#痴漢SSを書こう5#

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
スレタイの通り、痴漢もののSSを投下するスレです。 (sage推奨)

前スレ
#痴漢SSを書こう4#
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171889669/

エロパロ&文章創作板ガイド 痴漢
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/584.html

このスレでの痴漢シチュとは主に以下の状況です。
 @閉鎖された、もしくは身動きできない空間
 @犯行に気付いていない第三者の存在
 @直接的な暴力・凶器に拠らない、威圧・脅迫等による制圧

『痴漢の定義・強姦との違い』は議題にのぼると荒れる原因になります。

過去ログ等は>>2 マターリいきましょ。
2名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 14:42:31 ID:MMYshq27
【注意事項】
 基本的にはsage進行推奨(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)。
 ageは保守回避として適当に。
 レス数が970を過ぎた辺りで次スレ立ての方向で。
 荒らし、煽り、広告と判断したら無視で。

【投下する人は】
 人を選ぶ要素がある場合や「スレ違いかな?」と思った場合、
 一応投下前に注意書きを入れてください。
 一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
 書きながらの投下より、事前にメモ帳などにまとめ一気に投下、
 最後に「続きます」「終了です」等 一言入れると親切です。

【読む側の人は】
 内容に関わらず、作者へは最低限の敬意を。その上でアドバイスや意見をどうぞ。
 ただし作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
 また特定の作者の持ち上げ過ぎも、余り良くは思われないようです。
 スレ違いな作品への注意は出来るだけ柔らかく、荒れずに済みます。
 全く嗜好に合わない作品、稚拙な作品へは絡まずスルーしましょう。

【過去スレ】
#痴漢SSを書こう#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100592242/
http://220.254.5.211:8000/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1100/1100592242.html
#痴漢SSを書こう2#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129639889/
http://220.254.5.211/cgi-bin/ffind/ffind2.cgi?/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1129/1129639889.html
#痴漢SSを書こう3#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151248641/
#痴漢SSを書こう4#
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171889669/
【Q&A】
何か質問する前に(http://www.google.com/)等で調べておいて下さい。
・まとめサイトとかないの?
 今のところ無し。サイト持ちの人もいるので、過去ログを自力で参照のこと。
3名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 02:42:47 ID:1fTPOKqO
4名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 00:52:46 ID:eM23gST0
>>1
スレ建て乙!
5名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 01:18:09 ID:faCEvRyd
即死回避
6名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 15:26:18 ID:TtSOZRwY
痴漢に下着を奪われてしまう女子高生って良いシチュだな
7名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 16:09:31 ID:faCEvRyd
即死回避
8名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 16:20:02 ID:ghQZqvjw
セイ!
9名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 11:59:08 ID:1hpCyFNV
0
10名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 12:52:18 ID:uHwSDna5
下着を奪われた後、登校、通勤後の様子も欲しい
11名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 05:50:53 ID:IxyKuqcE
>>10
そうなると痴漢じゃなくなる気が…ってことはアレですね?
電車の中で痴漢に下着を奪われた後、
最寄駅から学校までのバスの中、ノーパン状態で別の男に痴漢されるんですね?
「ふーん、そういう趣味?」
と、羞恥心を煽る痴漢に、必死に抵抗しつつも直接弄られt
12名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:49:35 ID:0JdMIeUb
痴漢部分が終わった後すぐに話を終わらせるのはもったいない気がするわな
せっかく女の子の恥ずかしい状態ができあがってるわけだから
そのまま羞恥系小説に持ち込んだらそれはそれでいい
学校や勤務先で下着を身につけていないことがばれないかハラハラドキドキなのも
13名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 04:37:40 ID:UlG63wUu
tikan
14名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 19:56:43 ID:sh+wKpdJ
全スレのバックアップがまとめスレにないですぞ
15名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 11:17:22 ID:KpTxqdGc
ほしゅ
16名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:34:41 ID:5aBAUV16
電車で痴漢→その場で合体
電車で痴漢→移動してトイレで強姦
電車で痴漢→移動してホテルで和姦

どのパターンが人気なんだろう
17名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:42:59 ID:ld8Y9ErH
合体など邪道!手技だけで逝かせてこそ王道よ!というストイック(?)な
選択肢も(ry
18名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:43:37 ID:VdlG1e1V
>>16
現実にはあり得ないんだろうがその場でってのは良いな!
19名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:56:31 ID:evY/R4wu
電車で痴漢

パンティを脱がせる

ブラジャーを抜き取る

スカートを奪う

ブラウスを脱がせる

全裸にする

指でいかせる

下着以外を着せて見た目は普通の状態に

もう一度いかせる

さようなら
20名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:43:55 ID:qfBhylKZ
>>16
現実ではありえないしやっちゃだめだけど1番と2番が萌える
その場で駅弁とかね!絶対ないけどw
それとか車内で愛撫に陥落したところで一緒に電車降りて
ホテルで本格的に、又は互いに我慢できず駅のトイレでヌポヌポ

ちょっとヌルいかな
21名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 01:01:04 ID:ry/S5GlW
男が車内でtelinko出すと萎える。
挿入なんて持っての外。それは痴漢じゃなくてレイプ。
痴漢ものは痴漢もの、レイプものはレイプもので分けて楽しみたいんだよ
快感覚えても最後まで嫌がってもいいけど
とにかく手だけで女の子を蹂躙し尽くすのが醍醐味だと思う。
でも場合によってはオモチャもありかな。

電車降りた後はまあ何でもいい。
22名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 01:08:55 ID:atkT8f5t
(え?なに?)
この映画、大層評判が良かったが、さすがにピークを過ぎて、
上映しているところを捜すの、大変だったのに。
上映が始まる前に、ぽつぽつ人が居るのを確認はしていたが、
10人もいない感じだ。好きなところに座り放題なのだから、
空いていた隣の席に荷物を置いて、隣の隣に人が座ったときは、なんだか不愉快だった。
この列じゃなくてもいいじゃない。席を変わろうかとも思ってたけれど、
自分が動くのはなんだかくやしいし。ホールの明かりも消えて、予告も始まっていたので、
まあ、前の列の、自分の前に座られるよりましかと、
気持ちを切り替えて、スクリーンに見入っていたら、予告編が終わったとたん、
隣の荷物をどけて、その男は完全に隣に来た。
(え?なに?)
私は困惑していたけれど、本編が始まっているし・・・スクリーンに集中しようとしたとき、
男の手が、私の手を握った。
それから手が胸へと延びる。
(・・・痴漢?)
声を上げて、騒ぐ勇気は、無かった。
私が黙っているのを、了承の印ととったのか、
ただ胸の上に置いただけだった手を、セーターの裾から中へ侵入させると、
ブラジャーのホックを外し、両手で激しく揉み始めた。
全くその気など無かったのに、乳房を揉まれているうちに乳首が固く立ってしまう。
抵抗できずに、なすがままになっていると、タイトスカートのファスナーが下ろされ、
緩められたウエストから、男の手の下半身への進攻が始まった。
ストッキングを下ろされ、片手はお尻に、もう片方は・・・
バンティの上から、裂け目をなぞるように、指が動く。
男の指の動きはこれまで付き合ったどの男よりも絶妙だった。
(どうしよう・・・凄い・・・気持ちいい。)
始めは腰を捻って、逃げていたのに、いつの間にか、
身体を男の方に寄せて、男が触り易いようにしてしまっていた。
焦らすように、直接は触ってこない。
下着が湿りはじめていることに、気がついているはずなのに。
いったん胸の愛撫に戻った指が、下着の横から直接侵入してきた。
そこは既にぐちょぐちょに濡れて男の指が動くと、
いやらしい水音をたてる。
私は声を出すまいと必死で堪えた。
「いやらしい女だ。こんなにしちゃって。」

近くの席になら、もう、水音が聞こえてしまうだろう・・・いつの間にかパンティも下ろされて、
男はわざと大きな音がたつように、片手で私のクリトリスを撫で、もう片方の指で、
私の中を掻き回している。ぴちゃぴちゃぬちゃぬちゃと、私がたてる水音。
男は指の動きを強めた。
(!あ、っあ、どうしよう、いっちゃう、気持ちいい!)
必死で声だけは堪えたが
あっさりとイカされてしまった。

それでも、男の指の動きは止まらない。
まるで私の感じるところを知りつくしてでもいるようだ。
(どうしよう、またイキそう・・・。)
もはや映画はBGMにすらなっていなかった。
23名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:06:51 ID:t4UAGjV2
投下なのか?
続くの?

珍しいシチュだが。
24名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:21:45 ID:2bcgKnfe
痴漢だけだとものたりん やはり合体がないと
と思う俺は少数派なのか
25名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:44:39 ID:t4UAGjV2
>>16
何年か前に、汚堕急線で急行に深辱から乗って、
ずうっと触られてるうちに感じてきちゃって、触臥深大乗で乗り換えのときに誘われ、
そのまま降りてラブホに行ったけど。

だから3は現実味あるけど1、2はちょっと現実味、薄いよ。

ただファンタジーとしては、どっちも萌えだけど、
もし本当にしたら、男つかまるよね。

26名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:52:13 ID:Fgtnma6g
少数派というよりも
挿入強姦が入るとレイプものと分類されてるような感じじゃないかな
つまりレイプもので舞台が電車というシチュ
ネット上の痴漢小説は羞恥系シチュの一種と捉えられていることが多いように見える

たぶんチンコの挿入を伴うかどうかというのが重要な線引きとしてあるんだろうね
27名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 01:18:23 ID:LSQ6aPef
まあチンコ挿入だろうな
28名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 03:59:21 ID:w66V1uoc
まあ、挿入あるとしても、嫌がるのを無理やりとか、脅されてやむなくとか、女がもともと淫乱だったりは別スレがある。
挿入は一切認めないとかは言わないが、テクに負けて自ら股を開くとかじゃないと・・・でもそれよりなにより投下が無いことのほうが、スレ的に大問題じゃないか?
多少スレチになったらなったでいいから、まずは投下。オレモナー。
29名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 06:21:36 ID:jZx0vmPC
97 名前: すずめちゃん(新潟県)[] 投稿日:2009/01/16(金) 14:55:18.15 ID:1UNvsyKB
明日の電車の中に居る女子高生には痴漢しても捕まらないらしいな

98 名前: すずめちゃん(大阪府)[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 14:56:54.41 ID:LBCupRGE
>>97
しかも、センター中痴漢されたことがショックで集中できないだろ
痴漢できた上にJKの努力の一年をぶっこわせるなんて最高だな!

100 名前: すずめちゃん(新潟県)[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 14:58:28.00 ID:1UNvsyKB
>>98
痴漢されて感じちゃってセンターもスッキリして迎えられたら一石二鳥だしな
30名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 19:51:52 ID:KP4HGliL
>>28
ほぼ同意
挿入の是非や痴漢の定義は議論してもしょうがない話だし
それよか投下がなさすぎる
31名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 09:02:31 ID:HYr8FRGr
>>16
3が読みたい
投下期待
32名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 13:37:03 ID:ZuW/T8kx
主人公選択
1 OL
2 JD
3 JK
4 JC
5 JS

さあ?
33名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 15:20:12 ID:d4ZeMdhZ
2か3
できれば2はタイトスカートのリクスーをきた子がいいな
34名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:53:18 ID:HYr8FRGr
4と5しか認めない
年増はいらん
35名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:55:35 ID:kkYQ63Vf
3だな
金髪グラマーなハーフ美少女だと良し
外国で貞淑な日本人の母親に育てられたとかだと尚良し
自分の容姿が目立つことに恥ずかしさと心地よさとを半々ぐらい感じてるともっと良し
そういう子がどんどん電車内で剥かれて、周りにもばれるけど見物だけで誰も助けてくれないのは更に良し
半脱ぎ状態にはなるけど絶対全裸にはならないなら実に良し
次第に周囲の視線が快楽のスパイスになり、虜になっていくならこの上なく良し
3620:2009/01/18(日) 20:10:45 ID:122j3kDR
ぬるいけど>>16の3的ネタ。和姦になっちまっててすまん


「んっ…んん…」
俯いてきつく目を瞑ると、余計に物理的な感覚が冴えた気がした。
でも恥ずかしくて目を開けていられない。
「どうだ?…ここがイイんだろ?」
背後から囁く楽しそうな低い声に、ぞくぞくしながら怒りを覚える。
だが次の瞬間に私に食い込んだ指がある一点を掠め、
もう何度目かわからない快感の高波に怒気も飲み込まれた。
漏れそうになるはしたない声をかみ殺す。
不意に電車ががたりと揺れ、がくがくしている膝がぐらついた。
「おっと」
まともによろけて、目の前の扉の窓ガラスに頭突きするところだったが
服の上から胸を揉む腕と、股間に埋まる指に支えられた。
37名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 20:41:43 ID:122j3kDR
見開いた目に、流れる車窓が映る。降りる駅の一駅前を過ぎたあたり。
目を細め、歯をかみしめて熱い喘ぎを押し殺して
さっきの揺れでますます深くに迎えてしまった指に耐える。
いつもどおりの乗り換え途中に立ち寄った駅構内の店に時間がかかり
いつもの特急に駆け込み同然に乗り込んでから10分ほどだろうか。
最初こそ背後からの痴漢に肘や足で抵抗したものの、
力にかなわず、緩急をつけた巧みな愛撫にもかなわず、
大声をあげる勇気も半ばで折れてしまってからたった10分。
もうすぐ停車駅、目の前の扉が開けば解放される。
今にも頂点に達しそうで達しない快感の地獄が終わる。
間もなく停車するとのアナウンスが始まったと同時に
膣を蠢いていた指があからさまに絶頂に達しろとばかりの
押し上げるような激しい動きに変わった。
38名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:06:59 ID:122j3kDR
自然と、指を追うように腰が動いた。
「あっ、ん…んんーっ…!」
だめ、降りなきゃいけないのに、こんなタイミングで…!
そう叫ぶ理性とは裏腹に、絶頂を欲して体内が泣きじゃくる。
散々蹂躙されて焦らされて擦られて、熱く濡れそぼっている。
なのに、信じられないことに、停車予告のアナウンスが終わり
私の体もあともう少しというところで指が不意に動きを止めた。
予想外のことに腰をゆらめかせるまま呆然とした私をよそに、
電車はホームに滑り込むべく徐々に速度を落とし、
そして宥めるように内壁をゆるゆると撫でた指が
するりと私の中を抜け出し、下着をかいくぐりワンピースの裾から這い出した。
胸を揉みしだいた手も、何もなかったかのように離れていった。
どうしようもない空虚な喪失感、なのに火照った体が更に潤んで疼く。
ついに電車はホームに着き、扉が開いた。
息を乱し目を潤ませたまま、開けたホームの混雑を
まるで別世界を眺めるように立ち尽くしていた私は
後ろからの降りる乗客たちの群れに押し出されるように電車を降りた。
自失したまま立っていると、人波によろけた。
「あ」
39名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:28:08 ID:122j3kDR
躓いて派手に転びそうになった、その時。
「おっと」
今では耳に馴染んだ気すらする低い声が聞こえ、
誰かに腕を掴まれて、不安定ながら転ぶのは免れた。
「大丈夫ですか?」
落としかけたバッグを持ち直す間も、行き交う人の群れが
跳ね飛ばさんとばかりの勢いで横をすり抜けていく。
急ぎ足の人々から庇ってくれるように立っているスーツ姿の男を見上げた。まさか。
「あなた…!」
「危ないし、ここ邪魔だから、あっちに」
思わず怒声をあげかけるも、男の言い分に逆らえずに促されるまま
ホームの隅へ移動し、空いたベンチに腰掛けた。

男も何食わぬ顔で隣に腰掛ける。信じられない。
いつも乗る電車で、同じ車両でちょくちょく見かける若い男だ。
軽くネクタイを直すと男が笑った。
40名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:43:37 ID:122j3kDR
「大丈夫か?」
ホームでよろけた時のことだと思い、反射的に礼を口にしかけた瞬間
男の手が太腿に伸びてきて、電車内でのことを思い出した。
何が大丈夫か?よ、この犯罪者が!と思ったが、
同時にまだ冷めても乾いてもいない体の現実を思い出してしまう。
何も言えなくなって黙ると、男がにやりとした。
「大丈夫じゃなさそうだな。」
「な、なにが」

「泣きそうな顔して。イケなくて物足りないんじゃないか?」
腿に置かれた手が、ワンピースの布地の上から
脚の付け根をさわさわと撫でる。それだけで私は小さく喘いだ。
言われたとおりだ。できることなら今ここで…と思うくらいだった。
あの巧みに動き回る指で、ぐしゃぐしゃにしてほしい。
場所が場所でなければ、自分から男に跨って、男のものを掴んでいたかもしれない。
思わず男の股間に視線を向けてしまう。
ズボン越しの膨らみを見て、下着の中でまた愛液が溢れる。
慌てて目を逸らしたが、我慢できずに小さく頷くと男が席を立った。
「駅を出たら、裏通りにホテルがあるよ。そこで少し休むか」
私も立ち上がった。


終わる
4120:2009/01/18(日) 21:47:36 ID:122j3kDR
以上、ハーレクインとか少女漫画ノリのつもりで。
思い立って携帯から書いたが、禁忌の書きながら投下をやってしまった…
駄文で長時間占領して迷惑かけてすまんかった、反省してる

>>16 ネタトン。他の選択肢の神投下を待ってる
42名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:28:55 ID:huiv82Gk
続き どこか 頼む
43名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 03:04:13 ID:IqkXkFcM
>>36
良い感じにねちっこい。
書きながらだからか、ちょっとおかしいトコもあるけど、気にならないよ。

実は俺も同じネタで書いてたんだけど、お蔵入りにしようかなって位だよ。
44名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 22:10:23 ID:huiv82Gk
>>43
うp!
4520:2009/01/19(月) 23:06:48 ID:nIBcpGh8
>>43
お構いなく書き上がったら是非投下してください。
シチュエーション被っても書く人の趣味で違うものになるし
何よりすげー読みたいんで、是非書き上がったらお願いします
46名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 20:47:18 ID:5lcnkIxr
ほしゅあげ
47名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:23:08 ID:44D9hluR
すっかり過疎ったな
48名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 04:20:02 ID:GDunf5lq
>>41
あれ?おかしいな続きを見るがどこにもない
49名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 20:26:54 ID:k5VdklKl
>>48
続きは痴漢じゃないごくごく普通のホテルセクロスなんで、どこに落とすか迷ってる。
ここで注意書きとNG指定用の名欄入れて落とさせてもらうか
どこかのスレ借りて落とさせてもらうか
まあ近日中にどうにかするよ。待ってくれてたらありがたい
50名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 06:40:16 ID:n/7dDPEi
>>49
全裸でまつわ
51名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 11:22:54 ID:/QlLWQ0q
>>49
いつまでもまつわ
52名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 23:14:37 ID:ILmqDS4Z
>>49
例えあなたがクリ剥いてくれなくても
53名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 23:43:31 ID:iDqiSLOM
なんだこの流れwその曲が出たのは俺が乳児の頃だw

わかった、覚えてたら続編でクリ剥く描写をねじ込むよ
待っててくれるのはありがたいが、パンツくらいは身に着けていてくれよ
54名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 02:55:44 ID:OqjHh24y
>>53
やった!うれしいぜ
全裸じゃなくてもいいの?じゃあパンツ頭に被って待ってる!
55名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:49:19 ID:cFcpgrVn
変態仮面コスでまつわ
56名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 23:15:52 ID:eijEyMLd
57名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 05:15:02 ID:Uyjl/qa3
いいブリーフが最近ないよな
58名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:36:58 ID:FTZeDFcH
住人が次々猥褻物陳列罪でタイーホされて消えていった…w
59名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 10:29:39 ID:Gv5TkkCR
タイーホされる運命を背負ったちっぽけな存在が必死に猥褻物陳列する姿は
私さえも感動させるものがありました。
私はこの感動を与えてくれた気味たちにお礼がしたい!
どんなSS依頼でも聞き流してあげましょう!
60名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 16:55:56 ID:+36JVRQl
皆が逮捕されたところで紳士スタイルで待ちます
61名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:35:45 ID:FTZeDFcH
>>59
流すなよw
是非書いてみてくれ、きみの猥褻物がおっ勃つ痴漢ものを
62名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 06:25:27 ID:HH2m6Cqx
なんか最近の女の子は黒いピッチリした短パンみたいな矯正下着はいてるみたいなんだが、あれ車内で脱がすの無理な気がする
下からも上からも痴漢は指とかいれられないしパンストみたく破れないと思う

てなわけでおさわりだけでいかせる話読みたいな
63名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 07:57:15 ID:5l2mO2gL
>>62
指入れにくいほどピッチリでパンストみたいに破れない?
…ならピンクローター挿し込んでやったら、なかなか外れなくていいかもしれんな?

「矯正下着?所詮はパンティだ。我が指先技に敵う者なし」
な剛の者の登場を希望しておこう。

「パンドルショーツ」は無粋な気もする。
64名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 10:08:38 ID:Zhm/Jk01
強固な矯正下着を身に着けた相手に対し、戦いを挑む側は北斗神拳のような
必殺技を使う訳ですね。
65名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 18:03:24 ID:9g4Eyug8
痴漢 「お前はもう…イュているッ…!」
女 「はぁ?あんただrあひゅうううううう!!」

こうですかわかりません
66名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 19:53:33 ID:Fd7FhDXD
男「快楽秘孔を突いた……お前が平静を装えるのも後三秒」
JC「ほぉー、ならば数えてやろう」


もしくはこうですか!?
67名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:00:13 ID:10d1f/Rx
>>62が車内の女の子を剥いて見たのがどれかはよくわからないけど
ああいうのはだいたいウエスト側はきついけど、すそは多少ゆるくなってる
(あんまりきついと血行が悪くなって大変な事になるから)
後は…わかるな?
68名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:11:50 ID:KnRC5KYZ
実際に車内の女の子を剥いて見たとは限らん
つーかそういう言い方やめろ
頼むから妄想だけにしてくれ
69名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:52:07 ID:10d1f/Rx
>>68
ごめん。冗談のつもりで書いたんだけど不謹慎だったか
70名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 11:17:42 ID:l7SatUJO
62だけどみたのは姉ちゃんのだ
姉ちゃんいわくみんなはいてるらしい
あとうちの姉ちゃんはぽっちゃりだから下にも隙間なさそうだな
腹側の締め付けよりはマシそうだが太もももかなり締め付けられてるよ
71名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:23:39 ID:/hAnltph
ガードルか?去年か一昨年に引き締めソックスや下着が流行ってたな。
薬局とかでも普通に売ってるし。
他にもレギンスとかブリファーとかもあるな。
72名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 20:34:26 ID:l7SatUJO
>>71
いろいろあるんだな
なんか黒くてスパッツみたいなやつなんだ
名前姉ちゃん帰ってきたらきいてみる
73名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 20:38:02 ID:mhZJdcXA
その後、家族の下着を盗んで補導された>>73のニュースに涙することになる…
74名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 20:53:36 ID:rLHCYr7D
>>73
無茶しやがって…
75名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:11:44 ID:R6p+C+z0
>>73
お前かよw
76名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 12:40:53 ID:w2EE1CKj
>>62
そういう痴漢対策もバッチリの女子高生が、痴漢の達人には何一つ通用せず絶望しイかされるってシチュが好みなんだが
77名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 20:23:56 ID:I1ewQEPA
スカートにぶっかけるのは良く聞くけど、精子やカウパーの付いた指を膣に入れるとかは、やらないのかな? 痴漢さんて
女の子に打撃を与えられそうなんだが…
78名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:41:24 ID:CC42R9+s
続きまだかよ…
79名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:16:43 ID:xhIqSAAq
都築馬田ー
80名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 09:45:26 ID:IlzbO4iN
数年前に昼行バス乗ったことあるけど、京都→東京への間全然人いなくて驚いた。
一応席が決まってるけど、殆ど誰もいないからどこ座っても問題ない。
自分は2階席だったんだけど、2階は1階以上に人いなくて(本当に2、3人のみ)
たぶん一番後ろの広いとこで何やってても気付かれないんだろうなって思った。


という訳で新ジャンル昼(夜でもおk)行バス誰か頼みますお願いします。
81名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 00:45:06 ID:74IuhdmQ
ヒソ( ´д)(´д`)(д` )ヒソ

( ´д)
ちょっと奥さん?最近このスレ、過疎気味だとは思いません?

(´д`)
元からまたーりだったじゃない?気のせいよ、きっと
でもここらで投下が来たらちょっとは賑わうわよねえ

(д` )
そうねぇ。
でも全裸組が逮捕されたりインフルエンザになったんでしょ?
もうこのスレ、私達三人くらいしか見てないんじゃなくて?

( ^ω^)
>>41です。続きはあともう少しで投下しますすまん。
>>80
それもいいな!だが俺はそのシチュで痴漢ネタできそうにないorz
82名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 02:44:35 ID:o7oRWi03
長距離バスで置換したオッサンがタイホされてたなw
83名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 03:27:22 ID:/ljxyNiy
>>80はそそるシチュエーションだが、レイプものになってしまいそうだな
ある程度の第三者が居るほうが痴漢ものとしては書きやすそう
84名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 04:24:42 ID:YhARns3P
ガードルいいなあ
85名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 08:21:28 ID:/zuuafSc
痴漢クイズ

ルール
・触る部位や行為をルーレットで決定
・出題者兼痴漢が雑学やイントロクイズや学問クイズを出題
・シンキングタイムは5秒
・不正解なら正解するまで行為続行
・正解ならまたルーレット
86名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:36:43 ID:w6KRyHl3
誰か電車の中で子連れ人妻が片手を子供とつないでる状況で複数から痴漢に会い、子供に悟られないように我慢するSS書いてくれ
87名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 00:46:57 ID:64QlJ5Ne
>>62
はいたままスレ住人でもある俺から見ると、素晴らしい
88名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 16:14:18 ID:jvf08fzQ
>>86
確か前スレか前々スレに子供がトイレの個室で用を足しててその隣の個室で母親が犯されるやつがあったな
子供に悟られないように声を出さないように我慢しながらイク描写が良かった
89名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:31:44 ID:lKDyy1r2
>>88
俺も読んだけど、また違うのが読みたい
90名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 19:08:40 ID:IeTWCwHp
>>80 こんな感じか?


「あ、絵里姉?今からバス乗るよ。
そっちに9時頃付く予定だから。夕飯おいしいの期待してるね。
うん…うん、わかった。ついたら電話する、じゃあねー」
 夏美は携帯片手にしゃべりながら、バスの乗車場に向かっていた。

 期末試験も終わり、今日から春休み。
京都で一人暮らしをしている姉をたずねる約束をしていた。
紺色のブレザーに白シャツ、赤いチェックのプリーツスカートと、
夏美は制服のような格好をしている。
 姉には休みくらい違う格好すれば、と言われるが、
夏美はこのスタイルが気に入っていた。
バスの窓を鏡代わりに胸元のリボンを直し、
夏美はバスのステップを上がる。

 車内は思った以上にすいていた。
2階建てのバスの1階には、まばらにしか乗客が座っていない。
「えっと10-Aは、っと…」
夏美は小さくつぶやき、バスの座席を探す。
どうやら2階のようだった。
 肩にかけたバッグをかけなおし、後ろの方の階段を上る。
 2階は1階より更に空いていた。
2〜3人、サラリーマン風の乗客がいるだけで、
あとはがらんとしている。
 これだけ空いていればどこに座っても良さそうなものだが、
夏美は律儀にも乗車券通り、最後部の座席に腰掛けた。

 早速座席を倒すと、夏美は大きく伸びをした。
「こんだけ空いてたら、何しててもわかんないなぁ…
どうせ長いんだから寝ちゃおうっと」
 独り言をつぶやき、夏美は目を閉じた。


 
 再び夏美が目を覚ますと、
窓の外はもう薄暗くなりはじめている。
「ずいぶん寝ちゃった…もう暗くなってる。
あとどのくらいかな?」
 夏美は携帯を取り出し、ちらりと画面を見る。
と同時に、隣にいつの間にか乗客が座っている事に気づく。
 大学生だろうか、でも知らない男の人が隣に座っているのは、
いい気はしない。
夏美は小さくため息をついて、携帯を窓際に置いた。

 すると、タイミングを見計らっていたのか、
横の男が声をかけてきた。
「君、おっぱいがおっきいね。
シャツのボタンが弾けそうだよ」
 夏美は驚いて男の顔を見る。
男はにやにやと笑い、いかにもすけべそうな顔をしている。
嫌悪感から夏美は眉をひそめ、反射的に胸元を手で隠した。
「何言ってるんですか?大声だしますよ」
毅然と夏美が言うと、男はふふっと鼻で笑った。
91名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 22:48:34 ID:NeacO84K
>>90
どうせわっふるわっふるって言われたくて書いたけど続き書く気ないんだろ?


わっふるわっふる
92名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 13:33:20 ID:bH2F7Gs6
わっふるわっふる
93名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 16:50:46 ID:Ij5+NvNY
ええい、ダメ元だ
わっふるわっふる
94名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 16:58:01 ID:c+TO9luC
その手には乗るか
わっふるなんざ言わん
全裸で待つ!
95名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:42:45 ID:7VGw9OLF
 そして夏美の方へぐっと乗り出すと、
いきなりブレザーの襟元から右腕をつっこんできた。
 突然の事に戸惑い、夏美は声を失う。

 黙っている夏美の態度を了承と取ったのか、
男は乱暴に夏美の胸をまさぐりながら、
なおも身を摺り寄せてくる。
 逃れようと夏美は身を捩って窓の方を向こうとするが、
逆に羽交い絞めのように後ろから抱きすくめられてしまう。

 男は夏美を背中から抱きしめた体勢のまま、
ブレザーの裾から両手を入れる。
シャツ越しに夏美の豊かな膨らみをもみ始め、
そっとささやく。
「見た目以上におっきいねえ。
へへ…Eカップ…それともFカップかな?
柔らかいなぁ〜。すぐに気持ちよくしてあげるからね…」
 耳元で、笑いながら吹きかかる男の息に、
嫌悪感がこみあがってくる。
それでも夏美は、混乱と恐さとで声が出せずにいた。

 と、男の手が夏美のシャツにかかる。
夏美が男の手を押さえようとしても、
力ではねのけられ、強引にボタンが外されていく。
 ぐちゃぐちゃに乱れたシャツの隙間から、
白のレースのシンプルなブラジャーが見え隠れする。
男はブラジャーの上から、
膨らみの頂点を探り、爪先でカリカリと刺激する。
 
 くすぐったいような、むず痒いような感覚が
夏美自身を責め始める。 
 窓越しに映る夏美の困惑した表情を男は愉しんでいるようだ。
身を捩る夏美を執拗に追いかけては、
下着越しに乳房を揉みしだく。

 もともと肌のきめが細かい夏美のこと、
まるで吸い付くように柔らかな感触で、男の欲望を煽ってしまう。
 とうとうブラジャーが邪魔になったのか、
両方の膨らみの下からすくい上げるようにして
両手を差し込み指全体で押しつぶすように愛撫を続ける。
96名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:44:09 ID:7VGw9OLF
 当然ブラジャーは用途を失い、
夏美の胸の上辺りに押し上げられる。
代わりにブレザーの襟元から、
薄ピンクの蕾と柔らかな乳房がぷるん、と露になった。
いやっ、と夏美は反射的に小さく悲鳴をあげた。
 だが、男は益々愛撫の手を早める。
親指と人差し指とで、薄桃色の粒をくりくりと捏ねる。

 初めて男に愛撫されるそこは、
甘い刺激を受けて、ぴん、と尖り始めていた。
夏美も、自分の身体の恥ずかしい変化を肌で感じていた。
「あれれ…こんなに固くなってきた。
乳首をツンツン尖らせて…
感じちゃってるのかなぁ?」
 男はへらへらと笑いながら、
夏美を力ずくで前を向く体勢にした。

 抵抗できない程強い力で従わされ、
夏美は不安で泣きそうになっていたが、
結局、男に乳首をいじくりまわされながら、
うつむいて耐えることしかできずにいた。

 そのまま黙ってされるままになっている夏美の様子に、
味を占めた男は、益々調子に乗り始める。
「あれれ…静かになっちゃった。
もしかして、濡れてきちゃった?
くくくっ…俺が確かめてやるよ」
男はそう嬉しそうに言うと、蕾を弄んでいた手を離し、
夏美のスカートの中へと手を伸ばす。
 このままじゃ、痴漢のいいようにされちゃう。
がんばって、やだって言わなきゃ。
夏美は心の中で何度も唱える。

 そして、やっと、声を出す事ができた。
勇気を出して拒絶の意志を伝える。
「…や、やめて下さい、こ、こんな…事…っ」
小さな声だったが、夏美の精一杯の勇気を振り絞った声だった。
だが、男はふん、と鼻で笑うだけで、気にも留めない。
「いいよ?大声出しても。
でもその格好、他の人に見られたら恥ずかしいんじゃないかなぁ?
それとも…わかった、やらしいおっぱみんなに見て欲しいんだろ?
そういうの、興奮する性質?」
「……ち、違います」
 開き直る男の態度に、逆に夏美の声は小さくなってしまった。
それでもスカートの裾がめくれないように、
夏美は必死でスカートを抑えている。
が、その手の下ですでに男の指は蠢いていた。

 夏美の大事な部分に触れ、その存在を確認すると、
指先でかりかりとこすり始める。
男の指は布越しにしつこく敏感な芽を転がし、攻め立てる。
97名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:46:32 ID:7VGw9OLF
 痺れるような快感が走り、
じゅわっと熱い液体がショーツに広がるのが分かった。
明らかにショーツが濡れていくのが分かり、
再び恥ずかしさで夏美は頬を赤くする。
「ここ、気持ちいいのかな?
よだれがいっぱい出てくるなぁ…ほら、聞こえる?この音」
 静かな車内に、くちゅくちゅといういやらしい音がやけに響く。
夏美は男の手を押さえつけ、首を左右に振る。
「もう、やめて…ください」
 かすれた声で夏美が哀願すると、男はにやりと笑う。 

 スカートを乱暴にめくり上げ、ショーツの上から手を入れると
弄ぶように指をクリトリスに擦り付ける。
「恥ずかしがらなくていいよ。
クリいじられるの大好きなんだろ?
だってほら、濡れすぎでパンツ透けてるよ…。
いやらしいビラビラの色まではっきり見えるもんなぁ」
「そ、それは…違、っうんっ…」
 初めて男の手で弄られる夏美の秘所は、
少しの刺激でも十分悦びを感じていた。
 しかも、耳元で囁かれる卑猥な言葉が、
夏美の身体を一層敏感にする。

 夏美は身の置き所がないように、もじもじと身を捩っては、
時折腰を浮かせてぎゅっと目を閉じる。
 次第に夏美の身体の中で異変が起きていた。
男に触られている部分を中心に、どくどくと脈打ち、
快感が全身に送られてくる。
素早く指が往復を始めると、思わず声が出そうになり、
夏美は唇をかんで、必死にこらえている。
そんな夏美に男はそっと耳打ちする。
「へへ…さっきから相当きてるんだろ?
我慢しないでイってもいいだぜ?」
 夏美は男の言うなりになるもんかと、必死で首を振る。

 と、窓際に置いてあった夏美の携帯が鳴った。
バイブにしていたため、振動で携帯がカタカタと小さな音を立てる。
 夏美がはっとして携帯を取るより早く、
男の手がそれを取り上げた。
 携帯の画面には、かわいらしい動物のキャラクターが
着信を知らせている絵が映し出されている。
「お楽しみの最中に、誰かな?
絵里姉、ってことは姉ちゃんか。
バスの中では通話禁止だよなぁ。
あ、それとも…今イきそうだから出られないのぉ
って伝えた方がいいかな?」

 薄ら笑いを浮かべながら、
男は携帯で夏美の陰唇をゆっくりとなぞる。
早く切れて、と夏美は心の中で祈ったが、
中々着信が切れる気配はない。
 携帯を陰部に強く押し付けられ、
不規則な機械の振動が加わると、
夏美は頭の中が真っ白になると同時に、軽く達してしまった。
 その瞬間、今までこらえていた、喘ぎ声が漏れる。
声こそ小さかったが、明らかに感じている女の声だった。
98名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:47:34 ID:7VGw9OLF

 男は夏美の声を聞くとのどの奥で、くぐもった笑い声をもらした。
携帯を勝手にいじり、プロフィールを呼び出すと、
夏美の名を呼ぶ。
「なつみちゃん、携帯なんかでいっちゃったねぇ…。
かわいい声まであげちゃって。
もしかして携帯でオナニーしてるのかな?なつみちゃんは」
 恥ずかしくて、夏美は顔をあげることすらできなかった。
消え入りそうな声で反論する。
「そんな事、わ、私…してません…」
男は更に言った。
「へぇ〜?まぁなつみちゃんぐらい淫乱だと、
携帯じゃ物足りないよね。本物試してあげるよ。ほら…」
 
 そう言うなり、男はごそごそとカバンから小さなピンク色の棒を取り出す。
夏美はうっすらと涙の浮かぶ目で、
その小さな棒状の物体を見つめる。
そこからコードらしき白い線が延びていて、
男の手の中にはリモコンと思しき箱がある。
 乱れて半裸状態の夏美のショーツの中に、男はその棒を押し込んだ。
無機質な冷たさと固さに夏美はぴくっと震える。
夏美が何かと問う間もなく、男はそのスイッチを入れた。

 振動音がしたかと思った後、
夏美は背中を仰け反らせた。
その機械が振動をはじめた途端、
夏美はアソコが溶けるんじゃないかと思うほどの
激しい快感が、頭からつま先まで走り抜ける。
太ももに鳥肌が立ち、自然と身体が小刻みに震えてしまう。
今日初めて愛撫を覚えた夏美には、その刺激は堪らなく甘い。
 身体が感じている事を理性で否定しようとしても、
言葉にならずに、身体の一部分が熱くなっていく。
 その気になれば男からリモコンを奪う事ぐらいできるだろうが、
夏美の表情は快楽で弛緩し、意志すら感じられない。

 このままもっと蕩けたい…夏美がそう思い始めたとき、
なぜかその刺激はすっと消え、とろ火であぶる様な、
微弱な振動だけが残される。
もっと激しくして欲しいと身体の中心が脈打っている。
 自分からねだるのと同じだとは分かっていても、
夏美は自然と男に目をやってしまう。
 男は夏美のもの欲しげな視線に気づくと、
口元に人指し指を当て、黙るようゼスチャーをしてから、
ゆっくりとリクライニングを元に戻した。
 
 ふと夏美の視界から男の姿が消える。
慌てて夏美も身体を起こそうとすると、
通路をこちらの方に向かって40代くらいの男が歩いてくるのが見える。
 トイレだろうか?
一瞬理性を取り戻した夏美の心臓は、早鐘を打ち始める。
こんな恥ずかしいところ見られたら、どうしよう…
頭の中でその言葉が反響し、
夏美はコードで男と繋がっているのがばれないよう、
通路に背を向けて横向きになり、慌てて衣服の乱れを正す。
早くいなくなって…!夏美は心のなかで何度も唱える。
99名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:48:41 ID:7VGw9OLF
 何事もなくその男性が夏美たちの横を通り過ぎようとしていた時、
間の悪い事に、その中年男は通路に物を落としたようだ。
本だろうか、ばさっと音がする。
お願い、早くどこかにいって!
夏美はそう祈ることしかできない。

と、ずっと弱かったバイブの振動が一気に跳ね上がった。
体勢を変えたせいで、クリトリスに直に先端が当たっているようだ。
ずっと焦らされていた夏美の蜜壷から、愛液が溢れてくる。
 思わぬ攻勢に、夏美は必死で声を抑えた。
唇を噛み、両手で口を押さえる。
絶頂に達するのをぎりぎりで我慢している夏美を後目に、
 男はその中年男と世間話を続けながら、
片手のスイッチで振動を弱から強へと緩急をつけて、
夏美を更に責め立てる。

 ほんの数秒で夏美の我慢は限界を迎えてしまった。
 何も知らない男の前で、
絶頂を迎えさせるのが男の魂胆だと頭ではわかっていても、
夏美はもう耐え切れなかった。
 自分の膣の入り口がきゅっと締まるような感覚がした瞬間、
んっんっんっ、と抑えた喘ぎ声が漏れ、
身体が震えだし、ぞくぞくと快感が背中を走っていった。
「…や、ぁ、だめぇっ…んっ」
 とろとろに秘所を蕩かし、
太ももにまでいやらしいメスのニオイのする蜜を溢れさせながら、
背中を弓反らせた体勢で達してしまった。
そればかりか、ぷちゅ、と小さい音と共に溢れてきた液体で
夏美のスカートはますますメスのニオイを放つ。
 初めて完全に絶頂に達し、
夏美は自己嫌悪と、悦楽の狭間で逡巡するしかなかった。


 そして、やっと醒めてきた夏美が男の方を見やると、
満足げな顔で笑って見下ろしているのが目に入った。
自分の思い通りに喘ぎ、
絶頂を迎えた夏美にさぞ満足しているのだろう。
 にやけたまま夏美に話しかけてくる。
「気づかれたよ?今のは…。
折角俺が話をしておじさんの気を逸らしててあげたのにさぁ、
あんっあんっ、だめぇ…!だもんなぁ。
しかも、潮まで吹いて。
なつみは人に見られて興奮する変態なんだねえ」
 男に嘲笑われながらも、夏美は男の言葉を否定できないでいた。
100名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:50:12 ID:7VGw9OLF
 アソコがじんじんと痺れ、
何も考えられなくなる程快感で達したのは初めてだった。
しかも、もう身体は次の快感を欲してきゅん、
と切なげに欲望を訴えている。
「あれ、まだイき足りない?
太ももすり合わせたりして、ほんとに淫乱だね…なつみは。
このおもちゃ、欲しいのかな?」

 男は夏美のショーツから伸びるコードを掴み、
リモコンを目の前で振ってみせる。
 さっきまでの夏美なら、こんなものいりません、と言っただろうが、
今の夏美は完全に男の手中にあった。
夏美の目の焦点は完全にぼやけ、
ただ玩具をねだる子供のように男の手を見つめている。

「でもただではあげないよ。代わりになんか欲しいなぁ」
 夏美は不安そうな表情で男を見た。
「代わりって…何ですか…?」
「なつみのショーツにしようかな。
愛液がたっぷり染みこんでて今日の記念になりそうだ」
 男はそういうと、すっかり色が変わった夏美のショーツを脱がせにかかる。
夏美はすでに抵抗する気力は失せていた。

男のされるままに両足をあげ、蕩けた秘所を男の眼前に晒している。
バイブを夏美の手に握らせると、
男は一息にショーツを膝まで脱がせた。

 布とどろどろの花弁の間に透明な粘液が幾筋も糸を引く。
露になった夏美の花弁はピンク色にぬめり、
その端には勃起して真っ赤に充血した
小さな芽が顔を出している。
 男が夏美の手を取りその蕾に導くと、
陰部に唸る小さな棒を押し当てたまま、
夏美は目を閉じて小さくため息を漏らした。

 まるで虜になってしまったかのように、
夏美はうっとりとした表情のまま空を見つめている。

「あんまりイきすぎるなよ…じゃあなつみ、またな」
 そう言って男が去った後も、
夏美は初めて覚えた快感の中で放心していた。
胸ポケットに入れていた学生証がなくなっている事にも気づかずに…。


「へぇ江口、夏美ちゃんかぁ。
なつみ、ってこう書くんだ。お嬢様学校の2年生か…」
 男はバスを降りた後、手帳を手に再びにやりと笑った…

101名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:53:39 ID:7VGw9OLF
とりあえず完結させたぞ。
では。
102名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 01:59:41 ID:9TPhrMKD
おおおおGJ!
夏美がとろけだしたあたりとかヤバイな!
今後も男のいいようにされちゃう妄想がとまらないぜ
103名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 07:54:24 ID:iqEFNVdC
前から痴漢されて逃げるように腰引いてたら
後ろの人に誘ってると思い込まれ
結果前後から触られる事になって
余計逃げられなくなってしまうようなのを誰か書いてくれると嬉しい
104名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 08:12:54 ID:iqEFNVdC
GJ!
夏美の身体がエロくてよかった
男の責めがエロくてよかった
105名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 14:20:09 ID:yqtT2xSb
GJ!!GJ!!!
清純少女流されエロが大好物だ
エロ描写もイイ!!
続きがあれば是非投下頼みます
106名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:16:38 ID:W6W7fpQN
エロいから江口夏美か
107名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:13:44 ID:P63592SM
わっふるわっふる
108名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 16:19:47 ID:44KziVBW
>>96
GJ
やっぱ痴漢といえば、羞恥プレイだな。
109名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 00:00:49 ID:K+rQxbgm
>>86
俺もそれ読みたいわ
110名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:33:47 ID:b4eTA0PC
>>109
時間変じゃね?
111名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 21:32:45 ID:Pth3GkC9
未来からレスがww
112名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 21:39:51 ID:uXrunndY
113名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:53:47 ID:P1iAU1pk
>>110
なにもおかしくないけど?
114名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 00:28:47 ID:ozi4SlyP BE:2658701388-2BP(0)
24時00分ってことだから何もおかしくないな
115名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 00:34:32 ID:IQVjfpiR
仮に00時以外の数字であっても、日付が変わっているのだから、何もおかしくないな
まあ、勘違いなんだろうが、>>110はともかく、>>111は何を勘違いしたのか、よくわからん
過去からレスが来る方が、よほど不思議だと思うのだが・・・
116名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:58:48 ID:J4cWsYoT
電車の続き待ちで肺炎になりそうなんだが
117名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 09:54:47 ID:vpqlECw9
あげ
118名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 09:24:51 ID:5ZuBWWtM
捕手
119名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 21:33:43 ID:f/pc3iwo
保守
120名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 17:03:58 ID:m3DE7zc0
4スレのログはないの
121名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 02:34:18 ID:5rPTnPjI
無い
122名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 07:51:21 ID:/jX0Dowr
痴漢電車のエロパロ頼む
123名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 16:52:06 ID:JuHKUc6N
だれか…


…さわって
124名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 02:10:39 ID:eoOpGT74
ついついオナってたら
後ろから手伝って貰ってたりとかは
125名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 05:25:28 ID:CG4IR/eu
塾帰りの○学生が変質者におそわれる話希望
126名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 05:23:16 ID:03m3BBL3
大学生ですね、わかりました
127名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 07:41:45 ID:Jjai8pOP
つまり塾で講師のバイトをしている女子大生が、
ヤリタイ盛りで見境無しの中○生の教え子に電車の中で襲われるわけですね

女子大生は優し過ぎる為に、教え子の将来に響くといけないと思って我慢
それをOKだと勘違いした教え子、段々と行為をエスカレートさせていく、みたいな
128名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 17:07:43 ID:yI2JPzY3
妹が痴漢に逢うSS探してるんだけど見つからないんだよな
俺の探し方が悪いのか?
129名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 23:25:35 ID:tHKeQVZ1
まとめると、塾帰りのランドセル背負った妹に痴漢する大学生の兄がみたい。だな
130名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 11:36:32 ID:u/rJGzkG
ランドセル背負った娘が、
一人で電車に乗ってるの見つけると興奮する。
131名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 11:42:30 ID:FgWj2I0w
女子小学生かよ
132名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 18:21:45 ID:TCZ8Xcu6
助けて・・・お兄ちゃん・・・
133名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:46:30 ID:n+g9R3e9

乗合バス 本編5レス

探偵小説の二次創作。
134乗合バス:2009/04/05(日) 17:48:30 ID:n+g9R3e9

ミナト乗合自動車は、1932年型のシボレーを、5台も持っていた。

今、そのうちの1台が警笛を鳴らして、香椎村の踏切へ差しかかる。

「登美ちゃん、汽車を見てくれ」

新高運転手は客の少ない車内をふり返って、いつものように言った。

「はぁい」

可憐な声をあげて、車掌の登美子が、後部デッキから身を乗り出す。

博多行きの急行も、小倉行きの貨物列車も、すでに通過したようで、
踏切の周囲には人影もなく、一条の線路が夕陽に赤く染まっていた。

「オ――――ラ――――イ!」

澄んだ声があたりに響いて、バスはガタガタと踏切を乗り越えていく。

雑木林の一本道へ入ると、新高運転手は片手で煙草を取り出した。

登美子はデッキの安全ミラーを覗き込んで、風に乱れた髪を整える。

「お登美さん、そんなにお櫛が気になるかい」

山高帽の客がからかって、登美子は髪を押さえたまま、頬を染めた。

女車掌というものは、全国どこでも西洋風に髪を短くしているもので、
登美子もご多分にもれなかったが、そのわりにはモダンに見えない。

数えで十八という若さのせいか、生来の引っ込み思案のせいなのか。

しかし、実情はともかく、きゃしゃな体を紺色の制服に包んでいれば、
一応はモダン・ガールなわけで、それが登美子の密かな喜びだった。

「しかし、お登美さん、綺麗になったね」

山高帽の客が上機嫌で続けると、登美子は含羞みつつも微笑した。

「ほら、アンヨだって、そんなに長くなって」

白手袋をはめた登美子の手が、ぎゅっとスカートのひだを押さえる。

「いい人でもあるのかね、どうなんだい?」

「そんな…… ありません、そんなの……」

ようやく登美子が答えると、だまって見ていた鳥打帽が口を挟んだ。

「女車掌のイロは運転手、って言うぜ」

客の目がいっせいに運転席のほうへ向いたが、新高は平気な顔で、
悠然とハンドルを回しながら、煙草の煙と一緒に、都々逸を吐いた。

エーエ 二度とォ――惚れェ――まいィ 運転手のォ――畜生め
敷き逃げェ――――したァ――ままァ――――知らン――――顔

車内に哄笑が渦巻き、登美子は真赤になって、うつむいてしまった。
135乗合バス:2009/04/05(日) 17:51:30 ID:n+g9R3e9

定刻に5分遅れて、新高のバスは終点の停留所、折尾へ到着した。

少ない客が降りきって、めいめいに歩き去っていくのを見届けてから、
手動ブレーキを引き、エンジンを停止して、新高はぐうっと伸びをした。

この折尾の停留所で、1時間待機してから折り返し、元来た道を帰る。

新高は煙草に火を点けると、のんびりと宵闇せまる車内をふり返った。

「登美ちゃん、お疲れさん」

「……知らないっ、新高さんなんか」

登美子は、料金鞄の口金をパチッと閉じると、ぷいとソッポを向いた。

あの都々逸、冗談とはわかっていても、変な冗談の種にされるのは、
登美子には耐えられなくて、それは少女らしい潔癖というものだった。

新高は笑って、制帽のひさしを引きおろすと、運転席の背へ沈んで、
変速レバーの横にだらりと垂れさがった手は、手袋をはめていない。

毛の生えた手の甲、節くれだった指を、登美子は見るともなしに見る。

先週の身検で、登美子の体を調べたのは、他でもないあの手だった。

身検は、料金着服を防止するため、抜き打ちで行われるものだから、
医者が間に合わなければ、社員が代行するのが通例になっている。

あの日、控え室に入ってきた新高は、苦りきった顔をしていたものだ。

居合わせた車掌たちはクスクス笑い、新高はぶっきらぼうに振舞い、
登美子が医者でもない男に体をさらしたのは、それが初めてだった。

以来、あの時のことを思うと、妙に体が熱くなるようで、今も――――

「おや、降ってきたな」

窓枠が風に震えて、黒一面のガラスに水滴がポツポツと落ちている。

やがて、雨に追われるように、闇の向こうから人波が押し寄せてきた。

学生帽、軍帽、ソフト帽がゆれて、まっすぐ後部デッキに群がってくる。

10人、20人、たちまちのうちに定員を超え、立錐の余地もなくなった。

「奥のほう、詰めてくださぁい」

なんでも、折尾の集会場で、玄洋社の壮士の演説会があったそうで、
満員の聴衆のうち、半数は汽車の駅へ、半数はこっちへ来たらしい。

その中には、行きのバスに乗っていたのも何人か混じっているようで、
山高帽や鳥打帽などは、結論のみを聞きかじって帰ってきたと見える。

時計を確認し、新高がエンジンを掛けると、遠くから登美子が叫んだ。

「オ――――ラ――――イ!」

白い光線が一本道を照らして、超満員のバスは定刻通りに出発した。
136乗合バス:2009/04/05(日) 17:53:31 ID:n+g9R3e9

6気筒のエンジンは、大幅な重量超過に激しいうなり声を上げている。

車内の喧騒もそれに負けないほどで、演説の余韻冷めやらぬ人々は、
満州の治安を声高に論じて、その中心にいるのは山高帽の客だった。

登美子はといえば、議論の輪から遠く、奥のほうで人に挟まれている。

デッキに立つのが通例なのだが、客に押し込まれてしまったのだった。

これでは切符を切ることもできなくて、あまり褒められた状況ではない。

濡れた上着や外套に挟まれているうちに、自分の制服まで湿ってきて、
登美子は暗い顔で、手に持った切符切りの銀鋏を、ぱちん、と鳴らした。

その時、車体が大きくカーブを切って、登美子はぐっと肩をつかまれた。

「おっと、すまねえ」

「あ、いえ……」

愛想笑いを浮かべて顔をあげると、目の前の鳥打帽が微笑んでいた。

しかし、肩に置かれた手は、離れると思いきや、ぐっと食い込んできて、
鎖骨を親指に圧迫され、痛みを感じて、登美子は思わず眉をしかめた。

「あの……」

おずおずと口を開くと、手は肩から滑り落ち、ふくらみの上に止まった。

(!)

驚いて見上げると、鳥打帽は能面のような表情で、こっちを見ている。

登美子がそっと顎を引き、自分の胸のあたりに視線を落としてみると、
真鍮のボタンの横に優しそうな手があって、指の爪が一枚もなかった。

博奕打ちは指の感覚を鋭敏にするために、爪を剥がしてしまうものだ。

(……怖い!)

這い上がる恐怖から、体をひねって逃げようとしても、状況が許さない。

肩をゆらして手をずらそうとしてみても、ぴたりと吸いついて離れない。

(どうしよう……)

登美子が息を詰めて、思い惑っているうちに、手が静かに動き出した。

外のほうへ導いたかと思えば、内へと引き戻し、手のひらで圧迫して、
細い指がひらき、童の手鞠でもつかむように、乳房に食い入っていく。

(いやっ)

拒絶の叫びは声にならなくて、手の動きは少しずつ速度を増していく。

こんなことなら、胸に布でも巻いてくればよかった、と登美子は思った。

お裁縫の授業で作った綿の乳当ては、どこへやってしまったんだっけ。
137乗合バス:2009/04/05(日) 17:55:31 ID:n+g9R3e9

雨は次第に激しさを増していき、車内に湿気と体温がこもっている。

しかし、登美子の体が熱いのは温度のせいだけではないようだった。

指先が乳房の尖端をとらえて、ぐるりぐるりと小さな円を描いて動き、
軟膏を塗りつけられるような感覚のうちに、だんだん熱を帯びてくる。

熱は次第に広がり、体の末端が火照って、研ぎ澄まされていくようで、
手袋ごしに金属の感触がよみがえったのは、切符切りの銀鋏だった。

(……)

登美子は涙にうるんだ目で、鳥打帽を睨みつけると、銀鋏を鳴らした。

ぱちん!

こんな真似を続けるなら指を切ってしまうわ、という脅しのつもりだが、
通じると思っている時点で、正常な判断力を保っているとは思えない。

鳥打帽は眉ひとつ動かさなかったが、しかし、その手は動きを止めた。

登美子の目に安堵の色が浮かんだのも束の間、胸を後にした指先は、
体の中心を鳩尾のほうへ滑って、へその上で遊び、さらに下へ向かう。

(えっ?)

混乱した登美子の意識は、ほんの一瞬、腰骨のあたりへ向けられた。

そこに料金鞄があったからで、車掌としては模範的な反応と言えるが、
今まさに背徳漢の手にかからんとする少女としては、いかがなものか。

反射的に腰をねじろうとした、その隙を突いて、手が下腹をとらえた。

(きゃっ……)

脚の付け根に手のひらが押しつけられ、中指が太ももを割ろうとする。

登美子はぎゅっと太ももに力を入れたが、そのぶん裾に余裕が出て、
指がパッと動いたかと思うと、するするとスカートをたぐり上げてしまう。

これぞ博奕打ちの妙技というべきか、花札でも滑らせるような早業で、
真ん中をめくられたスカートの奥に、キャラコのズロースが白かった。

悲鳴をあげる隙もなく、登美子はもう、どうしたらいいか分からなくて、
涙をぽろぽろとこぼし、スカートの上に雫が落ちて、じわりとにじんだ。

しかし、無情な指はおかまいなしに入り込み、ズロースの皺をなぞる。

そして、胸の尖端を探ったのと同じ要領で、小さな突起を見つけだす。

ぴくん!

登美子の肩先が震え、腕がゆれて、銀鋏が、ぱちん、と音を立てる。

指は白い布を押さえつけながら、突起の両舷をゆっくりと這っていき、
掬うようにして下辺をくすぐると、閉じていた太ももが、しどけなくなる。

登美子は眉根を寄せ、ぎゅっと目をつむると、濡れた唇を噛みしめた。
138乗合バス:2009/04/05(日) 17:57:31 ID:n+g9R3e9

ひどい吹き降りになって、激しい雨音と競うようにエンジンがうなる。

湿りきった車内に、ほのかに甘い匂いがして、灰色の煙が漂ってくる。

雑木林の一本道へ入って、新高がいつものように一服しているのだ。

(新高さん……)

車掌の沈黙をおかしいとも思わぬ新高に、登美子は怒りを覚えたが、
浮かんできたのは新高の顔ではなく、先週の身検の指の感触だった。

くちゅ

「あっ」

その部分に直接に触られて、登美子の唇から小さな叫び声がもれた。

鳥打帽の口元がかすかに歪み、ズロースの裾から入り込んだ指先は、
ひやりと冷たくて、それは登美子のほうが熱いからかもしれなかった。

波線をなぞった指は、再び突起を探りあて、遠慮なしにこすり始める。

登美子はたまらず、ぐうっと背伸びをして、爪先立ちになろうとしたが、
揺れる車内では無理というもので、たちまち床に踵をついてしまった。

「ひっ」

爪のない指の先端が、登美子の淵へすべり込んで、すぐに出ていき、
撫でさすって、ちょいと突っついてから、今度は確信をもって侵入した。

縦横に向きを変えながら、柔らかい肉をくじっては、前へ掻き出して、
他の指は外でうごめき、打ちつけるように刺激して、挟み込んで嬲る。

(いや…… こんな……)

とめどなく涙があふれ、太ももの内側を、ひとすじの液体がぬめって、
息づかいは切なく、体の震えが止まらなくなって、銀鋏が音を立てた。

ぱちん ぱちん ぱちん

くちゅ…… くちゅ…… くちゅ……

淫らな音は激しさを増していき、指の動きが速まって、一瞬、止まった。

そして、ずぶりと入り込む。

登美子の手から、銀鋏がすうっと抜けて、床のほうへと落ちていった。

カシャ――――ン……

「登美ちゃん、汽車を見てくれ」

「オ――――ラ――――イ!!」

絶叫と同時に、登美子は目の前が白く染まるのを感じて、意識を失い、
数秒後には、鳥打帽も、新高運転手も、強烈な白い光に包まれていた。

豪雨を衝いて驀進してきた博多行き臨時列車の、前照灯の光だった。
139名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:59:30 ID:n+g9R3e9

以上で、完結です。

ありがとうございました。
140名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:02:16 ID:shmsvVnU
これは素晴らしい
趣もあるのに充分にエロくて味わい深い。
ごち!
141名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:55:38 ID:1FXiaDjx
gj
142名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 19:41:36 ID:OgZrsO7o
久々の投下ありがとう
143名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:34:31 ID:diQP2fHw
tesu
144名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:08:09 ID:iT9t8B5b
妹が帰りの電車で兄に痴漢されて
痴漢が兄とは知らずに胸で泣くの希望
145名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 07:38:43 ID:tg9/HE6O
テスト
146名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 09:58:37 ID:h0h79wir
てすと
147名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 10:24:06 ID:IlLLJfO3
>>144
まだ言ってんのかよ
自分で書きな
148名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 11:24:52 ID:kzG2uJiY
いや書けねえから言ってんだけど・・・
ここはリクエストは受け付けてないか
残念
149名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 00:14:06 ID:ajRY5T1s
スレとしてなら受け付けてはいるが、実際に書いてくれる人がいるとは限らない
150名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 13:46:30 ID:9IVcXf2H
書き手が書きたくなるシチュエーション
151名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 07:56:40 ID:u6HqPux7
箱信者とソニー信者の男女が打ち解けていく

とか
152名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 11:25:10 ID:Cp6y9C6J
それは任天堂への悪口の言い合いからかw
153名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:31:05 ID:x6Vje6iE
保守
154名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:13:12 ID:Zbk4YYW8
155名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 00:42:43 ID:vVOSTfti
捕手
156名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:20:28 ID:SaMYor5V
男は満員電車の中で、ひとりの少女に目を付けた。
斜め前の女子中学生。
短く切りそろえられた髪は艶々の黒髪。
つるつるの血色のいい肌。
紺色のブレザー、丈のあるスカート。
白い靴下。名札に「牧野」と書かれていた。
男は彼女…牧野の後ろに移動した。
車内満員なのを良いことに、男はスカートの上から尻に触れた。
柔らかい尻、それと下着のゴムの感触からするとスカートの下は下着のみ。
男は牧野のスカートの裾をまくり、じかに下着の尻に触れた。
牧野はようやく身をよじる。
だが男は止めず、下着をずらし、中に手を入れた。
牧野が固まる。
滑らかな肌の、柔らかな尻を男は執拗に揉み、撫ですさる。
157名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:33:35 ID:SaMYor5V
男の手は牧野のそけい部にまわる。
一気に股間の奥まった部分にまで指を這わす。
まず割れ目に中指をめり込ませる。
そこで男はもう片方の手で自らのブツをスラックスのジッパーから出し、牧野の裸の尻に腰を密着させる。
ちょうど陰茎が尻の割れ目に収まる。
牧野が震えだした。
割れ目にめり込ませた指を動かし、複雑な器官を探りながら、牧野のブレザーの下にもう片方の手を入れる。
そしてブラウスの裾をスカートのウエスト部分から引っ張り出し、ブラウスの中に手を差し入れた。
裸の腹に触れる。すぐにブラジャーを上にずらし、牧野の胸に触れた。
餅のように柔らかく、発熱したかのような熱をもった牧野の乳房。
男は丹念に感触を楽しみ味わう。
だんだん小さな乳首の形がわかるようになる。男は乳首が起つまで撫ですさった。
指でつまみ、優しく転がす。
牧野の息遣いが荒くなる。
158名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:39:37 ID:SaMYor5V
そのころには牧野の割れ目の中も熱く塗れそぼっていた。
男は腰を落とし、自らの先端を牧野の濡れた奥にあてがう。
電車の揺れを利用して一気に押し入れる。
「んうっ」
牧野のくぐもった声が漏れる。
しかし牧野の中はすごかった。
うねり、きしみ、からみつき、絞ってくる。
男は腰を動かした。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
牧野の声にならない悲鳴。
乱暴に腰を振り、簡単に男は中で達した。
159名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:53:09 ID:ntemnApT
>>156
その程度の文章で私が喜ぶと思ったら……


大正解だ!
160名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:05:19 ID:fq+A8a9Y
この程度の文章で喜ばれるなら私も挑戦してみたくなる
161名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:12:35 ID:QAfMeGoS
>>158
短いけど上手い
GJ
162名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:52:22 ID:Ipya4waP
最初の電車の続きをおとなしく待ってるお
163名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:18:21 ID:brmtfqXP
GJです!!
遅蒔きながら長距離バスの方もGJ!
164名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 05:01:51 ID:Pr9mrWds
牧野って誰
165名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 07:54:31 ID:P2LrNMYk
166名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 10:32:06 ID:QXcJTfdD
つくし
167名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 15:37:26 ID:S8eQzCRs
通学中は嫌でも制服で電車に乗るじゃないですか
でも痴漢にスカートめくられて触られたり写真撮られたりするんですよ
だから短パンをスカートの下に履いていたの
そしたら短パンもパンツも下ろされてマンコ直接触られた
今日はアナルに指入れられて、その指を口に無理矢理入れられた
前にはつばを襟から流されたこともあるし、クリにローター押し付けられて強制的にイカされたこともある
毎日すごく憂鬱
168名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:37:46 ID:Yvu8jtSb
柳美里のエッセイではたびたび幼年時代よく痴漢に遭ったエピソードが紹介されている。
最初は幼なじみの父親で自分の娘や自分の弟・妹は普通に抱っこするのに
美里だけ股間に手のひらあてがわれたとか、皆が遊んでいる間に木陰でパンツ脱がされて色々されたとか
小学校時代は担任に補習の時に悪戯されたり、習いごとに通うのにバスに乗ってて
隣に座ってきたおっさんにパンツ膝まで下ろされて指マンされたとか盛り沢山。
ま、メンへラ女の妄想だと思うがおまえらの手腕ならこれを生かして何とかしてくれるよな?
169名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 19:11:07 ID:P2GDsp6h
美里
170名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:14:55 ID:oi4WWY3N
石に泳ぐ魚訴訟といい、リアルを晒すことに何か興奮でもするんだろうか
171名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 14:20:38 ID:18I4BvMO
俺も全裸で街中歩いたら興奮するからその気持ちはわかるな
172名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 01:50:29 ID:RNR7m9q0
害基地に何言っても無駄じゃね?
173名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 15:30:49 ID:iDoTcP66
チョンネタ2chに書くな汚れる
174名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:06:56 ID:jFzifNhz
スレストすげぇ
175名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 21:03:27 ID:bvaa1WhH
痴漢…
176名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:19:43 ID:Hym6sbJG
あげ
177ちかん告白日記 第1日:2009/06/18(木) 01:02:08 ID:LoQUeVzs
今夜。
会社からの帰宅途中、電車の中で、変なおじさんに遭遇。
私、残業で疲れてたから、シートで居眠りしてた。
私の降りる駅の二つ前で目が覚めたら、そのおじさんが対面のシートに腰掛けてた。
すごく不自然に浅く腰掛けてて。

そのおじさん、私の股間見てた。
私、すっかり眠っちゃってて気づかなかったけど、ずっと見てたのかな。スカートの中。

おじさん、酔ってたのかしら。
私が起きても、構わず覗いてた。
恐いくらいに、じっと見つめてた。

もう、最悪!
178ちかん告白日記 第2日:2009/06/18(木) 23:11:25 ID:LoQUeVzs
今夜も残業だった。
昨夜と同じ電車に乗ったら、あの おじさん 今夜も前のシートにいた。
いったいどういうつもりかしら。
今夜も私の股間を見てた。

私、終点で降りるから、他の乗客ほとんどいないんだよね。
そのせいか すごく大胆に見られてる。
やめてよねえ もう。

でも 運気の悪いは今日までなの。
占いによると、明日から好転。

明日の夜は、営業部と経理部女の子のコンパなんだ。
営業の大井君、きっと来るよね。
私に好意がありそうなんだけど。

とにかく やな事忘れて 明日を待とうっと!
179ちかん告白日記 第3日:2009/06/19(金) 22:36:31 ID:Hq+q9d1V
うそお…!
あの占い、ぜんぜん当たらない!
今日の合コン。大井君、大事なご用で欠席だって。
なによ!大事なご用って!?
もう、佐々木さんや高橋さんに誘われたけど、あいにく興味ない。
ラッキーカラーのオレンジの勝負下着、着けてたのに。

つまんないから、一次会で帰って来ちゃった。 

そしたら、偶然いつもの電車に乗っちゃった。
あの、おじさん、また いるの。

酔ってたし、少し いきすぎたことしたかな。
眠ったふりして 足 開いちゃった。

ミニだったし、バッチリ見られたのかな。
オレンジのパンティ。

大井君じゃなくて、知らないおじさんに見せちゃうなんて。
私、どうかしちゃってるよ。
 
なんだか、濡れてる。
オナニーしたい。
180ちかん告白日記 第4日:2009/06/20(土) 14:44:02 ID:WYoZQ2b0
私、なんだか へんなの。
昨夜、夢の中に あのおじさん出てきた。
どうしたんだろ。

ゆうべのオナニー おじさんに見られるのを 想像してたからかな。

なんで?! あんな さえないおじさんなのに。

今日と明日は逢えないんだ… 寂しいかな、ちょっぴり。

今、おじさん 何してるの?
181ちかん告白日記 第5日:2009/06/21(日) 20:22:00 ID:i6wnZEVK
今日は お買い物してきた。

ミニスカとブラウス、ベルト それにハイヒール。

あと それから 下着。
シースルーのきわどいのが あったの。
今まで、こんなの穿こうと 思ったこと無いけど…買っちゃった!

手に取って見てみると、かなり やばい。
透けてる!

明日、穿こうかな なんて思ってる 私が いるの。

誰に見せようと思ってるの?
あのおじさん?
そんなわけないよ!
でも もし。

ああん 自分がわかんなくなっていく。

明日 逢えるんだ!
ああ オナニーしたくなってきた。
182ちかん告白日記 第6日:2009/06/22(月) 22:39:17 ID:mmBAlgqh
今でも ドキドキしてる。

今夜は、残業無かったけど、いつもの電車を待って乗ったの。
パンティは駅のトイレで着替えた。昨日買ったばかりのシースルー。

おじさん、どの駅で乗るのかしら。気になる。

おじさん、私が乗る一つ先の駅で乗ってきた。
混んでるから、私の対面のドアの付近でずっと立ってた。
でも、いくつかの駅を過ぎて、席が空いても座らない。
ドアの所を動こうとしないの。

ようやく、私の前が空いた。
おじさん、素早くその席に滑り込む。

そうか!やっぱり 私の前が指定席なんだ。

おじさん、週刊誌を見るふりをして、私のスカートを気にしてるみたい。
まだ周りに人がいるから気にして、チラチラ見てる。

他に乗客が少なくなった頃、おじさん浅く座り直した。
見るつもりだわ。いよいよ。

私が外の景色を見てるのをいいことに、しっかり覗いてる。

私、思い切って少しだけ、足を開く。少しずつ、少しずつ開いたの。
白の薄い生地から、黒のヘアが見えるように。

おじさん、ビックリしてた。週刊誌落としちゃって、慌ててた。

知らないおじさんに見せちゃった、私の秘密。
どう思われたかな。

私、見られてる内に、すっごく濡れてきたの。
パンティがベトベトになってアソコに貼りついて。
恥ずかしいよ。感じてるとこ、見られちゃった。

でも、これきり。明日はこんなことしないよ。
183ちかん告白日記 第7日:2009/06/23(火) 23:34:34 ID:VF0+9anm
今日 帰りの電車。
パンティ脱いで乗っちゃった。
ちょっと 後悔してる。

なんでこんなことしたんだろ。

おじさん どう思ったかな。
184名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 01:26:49 ID:Bex5T2yp
良いぞ もっとやれ
185ちかん告白日記 第8日:2009/06/26(金) 00:05:50 ID:6YkVTfPf
おじさん あんなコトするなんて思わなかった!

乗って来るなり、私の前でずっと立ってて、
電車の揺れに合わせる振りして腰を近づけてきた。
私の顔の手前まで。

もう いやあ!何考えてるの!?

横が空いたら、私の横に座って…
上衣を私の膝にかけたの。

そのあと・・・
指をスカートの中に入れてきた。

だめだったら!昨日から アノ日で今日すごくつらいんだ。
186ちかん告白日記 第9日:2009/06/27(土) 15:57:06 ID:7MLl3uF1
おじさん ゆうべ 優しかったよ!
私の横に座って ぴったり寄り添ってくれてた。
生理だと気づいたのね。
 
顔を少しだけ おじさんの肩にもたれかけたの。
おじさん 手を私の背に回して、髪を優しく撫でてくれた。

汗ですっぱい匂いがしてたけど、悪いから黙ってされるままにしてた。

でも優しくしてくれるのは生理の時だけだと思う。
来週は きっと 酷いことされるんだ。
 
来週、パンティ穿こうかな、それとも…
悩んでるの。
187名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 17:04:22 ID:XYlTF5VS
こんにちは!また月曜日に会おうね…
188ちかん告白日記 第10日:2009/06/28(日) 11:03:00 ID:Q+hKwJDT
>>187さん おじさんなの?

毎日会ってるのに 顔がよく思い出せないの。
50才ぐらいかな。きっとリーマンだよね。
いつもグレーのヨレヨレのスーツを着てるの。シャツもしわくちゃ。
奥さん いるのかな。

髪は薄い!それを隠すように頭の端っこから寄せてる。
黒縁のメガネと無精ひげ。あと 小柄。
私が163cmだから、きっと160cmぐらいの身長だと思う。

乗る駅は、私より一つ後で、降りるのは一つ前。

私がおじさんについて知ってるのはそれだけ。

全然好きなタイプじゃないのに、私の秘密を知ってる男性。
明日23才になるんだ。私。
いいことがあれば いいな。
189名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 15:20:50 ID:ENHrJW/u
明日誕生日のお祝いしよう! こんな冴えないおじさんでよければ!
190ちかん告白日記 第10日A:2009/06/28(日) 16:03:47 ID:Q+hKwJDT
>>189さん ありがとう!!

さっき、大井君から電話があったの。
明日、食事しない? だって。
私の誕生日、覚えててくれたんだ。
なんだか恋の予感がする。

ねえねえ 明日、どんな下着がいい?

やっぱり白かな? ピンク? それとも…
191名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 16:06:30 ID:ENHrJW/u
明日はおじさんと食事しませんか? それと…下着は赤のレースがいいかな
192ちかん告白日記 第10日B:2009/06/28(日) 19:49:54 ID:Q+hKwJDT
>>191さん ありがとう!! 素敵なお誘い。
明日のために赤のレース 買ってきたよ。
でも、大井君がせっかく誘ってくれたんだから…デートはごめんなさい!

おじさんにレスしてたら、なんだかオナニーしたくなってきた。
欲求不満かなあ。
お詫びに おじさんにいたずらされるのを思って、オナニーしちゃお。
193名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:58:31 ID:ENHrJW/u
じゃおじさんがアソコ舐めてあげるよ 舌先でチロチロ!
194名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 21:49:53 ID:w9O6rooh
続きはなりきり板とかでやればいいんじゃないかな
195名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 23:27:11 ID:9buGzgg7
痴漢に視姦されて感じる女の子視点の一人称形式SS自体はいいと思う。
スレ住人と会話はしなくていい。
196名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 17:24:13 ID:lqb3y+eh
おじさんだけど…
197名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 17:34:34 ID:Tzwsx6Rt
何故か哀愁漂うスレ。
198名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:20:10 ID:gqw3BK4/
>>196
ちょっとあんた!仕事もせずに何でこんなところでうろついてるんだい!
近所でも噂になっちゃってるわよ!あ〜、もう恥ずかしいったらないわ!
199名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:48:32 ID:lqb3y+eh
かあちゃんごめん…
200名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:28:37 ID:JypBeJv5
とりあえず、おじさんはコテか酉つけてくれ
201ちかん告白日記 第11日:2009/06/29(月) 22:21:00 ID:j+SUig2F
ひどいっ! ひどすぎるよお!! おじさん!
せっかく大井君と うち解けられた 夜だったのに!

今夜は大井君と二人だけで誕生日をお祝いしたの。
大井君、今まで 私のこと ずっと好きだったけど 勇気が無くて 誘えなかった。んだって。
私もそうなの、って 思わず言っちゃった。
それで今度は、土曜日にデートの約束して別れたんだ。

そして、いつもの電車に乗ったの。
今日は座らずにドアの近くに立ってた。過ぎていく夜景を見たかったの。

おじさん、いつの間にか私の脇のシートに腰掛けてた。
私、もう おじさんんこと 忘れたかったから 無視してお尻を向けてたの。

そしたら  そしたら

人が少なくなった途端、急に私のミニスカートめくり上げて、赤のレースを降ろしたの。
一瞬で! そうほんの一瞬で私のお尻は丸見えにされたの。
私 なにがなんだか わからなくて 何もできなかった。

そのあと。おじさん 両手でお尻を鷲づかみにして…
ずっと 何分も開いてた。見てたんだ。私のお尻。
ひどい 誰にも見られたこと無かったのに。
見ちゃダメ! ここ恥ずかしいんだから!

おじさん降りるときに、私にキスしたの。 お尻に。
キスって口と口でするものでしょ?

これがおじさんとのファーストキス??
202おじさん:2009/06/29(月) 23:34:06 ID:lqb3y+eh
素敵なお尻だったよ。 陰部から蜜汁が溢れ出て太股まで垂れてた。やらしい匂いが車内に充満してたよ。 おじさん我慢出来なくなって陰部にキスしちゃった…
203名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 02:19:44 ID:fQKZ6Kqh
こうして良スレは駄スレと化し、閑散としていくんだね
204名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 06:24:55 ID:mYy6YS8j
おじさんうぜえ
キャラを主張するならトリップつけろ
あとsageろ
205名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 06:48:43 ID:FW4gmOir
てかおじさんとかいらねぇよ
206名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 15:06:39 ID:LWw/W8cb
思いついたままにケータイから書き殴り。



『直接触れて無かったらいいんじゃね?』
そもそもの思いつきはそんな単純なものだった。

季節は梅雨。
電車内で傘を持っていても
何ら不自然ではない。
俺の手の代わりのこの傘は
正しく『愛棒』とかダサいことを考えながらも
今日の標的を見つける。
いかにもなおのぼり丸出しの少女は
警戒心も少なく仕事しやすい。
『…?』
少女は違和感を感じ、もぞもぞと身を捩る。
そんな時は敢えて攻め無い。あくまで偶然にも傘が、ということにさせるのだ。
そして安心させたところで
太股の間に改めて差込む。
『!』
今更気付いても遅い。
クリトリスにも触れる
絶好のポジションにロックオンしたら
あとはもう
彼女をイカせることに専念するだけだ





こんな感じはどうかな。
207名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 18:23:24 ID:1FjCCtdr
ためらうことはない
続けてくれたまえ
208ちかん告白日記 第12日:2009/06/30(火) 22:13:04 ID:lYCjVPSV
今日は すごく つらかった…
もう 自分が情けなくて、 でも お勉強だと思って がんばったの。

今夜は私、昨日おじさんが座ってたシートに腰掛けて、考え事をしてた。
それは、今度の土曜日 大井君とのデートのこと。
私、こう見えても 気が弱いから あまり 男性とお付き合いしたことないの。
だから大井君と エッチすることになったら どうしたらいいかわからない。
23才にもなって 何も出来ないなんて 嫌われちゃう。
そんなこと ぼんやり 考えてた。

気づいたら、おじさんが私の前に立ってた。
それも、アレをファスナーから取りだして…

私、ビックリして、目が離せなかった。
これが 男性器なんだ、って。こんなに間近で見たのは、初めて。
赤黒くて なんだか 凄く汚れてた。垢がいっぱい ついてて。
ひどくッ臭かった。

大井君もこんななのかな…て思った。

おじさん、それを私の鼻先に近づけてきた。


男性って、これを口に含まれるのが好きなんだよね。
大井君に 喜ばれるように 上手にならなくちゃ。
そう思って おじさんのアレ 含んでみたの。
でも訓練にならなかった。

おじさん すぐに 私の口の中に射精しちゃって。
口中にネバネバした液体が広がって、飲み込むのがきつかった。

高校の時、友達に教えてもらったことを思い出した。
男の人の精液は すごく栄養価が高いんだって。
美肌とか女らしさを増す栄養素があるの。

苦しかったけど、やっぱり美容にいいのかな。
209名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 23:42:32 ID:gLBbQX28
おじさんイッちゃった… 気持ちよかった〜
210ちかん告白日記 第13日:2009/07/01(水) 21:42:18 ID:d5GO3Hl7
今日のお昼は、大井君と食べたの。
大井君、「なんだか、君の肌、いつもよりきれいだね」 って言うの。
「そうかなあ」って ぼかしたけど、理由は、わかってる。
おじさんの 精子を 昨夜 飲んだから。
やっぱり、精子って 凄い美容薬なんだ。

だから、今夜もおじさんの精液を飲ましてもらおうと 思ったの。

でも おじさん、 電車に乗って来ても 私を無視。
私の横に座って、エロ雑誌なんかを読み始めてる。
このままじゃ 訓練も出来ないし精子も飲めないじゃないっ…

もうだめ  

あと3駅で、おじさんが降りちゃう、その時、車両の乗客がいなくなった。
私、はしたないけど、おじさんのスラックスのファスナー降ろして、性器にむしゃぶりついちゃった。
もう どうでも よかった。
おじさんの性器を舐めておじさんの生の精子飲ませて欲しかったの!

おじさんのアレ あいかわらず 汚れてて オシッコの匂いがしてた。
もう やだ ちゃんと 拭いてるの?
そんな 気持ちと裏腹に おちんちん 舐めたの。
私がきれいにしてあげる  ううん もう 誰にも 渡さないの!

おじさん 横に座って フェラしてる私に興味を持ったみたい。
私のミニめくってパンティの中に手を入れてきた。
ワレメの中を乱暴に らんぼうに まさぐり始めた。

私も 精一杯 おじさんの おちんちん 吸い続けたの。


飲ませてもらっちゃった  おじさんの 精子。
もう つらくなんかない もっと 飲むんだ もっと 
もう 奥さんにも 飲ませないの。私のもの。
211名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 08:42:11 ID:klnlE8Dw
おじさん今日はちんちんきれいに洗ってから会社行くね。 それからおじさんバツイチ独身だよ…
212名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 10:04:33 ID:lQdj53WQ
>>211
消えろ
213ちかん告白日記 第14日:2009/07/02(木) 22:04:11 ID:3/5h+k9r
おじさん お願い。
おちんちん 洗うのは 帰りの電車に乗るときがいいの。
朝 いくらきれいに洗っても 結局 お昼にしたオシッコと 汗が付いてるじゃない。

でも いいよ。そのまんまで。
おじさんの体臭 それに おちんちんの味 たのしみだから。

オシッコの匂いを感じて それを私がきれいに出来る服従感が いいのかも。
口の中で舌を絡ませて 奉仕して ご褒美に精子を いただくの。
ひょっとしたら 恋人以上の存在になっちゃったのかも。

今日で 3日、精子 飲んじゃったし。
でも おじさんには 悪いけど 私 大井君のこと真剣に好きなの。
こんなことしてるのも 大井君に 喜んでもらうためだから。

ごめんね。
214名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:00:09 ID:z38ccen9
おじさんは本気で好きだよ!明日はおじさんがきれいに舐めてあげるよ。
215名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:10:07 ID:VaCHz1MD
>>214
何度も指摘されてるんだから、ホントいい加減にしろよ
なりきりなら
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1209525745/
でやれ
216名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 02:46:41 ID:OiFkXkqA
いい加減スルーしようや
217ちかん告白日記 第15日:2009/07/03(金) 20:34:21 ID:/7FFrngQ
なんてことなのっ!?
おじさんのこと 誤解してた。
私、この おじさん ほんとは優しくて 少しだけエッチな人だと思ってたのに。
ひどいっ!ひどすぎるよ!

今夜、電車の中で アソコ舐めてもらったの。
もし、大井君に明日、同じコトされたら 断り切れないもんね。
予行練習だと思って されるがままに してたの。

おじさんたら、私を立たせたまま、パンティを脱がせたの。
ゆっくりと降ろして、足首から抜き取って、ノーパンにされた。

そのあと、お尻を撫でられて アソコに キスされちゃった。
舌でこじ開けるように舐められて、体の中まで。
アソコが濡れてきて 我慢できなくて、足がガクガク震えてたの。

だめだよ そんなとこまで…
私たち 名前さえ知らない他人だから!
理性を失わないように がんばったの。

おじさんが電車を降りる頃には、私 ぐったりしてシートに座って 放心状態。
私の白パンティは おじさんに持って行かれちゃった。

おじさん、私の膝の上に 雑誌の入った本屋さんの袋を置いて降りてった。


帰って 今 中を見たら いかがわしいエロ雑誌。
やらしいスケベな男性が見るエロ本。

なんで このなものを?

ひどーいっ!最低っ!
218名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 20:48:16 ID:GgAlvsPP
君のアソコ美味しかったよ! ヌルヌルしてクチュクチュやらしい音してたね。 明日はおちんちん挿入してしまいそう…
219ちかん告白日記 第15日A:2009/07/03(金) 21:10:09 ID:/7FFrngQ
今、雑誌を開いてる。
カラーページはヌードグラビアばっかり。
モデルさんは いろんなポーズ。
お尻を突き出したり 足を開いたり。挑発してる。

なんで おじさん この本 渡したのかな。

真ん中の袋とじって、なんだろ?
AV女優さんのグラビアに挟まれて、カラー記事があった。

「緊急報告! 露出調教 美人OL レイカ」
「オフィスドレー レイカの淫靡な日常」
「調教主 S氏からの衝撃投稿!」

「先日、編集部に貴重な投稿をいただきました。
投稿されたS氏によると 3ヶ月前から奴隷として飼い始めた 露出好きの愛奴の調教模様だそうです。
彼女は、通勤電車という、衆人環視の中で露出することに悦びを感じる マゾ奴隷とのこと。
レイカさんご本人の承諾が得られませんでしたので、今回は目線を入れております。
さあ はさみを使って 丁寧に開けてください。衝撃の瞬間が、貴男を待っています。」

「編集部内でも その美貌は評判となっており ぜひ目線無しで公開させていただきたいと思います。続報を期待しております」


なにこれ?レイカ?露出調教?マゾ奴隷?

そのページには、電車シートに腰掛け両足を開いて、車窓を見ている女の姿が。
胸までの黒い髪。白のブラウス。濃紺のミニ。 オレンジのパンティ。

あっ!わたしだっ!
220名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 21:33:29 ID:NSW0eO6u
いつになったら痴漢されるのかと流し読みしてましたが、
痴漢と痴女を間違えてるということで結論でました
221ちかん告白日記 第15日B:2009/07/03(金) 23:18:27 ID:/7FFrngQ
痴女じゃない 痴女ないんです 信じてください。
私 普通のOLなんです。
服装は少しだけ目立ってたかもしれない。
でも ほんとは 内気で本心を うまく伝えられない普通のOL。
ノーパンだってシースルーだって、女の子なら誰でも 一度はしたことあるはず。
 
とにかく おじさんにマゾ調教されてるってわかって ショックだった。
私たち 二人だけの 秘密だと思ってたのに。
おじさん からかってたんだ!

袋とじ 開けてみた。
ひどい! ひどいよ!

おじさん 私のこと 4月から知ってたんだ。
そのころの 私のこと 盗撮してる。
電車で 座ってるとこ 眠ってるとこ 髪をかき上げてるとこ 歩いてるとこ。
それから ノーパンでアソコを晒してる写真。
いろんな私のスナップ写真。

でも 一番酷いのは 6月29日の写真。
ページ半分の大きな写真 もういやあ 信じられない!
私の知らない 私の部分が載ってる! 
お尻のアップが! 

「S氏によると これから調教予定の未開発のアナル。
美しい13本のヒダがクッキリと刻まれています。
S氏によって性器としての おつとめを果たすのも そう先のことではないそうです」

どうしよう?
もう お外 歩けない!
222名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:04:39 ID:4vpmbG6p
明日から色々調教してあげるよ。 バイブ、ローター用意するね!
223ちかん告白日記 第16日:2009/07/04(土) 15:42:33 ID:tpxmNlmh
大井君とのデート いまいちだった。
私のせい。ごめんなさい。

映画見て 食事して そのあと 本屋さんに寄ったの。

大井君が ビジネス関係のコーナーで 本を探し始めたので、
私、本屋さんの中を 何か本がないか 見て回ってたの。

そしたら 男性誌のコーナーに 昨日の雑誌があった。
男の人が その本 立ち読みしてた!
私、戦慄が体を走った。見られてる!
見ず知らずの男の人に 痴態を!
おねがいっ みないで みちゃだめっ! 
心の中で叫んだの。
でも男の人は その本を持って レジへと向かった。

いやあ あの人に 私の あそこも お尻の穴も見られちゃう!

ううん! いったい何万人の人に知られちゃうわけ?

わたし こわくなって 帰って来ちゃった。


雑誌の最後のページにこう書いてある。
「S氏は、レイカさんのAVデビューも考えておられるようです。
それに向けた公開調教が7月6日に行われます。
参加希望の方は編集部まで」

わたし いったい どうされちゃうのっ??
224名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 16:57:23 ID:4vpmbG6p
おじさんの秘密を知ったんだね! 火曜日にみんなの前で調教してあげるよ…
225レイカ:2009/07/04(土) 17:22:10 ID:lNWJ8cs3
おじさん おねがいだから ひどいことは やめて!
やさしく して!
226名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:26:50 ID:4vpmbG6p
勿論やさしく調教してあげるよ… おじさん好みにね!
227名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:59:41 ID:KE0i4D8l
もう完全にスレ違いじゃないか?
228名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:03:46 ID:qGoWQIgw
板違い
229名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 14:47:42 ID:vsQjxxS+
おじさん間違えちゃった…
230ちかん告白日記 第17日:2009/07/05(日) 16:47:00 ID:wOAf7nFU
とても不安なの。
明日 何されるの?

さっき 大井君から電話があったの。
何か悩んでるの って
やっぱり大井君 優しいね。
でもほんとのこと 言えない。

明日が来なきゃ いいのに。
231名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:56:48 ID:vsQjxxS+
明日はおじさんと駅のトイレで…
232名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 20:04:39 ID:a56O0l/V
違う板でやって欲しいんだが…
233名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 20:10:31 ID:jXwKLz/W
おじさんさえ居なければ、このスレでも問題無いと思うんだ
234名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:43:57 ID:FiALTxIU
投下します
賛否両論の合体あり痴漢ファンタジーなので、嗜好に合わない人はスルー願います
235名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:45:52 ID:FiALTxIU
ああ、今日も来た。

英子は吊革を掴む指先と合わせた膝の間に力を入れ、臀部を這い回る不快感に備えた。
遭遇するのは週二回といったところか。満員電車を避けられない社会人の身として、
平穏な日常の幕開けを乱す存在は憎たらしいものだ。
肉付きの程よい体と大きな瞳を持つ英子は、昔から痴漢には遭いやすかった。
それにしても最近は酷い。今の会社に勤め始めてしばらく、最初に遭った時はさりげなく尻に触れる程度のものだったはずだ。
それが今はどうだ、指は肉を無遠慮に揉みしだき、薄いスカート越しに尻の割れ目を撫ですらする。
仕事の毎日に疲れ、最初の一回、いちいち相手をするのが面倒で放置したのがまずかったのだろう。
犯人は毎度同じ男ではないか。ある時期芽生えた疑念は確信に変わっていた。相手はすっかり調子に乗り、
抵抗のタイミングを逃した英子の体を楽しんでいる。
今も指の一本が尻肉の狭間に潜り込もうとした。不快に身を捩らせるが、それが逆に指を締め付けるような形になってしまい、
相手を悦ばせているかもしれないと思うと身の毛がよだつ。

(早く、早く着いて)
英子がいくら願おうと、電車に速度を上げる慈悲などない。寧ろそれは冷たく、英子を奈落に突き落とすように揺れた。
「きゃ」
カーブで乗客の群がぐらりと傾ぐ。同時に背後にいる人間が覆い被さるように密着してきた。
臀部をなぞる指が離れたのも束の間、今度はがっしりと両手で英子の腰を掴んできた。
いや、と声を上げようとした口からは鋭く息が漏れただけだ。
もしかしたら痴漢以外の人がバランスを崩しただけかもしれない、もしかしたら。
そんな望みは当然のごとく打ち砕かれる。腰に当てられた手は離れず、寧ろここぞとばかりに英子の腰の前後を這い回った。
腰骨、太股、下腹部に至るまで、今まで許さずに来た部位を一気に蹂躙していく。
(なに、何なの)
いくら抵抗らしい抵抗をせずにいたとはいえ、大胆すぎる。
もう今日こそは、と振り返ろうとした英子の耳元に、無声に近い囁きが吹き込まれた。
236名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:47:17 ID:FiALTxIU
「本当は待ってたんじゃないか、俺を」
ぞくりとした。
男の息がもたらす感覚にではない。急に相手の存在が輪郭を持ったことにだ。
これまではただの手だった。理性のスーツからはみ出した男性の欲望の欠片のような、ただの手一つだったのに。
男の指がスカートの裾から侵入しストッキングを引っかく。薄い生地がたぐられる途中で裂け、男の爪が地肌に触れる。
(いやだ。嫌、こんなの)
英子の体は凍ったように動かない。力の抜けていた膝の間に男の鞄が割り込み、隙間のできた股を指が這う。
咄嗟に爪先を伸ばして逃げようとすれば、電車の揺れでバランスを崩した体が男の指の上に落とされ、
自ら刺激を加えてしまうことになる。
「あっ」
思わず漏れた声に唇を噛む。慌てて左右に首を巡らせるが、両隣の男はどちらも開いた新聞に顔を隠し微動だにしない。
いくらなんでもおかしい。今あげてしまった声をどちらも何とも思わないなんて。
英子はひとり慌てる自分がおかしいような気すらして俯く。と、視界の隅に光るものがあった。

右の男のバッグと、左の男の靴先。
(カメラ!)
身を縮ませる英子の耳元で男が音もなく笑う。
「気付いたか」
指が嘲笑うように前の割れ目を撫でた。裂けたストッキングの隙間から下着を掴まれ、まとめて引き下ろされる。
秘所が外気に曝され心身が凍えた。

「このまま協力しろよ。あんたも餓えてんだろ」
餓えている? まさか。気持ち悪いこと言わないで。
しかし男の指は遂に、ゆるく首を振る英子の秘所に届く。撫で、擦り、その淵を割る。
中を浅くかき回された。電車の騒音の中なのに、くちゅりという水音が届くようだ。
それは久々の刺激だった。
237名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:48:10 ID:FiALTxIU
腰の後ろが熱い。そこに押し当てられているものの正体を思い、英子は身震いした。
日々満員電車に揺られ。仕事の毎日に疲れ。彼氏を作る暇もない。
だからって、餓えている? そんな馬鹿な!
(違う、私はそんな女じゃない。いや、離して、嫌っ)
逃れようと前のめりになるが、それで逆に腰を突き出したようになってしまう。
男の熱いものがスカートの中に侵入してくる。太股を擦り、秘所の表面を舐めていく。
(嫌あ!)
目尻に涙さえ滲むのに、英子の喉は凍りついたように動かなかった。
先ほど指が弄っていった穴に、はるかに太いものが進み入ってくる。じくじくと熱い質量が、徐々に英子の中を犯していく。

(やめて、お願い……乱さないで……)
毎朝の通勤、よくある痴漢、日常の一部だったそれらが崩れていく。
男を呑み込んだ秘所の熱さが、現実から目を背けようとする彼女を容赦なく呼び戻す。
男の手は尚も休まず肌を這い、肉棒はゆっくりと彼女の内部を乱していく。
彼女を蹂躙する背後の男だけでなく両隣の男の存在にも阻まれるため、英子が僅かに動いても逃れることなどできず、
ただ余計な刺激を増やすばかりであった。
(あ、う)
揺れに霞む視界と共に、彼女の意識もぼやけていく。とうとう男が内部で震え、どくんどくんと欲の証を吐き出す。
男の欲を刻まれ、英子は青ざめた頬に涙をこぼした。
(私は、そんな女じゃ)
ずるりと男が抜け出していくと共に、英子の腕が力なく落ちた。

〈終〉
238名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 23:04:24 ID:6Ns8uZwV
GJ!
セリフ少なめなのが
より緊迫感があって良かったよ。
239名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 00:00:04 ID:5+VE33bY
おじさんだよ…
240名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 16:46:46 ID:hn54rJ14
GJ!エロかった!
241名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 10:57:44 ID:kpziAoAa
hage
242名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:22:04 ID:t+kihpBv
GJ!
面白かった
243名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 23:32:56 ID:QgHkIgbt
やっぱり電車ものが好きだな
244名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 05:35:17 ID:K3MvlKO3
エレベーターの中で
245名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 17:02:05 ID:4+b9TSFg
女子校生が
246名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 18:24:50 ID:JovJ0lhd
ませた中学生に
247名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:41:34 ID:81hnLm9i
パンツの中へ
248名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:36:49 ID:6LHZjjds
めでたしめでたし
249名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 03:30:02 ID:PpuTMhCl
おめでたおめでた
250名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 02:23:26 ID:oeoA69vI
産まれた
251名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 12:11:20 ID:DNxy601v
娘がまた
252名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:26:55 ID:vpb1udfr
実の父に
253名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 16:14:53 ID:ZTHefWXk
ヴェルタースオリジナルをもらいました
254名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:01:11 ID:hNTiUmvP
ほす
255名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 06:48:03 ID:G1beXh8A
といって、あの男は私の背後に忍び寄り
256名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 02:40:45 ID:gwDNJ/K0
いきなり胸を揉み出したのです。
特に乳首への責めは執拗で…
257名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 10:15:45 ID:BqH254hI
おちんちんがおっきしました
258名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 10:46:01 ID:PKZLfjb6
 ボクはヤメてってお願いしたのに、ぜんぜんヤメてくれないんだ。
 前に居るお姉さんにも、助けてって言ったのに……ぜんぜん助けてくれない
 膝立ちになって、ボクの半ズボンとパンツを下げて、
259名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 15:31:05 ID:DSin1ACx
そして言ったんだ・・・・・・「なんだ、女か」って・・・・・・
260名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 16:08:39 ID:BqH254hI
ボク…男の子だよ?
261名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 21:58:08 ID:iV3IH2z9
な……なんなんだこの流れは……
262名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 22:54:12 ID:lnHP6Avp
ボク…気持ちは男の子なのに…
263名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:05:02 ID:+9GRvAsw
男と分かればやめてくれる
そう思っていた時期が私にもありました
264名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:07:58 ID:X8Bw8ovS
そういや爆笑の大田が少年時代、電車で痴漢にあった話ししてたなー。
本当にびっくりしてこわかったのと恥かしさで助けを呼ぶ声が出なかったらしい。
さらにすんごく気持ち良かったそうなw出そう…みたいに。
相手はアッーだったのか痴女だったのかw
265名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:14:34 ID:ieWRVCGt
>>264
萎えた
266名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:26:16 ID:G0Zy8pXt
ここで女だと思って痴漢したら相手が男だったときの痴漢の気持ちを>>267
267名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:57:46 ID:C9wySm3Q
ちんこ……だと?!
268名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 07:37:11 ID:LRTdPJPo
こんな可愛い子が女の子のはずがない
269名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 09:13:25 ID:BApEKQqh
ボク、オトコの子なんだよっ!?
ふあっ、あっ、あぐぅっ……オトコの子なのにぃっ、ぁいっ、ふんん……ちんこ挿れよーとすんなー!!
270名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 11:07:05 ID:xTeYAho0
ふう、危ない危ない。
まさかターゲットが男だったとは思わなかった。
次こそは…
お、黒髪で清純そうな女子中学生…もろに俺好みじゃないか。
(男はそっとその女の子の後ろへと移動していく)
271名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 20:27:09 ID:ZIEz4ZkH
大人の実況でやれ
272名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 14:58:07 ID:px1UM0sR
世の中には男の娘という種族がいてだな


まぁスレ違いだが
273名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 22:14:39 ID:zdLRig8e
新作ないからまとめサイトでも見にいくか
274名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 23:27:40 ID:RNd6ikq3
あげ
275名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 22:53:15 ID:07Ib990o
夏休み明け、この満員電車に乗るのも久しぶりだ。
もう一年以上も繰り返されるいつものことがまた始まる。

後ろには洋子が並んでいる。
俺と洋子は家が隣同士であり、目的地である学校も同じである。
当然乗る電車も同じになり、「男なんだから」と言って俺を混雑からの壁に使っている。
洋子は電車に乗り込むと俺が開けた隅の空間に入り込む。
両手にカバンを持っている、俺がせめてカバンくらいは持てと要求した結果である。

あれは事故だ、最初は本当に事故だった。
電車が急停止する。それはよくある話だ。そしてその時に俺がバランスを崩し洋子を押しつぶすような形になるのもたまにある、その時は普段守ってやっている恩を忘れ後から文句を行ってくるのである。
さすがに普段うるさい洋子でも満員電車の中で騒ぐほどではないのは幸いである。
だがその時は少し違った。
バランスを崩し左手は電車の壁に付けるこれはいつものことである、だが右手が洋子の体それも胸に触ったのはいつもと違った。

洋子は驚いて俺の手を見つめた後、顔を俺に向けてきた。
言うまでもなく怒っている見慣れた顔である、もちろん事故なのも理解しており本気で怒っている顔ではない、ただ早く手をどけろと言っているだけだ。
そしてその見慣れたいつもの顔にほんのわずかな羞恥が浮かんだのを感じたときに、俺は思わず手をそのままに指を動かしていた。

さすがの洋子もこれには驚き、俺を見る顔から怒りが消え驚きと羞恥が広がっていた。
そもそも洋子が俺と一緒に登校するのは何よりも痴漢避けのはずだった。
俺の作った空間に入り込んでいれば安心のはずだった。洋子だけじゃなく俺もそう思っていた。
だがその俺が洋子に対して痴漢行為をしている。
子供の頃から知っている、一緒に風呂に入ったことだってあるような幼なじみに対して。
その感覚が俺の理性を狂わせていく。
洋子の胸をもむ手に力が入る。
小学校の頃、僕の方がおっぱい大きいと言ってぶち切れさせた頃とは違い柔らかい大きな胸だ。
洋子は身をよじって逃れようとするがそもそも隅であり、逃げ場はない。
腕を上げて胸をかばおうとするが、左腕は座席の裏の壁に押しつけられており動かせないし右腕はむしろ他の人から俺の手を隠す形になってしまう。

俺は胸をもむ手を止めると、目標を尻に変えて手を背中に回そうとしたが、洋子の腕がどうして邪魔で無理だったので、スカートの中に手を入れパンティの上から洋子のアソコを触る。
洋子の目が哀願を訴えかける。その瞳が俺をより興奮させるとも知らず。
そしてパンティの中に指を入れようとしたとき洋子がついにうつむいた。
それから数分降りる駅まで洋子に触れ続けていた。

そしてホームに降りるといつものようにカバンを俺に手渡し、少し離れて歩く。
そして何も言わず、いつものように学校に向かっていった。

翌日以降も俺の洋子への行為は続いた。そもそも人に話せるようなことではないし、
逃げようにも洋子は満員電車に一人で乗ったことなどない。
俺がスペースを作りそこに入り込む意外に満員電車に乗れはしない。
だから毎日俺と一緒に電車に乗り、俺に触られながら学校に通っている。
276名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:51:13 ID:keyvrmV+
何これ新しいうえにエロい。GJ。
277名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 02:25:51 ID:4+Hbnl9z
なんかいいなぁGJ
278名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:46:00 ID:jGl8SPwf
久々投下gj!
279名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 01:36:32 ID:LaOxwncA
痴漢シチュで和姦ってのはおk?
車内プレイ的な
280名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 12:38:39 ID:0WOPzscX
私見:女性側に十分な羞恥心があればおk

もっと私見:できれば女性に不意打ちな責めシチュ(脱がせる、玩具使用etc)があるとさらに嬉しい
281名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 12:55:50 ID:uV1eNUdQ
挿入ありの痴漢なんて
282名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 13:31:45 ID:SBq04Dua
>>275
続き気になる
エスカレートしていくのかな
283名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 01:15:44 ID:9XbL1Xnc
痴漢者トーマス
284名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 23:59:13 ID:PFdF7AMG
>>282
ごめん続く予定ない。
だって電車の中で脱がせたりとかは嫌いだし。
帰り道誰のいない公園で・・・とかだとスレ違いだし。
285名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 02:47:23 ID:67LG0u1p
>だって電車の中で脱がせたりとかは嫌いだし。

わかる。挿入とか冷める。
286名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 15:11:58 ID:grEdRXmk

これ男が風邪引いたりして学校休んだらどうなるんだろう。
287名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 15:43:03 ID:GDhXxKJK
もちろん見知らぬ男に痴漢されまくりよ。
「普段から痴漢されてるだろ、俺にも触らせてくれよ」ってね。
288名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 19:49:57 ID:Cw4GHX/5
自分も学校行けないから看病している、そして誰もいない家で・・・やっぱりスレ違いだな。
289名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 22:30:15 ID:RXzY0GZF
痴漢から始まったのならかまわない
続きを書いてくれ
290名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 19:54:24 ID:jxx6Uc2I
過去の作品が読める保管庫的なものはありませんか?
291名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 13:34:07 ID:/WM/5/aC
神様が囁いたから今書いてる。
書き終わった投下しますね。
SS書き慣れないんで、優しい気持ちで読んでください。
292よしの1:2009/09/22(火) 13:51:40 ID:OdBZcIGW
>>291です。投下。

最近友達の間で流れている噂。
―○×線にうちの制服で乗ると必ず痴漢にあうんだって!
しかも直接触ってくるんじゃないらしいよ!―


そんな話を友達から聞いたあとの授業中。
(直接触らないってどういうことだろう。
どんなことされるの?)
そんなことばかり考えていたら授業が全く頭に入らない。
気になって気になって仕方がなかった。


よしのはまだ誰とも付き合ったことがなくえっちなことの経験がない。
が、兄の部屋で見つけたDVDのせいで頭の中はいつもえっちなことで頭がいっ
ぱい。
DVDは電車の中で痴漢にあっていろんな人にえっちなことをされるもの。
(あんなことされちゃうのかな。
でも手で触ってたよね…
あ、やだ授業中なのに…アソコが熱くなってきちゃった…)


放課後、よしのは○×線のホームにいた。
興味だけが先走ってしまい、ついきてしまった。
心臓が高鳴る。
DVDの映像がフラッシュバックする。
アナウンスのあと電車がホームに入ってきた。
深呼吸をひとつして電車に乗り込む。


噂は本当なのかを確かめるために。
293よしの2:2009/09/22(火) 13:52:16 ID:OdBZcIGW
ラッシュの時間帯にはちょっと早いがほどよい混み具合。

胸のドキドキが周りの人に聞こえるんじゃないかと不安になるほど心臓が高鳴る

期待とちょっとだけの不安…。

その時だった。
サラッとお尻を触られた。
カバンが当たったのかな?と思う程度の触り具合。

さらに心臓が高鳴る。

また先程と同じ感覚。
間違いない。触られている。
でも…あの噂の痴漢なら触らないと言っていたから、違う人?

少しだけ嫌がる素振りを見せながら様子を伺う。
痴漢の手がスカートを捲ってきた。
下着に手をかける。

びくっ!
冷たいプラスチックの様な物が下着の中に滑り込んできた。
小さめで楕円の、ウズラの卵のようなもの。
(な…なに?)
それと同時に痴漢の手は離れて行った。

よしのは何が起きているのか分からず戸惑っていた。
と同時に少しがっかりしていた。
あのDVDの様に色々な人に触られたりすることを想像していたからだ。
次の駅で降りよう、そう思った時だった。
294よしの3:2009/09/22(火) 13:52:48 ID:OdBZcIGW
よしのの下着の中で異変が起きた。
先程痴漢に入れられたプラスチックのウズラの卵ほどのアレが唸りを上げながら
小刻みに振動し出した。
そう、携帯のマナーモードの時のように。

(あ…やだ…なんか変…)
よしのには初めての感覚だった。
振動から逃れるために体を周りに分からないようによじる。
しかしその動きは逆効果だった。
そのプラスチックはよしのの割れ目にちょうどはまってしまった。
(あっあっ!やだ…なにこれぇ!あそこがムズムズするよぉ)


「きもちいい?もっと強くしようか?」
耳元でよしの以外には聞こえないくらいの声で男が呟いた。
びくりとしその男の顔を見てやろうと振り向こうとした。
「そのまま!振り向いちゃだめだよ。周りが気付いちゃうからね。」
いやだ、このブルブルを止めて!そう口にしたかった。
だが今口を開いたら、オカシな声が出る。
唇を噛みしめうつむき、誰にも悟られないようにするしかなかった。

息が上がり足がガクガクする。
ここが車内でなければ下着に手を入れてもっとイイトコロにアレを動かしたかっ
た。
焦れったい。
あとちょっとなのに。
ここが車内でなければ。
少しだけ残っている理性が働きただそれだけが頭を巡る。
(これ…すごいよぉ…あんっだめ…おかしくなっちゃう)

早く、早く次の駅へ。
(駅に着いたらトイレに駆け込み…それから、それから…)


「ねぇあなた大丈夫?」
295よしの3:2009/09/22(火) 13:58:55 ID:OdBZcIGW
よしのの異変に気づいたおばさんが声をかけてきた。
額に汗を浮かべ肩で息をしている。
端から見ればただ体調の悪い女子高生だ。

「あ…だ…大丈夫…です…っ!!」
次で降りますので、と言おうとしたその瞬間。
プラスチックの振動が急に強くなった。
足の力が抜け立っていられなくなる。
(も…だめ!やだっ!おばさんの前でいっちゃう!!だめぇっ!!)
「ちょっと大丈夫?!」
おばさんの声が遠くなる。
声だけは抑さえなきゃ。
へたりこんだせいでさらにプラスチックのそれはイイトコロを捉える。
割れ目にきっちり埋まってしまった。
追い詰めるように強まる振動。
(あぁっ!だめっだめぇ!きもちいい!だめぇおしっこもれちゃうぅー)
理性とか車内とか人目とかもうそんなものはどうでもよかった。
目の前に迫っている絶頂を掴むことしか頭になかった。
(おしっこぉもれちゃうっ!もうだめぇいくぅーいっちゃうーーーーーー!!!)
ぷしゃあぁぁぁぁ!!
おしっこ?潮?水分で下着が濡れていく。
(も…○×線に乗れないや…触らない痴漢本当だったんだ…)
そう思いながらよしのは意識を手放して行った。



296名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 19:40:02 ID:yi142WTV
>>290
全作品の保管庫はない
特定の作者の作品のみのサイトはあるがこのスレから誘導は好まれないかも
297名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 19:57:07 ID:f3BS6DoY
登校時とは違い、帰りは洋子と一緒に帰ることはそんなに多くない。
今日も俺は友人と駅前のファストフード店で喋っていると別れた頃にはもう外は暗くなっていた。
そしてホームで電車を待っていると、
「今帰り?」後ろから洋子が声をかけてきた。
すぐに来た電車に乗るとお互い放課後以降のことを喋る。
洋子は友人と服を見ていたらしい。
楽しそうにそう言った話をしている洋子の態度は、毎朝のようにあんな事をされている相手に対するものとは思えないくらい以前と変わらなかった。

しばらくするとお互いの行動の報告も終わり、俺たちは黙って並んで立っていた。
ふと車内を見渡すと、座っている人はそれなりにいるが立っているのは俺たちだけ、
後ろにいる俺たちの方を向いている人は誰もおらず、後ろの列車からの死角に洋子は立っていた。
そのことに気付くと俺は右手で洋子の尻をなで回し始めた。
洋子はピクッと動くと俺の手を自分の手で押さえ小声で
「やめて、人に気付かれちゃう」と弱々しく抵抗をしてきた。
「大丈夫、朝みたいに洋子が黙っていれば誰も気付かないよ」
「それより、洋子が変な動きしない方がもし見られても、気付かれにくいと思うぞ」
言うと俺は洋子の尻の割れ目に沿って指先で撫でた。
そして洋子が手を離すと、俺は力を入れ洋子の尻をもんだ。
洋子は他の人に気付かれるのが怖いようで、体を寄せてきた。
そのまま洋子の尻を触り続けていたが、途中の駅で他の乗客が乗ってきたのでそこでやめることにした。

駅からの帰り道、近道となる雑木林がある。
道をはさんで正面にスーパーがあり、人も多く外は明るいが、
夜は外の明るさがかえって内部の様子を分かりづらくもしているため普段は俺も遠回りしていくところだ。
もちろんこんな町中の狭い雑木林で何かするようなやつがいるはずもなく問題にはなっていないようだ。
俺は洋子の手を取ると、その林に向かっていった。洋子は最初の一歩だけは抵抗したものの結局声を上げたりする事はなく俺についてきた。
三分の二ほど過ぎてから洋子の背中を木に押しつけ向かい合いカバンを下に置かせてから胸に触れた。
「お願い、せめてもっと真ん中の方で」
他人に見られれるのを恐れる洋子の懇願を無視して俺は膝を折り、両手をスカートの中に手を入れ尻をもみつつ顔を洋子の胸に埋めた。
洋子は俺の顔を抱えるように押さえていたが、
「胸で顔をはさんで欲しいなぁ」という俺の言葉に従い、両胸を外から押しつけるようにしてきた。
顔を動かし洋子の胸の感触を楽しみながら、洋子の下着を太ももまでずらし直接尻に触れた。
下着による抑えが無くなった洋子の尻の感触はより柔らかった。
298名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 19:58:06 ID:f3BS6DoY
洋子のセーラー服のファスナーを上げようとすると、
「お願い、やめて」洋子が抵抗をしてきた。
下着を脱がされるのは特に抵抗もしなかったのに、やはり外から見てわかる変化には抵抗があるようだ。
「駄目だ、脱がす」俺はきっぱり言った。
「でも・・・」
「あんまり抵抗すると、大声上げて人呼ぶぞ」
本当は人を呼ばれて困るのがどちらかは分かっているが、洋子の抵抗はそれで止まった。
セーラー服をはだけさせシャツとブラをあげると、むき出しになった洋子の胸に吸い付いた。
「大きくなったのにやっぱりおっぱいでないな」
小学生の頃に同じように吸い付いておっぱいが出ないと言ったら、
大きくなったらおっぱいが出るんだと洋子が返してきたのを思い出しからかってみる。
「小学校の頃の事なんて知らない」洋子も何を言われたのか分かったらしい答えだった。
胸に吸い付いたまま、空いた右手で洋子の秘所に触れるとそこはすでに濡れ始めていた。

俺は自分の方が限界が近いのを悟ると、ズボンのファスナーを降ろし洋子の手を掴むと
「出して」と言った。
「え?」洋子は何を言われたのか分からずきょとんとしている。
洋子の手を俺の股間に触れさせると、
「こんなになって苦しいから取り出して」改めて要求する。
洋子は少し躊躇を見せたものの、ファスナーの中に手を入れるとすでに大きくなっている俺のモノを苦労しながらも取り出した。
「じゃあ、それを握って前後に動かして」
言うと、洋子は黙って手を動かした。
うまくはないが、すでに限界が来ていた俺への刺激は大きく、あっという間に出そうになり、
洋子の両手で先端を包むようにさせるとその手の中に出した。
「熱い・・・」洋子がつぶやく。
「気持ち良かった」俺が洋子に言う。
「ポケットからハンカチ出して」精子のついた手でスカートに触るのはいやみたいで俺に言ってくる。
洋子のスカートのポケットからハンカチを取り出すと洋子に渡した。
洋子はまず自分の手を拭くと、次いで俺のモノをきれいに拭いた。

そして下着を直そうとするところを俺が止めた。
「脱いで」
「え?」
「洋子のパンティ俺に頂戴」敢えてはっきり言ってみる。
「ど、どうするの?」
「大丈夫、明日には返すよ、さっきのでベトベトにするけど」
言うと洋子は手で下着を押さえたが、俺がスカートの中に手を入れて引っ張るとやがてあきらめた。
「カバンくらいは持ってやるよ」いうと洋子のカバンと自分のカバンを片手で持った。
「ありがとう」上着を直しながら洋子は言った。
そして林を抜けて家に着く、渡したカバンを受け取って
「ありがとう、また明日ね」と微笑む洋子の態度は、本当に以前とかわりがなかった。
299名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 20:00:53 ID:f3BS6DoY
275の続きです。
林の中誰もいないじゃないかと言われそうだけど、スーパーは繁盛していて人の出入りが激しいって事でお願いします。
300名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 02:13:50 ID:FG9qfB2G
GJ
301名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 05:21:52 ID:UMfIcGll
>>291
GJ!
その後よしのは癖になってしまって…とか妄想しちゃう

>>299
続きが気になる
302あかり1:2009/09/24(木) 05:22:08 ID:njpUahH6

普通の女子大生あかりはその日彼氏の誕生日プレゼントを無事買え、明日のデートを楽しみに考えなながらバスに乗っていた。

運悪く帰宅ラッシュでバス内はぎゅうぎゅうだ。

せっかくキレイに包装してもらったプレゼントがヨレヨレにならなう大事に両手で抱えるように守った。

あかりは蒸しかえるような湿気と汗の匂いに嫌気をさしながら早くバスが着くことを願った。

『なんでこんな人が多いのー。周りはおじさんばっかで何か臭いよぉ』

そんな事を考えていると短いスカートが捲り上がった気がした。慌てて体勢を変えようとしたが周りに圧迫されて動けない。

『人入りすぎだよぉ…て、あれ…?なんかおしりらへんがおかしい…?』





303名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 14:18:42 ID:8FGzAF6b
期待age
304名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 19:14:01 ID:1/F08tjj
>>298
GJ
305名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 21:07:32 ID:Mbc3AWnC
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20091031k0000m040054000c.html

リアルはちょっとひくな…
やっぱ小説がいいや
306名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 21:36:28 ID:vJhbgE6E
エロパロ板にsageもしないでリアル犯罪ニュース貼るとか
馬鹿なの?死ぬの?
307名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 03:42:36 ID:nWTWi/p7
馬鹿だし死ぬんだろ。そっとしといてやれ
308名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 03:20:28 ID:Bk7x64sP
やぁねぇ
309名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 21:27:06 ID:7OiP0+Qd
静かだね・・・
310名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 05:24:48 ID:gD8tSXMe
ああ、生きてる人間はもうお前だけだからな
311名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 17:00:03 ID:npyfTmMq
一人なのに痴漢に遭った話をどうぞ
312名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 21:32:05 ID:9aH1TOSh
「買い物行くからつきあって」
学校帰り洋子が声を掛けてきた。
荷物持ちをしろと言うことだろう。
「何を買うんだ?」
「アクセサリーと良いのあったら服も」
「で荷物を持てと?」「そう言うこと」
まあそうでしょう。
「別に暇だから良いけど」「じゃあ行きましょ」
言うと洋子は駅に向かって歩き出した。

デパートの二階にあるファンシーショップでいろいろ見て回った後うさぎのアクセサリーを買った。
そして次は服だと言ってエスカレーターの方へ向かっていった。
「階段の方が早いぞ」洋子の腕を掴んで止めると俺は言った。
それ自体は事実だが、そこには別の下心もあった。
「えー」洋子は文句があるらしいが俺は無視して洋子を引っ張っていく。
「仕方ないな」渋々了承した洋子は早く洋服を見たいらしく何も言わなくとも俺を抜いて先に行く。

デパートの階段は使う人は滅多におらず今も誰もいなかった、俺の予想通りに。
普段より少し早足に階段を上っていく洋子が踊り場に付くと俺は洋子のスカートをめくった。
洋子は体をこわばらせて立ち止まったが声を出したりはしなかった。
俺は後ろから洋子の股に手を入れ愛撫を始めた。
「こんなところで・・・」小声で洋子がいう。
「大丈夫、こんなところ誰も来ないよ、それよりスカート上げて」
言うと洋子はおとなしく従った。
洋子の白い肌と純白の下着が目に映る、朝は当然見る余裕などあるはずもなく、帰りの林の中は暗いため実は余りよく見えない。
脱がしたものではなく、洋子が履いている下着を明るいところで見るのは初めてだった。

俺も踊り場に上がると後ろから洋子に抱きつき、左手で胸をも見ながら右手はスカートの中に入れた。
さすがに万が一のことを思うと脱がせるわけに行かないのが残念でならない。
「服見る時間無くなっちゃうよ」
洋子は抵抗をするわけではないが、服を見に行きたいらしく文句を言ってくる。
「じゃあ早くすませようか、そこに手を付けて」
洋子を壁の方に連れて行き、壁に手をついた状態で尻を突き出させる。
そして俺は洋子の下着を尻の方だけ下げると自分のものを取り出し
洋子の下着の中に突き入れた。
先端は女性用下着の柔らかい感触をうけ、竿の部分は秘所の感触を感じている。
その感触は手でされるよりも良かった。
下着から出てしまわないよう小刻みに腰を振る。
313名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 21:37:23 ID:9aH1TOSh
「イクぞ」俺はしばらく腰を振り続けてから言うと、洋子の下着の中に精液をたっぷりと出した。
そして先端に付いた雫を洋子の尻で拭き取ると洋子の下着を直し自分の物もしまった。
精液が下着の中に収まりきらず足にたれていくのが見えた。
「な、誰も来なかっただろ」
俺は笑って言うが、洋子は気持ち悪そうな顔をして黙り込んでいる。
まあ、普通に濡れただけでも気持ち悪いのだから当然だろう。

ゆっくりと階段を上って3階に付いた洋子は洋服売り場とは違う方向へ向かう。
洋子の手を取ると「服はあっちだぞ」と言ってやる。
もちろん何をしにどこへ行くかは分かっている、トイレで精液を拭いてくるつもりだろう。
「う、トイレ行ってくる」
小声で洋子が言う。
「じゃあ俺はあっちで待っているな」
余りいじめるとこちらの身に危険が及びかねないのでこの辺で辞めておくことにする。

そしてしばらく売り場で待っていると洋子もやってきて、何事もなかったかのように服を見て回った。
そして洋服をいくつか買ったのを見て
「じゃあ、そろそろ帰るか」と声を掛けたが
「もう一つ買うものあるから」と言ってエレベーターの方へ向かっていく。
エレベーターへ地下へ行くと飲み物コーナーへ向かい、スポーツドリンクの2リットルペットボトル6本入の箱を買う。
そして
「じゃあこれよろしく」
笑顔で俺に渡す。
うん。かわいらしい良い笑顔だ、これで目も笑っていれば完璧だっただろう。どうやら引き際を間違えたらしい。
これで逆らうとさらに荷物が増えるだけなのでおとなしく持って帰ることにする。

そして、電車に乗り込むと空いていたので、洋子を窓際に座らせるとその横に俺が座り、ペットボトルの箱を俺の前の座席に置く。
そして電車が動き出すと早速洋子の脚に触れ少しずつ手を上げていく。
すると洋子は俺の手を押さえようとする。 
洋子が抵抗をするのは珍しいが、気にせず内股の感触を楽しみつつ手を上げていく。
そして空いている手で抵抗を続ける洋子の手を外すと洋子の股間に触れると、洋子は下着を着けていなかった。
「履いてないんだ」洋子の耳元に囁く。
「だって、濡れちゃったから・・・」洋子は恥ずかしそうにつぶやく。
「それもそうだな」俺は答えるとそのまま洋子に触れ続けた。
そしてじっくり楽しんだ帰り、
途中のスーパーでもう一箱追加されて持って帰った俺は偉いと思います。
314名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 21:46:47 ID:9aH1TOSh
続く予定の無かった275の第三弾です。
終わりって付け忘れたけど終わりです。
315名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 11:04:57 ID:LurnmRmF
GJです。
316名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 18:37:23 ID:IGJTuvLF
>>313
GJ
317名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 20:14:23 ID:0tZWjrV7
痴漢に下着を奪われるなんてシチュエーション

紐パンじゃないと無理なのか?
318名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 12:26:35 ID:q9X9OGIn
>>317
そんな痴漢さんなら…痴漢さんならやってくれる……。
パンティストッキング穿いたOLさんからでもパンティ奪い取って
「これなーんだ?」って鼻先に突き出して辱めてくれそう。
319名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 12:47:30 ID:Y5Yj2Y9n
>>318
現役マジシャンの痴漢か・・アリだな
320名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 19:05:13 ID:7gSSu9zT
「ねぇねぇ、これなーんだ?」
鼻先に突き出されたのは白い布切れ。
「お姉さんの足元に落ちてたからお姉さんの物じゃないかなぁと思うんだけど」
少年がその布切れを広げる……
それは女性用の白い下着
「え、え」頭が混乱する。
少年が自分の鼻の所へそれを当てる
「くんくん、お姉さんの匂いがするや、やっぱりお姉さんのなんだね」

どうして……
そんな筈は無い……下着の肌触り…分からない
確認したくても、こんな車内で突然スカートを捲り上げればただの変態痴女の仲間入り。
ますます頭が混乱してくる。


ここからどうやってエロに繋げるかな…。
321名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 15:53:07 ID:DQ9QLhOb
>>320
更に、ブラも抜くとか。
322名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 17:37:31 ID:PsZmCsD7
エロにつなぐというよりも
如何にして下着を奪うかという
痴漢と女性との手に汗握る閉ざされた空間での衆人監視下の密着攻防戦
そして下着を奪われた女性の心理をどう描くのか
323名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 17:41:01 ID:P/8hL9TK
どうしても我慢出来なくてちらっとパンツの有無を確認する
それを偶然見てしまった周りの乗客に痴女認定されて痴漢される
その間も子供はちょっかいを出し続ける

っていうのはどうだろうか
324名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 13:04:10 ID:DR7Ks+PJ
パンティをつけてないことが周りの人たちに気づかれて
325名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 00:55:09 ID:DfFKZ822
お正月 初詣
振袖 ぱんつはいてない
混雑 痴漢
326名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 18:53:19 ID:Zel4q2NS
だが胸の防御が堅くなってる。
327名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:06:07 ID:WW6GFqUN
「おはよ、お母さん。」
「おはよう。あら麻美子、あんた後ろ、寝ぐせ。」
「ええ、うそお!お母さん、蒸しタオル作ってよ。」
「ご飯食べる前に、髪の毛くらいとかしてきなさいな、全く・・・。」
文句をいいながらも、母が作ってくれたタオルを後ろ髪にのせて、
麻美子は朝ごはんを食べる。
麻美子、25歳。大手食品メーカーに勤めている。
父親が一昨年、若くしてがんで亡くなって、
母親とふたりきりで、父親の残してくれた、都下の一戸建てに住んでいる。
住宅ローンは完済している。
母親は趣味と実益を兼ねた和裁の先生で、教室の月謝と、仕立て物で、毎月ばらつきはあるものの、
麻美子と同じ位の収入があり、麻美子は食費として、給料の四分の一位を家に入れ、
後は貯金と小遣いにしてしまっている。ボーナスがでれば、母親と一泊旅行に出掛けたりする。
金持ちという訳ではないが、暮らしに困る事も無い。
彼氏はいない。
大学時代、付き合っていた男はいたのだが、相手が大学院に残って、就職しなかった。
そのうちすれ違いが増え、相手に麻美子より年下の彼女が出来て、破局した。
会社に、気になる同僚が居ることは居るが、自分から積極的にアプローチするほどでもない。
ほどほどに安定しているといると言える、
麻美子だったが、悩みが無いわけではない。
麻美子の会社は、一年ほど前に、同業の会社と合併した。
給料や待遇などはほとんど、変わら無かったが、通勤先が変わってしまった。
以前は、自宅から30分ほど、ラッシュアワーの混雑もそれほどでは無かったのだ。
家からの通勤の楽さも、就職の決め手だった。
ところが新しい社屋は、乗り換え時間も含め、1時間半ほどかかってしまう上、
混雑の酷い路線を利用しなければならなくなった。
混雑で麻美子は、へとへとだった。
ピークを避ければ少しはましかもしれないと、3ヶ月ほど前から、
麻美子は30分ほど早めに家を出るようにしたのだ。
確かに混雑は少し楽だったが、別のことに悩まされることになった。
328名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:08:23 ID:WW6GFqUN
痴漢である。
月曜日から金曜日まで、ほとんど毎日だ。
乗車位置を変えても、同じだった。
つまり、相手は麻美子を狙っているということだ。
毎日、同じ犯人だということも、同じ触り方であることから、ほぼ確かだった。
同じ、とはいっても、この三ヶ月で、少しずつエスカレートしていた。

始めは尻から太股にかけてゆっくりなでさするだけだったのだ。
麻美子が騒がず、抵抗もしなかったのが、いけなかったのだが。
今朝も、諦めのため息をひとつ、ついて、麻美子は列車に乗り込んだ。

麻美子の乗る、快速電車は麻美子の最寄駅を出て、
ひとつ目の駅に、普通に止まった後、20分ほど止まらない。
相手はその20分間を、存分に活用して、
周りに気づかれずに麻美子を触るための体勢をつくり、
あとは麻美子の下車駅まで、麻美子は相手のなすがままだ。
いつも、麻美子はショーツを穿き変えねばならない状態にされてしまっていた。
いい加減、毎日のようにコンビニでショーツを買うのが、ばかばかしくなって、
ここ一ヶ月ほどは、乗車時にショーツを穿いていない。
厚手のストッキングだけだ。

329名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:10:23 ID:WW6GFqUN
相手が麻美子を連結部近くの壁際に追い込む。
麻美子が軽く足を開く。相手はスカートの中へ手を入れる。
ストッキングの上から、相手の指が麻美子の裂け目をなぞる。

(ん・・・ああ・・・あん。ただ触ってるだけなのに・・・どうして・・・イイ・・・。)
しばらく指が裂け目を往復して、麻美子のなかからゆっくり蜜が溢れ出す。
蜜を確認すると、手早くストッキングが下ろされ、
麻美子は電車の中で、下半身を露出している状態。

(あーあ、すーすーする。)
相手はわかって狙っているようだが、回りに立っている人間に関して、
耳にヘッドフォンを突っ込んでいる者が9割以上だ。
相手は片腕でしっかりと麻美子を抑え、抱き抱えるような体勢で、片方ずつ、乳房を激しくもみしだく。

(ちょっとやだあ、強すぎ・・・でも、イイ・・・。)
空いている片方の手を股間へ。
まず、麻美子の花芽を摘んで刺激する。
刺激しながら、指を何本か、中へと侵入させ、蜜に溢れる中を掻き回す。

(どうしよう・・・本当に、もう、止めさせなくちゃ
・・・でも・・・ああん、キモチいいよう・・・。)
くちゅぷちゅとひそやかに響く、麻美子の身体がたてる水音を聞いているのは、
相手と麻美子だけだ。
相手はすっかり麻美子の感じるツボを心得て愛撫してくる。

330名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:12:31 ID:WW6GFqUN
(やだ、いっちゃうよ、もう・・・。)
10分ほどの愛撫で、麻美子は1度目の絶頂を向かえる。
下車駅の前に、2度目の絶頂を迎えられればいいが、
そうでないと、その日は1日中、もやもやした気分だ。
そんな日、麻美子は、昼休みに、トイレの個室に篭り、
朝の指づかいを思いだしながら、オナニーしてしまったりする。
自分でしても、けして朝の男のように、自分を満足させることは出来ないのだが。
(ああ、私、おかしいよね。どうかしてる。
見知らぬ人に、毎日毎日触られて、嫌がりもしないで、
キモチよくて、どうにかなりそうだなんて。)
そんなことを考えながら、片手で乳首を摘んで刺激しながら、
ぐしょ濡れの中に指を出し入れしている。

月末処理を後輩がミスし、その尻ぬぐいで、終電間際まで残業することになったその日。

331名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:14:52 ID:WW6GFqUN
行雄がその女を狙うようになったのは、特に理由があった訳ではなかった。
たまたま、最初は、ラッシュの電車の、極めて近くに乗り合わせ、
出来心で言い訳が出来る範囲で、尻を触ったのが、最初だ。

行雄は35歳。
大学の理科系の学部の助教授で、同い年の妻がいるが、子供はいない。

女は、服装からするとOLだろう。
けれど顔は中高生と言っても、通用しそうな童顔で、
胸だけが、子供っぽい顔立ちに不似合いな巨乳だ。

全く抵抗せず、声もあげない彼女こそ、噂に聞く、゛OK子゛という奴かもしれない。
はじめこそ、毎日乗る車両を変えてみたりしていた女も、
行雄が執拗に追い続けると、諦めたように、同じ位置に乗るようになった。
そればかりか、自分から行雄が触りやすい位置に立ち、
行雄が触りはじめると、股を開くようになった。
332名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:17:11 ID:WW6GFqUN
それでも、まだ行雄は警戒しながら触っていたが、
女のまんこがぐしょ濡れになるのに気がついてから、もう我慢が出来なくなり、
女のクリトリスを責め、まんこに指を突っ込んで、掻き回すようになった。
女のほうも、ある日から、パンティを穿かないで行雄の指を待ち望むようになり、
行雄は毎日、女の豊かな乳房と、淫乱なまんこを楽しんだ。
挿入出来ないのは残念だが、朝は行雄も時間に追われている。
家に帰って、存分に女を犯しまくる妄想に浸りながら、オナニーしていた。

帰りにあいつに会えたら。
朝と同じように、まんこをぐちゃぐちゃにして、
駅のトイレか公園ででも、思う存分犯してやるのに。

333名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:25:33 ID:WW6GFqUN
その日は、行雄は月例の会議が長引いて、終電間際になってしまった。

行雄はぐったりと座席に座って、うとうとしていたが、
途中の駅で、誰かが隣に座った。
何気なく、座った相手を見て、行雄は驚いた。
(あの女だ・・・。)

麻美子は疲れていたので、座りたかった。
ちょっと早足で空いている座席に向かい、座ることが出来て、ほっとした。
と、次の瞬間に、行雄は鞄とコートで、手元を隠しながら、麻美子の股間に手を伸ばした。

麻美子はびっくりしたように、行雄を見たが、指づかいで、行雄に気づいた。
麻美子もコートを脱ぎ、それを膝の上に置いた。
麻美子は、相手に気づいただけで、蜜が溢れはじめていた。
さすがに、座った状態で、女の胸に触るのは無理だが、
行雄はすでに、電車を降りたら、女を犯すことにしていたから、
乳房は後で、存分に可愛いがってやろう、と、思っていた。
女は下着をつけてはいたが、両脇を紐で縛るデザインだった。
行雄は紐を解き、既に湿っている、パンティを奪った。
いつものように、クリトリスを愛撫し、まんこに指を突っ込んで、存分に掻き回してやった。
その後、明日の朝使うつもりで購入した、
ワイヤレス操作のローターを、女のまんこに押し込んだ。
334名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:28:55 ID:WW6GFqUN
(やだ・・・声でちゃう。)
ローターの振動を最強にすると、麻美子は両足をもじもじさせて、いやいやをした。
行雄はにやにやしながら、首を振る。
小さな声を上げ、麻美子が絶頂に達した。
行雄はローターを最強にしたまま、指で麻美子のクリトリスを愛撫してやる。
電車のシートに染みが出来そうなほど、
麻美子はいやらしい蜜を溢れさせ続けている。

二人が降りる駅について、電車を降りると、
行雄は麻美子をトイレに連れこもうとしたが、拒否された。

「逃げませんから・・・もっとちゃんとしたところで・・・。」
俯いて、顔を赤らめ、麻美子は言った。
行雄は駅前でタクシーを拾い、街道沿いのラブホテルまで、移動した。
駅前にもホテルはあるが、さすがに人目が気になった。
335名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:32:32 ID:WW6GFqUN
タクシーの中で、どちらからともなく、唇を重ねた。
行雄は我慢できずに、豊かな麻美子の乳房を揉みはじめた。
車がラブホテルに着き、部屋に入ると、行雄は麻美子を押し倒し、
服を剥ぎ取っていく。

「すみません、コレ・・・中の・・・取ってもらえませんか?」

行雄は返事をせず、露出した麻美子の白い乳房と、紅い乳首を貪っている。
「取ってくださいよう・・・もう・・・私、変になりそうです。」

腰を動かしながら、麻美子はまた達した。

行雄はローターを抜き、そのまま中へ男根を侵入させた。

「ああ、凄い、さっきのより、あなたのがずうっとイイです。」

行雄は激しく腰を打ち付けながら、麻美子の屹立した紅い乳首に喰らいつき、舌と唇で愛撫する。

麻美子は、打ち込まれる行雄に合わせていやらしく腰を使いながら、電車の中で、ずっと耐えてきた喘ぎを部屋に響かせる。

「ああ、ん、く、あ、い、ああん、イっちゃう、イっちゃうよお。」

麻美子はまたまた絶頂に登った。

行雄はなおも激しく突き入れながら、麻美子の乳房を楽しむ。

行雄は麻美子の中へ放出した。
「ああ、熱い、熱いのクルぅ。」
「これで終わりじゃ、ないからな。」

放出し終えた、行雄のペニスを麻美子は自ら望んで舐め、
白濁と愛液のどろどろを舐めて飲み込んだ。
行雄はそのまま麻美子の腔内で復活し、麻美子の腔内に射精した。
麻美子は全てを飲み、それからまた行雄のペニスを舐めはじめた。

END
336名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 14:33:39 ID:u3wiu4Fh
GJ
快速電車が快楽電車に見えた
337春菜1:2010/01/15(金) 00:34:23 ID:k4AWO0/F
その電車に乗るのは初めてだった。
――やだ?
違和感にはすぐ気付いた。
なんだか、お尻が……触られてる?
春菜は恥ずかしさでいっぱいになった。
確かに車内は混んでいた。身動きもとれないくらいに。けれど、春菜の豊満なヒップに当たるその感触は、明らかに違和感を感じさせた。
――まさか、痴漢? 
電車はカーブを曲がった。
それは、ここから次の停車駅まで、長くかかることを意味する。
――どうしよう……。恥ずかしいよう。
春菜はなんとかその手の感触から逃げようとした。
今日の服装が悪かったのかもしれない。そう反省する。
デニムのミニスカートに、襟元の大きく開いたカットソー。
Fカップの胸がはちきれんばかりに揺れている。
――初めてのデートだからって、露出大きくし過ぎたかな。
そう後悔しても、遅い。
――今川君に、電車の中で痴漢に遭ったって知れたらどうしよう。
春菜はそう考える。今から会う恋人に、自分が色情狂だと思われたらどうしようかと本気で心配した。
それも無理のない話。
見た目とは裏腹に春菜は処女で、まだ――14歳だったのだ。

その体型からは想像出来ない。
Fカップの14歳。
――やだ、この人、まだまだ触るよう。
半ば泣きながら、春菜は一人で耐えている。
それを見極めたように、忌わしい声が聞こえる。
「……声を出したら、刺すよ」
338春菜2:2010/01/15(金) 00:40:40 ID:k4AWO0/F
春菜はびくっと身体をすくめた。それでこの力関係は決まった。男の声は続く。
「少しでも、声を出したら……わかるね」
春菜は泣きながら小さく頷いた。
カットソーの裾に手が入る。
ブラジャーのホックがあっという間に外された。
「乳首、かわいいね」
男の言葉に、顔が赤くなる。
「触るよ?」
わざわざ言わなくてもいいのに、そう告げる。
くり……くり…
男は人差し指と親指で、春菜のピンク色の乳首を捻った。
「……え……」
初めて感じる、電流のような快感に、春菜の口から声がもれた。
「静かに……」
男の声が耳元で聞える。春菜はどうしていいかわからない。
くり……くり……ぎゅ……
「ひゃ!」
急に、強くなる刺激に春菜の声が上がる。
「だめだよ……ばれちゃう」
男は笑いを含んだ声で制した。春菜は、何故か、ごめんなさい、と呟く。
ショーツの中が気持ち悪い。
339春菜3:2010/01/15(金) 00:47:10 ID:k4AWO0/F
「や、やめてくだ……さい」
思い出したかのように、春菜は男にそう告げた。
男はもはや、涼の手で、春菜の、胸を揉みし抱いている。
「いいねー、この乳」
下から上へ、乳頭から乳首へ。しつこく揉まれる。そして、焦らすかのように乳首だけしか刺激を与えない。
「……いいだろ?」
男は耳元で囁く。
春菜はだんだんと、言葉を失う。
――私、私、えっと、……どうしたらいいんだろお?
「気持ちよくなったらいいんだよ」
春菜の考えを読んだかのように男は囁く。
「ここかな」
乳首をきゅっとひねられる。
「……ん]
春菜は思わず声を漏らす。
「それともここ?」
今度は乳房全体を両の手でもみし抱かれる。ご丁寧にも乳首は外したままで。
「……あ」
「なんだ? 」
――もっと。
そう思ったことに、春菜は自分で驚いた。
340春菜4:2010/01/15(金) 00:58:37 ID:k4AWO0/F
「そろそろここも濡れてるね」
男の手がショーツに入る。
「や……駄目」
春菜は必死で抵抗するが、
「声を出すと、周りにばれるよ?」
その一言で必死で我慢する。
男は乳首を刺激しながら、片方の手でクリトリスを刺激し出した。
「え?」
それは春菜にとっては初めての快感。
「や……何?」
知らない間に、前かがみになる。
「まだ、14だというのに、恐ろしいね」
男の呟きに、身を固くする。
――年齢を知ってる?
「おっと」
口を滑らしたと言わんばかりに、男は両の手で、両乳首を刺激しだした。
くり……くり……くり
「あ……や……」
「いやじゃないくせに。ほうら……乳首、びんびんだよ」
その通り、春菜の乳首は固くなっていた。春菜自身も、それに驚くくらい。
「いやらしいね、春菜ちゃん」
男の言葉に、春菜はまた身を固くした。
――どうして、名前を?
そう思う間もなく、再びクリトリスに刺激が与えられる。
「や……え?」
けれど、両乳首の利劇はそのままで。
つまり。
「いいね、春菜ちゃん」
「ここも濡れ濡れだよ」
「明日は、下着付けて来ちゃだめだよ、春菜ちゃん」
「おじさんのここ触ってよ」
「次の駅で降りようか」
「そこの公衆便所、広いから大丈夫だよ」
「騒いだら、全部、今川君に言うよ」

――春菜の周りはすべて敵だらけだった。

「え?……嘘」

「知らなかったんだね、春菜ちゃん」
「君はずっと、この沿線のアイドルだったんだよ」
「それをあんな若造に」
「渡さないよ」
「一生、話さないよ」
……くり……くり……
「声出して、いいよ」
「この車両は、味方ばかりだからね」
「……や……やめてください」
「だめだよ」
「ああ、いいよー、このおまんこ、いいよー」
「いれちゃうよ?」
「脱がしちゃえよ」
「おい、カメラ、あるだろ?」
「春菜ちゃんは、僕らのものだよ?」
「いっていいいよ?」
「かお、みせて」
「ああ、はるなちゃん」
「すきだよ」
「ああ……」
「……気持ちよくさせてあげるよ」
341春菜5:2010/01/15(金) 01:08:25 ID:k4AWO0/F
春菜はすでに全裸も同然だった。
「や、やめて……」
その言葉がむなしく、車内に響く。

<了>
342名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 21:44:51 ID:4zudUY/C
卑劣で脂ぎった痴漢たちの共有奴隷として調教され飼育される巨乳女子中学生……ッ
行く末は這い回り肌に食い込む指も穴という穴に捻じ込まれる肉棒も吐き出される精液も受け入れる事を強要される、
電車備え付け且つ持ち出し自由の年中無休公衆精液便器に違いない……ッ
車両を汚すことを許されない彼女は床に這いつくばり、自分の身体にぶっかけられた精液が滴る傍から舌で拭いながら涙するのだッ

などと無駄にテンション上がっちゃう、俺好みの作品でした。
もっと蹂躙されてる描写が終盤に欲しかったかな……とにかく投下に感謝。
343名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 21:55:17 ID:4zudUY/C
ゴメン、俺の↑のレス読み返したらキモかった
344名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 22:27:08 ID:Yse/KKRx
>>343
私は一向に構わんッ!

345名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 20:28:37 ID:VREnrREU
>343
初ssだったんで、あまりエロくできませんでした。
感想嬉しかったです。
346名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 12:23:29 ID:Q+phdps9
痴漢小説のスレって無いんだっけ? 露出小説はあるのに。
http://heroine072.blog100.fc2.com/
347名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 14:22:25 ID:wnr27mbb
346が何を言ってるのか分からない
348名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 14:50:42 ID:70crPvOR
よくわからんが宣伝だろ
露出スレにも貼ってあったぞ
349名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:01:30 ID:ze9HL8n4
350名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 00:41:59 ID:TJi3pfRM
続きマダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
351名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 09:30:54 ID:2Q1/k3MM
保守
352名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:42:55 ID:fOGHpoeL
尻をもみ合う
353名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 08:22:00 ID:1SXNXFMV
ここの投下のと間違えたのか>名前欄が。
354名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:38:45 ID:T/uydym3
>>352
痴漢同士がか
355名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 22:36:47 ID:vxhcRCIE
女子中学生痴女と女子高生受け調教済みが
満員電車内で舌を絡ませあいつつ互いの尻を掴み揉みまさぐりあうなら有りだ
356名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 07:57:57 ID:rdOIDp2R
受け側がもっと大人の方がいいかな…。
学校では先生と生徒だけど、電車内では立場逆転とかね

「学校じゃお堅いイメージの先生がさ、ここをこうほじられるといい顔するのよねぇ
恥ずかしくないの?○学生にこんなことされて、気ぃ張っちゃってさ
うわ、湿ってきた、パンティ濡れてきてるじゃん」
357名無しさん@ピンキー
保守