1 :
名無しさん@ピンキー:
# 前スレで溢れかけた続きです。
# スレ容量オーバーで過去ログ落ちしたりする惧れが
# あるのではないかと思い、こちらに失礼します。
「あ、ふっ、ひゃ、だ、めっ、かん、いん、はっ…」
理性と、快感の狭間で必死に耐えようとする少年の言葉とは裏腹に、
ひく、ひくひくと脈動する少年の先端は、先走りをだらしなく零し、快感に溺れていた。
そして、仕上げとばかりにイシュキアが雁首を唇で包み込み、じゅるじゅると亀頭を
吸い上げた瞬間…、
「だめ、ですっ、これっ、なに、よごし、なにか、でちゃっ…!!」
ぶびゅっ、びゅるっ、びゅるっ、びゅくっ…
厳格な道徳に閉ざされていた少年の男性自身は、精通を迎えた。
青臭く、苦く、甘い、少年の初めての射精を、舌先で受け止めると、
こく、こく、と喉を鳴らしてイシュキアはベオルブの精を飲み干していく。
ぴゅるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ…。
射精の脈動がゆっくりと弱まり、精が放たれなくなっていくと…、
じゅずずずず…
「ひゃぁあぁぁっ!?」
尿道にわだかまる命の精を、一滴残らず飲み干さんとするようにイシュキアが吸い上げる。
精の最後の一滴を、飲み干したことを舌先で確かめると、イシュキアは、ゆっくりと口を離していく。
「さあ、私はお前の精を一滴も零すことなく、滋養として受け止めたぞ。
…ゆえに、お前が気に病む問題はなくなった。そうではないか?」
口元を射精の残滓でうっすらとぬめらせながら、赤毛の美獣は、
戦争と売春を司るという異教の女神のように、淫靡に微笑んだ。
スレ立て乙
投降も頑張って続けてくれ
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 03:59:24 ID:6710TtbL
通りすがり氏、馬の人、新年早々超乙!
新年連弾噴いたwww後で読みます。取りあえず乙。
スレが容量オーバーになるほどssが書き込まれたんだな。
いいことだ
GJ
やっと……やっと服が着れる…
虎姐もイシュキアもひどく懐かしい気がした
GJでした
みんな乙だ
10 :
【大凶】 :2009/01/01(木) 13:20:12 ID:0cPpa05U
新スレ乙&GJ!
そしてあけおめことよろ!
半獣半人の豚女に犯されたい
だが上半分が豚
ふたりGjです。
前スレ749
熊の義姉は避妊していたと言いつつ、妊娠したと思ってた。
前スレ750及びスレ主
蹄拳闘士さん久しぶりです。
牛娘に母乳プレイされたい。
乳牛って全員母親なんだっけか
ほとんどそうだな。一応ホルモン系の薬もあるが値段がアレなので大抵の場合妊娠出産させるね
16 :
11−160:2009/01/02(金) 01:42:00 ID:wLwe3y80
17 :
11−160:2009/01/02(金) 01:42:40 ID:wLwe3y80
妻 大宗 豊子(おおむね とよこ)さんと結婚して二年になる。
おしとやかで奥に情熱を隠した
おっぱいの大きな牛(ホルスタイン)獣人。
僕達のその…、所謂「できちゃった結婚」。
一人暮らしのアパートにいきなり押しかけられて…、
「私、我地 夢治(わがち ゆめじ→俺の名)さんが好きです!」
と告白され…、返答する前に「逆レイプ」された。
そして2〜3ヶ月後に豊子さんからの受胎告知。
認知、結婚した。
本当は僕も好きだったから結果的に嬉しかったんだけどね(照)
そして今日の夜…。
「また欲しいな…、子供…。」
まだ乳離れしていない。息子を寝かせ、豊子さんが耳元で囁いた。
豊子さんの顔が赤い。いつもより息も荒めだ。
盛ってるのかな…? 初めての日もそんな感じだったし。
「豊子さん…。でも家は金銭的に…。」
「モー待てない!! ごめんなさい!!」
「豊子さん… アァ!!」
豊子さんは美人なのだけど少しぽっちゃり目で、僕より少し体が大きい。
あっという間に圧し掛かられ、馬乗りの状態で押し倒されてしまった。
呼吸が荒い。僕を見る目がイってる…。
豊子さんが服と下着を脱ぐ。
ブラジャーと外すとぶるん!
と静脈の浮き出た大きな乳房が迫力をもって僕の目の前に現れた。
豊子さんが裸の上半身を前に倒し、乳房を僕の顔にやる。
その大きく張った乳首を僕の口にねじ込んだ!
18 :
11−160:2009/01/02(金) 01:43:13 ID:wLwe3y80
「ンン…!」
「飲んで…。」
口内で舌を使い、彼女の乳首に吸い付く、
ブワァ…
母乳が口いっぱいに広がる。
甘くて…、豊子さんの体内で温まっていて美味しい…、僕の…大好物…。
元々そういう獣人なのか、吸えば吸うほど溢れ、口内を満たしてくる。
「ンン…!嬉しい…、アナタ…。」
子供にするように左手で頭を優しく抱き締め、
指で擦られて恥ずかしくなる。
僕も両腕を彼女の腕に回し、
抱き合いながら、そのまま目を閉じて彼女の母乳を飲んでいった。
どれくらいそうしていたか…、
いつの間にか僕の股間が大きくなっていた。
それに気がついた豊子さんが僕のズボンとトランクスを外し、
僕の勃起しきった肉棒を右手で取り出した!
「ンンーー!」
口を乳房で押さえられたまま抗議する。
「アナタはそのままでいいから…。」
僕の肉棒を優しく擦った後、ゆっくりと豊子さんの濡れた膣内に飲み込まれた。
19 :
11−160:2009/01/02(金) 01:44:13 ID:wLwe3y80
グリュリュリュリュ…。
たくさんの肉襞を潜り、終点まで飲み込まれる。
母乳のように豊子さんの膣内は暖かい。
入った途端彼女の膣肉は僕の肉棒を張り付き始めた。
無理やり精液を搾り取るように。
密着した上半身をそのままに、豊子さんは腰を上下左右にスライドさせていく。
膣肉が上下に僕の肉棒を磨き上げ、嬲っていく。
その動きに僕も腰を動かしてしまう。
苦しい…、
性交で体力を使い、本能で酸素を口で大きく吸おうとしたけど、
乳首を咥えさせられたままだったから、
口の中に入ってきたのは酸素ではなく、彼女の母乳だった…。
時間が経つにつれて僕の肉棒が限界まで大きくなる。
そして肉棒にどんどん熱い感覚が…。
「精液…、頂戴。」
豊子さんが腰を強く押し付ける。
膣肉が僕の側面を絡み、締め付け、子宮口が鈴口を口付け吸い付く。
僕が吸っている乳首のように…。
射精る(デる)…!!!
ビュルルルルル!!
20 :
11−160:2009/01/02(金) 01:44:39 ID:wLwe3y80
締め付けから一瞬開放された肉棒が盛大に彼女の子宮へ射精する。
「アナタ…!!」
僕の頭を抱いた豊子さんの腕がさらに強く抱きしめる。
ビュク! ビュクゥ!
ドクン… ドクン
僕の射精を手伝うように豊子さんの膣が僕の肉棒を外から内へと絞り上げ、
子宮へと飲み込んでいく。
僕も彼女の乳首から母乳を吸い上げ、飲んでいた。
精液を、母乳を搾り合いながら、僕達は絶頂に達した。
ビュッ! クゥン…
射精が終わると豊子さんが上体を起こし、口から乳首を離される。
「豊子さん…。」
「アナタ…気持ち良かった…。」
僕達は深く抱き合った。
すると…
「アナタ… おっぱい…片方だけ小さくなってる…。」
「あ…、」
行為の最中母乳を飲みすぎて豊子さんの片胸は萎んでいた。
「もう片方も吸って、ついでにもう一回…。」
「豊子さん待っt あンム!」
口をもう片方の胸で塞がれ、また、僕達は絞りあうのだった…。
終わり。
あけましておめでとうございます。
以上一発ネタでした。
速行で書いたので文が荒れてるかもしれないことをお許しください。
主人公の名前がいつもネタになるな…。
しゃせいる…か
>>21 自分の妄想をこんな素晴らしい作品に…GJです!!!!
>>25 逆レとBF系は被ってそうで深い断裂があるからね。
ビーフ系?
>>27 食用牛娘さんなんて、そんな!!
牛乳娘さんもいいが闘牛娘さんもイイカモネ
俺も書いてみようかなあ。しかしマニアックなものになりそうだ…。
>>28 スタンダードにマタドールが逆レされちゃう訳ですね。
闘技場で公開逆レですか…
「出たぞー闘牛娘さんの股どーる公開逆レイプだー!!」
「しかも高々と受精宣言出したぞ、このままウェディングロードへ行くつもりだー!」
「うぉー、闘牛娘さん最高でーす!」
とうとう種類に手を出すのか
無限に広がるw
34 :
若旦那:2009/01/03(土) 21:12:24 ID:aTfeXhCJ
流れを無視して投下させて頂きます。
前スレに間に合わせる予定が、タイミングを逸しました。
使って良いと言われましたので、使用させていただきます。
『前スレ457〜460』から続けてお読みください。
35 :
1:2009/01/03(土) 21:13:00 ID:aTfeXhCJ
バタン!
階段を駆け上がり自室の扉を乱暴に閉めると、ルドルフは部屋の真ん中で立ち尽くした。
エンネの手を引いたままで。
家に入ったときのように顔は下を向きっぱなしだが、尻尾だけ嬉しそうに振られている。
恥ずかしさから両親の顔を見るどころか、ろくに話もできなかった事ができなかった
ルドルフだが、その恥ずかしさの原因というのが……
「ルディ、痛い、手、放して」
「あっ、ごめん」
エンネの手を握ったままであることに気が付かなかったのか、驚いたように手を放すが、
顔は相変らず下を向いたままで、エンネの顔を見る事もできない。
「自分で自己紹介したけど、最初はあなたが紹介してくれる約束じゃなかった?」
ルドルフより一回り小さいエンネが、俯き加減のルドルフの顔を覗きこむように言うが、
覗き込むエンネの顔を避けるように視線を外した。
「俺の彼女だなんて、ご両親びっくりしていたわよ、けど、嬉しかったな」
犬獣人のルドルフに対し、エンネは、ミミズクの獣人である。
頭上ではミミズク特有の羽角を揺らし、幼い容姿ながらも大人びた雰囲気をかもし出す。
フクロウ系の獣人と同様に、夜目が利くという利点の代価として、
近くのものを見るのが苦手という特徴を持っており、彼女の場合も例に漏れず、
高い鼻の上に、ちょこんと小さな眼鏡を乗せている。
大人の女性を感じさせるのは、その影響かもしれない。
しかし、エンネを自室へ連れ込んだまでは良かったが、その後のことを考えて
いなかったのか、ルドルフはエンネに顔を向けることができないのだが、
エンネは痺れを切らしたかのように、その手をつかむ。
「ルディ、部屋の真ん中で突っ立ってないで、座ったら?」
「あっ」
ルドルフの手を引き、部屋の隅にあるベッドに座らせると、
エンネもその隣に腰を落とした。
そして、ルドルフの耳元に顔を寄せ、呟くように言う。
「ね、ルディ、あなたは自分の部屋に彼女を連れ込んで、一体何をしたいのかしら」
「おっ、俺は、その……」
「その、何?」
「そのぉ……」
傍らでルドルフを見つめる、エンネの黒く、大きな瞳。
ルドルフは、自分を見つめるエンネの瞳を見ると、
心の奥底まで覗かれているのではないか、という錯覚にとらわれてしまう。
36 :
2:2009/01/03(土) 21:13:38 ID:aTfeXhCJ
「あなたが何も言わないのなら、私が勝手に始めちゃうわよ、あなたの欲することを」
「ふあっ」
エンネが、ルドルフの揺れる尻尾の根元を優しく握りこむと、口から媚声が漏れ、
体がビクリと大きく反応する。
根元から尻尾の先端に向けて、握りこんだ手をゆっくりと動かすと、それに合わせて
ルドルフの体が小刻みに震え、その姿を横目に、エンネは満足そうな笑みを浮かべる。
「相変らず、尻尾が大好きね、いけないルディ」
「はうっ、ふうんっ、」
「きっと、私以外の女に愛撫されても、同じように鳴くんでしょうね」
「そっ、そんなこと無い」
「うそ」
「きゃうんっ」
「尻尾の根元を鷲摑みにされただけで、ズボンをこんなに張らせているのに?」
尻尾の付け根を、今度は強い力で握りこむエンネ。
かと思えば、再び力を抜き、撫でるように尻尾全体をさする。
自分の腕一つでルドルフを恍惚とさせるエンネの瞳には、捕食者が獲物を狩る際に放つ
独特の光が宿り、怪しい輝きを魅せる。
本来は、隣で自分を愛撫するエンネよりも強者であるはずのルドルフであるが、
彼女を前にすると、何故か強気に出ることも出来ず、従順になってしまう。
「ね、股の間も、触って欲しい?」
「うっ、うん」
「そう、正直者のルディ、でも、まだ駄目」
「ふあっ」
エンネは、ルドルフの隣に座り、肩に顔を寄せながら尻尾を愛撫していたが、
空いている手で上着のボタンを外すと、その隙間に腕を差し込んだ。
差し込まれた腕はルドルフの胸をしなやかに這い回り、刺激し、愛撫する。
「ルディも、胸で感じるようになってから、どれくらい経つかしら」
「ふっ、くうんっ、ふうっん」
「私達が教室で初めて行為に及んでから、そう、あれはもう半年も前の事ね」
「はっ、ふうっ、はううんっ」
「あんまり大きな声を出すと、ご両親に聞こえちゃうわよ?」
「きゃうっ」
服の間で這い回るエンネの腕が、ルドルフの乳首を摘み上げると、大きな喘ぎが漏れる。
犬獣人の毛深い胸毛を掻き分けるように、エンネは腕全体で優しく包み込む。
自分が愛撫するたびに、押し殺しそうとしながら漏れ聞こえる喘ぎ声を聞き、
ルドルフに肩を寄せるエンネは満足そうな笑みを浮かべる。
自室で、しかも階下に両親がいる状態で胸をまさぐられるという興奮が
ルドルフをより興奮させ、エンネをより高揚させた。
「そろそろ、いいかな」
「ひあうんっ」
今までで、一番大きな反応。
懐から腕を抜いたエンネが、ルドルフの股間へと手を差し伸べたのである。
布越しでありながら、極度に高められたルドルフの感覚は、エンネの指の動きを、
直に触れているかのごとく、敏感に拾っていく。
37 :
3:2009/01/03(土) 21:14:29 ID:aTfeXhCJ
「やっぱり、やめよう、父さんや母さんが下に……」
「今さら何を言っているの、もう、下半身は準備万端じゃない」
ベッドに座るルドルフの両足、その間に体を置くと、ズボンのチャックを降ろす。
言葉の上では反抗するルドルフであったが、自分より腕力に劣るエンネを跳ね除ける
事もせず、期待に満ちた瞳でその動きを見守っている。
「やっぱり、大きいな」
開放され、直立したルドルフのモノは、普通の男と比べて迫力がある。
エンネはこれが大好物だ。
「なんだか、いつもより堅くなってるみたい、やっぱり自室だと、興奮するのね」
優しく撫でるように愛撫するたびに、僅かに反応する。
片手で根元を押さえ込み、もう片方の手で竿をしっかりと掴み、扱くと、
先端から透明な液体が垂れ、エンネの手を汚した。
「まったく、節操が無いんだから、手が汚れたじゃないの」
「ごめっ……ふああっ」
体液で汚れた手を嘗め取ると、握っていたモノを口で包み込んだ。
先端を唇で優しく包み込むと、唇で唾液を塗りつけながら、根元へ向かって
ゆっくりと呑み込んでゆく。
「くっ、ああぁつ、ふあぁぁっ」
生暖かい感触に包まれる己の分身を、身をよじらせる事もなく、
ただじっと耐えるルドルフ。
エンネは、口に含んだモノがヒクヒクと痙攣し、いつでも射精できる状態である事を
感じ取る事ができた。
「何故、我慢するの? 出しちゃってもいいのよ」
「だって、このまま出したら服が汚れちゃう、ひっ」
「大丈夫、全部飲んであげるから……はむっ」
止めとばかり、根本まで一気に飲み込むと同時に舌先で激しく尿道口を擦り上げる。
既に限界を超えていたルドルフに抗する術は無く、エンネの口内に精を捧げた。
勢いの激しさに驚いたのか、最初は苦しそうな表情を見せるエンネであったが、
射精後も咥えたまま放そうとせず、コクコクと飲み干してゆく。
口を離すときも、竿に一滴たりとも残さぬように、舌で丹念に舐りながら
ゆっくりとした速度で抜き取るが、
「んっ、相変らず、凄い量ね、少しこぼれちゃったわ」
「ごめん……」
「謝らなくて良いのよ、私も多い方が好きなんだから」
口の端から垂れた精液を舌でちゅるりと嘗め取り、口の中で転がすように味わうと、
ゴクリと音を立てて飲み込んだ。
頭上の耳を垂らし、申し訳なさげな表情を見せるルドルフであったが、自分の精液を
おいしそうに味わうエンネの顔を見ているうちに、己の昂りが増すことを感じていた。
38 :
4:2009/01/03(土) 21:15:16 ID:aTfeXhCJ
そんなルドルフに気がついたのか、顔を恍惚に染めていたエンネの表情が
悪戯っ気なものに変わると、
「自分の精液、味わいたかったかな? ゴメンネ、全部飲んじゃった」
しゃがみこんでいた状態から立ち上がると、ルドルフの目の前で小さな口を
いっぱいに開き、舌を突き出だして口内に何も残っていないことをアピールする。
立ち上がったエンネは、ベッドに座るルドルフを見下ろすような形をとり、
舌先がルドルフの鼻にあたる近さまで寄せた。
口の中、ピンク色の肉が蠢く咽の奥、今まで自分の分身が呑み込まれ、
精液が飲み下された道まで見せ付けられたルドルフは、真っ赤に染めた顔を背けるが、
「こっち向きなさい」
「えっ……はむうっ」
顔をエンネに向けた瞬間、ルドルフを襲う熱い口付け。
口付けを加えたエンネは、両手をルドルフの頭に回すと、そのまま全体重をかけた。
結果、ルドルフの体はベッドに寝かしつけられ、上にエンネが覆いかぶさる形となる。
エンネの唇が、押し倒した獲物の口全体を覆い隠し、淫らな舌が唇や歯を掻き分け、
ナマズのように口内で動き回る。
口の中全てを嘗めとられ、噴出する唾液すら吸い上げられてゆくが、
変わりにエンネの唾液が絶え間なく与えられ、その口が渇くことはない。
ルドルフもその行為に抵抗することなく舌を絡め、エンネの唾液を味わっていた。
「むふっ、ふむうっ」
「あはっ、私の唾液、美味しいでしょ、はむっ」
互いの唾液を味わい、舌を絡め、掻き回し、混ざり合った唾液が泡立つにつれて、
口から発せられる水音が淫らに変化しても、行為を止めない。
二人とも、その淫らな音が、己の性器から発せられていると想像しているのだ。
だが、熱い口付けを続けながら、エンネの両腕はルドルフの頭上へと移動していた。
頭上に飛び出た2つの山、ルドルフの耳に魔の手が迫っていたのである。
「うっ、うむっぅぅ」
いきなり耳を鷲摑みされ、驚きと快感による絶叫を上げるが、
快感による悲鳴すら、エンネの口の中に呑み込まれてゆく。
半ば放置されていたルドルフのモノも、この行為を受けて滾りをさらに増す。
「羨ましいな、耳に尻尾、君には獣人としての性感帯がいっぱいある」
「はうっ、だめっ、耳はだめぇぇ」
「私も、どうせならこんなかわいい耳が欲しかったなぁ」
「うああっ、むっ、ちゅばっ、むぐっ」
つまむ、さする、つねる、こする。
2本の腕が、10本の指が、耳全体を包み込むように。
耳全体に生えたふさふさの毛、その一本一本を個別に犯すかのごとく。
ルドルフの耳は、彼の意思と関係なく、別の生き物のようにピクピクと動き、
僅かな抵抗を示しているようだった。
「ルディ、ずいぶん良い表情になってきたね」
「はぁ、ふぅ、はぁぁ」
39 :
5:2009/01/03(土) 21:16:11 ID:aTfeXhCJ
エンネが耳と口を開放した頃には、ルドルフの表情に変化に兆しを見る事ができた。
獣人特有の変化を。
「ね、入れさせてよぉ、いつもみたいに、いっぱい、突き入れたいよぉ」
ルドルフが自分から行為を要求したのは、この時が最初で最後だったろう。
これは、彼が精神的に追い詰められていることを示している。
荒げた息、赤く燃えるような瞳、たった一回の射精では、口淫だけでは
収まりきらない欲望が、今にも爆発しそうな状態。
このままいけば逆にエンネを押し倒し、己の欲望のままに犯しぬいていたであろう。
だが、エンネは、ルドルフの扱い方をわきまえていた。
「駄目、あなたがいつものように激しく突き入れたら、ご両親に知れてしまうわ」
「うっ、あっ、きゅぅぅぅんっ」
耳元で優しくささやくと、途端に、赤く染まっていた瞳の色が引く。
ピンと立っていた耳が力を失い、悲しそうな表情がエンネを見つめた。
普段のエンネなら、自ら尻を突き出し、ルドルフを受け入れているところだが、
今回、誘いに乗り、わざわざ彼の部屋までやってきたのは、それをさせないためである。
「意地悪しないでくれよぉ、お願いだよぉ」
瞳に涙を留め、口から涎を垂らしながら懇願するルドルフ。
普段から優位な状態で行為を行うエンネであっても、このようなルドルフの姿を
目にしては、獣の血が騒ぎ、我慢なぞできるものではない。
無言で立ち上がるエンネ。
見上げるルドルフの眼前で、ゆっくりと下着を脱いだ。
露になったエンネの秘所からは透明な液体が滴り、秘所から足に沿って透明な筋を引く。
「そう、ルディは我慢できない、そして、私も……はうっ」
「あううんっ」
エンネも、己の本能を抑える事ができなかった。
一気に腰を落とすと、熱く血潮の滾るルドルフの一部が、エンネの胎内に呑み込まれた。
ルドルフは、挿入だけで射精に至るほどの快感を受けていたのだが、歯を食いしばって
堪えると、自らを静めるように呼吸を整える。
射精しなかったのか理由であるが、挿入しただけで達してしまうと、
後々、エンネからのキツイ御仕置が待っているのを経験則で知っているからである。
「はんっ、お利口さんね、私も、入れただけで達しそうだった」
膣の感覚に悶えながらもじっと堪えていると、積み重ねられた快楽が減ってゆくのを
感じるが、無論エンネはそれを許さない。
ルドルフの表情が落ち着くのを見計らって、ゆっくりと腰の上下運動を開始する。
ゆっくりと丁寧に、しかし、強く締め付けるように。
艶めかしい腰の動きは、減退しつつあったルドルフの感覚を再び高みへ持ち上げるが、
それだけでは射精に至らない。
「ねぇ、もっと、もっと激しく動いて、でないと……」
「でないと、イけないのね」
ルドルフは、無言で首を縦に振る。子犬のような瞳でエンネを見つめながら。
40 :
6:2009/01/03(土) 21:17:15 ID:aTfeXhCJ
「でもやっぱり、ご両親に知れるのは怖いわよね、ここで暴れたりしたら、さ」
自分の下で喘ぐ獲物に対し、改めて現状を把握させる。
瞳を輝かせていたルドルフの顔に困惑が浮かぶが、彼の下半身はさらに高まり、
己の心を正直に表した。
「ふふっ、興奮したのね、また、大きくなった」
近親者が間近にいる中での性行為は両名にとって危険なものであったが、
ルドルフの羞恥心が興奮と快楽に変化するのに、さほどの時間は必要なかったようだ。
エンネも、自分の中で肥大するモノを感じ取り、自らの思い通りに反応する体を
見下ろし、悦に浸る。
「それじゃ、ちょっと危ないけど、一気にイかせてあげる」
ゆっくりと上下させていた腰の動きを、一気に早めるエンネ。
その動きに連れられるようにベッドの上下に揺れ、ギシギシと軋みをあげ始めた。
明らかに、下の階にも聞こえる音と、振動である。
「あうっ、駄目だよぉ、下の父さん達に、バレちゃうよぉ」
「そうねっ、じゃあっ、さっさとイッちゃえば?」
「んっ、イくよぉ、イっちゃうよぉ」
下で乗られているルドルフも上に乗せたエンネを突き上げるように腰を激しく動かし、
彼等を載せたベッドがさらに激しく軋みを上げた。
もしかしたら、部屋の扉を開けて、ルドルフの両親が部屋に入ってくるかもしれない。
激しさを増す軋みに呼応するように、二人の興奮も増してゆき、
「もう駄目、出る、出る、出ちゃうううっ」
「あっ、出てるよっ、うあっ、ひあああっ」
溜まりに溜まった欲の塊は、エンネの胎内奥深くへ盛大に放たれた。
自らに跨るエンネを持ち上げるほどに腰を浮かせ、全てを出し尽くした後は、
体から全ての力が抜けたかのように、動かなかった。
ルドルフと同時に絶頂を向かえたのか、エンネも目を大きく見開き天を仰ぎ、
体をビクビクと震わせていたが、次第に落ち着きを取り戻し、ゆっくりと目を細める。
自分の中に放たれた熱い液体の感覚に集中し、余韻に浸る。
「いっぱい出したのね、中に納まりきらない」
エンネが腰を上げると、出し尽くして元気を失ったルドルフの分身が抜け落ち、
愛液と精液の混じった液体が降り注ぐ。
自分の中に放出された精液を逃すまいと膣に力を込めるエンネであったが、
量が多すぎたのか、力が入らないのか、抜け落ちたルドルフとの間を白い筋で結んでいた。
息を荒げながら動こうとしないルドルフを見下ろし、ゆっくりと立ち上がるエンネ。
二人は制服のまま行為に及んだが、ルドルフは放心状態で、上着を激しく乱して
性器を露出させており、その姿はまるで、野天でレイプされた少女のよう。
それに対して、エンネは衣服を乱すこと無く、下着に愛液の染みを残すだけであった。
満足げにルドルフを見下ろすエンネの表情は、狩を終えた後の満足感に満ちていた。
「ルディ、今度はちゃんとご両親に紹介してね、でないと、妊娠の報告になっちゃうから」
「はぁっ、ふうっ、はぁっ」
「……もうっ、聞いていないみたいね、かわいいルディ」
息を整える暇もなく、快楽の余韻に浸るルドルフを横目に、パンツを履き直し、
着衣を整えると、その額に優しい口付けの跡を残し、部屋を後にした。
41 :
7:2009/01/03(土) 21:18:31 ID:aTfeXhCJ
△▽△
「どうやら、落ち着いたようだな」
カウフマン夫妻は、一階の居間でお茶を嗜みながら天井を見上げる。
先ほどまで天井が断続的にギシギシと揺れ、階下の二人は不安そうにそれを眺めていた。
遊び盛りの二人であるから、多少暴れるのは仕方が無いとして、
男と女が二人、何をしているのかは、父親として気にならないはずは無い。
「ノイン、お茶でも持って行ったらどうだい、ついでに様子も覗いてきてくれよ」
「そうね、ずいぶん汗もかいているだろうし」
「……汗? まぁ、暴れれば汗もかくだろうが」
だが、木製の扉が開かれた音に続き、リズミカルに階段を下りる音が耳に届くと、
エンネが一人で居間に顔を出した。
「おや、もうお帰りかい、今、お茶を持っていこうと思ったのに」
「いいえ、本日はご馳走様でした、また、遊びに来ます」
「ご馳走様? まだ何も出していないが」
ペロリと舌なめずりを見せながら、頭を深く下げると、元気に駆け出していった。
意味深な言葉を残しつつ……
さらに、扉の向こうへ走り去るエンネのスカートの下から、フトモモに沿って
垂れる透明な筋が、日の光に反射して光っているように見えた。
疑問に感じたハンスが階段を昇り、ルドルフの部屋へ続く扉の前に立ち、様子を伺う。
いざ扉を開こうと、ノブに手をかけた瞬間、その扉が内側から開かれると、
乱れた服装で息を荒げ、顔を赤らめたルドルフが現れた。
「ル、ルディ、お前いったい何を」
「うるさいなっ、で、出てってくれよっ」
勢い良く扉が閉められ、ハンス・カウフマンは呆然と立ち尽くす事しかできない。
全てを己の耳で聞き届けていた階下のノインは、くすくすと笑っていた。
ポン氏へ
色々な意味で勘弁してください。
43 :
ポン:2009/01/04(日) 19:09:15 ID:n8tJ7Gjf
むしろもっとやっちゃって下さい!GJ!
流れをぶった切るが、獣人を嫁に迎えるという事についての懸念
「義兄さん、大丈夫?」
「ああ、何とかな……今日、俺がお前さんを呼び出した訳、解るな?」
「う、うん。やっぱり……姉さんの事?」
「ああ、ひょっとしたら、一旦別居するかもしれんから。お前さんには先に伝えておこうと思ってな」
「うまく、行かなかったの新婚生活?」
「ああ……誓っていうが、あいつはいい女だ。俺には勿体ない位だ」
「オーストラリア育ちとは思えない程日本語が流暢だし、家事も仕事も両立させてバリバリやりこなしてる」
「俺みたいな男も立ててくれるし、美人だし、グラマーだし、本当、アイツみたいな女とツガイになれた事は幸せだと思うよ」
「それでも、ダメだったの?」
「………………激しすぎるんだよ」
「……やっぱり」
「ああ、カンガルーが環境によっては人間と同じ年中発情期になるのは知ってたけど、あそこまで激しいとは」
「そんなに、凄いんだ」
「平日3〜4発は当たり前、休日なんて真っ昼間から俺の上で腰使ってるんだよ……」
「しかも俺も俺でな、あいつが切ない目とか上目遣いで誘ってくるとどうしても断れねぇんだ。惚れた弱みだよなぁ」
「でもあいつの身体も最高だから、一旦始めると俺も止まらなくてよ、このままじゃオーストラリアの砂漠みたいに干上がってしまいそうなんだよぉ」
「……そうですかぁ(半分惚気だよねぇ」
こんな感じで人間の方が精根尽き果てそうなんだがどうよ?
>>44 ・愛ってのは、命張って初めて本物だぜ!
・母乳でリターンするから二人の愛はAQだぜ!
・男も獣人でも一向に構わん!
お好きなシナリオをお選び下さい。
愛ってのは、命張って初めて本物だぜ!
_ ∩ 母乳!!母乳!!
( ゚∀゚)彡
母乳でリターンすれば夢の永久機関だなついでにベッドの揺れもなにかの動力になりそう
良レス
>>48 世の中には振動で発電する代物があってだな……
俺らも『振動で発電する』っちゃぁ、するんだけどな。
とりあえず今後いてほしい職人と消えてほしい職人を挙げていこうぜ
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:11:29 ID:S/KxJmRk
何様
>>53 いつもの人だから触らずにそっとしておいてください
釣られてやるよ
>>52 お前がこのスレにとって最もいらない奴だ。
>>55 いや職人だからw
俺は読んでやってる側だからw
↓しゃぶれよ
残念それは私の(ry
私の擬人化した狂暴な♀動物 ですね、逆レ(ryされたいです。
某サイトでエイリアンとプレデターの♀擬人化がすごいつぼだった
逆レイプされたいと思った
冬だな
流れをぶった切るが、「母乳飲むと精力回復→膣内射精→母乳補充」という至高の永久機関はどういう原理なんだ?
>>62 母乳には鉄分等栄養満点→精子出来る
精子は蛋白質とか豊富→母乳出来る
中出しで蛋白質を吸収出来るかどうかと言われたら知らない
あんた達のせいで
地球が後1ヶ月で隕石落下でアボン判明
↓
亡国の秘密兵器で粉砕しようと計画するが電力が足りない
↓
その頃天才博士がパニクって擬人化薬を広範囲に散布
↓
そうだ!簡易発電機を配布して発情した動物さんを使って振動発電をすれば!
↓
見事粉砕!愛は地球を救う
という電波を受信してしまったではないか
>>60 俺もSVP好き
あとリルマンティスも好き
>>62 サキュバスとかそっち系が発祥のネタだと思う
ってかそんなんできるの普通に考えて地球上におらん
ヒュドラたんとか原生動物には入り口と出口が一緒の生き物とか居るお
そういえばモンスター娘スレだかpixivでスライム、ハチ、人間のトライアングル永久機関があったな
>>65 kwsk
>>62 魔力とか呪術とかまあエロエロ御都合ファンタジーの部類。
それも至高だけど個人的には逆レ→娘生まれる→娘にも逆レ→以下(ryの究極連鎖も捨てがたい。
>>62 精液の液体成分は精子の栄養補給を行う成分で、子宮内皮を直接透過して吸収される。
精子そのものは直接吸収されないが、白血球の捕食を経て分解され、体内に吸収される。
通常の消化管による消化吸収とは原理や効率が異なるものの、精液は女性器内で栄養として消化吸収される。
>>69 娘にも逆レ>娘にも逆レイプされるって補足していいの?
とりあえず狐娘マンセー
>>71 このスレにおいてそれ以外にどういう解釈があるんだ?
ってか、狐の人がすでにやってなかったか?
>>67 そのトライアングル画は、たぶんこけコケさん所のサイトにあったと思われ
今はたしか見れない
やどかり娘っていう作品……
エロ泣けるってすごいね……
でっかい化け狐が人間の子供を育てて、
成長した子供が自慰してるのを見て、
性的な意味で喰っちゃう話があったはずだが、
まとめから消えてないか?
誰か前スレのログとってる?
早くまとめに移さないと前スレ落ちちゃうよ
>>79 一応保存してるます。
今日の夜少しだけやってみようかな。
>>78 それそれ。ありがとう。
動物別メニューからじゃ見れなかったんだよなぁ。
前はあったと持ったんだけど。
今のまとめwikiは編集はできるけどページ削除はできないんだっけ?
ページ削除とページ名変更はメンバーじゃないと出来ませんの。
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 00:50:58 ID:x7T++KuH
めんどくさいこった
ぬこのメイドさんは怠け者
いぬのメイドさんは依存症
なんか、ここのスレって逆レというより女性主導の和姦な気がしてしょうがない。
それは言わないお約束
いくつかはあるだろ
前スレの蛇とかは逆レだったぞ?
そんな事いわれてもわかんねぇ
逆レって言葉自体、もともとガチのレイプじゃなくてプレイ的な意味合いが強いからなあ
男が女につっこむ場合と違って、基本的に女だけが発情しても男が勃たなきゃ入らないんで
心が伴わない限り、海綿体に血液は流れ込まンよって言葉もあるしな
男の場合、相手が美人とかなら無理やりでもオッケーって奴が少なからずいるだろうからな。
>>92 びょーき怖いぞびょーき
尻尾を野生の力で男達に入れる逆レイプ魔
>>93 *から前立腺を刺激して強制エレクトを経て丸呑み把握
虎姐や百歩蛇さんとか、既に複数の実績があるな。
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 21:37:18 ID:hOfO8qZL
おっと、まとめ更新されとるぜ
ありがとー
まとめに載せきれてない前スレの作品かなりあるよ
前スレ落ちちゃったけど
レ○プから始まる恋もある。
書いてて思ったけど、ケータイ小説っぽいね。
強気な男が逆レで屈していくのを読むとおっきする
99 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:33:41 ID:S65F94Sj
今までなかなか言い出せなかったんだが…
SSってなんなんだ…?
ショート・ショート
ショート・ショート説、ショート・ストーリー説、サイド・ストーリー(つまりパロ小説)説等いろいろある
なんとなくいつの間にか、ネット上で発表される短めの小説の総称になっちゃったけど
起源は今一つはっきりしてなくて、今でも人によって使い方が違う
某所で「SS掲示板」というと「スクリーンショット掲示板」のことだからややこしい。
ナチス親衛隊とかセガサターンとか色々あるやな
107 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:34:54 ID:S65F94Sj
なるほどな…
いや、勉強なった
>>103 うん、それは承知していたけど「ショートストーリー」などとは同じ文脈で使わないと思ったから割愛したんだ。
つーか、一時期ROやっていたからSouleStrikeと書きたくなったけど自粛しておいたのさ。
ROはかわいいモンスター娘達がいっぱいで良い
14スレ目、完遂(たぶん)
>>85 依存症でもいい。ちゃんと仕事してくれるなら。
策士な擬人化獣♀がショタッ子をじわじわと追い詰めていってモノにするってのはどうだろう?
策士な動物って何があるだろうか・・・?
妥当な線でカラスとか狐
あとウサギとかイルカとかシャチとかヘビとか
上のほうで女性上位の和姦とかいわれてたが、
本当に強姦的にすると、暗くなるよねぇ。
比較的ライトなのは、まだ精も理解していないショタを無理やりとか。
レイプ要素を強くすると、
彼女持ちの男を無理やり寝取ってしまうとか。
獣人嫌いの男に懸想して罵られながらも強引にとか。
弱気な男子を、不良グループがイジメで囲んで廻すとか。
駄目だ、俺の健全な脳内ではこれくらいのシチュしか思い浮かばん。
117 :
17:2009/01/12(月) 02:21:52 ID:8yKcea9f
「絢爛舞踏祭」というゲームがある。
ゲームには一切(グラフィックとか艦内)獣娘出ないのだけど、
その絢爛世界にはいるのだそうだ。
(猫娘さん『猫娘知類』に顔をペロペロされた大カトーとか)
実際ゲーム持ってたけどもう3〜4年前のゲームだから忘れてた。
で、何故思い出したかというと、こんな『疑問』だった。
『いろんな獣娘いたとしたらそれはどんな食生活だろう』と。
現スレ17で乳牛娘さんを書いたが、
その旦那さんと当人の牛娘さんは牛肉を食べるかどうか。
というか牛肉を食べることは牛娘さんにとってどういうことだろうか。
人間にとっては猿を食べるのと同じ?
それとも違う人種を食べるのと同じ?
きっとキモチワルイだろう。(トリコのベイとかだったら別だけど?)
で、そこで絢爛を思い出したのはそこだった。
そこでは牛豚鳥肉のかわりに『合成人工肉』が売られていた。
で、なにで出来ているかというと大豆。
ググってたらウィキペディアで『コピー食品』ってあった…。
と、いろいろな知類がいるらしいが、
稲知類(米)などとみもふたもない知類がいる…。
要は…、獣娘とどうやって暮らす?
(犬娘は玉ねぎNGだろう)
意味不明スマソ
「ゼノギアス」というゲームがある。
(後略)
蛞蝓娘や蝸牛娘限定になるだろうけど、
例えばふたなりの女の子が男の子のアナルに
挿入して場合逆レになるのだろうか
>>116 書く人さんが書いてたみたいに肉食動物が草食動物をそれこそ
食っちまう(性的な意味でも)みたいな逆レも良いけどな
>>118 先生だけが缶詰を食べないんですね
とてもとても変な話かもしらんが
ヒンドゥー教徒な牛娘とか
イスラム教徒な豚娘とか
食生活に限らず自分をどうとらえてるんだろうとか。
「神の使いの化身なのよ!」
「私は穢れてるのです〜うう…;」
とか。
122 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 14:37:07 ID:MLUkAJcC
>>119 ヒラムシって生物をご存知ですか?
ウミウシを平ったくしたような、
カラフルで可愛い生き物ですが、これも両性具有なんですねえ。
で、その交尾というのが、お互いに絡み合いながら交接器を挿入し合うという、
実に淫靡なものでしてねぇ、ヒヒヒ……
おっと、ageちまった。
スマヌ
>>122 そいつの場合は、犠牲者のチンコを自分に挿入しながら相手の穴を探して、
でも見つからなくて尻穴にたどり着いて、犠牲者が「らめえぇ!」ってするんですね。
皆さんのおかげでワッフル、焼き上がりました。
「こ……子作りって」
「決まってるでしょ、ご主人のおちんちんを私の中に入れて、私に子種を出すんのよ」
ちょ……待てって。確かにまだD.T.だし、こんな可愛い娘相手に断る理由も無いが、流石に飼い犬とやるのは獣姦では?
ってか、どう考えても数時間前まで犬だった実年齢2歳の女の子に手を出すのは獣姦の上にペドでもう犯罪だろ………
「大丈夫、赤ちゃんはちゃんと育てるから」
そういう問題ではありません、幸さん。赤ちゃんは犬や猫じゃないんですよ。
いや、あなた犬ですが。
「大体エロビデオなんかで貴重な子種をティッシュに出すくらいなら私の中に出した方がよっぽど有意義なんだから。
それに私はご主人の子種を受け入れたいし、ね」
幸は手を離して俺の膝の上に腰を下ろすと、慣れない手つきでぎこちなくズボンのチャックを開けた。
「わぁ………おっきい」
元気のない自身を掴んだ幸は、「確か、これをゴシゴシしたら……」と呟きながら、無器用に自身を扱いていく。
「って、なんでそんなこと知ってるんだ!?」
日本語を喋るのはまだ理解できるが、それは理解できない。犬に一人でする習慣なんてないだろうし。
「ご主人がしてるとこ見たもん」
あ、そうですか。
どうせ家には自分一人と油断していたが、こうなるなら鍵くらいかけとけばよかったな。
「でも、もう一人でする必要なんてないよね?シたいって言ったらすぐ私がさせてあげるんだから」
「仮に擬人化しても愛犬相手に腰振る変態でないぞ、俺は」
「じゃあ今から変態にしてあげるね」幸はいたずらっぽく笑うと、余った片手でパジャマのボタンを外し始める。
今や幸のパジャマは、肩と、意外とボリュームのある胸の切なくしこった頂点が支えているだけだった。
「ふふ〜、今気持よくしてあげるよ〜」そう言うと幸はその場に横になり、元気を取り戻しつつある俺自身を幸の胸と一緒に抱きこんだ。
柔らかさと幸の体温や心拍が自身を通じて伝わってくる。
幸はそこに自分のよだれを垂らし、胸を抱えこむ手を上下させた。
「これで……いーんだよね?」
正真正銘のパイズリ。どこでこんな技を覚えたかは知らんが(いや、大体分かるが)、よだれを垂らすために出した舌が頭の上の犬耳に加わって、余計に犬らしさを感じさせる。
「幸のおっぱいできもちよくなってね」
そう言うと、幸は赤くて小さな舌を自身に這わせた。。
「んっ……れる……ぴちゃ……れるれる」
上気した、柔らかく張りのある胸の感触と、ちろちろ先っぽを舐めとる小さな舌が俺を襲う。
胸の攻めと、誘うような目で先端を舐める幸の顔とで俺の理性はボドボドダ。
「あ、なんか出てきた」幸は俺自信の鈴口から出てきた粘液を舐めとる。
「これが『おとこのがまんぢる』……なのかな?」
「女の子がそんな言葉使うんじゃありません。と言うかどこで覚えたんだ?そんな単語」
「お向かいのミケから。パイズリもミケに教わったの♪」
幸は不意にお向かいの新婚カップルの家に居座っている猫の名を出す。
おそらくお向かいさんの情事を猫が盗みみたのを幸がそのまま聞いたのだろう。犬語も猫語も共通なんだな。と俺は変な感心をする。
「いつかご主人にこう言うことしてあげたかったんだ」
えいっ、えいっ。と幸は胸をぎゅっと押さえ付けて、俺自身を柔らかい感覚で圧迫する。
これだけやられりゃこちらももう限界だ。既に背筋を抜けるような感覚が何度も駆けている。
「もうガッチガチだね……あむ」
幸は限界まで固くなったそれへの攻撃を緩めぬまま、亀頭を口に含んだ。
「やめ……出」
言い終える前に、俺は限界を迎える。
幸の口内で俺自身が発ぜた。
「んむぅぅぅぅぅっ!!」
小さな口内で押さえきれなかった精液が溢れだし、幸の口元を白く汚す。
口内にいきなり噴出した異物に幸は一瞬顔をしかめたが、やがて落ち着いて、満悦な表情を浮かべながら噴出した精液を口内に溜めていった。
こくん。精液を飲み込むと、にへらーっと笑っままたに幸はこちらを向いた。
「ご主人の『ほんきぢる』……にがくて、せつなくて、おすのあじがして……おいしいね」
俺はそれに答えるのもひどく億劫だった。
ただ射精後の気だるさだけが五感を支配しており、何も手につかない状態だ。
幸はふごふごとまだ固さの残る自身に残った精液を舐めとり終わると、ふと悪戯を思いついた子供みたいな表情を浮かべる。
「ねえ、ご主人」幸が誘うように言う。「『おすわり』、って言って」
悪戯っぽく笑った幸は、俺を直上から見上げる位置に手をついている。
「………ん、ぁ」
「ねぇ、はやくぅ。『おすわり』って言うだけでいいから」
射精後の気だるさで気の緩んでいた俺は、何の懸念もないままにその一言を呟く。
「おすわり」
「わかったよ、んっ………」
じゅぷぷっ、と粘液質な音。それに追従して、俺自身が暖かい何かに包まれる感触。
「んはぁぁぁぁぁん………」
幸のなまめかしい声。
それらを感じ、一気に意識がはっきりとした俺はあわてて体を起こすと、そこには俺の腰の上で馬乗りのまま『おすわり』する幸の姿があった。
「ちょ……おまっ………何やって」
「ご主人が言ったからぁ、お、『おすわり』してるのぉ」
「てめっ……」
「つぎは、『こーび』だね。リョウカイだよ、ごしゅじん」
反論の間を与えないままに幸は腰を上下に振りはじめる。
それほどきつくは無いが、熱く、ねちっこく絡み付く幸の膣内が、俺を絞りとるべくうねうねと脈動する。
「あっ、わふっ、ごしゃじんのっ、きゃふぅぅっ! おくっ! いちばんおくでっ! こん、こんってつついてきてるよぉぉっ!」
幸が快感のままに腰を叩きつけるたびに、ぎゅっぎゅっと膣が不定期に締まる。「やめろ! もうちょっとゆっくりしてくれ!」
「あぁん! わふぅっ! わぉんっ! わぉぉんっ!」
俺の言葉など全く聞こえてないようで、幸は子宮を刺激される快感に流されて、犬そのものの様に叫んでいた。
「ふやぁぁぁぁぁぁっ!きちゃうっ!きちゃうよぉぉぉっ!!」
幸の膣のヒクつきが怪しくなってきている。多分向こうさんもかなり限界なようだ。
「こっちも……辛いから、頼む、外して………」無駄だと思うが、幸に頼むだけ頼んでみる。
「やだぁっ!これこーびなんだよっ!なかじゃなきゃやだやだやだやだぁっ!!」
やっぱり。普段は言うことを聞くくせして、餌とかが絡むと途端に言うこと聞かなくなるからなぁ。
そうこう考えてるうちに、幸の膣内がぎゅうっと俺自身を握り潰すように急激に収縮する。
「―――――――――ッ!!」
幸の声にならない歓喜の叫びが部屋中に響く。
「っあ!」
幸の膣圧に耐えきれなかった俺自身は、幸の一番深いところで発ぜ、リクエスト通りに幸の胎内へ生命の素が注がれていった。
「ぁん………おなか、あっつい………」
満足げに微笑みながら絶頂の余韻に浸る幸を尻目に、まだ俺は動けなかった。
そのうちに幸は余韻から立ち直り、再び腰を降りはじめる。
「おまっ……なに」
「二回戦ですよぉ……ご主人は私の恩人なんですからっ!一回ぽっちじゃたりないに、きまってるでしょっ!」
恩人?俺はその言葉の意味を幸に訊いた。
「だって、ご主人は行き場所もない私を引き取ってくれたし、毎日散歩させてくれたり、餌くれたりって、迷惑かけっぱなしだったんだよ?」
ぱつん、ぱつん。と腰がぶつかる音に、幸の切ない声が加わる。
「だからっ、人間の女の子になったときに、迷惑かけたぶん体で払わなきゃって思ってっ!」
「女の子が体で払うなんて表現使うんじゃありません」
幸はきょとんとする。
「こんなことしなくても、雑用とか押し付けるのは最初から考えてたし、まあ……その、なんだ。嫁さん貰ったって考えれば食費なんかも払えるだろうし」
ところどころ声のいきおいが消えかけながらも、俺は全部言い切り、言い切ったあとで自分の発言に赤面した。
「ご主人大好きっ!」
幸は腰を振ることを忘れたまま、俺の胸に飛び込んでくる。
ぷるるっ、と幸の体が小刻みに震える。
不意に結合部の辺りにそれまではなかった温もりを感じる。
直後、汗の臭いや性臭に混じって鼻をつくアンモニア臭が辺りに漂った。
幸はさきほどとは一変、やっちゃった。というような表情を浮かべている。
「幸……これ」
「たぶん………うれしょん」
子犬の頃に治ったはずだったんだがなぁ、と俺は泣きそうな顔の幸をなだめてやった。
「温泉気持よかったねー、こーたろー」
「うん」
俺たちは市内の(とは言うものの、最近の大合併でうちの市に併合された)湖のほとりにある温泉街に来ていた。
幸が擬人化してからもはや二年ほどが経った。
謎の薬品の被害を受け、多くの動物達が擬人化したK市は急遽彼女たちに関する条例を立ち上げ、危険性などの無さがわかると
市は彼女たちに社会に適応できるような教育を受けたのちに、市民権を与えると言った条例を道や国と一緒に作り上げた。
ちなみに、条例施行を境にこの辺りの独身者の割合が一気に減ったのは言うまでもない。
また特に野生動物が同種のオスを襲って、擬人化が戻らなくなった動物が多かった湖の周りでは、温泉街が彼女たちを雇うことを決めたので、
立ち並んでいるいくつもの土産屋の軒先ではキタキツネの耳と尻尾のある女の子が、退屈そうに店番をしていたりする。
今や「獣耳娘の聖地、A温泉」とか「擬人化動物を見たけりゃK市に行け」とかネットで言われる始末である。
「ん?」あるホテルの前で、俺は立ち止まった。
異様なオーラをかもしだす白衣の男がホテルから駆け出して、客まちのタクシーに乗りこんだのだ。
すぐにタクシーは市内の方向へ走り去っていく。
そして同じホテルから駆け出してきた、土産屋のエプロンを着けた、キタキツネの耳と尻尾の少女が、同じ様に客まちのタクシーに乗り込み、さっきのタクシーとおなじ方向に走り去っていく。
「はて、あの白衣の男。どっかで見覚えがあったんだが……」
「こーたろー、早く行こうよー」幸は立ち止まったままの俺をぐいぐい引っ張る。
「ん、ああ。そうだな」俺と幸は再び温泉街の坂道を歩き出した。
最後に皆に言っておきたい。
北海道のこの奇妙な街に来るときは、獣娘の嫁さんを持つ覚悟で来い。と。
Fin
P.S.幸のうれしょん結局今も治ってないです。
以上です。某市出身の方々すいませんでした。
ところでうれしょんする犬娘に萌えるのは俺だけでしょうかねぇ………
トリップつけてみました。
>>132 GJ一番槍!
安心したまえ。
俺も萌える。
GJ!!
博士! また何をやった!
今度はマリモを人間にする気か!(あ、まり○っこり?)
GJですた
>>132 GJ!でした!!
>>135 阿寒湖や摩周湖には最大30cmくらいにもなる
北米原産のウチダザリガニ(英名:シグナルクレイフィッシュ)
という冷水性ザリガニも居てだな・・・騎士娘や武士娘が大量発生!?
イかせて放尿させるのはロマン
立ちバックで片足持ち上げが理想
GJ
ちょっと1270km程散歩してくる
片足上げるのはオスですよ
ってツッコミは野暮ですねそうですね
ところで、先週オレは何故か道端に落ちてたナマコを海に帰したが
あれ?こんな時間に何を
>>122 >>124 そういう生物ならそういう生物で有りだと思う。
尻尾(というか、なんかの触手)に精液がでる女の子。
「おい待て、俺は女なんかには興味ないんだぜ?」
「私だっておちんちんあるのよ?ほらこんなにそそり立って…」
「いいこと思いついた。お前…、俺の腹んなかに「小(ry」
なんというくそみそテクニック…!
>>136 ちょ、それ自然破壊
エゾシカ娘の大量発生が危ぶまれるな
>>136 カニ娘とかザリガニ娘とか想像すると、なぜかクロックタワーのシザーマンのコスプレをしているんだが…
フォッフォッフォッフォッフォ
バルタン星人乙
俺はシザーハンズのようなイメージが
手がハサミだと男の腕を押さえつける時に
ハサミを地面に突き刺す感じになるのかね
147 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 15:24:24 ID:9T409N8U
身も心もズタズタにされるんですね わかります
睾丸を切り取られるか、
私に膣内射精するか、
どっちが良いか選ばせてやるよ。
鋏コキ
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:51:43 ID:7uA5xJvG
チョッキンだな
ぼくのあまった皮もちょっきんしてください!!><
鋏コキなら、手首ひっくり反した状態なら切れなくなるんじゃね?鋏的に考えて
保管庫にカウンター有るの初めて気付いたけど、一日に1600とかアクセスあるんだな?
すげぇ
プレデターやエイリアンみたいな地球外生命体の擬人化とかは
>>153 ケモナーであり、かつ責められたい願望を持った人がこれほどいるとは…
って思うよな
以前◆NECOu2TzHgを名乗っていたんですがトリップを無くしてしまったので変わってます
まとめに載せていただける際にはお手数ですが◆NECOu2TzHgで載せていただけると幸いです
NGワードはタイトルでお願いします
彼女は俺を押し倒し、俺の上に乗った。
そして優しく微笑み、柔らかい唇で口付けをした。
やや酸味がかかった甘みを感じる。
さらに彼女は舌で、俺の口の中に割って入る。
俺はその舌を受け入れ、舌を絡ませる。
お互いの舌が、お互いの口の中を絡まったまま、往復する。
その中で、俺は彼女に情熱と愛しさを感じた。
彼女が口を離すと、二人の舌の間に銀の糸が伸びた。
その時の俺の表情はどんな顔かわからないが、彼女は恍惚としていた。
彼女が上体を起こすと、俺のイチモツにふわりとした柔らかい感触が当たった。
彼女の尻尾だ。
彼女の頭の上には、先端だけが黒く染まった黄色系の三角の耳がある。
さっきまで気づかなかったが、彼女は狐の獣人なのだ。
俺が尻尾で感じているのに気づいたのか、俺の上に腰を降ろし、彼女は嬉しそうに目を細め、ゆっくりとねっとりと、尻尾で俺を弄ぶ。
竿を上下に扱いたり、先端で亀頭や裏筋を弄る。
未知の刺激に俺は簡単に果てた。
それを見て彼女は「そーろーさん、そーろーさん」と言って笑う。
ちょっとむかついたが、彼女の笑顔を見てそれもすぐに飛んだ。
ふと、俺の腹部に湿り気があるのを感じた。
彼女も濡れ始めていたのだ。
そのことに彼女も気づいたのか、ちらっと赤い舌を見せた後、腰を浮かす。
人差し指と中指で秘部を広げて、俺に見せる。
そして挑発するように、俺の顔の前まで近づける。
思わず舌を伸ばした。
しかし彼女は腰を引き、俺の舌は空を切った。
そのまま半勃ちのイチモツを迎え入れた。
彼女の中は暖かくて、狭い。
その心地よさに、吐息を漏らす俺の口を、自らの口で塞ぐ。
彼女の唾液が体に入ってくるたび、イチモツに血が送られていく。
俺のモノが大きくなるのを膣内で確認すると、彼女は俺に抱きつくような形から座るような騎乗位に体位をシフトし、腰を振りはじめた。
熱い襞が絡みつき、擦りあげる。
ぬるぬるとして凄くきもちいい。
それは彼女も同じことだったようだ。
中で擦れあう度に嬌声をあげる。
一体になりながらお互いを感じあう。
往路の度に俺は彼女を受け入れ、彼女は俺を受け入れる。
復路の度に彼女は俺を求め、俺は彼女を求める。
そうした生々しい快感と共に、再び射精感が迫り来る。
「た、たのむ。出させてくれ」
俺の懇願に彼女は歯を見せて笑った後「いいよ」と返し、スパートをかけた。
今までのが戯れかと思うほどの激しさ。
肉と肉のぶつかり合う音はもとより、締め付け具合も熱を帯びていた。
俺はそれに応え、彼女の膣に吐き出した。
一滴たりとも残らないような尋常でない射精量。
それを彼女は恍惚としながら子宮で抱きとめる。
出し終わるとだんだん感覚が薄らいでいく。
「またね」と彼女が言ったところで目が覚めた。
ある日の淫夢だった。
それからというもの俺は彼女のことが頭から離れることはなかった。
また会いたい。また夢の中と同じようにSEXしたい。
するというよりも、犯されるといった形だが、それだけ衝撃的だった。
起床とともに妄想し、就寝とともに終える。
そんな日々を繰り返す。
しだいにそれは自分でもはっきりと自覚するくらいエスカレートしていった。
脳内の彼女が自分に話しかけてくるようになった。
元気?とかまた会いたいとかだけでなく、あれがいいとかこれが食べたいなど俺の私生活にまで関わるようになっていった。
「―――――」
いつもの道でいつものように彼女が話しかけてくる。
ただいつもと違って俺を呼んでいるようだった。
「―――――」
また聞える。
所詮は妄想にすぎないのに、聞えるとはおかしな話ではあるが、確かに聞える。
もしかしたら本当に呼んでるんじゃないかと思ってふと周りを見回すが、誰も聞えてはいないようだった。
仮に聞えたとしても誰も気にしていないのかもしれないが。
「―――――」
また聞える。
間違いない、彼女が俺を呼んでいるのだ。
彼女の声を頼りに歩いていく。
次第に辺りは知らないところになっていくが気にならない。
夢にまで見た彼女に会えるのだから。
あれ以来彼女の夢は見ていない。
そして気がつけば目の前には林があった。
こんなところがあったなんて全く知らなかった。
「―――――」
この先に彼女はいる。
確証はないが、確信はあった。
何より彼女がそう告げている。
林の中を進んでいくと、木造の小さな小屋が一軒あった。
「さあ、早くドアを開けて来て」
中から声が聞えた。
彼女はこの中に、と期待を胸にドアを開けると、そこには夢で見た姿と変わらない彼女が居た。
「久しぶりだね。ずっと会いたかったよ」
「私もずっと会いたかったわ」
言葉を交わしながら彼女へと近づき、そして抱き合った。
彼女の体は柔らかく、暖かかった。
「ねえ、あのときみたいに、『交尾』…しよっ」
返事の代わりに服を脱いで応えた。
「四つん這いになって、あっち……向いててくれない?」
理由は聞かず、彼女の言われるままにした。
正直会えただけでもうれしいのに、彼女に求められたら断ることなんてできない。
「んっ、あうん」
小さく彼女が声をあげたかと思うと、尻が突然熱くなった。
肛門よりやや上の尾てい骨のあたりから直接脳に響く感覚。
なんとも形容しがたい俺の声が辺りに響き渡る。
思わず悲鳴を上げていた。
燃えるような痛みにも似た感覚が過ぎ去った頃、彼女の方を振り返ったとき、初めて彼女の尾を見た。
その数、八つ。
伝承に多く残る九尾狐、それが彼女の正体。
その残り一つの尾は俺についていた。
「これであなたは私のもの。たくさん子作りしようね」
体が意志とは関係なく仰向けになる。
「怖がらなくていいよ。あなたは私に絶対服従するようになっただけ。私が死ななければあなたは死ねない。だからずっと一緒にいようね」
彼女と一緒にいられるならそんなの些細なことだ。
「もうビンビンになってるのね、早く私の子作り穴に入りたいんだ」
そう言って、秘部を指で広げる。
トロリと肉壺から蜜がこぼれる。
彼女の方もすでに準備は整っていた。
しっかりと照準を定め、腰を降ろす。
彼女の中は夢より気持ちよく感じた。
挿入の余韻を感じることもなく、彼女は腰を振った。
なんの技巧も凝らさない、ただ擦りあうだけの獣の交尾。
俺はただ犯されているだけなのだが、それは何よりも望んだことだった。
吐息を漏らし、いやらしい水音をたて、俺を責めたくる。
その責めに俺は早くも限界を迎えた。
塞き止められることなく、彼女の中に多量の精液が流れ込む。
「あああ、熱いの…きたぁ……もっともっと……」
射精している間も彼女は腰を動かし続けた、その言葉通りねだるようにして。
尻尾の効果なのか射精が終わっても、俺のモノは些かも萎えなかった。
それに気を良くしたのか更にいやらしい音を立てて腰を振る。
次第に上下の動きだけでなく、強い締め付けも加わった。
上下するたびに擦られ、搾り取られるような快感。
彼女なりの愛の表現がこれなのだと思った。
それに俺は射精することで応えた。
その度に彼女は悦び、また俺を愛す。
彼女に一方的に求められ、彼女に一方的に絞られ、彼女に一方的に愛される。
そんな日々を繰り返す。
俺は幸せだった。
以上です
アイディアをくださった前スレの方やこのスレの方々に感謝いたします
鮫は交尾をする珍しい魚。
サメはヒトを襲うのでは無く、好奇心からちょっと噛んでみるだけ。予想以上にヒトが脆いから、かじっちゃうだけで。
サメの被害が多いのは、実際に襲われるているわけではないので、生き残るヒトが多いから報告が増えるから。
鮫よりシャチの方がかわゆい
>>165 馬鹿野郎!!鮫は素直クールなお姉様で萌え萌えなんだぞ!!
好奇心だけでローキックされたり、後ろからラリアットしてきそうな悪寒w
ロレンチーニ器官で神経や筋肉の電位変化を感知しながら、弱点を的確に責めてくる訳だな?
>>164 海の近くが舞台で、
鮫の女の子が、人間だけど主人公のことが好きになっちゃって、いつも遠くから見つめていた
↓
仲良くなりたくて近づくが、捕まえようとしたら、大けがをさせてしまう
↓
誤解を解こうとして+お詫びがしたくてなんらかの力で擬人化
↓
アッー!!
てのは?
じゃあ、シャチは(そこそこ)クールだけど少女の面影も残していて(性的な意味で)いろいろちょっかい出してくる好奇心旺盛なお姉さん(気取り)ですね!!
できればシャチお姉さん(気取り、その実態は一歳だけ年上)は中乳&美乳で、鮫お姉さまは貧乳で胸を気にするフラグ追加希望。
>>169 ひんぬーでパイずりしようとしたら鮫肌でオニンニンが(ry
天真爛漫でちょっかいを出す男にベタベタなシャチ娘と
素クールだが内心燃えている鮫娘の性格を対比させて見るのも面白い
その間で揺れ動く男
シャチとサメとイルカに集団逆レイプされる俺
なんか仲悪そうな面子だな
海洋生物逆レイプハーレム
萌えるクジラっつーと
頭の中にメダル入れられまくった結果
頭良くなって寿命も伸びまくった婆ちゃんを思い出す
>>172 イルカは海の豚って書くんだぜ。
普段は気弱なイルカ娘に拘束されて、
「ご、ごめんね男くん。こんないやらしい牝豚、嫌いだよね、でもお願い、お願いします。一回だけ、一回だけでいいから」
とか言われて逆レイプされたい。
のんびり屋さんの鯨さんは夜は過激に大胆に潮吹き連発
鯨は人間と同じ哺乳類。
>>176 メダロット自重www
かくいう俺も直撃世代でめっちゃやりこんだ口なんだが。
もちろんマンガも読んだ。ボンボン派だったし。
お婆ちゃんが死んだ(?)ところは泣いた。
そしてメタビーの啖呵に惚れたなぁ。
…ん?よくよく考えたらメダロットって
このスレ的にある意味楽園じゃね?
イルカは気に入った人を交尾に誘う行動をするらしいね
知能も人間の5歳程あり仲間意識も強いし犬に通じる部分が多数見られるし
生活圏が違うがイルカは犬に次ぐ人間の身近な仲間になりえる生物だろうな
「イルカが攻めてきたぞ!」の画像を思い出した
誰か前スレのログあげてくれない?
全部保管してあるか確認したい
なんだか下半身気持ちいい・・あれ?俺・・嵐で船から投げ出され海の中に沈んだ筈なのに?
何故生きて?う?なんか目の前に軟らかく揺らめく丸い・・乳房?
彼は、3匹のイルカ娘達に囲まれて居た
青白い肌色、灰色や薄い青い髪割と発達した乳房のイルカ娘達に囲まれて居た
ひとりは乳房を押しつける様に抱き締めて居て、ひとりは周囲を守る様に周回している、水の中で揺れる髪と乳房が目に入る
最後の一人は、下半身に取り付き体を沈まない様に支えつつペニスを頬張って居る・・下半身の気持ち良さの正体はこれだった・・
何故生きてるか?と言うと、水中でも呼吸が出来る魔法を掛けられ、彼女らも人化の魔法を使ってる様だ・・
こうですか?解りません!
漁をしてたら、なんだか美しい歌声が聞こえる・・なんだか眠くなり、気がついたら水の中で美しい女性に抱かれて居た・・ああ気持ち良くて安らかな気分だ・・
雌のクジラが人化の魔法で人の女性に変化して居る、どうやら俺はこいつに眠らされて海の中へ連れ去られた様だ・・頭顔全体を覆う空気によって呼吸が出来る様だ、これも魔法か?
豊満な乳房、褐色の肌、漆黒の髪、潤んだ緑色の目、赤紫の厚めの唇の魅惑的かつエキゾチックな女性だ・・
その女と繋がったままいつまでも、いつまでも海中を漂って居た・・
それとも、こうですか?解りません!
鮫は?鮫はどうしたんだ?
>>186 ・・・
俺は目を覚ました、ここは?見上げると青い深くて海面が遠い・・白い砂の・・ああ、海底に居るのか?
確か俺は、巨大なサメに襲われて喰われ・・ん?誰だ俺を見つめる女性は・・何か覚めた感じだが肉食獣の様な飢えた赤い目を向けた全裸の少女・・
藍色の髪と発育途中のやや小振りの乳房・・ほっそりした白い裸体・・背中にはサメの背びれ?
しかし、俺の体の怪我が無いし噛まれた筈?治ってる?
少女は、頬を赤く染めながら飢えた瞳で無言で見つめてる・・俺もその紅い瞳に魅入られる・・彼女が俺の頭を両手で撫でる様に掴み引き寄せる・・
唇が迫り・・そして俺は、彼女に強引なるキスをされる・・
こうですか?解りません!
GJ!
鮫が人間齧るのって興味本位らしいな
人間でいう「ちょっと触ってみた」くらいの行動なんだとか
>>189 キラークイーン!第一の爆弾。触れたものを爆弾に変える
海の中からおいし・・・もとい好みの♂を見つけるとそのままボートに突撃してひっくり返してぱっくんちょ
じゃもひとつ・・
顔に当たる水滴で、俺は目を覚ました・・
薄暗い・・明かりと言えば、月明りが差し込むばかり・・ここは洞窟?波の音が聞こえる、ああここは海辺の洞窟か・・
そうこう考えて居ると目が暗闇に慣れて来て、同時に二人の足が俺の左右に居る事が解った、左の二本の脚は浅黒く薄茶色の皮膚で、
見上げると、薄いピンク色の恥裂・・その上には二つの豊かな双球・・ああ、女性か、じゃあ右は?見ると、透き通る様な白い脚と左より赤みを帯びた恥裂・・負けない位の双球・・ほう・・白人黒人?
クスクス、クスクスとしげしげ眺めて居ると二人が笑い出す
おきたね〜?おきたね〜?いい男〜助けた男〜
私達、いい男助けたシャチの双子姉妹〜
わたしはシャー、浅黒い肌でピンクの恥裂の子が告げる
わたしはチー、白い肌の赤みを帯びた恥裂の子が告げる
勝手に状況と自己紹介をし始めたシャチ姉妹が俺に唄う様に話し掛ける・・
こちらが口を開く前にまた唄い出す
チーは助けた〜お礼は私と交尾〜
シャーは助けた〜お礼は私と交尾〜
そして、双球を揺らして俺の回りを値踏みする様に回る・・二人の恥裂が交互に視界に映る・・
私から〜と、動けない俺の上にシャーが、跨がる
・・俺は、二人と交互で一晩中交尾した・・
こうですか?解りません!
>>192 の補足
シャー:浅黒い肌、ピンク色の唇、薄いピンク色の乳首、白色の髪、青い瞳、見た目19歳位
チー:透き通る様な白い肌、紅い唇、サーモンピンクの乳首、金色の髪、青い髪、見た目シャーと同じ位
GJ!
そういえば、確か前々スレ(十三匹目)が一部保管されてなかったぞ
>>187 うおぉぉぉ!イイ、イイ!巨大な鮫がロリ娘なるのもイイ!GJ
>>189 この後、男に避けられてヤンデレ化ですね分かり(ry
>>189 人間が相手を観察するのに「視覚」「触覚」を使うのに対して鮫は「味覚」「嗅覚」を使うんだっけ?
ここは・・・?
暗い・・・日の光もほとんど届かないような海底みたいだ・・・
俺は確か船で漁に出て・・・夜になって・・・
そうだ!何かとんでもなくでかいものが船にぶち当たって!
・・・。俺、死んだのかな・・・
「ようやく目が覚めたか」
水中なのによく通る声
いやむしろ頭に直接響いてくるような・・・
俺を覗き込んでいる黒い無機的な瞳・・・
海草のように揺らめくダークブルーの長い髪・・・
真珠を思わせる細く白い裸体をところどころ覆う硬質感のある魚鱗・・・
黒いルージュを引いたような可憐な唇からのぞく不釣り合いに大きく鋭い牙・・・
ちょっと待て今なんか物騒な特徴が含まれてたぞ!?
というか何もんだアンタ!?いくら一見美少女っても俺は海底に知り合いなんぞいないんですけど!
「知りたくば名乗ってやろう。我が名はカルカロドン・メガロドン。種族名だが今は私しかいないから気にする必要はない。ちなみに主食はクジラだ」
メガロドンっつーと・・・たしか何百年か前に絶滅したって言うやたらでかいサメ!!
「ほぅ、意外に物を知っておるのだな・・・感心したぞ」
無表情に頭撫でてくれなくてもいいです・・・
っていうかメガロドンは絶滅したはずだろ!いやまず最初にあんたどう見ても鮫じゃないし!
「人間がこの大海の全てを知っておるのか?絶滅したはずの存在が生き残ることもあれば人間ではないものが人間に似た形をとることもある。
・・・ああ、ちなみに私をババァと呼ぶ奴は例外なく喰い殺すことにしている」
よ、呼びませんよババァだなんてそんな
そんなことよりそのメガ様が俺みたいな人間に何の用ですか?
「うん、一万年と二千年前から愛してるー。という奴だ」
一万年どころじゃねえ!
「貴様の匂いが気に入ったのでとりあえず性的に喰らうことにした。否というなら食物連鎖的に喰らうつもりだ」
あの・・・それについて俺の意思を考慮する気は
「無い」
ちょ(以下ジョーズのSE)
超巨大古代鮫とか萌えますよねー
おお、メガ様だw
もういっそのことダンクレオステウスに迫られて修羅場3Pになるといいよ
わんぱく ふりっぱぁ?
だれもやらないのでやった
後悔はしていない
メガトロンかと思った
なんだとメガロドン
俺も大帝かと思った
カルドセプトのせいで少女姿が想像できないぜ
205 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 12:47:06 ID:8r+5GWTM
水○炎×森×風×
HP50 AP50
ですね? わかります。
こんなくだらねーレスであげちまった……ora
スマネ
許さん
>>206 兎娘「脈絡の無いレスでageた206さんにお仕置きです。」
206「ちょ、俺に跨がってうさぎとびとか耐えられnアッー」
207「はて?これは本当にお仕置きなのか?」
Blackに変身しちゃダメぇぇっ!!
>>211 jpegで、もしくは別のろだ使って上げてくれ。
虹ロダだとなぜかぐるっぽでアクセスしたら弾かれる。
213 :
211:2009/01/17(土) 22:06:37 ID:AdTEupRT
板違い。別のところでやれ
たまにこういうのがあげられてたよな
全然違っても何でもねえよ
猫科の動物にマタタビ与えたら酔っぱらったみたいになるのは有名な話だが、猫獣人にマタタビ与えたらどうなるのだろうか?
何とかお仕置き兎娘から逃れた206は、再び擬人化♀逆レスレへと舞い戻る。
しかし、それは○娘たちの巧妙な罠だった!!
「206さんの貞操は、私たち猫娘に壊されるために築いてきたんだニャ」
「いつもの妄想力が出せればこんな猫娘なんかに…!!」
「良かったじゃニャい、兎娘のせいに出来て」
「んんんんんんっ!!」
「ねえ、マタタビ用意しなよ。限界まで搾りとってやるわよ」
「(耐えるんだ…今は耐えるしかない…!!)」
「206さんの生チンコゲーット」
「(いけない…俺がMの上に逆レスキーであることを悟られちゃ…)」
「206さんのお尻を拝見しても宜しいですかニャ」
「(こんな奴らに犯されて嬉しい……!!感じちゃう!!ビクビクッ)」
「おっと尻尾がアナルを付いちゃったかニャ。甘い痺れがいつまでも取れないニャろう」
206と獣娘たちの性の宴は続いてゆく…
ちょっと懐かしいネタですまない。
今年は丑年なので、牛は優先的に犯れる。
毎月一日は、鼬が優先的に犯れる。
猫は鼠を優先的に犯れる。
ネコはネズミから鈴の首飾りをプレゼントされた。
しかし、それはネズミ達の巧妙な罠だった!!
窮鼠猫を噛む的に逆レイプですか
近所のシベリアンハスキーと、最近よく目線が合う………
戸締まりはきちんとしとこ
>>222 チンケなドアじゃぶち抜かれるよ?
血まみれなハスキーに襲われるより無垢なハスキーにナデナデされたいだろう?
だから鍵はちゃんと開けておこうw
家の裏が竹藪なんだが、ネズミが居た。
うち、猫飼ってるけど大丈夫かな?(たまにネズミ捕まえてバリバリ食べてるし)
(`・Д▼´)9mお前に相応しい逆レは決まった
最近、庭の松の樹の枝に
雀より2回りくらいでかい鳥が寄ってくるんだが…
はいはいふらぐふらぐ
もうこの手のレス飽きた
228 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 00:45:42 ID:unqr6vd/
>>220 猫は鼠からもらった鈴の首飾りを大切にしていた
だが首飾りをしている時は鼠に合うことはなかった
ある疑念を抱いた猫は…
ここまで伝わった
今、ちょびちょび書いてる狐の神様ネタなんだが……。
たとえばの話、一柱の狐神様にお仕えしてる一族が居るとする。
その狐神様は男好きなんで、一族の若い男が仕えさせられるのが習わし。
で、神様のお世話をしながら搾られて……を繰り返すとだ。
やっぱりご先祖様から代々穴兄弟になるのかねぇ?
閨の中で神様と合体した時に
「おお、ここ数代で一番の金棒じゃ♪」
「たかだか二回目で萎えてしまうじゃと? しっかりせい、御主の祖父は五回までは当たり前じゃったぞ」
「なんで御主だけ皮かむりなんじゃかなのぅ、御主等の一族は十五過ぎればズル剥けなんじゃが」
なんて言われ、男達が奮起したりorzしたりするのかな……?
スレ冒頭の馬の話
続きお待ちしてます
犬の嫁さんは旦那の帰りが遅くなったりすると、暗ーい玄関で幽鬼のような感じで待ってるのだろうか
詰問@玄関か……
超嗅覚でほかの女の匂いとか内分泌の変化とか即座に見抜きそうだなw
犬嫁「この匂いは 嘘 を つ い て る 匂 い ですね・・・?」(ドドドドドドドド)
<ボクっ娘による犬の十戒>
知ってる? ボクってさ、君よりかなりさびしがり屋らしいんだ。
だから、ちょっとの時間でも君といっしょにいられないのはすっごく辛いんだよ。
ボクが「君がボクに望んでいること」を理解できるようになるまで
ちょっとだけ時間をちょうだい。すぐ覚えるよ!
ボクの「理想のボク」は、「君がかわいがってくれるボク」なんだから。
ボクを信頼して!
ボクは君の味方だよ! 他の誰よりも味方だよ!
君がそれだけ知っててくれれば、ボクはと〜っても幸せだよ!
ボクを長時間怒ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しいな……。
君に怒られると、ボクが生きてる意味がないように感じちゃうし、
君に会えない時間って、ボクにとってどれだけの拷問だと思う?
君にはさ、仕事や趣味や他の楽しみがあるかもしれないけど、ボクには君しかいないんだよ?
たまにはさ、ボクに話しかけてよ! ボクはちゃんと理解してるよ!
君のことばをいつも一番真剣に聞いてるのは誰だか、君は知ってるのかな?
ボクはね、君からどんな風に扱われても、君の飼い犬だよ。
君がボクに何を言ったか、どうしたか、ボクはそれ全部覚えているし、ずっと忘れない。
でも、ボクはずっと君の飼い犬でいる。何をされても。
ボクをいじめる前に思い出してね。
ボクの歯って、人間の手の骨を噛み砕くことくらい楽勝なんだよ?
でも、ボクは君を噛まないって決めている。絶対にね。
言うことをきかない、頑固だ、怠け者だ、と怒る前に、
ちょっとだけでいいから、ボクがそうなる原因が何かないかな? って、考えてみて!
他の女の子と話してなかった? ボクのこと忘れて長いことほっぽってなかった?
ボクだって拗ねるんだい!
ずっとずっと仲良くしてね!
君と一緒に大きくなって、成長して、歳をとって……。
でも、ずっとずっといっしょに居られたら最高だよね!
ボクね、死ぬときは君の足元で、って決めてるんだ。
ほら、いつもおもちゃにしてる、君のこの靴の上にいつものようにあごを乗せてね。
だから、「辛いから」ってどっかに行っちゃだめだよ?
君に触れられて、君の声が聞こえるこの場所でなら、
きっとボクはどんな運命だって受け入れられるよ!
忘れないでね。――ボクって、君のことが大好きなんだよ!
こうですか!? わかりません!!
>>235 キュンキュンした!!
今日も早いのにどうしてくれるんだ!!
島の続き
禿しくお待ちしております
ゲーパロ氏ktkr
GJ!!!
240 :
猫娘の気持ち:2009/01/23(金) 11:22:48 ID:uuPyIkK/
ペシペシ!ほら、あんた起きなさいよッ!
あたしのご飯を用意する時間よッ!
えいッ!えいッ!ペシペシ!
あ!起きた!(喜)もーッ!何が「おはよ〜」よッ!
あッ!なによッ!抱き上げないでよッ!「ありがとう」って・・か、勘違いしないでよね?心配して、猫パンチした訳じゃ無いんだからねッ?!
もう!何が「大好き!チュッ」よッ!でも、あんたの暖かくて柔らかい胸が好きだから許すけど・・
あーお腹空いた〜早く用意してよねッ!
出来たのね!いっただきま〜すッ!
何見てるのよッ!?何々?「うまうま」言うのが楽しいんですって?
ふざけないで!何様よ?!レディーが食べてるのを見るなんてマナー違反よッ!?
・・でも、笑顔のあんた・・嫌いじゃないけど・・
おや?もうお出かけなの?ゆっくりしないの?
「また後で」って、寂しいじゃない、食後に遊びなさいよッ!
あーあ、行っちゃた・・
もう知らないッ!寝ちゃうんだからねッ!
・・さみしいよぉ・・あんた・・
おわり
ふふ・・化けちゃった、何びっくりしてるのよ?
何度か化けたでしょ?
あたしは、満月の夜しか人に化けれないんだからね?久々に沢山サービスしちゃうからね?
寝かさないよ?ほらほら、あんたのお肉棒出しなさい、あんたいっつもそれを扱いて白いおしっこ出してるのを見てるんだからね?
よしよし、美味しそうなお肉棒ちゃんペロペロしてあげるからね?
白いおしっこ沢山飲ませてね?それじゃあ、頂きます!
猫舌で筆おろし(おろし生姜的な意m
紅葉おろしはカンベンしてください……
家の犬、生理始まった。そして今日は俺の誕生日…
なにも起きないけどね
避妊手術した♀犬が飼い主を逆レとかありかも
>>245 ねぇ、ぼくね・・この間お腹切られてすっごく痛かったの、何となく解ったけど、もう赤ちゃん産めないのね?
ご主人様、言わなくても解るの・・
だって、ぼくご主人様の顔見るだけで解るの
でも、これで幾らご主人様と一杯交尾しても大丈夫なんだよね?
赤ちゃん産めないのは悲しいけど、一杯交尾出来るから、ご主人様がそう望んだからぼくは恨んで無いよ?
じゃあ、これから一杯しよ?ねぇ、沢山しよ?ぼく沢山ご主人様としたいの・・ねぇぼくと交尾しようよ?
こうですね?解ります。
人間以外の動物にも生理ってあるのか…
しらなかったぜ!
哺乳類はあるとおもうぞ
でも鯨って哺乳類だよな やっぱ血がでるのだろうか・・胎生だよな・・・
パーラ パーララーララー
ズンドコズンドコズンドコ
ズンダズンダダ .:
: 。
.; .|| .:;
.:; ↑ o || ___ 从
oノ oノ 从人 ヽoノ| ≡) ` ヽoノ 从人
ノ ノ `ヽ=ノ´ (へ ll|| ) `ヽ=ノ´ o_ o_
,⊃ ,⊃ || < .__||_ << || ノ Z ノ Z
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
ためしに猫の十戒でググったらこんなのが
各員cv釘宮で脳内再生のこと
1.私の一生はだいたい15年くらいしかありませんが、たまに20年以上生きてしっぽが裂けます。
ほんのわずかな時間でも貴方が離れていると腹が立ちます。
私が家族になってやるから、そのことを覚悟しなさい。
2.あなたが私に望むことを理解するつもりはありません。待っても無駄です。
3.私を尊敬しなさい。私にとって、それがいちばん大事なことなのです。
4.私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしてはなりません。
でも狭いところは好きなのでダンボール箱を用意するのは許します。
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょうが、
でも・・・私にぎゃくたいされることに勝る楽しみはないはずです。
5.いつも私に話しかけなさい。あなたの言うことが何かはどうでもいいですが、
私に話しかけるあなたの声はわかるのです。ほめ言葉は特に。
6.あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません。恨みは倍返しします。
7.私を叩く前に思い出しなさい。私には貴方の手の骨を 簡単に噛み砕くことができる
歯があるけれど、気が向いたときにしか噛まないようにしていることを。
8.私のことを言う事を聞かないだとか、頑固だとか、
怠け者だとか叱る前に、まずは自分に問い掛けてみなさい。
たっぷり食事を与えてましたか? それは私の好きなしーばですか?
太陽の下で気持ちよく寝ているのをじゃましませんでしたか?
もしかすると年をとってどこか弱っているのかもしれませんが、
どのみち私がしたいことに従わないほうが悪いのですから、あきらめなさい。
9.私が年をとっても世話をしなさい。
貴方も同じように年をとりますが、私は年をとってもかわいいのです。
10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送りなさい。
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」なんて
言うのは許しません。なでなさい。なで続けなさい。
かわいいね、いいこだねと言いなさい。言いまくりなさい。
そうすれば私は着換えの時間を少し短くしてやってもよいです。気が向いたらな。
ツンデレだと思うが、釘宮ボイスで再生されるのはなぜか神楽。
252 :
11−160:2009/01/24(土) 16:54:28 ID:r46MlGGG
女性上位の和姦ではなく、強姦がご所望とのことなので、
なんとなく書いて見た。
253 :
11−160:2009/01/24(土) 16:55:17 ID:r46MlGGG
豚女(オーク)
「オバエ オイジゾウダ アダヂトマジワレ」
(お前 美味しそうだ 私と交われ)
ハートを逆にしたようなピンクの平らな鼻で息をクガクガさせ、
僕は彼女にそう言われた。
彼女? 女性? わからない。
脂ぎった顔、普通の人間を2〜3口で食べてしまえるような
大きな太った体と口。
僕にとっては、
『怪物』『化け物』『豚』
という登録タグで十分だった。
恐くて逃げだそうとしたけど 足がすくんでうまく動けない。
動け!と自分に念を押して動きさせそうと思った時には
この化け物に豚獣人とは思えないほどの速さで突進され、
押し倒された。
僕の顔を見る豚。開いた口から唾液が溢れ顔にかかる…。
顔、というか鼻を僕に近づけ、フンフンと吸っている。
じゅるっう
「ひっ!」
豚女に顔を舐められた。
濡れていて、熱くて厚い舌
ベロベロと僕の顔を舐め回される。
「イイニオイダ ゾレニ オイジイ…」
(いいにおいだ それに おいしい)
254 :
11−160:2009/01/24(土) 16:55:53 ID:r46MlGGG
ビリリ
一通り僕の顔を舐め終えると着ている服を脱がされた。
引き続き僕の首から下を舐めだす。
胸を僕の乳首を舐めすすった後、それを中心に∞字に舐め回され、
両腋の肩裏の窪みを舐めくすぐりながら下に舐め下ろされ、
腹をグルグルと舐め回した後、ヘソの穴を広げるように舐め掘られる。
変な刺激に対して僕は奥歯を強く噛んでこらえるしかなかった。
下腹部に舌が到達するとこの『化け物』は
「やめて!!」
両手でズボンをパンツごと引きちぎった。
下腹部より下が、外に晒される。
異変に気付く、確かめるために下半身を見ると…、
勃起していた…。
(こんな化け物に!?)
「ジュルッ ニクアツナ、ゾーゼージ オイジゾウダ」
肉厚 な、ソーセージ、おいしそうだ)
僕のオチンチンの玉を下から持ち上げるように棒に向けて撫で上げ、
棒の裏側から先の亀裂を通り、
先端の鈴口に溜まり始めた透明なおつゆを指で掬い、
口に運んでチュウッと舐められた。
化け物はニッコリ笑みを浮かべた
「ジュンビ バンダン」
(じゅんび ばんたん)
化け物が立ち、腰衣を外す。
雌なだけに…、オチンチンは無い。
代わりに股間に下向きに縦の亀裂があった。
255 :
11−160:2009/01/24(土) 16:58:34 ID:r46MlGGG
怪物が片手で股間にあてがい、人差し指と中指でその亀裂を割って開く。
ヒクヒクとしたピンク色の粘膜に覆われた『穴』…。
そこから透明なトロトロと液体が流れて僕のオチンチンを塗らした。
「イグ」
化け物が腰を下ろす。
その時、僕のオチンチンは根元まで、その『穴』の中に消えていった。
何が起きたのかわからない。
だけどその直後、僕のオチンチンに柔らかい圧力がかかった!
「ひゃあ!!」
その感覚に驚き裏声で叫んだ。
オチンチンの周りの濡れた柔らかい圧迫がグチュグチュと舐めて揉まれる。
自分の心とは別に化け物の中で大きくなって、
熱いのがせり上がっているのがわかる。
「ハッ… ハッ…! ハッ… ハッ ハッ」
豚女が腰を動かす。空いたままの大きな口からは唾液が跳ねて
僕の顔や胸にかかる。
「ギモヂイイ……オマエモ イゲ…!!」
「くぁ…、 あ!!」
ビュ ビュク
肉の締め付けから一旦開放されて尿道の栓が開く。
直後、僕の精液が飛び出した。
「! キデル!!」
腰を落とし深く射精し始めた僕に押し付ける。
ビュー ビューゥ
一度射精し始めた僕のオチンチンは止めることも出来ず注ぎつづける。
この奥のさらに先は精液の排泄場だとでも認識しているようだった。
「オマエノコドモ デギル…!!」
射精しているオチンチンの回りがモゴモゴうねり、
その刺激でさらに精液を流し込んでしまう。
この豚女に勃起して咥え込まれて射精する。
僕、豚なんかと交わっているんだ と実感した…。
射精が終わった瞬間、
思い切り射精した開放感と倦怠感。
豚と交わった絶望感。
そして豚が相手だというのに気持ちよくなっていたことがわかった自分が
悔しくて情けなくて、
また腰を振られながらも、僕はただシクシクと泣き続けるだけだった…。
終わり。
強姦書いてみたとかいったけどなんか微妙でした…。
やっぱり和姦がいいです。
256 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 17:13:01 ID:XgmiXE7i
いやオークを美人にすれば全然いけるよ
なぜか男が嫌がらなきゃいけないが
イスラム教徒だったんだよ
>>250 なんだこの女王様は!
身勝手過ぎるぞ、なんて奴だ最高じゃないか!
どっちかってと亜人の少年少女の絡みの方に投降した方がよかったんじゃね?
>>259 「あえてスレタイどおりの逆レイプを書いてみた」ってコンセプトだし、
このスレに投下しなければ意味がないんだろう。実験作というか。
とはいえ、こうもはっきりと「見た目は醜い」と明言されてしまっては、
さすがに入り込みづらくてせっかくの描写に乗れないのが惜しい。
(そうでなければ、本来の逆レイプにならないから仕方ないんだけど)
上の方に出ていた意見も、別に「強姦を所望」ってほどでもなくて、
単なる「スレタイに偽りありじゃね?」的な指摘程度だったと思うので、
あんまり無理はしないで今までどおりのテイストで行きませんか。
美人な豚さんは意外と需要があったりして。次の機会にでもぜひ。
オーク大好き
稀な性癖(つ∀`)
あれだ、とある漫画で雌ドラゴンに一目ぼれした話もある、基本は動物や怪物が人の姿になる話がメインだけどたまには良いではないか?
狐娘17の続きマダー?
それともあれで完結?
「ふむ…んむ…ちゅぱっ、ん…ずずず…」
昼だというのにカーテンを締め切り少し薄暗い部屋の中で一組の男女が淫靡な行為に耽っていた。
二人はまだ大人とも呼べぬなりかけの子供。片方は人間、そして片方は兎耳を生やした兎人であった。
「あぁ…でるぅっ、でるよぉ…」
「ふむっ、じゅるるるる」
「あ、あぁ、駄目だ!いくぅ!!」
ビュクビュクッ!!と女の口内で男が勢いよく射精する音が聞こえた。すると少女は慣れたように喉を
鳴らしてそれを飲み干した、さらにそれだけではなくきっちり男の尿管に残ってる精液も飲まんとちゅぅっと
最後まで吸い付き、顔を離した。
「んふっ………」
「はぁぁっ、あ、ありがとうな理子。その、気持ちよかったぜ」
「そう、そんな事より濃かったわよ。あんた昨日忘れたでしょう」
フェラチオを終え、相方にぎこちなく礼を言う兎耳を生やした男は人間の少女に事も無げに一蹴された。
男の名前は長谷川秀(はせがわひで)、少女の名前は菊川英理子(きくかわえりこ)、子供の頃からお隣さん
同士の幼馴染だ。
「あー、あんたので喉越し悪いわ。なんか飲み物持ってきてよ」
「は、はぃぃ!わかりましたぁ!!」
前戯を終え、本番に突入するかと思ったが英理子は秀の精液の喉越しの悪さを訴え飲み物を要求した。
秀はそんな英理子の横暴に反論する事もなく英理子の要求に答えた。
それもそのはず、二人はしっかりと服を着込みそれ以上の行いをしないようにしていたからだ。
秀が部屋から離れると、英理子は秀の後姿を見てふぅっとため息をついた。
「まったく、図に乗りおって」
と英理子は学校のいらなくなったプリントだけでティッシュ屑のないゴミ箱を一瞥した。ちなみにここは秀の部屋。
現在の二人の年齢はちょうど16歳、成長期を向え本格的に大人の体づくりが行われているこの時期に
ティッシュ屑が一つもないのはさすがにおかしい、秀が女を部屋に連れ込むからティッシュ屑だけ別に
処理したと考えられるが、肝心な女は気心しれた幼馴染、さらに毎日のように部屋に訪れる相手というのだから
わざわざティッシュ屑だけを別個で処理するのは考えられない。
きっと性処理(フェラ)をしてくれる相手(英理子)がいるから自慰をする意味がないのだろうと考えているん
だろうな、と英理子は思った。濃いのは喉にべたつく感じがして後味が悪いと言っているのに、これは後でドラゴン
スクリューの刑だ、と英理子は一人ごちた。
しかし、いくら二人が幼馴染だからといってフェラチオを行う間柄になるだろうか?答えはもちろんNOである。
これには、深い事情がある。秀は兎の遺伝子を多量にもった兎人である、そう性欲が強い事でお馴染みのあの兎の遺伝子をである。
医療科学が進歩した今ではそれを抑える薬があるが、所詮は生まれつきのものであるのでヒトと比べると時期が来れば
性欲の高まりは抑えられない。それに伴い、精液の生産も並みではなく性欲を抑えるための自慰行為に使われるティッシュは
普段の倍にもなるのだ。そんな厄介な遺伝子をもつ秀だが、幼馴染である英理子は大切な存在でありおいそれと自分の性欲の
発散対象にするのは死んでも嫌だな、と考えている。
(自慰の際ではしかたなしにおかずにする事はあるが、もちろんその後はしばらく塞ぎこむ)
このように英理子を大切に思っていた秀だが、ある時それを破りかけた時があった。成長が本格的に始まった15の頃…秀が初めて
『発情』した時の頃。
暑い夏の日であった、その日の英理子は軽装だった。無防備な幼馴染の姿に秀は突如として湧き上がる性衝動を抑えきることが出来なかった。
そして結果は…秀の敗北に終わった。英理子の服を切り裂きあと少しというところで英理子の必殺カウンター奥義ギャラクティカ
マグナムERIKOが発動し、秀は正気にかえる事になったのである。元々、この幼馴染には昔から喧嘩では勝てなかったのだ。
この結果は当然といえば当然といえた。
とはいえ、力では完全に英理子を制していた。その答えとして、実際の英理子の服は下着ごと引き裂かれ裸同然であったのである。
秀の暴走を止めたとはいえ、気心しれた幼馴染にレイプされかけた英理子の眼には恐怖の色が浮かんでいた。その姿を見た秀は
泣きながら英理子に土下座し、許しを請た。被害者であった英理子も秀の事情を理解していたのにそれを煽るような格好をしていた事もあり、
秀を許す事にした。そして、二度とこんな事が起きないように。二人は予防策を講じたのである。
それが…英理子考案の『フェラチオでスッキリ大作戦』である。もっともこれは現在の状況からとった作戦名であり、当初は英理子が
秀の性欲を手淫で処理していた。
自慰で抑えようにも、中々それは難しいが少なくともそれなりの好意を抱いている異性が間に入る事により
性欲発散の効率をあげたのであるしかし、手淫であるとティッシュを使うし何より受止めきれないとそのまま壁や床に精液がこびりつく。
油断していざティッシュを使う時になった時ティッシュが切れていたという時もあった。その時は壁についた大量の精液を見ていたたまれない気持ちになった。
そのような事もあり、いざという時は口で受止めれるフェラチオにすればいいという意見が英理子から出された、もちろん秀は反対したが
英理子に押し切られ今の形になってしまったのだ。とはいえ、怪我の功名とでも言うべきか手で抜くよりは口の方が気持ち良いし何より
フェラチオに励む英理子の顔は凄くエロイ、口内射精時においても喉つまりを起こしそうな量の精液を出すと少し涙眼にもなる姿も良いし、
ちょっとタイミングがずれ顔射になったとしても白濁液まみれになった英理子もそれはそれでそそるのである。
結果として手よりも性欲発散効率が高いので、現在の形になったのである。
飲み物を飲み、しばらくゲームやら談笑したりといつものパターンをこなした後に英理子は家へと帰宅した。
そして、自分の部屋に戻ると英理子は服を脱ぎ下着姿になるとベッドに入り横になった。
「は…ん…んん…」
手を下に伸ばし、下着の中に指を潜り込ませる。するとぬるりとした感触が伝わった、秀の部屋でのフェラチオですっかり体が火照っていたのである。
もう片方の手はブラをずらし乳首を摘んだ、ピリッと電気が流れるような刺激に英理子の体は強張る。下に伸ばされた指は激しく動き
ヌチャヌチャいやらしい音を立てて下着を汚していく。
「!!」
ビクンと英理子の体が痙攣し、絶頂を迎えた。
「………っ、ハァ…、ハァ…秀ぇ………」
が、最近ではそれでも足りなくなってきたのである。自分の指ではなく秀のでは
なければダメなのだと。
訂正:前レスの最後二行は消しといて下さい
頬を紅潮させ眼を潤ませながら英理子は想い人である幼馴染の名前を呟いた。
英理子は顔は割りと整っている方であり、男子からそこそこの人気はある。女子からも面倒見が良く姐御的な性格が幸いして人気は高い。
かわりに秀の方は平々凡々、ルックスも人気も普通である。最近は運動部系の部活に入っている為が力だけなら英理子より上にいく様になった。
そんな普通の秀に英理子が思いを寄せているのは単純な理由で子供の頃に結婚の約束をしたからである。以来英理子は秀とあまり離れる事もなく、
常日頃から隣にいるようになり、秀は英理子にとってかかせない存在になってしまったのである。
秀も同様であり、一見両想いのように見えるが実際はそうではなく。いまだ二人とも様子見、一歩先に進めないでいるのだ。
しかし、そんな状況を変えようとする出来事があった。件のレイプ未遂事件である、おそらく秀がそのまま英理子を犯す事に成功していたなら………。
最初は気まずいかもしれないが、どのみちラブラブになっていたであろう。もしかしたその事をネタに一生英理子の尻にしかれる生活になるかもしれないが。
しかし、結果は未遂となった。が、未遂になったとは言ってもその結果はレイプ成功よりも変な方向へと進み、より二人の関係を濃密にしたといえた。
英理子自身としてはあの秀が自分に欲情し、襲い掛かって来た事に対して恐怖を覚えた反面喜びも感じていた。自分を女として見ていてくれたという事に対しての
喜びである。本来であるなら自暴自棄にかられる秀をなだめてそのまま次の段階に進みたかったのであったが、肝心の秀を泣きながら許しを請いてきたのでその時は
その機を失ってしまった。となると、おそらく秀の事だ。決して英理子に自分から手をつける様なマネはしないだろう、一気にガードが固くなる。
ともすればこちらから誘っても抱いてくれるという可能性は低い、さらにはもしかすると秀は自制するあまり自分から離れてしまってしまうのではないか
と英理子は考えた。それではダメ、私は秀のお嫁さんであり秀は私の夫なのだ。長年積もった秀への想いは世間的に言えばヤンデレにカテゴライズされる
程の物になってしまった。上手く秀を自分から離れられないようにしなければいけない。ではどうすれば良いか、それならばいっそ二人で他人には言えない
ような秘密を作ってしまえばいいのである。
そうして考案されたのが『フェラチオでスッキリ大作戦』である。最初はたどたどしかった動きも今では秀限定でプロの領域まで達する様になり、いつしか
秀は自慰をするよりも英理子のフェラチオで抜く方が良いようになってくるほどであった。
もちろん、この結果には英理子も満足であるが問題が色々と浮上してきたのだ。秀は相変わらず自分の手を出す様な風には
至っていない、まぁこれは想定内であるが次が問題なのだ、それは英理子自身の欲求不満である。初めは秀と自分の絆を
深める為に行っていた行為も今では性行為。いやフェラチオ自体は性行為のプレイの一つなので間違ってはいないのだが、
とにかく秀の一物は舐め、含み、精液を受止める度に英理子の中での性欲が高まっていったのである。そのため行為を終えて
家に帰ったあとは自慰に耽るようになった。が、最近ではそれでも足りなくなってきたのである。自分の指ではなく秀のでは
なければダメなのだと。
そうして、悶々とした日を送っている時。その日はやって来た。
秀・英理子、お互いの両親が不在。それに加え、秀は英理子に抜いてもらう為に2日のオナ禁をした朝の日の事である。
秀は、うっすらと寒いのと下腹部から感じる馴染みのある快楽によって目を覚ました。するとそこには。
「はむ、んん…あ、秀。おはよう」
「あ、あぁ。おはよう理子…っておま、何を!」
そこにいたのは全裸で自分の一物を咥えている英理子の姿が、思わず秀は体を一気に起こそうと動いた。
ギシィっとベッドが激しく揺れた、しかし秀の体は動かないままであった。変わりに腕に軽い痛みが走った。
「ぐぅっ…こ、これは…」
「ごめんね、秀。でも、仕方なかったの」
「し、仕方ないってこれは…」
秀の両腕はベッドのパイプに縛られて動かせる状況ではなかった、両脚も同様である。その代わりといってはなんだが
兎人の象徴である兎耳はピン、と立てられていた。
「秀ったら、自分だけスッキリして。私をほっとらかしにするんだもん。もう、我慢できないよ」
「り、理子…?お、お前まさか…」
「その証拠にほら、こんなに…」
英理子は顔をあげるとそのまま秀の腹の上に股を広げて座った、するとそこはすでに濡れ恥毛はじっとりとしていた。
英理子の細い指で押し広げられるとピンク色に染まったソレはいやらしくひくひくと動いたような気がした。
「だから…私もスッキリするね。秀、まだ射精さしてないから溜まってるでしょ?今日は…口じゃなくてこっちだから…
一緒に…スッキリしよ?」
「は、発情、してるのか?」
ヒトは本来自ら発情期を迎える事はない、古来より一年中いつでも繁殖できるからだ。ヒトが発情する時はもっぱら、
性欲が高くなった時と周りの空気・環境にあてられる場合である。英理子の場合はどちらかといえば前者の方にあたる。
「ん、あ…んん…やっぱり…おおき…ん、は、はぁ…これで後は腰を落とすだけ、だよ」
「や、やめ…あ、あぁ…」
勃起した秀のモノを英理子は掴むと自分の膣に押し当て、先っぽだけを埋めた。みちっと英理子の蜜をたたえた秘肉
にずずっと入っていく様子はいやらしい光景だった。そして、まだ先だけだというのに英理子の肉襞は秀を締上げる。
兎耳にはさらにピンと力が入り、秀は情けない声をあげた。
「それじゃ…いくよ。ん…んんっ!!」
「あぁ…あぁぁぁぁぁぁっ!!」
めりっと英理子の処女膜は秀の一物によって剥がされた、最奥へと到達。そして、その痛みに英理子は襲われ、
秀は一気に秀の一物を攻め挙げてくる英理子の肉壁にあられもない声をあげた。そして、覚醒前に英理子のフェラチオ
によって準備が整っていた秀の一物はその溜めていたモノを放出した。
「あぁ、やっとひと…ひゃっ、あ、熱いぃっ!あは、ビュクビュクっ、てぇ…中で出てるぅ…」
「あ、あぁぁ…あぁぁ…」
英理子は初めての膣内射精の快感に打ち震え、秀は初めての中出しに呆然としていた。
「そ、そんな…中で出して…あ、赤ちゃんが…」
はっと正気にかえった秀は今の状況を把握するとさっと顔を青くした。心なしか兎耳もへにゃっとしている。
「大丈夫だよ、今日は…安全日だから。何回も出しても大丈…はぁん、今ビクンって動いて…秀ぇ、もう射精したのに
まだ射精したりないの?」
「え?い、いや…」
「うふふふ…いいよ、溜まってるんでしょ?今日は一杯、私に出していから」
といやらしい笑みを浮かべると英理子は秀を縛っていた紐を解き始めた。
「今まで、我慢してた分私にぶつけていいから…いっぱい…シヨ?」
「り、理子…お前…」
「いっぱい気持ちよくしてあげるから…秀も私を気持ちよくして…」
英理子はそう言うと秀の唇を奪った、キスもフェラチオ前には行っているのですっかり慣れている動きであった。
そして、へにゃっていた兎耳が力を取り戻しピンと再び張ると。
「ぜ、全部中に出してやるからな!!」
「うん、いいよ。秀の全部、中にだしてぇっ!!」
眠っていた秀の欲求が解き放たれ今度は秀が英理子を押し倒した。一度出したというのにその力を失われない秀の一物
は英理子の中を引っ掻き回した。
「やふっ…あはぁ、は、はげし…」
英理子はそんな秀の動きにちょっと驚きながらも、念願であった秀との行為に身を委ねていった………
「はぁー…はぁー…、す、すごいぃ…」
「はぁー、はぁー、わ、悪い…」
少しうつろな眼の英理子は満足そうに微笑んでいた、髪、顔、胸、腹には秀の精液がこびりつき性器からはごぽっと
精液が溢れていた。あれから、数えて10はヤッただろうか。初体験にしてはハードである。
「んん…でも…これで口以外でもできるね」
「え?あ、う、うん…」
「えへへ…秀ぇ」
ぎゅっと英理子は秀の肘を両手で掴むとそれにしがみつき、甘えた声を出した。
「あ、でも」
「ん、何」
英理子は何か気付いたように言うと秀の耳元で囁いた。
「今日は大丈夫だけど…気をつけないと赤ちゃんできちゃうね」
いたずらっ娘のような英理子の甘い囁きに秀の一物は再び反応を示した。
「………秀、あんた」
「い、いや。これは…その」
「…もう、そんなに私の事妊娠させたいの?」
「う、ぐっ」
「気にしなくてもいいよ、秀。学校卒業したら、産んであげるから」
「理子…」
「だから今は…避妊しよ…?」
「り、理子ぉっ………!?」
結局、11回戦目が行われ。そのまま13戦まで行った。げに恐ろしき兎の性欲。
それから後日、二人はお互いの想いを打ち明け晴れて恋人同士になった。
今では互いの性欲解消にフェラチオだけでなく本番まで行うようになった。
ただ、ここで問題が一つ…。
「うぅぅ、コンドームの大人買いって…どんな羞恥プレイだよ」
「気にしない、気にしない。そうしないと、すぐに孕ませられちゃうんだから仕方ないじゃない」
「うぅ…どっちが兎なんだよぉ」
ヒトだって動物だよな…と思って書いてみた。
それにしてもずいぶんと久しぶりだなぁ、ここ。
まぁエロパロ板自体が久しぶりなんですけどね。
話し変わるけどオークいいっすよね、まぁオーク男×女ですけど。
どれだけ女騎士もののエロアニメでお世話になった事か。
ただ苦言を呈すとオーク×モブ女の時間が少なすぎる…
一本丸々で作ってもいいと思うですけどねぇ、姫騎士○ャンヌで。
>>244 性周期(生理)が人間と似ているのは牛豚犬辺りかなー。一年中繁殖出来るしね。
猫兎は交尾排卵動物で、交尾の刺激で排卵するから的中率は高いはず。繁殖期は春先かな?
猫は家飼いだと一年中繁殖可能っぽいけど。
擬人化したらどちらの性行動を取るかという問題があるが…
猫兎は個人的には動物のまんまで孕ませまくってほしいw
272 :
271:2009/01/25(日) 00:41:41 ID:ey3Z0RDC
犬はよくよく考えたら人とは似てないなw 訂正でw
犬の十戒読んでたらさだまさしの「関白宣言」を思い出したw
宣言したあと生意気だと怒りながら襲われるか、あらあらウフフと優しく言葉責めされて押し倒されてる状況が浮かんだ
どちらにせよ逆関白宣言されるな
>>270 ドラゴンハーフじゃね?
ミンクの親父の馴れ初めが
そんなだった
あれは確かにドラゴン体の段階でプロポーズした強者だが
さすがに子づくりするときは人間体に変身させて……と思いたい
王様のほうにいたっては女王が人型になれたのかどうかすら不明だが……
276でポポロクロイスだと思った。
マンガでなくゲームだがドラッグオンドラグーンのドラゴンとドラグーンもなかなか猛者だぜ
間違いなく擬人化できないけど……
>>277 サニアは竜の姿で助けられた後、人間の娘に化けてパウロ(ピエトロのお父さん)のとこに来たんだよ
いわばツルの恩返し状態
このスレももう15スレ目か・・・
いったい何人が婿に取られたことやら
闘牛娘とかどうだろうか
おっぱいぶるんぶるんさせてる姿とかたまらん
日本みたいに牛どうしを突き合せる闘牛の場合
あれは全て雄なのだそうだ
雌がまじると闘牛にならなくなるから、と
>>285 なら
闘牛やりたいけど雌だからできない→いつの間にか闘牛士を押し倒しry
>>286 押し倒そうとするも
とうぎゅうしはひらりとみをかわした!
と華麗によけられた上勢い余ってずっこける
ドジっ娘巨乳な牛娘(CV:後藤邑子)を幻視したw
闘牛士 「はははー、ほら捕まえてごらん
牛娘 「あはは、まってよー
そして、あの太い角で背中からブスリッ!!
牛娘「あの子ばかり見てるからよ、私も後を追うから・・・ね?」
BAD END No.1
以下スタッフロール
>>285 いや、妊娠中の牝同士でやるのもあるらしい。
スイスだったかな?
フェラ鴨
牛や馬ってお茶飲んだら興奮するんだっけか
普通に恩返しに来た牛or馬娘に「粗茶ですが…」と飲ませて襲われるとか
その発想はなかったわ、
一瞬、「粗相ですが」に見えた訳で
牛or馬娘がおもらしするわけですね
「うぅ…くっ………」
「ん!ん!ん!将軍様ったら、いつも、私に跨って、こんな風景見ていたん、ですね」
ぎちっ、ぎちっと幼い秘肉ががっちりと大きい肉棒を咥えこみ淫らな動きをしている。
まだ大人のいっと最初の階段を上り始めの幼い少女の巧みな腰使いに大柄で筋肉質な男は翻弄されていた。
事の発端は愛馬の様子を見ようと馬小屋に見に行くとそこには首をつながれた全裸の少女が。
すわ、何事か。我が愛馬はどこだ、と見るもよくみれば少女の首輪は愛馬のもの。さらにはこの少女、自らを
我が愛馬と名乗り始めたではないか。さらに詳しく話していると愛馬と自分にしか知らぬ話もづらづら出てくる
ではないか。これはもしやと思い、とりあえずは密かにこの少女を屋敷に上がらせお茶を飲ませたのだったが。
次第に様子はおかしくなり、気がつけば自分が少女に押し倒され弄ばれていた。
「中でピクピクして…、将軍たまぁ…我慢しなくていいですよぉ………」
「く、締め付けが…中がうご…、がっ!!」
「っ!!あはぁ…ビュクって中で動いたぁ。ぁあ、はぁぁっ、熱い、熱いよぉぉっ!!」
「ぐぅっ…」
「あふ…まだ、出てる…お腹、破裂しちゃう………」
少女は将軍の精液のあまりの量に押し出されたのか腰を上にずらす様に動かした。
すると咥えこんでいた肉棒は外され、ずるんとその立派な一物がびゅるんと上に跳ね出し残りの精液は
その動きによって飛ばされ少女の顔と胸を汚した。
「気持ち…いぃ…。あ、やだ、気ぃ抜いちゃったら、おしっこが」
少女は恍惚の表情を浮かべるも、気が緩んだためか下も緩み、将軍目掛けて粗相をしてしまった。
「や、やだ、将軍さまが、私のおしっこまみれに…」
「主。よくも………」
「も、申し訳ございません!でも将軍様が気持ちよくするから………」
「ふん、この姿では仕置きをするにも形にならぬ。風呂じゃ、仕置きとして風呂でわしの体を綺麗にしてもらうぞ!」
「………はい」
こうですか、わかりま(ry
将軍が最後だけ高圧的でふいたww
闘牛 だけでここまで引っ張るとは流石だなお前らw
赤ずきんは性別反転したら逆レでいける気がする。
お祖父さんの皮を着こんだオオカミ♀が
赤ずきん♂を(性的に)食べて
猟師♀がお腹を裂いて
「中に誰も居ませんよ」
チャンチャン
ヤンデレ猟師かよ!
>>300 実はその話は既出
ヤンデレはいなかったけどね
ここのウィキみて思ったが、狐と狼が多いのは何故だろうかと
>>303 人間との距離間的に考えて動物的魅力と親しさを併せ持つ絶妙の擬人化がしやすいからじゃないかと今思い付いた。
狐は妖狐とか擬人化して人を化かす存在だからイメージしやすいんだな
ちょっと唐突に毒電波を受信したので書いてみた。
季節感もへったくれもないが、そこはご愛嬌でお願いします。
とりあえず、事実の羅列。
海で泳いでた。そこは磯だった。岩陰にいる魚とか、蟹とか、そういうのを見て遊んでた。
結構深いところまで行った。潜水には自信あったし、泳ぎも達者な方だと思う。ただ、海の怖さを知ってたとは言えない。
海底に足を付いた瞬間、すんげえ痛みが走った。ものすっごい痛み。どんぐらいかというと、思わず溺れるぐらい。
口から泡がボコボコ出て行って、苦しくなって、動こうにも体が強張って動けなかった。
水面に出たい。体が動かない。空気が欲しい。浮くことも出来ない。死ぬ。本当に死ぬ。誰か、助けてくれ。
あとはもう、フェードアウト。一体何が起こったのかわからないまま、俺の意識と体は海底に沈んだ。
で、だ。天国に来たにしては、妙に磯臭い。地獄に来たにしても、やっぱり磯臭い。
体はまだ動かない。どこだここは?確か、俺は何かに刺されたんだか刺したんだかして、海底で溺れたはず…。
波の音がする。周りは岩。となると、磯のどこかの洞窟か?運良く打ち上げられたのか、それとも誰かに助けられたのか。
不意に気配を感じ、俺は首を巡らせた。途端に、俺の目に信じられないものが飛び込んできた。
細身で、ものすごく白くてきれいな肌で、裸の女の子。一体これはどういうわけだ?ああ、もしかして地元の子か…?
「ようやくぅ、起きましたかぁ?」
間延びした、の〜んびりとした声で、女の子が言った。
「あ……ああ、君、は?」
舌も口もうまく動かない。やっぱり、何か毒のある生き物に刺されたみたいだ。
「もぉ〜。陸の生き物がぁ、海なんかに来るからぁ、そんな目に遭うんですよぉ」
……助けてもらっといてなんだが、この子は少し頭がおかしいらしい。一体どういう思考回路なのだろうか。
「それ、は……どうも…」
「陸の生き物はぁ、まともに泳げもしないのにぃ、海にまで来てぇ、馬鹿なんですかぁ?」
……助けてもらっといてなんだが、ものすごくこの子を殴りたくなってきた。この内容でおっとりした口調が、また異様にムカつく。
「………」
「だんまりですかぁ?無駄によく喋る人間のくせにぃ。それは私達のぉ、特権ですよぉ」
……助け……いや、もういいや。とにかく、あまりこの子とは関わり合いになりたくない。体よ、早く動け。
「でもぉ、よかったですぅ」
「な、にが?」
女の子は、コロコロと笑った。笑い顔はやっぱり、すごく可愛い。
「今はぁ、繁殖期なんですぅ。でもぉ、もうじき終わるのにぃ、私はまだぁ、受精できてないんですぅ」
繁殖……いや、受精って……ちょっ、この子は何を言い出してるんだ!?
「おい……君、は、な……にを…!?」
「だからぁ、つい目の前にぃ、あなたがきたからぁ、チクッとぉ、しちゃったんですよぉ」
チクッと…?こいつが刺したと?やっぱりあれだ、この子は頭がおかしいんだ。やべえ、すげえ逃げてえ。
そんな俺の心を読んだのか、女の子はむぅっと頬を膨らませた。
「あ〜、信じてませんねぇ?じゃあ証拠を〜、見せますよぉ」
そう言い、女の子は海の中を見つめた。一体何をするつもりなんだろう……と、思った瞬間。
女の子の口から、何かが飛び出した。銛のようなそれは凄まじい勢いで海に飛び込み、そしてしゅるしゅると口の中に戻り始める。
鋭い返しの突いた先端部には、取れたての魚がぐったりと突き刺さっていた。
やばい……マジでやばい!頭がおかしい子どころか、化け物じゃねえかっ!!!!
「た……た、すけ…!」
「これでぇ、信じてくれましたかぁ?」
魚をもしゃもしゃと噛む、などというまどろっこしい真似はせず、ペロンと丸呑みにする女の子。ああ、もう頭がくらくらしてきた。
毒のせいかもしれないけど。
と、そこで俺はふと気付いた。いくら化け物だって、こんな子が海底にいればさすがに気付く。だとしたら、やっぱり刺したのは別の…?
「き……きみ、は、いった、い……何、者……なん、だ?」
「はい〜、人間はぁ、アンボイナガイってぇ、呼びますよぉ」
アンボイナガイ……ああ、あのイモガイの一種ね。確かにこの辺の海ならいそうね。だから体が痺れてるのね。それなら口から飛び出す
銛みたいなのも納得いきますね……やべえ、本当に逃げ出してえ。
「まあ今はぁ、あなたなんかのためにぃ、人間の姿ですけどぉ」
ああ、なるほどね。歯舌刺に毒があるだけに、毒舌ってわけね。いや、んなこと考えてる場合じゃねえよ、俺。
「でですねぇ、さっきも言った通りぃ…」
アンボイナガイ女は、ゆっくりと俺に近づいてきた。ああ、俺もああやって食われるのか…。
「この際ですねぇ、人間のでも構わないのでぇ、受精させてほしいんですよぉ」
食われ……るのは変わらないっぽいな、俺。ああ、海パン下ろされてる。でも抵抗できねえ。くそ、猛毒打ち込みやがって。
「お、おい……おま、え、ちょっと…」
「お前なんて呼び方はぁ、やめてください〜。たかが人間にぃ、そう呼ばれたくはないですぅ。殺しますよぉ」
脅しが洒落にならないのが怖い。ていうか、体が動くならほんと滅茶苦茶にしてやりたい奴だな、こいつは。
「じゃ、あ、なん、て、よ、べば…?」
「ん〜とぉ、イモガイなのでぇ、イモコでいいですよぉ」
おのの…。
「あ〜、イナコでもぉ、いいですよぉ」
「じゃ、あ、イナ、コ、さん……やめ…」
「お断りですぅ」
白い手が、ゆっくりと俺のモノに触れた。悲しい事に、毒で全身動かないにもかかわらず、そこだけはしっかり反応してしまう。
「熱いですぅ……火傷しちゃいそうですよぉ」
言いながら、イナコはゆっくりと俺のモノを扱く。白い手は柔らかく、まるで俺の肌に吸い付くかのような感触で、俺の愚息はたちまち
元気いっぱいに立ち上がってしまった。
「わぁ……すごいですぅ。ええとぉ、それでこれを〜、ここに入れればぁ、いいんですよねぇ?」
イナコは自分の秘裂を広げ、そこを興味深げに眺めている。
「でもぉ、こんなの入れたらぁ、死んじゃいそうですぅ……入れなきゃぁ、ダメなんですかぁ?」
「……無理」
「そうですかぁ。こんな気持ち悪い物を〜、入れなきゃいけないなんてぇ、人間の女の子はぁ、不幸ですねぇ」
いちいちカチンと来る子だな、ほんとに。でも、変なことを言ったら殺されそうなので黙っている。
よく動く口とは裏腹に、イナコは明らかに迷っていた。俺の唯一元気な部分を困った顔で見つめ、時々助けを求めるように俺の顔を見る。
が、どうしようもないとわかったのか、イナコはゆっくりと俺に馬乗りになった。
「それじゃぁ、いきますよぉ」
「そ、の前、に……濡らし、た、方が…」
「馬鹿のくせにぃ、無駄な心配はぁ、いらないですよぉ。ちゃんとぉ、ここはぬるぬるにぃ、なってますぅ」
言われてみれば、確かにそこはぬらぬらと妖しく湿っていた。さすが貝だけはあると、変な感心の仕方をしてしまった。
「じゃぁ……い、いきますよぉ…!」
不安げな顔で、何度か位置を確認してから、イナコは俺のモノをしっかりと掴むと、一気に腰を落とした。
「くっ…!」
「うっ……うわぁぁぁん!!!熱いぃ!!!熱いですぅ!!!死んじゃいますぅぅぅーーー!!!」
急に、イナコは足をバタバタさせながら泣き出した。一体何事かと思ったが、イナコの中は、ひんやりと冷たい。
「熱いですぅ〜!!!どうにかできないんですかぁ〜!?」
「無、理だっ、て……あき、ら、めてく、れ」
「うぅ〜〜〜、ううぅぅ〜〜〜〜〜…!」
俺のモノを体内に納めたまま、イナコはめそめそと泣いている。どうやら外見は立派な人間でも、体温は貝のままらしい。だから
例えなんかじゃなく、俺の体温が本当に熱くてたまらないのだろう。
「じゃ、じゃぁ、早く出してくださぃ〜…!じゃないと、殺しますぅ…!」
「そ、そんなこ、と、言わ、れても、すぐ、に、は、出ない、よ」
「どうしてですかぁ〜!?いじわるするならぁ、この場で殺しますぅ!」
チャキッと、イナコの口から毒銛が覗いた。本気で怖い。
「人間、は、そうなん、だってば…!もっと、刺激、し、ない、と…!」
「刺激ぃ…?どうするんですかぁ…?」
「手で、やった、み、たいに、腰、を、動かし、て」
「うぅ〜……そうすればぁ、出るんですねぇ?」
何とか頷くと、イナコはめそめそ泣きながらも、少しずつ腰を動かし始めた。その様子が可愛らしく、ついつい撫でてやりたくなったが、
手が動かないので諦めた。
イナコの中は冷たいが、ぬるぬるしていて、中の襞一つ一つが、俺のモノに絡み付いてくるようだった。中全体が生きているように
蠢動し、まるで搾り取ろうとするかのようにきつく締め上げてくる。
その上、イナコは腰を弾ませ、そのまま上下に扱いている。それだけでもう爆発寸前だったのだが、俺は全身全霊の気合を入れて
快感に耐え抜いていた。
「ま、まだですかぁ!?まだ出ないんですかぁ〜!?」
「も、もう少、し、頑張、って、くれれ、ば…」
「うえぇ〜ん、これ以上はぁ、本当にぃ、死んじゃいますよぉ…!お腹の中ぁ、熱いんですよぉ…!」
とうとう、ポロポロと涙をこぼしながら頑張るイナコ。視覚的な要素まで加わったせいで、俺はどんどん追い詰められていく。が、
それでもせめてもの復讐と、人生最大の頑張りで快感を耐える。
「早く出してくださいぃ〜!ほんとにもう限界ですぅ〜!これ以上長引くんならぁ、殺しますぅ〜!」
ついにそんなことまで言い出すイナコ。この子に限ってはただの脅しには聞こえないため、俺はいい加減意地悪をやめることにした。
「もう……出そう、だ!」
「ほ、本当にぃ?」
「ダメだっ、出る!」
耐えに耐えた快感に身を任せ、俺はイナコの体内に精液を思いっきりぶちまけた。途端に、イナコは甲高い悲鳴を上げた。
「きゃあぁ〜〜!!熱いぃ〜〜〜!!熱いのが出てるぅ〜〜!!!死ぬぅっ!!本当に死んじゃうぅ〜〜〜!!!」
体を反らし、ビクビクと震えるイナコ。でも、たぶんこれは快感のせいじゃなくって、すんごい苦痛のせいなんだと思う。
それでも、イナコは途中で抜いたりせず、俺の精液を全部体の中に受け止めた。俺は女の子に中出しできたという満足感と、射精後の
ハイパー賢者タイムの来訪を感じながら、快感の余韻に浸っていた。
精液が出なくなったのを感じると、イナコは彼女にとっての凶器を体内から引き抜き、俺の隣にぐったりと横たわった。
「イナ、コ…」
話しかけた瞬間、その目がギロリと俺を睨んだ。
「人間のくせにぃ、こんな苦しい思いを〜、させるなんてぇ…!」
「え……そ、それ、は、き、みが、勝手に…!」
「問答無用ですぅ!もうあなたにはぁ、用なんてありません〜!海が好きならぁ、好きなだけぇ、沈んでくださぁい!!」
無茶苦茶だ、と言おうとしたが、それは叶わなかった。イナコは、その細身のどこにそんな力があるのだろうという力強さで俺を
持ち上げると、まだ体の動かない俺を海に投げ込んだ。
「がばっ!ごぼっ!た、助っ……ごぼごぼ…!」
大量に塩辛い水を飲み、凄まじい苦しさの中で、一気に意識が遠のく。
「子種はぁ、ちゃんと受精させますからぁ、心配しないでぇ、くださいねぇ」
そんな言葉が、最後に聞こえたような気がした。が、それが夢か現実かもわからないまま、俺の意識は途絶えた。
目が覚めた時、真っ先に飛び込んできたのは真っ白な空間。
はて、天国にしてはひどく消毒液臭い。地獄にしても、やっぱり消毒液臭い。
「あ、気がつきましたか」
横を見ると、看護婦さんらしき人がいた。いや、らしきっつうか、看護婦さんだ。
「あの……俺、は…?」
「ちょっと待っててくださいね、すぐに先生呼んできますから」
以下、ここに至る経緯の要約。
俺は海を漂っていた。それを地元の猟師が発見し、病院に連れ込んだ。二日ほど目を覚まさなかった。で、今起きた。
「あなた、イモガイに刺されたんでしょう?足のところ、壊死する寸前だったんですよ」
「……はぁ」
やはりそれは現実だったのか。じゃあ、あのイナコって子のことは夢…?
「でもねえ、いくら誰もいない海だからって、裸で泳ぐのはどうかと思いますよ」
「裸…?」
「漁師さんが見つけたときから、あなたは何も着てなかったそうよ。それとも、漂ってる間に脱げたのかしら?まさかねえ」
どうやら、夢ってわけでもなさそうだった。それに、夢にしては、色んなことが生々しすぎる。
「とにかく、もう少し安静にしててください。色々検査もありますしね」
それから少しの間、俺はその病院のお世話になった。幸い大した後遺症もなく、退院する頃には、もうすっかりいつもの調子に戻っていた。
あれ以来、俺は海では泳がないようにしている。あんな危険な目に遭うのは、一度っきりで十分だ。
でも、少し気にもなる。あの後、イナコはどうしたんだろう。そしてあれが現実なら、この海のどこかに俺と血の繋がりのあるイモガイが
いるってことに…。
ゾッとする考えではあるが、ある意味それも面白いかと思う。でもそいつに会うとしたら、俺はどんな顔して会えばいいんだか。
まあそれはともかくとして、あいつには、もう一度だけ会ってみたいな。あの海を見るたび、俺はちょっとだけ、そう思ってしまう。
以上、投下終了。
毒の歯舌っていうのを見た瞬間、発作が起きた。今はすっきりしている。
それでは、これで。
イモガイは沖縄とか行ったら普通に居るから泳ぐ時は注意な
綺麗な巻貝には特に注意な
男がハブとマングースに好かれて交互に逆レイプ、ある日両者が鉢合わせして修羅場or3Pみたいな電波を送信
テレビ見ながらこのスレ見てたらタイムリーにイモガイやってて吹いたw
>>311 GJ!そんなイモガイなら刺されてみたいw
海洋生物でも擬人化できるもんなんだなあ。
何日か前まで沖縄の尖閣諸島で仕事してたんだけど、
凪いでる時はイルカやクジラが巡視船の周りで遊んでたりしてすごい癒されたんだが…
イルカやクジラを擬人化するとしたらどんな感じになるんだろ?
>>318 何言ってんだお前、イルカ、鯨は日本人にとって太古の昔から食いもんだ。
癒されただ?寝ぼけたこと言ってんじゃねぇ!OLかっ!
>>319 もちろん性的な意味での食いもんですよね?
戦前、捕鯨母船で勤務中に子鯨と仲良くなった船員。
だが戦争が始まって、揚陸艦の任務をおびていた捕鯨母船は撃沈。船員は海に投げ出される。
そこで遠のく意識の中、濃紺の髪の少女が彼の手を掴んだ……
こうですか?わかりません
>>318 クジラはまだ無い様だけど、イルカなら通りすがり氏の作品で書かれてる。
氏曰く、イルカは気を許した相手に性交を求めて来たりする位に友好的な反面、
タコを見つけると弄んで嬲殺しする残酷さがあるとか。
>>322 イルカはイジメもするらしいしな
てか高知弁喋る鯱の姐さんの続きマダー?
イルカは子連れの雌の子供を殺して母親を集団レイプしたり、仲良くなった人間に性行為を迫ってきたりするらしいぞ。
なんか頭のハゲた小汚いオッサンが思い浮かんだ……
>>324 でも子連れの雌の子殺すってのは野生動物ならよくある話だよな
オス一匹がリーダーでメスいっぱい侍らせるってタイプの生物では
当然とされる行為だしな
自分と血が繋がって無い子供まで助ける方が珍しい
人間の赤ちゃんや子犬に対して母親のように接する飼い猫の映像を時々見かけるが、あれは珍しいのか
>>327 ああいうのは「ずっと別種の生き物といてエサ貰ってる」って
異様な環境のおかげで色々麻痺ってるだけだな
野生で腹へってりゃ普通に殺して喰うよ
猫いっぱい飼ってる人が心臓マヒだかで死んだら
死後数週間しか経ってないのに白骨死体で発見されました何て話もあるし
愛情とかそういうのは満腹だからこそ成り立つんだろうな
海豚や鼬は満腹の時に、
餌をみつけると虐め殺すんだってよ。
もちろん食わない。
昨日から白熊娘に襲われるアザラシ少年の妄想が止まらん
>>331 1 氷床の呼吸孔で白熊姐さんがM字開脚で待機
2 何も知らないアザラシ少年、呼吸のため浮上
3 白熊姐さん聖水アタック、アザラシ少年むせて溺れる
4 アザラシ少年の息が続かなくなるまで繰り返し
5 白熊姐さん、意識朦朧のアザラシ少年を氷上に拉致
そういえば、窒息すると勃つって、どこかのエロい学者がイってた。
そうか、別にやられるのは人間じゃなくてもいいだ!
>>334 逆レイプだから、こっちで良いんじゃないの?
まとめページしんでね
一時的なのかな
亜人スレとは似通った点があるしなあ…
しかし毎回思うんだが、このスレは『擬人化』『狂暴』『♀動物』『逆レイプ』とお題がある程度固定されてるにも関わらず活気があるよなw
>>338 狂暴な〜とかは形骸化してるような
それに逆レだけど最終的には和(ry
俺なんか立った当初は3スレも行けば御の字だと思ってた
ライオン親子のエロさはやばかったな…
>>339 じゃあ擬人化した動物でエロパロってな感じのスレタイで立ててこようか?
多少看板に偽りがあっても、
ちゃんとスレが成り立ってるんだからこのままでいいじゃない。
個人的には今のさじ加減がとても性に合ってたりする。
逆レイプするような♀は狂暴だと思うんだが?
それでも狂暴じゃないと言われればもう何も言えないけど
デフォルトで知能が高めだったり
学習能力が高めな動物は余計な事も考える分ストレスが溜まるので
憂さ晴らしが残酷な方向に行ったり、身内意識が以上に強化されたりするらしい。
猿なんかは別の群れの猿をちょっと怪しいというだけで
捕まえて拷問する連中も出てくるっていうし・・・
最強(最狂?)の知能を持つ人間ともなるとわざわざいうまでもない
獣娘が逆レイプする。ってのは
『人間の男にとっては』だと思う。
獣娘の本能(良い子孫を残す。快楽を得る。または単純に好き)にまかせて行為をせまり、
獣の体力以ってのセックスのハードさから人間♂からは逆レイプに感じる。
と自分は考える。
と言ってみたが、ぶっちゃけ亜人スレに誘導されて見てみたんだけど自分…。
女性に対する陵辱が嫌いなんだ。
という狼娘1の続編(?)で妖怪スレからこっちに移って自分でSSを書いた野郎の話。
まあ、単純にここにいたい(書きたい)人はいればいいと思う。
>>346 陵辱スキーな俺としては、ソレは朗報と行って見たが……。
すみません。どうやら亜人スレは胃が受け付けないようです。
このスレは、Mの集まりでオーケー。
昼寝してたら蜂娘にお尻の針で俺の後ろのハニースポットをずっぷずっぷされてアッーな夢見た
俺は蜂型ライダーに変身する夢見た
影山
乙
前の狼だかの獣人の村SSを見て思ったんだが、所謂発情期ではお祭り(同族、人間交えて乱交)をしたり
雄を集団で狩る行事(その場で集団レイプ)みたいなのをやるのかねぇ、主に肉食動物は。
猿が他の群れの猿に拷問というのは
長谷川裕一のクロスボーンガンダムにも書かれているし、
他にも猿は群れで宗教的儀式のような行動や国威発揚と思しき行動を
やったりする事があると星新一のエッセイに書かれていた
354 :
帰還した作者:2009/02/02(月) 02:07:05 ID:Q1XZAy3D
猫屋敷 その壱
うー、暑くて目が覚めた。
俺は素っ裸で布団から渋々はい出す。部屋の中はかなり寒い。
その際に絡み付いていた太股やら手を外すのに苦労したが……いて、爪を立てるんじゃないっ。
サンドイッチしてた二匹はスウスウ寝息を立てている……正月は猫股達も忙しかったみたいだしな。
普段は尊大で気紛れで淫乱な彼女達だが、こうして見ている限りではかわいげがある。
まぁ、その可愛げがある二匹に、数時間前まで散々搾り取られていた訳だが。
猫臭い褞袍を羽織り、トイレに向かう。無論、その下はスッパだ。
居間を横切ると、酔い潰れている数匹の猫股が居た。炬燵に伏せっていたり、素っ裸で股を広げて寝っ転がっていたり、散々な状態。
御神酒の樽が開封してあるところを見ると、正月の残り物で宴会してたのかねぇ。
ここで起こすとやっかいな事になるのでさっさと通過する。
「あー、ゆーたん起きたんだ?」
伏せってた猫股の一匹が顔を上げて呟く。
「あ、うん、そうなんだ」
「早く戻ってあげなよ〜、あいつら、ゆーたんが居ないと五月蝿いからねぇ」
一番年長の猫股さんはそう呟くとククと笑い、炬燵の上に散らばっていた摘みをカリカリと囓り始めた。
「ゆーたん、あさっては期待してるからね」
「は、はい」
明後日、つまり彼女と閨を共にする晩だ。
一番成熟しているだけあって、彼女の身体はボリュームと良い張りと良い最高だ。
っと……想像したら勃起しそうになったぜ。
「こらゆーたんがっつかない。早くしないと別の子が起きてしまうよ?」
「あ、そうっすね」
そそくさと便所に向かう俺。閨の中では乱れ狂う彼女だが、普段は猫股にしては極めて理性的だ。
他の猫股だったら、俺がこんな格好でぶらついているのを見たら即行で押し倒そうとするだろう。
「っくし……早く小便して戻ろう」
俺は足早に寒さが滲む薄暗い廊下を歩いていった。
355 :
帰還した作者:2009/02/02(月) 02:08:10 ID:Q1XZAy3D
前に色々書いてた者ですが、久し振りに投稿しようと思います。
まずはリハビリ代わりにと短いですが。これを機に途絶してたのも書けたらいいですね。
>>338 亜人だと、
文化とか余計な設定が必要なんだよ。
擬人化なら、
其処らの野良にいきなりヤられるとか出来るし。
普段から可愛がっていたつもりの飼い犬に恨まれて襲われたり
バケツの水をぶっかけて追い払った野良猫達に逆襲されたり
動物扱いしてきたものたちが擬人化するから素晴らしいのだとマジレス
>>355 GJだが、他の住人にスルーされているのを見ると、人型の雌は駄目らしいから、こちらの方がいいんでない?
【妖怪】人間以外の女の子とのお話25【幽霊】
間違ってもこっちは今危険・・・理由は、見てきなさい。
【なんでもあり】人外と人間でハァハァするスレ2
>>359 ああ、人型の雌つか猫又は「妖怪」だからあちら向きかな。
いや、唐突すぎるだけじゃね?
いきなりちょこっとだけ投下されても反応に困るべ?
散々妖狐だの四聖獣だの龍だの出てきたから今更感がある
最初から人型で登場なんて過去のSSにも結構あるだろ
ふむ、久々のSSなのに見事なるスルーっぷりだったので、動物の雌がその動物の習性や特徴を持ったまま人間の男を襲うSSのスレであって、猫又は妖怪だからあちら向きかなとおもったんだが・・・余計なお世話でした?もしそうなら済まんかった・・
どうでもいい。
私はただ、続きを投下してくれ、っとしか言えない。
>>355 gjだが、個人的にはそういった日常描写も含めたSSは好きなんで…早く続きを投下してほしい
>>356 文化とか設定とか時代背景を考えるのが好きな俺は…orz
まぁ好き嫌いはあるだろうが、どんなSSだろうが歓迎するぜ、擬人化と逆レイプ分さえ含まれてれば
367 :
帰還した作者:2009/02/03(火) 02:47:32 ID:7CAK4uIb
うう、申し訳ない。もうちっと修正して流しますね……。
と言うか、昔涼しい顔して此処に竜SS投下してましたすんません。
>>367 竜で書くのは別に問題ないと思う。
「擬人化♀動物による逆レ」であれば。
むしろ、一区切りつくところまで書きためてから投下した方がいい。
1レスずつだと読む人もまとめる人も面倒だし、
小説としての面白さも分散というか、霧消してしまうので。
竜と聞いて思い出したが、封印から目覚めた逆恨みMAXの黒竜に拉致された武骨な小心者の第3王子はどうなった?
>>365 俺もそういうの好きだよ。もちろんシンプルなのも喜んで読むけど、
しっかりした背景があるとより突っ込んだ妄想できてなおうれしい。
四神を読んで気になったんだが、
電気は金じゃ無くて、木らしい。
理由は雷が木に落ちるから。
風も木だっけか
風が木々を揺らすから、とかで
大地は風を呼び、木々はそれに応じて葉をゆらす!
大地は「心」 木々は「身体」
――そして風は「拳」!
「一撃必殺」の極意!! それは「風の拳」!!
流派、東方不敗は!
王者の風よ!
全新!系裂!
天破!侠乱!
見よ、東方は!!赤く、燃えているぅぅぅ!!
>>374で思い出したけど、くまさんの師弟ものの続きはまだか?
>>375 くまさん船乗りになったから忙しいのだろう
軍や警察は最初の2・3年は大変だし
嫁さんも養わないかんし
377 :
帰還した作者:2009/02/03(火) 21:28:57 ID:7CAK4uIb
>>369 あー、それ書きかけて来月書こうかなと思ってたら忘れてしまいそのままでした。
そっちから完結して行きますかね。
マジかよ!
あの話wktkしてたら続き来ねえんだもん
俺からも頼みます、続きが読みたくて仕方がなかった
380 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 07:49:37 ID:ltemKJqv
自治厨ウザ。それとsageろ
擬人化逆レいいよなぁ・・・・うちのわんこが早く擬人なってくれないものだろうか・・・
待ち遠しいよ
ワンダープロジェクトですね、わかります
>>382 わんこは、愛情注げば注ぐ程答えてくれるから待ってれば逆レに来てくれる
……かもしれない。
それはそうと、通勤途中にいるホルスタインにラブラブオーラ放出してるんだけど、
未だに返事がありません(涙
夏になったら汗の匂いで向こうから寄って来てくれるさ!!
蚊が
NTR(寝取り
>385
蚊にちんこ刺されて猛烈に苦しんだのを思い出したorz
>>388 息子が息子を蚊に刺されて、どうにかしてくれと勃起したちんちんを私に見せて来た・・・
・・と言う電波を受信した、女の子バージョンなら・・・
「痒い!あそこが痒い!見てくれ!こんなに腫れてるよぉ!」
獣から化けた少女は、クパァして俺に性器を見せて来た・・舐めろって事か?
こうですか?判りません!
消化器系があまり発達していないので
ションベン(アンモニア)くさい鮫娘さん(エイ等でも可)
という妄想。ロリ限定ね
っと、消化器系じゃなかったかも
>>390-391 「排泄器系」だの。まあ軟骨魚類はアンモニアで海水と浸透圧をバランスしてるので、「発達してない」ってよりは「そういう方向に進化した」感じだが。
つまりロリババアとかロリ巨乳とか、一見ロリながら中身が異なる連中ですねわかります
冥王神話見てたらベヒーモス娘に逆レイプというシチュが思い浮かんだ。
いい いい いいね すごくいい
昼寝したらライオンとモグラ二匹とイルカと鯱と翼竜に逆レイプされる夢を見た
>>394 ナゴヤドームの中でカーネルさんが数十体のシャチホコにフルボッコされる悪夢見た……
阪神が勝つたびに虎娘にニャンニャンされるカーネルおじさんが思い浮かんだ。
勇者が何故野球の話に?
ライオンとかの舌は恐ろしいぐらいザラザラで獲物の肉やら骨を削るヤスリのような物らしい
だからライオン娘とのベロチュやフェラは…
俺のポークピッツが更にミニマムに!?
蛙の触り心地がイイ!
402 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 19:31:36 ID:1yvyul9O
朝まで生(逆)レイプ
もちろんテロ朝で
エロに入ると遅筆が更に遅筆になるから困る
稚拙になるよりはマシかと
405 :
20の続き:2009/02/07(土) 02:42:28 ID:58z9QK1D
>>403 >>404 自分は
一番最初に書いたSS以降ストーリー部分とエロの配分でストーリー比が高くなるご
にすごく罪悪感を感じるんだが・・・。
(もう2〜3レス目から工口をいれないとヤバいような感じ。)
以下、咄嗟に思いついたこと。
「アナタ、朝食と一緒にミルクはどう?」
そう言って僕の妻、豊子さんはブラウスとワイシャツのボタンを外した。
生の大きな胸がブラジャーで固定されてあらわれる。
ミルクとは母乳のこと。(いや、当たり前だけど。豊子さんという意味で)
恥ずかしいなぁ。息子が起きてるのに。
でも、飲むと元気が沸くんだ(体力的にも精神的にも)
「うん、飲もうかな。」
僕はテレながらそれに答えた。
豊子さんは、「フフッ」と微笑み、
フロントにホックがあるブラジャーを外し、
母乳パッド外して乳首を僕の目の前に晒した。
豊子さんが僕の後頭部に手を回し、固定させ、僕に近づく。
僕の顔、口元に乳房と乳首を寄せると、僕はそれを咥え込んだ。
乳首を濡らした舌でマッサージし、刺激させて母乳を促す。
出始めると吸い出す。あふれ出て来たミルクを味わう。
(今日はいつもと味が違う?甘くて美味しいけどそこに微かな塩味…。)
いつのまにか僕を抱いていた豊子さんが聞いてくる。
「アナタ、美味しい?」
口を離す。
「美味しい。でも、いつもと違う?」
聞いた後、また乳首に吸い付き飲んでいく。答える為に口を離すのが惜しい。
「昨日の夜ね、『昆布』をいっぱい食べてみたの。」
なるほど『うま味成分』か。確かグルタミン酸ナトリウムっていったっけ。
そんなことを考えながら僕はそのまま母乳を飲み続けた。
元ネタは昔週間ジャンプでやってた『さ○ふ』逆レイプじゃないけどあくまで小ネタ。
貧乳牛娘
>>406 それは、懐かない犬っ娘・つーんがないぬこっ娘・もふもふ尻尾がない狐っ娘が如し
「ちっちゃくて絞れないから直接吸って!!」
>>407 不良系クール犬少女、悪友幼馴染系猫少女、尻尾がないことがコンプレックスで隠している高飛車系狐少女
を妄想した俺に隙はなかった
いや、基本は大事だってこともワカッテマスヨ?
全デレゴロゴロ猫娘は普通にアリだと思うんだ。
クールなエリートのシェパード娘やドーベルマン娘もアリだと思うんだ。
412 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 18:15:21 ID:12HiwCKE
>>411 シェパ娘「さて主、散歩に行こうか。なに? 何時もは嫌がるのに何故積極的なのか、だと?
決まっているだろう。貴方が私たちのモノだとあの色狂いどもに教えないといけないからさ」
ドーベル娘「その通り。貴方のようなエリートには私たちこそが相応しい。貴方があのような者どもに犯されるなど、
考えたくも無い」
さんざん搾り取られた後、こんな感じで散歩に行くのを想像した
クールではないかww
すまんsage忘れた
吊ってくる
死んでもなにも解決しない、詳細を書くことで罪を償うんだ。
狼娘さんはどうだろう?
群れで狩をする如く、狙ったオスを(ry
まず順位の高い雌に逆レされるんですね>狼
順番によって濃さが違うからなぁ
最高位:強い賢い性格良くてカリスマなパーフェクト美人タイプ。ヤンデレ
第二位:体でかくて力が強くて気性が激しい体育会系。搦め手に弱い。ツンデレ
第三位:体力には自信がないが知略に長ける文系。勿論メガネ。クーデレ
第四位:陰険腹黒サディストで野心家な悪女。いつもなんか企んでる。デレ無し
・
・
・
最下位:自分に自信皆無。いつもオドオドしてるいじめられっ子。依存傾向あり
見たいな感じか>狼
単純に喧嘩が強いだけじゃ上位にはなれないって聞いたが
喧嘩強いなら上位になれるんでない?
ただ「力が強い」+「頭もいい」=「喧嘩強い」みたいだが
ソースはうちのワンコ
「チビ」+「馬鹿」+「誰にでも(人犬とわず)なつっこい」=あらゆる存在の下っ端
ソースはうちのワンコ
>>412 シェパードと聞いて調査捕鯨船に妨害活動してる暇人団体シーシェパード思い出した。
>>421 ガツガツ牛肉食いながら捕鯨反対を訴えるシーシェパードに
牛っ娘が怒りの逆レイプ
と思ったけど、奴らにはもったいねぇ。牡馬に掘られて来い!
>>420 「わ、わたしだってもうこどもじゃないんですから…」
「ちゃんとごしゅじんさまとえ、えっちだって…できるんですっ!!」
「に、にげてもムダですよ!!
ごしゅじんさまとのこどもができるまでこ、こだねをしぼりとってや、やる…」
ってやつか
湧き上がる歓声、ローマ時代のコロッセオを模した闘技場にではいま世紀の決戦が行われようとしていた。
燃える闘牛士フェデリコ・バーナー対不破の処女、闘牛娘のエイナ・ラインバレルによる闘牛である。
両者とも相応の力をもった無敗の闘士である。フェデリコの方はつい先日歴戦のプロであった闘牛娘ハナコ・ヤマガタ(29)
を失禁・潮吹きにまで追い込みマウントをとったあげく口内射精で勝負を決めハナコを引退へとおいやり。
エイナの方はフェデリコの親友、ヘンドリックス・マクドガルをコンドームを着けての足コキという恥辱技
でもって射精をさせ敗北へと追いやった。フェデリコは親友を、エイナは面倒を見てもらった恩人の仇を
とる為の一戦である。まだ新年が明けてからそうたっていないうちに早くも世紀の名勝負が行われようとしていた。
「必ず、貴様の処女膜をぶち抜き親友の分まで精液まみれにさせてやる!!」
「ハナコ姐さんが欲していた子種…私が受止めてあげる」
ルールは至って簡単、相手を屈服させれば勝ち。相手のプライドズタズタにし相手の勝利条件(初物狙い、アナル姦
、中出し等)を阻止しつつ自分の勝利条件を果たせば勝利。
フェデリコの勝利条件はエイナの処女を奪い、中出しを決めずに彼女を精液まみれにする事。
エイナの勝利条件はフェデリコの子種を己が子宮で受止めるという事。
フェデリコの勝利条件の一部がエイナの勝利条件を満たす前提条件となっている為、フェデリコの方がやや不利になっている。
さらに、それを拍車をかけるように仮にエイナが勝ってしまえばエイナに妊娠の可能性が浮かび今まで独身を貫いてきた
フェデリコは気ままな独身生活にピリオドをうたざるを得なくなってしまう。しかし、幸いな事にエイナは未だ処女。
前日の検査でも膜の確認はされているため、これの存在がこの試合の鍵を大きく握るといっても過言ではなかった。
二人が観客の熱い声援を受け入場する。
雌の闘牛娘の性欲を信号が縫いこまれた紅いマントと刺しても切っても相手の肌は切り裂かない安全使用の小剣を手にする
闘牛士姿のフェデリコ。豊満なバストと引き締まった太股がなんとも艶かしいチャイナ服姿で現れたエイナ。
二人は無言で見つめあうと静かに闘志を燃やした。
(姐さんのあの姿…忘れない)
フェデリコに負けたハナコを慰めようと控え室を訪れたエイナであったが、控え室からはすすり泣く声が聞こえてきた。
ハナコの泣き声だ、普段は気丈な振る舞いで泣く姿なぞ見たこともないのだが。フェデリコに対して今まで積み上げてきた
プライドが崩されてしまったのかいつものハナコの姿はそこにいなかった。かける言葉も見つからず控え室前で呆然としている
エイナを余所に、ハナコの隣にいたいつも厩舎でお世話になっているアレクサンドロノフ74世さんがハナコを慰めていた。
「あんまり泣くな、君はよくやったよ」
「ううう、あたい負けちまったよぉ…。裸一貫で日本からこっちに来てようやくトップに立ったっていうのに。
また一からだ…あたいどうすればいいんだろ」
「一からなんて、そんな事ないじゃないか」
「おっちゃん…そんな事いってくれるのおっちゃんだけだよ。まるで日本にいるお父ちゃんみたいだ…」
「ほら、ハナ…な、何をする!」
「おっちゃんになら…あたいの全てを捧げれるよ。おっちゃん…おっちゃん…」
とハナコはアレクサンドロノフのジッパーを降ろすとそのままパンツの中に手を入れアンサンドロノフの陰茎をしごいた。
手コキ職人とも呼ばれたハナコの絶技に一介の用務員にすぎないアレクサンドロノフは抵抗もできない。
「おっちゃん、汚されちまったけど…そんなあたいでも綺麗にしてくれるかい」
「ハナコ…」
「おっちゃん…おっちゃんの精液であたいの子宮を綺麗にしておくれ…」
結局、ハナコは引退をした後にアレクサンドロノフの嫁になった。今では後輩指導と子作りに励んでいる。
(親友、見ていてくれよ…)
フェデリコはあの日を思い返す、親友が目の前にいるあの牛娘に負けた日の事を。
「はっ!なに、ゴムまで着けられてるくせに足でもうビンビンなのか!?」
「く、あぁ、ふぁぁ…」
ヘンドリックスは前々からエイナの処女と子宮を狙っていた、とはいっても孕ませるつもりはない。
彼は試合前になると避妊薬を飲んでいたからだ、元々彼のスタイルとはとりあえず苦痛と恥辱の顔に歪む女性に膣内射精
を決めるというヒールスタイルである。それに加えて腕もいい、そのため前評判が高く実際戦績もあげていた未開通の
闘牛娘達の純潔を散らしていった事でも有名であった。そんなヘンドリックスがエイナに照準を定めないわけがなく。
今回の対戦が決まると思わず小躍りした。勝負が決まってからも控え室に押しかけて男の味を散々に味合わせよう。
そんな事も考えていたのであるが、実際蓋を開けて見ると立場は逆転していた。
着けたくもないコンドームを強制着用され、倒されたあげく足コキされる。それはヘンドリックスに新たな性癖を芽生えさせていった。
結局、この試合の後ヘンドリックスは階級を変更し。今ではS気質の闘牛娘達に弄ばれるまでに堕ちて行った。
(プライドが高かったあいつが…、お前の仇は必ず!)
見た目が幼いロリ闘牛娘に「お兄ちゃん、何?イキそうなの」と圧し掛かられて素股を決められて「中にぃ!中に出させてくれ!」
と叫ぶ親友の姿を思い返すとフェデリコは思わず涙が出そうになった。
「レディーーース&ジェントルメン、これより世紀の一戦。
フェデリコ・バーナー対エイナ・ラインバレルの闘牛を始めたいと思います。それでは…GO−−−−」
試合開始のドラがなった。果たして、この勝負の行方はどちらに微笑むのだろうか?
というわけで続きます。搾乳牛娘ものも考えたけど今回はこれで。
>>423 >「わ、わたしだってもうこどもじゃないんですから…」
>「ちゃんとごしゅじんさまとえ、えっちだって…できるんですっ!!」
>「に、にげてもムダですよ!!
ごしゅじんさまとのこどもができるまでこ、こだねをしぼりとってや、やる…」
この後に
「や、おしっこでるとこいじっちゃや!あ、お、おしっこ、おしっこでちゃ…
やぁぁぁぁぁ………。はぁ、ごしゅじんさまにまーきんぐしちゃったよぉ」
という展開が俺の脳内で起きた。
なんて頭の悪い闘牛なんだ(良い意味で)wktkwktk
一介の用務員なのに随分大仰な名前だなw
雀のお宿で大きいつづらを選んでチュンチュンされる。
そして朝チュンですね
>>426 なんてノリだwwww
なんかGガンダムを思い出してしまったじゃないかw
期待してますw
猫は家につく、って言うけど実際はどうなんだろうね。
飼い主が引越しするとき、ちゃんとゴハンくれる飼い主と、
安心できるナワバリ(家)どっちを取るか
半ノラとか自活してる部分が大きい猫は、飼い主よりも
ナワバリを取るのかも
試合開始のドラが鳴った、と同時にエイナがまず先手を取った。
頭の角を押し出し特攻をかける。しかし、フェデリコは体を捻りそれを難なくかわした。
「さすが…というところか」
「ふ、それはどうかな?」
ピっと布生地が裂ける音が響き、エイナの着ているチャイナ服上部のあの中華っぽい縫い目が2本切れた。
支える糸が切れ上部チャイナはらりと垂れてくる。
「いまは大丈夫だけどあと2、3本。切れたらどうなるかわかっているだろうね」
「くっ!!」
ウワァァァと観客席から歓声があがった。歩くたびにふよんと揺れる豊かなエイナの胸、そしてその揺れ具合
からするとエイナはノーブラ、という事はつまり後2、3本あの部分を支える紐を切ればその柔らかそうな
肉饅頭…いや杏仁豆腐といった方がいいだろう、が顔を出す。
「その後でその服を引き剥がした後はその胸で気持ちよくしてもらうよ」
フェデリコはマントをはためかせながら余裕の一言を残した。
「それはどうかしら?」
「何…むぅ、これは!」
今度はパサっとフェデリコのズボンが落ちた。ついでに言えばマント持っている手の袖も引き抜かれている。
「もしや!まさかあの一瞬で」
そう、エイナはフェデリコと交差する瞬間、フェデリコのズボンのベルトを抜いたのだ。
「勝負を付けるにはもう、互いに接近戦での打ち合い。これに限るしかない」
チャイナの裾を下着が見えるか見えないかのところまで持ち調整し挑発するエイナ。
「ふ、やはり引く気はない…か。残念だな、君が引いてくれたのなら優しくしてあげようと思ったんだけどな。
これからも…この後もね」
というとフェデリコは最後の砦であるパンツを自らの手で脱ぎ捨てた。実際、この勝負において。
本番前での絶頂が敗北条件となっているなら、自ら弱点である性器の剥き出しは相手への攻撃に対する防壁を
無くする事なので危険ではあるが、今回の本番突入が勝利への前提条件と化すならそれは別。
己が性器は最大の武器、それも携帯が難しい必殺兵器なのだから防壁などは元より邪魔だったのだ。
そして、エイナはフェデリコのそのモノを見て一瞬言葉を失った。
デ カ イ
そう、デカイのだ。それもただのデカサではない、闘牛士ならば他一般の男性よりもペニスの大きさは標準以上ある。
しかし、フェデリコのソレは闘牛士のソレよりもでかいサイズなのだ。
「で、出たぞ。フェデリコの最終兵器『バリスタ』が!!」
「ああ、本当。あんなのヤラれたら初物でなくても一発だぜ」
観客席からフェデリコのモノに対する感嘆の声があがった。
そう、ペニスがデカイという事は単純問題として男側が上位を取りやすくなるのだ。まず正上位からの体勢
だとそのデカブツで膣肉は擦りあげられぐちゃぐちゃに犯される。また、闘牛娘に上位をとられ騎乗位をとられ
たとしても、今度は闘牛娘自身がそのデカブツに翻弄されてしまう。そしてそうこうしている内に闘牛士側に
ペースを握られてしまうのだ。事実、騎乗位にまで持っていったものの闘牛士側にペースを握られそのまま射精を
許し負けてしまう闘牛娘も多い。それが処女ならばなおの事。
「エイナちゃん、大丈夫なのか?」
「フェデリコのは騎乗をとられても挿入で止まっちまうからなぁ」
事実、何人もの闘牛娘(処女・プロとはず)達はフェデリコに挑戦し敗れ去っていった。
「さぁ、君はどんな声で鳴いてくれるかな?」
バリスタと形容されるソレをマントをはためかしながらながらフェデリコはエイナに見せびらかした。
(く…間近でみるとなんという威圧感、さすがバリスタ。しかし、私には秘策が…)
エイナはそんなフェデリコに怯む事なく突撃を開始した。
しかし、状況は不利だ。エイナはフェデリコの攻撃を気にするあまり攻撃に身が入らず。一方のフェデリコは
マントをはためかし、バリスタをゆらゆらさせながらエイナの攻撃をかわし攻撃を確実に入れる。
そんなこんなで、エイナはフェデリコの本命の攻撃を避けてはいるものの少しずつ攻撃は加えられチャイナ服は徐々
に引き裂かれていく。かろうじて胸の露出はさけられてはいるものの、これ以上の攻撃を許したら。上部の紐を
切られることなく全裸にされてしまうだろう。むしろ、中途半端に衣服が残っている為よりいやらしくなるかもしれない。
「ハァ、ハァ」
「どうしたんだい?牛娘ちゃん、そんなに息をあげていてはこれからの事でも耐えられないよ」
頬を上気させぎりっとフェデリコをエイナは睨んだ。闘牛娘の性欲を煽るマントの視覚効果の為にすでにエイナの体
は出来上がっている。さらにマントの扱いにも長けるフェデリコのマント捌きが加わるとなればさらに倍率はドン。
気がつけば、エイナの足元から汗ではない雫が太股を伝って落ちてきている。今のエイナにとってはその感触も愛撫
に等しい。最悪の悪循環。
フェデリコはそんなエイナを見て、余裕の笑みを浮かべている。しかし、肝心のバリスタは正直なものでガッチガッチに
固まりその名の通りの有様を晒していた。
その様子を見て、エイナは内心ほくそえんだ。一見エイナが不利に見えるこの状況。しかし、それはエイナの計算内
だった事だったのだ!!
不意を付き、エイナは溜めていた足を一気に開放しフェデリコに突撃した。そればかりではない、交差する瞬間に体ごと
一回転の捻りを加えた大技まで繰り出した。不意をつかれたフェデリコは反応が一瞬遅れ、回避行動が遅れた。
エイナの体当たりをまともにくらいフェデリコは天高く空を舞った。しかし、フェデリコもただではおきない。
攻撃はしっかりと加えられ、回避することを無視した突撃によりエイナのチャイナは無残に引き裂かれる。
上部を支えていた紐は全て切り落ち、また捻りを加えた事でその反対方向の布生地さえも切り裂かれる。
その豊かな胸の両方が露わとなり、胸の谷間には最早意味を成さない唯一生き残ったさながら襷のような布生地が挟み
こまれた。
しかし、その様な状態になろうともエイナの突撃は止まらない。そのまま闘技場の壁まで走ると三角飛びの要領で地と壁を
蹴り上げ伸身宙返りを決めながらフェデリコの元へ華麗に飛んでいった。その様子に観客は一時目を奪われる。そして、
ある観客の元に湿った一枚の布がひらひらと飛んで落ちてきた。
「な、しゃっけ…こ、これは…紐パン!!」
「じゃ、じゃあ、今のエイナさんは!!」
落ちてきたのはエイナの愛液でぐっしょり濡れた紐パン、という事は現在空にいるエイナはノーパンという事だ。
エイナは空でフェデリコをがっちりキャッチするとフェデリコを下、自分が上になるような体勢をとった。
「な、なにぃ!!これは!」
「動けないだろう!物体は重い方が先に落下する、体重において私より重いお前が落ちる方が先だ!」
そういいつつ、フェデリコをがっちりホールドしつつエイナは最後の調整を行った。
「ああ、あの体勢は!!」
「そんな!いや、でもバリスタに対抗するにはあれしか!!」
空に舞ったものはやがて地に舞い降りる。絡み合った二人は再び闘技場へと舞い戻った。ズズン!!と激しい音と
ともに落下の衝撃で砂埃が舞い上がる。
「ど、どうなった…」
「砂埃が…晴れ…あ、き、決まってる、決まってるぞ!」
砂埃が晴れ、二人の姿が露わになる。そこにいたのはフェデリコの足を持ち上げ特殊な騎乗位の体勢でいるエイナ
であった。しかし、その顔は苦悶と悦楽の混じった顔だ。よく見ると二人の下半身部分が一つになり、血のような赤い
筋がフェデリコの方に垂れ落ちていた。そう、今この瞬間エイナはフェデリコのモノにより『女』にされたのだ。
マタドール・ドライバー…エイナが先ほど繰り出した必殺技である。空中に高く放り投げた相手を空中で掴み取り
相手の腕を己が足で、相手の足は己が腕で押さえつけ、着地のインパクトの瞬間に挿入を行う荒技である。
これの利点は着地後にしばらくは完全に相手のペースを握れる事となによりインパクトの衝撃により奥深く挿入
が行え激しい快楽を得られる点にある。エイナは今回フェデリコのバリスタ攻略に向かって、この着地時における
インパクトを重視した。普段どおりの展開であるなら、挿入の段階でまず止まる。まして処女である自分だ。
もしかすると亀頭あたりで止まってしまう可能性もある。なので、一気に奥まで打ち込む力が必要であたのだ。
フェデリコのマント効果により潤滑油となる愛液も充分になったところで一気に勝負を仕掛けたのだ。
「ふぅぅっ!!」
しかし、これは諸刃の剣でもあった。襲い掛かる快感の波が予想以上に激しすぎたのだ。
破瓜の痛みであるなら耐えれば良い、闘牛娘としての訓練でそういった苦痛には慣れている。
だが、予想とは裏腹に破瓜の痛みより快感の方がそれを上回ったのだ。性器に関しては今までの闘牛試合の中で
何度か相手の闘牛士によって弄られ、また試合後の火照った体を沈めるため、自分もしくは自分と同じような闘牛娘達
と慰めあった事があるため未経験ながらもある程度は開発されていた。今回はそれが裏目に出たのだ。
フェデリコのゴリゴリとした逞しい血管が肉襞を擦り、ピクピクと震える度に強烈な雄を感じてしまい。危うくエイナは
絶頂しかけた。
一方、フェデリコも苦しい状況に追い込まれた。何分エイナがこのような奇策に出るような事は頭にはなかった。
追い詰めたところで奇襲をかけ押し倒しそのまま犯しぬく、よしんぼ騎乗位を捕られたとしても動きが止まったところで
こちらに引き込み、無理やり騎乗位で弄ぶ位の事しか考えてなかった。もっとも後者の方は思わず中出しを決めてしまう
可能性が高くなるので敗北するかもしれないが、こちらが上位をとってしまえば中に出そうが外に出そうが関係はない。
闘牛娘にとって自分の技で中に出される事と相手の技に翻弄されて中に出される事は意味合いが大分違ってくる。
後者の方は闘牛娘生命を脅かす程の者なのだから。しかし、こうなれば話は別。
騎乗位を捕られ攻勢の姿勢を見せる相手程やりにくい者はない。思わずフェデリコの脳裏にデビュー戦の記憶が
思い浮かぶ。相手は熟練の闘牛娘、童貞であった自分は難なく騎乗位をとられパックリいただかれた。
幸い、バリスタのおかげで相手が混乱した隙を突いてなんとか勝ちを収めたもののあの時は危なかった。
そして、今。その光景が再現されようとしている。しかも、エイナの膣肉の締め付けと具合はあの時の闘牛娘とは
桁になら程に良いものであった。
「っ、くっ、くぅぅっ!」
上唇を噛みながらがくがくになりかけている腰に力をを入れ、エイナが動き出した。
すでに動きやすさを優先し、フェデリコの腕と脚は開放され。フェデリコの腹の上で女の子座りになっている何時もの
騎乗スタイルをとっている為、腰が上下するたび露出されたエイナの胸はゆさゆさと揺れていた。
(硬くて、中が熱くて、ごりごりされて…これが、雄なの?)
意識しないようにしても意識せざるを得ない感覚に戸惑いながらもエイナは必死に声を噛み殺して腰を動かす。
ギチッ、ギチッと肉の軋む音が腰を動かすたびに聞こえてくる。
(く、こいつは本当にヤバイゼ)
ギチギチと締め上げ、フェデリコを射精へと導く膣肉の動きに徐々にフェデリコは追い詰められていく。
しかし、エイナの顔を見ると相手もきつそうである。声をあげたいところを必死に噛み殺し恥辱に歪んでいる顔を
見ると相手も苦しんでいる事がよくわかる。
(しかし、やはり経験が浅いようだな)
この時、エイナは一つミスを侵していた。そう、フェデリコの両手をフリーにしていたのである。
これが経験済みの闘牛娘ならば、まず手を押さえる。何故なら手をフリーにするという事は自分の性感帯への
攻撃を許してしまうという事だから。
そして、フェデリコの両手は…豊かなエイナの胸へと向けられた。
「やぁ、乳首弄っちゃ…あぁぁっ!」
フェデリコの手がエイナの胸を掴むと、そのまま指を伸ばして桃色になった頂を押しつぶす。
不意のその攻撃に思わずエイナは声をあげてしまった。その声はいつもの整然とした闘牛娘のものではなく年相応の
少女の声そのものだった。
そして、そこからフェデリコの反撃は始まった。乳首を弄びながらも、自らもピストンを加えていく。
もちろん、自分へも快感の波は押し寄せてくる諸刃の剣。しかし、フェデリコはそれを我慢して攻撃を加えていく。
「やっ、中がぐちゃぐちゃで、奥にいっぱい当って、んぁ、やっ、声がでちゃう、声がでちゃ、ダメ、なのに」
まるで、バランスを失った飛行機のごとくエイナのペースは乱されていく。エイナにとっては初めての性交でも
フェデリコにとっては何回として来た行為、経験の差がここで現われた。
「おいおい、フェデリコの奴何やってんだ。あのまま中に出しちまう気か?」
「いや、おそらく先にエイナをイカせてから。それから、パイズリで決める気なんだろうねぇ。
イッタ直後、息も絶え絶えになったところでのパイズリはかなりクルものがあるからね」
観戦に来ていたアレクサンドロノフ74世の疑問に彼の愛妻であるハナコが冷静に分析し答えた。
ハナコの頬は紅潮し、後輩の痴態を目の当りにしたためかこちらも発情してきている。試合後はアレクサンドロノフ
75世を作る作業に没頭する事になるだろう
「ん、やっ、頭がしろ…な、何、コレ。こんなの今までに…」
「イケ!イッってしまえ」
「や、やぁっ」
「銛は一番引き付けた時に放つもんだ…エントリィィィィ!!」
「あぁぁぁぁぁっ!!」
フェデリコが溜めていた腰がエイナに打ち付けられる。フェデリコの最後の一撃に運悪くエイナが腰を下に落とす動き
と重なって、まさに止めの一撃がエイナに与えられた。エイナはがくがくと全身を痙攣させながら、味わった事もないよう
な絶頂を向かえてしまった。
フェデリコはこの一瞬の隙を逃さない。素早くエイナを抱きかかえると、そのまま転がり位置を逆転させる。
そして、腰を引き愛液でてらてらとしたバリスタを引き抜きエイナのその豊かな双乳の谷間に挿入して、大量の精液を
エイナの顔面に浴びせようとした。しかし、ここでフェデリコに思わぬアクシデント。体勢を変えたは良いもそこで
エイナの脚がフェデリコの脚に絡みついていたのだ。
「な、く、ぅぅぅぅっ」
そこで一瞬の焦りがでた、それがいけなかった。絶頂を迎えたエイナの膣の律動はフェデリコの最後の一線を越え
そして、出た焦りの為にフェデリコの筋肉が一瞬緩んだ。
どぴゅうっ
さすがに今までの快楽の波に耐えてきただけあって勢いはあった。しかし、元より出す事を前提に出ているわけでは
ないためその勢いは全力時にくらべるとどこか情けない出方であった。
「ふぁぁぁっ、中が、中が熱いぃっ」
「あ、あぁぁぁ」
中に出された事でエイナは再び絶頂を迎えた。一方、フェデリコは勝ちを確信した中で一気に敗北へと追いやられた事に
呆然となり、子種を欲するエイナの膣の動きに翻弄され情けない声をあげていた。
ぬるぅ
ひとしきりの射精を終えたフェデリコが気だるそうな動きでエイナから自身のモノを引き抜いた。
すると、処女であった証とともにどろっとエイナを女にした証もエイナの膣から溢れ出していた。
エイナはハァハァと頬を紅潮させ小さく息しながら満足そうな笑みを浮かべた。
ドーン!!
「今闘牛は…勝利条件を挙げたエイナ選手の勝利ですっ………!!」
そう、アナウンサーが叫ぶと。観客は一瞬静まったと思ったら一気に歓声をあげた。
「あのフェデリコを陥落せしめましたが、そのご感想は!」
「ハァ…ハァ…とりあえず…お風呂に…入りたいかな」
「成る程。さぁ、観客の皆さんこの素晴らしい激闘を演じてくれたお二人に健闘の拍手を!」
ストレッチャーで運ばれながらエイナは観客の拍手をいっせいに受け闘技場を後にした。
「あぅぅっ、んんっ…、もっと、もっとっ…!!」
大理石をあしらった豪華な浴場でエイナは男に抱かれていた。
「くぅっ、あはぁ、また中で出てるっ。妊娠しちゃうっ」
体面座位の体勢で奥深く男のモノを受止めてエイナは快楽の声をあげた。
そして、そのエイナを犯しているものこそ…エイナに敗北したフェデリコ本人であった。
元々、エイナが自身の勝利条件として提示したのは『フェデリコの子種をもらい受ける』事である。
とどのつまりはフェデリコの子を孕むという事。今、この勝利者用の為に作られた専用の部屋で
フェデリコに抱かれているのはレイプされているのではなく勝利者権限によるものだ。
そして、それが終わるのは彼女が妊娠するまで。エイナは排卵日を向かえ危険日までは大分時間がある。
つまり、次の危険日までフェデリコは彼女に子種を提供し続けなければいけない。しかも、性交に関する
決定権はエイナにある。今が安全日でもフェデリコに抱かさせているのはそのためだ。
「うふふ、私が妊娠するまで一杯中で出させてあげるんだから。あんたも私を気持ちよくさせなさいよね」
雌牛と人間との闘牛はまだ始まったばかりだ。
敷き詰められた藁の上で誘惑してくる裸の牛姐さんってエロイですよね。
しかも、カウベルとホルスタイン柄のニーソ履いて。
443 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 06:58:59 ID:6tdChWa9
GJとしかいえないが、藁の上で寝そべる牛姐さんってウッチャンしか思い浮かばなかった俺のムスコ涙目wwww
>>443 お前のせいでミル姐さんしか浮かんでこねえじゃねえかwww
>物体は重い方が先に落下する、体重において私より重いお前が落ちる方が先だ!
ちょwwwロビンスペシャル理論www
海は見えたか、フェデリコ……
ハナコ姐さんも納得のエンディングですなww
GJ!
牛の発情期は年に一度だけらしいから頑張れよww
首の骨折れちゃうよww
GJすぐる、そしてニヤニヤが治まらん
家族に「なにニヤニヤしてるの?」と画面を覗き込まれそうになって
慌てて別のタブを開いて難を逃れたよ
あぶねぇぇぇ・・・!!
くれぐれも気を付けてくださいね?
カウベルトホルスタイン柄のニーソといえば
ランブルローズに出てくる「デキシークレメッツ」ってキャラがいまして
180cm 85kg 大柄の金髪お姉さんがいるんだけど
そのお姉さんを2pカラーにして尻を眺めてたら…。
臀部と内腿の筋肉見て、ガチムチの森の妖精さんを連想してしまった…orz
巨乳の逆レイプネタが好きなんだが、擬人化して巨乳が定番な動物って牛のほかに何がいるかな?
やっぱ哺乳類に限られる?
>>453 亀なんてどうよ?
普段は押さえ付けて隠してるけど外すと凄いんです系で
哺乳類ならヤギかなぁ
基本的に乳で子供を育てるのは哺乳類オンリーだからなぁ
山羊や羊だろうな
特に羊は羊毛でなにか特徴を作れるはず
剛毛キャラですね
しかも乳首、股間と恥ずかしい場所だけ無毛。素晴らしい!
蛇の鱗も好きだけどな。ツルツルスベスベヒンヤリで。
ここであえてのゴリラ娘
>>453 牛っ娘は長身むっちりJカップ超え
山羊っ娘はミニマム巨乳(150以下でFくらい)
の脳内電波
鯨とかどうだろう
>>461 鯨っ娘と人間が結ばれたところで、海犬がクジラちゃんを寝取るんですね。
いや中華風鯱娘に狙われるんじゃないか>クジラ
鳩胸に亀の隠れ巨乳。山羊に羊にゴリラと鯨・・・
お乳を採る畜産系のほかはデカイのが多いな。そういうイメージなんだろうか。
あと蛇の鱗と聞いて、「スベスベだけど固そうだなぁ」と思ったが、「両生類ならヌルヌルでプルプルじゃね?」と閃いた。
アドバイスありがとう。この妄想の具現化に挑戦してみる。
蛇は爬虫類だ。
両生類にしたいならカエル娘にしなさい
ヘビと見せかけてアシナシイモリの類かもしれんぞ>両生類
アシナシイモリってどんな動物か調べてみたけど、これはかなり、使えそうな気がする。
そういえば、イモリの巨乳娘さんって前にいたよね。あれはすごく、クリティカルでした。
ところで、柴犬とかの日本犬って、お座りしたときのシルエットとか、巨乳に見えない?
まぁ、俺が犬好きで単に好きなものを重ねて妄想してるのかもしれないけど。
巨乳かと思ったら、ただの鳩胸だったって歌が昔あったなクルッポー
マキバオーが全員馬娘化したらなあ。とか思い始めた俺は末期
鳩胸鳩胸言うから、「鳩胸vs猫背は……鳩胸の勝ち!」っていうギャグを思い出した。
俺は鳥肌実を思い出した
鷹匠とオオタカのコンビとか良いかも・・・
>>469 擬人化した競走馬娘が出てくる漫画がなかったっけ?
戸田陽近「鬼脚のイロハ」「キンクロ」でした
売れないマジシャンが商売道具の鳩娘×5に逆レイプ
蜘蛛の巣に捕らわれた蝶を助けて両者に復讐&恩返しの逆レイプ
>>425 見た目が幼いロリ闘牛娘に「お兄ちゃん、何?イキそうなの」と圧し掛かられて素股を決められて「中にぃ!中に出させてくれ!」
これの小説が読みたくなってしまったw
ストーカーぬこ萌え
>>473 コンプエース連載の「サラブレドール」だな、あかほりさとるがまた無茶してます。
>>479 俺もナイトストーカーは大好きだ。
N・S・D・Q.の精神は見習いたい。
ストーカー猫と聞いてニコ動のだるまさんが転んだを思い出した
デスストーカ
私は帰って来たぁ!!
グドハンティンスタルカァ
4人に分裂して、偽物をたたくとブレイズで反撃します
点滅してるのが本物なんだよな
>>488 アリスソフトのゲームに出てきそうなキャラだな
>>488 一瞬ドラクエの方を思い浮かべたじゃないか
どうしてくれるんだ
>>457 「荒野に獣 慟哭す」の漫画版を立ち読みしたんだけど
猿っ娘が「毛深い女は情が深い」と言って逆レイプしようとするシーンがあったわ
女日照りの船乗りには、ジュゴンやマナティが人魚に見えました。末期です。
猿娘は・・・全員髪型がショートで、ゴリラ娘はガタイがいい、
静かな性格の萌黒人女性なんだろうなぁ。
ゴリラってアジア系じゃないのか?
ゴリラは意外とおバカさん。
しかし成長しない現代人より知力上になるゴリラ
昼寝してたらうちに居ついてる蜂娘さんがチョコもって襲撃しに来る夢をみた
逆に刺されちゃうんですね、わかります。
ハニートラップですね、分かります
>>496 因みに寂しがりやで孤独感から来るストレスが原因で自身の体毛を毟ったりする。
あとテレビの内容を理解するぐらいの知能はもってる。
現に上野動物園で単独飼育のさいテレビを見せてたらしいし。
さらに言えばオラーウータンやチンパンジーより大人しい
ソースはサンデーで連載されてた『ワイルドライフ』
>>499 ソレをソースにしちゃ色々拙いんじゃ……
九尾の狐の尻尾で尾コキされたい
尾コキといえば蛇っ娘だろ
蛇の尾って、胴体の1/3とか1/5くらいしかないけどな。
ヌタウナギさんに全身ぬとぬとにされながら顎の無い口で舐め回されたい。
血の代わりに白いのを吸われるんですね
ナメクジ娘にネットリ愛されたい
ネットリ……
あぁ普通の人から見るとコズミックホラー的肉塊なのに
特定の条件を満たした人間にのみは美少女に見えるモノに騎乗位される人の図ですね
ヌルヌルで官能的なのか
白蛇様はもう書かれないのかねぇ……
すごく好きだったのに
>>509 そだな。出来れば、主人公と白蛇様が結ばれるかご懐妊する所まで見たかったが。
お互いが徐々に本気で惚れていく様が面白かったね。
♀動物にレイプされつつも後に家族になる展開はいいよな
ってレイプじゃなくなってるかもしれんけど
512 :
伝説は語る。:2009/02/17(火) 12:04:00 ID:3UEvNk1q
――ああ、何と言う事だ…。
私は怪物に魅了されて逃げられずに居る、何と言う官能的でなまめかしい歌声だ…戦慄で慄然たる名状し難い巨大な灰色のヌメヌメした肉塊が、私の身体中を這い回り私の服を剥ぎ取る。
粘液に塗れて剥き出しとなった肉棒が、何故か怪物の頭部らしき触角がある箇所から声が発せられていて、その作用と粘液の刺激により、我が肉棒ははち切れんばかりに怒張している。
粘液に塗れた巨大なる怪物は、我が血管が浮き出て怒張する肉棒に頭らしき箇所を近付けた、何と真中辺りから孔がポッカリと開いたではないか!
丁度我が肉棒がスッポリ収まる大きさの孔が孔が!
その孔が、まるで女性の膣口の如くの形となり、歪んだ喜悦にわななき、ヒクヒクといやらしく触角と共に蠢いて居る。
そして、我が肉棒を犯す様に咥えて咀嚼をするかの様にモシャモシャと内部の肉壁で刺激する何と言う快楽!
内部は、冷たい肉なのだが、まるで人間の女性の膣内に入れて居るより数倍気持ちいい…。
内部の襞やイボらしき突起や愛液を思わせる刺激的な粘液が肉棒を優しく扱き、刺激し、揉み上げる。
適度な締め付けと肉棒を絞り上げるかの様な上下左右に肉棒を扱く動き、亀頭全体を刺激する内部…、触角は、我が陰嚢をつつき先端を蟻のと渡に這い回り、陰嚢を捏ね上げ、包み込み内部の睾丸を適度に刺激する。
堪らず我が肉棒は、最大限に怒張し、亀頭を破裂させんばかりに膨らませ我が快楽の絶叫と共に怪物の内部に精を放った…。
余りの快楽からなのか、普段より大量の精液が吹き出して、競り上がった睾丸が痛み陰嚢を縮ませる。
我が精液を嚥下する怪物は、粘液に塗れた巨大な灰色の肉塊をいやらしく蠢めかせてどうやら喜悦しているようだ、だが我が精液を飲み干しても尚我が肉棒を咥えたまま放さずに、あの刺激的な扇動を繰り返すのだ…。
堪らずまた肉棒が血管を浮き出させて怒張し、やがて射精する。
精液を送り出す痛む睾丸、怪物は、まだ足りないとばかりに吸い続け、肉棒や睾丸を刺激し続ける。
何度も何度も大量射精させられて下腹部が気怠くなり意識が遠のく…。
肉棒がもう萎え果て睾丸が枯れて、何も出なくなり私が気絶するまで怪物は、吸い続けた。
肉棒から離れた怪物は、肉棒と孔の間から繋がる糸を名残惜しそうに断切りながら去って行った。
私は、怪物に精を吸い尽くされたので、半年位は射精不能になった。
後で知ったのだが、あの石碑がある森には巨大なナメクジが居ると言う…。
かつて村の男達が犠牲として、ナメクジに精液を捧げて居たのだとか。
精液が再び出る様になったし、再び彼女?に会いに行きたくなって居た。
何故かって?
あの快楽が、快楽が…!
その後、この男の行方はようとして知られる事は以降無かったと言う。
―完―
後でちゃんと洗わないとかぶれそう
GJ!!
俺も発狂したい
>>512 コズミックホラー調乙
描写が細かくてエロいな
だが難点をあげるならば擬人化してねぇ
――私は、逸る気持ちを必死に抑えながら石碑がある森の中へ急いだ、半年間出なかった精液や怒張する事が無かった肉棒も、彼女?に初めて出会った頃にまでに回復していた、彼女に会うと思うと肉棒や睾丸が疼き怒張しそうになる。
月明りの中森の中を進むと、ああ聞こえて来るあの歌声が、歌声が!
私は、狂喜し肉棒をたぎらせて歌声がする石碑の広場へ走り出した。
すると、そこには…居た!
彼女だ!
心臓が早鐘の様になり歌声の作用による興奮で、肉棒が最大限に怒張する。
駆け寄ろうとした時、いきなり彼女が霞む、一瞬目の前が霧がかかったかの様に見えなくなり、必死に彼女を求めたが、
やがて見える様になると、あの巨大なるヌメヌメした肉塊が消え失せて、灰色の裸身を晒す豊満な女の姿となっていた。
一瞬目を擦りしばしばさせたが、確かに灰色の裸身を晒す女だ。
だが、すぐにあの巨大な灰色の肉塊が変化したのだと解った、何故ならば彼女の身体の表面にはあの粘液に塗れて居たからだ!
灰色の滑る裸身、灰色のぬらぬらしたプルプル揺れてる乳房…
同じ色の弩立した乳首、粘液滴る灰色の肉の割れ目、姿形は女性だが、異様に光る金色の目や白い髪色や紫色の唇、まるで屍の様な生命力を感じさせないが、この世のどんな女性も敵わない様な絶世の色気や
裸身から漂う得も言われぬ色香、その彼女から発せられる歌声…。
私は、服を自ら脱ぎ捨てて怒張する肉棒を見せながら彼女を見つめてた。
彼女は、そんな私を見つめて歌いながら、両手を私に向けて、「抱いて。」と言わん許りに私を挑発し、招いた。
私は、我慢ならずに彼女に抱き付き彼女の唇を奪う、冷たい粘液に塗れた彼女の唇と口の中を貪り彼女もまた私の口の中を美味しそうに貪り返す。
互いに粘液や唾液塗れなりながら口付けを交わす。
彼女の手が私の下腹部に伸びて熱く怒張した我が肉棒を掴む、ひんやりした彼女の滑る感触が堪らない、彼女の手が陰嚢を揉み上げ同時に肉棒を扱く。
粘液に塗れ、血管を浮き出させてる我が肉棒は、たちまち射精の快楽と睾丸の競り上がりていきそうになり
それを感じた彼女は、素早くキスを止めて屈み込み、我が肉棒を咥えた。
ああ、なんて気持ち良いんだろう…。
以前咥えられた時の様な快楽…。
彼女の口内のヌメヌメした感触が肉棒より伝わり、脳髄を麻痺させる。
肉棒が、陰嚢が、睾丸が痺れる様な快楽にたちまち上り詰めてしまい、彼女の口内に大量射精をしてしまった。
―続く―
――最初の射精を終えて、貪る様な彼女のフェラテクに私は、悶えて居たが、私は彼女の揺れる豊満な乳房に興味を持って居た、彼女はそんな私を見て察したのか、今度は、私の肉棒に自らの乳房を挟み付けて来た、まるで我が意思を読み取ったかの如くに。
冷たい彼女の乳房に挟まれた粘液塗れの我が肉棒は、再び怒張し、熱くたぎるああ何と言う感覚だ、冷たくヌメヌメしててそれでいて柔らかくて、あの肉塊の様なきめ細かいイボまで感じるこの慄然たる快楽の波が引っ切り無しに押し寄せ
頭を抱えて私は、ただただ悶えるばかりだ。
彼女は、我が肉棒の先端に触角の様な舌を絡ませてチロチロ舐める、乳房を押し付ける様にして肉棒を扱きつつ、先端を舌でつつく。彼女の腰に生えて居る触角が、二つの睾丸を陰嚢越しに刺激する。
私は、堪らず睾丸を競り上がげさせて、肉棒や亀頭を最大限に膨張させて二度目の射精をした、彼女は勢い良く肉棒の先端から放出される精液を嚥下し、尿道口を舌先で刺激し、乳房で肉棒を上下に扱きつつ最後の一滴まで絞ろうと射精を促す。
私は、やがて射精が終り余りの連続射精に私は気絶し、彼女に倒れかかる、倒れかかる私を彼女は抱き留めて寝かせてくれる。
―――どれくらい経ったろうか?
目が覚めると、金色の目の彼女が微笑みながら、無言で私を見つめて居る、私はそんな彼女が愛しくなり、彼女にキスをする。
彼女は、私の求めに応じてキスを受け入れて再び唾液と粘液の交換が始まる。
寝そべる冷たい彼女の身体と私の熱い身体が抱き合い、重なり合い激しい愛撫をしあう、私は彼女のヌメヌメした乳房を揉み上げ彼女は、私の陰嚢を揉み上げる。
肉棒が再び怒張を始めると彼女が上に跨がり、その陰裂に我が肉棒を納めようとする、彼女の陰裂から粘液が大量に糸を引きながら、私の肉棒や陰嚢に滴る、冷たい刺激的な粘液により、肉棒が再び最大限に怒張し
先走り液が尿道口から溢れて亀頭を濡らす。
粘液を涎の様に垂らし、淫蕩にわななく彼女の肉孔が我が肉棒を咥えようとしている、まるで我が肉棒を食して咀嚼しようとする様な飢えていて、いやらしく蠢く肉孔が!
ついに肉棒の先端が、彼女の肉孔に飲み込まれ続いて肉棒全体が彼女の内部に入る、ああッ!
この快楽は、快楽は!
冷たいが、粘液とひだとイボに塗れた肉壁が、肉壁が!
喩えようが無い快楽が襲いかかり、脳髄が痺れて幾らと経たない内に彼女の内部に大量射精をしたのだ!
―続く―
射精の余韻に浸ってたが、彼女は肉棒を己の肉孔で咥えたまま離さない。
私は彼女にバックのポーズをさせ、私の意図を察した彼女は、大人しく私に従うのだ。
ああ、愛しい…。
私は再びたぎる肉棒を彼女の粘液と精液を垂らす肉孔へ突き入れる。
彼女は、なまめかしい歌声を発しながら背中を弓なりに逸して、乳房を揺らす。
猛々しくたぎる性欲の赴くままに私は獣の様に腰を振り、彼女の中に肉棒を叩き付ける様に突き入れる、彼女の肉孔内部に出し入れされる我が肉棒や彼女の秘所を叩く我が睾丸…。
彼女は激しい喘ぐ様な嬌声の様な歌声を上げて、頭部を振り身体を歓喜にわななかせ腰を私に合わせて動かして居る、彼女の乳房が激しく乱舞する、私は彼女の背中に抱き付き、ひんやりする彼女の裸身を楽しみながら、
灰色の乳房を揉みし抱きそしてまた彼女の胎内にて果てた。
疲れ果てた私は彼女に抱き付き、肉棒を居れたまま射精の余韻を味わいつつ眠りに就いてしまった。
目が覚めるとひんやりと冷たい洞窟つまり、彼女の住みかに連れられた様で、彼女は再びあの巨大なる肉塊に戻って居た。
目が覚めた私を喜ぶが如くに巨体を震わせて、頭らしき箇所の真中辺りから口らしき粘液したたる孔を開けて我が肉棒を咥え込む。
どうやらまた吸い尽くすまで我が精液を飲み干す気の様だ、気怠い下腹部や痛む睾丸だが、構わず彼女はあの絶大なる快楽により最後の一滴まで絞ろうとするだろう…。
――何度目かの射精だろうか?
ああ、肉棒はもう二度と怒張しないだろう、睾丸は二度と精液を造成しないだろう、我が肉体の生命力も失われていく、薄れ行く意識の中で、彼女の粘液塗れの巨体が狂喜にわなないていた。
―完―
書いてて思いましたが、ナメクジ女の「月明りに照らされてぬらぬらして光る彼女の粘液に塗れた灰色の裸身。」って、凄いエロスかも、粘液には媚薬の成分や刺激物質が含まれてるとしましたしこれは良いかも。
またなにかインスピレーションを感じたら投稿します、ナメクジ女の題材をくれた人に感謝!
長文駄文失礼しました。
乙!エロすぎw
まさかネットリ発言で神が降臨されるとは…
GJ!超GJ!
カタツムリっ娘
・性格はおっとりorぼんやり
・躯はムチムチプルプルヌメヌメしてる
・気に入った雄を巣に引きずり込む
・ざらついた肉厚の舌で責めてくる
早くレポート仕上げなきゃならんのに何やってるんだろう俺・・・
鮑娘
>>524 ・楽天家
・面倒は嫌い
カタツムリがニンジン食うとう○こもオレンジ色、キュウリ食うとう○こも緑色なんだぜ
いっそマイマイカブリの姐さんに食われるカタツムリのショタっ子をw
リアルのナメクジとカタツムリは寄生虫が怖い。
わたしこそ しんのゆうしゃだ!
を思い出してしまった
さそり姐さん「私は神に代わって美しく剣を振るうさそり座の女」
日本にいるサソリはそんなに毒強くないんだよな
しかも意外と柔らかい
柔らかい胸や四肢を持ったサソリ姐さんに、軽く痺れる位の毒と媚薬を打ち込まれるんですね、わかります。
533 :
成人の儀式1:2009/02/18(水) 22:55:38 ID:4fGXrUxR
不思議な話が出来たから投下する。
月夜の美しい夏の夜。
辰巳竜司は成人の儀式を迎えるためにカンテラを片手に単身海辺の洞窟へと赴いた。
そこここに横たわる岩の間に満ちては引いていく黒い血のような夜の海の色と、さざめきの音を聞きな
がら、竜司は岩に躓かないように注意深くカンテラで足元を照らしながら進む。
そしてようやく儀式の場所であるあの洞窟へとたどり着いた。
洞窟の入り口はそう大きくは無く、そして洞窟事態もたいしたことではない。しかしそこは竜司の村で
は非常に神聖な場所とされ、普段は幾重にも注連縄が施され、成人の儀を迎える男子とそれを施す女性以
外が立ち入ることは許されない。
竜司は洞窟の入り口に立つと緊張した面持ちで潮風で粘つく灰色の髪を掻きあげた。
頭には申し訳程度についている短い角とくるりと円を描いて飛び出た尻尾が彼が獣人であることを示し
ている。
成人の儀式は簡単だ。
中で待っているメスと交尾をして子を成す事。出来た子供は村の子として皆で育てるのが慣わしなので
子を成す事に関して竜司は心配していない。しかし、それ以上に竜司が懸念しているのは、人間社会で手
に入れた知識以外に性交の知識が無いということ。
というのも、竜司の村にはメスが極端に少ないからだ。竜司ら一族のメスは非常に放蕩で、成人を迎え
ても一箇所に定住するなどということはまず無い。竜司ももちろん、母の顔など知らずに育った。
そして父も、一足先に成人した兄も決して儀式に関する事や交尾の話は一切したがらなかった。
長老の話によれば、人間や人間社会で暮らす獣人の価値観が入り込んできてから、その話は村ではタブー
となってしまったらしいので、竜司は一族の独特の交尾方法とやらをまるで知らずに今日に至る。
顔には出さないが不安がる竜司を気遣ってか、兄は「相手が知ってるからどうにかなる」と一言言った。
しかし兄は儀式から半年もの間我が家ではなく長老の家に引きこもった過去があるのも竜司の心にひっか
かっている。
暗い口をぽかりと開いている洞窟に佇んだままいても仕方があるまい。
意を決した竜司はカンテラの頼りない明かりだけを頼りに奥へと進んでいく。
534 :
成人の儀式2:2009/02/18(水) 22:56:34 ID:4fGXrUxR
『ようこそ、いらっしゃいました』
奥にたどり着くと、紅い着物を着た髪の長い二人の美しい女が竜司を迎えた。女の面影はよく似ていて、お
そらく姉妹だろうと思ったら、やはりそうで、ややつり目がちの気の強そうな姉が青海(オウミ)、おっとりした顔
立ちの妹が黄麻(オウマ)と名乗り、どちらも竜司より年上に見える。
「成人の儀の為に参じました。名前を辰巳竜司と申しまする。儀式については何も知らされぬ故、粗相があっ
ても許して頂きたく申します」
竜司が深く辞儀をするが、これは儀式の前のオスの礼儀として教え込まれた作法だ。
そして父と兄から口を酸っぱくして教え込まれたのは「決してメスを怒らせるな」ということだ。
「まぁまぁ、そんなに畏まらなくてもいいのよ。お姉さん方に全部任せてれば大丈夫よ。さぁさぁいらっしゃ
いな」
姉の青海に手を引かれ、通されたのは洞窟の奥。
柔らかく新品の綿がぎっしりと敷き詰められたふかふかの小さな部屋で、竜司はその真ん中に座らされると
しばらく待てと言われて青海と黄麻に言われた。
綿の部屋を見回してみると、壁には竜司が持ってきたカンテラがカンテラ掛けにかかっていた。それともと
もとこの部屋にあるのか部屋を取り囲むように設置された六つの燭台には蝋燭が紅く揺らめいていた。
「お待たせいたしました」
そう時間がたたぬうちに青海と黄麻が戻り、竜司は生唾を飲んだ。
逸しまとわぬ二人の姿はまるで人間社会から流れてきた雑誌でしか見たことが無いようなスタイルだ。ふっ
くらと大きな胸と小さな乳輪の真ん中でぴんと立ち上がった小さな乳首にくびれた細い腰。その下にある淡い
陰毛に隠れた性器に竜司の頭はいっぺんにのぼせ上がった。
「あらまぁ真っ赤になっちゃって。かぁわいいわねぇ」
青海が座り込んでいる竜司に四つんばいで擦り寄ると、真っ赤になった竜司の頬に舌を這わせる。
ぞくりと竜司の背中が粟立ち思わず顔をそらしてあのそのえととしどろもどろになってしまう。
「こっちもこんなに元気にしちゃって」
「うわ」
不意に下着越しに触れられた肉棒の感触に驚いて妙な声が出てしまった。青海の手はそのまま竜司の下着を
剥ぎ取って、ついでと言わんばかりに着物もするりと慣れた手つきで脱がされてしまった。
「あはは。元気がいいわねぇ。それじゃ、いただきます」
青海と黄麻の裸を見てそそり立った肉棒を、青海が両手で包むように触れていたかと思うと、そのまま口の
中へ含まれてしまった。
「はうっ!!」
これまで自慰をすることはあってもメスが極端に少ない中、そういう経験が無い竜司は青海のねっとりとし
た口の中であっと言う間に達してしまった。一滴も残さず飲み干した青海が達してしまった竜司を見て笑う。
「あはは。早いわねー。けど、やっぱり若いわね。」
竜司の肉棒は一度達した後もすぐに硬度を取り戻し再びそそり立っていたのだ。
「姉さま。お遊びもいいけど、早く」
「んー。解ってる解ってる」
それまで二人のやり取りを見ているだけだった黄麻が横から口を挟むと、射精の余韻に放心している竜司
の体を柔らかい綿の上に押し倒し、その上にまたがるとすでに蜜をたらしているそこへあてがい一気に腰を
落とし、そのままがんがんと竜司の上で腰を振る。
「うぁっ! あああっ!!」
「ああああっ!!! いいわっ! すごいっ!!」
突然の快楽に背中を逸らす竜司を逃すまいと両手でがっちり体を捕まえて放さない。
がつがつと竜司の上で腰を振りまくるうち、最初に根をあげたのは竜司のほうだった。
「あっ! あっ!! ダメ!! 出る!!」
「ダメよー。まだ早すぎるわ!!」
「ああぅっ!!」
竜司の肉棒の根元に手を回して射精をせき止めた。
「ひいぃ!」
絶頂の寸前で止められた精液が、行き場を無くして逆戻りしていくような苦痛が竜司を襲うが、それもす
ぐに絡みつく暖かさと粘液の快楽に押し流される。
「ああんっ!! すごい!! いいっ! いいっ!! あっ、イッちゃう」
青海の体がぴんと張り詰め絶頂に達すると同時に掴まれていた竜司の肉棒が解放され、それを待っていた
かのように多量の精液が青海の内部に叩きつけられる。
「うーん。よかったわ。若い子ってやっぱりいいわねぇ。全部の卵が孵っちゃいそう」
ずるりと肉棒が引き抜かれると、栓を失ったそこから内股を伝って精液が流れ落ちる。青海は腹をさすり
ながら、本来の目的である子作りを思い出したように腹を撫でた。
535 :
成人の儀式3:2009/02/18(水) 22:57:28 ID:4fGXrUxR
「あ、は。えぇと、これで儀式はおしまいでしょうか? あ、いや、もちろん黄麻さんもですよね」
精液と一緒に生気まで搾り取られたような面持ちで竜司が体を起こすと、きょとんとした顔で青海と黄麻
が竜司を見た。
「そうですよ。黄麻も竜司さんの子種が欲しいですからね。」
二コリと楽しげに笑った黄麻がやさしい手つきで竜司の肉棒を再び摩るが、疲れ果てた竜司のそこが再び
首をもたげる様子は無かった。
「あぁ、やっぱりダメね」
「うーん、まぁ仕方ないわね」
二人のやり取りを見て、竜司はてっきり休憩を挟むものと思い込んでいたが、目の前の美女は二人で顔を
あわせると、「じゃあ、産卵しちゃいましょう」と言い合った。
「へ?」
「竜司さん。ちょーっと痛いけど我慢してね。人間さんや獣人さんのお母さんがそうするように、私たちは
お父さんががんばるのよ」
「あ? え?」
首をかしげる竜司を前から黄麻がぎゅっと抱きかかえ、竜司の足を開かせるよう促すと、青海が竜司の肛
門をやさしく揉み解していく。
「何? え? 何するんですか?」
「いい子ね。我慢よ」
急な状況に頭が追いつかない竜司の頬に黄麻がやさしく口付けると同時に、そこに酷い痛みを感じた。
「ひっ!!! 痛いっ!! 痛い! 何!?」
黄麻にぎっちり抱かれてうまく動けない中慌てて振り返ると、先ほどまで竜司の肉棒が出入りしていた青
海のその部分から細長い管が竜司の肛門の奥深くに繫がっていた。
「いい? あのね。あなたのお腹に卵産むからね。あなたの精液と私の卵がぐちゃぐちゃに混ざってあなた
のお腹で孵るのよ。それが私たちタツノオトシゴ一族の儀式」
青海と黄麻の言葉に顔を蒼白にさせた竜司が暴れるが、彼女たちの力は強く、竜司は力無く泣いた。
「ひっ! いやだ!! やだ! 助け。痛い! 痛い!!」
「うるさいわね!! 男でしょ!! びーびー泣くな!!」
青海の体から伸びた輸卵管は、直腸から竜司の前立腺のすぐ下にある、一度も受け入れたことの無い育児
嚢の入り口を貫いた。そしてそこをピンポン玉よりも少し小さな卵が一つ、また一つと腹の中に産み落とさ
れるたび、前立腺を押し上げられる快感と開ききらない育児嚢を無理矢理押し広げられる痛みに涙が落ちる。
「あらやだ。わんわん泣いてるくせに、これは何かしら?」
ふと黄麻が見下ろせば、前立腺を刺激されたことにより竜司の肉棒がそそり立っている。
「ちょうど良いじゃない。交尾しちゃいなさいな」
青海の言葉に黄麻はそうねとうなずくと、青海は後ろから繫がりながら竜司の体ごと仰向けに寝そべり黄
麻が挿入しやすいように足を開かせた。
竜司はすがるものを求めて空を掻くが、黄麻の肉壷が竜司の肉棒をくわえ込むと同時に快感に体をこわばらせる。
「んっ! んん!! ああんっ!! お姉さますごい!! お尻弄られてこの子すっごい!!」
「でしょう? まぁさっきもよかったけど、これもやっぱり良いわよね。黄麻、次取替えっこよ」
「ううーっ!! んっ!! ああぁあ!!!」
青海の産卵が終わると、竜司は綿の中ではぁはぁと短い息をついている。しかしそれもつかの間の話。
先ほどよりも重たくなった腹は見た目ではよく解らないが卵がごろごろしているのが解る。育児嚢の口が少し傷
ついたのか、尻からもほんの少し出血していた。
「姉さま、姉さま。私も竜司に卵を生みたいですわ」
黄麻が笑い混じりにそう言うのを聞いて、青海は「えぇそうね」と笑う。竜司はびくりと体を震わせるが、抵抗
出来るような力は残っていなかった。
「あ、やだっ……やだ……」
足を開かされ、今度は黄麻の輸卵管が尻に差し込まれ、既に限界を迎えそうな育児嚢に新たに産卵されていく。
「無理っ! 二人は無理だって!!」
それでも前立腺を押し上げられるその感触に竜司のソコは鋭敏に反応し、再びもたげたその肉棒を青海が口に
含んだ。
「無理無理って言ってるくせに、こっちは元気になってるわよぉ」
ちろちろと尿道口に舌先を突っ込まれる快感と腹部を圧迫される強烈な異物感が竜司の頭を混乱させていく。
女のように犯され男なのに妊娠し、女なのに男を犯し射精のするように卵を産み落とす儀式が終わるころ、
二人分の卵を無理矢理入れられ、ふっくらとした自分の腹を見た竜司は遠のいていく意識の中で思った。
俺は男か? 女か?
本来タツノオトシゴは育児嚢で受精するんだけど、まぁそのあたりは物語的展開として
メスで受精してオスが育児みたいな感じにしてみた。
一番槍GJ
何故だろう触手ゲーの香りがする
そして主人公に女難の相を見た
GJ
諸星大二郎の『男たちの風景』を思い出したせいで
なんか薄気味悪いオチが待っていそうな感じがするぜ……
蚯蚓の、のたうちまわる姿って色っぽい。
雨で出てくるのは、水没して肺呼吸出来なくなるからなんだってな。
流石に、ミミズに肺は無いよ
>蚯蚓
ミミズと読むのか。
勉強になったので、ミミズさんにやられてきます
カブト虫娘「天の道を往き、すべてを司る」
じゃあ気孔?
ミミズはよくニコチンの毒性の説明で実験体にされるからか、物凄い嫌煙家なイメージがある
タバコ吸ってる奴のところには多分来てくれないな
546 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 22:32:01 ID:QnZ6pZZ8
――伝承では、「ミミズにションベンをかけると、チンチンが曲がる。」とあるが、それを聞いた愚かな僕は、つい確かめたくなってしまい、チンチンを出して道端でのたうつミミズにションベンをかけてしまった。
すると、『我らの眷属におしっこをかけたのはお前か〜』と女の声が聞こえて来て、何事か?と思った刹那、道の両端からミミズが大量にわき出て来たのだ。
そして、僕の目の前に無数のミミズが集まり一つの形をとり始めたではないか!
僕は、チンチンを出したまま腰を抜かして思わず顔を覆ってたが、しばらくそうしてると僕の肩を誰かが叩くのでそっと手を下ろして見ると、目の前に薄赤色の肌の裸の若い女性がいるではないか!
眼前には血管が浮き出る豊満な薄赤色の乳房が二つ目の前で、垂直にぶらぶらしてて、ちょっと顔を上げると、厚めの赤い濡れた唇や調った若い女性の綺麗な薄い赤色の顔アーモンド型の赤い瞳や薄ピンクの長い髪の綺麗な顔が僕に屈みながら覗き込んで居た。
彼女は、『大丈夫?』と僕を抱き起こして立たせる。僕は、「はい…」と恐る恐る答えて「何者ですか?」と尋ねるが、彼女は無視して屈み込んで座り僕の少し勃起したチンチンを濡れた手指で摘み上げて、左右にくにくにし始めたではないか!
僕は、恥ずかしさに思わず「なにするの?!」
と怒鳴り気味に言ったが、彼女は笑いながら。
『我が眷属におしっこをかけたので、罰としておチンチンを曲げてるのよ。』
とまだ僕のチンチンをくにくにしながら囁く。
僕は、思わず「こう言う事か。」と納得しかけたが、すぐに「やめてよ!」と彼女に言うが、彼女は止めない、それどころか更に扱いたり先端を弄ったり、玉袋をサワサワするので、先走り液を出すチンチンは固く勃起してしまう。
それでも彼女は、勃起したチンチンを曲げようとするので、へし折られるか?
と快楽に喘ぎながら恐怖したが、彼女の次の行為は、更に過激な物だった。
なんとそのままチンチンを口に咥えたのだ!
――凄い気持ちがいい!
僕は、あまりの強烈なる快感に彼女の頭を掴みながら頭を振り悶え狂う。
それもその筈彼女の口の中に無数のミミズが蠢いて居て、各個が個別に僕のチンチンを刺激するからた。
ミミズ達の粘液が、チンチンをむず痒く刺激し、ミミズ達の動きがチンチンを粘液で塗りたくり、尚且つチンチン全体を刺激する、しかも彼女はディープスロートにタマタマまで咥えた為に、性器全体が犯される。
僕は、上半身を痙攣させてチンチンを最大限に勃起させて、タマタマをひくつかせ、チンチンの先から大量の精液を彼女の中のミミズ達にぶちまけた。
続く
次はミミズ千匹ですね、わかりますww
GJ!!
>>544 ミミズは皮膚呼吸。
血液循環器系は他の器官と比較して高度で、皮膚呼吸の癖に血中ヘモグロビンで酸素を体内に巡らせる。
ただ、皮膚面積がどうしても限られるので酸素濃度の低下に弱く、水中では酸欠に陥りやすい。
一部水中生活型のミミズは体の一部を毛房状に変化させた鰓を発達させ、水中での低酸素濃度に適応している。
>>547 GJ!仕事早ぇw
――んああああ!絶頂に至った僕は、足腰をガタガタ震わせて射精後の脱力感に耐えて居た、やがて射精が終わると僕は、彼女にもたれかかるが、彼女は優しく僕を仰向けに寝かせた。
彼女の口から解放された、僕のチンチンやタマタマは、縮みながらヒクヒクとしばらく痙攣していた。
射精の余韻から回復したと見るや、彼女は僕のチンチンを弄りタマタマを揉み上げながら、チンチンが再び怒張するのを待って居た。
彼女の巧みな手淫と粘液の刺激によりたちまち僕のチンチンはすぐに勃起する。彼女は、それを確認した後に僕の勃起したチンチンを持ち上に跨がり、自らの桃色の秘裂をあてがい始める。
粘ついた粘液を滴らせる、桃色秘所をクパァと開くと、ワナワナ震える涎の様な愛液を垂らす秘穴とピクピク震える肉芽がある。
彼女の薄い赤色の下からのアングルの乳房がユラユラ揺れて、迫って来る。
ひくつく秘穴を僕のチンチンにあてがい、やがて喰う様に僕のチンチンの先端から飲み込み、やがて根元まで咥え込まれる、彼女のやらしい口に食べられ咀嚼される僕のチンチン…。
ああッ!
何と言う快感なんだ!
ミミズ千匹!
ああああああああああ!
彼女の内部に僕のチンチンが埋没した瞬間、有り得ない程の快楽が僕を襲い、悶えさせた!
内部のミミズが、ミミズが!
沢山蠢いて居て、僕のチンチンを刺激し、粘液塗れにする、粘液がタマタマの袋にまで滴り濡らす、堪らずすぐにミミズ達に射精するが、余りの快感に一度では 済まずに、彼女の内部のミミズ達に精液を沢山、沢山何度もぶちまけた。
――何度目か、知らないが獣の様に悶え狂い叫んで居た僕は、気絶していた。
いつの間にか彼女は居らず、粘液に塗れた下半身を晒して僕は倒れて居た、僕は彼女とのセックスを思い出す、彼女の乱舞する乳房…、あの堪らない彼女の肉壁の快楽…。
だが、不意に精液を絞り尽くされたタマタマが痛み更にチンチンが凄く痛いのだ!
脱力しきって疲弊した身体を何とか起こしてチンチンを見下ろすと。
何と、チンチンが凄く腫上がり熱を帯びて居た、痛みにのたうち回る僕は思い出す。
ミミズの粘液には微かだが毒がある事と彼女の最後の囁きが…。
『本当の罰は、これからよ。』
その意味をのたうち回る僕はやっと伝承の本当の恐ろしさを実感しながら、他の村人に発見されるまで一晩中もがいていた。
――あれから一月経つが、まだチンチンは少し腫れてるし、タマタマも痛い。
射精は愚か勃起もあれから無いのだ…。
僕は、自分の愚行を呪いながら完全に治る二か月間悔やみ続けたのであった。
〜完〜
つーか、書いてて笑いが込み上げて来たw
なかなかミミズもいいね!今回は、単体じゃなく団体が集まって擬人化する話にしたけど、ミミズ話をしてくれたみんなに感謝!
また何か面白い題材があればまたやります!
長文駄文失礼しました、それではまた!
>>551 GJ!しかしよく擬人化できたなw
最近このスレは新境地を迎えようとしているのか?w
GJ!!
…だけどミミズが集まって形作ってるのを
想像するとちょっとホラーだな…
>>550 GJ
あれは蚯蚓に触ったんなら土を掘ったはずでその手で触れば腫れるわ
ってことなんだよな。
……グロスレ化?
このくらいでグロとか言ってるとついて行けなくなるぞ
もともと題材が「逆レイプ」だからな
虫とか粘体軟体系とか時々毛でも鱗でもない流れになるね。全部大好きだ。
ttp://niwango.jp/pc/niwanews/search.php?id=27858 これを見て5秒で思いついたこと
17歳最後の夜、僕は寝付けずにいた。明日になったら占いで決まった女性と僕は結婚する。
そんな中でモヤモヤしたものを胸に抱えたまま夜風を浴びている。厳しい冷え込みすら気持ちいい。
空に浮かんだ真ん丸い月を見ながらふとスジャータのことを思った。
スーは僕のお嫁さんの犬だ。この村では魔除けのために、男児の上の歯が生えたらその子と雌の犬を結婚させる。
成人したら普通に人間の女性と結婚していい決まりもある。あくまで魔除けのための儀式。
でも小さいころからいっしょに遊んでいたスー。怖い野良犬を追い払ってくれたスー。
年老いた今でも弱弱しいところを見せないようにしたスー。そのスーは今はいない。
みんなが言っていた。「犬は死ぬ間際に飼い主の目のつかないところに逃げる。」
つまり、これはスーなりの優しさだ。お前は悪くない。みんな僕を励ましてくれた。
でも僕はそれを受け入れずにいた。もやもやはここから来てるんだろう。
気がついたら河川岸にいた。ここまで無意識に歩いてきたようだ。結構な距離を歩いていたらしい。
「だんな様」
いきなり声がした。澄み通った女性の声が、僕を呼んでいた。
僕は何かを待っていたのだろうか、すばやく振り返ると女性がいた。
僕より背丈は大きい。そして、豊満な胸、細く絞ったウエスト、魅力的なお尻。ゆれるたびに見るものを魅了する長い茶髪。
そこには淡い月光で描かれた、絶世の美女がいた。そんな人が、僕を、「だんな様」?
困惑している間に僕は押し倒されて空を見上げていた。
「君は誰…」
「私です。あなたの嫁、スーです。」
ちょっと頭冷やしてくる。
俺の股間も冷やしてください。
私の身体も冷やしてください。
子供の頃犬に指をかまれて以来、動物嫌いでしたがこのスレのおかげで大好きになりました
>>564 今度その犬がお詫びに来るんじゃないかな。
灯油買いに行ったらカモシカの親子らしき2頭連れとすれ違った。
平静を装っても、見慣れない野生動物は緊張するな。
ちょっと待て、混乱してきたぞ。
えっと……カモシカが鳥類で、カルガモが単孔類で、カモノハシが偶蹄類で……
カモノハシ娘「二度と間違えるな。単孔類は卵生だが哺乳類だ。鳥類でも爬虫類でもない!」
蜂娘「あーあいいよなー狐とか狼とかは人気で。どうせ私なんか……もうパーフェクトもハーモニーもないんだよ。私と一緒に真っ暗闇の地獄に堕ちましょう?」
>>569 単孔類って、アソコとアナルの入口が同じって事かな?
一度で二倍楽しい逆レイプ、いつもより倍に腰を振ってしまいそうだ。
最近、蜂と言われると飛行機の方が思い浮かぶ俺。MCあくしず読者。
雀蜂可愛いよ。雀蜂。
そういや、アメリカ海軍って空母の名前にワスプやらホーネットやらつけまくったよね。もっと強そうな名前があるのに。
当時の海軍の長官あたりが蜂娘に逆レされたのか?
明日は2月22日で猫の日だな
目高は上目遣い?
総排出孔って膣も肛門も尿道も同じってことだよな。
ヘルキャットやらソードフィッシュやら
兵器に動物の名前はけっこうありがち
隼とか
ゾイドとカーボーイビバップかっ!
>>573 萌え萌え2次大戦(略)やってからMCあくしず読者になった俺参上
ネコ可愛いよネコ
>>577 厳密には「膣口+尿道口+肛門=総排出口」であって、膣と尿道は別々だけどね。
まあ、総排出口のある動物だと、卵管はあっても膣が無いのが普通だけど。
・・・そういえばサメって体内受精だから膣があるのかな?
またタツノオトシゴネタで一本できたんだが、内容が近親相姦だったり産卵プレイ
があったりして色々アレな感じ何だが良いだろうか。
そして遅くなったが
>>551 >>560はGJだ。
>>581ある種類はあるぞ、シロワニとか。サメの解体中してたら子宮に噛まれたなんて話もある。
最初は4匹位いるんだが、子宮内で共食いするんだよなー。
卵胎生といえばマムシとかの蛇もやるよね
>>583 >最初は4匹位いるんだが、子宮内で共食いするんだよなー。
なんちゅー生々しいバニシング・ツインだ
もうなんだかんだで共食いせずに仲良く産まれてきたサメ娘の四つ子
そして網を仕掛けた漁師がサメ娘×4ととサメ母さんにおいしくいただかれるわけですね。
そしてパパ(人間)を逆レイプ
ホオジロザメ娘あたりは究極のヤンデレッぽいなぁ・・・
特に目が・・・
ホオジロ娘「私と結婚してくれないなら…他の雌と二度と交尾出来ないようにチ〇コ咬み切るよ…」
>>589 ホオジロ鮫って意外と目が円らで可愛いよな。
>>590 可愛らしい娘がどんどん病んでいって死んだような目になると…
海に落される→食べない代わりに性交を鮫娘に強要される→散々搾り取られ数年後、懲りずに海行ったら同じ鮫娘に落され再会するが、鮫娘が四匹の娘を持つ鮫ママになっていた→〜
〜→自分との間の娘だと紹介された後に、また性交を強要され、今度は、娘達にまで犯される→親子丼レイプを食らうが愛されて更に妻になった鮫と娘達との間に出来た子供達と幸せに暮らす。
こうですか?わかりません!
>>592 >自分との間の娘だと紹介された後に、また性交を強要され、今度は、娘達にまで犯される
「あたし以外の雌と寝たのね……しかも自分の娘だというのに……この裏切り者ぉッッッ!!(がぶり)」
………こうですよね? 多分コレであってますよね?
海ネタにwktkです。
ネタ提供…
こないだ某沖の中国不審船に立入検査に行った時なんだが、普通に船内で黒犬が放し飼いにされてて驚いた。
シェパードみたいな犬だったんだけどすごく人懐っこくて、該船に移乗してすぐはめちゃくちゃ吠えられたが…
しばらくすると尻尾を振りながら「撫でて撫でて!」って感じですり寄ってきてた。
結局黒犬の主人他数名は室戸でいろいろヤバい事をしてたんで…まあアレしたんだけど、黒犬は後々検疫を受けてないこともあって保健所に連れて行かれた。
保健所に連れていかれるまでは数日の間があったんだけど、その間は水もメシもロクに食べずに虚ろな感じで空を見上げてて、夜はずっと寂しそうな声で泣いてた。
なんか完全に人間不振って感じ。
保健所に連れていかれる時に嫌がってるのを見てると、人間の都合で大陸から見知らぬ異国に連れてこられた上に主人とは離ればなれ、
挙げ句の果てに保健所に連れていかれるなんて…犬に罪はないんだけどなあ、なんて考えてしまった。
聞くところによると韓国や中国の船で犬を飼っているのは別段珍しくもなくて、いざという時の食用らしいです。
中国では、四本脚のものは、椅子と机以外は食べ物。
犬娘がガス室で処理されたとおもうと…
なんだかんだで違うガスが出て擬人化するんだよ!
ただしガスは尻からでる
599 :
海馬話前編1:2009/02/22(日) 13:32:18 ID:bEcg2pcl
>>582だがスルーを了承と捉えて投下する。
そしてサメ娘マジで良いな。本気で構想練ってみる。
周囲の世界から断絶された村を離れ、人間社会で暮らし始めてしばらくの時がたつ。
最初は寂しく思われた一人暮らしも今は快適だ。
俺と同じ、獣人の友人や人間の友人もそれなりに出来ていて、なんとつい最近彼女まで出来てしま
った。
彼女は猫族の女の子だが、俺みたいな他種族の獣人も人間も分け隔てなく平等に接してくれる。
俺はそんな彼女に最初期からずっと惚れていたのだが、つい最近彼女も俺と同じ感情を抱いている
と知ったので、そこで俺らは晴れてカップルとなれたのだが、俺は彼女に一つ隠し事をしている。
それは、俺がタツノオトシゴの獣人であるということ。
申し訳程度に頭に生える角や、くるりと丸く生える尻尾を隠す余地は無いのだが、俺の種類だけは
頑なに黙り続けている。無論、隠し続けられるモノでもないし、時期が来たらいわなければならない
が、それでも今はまだ言えない。
というのも、俺はタツノオトシゴという種類に、俺自身が多大なコンプレックスとトラウマを持っ
ているせいだ。タツノオトシゴはオスがメスから卵を受け取りオスが出産する生き物。
俺の村では成人の儀式と称して、半ば無理矢理卵を植えつけられ子供を生まされるが、人間や人間
社会の獣人の性的価値観が定着してしまった世代には相当ショックな出来事だ。
順応性の高い弟は今年の春に五人もの子供を無事に生み落としたわけなのだが、俺にはそのカルチャ
ーギャップに耐え切れず、成人の儀で出来た子供は全て死産させていた。
こんな事実を、彼女に言えるかと問われれば、もちろん言えるわけが無いのである。どんな理由か知
らないが幸い男性機能自体は他の種族のオスと同じようなもので、彼女との性生活に困るなどというこ
とが無いのが救いと言えば救いなのかもしれない。
狭いアパートの中で、忌まわしいタツノオトシゴのくるくるした尻尾を伸ばしたり丸めたりしながら
今日も夜は更けていくわけで、生意気な鼬獣人のタマコやアホな犬獣人のクロスケや愛しい彼女の可愛
い耳とふわふわの尻尾ことやら明日のことをうきうきと考えながら眠りについた。
深夜も二時を過ぎたころ、ドアをがんがんと叩く音に目を覚ました俺は、いったい何事かと枕元の眼
鏡を手探りに見つけてかけるとドアの鍵を開いた。
「竜太郎、久しぶり」
見知らぬ女がそこにいた。しかも俺の名前を呼んだ。
女の身長はそう高くは無いが低くも無い。紅い口紅と悪戯っぽい瞳はどこか夜の商売を彷彿させる
が、それはいやらしさというよりも、妖艶さという言葉がよくよく似合っていた。そして彼女の口調は
どうにも俺を知るものらしいが、残念ながら俺は彼女をまったく知らない。
「えぇと、どちらさまですか?」
俺が尋ねると、彼女はやぁねぇ!! と手をひらりとさせて、
「あなたのママよ!」
爆弾発言だ。
知ってのとおり、俺たちの一族は男が出産子育てを全てこなし、女は全てではないが大体が卵を産ん
だらさっさとどこかへ行ってしまうという不思議な生態をしている。無論俺とて母親の姿など見たこと
も無いわけで。仮にこの女が母親としたらどうやって俺の存在を知ったというのだ。
「パパに電話かけて教えてもらっちゃった」
てへ、と語尾にハートマークでもついていそうな抑揚で言われて俺は頭を抱えた。
俺の親父は母親に惚れて好きで俺たちを生んだと聞いたことがある。だから、今でも母親と親交があ
ってもおかしくは無い。おかしくはないが……。俺はため息をついた。
600 :
海馬話前編2:2009/02/22(日) 13:34:31 ID:bEcg2pcl
まさか深夜の三時に外へ放り出すわけにも行かず、俺は母親と名乗る女性を仕方なく家に招き入れて
淹れたてのお茶を出してからテーブルの向かいに座った。
「用件はなんでしょうか」
「いやん。もう竜太郎ったらイケメンに育っちゃって。パパの若いころそっくりね。でも眼鏡は頂けな
いわ。せっかくの良いお顔が台無しじゃないの」
頼みますから話をしてください。
「わざわざこんな深夜に、生まれて一度もあったことの無い母親様が一体何の用ですか?」
わざと冷たく言い放つと、母親と名乗る女性は一つため息をついて言うのだ。
「あのね。竜太郎ちゃんのお腹を貸して欲しいのよ」
は?
「えぇと、どういう意味」
「だからね。竜太郎ちゃん子供生めるでしょ? タツノコ族の男の子だもんね。でもアタシは出来ない
の。だから、どんなに好きな人の子供が欲しくても無理なのよ。わかる?」
解る。解るけど。
「あのね。ママ、他の人好きになっちゃったのよ。かっこいい馬獣人の男の人で、もうメロメロなの。
だから結婚するのね。でも彼ね、子供が欲しいって言うのよ。ママ好きな人のためなら頑張っちゃうケ
ド、無理なモンは無理なの。タツノコの卵は男の子のお腹でしか孵らないものね。だから変わりに竜太
郎ちゃんにママと彼の子を生んで欲しいのよ。卵はホラ、お腹にあるわけだし、受精もおわってるの。
あとはなるべく早く誰かのお腹の中に入れてあげないと、ぜーんぶ流れちゃうのよ。可哀想でしょ?
竜ちゃんにしかこんなこと頼めないし、親子のよしみで私を助けると思って」
うるうるした目でンなこと言われても困る。
俺は眠気とずきずきする頭痛で傾げてくる頭を目頭を揉んだ。
「断ります」
「なんでよ!」
突如彼女の口調が変わり、だんっ! とテーブルがが叩かれて湯飲みの中の茶が跳ねた。
「あたりまえでしょう。一度もあったことの無い人間に無理矢理押しかけられて、しかも母親で、赤の
他人の子をこさえてきて自分が埋めないから代理出産してくれと頼まれてハイそうですかと言う奴がど
こにいますか。常識で考えてください!」
ぴしゃりと言い放つと母親と名乗る彼女は子供が怒ったみたいな目をして俺をにらむ。
「じゃあ、いいわよ」
ようやく解ってくれたか。そう思ってほっと一息つくと、彼女はまた爆弾発言を繰り出してきた。
「竜ちゃんのいる大学に竜ちゃんの秘密バラしてやる。竜ちゃんがタツノコ族だって隠してるの知って
るんだからね。しかも男の子なのに子ども生めるとか、一回流産しちゃったこととか、脚色して全部バ
ラしてやるんだから!」
その言葉に俺はぎょっとした。そんなことバラされたら、周囲の反応はわかりきっている。性転換し
たくらいで驚かれる人間社会のことだ。おそらくあること無いこと騒ぎ立てられるに違いない。しかし
騒がれるくらいならまだマシだろう。そんなことよりも、俺はそれによって彼女や今の友人を失うのが
恐ろしかった。もしかしたらそんなことで離れていくような奴らでないかもしれない。しかし今の関係
を維持するのはおそらく不可能だろう。
「ねぇ、竜ちゃん、そんなめんどくさいことになるより、お母さんの為に赤ちゃん生んだほうがマシで
しょ? 大丈夫よ。タツノコ族はヒトより生まれるのが早いから、たったの六ヶ月よ。お腹が目立つの
も多種族より少ないみたいだし、ねぇ、良いでしょ? 生まれたら引き取りに来るから。ねぇ、ねぇ」
発情期の野良猫みたいな甘い声を出しながら、俺へと擦り寄ってくる彼女。俺はしばし考えた後、子
どもが生まれたら、二度と俺につきまとうな。という条件を出し、俺は見知らぬ母親と赤の他人の子を
抱卵することをしぶしぶながら許可した。
601 :
海馬話前編3:2009/02/22(日) 13:36:02 ID:bEcg2pcl
一糸まとわぬ母の大きな胸やら細い腰やら生々しい肉ヒダが見え隠れする性器やら、紅い唇だとか
声だとか、そんな姿を見ても俺の愚息が一向に上を向く気配を感じないのは、この女が俺を自分の子ど
もを生む機能がある機械かなんかだとしか思ってないせいなのかもしれないが、それでもまぁ、物理的
刺激を加えられれば勃起もする生物の不思議。
くるんと丸まるタツノオトシゴの尻尾を振りながら、たわんと弛む二十歳過ぎの息子がいるとは思え
ないようなハリツヤのある大きな胸でもって俺のうなだれた肉棒を挟んで持ち上げしゃぶりあげるテク
ニックは流石というか、なんと言うか、遊びなれていると思った。歯列でもって先端をコリコリと甘く
噛み、舌先で尿道口をなめたり口全体で思い切り吸い上げたりされると、思わずうぅ、と声が上がって
しまう。
なんでこんなことされてるかというと、一度射精を終えないと育児嚢が開かないせいだ。自分以外の
子を孕んでたまるかというなけなしの遺伝子がそうさせているらしいのだが、詳しいことは解らない。
「竜ちゃんきもちいい?」
息子の肉棒を口にくわえたままで母親が尋ねてくる。気持ちよさもあるが、これからされることの嫌
悪感が勝っていて当分イけそうにないので、適当なところで切り上げてトイレで済ませてこようと思っ
たが、ぎゅっと息子を握り締められて阻止された。
「あぁん、ダメよ。竜ちゃんはママがイかせてあげる」
ぐにぐにともう一度乳房に挟まれ刺激を加えられる。俺は極力嫌なことを頭から追い出しながら気持
ちよさだけを享受するよう勤めると、やがてそこも硬く張り詰め液をこぼす。
「竜ちゃんの我慢汁、とってもおいしい。彼女はこういうことしてくれないの?」
ねぇ? と言ってこっちを向いた彼女の口から滴る唾液に思わず生唾を飲み込んだ。彼女は胸が無い
からこういうプレイは出来ないことを思い出したからだ。
「あ、またおっきくなった。そろそろかしらね」
楽しげに肉棒の下にある袋をやわやわと握りながら根元から舌の全面でねっとりと舐め上げ始めた彼
女はついに俺の尻の穴に指を伸ばした。
「こっちからも攻めてあげる」
「はぁぁっ!!」
細い指を中に突き入れられるとぐぅと嫌悪の声が上がってしまうが、慣れた手つきで前立腺をぐいと
押し上げられると電気が走るような衝撃と快感が脳天を突き上げた。
「あ、すごい。竜ちゃんすごいわ。こんなので突き上げられたら私すぐイっちゃいそうよ。これで毎日
可愛がられてるなんて彼女さんが羨ましい」
世辞なのか本音なのかはわからないが、尻の奥をぐりぐり刺激されながら張り詰めた肉棒をそのを窄
めた唇でじゅぼじゅぼと音を立てられて咥内でピストンされる快楽は先ほどまでの嫌悪感など頭の彼方
へ吹き飛ばし、次の瞬間には妖艶な母親の口中に俺はどくどくと吐精していた。
「おいしい。私のお腹で受け止めてあげたかったけど、ダーリンの卵ががあるから許してね。竜ちゃん」
射精の余韻でぼうとした俺の頬に口付け、一滴残らず精液を飲み干した母親は、耳に息を吹きかけな
がら、彼女はそう囁いてから俺をうつ伏せにさせた。されることは知っているが、承知した手前抵抗は
せず俺は黙って息を殺している。
ちらりと振り返ると、彼女は産卵するための細い輸卵管を膣から伸ばして俺に覆いかぶさった。
長いタツノオトシゴの尻尾を俺の尻尾に絡ませながら指と同じ細さの輸卵管はさしたる苦痛を伴わず
に直腸の中へ至るが、未だに狭い育児嚢の口へ差し込まれる瞬間は苦痛以外の何者でもない。
「あっ、あっ、うっ……」
「あっ、竜ちゃんの中に私の卵が入ってる。解る? ねぇ解る? 竜ちゃん」
輸卵管から一つ一つ卵が腹に落ちるたび、育児嚢のすぐ上にある前立腺も押し上げられて勃起する
肉棒を、腹に回した女の手が柔らかく扱き上げるのが、気持ちよくも酷く苦痛だ。
母親に犯される嫌悪感や赤の他人を宿される事実に吐き気がこみ上げるのを耐えながら、俺はひたす
ら産卵が終わるのを待っていた。
602 :
海馬話前編4:2009/02/22(日) 13:37:28 ID:bEcg2pcl
産卵が終わった彼女の輸卵管が膣の中にすっかりしまわれてしまうと、俺は気だるい体を起こして「帰
れ」と怒鳴った。
しかし彼女は帰るどころか、産卵の刺激で勃起している俺の肉棒を再びやわやわと手で揉み始め、ニコ
リと笑って「嫌よ」と言った。
「だって、竜ちゃんのココ、まだ苦しそうじゃないの。それに、せっかくだから味見もしてみたいわ」
ぺろり、と唇を舐めた彼女は力の抜けた俺を押し倒すと、間髪入れずに産卵を終えた直後で卵の無くな
った女性器に嬌声を上げながら肉棒をずるずると飲み込んでいく。
「あああーーーーー!!!!」
「ひっ……!」
沢山の男たちと遊びなれ、すっかり熟れた肉壷は俺しか男を知らない彼女の固いそことはまた違う。
その柔らかくも暖かな心地よさに思わず悲鳴を上げかけた。
「あっ、あっ、あっ! すごい、竜ちゃん、気持ちいい!!」
そのまま俺の腹の上で腰を振りはじめると、結合部がぐちゃぐちゃと粘液を絡ませる音がやたら大き
く聞こえてくるのが腹立たしくも卑猥で、強制的に勃起させられたそこに新たな血液が送り込まれる気
さえする。そして女の腰を振るタイミングにあわせてまた自分もガツガツと腰を振って彼女を突き上げ
ていた。
「りゅうちゃ、あっ! はげ、激しい!! あっ、いいわ、いいわいいわ!! あっ、あああぁぁ!!」
びくびくと体を振るわせる女の膣内は同時に俺の肉棒をぎゅっと絞り上げ、その快感に俺は空っぽのそ
こにびゅくびゅくと精を吐き出した。
事を終えた彼女は、生まれたら連絡してね。と携帯電話の番号を書いた紙切れを俺によこしてそのまま
どこかへ帰っていった。
夢のような快楽が過ぎ去ると、自分の腹に植えられた卵のゴロゴロとした違和感が唐突に俺を現実に
引き戻す。悪夢のような出来事に突然怖くなった俺は直ぐにトイレで卵を掻き出そうとしてみたが時既に
遅く育児嚢の口はぴったりと閉じ切っていて、前立腺を押し上げるだけのオナニーに終わってしまった。
母親に他人の子どもを宿されたなど、男のプライドが邪魔して病院に行くこともかなわず、俺はただ
ただ目立たぬよう育ってとっとと生まれてくれと願いつつ、俺は秘密を抱えたまま再び日常へと戻るこ
とにした。
gj
…なんだけど、痔持ちからすると複雑な気持ちになるわけで(ry
理不尽な肉ヒダ母情…いや何でもない。
GJ、続きを待つ。
605 :
海馬話後編1:2009/02/22(日) 21:49:39 ID:215YsglN
レスサンクス。後編何かとっても出産プレイ。
日常へ戻って早三ヶ月。
人の腹の中で日に日に育つ赤の他人のガキが最近やたら目立ち始めた。
畜生、目立たないはずじゃなかったのかクソババアと俺は口の中で悪態をつきながら妙に出ている腹
を見下ろした。
再三堕ろすか堕ろすまいか悩んだ結果、子どもに罪は無いかと病院へは行かなかったが、結局俺は男
のプライドを取ったのだ。その結果が、コレだったりする。
悲しいかな、順調に育っているのが手に取るように解るのである。手を当てるとここん、と蹴られた
り動いたりするから、卵からは孵ったっぽい。……三ヶ月も一緒に居ればちょっと愛着も沸いたりな。
海に住んでる本家は知らんがタツノオトシゴ族の卵は全部が孵化するわけではない。ほとんどが無精
卵で、一つか二つの有精卵が孵化して、無精卵を食べながら育つ。しかも男から生まれるのを想定して
いるのか小さな姿で生まれるため、普通外からはほとんど目立たないのだが……。
「竜太郎、便秘なの?」
彼女にこっそりそう聞かれたとき飲んでた茶を噴出しそうになった。
「なんで?」
しどろもどろで問い返したら、彼女、白猫の獣人のタミに「だって」と言われて下腹部をじろじろ見られた。
うん、まぁ確かに他が太いわけでもなく腹だけやたら張ってるのは便秘だと思われてもしょうがない。
嫌だけど。しかし、だからといって正直に他人の子ども孕んでますとは言えないよなぁ。
適当に「うん、まぁ」と答えたら、子どもっぽい顔立ちの頬を赤らめたタミが白い猫の耳を伏せ、ふわ
ふわの尻尾を揺らしてから「今度あたしの使ってる便秘薬あげるから」と耳打ちしてきた。
うん。俺にはもったいないくらい良い子だ。
ちょっと生意気だが不器用で、少ないながら経験したセックスも全部俺が初めてだと言っていた。優しくて
かわいくて本当に愛しく思っているわけで、だからこそ言えないのだ。
ありがとうと答えながら、俺の固い鱗の尻尾と彼女の柔らかい獣の尻尾を絡ませて頬に口付けた。
606 :
海馬話後編2:2009/02/22(日) 21:51:29 ID:215YsglN
さて、そんなこんなで今の今まで周りを欺き隠し通してきた俺なワケだが、ある日の真夜中に突然ハラ
ワタを引っ掻き回されるような激痛に目を覚ました。
実は三日前からやたら腹が張りまくり、下痢と食欲不振で水しか飲んでいないせいで、ふらふらする
のだが、病院に行くと妊娠がバレそうなので、風邪薬とワシ娘マークの元気ドリンクでやり過ごしてい
た。学校も休んでいたから、心配したタミがお粥を作ってくれたりしたけれど、彼女が帰った直ぐ後に
耐え切れずに全部吐いて戻してしまった。
布団の中で、妙に突っ張る腹を押さえて悶えつつ、とある嫌な予感が脳裏を掠めた。
じっとり流れ落ちる脂汗がやたら粘ついて気持ちが悪いが、無理矢理立ち上がりトイレに向かった。
出たのは大便でも小便でも無く多量の水であり、磯のような生臭さが鼻を突いた。確信した。
急いで壁伝いにトイレを出て、壁にかけてあるカレンダーを確認、指折り抱卵日数を数えて青ざめた。
あまりに早すぎる。抱卵失敗。確実に流産だ。
「痛っ…、いてぇ……マジかよ」
半分泣きそうになりながら携帯電話を引っつかみ、居間を汚さないため慌てて風呂場へ直行して、母
親の電話番号に電話をかけた。
「やばいやばいやばいやばい早く出ろよクソっ、マジ生まれるって。痛ぇっ、チクショウ」
とぅるるる、とぅるるるという呼び出し音が聞こえ、ぶつりとした音が聞こえた瞬間、俺は絶望した。
おかけになった電話番号は存在しませんというやたら明るい声が憎たらしい。
一瞬怒りで痛みすら忘れて電話を風呂場の床に投げつけかけたがそんな元気も無いわけで、仕方なく
寝巻きのズボンとパンツを脱いで、壁にもたれて足を開けば、排泄孔から出る気満々の胎児が前立腺を
押してるせいか息子が元気に勃ちあがっていた。
突き上げるような激痛に、少しは気持ちよくなるんじゃないかと息子を擦ってみるが空しくなってや
めた。
痛いやら苦しいやら腹立たしいやらでチクショウチクショウと悪態をついていたのがそのうち、誰か
助けてに変わる頃、唸るようにいきむとようやく一匹目が生臭い透明な塩水と共に出てきたが、それを
直視した俺は思わず悲鳴を上げてしまった。
異形だ。二十センチくらいの頭が馬で、体が魚の異形が出てきた。
異形は苦しげに体をうねらせると、すぐに息絶えたが、そんな生き物は、多分まだ沢山腹の中にいる
んだ。
そう思った瞬間、プライドとかそんなものは頭の中から全部吹きとんだ。
「助け、誰か、助けて……」
深夜とかそんなのは気にする余裕もなく、不意に手に当たった携帯電話を開いた俺は愛しいタミに電
話をかけていた。
607 :
海馬話後編3:2009/02/22(日) 21:52:40 ID:215YsglN
「竜太郎どうしたの!?」
タミはすぐに駆けつけてくれた。肩で息をしているのは走ってここまで来てくれたからだろうか。タ
ミの家はそう遠くは無いが、近くも無い。
風呂場に俺を見つけたタミは、俺を見て目を見開いた。尻尾の毛まで逆立てて驚いてる。
虫の息になっていた俺は、タミが来てくれたことに安心したが、同時にこんな姿を見られるたんだと
絶望した。もう、今すぐ帰られても仕方が無い。
浴室は磯のような生臭い匂いが充満し、足元には一分と持たずに死んだ異形が三匹も転がっている。
「竜太郎、どうしたの?」
恐る恐る、近づいてきたタミが俺を撫でてくれるが、説明するような元気すら無かった。タミの手を
ぎゅっと握り締めてうわ言のように助けてと彼女に縋ると、彼女は俺を抱き返してくれる。
もう大丈夫だ、となんとなく安心したのもつかの間で、彼女の目がおかしいのに俺は気づいた。
磯と異形魚の生臭さのせいで、彼女の猫獣人としての野生に火がついたのかもしれない。
「これ、なに?」
不意に俺から体を離す。足元に転がっていた異形を拾ったタミは、未成熟でやわらかなそれの匂いを
ふんふんと嗅ぐと、ぺろりと一飲みに食らった。俺は驚きすぎて声も出ない。
唇についた血を舌でぬぐった彼女は、俺の頬をべろんと舐めて、うっとりとこう言った。
「竜太郎、おいしい。このオサカナさん、竜太郎の? まだ出るの?」
「タミ、どうしたんだ? 何か解らんけど、やめよう? な?」
タミは俺に口付けてくる。危険を感じて身を引くが、壁が邪魔して動けない。
タミの手が俺の下腹部に当てられ、そしてぎゅうっと体重をかけてまだ胎児が残る腹を押して中に残
っている胎児を搾り出そうとした。
「ぎゃあぁぁぁ!!!」
押された衝撃にずる、ずるりとまた異形が生れ落ち、血と磯の香りが新たに広がると、興奮した彼女
が尻尾をゆらゆらと揺らしながら獲物を見る目つきで俺を見ていた。
「痛い? 竜太郎、ごめんね。ごめん。でも我慢できない。ごめんね」
生命の危機と前立腺を押される物理的な刺激で勃起したそれを見たタミは、はぁはぁと熱い息をつき
ながら、それまで着ていた洋服を一枚一枚脱ぎながら俺の肉棒を口に含み、猫特有のざらざらした舌で
俺のモノを舐め上げる。
痛みの中に不意に訪れた気持ちよさに縋るように、俺はタミの白い猫耳の生えた頭に手を添えてねだ
ると、タミは今まで見たことも無いような艶っぽい笑みを浮かべた。
「竜太郎、可愛いね」
タミは四つんばいで俺の肉棒を舐めながら、片手を自分の後ろに回してぐちゅぐちゅとそこに指を出
し入れしていた。そして肉棒が十分な硬度になったところで、俺を跨いだタミが、一気に腰を下ろして
きた。
「なぁぁぁっぁぁ!!! 気持ちいいっ! 竜太郎、いい!!」
「うわぁぁぁ!!」
ずぶずぶと自身を飲み込んだ彼女は、すぐに強烈な腰使いを見せ始めた。
「竜太郎、きもちい、あっ、最高よおいしそう!!」
「あっ、タミ! タミぃ!!」
腰をがんがんと振りながら、タミは俺の頬をベロベロ舐めてから思い切り肩に噛み付いてきて、俺は
俺で苦痛の中でタミの体内のうねりが生み出す快楽にしがみついて、彼女が腰を揺らすたび生まれる異
形の与える酷い痛みを必死で散らしていた。
腹の中の、おそらく最後の異形が出て行くのを感じながら、多分俺はタミの中に射精していたんだと
思う。
608 :
海馬話後編3:2009/02/22(日) 21:53:24 ID:215YsglN
目を覚ませばそこは柔らかな布団の上だった。
見ればタミが心配そうに俺を覗き込んでいる。俺が意識を失ってから、タミがここまで運んできてく
れたんだろう。女の子に運ばせて、悪いことをした。
時間はわからないが窓の外は明るくて、もう昼を回っているようだ。
「竜太郎、大丈夫?」
タミに尋ねられるが、俺は大丈夫だよと笑う気力さえ残っていない。腹を撫でればもうぺったんこに
なっていて、三ヶ月もの間一緒に暮らした生き物は居なくなっていて、清々しさとともに妙な寂寥感を
感じるのは俺が抱卵する生き物だからだろうか。
しばし沈黙した後、先に口を開いたのはタミだった。
「あの、あのね、あの竜太郎から出てきた生き物なんだけど」
いきなり核心から入られてドキリとした。誰の子? とか何なのアレ。とか聞かれても、今は説明で
きる気がしない。しかし、彼女が言ったことは違うことだった。
「あぁ、私はアレが何なのかなんてどうでもいいのよ。えぇとね、十五、出てきたよ」
俺は首を傾げざるを得ないが、彼女は一生懸命に言ってくれる。
「うん、匹なのか人なのか解んないけど、十五、出てきたの、でも、全部死んじゃってたから私が食べ
た。おいしかった。だから、竜太郎が頑張ったのは無駄じゃないからね」
それから最後に、がんばったね。と言って撫でてくれたのが妙に嬉しくて、ちょっと泣けた。
あれから結局母から連絡が来ることは無く、しばらくして結婚した俺らの間には、三人の子どもが生
まれた。生んだのは、もちろんタミだ。
俺はまた異形が生まれるんじゃないかと気が気ではなかったが、生まれた子どもは娘二人がタミ譲り
の真っ白い耳と尻尾をもった猫の獣人で、一人だけ生まれた男の子は俺と同じタツノコだった。
活発なタミは家庭になどは入らずに、キャリアウーマンとしてバリバリ働いている。
そのかわりと言っては何だが、俺が主夫として働いている。朝に弱いタミをたたき起こしたり毎日メ
シを作ったり、自分で栄養バランスがいい食事を考えたり、洗濯して買い物して言うことを聞かない子
どもをどやしつけたりと毎日忙しい。主婦が暇なんて嘘っぱちだから。
毎日が充実していてとても楽しい。
けれど、少し困ったこともある。
子ども達が寝静まった後、俺は風呂場でタミに押し倒されていた。すっかり洗腸されて綺麗になった
直腸には多量の塩水が注入され、スーパーで買った小さなニシンも埋め込まれている。
「竜太郎、生まれそう?」
あの時以来、すっかり『出産プレイ』をお気に召したタミは、栓の変わりに差し込まれたプラグを弄
りながら、タミが俺に尋ねてくる。俺はぽろぽろ涙を流して首を縦に振ってタミに懇願するが、タミは
許してくれない。そう簡単には許してもらえない。
苦しげに震える肉棒をぺろぺろ舐めながら、タミは俺の腹を押してきて、我慢できなくなったところ
でタミが俺を跨いで肉壷の中にソコを収めるのだ。タミが満足して、俺はようやく『出産』できる。
「んあぁぁぁ!! はぁっ!! 竜太郎! いいわ!」
「あぁぅぅぅっ!!」
タミの嬌声が上がる中、俺もまた苦しさと気持ちよさに声を上げるのだ。
ぐじゅっ、ぐちゅっと結合部が淫らな音を立てて抜き差しされて居るのが見える。
「いいわ、いいわいいわ!! 竜太郎、良いわよ! 生みなさい! うなぁぁぁっ!!」
「あっ、あっ! タミ、どうしよう、生まれちゃうっ、生まれちゃうよ!!」
タミの許しが出た瞬間、俺は自分でプラグを引き抜き、出産する。その刺激で快楽は脳髄を駆け抜け
ありったけの精液をタミの中に放出するのだ。
「なんだか、やっぱりどっちがお嫁さんなのかわからないね」
コトを終えた後、俺の頬を舐めながら、タミがそう言ったが、それは皮肉でもなんでもない。
男も女も関係なく「生物」だというのが俺達なんだといつだかタミは言ってくれた。
だから俺はタミの猫耳を撫で、互いの尻尾を絡ませる。
「そうだな」
そういうと、タミは嬉しそうに笑い、俺もまた、何かとてもくすぐったい気持ちに笑みがこぼれた。
最後間違った。海馬話後編4だよorz
思ったよりエロくならなくてスマン。でも俺の脳ではこれが限界だよ。
レスくれた人、駄文に付き合ってくれた人には最大級の感謝。
それから出産プレイは書いてて楽しかった不思議。海馬は逆レの妄想には最高だった。
書き殴りに近いから文章メチャクチャかも知れないが勘弁してくれ
海馬堪能したから次は違う生き物に挑戦したい。気が向いたらまた付き合ってくれ。
>>608 シーホース乙
これで主人公はキンタマを全力で蹴られた際の痛みと出産の痛みを比べられるようになったわけだw
>>609 GJ!
しかし、「異形とはいえ種違いの弟妹を孕み、流産した彼等を彼女に喰われる」と纏めると完全にホラーだなw
>>609 あぁ、ココまで出来るとは思わなかったよ……。
いい仕事だった。
>>614 しかしそこは本当に母親かわからんし。
そもそも抱卵が上手く行っても、連絡付ける気が無かった風だし。
「何らかの理由で、竜太郎の秘密を知った第三者」じゃ無いかな……。
>>609 言葉が出ないとはこのことなんだな、と思った
GJ・・・。
>>601 GJ
エロゲだと吸血鬼は血の代わりに精液を飲む。
吸血が元々セックスの隠喩らしいし。
つまり、蚊娘とか、蛭娘とか、チスイコウモリ娘とか、チスイフィンチ娘とかも……!
話は変わるが蛇(♂)が冬眠してる穴に後から入り込む寝ぼけた暢気亀お姉さんって言う構図はいいとおもわんか
>>618 ノミ娘、とりわけヒトノミ娘も忘れないでください
>>613 バチは当たらない。強いて言えば本当に好きな人が出来ないのがバチ。
>>615 母親のつもりで書いてた。電話繋がらなかったのは馬獣人と別れたからついでに電話も変えたせい。なので別れた旦那の子はいらん。
抱卵がうまくいったら竜太郎が育てるなり村に送るなりするだろうとか思ってたらしい。
>>618 蛭娘に下半身で精液を搾り取られながら上半身で血液も吸い取られるとか。倒錯的で良いなw
622 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:19:33 ID:NBnLfcvq
|ョ・ω・*)こんばんわ
ひさびさに投下しに来ますた
内容はまとめの狐娘17の続きとなっております
では苦手な人はNG、スルーで↓
623 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:22:37 ID:NBnLfcvq
ついに味噌と醤油、その他諸々の調味料や食料が底を尽きてきた。
雪が狩ってきた獲物だけでは食事が偏る。主に肉。
塩、砂糖、ケチャップ、マヨネーズ等の山では調味料はどうしようもない。。
街に行って買ってくるしかない。
菊さんに着物を借りて家を出る。
久しぶりに来た町には相変わらずあちこちに、もびるなんとかって言う巨大からくりが配備されている、世の中怖いものだ。
「あれ? 随分懐かしい顔じゃねえか」
「あっ……」
まぁ、機械人形も悪ささえしなければ無害だ。悪さをしてもバレなければいい。
知り合いとか昔の客とか、会わないうちにさっさと買って街を出よう。
そう思った時だった。
十字路を曲がった時、早速知り合いに会ってしまったのは。
624 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:23:43 ID:NBnLfcvq
「お前何処行ってたんだよー。心配したんだぜ?」
「……仕事」
「あはは、相変わらず冷たいねー」
ある意味最悪人物に会ってしまった。
そいつに流されるまま、近くのファミレスに入った。
窓際の席に座り、とりあえず俺はお茶と団子を頼んだ。
ウェイトレスにカップルランチなる物をオススメされたが、即答で断った。
正面のこいつはラザニアを注文した。
本格的に飯を食う気だ。しばらく逃げられそうにない。
「しかしまぁ、元気そうでなによりだ。相も変わらず女の格好してるし」
「……うるさい」
「そんな眉間にしわ寄せるなよ。可愛い顔が台無しだぜ?」
「お前に言われても気持ち悪いだけだ」
冷たく言ってもこいつには効果がない。
ただ目の前で可笑しそうに笑うだけだ。
なんだか俺の言葉なんて軽く流されているようで腹が立つ。
だけどこいつに対していちいちイライラしていたらキリがないので、ここはスルーしておこう。
「で、仕事って何よ?」
「お前には、関係ないだろ」
何こいつ、いつの間にか俺の隣に来てるんですけど。
相変わらず素早い、ていうか近い、顔が近い。
顔を合わせたくないから視線をそらすが、頬を指で突かれる。
馴れ馴れしいのも相変わらずのようで、いつにもまして触ってくる。
「あーもう、いちいち触るな鬱陶しい!」
「なんだよ、親友に触っちゃいけないってのか!? ほんとツンデレだよな!」
「誰がツンデレだよ。お前に対しては永久にツンだよ」
「可愛くねえ! プライベート且つ喋ったら本当に可愛くねえなあんたって人は!
なんだよ、化け狐に連れ去られたって聞いてブルーで助けに行こうと思ってたのによ、なんか心配して損した!」
「……は?」
セクハラ紛いのスキンシップ的行動に、我慢できなくなって口喧嘩になった。
俺たちの声が店内に響き渡り、客や従業員の視線がこちらに集中しているのが分かるが、こいつから離れるにはこれが一番手っ取り早い。
そして、妙な事を言われたので俺は少し冷静になれた。
化け狐に連れ去られた?
とりあえずお互い向かい合って座り、その話を詳しく聞いた。
「そうか……そんな事になってたのか俺って」
「あぁ、まぁお前がこうして何の異常もなく俺と会話してるってことは、この噂もデマだったってことだがな」
「なんだ、噂どおりになってほしかったのか?」
「馬鹿言うなよ。無事で何より、一安心だ」
聞くと、噂じゃ俺は山奥に住む化け狐に連れ去られたらしい。
化け狐に食い殺されたとも、性欲の為の道具になったとも言われているとか。
なんか、ちょっと当たってるような気がするんですけど……
だが、それを目の前で微笑んでいる奴に言うのはやめとこう。面倒な事になりそうだし。
「……心配かけて悪かったな……」
「お、やっとデレたな」
「だからツンデレじゃないって言ってるだろ!!」
良い友人を持ったと一瞬でも思い、尚且つそれを口にした俺が馬鹿だった。
深い、とても深い溜め息が出た。
やっぱり、こいつは悪友である。
しかし、友が心配してくれていたというのは、悪い気はしないな。
625 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:25:55 ID:NBnLfcvq
すっかり遅くなってしまった。
結局、日が暮れるまで悪友から逃げられなかった。
急いで買う物を買って、町を出たときはもう夜で、今は道なき道を歩いている。
普通に山道を歩いても家には着かない。途中で茂みの中を入って行かなければならない。
昼とは違い、夜の山は不気味だ、早く帰りたい。
そう思った時、後ろの茂みが鳴った。そして明らかに何かの気配を感じた。
やばい、怖い。
しかし、もしかしたら雪か菊さんかもしれないので、恐る恐る振り向いた。
「なっ!!」
俺の背後にそれがいた。
見た瞬間驚いて、思わず尻餅を着いてしまった。
暗くてよく分からないが、大きな狼のような生物が真紅の瞳で俺をジッとみている。
丁度、雲で隠れていた少し赤い満月が姿を現して、暗かった森は少し明るくなった。
目の前の生物も月光に照らされる。
狼じゃない……狐だ。
体毛は、おそらく白い、大きな狐で長い尻尾がゆらゆら揺れている
この森には淫乱狐しかいないと思っていたが、化け狐もいたらしい。
そして目の前の化け物は、明らかに俺を見て唸っている、物凄い敵意っぽい感情を向けている。
食う気だ、この狐は絶対に俺を捕食する気だ。
「や、やめ……っ!」
逃げようと思って倒れたまま後方へ下がった時、狐は跳びかかってきた。
手と足を使ってなんとか起き上がったのだが、狐は俺の頭上を飛び越え目の前に降りる。
逃げようと身体が動く前に、俺は狐に軽く押し倒された。
重い……しかも凄い力で押さえるから狐ごと起き上がれない。
助かりそうにない……この化け狐に食われる覚悟を決めて、静かに目を閉じた。
「…………………ん?」
数十秒経っても、痛みどころか何も感じない。
恐る恐る、ゆっくりと目を開けると、そこには狐の姿がなかった。
その代わり、1人の女が俺を見ている。しかも全裸である。
さっきの狐は何処に行った、と思って頭を動かし周りを見ると、女の頭から明らかに人間のではない耳が生えているの気づいた。
まるで獣のような三角に尖った耳は、狼か狐を思わせる。
髪の毛とは違う体毛も生えている、さっきの狐のように白い……
この時、俺は何となくこの女の正体が分かった。
626 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:27:05 ID:NBnLfcvq
「……そんな姿になって、俺をどうする気だよ?」
「……」
こいつはさっきの化け狐だ。
白い狐耳に真紅の瞳、それに菊さんや雪っていう実例もいることだし、ほぼ間違いないだろう。
雌だったのは少し驚いた。
それに少し魅入ってしまうほど顔も体も美しい、胸は残念だが。
しかし、この狐の顔何処かで見たような気がする…………
「ってお前は!! ゆ、雪!!?」
確かに狐の顔に見覚えがあったが思い出せなかった。
だが、俺の脳内に該当する人物が1人いた。
そう、今現在俺の夫として一緒に暮らしている妖狐、雪である。
女の体、瞳の色、髪の毛の長さで気がつかなかったが。
しかし、雪は雄のはず……だが、この狐は胸はぺったんだが股間に生えているはずのモノが生えていない。
まったく別の狐か、あるいは俺と同じで性別を偽っていたのか……
どっちにしても、やばい状況なのは変わらない。
素早い動きで着ている物を脱がされる。
とは言っても帯のおかげで全裸にはならずに済んだようだが。
「くぬッ! んむぅッ!」
勿論両腕を振るって抵抗した。
だが、狐のほうが身体能力が良いようだ。
あっという間に両手首を掴まれ、地面に押さえつけられてしまった。
そして、俺に身体を密着させ、狐は唇を重ねてきた。
閉じた唇をこじ開け、いとも簡単に侵入してきた狐の舌が口内で動き回る。
「んぅッ……ン……ぷぁ……ッ!」
一方的に舌を絡められ、唾液を吸われる。
まずい、身体の力が抜けてきた……
上手く呼吸できなくて酸素が欲しくなってきた時に、狐の唇が離れる。
そして、狐の生暖かい舌が頬や首元を這う。
「ぁ、ぅ……ぃぅ」
変な声が漏れてしまう。
狐耳がピクピク動いているという事は、多分狐にも聞こえているんだろう。
だが狐はお構いなしに俺の体に舌を這わせ、徐々に下へ下がっていく。
舐められる感触で力が抜けていく。
完全に脱力する前に狐を振りほどこうと解放された手を上げるが、再び手首を掴まれた。
しかし今度は地面に押さえつけない。
「ぐっ! ……がぁッ!!」
その代わり、手首から激痛が伝わってくる。
なんという握力だ。
狐の顔を見ると、思いっきり睨んでる、目がマジだ。殺されると瞬間的に思った。
しかし、このまま握り潰されるんじゃないかと思ったが、狐はすぐに手の力を緩めた。
まだ痛みが残っている。
これは、脅しなのだろうか……抵抗すれば痛い思いをする、死ぬのが早くなるとでも言っているのだろうか。
俺の抵抗がなくなったのが分かったのか、狐は下の無表情に戻る。
握っていた手の指を1本1本舐めた後、下のほうへ移動した。
「……ッ、ンッ、コレ、ほしい……もらう……ッ」
「ほ、欲しい? も、貰う? 何を?」
627 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:27:38 ID:NBnLfcvq
初めて狐が喋った。
やっぱり姿じゃなくて言葉も人間のものになるのか……少しカタコトっぽいが。
狐の手によって、着物の下に隠されていた俺のナニが姿を現した。
お恥ずかしながら、狐に舐められた刺激ですっかり覚醒して天を向いている。
どうやら狐が欲しいのは俺のナニらしく、俺の上を跨いだ狐が呼吸を荒くさせながら片手でナニを掴んだ。
そして合図も何もなく、狐は腰を下ろしてナニを自らの膣へ入れた。
「ンンッ! あぁッ!」
「ぅッ! ちょっ、な……ッ!」
俺が言葉を発する前に、飛び跳ねるような上下運動が開始された。
いきなり激しい。
狐の汗が俺の顔に飛び散り、ジュプジュプと水音が響く。
そして、強烈な快感が俺を襲い始めた。
「ぁうッ……! くッ、ぁあッ!」
「ひゃうぅッ……あッ、アァァ……ッ!」
狐の膣内……すごいの一言だ、ナニをきつく締め付けながらもうねり動く。
きっと狐が動かなくても相当な快感を送ってくるだろう。
更に狐の喘ぎ声が聴覚を刺激する。
やば……早くもイキそうです。
というか、俺は普段女みたいに入れられる立場だから、女性器を味わう経験は少ないのだ。
「あンんッ! きゃッ、ンっ!」
俺は歯を食いしばって、必死に射精感を耐える。
こいつの中に出したら負けると思ったから。
それに我慢していればここから逃げるチャンスもあろう……あまり長くは耐えられそうにないが。
しかし、そんな俺をあざ笑うかのように狐の攻めは続く。
単調な上下運動から、回転運動や前後運動を繰り出し俺を追い詰める。
妖狐がこんな技を持っているとは……それとも本能で動いてるだけだろうか?
「あッんンッ! ンッ、んッ!」
「ぅっ、くっ、もう……やばい……!」
どちらにしろまずい状況であることには変わりはない。
もう我慢の限界である。
しかし、俺の上の狐は休むことなく攻め続ける。
体を寝かせて密着し、再び唇を重ねてきた。
舌を絡ませながら唾液を吸い上げ、その間も一定のリズムで腰を上下に動かす。
そして、上と下の口から来る快感に、俺の我慢は限界を超えてしまった。
「ンッ! ンンッーッ!!」
物凄い開放感と共に、狐の膣内で白濁液を放出しながらナニが暴れているのが分かる。
腰の動きを止め、唇が重なったままで狐は声を上げる。
射精はしばらくの間続いた。最近出してなかったから、かなり濃いのが出たと思う。
俺の人生さようなら……
そう思った時だった……狐が再び活動を再開し始めた。
まだ射精中にもかかわらず肉壁が刺激するものだから、出し終えてもナニは萎えることなく元気なままだ。
俺を見る狐の顔は、まだ俺、というかナニを求めているように思えた。
このまま絞り尽くされて死ぬか、食われるかは知らないが、死への快楽はまだまだ続きそうである……
628 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:28:13 ID:NBnLfcvq
「ンんーッ! んァッ……ハァ、はぁ……」
化け狐に襲われてどの位経っただろうか。
俺に抱きつきながら、狐は痙攣して達した。
気に入ったのか、1回戦からずっとキスをしながら達する。
絶頂で肉壁がナニをきつく締め付ける。
狐の膣内に再び注がれた精液は、既に膣内に収まりきれずに溢れている。
もう何発目になるか忘れてしまっが、既に濃さは殆どなくただの液体みたいになっている。
「はぁあぁッ……ぁッ、んッあァ……」
身体を起こして、狐はナニを深く咥え込み回転運動をする。
まだ満足していないらしい。
俺の疲労の限界はとっくに超えてしまっている……これ以上出したら本当に過労死だろうな……
意識も、もうそろそろ限界だ。
頭の中は真っ白に染まって、もう何も考えられない、抵抗も出来ない。
そんな時だった。
「ヴォルテッカァァァァーーーー!!」
「けぺっ!」
変な叫び声と共に衝撃が走り、俺の上に乗っていた狐が吹っ飛んだ。
まず見えたのが足。
それが狐を吹き飛ばせたという事は、誰かが狐に蹴りを入れたんだろう。
何処のどなたか存じませんが助かりました。
疲労で起き上がれないから、心の中で命の恩人にお礼を言った。
「ていっ!」
「ぐほっ!」
しかしその直後、腹に凄まじい衝撃が走る。
そして俺の意識が吃驚するほど凄い勢いで、無くなって、くる……
「せっちゃんごめんねー」
意識が無くなる直前、すごい聞き覚えのある声を、聞いた気が……する……
629 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:28:45 ID:NBnLfcvq
「う……うーん……んー?」
雀が鳴っている……意識が回復してくる。
命の恩人、ていうか菊さんからの一撃で、朝まで寝ていたようだ。
そして俺は何かを抱くように持っている、なんなのかよく分からないがぬくぬくして暖かい。
それにしても、さっきから毛の塊が動いているような気がする。
正体はなんだろうと思い目を開けると、目の前に人がいた。
俺に背を向け、正座している
そしてこの毛の塊は、目の前の奴の尻に?がっていた。
「し、っぽ……?」
そう尻尾だ。
忘れるはずも無い、毎日見ている狐の尻尾。
また菊さんが夜這いならぬ朝這いでもしに来たのかと思い、起き上がる。
しかし違った、目の前にいる狐さんは菊さんではなかった。
「お、お前は! なんでお前が!?」
「驚く前に、尻尾を解放してくれ」
「あ、悪い」
一瞬で昨晩の出来事が脳内に蘇った。
言われたとおりに尻尾を解放すると、狐はゆっくりと正面を向く。
間違いない、俺を逆レイプして食おうとした淫乱雌狐だ。
ただ、雰囲気が昨晩と違って、なんかこう、普通だ。
俺をじっと見つめる狐の青い瞳からは、敵意も何も感じられなかった。
しかし、こうして見ると本当に雪にそっくりだ……
そう思った直後、部屋の扉が開かれ、そこから命の恩人様が現れた。
「あ、起きたんだー。雪、せっちゃん、おはよー」
「……あんた今なんつった?」
「え? ……あ」
明らかな失言だった。
元気よく入ってきた菊さんは、しばらく俺に背を向けて何かを考えていた。
多分、言い訳でも考えているのだろう。
しかし、この沈黙の中で俺は自分でも驚くほど冷静に菊さんが言った意味を理解できた。
俺の後ろで黙っている狐の女は、どうやら雪らしい。
ただ俺が知っている性別と違うのだが、これに関しても大体予想がつく。
そして2時間ほどの沈黙を破り、言い訳を考えていたと思われる菊さんがやっと動き出した。
630 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:29:40 ID:NBnLfcvq
「実は雪は弟じゃなくて妹なの! だから本当は夫じゃなくて妻なの!」
今、さりげなく俺の秘密までバラしたような気がするが、気にするのはやめておこう。
見苦しい言い訳をしなかっただけ、菊さんにしては上出来と言える。
そして、菊さんは色んな事を説明してくれた。
簡単に言えば、雪の本当の性別は雌で、昨晩はムラムラするのを我慢しすぎて暴走してしまった。
理由は聞かせてくれなかったが、雪は雄として今は亡き両親に育てられたらしいのだ。
この仕事も、雪が雄として生きていけるかと言う実験だったのだが、ムラムラして暴走してしまったのだから失敗と言えるだろう。
髪が伸びたのは、妖狐の姿になる際に妖力的なものを解放した為って菊さんが言ってた。
「じゃあ、あたしはムラムラしたから、ちょっとスッキリしてくるねー」
「あ、ちょっと……行っちゃったっつーか、なんて捨て台詞だよ」
大体の説明が終わって、俺がそれを理解し始めたとき、菊さんが逃げた。
一瞬だった。呼び止めようとしたが無駄だ、彼女はもうこの辺りには居ないだろう、すごい速さだったし。
そして少し重い空気が小屋の中を漂う。
雪は何も言わず、無表情で俯いている。
これからどうするか……と、今俺は考えている。
結論は出ているんだけど、中々言い出すきっかけを掴めない。
「……まぁ、なんだな」
「……」
「朝ご飯でも作ってくるよ。お腹減ったし、まずはご飯食べよう」
だが、黙っていても空気が重いだけだ。
俺はなるべく自然に話しかけて立ち上がる。
言葉は……もう、男だとバレてるから女言葉を使う必要もないだろう。
雪からは何の返答もないが、とにかくここから出ようと彼女の手を取った。
「……お前は、オレの事、なんとも思ってないのか? 雌だった事とか、襲ってしまった事を……」」
「別になんとも思ってないぞ? 俺だって女として生きてきたわけだし、昨日の晩の事だって別に怒ってないよ」
「そう、なのか」
「あーでも、もう男言葉で話さなくてもいいぞ? 俺ももう女の言葉使うのやめようと思うし」
「……オレは、幼い事から、ずっとこの喋り方だから…………や、やっぱり、変か? オレは雌、だし……」
雪は上目遣いで訊ねてくる。
頬を少し赤らめて俺の回答を待っている姿は、可愛いな。
笑顔で「そんな事ない」と答えると、雪はまた俯いてしまった。
ただ、彼女の狐耳がビンと立ったり、尻尾が振られているのを見ると表情を見なくても感情が分かるけど。
そして雪を立ち上がらせ、俺達は手を繋ぎながら家へと向かった。
今日の味噌汁は油揚げたっぷりにしてあげよう。
631 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:30:51 ID:NBnLfcvq
あ、それとこの出来事の数ヵ月後、俺は少しだけ生きるスタイルを変えた。
正確には俺と雪だ。菊さんは相変わらずの年中発情狐である。
何を変えたのかと言うと、自分本来の性別として暮らしているのだ。
何故か……
だって、生まれてくるわが子に女として接する訳にもいかないでしょう、常識的に考えて。
【終】
632 :
暁狐:2009/02/23(月) 23:33:20 ID:NBnLfcvq
一応終わりです
good job
待ってた甲斐があった
GJ
何故ボルテッカー?w
GJ!
GJ
キスしながら中出しとか大好きだ
なんか愛を感じるよね
ちなみに、雪を男で通してても楽しめそうなのは少数派か
テッカマン自重w
髪伸びっ放しは幽白の浦飯?
>>623 >久しぶりに来た町には相変わらずあちこちに、もびるなんとかって言う巨大からくりが配備されている
モビルスーツ?
機械<からくり>
スノーモービル
モビモビ言うから、エイハブ船長が擬人化したモービーディックに逆レされるなんて変な妄想が浮かんできた。
まぁ、原作ではモビー「ディック」だけにオスだがな。
しかし、最近は妙に潮っ気のあるネタ振りが多いな。偶に本職が現れる効果か?
…何奴?!
突然現われた裸の女にエイハブ船長は呟いた。
あーら、何奴とはご挨拶ねぇ…うふん♪
真っ白な…!
と言って良い位の白い肌の妙齢の女性が裸体を晒して対峙している、自慢なのか挑発なのか、白い巨乳を自ら持ち上げてプルプル震わせて居る頬や裸体のあちこちに傷跡が赤い跡となって居るが、醜くは無くむしろ身体のアクセントとして美しさを際立たさせて居る。
もしや、貴様はモビーディックか?
エイハブが余りの美しさに見惚れながら呟くと彼女は、妖艶に微笑みながら話し掛ける。
そうよ、貴方が恋い焦がれて居る白い鯨のモビーディックよ。
貴方の「お前を殺す!」と言うプロポーズから逃げてたんだけど、貴方の銛による愛撫に絶え切れなくなったので、直接殺して貰いに来たの。
バカな!
人の姿のお前を殺せる訳が無いだろう?
うふ、違うのよ殺して欲しいのは、私のハートよ♪
さあ…私と殺し合いしましょう…
彼女は、抵抗出来ないエイハブに腕ごと抱き付き自慢の巨乳を押し付けて、押し倒した。
エイハブは、彼女の魔力に魅了されたのかされるがままだった。
彼女は、彼の服を脱がしズボンを降ろすと、彼のいきり立つ肉棒を愛しげに舐めつつ、自らの乳房や秘所を愛撫しはじめた。
船内に淫猥なる湿った音が響き渡る。
うふ、今度は貴方が私の獲物よ…、安心して、これは子作りだから、強い貴方の子が産みたいの。
かつてモビーディックだった彼女が彼を一方的に犯す…。
乱舞する乳房や乱れ飛ぶ汗や愛液が部屋を濡らす。
エイハブは、彼女を見て思う。
オレは…彼女を殺す気は無かったんだ…オレは彼女が欲しかったのだな、ああもうどうにでもなれ…。
彼女との交尾を受け入れたエイハブは、子供が出来たその後もずっとずっと彼女と愛し合いましたとさ。
こうですか?わかりません!
鯨娘は母性的な感じがする。(海の母神とか)
体が大きくて、抱きしめられると心が安らぐみたいに。
「ボウヤの子供を産ませて」
「うん?抱きつきたいの? いい子いい子♪」(頭をなでなで♪)
「ボウヤのオチンチン挿れるわね。 抱きついたままでいいわよ。」
くちゅ。
「ちょっとゆっくり動くわ」
ぐちゅ、ぐちゅ
「ボウヤの、大きくなってるわ 出したいのね。いいわよスッキリ射精して。」
びゅく… びゅく…!
「あぁ…出てる。腰を動かしてあげるからそのままいっぱい射精して。」
びゅく、びゅくびゅく びゅくん、…。
「い〜っぱい出したわねぇ〜。よしよし。まだまだ精液欲しいな。
このままゆっくり動ごいてあげるから、
ボウヤは好きな時に好きなだけ出していいのよ?」
妊娠前でも母乳が出る設定もいい。
マッコウクジラ=スパーム(精液)ホエール
>>647 男に真っ向から攻めてくるんですね、分かります。
でも鯨解体しててうっかりアソコに落ちて嵌る船員は多かったそうな
651 :
小ネタ:2009/02/28(土) 10:28:57 ID:HQvVZfxm
浅黒い肌の巨人女を捕らえたので、身体を洗浄してるのだが、巨大な彼女の女陰を掃除しようとしたが、うっかり彼女の膣穴にすっぽりとハマってしまった、眼前には彼女の大きな頭程ある紅き陰核がブルブル震えて居て、
俺の胴体を咥えて居る彼女の淫蕩なる巨大な紅き膣穴は、ワナワナ震えて俺を食べるように蠢いて居る。
抜けようにも彼女の愛液が溢れるプールの様にわき出てしまい滑って出られない。
彼女の愛液と淫肉粘膜の強烈なる匂いが俺の思考を麻痺させる。
俺は、一か八か彼女の震える陰核を掴み撫で上げる。彼女の身体が震えながら弓なりになり巨大な乳房が乱舞する。
俺の胴体が彼女の膣穴や膣壁に締め付けられて息が苦しくなるが、必死な俺は彼女の陰核に軽く噛付き歯で刺激を与えると、彼女は果てて愛液を潮の様に吹き上げた。
正に潮噴く鯨の鼻から出る海水に飛ばされるが如くに彼女の愛液の潮柱に吹き上げられて吹き飛ばされた。脱出出来たが、壁に叩き付けられた彼女の愛液塗れの俺は、意識を失う。
甘酸っぱくて塩辛い彼女の愛液に塗れて俺は、彼女の呼吸するかの様にわななき、ヒクヒク震わせる彼女の女陰と淫蕩なる開き切った内部が見える膣穴を眺めながら気絶した。
――目を覚ました俺は、満足したのか、怖くなったのか、当面女の性器を見たいとは思わなくなった。
完
因みに出られない場合、彼女の膣内に飲み込まれ、肉の洞窟から子宮内まで入ってしまい、愛液や羊水の海の中で溺死します。
ある意味巨大鯨娘の胎内で死ぬのも乙な物かな?
鯨娘とか凄く感度良さそうなイメージ。よく潮吹いてるし
強がってのしかかって来るが、直ぐにイカされ立場が逆転
言い様に弄ばれるが、性欲が強い為1度や2度では離してくれないっていう
そんな鯨娘がいてもいいと、僕は思うのです
黒くて強大な黒竜さんマダー?
>>652 子宮から卵管(または卵巣まで)に直接射精させられて、そこから出られずそのまま溺死(窒息死?)
妊娠し、10ヵ月後、赤ちゃんと一緒に白骨化したその赤ちゃんの父親が出てくるんですね。
>>654 何故かDQ1の竜王が頭に浮かんだw
世界を半分あげるから私の物にならないみたいな
658 :
暁狐:2009/02/28(土) 21:51:34 ID:M+ECP0XD
>>654 それでいて眼の色が真紅なんですねわかります
名前消し忘れたから愛犬に逆レされてくる
りゅうおうたん
662 :
マムの夢1:2009/03/01(日) 00:19:23 ID:BQ95TCaL
シーホース書いた人だ。しっとりした鯨話が出来たので投下。
どこが光源かまるで解らない真っ白い部屋の中。
その中で、狭そうに膝を抱えてうずくまる巨大で美しい裸の少女は、詰まらなさそうに僕に目を向け
た。
彼女の十分の一ほどの大きさにも満たない僕は、彼女の憂いを湛えた瞳を見上げると、勤めて明るい
声で言った。
「こんばんわだね。マム」
僕が声をかけると、マムはふい、と目を背けてしまった。
やれやれ、困った。
「マム、何か用があるから僕を呼んだんじゃないのかい?」
勤めて優しい声で話しかけてあげると、マムはでんぐり返しの要領で体をくるりと丸めて一回転する
と、僕を踏み潰さんばかりだった大きさが僕と同じ大きさへと変化した。ここは夢の中だから、体の
大きさだってマムの自由自在だ。
「だってつまんないんだもん」
ふくれっつらを見せて、腕を組んで、その黒い髪を振ってそっぽを向いたマム。
最近はずっとほったらかしにされていたから、マムの気持ちも僕はわかる。
「うん。でも仕方ないんだよ。最近は、新しい発見も多かったしね」
「私は詰まんないもん。面白いもんも無いし、お話しても構ってくれないし、事務処理と泳いでばっかり」
裸のマムのお尻から伸びている、鯨の尻尾がぶん、と振られて軽い風が白い部屋に巻き起こる。
僕は頭を掻いた。ここ最近ずっとそうだが、どうやら今日もまた、マムの愚痴を聞かされそうだ。
「うん。ごめんねマム。でもその前に、服を着たらどうかな? いくら夢の中でも寒そうだ」
マムは拗ねたように僕をみる。このまんまじゃ、僕が風邪を引いてしまいそうだよ。というと、よう
やくマムが服を纏った。マムが一番お気に入りの、ひらひらのたくさんついた白と黒の服。
何も無い場所から服が生成されてマムの体に纏われていく様というのは、いくら夢だとわかっていて
もとても不思議だ。
「ありがとうね」
そういうと、マムは少し頬を赤らめて、黒い鯨の尻尾を振った。
「クルーに風邪を引かれては、困るからな」
幼く見えても、マムはやっぱり僕らのマムなのだ。
663 :
マムの夢2:2009/03/01(日) 00:21:55 ID:BQ95TCaL
僕は、それからマムの愚痴に長々と付き合った。
サムが最近遊んでくれない。とか、火災が起きたと思ってあわててスプリンクラーを作動させたら、
なんとジルバが部屋で魚を焼いていたとか。サリーとレンカが最近あんまり構ってくれなくて詰まらな
い。とか。近海の鯨がマムのエコロケーションシステムに干渉してきてウザい。とか。まぁそんなとこ。
それくらいは、いつものことだ。僕は一つ一つ、丁寧にマムの話に合わせて頷いたり相槌を打ったり
意見を挟んだりしていた。
たくさん話して、マムのストレス解消を促すのも、クルーの大切な仕事の一つだけれど、僕はマムの
相手をするのがそう嫌いじゃなかった。
そうして僕が眠っている時間は過ぎていき、そろそろ起床の時間が近づいてきた。
「ごめん、マム。そろそろ起きなきゃ」
そうやってマムに別れを告げたのだが、今日はマムのご機嫌がいつも以上に斜めだったらしい。
「いやだ!」
普段はわがままなんて言わないのに、マムが僕に抱きついてきた。
「マム、わがまま言わないで。今日の夜。また会いにくるよ」
けれど、マムは僕に抱きついたまま放してくれない。たゆん、たゆん、とマムの胸が僕の背中にあた
ってくる。
「いやだ。どうせ起きたら、また仕事行っちゃうんでしょ。そんでトマとらぶらぶするんだ」
トマ、というのは僕の恋人の名前で、僕と同じ、マムのクルーの一人。
うーん、と返事に困ると、マムはますますむくれて、物凄い力で僕を押し倒した。普段はそんなこと
しないのに、夢の中ではすべてがすべて、マムの思うがまんまなのだ。
「いけないよ」
僕は押し倒され、上にのしかかっているマムの、黒いつやつやの髪を撫でてたしなめた。
「マム、暴力はよくないよ」
けれど、マムは言うことを聞かない。僕を睨んだまんまで、いやだ。ともう一度言った。
「いやだ。だってトマとらぶらぶしてるところなんて見たくないもの。私、知ってるんだから。トマと
シンがこういうことしてるの」
マムが突然、僕の服を脱がしにかかった。慌ててマムを止めようとするが、マムは言うことを聞いて
くれない。『夢』というマムのホームグラウンドで、僕が叶うはずも無く、僕はなすすべも無く衣服の
すべてを脱がされてしまう。
「これが、シンのなのね」
うっとりしたようにつぶやいたマムが、あらわになった僕のペニスに舌を這わせてくる。
夢とは思えぬその感覚に、僕はんん、と声を出して耐えた。マムがこんなことを仕掛けてくるのは、
初めてだった。おそらく、いつの間にか監視システムを乗っ取ってクルーのプライベートを覗き込んで
知識をつけてしまったんだろう。
腰をずらしてマムから逃れようとすると、マムは僕の両手を押さえて「シンは動けない!」と言った。
途端に、僕は体が弛緩してまるで動けなくなってしまう。
マムは一心不乱に僕のペニスを舐めていた。マムの息遣いが、唾液の音が、生暖かな口内の体温が、
そして快楽が僕の中に送り込まれ、そしていつの間にかそこは夢とは思えないほど硬くなってしまう。
「シン」
口の周りに唾液をてらてら光らせたマムが、僕に跨って僕の瞳を覗き込んでいる。マムは、いつの間
にか衣服を全て脱いでいて、マムの小ぶりな胸が、しっかり見えた。
「シン、私だって、トマに負けないくらい愛してるのよ」
マムが腰を下ろすと、ペニスが言いようの無い圧迫感にゆっくりと包まれた。
「はっ、かっ……、かっ!」
「はっ!! あっ、あっ! シンのが、シンのが入ってくる……」
弛緩した喉は、息をするのが精一杯で、その間にもマムは腰をゆする。夢の中のそこは、痛みという
ものを解さないのか、マムは気持ちよさそうにうっとりと一人で腰を振っている。マムのクジラの尻尾
が、びたん、びたん、と床を叩く音が、妙にリアルだ。
「あっ、あっ!! シン、すごい、気持ちいいっ……大好き、シン、愛してるっ」
マムがぎゅっと僕に口付けしてきたとき、とうとう僕は我慢できなくてマムの中に射精した。
それからマムは、僕の上に跨ったままで、ぼろぼろと涙を流していた。
「こんなに好きなのに、どうしてだめなの」
僕は麻痺のようやく解けた体の上半身を起こすと、しゃくりあげるマムの体を泣き止むまで抱いていた。
664 :
マムの夢3:2009/03/01(日) 00:30:29 ID:BQ95TCaL
目を覚ますと、もう起床の時間をとうに過ぎていた。
僕は、夢精したパンツをあたらしいのに履き替えると、マムの待つコクピットへ向かった。
コクピットのガラスの向こうには水が満たされ、そこには巨大なクジラの脳がぷかぷかと浮いていた。
脳には電極がつながれ、伸びたコードが潜水艦のあちらこちらにつながっているのを、僕は知っている。
この脳が、マム。
人工的に処理された雌クジラの脳。僕らの乗っている、巨大な潜水艦の重要な、文字通りブレイン。
他の人は朝食のため食堂にいるせいか、ここには僕の姿しかない。
マムは、時々、誰かの夢に干渉するようになった。それは、一様にクジラの黒い尻尾が生えているが、
少女の姿だったり、妖艶な女性だったり様々だ。けれど、現実に居る彼女はこの巨大な脳がただ一つ。
「マム」
透明な壁に手を当てて、僕はマムに呼びかけた。けれど、マムは喋らなかった。マムが干渉できるの
は、舟の操作と、僕たちクルーの夢の中だけだから。
「マム、ごめんね」
僕がそう言うと、船が少しだけ、泣いたように揺らいだ気がした。
おわり
>>646に感化されて書いてみたんだがぜんぜん違う明後日な方向に行ったぜ。
クジラは母性的で幻想的だよなーと思って書いてたらなんか妙なことになったぜ。
幻想的逆レって難しい。
>>664 何となく萌悲しい展開できてたと思ったら締めで泣いた
いくら何でも脳だけってのはひどいや
切ない。GJ
>>664 こういうの見るとどうしても
『やっぱり自前の体で好きなように泳ぎ回りたいんだろうな〜』
とか考えてしまう。
>>665 GJ。
切ない話は大好きな俺だが、この展開は予想できなかった。
>>664 GJ、船名はノーチラス号→脳チラスマム号ですね?解ります。
でも、出来ない事を夢でしか出来ない彼女を思うと切ないなあ。
>>669 なんかマブラヴオルタの純夏を思い出した orz
>>670 俺はマイナーだが『キ-108改帰還せず』を思い出した。
ほろりとする話だがGJ
>>662
>>664 GJ、クジラがフネのシステム中枢ってことはやっぱりそうなるよな。
しかしアンタ、一人でしかもこのスレだけで何処まで新境地を開拓する気だ?w
>>662 最初から何かきな臭い気がしたが結果は見事に予想の斜め上にぶっ飛んでたぜ!
クルーは鉄の体を持つ雌鯨の胎内にいるんだよな……それはマムと呼ばれるわ
>>662 GJ
G○Mとか思い出したがそれ以上にくる話だな。
船内には子宮や卵巣が脳の様に…いや、何でもない。
多弾頭潜水艦発射弾道核ミサイルで脅しとかしてきそう
>>664を読んで、昔このスレで読んだ「滅びた世界で主人を待ち続けるヤンデレ猫娘」を思い出した。
なんか切ないというか悲しいというか。
ふと思ったんだが「セロ弾きのゴーシュ」ってこのスレ的にどうなんだろうか毎日いろんな動物に夜が明けるまでセロを弾かされてたり無意識の内に動物の病気を治してたり
詰めよられたら必殺インドの虎狩りで
>>678 猫、狸、カッコウ、何匹もの娘達に逆レされようとしても、必殺インドの虎狩りをもって彼女らを退けるゴーシュ
しかし次に彼の元に乗り込んだのは、娘を助けるためにやってきた野鼠の母親だった。彼はその母子を救うのか!?
第七話『怒りと慈悲の狂詩曲』
来週も俺にセロを弾けというのか?
680 :
11−160:2009/03/02(月) 17:52:38 ID:9OHAG46X
>>675 潜水空母鯨娘なんてやってみたり。
『鯨本体』と『鯨娘』が同一人物の別固体。
大きな鯨をパワードスーツ(というか外装着せる感じ)又は、
鯨の胎内を改造させて寝室なり武器庫なりを造る。
『鯨娘』はその鯨とは別に人間型(鯨の尻尾付き)がいて、
鯨の体外で活動することも可能。
一定周期に鯨本体と鯨娘の記憶と感覚の並列化(共有させる)が必要。
性交時には『鯨娘』が『自分の性質に合った男』と膣内で愛し合い、
(体全体を膣壁で覆われ愛撫されながらの性交。
精を受けた『鯨娘』が『鯨本体』の胎内へ精液を運び、
自身のヴァージョンアップ体を子宮内で製造する。
とか考えた。
設定までにしとこう。
>>680 ガイバーの恒星間生体巨艦を思い出した。
人間体のほうはきっと次元連結システムとかみたいな中枢ユニットに違いない。
設定だけ書かれても何もおもしろくない
バカだなあ、スレ住人ならば、そこから話を膨らませれば誰かがSS化してくれる可能性が広がるじゃないか?
自治的に可能性を否定してしまうとそこで終わりですぞ?
>>675 いや、触るとマムがヨロコぶ人間の頭ほどの大きさの小器官とか、入るとやっぱりマムがヨロコぶ筒状筋肉質器官とかでね?
少しマジ考察するなら、血液を維持する為の肝臓と骨髄は必要だろう。膵臓腎臓肺心臓胃腸は大体何とかなる。
あと、エコーロケーションシステムを生かす上では発音器になる鼻器官とメロン体、内耳が必要になるな。
うん、ナんダカばいどノ気分だヨ
TEAM-R-Typeですがバイド潜水艦開発と聞いて
被験者は
>>685ですか
>>672 萌え尽きるまでだなw
>>680 アイデア良いな。潜水空母鯨娘。クジラパワードスーツじゃなくて、鯨尻尾の人型アンドロイド
を端末にして鯨脳波を電波にする機械から送信して鯨娘をもう一つの体のように動かせるとかどうよ?
一定範囲内なら外部活動可能とか。
性交は、本体の寿命スレスレで記憶の引継ぎとバージョンアップの時に適合者から精子を貰い受け
た端末が、鯨本体の生殖器官で新たな鯨脳をつくり、そこにそっくりダウンロードとか。
逆レ的に愛し合う必要は無いがな。
適合者を見つけた時点で否応無く精子貰う。
そしてソレに挑戦してみたが軍事モノ書けなくて俺には無理だったorz
なんでSS投下しないのにコテつけてるの?
雰囲気悪くなって別のやつが叩かれた気がするけど
>>687 まあ、設定は後付けでどうとでもなるよな。
マムの話見てて、何かの昔のアニメや漫画や絵本か小説の挿絵で、鯨の体内に住む人の話が良くあったのを思い出したよ。
俺の夢の中にも現れないかなあ、マムたん…。
俺は夢にお呼ばれして遊ぶのはいいけど愛と性行為は勘弁してください
マムの脳みそ見たり、平時にふとした瞬間にマムの事考えると絶対に罪悪感で潰れる
しかし生物頭脳制御船萌えってどんな属性だwww
ふつーに人外萌えかサイボーグ萌えじゃないのか?
なら、誇り高い狼娘の尻尾をモフモフして叱られたい。
くふ
従順な犬娘に恥ずかしい調教をいっぱいしたい
むしろ、従順じゃない悪戯大好き子悪魔猫っ娘を従順に調教して恥ずかしいこといっぱいさせたい。
ああ、わかってる、今から病院へ行くつもりだ。
それじゃ、行ってくる。あとから必ず付いて来いよ?ノシ
ラミアさんに調教されて頭から丸呑みされたい
>>698 こういうことか
「にぎゃあぁぁ!放せー放せぇー!お前なんか嫌いにゃー!」
「くくく、そんな生意気な口がいつまできけるかな?」
「ふざけるにゃー!お前なんか…!」
「ほーら?これが見えるか?」
「にゃっ!?そ……それは…!」
「ほらほら、どうだ?ほしいか?ほしいんだろ?」
「う……そ、そんなの…!」
「口ではそう言っても、体は正直だな。くくく」
「う、うるさいにゃ!早くよこせにゃ!」
「ほしいなら、ちゃんとおねだりするんだな」
「うぅ……お前、なんかにぃ…!」
「どうした?ちゃんとおねだりしなきゃ、くれてやらんぞ」
「……く……ださ……い…」
「何だって?ちゃんと、聞こえるように言わなきゃわからんなあ」
「く、くださいくださいぃー!ご主人様の持ってるの、くださいー!それでお腹いっぱいにしてぇ!!」
「ふふう、よく言えたな。それじゃ、ご褒美にたんとくれてやる!そらよ!」
「にゃああぁぁぁ!!!い、いっぱい!!!いっぱいにゃああぁぁ!!!」
「やっぱりササミ最高にゃー。ご主人様大好きにゃ(少なくとも1時間は)」
ここまで書いてなんだけど、これ逆レじゃねえな。
そういえば今日はひな祭りだな……。
朝「ごしゅじんーごしゅじんー! ひな祭りですよ。女の子の日ですよ!お雛様飾ってー!」
昼〜夕方「ごしゅじんー! 甘酒飲むー! ひなあられ買ってー買って買ってー!!! ちらしずしちらしずし食べたい!!」
夜「ごしゅじん。今日はありがとうね。だから、最後に、ご主人も食べさせて! 逃げちゃだめだよ。今日は女の子が主役なの!!」
という妄想がウチの犬を見てて出てきた。
>>678 宮沢賢治なら注文の多い料理店とか、食べる(性的な意味で)って事にすればこのスレまんまだぞ
とっくの昔に既出だろうけどな
>>703 注文の多い料理店の最後って、主人公の猟犬が助けてくれるんだよね?
なんていい子なんだ。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そして逆レイプされるわけですよね。
>>704 犬娘「ご主人様は僕のものだーッ!」
こうですね!
犬娘「……げふっ」
>>707 口が精液でいっぱいなんだよね!!そうなんだよね!!
犬娘「そうよッ!他の女に出させない様に空になるまで飲み干すのッ!」
>>704 猟犬に逆レイプされたショックで顔がシワクチャになっちゃったのか。
それはそうと狸娘と聞いたらぬらりひょんの孫の隠神刑部 玉章の女体化とかいいなぁっと思った。
専用スレがありますね…。
狸娘?なぜかおかっぱ眼鏡でいつもそろばんか電卓持ち歩いている娘とか、ちょっとドジっ娘が思い浮かぶ
狐同様に神通力はあるけど基本的にドジばっかり踏んでいるからなぁ・・・
ぶんぶく茶釜娘
>>713 凄くいやらしい話に見えてきたじゃないか児童書エロす
ごんぎつねはみんなのウマトラ
「栗やマツタケ」のかわりに「擬人化狐(♀)」に置き換えると・・・・
・犬のお巡りさん
・肥後の仙波山の♀狸と猟師
・鶴の恩返し
・猿蟹合戦
あたりもいいかと
犬のお巡りさんと鶴の恩返しは既出、類似スレには手袋を買いにもあったっけ。
したきりすずめ、ここ掘れワンワン、とかもエロいな。
なにその隣のいじわるなおじいさんに手篭めにされる話
>>719 性病患った娘(犬耳を装備しただけの人間(ただし顔は似ている))に掘らせる。
↓
性病こじらせて死亡。
恐竜娘でジュラシックパーク的な
>>717 既出のやつは書いちゃいけないのか
じゃあやめとくわ
誘い受けうぜぇ
>>722 書かなくていいよ^^
出ていってくれても構わない
ここには職人いっぱい要るからね^^ばいばい
>>722 誰も書いちゃダメとは言ってないでしょ?ただ過去にあったってこと言ってるわけで。
>>723-724 あまり荒れる様なことは言わないように、その発言で万が一スレが廃れたらどうする。
下剃り雀娘
し、下切り!?
下剃り雀娘のお宿は何処じゃ?
こっちちゅんちゅん、下の毛剃られてあそこが剥き出しで、恥かしいです。
ちゅんちゅん…。
くちゅん!
シたきりすずめ
繋がったまま離してくれません
舌を切られた雀娘が
子供の作ってないお爺さんを寝取り。
見事妊娠して、お婆さんの肩身を狭くする。
731 :
下切り雀1:2009/03/05(木) 23:00:07 ID:06lFM0fL
即興で申し訳ないが書いてみた。ちょっとアレな所もあるので注意。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。
ある日、おじいさんが野良仕事から帰ってくる途中、一人の少年が道端に倒れておりました。
かわいそうに。行き倒れか。
おじいさんが少年を抱き起こすと、少年は息をしていました。そしてボロをまとってはいるものの、
その顔は大層美しく、陰間茶屋にも居らぬほど。おじいさんは一目見て気に入ってしまいました。
家につれて帰ると、待っていたばあさまは大層驚いて、ついで苦い顔をしました。
この自分達だけでも生きていくのが大変なご時世に、よくこんなどこの馬とも知れぬガキを連れてこ
れるのか、おじいさんの頭を疑いましたが、倒れた美少年を放るほど鬼でもありませんでしたので、回
復するまではと家に居ることを許しました。
美少年は直ぐに目を覚ましました。
ちゅん、助けていただいてありがとうございます。私、稀代の化けネズミの呪いによってこのような
姿をしておりますが、スズメでございます。
そして着物を肌蹴て尻から生えた尾羽と背中の羽を見せました。それからその場に居住まいを正すと
深く深く頭を下げました。
このご恩は決して忘れはしません。是非とも今しばらくこの家に置いてくださいませ。このおちょん。き
っと恩返しして差し上げます。
おじいさんは大層喜んで、そうかそうかとおちょんが居るのを許しましたが、おばあさんは冗談じゃ
ないと思いつつ、家に上げた手前、傷が癒えるまでは仕方が無いと諦めました。
ところがその晩、おばあさんの目が覚めると、隣で寝ていたはずのおじいさんがおりません。
さては厠か。
しかし厠にしては遅すぎる。
おばあさんは床から這い出すと、おじいさんを探しに行きました。
すぐにおじいさんは見つかりました。
厠の隣にある物置で、おちょんと交わっているではありませんか。
ああんあんとかおおんおんとか、少年特有の淡く締まった肌が蒸気して桃色のようになっている様ま
ではっきりと見えます。おじいさんはおじいさんで年甲斐もなく興奮し、その菊門に肉棒を抜き差しし
て喜んでいる有様です。
おばあさんはゆっくりと床に戻り、ギリギリと歯軋りして髪の毛をかきむしりました。
あぁくやしいあの泥棒スズメめ今に見ておれ。
732 :
下切り雀2:2009/03/05(木) 23:01:14 ID:06lFM0fL
翌朝、おじいさんが野良仕事に出ると、おばあさんはスズメの好物である米を沢山用意しておちょん
を呼びました。
おちょんやおちょん。米があるからこっちへおいで。食べさせてあげよう。
わぁ、おいしそうなお米ですね。いただきます。
米が大好きなおちょんは、ちょん、ちょんとおばあさんに近づくと、お米を食べ始めました。
おばあさんが言います。
おちょんや、米が服の中に入ったぞ。
あれ? そうですか?
そうじゃそうじゃ。ちょっと脱いで見なさい。取ってあげよう。
おちょんがなんの疑いもせずに服を脱ぐと、おばあさんはすかさずおちょんを押し倒し、持っていた
ハサミでおちょんの可愛い肉棒をチョンと切ってしまいました。
この泥棒スズメめ。コレに懲りたらとっとと家を出て行け。
ぎゃあとおちょんが泣いて、ソコを抑えて悶絶してますと、おちょんの胸がむくむくと膨らみ、あっ
と言う間に年頃の女子になってしまいました。
驚いたのはおばあさん。ひぇえと腰を抜かすと、一目散に外へ逃げてしまいました。
実はおちょんは女の子。化けネズミの呪いによって、男へと姿を変えられていたのです。
驚いたのは、おばあさんだけではありません。帰ってきたおじいさんもびっくりです。
ようやくこれで本当の恩返しができますわ。
栗色の髪をふりふり尾羽をふりふり、おじいさんを押し倒しますと、ついばむようにおじいさんのあ
そこをちょんとくわえたり、唇にちょんと口付けたりです。そして年甲斐もなく勃起したおじいさんの
肉棒に、昨日は出来なかったご奉仕をするように、湿ったおちょんの陰唇でもってずるずると飲み込む
のであります。
あんあんちゅんちゅんちゅんちゅくちゅん。
そんな歌声は、夜中まで続きました。
真夜中、おばあさんがおっかなびっくり戻ってくると、おじいさんが女のおちょんと寝ています。
おちょんが眠っているその床は、なんとおばあさんの床でした。
怒ったおばあさん。おじいさんが居るにも関わらず、おちょんをたたき起こすと、薪でおちょんの肩
やら背中やらを殴って夜にも関わらず叩き出してしまいました。
驚いたおちょんは、スズメに変身して夜の中をふらふら飛んで行ってしまいます。
あぁ、なんてことを。
目覚めたおじいさんは、怒りのあまりそこにあった木斧でおばあさんを殴って殺してしまい、ミノ傘
一つをかぶるとおちょんを追いかけてゆきます。
おちょんやおちょん!! まっとくれ。
しかし、おちょんの姿はどこにも見当たりませんでした。可哀想に。鳥目ではあたりは見えないだろ
うに。どこかの狐に食われなければ良いのだが。
733 :
下切り雀3:2009/03/05(木) 23:04:28 ID:06lFM0fL
おじいさんは、来る日も来る日も、雨の日も風の日もおちょんを探し続けました。
そして、ある時、森の笹薮の奥の奥で楽しそうなちゅんちゅくという声が聞こえるではありませんか。
笹薮を掻き分けて中を見ますと、なんと金で出来た美しいお屋敷がそびえております。
やぁやぁいらっしゃいました。さぁさぁどうぞお入りなさい。
若い門番スズメが一羽出てきますと、おじいさんを中へ入るよう促します。
おっかなびっくり中へ入ると、一番豪華な部屋へ通されて、そしてそこにはなんとあの美しいおちょ
んの姿がありました。
あぁ、おじいさま。幾日も幾日も私を探してくださってありがとうございます。おちょんは嬉しくお
もいます。そしてこれは私からの恩返しです。
おちょんがするりと着物を脱ぎますと、四方の金の戸が開きます。するとおちょんと同じ四人のスズ
メの娘が現れて、おじいさんをくるりと取り囲みました。
今夜は私達がお相手いたします。
スズメ達が口々にそういいながら、おじいさんの服を脱がせて行きます。
あらあらこんなにうなだれて。私が元気にしてさしあげますわ。
おちょんが口におじいさんの肉棒をくわえます。
ならば私がおじいさんを癒してさしあげますわ。
もう一羽のスズメの娘がおじいさんの頭を柔らかな胸で抱きとめました。
それなら私はおじいさんの汚れを落として差し上げます。
スズメの娘がおじいさんの顔をぺろぺろと舐め始めました。
どうぞどうぞ、お酒も飲んでくださいな。
くんずほぐれつ。次々とおじいさんへの愛撫をはじめてしまいます。
宴もたけなわになるころには、おじいさんの肉棒を誰が舐めて元気にしてさしあげるか、そして誰が
おじいさんのそこをくわえるかでもめてしまいます。
ああん、気持ちいいですわ。
おちょんが濡れたソコでおじいさんの肉棒をくわえ込んでがつがつと上下しています。
おじいさんはスズメに飲まされたお酒が精力剤になっているのか、衰える気配はありませんでした。
ぐちゃぐちゃちょんちょんねちゃねちゃちゅんちゅん。
そんな宴会が終わる頃、おじいさんは服を正したおちょんから、二つの宝箱を見せられました。
好きなほうを開けてくださいまし。
一つはおじいさんの体ほどある大きな箱で、もう一つは一抱えしかない小さな箱。
明らかに大きな箱はおじいさんは持てませんでしたので、当たり前のように小さな箱を選びます。
中を開けば、小さな赤子がすやすや眠っているではありませんか。
やや、これは。
おじいさんが驚きますと、おちょんは言います。
おじいさんと私の子どもです。
なんとなんと、この年で父親になれるとは。
おじいさんはむせび泣きました。おちょんはおじいさんの背に手を当てると、私と夫婦になってくだ
さいと言いました。
答えはもちろん決まってますね。
おじいさんとおちょんは、末永く暮らしましたとさ。
おしまい
あちこちブン投げたり不条理だったりの昔話っぽさを重視してみた。
>>733 GJ!
大きいつづらはおばあさんが開けて酷い目に合う筈だが、しんじまったから解らずだが、もしや中におばあさんが居るのか?
だとしたらホラーだw
大きい方を選んだら…ヒイィィィ!
いい話だな〜
ばあさんなんも悪い事してねぇwwwww
おちょん・・・
すまん、チョン(朝鮮人)と勘違いした
>>738 それは汚ty・・
あれ誰か着たようだ。チュンチュン鳴いてるな
『うなぎのてんのぼり』を読んで鰻娘がぬるぬるジラしプレイで男を天に昇らせていく構図が思いうかんだ俺は病院に行くべき
うなぎエロイようなぎ
鰻っ娘はローション標準仕様だからねえ
電気ウナギ娘が、微弱な電撃で性感帯をぬるぬるビリビリ。
頑張りすぎて「電池切れ」するんですね、わかります
デンキウナギに電池切れするまで頑張られたら馬でも死ぬるw
エイの膣は昔話でも登場する名器らしいが、ならばシビレエイのは名器+電気で究極なのか?
電池切れを防ぐために搾精するんじゃまいか?
電気クラゲ娘
電気フラグがたったわけですね
精気は大切にネ!
いかん…
電気クラゲ娘や電気ウナギ娘やしびれエイ娘達に発電エネルギーとして搾取される光景が浮かんでしまった…。
<ロビンソン・クルーソーの島> 山羊のマリー編後編
「マリーさん……」
僕は、自分の声が、どこか遠くで別人が言っているように思えた。
その名前で呼んだ白い女の人と僕との距離は、5メートル。
見えている。
僕の目に。
白いドレスをたくしあげて見せ付けられている、白い大きなお尻と、
その真ん中で翳りとともにひっそりと息づく狭間が。
女性器。
女の人の、性器。
男性の性器を突き入れて、生殖行為をするところで……。
「――ミコト様の母国語で言いますと、俗に「おま×こ」と呼ばれているものですわ」
マリーさんが、うっすらと笑みを浮かべる。
銀色の長い髪を緩やかな風になびかせて、肩越しに振り向いて僕を見つめながら。
聖母の唇から、卑猥なことばが流れ出たことより、
マリーさんが僕の頭の中をのぞいたかのように、
ぴたりとそれを言い当てたことに僕は激しく動揺した。
「あ、いや……」
「ふふふ。そんなに食い入るように見ていて、ごまかす必要はありませんわ」
「そ、その……」
「目がぎらついてますわ、ミコト様。
――その分なら、眼鏡をラボに忘れていても十分見えていますね?」
「あ……」
目の悪い僕が、眼鏡なしでそれをはっきり見えるはずがない。
ましてや、常夏の、この強い光の中で。
だけど、それは、確かにはっきりと僕の網膜に焼き付いていた。
「不思議なことではありません。
生き物は、激しい興奮を迎えると五感が鋭くなるのです。
もちろん、男の子にとっての<はじめての交尾>などは、それに該当するでしょう」
「え……」
こんなに早鳴っている心臓が、もう一段階どきり、とする。
マリーさんの、ことばの際どさのためではない。
銀髪の美女のことばは──。
「ふふふ。気が付きましたか? ――わたくしは、ミコト様の心が読めます」
「!!」
マリーさんは、こともなげに言い、僕は呆然と立ち尽くした。
「ご安心を。超能力とか、それに類似した類の能力ではありません。
この島の住民は、それぞれが、いくつかの感覚や能力において純血種の人間より優れています。
わたくしが得意とするのは、相手の表情や様子から感情と意図を読み取ること。
相手の心を読み取るため、何人かの知人からは<悪魔のマリー>と呼ばれておりますわ。
──特に、何かを賭けてポーカーゲームをするときなどは……」
「あ……」
ポルさんが言っていた、<悪魔>とはそういう意味なのか。
「ふふふ」
またマリーさんが笑った。
気のせいだろうか。
今度の笑いは、さっきとちょっと違ったような感じがする。
「失礼いたしましたわ。――ミコト様は純粋でおられますね」
「え?」
「わたくしのことばを、随分と素直に受け取られたようで」
「え、何が……?」
「気に入った、ということでしょうか。──いえ、なんでもありませんわ」
強い日差しの中、銀色の髪に隠れてよく見えなかったけど、
マリーさんは、目を細めたようだった。
だいたい、こんなにはっきりあそこは見えているのに、
なんで、そういうところは良く見えないのだろうか。
「ふふふ。ですから、それは、生殖行為に直接関わらないので、
ミコト様の集中力がそこに向かっていない、というだけですわ」
その声は、思ったより近くで聞こえて、僕はびっくりした。
「え……な、何……」
僕とマリーさんとの間は、5メートルは離れていたはずだ。
でも、今は、1メートルも離れていない。
僕の目の前に、白いお尻があった。
マリーさんの位置は変わっていない。
だとしたら──。
「ふふ、ミコト様のほうから近寄ったのですよ。
──わたくしと交わりたくて」
今度のマリーさんの笑みは、眼鏡なしでもはっきりとわかった。
心臓が跳ね上がるくらいに音を立てて脈打つ。
そんな、こんなところで、今日会ったばかりの女の人と?
はじめてなのに?
まさか──。
思ったときには、僕は、マリーさんのお尻に手を伸ばしていた。
「ふふふ」
なめらかな感触。
象牙のようにすべすべしているのに、温かい。
指がめり込みそうに柔らかいのに、押し戻す弾力。
「あ……」
僕は、今、女の人のお尻を触っている。
それも、布越しなどではなく、じかに。
どういうこと?
どういうこと?
意識が数秒ずつ、何度もふき飛んだように、状況が劇的に変化した感覚。
僕の脳は、必死になってそれを理解しようと活動を始めた。
フル稼働した脳は、……自分が欲情しきっていることに思い当たった。
「ふふふ、そろそろズボンを下ろしたほうがいいですわ。
そうそう、パンツも……ほら……」
マリーさんのことばは、ささやき声のように僕の耳をくすぐり、
そして、僕は、その通りに操られた。
支援
「まあ、大きい。――ご立派ですわ、ミコト様」
白い指が僕の性器に触れる。
優しく絡みつく。
覚悟は──決めていない。
この島に着てから、ポルさんとかと色々あったけど、
そこまで決まるほど気持ちは整理されていないはずだ。
だけど、そんな僕の精神とは裏腹に、
僕のそこは、いきり立っていた。
「ふふふ。男の人はそんなものですよ。
セックスできるチャンスが来れば、心が準備できていなくても、
ここはすぐに準備できる。――特に、ミコト様のような若い男の子は」
マリーさんが、妖しく微笑む。
いや、その微笑んでいる顔は、かすんだように見えない。
こんなに近い距離なのに、僕の目に映っているのは、
初めて間近で見る、女性のその部分だけだった。
「あ、あ、……だ、だめっ!!」
思わず、悲鳴が上がった。
「ここ」に、「これ」を入れるということは、
セックスということは──、とても神聖な、大きなことのように思えた。
子どもの僕を捨てて、大人になる。
今までとはまったく別の僕になってしまう。
そんな、恐怖。
非論理的なそれは、呪術的な力で僕の心を縛り付けた。
「ふふふ、喪失感、ですか? ――大丈夫。貴方は得るだけです」
経験を? 大人の資格を? それとも──。
「――いいえ。ただの快楽だけです。
女を抱き、私の子宮に精子を出すことの快楽。ただ、それだけ。
セックスなんて、ただそれだけのことです」
マリーさんは、優しく、そして残酷に微笑んで、
――僕の童貞を飲み込んだ。
「うわっ、何これっ……!!」
粘膜の海。
初めての感触。
僕の性器が、本来の役目を果たす時間。
神経が集中している先端から、硬い茎を通って、根元の遺伝子の塊が刺激され、
それが下腹から振るえとともに全身に広がって行く。
快感。
これが――セックス。
女の人と交わること。
でも――。
「ふふ。そう、そして、たった、それだけのこと」
マリーさんが、ささやく。
「多くの人間が、世界のどこかで毎日、毎晩していることのひとつ。
食べること、眠ることの次に来る欲望の発露」
「ま、マリーさん……」
「しかるべき相手に金銭を払えば、ミコト様もいつでも手に入れることが出来る快楽。
何度か繰り返せば、脳も性器もこの刺激に慣れて、
あくびをしながらでもできるようになる、つまらない快楽」
「ま……り……」
「ミコト様の国では、多くの夫婦が夜の営みをしなくなっていると聞きます。
どれだけ自由にしても良い間柄でさえ廃れるほどの快楽。
そんなくだらないものが――この、セックスというものですわ」
マリーさんのことばは、粘っこく、僕の耳から染みこんできた。
きれいな声は、黒く濁った粘液のように僕の頭を犯す。
今感じている、この快楽は――そういうものなのだろうか。
つまらない、くだらない、価値のない物なのだろうか。
僕は――。
頭の中が真っ白になる。
「お出しください――精液を、わたくしの子宮に」
その声に導かれて、僕は薄汚い欲望を開放した。
身体の中身が、蕩ける。
それは、下品なまでに強い脈動に乗って、硬い茎の中の管から吐き出される。
精液。
男の子なら、自分の精液がどんなものか、見なくてもイメージできる。
今、僕がマリーさんの中にしているのは、
人生の中でも一番目くらいにすごい射精だった。
濃くて。
勢いが良くて。
量が多い。
オナニーのときに、こんなのが出たら、思わず自画自賛して
自分の牡の能力を誇ってしまうくらいに気持ちよくなってしまう射精。
「ふふふ」
マリーさんが、それを嗤(わら)う。
「思ったより、ずっと良いですわ。
初めてですもの、気持ちが良いのですね」
「あ……うう……」
答えてはいけない。
喋ってはいけない。
相手は――<悪魔>だから。
本能がそう警鐘を鳴らしたけど、抗えない。
「き、気持ち……いいです……」
「そう。そうでしょうとも。
抱きたいと思ったら、すぐにそれが叶ったのですから。
それもはじめて会ったばかりの女と、こんな真昼間の外で――」
「あ、あうう……」
異常な状況が、ものすごい存在感とともに思い出された。
それでも射精はとまらない。
僕の性器は硬くそそり立ち、さらなる射精を求めて律動した。
「ふふふ、そうですか。それでは、――もっとお出し下さい、ミコト様。
あなたが今、精液を吐き出しているのは、わたくしの女性器と、その奥の子宮ですわ。
ふふふ、コンドームは付けていませんねえ。他の避妊方法も講じておりません。
こんなに元気な精子を、若い女の子宮にこんなに射精したら、どうなるか分かりますか?」
「あっ、ああっ!!」
妊娠。
そんな単語が頭の奥を掠めた瞬間、全身が総毛立った。
それは、恐怖か――いや、快感だった。
「逃げたいですか? ここから。ミコト様?
ふふふ、そうではありませんよね。
だって、ミコト様は、こんなに強くわたくしのお尻をつかんでいますもの。
今のお話を聞いても、私の中に射精するのをおやめになりませんもの。
ほら、また、精子を吐き出してますわ。私の中に。
――当然ですわ。避妊をしない女の中に射精するのは、男の人の最大の快楽ですもの。
わたくしの中に、最後の一滴まで射精して、それを感じてください。
そして――最高のセックスも、この程度だということも」
マリーさんのことばは、最後はかすれるほどに小さなささやき声になっていたけど、
僕の耳には、むしろはっきりと聞こえた。
だけど、脳は、それを認識しきれていない。
マリーさんを犯す。犯される。
未来を捨てて、汚す。
僕は、その快楽に逆らえないでいた。
「あ……あああっ!!」
僕は喘いで、射精し続けた。
はじけるように僕の性器は脈打ちつづけ、
粘液の固まりとなった僕の精液はマリーさんの子宮を汚し続け、
何千億と言う僕の精子は、マリーさんの卵子を探して彷徨い、
僕は、童貞を失った。
「いかがでしたか。はじめてのセックス、は……?」
マリーさんは、乱れた髪の毛をまとめながら言った。
手早くまとめて、口にくわえていた頭巾を頭にかぶせる。
そんな、当たり前の動作。
視線を足元に向けた、こちらを見もしない手探りでできる、女の身だしなみ。
僕は、目の前のこの女性が、今僕としたことが彼女にとって、
「髪の毛を整えると同じくらい何でもないこと」だということを、
無言で伝えようとしていることに気が付いた。
なぜ……。
なぜ――。
「ふふ。ことばにするのは、まだ気持ちが整っていないようですね。
まあ、これから、いつでもして差し上げます。
ミコト様が、セックスに飽きるまで。いつでも、いつまでも」
マリーさんは、優しく微笑んだ。
天使のような、悪魔の微笑みで。
「……いやだ」
不意に、僕の唇から声が漏れた。
それは、言った僕自身もびっくりするような、一言だった。
「え……」
マリーさんが、僕を見る。
戸惑ったような表情は、僕がはじめて見る――彼女の素顔。
その顔を見たとき、僕は、やっと、僕が何を言おうとしたのかを悟った。
「だって、マリーさん、悲しそうだもん……」
風が吹き抜けて行く。
南国の、風。
気持ちいい。
さっきの、セックスよりも。
なぜだろう。
なぜ、僕がそう感じたのか、そしてあんなことを言ったのか、
僕は、全然わからないでいた。
でも。
きっと、それは正しかった。
なぜなら、しばらく無言で僕を見詰めていたマリーさんがにっこりと笑ったから。
「ふふ、わたくしの負けですね。
――ミコト様が、これからこの島やわたくしたちに強い思い入れを持たないように、
<娼婦>に徹するつもりでいましたが、そうもいかないようです」
「え……」
僕が声をあげかけると、マリーさんは、唇に人差し指を当てて
「しぃーっ」
と僕の言葉を封じた。
「今はまだ、話しません。それが良さそうですから。
代わりに、ひとつだけ、わたくしのことを教えて差し上げましょう」
マリーさんは、ドレスを優雅に直しながら言った。
「わたくしは、他の三人とちがって、人間にひどい目に合わされながら育ちました。
獣人として<人間以下>の扱いを受け、娼婦として生きていたときもあります。
見知らぬ男たちの欲望に身を任せ、欲望と精液を糧に日々を暮らしました。
さきほど、わたくしは、妊娠するようなことを言ってミコト様の性的興奮を誘いましたが、
――私は、すでに子供を作れる身体ではありません」
「……」
「Dr.クルーソーに拾われた後も、わたくしは、
この島を守るために、この島の汚い部分を受け持っています。
ミコト様が見ている、この牧場ではなく、もっと裏の、薄汚れた部分を。
さっきの、セックスを与えるだけの売女は、――まだ、わたくしの良いほうの部分に属します」
「――」
「わたくしは、本来、あなたがた純血種の人間とは敵対している存在とも言えます。
広い意味では、ポルや、クレアもですが、わたくしはその中でも特別に、
あなたたちと相反しているかもしれません」
「マリーさん……」
「でも、わたくしは――あなたを気に入りました。
Dr.クルーソーと同じくらいに。
ですから、Dr。クルーソーと同じくらい貴方を信用しましょう」
マリーさんは、そう言って僕を見詰めた。
「ありがとうございます」
僕は、そう返事をした。
――このとき、僕は、マリーさんの言葉の意味を全然理解していなかったけど、
たぶん、それは、それでも、正しい選択だったと思う。
――なぜなら、マリーさんは、僕のことばに、
今までで一番素敵な笑顔で頷いたから。
「さあ、では研究所に帰りましょうか。
ジルが――あの生娘がやきもきしながらあなたの帰りを待っておりますわ」
「……え?」
「あら、気が付いていませんでしたの?
あの犬娘は、正真正銘の処女ですわ、困ったことに。
ミコト様に抱かれるためにどきどきしながら待っていたのですが、
さすがにミコト様が童貞のままではどうにもなりそうもなかったので
わたくしが先にお相手を勤めました」
「ま、マリーさん?」
「予定では、セックスに飽きるくらいに私を抱いてもらって、
処女を軽く扱えるくらいまで鍛えて差し上げるつもりでしたが、
ミコト様はそれを望まないご様子なので、このまま帰りましょう。
あとは、ミコト様の奮闘しだいでございます」
「ちょっ、ま、マリーさん?!」
マリーさんは、つつましく微笑んで、優雅な仕草で頭を下げ、丘を下り始めた。
「あ、ちょっ、待って!」
僕は、あわててそれを追いながら、彼女が<悪魔>と呼ばれる理由の、
ほんのひとかけらを知ったような気がした。
そして、僕は、――猛獣の顎(あぎと)へと戻ることになった。
fin
>>753 今回は引っかからないでさくっと投下できたと思ったら……支援ありがとうございます!
ものすごい間が空きましたが、山羊のマリー編、完結です。
次はお犬様ですが、その前に<学園>モノを一本挟むかも知れません。
>>761 投稿乙であります。
さすがゲーパロ氏内容に安定感がありますね。
次世代と言う意味の新女王(羽蟻)はちゃんと王との子供だし
王と番う役割に王の子供を据えるのはインブリード的に問題があるんジャマイカ?
まあ、ヤンデレちっくで(;´д`)ハァハァしちゃいますけど
ああ、久々に大物がきたと思ったら・・・
何このすごい爆撃、心が折れる
GJ!!!
言葉責めGJです。
GJ!
エロくてワクワクワッショイ!
ワッフルモッフル
GJ
だがそれはそれとして
シロアリ…悪くないじゃないか
やつらの女王の中には体の九割が生殖器官なんてやつもいるそうだ
つまり、見方を変えれば王とのセッ○スのためだけにある体
そこを否定してしまうと存在意義がない
あと卵生で子宮は存在しないが常にボテ腹だとそういうのが好みなら変換可能だろう
そして独占欲の強いヤンデレだと?
>>761 山羊を悪魔に見立てるあの発想って妙に魅力的だとは思ってたけどこういう風にされちゃあGJするしかない。
>>761 GJ!
さすがゲーパロ氏。他の書き手とは違いますね
GJ
後はジルとクレアと…謎の少女かな?
濃厚だなぁ
白アリや蜂だと牡の生殖器を引き千切って雌の胎内にて、男性器のみ生き続け、ひたすら胎内で射精して受胎させる為の器官になるらしいな。
白蟻のウィキ一部抜粋…
雌雄がペアになって巣作りを始める。雌雄は女王、王となり、交尾、産卵を繰り返す。
とあるが、単体生殖じゃなさそうだ…蜂とは違うのは認めるが、そう言う設定だと言うならば構わないよ。
ああ・・・うn
めんどうだからいいや
>>774 蜂や蟻は一階交尾したオスの精子を体内で長時間保存する
白蟻はオスも普通に長生きする
だな
一部の特殊な種では、そういうのもいるかもしれんが
男性器のみが生き続けるというと
一部のチョウチンアンコウに見られる
小さいオスがメスに寄生し、目も鰭も腸もほとんど無くなるけど
性器は無事で精子は作りまくれるぜ!オレisチンコ!な状態になるのや
共食いで有名な(と言っても必ずそうなるわけではないが)カマキリの
メスに頭からモシャモシャ食われてるオスが
それでも下半身は動き続けて交尾は成功させるってのがあるっけか
>>776 単為発生ってのは
>>763で紹介されてる記事に書いてある新発見についてだな
ヤマトシロアリのみの生態かもしれんから、詳しくは今後の研究に期待だろう
女王「ククク……我はもう寿命で死する……だが!
第二、第三の我が誕生し、汝と交尾し続けるであろう!
楽しみに待っているがいい!フハハハハハハ……ガクッ」
という台詞が脳を過ぎったが、たぶん色々間違っている
なるほど、白蟻とかカマキリとか考えて見たら物凄くエロいなw
一部の昆虫では、精巣を雌に埋め込んだり、精嚢と言って精子が詰まった袋を雌に渡したり雌の生殖器にくっつけたりする虫も居るし、昆虫って生殖形態豊富だよなあ…。
哺乳類なんて、ペニスをヴァギナに入れてパコパコやるのが主だからね。
>>779 色んな男の貯蔵していた精子で毎回生まれ変わって
巨乳になったり長身になったりスレンダーになったりするわけか
>>780 精嚢渡したあとおんにゃのこになるわけですね
お前も男の娘にしてやろうか!
男から精嚢奪い取ってふたなり化
↓
精嚢取られた男は女子化
↓
ふたなり獣女が女子化した男に種付け
完璧だな
実際におにゃのこ化が起こるのって一部の魚だけか
なんか最近海産物が多い気がすr
いあ くとぅるふ ふんぐるい むぐるうなふ ふたぐん
>>779 女王「おまえは私だけのものだ…お前と交わってよいのは私だけだ。
だから、私は私自身を産み直し、お前の精を独り占めにしてやる」
王「……」
女王「…だから、そんな顔をするな。私のこの肉体は滅んでも、
お前にまた逢いに来て、お前を抱き、お前の子を為す」
王「……」
女王「悲しむことはない。いや、そんなに悲しまないでくれ。
私はお前と同じ時を生きられないとしても、身も心もお前だけのものだ」
王「…悲しくないわけ、ないじゃないか…」
昆虫の場合は、種類に依っては交尾した後に死ぬからね。
蜂は雄は、女王に生殖器を引き千切られるし、蟻は精巣を女王の胎内の精液袋に託すし、カマキリは食っちゃうし…。
カマキリはモンスター娘になりかねない
もしくは超サドっ子
>>788 カマキリ娘「犯されるのと切り刻まれるのとどっちがいい?」
男「ど、どっちもいやです…」
カマキリ娘「じゃあ犯してから切り刻んで貴方を食べちゃうね」
男「!?」
男(…計画通り)
イートミー!
犯しながら糞してやる!
蟷螂はいつも合掌している信心深い虫。
修道女なカマキリ娘…
その合掌は死者への弔いか、次なる狩りの成功への祈りか、その真意は彼女しか知らない。
いや「いただきます」の挨拶だろ
「ごちそうさま」でもいいけどさ
タランチュラのようなクモもメスがオスを、食うね。
子供のころ、山奥でもふもふほわほわな狼娘さん’sと出会って、大人になって山に戻ってみたら二度と町に戻れなくなるという壊電波を受信中・・・
電子戦機から妨害電波発信中
>799のEMCのせいでふわふわ狼娘から男勝りの熊娘(身長190p)になってしまった
>>801 190cmの娘とかに襲われたら、160cmしかない俺つぶされて無くなっちゃうんじゃないかな。
巨娘って漫画思い出した
巨女って歌思い出した
なんかもうオラ、TRUMPの描くような巨大巨乳筋肉ケモ娘しか
思い浮かばなくなってきたぞ!
巨娘といえば
かぼちゃわいん
ws
809 :
帰還した作者:2009/03/15(日) 01:00:06 ID:uXPEM7bO
おお、ようやく書き込めるようになった……。
はい、遅くなりました。
エライ昔に書いた奴をサルベージして、連載を完結しようかと思います。
若干掲載順番が変わりますがご容赦を。
※時間軸の流れ
最初に載せた竜SS(竜騎士を竜が逆レイプし妊娠したお話)
↓
今回掲載
↓
第三皇子のお話改訂版へ
では、早速投下します。
昔々、あるところに2匹の雌の竜が居ました。
一匹は大気の力を統べる蒼竜。
一匹は破壊の力を統べる黒竜。
彼等は竜の棲まう『竜種の楽園』で永い永い時を過ごしていました。
数千年の時を経て、エルダードラゴンとなった彼女達は魔法ですら自在に操り、人間の軍隊など片手間で滅ぼせる程になっていたのです。
そんなある日、一人の竜騎士候補が楽園にやって来ました。
実は、人間が楽園にやって来るのはそれ程珍しくありません。
竜騎士のように、相棒を求めてくるもの。竜の脱皮した際に出る鱗や老廃物を得ようとする錬金術師や商人。
竜達は人間よりも気が長く寛容だったので、特別咎めたりしません。
尤も、良からぬ事を企んだりする輩は例外なくブレスや巨大な牙にかかり命を落としていました。
さてその日、2匹のウチの片割れ―――蒼竜の背中にいきなり竜騎士が降って来ました。
どうやら崖の上から転落したらしく、あちこち骨折したり酷い打撲を受けていたりしていました。
と言うより、ゴツゴツと鋼鉄よりも堅い竜の背中に落ちたものだからぶっちゃけ死にかけてました。
「なんじゃこの小さき者は……? お、良い具合に死にかけておるのぉ」
友人である黒竜が長老達に呼び出されて暇を持て余していた彼女は、気紛れで竜騎士に己の血を一滴授けました。
古竜の血は万病を治癒する霊薬と呼ばれてるものであり、騎士の致命傷はたちまち治癒され息を吹き返したのです。
「あれ、何で俺は助かったんだ?」
(おお、見るからに馬鹿そうな人の子よ。可愛げはあるがのぅ)
目が覚め、不思議がる若い竜騎士を見て蒼竜は悪戯心を擽られました。
そして敢えて普通のレッサードラゴン……言葉も喋れない知能の低い若いドラゴンの振りをし、とぼける事にしたのです。
「まぁ、助かったんだしいいか。お前、俺の相棒にならないか?」
妙にポジティブ……と言うよりも天然馬鹿な竜騎士は、いきなり彼女に相棒になれと言い出しました。
普通なら身の程知らずと一喝され、ブレスの一撃でも浴びて灰にされてもおかしくはありません。
しかし、暇潰しの筈だった悪戯心が強くなったエルダードラゴンは意外な行動に出ます。
(ま、暇潰しにはよかろ。久し振りに外界を見て回るのも悪くなかろうて……ちょっとだけ外出するんじゃよ)
「お、ラッキー。竜の楽園に入って一日で竜を従えるだなんて……俺ってやっぱ天才?」
(おー、本当に掛け値無しの大馬鹿者じゃったか)
蒼竜は靡かせる儀式やら何やをすっ飛ばして、あっさり若くてお馬鹿な竜騎士の相棒になってしまいました。
そして、意気揚々と彼女の背中に跨った竜騎士に操られ、『竜種の楽園』から去って行ったのです。
尚、『ちょっとだけ』がえらく長いちょっとだけになったのは某格闘漫画の如く言うまでもありません。
さて、その数時間後。
用事を終えて戻って来た黒竜は、ねぐらに親友が居ないのに気付きました。
「あいつ、居ないな……また、どこか遊びにでも行ったか?」
何だか人間の匂いがしましたが、その時は気になりませんでした。
ですが、彼女が居なくなって一週間が経ち、一ヶ月が過ぎた頃になると、どうにも不安になりました。
「あいつめ、何処に行ったんだ?」
彼女は楽園の隅々まで探しましたが、親友の姿は見えません。
周囲の山脈、国々を探しましたが、やっぱり見あたりません。
本気で焦った彼女は、長老達に暇乞いを一方的に言い渡し、楽園から外に出る事にしたのです。
その時引き留めに入った若い雄の竜達(片思い)をボコボコにしてからでしたが。
そして、数年後。
幾多の海を渡り、幾つもの大陸を探し回った後。
彼女は、ようやく親友を居場所を突き止めました。
そこは、風がびゅうびゅう吹き荒ぶ渓谷近くの人口百人足らずの集落でした。
「ここか……確かに、あいつの匂いと気配を感じる」
呪文により、麻で出来た貫頭衣を着た人間の姿に変じた黒竜は足首まで届く長い黒髪を掻き揚げながら呟きました。
古竜の姿のままだったり全裸のまま人里に姿を現すのは、十数回の大トラブルを経てようやく止めました。
すっごいナイスバディでとびっきりの美人だった為、馬鹿な人間に襲われもしました。勿論全員返り討ちです。
そう言った数々の苦節を経て、ようやく彼女は親友である蒼竜の居る場所を突き止めたのです。
目の前にあるのは、大きな竜舎付きの大きな平屋。
お昼時の為か、一本の長細い煙突からゆらゆらと煙が出ています。
「アイツの風の力が感じない……。何を好き好んで我等の姿ではないのか?」
どうやら、彼女の親友は人間の姿で居るようです。
どうして、誇り高き竜の姿ではなく人間の姿なんかに好き好んでなっているのか。
余分なトラブルを避ける為に、自分は渋々こんな矮小な姿になる事を必死に堪えている位なのに。
「あいつめ、まさか人間の仕業で?」
人間の奸計でそうならざるを得なかったのなら、その人間を焼き殺してくれる。
そう、殺気に満ちた想いを抱きながらドアを開けた彼女の見た光景とは。
「父様、ご飯まだ〜!?」
「もう少しで煮えるからちょっと待てっての。おーい、皿の配膳をよろしくな」
「解っておるわ。お前達、少しぐらい待てんのか。はしゃいだとて肉は煮えぬぞ」
「だってー、久し振りに馬のお肉だもん♪」
「お兄ちゃん、人参食べてねー」
「あたしも、ピーマンも一緒にー」
「お前等、僕に野菜押しつけようとするなっ」
「好き嫌いしてばかり居ると、わらわのようになれんぞ。全部食べるのじゃ」
「「はーい」」
3人の子供……竜の因子を感じる親友の髪と目の色を引き継いだ子供達と戯れながら長テーブルに皿を並べている、人間の姿の親友がそこに居たのです。
「あ、あ、あ、あ…………!」
「ん、誰じゃ……って、御主なんで此処に」
「アッ――――――――――――!!!!!」
竜でも、信じられない光景を目の当たりにすると、大きなショックを受けるようです。
彼女は網膜に映った全てを否定すべく、竜の姿に戻って全力全開の一撃を加えようとしました。
「み、認められないなのぉー!! 全力全壊スタぶほぉ!!??」
「わらわ達の愛の巣に何をするつもりなんじゃこのドアホがぁ―――――――――!!!」
世界を狙える腰の入ったアッパーカットによって、純エネルギーの直線ブレスは雲を切り裂き成層圏まで高々と打ち上げられました。
「なんで、なんで、なんでなんだ。ずっと私と一緒に居たのに、なんでお前は人間なんかとつがいに、人間の子なんか産んでるんだぁ―――――――!!!」
それから三日三晩続いた死闘の後、遂に彼女は親友に取り押さえられました。
本来実力は拮抗しているのですが母は強しなのです。未だおぼこで男のオの字も知らない世間知らずに勝てる筈がありませんでした。
親友の鮮血で染めた髪の束でガチガチに拘束された黒竜は益体もない大声でワンワンと泣いています。
ちなみに旦那の竜騎士と子供達は、地上でずっとハンカチや旗を振りながらラッパや太鼓を鳴らして応援をしていました。
谷の住人達はこういった事が日常茶飯事だったので普通に生活していました。
「決まっておろうに、わらわはこの雄とつがいになり子を為す事を望んだ。それだけの事よ」
さっくりとした返答に、黒竜なのに真っ白い灰と化す黒竜でした。
「御主もちっとは人間の雄の良さを理解せい、そうすれば御主も考えと視野が変わるだろうて」
「無理っ、ぜっっっっっったいに無理ぃぃぃぃ」
首をブンブン横に振り、両足をジタバタと地面に叩き付けるその様はまるで駄々っ子。
そんなかつての親友を痛い子を見る目で見詰める蒼竜。しかし、彼女はまだ黒竜に対する友情を小さじ一杯分程度忘れ去ってはいませんでした。
「ふむ、仕方がない。わらわ達が身をもって素晴らしさをレクチャーしてくれようぞ。つがいとなった、人と竜の得難き絆をな!」
そして数ヶ月後。
「では、達者でな」
「うん、世話になったな」
首をカクカクさせながら、黒竜は親友の元を去っていきました。
彼女ら夫妻の熱心な指導を経て、黒竜はようやく人間を理解したよう……です?
「でもなお前、『あっちの指導』までするのはやりすぎじゃないかなぁ?」
「だいじょーぶじゃ、あやつはお前と同じぐらいアホじゃが、これ位仕込めば人間の雄に対する偏見も無くなるじゃろ」
「そ、そうなのか?」
「そんなもんじゃ、しかし露出プレイはなかなか燃えたのぅ。また今度奴が来たらやってみるかの!」
ヨタヨタと飛び去っていく親友を見送りつつ、蒼竜は愛する夫に身を寄せ、新たに授かった命が宿る膨らみかけの腹を優しく撫でたのでした。
―――そして半年後。
とある大陸の小さな国に存在する諸侯全ての金銀財宝をかっさらった黒竜がとある山脈に籠城し、包囲した人間の大軍との戦いを始める事になるのでした。
「決めたぞ、私はあいつのつがい以上の人間の雄を獲得し、あいつ以上に幸せな新婚生活をゲットするんだ!」
凄まじい勢いで何かを勘違いしたままで。
そして彼女の暴走は、1人の勇者が荒れ地とクレーターだらけの黒竜山と呼ばれる様になった山脈を訪れるまで続くのでした。
改訂版本編1話に続く。
814 :
帰還した作者:2009/03/15(日) 01:07:29 ID:uXPEM7bO
以上です。逐次改訂しつつ連載を終了させようと思います。
一番大事な部分が色々と省略されてる気がするが、リアルタイムGJ!
でもこれって……逆「巣作りドラゴン」?w
>>797 チョウチンアンコウなんか、
次遭えるかわからないって理由だけで、
取り込まれるからな。
>>814 帰還GJなのだぜ!
そうかそうか、黒龍嬢は厳ついガッチリ大男が好みかw
818 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 09:01:23 ID:2pfSlD9/
僕の名は財前光男、ピッチピチの高校2年生だ。今日はそろそろ卒業してしまう憧れの山羊獣人のシュラ先輩
にら、ラブレターを出す為にこうして校門前で待機しているのだ。あ、そうこうしているうちにシュラ先輩が
やって来た。よし、出すぞ。
「シュラ先輩!これ、読んで下さい!!」
「………こ、これは」
「あ、あなたへの思いを綴ったラ、ラブレターです」
そう僕が必死に声を絞り出して顔をあげるとそこにはラブレターをむしゃむしゃしているシュラ先輩がいた。
「うわぁぁぁん、本当ならーばいまごーろー僕のベッドにはー」
「ま、まて微妙に外れていは、早っ!」
読む気すら起こさないでラブレターを食べられてしまった僕はあまりのショックでその場から脱兎のごとく
逃げ出した。陸上部きっての俊足の僕の両脚はこの時人生の中で一番の走りをしていたと思う。少し緩くなった
アスファルトはその勢いでめくれ、通りがかった女子高生のスカートは風でめくれあがった。僕は一陣の風になり
ながら自宅への道をひた走った。
「ううう、所詮僕では相手にされないという事か」
考えてみればシュラ先輩は運動部系の清純派のアイドルだ、彼女の部活の剣道部は彼女のおかげで全国の切符
を手に入れたものだし、先輩個人としても全国で5本の指に入るほどの腕前だ。代わりに僕はといえば陸上の
エースだが、残念ながら力の腕はからっきし。今年の体育祭におけるボール投げは最低記録であり投げるたび
に飛距離が1Mずつ縮んでいくという醜態を見せてしまった。そんな僕が先輩に相手にされようだなんて虫の
いい話だったんだ。ピンポーン、ん、うるさいな。沈んでいる暇すら与えられないと言うのか。
でも、宅配物だったらでなきゃいけない。また呼ぶの面倒だし。
「はいはーい!?」
「まったっく、脚が速いな。君は、ちょっと苦労したぞ」
「せ、先輩!?な、何でここに」
「まぁ、なんだ。上がらせてもらうぞ、君の部屋はどこだ」
というわけで、なんか先輩が僕の家に来て、あまつさえ僕の部屋に来る事になってしまいました。
「あ、あの。先輩お茶です」
「ん、悪いな。それで、君はなんで逃げたのかな?」
と、あぐらをかきながら質問する先輩。気付いているのかいないのか、ガラスのテープルからはその様子が
丸見えであり、つまるところ膝上のスカートからはその奥の布地が見えるか見えないかの絶対領域をかもし出し
さらには健康的で肉感的な太股が顔を出していた。
「え、いや、あの、その」
そんな先輩に僕は目を逸らしつつなんとか答えようとする、今の僕の姿はいわゆる部屋着であり。
ちょっとした愛息の暴走でもその様子が簡単に見て取れるようなズボンを履いている、実際に憧れの先輩の太股
と絶妙なチラリズムのせいで暴走しかかっている。
「だ、だって。先輩が…僕の…ラブレターを食べてしまったから…」
「ああ、それでか。すまんな、あの時の君の瞳があまりに真剣な目をしていたものだから。
ついむしゃむしゃやってしまったんだ。…実はああいう手紙はね読むよりも食べてしまった方が分かりやすい
んだよ。もっとも、食べるのは私が気に入った物しか食べないのだが…」
というと、先輩はすっくと立ち上がった。その勢いでスカートがふわりと浮いてその奥のチェックの水色がうっすら
と見えた。
「中々の物だったよ、久しぶりに私の心を打つものだった…。そのおかげでほら、君のせいでここがこんなになって
しまったよ」
そして先輩はスカートの中に手を入れるとすーっと腕を下に下ろした。するとするするとさっき見えたショーツが糸を
引きながら降りてきて…
「って、先輩。な、何を!!」
「発情してしまったよ、君の手紙。私の体が蕩けるほどに情熱的で優しい味がした、こんな気持ちは初めてだよ」
と、よく見ると先輩の頬は紅潮して、ハァハァと息を荒くしていた。
「んんっ…はぁ、この部屋ぁっ…君の匂いで一杯で…もう我慢ができない」
そう言う先輩の目は熱を持ち、どこか蕩けていた。あの目は見覚えがある。今年の正月、実家に親戚で集まった日の事。
従兄を驚かせようと従兄の部屋の押入れに隠れていたら猫獣人の別の従妹がいきなり従兄に襲い掛かっていた時の目だ。
結局あれが原因となって従兄’sは出来婚をしてしまった。従妹の方はまだ中学生だというのにっ!!
話を戻そう、先輩の目を見て僕の危険察知センサーが第一級の警報を鳴らした。そして僕の体は自然に部屋を脱出する方
に動き出し、立ち上がろうとした。しかし、その時先輩の手刀がすぱんと僕の目の前に振り下ろされた。
「我が拳は風を友とし、真空の刃を走らせる………」
振り下ろされた手刀は下まで行くと今度は僕の腹部に向かって横に切り返された。するとどうだろう、僕の着ていた服は
下着ごと綺麗に切れ落ち、僕は一瞬の間に素裸にされてしまった。
「うふぅ、なんだ…君ももう出来あがっていたんじゃないか」
半勃ちした僕の愛息を見て先輩はうっとりとした。ヤバイ…このままじゃ犯される。僕の脳裏に気絶するまで腰を動かし続けた
姿と膨れたお腹でバージンロードを進む猫獣人の従妹の姿がフラッシュバックされた。このままではいけない、と僕は全裸では
あるが、なんとか部屋から脱出しようとドアまで駆けようとした。しかし、そうしようとした時にはとき既に遅く気がつくと。
僕は宙を舞っていた。
「逃がすか!ジャンピングストーン!!」
ごすっと天井に頭をぶつける音がした。あまりの衝撃に僕は目がカチカチとする。その痛みたるや先輩が攻撃を仕掛けた際に見えた
桜貝の姿を忘れるぐらいに。ボスっとちょうどよくベッドに車田落ちを決める。そして、僕の意識は暗闇へと落ちていった。
最近の書いてる時の傾向として1レスですむ短発ものなら即かけるんですか。
3レスくらいまたぐようになるとどうも体力が続かなくなってしまった。
いえ、書いてる最中に妄想で頭が沸騰しちゃうよぅ状態にしばしば陥るせいなんですがね。
というわけで、本番は次で。近いうちに投下します。
>>822 こんな寸止め酷すぎる…
全裸で待ってます
>>822 続きwktk
あと猫獣人の従妹の話も気になるw
黄金聖闘士なのに五車星とは・・・
先輩、さすがです
>>822 GJ!
ただまだ下半身裸は寒いので続きはなるべく早くおながいします
戦闘機からイジェクト!
↓
人魚がいる島に漂着
↓
人魚王妃に介抱される
↓
性的にも介抱される
みたいなの読みたい、と言ったら驚きますか?
エネミーラインかと思ったw
>戦闘機からイジェクト!
デストロン最強戦士コンドルですね
ジャガーっ娘はいらない子
オメガ11の可能性もある
不死身っぷりからしてあいつ人魚を(性的な意味で)喰ったか
それとも不死鳥の血……だとグロいから擬人化不死鳥の母乳でも飲んだとしか思えない
俺はマクロスゼロと思った
ルーデル・・・あ・・いや奴は封印済みのはz
人魚の肉を食う以外に、人魚と交わり子をなせば不老不死になるみたいな
つまりは永遠に種付けマシーンとして生きるハメに…
>>835 ルーデル「人魚の群れなど赤軍の機甲部隊に比べればかわいいものだ」
ガーデルマン「勘弁してくれ!貴様は平気でも俺は普通の人間なんだぞ!!」
>>836 モンスター娘百覧のマーメイドの話が、交わっている間は不老不死というものだったよ
あのサイトは本当にいいところだと思う
純愛あり狂愛あり捕食ありで
ググってみた
素晴らしい場所を教えてくれてありがとう
恩返しに体を(ry
そういえば最近は捕食エンドを見かけないな…
和風総本家でかちかち山やってたけどさすがに婆汁は出なかったな。
狸「爺が婆喰った!
爺が婆喰った!」
っていう台詞で聞き手に
狸許すまじという気持ちが生まれると思うんだが。
タガメ娘にカプチューされたい。
尿道に管突っ込まれて直接啜られちゃうんですね
蜘蛛の巣に捕まっていた蝶を助けてしまったがために蜘蛛から復讐逆レイプ。
そして、蝶から恩返し逆レイプを受けるシチュエーションが浮かんだ
>>842 芥川か太宰が婆汁を爺さんに食わせていないのに
兎が狸の背中に火をつけて火傷に芥子を塗って泥舟に載せるほどの残酷さは
どこから来るのかについて考察してた気がする
若田さんがディスカバリーで宇宙に行ったニュース見てたら無性に宇宙ネタで書きたくなってきたw
保管娘に宇宙絡みの話が何点かあったよね?
>>847 >保管娘
リスとかアリとかミツバチとかでつか?
ジガバチかもしれない
百舌娘もいいかもな
個人的に気に入ってるのは
前半の「狸が爺さんを騙す話」と
後半の「兎が狸を処刑する話」が
混ざって一つの話になった
って説だな
ちゅうぅっ…ぺとっ、じゅるるっ…
何か柔らかいモノに包まれている感触を感じながら僕の意識は覚醒した。頭からは鈍い痛みがじんじんとした。
そして、目を見開いた先にあったのは全裸の先輩が僕に寝転がって首に吸い付いている様子だった。
「ぺちゃっ…んん、やっと起きたか。良かった…」
ちょうど上目遣いになるような形で先輩が僕の方を見る、眼はすっかり蕩け頬は上気し唇は涎でテカテカしていた。
そんな先輩を見て、僕の頭は混乱していた。当たり前だろう、起きたらいきなり憧れの先輩が全裸で僕の上にいるのだから。
でも、先輩は混乱する僕を余所に両手で僕の頭を優しく掴むとそのまま顔を近づけ情熱的な口付けを交わしてきた。
「ふむ、んん…じゅるるっ、はむぅ…」
先輩のじっとりと湿った舌が僕の口内に侵入しては僕の舌を絡めとり縦横無尽に蹂躙していく。先輩の唾液が僕の口に大量に
送られ、半ば強制的に先輩の唾液を飲まされた。そして、あらかた味わうと先輩は口を離し上体を起こそうとする。
その際に涎の橋ができるが、途中でぷつっと切れた。
「うう…あぁ!!」
まるでスライドするように先輩が上体を起こすとなにか温かいぬめっとしたナニカに舐められているような快感が背筋に響き。
僕は情けない声を出してしまった。
「可愛い声を出すんだな。それにしても、寝ている間にも君のココはこんなに元気になっているぞ」
先輩の綺麗な手が僕の息子の根元を掴む、柔らかい肉の感触と硬い皮膚の感触が混ざり合った先輩の手の感触に思わずビクン
と動かしてしまう。
「ふふふ、そんなに跳ねて…もしかして射精(で)そうなのか?散々弄んだからなぁ…」
いやらしい笑みを先輩は浮かべ、軽く手を上下に動かし僕の息子を擦り上げる。剣だこにひっかかる度に甘い刺激が伝わり。
その都度、息子は震えた。意識が覚醒してから、すでに息子は限界点であり射精へのカウントダウンは始まりつつあった。
しかし、まだそのカウントダウンを始めるスイッチは押していない。カウントダウンへは後もう一歩強い刺激が欲しかった。
「はぁぁっ、くぅっ、せ、先輩ぃっ…や、やめてぇぇ…」
未だに頭は混乱している、しかし与えられている快感には体は正直なようで。じわじわと焦らすように僕を貪る先輩につい
哀願の声を出してしまう。
「射精したいのか?でも、まだ少し我慢してくれよ。君が射精すところは…」
と、先輩は少し股を開いて膝立ちになると…
「ここだ」
くぱぁっと両手で自分の秘所を開いて見せた、蜜を大量たたえたそこは酷くいやらしいモノであった。綺麗な真ピンクの肉が
蠢いている様に見え、しかも愛液が滴りとろとろとこぼれ先輩の肉感的な太股を濡らしていく。
「良く見えるだろう?君の机にあった剃刀でここの毛を剃ったんだ」
そして、先輩は上体を少し逸らし息子を掴んだ。残ったもう片方の手は僕に見せつけつけるようにチョキにしてそのいやらしい
淫肉を押し広げている。
「君が目を覚ますまで、ずっと君の体に擦り付けていたんだ。この部屋に入ってから、部屋中から君のフェロモンが充満していた
が、やはり本物の体には勝てないな。直ぐにこうなってしまったよ。おかげで、君が目を覚ます前に2回程イってしまった」
その言葉を聞いて僕は何故だかふと横をみた、するとゴミ箱が散らかされティッシュ屑が散乱していた。
…たぶん自慰の際の精液の残り香を嗅いだのだろう。
「あぅ…、あ…せんぱ…」
「君は初めてなんだろう?…私も初めてだ」
「せんぱ」
「それじゃあ、私の初めてをもらっ………てっ………!!」
「ぃうああああああっ」
ふと、発情していた様子から。まるで何かを慈しむような表情を浮かべて先輩は腰を下に降ろした。
ピンクのいやらしい肉口はずっぷりと僕の息子を飲み込んでいく。ぬるっとした熱い肉の初めて味わう感触に僕はびっくりしてしまった。
それはひどく気持ちよく、すぐにでも射精しそうだったが。この時の僕は何故か射精を必死に我慢していた。
一方の先輩は、腰の動きが途中で止まってしまった。顔をしかめて、なんとか僕を最奥まで飲み込もうと必死にあがいている。
「あぅぅっ、最後でひっかかって…くぅぅっ、イって!最後までイッてぇぇぇっ!!」
「あ、あああああああああっ!!」
先輩は叫ぶように、力を込めて腰を降ろした。その時、薄い何かを突き破るかのような感触を僕は感じた。僕の息子が先輩の
処女膜を破ったのだろう、この時僕は先輩を『女』にしたんだ。勢い良く下に動かされた先輩の肉襞は高速で僕の息子を撫でしごく。
そのあまりの快感に僕の我慢はとうとう限界を越えた、こつんと先輩の奥にある何かにあたるのを感じたのを皮切りに僕は下腹部に
力を込めた。
「いっ…あぁぁ!!熱いぃっ!これは…中でビュクッ、ビュクッってぇ…」
先輩は痛みに顔をしかめた表情から、うっとりと歓喜に打ち震える表情に変わっていく。その顔を見て僕の脳裏にある光景が再生された。
『きてるぅ!きてるよぉっ!お兄ちゃんのせーえきが…赤ちゃん汁が…一杯私の中でぇ…出てる…』
『あ、あぁ…や、やっちまった。まだ学生なのに…中学生なのに…』
従妹に流されるがままに犯され、従妹にしがみつかれたまま正上位で果てていった従兄の姿が。
この後、従兄は茫然自失になるが。さらに従妹に促され2回戦を始めてしまう。結局は計5回戦、全てが中出しであった。
「だ、ダメだぁ…先輩の中に出しちゃって…。あ、赤ちゃんが…」
「…何がいけないんだ…。君の赤ちゃんを授かるのはいけない事なのか?」
「だ、だって先輩は…僕も学生でぇっ…」
「君の書いたラブレターからは私の事を孕ませたい、そう感じとれたが…。それに、ゴミ箱の中のティッシュ屑。
どの道、私の事を考えながらシテいたんだろう?」
「そ、それはぁっ…でも…」
「ん…今射精したばかりでも、それでも君のはまだ衰えていないぞ。まだ射精したりないんじゃないか?」
「せ、先輩…」
「…もう、好きにしてもいいんだぞ。さっきので私はお前の…女だ」
しおらしく呟く先輩のその様子に僕は心臓が鷲づかみされたように感じた。そして「ほら、動けるか」と、先輩は僕の上体を
ゆっくりと起こさせ、ゆっくりと抱きしめてくれた。むにっという胸の柔らかい…いや、全体的に柔らかい先輩の体の感触に
僕は思わずうっとりとした。背筋を優しく撫で上げると「あっ…」という小さい呟きが耳に届き、射精を終えたばかりの息子
の元気が戻っていった。
「あ、ああああ、あのせ、先輩」
「シュラ、名前で呼んでくれ…光男」
「せ、シュラ…さん。僕の名前…知って」
「名前だけ…な。詳しくは知らない、ただ…体育祭の時のボール投げで頑張る君を…一球ずつ投げる度に記録が1M後退して
へこんいく君の顔を見たときから。私は君の事を好きになってしまった…、体育祭の名簿。それに書いてあったので、君の
名前を見てそれはわかったけどそれっきりだ…」
うちの陸上は人が多い、いくら僕が陸上のエースだからといって大会に出たのは一度しかない。まだマイナーなので、先輩が僕
の事を知らないのは当然であった。
「シュラさん、僕は…」
「さん、はいらない。名前で、な。それと光男…好きだ。君の事が…大…好きだ」
「ぼ、僕も!大好き、大好きです。シュラさ、シュラ…」
そして僕たちはお互いともなく繫がって抱き合いながら口付けを交わした、前の時みたいに一方的ではなく優しく。舌を出して
絡ませ合って。時間が止まればいいのに、ふと僕はそう思った。
「んん…ぷはぁ。光男、今度は君が…君が私を好きにしてくれ」
口を離すとシュラは体を下に倒した。形の良い綺麗な胸の頂点が自己主張をしている先輩の姿を見下ろす。なんだか、それを見た
だけで僕はシュラの全てを手に入れた気がした。
「でも、シュラ…初めてで…痛くは」
「光男に好きにされるんだったら…それで、いい」
「っ…!!あ、あと。僕を呼ぶ時は名前じゃなく『君』でお願いします」
それは僕の退けない、いや退けなくなったところだった。名前で呼んでもらうよりも君で呼ぶ声の方がなんか…ぐっときたから。
僕は「じゃあ、いきます」と言ってからおそるおそるシュラの綺麗な胸を揉もうと手を伸ばした。震える指が誤って乳首に触れてしまう。
すると「あん…」とくぐもった呟きが聞こえてきた、その声を聞いて僕の理性は再び暴走をし始める。一度射精していなければおそらく
抑え切れなかっただろう。結局、そのまま乳首に人差し指の腹をのせたまま両方の胸を手全体で包むように掴んだ。触っているだけで
すべすべした感触と押すとどこまでも沈んでいきそうな柔らかい感触がして、思わず感動してしまう。
そして、さらなる感触を楽しもうとゆっくりと両手に力を込めた。
「ふぁっ、んんっ…」
シュラの体がピクンと動いた。下の方でもやわやわと息子を締めつける気持ち良い感触が伝わってくる。このまま腰を突き上げたい。
でもおっぱいももっと楽しみたい。両方の欲が拮抗する、そして、僕はおっぱいを選んだ。胸をやわやわと揉みながら僕は固くなった
乳首を指で弄んでみた。
「あっ…ふぁぁっ!!はぁっ、ダメっ、感じすぎてぇっ!!」
今のシュラには乳首だけでの軽い刺激だけでも充分な様でそのままビクビクと体を奮わせた。息子越しに膣がきゅっと締まるのを感じる。
その姿は気丈なシュラの姿からは考えられない程のもので凄く可愛かった。
「もう、ダメだ!!」
「や、今、イッってる最中なのにぃっ!!」
我慢の限界を迎えた僕はとうとう腰を突き動かし始めてしまった。シュラの両脇を掴み体を押し付けるように動かす。
力が弱い僕だけど、この時は僕より強いシュラよりも強い気がしてうっかりシュラをレイプしている感覚に陥った。
「シュ、シュ、シュラァっ!!」
「あん、あん、あっ、あっ、あっ!」
ふるふると腰を動かす度にシュラの胸が揺れた、AV等で見るよりも生でみたそれはとても美しくやらしく見えた。
「抱っこして!抱きしめて…キス…してぇっ!!」
そう言うとシュラは脚を僕の腰に巻きつけて来た。僕の下で必死に喘ぐその存在に僕は言いようもない昂ぶりを感じた。
「ん…ちゅっ、ちゅぅっ…んん…。はぁっ!お願いだ…イク時は顔を見せ…て」
「う、うん。イクよ、シュラの…中でまた…イクよ!!」
パン!パン!パン!パン!肉を打つ大きい音が部屋中に響く。そして、一番力を溜めた腰を一気にシュラに解放した時。
「あ、あぁぁぁぁぁっ」
「ん、っく。はぁぁっ、ま、また君のが中にぃっ!!」
ドビュッ!!ドピュッ、ピュルッ、ビュクビュクビュクッ
シュラの最奥で解き放った射精の感触を楽しみ終えると、僕とシュラは軽い笑みを浮かべてまたキスをした。
「はぁっ…幸せ…」
僕の腕の中で先輩はそう呟くと、甘える様に僕の首筋に顔を擦りつけた。
「先輩…大好きです」
「ああ、私もだ…。それにしても光男、また先輩に戻っているぞ」
「あ、いや、これはですね」
「ふ、ふははは。まぁ、いいさ。ゆっくり慣れていけば良い。なぁ、光男」
「何ですか?先輩」
「愛しているぞ」
そう、言うと。先輩は僕の唇に軽くキスをした。
引越しの時に処分に困った物
1.漫画(どれを処分していいか)
2.エロゲ(売りたいけど売るとこが地元にない)
3.見なくなったAV(同上、っていうかどこに売ればいいんだろう)
現在進行形にて。
オークション出品?
むしろ定番の公園だろ
>>860 それと擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプとどう関係があるの?
馴れ合おうとするのはやめてくれない?
じゃあ俺もエロ同人を公園にばらまいてくるか
>>863 そんなに仕切りたかったら自分専用のスレ立てたら?
公園でエロ本をひろったときのうれしさといったら
忘れられない
仕切るも何もスレと何の関係もない話題じゃん
そっか、GJ禁止か。
済まんかった、次からは添削するよ。
誰がそんな事書いたよ・・・
春だね〜
なんでスレ違いを指摘しただけで春だの仕切りだの言われなければならないんだよ
>>873 自治厨は場の雰囲気悪くしてるのに自分は正しいと思って疑わないからだよ〜ん
ハチの巣のあの幾何的に美しいハニカムヘックスは素晴らしい仕切りだと思わないかね?
>>876 激しく同意。
ハニカムヘックスの筒の中に突っ込まれて下半身だけ露出させられて蜜蜂おぜうさん’sにいろいろ吸い尽くされるんだな!
別に間違った事は言ってないだろ
自治厨でもないし、スレ違いを指摘してなにが悪い
それともスレ違いを注意した方が悪いのか?
ネタを投下した人が僅かにネタを振った程度で
そこまで逆上できる潔癖さは、むしろある意味羨ましいな。
そんなキミには、冬眠から目覚めたミミズ娘、カエル娘、ナメクジ娘に
粘液プレイでねろねろのてろてろになるまで犯して貰うといい。
ネタかと見紛うほどのKY(熊にヤられたい)
DOD1やったら竜娘萌がとまらん
アンヘル可愛いよアンヘル。性別分からんけど
ある日(ある日)森の中(森の中)、熊娘に(全裸の)出合った(出合った)。
花咲く森の中、熊娘に出合った。
熊娘の言う事にゃ、性器を(性器を)お出しなさい(食べちゃうよ)。
脱ぎ脱ぎサッササーのさーサササのサッササのーさーけれども(けれども)熊娘が(熊娘が)お口を(あんぐりと)開けて居る(食べるのか?)
くわくわ、わわわのーわーくわくわ、わわわのーわーお兄さんお待ちなさい、先ずは(先ずは)お口でね(フェラチオを)
パクパクちゅっちゅっちゅのちゅー
パクパクちゅっちゅっちゅのちゅー
お兄さん(たまらず)イキそうで(出しそう)お口の(中に)出しちゃった(大量に)
ドピュピュのピュッピュピュのービュー
ドピュピュのピュッピュピュのービュー
熊娘(喜んで)旨かったと(舌なめずり)今度は(くぱぁと)下の口よ(入れてよね)
ズコバコちゅっちゅっちゅのちゅー
ズコバコちゅっちゅっちゅのちゅー
たまらず(たまらず)二人は(二人は)同時に(喘いで)イキました(抱き合って)
ああんんああんんあー
ああんんああんんあー
おしまい。
キン肉マン思い出したww
ハッ!興奮の余りアメリカがアフリカに!まじで病院いってくる
>>887-888 ・若いのに子沢山で種違い
・最初の子は既に小学生
・胸は小さいが気にしてない
・柑橘類が好物
・よく弄られる
・・・あまり積極的に逆レするタイプではないと見たが、セックス断ちしたら我慢できなくなって暴発しそうな。
ウサギ娘「ここに来れば新参の濃厚な童貞チンポ汁が飲み放題と聞いて」
オオカミ娘「先着2人までと聞いて」
>>863、864「アッー!」
またスレ住人が犯されてしまったか…
>>890 うらやましいな…
ちょっと田んぼにいる白鳥の大群に集団逆レされてくる!!
ナメクジ娘の生け贄になりたい。
ドクタードリトルktkr
Dr.シボリトラレルがどうしたって?
病気の虎娘に「もう余命いくばくもないから思い出作りに」と言って逆レされる獣医さんか
スレ違いだけどラッキーのセリフは秀逸過ぎるだろw
「ワニと寝たことはねえよ」とかもうね…
あの犬を娘化したらどうなるんだろ
>>897 あれはいつ聞いても噴くw
獣人専門の医者になった主人公が患者達に襲われるのが見たい
動物「獣医さん、体が熱いんです…」
獣医「具体的にどのへんが?」
ドロン!娘化!
動物娘「ここがです…(くぱぁ)」
ここまで浮かんだ。
>>897 「家で飼うんなら名前を決めないとな」
「ふーん。先生なんか良いの考えてよ」
「ラッキーなんてどうだ?」
「ラッキー!良いけど一つ問題がある。こう見えてもオレは雌だ」
「じゃあルーシーでどうだ?」
「完璧!サイコー!それでいこう!ヘーイ、オレルーシー!よろしく!」
「おいおい先生、なんか言うことがあるんだろ?」
「べ、別にないぞ?」
「てれんなって!言っちゃえよ?な?」
「あ・・・」
「んん?」
「愛してるよ」
「・・・ぅ」
「おいなんだよ!?」
「だ・・・だってさ・・・ぐすっ・・・俺今までそんなこと・・・ひっく・・・言われたことないからさ・・・」
みたいな感じで?
>>901 むしろ不治の病がなぜか完治→他の不治の病の娘が大量に押しかける
→全員完治→ハーレムエンド→とおもいつつ虎娘嫉妬でヤンデレ化
→nice boat.
>>900 犬の声が所ジョージで再生されてしまった…地球外生物的なあれでorz
>>903 落ち着け、宇宙人はさすがにスレ違いだ。来る訳がない。
この猫を囮に俺が引きつけておくからその間に逃げろ
>>902 赤ちゃんが出来てないかどうか他の娘のお腹をさばいて回るんだな
トテモチンポスキさんは宇宙人だ。
でもシマウマ娘さんだからOKだ。
900レス超えた時の黄色フレームが出始めたね。
このスレが900超えても100KB残るなんて珍しいな
雑談ばっかだったな
今朝、ゴミ捨て場にカラスが団体さんで集まってるの見て、コレがゴスロリ少女ならなんて思いながら仕事に向かった。
>>911 カラス娘「べ、別にアンタの為にゴスロリ服を着てあげたんじゃないんだからね!ほ、ほら!さっさと裸になりなさい!」
911「え?ゴスロリ服の少女になってくれたのは嬉しいけど何で俺が裸にならないといけないんだ!?」
カラス娘「問答無用よ!貴方の願いを叶えてあげたんだから私の願いも叶えるのが筋ってモノでしょう?人間達の言葉でぎぶあんどていくって言うのよね?」
911「……あ、俺仕事があるk」
カラス娘「逃 が さ な い わ よ ?」
哀れな
>>911の姿を見たものは…誰もいない
>>912GJ!!
俺の稚拙な妄想を素敵なSSにして頂き感謝です。
>>912 ゴスロリカラス娘達に逆輪姦されるのですね?
解ります。
ゴスロリなカラスっ娘に「ジャンク!」って罵られる訳ですね。
チンポミルクに乳酸菌は含まれてないよ!
>>916 TIMPOに乳酸菌を突っ込んでほじくり回すんですyp!
逆尿道レイプと申したか
いや、膣内の乳酸菌(デーデルライン桿菌)の摂取を強制するのかもしれん
アリクイ娘の細長い舌による尿道レイプ
「ほ〜ら、握っただけでヒクヒクしちゃって…貴方のそのぱくぱく開いてるおチンチンの先の穴に舌を入れてほじほじするわよ。」
「あらら、入れられると思っただけで、こんなに粘液がでちゃったの?やらしいわね、しこしこしながら入れてあげるわね…。」
鯨とか海馬とかスズメとか書いた人だ。
少女連鎖と夢幻廻廊やってる時にブチハイエナのウィキ読んで、天啓が舞い降りた。
家畜とかふたなり(?)とかがあるので注意。
痛む身体をゆっくり起こすと、ねっとりとした精液と血液があらぬ場所からどろりと零れ落ちる感触
がした。
人気の無いトイレのすぐ傍の廊下で、ふと窓をの外を見上げれば、既に時刻は夕方で、もう生徒のほ
とんどが寮へと引き返している時間だろう。
自分も帰ろう。
そう思ってドッグがそうであるように四つん這いで歩き出そうとしたら、下半身に力が入らずにその
場にへたりと腰を落としてしまった。下を見れば、少量の血液と多量の精液が足元を濡らしていて、先
ほど自分がどんな目にあっていたのかと言うのを嫌でも思い出した。
こっそりと声を出してみたら、自分でもびっくりするほどに声が枯れていた。
ドッグの証である首輪を引っ張られながら犯されたもんだから、息をするとひりひりとした痛みが喉
を通り抜ける。
俺は先ほど、この場所でライオン獣人の獅子川先輩にここで犯された。相手は雄で、俺も男なワケだ
が、ホモ行為というよりかは道具にされた感が強い。しかしドッグという立場なので学園の生徒に逆ら
うことは禁止されている。
ドッグ、というのは文字通り、『犬』という意味。他にも『家畜』とか、『ペット』。無論『奴隷』
でも構わない。
高潔な獣人だけが通える獣人のための学園。
下等な純人間である俺は、本来は学園の門をくぐることすら許されないのだが、顔がそれなりに良い。
という理由で入学許可が下りたが、無論裏がある。
三年間学園のペットになれ。代わりに、この学園の卒業資格を与える。というのが交換条件だ。
過去の人獣戦争の敗戦以来、純粋な人間に人権なんてあるはずもなく、社会でも酷い差別を受けてい
るのが今の現状だ。しかしこの学園の卒業資格を持っていれば、差別はあるかもしれないが、今の獣人
主体の社会では食うに困らない生活が保障されたも同然だ。もう母親や幼い弟達に不自由させることも無いだろう。
無事卒業できた暁には、学園側からのバックアップも保障されていると、あの日山羊の角を持った妖
艶な理事長は、そう言った。
最初に選ぶ権利は俺に与えられ、そして俺はドッグの道を選んだ。途中棄権は不可能。何が何でも卒
業するしかない。
空飛ぶカラスの黒い影が、遠くの赤い空を飛んでいくのをガラス越しにしばしぼんやりと眺めてから、
力の入らない腰に無理矢理力を込めて四つん這いの姿勢を取って一歩、二歩、と歩き出した。
学園内で、ドッグはヒトのように二足歩行してはいけないのだ。
のろりのろりと数メートルも歩いた頃だろうか。
目の前に一人の女子が立っていた。
同じ種族だろうか。幅広の灰色の耳に、ブチがついている。尻尾は、ちょっと犬っぽいけど、犬じゃ
無いだろう。そうだ。俺が昼間過ごすクラスに居る、ハイエナ獣人の女の子だ。美人、ではないけど、
可愛くないわけでもない。灰色のショートヘアーで随分気の強そうな目をしている。名前は灰崎恵那(はいざきえな)
だったはず。部活は陸上の長距離走専門だと聞いた覚えがある。
口は悪いが教室では、他の女子と一緒によく可愛い可愛いと俺の頭を撫でてくれたりするのだが、今は
ちょっと雰囲気が違う。
「おい」
「わ、わんっ」
灰崎に怒気を孕んだ声をかけられて思わず身がすくんだが、ドッグは人間のように声を出してしゃべ
ってはいけないので、返事の変わりに一声鳴いた。
「わんじゃねぇよ! 本当は喋れんだろ? チクんねぇから」
「な、なんでしょうか?」
おそるおそる声を出すと、灰崎がにたりと笑って俺を見下ろした。
「てめぇ、コロ、イイ気になるなよ?」
コロ、というのはコウタロウという俺の名前から取ったドッグネームだ。学園では、人間の名前では
呼ばれず、このドッグネームが俺の名前だ。しかし、いい気になるな、という意味は解らない。首をひ
ねっていると、業を煮やしたように灰崎に思い切り胸の辺りを蹴られた。獣人の蹴りは非常に強く、俺
は一メートルくらい飛んだ。倒れこんだ俺の肩に、さらに灰崎の上靴が乗せられ、思い切り体重がかけ
られた。ついでに首輪もひねりあげられて、思わず俺は呻いた。
上から、灰崎の声。
「忘れたとは言わせねぇぞ? ドッグのクセに獅子川先輩たぶらかした罪は重いんだからな」
ああ。とようやく合点がいった。
多分、さっき俺が獅子川先輩に犯されてるのを見たのだろう。獅子川先輩は強くてかっこよくて、女
子からの人気がとても高いのを思い出して、慌てて首を振った。
「違うっ! 誑かしてなっげごっ!!!」
単なる性欲処理に使われただけだと言おうとすると、その前に横腹を蹴られてしまった。蹴られた場
所を抑えて身体を丸める。
「言い訳は、聞きたくないんだよ!! ドッグのくせに!!」
がつっ、がつっ! と何度も蹴られて、身体を丸めて衝撃に耐えるのと同時に胃の中身を外に出さな
いように懸命に堪えていると、突然蹴りの嵐が収まった。
ふぅふぅと肩で息をつく灰崎は、俺を見下ろしてふんっ、と鼻を鳴らした。
もう終わりなのかな? と恐る恐る見上げると、灰崎が俺を見下ろしてにたりと笑った。
「ドッグはドッグとしての分別をつけてもらんなきゃダメだよな?」
「ひぃっ!!」
灰崎の靴が、俺の股間を思い切り踏みつけた。しかもぐいぐいと食い込ませてきて、メチャクチャ痛
い!! そのまま靴底のゴムの部分でペニスをごりごりと擦り上げられる。
「痛いっ! 痛いからっ、やだ。やめて、やめてください!! ごめんなさい。ごめんなさい!」
「犬のクセに、人語喋る時点で生意気なんだよ! おい、四つん這いでこっち向け」
ようやく股間から足を外されて、一息つく間もなく命令される。おずおずと四つん這いになって傷つ
けられた尻の穴を灰崎に向けて晒す。四つん這いになる為に身体をひねると、とぷりと中から白い粘液
が流れるのが解った。そして見られていると思ったとたん、かぁっと頭に血が上るのを感じた。
「おーおー、畜生のクセに随分可愛がってもらったんだな」
「ぎゃぁ!!」
ばちんっ、と思い切り尻を叩かれて、思わず身を竦ませた。絶対赤くなってる。
それから尻の穴につぷりと細い指を差し込まれ、中をかき回されると、どろりと中に残っていた、獅
子川先輩の精液が会陰を伝って流れ落ちるのを感じた。
「おいコロ。お前のここにブチこんだのは獅子川先輩だけか?」
「い、うっ……ぐあぁ!!」
灰崎の問いに答えられないで居ると、獣人特有の物凄い力で肉棒を握り締められた。
「おい! 聞いてんだろ!!」
「ひっ、ひぅ……はい、そうです。獅子川先輩だけです。獅子川せんぱいにいっぱいおかされて、ぜんぶ
なかでだされたです」
涙声で答える。ぐい、と尻の入り口を引っ張られると、とろ、とまたそこから溢れ出した。あまり
の恥ずかしさに頭を抱えて床に擦り付けると、後ろから妙にうっとりした声が聞こえた。
「へぇ、獅子川せんぱいの……なんだ」
「きひっ!!」
ぬべたん、と生暖かな感触が肛門の辺りに感じて思わず背中をそらす。
ざり、ざり、という舌の感触は、おそらく流れる精液を舐めているんだろう。
「い。いぁ、あ……」
「獅子川先輩の、おいしい……」
「い、嫌だ、やめて、やめてくださいっお願いします!!」
しかし灰崎がやめてくれるはずもなく、下を向くと自分が勃起しているのに気がついた。生暖かい舌
によって会陰と肛門の周りにじりじりとした刺激を与えられたせいだ。
しばらくそうしていただろうか、不意に灰崎がそこを舐めるのをやめるた。恐る恐る肩越しに振り返
ると、灰崎は恍惚とした表情でするりとスカートの下からパンツを脱いで、制服のスカートを捲った。
驚いた。
灰崎の股間からは大きなペニスのようなものが伸びていたからだ。あぁ、そういえばブチハイエナは
雄も雌もあんまり変わらない外生殖器をしていると聞いたことがあるような気がする。頭の隅でそんな
当たり障りも無い現実逃避をしていると、灰崎が俺の腰を両手で掴み、ペニスのような大きなクリトリ
スの先端をそこに押し当てた。
「あぁ、獅子川先輩、先輩の入った場所に、私も……」
「お、お願い、お願いします。それはやめて。やめてください」
ドッグは逆らってはいけない、と頭では解っているはずなのに、それが先ほど痛めつけられた場所を
再び貫かれると思うと、恐怖で腰が逃げてしまう。
「逃げるな馬鹿っ」
「ひぃ……ひあぁぁぁぁぁああぁ!!」
ぱんっ、と小気味の良い音を立てて尻を叩かれると、同時に貫かれた。
「ひぃ、ひぁ、あっ、あぁぅっ、はっ、はっ……」
「あぁっ、凄い!! 中にゅるにゅるしてる。獅子川先輩のでぬるぬるだ!!」
本当の犬のように口を開いて衝撃を散らしていると、休む間もなくずっ、ずちゅ、と水音を響かせなが
ら灰崎が中を蹂躙するように抜き差しを開始した。直前の色々な行為のお陰で滑りは良いが、やはり無
理に広げられた場所がひきつれるのと、再び傷口を広げられるというのは、やはり辛い。おまけに女の
子に犯されている事実が悲しい、というよりあまりに衝撃的で、床についた手の甲に、無意識のうちに
ぼたぼたと涙がこぼれていた。
「あはっ、はっ、はっあぁっは、イイ、凄くイイよ。先輩、先輩ぃ!!」
「んぇ、えっく……ひっ、ひくっ……えっく……」
いつまでそうやって苛まれていただろうか。
「ンー!! あぁぁぁっッ!!!」
不意に灰崎の体がぶるぶると震え、クリトリスの下にある陰部からおしっこのような水がぷしゅっと漏
れた。
たぶんイッたんだろうと思う。ずるり、と尻から圧迫感が抜けていき、ようやっと開放されると思った
ら、灰崎が笑った。身体を密着させながら涙に濡れた俺の頬をざらざらと舐めると
「いい子だ。今度はこっちにご褒美をやるよ」
「え、まだ? ひぅ」
今度は仰向けにひっくり返され、そのままペニスを手のひらでやわやわと揉まれた。もともと前立腺を
刺激されて半立ち状態だったそれは、手のひらから伝わる熱と刺激のおかげですぐに張り詰めた。なんと
か逃れようと身をよじると「動くな」と物凄い剣幕で睨まる。怯えながら次はどうなるのかと見ていると、
俺を跨いだ灰崎が巨大なクリトリスの下にある、イった直後で愛液にてらてら光る女性器でもって、俺の
ペニスをずぶずぶと飲み込んでいった。
「いっぃぃぃぃいい!!」
「んっんはぁぁぁっぁ!!!」
こつん、と灰崎の子宮に先端が当たると、灰崎はぎゅっと背筋を逸らして気持ちよさそうに喘いだ。
「あっ、コロ、気持ちいよ。お前のチンポ」
「あっ、あぁっ……」
「いくぜ」
その言葉を合図に、灰崎が律動を開始した。ずるずると抜けそうになった瞬間にずるんっとまた敏感な
先端が子宮にぶつかる。竿の部分も、凄い締め付けでぎゅぎゅっと精液を搾り取るように動いていた。
「あっ、あっ!! コロ、いいよ、コロっ!!」
「ひっ、ひぃんっああぁ、あっ!!」
俺は口を開きっぱなしにして女のように喘ぐしか無く、それこそ精液が出なくなるまで搾り取られた。
二人連続で尻を犯されおまけに精も搾り取られた俺はすっかり足腰に力が入らなくなり、灰崎にずるず
ると女子寮前にある犬舎まで首輪をひっぱられてきた。首が痛い。
灰崎は色々とすっきりしたようで、尻尾をぱたぱた振りながら、小屋に入れられる直前、俺をぐしゃぐ
しゃと撫でながら「お前は良い子なんだから、もう獅子川先輩をたぶらかすんじゃないぞ!」と言ったが、
弁解する気にもなれず大人しく「わん」と一声鳴くと鉄格子のついた犬舎へ入った。
灰崎の気配が消え去り、しばらくすると、隅っこで丸くなって寝ていたように見えた三年の、同じくド
ッグであるチャロ先輩が頭をもたげ、俺を見て、低く笑った。
「手酷く犯されたみたいね。エロい匂いがぷんぷんするわよ」
俺はチャロ先輩の言葉に返事をする気力もなく、その場に蹲った。
チャロ先輩は、女性の人だ。物凄い美人で今は素っ裸なのに色気を感じない不思議な人。長く茶色い
髪の毛を掻き揚げ、チャロ先輩は言った。
「人間に近いから犯されるのよ。見も心も、犬になれば良いのよ」
犬になれば、もう痛い思いはしなくてすむのだろうか?
「そうよ。犬になれば、怖いことは無いの。獣姦なんて、普通は異常なことでしょう?」
俺の心を見透かしたようにチャロ先輩は言った。
確かに、と思うと同時に、眠気が一気に襲ってきた。うとうとしている最中にも、チャロ先輩は俺に
犬になりなさい。獣人以下の、本当の獣の、犬になりなさい。と言い、それから、おやすみなさい。と
最後に囁くように言った。
そして、べろんと頬を舐められたその感触は、犬に舐められた時みたいに何も感じなかった。
GJ、続きに期待!
>>926 うーん…GJだが、色んな意味で斬新すぎて尻が痛くなってきた…orz
そういえばトリは付けないのかな?
いつもの人か…
これまで投下されたの読んできたけど……ごめん、NGしたいのでトリつけて。ホントごめん。
よくやった
GJだ
まぁ、NGはタイトルでいいんじゃね?
あわない人がいるのはわかる
GJ!
つーか、ちゃんと前書きあるんだから文句垂れずに黙ってスルーしような?
NHKの英会話番組?
桃から産まれた桃姫様
胸にぶら下げたキビ団子もとい「母乳」で、猿娘とキジ娘と犬娘を従えて、鬼達を枯れ果てるまで逆レイプして鬼退治をする…とか?
桃太郎の腰にぶら下がってる2つのきび団子の中身を
胎内に欲しくて犬娘、猿娘、雉娘が逆レイプ
彼女達を引き連れてなんとか鬼ヶ島に辿り着くも、
鬼と思われていたのは実は牛娘
性的な意味で桃太郎に襲いかかった牛娘にあてられ
犬娘猿娘雉娘も桃太郎に襲いかかる…とか
お供の猿娘、かっぱ娘、ブタ娘に逆レイプされる三蔵法師
天竺目指して頑張るも数々の妖怪や牛娘魔王に襲われてしまう。
西遊記は牛魔王以外にも動物の妖怪がたくさんいるから、天竺に着く間に三蔵法師は干涸びるな。
937 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 08:39:08 ID:cKOMp8v8
テスト
浦島太郎の乙姫って実は大陸で言う龍神の系統なんだってな。
つまり虐められていた亀娘に案内された龍宮城で鯛娘や鮃娘、そして乙姫こと龍娘に絞りとられるわけか。
>>938 絞り取られた故に帰ってきた時にはおじいさんになってたんですね。
>>938 隠語のオンパレードだよね。
浦島太郎はさ。
玉手箱の解釈が笑えた。
甘スレに…
あちらは、甘え娘であれば人外すら許容される見たい。
そう言う娘のSSもあったし。
>>934 昔発売されたダンシングブレード かってに桃天使というゲームで、
桃姫というのがいたね。そのゲームでは犬と雉は女の子だが、猿だけはなぜか
男で主人公は男だったが。
なるほど
金太郎「幼なじみの熊娘に相撲で勝ったらいつの間にか上下逆転していて逆レイプされた! 何を言ってるのか以下略」
龍の子太郎「お、お母さん、僕、もう出ないよぅ……。! やめてぇ! おちんちん破裂しちゃうよぉ!」
三年寝太郎は擬人化のメドが立たないので割愛。
そういえば犬と猿って共に鬼退治に行った戦友のはずなのに何で仲が悪いんだろうな
>>946 「去る」って言葉の縁起が悪いから「居ぬ」で打ち消しにするとか
猿は高い所に居て犬を見下しているからとか
由来は多くあるけど詳しくは不明
てな訳で猿娘に見下されて逆レイプされる犬キボン
>>946 犬 「元来そなたの一族とワシの一族とは険悪な仲であるが、主殿のためだ、仕方あるまい
猿 「うむ、納得できかねる部分もあるが、この際一族の禍根は水に流し、共に戦おうではないか
犬 「応!我らが組めば鬼など恐るるに足らず、力を合わせて主殿の為に頑張ろう
一方キジは桃太郎を逆レしていた
置いといて
十二支のレースでどっちが先にゴールしたかで大喧嘩ってのが犬猿の仲の始まりって聞いたけど
良く考えたら十二支の猿と犬の間には鳥が居ましたどう見てもキジの一人勝ち
狐×狐は駄目ですか?
いいよ
ただし♀キツネが♂キツネを逆レイプするなら
ありだろ
受けは男でありさえすれば種族は問わないしな
さすがに人型じゃないのは考えものだが
いや雌が動物擬人化なら♂側はなんでもいいよ、一応・・・触手生物逆レイプとかだと難しそうだけど
>>954 触手生物といえばイソギンチャク
イソギンチャクといえばクマノミ
クマノミ娘に逆レイプされて共生関係を強制されるイソギンチャク
というのも考えたが
クマノミ娘にホイホイついていったらイソギンチャク娘がいましたとさ
の方がしっくりくるな
>クマノミ娘にホイホイついていったらイソギンチャク娘がいましたとさ
> の方がしっくりくるな
3Pですね、わかります
クマノミと言えば性転換。
幼馴染のクマノミくんがある日、クマノミちゃんになって逆レしてくるわけだ。
イソギンチャクの方が女っぽくない?
さんざん搾った後で「あなたの事守ってあげるからずーっとここにいなさい」
って。
因幡の白うさぎが鮫<わに>から集団逆レ
>>959 寝かせてもらえず充血で目が真っ赤になるんですね
鮫娘チャンが白兎クンの被った皮を剥いてあげるんですね、わかります
鮫肌で全身をスリスリされて肌が赤くなっちゃったんですね、分かります
>>964 サイト見てみたけど、面白そうだ。
俺はどうも「女の子が何かと物理的・精神的に接続して一心同体となる」もしくは「無機物に自我や性格・性別を与える」シチュに弱いみたいだ。
軌道エレベーターとか縮退炉とかアンドロイドが電気羊の夢を見るようなSFを書いてみたいけど、擬人化逆レに絡ませられる自信がないorz
>>965 軌道エレベータの管理人のショタ生体アンドロイドが羊娘に逆レされればいいんじゃね?
縮退炉はどうしよう?
人類補完機構世界は・・・人外娘が発狂でもしないかぎり
逆レは絶対ありえない世界観だしな
>>967 種族補完の為に捕らえられて拘束されて、無理矢理機械のAI雌に精液を搾られる、「搾精」もしくは、科学者雌獣人に搾られる。
次スレ立ててくる。
>>971 これはポニーテールでうんたらかんたら、とにかくあなたを襲いにきたの!
(´・ω・`)乙
ホワイトタイガーは色白なだけ。
アルビノなら虎縞もない。
クロヒョウは色黒なだけでちゃんと豹柄。
白い虎も白いライオンも色白っていうか
人間で言うところの白人みたいな感じなんだっけ
白変種?
ぽっぽぽっ〜ハトぽっぽ〜♪
こ〜れが欲しいか?
そらやるぞ〜♪
クルック〜X50女ハト娘
ギャアアッ!
鳩胸だと羨ましいなコン畜生!
♪俺はー俺はー、バカなのかーアホなのかー
クルック〜、クルック〜♪
つんつんパクパク
うっ!
どぷっ、ドビュ―
クルック、クルック〜
むにもにクリクリ
ピュッ、ピュッピュー
や…やめてくれ…か、枯れる〜…
クルック、クルック〜うふふ…
ああ…
ピュッ…ぴ…
あ…
ぴ…
…………
トロ…
…………………
ピクヒク…
鳩ねぇ容赦なし
うるせえナメコぶち折るぞ
日本狼たんハァハァ
>>981 ヨメさんこんなところで何してるんですか
アホウドリの純心さは異常
かわいすぎ
ヤマヒバリ積極的過ぎ。
テレビに穴どアップて。
鳩も良いけどフクロウも良いと思う。
豆柴は?
ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜
子牛に乗〜ら〜れ〜
おっぱいが出せるように、ご主人様に種付けをして貰ってるんですね。なんて献身的な牛さんでしょう!
1000までもつのか
>>989 豆柴娘「ねえ知ってる?獣人の雌は人間の雄を(性的に)食べちゃうんだよ」
CM思い出した
あ!
どうしたの??
男が発情した馬に掘られる動画で興奮した俺はもう末期
狐娘をモフモフしたいよぅ
1000まで行っちゃうのか
1000なら擬人化した凶暴な♂がレイプしにくる
1000なら擬人化した動物達の村で牧場飼育される
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。