、自分から離れた妲己が稲の疑似男根を口にくわえている。
「ろ?ひもひいいでひょ?」
口内の体温、舌や唾液の感触が稲の「それ」へ伝わってくる。
「んあああっ!これ凄い…だめぇ、何も考えられないっ!」
悦楽と共に、何かが肉茎に集中する妙な感触を覚える。下半身全体へ悦楽が広がる。何かが…弾ける。
「妲己!離しなさい…離してぇっ!私おかしいの…オチンチンが…っ!?きゃああああんっ!」
爆発的な悦楽。それを悦楽と認識し得ぬほどの衝撃。肉茎が弾けたかと思ったが、その心配はなかったようだ。妲己の口から、精液が垂れている。これが稲の出したもの。
「しゃ…射精…しちゃった…」
未知の絶頂に気を失いかける稲。ふと見れば、くのいちと貂蝉が絡み合い、腰を振っている。稲だけではない。くのいちにも生やされている。
「にゃはあん、いなちんにも生えてるぅ。お揃いだね」
「もうくのいち様、脇目を降らないで下さい。もっと私をお突きになってぇ?」
星彩の心が絶望に染まる。彼女に妲己が追い討ちをかける。
「分かったでしょ星彩ちゃん?貴女達はもう戻れないの。遠呂智軍の家畜になるしか残ってなーいの」
「稲、ごめんなさい!」
絶望し、肉体への責めに疲れ、自分の無力を呪う星彩は衝動のままに叫んでいた。
「私が女渦に注意していれば…こんな事にはならなかった…妖魔なんて孕まなくても…許して稲あっ!」
少々居心地の悪くなる女渦だが、人間の力を奪う目的が最優先だ。
嗚咽をあげる星彩から目を逸らす。
「星彩…あなたのせいじゃない…」
稲の励ましは、既に星彩には届かなかった。妖魔の胎児の鼓動を感じ、胸から乳を絞り出され、絶望に支配され、最早抵抗する力は湧かない。
「私なんて…家畜が相応しい…あっ!き、気持ちいい…いや、果てちゃう…」
「ふん、漸くか。たっぷり味わえ!」
肛門へ、妖魔の媚薬精液が放たれた。
「あ…お尻…熱ぅい…」
声音が甘い。妖魔に呼応したか、女陰に入り込んでいた触手の蠢動も早まる。
「ふふ。触手さんも星彩ちゃんに精子出したいって。良いわよね?」
「やめなさい!星彩から離れてぇっ!」
必死に止めようとする稲だが、星彩は悲しい、絶望に満ちた微笑みを稲へ向ける。それは、星彩に残った最後の正気だったのか。
「稲…ありがとう。ずっと…友達でいて。…あん、いっぱい、いっぱいイクぅっ!」
触手からの妖魔の子種が星彩の女陰に満ち、彼女の胸から一気に母乳が噴き出した。
「あは…あはは…お乳がだらだら…私…オマンコからもお尻からも精子が垂れて…」
違うでしょ、と妲己が目の焦点さえ定まらない星彩をたしなめる。
「『お尻』なんて上品すぎ!家畜ならもっと下品な言葉遣いを心がけなさい!」
「はい、妲己さま…星彩めのケツ穴から…妖魔の皆様の子種が垂れて参ります…どうぞこのメスブタにもっとお情けを下さい…」
星彩は悪い性格ではないが、こと戦になれば氷の刃の如き印象を与える。そんな友の余りの変容に、稲は意識が遠退きかけた。
「んああん!気持ちいいですぅ!ケツに、ブタのケツ穴に妖魔様の精子出してえ!」
淫欲に狂った星彩へ幾多の妖魔や触手が集まる。触手の先端が口のように変形し、母乳を垂らす彼女の胸へ吸い付く。
「あひ!もっと飲んでぇ…ブタの乳などを絞って下さって…ありがとうございますぅ…」
最早稲の声は届かない。星彩は絶望の末、妖魔どもの家畜と化した。
「あは、星彩やっとこっちに来てくれたんだ。嬉しい。ちゅっ」
「あへ、へああ!しょ、尚香殿…もっとケツう!もっとクソ穴ナメナメひてぇ!」
尚香に肛門を責めさせ、自分の女陰に入った新たな触手を鷲掴みにし、男性の自慰のように前後へ動かす。
「あらあら。家畜の素質あったみたいね。ど?家畜になれて幸せ?」
「はひい!星彩は家畜にしていただいて幸せですう!妖魔ひゃまの赤ちゃん…早く産みたいですぅっ!」
星彩は淫靡に、卑屈に笑む。妲己は淫靡に、邪悪に笑んだ。視線は稲へ向く。
「さて、残るは稲さん、あなただけ。皆と一緒に、身も心も家畜にしてあげる」
「い…嫌ぁっ!」
妲己の手が伸びた。
二章へ続く
371 :
ブラック派:2009/09/11(金) 21:00:04 ID:UO4L9Q3/
以上です。週一程度のペースで投下していければと思っています。
乙です
快楽の虜になるってことで人格崩壊なんだろけど、どのキャラもあまりにも原型が残ってないね・・・
キャラ多いからなおさら最終的に誰が誰だかわかんないし、誰が誰でも関係ない、みたいな
せっかく続き物ならもっとじっくりゆっくり崩れていくのが個人的には好みだったw
ま、最近過疎ってたので期待してます
二章も頑張ってください
乙
週一ガンガレ
保管庫更新されてるな。
管理人さん乙。
神の人の改めて読み返したがやっぱり女キャラが可愛い。
大喬健気過ぎる。なんでリストラされちゃったんだろ。。
375 :
ブラック派:2009/09/13(日) 20:08:10 ID:SWv9NTaZ
一章のご拝読ありがとうございました。まとめサイトの更新も感謝です。さらば遠呂智、二章です。
注意点
・前回同様、強姦、輪姦、調教、妊娠、アナル、フタナリ。結構百合。
・遠呂智軍の皆様×女性武将の皆様。
・稲ちんメイン
・またしても携帯で書いたのでジョカの漢字が出ず「女渦」で代用。
あらすじ
ドラマティックモード「古志城決戦」の後。
連合軍は遠呂智軍に敗れ、撤退を余儀なくされた。しかし遠呂智軍は自分たち妖魔の繁殖のため、女武将を次々と拉致。彼女らを快楽の虜へと堕とす。
稲姫と星彩も、人間の強さや可能性を危惧し遠呂智と手を組んだ女渦によって囚われる。
抵抗虚しく星彩は牝奴隷へと堕とされ、稲姫もまた妖魔共の毒牙へかかろうとしていた。
さらば遠呂智 二章「堕つ」
女武将の不在を確認した連合軍は彼女らが遠呂智の本拠地、古志城に囚われていると判断した。
しかし、攻め込んだところで彼女らを人質にされればこちらにも、そして彼女らにも不利だ。連合軍は古志城よりやや離れた位置に鎮座し、まずは撃退された際の損害を立て直す事に尽力した。
「どうしてこんな…嫌ああ…」
妲己に乳頭を弄ばれながらも、稲姫は必死に絶望から遠ざかろうとする。
自分の周囲の女武将、その殆んどは既に人格の崩壊を起こしている。つい先刻まで共に耐えた星彩もまた。
大切な星彩や尚香、自由奔放なくのいち、凛々しい立花、傾国の美女貂蝉。
彼女らを性奴隷という一つの形にまとめてしまうやり口。彼女ら各々の個性、人間性など無視し、とにかく強烈な性感で強引に洗脳するやり口。
稲は反撃したかった。だが自分は武器も奪われ、本来女性にあってはならない器官まで植え付けられてしまった。
戻るべき場所に、戻れる体ではなくなった。
「極端な話ぃ、妖魔にとっちゃ誰が誰でも構わないのよね。とりあえず見た目が綺麗で子供産めればそれで」
女囚を、完全に家畜としてのみ捉えている妲己。
「だってさ、別に月英さんの頭もあなたの弓も要らないもん。あなた達は子供産むだけ。強い妖魔を産むには力がある方が便利。だから、正直綺麗で強い人なら誰でも同じなの。それだけなんだけどな」
綺麗、というのは則ち見た目で妖魔をどれだけ欲情させられるか、という事だろう。
「酷い…女性をものとしてしか見ていないのですね!」
「あははは!何よ今更」
自分の中の怒り、魔性の愉悦を「不潔」なものと認識する事で生じる嫌悪感。それらにすがり付く事で、稲は正気を保ち続けている。
「ほれ、とっとと堕ちやがれ!」
「あううっ!奥にまた…不埒な精が…」
自分の腔を占拠する妖魔の生殖器、その分泌液は汚いものである。戦時以上に思考力を総動員して自分にそう言い聞かせ、本能や欲求を封じ込める。
「うむ、あの稲とかいうのはまだ粘りおるか。さっさと儂に侍れば良いものを」
「あはぁ、お許しを董卓様ぁ…稲が堕ちるまではどうか星彩のマンコで我慢して下さい…」
「嫌あ董卓様!喋ってばかり…早く私のアソコ舐めてぇ!」
大の字に寝転がった董卓の股座に星彩が、顔面に孫尚香が跨がり、各々男根と舌で己の女陰を満たす。彼女らにとっては、満たして頂いている、という認識が正しい。
「あはっ!董卓様の舌がざらざら…星彩、気持ちいい?」
「気持ちいい!尚香殿…董卓様のチンポ最高ですぅ!」
「ふふ、星彩ったらヨダレ垂れてるぅ。掃除してあげるね」
董卓に跨がったまま、二人は接吻、というより唾液を交換する。
「はううん!貂蝉ちゃん上手すぎ…また出ちゃうよぉ!」
「きゃ!はあ…くのいち様の精、暖かい…それに、まだこんなに固くなさって…」
女性のくのいちが貂蝉に男根を擦られ、精子を放つ。心のみならず、実際稲の眼前に展開する構図自体が狂っている。
「さ、私の手にかかった精子、舐めとって下さいませ?」
「んっ、あたしの出した精子…」
実に美味そうに精を啜るくのいち。その傍らでは怪僧・清盛に犬猫のような姿勢で犯される立花。
「ふん。役得とは言えような。しかし、卿の夫は怒り狂うであろうが」
「はや、ちが、違うの。ぎんちよの旦那さまは遠呂智様なの!」
洗脳ゆえか、或いは星彩同様全てに絶望したか、彼女の中で既に立花宗茂は切り捨てられているようだ。清盛に一つ突かれる度に甘い鳴き声を洩らす。
「はは!遠呂智様が夫か。我輩では役不足のようじゃな」
「あん、ご、ごめんなさい!違うの!えと、ぎんちよは遠呂智軍の皆様のお嫁さんなの!だから…ね?」
「立花様!そのように媚びるお方ではなかった筈…しっかりなさって!」
堪らず稲が叫んだ。見ていられなかった。だが、色に惚けた彼女らには通用しない。
「ダメだよ稲ちゃん…ぎんちよと一緒に遠呂智様のお嫁さんになろ?」
「ああ、早く貴女様のおちんちんもしゃぶって差し上げたい…」
「稲ぁ、苛められたいんでしょ?ムリしちゃいけないわ」
「そーだよいなちん。泰平とか言ってないでさ、気持ち良くなっちゃえって」
届かない。完全に染まりきっている。星彩もまた、淫らに-どこか寂しそうに-笑む。
「稲…慰め合いましょう?もう…戻れないのだから」
「あなた…までもが…、いっ!嫌あ!また出て…」
既に自らも絶望に染まり始めている稲。またしても腔内へ妖魔の精が放たれる。
「違…だめなの…こんな…不浄の…」
自分は不浄の精を浴びせられ、魔性の子を身籠っている。そう自分に言い聞かせ、今にも自分を何処かへ拐ってゆきそうな悦楽を必死に遠ざける。
異常なまでの我慢強さに妲己も焦りを隠せない。
「もぉ!いつになったら堕ちてくれんのよ!…ん?」
妲己の耳が僅かに動く。
背後には、兜を脱ぎ白髪を振り乱した、甦った姿の遠呂智がいた。遠呂智自身も、数刻前連合軍と戦った際の傷がまだ癒えていないようだ。
「ほう…妲己、清盛、これほど母胎がおれば二年程で兵の頭数は磐石となるのではないか?」
妖魔の場合、受胎から出産まで一月と言っていた。産まれてからあの大きさへ成長するのに一年程度かかるのだろう。求められる頭数を揃えるのにもう一年というところか。
「そうなんですけど…稲さんっていう凄くしぶといコが一人いまして…」
「終日我らに犯され続け、我らが兵を身籠り尚堕ちぬ…遠呂智様、意外な難敵にございます」
遠呂智と目が合う。ここで弱気を見せてはいけない。自分とて父、忠勝より何度も「戦に溺れない」よう教えを受けた。今度も溺れない。耐え抜いてみせる。
遠呂智に女渦が冷たい視線を送り、息を吐く。
「理解してやれ遠呂智。その人間にとりお前達の精は不浄、忌むべきものなのだ。諦めたらどうだ?」
だがそれを聞き、妲己がくつくつと笑う。
「あそっか、ありがと女渦さん!」
悪戯っぽく笑い、大袈裟な手振りで稲に手を合わせる。
「ごめんね稲さ〜ん。妲己ちゃん、あなたの好みを全然考えてなかった〜」
「私の…好み?」
嫌な予感がした。妲己は笑みを崩さぬまま稲のうなじに舌を這わせる。
「いやあぁ…そこだめ…」
「稲さん、女の子が大好きでしょ?」
背筋が凍った。見透かされている。その上、周囲の女武将達は完全に遠呂智に毒されている。
「そんなに妖魔が不浄なら、清いものを使って狂わせればいい。終わりよ、稲さん」
妲己の指が女陰とその核をこね回す。
「ね、こんな風に慰めてたの?尚香さんに告白したらしいじゃん。『自分は尚香さんの事を考えながら自慰した事がある』って」
「嫌あぁぁっ!言わないで…恥ずかしい…」
ね、と妲己は女陰から指を離して問う。
「稲さん、何でオチンチンがギンギンになってるの?」
「こ…これはあなた達のせいで…」
男性器は性的に興奮すればこうなる。その程度は知っている。旦那も子もいるし。しかし、自分に生えた疑似の男根が…こんな状態になっているという事は…
「周りの女の子達に色々してもらいたくてウズウズしてる。この勃起が証拠じゃない?」
アゴを動かす妲己に従い、董卓、清盛、妖魔どもが一旦女達から離れた。
「皆さ〜ん、稲さんが皆さんに苛めてほしいと言ってま〜す」
「そんな…違う!あ、尚香…ひあっ!」
自分の肉茎の頂点…亀頭というらしい…を指で弾かれ、先程妲己に呼び覚まされた特殊な感覚が稲の中を走り抜けた。
「あんなに嫌がってたくせに…稲のオチンチンすごい…」
「にゃはー、オマンコからもだっらだら垂れてるよ〜」
「ダメくのいち…そこほじっちゃ…え?尚香…はひゃあああっ!」
尚香がおもむろに稲の肉茎へしゃぶりついた。男根の悦楽と女陰の悦楽、双方が混ざり合い、稲を忘我させる。
「だ、だめ二人とも、尚香、そんなに音立ててしゃぶらないで、くのいちい!お願いだからほじるの止めてぇ!」
またも、稲の下半身全体へ悦楽が広がり始めた。先程の射精の感触、それにもう一つ。
「嫌…何か出ちゃう!後生ですぅ、こんな不埒な稲を見ないでぇ!ダメ…出ちゃう…ふああっ!」
腰が砕けた。肉茎は精を吐して、女陰は潮を吐した。二ヶ所の絶頂を同時に味わい、稲の全身が脱力、痙攣を起こす。呂律も回らず、そもそも何かを話そうとする力もない。
目の焦点もあわず、口をぽかんと開け涎を垂れ流すだらしない顔つきを晒しながら、四つん這いになりながらも何とか動こうとする稲。だが彼女の肉茎に再び尚香がしゃぶりついた。
「はひっ!だ、だめ、イッたばかりなのに舐めちゃ…!」
稲の肉茎に付着した精を吸い上げる尚香。一方で本来の女性器にくのいちが舌を這わせ、また肛門へ貂蝉の指が入り込む。
「いなちん感じてる?感じてるね〜」
「お尻でも感じてらっしゃる…肉便器に向いておいでなのでは?」
「やめてぇ、もう許してぇっ!お尻汚いからあっ!」
泣き叫ぶ稲へ、違う、と星彩が胸を揉みしだきながら言う。
「稲に汚い処なんて無いわ。オマンコもお尻も綺麗…」
「せ…星彩…ぐす…本当?」
先に堕ちた友の言葉に、稲の心の壁が溶け始めた。見透かしたように立花が寄り添ってくる。
「ねえ、稲ちゃんの童貞、ぎんちよがもらってもいいかな…」
「た、立花様…いけません!私は女で、そもそも童貞などという概念が…いっ」
立花は半ば強引に稲の肉茎を自分の陰部へ挿入させた。
「ひはああっ!何これぇ、オマンコ…絡みついてくるぅっ!」
「はあん、ほら見てぇ、稲ちゃんとぎんちよ、繋がってるよ?」
言葉に逆らえず、自らの陰茎が立花の腔内にくわえられているのを見る。
「ね、ほら、いやらしいよね、あん!稲ちゃんのも固いいっ!」
「私…こんなにいやらしい…だめなの!立花様の中、暖かくてだめなのぉっ!」
悶絶する稲。その臀部を貂蝉が抑えつけた。
「な?何を…」
「稲姫様、お尻の穴も拡がっておいでです。さあくのいち様、ご堪能を」
そうだった。くのいちにも自分と同じ疑似陰茎が生やされているのだ。
「い…嫌…そんなにお尻の穴拡げないで…」
「挿れるよ?いなちん」
「待って…んぉあああっ!お尻ぃ!お尻突かないでぇ!」
先刻の妖魔共と同様の責めであるにもかかわらず、明らかに異なる悦楽が存在した。
「いやあん…不埒よ、不埒なの…お尻で感じて…ニセのオチンチンがこんなに気持ち良いなんて…間違ってる…」
「はっ!もう堪えらんない!いなちん、お尻に出すよ!?」
「待ってくのいち!お願い、堪えて…」
涙目で振り向き、くのいちに哀願する。だがその表情は、逆にくのいちの情欲を刺激した。
「いなちん可愛すぎ…も我慢できない、出るぅっ!」
肛門から腸内へ、熱い奔流を受けた。
「はひゃっ!熱ぅいっ!あ…くのいちの精が…お尻から流れてきちゃう…」
その感触が、今度は稲の情欲を刺激した。
「ふあ…また…離れて立花様あ!稲はまた…出してしまいますぅ!はぐうぅっ!」
「はひいっ!い…稲ちゃんの精子…」
触手はほどかれないが、床にへたりこむ猶予はあった。悦楽と絶頂を連続で味わい、精根尽き果てた風情の稲。そんな稲を尚香が抱き上げる。
「一杯イッてたわね。お尻もオチンチンも全部」
「嫌…尚香…もうイかせないで…」
子犬の様に涙を溜め首を振る稲。可哀想、と尚香が稲の涙を指で優しく払う。
「体は気持ち良いのに心は必死にそれを拒んで…。もう良いのよ稲?意地をはらなくても」
星彩も稲の肩を抱く。
「稲…見ていて辛い。楽になってほしいのだけど…。皆、ここで同じ快楽に心身を委ねるの」
「皆…一緒…に?」
見渡せば、星彩も尚香もくのいちもいる。
稲は再び泣いた。それはこれまでの人生とその伴侶、我が子、強き父全てに別れを告げる涙か。或いは心の砦から解放された喜びの涙か。ともかく稲は言葉にならぬ泣き声をあげた。
「稲、ずっと一緒よ」
「愛してる。稲」
「ひぐっ…星彩…尚香…」
三娘子は体を、続いて唇を重ねた。
三本の舌が絡み合い、また重なった計六の乳房はその重みで圧迫され、星彩の胸から母乳が噴き出す。
またその乳と、絡み合う舌から垂れる唾液で三人の胸は手酷く濡れ、光沢を発する。
「はあ…星彩、尚香…もっと擦りつけて…?気持ち…良いの…」
いつしか、稲姫は蕩けた笑顔を浮かべていた。
「星彩ちゃん!ぎんちよもやるう!」
「よかった〜、いなちんは絶対堕ちてほしいと思ってたんだ〜」
「それでは、皆で稲姫様のお体を掃除して差し上げましょうか?」
星彩、孫尚香、くのいち、立花、貂蝉の五人は、稲姫の身体の至る処を舌で愛撫し始めた。乳首、匂いたつ女陰、疑似陰茎。
「はぁああ…素敵…皆もっと舐めてぇ!稲は幸せですぅっ!」
だらしなく涎を垂らし、またも陰茎より精液を飛ばす。悦楽、充足感に満たされ、既に半分白目をむいている。戦の前線に立ち、義父から城を守り抜き、妖魔にさえ屈さぬ凛たる姫武者の変容。妲己が漸く口を開いた。
「ど?稲さん。私達の家畜として妖魔を産み続けてもらえる?」
「はい、皆と一緒なら喜んで!」
即答した。
「稲が愚かでしたぁ!今よりは遠呂智様の肉便器として、妖魔の皆様を沢山孕ませていただきとうございます!もっともっと…辱しめてくださいませぇ」
自ら股を開き、陰部も拡げ、妖魔の男根の挿入を待ちわびる。妖魔はあっさりと応じた。
「んくぅっ!気持ち良い…稲はオチンチンをオマンコに入れていただいて嬉しいです!皆もっと見て、不埒な稲を見て下さいいっ!」
宴が再開された。妖魔共は目につく女武将を片端から犯す。既に精神の堕落した女武将らはそれを喜んで受け入れる。
その輪の中に、稲姫もいた。彼女もまた、「子供を産めればそれで良い」牝奴隷の一匹へと堕ちてしまったのだ。女達はもれなく淫らに笑んでいた。
「ふん、時間はかかりましたが、これにて皆、我らの奴隷ですな。遠呂智様?」
「人間…かくも脆きものか…くく…はははは!」
清盛と遠呂智は彼女らの不様な姿を嘲笑い、政宗はどこかそわそわしている。
「どないしたん?」
「女達を虜とするのは良いが、連合軍が攻め返してくるかも知れぬではないか!その備えをだな…」
妲己は少し笑い、政宗の股間に手をあてる。
「ホントはあのコ達とヤりたくて仕方ないんでしょ?良いわよ、もう皆家畜だもん。ご自由に」
「んな…で、では遠慮なく…」
宴に飛び込んでゆく政宗を露骨に汚いものを見る目で見送りながら、女渦は妲己を向く。
「女達は堕とした。このまま連合軍にトドメを刺すべきではないのか?」
「う〜ん、その前にね…はっ!」
妲己は突如、女渦に必殺武器、光の柱を発射した。唐突な攻撃に対応できず、弾き飛ばされる女渦。
「さて妖魔の皆さーん。新しい牝奴隷候補でございま〜す。どうぞこの生意気な仙女様を存分に可愛がってあげて下さ〜い」
「何…妲己、貴様!」
仙界の住人という思わぬ馳走に群がる妖魔共。だが、稲姫にとってはあまり関係なかった。今は一匹の妖魔に犯されながら、情欲に支配された自分の陰茎を、尚香と星彩に擦ってもらう方が重要だった。
「あん!もうだめ、許して、もうチンポ汁出ないのぉ…」
「出させてあげるわ。星彩、手伝って」
星彩と尚香、二人の乳房が稲の陰茎を挟み込む。
「ほら、柔らかいでしょ?」
「私のお乳で濡らしてあげる…」
尚香は胸で挟むと同時に片手で稲の肛門を刺激する。星彩は巨大な乳房から母乳を滴らせ、じっくりと陰茎を擦りあげる。
「沢山出してね。稲の精子、美味しいから…」
星彩の言葉に一気に昂る稲。
「はぁん!二人とも…大好きぃ!イク、出ちゃうぅ!チンポ汁出しちゃうの見てぇ!」
二人の乳房に精液をぶちまけ、妖魔の精子を陰部から溢れるほど浴びる。
「稲…もう限界?」
胸に付着した精を啜りながら星彩がそう聞いてくるので、全力で否定した。
「だめ、やめないで!稲、女の方に苛められるの大好きなの…稲もっとイきたいのぉ!稲チンポ汁びゅーびゅーするの大好きなの!星彩、お願いします…稲を苛めて…」
星彩は少しぎこちない素振りで、稲に自分の陰部を拡げて見せる。
「嬉しい。稲…来て」
妖魔達の蹂躙で充血しているが、それでも稲を求めて核が勃ち、愛液が流れる。それを見せられた稲に、他に選択肢はなかった。
《戦に溺れるな》
かつて父からそう言われた。だが今、その時の記憶は、妲己の隣で凌辱され悲鳴をあげている仙女の声と同じくらい遠かった。
(お許しを父上…稲は今…溺れたいのです…)
心の中で父に侘び、稲は衝動のまま星彩と一つになった。
三章へ続く
383 :
ブラック派:2009/09/13(日) 20:40:15 ID:SWv9NTaZ
以上です。可能ならばまた一週間以内に三章あげたいと思います
乙でした!
堕ちた感の強い稲チンとぎんぽっぽが特に(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
385 :
ブラック派:2009/09/16(水) 14:40:58 ID:sdtkBZWu
いつもお世話になっております。さらば遠呂智三章の投下です。
注意
・普 通 に ス カ ト ロ
・いつも通り輪姦、調教、アナル、妊娠、フタナリ、かなり百合
・やっぱり稲ちん、星彩メイン
・相変わらず携帯では変換できないのでジョカ→女渦でお願いします。
あらすじ
オロチZドラマティックモード「古志城決戦」の後
勝利した遠呂智軍は撤退する連合軍から女武将を奪い、彼女らに次々と妖魔の子を孕ませその上で性奴隷へと堕落させる。
最後まで抵抗した稲姫だったが、他の女武将や呪により生やした疑似男根を利用した妲己の悦楽責めに屈し、稲もまた肉便器へ堕ちてしまった。
人間の可能性を恐れた女渦は遠呂智軍と手を組むが、そんな女渦さえ妲己は奴隷にせんとする。
さらば遠呂智 三章「獣以下」
「稲は耐え難きを耐えられると…思えませぬ」
そう忠勝が言うので、家康は徳川軍単独での突入を考える。同じく、
「信長様!私は一人でも参ります。今この瞬間に娘が如何な仕打ちを受けているかと思うと…」
明智光秀が信長にそう直訴する。軍の態勢を立て直している暇など無い。今は何よりも娘、ガラシャが心配だ。囚われた以上、殺されても不思議でない。
しかし信長は中々首を縦に振らない。彼も妻と妹を囚われたというのに。軍の立て直しを優先する。それを冷静ととるか冷徹ととるかは各人の判断に委せるが。
「ち、お前らの言など従っていられるか!俺は行く。光秀とやら、ついてこい!」
呂布は貂蝉を奪還すべく、光秀とともに突入を決意する。元来彼に協調性は無く、故に立て直された兵士など必要なかった。
肩に方天画戟を引っかけ、赤兎に跨がろうとする呂布。そんな彼を、張遼が止める。
「貴様っ!」
方天画戟を鉤鎌刀で抑えながら、曹操の側を振り向く。
「…殿。魏軍で呂布殿の突入を援護する事はできませぬか?」
意外な発言に驚き、画戟の力を緩める呂布。彼の前に忠勝が出る。
「貴殿が我らに害及ぼさば、拙者が斬る。それで良ければ援護致そう」
忠勝の独断に家康は苦笑しつつ首を縦に振る。稲は家康にとっても娘。これ以上耐えさせたくない。
「半蔵!信之殿!我ら徳川も魏に加勢するぞ!」
魏軍の兵は曹丕を見ている。期待の眼差し。
「甄…私はお前を好いている。全軍…呂布らを援護せよ!」
呂布と忠勝、張遼と光秀を先陣に、魏は戦闘態勢に入った。
それに続くのが袁紹だ。
「曹魏だけに見せ場は譲らん!我らが風格を見せ、嫁に戻ってこさせるのだ!」
「はい父上!甄を取り戻すため頑張ります!」
とても個人的な動機だがともかく魏に袁家が加勢した。
更に徳川へ真田幸村も加わる。義姉とくのいちを救うため。
「ふふ、信長。わしらも行っとかないとカッコ悪いかね」
「クク…全軍、光秀に続け」
信玄と信長の命で、戦国の将らが馬に跨がり得物を担ぐ。
「よし、我ら蜀も出陣だ。行こう孫け…あれ」
元来孫呉は脳筋の家系であるため、さっさと出撃してしまった。
「大喬、待ってろよ!」
「小喬に下手な真似をすれば燃やしてくれる!」
「机を切る!」
結果的に一番最後になった蜀が、ぽくりぽくりと馬を進め始めた。
「ひょー、これはこれは…」
女武将達と妖魔共の狂宴に一匹の猿が入ってきた。
「あ、悟空。連合軍の様子どうだった?」
妲己に呼ばれ、雲に乗ったまま頭を掻く。
「あ〜、もう態勢は立て直してるみてえだ」
「きゃああんっ!素敵、長政様より雄々しくて…」
「あきまへん、うち巫女やのに…この気持ちよろしいの止めたありまへん!」
お市と阿国が妖魔に騎乗し、至高の表情で腰を振っている。
「…いやな、ぼちぼち連合軍の再攻撃が来るっぽいぜ」
「んふ、ほら、もっとアタシみたく裏筋を優しく舐めてやんな?」
「はい!頑張って妖魔様に喜んでもらいます!」
祝融のレクチャーを受け、大喬が妖魔を楽しませるため舌技を練習している。その音が聞こえる。
「えっと、だからな、俺らも迎撃準備を」
「気持ちいいのじゃ…わらわの小さいケツ穴に無理やり太いのねじ込まれるの大好きなのじゃ!」
「んふふ、処女奪われて即お尻の穴なんて羨ましいわあ。私も…前後の穴に突き刺してぇ?」
肛虐に正気を失うガラシャと、妖魔に自分の女陰、尻穴を拡げて見せる濃姫。
そんな女達の淫らな声が古志城にこだましている。
「つあああ!集中できねーだろ!妲己、場所移すぜ」
「え〜、女渦さんもそろそろ堕ちそうな感じなのに〜」
文句たらたら、妲己は猿と共に広間から回廊へ移る。
「待て妲己…貴様だけは…んおぉぉっ!」
濃姫同様、妖魔に前後の穴を突かれ、口も妖魔のそれをくわえさせられ、胸や腋にもそれを擦り付けられる仙女。
普段なら、こういった状況には脊髄反射的に拒否反応を示す稲姫だが、今の彼女には状況を突破する力も意思も無かった。
「ああ…嬉しい!星彩、星彩ぃっ!」
「もっと突いて…稲、稲あっ!」
妲己と清盛の呪により疑似男根を生やされてしまった稲は、衝動のままに愛する星彩と繋がっていた。
蚯蚓か何かに似た妖魔の触手に腔内を満たされながら星彩を悦楽によって苛む稲。今この瞬間こそを至上の幸福とし、それでも塵のような理性が星彩を気遣い、姦通の速度を弱める。
「稲…お願い、もっと激しくして…」
その優しい性技に満足できず、星彩は稲の後頭部に両手を回し、強い抽送を求める。
「でも星彩…無理してない?」
「良いの…稲の好きなように私を苛めて…稲に苛められたいから…」
冷たく鋭い星彩の風貌が、恥辱と悦びに赤く染まり、稲に対して媚びた目線を送る。
稲の後頭部を抱えた両手はそのまま星彩の胸へと彼女を導く。妲己の呪により常に母乳を垂らせるよう作り変えられた乳房。
「稲、私のおっぱいを飲んで…」
性欲とは浅ましいものだと思った。稲は星彩の乳房へしゃぶりつき、彼女の母乳を吸い始めた。
「美味しい、星彩のお乳おいしいのぉ!」
「美味しい?嬉しいわ…私が…稲を悦ばせる事ができるなんて…」
誰にも見せた事のない笑顔で、母乳を味わう稲を愛しげに撫でる星彩。
その笑顔を見れば心のどこか大切な箇所が破壊されている事は明白だったが、一方でとても愛らしく美しい笑顔である事も、また明白だった。
「はああ…駄目星彩!もう我慢できないっ!」
稲は再び、今度は力強く腰を振った。星彩の淫らで健気な姿に昂り、彼女が望む通りの激しい責めを叩き込む。
「あはあん!暖かい、星彩のオマンコぉ!」
「んひゃあっ!稲のオチンチン固ぁい!」
肉がぶつかり合う小気味良い音が響く。星彩の尋常でない量の愛液が、稲の肉茎を伝って女陰にも流れ込む。
思わず星彩の胸を押さえつける稲。噴き出す母乳が稲の顔にかかる。
「ふああっ!お乳出ちゃうぅ!」
「あん、もっと飲ませてっ!」
愛する星彩と繋がり、彼女の乳を飲む。これ程の幸福もそうそう無かろう。稲の腰がいよいよ動きを激しくする。
「ふあん、イッちゃう、出ちゃう!星彩ぃ、私の精出していい?」
「良いわ。嬉しい、私のマンコに稲の精出してっ!」
稲は爆発的な解放感に襲われ、星彩は腔を熱い潮流に満たされる。
「ふぁあ…一杯出ちゃった…星彩の中に…」
「ああ、私の赤ちゃんに…稲の精子がかかって…」
絶頂の余韻に浸り、動けなくなる稲。だが星彩は稲の太股を掴む。
「星彩?」
「稲のオマンコはまだイッていないでしょう…?オチンチンだけでは足りないと思うから…」
疑似肉茎の下に位置する女陰に舌を滑らせる。妖魔の触手と共に稲本来の女の部分を愉しませる。
「星彩ぃっ!素敵…私またイク!妖魔様、稲の卑しい牝豚マンコに出して下さいっ!」
熱い精がまたも稲に打ち込まれ、彼女は正しい形での絶頂を迎える。また稲の陰部から溢れた精は密着していた星彩の口にも流れ込む。
「おいひい…稲も飲んで?」
連続的な絶頂に言葉を失う稲へ、妖魔の精が星彩から口移しで与えられる。
「あぁ…稲…本当に綺麗…」
「せい…さい…何て、可愛いの…」
美しい姫武者と愛らしい戦乙女は、唇から妖魔の白濁液を移し合う。
「おいおい、俺達への奉仕を忘れるな」
寄ってくる数匹の妖魔。稲は絶頂を迎えたばかりの女陰で一匹の陰茎を受け入れ、両手で他二匹の陰茎をしごきあげながら更に口で交互へ奉仕する。星彩も同様にそれらを迎え入れる。
そんな広間へ、悟空との作戦会議を終えた妲己が帰ってきた。
「あらま、もう稲さんも立派に肉便器ね〜」
「ふぁい妲己様、稲は妖魔様にご奉仕できてうれしいです!」
股座に妖魔の陰茎をくわえこみ、両手で二匹の陰茎を相手にしながら稲は媚びた笑顔で妲己に頷く。妲己も邪悪に笑んで未だ犯され続ける女渦を振り向く。
「どう女渦さん。すぐにあんたもこうなるの。嬉しいでしょ?」
「妲己…お前だけは!」
女渦の怒りは力を全開させ、細剣が手元にない状態で周囲に吹雪を呼ぶ。自分に肉茎を擦り付ける妖魔を弾き飛ばした。
だがその白い吹雪は妲己に炸裂する寸前、空中で青黒く変色し、逆に女渦を包み込む。
「く、バカな!」
妲己により吹雪は邪悪な妖気へと変換され、女渦へ返された。その邪気を浴びた女渦に異変が生じる。
「そんな…この私が…」
妖気は淫気となり、女渦の陰部から蜜を滴らせる。先程まで妖魔の肉茎をくわえ込んでいたその余韻が女渦を疼かせる。
「やってくれたな。こいつはもう全ての穴で我らを満たしてもらわんとな」
「やめろ放せ!この私を…んひいいっ!」
再び前後の穴を妖魔共に占拠される。妖気を吸った事で、女渦の中にも大勢の妖魔に辱しめられたいという黒い欲求が芽生え始めた。
妖気は妖魔の精に含有されているものと同質。精神を崩壊させるほど強烈な媚薬、というべき性質を持っている。
それで女達は次々堕落していったのか、と女渦は自分の身に事が及んで漸く理解した。
「稲さんに関してはね、大量の精を火種にして他の皆さんの責めでそれを爆発させたって感じなんだけどね」
最後の切り札さえ失い、女渦には周囲の女武将同様、最早妖魔共の性欲の捌け口となるより道はなかった。
「俺達と仙女様の合の子を孕めるんだぜ?嬉しいだろ、おらっ!」
「やめろ、お願い、中に出さないでぇぇ!」
仙女の哀願に応える者はおらず、尽きる事を知らない妖魔の子種は確実に女渦の腔へ着床した。
「いやぁ!妖魔の赤ちゃんなんていやぁぁっ!」
涙と悲鳴。最早パニック状態。
そんな女渦を見て一旦爆笑した後、妲己は広間で宴に興じる妖魔共を向いた。
「皆さ〜ん、お楽しみのところごめんなさい。連合軍がまたもこの城に向かってきたそうですぅ。なので今日の宴はこれにてお開き〜」
不満を漏らす妖魔もいるにはいるが、自分たちは妲己の策によってこの状況に興じられているわけだし、総大将の遠呂智は戦に気を集中しているようなので、渋々女達を放す。
「ふむ、女達が此方の手の内にある状況で如何に戦う?」
強者達を再びねじ伏せられる喜びにうち震える遠呂智。
「ご油断めさるな。逆に隠密や奇襲を駆使し此方の急所を突いてくるやも知れませぬ…いい加減戻れい」
清盛に怒られ、董卓と政宗も体勢を戦闘に切り替える。
「また妲己ちゃん苛めに来よったんか…絶対いてこましたる!」
「おう頼もしいねぇ。まだこっちに来るまで間がある。のんびり構えとこうぜ」
悟空と卑弥呼も戦闘準備を始めた。ただ、と妲己が言う。
「ただ相手も背水の陣でかかってくる可能性あるわよね。力負けしちゃ元も子もない。だから相手の戦意を喪失させちゃう仕掛けを考えたの」
そう言うと、犯されたまま放置された星彩に向かう。突如、自分の指先を舐める妲己。その指先を星彩の肛門へ差し込む。
「ひゃっ!お尻…え…お腹が…痛い…」
妲己ほどの高位の妖魔となれば、体から薬を自在に分泌できる。唾液に下剤を混合し、星彩の菊門に打ち込んだのだ。
「げ…下剤…?では私は…」
「うん。星彩ちゃん、捕まってから一度も御不浄行ってないでしょ?ちょっと出しちゃいなさいよ」
先刻までの性欲地獄をも忘れ、茫然自失する星彩。その彼女の体を壁から伸びた触手が縛り上げ、一本の太い触手が棒となって星彩の足を乗せる。
別の触手がその棒と星彩の膝を縛りつける。後ろ手に縛られ、股を大きく開かれたまま天井に吊り上げられる星彩。
「んふふ、下からだとオマンコもケツ穴も丸見え。ど?恥ずかしい?」
「妲己様…降ろして下さい、恥ずかしい…それに、このままではお腹が…」
だから、と妲己は笑う。
「そこでぶちまけなさい。ちょうどいい便器もあるから」
他の触手が稲に絡み付き、吊るされた星彩の真下へ引き出された。その状態で稲も縛られる。つまり星彩に限界が訪れれば…
「稲さんに星彩ちゃんのウンチがビシャッ。面白いでしょ?肉便器にはぴったりの趣向よ」
「い…嫌ああ!お許しを妲己様…私は大好きな稲にそんな事できません…」
「私も…他人の…そんなものを浴びたくなど…」
何故だ、と稲姫は思った。星彩の糞を浴びせられるなどという最低の屈辱を受けようとしているにもかかわらず、自分の女陰が潤っている。疑似肉茎も勃起している。
自分は期待しているのか?
「うっ…」
星彩は自分の下腹部から嫌な音を聞いた。行き場のない「それ」が腸の中で暴れているような感覚。
「いや…出ちゃう…」
星彩はその瞬間を恐れた。自分の汚物で最愛の友を汚す事。そして、自分の汚物で最愛の友を汚したいというドス黒い欲求の発露を。
「星彩…お願い、我慢して…」
稲姫はその瞬間を恐れた。親友の汚物で全身を汚される事。そして、親友の汚物で全身を汚されたいというドス黒い欲求の発露を。
「妲己、これはどういう意図なんじゃ?」
「分かんないかな董卓さん。つまり女武将さん達を二人づつ組ませて今みたいな状態にするわけ。で、一人はウンチ漏らしてもう一人はそれを浴びる。二人とも悦んでる。その様を見せれば流石に連合軍も腰抜かすでしょ。その隙を突いて逆転する、と」
人格の崩壊した女武将の姿には連合軍も戦意を喪失するに違いない。その一瞬の隙を狙うのだ。更に女武将が既に皆自分達遠呂智軍の配下であるという証明にもなる。
自分の残酷な策にほくそ笑む妲己。その彼女の名を呼ぶ声があった。
「妲己…さま…どうして妖魔の皆様は私を犯して下さらないのですか…?」
「あら女渦さん。へ〜、とっくに堕ちてたんだ」
女渦は自分の指で女陰をこね回す。腔に何も入っていないのが寂しいのだ。
「お願いです妲己さま、妖魔様に、私を犯させて下さい…私、お尻が好きなんです…」
「ちょっと待ってて。今から試しに星彩ちゃんの脱糞見るから、その後ね」
待ちきれず、女渦は開発された尻穴を自らほじくり慰める。
「ああ!チンポ早く、チンポでケツ穴苛めてぇ!」
涙を流して自分を慰め悶える仙女に目もくれず、妲己は星彩と稲姫のさまを見守る。
「稲さ〜ん、下から見るとどんな感じ?」
躊躇する稲。星彩が全力で我慢している事は分かっている。だから彼女のプライドをもう壊したくなかった。
まだ少しだけ、理性が残っていた。
だが疼く。陰部が、肉茎が、心が。汚物を浴びせられる最低の屈辱を受けてみたいという衝動。
だから稲は、問いに応えた。
「はい、星彩のお尻全体がぶるぶる痙攣して、可愛い穴が大きく口を開けています…」
「大きくね。そっちの穴も相当調教してあげたからもうガバガバになってるのね〜」
稲の素直な応対と妲己の嘲笑が星彩の心に突き刺さる。焼け死ぬのではと思うほど羞恥の炎が身に沸き立ち、皮肉にもその感情の発露が腸の運動を激しくさせる。
「いや…見ないで…お願いだから!」
自分の下に「便器」として待機させられている稲。自分たちを嘲笑う妲己。他の妖魔と女武将達。視線が一斉に星彩へ集中する。
「稲…頼むから避けて…もう…出ちゃうから…」
「良いの。かけて…。星彩のお尻、丸くて大きくて、そこで穴がヒクヒクしていて、とても可愛い…」
玲瓏たる微笑みであった。稲は既に、星彩の全てを一身に受け入れたいという底無しの欲望に支配されていた。
そして、その美しい微笑みに星彩も昂る。美しい稲の身体を糞にまみれさせたい、妲己に支配され、糞を垂らす無様な姿を見てほしい。そんな欲求。
稲姫と星彩。需要と供給は一致した。
「もう…ダメ…出る、出ちゃう出ちゃう出ちゃう!ふあああっ!」
肛門が大きく開き、それが流れ出した。妲己の下剤の影響かそれは固形物というより、むしろ液体に近かった。
落ちてきたそれを顔面に受け止める稲。
「んぶあああ!星彩のウンチ、美味しい…」
「ダメ、まだ出ちゃうぅ!ウンチ…恥ずかしい、見てぇ!皆見て、私ウンチぶちまけてるのぉ!もっと見てウンチィ!」
心に残っていた最後の何かが壊れた。星彩は延々と止まらぬ脱糞を、そしてそれを他人にさらけ出す事を、稲はそんな星彩の糞を人前で食す行為を存分に楽しんでいた。
「あは、もっとかけて…星彩のウンチ稲にいっぱいかけてぇ!ウンチ美味しいい!」
顔にかかったそれを舌で舐めとり、胸にかかったそれを手で体全体に塗りたくる。
おぞましい恍惚に浸る稲姫の頭上では、星彩が更に小便を漏らしていた。
「こらこら星彩ちゃん、オシッコまで出しなさいなんて言ってないわよ?あれ…」
「あ、あひ、わらひ…うんちいぱいだひてひもひいいの…うんちでいっちゃったの…」
心の大切な箇所が壊れた星彩は、白目を向き、涙と鼻水と涎を垂らし、いまいち聞き取り辛い言語で話しながら小便を漏らしている。
「え、まさか星彩ちゃんウンチ出してイッちゃったの?もう素敵すぎ。奴隷として完璧ね〜」
触手がほどかれ、降ろされる星彩。降りても尚、脱糞絶頂の余韻に浸っている。
「ああ…稲あ、ウンチとっても気持ち良かったの…汚くしてごめんなさい…」
「良いの。私、あなたのウンチならいくらでも食べられるから…」
糞を漏らした戦乙女と糞を美味そうに食した姫武者はしばし互いを見つめ合い、そして口づけを交わす。
「稲…こんなに汚れているのに…とても綺麗…」
稲の身体に付着した自分の排泄物を舐め取る星彩。理性など一片も残っていない筈なのに稲を思いやる、強い愛情。
「星彩…本当に可愛い…大好き」
舌を駆使して懸命に稲の身体を掃除する星彩の姿はとても愛くるしく、稲はこれ以上ない幸福に酔いしれていた。
再び唇を交わす二人。
「よし、他の皆さんもどんどん吊るしてあげて〜。女武将総動員でウンチ祭り…ふふ、ぞくぞくしちゃう」
妲己の指示で女武将達は星彩同様、次々と吊るされてゆく。
ふと「獣以下」という言葉が稲の心によぎった。妖魔の陰茎をひたすらに求め、妊娠しても尚それは変わらず、挙げ句他人の排泄物を喜んで食するようになった自分たち。
「そうね、もし連合軍が勝っても、私達はもう戻れない。私達は…獣以下の存在になったんだから」
それは絶望であり、絶望は喜びであった。
もう戻れない自分たち。遠呂智軍で一生妖魔の慰みものになる他ない。それは絶望であり、幸福であった。
稲と星彩はひたすらに互いの唇をむさぼり合う。それが余りにも幸せだから。
「戦に溺れるな」
かつて父にそう諭されたが、今の稲はその教えを邪魔だとさえ感じた。今は星彩とこの悦楽を貪りたい、溺れていたいのに。
若き日の父がそうだったのだろう。自分にも戦を楽しもうとする残虐な衝動が湧き出た事がある。
性質は大分異なるが、自分はこの狂宴に溺れている。湧き出る衝動に勝てなかった。だから思う。自分など父の足元にも及ばぬと。稲は心の中で父に詫び、夫にも詫びた。
「信之様、お許し下さい…このような浅ましい私が貴方様の妻など…元より務まらなかったのです…」
もう良い。獣以下の自分は戻れない。一生妖魔を産み続けるのだ。そう稲は決断し、その決断に迷いが生じた。
父は、戦いの果て、即ち未来に何も持たぬ者は戦場に立つ資格はないと諭した。転じて今の自分、妖魔を孕むだけの自分が未来に何かを見ているだろうか。
そもそも、何故自分は舌を噛まなかったのだろう?
妖魔を妊娠し、男性器を生やされた。その時点で戻れない事は明白だった。
しかしあの時、自分は自害という選択をしなかった。
それは、この悦楽地獄に耐え抜けば光明が見えると無意識に信じていたからではないのか。主君は耐え難きを耐えてきた。その姿勢が稲にも伝わっている。
そうだ。自分は生きて遠呂智を倒す。そう考えたから自害を躊躇したのではないか。誇りではなく、可能性を重視した決断。
心が澄み始めた。一瞬の思考が徐々に稲の正気を取り戻す。
「そう…私は遠呂智を…倒さないと…」
耐え難きを耐えてきた家康の天下取りを手伝い、愛する夫と子が、民が求める泰平を叶える。それは民のためであり、また自分のためであった。だから、今の自分がとてつもなく情けなく感じる。涙が出てきた。
「稲…?何故泣いているの?私と一緒では…嫌なの?」
愛らしく自分を求める星彩を見る。彼女は戻れなくて良いのだろうか?いや、戻れなくて良いのかも知れないが、それを自分が決めつけて良いのか?
尚香もそうだ。史実において、彼女が劉備と幸せな生涯を送れなかった事は知っている。 ならばこの新たな世界では、無理やりにでも尚香を劉備の元へ帰すべきでは?
「無双の豪傑も、娘の前ではただの人、ね」
「戦場では凄い人なのだけど…」
あの日、星彩と交わした言葉。そこから連鎖的に父や張飛の姿が思い浮かぶ。
稲が父から教わった事は山程ある。例えば、
「戦に溺れるな」
一つ一つが次々と稲の脳裏に浮かび、それと同時に正気、冷静な判断力が帰ってきた。
周囲を見渡す。恍惚の表情で妖魔の触手に吊り上げられている女武将達。自分に浴びせられた妖魔の子種、星彩の排泄物。自分とくのいちの股座に立つ男性器。
この場は、明らかに異常だ。しかしどうする。武器も奪われ、周囲の女武将は正気を失い、反撃する力など残っていない。
それに自分の体だ。体は未だに性を求めており、その焦燥が心に影響を与えてくる。正気を保っていられる時間はそう長くない。
だから稲は、より強烈な刺激をもって性感を抑え込む手段をとった。
稲は、先ほどから魚の小骨のように喉に引っ掛かっている父の言葉を反芻した。
「戦に溺れるな」
それは最後の賭けだった。自分を縛る妖魔の触手を掴み、それを引きちぎる。
「えっ!?」
事態が飲み込めない妲己を尻目に、稲は獣の如き咆哮をあげ、一匹の妖魔に飛び掛かる。反撃できない妖魔の頭部を鷲掴みにした。
今の体では、連合軍に帰ったところで元の生活には戻れないだろう。だがそれでも帰ってみせる。遠呂智を、倒して。
稲は、再び父に詫びた。自分は父の教えを、あえて破る。
「父上。稲はこれより…戦に溺れます!」
妖魔の頭部を掴む腕に力を込めた。
終章へ続く
396 :
ブラック派:2009/09/16(水) 15:17:50 ID:sdtkBZWu
以上です。次回最終回なので可能ならまた一週間以内に仕上げたいと思います。
あと、内容的に色々とごめんなさい。
GJ!文章だしスカ平気だったw
ただ堕ちて終わり、ではないみたいなのでストーリーも楽しみ
wktkして待ってる!
俺も堕ちて終わる鬱エンドかと思ってたが、ラストが期待できる内容で良かったよ。
399 :
ブラック派:2009/09/19(土) 17:27:45 ID:KgRSlHzn
毎度拝読ありがとうございます。
良かった、待ってるなど普段言われ慣れてない事を言われますと、嬉しい反面このあたりがむず痒くなります。
予定より早かったですが、さらば遠呂智終章、投下します。
注意
・妊娠、フタナリ、スカに関する記述あり。
・エロ表現でというわけではないけどグロ若干あり
・結局のところ携帯なのでジョカ→女渦でお願いします。
・書きたい事全部書いたら割と長ったらしくなってしまいましたがご了承ください。
あらすじ
オロチZドラマティックモード「古志城決戦」の後。
勝利した遠呂智軍は撤退する連合軍から女武将を捕らえ、彼女らを犯して妖魔を出産する家畜へと洗脳してゆく。
人間の可能性を恐れ遠呂智軍と手を組んだ女渦さえ例外ではなかった。
忍耐強い稲姫さえも星彩の排泄物を貪り食う程に堕落するが、一瞬だけ思考力を取り戻した彼女は、遠呂智を倒すため再び立ち上がり、妖魔に襲い掛かった。
さらば遠呂智 終章「天に星、地に稲穂」
「父上、稲はこれより戦に溺れます!」
本多の血筋として、父同様稲姫の目は紫紺を帯びている。その光彩が強く輝き、妖魔の頭を鷲掴みにした腕へ力を込める。
「ぐぅ…貴様は我らの奴隷の筈…ぐぶう!」
「黙りなさい!」
大弓を自在に操る剛腕が妖魔の頭蓋を圧迫する。
「これで良い…これしか無いのです」
稲は、一旦自分へ言い聞かせた。勝機を見い出し、正気に戻れた。この機を逃すわけにはいかない。残り少ない正気と無双の力を全てこの場へ集中させる。
非常事態に気付いた妲己が光の柱を放つより前に、その妖魔の頭蓋は稲の手で粉々に握り潰されていた。
稲の右手は妖魔の血に濡れ、肉や筋が絡み付き、掴み潰した脳髄や頭蓋骨の破片が指の間から落ちていく。
その感触に稲は身を震わせる。恐怖でも嫌悪でもない。喜びだ。
「そう、この感触…肉を引き裂き、自分の周りに屍を重ねる…」
以前忠勝に
「戦に溺れるな」
と諭され、稲が心の奥底に封印した、戦に溺れる凶暴な破壊衝動。その獣が再び目を醒ました。
尽き果てた力の代わりに、強い破壊衝動、殺戮本能が稲を動かす。
自分を支配する性欲を抑え込むために、稲は自分の中の破壊衝動を呼び起こす必要があった。だから妖魔の脳天を掴み潰すという残虐な方法を選択したのだ。
「私は…貴方達を…皆殺しにします。くく…あははははは!」
血の臭い、臓物の感触が稲を昂らせる。何せ戦場に立ってから数年間、眠らせ続けていた獣だ。稲は獣の咆哮を代弁するように高く笑う。
「はっ…イキすぎて頭おかしくなっちゃった?それなら…死んでもらうわ!」
「遠呂智様に近づく事まかりならぬ!」
妲己の光の柱、清盛の目からの熱線が血に酔った稲へ襲い掛かる。だが、戦に溺れた今の稲は獣。双方からの攻撃を容易く回避し、清盛達へ飛びかかる。重力を無視するように政宗の銃撃をかわし、清盛の背後へ回った。
全力で右腕を清盛の背に突き刺す稲。分厚い皮膚を突き破り、脊椎を掻き分け臓物を鷲掴みにする。
「ぐふ!も、元よりそれが狙いか…」
「そう…これが欲しかったのです!」
言葉には二つの意味があった。力によって清盛を虐殺する快感。もう一つの狙いは、彼の体内に満ちる妖気。
清盛を蘇らせた遠呂智の妖気。それが腕から稲へ流れ込んでくる。
「苛めんな!許さへん!」
卑弥呼が稲に向かって鬼道砲から光線を見舞うが、それは稲に直撃する前に空中で掻き消されてしまう。
稲に吸収された妖気が魔力の竜巻を周囲に形成し、敵の攻撃を阻んでいる。その竜巻は徐々に規模を増し、同時に清盛の肉体が朽ちてゆく。
「冥府へ…舞い戻らねばならぬとは…ぐあぁ」
体内の妖気を完全に稲に吸い尽くされた清盛は、再生した身を保つ事が出来ず崩壊した。後には僅かな骨片を残すのみ。この怨念が蟹にでも憑かなければ良いが。
「てめえ、おっさんを!覚悟できてんだろうな!」
「清盛を負かすとは。楽しませてくれような!」
怒りの悟空が如意棒を、喜びの遠呂智が鎌を振り下ろす。だがそれもまた、稲の周囲に形成された妖気の竜巻に阻まれた。更に、稲が手を振れば竜巻は自在に変形し、逆に遠呂智と悟空を撥ね飛ばす。
「さあ…全てを引き裂いてみせましょう…」
竜巻から稲が姿を現した。吸い上げた妖気が稲自身の手足を常に痙攣させている。そして面構えだ。普段の穏やかな表情でも戦における研ぎ澄まされた表情でもない。
底知れぬ闇と狂気がそこにあった。妖魔や清盛の返り血で髪を濡らし、口は不気味に笑い、だが目元は陰を作り、全体として殺戮の喜びに震える鬼神の様相を呈していた。
目を見開き、妖魔共を睨む稲。睨まれた対象は愕然とした。
稲の目は紫紺。しかし今、その知識は右目にのみ適応される。彼女の左目は、真っ赤に輝いていた。遠呂智の力を体内に継承した証だ。
散々に注がれ続けた妖魔の精、胎内に救う魔性の赤子、清盛から吸い上げた妖気。
それら邪悪な力が戦に溺れる稲の凶暴性と結合し、彼女に魔王以上の力を与えている。
稲姫は最終手段として、自らが半妖の夜叉となったのだ。あれほど執拗に凌辱を受けた身、倫理観などとっくに欠如している。
「ボ…ボンヤリしない!勿体ないけど、殺しちゃって!」
妲己の声で妖魔共は各々武器を手に稲へ向かってゆく。だが稲の周囲に再び発生した竜巻は妖魔の武器を、挙げ句は妖魔自身をもバラバラに寸断してゆく。
弓、弩の攻撃も稲へ刺さる前に竜巻が弾き飛ばしてしまう。
命からがら竜巻の軌道をかわし、稲へ接近できた妖魔もいた。だがその努力は、稲の拳で顔面を叩き潰される結果しか産み出さなかった。
その上、竜巻の軌道を読まれた稲は怒り、その規模を強める。
例外なく体を切り裂かれ、絶命する妖魔共。その血を見る度に稲は昂り、猛る。
愉しい。
裂かれる妖魔の体。転がる臓物、噴き出す血潮。この阿鼻叫喚を自分が作り上げている。そう思うと、稲は笑わずにおれなかった。
魔力の竜巻は他の女武将を捕らえる触手共にも影響を及ぼした。強大な敵の出現を警戒し、女武将らを放してヤスデのそれに似た動きで萎縮する触手共。
稲は一旦竜巻を止める。力尽きたのではない。自分の手で妖魔達を引き裂くためだ。
「さあ…顎が良いですか、それとも腹から?」
暗くおぞましく笑み、遠呂智、妲己らに歩を進める稲姫。
「こいつぁ…やべえ…妲己、俺は降りるぜ!」
悟空が逃げた。雲を駆り、古志城から全力で脱走する猿。稲ははしたなくも舌を打つ。いや、現在の惨状の支配者たる稲に「はしたない」という概念が存在しているかは不詳だが。
「そうだ、その力を我にぶつけろ!」
遠呂智の鎌は稲を捉えるが、稲は腕に竜巻を纏わせその攻撃を打ち弾く。よろめく遠呂智を支える妲己。
「ちょ、政宗さん!天下欲しいんでしょ!早く稲さん殺っちゃってよ!」
「バカめ!このような化物を相手にできるか!」
怖じ気づく政宗に、しっかりせえという声援があった。卑弥呼だ。政宗らを応援すると共に、渦状の光線を稲へ見舞う。竜巻によりこれを防ぐ稲は、卑弥呼を目障りだと感じた。
稲は床に拳を叩き込み、広間全体に魔力を炸裂させる。この衝撃が、武器を隔離していた法陣を破る。
半妖と化した稲が手を翳すだけで、大弓は彼女の元へ飛んでゆく。
「邪魔です。消えなさい!」
稲は、無双の力を精製して光の矢を無数に射る技を持つ。それを卑弥呼や壁にひしめく触手共に撃ち込む稲。触手は一斉に死滅し、卑弥呼も鬼道砲を破壊される。
完全に触手の呪縛から逃れる女武将達。彼女らの中から、ぽつりぽつりと正気を取り戻す者が現れた。それは暴走する稲の力に、生命の危機を感じたが故の事態。
「稲…!」
孫尚香が彼女の名を呼ぶ。だが今の稲には、正気に戻った尚香を喜ぶ心などない。
「邪魔しないで!」
突き出した手刀から竜巻の刃が飛ぶ。辛うじて回避したものの、衝撃は大きかった。
「稲の心に…こんなにも暴が眠ってたなんて…」
「私を遮るものは全て滅ぼします!命が惜しければ近づかないで!」
妖魔の力、戦に溺れる心。今の稲にとって自分以外の者は全て抹殺対象。
「まずは貴女です…覚悟!」
「い、嫌や…」
腰を抜かした卑弥呼へ、弓の両端に備わった刃を振り下ろす稲姫。
だがその刃が突き刺さる寸前、稲の脇腹に鈍痛が走った。
一瞬の隙をついて星彩が盾を稲に打ち付け、その動きを鈍らせていた。
「稲…心を取り戻して…」
「星彩!邪魔をしないで。もし遠呂智に与するなら、貴女でも!」
怒りのままに弓を振るおうとした稲。呼応するようにその周囲を魔力の竜巻が覆う。あわや星彩も切り刻まれるかと思われたが、彼女は稲を抱きしめる。
「え…星彩?」
魔力は主を傷つけないように働くため、竜巻とその中心にいる稲の間にはある程度の隙間が生じる。その僅かな隙間に入り込むため、星彩は稲と密着した。だが、意図はそれだけではない。
「稲、分かっているのでしょう?今の貴女は、貴女ではない」
「私かどうか何てどうでも良い!今は誰がどうなろうと、遠呂智を滅ぼす!」
動きを止められた稲姫へ襲いかかる妖魔。しかし竜巻は止まず、妖魔は結局のところ切り刻まれる運命。
「遠呂智を倒すのは大事。でも、それで貴女が心を失っては…」
稲を抱きしめたまま語りかける星彩。だが稲の決意は固い。
「心を捨てなければ勝てない!こんな…欲に呑まれた浅ましい私達が…戦に溺れなければ他にどんな選択肢があるというの!?」
「稲、欲に溺れて、戦に溺れて…それで遠呂智を倒せても、私は貴女を尊敬できない…」
星彩の声音はこれ迄にないほど温かく、稲に染み渡る。
「尊敬?」
周囲の妖魔は、既にあらゆる攻撃が無駄だと学習しており、二人に手を出せない。
「私は、稲を尊敬している。強くて、落ち着いていて、優しくて…でも、全てに溺れようとする今の貴女は…」
「だったら!最初から止めてくれれば良かったじゃない!あんな…獣以下の所業…」
色の異なる両の眼から、己の行いを恥じる涙が零れ始めた。だがその稲も、肩口に生暖かい感触を覚えた。涙だ。星彩も、泣いている。
「ごめんなさい…止められなかった…私も弱いから…流されて…」
魔力の強さに震える体を必死に抑え込み、稲もまた星彩を抱きしめる。眼の色こそ異なるが、その風貌から、既に半妖の陰惨な影は失われていた。
「星彩、私もね、私もあなたを凄いと思う。どんな相手にも動じない強い心を持ったあなたが、羨ましかったわ」
「稲…嬉しい…」
自分が起こす竜巻に触れないよう、星彩を自分の側へ強く抱き寄せる稲。二人はほぼ密着した距離で見つめあい、笑みを交わす。稲は笑えた。血を喜ぶ笑みではない。星彩を、友を思う笑みだ。
「だから、あなたが流された時、既に私は何処か気弱になっていたの」
「でもそれは間違い」
竜巻の中、頷く稲。
「そう…どちらかが危うければ、もう一人はそれを救うため全力を尽くす必要があるの」
「分かった。だから稲は全力を出す為に、戦に溺れたのね。私達のために…」
「それしか思いつかなかったの。私、不器用だから」
「不器用はお互い様」
星彩が軽口を叩いた。少なくとも今の彼女には、普段以上の余裕がある。
「稲、私…口が悪くて、いつも皆に嫌な思いをさせるけれど…それでも共に戦ってくれる?」
「星彩。私だって、いつも不器用で融通が利かなくて…こんなに醜い心を内に秘めていて、それでも…」
二人は手を取り合う。
「星彩、体はどう?もう戦える?」
「稲のおかげで…」
思わずはにかむ稲。
「そんな、私なんて…ありがとう」
礼を口にした瞬間、二人の下腹部に強い脱力感が走った。妖魔を身籠り張っていた筈の腹が凹んでいる。
更に、先刻まで稲の情欲を支配していた疑似陰茎も砂の如く風化、消滅した。星彩はそっと腹に手をやる。そこからは、妖魔の胎動が一切感じられない。更に星彩にはもう一つの発見があった。
「稲…眼の色、戻っている…」
色欲に、戦に溺れる衝動を振り切った稲の両の眼は、紫紺の輝きを取り戻していた。
同時に、二人を取り巻いていた竜巻にも異変が見える。触れるもの全てを引き裂いていた旋風が、心地の良い薫風へ変貌し、古志城を総じて緩やかにそよがせている。
恐らくはこれも、稲の変心により魔力が変換されたものだろう。その風を受け、女武将達が続々と立ち上がってゆく。
破られた衣、剥がれた鎧を巻き付け、とりあえず急所が隠れるよう見栄えをつけている。
一時の薫風が収まった時、古志城に色欲に喘ぐ女など一人もいなかった。そしてその中心に、大弓を射る姫武者と鋭い矛を携えた戦乙女があった。
「…遠呂智を倒そう?星彩」
「一緒に…ね」
二人は一瞬頷きあい、遠呂智、妲己に向き合った。
「ぬ…女共が自我を取り戻すとは…」
「あんた達、一体何なのよ!」
戦の始まりだ。二人は声高らかに名乗りをあげる。
「本多忠勝が娘、稲!」
「蜀将、星彩!」
一旦呼吸を整え、同時に叫ぶ。
「いざ、参ります!」
妖魔の風貌が消えた稲を見て安心したのか、政宗が彼女へ銃を向けてくる。だがそれは発砲寸前に稲の光の矢を受け、銃身を吹き飛ばされる。
ならばとサーベルを繰り出す政宗だが、その刃をへし折った「圏」があった。
「尚香!」
「私達ももう大丈夫。稲、星彩、感謝するわっ!」
戻ってきた圏を掴み、それを振りかざして突撃を敢行する弓腰姫。
「貴様らはわしに侍っておれば良いのじゃ。身の程知らずめ、八つ裂きにしてやる!」
稲の竜巻から命からがら逃げ延び、暫く成り行きを見守っていた董卓も、漸く怒りを表出して鋸刀を抜くが、その背後から殺気が漂った。
「董卓様。私が託されたそもそもの使命。それは貴方様のお命を断つ事。今日がその日です!」
「この尻軽があっ!」
鋸刀と貂蝉の双錘が交差した。
術の準備にかかる卑弥呼。再び鬼道砲を召喚するつもりだ。だがその首筋に苦無の冷たい感触。不可視化し卑弥呼の背後に回り込んだくのいちである。
「アホな!見えへんかったのに…」
「ケガするよん。動いちゃダメよん」
生き残った妖魔共が一斉に弓を射る。だがその矢は甄姫の笛の音に止められ、その隙にお市が剣玉を振るって弓兵を薙ぎ倒す。地に打ち付けられた弓兵が最期に見たものは、自分に向かって飛んでくる濃姫の爆弾であった。
ガラシャが腕輪から放つ光線で妖魔の数を減らそうとするがいまいち巧く当たらず、回避した妖魔が彼女に飛びかかる。その妖魔の動きを阿国の投じた番傘が封じる。
「おきばりやす!」
背後に待機していた祝融が阿国の声を受け、強化した火球を投げて雑魚を一掃する。
壁に這う気味の悪い触手共も遠呂智と妲己の意を受け、女武将に襲い掛かる。その前に立ちはだかった月英が電撃球を繰り出した。
「小喬!やっつけましょう!」
「あっち行けー!」
強烈に感電した触手共は計四の鉄扇でいとも容易く切り裂かれてゆく。
双錘は殴打武器であるため、体重をかける必要がある。そう考えて、董卓は貂蝉の攻撃を余裕で見切れる。と、思っていた。貂蝉のもう一つの武器「脚力」の存在を忘れて。
董卓の下段に回った貂蝉は旋風を巻き起こす蹴りを見舞い、董卓を空中に巻き上げ、更にその間に全体重をかけて双錘を振り降ろし、鋸刀を叩き折る。そこへ尚香が入り込んだ。
「どいてーっ!」
体の周囲で圏を一気に回転させる尚香。その連続的な攻撃が董卓の甲冑に亀裂を生んだ。
「貂蝉!」
「お覚悟を!」
双錘が呼んだ風は刃を形成し、甲冑の裂け目を通って董卓の心臓へ突き刺さる。
「な…わしの…夢が…」
叩き折られ、持ち手のみと化した鋸刀を取り落とし、董卓の手は空を掴む。
「酒池が…肉林が…消え…」
そこで事切れた。稀代の暴君の呆気ない幕切れ。
空間を滑りながら妖玉をぶつけてくる妲己。星彩はその軌道を見切り、盾を投げつける。
「痛たっ!良いわ星彩ちゃん…血祭りにしてあげるっ!」
妲己の放った光の柱が地を這い、星彩へ襲い掛かる。それを盾で止めた。
「今度は…負けない」
か細い左腕一本に支えられた盾。しかし戦乙女の静かな闘志が、妖狐の魔力に拮抗し得る力を与える。更に星彩は右手に持った矛を光の柱へ向かって全力で投げつける。瞬間、柱に亀裂が生じ…砕けた。
「ぐ…そんな!」
たじろぐ妲己。すぐさま新たな柱を放とうとするが、それは星彩にとって充分な隙を作った。
「逃がさない」
星彩は跳躍していた。空を駆け、柱を砕いた矛を掴み、今度は自分自身を槍と化し、急降下する。鈍い音が響いた。
妲己の背から、研ぎ澄まされた矛の切っ先が飛び出した。
「うそ…これで終わりなんて…」
「さよなら」
冷たく言い放ち、深く抉り込んだ矛を一気に引き抜く。
「妲己!」
ねねと刃を交えていた遠呂智が、これまで聞いた事も無い悲痛な声音の叫びを発する。だが妖狐、妲己には、最早魔王の下へ帰る力も残っていなかった。
「遠呂智様…カビ臭い仙界に籠ってた方が…幸せ…だったかな…」
妲己の姿は、言葉を残して虚空へ消えた。それは逃亡する際の妲己が常に用いる空間転移と酷似していたが、遠呂智の慄然とした表情が、妲己の死を明確に物語っていた。
「妲己…妲己…貴様らぁ、微塵も残さず滅してくれよう!」
遠呂智は純粋に怒りを爆発させ、白髪を振り乱して大地を叩き、妖気の稲妻を生み出す。その稲妻に弾き飛ばされるねね。
董卓の死などどうでも良い。肝心な事は、妲己の死だ。
「いたたた…悪いコだね」
「ここは私が!走れ雷光っ!」
ねねに代わり立花が愛剣へ雷を纏わせ、遠呂智へ突撃する。だが遠呂智の手から放たれた赤い閃光に触れ、強化状態が解除されてしまった。
「く…まずい!」
勝利を確信した遠呂智。その足を数本の矢が止めた。稲だ。
「二人とも下がって。遠呂智…勝負です!」
「我に挑む資格があるのかぁっ!?」
咆哮に応じ、残った触手が全て巻き上がり、遠呂智と共に稲目掛けて突進する。だが、その触手群は稲の弓より放たれる無数の光の矢に貫かれ、まとめて死滅する。
一方で、光の矢が刺さっても構わず鎌を振るう遠呂智。しかし、稲は想像以上に俊敏な戦士であった。
跳躍から回転し、鎌を避けると同時に遠呂智の背後へ回り、弓の両端に輝く刃を振るい、鎌を振るう間も与えず遠呂智の体を切り苛む。激しさを増すその斬撃は徐々に炎を帯び、遠呂智へ激痛を強いる。
怒濤の猛撃に圧倒され、遠呂智の足が地面から僅かに浮いた。機は逃さない。稲は弓に力を集約、炎を帯びた衝撃波を発生させ、遠呂智を撥ね飛ばした。
焼かれながら尚空中で体勢を戻さんとする遠呂智。だがその目に、宙より自分に狙いを定める稲姫の姿が映った。
「刹那の勝機…射抜いてみせる!」
波動を放った直後に跳躍し、吹き飛ぶ自分を追撃してきたのだ、と理解した頃には、既に魔王は姫武者の矢を受け、地に縫い止められた後だった。
「これが…人間の力か…」
それ以上は聞きたくなかったし、遠呂智自身語れそうもなかった。だから稲は倒れ伏す魔王の首を、弓に備えた刃で切り落とした。
ややあって、その首、その胴体共に砂の如く風化する。遠呂智は再び、恐らく次は永遠に、無へ還っていった。
勝利の感慨もなく、稲は天井へ向けて矢を射る。それは古志城の屋根瓦を突き破り、連合軍に自分達の所在を示した。
「忠勝!」
「あれなるは…稲が矢!急ぎましょうぞ殿!」
「心得た!全軍前進!」
少なくとも稲は生きており、また弓を振るえる余裕がある。連合軍は進軍を速めた。
妲己、そして遠呂智の死に混乱する雑魚妖魔一同。女武将らは凛と立ち、彼らと睨み合っている。
稲の放った薫風が邪気を祓ったのだろう、女達の胎内に宿る妖魔は総て消滅していた。
その様を呆然と見つめる女渦がいた。女達の姿と自分を比較し、自嘲気味に笑った。
「私は…何を成したと言うのだろうな。人間を恐れてお前達を捕らえ、お前達と共に犯され、遠呂智や妲己もお前達が倒した。私は…何の為にこの世界へ降りたのか…」
女渦は遠呂智を降した稲の肩を叩く。
「お前こそ天下無双。さあ、私を射抜くが良い。役にたたぬ神仙で…すまない」
稲は一旦躊躇し、人間を敵視する危険分子たる女渦へ弓を構え、結局はそれを下ろした。
「女渦様。仙界へお帰り下さい」
処刑されるのも道理と考えていた女渦。逆に驚愕する。
「…人間の力をご覧になったでしょう?人は自らを生き、自らを助くもの。あなた方の干渉は、最早必要ありません」
女渦は目を瞑り、少し頷いた後、稲に礼をとった。それは仙界でも殆んどとる事の無い、心からの感謝、そして敬意の表明。
「あーっ!」
女渦に礼をとられ、少し照れる稲の耳にくのいちの悲鳴が刺さった。
「ごめん、卑弥呼逃がしちゃった〜!」
気がついたらいなかったらしい。見渡せば、政宗もいない。
「女渦様!ややこしい時にややこしい事仰らないで下さい!」
「…ごめん」
二人と悟空を追おうとするが、雑魚妖魔は未だに動けるものがいる。遠呂智が倒れた今、ここで一掃せねば。
その時、妖魔共を薙ぎ払う刃が現れた。肉厚の豪槍…蜻蛉切り。
「稲!遅れてすまぬ!」
「ち…父上!」
忠勝だ!最終的に徳川軍は魏軍を追い抜き、古志城に一番乗りしたのであった。
「稲…無事か…」
「はい、父上…」
武骨な父娘の間に微妙な空気が流れる。
「その…遠呂智は?」
「討ち取りました」
「…見事」
それ以上の会話が続かず、何とか言葉を探そうとする忠勝。そこへもう一人の将が現れた。
「稲!悪かった、もう少し早く来ていれば…」
信之である。しかしもう少し早く来られていれば獣以下の不埒な姿や戦に溺れた姿を見られていたかも知れない。稲はとても複雑に微笑む。
「ああ…衣も鎧もこれ程破れて…すまない!もっと早く来ていれば…本当にすまない!」
ともかく妖魔の胎児は雲散霧消し、愛する夫と再会できたのだ。泣いて謝る信之に対し、稲は姿勢を正し、頭を下げる。
信之を皮切りに、連合軍が続々と古志城へ突入してきた。その勢いに、間もなく古志城は完全に鎮圧された。
女武将らは夫や家族、同士との再会にそれぞれ顔を綻ばせる。
その様を逐一伝えるのはやめておく。ただ、愛する者が側にいる、その幸福を正しい形で皆が享受している。それだけは確実な光景だった。
念のため、救出が遅れた事について関平と劉禅が顔から出る液体全部出しながら星彩に幾度も土下座していた事は伝えておく。
仙界へ帰る。戦闘が収まってきた頃、そう女渦は曹操に切り出した。
「…女渦よ。人には天より与えられた運命があると言うな」
曹操は己が望む天を見上げる。
「ああ、基本的にはな。それが?」
「お前の権限をもってすれば、わし一人の運命を書き換えるなど容易き事…ではないか?」
そう。女渦は曹操のこの底知れぬ眼光に恐れを抱いたのだ。
「運命を書き換えて何を成したい?その事象の規模にもよるぞ」
「決まっておろう。関羽と二喬がウチに来るように!」
背後から夏候惇が麒麟牙の柄で思いっきり殴る。
「…ぷっ!」
傍観していた星彩が思わず吹き出す。それは伝染し、崩壊した古志城は強者達の笑い声に包まれていった。
神仙が去った後、明智光秀はずっと愛娘の枕辺についていた。
稲姫が巻き起こした清浄な薫風により、女達に巣くっていた妖魔の胎児が死亡、その死骸も消滅した。愛娘も顔色が良くなり、今はすやすやと眠っている。だが、と傍らの左慈が呟く。
「これからが大事であろうね」
心の傷、汚された記憶が消える事はなかろう。
「何とか…何としても守ってゆきます。私は…父親ですから」
自分の得物に似た、鋭く強い眼光。左慈は髭をいじりながら笑う。
「小生なら気分を落ち着かせる薬程度は調合してやれる。ただ、心の傷。それ自体はそなたと、この娘自身が癒さねばならない。分かるね?」
「はっ!」
左慈が部屋を出てゆき、少しして信長が妻と妹夫婦連れだって現れた。
「…信長様。細川との縁談の話、断ろうかと思うのですが」
信長夫妻は顔色など変えないが、お市と長政は賛同した。
「詮無き事ですね。この娘には、今少しお父上がついておられるべきかと」
「そうだな市!時間を費やしじっくりと夫を選んでこそ、我らのように仲睦まじき」
「長政ぁ空気読みなさぁい」
濃に釘を刺される。濃だって、ガラシャが辛いのは分かっている。
「あまり傷を広げないようにしないとね。あなたぁ、余計な事言わないでよぉ」
「クク…気を配ろう」
この夫妻は全く思考が読めず苦労させられるが、それでも光秀は、もう少し信長を信頼し続けても良いか、と考えていた。
窓から風が入り、愛らしい色の髪がそよぎ、ガラシャの頬をくすぐった。
「孔明様、お手紙です」
月英の声。それに続いて小さなからくり人形が手紙を運んできた。それを受け取る孔明。直後、からくり人形が火を吹いた。
「のあーっ!な?な?」
全てを観察していた月英が部屋に入ってきた。
「いかがでしょう、小型隠密虎戦車。敵陣に悟られぬよう入り込んで…」
「…新兵器を作って私を実験台に使うだけの体力は既に戻っているのですね」
それなら良い、と孔明は焦げた裾を羽扇で仰ぐ。軍師と技術者のヘンテコ夫婦は、またいつものヘンテコ夫婦に戻った。
呉の船着き場に腰掛け、小喬が所在無さげに足をぶらぶらさせている。
「ね〜お姉ちゃん、尚香ちゃんはやっぱり蜀に行っちゃったんでしょ?つまんないなー」
「もう。私達には良い旦那様がいるじゃない」
大喬はそう言って、妹の隣に腰掛ける。今思えば、古志城の何が良かったのだろう。
「私達には愛して下さる旦那様がいる。それって、何よりも幸せで楽しい事だと思わない?」
二喬は岸辺で、しばらく船の往き来を眺めていた。
「遠呂智はんが亡くなりましたやろ?」
「ああ…お疲れさん」
阿国が何故か祝融を呼び出した。
「うち出雲の巫女やから勧進に戻ろか思うんどす。せやけど、色々あって出雲の方角見失ってしもて…」
「巫女って何なのか分かんないけど、大変だね」
阿国が何を言わんとしているか良く分からない祝融。
「一緒に出雲探しに行きまひょ!」
「無理だよ!あたしは南蛮で旦那手伝わないと…」
阿国の目が不気味に光る。力づくでも連れて行く目だ。野生のカンで祝融は危険を察知し、逃げる。ダッシュで。
「良かったら旦那さまもご一緒に」
「やだよ!」
一路孟獲を目指す祝融、祝融を追う阿国、そんな事知ったこっちゃねえ孟獲。追撃戦が始まった!
追撃戦は連合軍の本拠地たる江戸城でも始まっていた。
「ぎんちーん!」
「頼むからその名で呼ぶな!」
「こらー!廊下は走らなーい!」
追うくのいち!逃げる立花!怒るねね!
そんな三人の間隙をささっと潜り抜け、張遼は門へ向かった。
「呂布殿、連合軍を去るとは…何を考えておいでか」
無人の厩(うまや)。赤兎に鐙を引っ掛け、誰もいない内に去ろうと考えていたので、呂布は張遼の出現に大袈裟に溜め息をついた。
「お前なら分かるだろう。俺がこんな仲良し集団の中でやっていけると思うか?」
魏に下ってなお我が道を往く張遼としては、少々反論に困る問だった。しかし、だ。
「貂蝉殿はいかがなさるおつもりか。傷ついたあの方の側にいて差し上げたいと思われませぬか?」
「アイツには…お前や陳宮の方が似合っている」
俺は、と方天画戟を肩に担ぐ。
「アイツの人生の幾分かを戦で汚した。そして、アイツは遠呂智にも汚された」
赤兎に跨がる。月を見上げた。
「アイツは汚れた道を歩みたがる。俺はそれが耐えられん。しかし俺自身は戦に身をおかねば生きて行けん」
「故に…貂蝉殿の元を去るのですか?己の戦から遠ざけるために」
呂布は笑った。どこか照れくさそうに。
「張遼、俺はまた、何処かで乱を起こす。その時、貂蝉自身に判断させてくれ。俺という男の如何なるかを。それまでアイツの事は…任せる」
張遼は、久々に呂布へ礼をとった。
「御意。しかしご油断めされるな。我が曹魏には、知略も武勇も揃っておりますぞ」
張遼が顔を上げて不敵に笑ったので、呂布も不敵に笑い返した。
月夜に蹄の音が響き、それが段々と遠ざかってゆく。厩の陰から二つの人影が出てきた。貂蝉と甄姫だ。聞いていた。
「宜しいのかしら?お止めにならなくて」
彼方へ消えた赤兎を見送りもせず、馬達は眠りを貪っている。
「奉先様は…ああいうお方ですから」
貂蝉の使命は漸く終わった。だから彼女は、新たな道を探さねばならない。しかし、これまでほど重い道でもなかろう。張遼に気付かれないよう悪戯っぽく身を隠す貂蝉の表情は、明るかった。
愛故に共にいられぬ二人に少々の後ろめたさを感じながら、甄姫も愛する夫の元へ戻っていった。
「お前が戻ってきて…私は嬉しい」
「らしくないですわよ?」
この日は正直になるほかない、曹丕であった。
邪馬台。その夜、稲姫、孫尚香、星彩の三人は卑弥呼を探すため、そこに来ていた。
その背後に、三つの影がある。逃げおおせた政宗、卑弥呼、悟空ではない。
「あのさ、後ろの父様たち何とかならないかな…」
「見ないフリが最善だと思う」
「父上…こんな時くらいは鹿の兜脱いで下さい…」
忠勝、張飛、何故かいる孫堅だった。護衛のつもりらしい。
とりあえず、古志城から救出された際、妖魔共に犯された事は正直に報告した。ただ、具体的に何をさせられたというところまでは聞かれなかったのが幸運だったと思う。
「…ありがとね、稲」
「え?」
突然尚香に礼を言われたので稲は驚く。
「あの時、稲が暴れてくれなかったら…多分私達みんな…」
星彩も同調する。
「あの時は説教をしてしまったけれど、稲のおかげ。本当に助かった…ありがとう」
月明かりの下、稲の顔が紅潮しているのが分かる。話題を変えようとするが、そういうのが上手くないのも稲なのだ。
「あの…星彩。囚われてた時、何度も大好きと言ってくれてありがとう。変な言い方だけど嬉しかった…」
「あの時は皆変だったわ。気にしないで」
冷静に返す星彩。しかし妙なムードになってしまった。
「す…凄かったわね、あの時の稲と星彩」
「尚香〜、お願いだから忘れて…死にたくなるから…」
でも、と一人落ち着いた星彩が月を見上げる。
「私達は戻ってこられた。虜になる事も、戦に負けて滅ぼされる事もなかった。それは…私達の力」
珍しく雄弁な星彩。だが彼女は、歩みを止めた。ふと劉禅の顔を思い出した。横には千年以上の未来を生きる稲がいる。だから星彩は問うてみた。
「稲、蜀はいつ滅んだの?」
稲も尚香も硬直した。星彩は劉禅の后。ここには劉備の妻、尚香もいる。自分の寿命を聞くようなものではないか。
「そんな…答えられるはずが」
「形あるものはいつか滅ぶ。教えて…蜀はいつ滅んだの?」
真摯な目。真実を知ろうとしている。だから、自分も正直に答えなければいけないと考えた。声を絞り出す。
「…三國で…最も早くよ」
「そう…」
やはり、と思った。かの暗君は結局蜀を終わらせたのだ。尚香も意気消沈している。
「私…玄徳さまとずっと一緒にいられると思ってた。でも結局…」
「私は劉禅様を支えるに足りなかった、という事ね。私は…何も成せなかった…」
星彩の声が少々上ずっている。星彩の目元に月光が反射しているのが見える。嘘をつくべきだったか、と稲は今更ながら思った。
「でも星彩、今の私達は別の世界にいるから…」
「分かってる!分かっているけれど…本来の歴史では私は…」
星彩は月を見上げながら、ふとその周囲の光に気付く。
「…稲の時代にも星空は輝いているの?」
千年後の未来など予測できる筈がない。月も星空も少なくとも殷王朝の頃からあったものだが、今後も輝いているかどうかなど星彩には分からない。
星彩と同様に月を、星空を見上げる稲。世界は変わったが、星空は不変だった。
「輝いているわ。それに、貴方達から教わった稲穂もずっと伝えられてる」
星彩と尚香はふと道の周辺を見る。月下、田に稲穂が揺らいでいた。三國より古い時期、倭に伝えられた稲穂。
この邪馬台は、卑弥呼の故郷。三國の時代、倭に根差していた国。そして、稲の国の原風景。
「千年経っても、そこまで何が変わったというわけではないの。夜空には星が輝き、人は稲穂を植えて暮らしている。それはあなた達、三國の人も同じでしょ?」
三人は、近場の大樹の幹に背をもたれる。
「ね、星彩。尚香。殿がどうして劉備様に教えを乞うたと思う?」
それは、千年経っても劉備が、或いは曹操や孫権が、人の心に何かを残し続けているから。
「何も成せなかったなんて事は決してない。あなた達の戦も、あなた達の想いも、全て後世の人に受け継がれているわ」
この邪馬台の風景のように、人の魂もまた後世に継承される。
「いくら辱しめられても、最終的に私達は遠呂智を倒せた。きっと、人の魂なんて簡単に作り変えられるものではないの。だって、千年経っても変わらないんだから」
そしてこれからも、と思う。自分達の魂。戦に身をおき、大事なもののため戦った、この思い。それが自分達から五百年後、千年後の未来の者にも息づいていてほしい。
いや、程度の差はあれ、きっと息づいている事だろう。千年以上の国の土台となった、この邪馬台と同様に。
「そして、そんな人の移り変わりを星空は見守り続けてる、ってわけね?」
草の上に寝転がり、星空を観る尚香。
「星空こそ不変…ならば、それを見上げる人々も不変。如何に遠呂智に辱しめられようとも、人の思い、人の魂は不変…」
片足を投げ出して樹にもたれ、星空を観る星彩。
稲も、膝を抱いて座り込み、星空を観る。
「ここに来られて良かった…。貴女達の時代から変わっていないもの、これからも変わらないものを見せる事ができて」
空に輝く満天の星。
地には夜の風の香。
その風に揺れる稲穂。
稲姫、孫尚香、星彩の三娘子は、未来の者に思いを馳せ、その変わらぬ星空を暫くの間眺め続けていた。
「で…稲。この後帰ったら信之さんとお楽しみ?」
尚香がいらんことを聞いてくる。
「はいっ!?」
「正直…熱い…」
星彩が乗ってきた。先程まで饒舌だった稲姫はすっかり動揺し、この一言しか出せなかった。
「ふ、不埒ですっ!」
ー了。
414 :
ブラック派:2009/09/19(土) 18:43:12 ID:KgRSlHzn
長々とお付き合いありがとうございました。さらば遠呂智、これにて閉幕です。
また何かが思いつけばお邪魔すると思いますのでその際はどうか生暖かい目でお願い致します。
415 :
ブラック派:2009/09/19(土) 19:23:20 ID:KgRSlHzn
いかん、
>>403「私かどうか何て」のところ、「私かどうかなんて」ですね。ああ格好悪い。すみません。
お疲れ様でした。色々言うのも変なんでただただGj!
ピンク板で言うのもなんだが、武芸帳は好きだ。
面白かったよ、お疲れ様。
でも百合も大好きです。
また機会あれば宜しく。
418 :
ブラック派:2009/09/22(火) 10:18:01 ID:s5CVKZaz
やどうも皆様ありがとうございました。お礼言っておかないと落ち着かない。
良いシチュエーションが中々思い付かないので何ですが、思い付けばまたお世話になります。
くのいちは??
くのいち!!!!!
くのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
422 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 16:05:26 ID:+sBXjELh
ここからくのいち
423 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 01:32:50 ID:Tnbu51SJ
エロパロくのいち
地獄が舞台で御国が責め苦受けている小説書いてくださいね
無双OROCHIZのPC版11月発売記念保守
426 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 01:24:13 ID:q3Fiu+JA
くのいちはああああああああああああああああああああ????
死んだよ
428 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 23:02:59 ID:uMyGGOZn
死んでないよ??
くの待ってます♪にゃはん☆
429 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 16:55:33 ID:RaWk0F5w
く の ま だ ?
431 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 17:37:24 ID:HOtI7afl
くーのいち!くーのいち!
マルチレイドの覚醒状態でセクロスはできるんだろうか
片方が覚醒、片方は通常ってのも気になる
433 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 16:59:51 ID:fmlMx7tg
くの…
>>432 何かね、ビジュアル的に特に甄姫とかは挿入したチンコが凍結しそうで怖い。
覚醒してビンビンでガチガチな男共が
通常状態の女性陣をあんあん言わせる方が良いんでないかい?
436 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 01:06:16 ID:vhtPx7sD
そういうくのいち
甄姫×元親
438 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 16:54:29 ID:CfosCeAr
くのまだ??
くのいち、遠呂智世界に至る経緯についての記録
腐女子「オリキャラ死ね!アタクシの幸村様に近づくな!」
くの「え〜ん、助けて幸村様〜」
烏賊「義により、四つん這いになってもらう!」
幸村「四つん這いになれば十文字槍を返していただけるのですね」
三成「汚ぇ穴なのだよ」
幸村「ンッギモヂイイーーッ!!アッー! 」
くの「えー!幸村様そっちに走っちゃったんすか!?はあ、友達がいないよ〜…」
遠呂智「あの者、一人ぼっちで可哀想だな…よし、我の所に招待してやろう」
以下、オロチに続く。
透明化→チャージ2の厨性能技で真・遠呂智を撃破。
遠呂智「ふ、よくぞ我を倒した…」
くの「うん!これで心置きなく復活できるぜー!」
以下、3に続く
だそうです。
440 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 00:39:19 ID:qAJeJKEJ
のいちのくのいち
441 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 01:41:47 ID:wV8cKo4v
はんなりくのいち
442 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 01:07:06 ID:Xma7qCcq
くの総受け
443 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 04:53:04 ID:R3vbblDY
しんみりくのいち
混沌な組合せ
司馬懿×ガラシャ
官兵衛×妲己
半兵衛×小喬
凌統×甲斐姫
くのいち×姜維
氏康×シン姫
清正×尚香
宗茂×星彩
兼続×月英
>>444 司馬懿×ガラシャはある意味公式になっちゃったじゃないかw
あ〜くのかわいすぎる
447 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 14:49:27 ID:nD3ptPP4
くのおながいします
いい加減自重してくれないか。戦国の方にあんたの同士がいるんだから向こうでやってくれ
おはようございます、保管庫に「さらば遠呂智」をうpしたのでお知らせにきました
ついでに本来保管庫管理人が言うべき事ではないと思うのですが、最近のOROCHI戦国スレを見て
思う事があったので保管庫にご協力頂きたい事をいくつか書かせて頂いたので、目を通して
頂けたらと思います
それでは、職人さんが降臨するのを楽しみにしております
>>444 まさか司馬懿とガラシャが結婚するとは思わなかったww
兼続と月英の
アツい議論→セックスの流れキボン
>>449 お疲れ様です。
問題になっている事を当事者が意識していないってのが難点ですな。
何とかマトモに進めていきたいものですが。
ありがとうございます。スレの流れが速ければ特に気にするような事ではないのですが
流れが遅い+職人さんがいないとどうしても気になってしまいます
当事者の方(々)が職人さんが投下しやすい環境を作れるようちょっとでも意識して
くれたら嬉しいですね
なんだかなぁ
特定キャラアンチ・荒らしの思うツボだよね
注意書きしてみてもやってる連中は荒らしなんだから続けるでしょ
だったら、キャラアンチや荒らしが気にならないぐらい盛り上げてみては?
多分、今の現状じゃ閲覧しに来てもUターンだろ
そういえば、南中周遊記でガラシャと司馬懿一緒なんだなw
二人はどんな会話するんだろ?
俺、女媧結構好きなんだがみんな嫌いなの?
457 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 21:04:42 ID:CQyBSyfX
>>453 よそのスレのことにまで口出ししてんじゃねえよ馬鹿
>>453 なんで戦国無双スレのことまで口出しするの?
あんたに何か関係あるの?
それとも向こうを荒らせばこっちに職人が流れてくるとか思ってんの?
なんなの、バカなの?
>>457 軽率な行動をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした
保管庫トップにも書きましたが保管庫を引き継いでくれる方を探しております
最低限のHTML知識のあるやる気のある方は、サイト内に掲載しているアドレスに
ご連絡下さい
>>459 別に…あなた自身の正義感による行動なら他人に何言われようと構わないと思いますが。
無知な正義感で他スレに迷惑を掛けても構わないというのがこのスレの思想ですか。
>>461 私ゃ管理人じゃないし管理人さんを庇う義理もありませんが、
ぶっちゃけこの人は戦国スレに迷惑という程の迷惑をかけたのかな?
戦国スレ側が単に言葉尻を拾って騒いでるように思えますが。
アンチと愛好者の区別も付かんようだし
なんか釣られやすい人みたいだよね管理人さん
ほんの数ヶ月保管庫をやっただけで
「無双スレの平和は俺が守る!」とか思い上がっちゃったかw
>>464 少なくともそういう勘違いをしてしまうような責任感の強い人だとは思います。
それは責任感じゃなくて単なる独り善がり
>>465 そうだね。
アグネスと同じ位に強い責任感と正義感に溢れた人だと思いますよ。
要は、これ以上管理人さんを攻撃したって良いこと無いぞ、という。
私は寝ますが。
名無しで発言すればいいのに、管理人名でわざわざ発言するのって、
「管理人をやっている自分の言うことを聞け!」という上目線な態度が
ミエミエ。
長い間ずっと保管庫管理人をやってきた人なら、(腹を立てつつも)
スルーする住人も多いだろうけど、たった数ヶ月ではなぁ・・・
これ以上私が保管庫管理するのは住人の皆様もお嫌でしょうし今年いっぱいで
保管庫削除しようと思います
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした
>470
そんなに卑屈にならんでも…
ぶっちゃけ管理人攻撃してるのって単発IDばっか。
荒らし本人なのは間違いないし、相手にする方が馬鹿を見るよ
まあこんな荒れたスレの保管庫管理人やってるのに嫌気がさすのもわかるから
ムリには引き留めんけどさ
まあ管理人さんだけじゃなくてみんな荒らしに構いすぎだとおもう
無視しておけば、ゆよらみたいに削除やアク禁してもらえるんだから
ここは家康みたいに耐えてくれよw
・・・いま一生懸命ss書いてるから保管庫消さないでくれ、管理人さん
できればやめないでほしい、できればでいいけど
「俺が荒らしからスレを守るんだ」って言いながら自分が荒らしてりゃ世話無いわな
>>471 つまり
>>472みたいなのに構うとバカを見ると。
そうですね、可能なら消すのはやめていただきたい。管理人さんだけではなく、好意によってSS書いてくれた人も沢山いるわけですから。
>>470 俺がいなくなったら困るだろ、早く引き止めてくれって意識がプンプン臭うな。
言い方変えます。
管理人さんにいなくなられると困ります。何とか引き止めたいと思っています。
正直に言います。
保管庫の管理なんて面倒なこと誰もやりたくないので放り出されたら困ります。
>>470 極端から極端に走る人だなぁ。
保管庫は残しておくけど更新はストップします、という選択肢はないの?
「住人の皆様」と一括りにされたのも、物凄い違和感。
今までついたレスだけ見ても、発言に反発しつつも管理人をやめろと
まで言ってない人、発言自体に賛成な人など様々なのに、どうして
みんながみんな嫌がっている!という話になるのやら。
ちなみに469=477。
(管理人名を出しての)今回の発言には反発する気持ちがあるけど、
だからといって管理人やめろなんて考えてない。
失敗なんて誰にでもあるんだから。
これ幸いと面倒事を放り出して逃げたかっただけじゃねえの?
少なくとも、他人のちょっとした失言を他のスレに持ち込んでいつまでもネチネチ叩いてる輩より
「管理人やってやろう」
と考えたり責任を感じたりしてる分、私は管理人さんの方が好き。
いかに捏造したところで、先に他スレに問題を持ち込んだのは馬鹿な管理人だけどな。
430 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/11/08(日) 22:32:42 ID:C0nUaj+2
>>528 何その夢超もえる
って真くのはまだなのかっつーの!
431 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/11/08(日) 23:38:52 ID:56WluehU
>>430 まじで可愛かったよw
まあ真くのっつーよりワンコ&子猫って感じだったけど、癒されたw
432 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/11/09(月) 05:20:56 ID:agkjtKVI
>>430 >>431 http://musoueparo.x.fc2.com/menu.html 戦国の保管庫ではないがちゃんと読んだ方がいいと思うよ。お前らのことだから。
434 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/11/09(月) 20:53:42 ID:fzA/xVIn
>>432 保管庫管理人乙
こういう馬鹿な真くの厨みたいな連中にはどんどん指摘していくべき
ていうかもうここまで酷いとくのいちを陥れたいアンチの仕業にしか見えなくなるw
でもくのいち厨は真性っぽいから無いか
この後の反応の早さから考えても、向こうに貼ったのは管理人本人じゃねえの。
やっぱ真田×くのいちアンチか
保管庫を削除する場合はスレに報告するのは管理人として当然の行為だと思ってたのですがしない方が良かったですね
保管庫更新をストップして放置するという事も考えたのですが、サーバーの規約上これから放置しても3ヵ月後には
消えるのでキリのいいところで削除する方が良いと思います。
これで最後の書き込みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ありませんでした。
>>484 届かなかったか…
真面目にSS書いてた奴らの誠意は何処へ行けば良いんだろう。
>誠意
気に食わないキャラを排除したいという悪意に駆逐されました。
悪貨が良貨を駆逐するってか・・・
戦国スレもオロチスレもここまで荒廃するとは・・・
>>485 管理人にとっては、そういう人たちの誠意より、自分が批判された
ことの方が重要だったんじゃない?
とりあえずみんな落ち着こうよ。
そも今回の一件だって、一番の問題は特定のキャラクターの名前を騙って
しつこく荒らし同然の書き込みが繰り返されてたことだろう。
(件のキャラクターを扱った作品が投下されたわけでもないんだから)
管理人さんの発言については、「管理人名義でこれをいうか?」というものだし、善意からの
ものであるとはいえ、配慮に欠けた行為であることは否定できないまでも、即座に
謝罪しているわけだし、わざわざ蒸し返して執拗に(スレの雰囲気を完全にぶちこ
わしてまで)糾弾し続けるのもどうかと思うよ。いい加減しつこい。
別スレだし、とやかく言う気はないけど、あっちももの凄い荒れ方してるし、結局
荒らしたい奴の思うつぼじゃないか。そもそも、他のスレの保管庫の内容を持ち出して
るのも、単に罵り合いの材料にしたいがためでしかなさそうだし、とにかくみんな
(管理人も、その発言を廻って意見を出したりしている面々も)冷静になるべき。
なによりも、好きな者同士が集まって、共通の話題でわいわいやったりできる場は
得難いものだと思うので、お互いに配慮しあうよう気をつけていく、それでいいじゃないかと。
俺個人としては、現在の管理人さんが続投するにしても全く異存はないけど、
もしどうしても継続できない、または管理人がより然るべき人に引き継ぎたいという
ならそれを尊重したいかな。
荒らし同然の書き込みに便乗して本格的な荒らしが現れた、と。
管理人さん、最後の書き込みにするとか勝手に決めないで、もう少し話聞いてから自分のやる事吟味してください。
少なくとも、あなただけが責められて良いはずが無い。
491 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 10:01:17 ID:qvSEj/tN
さあさあくのいち
好きな者同士の集まりじゃなくて、他人が好きなものを認められない者の集まりでしかなかった訳だ。
管理人を筆頭にして。
少なくとも今の管理人は絶対に嫌!
その内に、○○キャラが登場してるSSは保管庫収録を拒否します、とか言い出しそうだし。
>>456 女カは男性人気一番じゃないのか
同人誌もよく見かけたし
>>493 一番かはともかく(私の一番のマイフェイバリットは稲ちんだ)
ちょっとエロSSには書き辛いキャラかな…という印象が。
単に私の思い込みですが。
あと、創造神の一角なのでバチ当たりじゃねえかと心配にもなるw
>>484 ウダウダ言い訳したり逃げ出す前に向こうのスレに謝罪に行ってきたら?
アンチですいません、荒らしてすいませんって。
>495
やらんでいい
あっちの奴もここ見てるだろうし
また、ブチブチとレスが続くだけ
もう、くのいち厨やアンチが来てもスルーしたら?
どっちも荒らしにしか見えない
いい加減、まったりエロ語りさせろよ
設定・再臨ドラマティック「廬山の戦い」の直後
『廬山決定戦』
甄姫、濃姫、小喬の最強奥様軍団は董卓の下より無事女性陣を救出した。しかし、と甄姫は思う。
「分かりかねます…わよね」
「そうねぇ。董卓どういうつもりだったのかしら」
言って曹丕を見る甄姫と濃姫。小喬のみ首を傾げる。
「何々?曹丕さんがどうかしたの?」
「分かりませんこと?我が君まで捕らわれた理由ですわ」
明らかに曹丕は男であり、また多少モーションに難があるとはいえ董卓程度なら単独で倒せる力量の持ち主。にもかかわらず、なぜ女性陣に混じって彼が捕らわれたのか。
「ふ、甄に問われれば答える他あるまい」
不敵に笑む曹丕。
「政務に疲弊した私は一時の戯れも良いかと女達をパーティーに招待したのだ。ちょうど甄、お前が留守だったからな。そこを董卓に襲われ『嫁に黙っていてほしくば招待した女共をワシに渡せい』などと戯れ言を…ぐへっ」
言い終わる前に甄姫のC4が炸裂し、曹丕の体は宙を舞う。
「我が君…最早私は不要だと?」
怒りを通り越して笑っている甄姫。
「ひっどーい!そーゆーの浮気ってゆーんだよー!」
「流石は嫁に自殺を命じた旦那ねぇ。地獄を見せてあげたいわぁ」
まずい。三人の形相が董卓に相対した際と同様のものに変わっている。
「ふ、甄の怒りを買うとはな…ちょ、ま、」
あくまでカッコつける曹丕の着衣を脱がし始める甄姫。
「私が如何に素晴らしき妻か、刻み込んで差し上げますわ!」
下衣も剥がれ、意外に粗末なものが出てきた。
「あらぁ、こんなもんなのねぇ」
「しゅーゆさまの半分ぐらいだよこれ」
濃姫と小喬は曹丕に嘲笑の、甄姫に憐れみの目を向ける。
「さあ、お起たせあそばせ」
起たない。起つ筈がない。恐怖が先に立ってしまっている。甄姫はイラッと来たので、自分の胸元もはだける。
「ほら我が君、私の乳房しゃぶるのお好きでしょう?新婚の頃は毎晩しゃぶってましたのに」
横たわる曹丕に無理矢理乳房を押し付ける。やむ無く新婚の頃のようにそれをしゃぶる曹丕。
「うふふ、そんな好みがあったなんて、まるで赤子ねぇ」
「甄姫さんおっぱい大きいからそういうの出来て良いな〜」
嘲笑する濃姫、羨望する小喬。そして自分の上にのし掛かる妻。三者より見られ、曹丕は自分の粗末なものに力がみなぎるのを感じた。それを甄姫に指摘された。
「あら我が君、漸くお起ちに?まさか、彼女らに罵られて感じておいでですの?とんだ変態ですわね」
否定する材料が無い。チンコは立つが陳情は立たない。色々な種類の汗をかく曹丕。彼の口元から、甄姫の乳房が離れた。
思わず「もっと」と口走りかけ、すんでのところで抑える曹丕。妻の乳房は口から曹丕の粗チンへ向かう。
「ふふ、我が君、此方もお好きでしたわよね?」
両の乳房が曹丕の粗チンを挟み込む。情欲の熱を帯びた乳房の暖かさ、柔らかさが曹丕に至福を与える。更に甄姫はその乳房を左右交互に擦り合わせる。
「つぉっ!ふ、甄よ…えっとね…」
快感に呑まれ、いつものカッコつけたアドリブが出てこない曹丕。先刻まで自分がしゃぶっていた乳房に擦られている。
「あはぁ、我が君、ご自分の涎で濡れた乳房に擦られて感じておいでなのですか?汚らわしいこと」
いかん。王子たる自分が妻にボロクソに言われて…昂っている。この際、寧ろ妻を自らの房技で快楽の坩堝に追い込むくらいの事ができなければ…
粗チンを乳房に愛撫されつつも何とか逆襲を図る曹丕。だが、突如彼の視界を肉の塊が遮った。これは…ケツだ!
「うふ、私も火照ってきちゃった。貴方の舌技、楽しませて?」
濃姫だ。えっと…舐めろと。更に曹丕の耳に
「面白そー!あたしもやるー!」
という幼い声が刺さる。小喬だ。甄姫は粗チンを小喬に預け、代わりに曹丕の手を取り、その指で己の女陰を掻き回す。
「んああ!ま、全く、房事一つにも私の手を煩わせるなんて、は、恥を知って下さいませ!」
舌で濃姫の、指で妻の陰部を何とか楽しませようと頑張る曹丕。彼の粗チンが、体温とぬめっとした感触を覚えた。小喬がモノを口に含んだのだ。いかなる技術を持ってくるか少し期待する曹丕。しかし、
がりっ
「痛!いった!いったぁ!お前今噛んだろ!」
曹丕、素が出た。噛まれたのだから彼の同様は察していただきたい。しかし、小喬はあっけらかんとしている。
「え〜、周瑜さまは噛まれるの好きだよ〜。『ああ、愛より来るこの痛みこそが我が知謀の糧となる!』とか言ってくれるんだよ〜」
美周郎ドM過ぎだろ、と心の中で突っ込む曹丕。小喬の唾が傷に沁みる。痛い。
「愛には痛みが付き物。さあ我が君、私のココ、ご堪能を」
痛みの抜けない男根が、甄姫の女陰に包まれる。
「ふあっ!如何です我が君、やはり私こそ最上でございましょう?」
戦の疲れは何処へ行ったのか、騎乗位で腰を激しく振る甄姫。
「んふ、駄目よぉ。私も楽しませてくれなくちゃ。もっと激しく舐めるのぉ」
濃姫よ、顔の上で腰を振るな。冗談抜きで鼻血とか出そうだ。
しかし、鼻血は出そうだがその前に、子種が出そうだ。
「甄よ、私はイクぞ」
と口が塞がっているので砂に書く曹丕。だが、甄姫は許さない。
「『イかせて下さい後生です』くらい言えませんこと?」
揺れる乳房。締め付ける女陰。淫らに笑む顔。逆らえない。
「イかせて下さい後生ですby曹丕」
と砂に書く。
「ふふ、仰せのままに。あん、ほら、イキなさい!」
強烈な虚脱感。出してしまった。甄姫の腔内に。いや、夫婦生活と考えれば普通なのだろうが。
その曹丕の舌をきつい塩味が襲う。
「あぁん、私も果てちゃうわ…私のお潮、飲み干しなさぁい」
濃姫の潮だったか。この際旨い不味い言っていられない。やむ無く飲み干してやる曹丕。
しかし、これで漸く解放された。そう思ったから、自分の股間に手を伸ばす小喬に驚いた。
「次はあたしにオチンチン入れるの」
「その次は私よぉ?」
「三人全て満足させられるまで帰しませんわよ?我が君」
廬山に己の運命を呪う曹丕の絶叫が轟いた。
三日後。あれから毎晩甄姫に求められ、一晩につき三回はイカされている。
父、曹操にも二喬確保を諦めるよう嘆願する。「浮気は許されぬ浮気は許されぬ」とブツブツ呟きながら。
余談。
真田信之夫妻
「稲も曹丕殿からパーティーのお誘いを受けたのだろう?行かなかったのかい?」
「もう信之様ったら…貴方様以外の殿方からの誘いに応じるなど…不埒です」
「失礼、君のように清廉な妻を貰えて私は幸せだな」
劉禅夫妻
「せ、星彩!パーティーの筈が戦になったらしいけれど、だ大丈夫だったかい?」
「夫ならそもそもパーティーに行くのを止めるべきでは?いっそ死んで下さい」
以上です。お邪魔しました。
くのはまだ
>>500 GJ!曹丕が情けなさ過ぎてクソワロタw
あとは小喬ちゃんの台詞一つ一つが萌えた。あの可愛い声で再生されたよ。
>>497 GJ!!人妻3人ともエロスで良かった!
ボロクソに言われて…昂っている でフイタw
504 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 02:08:18 ID:LHwh300b
うめしゅくのいち
505 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 05:23:17 ID:/LnjMvdH
かんぱりくのいち
ちょw曹丕ww
507 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 01:10:57 ID:Lr6NnevB
魏×くのぷりーず!!
おねだりばっかしてないで自分で書けよ
509 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 01:57:52 ID:pgRdpKXD
いっしょくのいち
510 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 03:12:05 ID:22/+nUf+
またまたくのいち
>>497 素が出た曹丕ワラタwww
甄姫かわいいよ甄姫
甄姫と女カは俺の二大お姫様だからうれしい限りだ。
513 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 02:44:29 ID:+jMNo37N
てんかくのいち
なぜ誰も周瑜の変態っぷりに突っ込まないのかw
お姉ちゃん〜三國の場合〜
小「お帰りなさい、お姉ちゃん!」
大「ありがとう小喬!」
お姉ちゃん〜戦国の場合〜
毘「ようこそ、お姉ちゃん」
武「キモいよ謙信」
魔王〜始皇帝の場合〜
秦「初めまして始皇帝です!遠呂智さんには魔王の先輩として色々ご教授いただけたら…」
蛇「何さあんたアタシのスタンス奪う気!?」
終わり。
始皇帝って女性関係はよくわからない人だから(でも子供はいっぱい
いる)、この板的には面白いかもなー
517 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 01:04:48 ID:hzAQVTm9
カイリューくのいち
518 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 21:19:53 ID:NiSYmcxG
えいえいくのいち
519 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 17:01:24 ID:dutUOzFk
大喬の新武器を見て、レオタードで新体操してくんないかなーと思った
520 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 13:11:55 ID:mEwKPhpC
マルチレイド2の大喬の覚醒姿を見てなぜナース・・・と、思った私は萌えがないんだろうか・・・
521 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 11:27:05 ID:qkGKodDT
一応あげとくね〜
やはりOROCHI3はあるんかな?
ナース大喬が色んな武将を性的に看護するシリーズ誰か書いて下さい
523 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 04:03:49 ID:hwUGIE3n
保守
524 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 04:12:46 ID:1N65MrHa
保守あげ
久しぶり
くのいちお願いします
裸に剥かれ、後ろ手に縛られたその女は仰向けに寝かされ、
大きく広げられた長い脚の間には、
青白い肌をした醜悪な妖魔が割り込み、
自身の分身を女の中に突き込み、しきりに腰を動かしていた。
「グフフ、出すぞッ!」
妖魔は女の胎内に気を放った。
「ぃやぁぁぁあああああッ!!」
その叫びも意に介さず、白い濁りが女の体を埋めた。
一瞬張り詰め、その後ぐったりと力なくしなだれた女の脚をのけると、
妖魔は女の秘裂から逸物を引き抜き、
一瞥をくれることもなくいそいそと牢を出た。
力なく呼吸を続けるその細く、白い裸身に、太く粗野な声が浴びせかけられた。
「グァッハッハッハッ、明日までの命、満喫しておるか!?」
女は不快そうに眉間に皺を寄せ、朦朧とした眼で声の主を見た。
「ワシの命を奪りに来たようじゃが、
兵の目は誤魔化せても、妖術は誤魔化せなんだようじゃな」
唾の飛沫を撒き散らしながら、董卓はわめく。
その脂ぎった視線が白濁の滴る秘裂に向けられていることに気付き、
くのいちは急いで、広げられたままだった脚を閉じた。
「ガッハッハッハッ、如何に恥らったところで、
その格好ではどうしようもあるまい!?」
「へんッ! お前なんかに見られたら
このくのいち様のココも豚のケツ同然になっちまうぜ!」
鬱陶しいからあっちいきな、とくのいちは気丈に董卓を挑発した。
普段ならば激高する董卓だったが、今は圧倒的優位に胡坐をかき、
その挑発を鼻で笑い飛ばす。
巨体を屈めると、小さな牢の扉を器用に潜り抜け、
くのいちの側に立った。
「貴様がどれほどの忍びの術とやらの使い手であろうと、
このようなザマになってはもう手の打ちようもなかろうが!
見ておれ、明日貴様は遠呂智復活の生贄として惨たらしく処刑されるのだ!」
董卓はくのいちの白く引き締まった腹に靴底を叩き込んだ。
蛙の断末魔のような声がくのいちの口から零れた。
「さあ、どうして欲しい!?
生きたまま腸を引きずり出すのが良いか?
生きたまま肉を削ぎ落として、目の前で化け物どもに食らわせるのが良いか?
尻から熱した油を流し込んで腸から焼き殺すというのもあるぞ?」
ぐりぐりと董卓はくのいちの腹を踏みにじる。
「うっ、グゥッ、変態めぇ。
くのいち様にそんな低俗な脅しは通用しないぜ」
「そうか、ならばとっておきで楽しんでやるとしよう。
肉欲に飢えた妖魔兵の群れの中に裸で投げ込んでやる。
ズタズタの肉片になるまで犯しぬかれる様を最後まで楽しんでやるとしよう。
だが、その前に」
そういうと、董卓はくのいちの腹から脚をどけると、
彼女の足側へと回り込み、その細い足を両手で掴んだ。
「ワシも豚のケツを堪能させてもらうとしようかの」
そう言うと、董卓はくのいちの両脚を思い切り割り広げた。
「あぁ、やめろぉ」
くのいちの女の部分が曝け出された。
白い肌に、真珠色のぬめった輝きをまとわりつかせたそこは、
先ほどの妖魔に流し込まれた白い穢れを零しながらヒクヒクと蠢いていた。
「豚のケツというのは・・・・・・、これかぁ?」
「いッ!?」
董卓の人差し指がくのいちの尻の穴に埋まった。
無遠慮に捻じ込まれた太い指が、くのいちの体内を無遠慮に掻き回す。
「あ、ああ・・・・・・ッ」
片脚を董卓に掴まれたまま、くのいちは董卓の指から逃れようと体をくねらせた。
だが、董卓の手は万力のようにくのいちの脚をつかんだまま、
彼女の自由を許さない。
のた打ち回るくのいちの肛門に、中指が、立て続けに薬指が潜り込んだ。
「い、あ・・・・・・、やぁ・・・・・・!」
拡げられた尻穴から、先の妖魔に流し込まれた精液が流れ出した。
構わず董卓はグチュグチュと音を立てながら
くのいちの内壁を掻き混ぜ、引っ掻き、擦りたてる。
腸壁越しに、董卓はくのいちの女の部分を揉みしだいた。
柔らかな肉襞に、一際強く董卓の指が突き立った。
「あ、ぁあああッ!!」
くのいちの秘裂から飛沫が上がり、董卓の衣を汚した。
「ぐ、ふ、ふ、まだまだ活きは良いようじゃな」
董卓はくのいちの尻から指を引き抜いた。
赤剥けたそこはポッカリと口を開けたまま、
妖魔達に流し込まれた穢れと腸液とを滴らせていた。
「ワシは寛大じゃからな、
明日までの命とわかりきっておる者の粗相は甘んじて受けてやる。
だが、その代価はしっかり払ってもらうぞ」
そう言いつつ、董卓は自身の衣をはだける。
脂を蓄え、醜く突き出た腹の下に、反り返る肉棒が露になった。
先走りを滴らせるそれをしごきつつ、
下半身を濡れそぼったくのいちのそこへと密着させる。
「だ、だめぇッ!!」
董卓はくのいちのそこを割り入り、体内ヘと侵入した。
すでに幾人もの妖魔をくわえ込んだはずのそこは、
董卓の猛りも熱く潤んだ粘膜で包み込み、押し潰さんばかりに締め上げた。
「お、おお!
上の口では駄目などといっても、下の口は離そうとせんわ!
こいつはとんでもない淫乱娘じゃな!」
董卓は、大きくはないものの形の良いくのいちの乳房をつかむと、
それを支点に激しく腰を使い始めた。
激しく肉を打つ音が牢獄にこだまする。
大きく広げられたくのいちの脚が目茶苦茶に宙を蹴った。
悩乱したのか、言葉にならない、狂った獣のような喘ぎを上げながら、
くのいちは自ら腰を動かし始めた。
「ぐぁっはっはっはっ、やはり貴様はとんだ淫乱のようじゃな」
「ひ、ぃ・・・、ち、がうもん、あたし、は、いんら、んなんかじゃ・・・・・・」
「じゃあ、一体この腰の動きは何じゃ!? ほれ、言うてみんか!!」
董卓が一際強く突きこむと、
くのいちの内壁がビクビクと震え、董卓の逸物をしごきたてた。
「うおおぉぉぉッ!」
董卓の全身に力がこもり、くのいちの胎内に猛りをぶちまけ、白く汚した。
「あ、ゃあああぁぁぁぁぁッ!!」
目尻に涙を溜め、くのいちは体を反り返らせ、震え、硬直する。
精を放ち、弛緩した董卓の体がくのいちにもたれかかろうとした。
だが刹那、くのいちの長い脚が董卓の太い胴をしっかりと捕らえた。
「!?、!、な、なに!?」
細い脚からは想像もできない力が董卓を締め上げる。
混乱し、目を白黒させる董卓に、くのいちが邪悪な笑みを見せた。
「お命、頂戴つかまつるぅ!」
そう言うや否や、くのいちは鋼鉄の枷で後ろ手に拘束されていたはずの両手を、
董卓の頭に回し、ほとんど力を入れることなく董卓の首の骨を外した。
ゴキンという音と共に、
董卓の首はその無駄に大きな頭を支えきれずにがっくりとうなだれた。
何が起こったのかを理解することもできずに、董卓は絶命した。
くのいちはその脂肪の塊の下から抜け出ると、
もはや何の用も果たさなくなった頭を踏みつけた。
「忍法房中暗殺の術!
死ぬ前にいい思い出来たんだからありがたいと思えよ!」
そう言うと、くのいちは自らの秘裂に二本の指を潜り込ませ、
中に放たれた董卓の名残りを掬い取った。
「こんな汚いものあたしの中にぶちまけやがって。
他の奴らもお仕置きだぜぇ!」
くのいちは指にまとわりついた汚れを董卓の頭にこすりつけた。
異音に気付いたのか、見張りの妖魔が駆けつけて来る様子に、
くのいちは危険な笑みを浮かべた。
白い裸身が、牢獄の闇に爆ぜた。
(了)
酔った頭で書いて、酔った頭で推敲したから、
誤字脱字文法ミス、無理な展開があってもメンゴ。
興奮した!!!!!!!!
533 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:01:11 ID:giYSxG54
くのを汚すな 真田とやらせてやれよ
やけにハイテンションで漢らしいくのいちだなwGJ
これはよいくのいちGJ!
忍者っぽくてイイ!
こういう勇ましいくのいちだったら好きになれそうだ
一戦が終わった。
矢も刃も通さなかった鎧をすり抜け、肌に達した血と脂のぬめりが、
真田幸村に不快感を与えた。
一刻も早く甲冑も衣も脱ぎ捨て、肌にまとわりつく敵将兵の血潮を洗い流したかったが、
帰陣してからも将としての矜持がそれを許さなかった。
負傷兵の収容や夜襲・奇襲に備える指示を出し、
結局、幸村が一息をつけるようになったのは、夜も大分更けた頃だった。
血にまみれ、くすんだ赤色となった具足を脱ぎ、
幸村は陣の側を流れる沢へと向かった。
幸いに月の光に照らされ、足元は明るい。
危うげなく流れのほとりにたどり着いた幸村は、
汗と血と脂で生固くなった上衣を脱いだ。
そして、袴に手をかけたとき、不意に水音が撥ねた。
幸村が目をやると、そこには若い女の後姿があった。
女は全裸だった。
水浴びをしていた白い肌は、濡れて、月の光を受けて蒼く輝いていた。
肉付きは、一見した年齢に比べると控えめなものだったが、
その白い肌の下に脈づく、しなやかな筋肉の蠢きをありありと浮き上がらせている。
そして、女にしては短く切られた鳶色の髪が、
幸村に女の名前を思い起こさせた。
「くのいち」
「はい?」
思わず放った幸村の言葉に、飛沫を散らして女は振り返った。
月の光に、女の全てが曝け出された。
川の水の冷たさのためか、小ぶりながらも形の良い乳房の頂の、
淡い桃色をした突起はつんと上を向き、
その二つの柔肉の谷間を玉になった水がゆるゆると滑り落ちていく。
雫は、滑らかな白い腹の中央の窪みに落ち入ると、
もとからそこに溜まっていた水を追いやり、
追いやられた水は雫としてまた、滑らかな肌を舐めるように落ちていく。
幸村の目はその先に釘付けにさせられた。
胴体の最下、引き締まった太腿の付け根にあたるそこは、
本来髪色と同じ鳶色の翳りによって秘められているべき場所だった。
しかし、女のそこは一切の穢れを容れぬかのような、
幼さが遺したような白さであり、
その下端の切れ込みが、臍から零れ落ちた水滴を、
渇したかのように捕え、飲み込んでいった。
「ありゃ、幸村様じゃないですか」
「え、あ!? ああ!」
くのいちは胸と股に軽く手を当てただけで、
全く恥らう様子もなく、幸村に近づいてきた。
ざぶざぶと撥ねる飛沫がくのいちの肌を濡らし、艶かしい輝きを作る。
「幸村様も水浴びですか? なら、お背中お流ししますけど」
裸であることを除けば普段と全く変わりない様子でくのいちは言った。
「え、い、いや、わたしも一つ、行水でもしようかと思ったのだが、
お前がいるとは思わなかった。
いや、これは参った、出直すとしよう」
目を泳がせ、挙動不審そのものの様子で幸村は答えた。
「いいじゃないですか? 一緒に水浴びすれば」
「い、いや、まだ若い娘と男が裸で付き合うなどといった、
こーじょりょーぞくに反する行為は、それがしには出来かねるのではないかと・・・・・・」
「むー、そうですか、そうですよね? 幸村様は義の士ですから。
では、ワタクシも早々に幸村様にこの水場を明け渡せるように、
さっさと済ませてしまうとしましょう。」
しどろもどろになる幸村に、くのいちはそれ以上の追撃をかけることはなかった。
「う、うむ! あ、いや、ゆっくりしていっても構わんぞ」
そう言って幸村が踵を返そうとしたときだった。
「どちらに行かれるんです?」
急に硬質さを増したくのいちの声が幸村を打った。
「え、いや、一度陣に戻ろうかと・・・・・・」
「陣に戻っては、あたしがいつあがったか、わからないのでは?」
「な、なら、呼びにきてくれれば・・・・・・」
「あたしが呼びにいくと、
勘の良い者は幸村様があたしの水浴びを覗いたと思うのではなくて?」
「うっ! で、では、ここにいて、あっちを向いているので・・・・・・」
「あっちを向いていては、
あたしがいつ水浴びを終えるか、わからないじゃありませんか」
「え、あ、ああ」
終わったら声をかけてくれ、などと言う余裕さえ、幸村からは失われていた。
幸村は完全にくのいちの裸体の放つ、白い魔力に魅入られていた。
「いいですかぁ、幸村様?
そこであたしが水浴びが終わるまで見ていてくださいね?」
そういうと、くのいちは腿辺りの深さの場所まで歩いていく。
幸村は呆然とその姿を眺めるしかなかった。
くのいちはそれまで自らの胸と股間を覆っていた両の小さな掌で冷水を掬うと、
首筋から胸元にかけて流しかけた。
冷たさに全身がブルリとわずかに震える。
そして、沢の水ほどに冷えた指で、己の肉体を撫で回し始めた。
幅の小さな肩を、掌が滑り下りる。
細く引き締まった腹を、さするように撫で上げる。
小さいながらも均整の取れた二つの乳房を、
細く、白い指が揉みしだき、柔らかな肉がぐにぐにと形を変え、
桜色の突起が乱れ狂ったように振るい暴れる。
背を向けたくのいちの、薄い肉に浮き上がった肩甲骨の間を水滴が駆け下りた。
くのいちは量は少ないながらも、柔らかな自らの尻の肉を割り広げると、
その狭間を冷水に濡れた指で丁寧にさすりはじめた。
青白い月の光に、自らの不浄の孔を曝け出し、
くのいちはなおも凍えた指でそこを執拗に擦りたてる。
やがて、そこは紅みを湛え潤びれて、くのいちの指を飲み込んだ。
川のせせらぎに、くのいちの喘ぎと、幸村が息を飲む音が入り混じった。
くのいちはそこに右手の二本の指を差し入れ、ゆっくりと抜き挿しを繰り返した。
左手は沢の水を掬い、谷間の上部から掛け流す。
冷たい水がくのいちの尻を、腸を洗い、
右手の指によって掻き出されてゆく。
くのいちはひとしきり自らの尻の孔を弄繰り回した指を抜き去った。
解けほぐれたそこが、夜の闇を飲み込みながら窄まっていく。
くのいちは幸村に正対した。
顔を紅潮させ、肩で息をしている。
同じく呼吸も荒く、体を強張らせた幸村の姿を認めると、目元を笑みに歪めた。
左手を左の乳房に当て、ゆっくりと下方へと滑らせる。
蛞蝓が這ったような水跡が乳房に、腹にと走る。
股間に達すると、左手はその幼女の頃のままのような割れ目に二指をかけ、
思い切り押し広げた。
外見とは裏腹な、熟れて、飢えたような、くのいちの女が曝け出された。
「そ、そろそろあがってくれても良いのでは・・・・・・」
震える声で幸村が言う。
「ゆっくりしていっても構わないとおっしゃったのは幸村様ではないですかぁ?」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、くのいちは幸村の懇願を拒絶した。
二の句を告げずにいる幸村の視線を感じながら、
くのいちは右手をそこにヘと這わせた。
秘裂の奥の、より深い女の部分へ続く肉の裂け目へと、冷たい右手の指を潜り込ませる。
一本、滲み出してくる体液に塗れさせ、縁を徐々に押し広げる。
二本、より奥を押し広げるようにして、そこを撫で回す。
くのいちの目に涙が浮かぶ。
だが、それが恥辱の涙なのか、喜悦の涙なのかは、彼女にもわからなかった。
沢の音とは異なる水音を立てて、くのいちは続ける。
三本、四本と指を飲み込んだそこは、ついに五本目を収めた。
くのいちの手首までが、自らの中に埋まった。
くのいちは股間に挿し込ませた掌をしきりに動かした。
その奥までを擦りたて、
指の届く限りの奥まで掻き回さんばかりに突き動かし、撫で回す。
「あ、はぁ、はぁ、ん、は、ぁ、ああ」
夜の闇がくのいちの喘ぎと、股間から溢れた水音を呑み込んでいく。
全身を電撃のような快楽が駆け巡り、筋肉を震えさせる。
幸村の眼差しが己のそこに釘付けになっていることに気付き、
くのいちを激しい羞恥と喜悦が襲った。
「ん、ぁ、はぁッ!!」
不意に膝の力が抜け、くのいちは冷たい沢の水に崩れ落ちた。
「くのいち!」
それまでへたり込んでいた幸村が、跳ねた。
沢の水に飲み込まれかけていたくのいちに駆け寄り、引き起こす。
「くのいち、しっかりしろ!」
「ん・・・・・・、へへ、どじ踏んじゃったぁ」
震える左手で幸村の腕に縋りつつ、股間に埋まった右手を引き抜く。
「んぁッ!!」
秘裂を親指の付け根が押し広げ、抜け出た瞬間、
くのいちの全身を再び電撃のような快感が走った。
がくんと腰が落ちた瞬間、うつろになったそこを、冷たい川の水が満たした。
また全身に震えが走り、くのいちの意識は遠のいた。
くのいちが再び目を覚ますと、彼女は沢のほとりに寝かされていた。
血でカパカパに汚れた上衣を掛けられたくのいちを、幸村が覗き込む。
「くのいち、大丈夫か?」
「ん、あ、あたしは・・・・・・一体、何がどうなって?」
「無茶をしすぎだ。わたしがいなければどうなっていたか」
「えへへ、すみませんでした。つい熱くなっちゃって」
「そもそも、あんな真似は男の前でするものではない!」
顔を赤らめ、視線を逸らして憤慨するように幸村は言う。
「あたしだって、あんなこと誰の前でもするような猿の子じゃありません」
その幸村の横顔を悪戯っぽく見つめ、くのいちは言った。
「見てくださるのが幸村様だから・・・・・・」
幸村はくのいちの瞳を見つめ、息を呑んだ。
くのいちは上衣を払いのけるとぱっと立ち上がり、
そしておもむろに腰を下ろした。
両手で抱えた膝は大きく左右に開かれ、その狭間の肉花が月光に照らされた。
濡れそぼったそこは、
ついさっきまで手首をくわえ込んでいたとは思えぬほどに引き締まり、
少女のようなあどけなさと、成熟した女の淫靡さを匂わせて照り輝いた。
「いままでお勤めでいろんな奴の相手をしてきたけど、一番欲しかったのは幸村様。
こうやって迎え入れるのは、幸村様が初めて」
肉花と共に曝け出された肛門がヒクヒクと蠢き、幸村の心を乱す。
「くのいち・・・・・・」
「今日、こうやって念入りに手入れしたのも、
一仕事した後のところに幸村様を迎えたくなかったから。
もう穢れちゃったあたしだけど、どうか・・・・・・」
くのいちの声が震えた。
「幸村様ぁ、早くぅ。風邪ひいちゃいますよう」
照れ隠しなのか、おどけたようにくのいちは言う。
顔を赤らめ、くのいちは視線を外した。
「くのいち、くのいち・・・・・・!」
幸村は己の怒張に導かれるままに踏み出した。
そのときだった。
「敵襲ぅ、敵襲ぅッ!」
本陣のほうから叫びと喧騒が響いた。
幸村はバネ仕掛けのようにくのいちの傍らに投げ出された上衣を引っつかみ、
羽織ると、駆け出していた。
「ゆ、幸村様ぁ!?」
「くのいち、すまん! また後だ!」
闇に消えていく幸村を見つめるくのいちの瞳は、ただの女のものでしかなかった。
残されたくのいちは、子宮の奥の疼きを押し殺し、
愛する者を守るため、己の忍装束に手をかけた。
(了)
GJ!!!
この調子で投下待ってるよ!!!
くのいち気持ち悪い
幸村が穢れるから消えろ
お前が消えろ
546 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:18:59 ID:tpQCX7W0
これまたくのいち
547 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:10:49 ID:QK/JyYOi
わたわたくのいち
548 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 09:14:33 ID:QK/JyYOi
もこもこくのいち
549 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:36:37 ID:QK/JyYOi
さらさらくのいち
550 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 01:51:38 ID:GJpqiB0u
しなしなくのいち
551 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 18:01:31 ID:GJpqiB0u
そわそわくのいち
552 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:47:01 ID:i6mDo10R
空気読まずに三ねねキボン!
マイナーなのかなー
553 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:10:34 ID:y/BHp5WL
554 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:23:31 ID:Vol7U9XN
あ
555 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 02:50:10 ID:P2OvxAch
きらきらくのいち
557 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:45:32 ID:P2OvxAch
ちらちらくのいち
558 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 23:15:05 ID:P2OvxAch
くらくらくのいち
559 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 07:19:13 ID:n/k6eZ2u
むらむらくのいち
560 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 09:29:43 ID:n/k6eZ2u
ちらちらくのいち
561 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 17:10:49 ID:n/k6eZ2u
トラトラくのいち
562 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 19:42:39 ID:n/k6eZ2u
えいとおくのいち
563 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:51:25 ID://ZlAeZy
せいやあくのいち
564 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 08:51:09 ID://ZlAeZy
どうりゃあくのいち
565 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 16:46:40 ID://ZlAeZy
ちょうはあくのいち
566 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:08:36 ID://ZlAeZy
ふんなあけのいち
567 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:30:56 ID:2Y8KDys4
えりやあくむいち
568 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 11:46:03 ID:2Y8KDys4
あいさあくのうち
569 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 19:14:46 ID:2Y8KDys4
あらまあくのいき
570 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:37:16 ID:2Y8KDys4
おやまあきのいち
誰か閑羽と趙雲のレズものを・・・
恋姫の方と勘違いしてるんだよな?
そう言ってくれ…!
関羽×趙雲とか誰得w
574 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 11:14:15 ID:AuYkFfXE
たんまあくいいち
575 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 12:30:15 ID:AuYkFfXE
しんまあくのいち
576 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 17:28:27 ID:D3oPTsnQ
続きを早く投下してよぅぅぅ
577 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:11:44 ID:9cwhVUbY
そんらあくのいち
578 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:34:14 ID:ownzDmJV
寒い・・・。
579 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 01:15:14 ID:eVEWft0C
ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した
日本の名家「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人!
ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1242231975/ 日本人から吸い上げまくった金を祖国韓国に垂れ流して「ロッテ財閥」を作る。
我々日本人が外国相手に苦労して稼いだ金を利用して、祖国韓国では「ロッテホテル」「ロッテ百貨店」「ロッテワールド」等を手広く展開。
本国韓国では、ロッテマートやロッテ百貨店で「独島Tシャツ」を販売し
「愛・独島」キャンペーンを主催。韓国人を煽って反日活動を推進!
本国韓国では「ペペロ」「カンチョ」「ゼック」そのほか「ウコンの力」「ポポロン」など
数え切れないほど日本商品をパクリまくり!
しかもパクリを指摘されると卑怯にも逃げ出して取材拒否!さすが朝鮮企業!
「ロッテがグリコのポッキーパクってる件で取材拒否」で検索してみて下さい!
ロッテの工場がある新大久保は
朝鮮人が多数住み着いてしまいコリアタウンになってしまいました!
更に日本で 「森永エンゼルパイ」「明治メルティキッス」「明治アーモンドチョコ」「明治マカダミアナッツ」
のパクリ商品を堂々と販売し、日本企業にダメージを与える朝鮮企業!
ロッテ関連銘柄・企業
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン、雪印、カルピス」のアイス類(「ロッテアイス」が製造)
千葉ロッテマリーンズ、ロッテリア、バーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツ、使い捨てカイロ「ホカロン」
銀座コージーコーナー、メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)、ベルギー「ギリアンチョコ」、ドイツ「シュトルベルク」 ←New !!
580 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 03:21:46 ID:9cwhVUbY
みんやあくのいち
581 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 12:47:50 ID:9cwhVUbY
さんほむくのいち
582 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 16:53:32 ID:9cwhVUbY
いまはむかしくのいち
583 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:34:53 ID:9cwhVUbY
むかしはいまくのいち
584 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:44:25 ID:rQ9ytwTz
きょうはいまくのいち
585 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 04:40:59 ID:rQ9ytwTz
きのうはくのいち
586 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 14:19:57 ID:rQ9ytwTz
あしたくのいち
587 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 16:32:58 ID:rQ9ytwTz
きょねんはくのいち
588 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:48:04 ID:rQ9ytwTz
ことしくのいち
589 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:49:33 ID:mNBSsVUu
くのいちまじでおねがいしまふ
590 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 03:44:30 ID:SFQyKIQn
らいねんはくのいち
591 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:39:29 ID:SFQyKIQn
いいとしくのいち
592 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 17:07:50 ID:zhDgJ4nI
くのいちCome BacK!
593 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:11:43 ID:HUtR/NT6
にしようねくのいち
594 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:48:53 ID:HUtR/NT6
コリエくのいち
595 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:32:04 ID:7iWTqCAd
エポールくのいち
596 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:52:28 ID:lD+0Ez4M
くのいち人気上がれ
597 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 22:34:44 ID:6nxe5hMN
コートレットくのいち
598 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:24:50 ID:ryJBBJFT
くのいちサイコー
599 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 02:41:14 ID:cBbdf9i+
セルくのいち
600 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:36:10 ID:aGuzHtDE
ぶたくのいち
601 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:43:00 ID:XbUFKkLt
ポワトリーヌくのいち
602 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 12:34:55 ID:FERuxbNf
ジゴーくのいち
603 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:47:03 ID:FERuxbNf
ムートンくのいち
604 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 16:29:23 ID:RpBKb5AV
ショットくのいち
605 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 21:45:38 ID:7j1yM/iX
バースコートくのいち
606 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 12:42:15 ID:0gG/n3JA
ロンジュくのいち
607 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 02:48:59 ID:r5V+b99f
タンドロンくのいち
608 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:34:37 ID:r5V+b99f
フランシュくのいち
609 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:41:13 ID:r5V+b99f
カジくのいち
610 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 04:28:30 ID:CtEcnan7
クーくのいち
611 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 07:07:38 ID:CtEcnan7
キュイソーくのいち
612 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:59:55 ID:CtEcnan7
ジャレくのいち
613 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 06:38:58 ID:4zKiVgBs
ヴォーショットくのいち
614 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:19:24 ID:4zKiVgBs
くのいちちいのく
615 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 03:27:36 ID:TEgwSSQJ
俺よりくのいち
616 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 12:27:53 ID:TEgwSSQJ
強い奴にくのいち
617 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 18:52:29 ID:TEgwSSQJ
会いに行くくのいち
618 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:50:15 ID:057CL/4J
俺よりくのいち
619 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 11:06:19 ID:057CL/4J
強い奴にくのいち
620 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 16:58:14 ID:057CL/4J
I need youくのいち
↑どんだけくのいちが嫌いなんだよw
622 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 17:47:22 ID:cbB9zr0Y
未だにくのいち
623 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 21:36:23 ID:cbB9zr0Y
ひとをくのいち
624 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 03:49:46 ID:gIkfbGO7
超えるくのいち
625 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 16:13:55 ID:gIkfbGO7
こともくのいち
626 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 23:57:31 ID:gIkfbGO7
できぬかくのいち
627 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 07:55:20 ID:BGBDN9gQ
この未熟者くのいち
628 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 18:44:57 ID:BGBDN9gQ
めが!くのいち
629 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 21:12:10 ID:BGBDN9gQ
それはくのいち
630 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 10:46:29 ID:TMMRhnPb
ひとをくのいち
631 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 22:17:13 ID:TMMRhnPb
超えたくのいち
632 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 13:13:51 ID:2KUuMDuV
者の力くのいち
633 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 14:38:53 ID:2KUuMDuV
じゃないくのいち
634 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 21:40:59 ID:2KUuMDuV
、ひとをくのいち
635 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:40:54 ID:FMeoaIwz
捨てたくのいち
636 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:13:43 ID:FMeoaIwz
者の力だ!くのいち
魔王再臨したら貂蝉+甄姫×義経というカップリングを思いついた
638 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 21:34:07 ID:FMeoaIwz
(フッ・・・)くのいち
639 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 01:25:46 ID:WRmXrpDb
行くぞくのいち
640 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 03:12:38 ID:DgIbqBLt
複雑骨折くのいち
641 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:44:12 ID:WRmXrpDb
小童!くのいち
642 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:49:52 ID:qNHtl44K
大和魂くのいち
643 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 10:24:06 ID:qNHtl44K
ダイワ魂くのいち
もりもりくのいち
645 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:56:33 ID:qNHtl44K
むらむらくのいち
646 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:27:14 ID:qNHtl44K
まちまちくのいち
647 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 09:28:11 ID:o7JK0iiR
かそかそくのいち
648 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 22:46:46 ID:o7JK0iiR
みそみそくのいち
649 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:18:22 ID:6GVnyBJr
くそみそくのいち
650 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:32:18 ID:rzc6K+Q3
みそくそくのいち
がちほもくのいち
652 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:36:54 ID:rzc6K+Q3
マジレズくのいち
653 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:45:10 ID:6YUlrNMR
マシンバイブくのいち
654 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:02:13 ID:rzc6K+Q3
アッーくのいち
貧乳くのいち
656 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 02:00:26 ID:ruvhbOTN
でも敏感くのいち
657 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 23:57:58 ID:ruvhbOTN
イッーくのいち
658 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:01:40 ID:cc0Huz6p
ウッーくのいち
659 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 03:44:11 ID:zNwfGTgE
エッーくのいち
キマシタワ-くのいち
661 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 15:20:53 ID:zNwfGTgE
オッーくのいち
662 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 22:40:00 ID:zNwfGTgE
イマデスネくのいち
663 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 02:17:17 ID:2DgGLDST
お疲れマウンテンくのいち
664 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 11:24:10 ID:2DgGLDST
くいのいちくのいち
665 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 12:46:41 ID:2DgGLDST
くひゃのいちくのいち
666 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 23:20:15 ID:2DgGLDST
CRちゃんこのくのいち
667 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 00:00:28 ID:3Phr1NNW
ゲリ糞おいしいくのいち
668 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 02:32:41 ID:h+ymevU0
ビチ糞まずいくのいち
669 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 09:17:12 ID:h+ymevU0
食糞食文化くのいち
670 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 19:32:19 ID:3Phr1NNW
スカトロだいすきくのいち
671 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:12:45 ID:sbKfDK1I
食糞健康法くのいち
672 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:36:33 ID:sbKfDK1I
脱糞筋トレ法くのいち
673 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 01:24:16 ID:cZsJCvNY
食糞節約法くのいち
674 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 10:55:31 ID:cZsJCvNY
ビチ糞調理法くのいち
675 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 18:17:23 ID:cZsJCvNY
血便治療法くのいち
676 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 23:58:56 ID:Va1vqnNY
浣腸されてよがるくのいち
677 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 00:19:49 ID:Xx+6/f0K
膀胱炎くのいち
678 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:50:21 ID:Xx+6/f0K
尿道結石くのいち
679 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 07:41:55 ID:1SEdvmht
尿道拡張くのいち
680 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 01:50:16 ID:PdTn41/S
尿道開発くのいち
681 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 02:07:27 ID:OnLc6ejX
尿道決壊
682 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 09:09:41 ID:PdTn41/S
精神崩壊くのいち
683 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 20:56:23 ID:PdTn41/S
恥骨骨折くのいち
684 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 12:13:36 ID:Gp/CXpwn
糞嘔吐くのいち
bu
686 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:17:33 ID:Gp/CXpwn
学級うんこくのいち
687 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:56:09 ID:Qa2aA+5h
うんこ骨折くのいち
688 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 15:15:49 ID:Qa2aA+5h
ゲリ糞糞火くのいち
689 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:24:03 ID:Qa2aA+5h
糞タリアンくのいち
690 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 04:44:10 ID:lhRRe+W9
糞でおめかしくのいち
691 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 12:28:37 ID:BWLhCoii
糞化粧くのいち
692 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 01:48:33 ID:hDd7Xp/C
糞べにくのいち
693 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:39:50 ID:hDd7Xp/C
糞パックくのいち
694 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 03:26:22 ID:lfA90dHh
糞ムリエくのいち
695 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 07:39:42 ID:lfA90dHh
糞のいちくのいち
696 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:02:41 ID:N2VKWv1W
糞フトクリームくのいち
697 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 08:07:50 ID:70ORhr//
糞うめんくのいち
698 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 18:27:34 ID:70ORhr//
くのいちと糞はセットやくのいち
699 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 11:37:12 ID:uZ7zo0rw
鼻くそもうんこくのいち
700 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 08:40:00 ID:Rix/8DoB
糞輪姦くのいち
701 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 22:29:59 ID:Rix/8DoB
目糞鼻糞血糞くのいち
702 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 05:16:56 ID:+Vrp63VQ
糞ポタミア文明くのいち
703 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 10:39:12 ID:+Vrp63VQ
内臓糞化くのいち
704 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:26:10 ID:uU+bt0Kr
糞ボリック症候群くのいち
705 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:35:37 ID:+Vrp63VQ
糞くいねぇくのいち
706 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 09:51:44 ID:yHSDuhLO
君とおいらと血便とくのいち
707 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 19:18:23 ID:yHSDuhLO
一本糞貫通くのいち
708 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 00:44:24 ID:HzePXNkl
巻き糞こんもりくのいち
709 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 21:28:12 ID:/WGiud0I
巻き大腸こんもりくのいち
710 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:52:19 ID:mmnoPww5
大腸噴出くのいち
711 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 21:08:40 ID:rs3M3YF3
胃袋飛び出るくのいち
最早ただのグロじゃねーか
713 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 23:08:16 ID:GVLZ22U0
胃下垂くのいち
714 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 07:30:02 ID:R6Toq5i+
下痢らっぱくのいち
715 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:36:57 ID:R6Toq5i+
うんこのお家くのいち
716 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:59:37 ID:AUQyt17C
食糞健康法くのいち
717 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 16:03:16 ID:naRFPp6S
うんこ出ているくのいち
718 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 15:20:32 ID:UlBMwC6u
うんこ出続けているくのいち
719 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 08:50:49 ID:ho5Njh3A
うんこ止まらないくのいち
720 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 01:54:52 ID:3RczcbdW
うんこの重みでくのいち
721 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 19:59:03 ID:3RczcbdW
パンツ脱げたくのいち
722 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:26:05 ID:3RczcbdW
それでもうんこ止まらないくのいち
723 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:59:46 ID:kPX/qyio
ブリッブリブリュブリュリュリュリュッビチビチくのいち
724 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:11:10 ID:IHkV9ZRp
ブッブボボッブリブリ Hey Yo! くのいち
725 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:16:28 ID:ol1TMcdA
ジュッジュッジュッビドゥバ!くのいち
726 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 23:54:08 ID:pwR2bOr0
ジュポッジュプジュブッジュポぽじゅぼジュポちゅぽッくのいち
我が自慢の息子―――曹操の墓(?)発見記念―――
我が名は曹操、字は孟徳。この乱世にて我が覇道を唱え、真に理想たる世にするために日々邁進する者よ。だが、我が覇道の達成にはわし一人の代では成り立たぬもの。
そこであとを継ぐ我が息子の中でもとりわけ我が覇道を成就するのにふさわしき男、曹丕・字は子桓の話でもするとしよう。
惇兄「やれやれ、またお前の息子自慢の話か。いい加減何度も聞かされて耳にタコが出来るほど聞き飽きたわ」
そういうな、夏侯惇。まだこのものには話しておらぬでは無いか。・・・さて、その子桓の初陣は下邳の地であった。相手は鬼神・呂布。子桓には少々荷が重過ぎるかと思っていたが・・・。
だが、流石は我が息子。いきなりとてつもない武功を手にしよったわ。
「・・・ああ、いきなりそんな・・・あはぁ・・・私をこの戦場にて・・・抱いてくださるなんて」
「ふ、流石は戦場の徒花といったところか。なかなか良い締りをしている」
そう、鬼神・呂布の女である貂蝉を我が物とし、まぐわいを始めたではないか。
惇兄「あーあ、いきなりやってしまうとはお前譲りだな、孟徳。だが、こんな事をしていたら例の鬼神が黙っておるまい」
「・・・き、貴様ぁ!!よくも貂蝉を・・・!ゆ、許さん!!」
「ふ、来たか鬼神。こうすれば貴様がここに来るのは読めていた。それにしてもお前の女にするのはもったいない。なかなかの美貌と締りをしている」
「おのれぇ!貴様、俺の方天画戟の錆にしてくれるわ!!」
「やってみせたらどうだ?だが、その間に貴様の居城である下邳が陥落するぞ。すでに兵を差し向けておいた」
「く、しまったぁ!!こうしてはおれん、戻るぞ!!」
「ああ、奉先・・・様ぁ・・・ああんっ!!」
「ふ、鬼神と言えどこの程度か。では貂蝉とやら、この下邳の落城とともにそなたも私の前に臥すがよい」
「あ、あは、はいぃっ!あ、ああ、だめぇ、曹丕様のでぇ・・・ああ、い、イクっ、イっちゃうぅぅぅ〜〜〜っ!!!」
見事、下邳の城とともに絶世の美女である貂蝉をも陥落させるとは。流石は我が息子!
惇兄「やれやれ、一緒に落とした理由なんてあるのか無いのか・・・」
「はあ、はあ・・・・・・お、お見事・・・でした・・・」
「私もそなたの身体を堪能してもらった。礼を言おう」
「私も・・・。あ、もう行かれるのですか?」
「ああ、私はまだ成さねばならぬことがあるのでな。それにそなたも鬼神の思い出を胸にこれからも舞い続けるのであろう」
「はい、では曹丕様、ご武運を」
こうして下邳にて戦果を挙げた我が息子であるがまだこれは序の口であった。次に子桓が武功をあげたのは河北の地でのこと。それより前の官都にて我が軍が鮮やかに袁紹の軍を破ったが流石は我が幼馴染、
手痛い敗北にもかかわらず再び兵を建て直して我が軍の前に現れたではないか。そこで子桓に軍の全権を任せてみたところ、またしても素晴らしい武功を立てるとはさすがと言うほかはない。次はその話をしようではないか。
惇兄「やれやれ、武功と言ってもなぁ・・・」
「なるほど、つまらぬ後継の意地の張り合いで袁譚と袁尚がいともたやすく仲間割れするとはな。だが、袁熙とやらが援軍に来たら急にまとまりだした。ふ、どうやらその傍に智者がいるようだな」
その袁熙と従軍していたのは当時彼の妻であった甄という女であった。しかも大層な美貌の持ち主よ。正直なところあわよくばわしが迎えに入れようと思ったのだが、子桓め、そういった類の手の速さはわしをも凌駕しおったわ。
惇兄「・・・ったく、張り合ってどうするんだ」
「・・・何者ですの?!」
「ふ、ここでも戦場の徒花に出会うとはな。そなたはかの場所では咲き誇らぬ。私の元に来るがよい」
「このような場所で私を口説こうとは・・・。覚悟なさい!」
「手荒なまねはしたくないのだがな。・・・やむをえまい、フンッ!!」
「・・・私の攻撃をいともたやすく?!」
「ふ、武器を落としてはそう次の手を打てるまい。観念することだ」
「そんな、私がこのような男に・・・・・・んぐっ!??」
「・・・ふう、なかなかの反応だな」
「いきなり私の唇を奪うとは、卑怯な!」
「その割にはあまり嫌がっていないようだな」
「な、何を・・・ん、むぐっ」
(ふ、たやすく舌も侵入したではないか。どうやら今の夫とは満足していないと見る)
(そ、そんなに私の口内に舌を・・・だ、だけど、なんだか荒々しくも私を導いてるわ・・・)
惇兄「あーあ、さっそくやっているわ」
ふ、それでこそ我が息子よ。そしてそのまま甄という女を脱がせ子桓は彼女を意のままにしようとしている。・・・本来ならばわしがしてみたかったのだがな。
惇兄「はいはい、解かった解かった。さ、次へと進むぞ」
「ああ、こんなに優しい手つきで私の・・・胸を揉んで下さるとは・・・」
「ふ、先ほどよりもずいぶんと素直になったではないか。よほど今の旦那とはうまくいっていないと見える」
「・・・け、決してそのような」
「ふ、今のそなたの反応がすべてを物語っている。そしてその反応はわたしのここも充分に熱くさせている」
(・・・ああ、これが曹家の次代の逸物・・・なんと猛々しい・・・)
「私の逸物に見入っているようだな。ではこれを舐めてくれないか」
「ええ、わかりましたわ」
こうして甄という女は子桓の逸物を愛撫し始めた。うーむ、正直なところわしも一度はしてみたかったのだが。
惇兄「誰もお前の意見など聞いてはいない」
・・・うぉほん!だが、我が息子、子桓はこれしきのことでは気を遣るほどやわではなかったようだ。
(・・・ああ、なんとも丈夫な逸物かしら・・・。かくなる上は)
「ほう、この見事な乳房を用いて私の逸物を扱こうとはな。うむ、なかなかの具合の良さだ。だが・・・」
「はぁ、はぁ、ああ、私の秘技を用いましても気を遣らないなんて・・・」
「当然だ。私が果てるのはそなたの中と決めているからな」
「・・・そ、それって!」
「ああ、初めてそなたに会ってからそう決めていたのだ」
「・・・分かりましたわ、そこまでおっしゃるのなら私のここであなたの気を遣らせて見せますわ」
「ふ、覚悟を決めたようだな。ならば私は仰向けになるから参れ」
(曹家の時代の実力とやらをこの身体で確かめて見せますわ)
こうして甄という女は子桓と一つになるのである。むう、うらやましい限りよ。
惇兄「・・・というかこう、いともたやすく女というのはほかの男に抱かれるものなのか・・・?」
ふ、それこそ子桓の器というものよ、夏侯惇。
「んあぁ、ああ、お、大きい・・・・・・」
「ふ、なかなかの反応だな。無論動くのだな」
「ええ、勿論ですわ。ん・・・あ・・・ああっ、凄い、こ、これが曹家の次代のぉ・・・」
「なかなかの腰使いだ。こなれているな。今の旦那ともこうしているのだな」
「ええ、そ、そうよ・・・。あんっ、で・・・でも」
「でも?」
(ああ、なんて太くて逞しいのかしら・・・。袁熙様とは格が違う・・・。わ、私が・・・イカされそうですわぁ)
「ふ、どうやら私の逸物が気に入ったと見える。ではそろそろ私も動くとしよう」
「あ、いやぁ、そ、そんな・・・このまま立ち上がるなんてぇ・・・」
「ではそなたにくれてやろう」
「あっ、あっ、あああ〜〜〜!!!す、凄いぃぃぃ・・・。こ、こんなに激しくぅ・・・な、膣(なか)で・・・う、動いてぇーーー!!!」
「これが私の実力というものだ。どうだ、分かったであろう」
「え、ええ、ああ、いやあああっ!!も、もう、私・・・わた・・・くしぃ・・・あひぃ、だ、だめ・・・だめかもぉ!!」
「気を遣りそうか。ふ、そなたの膣(なか)が熱くうごめいているな。では宣言どおり、くれてやろう」
「はああっ、く、くださいぃぃぃ!!あ、あなたのぉ・・・あなた様の熱いのをな、中にぃぃ!!!」
「ふ、よく言った。ではくれてやる・・・!!」
「ああ、ひいぃ!!い、イクゥッ、イクウウッ、あああ〜〜〜っ!!あはあぁぁぁ〜〜〜!!!いやあああーーーーーー!!!!!」
「ぐ・・・・・・う・・・・・・」
「あ、あは・・・あ、熱いのが・・・し、子宮に・・・届いていますわぁ・・・!!」
こうして我が息子は甄という女をも気を遣らせたのであった。見事なものよ。
惇兄「ところで、この女は袁紹の息子だかが旦那だったよな・・・」
「はぁー・・・はぁー・・・、ああ・・・いい様にされてしまうなんて・・・。でも・・・こんなに感じてしまったのは生まれて初めてですわ・・・」
「わたしもここまでいい思いをしたのは初めてだ・・・ん、誰か来たようだな」
「し、甄!!お、おのれ、よくもわが妻を!!!」
「ふ、袁紹の出来損ないの次男、袁煕か。だがもはやこの地も、そしてこの御仁も私のものだ。おとなしく去るがいい」
「言わせておけば・・・!!さ、甄。こっちに来るんだ!」
「ええ袁煕様・・・いや、袁煕と呼び捨てにしましょう。あなたの様な粗チンの輩などもはや我が夫ではございませんわ!!」
「な、なんと・・・・・・。う、うわああああああ〜〜〜〜〜〜!!!」
哀れなり袁煕。彼は憔悴と慟哭のあまり我が軍に単身突入しそのまま戦場の塵と消えたのであった。
惇兄「あーあ、このときばかりは袁煕に同情してしまったがな」
「さあ、これからはどこまでも付いていきますわ曹丕様・・・いえ、我が君と呼ばせていただきますわ」
「ふ、好きにするがいい」
こうして甄という女は晴れて我が息子の奥方になったわけだが。そんなある日のこと、我が息子の前にあの女が姿を現したのだ。
「あら、お久しゅうございます」
「ほう、そなたは呂布と共にいた舞姫か」
「はい、あの後、奉先様の御霊を弔っておりまして、そして決心いたしました。これからはそなた様とともに・・・。ところでお隣の女性の方は?」
「ん?ああ、この者はだな・・・」
「・・・うそ、そんな・・・・・・」
「ねえ、我が君?この女性と以前どんな関係だったのかしら・・・?」
「・・・・・・ふ、これが修羅場というものか。なるほどな・・・」
さて我が息子、子桓に最大の危機が到来。今の妻の前にかつての女が目の前にいるのだ。さて、我が息子よ、どうする?
惇兄「・・・そのわりにはあんたの息子、なんだか余裕ありそうだったな。まあなんとなくオチが読めたが、進めるとするか」
「あ、あっ、あはああっ、わ、我が君のが・・・こんなに・・・私の膣をいっぱい突いていきますわぁ〜〜〜!!!」
「ひ、あああっ!!!そ、曹丕様の指が・・・私の膣をかき回してぇ〜〜〜!!!」
「ふ、実に簡単なことだ。二人とも良くすればいいだけのこと」
「あひぃ、はひぃ、ああ、私の子宮にズンズン届いて・・・ああ、らめぇ、い、イキそうですわぁ〜〜〜!!!」
「わ、私も蕩けそうですぅ!!ああ、イクっ、イグうううぅ〜〜〜!!!」
「二人とも気を遣りそうか。私もそろそろだ、甄よ子種をくれてやろう」
「ああ、頂戴ぃ、我が君の・・・ああ、イキそう、イキそう、ああ、イクッ、イクううううぅぅぅ!!!!」
「イクッ、イクうぅぅぅ!!ああ、ダメェ、ダメェェェーーーーーー!!!!」
「ぐっ・・・!!」
流石は我が息子よ。二人そろって気を遣らせるとは見事なり!
惇兄「ああ、もう呆れて何も言えんわ、この親子・・・」
「あ・・・ああ、熱いです・・・わ。・・・我が君の・・・子種がたっぷりと・・・注がれてぇ・・・」
「ふぅ・・・・・・見事な具合の良さよ、甄。私としたことがここまで夢中にさせるとはな」
「ああ、うらやましい限りです・・・わ、私も・・・曹丕様の・・・」
「貂蝉よ、急かす事もあるまい。まだ私は萎えきっていないのでな」
「・・・ああ、なんと逞しい・・・。甄様にこれほどまで解き放ったというのにまだこれほどまで猛々しいなんて・・・」
「ふ、人の上に立つ者、この程度で萎えていては名が折れるのでな。ではいくぞ」
「はい・・・んん・・・あああっ!!お、おなかが・・・い、いっぱいに・・・・・・」
「ふ、そなたもなかなかの具合だ。動くぞ」
「あぐぅ・・・ああ、そんな・・・いきなり・・・いいっ!!あはぁ、さ、先程・・・た、達した・・・ばかりだか・・・ら」
「うむ、よい反応だ」
「ああ・・・我が君・・・凄い・・・。私の中にあれだけ思いの丈をぶつけたにもかかわらず・・・これほどまで・・・堪りませんわ・・・」
「甄よ、暇を持て余している様だな。愛でてやろう」
「ひいいっ!!そ、そんな、イッたばかりなのにそんな敏感なところをっっ!!」
「ふ、本来ならばそなたも膣をかき回したいところだが・・・、せっかくの我が子種を溢れさせるわけにはいかないからな。この突起部分で我慢するが?」
「いいっ!!もう、さ、最高ですわぁ!!!も、もっと、もっとぉぉぉ!!!」
「ふ、欲張りな女だ。期待に応えるとしよう」
「ああ、そ、曹丕さまぁ・・・わ、私・・・もう、だ、だめかも・・・」
「限界か。ふ、ならばそなたにもくれてやろう」
「は、はい・・・ああ、だ、だめぇ〜・・・ま、また、イキそうですうぅ・・・」
「ああ、私も、私もぉぉ!!はぐぅ!ああ、い、イグっっ!!」
「締まってきた・・・そろそろ出すとしよう・・・」
「き、来て下さいぃ!!ああ、い、イキそう、ああ、あああーーーーーー!!!」
「らめえぇ・・・あは、いやああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
「・・・くっ」
「あ、ああ・・・凄い・・・二度目なのに・・・こんなに・・・」
まさに見事というほかは無い。まさに床の上でも無双とはこの事よ。
惇兄「はぁ、やれやれ・・・・・・」
「はあー・・・・・・はぁー・・・・・・ああ、我が君・・・実にお見事ですわ・・・」
「はぁ〜・・・・・・はあ〜・・・・・・これ程までなんて・・・まさに奉先様以上の逸材・・・」
「ふ、甄よ。それと、貂蝉よ。これからは我が次代の礎となる者を生んでくれるか?」
「はい・・・喜んで」
「もちろんでございますわ・・・我が君」
こうして夜に名高い二人の美女を手に入れた子桓。これから生まれてくる我が孫はかの美周郎にも負けず劣らずの逸材となろう。孫の顔が楽しみよ!
惇兄「はいはい、漸く終わったか・・・。お前もこんなくだらない話に付き合ってくれて悪かったな」
了
以上です。誤字脱字が多い駄文かと思われますが、何卒よろしくお願いします。
>>733 GJ!
曹丕裏山!!!!
くやしいのうwwwくやしいのうww
735 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:05:53 ID:hNaoKRb2
とぅっとぅるくのいち
736 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 11:22:51 ID:ITuDqwky
保守
737 :
星彩x関平:2010/06/17(木) 22:34:19 ID:3v7B8QUv
曹丕x甄姫+貂蝉の者です
>>734ありがとうございます
次は星彩x関平を投下します。
以下の点にご注意を
・男の自慰シーンがある
・避妊具着用(月英作の設定)
では、よろしくお願いします
738 :
星彩x関平@:2010/06/17(木) 22:35:49 ID:3v7B8QUv
草食系無双・関平編
「ねえ、本当にこれでいいの?」
「ああ、これで・・・いい」
若者の背中に同じ年頃の女性がその体を押し付けていた。女性特有の柔らかい感覚が背中から伝わってくる。それだけでこの若者は興奮し、生殖器は勃起していた。そう、彼は下半身をすでに脱いでいた状態であった。
「じゃあ、するよ・・・。見てて」
彼はおもむろにそれを扱きたてる。背中越しに女性のほうはそれを見ている。なんとも奇妙な光景、だがそうなる経緯は今から数分前にさかのぼる。
そのころ、その若者は妄想の世界に浸っていた。瞼を閉じ、下の衣装を脱ぎ捨て、自慰にふけっていた。
「星彩・・・ああ、星彩・・・」
『星彩』というのは女性の名前であろう。瞼の奥にはその女性の姿が描かれていた。ただし随分と卑猥な格好をして。
「関平、呼んだ?」
突如、女性の声が聞こえてきた。はっと気が付きその方を見ると、彼が妄想をしていた女性がそこにいたのである。
「せ、星彩・・・そんな、ああ、あああっ!!」
関平と呼ばれた男は虚を突かれたのか、そのまま自身の子種を放出してしまったのである。むなしく放物線を描く白濁。この光景を逃さず見ている星彩。
「ああ、ああ・・・・・・見られて、しまった・・・」
一気に赤面し、うつむく関平。一方の星彩は、驚くほど表情を変えなかった。もともと表情に乏しい彼女ではあるが、普通なら赤面くらいはするはずである。彼女は彼に近づいてこう述べた。
739 :
星彩x関平:2010/06/17(木) 22:36:30 ID:3v7B8QUv
>>738は間違い
しつれいしました、やり直します
740 :
星彩x関平@:2010/06/17(木) 22:38:06 ID:3v7B8QUv
草食系無双・関平編
「ねえ、本当にこれでいいの?」
「ああ、これで・・・いい」
若者の背中に同じ年頃の女性がその体を押し付けていた。女性特有の柔らかい感覚が背中から伝わってくる。それだけでこの若者は興奮し、生殖器は勃起していた。そう、彼は下半身をすでに脱いでいた状態であった。
「じゃあ、するよ・・・。見てて」
彼はおもむろにそれを扱きたてる。背中越しに女性のほうはそれを見ている。なんとも奇妙な光景、だがそうなる経緯は今から数分前にさかのぼる。
そのころ、その若者は妄想の世界に浸っていた。瞼を閉じ、下の衣装を脱ぎ捨て、自慰にふけっていた。
「星彩・・・ああ、星彩・・・」
『星彩』というのは女性の名前であろう。瞼の奥にはその女性の姿が描かれていた。ただし随分と卑猥な格好をして。
「関平、呼んだ?」
突如、女性の声が聞こえてきた。はっと気が付きその方を見ると、彼が妄想をしていた女性がそこにいたのである。
「せ、星彩・・・そんな、ああ、あああっ!!」
関平と呼ばれた男は虚を突かれたのか、そのまま自身の子種を放出してしまったのである。むなしく放物線を描く白濁。この光景を逃さず見ている星彩。
「ああ、ああ・・・・・・見られて、しまった・・・」
一気に赤面し、うつむく関平。一方の星彩は、驚くほど表情を変えなかった。もともと表情に乏しい彼女ではあるが、普通なら赤面くらいはするはずである。彼女は彼に近づいてこう述べた。
「もう一度してくれないかしら?」
「え・・・?」
驚く関平。それもそのはず、星彩は男が達する場面は実は何度も見ているからである。
話はさらに遡る。戦場において、生きるか死ぬかを経験した者達はよほどの人でなければその理性を失う。そう、ここには理性を失ったものが群がっていた。その中心には女性がいる。彼女はその野獣と化した男らに犯されていた。
上下の口はその肉棒で埋められ、余った肉棒がそれを扱きたてる。我慢の限界に来た『それ』らからは白い液体がその女の体に注がれていく。そのような光景を彼女は何度も目にしていた。
当然、女一人でその場面に遭遇すると一度や二度ではないほど危険な目には合う。だが、そのときは必ずこう言うのである。
「私は燕人・張飛の娘。それでもかかってくる?」
いくら理性を喪失した男共とは言え、この一言は聞いた。『張飛』の名は今や中原全土にわたるほどの猛将の名前である。もしこの女に何かあったら命の保障はない、そう感性的に判断して男たちはこの女からは退いていた。
こうして星彩は難を逃れ、かつ、男の達する場面を何度も目にしていた。
だが、先ごろ見た関平がイク瞬間はこういった男共とは何かが違っていた。彼女はそれを確かめたかった。
こうして再び関平の自慰行為を見るという奇妙な行動に出たわけである。その関平、先ほど出したばかりだというのにその星彩のぬくもりだけで再び頂に付こうとしていた。やはり若いだけのことはある。
「ああ、出るっ・・・い、イクよ・・・星彩・・・・・・!!」
亀頭が膨張し、竿の青筋がより浮き出してくる。男の達する瞬間、星彩の瞳にそれが焼き付けられようとしていた。
「あはっ、出るぅ・・・!!あはっ、くはあっ、おほおっ!!」
この日二度目にしてはかなりの量を関平は出した。やはり思い人のぬくもりの威力はすさまじい。再び放物線を描き、それは舞い散っていった。
「はあ、はあ・・・・・・星彩、見た?」
「ええ、関平が達する瞬間・・・」
しばしの沈黙、僅かな時間ではあるが永遠のように感じていた。
「片付けとく?」
「いい、拙者でやる」
「そう、じゃあ帰るけど・・・いい?」
「ええ、星彩、ありがとう」
こうして彼女が帰った後、関平は一人、床にこぼした白濁を処理していた。
741 :
星彩x関平A:2010/06/17(木) 22:38:43 ID:3v7B8QUv
「おお、お帰り、星彩。遅かったな」
星彩が家に着いたころ、すでに訓練を終えた父・張飛がすでに帰っていた。
「そういえばお前、関平のところに行っていたんだよな。何か変な事はされなかったか?」
「べつに、そこまでには至っていないわ」
(『そこまで』・・・か)
最愛の娘を持つ父だけのことはある。他の人が口にすると聞き逃す言葉にも敏感に反応する。彼女の微妙な言葉に関平と何かあったんだなと察しはついたのである。
だが、この男、見かけによらず頭ごなしに否定する男ではない。
「でも、正直な話、俺はお前が関平とくっついても良いと思っているんだ」
「・・・・・・!!」
星彩が振り向く。そして父の話が続く。
「あいつ、若いわりに周りに気が利くし、人の立場でものを見ることができるし・・・そして何より兄者の息子だからな。血は繋がっていないけど」
その父の言葉が星彩の何かを突き動かしていた。
「ま、お前の人生だ。俺がとやかく言う必要はないが、あいつのことは俺は買っているんだぜ。さて、飯でもするか・・・」
そう言って部屋の奥に消える張飛の背中を星彩は見続けていた。
(父上、ありがとう・・・・・・)
「今日もするよ、星彩・・・」
この日も彼女のぬくもりを『オカズ』として関平は自慰行為をしようとしていた。これで何回目であろう。だが、この日は少し違った。己の肉棒に伸ばす手を星彩は制する。
「え・・・?」
驚く関平に星彩は答える。
「今度は私がするわ」
「え、今なんと・・・うわっ!」
驚く関平の目元には己の男根が握られていた。・・・星彩の右手によって。
「せ、せ、せ、星彩・・・そんな・・・」
狼狽する関平をよそに星彩はその手を上下に動かし始めた。
「こうすると、気持ちがいいの?加減の仕方がわからないけど」
「き、き、気持ち良いどころか・・・」
まさかの展開に関平は舞い上がっていた。背中どころか己の肉剣にまで彼女のぬくもりが伝わっていた。ぎこちなく上下するそれに関平の気持ちが先走りする。
「はわわぁぁぁ・・・ぅぁああ・・・・・・」
「関平、気持ちよさそう・・・」
気持ちが良いという程度からは完全に逸脱した感覚を関平は得ていた。無論上り詰めるのもこれまでになく早い。
「ああ、まずい・・・もう、出そうだ・・・・・・」
「イキそうなのね。私に見せて」
「うん・・・はああーーーっ・・・・・・、はうぅっ!!!」
彼は達した。これまでにない勢いの白濁が宙を舞う。その時間も、量もこれまでにないくらいに感じた。
「はあ、はあ・・・ああ・・・星彩・・・よかったよ」
「そう言ってくれるとうれしい」
悦に浸る関平、だが、星彩の右手を見て我に返る。
「あ、すまない・・・拙者のが・・・」
彼女の右手には僅かではあるが、関平の精が付いていた。彼はそれをぬぐおうとするが・・・。
「これが・・・関平の」
星彩がそういうと、なんとそれを口に含んだ。
「!!!」
関平は心臓が止まりそうになった。間違いなく己が出した精液が彼女の口に入ったのである。
「思っていたよりも悪くはない。関平、私帰るね」
そう言って彼女は関平の部屋を出た。彼はその光景を何も言わずに見ていた。いや、正確に言えば言葉が出なかった。あまりの衝撃名場面を見て。
(間違いない・・・星彩は拙者のを・・・)
742 :
星彩x関平B:2010/06/17(木) 22:39:27 ID:3v7B8QUv
事はそれからより過激になっていく。星彩の手で導くのもだいぶこなれてきた。そこで彼女らはより先へと進んでいく。
「関平、悪いけど横になってくれない」
「え、ええ、ああ・・・・・・」
いったい何をするのか、とりあえず下を全部脱いだ関平が寝台の上で仰向けになる。
「向こう向いてて」
「は、はいっ!」
思わず礼儀正しい返事をして星彩のいるほうとは反対の向きになる。少々不安な気持ちとともにその時をすごす。
「いいわ、関平こっちを向いて」
関平が恐る恐る彼女を見る。そして衝撃的な場面に出くわした。
「はああ・・・せ、せ、せ、星彩・・・・・・!」
そう、彼女は上半身裸になっていた。そして夢にまで見た彼女の乳房があらわになっていた。想像していた以上に大きく、乳首の色も淡い。それだけで彼の竿は一気に勃起した。
「興奮したのね。それではいくわ」
星彩の右手が竿に伸び、そしてそのまま扱きたてる。その手つきに当初のぎこちなさはない。
「・・・関平は何もしないの?」
「え・・・?」
「好きにして良いのよ。せっかくこうして見せていることだし」
その言葉を聞いて関平は恐る恐るその乳房に手を伸ばす。そしてついにその手のひらに極上のやわらかい間隔が広がってきた。
「うわぁ・・・・・・」
「どう、関平?」
「こんなに柔らかいとは・・・ああ、だめだ、出そう・・・」
彼は星彩の乳房の感覚で一気に上り詰めようとしていた。彼女の手つきもそれをより促していく。
「はう、あ、あ、出るっ、あ、ほあああーーーーーー!!!」
天に向けてその白濁が一気に噴出してきた。腰が二、三回浮いてしまうくらいの快楽。そして納まると彼のイチモツの周辺が白く汚した状態になった。
「はあ、はあ・・・・・・」
「すごいわ、関平・・・相変わらず」
星彩はそういうと栗の花の匂いに導かれて彼の股間に顔を近づける。
「ああ、星彩、何を・・・あ、あはぁ・・・・・・」
関平の汚れた腰周りと彼女は舌できれいにしていた。一度達したのかその感覚が彼に絶妙なまでに響く。
「ほ、お・・・やめ、汚いよ」
「そうなの?でもこのくらい・・・」
彼女は止めようとしない。それどころか彼女の舌がだんだんと中心へと移り、陰嚢を優しく愛撫する。
「お、おお・・・」
そしてついに竿の部分も舌で愛撫し、ついにはそれのほぼ全部を彼女の口内に納まってしまった。
「ふぐあああ・・・・・・」
もはや関平に思考能力が働かなくなっていた。ただあるのは真っ白なまでの快楽のみ。一度達したその竿は強制的にまた充血してくる。初めての口淫。
その感覚はとてつもないほどでまたしても彼は頂を見ることとなる。
「はうっ、あ、ああ、拙者、ああ、もう、お、あ、はあああーーーーーっっ!!」
この日二度目の精が関をきったように出された。この男が解き放つ熱が一気に星彩の口の中に注がれていく。むせる味がした。だが、彼女はすべてを飲み干した。
「・・・関平、気持ちよかったようね。それでは私は帰るね」
星彩がこの部屋を出てしばらくしても、関平は放心状態のまま寝台に横たわったままであった。
(う、嘘だ・・・星彩が・・・拙者のを・・・・・・)
743 :
星彩x関平C:2010/06/17(木) 22:41:18 ID:3v7B8QUv
行為は日を追うごとにさらに過激になっていく。この日も関平は寝台の上で仰向けになり、星彩の口によるご奉仕を受けていた。なんともいえぬ快楽の中、それでも彼は彼女の育っている乳房を優しくもんでいた。掌で揉むその手つきもだんだんとこなれてきていた。
そんな中、突然星彩は関平のイチモツから口を離す。まだ達していないというのに。
「星彩、いったい何を・・・?」
疑問に思う関平の目には、彼女が下の衣装も脱いでいる場面であった。実になまめかしく移るその仕草、そして生まれたままの格好になった彼女が現れた。下半身の陰毛が予想以上に濃い。
「ねえ、関平もしてみない?」
そう言って星彩は己の股間を関平の顔に近づける。彼の目には見たこともない花が咲いていた。
「そう、それを舐めて・・・」
関平はさすがに気持ち的には抵抗感はあった。だが、星彩は自分の逸物を口でしている。出された物も飲んでいる。自分にだって出来ない筈はない。彼は、恐る恐るその舌先で彼女の花弁に到達し、その全体を丹念に舐め上げた。・・・思っていたよりも変な味はしなかった。
むしろ星彩自身が詰まっていた味がした。
こうして彼はその抵抗感を突き破り、夢中になってそれを舐めだした。一方の星彩も関平の肉棒を舐めている。
「んん・・・・・・んふ、ん・・・んうんんっ!!」
ただ、先ほどよりも異なるのは舐めている間にもくぐもった声が漏れているということ。彼女も感じているのであろうか。ただ、関平にはそういうことを考える余裕は無く、快楽の意識の中、ただ彼女のその部分を舐めていた。そして、彼は達しようとする。
「あふ、あ、だ、だめだ・・・出るよ、星彩・・・・・・!」
そしてこの日も一気に噴出した。彼女の口内に注がれる己の熱。まるで自分の魂が吸い取られるような感覚がなんとも癖になりそうである。
「はあ、はあ・・・気持ちよかったよ・・・星彩・・・」
「関平・・・」
そう言って彼を見る星彩の姿を見て、彼の心の鼓動がいきなり早くなりそうになった。頬を染めて潤んだ瞳になっているその姿は実にいやらしかった。そう、彼女も感じていたのだ。なんだか恥らうようにして関平を見続けていた星彩はゆっくりと立ち上がり、着替えを済ます。
「今日も、よかったわ。関平、なかなか上手ね」
そういい残して彼女は部屋を出た。彼は放出の余韻以上に、彼女の艶のある表情が頭に残っていた。
744 :
星彩x関平D:2010/06/17(木) 22:42:57 ID:3v7B8QUv
だんだんと二人の関係が深くなっていく。ここまで来るとすでにただの幼馴染という段階を当に超えていた。この日も二人はお互いの秘部を舐めていた。
星彩はもちろんのこと、関平のほうも彼女の秘所を舐める舌付きも様になっていた。しかもこの日の関平は何か違っていた。普通なら達しているはずのその逸物はこの日はやけに粘っていた。それどころか関平の舌が星彩の敏感な部分に実に当たっていた。
とりわけ、その襞の上の、突起のところをよく責めていた。その部分を舐めると星彩がいつも以上にくぐもった声を出してく。そしてこの日もそこを集中的に舐められて、ついには彼の肉棒を口から離してしまった。
「ああ、関平・・・そ、そこ・・・気持ちいい・・・」
その声が実に艶っぽかった。彼は体勢を変え、彼女を仰向けに寝かせる。寝台で裸で寝ている彼女は耽美な様相をしていた。
「関平・・・一体?」
「星彩、すまない。だが、そなたの感じている顔をもっと見てみたくて」
そう言って彼は再びその花弁を口で責め上げてきた。ますますこなれたその口付きに星彩はよがり狂う。
「あ、ああ、関平・・・いい、そんなに・・・」
その悶える姿を目をそらさずに彼は見ていた。実にいやらしく、そして美しい。もっと見てみたいと今度は指でその突起を責めだした。
「いや、あ、そ、そんな・・・か、関平ぃ・・・」
「星彩・・・ここ感じるんだね。ここを触られている星彩、実に綺麗だ」
「あひぃ、そ、そんな、は、恥ずかしい・・・」
彼女はより顔面を紅に染め、両手で顔を覆う。そんな仕草も彼にはたまらなかった。
「ここが感じるのなら、ここも感じるのかな?」
関平はそう言って指をその部分のすぐ下の穴に入れようとする。ピリッとする感覚とともに星彩がとっさにその手を制してきた。先ほどまで顔を覆っていた手で。
「・・・ごめん、そこはちょっと・・・」
「・・・え?」
「・・・少し・・・痛い」
『痛い』その言葉に関平は反応し、それからその部分に近づけないように丹念に彼女の肉突起を触り続けていた。星彩の快楽は続いた。だんだんと上り詰める感覚、そしてついに彼女がその頂を見るときが来た。
「あ、ああ、だめ、関平・・・イキそう」
そう言って星彩は彼の空いている手を握ってきた。表情も差し迫っているように眉間にしわを寄せる。
(ああ、星彩が達しようとしているんだ・・・)
彼はその瞬間を見ようと彼女の表情を瞬きもせずに見ていた。そしてその時が訪れた。
「ああ、あひいぃっっ!!ああ、あうん、うん、くぅん、あっ、あっ、あ・・・・・・!!」
顔を綺麗にゆがめた星彩が弓なりに体をよじれるとそのままその身を硬直させてガクガクと震えた。甲高い声を上げてその絶頂の波を全身に受ける。そして次第に力をうせた彼女の体がまた実に艶かしい。
「はあ、はあ、はあ・・・・・・」
彼女はその余韻を肩で息をしながら味わっていた。そんな彼女の口元に彼の顔が近づいてくる。
「星彩、綺麗だったよ」
そう言って彼は彼女に口づけをする。その丁寧なまでの行為に彼女はある確信をした。
(この人となら・・・)
745 :
星彩x関平E:2010/06/17(木) 22:44:20 ID:3v7B8QUv
落ち着きを取り戻した星彩が起き上がり、関平に告げる。
「ねえ、関平はまだでしょう?」
彼女は口でいつものように関平に奉仕をする、だがその時間はあまりに短い。気づけば彼のいきり立った肉棒に何かが被せられていた。
「これは・・・?」
「これがあれば万が一でも孕む事は無いはず。このときのために月英殿から賜っていた」
「え、と、という事は・・・!」
「そう、関平、これからあなたは私とひとつになるのよ」
そう言って彼女は寝台の上に仰向けになり足を広げてきた。自己主張している花弁。それに己の逸物が入る。関平の胸にさまざまな思いが交錯した。
とりわけ一番引っかかったのが・・・先ほどその部分に自分の指を入れようとしたときに痛がって制されたこと。今度はそれよりも太い己の男根である。
これを入れようとしたら・・・だがそのような雑念も払いのけ、今迎え入れようとしている彼女に覆いかぶさった。
「入れるよ・・・いい?」
星彩は黙ってうなずく。関平がそれを確認するとその部分を彼女の女裂に導いた。・・・なかなか入らない。充分に濡れているのに、その入り口は何か抵抗しているようであった。
それでも彼はなんとは侵入しようとする。
「・・・あ」
彼は思わず声を漏らした。何かを突き破るいやな感覚を覚えた。星彩の表情を見る。眉間に皺を寄せるが、快楽のときとはまた違っていた。
「大丈夫?」
「続けて・・・」
彼はその言葉に反応し、そのまま彼女の中へと入っていった。そしてついに最奥まで入っていった。すさまじいまでの彼女の感覚が彼を襲っているはずであった。
だがそれ以上に苦悶の表情を浮かべる彼女に彼は気が気ではなかった。
「星彩・・・苦しそう」
「平気だから・・・」
「そんなことは無いよ」
彼は結合している部分を見ようとする。
「いや、そんなとこ・・・」
彼女は制しようとするも、それを振り払いその部分を見た。およそ予想されていた心配が的中した。
「血が・・・出てる」
彼女は黙っていた。確かに破瓜の痛みが体全体に響いている。しかし・・・。
「止めないで」
「星彩、でも・・・」
「このまま続けて・・・」
関平は何とか落ち着こうとした。苦しむ彼女のためにここで止めるべきか、でも続けてと懇願する以上、止めるのは彼女の為でもない。悩んだ結果、彼はゆっくりと彼女の中で動くことを選択した。
「ああ、星彩・・・・・・」
絶え間ないぬくもりの中、彼は本能のまま動きたい衝動に何度も駆られた。だが、星彩の苦悶と結合部からの鮮血がその衝動を抑えていた。彼は彼女の体を有線で抱いていた。
「ああ、くうぅ・・・・・・関平・・・」
彼女はまだ痛みの中にいた。だが、それ以上に依然聞いていた父の言葉を思い出していた。
『若いわりに周りに気が利くし、人の立場でものを見ることができるし・・・』
実にそのとおりであった。彼の気の利いたその腰つきが彼の痛みを徐々に和らげる。そしてそのやさしさが彼女の奥から快楽が伝わってくる。
「あ、うん、関平・・・もっと、早く・・・」
「え、いいの・・・う、ああ・・・」
彼の腰が徐々に早くなる。だが、本能の一歩手前、これ以上すると彼女が壊れる・・・そんな気がしていた。関平は星彩の表情を見た。先ほどよりも柔和なように見えた。それに安心したのかより彼の腰が早くなる。
「ああ、いい、関平・・・あん、うん、ああん・・・!」
彼女の声に艶が加わっていた。痛みよりも快楽が先行してきていた。だが、星彩の様子に安心した関平は己の限界がそこまで来ていることに気づいていなかったようだ。急激に射精の欲望に駆られてくる。
「ご、ごめん・・・星彩、拙者、もう・・・う、ううっ!!」
星彩に覆いかぶさっていた関平がうめき、震える。彼は達してしまっていた。
「あ、ああ、関平・・・」
彼女も体の奥でその鼓動を聞いた。そのまま折り重なるようにその時が過ぎていった。
746 :
星彩x関平F:2010/06/17(木) 22:44:52 ID:3v7B8QUv
「星彩・・・ごめん」
「何が?」
「いや、拙者だけが気持ちよくなって・・・その・・・」
関平はひたすら頭を下げていた。その横では彼の出したものが詰まった避妊具を見つめている星彩の姿があった。それには彼女の鮮血がこびりついていた。
「その・・・星彩が痛がっているのに拙者だけが・・・」
「いいの、関平がよかったらそれで充分だから」
「でも・・・」
「それに、私も関平に抱かれて正解だった。他の人だったらもっと痛かったはず。父の言うとおり、あなたの気の聞いた行為で次第に気持ちよくなっていった」
「え・・・?」
「そう、これからも関平、よろしくお願いしたい」
そう見つめる星彩の瞳が彼女の父とダブって見えた。自分はこのように評価されていたのか・・・そう思うと何だが自身が持てる気がした。関平と星彩の初の体験は有意義なものとなった。
これ以降、二人の関係はただの幼馴染から、きわめて深い関係へと変化していた。この日も寝台の上で二人は交わっている。避妊具つきとは言え、お互いをより深く味わおうと行為に及んでいる。
「ああ、あん、関平・・・き、気持ちいい・・・」
悶える星彩。彼女は二回目以降、その痛みは消え、快楽の中で彼を迎えていた。
「ああ、いいよ星彩・・・その表情・・・」
一方の関平も二回目以降は余計な気を使わずに腰を振り続けていた。彼女の目には普段の彼女からは見ることの出来ない女の表情を独り占めしている。
「ああ、いや・・・恥ずかしい・・・」
「そんなこと無い・・・綺麗だ。それに、そなたの顔を見ると拙者も・・・」
関平の表情もゆがむ。込み上げる物を己の中から感じていた。
「ああ、出そうなの・・・いいわ、関平、そのまま・・・」
「ああ、星彩・・・」
二人の口が合わさる。深い接吻の中二人の体が激しく揺れる。そして・・・星彩は体の奥底で関平の鼓動を感じ、関平もまた星彩のぬくもりの中心で己のすべてをさらけ出した。
了
747 :
星彩x関平:2010/06/17(木) 22:45:56 ID:3v7B8QUv
以上です
最初のほう、見苦しいところをお見せして申し訳ございませんでした。
駄文ですが、よろしくお願いします。
748 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:12:54 ID:GzKOcCG/
>>747 何が「よろしくお願いします」なの?誉めて下さいってこと?こんな駄文書いただけで?
ほんっとバカバカしいわ(笑)
文章書きもしないで喧嘩腰とはいただけない。
GJ!
バカの言うことは気にスンナ!
いつも思う。星彩は可愛くないからこそ可愛いのだと。
保管庫消えてるけどどうする?
>>752 どうするって何だよ どうしたいんだよww
保管庫、俺は普通に見れるけど…消えてるのか?
くのいち陵辱物だれか書いてくれー
しかし何ですな。
MR2で新しいヒロインが増えたというのに彼女らのネタが中々ありませんな。
私もMR2やってないからキャラが掴めず書けないんですが。
756 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 12:11:28 ID:8BPa+cls
保守
董卓と木曽義仲って似てるというのを何処かで聞いて
もしかして董卓にも巴御前的な人物いたんじゃないか、として
エディット武将で妄想中。
>>757 ええ〜
歴史の考察としてはもちろん面白いけど
無双オロチ以降の董卓は女に飢えすぎて「半蔵とか曹丕でもいいかも」とか
迷走していく様が良いからそんな身近に女がいるなんてw
759 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 09:05:15 ID:qLrLabbU
保守
760 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 23:37:06 ID:RK/lx3G6
ここまでくのいち
761 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 00:11:53 ID:92YzSv6V
こっからくのいち
762 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 17:23:03 ID:92YzSv6V
はじまるくのいち
763 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:44:20 ID:MyIDkRKk
みみくそくのいち
764 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:52:13 ID:MyIDkRKk
たっぷりくのいち
765 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 02:16:00 ID:TiwWbIGd
シューくのいち
766 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 15:30:53 ID:TiwWbIGd
俺たちはくのいち
767 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 17:35:57 ID:TiwWbIGd
いつでーもくのいち
768 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 04:14:28 ID:BAmSbxFB
ふたりでくのいち
769 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 15:03:41 ID:BAmSbxFB
ひとつくのいち
770 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 03:11:14 ID:bm0/GE2V
だったくのいち
771 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 12:09:29 ID:DF3yK0TG
地元じゃくのいち
772 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 17:38:07 ID:DF3yK0TG
負け知らずくのいち
773 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 05:21:20 ID:oz0c+Ky7
そうだろくのいち
774 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 00:47:22 ID:Jk2/gGn6
シーくのいち
775 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 01:56:55 ID:lhB/2kcK
俺たちはくのいーち
776 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:12:06 ID:Jk2/gGn6
昔からくのいち
777 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 10:43:22 ID:ollEqUDf
この街にくのいち
778 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 07:37:10 ID:onVINfEY
憧れてくのいち
779 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 05:55:58 ID:Iz3mWL1B
一緒にくのいち
780 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 05:54:57 ID:ZtAmpIkX
生きてきたくのいち
781 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 08:27:07 ID:gyzspyo0
なぜだろうくのいち
はがねのくのいち
荒らされても誰も気づかない過疎っぷり
「酒だ…この店で一番高い奴だ!」
まだまだ蜀は貧しい。小さな街にポツリと立つ娼館。そこで青年は荒れていた。
確かに次期皇帝と自分では立場が違いすぎる。それでも幼馴染みは自分を選んでくれると、何処かで確信していた。
その確信が破壊された。結局、幼馴染みは次期皇帝に嫁ぎ、以来滅多に顔を見せない。
「拙者ごとき…一兵卒に過ぎぬとでも言うのか!?」
卓に突っ伏してうめく青年、関平。裏切られたと思ったのだ。確信は単に関平の思い込みに過ぎない。誰を責められる訳でも無いので、酒と娼婦に逃げるより無かった。
「店主!女だ…早くしろ!」
粗野な口調に怯えたように、早々に手を叩き娼婦を呼ぶ店主。
その娼婦を見て関平はあからさまに舌を打つ。
「月英殿でも気取ってるのか?」
娼婦は顔をベールに隠していた。天竺あたりの女はこの格好が常らしいが、関平の神経を逆撫でする結果に終わった。
顔を見せない。それはこの娼婦も関平の顔を見る気が無いのと同義だ、そう感じた。
「ふざけるな!」
娼婦を強引に寝台へ突き飛ばす。仲間の蜀将もこの娼婦も、そして幼馴染みも、誰も自分を見てくれない。
「拙者は関平…」
関羽将軍の子息。常にそう見られてきた。父は尊敬している。だが幼馴染みが嫁いだ頃から、父を忘れて自分を見てほしいという願望が芽吹いた。
「拙者を見ろ!早く!」
性欲は勿論ある。だがそれ以上に、憤怒が関平の肉棒をいきり立たせた。
「女!何をすれば良いか分かるだろう!」
「はい」
口数少ない娼婦だと思った。ベールを最低限捲り上げ、関平のそれへ舌を沿わす。
淡々としたものだった。関平と目を合わす事無く、ただただ肉棒にのみ注力している。ベールが更に表情を隠している。
「もう良い!」
機械的な娼婦にしびれを切らし、無理やり四つん這いにさせると一気に彼女の肛門へと肉棒を叩き込んだ。
「うぁっ…」
瞬間の苦痛。だが娼婦の喘ぎはなおも小さい。百戦錬磨の娼婦には自分などものの数ではない。そう宣告された気分だ。関平は怒りを露に激しい抽送を繰り返す。
「あ…お客様…少し抑えて…」
「皆が拙者を子供だと言う!父上の威光が無ければ何もできぬと思っているのだ!」
少し背が高くなった。そう幼馴染みに言われた。それはつまり、彼女からすれば自分は幼かったのだ。
785 :
関平×どこかの娼婦A:2010/10/26(火) 18:13:51 ID:XPuqSXXC
「拙者は力の限り戦っている!だが評価されるのは…まず父上なのだ…」
娼婦の肛門に肉棒を突き刺したまま、関平は落涙した。
「お願いだ…皆、拙者を見てくれ…」
父も主君も趙雲らも、誰も自分を一人前の将と認めてくれない。何故なら「関羽の子」が先に立つから。
そして幼馴染みは「主君の子」へ嫁いだ。以来およそ三年、彼女は表舞台へ出てこない。
娼婦の背中の上で、柔らかい乳房を握って関平は吐露する。
「寂しいのだ。拙者は…彼女がいなくては戦えない!」
それはつまり、まだ関平が一人前でない証拠ではないのか。彼自身も、それに気付いた。抽送は停止する。いぶかしむ娼婦。
「お客様?」
「そうか…だから拙者は半人前なのだな…」
父の威光と幼馴染みへの依存。それらがあって初めて関平は一軍の将たりえる。
「すまなかった。お前が拙者の驕りや甘えを…気付かせてくれた」
酒の毒気が抜けた。関平は素朴な青年の笑顔を取り戻す。娼婦を寝台へ横たわらせ、自身は立ち上がる。
「お前にも甘えてしまっていたようだ。拙者は城へ帰るよ。まだ甘ったれの半人前だからな」
「でも…力強かったわ。関平」
聞き覚えがある低い声。娼婦はベールを剥がした。
「…星彩…」
張った乳房、丸い尻、そして感情の変化に乏しい瞳。何処かで見たと思っていたが。
「拙者を…待ってくれていたのか?」
「店主が知り合いだったから…」
そういえば、あの店主は事情を知っている風があったが何者なのだろう?
ほんの少し、幼馴染みの頬が動いた。
「私も父上の名は重い。でも、戦わなくては」
関平はいつまでもこの幼馴染み程の高みに昇れない。どうしたらここまで悟れるのだろう。
「来て…」
幼馴染みは、寝台で股を開いて局所を関平に晒し、能面のごとき顔を僅かに朱に染める。
再び関平のそれが入ってきた。幼馴染みは関平の後頭部を手で抑え、今度は明確に微笑む。
「…ただいま」
しかし良いのかい、ホイホイ店主を司馬昭に任せて。
奴は魏だって構わず食っちまうような男なんだぜ。
786 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 20:00:19 ID:gNDM0nvd
これからくのいち
787 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 23:11:08 ID:gNDM0nvd
始まるくのいち
788 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 09:33:49 ID:SVjn67kZ
暮らしのくのいち
789 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 21:54:25 ID:SVjn67kZ
なかでくのいち
790 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 00:04:37 ID:iXlBheU5
誰かがくのいち
791 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 08:00:21 ID:iXlBheU5
あなたをくのいち
792 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 20:13:09 ID:iXlBheU5
愛するくのいち
793 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 00:35:06 ID:eFjAB4Co
でしょうくのいち
794 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 06:35:33 ID:eFjAB4Co
だけどくのいち
朝早くから失礼
趙雲×星彩はどうだろうか
敵を誑し込む為の練習的な
教え子と教師はヤメテ
797 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 01:07:44 ID:nQu0IbCJ
わたしほどくのいち
798 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 14:19:40 ID:nQu0IbCJ
あなたのことをくのいち
799 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 20:03:18 ID:nQu0IbCJ
深く愛したくのいち
800 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 00:53:26 ID:Kti7cD+a
奴はいないくのいち
801 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 05:30:27 ID:Kti7cD+a
とおざかるくのいち
802 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 12:02:39 ID:Kti7cD+a
かげがくのいち
803 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 23:59:50 ID:Kti7cD+a
人ごみにくのいち
804 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:00:48 ID:tZBzfgqF
消えたくのいち
805 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 20:02:16 ID:tZBzfgqF
もう〜くのいち
806 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 01:53:42 ID:6lZQmJrZ
とどかないくのいち
807 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 09:12:23 ID:6lZQmJrZ
おくるくのいち
808 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 16:29:17 ID:6lZQmJrZ
ことばくのいち
809 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 00:11:48 ID:g+Z1cAWV
見つめくのいち
810 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 17:29:00 ID:g+Z1cAWV
あうとくのいち
811 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:05:13 ID:hf2Btl//
すなおにくのいち
812 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 17:33:01 ID:hf2Btl//
おしゃべりくのいち
813 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 10:30:54 ID:8j2/Msjf
出来ないくのいち
814 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 23:53:19 ID:8j2/Msjf
つなみのくのいち
815 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 08:48:31 ID:kUNU1v8r
ようなくのいち
816 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 21:56:14 ID:kUNU1v8r
侘びしさにくのいち
817 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 07:04:34 ID:qotR5vOv
アイノォ・・・くのいち
818 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 02:48:51 ID:6YnuS3gl
おびえてるくのいち
819 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:45:37 ID:6YnuS3gl
Foooooooo!くのいち
820 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 18:07:38 ID:6YnuS3gl
めぐりくのいち
821 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 08:51:39 ID:g7iLsGtl
会えたくのいち
822 :
1さん:2010/11/10(水) 09:32:50 ID:g6quUvVo
月瑛くのいち
823 :
1さん:2010/11/10(水) 09:33:59 ID:g6quUvVo
えろぱろ〜
824 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 19:49:14 ID:g7iLsGtl
ときからくのいち
825 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 06:43:20 ID:SJftF0FE
魔法がくのいち
826 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 17:47:06 ID:SJftF0FE
とけないくのいち
827 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 01:15:16 ID:NEUpWTAh
つなみくのいち
828 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 10:02:48 ID:NEUpWTAh
のようなくのいち
避難所って今は機能してるん?
830 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 20:58:42 ID:oLK8y5G4
夢の中でくのいち
831 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 00:15:13 ID:Qebfx//V
思い出はくのいち
832 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 00:33:27 ID:s0sKMfgs
いつの日もくのいち
833 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 03:16:56 ID:s0sKMfgs
あめ〜くのいち
834 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 14:27:21 ID:s0sKMfgs
好きなのにくのいち
835 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 21:51:48 ID:s0sKMfgs
泣いたのはくのいち
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 03:32:40 ID:B2IVo/kn
なぜ〜くのいち
虚しくない?
838 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 14:21:47 ID:HAUCjhAz
思い出はくのいち
839 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 14:24:51 ID:HAUCjhAz
いつの日もくのいち
840 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 19:59:56 ID:HAUCjhAz
・・・あめ〜くのいち
841 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 01:58:23 ID:n6hj4lpZ
ぼくらのくのいち
842 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 02:29:49 ID:n6hj4lpZ
生まれてくるくのいち
843 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 19:05:03 ID:n6hj4lpZ
ずっとずっとくのいち
844 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 05:57:45 ID:Qb8FtTfs
前にはもうくのいち
845 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 13:58:34 ID:Qb8FtTfs
アポロくのいち
846 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 17:49:18 ID:aKJJic3n
11号はくのいち
847 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 18:12:39 ID:aKJJic3n
月に行ったくのいち
848 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 18:21:11 ID://bVjgV3
っていうのにくのいち
849 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 23:01:01 ID:aKJJic3n
みんながくのいち
>>829 “一応”機能してるんじゃね。
作品の投下がないから書き込みがないだけで、覗いている人はいると思う。
851 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 14:55:53 ID:6wr9lJpn
チェックくのいち
852 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 16:39:46 ID:6wr9lJpn
いれてるくのいち
853 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 04:59:49 ID:Bjui1/+x
限定のくのいち
854 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 05:11:28 ID:Bjui1/+x
キミの腕時計はくのいち
855 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 15:03:06 ID:Bjui1/+x
デジタル仕様くのいち
856 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 18:53:02 ID:Bjui1/+x
それってくのいち
857 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 10:25:51 ID:67hlWCpY
僕のよりもくのいち
858 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 10:34:14 ID:67hlWCpY
早くすすむくのいち
859 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 16:19:52 ID:67hlWCpY
って本当かいくのいち
860 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 20:06:28 ID:67hlWCpY
ただ壊れてるくのいち
861 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 05:19:49 ID:+KSatYNB
空を覆う巨大なくのいち
862 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 05:25:05 ID:+KSatYNB
広告塔にはくのいち
863 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 16:48:20 ID:+KSatYNB
美人が意味くのいち
864 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 16:57:16 ID:+KSatYNB
あり気な微笑くのいち
865 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 01:00:38 ID:ZgbMyU3E
赤い赤いくのいち
866 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 18:48:13 ID:ZgbMyU3E
口紅でさくのいち
867 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 19:05:13 ID:ZgbMyU3E
ぼくらのくのいち
868 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 21:52:41 ID:ZgbMyU3E
生まれてくるくのいち
869 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 23:08:04 ID:ZgbMyU3E
ずっとずっとくのいち
870 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 03:55:18 ID:zqz0lOxK
前にはもうくのいち
871 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 15:12:21 ID:zqz0lOxK
アポロ11号はくのいち
872 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 20:05:19 ID:zqz0lOxK
月に行ったくのいち
873 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 22:19:29 ID:zqz0lOxK
って言うのにくのいち
874 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 00:42:05 ID:WNnrVUn+
ぼくらはくのいち
875 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 04:50:40 ID:WNnrVUn+
この街がまだくのいち
876 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 06:12:11 ID:WNnrVUn+
ジャングルくのいち
877 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 16:57:26 ID:WNnrVUn+
だったころからくのいち
878 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 19:36:04 ID:WNnrVUn+
変わらないくのいち
879 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 02:04:57 ID:T89OCmjY
愛のかたちくのいち
880 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 04:27:04 ID:T89OCmjY
さがしてるくのいち
はいはい、片付けましょうねおじいちゃん
882 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 20:26:55 ID:T89OCmjY
大統領のくのいち
883 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 22:15:57 ID:T89OCmjY
名前なんてさくのいち
884 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 02:53:28 ID:a9Ugyf5f
覚えてくてもねくのいち
885 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 03:50:03 ID:a9Ugyf5f
いいけれどくのいち
886 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 19:05:32 ID:a9Ugyf5f
せめてくのいち
887 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 22:01:23 ID:a9Ugyf5f
自分の信じてたくのいち
888 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 06:42:53 ID:3cfP5PsM
夢くらいはくのいち
889 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 16:35:23 ID:3cfP5PsM
どうにかくのいち
890 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 20:48:01 ID:3cfP5PsM
覚えていてくのいち
891 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:54:57 ID:3cfP5PsM
地下を巡るくのいち
892 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 05:30:56 ID:QnP4wzKJ
情報にくのいち
893 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 10:22:27 ID:QnP4wzKJ
振り回されるのはくのいち
894 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 19:06:25 ID:QnP4wzKJ
ビジョンがくのいち
895 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 19:10:10 ID:QnP4wzKJ
曖昧なんでしょうくのいち
896 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 21:38:29 ID:QnP4wzKJ
頭ン中くのいち
897 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 02:31:25 ID:ewB8h4JC
バグっちゃってさくのいち
898 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 04:41:15 ID:Q7QtvdIi
くのいち くのいち
899 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 08:07:44 ID:ewB8h4JC
僕らのくのいち
900 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 15:25:13 ID:ewB8h4JC
生まれてくるくのいち
901 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 15:44:50 ID:ewB8h4JC
もっともっとくのいち
902 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 01:30:59 ID:f48I2qEV
前からもうくのいち
903 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 04:13:37 ID:f48I2qEV
アポロ計画はくのいち
904 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 05:17:16 ID:f48I2qEV
スタートしてくのいち
905 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 09:34:01 ID:f48I2qEV
いたんだろうくのいち
906 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 18:55:52 ID:f48I2qEV
本気で月にくのいち
907 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 23:28:41 ID:f48I2qEV
行こうってくのいち
908 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 02:03:58 ID:+q9+SrBr
考えたんだろねくのいち
909 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 03:42:58 ID:+q9+SrBr
なんだかくのいち
910 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 12:51:52 ID:+q9+SrBr
愛の理想くのいち
911 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 15:50:36 ID:+q9+SrBr
みたいだねくのいち
912 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 02:02:33 ID:ti8drrnS
このままのくのいち
913 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 02:24:12 ID:ivb8pzio
スピードでくのいち
914 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:17:05 ID:ivb8pzio
世界がくのいち
915 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 15:50:02 ID:ivb8pzio
回ったらくのいち
916 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 03:59:49 ID:MsiLgDvO
アポロ100号はくのいち
917 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 08:20:54 ID:G8C7LW/Y
どこまでくのいち
918 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 10:03:43 ID:G8C7LW/Y
行けるんだろうくのいち
919 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 14:43:07 ID:g1sgWN7o
離れ離れになったくのいち
920 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 18:55:52 ID:g1sgWN7o
悲しい恋人達もくのいち
真・三國無双6でなにか
922 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 17:44:05 ID:z487Jkol
りーラブくのいち
時は金なり
意味のない無駄な書き込みで時間を浪費して
ネットでも嫌われて
リアルでも嫌われて
毎日を終えて
一生を終えていく
お前の人生それでいいの?
924 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 22:11:55 ID:z487Jkol
ユーフロムくのいち
925 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 10:00:39 ID:45dITzVW
ビーナスなんてくのいち
926 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 13:08:30 ID:45dITzVW
すてきねくのいち
927 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 17:26:14 ID:45dITzVW
僕らがくのいち
928 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 20:03:28 ID:45dITzVW
生まれてくるくのいち
ずっとずっと真田幸村が好き
930 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 18:24:32 ID:mkEf1xYv
ずっとずっとくのいち
931 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 23:21:57 ID:mkEf1xYv
前にはもうくのいち
932 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 08:06:48 ID:DfmyOtXf
アポロ11号はくのいち
ID:mkEf1xYv「く(ry」
俺「同じことばっか書き込んでんじゃねぇよ池沼が!さっさと死にやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」(日本刀で切り刻む)
ID:mkEf1xYv「ウギャアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」(血まみれになる)
俺「死に腐れ、雑魚が・・・」
934 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 14:04:25 ID:Tdz61b7V
月に行ったくのいち
935 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 17:51:33 ID:Tdz61b7V
って言うのにくのいち
936 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 23:11:14 ID:Tdz61b7V
僕らはくのいち
937 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 00:50:54 ID:ge5q61YI
この街がまだくのいち
938 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/25(土) 16:12:04 ID:u9wI447M
ジャングルだったくのいち
939 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 21:25:05 ID:l9bqv/f5
ころからくのいち
940 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 15:15:28 ID:rwvCJD/r
変わらないくのいち
941 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 23:00:22 ID:rwvCJD/r
愛の形くのいち
942 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 02:26:06 ID:sJ6u0/sL
探してるくのいち
943 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 12:24:28 ID:sJ6u0/sL
同じことくのいち
944 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 03:03:45 ID:/nwKg7ie
ばっかくのいち
945 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 11:33:58 ID:/nwKg7ie
書き込んくのいち
946 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 17:00:37 ID:/nwKg7ie
でんじゃくのいち
947 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 17:01:56 ID:NotVUcYE
それでもくのいち
948 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 22:23:55 ID:/nwKg7ie
ねぇよくのいち
949 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 01:40:51 ID:zuo1yVoZ
池沼が!くのいち
950 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 03:26:20 ID:zuo1yVoZ
さっさとくのいち
951 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 01:07:34 ID:ZgJRAAZX
死にやがれくのいち
952 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 14:05:43 ID:z5jSo2OQ
ぇぇぇ!くのいち
953 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 03:30:29 ID:VBxHkqqa
(日本刀でくのいち
954 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 16:07:28 ID:VBxHkqqa
切り刻む)くのいち
955 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 03:17:35 ID:PvjxFxLN
ウギャアくのいち
956 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 21:23:35 ID:PvjxFxLN
アアアアア!くのいち
957 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 01:47:08 ID:iqc6Y+yv
(血まみれくのいち
958 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 17:19:46 ID:iqc6Y+yv
になる)くのいち
959 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 04:24:52 ID:+5+/WsYU
俺「死に腐れくのいち
960 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 15:50:57 ID:+5+/WsYU
雑魚が・・・」くのいち
961 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 17:58:16 ID:+5+/WsYU
さっむ〜いくのいち
王元姫たんはまだか!!
963 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 07:45:45 ID:HzL6wWLW
アハハくのいち
964 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 19:25:06 ID:HzL6wWLW
キッモーイくのいち
965 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 11:34:09 ID:OmrA8cvm
こんなにくのいち
ちいのく
967 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 10:47:27 ID:zgLPQrZr
さむいのがくのいち
968 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 13:27:21 ID:zgLPQrZr
許されるのはくのいち
969 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 21:53:00 ID:zgLPQrZr
小学生くのいち
この流れで何だが、数年前に携帯でチクチク書いたSSが保管庫にあった。
物書きを目指していた身として、こうした形で残して貰う事はかなり嬉しいな。
971 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 12:05:41 ID:wyV9iS52
までだよね〜くのいち
972 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 19:44:33 ID:wyV9iS52
(笑)(笑)(笑)くのいち
三国戦国共に新作出るのに、基地の所為で妄想語る場所も居ないのは悲しいな
誰も見ていないだろうけど
レッドクリフで曹操が昔小喬に会った事がある〜と言っていたのを見て
どうにか曹操×小喬できないかと考えている
形にするのは無理なんだが
974 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 15:02:37 ID:5YT4bp6i
アメマーくのいち
>>973 ノベライズ版によると、曹操がまだ若い頃に(小喬はまだ子供)
喬玄の家でお父さんの客人として会ってるんだよね。
いくら可愛かったからとはいえ、その頃から目付けてたと思うと…
976 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 19:00:24 ID:5YT4bp6i
パンプキンくのいち
977 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 21:47:40 ID:5YT4bp6i
なんやかんやくのいち
978 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 09:15:54 ID:Qpn/1lm5
ゆうてもくのいち
979 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 14:48:12 ID:Qpn/1lm5
やっぱりくのいち
980 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 11:27:18 ID:jZGORBtG
基本がくのいち
981 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 17:09:16 ID:jZGORBtG
出来てるくのいち
982 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 18:03:13 ID:jZGORBtG
松本くのいち
983 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 23:22:16 ID:jZGORBtG
人志〜くのいち
984 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 12:31:58 ID:sFGKiqNE
なんやかんやくのいち
985 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 02:03:10 ID:ynlFUSi0
ゆうてもくのいち
986 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 06:56:02 ID:ynlFUSi0
結構くのいち
987 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 13:10:10 ID:ynlFUSi0
親孝行やでくのいち
988 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 21:28:18 ID:ynlFUSi0
松本くのいち
989 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 01:40:11 ID:WPpvhFcF
人志〜くのいち
990 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 17:11:02 ID:WPpvhFcF
兄ちゃんはくのいち
991 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 17:46:01 ID:WPpvhFcF
松本人志のくのいち
992 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 03:27:12 ID:8/yTy+i8
兄ちゃ〜んくのいち
993 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 05:04:38 ID:8/yTy+i8
デデーンくのいち
994 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 08:33:11 ID:8/yTy+i8
松本くのいち
995 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:54:55 ID:8/yTy+i8
浜田くのいち
996 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:55:58 ID:8/yTy+i8
山崎くのいち
997 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:56:30 ID:8/yTy+i8
遠藤くのいち
998 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:57:09 ID:8/yTy+i8
田中くのいち
999 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:58:14 ID:8/yTy+i8
アウト〜くのいち
1000 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 10:58:44 ID:8/yTy+i8
タイキックくのいち
1001 :
1001:
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