#痴漢SSを書こう#

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1名無しさん@ピンキー
スレタイの通り。女子学生でもOLでも何でもアリ。
場所も電車・バス・はたまた路上だってOK。
好きなシチュなんか語りつつマターリ行きたいと思うんでよろしく。
2名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:05:50 ID:0aOlswQn
2( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
3名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:17:56 ID:w1j0LbVP
>>2
顔長いな。即死ってどのくらいで免れるんだろう。
4名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:20:31 ID:+l/wtADR
来たっっっっっ
デモここは待つ!
5名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:25:08 ID:u7Qpayc/
一応即死防止しといてやるか。
6名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:23:48 ID:ich74EuG
即死防止age
71:04/11/16 23:09:49 ID:13tdijpu
ありがとう。でも俺は書けないんだよなー。
書いてくれる人が現れるまでもつといいんだけど。
8名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:18:51 ID:NwIDXWY5
昔書こうとして挫折したな・・・
即死防止age
9名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:42:58 ID:nTkAxNDq
前に他スレで書いたな・・・
しちゅが思いつかないから書けないけどage
10名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:48:51 ID:lRxYaRDz
age
11名無しさん@ピンキー:04/11/17 00:04:25 ID:aOSILguU
なりきりで痴漢プレーしたな…。
だからと言って書けるわけではないがw
121:04/11/17 00:18:47 ID:aeY+Wg8b
勿論痴漢プレイでもなんでもアリ。
俺としては痴漢物には女学生が一番あうと思うけど。
13名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:09:09 ID:DNxmIcxl
 俺は今日も獲物を探し、首都圏の混み合う路線を渡り歩いていた。
駅をうろつき電車に乗り込むまで尾行するのも手だが、最近は取り締まりも厳しく、下手に
怪しい行動をすればパクられる危険性もある。
 そう言う訳で、多少面倒ではあるが、今は電車の中で獲物を物色していたのだ。
(チッ…、にしてもラッシュってのはいつまでたっても慣れねぇな……)
 加速減速を繰り返すたびに、足場の窮屈な車内で揺られる不快感。楽しみのためとは言え、
こうも暑苦しいとやる気がめげちまいそうだ。
 混み合う車内を見渡し、旨そうな女を探す。その時、ドア付近のエリアに女子高生を発見した。
 顔は…OK。ゆうに合格点だ。髪は短くまとめられて自然の黒色だ。最近の女子高生に
見られるケバケバとした雰囲気も無く、ポイントは高い。ラッシュの不快感にモジモジと
耐えている大人しそうな様子から、警察に突き出される危険も少なそうだ…。
 それよりも注目すべきはその身体だ。半袖の夏服から漏れ出る二の腕と、短いスカート
から伸びた脚のムチムチとした肉付き…。最近のくだらない痩せ思考の鬱憤を晴らすかの
ような質感だ。何よりも、小柄な背丈に似合わぬ豊満な乳房が列車の振動に合わせて震え、
俺の視線を釘付けにさせる。
(くくく…、こいつに決まりだな……)
 獲物を決めれば、後は近付くだけだ。こればっかりは慣れたせいかすんなりと近付ける。
もっとも、首都圏で混みすぎた車内での移動は不可能だ。そのため痴漢行為に支障を
きたさない程度の、絶妙な混み具合の列車は把握している。
(ふん、列車の時刻表も頭にバッチリ入っちまったぜ…。これも職業病ってやつか……?)
 心の中でそう自嘲する。そんなことを考えながら移動を続けていると、いよいよ獲物の
真後ろまで辿り着いた。
(さて、どう料理してやるか…。くっくっく……)
 いつになく旨そうな獲物に舌なめずりすると、どうやって目の前の少女を落としていくか
うっすらと笑みを浮かべながら考えていた…。


こんな感じ…なのか? 痴漢物とか書いた事無いから('A`)ワカンネ…
14名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:14:30 ID:tgYexldn
>>13
書き手キター!
15名無しさん@ピンキー:04/11/17 11:01:13 ID:1M4XzKiW
別のスレの痴漢作品紹介はあり?
16名無しさん@ピンキー:04/11/17 13:34:36 ID:x3zWiH1b
お試し期間?
やってみる?
17名無しさん@ピンキー:04/11/17 14:15:08 ID:tgYexldn
>>15
余所のスレのSSを紹介しだしたら荒れるのは必至
更には紹介した相手のスレにまで荒らしを送り込む危険性も少なくない。

止めてくれ。
18名無しさん@ピンキー:04/11/17 17:44:50 ID:Y5hqktl7
そしてここは荒れる前に落ちる。
19名無しさん@ピンキー:04/11/17 19:22:45 ID:gP8tWfCe
前に書いて、投下したスレは落ちたけどSSは手元に残してあるのとか、そういうのでも貼らないとほんとに落ちそうだな。
201:04/11/17 19:58:12 ID:FRptKpA1
ネタないうちは>>15みたいのもアリかなあとは思うんだけど。
ダメ?即死防止のためにもさ。
>>19
なんかあるなら是非頼む。
21名無しさん@ピンキー:04/11/17 20:15:13 ID:tgYexldn
余所のSSを紹介する行為は板全般で嫌われている。
自スレだけじゃなくて他スレにまで迷惑を掛ける行為、
何より、自分がイイ!と思った書き手に粘着な荒らしをけし掛ける事になるから。


などとくだをまきつつ保守
22名無しさん@ピンキー:04/11/17 20:41:32 ID:Y5hqktl7
だからーとりあえず>1が好きシチュ語って流れ作ればいいんでねーのー?
23名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:42:46 ID:2wcpl5IQ
痴漢ものなら女性視点で書いた方が面白そうな気がする
24名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:43:15 ID:iKzQXOA/
>>13なんかシチュとか描写がここの管理人の玉割に似てるな
ttp://homepage1.nifty.com/tamarl/home.html
本人か?
25名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:39:35 ID:XTSXs+OA
書き終わったー・・・・・いや、他スレのやつだけど
来週の火曜は暇だから書けるかも・・・それまで、このスレがあれば・・・ほしゅ
261:04/11/17 23:12:34 ID:FtGsDZ1Y
>>22
そういうもんなの?
いや俺はロリ好きだから、制服小学生のスカートに手つっこんでブルマ越しにとか。
そういう趣味だからあんまり俺ばっか語ると引かれそうでね。
勿論他の年代のだって好きだけどさ。
27名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:19:06 ID:tgYexldn
痴漢モノっつうのは、被害に遭ってる女性の、羞恥・嫌悪・恐怖の描写が欲しいから
女性視点のパートは欲しいぞ。
28(`・ω・´) シャキーン:04/11/18 05:04:42 ID:kEKOnJE3
投下いたす。
29ぶっちゃけありえな〜いシチュ:04/11/18 05:05:34 ID:kEKOnJE3
俺は名は驫木。この字は「とどろき」って読むんだ。轟ばかりが「とどろき」
じゃねえぜって、まあ、そんなことはどうでもいいんだ。

俺は今、高校三年生。進路を考えなければいけない時期だ。
けど、俺はまだはっきり何をやりたいかなんて決められねえ。今やってる音
楽活動で食っていくっていうのも今いち自信がねえし、一度じっくり考えて
みたいと思ってるところだ。

そんなわけで、俺は学校をサボって奈良へとやってきた。
別になんでここに来たのかっていう理由はないんだけど、まあ、なんとなく
寺を見ながら考えたくなったのさ。

んで、ぶらぶらと歩き出したわけだが、確かに悪くねえんだ。
何が悪くねえかってそりゃ、こういう和風な町並みを歩くことだよ。俺も日
本人だから、こういう風景はやっぱり落ち着くんだな。
修学旅行生がウロウロしてるかなとも思ってたけど、そんなに目につくほど
はいない。っていうか、人そのものが全然いないんだ。

俺は運のいいことに、奈良の観光オフシーズンに来たみたいなんだ。
俺はここにきて、見たいものがあったんだ。
奈良の大仏ってやつ。教科書とかで見たことはあったけど、実際には見たこ
となかったもんだからさ。
それで、俺は観光パンフを見ながら、何とかそれが祭られてるところまでやっ
てきたんだ。

「でけえ」
って思わず、口に出していっちゃったよそれを見た瞬間。
予想以上のでかさと迫力に、俺は興奮しちまったぜ。
何か、こいつにならお祈りをすれば叶えてくれるような気がするよな。こん
ないい面構えしてたらご利益ってやつも信じてみたくなるよ。

それで、俺はいいものみたなと思って帰ろうとしたんだ。
そしたら………。

『すいませ〜ん……』

「……んっ?」
俺を呼ぶ声が聞こえたんだ。

俺はさっと声をしたほうを振り向いた。そしたら、何かどこかの学校の女子
生徒が、この大仏殿の中の一本の柱に突き刺さってたんだ。
俺は一瞬何事が起きたのかと思ってびっくらこいたよ。
はじめは何で人間が柱に突き刺さってるのかって首をかしげたんだけど、す
ぐに大仏の近くに大仏の鼻の大きさがくりぬいてある柱があるって話を思い
出したんだよ。その穴を通るとご利益があるっていうさ…。

まあ、それでこの女子生徒はその穴に入ろうとして、つっかえてしまったん
だろうってこった。
周りには何でかその女の仲間らしき人間もいないし、一人で何をやってんだ
ろうって思うんだけど、やっぱり助けてやらないといけないよな。

「大丈夫か?」
『あっ、すみません……。えっと、押していただけますか…?』
その女は上半身が穴に埋まっていて、腰から下は外に出ている状態。抜け出
ることができずに、途中でつっかえたっていう感じだ。
あきらめて引き出したほうがはええんじゃねえかって思うのだが…。ああ、
それを聞いてみるか。

「おい、通り抜けられねえのなら、あきらめて引いて出たらどうだ?」
『あの…、引いて出ようともしたんですが、すっかりはまっちゃったみたいで、
それもできなくなっちゃったんです。だったらどうせだったら抜け出たほうが
ご利益もあるし…って思って…』
なるほどな……っていうか、アホな女だな。
…とりあえず、この女の顔を見てやりたい。一体、どんなアホ面をしてるのか…。
俺はぐるりと回って、その女の顔のほうに移動をした。すると、彼女とすぐに
目があった。

『あっ…ど、どーも……』
「お、おう…」
すげーかわいい子だ。キリッとした顔立ちの女で…、上の下くらいかな。
で、まあ俺はそれを知ると、俄然やる気が沸いたから、すぐに彼女を助けることに
した。

俺はまたぐるっと半周して、穴から出ている彼女のスカートに覆われた尻を見ながら
考え始めた。
彼女を押し出すを押し出す…わけなのだが、押し出すとなると彼女の尻を押すことに
なる。…それは、すざましいほどにスケベ心をそそる。
けど、今の俺はそうせざるを得ない状況にいるわけだ。だから、胸を張ってそれを実
行すればいい。そうだろう?

「じゃあ、行くぜ」
『は、はい!』

"ムニュッ…"

「おっ…おおっ……」
両手でわしづかんだ彼女の尻はむちゃくちゃ柔らけえ…。
俺は思わずふにふにと指を動かして、その尻を揉んでしまった。

『あ、あの!!何やってるんですか!!』
「あっ、す、すまん…。じゃあ、押すからな」
『は、はい!!』
"ぎゅうぅぅ……"

や、やらけえ尻に指が埋まって…、た、たまらねえ……。
こんな美味しい体験ができるなんて、奈良へ来て本当に正解だったぜ。

それにしても、かなりの力で彼女を穴に押し入れてるつもりなんだけど、全然
進まないな。つーか、この女どうやら高校生くらいらしいが、こんな狭い穴じゃ
入れるのは小学生がやっとじゃねえのか?
まあ、とにかく押してやらねえとな…。

"ぎゅうっ〜〜〜〜"

『ん〜〜〜』
「うらぁぁぁっ!!って、やっぱ全然入らねえ………おっ!!」
そのとき俺は、何度も彼女の尻を押すうちにまくれ上がったスカートのすそから、
真っ白いパンツを見えたんだ。
こ、これはまじでたまんねえ…。俺は釘いるようにそれを見つめた。

『あ、あの、どうしたんですか?手が止まってしまったみたいですけど…』
「へっ!?あっ、ああすまんすまん」
俺は気を取り直した。
けど、俺のスケベ心はさらに増幅されてしまっていた。

俺は彼女のスカートをゆっくりとまくってパンツを丸出しにし、そのパンツの
上に両手を置いて押し始めた。
『あれ…、な、何か変な感じが……』
「(うひょ)」
白いパンツの上から、その柔らかい尻に指をめりこませてぎゅっぎゅっしなが
ら柱の穴に押し込もうとする。鼻血が出そうになるほど、刺激的な体験だ。
俺はハッハッと狼のように息を荒立てながら、夢中でその尻を揉みながら押し
続けた。

『あ、あの!ちょ、ちょっと!もしかしてパンツの上から触ってませんか!?』
「………」
気づくのおせーよと突っ込みたい。

けど、この夢心地をまだ終わらせたくはない。

「……ば、ばかやろぉ!今はそれどころじゃねえだろうが!!」
『えっ…?あ、ああ、うん。そうですね。すみません、じゃあもっと強くお願い
します』
「おうっ!」
俺はもっと強く尻を揉みしだきながら、その女を押し続ける。

それにしても、マジで全然入っていく気配がない。何か押し始めたときとあんま
り変わらない。むしろさらにはまってしまったみたいで、もはや引き出すことも
できない、最悪な状態になってしまったみたいだ。
「おい!こりゃどうやら無理っぽいぜ」
『はぁはぁ……』
「んっ?だ、大丈夫かよ?」
『あっ、はい……』

何だよ、いつの間にやらもうへろへろになってんじゃねえか。まあ、そんな
窮屈なところにいたら体力も奪われるわな。
…つーことは、一刻も早く助けてやらねえと、やばいことになっちまうかも
しれねえな…。

「おい、今から救急隊員みたいなの呼んでくるから、ちょっと待ってろ」
『えっ!?い、いや…、それはいや!!学校のみんなの笑いものになっちゃ
うよ!』
「そんなこと言ってる場合じゃねーだろ。お前、早くそこから出ないと…」
『ダ、ダメ…、お、お願い…。あ、あなたがどうにかして、助けて……』
「ちっ……」

くそっ。結構おいしい思いはさせてもらったけど、なんかすげー面倒なことに
なっちまったな…。

…それにしても、もう結構時間たってるのに誰一人ここにこねーとは、オフシー
ズンとはいえおかしくねーか。もしかしてあんまりこの大仏って人気ねーのかな…。
つーか、この娘の仲間はどうしたんだろう。まさか一人できたってわけじゃある
まいし……。
って、そんなこと考えてる場合じゃねーか…。
それにしても、この女の尻は最高だよな。こんな女とできたらマジでサイコ……
あっ、そうか……。その手があった。

「おい!助ける方法を考えついたぞ!」
『えっ?ほ、本当ですか?』
「ああ!こうするんだ」
俺はこの女のパンツをずりっと脱がした。

『きゃああああ!!!な、何するんですか!!』
「つまりだな、お前と柱の穴の間にどうにかしてぬるぬるした液体を流し込
めば、にゅるんって感じで抜け出せるんじゃないかと思ってよ」
『あっ、なるほど!って、それ、パンツを脱がした説明になってない!!』
「アホ!だから、ぬるぬるした液体をこれから俺が出すんじゃねえか!お前
に協力してもらって」
『えっ?ええっ?もしかして!!!?』
「そう!じゃあ、いくぜ!!」

俺は自分の起ちきったチンコを持って、その女の秘部におもむろにいれた
"ずぶっ!"
『きゃ、きゃああ!!!』
「おおっ?結構スムーズ」
『や、やめて〜!これはごーかんよごーかん!!!』
「お前のためだ。我慢しろ。」
『あ、あああ!!ちょ、ちょっと、そ、そんなに激しくしないで!!!』
"じゅぱっじゅぱっ…じゅぷじゅぷっ…"

「うひょぉ、気持ちいい〜」
『うぁああ!ぁああ!!』
すごい締め付けだぜ…、たまんねえ……!
こういう何の抵抗することもできない女を犯すっていうのはすげえぞくぞく
するぜ。やべえ、これやべえ!

『ダメだめ駄目だめダメェッ!!こ、こんな身動きのできない状態でやられ
たら変になっちゃうぅ!!』
「あへあへ……」

"ぷじゅぷ…じゅぷっじゅっぷ…じゅぷっ…"

気持ちいい…。
それにしてもこんな状況で誰かがきたらまじでやべえよな。まあ、そのスリ
ルがまたいいんだけどな…。

『あぅ…あっ……ぁっ……』
「やべぇ、も、もう出ちまいそうだ……おう!」
『ちょっ……』
"ビュウルルル…ビュウル!!"

俺の精子はドバッとその女の尻にかかった。
『はぁはぁ……、さ、最低……』
「まあいうなよ。これでお前は助かるんだからよ。………んっ?」
『はぁはぁ……、…な、何?どうしたの?』
「いや、今気づいたんだけど…、こんな量じゃ全然足りないんじゃないかって思って…」

『………はぁ!!!??いまさら何言ってんのよアンタ!!』
「えっと、どうしよ………あっ、そうか。石鹸を使えばいいんだ。石鹸水だった
らすぐ大量に作れるし…」
『ちょ、ちょっと!!じゃあ、私を犯したのはまるっきり意味なかったこと!!?』
「…じゃ、じゃあちょっと便所行って石鹸水作ってくるから……」
『こ、このお!!馬鹿っ〜〜〜!!大馬鹿〜〜!!!!!』



まあ、そんなこんなで俺の奈良への旅は終わった。
大変だったけどいい旅だったぜ。

(完)
***************************************

2,3時間くらいで一気にどだだっと書いてみたよん。二人称だったり一人称だっ
たり、過去と現在がごっちゃまぜぎみだったり、読みにくいSSでごめんね(´・ω・`)
あと、エロシーン描写は時間かかるので省いたので(ヲイ)、えっと、シチュで
どうにかしてください。では(・∀・)ノシ
391:04/11/18 07:38:06 ID:GfaN8r5W
>>38
うわアリガトウ。早速変化球だったね。よくやってくれた。
40名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:23:58 ID:7VWV5BXO
>>38
そういやそんな柱あったな・・・
それはともかくGJ!
41名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:39:09 ID:v/wejJsU
期待age
42名無しさん@ピンキー:04/11/19 23:09:33 ID:46JRGt1h
なんかワラタ
GJ
43名無しさん@ピンキー:04/11/20 00:16:33 ID:a1tJvDYZ
いろんな版権キャラを痴漢していくのキボン
44名無しさん@ピンキー:04/11/20 00:58:34 ID:jX/Ej46s
↑(゚∀゚)イイ!!
45名無しさん@ピンキー:04/11/20 05:12:39 ID:mlR8e3b6
↑誰を痴漢するか、それが問題だ
46名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:21:14 ID:ZjZqXM53
痴漢は男じゃなくてもいいっすか?
47名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:26:48 ID:4YE3EwRm
女体化キボーン
48名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:32:44 ID:RZ1wgqJN
痴女カモーン!!
49名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:12:59 ID:yLWqMekI
痴女もいいと思うけど、されるのはやっぱ女の子じゃないとなー。それは前提条件か。
50名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:16:00 ID:AKj2e3jJ
言葉が足りんかった。痴漢が女で相手も女。
51名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:18:44 ID:FttmJT2X
いや…ショタが女性に痴漢されるというのもそれはそれで萌える
52名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:19:34 ID:bTidR07f
先祖代々王家専属の騎士団長を勤めている美しき女騎士が
醜くうごめく触手を何本も生やした巨大生物に
満員電車で痴漢されるSSキボン。
53名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:22:47 ID:FttmJT2X
>>52
スマン…笑った
54名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:24:06 ID:aavn8wju
>>52
今書いてるの投下したらマジで書いていい? 真面目に馬鹿っぽいのにするよ。
55名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:26:17 ID:FttmJT2X
>>54
是非お願いします
56名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:29:13 ID:4YE3EwRm
>>54
先に白。先に!
5752:04/11/21 19:39:42 ID:bTidR07f
>>54
ネタニマジレス(・∀・)カッコイイ!!
58名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:49:31 ID:t8+ExJFy
急に活性化したね。ちょうどいい時間帯に上がったからだろうか。
俺もある程度書いたからご飯食べたら投下しようと思う。
微妙に久々の投下なんだけど、この板って1レスに何行何文字までだっけ?
59名無しさん@ピンキー:04/11/21 20:11:01 ID:hu/1DtAc
32行ってのを見たが本当かな? 31個までの改行がおーけーとか。よう分からん。
6058:04/11/21 20:11:56 ID:t8+ExJFy
1024文字32行かな…?
今から投下するけど前置きが長いんで、途中まではバーっと読んじゃって下さいな。
6158:04/11/21 20:14:55 ID:t8+ExJFy
「茜、今日も一緒に寝るでしょ?」
「うんっ!」
今日は茜の家に真弓が泊まりに来ていた。
鈴原茜と菊池真弓は、幼稚園の時からの仲だ。茜は現在小学六年生で、真弓はそれより一つ上。
家が隣同士でもあるので、お互いによく泊まりにくる。
今日も大した理由もなく、真弓が鈴原家に泊まりにきていたのだった。
時刻は十一時を過ぎており、あとは寝るだけ。
茜は歯を磨き終え、自室で真弓を待っていた。
「お待たー」
「真弓ちゃん遅いよ〜。って、顔赤くない?」
「分かる?実はさっき、ちょっとだけお酒飲ませてもらったの」
「やっぱり。全く、お父さんってば…」
茜の父親は大の酒好きで、娘の友達が遊びに来るとビールやらを勧めたがるのだ。
「気持ち悪くない?平気?」
「余裕余裕。ま、それはともかく…こんなの見つけちゃった」
真弓は服の中から一枚のディスクを取り出した。
「DVD…だよね。何の?」
「見てのお楽しみ。お昼に茜のお父さんの部屋で見つけたんだけどね」
今日は日曜日なので、真弓は朝から鈴原家にいたのだ。
ちなみにお互いに宿題を済ましたりもしていたので、ずっと一緒にいたわけではない。
「ふーん?」
茜はテレビをつけ、DVDをプレイヤーにセットしてから布団に潜る。
真弓は茜のベットに腰掛けけた。
キュルルル…と音がなり、DVDが再生される。
茜が聞いたことのない会社のロゴの後、本編らしきものが始まった。
6258:04/11/21 20:18:53 ID:t8+ExJFy
「電車?」
どう見ても、それは電車の中。画面には吊革に掴まっている女子学生が映し出されていた。
「ドラマなの?なら今からじゃなくても…」
「しっ!あと十秒ぐらいで分かるから、よーく見ててみ」
そう言われて、茜はじぃっと画面を注視する。
「えっ!ちょっと真弓ちゃん、これ!?」
「うん、エッチなやつだよ。私はさっき全部見たけど」
二人がそんな事を言っている間に、女子学生のスカートがめくり上げられていく。
「やだ、早く止めてよ!何のつもり!?」
茜は頭を敷き布団に埋めたが、真弓は両手で彼女を引き起こし、テレビに向けさせようとする。
「いいじゃん、減るものじゃないし〜。私なんか、お昼にこれ見ながら―」
「ストップ!ストップ!」
どうしたというのだろうか?真弓はさばさばとした性格だが、大っぴらにこんな話をする人間ではない。
茜は真弓に何か言おうと顔を向け、そこで事態の原因が分かった。
「真弓ちゃん、すっごいお酒臭い…」
外から見ただけではあまり分からなかったが、かなり酔っているようだ。
茜は急いで布団を飛び出し、DVDとテレビの電源を切った。
「もう寝よう。真弓ちゃん、ちょっとおかしくなってるよ」
「おかしくなんかないよー。茜だって興味あるでしょ?」
「な、ないよっ…こんなのでエッチな気分になるなんて、全然想像もつかないもん!」
茜の顔が真っ赤になる。
「いいから寝るよ!ほら、布団入って!」
「え〜」
その後も過激な発言を続ける真弓をなんとかなだめ、茜は数十分後になってやっと眠りにつくことができた。
6358:04/11/21 20:23:03 ID:t8+ExJFy
____________

「ぉ…おはよう」
朝起きると、私はちょっと緊張しながら真弓ちゃんに声をかけた。
それはもちろん、昨日のことがあるから。
「おはよ。やだねー。今日からまた学校だ」
…あれ?全然普通だ。
もしかして真弓ちゃん、酔ってた時のこと、覚えてない?
「茜、どうしたの?私の顔になんかついてる?」
「ううん!何でもない。寝坊しちゃったし、早く着替えよう」
よかった…昨日あんな話したから、気まずくなっちゃわないかと思って心配だったんだ。
忘れてるなら、別に思い出させなくってもいいよね。
起きるのが遅かったので、私たちは急いで着替えた。
私は市立の小学校に通ってるから、ブレザーの制服に膝下までの長めのスカート。
中一の真弓ちゃんはセーラー服に、膝よりちょっと上までのスカート。
背はほとんど変わらないけど、それだけで真弓ちゃんが少し年上に見える(年上なんだけど)。
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい。真弓ちゃんもまた来てね」
「はい。それじゃあ」
とにかく時間がなかったので、私たちは朝食もばーっと済ませて家を出た。
近くの駅までは歩きで、そこから学校までは一時間ぐらい。
ちなみに真弓ちゃんの学校は私のとこよりちょっと遠い。
駅のホームに着くとちょうど電車がきていたので、慌てて飛び込む。
「「…ふぅ」」
ギリギリセーフ。ふと周りを確認すると、かなり混んでる。
まぁ、時間がいつもより遅いからしょうがないけど。
ランドセルは場所を取るので床に置いた。
「混んでるねぇ」
「ま、仕方ないよ」
何駅か過ぎると、混み具合はさらに酷くなった。
殆ど身動きが取れなくなって、ランドセルから離れないようにするのが精一杯。
真弓ちゃんも真後ろで同じような状態みたいで、二人っとも周りの大人たちに埋もれてしまう。
6458:04/11/21 20:26:15 ID:t8+ExJFy
それから少しして、異変に気づいた。
足の背中側に何かが何回も触っているような気がする。
そこで頭に『痴漢』の二文字が浮かんだ。
けど、まさか…?
私は勇気を振り絞って、ゆっくり後ろを振り向いてみた。
「っ!?」
私はあと一歩で大声を出してしまうところだった。
だって、私の足を触っていたのは真弓ちゃんだったのだから。
真弓ちゃんは私の視線に気づくと、にこっと笑ってみせた。
いつもは大好きなその表情が何だか怖くて、私は顔を前に戻してしまう。
なんで。どうして真弓ちゃんが!?
パニックになって動けずにいると、真弓ちゃんが後ろから私の耳に顔を寄せてきた。
「茜。昨日の寝る前の、覚えてるよね」
その囁きに、胸がズキンとなる。真弓ちゃん、やっぱり覚えてたんだ。
「『興味もないし、こういうのでエッチな気分にもならない』って言ってたよね?」
真弓ちゃんは小声のまま続ける。
言ったけど…それが何なの!?
聞きたいけど、私の方から真弓ちゃんに聞こえるような声を出したら、きっと周りの人にも聞こえてしまう。
私は何も言えないでいたけど、思ってることは伝わったみたい。
「昨日の話だと、私だけやらしいみたいで嫌だからね。
茜が本当にエッチな気分にならないのか、確かめさせてもらうよ」
そんな…!『お昼にDVD見ながら〜』なんてのは、真弓ちゃんが酔って勝手に言ったのに。
文句の一つでも言いたいけど、こっちからは何も言えない。
真弓ちゃんは私が黙っているのをいいことに、スカートの上から足を撫で回している。
多分、右手?
相手が真弓ちゃんだから嫌悪感ってのはないけど、こんなの、誰かに見られたら…。
6558:04/11/21 20:29:49 ID:t8+ExJFy
「大人しいじゃん。もしかして期待してる?」
真弓ちゃんの手が、私の膝の裏から太股のあたりまで上がってくる。
やだっ。それはちょっとやりすぎ…。
「私だから、触られるのは平気だよね」
それはそうだけど、場所がこんなとこじゃ恥ずかしいに決まってる。
太股なんか普通は他人に触られないんだし。
う゛ー…何とかやめさせないと。
私は手を背中の方に回して、真弓ちゃんの手を上から押さえつけた。
「おっ?」
こんな事される理由はないんだから、好き勝手にはさせてあげない。
真弓ちゃんの手を完全に押さえるのは無理だけど、これならだいぶマシだ。
そのまま二駅は、お互いに手に力を入れたままで進んだ。
でも、その次の区間で、私にとって不運なことが起きてしまった。
カーブで電車が揺れて、乗ってる人―もちろん私たちも―はがくっとつんのめった。
とっさに空いてた吊革に掴まったから倒れなかったけど…
そのせいで私はかなり前かがみの姿勢になってしまう。
細かく言うと、両手を斜め上に伸ばしておじぎをしているような感じ。
早い話が、手を使って体をガードできなくなってしまったってこと。
「残念でした。せっかく頑張ってたのにね」
真弓ちゃんは私に後ろから寄りかかってる感じだから、声は今も周りに聞こえない…よね。
今度はお尻に手が触れた。
「やっぱり、痴漢っていったらここだよね」
指先でお尻をつつーっとやられると、ムズムズとしてくすぐったい。
なんか…本当に痴漢されてるような気分になってきた。
いや、さっきから触られてるんだけど、そうじゃなくって。
真弓ちゃんの言う通り、確かに痴漢といったらお尻を触ってくるイメージがあるから、それで。
6658:04/11/21 20:31:53 ID:t8+ExJFy
とりあえずここまで書いてみた。前置きに3レス使ったりして失礼。
67名無しさん@ピンキー:04/11/21 20:48:29 ID:yLWqMekI
イイヨイイヨー(・∀・)GJ。ageたかいがあった。
ロリ大好物なんで続き期待してまする。
68名無しさん@ピンキー:04/11/21 22:51:36 ID:4YE3EwRm
>>54に期待死体
6946=54:04/11/21 23:04:44 ID:Rsf7rjSl
 五日に一度、ぐらいの頻度だろうか。
 出勤するために満員電車を許容するしかない現状の中、私の好み、可愛らしい女子高生が近場に乗り合わせる確率は、ほぼそれくらいだ。
 その確率論を証明するように、五日目の今朝、私の目の前には、まさに私好みの女子高生が立っていた。
 かろうじて覗く膝、膝上を揺れるチェックのスカート、カッターシャツには水色のブラの線が浮いている。髪は短めで、運動部にでも所属しているのか、吊革を握るために上げている腕、最もたるみやす
い二の腕は綺麗に引き締まっている。
(・・ふーん。まあ、八十点、ぐらいかなー・・)
 背中を見せている彼女に顔を寄せれば、首元からはシャンプーの香りがして、朝、シャワーを浴びていることが容易に窺える。
 こういう清潔な、それでいて粗野を感じさせる運動部に所属しているかもしれない、といった子は私好みだ。まあ、私が最も好きなのは、汗臭いことを自覚して満員電車の中で顔を赤らめている子とか、
ガムでも噛みながら舌打ちをしている不機嫌そうな子なのだが、こういう子も悪くはない。
 周りをスーツ姿のサラリーマンに囲まれ、尚且つ女子高生と小学生の集団に囲まれている今、彼女と密着している私が行うべき行動は、一つしかない。
(・・・・んじゃ、まずは反応を・・)
 それを確かめるために彼女の太腿に触れると、彼女ははっと頭を上げ、僅かに首を振って周囲を窺う。
 ただ、反応はそれだけで、彼女はすぐさま俯きがちになった。しかし、先程までと違い、俯いた姿には警戒心が感じられる。
(・・んん、いいねー。痴漢・・っていうか、痴女に遭うのは初めてかなぁ・・?)
 もしも痴漢に遭い慣れている子ならば、この段階で既に無理やりに背後まで見回し、厳しい眼光で威圧するものだ。更には腕を上げていない人を確認して、その人に向けて射抜くような視線を向ける。
 しかし、彼女は違う。
(・・・・んふ、これなら・・)
 多少は無理ができるかな、と内股を指先でなぞると、彼女は首を竦ませ、それから耳を仄かに赤く染めて首を左右に振った。
 どうやら痴漢に遭うのは初めての経験らしく、その混乱が肌を通して感じられるほど、彼女は密やかに狼狽していた。今も恐らく、視線だけを左右に走らせて、周囲の人の目や手元を確認しているに
違いない。
70名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:05:08 ID:Rsf7rjSl
 それが無意味である、と嘲笑うように、私は彼女に思い切り体を押し付ける。
 そうすると彼女は無理をして背後を見たが、私の顔を見ると、耳を赤くしたまま視線を前に戻した。
 これも明確に理解できる。彼女は今、体を押し付けてきた私を痴漢だと思い、決死の覚悟で振り向いたが、痴漢だと思った人物が妙齢のスーツ姿の女性だと見て取って、気恥ずかしさを感じて前方に
向き直った。
 まあ、必ずしも当たっているとはいえないが、遠からず、といったところだろう。
(可愛いねー。まだ処女かなー)
 頬の肌を見る感じ、すべすべとした質感と化粧っけのなさは処女を強く感じさせるが、最近の女子高生は少し年齢が上の私では計れないところがある。何しろ、少し前の出来事、眼鏡をかけた、いかに
も清楚の代名詞といわんばかりの子を痴漢した時、やけに濡れるのでおかしいと思って指を入れたら、あっさり入ってしまった、ということがあった。
 その時に学んだことといえば、人を見た目で判断してはいけない、という有り触れたもので、そして彼女もそれに当てはめて考えるに、見た目だけで処女かどうか把握するのは難しい。
(・・まぁ、それも次第に分かるってことで・・)
 と、彼女のお尻にでも触ろうかと思った瞬間、電車が荒っぽく揺れて、小学生が歓声、新聞を読んでいたサラリーマンが舌打ちを放った。
 私も咄嗟のことによろめいて、隣に立つ太めのサラリーマンに思い切り肩をぶつけてしまった。その人はじろりと私を一瞥したが、私が不機嫌そうに舌打ちを放つと、すぐに視線を外した。
(・・・・ったく、へぼい運転手だなー)
 体勢を立て直して溜息を吐き、取り敢えず不快感を解放してから、改めて目の前の彼女を見やる。
「あ」
 思わず声が出てしまった。
71名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:05:34 ID:Rsf7rjSl
 一体、どういう構造変化が起こったのか、電車が揺れた際の悪戯なのか、顔を上げれば周囲が微妙に変化していた。
 まず、私が体当たりを食らわしたサラリーマンは姿を消し、というか人込みの向こう側で迷惑そうな顔を見せていて、私の右隣には今、フリーターなのか、私服の女の人が立っている。
 左隣には新聞を読んでいるサラリーマンがいて、混雑も揺れも何たることか、果敢に新聞の文字を追っている。
 目の前には変わらず女子高生がいるが、耳は赤らみ、揺れの影響で痴漢行為も終わってくれればと祈っているのがあからさまに窺える。
 それだけなら、私の行為に何の障害もなかったのだが、問題は足元にあった。
 パンストに包まれている私の脚に、小学生の女の子がひしと抱きついている。否、抱きついているというか、背丈の問題で周囲に押され、為す術なく私の脚に縋り付いているようだ。女の子は苦し
そうな顔で、背後の新聞サラリーマン、私、目の前の女子高生の三角圧迫に耐え忍んでいる。
(・・むあー・・)
 困った。
 せっかく好条件で標的を見つけたというのに、これでは手出しができない──と思った時、電車が小さく揺れて、駅に到着した。
 扉が開くと多くの人が乗り込んでくるが、私の見るべきものはそれではなく、大慌てで扉に向かっていく女子高生だった。
(だぁ、しまった・・!)
 制服で判断するに、彼女が降りるのはまだ先のはずだったから、油断していた。
(・・・・うー、逃げるって選択肢があったかぁ・・)
 いつもならば、下着を中途半端に下ろすなりブラを外すなりして、絶対に身動きできないようにするのに、今回は対処が遅れてしまった。こうなったら、諦めるしかあるまい。
 五日ぶりの標的を逃して溜息を吐く、その瞬間、背筋が粟立つ。
(なんじゃぁっ!?)
 叫びそうになるも抑え、内股を指先でなぞられる感触だと分かって周囲を睨めば、わざとらしく明後日を見ている私服姿の女の人。
 犯人、こいつだ。
「・・・・・・ちょっと」
 彼女に顔を寄せて低く声を出せば、彼女は空々しく周囲を見渡し、それから私と目を合わす。
72名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:05:55 ID:Rsf7rjSl
「え、何ですか? あたし?」
「・・・・ええ、そうよ、あんたよ、あんた」
 周囲の雑音は人込みに比例して大きくなっている。そのため、隣にいる彼女とすら、声のやり取りをするにはそれなりの強弱が必要だった。
「・・・・・・ちょっと、変な真似しないでくれる? 警察に──っ!」
 言葉の最中、彼女の指先が下着を押してきて、体が震えた。
 そんな私の反応を、彼女は笑顔で見つめている。
(・・こいつ・・だぁ、嫌いなタイプだ! しばき倒したい!)
 歯を食い縛って怒りを押し殺す私に、彼女のにへらっとした笑いが被さってくる。
「自業自得ですよ。巡り巡って罰が下る。当然です」
「う」
 そうか、そういうことか。
 こいつ、私が女子高生に痴漢するの見てたんだな・・・・それで私に対して同じことを。
「・・・・わ、分かったわよ、悪かったわよ。これでいいんでしょ?」
 悔しいが、ここはおとなしく引くことにしよう。
 下手に挑発して立場が危うくなるのは好ましくない。何しろ、こちとら入社してまだ二年、漸く雑用以外のことを任せてもらえるようになった時期なのだ。ここでこけるのはまずい。
「駄目でーす」
(殺──ぁっ!)
73名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:06:12 ID:Rsf7rjSl
 いい笑顔で言い切った彼女の手が、怒りで顔を赤くする私の下着をまさぐる。否、まさぐるという表現では生温い。指先を下着ごと私の割れ目に押し込むような、そんな刺激だった。
 歯を食い縛っていなければ声が出ていたかもしれないが、その辺は幸運だった。ただ、顰めた顔を不可思議に思ったのか、目の前に立っている若いサラリーマンが訝しげな顔をした。その顔も、私が目
を鋭くして舌打ちを放てば横を向く。
 前方はこれでオーケー、次は左、と確認すればサラリーマンは変わらず新聞を読んでいて、私の異変に気付いている様子はない。よし、オーケー。
 背後は関係ない、右は笑顔の彼女、周囲はこれで・・・・・・と思い出して左斜め下を見れば、電車の揺れに必死で耐えている女の子。女の子は私の脚に縋り付いたまま、不思議そうな顔で私を見てい
る。
(・・・・うあぁ、最悪・・)
 さすがに、子供に対して睨みや舌打ちはできない。
 私は目の合った女の子に微笑を見せ、右を向く寸前に微笑を歯を食い縛った厳しい面持ちに変える。彼女は、相変わらずいい笑顔を見せている。
「・・・・・・あんた、まじで殴るわよ」
「え〜。それは嫌ですよ」
 そう言いながらも手を動かしていて、彼女の指先は私の下着をぐにぐにと揉むように撫でている。
(・・うー・・あー、五日ぶりの女子高生だったから濡れてるってのに・・こいつ、気付いててやってるな・・うあー・・)
 されるがまま、というのは我慢ならない。しかし今現在、私に何ができる?
 遅刻なんてできるわけないから、さっきの彼女と同じように途中で下車することはできない。かといって、彼女に行為を止める気配はない。そうなると?
「・・・・・・・・・・・・」
 どうせ後五駅、耐えればいい。
 無視してれば、彼女も飽きるか、もしくは面白みを失って止めるだろう。止めなくても、駅まで耐え抜く。それで全て解決だ。
 そういった意思をどのように相手に伝えるか、それを考えて私は目を閉じる。何も見ない、これは私の意思表示であり、彼女へ向ける私の言葉だ。
74名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:06:30 ID:Rsf7rjSl
(・・・・ぅあ、細かく擦ってる・・そんなんされたら下着に染みが・・あー、会社に行く前にコンビニでパンツ買うかな・・う、今度は指先を押し込むみたいに・・って、パンスト破ろうとしてないか? わ、破れた・
・こいつ、爪が伸びすぎ・・あ、指が滑り込んで・・ぁ、いきなりクリかよ・・は、ぁ・・)
 ──って、違う!
 目を開けて紅潮している顔も何のその、厳しい顔付きで彼女を睨む。
「・・・・ちょっと、やめなさいよ。本気で怒るわよ」
「顔が赤いですよ?」
「っさいわね」
 目を閉じたのは失敗だった。まさか視界が閉ざされるだけで、あんなにも他の感覚が先鋭化されるとは思っていなかった。
 自分の不甲斐無さを隠して彼女を睨み、束の間ですっかり濡れて気持ち悪くなった下着を感じていると、またしても電車が揺れた。
 漸く、一駅を迎えたのだ。
 私と彼女の目が扉に向かうと、その扉が中央から割れて左右にスライドし、少数の乗客が降り、多くの新たな乗客が乗り込んでくる。

 再び、周囲の状況が変わった。
75次作に期待:04/11/21 23:07:12 ID:4YE3EwRm
私怨
76名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:08:14 ID:Rsf7rjSl
取り敢えず、ここまで書いてみた。
77名無しさん@ピンキー:04/11/22 00:08:11 ID:tZkVs6+f
期待できるスレになったぜ!
78名無しさん@ピンキー:04/11/22 00:12:34 ID:EITjlqpK
(・∀・)イイ!
是非とも続きを!!
79名無しさん@ピンキー:04/11/22 00:35:38 ID:OdhNdRdM
二人ともグッジョブ!(AAry
両方読みやすいし何気に良スレの予感が。
8058:04/11/22 19:55:24 ID:vYcG9dSB
>>46
激しくGJ。続きにも期待。

こっちの続きは明日に。今日から明日にかけて仕事が入ってるんで。
81名無しさん@ピンキー:04/11/22 22:54:17 ID:wRFl9Exp
期待age!!
82二駅目:04/11/23 01:23:21 ID:yBmIDHzA
 私にとって好ましい状況なのか、どうなのか。
 まず重要なのはそれだった。
 電車の揺れとともにごった返した人込みは、いとも簡単に私の立ち位置を変える。その際、脚に縋り付いている女の子が気に掛かったが、彼女はランドセルを軽快に揺らして開いている扉へと駆けて
行った。
 さすが子供、と関心しながら、私の沸点を刺激する私服の彼女を見やる。
(・・・・ん? ・・あれ、どこ行った・・?)
 見回すが、彼女の姿はない。
 女の子と同様に下車したのか、それとも人の流れに飲み込まれて視界に入らないところへ消えたのか。
 ともあれ、彼女と離れられたのは幸いだった。これで、いつもの通りだ。
(・・ま、下着の交換は必要だけど)
 私の苦笑を無視して、電車が発車する。いつの間にか私は、開かなかった方の扉に押し付けられる格好になっていた。
 まあ、これで前方を気にする必要はなくなったと思えば、硬い窓の感触も何のその、それでも念のために周囲を見渡す。
 右には座席と手すりがあって、座席には初老の男性が座り、俯いている。どうやら舟を漕いでいるらしい。
 左には気弱そうな顔をした、私と同じくスーツ姿の女の子がいる。彼女は私とは反対、電車の中を見る格好だが、目の前に背の高いサラリーマンの背中があるせいで、ほとんど顔を押し潰されている。
(・・・・うーん、可哀想に)
 しかし人の不幸を気に掛けるほど、私も退屈ではない。
 今日は五日ぶりの痴漢日なのだ。統計でそう出ている。今は体勢的に無理だが、次の停車駅でまた立ち位置が変われば、好機は必ず訪れる。
 それを信じて、今のうちに標的でも探そうと首の骨の軋みを無視して振り向けば、目の前に、男子高校生の首があった。
「・・・・・・・・・・」
 見上げれば、ばっちりと目が合う。
 さらさらした黒髪の、かっこいいとか可愛いとか、不細工とか気持ち悪いとか、そういった基準から悉く外れるも好意的な印象の持てる、何というか年上に好かれそうな顔立ちの男子高校生は、目が合
っていることに気まずさを感じたのか、不意に視線を斜めに向けた。
(・・・・・・うーん)
83名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:23:45 ID:yBmIDHzA
 確かに、好ましい、とは思う。
 でも私には、男を痴漢する気などさらさらない。男は下手すると射精するかもしれないし、何より延長線上にあるセックスが連想されて気持ち悪い。痴漢とはそういう行為とは無縁の、痴漢、という行為
なのだ。
 やっぱり、痴漢するなら女の子に限る。
(・・・・そんなわけなんで、この一駅区間は、じっとしてましょう)
 息を潜めて窓の向こう、横に流れ去る景色を眺める。
 様々な色合いの、家、マンション、アパート、木々、公園、電柱、電線、学校、アスファルト、車、他にも一瞬の線としか認識されないものが流れて、時間が過ぎる。
(・・ああ、平和だわ──って、え・・・・)
 ほっと一息ついて、間近の吐息に窓が数秒だけ曇った瞬間、腰が思い切り押され、脚が扉に引っ付いた。
 何が起こったのか把握するために振り向こうとするも、背中も思い切り押されていて、首が思うように動かない。しかし想像するに、どうやら私は、背後の誰かに押し潰されそうになっているらしい。
 ちょうど隣の女の子と同じ、ただ体の向きが違う、という状態だ。
(・・ん? ・・でも、後ろって確か・・・・)
 確かも何も、そうだ、私の背後には男子高校生がいた。
(・・・・・・まさか、痴漢?)
 そう疑るも、別に触れてくるような気配はない。
 単に人の流れに押されただけなのだろうか。はてさて、と悩む間も、背後の彼が動き出す気配はない。どうも、混み合いによる事故らしい。
(・・・・あー、苦しい・・けど、我慢我慢・・・・)
 電車は順調に次の駅に進んでいる。
 肺の辺りが少し苦しいけど、それも次第に慣れてくる。
(・・・・・・ん?)
84名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:24:06 ID:yBmIDHzA
 ふと、お尻に何か触れる感触があって、はっと気付く。
(・・・・あー、立ってるー・・まあ、若いしなー・・)
 男子高校生なのだから仕方ない、とまでは言わないが、しかし責められる問題でもない。
 これは生理的な反応であり、立たせた私は女性的に興奮するタイプということであり、だから一つ、ここは我慢してあげよう。年長者として。
「・・・・・・ぁ、す、すいません・・」
 と、我慢を決めた瞬間、耳元に熱い吐息にも似た声が掛かって、首筋が震えた。
(・・ぅぅ、ぞっとしたぁ)
 首を竦ませて落ち着きを取り戻し、首を左右に振る。私の顔は扉に向いているので、よほど声を大きくしなければ届かないだろうとの配慮だったが、難点が一つあった。
 向こうの反応が見えない。
 まあ、予測するに、男子高校生は今頃、顔を赤らめて申し訳なさそうな表情をしているのだろう。
 そう思い、自分の我慢の要領を広げようとするが、スカートの裾が不自然にずり上がる感触でその思いも消滅する。
(おういっ!)
 叫びたい衝動を堪えて我慢、感覚だけで何が起こっているのかを把握する。
 どうやら背後の男子高校生は、両手を私の腰より下に回し、お尻側のスカートの裾を掴んでずり上げたらしい。
(なぁにを考えてんのよっ)
 私のスカートはスパッツ着用の超ミニ女子高生よりも短くなっていて、もしも人込みでなければ露出趣味の変態お姉さんだ。
 などと、腰の冷えに比例して膨れ上がる困惑にあたふたしていると、背後でもぞもぞ動く気配があり、おいおい、と思った時には股の間に男子高校生のあれが挟まっていた。否、より正確に言うならば
、ほぼ素股状態、私の濡れそぼっている下着に、男子高校生のあれの上端が押し付けられている。
(・・・・硬い、なぁ・・じゃなくて、うわ、濡れてるのばればれ・・あー、最悪だー・・)
 これもそれも、全てあの、にへらっと笑う嫌らしい女のせいだ、と怒りを燃やす中、下着が擦られる。
「」
 と、声が漏れそうになったが、息を止めることでかろうじて免れた。
 擦れの原因は男子高校生が腰を引いたからで、そうなると彼の行動は理性的なものだ。その考えは正しく、彼はすぐさま、腰を押してきた。
 またも濡れている下着、その向こうにある割れ目が擦られて、背筋が粟立つ。
85名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:24:40 ID:yBmIDHzA
(だぁっ、まずい・・ただでさえ敏感になってんのに・・・・)
 このままだと声が出る。
 それはまずい、さすがにまずい。
 対応策として唇の隙間から僅かに舌を出し、前歯で舌先を噛む。そうすると局地的な痺れに似た痛みが走って、声が出るのは抑えられそうに思えた。
「・・・・ぁ、ぁ、すいません・・」
 耳元で男子高校生の声が響く。
 声は熱く、耳たぶを舐めるようだったが、痛みの効果で声は出ない。硬いもので股と割れ目を擦られると、頬が震えるのを感じたが、それでも声は出なかった。
(・・・・ぁ、はぁ・・あー、あん・・硬いなぁ・・あ、あ、あー、奥に欲しいかも・・・・思い切り突かれたら気持ちいいだろうなぁ・・あ、あ・・・・)
 段々と気分が昂るのを感じる。もはや下着は、男子高校生のものを濡らすぐらい濡れていた。その濡れる感触に更に興奮したのか、硬さと太さを増したものが、電車の揺れに合わせて股を行き来する
。腰が押し付けられれば、男子高校生のあれでスカートの前面が突っ張るのを感じた。
(・・・・・・うあ、どこまでする気なんだろ・・このままイかれたら、スカートが・・・・)
 私の心配を促すように、男子高校生のものが大きく震え始める。
(わ、わ、イく気だ・・・・!)
 瞬間、私は咄嗟にスカートの前面、その裾を掴み、思い切りずり上げる。そうすると真下に先端が覗き、同時に先端から、凄い勢いで精液が放出された。
(・・・・うわ、えげつなー・・)
 びゅっびゅっ、という音でも聞こえてきそうなほど勢いよく飛び出る精液は、扉にかかり、垂れ落ちていく。
 もしも中であんな放出をされれば、間違いなく妊娠しそうだ。しかし同時に、あの勢いで奥を叩かれる感触を想像する。と、口の中の涎を飲み込んで息を吐く。
86名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:24:53 ID:yBmIDHzA
(・・何を考えてんだか・・)
 どうやら今日の私のえろテンションは凄まじいものがあるらしい。
 先行き不安な心境に怯えるとともに電車が大きく揺れて、目の前の流れる光景がスローになり、電車が止まった。間もなく目の前の扉が開く気配を見せて、私は慌ててスカートをずり下げる。
 途中、スカートの裾に男子高校生のあれが引っ掛かったが、無理やりにずり下げて、開いた扉から乗り込んでこようとする人の流れに乗って電車の奥に進行する。
 ちらと背後を見れば、男子高校生は鞄で股間を隠し、俯きがちに電車を降りていた。
(・・ふう、一息・・)

 これで二駅目、またしても周囲の状況が変わった。
87名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:32:30 ID:MkvwA2X/
>>82-86
46さん二駅目GJ!!
88流れ星 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:39:01 ID:MkvwA2X/
・・・といいつつ、自分も投下をコソーリ予告してみる。(・ω・)
89 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:45:32 ID:MkvwA2X/
「いってきまーす」明るい声が響く。
久留美は昨日入学式を終えたばかりの新中学一年生だ。
真新しいお気に入りの制服に身を包み、新しい生活に少しドキドキしている。
久留美は中高一貫の私立中学に通うことになった。
「少しでも進学率の良い学校を」という親の意向からではあったが、
「セーラー服の学校に行きたい」と久留美も積極的に受験し、見事合格したのだった。
新しい定期入れを取り出す。傷一つ無い定期入れ。それだけでも心が弾み、
風を切るように改札口を抜けていく。その先には楽しく明るい未来が待っている......はずだった。
しかし、改札を駆け抜ける久留美の姿を追う2人の視線が彼女に悲劇をもたらすのであった。
90 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:46:08 ID:MkvwA2X/
2人は30代のヤクザと、どこにでも居そうなごく普通の大学生。
普段なら知り合うことのないような2人は大学生の作った掲示板で知り合った男達だ。
そんな2人には共通の性癖があった。それは.....痴漢をすること。
それもJCからJKあたりまでの制服の少女を専門に痴漢することであった。
身内にすら明かす事のできない趣味。だからこそ同じ趣味の人間を見つけた時には
強固な連帯感が生まれるのだ。特に新学期は何も知らないウブな1年生が、無防備な状態で
満員電車に乗り込んでくる、痴漢にとって最もアツイ時期なのだ。2人は新学期の始まる前に
下調べをして、沿線に中高一貫校が多く存在する都内に向かう某私鉄に的を絞ったのだった。

改札口で獲物を物色する2人の目に久留美の姿が飛び込んできた。皺のない制服に
ピカピカのカバン、少し大きめの制服に不釣り合いの細身の身体、少し幼さの残る
かわいい顔立ちをしている。「こいつは間違いなく新入生」と踏んだ2人は久留美を
今日の生贄とすることを即断。早速少女をマークし始めた。彼女を追って階段を上ると、
ちょうど急行が駅に着いたところだった。この急行は6両の電車と4両の電車を連結させた
10両編成の電車で、階段付近はちょうどこの連結部にあたり最も混む場所なのだ。
少しでもこの私鉄を知っている女性なら、当然階段付近に乗り込むのを避け、
別の車両に乗るか次の準急を待つのだが、久留美は躊躇なく階段付近から
乗り込もうとしていた。男達は久留美の無知さに感謝しつつ、彼女の前後に
ピタリと密着し、これから人工の檻と化す満員電車に乗り込んでいった...
91 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:47:19 ID:MkvwA2X/
「扉が閉まります。御注意下さい」
そんなお決まりの発車アナウンスがとても遠いように聞こえる。
まさか電車に乗り込むだけでこんなに苦労するとは思わなかった。身長140cmそこそこ
の久留美にとって満員電車に乗り混むこと自体が「戦い」であった。四方八方から加えられる
圧力、周りは背の高い大人達ばかりで、久留美はカバンを両手で前に抱え込み流れに身を
任せるしかなかった。散々揉みくちゃにされ、気がつくと運転席の後ろの追いやられていた。
(次の駅で降りられるかなぁ?) 久留美にそんな心配をさせる程、車内はすし詰め状態で、
前の男の人の膝が久留美の両足の間に入り込む形になり、ちょっと恥ずかしかった。
(混んでるから仕方ないよね....) 前の男が久留美の肩を抱きかかえていることも、
後ろの人が腰に手を回していることも自分を支えてくれているのだと好意的に解釈していた。

「.。ガタンッ...」 電車が急発進し、一度は落ち着いた車内がまた混乱する。
久留美のいる方向に乗客の体重が圧し掛かる。 (痛い、痛いよ。) 肺が潰されるのでは
ないかと思う位の圧迫感だ。唯一の救いは前の男の人ができるだけ体重がかからない
ようにガードしてくれたこと。ガードしてくれなかったらホントに怪我をしていたかもしれない。
上目遣いでその男の人を見る。若いお兄さんだ......あ、男の人と目が合っちゃった。
軽く会釈をし感謝の意を伝える。男の人も笑顔で応えてくれる。何かいい雰囲気だった。
(電車の中から恋が生まれたりして) 少女マンガさながらのシチュエーションを思い浮かべながら
(満員電車も悪くないかも?) なんて考えていた。しかし、現実はそう甘くはなかった。
92 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:47:55 ID:MkvwA2X/
(あれ?) お尻のほうに違和感を感じる。腰のあたりに当てられていたはずの後ろの人の両手が
いつの間にかお尻に移動していて、少女の双丘にあてがわれていた。久留美はお尻の辺りを
振り返って確認しようとするが、体は身動きが全く取れず、首を半分回すのが限界だった。
(これだけ混んでるんだもん。ちょっとくらい我慢しなくちゃ。きっと後ろの人も触れたいわけでは
ないんだ。) そんな勝手な解釈をして、じっと我慢することを決め込んだ久留美。
もしもこの時点で痴漢と認識し、声を出すなどの抵抗していれば、痴漢はひるんだかもしれない。
しかし、事態は最悪な方向に動き出してしまったのだった。

(....っ!!) お尻にあてがわれていた手が動き出した。双丘に指1本1本が埋め込まれていく...
明らかに手は意を持って自分のお尻を触っている。 (えっ?.えっ?..) 久留美はパニックに陥る。
(なんで?..なんでこんなことするの?) 久留美は幼い思考能力なりに必死で理由を考える。
そして導き出された結論が.....(痴漢だ。私、痴漢されてるんだ。)そう考えた瞬間、
カァーっと顔が上気していく。自分でも首筋から頬を通り、頭のてっぺんまで
何か熱いものが上っていくのが感じられる。(どうしよう.....どうすればいいの?)
痴漢馴れした者であれば、胸に抱えたカバンを後ろに回し、お尻をガードしたであろう。
しかし満員電車初体験の少女にそのような手際の良さを求めるのは酷である。
本能的に身体をよじり、なんとか避けようとするのが精一杯だった。もちろん満員電車は
そんなスペースを与えてくれるはずもなかった。むしろ微妙にお尻が動かすしぐさは、男を誘って
いるかのような、女子中学生になったばかりの少女には不釣り合いのエロさを醸し出していた。
93 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:48:37 ID:MkvwA2X/
そんな困惑する久留美をよそに、お尻にあてがわれた手は大胆さを増していく。
双丘を揉みしだきながら、円を描くようにお尻を持ち上げている。そして円を描き終わる度に
少しずつスカートが捲くれあがっていくのが分かる。 (あぁ、下着が見えちゃう...)
実際には密着しているため、誰か見られることはありえないのだが、そんな冷静な判断力も
奪われていた。(こんな姿を誰にも見られたくない。) この時点で少女から「声を上げて助けを求める」
という選択肢が消えてしまった。身を縮こませながら次の駅に到着するまで耐えるしかなくなった。
しかし、じっとして耐えようとすればするほど、お尻のほうを意識してしまう。そんな中.....

痴漢の指がスカートの裾に到達する。裾までスカートを捲り上げたことを指先で確認した痴漢は
お尻を揉みしだくのを一旦中断し手を下に伸ばす。そしてついに痴漢の指が少女の太腿の裏に触れる。
(ピクン!!) 布越しではなく、皮膚と皮膚が触れ合う感覚に思わず久留美は身体を跳ね上げてしまう。
肌で直に感じる痴漢の指。意識が飛びそうなくらいショッキングな出来事。久留美の視界がだんだん
ぼやけてくる。しかし、かすかに映った前のお兄さんの顔が久留美にはっきりとした意識と希望を
与えてくれた。(この人ならきっと私を助けてくれる。) そんな期待を胸に久留美は上目遣いで
白馬の王子様こと前のお兄さんにSOSサインを発するのだった。
94 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:49:11 ID:MkvwA2X/
ここまで全て順調だった。乗り込んでから後ろの同業者と共に抱きかかえるようにして、
壁のある位置までJCを誘導する。電車が発車する瞬間JCが潰されそうになるが、
変にうめき声を上げられて周りに注目されると困るので、とりあえず守ってやる。
一段落してから品定めに移る。ショートカットの小顔でかわいい顔立ちをしている。
肌の張りも抜群で少女特有のすべすべ感が味わえそうだ。標準的なセーラー服を着ており、
この学校はここから8分後に着く次の駅で乗り換えのはずだ。胸にはあまり期待できないが
JC好きにとっては貧乳の方が嬉しいのかもしれない。すでに少女の足の間に膝をねじ込んで
いるが、少女の太腿はジーンズ越しでもなかなかの質感だ。このままスリスリしたならば、
それだけでナニが勃ってしまうだろう。そんなことを考えながら少女を見ていると目が合ってしまう。
顔を覚えられては後々困るのだが、少女は何を思ったのか軽くお辞儀をしてくる。(ああ、さっきの
お礼か...) これから猥褻なことをしようとしている男に向かってお礼とは呑気なものだ、と思いつつ
無下にシカトするわけにもいかず、愛想笑いを返してやる。それを見た彼女は下を向いてしまうが、
なにやら嬉しそうにしている。(おめでたい子だ)心の底からそう思ってしまう。きっと両親に大事に
育てられた箱入り娘なんだろう。そういう娘が羞恥に晒されるってのは嫌いではないがな...

あまり時間があるわけではないので、後ろにポジショニングした同業に目配せし、宴を開始する。
少女が異変に気づいたようだ。何か後ろを気にしている様子である。必死に振り返ろうとするが、
この混雑ではそんなことできるはずがない。腕の位置から察するに同業は手の平でお尻を包んでいる
といったところか。さて、どうする?最近は痴漢に敏感な娘もいて、すぐに騒ぎ出すことも多い。
しかし彼女はそんな輩とは無縁の反応を示した。気にしたのは一瞬で何事もなかったように
前を向き、電車の揺れに身を任せていた。(痴漢されてると気づいてないのか?)手の平でお尻を
触られて痴漢に気づかない娘も珍しい。普段ならこの辺りから俺も参加させてもらうのだが、
もう少し様子を見ることにした。勿論、同業にはまだいけるぞとGOサインを送る。
95 ◆BaJILRzACA :04/11/23 01:49:51 ID:MkvwA2X/
同業の腕が微妙に動き始めた。その瞬間少女が反応する。目がせわしなく動き、動揺しているようだ。
その後何かを必死で探すようにジッと一点を見つめ、しばらくして自分が性の蹂躪に晒されていること
に気づいたらしく、顔がみるみるうちに赤くなっていった。(そうそう、この顔が見たかったんだよ)
性の蹂躪に初めて晒され、未経験の感覚と羞恥に苦悩する少女の顔。これほど男のサディズムを
くすぐられるものが他にあるだろうか?まだ自分は触れてもいないのだが、すでに気持ちはかなり
高揚していた。同業もなかなか楽しんでいるようだ。強面の顔が不気味に微笑んでいる。
(さて、俺もそろそろ参加させてもらうかな?) そう思い、手を伸ばそうとした時......
少女が助けてオーラを放ちながら俺の顔を見つめてきたのだった。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
とりあえず、ここまでで中断させていただきまし。m(_ _)m
何かとロリ&痴漢が叩かれてる時期だけに「ロリOK娘とほのぼの痴漢プレイ」という
シチュエーションにしようと思ったのですが、書いていくうちに何故か(?)鬼畜系に移行してしまいますた。
くれぐれもこの男達のようにならないでくださいね。
最後までできたらまた投下するでごわす。では。
96名無しさん@ピンキー:04/11/23 20:47:06 ID:AOHPMVBe
・゜・゜・∴,:・゜・゜・∴,:         =∧_∧=       :,∴・゜・゜・:,∴・゜・゜・:,∴・゜
・・・∴・:・~∴・・゜・∴,:      =≡( ( ´∀` ) )≡   :,∴・゜・・∴~・:・∴・・・.:,∴・゜・゜
・゜゜・∴・・゜:・~・゜, ・゜,・~・゜・~・;;..人 Y 人,.:∴~・:,゜・~・:,゜・ ,゜・~・:,゜・・∴・゜゜
゜゜゜~∴・゜゜・∴・・゜,:・~∴・・゜゜・∴‘・∴・:・~∴・・゜・∴・:・~∴・・゜:,∴・゜・゜・:,∴・゜・゜・
                    =((_人_))=

                    ワイドショット
97名無しさん@ピンキー:04/11/24 11:50:35 ID:3tWGo0Ld
>これで二駅目、またしても周囲の状況が変わった。

からバーミリオン会戦を連想したのは漏れだけだろうか
98名無しさん@ピンキー:04/11/26 00:58:46 ID:7ZL5v6EO
痴漢いいね!
良スレになりますように…
99名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:37:18 ID:IqxYHC/5
100名無しさん@ピンキー:04/11/30 13:49:36 ID:JMXiQifV
101名無しさん@ピンキー:04/11/30 15:21:10 ID:VwFySuQI
102名無しさん@ピンキー:04/12/01 08:01:54 ID:EadWH2Jo
103名無しさん@ピンキー:04/12/03 18:59:04 ID:SXoAgFho
104名無しさん@ピンキー:04/12/04 00:25:42 ID:apUT8Zpe
105名無しさん@ピンキー:04/12/04 13:35:30 ID:47YRFuS5
>>52のネタはどうなったんだ?
106名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:17:23 ID:Z0VTB169
age
107名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:10:50 ID:l6oJ3i7A
続きが読みたい…
108名無しさん@ピンキー:04/12/09 22:19:07 ID:PBMZ3S80
期待age
109名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:16:26 ID:5OgI/IpQ
hage
110名無しさん@ピンキー:04/12/17 14:37:14 ID:YsOLO8Yd
mage
111名無しさん@ピンキー:04/12/18 15:33:07 ID:Z1cP8aX3
nuge
112梨花『りか』:04/12/19 13:01:46 ID:oHIe83zJ
由利恵(ユリエ)はいつものよう電車に乗っていた。
服装はクリーム色のタートルネックにスカートは紺色の膝上スカートで見た目はハ○キ○ーみたいで町中を歩けば誰もが振り返るくらいの美人。だが本人は気づいていない。
今日の朝の電車はやけに混んでいて周りはサラリーマンや若い男、子連れの母親がいる。
しばらく電車に揺れていると腰のあたりに違和感がある。
その手が段々下の方に伸びていきスカートをめくりお尻のラインを丁寧に撫でまわす。
『あぁ…』
不覚にも感じてしまい
その手の行為を許す形となってしまった。



113梨花『りか』:04/12/19 13:02:12 ID:oHIe83zJ
由利恵(ユリエ)はいつものよう電車に乗っていた。
服装はクリーム色のタートルネックにスカートは紺色の膝上スカートで見た目はハ○キ○ーみたいで町中を歩けば誰もが振り返るくらいの美人。だが本人は気づいていない。
今日の朝の電車はやけに混んでいて周りはサラリーマンや若い男、子連れの母親がいる。
しばらく電車に揺れていると腰のあたりに違和感がある。
その手が段々下の方に伸びていきスカートをめくりお尻のラインを丁寧に撫でまわす。
『あぁ…』
不覚にも感じてしまい
その手の行為を許す形となってしまった。



114梨花『りか』:04/12/19 13:04:36 ID:oHIe83zJ
同じのがふたつ Σ(>ロ<;)ごめんなさい<(_ _)>
115名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:19:40 ID:dRP6CrI1
全然桶!是非続けて!

しかし伏せ字が分からない…
116名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:44:00 ID:fInTDuYP
殿は続きを御所望だ
117名無しさん@ピンキー:04/12/20 11:58:01 ID:477T+i+G
伏せ字はハセキョー(長谷川京子?)じゃない??続きを希望なのは私だけ(/_;)
118名無しさん@ピンキー:04/12/21 17:43:30 ID:K9gDdjMB
117 さん 俺も続きを希望。梨花『りか』さん頑張って書いて
119名無しさん@ピンキー:04/12/21 23:44:54 ID:qs1F+HR0
痴漢スレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
以前あったスレはすぐに落ちちゃってもったいなかった・・・。
今回は作家もいっぱいで良スレになりそうな予感
120名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:45:24 ID:cmtB014a
うふ♪ヾ(=^▽^=)ノ☆
121名無しさん@ピンキー:04/12/23 12:59:05 ID:5m7yVxCo
age
122名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:36:50 ID:4ZaAnZfb
もうこのスレ終わり??
123名無しさん@ピンキー:04/12/24 22:39:06 ID:YA9ta5D+
まだだ!まだ終わらんよ!
俺は待つぞ
124名無しさん@ピンキー:04/12/25 22:56:51 ID:okaewT5c
クリスマスに何やってるんだろ俺・・・orz
125名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:48:52 ID:Wh7lNJf6
>>124
無性に何か書きたくなってきた
126名無しさん@ピンキー:04/12/26 11:41:54 ID:CJERPoyT
漏れもかきたいので何か書いてくださいハァハァ
127名無しさん@ピンキー:04/12/26 12:10:16 ID:Pf1CFeHb
シチュをくれ、シチュを
128コマネチ:04/12/26 16:56:19 ID:u9h65ZOk
(も、もう、やめて・・・)
絵里子が背後にいる中年男から、悪戯を受け始めてからすでに
十分ほどが過ぎようとしていた。時は朝の七時半。場所は彼女が
通学に使っている、混んだ市電の中での事だ。

(アア・・・やだ、おしりに・・・)
自分のではない指が、尻の割れ目を這っている──そのおぞまし
さに、顔をしかめる絵里子。いまだ無垢で、十七歳になったばかり
の少女にとって、これは過酷な出来事と言わざるを得ない。しかも、
絵里子には逃げ場も無ければ、痴漢を戒める勇気も無かった。

「ふーッ・・・ふーッ・・・」
背後に潜む中年男の息が荒い。そのくせ、絵里子の尻を這う指使い
は冷静で、小ずるい動きを伴わせている。そして、指は少女のパン
ティをぐいと引き絞り、尻の割れ目へ食いつくような形を取らせた。
「ひッ・・・」
股を割られるような感触を得て、絵里子は小さく叫ぶ。しかし、男は
その声にも怯む事は無く、陰湿で愚かな行為を止めはしなかった。

「いやだ・・・ああ・・・」
短い制服のスカートと、ヒップを包む純白下着は、絵里子の純潔を
守る盾とはならなかった。男の指が尻の割れ目に沿い、とうとうぴた
りと閉じた二枚貝に触れてきたのだ。
129コマネチ:04/12/26 17:17:20 ID:u9h65ZOk
(いやッ!やめて!)
声にならない叫び。絵里子は背後の男から、閉じた女唇をこじ開けようと
する、獣のごとき執念を感じ取った。男の指が割れ目を覆う若草を掻き分
け、女のもっとも敏感な、肉真珠がある辺りへ忍んできたからだ。

(やッ!やだ!)
気が付けば、男の手は二本に増えている。絵里子が抗わないと見て、犯行
を大胆にさせたのか、男は少女に覆い被さるように身を寄せ、右手は前から
左手は後ろからと、その動きに変化をつけていた。そして──
(アアーッ・・・)
後ろから迫っていた男の指が女唇を掻き分け、女壷へと侵入した。ずず・・と
真下から突き上げるように差し込まれた指は、むずがる少女にも構わず、
無慈悲に肉襞を掻き分け、処女宮めがけて突き進む──

「うッ・・・うッ・・・」
絵里子の目に涙がきらめいた。無理もない。好きでもない男に、恥部をいい
ようにかき回されているのだ。無垢でなくとも、泣きたくなるに違いない。しかし、
混みあった車内ということを考えると、声を張り上げて泣くわけにもいかず、
絵里子はますます進退窮まる状況に置かれていく。
「あ・・・ああ・・・やめてェ・・・」
男の指が、絵里子の女壷の中で抽送を開始した。それは、理不尽な痴漢行
為による、少女の嘆きすら許さない非情な指使いであった。
130コマネチ:04/12/26 17:33:10 ID:u9h65ZOk
(ど、どうして・・・あたしがこんな目に・・)
電車の扉にもたれかかりながら、絵里子は自分の悲運を呪う。しかし、
その間にも男の指は確実に、女の深い場所を探って蠢いていた。果た
して、絵里子は逃れられるのであろうか。この、あさましくみだらな指使
いをみせる、痴獣の魔の手から──

(誰か助けてよお・・・)
周囲には何十人もの乗客がいる。もし、絵里子が勇気を振り絞って助け
を求めれば、義憤にかられる者もいるだろう。だが、絵里子には、痴漢
されて涙ぐむ自分の姿を、他人に見られたくはないという思いもあった。

衣服が乱れ、恥部をまさぐられた自分に注がれる好奇の視線──
絵里子はきっと、それに耐えられないだろうと思ったのである。

(アア・・・い、いやッ!)
男が、絵里子の体を押しつぶすように身を寄せてきた。そして、その瞬間
絵里子は気が付いた。男の下半身から鉄のように硬いものが突き出され、
自分の尻にあてがわれている事を──
(ま、まさか・・・)
ビクビクと波打つ男根の血潮を、尻の割れ目で感じ得た絵里子。無垢な
少女はいよいよ恐慌する。この後に迫る、考えるだに恐ろしい結末を
感じ取って──
131コマネチ:04/12/26 17:50:14 ID:u9h65ZOk
(助けて!誰か!)
ガタガタと体が震え、膝が崩折れそうになるのを必死の思いでこらえる
絵里子。まさか、男の逸物が自分の排泄器官を狙っているなどとは、考
えたくも無かった。

「力抜きなよ、お嬢ちゃん」
痴漢男がようやく発した言葉である。男は腰を突き出し、立ちバックで
絵里子の尻穴を穿つつもりらしい。
「いやだあ・・・やめてェ・・・」
男の逸物を拒もうと、懸命に尻穴をすぼめる絵里子。しかし、男の指で
女壷を掻きまわされているので、あまり力が込められない。そして、次の
瞬間──

「ひいッ!むぐッ!」
尻穴に異様な感触を得て、思わず叫びそうになった絵里子の口を、男の
手が塞いだ。
「入った!」
小さくはあるが、しかし、絵里子の耳にはっきりと届く男の声。そう、絵里子
はついに尻穴を男の逸物で抉られてしまった。それも、立錐の余地が無い
ほどの、市電の中で。

「んむッ!むむむッ・・・」
目を見開き、尻穴へ受けた暴力から何とか逃れようと身を揺する絵里子。
だが、男の逸物はがっちりと少女の肛内に入り込み、微動だにしない。
132コマネチ:04/12/26 18:05:31 ID:u9h65ZOk
「俺は腰を使う事が出来ないから、お嬢ちゃん、あんたがケツの穴を絞っ
て、俺をイかせるんだ。それが出来なきゃ、いつまでもこのままだぜ」
男は絵里子に更なる過酷な要求をする。満員の車内で男がひとり腰を
動かせば、不自然極まりない。なので、絵里子にその役目を託したのだ。

(で、出来ない・・・あたし、そんなこと出来ない)
絵里子は目でそう訴えかけた。尻の穴へ嵌め込まれた男の肉筒の衝撃
で、立っているのがやっとの状態なのに、その上、つがった部分をすぼめ
て男を楽しませろとは・・・少女にとって、それは出来ない相談である。だが、
「出来なきゃ、こうだ」
男は小声でそう言うと、空いてる手の指で絵里子の肉真珠を啄ばんだ。そ
れも、容赦のない力強さで──

(キャア───ッ!)
少し大きめで敏感な肉真珠は、引っ張られるような形になった。その瞬間、
絵里子は痴呆になったかのごとく天を仰ぐ。もちろん、口をふさがれている
ので、叫ぶことは出来なかった。
「こうすれば、ケツが締まる」
男の指に力が込められると、絵里子は頭を振っていやいやをした。そして、
男の申し出を承諾したかのように、尻穴をきゅうと締めつける。
「やればできるじゃないか」
へへへと男の頬が歪む。こうして絵里子は、体を動かす事無く、尻穴の開け
閉めだけで、痴漢男の逸物をしごく羽目になったのである・・・・・
133コマネチ:04/12/26 18:22:56 ID:u9h65ZOk
市電を繋ぐターミナル駅を、一人の少女が忘我の状態で歩いていた。
時間は八時を少し回った所である。少女は、絵里子だった。
「う・・・うふふ」
足元はふらふらと覚束ないが、それでも絵里子は歩いている。時々、
薄笑いを浮かべているのが気にはなるが、周りの人間は誰もが無関
心を装っていた。ただひとり、ホームの端にいた義務感の強い、若い
駅員を除いて。

「ねえ、君。大丈夫?」
駅員が絵里子の姿を見て、普通じゃないことに気づき、手を差し伸べ
る、その瞬間だった。空調のダクトから暖かな空気が流れ、絵里子の
スカートの裾をさらったのは──
「あ・・・」
ひらりと舞う、少女のスカート。絵里子が僅かに声を発したのは、下半
身に悪戯な風を感じたためであろうか。

「わあッ!」
駅員が絵里子の前で腰を抜かした。何故ならば、舞い上がった少女の
スカートの中に、破かれて皮一枚といった有り様でぶらさがっているパ
ンティと、女壷に一万円札を捻じ込まれた下半身を見たからだ。
134コマネチ:04/12/26 18:34:41 ID:u9h65ZOk
「エッチなおじさんに悪戯されたの。ほら、こっちも」
絵里子は駅員に向かって、尻を突き出した。すると、彼女の言う通り、
尻穴からははっきりと陵辱の跡を示す、男液があふれ出ていた。しか
も、後始末とでも言わんばかりに、そこにも一万円札が捻じ込まれて
いる。もちろんこれは、少女の人権を踏みにじるような、あの痴漢男の
悪辣極まる所業であろう。

「け、警察呼ぼう。君、相手の顔は覚えてる?」
駅員が立ち上がり、絵里子の肩を抱く。目前に悪戯をされた少女を見
据え、そして、駅員である彼は、常識人として当たり前の事を言ったつ
もりだった。しかし──

「別にいいわ。それより、お兄さんもここにオチンチン入れたくない?」
絵里子はゆらゆらと笑い、犯された尻穴を自ら広げつつ、そう囁いたの
であった。

おしまい
135名無しさん@ピンキー:04/12/27 01:43:10 ID:KwIqFD+I
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
136名無しさん@ピンキー:04/12/27 14:25:39 ID:XBQUohWm
GJ!!!
137名無しさん@ピンキー:04/12/27 20:45:11 ID:+FvdeOuo
GJGJGJGJGJGJGJGJ
138名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:00:14 ID:zjy+SIU+
あげ
139名無しさん@ピンキー:05/01/02 21:18:40 ID:VDZwlXaI
保守
140名無しさん@ピンキー:05/01/03 23:26:45 ID:RifwsqkC
あげ
141名無しさん@ピンキー:05/01/04 18:42:40 ID:YORz02Tg
ほしゅっ
142名無しさん@ピンキー:05/01/06 11:37:19 ID:dhsWPkY4
良スレage
143名無しさん@ピンキー:05/01/08 03:47:40 ID:R8pIdscq
神降臨age
144満員電車:05/01/09 03:03:34 ID:i6bnVBbt
車内の混雑ぶりは殺人的といってよかった。
通勤途中のOLや通学中の中高生がぎゅうぎゅうとつめこまれた狭い車内。
電車が揺れる度に背後からタックルを受けたり前方に塞がる他人の背中に鼻っ柱をぶつけたりしながら、山本は小さく息を吐いた。
酷く息苦しい。閉め切った車内は換気が悪く、軽い酸欠状態に陥りそうだ。
普段野球部の朝練で早めの電車に乗っていた山本は、普通の通勤時間がこんなにも混むものだとは知らなかった。
試験前という事で朝練が一時的に無くなった事を内心喜んだ山本だったが、こんな満員電車で窮屈な思いをするぐらいなら、明日からは今まで通り早めの時間帯の電車に乗ろうと密かに決心した。
隣の中年男性の薄い頭を見下ろしながら、山本はため息をついた。
背が高く、周囲より頭一つ抜けている事だけが山本のわずかな救いだ。

・・・あれ?・・・うちの制服じゃん・・・

何とはなしに周囲を見回した山本は、その時視界の端に一人の女子高生の姿を捉えた。上品なベージュのブレザーに臙脂色のネクタイ、短めのチェックのスカート、紺色のハイソックスは、山本の通う高校の制服だった。

へぇ〜。この沿線使っている奴うちの学校で俺以外いるんだ・・・。

少し興味を惹かれてよく目を凝らしてみるが、山本の位置からでは少女の後姿しか見えない。栗色のショートカットだけでは知り合いかどうか、山本には判別はできなかった。

ん?何か変だな・・・。

ぼんやりと少女を眺めていた山本は、ふと違和感に気がついた。
少女は身を強張らせて、小刻みに震えている。
栗色の小さな頭が小さく揺れ、ほっそりとした項は微かに赤みをさしていた。
具合でも悪いのだろうかと山本が心配した次の瞬間、少女が嫌々するように頭を振る。飛び込んできた少女の横顔に、山本は目を見開いた。

あれは・・・矢上じゃんか・・・。
145満員電車:05/01/09 03:07:22 ID:i6bnVBbt
少女の名は矢上雪。過去同じクラスになった事もある山本の同級生だった。
その清楚な美貌と優秀な成績で、校内で知らぬ者はいない優等生である。

ふーん・・・知らなかった。あいつこの沿線なんだ。

どちらかというと山本は顔立ちの端整さよりも表情の豊かさを重視したし、才媛よりも頭の悪い娘の方を好んだ。
体育会系の山本にとって、そもそも矢上のような優等生はどこかお高くとまっているように思えて苦手なタイプだったのだ。
同級生の男子達が密かに彼女に焦がれているのを見ては、あんな生意気そうな女のどこがいいんだ、いっくら美人でも俺はごめんだなどと山本は思っていたぐらいである。
しかし、だからといって明らかに様子がおかしい彼女を、仮にも同級生として黙ってみているのもどうだろうかと山本は考えた。
視線を走らせると、今も矢上は頬を上気させ、苦しそうに俯いている。

貧血とか生理痛とか、女ってすぐ具合悪くなるからな・・・。

ましてやこの車内では、気分が悪くなってもおかしくないように思えた。

・・・こっからじゃ遠いな。もうちょっと傍にいけたらいいんだけど・・・。

しかし助けようにも山本と矢上の間には結構な距離があった。車内は人でぎゅうぎゅうで、とてもじゃないがそこまで山本が人を掻き分けていくのは無理だ。
どうしようかと思案している山本の耳に、車内のアナウンスが聞こえた。

「次は〜○○〜。××線にお急ぎの方は、この後向かいに来る準急にお乗換え下さい〜。出口は右手になりますから〜。」

そのアナウンスを聞いて、山本は閃くものがあった。
次の駅に停車した時、大量の人間の乗り入れで車内は再び混乱するだろう。
その時を利用して、何とか矢上の傍にいけないだろうか。
人の流れに上手くのれば、不可能ではないはずだ。
山本はそう決心すると、苦しげに眉をしかめる矢上の横顔を眺めた。

待っていろよ、矢上・・・。もうちょっとの辛抱だ。
146満員電車:05/01/09 03:08:08 ID:i6bnVBbt
作戦は上手く行った。人の乗り入れで混雑する車内を、山本は人の流れを上手く泳いで矢上の傍にくる事に成功した。

「おい、矢・・・」

山本は小声で名を呼びかけようとして途中で言葉を失った。
矢上の前に、奇妙な男がいる。
どう奇妙なのかというと、一人向きが周囲と逆なのだ。
まるで抱き合うかのように、向かい合って矢上と密着している。
見た所二十台後半といった所の、ボサボサの髪に痩せぎすな体の、どこか不気味な男だった。異様に白い肌と目の下の隈が、見るからに不健康だ。
男はギョロリと大きな目で矢上を見下ろしている。矢上は男から顔を背けるように横を向いていた。

なんだアイツ・・・もしかして・・・。

山本は視線を落とした。男のごつごつとした骨ばった手が、制服越しに矢上の尻を撫でさすっているのが目に入る。

なっ・・・痴漢・・・?

時には優しく撫で、時には乱暴に片手で掴む。男の手が動く度に、矢上はビクリと体を震わせた。
見上げると、矢上は唇をかみしめて、羞恥と屈辱に耐えていた。
長い睫が揺れ、眦には涙がたまっている。
具合が悪いのでもなんでもなく、痴漢から辱めを受けているゆえの苦悶の表情だったのだと山本はようやく気がついた。

・・・んの野郎、ふざけやがって・・・。

その手を止めようと怒りのあまり手を伸ばした山本は、瞬間男と眼が合った。
男はニヤリと不気味に口の端を上げると、次の瞬間片手で矢上の制服のスカートを大胆にもたくしあげた。
水色のショーツに覆われた矢上の尻がむきだしになる。その腿の白さに、思わず山本は息をのんだ。
147名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:34:14 ID:uFujwX+B
GJ!
続き期待してます。
148名無しさん@ピンキー:05/01/12 13:41:25 ID:nDkQ7xfm
期待age
149満員電車:05/01/14 22:19:57 ID:uHLjP1Kh
捲り上げたスカートの裾を肘で押さえると、男はゴツゴツした手で下着越しに尻の割れ目の線をなぞる様にいやらしく指を這わせる。
矢上は男の大胆な行為にビクリと体を反応させた。
その怯える姿さえ楽しむように、ゆっくりと男は尻全体を撫で回す。
彼女に抵抗する気配はない。
その白い肌を微かに朱に染め、無力な小動物のように打ち震えているだけだ。
食い入るように矢上の下半身を見つめる山本に、男は意味深な視線を投げた。
眼が合った瞬間、山本は我にかえった。
自分の知り合いの少女が目の前で辱めを受けているのに、何を呆けているのか。

・・・止めなきゃ・・・。

山本が慌てて二人を引き剥がそうとした瞬間、男は尻を弄んでいた手を止め、下着の中に進入させた。

「あっ・・・」

矢上が小さく息を呑む。その甘い声に、思わず山本は動きを止めた。
男は下着の中で乱暴に指を動かし、その度に矢上は身体をビクビクと震わせる。
目の前で大胆に繰り広げられる男の行為に、山本は動揺した。
さり気なく割って入って止めるには二人はあまりに密着していたし、かと言って男を取り押さえて告発するのは、矢上を晒し者にするようで憚られる。
そんな山本の動揺を最初から見透かしていたように、男は遠慮なくこれみよがしに矢上の秘所をいやらしく弄る。
男が下着の中の手を蠢かす度に、最初は強張って縮こまっていた矢上の身体が次第に弛緩していった。身体に力が入らないのか、足元が覚束ない。
荒くなる息を必死に抑えているのが、山本の目にもはっきりわかる。

・・・感じてんのか・・・?

山本は目の前の矢上を驚いて見下ろした。
白いうなじは微かに朱に染まり、汗がうっすらと浮かんでいる。
秀麗な横顔に浮かぶのは、最早羞恥と恐怖だけではなかった。潤んだ瞳と微かに開かれた唇にははっきりと情欲の色が浮かんでいる。
自分の知り合いである清楚な優等生の乱れる様に、驚きと微かな失望と侮蔑と・・・そして同時に抑えようのない欲望を感じて、山本は密かに唾を飲み込んだ。
150満員電車:05/01/14 22:21:14 ID:uHLjP1Kh
女と言うものは、例え相手が好いた相手ではなくても、薄気味の悪い痴漢であったとしても、身体を弄られれば感じてしまうものなのか。
それとも矢上が見かけによらず、淫乱に出来ているのだろうか?
山本が止める気をなくしたのを見て取った男は、不気味な笑みを浮かべながら、一気に勢いよく矢上のショーツをずり下ろした。
秘所を弄っていた指を尻の割れ目に沿って上になぞる。男の指は白い粘液でねっとりと湿っていた。指についたぬめりを塗りたくるように男は縦横無尽に矢上の小さな尻を撫で回す。
無防備に目の前に突き出された白い尻に、山本は思わず目を逸らす。
山本とて健康的な十代の少年である。やりたい盛りの男子高校生に、目の前の痴態は刺激が強すぎた。思わず手が伸びそうになる。

最低だ・・・俺・・・。

止めるどころか、いつのまにか欲情している。
目の前の痴漢行為をもっと見たいと願い、更には同じ様に触りたいと思う下種な自分がいる。山本はそんな自分を恥じた。

「・・・あっ!!・・・っ・・・」

その時、顔を背けた山本の耳に矢上の甘い声が再び飛び込んできた。
咄嗟に視線を投げると、いつのまにか取り出したナイフで、男は矢上のショーツを引き裂いていた。
引き裂いたショーツをそのまま男が引っ張る。矢上は必死で太ももでショーツを挟んで取られまいと抵抗している。
男は乱暴にもう片方の手で矢上の尻の奥――秘所に指を突きたてた。
瞬間矢上の身体はビクリと跳ね上がり、抑えた両膝が緩む。
その隙を見逃さず、男は一気にショーツを抜き取ると、コートのポケットの中にすばやく仕舞い込んだ。
その早業に山本があっけに取られていると、男が不意に顔を上げた。
ゆっくりと山本に視線を向けると、ニヤリと馬鹿にしたように笑う。
その瞬間、今の一連の大胆な行動は、見せ付ける目的でわざとしていたのだ、と山本は気がついた。
男はまっすぐ山本の目を見ながら、矢上の耳元に囁いた。

「続きはまた明日。」
151名無しさん@ピンキー:05/01/15 23:49:05 ID:KpVJYfcX
号泣させろ
152名無しさん@ピンキー:05/01/16 01:51:32 ID:xQeOjjwI
号泣・・・?
153名無しさん@ピンキー:05/01/16 03:00:29 ID:3lwd/v5Y
続きまだですか〜(号泣)
154C.N.:名無したん:05/01/19 23:20:32 ID:K2fBAQkY
期待age
155名無しさん@ピンキー:05/01/26 14:16:38 ID:bWyfIBSP
age
156コマネチ:05/01/28 17:32:10 ID:faxP/vDf
(あれは、響子か)
その日、山際邦夫は帰宅途中の市電の中で、わが妻の姿を認めた。まだ街が暮れな
ずむ前の、明るい時間だった。
(同じ電車だったか。駅に降りたら、声をかけよう)
響子は隣の車両にいて、四人掛けのボックス席に座っている。車内の乗客を掻き分け
ていけば、近づけない事も無いが、そうまでして声をかける理由が見当たらない。すで
に、結婚して五年の年月が経っているので、甘い夫婦生活の時期は通り越していた。
邦夫はそのまま、やり過ごすことにする。

(本でも買ってくればよかったな・・・うん?)
何の気なしに、響子の方を見た時だった。その顔を上気させ、もじもじと体を奮わせる
妻の姿を、邦夫が見咎めたのは。
(どうしたんだろう)
邦夫の位置からでは、響子の全体像は見られない。ボックス席は、彼女以外に若い男
が三人、座を占めている。時折、椅子の背もたれから詰め襟が見え隠れするので、高
校生のようだ。
「ちょっと、失礼・・・」
妻の様子がおかしいと感じ、乗客を掻き分けて進む邦夫。そして、車両の連結部から
ボックス席を見ると・・・

(あっ!)
声にこそ出なかったが、邦夫は驚愕した。隣の車両の四人掛けボックスの中では、響子
が──彼の妻の体が、三人の高校生たちの手で嬲られている。
(何をしているんだ?)
響子は短めのスカートを恥丘の辺りまで捲り上げられ、太ももをまさぐられていた。スト
ッキングを穿いていないので、柔らかそうな生足が直接、学生たちに触れられる。ただ、
そんな状況にあっても、響子はなるべく平静を装う風であった。
(痴漢か)
邦夫の脳裏にそんな文字が浮かぶ。妻が痴漢されている。そうと分かると、何とも表現
し難い憤怒が湧き上がってくる。今すぐにでも隣の車両に行って、暴漢どもを殴りつけて
やろうかと思った次の瞬間──
157コマネチ:05/01/28 17:54:18 ID:faxP/vDf
うふっと口元を淫靡に歪め、響子は学生たちの手を払った。嫌がっているという感じでは
なく、焦らすかのように。
(あいつ、何やってるんだ?すぐに逃げなきゃ・・・)
しばし、響子と学生たちの間で無言の応酬があった。口は開かず手と足をばたつかせ、
響子は艶笑を作っている。嫌よといいつつも、嫌がっていない──そんな雰囲気だった。
その内に、焦れた学生が彼女のパンティに手をかける。

(あッ!)
響子の恥丘が、二つに割れんばかりに締め上げられた。学生が彼女のパンティを、陰裂
に沿って持ち上げたからだ。しかし、響子はまだ笑っている。
(響子、何をしてるんだ!)
邦夫の足はがくがくと震えていた。響子を──妻を助けなければ。そう思うのに、体が動か
ない。彼はまだ、これが悪い夢では無いかと思っていた。いや、まさか妻が複数の異性か
ら悪戯をされて微笑んでいる訳が無い・・・そう思いたかったのだ。

それからすぐに、響子はブラウスの前あわせを二、三個外され、豊満な乳房を包むブラジ
ャーを露呈した。そして、そこへも学生たちの手は、何の遠慮も無しに伸びていく。
(ああ・・・なんてことだ)
ブラジャーのカップから果実をもがれるように、響子の乳肉は貪られた。貪る手は六本もあ
り、前から横からと責められる女に逃げ場を作らぬよう、容赦の無い動きを見せる。

気がつけば、響子のパンティが太ももの辺りまで脱がされていた。邦夫はその時、妻が
脱がされやすいように腰を浮かしたのを見た。そして、それに呼応して学生がすぐさま、
パンティを下ろしてしまった瞬間も──
(響子・・・)
邦夫の股間がいきり勃っていた。妻があんな目に遭っているというのに、彼は興奮して
いるのだ。正直言って、足が動かないのはこのせいである。

学生たちは他の乗客たちから死角になっているのをいいことに、響子を丸裸にせんと
ばかりに勢いづく。響子はすでに乳房と陰裂を露出させられ、その急所を余すところ無く
責められていた。
158コマネチ:05/01/28 18:18:27 ID:faxP/vDf
(まさか、あんなことまで・・・)
邦夫の目に、さらけ出した陰部に学生の指がねじ込まれている妻の姿が映る。指は
人差し指と中指が束ねられ、ぱっくりと割れた女唇を出入りしており、女穴から少し上
にある肉真珠は、別の指で激しくこねられていた。それだけではない。なんと響子は、
尻穴にまでにも、指を穿たれている。

響子は喘ぐさまを見せながらも、必死で声を出さぬようにしているようだった。そうして
いる内に、響子の肉体に邦夫も知る、淫らな絶頂の予兆が表れる。
(まさか、イクのか?)
信じられない光景だった。妻が痴漢行為で達しようとしている。それも、相手は三人の
学生。邦夫の思考回路は、オーバーヒート寸前だった。
(響子!)
妻の目が細まり、絶頂を迎えた淫蕩な表情になった。腰砕けになり、全身が虚脱して
いる。間違いなく響子は達したと、邦夫には確認できた。


いつもの最寄り駅で、邦夫は妻の背中を認め、声をかけた。もう、街は暗くなっている。
「響子」
「あら、あなた。同じ電車だったの?」
目の前に立つ響子は、いつもの響子にしか見えない。邦夫はますます困惑した。そし
て、先ほどのことを問いただそうとするのだが──
「せっかく帰りが一緒になったんだから、どこかいいお店で、食事していきましょうよ」
そう言って、自分の腕を取る妻に向かっては、何も言えなかった。
「そうだな。たまには贅沢もいいか」
ちょっぴり照れ笑いを浮かべ、響子に肩を寄せる邦夫。まるで新婚時代に戻ったみた
いだと、少しむず痒くなる。
(まあ、問いただすのはよそう)
響子がどのような訳で、あのような事をしているのかは分からなかったが、邦夫は責め
ない事にした。それよりも、もっと妻を大切にしようと思い、力強く響子の肩を抱き寄せた
のである・・・・・

おしまい
159名無しさん@ピンキー:05/01/29 21:47:11 ID:3v7TXQE1
GJあげ!
160名無しさん@ピンキー:05/01/30 11:19:34 ID:q3zwB/us
Σ(゚Д゚;エーッ!って感じだけどエロい。凄くエロい。職人様方、本当にGJです。
161名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:44:46 ID:FsbYOKnA
もっと作家さん、かもーん!
162名無しさん@ピンキー:05/02/05 09:37:07 ID:bsf5otzA
ホシュ
163名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:40:19 ID:e8dGc1Ub
母親が息子のクラスメイトに痴漢されて堕ちていく小説キボン
164名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:56:30 ID:FBza7Dk8
それも授業参観の最中ってのはどうだ
165名無しさん@ピンキー:05/02/07 23:22:15 ID:kWbAocaz
娘が職場の同僚に痴漢されて堕ちていく小説キボン
166名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:14:52 ID:sJcQ7wgK
>>164
いや、普通に電車の中のほうがイイ!
167名無しさん@ピンキー:05/02/08 01:02:35 ID:luEfkY7e
ナイロンを溶かせる薬品ってなかったっけ?
破かずにパンスト無力化、というのを思いついたが
168くのいち痴漢電車:05/02/11 07:01:03 ID:ffDkiSJT
このSSは一応、DOAという格ゲーのパロディのつもりです。
出てくるのは霞(かすみ)というキャラナノデスガ…正直、アレっぽいです。
まあ霞好きの方にだけでも喜んでもらえればなぁ、などと勝手に思っております。

ちなみに挿絵としては
ttp://park7.wakwak.com/~huye/hellabunna/hbsy.html
こちらに載っている『orz.』の表紙みたいな絵を想像していただければなと勝手に(ry
(へらぶなさんすいません……)


169くのいち痴漢電車:05/02/11 07:02:21 ID:ffDkiSJT

「あっ…! くぅ…はぁ!」
背中から伸びた男の手が霞の胸を嬲るたび、甘い喘ぎが二人だけの車両を満たした。
脇の下をくぐってセーラー服の中にもぐりこんだ淫手は、まずは手に余る大きさの乳房
を下からすくい上げるようにして揺らしてみせた。ブラジャーなどははじめから着けてい
ないので、豊乳は柔らかなゼリーのように霞の眼前で弾けた。
すでに硬くとがっていた乳首はセーラー服の布地を内側から突き上げ、ふたつの突起
はまざまざと自己を主張していた。霞が羞恥の思いでそれを見ていることに気づいた
のか、男はやおら乳房をすくい上げたまま、先端のつぼみを人差し指と中指で引っ張
るように愛撫した。
「はぅ! あっ…乳首は、やめ…んぅ!」
霞も力の入らない身体で男の手首を抑えようとするが、それでも指による巧みな責め
は防ぎようがない。胸への蹂躙が生み出す快感によって全身に粟が立ち、腰からも
力が抜けてがくがくと膝が笑ってしまう。
その反応に満足したのか、男はしばし乳房への責めを中断する。
「ふぅ…んっ…はぁ」
いまだ余熱の抜ききらない霞をよそに、男の指は粟が立ったままの乳肌を蛇のように這う。
ヘビ……そう、まさしく蛇みたいだと霞は思った。甘美な悦びを毒にして獲物の動きを
封じ、大きさを測るように肉球を這いまわり、舐め回し、貪り尽くそうとしているのだ。
10匹の蛇が、粛々と捕食を開始した。
「くぅぅぅぅぅぅん!」
一匹は乳房の根元に巻きつき、一匹は乳輪を舐めえぐり、一匹は乳首に喰らいつく。
時には一斉に谷間を犯したりしてきた。
純白のセーラー服の中で繰り広げられる一方的な陵辱と蹂躙を眼に映したまま、霞は
今日はじめての絶頂に昇り詰めようとしていた。

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
170くのいち痴漢電車:05/02/11 07:04:06 ID:ffDkiSJT

ただでさえ人の少ない始発電車の、しかも誰もいない車両を選んで、その女は立っていた。
手入れの行き届いた美しい長髪と、白のセーラー服に紺色のスカートといういでたちが
まぶしい。

女の名は霞(かすみ)、17歳。

周囲に与える清純な印象とは裏腹に、制服に包まれた若い肉体はすでに男の欲望に
応えるには充分な発達を遂げていた。夏用の薄いセーラー服を盛り上げる双乳に、ミニ
スカートから伸びる艶やかな大腿から紺のソックスで覆われたふくらはぎへと続く脚線美。
ほぼ男にとって理想的な黄金率を誇る極上の女体だった。
それでも普段の霞は、過剰に色気を振りまくような態度や行動は慎んでいた。というよりも
むしろ嫌っていたというほうが正しいのかもしれない。口うるさい妹からは「姉さんも少しは
男に対する免疫を作っときなさい」などと小言めいたことを言われるほど、性に対しては
潔癖なほうだった。

だから、もし彼女の妹などがいまこの場所にいる霞を見れば、小首を傾げることだろう。
右手に学生カバンを下げ左手で吊り輪を持つ姿は登校途中の女子高生のそれだが、
なぜか表情や仕草が落ち着いていない。
上気した頬は常にうつむき加減で、たまに思い出したように潤んだ瞳で前髪の陰から
左右の通路をのぞき見たりしている。そしてほんの少し、注視しなければ気づかない
程度の動きだが、たしかに両腿をこすり合わせながら時折ひざを震わせていた。
「……んっ」
10秒に一度くらいのペースで口を半開きにして言葉にならない息を吐き出し、また下唇を
噛むようにしてなんとか表情を立て直す。

171くのいち痴漢電車:05/02/11 07:05:00 ID:ffDkiSJT

きっと性経験の疎い人間から見れば「ちょっと調子が悪いのかな」と思う程度の異常に
過ぎない。だが女の痴態を見慣れた男なら、あるいはそんな風に男の前で乱れたこと
のある女なら、すぐに彼女を蝕むものがなんであるか察知し、異性は好喜し、同性は
哀れむだろう。
すなわち、
「くっ…ふぅ…ぁ…んぅ!」
劣情である。

よって17歳の「少女」でも、この空間においてはどこまでも「女」である。
乳房と下腹からこみ上げてくる疼きに耐えながら、それでも何かを期待せずにはいられない
哀れで可愛い「女」なのだ。

(ダメ…これ以上待てない)
肉の欲求が抑え切れなくなり、とうとう自分の手で己を慰めようとしたとき、わずかな稼動音
とともに車両を隔てる扉が開いた。
疼きを鎮めてくれる存在が、いつものように、いつもの時間に現れてくれたのだ。
弛緩しかかっていた霞の精神が突如、冷水を浴びせられたように硬直した。
それは陵辱への身構えであり、解放への緊張だった。
男はさも当然のように霞の背後に立つと『辛かっただろう』と言わんばかりに華奢な両肩に
手を置いた。
「ひっ…!」
それだけで、刺激を待ち望んでいた脳は快感と判断し、全身を総毛立たせた。
男の手は入念に肩を撫でたあと、ゆっくりと上体の側部を下り、セーラー服の裾から中へと
侵入していった。霞が恐れ、渇望していた蹂躙がいよいよ始まろうとしているのだ。
日常的な非現実の訪れを、まずは乳房で実感しながら、霞は涙を流した。
172くのいち痴漢電車:05/02/11 07:08:29 ID:ffDkiSJT
……と、なんだかプロローグなんだかバッドエンドなんだかよくわからない
シロモノを載せてしまいました。

それでは皆さん、三連休をみっちりお楽しみください。
173名無しさん@ピンキー:05/02/11 21:39:38 ID:DkwNuk27
なにかよくわかませんが


GJ
174名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:18:52 ID:CmRkt+8Q
>>851
うん、その表現適切だな.
何故霞にする必要があったのかとか、その辺よく分からんのだけど、
話としては良かった、と思う。

>>168
GJ
175名無しさん@ピンキー:05/02/12 02:02:09 ID:9B84Pqxq
寧ろ霞というところが非常にタマラン俺がいる


ムッハァー
176名無しさん@ピンキー:05/02/12 04:54:49 ID:/c2Flpx7
お褒めいただき嬉しいです。
最初は1さんの趣味に沿って、綾音in小学生のロリコン風味でも
書こうと思ったのですが自分は霞好きなのでこんなことにw

作家さんへのリクとしても是非DOAをパロってほしいですm(__)m
177174:05/02/12 11:39:12 ID:CmRkt+8Q
ところで>>851ってなんだったんだろ。。。
>>173、である。
178名無しさん@ピンキー:05/02/12 11:54:52 ID:9B84Pqxq
そして霞モノの続きをパンツ脱いで待ってる俺がいる

>>176
アンタとは美味い酒が呑めそうだ
179名無しさん@ピンキー:05/02/12 16:42:15 ID:YqhELzJ0
そういやパロディスレだったっけ
180173:05/02/13 00:19:20 ID:jaDpi1Mk
ところで

なにかよくわかませんが

ってなんなんだろう・・・orz
181名無しさん@ピンキー:05/02/13 09:42:14 ID:KHTeTZHw
誤字と脱字は2ちゃんの華っすよ。。。。

>>178
同じ趣味の方がいてくれてなんだかホッとしました。
またお眼汚しするかもしれないので、とりあえずパンツを
穿いてお待ちください(^^;
182コマネチ(僕もDOAネタで):05/02/14 18:31:37 ID:0XvLP17C
(ん?誰だ・・・あたしのお尻を触っているのは・・・)
立錐の余地もない満員電車の中で、あやねはふと自分の下半身をもぞもぞと這い回る
誰かの手の動きを感じ取った。後ろには、ふうふうと息を荒げる長髪の若い男がいる。
どうやらそいつが、可憐な少女のヒップに許可なく触れているらしい。

(・・・痴漢か。腕をへし折ってやろうかな)
幼いころから忍びの技を身につけているあやねである。痴漢ごとき、何するものぞとその
悪漢の手を取ろうとしたのだが──
(ん!ぬ、抜いた?)
なんと、極めようとした手首を、痴漢はいともたやすく抜いてしまった。あやねの技は単な
る手遊びではない。人を殺めるための技術である。素人が、いや、痴漢ごときが簡単に
返せる物ではないのだ。
(何者だ?)
あやねは後を恐る恐る見た。もし、敵対する者であれば、背後を取られた時点で自分
はすでに死んでいるものと考えなければならない。しかし、あやねの背後に居たのは、
彼女にとって最も尊敬する、懐かしい人物であった。

「あなた様は!」
ドクン、と心臓の音が高鳴った。そこに、行方不明となったハヤテが居たからである。
「俺を知っているのか?」
「ああ・・・知ってるも何も・・・いままでどちらに・・」
あやねの瞳が潤む。紛う事なきハヤテの姿が今、ここにある。あやねは何とか体を入れ
替え、正対する形を取った。感動のご対面である。
「俺は・・・アイン。お前は、俺を知っているらしいな」
「アイン?何をおっしゃっているんです?あなた様は・・・」
言いかけてあやねがひっと声を詰まらせた。彼の手がスカートの中を侵し、恥丘をわし掴
んでいる。
「何を・・・なさるんです・・ハヤテさま」
あまりの事で、あやねも身動きが取れない。まさか、あの清廉で生真面目なハヤテがこん
な真似を──パンティ越しに陰裂を指でなぞられながら、あやねは思う。すると──
「俺の名は・・・アイーン」
そう言ってハヤテは、某志村けんの顔真似をかましたのであった。
183コマネチ(僕もDOAネタで):05/02/14 18:56:30 ID:0XvLP17C
「おやめください・・・やめて」
ハヤテの指は強引に女陰を裂こうとして、パンティの股布部分をしつこく引っ掻いて
くる。これがただの痴漢の指であればへし折っておしまいなのだが、なにせ相手は
敬愛しているハヤテである。本人はアインと名乗っているが、もし別人であれば先ほ
ど自分が仕掛けた関節技を返せる訳がない──あやねは、ハヤテが何らかの理由
で記憶を失っていると判断した。

「俺は戦わねばならないのだ」
アインと名乗った男は、満員電車の中であやねを抱きすくめ、逃がさぬように己の体
と密着させた。左手でヒップを、右手でパンティ越しの女陰を、ほしいままに貪っている。
「お・・・やめ・・・ください・・」
ハヤテの手はヒップの割れ目にぎゅっと食いつき、またふっくらとした恥丘にも喰らい
ついている。だが、あやねはそれを振り払うことが出来なかった。ハヤテの手であれば、
はねのけることなど出来る訳がない。
(ああ、下着が・・・)
声には出さなかったが、あやねはパンティが太ももあたりにまで下ろされている事を悟
った。次いで、若草がかさかさと音を立てて、ハヤテの指に絡めら取られる。もう、あや
ねに抗う気力など無かった。

「俺は俺が誰なのかを知りたい。お前は、俺の何を知っているのだ?言ってもらおうか」
「そ・・・それは・・・いやあ・・」
ハヤテの指が女唇を掻き分け、肉芽を摘んでいる。それだけであやねは軽く達してしま
った。彼女はくのいち故に色仕掛けの鍛錬もしているので、快楽に敏感な体を持ってい
る。いや、それ以上にあのハヤテから愛撫を受けていると思っただけで、あやねは天に
も昇る気持ちとなってしまっていた。
「やたらと胸の揺れるフランス女に会った時だ。やつは、生きてたのね、パンシロン・・・
などと俺に言った。そして、女に痴漢をする事で俺の記憶はよみがえると・・・だから俺は
こうして、女に接触しているのだ」
ハヤテの人差し指と中指が束ねられ、濡れそぼった膣内に埋められている。あやねは
この時、あのハミ乳女、パンシロンじゃなくてイプシロンだろうが!と、心の中で毒づいて
いたという・・・・・
184コマネチ(僕もDOAネタで):05/02/14 19:34:38 ID:0XvLP17C
所変わってこちらは隣の車両。ここでも偶然に、ある忍びとくのいちによる痴漢合戦が
行われていた。
「ハヤブサさん、お願い・・・あたしをイカせて・・・」
「ならぬ。ハヤテとの約束。お前をイカせる訳には・・・」
なんとここでは、霞とハヤブサが満員電車の中で身を寄せ合うようにして、しのぎを削り
あっているではないか。しかし霞は劣勢で、パンティはおろかセーラー服まで毟り取られ
て、ほぼ全裸という有り様。衆人環視の中、素肌をさらす羽目となっている。その上、膣内
にハヤブサの指が五本も穿たれており、勝負の行方はあらかたついていた。

「なんだAVの撮影か?」
「いいぞ、あんちゃん。もっとやれ!」
乗客がはやしたてた。無理も無い、見目麗しい美少女がほぼ全裸の状態で、フィストファッ
クまがいの行為をされているのだから。しかし、霞もくのいちゆえ、これを快楽とする術を
心得ているから、たまらない。
「てッ、手首まで入ってきちゃいます!ああ、もう抜いて・・・」
「腕がなまったか、霞。ハヤテの嘆く顔が浮かぶぞ」
立ちバックの状態で、ハヤブサの手の平はそのほとんどが、膣内にめり込んでいた。凄ま
じい忍び同士の戦いといえよう。

「皆々様の歓声に応え、イズナ落としの妙技、お見せする。霞、覚悟!」
「いやッ!あの技だけは・・・」
不意にハヤブサが霞を蹴り転がしたかと思うと、まずはそのまま裸の少女の両足を、己の
両足でホールド。タイミングが難しいが、ハヤブサはこれをなんなくこなす。ついで、霞の
体を蹴り上げ電車の屋根を貫くと、自身も天高く飛んでいく。
「はーッ!」
「キャーッ!」
乗客が目を見張る中、急転直下、霞とハヤブサはまっ逆さまに落ちてきた。そして次の瞬間、
ゴスンという鈍い音が、車内に響き渡る。
185コマネチ(僕もDOAネタで):05/02/14 19:51:20 ID:0XvLP17C
「許せ・・・お前を死なせる訳にはいかぬのだ」
くず落ちた霞を見下ろしながら、ハヤブサは言った。これも忍びの定めゆえ、諦めよと。
しかし、霞はまんぐり返しの状態で、恨めしそうに言い返した。
「こ、こんな技喰らったら、死んじゃいますよう・・・グスン」
もっともである。おまけにホールドが効かないも同然なので、困った技なのである。

「ドリキャスユーザーの恨みと心得よ」
ハヤブサはそう言って、指先でクルクルと円を描いた。ラーメンなどに入っているナルト
の模様を描いたつもりで。言いたくはないが、言わざるを得ないのだ。そして、ゲイツさん
ちの緑箱君のパッドも改善きぼんと、ハヤブサは小さく呟いたのであった・・・・・

おしまい


ゲームやってないと、訳が分からないと思います。知らない方はスイマセン。
186名無しさん@ピンキー:05/02/14 21:49:51 ID:xKm7qCpO
ゲームむやっていても訳がわかりませんでしたがGJ
187名無しさん@ピンキー:05/02/14 21:50:46 ID:xKm7qCpO
ゲームやっていても訳がわかりませんでしたがGJ
188名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:01:36 ID:xKm7qCpO
orz・・・・連投スマソ
189名無しさん@ピンキー:05/02/15 12:04:52 ID:RTWWGpXj
むしろゲームやってる人間は激怒しそうな気がする

痴漢とギャグって、相性よくないのかな……?
190名無しさん@ピンキー:05/02/15 17:13:59 ID:aQTLlD4E
おー!
自分のリクを受け付けてくれてどうもありがとうございます。
フィストで感じる霞……イイ!
191名無しさん@ピンキー:05/02/16 19:26:01 ID:Tr0ppwGr
良スレage
192名無しさん@ピンキー:05/02/20 12:28:02 ID:+05XN4iB
電車内の痴漢の話が読みたい気分
193名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:11:20 ID:PecZy8oh
あんまりゲームしすぎるとあの少年のようになるぞ
194名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:50:33 ID:ExRzisxD
誰か>>52を書いてくれ・・・
195名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:19:13 ID:APliBT7j
書けんw
皆ひと捻りあるものがいいのかな・・・うーん
196名無しさん@ピンキー:05/02/23 01:03:30 ID:R0RA/PmI
満員電車で巨大生物というのが発想を妨げ…

ん?満員っていっても人じゃなくていいのか
197名無しさん@ピンキー:05/02/23 12:32:33 ID:QDLvzbuC
>>196
天才
198名無しさん@ピンキー:05/02/23 12:36:13 ID:qfV0bk7e
>>196
じゃ一体ナニが電車満員になるほど乗ってるんだろう…ワクワク♪
199名無しさん@ピンキー:05/02/23 17:02:00 ID:7saZjUzY
電車だって金属製とは限らない
200名無しさん@ピンキー:05/02/23 18:07:47 ID:G6Xt4Yun
>>196
>>199
あたまいいなおまいら!
201名無しさん@ピンキー:05/02/23 22:30:51 ID:wEv+V4EI
むしろ猫バス…?
202名無しさん@ピンキー:05/02/24 03:14:07 ID:YADbhBai
ぬめる触手で揉みくちゃにされるのと、脂ぎったオヤジどもの手で揉みくちゃにされるのって似てるかな

だとすりゃ触手の粘液の成分が見せる幻って手もあるんジャマイカ
だんだん壊れてくならコッチもありと思うが、どうよ
203名無しさん@ピンキー:05/02/25 13:27:02 ID:NYycMlzJ
ずいぶん時間がたったけど、◆BaJILRzACA氏の作品の続きはまだ?
続きが気になる。
204名無しさん@ピンキー:05/02/25 14:28:33 ID:txIfEVJ3
職人さん、いなくなっちゃったけど、
男を知らない修道女がオヤジの手によって弄ばれる。
神に助けを求めながらも、昇天させられてしまう、なんてどう??
205名無しさん@ピンキー:05/02/26 01:43:10 ID:12QYnznS
それって痴漢か?
206名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:51:52 ID:Swmif3lV
修道女が電車に乗ればあるいは?
207名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:55:15 ID:f4hoxG5o
やっぱ痴漢ってのは電車とかエレベーターとか、
「閉鎖空間 + 第三者の存在」
ってのが大事だと思うんだけど。
208名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:20:46 ID:6udFYdaQ
では、女騎士団長が部下と共に、
洞窟内に閉じ込められるというのはどうだろうかと考えてみる。
209名無しさん@ピンキー:05/02/27 16:26:48 ID:84FsIhXZ
スレタイと中の乖離っぷりに激ワロタが
漏れも女騎士長責めが見てみたい
三つプロットを考えてみた

★古代ローマな戦国の世、密集戦闘陣形ファランクスを指揮して戦う女騎士長。彼女はその位を狙う黒幕の罠で、敵陣形の中に捕えられる。
指揮官を見失いながらも精鋭の陣形は走り、敵陣形も女騎士長を内に捕えたまま走り、パイク(長槍)同士が衝突する。勝負決する寸前、女騎士長は全裸の磔姿で人質として敵陣形の中から晒され…

★FF的な異世界、孤軍で戦う女騎士長。敵陣営から魔導列車を乗っ取って脱出するも、貨物からゾンビ怪物がわらわら出て来て、満身創痍の彼女は追い詰められて恥ずかしめられる。
しかも倒した筈の怪物"G"(仮)が増殖した触手をうねらせて列車最後尾から迫ってくる。命懸けで守ってきた少女シェリー(仮)までも…!?

★異世界から日本にやってきた女騎士長は常識外れ。居候先のケンイチ氏(仮)の忠告も聞かず出歩いて満員電車に紛れ込んでしまう。
コミケ帰りのヲタ達が「公共の場でコスプレするとはけしからんレイヤーだ」と懲悪、正義として痴漢行為。自分が悪いと思い込んだ女騎士長は無抵抗に恥ずかしめられ…
210名無しさん@ピンキー:05/02/27 20:56:37 ID:caxahyQV
>>208>>209おまいら・・イイ!現時点で俺の中で既に神じゃ。
211名無しさん@ピンキー:05/02/27 21:14:53 ID:6udFYdaQ
誰か書き手はおらぬのか?
ちなみに俺は無理だ。
212名無しさん@ピンキー:05/02/27 21:19:51 ID:XoKw5hcv
よし、なら★二番目で書くぜ
213名無しさん@ピンキー:05/02/27 22:42:14 ID:3h4cui7d
>>212
>命懸けで守ってきた少女シェリー(幼女)までも…!?

彼女を心配させない様に、気取られないように様に、
必死に平静を装う感じでお願いします
214名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:53:51 ID:29miBXM6
たまに痴漢じゃないのが混じってないか(;´Д`
215名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:59:37 ID:UZq8pBY4
電車痴漢物の醍醐味は周りにばれないように辱めるところにある。
電車内全員痴漢のようなシチュじゃ集団レイプと変わらないと思うのだがどうかね。
216名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:18:48 ID:fsSIf8FJ
では女騎士団長は孤軍ではなく、何人かの部下たちと脱出。魔導列車を乗っ取るが
部下の一人が魔物に身体を乗っ取られていて、女騎士にいたずら開始。
部下の中にそんな不届きモノはいないと思っている女騎士は、まわりに気づかれないように羞恥に耐える
というのを考えてみた。
217名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:56:17 ID:fKHmLXd+
>>216
ちょっと素敵…♥
218212:05/02/28 01:31:07 ID:N0yd3Dd/
ごめん、何か別もんになった
219212:05/02/28 01:32:16 ID:N0yd3Dd/
 王室警護団第六警備隊隊長、それが私の肩書きだ。
 父の威光というのもあるが、私も自信過剰とは言えない程度の力を有している。無論、力だけではない。幼い頃より勉学に励んだこともあり、礼節や見聞にも怠りがない。
 故に、なのだろうか。
 自室に戻り、鎧を外して剣を壁に立て掛けたところで、部屋の扉が叩かれた。
「・・・誰だ?」
 城の中といえど油断はできない。
 腰の後ろにナイフを潜ませて扉を開くと、そこには通達役の小男が無表情で立っていた。
 小男は私の姿を確認すると、いつものように、まるで人形のように口を動かす。
「王がお呼びだ。早急、とのことだ」
「分かった」
 相変わらず愛想の欠片もない小男は、通達を終えると礼もなく踵を返した。
(・・・・・・不気味な奴だ)
 小男の背中が消えるまで見つめて部屋を抜け、扉を閉める。鍵を掛けて石畳の廊下を歩き、王の間へと向かう。王の間の扉は第三警備隊の二人が阻んでいたが、私の顔を見ると即座に頭を下げて扉を開いた。
 これは七割ほどは父の威光だが、残りの三割は私の培ったものだ。
 早いうちに、その父の威光を退けることこそが私の密やかなる野望だ。しかし現在のように固定された仕事をこなすだけでは、なかなか父の背中は消え去らない。
(・・・焦っても仕様のないことか)
 王の間へと入り、王座にて威厳溢れさせて座る王を前に膝を付き、頭を垂れる。目線を下げる一瞬、王の隣に姫が立っているのを確認できた。
(・・・・・・あの姫が姿を・・・珍しいな)
 影姫と揶揄されるほど殊更に姿を現さない姫の姿を見たのは、幼い頃より城にいる私ですら二度目のことだった。しかし、そのことは頭から打ち消し、喉に力を込める。
「参りました。何用でも申しつけください」
 予測するに王の恩恵ある人物の警護か、他の隊との合同訓練の伝達だろう。
220212:05/02/28 01:33:15 ID:N0yd3Dd/
「・・・・・・は、はい・・・」
 私は何を答えればよいのかも分からず、ただ喉を震わせて、癖になっている肯定の返答を下していた。

【秘密裏に、姫を隣国へと送り届けてくれ】

 好機だ。
 呆然としながらも思ったことは、それだった。
 冷静になって考えれば、女である、というのが私の選ばれた理由というのは窺えたが、そんなことは関係ない。
 大切なのは私に命令が下り、その命令を下せば王の目に留まる、ということだ。
 今までは数ある警備隊の中の、唯一女隊長ということだったろうが、この命令を遂行させれば認識も変わる可能性がある。
 好機だ。
 私は自室にて装備を整えながら、胸が高鳴るのを抑えることができなかった。

 翌日の朝、私と姫は旅立つこととなった。
 小男の通達により初めて知る隠し通路へと案内され、裏口から城の外に出ると、そこには既に何者かが立っていた。
「粗相なきよう、とのことだ」
「・・・? ああ、分かっている」
 姫を相手にするのだから当たり前のことだ。一体、何を思ってそんなことを伝えるのか・・・その理由はすぐに分かった。
 側に立つ、野暮ったいローブで体のラインを隠し、頭からも薄汚れた布を被る何者か。小男が去っても、そいつの消える気配がないことに訝りを覚えて顔を覗けば、そこには姫の冷たい双眸があった。
「・・・・・・姫、様」
 あまりの驚きに乾いた口内も、姫の穏やかなる声によって潤される。
「・・・姫ではない。ここからは、アリスと呼べ。人前では敬う必要もない。お前は私の姉ということにする」
「はい、了承しました・・・・・・」
 未だ驚きは抜けきれないが、姫の瞳と向き合っていると自然と心が穏やかになった。輝く金色の、微細な揺らぎすらない瞳は、間違いなく王家の血筋を受け継いでいる。
 僅かに粟立つ肌を感じながらも呼吸を整えた私は、いつもの癖で腰に手をやり、何もないことに戸惑いすら覚えて腰を見下ろした。
(・・・全く、何をやっているんだ・・・)
 剣は、自室に置いてきたのだ。
221212:05/02/28 01:34:12 ID:N0yd3Dd/
 何しろ秘密裏にということで、目立つことは避けていきたい。そう考え、城の紋章すら入っている剣は自室へと置いてきた。しかし代わりに、小汚い布の服の内側にはナイフを隠しているし、武装に怠りはない。
「どうした?」
 内心で溜息を吐く私を目にし、姫が綺麗に整えられている片方の眉を上げた。
 私はささやかな悩みなど打ち殺し、自身の内部にある野望を思い出して、気分を切り替える。
「いえ、何でもありません。では姫・・・いえ、アリス、行きましょう」
「うむ」
 姫の頷きを切っ掛けにして歩き出した私たちは、密やかに城下町へと降り立った。

 隣国へと入るルートはいくつかある。
 身分が上の方にあるならば専用列車もあるし、私ぐらいの身分でも一般社会の上流階級が乗る列車には乗れる。他にも、地形の歪さと酔いにさえ気を配らないのであれば、荒れ果てた地を走る車も存在する。
 だが私の選んだルートは、私でさえ使ったことのない、いわゆる下級階級の者が使用する列車だった。
 今の姫の格好では上流階級向けの列車など乗れるはずもないし、かといって姫に最悪と称される車での移動を強いるわけにもいかない。そうなると残ったのは、下級階級向けの列車しかなかった。
「構わん。私の身はお前に預けられている。全てお前が決めよ」
「はい、了承しました」
 恐ろしいほど従順な姫の態度に拍子抜けしながらも、私は二人分の切符を求めて、電車に乗り込んだ。電車内は身を動かす隙間もないほど込んいたが、それでも姫は嫌な顔一つせず、むしろ私の方が周囲の不快感に顔を顰めそうだった。
「・・・アリス、こっちに」
 姫の体を護るために、狭い中で両腕を広げると、姫は迷いもせず私の胸の中に体を入れた。
 私は姫の小さな体を抱き締め、余念なく周囲に気を配る。けれど見える顔といえば普通の、私の率いる部隊にもいそうな顔ばかりで、その中に不審な気配を漂わす者など存在しない。
 しかし、油断はできない。
 完全に四方を囲まれているのだから、今、襲われれば私の身を盾にすることでしか姫は護れない。けれど、この身を挺して護っても、その後に姫を護る術がない。
(・・・要は、ここが最も危険な場所ということか・・・)
 列車が着けば、後は歩いて隣国へと向かうことができる。そこまでの道のりで最も危険なのが、この場所だ。
222212:05/02/28 01:35:14 ID:N0yd3Dd/
 気を引き締め、列車の揺れにより周囲が僅かに動くだけで殺気を放ちながら、目的の駅を待つ。
(・・・・・・まあ、よほど内通者でもいない限り、襲われることもないだろうが・・・・・・)
 それでも気張らずにはいられない私の太腿が、不意に押される。大した揺れもなかったことが不思議で、思わず目をやるが、誰も私のことなど見ていない。それぞれ窓の外や虚空を見据えるばかりだ。
(・・・・・・? ・・・何だ?)
 何か不審だ。
 ただの偶然か、さもなくば何者かが脅しでも掛けてきたのかと思ったが、そうではないらしい。しかし太腿には、未だ手と思しきものが押し付けられている。
「どうしたの?」
 僅かに顔を上げて表情を覗かせた姫に、姉を意識した笑みを返す。
「ううん、何でもない」
「そう」
 姫も少なからず妹を意識しているのか、鮮烈なまでの透徹さを顰めていた。
(・・・さて)
 私は姫を抱く腕に力を込め、感覚を鋭敏化させる。太腿には相変わらず手が押し付けられており、それは離れる気配がない。
(・・・・・・ただの痴れ者か・・・?)
 ならば無視するだけだ。不用意に目立つ可能性は忌避すべきである以上、騒ぎを起こすわけにもいかない。
 そう思い、再び周囲への警戒心を強めた時に、太腿に触れていた手が動いた。
「・・・・・・・・・っ」
 しかし離れたわけではない。手は、まるで太腿を撫でるかのように動いた。
(・・・やはり、痴れ者か・・・)
 これで姫の襲われる可能性は潰れたのだから、安堵すべきだ。だが執拗に太腿を撫で、五指を開閉させて肌の感触でも楽しむかのような手の動きを感じては、素直に安堵することもできない。かといって姫を抱き締めている体勢ではナイフも抜けない。
(・・・まあ、いいさ。そのうち飽きるだろう)
 剣の訓練に明け暮れる私の体など、触れたところで面白みもないだろう。
 そう思って無視を決め込んでいると、手は器用に動き、私の尻へと移動した。
「・・・・・・・・・」
 手は遠慮もなく尻を揉み始める。力強い手の感触は私の意識を乱すには十分で、気付けば歯噛みをしていた。
 それに気付いたのは、姫が胡乱な様子で見上げていたからだ。
 私は姫の視線に気付き、自分が歯噛みしていることに気付くと、すぐさま表情を平易のものに戻して平静を装う。
223212:05/02/28 01:36:13 ID:N0yd3Dd/
「なに?」
「・・・いや、いい」
 姫は深く問うこともなく俯き、表情を布で隠した。
(・・・・・・騒ぎを起こすわけにはいかない。下らないことだ、無視していればいい・・・)
 自分に言い聞かす最中も、手は呆れるほど尻を撫で、揉んでいる。布の上から与えられる感触は、苛立ちと不快感しか生まない。
(・・・くそ、この私が・・・)
 普段ならば、このような不届きな輩など問答無用で斬り捨てる。それなのに今は、抵抗することもできず、受け入れるしかない。
 それは屈辱であり、自分に対する怒りすらも覚えた。
「・・・・・・っ」
 不意に手が動きを変えた。
 手は・・・履き慣れないスカートの中に突っ込まれ、尻を掴むように手の平を触れさせてきた。ショーツ一枚の感触に怖気が走るが、かろうじて体は反応せず、姫には気付かれなった。
(こいつ・・・・・・!)
 強い怒りが生まれるも、私にはどうすることもできない。
 手は尚も自由に動き、私の尻を掴むようにしたまま、一本の指を前後に動かし出した。それは私の割れ目を擦るような動きで、指が前後に走る度に、割れ目は指に押されて僅かに開かされた。
「・・・・・・・・・・・・!」
 歯を食い縛り、瞳だけを左右にずらして周囲を見渡す。しかし数ある顔はそれぞれどこかを見据えており、手の持ち主とは思えない。それに手の位置からして、恐らく痴れ者は背後にいる。
 だが今の私には振り返ることすらできず、現状も結局は受け入れるしかない。
(・・・そうだ、耐えろ・・・些細なことだ・・・)
 私の野望はもっと高い位置にある。それを手にするには、このようなことで立ち止まるわけにはいかないのだ。
 怒りを押し殺した私のショーツを、指は変わらず擦り続ける。その、素早い前後の動きは割れ目を刺激して、痒みにも似た痺れを感じさせる。
 嫌悪感はあれど、体が心と緊密に結び付いているわけでは決してない。
 故に私の、指先で擦られる割れ目は、僅かながらも内を濡らした。
(・・・くそ、くそ・・・!)
 羞恥心が膨れ上がるが、何も行えない。そんな、ただ耐えるだけの私を嘲笑うかのごとく、唐突に指は動きを止めた。
(終わったか・・・・・・ぁっ)
 気を抜いた瞬間、ショーツの上から割れ目を押され、背筋に寒気が走った。
224212:05/02/28 01:37:13 ID:N0yd3Dd/
 指はショーツごと内に入り込んで、内に溜まっているものを溢れさせる。その溜まっているものが下着に触れたのか、割れ目の側に冷たい液体の感触があった。
(・・・くそっ・・・!)
 人の体を無遠慮に弄くる手も腹立たしいが、それに反応してしまう体の方が憎らしい。
 屈辱を舌先を噛むことで耐える私に、手は容赦も遠慮もなく、新たな行動に移った。
(・・・・・・な、これは・・・・・・)
 手が離れて、漸く解放されたかと思うと同時、合わさっている太腿の間に無理矢理に何かが押し入ってきた。それは硬く、熱く、割れ目を擦って、合わさった太腿の前から突き出した。
(・・・くそ、くそ、くそ、くそ・・・!)
 為す術もない私は、悔しさのあまり涙すら出そうな気配を必死に殺し、耐え忍ぶ。
 尻に腰を押し付けている背後の誰かは、太腿に押し入れているものを痙攣でもするかのように震わせながら、前後に動かし始める。
 背筋の粟立つ気色の悪い感触に反応し、姫を抱く腕に力が入る。
 それに気付いたのか、姫は三度、顔を上げて私を見据えた。
「・・・どうか、したのか? 顔が赤いが・・・」
「・・・・・・いえ、何でも・・・」
 むず痒い割れ目に苛立ちを覚えながら答えようとした時、前触れなく手が腰に触れ、その手は一息に胸まで上がってきた。
「・・・ぅっ・・・」
 痺れていた胸の先を擦られ、我慢できず漏れた声に、姫が訝しげな顔をする。
 それを知ってか知らずか、手は無造作に動き回り、私の薄い胸を撫でさすった。
「・・・なるほど、そういうことか」
 私と姫は体を合わせている。故に、私の胸をさする手の動きは容易に姫へと伝わったらしく、眉を顰めさせた。
 そして・・・・・・そして思いもしなかった事態へと発展する。
 手は、懐に隠してあるナイフに触れると、もう片方の手を伸ばして即座に鞘から抜く。そうして刃先を姫の脇腹に突き付けた。
「・・・・・・・・・ふむ」
 心内で狼狽する私とは違い、姫は一つだけ頷く。
 そんな私の目前に分厚い、男のそれに間違いない手が現れ、その手は恐れ多くも姫の頬に触れた。
「・・・くっ・・・!」
 私が仕打ちを受けるのは耐えられるが、姫を辱めることは許されない。
 全身に力が漲る中、しかし姫は小さく首を振る。
225212:05/02/28 01:38:12 ID:N0yd3Dd/
「・・・騒ぎは無用だ」
 その間も手は動いており、姫の白く滑らかな頬を撫で、赤く膨らんでいる唇をつまんだ。
(・・・くそ、くそ・・・!)
 目の前で姫が辱められている。それなのに私は、何もすることができない。その事実が私を苛んでいく。
 背後の誰かの腰は絶えず動いており、割れ目は擦られる度に中から液を溢れさせ、ショーツを濡らしていく。眼前では姫の唇を、手が犯している。
 さすがに異常に気付いたのか、ちらほらと私と姫に視線が集まり始めた。
 それでも腰は止まらず、手は止まらない。
 姫の口には指が突っ込まれて、姫は無様にも涎を垂らしている。その顔は無表情なれど、見ているだけで胸が張り裂けそうだった。
 そして・・・腰が思い切り尻に打ち付けられたと同時、太腿に挟まっているものが大きく震えた。
(・・・くそ、くそ、くそ、くそ、くそっ・・・!)
 見る見る間に染みが広がっていくスカートの前面を見下ろし、私は涙がこぼれそうになるのを懸命に堪える。
 姫も耐えているというのに、私が泣くことなどできない。
(・・・殺す・・・!)
 そうして私が強く思った時、列車は駅に到着して停止した。降りるべき駅だが、降ろしてもらえるのか・・・訝る私の体を腰が押して、私は強制的に開いた扉へと向かわされる。
 ナイフを突き付けられている姫も同様に列車を降りて、人気のない、街道へと繋がる方向とは逆に連れて行かれる。そして私たち三人だけになった時、背後から声が響く。
「・・・すげー上玉だな・・・ひっ、今から、存分に・・・」
 その言葉が終わらぬうちに、私は行動を起こしていた。
 頭を思い切り後ろへ突き出し、硬い感触を後頭部で味わってから足を前に出す。同時に体を回転させて踵を背後に立っていた者、平凡から抜け出せない顔をした青年の首に食らわす。
 漸く短い悲鳴が聞こえたが、それでも行動は止まらない。
 倒れ掛かっている男の脛を踵で蹴り、骨の折れる音を聞きながら拳を出す。拳は狙ったとおりに男の目を打ち、けたたましい悲鳴が上がった。
 まだまだ、足りない。
 既に意識がないのか、茫洋とした顔で背後へと倒れる男の取り落としたナイフを空中で拾い、そうして倒れると同時に心臓へと突き立てると、男は倒れ込むと同時に口から大量の血を吐いた。
「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
226212:05/02/28 01:39:21 ID:N0yd3Dd/
 荒い、未だ失せぬ暴力的な衝動をそのままに振り向く。そこには無表情の姫がいて、じっと私を見据えていた。
 私はすかさず膝を付き、頭を垂れる。
「・・・今回の件、申し訳ありませんでした。いかなる罰も受け入れます。しかし隣国へと入るまで、命令を達成するまで、私がお供することをお許しください」
 罪悪感で震える声は風へと溶けて、代わりとばかりに姫のたおやかな声を返した。
「構わぬ」
 その言葉に、思わず顔を上げる。
 そこには薄く笑う姫の顔があった。
「久しぶりに・・・およそ、九年ぶりか。お前と遊んだこと、忘れてはいない。故に、お前と旅ができて私は嬉しい。気にすることなどない」
「・・・・・・姫様」
 もったいない言葉に潤む私の視線を受けた姫は膝を付き、私と視線の高さを合わせて言った。
「アリスでいい」
 私は・・・・・・私は涙を流して、その名を呼んだ。

 こうして私は、王の望むとおりに命令を果たした。
 姫は程なく城に戻ってきて、二人きりですれ違う時にだけ素直な笑みを見せてくれる。
 私はというと、少しばかり出世して、今では姫の専属騎士団の一人になって、日々を費やしている。

 終わり。
227名無しさん@ピンキー:05/02/28 05:21:07 ID:2nzuT4lc
乙!
228名無しさん@ピンキー:05/02/28 18:09:32 ID:TCojgnah
GJ!!!!!!!
神降臨とはまさにこのこと
229名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:05:31 ID:F57dpvvj
うお…どんなリクでも見事に実現する職人芸。お見事。
姫さんハァハァ
230216:05/02/28 23:00:12 ID:fsSIf8FJ
なんかわけわからん話になったが書いちゃったので
一応、投下しときます。
231216:05/02/28 23:01:37 ID:fsSIf8FJ
「とりあえず、アズルダールに着くまでの辛抱だ」
エリウス王国王室騎士団の第三部隊隊長であるリリス=アスフィートはそうつぶやいた。
 若干23歳の女の身でありながら、数十人の部下をしたがえる部隊長となったのは彼女の父親が、騎士団を統べる団長であるというだけではなく、その卓越した剣の腕前があったればこそである。
 16歳のとき自ら騎士団への入団を志願し、18歳の頃には、団の中でも一、二を争う腕前となった。そして23歳となった今年、第三部隊長への昇進が決定したのである。
 いま、リリスは敵国ゴドロフ公国の、輸送列車の荷室にいる。
 いや、正確にはリリス以外に四名の部下もそこにはいた。
 先の戦において形勢不利となった自軍の本隊を撤退させるため、リリスたち第三部隊はいわゆる“おとり”となって最後尾で戦った。
 無事に本隊は撤退できたものの、リリスたちの部隊はほぼ壊滅状態となり、彼女と今いる部下の四人も捕獲されてしまったのである。
なんとか、隙をつき脱出をしたリリスたちは、この輸送列車にもぐりこんだ。エリウス王国との国境ちかくの「アズルダール」まで、これでいこうという
算段である。
232216:05/02/28 23:02:38 ID:fsSIf8FJ
「どれくらいかかるのでしょう?」
 部下のひとりガイムが聞いてくる。
「心配するな。たぶん一時間から二時間ほどで到着するはずだ。とにかくそれまで敵に気取られないようにしなくては」
「は、はい。しかしこう狭いと・・・・・」
 それはリリスも思っていた。
列車内にもぐりこんだのはいいが、どこか身を隠す場所をと探しているうちに、敵兵に見つかりそうになり慌ててこの荷室に隠れたのである。
しかし、五人は狭すぎた。よくて三人、ぎゅうぎゅうに詰め込んで四人というような狭さの荷室に五人である。はっきりいって全く身動きできない状態であった。
しかもリリスにとって不幸だったのは、荷室に入るときの順番のせいで、彼女を中心にまわりを部下の男たちが囲んでしまうような形になってしまったことだ。
いくら、部下であるとはいえ男である。もちろんこんな状況でなにかよからぬことをしてくるような不心得ものはいないだろうが、ほとんど隙間のない密着状態でまわりを男たちに囲まれてしまうというのは、処女のリリスにとっては拷問にも等しかった。
233216:05/02/28 23:03:55 ID:fsSIf8FJ
「も、もう少し離れられないか?」
「申し訳ありません。これ以上は無理です」
 右側に立つナディムが答える。
「息苦しいですか?」
 左側でデミルが言う。
「い、いや、大丈夫だ。無理を言ってすまなかった」
 リリスはそう言うが、実際は男臭さで目がまわりそうな状態であった。
 屈強な男たちに混じって戦っているリリスである、少々の男臭さには慣れていた。しかしここまで密着した状態は初めてのことだったし、さらに捕獲されたとき甲冑などは、すべて剥ぎ取られている。
いまはリリスも他の部下たちも薄布を身に着けているだけにすぎない。このことがさらに彼女を気弱にさせていた。
 そのとき、リリスの後ろでカダフが「しっ」と言った。
 どうやら、荷室の外に敵兵が来たようである。
「なんだよ。こんなところにも見張りを置くのか?」
「上からの命令なんだから仕方ないだろう。まあ、逆に楽な仕事だと思えよ」
 どうやら、この二人はこの荷室の見張りをするようだ。
(これは、物音もたてられんな・・・・・)
 もっとも、ここまで身動きのとれない状態では物音のたてようもないが。
234216:05/02/28 23:05:06 ID:fsSIf8FJ
(とにかく、小一時間辛抱すれば)
 「アズルダール」に着けば、二人ほどの見張りなら隙をついて逃げ出すこともできる。仮に追っ手が来ても、国境はすぐそこだ。エリウス領に入れば後はなんとかなる。しかし今見つかると国境までの距離を考えても逃げ切れる公算は少ない。
 リリスは先ほどまでの男臭さなど気にならないくらいに緊張していた。
 と、お尻になにかしらふれる感触を覚えた。
(なっ・・・・・?)
誰かの手がふれたようだ。もっともこんな状況下で、上官に対して痴漢行為をはたらくようなものがいるはずもないと思い直し、
(た、たぶん、手を動かしたときに偶然あたっただけだろう)
 と考えた。
 それが、証拠にほんの一瞬だけだったし、今はふれている様子もない。
 が、そう思ったのもつかの間だった。こんどはふれた、というような感触ではない。完璧にさわっている。それもかなり堂々と・・・・・
(ま、まちがいない。こんなときになにを考えているのだ?バカものが!)
 こんなときだろうが、どんなときだろうが上官に対して痴漢行為をはたらくような奴が、この四人の中にいるとは思えなかったが、誰かの手がリリスのお尻をなでまわしているのは事実であった。
(誰だ?いったい)
位置関係から考えて目の前に立っているガイムは考えにくい。
 となるとナディム(右)かデミル(左)、本命はカダフ(後)ということになる。
(どうしてくれよう・・・・・)
 リリスがそんなことを考えている間にも、痴漢行為をはたらいている手は、的確に彼女の女の部分へと攻撃の範囲をひろげてくる。
(ひっ・・・・・)
 リリスは思わず声をあげそうになったが、ここで敵兵に見つかるわけにもいかず、すんでのところで飲み込んだ。
(と、とにかく、奴の手をとめなくては・・・・・)
 リリスは、痴漢の手をつかみあげ睨みつけてやろうと、右手を動かそうとした
235216:05/02/28 23:06:04 ID:fsSIf8FJ
(なっ・・・・・う、うごかん・・・・・)
 限りなく密着したこの状態では、右手は前にも後にもピクリとも動こうとしない。
(く、くそ・・・・・)
 そうこうしている内に、痴漢の手は股布を乗り越え、彼女自身へと侵入してくる。
(じょ、冗談ではないぞ・・・・・)
 さすがにリリスも焦りだした。なんとしても阻止しなくては・・・・・
 しかし、気持ちとはうらはらに右手も左手も、拘束具をつけられたようにまるで動かない。
 痴漢の手はついにリリスの女の部分をとらえ、あろうことか指を入れてきた。
(あっ・・・・・あ〜ん)
 声にこそ出さなかったものの、侵入者の指の動きに思わず反応してしまい身動きできない状態であるにもかかわらず微妙に腰を動かしてしまう。
(い、いかん・・・・・このままでは・・・・・)
 イかされてしまうと思い、再度両手を動かして侵入者の腕をつかもうと試みる。
 すると、先ほどはまるで動かなかった両手が、少しではあるが動いた。
(よ、よし!徐々にでも動かせれば、いずれつかまえてやる)
 リリスは必死になってもがき、ときには指をのばしたり、ちぢめたりしながら両手を後へと少しづつ動かしていく。
236216:05/02/28 23:06:56 ID:fsSIf8FJ
痴漢は、とうとうリリスの股布を、脱がしにかかった。
(う、うそっ・・・・・ち、ちょっと・・・・・いくらなんでも・・・・・)
 もう一刻の猶予もなかった。リリスは半泣きになりながら両手で痴漢の手をなんとか捕まえようとする。
 もう少しで、右手が痴漢の手を捉えようとしたその瞬間、両側から妙に興奮した男の鼻息が感じられた。
(へっ?・・・・・)
 と思ったときには、彼女の両手はナディム(右)とデミル(左)に掴まれ、彼らの股間へと導かれていく。
(な、なんなのぉ・・・・・いったい・・・・・げぇ勃起ってるぅ・・・・・)
 どうも、リリスが両手を動かすことによって、彼らの男自身にさわってしまい、欲情させてしまったようなのだ。
 痴漢行為をやめさせようとしたら、自分が痴女行為をしちゃってたというシャレにもならない状況である。
(そ、そんなアホなぁ・・・・・)
 リリスはもう半分あきらめ、されるがままの状態になっていた。
237216:05/02/28 23:08:23 ID:fsSIf8FJ
すると、今度は前の方で男の鼻息が聞こえ出す。
(ま、また・・・・・)
 いままでリリスの豊満な双乳の感触を自分の胸板に感じながらもがまんにがまんを重ねていたガイムであったが、上気した彼女の表情を間近に見てついに限界が来たようである。
 両手を徐々に這わせながら、そのふくらみに手を伸ばしてくる。
(あぁ〜ん・・・・・もう駄目ぇ・・・・いったいこの列車はいつアズルダールに着くのォ〜)

その頃、荷室の外の見張りのゴドロフ兵たちだが。
「あれ、列車止まってないか?」
「あぁ、なんか前の駅で飛び込み事故があったみたいだ。二、三時間はおくれるんじゃないか」
 リリスの受難はまだ終わりそうになかった・・・・・

                   終劇
238名無しさん@ピンキー:05/02/28 23:17:57 ID:VtGNDlfH
続いてくれ!!たのむから!!マジで!!
239名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:42:05 ID:mgTlbl+z
つか一日か二日で書いてしまうとは…GJ

>>218
この姫様に踏まれたい…
もとい、今度はこの姫様が女騎士長に痴漢(痴女)行為するのを見たい。
見たいです、安西先生。(*´Д`)

>>230
同じく続きを。一心不乱に続きを。
部下とまじめな会話をしながら豊満な双乳責めを。
見たいです、安西先生。(*´Д`)
240名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:53:50 ID:q/5NrI0N
ファンタジーもいいけど、現実世界での電車痴漢キボンヌ!

キャラはそのままで(w
241名無しさん@ピンキー:05/03/01 13:46:58 ID:z/Cq0MH1
良作あげ
242名無しさん@ピンキー:05/03/01 21:37:29 ID:O9wrjJ2C
GJGJGJ!
続き書いてくれ〜!!
243名無しさん@ピンキー:05/03/02 14:48:01 ID:ZrZXrzri
ちゃんとキャラが立ってて良い感じですな。
もっと揉みたい、じゃなくて読みたい。
244216:05/03/02 21:29:29 ID:Z26x40nV
続き書いてみたんですが、ますますわけのわからん話になった。
ちょっとスレ違いかもしれないけど一応、投下しますね。
245216:05/03/02 21:30:30 ID:Z26x40nV
「おい、お前たち。隊長が呼んでるぞ」
 見張りをしている二人のところへ、別の兵がやってきてそう告げた。
「隊長が・・・・・?」
「なんの用だろ?」
 二人はいぶかしげに尋ねる。
「俺もくわしくは聞いてないが、ここの積荷のことらしいぞ」
「なにが入ってるんだ。ここに」
「知らんよ。例の飛び込み事故で到着がおくれるから、なんか対処しないといけないらしい」
「二人ともか?ここの見張りはいいのか?」
 重要な積荷なら、代わりの見張りがいるのだろうが、特に必要はないということだった。
「あまり、時間はとらせんといってたし、そんなに重要というほどのもんでもないみたいだぞ」
「変な積荷だな。重要じゃないのになんか対処しないといけないのか?いったいなにが入ってるんだ」
246216:05/03/02 21:31:44 ID:Z26x40nV
外でそんな会話がされているころ、荷室の中のリリスはかなり大変な状況になっていた。
 狭い密室の中で、部下の男たちと身動きがとれないほど密着し、ナディム(右)とデミル(左)に両腕をつかまれ、強引に彼らの股間へ手を突っ込まされている。
 しかも、二人は自分の反り返った肉茎を握らせ、無理やり上下にしごかせていた。
 さらに後ろからは、この状況をつくりあげた最大要因の痴漢の手が(とりあえず、カダフの手でほぼ決まりだ)リリスの股布を脱がせようと暗躍している。
 彼女が着けている股布は両側を紐で結ぶタイプで、いままさに右側の紐がほどかれたところであった。
股間に力を入れてなんとか落ちないようにしてはいるが、左側の紐がはずされてしまうのは時間の問題で、そうなればいくら力を入れていても強引に引っ張られれば、すぐ引き抜かれてしまうだろう。
 リリスは紐を堅結びにしなかったことを後悔したが、後の祭りであった。
 加えて前からは、ガイムが彼女の豊満な双乳に狙いをさだめて、下から少しづつ手を這わせてくる。
 手をあまり動かせないのは全員同じなのだが、ガイムは上半身を狙っているため、目的地への到着がおそくなっているのだ。
 ヘソのあたりから、徐々に徐々に這い上がってくる感触は、まるで得体の知れない生き物に身体を侵蝕されているような錯覚に陥らせる。
 普段リリスは、その大きな自分の胸をさらしでギュウギュウに巻き隠していた。戦さにおいては邪魔になりこそすれ、役に立つことはなにもないからだ。
 だが、今日は薄布を一枚羽織っているだけで、甲冑はもちろんさらしも巻いてはいない。
リリスは迫り来る恐怖にいまにも泣き出しそうだった。
(こいつら・・・・・人が声を出せないと思って調子にのって・・・・・)
 無事に脱出できたら、こいつらみんな粛清だ。
 そう強がっては見たものの状況としては悪くなる一方で、下手をすれば貞操の危機ですらあるのだ。
(も、もしそんなことになったら・・・・・)
 舌をかんで死んでやる。
 そんなことを考えている間も、四方の状況が好転するはずもなく、ますます悪化の一途をたどっていた。
247216:05/03/02 21:32:49 ID:Z26x40nV
特に胸を狙うガイムの指は徐々に高度をあげており、ついにはふくらみのふもとの地点にまで到達していた。
(ひっ・・・・・やめて・・・・・お願いよぉ)
 リリスはあまりの恐怖に、“お願い許して”とばかりに眼前のガイムの顔を見上げる。
 だが、それが却ってガイムの欲情を誘ってしまう結果となった。
 屈強な男たちがそろう騎士団の中でもトップクラスの剣の腕前を持ち、颯爽と原野を馬に乗り疾駆していく。そんな彼女を普段見ているだけに、涙で潤んだ瞳をこちらに向け、許しを乞うように見つめてくるリリスの表情は、ガイムの嗜虐心をおおいに煽るのだ。
 勢いづいたガイムの指は、とうとう三合目あたりにまで達し、禁断の突起まであとわずかまで迫っている。
(いやぁーーーーだめだめだめぇぇぇぇぇ)
 ついに、ガイムの指はその先端部分をとらえ、ピンピンと弾くように微妙な刺激をあたえてくる。
 直属の部下たちから、よってたかって辱めを受けるというような異様な状況に、先刻からリリスの官能はかなりたかぶっており、先端の乳首も痛いほど充血していた。そこを、刺激されたのだからたまらない。
リリスの秘唇からは、信じられないほどの大量の蜜が溢れかえっていた。
(あぁ〜ん、も、もういやぁ・・・かんべんしてぇぇ)
 そんな彼女の願いなど、獣欲の権化と化した男たちに届くはずもなく、凌辱の嵐がやむことはなかった。
 ガイムの乳責めは本格的になり、たわわに実ったふたつの果実をやわやわとモミモミしていく。それはまさしく“揉みしだく”という表現がぴったりであった。
(くぅ〜ん、う〜ん・・・あんっあんっ・・・だめぇ。これ以上されたら狂っちゃうぅぅ)
 誰にもふれさせたことのない双乳を征服され、いままで経験したことのない快感が彼女を襲う。
248216:05/03/02 21:33:50 ID:Z26x40nV
一方、リリスがガイムによる乳責めに意識が集中している間も、後ろからの痴漢の手(おそらくカダフ)は、着実に股布の左の紐をはずしにかかっていた。
 ゆっくりではあるが確実にほどいていくその指先は、ついにリリスの禁断の扉を開けるカギを手に入れた。
そう、左の紐がとうとうはずされたのだ。
あっ、と思ったときはおそかった。
 いままで、乳責めに意識がいっていたため、下半身の守りが手薄になっていたリリスの股間は、痴漢の手(きっとカダフ)に、なんなく股布を抜き取られてしまう。
 ほとんど用をなしていなかった股布とはいえ、あるとないでは大違いで、剥ぎ取られてしまうとこれほど心細いものはなかった。
 恐れていたことが現実に、起こりそうであった。まさに貞操の危機。23年間守り通してきた、純潔がまさかこんなところで破られることになろうとは。
(ああ〜ん、どうしよう、お願いそれだけは・・・)
 リリスは最後の抵抗を示すため、股間にグッと力をこめた。体勢を立て直し、城壁の守りを固める。
(そ、そう簡単に、侵入はさせない)
蟻の穿った穴からでも堤防は決壊する。何人たりとここを通すわけにはいかなかった。
249216:05/03/02 21:36:54 ID:Z26x40nV
だが、邪悪なその手(絶対、カダフ)は、彼女の予想を上回る行動に出た。
 侵攻の手を別の場所へと移したのだ。
 そう、裏門へ・・・
 正門の守りを固めていたリリスではあったが、予想外の敵の攻撃にパニック状態に陥った。
(う、うそよぉ〜、ど、どこをさわってるの!?)
 侵入者の手(だからカダフだって)は菊門周辺をなでまわし、さらには秘唇から溢れでた蜜をその部分にぬりたくる。
(ど、どうする気・・・・・まさか、まさか・・・・・!)
 じっくり揉みほぐされた菊門に、凌辱者(カダフです)は指を埋没させていく。
(ぎィゃぁぁぁぁ・・・・・)
 あまりのおぞましさに、リリスは発狂しそうになった。いまのいままで排泄器官としか考えていなかった場所、しかも自分自身ほとんどふれたことのない場所に、他人のいや直属の部下に指を入れられたのだ。おかしくなるなという方が無理である。
(いやぁ・・・・・これは夢よ・・・・・悪い夢を見てるんだわ)
 そんなリリスの願いもむなしく、悪魔(カダフ)は、彼女の菊門からじっくり、ゆっくり指を出し入れする。
 そんな抽送をされるうち、リリスは不覚にも快感を覚えてくる。
(うそよ・・・・・こんな・・・こんな・・・いやぁあ、助けて、おかあさ〜ん)
 自分自身信じられない官能の渦に巻き込まれ、思わず母に助けを求めてしまう。
250216:05/03/02 21:37:54 ID:Z26x40nV
前では肉欲の権化と化したガイムが、首をちぢめ器用にリリスの乳首にしゃぶりついている。さらには股間から肉茎を取り出し自らしごきはじめた。
 両側の二人は指でしごかせるだけではあきたらず、ナディム(右)は唇をデミル(左)は左耳を、それぞれ犯していく。
(うぐっ、ふんぐ・・・・・)
 傍若無人な部下たちの凌辱を受けるうち、リリスは意識が吹っ飛び快感に脳みそがとろけそうになる。
 後ろのカダフも、ついに股間から自らの肉茎を取り出した。しかし、挿入するためには一旦しゃがまねばならず、この密着した状態でそれを行うには無理があったため、すぐにあきらめ自分でしごきはじめる。
 
 崩壊はすぐそこまで近づいていた。
 リリスの官能はピークに達し、すでに栄光ある騎士団の部隊長としてのプライドも女としてのたしなみも忘れ、ただひたすら快感に身をまかせている。
(あぁん・・・あぁん、だめ・・・狂っちゃう・・・わたし・・イッちゃうぅぅぅぅ)
「あぁぁぁぁぁぁんんん・・・・・イッ、イクぅぅぅぅ」
 ついに耐え切れなくなり、リリスは声に出して叫んでいた。
 さらに、緊張の糸が切れたのか、放尿までしてしまうのだった。
 それとほぼ同時に男たちも限界を迎え、彼女の顔といわず、身体といわず欲望の白い毒液を吐きだしていく。
 荷室内はさながらソドムの市の様相を呈していた。
251216:05/03/02 21:38:38 ID:Z26x40nV
その頃、隊長に呼び出された見張りの二人は、積荷の件を聞いていた。
「積荷っていうのは生き物なんですか?」
「そういうことだ。しかしまあ安心しろ。いまは麻酔で眠っているし、特に凶暴というわけじゃない。ただ・・・・・」
 そういって隊長は、タバコに火をつける。
「女には受精しようとしてくるから、そこがすこしばかり危険だな」
 兵のなかにももちろん女性はいる。襲われては大変である。
「まあ、麻酔が切れるようなことはないと思うんだが、到着が不慮の事故でおくれる。用心のためにあと一時間ほどしたら麻酔を打っといてくれ」
「我々がですか?」
「そうだ」
 見張りの二人は顔を見合わせ、ため息をつく。
「しかし、なんでそんな生き物を・・・・」
「お前たちも知ってるだろう。アズルダールの例の化学者」
「あぁ、あのキチガ・・・・いや天才化学者・・・・・」
「奴には、軍部としても色々世話になってるからな。ご注文の品をお持ちするというわけだよ」
 隊長はそういって肩をすくめる。
「どんな生き物なんです?」
「お前たちも、あのセンセイの趣味はしっとるだろ」
 二人はほぼ同時にこういった。
「触手」
252216:05/03/02 21:39:33 ID:Z26x40nV
 不心得ものの部下たちに凌辱の限りをつくされ、全身に白濁をぶっかけられたばかりか、自ら放尿までしてしまったリリスは、荷室のなかでグッタリしていた。
(あぁあ、もう・・・死にたい・・・・・)
まわりでは不心得ものの部下たちが、満足気な顔で立ったまま寝息を立てている。
(こいつらぁぁぁ・・・・・)
 そうだ、死んでなるものか。絶対王国に逃げ帰り、こいつら全員粛清してやる。特にカダフは許さない。
リリスがそう闘志を燃やしていると、眼前のガイムの後ろでなにやらウネウネ動くものが目に入った。
(えっ?・・・・・なに・・・・・?)

「まあそういうことだから、万事よろしく頼む」
「はあ・・・・・」
 二人は仕方ないかと、その場立ち去ろうとした。
「一応いっとくと、麻酔はきいてるが奴の好物の匂いがしたら、起きだすかもしれん」
「好物?」
「男の精子・・・・・ザーメンだよ」
「うえぇ、気持ち悪い・・・・・」

「いやだ・・・・・なによこれ・・・・・ちょ、ちょっとお前たち・・・・起きろ!!!」
 荷室ではリリスがシャレにならない事態を迎えていた。
 なにやら、見たこともない生き物がスルスル触手をのばし、リリスの脚に絡ませてきたのだ。さらに別の触手が両腕を捉え身動きできないように拘束する。
「ちょっと・・・・待ってよ・・・・・なんなのよいったい!?」
 触手はリリスの全身にぶっかけられた部下たちの白濁をすすり取っていく。
「こ、こいつ。こんなのが好物なのか?」
 きれいにすすり取ると、触手は次のターゲットに向けて侵攻を開始した。
 受精を行うために・・・・・
「いっ・・・・いやぁぁぁぁ・・・・・助けてぇぇえぇ」
 リリスの受難はまだおわりそうになかった・・・・・
                   終劇
253名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:18:26 ID:0qkWTeTd
GJ!
更に触手まで出てくるとは素晴らしい。
続き楽しみにしてます。
254名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:23:42 ID:89/kvTr/
触手は余計だった
255名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:50:14 ID:Q/rV5u9h
まあ、元々がむちゃなリクなんだしw
そのへんは差っ引いてあげてくだされ
GJですよ
256名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:28:37 ID:J7CQFzuI
ちんこたった、GJ
257名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:23:47 ID:u6MQQub2
触手スレに是非続きを!!
258名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:48:30 ID:kMrzqxAT
痴漢の限界を探るスレはここですか?

GJGJGJGJGJGJGJGJG
259名無しさん@ピンキー:05/03/07 14:49:05 ID:a1Bym/gn
>>216は荒らしのリクに答えないほうがいい。
260216:05/03/08 00:24:50 ID:ZLagK2wS
みなさまレスありがとうございます。
とりあえず、このお話に関してはこれ以上続けても私の筆力では
このスレとは関係ないお話になってしまいますので終了です。
お読み頂きありがとうございました。
またお許し願えるなら普通の痴漢ネタで投下できればと思います。
261名無しさん@ピンキー:05/03/08 13:09:42 ID:AOb9YMYQ
おもしろかったので痴漢もの期待しております。ぜひぜひ。
262名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:46:04 ID:I9pgfu6L
う〜ん、そうですねぇ…初めて痴漢に遭ったのは…確か…高校1年生のときだったと思います。中学のときは歩いて通ってたし…高校で電車通学になったんです。
 ええ、入学して結構すぐだったんじゃないかな?4月くらい…
 うん…満員でしたよ、すごかった。ほんと身動きできませんでしたから…
 まわりはサラリーマンみたいなおじさんばっかだったと思います。いえ…よく憶えてないんですけど…
 ひとりでした…えっと中学のときの友達とかは違う高校になっちゃったから…
 
 最初はカバンかなにかが、当たってるのかなぁって思ってたんですよね。
 そしたら今度は、手みたいのが…えっ…えーとお尻に…あっ軽くですよ…ほんと満員だったし…偶然当たっただけかなぁって…
 でもしばらくしたら、なんか手のひらで触ってきて…えっ…いえ、はじめてだったから痴漢だなんて思わなくて…なにも言えなかったんです。間違いだったら恥ずかしいし…
その人にも迷惑かけちゃうし…でも、やっぱりそのとき『やめてください』って言っとけばよかったんですよね。
 その人だんだんエスカレートしてきて、わたしのお尻の…えーっと…割れ目に沿って指を這わせてきたんです。
 その日は、スカートの下はハーフパンツも穿いてなくて、生パンだったから感触がリアルで…
263名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:50:46 ID:I9pgfu6L
 一応、チラッとだけど後ろを振り返ったんですけど、みんな平然とした顔してたんでどの人が触ってるのかわからなくて…それに痴漢されてるんだって思ったら、なんか怖くなってきちゃって…声も出なくて…
 それで、そのうちスカートの中に手が入ってきたんです。パンツの上から直接触られて…お尻とか…えっ…他ですか?あ、あのアソコとか…です…言えないですよ!!あっ…言わないとだめなんですか?……いじわるですね。お…おま×こです…
 き、気持ちよくなんか…なかったです…ほんとですよぉ!えっ…顔赤くなってますか?
へ、変なこと聞くからですよ…もう
 
 それから…ですか…えっと…あの、ゆ、指を…中に…いえ…だからその…パンツの中に…入れてこられて…いえ、だからアソコに…あ〜ん、もう勘弁してくださいよォ。アソコって言ったらアソコなんです!
 何本入れられたなんてわかんないですよ…いえ…まあ二本くらいかなぁ?ってなに言わせるんですか!
 えっ?ぬ、濡れてなんて…ごめんなさい…少し…ほんとですよ!少しだけですってば!
 感じてなんて…いなかったと思います…ち、ちょっと気持ちいいかなぁって思っただけです。
264名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:52:21 ID:I9pgfu6L
 まわりに人がたくさんいたから、すごく恥ずかしくて…うつむいてました。
 声ですか?なんか変な声出しそうだったから、我慢してました…息が荒くなってたかも…
 そしたら、アソコに入れてる指の動きが激しくなってきて…なんかわかんなくなってきちゃって…急にふぅ〜ってなって、倒れちゃったみたいなんです。
 気がついたら、駅の救急室みたいなところで寝かされてて…痴漢されて失神したなんて恥ずかしくて言えなかったから、貧血でしたって言って…
 学校はその日はお休みしました…おしまいです…いいですか?これで…
 それからですか?結構何回も痴漢には遭いましたよ…えっ今日はもう勘弁してくださいよォ…また機会があったらお話ししますから…
 それじゃあ、失礼しま〜す。
265名無しさん@ピンキー:05/03/12 01:54:54 ID:yWf6BDep
うわ、この形式、イイ!!!!!
すんげーイイ!!
もうちょい改行が細かいと読みやすいかも
266名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:30:10 ID:gVcA1eh3
こんばんは…えっ、この間しゃべった事書いちゃったんですか? 
あっ!ほんとだ。なんか恥ずかしい…あん、誰か読んでるじゃないですか!
ええっ!お礼を言うんですか?

えっと、256さん読んでいただいてありがとうございます。
また機会があったらお話ししますから、気が向いたら読んで下さい。
それと、改行ってこんな感じでいいんですか?
少しは読みやすくなったかなぁ?

それじゃあ、今日はこれで失礼しますね。
ごめんなさい…お話しはまた今度しますから…

267名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:53:13 ID:1I31bJcd
エロいけど
なんかなりきりっぽいな
268266:05/03/14 01:10:30 ID:gVcA1eh3
>>267
確かに…orz
262-264書いてるときはそう思わなかったんですけど、
266書き込んだ後に読み返したら、なんかなりきりっぽいなぁとは
思いました。もうちょい工夫してみます…
269名無しさん@ピンキー:05/03/14 07:21:01 ID:Vmrz/CQG
エロパロ板ていうよりえっちねた板の
気持ちよかった痴漢体験スレっぽい
270266:05/03/14 22:29:09 ID:gVcA1eh3
>>269
レスありがとうございます。
一応、そんな感じを意識して書きました。
多少変化を持たせようと、インタビュー形式にしたんですけどね…orz

まぁ、こんなのもありかなってことで書いてはみたんですけど
やっぱり小説っぽい方がいいですかね…
271名無しさん@ピンキー:05/03/16 01:40:09 ID:p7JS0HlM
どことなく稲川淳二っぽい
272名無しさん@ピンキー:05/03/16 02:10:51 ID:O6KMF9eH
痴漢体験したことない
なんとなく悲しい
私って飢えてる
273名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:24:56 ID:SSnq8rnB
>>272
やるほうかやられるほうかしらんが
体験したことない
にこしたことはないと思うぞ
274名無しさん@ピンキー:05/03/17 13:46:13 ID:taL4ATnn
にしこり

に見えた
275名無しさん@ピンキー:05/03/17 13:49:57 ID:VFIjtxEA
>>266
次回作もきぼんぬ
276名無しさん@ピンキー:05/03/17 18:58:40 ID:EhiCP7i/
>>272
小説見る分には燃えるが、実際は普通に気色悪いんで体験しない方が楽しめるぞ。
やられる方なら、の話だが。
277名無しさん@ピンキー:05/03/17 22:53:27 ID:qX9IJgiE
やる方は、当然タイーホなので気をつけて(^^)
278名無しさん@ピンキー:05/03/18 12:42:28 ID:8vOqGe3r
むしろ逮捕されろ
279名無しさん@ピンキー:05/03/20 01:04:00 ID:sSe4TqmO
作品読みたい
280名無しさん@ピンキー:05/03/20 02:59:32 ID:W7W0q+3H
じゃあ、大人し系の女教師が女生徒に痴漢されるってのはどう?
クリにメントールリップクリームを塗られたりさ
281名無しさん@ピンキー:05/03/20 10:40:46 ID:Z5HySQFB
>>280こういう書き出しでどうですか

「あれ? あそこにいるの。生徒指導の智ちゃんじゃん。」
8時12分発の快速電車を待つホームにあたしの嫌いな女がいた。
時間ぎりぎりじゃなくて余裕を持って登校しろとか、
遅刻したあたしに言うくせに、自分だってぎりぎりの時ある
じゃんと思った。
 膝下まであるピンクの車ひだスカートなんか着て、
なりたて地方出身女子大生という感じだけど、
れっきとしたあたしたちの学校の教師、島津智子。
なりたて地方出身高校教師。
 そして、その後ろにはいかにも痴漢という感じの男が2人。
おとなしそうな智ちゃんに狙いをつけたみたい。
これは見なくちゃ。あたしもその列に並んだ。
282280:05/03/20 10:43:32 ID:Z5HySQFB
>>281
 電車が来て、痴漢たちが智ちゃんを取り囲むように押し込んだ。
あたしも近くで見たかったけどうまくいかなくて、
間に人が3人くらいはさんで、智ちゃんの左斜め前の位置。
智ちゃんも私に気づいたけど、あたしは無視して横を向いた。
痴漢が始まったみたい。下を向いてる。
智ちゃんはこういうとき声が出せないタイプ。出したとしても
きっと小さい声。
生徒指導なのに?って思うかもしれないけど、
声が小さいのとか直すために、わざと生徒指導にされたとか
いう説だよ。
だいぶされてるみたいだけどぜんぜん見えなくて、
近くに寄りたいなと思ってたら、次の駅で人が動いたときに、
智ちゃんのほうからこっちに来てくれたよ。
痴漢から逃げるつもりだったみたいだけど、当然痴漢もついてきた。
283名無しさん@ピンキー:05/03/20 11:18:06 ID:xg8W3zYC
期待
284名無しさん@ピンキー:05/03/20 11:34:33 ID:pAk6dNH4
実によさげ
視点も面白い。期待してまつ。
285280:05/03/20 11:58:30 ID:Z5HySQFB
>>281
この駅でも結構乗ってきて、智ちゃんの尻にあたしの右手の甲が
密着してる。弾力ある。見た目より尻でかいね、こいつ。

クラスの男子が言ってたな。智子むかつくって。
自分じゃ何もできないくせに、生徒指導部長とか教頭とか
バックにしてえらそうなこと言うって。
けつさわりてぇって、いってたよね。
あたしが代わりに触ってるよ。

智ちゃんが振り向いて、あたしの隣のリーマンを見た。
そいつが触ってると思ったみたい。そりゃそうだよね。

その後も痴漢は前から横からスカートの中を攻め続けて、
ストッキングごとパンツが脱がされて、智ちゃんはあきらめたのか
おとなしくなっていた。
286280:05/03/20 12:24:55 ID:Z5HySQFB
>>281
足とか閉じれなくされてるし、もう何でもありの感じ。
どんな気持ち?智ちゃん。
あたしが後ろにいるの知ってるよね。
ああ、男子にこの話するの楽しみ。
でも、写メとかとりたいけど無理だし、少し弱いかな。
ここは男子のために、智ちゃんのあそこをかき回してあげなきゃ。
けど、指直接入れるのは汚いし、何かないかな
かばんから出すのも混んでて無理。あ、そういえばポケットに。

287280:05/03/20 15:39:37 ID:Z5HySQFB
>>281
 智ちゃんのスカートは周りから捲り上げられて、中に手が入ってる。
ふーん。ウエストのとこにスカートを挟むようにするんだ。
せっかくあそこにプレゼントしようとしたのに、指でいっぱいみたい。
不思議な空間だよね、満員電車って。
世界で一番平和な日本で、高校教師が下半身はだかにされて、
しらない男たちにいぢられてるんだから。
 でも、これじゃポケットから取り出したリップスティックは出番なしかぁ、
と思ってたら、智ちゃんの真横にいた痴漢にとられた。
なにするのっていう時間もなく、痴漢はそれを智ちゃんに使い始めたんだよね。
その証拠に急に逃げるように腰を動かしてんの。
敏感なとこにすーすーするもの塗られちゃったのかな。
ひどいことするよね、痴漢って。
でも、痴漢に囲まれて腰振ってるなんて淫乱教師ちゃんだね。
288280:05/03/20 15:44:32 ID:Z5HySQFB
>>281
 この時、あたしのスカートの後ろが、急に上がっていく感じがしたんだよね。
気のせいじゃなくて、すぐにパンツの上から触られてた。
普段だったら絶対怒鳴りつけるのに、この状況ではできないじゃん。
結局、Tバックみたいに食い込まされて、降りるまで生で尻触られた。
ちきしょう、智子のせいで私まで痴漢された。

 電車降りたら、智ちゃんがとぼとぼ歩いてる。
スカートは染みはついてないみたいだけど、かなりしわくちゃ。
痴漢されてましたって、張り紙して歩いてるみたいなもんだね。
みんなに報告するんで、携帯で後姿を撮影。
なんだか歩くの遅い。とろいやつだ。
あれれ、まっすぐ改札に行かずに、トイレに行こうとするよ。
メンソールをふくんだね。
289280:05/03/20 15:47:49 ID:Z5HySQFB
>>281
「せんせい」
後ろから呼び止める。
顔が真っ青だ。
そうだよね、ずっと痴漢されてればね。
あたしは1分痴漢されただけでもう怒り状態なのに、こいつ
はずっとだったわけで。
「先生、助けて。」
ああ、しらじらしい。
あたしは、自分がさっきの電車で痴漢にあって、降りた後も
つけられている気がするんで、学校まで一緒に言ってほしいって
泣きながら、もちろん嘘泣きだけど、頼んだよ。
智ちゃんは一瞬困ったような顔をしたけど、
「もう、だいじょうぶよ」とか教師っぽいこと言って、
学校までいっしょにいくことになった。
生徒に頼られてうれしいのかよ、ばかな女。

 歩きながら、そのときの様子を話した。
痴漢たちに先生の姿が見えないところまで引き離されて
そこで痴漢されたんです、なんて言っておいた。
そしたら、ちょっと表情が明るくなってやんの。
つまり、先生のはずかしいことは見てませんてことだからね。
それで、ほっとしたってことか、あーあ、やなやつ。
290280:05/03/20 15:51:47 ID:Z5HySQFB
>>281
 学校に着いたのは8時半、朝の職員会議の始まる時間。
「先生、時間、時間。先生が遅刻なんてしていいの?」
かわいく言ってやった。ほら行けよ、痴漢に塗ってもらったもの
つけたまま。
智ちゃんはとぼとぼと階段を上っていった。
おかしいな。いつもだったら、ペンギンみたくパタパタ走ってくのに。
さては、スティックをあそこに入れられたまま、パンツはかされたとか。
まさか、でも、そう考えると、あの歩き方も説明つくし。
ま、それは、神のみぞ知るだけどね。
さーて、まず、だれに話そうかなぁ。
(終)
291名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:18:02 ID:aNOTH92V
うおおおおおおおおおお!!
神!
すげえ!
GJ!
う、勃った
292名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:20:52 ID:pAk6dNH4
激しく乙です。
堪能させていただきました。
智ちゃん視点で同じ内容を読みたいなぁ
293名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:14:26 ID:PJrVYsm4
280さん、もっと〜〜〜
294名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:25:41 ID:/0hQXUvH
痴漢は痴漢だけど全くエロくない上に短いのは、このスレ的に可?
295名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:33:31 ID:oIWGmS8s
このスレ的にはどうかわからんが
このオレ的には全く可だ。
とりあえず投下してみてくれ。
296294:05/03/21 01:40:58 ID:/0hQXUvH
>>295
dクス
じゃあ投下してみる。

特に題名は無いけど私服女子中学生一人称電車物で。
なんか不慣れなんで読み難かったらごめん。
297294:05/03/21 01:41:53 ID:/0hQXUvH
痴漢に遭遇する事なんてあるわけないと思っていた。
もちろん、そういう犯罪の事は知っていたけれど、周りに体験した子なんていなかった。
身近な話と知りながら、とても縁遠い他の世界の話の様に思っていた。
私はエッチな事に興味を持ち始めたばかりで、拾った本とかで見るその未知の世界に夢中になっていた。
親に隠れて読んでいる罪悪感なんて感じない。
いつも読む度に心臓がどきどきして、じっとりと手が汗ばんで、恥ずかしいとか思う事もなくてただ、熱くなる自分の体が不思議で、ほんの少し心地良くも感じていた。
保健の授業で勉強はしていたけれど、その気持ちの良い感覚が何なのか、まだ中学に上がったばかりの私は本当に知らなかった。
その密やかな儀式に覚える高揚が、生温い肉の感触を知らなかった子供の、甘い幻想でしかなかった事も。
298294:05/03/21 01:42:51 ID:/0hQXUvH
――遅刻だ。
私は焦っていた。
目的の駅はもうすぐ、学校は家の最寄から2駅行った所にあった。
とても近いから油断して、いつも寝過ごしてしまうのは悪い癖で、中学入って早々いきなり遅刻魔と化していた私は今日も今日とて登校時間になりつつある腕時計と睨めっこをしている。
電車はいつもの通り混雑していて、夏だからか、凄く蒸し暑いし汗臭い。
焦りと篭った空気の相乗効果で、車酔いしたみたいに気分が悪くなった。
(クーラー、効いてないんじゃないかなぁ)
通学に使用するまであまり乗ったことの無かった電車、どこに空調がついているのか見仰いでも、風が吹いてこないので全然解らない。
周囲は長身の大人ばかりが立っていて、ビルの真ん中に立った時の様に、見える範囲が随分限られているので、多分そのせいで見つからないのだろう。
どんなに感覚を鋭敏にさせても冷風の気配なんてしないから、きっと運転手さんがスイッチを入れ忘れたに違いない、と決めつける。
今日はTシャツとスパッツだけで来て涼しい筈だったのに、鞄を負った背中と、密度の高いスパッツの下が蒸れて、朝っぱらからもう汗っぽくなってしまった。
皆、暑そうにハンカチで顔を扇いだりしているけれど、私の居場所に比べれば、よっぽど息がしやすそうで涼しそうに見える。
きっと誰もこちらを意識なんかしてないんだろう、ぎゅうぎゅうと鞄とか腕とかを押し付けてきて、押し潰されそうだ。
最初の頃に、車両の中側にいると、出られないこともあるし、足は浮いてしまうし、何より圧迫がとんでもない事を学んだので、最近は列の最後に乗り込んで扉の傍に立つ様にしたから以前よりはまだ、不快感は減っている。
と言っても空気が変わる訳でも無いのが狭い車両の悲劇だ。
扉と壁の境目からぴゅうぴゅう吹き込む風が恋しくて、ドアの窓にそっと手と頬を押し付ければ、少しだけ楽になった。
299294:05/03/21 01:43:33 ID:/0hQXUvH
「うー…、もうとにかく早く着いてくれないかなー。」

出て、即効エスカレーターを駆け上って、一番最初に改札を通って全速力で走れば間に合うかもしれないのだ。
あんまり遅刻遅刻で先生とかお父さんに嫌な目で見られたくない、だからと言って早起きが出来る訳でもないのだから自業自得というやつなのだろうけれど。
もう、窓の向こうに駅は見えてきている。
電車は減速を始めたけれど、始めてから止まってドアが開くまでの時間は永遠の様に思えた、こういう時は、特に。
もうすぐ、もうすぐ、そう念じながらぐったり扉に凭れる。
その時だった、不意にお尻に何かが触れたのは。

「………ひ…っ」

びくっと体が強張った。
全身に鳥肌が立つのが判る、くすぐったい、それに奇妙だ。
ぴっちりと足に張り付いた薄いスパッツの、お尻の間を、擽るみたいにして誰かの手が撫で上げて行った。
そう、人の手だ。
何かを探しているのでもなくて、偶然ぶつかったのでなくて、誰かが私のお尻を擽った。
300294:05/03/21 01:44:20 ID:/0hQXUvH
(……痴漢!)

エッチな事をされたのだ。
気付いた瞬間、お腹の底から何かが這い上がってくる様に感じた。
拾った、汚れた本を読みながら感じた気持ちとは、似ても似つかない。
家族の手と、こんなに違う物があるなんて。

(やだ…っ。)

急に込み上げてきた、怖い、と言う気持ち。
泣きたい衝動に駆られたところでまた、さっきと同じ様に大きな手がお尻を擽り上げた。
声が出ない、背筋を悪寒が走る。
手を避ける様にしてぎゅっと腰を屈めて、届かない所へやろうとするけれど、混んでいる車内では殆ど膝が折れなかった。
前には逃げられない、下しか無いのに、少しだけは下がった筈のお尻を、またあの手が触ってくる。
悲鳴を上げようとしたのに、変な掠れた声しか喉からは出なくて、キキィとホームで止まり始めた電車の音にそれもかき消された。
301294:05/03/21 01:45:18 ID:/0hQXUvH
後ろを見ようなんて考えもしなかった、触れてくる手の得体の知れなさは、顔を見たらどうにかなるものなんかじゃ、全然なくて。
もう、外の状況なんか見てる場合じゃなく、何度も、何度も、手の射程から逃れようと腰を下げ続けた。
何度繰り返しただろう、ほんの数十秒だった筈だけれども、その日は今までで一番、あの時間が長く感じられた。
ドアが開いて人の勢いに押されてホームに放り出されて、我に返って振り返った時には、ぞろぞろとスーツ姿の人達が、駆け上がる筈だったエスカレーターを埋めて行くばかりで。
呆然として、判別のつかない犯人を捜していたけれど、結局見つかる訳も無い事に気付いて、それから急に薄い自分の服装が心許なく感じられて、一人で居るのが怖くて、逃げる様に学校に向かった。
結局、学校には遅刻してしまった。
皆と話する気になれなくて、一人でいたら友達が心配して声を掛けてくれたけれど、ごめんねとしか言えない。
相談すればよかったのだろうか、「私、お尻を触られた」なんて。
あんなに怖くて気持ち悪い事をされてしまった、だなんて。
誰にも、言える筈が無かった。


その日の夜は、あの感触がまだお尻に残っている気がして、全然眠る事が出来なかった。
朝早く起きて空いている電車に乗る様になったのは、翌日からだった。
ほんの短い間に、強く刻まれたおぞましい記憶がいつか変貌を遂げるとは、夢にも思わずに――。
302294:05/03/21 01:47:11 ID:/0hQXUvH
<続くのか続かないのか>

改めて見直すとほんとに短かった…。
こんなんでエロパロと言えるかどうかはあれですが。
お目汚し失礼しました。
303280:05/03/21 02:04:45 ID:4y1onGd/
>>290-292 とりあえず、酷評じゃなくてほっとしました。
提供されたシチュを微妙にはずしたんで心配でした。
女教師を女性とが→レズの心理なんてわかんない→痴漢するのは男が中心
メンソレを塗るとどうなるんだ、痛いのか熱いのか、それは耐えられないほど
なのかわからん→なんとなくぼかした表現

智ちゃん先生視点も書いて、両方読むと事実が全部わかるという構成に
するという手もありましたね。ただ、基本的に同じ話なんで、それよりも、
以前出されたシチュで書いてみたいなんて思ってます。
304名無しさん@ピンキー:05/03/21 02:04:55 ID:oIWGmS8s
294さん
乙です!
これはオレ的にはやっぱり充分可でした。

初めて遭遇した痴漢体験はやはりエロというより
された女性にとっては恐怖と気持ちが悪いという
こと以外には、(ほとんどの場合)ないのでしょうなぁ。

>>301の最後の一行が気になります…続編を期待して
まつ。
305名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 15:31:50 ID:8CC36EpW
別にSSとかじゃないんだけど、学校へ行く途中電車で痴漢に会ってさ、
ムカついたから靴のカカトで痴漢のつま先(指のあたり?)
を思いっきり踏みまくって、骨ごと足の形が変形するぐらい
ぐりぐりやったら、「ギブ、ギブ!ギブっ!」って声がして、
何?と思って痴漢の顔を見たら♀友だった。
いたずらにしてもやり過ぎ…と思ったけど一応謝っといた。
小ネタスマソ
306名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:06:16 ID:lnxi5WDi
君の性別が♂だったら萎える
307名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:41:12 ID:Y/0ebbVi
萌えるの間違いだろ
308名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 19:31:53 ID:wbuog3ZE
>>305
(*´Д`)
309名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 18:42:33 ID:8fBBo3F+
アゲテミル
310281:2005/03/27(日) 11:43:52 ID:Kov/u1sp
>>292
痴漢視点、智ちゃん視点の平行で書き出して見ました。

快速0812のホームに、ぼーとたたずむターゲット発見。
スーツ系、白の上着にピンクのひだひだスカート。
すっぴんに近いメイク。
素材のよさを生かしきれない垢抜けない外見からして、
この春上京したばかりの女子大生に違いない。
彼女のとなりにすかさず並ぶ。
彼女の尻に、こつんと手の甲をぶつける。
偶然と思えるような軽い接触だ。これで、反応するようなら
注意が必要だ。彼女は無反応。よしよし。

痴漢のターゲットとしての条件をいくつも満たす最高の素材だ。
同業たちも見逃さず、ひとり、また、ひとりとよってきた。
彼女の左右、右後ろ、真後ろはたぶん同業だ。
怪しまれないようにしているつもりでも、ついターゲットの
顔や、スカートを見てしまうものだ。
そして、妄想する。スカートの上から尻やあそこを触りまくってやる。
彼女は声など出せず、やられるままだろう。そしたら、
このまくりやすそうなスカートの中に手を入れて、もっと手を
入れて生万。それから…。

こんな熱い視線を横と後ろから浴びているとは知らず、彼女は
眠そうに小さなあくびをした。
311281:2005/03/27(日) 11:45:16 ID:Kov/u1sp
>>310
ああ、眠い。
昨日は、ほんとにまいりましたよ。
生徒が事件起こしてくれちゃって、そのお店から学校に連絡が
きて、担任の先生はもう帰ってしかも、もうお酒飲んじゃってて、
しかたなく副担の私が行くことになって、あの子達ぜんぜん
反省とかしてなくて結局、家帰れたの2時。
おかげで、寝坊してこんなぎりぎりの時間。

電車がホームに入ってきました。
あぁ、結構混んでる。いつもはもっと早い時間の各駅だから、
こんなのは初めてです。
降りる人が終わらないうちから、後ろから押してきます。
とにかく倒れないようにするんで精一杯でした。
そのとき後ろからおしりをつかまれました。
これは痴漢だって思いました。
絶対気のせいじゃないです、乗り降りのドサクサにまぎれて
触る痴漢がいるって聞いてましたけど、ほんと卑怯ですね。
312292:2005/03/27(日) 22:30:58 ID:vEw2ankI
おぉ!リクに答えて頂き感謝です。
痴漢-智ちゃん-痴漢-智ちゃんの順番で構成されていくんですかね?

期待してまつ!!
313名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 02:53:39 ID:jpVCTZ+E
281氏いいです。もっと読みたい。
>>294氏も続くのか続かないのかなんて言わないで続きキボンしてるから。

よかったと思ったら何か書いた方がいいのかな?
個人的に忙しくてあまりこのスレ見れないんだよね。
ていうか、このスレだけじゃなくて2chそのものが。
でも、待っている人いるから!
314名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 18:59:17 ID:6wSpO15i
期待
315名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 13:33:08 ID:hPa9jkCM
作家さん、来い
316名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 21:27:14 ID:KJF8zhb4
じゃあ、まず女の子の設定から始めようか。
非エロで性格設定、スタイル設定をしつつ、
キャラを育てて、その後職人さんに登場してもらって
痴漢してもらう。
317名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 22:14:58 ID:fp/EYDxg
女子高生がいいの?
OLさんも魅力なんですけど……
318名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 22:34:10 ID:Tv6QxFJi
俺はOLさんがいいな。
電車で小説読んでるような
319名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 13:47:50 ID:BdoKtHF8
>>316
作風を限定するようなこと言うなよ
320名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:49:15 ID:0A5VA1mZ
確かに、性格やスタイルまで設定されると職人さんも書きにくいと思う。
ただ、例えばOLさんが満員のエレベーターで同僚に痴漢される。
とか程度だと作風自体を限定するわけじゃないと思うので希望のシチュを並べていくっていうのはどうでつか?
321名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 15:32:54 ID:jnOkp2UT
私は45歳、IT企業に勤めてもう23年になろうとしていた・・・
妻と子供2人がいるごく普通の中流家庭だ。
私が言うのもなんだが、妻は美人で子供達とも上手くいっていて、私は幸せな生活を送っている・・・。
妻とは大学の時に知り合って大恋愛の末に結婚した。
仕事のほうも他の企業で言うところの、課長クラスといったところか。
地位も経済力も充実している私は自分では結構勝ち組みに入っていると思っている・・・。

しかし、最近なんだかそんな毎日に少しだが刺激が足りないというか、マンネリしている毎日に退屈していた・・・。
毎日朝早くから電車に揺られて会社に行き、仕事をして夜9時ごろに帰宅すると言う生活を送っていた。

今日もまた朝早く起きて満員電車に揺られて会社に行くのか・・・
行く気がしないまま私はスーツに着替えて、妻に見送られて私は駅に向かった・・・。
相変わらず、ホームには多くの会社員達が電車を待っていた。
この人たちは、毎日の生活に飽きたりしないんだろうか?
私はそんなことを考えて電車を待っていたら、多くの客の中に結構かわいい女子高生を目にした・・・。
目の保養にと、その子の近くにより、間近でみようとしたら電車がホームにやってきた。
私は大勢の会社員に押されるようにして、その女子高生と同じ車両に乗ることになった・・・
322名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:54:45 ID:tCGDslCu
新作キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!

GJです。続き〜。
323名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 18:43:26 ID:XDnh/wdc
遅れてすまん、では続きを・・・

大勢の会社員達と一緒に私とその女子高生の子は電車の中に押されるように乗り込んだ・・・。
車内に入るとぎゅうぎゅうで、全然身動きが取れなかった。
ふと、隣を見ると女子高生の子が隣にいて窮屈そうにしていた。
私はこんなに密着できるなんて思っても見なかった。
ただ、近くで眺められれば満足だったんだが、今私はその子と体をくっつけている。
毎日のストレスもちょっとは解消される、今日は結構ラッキーだなと私は思った。
女子高生の子は私よりも背が低く、155cmぐらいだろうか・・・私は175cmなんで私より20CMぐらい低そうな彼女は多くの乗客の中でかなり苦しそうな状況にいた。
私は上から目線だけを下にして、その子の顔を眺めた・・・
まだ、幼さが残る感じの顔だがショートカットの黒髪のヘアースタイルがなんともかわいい子だった。
香水は着けてないようだったが、なんだか甘い感じのいい香りがした。彼女の頭髪から香るシャンプーの香りなんだろう。
そばにいればいるほど私は見てるだけでは満足できず、彼女に触れたい気持ちになってきた・・・
しかし、そんなことをすれば当然のごとく痴漢だ!それだけは絶対に人としてするわけにはいかない。
もし、逮捕なんてされたら、私の家族や地位が全て消えてしまうような気がする。
妻や子供達も近所の人たちや、学校でいじめにあうのではないか、私は心の中でそんな葛藤があった。
でも、こんな状況はもうこの先訪れないのではないか、援助交際をしてもいいが、それだと金を払わないといけないのでなんとなく嫌だなと私は思った・・・
よしっ!触ってみたい!ちょっとだけならいいかな?そんな気持ちが湧いてきて私は行動に移ることにした・・・
324322:2005/04/06(水) 02:33:44 ID:QK2ytN0E
さっそく続きどうもです。
見ているだけから葛藤に入るあたりの心理がいい感じですね。

続き〜は続きを読みたいよ(このまま尻切れは嫌だよ)というだけの意味で、せかしているわけではありませんので。
ご自分のペースでどうぞです。
325323:2005/04/06(水) 15:21:13 ID:/lXdohJ7
私は彼女のお尻を触ってみた。
みた感じその子は、おとなしそうな感じじゃなかったので痴漢をされたら、「キャー!このオヤジ痴漢よ。マジでウザイ!キモいって!」って声を張り上げるのではないかと思っていたんだが、意外なことにその子は私が触っても声を出さなかった・・・。

触った感触はなんともいえないほど、柔らかくて張りのあるお尻だった。
うちの妻と比べたら気持ちよさが全然違っていた。
高校生のお尻ってこんなに気持ちがいいのか、私は興奮しながらその子のお尻を手を廻すように触った。
「・・・・・・・。」その子は私がこんなに触っているのに声を一言も漏らさなかった。
いきなり触られたことにびっくりしているんだろうか、それとも黙ってれば終わると思っているのか、真意は定かではないが私はさらに続けることにした・・・。

お尻だけじゃなく、他のところも触ってみたくなり、私は持っている鞄を足に挟んで両手を使えるようにした。
そして女子高生の背後に回り、両手で彼女の胸を制服の上から触ってみた・・・。
「!」私が彼女の胸に触れたとき一瞬だけ体をビクッとさせたが、声を出すことはなかった。
彼女の胸は小ぶりでまだ成長期みたいで私が触って大体の大きさを予想すると、80cmぐらいだろうか・・・
でも、大きさに関係なくお尻と同じく彼女の小さめな胸もとても柔らかかった。
私は感触に溺れ、ただひたすらに彼女の胸を揉んでいた。
なんて気持ちがいいんだ。セックスもいいけど、今この状況はこの子が警察に言えば間違いなく犯罪で私は逮捕される。でも、こんな危ない状況が普段のマンネリ化した生活を送って疲れていた私をより一層快楽の道へと落としていった・・・。
セックスをしたときに私の愛撫で女性が喘ぎ声を出してくれることに快感を感じるのは当然なんだが、いくら触っても声を出さないこの子に私はセックスの時とはまた違う快感を感じていた。
それはまさに、初めて付き合った彼女とセックスをしたときのような感覚があった。
326323:2005/04/06(水) 16:00:38 ID:/lXdohJ7
そうこうしてるうちに、当然のことながら勃起してきた。
ここ最近は妻ともセックスをしてないので、勃起なんて本当に久しぶりだった。
私は、このままイってしまおうと思い、女子高生の胸を掴みながら、勃起したモノを彼女のお尻に擦り付けることにした・・・
今私は今までの人生の中で体験したことのない事をしている。
満員電車で女子高生の胸を揉みながら、勃起したモノを擦りつけてオナニーしようとしている。
誰も私の行為に気づいていないようだ。ずーっとこのままこうしていたいが、降りる駅についたら降りなくてはいけない。もうあまり時間がないので、私は少し焦るようにして、その子のお尻にさらに擦りつけることにした・・・。
すりすりすりすりすり、もみもみもみもみもみ・・・
うっ!もう、イキそうだ。・・・うっ!イった・・・。
パンツの中で出したので少々気持ちが悪いが、その子はじっと我慢してくれていたようだ。
事が終わって私は、彼女の胸から手を離し、何食わぬ顔で彼女の後ろでじっとしていた。
後ろから彼女を見たら彼女は声を出さずに涙を流していた。
気の強そうな子に見えたんだが、声を出さなかったのは私がしたことが余程恐怖に感じたんだろうか。
やってるときは快感だけだったが、今は罪悪感を感じていた・・・。

電車が私の降りる駅についた。
彼女は私よりも後の駅で降りるんだろう、私が降りようとしても彼女は降りなかった。
私が降り際に彼女が大声で叫ぶのかと内心びくびくしていたんだが、彼女は何も言わず私は電車を降りた・・・。
魔がさしたとはいえ、あの子に精神的苦痛を与えたことは間違いない・・・。
もし、普通の痴漢なら私のように自責の念に駆られることもなく、ただ気持ちがよかったって思うだけだと思うんだが、私がしたことも当然犯罪だ。彼女がこれから私のしたことでトラウマになってしまったらと思うと・・・
やめよう。もう、終わったことなんだ。とりあえず私は逮捕されることもなくこれから会社に行くんだ。明日から電車に乗るときは今日の時間よりも一本早めの電車に乗れば絶対に彼女に会わないはずだ。

最後は楽観的に考えて私は今日も会社へと歩き出した・・・。

                              完
327323:2005/04/06(水) 16:04:52 ID:/lXdohJ7
どうでしょうか?
これは当然ながら想像で書いたんでどうなんでしょう?
ご要望があれば、今度は大人の女性で書いてみようかな・・・
328名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 12:14:44 ID:cec1y0Xz
完了おつかれさま。
楽しませてもらいました。
個人的には年齢は問わないので何歳の女でもいいかな。
329323:2005/04/07(木) 15:25:53 ID:xbm0/zw5
感想ありがとうございます!
では次はこれとはまた違うシチュで書くつもりです。
気が向いたら読んでくださいね。
330名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 13:43:49 ID:InDIRxTa
ぜひぜひ。
どんなシチュなのか楽しみにお待ちしておりますよ。
331323:2005/04/09(土) 16:43:08 ID:J/b+MeZZ
僕は20歳、大学生。
そこそこ成績はよくてバイトで家庭教師をやってたりするんだ。
周りから頭がよくて羨ましがられるけど、そんな僕にも悩みがあった・・・。

それは、彼女いない暦20年、未だに童貞だしキスもしたことない。
周りの友達は彼女といちゃいちゃしたり、中には同棲してるやつもいる。
成績がよくても、僕にとっては今の自分が情けなく、しかも寂しい・・・。
高校生のころからもてず、大学生になればもしかしたら彼女ができるのではないかとおもってたんだが、今のところ進展は無し・・・。

もてない原因は僕にあるんだろうか?
僕の外見は眼鏡を掛けて、髪型はいまいちぱっとしない感じで、もちろん髪を染めたりもしていない。
服装も全然興味がないので、他の友達みたいに服にお金をかけたりしてない。
もてない原因はそれらのことなのかな?僕は頭のいい男がもてるんだと思って、一生懸命勉強してきたんだけどやっぱり見た目を変えないといけないのかな?

もてないのに性欲はあるわけで、僕は小学6年からずっとオナニーで性的欲求を満たしてきたっていうか慰めてきた・・・。
高校生になってから周りの友達は、2年の夏休みぐらいに初体験を済ませた連中が多かった。
結局僕は高校生活の中で全く女の子と接点がなかった。

大学生になってもオナニーをしている僕は最近それだけでは飽き足らず、あることに快感を覚えるようになった・・・。
332323:2005/04/09(土) 19:50:04 ID:J/b+MeZZ
夜中に人通りの少なめの通りに行き、物陰に隠れて女性が通りかかるのを待ち、女性が着たら全裸になってオナニーをして発射するところを見せることに快感を得るようになった。
毎回場所を買えながらやってるので今のところ警察に感ずかれてることはないと思う。
今日も僕は夜の町で女性に自分の1人エッチを見せるために夜になるまで待っていた・・・。

夜になり今日も自宅で全裸の上から、コートだけを身にまとい、コートのポケットに目だし帽を入れて夜の町へと出かけた・・・。

自宅から少し歩いたところにちょうどいいような路地を見つけた。
今日はここでやるか、僕は女性が来るのを待つことにした・・・。

曲がり角から少しだけ通りのほうを覗くと、1人の女性が歩いてきた。
見たところ、25歳ぐらいの女性で黒のスーツを着ていた。会社帰りだろうか、自宅に向かっているという様子だった。
よしっ行くか!って思って、僕は目だし帽を被って、女性の前に出たときにすぐに射精できるように、曲がり角に隠れながら自分のチンコをピストンし始めた。
しばらくチンコを扱くと、出そうな感じになったのでそこで止めて僕は曲がり角から女性の前に飛び出した。
333名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 20:15:51 ID:+0fqzuyS
ぬぅっそういう痴漢か!いいぞ!
334323:2005/04/09(土) 20:17:30 ID:J/b+MeZZ
女性の前に出た刹那、僕は全裸になりチンコを高速でピストンした!
女性「きゃーーーーーーーー!!!!!」
スーツの女性は大きな悲鳴を上げたけど、僕は気にせずピストンした。
事前にいくらか扱いておいた甲斐があり、すぐに絶頂が来て女性の見てる前で射精した。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、何回か精液が出て女性とかなり接近していたので、女性の履いているハイヒールに僕の精液がかかった。
女性「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
女性は悲鳴を上げてものすごい速さで逃げ出した。
僕「ははは!どうだ!快感・・・。」
僕は女性の悲鳴がたまらなく好きになっていた。
彼女がいなくても、僕の中では今やっていることで満たされてもてないことがもうどうでも良くなっていた。


ある満月の夜の日に僕はまた今日も夜の町に行くことにした。
今日は前に行ったことのある通りに行くか、しばらく行ってないので僕の存在は誰にもばれてない筈だ。
僕はいつもの格好でその通りに行くことにした・・・。
335323:2005/04/09(土) 20:40:29 ID:J/b+MeZZ
人通りは前に来た通り、多からず少なからずの僕の目をつけた通りのいい場所だった。
いつのも路地に行き、物陰に隠れて女性が来るのを待った・・・。

10分ぐらい待っていると、20歳ぐらいの大学生みたいな子が歩いてきた。
結構僕のタイプで僕の闘争心により一層火がついた!
僕は早速いつものように、物陰に隠れて目だし帽を被り、チンコを扱いて準備が完了したところで、その子の前に立ちふさがった!
僕はコートを脱ぎ、自分のタイプの子に向かっていつもよりも興奮しながらピストンを開始した。
女の子「いやぁぁぁぁぁ、変態!!!!」
僕は快感だった。悲鳴を上げられれば、より一層テンションが上がるような体質になっていた。
絶頂を迎えていざ射精するっていう感じになったその時、突然脇の通りから3人の男が出てきて僕は腕を掴まれ、地面にうつ伏せに抑え付けられた。
僕は何がどうなったのか分からず、「???」って思った。
男「お前を猥褻物陳列罪の現行犯で逮捕する!」
男2「お前がまたここに現れると思って、毎日張り込んでいたんだ!」
男3「前にお前がここでやった時、被害届が出た!見に覚えはあるよな?」
こいつらは、警察官か。僕はばれてないと思ったのに、女性に通報されていたとは・・・不覚・・・。
男「車に乗れ!逃げるなんて考えるなよ!」
凄い力で抑え付けられてるのに、力のない僕が逃げられるわけがない。僕は連れて行かれることになってしまった・・・。

ただ、一つだけ心残りがあった。
今そこで、怯えるように一部始終を見ていた20歳ぐらいの僕のタイプの子に僕の射精を見せれなかったことが、悔しい・・・。

お巡りさん、せめて子のこの前でシコってから、逮捕して欲しかった・・・。

                           終わり
336323:2005/04/09(土) 20:44:26 ID:J/b+MeZZ
今度の話は、童貞の学生がもてないことをきっかけに変態行為に走るというシチュで書いてみました。
痴漢行為は犯罪なんで今回はリアルに捕まるという結末でやってみました。
現実はこんな感じの逮捕劇があるのかは知りませんが・・・。
短かったかな?
337名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:03:17 ID:TWngqSfa
好きな人がいるみたいだからいいけど
痴漢って言うか「僕の犯罪日記」みたいな印象が強い

個人的には女性側の視点で羞恥に耐える様を見たい訳ですが
338名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:10:46 ID:I6VPVeLF
GJ!
こういう短いやつも、読みやすくて良いと思った。
男視点も女視点も俺は歓迎。
339名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:29:27 ID:jwscyMbk
GJ!
こういうパターンも大歓迎…っていうか
こういう痴漢のパターンもありだと思ふ
今までなかったし思いつかなかったし

一つだけお願いですが、文末がほとんど
"た"で終わってるんでそこだけ直して
下さい。ときどき"る"で終わらせるとか

ごめんなさい。内容が好きなんでどうしても
そこだけ気になっちゃいまして……
340323:2005/04/09(土) 23:30:30 ID:J/b+MeZZ
>>337
ご意見ありがとうございます。
確かに男が変態するだけの話になっちゃいました。
次ぎ書くときは、女性の立場に挑戦してみます。

>>338
感想ありがとうございます。
ちょっとへぼい作品でしたね。
上手い人のをもっと読んで勉強していこうかなって思います。
341名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:13:44 ID:aALIGmvw
視点は男でも女でも第三者でもなんでもええっす。
無理やりでも望んでいる女相手でも。
普通の女でも変態女でも。
342323:2005/04/10(日) 20:33:40 ID:5wQ+V7ZQ
>>341
いいアイディアだ。
それらのどれかで、近いうちに書くつもりです。
343名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 21:24:57 ID:MwpZtMXk
おお、神がやる気になっておられる
鼻息荒くしてるからがんばってくれ
344344:2005/04/12(火) 00:16:24 ID:XrVu//rq
 わたしの名前は徳田真美、東京の短大に入って一人暮らしを始めることになったの。出身は田舎の方なんだけど、パパは
地元の名士で、わたしは世間知らずのお嬢様ってやつね。高校時代は、周りからはカワイイって言われてて、結構モテてた
のよ。結局、何にもなしで終わっちゃったんだけど。
 
 パパもママもわたしが東京に出て一人暮らしをしたいって言ったとき、大反対したの。でも、わたしは田舎の生活に飽きちゃ
ってて、都会の生活に憧れてたから無理言って出てきちゃったのね。
 入学式も終わって、今日から授業が始まるのよ。どんなキャンパス生活が待ってるのかな〜。う〜ん、楽しみ♪。

 都会での新しい生活は何もかも新鮮だけど、ただ一つうんざりするのが、朝の満員電車。わたしの地元では考えられない
わね。高校時代は、登下校はうちの車で送り迎えしてもらってたから、一人で電車に乗るのも初体験なの。
 今日は都営地下鉄なんだけど、いや〜ん、身動きできな〜い。

 ぎゅうぎゅう詰めの地下鉄の中、わたしは人ごみの中を、荒波に浮かぶ木の葉のように翻弄されてしまう。早く着かないかし
ら、とばかり考えていたの。
 いつの間にか端っこの方に追いやられていた。乗客の方には背中を向ける位置。二人の男がわたしを取り囲むように、背中
にへばり付いていた事には、まだ気付いていなかった……
345344:2005/04/12(火) 00:51:44 ID:XrVu//rq
 地下鉄がガタッと揺れる。乗客みんなの身体も大きく揺さぶられた。すると、わたしのすぐ後にいた男の右脚が、プリーツの
ミニを履いていたわたしの脚の間に入り込んで来た。
(やだー、引っ込めてよ)
 嫌な気持ちになったのだが、ウブだったわたしは何もしなかった。
 それが予告だったの。後を振り返って男の顔をキッと睨み付けてやればよかったのだ。そうすれば、あんな屈辱的な体験を
しなくて済んだのに。

 しばらくすると、お尻に何か変な感触を感じた。まるで手のひらで撫でられているかのようだ。気のせいではない、ホントに触
られていたのだ!しかも左右両方からお尻の肉を撫でられていたのだった。
 ギクッとするわたし。

(こ、これ、ひょっとして痴漢てやつ!?)
 わたしの郷里は平和な土地柄で、満員電車も存在しなかった。わたし自身も、友人たちも、痴漢なんて経験したことなくて、
話でしか知らなかったの。人事にしか思えなかった。
 それが、自分が被害に遭うなんて。

(真美、しっかりしなさい! 何か言うのよ!)
 わたしは、自分を叱かりつけた。
 だが、声が出ない。うつむいて、必死に耐えることしかできなかった。
(ああ……いやらしい事しないで……)
 わたしが何もできないことを知っていたのか、男たちはわたしのお尻を、さんざんもてあそんだ。だが、それで終わりではな
かったのだ。
346名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 09:49:47 ID:t7UX8FDR
キタ----(・∀・)----
347323:2005/04/12(火) 19:50:27 ID:BtsElFVJ
俺もアイディアがまとまったんで書こうと思ったら、
別の職人さんが来ちゃったね。
今俺の作品を出したら、その人の邪魔をしちゃうんで、これが終わってから書こうかな・・・
348名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 20:03:53 ID:TWCOlgcJ
すぐ出してもらっていいんじゃないかな。
でも、どうしても気になるなら最後まで書いておいて、推敲しながら待つというのも一つの方法。
そのあたり>>347さんの考えかた次第。

個人的には複数作品が同時進行みたいにかぶった状態になっても気にならないかな。
349323:2005/04/12(火) 20:08:27 ID:BtsElFVJ
>>348
教えて欲しいんだが、他の人が投下しますっていって、大量の話を一気にやってるんだけど、
あれはどうやってるんだい?
あんな短時間で書いてるわけないし・・・
知ってますか?
350名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 20:11:03 ID:H/w7BvgR
351216:2005/04/12(火) 20:52:48 ID:P89jyL0F
>>349
私の場合は、ワードに書いてコヒペして投下してます。
352323:2005/04/12(火) 22:43:03 ID:BtsElFVJ
>>351
おお!そんな感じでやってるんですか!
答えてくれて感謝です。
ちなみに、新作を考えたので明日に載せます。
被るのがOKってひともいることだし。
353344:2005/04/12(火) 23:40:12 ID:XrVu//rq
 わたしは、自分のお尻が撫で回されるのをひたすら我慢するしかなかった。
(やめてっ!もういやよ……)
 それしか考えられない。
しばらくすると、ようやく撫でる手が止まった。
やっと終わったのね、と思ったんだけど甘かった。

 息が止まるほどびっくりした。痴漢たちは、わたしのスカートの中にまで手を突っ込んで来たの。今度は、わたしのパンツの
上からお尻を触り出した。いやあん、冗談でしょ。
 わたしは身動きひとつできないのに、痴漢の二人組は、うまく手を動かす空間を作っている。わたしは端っこの方に追い込ま
れ、他の乗客から見えないように巧みに取り囲まれていた。
 誰も気付いてくれない。ああっ、卑怯だわ!
 
 ちょっと、何するの!やめてよ!
 男の一人が大胆にも、わたしのハーフバックのパンツの後の部分を真ん中に寄せ始めたの。いやん!パンツがお尻に食い
込んじゃうない!
 ウウッ……こんなエッチな事されてもわたしは声一つ出すことができない。
 とうとう、パンツがTバックみたいに食い込まされちゃった。剥き出しにされたお尻を好き勝手に撫で回されちゃう。身体中を
嫌悪感が走る。耐えるしか、歯を食いしばって耐えるしかないのね……
354名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 01:06:01 ID:YLjFNwov
 二人組の痴漢行為は、だんだん過激になっていった。わたしが何にも抵抗しないためだった。もちろん痴漢されちゃうことを喜
んでいたわけではないわ。だけど怖くて、恐ろしくて何もできなかったの。
 不意に太股にヒンヤリとした感触がした。

(えっ、刃物!?)
 いつの間にか、男の一人がカッターナイフのような刃物を手にしてスカートに入れて来たのだ。わたしは、ドキッとした。しかし
頭の中が混乱していたせいもあり、それが何を意味するのか、すぐにはのみこめなかった。ただ、わたしにとってよくない事が起
こることだけは確かだった。
 
 そして次の瞬間、わたしがこれから何をされるのかが理解できた。
 カッターナイフが、わたしの肌とパンツの間に差し入れられたのである。
(いやあっ! まさか、わたしの下着を脱がす気なの!?)
 
そう、大胆不敵にも、満員電車の中でわたしのパンツを奪い取ろうというのだった。嫌っ! 絶対嫌よ! 白昼堂々、そんな事
が許されていいはずがない。
 だが、わたしの全身は恐怖で凍り付いてしまっていた。何の抵抗もできない。痴漢の片脚が、わたしの両脚の間に挟み込まれ
ていたので脚を閉じることさえできない。
(いやっ!いやっ!)
 悔しい……情けない……だが、わたしは自分のスカートの中で下着が切り裂かれるのを、泣く泣く我慢するしかないのだった。   
355名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 15:17:58 ID:kTlvCdYt
女性が感情移入できそうな作風ですな。
356323の職人:2005/04/13(水) 16:50:31 ID:7Ag6b2ZP
痴漢物と呼べないかもしれませんが、書いてみます。
今回も短い話かも・・・。
では、行きます。



私は21歳の大学3年生。東京の某大学に行ってます。
親に仕送りしてもらって結構悠悠自適な生活を送ってるんだけど、コンパや合コンやらでお金がいつもあんまりないんだよね。
だから、仕送りだけじゃ足りないんで、バイトでもしようかな・・・

早速本屋に行ってバイト情報誌を買ってきました。
どれどれ、私に向いてるバイトはあるかな・・・。
うーん・・・ここのお店は良さそうだけど、時給750円って安すぎよ。
もっと欲しいから、お給料のいいところにしようっと。
それに私は根気がないんで長く続けられそうにないから、短期でもらえたら一番嬉しいんだ、そんなところはないかな?
おっ!ここはいいんじゃないかな?日給30000円以上、交通費支給って最高でしょう!
しかも、一日だけでもOKだって!私にぴったりだわ。
ところで、どんな仕事をするのかな?詳しく読んでみよう・・・。
えーっと、メイドの格好をしてご主人様にあれこれ奉仕する出張サービスの仕事!?
これって、結構やばいかな。私の友達もこの前これに近いようなバイトをして客にレイプされそうになったって言ってたし。
うーん・・・どうしよかな・・・でも、高給が捨てがたい・・・。
うん、ここに決めた。なんとかなるでしょ!やられそうになったら言葉で言い負かせば相手もやれるかもしれないし。

私は早速電話して今日すぐに来て下さいとお店の人から言われたので、その店に向かうことにした・・・。
357323の職人:2005/04/13(水) 17:04:22 ID:7Ag6b2ZP
お店の外観は普通のところで、いかがわしい感じじゃないわ。
ここなら、大丈夫かな?
でも、出張サービスって書いてたわよね?
ということは、ここで仕事するんじゃなくて、お客から電話がかかってきてこのお店からその人たちの自宅、もしくはどっか指定された所に行くのかな?
まあ、詳しいことはお店の人に聞けばいいや。それにまだ採用されてないし。

私「こんにちは。あの、さっき電話したものなんですが・・・。」
社長「おお、よく来てくれました。さあ、とりあえずそこのソファーに座ってください。」
私「はい。」
見たところ、感じのいいおじさんね。ところで儲かってるのかな?この会社。
社長「私がここの社長です。よろしく。」
私「こちらこそ、よろしくお願いします。あの、これ、履歴書なんですが。」
社長「はい、では拝見します・・・。あなたは、21歳の現役の大学生ですね?」
私「はい、現役です。」
社長「今までに、バイトとかしたことはありますか?」
私「えーっと、ビアホールとか、コンビニの店員とか、服屋の店員とかです。」
社長「なるほど・・・うちみたいな風俗関係をしたことはある?」
私「いえ、ありません。私の友達はありますけど。」
358323の職人:2005/04/13(水) 17:38:24 ID:7Ag6b2ZP
社長「そうですか・・・ところで、うちの仕事の内容はわかってもらってますか?」
私「はい、少しですが。メイド服を着て出張サービスするって。」
社長「そうです。では、詳しく説明しますと、まずここでメイド服に着替えてもらってお客様から呼び出しがかかったらお客様からご指定された場所に行ってもらいます。その場所までは私達が車で送ります。」
私「そうなんですか・・・。ところで、私は採用なんですか?」
社長「あ、すいません、言い忘れてましたね。もちろん!今日からやって欲しいんですけど、あなたの心の準備はいいですか?」
私「はい、ありがとうございます。ところで仕事時間は何時間ぐらいあるんですか?」
社長「うちのシステムは60分15000円ってことになってるんで、一回のお仕事は1時間ですね。」
私「わかりました。じゃあ、これから何をすれば?」
社長「早速なんですが、もうすぐ夕方の6時なんでその時間に自宅に来て欲しいとお客様から電話がありましたのであなたに行ってもらいましょう。とりあえず着替えてくれるかな?ここに何着か服があるんで。」
私「すごい。メイド服ってこんなにあるんだ・・・。じゃあ、この黒と白のフリフリの感じのやつにします。」
359323の職人:2005/04/13(水) 17:43:30 ID:7Ag6b2ZP
社長「それから、言い忘れてましたが、オプションで水着で写真撮影もお客様からの要望でありますんで、下には水着を着てください。それもこの中から選んで。」
私「えっ!?水着で写真撮影!?あの、このお仕事ってエッチはあるんですか?」
社長「いやいや、心配しないで。うちはそういうお店とは違うから。ただ写真を撮るだけだよ。
お客様にも中には暴走する方もいますが、うちのお店のルールはエッチなことは無しって書いてあるんで、お客様にもそれは理解していただいた上で注文を取ってるからおそらくは大丈夫だと思います。」
私「じゃあ。もし、エッチされそうになったら?」
社長「その時はあなたの携帯から男性スタッフに電話してください。あなたがお客様の所にいる間は、車で現地に待機しておきますんで、何かあればすぐに行きます。だから安心してください。」
私「そうなんですか、よかった。もしかして、エッチなことを強要されるよな仕事かなって思ってたんですが。」
社長「そうですか。まあ、とにかく着替えてきてね。着替えが終わったらマニュアルを言いますんで。ロッカールームは向うです。」
私「はい、じゃあ着替えてきます。」

ロッカールームってここね。ちゃんと鍵を掛けてっと。カチャ。
なんか思ってたよりましなところっぽいね。
これで高給もらえたら言うことないわ。わかんないけど、多分大丈夫よね。
じゃあ、着替えよっと。
360323の職人:2005/04/13(水) 17:57:44 ID:7Ag6b2ZP
まず水着を着て、その上からこのフリフリのメイド服を着ればOKっと・・・。

私「着替えました。結構ちょうどいいです。」
社長「うん、思った通りよく似合ってますよ。では、マニュアルを説明しますんでよく聞いてくださいね。」
私「はい。」
社長「まず、お客様のことは必ず「ご主人様」と、呼んで下さい。それから、時間が来そうになったら10分前と終了時に電話しますんで必ず出るようにしてください。」
私「はい。以上ですか?」
社長「はい、以上の点を踏まえてやってください。分かりましたか?」
私「はい。」
社長「では、お客様の自宅に行きましょうか。男性スタッフの後について車に乗ってください。では、がんばってね。」
私「はい、いってきます。」

車に乗って現地に向かってるんだけど、どんな感じの人が待ってるんだろ?
メイド服の出張サービスっていうんだから、やっぱりオタクそうな彼女のいない男っぽいけど。
それから、何歳ぐらいなのかな?まあ、でも多分20〜30歳ぐらいかな、あんまりキモイ人じゃなければいいんだけど・・・。


車がお客の家に着いてみたい。
普通の団地っぽいところだなあ。
まあ、仕事なんで行ってみますか・・・。

361323の職人:2005/04/13(水) 18:16:16 ID:7Ag6b2ZP
ピンポーン!
お客さんのインターホンを押したんだけど・・・。

男「あ、こんにちは。待ってたよ。」
見た感じ30歳ぐらいの短髪の男の人だ。案の定一人暮らしみたい・・・。
私「初めまして、ご主人様。○○店から来ました。今日は精一杯お世話させて頂きます。」
男「こちらこそ。さあ、入って。」

中に入ったんだけど、独身の部屋って感じ。
なんか沢山のアニメのフィギアとか、ポスターがあるんだけど中学生の部屋みたい。
オタクさんっぽいね。でも仕方がない、今日は我慢して1時間仕事しよう。そうすれば、お金が貰えるんだし。
それに、おとなしそうな人だし私にエッチなことをする度胸もなさそう。
男「あの、早速で悪いんだけど部屋の掃除をやってくれるかな?面倒でこんなに散らかってるのに掃除したくなくて・・・」
私「はい、ご主人様。」
たしかに、汚い部屋ね。あんまり私も掃除は好きじゃないけど、やりますか・・・。
あんまり会話がないと気まずいわね。何かこの人に聞いてみようかな?
私「あの、何歳ですか?」
男「俺は31歳だよ。君は?」
私「21歳です。あの、失礼なこと聞いちゃいますけど、彼女はいますか?」
男「うーん・・・今のところいないんだ。」
私「最近誰かとエッチはしましたか?」
362323の職人:2005/04/13(水) 18:30:41 ID:7Ag6b2ZP
男「あはは、7〜8年はないかな。」
私「えっ!?そんなにないんですか?風俗は行ったりしないんですか?」
男「行かないね。なんか、入るところを誰かに見られたりするのが恥ずかしいし。」
私「そうなんだ・・・。私、男の人ってみんな行ってるんだと思ってました。」
男「それに、高いしね。」
私「ああ、なるほど・・・。」

しゃべりながらやってたんだけど、掃除が終わったから次は料理でもしようかな?
台所は使い方が分からないんで、ここに置いてある簡易性コンロを使って作ろう。
私「これから、ご主人様のためにお料理を作ろうと思うんですが、好きなものはありますか?」
男「そうだね・・・オムレツを作ってくれない?」
私「はい、ご主人様(*^▽^*)♪」
じゃあ、作りましょうか。ほんとはあんまり料理は得意じゃないんだけどオムレツぐらいなら簡単だし楽勝ね。

ふぅ・・・。なんとか完成したよ。我ながら結構美味く作れたんじゃないかな?
まあ、味見してないから何ともいえないけど。
私「ご主人様、できました。食器を取ってきますね。」
男「冷蔵庫の中からビールも取ってきてくれないかな?後、コップと。」
私「はい、わかりました。」
363323の職人:2005/04/13(水) 18:44:22 ID:7Ag6b2ZP
食器とコップとお箸を取ってきて、オムレツをお皿に盛って出したんだけど、味はどうかな?
男「ビールをコップに注いでくれないかな?」
私「はい、うまくできるかな・・・。泡ばっかりになっちゃった。すいません。」
男「いやいや、気にしないで。」
ビールをごくごく飲んで嬉しそう。
普段は1人で食事をしてるんでしょうね、寂しいよね、1人は。
男「美味いなぁ。やっぱり冷えたビールは!オムレツなんだけど食べさせてもらえたら嬉しいんだけど。」
私「はい。じゃあ、あーんってしてもられますか?」
男「あーん」
オムレツをがっつりお口に入れたんだけど、どうかな?
男「美味いよ。君は料理は得意なの?」
私「良かった!実は私は料理は得意じゃないんですけど、喜んでもらえて嬉しいです。」

そんなこんなで、エッチな要求もないまま結構な時間が過ぎて私の携帯に電話がかかってきた。
364323の職人:2005/04/13(水) 18:58:24 ID:7Ag6b2ZP
男性スタッフ「もしもし、今50分過ぎたんで電話しました。あと10分です。男性が時間を延ばそうとしても切り上げてください。」
私「はい、わかりました〜。」

あと10分か・・・。そんなに時間がたってたんだ。もうちょいで終わりだね。

男「ねえ、今のはお店の人から?」
私「はい。あと10分だそうです。」
男「そうなんだ・・・。あ、そうだ!写真を撮りたいから服を脱いで。」
私「そういえば、そんなオプションがあるんですね。」
男「時間があんまりないから脱がせてもいい?」
私「・・・はい、ご主人様。」
ええっ!?私の体に触るの?いいって言ったけど、実はちょっと嫌だな。でも、仕方ないか。
このメイド服って簡単に着れるけど、簡単に脱げるようにもなってるんだ。
写真撮影は当たり前なのかな?
脱がされやすいようにぼーっと立ってるけどなんかこの人、さっきよりも鼻息が荒いわね。
ビール飲んで強気になってるのかしら?
それとも、私の肌を見て興奮してるのかな?どっちでもいいけど、エッチなことをしたら怒ろう。
365323の職人:2005/04/13(水) 19:10:07 ID:7Ag6b2ZP
男「綺麗だね。メイド服もいいけどやっぱり水着姿がすごくいい・・・」
私「あはは・・・。なんか恥ずかしいです・・・。」
男「そこに、寝そべってもらえる?」
私「はい。」
私が床に寝そべったら、写真を撮りだしたよ。本領発揮って感じ。きっとこの人、アニメのイベントかなんかで撮りなれてるんだわ。
男「うーん、いいねー。すごくいいよ。今度はベッドの上で仰向けになって。」
私「・・・はい。」
ベッドの上って、なにもしないでしょうね・・・。写真を撮るだけならいいけど・・・。
ベッドに仰向けになったらこの人が上からカメラを構えて撮ってるんだけど、よく見たら勃起してるじゃない。
なんか、彼氏でもない男に私の体を見て勃起されても嫌だわ。
男「いいねぇ。もっと早くから写真を撮ればよかった・・・。」
366323の職人:2005/04/13(水) 19:26:11 ID:7Ag6b2ZP
10分って結構長いわね、早く過ぎないかな・・・。
男「ねえ、水着を取って欲しいんだけど。」
私「えっ!?あの、ご主人様。うちはそういう店じゃないですよ。」
男「知ってるけど、我慢ができないんだ。お願い!上だけでいいから。」
私「無理です〜。それはできません。」
男「お願いだ!いまここで、1万出すから!」

そこで、また携帯が鳴った。
スタッフ「もしもし、時間です。終了というとで、車のほうに来てください。」
私「(小声)今、この男の人が水着を脱いでくれって言ってるんですけど、どうしたらいいですか?」
スタッフ「それは違反なんで断って帰ってきてください。」

電話を切って男の人に説明して帰ろう。そうだよね、エッチなのは無しって言ってたんだから。私もこの人に裸を見られたくないし。
私「ご主人様、今日はご利用いただいてありがとうございました。またのご利用心よりお待ちしております。」
男「・・・もう帰っちゃうの?」
私「はい、時間なんで。またご利用してください。」
男「・・・ごめん、無理言ってしまって。今度は君を指名してもいいかな?」
私「ええ。私がまだこの仕事をやってたら、指名していただければまた来ますよ。」
男「今日はありがとう。またね。」
私「それでは、失礼します、ご主人様。」

367323の職人:2005/04/13(水) 19:41:01 ID:7Ag6b2ZP
ふぅ・・・。
やっと終わった。
一時間なのに凄く長く感じよ。
車に乗り込んで私は事務所に戻っていったんだけど、あの人、今ごろオナニーでもしてるかも・・・。

事務所に戻って来ました。
さて、お給料はいくらもらえるのかな?

社長「お疲れ様!どうだった?」
私「緊張しました。なんか、漫画とかが好きそうな男の人でした。ちょっとだけ変なことをされそうになりましたが、宥めてきましたんで。」
社長「それはすみません。では、お給料を受け取ってください。はい、ご苦労様でした。」
私「ありがとうございます!また、よろしくお願いします。」
社長「はい、今日はお疲れ様でした。今日はもうないので、また電話しますんで予約が入ったら来て下さい。」
私「はい。では、さようなら〜。」


エッチな事されないでこんなに短い時間だけでお金がもらえたら最高ね。
ところで、お給料はいくら入ってるのかな?
今、家に向かってる途中なんだけど、中を見ちゃおう。
凄い。一時間働いただけで、1万円も入ってる!
このまま続けよっかな・・・。

私はそんなことを考えて帰路についていた・・・。

                            終わり
368323の職人:2005/04/13(水) 19:43:09 ID:7Ag6b2ZP
これ書いてて思ったんですけど、
エロが入ってないですね。
しかも、痴漢とも違う感じになってしまいました。
どうでしょう?
369名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:54:25 ID:hUcu61D9
てか給与明細のパクリじゃん
370323の職人:2005/04/13(水) 20:11:24 ID:7Ag6b2ZP
うわっ!
知ってる人物がいたとは・・・
すまん・・・
371名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 20:40:31 ID:rfgoqCRZ
> 知ってる人物がいたとは・・・
知ってる人がいなきゃパクリとおすつもりだったのか
372344:2005/04/13(水) 21:34:51 ID:YLjFNwov
 わたしが何もできないのをいい事に、痴漢はやりたい放題だった。今日のために買ったおニューのパンツが切り裂かれていく。
いやあん、お気に入りだったのに……
 とうとう、パンツの両脇が切り離されてしまった。次に、痴漢はわたしの股間に手をやってパンツを下に引っ張り出した。わたし
からパンツを剥ぎ取るつもりね!

(ああっ!……やめてっ!!)
 わたしは絶叫したかったけど、小声すら出すことができない。脚を閉じる事ができたら、なんとか防げたかもしれないけど、そ
れも許されなかった。
 いやっ! いやよっ! 脱がされたくなんかない! 心の中で、そう空しく叫ぶだけのわたしを尻目に、憎い痴漢はいとも簡単
にパンツをスルッと抜き取ったの。
 
 ああん、嘘でしょ……人がいっぱい乗ってる満員電車の中でパンツを脱がされちゃうなんて。恥ずかしさと屈辱感でわたしの
全身は凍り付いた。
 情けない事に、その時わたしの脳裏に浮かんでいたのは、このノーパン状態を他人に絶対知られてはならない、ということだ
けだった。
 そんなわたしの思いを、利用するかのように痴漢行為はさらにエスカレートしていく。
373名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:29:54 ID:mcsH6qdx
>370
おいおい…
374344:2005/04/13(水) 22:45:20 ID:YLjFNwov
(スカートの下に何にも履いてないなんて……誰かに知られたら破滅だわ……)
 それしか考えられなかったわたしは、更に身体を硬直させていたの。声をあげるなんてことはとてもできない。そんなわたしを
痴漢たちは、容赦なく責め立てる。

 痴漢の一人が、横の方からわたしの股間の前の方に手を回してきた。そして脚の付け根あたりを、指でゆっくりとまさぐり始め
たの。
(ああっ!女性にとって一番敏感な所を狙ってるのね……)
 さすがの世間知らずのわたしにも、察しはついた。もうやめて! そんなとこ触られて平気なわけがない。だが、今更なにもで
きない。脚を開かされているわたしは、まったくの無防備。いやらしい事をされるがままだ。

(パパ!ママ!真美を助けて!)
 もともと甘えん坊のわたしは、心の中で両親に救いを求めたが、助けなど来るはずもない。実際には、じっとじっと必死に耐え
ているだった。
 いやああん、今度はもう一人の痴漢がわたしのお尻の割れ目に指を突っ込んでまさぐり始めた。
 前から後から、ノーパンのわたしはエッチな事をされ放題。

375344:2005/04/13(水) 23:20:26 ID:YLjFNwov
 ビビッ!とわたしの身体に電気が走った。前の方をまさぐっていた痴漢の指が、遂にわたしのクリトリスを探し当てたのだった。
そして、すかさず女にとって最も敏感な場所をゆっくりと揉み始めた。
(いやっ! そんないやらしいところ触らないでっ!)
 だが、次の瞬間にはまたしても、ビクッとなってしまう。今度は後の方ををまさぐっていた指が、こともあろうにわたしのお尻の穴
に侵入してきたのだった。

(何をするの! 女のお尻の穴に指突っ込むなんて!)
 世の中にアナル責めなんてものがあることを、知らなかったウブなわたし。初めてお尻の穴に指を入れられて、ただただ愕然
とするのみだった。

 こうして、わたしは満員電車の中で、前と後から性感帯を責め立てられることになった。まるで公衆の面前でレイプされている
かのようなものだ。だが、助けを呼ぶことはできず、誰も救いの手を差し伸べてはくれないのだ。
 この凌辱にも懸命に耐えるしかなかった。しかし、しばらくするとわたしの肉体に変化が起こり始めたの。
376344:2005/04/13(水) 23:52:29 ID:YLjFNwov
(ど、どうして快感なんか感じちゃうの!?)
 なんてことなの!痴漢たちの責めに反応して、わたしのアソコが濡れ始めたのだ。ち、違うわ!わたし痴漢されて感じちゃうよ
うなはしたない女じゃない!

 クリトリスをまさぐっていた指が、わたしの蜜壺に入ってきた。恥ずかしい穴二つを一度に責められるわたし。
(……ん……んっ……あ、ああん……)
 ああん、いいわ……頭のなかでは嫌がっていても身体は正直だった。
 だめ!声が出ちゃう……痴漢されて感じてしまったことが知られたりしたら、わたしはおしまいだ。喘ぎ声を漏らさないように
必死で耐えるわたしだった、で、でも……
(ああ……イ、イッちゃう!)
 遂に絶頂寸前まで追い詰められたのだ。

 ----だが、その時、ようやく地下鉄が目的の駅に着いた。人の流れに紛れ、わたしはそしらぬ顔でその場から離れたの。痴漢
たちとはそれっきりだった。どっかで新しいパンツ買わなきゃ。
 
 こうして、わたしの学園生活は最悪の形でスタートした。これから、いろいろな事件がわたしを待ってたんだけど、お話するの
は別の機会にしておくわ。
 最後に、女性のみなさん、痴漢に遭ったら勇気を出して声を上げましょうね。
 
----終わり
377344:2005/04/14(木) 00:38:11 ID:02/sFYov
あんまり反応がないところを見ると、イマイチでしたか?
読んで下さった方、ありがとうございました。
378名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:49:48 ID:sqou5edN
>>344
いやw
そんなことはない。めちゃめちゃよかった。
ってか、すぐ前の作品がアレだったからみんな目そらされてるだけなようなw
安心してくれ

GJ!
379名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:52:00 ID:zMj8OS6Y
おつかれさまでした
イイヨーイイヨー
380名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 14:37:17 ID:sG47x9Qg
>>344
結構抜けた。いい作品だと思う。
ただ、二穴を責めるシーンをもっとねちっこく描いていたら
もっとよかった。
381名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 17:53:45 ID:eV1KkRtz
>>380
もう抜いてきたのかよw


>>344氏GJ!
382名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 18:21:05 ID:cp47L6LG
>>344
GJ!
いやいや、傑作の部類に入ると思いますよ。
383名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 04:21:15 ID:YUaqR7i8
>>344
面白かった。女の子が良いw
でもお嬢様が自分のこと本当に「世間知らずのお嬢様」と思ってるかな。
やや違和感あった。過去形で言うなら分かるけど。
384名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 21:43:37 ID:W6f1JFwJ
>383
そこがいいんじゃないかー田舎者っぽくてw

ド貴族系じゃなくて、プチ富豪くらいだと
周りに庶民の友達がいたりして、「お嬢〜w」とか言われるから
お嬢様の自覚あったりするよ
385名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 22:00:11 ID:e11L8GyI
>>344
終わり方があっさりなのは残念です。
良作だけにもっと楽しませて欲しかった。
386名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:55:29 ID:lD5y1/zY
色白むっちりメガネっ娘、投下してもいいですか?
387名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:58:33 ID:K/keB1Im
イイゾ!!
是非投下してくれ!!
388名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:06:27 ID:m1k+9eLo
来ぉぉぉぉぉぉぉい>>386!!もっと来ぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!!
389名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:19:23 ID:oeSAPtfm
>>383
そんなもんでない?
物を知らないってのは自覚があったところでどうなるもんでもないし
周りから色々言われるし、気をつけなきゃとは思っているが、、、みたいな。
390名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:57:30 ID:lD5y1/zY
…割り込み失礼します。
長いのでまず前半部分を投下。
391名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:00:34 ID:lD5y1/zY
カラダは大人・ココロは子供
色白ムチムチ、メガネっ娘坂下ちとみ(18)はミッション系女子高の3年に進級したばかり。
今日は始業式である。(どうしよぅ、新学期早々チコクしちゃうよぉ…!
しょうがないや、今日だけ、ね)
ちとみは女性専用車両をあきらめ、いちばん近いドアから乗り込んだ。
(ふぅー。助かったぁ…。寝坊しちゃったよ。正門当番、松本先生だったらどぅしよ…どんな顔して挨拶すればイイの…)ちとみは昨夜の妄想を思い出してうつ向いた。
(あ、アソコがまだじんじんしてる…)
392名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:01:14 ID:lD5y1/zY
カラダは大人・ココロは子供
色白ムチムチ、メガネっ娘坂下ちとみ(18)はミッション系女子高の3年に進級したばかり。
今日は始業式である。(どうしよぅ、新学期早々チコクしちゃうよぉ…!
しょうがないや、今日だけ、ね)
ちとみは女性専用車両をあきらめ、いちばん近いドアから乗り込んだ。
(ふぅー。助かったぁ…。寝坊しちゃったよ。正門当番、松本先生だったらどぅしよ…どんな顔して挨拶すればイイの…)ちとみは昨夜の妄想を思い出してうつ向いた。
(あ、アソコがまだじんじんしてる…)
393名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:03:24 ID:lD5y1/zY
ダブりすいません。メール欄にタイトル書こうとしたら失敗。
394tick-cansA:2005/04/16(土) 23:05:59 ID:lD5y1/zY
そうなのだ。
ちとみは憧れの化学担当非常勤講師をネタに毎夜オナニーがやめられないのであった。
(どぅしよ…いけないよね、あんなコト…松本先生、ゴメンなさぃ)
ちとみは無意識に瞼を閉じて、昨夜の妄想ストーリーを反芻しはじめた。
(放課後、誰もいない化学実験室で…。松本先生に質問する…先生の手が腰を抱くように伸びてくる…スカートを捲り上げられて、お尻からパンティの中に手を……そう、そんな感じ…あれれ!?)
ちとみは白いパンティからこぼれ落ちそうな尻肉を、やわやわと撫で回されていた。
395tick-cansB:2005/04/16(土) 23:09:38 ID:lD5y1/zY
偶然にもこの車両には、化学非常勤講師・松本(32歳)が乗り合わせていたのであった。
ちょうどドア脇の持ち手につかまっているちとみのななめ背後に立っていて、目を閉じせつなげに眉を寄せているちとみの顔がガラス越しに見えていた。
(おっ、坂下ちとみじゃん。たしかC組の…。ひさびさのご馳走だな。女性専用車両が開設されてからサッパリだったもんなぁ…)
松本は大胆にもちとみの背後に近付いた。そして初めからちとみの背中に寄り添うようにして立っていた、初老の男に合図した。
彼こそは痴漢集団『tick-cans(ちっかんず)』の名誉会長、後田(60歳・役員)であった。
そう、ちとみがたまたま飛込んだこの〇〇駅8:05発第2車両は、tick-cansの活動の場であった。
396tick-cansC:2005/04/16(土) 23:31:35 ID:lD5y1/zY
松本は小さなパンティからはみ出している、むっちりした半ケツをちょっと強めにわし掴みにした。(あんっ…!)
瞬間ちとみのカラダがビクッと震える。(どどど、どぅしよ!これがもしかして、チカン…なの…?)
生まれて初めての男の手の感触に、ちとみは圧倒されているようだった。ガラス越しに表情をうかがうと、ぎゅっと目をつぶりプックリとした唇を噛み締めていた。メガネが今にもずり落ちそうである。
恥ずかしさに消え入らんばかりのその表情に満足すると、松本は今度はパンティ越しに尻の谷間に指を沿わせ、焦れったくなるようなゆっくりさでジワジワと下へ下へと動かしてゆく…。
(あ…あ…そんなぁ…うそっ!ダメだよぅ、そんなの絶対に…だって、もう…!)
あろうことか、3年C組坂下ちとみのパンティはすでにじっとりとあたたかく湿っていた。(へえ…大人しそうな顔してけっこう淫乱だな)
397tick-cansD:2005/04/16(土) 23:36:48 ID:lD5y1/zY
松本は右に立っている後田名誉会長に目線を送った。かすかにウム、とうなずきかえしてくる。
チラ、チラと他の乗客も松本とちとみの方を見ている。
女性客はほとんどいない。男性客の大多数の襟元には小さなピンバッジが光っている。
空き缶に生えた双葉をシンボルマークにしたこのバッジは、エコロジー団体のもののように見えるがこれぞまさしくtick-cansの会員章なのである。
メンバーは後田のような会社役員から下は中学生にいたるまで、年齢層は幅広い。
会則は清潔第一をモットーとし、活動前の手指の消毒は必須、さらに性病チェックも定期的に厳しく行われているのであった。
398tick-cansE:2005/04/16(土) 23:40:12 ID:lD5y1/zY
(あ…ち、チカンさんに気付かれちゃったかな…いん、インランだなんて、思われちゃったかもぉ〜!)
ちとみはギュッと体を縮めた。すると少しお尻を突き出す格好になってしまい、男の指がさらに尻の割れ目に密着した。

ジワリジワリと、カタツムリのように男の指が這ってゆく。ちとみの意思とは無関係に、さきほどパンティを濡らした蜜穴がひくひくと開いたり閉じたりしはじめ、それにつられて前に付いている核も、もどかしそうにうごめき始めた。

(あぁっ…!ちとみのぷっちょが擦れちゃうぅ〜…!)そう心の中で叫んだとき、蜜穴の小さな口が熱い蜜を吐き出した。
399tick-cans作者:2005/04/16(土) 23:51:12 ID:lD5y1/zY


とりあえず前半終了です。
400名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:55:51 ID:K/keB1Im
な、なるほど……
痴漢集団もの!!

イイではないですか!!
401名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 02:29:31 ID:79k31BWB
>>399
続きすげー期待してます
402名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 21:51:23 ID:kQpS8j9l
勃った
はやく続きをおおおおおおおおおおあqswでrftgh
403名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 17:12:08 ID:7MemQ/Is
作家さんどんどんいらっしゃいな。
歓迎しますよ。
404tick-cansF:2005/04/18(月) 21:50:15 ID:8H+jp4lJ
松本は中指の先があたたかく湿るのを感じた。
(おやおや、もうこんなに濡らして…はしたない子はお仕置きだよ)
ツ、と指をすべらせて熱い穴の真ん中をグイと押す。
「あ、…っ」ちとみは足元をフラつかせて、ドアに両手をついた。
膝が開いて無防備になったところで、パンティの生地をかすかに持ち上げている固いツボミまで一気に擦りあげる。
ちとみの喉がヒュッと音を立てた。
(ああっあっ、ダメ、もうやめて〜〜!)
息遣いがハァハァと激しくなり、さらにパンティがじんわり濡れそぼると、そこから甘酸っぱくムレた臭気がたちのぼってきた。
(…この匂い。たまらんなァ…さすが18歳!いいねぇ。)
松本は思わずグッと身を乗り出し、ちとみの耳元に鼻息を吹きかけるのであった。
405tick-cansG:2005/04/18(月) 21:53:14 ID:8H+jp4lJ
ふと前面のガラスに目をやると、自分の背後に立っている男が、さっきから何やら合図を送っていたらしいことに気づいた。
(あいつはクリ鬼の根本だな。ち、しょうがない、仲間にいれてやるか)
松本が自分と後田の間に少しスペースを作ってやると、通称クリ鬼=クリ責めの根本(38歳・工場パート)が痩せた顔をゆがめて嬉しそうに割り込んでくる。
すると後田名誉会長も負けてはならじと、参加のかまえを見せた。
その動きを見てか、盗撮マニアの藤枝(高校生)がミニカメラを搭載したスニーカーをズイと足元に突きだしてくる。

…ちとみはまだ恥ずかしそうに唇をへの字にして、小刻みにカラダを震わせながらドアにすがりついている。
今からtick-cansの激しい淫欲拷問を受けることになるのだ。
406tick-cans作者:2005/04/18(月) 21:55:09 ID:8H+jp4lJ
淫欲拷問…お楽しみにw
407名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 22:01:38 ID:Sl3tleVp
 
408名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 22:40:20 ID:lyDAKgQX
期待
409名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:44:22 ID:fHXa5p+W
い、淫欲ゴーモン!!
楽しみにまってまつ
410tick-cansH:2005/04/19(火) 01:10:15 ID:he7LvhRP
(…あん…あん…!き、気持ちいいよぅ…ち、チカンされてるのに…こんなの…なんでぇっ…!?)
ちとみは無意識のうちに、男の指に自分から股間を擦りつけているのに気づいてはいなかった。
そしてクリ鬼の指先がついに襲ってきたのである。
「アヒッ…!」ちとみは慌てて口を覆った。
松本によって充分にジラされ、ぷっくりとツノを立てたソノ部分を二本の指先でつまみあげられたのである。
(あうあうあう…!)
ちとみはクリを挟まれ、尻を突き出したみじめな格好のまま動けなくなってしまった。
(そっ…そこはぁ〜〜!)
快感と羞恥のあまり涙がにじんでくる。
しかし無慈悲にも、後ろの手はゆっくりとパンティを脱がそうとしているではないか。
(えぇっ!やめて、やめて、やめて〜〜!)

にゅるん。
濡れそぼった白い下着は、ひざのあたりまで引き下ろされた。
411名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:13:12 ID:KEH/sq/B
囲みという設定だとハードな行為にもっていっても違和感を感じないから楽しみやすい。
412名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:41:43 ID:299yYXqe
すげーいいー

>410くらいの長さの改行だと、かなり読みやすいよ
413名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:49:51 ID:+oVb/3aF
女の子がエロそうなのがイイ(・∀・)!!
414tick-cansI:2005/04/23(土) 05:46:44 ID:tVQq5Y5d
(あっ…!)
ちとみは一瞬、男たちの指から解放された。
(…アソコが…丸見えだよぉ!)
ちとみはしかし、身動き一つできなかった。
(みんな見てるんだ…トロトロになってる、ちとみのアソコを…)
男たちの注目を浴びて、ちとみの蜜穴はヒクヒクとうごめき、小さなアナルは可憐なシワを寄せるのだった。
(だめぇっ…お願い…見ないでぇ…)
ちとみは今にもくずれ落ちそうになった。
だが。
責めはこれから始まるのである。
まず、ちとみの剥き出しのワレメに指が差し入れられた。
「ひぃ…!」
ちとみは泣き声をあげた。
415tick-cansJ:2005/04/23(土) 05:49:12 ID:tVQq5Y5d
ちとみの肉ビラにびっちりと挟まった指は、ゆっくりと前後に動きはじめる…
(あふ、あふ、あふ!)
それに追い打ちをかけるように、クリ鬼の指がちとみ自身のふっくらとしたドテ肉でクリを挟みこみ、ちょこんと顔を出した敏感な先端部分をこきざみにこすり始めた。
(きひィ!)
いつものオナニーとは比べ物にならない刺激に、ちとみの体はガクガク震え、涙とヨダレが溢れ出す。
(おかしくなっちゃうぅ〜!どうにかなっちゃうよお!)
松本の指も容赦なく動きが早まり、ちとみの蜜壺は何かを求めてヒクヒクとあえいだ。
(あん、もうダメぇ!おねがい、ソコに……!)ちとみは無意識のうちに尻を突き上げ、さらなる刺激を哀願していた。
そしてついに…ちとみの小さな牝穴にぶすりと指が突き立てられた。
416tick-cansK:2005/04/23(土) 05:52:21 ID:tVQq5Y5d
(ああっ!ああぁぁあ…)
ちとみのカラダに侵入した指は、間髪おかずに激しく抜き挿しされた。

ちゅくちゅくちゅく…

淫猥な摩擦音が、ちとみには車内に響き渡るかのように聞こえた。
(あぅ…!ちとみのアソコがクチュクチュゆってる。恥ずかしいよぅ〜!…でも、気持ちい…!あん、あん…!)
いつの間にか、ブラウスの前がはだけられブラがずり上げられて、ちとみのEカップの乳房は丸出しになっていた。
桜色のポッチリした乳首をクリクリとつままれて、ちとみはハッと胸元に目をやった。
(ああ〜ん!オッパイまで触られてる〜!あぅっ、おねがい、誰も見ないでぇ〜!あっ、あっ、!)
と、ちょうどその時、ちとみの乗った列車はいったん地上に上がり、後発の準急列車と併走しはじめた。
ここで車両は一瞬横に並ぶのである。
互いの乗客の顔がはっきりと見えるほどになる…
(あ…うそ……!)


…乳房を揉まれながら、クリを剥き出しにされ、尻を突き出して手マンに涙を流す女子高生のまぼろしを見た、と。
向かいの乗客は思うのであった。
417tick-cansL:2005/04/23(土) 05:54:25 ID:tVQq5Y5d
(頃合いだな…)
松本はちとみの奥深くに差し入れていた中指をゆっくりと引き抜いた。
ごほん、軽く咳払いし、ちとみを取り巻いている仲間ならびに、背後の〈壁〉となっている他多数のtick-cansメンバーに合図を送る。
(もしやキミ…!しかしその娘はまだ…)
後田名誉会長が目を見開く。
(大丈夫です、後田会長。坂下ちとみは…頑張ればできる子ですから!)松本は素早くズボンのチャックを下ろした。
ニョッキリと松本の最終兵器が姿を現す。
張りつめた丸い先端が標的をロックした。

(ソウニュウ〜!)
418tick-cansM:2005/04/23(土) 05:56:11 ID:tVQq5Y5d
ずぶっ。
「あヒィ!」
いきり立った男根がちとみの処女穴にめりこんだ。
(あゆるるる!むぐるるる!)

ちとみは後ろから串刺しにされ、尻を掴まれて揺さぶられた。
(あぁああぁああ入ってる固いのが入ってるぅぅ!)
ずちゅずちゅずちゅ。
激しい摩擦に、熱い液がほとばしる。
(おっ、おもらし…おもらししちゃったぁあ〜あん、あっダメ、もうダメ、いくうぅ〜!)
ちとみの淫穴がギュっとすぼまる。

どぴゅ、どぴゅ…!
(あっ、熱…!)
初ハメ中出し。
ちとみの内部は初めての精液に汚されたのであった。
419tick-cansN:2005/04/23(土) 05:57:50 ID:tVQq5Y5d
『次は〇〇学園前〜。お降りの方はお忘れ物にィ〜ご注意下さい〜』
車内アナウンスが流れ始めると、松本はさっさとブツをしまい、ちとみの衣服もすばやく整えて、何事もなかったかのように吊革につかまった。
他のメンバーもいつの間にかバッジをはずして、普通の通勤客に戻っている。
tick-cansの今朝の活動は終了である。
ドアが開くと、皆それぞれの仕事に向かうべく足早に散っていく。
松本も今日は正門当番であったことを思い出し、急ぎ足で改札に向かった。
420tick-cansO:2005/04/23(土) 06:00:43 ID:tVQq5Y5d
ちとみは突き飛ばされるようにして電車を降りた。
パンティが冷たく濡れて股間に食い込む。
ちとみのアソコは初めての性交を経験して、まだじんじんとほてっていた。
(…ち、チカンさんとせっくすしちゃった…おもらしまでしちゃったあ…)
ヒクヒクと淫穴が勝手にうごめく。
(あっ…だめぇ…何か出てきちゃうよぉ)
トロリと。
内部に残っていた見知らぬ男の精液が流れ出す。
(ハジメテは松本先生にもらってほしかったな…松本先生、ごめんなさいぃ。ちとみ、チカンさんにされて、イっちゃいました…)
ちとみはトボトボと歩き出した。
「ハッ!いっけなーい!遅刻しちゃうよっ」
ちとみの学校では遅刻・校則違反などすると、『修身室』と呼ばれる、トイレの個室ほどの狭い部屋に閉じ込められ、お説教を食らうのである。
「今朝の正門、藤ババだったらさいあく〜」
ちとみは股間に食い込むパンティをちょっと引っ張り、もう人影まばらな通学路を小走りにかけていった。
「ああんもう、遅刻確定だよぉ〜」
ちとみは腕時計から目を上げた。
「C組坂下ちとみクン。修身室へ行きましょう」「ま、松本先生…!」
続きはそこで…と彼は言ったとか言わなかったとか。

−おしまい−
421名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 13:08:33 ID:4gC3SF0q
グゥゥゥゥジョブッ!!
422名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 01:34:40 ID:SOeAxoFE
何だ車内レイプものかよ
423名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 01:56:03 ID:wf6Qqd6k
そういうのもまた良し、GJ!
424名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 14:26:42 ID:qHzYml6X
425名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 20:47:46 ID:BDPMG5ap
age
426名無し募集中。。。:2005/05/15(日) 16:02:55 ID:WjTHj5R1
427名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 17:44:45 ID:HvyGhXhI
ほす
428名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 10:20:35 ID:Yaedf8W0
だれかいるか
429名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:46:02 ID:BmVVRjQn
いなくはないが…
430名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 22:58:22 ID:Yaedf8W0
見てる人がいてびびった
自分だけかと
431名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:03:43 ID:Y/TV6ZwT
実はわたしは216=266なのです。
投下できるネタを考えつつずーっとROMってます。

なんかいいネタのヒント下さいな…
432名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:10:21 ID:Yaedf8W0
なんか昔『痴漢の霊』という怖い話に異常に萌えた。そーゆー系は?
ベタすぎるか。なんかいい案ないかな(・∀・)???
433名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:21:07 ID:Y/TV6ZwT
んーっと
とりあえず、対象の女性は
@美少女系
Aおねいさん系(OLとか女子大生)
B熟女系(人妻さん)
Cその他
のうちどんなのがお好みです?
434名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:21:41 ID:aqOQqk+W
集団痴女痴漢なんていかがだろう?
435名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:31:53 ID:Yaedf8W0
@美少女
436名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:37:11 ID:dJFWfdSD
D若妻
437名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:48:08 ID:RLE6BeNm
Aリクルートスーツの女子大生
438名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:49:43 ID:Xp4WkX+z
美少女女子高生。
抵抗する勇気もなくされるがまま。
初めての快感に淫らになっていく。とか。
439名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:51:06 ID:lDV9XY+p
妹:美少女
姉:美人OL
のセットでどうだろう。
440名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:53:50 ID:aqOQqk+W
Aおねいさん系でOL!
441名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:06:58 ID:j6MIEmWq
職人さんガンガレ
442433:2005/05/22(日) 00:25:33 ID:As7WKOUf
今のところ美少女系三票
おねいさん系も三票
若妻一票
というところですか。
@とAが同票なので

439さんの
妹:美少女
姉:美人OL (リクルートスーツの女子大生の可能性もあり)
のセットというので考えてみます。

では(あまり期待せず)しばらくお待ち下さいませ…
443名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:35:36 ID:j6MIEmWq
いつまでも待つ(・∀・)
444名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:38:05 ID:Vhzb0dv8
出遅れたああああ!!
BにBに一票を・・・
445名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:13:34 ID:xY9ZNGf2
Aにいっぴょう
446名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:45:31 ID:j6MIEmWq
職人さんの投下をまつ夜ゎ長いな…('A`)
4473に一票:2005/05/22(日) 02:01:47 ID:omQI2+qj
「しばらくお待ちくださいませ…」
神の言葉に一同は騒然となった。
「ついに見れる」
期待感が嫌が応にも高まり、期待に股間と胸が膨らんだ。

しかし、まさにその時、神の身に悲劇が起こっていたなどとは誰が予想し得ただろうか?
住人の期待と煩悩を一身に背負い、メモ帳にストーリーを見る見る書き上げる神…
しかし、そんな神の背後に忍び寄る黒い影。


「おかあさ〜ん、おにいちゃんがHなの書いてるよ〜!!」


こうして我々はまたひとりの神を失ったのだ。
448名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:05:37 ID:j6MIEmWq
家族ってときに残酷…
449433:2005/05/22(日) 02:09:36 ID:As7WKOUf
いや…いくらなんでも今夜中の投下はムリポ
とりあえず、二、三日待ってみとくれ…
450名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:38:22 ID:j6MIEmWq
死ぬまで待つ。
451煩悩:2005/05/22(日) 04:14:19 ID:G/kH4dFt
「…やめてください」
消え入りそうな、か細い声で自分の体を触っている痴漢に嘆願する。
私は、石崎有希子。小学生になる娘と夫の3人暮し。パートに行くため電車に乗った。電車の中は満員というわけではないが込みあってはいた。由希子が電車に乗って程なくして痴漢に体を触られていた。
しばらくは耐えていたのだが、
「お、お願い、やめて…」由希子は、勇気を振り絞り、後ろを振り向きながら痴漢に言った。
しかし、振り向いた瞬間、唇を塞がれていた。
「んんっ、ん、」
痴漢は、由希子の口の中を舌で丹念にまさぐり、ブラウスをブラごとたくし上げた。由希子の豊満な胸があらわになると、由希子は知らない男に唇を奪われたことと、電車の中で胸を露出させられた事により恥ずかしさで顔が紅潮していく。「あぁ、もう許して下さい」
痴漢のキスから解放された由希子は、電車の端にいるため逃げる事も出来ず、ただ許しを請うだけだった。
つづく
452名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 08:12:53 ID:/ie5jfet
>>451
(・∀・)エロス!!
453:2005/05/22(日) 09:27:52 ID:zAhyan14
絶対美少女女子高生がいいです
454名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 10:40:06 ID:j6MIEmWq
たまらん…待っててよかった
455名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 16:31:24 ID:X4449UIy

456煩悩:2005/05/22(日) 18:38:47 ID:G/kH4dFt
「許してください…とか言いながら、感じてるんだろう?」
痴漢に耳元で囁かれる。それが妙に由希子の羞恥心を煽られる。
最近、旦那ともご無沙汰だった為、異常に感じてしまう。それに、痴漢は旦那より数倍巧かった。
「乳首もこんなに起たせて…」
そう言うと、痴漢は痛いぐらいに勃起した由希子の乳首を口に含み、開いている乳房を揉みしだいた。
「ん、あぁっ、はぁん…」
由希子は我慢できずに声を出した。が、電車の音にかき消され、由希子に気付くものはいない。
そのとき、『カシャ!』と乾いた音が由希子に聞こえる。
音のした方を見ると、そこには携帯電話で由希子を撮りながら胸を揉んでくる痴漢の姿があった。

つづく
457名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:22:43 ID:j6MIEmWq
痴漢だけでなくCAMERAまでだしてきた!!
458名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:22:19 ID:CRE4czml
>>447
459433:2005/05/22(日) 23:05:07 ID:As7WKOUf
おお!!人妻ものが投下されている。
煩悩さん、GJです。つづき期待してますよ!!

で、一応こちらも書き終わりましたんで、
投下しときます。
460433:2005/05/22(日) 23:06:00 ID:As7WKOUf

「あっ、電車来たよ!」
美咲はそう言って姉の由梨とともに電車に乗り込んだ。
本城美咲は17歳。女子高に通う高校二年生だ。肩までの真っ直ぐな黒髪と、目鼻立ちの
くっきりした顔立ちは、まだあどけなさは残るものの凡百のアイドルが、裸足で逃げ出し
そうなほどだ。
制服のスカートからスラリと伸びる細く長い足。キュッと上を向いたヒップとくびれた腰。
巨乳とまではいかないが、ほどよい大きさの胸のふくらみはこれからの成長を伺わせる。
まさに《美少女》という表現がぴったりだった。

一方の由梨の方は21歳の大学4回生。美咲が通っている女子高を卒業したあと、地方の
国立大学に無事入学、来春の卒業を控え就職活動真っ最中なのである。
美咲とタイプは違うが由梨の方もかなり美人だ。いわゆる癒し系というのだろうか、ほん
わかした雰囲気で、ニコッと笑うその笑顔は周りの人をなごやかにさせる。
スタイルも良くスラリとした長身で、リクルートスーツのタイトな紺のミニスカートから
伸びた足は、これぞ美脚という感じだ。
プリプリしたお尻、キュウと締まったくびれた腰。そしてブラウスから零れ落ちそうな
ほど成長した胸のふくらみは、優にEカップはありそうだった。

今日由梨は面接のため指定された会場に向かっているところだ。
偶然、美咲の通う高校と方向が同じだったことと、面接時間が早かったこともあり、同じ
電車で行こうということになったわけである。
461433:2005/05/22(日) 23:06:49 ID:As7WKOUf

「案外、空いてるのね」
由梨はそう言って美咲に話しかける。
「今はね……まぁ、空いてるっていっても座席に座れるわけじゃないんだけど。次の駅で
どっさり乗り込んでくるから期待しといて、お姉ちゃん」
美咲は冗談まじりにそう言ってニッコリ笑う。

電車がその駅に到着すると、美咲の言ったとおりかなりの人が乗り込んできた。
由梨たちはその反対側のドア近辺に立っていたため、乗り込んでくる人たちに押されドア
と人とにサンドイッチにされる状態になってしまった。
「うわぁ、すごい。身動きできないじゃない」
由梨が高校に通っていたときはここまで混み合うことはなかったのだが、美咲によると
数年前にできたマンションにかなり入居者が増え、それにともない通勤通学の電車が
混み合うことになったそうだ。

二人はドアの外側に顔を向けた状態(つまりは、電車内にお尻を向けた状態)で立って
いた。
「こっち側のドアは、私の降りる駅に着くまで開かないのよ」
「えっ、私の降りる駅はどっちが開くの?」
由梨は少し不安になって美咲にそう尋ねた。こんな状態で反対側のドアが開いても、
降りるまでに時間がかかってしまい下手をすれば降りれなくなるかもと思ったからだ。
462433:2005/05/22(日) 23:07:34 ID:As7WKOUf

「う〜んと、たぶん反対側だと思うけど、私が降りるとこでかなりみんな降りちゃうと
思うから、そこからはけっこう空くはずだよ」
「あっ、それならよかった。降りれなくなって面接間に合わなかったら目も当てられない
もの」
由梨が今日面接に行く会社は、いわゆる本命にしているところでようやく最終面接に
こぎつけたのだ。遅刻で落ちるようなことがあっては泣くに泣けない。

「で、でも、それまではずっとこの状態なの?」
由梨はドアにギュッと押し付けられた格好で、同じ状態の美咲に訊く。
「ううん、まだまだ乗り込んでくるから、もっとギュウギュウになるよ。おたのしみに」
「うっそ〜」
そんな会話をしていると、由梨はお尻になにか触れる気配を感じ思わずヒッと声を漏らし
てしまった。

「どうしたの?お姉ちゃん」
美咲が心配そうに訊いてくる。
由梨は一瞬痴漢かと思ったのだが、このすし詰め状態の電車の中なら少しくらい手が触れ
る事もあるだろうし、自分の自意識過剰だと思い「あっ…なんでもないのよ」と答えてい
た。
(気のせいよね……まさか私を痴漢しようなんて……)
由梨は生まれてこの方、痴漢にあったことがない。高校時代も大学に入ってからも電車に
乗ることはあってもただの一度もそういう目にあったことがないのだ。
だから同級生たちが痴漢にあったというような話を聞いても、ほんとにそんなことがある
のかしらと思っていたくらいだった。
もしくは、私に痴漢されるような魅力がないか、痴漢を拒絶するオーラでも出ているのか
のいずれかだろうと今でも思っている。
463433:2005/05/22(日) 23:10:25 ID:As7WKOUf

そんな事を考えていると再びお尻を手の平が這いまわってくるのを感じた。
先ほどのように触れたというような感じではない。スリスリと撫でさすっている。
(えっ…うそぉ……なんでぇ!?)
由梨は信じられないという思いで、少しパニックに陥った。
手はスカートの上からではあるが、お尻の割れ目あたりを人差し指と中指を使って、
ゆっくりと撫で上げてくる。

由梨は初めての経験に戸惑ってしまったこともあり、声を出すこともできないでいた。
それに、変なことに巻き込まれて大切な面接に、遅れるようなことがあっては困ると
いうことも手伝い、必死になって耐えていた。
ふと横を見ると美咲も下を向き何かに耐えているようだ。
そう、このとき美咲の身にも痴漢の魔の手が迫っていたのである。
464433:2005/05/22(日) 23:11:40 ID:As7WKOUf

(うそぉ!?なんでなのよぉ……私にまでぇ?)
美咲がお尻をさわられたとき、まず考えたのがこれだった。
(かんべんしてよ。先生……お姉ちゃんだけって約束だったじゃない…友だち連れてくる
のって約束違反だよぉ)
実は今由梨を痴漢しているのは美咲の担任教師なのだ。
一週間ほど前、美咲はちょっと魔が差してしまい、なにげに万引きをしてしまう。
店を出ようとしたときに、偶然担任の相澤に呼び止められ万引き自体は未遂に終わった
のだが、一応学校と家の方には連絡しておくと言われ、なんでもするからやめて下さいと
頼んでしまった。
そのとき相澤に持ちかけられたのが、なんとか由梨を痴漢させてくれということだった
のだ。

相澤は由梨が高校時代の頃からの大ファンで、いつも制服の上から彼女の裸を想像しては
悶々とした日々を過ごしていた。
そうこうするうち由梨は卒業してしまい、あぁこんなことならせめてあの尻だけでも
さわっておけばよかったと、さらに悶々とした日々を送ることになったのだ。

昨年、美咲が入学してきて由梨の妹だとわかり少しときめいた。だが、確かに美人では
あったが姉とはタイプの違う妹を見てよけいに由梨への想いを募らせる結果となって
しまったのだ。
465433:2005/05/22(日) 23:13:21 ID:As7WKOUf

美咲としては姉を生贄に捧げるようで、少し悩んだのだが万引き未遂などが学校や家に
知られるよりはとその申し出を承諾してしまった。
そして丁度今日姉と一緒に電車に乗ることになったので、昨夜のうちに相澤の方へ何両目
のどのあたりに乗るのかを連絡しておいたのだ。

美咲がチラリと横を見ると由梨は恥ずかしそうに下を向き、痴漢(相澤先生)の攻撃に
耐えている。
となるとやはり自分のお尻をさわっているのは、先生の友だちとかに違いない。きっと
女子高生を痴漢させてやるとかなんとか言って、お金でも取ってるんじゃないか?
美咲はそう思った。
(も〜う、先生の馬鹿……後でお金せびってやる)
とりあえず、タダでさわらせるのはシャクだったので、後で脅し取ってやろうと考えたの
だ。なかなかしっかりしている。違う意味で……

美咲のお尻をさわっている痴漢の手は、制服のスカートの中へスルリとすべりこんできた。
今度はパンツの上からゆっくりと撫でまわしてくるのだ。
美咲自身、痴漢にあったのはこれが初めてというわけではない。なんといってもこれだけ
のスタイルと美貌である、満員電車に乗りつづけていれば馬鹿な男が一人か二人は必ず
いるものだ。由梨が一度も痴漢されなかったというのは本当に稀有な例かもしれない。
466433:2005/05/22(日) 23:14:03 ID:As7WKOUf

過去に遭遇した痴漢の場合、まったくどこの誰ともわかっていなかったので、恐怖が先に
立ったものだが今日の場合、顔はわからないが担任教師の友人だろうという思いから、
少しプレイの感覚が入っていた。
(けっこう、ツボを心得てるみたい……いままでの痴漢より上手いんじゃない…)
高二女子としては少し不謹慎だが、微妙な指使いはまさしく痒いところに手が届くという
表現がぴったりであった。

痴漢の手がパンツにかかり徐々にずり下げようとしていた。
美咲はあっ!?と思ったのだが、自分自身姉に対しての痴漢行為の共犯者でもあるわけで、
声を出して痴漢がばれるともしかして自分も捕まるんじゃないか、という思いから声を
出せないでいた。

痴漢の手はゆっくりだが確実に美咲のパンツを下げていく。お尻の割れ目が半分ほど顔を
出してしまった。
成す術なくパンツをずり下げられるという状況に、美咲は身体の奥からなにやら熱いもの
がこみ上げてくるのを感じていた。

一方、相澤の方は長年夢にまで見た、由梨のお尻をさわれて異常なまでに興奮していた。
(こ、これが本城由梨のお尻……たまらん……プリプリだよぉ〜)
懸命に由梨のお尻を撫でまわしながら、相澤は感動で思わず泣き出してしまいそうになる。
制服姿の由梨もよかったが、リクルートスーツに身を包んだその姿は、大人の女の
魅力一杯でさらに相澤の興奮度を増していくのだ。
467433:2005/05/22(日) 23:15:07 ID:As7WKOUf

(中に……中に手をいれるぞぉ〜)
変に気合を入れながら紺色のタイトスカートの中へ手を突っ込んでいく相澤。
鼻息が荒くなっていくのが自分自身でもわかった。
相澤は股間に手を伸ばしていく。パンストごしに由梨の女の部分をすりすりとなで上げ
微妙な刺激を与えていく。
「ふうン……はうン……」
くぐもった由梨のあえぎが聞こえてくる。かすれたような甘い声に相澤はそれだけで、
イッてしまいそうだ。

少し周りに気をつけてみたが、かすかな声のため気づいている乗客は他にいないようだ。
安心した相澤は、思い切ってパンストを引き下ろしてやろうと考え、両手をその縁に
かけた。
468433:2005/05/22(日) 23:15:52 ID:As7WKOUf

由梨は耐えていた。
初めて体験する痴漢行為に最初はうろたえたものの、とにかく降りるまでの辛抱と考えを
改め、耐え忍ぶことに決めたのである。
痴漢はスカートの上からではあきたらず中にまで手を突っ込み、パンストの上からでは
あるが、大事な場所を刺激してきた。

声が出せないということと、電車の中でいいように弄ばれているということが、由梨の
官能をいやがうえにも高ぶらせていく。
声は出すまいと思っていたのだが「ふうン……はうン……」と思わずあえぎを漏らして
しまうのだ。

痴漢の手がパンストにかかるのがわかった。両手を使ってパンツごと引き下ろしに
かかっている。
(うそっ!!そんな……)
由梨は腰をくねらせて必死に阻止しようとするのだが、満員の電車の中では思うように
身動きがとれない。両手もドアの間に押し付けられていてどうにも動かせない状態だ。

(いや……やめて……やめて……)
由梨の願いもむなしく、パンストとパンツはスルリとずり下げられ、ついには膝のあたり
まで引き下ろされる。
由梨の下半身を隠すものは、紺のタイトなミニスカート一枚という非常に心もとない
状態になってしまっていた。
469433:2005/05/22(日) 23:16:44 ID:As7WKOUf

こちらはこちらで美咲のパンツも風前のともし火である。
ゆっくりパンツをずり下げられ、とうとうお尻の部分すべてが露出してしまった。
さらに引き下ろされて、こちらも同じく膝あたりまできてしまっている。
(ああ〜ん、どうしよう……お尻丸出しにされちゃったよぉ〜)
これから何をされるであろうかということはある程度わかっていた。
それはわかっていたのだが、抵抗してよいものやら悪いものやらがわからない。
(先生……ちゃんと前もって打ち合わせしてよねぇ!)

そうこうしているうちに、痴漢の手は丸出しにされた生尻に伸びてきた。
ひっ!と思ったがなんとか耐えていく美咲。
形のよいパンパンに張り切った女子高生のお尻を、遠慮会釈なしにさわりまくる痴漢の手。
両手を使って尻たぶをクニュクニュと揉みしだいてくる。

さらに割れ目の部分に指が伸び、ツーッと撫で上げてきた。
「ああン……」
くすぐったさと快美感で思わず吐息をもらす美咲。
もう片方の手は彼女の女唇に向かって一直線に突き進んでくる。
(あっ…ダメェ……)
実はさきほどから美咲のその部分は恥ずかしいほど蜜があふれかえっていたのだ。
パンツをずり下げられたせいでその蜜は、彼女の太腿のあたりにまで流れ出している。
470433:2005/05/22(日) 23:17:24 ID:As7WKOUf

(あん、恥ずかしいよぉ〜……)
そんな美咲の思いなど興奮した痴漢に届くはずもない。いや、届いたとしてもやめるはず
はない。女唇に侵入した指先は、美咲の膣穴に向けてズンと突き入れられた。
「はうン」
指先で肉裂の襞々を堪能した痴漢は、ゆっくりとその指を出し入れしていく。
(ああン、あうあン……ちょっと…ちょっと待ってよぉ〜)

さらにお尻周辺を撫でまわしていた痴漢の手は、上半身の方へと攻撃の手を移した。
制服の下から手を入れられ、狙われているのは美咲のその胸のふくらみだ。
(あん、だめよぉ〜。やめてぇぇぇぇぇ)
下車駅に着くまであと十五分……
美咲は早く時間が進むことを祈り続けた。
471433:2005/05/22(日) 23:42:41 ID:As7WKOUf

さて、由梨の下半身を丸出し(もちろんスカートは穿いているが)にした相澤先生は、
感慨深げにその桃のようなお尻を直接撫でまわしていた。
(生尻……本城由梨の生尻だぁ〜っ!!)
硬すぎず柔らかすぎず、ほどよい感触の由梨の尻は、この世のものとは思えないほどの
至福を相澤に与えていた。

(も、もう死んでもいい……いや、これこそが極楽なのだ!)
わけのわからない心の叫びが、相澤の心中を支配している。
(いや、まだだ。まだまだ…七年間溜めに溜めた俺の想いはこんなもんじゃないぞ)
相澤は気合を入れなおし自分の指を舐めた。そして再び突撃を開始するのだった。

由梨のお尻を撫でまわしていた痴漢の手が、お尻の割れ目からその中へと侵入してきた。
(へっ!?やだっ!!ちょっと、どこさわってるの!!)
痴漢の指は的確にその尻穴をとらえる。菊門周辺を刺激しながら、ついにその指先は
尻穴へと突き入れられる。
(ひぃぃぃぃぃぃぃ!!)
自分ですら直接ふれることのない場所にこともあろうに指を突き入れられ、由梨は気が
狂いそうだ。
472433:2005/05/22(日) 23:43:28 ID:As7WKOUf

さらに痴漢はその指を、尻穴から出し入れを開始してくる。
(ああ〜ン、許してぇ……助けてぇぇぇぇぇ)
そう思いながらも、由梨の秘唇からはとめどなく蜜があふれかえっていた。
(あン。なんでぇ、こんなことで感じるわけないのにぃ)
由梨は自分の身体の反応が信じられないでいた。あの部分をさわられたのならともかく、
今、痴漢が蹂躙しているのは、排泄器官なのである。こんなところに性感帯があるはず
ない。それとも私って変態なの?
由梨は恥ずかしさと異様な快美感で、思考力が少し麻痺しているかのようだった。

美咲を攻撃する痴漢と同じく、こちらの痴漢も次なる標的は推定Eカップのその乳房だ。
空いている片方の手をブラウスの下から突っ込んでいき、徐々に上へ上へと撫で上げて
いく。
そして、ついにその手は崇高なる山脈の麓に到着したのであった。
473433:2005/05/22(日) 23:44:05 ID:As7WKOUf

美咲を嬲る痴漢の手。片方は膣穴を、そしてもう片方はそのふくらみをそれぞれ蹂躙
していた。
特に胸を揉みしだくその手のしつこさは、異常ともいえるねちっこさだった。
純白のブラジャーは押し上げられ、執拗なまでにムニュムニュと揉みしだかれる。
しかし、それほど美咲の胸は男を狂わせるに足るものがあった。

きめの細かい肌。大人の手の平にすっぽりおさまるほどよい大きさ。吸い付くような
その感触。どれをとっても超一級品である。
さらに、その乳首の美しさは他に類を見ないほどで、もし痴漢がそれを見たら思わず
手を合わせて拝んでしまうのではないかというほどの壮言さなのだ。

しかし、幸か不幸か後ろに立つ痴漢から、その乳首は死角となっている。
遠慮なくモミモミを繰り返し、時折乳首の先端を刺激する。
(あふあン……そんなにおっぱい揉まれたら…私…私ィィィィィ)
胸は美咲が一番感じる部分だ。ほとんどすることはないが、過去に数度自ら慰めたときも
胸だけで絶頂に達したことがあるくらいなのである。
美咲の崩壊のときはすぐそこまで来ていた。
474433:2005/05/22(日) 23:44:38 ID:As7WKOUf

ついに憧れつづけた由梨の肛門まで蹂躙することができた相澤は、禁断の胸のふくらみに
まで手を伸ばしていた。
こちらも同じくブラを押し上げ、ボリューム満天のおっぱいを揉みしだいていく。
手の平には収まりきらないその崇高なるバストは、今相澤の手の中でさまざまな形に変形
しながら彼の手の平を喜ばせている。
「ふうン……はうン……」
由梨は顔を真っ赤に染め上げ、快楽の中で苦しそうにあえぎを漏らしている。
相澤は唇を彼女の耳へと近づけ、ねっちょりと舐めまわしていく。

「くふっ……」
由梨は唇を噛み締めなんとか声が出ないようにと耐えている。
相澤はここまでされてなんで声を上げないのか、一瞬考えたがすぐに最後の仕上げに
取り掛かろうと、ズボンのファスナーを下げいきりたった屹立を取り出した。
由梨の股間に手をやると充分すぎるほどに受け入れ態勢は整っている。満員の車内は動き
にくかったが七年間の想いをぶちまけられる機会は、今日をおいて他にはないと考え、
己の肉棒を由梨の女唇へとあてがう。由梨の足の長さのおかげで、挿入するにはベスト
の位置に膣口はあった。
相澤はもしここで捕まり、人生を棒に振るようなことがあっても構わないと思い、一気に
その剛直を由梨に突き入れていった。
475433:2005/05/22(日) 23:45:15 ID:As7WKOUf

(はうン……!!)
まさか挿入されるとは思っていなかった由梨は、あまりのことに目を見開いた。
(うそぉ〜っ!!入れるなんて!入れるなんてぇぇぇぇぇ)
ショックはショックだったが、さんざん嬲られつづけ官能の波は限界まで来ていた。
このまま快楽に身をまかせようと考えていた。

痴漢は抽送を開始し始めた。ズンズンと下から押し上げられる。
由梨は身動きの取れない状態で、その動きに合わせて腰をくねらせていく。
「ああン……ああン……」
かすれた声であえぎを漏らす由梨。痴漢の鼻息も「はうあふ」とかなり荒くなっている。
他の乗客に気づかれないのが不思議だが、どうやら近くにいる連中は、皆が皆耳にヘッド
ホンをつけているようだ。座っている奴の中にはグーグー寝息をたてている者もいる。

痴漢の抽送が早まってきた。限界が近づいたようだ。もちろん由梨の方もそれは同じだ。
早まる抽送に合わせて腰をくねくねと動かしていく由梨。
そして、痴漢はその白濁を一気に由梨の膣内へと注ぎ込んでいった。

(ああン……もうだめぇ、イッちゃう。イッちゃうぅぅぅぅぅ!!)

その心の叫びは由梨のものだったのか美咲のものだったのか。
とにかく二人の美姉妹はほぼ同時に絶頂を迎えた。
ぐったりとなりドアへその身体を預ける由梨と美咲。
二人を襲った痴漢は乱れた彼女たちの衣服を、何事もなかったように手際よく戻して
行く。
しばらくすると、車内放送が響く。それは美咲が下車する駅に到着する知らせであった。
476433:2005/05/22(日) 23:45:55 ID:As7WKOUf

電車が止まると目の前のドアがスッと開く。思わず由梨は外に倒れかけてしまった。
その身体を後ろから誰かの手が抱きとめる。
由梨を車内に引き入れるとそいつは外へと出て行った。
由梨がぼおっとした目で見たものは、同じくヘロヘロになった美咲を抱きかかえるその男
の後ろ姿だった。


「おいおい、大丈夫か?なにヘロヘロになってるんだ?本城」
相澤は抱きかかえた美咲にそう尋ねる。
「なに言ってるのよ、先生。痴漢するのはお姉ちゃんだけって言ってたじゃない。なんで
友だち連れてきて私まで痴漢するのよぉ」
相澤は美咲がなにを言っているのかさっぱりわからないでいる。
「おまえ、なに言ってんだ?俺は一人で乗ってたよ。友だちなんか連れてくるか」
「えっ!じゃ、じゃあ、あれってばほんとにただの痴漢だったの?あ〜んさわらせ損〜!」


その頃、車内でぐったりとして手すりに掴まっている由梨に、一人の男が近づいてきてい
た。その男は彼女の耳元に口を寄せるとこう呟く。
「よかったよ、君の妹さん。なかなか感度がよろしい。今日の最終面接はちゃんと君を
一番に押しておくからね」
由梨はうつろな目で「ありがとうございます」と答えた。


まったく世の中というものは持ちつ持たれつだということである。

                             終劇
477煩悩:2005/05/23(月) 00:18:50 ID:o6Fwrk20
「いい顔してるじゃないか」
今撮られた自分の画像を見せながら、痴漢は由希子に囁いた。
(あ、私、こんなに…)
由希子は自分の恍惚とした顔を見ながら、濡れているのを感じた。
そのとき、スカートを捲り上げられ、すでに濡れているもっとも敏感な所を下着の上から触ってくる。
「あぁ、いやぁ…や、やめてぇ…」
自分の大事な部分を触られ由希子は嫌がりながらも、感じている自分がいることに戸惑っていた。
痴漢に触られている内に由希子の秘所は下着の上からでも形がわかるぐらい濡れていた。

つづく…かも。
478煩悩:2005/05/23(月) 00:24:11 ID:o6Fwrk20
460〜476GJ!!

何となく、人妻物を書いてみたが、正直最悪な出来で続けようか迷ってます。
読みたい方がいれば…。
479433:2005/05/23(月) 00:58:44 ID:AY9C9vtO
読みたいです。

(^u^)ノシ(ハーイ)
480あか:2005/05/23(月) 01:22:56 ID:3mphzOjM
由梨と美咲ねた最高です。続編も期待してます。
481名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:12:39 ID:NNIvpxR3
>>460〜476
面白かったです。
482名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:07:12 ID:3/AtzXQz
「ふぅ…」
ここは満員電車の中。
ちひろはドアにもたれながら学校まであと一時間あろうかという通勤ラッシュに揉まれて溜息をついていた。

(このままずっと立ちっぱなしかぁ…)
学校までちひろのもたれているドアは開かないのが幸いだ、だがしかし
ちひろには一つ不安で堪らない事があった。
そしてそれは不幸の法則によって現実となるのだが…。
(あっ…!)ちひろの形のいいお尻に骨ばった手が伸びてきたのだ。
(やっ…やだぁまさか…っ)
やがてその手はお尻を強く揉むと満足したかの様にちひろのお尻の曲線の下へと伸びていった。
483名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:16:52 ID:3/AtzXQz
ガタンガタン…揺れる電車の中でちひろの顔は真っ赤になりながら
その恥辱に必死に耐えていた、何故ならその手の主とゆうのは…。
「やぁ…ちひろ君おはよう…」耳の後ろから囁くように低い声が聞こえた。
「しっ…進藤先生…っ」ちひろの不安は的中した。
「抜き打ちの服装点検だ」じっとりと低い声が響く。
右手でちひろのお尻の曲線を行ったり来たりしながら生活指導、進藤は
左手でゆっくりちひろの体を「点検」し始めた。
484名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:32:02 ID:3/AtzXQz
ちひろの通う学校は服装の規定がとても厳しい。
髪の長さはもちろんの事、スカート丈から果ては、下着の色、…デザインまでも全て学校指定でなければならない。
そして全ての生徒は、この抜き打ちの服装点検にあう事を何より怖れていた、何故なら…。
(ぁあっ…嫌…ダメぇ!)左手でセーラーのスカーフ越しに脇や横乳をゆっくりとまさぐりながら
ちひろのお尻を弄んでいた右手は、骨ばった指はゆっくり、ちひろのソコへ沈んでいった。
(はああっ!!)何故下着の上から指を沈められたかというと
実はこの下着は中央に切れ込みが入っているのだ!
485名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:46:49 ID:3/AtzXQz
ぬっちゅ…ぬっちゅ…微かに淫水と肉壷をかき混ぜる音が聞こえる。
指の角度や長さ、リズムを変えていつまでも…。
(…ぁん、はぁんっ、あッ、あッ!そこっ、ダメっ!!)
「んはぁっ!!」ちひろはついに声を出してしまった。

そう、女生徒の体の隅々まで身につけている物が学校指定であるか「抜き打ち点検」。
これが生活指導、進藤の役割である。

「ちひろ君、ちゃんと下着に指定の切れ込み入っているみたいだね…」
耳の後ろから声がする。
「だが今切れ込みの長さを測るからこのまま大人しくしていなさい」

そう言うと進藤は深く
486名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 13:04:13 ID:3/AtzXQz
進藤はちひろの肉壷に深く沈めていた指を今度は切れ込みの長さを測るように
切れ込みをなぞるように浅く動かした。

クチュチュチュチュッっとリズミカルな音を立てながら進藤がちひろの表情を確認すると
ちひろの腰はかくかくと震えながら徐々に進藤の体に突き出すような形になり
目をきゅうっと瞑って赤くなった顔を上に半開きの唇ははぁはぁと切なげに息を上げて
ドアのガラスをどんどん曇らせていった。

進藤の「点検」をちひろが電車内で受けるのは今月に入ってもう三度目。
それ故進藤はちひろの体の危うい所は既に知り尽くしていた。
487名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 13:23:44 ID:3/AtzXQz
(あッ、あッ、先生ひどいよぉ…何であたしだけっ…こんなに沢山…)
ちひろの下着は既にぐっしょりと濡れていてとっくに切れ込みの長さなど
点検済みのはずなのに進藤はなおもちひろの肉壷の一番危うい所をぐりぐりと攻め続けていた。
(あぁっ!!先生ぇっ、そこイヤ!!ダメっ!!やめて!!許してェっ!!)
ちひろの中はきゅうっと締まり、進藤の指がその中を我が物顔で暴れ回る。
「あっ!…んぁっ!!…あっ…!!はっ、ぁぁん!!」
ちひろは微かだが絶頂の予感の様に高く、細く、進藤の指にあわせて鳴いていた。

(やだッ、やだッ…もうダメぇ!!)
488はまなか:2005/05/23(月) 13:58:54 ID:3mphzOjM
女子高生もの最高萌
489名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 13:59:26 ID:3/AtzXQz
ちひろの思考が真っ白に飛び、絶頂に達するその瞬間
「……っあ!!」進藤の指がズッっとちひろの中から引き抜かれた。
(はぁ…はぁ…)絶頂に達する事を許されなかったちひろの後ろからまた声がした。
「…ちひろ君、下はどうやら合格の様だ、しかし上はどうかな?」
そういうなり進藤はスカーフ越しにおざなりに触っていた左手でちひろの胸をわしづかんだ。
「ひっ!!」ちひろはその左手の指の感触にぎくりとした。
ちひろの肩越しにその感触に進藤はにやりと笑った。

左手はセーラーの上からではなく直接セーラーの中へと侵入を始める。
490名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:11:34 ID:3/AtzXQz
ちひろの動悸が早くなるのも無理はない。

進藤の左手がぎゅっとちひろの左胸をわしづかむと急に進藤の声色が低く厳しいものに変わった。

「…ちひろ君、上の下着はどうしたんだね?」
ブラの上から進藤がちひろの乳首をつまむとちひろは声をうわずらせながら答えようとした。
「せんせっ…違うの、あの、ブラのサイズが小さくなっちゃってっ…あっ、きょ、今日購買で……あッ!!」

進藤の右手が再び下着の切れ込みの下に沈み、左手でまたきくつ乳首をつまむと
「この下着は服装違反だな。」
491名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:26:55 ID:3/AtzXQz
「せんせっ、許して…だって、だって、最近おっぱいおっきくっ…ぁあん!!やぁっ!!」
左手は乱暴に直接ちひろの乳首を摘み始め右手では肉壷をひたすらこねくりまわす。
ちひろは進藤に発言する余裕など全く与えられずに責めに耐え続けていた。
「んくぅっ、ぅぅ…っ!!」進藤がちひろに問いかける。
「ちひろ君言ってみたまえ、上の下着の服装規則を。」
「ぁんっ…はっ、はいっ…服装規定第七条っ…ひぃんっ…」
「……続きは?」
「ぅ…っ上の下着の乳頭は、直径5センチの大きさに穴をっ…ぁあっ!!」
「そう、開けていなければならない、だ」
492名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:43:57 ID:3/AtzXQz
そう。この学校の下着は、必ずショーツには5センチの切れ込みを、
ブラジャーには乳首の周りを直径5センチ穴を開けた
恥ずかしい下着を常に身に付けねばならないそういう規則なのであった!!
「んっ、ぃぃんっ!!せんせぇ〜…っっやめてくださぁ…っ」
ちひろの声は高く甘く、しかし何とか絞り出した声で許しを乞うが進藤は無視したまま
「…それで?ちひろ君は何カップになったんだい?」
乳首を中指と薬指に挟んみ、激しくちひろの胸を揉みしだきながらちひろに尋問を続ける。
「何でそんな事まで先生に…っ、D…Dカップに…なりました…」
493名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:56:36 ID:3/AtzXQz
ちひろが胸のサイズを答えると激しい進藤の責めの手が突然ぴたりと止まった。
「…そうか。」さっきまでの厳しい声から一転して穏やかな声にかわると
ちひろは揉みしだかれたままの胸をほっ、となで下ろした。が。

「ぁ―――っ!!!!」細い悲鳴を上げてバチンとちひろの意識が飛んだ。
離れたと思われた進藤の右手がちひろの肉壷の危うい所に何かズン!!と異物を挿入したのだ。


(な、な、何これ…)明らかに人工的な感触のするソレの正体も分からぬまま
すっと進藤の左手が離れ、自分のポケットを中をごそごそと探り始める。
494名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:10:23 ID:3/AtzXQz
「ちひろ君…君は僕にとって良い生徒だと期待していたんだが
どうやらそれは裏切られたらしい、ちひろ君、君の元の胸のサイズはDだ、そうだね?」
「!!先生…何であたしのサイズ知って…!!っ!?」肉壷に挿入された異物がヴ…ンと微かに動き始めると
「生徒の管理は僕の仕事だよ。
それに君達生徒が購買で何を買ったかは我々教師の耳に全て報告される…初耳かな?」
離れていた左手がちひろの両乳首に何かをぺたりと貼り付けると
「っ…!!」ちひろの両乳首もまたショーツの下同様にヴ…ンと音を立てて震え始めた。


「先生…一体何を…!?」
495名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:28:39 ID:3/AtzXQz
何駅目かの降車のアナウンスが流れてドアが閉まると進藤はまた低く囁いた。
「君は二ヶ月前に購買でDカップのブラジャーを購入、その際に最近胸が大きくなった事、
それにラッシュ時に乳首が擦れる事を理由に服装違反を時々しているとこぼしていた、
と報告されている…違うかね?」
「……そ、そうです…」絶句した後ちひろは蚊の泣く様な声で俯きながら答えた。
微かに動く下と上の異物がうっすら暖まり始めると
「それに君のこの大きさだと90のEだ、そうだね?」
ちひろの乳首に触れる。

「これがなんだかわかるかね?」
496名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:40:11 ID:3/AtzXQz
その異物が何であるか分かるはずもなく、ちひろが頭を横に振ると
「電車が動いたらわかるさ…教師に嘘を吐く生徒には
もう一度再教育しなおさねばな…。」

ガタン、と電車が発車し、
徐々にそのスピードが上がるとちひろの体に異変が起こった。
(あっ!!っ、な、何これ…!!)
電車が動き出した途端、ちひろの両乳首に貼り付き、
肉壷に挿入された異物が低い電気音と共にブルブルと振動し始めたのだ。
そして電車のスピードが加速を付けるとそれは…
「ぁぁあぁっん!!」ちひろは思わずスカーフを口にくわえ歯を食いしばると身を捩らせた。
497名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:57:10 ID:3/AtzXQz
(アアアアッ、ダメぇ!!声っ、イっ、イっちゃうぅっ!!ぁぁッ、こんな所で嫌ぁ…!!っ!!)
…ガタタタン、ガタタタンと線路を規則的になぞる電車の中で
身を悶えて腰をくなくなと動かして必死に責めに耐えるちひろ。

「これは私が開発した物でね、電車のスピードの加速に反応して
振動やうねりが激しく早くなるんだ…どうだね?ちひろ君僕の開発したバイブレーターの具合は?」
そう言ってブルブル細かに震えたちひろの乳首をわざとらしくゆっくり摘むと
ちひろの体はいよいよビクンと跳ねるといやらしく悶え、声を上げた。
「アアアアッ!!!!」
498名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:08:24 ID:3/AtzXQz
プシュー……ドアが開き、人の流れが出来るとが
ちひろの周りに一斉に乗客の不審気な視線が注がれる。
(あぁ…もうダメ…みんなの前でこんな恥ずかしいマネ…)
逃げ出したくとも体の力が抜けて動けない。
その時。
「ちひろ君!!大丈夫かっ!?」進藤の声が頭の上から響いた。
「あぁ、皆さんすいません、停車した時僕が
生徒の体を押しつぶしてしまって…ちひろ君、大丈夫かい?」
進藤がちひろの腕を取り、身を起こすと
注がれていた視線は他人行儀に逸れていった。
499名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:24:58 ID:3/AtzXQz
(アアアアッ!!ダメぇ!!お願い…!!誰か電車止めてえぇっ!!)


乳首は貼り付けられたニップレス状のバイブが、
ショーツの中ではイボのついた進藤自身を形どったモノが
電車のスピードに合わせ震え、うねり、暴れてちひろを責め続け
またイきそうになった瞬間次の駅の停車の為に電車は速度を落とし、イけない生殺し。
ちひろは学校までの道のりをそう過ごした。
(はぁ…はぁ…誰かイかせてぇ…)
…学校まで後三駅、その手前の駅で進藤は降りた。
「じゃあちひろ君、今日の期末試験頑張ってくれたまえ。」という言葉を残して…。

500名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:26:24 ID:3/AtzXQz
長くかかってスマソm(__)m

拙いモノですが読んで下さった方ありがとう。
501名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:46:01 ID:dx5/gVeh
GJ!!
興奮した!!またよろしく!
502名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 01:48:27 ID:5q7klMBF
460〜476GJ!! 落ちもイイ!
煩悩さん続き期待してます!!がんばってください!!
482〜499GJハァハァ

なんだか神様がいきなりいっぱいきてびっくりしたw
神様ありがとうございます。
503名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 03:09:13 ID:ZZqYfoDU
うああーーーすっげ萌えた興奮した!!
504:2005/05/24(火) 03:54:51 ID:n/dBGV+d
益三(70歳)は古くからの友人三人と呑んだ。
「もうこの年だと若い女を味わえないのぅ。向かいで呑んでいるOLたまらん
腰つきじゃ。」
人間年をとると性欲は衰えると言われる。だが特殊な例も存在するのである。
四人は明朝異常な混雑で有名な路線のとある駅に集合した。
505:2005/05/24(火) 04:01:10 ID:n/dBGV+d
獲物探しである。話し合った結果、長身のど迫力バディのOLに焦点を絞る。
「おっ」
四人の前を通った女に四人は釘付けになった。
「決まりだな・・・。」
506:2005/05/24(火) 04:10:30 ID:n/dBGV+d
沙希。身長175センチ、B88W58H90、髪型はオールバック
に近い感じで見るからに仕事ができそうで男勝りである。全身黒で
スカートは膝上20センチ位。階段を駆け足で上がってきてすぐさま
乗り込む。
「今日は混んでるわね。」
507:2005/05/24(火) 04:30:37 ID:n/dBGV+d
車内は身動きはまったくとれず押し込んで発車した状態である。沙希は
つり革に?まれず、体勢を保つだけでも精一杯である。四人は沙希の前
後左右にうまくつくことができた。尻好きな益三は後ろに密着している。
沙希が体勢を整えている時、尻に何かが触れた。
沙希「!?」
手の甲で触ったため最初はバックでも当たったのだろうと思った。
益三は手を裏返しにした。
沙希「!!」
尻を撫で回されるのは日常茶飯事。沙希は我慢した。
沙希「なんか今日は弱弱しいわ・・・んん!」
益三は中指を沙希の尻に食い込ませながら手のひら全体でじっとりと
触れる。沙希は尻に力を入れたり腰を左右に振りながら抵抗する。
沙希「なんか今日は気味が悪いわ。」
508:2005/05/24(火) 04:51:53 ID:n/dBGV+d
益三「肉付きもいいし締まってるのぉ。たまらんわ、うひひ。」
益三はひたすら尻のくぼみあたりをさすっている。沙希はその弱弱しい
手に恐怖感を覚え始めた。叫ぶことは忘れていた。左右の老人が動き始
めた。沙希の両膝に暖かいものが触れる。沙希は動揺した。三本の手が
同時に極上の下半身を味わっている。すると前からスカートの中に手が
侵入してきた。左右は膝から太ももを行ったり来たり、後ろはしつこく
、前の手は性器をいじる。突然の出来事に沙希は声が出ない。下半身だ
けは自然と抵抗を試みる。だがパンストは膝まで下ろされ、四人の股間
は年を感じさせないほどいきり立っていた。
509:2005/05/24(火) 05:03:19 ID:n/dBGV+d
沙希は左右と前に視線を向けると三人とも帽子を被っておりはっきり
と顔までは見えないが服装から老人だとわかった。おそらく後ろも仲
間の老人であろうと推測できた。普段生半可な男を寄せ付けない沙希
は集団に痴漢され、全員スケベ爺というありえない状況に置かれてい
ることに完全にパニックである。
沙希「いっ、いゃ、んっ」
510:2005/05/24(火) 05:22:49 ID:n/dBGV+d
薄汚い老人に弄ばれ、プライドはズタズタにされた。前からの侵入を
拒もうと両足を閉じると左右の手が開き、沙希は言葉が出ず、下半身
だけは必死に抵抗した。益三は右手で尻をいじりながら左手を左胸へ
伸ばした。しわしわの手が衣服越しに弾力ある乳を揉みだした。
沙希はその手を見て吐き気がした。もはや大声で叫ぶ気などなかった。
恐怖感、嫌悪感、薄気味悪さ、プライドの崩壊が勝利した。
右胸は前の老人が左手で揉んでいる。
511:2005/05/24(火) 05:49:25 ID:n/dBGV+d
左右の老人は両手を使いながら腰の辺りも触りだした。2本の手が胸を
、6本の手は膝から腰まで弄んでいる。
益三「そろそろメインディッシュを頂きますか…。」
益三はパンティの脇から指を入れようとした。腰を振り抵抗するも、
指は徐々に侵入し益三の中指は沙希の肛門に達した。益三はゆっくりと
中指を狭い穴に沈めていった。中指は第二関節まで侵入した。肛門がゆ
っくりと老人の中指に犯されるにつれ、沙希の両目から光るものが垂れ
てきた。プライドは完全に崩壊した。気がつけば前からも指が侵入し、
性器を穿られていた。
沙希「ん、んっ、んんっ!」
喘ぎ声だけは出したくなかった。
512:2005/05/24(火) 06:08:12 ID:n/dBGV+d
上半身の二本の手は下半身に移り、八本の手はパンティを膝までずり
下ろし、複数の指が膣に侵入し肛門は交代で穿られ沙希の目からは大粒
の涙がこぼれた。腰のくびれ、太もも、肛門、性器は魔の手によって
犯された。降車直前にパンティ、ストッキングは元の状態に戻し、沙希
は降車するとベンチに座ったまま立てなかった。這いずり回っていた手
の感触が消えず、肛門は中指と一指し指で穿られ、切れ痔になっていた
のである。太ももと尻にはべったりと白濁液をかけられていた。
513名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 08:56:20 ID:zRf7Wpg5
このスレを知り合いに見せたら
>>477って週刊文春のパクリだね」って言われた
514名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 14:08:36 ID:VF/wZLWI
パクリでも勃てばいい
515名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 14:32:16 ID:/N+Tsh18
>512GJ!!
つづくのかな?
516煩悩:2005/05/24(火) 19:48:42 ID:6B7Q4Z0z
??
パクって無いんだけどなぁ…。
週間文集なんて読んだことないし…。

なんかショック…。
517名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:26:35 ID:/eAHix8a
きにしない!続きまってる人がここにいますよ!!
518名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:30:41 ID:8CV4Nu38
たまたまかぶったという例も稀にあるだろう。
その「稀」に当たっただけだ。とにかく(゚д゚)ウマー
519煩悩:2005/05/24(火) 23:03:15 ID:6B7Q4Z0z
なんとか、パクリの流れを変えようと頑張ったのですが、話がよくわかんない方向へ…。しかも行き詰まったのでやめます。

次回作がんばろーっと。
近い内に書きます。
520名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:32:05 ID:bitrZJLO
別にパクりには見えん
521名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 15:22:12 ID:VJY6QUMu
文春読んでないからどっちにしても見たかった。
次回作に期待。
522名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 21:00:43 ID:TwrSpiK1
痴漢行為の税務署員逮捕 通勤電車内、けがも負わす

東京国税局、杉並税務署(東京都杉並区)の国税調査官が、
2005年5月16日午前8時頃、通勤途中の東京メトロ東西線で
女子高生(16)に痴漢行為をしたとして、
警視庁中央署に都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されていたことがわかった。

逮捕されたのは、

東京国税局 杉並税務署 法人部門を担当の国税調査官
  
 川上 宗之 容疑者(31)懲戒免職

痴漢行為を認めているという。

さらに茅場町駅(東京都中央区)で降車した際、女子高生に「痴漢」と叫ばれ、
上着をつかまれたためホームを逃走。その際、前に立ちはだかったアルバイトの男性(29)を
突き飛ばし負傷させた。
523煩悩:2005/05/25(水) 23:09:45 ID:uwovYxpM
俺は駅のホームで煙草を吸いながら、行き交う人の流れをぼんやりと眺めていた。
俺は早川和哉。俺としたことが痴漢で捕まり、仕事も首。アパートも追い出された。
その原因を作った女を待っていた。
わかっているのは、婦警って事と、イイ女って事だ。

(お、イイ女発見。OLか…。)
俺は煙草を消すと、OLの後ろに並び物色を始めた。
(…いい腰付きしてるなぁ、これで胸がもっとあれば最高なんだが…)
と考えてると電車が来る。(いい混み具合になりそうだな)
周りの人を見ながらほくそ笑む。
俺はOLにピッタリついて電車に乗るとOLを端の方に押し込む。
(よし!うまくいった。あとは…)
俺は、電車の扉が閉まると同時にOLのお尻に触れる。
「ヒャッ」
女は小さな声をあげるが、電車の音でかき消される。(やだ…痴漢?どうしよう?)
OLが、俯くのを見て俺はさらに大胆に触る。
(ん…これ以上は、ダメ!)OLは勇気を振り絞り、痴漢の腕を掴み、『この人痴漢です!』と叫んだ…。はずだった。
しかし、叫ぶ前に痴漢に口を塞がれ、「んんんん…」と、小さな声を上げただけだった。
524名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 23:18:19 ID:uSp3fDLs
いい感じだが、一人称と三人称がばらばらだ。
どちらかに統一した方がよろしいかと。
525煩悩:2005/05/26(木) 00:33:13 ID:qvUqI96/
俺はOLの口を開いていた手で塞ぐと、耳元で
「あんまり騒ぐと犯っちゃうよ…」
と囁くと、OLはブルブルと首を振り俯いてしまう。
俺は、素早くスーツの釦を外すと同時に、スカートをたくし上げ、パンツの中に手をねじ込み秘所を触る。

「ん…ふぅん、はぁ」
塞がれた口から吐息に似た声が漏れる。
もう、抵抗しないだろうと、口を塞いでいた手を胸へと移し、ブラジャーの上から円を描くように揉む。
しばらく女を触っていると本気で喘ぎだした。
「あ、はあぁ…ダ、ダメェ」
その頃には、半裸にされていたOLの耳元で悪魔のような一言を囁く。
「最初に言ったよねぇ、あんまり騒ぐと犯っちゃうよって…」
その言葉を聞いたOLは、後ろに振り向くと
「約束が違…んん…」
うるさそうだったので、喋ってる途中で唇を奪う。
OLが振り向いた為、抱き合う形になったため、OLを壁に押しつけ、片足を持ち上げスペースを作り、堅く硬直したモノを挿入する。
「んんんんー…ん、んん…んん…」
唇を塞いでいるため、小さくぐもった声を上げる。
俺は、舌でOLの口内を丹念になめ回し、舌を絡め、腰の動きを早める。
「んんん…ん、ふぅん、うぅん…んー、ぅんんー」
OLが喘ぐその振動が伝わり、妙に気持ちいい。などと思っていると、膣が、キュッと自分のモノを締め付ける。どうやら絶頂が近いらしい。俺も限界がきていた為、挿入のスピードを上げ、膣の最奥に欲望を吐き出す。
奥に出されたOLは、一瞬目を見開いたが、すぐにとろーんとして、崩れ落ちる。
そして自分のモノに付いた精液をOLに舐め採らせると、調度駅に着いたのでOLを残し電車を降りる。
(結局、今日もあの婦警に会わなかったな…。まっ、俺が痴漢をしてればその内会うだろう。)
そんなことを思いながら、人の多い駅に向かうため電車を待つのだった。

続く。
526煩悩:2005/05/26(木) 00:46:08 ID:qvUqI96/
やっぱ読みにくかったですか?
三人称にすると面倒なのでしばらくは一人称(ばらばらになる可能性大)で行こうかな?

ターゲットの女性とかも、何かリクとかあれば取り入れて行きたいなと思いますので…。

まあ、問題があれば言ってください。なるべく改善しますので…。
527:2005/05/26(木) 01:06:22 ID:WAahLmb7
↑のチカンが女子高生の友達二人組、一人はギャル系で一人は清純アイドル系で交互にリアルに女の子の仕草や台詞もお願いします
528名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 11:36:17 ID:iU6jyjun
>>526
なかなかエロかったですGJ!!

気の強そうなお嬢様風な女性をネチネチと・・・
みたいなの読みたいです(´∀`)。
529名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 11:47:16 ID:2zBgFLSa
で、婦警はどしたん?
530名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 12:03:03 ID:doB5r9nR
きっと、最後のターゲットが婦警さんなんだよ。
それまでは色々なタイプの女性を痴漢しまくり!
531煩悩:2005/05/26(木) 12:44:58 ID:qvUqI96/
仕草や台詞をリアルにっすか?…頑張ってみます。
二人組を一人で痴漢って…難しそうだな。

お嬢様系も良いですね。その内書きます。

婦警は…まだ考えてないですが、追い追い登場させます。
532:2005/05/26(木) 13:43:29 ID:WAahLmb7
ありがとうございます。仕事中の楽しみができました
533煩悩:2005/05/26(木) 21:59:42 ID:qvUqI96/
…リアルに描写出来ない。少し時間かかります。
534名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 22:10:52 ID:w1GnTFTW
途中経過報告はいらんがガンガレ
535:2005/05/27(金) 00:55:06 ID:8/uHbQJQ
すみません。自分は書けないのに無理いいまして。無理のないようゆっくりでいいので、よろしくお願いします。
536名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 01:50:37 ID:dnYN0Ze/
抜き打ちテストもの、良すぎました。いっちゃいました
537名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 02:11:27 ID:WCrwUDrk
電車内で約50分間にわたり女子大生(20)にわいせつ行為をしたとして、
大阪府警東署は2005年5月27日、強制わいせつの現行犯で、

公安調査庁 京都公安調査事務所 上席調査官

大阪府 枚方市 御殿山 南町

内藤 龍二 容疑者(40)

を逮捕した。
 
調べでは、2005年5月27日17時すぎから約50分間、京阪本線出町柳発淀屋橋行き特急電車内で、
2人掛けの席で隣に座った大阪市の女子大生の股間や胸を触るどのわいせつ行為をした疑い。
内藤 龍二 容疑者(40)は容疑を認め、「ほかにはしていない」と供述しているが、
背広の上着を脱いで毛布のように首から下に掛け、その下で体を触るなど犯行が悪質なため、余罪がないか追及している。
538煩悩:2005/05/29(日) 01:23:00 ID:E0xgjD5s
「ふー」
俺は、今日も煙草を吸いながら、あの女を探していた。
(どうやら今日も来そうに無いな)
今日は来ないと思った俺は新たな標的を探す。
煙草を吸いながら辺りを見回すと、一人の女が目に留まる。
(女子高生か…。なかなか上玉だな。)
清純系アイドルのようなその女を今日の標的にした俺は、煙草を消し女子高生の後ろに並ぶ。
そして、女子高生を品定めをしていると、後ろから声がかかる。
「絵美、お待たせ。」
「もー、恵遅いよぉ。」
どうやら友達のようだ。
(ちっ、連れがいたか…)舌打ちながら俺は、今来た恵と呼ばれた女子高生を見る。
まさしく今時の女子高生を象徴するようなギャル系の女子高生だ。
(この女も良いな…。どうする?この極上の女達をあきらめるか?それとも、危険を犯して痴漢するか…)俺は、普段グループ相手に一人では痴漢はしない。が、滅多にいない上玉の標的を前に心が揺れる。
(………よし!行くか!)意を決した時、電車が入って来る。
女子高生達は電車に乗ると端の方に移動する。
女子高生達の後ろについて電車に乗り込んだ俺は、絵美と呼ばれていた女子高生のブラのホックを外す。
「あっ」
絵美が小さな声を出す。
その声に気付いた恵と呼ばれていた女子高生が絵美に声をかける。
「ん?どしたの?」
絵美は、ブラのホックが外れている事を気付かれたくないのか、「ううん、なんでもない」と返すと、恥ずかしそうに俯いた。
「そう?ならいいや」
恵は、ただ押されただけだろうと余り気にしなかった。
俺は、恥ずかしそうに俯いている絵美のお尻に触れるとスカートの上から揉みしだく。
「…あ」
またも絵美の小さな声が上がる。が、今度は電車の音に消され恵は気が付かない。
539煩悩:2005/05/29(日) 02:31:47 ID:E0xgjD5s
絵美は、恵に気付かれないように、俺の手を払おうとする。
どうやら、恥ずかしさと恐さで声が出せないようである。
そこで俺は絵美のお尻から手を放し、今度は恵の胸を揉む。
突然、胸を揉まれた恵は、「あ、はぁ」
と声を出す。
素早く恵のブラウスのボタンを外すとブラジャーをずらし直接胸を揉む。
突然の出来事にパニックになっている恵は、指を噛み必死に声を我慢する。
「ん、ふぅん、はぁ」
しかし、わずかに声が漏れる。その声に気付いた絵美が恵を見る。
眉をハの字にし、必死に我慢する親友の姿に絵美は固まってしまう。
俺は恵の胸を揉みながら、片手でポケットの中にあるローターを取出し絵美の下着の中にセットするとスイッチを入れる。
ヴヴヴヴ…と機械音が響くが電車の音がかき消し気が付く者はいない。
突然自分の敏感な場所で振動する冷たく固い物に声が出る。
「うぅん、はぁ…ぅぅ…はぁん」
そして、絵美のブラウスをはぎ取ると、絵美と恵が抱き合うように態勢を変える。絵美は自分でローターを取ることが出来ず、唇を噛み声を我慢する。
恵の後ろに移動した俺は、恵の下着を脱がし、直接秘所を愛撫する。
ローターの振動に必死に耐える絵美の姿を見ながら、一番感じる所を愛撫されいつも以上に感じている恵は声を我慢できなかった。
「あ、はぁぁ、んぁあ」
その言葉を聞いた絵美は、周りに気付かれることを恐れたのか、恵にキスをして、声を奪う。
それを見て俺は、硬直した逸物で恵の秘所を貫いた。
540煩悩:2005/05/29(日) 02:35:52 ID:E0xgjD5s
とりあえず、ここまでしか出来てません。
もっと、仕草や台詞を表現できれば良いのですが…。今の私の文才能力では、コレが精一杯です。
続きは来週になると思います。
541名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 08:27:12 ID:/PU/9rZ0
煩悩さんグッジョォォォ部!!
一人で二人痴漢してるところ書くのたいへんだしょうが、頑張ってね。
542はせ:2005/05/29(日) 21:24:02 ID:djNvNtqE
できれば実際に痴漢している気になって作っていただいたらいいのですが、↑のような感じだと、絶対捕まりそうです。
543煩悩:2005/05/29(日) 22:57:36 ID:E0xgjD5s
一人で二人組を同時に痴漢するってのが、まず無理があるので、勘弁してください。
実は周りは気付いていて、黙って見てるって展開で只今製作中です。そこで婦警も出そうかな?なんて考えてます。

本当は、集団にしたかったんだけど…。
544名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 15:17:05 ID:gFsI89qH
期待あげ
545:2005/05/31(火) 00:10:57 ID:Dd7WXJsm
祐介は大学時代のサークルの先輩由希が忘れられなかった。
色っぽい顔立ち、卑猥なくびれに肉感のある尻。人とコミュ二ケーションをと
るのが苦手な祐介はある計画を練っていた。
546:2005/05/31(火) 00:22:45 ID:Dd7WXJsm
由希は朝いつものように会社に向かった。背後からつきまとう陰湿な
男に気づかずに…。
サークルの名簿から家をつきとめ、彼女の行動パターンを調べ上げた
祐介は、黒いサングラスに野球帽を被り、彼女が家を出るのを徹夜で
待っていた。由希にとって祐介など眼中になかった。学生時代、祐介は
何回おかずにしたかわからないくらい由希に執着した。
(OL姿の由希は更に色っぽいな。)
547:2005/05/31(火) 00:34:43 ID:Dd7WXJsm
案の定電車は息をするのが苦しくなるくらいの壮絶な込み様だった。
(あの由希先輩が間近にいる…。ハァハァ…。)
祐介の股間はすでにマックス寸前である。祐介の右手は自然と動き出し
た。由希は一瞬動揺した。
(これで五日連続かしら?はぁ…。)
その色気から痴漢にはほぼ毎日遭う由希はおさわり程度なら我慢するこ
とにしていた。しかし、今日の痴漢は獲物に対する執着心が尋常ではな
かった。
548:2005/05/31(火) 00:51:22 ID:Dd7WXJsm
膝から太股を何度も行き来し、祐介は股間を押し付けた。憧れの先輩を
バックから犯している感覚に酔いしれた。
(思ってた通りいい尻だ。あぁもうだめだ。)
後ろから両胸を揉まれ、後ろから異物が食い込んでくる。
体を動かして異物の焦点をずらそうとするも、ピンポイントで由希の
穴を狙ってくる。由希の耳元に生暖かい息がかかる。
「ハァハァ…アアア!アアア!」
半月歯を磨いてない人間の口臭はゲロの域まで達していた。
549:2005/05/31(火) 01:02:17 ID:Dd7WXJsm
由希は吐き気がした。もはや体全体を汚されている感覚から鳥肌がたち
痴漢に対して抵抗する気も失せていた。
(先輩、俺もういきそうだよ)
腰を掴み、降車直前になると突きは勢いを増した。十分近く突かれた
由希はスカートに穴が開いているのではと疑うほど突かれた。
550:2005/05/31(火) 01:10:44 ID:Dd7WXJsm
ドアが開くと祐介は現場から離れた。由希は降車すると膝立ちになった
。立つ気力はなかった。周囲には人だかりができ、祐介は他人のように
のぞく。三週間我慢した男の精液は由希のスカート全体にべっとりと
ついていた。周囲の視線は下半身に集中する。
「こりゃひでぇな。洗ってもとれねぇだろ」
「確かにいい女だな。痴漢がうらやましいぜ。」
「おい、パンスト破られてるぞ。」
551:2005/05/31(火) 01:16:13 ID:Dd7WXJsm
祐介の高ぶりはそれで済まなかった。便所に駆け込んだ由希の後を
追い、人がいないのを確認すると、後ろから襲いクロロホルムを吸わせ
た。由希は犯人を確認する余裕などなく、無抵抗のまま男子便所にひきずり
こまれた。
552名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 18:20:49 ID:eTx3BntR
あげ
553名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 09:16:41 ID:c7EWysbW
あげ
554名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 15:37:58 ID:3mOkFxOR
おおっ!!新作が来てる!
Gj!です。
つづくのか?このままだとレイープになりそうだが、それでもいいからヤっちゃってくれゐ!
555名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 19:50:54 ID:b/fRMSl3
幸せならクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
幸せならクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
幸せなら態度で示そうよ
ほらみんなでクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
556名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 13:02:07 ID:08rwlJb0
ネタ切れ?
557神が:2005/06/05(日) 00:41:52 ID:ScomY0oU
消えた
558名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 01:44:43 ID:wUFjEjP/
まあ最近出現しまくってたからな。
559名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 09:28:10 ID:qFLDsCXT
クロロホルムじゃ発揮性強すぎて
ハンカチ等に染み込ませて口をふさぐやり方じゃ
失神させることは出来ないらしいよ
560名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 13:14:04 ID:Lbo4Lywj
俺も似たようなの聞いたことある。
クロロホルムって、相当たくさん吸い込まないと失神しないんだって。
ハンカチ程度じゃまず無理らしい。
561名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:19:49 ID:/yL6oyYz
あとクロロホルムは劇薬だからハンカチで口を覆うと
口の周り爛れちゃうって聞いたことありますよ
562名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 01:15:04 ID:yrXBT+ch
エタノールとかだったら沸点からいって口に当てたら気化しそうだから
クロロホルムよりは効くかも。
クロロホルムは部屋で液体の状態で放置しておいてそのままほっとくと
中にいる人は気絶する。と思う。死ぬかもしれないけど。
実験等で気絶経験者は多いだろうな。
563名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 17:58:47 ID:qvHrnt6h
毒性強いから換気できないとこじゃ使わないんじゃ
564名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 21:38:52 ID:tWGLYcYf
旦那たち、話が痴漢からそれていってますぜ。
565名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 01:09:21 ID:PYn9BIbp
何でもいいんだよ、意識失わせて襲えれば、エロ話的には。
566名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 09:26:36 ID:9fJPpZAL

妻を気絶させていたずらしたい
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1112624988/
567:2005/06/12(日) 21:06:11 ID:HvgJqnQH

1人の女性の姿が、パビリオンの開演を、列に並び待つ男の目に留まった。
男は目の端にその女を止ると、さりげなく吟味し始めた。

20歳半ばくらいだろう。
身長はそれほど高くなく、彼女の連れと比較しても大差がない。
時折見せる笑顔が、なんとも魅力的に映る。

柔らかなベージュの七分袖のブラウス。
フリルが女性をゆったりと包み、彼女の印象を優しく見せる。
黒のパンツとでなす色合いが、落ち着いた、大人の女性の雰囲気を与えていた。
スカートでないのが男には少し惜しまれたが、
痴漢はただ単に、女に触ればいいというだけでなく、
痴漢の対象に、一種の愛着、あるいは執着があってこそだろう。
そう思えば、スカートだのパンツだのは些細な問題であろう。

そうこうしている内に、列が動き出す。パビリオンが開演したようだ。
男は前を行く女を見失わないように、列を進んだ。
568:2005/06/12(日) 21:06:25 ID:HvgJqnQH

男は女の座り位置を確認すると、さりげなく近くに寄っていく。
女の横を他の客に取られてはいけない。
さらに女がグループの中央に座ったりすると、今回は諦めなければならない。

幸運にも男は女の隣を確保できた。
逆に言えば、端に座るような、一種控えめの性格の女性が男の好みであったりする。
そういう意味では、この幸運も、ある程度必然と言ったところか。

男は、女たちの会話に、耳を欹てる。
彼女の名前だろう。会話の端々にゆきこ、という名前が漏れ聞こえてくる。
不思議なことに名前が判るだけで、まるで自分の女のような親近感を覚える。
有希子… 祐希子… どんな字だろうか。
女の名前の詮索の興に耽ていると、ふと館内が暗くなる。
そして大音響とともに映像が始まった。
569:2005/06/12(日) 21:06:37 ID:HvgJqnQH

何度となく見た映像だった。バックに流れる音楽から、
次のナレーションまで暗誦できるほどに脳裏に焼きついている。
たった10数分間の映像。

しかし男にとってこの10数分間は、彼の悦楽を満足させ得る舞台装置の有効時間だった。
暗闇は、姿を隠す帷であり、大音響は荒くなるであろう吐息を隠し、
映像は回りの人間の意識を逸らし、傍観者以下にさせる道具だった。


男はゆきこを横目で見た。ゆきこが映像に見入っているのを確認する。
ゆっくりと右手を伸ばし、ゆきこの太ももに触れた。
ゆきこの肩がぴくと動く。
そして掌でさするように、前後に動かし始めた。
指をゆきこの内股に滑り込ませ、女性特有の、柔らかな肉感を掌に沁みこませていく。

(え…?)

ゆきこは脚を刺激する唐突な感触を、当初理解できないでいた。
しかし、その感触のいやらしい動きが、それが痴漢であることを認識させていった。
570:2005/06/12(日) 21:06:51 ID:HvgJqnQH

(いや……)

ゆきこはその手の元をたどる。その手は隣の男から伸びていた。
男はそ知らぬ風で映像を見ている。
しかし、その男の掌は、現実にゆきこの脚を這っている。
見知らぬ男から自分の身体を触られる、このおぞましさ。

しかし、こんなところで声を上げるわけにも行かない。
衆目があるし、友達も居る。あらぬ噂の的になってしまうかもしれない。
それにせっかく並んでまで入ったのだから、最後まで見たいという気持ちもある。

ゆきこは、左手で、厭らしい手を追い払い始めた。
抵抗は恥じらいの証であり、恥じらいは痴漢の醍醐味である。
男はそのゆきこのその抵抗を、むしろ戯れるように避けていく。
抵抗のないほうが、痴漢に慣れている可能性もあり、却って危険でもある。

掌が、女性の脚の付け根に移動し、股間をまさぐりだす。
着衣の上からでも、女性のなまの温もりが、ゆきこの羞恥が男に伝わってくる。
いや布を通しているからこそ却って、欲望というアンプを通り、妄想というリアリティをもたらすのであろう。
571:2005/06/12(日) 21:07:08 ID:HvgJqnQH

(…やだ ……ちょ…………)

ゆきこは両手で、男の掌を静止しようとする。
男はそれに構わず、片手で器用にホックの戒めを解き、
着衣に覆われ隠された、ゆきこの柔肌への道を開く。
衣を掻き分け、奥へ奥へと侵入していく掌。必死に咎めるゆきこ。

映像は半ばを過ぎ、これからクライマックスへと入っていく。
怒涛のようにうなる大音響。
観衆は、ゆきこの連れは、皆その映像に見入っている。

男の指が、手首を捕まれる抵抗にかまわず、ゆきこのショーツをくぐる。
ゆきこの豊かな繁みを薙ぎ倒し、奥の奥へと向かっていく。
指の先で、縦に感じる切れ目。そして指は、幾重にも隠されていた秘所に到達した。
まるで映像の潮目に合わせたように、これから痴漢の、ゆきこの羞恥の最高潮を迎えていく。
572:2005/06/12(日) 21:07:21 ID:HvgJqnQH

(え、嫌……)

指が、ゆきこの裂け目と、小さな突起物とを交互に刺激する。
男の慣れきっている緩急の動きによって、
ゆきこが覚えている屈辱とは関係なく、女の生理反応が徐々にゆきこの泉を湧かしていく。

濡れてきたぜ、と、この卑劣な男がゆきこに囁いた。
初めて聞くその低い声の奥に、少し喜悦が混じっている。

そして蜜に塗れた男の指が、ゆきこのクレバスにずぶりと、進入してきた。

「!!!」

愛液が、ある程度の潤滑油の役目を果たしているとはいえ、
自分では決して許していない侵入が、ゆきこの膣を痛ませる。
男の指は、そんなゆきこの痛みを解さずに、むしろ蹂躙するように
指の進退でゆきこの性器をかき回していた。
573:2005/06/12(日) 21:08:00 ID:HvgJqnQH

下唇を噛み、屈辱を堪えるゆきこ。
羞恥と屈辱とが、ゆきこの頬を紅潮させ、瞳を涙で潤わせていた。

己の手から、確かに伝わる粘液と柔肌。
美しい女の羞恥にもがく姿態。
触覚と視覚とが、美しい女性を媒介にして交わり、
禁忌という倫理観が、それを極上なものに仕立てていくのだろう。

あと1分もなく映像は終わる。
男は手を、名残惜しくもゆきこから放す。
そして、まだ陵辱の余韻の残るゆきこを、目に焼き付ける。

館内が明るくなれば、逃げるように去らなければならない。
そして一刻も早く、屹立した息子を慰めてやらなければならなかった。
脳裏にのこる、ゆきこの姿態を肴にして。

574名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 02:47:39 ID:pilJShA7
万博痴漢?GJ!文章が上品ですね〜。
575名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 00:15:29 ID:90x9jp75
つーかさめざめの方舟でこんなことできないぞ。
誰もいない。
576名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 19:39:34 ID:E5SUDbM0
俺が行ったときは満員だったお
あれからもう二ヶ月か…
577名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:08:01 ID:Lf7ctmY+
凄い萌え痴漢小説見つけたんで置いていきますね
FF5のファリス女子高生痴漢モノ

115 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/09/04 17:24 ID:ddjamJu1
ホームにベルが鳴り響く中、閉まりかけた電車のドアに滑り込んだファリスはほっと胸をなでおろした。
これに乗り過ごしてしまえば、確実に遅刻である。
同居人のバッツは朝方までファリスを何度も絶頂に追い詰めたあげく、自分はすっきり爽やかにさっさと登校

してしまったらしい。ぐったりするまでイかせられ続け、目覚ましに気づかず死んだように眠りこけているフ

ァリスを一人残して。
「そう言う所が冷たいんだよな、あいつ」
ぶつくさ言いながらもドア近くの一角に落ち着くファリス。
車内はかなり混んでいる。
普段は乗らない時間帯の電車だから、乗り合わせているにも見慣れない顔ばかり。
改めて周囲を見回すと、サラリーマン風が多いようだ。
(これから出勤なのかな…。気のせいか、みんなギラギラした顔してるなー)
と、呑気なファリスが辺りを観察している間に、電車は次の駅のホームに滑り込んだ。
ドアが開き、どっと乗客が押し寄せてくる。
ドア付近の支柱につかまって、人の波をやり過ごしたファリスだったが、車内は人でぎゅうぎゅう詰め。
わずかに残されていた人と人の隙間も失われ、ファリスの身体は男たちにぴたりと挟まれ、ドアに押し付けら

れて身動きできなくなってしまった。
そのまま電車は次の駅を目指してひた走る。

578名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:11:35 ID:Lf7ctmY+
押し付けられる男たちの体温を不快に思いながらもじっと車内の混雑に耐えていたファリスだったが、不意に
奇妙な感触に気がついた。
電車の揺れに巧みにあわせているようだが、周囲の男たちが微妙な強さで身体を押し付けてきている…。
(気のせいだよな)
そう思ってやり過ごそうと思ったファリスだったが、次の瞬間、明らかに異様な気配を腰の辺りに感じた。
「!?」
ファリスが身につけているのは、ごく平均的なセーラー服。夏服のそれはやや丈が短く、ファリスのすんなり
した手足や腰の綺麗なラインをさりげなく扇情的に引き立てている。
時折バッツが制服プレイを要求する、そのプリーツに包まれてくいっと盛り上がった双丘の窪みに、電車の揺
れに乗じて時折固いモノが押し付けられる感触がする。位置、固さ、形状――なじみのある、感触だ。
(まさか…ね)
気のせいだ、と思い過ごそうとするファリス。
が、今度は隣に立った男の手の動きが気になる。何時の間にかファリスの側に向けられた手のひら。ぴたりと
腰に押し付けられたその指が、気づくか気づかないかと言った微かな動きをファリスに伝えてくる。
――それは、スカートを巧みにたくし上げる動き。
(え…っ)
ファリスが気づいた時には、既にスカートは半ば近くたくし上げられていた。
そして、布越しにファリスの太腿の感触を楽しんでいた男の指は、次第に大胆に蠢きはじめていたのである。
たくし上げられたスカートの裾からするりと滑り込んだ指は、素肌のファリスの感触を
楽しむように触れてきた。
ほどよく小麦色に焼けた太腿は夕べの行為の名残で潤い、男の手のひらにしっとりと吸い付いてくる。
しなやかな弾力に満ちた手触りを確認するように、指は何度もファリスの脚のラインをなぞった。
そして、そのままゆっくりファリスの内側の柔らかな肉にも愛撫の手を伸ばす。
事ここに至って、さすがのファリスの異変に気づいた。
(…痴漢だ…!)
579名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:17:18 ID:Lf7ctmY+
普段、通学に使う電車はここまで混んでいない。しかも、いつもならバッツが傍にいて
それとなく他の男の視線からファリスをガードする役目を果たしていた。
だから、ファリスは気づいていなかったのだ。
自分がどれほど、男にとってたまらなく扇情的な牝の匂いを発しているのかを――。
そして、自分が今、飢えた牡の群れの中に無防備に一人取り残されている事を。

141 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/09/06 09:50 ID:FVfUGU35

「や…やめ…」
通勤電車独特の静寂の中、大きな声を出すことははばかられた。
ファリスは身をよじって男の指から逃れようとする。
が、男はひるまなかった。それどころか、益々傍若無人に陵辱の指を内へ内へと伸ばしてくる。
太腿の内側は普段は人の目にさらされず、夜の闇の中でただバッツの前にのみ開かれる
秘められた部位だった。その柔肉を、男の指は大胆に揉みしだく。
「いたっ…、ち、ちょっといい加減に…!あ…っ」
乱暴な動きに、思わずあげたファリスの抗議の声が途切れた。
指が太腿を伝い上り、薄い布切れ一枚でかろうじて護られている秘部へと向かったからだ。
脚に力をこめ、必死でその部分への侵入を食い止めようとするファリス。
しばらく、無言の諍いが続いた。
抵抗に終止符を打ったのは、背後から伸びてきた指であった。
セーラー服の上着の裾からもぐりこんだ一対の指が、柔らかなスポーツブラの上から
ファリスの乳房をわしづかみにしてきた。
(後ろに…もう一人、いる!?)
ファリスの背筋に冷たい汗が流れた。
その時には、臀部に押し付けられた熱い塊は、既に否定しようの無いほど
確かな圧力と形状を、ファリスの秘部にぐいぐいと伝えてきていたのである。
580名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:19:26 ID:Lf7ctmY+
ようやくファリスもこの異常事態に焦り始めていた。
場所は満員電車の中。逃げ場は無い。
無理矢理男の手を振り解こうにも、手足をまともに動かすスペースすらない。
その上、背後から伸びて乳房を揉みしだく手が、ちょうど羽交い絞めしているような形に
なっていてファリスをがっちりと押さえ込んでいた。
わずかに身じろぎして抗議の意思を伝えようとするが、その程度の抵抗でたじろぐような
男たちではなかった。
「やめろ、やめ…っ、やだ…!」
狭い空間にぎゅうぎゅうと隙間無く押し込まれた男たちの群れからなる車内の沈黙には
独特の圧力があった。その雰囲気に圧せられて、なかなか強い抗議の声が出てこない。
と、後ろから伸びた指先が、ファリスのブラジャーの上から的確にある一点を捉えてきた。
こりっと硬く突き出したそこを、男の指は布越しに刺激し、転がす。
(…ん…っ!)
馴染みのある快感に、ファリスは思わず喉から漏れそうになった声を必死で飲み込む。
が、声を押し殺すことに意識を集中すると、膝を固く閉ざしている力がつい緩みそうになる。
力が緩むと、ここぞとばかりに太腿を愛撫する手が秘部にその触手を伸ばそうとする。
慌てて侵入の指を食い止めようとすると、そこに合わせたように、絶妙のタイミングで
乳首が捻り上げられる――。
ファリスはいつしか男たちの指技に翻弄され、身も心も完全に支配されようとしていた。
既に身体は男たちから逃れようとするのではなく、押しとどめようもなく込み上げてくる
快楽から必死で逃れようとして身悶えしていた。
そんなファリスの痴態を見て取ったか、男の指は益々大胆に陵辱の段階を進めてきた。
太腿を這い回っていた指はじりじりと奥へと進み、固く閉ざされた柔らかな肉の奥、
下着の上からファリスの最も鋭敏な尖った部分に軽く爪を立てた。
(ぁう…っ!)
危うく漏れそうになる媚声を、かろうじて飲み込むファリス。
くり…くりっ…、と男の爪が突起を弾く度、電流に似た鋭い快感がきりきりと突き上げてくる。
固く閉ざした瞼の裏に、赤い火花が散る。
それ以上の指の侵入を食い止めたくても、膝に力が入らない。
581名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:20:25 ID:Lf7ctmY+
(だ、だめ…)
がくん、と、ファリスの膝が落ちた。
その瞬間を狙っていたのか、横にいた男は、ファリスの脚に自分の脚をからませ
ぐいっと押し開いた。
「えっ!?」
驚くファリスが反射的に抵抗しようとした瞬間、反対側にいた男が動いた。同じように
脚をからませ、ファリスの閉じかけた膝を大きく割り開く。
(う、うそ…、3人目…!?)
背後から羽交い絞めにされ、両脇から脚の動きを封じられ、大股を開いたあられもない姿で
満員電車の中、ファリスは完全に身動きできなくなっていた。
動きを封じて余裕が出たのか、下着の上から執拗に肉芽を弾いていた男の指は
ゆっくりとその下の部分、柔らかい布の重なり合っている狭間に滑り込んでいった。
そこで指が止まる。
確認するように、数回、指が布の上から蠢く。
ファリスの耳元で、男が鼻で嘲るように笑う気配がした。
そのまま、耳の穴に息を吹きかけるようにしてかすれた声がささやく。
「びしょ濡れじゃねえか…あんたも、充分楽しんでいるってわけか」
(…!!)
男に言われるまでもなく、気づいていた。
バッツによって処女を失い、毎晩の情事に慣らされたファリスの身体は充分に熟れていて、
電車の中で行きずりの男たちに強要されるおぞましい痴漢行為だと言うのに、その肉唇に
しとどに蜜を溢れさせていたのである。
身体の芯、内奥から止めようもなく噴き上げ、滴り落ちてくる感触、濡れた下着の
冷たく重い感触――。
そして、男の指が布越しにぬるりと滑る感触。
(お、俺…いやだ、こんな…恥ずかしい…)
目尻に涙をにじませて首を振るファリスに、男が再びささやいた。
「素直になれよ。欲しいんだろ?…ほらよ」
(や…だっ…!)
582名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:24:56 ID:Lf7ctmY+
156 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/09/07 16:15 ID:KSCkpuJp
男の指は、ファリスのぐっしょりと濡れそぼった布を横にずらすと、 するりと中に潜りこんできた。
「…は…ぁうっ…」
待ちわびた刺激であった。
ファリスの肉唇は、主の意思を無視してねっとりと蜜を湛え、男の指を受け入れて ひくひくと蠢動していた。
「すげえな、あんた。とろとろにしやがって、指が吸い込まれそうだ…」
「や、だ…ああ…」
殺そうと思っても、声が次々と漏れてしまう。唇をきつく噛みしめたファリスに 斜め後ろから別の男の声がかけられた。
「おいおい、随分お楽しみだな。俺にも参加させろよ」
「え…っ」
戸惑うファリスの下着の中に、尻の丸みに添ってもう一本、陵辱の指が侵入してきた。
その指は双丘の割れ目から肉の窪みに滑り込み、粘液を噴出す秘口を掻き回すように嬲った。
もう一つの指は、たっぷりと透明な肉蜜をからめ、固く屹立して震える敏感な突起を捻りあげる。
「…ひ…!!」
ファリスの顎が跳ね上がり、激しく喘いだ。内股の筋肉が痙攣し、膝ががくがくと震える。

157 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/09/07 16:16 ID:KSCkpuJp
下着の中、蜜にまみれた男の指がばらばらに這い回る。その刺激に、もはや自分一人では
立っていられず、かろうじて周囲の男たちにもたれて身体を支えるファリスであった。
「そろそろ、この布も邪魔だな」
「取っちまうか」
目を閉じ、ぐったりと男の指のなすがままになっていたファリスの上で、そのような会話が
交わされた。
(え?取っちまうって…)
言葉の意味を理解するより前に、股間に冷たい金属の感触がしてファリスは我に返った。
(な、何だよ、これってまさか…)
規則正しい電車の走行音に紛れて、じゃきん、と、鋭い音がした。 そして、もう一度。じゃきん――と、それは鋏の刃の合わさる音。
(!!!)
ファリスの全身から血の気が引いた。 ぐっしょりと重たく濡れた下着が、切り裂かれて一枚の布切れと化し、
つう…と、透明な粘液の糸をひいて電車の床に落ちていった。
583名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:27:00 ID:Lf7ctmY+
充血し、たっぷりと潤みを湛えた鋭敏な部分が急に冷えた外気にさらされて、 ファリスの内奥の襞はひくりと震えた。
かろうじて短いスカートによって覆われているものの、男たちの手によって
押し広げられたそこは、無防備に蹂躙の牙の前にさらされていた。 指が群がる。
2人――3人?もはや人数は判らない。複数の無骨な指が、ファリスの狭間に一斉に襲い掛かった。
「あ…ひぃっ…!」
細い悲鳴がのけぞったファリスの喉から漏れた。
滴り落ちる濃いぬめりを押し戻すように、指が狭間の奥の肉孔に滑り込んだ。
「だ、だめ…っ、そこは…」
口に出かかった抗議の声は、すぐに押し殺した悲鳴に途切れた。
ぬめってひくひく蠢く内部の肉に、次々と男の蹂躙の指が侵入する。
狭間からあぶれた男は、制服の上着の裾をたくし上げるとブラジャーを乱暴にずらし、
ファリスの小ぶりだがひきしまった乳房をわしづかみにした。
「…あ…く…はぁ…」
何時の間にかファリスは電車のドアに顔を押し付けられ、背後の陵辱する男たちに
尻を突き出す姿勢を取らされていた。
「おい、楽しむのはその辺にしておけ」
「そうだな、そろそろ…」
快感に翻弄されて朦朧となったファリスの耳に、男たちのささやき声が届いた。
(…え?)
布地の擦れる感触。白い尻肉が剥きだしにならない程度に、スカートがたくし上げられたのが判った。
先刻から双丘の狭間に押し当てられていた肉棒の熱が、ひんやりとしたファリスの尻に
直接触れてきた。
慣れた――慣らされた感触。けれど、何時ものそれとは違う熱。
男たちの指によって、尻のすぼまりにまでこってりと塗り伸ばされた淫液が潤滑剤となって
それはするりと抵抗なく、ファリスの肉襞を掻き分けて蜜口にぴたりと密着した。
「やだ…っ」
密着して、次は――。続く行為を予想して、ファリスの身体が震える。
嫌悪感なのか、それとも押し止めようもなく突き上げてくる欲望なのか。 しかし、ファリスはかろうじて抵抗の声を上げる。
「だ、だめ…だ…、そ、こは…」
バッツにしか許していない処なのだから。 そう、続けようとした声が、押し殺した苦鳴に途切れた。
男の先端は、ぬめる蜜の助けを借りて、入り口のわずかな抵抗を易々と乗り越えて
ファリスの肉に滑り込んだ。
584名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:28:56 ID:Lf7ctmY+
386 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/10/05 23:28 ID:MTDIjUAX
「う…はぁっ…」
そのまま、男はゆっくりと進んだ。
じらすように、嬲るように、ファリスの肉をたっぷりと味わいながら奥まで進む。
奥まで到達すると、今度は殊更時間をかけてゆっくりと引き抜いていく。
挿れる…抜く…挿れる…抜く…。
(あ…)
男の先端の部分の形状がはっきりと肉壁に感じられるほどに、じりじりとファリスの
内部を往復する動き。
バッツによって開発され、探り当てられたファリスの最も敏感なスポットを刺激するようで
刺激しない、緩やかな抽迭。
男の動きがそこを掠める都度、ファリスの背筋がわずかに捩れた。
快楽から薄皮一枚隔てられた所をすり抜けていくもどかしさ。それが徐々にファリスの
理性をどす黒く侵食していった。
「…も…っと…」
思わず、声を漏らしてファリスははっと我に返る。
「もっと…何?どうして欲しい?」
背後から、耳元で囁く男の声。
違う。
言ってない。何も言ってない。
そう、必死でかぶりを振るファリスの耳朶に男の生温い息がかかる。
「言ってみろよ、ほら。もっと…何だよ。それとも、口じゃ言えないような事か?」
「ち…がうっ、もっと…」
「もっと?」
ファリスは観念した。もう、何を言っても逃れられない状況なのだ。
「お願い…は、早く……済ませて…」
「は」
男の蔑笑が首筋に吹きつけられた。

585名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:29:41 ID:Lf7ctmY+
387 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/10/05 23:29 ID:MTDIjUAX
「我慢できなくなったってわけだ。良いとも、お望み通り」
動きが早くなった。さすがに満員電車の中、大きな動きではないが、小刻みに
ファリスのポイントを攻めたててくる。
先程のじらすような往復の間に、肉の感触とファリスのわずかな反応から「そこ」を
探り当てていたらしい。
「くぅ…っは…んあ…!」
電車のドアにきつく押し当てられた拳が白くなるほど力を込めても、喉からあふれる
嬌声を押し殺せない。
陵辱の合間に、手持ち無沙汰になった別の男の指が、ぷっくりと膨らんで震える肉芽を
くいっとつまみあげてくる。
「ぁあう!」
(バッツ…ごめん…バッツ…)
電車は、ちょうどそこで短いトンネルに差し掛かった。
轟音と共に車窓は一瞬の闇に閉ざされ、明かりのついた車内の様子を鏡のように映し出す。
満員電車のサラリーマンの群れの中に一人、着衣をしどけなく乱して、前後左右から男たちの陵辱を
受け入れて喘ぐ牝の姿がファリスの視界に飛び込んできた。
(違う…!)
(違う、こんなの…)
見知らぬ男たちに弄ばれる自分、背徳的な快楽に陶然となった自分。
その両方を否定するように、ファリスはきつくきつく目を閉じた。

586名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:30:36 ID:Lf7ctmY+


首筋にかかる、男の生温い吐息が次第に早いリズムを刻み始めた。
頂点が近いらしい。
「あ、あんた、すげえな…。ぴったりと吸い付いて来る…っ」
「ひ…ひあっ…」
男の先端からにじむ先走りの汁と、自らの欲液が激しく掻き回され、すりあげられて泡立ち
いやらしい水音をたてている――それが、電車の走行音に紛れてファリスの耳にも届いた。
じゅ…ぐじゅ…ぐぷうっ…っ
制服のブラウスの薄く白い布がうっすらと汗に濡れて素肌にはりつき、
男に膣肉を突き上げられる都度、いやらしくうねる背筋の動きを際立たせていた。
濡れた音。立ち込める、甘く芳しい汗の匂い。喘ぐファリスの痴態。
それら全てが周囲の男達の官能を刺激し、益々野獣のように猛り狂わせる。
「おい、早くしろっ。こっちも我慢ならん」
「待ってろ…もうこっちも限界だ。そら、中にぶちこんでやる…っ」
「!!…や、やだっ、やめろ、中だけは…ぁっ!」
必死で逃れようとしたファリスの腰は、がっちりと後ろから男に抱え込まれて
微動だにしない。叩きつけるリズムが、一段と早くなる。
そうして、一際大きくファリスの肉唇の奥までねじりこんだかと思うと、
男は、びくんびくんと数度立て続けに爆ぜた。
「…へへっ、あんた最高だぜ。うんと濃い奴たっぷり注ぎ込んでやったからな…」
「あ…あ…」
急速に萎えた男が、ぬるんと抜けていく。その後から、熱い粘液がこぷり…と小さな音をたてて
零れ、ファリスの白い内股を伝った。
――犯されてしまった…
その衝撃が、じわじわとファリスの意識を蝕んでいく。

587名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:31:30 ID:Lf7ctmY+
687 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/11/16 22:21 ID:s+L1MDQc

「おい、気を失うなよ。後がつかえているんだからな」
「急げよ」
「判っているって」
男達のやり取りが遠く聞こえる。
ファリスはぐったりと無抵抗に身体を入れ替えさせられると、片膝を高く担ぎ上げられた。
そして、今度は正面からの侵入を受ける。
「ぅあっ…!」
陵辱が通り過ぎたばかりの秘肉はまだたっぷりと熱い蜜を湛えていて、無抵抗にぬるりと
肉棒を受け入れた。
「…本当だ、すげえ…、こいつの中、吸い付いてきやがる…っ」
「おい、急げよ。こっちは待ってるんだ」
「時間がないな、二人ずつで行け」
男の声と同時に、背後から伸びてくる腕があった。その手は、ファリスの尻肉を大きく割り広げる。
「――えっ…?」
「こっちの味はどうかな」
気づいたファリスの抵抗より早く、背後から後ろの小さなすぼまりに熱いモノが押し当てられた。
「ぃいやぁぁぁぁぁああっ!!」
悲鳴は、ちょうどすれ違った対抗車両の轟音にかき消される。
薄い菊の花弁をぎちぎちと押し広げて、二本目の肉棒が、ファリスの内奥にねじりこまれた。
「ひ、やだっ…痛…、駄目、抜いて…!」
「何だ、こっちは初めてか」
「徐々に慣れてもらうさ」
男達の含み笑い。同時に開始される、前後からの激しい抽迭。鋭い痛みと凄まじい快感。
――ファリスの意識のどこかで、何かが壊れる音がした。
588名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:32:09 ID:Lf7ctmY+

688 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/11/16 22:22 ID:s+L1MDQc


どのくらい時間が過ぎたのだろう。
軋む金属音と共に電車はホームに滑り込み、ぱらぱらと乗り降りする人で車内はざわめいた。
寸前までファリスに挿入されていた肉棒も、人の波に押され――ちょうど何度目かの果てを
迎えていたせいもあって、するりと内部から抜け出した。
同時に、彼女を押さえ込んでいた手も離れたらしい。
急に支えを失って、ファリスはぐらりとよろめいた。身体の芯がじんじんと痛む。
「もし、どうかしましたか? 気分でも悪いのでは?」
一瞬、気を失いかけたファリスの耳に、心配そうに話しかける男の声が届いた。
「い、いえ、大丈夫、です…」
「顔色が悪いですよ。中の方に席が空いていたから、座っていったらどうですか」
男の声に、ざわざわと人の波が動いて、ファリスを支えるように車両の中ほどまで導いた。
「すみません…」
よろけるように空いている席へと向かうファリス。そして、崩れるように7人がけの座席の
真ん中に座り込む。
ほんの十数分の陵辱劇だったが、一人では立っていられないほどファリスは心身共に
消耗していた。
――悪夢だったのだ。
ファリスは瞼をきつく閉じる。忘れよう。悪い夢を見たのだ。そうだ、少し寝ていこう。
一眠りして目が覚めたら、きっと何もかも忘れて――


589名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 13:32:21 ID:Lf7ctmY+

689 名前: 痴漢電車 投稿日: 03/11/16 22:23 ID:s+L1MDQc


ふと、ファリスは異様な気配を感じて、ぎょっと目を開けた。
開けた目の前に、てらてらと光る巨大な肉棒が隆々と屹立していた。
「!?」
たじろぐ彼女の膝を、両脇から伸びた手ががっしりと押さえ込み、易々と左右に開いた。
繰り返された陵辱にしどけなく開いた肉唇が、スカートの下、鮮やかな桃色に濡れ濡れと
光って覗く。
「あっちではお楽しみだったようだね」
「…さて」
「私達のお相手もしてもらおうか」
追い詰められ、ファリスは救いを求めて車内を慌てて見回す。
男達の目が、全て牡の獣の欲望の光を放ってぎらぎらと生贄の牝を舐め回すように見つめている。

逃げ場は、ない。

がたん、と一つ揺れて電車は動き出した。
――ファリスは知らなかった。
この時間帯、この車両が痴漢の巣窟として知られている事を。
そして、この先は急行運転の為、次の駅までたっぷりと時間が用意されている事を。
今や、車内の男全てが欲望を剥きだしにして息を荒くしている。
「さあ、ゆっくりと楽しもうぜ」
男の声が耳元に響いた。
制服の下にもぐりこんだ無数の男達の指が、素肌を犯していくのを感じながら、
ファリスの意識は次第に遠のいていった。

END
590名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 01:41:28 ID:7Q+BQ7vP
堪能いたしました。GJ!
591名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 02:30:27 ID:jlVO+qHn
なつかしいな。
それにしてもすげえ完成度だな・・・

いいものを再びみることができた。
乙!
592名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 12:49:02 ID:zA4xZ330
鉄道会社駄目じゃんw
593名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 15:26:01 ID:d81l/Zsj
h
594名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 20:13:48 ID:ZoS4f7pr
保守〜
神様、あたしを痴漢していいからSS書いてください!
595名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:31:54 ID:qYc7bN5r
age
596名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 02:38:01 ID:0dVOYb/w
age
597名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 22:01:57 ID:rfnGGr2I
age
598名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 23:57:47 ID:UqwMDB74
age
599名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 00:34:40 ID:m2RSwKph
>>594降臨キボン
600594:2005/07/07(木) 01:22:47 ID:R/teEYPt
なにー?痴漢してくれるの?w
601あー:2005/07/07(木) 18:54:30 ID:LF1drOMs
神いないかな
602名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 19:00:38 ID:8bUve/tp
シチュは浮かんだけど筆力がないorz
603名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:33:59 ID:6NJaAlt+
誰かお願いします
604名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 22:25:29 ID:hlASDZAK
>>602
シチュ詳細きぼん
605名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:57:14 ID:HQW+/L5t
>>604
長距離フェリーの満員の2等客室(雑魚寝状態)で隣の女を触りまくる
606:2005/07/10(日) 01:03:45 ID:m5IPLI5A


朝は一人がいい。
早朝の、誰もいない清々しい空気。
昼間の、あわただしい職場の喧騒が嘘のように、時間は美咲のペースで流れていく。
この眠気と引き換えの心地よさは、一度体験すると病み付きになるのだろう。


洗面所の鏡に向かい、赤の弱い口紅を、きつくならない様にそっと筆でのばす。
鏡に映った端正な顔の、薄めの化粧の出来具合を確認する。
休日出勤ということを除けば、美咲のいつもの朝の光景であった。

時刻は7時を過ぎたばかりだった。
最初の同僚が出勤するまで、まだ30分はあるだろう。
休日なので、もう少しあるかもしれない。
美咲に許された小さなモラトリアム。
美咲は肩まで伸びた栗色の髪に丹念にブラシをあてた。
607:2005/07/10(日) 01:04:08 ID:m5IPLI5A

「おはようございます」

ふと声がした。
洗面所に入ってきた女性は、美咲に小さく声をかけると
背後を通り過ぎ、隣の鏡台に化粧ポーチをおいた。

美咲は、ささやかな幸せを乱されたことに軽く落胆を覚えながらも、
挨拶を返す。
女性は、美咲と目を合わせると軽く会釈をした。

―― 誰だろう。
美咲の見知らぬ顔であった。
別の階の女性たちがここを使用することもあるが、昼間の、それもごく希なことだ。

しかし、目の端に映る女性の雰囲気の少しばかりの違和感が、美咲を不安にさせた。
紺のロングスカートをまとったその姿は、女装であるにしてはあまりにも自然であり、
軽く化粧のひかれた細面には、髭のあともない。
遠目にみれば紛れも無い女性だろう。

ただ、腕は女性にしては筋肉質だし、声もジャズシンガーのような、かすれた低音であった。
ただそれは、たとえば運動選手なら普通にあることだろう。
608:2005/07/10(日) 01:04:34 ID:m5IPLI5A
美咲は、化粧もそこそこに、目の前のポーチをバッグに詰め込んだ。
自分のプライベートスペースを乱されたというよりも、
胸の奥に引っかかる、傍らの女性の言い知れぬ気味悪さを拭えないためだ。

ふと寒気がした。嫌らしい不快感だ。
自分の尻から伝わる。
傍らの女性の手が伸び、美咲の臀部に触れていた。
女性の掌が、美咲の尻をスーツの上から包み込むように撫で回していた。

「探しましたよ、594さん。奇麗な方なんですね」

女性が、左手の動作の合間に美咲に笑いかけた。

――何のこと? 誰? 594?

「やめてください! いったい、なんですか」

怒気を孕んだ声をぶつける美咲。
美咲は、女性の腕を振り払うと、女性から遠ざかろうとする。
女性はなおも笑みを崩さず、美咲を正面から見据えた。

「忘れたんですか?」
「……」
609:2005/07/10(日) 01:04:59 ID:m5IPLI5A

美咲は、記憶の糸を手繰り寄せる。
しかし、どの糸をどう引っ張っても、この女性の顔も、594という数字も
記憶から引き出しされることは無かった。

女性は、美咲の怪訝そうな顔を確認すると、ポケットから一枚の紙切れを出した。
そして美咲の腕を掴み、美咲に握らせた。

「読んでください」
「……」

美咲は、手元のメモに、恐る恐る目を落とした。


594 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/03(日) 20:13:48 ID:ZoS4f7pr
保守〜
神様、あたしを痴漢していいからSS書いてください!


ぎくりとした。
美咲のメモの文面を凝視する瞳から、記憶の奥底までの神経が、電撃とともにつながった。
たかだか3行のメモが、記憶の引き出しのキーとなり、書き込んだ時の情景がありありと浮かび上がる。
確かに、美咲がインターネットの巨大掲示板に書き込んだ文面だった。
610:2005/07/10(日) 01:05:26 ID:m5IPLI5A
「これは?」

美咲は、ことさらに平静を装って答えた。
なんとなく、認めたら負けのような気がする。
ただ、メモを持つ手が小さく震えるのは隠し切れなかった。

「あなたのでしょう?」
「……違います」

女性は、メモを持つ美咲の手を再び握ると、自分に引き寄せ、後ろ抱きにした。
こんなふうに――、と美咲の耳元で囁く。
囁きながら、美咲のスーツのスカートの端を握る。

「痴漢して欲しいのでしょう?」

女性の耳に息がかかるくらいの、ゆっくりとした言葉をかけながら、
スカートをするすると捲り上げる。

グレーのスカートがその丈を短くするたびに、美咲の良く張った肢が露わになっていく。
女性の掌が、曝け出された美咲のなまの内股を縦横にさすっていく。
611:2005/07/10(日) 01:05:49 ID:m5IPLI5A

「違…… ちょっ…… やめてください!」
「ストッキングは履いていないんですね。…… まぁ、暑いですからね」

美咲の抵抗などお構いなしといった風に、女性の掌が肢を撫で回す。

這い回る掌が、じきに美咲のショーツの熱い部分に触れた。
ショーツの薄い布を越えて美咲の恥辱が女性の指に伝わってくる。
女性はさらに美咲の胸を、ブラウス越しに圧迫する。乱暴に揉みしだく。

「止めて! ひ、人を――」
「誰もいないのでしょう? ――そうですね、あと30分は」

美咲の抵抗が一瞬止まった。明らかに動揺している。
女性は微笑みながら囁く。

「あなたのことは、いろいろ調べましたよ。
 この職場も、家も、実家も。身長、体重、バスト……
 あなたの毎日乗る電車、車両……」
 
女性の指が、ショーツの端を持ち上げ、端から滑り込むように侵入してきた。

「――あなたの日常もね。 早起きがお好きなんですね」
612:2005/07/10(日) 01:06:35 ID:m5IPLI5A

指が美咲の叢を掻き分け、亀裂を上下になぞる。
奥の小さな突起物を中指が刺激する。

「ネットなんて、そこら中に足跡がありますからね。
 匿名を隠れ蓑にして、めったなことは言わないほうが良いですよ」

足跡といったって、それこそ何億、何兆だろう。
森に隠された一本の木を、丁寧に探していくようなものはずだ。
僥倖にも探しえた木は、枯れているかもしれないし、木ですらないかもしれない。
どうしてそこまで出来る?
痴漢のため?

――狂ってる。
高々一回の書き込みから、根気良く足跡を見つけ、追い、美咲を探し出す。
さらに探し当てた、現実世界の美咲を監視し、生活を丸裸にし、
確実に痴漢の出来る隙間を狙っているのだろう。
それは単なる痴漢よりも、ずっと達成感のあるもののはずだ。
しかし仮想世界の出来事を、現実世界に持ち込むなどルール違反ではないのか。

美咲は、四肢を陵辱される恥辱のうえに、
自らの生活を監視されていたのだという不快感を感じずにはいられなかった。
精神を土足で踏みにじられ、辱められたような屈辱。
言いようの無い不気味さ。
613:2005/07/10(日) 01:06:59 ID:m5IPLI5A

「痛ぅ!」
クレバスを摩擦される痛みの現実に、美咲は容赦なく思考を中断させられる。
美咲がこれまで体験してきたような、温かみのある愛撫とは違い、
ただ苦痛と恥辱を与え、それを愉しむ下卑た動作。

秘所の内壁を女性の指がかき回す。
痛みが美咲の全身が小さく震わせる。

女性は、美咲のスカートをさらにたくし上げた。
綿の縦じまの可愛らしいショーツが、形の良い臀部を覆っている。

女性が美咲を束縛する腕に力をこめ、自らの腰を美咲に密着させる。
そして、今までは感じなかったのだろうか、密着された尻に硬いものが触れる。

男――。
やはり、と美咲は思った。
会ったときに感じた違和感は、そういうことだった。
女装。
生活の隙を調べ上げ、その上で痴漢対象の隙をさらに広げるための手段なのだろう。
この「男」はそうやって、石橋を叩いた上で、さらに人を先に通すように慎重な、
120%の成功率を求めているのだろう。
614:2005/07/10(日) 01:07:33 ID:m5IPLI5A

「嫌ぁ!!」

相手が女だからこそ、最後の一線は越せまいという安心感が奥底にあったのは否めない。
しかし今、その保障がすべて崩れ去った。
犯される。
その衝撃が美咲を叫ばせた。

「大丈夫ですよ。入れるには時間が足りませんから」

男は、美咲の内面を見透かしたかのように囁いた。

「記録のためです」

と、鏡の前の化粧ポーチを示した。
見ると、半分開いたファスナーの隙間から光が漏れている。
いや、漏れているいうよりは、天井の蛍光灯の光を反射しているようだ。

――レンズ!
目的からしてビデオカメラだろう。
美咲と男に向けられたその視線は逸らされることなく、黙々と与えられた命令を
果たし続け、一部始終を、淡々と記録していた。
615:2005/07/10(日) 01:08:21 ID:m5IPLI5A

「止めて!! 何撮ってるのよ!」

美咲はその視線を手で遮る。
男はその手をのけようともしない。ただ美咲の秘所に差し込まれた指で淡々と愛撫を続けていた。

「しかし、残念ですね」
「……」
「あなたが、犯して欲しいと書いていたら、そうして差し上たのですが」

男は美咲の尻に密着させた肉棒に、ことさらに力を込めて囁いた。
616:2005/07/10(日) 01:10:24 ID:m5IPLI5A

美咲は、誰もいなくなった洗面室で顔を洗っていた。
もうすぐ同僚が来る。
涙でくしゃくしゃになった顔を整える。
洗っても洗っても、すぐに心の奥底から涙がどめどなくあふれてきた。
617ひかる:2005/07/10(日) 01:43:17 ID:YY1yUhPQ
おもしろい展開ですね。この続きもみてみたいです。ビデオを利用していろんな展開なんかとか。
618名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:01:23 ID:RyNh71Mw
すげー!おもろい!
619594:2005/07/10(日) 03:42:40 ID:vUUTjcW/
神様ありがとう!(>ω<*)
早く続きが読みたいです。GJでした!






実はまだ未成年って言ったら(ry
いや冗談ですよw
620名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 05:35:44 ID:sQiKGWow
>>616
おもしれー!!
現実を取り込むなんてすげー妄想力だ。感服しました。で、続きはどんな?>>594
621名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 17:14:46 ID:gHD1nra5
いろんな意味で感動したwww
622名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 01:09:01 ID:UBS3gze/
AGE
623名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 22:03:09 ID:PanSDvb2
うお、これはまさに職人芸だな
目の付け所が違うぜ
624名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 15:47:28 ID:zbcEnOlr
あげ
625名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:42:48 ID:snyM7Zbf
>>606
話も面白いんだが、文章が好きだ。
蚕氏ぜひ続きを。
626須藤達也:2005/07/12(火) 23:17:56 ID:aLm2BbMW
総武線で悪戯させてもらっていたJCにあった 
当時3年生だったので今は JKになっていた あの当時からアイドルなみに可愛
いかった彼女は オレ達の毎朝の癒しになっていたのだ。ま、彼女にとっては陵辱
以外のなにものでもない訳だが
そのころした悪戯は、背の低い彼女に対してオレ達は3人とも平均175と大きい
為 セーラーを捲り上げ 推定Bくらいの可愛いらしいおっぱいを遊ばせてもらっ
ていたのだ。特に薄桃色の可憐な小さい乳首は子供ならではの美しさで、虐めない
と言う日はほとんどなかったほどに惚れ込んでいたのだ
虐め方はいつもいたってシンプル。スポブラが多かった彼女の、セーラーを胸元ま
でずり上げブラを捲り返す とっさの事なのでこれぐらいになってからようやく彼
女の抵抗が始まる と言っても両手を二人の男に握られているので弱弱しく身体を
ねじるだけだ こちらも負けじと小さな乳首を摘まみ、捻ってあげるのだ
この時の彼女の表情がたまらないのだ!アイドルなみのスベスベのお顔が今にも泣
き出しそうに眉間にしわを寄せ、しかし恥ずかしさが勝つのか、すぐに下を向いて
しまう。
こうなるのに一分とかからなくなるするまでに1ヶ月といらなかった。
さて、ここからが毎朝の儀式。最初は優しく手の平全体で可愛い乳首をおっぱいご
と転がす様に愉しむ しばらくすると完全ではないが、擦る刺激に耐え切れず桃色
の乳首ちゃんが申し訳程度に顔を出すのだ。なんと生意気な。なんと可憐な事か!
ただでさえ恥ずかしがっている彼女に追い討ちをかける様に耳元で囁く
「乳首起ってるよ。やらしい子だな。」
627須藤達也:2005/07/12(火) 23:19:27 ID:aLm2BbMW
彼女は相変わらずうつむきながら 弱弱しく首を横に振るだけだ。
「イヤイヤしてるの?でも起ってるよ?コレ。」
言いながらも、両の中指で立ちかけの乳首ちゃんをクリクリ弾いてやると 正面に
立つ彼女の幼い身体がビクンとすくむ
「気持ち良がってんじゃないの?まだ子供のくせに生意気だね。」
小さい乳首への虐めは止まらない この為に伸ばしている中指の爪を使って乳頭を
カリカリと軽く引っ掻いたり爪で潰す。そのたびに彼女の小さな身体はピクピクと
すくんで、痛みなのか快感なのかに耐えている小さな色白の顔は下唇を噛みしめな
がら、より一層うつむいてしまう
「やっぱり気持ち良いんだ。じゃあお仕置きしなくちゃあね。」
そういうと彼女は今までで一番抵抗する。しかし、両脇に立つ男達に脇に手を入れ
られ再度しっかりとたたされてしまう 一人前の抵抗に苛立ち、オレは人差し指と
親指に多少力を入れ小さな桃色の乳首をグリグリ摘まむ。彼女からは、可愛い、し
かし押し殺したため息が何度も漏れる。
「感じてるんだろう?」
するとさっきは起ちかけだった乳首が恥ずかしそうに、しかし一生懸命起ってくる
ではないか!こんなにも可憐な少女が、惜しげもなく自分の乳首を起たせてくれた
のだから期待には答えてやらなくては!
「乳首がイヤらしくコリコリにしこってるよ。」
口に含み噛みたい衝動を車内という事で抑えながらも、自分の三本の指に唾液をた
っぷりと付け、今度は親指と中指で両の乳首を摘まみ、引っ張りながら余っている
人差し指で乳頭を引っ掻く。この虐めにはさすがにC額生の彼女は耐えられる訳も
なく、強く目を瞑ったままお腹のあたりから上半身にかけて跳ねる様にビクンビク
ンして抵抗する。
628須藤達也:2005/07/12(火) 23:20:38 ID:aLm2BbMW
「そんなに動くと周りの人にビンビン乳首見られるよ。あんま動くなよ!」
ややキツイ口調で脅すと、弱弱しくため息をつきまた俯く彼女。可愛い!可愛い過
ぎる!もっと虐めてあげたくなる!身体中を舐めまわしたり噛んだりしてあげた
い!乳首だけでこんなに興奮する身体なのだから、アソコなんかを見た日には狂喜
乱舞するんじゃあないか。
そんな想像をしながら桜色の乳首を引っ張っていると、ついつい力が入ってしま
い、彼女を泣かせる事もしばしばあった。
そんな事を繰り返し、どうしても彼女で出したくなった時の為に、仲間が持って来
た鋏を使い彼女の下着を頂戴することに成功した。だが、それが同時に彼女を失う
原因に繋がったのだ!
ある日、三回目の窃盗の時、ブラはストラップを切り貰う。パンツもサイドをカッ
トし拝借。が、次の瞬間彼女のプリーツスカートまでもが床に落ちたのだ!彼女は
電車の中で、まだ毛もろくに生え揃わない真っ白な下半身を晒してしまったのだ!
泣きながらしゃがみこんでしまった彼女!オレ達は慌てて逃げた、去り際、振り返
るとスカートを押さえ泣きながら人ごみに押されている彼女を見た。
次の日からずっと彼女は駅に姿を現さなかった
そりゃそうだ。あんなに大勢に下半身を晒したのだ
もう彼女に会えない。オレの手元には純白のとピンクのブラジャー、白にレースの
装飾が施されているパンツ、それに彼女の彫刻の様に白い肌の思い出だけが残って
いた。

ところが、ついこの間電車の中で彼女を見たのだ!
C学K校が一貫の為、同じセーラーに包まれてJKになった彼女を!
心成しか大人っぽくなってはいたが、あの透き通るように真っ白な肌!
虐めたい!
しばらく様子を見て、また仲間を召集するつもりだ。
待っていろ
半年間お前の身体をおあずけにされていたオレは、毎晩のように、お前を包んでい
た下着で何回自分を慰めていた事か!
これから2年半もうお前を逃がさないよ。たっぷり虐めてあげるからね!オレの可
愛い可愛い あゆみちゃん!
629名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 00:39:29 ID:Qd7MI89K
630名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 00:59:36 ID:wVy9SIEe
続きお願いします
631名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:11:12 ID:ATPIIP2o
最近の田園都市線の混雑はひどいですか?
632名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 12:55:01 ID:Vb/zvrUz
で、>>594はどこ行った?
633名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:29:19 ID:YMp3f7Pr
あげ
634名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:33:10 ID:sYaeHa8Z
なかなかいません
635名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 23:48:28 ID:31WPNmGE
蚕タン!
636須藤達也:2005/07/18(月) 13:28:21 ID:gv5BRZpV
もきゃきゃきゃきゃ!!
637螺旋:2005/07/19(火) 02:52:16 ID:gbkxxt8c
―直弥Side―
駅の改札。ここを抜けると辺りが真っ白になる。
いつも後ろにいる姉の雪菜に、頭を叩かれて現実に帰る。
僕の名前は楠直弥。
僕はたまに、意識が失くなることがある。
気付けば知らない所にいる事もある。
でも、今日はいつもと違っていた・・・。
駅の改札を抜けると、いつもの様に景色が白くなる。ふと気付くと壁に囲まれた暗い部屋のような所にいた。
しかし、壁の一面に見覚えのある景色が広がっていた。そこは、僕が意識を失った場所だった。
そして、その景色の真ん中に姉がいる。
その時僕の中に声が響いた。
638螺旋:2005/07/19(火) 02:54:03 ID:gbkxxt8c
〔直弥。お前の願いを叶えてやるよ!〕
「誰!一体どこにいるの?」
辺りを見回しながら、姿の見えない声の主を探す。
〔俺はお前だよ。お前の中にいるもう一人のお前だよ。〕
キョロキョロと辺りを見回していたら、さらに声が響いた。
(僕の中にいるもう一人の僕?どういう事?)
訳も解らず考え込む。
〔俺の名前は直樹。俺とお前は一心同体。これから起こる事をしっかり見てな。〕
そう言って、もう一人の僕は姉と電車に乗り込む。
639螺旋:2005/07/19(火) 02:56:34 ID:gbkxxt8c
ガタン、ガタン。と、電車が揺れる。
その反動で姉に足を踏まれた。
(痛い!感覚はもう一人の僕のままなのか?)
などと考えていると、手を柔らかい感触が包む。
よく見ると僕が姉さんのお尻を触っている。
(まさか!僕の願いを叶えるって・・・。
確かに僕は姉さんに惹かれていた。絶対に叶わない、許されない思い。)
それをもう一人の僕が叶えようとしている。
〔ようやく分かったか?いつも雪菜で抜いてたんだろ?それを俺が叶えてやるよ。俺が雪菜を犯してやる。お前が好きな痴漢って方法でな!〕
どうやらお互いの考えも解るらしい。
640螺旋:2005/07/19(火) 02:59:38 ID:gbkxxt8c
僕は「お願い!姉さんには何もしないで!」
と叫んでいた。
が、聞き入れてくれるはずもなく、もう一人の僕は姉さんを犯していく。

俺は雪菜のスカートの上から、柔らかい尻を撫でる。雪菜は自分のお尻を触られてるのに気付いているが、恥ずかしさからか、あまり抵抗をしない。
まさか、弟に触られてるとは夢にも思ってないだろう。
641螺旋:2005/07/19(火) 03:04:23 ID:gbkxxt8c
―雪菜Side―

雪菜は助けを求めようと弟の直弥を探す。
その時、電車の窓硝子に映る直弥の姿を見つけた。
が、同時に自分の後ろにいる直弥が痴漢をしていると言う事も解ってしまった。
(嘘!なんで直弥が?)
そう思うが早いか、直弥の手が私の胸に延び、制服の上からおっぱいを触る。
「直弥・・・や・やめて・・・。」私は小さな声で直弥にお願いする。
しかし、そんなことでやめてくれるはずもなく、直弥はさらに大胆になる。
642螺旋:2005/07/19(火) 03:06:20 ID:gbkxxt8c
「姉さん、余り大きい声をだすと、周りにバレるよ?俺は良いんだけど?」
後ろから直弥の声が聞こえ、同時に直弥の手が私の恥ずかしい所を触り出す。
「んん!」
急な刺激に思わず声が出る。でも、幸い周りには気付かれなかった。
「姉さんって感じやすいんだ?」
直弥は私の耳元で、そんな事を囁き、手が下着の中に侵入する。
左手は胸を、右手が秘所をまさぐる。
643螺旋:2005/07/19(火) 03:08:15 ID:gbkxxt8c
私は、手を払おうと直弥の腕を握るが、力が入らず成す術が無い。
「あぁ・・・ぅん・ん・うぅん・・・だ・ダメェ・・・」
その声が聞こえたのか、周りの人が私の方をチラッチラッと見ている事に気付く。
(ああぁ、周りに気付かれた・・・恥ずかしいよ・・・。)私は顔を真っ赤にして俯く。
644螺旋:2005/07/19(火) 03:10:19 ID:gbkxxt8c
周りの人は、私が痴漢されている事に気付いているが、面倒に巻き込まれるのがいやなのか、見て見ぬ振りをしている。
「見られて感じてるんだ。乳首が起って、ここもこんなに濡れて・・・。」
直弥は私の蜜を指に絡めて私の目前に持ってくる。
そして、その指を私の口の中に捩込む。
「んんんん!」
直弥は私の口から指をぬくと、私を扉に押し付けて囁く。
「もう、駅に着くんだけど、こっちの扉は開かないんだ。それに反対のホームには人がいっぱいいるから、皆見てくれるよ?姉さんの感じてる姿を。」
私にはそれが悪魔の囁きにしか聞こえなかった
645螺旋:2005/07/19(火) 03:12:26 ID:gbkxxt8c
私はおっぱいをさらけ出した状態で、扉に押し付けられた。
胸がいやらしく潰れ、硝子のひんやりとした感触が胸を包む。
「嫌!直弥、許して。」
私は泣きながら直弥に許しを請うが、無駄だった。
私が許しを請うのと同時に電車が駅に着いた。
さらに、私の中に太く、硬い物が侵入してきた。
「はああぁぁぁん」
突然の快感に声が出る。
さらに駅のホームから多くの人々にその行為を見られる。
646螺旋:2005/07/19(火) 03:15:17 ID:gbkxxt8c
「これで姉さんも有名人だね。AVに誘われるかもよ?」
直弥は私を突き上げながら囁くが、私は多くの人に見られたショックと、今までで経験した中で1番大きいと思われる肉棒で貫かれている快感で直弥の言葉は耳に入って無かった。
電車が動き出しても、私は直弥に犯されていた。
「あん・んん・・・あ!・・・あぁ・・・も・もう・・・。」
私は、もう限界だった。
「姉さん、もうイキそうなの?しょうがないなぁ・・・。」
直弥の言葉が聞こえる。
「今度、僕が調教してあげるよ。立派な雌奴隷にね!」
647螺旋:2005/07/19(火) 03:18:05 ID:gbkxxt8c
―もう、戻れない。私はもう直弥の物でしかない。―「ああぁぁぁっ・・・イク・イッちゃう・・・うぅ・・・はぁぁあああぁぁああぁぁ」
「姉さん。中に出すよ。」ドクッドクッと、私の中に直弥の精液が流れ込む。私の体から力が抜け、その場に倒れるように座り込む。―私はこのまま堕ちていくのだろう―
秘所から溢れる精液と同じ様に、いつまでも涙が溢れていた。

    一部完
648螺旋:2005/07/19(火) 03:27:19 ID:gbkxxt8c
なんとなく書いてみた。
主人公は二重人格って設定にしてみた。細かい所は流してください。

もっとSide変更をすれば面白かったかな?
次に書くときはそうしよう。って言ってもいつになるやらorz
少なくともお盆すぎんと無理かな?
それまで待てなければ、誰か引き継いでくれれば。
設定はお好きな様に。
649名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 15:26:44 ID:LS9+q1Gs
寧ろ犯されてもいい。蚕氏の話が読みたい。とかいってみる。
650594:2005/07/19(火) 19:51:19 ID:ciSFcknM
蚕氏降臨してほしいな(・ω・)
651名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 14:45:02 ID:ragteQqx
あげ
652名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 12:37:50 ID:wG8eblRV
このスレまとめサイトあるの?
653名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:17:24 ID:fklEKIci
淋しい
654名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 16:29:52 ID:0qmGn3om
寂しい。痴漢して
655:2005/07/24(日) 00:14:42 ID:ZIVg+0Te

ダウンライトの橙色が、シングルルームの隅で薄暗く部屋を包み込んでいる。
丁寧にメイキングされたホテルのベッドに仰向けになった美咲は、
眠るでもなく、殺風景な天井をただ見つめていた。

身体に感じる鼓動が、いつもより少し速い。
一日中、気を張り詰めた疲れと、先ほどまでの宴での酔いが重なり、起き上がるのも物憂げではある。
まだ感情が昂ぶっているせいか、眠気は感じなかった。

「結婚・・・・・・か」

美咲は誰に聞かせるでもなく、ひとり呟いた。
大学時代の友人に招待された美咲は、披露宴、二次会とその友人を祝福した。
眼を閉じると、その友人の最高の笑顔と、こぼれた涙とが浮かび上がる。
カクテル光線の晴れ舞台。それに映える、晴れやかな衣装。
そこに覚える羨望と、ほんの少しの嫉妬。


結婚など、最近まで考えたことも無かった。
薦められる縁談もないことは無かったが、一人という気楽さを捨ててまで得る何かに、
まだそれほど魅力を感じていないからだ。
ただ30も近くなり、一人、また一人と、周囲が独身生活を離れていくと、
さすがに焦るというほどではないが、意識はせざるを得ない。
それに――。

美咲は古傷を思う。
美咲は因果が因果だけに、痴漢の被害を誰にも相談できずにいた。
あの時、愛する人がいたとしたら、受けた苦痛も少し和らいだのではないか。
喜怒哀楽を、そして悲しみや恐怖を無条件に共有できる存在。
愛情をもって、ただ抱いていてくれる存在。
そう云う、有形無形の心の支えを欲せずにはいられなかったことを思う。
656:2005/07/24(日) 00:16:17 ID:ZIVg+0Te

あれから、1ヶ月が経っていた。

生活を暴かれ、穢され、その上、撮影までされている。
いつ、金銭や身体を要求されてもおかしくないはずだった。
しかし、それまでと同じ生活は何事も無かったように過ぎていき、
自宅にも、会社にも、あの男が美咲の前に、再び姿を現すことは無かった。
変わった事といえば、引越したこと、それと早起きをやめたことくらいだろう。
もしかすると、鰯の頭ほども期待していなかった男物の下着が、功を奏しているのかもしれない。


暇つぶしに点けられたテレビは、つまらないドキュメンタリーが終わっていて
いつの間にかニュースに変わっていた。22時を過ぎていた。
美咲は携帯電話を開き、着信の形跡が無いことを確認する。

美咲は、大学時代の友人である、川名玲子からの連絡を待っていた。
宴も2次会も一緒に参加し、隣の部屋に宿を取っている。
今回、折角名古屋に来たのだから、と二人で飲む約束をしていた。
台湾ラーメン、手羽先などと、次々に名物を上げていた玲子。
酒飲みの胃袋は信じられない、よく太らないわね、と美咲は呆れたものだった。

「寝ちゃったかな」

美咲は、携帯をしまうと、くすりと哂いながら呟いた。
それから暫くして、チャイムの音が響いた。
657:2005/07/24(日) 00:17:14 ID:ZIVg+0Te

「遅かったね」

美咲はドアを開ける。
しかし、玲子がいるはずのその向こうにたたずむ、玲子とは違う女性。
ロングスカートを纏ったその女性は、かすれた声と、魅力的な微笑を美咲に向けた。

「こんばんは。お久しぶりです」

「え・・・」

忘れもしない、忘れることのできない顔だった。
あの「男」だ。
美咲は反射的にドアを引いた。

しかし、玲子を迎えるために大きく開かれた扉は、
美咲が扉を閉めるよりも早く男に制され、再び閉じることは出来なかった。
身体を張って入れさせまいとする美咲を押しのけ、「男」は悠々と部屋に上がり込む。
押しのけられた勢いで、美咲は転倒し、絨毯に転がった。
転倒のはずみで乱れたドレスの裾を、両手で直す美咲。
「男」は扉を閉め、ゆったりとした動作でドアチェーンをかけた。

「ひ……」

美咲は後ずさり、起きあがると、部屋の中央に駆け出す。
電話――。
ベッドの枕元に駆け寄り、備え付けの受話器を取る。
658:2005/07/24(日) 00:18:08 ID:ZIVg+0Te

フロント? 警察?
思考が定まらない。プッシュキーを押す指が震える。
意味のない数字を、何度も押す。かからずに受話器を置く。また上げる。
かからない。そういえば、回線音が聞こえない。

美咲は訳も分からぬまま、用を成さない受話器を放り投げ、再び部屋の中央へ駆け戻る。
自らのバッグを漁り、携帯電話を取り出す。
部屋の隅に駆けながら、震える手で、しかし確実に1、1、0と順番に押す。

「もしもし、もしもし!」
電話がつながるのも待ちきれず、恐怖と苛立ちを携帯電話のマイクにぶつける美咲。
しかし受話器からは声は返ってくることはなく、
ただ淡々とビジー音が流れていた。
どうして? さっきは使えたのに――。

「圏外ですよ。妨害電波って、ご存知ですか?」

美咲の疑問を見透かしたように、男が言う。
美咲はカーテンを背に、膝から崩れ落ちた。
男は、部屋の入り口でじっと美咲の所作を見つめて続けていた。
659:2005/07/24(日) 00:18:55 ID:ZIVg+0Te

男がすぐには襲ってこないという、一先ずの安堵か。
逃げられないという、ある種の観念か、
それとも男の、泰然としたペースに中てられてしまっているのか、
おそらくそのどれもが要因となっているのだろう。
美咲は動転した精神から、わずかばかりの平静さを取り戻す。

「どうして……」

何故、ここにいるのか。
何故、平穏に過ぎた過去ではなく、今日、突然現れたのか。
何故、東京ではなく、わざわざ遠い名古屋なのか。

そんな、いくつもの疑念が脳裏に浮かぶ。
ただ、浮き上がったそれは、美咲の中で言語表現としてまとまることはなく、
疑念の直接表現を再度呟くのが精一杯であった。
そして、そういう美咲の疑念にも浮かばなかった問いの答えを、男は呟いた。
660:2005/07/24(日) 00:19:55 ID:ZIVg+0Te

「玲子さんは、来られないそうですよ」
「……」
「ぐっすり、お休みですよ。だから私が」
「え……」

――どういうことだ?
なぜ、この男が、玲子を、玲子の言伝を知っている?
嫌な予感がした。

「あなた、まさか、玲子を……」

男は答えず、その代わりに、バッグからノートパソコンを取り出した。
シルバーで、美咲が家で使っているのよりも一回り小さい。おそらくB5ノートなのだろう。
男は、パソコンをテーブルに置くと、流れるような手付きで操作し始めた。
マウスも使わずになされる華麗な操作が、美咲には信じられなかった。

しばらくして液晶画面を満たすように映像が映し出された。
女性がベッドで眠っている。
玲子だった。
661:2005/07/24(日) 00:21:02 ID:ZIVg+0Te

膝下の三段フリルにかかる、クリムゾン系統の3色のグラデーション。
ノースリーブの肩にかかる、4重のラインストーンの肩紐。
美咲と一時別れた時の、ドレス姿のままだった。

ビデオの目線が、玲子に近づく。
頭から、胸を、腰、そして足元と、なめるように視線が移動する。
影から伸びる一本の手。おそらく男の左腕だろう。
左手が、玲子のドレスの裾を、ゆっくりと上げていく。
手が移動する毎に、玲子の、細く長く伸びた下肢が露わになっていく。

玲子の腿を過ぎ、ショーツがあらわになっても裾の移動は留まらない。
腰を超え、胸の辺りまで次第に移動していく。

一瞬、映像が途切れると、次の瞬間には玲子のドレスは剥ぎ取られていた。
男が記録する手を止め、抱き起こし、首から抜き取ったのだろう。
玲子の、美咲よりも幾分大きな胸を包んでいるブラが、
無言の抵抗とばかりに玲子の乳房を隠していた。

暗く、電気を消された部屋に、白色の照明だけが頼りなげに下肢を照らす。
女性特有の、丸みを帯びた柔らかな四肢が、白色光によっその陰影を強くしている。
暗闇で、細い光を当てられた玲子の白い肌は、青白く滲むようで、幻想的でさえあった。
その映像は学生の頃、皆で興味本位で見たアダルトビデオの、暴力的な描写とは全く異なっていた。
662:2005/07/24(日) 00:21:49 ID:ZIVg+0Te

男が、玲子の胸を覆う、ノンストラップのブラをゆっくりとずらす。
締め付けから解放された玲子の乳房が、弾力によって形を変える。
男はその乳房をゆっくりと、包み込むように揉みあげる。
男の指が、玲子の、刺激によって少し硬くなり始めた乳首を弄ぶ。

「やめて!」

幻想さに半ば見とれるように映像を視ていた美咲が、
ふと我に返り、顔を逸らし、声をあげた。

「もう止めて。こんな、こんなもの見せて、いったい、どういうつもりなの!」

男が振り返る。
美咲は、自分のみだけでなく、玲子まで穢されてしまったという憤りを、怒声にしてぶつけた。
もうこれ以上見ることに耐えられなかった。
この後、玲子の操が晒され、穢され、蹂躙されてしまうのは容易に想像できた。
一方で美咲は、玲子がここまでされて尚、全く気がつかないということに、若干の恐怖を感じていた。
何かしらのクスリの影響でもあるのだろうか。


男は、美咲の憤りなど意に介した様子も無く、パソコンのキーを叩く。
流麗な指先の動きの後、また別の映像が始まる。
男は、映像を美咲に示した。

「これを、見てください」
「――!」

見慣れた背景、しかし、思い出したくも無い光景。
グレーのスーツに身を包んだ女性が、張りのある下肢が存分に晒され身悶えている。
美咲だった。
美咲が、あの日、この男に痴漢された映像だった。
663:2005/07/24(日) 00:22:49 ID:ZIVg+0Te

「――駄作です」

男は、映像を凝視できずに目を背けている美咲に一瞥もくれず、
陶工が自らの作品をけなすような沈着した表情で、その映像を説明する。

男が呟く駄作の理由などは、美咲にはどうでも良かった。
美咲にとっては、穢されたという記憶が残る、恥辱の記録に過ぎない。
ただ、定点や昼夜の違いはあるにせよ、玲子が映っている「作品」のように、
一瞬たりとも魅了されるということは、この映像からは確かに感じなかった。

それにしても、被写体本人を目の前にして駄作と言い切ってしまう一種の無神経さは、
職人という人種の持つある種の偏狂さなのだろうか。

10数分で映像が終わる。
一時の沈黙の後、男が美咲に向き直り呟いた。

「ですから――」
「……」

男の微笑が、いっそう魅力的になったような気がした。
これが本当の女性だったら、そしてもしも美咲の身近にいたとしたら、
姉と慕ってしまうだろうと想像してしまうくらいに、その表情は魅力的だった。

しかし、その柔和な表情からは決して量れないような言葉を、男は美咲に吐いたのだった。
664:2005/07/24(日) 00:23:34 ID:ZIVg+0Te

「ですから、撮り直しにきました」

男は美咲に近づくと、紙袋を手渡した。
そこいらのデパートにあるような、何の変哲も無い白色の紙袋。
美咲は、訝しげにその中身を覗き込んだ。

「これは――」

愕然とした。
グレーのスーツ。少し着古されたそれは、決して同じ型を買い求めたものではない。
美咲のものだ。そして、あの日のものだ。
もはや着る気も失せ、衣装ケースの奥にしまいこんだものだ。
それがどうして?
まさか――。

美咲の家に忍び込み、盗み、ここへ運んだと言うのか。
これを着ろと、着て再び痴漢の光景を撮り直させろというのか。

莫迦げている。
美咲は、背筋の凍るような気持ち悪さを押し殺し、
侮蔑の視線と、精一杯の強がりを言葉にして男に向けた。

「これは?」
「あなたのですよ」
「は?」
「取り直したいのです。着替えてください」
「な、なに言っているの! 嫌です」

一瞬の沈黙。そして溜息。そして男は突然美咲の腕を掴んだ。
掴んだ腕を引っ張ると、身体をあずけ美咲をベッドの上に押し倒した。
665:2005/07/24(日) 00:24:29 ID:ZIVg+0Te

「では、着替え、手伝いますよ」

男は、美咲を仰向けにする。
美咲の黒のドレスの背中をまさぐり、ファスナーに指をかけた。

「い……や! やめて!」

背中に冷たい風が当たる。冷房から流れる空気を素肌が感じていた。
横向けにされ、広がったドレスを肩から抜かれていく。
背中から、肩、首と冷気を感じる範囲が広がっていく。

「止めて! 分か…… 分かったわよ。替えれば、着替えればいいんでしょう!」

美咲が叫ぶと、男が動きを止める。
そして、美咲から降り、微笑とともに紙袋を手渡した。
癪だが、脱がされ、その上着替えされられると言う幼児じみた屈辱よりは
まだ幾分ましだろう。

美咲は、放っておけばずり落ちそうなドレスを片手で支えながら
もう片方の手で、紙袋を奪い取るように受け取った。
そして、洗面所に入り、鍵をかけた。
666:2005/07/24(日) 00:25:19 ID:ZIVg+0Te

壁一面が鏡となった洗面台の、黒く光沢を放つ大理石調の鏡台に、
美咲は両手をかけながら、大きく溜息をついた。
半分まで空けられたドレスのファスナーを戻すと、
惨めな女だ、と鏡に映る自分の貌を見つめる。
どうしてこうなってしまったのだろう、と目の前の端正な顔に問いかける。

――悔しい。
ふと目頭が熱くなる。そして潤み始めた瞳から水滴がこぼれはじめると
美咲の端正な顔は、たちまち容貌を歪ませていった。

頬を伝う涙を、手で拭く美咲。
次から次と零れ落ちるそれは、手だけでは足りず、壁にかけてある新品のタオルを探す。
ふと、傍らの電話機が目に入る。

そうか。
ホテルの浴槽には万一の時のための、非常用の電話があった。
美咲は駆け寄り、急いで受話器を上げ、真ん中のボタンらしきものを押した。
勝手は分からないが、たぶん、これでフロントにつながるはずだ。
美咲は、期待を込めて、受話器に耳を集中させる。

しかし、どれだけ待っても、受話器から声らしきものが聞こえることは無かった。
667:2005/07/24(日) 00:26:18 ID:ZIVg+0Te

「その電話、昨日から壊れているんですよ」

浴室の扉の向こうから、男の声が聞こえる。

壊れている?
昨日から?
美咲は、唖然とした。

壊れているのではなく、男が壊したのだ。一見分からないように。
昨日、この部屋を取って。
偶然?
いや、ホテルの端末を操作でもしたのだろう。
美咲が、この部屋を取った後に。
美咲の足跡を探しぬいた、あの男なら可能なはずだ。
必然――?

もう嫌だ。
今日のこの式も、玲子の夜食も、あの男が発生させたイベントだ。
昨日の夜のカルボナーラも、今朝のトーストも、披露したダイアナ・ロスも
このホテルも、角部屋の415号室も、ぜんぶあの男の設定したパラメータだ。
美咲の生活の全ての歯車が男によって回されている、と言う錯覚まで感じてしまうほどに
美咲は恐怖を感じていた。気が狂いそうだった。

美咲は水の入っていない、浴槽に身を隠し、シャワーカーテンを引いた。
このまま朝が来れば、きっとホテルマンが起こしにくるだろう。
早く夜が明ければいい。美咲はそう願わずにはいられなかった。
668:2005/07/24(日) 00:27:39 ID:ZIVg+0Te

ふと、ドアの向こうで、かちゃりという金属音が鳴った。
簡単な道具があれば、ホテルの浴室の鍵など簡単に開いてしまう。
そして浴室の扉が少しずつ開くと、2台のビデオカメラを手に男が入ってきた。
男は、一台を洗面台の中央に置くと、シャワーカーテンを勢い良く開けた。

着替えの終わっていない美咲を認めた男は、興を殺がれたように呟いた。

「もう、そのままで良いです」

男は言い終わると、ドレス姿のままの美咲の腕を掴むと、
ねじりあげるようにして美咲を持ち上げる。
男は痛さに悲鳴をあげる美咲を抱きかかえると、浴槽から引きずり出し、
全面鏡と向かい合うように後ろ抱きにした。

美咲の首すじに男の唇が這う。
首にかかる男の吐息がなんともおぞましい。

男は美咲のロングドレスの裾を、指で集めるようにしてかき上げる。
美咲の白く張りのある肢が、太ももまで徐々に晒されていく。
太ももの内側をゆっくりと上下に掌がなぞる。

「止め……」

男の掌が股を這い上がり、肢の付け根に触れる。
ショーツの上から一度、二度、三度と美咲の柔らかい部分に指を押し付ける。

「い……や!」

そして、その掌は美咲の腰にまわり、ショーツの端をを握ると、
だんだんと力を込め、美咲の恥部を覆い隠す布切れを下げていこうとする。
669:2005/07/24(日) 00:28:21 ID:ZIVg+0Te

「やっ!」

美咲は男の腕を掴む。恥部の隠蔽をつなぎとめようとする。
しかし男は力任せに、そのショーツを股の中ほどまでずり下げる。
露わになった美咲の臀部を円を描くように揉みはじめた。
指は臀部から美咲の股を潜り、美咲の恥部に触れる。

美咲の大事な部分は、再び男の指に蹂躙された。
2度と味わうまいと思っていた屈辱。
しかし、男の指は前と同じように、いや以前よりも激しく美咲の恥部を責めていた。
肉の扉をこじ開けられる痛みに小さく、そして小刻みに悲鳴を上げる美咲。
その一方で、男の指に何度も刺激された美咲の小さな豆粒は、
美咲の生理反応に精液の分泌を命じていた。

美咲の臀部に硬いものが当たる。
一見、優しげな女性に見えるこの男のどこにこんな膂力があるのだるか。
男は美咲の両膝に手をいれ、一気に持ち上た。
そして、美咲の両膝を大きく広げると、正面の鏡に、美咲の恥部を移す。
670:2005/07/24(日) 00:29:44 ID:ZIVg+0Te

「あなたが悪いんですよ。
 制服に着替えていたなら、あの日を撮り直していたなら、このように――」

と肉棒を美咲の亀裂にあてがうと、一気にそこに差し込んだ。
美咲は唐突に訪れた鈍い痛みに、思わず声を上げた。

「ああっ!」
「犯されることはなかったのです。痴漢の撮り直しだけで済んでいたはずでした」
「や……だ! やめて!」

下から何度も突き上げられ、重力によって再び肉棒が収まる。
そのたびに美咲の操は蹂躙され、肉壁は悲鳴を上げる。
正面の鏡は、無様に陵辱される自分の姿を、ありのままに美咲に見せ付けていた。
羞恥と屈辱とで、ひどく淫らにうつる自分の容貌。

「女性のいちばん魅力的な貌はご存知ですか?」

上下摩擦の陵辱の最中、男が囁いた。

「知的な女性が羞恥に包まれたときの、恥辱の表情です」
「……」
「そして、操を必死に守ろうとする懸命な努力が破られた後の空しさや悲しさ。
 そういう屈辱にまみれた表情が美しいのです。
ちょうど、今の、あなたのように」

鏡に映る自分の、涙と苦痛と汚辱とで、ひどく崩れ歪んだ顔。
そしてそれを視る男の、満面の愉悦。
671:2005/07/24(日) 00:30:43 ID:ZIVg+0Te

「もっとも、最初の恥辱のが上手く撮れていさえすれば結構満足するものなのですけどね。
 あなたは運が悪かったのでしょうね。
 そういえば、川名さんは美しい身体でしたね。
 でも、そういう知的さが欠けていたようです。
 私の欲を駆り立てるものは身体までだった。こういう表情を見ようとは思えなかった。
 ですから、彼女には、あなたが思うような行為は、何もしていませんよ」

陵辱の最中、男の動きが次第に深くなる。
そして、陰部に密着している肉棒からうねりのようなものが伝わりだした。
瞬間――。
熱いものが、美咲の胎内に放出された。
壷に収まりきらなかったそれは重力に引かれながら、美咲の肢に、白濁した痕をつけた。

「あなたは素敵な女性です。私にもっと、いろんな貌を見せてください。
 夜は、まだ長いですからね――」
 
怒張した男の肉棒はまだ硬さを保ったまま、美咲の肉壁に密着していた。
鏡に、美咲を背後から抱える男の微笑が映る。
優しげだったそれは微妙に姿を変え、口角が少し歪んでいたように映る。
美咲には、それはひどく淫猥にみえた。
672:2005/07/24(日) 00:31:56 ID:ZIVg+0Te



シャワーからはじき出された湯が、浴槽に膝を抱えて座り込む女性を濡らしていた。
湯気が、浴室を濛々と白く包み込んでいる。
時折洟をすする動作をする以外、その全裸の女性は動くことはなかった。

床に散乱したドレス。
折り重なるように脱ぎ捨てられた下着。
1人の浴室。
止まった時間。

悔しさと怒り以外には、何も脳裏に浮かばない。
いや、考えるための気力がもう残っていないと言ったほうが正解かもしれない。

何度も受けた、男の汚らしい汗と精液を洗い流すように。
陵辱の記憶を、洗い流すように。
美咲は、絶えず流れ続けてくる湯を浴び続けていた。
673:2005/07/24(日) 00:36:10 ID:ZIVg+0Te
どもです。
とくに続きは考えていませんでしたので、難しかったです。
でも、もはや痴漢ではないですね(^^;
674名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 02:45:10 ID:OJdCOUJE
>>648
螺旋というお名前に二重人格という設定。
一人が二人、二人が一人の二重螺旋構造。
SideA、SideB、SideA、SideB、・・・・・・・
と暇にまかせて深読みを楽しんでみるわけですが。
またのお越しをお待ちしております。

>>673
場の雰囲気がよく出ていていいですね。
言葉の反響や余韻といったものを強く感じます。
そんな事情ということでしたら住民に続きをおねだりされて大変でしたでしょう。
次回も期待しておりますので。
675名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 12:35:59 ID:ywsUinjK
GJ!

「痴漢」の範疇を飛び出してるがそれがまた(・∀・)イイ!!
676名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 18:06:20 ID:S48EUwN+
現在はチカンではありませんが、この後の展開次第ではスレどおりの展開にはもっていけそうだし、後輩や妹などを登場してもらえたらうれしいです
677名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 19:41:57 ID:VCSVCuCf
GJGJ!!
妹はもちろん女子高s(ry
678名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:18:05 ID:9I1K8Cdh
みさきを脅して妹や後輩を痴漢してほしい。
映画館でもいいかも
679名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 20:18:16 ID:9I1K8Cdh
美咲ネタ激しく萌
680名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:34:03 ID:V4Fi+5C+
GJJ!!
681名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:15:39 ID:S2NqmSuX
台風だね〜。
美咲は止まった電車や会社で足留めくってないのかな?
682名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:40:00 ID:6nJu0N3I
期待あげ
683名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 11:32:23 ID:lmvRv4F7
ここってエレベーター内での痴漢とかでもOKなの?
684名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 13:28:33 ID:8KEMj3KM
>>683
もちろんOKよ。
685名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:36:42 ID:xD6YTGot
>>683に期待してハァハァしてまつ
686名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:46:23 ID:7A8hS1Mx
エレベーターに女子高生希望、何人かいてもいいです。
687名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:53:31 ID:7A8hS1Mx
美咲
688名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:11:37 ID:mYt5XGvu
期待あげ
689名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 20:27:47 ID:9rznHrfu
sageてるんジャマイカ。
690名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 01:13:14 ID:P4zMCN75
めちゃくちゃ陰惨なかんじのSSを考えているんだけど需要ある?
仮に発表するとしてもかなり先になりそうだけど。
691名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 02:02:16 ID:lE0eLKLg
>>690
読みたい。
692名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 03:36:01 ID:3u1TTQxl
陰惨ってどういう風に?
693名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 08:13:44 ID:gkHm/LBZ
とにかく期待
694名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 12:50:09 ID:SX2rRgPY
切断とか脱糞とか殺人とかにならなければOK

いや、そういうのが好きな人もいるって知ってるけど……
Y太系は専用スレあった筈だし……
695名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 20:44:58 ID:gkHm/LBZ
血みどろやスカトロはやめてもらいたいものだ
696690:2005/07/30(土) 00:40:48 ID:lhT2wZkX
えー、まずは舞台設定など。
ヒロインの年齢設定は15,6歳です。性に関する知識には疎く、自分でろくに触った
こともなく、タンポンなども使ったことのないような大人しい娘を想定しています。

痴漢する側は20代半ば〜30のおじさんが一人です。
舞台はラッシュ時の通勤電車、季節は初夏です。

切断とか殺人はないです。
血みどろも考えていませんが、生理ネタくらいは入れるかもしれません。
スカに関しては、脱糞などはありません。しかし、秘部を触られることによる
嫌悪感からくる嘔吐は入れるつもりです。(公衆の面前で盛大に・・・ではなく
一人で駅のトイレでひっそりと)

今のところ、シチュを三つほど考えているだけで、SSらしきものは何の形も
なしていません。というか、SS書くこと自体初めてなので、完成はいつになるやら。
あまり期待せずに待っていてください。
697名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:55:11 ID:H9wSiwc3
>>696
悪いが期待させて貰うよ
698名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 02:30:54 ID:/KfpamLQ
>>696
他人から見て表面上や生活の上では全く変化がなく、だれも気が付かないうちに、
彼女の内面は完全に堕とされていくみたいな。
そんな暗〜いものが読んでみたいです。
699名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:35:37 ID:G4TgWI+M
20代半ばはオサーンか……
そうか。
orz
700名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 07:48:43 ID:l0A/6fX0
>>699
んなこたあないぞよ。
ってか20代半ばがおっさんだなんて、ここの年齢層若いのか?
701690:2005/07/30(土) 08:31:20 ID:lhT2wZkX
ヒロインはほとんど決定状態ですが、加害者はちょっと適当です。
いっそ女性というのもありかとも考えていたのですが、小道具の
都合上、男性になるのはほぼ決定です。

男がハァハァするために痴漢をするのではなく、ヒロインを精神的に
追い詰めていくような痴漢を想定しているので、痴漢の年齢は若い
めにしてみました。少しストーカー風味を加えた痴漢ということで。

>>698
そうそう、そんな感じです。少なくとも家族や身の回りの人の大半は
変化に気が付かないという、かなり孤立した状態にしていきます。

>>699
考えてみれば30までならおじさんというには若すぎるかもです。
ってかなんで『おじさん』なんて書いたのやら…?眠かったせいかな?
702名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:53:00 ID:l0A/6fX0
何かヒマなんで書いてみてしまった・・・。
しばらく文章なんて書いていない上に小説書くのは初めてだから
読みづらかったらスマソ。
まだ全部書けてないけどちょっと落としてみます。
いらなくても全部書けたら続き落としますw
703名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:53:40 ID:l0A/6fX0
(ううぅ・・・ねむたぁ〜〜〜〜)
平凡な一日が今日も始まる。
麻衣子はぼんやりと見知らぬ他人に寄りかかりながら、電車の揺れに身を任せていた。
この時間帯は通勤・通学ラッシュのためか車内はギュウギュウ詰めなのだが、そんなことはいつものことだ。
どうせ十五分もあれば学校へ着く。それよりも強烈な眠気が麻衣子を襲っていた。
(昨日も拓哉と遅くまで長電話しちゃったからなあ。)
この春、高校二年生になった麻衣子には大学生の彼氏がいる。
そのせいか、同年代の恋人が多い仲間内では少し大人びて見られていた。
実際、軽くパーマがかかった茶髪に、膝丈の、今時にしてはちょい長めのスカート、
しかしダサくは無く、清潔感漂うその風貌は落ち着いた雰囲気をかもし出している。
とはいうものの、麻衣子自身はあまり性に対しての興味がなく、
もちろん自慰行為と呼ばれることや、Hビデオの観賞もした事がない。
幾度か拓哉に誘われたことはあるが、まだ見ぬものへの恐怖心からか、拒み続けていた。
(キスでさえドキドキしちゃうのに、Hなんて怖くて出来ないっつーの。)
(でもいつまでもこんなんじゃ、拓哉に嫌われちゃうかなあ・・・)
悩めるお年頃のようだ。しかしその純情な悩みをぶち壊すような出来事がこれから待ち受けているとは・・・。

704700:2005/07/30(土) 09:54:30 ID:l0A/6fX0
(これって、やっぱり痴漢だよね・・・)
(最近増えてるってのは聞いてたけどさ。ぅうわっ、お尻、拓哉にも触られたこと無いのにぃぃ〜!)
麻衣子は生まれて初めての経験に戸惑っていた。
電車に乗って数分後、一つ目の駅に着き、発車した直後のことである。
大きさから明らかに男の手だと思われるそれは、執拗に麻衣子の尻をパンツの上から撫で回しているのだ。
(確か学校にはすぐ声を上げて助けを求めろって言われてたけど・・・)
痴漢は手馴れているのか、あろうことにスカートの裾をめくり上げウエスト部分に挟んでしまったのだ。
(これじゃパンツ丸見えなの他の人に見られちゃうよぉ!)
周りはごく普通の日常風景のはずなのに、自分はあられもない姿をさらしている・・・。
これは、今まで平凡な生活を送ってきた麻衣子にとって衝撃的な出来事だった。
と同時に非日常的な自分の姿に恥ずかしさがこみ上げてくる。
(どっ、どうしよう。動けないよ・・・駅に着くまで耐えるしかないのかな・・・)
しかし、耐え抜こうと決めた麻衣子の決心を脆くも崩れさせるかのように、
痴漢のいやらしい手の動きがヒートアップしていくのであった。
705700:2005/07/30(土) 09:55:08 ID:l0A/6fX0
(あっ、うそお、そんなところ触るの!?)
(いやっ、何かくすぐったいし、気持ち悪い・・・)
ごつごつした指先が、汚れの無さを象徴しているかのような純白のパンツの上から
少し蒸れたのか、汗で生地にぴったりと張り付いた秘部へとのびてゆく。
まず一本の指が、誰も、本人でさえあまり触ることの無い立て筋を優しくなぞり、
それを数回繰り返す毎に、二本、三本と数を増やし、
ぷっくりと膨らんだ二つの山をゆっくりと揉みしだいてゆく。
麻衣子は、初めて味わう愛撫に恐怖を覚えていたが、
いつしか、このゾクゾク感が恐怖だけのものではないことに気づいていた。
(何・・・か、変な・・・感じ)
(あっ、またっ・・・!あぅぅうんっ、電流が走るようなこの感じ・・・一体どうしちゃったんだろ、あたし。)
高校二年といえども成熟した大人の体、刺激には素直に応じているようだ。
しかし、経験の無いその体には強い刺激はかえって逆効果であったりもする。
けれどもそれを見越しているかのように、痴漢は優しい愛撫を続けていた。
その手は決して止まることなく、ついに秘部からは透明な液体が滴り落ちてきた。
706700:2005/07/30(土) 09:59:07 ID:l0A/6fX0
とりあえず今はここまでです。
また書いたら続き持ってきます。
日本語おかしいとこあったらご指摘お願いします。
707名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:54:23 ID:fJn9aMak
小説書くのはじめてなど気にしないでどんどんいきましょう
続き待っとりますよー
708名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 19:39:19 ID:UlNa7tpx
一気にこのスレで期待するものが増えたぞー
709名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:56:55 ID:XrFSFPGM
7005さん、おつかれ様です
痴漢している側も書いてもらったらさらに萌そうですが、今のままでもおもしろいです。
長編期待します。
710名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:59:23 ID:XrFSFPGM
エレベーターもの。
期待待ち

美咲ねた
ずり待機待ち
711名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 02:10:52 ID:qMHXkLkR
エレベーターモノ書いてた香具師です。
データ吹っ飛びました。
色々あってPCヤヴァイ状態なので、期待しないどいてください。できるだけやってみますが。

*  *  *

「上へ参りまぁす」
お客様が皆乗り込まれたのを確認して、私は「閉じる」のボタンを押す。
ご利用階数を伺い、お客様の乗り降りが済むまでボタンを押し続け、また伺う。
そんな単調な繰り返しが、いわゆるエレベーターガールである私の、退屈な日常の全てだった。
創業120年以上。
そろそろ老舗を名乗っても良いぐらいの、伝統ある百貨店の西館エレベーターが私の仕事場だ。
制服に袖を通し、タイトなスカートを履き。
スカーフを巻き帽子を被って、最後に白の手袋を両手に嵌めれば「神原恵美」という名の、美人エレガの一丁上がり。
胸元やお尻がやたらと窮屈だが文句は言わない。直接は。陰で愚痴るけど。
上司が言うにはどうやらこの服は前任の人のお下がりらしい。
写真で見せてもらった事があるが、成る程私と比べれば凹凸に乏しい小柄な体だった。牛乳飲みなさい、牛乳。
っていうか新しい制服早く寄越しなさい、○山!

とまあ、こんな感じで毎日平凡に働きつつ、この美貌と肢体とを私は持て余している訳なんだけど……
実は最近、少し困った事がある。いやむしろかなり困ってる。
出たのだ。コレが。
いや、幽霊じゃないって。痴漢。
毎日飲み続けた牛乳の賜物であるこの体を狙って、仕事中にちょっかい出してくる不届きな輩がいたのだ。
え?
自意識過剰じゃないかって? 幾ら元ミスキャンパスだからってそれはない? 電車じゃないし無理?

宜しい。なら、話してあげる。
耳の穴かっぽじってよく聞きなさい――

*  *  *

と、こんな未推敲の導入部分だけはメモ帳から回収できました……妄想のネタにでもしといてください。
712名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 02:26:12 ID:8w/1mcAC
パンツ脱いで待ってます。
713名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:34:10 ID:izAAJEDY
支援
714700:2005/08/02(火) 10:31:42 ID:20vU5Uqk
(おりもの・・・じゃないよね。こんなに濡れちゃうなんて・・・)
(あたし、恥ずかしい。感じちゃってるんだ・・・あっ、でもこの手の動き、んんっ)
(いやらしいけど、何か切なくなってくるよぉ・・・ああんっ、何かもう駄目・・・立ってらんなくなっちゃう)
ふっと力の抜けた麻衣子の体は、かろうじて立ってはいるものの、
後ろで密着している痴漢へと寄りかかる形になってしまった。
しかし、痴漢はその隙を逃すことなく、麻衣子を抱きかかえるような形で
前からも手を伸ばしてきた。右手は前部、左手は後部を刺激出来るようになったのだ。
痴漢はためらうことなく右手をパンツの中へと侵入させていった。
人差し指と中指で転がすように、皮の剥けかかったクリトリスを愛撫する。
生まれて初めて刺激を受けるそれは、次第にその存在を主張するかのように勃起していく。
ピリピリするようなその感覚に麻衣子はしびれていた。
(うぅんっっ、こんな感覚、初めて・・・)
(でも不思議・・・あんっ、痴漢相手なのに・・・恥ずかしいのに)
(あたし、どうしちゃったんだろ・・・んふぅぅっ)
715700:2005/08/02(火) 10:32:28 ID:20vU5Uqk
ずぷり・・・・・
(っう!!!!????)
先ほどから幾度と無く撫で回され、いつの間にか蜜をたっぷり垂らした膣口から
何の前触れも無くぬるりと侵入してきたそれは、男の指ではなかった。
(いやぁぁ・・・何コレ??もしかして・・・)
ひんやりと硬い感触。初めて膣で味わうそれがまさか人工物になるとは。
麻衣子の読みが的中するかのごとく、それは低音の振動音を響かせながらうねり始めた。
(っぁぁぁぁぁぁああああああっっっっ!!!!!)
(何コレ・・・中がかき回されて・・・・ああっ!あっ!!はあぁっ!!)
麻衣子の中でうごめいているそれは、細身とはいえ十分なうねりを持つバイブだった。
(いやだっ、・・・あたし、おかしくなっちゃうよおっ!!!!)
(でも・・・止めて欲しくない・・・ああっ)
バイブはうねりを続けながら愛液の分泌を促させ、自身もより一層のぬめりをまとってゆく。
気づけば麻衣子は、自ら体を小刻みに動かしていた。
痴漢の手に固定されたバイブに腰を打ち付け、おねだりするかのように。
まさか自分にこんな性癖があったとは思いもしなかったが、今はどうでもよい。気持ちよければそれで・・・。
716700:2005/08/02(火) 10:32:50 ID:20vU5Uqk
もちろん前方への刺激も忘れてはいない。
軽く勃起したクリトリスはいつの間にか非常に敏感になっていた。
決して引っ張ったり、つまんだりせず、優しく周りから揉みしだく。
そうすることでだんだんと強い刺激に慣れていくのだ。
そして痴漢は十分に準備が整った可愛い小豆に新たな刺激を与えるべく、
小豆が覗く割れ目へとピンクローターを押し当てる。
小さく震えるその感覚に、麻衣子は何かこみ上げてくるものを感じた。
(はあんっ!これ以上刺激されたら・・・・前も中も感じすぎちゃって・・・あああっ)
その瞬間、何か今までとは違う、別次元の快感が麻衣子を襲った。
(んくっ!!!!う、うはああああぁぁぁ・・・ああっ!)
と同時に膣が激しく痙攣し始めた。こんなことは初めてだ。
(な、なに今の・・・まさか、あたし、イッちゃったの?)
(これがイクってことなんだ・・・まだ痙攣が止まらない)
麻衣子の膣はヒクヒクしながらきゅうっと締まり、バイブを咥え込んで離さない。
(ああっ、だめえっ!これ以上の刺激は・・・強すぎるよお・・・)
(もうだめぇっ、でも・・・抜きたいのに、抜けないよ・・・)
自らが咥え込んだバイブに苦悩する麻衣子にお構いなしに、痴漢は驚くべき行動に出た。

717700:2005/08/02(火) 10:40:16 ID:20vU5Uqk
お腹が空いて力が出ない…。

>>707-709
ありがとうございます。
痴漢する側からの描写か…男視点は難しそうですががんばってみます(`・ω・´)
長くするつもりはないんだけどどうしても長ったらしくなってしまう…orz
多分長編になりそうです。付き合ってくださいませ。
718名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 17:43:33 ID:qm6gOKq3
>>700,711
GJです!
719名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:18:28 ID:SPMj2NUH
がんばって
720あ ◆YhefPZis9A :2005/08/03(水) 10:08:33 ID:SnzyXBbM
721名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:12:28 ID:+JmQbAmX
基本は電車なのかな?
722名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:39:10 ID:SPMj2NUH
痴漢は電車に限らないでしょ
723名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:38:48 ID:7QX2p90E
暗い夜道とか...
724名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:48:31 ID:StkLM25U
通路の狭い本屋とか
人の少ない図書館とか
725名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:15:59 ID:EEemXu4o
バスのとか映画館とか
726名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 02:26:38 ID:BKcHPR5Y
コミケとか
727名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:20:06 ID:DykFryrC
映画館に来ているカップルの横か後ろから痴漢される。トイレに逃げるが痴漢に追われ男子トイレに連れ込まれるなんて、誰か書いてくれませんか?
728名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 02:24:35 ID:pVZlDsJJ
痴漢人気ないの?
729名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:00:23 ID:AOOf4yi4
白河ことりで痴漢キボン
730名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 10:16:02 ID:ZbrhnL5D
漫画喫茶の椅子の一つが実は人間椅子で個室でOLを痴漢する話とか。
731名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:49:56 ID:TxizcrUS
>730
設定がおもしろいなぁ
732名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 23:28:26 ID:pVZlDsJJ
あげ
733名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:56:28 ID:A6orS7YY
ああっ…誰か痴漢して…っ
734名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 15:00:53 ID:TGhfo0tO
そんな奴痴漢されてても萌えない
やっぱり恥じらいが欲しいね
735名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 16:32:35 ID:FETgky5i
や…やめてください。「痴漢」なんて、大きな声で言うの…
みんなに、気づかれちゃう…
お、お願いですから…言わないで…あぁっ!
73633=35に捧ぐ:2005/08/07(日) 22:29:08 ID:TGhfo0tO
いつも通勤する電車で、
サトミはまた興奮してしまっている。
「ああっ…誰か痴漢してぇ…っ」
満員の密着した車内、
Fカップはあろうかという26歳の豊満な躰は、
冷房が効いているにもかかわらず汗ばんでいる。
〜数分後の駅〜
「や…やめてください。「痴漢」なんて、大きな声で言うの…」
腕を掴まれたサトミは
自分の会社の最寄り駅で
引きずられるように歩いていた。
周りからは「痴漢だって」「キモッ」という声が聞こえる。
「みんなに、気づかれちゃう…
お、お願いですから…言わないで…」
キッと、左腕を掴んだサラリーマンが睨む。
「あれ、あのデブ!里見じゃない?」
「うわ!やだぁ〜きもいとは思ってたけど」
「げ〜ウチの会社から犯罪者でちゃったよ」
「ひゃ〜、ウチらのことも変な目でみてたのかなぁ」
後ろから同じ課の2コ下の女の子達の声がした。
振り返り否定しようとしたら右腕に激痛が走る
「あぁっ!」
右側にいる大学生らしき男がジロッと見下ろす。
「うっせんだよ馬鹿野郎」
おずおずとその横を歩く清楚な女子高生が言う。
「ごめんなさい、お二人にご迷惑お掛けして…」
ニコッと笑ってサラリーマンが言う。
「大丈夫!ウチの会社はフレックスだし、
遅延証明ももらえるからさ」
「俺も単位は全然足りてるから安心して。
君こそ大丈夫?」
大学生が少女に優しく話しかける。
「はい…触られた瞬間助けていただいたので…」
フン、と鼻を鳴らしてサラリーマンがいう。
「変なデブだと思ってたんだよ、
なんか「痴漢してぇ」とかブツブツ言っててさ」
〜終〜
737名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:32:40 ID:TGhfo0tO
733=735の間違いでした〜
73833:2005/08/08(月) 00:03:02 ID:DHf6m0vC
いつの間にかSSになってるw
痴漢する側になってるしw
739名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 08:16:17 ID:edm/Sh3X
>>736
はいはいワロスワロス
740名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:40:08 ID:Mub34I28
GJ






これで満足か?
741名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 20:00:16 ID:DA801Jtq
>>736
ワロタよw
たまにはこういうのもイイ!
742名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 20:50:03 ID:YxJrwWW0
>>741
自演乙。
743名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 18:11:56 ID:BAAqI6hL
痴漢モノのエロゲ。SSの参考になるかも?

http://silste.sakura.ne.jp/software_masher.htm
744名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 21:26:01 ID:22zn9KoI
それ持ってるけど痴漢は最初の2,3話ぐらいだけじゃなかった?
745名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 22:14:49 ID:dtFsTCTP
シェアウェアの方と勘違いしてないかい?
フリーソフトの方は痴漢の話だけだよ。
途中でオナニーあるけど。
746名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:57:52 ID:2/J+7H/i
空気の読めない馬鹿(>>736)のせいで流れが止まったな。
747名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 20:01:41 ID:53aypc8C
>>746
むしろ>>736へのレス内容が悪い。
気に入らないなら放置するべきなんだよ。
748名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 01:04:05 ID:lNDeUq1K
がっかり
749名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:04:42 ID:Z+EUZjkZ
エロ期待
750名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:37:29 ID:CDPUi1pZ
751名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 18:05:38 ID:lrBXYHJR
作家さん、かも〜ん!
752名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:31:09 ID:iSh+0CwX
痴漢の定義が微妙だな〜
753名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 04:48:06 ID:Gh/T/2Xn
確かに。
挿入しちゃうと痴漢というより強姦な気がするからなー。
痴漢って触る以外だと覗きとか言葉責め?
しかし、露出狂は流石に難しいだろうね。
754名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:19:45 ID:gKP0hRFd
本番があると強姦ものっぽいよね
755名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:00:26 ID:zGorkJnk
新宿駅で都営新宿線に乗り込み運良く席に座る事ができた俺は、
酔っていたせいもあって、ついつい寝てしまった。
目を覚ますと客も各車両にまばらに座ってる状態で、
どうやら降りる予定の菊川駅などとうに過ぎてるらしい事が解った。
地下鉄なのに夜景が見えてるから間違いないだろう。
終電だから引き返す事はできない。
次の駅で降りてタクシーでも拾うか、、
と考えながら目の前を見ると
年の頃20代半ばくらいの綺麗な女性がさっきまでの俺のように
深い眠りの中に落ちている。
スラリと伸びる美しい足を目で追うとスカートの隙間から
白のパンティーの小さな三角形が目に入った。
その車両には、他の客の姿も無い、
俺は遠慮なく女性の股間だけを見つめた。
少しして電車の揺れのせいで女性の足がカクンと崩れて
上下に股を開いた感じになり見てる俺には最高の姿勢になった。
それを喜んだ俺を電車のアナウンスが正気に戻す。
「間もなく東大島〜」
どうする?ここで降りてタクシーを拾えば料金は安く済む。
しかしこんな美女の股間を眺めていられるチャンスなんて滅多にないぞ?

A電車を降りてタクシーを拾う

Bこのまま電車に乗って股間を眺め続ける

皆さんの声で次を決めます。
756名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:31:53 ID:KBnMyWLv
B
757名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:32:20 ID:wgYx99ON
もちろんB
758名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:35:42 ID:LBz240JP
いや、ここはあえてA
759名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:47:16 ID:zGorkJnk
選択ありがと^^

降りるか?どうか?少し迷ったが
このチャンスを逃すのは惜しかった。
欲に任せてこのままの状態を楽しむ事にした
目の前にさらけ出されてる白のパンティーは艶かしく
その中に隠されてるだろう秘部を想像すると股間が激しく
熱くたぎった。
携帯電話のカメラに、この映像を残すか?
そう思った時に、隣の車両から移動してきた若い男と目が合った。
男は金髪の頭に鼻ピアス右腕にはタトゥーを入れていて
どう見ても悪そうな感じだ。
男は俺の顔を見てニヤリと笑うと口を開いた。
「お楽しみですね」
俺はマズイところを見られたな
と少し悔やんだ。
「どうせならやっちゃわない?
一切抵抗させずにHできる方法知ってるよ」
想像も出来なかった悪魔の誘いに
「捕まらないのか?」
という自分でも驚く言葉を吐いていた。
「大丈夫見てて」
男は言うと目薬を取り出した。
そしてそれを女性の口に数滴注ぐと、、、
「これでOK!睡眠薬飲ませたから後は何でも出来ちゃうよ!」
言うと男は女性のパンティーをあっさりと脱がせた。
予期せぬ恐るべき甘美な世界に俺の脳みそは震えている。
薄桃色の女性のソレは、あまり使い込んでないのがはっきりと見て取れる。
嗅いでみたい、、、無謀な事を思った。
いや、、、それは辞めた方が、、、一緒に悪魔になって、、、
もし車掌か誰か着たら、、、人生メチャクチャだ。
だが、、、

A女性の股間に顔を近づけて舐めてみる

Bその場を逃げる
760名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 17:00:49 ID:zGorkJnk
Aなら↓

冷静に考えた俺は東大島で降りる事にした
すると俺の後ろに女性の影が!
その女性も目を覚ましたらしく
同じ駅で降りる事になった。
俺は女性に声をかけてみた。
「もしかして俺と同じで寝過ごしたとか?」
「ええ、そうなんですよ菊川までタクシーで帰るしかなさそうですね」
そう言いながら女性が微笑んだ。
「奇遇ですね俺も菊川なんですよ。
タクシー代安く済むから二人で割り勘なんてどうですか?」
試しに聞いてみた。
すると女性は心地よく承諾した。
美女と接近のチャンスに俺の心は小躍りした。
二人でタクシーに乗り、色々話をしたが
なんとか次につなげたくて
「菊川にも美味しいもの食べさせてくれる飲み屋もあるんですよ」
と話してみると驚いた事に
「口直しに、そこで飲みませんか?」
との誘いだ。
こんないい思いしていいのか?
嬉しすぎて何かオチがあるかも?
なんて余計な事まで考える。
だが、そんな事考えてたら何もできない。
行きつけの飲み屋へ二人で向かった。
席に座り、料理を選ぶと出てきた生ビールを手に取り
乾杯をした。
少しすると女性は頬を赤らめて
「ちょっとゴメンネ」
とトイレに向かった。
俺は頭の中でイケナイ事を考えた
アタッシュケースに常備してる睡眠薬をビールに入れてしまおうか?
頭を振って自分を戒めた
そんな事やってHにこぎつけたとしても
後には逮捕という地獄が待ってるに違いないからだ。
しかし、、、
こんな綺麗な女性とHできるチャンスなんて2度とあるか?どうか?
見逃していいのか?
睡眠薬をビールに入れるだけでいいんだぞ?
しかし、、、
俺は激しく迷った。

Aビールに睡眠薬を入れて昏睡強姦を狙う

B成功法で口説く
761名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 17:05:52 ID:zGorkJnk
Bは正攻法の間違えですスマソ
762名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 20:28:47 ID:GtkuYpas
>>759>>760共に、あえて外すBでどう痴漢SSになるのかみたい!
763名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:12:28 ID:zGorkJnk
759の続き

俺は怖くなって次の駅の船堀駅で電車を降りた。
電車を降りる俺に対して男が蔑みの目で見ていたが
そんな事は、どうでもいい
捕まってからでは遅いんだ。
あの男がやってる事は犯罪だ。
危険すぎる。
そう思って電車を降りてさっきの出来事を忘れようと考えながら歩いた。
すると後ろから猛烈な勢いで駆け寄ってくる足音が聞こえてきた。
見るとさっきの女性だ。
そういえば、、、
ふと思った。
睡眠薬が実際に利くまでには20〜60分の時間がかかる。
さっきは熟睡してるところをあの男の巧みなテクニックで
パンティーを脱がせるのに成功したかも知れないが
まだ薬も利かないうちに色々とイタズラされたら、、、
何もしないで良かった。
俺は胸をなでおろした。
駅の外へ出てタクシー乗り場に向かうと
そこに先ほどの女性がタクシーを待っていた。
終電でこの駅を降りた者の中では一番後ろだ。
次々にタクシーに乗り込み消えていく人々、、
だが、なかなか順番が回ってこない。
彼女の前で並んでた男性がタクシーに乗り込み
いよいよ次は彼女の番というその時、
フラッと彼女が倒れた。
恐らく、、あの男の睡眠薬が効いてきたのだろう。
俺はタクシーの運転手に嘘をついた。
「連れが酔ってしまってね。もう今日は遅いから錦糸町のホテルまでお願いできますか?」
タクシーの運転手は場所を聞くと黙って車を走らせた。
ワケもわからず眠りに落ちてる彼女の腰に手を回して
これから味わう事になるだろう彼女の身体の感触を
手のひらで味わった。
過激な事は控えた。
ホテルで二人っきりになればいくらでもできるし
急いては事を仕損じるという諺を思い出したからだ。
さっきの男がまさにそれだろう。
ふくよかなお尻をなでながら
これからこんな美女とあんな事やこんな事ができるのか?
と妄想した。
股間をギンギンに膨らませてる事は運転手にもばれてるかも知れない。
だが今の俺には、そんな事は、どうでもいい。
ああ、、早くホテルにつかないものか、、、
そうこう考えているうちになんとか錦糸町のホテル街に到着した。

ほくそえんでた俺だったがタクシーを降りるときに困った。
彼女は一人では歩けないのは、当然だが
連れ出してホテルに入るのも結構大変だ

どうすればいい?
俺は悩んだ。

Aタクシーの運転手に手伝ってもらう

Bなんとかがんばって一人で連れ出す。
764名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:44:22 ID:RStH8IEh
よし!タクの運ちゃんと3Pだ。

Aで!!!!
765名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:44:41 ID:zGorkJnk
760の続き
アタッシュケースに手を伸ばそうとした時、
俺の脳裏に、この店での過去の会話のやり取りが浮かんだ。
「実は俺不眠症でね、酒があれば大体なんとかなるけど
酒を飲まないって決めてる日なんかどうしても眠れない時があってね。
それでいつも睡眠薬は常備してるんだよ。
昏睡強姦のニュース見た時は、あらぬ疑いかかりそうな気がして嫌だったよ。」
こんな会話をした俺と飲んでる女性が急にコクンと寝たら、、、
間違いなく疑われるよな?
睡眠薬を使うのはダメだ。
特にこの場所ではダメだ。
普通に話をしてなんとか次につなげるように努力するか、、
多分、、こんなチャンス次はないだろうけどな。
女性は戻ってくると
「ビールって太りますよね?
お酒に変えてもいいですか?」
と言った。
俺は、さっきまでの自分を笑った。
馬鹿だな〜、どうせ無理だったんだよ!
大体こんないい女と俺がH?
無理、無理!
「うん好きな飲むといいよ。でもお酒なんてスゴイね強いほう?」
「そうでもないけど、この店のメニューって酒がすすみそうなメニューばかりだし」
言うと女性は笑って日本酒を頼んだ。
「そういえば、、まだお互い名前も、、、
あ、俺は安田一郎。そっちは?」
運ばれてきた日本酒を口に運び一口きゅっとやると、、
「う〜〜ん、、、、」
少し間を置いて
「麻美です。、、、、、白石麻美。」
わざとらしい間を置いて名前を名乗った。
たぶん偽名だろう。
まだ名前を紹介しあう仲でもないわけだ。
俺は睡眠薬を使うチャンスがなかったのを残念に思った。
さっき見たあの生々しい純白のパンティーの三角形が
とんでもなく美しい芸術のように思えた。
もう2度と見る事がないであろう三角形。
目の前の女性が美しければ美しいほどに悲しくなる。
この女性とHしたい
だが、、、どうすればHできる?
こうなったら犯罪でもなんでもいいんだ。
半ばやけっぱちな俺はあれこれ考えた。

Aシモネタを連発して反応を見る

B自分なりの面白ネタを連発して面白い人という印象を与えて次につなげる

C帰りに送り狼になる

Dとにかく口説く

E誰かが続きを書く

766名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:54:33 ID:zGorkJnk
763の続きはAでいきますけど
ちょっと待ってね
ヤフーメッセンジャーで呼ばれた

765の続きは、もしかしたらオノレの限界で痴漢SSに
できないかも
その時はゴメン
自分でも無茶したなって思う
767名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 00:28:50 ID:/RjVDbeS
763の続き

俺はその女性を起こすフリをした。
「おい奈美起きろよ。」
適当に名前を言って起こすフリをした。
当然起きない彼女を抱いて車の外へ連れ出そうとしたが
これがなかなか上手くいかない。
見るに見かねたタクシーの運転手が声をかけてきた。
「手伝いますよ。こっちも商売なんで
いつまでもこんな状態じゃあ次のお客さん拾えないしね。」
タクシーの運転手は、俺の顔を見てニヤリと笑った。
少し癪に障ったが、、、
手伝ってもらう事にした。
「すいません。どうも酔いすぎてるようで、、、」
フロントでワケを話して、、、
全て俺の言い訳なのだが、、
本当の事と思ってもらえるよう
必死に言い訳して、なんとか部屋をとり
部屋まで彼女を運んだ。
だが、そこにはタクシーの運転手も一緒にいる。
「すいませんね。お手を煩わせてしまって、、」
言うと運転手は歪んだ笑みを浮かべた。
「これ睡眠薬仕込んだでしょ?
タクシーの運転手やってるとね〜
こういうの何度も見るんだよね〜。
俺も参加させてくれるなら黙っててあげるけど
どうする?」

俺は、彼女と二人っきりでいたかったが
この問いには、思い切り悩んだ。
だがこちらの胸の中を読みまくってるこの男を無視したら
どうなるか解らない。
この男と一緒に?
それでも彼女とHが出来るのは間違いない。
なら、、、
乗るべきか?
俺は悩んだ。
どうしよう?

Aタクシーの運転手と3P

Bとにかく断る
768名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:09:18 ID:/RjVDbeS
765 767の続きで書き忘れた
E 書かない
出切れば叩かれる前に望む
769名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 02:54:59 ID:8vZ8MMXx
ひとついいかな
どのシチュもエロいんだけどできればまとめてほしいなぁ、なんて思ったり
770名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 07:31:39 ID:0jJC5pdg
767

3Pだ――Aで
771名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 13:15:31 ID:bAYF+Jd0
>>755
  ├A>>760
  │  └B>>765
  │      ├A
  │      ├B
  │      ├C
  │      └D
  └B>>759
     └B>>763
         └A>>767
            ├A
            └B
772名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 16:47:13 ID:0jJC5pdg
>771

チャート乙
773名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:06:43 ID:/RjVDbeS
767の続き

俺は覚悟を決めて、これまでのなりゆきを運転手に話した。
すると運転手が
「そういう事だったのか。
でも、あんたついてるよ。
始めて昏睡強姦するヤツってのは、
途中で相手が起きて騒いだりされて
結局何もできないまま
警察に捕まってそれでお終い
ってケースが多いらしいよ。
俺が上手くやらせてやるよ。
見てな!」
と言って昏睡状態の彼女の衣服を次々に脱がせ始めた。
先ほど見たパンティー同様白のブラジャーが豊満な胸を覆っている。
「まずは素っ裸にするまでイタズラは無しな!」
運転手が完全に仕切っているが、ここは彼に任せたほうが良さそうだ。
なんて言ったらいいか、、手際がいいのだ。
運転手がスカートを脱がせた。
「お!何この女パンツねえぞ?」
「それは睡眠薬を仕込んだ男が電車の中で脱がせたから、、」
先ほど電車の中で見た彼女の秘部を再度見た俺の頭の中は
クラクラになって、もはや理性の欠片もない状態だ。
視線を寝てる彼女と同じように何も知らずに口を閉じてる股間から離せない
運転手は頬を緩めた。
「素人はこれだから困るよ。
電車の中でそこまでやっちゃうんだからな!
そのうえ逃げられて俺らに横取りされてりゃ世話ねえよ」
運転手が白のブラジャーを剥ぎ取ると、、
薄桃色の豊満な胸があらわになった。
なんと美しい事だろう。
「よし、これで脱がすまでは成功ってとこだが、、」
言うと運転手はバスルームからハンドタオルを2枚用意した。
「一体何を?」
「途中で騒いだり抵抗されたりさせない為に、、
両手を縛って口を塞いどくんだよ。
常識だよ!」
この運転手は一体?
世の中には悪い男がいるもんだ。
確かに俺一人だったら途中で騒がれて、、、、
そんな結末になってただろう。
運転手は手際よく両手をしばり口をふさいだ。
「さてこれで準備はOKなんだけどな。
どうせやるなら思い切りよがらせてみたいと思わねえか?」
「それは、まあ、、、」
「俺は元ヤクザでよう、
こんなもんを持ってんだがな、」
運転手は1センチ角のビニールに包まれた白い粉を自慢げに見せた。
「これ仕込んだら寝ながらでもヒィーヒィーあえぐんだぜ!」
俺は急に怖くなった。
いくらなんでもそこまでやっていいのか?
「それって覚せい剤ってヤツですか?」
「そう!まさしくソレだ。」

Aいくらなんでもそんなものまで使うのまずいと運転手をなだめる。

Bここまできたんだからやらせてみる。
774名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:07:50 ID:/RjVDbeS
>>771

まとめていただいて
ありがとうございます。
775名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:24:46 ID:xwsGVmmo
う〜ん……
やっぱりドラッグはダメだろうなぁ……



でもBで…
776名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:17:18 ID:6dq92cHC
今気づいたんだけど・・・
痴漢SS通り越して強姦SSになってるorz
続けてもいいのでしょうか?
777名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:20:37 ID:MlfLoQ8t
そこをなんとか痴漢SSにするのだ。がんがれ!
778名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:50:13 ID:4LGijAgf
>>776
上手いねぇ。。
期待している!
Bも見たいけどAも見たい〜!
はぁはぁ。。
779名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 03:52:12 ID:6dq92cHC
773の続きA編(酒飲まない日は、なかなか寝付けん)

「これ仕込んだら寝ながらでもヒィーヒィーあえぐんだぜ!」
という言葉に心が揺れたが、
いくらなんでもドラッグはまずいだろ?
と思い、運転手に辞めるよう言ってみる事にした。
「いくらなんでも覚せい剤は辞めようよ。」
「そうか?じゃ、、寝てろよ!」
それが俺の記憶の最後だ。
目を覚ますと俺は大勢の警察に囲まれていた。
彼女の姿は、そこには無かった。
警察病院に運ばれたらしい。
何が何だか把握しかねたが、、
恐らく俺は元ヤクザのタクシー運転手に殴られて
気絶してる間、ヤツがさんざんSEXしまくって
気がすんだ頃に自分はこっそり帰ったんだろう。
後悔しても、もう遅い、、、
何もかも失ってしまったんだ。
きっとテレビのNewsでも俺の名前や写真が流れた事だろう。
結局、俺の人生なんてこんなものかも知れない。
真面目に生きてきた俺に、あんな冒険は似合わなかったんだ。
悔やんでも悔やみきれない思いを抱えて服役した。
だが、、、一つだけ得もした。
刑務所の中で有名人と仲良くなったんだ。
その男の名前は、田代まさし。

完。
780名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 09:31:31 ID:Pe+kHEuW
タシーロワロスwww
まさかそんな所で出てくるとはw
781名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 12:05:54 ID:1ISZEJ3R
強姦パターンの話スケールデカスw
>>765の続きハァハァしながら待ってまつ
782オタキング:2005/08/25(木) 14:20:00 ID:6dq92cHC
765の続き
A編

美しい麻美を前にして楽しく酒を飲んでる俺だが、
この美人とどうしたらHできるか?
そんな事ばかりを考えていた。
誰だって上質の女性との出会いがパンツ丸見え攻撃から
始まったら、、、
いや、、、俺だけかも知れないが、、
何しろ、この女とHしたい。
あんな事や、こんな事、、
そう考えながら会話をしてた。
「麻美さんって綺麗だから当然彼氏とかいるんでしょ?」
言うと、
「え?いませんよ。声さえかけられないw。」
照れ笑いがなんとも可愛い。
「ああ、こんだけ綺麗だとみんな俺と同じ事を思うのかもね。」
「そうなんですか?他にどんなイメージがありますか?」
「う〜〜〜ん、、、そうだな〜、、
あ!シモネタとか絶対ダメそう。」
麻美が笑った。
「そんな事ないですよ〜。チャットとかで
シモネタを自分から言ったりもしますよ〜。」
「どんなの?」
麻美の顔が赤くなった。
「え〜〜〜安田さんの方から言ってみて下さいよ。」
俺は少し困った。
俺のシモネタは結構エグイ。
仲間内の間ではエロキングと呼ばれてるくらいだ。
「引くよ、きっと。」
「大丈夫。私、そういう話って好きだから。」
この言葉が俺の口を軽くした。
君が僕を軽くしてくれるから〜
今なら〜き〜っと照れなあ〜いで
話せる〜話せる〜話せる〜
&ILOVEYOU〜&ILOVEYOU〜&ILOVEYOU〜
そんな替え歌が頭の中で流れていた。
そしてシモネタからHへの展開に期待して話を始めた。

続く。
783オタキング:2005/08/25(木) 14:23:02 ID:6dq92cHC
782の続き

「風俗通いしてる事をカミングアウトしてる友人に
風俗店でもてるには、どうしたらいいかな?
て聞かれてね。
う〜ん俺いかないから解らないなあ
ってそっけなく言ったんだけど、、、
少し気になっって、
まず、身だしなみは大切だろう?
遊びに行く時は、爪の手入れは最低限のマナーだろうなあ。
爪が伸びてると女性の大切な性器に傷がつくのを怖がって
接触を拒まれる場合がたまにあるからね。
これは風俗に関わらず一般的に性交時の常識な気がする。
当然、常識を考えれば口臭その他に体臭は、気にしたい。
その辺を押さえておけば、極端に不細工だったりさえしなければ、
嫌われたりは、しない。
当然、店で禁止されてる行為を強要したりとか、
相手が嫌がる事を強要したりなどの間違いなく嫌われる行為も
やらなければ嫌われないだろう。
こういうところを踏まえたうえで
好かれそうな事をすれば良いという事か?
って、そう考えてるうちに
高感度UP大作戦を展開したくなってね。
最近のオキニのかおりちゃんを思い出して、
店に電話を入れると、、、
どうやら出勤日らしい。
俺は迷わず予約を入れたんだ。
指名で入ると喜んでもらえるし、指名予約だと
もっと喜んでもらえるからね。
店長さえ、しっかりしてれば指名予約で待たされる事は、
あまりないんだ。
この時期は、アイスクリームが美味しい季節でしょ。
店に入る前に、ハーゲンダッツをコンビニで買ったんだ。
お土産というものは、誰だって嬉しいものだからね。
あえて気軽に買える商品を選んだのは、
まだ、1回しかお相手願ってない相手だからという事もあった。
あまり親しくない相手に高価なお土産を持ってこられると
敬遠される事だって考えられるよね。
まあ2回目くらいならハーゲンダッツあたりが丁度いいと思ったんだ。
口臭OK体臭もOK爪良し!
さて、、、俺はできるだけ爽やかな笑顔を作って手コキングって店に入ったんだ。
784オタキング:2005/08/25(木) 14:23:45 ID:6dq92cHC
783の続き

美味しそうにアイスを食べるかおりちゃん。
Fカップのオパーイにアイスが栄養をたんまりと与えてくれる事だろうな〜〜
とか考えてたよ。
前回お相手願った時は、そのたわわに実ったオパーイと
オパーイに顔を挟んで遊んだりもした。
ほどよい弾力が心地良かったよ。
何よりも、、、事を終えた後の
彼女独自のサービス
膝枕で耳掃除
これがたまらなかった。
柔らかな太ももに頭を置かせてもらっての耳掃除。
たまに豊満すぎるオパーイが頭に触れる時の
あの触感
これから起こる色々な色事に股間を膨らませながら
アイスを食べ終え、、、
二人でシャワールームに向かう前に服を脱いで
全裸になってみると、、、
ティンポの先っちょにティッシュのカスが!Σ( ̄□ ̄;)
さっき大をした時、下着を汚さないようにティッシュで拭いた時についたのか?Σ( ̄□ ̄;)
かおりちゃんの目が
オナニーしたんだ!
と言っている。
高感度UPとか考える前に、、、
おさえるべきところをおさえよう!
って思ったもんだよ。」
俺が話を終えると
クスクスと笑いながら麻美が言った。
「へ〜風俗とか行ってんだ〜。」
しまった!
と思った時には遅かった。
「キモ!」
この言葉を残して麻美は俺の前から去っていった。
もう2度と会う事は、ないだろう。

完。
785オタキング:2005/08/25(木) 14:36:29 ID:6dq92cHC
773の続きB編は真面目に書きます。m(__)m
786名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 15:53:02 ID:4LGijAgf
>>785
この焦らし上手w
773-B期待してる!
787オタキング:2005/08/25(木) 17:56:53 ID:6dq92cHC
「さてエクスタシーに震え続けさせてやるか」
運転手は服を脱ぎ始めた。
「あんたも脱ぎなよ。やりてえんだろ?この女とよ?」
運転手の背中には禍々しく描かれた阿修羅の刺青が見える。
体中に無数の切り傷、幾つもの修羅場を歩いてきた男の体だ。
ここは、下手に反論するより従ったほうがいいだろう。
この状況で止めろって言われても無理だし、、、
それに、、、俺も、、、この眠れる美女がヒィー、ヒィー喘ぐ姿を見てみたい。
「クックック、、、これから、この女、凄え事になるぜ!
何しろずっと逝きっぱなしになるんだからよ!
俺らの肉棒求めてずっと腰振って踊り続けるんだ。
2日でも3日でもな!
ま、見てろや。」
そういうと、さっきの白い粉の入ったビニールを
カッターで切って開封した。
それから右手の小指の先端で粉を取ると
寝ている彼女の尻の穴にねじ入れた。
「おい、あんた、この女のマ●コ舐めたいだろ?」
「え?あ、、、ハイ。」
「じゃあ俺がいいって言うまで、マ●コへの指入れ無しで
レロレロ舐めてろよ。」
どういう事だか解らないが、極上の女体を先に味わえるなら、
と、
俺も裸になって彼女の股間にむしゃぶりついた。
彼女の股間は、微かに蒸れた感じの匂いがした。
その匂いさえ香ばしく思いながら、
餌を舐める犬のように舐めた。
亀裂の上部にある突起は、微かに皮が被っているが、
ぷっくりと頭がむき出している。
それを口に含んでみたり、亀裂を舌でなぞったり、
吸ったり、、、、
とにかく味わえるだけ味わい続けた。
ずっとこうしてるだけでもいいとも思った。
だが、しばらくそうしてると違和感を憶えた。
睡眠薬で寝てるせいだろうが、
ピクリとも反応しない、、、
「マグロを相手にしてもつまらんだろ?」
運転手が言った。
「確かに、そうですね。」
贅沢言ってる。
自分自身に対して、こうも思った。
「まあいい、しばらく舐めてな。そろそろ薬が効いてくるはずだ。
念の為、口にも薬を突っ込んでやるか、、
俺のチ●ポに、こいつを塗ったくって、、、と。」
運転手は自信の肉棒に薬を塗ると、
その肉棒を彼女の口に咥えさせた。
その肉棒は太く長く、、胴回りにイボのようなものが
幾つもある。
真珠か何かを入れてるのだろう。
俺は薬が効いてくると、どうなるのだろう?
このピクリとも動かない女体が反応し始めるのか?
と考えながら淡い亀裂を舐め続けた。

続く(続けて書きます!)
788オタキング:2005/08/25(木) 18:31:35 ID:6dq92cHC
787の続き

亀裂を上部の突起めがけて舌をはわせて、
気のせいか?さっきよりもいくらかぷっくりと大きくなってる
気のする突起を舐めた瞬間、 彼女の裸体の腰の部分が ビクン! と跳ねた。
「お!来たぞ来たぞ!」
運転手がしてやったりと笑った。
「おいクリトリス中心に舐めてみろ!」
言われるままに突起を舐めたり、吸ったり、口に含んで舌を転がしたり、
そんな事をかわるがわる繰り返した。
運転手は淡いピンク色の乳首に吸いつきながら、
右手でもう一方の乳首を弄んでいる。
そうしながらも彼女の反応を眺めて楽しむ事を忘れない。
「ほらほら、、、腰がうずうず動き出したぞ! おい、クリトリス舐めるの一旦辞めて、
マ●コの割れ目ばかり舐めててみな!」
指図する運転手のいいなりになって、 そうしてみた。
すると、さっきよりも腰を大きく揺すり始めた。
凄いの一言に尽きる光景だ。
一瞬、その亀裂から顔を離して、 指で亀裂をなぞってみた。
すると今度はくねくねと腰をよじりだす。
手を離して、全く何もしないでみると、今度は、 腰を大きく揺すりだす。
間違いなく俺の愛撫を求めている。
「凄い、、、こんなの初めて見た。」
「ククク、、、」
運転手は両の乳房を両手で揉みしだきながら、 講釈を始めた。
「レム催眠って知ってるか?
脳は起きてるが身体は寝てるってヤツだっけ?
ん?逆だったか? 俺は頭悪いからわかんねえけどよお、 今そんな状態だ。
眠っちゃいるがキッチリ感じてる。 それも普段の数十倍な! 見てな、」
言うと彼女の身体を触れるか?触れないかの微妙なタッチで 両手をはわせた。
それだけでも彼女の顔はうっとりした表情に変わった。
「今のこの女は全身性感帯状態だ。 言ってみれば全身がクリトリスくらい
敏感になってるってワケだ! 面白いのは、ここからだ。」
そう言って乳首をチョロと舐めて一旦口づけて吸うと
「もっとオッパイ舐めて欲しいだろ? じゃあ、そうしてあげるから
あんたの口に入ってる俺のチ●ポ チューチュー舐めてくれないかな?」
そう言われた彼女は目を閉じたままフェラチオを始めた。
俺も真似して一瞬亀裂を舌でなぞってから
上部の勃起した突起をチューチュー吸ってから聞いてみた。
「ここをもっと舐めて欲しいかな?」
「ふ、、ふん、、、、ふ、、う、うん」
首を縦に振りながら、肉棒を咥えたままの口から微かに返事が聞こえた。
どうやら意のままに操れる状態らしい、、、
魔法のようだ。
俺は興奮で、、、どうにかなりそうだ。
心臓がバクンバクン唸ってる。

続く(まだ続けて書きます。)
789オタキング:2005/08/25(木) 19:03:31 ID:6dq92cHC
788の続き

「おい、そろそろ指でもチ●ポでも、何でも入れていいぞ!
1回いかしてやれよ。あんたも逝かしてもらいたいだろ?」
聞かれた彼女は口に肉棒を咥えたまま、何度も首を縦に振った。
「ん、、ふん、、ふ、、うん、、うん」
こんな清楚な感じの美女が、ここまで乱れるなんて、、、
俺は興奮してまずは、ギンギンに勃起した突起を口で思い切り強く吸いながら、
指を一本挿入した。それだけで彼女の腰はビクン!と跳ねて、
思い切り気持ち良さそうな顔をする。
「おいおい、口を動かすのを忘れちゃダメだよ!辞めちゃうよ。」
そう言って運転手が口から肉棒を引き抜くと、、、
「お願い続けて、、」
と自分から肉棒を咥えてシゴキ始めた。
俺は、震えるほどの快楽に溺れた。
クリトリスを吸い続けながら、指をもう一本挿入して二本の指でピストン運動を開始した。
Gスポットの場所を探しながら入れたり抜いたりしてると、彼女の体がのけぞってくる。
「いいぞ!その感じだ。そろそろ、この女逝くぞ。」
そう言った瞬間運転手は彼女の口から肉棒を引き抜いて、両の乳首を口を手で攻めしごきだした。
「姉ちゃん逝かせてあげるね。」
運転手が顔に似合わない優しい声で言うと、彼女は無言で首をふり続けた。
その表情のなんと気持ち良さそうな事か、、、
突起を吸い続ける俺は、膣内に小さな親指大の突起の感触を二本の指に感じて、
Gスポットを発見したと嬉々とした。
Gスポットを二本の指で挟むようにして激しくしごいてクリトリスを思い切り吸い続けた。
彼女の腰がこれでもか!と高く突きあがり、、、
「い、、、い、、、逝く、、、、」
とか細い声が聞こえた。
これが女性の逝く瞬間というものなのか?俺は、こういう瞬間を初めて見た気がする。
俺は驚いた。逝ったらしいのに、、まだ気持ち良さそうに腰をくねらせてる彼女にだ。
「女ってのはよ、一度逝ってからが、更に良くなる生き物でな、、
これからがもっと狂って面白くなるんだよ。」
俺は、そう聞いてそのまま彼女の秘裂をまさぐっている。
運転手の顔が突如険しくなった。
「なあ!」
「はい?」
「もう楽しんだだろ?そろそろ俺の知り合いの事務所に持ち帰ろうかと思うんだ。
俺にぶちのめされてここから叩き出されるのと、自分から帰るのと、どっちがいい?」
「そんな!まだ一発も、、、」
運転手がヤクザの顔で凄むのを見て、それ以上は言えなくなった。
「もうさんざんいい思いしただろ?ここから先は素人の世界じゃねえ!黙って帰れ!」
悔しかったが、、黙って帰る事にした。
彼女は、、その後どうなるのか?
俺は、これ以上考えるのを辞める事にした。
一瞬の夢だった。
そう思う事にした。
いずれにしろ二度と彼女と会う事はないだろう。

完。
790名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:16:23 ID:62lSUcHe
>>755┬A>>760─B>>765─A>>782->>784(完結)
     │
     └B>>759
791名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:16:59 ID:62lSUcHe
              └B>>763─A>>767─A>>773┬A>>779(完結)
                                └B>>787->>789(完結)
792名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:31:29 ID:62lSUcHe
失敗・・・orz
○ >>782-784 >>787-789

>>789
ネ申はどこまで我々に試練を与えるのか
いや、エロくて良かったけど
793無知キング:2005/08/26(金) 14:42:23 ID:XrXdt5nV
全米が抜けた
とかコメントあると嬉しいかもだったんだけど、、、
まあ、この辺が限界です。
痴漢SSで止めるには姦通は無しで終わらせた方がいいかな?
と独自の解釈で、そうさせてもらいました。

ところでネ申ってどういう意味?
まあいいけど、、、昨日また一人高校の頃の同級生が倒れて
病院行ったりで忙しかった。
医者が言うにはダメだそうだ。
毎年一人消えていくのかな?って、ちょっと欝だ。
俺の身の回りのヤツって皆、暴飲暴食なヤツだからしゃ〜ないけどね。
来年は漏れかな?
ま、とにかく痴漢SSは限界って事で別の板で書けそうな板あったら
書きます。
風俗SSも書いてみたいけど、どこに書けばいいのか解らないんで
こっちでスレ立てればいいのか?
ちょっと考えてます。

あと、、えっちねたって風俗ネタも書いていいんでしょうかね?
ある風俗サイトにタダであげたのに採用されなかった
風俗ネタコラムが5話ほどあって、どっかにUPしたいとか思ってますが、、
アデュー。
794名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 15:55:28 ID:zzIBoWcT
795名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:17:21 ID:c7P1UYiD
では何事もなかったかのように次の方どうぞ。
796名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:47:38 ID:ZJiSa7qb
クソワロタ
797名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 11:25:57 ID:AVA8NYNA
複雑な構成の作品は自分でサイトを作ってやりなよ。
798名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 06:29:49 ID:+RYPhrnY
スレ違いでオチも下らないし、何様のつもりで書き込んでるんだ?
799名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:39:59 ID:L5p6FR+2
悲しい事 投稿者:ゆきこ  投稿日: 9月21日(金) 3時56分30秒 削除

私が初めて痴漢にあって、もう少しで半年になります。
私は今、高校2年です。男性の皆さん、痴漢はやめて下さい!

春休みのその日私は転校して行った友達を訪ねるために、朝早くある電車に乗りました。
それまで満員の電車に乗った事が無かった私、全く体の自由がきかないなんて事
全然知りませんでした。列に並んで二つ目の電車が来ると、あっという間に中に
押しこまれてしまい、気が付くと車両の連結部のところに居ました。
「取り敢えず乗れた」という安堵と、身動きできない体制で押しつぶされていながら、
乗り換えの事、考えていました。

するとその時です。それまで私のお尻に当たっていた何かが少し動きました。
でも私は後ろの人が体でもよじったのだろうと簡単に考えて、ぎゅうぎゅう詰で
あった事もあって、そのままじっとしていました。そして次の駅が来て、ほんの
少しだけですが体を少し左右に振るくらいは出来るようになりました。
そんな時です、私のお尻を誰かが触っている事に気付いたのは。

ビックリすると同時に怖くなりました。私は電車通学などした事も無く、今まで痴
漢というものに出あった事などありませんでしたので、とっても驚きました。どう
していいか解らなかった。

そうしているうちに、その痴漢は私のフレアスカートの後ろをめくり上げ、ショーツの上
からお尻を触ってきました。私は体が震えました。でも体をよじっても怖くて後ろなん
て振り向けません。やがて、痴漢は私の胸に手を伸ばしてきました。バックでその手
を払いのけると、今度は手を下の方に降ろしてきたのです。足はぴったりくっつけて
何とか阻もうとしましたが、ショーツの上からは下腹部を触ってきます。

私の居た場所は行き止まりの連結部で、体は窓に向いていても、そこには
座席が無いため誰も私が触られている事に気付きません。後悔してもダメだった。

私が吐き気を感じた時、痴漢は私のスカートの中に入れた両手で、私のショーツを
下ろしはじめたのです。足をぴったりつけてもダメでした。膝まで簡単に下ろされて
しまいました。私泣いたけど、声は立てられませんでした。周りの人に知られるの
が怖かった。お尻に有った手はバックでかばおうとする力の抜けた私の胸に回って、
おへその所から中に入ってきました。そしてもう一方の手は・・・。
私は何処にもつかまっていなかったので、電車が揺れるとその度によろめいていました。
一瞬緩んだ私のひざの間に、痴漢は巧妙に足をこじ入れ、私は全く無防備になっていたのです。

痴漢の手は容赦ありませんでした。私かまだ誰にも見せた事も、ましてや触れさせ
た事もない所を、もてあそんでいます。私は歯ががちがちなりました。痴漢の指が
生理の出口を押しました。私は思わず「痛い」とつぶやいてしまいました。一瞬
びくっとした痴漢はやがて私のおっぱいを離して、両手を股間のほうに動かしました。
しばらく入口を触っていましたが、結局一本を私の中にゆっくりといれてきました。

私は普通の生徒です。学校は進学校で、好意を寄せてくれた人もこれまで何人か
いましたが、男の人と付き合ったことは有りませんでしたし、普通にSEXに興味は
ありましたが、自分で触ったりしたことも有りません。
だから酷い物が入ってきた事がショックでした。気持ち良くなんて無かった。
痴漢への恨みと気持ち悪さで私はとうとう吐いてしまったのです。

その後の記憶はハッキリしていません。おまわりさんの制服を着た人が来て
誰かに手錠を掛けてつれて行ったことだけ覚えています。

もう電車になんて二度と乗らない。殺してやりたい
800名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:34:31 ID:txVp5vbt
>>799
どうしてこうもネカマの文章って不自然なんだろうな…
いつの時代の高2を想定した妄想なんだかw
801名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:23:01 ID:Ri1zRY30
萌えを意識した文章だからだろうね。
本当にここまで被害にあった子はこんな風に言わねーよ
802名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 02:01:29 ID:qqdgmY6L
ていうか、経験ないなら指入れられるだけですごい痛いから。
気持ち良くないとか、そんなレベルじゃないから。
初物で気持ちいいなんて、エロゲーのやり過ぎだ。
803名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 02:34:33 ID:glIh6icS
私は、夢をみていました。
昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。
この時もそうです。

何故か私は明るい駅にいました。 たくさんの人がいます。
ずいぶん現実臭い夢だなぁと思いました。
すると急に駅に、明らかにハァハァしている男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたはエロい目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。
まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、よくAVなどにあるセットの電車のようなもので、何人もの男女が密集していました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に刺激を与えられるか試してみたくなり、その電車に乗る事に決めました。
本当にエロ過ぎて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。
私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
私は電車の真ん中ぐらいに立ちました。
辺りにはちょっとイヤラシイ空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。

804オカルトをエロ風に改変しました:2005/09/02(金) 02:35:32 ID:glIh6icS
電車は ホームを出るとすぐに街中の風景になりました。
燦々と降り注ぐ太陽の光が電車の中を照らしていました。
私は思いました。
(このトンネルの景色はいつも登校中に見る景色だ。この電車だってセットっぽいけど普通の電車だし、結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっともエロくなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。
「 次はディープキス〜ディープキスです。」
ディープキス?何で?などと考えていると、急に周りから何か濡れたような音が聞こえてきました。
振り向くと、電車の中にいた人全員が、男女入り乱れて唇をむさぼりあっていました。
よく見ると、全ての人がいやらしく音を立てて舌を絡ませ、本当にディープキスをしていました。
強烈なエロさが辺りをつつみ、アソコがジュンとなるほどの大音量で乗客は水音をあげつづけました。
美人のお姉さんたちがちろちろと舌を弄ばれ、頬を上気させていました。
私のすぐ前には髪の長いょぅι゛ょが座っていましたが、彼女は周りでディープキス祭りが開催されているのに黙って私のほうを向いたまま、気にもとめていない様子でした。
私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめちょっとジュンとし、もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、みんなディープキスをやめて、お互いに熱いまなざしで見詰め合っていました。
しかし淫らな、どこか退廃的な空気ようなものは残っていました。
うしろのょぅι゛ょは相変わらず、無表情に私をみつめていました。
「次はペッティング〜ペッティングです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は乗客同士服を脱がせあい、さらに前にいるょぅι゛ょの服も脱がし始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、興奮のためか妖艶な表情に変わり、私のすぐ前で鼓膜が破れるぐらい大きな声であえぎ声をあげました。
私の服も脱がそうとしています。
汗と愛液の匂いがたまりません。
私は興奮に震えながら、前を向きょぅι゛ょに身をゆだねました。ここらが潮時だと思いました。

805オカルトをエロ風に改変しました:2005/09/02(金) 02:36:05 ID:glIh6icS
これ以上ハァハァしたらやばいです。
しかも、順番からいくと次は挿入の番です。
私は夢から覚めないようにし、自分には一体どんなエロイことが待っているのだろうと思い、それを確認してからあそこをほぐしておく事にしました。
「次は挿入〜挿入です〜」とアナウンスが流れました。
最高です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めないようにしました。
(夢よ覚めるな、覚めるな、覚めるな)
いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
今度はょぅι゛ょがやや大きめでIC制御つきの予測不可能な動きをする黒いバイブを持ってきました。こんなもの入れたら即いっちゃう。
しかも、周りは肉棒で2穴同時責めや、男1女2の鶯の谷渡り的なまぐわいが繰り広げられています。
シチュエーションといいバイブといい、私をハァハァさせる小道具だと思うと更に興奮し、(早く入れて、入れて、入れて)とトロンとしたまなざしでょぅι゛ょに一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、あそこに振動を感じ、あん、入っちゃう!と思った瞬間に静かになりました。
なんか、オナニーでイク寸前に電話がかかってきたやるせなさでいっぱいでした。
全身汗でびしょびしょになっていて、あそこはヌルヌルした液でぐっしょり濡れていました。
私は、寝床からパソコンに向かい、無料エロ動画を大量にDLしたところで、やっと落ち着いてきました。
恐ろしくハァハァできる夢だったけど、所詮は夢だったのかちくしょー、いや実際にあってもあれだけど、とチラシの裏に愚痴りました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。
でも皆は恥ずかしがるだけでした。所詮は淫夢だからです。
806オカルトをエロ風に改変しました:2005/09/02(金) 02:36:35 ID:glIh6icS
それから4年間が過ぎました。
大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はペッティング〜ペッティングです。」
あの場面からでした。
私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じでょぅι゛ょが私の服を慣れた手つきで脱がしています。
キター!と思い (こんどこそ夢よ覚めるな、覚めるな、覚めるな)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回は全く目が覚めません。(夢よ覚めるな、覚めるな、覚めるな)。。。。。。。。
「次は挿入〜挿入です〜」
いよいよ盛り上がってまいりました。
「 ウイーン 」と例のすごいバイブが近づいてきます。(早く入れて、かき回して、ぐちゅぐちゅして、いかして)
ふっと静かになりました。
どうやらまた興奮しすぎて目が冷めちゃったと思い、目をあけようとしたその時
「 もぉお!またえっちしていかないの??にゃ〜・・・次に来た時はいっぱいしようね〜☆」
とょぅι゛ょの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。
最後に聞いたょぅι゛ょのお誘いは絶対に夢ではありません。
現実の世界で確かに聞きました。
この感覚、フォー!って言うのでしょうか?

それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっといきすぎて今よりエロ女になると覚悟しています。
こっちの世界ではオナニー三昧でも、あっちの世界は乱交三昧です♪
807名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 09:43:13 ID:e0wdHuTr
>>802
>経験ないなら指入れられるだけですごい痛いから
個人差あるし人それぞれ。
808名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 10:25:58 ID:cs3EftGc
経験あっても濡れてなきゃ痛いぞ
809名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 13:32:13 ID:Y4a5wMfH
タンポン入れるのに一々濡らすかよ
810名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:39:29 ID:6rrNwdff
指とタンポン比べるなよ
つーか、スレ違い
811名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:47:35 ID:NVrgcpAn
タンポンいれるだけでも吐き気する人も居るらしいぞ。
812名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:58:35 ID:/X2NbbPu
>>811
スレ違いだがこんな体験談読んだことがある。
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/1378/genre
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/1406/genre
813名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:05:57 ID:NVrgcpAn
>>812
ああ、俺もそれみた。女性は大変だな。
814名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:28:08 ID:vMbDOwRa
まぁぶっちゃけ、感じている≠濡れてるだし
濡れるのは痛いのを防ぐための自衛機能だからね

まぁそんなこと言ってたらエロ本、エロ小説、エロゲーなどなど見れないわけだが
815名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:48:12 ID:JG4WVyoz
とりあえずこのスレでは行き過ぎたリアリティより適度なファンタジーで良いじゃないかw
816名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 15:29:22 ID:0VPC1kJh
タンポン入れるときは血で濡れてるだろ
817名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 09:49:32 ID:HKZqRGSW
スレ違い
818名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:31:29 ID:M26ztXEj
ガタン ゴトン… ガタン ゴトン…
くぅ…ふんっ…ああ…い…や…

車輪とレールが擦れる音。
その無機質な雑音に、肉熱のこもったあえぎが混じっている。
(この痴漢、いつまで触っているのよ…!)
年の頃なら24,5の豊満な女体を二本の手がまさぐっていた。張り切った乳房を
執拗にこねくり回され、腰のくびれを撫でさすられる。どれもこれも彼氏の愛撫
とは桁違いの、ひたすら女を追い詰めようとする巧みな蠢動は止む気配すらなかった。
電車に乗り込んで5分もしないうちに挑まれて、もうずっとこの調子である。
乗客率は90%程度だが誰も気づいてはくれない。
卑劣な痴漢の玩具にされているのは屈辱だったが、それ以上に悔しいのは
官能に震えてしまう自分自身の肉体だった。先ほどから絶えず服越しに揉み
ほぐされている胸の先端が火のついたように熱く硬化している。
今まで付き合ってきた男たちも皆一様に彼女の巨乳を味わってきたが、
ここまで感じさせられるのは初めてだった。ロケット型の双乳を下からすくい
上げられ、緩急をつけた揉みこみで散々あやされたあと指先で器用に乳首を
摘まれたときは思わず背を弓なりにのけぞらせてしまった。
痴漢にむさぼられているのはむろん胸だけではない。
それまでバストから臍のあたりを責めていた両手がゆっくりと下に降りてきた。
(ああ…もうお尻はやめて…)
悲惨だったのは豊かに突き出たヒップだった。赤いミニのフレアスカートは
とうに捲りあげられ、ベージュのパンティストッキングに包まれたムチムチした
質感の双臀はおそろしいまでの艶を放っていた。
尻から太ももにかけてのなめらかな曲線を余すところ無く侵食される。
すべすべした光沢を持った桃尻をがっしりとつかみ、中央に力強く寄せてみたり
肛門を開くかのように双丘を割ってみたりする。そして美しい逆三角形の底辺に
手を忍び込ませ、尻の割れ目と内ももの感触に挟まれながら前後移動を繰り返した。
「くっ、ふぅ…!」
ヴァギナへの刺激に堪えかね、まめかしい吐息が口から漏れた。
痴漢を悦ばせたくない。その一心で唇をかみ締めて魔手の責めに抵抗する。
819名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:32:54 ID:M26ztXEj
「あ…」
しかし無駄なあがきだった。前面に回った男の右手がパンストに入り込み、
ショーツ越しにうるんだ柔肉をくにくにと弄ってきたのだ。その何かを探す
かのような手つきに、彼女は戦慄を禁じえなかった。
それだけはダメだ。
最後に残った突起を探り当てられないように腰を必死で揺り動かすが、
それさえも魅惑的に映ってまうのだから皮肉としか言いようが無い。
ささやかな抵抗も空しく、男の指はいともたやすくクリトリスをとらえた。
「ふぁあ…」
それがとどめだった。ヒップが激しく震え、膝がガクガクと痙攣して止まらない。
体中に仕込まれた爆弾があちこちで小爆発を起こし、耳の奥がキーンと痛むほどの
激しい絶頂が全身を襲う。
視界がちかちかとまばゆいものに染まり、そのまま奈落へと堕ちていくのを感じた。

ガタン ゴトン… ガタン ゴトン…

<次は○○駅でございます。お出口は左手です>
「……はっ!?」
到着駅の名前がアナウンスされたので慌てて目がさめた。
いつのまにか乗客の姿はまちまちで、自分はシートに座っている。
「え…あ…夢、だったの?」
ホッと胸をなでおろし、彼女は乗車口を軽やかに降りていった。
フレアスカートの後ろに付着した白濁の染みに気づかぬまま……。
820名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:13:55 ID:HYTy9RYC
せっかく作者様が降臨されておるのに、だれかレスの一つでも付けんかぁぁぁぁぁぁぁ!!!
821名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:23:10 ID:cM9uAPoQ
ほ、本人乙?
すまん気付かんかった

>>818-820
GJ、痴漢の基本を抑えてるね
822名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 18:09:36 ID:ASGqQ418
スルーされるような作品じゃないような・・文章が手馴れている感じがする。
作品投稿前に何日も書き込みがないスレだけに救済の意味でもあったのかなと思ったり。

だが・・
・・・すでにほとんど人がいなくなっていたようだ。
823818:2005/09/12(月) 18:42:19 ID:EN+Ry4Ov
>>820
絶叫レス、感謝いたします。
なんか軽い放置プレイみたいな気分だったので嬉しいですw
まあ作品が作品なので仕方ありませんが...orz

>>821
お褒めの言葉をいただきありがとうございます。
次は応用も踏まえてがんばりたいです。

自分は以前>>169でDOAの霞モノを書いた者なのですが、
まだDOAスキーの方はいらっしゃいますかね?
824818:2005/09/12(月) 19:17:05 ID:EN+Ry4Ov
>>822
そうなんですか…。
自分も就職活動とかでしばらく来れなかったのでまったく知りませんでした。
なんにせよ読んでもらえて嬉しいです。
825名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 20:21:57 ID:fUvip0Jp
ノシ
書けてるのがあるなら投下をおながいしたい
飢えが限界だぜ
826名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 02:45:30 ID:+uz/1G71
>>818
内容自体は好きだったんだけど、触られてる女の人の背丈なり髪型なり説明がなくて
ちと絵を想像しにくかったので興奮しきれなかった。
827名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:47:22 ID:s2YSyB/6
DOAスキー(^O^)/
828名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 21:54:34 ID:cze0SWPb
>>826
大切な指摘ありがとうございます。
やはり素人には描写が一番難しくて、どうもサボっちゃいます。
次こそはと思っているので、またよろしくお願いします。

>>825
>>827
お仲間がいて嬉しいです!
以前から書きたかった、ちょっと不思議少女っぽい綾音のロリものを投稿
してみたいのでがんばります。
自分は読むのも好きなので、みなさんも是非DOAモノをm(__m) (m__)m
829名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 20:30:49 ID:XX5cdk9c
女性のオナニーシーンを織り交ぜた痴漢SSとか難しいかな?
830名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 15:23:46 ID:F/xCnXQl
痴漢とからめてあるストーリーならばいいんじゃないだろうか。
831名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:30:43 ID:jiexgD6r
中途半端に触られて家で・・・てのは既出か
832名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 13:14:49 ID:6zM+hOys
個人的には、ネタがかぶっても気にならないので深く考えなくていいですよん、と言っておく
833名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:45:10 ID:/ux12gLF
人いないな
834名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:39:09 ID:jpD7E4+8
読み手はいるんだろうけど書き手が……ね
835名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:39:43 ID:tP8CA9UF
>>482
いいです!
836名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 03:31:05 ID:ISuzXzD9
俺は↑の近くにあった兄弟で痴漢にあうのが一番好きです。
837名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:54:10 ID:3edO95dI
このスレの作品ってけっこういい作品もあるし、今まで書いてくれた作者さんがまた書いてくれただけでにぎわいそうだが
もう見ている人少ないのかな
838名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 12:16:34 ID:GIgswz85
書きたいエロネタが果たしてこれは痴漢のくくりででいいのか?
と思いながらアイディア膨らましてる書き手ならここに一人いる。
839名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 15:24:39 ID:9x2vfitX
作者おった!
堅苦しく考えなくていいのでは、でも痴漢SSスレなので

どっちやオレ
840名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:00:35 ID:hNpXQ7q5
触手ネタと姉妹ネタ書いた俺ならいるがネタが思いつかず、ROMってるだけ……
841名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:09:54 ID:J3eA4giT
今日ひさしぶりに痴漢にあった・・・
降りる駅の1コ手前だったから残念・・・
842名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:25:29 ID:GIgswz85
実は俺も抜き打ち検査書いた奴だったりする…。
みんなROMってんだなぁ。
843名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 13:28:03 ID:NBKSWLqh
まあ、痴漢そのものが魅力的なシチュだしね。
書き手も今投下できる痴漢ネタがなくても気になってロムってる人が多いわけか。
844名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 17:16:51 ID:inb6vkdL
ここは俺がリアル痴漢をしてその体験をもとに書くしか(ry
845名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 18:29:45 ID:OiyyVdD1
獄中体験記になるかも…乙です
846名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 21:58:38 ID:NIG7TM9o
こういうのはどう?
以前某サイトの体験告白のシチュエーションに触発されて、それを独自にアレンジしたモノだけど・・・。
文章そのままの引用はしてないけど、引用元が有名サイトなんで、何処にも発表出来ず・・・。
ttp://www.uploda.org/file/uporg198823.lzh.html
847名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:57:36 ID:8zUFr8z4
>>846
凄く良かった。痴漢SSの王道って感じだた(*´Д`)
引用してますって書いた上で文章を、スレに貼ってあると
皆も読みやすくて良いとオモ
848名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 00:01:59 ID:sy+wJ9Jt
>>847
さっそくの感想アリガトね!
もう一作品有るんだけど、また次の機会でupします。
次でupするのはおしまいです。・・・ネタが無いから
849名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:04:09 ID:C+WHUH3U
>>842さん
抜き打ち検査、すっごく面白かったし興奮しました!
私もあなたのファンです。
ぜひちひろちゃんの話の続きをお願いします…
850:2005/09/23(金) 01:04:26 ID:RbAkkW9r

時折吹く風に、心地よさと言うよりも肌寒さを覚える。
夏と言う、鬱陶しく空気を覆っていた蒸し暑い季節は、暦の示すまま時間に運び去られ、
日中の厳しい暑さを残しながら、このまま過ぎ去ってていってしまうのだろうか。


四季は、日本に住んでいれば、地域差はあるにせよ、誰しもが共有する出会いと別れのリズムだろう。
季節と言う安定期に身をおいてみれば、慣れた気候が去っていくのに、
季節に合わせた生活が変化することに、少々の名残惜しさが生じる。
それは、幾度そのリズムを味わったとしても変わらないものなのだろうか。

「もう秋か……」

いつもより一本遅いバスから一人降車した本山由紀江は、
二の腕をさすりながら、一人呟いた。
夜風に乱された髪を手櫛で梳くと、黒髪がしなやかな曲線を描きながら、
肩の辺りにゆっくりと集まり落ち着いていく。

由紀江にとっては、学生として感じることのできる最後の夏だ。
それだけに、過ぎ行く季節の足音はより感慨深い。

この停留所の傍らの樹が芽吹き、天井が、満開の薄紅色に染まるのを見ることはもうないのだろうか。
そう思いながら由紀江は、路地へ折れていった。


秋の気配を乗せた夜風は徐々に強くなると
上空の東風が、ゆっくりと薄い雲を追い払っていく。
漆黒から紺青が顔を出すと、それに伴って和紙に一滴の朱を垂らしたような月が現れた。
円弧を描くはずの輪郭は塵に滲み、空との境界線はどこかおぼろげで、いつもより一回り大きく見える。
851:2005/09/23(金) 01:05:51 ID:RbAkkW9r

気味が悪い。
由紀恵は、まっすぐ東に向かう帰宅路の間中、ずっと正面に居座り続ることになるであろう赤い月に目を奪われた。
禍々しいその存在を誇示するかのように、由紀江の網膜に張り付く。

地震月とも言われる。
大きな災厄が起きたりすると、日常と違う現象にその因果を求めようとするのは良くあることだ。
けれど由紀江の目に映るそれは単に、金色の月光が長い距離を走っている間に、
青色光が大気中の水や塵に分散、あるいは吸収されしまっただけの現象でしかなく、
年に数回目にするような、ごく「自然」な現象だ。

しかし、いくら「自然」現象といえども、由紀江の目に否応無しに入り込んでくる異様さは、
変質者が出没したという、数週間前に新聞の市内版に小さく載った記事を呼び起こさせる。
その記憶が形になるにつれ、由紀江の不安が揺り起こされていく。

遠くでの出来事であれば、さほど気には留めなかったのだろう。
しかし同じ町内という身近な、しかも性犯罪という事件は、由紀江のような若い女性には、ことさら恐怖だった。

ここ暫くは、この暗い路地を避け、遠回りになるが、明るい表通りを選んではいた。
けれど、何事も起きないでいると、わざわざする5分の遠回りが馬鹿らしくなってくる。
危機感が馴れに麻痺され、「自分は大丈夫」という根拠の無い自信に塗りつぶされていき、
いつのまにか日常の片隅に燻ぶっていってしまっていたのだった。

引き返そうか。でも家はもうすぐだ。いざとなったら走っても帰れる距離……
明日から、また戻そう……
由紀江は、不安を抱えたのか、心なしか重くなった足を急かすように歩く。
852:2005/09/23(金) 01:07:27 ID:RbAkkW9r

古ぼけた街灯は、薄暗い橙色で自らの足元のみを照らしている。
その傍らのコカコーラの自動販売機が、寂しげに営業を続けている。
通る人の少なさに、商売になるのかと由紀江は思うが、
こういう心細い街灯のもとでは、自販機の明かりでさえ有難く感じる。
由紀江はそう思いながら自動販売機に目を向けた。

ふと、向けた先で、黒い何かが動いたような気がした。
そして、その黒い何かは、由紀江が確認するよりも早く、
由紀江の目の前に飛び出してきた。

ぞくりとした。
両腕が粟立つ。足元から脳天を、一気に寒気が貫く。
全身を走った冷気が、脳に送られる血液を凍らせたかのように、由紀江の神経を凍りつかせた。
「きっ」っと声にならない短い悲鳴を上げるのが精一杯の反射だった。

薄闇に浮かんだ人型。
闇に溶け込むような、黒い薄手のコート。

そしてコートの内部に、胸から腰にかけて浮かぶ寒々しげな肌の色。
裸だった。
広げられたコートの裾の中でむき出しになった、およそ他人に見せるべきでない部分。
男は、それをを由紀江に見せ付けるように誇示している。
その黒々した物体が、飛び出した慣性で、卑猥にも左右に揺れていた。

顔の高さ辺りに、闇に不釣合いな乳白色が三日月状に浮かんでいる。
喜悦をあげているようにも見える。むき出しになった歯なのだろうか。

もしも白昼の陽光にかざしてみれば、おそらく滑稽で痛々しい光景だろう。
けれど、暗闇の中で、そして赤い月を背景にして怪しく浮かぶその痴景は、
由紀江の疑心暗鬼と相まって、よりいっそう恐怖を煽っていった。
853:2005/09/23(金) 01:08:56 ID:RbAkkW9r


逃げなければ――。
声を――。
脚がすくむ。言葉が喉に張り付く。驚きに。恐怖に。

男が、愉悦を浮かべながら、ゆっくりと由紀江に近づいてくる。

「ひ・・・・・・」

由紀江はくぐもった声を漏らしながら後ずさる。
そして一気に、男と反対側に、一気に駆け去った、いや、駆けようとした。

瞬間。
由紀江は、視界がくるりと回転するのを見ると、背中に呼吸の止まるような強い衝撃を受けた。


いつのまにか道路にはみ出ていた、自販機のくず入れに躓いて転んだようだった。
路地脇の塀に背中を打ちつけたらしい。
履きなれたパンプスが、脱げて足元に転がっている。
ジーンズでなければ、腿の辺りを擦りむいていたかもしれない。

「痛ぅ・・・・・・」

痛みをこらえながら、飛んだ思考を確認する。
そうだ・・・・・・ 逃げなきゃ・・・・・・
由紀江は、脱げたパンプスを取ろうと手を伸ばす。

しかし、手を伸ばせば届くはずのパンプスを急に見失った。
視界が完全に塞がれているかのように何も見えない。
周りをぐるり壁に覆われたような、息苦しい錯覚。
頭部に感じる圧迫感。
そして、鼻面に当たる、柔らかさ。生暖かさ。嫌らしさ。卑猥さ。
854:2005/09/23(金) 01:10:15 ID:RbAkkW9r

何? コレは?
もしかして、さっき見たアレ?。

見せ付けられた陰部を、顔面に押し付けられている、と由紀江は感じ取った。
この状況、そしてこの感触。きっとそうだ。
男に頭部を押さえつけられている。

「止め・・・・・てよ・・・・・・」

由紀江は視界を塞ぐ壁を、両手で思い切り押す。
その汚らわしい感触は、由紀江が抗っても、吸い付くように貌にまとわり付く。
回転しながら、鼻腔、眉間、唇と由紀江の貌を、軟体動物のようにぐにゃりと覆う。
外道と違うのは、この卑猥なまでの生暖かさ。「男」を誇示するような悪臭。
由紀江の、女としての矜持を奪うような、悪意を持った動き。
そして――。

いつしか硬体となっていった。
由紀江の抵抗を受けるたびに、由紀江の悲鳴が漏れるたびに。
男の興奮が高まるたびに、その柔らかいモノは固張し、怒張していく。
湿り気を帯びた汚らしい先端が、由紀江の顔中に軌跡を描いていく。


ひひぃ、と息の長く甲高い音が、由紀江の耳に届き始めた。
狂ったような。それ以外に形容することのできない、耳障りで醜い音だった。


遠くで窓の開けたような音がしたような気がする。
誰かが、表の雰囲気のただならぬ感じに気づいたのだろうか。
助けて――。
由紀江は頭の隅で念じる。

念じながら必死に抵抗をする。
声を上げるために、口は開けられない。
男の肉棒が、由紀江のきつく閉じられた唇をこじ開けようとしているからだ。
口をあけたら最後、この汚らわしいものが飛び込んできてしまうように感じるからだ。
855:2005/09/23(金) 01:12:06 ID:RbAkkW9r

フェラという、そういう行為があることは知っている。
それは男性の支配欲を満足させるだけの、愚かな行為に過ぎないと由紀江は思う。
悪く言えば排泄器官に過ぎないモノを口に含ませるなど、愛情の無い所以ではないのか。

実際に由紀江の今までの性行為のなかで、そう云う行為を要求されたことはなかった。
性交とは、生殖という目的を除けば、お互いの愛情を確認しあうための行為だ。
お互い、裸になって腕の中で抱き合えればそれでいい。

けれど、「愛情のかけらも無い、己を満足させるだけ」の場面は、現実に、
そしてひどく屈辱的に、由紀江の唇に触れているのだった。

男は由紀江の頭頂の髪を鷲掴みにすると、一気に前に引きよせようとする。
左手で己の醜いモノをしごきながら、由紀江の硬く閉じられた唇に押し付ける。
由紀江は、頭髪を引き抜かれるかのような痛みを覚えながらも、
首をふりながら押し付けられた肉棒を振り払う。
支点を逸らされた肉棒は、左右の頬を摺るが、それでも男は執拗に由紀江の口内を狙ってくる。

どのくらいの時間、そういう空しいやり取りを続けていたのだろうか。
気が付くと、男の鼻息がひどく荒くなっているのを感じる。

そして男が、うなり声を上げた直後、熱い何かに襲われるのを感じた。
唇の周りの不快な湿り気。
その粘ついた液体は、重力に引きずられるようにゆっくりと、頬を滴り落ちていく。
由紀江の形のよい顎に、白濁の軌跡を残していく。
856:2005/09/23(金) 01:13:32 ID:RbAkkW9r

由紀江は恐る恐る眼を開けると、目の前に、縦に口を開けたような醜悪なモノが
据えられていた。その口からは、白い白濁の名残が氷柱のように漏れ落ちている。

男は、精液でべたついた肉棒を、由紀江の頬に擦り付ける。
口内の陵辱を果たせなかった恨みを始末しているかのように、丹念になすりつける。
肉棒に触れる柔肌を存分に堪能したのだろうか、
男は、へへ、と乾いた笑いを残し、大通りの方向に走り去っていた。



由紀江は呆然からゆっくりと現実に返っていく。
恥辱に火照った体が熱い。
屈辱に滲む目頭が熱い。

唾液とともに、唇に残る精液を吐き出した。
汚らわしい、恥辱の痕を拭うように。
何度も、何度も。

赤い月は再び薄い雲に隠されていた。

857名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 02:30:00 ID:VXEdncKp
蚕氏の新作キタ
858名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 03:41:42 ID:T2EAXMBo
>>846
かなり良かったです。痴漢物の基本を全て踏まえてます。
惜しむべきは、人妻が俺のストライクゾーンを外していることorz
859名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 13:43:39 ID:C+WHUH3U
>>蚕氏
きれいな文章に、えげつない内容、素晴らしい。
860名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:38:27 ID:Nu3MA80r
>>850
す、すごいとしか言いようがない……。
なんだか本当の痴漢を見ているような気がして、
自分までやましいような感じを覚えます。
861846:2005/09/24(土) 16:42:58 ID:iWgIP5vW
蚕氏ほどの巧みな文章にはとうてい及びませんが・・・。
次のもう一作品をupします。
以前と同じ、一人称の体験告白形式の文章です。858氏には申し訳有りませんが、またもや熟女モノです。
敬遠される事とは思いますが、是非御一読されて感想をお聞かせ下さい。
ttp://www.uploda.org/file/uporg200255.lzh.html
862名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:23:00 ID:ieFL/Gyc
846の再うpキボン
863846:2005/09/25(日) 09:42:47 ID:9RVmy7yv
落ちてたので、再度upします。
ttp://www.uploda.org/file/uporg201048.lzh.html
864名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:54:34 ID:uEAEWWnM
歓迎されるとか敬遠されるとか、まぁ好みはそれぞれだから気にせんで良し
865名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:34:28 ID:Va6EizMJ
そそ、どんどんいきませう。
866名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:11:24 ID:bqVNBenb
再再うpキボン・・・
867名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 06:30:02 ID:yku9EILK
学園アイドル女子高生を痴漢してください。
868:2005/10/01(土) 07:49:11 ID:2GzZ1zAt
あの夏の日、蒸し暑い電車の中で私は駄目になりました…


『いってきまーす』
そう言うと美希は元気よく家を飛び出した
美紀は吹奏楽をやっており、大会も近いので毎日朝練に行っていた
しかし…朝練に行くこの時間帯は、電車内の人が多いのが不安だった…
(痴漢されたらどうしよう…でも今までされたことないし…大丈夫だよね!)
美希はいつも自分に言い聞かせながら、電車に乗っていた…

美希は駅に着くと、ホームは人がいつもより沢山いた
(ちょっと来るのが遅かったのかな?)
美希はそんなことを思いながらも、ホームの人混みの中に入った…
周りはサラリーマンの人が、新聞を読みながら煙草を吸ったり、コーヒーを飲んだりと、独特の臭いが充満していた
アナウンスが流れると電車が到着した
電車の扉が開くと、ホームにいた人達は、一斉に扉に走る
『い、痛っ!』
美希は人混みにモミクチャにされながら、電車に乗った…
869:2005/10/01(土) 08:06:55 ID:2GzZ1zAt
電車に乗る人達に押し流された美希は、車内の一番混んでる、中心にいた
(も、もーう! きつーい!)
美希は嫌な顔をしながら我慢していた
美希は溜め息を漏らすと、何人かのサラリーマンが美希を見た
しかし美希を見たサラリーマンは、皆その視線を元に戻そうとはしなかった
美希は吹奏楽をやっているが、体育系のように体は引き締まっており、真っ黒の綺麗な髪が肩まである
身長は165ぐらいで、大きな目が特徴的で、胸は高校二年生にしては大きかった
真夏だというのに、肌が焼けてなく、白く輝く美希を、皆チラチラと見ていた
(暑ーい!)
美希はブレザーのシャツの上のボタンを外した
ボタンを外したところから見える首筋と胸元、そしてそこに滲出る汗…
周りのサラリーマンは皆、美希に釘付けになっていた…
870:2005/10/01(土) 08:22:45 ID:2GzZ1zAt
そんな視線にも気付かず、美希はシャツの胸元を更に見せるように、パタパタしていた
(暑いよー早く着かないかなぁ…)
美希がシャツをパタパタ扇ぐと、周りに女子特有の、甘い臭いが広がった…

その時…美希の真後ろにいたサラリーマンは美希を見下ろしていた…
美希がシャツをパタパタする度に、見え隠れする白い美希のブラを…
そして段々と鼻息が荒くなり…

理性が…

消えた


(ん…)
美希は下半身に異変を感じた
スカートを撫で回す手…
(えっ! も、もしかして…痴漢!?)
美希はパタパタとシャツで扇ぐのを止め、急に小さくなった…
(ちょっ! ちょっと! いつまで触るのよ!)
美希は頭の中がパニックになりかけていた
美希の降りる駅まではまだ時間がある
美希は逃げようとしたが、狭くて体をうまく動かせない
(やだ! 恥ずかしぃよぉ…)
美希はそのまま顔を赤くして、うつ向いてしまった…


あの時、もっと抵抗してたら、私は駄目にならなかっただろう…
871:2005/10/01(土) 08:23:37 ID:2GzZ1zAt
続きは夜に投下します
872名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 09:49:56 ID:+pJD/t8L
(・∀・)イイ!!
こんな時間なのに興奮してきた。
続き待ってますよ。
873名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 12:24:16 ID:pnBaquSv
続き激しくキボンヌ!
874名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:46:33 ID:mfj7Ikpx
続きまだ?ちょうだいよ
875名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:46:26 ID:Ry2EUAvy
パンツ脱いで待ってます
876名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:32:06 ID:RX/wrop5
>>875
風邪ひかないようにな
877名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:52:12 ID:XtAcFOh2
きぼんきぼん!まだかなまだかな
878:2005/10/02(日) 00:32:28 ID:W/Yhw/je
美希が耳まで顔を赤くしていると、痴漢の手は段々と美希のスカートを強く揉み始めた
(やっ…何か…強くなってる…)
美希は困ったが抵抗することができず、ただ耐えていた

どれくらいたっただろう…
美希のスカートにしわが残るぐらい、痴漢は美希スカートを力強く揉んでいた…
(いっ! お尻をそんなに、強く揉まないでよ…)
美希の頭の中には、気持いいなんて感覚は無く、ただ気持悪い感覚しかなかった
(この痴漢…馬鹿みたいに強く揉むから、お尻が痛くなってきちゃた…)
美希はお尻をムズムズと動かして、痴漢の手を避けようとしていた
しかし…それが痴漢にお尻を少し突き出す体制になっているとは知らずに…
痴漢のさらに興奮し、美希の白い太股をいやらしくなぞりながら、美希の膝上10センチ程度の短いスカートの中に手を入れた…
(……え?)
美希は太股を急になぞられ、スカートの中に手を入れられ、頭が真っ白になった
一瞬頭が真っ白になった美希は冷静に考え、自分の今の状況を理解した…
(こ…これは…ちょと…ヤバイよね…このままだと…や…い、いやっ!)

しかし全てはもう始まっていた…
879:2005/10/02(日) 00:33:14 ID:W/Yhw/je
眠いので明日また投下します
880名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 02:04:02 ID:1pGShN0u
明日って今日の今朝以降ってこと?
何でもいいか・・
待ってますよん。
881名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:42:39 ID:G+u2si+E
GJ
882名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 19:24:15 ID:+9ovSWJI
GJです。
無理なさらないようにね。
883名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 20:58:41 ID:auZ3FO3g
ごめん、もう少し文章読みやすくして
884名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:53:37 ID:MzdHduQn
まだかな・・・・ワクワク
885名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 01:42:33 ID:7eTwHg1p
おもしろかったのに終了?
886:2005/10/05(水) 04:27:40 ID:aVYwTwsj
美希が頭の中で叫んでる間に、痴漢の手は美希の下着に触れた
(ひっ!)
美希は首を震わすと、後ろから小さく吐息が聞こえた

「……ハァ……ハァ……」
狭い電車内で美希は動く事ができず、ただスカートを抑えていた
(も、もう…やめてよ! …何で私がこんな目にあうの!?)
美希が何を思おうとも、痴漢の手は美希の下着の上からお尻を撫で回していた
(いやっ! 誰か助けて!)
美希が勇気を出して声を出そうとした時…
『んっ!』
美希は顔を赤くして、下を向いてしまった
(そこは駄目!)
美希が涙目になり唇を噛み締めた

痴漢の手は下着の上から、美希のお尻を触っていただけだったが…
美希が声を出そうとした時に、痴漢は…
美希の股の奥に手を移動させたのだ

そして…

その手の中指は、美希の固く閉じている股の間に入り
指を動かしていた

(やっ! 触らないで!)
美希は肩を震わせていた
しかし痴漢は興奮して、中指を下着の横から、下着の中へと侵入させた…
『…ぃゃ…』
美希は震える小さな声で言ったが
誰一人その声に気付く者はいなかった…
887:2005/10/05(水) 04:51:19 ID:aVYwTwsj
美希の声は虚しく、電車内に響く音で消された
痴漢は美希のアソコに中指を入れた…

『…ぃ、ぃゃ…』
美希は体を震わせて泣いていた
美希には分かっていた…
今から自分に起きることが…

痴漢の手は更に奥に入り、中指も美希の中へ深く入った

『…いっ!』

美希はつい最近に付き合い始めた彼氏がいた
そして美希は数週間前に、両親がいない彼の家で初体験した

ほぼ処女と変わり無い美希だったが…
痴漢にとってそれは、関係の無い話だった…
痴漢の中指は美希の中で動き始めた
『…んっ…』
声を我慢して震えている美希を、痴漢は楽しんでいた

痴漢の中指の動きは、徐々に速くなっていく…
『…くっ…』
美希は歯を食い縛り我慢している
しかし痴漢の中指の速さ更に増す…
『…んっ…あっ…!』
美希は我慢できずに声を出してしまった
…そして美希は恥ずかしくなり顔を下に向けた

…痴漢は美希の後ろで下を見ながら、ニヤニヤと笑い始めた…
(やめて! 見ないで!)
美希の願いは虚しく、痴漢は中指を取り出した

そして痴漢は濡れた自分の中指を見て…

美希の耳に口を近付けた…
888:2005/10/05(水) 05:20:57 ID:aVYwTwsj
痴漢は美希の耳元でそっと呟いた…

「…濡れてる…」

美希は耳まで真っ赤になり答えた

『…ゃめて……くださぃ…』

痴漢はニヤリと笑うと、またスカートの中に手を入れ始めた…
『…ゃ…っ…』
痴漢の中指がまた美希の中に入り、美希の中で動き始めた
『…くっ……はぁ…』
美希の真っ赤な耳に、また痴漢は話かけた

「…やらしい…」

『……ち…がぃ…』
「…ふっふっ…」
痴漢は中指を、深く美希に入れた
『…あっ!』
びっくりして声をあげた美希に、前の大学生が気が付き美希を見た

痴漢の中指の動きが止まった…

(やった! これで助かる!)
美希は笑顔で顔をあげた

…しかし痴漢は美希の中でまた動き始めた…

『あっ!』
完全に安心した美希は我慢しないで、そのまま声を出してしまった
大学生が驚いていると、美希の後ろにいるサラリーマンと目が合った

サラリーマンは大学生にニヤリと笑いかけた…
大学生はゴクリと唾を飲み美希を見た

下は短いスカートで、上のシャツは汗で白いブラが透けて
更にそのシャツのボタンは胸元まで外れていて
肌は白いが、顔は耳まで赤くし
息は乱れ、涙目で自分を上目使いで見る美希に
大学生は興奮し始めていた
普通ならこんな可愛い女子高生を犯すことなんか出来ない

しかし今なら…

美希の希望の光は今消えた…
889:2005/10/05(水) 05:47:49 ID:aVYwTwsj
今日か明日で一気に終らせます

この頃忙しくて…
890名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 11:12:07 ID:7vP4xV90
忙しいなら一旦中断、また再開っていうのもありだと思うよ。
催促されている場合でも、連載間隔をあけて投稿してもいいわけだしさ。

読み手としてはいい作品が読めればいいわけで。
そのあたり気を楽にどうぞ。
891名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:03:41 ID:lHSb9cw3
>>886
女の子の心理描写がいいです。
892名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:59:33 ID:0zxij+zq
ってか一気に終わらせないでゆっくりいたぶってほしいです。
毎朝ターゲットにされたとかもありですから。
893名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 15:23:44 ID:5Ypc0A8Z
狙われやすい容姿や性格をした少女の痴漢され日記みたいな?

今日はスカートの上から少しだけ、今日は思いっきり、今日は会わなくて助かった。
いろいろパターンがあっても面白いね。
894名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 01:20:27 ID:AnS2d2nn
期待あげ
895名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 02:03:36 ID:6nxwQCGo
期待と言えば
駅についた時から痴漢されるような行動をしてしまう女の子の話を読みたいかも
痴漢を期待しているって言うか
痴漢を挑発するようなタイプの女だと萎えるんだが
896名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 11:36:10 ID:VZ4Btgyh
いやいや痴漢されるもよし、痴漢されたがっているのもよし。
897名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 12:54:24 ID:I/gNbygy
最後まで抵抗はするが感じだすみたいなの萌
898名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 14:41:20 ID:/5S/JfS3
痴漢される女の子にも色々求められる条件があるんだな…

逆に、痴漢する側はどんなキャラがみなさん好み?

私は女なんですが、やっぱり汚い中年おじさんとか浮浪者じゃなくて、
知的なメガネ男とかイケメンとかが好きだな。

このスレだと、蚕さんのSSに出てくる女装の痴漢みたいな…
899名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 20:06:45 ID:I/gNbygy
痴漢するのは普通のサラリーマンや浪人生がストレス解消するのもいいかも
俺はレズとかは嫌だけど、みんなはそれぞれ好みもあるし、それはそれでありですよね
900名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 03:40:45 ID:J9XIu8XY
池面だと萎える女もいるし、人それぞれってとこよ。
因みに私は、まだ男を知らない女の子が、むさくるしい男に……ってのが萌える。
もしくは脂ぎったオッサン。この汚辱感がたまらん。
901名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 11:19:15 ID:/CBWDFMU
女装している男というのも面白い設定だよな。
その場合女装できるほどの小奇麗な男ってことだろう。
逆に男装している女というのもありえる。

個人的に何でもありに近い人なので性別いつわり系やレズは許容範囲内だが、
ふたなりは苦手だなあ。
902名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:45:00 ID:oPSREbYS
女性専用車両に乗り込む女装した男、という
実際にあった事件を基にして書いてみるか
903名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:10:09 ID:5t6XjQxm
やっぱ需要はそれぞれですね。
するキャラとされるキャラの組み合わせの数だけドラマがある
痴漢小説道は奥が(・∀・)フカイ!
904名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:11:37 ID:5t6XjQxm
>>902
是非!楽しみにしてます
905名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 15:23:40 ID:Ye7N16Rc
むしろ、こういうのが見たいというリクエストが欲しい

過去ログは読んだ
906名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:27:50 ID:VmMAmT9J
>>905花火大会に行く満員電車の中でノーブラの上から
浴衣を揉みくちゃにされるシチュか
初ビキニの少女が忘れ物を取りに行った車に潜んでた痴漢の話とか…設定細かっ!
てゆうか浴衣は痴漢されなくても到着するまでに着崩れた奴がいた。
目の前に。

自分はロリータの格好してる女が満喫のマッサージチェア(人間椅子)
に痴漢される話を書いているが果たして痴漢話かどうかわからん自分でも。
907名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 09:54:40 ID:PuI9d89I
>>903
ぶっちゃけ、痴漢+自分好みの女がセットなら何でもよかったりする。
どんなパターンでもそれぞれ面白みがあるし。
908名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:34:06 ID:qhw1FcgO
>>906
よし、なら一行目のノーブラ浴衣揉みくシチュで書く
時間はかかると思うが待っててくれ
909名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:47:10 ID:HhWTvuEn
待ってる!機体
910ノーブラ浴衣:2005/10/14(金) 01:21:14 ID:oRb31/ZE
痴漢シーンに行き着くまでに8レス分もの文章になってしもうた……
デタラメに長いSSになっちまう
911名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:31:47 ID:JkuGlsLH
>>910
気にせず投下ですよ!
912名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 04:35:49 ID:Aa9yPEOB
>>910!迷わずこのスレの胸に飛び込んでこい!щ(゚Д゚щ)カモォォォン
913名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 20:19:43 ID:uOm4D/v7
デタラメに長いSSと言う事はデタラメに長いエロがあるんだよな?!
914名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 23:07:47 ID:1KWO2lV5
早く読みたい〜 ちょうだい…
915名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 12:56:29 ID:AnYvghva
ビキニの話が読みたい
916ノーブラ浴衣:2005/10/15(土) 22:45:19 ID:xcdQm9GY
痴漢シーンに至るまで10レスかかった……
こっからエロスを書くよ

あんまし期待しないで
むしろ投下してイマイチだったら「長えよ」とかダメを出してくれ
917名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:29:45 ID:XjPdQJiU
気にせずщ(゚Д゚щ)カモォォォン
918名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:05:40 ID:BFKw6NYs
とりあえず途中まで出来たので投下します。
ありえないくらいに冗長なうえ、エロス不足で本末転倒です。ご容赦下さい。

16レス分まで一気にいきます。
9191/16:2005/10/16(日) 01:09:23 ID:BFKw6NYs
盛夏をわずかに過ぎても、アスファルトを焼く日差しには容赦が無かった。

太陽が沈んでもなお、湿気と熱に満ちた夜風がだらりと巷間を流れていて
過ごしやすい一日、という概念を否応無く人々に思い出させる。

時計の針が不機嫌そうに「へ」の字を作る午後八時。
漆戸美穂はそのとき、鏡の前で悪戦苦闘していた。

「ん……もぅ、何コレ」
室内に誰も居ないと分かっていても、言葉が漏れる。

「なぁぁぁっ、ムズい」
苛々して、珍妙な唸り声をあげてしまった。

といっても、彼女がしているのは
腰紐を後ろで交差させて、ヘソの下あたりで超結びするだけの作業である。

しかし手先が不器用なうえ、やや短気な彼女にとっては
これですら十分に難儀なものとなっていた。
9202/16:2005/10/16(日) 01:14:46 ID:BFKw6NYs
結局、浴衣を一人で着るのに三十分近い時間を費やしてしまった。

腰紐の上に巻かれた伊達締めが、いかにも「素人が結びました」というような風情で
美穂は鏡に向かって軽く溜め息を吐く。

それでも浴衣姿はそれなりに見られるな、と彼女は密かに自分を賞賛した。

後ろに結った栗色の髪は、和服と調和してはいないものの
現代的な美しさを持っている。

V字の襟元は女性らしい丸みのある隆起を描いていて
浴衣独特の清楚さとコントラストを描いていた。
あえて露出しないことで逆に色気を醸す、日本独自の奥床しさ。

などと、彼女自身そこまで考えているわけではさすがになかったが、とりあえず

――私結構可愛くない?

などとしばし悦に浸ることは出来た。
9213/16:2005/10/16(日) 01:16:51 ID:BFKw6NYs
テーブルに置かれた携帯電話が、平井堅の陰気な声で歌いだした。
友人からのメールだとすぐに分かる。

「もう会場着いてるよ、何してんの?」

浴衣を着るのに手間取っていたと知られれば、
ひとしきり笑われてしまうことは分かっていたので、
「もう向かってる」と書いて返信した。

それから彼女は携帯電話を伊達締めの中に押し込もうとして
また四苦八苦し、結局電話を持っていくことを諦めた。

電話を携帯しないことに少しだけ不安はあったが、
昔の人は電話を携帯しないでも生活できたそうなので大丈夫だ、と
いい加減に自分を納得させる。

美穂が中学校に入るころには、すでに携帯電話は普及し始めていたので
携帯電話が無い日常を、彼女は想像も出来なかった。

昔の人々はどうやって待ち合わせをしていたのだろう。
9224/16:2005/10/16(日) 01:19:08 ID:BFKw6NYs
家を出ると、改めて自分が浴衣を着ていることを意識してしまう。

素肌に直接触れる布の感触がどうも落ち着かないのだ。
温泉旅館に泊まったときにしか感じたことのない感覚である。

おかしな格好で外に出てしまったみたいで、気恥ずかしい。自然と猫背になってしまう。
道をすれ違う人の視線を感じるたびに、
「私、変じゃないよね」と窓ガラスに映る自分の姿を確認する。

全国至るところで夏祭りが行われる季節であり、
花火大会の行われている場所が近いのだから、
浴衣の女など珍しくないはずである。

自意識過剰になってるだけだ、と自分に言い聞かせる。

そろそろ花火が始まるころだろう。ずいぶん遅くなってしまった。
家で留守番している携帯電話は、今頃着信で震えているはずだ。

美穂は浴衣姿のまま、地下鉄駅の階段を下りていった。
9235/16:2005/10/16(日) 01:26:10 ID:BFKw6NYs
コンコースにチリ一つ落ちていない最新の地下鉄駅と違い、
香院寺駅は寂れた雰囲気を至るところに残していた。

錆びて汚れた階段の手すり。便座に汚物の付着した和式トイレ。
手をかざしても自動で水が出てこない蛇口。

老いた駅員は、どこか囚人を思わせた。

美穂は切符を自動改札に通して、ホームに立った。
幸い、次の電車はそれほど待たなくても良さそうだ。

花火大会に向かう人でごった返していると予想していたが、
思いもよらずホームには人影が無かった。

いつもこの路線はこんなに人が居ないのだろうか。
普段は乗らない美穂には分からない。

「電車が参ります、黄色い線の内側に下がってお待ち下さい」
放送が流れたので、彼女は電車の来る方向に目をやった。
9246/16:2005/10/16(日) 01:26:52 ID:BFKw6NYs
やってきた電車は、酸素を運ぶのが仕事だといわんばかりに空いていた。

「人少なっ!」
美穂も思わず突っ込む。

真ん中あたりの車両に乗り込んで、彼女はしばらく座席を見回す。
座るどころか、寝そべっていても文句を言われなそうなほどに人気がない。

しかし、シートが余り清潔でなさそうだと感じた美穂は
結局ドアのそばに立って、手すりを掴んだ。

それから、ふと、さっきまで自分が立っていたホームに目線を送る。
そこに、老いた駅員が立っていた。

瞳が光を反射せず真っ黒で、穴のように見える。
顔中に刻み込まれた年輪のような皺。
わずかに、哀れみのようなものを感じさせる表情。

目を逸らしたほうがいい、という気持ちが湧いたが
それより早く電車が動き出した。
9257/16:2005/10/16(日) 01:30:25 ID:BFKw6NYs
「次は〜陸前浪岡〜陸前浪岡〜」
無機質な声の放送と共に、車窓に地下鉄のライトが流れていく。

美穂は浴衣の胸元をつまんで、ぱたぱたと扇いだ。暑い。
湿気のせいもあり、布が皮膚に張り付くような感触がある。

やっぱ携帯もってくれば良かったかな。
何の気なしに、そう考えた。

一駅一駅の間隔が長い。退屈で、中吊り広告を何遍も眺める。
花火、始まってるな、きっと。

そう思って、彼女は溜め息をついた。
電車がスピードを落として、次の駅に滑り込んでいく。

ホームに立っている人の群れ。
前の駅とは打って変わって、陸前浪岡駅には乗車客が多かった。

彼らはドアが開くと、蟻の群れのように無規則に車内の乗り込み
「座っておけば良かったかな」と考える美穂を周囲を囲繞した。
9268/16:2005/10/16(日) 01:31:55 ID:BFKw6NYs
客の乗車が終わり、ドアが閉じる。

車内の人口密度が一気に上がると同時に湿度と気温も上昇し、、
美穂にとってはそれ以上に心理的な圧迫感が増したと感じられた。

なぜこんなに威圧を感じるのだろうか。
少し考えて、彼女は乗り込んできた乗客のほとんどが男性であることに気付いた。

体の大きさもさることながら、男の体臭、体温、視線等が
異性の彼女には特に強く知覚されてしまう。

男性の集団に囲まれる、というシチュエーションは
余り心地いいものではない。

また溜め息をついて、美穂は窓を見る。
漆黒の車窓に、憂鬱そうな女の顔が映った。
9279/16:2005/10/16(日) 01:33:24 ID:BFKw6NYs
しばらく美穂は、自分の顔をしげしげと眺めていた。

剃ったり抜いたりしていないのに、整ったラインの細い眉毛。
その下に、ラグビーボール形の目が力強い視線を放っている。

小さい顔に、目や口などのパーツが強い主張を出していて
大和撫子には程遠いが、欧米的な魅力を持っていた。

トータルで「気の強そうな美人」とまとめられる程度の顔立ちである。
これは彼女が幾度か言われた形容だ。

そのまま、数分が経っただろうか。

「車内での携帯電話の通話はご遠慮下さい」という放送が掛かるのと
ほとんど同時に、車窓に映る顔が歪んだ。

もちろん、放送に驚いたわけではない。

美穂は自分の身体に加わった圧力に反応して、左手をばっと動かした。
92810/16:2005/10/16(日) 01:36:56 ID:BFKw6NYs
右手で手すりを掴んだまま、左手で自分の尻を押さえた。
すでに圧力は無くなっている。

後ろを振り向くのも不自然だと思ったので、美穂は窓を見て
背後の人間を確認した。

メガネをかけた小男が、ぼんやりと空を見つめている。
心ここにあらずといった風情だ。

「何食わぬ顔をしている」ように見えるのは、自分の勘ぐりだろうか。
電車の揺れのせいだったのだろうか。

自分の尻に当てられたのは、間違いなく手の甲だった。
触れる、というよりは、押す、に近い感触。

電車の揺れに押されたのだろうか。

下着を着けていない身体が、急に心もとなく感じられた。
浴衣の腰紐が解けたら、それだけで裸体なのだ。
92911/16:2005/10/16(日) 01:38:21 ID:BFKw6NYs
痴漢か否かを判別するの、痴漢自身以外の人間には難しい。
そのため、泣き寝入りや冤罪が後を絶たないのである。

よって、ひょっとしたら痴漢かも知れないと疑いを抱いたのならば
その真偽を確認するより先に、手を打たなくてはならない。

それが痴漢、というよりも犯罪に対する処方の基本である。
このことを踏まえると、このときの美穂の対応は遅すぎたといえる。

彼女は尻に数回の触感をおぼえながらも、何も反応しなかったのだ。
どう反応すべきか迷ったということもあった。

心のどこかに「まさか痴漢なわけないよね」という根拠の無い盲信もあった。
「そうであって欲しくない」という心理が、それを後押しする。

だから彼女は、背後の男の手の甲が「当たりを確かめている」ことにも
全く無頓着なままだった。

陸前浪岡を出て二分後。
――痴漢の時間が始まった。
93012/16:2005/10/16(日) 01:40:25 ID:BFKw6NYs
男の掌が、彼女の右の尻を包んだ。
美穂の両肩が、びくんと一度跳ねる。

遅まきながら、彼女は見に迫る危機を現実のものと捉えた。

ここですぐに、きっと男を睨みつけるのが普通の対応なのだが
美穂はそれをせずに、窓ガラスごしに男を見た。

鼻の下をだらしなく伸ばした男が、「いいもの見つけた」というような表情で
つり革を見ている。口が半開きで、下唇をやや前に突き出している。醜悪だ。

「撫でる」と「揉む」の中間くらいの強さで、
マッサージのようにゆっくりと、男は美穂の尻肉を弄んだ。

性衝動に突き動かされながらも男は、
「もう少しやっても大丈夫かな?」「そろそろヤバイかな?」というように
相手の抵抗の意思を探る理性も残しているようで、
美穂に痛みを感じさせるような触り方をしなかった。

車内の湿度と温度はますます上昇しているように彼女には感じられた。
93113/16:2005/10/16(日) 01:41:40 ID:BFKw6NYs
「痴漢されてることを知られるのが恥ずかしい」という想いと
「周囲に助けを求めることが恥ずかしい」という勝気なプライド。

見ず知らずの男の娯楽のために身体をまさぐられていることへの怒り。
自分が犯罪の被害者になっている現実への当惑。

一切の愛情や慕情を含まない、純粋な性欲をぶつけられていることへの恐怖。
周囲に女性が居ない状態で、誰も信用出来ないという不安。

それら全ての感情がない交ぜになり、最終的に彼女は
大声を出して助けを呼ぶことをしなかった。

首だけで振り返り、美穂はじかに男の顔を睨む。
なめくじに塩をかけるが如き、必殺の対応だ。

これをもう少し早くやっていれば、彼女はこの後の過酷な運命を
逃れられたのかも知れない。

しかし、この時点で既に「睨み」は、沸点に達した男の劣情を止められるものでは無かったのである。
93214/16:2005/10/16(日) 01:44:47 ID:BFKw6NYs
男は両手で、美穂の尻をまさぐりはじめた。
少しずつ、揉む力が増してきていることが分かる。

彼女の抵抗力を探る時間は終わったらしい。
ここからは単純に、男の中にどろどろと沸き起こった肉欲を
彼女に対して吐き出すだけの、獣じみた行為の時間だ。

浴衣の上から、男は女性の尻肉の感触を存分に楽しんでいた。
ぐいと鷲づかみにして、押し、引っ張り、広げる。

そして尻肉の裂け目に、自分の性器を押し付ける。
さらにそれを上下にこすり付ける。

美穂は何度も振り返っては睨みつけ、唇を尖らせたり
手すりを掴んでいない左手で痴漢の手を払った。

しかし、女の片腕で、男の両腕とジャブの打ち合いをすれば
どうなるものかは目に見えている。
93315/16:2005/10/16(日) 01:45:48 ID:BFKw6NYs
蝿を振り払うように、美穂の左手は男の手を叩こうとする。
執拗な愛撫を避けるために、腰を左右に動かす。

彼女自身は、その必死な抵抗の動作が
痴漢にとって、とても可愛らしく移っていることに気がついていない。

上下左右に振られる美穂の尻を、追いまわすねっとりとした男の掌。
男の体自体が、美穂の背中に密着しているのが分かる。

汗の匂いが、ただでさえ苛立っていた美穂の表情をさらに強張らせる。

彼女は膝を折って、中腰の姿勢になった。
無理矢理男の掌を引き剥がす。

「ふっ!」という腹から出す呻きが美穂の口から漏れた。

その刹那である。

男の右の掌が、手すりを掴んでいた美穂の右腕の下から滑り込み
彼女の左乳房を掴んだ。
93416/16:2005/10/16(日) 01:50:53 ID:BFKw6NYs
「ひやっ!!」
悲鳴を、彼女は最小限に堪えた。

尻を触られているときとは全く違う危機感。

それは交通事故に例えれば、
「オカマを掘って前の車のバンパーをへこませた」と
「人を撥ねて大怪我をさせた」というくらいに違う。

彼女のその後の人生を変えかねないほどの身の危険である。
尻を触るのには「どさくさ紛れ」の行為であるが
乳房に触れるのは明確な「性欲の表出」であり、はっきりとした害意である。

男は美穂の左乳房を浴衣の上からたぷたぷと揺すった。
それから掌で揉んで、その形を変形させる。

一方で男の左手は彼女の尻から太股、膝と動き
その目的地が陰核にあることが美穂にはすぐに分かった。
935名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:57:38 ID:BFKw6NYs
クソ長いうえに全然途中でスマン
マジでスマン

こっから触手のように浴衣に群がる男達、って感じに
したいんだが、正直ウザかったら「もう止めていい」と言ってくれ
936名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:12:48 ID:wIwW7/5i
絶対に止めないでくれ。
つか、このまま放置されたら泣く。
かなりGJです。
937名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:14:19 ID:RE04TPRZ
お願いいたします。
支援であります
938名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:18:47 ID:BFKw6NYs
>>936-937
有難う御座います。気合が漲りました。
今日はここで失礼します。

浴衣触手痴漢、ウザがられない限りは続けますので宜しくお願いします。
長文失礼致しました。
939名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:57:12 ID:RE04TPRZ
多分アンチもくるだろうけど、気にしないで頑張ってください
940名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 03:45:44 ID:E5gBTtox
書いたものにドンと胸を張れ!話(感想)はそれからだ。
941名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:11:43 ID:2UOTNOEa
続き楽しみにしています。頑張ってください
942名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:36:34 ID:8xdPqwym
ねぇ…あんた達完全に頭イッチャッてるぞ?
一度精神科と警察のお世話になったほうがいいぞ。犯罪者予備軍男共!
943名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 12:16:16 ID:zSZRDzeD
実際に犯罪をすることと、犯罪の話を書くことは全くベクトルの違う話だ

対象が性犯罪の場合だけダメってのもおかしい話だしな

悪趣味の謗りは否めまいが
944名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 14:17:42 ID:Vn/nxz4X
その理論だとミステリーを書いていたり読んでいる人は大変だなあ。
945名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 14:55:02 ID:RE04TPRZ
ここをみて意見しているあなたも精神異常だよね
嫌ならここにこなければいいじゃん
946名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 15:43:39 ID:zSZRDzeD
まぁ、煽られるのも一興。
浴衣の続きを待ちながらマターリしますか
947名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 16:58:18 ID:u/th/nnu
>935
カモン!
948名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 18:00:15 ID:2UOTNOEa
>>935 カモンカモン
949名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 20:50:35 ID:iXIJgmbr
GJ!!
950名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:29:21 ID:fxJCizWa
GJ!なのだが、不粋ながら一応気がついた件だけ……

>腰紐の上に巻かれた伊達締めが、いかにも「素人が結びました」というような風情で

『伊達締め』は帯の間違いでは?

>それから彼女は携帯電話を伊達締めの中に押し込もうとして
また四苦八苦し、結局電話を持っていくことを諦めた。

一般的に浴衣のときは巾着を持つので携帯などはそこに入れるはず。巾着が見つからなかったので
等の描写があると尚よし。


951名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:54:33 ID:yzK9F4e/
>>939-950
溢れるほどのGJありがとう御座います。
続きはまだ書いていませんが、書き次第順次投下していきたい。

またダラダラ長くなってたらすいません。
952名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 21:18:06 ID:gi2IMBja
>>950
浴衣を着慣れてないという脳内補完で。
953名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:22:58 ID:LkQYlz1j
>>952
OK
954浴衣ノーブラ:2005/10/18(火) 00:29:16 ID:hpqrEws7
じゃあ、続きそろそろいきます。
また最後まで行ってないけど。すいません。
9551/6:2005/10/18(火) 00:46:55 ID:hpqrEws7
わざとやっているのかと思うほど、背後の男の息は荒かった。
口を閉じているため、熱気を含んだ息は全て鼻から噴出される。

グラタンをさまそうとしているみたいに(鼻息でさます奴はいないだろうが)
「ふうー、ふぅー」と吐息を美穂のうなじに吹き付ける。

振り返ったら顔に浴びてしまいそうで、美穂は目の前の窓ガラスごしにしか
男の顔を見られなかった。

右手で美穂の身体を抱き寄せつつ、乳房を弄んでいる。
左手は脚の付け根に忍び寄り、彼女の性器を弄ろうと狙っている。

男の性器は、彼女の尻の割れ目に押し付けられたまま上下し
そのたびに、びくんびくんと不気味に鳴動する。

そして、それらの悪意ある攻撃を、必死で払いのけようとする美穂の両手。
周囲の人間は、この痴態に気がついているのだろうか。
9562/6:2005/10/18(火) 00:49:24 ID:hpqrEws7
ほとんどの人間が静止している車内において、
美穂と痴漢だけが、獅子舞のようにかくんかくんと動いている。

声は漏らさないようにしているつもりだが、
その動きの大きさは人目について当然だろう。

美穂は周囲に助けを呼ぶという選択肢を
最後まで選ぼうとしなかった。

それは誇りや気丈さといったものに由る抵抗ではない。
単純な羞恥心である。ある意味で、まだ彼女に余裕があったということだろう。

自分ひとりで対処したい。
美穂はそう考えていた。

具体的な方法をいえば、次の駅で痴漢を叩き落して駅員に引き渡す、というものだ。
それが出来ると、彼女はまだ思っていた。
9573/6:2005/10/18(火) 00:50:19 ID:hpqrEws7
浴衣の上からでも、彼女の乳房はよく形を変えた。

小指と薬指と親指で絞り上げるようにゆっくりと揉みほぐしては、
人差し指と中指で、乳首を挟むように刺激する。

下からたぷんたぷんと持ち上げては、指先でぐにぐにと押し撫でる。

彼氏や、一緒に着替えている女友達に触られるときとは全く違う
強烈な不快感に、美穂は身を捩った。

体の表面に、虫が這っているような生理的嫌悪感。
首筋から服の中にゴキブリが入ってきたら、きっとこんな風に鳥肌が立つのだろう。

そして何より、彼女の人格や人間性というものをまるで考慮していないであろう
背後の痴漢の価値観が、彼女にとっては恐ろしく、そして不愉快であった。

窓ガラスごしに、男の目が見える。

空腹時に、美味い食べ物を見つけたときのような瞳。
それは、歓喜や幸福といった人間らしい感情とはかけ離れたものだ。

さっき見た、老いた駅員の目と同じだ。美穂はそう感じた。
9584/6:2005/10/18(火) 00:52:39 ID:hpqrEws7
「次は〜房野台〜房野台〜」

放送と聞いて反応したように、男の手が浴衣の中に侵入した。
美穂の様々な感情が、怒りという形に統一されていく。

調子に乗るな。
人を何だと思っている。

彼女の肌にじかに触れ、いよいよ興奮が昂ぶってきたのか
男は美穂の耳元に唇を当てて、荒い息とともに言葉をかけた。

美穂にしか聞こえないように、小さな声で。

「オッパイ、大きいねぇ」

当然それを言われても、彼女にとっては不快感が増すだけなのだが
痴漢自身にとっては、士気の鼓舞として大いに効果があったらしい。

動きが活発化しているのが美穂にも分かった。
9595/6:2005/10/18(火) 00:53:14 ID:hpqrEws7
電車の速度が遅くなっていく。
次の駅へと滑り込むための準備。

一区間をこんなに長く感じたことはかつて無かった。
美穂は安堵の思いを感じつつ、裾から滑り込んでいる男の手を掴んだ。

引っ張り出して、駅員に突き出してやる。
助けを呼ぶのではなく、飽くまでも自分自身で。

身体に力を入れた。
股間を撫でようとしている男の手に対抗して全力で股を閉じる。

電車が止まろうとしているのに、男は行為を止めようとしなかった。
却って好都合だ、と美穂は勝気に思う。

なにせ逃げられるほうが困るし、それでは完全に泣き寝入りだ。

さほど綺麗でも広くも無い、房野駅に電車が滑り込む。
ホームには人気が無かった。
9606/6:2005/10/18(火) 00:59:33 ID:hpqrEws7
ドアが開いた。

美穂が丹田に力を込め、男の身体を引っ張ろうとした刹那。

彼女の体が反対に車内方向に倒れた。

前傾状態から後ろに引きずりこまれたため、腰が痛む。

痴漢に引っ張られたのだ。

そして、美穂は誰も電車を降りないことに気付く。

自分の浴衣がはだけて、まるでスリットが入ったみたいになっている。

付け根ぎりぎりまで露わになった片脚と、上半分が丸出しになっている乳房。

彼女は周囲を見渡した。

にやにやと笑みを抑えきれない様子の男、男、男。

その目は一様に、あの駅員と同じ穴のような漆黒の闇だった。
961名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:03:53 ID:LwrnPz47
リアルタイムでよまさせていただきました。続き、期待してます
962名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:12:58 ID:vUTcTsAz
GJ!続きよろしくお願いいたします。
963名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 03:36:03 ID:SjZSw38n
できれば長編期待♪
写メをとられて別の場所でも痴漢してほしい
964名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 08:30:24 ID:Wns0V516
いかん、俺まで人間不信になりそうw
美穂カワイソス
965名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 10:11:50 ID:qBIMWi6c
格調高く生真面目な文体の中に、いきなり
「オッパイ大きいね」という下品な台詞がちょっと笑える。
しかしエロい。
粘着質でいちいち描写がいやらしい。
でもこのねちねちした感じが、痴漢の魅力だな。
966名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:51:02 ID:XJg3xRuH
次スレはいくつで立てるの?
967名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:09:22 ID:J5x8pVcX
970越えたら立てても問題なかろう。
今、何kb?
968名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 15:34:19 ID:Wns0V516
463kb
結構たまってる
というか容量・レスともに埋まりそう
969名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:43:16 ID:qBIMWi6c
じゃ970お願い
970名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:52:26 ID:vUTcTsAz
971名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:13:46 ID:Wns0V516
おつ
さあ埋めるか
972名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:15:32 ID:MYeZpLHW
973名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:16:18 ID:MYeZpLHW
>>231-237,245-252
>>262-264
>>281-282,285-290 >>310-311
>>297-301
>>321,323,325-326
>>331-332,334-335
>>344-345,353-354,372,374-376
>>356-367
>>392,394-398,404-405,410,414-420
974名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:17:27 ID:MYeZpLHW
975名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:18:30 ID:MYeZpLHW
>>637-647
>>655-672
>>703-705
>>711,714-716
>>736
>>755,760,765,782-784 >>755,759,763,767,773,779,787-789
>>803-806
>>818-819
>>850-856
976名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:19:31 ID:MYeZpLHW
>>868-870,878,886-888
>>919-934
以上。最初はタイトルつけようと思ったんだけど面倒になって止めました。
977名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:20:42 ID:MYeZpLHW
>>919-934,955-960
昨日の忘れてた。
978名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:07:05 ID:SjZSw38n
携帯から新スレにいけません
979名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:14:32 ID:XtyW6CQW
まとめサイトがあれば便利かも
いや、何が便利なのかは分かりませんが
980名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:14:42 ID:I+4dLT3X
981名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 02:04:43 ID:0in1qiKL
>>970
スレ立て&誘導乙です
982名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 02:05:26 ID:0in1qiKL
>>972-977
まとめ乙ですた
983名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 18:33:42 ID:OOAQRvef
埋めますか?
984名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:41:05 ID:Hg3F8FZy
それでは埋めます!!

「・・・・・・」
やだ!私の後ろに誰か来ちゃった・・・。
985名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:42:14 ID:Hg3F8FZy
「!?・・・・・・」
今お尻に何かあたったような気が・・・?
986名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:43:15 ID:Hg3F8FZy
「!!・・・・・・」
やだ!!・・・もぞもぞ動いている!!
987名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:44:24 ID:Hg3F8FZy
「ああっ!・・・・」
やだ!痴漢・・・?
988名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:45:58 ID:Hg3F8FZy
「あっ・・・・・」
いや!・・・いまっ!・・・スカートが・・・・。
989名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:47:25 ID:Hg3F8FZy
「だめぇ・・・・・・」
痴漢さんの指が、どんどん中に入って来るぅ・・・!
990名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:48:41 ID:Hg3F8FZy
「ああっ・・・・」
なんだか・・・変な気分になっちゃった・・・。
991名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:49:55 ID:Hg3F8FZy
「あと10スレよ!!」
・・・最後までイカせてねぇ!!
992名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:51:42 ID:Hg3F8FZy
「ああっ・・・ダメェ・・・・」
私のアソコが・・・アソコが!!・・・・
993名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:53:31 ID:Hg3F8FZy
「ううぅぅん・・・あんっ・・・」
ゆ・・・指を・・・挿入れられちゃったぁぁ〜・・・・
994名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:54:40 ID:Hg3F8FZy
「ああん・・・ああん」
そんなに激しくかき回さないでぇ〜!!
995名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:56:03 ID:Hg3F8FZy
「あと5レスよ!!・・・最後までイかせてねぇ!」
996名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:57:47 ID:Hg3F8FZy
「ああん・・・ああん」
もう・・・私のアソコのナカは、ぐちょぐちょ!!・・・
997名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:58:42 ID:Hg3F8FZy
「イクわ・・・。イキそう・・・!!」
998名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:59:24 ID:Hg3F8FZy
「お願い!!いっしょにイッてぇぇ〜!!」
999名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:00:20 ID:Hg3F8FZy
「ああぁぁ・・・来る!!来るわぁぁ〜!!」
1000名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:00:28 ID:aU2uCkjB
1000
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。