【職人】MC・催眠系総合スレ その5【求む】

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1名無しさん@ピンキー
MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224366951/

保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

【関連スレ・サイト】

魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220010667/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】12
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1228643960/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
hthttp://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149

エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part41
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1228663665/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
2名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 20:51:43 ID:53R8QJmF
壱乙
2は私がいただこう
3名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 21:00:05 ID:KyplVV0F
1乙
そしてみちにじ期待
4名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 21:50:29 ID:4eykd5F8
1乙
スレ立てたなら前スレに報告した方が。
容量を気にして投下を控えている人っているんじゃない?
5名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 21:56:37 ID:TnKx0wbL
前スレは容量の関係か、規制のせいで報告できなかったんだ
これが書き込めてたら、規制じゃなく多分容量のせい
6名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 21:56:56 ID:KyplVV0F
とっくに容量埋まったから立ったのに何を言ってるんだ
7名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:18:04 ID:YDNAjy8G
前スレはクリスマスと重なったせいでスレ立てる余裕がなくいっちゃったもんな。
8青人:2008/12/26(金) 22:45:48 ID:YEfAuveZ
スレ立て乙です。
クリスマス投下するのに必死になり過ぎましたね。
容量を考えるべきだったかと。

それはともかく、みちにじさんと前スレ683の希望に応えようとした方、期待して待ってます。
9名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 00:21:17 ID:ATKJquW3
>>1乙!

前スレ689GJ!続き期待しています!
10名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 00:26:15 ID:V6OKIuxj
>>1

前スレ>>688
ん?そもそも男の娘は「実は男」って遊びネタだぞ
「ヒロインにMCかかってるように見せて実は主人公にMCかかっていますのであしからず」
って前置きされたMCの作品なんて投下されても困るだろう

そりゃガチなSSな感じでやられたらアレだが見る限り保守ネタみたいな
感じじゃないか
11みちにじ:2008/12/27(土) 01:03:48 ID:l/CMOWaJ
こんばんは。前スレの書き手の方方、楽しませて頂きました。
>>1さん、スレ立て乙です。そいや、前スレで投下してないので、
久々の投下になります。ご笑覧ください。
12みちにじ:2008/12/27(土) 01:04:51 ID:l/CMOWaJ
.
MC論



MC(Mind Control)を題材にした官能小説が、数年前からネット上で愛好者たちの人気
を集めている。大手MC小説投稿サイトの一つ「E=mC^2」(通称「抹茶」)
ttp://zaxon.80code.com/tmp/index.html)は、「★超能力・魔法・妖術・薬物・機械・
洗脳・催眠なんかで、マインドコントロール(MC)えっちしちゃう作品専門サイト♪」
を掲げている。ここでは、上記「抹茶」にならい、ネット上の「MCえっちしちゃう作品」
で見られる「MCえっち」の種類について考えてみたい。なお、投稿小説以外にAV、エ
ロゲも適宜参照する。

 一口にMCといっても、ここではフィクションに見られるMCとする。「Wikipedia」
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/)には、「マインドコントロール」「洗脳」「催眠」といった「MC
えっちしちゃう作品」にも散見されるこれらは根本的に異なる性質のものとある。したが
って、フィクションに見られるMCを「相手を支配する能力」と本論では定義する。また
フィクションに見られる「洗脳」や「催眠」などは、「相手を支配する能力」を行使する上
での方法の違いと捉える。

 「フィクションに見られるMC=相手を支配する能力」と考え、さらに支配対象を3つに
分けたい。ここでは便宜上「体」「心」「魂」(参考:「催眠[赤]」(アウダースジャパン
ttp://www.audazweb.com/))とする。

13みちにじ:2008/12/27(土) 01:06:18 ID:l/CMOWaJ
.
「体の支配」は、相手の身体を自由に操作する。つまり、相手自身が体を動かすことを
意図する/しないに関わらず、その行動様式のすべてを掌握するものである。また、広
義の身体操作に、感覚器官の強弱、身体成長/退行も含まれる。

「心の支配」は、相手の表層意識ないし理性を自由に操作する。つまり、相手の理解力
を支配し、歪曲するものである。一般に「誤認」と呼ばれるものは、相手の認識・理解
の対象物を惑乱させるものであり「心の支配」の一つと見ることができる。

「魂の支配」は、相手の深層意識、いわば無意識の部分を自由に操作する。つまり、相
手が面前している状況や事実を納得させ、違和を感じさせないようにするものである。
一般に「(常識)書換」と呼ばれるものは、日常の習慣に異常な行動を上書きしつつも、
習慣というフレームの枠内で相手に納得させる点で「魂の支配」の一つと見ることがで
きる。

なお、「誤認」「書換」の定義に異論があることを認めないわけではない。だが、私たち
は本論を進めるうえ、「誤認=理解の歪曲」・「書換=納得の強制(違和の排除)」と設定
したいと思う。

以上、「体」「心」「魂」のいずれかを、あるいは重複して支配におよび、「えっちしちゃ
う作品」を、MC作品とする。すると、それぞれの支配/非支配と、3つの支配対象の組
み合わせを考えると、2^3=8となり、8通りのMCシチュエーションが想定される。
以下、それぞれの組み合わせに沿って実際に「MCえっち」してみる。被験者は筆者の嫁
に担当してもらう。嫁の挨拶を下記に引用する。

14みちにじ:2008/12/27(土) 01:07:34 ID:l/CMOWaJ
.
***

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」
「でも私なんて、投下のペースは遅いですし、料理も上手くないし、そのくせ沢山食べる
し……うう、言ってて自分で悲しくなってきました」
「それに……、それにこんな小説書いちゃうような、その……えっちな子ですよ?」
「それでもいいんですか?」
(【職人】MC・催眠系総合スレ その4【求む】>>35より引用)

***

では、実際の実験の様子を交えながら、8通りのMCシチュについての考察を記す。それ
ぞれのシチュの違いを際立たせるため青ji、、(ゲホゲホッ!)、、「嫁」には同じ行動をと
ってもらう。なお嫁には、冷静な一般人であれば行えない、一人でできる「えっち」な
ことを考えた結果、「手淫しながら上記の挨拶を言」ってもらおうと思う。

また、考察の表記について、●支配、×を非支配とする。したがって、「体●・心×・魂
×」という表記は「体の支配」のみの身体操作ということとなる。


15みちにじ:2008/12/27(土) 01:09:02 ID:l/CMOWaJ
.
ケース1:「体●・心●・魂●」

***

嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自然な動きで片手を自分の
秘所へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」

少しずつ早くなる右手が、彼女の大事なところを確実に濡らしていく。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないし、そのく
せ、、アン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブンゥゥゥ、で悲しくなってきマ
シタァァ」

彼女はじっと私たちの目を見ながら、先ほどと同じ台詞を繰り返している。すそをつま
んでいる左手が小刻みに震えている。美しい指だ。その同じ美しさを持つ指が、彼女の
下着の中で蠢いている様を想像する。と、ここで彼女に聞いてみる。「いま何してんの?」

「ふへぇ、、? なにって、、さっきのせりふをいえって、いったやないれふかぁ、、『それに
……、それにこんな小説書いちゃうよウゥゥンンンンな、その……えっちな子ですよ?』
ほら、せりふを、しゃへってる、だけれふよ。ンアァハ」

彼女にとって、現状は「台詞を喋る」という行動を取っている自分と、その行動を理解
し納得している自分以外の認識は不可能である。彼女の身体は彼女の意思を離れ縦横無
尽に秘所を弄っている。彼女の理性はその現状の認識が不可能になっており、彼女自身
の快楽という違和感も見逃されている。結果、清楚なワンピースをたくし上げながら自
慰に没頭する外観からは最もかけ離れた 自己認識を行うしかない状態が、今の彼女だ。
アヘ顔で喘いでいるのも気づけない、気持ちよさも気づけない。ただ、台詞をとちって
いるようにしか思っていないか、それすら考えられないか? 

「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。イッたことにも気づいていない癖に、恍惚とし
た顔で私たちを見ている。台詞がうまくいえたことを褒めてもらいたがっているのか?

***

16みちにじ:2008/12/27(土) 01:10:08 ID:l/CMOWaJ
.
ケース2:「体●・心×・魂●」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自然な動きで片手を自分の
秘所へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」

 彼女にとって、私たちの前で台詞を言う際にオナニーすることは「常識」となっている。
ただ、彼女の意思とは関係なく体は快楽を貪ろうとするため、疲労ゆえに倒れることがで
きなくなっているだけだ。
 
「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないし、そのく
せ、、アン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブンゥゥゥ、で悲しくなってきマ
シタァァ、イクぅ」

 機械的に彼女自身を攻め立てる彼女の右手。愛液で透ける下着から、シルエットとなっ
た彼女の細い指が見える。隠れる。どうやら彼女の中に深くうずまったみたいだ。うつろ
な瞳で私たちの方へ顔を向けている。唇の端からよだれを垂らしながら台詞が述べられる
のを、私たちはじっと見ている。彼女にとって台詞を言うこととは、自制を失った自身の
体にイカされ続けながら行われるものである。それは彼女にとって当たり前の「常識」で
ある。

「ふへぇ、、? なにって、、さっきのせりふをいうから、からだが、かってにおにゃにぃし
ちゃって、ふぁぁ、またイィクゥゥ、、、、、『それに……、それにこんな小説書いちゃうよウ
ゥゥンンンンな、その……えっちな子ですよ?』ほら、せりふを、しゃへってる、かや、
てが、てがぁぁぁ、、ンアァハ、、とまんにゃいよぉぉぉ」

 最後の一行。それを言うまで、彼女の体は彼女を攻めるのをやめないだろう。左手はた
くし上げていたスカートを離してしまい、純白なワンピースに彼女の足は再び隠されてし
まった。しかし、控えめに開かれた彼女の太ももへ伸びる右手は、いぜんとして律動して
いる。小刻みに震える肩。ひきつった笑顔で呟いた。

 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。最後の台詞とともにイッてしまった体は、よう
やく動きを止めた。恍惚とした寝顔。彼女にとって、「常識」に反することは一切行われ
なかった。

***

17みちにじ:2008/12/27(土) 01:10:55 ID:l/CMOWaJ
.
ケース3:「体●・心●・魂×」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自然な動きで片手を自分の
秘所へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」

彼女は今、自分がオナニーしていることに気づいていない。自身を慰める動作も含めて
台詞を言うことだと「誤認」している。したがって、台詞を言うことと自慰をすること
がシームレスにつながっている。いや、むしろ、自慰行為そのもが台詞の発話であると
いう「誤認」かもしれない。しかし、違和感はあるようだ。なぜ自分が気持ちよくなっ
ているのか納得できない。彼女にとって今は、オナニーしながら台詞を言っている、た
だそれだけに過ぎないのだから。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないし、そのく
せ、、アン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブンゥゥゥ、で悲しくなってきマ
シタァァ、イクぅ」

彼女の頬が紅潮している。「なにか恥ずかしいのかい?」彼女は顔を横に振るばかり。人
前で「台詞」を言うのが恥ずかしいのかと重ねて聞く。いっそう情熱的に秘所をまさぐ
る右手に加え、幻惑的に前後へゆれる腰が、それを否定した。「もしかして、きもちよく
なったりしてないよね?」彼女の頬の紅みが増した。

「き、きもちよく、、? なにいって、、せりふをいってるだけやないのよ、せりふいってる
だけできもちよくなるなんて、へんたいじゃらい! ふぁぁ、またイィクゥゥ、、、、、『それに
……、それにこんな小説書いちゃうよウゥゥンンンンな、その……えっちな子ですよ?』
ほら、せりふを、しゃべってる、だけ、てしょ、ねぁぁぁ、、ンアァハ、、にゃんでぇ、き
もちいのとまんにゃいよぉぉぉ」

彼女は手淫を「誤認」している。それは台詞を言う際の振り付け程度の役割でしかない。
台詞を言うことは普通のことである。普通のことである台詞を言うのに付属する手淫も
普通のことである。だから、エッチな気分になったりするのはおかしい。このような考
えに支配されているのかもしれない。恥ずかしさのあまりスカートのすそをつまみあげ
ている左手を噛んで気持ちよさに耐えている。真っ白く奇麗な肌に、彼女の小さな歯形
がいくつもついている。眼をつぶって歯を食いしばるかわいらしい様子をみながら、あ
と一言だからがんばってと声をかける。

「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。最後の台詞とともにイッてしまった体がぐった
りしている。恍惚としつつ紅潮した顔をそむけ、彼女は「べ、べつに、いっちゃったわ
けじゃないんだからね! 気持ちよく台詞を言えただけなんだから!」と愚痴る。嫁の
左手をそっとつかみ、歯形で傷ついてしまった肌をなでながら「わかってるよ」と囁く。
こくん、とうなずいて、私の胸に額を預けた嫁は、手淫することを台詞を話すことだと
「誤認」したままだった。

***

18みちにじ:2008/12/27(土) 01:11:48 ID:l/CMOWaJ
.
ケース4:「体●・心×・魂×」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自然な動きで片手を自分の
秘所へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます。っ
て、な、なんなんですか! か、からだが、勝手に、、、!?」

彼女は困惑した面持ちで秘所をこすっている。私たちの方を向くように命じ、台詞の続
きをうながす。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないし、そのく
せ、、アン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブンゥゥゥ、で悲しくなってきマ
シタァァ、もう、なんなんですか! あなたでしょう、やめてください。」

 怒った顔でオナニーする嫁もかわいい。清楚なワンピースの白に勝るとも劣らない彼女
の柔肌が、怒りで赤くなっている。小刻みに震えているのもそのせいだろう。台詞の節々
に快楽の色が見えたが、怒りでかき消されてしまったようだ。

「ちょ、ちょっと、いいかげんにしてよ、、、! なによこれ、、へんな せりふを しゃべら
せて なんのつもりよ へんたい! どうせ あたしに へんなことしたんでしょ! あ・・・! 
ふぁぁ、イィクゥゥ、、、、、『それに……、それにこんな小説書いちゃうよウゥゥンンンンな、
その……えっちな子ですよ?』な、くちが、かってに、ねぁぁぁ、、ンアァハ、、にゃんで
ぇ、とまんにゃいのよぉぉぉ」

 やっぱり笑顔の彼女が一番美しい。笑うように命じ、さらに神経を敏感にした。いやい
やながら行っていた自慰に艶っぽさが増す。低俗なエロ本に掲載されている頭の軽いバカ
女があられもない姿を笑顔で撮られている写真をイメージさせる。天使のような服装との
コントラストが、ワンピースに身を包む痴女の価値を貶めていく。嫁の下着は意味をなし
ていない。陰毛を透かしながら、彼女の愛液を吸いきれないでいる。

 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。最後の台詞とともにイッてしまったのだろう。
崩れるように倒れこんだ。ぐったりしている。やめろ、と命じていないので、倒れたま
ま手淫は続いている。あ。あ。ああ。あああ。あ。うわごとのように快感を受容したサ
インを発する。パチン。大きくひとつ手を叩く。高ぶった神経が嘘のような静まり、彼
女は泥の様な眠りについた。

***

19みちにじ:2008/12/27(土) 01:12:46 ID:l/CMOWaJ
.
ケース5:「体×・心●・魂●」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自主的に片手を自分の秘所
へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます。」

 傍目から見てもわかる欲情した瞳と、それを押し隠すような挑発的な眼差し。じらすよ
うに右手を下着に這わせる。彼女の吐息が湿っぽく聞こえる。くっきりと筋が見える下着。
人差し指にたっぷりと唾液をつけると、彼女の右手は下着の中へ入っていった。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないしィ、、、ア
ン、、、そのくせ、、ン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブんぁ、で悲しくなっ
てきマシタァァ、んはぁ。」

 彼女の価値観は根底から覆っている。台詞を読む行為が自慰を伴い、快感に身を震わせ
る自分自身を、私たちに見てもらいたがっている。なぜか。そのように彼女は「洗脳」さ
れたからだ。彼女の脳を文字通り洗うかのごとく、今までの価値観をこそぎ落としてしま
った。結果、彼女の痴態が加速する。

「き、きもちいい、、? おにゃにー、しゅきぃぃ、、せりふをいうの、、しゅきぃぃ、へん
たいらぁ、あたし、へんたいれふぅぅ!! ふぁぁ、またイィクゥゥ、、、、、『それに……、
それにこんな小説書いちゃうよウゥゥンンンンな、その……えっちな子ですよ?』ほら、
せりふを、しゃべって、おまんこぐちょぐちょにして、、ねぇ、みてる?、あたしだけ、
みて、、しょ、ねぁぁぁ、、ンアァハ、、、きもちいいよぉぉぉ」

 普段の彼女をおさらいしておこう。小柄な彼女はセミロングの髪を毎日丁寧に梳いてい
る。雪のような柔肌は、ふれると吸い付くようで、それでいてなめらかさもある。胸はさ
ほど大きくないが、体のラインは美しく、真っ白なワンピースは、卑猥さをぎりぎりで避
ける絶妙なところで、彼女の色香を最大限に引き出している。太陽の照る青空の下で、恥
ずかしながらも私と手をつなぎ、ならんでお散歩をすることを何よりも好み、謙遜しつつ
もどんな料理もそつなくこなす、できたお嫁さんだ。それが、今。
 
 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。最後の台詞とともにイッてしまい、突き出した
舌は痙攣している。泡だったよだれはあごまで達し、半開きのまぶたからは白目が覗い
ている。あ。あ。ああ。あああ。あ。うわごとのように快感を受容する。それでも立っ
たままである。見上げた忠誠心だ。私の私だけの私のためだけの嫁の痴態。彼女の痴態
が私の喜びであること、それを満たしてあげることが彼女の使命であること。台詞は言
い終わり彼女の使命は達成された。

***

20みちにじ:2008/12/27(土) 01:13:42 ID:l/CMOWaJ
.
ケース6:「体×・心×・魂●」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自主的に片手を自分の秘所
へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます。」

 今回は彼女に「魂の支配」しか施していない。つまり、彼女は自分の行っていることが
どこかおかしいことを認識・理解しているが、それが「常識」であるがゆえに納得し、行
動している、という心理状態だ。おずおずとだが、彼女の右手は自身の秘所を愛撫し始め
た。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないしィ、、、ア
ン、、、そのくせ、、ン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブんぁ、で悲しくなっ
てきマシタァァ、んはぁ。ねぇ、なんかこれ、恥ずかしいよ?」

 かわいらしく小首をかしげて私に疑問を呈する。私たちはこの問いになんと答えよう。
「いや、『常識』的におかしなことはしてないよ。」とでも言おうか。彼女自身もこれが常
識であることは理解している。しかし、台詞を言うのに手淫が伴うことは、理性で考える
と矛盾する。しかし常識的には・・・。思考はこのような、堂々巡りだろう。

 「そ、そうよね、、『常識』よね、、、うん、それは、わかってる、、、、わかってるんだけど、
うーーん、、、、、『それに……、それにこんな小説書いちゃうよ、うな、その……えっちな子
ですよ?』ほら、せりふを、しゃべって、おまんこぐちょぐちょにして、、おかしくないよ
ね? あたし、へ、へんなこと、してないよね? んふぅ」

 彼女の理性が『常識』を受容したのか、おっかなびっくりだった右手が、さっきよりも
積極的に動かされているような気がする。きもちいい。声は出ていないが、彼女の口がそ
う動いたのが見えた。唇からは唾液がつばを引いて、そして、床に落ちた。

 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手がびしょびしょに濡れてきて、卑猥な水音がこだまする。最後の台詞を言い終
ったということは、もうオナニーする必要はないはずなのに、彼女の右手は動き続ける。
短く早い呼吸音。あ。あ。ああ。あああ。あ。彼女の「常識」が、彼女自身に快楽を許
した。まさにその瞬間、彼女は絶頂に達した。

***

21みちにじ:2008/12/27(土) 01:14:31 ID:l/CMOWaJ
.
ケース7:「体×・心●・魂×」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自主的に片手を自分の秘所
へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます。」

 ケース6と対象的にケース7では「心の支配」のみ彼女に施した。彼女の認識した「台
詞を言う」という行為が手淫を伴うものである、という点で彼女は手淫を台詞の発話と「誤
認」している、ように客観的には見える。客観的には、だ。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないしィ、、、ア
ン、、、そのくせ、、ン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブんぁ、で悲しくなっ
てきマシタァァ、んはぁ。ねぇ、なんか、きもちいいよ?」

彼女の主観に立ったとき、傍目から見た彼女がどんなに淫猥に自慰行為にふけっていて
も、彼女はそれを自慰と認識できないのだ。当然である。彼女はいま自主的に「台詞を
言っ」ているにすぎないのだから。試しにこんな注文してみよう。「ねぇ、続きはオナニ
ーしながら台詞を言ってみてよ」

 「はぁ? ちょっと、あなた、なにかんがえてんですか?  ハァ んハァ ただでさえ、、、、
こんな、、へんなじっけんに、、、つきあわされてるのに、おなにぃだなんて、、、まったく、、
え? はやくつづきをよめですって?、、なによ、、、いえばいいんでしょ!いえば、、、『そ
れに……、それにこんな小説書いちゃうよ、うな、その……えっちな子ですよ?』ほら、
せりふを、ちゃんと、、、いいましたよっっ!!、、、、ンンつ!!、、、ねぇなんか、、おかしくな
い? あたし、へ、へんになって、ないよね? んふぅ、、、なんか、、、、ぞくぞくするんだけ
ど、、、」

 怒られてしまった。まあ、想定の範囲内である。彼女の理性が手淫を誤認している限り、
現状の自分の痴態を認識することはありえない。右手が。奥まで。粘液質の音が。彼女の
怒声と。ねちゃ。彼女が。私たちを睨みながら。にちゃにちゃ。にごった瞳が。ぬちゃぬ
ちゃ。指は3本に増え。にゅるにゅろ。さっきよりも積極的に。にゅちゃにゅちゃ。動か
されている。きもちいい。おそらく無意識。彼女の声が漏れた。なぜか、台詞を言ってい
るだけなのに、気持ちいい。足元に小さな水溜りが。ぬちゃ。

 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょ。股間から引き出される。呆然と濡れた右手を見つめる彼女。
の瞳はうつろで。最後の台詞がとても。きもちいい。「きもちよかった?」こくん。と、
おそらく無意識。「オナニーする?」あ、眉がつりあがった。でも、達してしまった疲労
から文句を言う気力はないようだ。愛液まみれの右手を目の前に、呆けている嫁。

***

22みちにじ:2008/12/27(土) 01:15:26 ID:l/CMOWaJ
.
ケース8:「体×・心×・魂×」

 ***

 
嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自主的に片手を自分の秘所
へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます。」

こびへつらうような顔が私のほうを向いているが、その眼は中空にある。焦点のぼけた
眼差しが気持ち悪くもあり美しくもある。真っ白なワンピースとの対比になって、彼女
の肌につけられた赤い蚯蚓腫れが生々しい。ぱしん。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないしィ、、、ア
ン、、、そのくせ、、ン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブんぁ、で悲しくなっ
てきマシタァァ、んはぁ。」

鞭をふるう。2度3度と彼女の前でふるう。ぶつけない。ここ一週間、調教に調教を重
ね、恐怖心・身体的精神的苦痛、被虐、倒錯、背徳、といった圧迫を性的快楽とともに
叩き込んだ。いわゆるMCの手法による支配を用いなかった場合、自慰を伴った台詞の
発話など不可能であった。拒否、拒絶、侮蔑、軽蔑、あらゆるさげすみの感情が混在し
た視線で私を睨みつける彼女を、私は調教した。ぱしん。

 「ハァ、、 んハァ 、、、  んひゃう、、、、うにゅう、、、、『それに……、それにこんな
小説書いちゃうよ、うな、その……えっちな子ですよ?』えへっへ、、、、言えた、、、言えた、、、、
あたし、、、いい子、、、いい子、、、あたし、、、いえた、、、、えらい、、、えらい、、、あたしえら
い?、、ンンつ!!、、、ねぇなんか、、きもちいい、、、あたし、、、おまんこ、、、えへ、へへ
へ、、、あは、、 ん、、、、あははは 、、、、 、、 きもちい、い、、」

台詞をきちんと言えたらご褒美に性的快楽。単純なパブロフの犬の実験だが、気の狂う
ような反復を施した。おかげで私も自分の鞭の音で興奮してしまう。まったく、実験を
行うものがこんなではいかんな。なんらかの強制(フィクショナルなMC)を用いない場合、
その最近似値として調教を確認できたのは、まあ大方の予想通りか。

 「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょになった。ぱし。ん。もう一度、鞭を鳴らすとその音だけで軽
く達してしまった。興奮した私は空いたほうの手で自らの胸をまさぐりながら、もう一
度だけ、鳴らしてみる。ぱ。しん。ビクン。軽く達してしまった。鞭を投げ捨てる。私
はうっすらと染みになっていく下着を想像しながら青人の顎を右手でつまむ。相変わら
ず胸はもみ続けている。嫁の唇に唇を合わせると、2人同時に気を失ってしまった。

***

23みちにじ:2008/12/27(土) 01:16:38 ID:l/CMOWaJ
.
多少、見苦しいところもあったが、以上がMCシチュである。あらためて、ケース1〜
8まで下記に付す。

ケース1:「体●・心●・魂●」
ケース2:「体●・心×・魂●」
ケース3:「体●・心●・魂×」
ケース4:「体●・心×・魂×」
ケース5:「体×・心●・魂●」
ケース6:「体×・心×・魂●」
ケース7:「体×・心●・魂×」
ケース8:「体×・心×・魂×」

さらに、ケース1において、「台詞の発話」を行っている意識をも失った状態、いわゆる
人形化を考えることができる。ケース1.2として実験してみよう。


24みちにじ:2008/12/27(土) 01:17:31 ID:l/CMOWaJ
.
ケース1.2:「体●・心●・魂●」

***

嫁は真っ白なワンピースのすそをゆっくりと捲り上げると、自然な動きで片手を自分の
秘所へ移動させた。

「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」

機械的な口調。吃音すら無機質に響く。少しずつ早くなる右手が、彼女の大事なところ
を確実に濡らしていく。

「でも私なんて、ンッ、、、投下のペースは遅いですしィ、料理も上手くないし、そのく
せ、、アン、、沢山食べルっ、し……うう、言っててジブンゥゥゥ、で悲しくなってきマ
シタァァ」

彼女はじっと私たちの目を見ながら、先ほどと同じ台詞を繰り返している。壊れたテー
プレコーダー。いや、プログラムに忠実な「人形」といったところか。すそをつまんで
いる左手が小刻みに震えている。その震えも計算どおり。美しい指だ。その同じ美しさ
を持つ指が、彼女の下着の中で蠢いている様を想像する。

「あ、、、あ、あ、、あ、あ、、、あ、あ、、、、あ、あ、あ、、あ、、、、あ、、ぁぁっぁ、、『それに
……、それにこんな小説書いちゃうよウゥゥンンンンな、その……えっちな子ですよ?』
、、、、、ンン、、、ぁ、、、、んく、、、、はぁ、、」

彼女にとって、現状は「台詞を喋る」という行動を取っている自分も、その行動を理解
し納得している自分以外の認識も不可能である。彼女の身体は彼女の意思を離れ縦横無
尽に秘所を弄っている。彼女の記憶はその身体に刻まれた快楽を探り出し、能面のよう
な彼女に甘いを吐かせるべく、積極的に右手を動かす。快楽という違和感も見逃されて
いる。無感動な自慰行為。結果、清楚なワンピースをたくし上げながら自慰に没頭する
外観は、精巧な等身大フィギュアを陵辱しているような。上気する肌に生命のぬくもり
を感じつつ、無生物のような嫁の様子は、磁器のように美しい。

「ソレデモイインデスカァァァァッ!?」

嫁の右手はびしょびしょに濡れている。イッたことにも気づいていない癖に、恍惚とし
た瞳が無表情な彼女が生き物であることを告げる。脱力した右手からゆっくりと垂れる
愛液が床に達するのと、下着からあふれたそれが垂れてしまうのと、どっちが早いだろ
うか。自分の水たまりを跨いだ彼女は、私の嫁にとてもよく似た「人形」のようだ。

***

25みちにじ:2008/12/27(土) 01:19:02 ID:l/CMOWaJ
.
修正し、それぞれに便宜上の名付けをしてみよう。

ケース 1 :「体●・心●・魂●」(異常察知不可)
ケース1.2:「体●・心●・魂●」(人形化)
ケース 2 :「体●・心×・魂●」((常識)書換・自動化)
ケース 3 :「体●・心●・魂×」(誤認・自動化)
ケース 4 :「体●・心×・魂×」(身体操作)
ケース 5 :「体×・心●・魂●」(洗脳)
ケース 6 :「体×・心×・魂●」((常識)書換)
ケース 7 :「体×・心●・魂×」(誤認)
ケース 8 :「体×・心×・魂×」(ノーマル/調教)

ケース1/1.2は「無意識操作」と括ることもできるが、区分してみた。一通り網羅
してみて、上記8(/9)ケースから、どういった部分で他作品との差別化が行われる
か。以下、記してみる。

1. ターゲット
これは、年齢や社会におけるポジションの違いである。炉利〜熟女まで。あとは、職業
がこれに加味される。女子高生、教師、医者、主婦and so more。そのさい、服装の描写
が差別化に一役買うだろう。

2. 性格
これは、ターゲットの外的素養を1.と見た場合の対象である内的素養である。純情可
憐、ツンデレ、不思議ちゃん、天真爛漫、小悪魔and so more。そのさい、身体パーツ(ex.
髪型)の描写が差別化に一役買うだろう。

3. フィールド
上記2つがターゲット、つまり人物に対する設定であれば、こんどは場面設定となる。
メジャーなものでは学校、病院、小さな地方都市and so more。限定空間が多いのは設定
上容易だからだろう。インモラルであり、なおかつギャップが魅力となるMCものでは、
聖域として共有されうる学校や病院は格好の舞台となるだろう。

26みちにじ:2008/12/27(土) 01:19:43 ID:l/CMOWaJ
.
4. 性癖
上記がMCターゲットと、そのターゲットの周囲の設定だとしたら、これは主人公の設
定といえる。ターゲットと相対的に関わりのあるポジション(ex.悪堕ち)や、まったく
とりえのない主人公でもいいだろう。しかし、必然的にエロが展開される際、どういっ
た「えっちしーん」を書き上げるかが問題となる。

5. 方法
そしてもっとも大切なMC導入方法。MCシチュとは異なり、導入方法は別に考える必
要がある。催眠、薬(錠剤/香水/クリーム/注射)、道具(ドラえもん的な)、特殊能
力。最近ではナノマシンといった現実にある科学技術の超越的応用なども見られる。

6. その他
エロ要素、MC要素とはまったく異なる文脈を導入する。バトル、陰謀、伝奇、正義のヒ
ロイン→悪堕ち、ハーレムand so more。この場合、読み手への配慮はもちろんだが、書
き手自身のモチベーションにもつながる。ストーリーを綴るうえで、大筋をつけ、エロ
やMCを散らす、というパターン。


総論

 「MCえっちしちゃう作品」を概観した際、以上述べた分類に大方あてはまることと思う。
あとは書き手が恣意的にMCシチュと差別化の組み合わせをいじることで作品をつくりだ
せればいいだろう。一つだけ、上記分類に当てはまらないものがあった。
抹茶の朽木竹刀「マイナス×マイナス〜読心症候群〜」
ttp://zaxon.80code.com/tmp/nv_idx/nv_idx052.htm)である。男女のテレパスのコミュ
ニケイトを描いているのだが、本論の「相手を支配する」というMCの定義からは外れる
ものの、心理的交歓=交感は読んでいてかなりエロい。

27みちにじ:2008/12/27(土) 01:20:41 ID:l/CMOWaJ
.
 ほんとうはケース1〜8まで具体例をネット上で見つけたのをピックアップし、そこか
ら派生して論じようと思ったのだが、めんどk、(ゲホゲホッ!)、対照実験が困難なため、
青ji、(ゲホッゲホッ!)、嫁に手伝ってもらった。ケースに即した作品は本論を読んだあなたがたが各自ピックアップし紹介してくれることを切に願うことを告白し筆をおくことにしよう。


参考

「アウダーズジャパン」ttp://www.audazweb.com/
「BLACKRAINBOW OFFICIAL WEBSITE」ttp://www.blackrainbow.jp/
うたかた「M.C.ゲーム一覧」ttp://allutakata.web.fc2.com//MCgamehyouka.html
ざくそん、abigail「E=mC^2」ttp://zaxon.80code.com/tmp/index.html
Tmiyabi「大人のための催眠術」ttp://homepage1.nifty.com/tmiyabi/index.htm
And so more


以上
1年1組 虹村道子


28みちにじ:2008/12/27(土) 01:21:40 ID:l/CMOWaJ
.
+++


「みちこー、レポートおわったー?」

「うー、びみょー、」

「まぁ、ヨウコに『なんでもいいから』っていわれたからいーんじゃないの?」

「でも、人としてどーなのかしらん」

「じゃあ、あたし部活いってくるね」

「うん? ソフトは今日も外で練習?」

「いや、きょうは自主練だよ。外はヨウコが水泳部を走らせてんじゃない? あいつ顧問
だし」

「あー、これヨウコに提出すんのかぁ、いやだー! あの美人人妻サディスト教師め!
 あたしばっかり眼の敵にしやがってー、あーー!」

「でも、授業中にエロ小説読んでたあんたがわるい。」

「読んでたんじゃない!書いてたんだ!」

「余計悪いわ!」

「ぶー」

「そうだ、みちこに用があるってさっき生徒会かな?の人が来たよ」

「ふへ? 何のようだ?」

「まぁ、あたしは部活いってくるから、さっさと提出してきなさいよ」

「はーい」

あたしの返事もそこそこにフミは部活へ行ってしまった。あたしはノーパソを再起動させ、
「部活/ソフトボール」と「部活/水泳」の続きに手をつけた。



Fin.


29みちにじ:2008/12/27(土) 01:26:02 ID:l/CMOWaJ
カッとなってやった。反省はしない。青人さんは俺の嫁。

・・・やー、失礼しました。長いですな。長いですね。長いですわ。
深く考えずに読んでください。ネタですから。ね。ね?

それでは、おやすみ。
30名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:28:12 ID:RcRI7aqe
青い人テラカワイソス。

31名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 05:17:12 ID:a1G0qCfN
真面目に読んじゃったじゃないかw
誤認と書換の区別は難しいなぁ。
32名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 09:06:48 ID:rWbLOSaU
勉強になったwww
しかし本当に青人さん好きだねー
33名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 13:45:04 ID:qOcNSs0Y
重複スレがたってた。
やはり誘導できなかったせいもある。
490をこえた時点でスレが立つまで雑談とかSSは少し控えるというふうに
した方がよくないか?

というあたりまえのことをいってみた。
34名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 20:28:49 ID:XiiOlgrK
たしかに誘導できなかった、500KB近くでも雑談というマナーの問題等もあるが、
10時間以上も差があるのだから向こうの確認不足じゃないか?
35青人:2008/12/27(土) 23:40:41 ID:neshhUHM
みちにじさん凄すぎますよ。
前スレのちょっとしたネタを使ってもらえるとは……
たったあれだけのネタから作ったにしては、すごい大作すぎません?
しかもエロい事、この上ないじゃないですか。

というわけでみちにじさんに感謝の気持ちを示すため、ネタ返しをしようかなと思います。
良かったら読んで見て下さい。
ちなみにみちにじさんの勉強になる作品と違って、毒にも薬にもならないネタです。
36青人:2008/12/27(土) 23:41:45 ID:neshhUHM
夕方の校内をトボトボと歩く。
先生に資料の整理を頼まれて、ずいぶんと遅くなってしまった。

鞄を取りに行くついでに1組を覗いたけれど誰もいなかった。
お友達の虹村道子ちゃんがよくノートパソコンで何かやってるんだけどな。

道子ちゃんはとっても格好いい女の子だ。
ショートで切り揃えられた髪は、美人系の整った顔によく似合ってる。
本人は少し気にしてるらしい高めの身長も、メリハリのついたスタイルと相まって本当にモデルさんみたいだ。
なにより私みたいな引っ込み思案な人間には本当に羨ましい明るい性格で、友達も多い。
何で私なんかの友達になってくれてるのかが不思議なくらいの女の子だ。

そんな道子ちゃんと帰ろうかなと思ったけど、いない様だし一人で帰ろうかな、と思っていると彼女の机の下に何かが落ちてるのを見つけた。
興味本位で近づいてみると、それは10枚以上はあろうかという紙の束。
その表紙を見て私は固まってしまった。

『MC論』

M.C. マインドコントロール

私はMC小説と呼ばれる催眠術などを題材とした小説を書いている。
しかもそれは官能小説……いわゆる、その……え、えっちなお話を書いている。

だからといってこの紙の束は私が書いたものじゃない。
私は小説の事は周りの人には絶対秘密にしてるから、学校に持ってきたりする事はしないから。

じゃあ誰が?
私は恐る恐る次のページを捲ってみた。

『MC(Mind Control)を題材にした官能小説が………』
中身はMC及びMC小説のレポートの様な物だった。

MCに対する考察などは何件かHPで見た事があるけど、このレポートはかなり分かりやすく纏まっていた。
私は夢中になってページを捲っていく。

ギクリッ

ページを捲る私の手がぴたりと止まった。
レポートの実験として、このレポートの作者の嫁と書かれてる人物が、実際にマインドコントロールを掛けられている様子が書かれていたからだ。

その人は挨拶をしながら手淫をさせられていた。
37青人:2008/12/27(土) 23:42:52 ID:neshhUHM
「ん……」

声が漏れた。
読んでいくうちに体が熱くなっている。

興奮してる?
  いや、違う。私はこの体験を知っている。
何で?
 分からない。
この作者の嫁って人と私は関係ないのに。
  本当に?
私はこんな事知らない。
  知っているよ。操られた事も、喘ぎながら挨拶を何回もした事も、何度も何度もアヘ顔を晒しながら達した事も。
分からないっ! 分からないけど……

「きもちいぃ……」
言葉が自然とこぼれていた。

夢中でレポートを読み進めていく。
何度も淫らな姿を晒していくレポート作者の嫁。

その姿に自分が重なる、重なっていく。
操られてるのは私、辱められてるのは私、エッチにイっちゃってるのも私なんだ。

「とまんにゃいぃ……、きもちいのとまんにゃいよぉぉっっ!!」

レポートを読むだけでイク。
体だけ操られて無理やりエッチなことさせられてイク。
自分がエッチなことをしている事も気づかずにイク。
調教されちゃってイク。
あいさつしながら手淫をする事を当たり前を思わされてイク。
お人形みたいに何も考えられなくされてイク。

「おああぁぁ……ひもひいいよぉ〜〜」

誰もいない教室で膝を震わせながらレポートを読んでいる私。
気づけば足元に水溜りが出来ていた。

「んはぁ、イクッ……またイックゥゥッッ!!」

ぷしゅっ
じょろじょろじょろ……

「あはぁ、おもらひ……おもらひひちゃったぁ♪」

内腿を流れるおもらしを感じながら、私の意識はブラックアウトしていった。


38青人:2008/12/27(土) 23:45:11 ID:neshhUHM
〜みちこSide〜

生徒会室から帰ってくると、私の机のそばに人が倒れている。
その小さな人影は確かめる間もなく私の嫁であることが分かり、柄にも無い驚きの声を上げてしまった。

抱き起こそうと近づくと、明らかに感じる異変。

辺りに漂う、男共を惑わす淫臭。
嫁のスカートを濡らす、アンモニア臭のする液体。
右手に握られた、ヨウコに提出したレポートのコピー。

「あー、なるほど」

おそらく嫁は、このレポートを読んでしまったのだろう。
そしてレポートを読むことで、以前に嫁に行った実験の感覚がフラッシュバック的に蘇ったと推測される。
実験時の感覚を集中的に感じてしまった嫁は、失禁するほどの快感を感じて、気を失ってしまった。
っといったところだろうか。

そう考えると、この安らかな寝顔も納得できる。

「かわいい寝顔だねぇ」

私は嫁の滑らかな頬をプニッっと突いてみた。

「んふっ、ふっ……くぅ〜、すぅ〜」

一瞬四肢を突っ張らしたのは軽く達してしまったのだろうか?
まだまだ感度は高まっているようだ。

このまま、嫁を可愛がってあげたい衝動に駆られる。

幸い、明日は休みだ。
さすがに教室でこのまま、とは行かないので私の家につれて帰ろうか。

たくさん可愛がってあげよう。
一緒に散歩もしよう。
料理も作ってもらおう。
この間見つけたかわいい服を着せてみよう。

次々と浮かんでくる楽しい事に、心を躍らせながら嫁を起こす事にした。

「さあ、目が覚めます。目が覚めても私の言うとおりに行動しますよ。なぜならアナタは私の嫁だからです」


Fin.

39青人:2008/12/27(土) 23:46:32 ID:neshhUHM
以上です。
どうやらみちにじさんは私の旦那で決定のようです。
私は嫉妬深いので気をつけてください。
浮気などしたらきっと噛まれますよ。

しかしみちにじで、虹村道子とは良い名ですね。
私もそんな感じで名付けてみたいけど青人じゃムリっぽいです。
40名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 04:57:31 ID:iZSuXfCD
みちにじさん青人さんGJ!
両者への愛情溢れる交歓に、コカンからなにかがあふれそうですw

っ池内静夜
↑↑
人青
41みちにじ:2008/12/28(日) 08:52:05 ID:53g1zNgh
どうも。楽しんでいただけたみたいで幸いです。
わーい。青人さんにアフターストーリー書いていただけた!
ありがとうございます。虹村さん、女王気質っすね、にゃは。
噛まれたいです。次回は例の二人に、逆に弄ばれたいです。

「青井仁絵」くらいしか思い浮かばなかった。<名付け。
42名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 17:23:41 ID:uk3KOZsZ
今やっと次スレに気づいた俺は勝ち組

ここは人村青子(ry
43名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 21:24:14 ID:YFK2NBb8
「経絡秘孔の一つ、○○を突いた。お前の口は自分の意思とは無関係に(ry」


ふと思ったがこれってMCじゃね?
44小ネタ:2008/12/30(火) 03:27:52 ID:K0/L5e+q
絶対領域純情可憐戦隊MC -Miracle Children-

「怪人が現れた! ミラクルチルドレンの出動だ!」
「「「「はい!」」」」

絶対ブルー
領域グリーン
純情ピンク
可憐レッド

イエロー(後から入る。)
ブラック(後から入る。敵のマインド帝国の総帥によって強力にMCされている。今はマインド帝国の四天王の一人)
ホワイト(後から入る。物語終盤全員のピンチに現れる謎の戦士。)

ミラクルチルドレンは戦闘用の服を装着すると、髪の色や長さが若干変化するのだ。 ゴーグルが外れたとき正体がバレずらくするためとか。
「相変わらずこの戦闘用の服恥ずかしい……これじゃ反応したら隠しきれないよ……スカートで短いし……それにぱんつも変わるし……
うぅ、みんなはどうしてるんだろ……いくら正体がバレずらくするからってこの服はやりすぎだよ……もしこれで正体がバレたら……」

-到着-
「どうしようブルー、今度の相手は強そう……」
「弱音を吐いちゃダメ。地球の未来はミラクルチルドレンにかかっているんだよ。」
「そう、先に相手をMCしちゃえば勝ちなんだから。」
「じゃあ、行くよみんな!」

-10分後-
「はぁ、はぁ………んちゅ……くはぁ……うぅ……」
「……んちゅぷ……ブルーの唇美味しい……あはぁ……ちゅぷ……」

「んぅ……ふぅ……はぁ………おちんちんがね〜レッドのおちんちんにキス〜くちゅくちゅしたがってるよう……」
「……うん……いいよ……おちんちんキス……しよう………」

ブルーとグリーン、ピンクとレッドが抱き合ってキスをしている。

「やっと、じゃんけんで勝って出動が許可されたからな……あいかわらず可愛いよな……ビデオで後1時間撮ったら戦うか……」

-1時間後-
「怪人、もしこのまま去るのでしたら見逃してあげます。」
「ケケッ、悪いが俺は逃げないぜ……」

ピピッ……  ブルーのゴーグルに弱点が表示される。
「レッド、怪人の弱点がわかりました! 精液です! 精液を内からと外からかければ倒せます!
あと、ミラクルチルドレンの唾液にも弱いそうです!」
「ありがとうブルー!」

「くそ、弱点がばれちまったか……だが、俺は最後まで戦うぞ弱点を攻撃して来い!
全て受けきってやる!! それがマインド帝国の戦士だ!」

「マインド帝国の奴らって、なんでみんなしてそうなの……」
「今まで戦ってきた奴全員正々堂々と戦うよね。」
「どうするみんな? MCする?」

ブルーの発言に全員が首を振る。

「こっちも正々堂々戦おう!」
「レッドならそういうと思った。」

「それじゃ、ブルーとグリーンは奴に精液をあたえて! ピンクは奴の身体中にいっぱい唾液を。ボクは奴のクチに直接唾液を流し込むから。」
「さあ来い!!! ミラクルチルドレン!!!!」

(終)
45名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 05:03:10 ID:K6LCJYa5
>バレずらく
>バレずらく
>バレずらく
46名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 21:24:53 ID:Q+l3CpJW
年末だからって男祭りはやめてくれw
47名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 23:46:39 ID:dy441R1S
>>43
眠らない秘孔を突いて一日考えてみたが、MCではないような気がする。あぁ眠れない…。
48名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:25:51 ID:C1UQjTpw
やっぱり、悪堕ちはMCの花形。
ブラックに期待だ。
49名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 05:04:21 ID:emonc2SX
戦隊MCもの大好物。
50名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 12:57:25 ID:HiPqVk7T
戦隊物MCは好きだけど
悪落ちはお断りなんです
手のひらで踊らされるようなのが好きなんです
51名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 15:10:55 ID:k+nvjcpP
もうあれだな、男の娘の人はホモなのか?
正直もううんざりなんでコテハンでお願いします。
回避したいので
52名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 22:13:31 ID:dqLNA+7L
何書いてくれてもいいから注意書きをしてくれ

なんでこう、ショタ好きって自粛とかできねぇ奴ばっかんだよ
元々好きでないからどんどんイメージ悪くなる
53名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:45:25 ID:9+H0xR3c
前スレのサンタMCの続きはまだですか?
>>53
ちょうど初詣から戻り、書いてるところですが……眠いから、投下は夜遅くになるかも ('A`)
55 【大吉】   【1169円】 :2009/01/01(木) 03:50:54 ID:Dy9GqHDu
>>54
はい・・・・・待ちます・・・・・・よるま・・・で・・・
56名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 08:53:09 ID:tQAfLzI5
が…ま…ぐふっ
57名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 09:02:58 ID:K24LsdmA
エロゲの新スレが立ってましたので
即落ち回避に皆さんも何か書いてきたらどうでしょう?
58名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 18:06:45 ID:TC0EUW70
2009年ってなんかいいMCゲームある?
蛸が催眠実験出すくらいしか。
59名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 00:58:15 ID:/aH1IJoL
>>54
投下お待ちしています\(^_^)/
60電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:25:34 ID:xyZgMRIq
>>53,55,59
MCサンタの続きを書いてみようと妄想しながら新年会だの何だのをこなしてきた結果、
妙な方向に電波を受信してしまいました。
多分、連載ネタ。
MCというより不条理な意味でおかしな世界の話、という感じも……
#一応、登場人物全員が誤認してるMCだけど

というわけで、趣味に合わない方はNGをお願いします。
61電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:28:48 ID:xyZgMRIq
#MCサンタの贈り物〜1月:初詣(春野睦月)

 お正月といえば初詣。今年はなんとなく近所の神社にひとりで行ってきたが、ラッキー
カラーだという赤系の服だけにしていたおかげなのか、予想外にいいことがあった。

「あっ、春野」

 その声にドキッとしながら振り返ると、案の定、彼がいた。
 只野博明。
 同じクラスの地味で物静かな男の子。趣味は風景写真を撮ることらしいが、廃部寸前の
写真部なんてものに入っているせいで、この1年間、学校行事のたびにカメラマンとして
コキ使われていた印象が強い。正直、興味なんてひと欠片も抱けずにいた男の子だ。
 でも、今は違う。
 彼は選ばれたのだ。選ばれた者≠ネのだ。
 惹かれる理由としては、もうそれだけで充分のはずだ。実際、選ばれた者≠ノなった
今の彼は、以前の彼と全然違っている。あのおとなしそうな只野くんではない。そこにい
るのは、ギラついた瞳だけで私の子宮をうずかせる選ばれた者≠サのものだった。

「あ、あけまして、おめでとう」

 私は嬉々として新年の特別な挨拶≠した。
 普通の挨拶は言葉だけ。
 でも相手が選ばれた者≠ノ声をかけられた場合、女性はコートの前をはだけなければ
ならない。もちろん、コートの下は基本的に全裸であることが好ましい。ただ、時期が時
期なので、より選ばれた者≠興奮させる服装をするなら、全裸でなくとも良いことに
なっている。
 だから私は、おもいきって、すごくエッチな格好をしてみた。
 ノーブラノーパンは基本。
 ロングTシャツとセーターの胸元は、おっぱいが出るように丸く切った。
 ジーンズもわざと股間からお尻の部分を切ってある。
 陰毛は全部剃った。
 だから、コートをはだけると、おっぱいもオマンコも丸見えになる。

「ああ。あけましておめでとう」

 只野くんはニヤニヤと笑いながら、私のオマンコに手を伸ばしてきた。
 くぱぁ、と指で秘裂を開いてくる。
 それだけでもピリピリとした気持ちよさが走り抜けるのに、只野くんはクリトリスを下
から持ち上げるように撫でてくれた。

「ぁうっ、んっ……」

 思わず声が漏れ出てしまう。
 周りの男の人たちが好色そうな目でニヤニヤと見つめてくる。女の人たちはうらやまし
そうにしている。同時に、誰もが私のことをいやらしい雌豚≠セと言わんばかりに蔑ん
でいる気がする……

「へえ……春野って、露出狂だったんだ」
「ちがう……んっ、ちがうの、私、そんなヘンタイじゃ……」
「でも濡れてるぞ?」
「はぅ!」
「ほら、指も簡単に入って……」
「ぁ、ん、っ……んっ……」

 オマンコがクチュクチュされてる。音、聞こえてる。

「へえ……見知った優等生の女の子が、こんなことで悦ぶヘンタイだったとはね」
「ち、ちがいの……あ、んっ……ちがう、あ、いや……」

 でもクチュクチュという音は大きくなっていく。
62電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:29:49 ID:xyZgMRIq
 愛液の雫が乾いた境内の石畳を汚していく。
 いつしか周囲は、たくさんの人で取り囲まれていた。男の人たちが上着で隠しながらオ
チンチンを出してしごいているし、女の人たちは前もはだけてオナニーを始めている。み
んな、私の痴態をオカズにしている……私の恥ずかしい姿をネタに…………

「春野。この場で仰向けに寝て、入れて欲しいところを見えるように広げてみろ」

 只野くんはそう告げると、私のオマンコから手を離した。
 よく見ると彼の股間にはペットがじゃれついている。
 焦茶色の地味なロングコートを羽織っている髪の長い性処理ペットだ。ちゅぷちゅぷ、
と顔を前後に動かしている。多分、只野くんのオチンチンをしゃぶっているのだろう。
 すごく、うらやましい。
 ペットが出す、ちゅぷちゅぷ、という音が子宮に響いてくる。

「どうした?」
「あ、うん……」

 私はコートをうまく広げながら、石畳の上に寝転がった。
 仰向けになったカエルみたいに足を開き、只野くんに見えるように、まだ誰のオチンチ
ンも入ったことのないオマンコを、くちゅ、と左右に開いてみせる。
 みんなが、見てる。
 私のオマンコ、みんなが見てる……

「そこに入れて欲しいのか」

 只野くんはニヤニヤしながらペットの頭を押しどけた。
 ちゅるん、と唾液まみれのオチンチンが反り返った。
 大きい。
 あんなの入れられたら、私のオマンコ、もう只野くん以外のオチンチン、入らなくなっ
ちゃうかも……

「そうか。俺もちょうど、射精したいところだったんだ。春野のマンコ、借りるぞ」
「うん……は、初めてだから、そんなに気持ちよくないかもしれないけど……」
「へえ、初めてなのか」

 彼は膝をつき、私のオマンコにオチンチンの先っぽをこすりつけてきた。

「じゃあ、公開処女喪失だな。みんな、記念すべき瞬間、しっかり記録しろよ」

 只野くんがそう告げると、周りの人たちが慌てて携帯電話を取り出した。
 髪の長い只野くんのペットは、口元を涎で汚したままビデオカメラを構えている……あ、
この子、空いてる手で自分のオマンコ、いじってる。コートの下、白いニーソを履いてる
だけで、全裸なんだ。すごいな。寒いのに。やっぱりペットになるには、それぐらいでき
ないとダメなのかな。

「いく……ぞっ!」

 不意打ちだった。
 ズンッて。
 ブチッて。
 処女膜をぶち破るだけにとどまらない、猛烈な衝撃なオマンコから頭の上にまで突き抜
けていった。もう、痛いとか気持ちいいとかそういうレベルじゃない。

「はっ……あ…………かっ…………ぁ…………」
「おお、いいしまりだ……」

 彼は私の両足首を持つと、大きく股を広げさせながら、腰を小刻みに動かしてきた。

「あふっ、んっ……あ、ひっ、や、あ、ま、まって……ぁふ、んっ!!」
63電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:30:33 ID:xyZgMRIq
 信じられない。これがイタ気持ちいいって感覚?
 オマンコの内側すべてがクリトリスになってるみたい。
 膣奥なんて、オチンチンでつきあげられるだけでイッちゃう
 それだけじゃない。
 カシャ、パシャ、っていう撮影音が聞こえる。
 みんなが私の痴態を撮ってる。
 こんなところで犯されて悦んでるヘンタイ娘を、嬉々として撮影してる。

「あ、あく、んあっ! は、あ、あふ……う、くぅ……!」
「いい感じになってきたな……」
「あ、あう、ん、んく……ひぁ、ああ!」
「おっ? マンコの中も柔らかくなって……いい吸い付きだ……優衣、ちょっとこい」
「はい、ご主人様」

 ペットが彼の傍らに立ち、結合部をアップで撮影しだした。
 只野くんは、そんなペットのオマンコに指を入れる。

「はぅ……」
「なるほどな……やっぱり感覚が違うってわけか」
「ご、ご主人様……あの、撮影が……」
「そろそろ出す。次はおまえだ」
「……はい」

 うれしそうなペットの笑顔。ちょっと嫉妬しちゃう。
 だから私、もっと喘ぐことにした。
 そうでなくとも、さっきからごりごりってすごくて……もうダメなんだもん。

「ん、ふあぁっ、はあ、ん、んくっ……んうっ!」
「春野、出すぞ!」
「はぃ! ん、あ、くっう、ん……! 只野くんの、どろどろの、精液で……んぁ、はあ、
ん……私の子宮を、いっぱいに、してくださいぃ!!!!」
「おぉおおお!」
「あ、あ、ああ! や、あ……やああぁぁぁっ!!」

 私が壊れてしまいそうなほど、彼は激しく腰をふった。
 そして。
──びゅるる! どくっ、びゅくっ、どぴゅるる!!
 灼熱の麻薬がお腹の中で弾ける。

「ひっ! あ、熱いのが! 只野くんの、ドロドロの精液が、いっぱい……いっぱい、お
腹の中に、バシャッて……あっ、んっ……あ、いく、い……また、いくぅうううう!」

 私は子宮に直接大量の精液を注がれながら、これまで味わったことないほどの強い絶頂
に導かれていった……。

 *   *   *
64電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:31:30 ID:xyZgMRIq
 気がつくと私は本殿の中、参拝客から見るとお賽銭箱の向こう側にあたるところで寝か
されていた。

「ん、あ、ああっ……ご ご主人様! す、すごい……あ、あ、ああっ!!」
「おぉおおお!」

 見ると両手首と片足を吊り下げられている全裸のペットが、裸になっている只野くんに
犯されているところだった。参拝客からよく見えるようにペットで遊んでいるらしい。参
拝客はみんな、恍惚とした表情で只野くんの戯れを眺めながらお参りをして帰っている。

「うっ……くっ……!!」

 只野くんはお尻をキュッと引き締めながら、オチンチンをペットの奥にねじ込んでいた。
 射精しているようだ。
 その姿を見るだけでゾクゾクとする。
 ううん。私、軽くイッてるみたい。
 だって、只野くんにオマンコを触られた時と同じ感覚がずっと続いている感じがするも
の……あっ、それってもしかして膣内射精されたから? そっか。今、私の卵子が只野く
んの精子に犯されてるんだ。感じるのは当然だよね。

「ふぅ……」

 只野くんは、気絶してしまったらしいペットからオチンチンをヌルッと抜いた。
 そして、私のほうを向く。

「起きたのか。キレイにしてくれるか?」
「うん……じゃなくて、はい」

 私は大急ぎで彼のもとに向かい、立っている彼の前で両膝をついて、精液と愛液で汚れ
ているオチンチンにすいついた。
 選ばれた者≠フ精液は甘くて、おいしくて、さらに最高の媚薬で、美容にもいい。
 だから私は、下手なりに一生懸命、舐めてみた。

「春野。そのまま聞いて」

 ちょうど私が亀頭をぱくっとくわえてみた時、彼がこんなことを言ってきた。

「知っての通り、俺、選ばれた者≠ノなったんだ。ただ、選ばれた者≠チて何をやる
にしても記録を残して神様の提出しないとダメだろ? その仕事、どうしたものかって考
えてたところに、春野をみつけた……というわけだ」

 私は彼のオチンチンから口を放し、しごきながら見上げてみた。

「つまり……記録係を、私に?」
「その代わりペットにする。どう?」
「本当!?」

 ウソみたい。選ばれた者≠フペットになれるなんて……

「私で……いいの?」
「何を今さら……俺は射精する相手、好きなだけ選べる立場なんだぞ?」
「!!」

 胸の奥がキュンとなって、子宮がキューとなって、オマンコがジュンとなった。

「そういうことだ。どうする? YESなら裸になって、マンコ、使わせろ。NOなら今
すぐ……」

 私は大急ぎで服を脱ぎだした。
 選べ? 答えなんて、ひとつしかないじゃない!
65名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 09:32:31 ID:xyZgMRIq
「……やっぱやめた」
「えっ!?」
「春野……尻尾ふりすぎ。萎える」
「そ、そんな……」
「こりゃ、ペット候補止まりだなあ」

 彼はそう言いながら、先輩ペットの優衣さん──で良かったっけ?──のもとに向かい、
拘束をほどきだした。

「……あっ、ご主人様…………」
「起きたか。帰るぞ」
「はい……きゃ」

 しかも只野くん、優衣さんをお姫様ダッコしてる!!

「あ、あの、た、立てますから……」
「おまえ、腰、抜けてるだろ」
「で、でも……」

 そうか。あの奥ゆかしさが必要なのか。
 うん。決めたぞ。
 今年の目標──あの奥ゆかしさを身につけ、必ず只野くんのペットになる!!
66電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/03(土) 09:33:52 ID:xyZgMRIq
──────

暇を見て書きためますが、次の投下は2月ということで。
以上です。
67名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 19:34:25 ID:Fl4c7gDD
GJでした
広範囲MCとは素晴らしい
68名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:57:36 ID:/8OdEcWg
新年早々GJ!
69名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 10:55:40 ID:WF15NZGv
これは、GJとしか言いようがない
70名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 19:43:02 ID:w6amjBVR
今年の初GJ
71名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:30:58 ID:dqy4sEM6
GJ初め
72名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 01:37:32 ID:2QshPTVs
息子が母親に、息子に対して発情する催眠をかけたあと
ひたすら母親を焦らして息子の虜にする作品をどなたかお願いします
73名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:57:41 ID:TlQ/hBN6
>>72に『息子が母親に、息子に対して発情する催眠をかけたあと
ひたすら母親を焦らして息子の虜にする作品』が読みたくなる催
眠をかけたあとひたすら>>72焦らして虜にする作品をどなたかお
願いします
74名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 22:27:36 ID:8ob12GYW
あぁ、>>73が何やら催眠にかかったっぽいぞ!
しっかり……いや何か書くんだ!
75名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 21:18:55 ID:ERLzyoYV
>>73に期待保守
76名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 08:58:16 ID:ReXgT44Z
期待されても俺には職人さんを待つことしか出来ないんだよ
77名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:58:37 ID:hDw8CT7V
前スレはすごい勢いだったな
78名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 19:51:49 ID:pKIVmogR
まあ充電中なのでしょうw
79名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:56:25 ID:qmtstkcl
むしろ自家発電中じゃなかろうか?
80名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 10:44:17 ID:3HXhkuV5
漏電しました…orz
81名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 16:33:53 ID:wO94nNf6
漏電に感電しましたorz
82名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 17:10:41 ID:H3jKsg6y
前スレのピークは12月だったから……クリスマスに対する嫉妬パワーが炸裂した?
つまり次の大量投下は2月に起きるんだよ!!!!!
83名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 17:59:12 ID:9kYfbwC6
な、なんだってーーーーΩΩΩΩ
84名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 13:17:13 ID:LoV8ITNo
はやく嫉妬マスクになりた〜い
85名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 14:45:17 ID:7AKn6U1X
く 靴したたで せ せ せいじゃしてお待ちちていまちゅ ぶるぶる
86名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 15:54:51 ID:4H+pCTdp
職人は何日充電して一つの話を完成させるんだろ
猿な俺には難しいだろうな
87名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 19:42:58 ID:P+Ozuima
たぶんAED並に充電が必要なんだろう。
スレという心臓を動かすシビれる作品が来るまでガッ付かずに離れておこうぜ。 
88みちにじ:2009/01/16(金) 00:41:41 ID:bQ9sU4Y6
では、即興ですが投下してみますね。小品です。
89みちにじ:2009/01/16(金) 00:43:04 ID:bQ9sU4Y6
.

[部活/水泳]



冬になると近くの大学の水泳部と合同で練習することになっているうちの高校の水泳
部は、その片道20kmの長距離ランニングを兼ねた大学までの移動に嫌気が差してだ
いたい冬はサボりがちになる。顧問のヨウコは元・水泳選手という肩書きを噂できく
ものの、一度もうちの高校のプールで泳いでいるところは見たことがなく、しかも部
長であるあたしの名前もいまいち覚えていないらしく「松田!」とか「松島!」とか
呼んでくるたびに「・・・松本です。」って言い直してたりして、なんか今日は予算
のことで生徒会が来るとか来ないとか、あーあ、あたしもサボっちゃおっかなー、っ
て駄目かぁ。みんな当然のようにさきに帰っちゃうしなぁ、いいさいいさ、部長なん
て所詮雑用係なんて世の理さ。あたしは制服からケータイ取り出して意味もなくボタ
ンをポチポチポチポチポチポチしていたら突然ドアが開いたので右手から落っこちた
ケータイは床にガチャーン!

「なにしてんの?さっさと水着に着替えなさい!きょうは私がみんなのことをビシバ
シ鍛えてあげるからね!って、あれ?この部屋あなたしかいないの?」

急に入ってこられたことよりもヨウコの格好に呆然としているあたしの顔を見ている
ヨウコの後ろに見慣れない男の子がこっちを見ているので、「どうしましたかー?」
って聞くと、これまた見慣れないメガホンで何かいってるけど聞き取れない。「え、
なに?」もう一度聞こうとあたしは部室の奥で座っていたキュートなお尻を颯爽と椅
子から解き放ち、重力なんかにまだまだ負けないナイスバディをその場にさらしてし
まった。「あれ?」疑問の声を口に出した全裸のあたしを目の前に、スクール水着を
着た三十路前後(正確な年齢は不明)のヨウコと制服姿の例の男の子は部屋に入って
真面目な顔で突っ立っているので、「とりあえず扉閉めて」と赤面しながら言いつつ
急いで水着に着替える。SPEED社の水着はボディラインに完璧にフィットして、水中
で泳いでいるときには感じないけれど、この姿はある意味裸以上に裸だ、と着替える
たびに思うことを思い出して、アソコの毛がはみ出ていないかとか横乳が出ていない
かとかお尻に食い込みすぎていないかとかチェックしていると、「きれいなからだで
すね、もっと食い込ませたほうがいいんじゃいですか?」と男の子が言いながら、ヨ
ウコのスク水を女の人の割れ目に食い込ませるように引っ張り上げて、これ正面から
だから後ろ見えないけど多分、いや絶対Tバックみたいになってるよー、とか思いつ
つあたしの両手が無意識にハイレグ!って。せっかくアソコの毛隠したのにー。
90みちにじ:2009/01/16(金) 00:43:36 ID:bQ9sU4Y6
.
男の子になんか付箋みたいなものを頭にはられたあたしとヨウコは普段泳ぐときにし
かしない普通のスイミングキャップよりもゴムがきついそれを被ってゴーグルもきち
んと目にはめて、で、玄関口で靴下だけ履きなおして運動靴に着替えて大学まで走り
始めた。あーあ、きょうは練習オフだから予算の件が片付いたら彼氏とデートしよう
と思ってたのになぁ、と思ってるとヨウコが「松田さん、デートなんてやってる場合
じゃないでしょ、ほら!行くわよ!!」ってエスパーかよ!読心かよ!ってか、松本
だっていい加減に覚えろよ、このオールドミスが!ったく、しかもこんな日に限って
ニーソってどういうことだよ、うらめしく思いながらも黒ニーハイを履くと出入り口
にある姿見の前に映ったあたしらの格好はなかなかシュールだ。ヨウコは年相応に熟
れた体を無理やりスクール水着に押し込んだギャップで異常な色香が漂ってるし、し
かも、なんかいい匂いがする・・・。あれ?なんだ?ヨウコの足元を見てみると少し
蒸れたショートストッキングが運動靴に収められていくところだった。「・・・ごく
り。」え、なに?わけもなく唾を飲み込む鏡の中のあたしは、下半身の肌を露出して
いる部分が太ももの極一部と腰からお尻にかけてで、競泳用水着がピチっと体に張り
付いている感じが見慣れているはずなのにどこかやらしくて、右の乳房を縦断するよ
うな蛍光黄緑のラインが、真っ黒な競泳水着と、それを着こなすあたしの真っ白な柔
肌に妙にマッチしていた。

水泳部の顧問と部長が仲良く走り出したのを見送ってから、俺は「水泳部予算完了」
とメールした。誰一人彼女たちに気づくことはないし、彼女たちも自分たちの異常性
に気づけないだろう。少し、匂いフェチを実験的に植えつけてみた。どんな結果にな
るかはわかんないけれど。


fin.
91名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:44:55 ID:Zl420isH
縦読みか
92みちにじ:2009/01/16(金) 00:46:36 ID:bQ9sU4Y6
水泳部だからってプール場面とか書けません。
みんなさんじさんにおねがいとかするといいよ。

ねむい。
93名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:09:01 ID:l1q83iRp
GJ!なんだぜ。
94名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 07:13:35 ID:8QxEtjid
よみづれええwwGJ
95名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:04:54 ID:YegV5fYb
メモ帳で書いて右端折り返しON状態とみた
だがGJ
96名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:56:22 ID:HxcMXFa+
なんつうか、文の区切りがおかしいので読みづらい
句読点の使い方を勉強してから書き込もう
97名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:50:50 ID:n0Cbql9E
>>96
どう考えても>>95だろ
むしろ句読点の使い方知らないだけであんな変な切れ方になる訳ないだろww
98名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:04:41 ID:QhCgcqta
流石にいくらなんでも読み辛いから
コピペして自分で改行した俺は勝ち組
99名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 11:19:01 ID:Y3yDzZ3j
誤認系でおすすめの催眠小説ってないですか?
なかなかこの手の小説って、数が少ないんですよね。
100名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 12:14:32 ID:0cGAkAST
俺は人形化作品が知りたい。
抹茶の桜の園くらいしか知らない。

というか、エロ漫画小説板に行くべきですよねすいません。
101名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 16:45:02 ID:j7zh4gXW
何故か何の障害も感じずに読めた
GJ!
102電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:02:09 ID:2fCrZQ9C
書いてるうちにMCからどんどん離れているMCサンタ誤認世界の続きです。
今回は普通に同級生と授業でアナルセックス。
趣味でない方はIDをNGにしてスルーしてくださいませ。

103電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:02:46 ID:++vft69L
#MCサンタの贈り物〜1月中旬:新学期

 冬休みが終わり、新学期が始まった──なんてことを故郷の友達にメールしたら「内地
は早いねー」と言われた。本当にそうだ。だいたい、雪が降らないから冬になった感じが
しない。そのくせ、なまら寒い……あ、違った。すごく寒い、だ。

「あ、ナーコ。おはよー」

 生徒玄関に入ろうとすると、クラスメートで同じ放送部の如月香奈子(きさらぎ かな
こ)が声をかけてきた。

「おはよ。練習してきた?」
「まっさかー」

 香奈子は上履きを手早く履き替え、脱いだショーツを丸めて外靴に入れた。

「下手に選ばれてアナウンサーになったらどーすんのよ」
「ミキサーと兼任すればいいじゃない」

 私も靴を履き替え、ショーツを脱ぐ。

「アナウンサ〜はき・み・だ♪ ミキサ〜はあ・た・し♪」
「なにそれ」
「放送部の歌」

 なんてバカなことを話ながら教室にむかう。
 それにしても寒い。
 アソコがスースーする。
 ほんと、関東は寒い。どうにかならないのかな?

  *  *  *

 私の隣りの席は写真部の只野博明だ。

「おはよ」
「ああ、一ヶ谷。あけおめ」
「ことよろ」

 只野は地味であまり口数の多くない男の子だが、席が近くなってからは、こうして話す
ようになった。多分、私も地味で口数が少ないせいだろう。まあ、私の場合は、ママの仕
事の都合で、2学期からこっちに引っ越してきて友達が少なかったから、というのもある
と思うが。

「……その子、ペット?」
「ああ。そういえば……ほら、優衣。あいさつ」

 只野に促され、机の下に入って彼のオチンチンをしゃぶっていた女の子が顔をあげた。
 身につけているのは私立MC学園のカワイイ制服だ。乳首が透けて見える白いゲビエー
ルに白いニーソ、純白のショーツに名札付きの首輪──のはずだけど、今は冬なのでケー
プを羽織っているから、全部はよく見えない。ただ、隙間から垣間見える白い部分が、私
立MC学園の制服なのだとすぐわかった。

「は、初めまして……只野博明様のペットの、河合優衣です」

 彼女はおっぱいで挟むオチンチンを上下にしごきながら自己紹介してきた。
 いい動きだ。
 私はBカップだからできないけど、やっぱりパイズリできるぐらいの胸は欲しい……

「よ、よろしくお願いします」
「……あ、うん。私は一ヶ谷尚美(いちがや なおみ)。えっと……河合さん?」
104電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:03:21 ID:2fCrZQ9C
「あ、優衣で……みんな、そう呼ぶから」
「じゃあ、私はナーコで。よろしく、優衣」
「……うん、よろしく」

 彼女はフワッとした笑顔を浮かべてきた。
 ああ、なるほど。

「只野。もしかして前に言ってた好きだった人ぐらいいる≠チてやつ……」
「わるかったな」

 只野は優衣の頭を撫でながら、ムッとした表情でにらみ返してきた。

「ふふ、おめでと。良かったじゃん」
「……ったく」

 只野は頬を少し赤らめながら顔を背けた。
 どうやら図星だったらしい。
 ペットの優衣も恥ずかしいらしく、顔を赤らめながら、また彼のモノをしゃぶりだした。
 初々しいねー。
 でも、端から見ていてもわかるけど、優衣のフェラチオ、かなり上手かも。
 おっぱいと口で同時にしごきながら、ちゅぷっ、ちゅぷっ、と音をたてて……

「んっ……」

 只野が軽くうめいた。どうやら射精したらしい。

「……出たんだ」
「ふぅ……んっ、まあ。こいつ、うまいからな」

 見ると優衣は頭を撫でられながら、ごくっ、ごくっ、と精液を飲み込んでいる。
 ちょっとうらやましい。
 精液の喉に引っかかる感じが、無償に味わいたくなってきた。

──キーン、コーン、カーン、コーン

 予鈴が鳴った。

「優衣、そろそろ保健室に……」
「うん……待ってる」

 口元を精液と唾液で汚したまま、優衣は教室を出て行った。

「あの子、授業受けないの?」
「んっ? ああ……まだ転校の手続き、終わってなくて」
「それでMC学園の制服だったんだ」

 なんて話しているうちに先生が教室にやってきた。

「はいはいはーい。みんなー、座りなさーい」

 ショートカットにジャージ姿という、誰がどう見ても体育教師な二岡洋子(におか よ
うこ)先生は、いつものように出席簿で教壇を叩きながら、なおも雑談している面々を席
に戻していった。

「このあと始業式があるけど、まずは……みんな、あけましておめでとう」

 教室の方々から「あけおめー」との返事が出る。二岡先生は笑顔でうなずき、出席を
とった。男子19名、女子20名、計39名全員が登校していた。

「そうそう」
105電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:04:09 ID:2fCrZQ9C
 先生は出席をとりおえると、教卓に両手をついた。

「もう知ってると思うけど、只野が選ばれた者≠ノなったから、みんな、そのつもりで。
だからって特別扱いしないように。これまで通りでいいから。これまで通りで。只野、そ
れでいいのよね?」

 先生の問いに、只野はうなずき返した。
 良かった。
 あの百井とかいうMC学園の選ばれた者≠ンたいに、このクラスを美女・美少女のみ
の特選クラスにするのかと思ってたけど……だったら来年もこのままかな? まあ、クラ
ス替えはまだ別の話だから、どうなるかわからないけど。

  *  *  *

 始業式が終わると、早速、3学期最初の授業が始まった。
 性交学だ。

「はい、みんなー。男女ペアになってー。あまった女子は先生のところにきなさーい」
「一ヶ谷」

 先生の言葉のあと、只野が立ち上がりながらオチンチンを取り出した。
 いつものことだが、ちょっと気後れした。
 地味が只野と地味な私──お互い、相手をしてくれる異性は、お互いぐらいなもの。こ
れまではそれが当然だったが、今や只野は選ばれた者≠セ。私なんか相手にせず、もっ
とカワイイ子に声をかけてもいいはず。

「ほら」

 只野がオチンチンを私の顔に押しつけてくる。
 ふと、教室中の女子の視線を感じた。
 特にクラス委員の春野睦月が、ものすごい目で私のことをにらんでいる。
 さすがは選ばれた者=c…かな?
 まあ、気持ちはわかるけど。

「じゃあ、遠慮なく」

 私は只野のオチンチンを右手でしごき、ペロッと先端を舐めだした。
 まず舐めて、唇歯にあて、咥えこむ>氛汾ォ交学で最初に学ぶフェラチオの基本だ。
 ちなみに性交学というのは呼んで字のごとくセックスに関する授業だ。もともと隣町で
しか実施されていなかった授業だけど、少子化対策とやらで去年の5月頃から全国のS学、
T学、K校で実施されるようになっている。
 中身は座学と実技が半々。
 座学では性感帯がどうとか、体位がどうとか、性癖がどうとか、そういう知識関係のこ
とを学ぶ。実技ではフェラチオとアナルセックスを学ぶ。あと男子は人形を使って輪姦の
練習もする。女子は主にビデオ視聴で泡踊りとセクシーポーズを学習する。
 そうそう。
 各学期の中間試験は筆記試験のみで、期末試験は実技試験ということになっている。1
学期は公開オナニーで2学期はフェラチオだったから、3学期の期末試験はアナルセック
ス? まあ、順当な流れだ。

「んっ……やっぱ、まあまあだな」
「ふぅ……そりゃあ、ね」

 オチンチンを口から話した私は苦笑まじりに彼を見上げた。

「練習相手、いないんだから」
「んじゃ、そろそろいじる?」
「んっ。おねがい」
106電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:04:50 ID:2fCrZQ9C
 立ち上がった私は、机に両手をつき、お尻を彼に向けて突き出した。
 彼はスカートをめくり、私のお尻を優しく撫でてきた。

「んんっ……」
「んっ? 感じてんの?」
「……あ、あんたが……選ばれた者≠ノなったからでしょ」
「あっ、そっか」

 そうでなくても私はお尻が弱い。実を言うと只野にお尻を撫でられるの、けっこう好き
なのだ。そこにきてこいつ、選ばれた者≠ノなっちゃったから、もう触られるだけでビ
リビリくるぐらい感じてしまう。

「じゃ、ほぐすぞ」
「う、うん……」

 撫でられるだけでこれだ。この先のことを考えると、期待と不安で鼓動が高鳴った。
 彼は私のオマンコを指で撫で、愛液をすくいあげては、アヌスのまわりにまぶしていっ
た。これがすごく気持ちいい。オマンコを撫でられるだけでゾクゾクするし、アヌスの周
りに触れられるだけでゾワゾワとしてきた。
 直後、指が入ってきた。

「ぁう……んっ…………」
「一ヶ谷のケツマンコ、いつでも準備OKなんだな」

 言えない。家に只野と同じぐらいの大きさのバイブがあるなんて。それでいつもアナル
オナニーしてるって。別に好きとかそういうのじゃないけど、只野のオチンチンはけっこ
う気に入っているって……

「おっ、3本も余裕か」
「はぅ……んぁ、ん、あ、ふぅ……んっ……」

 授業前に腸内洗浄してきた私のお尻……ううん、ケツマンコは、もうグニョグニョだ。
 頭の中もグニョグニョしている。
 オマンコから溢れた愛液が太物の内側を伝うばかりか、ポタポタと落ちてさえいる。

「じゃあ、潤滑油を……」

 彼はたくましいオチンチンを、私のオマンコにこすりつけてきた。

「────!!」

 思わず口を手でおさえた。すごく喘いでしまいそうで、恥ずかしかったのだ。

「我慢すんなよ。みんな、すごいぞ?」

 素股の要領で腰を動かしてくる只野が私の背に覆い被さり、ささやきかけてきた。
 彼の言う通りだ。

「はっ、んっ、あ……ひっ!」
「ぁ……ぁ……ぁ……ぁ……」
「いあ……あ、や、すごい、すごいよ……」

 もし女子の半分近くがアナルを犯されていた。多分、アナルバイブを日常的に付けてい
るグループだ。私も欲しいけど、お小遣いが少ないから……

「いくぞ」

 不意に只野がそう告げてきた。
 直後、ヌルッと熱くて固くて太い凶器が私の敏感なケツマンコに突き刺さってきた。
107電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:05:39 ID:2fCrZQ9C
「────!!」

 今度も声は出なかった。
 でもさっきとは違う。
 今度は声を出せなかった。あまりの気持ちよさに息を止め、身を反り返し……

「……イッた?」

 ぎっちりと奥まで入ったところで、彼が囁き尋ねてきた。
 私は呼吸を荒らげることしかできず、どうにかコクンと頷き返すことで返事をした。

「敏感になりすぎだろ……」

 それ、あんたが言う?

「あ……俺が選ばれた者≠ノなったせい?」

 そうに決まってるじゃない。

「じゃあ……いっぱいイキまくれよ。俺が許すから」
「ひっ! あ……だ、だめ……あ、んぁ、あぁ!!」

 ゴリッ──そんな音が聞こえた気がした。
 彼のオチンチンが、腸壁ごと私の性感神経を根こそぎえぐっていったのだ。
 ドンッ──そんな音も聞こえた。
 彼のオチンチンが直腸を押し広げ、子宮を裏から押し込み、脳天まで貫いていったのだ。
 もともとすごかった。
 本物のオチンチンしか只野しか知らないけど、でも、もともと彼のオチンチンはすごく
気持ちよくて……ああ、だから私、ケツマンコオナニーが好きになっちゃったんだ。

「一ヶ谷……今日はすごいな……」
「んぁ! ん、う……! ん……あ……あぐ……」
「んっ? 声、聞こえてるか?」
「あ、ああっ……う、あ、はぁ……はぁっ!」
「ははは。おまえ、もともとケツマンコ、好きだもんな。いいぞ、もっと感じろ!」

 パンパンパン──彼の体がお尻を叩く。
 ズリュズリュズリュ──彼のオチンチンが私をえぐる。
 すごい。
 これ、すごい。
 いいの。
 もっとして。もっといっぱい、壊れるぐらい、もっと犯して……

「出すぞ……くっ!」

──ぶひゅ! びゅるるる! びゅくっ!!

「あ、あぁあああああああああああ!!!!!!!」

 深いところで精液を出された。
 すごく熱い。
 2学期中の実技で飲んだ彼の精液の味と臭いを思い出した。
 生臭くて、苦くて、ドロドロしていて、喉にひかっかって……でも、すごくクセになる。
 また飲みたいなあ……。
 絶頂の荒波が引いていったあと、私は背中に彼の重みを感じながら、そんなことを考え
ていた。

  *  *  *
108電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:06:24 ID:2fCrZQ9C
「なあ。どうせだから、俺のペットにならない?」

 2発目は椅子に座った彼に背を向けての後背座位。うなじを舐められ、お腹側から差し
込まれた両手でおっぱいを直接揉まれながらのケツマンコセックス……乳首責めも好きな
私としては至福に瞬間だったりする。

「んっ……もういるじゃない、只野のペット……」
「優衣もたまには休ませたいからさ」
「別にいいけど……私としては、友達のほうがいいのよ。いろいろと気楽だし」
「気楽?」
「ペットって24時間、ずっと御主人様のこと考えてるでしょ? あの優衣って子、あん
たのこと好きみたいだから、むしろ幸せなんだろうけど……んっ……ちょっと、話すのか
するのか、どっちかにしてよ」
「じゃあ、話す」
「ふぅ……揉むのはいいわよ。弱いの、乳首だから」
「あ、やっぱり?」
「とにかく、ペットってそういうものでしょ? そりゃあ、私もあんたのこと嫌いじゃな
いし、そういう人生もアリかなーって思うけど……なんていうか、さ」

 私は首をのけぞらせ、彼の肩に頭を乗せた。

「地味仲間の戦友? みたいな感じがしてたのよ。あんたのことは」
「地味仲間って……まあ、その通りだな」

 只野は右手を服から抜くと、その手を私の頬にあて、自分のほうに顔を向かせた。

「じゃあ、セフレは?」
「あんた……そんなに私とやりたいの?」
「ん〜っ、そりゃあ男だから」
「別にいいけど、やる時はお尻だけよ」
「というか、アナルが好きなんだろ?」
「そういうこと……あ、それと、あとで精液飲ませて。選ばれた者≠フ精液って甘いら
しいじゃない。確かめたいの」
「放課後、うち来る? とりあえず処女だけは奪っていいだろ?」
「ん〜っ、まあ妥協する。ちょうど安全日だし」
「じゃあ話はこれくらいにして……次は、やる」
「んんっ……」

 グッと顔を寄せられて、キスをされた。
 同時に左の乳首をつままれた。
 自然と体が動いてしまい、お尻をこすりつけるように前後させてしまう。そのせいで、
ケツマンコを満たしているオチンチンがグネグネと私を責め立てて……

【つづく】
109電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:07:00 ID:2fCrZQ9C
【おまけ】

「んき〜〜〜〜〜っ! なによあれ! なんなの、あのラブラブ空間!?」
「睦月……自重しよーよ」
「そうそう。選ばれた者≠ノやられちゃったら、そりゃあ、メロメロになるじゃん」

 左右の友達があたしを宥めにかかる。でも……悔しぃいいい! せっかく初詣の時に処
女膜破ってもらえて、さらには膣内射精までしてもらえたって言うのに、只野くん、あれ
から一度もあたしのこと呼び出してくれないし、それとなーくメールで暇であることをア
ピールしても無視されたし……

「うっ……」

 後ろで男子がうめいた。
 あたしはムッとしながら振り返った。

「ちょっと。なに自分だけイッてんのよ。全然気持ちよくないじゃない」
「いや、だって……春野のアナル、すっげーしまるし……なあ?」
「そうそう……うっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ……」

 左右の子のお尻を犯している男子も情けないったらありゃしない。
 大声出してよがりまくってる女子もいるけど、そういう子はお尻で感じる才能を持って
いるか、見られながらされるのが好きな子かのどちらかだ。そりゃあ、あたしも気持ちよ
くないわけじゃない。でも、よがるほどじゃない。そういうことだ。

「はあ……やっぱり只野くんのオチンチン知っちゃうと、もうダメね……」
「ねえねえ、もう1回聞かせてよ」
「神社で公開処女喪失かあ……いいなあ……睦月、うらやましすぎるよー」
「んもう……仕方ないなー」

 なんて言いながらも、思い出しただけであたしのオマンコは濡れだしていた。

「あの時はね……」

 もう何度しかた思い出せないくらい繰り返している話だけど、私は今日の実技相手が回
復するまで、オナニーをしながらあの時のことを語り続けた。ほんと、あれは幸運以外の
何物でもない。だからこそ思う。
 なんとしても只野くんの正式なペットになる!!
 そのためにも来月は……2月は……ふふふっ………………

【おわり】
110電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/20(火) 00:09:07 ID:2fCrZQ9C
──────

……というわけで、次はクーデレお姉様のペット2号をGETする1月下旬の話です。
さて、2月14日までに2月中旬のバレンタインネタを書けるかどうか・・・

お目汚し、失礼しました。
111名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 02:53:27 ID:d/hKWkjx
GJ!
百井の生活も気になるな。
クーデレお姉様も期待してます!
112名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 09:20:08 ID:+S6xDQlq
>>102
の2行目でもう勃起した
でもせっかくだから放課後なんだかんだで膣セクロスに失敗し
処女のままアナルを極める方針に目覚めてほすい
113名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 18:31:56 ID:npktT3u9
GJ!以前と変わらない「選ばれた者」ステキ(*/ω\*)

>>112の速攻にもほれそうw
114名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:43:23 ID:SfSiaCQs
これは大作のにおいがプンプンしてwktkが止まらないですね。
誤認に定番の場面もでてきますが、どちらかというと洗脳モノ?という感じもしますね。
115名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:05:06 ID:mwHFfH/a
保守代わりにこんなのですが投稿させてください。
116散々な日々:2009/01/23(金) 20:05:39 ID:mwHFfH/a
「奈々美。なーなちゃん。」

「はい?」

「ねーえ?やってみない?催眠術。」

私は今、一緒にテスト勉強するという名目で友人のさちの家に遊びに来ている。
実際には勉強せずに二人で漫画なんか読んじゃっているのだけど。
漫画を読みながら 二人でおしゃべりしている内にさちが催眠術の話を始めたのだ。

「さちは色んな物に興味持つわねー。それで何で催眠術なのよ?」私が聞く。

「色々本とか読んでる内にさ、掛けてみたくなっちゃったのよねえ。
あっ、もう何人かには掛けてるのよ?本当に掛かっちゃうんだから。」

「本当?さちにそんな変な才能が…。」

「変って何よ!立派な技術なんだから。まー、まだ練習中だからたいしたことはできないけどね。」

「それじゃあ私の手を見て。よーく集中してね。」



・・・



それから数十分ほど過ぎて…。
結論から言うと、どうやら私はさちの催眠術に掛かってしまったようなのだ。

さちの言葉に身を任せていたら体中の力が抜けてふわふわ雲の上に浮いているような感覚になった。

今、私はソファに座っている。体がポカポカしていい気分。体に力が入らない。
動けない。動きたいとも思わない。

「貴女は全身の力が抜けて指一本動かす事ができない。でもとてもいい気分。
どお?気分は。あっ、口だけ動かす事ができるから。喋る事だけできるよ。」

私の口が動くようになる。喋れる。

「本当に掛かっちゃったみたい…。」

「でしょ?でしょ?私の催眠術は本物なんだから。どーだ。これで少しは信じる気になったか?」

「う…うん。こりゃすごいわ…。体が温かくていい気分だし…。」

「ふふ。リラックス効果あるでしょ?」

「うん…。人の家でこんなにリラックスしていいのかって言うくらいリラックスしてるわ今…。」

「うふふ。ストレスから開放されるのは美肌効果もあるのよ。」
「そーね。あー。なんだか今すごい気持ちいいよ。」

「ふふふ。よーく催眠術に掛かってるわね。じゃあ、ちょっと立ち上がってみて。」

私は体に力を入れようとする。無理だ。どう考えても無理。
「無理。指一本も動かせないわよ。」

「アハハ。かわいいわね。奈々美ちゃん。」そう言ってさちが私の頭を撫でてくる。
子供扱いされてるようで気に食わないが、私はされるがままになるしかない。
117名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:06:23 ID:mwHFfH/a
「じゃあこんな事しても?」
そう言ってなんと!さちは私のスカートをめくったのだ!!

「きゃっ!やめなさい!!」私は抵抗しようと……ってできないんだった…。動けない…。
大きく私のスカートが捲られる…。きっと丸見えだろう…。恥ずかしい…。

「ほう。黒のパンツとは奈々美もやるわね。」

「みっ見るな!アンタそっちの気があったのか!?」

「馬鹿言わないでw私はいたってノーマルよ。」

「だったら…とっとと止めなさいよ!」

「でもねー。無防備な奈々美ちゃんを見てたら意地悪したくなっちゃった。」

「コラ!いい加減怒るぞ!」

「はいはい。止めるわよ。でも黒のパンティーから伸びるこの白くて細いフトモモ。これは男を誘惑できるわね(笑)」

そう言って私が動けない事をいいことにさちが私の太腿をなでなでしてきた。
さちは内股のきわどい部分を撫でてくる。こんな所誰にも撫でられたことがない。私は思わず変な声を出してしまう。

「ひゃっ!」
さらに撫でられる。
「あっ!駄目だって!止めて!ストップ!馬鹿!さち、アンタおっさん臭いぞ!」

「はいはい。やめますよ。」

そう言ってさちは太腿を撫でるのを止めてスカートを捲るのも止める。
スカートがさちの手から落ちて私のパンツと太腿が隠れる。私はほっとする。
自分でスカートの位置を直したいのだけれど、相変わらず体は動かない。私はちょっと不安になる。

「ねえ。そろそろ催眠術解いてよ。もういいでしょ…?」

「そうねえ。もうちょっとだけやらせてよ。他にもできる事あるんだよー。」

「…。もういいから。」

そう言ってると部屋をノックする音が聞こえる。

「姉ちゃん?入っていい?」どうやらさちの弟クンのようだ。さちの家には何度も来てるから面識はある。

「ん?いいよ。」
さちはあっさりオッケーする。オイオイ。私はこんな状態なんだぞ?私の事も考えてくれよ。
118名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:06:55 ID:mwHFfH/a
ガチャ。構わずドアは開く。弟クンが入ってくる。

「姉ちゃん。ってあれ?奈々美さん来てたんだ?こんちわ。」

「こんにちわ。またお邪魔してます。」私はなんとか挨拶をする。

「ん?奈々美さん?いつもと様子が…?」早くも弟クンが私の異変に気付いたようだ。

「催眠術掛けさせてもらってるのよ。」さちが言う。

「ねえちゃん…また催眠術?いろんな人に掛けてんのかよ。」

「そーよ。奈々美もすっかり掛かっちゃったんだから。ほら。奈々美は今動けないのよ。お人形さん状態。」
悪戯な笑みをしながらさちは言う。

ぽんぽんとさちに頭を叩かれる。

「ちょ、ちょっとー。」私は抗議の声をあげる。

「姉ちゃん。あんま奈々美さんをいじめるなよ。」

「そっそうよ!止めなさいよ。」弟クンは優しい。

「何よ二人してー。」なんだかさちは拗ねている。

「それで何の用事?」さちが弟クンに尋ねる。

「ああ。母さんが下で呼んでる。今来て欲しいんだって。」

「ったく何よ。お母さんは人使い荒いんだから。せっかくいい所なのに。」さちは不服そうだ。

「じゃあ奈々美。ちょっと行って来るからそのまま待ってて。」

「ちょっとって…このまま待たせる気かい。」

「まあいいでしょ?気持ちよくてリラックスしてる状態なんだから。」

まあそうだ。私は今気分が良くてポカポカしてる。って良くない!

「じゃ。行って来るから。あっ。アンタ奈々美が動けないからってエッチな事しちゃダメだよ?
例えばこんな事。」

「えっ?」
さちが私の足を持って軽く開かせる。脱力した私の足は逆らえずに開く。
「ええっ?」

ちょっとはしたない感じで私の足が開いてしまう。パカッ。

「ちょっ!」私と弟クンが同時に言う。

「いっ嫌ーーー!!」私は思わず悲鳴を上げる。

「ちょっ…姉ちゃん…そりゃかわいそうだろよ…。」
119名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:07:25 ID:mwHFfH/a
「何よ顔赤くして。アンタだって男なんだから奈々美のスカートの中見たいんでしょ?」

「ば、馬鹿!そんなことねーよ!」弟クンは顔真っ赤にしてる。もしかして私のスカートの中なんか見たいのか…?これだから男は……。

「馬鹿!早く足を閉じさせて!」私はさちに抗議する。

「ふん。もういいもん。奈々美はしばらくそのままでいなさい。
まあ…。馬鹿弟が間違いを起こさないようにちゃんと対策をしていってあげるわよ。」

「デクノボウになーれ。」ん?さちは何言ってんだ?

そのとたん弟クンが生気を失ったようになって動かなくなる。立ったまま。
あれ?これもしかして弟クンも催眠術に掛かっちゃったとか?

「コイツも催眠術掛けて動けなくしておくから。」

「さち…。アンタ弟にも掛けてたのかい…。」

「そーよ(笑)良い実験台じゃないの。」

「…。」

「じゃあ。ちょっと待っててねー!」
そう言ってさちは部屋から出て行ってしまう。

「こっこら!待ちなさい」

私の抗議も空しく部屋に響くだけだった…。



・・・



そして部屋に弟クンと私だけが残される。あ、正確には猫もいるようだ。さちの家の猫。
弟クンが部屋に入ってきた時に一緒に紛れ込んできたらしい。


それにしても…。
足を閉じたい…。私を変な格好にして置いて行かないでよ…。不自然に私の足は開いている。

でも相変わらず私の体は動かない…。なんとかしなければ…。
こんな状態でも私は体中がほわほわして気持ちいい…とってもいい気分…ってしっかりしろ私!

スカートの位置は大丈夫だろうか…気になる。今は自分で直す事もできないのだ…。

「あの…弟クン?」
目を閉じてぼーっと立っている弟クンに声をかける。弟クンの周りで猫がうろうろしているのに弟クンの反応は無いのだけれど…。

「…。はい…。」 返事した!起きてるみたい。

「弟クンは今意識あるの?」

「…はい…何とか…。」
120名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:08:07 ID:mwHFfH/a
「それならさ…。弟クン。悪いけど部屋から出て行ってくれない?」
さちの弟クンとはいえ異性の前で足を開いて無防備な姿を晒しているのはいい気分ではない…。体が動かないと不安だ…。
「…。ごめんなさい…今…動けないんです…。」

「そっか…。」

私と同じように弟クンも動けないのか…。しょうがない…。
こんな催眠術を掛けた張本人のさちー!さっさと、帰って来なさいよー!



そのまま取り残される二人。
部屋の中は音がほとんどしない。無音。
気まずい…。

弟クンの位置からは見えないとは言え、もし正面に座られたら開いた足の間からパンツが見えてしまうだろう。
心もとない…。不安だ…。

さちの家の猫が私の膝の上に乗ってくる。

よりによってなんでこんな時に…。
普段は私になつかないくせに。
こら…降りなさいよ…。あっ…ダメよ!!

猫は私をあざ笑うかのように私の膝の上でリラックスして丸まっている…。
というか開いてしまった太腿と太腿の間のスキマに埋まるようにすっぽりはまっている。

なんだこの変態猫!変な所で休んじゃって…。
くそー。さちに似て性格悪いぞこの猫!


というか…まずい…トイレに行きたくなってきた…。
早く帰ってきてよさち…。

さちが来るまでなんとか我慢しな……え…?

!!?

ヤバイ!!!!!!

我慢が利かない!!全身が脱力してるせいで…体に力が入らないせいで。
その……おしっこを我慢する時の踏ん張りがきかないのだ…。
体に力を入れて我慢することができない。このままじゃあ…。

あああああ…!!

はは…冗談でしょ…?さちが来てパッと催眠術解いてくれるんでしょ?
でも一向にさちが帰ってくる気配は無い。部屋は静寂に包まれている。部屋には催眠状態で動けない私と弟クン。

弟クン!?このままじゃ私は弟クンの側で漏らし……
121名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:08:39 ID:mwHFfH/a
あっ…。

あああっ…。

ちょっと…ちょっとだけ出てしまった…。温かい感触が……。
私のパンツが湿り気を帯びて私のアソコに張り付く。ああ…。

嫌ああああああああああ!!

待って!!これ冗談でしょ?夢でしょ?ウソでしょ?
側に弟クンがいるのに…。やだやだ!!バレたくない…!
さちの家の猫は私の醜態に気付いたのか…私から離れる。逃げるように。弟クンの方に向かう。

嫌!弟クンには気付かれたくない!!大丈夫…。まだちょっと出てしまっただけ…。
平然を装いなさい私!余計な事を言わなければバレ無いはず。
余計な声を出して墓穴を掘らないように気を付けないと…。声を出すな私!耐えろ…!

そんな事を考えている間にも出てしまいそうだ…。
ああ…。足を閉じて踏ん張りたい…閉じられない…。手を動かして股間を押さえたい…動かせない…。

いやあ…。もう無理!!我慢できない!!誰か助けて!!でちゃう!!

やだよ!!

もう誰でもいいから私の股間を……手で押さえて!!やだ!!いや!漏らしたくない…!!漏らしたくないよ……。助けてよ…。

もう無理!ちょっとの刺激でも出てしまいそう…。ああ…。嫌!

ダメだ!!!もう無理だ!!本当無理だ…!!これは夢じゃない!!どうする!?

もうダメだ!でてしまう?どうする?

そうだ!弟クンにばれるのだけは回避しなくては…。そうだ!絶対そうだ!どうやったらバレない?

できる!私はできる!弟クンにはバレない。うまくやれる。うまくやるのよ!!

もう限界だった…。私は防波堤が決壊するように…。


「じょー…。」私はこの音をかき消す為に喋る!ひたすら喋る!!


「えーと!!おっオトウトクン!?すごいねえ。催眠術ってあるんだねえ?
オトウトクンは何時さち…お姉ちゃんに掛けてもらったの?どんな感じだった?お姉ちゃんにからかわれたりしな・・・ry」

私は…その……おしっこ…を漏らしながら…必死に喋った…。喋り続けた。大きな声で。涙声にならないよう頑張った。
全てをかき消すために。音を消すために。もう恥がどうとか言ってられなかった。
必死だった…。喋り続けたのだ。


全てが終わるまで……。



・・・


122名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:09:12 ID:mwHFfH/a
「…?奈々美さん?一度にそんなに話されても訳分かりませんよ…?どうしたんです?」

「いっいやあ。ちょっときになってねえ。これ。ほら。すごいでしょ?さいみんじゅつって!ね!?」

ちょっと声が裏返ってしまう。
私の心はもうボロボロだ…。とりあえず喋り続けて……ごまかさなければ…。
私の下に出来た…。この水溜りを…。


「…?そうですね。姉ちゃんって…ry」

弟クンが何やら喋っているが、私は上の空だ…。

やってしまった…。出してしまった…。ははは…。この年になって…。はは。。。
お小水を出しながら喋るって私も器用になったものね。はは…。


全ては終わったのだ。終わってしまったのだ……でも放心状態とか悲しんでる場合じゃない。落ち込んでる暇は無い。
弟クンには隠し通す。バレない。大丈夫。

弟クンの目が閉じて催眠術に掛かっているのは、まだ私に運がある証拠。大丈夫。弟クンは何も見えないんだから。
何も見えてないんだから。

「そっそうねー。いろんな事ができるんだねえ…。」私は適当に相槌を返す。大丈夫。バレてない。

私は今までに無いくらい顔を赤くしてるだろう。高血圧で倒れてしまいそう…。
声だけは平然さを保っている。大丈夫。

下半身が湿っていて冷たい。ハハハ。ぐっしょりいっちゃってるなあ……。
なんだか目も冷たいなあ…。目からも水が出るんだね。ふふ。


「もー!本当にお母さんは人使いが荒いんだからあ!」
さちの、のん気な声が遠くから聞こえてくる。部屋に戻ってくるようだ。

この地獄のような瞬間もやっと終わりを告げるのか…。
さっちん。やってくれるわね。
わざとでは無いとはいえ、この私にお漏らしさせるなんて…。はは。しかも男の前で。あはは。



さち!!!この落とし前、どうやって付けてくれようか!!!



おわり
123名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:23:21 ID:S6ZdY+U5
ちっともエロくなかった
124電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:33:26 ID:kDrt+PRo
MCから離れまくりで頭を抱えているMCサンタ誤認世界の続きです。

>>111
了解。百井編も、どこかで書きます

>>112
了解。一ヶ谷は処女ケツマンコ奴隷になることを決定しました

>>113
当初は「外道になる暗示→次第に戻っていくけどエッチなまま」を描こうとしたのは秘密w

>>114
そういえば洗脳モノというのが正しいのかも……
一応、3月くらいで主人公に催眠能力を与える予定ですが……どうしよう?


そんなこんなでクーデレな部活の先輩と普通にエッチをする1月下旬です。
ご趣味でない方は、IDのNGでご対応くださいませ。

────────────────────
125電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:34:07 ID:kDrt+PRo
#MCサンタの贈り物〜1月下旬:写真部

 俺が所属する写真部は廃部寸前の弱小クラブだ。

「昨日まではな」

 放課後、ひさしぶりにメールで部室に呼び出された俺は、非常に珍しいものを見ること
になった。無表情・無反応・無感動の三無主義で有名な鉄仮面の持ち主、我らが写真部の
部長、N年A組の梅野ひとみ先輩の呆れかえった表情……これはかなりレアものだ。
 まあ、原因はテーブルを一瞥するだけですぐにわかる。

「先輩。まさかそれって……」
「入部届けだ」

 学校の机を4つくっつけ、その上にテーブルクロスを敷いているだけというテーブルの
上には、どっさりと紙の束が積み上げられている。そのすべてが入部届けだとすると……
もしかして学校中の女子が入部を希望したとか?

「ちなみに男子も数名混じってる」
「だ、男子?」
「知らないか? C組の……」
「ああ、あの男の娘=v

 俺のいるI年B組は男子19名、女子20名だが、逆にC組は男子20名、女子18名
と男子のほうが多い。だが、性交学の実技では数が余らない。その理由が普通の女の子
よりカワイイ≠ニ評判の男子たちの存在だ。そういう男子は男の娘≠ニ呼ばれているの
だが……まあ、女子が足りているうちのクラスでは無縁な存在だ。

「それで、だ」

 椅子に座っている先輩は、両肘を机にたて、指をからませた手に顎をのせた。

「本来なら3学期中、活動するつもりはなかったわけだが、そうも言っていられなった。
ゆえにおまえをメールで呼びつけた。そういう次第だ」
「いや、そこは説明されなくてもわかるんで」
「どうする、只野博明写真部副部長」
「なんですか急に」
「部長として副部長に、入部希望者の対応を尋ねている。答えろ」
「……断っていいんじゃないですか?」

 俺は少し考えてから発言した。

「そりゃあ、部員は喉から手が出るほど欲しいけど、こういうのはちょっと……」
「そうか。では、断るとしよう」

 先輩はスッと背筋を伸ばし、制服の胸ポケットから何かを取り出した。
 棒状の機械……ICレコーダー?

「なにか文句が出たら、今の発言、使わせてもらう」
「あ……まさか、そのために呼び出したとか?」
「実際におまえが今日、ここに来たという情報は流れてるだろう。そのうえで、おまえの
発言そのものが記録としてこちらに残っている。うむ。完璧だ」
「はあ……」

 出たよ。先輩の完璧#ュ言。まあ、これが出たってことは、本当にあとのことは任せ
て大丈夫なんだろうが。

「あ、そうだ。それより先輩、免許はとれたんですか?」
「とれるわけないだろ。18になったのは今月だぞ」
126電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:34:57 ID:kDrt+PRo
 先輩は小さい頃、心臓に爆弾を抱えていた。今は手術のおかげで激しい運動さえしなけ
れば大丈夫になっているが、その関係でT学への進学が1年後れている。まあ、1月生ま
れなので大差が無いとも言えるが、いずれにせよ、18歳になったということで、学校の
許可をとり、早速、自動車免許をとろうとしているところだ。

「期待して待て。春休みはNヶ岳に車で撮影旅行だ」
「おお……」
「3月なら、まだまだNヶ岳は白い。天候も安定している頃だ」
「おおおお……」
「雪で化粧されたNヶ岳と青い空……鳶(とんび)がくるりと輪を描く……」
「おおおおおおお…………」
「いいな……」
「いいですね……」

 俺と先輩はうっとりと、その光景を妄想した。
 風景写真の良さは分かる人には分からない。見るだけではダメだ。その場に行き、そこ
の空気を吸い、そこの風を感じ、そこの日差しを受け、その時に感じた一瞬≠シャッ
ターで封じ込める……その一瞬≠ノ強い感動があれば、写真にも感動が封じ込められる。
それが風景写真。ただ単に適当な風景を撮影すれば良いというものではない……。

「だが只野。来年はどうする」
「えっ? 来年?」
「3人のS年生が卒業する。部員は私とおまえだけだ。5名以下では廃部だぞ?」
「あっ、はい。とりあえず俺のペットが転校してくるんで、1人は確実です」
「河合優衣か」
「えっ?」
「……相変わらずのボケボケだな」

 先輩は波打つ長い黒髪をサッとかきあげながら、ふっ、と笑った。

「おまえの非公認親衛隊が結成されていることも知らないようだな」
「えぇえええ!? し、親衛隊ですか!?」
「私も全てを知ってるわけではない。ただ、おまえのクラスの女子を中心に『只野博明親
衛隊』、略して『ハーフ』というものが組織されているそうだ」
「ハーフって……」
「『 Hiroaki Ardent Fans 』。だから『HArF』。ということらしい」
「そんなものが……」

 選ばれた者≠ノなったとはいえ……なんというか……ねえ?

「いずれにせよ、おまえの行動はすべて親衛隊経由で大半の女子には筒抜けだ」
「筒抜け……ですか」
「うむ。おまえがペットの河合優衣を溺愛していることも、初詣の時にクラスメートの春
野睦月を犯したが奥ゆかしさに欠けていたせいで見放していることも、逆にクラスメート
の一ヶ谷尚美はセフレにしたうえでかなり可愛がっていることも、全部聞いている」
「可愛がるって……」
「反論でも?」
「いや、一ヶ谷はまだ処女なんで……」
「……処女?」
「あいつ、意外と狭いんですよ。でもアナルは最高なんで、今はケツマンコ処女奴隷にし
ようと画策しているところで」
「なんだ。種付けはしていないのか」
「ええ、そりゃあ……って、先輩。なにを?」
「少し待て」

 先輩はそう良いながら、取り出したケータイをかちかちと操作した。

「……まさか、メール?」
「情報は共有しておくべきだからな」
「……先輩。もしかして、親衛隊に入ってるんですか?」
127電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:35:37 ID:kDrt+PRo
「当然だ」

 ぱたんとケータイを折りたたみながら、先輩は平然と答えた。

「可愛い後輩が選ばれた者≠ノなったんだ。惚れるのは当然だろ」
「可愛いって……」
「ところで入り口の横にあるもの、気づいてるか?」
「……まあ」

 通称『部室棟』は、一般の教室の中間にベニア板を張って区分けする、という形で使わ
れている。写真部ではさらに窓際を暗幕で覆い、現像室として使えるようにしてあるため、
とにもかくにも狭い。隣りが放送部の倉庫であり、備品の一部を置かせてもらっているが、
そうでなければ机だって四つもおけないぐらい狭いのだ。
 で、そんな狭い部室に新しい邪魔者が現れた。
 折り畳みパイプベッドだ。

「どうやって入れたんですか?」
「適当な男子を使った」

 ああ……先輩の眼光に負ける気弱な男子たちの姿が目に浮かぶよ。

「私の私物だ。ちなみに今日は安全日。どうだ?」
「どうだって……」

 俺はガリガリと頭をかきながら苦笑した。

「そりゃあ、勃起しますよ。先輩、キレイだから」
「口は達者になったな」
 先輩は無表情のまま言い返すと、ガタッと席から立ち上がった。

  *  *  *

 机を片付け、ベッドを広げ、明かりを消した上でお互いに服を脱ぐ。

「んっ……」

 先にベッドに横たわっていた先輩に覆い被さると、先輩は甘いうめき声をあげた。
 頬を撫で、キスをする。
 優衣や一ヶ谷相手で慣れてきたけど、先輩の体はひんやりとしていて、唇も冷たくて、
なんだかいつもと違う感じがした。

「んんっ……」

 右手で肩を撫で……その手をおっぱいへとおろす。
 その手首を、先輩の手が掴んだ。
 わかってる。

「……これも、先輩でしょ?」

 ささやきかけると、手首を掴む力が弱まった。
 俺は先輩の左胸に触れた。
 普段はパットを入れているので目立たないが、先輩の左胸は傷だらけで、右に比べると
小さい。何度も何度もメスを入れたせいであり、メスを入れた医者がヤブだったせいでも
ある。結果的に先輩を回復させた医者は別の人であり、その時の傷跡はほとんど残らな
かったそうだ。一応、整形外科手術で傷跡が目立たないようにしてあるが、胸の再造形は
成長が終わるまで待ってからということになったらしい。
 だから先輩の左胸は小さく、でこぼこしている。
 それが俺には、無償に愛おしい。

「……先輩、覚えてますよね。ここ、初めて触らせてくれた時のこと…………」
128電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:36:25 ID:kDrt+PRo
「んっ……ああ、覚えてる……教えるのに、それが一番だと……んんっ……」
「服の上からだったけど……あれからずっと、俺のズリネタだったんですよ?」
「……ケダモノだな」
「そりゃあ、男ですから」

 俺は先輩の左胸を舐めた。
 傷跡に沿って、まるでそうすれば傷が消えるかのように、丁寧に舐めていく。

「はっ……んっ……あ……んっ…………」

 先輩は両手両足で俺にからみついてきた。
 ちょうどチンポの裏側が先輩のマンコに押しつぶす。さわさわとした薄い陰毛が亀頭の
裏側をこすり、なんかもう、すごくいい感じだ。

「こら……んっ、そ、そこばかり……舐めるな……」
「じゃあ、反対」
「あ……んんっ!」

 形のいいCカップの右胸に映り、乳首をなめ回す。
 同時に右手で先輩の左胸全体をさするように揉む。
 先輩は甘い声をあげながら、びくん、びくん、と反応していた。
 冷たかった体も少しずつ温かくなってきている。
 マンコに押しつけられたチンポは、すごくヌルヌルとしてきていた。

「入れますよ」
「んっ……」

 先輩は、俺の腰に絡めていた脚の力を弱めた。
 少し腰を引き、先端をアソコに押し当て……ゆっくりと押し込んでいく。

「あっ……あっ……あっ……」

 ズヌヌヌッとチンポが埋まっていく。
 ねっとりとした膣壁が強い締め付けと共にからみついてきた。
 優衣のマンコはフィット感抜群で無数のヒダがグネグネとまとわりついてくる感じ。そ
れに対して先輩のマンコは柔らかい無数の粒がねっとりとまとわりついてくる感じだった。

「ふぅ……痛くないですか?」
「最初に少し……もっと痛いと思っていたが、そうでもなかった……」

 先輩はギュッとしがみついてきた。
 そして、こう言った。

「すまん。ウソをついた」
「……ウソ?」
「今日は危険日だ」

 一瞬だけ思考が止まった。でもすぐに、

「なんだ……」

 と吐息を漏らした。

「じゃあ、俺の子供、妊娠してくれるんですか?」
「……いいのか?」
「ペットになってくれるんですよね?」
「……私は、女として中途半端……だぞ?」
「これのどこか?」

 俺は少しだけ腰を引き、ズンッ、と押し込んでみた。
129電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:37:20 ID:kDrt+PRo
「はぅ……」

 先輩はぷるぷると震え、キュー、と締め付けてきた。

「ほら。軽くイッてるし」
「はぁ、はぁ、はぁ……そ、それは……」
「優衣も孕んでるはずなんで、一緒に生んでくださいよ……俺の子供……」
「只野……ぁう!」

 俺は腰を動かしだした。
 ずにゅ、ぬちゅ、と先輩のマンコが俺のチンポを気持ちよくしごいてくれた。

「はぁ……んっ……んぁ……んっ……只野……あぁ……んっ……あっ……」

 先輩は甘い喘ぎ声をあげる。格別だ。マンコもいいし、汗ばんだ肌が吸い付いてくる感
じもいい。なにより俺にしがみついてくる先輩がすごく可愛い。
 俺は先輩の耳元にささやきかけた。

「ひとみ、かわいいよ……」
「はぅ!!!」

 ぶるぶると震え、キュキューと締め付けてきた。本格的にイッてしまったらしい。
 ささやいただけなのに。

「ひとみ……」
「只野……」
「んっ? ひとみは俺のペットなんだろ?」
「……ふふ……意地悪だな」

 先輩は俺の頭を抱きしめ、耳元にささやきかけてきた。

「早く孕ませてくれ……私の御主人様……」

 俺のケダモノスイッチがONに切り替わった。

「おもいっきりいくから……ね!」
「あ、はあ……ん、んぁ、ああ……う、んあぁ!!!」

 そのまま腰だけを激しく動かす。
 耳元で聞こえる先輩の喘ぎ声が実にいい。

「も、もう……!」
「出せ! いっぱい! あっ、んあ! 私を……私を、おまえのものに……!!」
「うくっ……!!」

──どぷどぴゅ! びゅくっ! びゅる、るるるるっ!!

「ひぃっ! あ、熱い──!!」

 俺は先輩の処女子宮に精液を注ぎ込んだ。
 先輩はまたぶるぶると震えながら、キューッと締め付けてくる。
 一緒にイケたようだ。

(ああ……とうとう先輩まで……)

 頭の片隅でそうつぶやく俺がいたが、もうどうでもよくなっていた。

  *  *  *
130電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:37:53 ID:kDrt+PRo
 翌日から俺は昼休みは、写真部に入り浸るようになった。

「んっ……どうだ? 私のアナルは?」
「けっこういいですね……でも、マンコのほうが上かな……んっ!」
「ふふ……射精しながら言っても説得力が無いぞ?」

 でもベッドに手をつく先輩のスカートをめくりあげ、白くてむっちりとしたお尻を見下
ろしながらアナルを犯しているのだ。これで射精しない男がいるなら、お目にかかりたい
ものだ。

「そんなこと言って、先輩も気持ちよさそうじゃないですか」

 と言ったのは俺じゃない。
 先輩の右隣りで、先輩と同じ格好をしている一ヶ谷だ。

「当然だ。只野に犯されるのは私の夢だったからな」
「へえ……いつ頃からですか?」
「性交学の実技が始まってから……だな。フェラチオもアナルセックスも、いつも只野を
想像しながらやっていた」
「うわ……それってすごいラブラブじゃ、あっ、ひぃ!!」

 先輩から抜いたチンポを一ヶ谷のアナルに押し込む。

「うん。やっぱりアナルは一ヶ谷だ」
「遅くなりました!」

 ガラッとドアを開け、ロングケープ姿の優衣が部室に駆け込んできた。

「御主人様、百井様からご指示が来ました!」
「おっ、なんだって?」
「記録は人員が揃ってからでもかまわないそうです……あ、初めまして。河合優衣です」

 慌てて優衣が頭を下げたのは、自分でアナル栓──俺がプレゼントしたもの──をつけ
て立ち上がった先輩に対してだった。

「そうか。初めましてだったな。ペット2号の梅野ひとみだ。よろしく」
「こ、こちらこそ、よろしくお願いします……」

 緊張する優衣と相変わらずの先輩。2人っきりでマンコを犯している時は可愛らしくな
るのに……先輩ってここから先も、ずっとこんな感じなのか? まあいいけど。

「ん、あっ……ああっ!」
「一ヶ谷……おまえもそろそろペットになれよ」
「んん! い、いや……セフレがいい……んあ! い、ぁ……お尻……お尻ぃいいい!」
「おおっ……うっ」

 直腸射精。一ヶ谷には授業で3発出してるから、これで4発目の直腸射精だ。

「ふぅ……優衣、アナルの味比べするから、そこで手をついて」
「あ、はい」

 優衣がケープを脱ごうとすると、先輩が手を貸してくれた。
 ケープは先輩がハンガーに通して壁にかけてくれる。
 まだMC学園の制服──というかエロ下着──姿の優衣は、尻尾付きのアナルバイブを、

「んっ……」

 と自分で抜いたうえで、まだ絶頂中にある一ヶ谷の隣りに両手をついた。
 ぬぽっ、とチンポを抜き、今度は優衣のアナルに挿入する。
131電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:38:29 ID:kDrt+PRo
「ん〜っ……優衣とは相性がいいかならあ。アナルもいいなあ」
「い、あっ……んっ……あ、ありがとう、ございます……んんっ」
「先輩、こっちに」

 俺は優衣のケツマンコを犯しながら、右の先輩、左の一ヶ谷にも同じように尻をつきだ
させ、指で徹底的にアナルを攻めまくった。

「あっ、んぁ……んんっ、んぁ、んっ……」
「あ……だ、だめ……おしり……おしり、もう……あぁああああ!」
「あっ……あっ……あっ……あっ……」

 三者三様の喘ぎ声。
 うん。最高だ。
 俺は大いに満足しながら、さらに3人を悦ばせることに専念していった。

【つづく】

  *  *  *

【おまけ】

「はぁ、はぁ、はぁ……あたしのアナルもいいのに…………」

 あたしはバイブでお尻をいじりながら身もだえていた。
 ここは教室の中。トランシーバーみたいなものが置かれたあたしの机の周囲には、同じ
ようにオナニーしまくってる女子が集まっている。男の子とやってる子もいるけど、まあ、
いつもの光景なので誰も気にしていない。

「いいなあ……」
「もっと早く写真部に入ってれば……」
「あっ、今度はフェラ比べだって……」
「いいなあ……」
「いいなあ…………」

 みんな、グチュグチュさせながら、思いついたことを口走っている。
 でも、同感だ。
 『只野博明親衛隊』隊員ナンバー0001にして親衛隊長でもあるあたしとしては、隊
員ナンバー0166の梅野ひとみに先を越された──ペットになるという意味で──とい
う時点で、もう我慢の限界が近づいている。
 でも、今はダメだ。
 勝負は2月。女の子が積極的になってもいい日が来るまで、今はまだ……

【おまけ:おわり】
132電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 00:40:10 ID:kDrt+PRo
────────────────────
というわけで1月下旬でした。

次は只野組の基本メンバーを揃える話。でも大半が優衣とのエッチ話。
すでに執筆済みですが、投下は2月に入ってからということで。

なにかご要望等がございましたら、
可能な限りお答えしますので、よろしくお願いします。

お目汚し、失礼いたしました。
133名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:41:09 ID:UssaSXOQ
スレチな作品はいい加減うざい。
134名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:49:54 ID:sHSoONlz
>>122
「催眠導入されただけで尿道括約筋までリラックスしておもらし」も新しいけど
「おもらしがバレないように放尿しながら必死にしゃべり続ける」までかぶせてくるとは
Youエロ杉だよ!
本番や裸がなくても充分立派に元気にエロいよ! 歴史の教科書にのるくらいエロいよ!
135名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:52:17 ID:Ap3CTrZP
>>132
GJ!
136名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:00:32 ID:huby077G
アナルの味比べ'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
もうアナルセックルのしすぎでみんなそろって自己暗示にかかって想像妊娠して
なんちゃって腹ボテアナル4Pとかしちゃえばいいのに(微妙にMC要素付加?)
137電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/24(土) 02:07:35 ID:kDrt+PRo
>>133
ごめん(´・ω・`)
頭を切り換えて執筆済みは没にして、MCっぽい話にしてみます

>>135
ありがとー。前回は書き上げたあと、2chに戻るタイミングがなくて即答できなかったけど、
GJと言ってくれる人がいるだけで、微妙に報われた気が……

はっ!? ま、まさか……貴様!俺に催眠を(ry

>>136
自己暗示の想像妊娠でなんちゃって腹ボテアナル4P……なんというハードルの高さか!
しかし! しかし……このハードルは、越えねばなるまい!!

2月上旬、それにします(`・ω・´)
138名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 04:49:19 ID:4VlhBZ6S
スレ違いなどでは決してない。
MCされて嫌ってた男のペットにさせられてそれを疑問に思わずむしろ幸せに感じ、
下着同然の服を制服として着用し、アナル栓をつける娘のどこが催眠スレにそぐわないというのか。
>>133は大人しくNG処理をして発言するな。そして、電波受信者様はどうか執筆済みのものを没にしないでください。
要望としては、MC学園の制服みたいな常識変換ネタが好みなので、主人公が能力を手に入れた暁には、ぜひその方面もお願いします
139名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 23:46:36 ID:9QqiG34+
>>133
あんたの感想のがスレ違いだ
数少ない職人に対して失礼
それともそんなに過疎らせたいのか

≫電波受信者さん
GJ!
次回も期待してます
140名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 02:44:29 ID:9jK7jQvb
没になったやつも読んでみたいな。

個人的にキモキャラは苦手なんだけどMCサンタはキモさを感じさせないのでいいな。
なので次回も期待してます。MCする過程がないだけで日常とは変わってるのでスレチではないと思う。
141トイレ故障中:2009/01/25(日) 12:25:58 ID:gMQlEn6W
-1-
「今日の連絡事項なんだが、また学校のトイレが壊れてしまったのでトイレの使用は禁止だ。」
「またですか先生? 今月でもう5回以上ですよ。」
「老朽かが進んでいるからしょうがないんだ我慢してくれ。」

一週間に一回は壊れてる。
いいかげん業者も直すならきちんと直してほしい。
その変わりにと、学校からはオムツが支給されるから問題はないんだけど、本当にどうにかしてほしい不便でしょうがない。

「それじゃあ、今からオムツをくばる。一番の前の席の者は取りにきてくれ。」

「先生明日には直るんですか?」
「う〜ん……どうだろうな……ちょっと先生はわからないな。」

私は後ろの席の人数分のオムツを受け取るとそれを後ろの人たちに一人一個ずつ配る。

「小西さんどうかしたの? 顔色悪いけど?」

私は自分のすぐ後ろの席の小西さんが顔色が悪いので声をかける。

「ううん……大丈夫だよ……ちょっとお腹の調子が悪くて……」
「本当最悪ですよね、こんなときにトイレが故障するなんて。」
「そうかな。私はよかったと思っているよ。」
「?」
「だって、オムツだといちいちトイレに行かなくてもいいじゃない?
それに授業中に行きたくなっても我慢しないでその場でできるし。」

「小西さんはトイレよりもオムツの方がいいんですか?」
「えっ? みっちゃんは違うの? 
だってオムツだと授業中トイレに行きたくなっても誰にも知られずにできるんだよ?」

「わ、私はトイレの方がいいです。」
「ふ〜ん、でも、いずれ、みっちゃんも経験するよ。 今日がオムツでよかったっていう日をね。」

私は小西さんの話しを終えて後ろの席の人にオムツを配りながら考える。
トイレよりもオムツの方がいいなんて……
そんなのおかしい……
何かが間違っている………

「いいか、オムツとトイレは同じだ。 授業中だろうとかまわずするんだぞ。我慢が一番身体に悪いからな。」

-午後の授業-

ぐぎゅるりゅりゅっりゅるるるるるるるうぅ───────

うぅっ……ど、どうしよう……お腹がすごく下ってる……
お昼に変な物でも食べたかしら……
私はお昼に食べたものを思い出すが特に見当たらない。
しいてあげれば小西さんからホットのお茶を頂いたくらいだけど。
そんなの関係あるとは思えないし……

授業が終わるのは後35分もある。 今の私にとってはとてつもなく長い。

私は今までオムツの日でも休み時間の間に用をたしている。
もしオムツであろうと授業中するのであれば、なぜか、それはおもらしと同じようなことと自分の中では思っている。

かといってトイレに行きたいなんて絶対にいえないし……

「三井! この黒板に書いてある問題を前に出て解いてみろ。」
142トイレ故障中:2009/01/25(日) 12:29:58 ID:gMQlEn6W
-2-
ククッ、三井の奴すごい汗をかいている。
顔色も悪いし、ありゃ完全大きいのを我慢しているな。

「は、はい……」

三井はゆっくりと立ち上がると時間をかけて問題を解いていく。
よ〜くみると三井の様子がおかしいのは誰の目でもわかる。
チョークを持つその手は小さく震えているし左手はお腹よりちょっと下に当てている。

「で、できました……」
「そうかなら、その問題をどのように解けばいいのかをみんなに解説してほしい。」

俺は三井にイスに座らせないように時間稼ぎをする。
見た感じではもはや限界だろう。
三井はいまだに授業中に排出してないからな。
今日はそのチャンスだ。 絶対に排出させてやる。

三井はあまりにも辛いのか一旦教卓の所まで来て両手をつき呼吸を整えている。
だが、それでもう限界なのか。 左手だけ下に下ろすと、一向に次の動作に進まない。

もはやこの教室から出るための理由の声をだすことさえできないのだろう。
動くことも、声もだすこともできない。

もう、ここで出すしかないのだ。

そのとき三井の身体が突然硬直したと同時に大きな音が鳴り響いた。

ぶりぶぶぶぶぶぅっぶぶぶぶぅぅっぅぅぶぼぼぼぼぼおぼぉっ──
じゅぼぼぼぼぉぉおおおお、ぐちゅぎゅぐぎちゅちゅちゅっぢゅぶぶぶぶうぶ───

しかし、音に関してのみは俺の催眠によって他の生徒達には一切知られることがないようにしてある。
一応オムツはトイレと使用上同じであるということになっているからだ。
だが、一部の生徒は三井の反応で排出していることに気づいているかもしれない。

それにしても三井の奴、早い段階でだしていれば問題なかったのに。
長時間の我慢の末の排出でさらに授業中だ。
これでもうオムツでの排出、授業中でのおもらしが癖になったな。
催眠を解いたあともきっとこの快感は消えないだろうな。

出し終わった後の三井の顔はとてもさっきまで同じ人物だとは思えないほどの、だらしない顔をさらしていた。
教卓の上に両手をついたまま、目からは涙、その瞳の焦点は合ってなく、鼻からは鼻水がたれ。
半開きのクチからは可愛い舌を覗かせたまま、小さく痙攣している。

ククッ……全て出してスッキリしたか……間違いなくイッったな三井の奴……
排出しながらの射精はさぞや気持ちよかっただろう。
排出を我慢するためにとあそこをずっとさすっていたのが裏目に出たな。
三井自信まだ誰にも見せてないであろう、三井の本当の素顔……これが三井のアヘ顔か……最高だぜ!

よし、決めた! 卒業アルバム用の写真は全員アヘ顔バージョンで作るぞ!
あと、見比べる為に差分で普通の表情も作って……………あとは▲の子ver、▼の子verと……

「みっちゃ〜ん、解説まだ〜?」
小西に声をかけられて我に返った三井は涎や鼻水、涙をふき、問題の解説をはじめる。

解説をするために教卓を離れて問題の解き方を説明するが、
さっきまでと違ってそのお尻は見事に大きく膨れている。
目に見えるぐらいわかるぐらいだから、三井のそれはかなりの量だ。
この後、イスに座るときの三井の反応が楽しみだ。 すくなくともこの時間は顔を真赤にしてるだろう。
(終)
143名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 13:38:04 ID:IB4yfch+
三井は女の子だと思って読んでいたのに、男だとは。反応してしまって実に悲しい。乙
144名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:06:28 ID:dH9RM+g7
だから注意書きしろっつってんだろ! 荒らしと変わらねえぞ!
っつか、荒らしだろ!
145名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:28:07 ID:4e+zFKOx
またオトコノコか('д`)
頼むから注意書き入れて
146名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:36:49 ID:G2EHk/xq
注意書き入れろよな。
もしかして「間違って見た人がショタの魅力に目覚める」のが狙いだとしたら
それは大失敗だな。
147名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:53:13 ID:GQ6QP471
もっとツンデレっぽく
148名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:05:18 ID:G2EHk/xq
ツンデレっぽく言うと結局受け入れてることになるから…
149名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:06:25 ID:u6e6Bo4H
三井って聞いた時点で僧我三威しか思い浮かばなかった俺にはもはやどうでもいい
150名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:21:08 ID:ExQpsa2C
三井をすばやくふたなりに脳内変換した俺に隙はなかった
151名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:48:07 ID:WL88mbWo
正直もうやめてくれないかな?
嫌がらせ以外の何でもないぞこんなん
152名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:58:50 ID:IKTAesdy
俺はこの人の作品がめちゃくちゃ読みたい。
今回も、男の娘を抜きにしたって好みだった。

なので、そろそろトリップをつけてほしい。
でないと、もう擁護の余地が……
153電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/25(日) 17:22:55 ID:v00aEViv
投下無しですが返信を。

>>136
ごめん。自分にはハードルが高すぎた orz
多分、続きは普通のMC(ってなんだ?)になると思います。

>>138,139
好みは人それぞれだし、ちょーっとMCから外れているとは
自分でも自覚してたから、まあ、ゴニョゴニョw

>>140
>没になったやつも読んでみたいな。

没_MCサンタ_04_2月上旬:第一期只野組.txt
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/17419.txt

没_MCサンタ_05_2月中旬:バレンタインデー.txt
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/17420.txt

もともとMCサンタの続きを書き出したのは↑の2月中旬の電波を受信したせいですが
いざ書いてみると不遇扱いした春野の処理が肩透かし気味で今ひとつ……。
なかなかいい電波が受信できないなー。

>> ID:gMQlEn6W さん

適当にコテを付けたほうがいいよ。方法は名前欄に「#123456」みたいに入れるってやつ。
#「123456」の部分は自分なりに覚えやすい適当な文字列を入れます
#私は漢字5文字以上を使うようにしています
154名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:14:26 ID:BRBszbVg
なんかGJより反応早いオトコノコ批判
まぁ、同意はするけど
いっそオトコノコスレでも作ってそこでしてくれ…
とまでは言わないけど最初の1文に「このスレのキャラはオトコノコです」とでも書いてください
ネタバレで使うのは読んでから悲しくなるからやめて
155名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:15:22 ID:s89++9H0
ショタ好きとふたなり好きは自粛と人の意見を聞けない認識ができたな

注意書き書こうとしねぇから最近感想みてから、本文見るようにしてるぜ
(′Д`)ヨミテニガイオヨボシテンジャネェヨ
156名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:16:53 ID:4yuJhO6Q
>>154

わざとやってる場合そういう説得は効かないと思うんだ。
157名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:54:49 ID:GJuYeFRG
コテなりトリなり付けてくれれば…
158名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 19:09:52 ID:BRBszbVg
オトコノコネタ見るのを防止するにはやはり最初に見た奴の感想見るしかないのか…
159名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:54:19 ID:nkq2FFvK
明らかに愉快犯だからな
やめないだろうね
160名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:55:02 ID:s89++9H0
>>158
もしくは最後の方を先読みする
ただこれやると普通の作品とかだったら、落ちが分かってしまう為、微妙な気持ちになる
161名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:27:32 ID:GdHuzQ2p
いや、2,3行読めば男の娘作者だと解るだろう?
なんで引っ掛かっているのかが理解できない。そう言うプレイか?
162名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:32:15 ID:BRBszbVg
みんなそういうMCかけられてるんだよー

まぁ冗談だが最初だけまたよんだがそれでもオトコノコネタの作者と気付かなかった
163名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:44:55 ID:qTHq51PI
>>141
GJ!
オムツおもらし男の娘!
全てドンピシャ
164名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:41:29 ID:xj/xF2d5
>>153
なぜこれが没なのか理解できない。
これからも上げていってください お願いします

何が言いたい勝手、GJってことです。
165名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:45:44 ID:waTyAj32
>>153
GJすぎる
166名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:48:37 ID:waTyAj32
>>155,156,159
今回の場合男の娘じゃなくても成立した作品だからな・・・。

男の娘は大丈夫なんだけどスカトロあんまり駄目だからそっちはそっちで明記して欲しい。
流し読みしてたらスカトロと気づくまで時間かかってむしろそっちで困った。
167名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:58:20 ID:eWmtGTky
>>166には同意したい
168名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 03:18:17 ID:2f49Tm5w
>>166
オトコノコの人は今までもよだれとかいろいろやってる剛の者だからなぁ……。
それにしても、このスレってこんなに人口いたんだな。
気に入った作品にも感想書こうぜ。
169名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:11:34 ID:V6TmDZPX
いい加減スレチばっかうざい。
まあ注意書きあれば許容できるけどさあ。。
文章読んでそれで判断しろとでも?
そんなんするくらいなら、スレわけして欲しいんですけど。
170名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:32:44 ID:othkA5IS
だから愉快犯だろうから言っても無駄
171名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:56:49 ID:VaHH4rUY
いい加減にしろよスレチ厨
少なくともスレ違いではないだろうにお前らも同類だよ
自分の理想郷がほしけりゃ早くでてけよ
172名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:53:08 ID:GcfscJRf
スレチ厨こそ荒らし
出てけ!(^ ^)/
173名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 00:48:52 ID:mm5TnGaV
これはいい殺伐ですね。
174名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 01:30:38 ID:TeHipxe2
個人的にはオトコノコでもいける用にMCされてるからバッチコイ。
けどその後荒れるのが面倒くさいので、コテつけて欲しいな。


その上で、たまにオトコノコネタじゃないネタを投下したりして、
コテで回避できなくすると面白いと思う。
175名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 01:39:23 ID:uvT4zgN1
もうこのスレ終わったな・・・
176名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 02:20:22 ID:kLUuz3+4
終わってはないがオトコノコ作者はどうにかしろ
177名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:14:45 ID:7i/f3f2w
ようするに、君たちはこのスレに投下される作品は、すべて自分の好みに沿ってないといけないと思うわけだ。

世の中も、それくらい簡単に出来ていれば楽なのにね
178名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:18:36 ID:6zXQJnhw
本当に最近はスルースキル所持者が少なくなったよね
たぶん、この発言もスルースキル不足が原因なんだろうけど
179名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:58:36 ID:/rKDy/VA
荒らしではなく荒らしに反応する者、そして反応したレスに食って掛かる者
こういう流れから廃墟になったスレを過去にいくつも見てきたよ
堪え性の無い住人がスレを潰す、悲しい話だ
180名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 12:53:32 ID:9Xn5YiVB
そうはいうがな。
作品の内容にケチつけてるのいないでしょ?
好みに合わないのがあろうがいいんだよ。
はじめに説明文があれば助かる。
これはそんな難しいこと????
181名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 13:16:19 ID:2/MMy+hR
一番の問題は、何って、再三「トリつけて」「分かるようにして」と言われてるのに、
がんとして聞かないことだよね。
もう荒らし認定して、「読めた」「良かった」っていうレス一切つけない、全スルー
っていうのが一番だと思うんだけれど…。

って、何で俺、エロ話でこんなに熱くなってるんだろう…MCか…?
182名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 14:01:16 ID:Oz9E5xuQ
男の娘だろうが、ふたなりだろうが、ホモだろうが、ゲイだろうとMC掛かってるならいいが
人を選ぶ傾向が強い好色系は出だしに注意書きが欲しい・・・。もしくはコテ付け

オトコノコの作者は、それを2,3回目から言われ始めたが
一切無視だからな。義務があるとまでは言わないが、せめて何らかの反応はしてくれ
183名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 14:24:28 ID:7NyFNpJb
男の娘は元々ネタだろ?
おにゃのこかと思ったら実は男でした^^って類の
実際いつもそのパターンだし
それに注意書きつけろとか本末転倒すぎるwwwww

最初の頃は皆ネタとして楽しんだり大目に見てたりしてたわけだが、ここまで続くと飽きたというかうんざりしたというか
同じネタが何度もうけるわけねーから!とか
何が言いたいかというともう来んな

ネタじゃなくて純粋に男の娘MCが書きたいだけだったならスマソ
でもそれなら注意書き書けばいいだけだしねぇ
184名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 14:32:37 ID:lCFeUAN6
「私、○○○だけは絶対に許せない。あれ以外はなんともないのになー」

そんなこと言っていたクラスの女子に催眠をかけた。

「はい、○○○のことを思い浮かべて……。嫌な気持ちでしょ?
 いやな気持ちなんか持ってたくないよね。捨てちゃおう。
ほら、だんだん抜けてくよ……、抜けてく……、抜けてく……
はいっ、完全にいやな気持ちがなくなったよ。
○○○のこと思い浮かべて……、全然いやな気持ちはしない。
でもいやな気持ちが抜けちゃったから、空っぽになってるよね。
じゃあそこに、楽しい気持ちとか、嬉しい気持ちをいれちゃおう。
ほら、思い出して……、嬉しい気持ち。思い出すだけで楽しくなるような。
○○○のことを思い出すと、その気持ちがあふれてくるよ……
思い出して、楽しい。嬉しい気持ち。
○○○のことが、だんだん、だんだん好きになってくるよ。
目が覚めたら、このことは忘れる。けど、○○○が好きな事は忘れないよ……」

こんなの思い浮かんだ。○○○は勝手に埋めてくれ
185名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 16:52:21 ID:7i/f3f2w
ここはMC・催眠系総合スレなんだろ?
別に女の子限定で書かないといけないわけじゃないし、別に嫌いな内容で死ぬわけじゃないんだから許容しなよ
186名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:02:49 ID:uvT4zgN1
許容してた結果がコレだよ
187名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:33:51 ID:WNA2DQ/J
テンプレに書かれていないことを作者に押し付けんなよ。
188名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:43:45 ID:uvT4zgN1
電波受信者必死だな
189名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:58:40 ID:2/MMy+hR
分かってない人間がいるけれど、オトコノコがやったことは、死体グロ画像を、何度も何度も
「エロ画像だ」って嘘ついて貼るのと同じぐらいのテロだ。
最初の1回・2回は、ドッキリオチということで笑えるけれど、何度も何度も同じことやるから、
こんだけ言われてるんだろ。読む人選ぶんだよ。
「オトコノコが嫌だから、オチから読む」なんて言う読み手がいるんだぞ。
まともな書き手が書く気なくすだろ。
そんなの本末転倒だと思う。
正直、オトコノコ作家は、他の書き手の書く気をなくす荒らしだよ。
190名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:50:53 ID:9Z105t/b
ここまで俺の催眠
191電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/01/27(火) 18:52:59 ID:buxnWP2o
>>188
そりゃあ、「エロを書く(描く)」のは必死にならんと難しいよw
自分もこれまで何度、書き出したものの妄想が膨らみすぎて中段→ティッシュに手が(ry
我慢できたか、それすら乗り越えて書き続けられたものしか、
ある程度まとまったものにならないわけで。

ああ……誰が俺に「エロを書く=オナニー」という暗示をかけてくれないかなあ

>>189
けっこう同意だけど、私の場合は「最初の傾向の断り書きの無い作品」はスルーしておき、
あとで感想の反応を見てから再読するようにしてます

まあ、今時期は暇になってしまった方々が方々で暴れる時期なので、
普通にスルーしている人もけっこういるような気もw

いえね。自分のもうひとつの常駐先も荒れてまして……
もっとも、「荒らしと規制は2chの花」という話もあったりしますがw
192名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 19:02:57 ID:uvT4zgN1
言ってる意味が分からないんだが
それは俺は強盗されても文句は言わないからおまえも文句言うなってことか
193名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 19:13:24 ID:uYSNfup+
>185
確かにそうだが実際には大半の作品がかける側とかけられる側の性別が異なるから楽しめる
それにエロパロ板でガチホモを何の注意書きも無しで読むことになると怒りたくはなるさ
194名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 19:42:32 ID:E3J9GA4K
おにゃのこ改造スレから来ました。
あっちはスカで揉めてましたが、沈静化しつつあります。
もっとも、コテハン付けてる職人相手だから解決策もあったんですけど。
こっちはテロですなこりゃ。
195名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 20:02:16 ID:BVVX+fA4
職人、すなわち人が相手だったから解決…
そうか!奴はスクリプt
196沙奈の恥ずかしい体験:2009/01/27(火) 21:07:23 ID:i7/uKx/5
『沙奈、お誕生日おめでとう〜!』

今日は妹沙奈の10歳の誕生日だ。

「ありがとう、お父さん、お母さん!」
「おい、俺は?」
「ねぇねぇ、お母さんプレゼント開けていい?」
「無視かよ。」

あいかわらず妹の沙奈は俺を無視する。
妹はお母さんのプレゼントを見て大喜びしている。
ふん、まあいいさ、後少ししたら、お前はとても恥ずかしいこととなる。

「ねぇねぇ、この箱はお父さんのプレゼント?」
「あ、それは違うぞ、信彦からのだ。」
「お、おにいちゃんの………」
「あけてごらん、沙奈。」
「あ、後で部屋に行ってからあける。」
「俺が選びに選びぬいた沙奈に似合うワンピースを選んだんだ、明日の遊園地に着ていってほしくてね。」
「沙奈、開けて見せて! お母さん見てみたいわ!」

当人の沙奈よりもはしゃぐお母さんの一言でしぶしぶあける沙奈。
俺の言うことよりも両親の言葉ならいっぱつだ。

「でも、この箱やけに軽いよ。」
「特注のワンピースだからな。何年経っても着れるよ。」
「ふ〜ん」

妹の沙奈は俺のことを快く思っていない。
なぜなら、俺はたびたび間違えたフリをして妹が入っている風呂に入ろうとして裸を覗いたり、
トイレの鍵を壊し、妹が入ったのを見計らってノックもせずに開けて用を足している所をガン見。
あと、妹の部屋に着替えのタイミングでノックもせずに入ったり。
妹から本やCDなどを借りても自分からは返しに行かず妹が俺の部屋に来るようにしむけ、
妹が来てノックをしたとき、すばやく下のズボンとパンツをおろし、妹にあそこを見せつける。
──というのを何回もしてさすがに警戒されている。

けど、親からの信頼MAXの俺に妹の沙奈が父さんと母さんに相談しても、ただの偶然と片付けられる。

「あれ、箱の中に何も入ってないよ?」
「そんな、はずはないよ、ほら、可愛いワンピースが入ってるじゃないか。」
「まぁ、本当、とても可愛いワンピースね。 明日の遊園地にはぜひこれを着てこうね。」
「信彦にしては、いいもん選んだじゃないか、沙奈ぜひ今着て見せてくれないか?」
「もう、お父さんってば、明日これを着て出かけるんですから明日までの楽しみにしましょうよ。」

「えっ!? えっ!?」

ぷっ、ぷぷ、驚いてる無理もない、そこには本当に服なんてないのだから。
そう、俺は沙奈以外の人間に催眠術をかけている。
沙奈以外はみんなこの服を見たり触れたりすることができるのだ。
けど沙奈には一切催眠術を施していない為に見えないし触れない、沙奈には素で恥ずかしい体験をしてもらう。
沙奈だけはそのまま正常に、他の人間を異常に催眠術をして。沙奈を催眠術なしで異常に教育する為に。

俺は催眠術を好きな人に対して使うなど邪道だと思っている。
だから、沙奈には一切催眠術など施すつもりはない、そのかわり沙奈以外を催眠術にかける。

両親はそこにないワンピースを取り出し沙奈に、似合うなんて口にしてる。当の本人にはまるで見えないし触れない。
これはまだほんの序盤にすぎない……沙奈、正常なお前にとってさらに異常な体験が明日から待っているぞ。
明日の日曜日の遊園地はその見えないワンピースで……
そして、週明けの月曜日の学校では………
─[終わり]─
197沙奈の恥ずかしい体験:2009/01/27(火) 21:08:26 ID:i7/uKx/5
週明けの月曜日 ダイジェスト

登校
「さ〜な〜ちゃ〜ん」

「ほら、お友達が迎えに来たぞ、沙奈」
「お、おにいちゃん、この服を着ていかないとだめなの?」
「何いってるんだ、その服はお父さんとお母さんがおまえに似合うっていって買ってくれた服だぞ。」
「で、でも………」

沙奈はあきらめて下着姿にランドセルを背負うと玄関先の友達に挨拶をする。

「お、おはよう……」
「うわぁ、沙奈ちゃんの服おしゃれ、ねぇねぇ、どこで買ったの?」
「ゆ、ゆうえんち……のかえ……りにおとうさんと……おかあ……さんが、か、かってくれたの………」

教室

「今日から産休に入った吉沢先生の代わりに担任をすることになりました木村信彦先生です。」
「お、おにいちゃん!? どうして?」
「ごほん、俺のことは信彦先生と呼ぶように。」

沙奈以外はみんなMC済みだからな。学校に潜入することなど簡単。
それに誰も沙奈が下着姿(上はシャツ、下はぱんつ)なのに違和感を感じていないしな。

体育の授業

「みんなおかしいよ、そんな変な体操!」
「おい、沙奈もみんなと同じように体操をしろ!」
「できないよ、そんな恥ずかしいポーズ……」

家庭科 調理実習

「では、今日の家庭科の授業は一般なおにぎりと味噌汁の足料理をやりましょう、。」

「まず、靴下と上履きを脱いでください。」

「えっ? えっ!?」

「最初はおにぎりですが、脱いだばかりの靴下の中にご飯を詰め込んでにぎにぎすると、
熱くありません、それをなんどもにぎにぎすると味がつきます。」

「おにいちゃん、みんな、やめなよ、そんなの変だよ!」

「次に味噌汁ですね。 さっき脱いだ上履きにお湯を入れてください。
味付けが薄いという人は自分の身体から排出されるものでダシになりそうなものをいれてください。
たとえば、アカや鼻くそといったものです。」

「それぞれ二個ずつできましたね? それでは片方は誰かと交換して食べあって感想を書いて提出してください。」

「沙奈ちゃん、私のと交換しない?」
「美希ちゃん………みんな……正気に戻って………」

─[終わり]─
198名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:20:59 ID:maPT22aY
むぅ。
GJ
199名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:24:11 ID:K1bKXpmN
GJ
200名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 22:56:20 ID:eKUU3TOL
GJ

足料理イイ!
201名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 23:08:40 ID:buxnWP2o
はだかの王様の逆パターンとは……GJ!

202名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 23:35:13 ID:zQucdXG/
脇握りならぬ足握りか…
203名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 00:47:48 ID:WW8bGxHs
一人だけMCしないとか天才すぐる
204名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 06:09:40 ID:b32kGZ0C
早く遊園地を!
205名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 11:50:15 ID:hF5bqt7i
こちらは最初に妹と言い切ってるし名前も女の子としか取れないから安心して読める。

逆に考えると、断言出来ない場合は疑ってかかることになる。
みんなが投下するときに、最初に安心できる情報を埋め込んでおけばテロに引っかかることもなくなるのでは?
206名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 13:24:53 ID:HQf6an03
妹にオチンチン生えてるなんてオチじゃないよな、とちょっと疑心暗鬼になって、
ラストから読んだ俺ガイル。
まぁ、こういう空気なら、オトコノコは、二度と投下しないんじゃない?
207名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 14:05:30 ID:Ff+0OQg0
投下すんなよ

絶対に投下すんなよ

いいな絶対だぞ、約束だからな
208名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 16:19:46 ID:CLrAeNhB
自分に合った楽しみ方が見つかって良かったですね
209名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 08:16:08 ID:GgqwRDMB
ホント自治厨うざい
自分専用スレでも作ればいいのに
210名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 10:57:38 ID:B8TGqgt6
わざわざ蒸し返さずに、建設的な書き込みしようぜ。

例えば、学校全体をMCにかけて、「犬係」というのを作る。犬係は、日直のように当番制で、
犬係の人間には、首輪と鎖がまわってくる。犬係になった人間は、クラスメイトの女の子を
一人指名して、首輪と鎖を自分でつけさせる。その子は一日「犬」扱い。トイレは、犬係が
散歩につれていくまでできないし、剃毛やフェラ挿入など、肉体的に傷がつくこと以外は、
求められたら応じなければいけない。散歩で犬係が「やれ」と言ったら、どこでだろうが、
指示されたことはやらないといけない。生理中でも一緒。
イジメ撲滅のための取り組み、という大義名分があるので、逆らったら先生からも怒られるし、
内申にも響くということで、女の子は毎日犬にされるんじゃないか、と戦々恐々。しかし犬に
呼ばれるということは、人気があるということなので、優越感を覚えたりもする。

そんなMC学校とか、妄想すると幸せになれるぜ。
211名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:04:14 ID:yAjhlEdy
>>210
大変いい妄想だ。
自分の好みを被せると、MC的に
「首輪をつけたら犬係に疑問を思わなくなって、積極的に係の仕事をする」
のがいいな。アクセントとして
「ごく自然に四つんばい歩きをする」
が加わるとなお良い。自分の好みの話だからね。
212名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 17:42:53 ID:cRkrDDun
首輪つけた瞬間発情期になるって設定を付け加えてもいいような
肉体的に傷つけられることが無い為、自分から求めるしかないっていう状態になって
恥心と理性、欲望の狭間で係りの間もんもんとし続けるとか

そしていつしか病み付きに・・・
213名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 17:58:58 ID:B8TGqgt6
それだったら、犬係になった男子生徒にも条件付したいな。
「犬係になったら、欲望を我慢できない」みたいなやつ。
欲望のままに、挿入するもよし、何周か周って慣れてきたあたりで、
変態プレイに興じてもよし。
214名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 18:30:05 ID:sFtcODzs
>>213
いかんwwショタにズレていくwwww
215名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 18:32:55 ID:0qXz6uQ5
ダメだな、俺は狂犬病のバイオハザードしか思いつかん
216名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 19:22:33 ID:1M97aoqP
217名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 21:01:06 ID:B8TGqgt6
>216
ありがとう。抜いた。
でも、個人的には女子にも参加してほしい

…って、完全にMCから話がずれてるな。このへんにしとく。
218名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:30:31 ID:lDeyQGV1
>>210
犬係=飼育係でおk?
219名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:57:01 ID:YaI8a3e4
>>216
俺もそれ思い出した
220名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:55:15 ID:TrfHA+dQ
>>210-213を見てたらいいSSが書けそうな気分になって来たぜ……。
221名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:00:09 ID:hJCzcvGx
どもです。流れを無視してごめんなさい。
前回の投稿で、KTCの催眠術・MC編に収録されてるものと設定がまる被りしてたことをお詫び申し上げます。
書いたのはKTCのソレを読む前だったよ、と言い訳しつつ、どこにでもある設定だったと諦めています。

さて、これから投稿しようと思うのですが、今回のは、女×男ですんで、ちょっと気をつけてください
ただ、女が男をMCするわけではないことも合わせて書いておきます。

それでは少しの間、お付き合いください。
222白いカチューシャ1:2009/02/02(月) 01:01:00 ID:hJCzcvGx
このカチューシャを相手につければ、流れるようにセックスできるよ。


友人にこの白いカチューシャを渡された時に言われた言葉。
俺の手の中には、特に装飾はなく、若干重いくらいで、プラスチック製の安物とほとんど変わらないソレがある。

トントン
ドアをノックして、返事を待たず俺はドアを開ける。
「シチリさん、カチューシャ欲しくない?」
部屋にいたのは長髪の女性、岩槻七里。
俺の入室に、机に向かっていた身体をこちらに向けた。

「多連装ロケットランチャーなんか欲しがる人なんているの?」
「は?」
「トラックとかの上にずらっと並べられてる命中精度の低いソ連が開発した兵器なんだけど、その様子じゃ別物みたいね」
俺は七里の言う単語がサッパリわからなかった。

「それじゃあ、ロシア民謡の方? CDならちょっと欲しいかも」
正確には民謡じゃないというツッコミはなしね、と七里は付け足すが俺には何のことを言っているのかわからなかった。
「その顔はわかってないようね。テトリスとかで有名な歌なんだけど…って、もしかしてヒガシくんが持ってるそのカチューシャのこと?」
七里は俺の持ってる白いカチューシャを指差す。

「カチューシャで、コレ以外が出てくるなんて思わなかったよ。で、コレをもらってくれると嬉しいんだけど」
俺は七里に近づき、カチューシャを差し出した。

これで友人の言葉が嘘だったら、俺はただのセンスのない男になってしまう。
そうなったら恨むぞ、友よ。
「あら、シンプルなカチューシャね」
七里は皮肉を利かせた感想を言いつつも、カチューシャを受け取ってくれた。

「せっかくだしさ、付けてみてくれない?」
「別にいいけど」
七里は髪の流れを整えてカチューシャを頭に付けて、俺の目をまっすぐ見た。

「ヒガシくん、セックスしましょう」

七里は突如、タックルをするように俺に抱きついてきた。そのまま俺は彼女のベッドに倒れこんだ。
友人の言葉は嘘だった。どこが「流れるように」だ。
だけど恨むのだけは勘弁してあげよう。
223白いカチューシャ2:2009/02/02(月) 01:01:41 ID:hJCzcvGx

「いきなりどうしたんだよ」
大きい流れではこうなることはわかっていたが、どういう変化が起こったのか、知りたくなって質問した。
というか、基本ヘタレな俺は七里の急変に怖くなった。
「言ったでしょう、セックスしようって。したい・したくないとかじゃなくて、する≠フよ。ヒガシくんに拒否権は無いから」
「俺ら、姉弟だよ!?」
俺の腹に胸を押し付けるように、全体重で俺を押さえつけながら七里は俺のパンツを脱がしていく。

「別に近親姦は法律で禁止されてないわ。それ誰とも知らない人の決めた倫理観に私が従う必要はないじゃない」
「俺の意思は? それを無視したら強姦だろ!」
「強姦罪の客体は常に女性よ。だって男は勃たないとヤれないし、勃てたらヤりたいってことでしょ? それにほら、ヒガシくんの息子も私の下の口もヤる気まんまん♪」
すでにパンツを脱がされ、外気に触れている俺のペニスは七里の手で刺激を与えられ続け、すっかり大きくなっていた。

七里はショーツをずらし、俺のチンコに跨った。
「さ、それじゃあセックスしよっか♪」
「ぎゃーーーーーっ!!」
今日、俺は童貞を失った。

「ほらっ、もっとヒガシくんも、動いてよっ。あんっ、んっ…」
七里は俺の上で艶かしく腰を動かす。神経はペニスに、視線は上下する七里の胸に集中し、上手く思考を働かせることができなかった。
「ちょ、ヤバい、マズい! シチリさん!?」
ほんのちょっと前まで童貞で(どこまでヤって童貞卒業か知らないけど)、自称・閃光の自愛者(ライトニングオナニスト)の俺にとって、この刺激は凄すぎた。

「あっ、あっ、あっ……あーーーーーーー」
情けない声を上げて、俺は射精した。
「あら、もうイッちゃったの?」
七里は不満そうにそう口にし、俺の上から降りて、今度はペニスを咥えた。
「一回出せば、今度は私がイクまで頑張ってくれるよね?」

ごめんなさい、今日はもう勘弁してください。
俺は心の中で七里に謝りながら、七里の頭に手を伸ばして、カチューシャを取った。
「なんで私、ヒガシくんのチンコを咥えてるわけ?」
「ほとんど逆レイプみたいな感じだったけど…」
「そうよね、それは覚えてるのよ。だけど何でこんなことしちゃったのか私自身わからないのが不思議ね」

「まあ、いいわ。お互いこのことは忘れましょう。とりあえずこの火照りをどうにかするためにオナニーするから、ヒガシくんは部屋から出てってくれるかな」
七里のさっぱりした性格に救われたと思いつつ、俺は逃げるように自室に戻った。
何もかもが情けなく、童貞の頃に戻ってやり直したかった。
224白いカチューシャ3:2009/02/02(月) 01:02:16 ID:hJCzcvGx

後日談、完全なる蛇足。

俺は白いカチューシャを持って友人の、大和田のところに訪れた。
駅から15分ほど歩いたところにある小さなアパートの一室の扉をノックして入った。
鍵はかかっていない。ここの家主が鍵をかけているところなんて見たことがなかった。

部屋の中はカーテンが窓からの光を遮って蛍光灯の明かりだけで照らされている。
空気がなんとも澱んでいる感じがする。
部屋の中央に置かれたコタツに入り、ノートパソコンに向かってカチカチとマウスを操作している男がいた。

「大和田、お前すげーな」
大和田の向かいに腰を下ろし、コタツの上にカチューシャを置いた。
「ああ岩槻、ソレを試したんだ。上手くいった?」
大和田はちらとカチューシャに視線を向けたが、すぐにパソコンの画面に視線を戻す。
「ああ、姉ちゃんと見事ヤッたぜ」
「そっか、それはおめでとう」
大して興味がないようで、形ばかりの返事だった。
まあ、情けない話なので詳しく語りたいとも思わないので都合がいい。

「ところで、このカチューシャってどういう仕組みなんだ?」
この白いカチューシャは大和田の発明品だった。
大和田は作ることが好きなのだが、完成したものに興味はなく、本当に機能するのかテストするのは専ら俺の役目だった。

「ああ、これはね。針金ハンガーを参考にしたんだ」
「針金ハンガー?」
大和田は床に落ちている青い針金ハンガーを手にとって俺に渡す。
「その輪の部分にコメカミぐらいまで頭をつっこむとさ、ハンガーの引っ掛ける部分がある方に自然と首が回っちゃうでしょう?」

言われたようにハンガーを頭に付けて首の力を抜くと、確かにハンガーのフックがある方に顔が向いてしまう。
「それを応用して、そのカチューシャを付けるとセックスしちゃうんだよ」
「大和田、お前すげーよ……」
難しい話は絶対にわからない自信があるが、どう応用したのか数式で説明して欲しかった。
225名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:04:39 ID:hJCzcvGx
以上です。
クリスマスネタ、正月ネタ、成人式ネタと色々考えてましたが、
漏電を繰り返し、こんな時期にこんなネタになりました。

ご意見・ご指導待ってますので、どうぞ忌憚ない返事をよろしくお願いします。
226名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 09:20:24 ID:6qIDBg1g
人物関係がよくわからないです…
実姉弟だとしたらなんか変なかんじだし。
生き別れの姉弟?
227名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 12:27:50 ID:qsmzEu3F
ぜひカチューシャを取ったり付けたりして遊んでほしかった
228名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 15:26:08 ID:oGxqqd2Q
GJ
こういう怪しいアイテム系好きだ
229名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:52:51 ID:GSC2Wd85
GJ
ぜひともその針金ハンガー理論を私めにも伝j(ry
そして七里さんとカチューシャ(曲)について語r(ry
230青人:2009/02/03(火) 01:05:56 ID:UvJDwhFF
節分ですよ〜。
というわけで、節分短編です。
バレンタインデーは外して、あえて節分に書いてみました。

最近忙しくて……っと前ふりが必要なぐらいちょっと短いです。

何はともあれ読んでください。
そして期待はしないでください。
231青人:2009/02/03(火) 01:07:18 ID:UvJDwhFF
僕の節分

今日は2月3日。
いわゆる節分だ。

僕は毎年この日をちょっと苦手にしている。
僕は今14歳なんだけど。
14個豆を食べないとならないが、結構大変だ。


いってきま〜す
今日はちょっと早めに学校へ行く。
もちろん節分の為だ。

早めにいけば、部活の朝練があるみっちゃんがいると思うし。
早いところ豆を食べてしまいたい。


学校へ着くと予想通りみっちゃんが居た。
練習が終わったばかりみたいで、まだジャージ姿だ。

おはよー。
え、今日は早いねって? うん、節分だからね。

着替えるから外に出てって?

じゃあちょうどいいや。みっちゃんに豆を貰おうとしてたから。ついでに今いい?
OK? 良かった。まだお母さんとお姉ちゃんからしか貰ってなかったから。

話しながら、みっちゃんはズボンとパンツを下してくれた。
足をM字に開いて椅子に座ったみっちゃんの前にしゃがみ込む。

わぁ、みっちゃん毛が生えてるね。
去年の節分は生えてなかったから、この一年で生えたんだね。

え、僕? 教えないよ、恥ずかしいじゃん。
あはは、ずるくないよ。今日は節分だからしょうがないでしょ。

じゃあ、豆食べさせてね。
僕は目の前の割れ目をむにっと広げて、上の方にあるポッチに吸いついた。

ん、ちゅうぅぅ……ぷあっ
ちょっとみっちゃん声大きいよ。我慢してね。

ちゅる、れろれろ、クリクリ……

僕がみっちゃんの豆を食べてると、みっちゃんが悲鳴ばっか上げてちょっとうるさいんだ。
もう、さっき我慢してって言ったのに。そうだ、お仕置き代わりにちょっと噛んでみちゃお。

ぢゅるるるる〜!!
へへへ、思いきり吸って、油断してる所に……

カリッ

うわぁっ、豆を噛んだらみっちゃんおしっこ漏らしちゃった。

あ〜あ、制服がビシャビシャだよ。これがあるから節分は嫌なんだよなぁ。
みっちゃん大丈夫? あ〜あ、白目むいてイっちゃってるね。
232青人:2009/02/03(火) 01:07:59 ID:UvJDwhFF
まあこれで3つ目の豆を食べれた。
あと11個か〜。とりあえず制服洗ってこなきゃな。

僕がとりあえず制服を脱ごうとしていると、ガララッと音をたてて武君と舞ちゃんが教室に入ってきた。
2人は、下半身裸で気絶しているみっちゃんに驚いたみたいだけど、今日が節分だってことを思い出したみたいで、納得してくれた。

武君と舞ちゃんは、3か月前ぐらいから付き合っていて、この間武君の家に泊まった時キスをしたって話を聞いて、ものすごい興奮したんだ。

今も仲良さそうに手なんか繋いじゃっている。いいな〜。
あ、そうだ。舞ちゃんの豆も食べていい? みっちゃんで3つ目だからさ。あと11個も食べないといけないんだよ。

大丈夫? 良かった、ありがとう。
じゃあ、そこに座って。うん、スカートは捲るだけでいいよ。

僕は、スカートを捲って、パンツを脱いだ舞ちゃんの前に、しゃがみ込む。
僕の後ろには武君も立っていた。

わあ、舞ちゃんってまだ生えてないんだね。ツルツルで可愛いよ。
え、武君も知らなかったの? ああ、まだキスまでしかしてないって言ってたもんね。
じゃあ舞ちゃんの豆、頂きます。

こうして、僕は彼氏の武君の前で、舞ちゃんの豆も食べることが出来たよ。
ふう、やっと4つか。やっぱり大変だよ、節分って。
233青人:2009/02/03(火) 01:09:11 ID:UvJDwhFF
学校からの帰り道、僕は疲れた足取りで家に向かっていた。

因みに恰好は、学校指定のジャージ。
制服は紙袋に入れて持っているよ。

あの後、休み時間とか使って委員長とかクラスメイトの豆を食べることが出来たんだけど、
いろんな液で制服がとてもじゃないけど着れなくなっちゃったんだ。
まあ何とか14個の豆を食べれたから良かったけどね。

今年も何とか食べれたけど、年々大変になっていくな
子供の頃は楽だったけど。

あれ、子供の頃に豆なんか食べたっけ?

何かここ2、3年の記憶しか……イタタッ!

うう…なんか頭が痛くなってきた。
あれ? なに考えてたんだっけ?

まあいい、なんかどうでも良くなっちゃった……



ふう、やっと家に着いた。
今日はもう疲れたし、ゴロゴロしようっと。

ただいまー。あ、兄ちゃん。
家に入ると、ちょうど玄関に兄ちゃんが立っていた。

兄ちゃん18歳だから、もう18個豆食べた?
へぇ、もう食べたんだ。やっぱり兄ちゃんは凄いな。

僕? 僕もちゃんと食べてきたよ。14個。
偉いでしょ。えへへ……

え、恵方巻き? なにそれ。
ええっ! 豆を食べさせてもらった女の子に、僕のおちんちんを咥えさせてあげなきゃならなかったの!?
あれ? でも去年はそんな事……

え、兄ちゃんの手が目の前にかざざれて……
パチンッ

………
……


あれ? 僕何してたんだっけ?
あ、兄ちゃん。そうだ、僕恵方巻き食べさせに行かないといけないんだ。

わ〜、時間が無いよ。急いで学校に戻らなきゃ!
みっちゃんとかまだ学校に居るかな〜。

僕は慌てて、家から飛び出した。
234青人:2009/02/03(火) 01:10:00 ID:UvJDwhFF
家から飛び出していく弟を見て、俺はニヤリと笑いを浮かべた。

ちょっとした節分にちなんだ悪戯だ。
かわいい弟に、いい目を見させてやっても良いだろう。

さて、俺も妹と母親に恵方巻きを食べさせてやるか。
そう思いリビングに戻ろうとした時、俺は弟に大切な事を伝え忘れたのを思い出した。

慌てて玄関から飛び出すと、走っていく弟はかなり小さくなっていた。

「お〜いっっ!!」

俺があらん限りの言葉で叫ぶと、弟が立ち止まりこっちを向くのが見えた。

これだけは伝えなければ

「今年の恵方は東北東だぞ〜っ!!」


おわり
235青人:2009/02/03(火) 01:11:24 ID:UvJDwhFF
以上です。
今年の恵方は東北東だそうですよ。
それを伝えるために書いたようなものです。

ご意見など貰えるとありがたいです。

長編も完結させないとなぁ、と思いつつ寝ますね。
236名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 02:00:29 ID:2smneFV+
GJだけど俺はやっぱ女のセリフがあったほうがいいなあ
237名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:37:38 ID:qtjogbK9
太巻きを売らんとする食品業界のMCが…
238名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 04:00:05 ID:JWXmHo76
うおお、これは素晴らしい!
うぶな面とのギャップがまさに誤認という感じでツボでした。
長さも、短編としては丁度いい気がしますよ。
239名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 02:23:27 ID:f3ONnayj
俺は男の一人語りでも、語り手が被術者なら好きだな。
特に誤認系は。
240名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 17:57:01 ID:H7C8zjPX
会社で読んでしまったために勃って立てなくなった
241名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 19:10:34 ID:bik54rM/
管理者に履歴読まれてるぞ
242名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 20:30:38 ID:QI/ZLhYH
いや待て。
240が携帯で見たという可能性も否定できない。
243名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:26:43 ID:5R/Vxxgk
240自身が管理者なんだよ!
10ジンバブエドル賭けてもいい
244名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:32:23 ID:hjf32w8O
>>243
負けたらちゃんとジンバブエドルで払うんだぞ
245名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:35:34 ID:/4wPmBAC
さらに、10ジンバブエドルと宣言した以上、それより1ジンバブエドル多くても少なくてもならない。
また血について明言していないため、10ジンバブエドル支払う際には1滴たりとも血を流してはならない。
246名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:03:40 ID:EVHSthKS
ペニスの商人
247名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 06:38:58 ID:zpuePCxU
賭けてもいい

これは賭けなくてもいいということだ
248名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 14:08:05 ID:U9kzQ/QJ
最近E=MC2も元気なくて怖いよなー
249名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:12:38 ID:croLZuiV
確かに、ここ最近更新無かったから次更新する時に大量に出ると期待してたんだがなぁ
250名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:42:32 ID:U9kzQ/QJ
まあ単純に投稿がないんだからしょうがないよなあ
エロゲーでは最近は催眠と名の付く作品が結構でてるのにね
251名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:02:06 ID:croLZuiV
エロゲもネタ尽きた感がなぁ
時折奇抜なのもあるけど
252名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 12:45:41 ID:Ib2aS8t/
連載?がストップしたままの作品も多いし、いろいろと厳しいのかな
253名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 20:33:02 ID:nV2VpZ8O
まぁ、続きを書くか書かないは作者の自由だからなぁ
読者としては終わってくれると嬉しいけど

ところで板違うかもしれないけど黒虹の新作内容どうだったんだろ
254名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:39:27 ID:Tix59hao
あれは催眠じゃないからなぁ
255名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:48:20 ID:nV2VpZ8O
そうなの?
黒虹=催眠エロゲ屋という印象だったのだが
256名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:57:08 ID:ctF4ERwi
ガジェットは名作
257名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:07:17 ID:16oLLxWR
…メーカーの名前?
258名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:30:39 ID:J2p27sYM
ガジェットは商品名でない?催眠学園とか出してる所に同じ名前の製品があった気が
259名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:47:06 ID:jm2U36tL
ここを知ってて黒虹を知らないってのもある意味すごいな
260名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 05:11:42 ID:YvSWCvC3
黒虹ってのはブラックレインボーのことな
黒虹は催眠術という元祖催眠ゲーをだしたメーカーでもあるがNTR属性にも特化してて
今度の新作はNTR系の作品。このスレにはあまり関係ないな。ついでに準新作の廉価版ソフトもNTRだったな
つぎあたり催眠出てくれればいいんだが。でも催眠系にもNTRルートは必ずあるけどなw
261名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 06:41:50 ID:bTfEz3Ji
エロゲをやってる人はエロゲ=小説が成立するけど
やらない人にとってはエロゲと小説は別物だろうね

とどのつまり、ここで黒虹や邪恋を知らなくても仕方ない
262名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 09:35:50 ID:TKs6rPNU
催眠学園レベルのものがきたら狂喜乱舞するわ
263名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 11:58:03 ID:16oLLxWR
そうなのか…
なら買うのやめとくか
264名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 14:27:55 ID:+ReEBA3y
最近の黒虹はネット認証必須なのがな…
265名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 21:59:22 ID:GsdnNAsM
>>260
いやまて
寝取られ物じゃないぞ。
よく分からん不思議パワーに操られて
セクロスするっきゃないぜゲームだって。

…まぁそのパワーの大半を
主人公のせいにされてずっと罵倒され続けるMゲーだったけども
266名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 22:09:35 ID:TKs6rPNU
第3部は君望のトラウマを思い出したな。緑髪がピンクになっていやがった
267みちにじ:2009/02/08(日) 03:26:26 ID:snwTOjUw
わたししか!
いない予感!
268みちにじ:2009/02/08(日) 03:28:10 ID:snwTOjUw
部活/ソフトボール





「ちゃんと生徒会室に来るように言った?」

「言ったわよ。だから早くもとに戻しなさいよ!」

使い慣れない標準語で眼の前の男子に言った。
昨日、突然、ソフトボールの自主練をしていたわたしは、
こいつに、ぐちゃぐちゃにされた。
性器からは愛液がとめどなく溢れ出し、
わたしを形作るすべてが、快感でずぶずぶに溶かされたのだ。
結果、わたしはこいつに従う羽目になった。

「いいの? 本当に元に戻して?」

フジヤの顔が、黒く笑った。


269みちにじ:2009/02/08(日) 03:28:53 ID:snwTOjUw



あたしは昼日中から「2ちゃんねる」見て暇をもてあます。
あー、だめにんげんだー・・・。
自分の投稿したSSを、恥を忍んで読み直す。
最後に残ったリクエストである「部活/ソフトボール」に取り掛かる為だ。
「ひぎい」ってリクエストだけど、
グロいのや、エグいのは、やっぱ厭だしなぁ。

「道村さん、もう明日から来ないでいいよ。」

そう上司に言われたのは三日前。
後輩が消えてからもずっと聞き込みをしていあたしは会社の邪魔なんだと。

でも、
あのときの後輩の「筆」が、まだここにある。
なんとなく勢いで持って帰ってきてしまったのだ。
あー、もうわけわからん!
とりあえず、このむしゃくしゃした気持ちを文章にぶつけてやる!


270みちにじ:2009/02/08(日) 03:29:30 ID:snwTOjUw




「さあ、目が覚めます。
目が覚めても私の言うとおりに行動しますよ。
なぜならアナタは私の嫁だからです」

床に寝転んだ嫁を起こし、あたしの家に連れてくる。
嫁モードにはしないで、普段の先輩のまま、少しおしゃべりしようと思ったのだ。

「きれいにしてるね、道子ちゃん」

「いえ、そんなことないですよ」

「道子ちゃん一人暮らしでしょう? お食事も自分でつくるの?」

「そうですよ。あ、もしかして先輩、お腹すいてます?」

「う、うん。・・・ちょっとね」

そう言うと青井先輩は、眼の前のティーカップを所在投げにいじりはじめた。
その小動物的仕草が殺人的にかわいい。
というか、後輩の前でいじけないで、先輩!
ほっといたら先輩は、自虐街道まっしぐらな愚痴を呟き始めたので、
あたしは意識して明るい声を出して先輩に答えた。

「じゃあ、煮物でいいですか? 今からだと時間かかっちゃいますけど」

「どうせわたしなんて食いしん坊だし・・・。
ひとりでお料理とかも上手にできないし・・・。
・・・え?
やったー、道子ちゃんの手料理だったらなんだっていいよ!」

カーペットの上で女の子座りしていた先輩は、
カラダ中で喜びを表現してくれた。
いや、そこで飛び跳ねなくても・・・ウサギじゃないんだから・・・。
ほんとうは「嫁」の料理を食べるつもりだったんだけど、
さっきの絶頂でやっぱり少しだるそうだし、
精の出るものでもつくってあげよう!

そう思いながら冷蔵庫を開くと、都合よく鳥の手羽があった。
ストックしていたコカ・コーラの500mlペットボトルを開けて一口飲むと、
残りを手羽と一緒に鍋につっこんだ。
あとは、根菜を適当に入れて、酒・醤油・味りんで味を整えてしばし放置。

野菜室で茄子を見つけたので、
出来上がるまで「嫁」とこれで遊んでいようかな。


271みちにじ:2009/02/08(日) 03:30:13 ID:snwTOjUw



部室では真さんを先頭に、
真さんの妹の圭、
しっかりものの秋風、
以前「犬」にされた鶴田さん、
帰宅待機部部長の暴虐魔人の文乃、
この学校の生徒会長の沙季、
俺の妹の結生が、四つんばいで順々に並んでいる。
みんな下半身むきだしで、目の前の相手の秘部をうっとりとしながら舐めている。
しかし、真さんの顔は結生の秘部には届かないみたいだ。

ケータイで電話をして、さっき痛めつけてそのまま放置したソフト部を呼び出す。
部室で固まったまま、脳内で被虐の悦びに咽んでいたのか、
荒い吐息で受話器に出ると、不機嫌な口調で「わかった」と答えた。

あとひとりで、輪っかになる。


272みちにじ:2009/02/08(日) 03:30:47 ID:snwTOjUw



「で、君はノコノコ部室に来て、自覚なく下半身晒して、
人の妹の秘部をアヘ顔で舐めてたよね」

「違う! そんな感情や感覚を元に戻して欲しいといったんじゃない!」

時既に遅し。
フジヤとわたしは誰もいないソフト部部室で二人きりで話している。
本当はこんな危険なやつとは一緒にいないほうがいいのだが、
わたしを元に戻すには、こいつに頼るしかないし、
何より、今のわたしはこいつに逆らえないのだ。

そんなことを思っている間に、
わたしの舌先には、こいつの妹の味が広がっていき、
鼻孔は、淫靡極まりない匂いの記憶をしっかり再生させている。

「違うの? じゃあ、やっぱりこれがいいの?」

そういって手渡してきたのは、わたしの愛用のバット。
それを受け取るまいとしても、わたしの体はバットを受け取り、
こいつに屈服させられた過程を思い出してしまう。

わたしの脳が、痴態を再現する。


273みちにじ:2009/02/08(日) 03:31:42 ID:snwTOjUw



ケータイ電話に出ると、知らない男の声だった。
あたしはいつも通りラフな格好で、
会社もクビになったから仕事を探さなきゃいけないんだけど、
ぼーっと、パソコンばかりしていた。

すると、あたしがパソコンしていたここがあたしの部屋じゃなくなった。

ケータイの声は初めて聞くけど、どこか知ってる風でもある。
デジャビュを耳に覚えながら、指示通りパソコンの画面を見ると、

「成功!」

って書いてあった。よくわからん。
ここは、なんとなくどっかの学校の特別教室みたいな雰囲気で、
廊下に出て確認すると「生徒会室」とあった。

あたしはトイレに行きたかったんだけど、
ケータイの主が部屋にいて、続きを書いてくれっていうので、
席に戻って続きを書いている。

なんであたしが何かを書いているのか、って疑問に思ったりしたけど、
特に気にするなって言われたので、気にしないことにした。

トイレに行きたい旨を電話の相手に伝えると、
少し嬉しそうな声で、我慢してっていわれた。
なんでかわかんないけど、いいよ、って答えちゃって、
あたしは席に戻って続きを書く。


274みちにじ:2009/02/08(日) 03:32:15 ID:snwTOjUw



嫁の膣口は小さくて、茄子は無理だった。
だから、今日はあたしの指で気持ちよくしてあげよう。

「仁絵、ほら、自分で腰を動かしなさい」

「ふぁ、、、ふぁい」

あたしは仰向けに大の字になり、左手を開いたままにして、
その上に催眠状態の青井先輩を座らせて「嫁」として覚醒させた。
そうなると、あたしは旦那になるわけで、
自然、呼び方も名前を呼び棄てるようになってしまう。

嫁の腰が手の平の上でモゾモゾしはじめたので、
あたしは中指を突き立て、すでに熱いそこに入れてあげた。

「ひゃウんッ!?」

言うことを聞いたので、ご褒美をあげた。
単純な飴と鞭だけど、先輩は飴をもらったほうがより従うことはわかっている。
だから、

「ほらぁ、腰動かすようにぃ、命令されてぇ、したがったらぁ、きもちいいねぇ、」

暗示を込めて囁きながら、中指も動かす。
半開きの口から、もうよだれが垂れ出して、
凄い勢いで頷いている。

「もっと、激しく動かしてみようかぁ、できるかなぁ、」

先輩は制服のまま、下着も脱いでいないので、あたしの指は隙間からもぐりこませている。
両手を床について、軽く腰を上げ、
小動物が肉食動物になったかのような獰猛さで、あたしに指から快楽を貪っている。

人差し指が入る。
喘ぎ声。
言うことを聞いたのでご褒美。

あたしの顔まで覆いかぶさってきた嫁の上半身が、
不意に事切れて倒れてきた。
嫁の媚声と、嫁にのしかかられたあたしのうめき声が同時に出ると、
煮物の完成を知らせるキッチンタイマーが鳴った。


275みちにじ:2009/02/08(日) 03:33:47 ID:snwTOjUw



わたしがこの世界にいつの間にかつれてこられたと知ったのは、
そいつが部室で「あの筆」を見せてきたときだった。

夢の中、会社で先輩に向かっていたずらしようと、
自分の陰毛で筆を作った。
それを持ったフジヤは、わたしを連れてきたのは自分だ、と言った。

意味がわからなかった。
ただ、フジヤの扱う道具が奇妙な効果をもたらすのは理解した。

・・・こいつは、危険だ。

<透明>と書いたメモを自分に張ったフジヤが、
どうどうとあたしの前に立ち胸を揉むのを阻止できなった。
眼の前で胸をもまれているとわかっていながら、
これは透明だからわたしは気づいていない、というように解釈していた自分に愕然とした。

完全に適用されないみたいだ、とフジヤが呟いたのが聴こえた。
堕とすか、というのも。

<マネキン>と書かれたメモを貼られ、バットを持たされた。
体が動かせない。
バットには、<回想><陰核><衝撃=性的快感>と書かれたメモが貼ってある。

トリップ。

妄想のなか、わたしは作られた記憶で、ソフトの練習風景にいた。
ジョギング、
準備体操、
キャッチ・ボール。
いつものメニューをこなしていた。

276みちにじ:2009/02/08(日) 03:34:29 ID:snwTOjUw
.
次は、ティー・バッティング。
二人ペアになり、一方が他方にボールを軽く投げ、ミートの練習を行うもの。

コン。

普段のわたしの練習風景を思い出している。
わたしは割りと強めにミートしてしまうのだ。

コン!

マネキンのわたしのクリトリスがジンジンする。
ソフトボールが軽く股間に当てられ続けている。
しかも的確に陰核にミートしている。
痛い。
いたい。
イタイ!
でも、
キモチイイ。。。

練習は進み、ノックになった。
わたしはキャプテンで、
そのためすべてのポジションにボールを打ってあげなくちゃならなくて・・・。

レフト・センター・ライト
ファースト・セカンド・ショート・サード
ピッチャー・キャッチャー
各ポジションに最低10球ずつはノックした。
しかも、内野は特にこの練習時、しごいたらしく、
トータルで200球は打っていた。

わたしのクリトリスが、妄想の中、回想の衝撃で打ちのめされていく。
自分で自分のクリトリスを滅多打ちにしている。
マネキンのわたしは声が出せない。
涙も出ない。
想像上で失神して、股間の衝撃で目が覚める。
下腹部全体が異常な快感に蝕まれている。

マネキンのわたしを置いてフジヤが出てってからしばらくすると
ケータイに電話がかかってきた。
すると、体が動けるようになって、わたしは輪っかクンニに参加させられた。


277みちにじ:2009/02/08(日) 03:35:07 ID:snwTOjUw



レポートを提出しようと歩いていた虹村道子が廊下を歩いていると、
向こうからスク水を着たヨウコが歩いてきた。

「先生、言われた課題を提出したいんですが」

「あ、虹村さん、もうできたの?
じゃあ、生徒会に持ってってくれない?」

「今ですか?」

「先生、今から部活なのよね」

そう言われ、いい年してスク水着た女性を虹村は見送らざるをえなかった。

「あのカラダで子供生んでんだからすげーよな」

言いながら生徒会室の前まで行き、扉を開けるとあたしがいた。
あたしが、パソコンの前でコーラを飲んでるところだった。


278みちにじ:2009/02/08(日) 03:36:20 ID:snwTOjUw



咽喉が渇いたので勝手に生徒会室にある500mlペットボトルの一つを失敬した。
おしっこにも行きたいんだがなあ。
開けたての黒い炭酸を咽喉に流していると、扉が開き、あたしが入ってきた。

正確には学生時代のあたしだ。
今より、もっとずっと若い。

なつかしー、と思って目を合わせていると、
途端に視界がぐらついて、
気づいたらあたしは虹村道子だった。

扉を開き中に入ると、さっきまであたしが座っていたPCの前の席に男の子が座っていた。

「こんにちは、道村さん」

聞いた声だ。ケータイの声の主はこいつだったのか。

「これ、知ってますよね?」

そう言うと彼は、赤と白の飴玉や、赤ペンとメモ帳や、不思議な形状のメガホンを見せた。

こいつ、まさか・・・。
そう思うと、あたしは腰が抜けてしまった。
生意気にも、生徒会室には姿見が置かれてあり、
へたりこんでしまったあたしの情けない顔を、
鏡は容赦なく映している。

「おおかた予想はついていると思いますんで、
自己紹介は別にいらないですよね」

女の子座りで立てないままでいるあたしに近づいたフジヤは、
おもむろに、さっき開けたばかりのコカ・コーラのペットボトルを、
あたしの股間の位置に置き、
慣れた手つきでメモをはった。

男根だった。
あたしは自分の目を疑いつつも、それは紛れもなく男根だった。
そりゃあ、男性の屹立している様を見た経験は一度や二度ではないけれど、
鏡に映る自分の股間からそれは生えていたのだ。

279みちにじ:2009/02/08(日) 03:38:57 ID:snwTOjUw
.
そんなことはない、どうせメモの影響だ。
そう思い、顔を下げると、鏡に映った男根はもとのペットボトルであった。

「「ほら、いつも自分が書いた女の子たちにさせてるみたいに、
オナニーしてみてくださいよ」」

フジヤがメガホンをこちらに向けて何か言っている。
途端、あたしの右手はペットボトルを握り締めると、
勢いよく上下に振りはじめた。

「「鏡を見てごらん」」

顔が自然と上がっていく。
姿見には、苦悶の表情で男根をこする、
セーラー服姿のあたしが映っていた。

「や、やだぁ」

息も絶え絶えあたしがつぶやく。
彼は耳ざとくそれを聞きつけ、終わりたいの?と聞いてくる。

「お、ぁん、あ、もう、おわりたいぃぃ」

やばい。
男性の快感なんて初めてだ。
こすらされてるのかこすってるのか。
鏡の中のあたしがアヘ顔で快感に耐えている。

「じゃあ、イキたいってことだよ?」

「イイ、イキたいぃぃ」

「ちゃんとお願いしてごらん」

「イカセてくださいぃぃい、、、はぁ、、はぁ」

280みちにじ:2009/02/08(日) 03:39:27 ID:snwTOjUw
.
あたしはもうただ達したかった。
それが何を意味するかなんて、わかんなかった。

「じゃあ、射精してもいいよ」

そう言って彼があたしの肩を叩くと、
もう片方のこすってない方の手が、ペットボトルの蓋を開いた。

プシャアアアアァァァァァァァアアアア!!!

散々に振られた黒い炭酸飲料は、
解放されると同時に外へ飛び散った。
あたしの視界は真っ黒で甘く、もう現実に帰れないと直感した。

ふと鏡を見ると、大量の精液に汚されたあたしが、
あたしの目を見て嗤っていた。

その後あたしは部室に連れて行かれ、輪っかの完成をさせられた。
ソフトの練習に行ったはずのフミの股間に顔を埋めながら、
「そういや未知二次の最初のオリキャラだったなあ」と思い出しつつ、
真さんに秘部を舐められ、イカされ続けた。

総勢9名の輪っかにご満悦なのか、フジタはあたしたちを解放し、
各自の記憶を調整して解散した。
あたしは「嫁」の記憶を植え付けられ、
教室に戻ると、青井仁絵を「嫁」と認識し直した。


281みちにじ:2009/02/08(日) 03:40:52 ID:snwTOjUw



「おいしー♪」

「そうですか? それはよかったです」

「これならいくらでも食べられちゃうね。
ねぇ、なんでこんなにお肉柔らかいの?」

「ああ、コーラ入れて煮ると柔らかくなるんですよ」

「へー。」

青井先輩と食事を終え、他愛無い会話のあと、
「片付けはわたしがやるよ〜」の声に甘えて、
あたしは居間に座ってTVを見ている。
しょーもないタレントがクイズに答えているが、
これで金をもらえるなんてボロイ商売だなぁ、と思う。
絶対うちに嫁の方がかわいいよ、と一人呟く。

「おわりましたー」

「あ、ありがとうございます」

「いえいえ、これくらいなんてことないですよー
あー、おいしかったなぁ、ちょくちょく道子ちゃんち遊びに来ちゃおうかなあ」

「あはは、いつでも大歓迎ですよ」

大歓迎ですよ!
あたしは本心からそう思いながら先輩を見ると、
あれ?何かのんでる。
あ、あれは、さっきの煮物の残りでキッチンに置いてたコーラか。

282みちにじ:2009/02/08(日) 03:41:40 ID:snwTOjUw
.
ドクンっ。

そのとき、わたしの下腹部が熱くなった。
違う、何考えてるんだ、あれはただのコーラのペットボトルじゃないか。
そう頭で否定しても、生徒会での自慰行為が体を火照らせる。

先輩がきょとんとした目であたしを見ている。
あたしは堪え切れなくて先輩を「嫁」にすると、
とっても色っぽい舌の使い方で、
ペットボトルの飲み口を嘗め回させた。

「そ、そう、、、そうやって、口の中全体で愛撫してごらん、、、、」

間接的にフェラチオされてるようなもんだ。、
眼の前に自分の一物もってきて、指導するなんて現実的にはありえないだろうけど。

嫁の舌が細く尖らされ、飲み口から中へ入って、コーラが吸い出されていく。
ビクビクって、あたしの腰がなる。
軽くイッてる。
尿道を吸い込まれるような虚脱感を覚える。

ゴクゴクとコーラを飲み干す嫁。
少し唇の端から零れたのが、顎先から雫になって床に落ちた。
手の甲で口を拭い、それも舐める。
あたし自身の中身が舐められてるみたいで、ゾクゾクする。
床に落ちた数滴も舐め取らせる。

「じゃ、じゃあ、、、、そのあいたペットボトルでオナニーしてごらん・・・」

・・・。
その後のことは覚えていない。
あたしがペットボトルで嫁を攻めたり、
嫁にあたしを攻めさせ、
逆にあたし自身があたし自身を犯しているかのような、
犯されているかのような錯覚を覚えたり、
何度も何度も交わった。


283みちにじ:2009/02/08(日) 03:42:31 ID:snwTOjUw



「何度も何度も交わった。」、、と。

俺は自分の部屋で一人、リクエストの完成に軽い達成感を覚えている。
隣の部屋では結生がミニトマトの克服に勤しんでいるようだったが、
もう声が聞こえなくなったことから、今日はもうイッてしまったのかもしれない。

書かれたものは書き手の思い通りになるという点で、MCかもしれない。

バカバカしい。
俺はPCの電源を落とし、ベッドに入った。
道村虹子がこっちに来てしまったということは、未知二次は終りなのか?
まぁ、惨事さんがいるから大丈夫だろう。

それに、虹村道子に何か書かせたかったら、
「MC論」を参考にリクエストすれば、何か書くかもわかんないしな。

暗い部屋で天井をにらみながら思い巡らす。
ここまで読んだ読み手だって、誰かに「読まされてる」んだろうな、
そんなことを考えつつ、フジヤは眠りに落ちた。

おやすみなさい。



FIN.


284みちにじ:2009/02/08(日) 03:44:29 ID:snwTOjUw
ねむい。
285名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 09:58:09 ID:xkzfIAx1
>>284

そんな時間によくこれだけ書いたよ……
オレは間違いなくアンタに読まされたね
286名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 10:21:22 ID:GHV5eJF+
>284
GJGJ!!
何か夢見てるみたいな不思議な感じだった。すげー。
287名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 14:07:28 ID:RtXelIHi
何か途中から二次と三次が錯綜してよく分からなかった。まぁそれが狙いなんだろうし面白かったけどさ。
288女性だけの世界-プロローグ-:2009/02/09(月) 01:36:16 ID:rYjeZHHq
催眠術の力が溜まった……ボクは………

”女性だけ”の世界を作る!

数ヶ月後……

街には女子小学生、女子中学生、女子高生、女子etc、
どこを見ても可愛い女性ばかり。

法律も即効で変わって同姓結婚がありになったし、女性しかいないからあたりまえだけど。
そのかわり赤ちゃんができるのは赤ちゃんを受精する方と、受精させる方のカップルでないと駄目だけどね。

街もずいぶん変わったな男性物の店が全部女性物に変わった。

ランジェリーショップとかネイルショップとかはすごい人気だな。
特にパッド入りブラがすごい売れているし。

まあ、圧倒的に胸がない女性の方が多いからだけど。

でも、何人かはまだ女性の癖に男物の服を着る子がいるんだよね。
学校でも学ランとか着てきてさ、まぁそれはその子の服の好みだからね。
いわゆるオールドファッションっていうやつ? あるいはコスプレ?
いずれ学校でも女性は女性の制服を着用することにすれば問題なし。

そういうわけで世界は女性だけしかいないパラダイスなのである!

-シュウ-

なんだ世界はどうなっちまったんだ?
俺は病院でしばらく意識不明で三ヶ月間入院していて、意識が回復して退院したら世界は女性ばかりになっていたんだ。
俺は親父と二人ぐらしだった。
けど退院の手続きをしてくれたのが知らない女性だった。
女性は俺の親と名乗った……んなバカな?
けど質問にはすらすら答えるし……嘘はついてなさそうだし……

/1/

「おはようシュウ!」
「ああ、おはよう……って誰?」

俺は肩を叩かれて後ろを振り向いたら知らない女生徒だった。
どこかで聞いた事ある声だと思ったんだけど。

「私、如月チヅだよ、クラスメイトの顔も忘れたの?」
「チヅ、シュウは三ヶ月間も入院してたんだよ、少し記憶が混乱してるんだよ。」
「ごめん、ごめん、シュウが意識不明で入院してたの忘れてた。」

チヅという子の隣には、また知らない子がいた。

「それでさ私の事は覚えてるシュウ?」
「ごめん……」

俺は正直に謝った。
正直二人目の女生徒も俺の記憶にはいない子だった。

「残念だったねミキ〜あんたのこと覚えてないってさ!」
「うるさいチヅ!……あっ、シュウ、私は浅木ミキだよ。」

「それでさ、シュウ、なんで、そんな制服を着てるの?」
「?」
289女性だけの世界-プロローグ-:2009/02/09(月) 01:37:30 ID:rYjeZHHq
/2/

ひさしぶりの学校だけど、女子ばっかりだな……こんなにこの学校って女子いたっけ?
というか今日一人でも男子生徒見かけたっけか?

「あっ、俺トイレ」
「じゃあ、私たち先に教室いってるね。」
「教室は覚えてるだろ?」

「1−Aだろ、それぐらい覚えてるよ。」
「私たちのことは忘れてたくせに。」

そして、俺は男子トイレに入ったんだ。確認するまでもない……確実に男子トイレのはずだった。

「うわぁ! ご、ごめん……間違えました……って……えっ?」
「どうかしたの海藤さん?」
「えっ!? と、藤堂さん? ど、どうして男子トイレに?」
「どうしてって、ここはトイレよ? トイレに用があるからいるのよ。 変な海藤さん。」
「た、確かにトイレだけど………」
「あっ! 少し跳ねちゃった……私ってやっぱり立ってするの苦手かな……なんだか未だになれない……」

俺の目の前であの憧れの藤堂ユキコさんが男子トイレで立ちションをしている……どうなっているんだ……


俺は藤堂さんと一緒に教室に入るとそこはまたビックリ、
全員女の子!?
えっ!? 男子は?
俺は事故のせいで入学して1週間通った後入院したけど、たしかそのときは男子はいたはずなのに。

俺はわけがわからず朝のホームルームを迎えた。

/3/

「はい、転校生を紹介します。 自己紹介してくれますか?」
「ボク、一ノ瀬優っていいます。 気軽にユウちゃんって呼んでね。」

「では彼女への質問は休み時間のときにでも聞いてください。 では一ノ瀬さんは海道さんの隣へ」
「えっ? 俺の隣?」

「よろしくね……えっと海藤──」
「シュウだよ海藤シュウ、こちらこそ一ノ瀬さん。」

「それでさ、シュウちゃんってどうしてそんな服を着てるの?」
「?」

朝、如月さんや浅木さんに言われたことをまた一ノ瀬に聞かれるなんて、そんなにこの服変かな?

「う〜ん、この服っておかしいかな……男が学生服を着るのって……」
「えっ……お、男………だ、誰が………」
「だから俺が男だって……」

「!?」

「あれ、大丈夫一ノ瀬さん顔色が悪いよ? 俺なんか変なこといった?」
「………………」

その後、一ノ瀬さんは一時間目の授業中はなんだか上の空で
休み時間になるとすぐ教室を出ていき2時間目の授業を欠席した。

290女性だけの世界-プロローグ-:2009/02/09(月) 01:41:47 ID:rYjeZHHq
/4/

そんなボクの催眠が効いてなく、完璧に自分が男として自覚があるなんて……
でも、ちゃんと自分以外は女性としての認識をしているみたい……

あいつ一人の為に一度、催眠状態解くなんてできない……
全世界の住人に催眠をかけるのにどれほどのパワーが必要だったか……維持だけで精一杯。
もう一度かけるとなると10年先になる。
これを維持しているために他の催眠術なんて使えないし……このまま行くしかない……
けど、あいつの不必要な発言がきっかけでボクの催眠に揺らぎがでるかもしれない……

しばらくの間、あいつの傍で監視する必要があるかも……
それには……やっぱり……あれしかないよね………

/5/

「あっ、一ノ瀬さんどこに行ってたの、みんな心配してたよ。」
「ごめんね、ちょっと……具合悪くなっちゃって保健室に……」
「まあそうだよね、転校したばっかでなれないところだと緊張するもんね。」
「うん、それでね、ボク、シュウちゃんに一目惚れしちゃった……ボクをシュウちゃんの彼女にして?」

「………………」
「………………」

「えっ? 今、なんて?」

「もう、ボクをシュウちゃんの彼女にしてっていったの!」

いきなりの告白。
こんな可愛い子に一目惚れされるなんて……

「う、うぁ、ぇえっと……あぁ……かぁはぁ………」

駄目だ声がでない……いきなりのことで動転している……

「シュウちゃん…ダメ?」

「ぅ、うん、はい……俺で、よ、よければぜひ一ノ瀬さんの彼氏に!」
「じゃあ、ボクはシュウちゃんの彼女だね。」

夢みたいだ……今まで彼女というか、好きな子に告白することさえできなかった俺に……

「あと、それからもうボクはシュウちゃんの彼女なんだからちゃんとユウって呼んでね。」
「うん、わかったよ、ゆ、ユウちゃん。」

女の子を名前で呼んだことなんて一度もないよ!!
その初めてが初めてできた彼女だなんて……最高だ!!

この、いきなり信じられないことの連続。
正に事実は小説より奇なりだ!!

三ヶ月間の眠りから覚めたら周りが全員女の子で、それにとびきりの美少女転校生に告白される。

なんだこの夢にまでみたラブコメ展開!

夢なら覚めないでくれ!!

(終)
291名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 01:44:04 ID:U6PDe8AC
あえて言おう

意味わからん
292名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:01:38 ID:QR6KwvT8
催眠によって「”女性だけ”の世界」だと思い込まされた男サイドからの描写であろう。
293名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:07:41 ID:9xcIGhaT
いつものやつってことでいいのかな
294名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 06:46:31 ID:2BIBNWMW
プロローグということは続ける気満々ですね!
295名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 13:43:45 ID:SvUKvVpo
あえて聞こう、これはなんだ?

いつもの男の子か?
296みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/02/09(月) 13:58:40 ID:8kGqe8+I
>>all
以上を持ちまして「未知との遭遇・二次「部活」」は、おしまいです。
(あ、でも、惨事未知さんに期待してるのはわたしだけではないはず。)
好き放題書かせていただきました。お読みいただき感謝。

>>書き手の方々
拝読してます!
オトコノコの人の人気に嫉妬しつつ(笑)、電波の人の世界支配や、
カチューシャの人のわけのわからなさに楽しんでます。
個人的に尿道括約筋が緩んでおもらししちゃうお話はツボでしたねー。
青人さんの行事恒例SSも面白かったです。

さて、いつもに比して長いレスで申し訳ないです。
「部活」のリクエストを消化しましたので、
これより24時間リクエストを受け付けます。
みちにじに描いてほしいという奇特の方の変態シチュをお待ちしております。
(なお、便宜上、MCシチュのリクエストは「MC論」を参考にしていただければ。
や、別にいんですけど、誤認と書換の違いがよくわかんないと、リクに応えづらい・・・。)
297名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 14:11:35 ID:ZvE9PpU1
>みちにじさん
お疲れ様です。いつも楽しみに読んでいます。
リクエスト、大嫌いなやつなのに、体が勝手に…みたいなシチュが読みたいです。
MC論で言うと、>18のケース4「体●・心×・魂×」です。
イジメラレっ子の反撃みたいな感じで、MC使われて、自分の体が自分の思い通りに
ならなくて、恥辱にまみれてほしいっす。

でもそれよりも、みちにじさんの作品読めるのが一番嬉しいです。
298名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:44:19 ID:Cuzp1CO1
おかしいことになんとなく気づきつつも、えっちい行為をしていることが認識できない。
操心術3の、合唱部のシーンみたいなの。

自分では認識できてないんだけど、両手でスカート捲り上げて、でもって、いろいろさわられたりいじられたりしてるのに、
快感は感じれどそれをされていることは認識できない、って感じで。


……って、これ普段の未知との遭遇のような……。
299名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:24:45 ID:IMbC0JRJ
>>296
普通のつもりで異常なことをするシチュエーションが好きなので……
コインランドリーで着衣全てを洗濯してみたりとか、
露出シチュと組み合わせていただけるとなお良しですね
300名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:35:01 ID:gpX2t7XG
常識の書き換えがいいな
オナニーしたりトイレに行くときは一々主人公の許可を取らなきゃいけないとか
授業を受けるときは前後の穴にバイブを入れっぱなしにしなきゃいけない
みたいな異常なことを心の底から普通のことだと思い込んでるのとかが好き
301名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:54:16 ID:+6o58PbG
女性だけの世界への風当たりが冷たすぎてクソワロタwwwww
取り敢えずお前等女装とかそういうのに警戒持ちすぎだろwwwww
とりあえず主人公の片思いの相手だった藤堂ユキコは間違いなく本当の女な訳だし、それが男子トイレで立ちションしてる時点で男の娘とは根本的に違うんじゃね?
久々の新規長編っぽいから期待したいところ









もっとも、このままの流れだと主人公と催眠かけてる奴の関係になってくる上にこれ以上催眠使えないんじゃMCとしてどうよ
せめて催眠かけてる奴がボクっ娘であることを心から願う
302名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 04:48:12 ID:kP1UYi9N
え、なに?男の子じゃなかったの?読み直してみたんだが、読解力不足なのか理解できん
誰か簡潔な説明をしてくれないかっ
303名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 06:00:59 ID:8hELjIZe
女性だけの世界、よかった。続きにめちゃくちゃ期待してる。女の子もやれば書けるんじゃないかw

藤堂さん以外の登場人物は全員男みたいだけどね。
ああ、ボクっ娘かぁ。それもありですね。
今回はちゃんとタイトルつけて続き物にしてくれたんだから、
拒否反応のある人は排斥行動でなくNGするように。
304名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 12:23:02 ID:Y7KcNcDO
>>302
・全ての人間に「この世界には女性しかいない」という催眠をかける(男は女、女は女のまま)
・主人公だけは自分が男であると認識できているが、周りの人間については全員女と誤認
・そんな主人公が危険なので術者が彼女として主人公を監視

取り敢えず今までの男の娘との違いは
・男の娘だけじゃなくて元から女なのもいるので、読者目線的には色々楽しめそう
・術者が別人なせいで主人公的にはハーレム状態
・周りの人間は主人公を女性として認識してるから色々オープン


こんなとこじゃね?
305名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 13:02:02 ID:C/X5bS4i
>>296
GJでした。後半はワケが分かりませんでしたが
その辺がとても楽しめました。

ぎりぎりですが、リクエストです。
公衆便女ものがいいです。

便器だと思わされた女 または 便女当番で仕方なく。
そのあたりでMCしていただければ!
是非お願いします
306みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/02/11(水) 02:57:41 ID:pPG4xST6
>>297-300
>>305
拝承。期待せずごゆるりとお待ち頂ければ。
(一応締め切ります。ありがとうございました。)

ねむいよ。
307名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:55:00 ID:QutTVEmq
>>306

間に合わなかった・・・orz
次回もまたシチュを募集して頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。
308青人:2009/02/12(木) 00:53:59 ID:chqi/76N
みちにじさん、お疲れ様です。
「未知との遭遇・二次「部活」」楽しませてもらいました。
しかも、私の書いた愚にもつかない話も拾って貰って、感謝の言葉もありません。

みちにじさんが書いたMC論は、今後リクエストとかを書くときに使えそうですね。
たとえば「ケース3のパターンで書いてほしい」みたいな感じで書くと、リクが伝わりやすいかもですね。
309名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 01:36:37 ID:Z+xgEE5J
ケース5〜7が個人的に好きだ
310名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 08:48:22 ID:YsAwjFaX
久しぶりにスレ観たら変り種が多いなw
311シスターメディスン:2009/02/14(土) 13:28:36 ID:fFjKXC7R
「お、おにいちゃん……あ、あのね……夜遅くにごめんなさい……これバレンタインのチョコ……なんだけど……」
「とりあえず部屋の中に入ってこいよ。」
「う、うん」

「それにしても雪が俺にバレンタインのチョコなんていきなりどうして?」
「や、やっぱりおかしいかな……ゆきがあげるのって……」
「ごめんそういう意味じゃないんだよ、ありがたく頂くよ。机の上にでも置いといてくれないか?」
「うん……わかった……」

雪はチョコを机の上に置いたらそれっきり、動かない。

「ん? 他になにか用があるの?」

「……あっ、その………、今日はおにいちゃんと一緒に寝たいなって思って……だめ?」

うわぁ、すごい効き目じゃんあの薬。 まさか本当にあの雪がこんなにも変わるなんて。
生意気で俺のことをバカ兄とか呼んでいた一ヶ月前が嘘のようだ。

──バレンタインより一ヶ月前

まじかよこの薬、本当に効くのか?
俺は掲示板で知った妹大好き住人から教えてもらった通販サイトへ飛びそこにある薬を見て最初の感想がこうだ。

えっと、
ツンデレの妹にする薬。
従順な妹にする薬、
甘えん坊な妹にする薬、
無口な妹にする薬、
ヤンデレな妹にする薬
キモウトな妹にする薬、
鬼畜な妹にする薬。
各税込み1万円。

などなど多数な薬があり、
その薬にはほのかな催眠効果もありあなたの言葉に従うようにすることができます。
ただし、ヤンデレと鬼畜とキモウトは暴走します。

えっと、なになに、薬は二週間飲ませること、そして飲ませたのが自分だとわかるように飲ませた相手にキーワードを言いつづけてください。
効果はそのあとから少しずつあなたに対する態度が変わってきます。 後、別売りとして自分のことを何て呼ばせたいかの薬もあります。

おにいちゃん、にいさん、あにき、呼び捨て、etc。

ま、ここはオーソドックスで「おにいちゃん」だよな。
え〜と、おにいちゃんは5千円か。

俺は甘えん坊な妹にする薬とおにいちゃんと呼ばせる薬を買った。1万5千円か安いもんだ。
これをを使って……雪を……甘えん坊な妹に…………
もったいないが生意気な雪とはおさらばだ……ぐふふ……

──部屋

「だって……さみしいんだもん……ゆき、今日からおにいちゃんと一緒の布団で寝たい………できればずっと……」
「俺はずっと雪に嫌われていると思っていたのにどうしたんだい?」
「そ、それは……自分の気持ちに気がついてなかったから……本当の気持ちに気がついたから……ゆ、ゆきはおにいちゃんが好きなの! 大好きなの!」

「そうか、そうか、雪はお兄ちゃんの事が好きか……いいよ、一緒に寝よう。」
「やったぁ〜。」

俺はベッドの布団をめくる。
312シスターメディスン:2009/02/14(土) 13:29:16 ID:fFjKXC7R
「えっ? おにいちゃん裸!?」
「そうだよ。ベッドで寝るときはいつも全裸さ。」
「あ、あ………」
「雪も布団に入るならそこで着ているもの脱いでから入っておいで。」
「あ、あの、脱がなきゃ入っちゃダメ?」
「駄目だ、それに二人で抱き合っていたら暖かいぞ。」
「抱き合って寝るの…………う、うん、わかった………」

雪は顔を真赤にして服を脱ぎ始める。俺に背を向けているから可愛いお尻が丸見えだ。
その後、雪は恥ずかしがって俺に背中を向けてベッドに眠る。
俺は既に雪の裸を見てギンギンに勃起したちんぽを雪のお尻にこすりつける。

「お、おにいちゃん……お尻におにいちゃんのが……」
「雪が可愛いもんでお兄ちゃんのおちんちん元気になっちゃったんだ……どうだ? 大きいだろ?」

俺は雪のお尻にちんぽをこすりつける。

「うん、すごく、大きい……」

「どうだい? 触ってみないかい? 雪の手でさ。」

俺は雪の了解もとらずに雪の左手を取り、俺のちんぽを握らせる。
「つ、……雪の手、冷たくて気持ちいいぜ。 おもわず出ちまうところだった。」
「ごめんなさい……なかなか勇気がでなくて……部屋の外で悩んでいたから………」
「可愛いな雪は、それでお兄ちゃんのおちんちんの感想は?」
「あの、すごくおにいちゃんのあったかい………びくんびくんしてる……」

俺は雪にこっちを向くようにいって、雪の両手を俺のちんぽに握らせる。

「さきばしり……しる?」
「そうだよすごく気持ちいいと出るんだおしっこじゃないぞ、舐めてみるか?」
「………、………うん。」

そういって雪は俺の先走り汁を手のひらで拭い取り、それを舐める。
よく小さい子が手についたお菓子を舐めるしぐさと同じように。

「れぇろ…ちゅぷ。」
「今度は間接的じゃなくて直接先っぽを吸ったりしてみないか?」

「うん……ちゅ、ちゅ、ずじゅる、じゅるるる……いっぱい出てくるよ透明な汁。」

雪は下手ながらも俺のちんぽを舐めてくれる。
うまいへたが問題じゃなく、俺にとってはあの雪が俺のちんぽを舐めてくれてるのが最高なのだ。

「そうだ雪、おにいちゃんのちんぽをここに入れちゃ駄目かな?」
「えっ? そこ? そこお尻だよ? おにいちゃんの大きくて入らないよ。 それに、そんな所汚いしおにいちゃんのが汚れちゃう……」
「俺はそんなこと気にしないよ、それに気持ちいいしおにいちゃんのちんぽを食べてみよう。チョコのお礼に。」
「でも……怖いよ………」

5分ぐらい説得したがどうしても怖いらしく、

「わかった、最初は指でならすからさ。 それならいいだろ?」
「う〜ん………それなら………」
「じゃあ、目隠ししようか雪。」
「えっ? どうして!?」
「その方が神経が敏感になって気持ちよさを感じられるんだよ。」
「そ、そうなの?」

ふふっ、本当は指じゃなくてちんぽをいれるのが目的だから。
俺は雪の目をタオルで目隠しする。
313シスターメディスン:2009/02/14(土) 13:30:45 ID:fFjKXC7R
「じゃあ、いくよ、お尻の力をぬいてね。」
「あっ待って! やっぱり自分でやる。」
「へっ?」
「だっておにいちゃん、ユキが見えないことをいいことにおちんちん入れそうだもん。」
「そ、そんなこと、し、しないよ……」
「だから、自分でやるから……」

くそ、雪はあいかわらず勘が鋭い。ちんぽを入れるのはおあずけか……
まぁいいや、雪のケツ穴オナニーが見れるだけでも。

「あっ……はぁうん……」
「おお、すごいぞ……雪のお尻……指を咥え込んでいるぞ!」
「あ、あれ……なんだか……い、痛くない……」

ヌチュヌチュ……ズチュ……ヌチュ……
ズチュズチュズチュ……ヌチョヌチョヌチョ……

「はぁん……うぅっ………くぅん………」
「雪、もし、指一本で物足りなければ数を増やせばいいよ。」
「ふ、増やす……うっ、うん……やっ、やってみる……」

指は人差し指一本から中指を増やして二本でオナニーをはじめた。

──バレンタインから一ヶ月後

「雪の下のクチは本当にうまそうになんでも食べるな、このくいしんぼうめ!」
「そんなゆきのおクチをくいしんぼうにしたのおにいちゃんのくせに……ひどいよ……」
「じゃあ、俺のを食べさせるのやめさせようかな……下のおクチはひくひくいってるけど。」
「だめ……食べさせて……おにいちゃんのおちんちん……ゆきのクチに……」
「へぇ、クチといっても上と下二つあるけど、どっちで食べたいんだい?」
「そ、そんなの決まってるよ、下のおクチ!」
「上のクチじゃあ食べたくないんだ。」
「おにいちゃんのいじわる……本当は両方で食べたいよ……でも今は下のおクチに……」
「わかってるよ。じゃあいつものように……おねだりして見せてよ。」

「ゆきのお尻……ケツマンコにされたアナル、もう一つの下品なおクチにおにいちゃんのおちんちん、たくさんいっぱい食べさせてください!」
雪はよつんばいになり、両手でお尻の穴を開く。

「今、食べさせてあげるよ……」

俺が一ヶ月間育てあげた可愛い雪の下品に育ったアナル。
小学生とは思えない卑猥なケツマンコ。
もう一つのクチでの、バキュームフェラ。

ちゅっぽん じゅっぽん!ちゅっぽん じゅっぽん!

「ああ……ゆきの下のおクチでおにいちゃんのおちんちん咥えてる……おいしようって言ってるよ!!」
「そうだな、みごとに食べてるよ雪のしたのおクチは、本当食欲旺盛だな。」
「おにいちゃ〜ん、あ、後で……上のおクチでも食べたい………んぅん……はぁ〜〜ん……」

くくっ、笑いが止まらん、雪はもうシスターメディスンを飲ませなくても完璧に甘えん坊の妹としての自覚ができた、
今では週末になると可愛いワンピースの服を着て俺とデートをするのが日課になってる。 
学校が終わった後は真っ先に自宅に帰ってきて俺の部屋で俺が帰ってくるのを待っているし。
ときには玄関の前や俺の学校までくるしまつ。
学校のクラスメイトからは可愛い妹だなって言われるし本当最高だよ。
将来の夢を聞いたら「おにいちゃんのお嫁さんにしてください。」だってさ。
噂以上の効果があるとはこの事だな効き目バッチリだ。

(終)
314名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 15:51:08 ID:iQ9UnK+d
GJ!

今度は鬼畜な妹で!
315名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:05:28 ID:rZAWAVa2
アナル和姦大好き派だが雪の性別が不明なままなので怖いww
316名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:19:12 ID:5aR3jczz
妹って何度も言ってるんだからあんま蒸し返すなよ
317名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 17:27:05 ID:Qr8i6YHc
だいぶずれた質問かもしれないんだが、
ヤンデレな妹とキモウトって違うの?
318名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 18:10:21 ID:5aR3jczz
キモウトはオタクっぽくなるんじゃね?
319名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 18:45:52 ID:+C/JQtTn
俺も鬼畜がみてみたい
320名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 18:45:53 ID:iXPvMr1/
ヤンデレ「お兄ちゃんの周りにいる牝豚共を処分しないと……」
キモウト「お兄ちゃんには足なんて要らないんだよ。私がなんでもしてあげるから……」
依存「お兄ちゃん……私なんでもするからお兄ちゃんの傍にいさせて」
321名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 19:19:25 ID:2KAQxKvm
もともとはアセリアの妹キャラが容姿的にあまりにもクリーチャーしてたからなんだがな
322名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 19:47:43 ID:sYdhEg64
>>316
妹って小野妹子の略とか。
323名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 20:24:20 ID:4J1GXgd8
>>316
「妹にする薬」とは何度も言ってるが
主人公は全て「雪」としか呼んでない

件の人の仕業なら、たしかに性別が不明なだけでは注意書きの対象ではないから
上手い抜け道だと思うw しかしもし続編とか書いてなにかやらかしたら総叩きは確実ww
324名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 20:51:26 ID:Q8+2yUNT
オトコノコって暴露するような、テロ行為しないんだったら、別にどうだっていい。
わざわざ深読みするやつは、チラシの裏にでも書いてろ。な!
325名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 20:52:40 ID:+C/JQtTn
上と下の二つ口がある…二つしか口がないってことか、そうですか。
326名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 22:27:37 ID:rR46M95e
なん・・・だと・・・
感想をよんで女だと思っていたものが男だとしったorz
327名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 22:46:10 ID:0ik1z4Zx
オマンコ使う表現がないのが怪しい。
328名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:15:24 ID:dtQkgmmw
一体みんな誰と戦っているんだ
329名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:17:04 ID:u6QX5GQi
>>325
総叩きじゃないからな
極少数の原理主義者がいるようだが
330名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:17:34 ID:u6QX5GQi
あれ・・・アンカー間違えた・・・
331名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:24:11 ID:+C/JQtTn
フッ、なんのことかと思ったぜ。

しかし別にたたいてるわけじゃないぜ。

あれ、今回はまともか?
→やっぱ、ダマサレター!

ってだけだしな、作者もなかなかやるな。
332名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 00:26:29 ID:xXlHlB8M
平穏なスレに投下される作品、そこに投げ込ま
れる疑惑の一言、疑心暗鬼が疑心暗鬼を呼び荒
みゆく住人達、かくして救世主がかの地に舞い
降りる……… 次回、空へ!
333名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 02:29:48 ID:DxqDIoIa
なにもかも信じられなくなった女の子をMCで救うっていうシチュはどう?
334電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2009/02/15(日) 04:16:04 ID:8KlmI6ZZ
やあ、兄弟たち。MCサンタの続きについてちょっとだけ書かせてくれ。
うん。12日にHDDがクラッシュしたんだ。
書き直して投下し忘れていた2月上旬と執筆中だったバレンタインネタも飛んだよ。

ようやくネット環境は戻ったけど、書き直す気力なんて・・・・・ orz

というわけで中途半端だけど、MCサンタの誤認世界は終了ってことでご勘弁を。
でも別の電波を受信したら、また投下という形で許してください。

んじゃ。
335名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 05:04:41 ID:43pr3+8Z
>>315のお蔭で、件の作品が男の娘モノと解釈できることがわかりました。
すごく感謝しています。
336名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 13:55:52 ID:BiSwYe0O
考え方を変えようよ。

女の子と断定できない=男の娘
ではなく、

男の娘と断定できない=女の子

にしようよ。

そう考えたら、311は健全な女の子作品だよ。
小学生の妹とのアナルセックスだよ。
337名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 15:16:42 ID:zQLraeyL
無理。
338名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 15:45:56 ID:TLBgrYf4
というか嫌なら読まなきゃいいだけなのに
少数の原理主義者が必死に自分たちの好みでない属性を排斥しようとしてるのがウザイ。
あげくに自分たちの好みでない属性ならタイトル付近にその属性が入ってることを書けだと、バカか。
なんで作者がいちいちそこまで気を使わなきゃならないんだ。
339名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 15:52:14 ID:JuhEbd6I
どこのスレでもこの手合いの
まるで公共の利益のためであるかのように
書き手に負担を強いる奴って出てくるから
書き手の皆さんにおかれましては
あんまりお気になさらないように

ただ作品に対して賛同者が一人も現れないような場合だけは
多少でいいので空気を読む力を
340名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 16:33:58 ID:6ucb5Oj9
話題にしてるだけでまだだれも叩いてないよw
341名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 16:55:39 ID:8N0OYQod
>>338
読みたくないから、お願いしてるんじゃないのか?
落ちで騙して悪いが・・・展開ばかりしてたから、そう言われる様になったんじゃ?

書く事自体否定ししている奴はほとんどいない
故に最初の頃は男の娘ネタでもその手の事を言う人はいなかった
ただ、そこで調子に乗ってそこから同じ様な騙しを繰り返したら、言われる様になったんじゃ?

それに君の言い方だと、書き手はスレタイに通じれば何を書いてもいい
気に入らないのであれば出て行けと言っているのと同意に聞こえる
読み手に最低限のマナーがある様に、書き手にも最低限のマナーがある
NTR、ふたなり、ショタとか好色を選ぶ傾向が強いものには、注意書きを入れたほうが良いと思う
1,2度くらいなら不要だと俺も思うが、男の娘の作者はすれに5,6本書いているからな

つーか、一番の問題は他作者の作品で男の子っぽい記述(女装とか)があると
その度に男の娘か?ともめたりし始めるのが一番の問題
2つ前の作品が男の娘だと思われたりと他作者にまで迷惑かけてんだからな

常識的に考えて、注意書きを入れるぐらいの配慮はするべきとは思わん?
342名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:11:03 ID:xXlHlB8M
思いません。NTR、ふたなり、ショタが入っていようが
スレタイと一致していればセーフにするべきとは思わん?
343名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:15:55 ID:jlpLGdSK
書くのはかまわんが注意書きを拒絶する理由がわからん。
嫌がらせのため?
344名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:16:29 ID:8N0OYQod
>>342
別に作者個人の問題なら、読み手がスルーするなりすればいいと思うが
他作者に迷惑かけてる時点で、有害だろう・・・

つか、注意書き入れるだけでこの手の争いもなくなるというのにな
そして、俺は書くなとも投稿するなとも言ってはいない
345名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:17:05 ID:t7Aberx4
>>338
>嫌なら読まなきゃいいだけなのに
>自分たちの好みでない属性ならタイトル付近にその属性が入ってることを書けだと、バカか。

たった4行で言っていることが矛盾しています。l
バカか、と疑問系にする必要なく、貴方はバカです。
346名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:28:40 ID:nUX6fCeI
じゃあ具体的に投稿する際の注意事項を定めるの?
投稿前に話の概要(場合によってはオチ)を書けと強要するの?

それだけでやる気が削がれる可能性があると思うよ
347名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:34:42 ID:8N0OYQod
>>346
要望あったらでいいんじゃね?
そしてそれらが落ちなら、コテつけりゃいいじゃん
読みたくない奴らが勝手にあぼんして終わる。ネタバレにもならんし、注意書きいれる必要もないぞ?
348名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:35:56 ID:1HSeFxex
自分好みのSSが見たいなら自分で書いたら?
スレを盛り上げるために、時間割いて書いてくれてる作者の好みと、
自分は書けない癖に、人の書いた作品に文句つけて、挙句糾弾しようとする読者。

どっちの存在がこのスレにとって重要よ?住民みな平等じゃないよ?読者は書いてくれる人に感謝しな
349名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:41:26 ID:I5kSWZjT
>>346
男の娘しかり、スカトロしかり、ふたなりしかり、TSしかり。
人を選ぶ属性は注意書きをしたほうがいいと言っているだけだと思うけども。
総合スレなんだからそのままでは受け入れられない作品ならなにか注意書きをすればこれほど文句は言われないと思うんだが。

そろそろ男の娘はスレ作ってもいいぐらいだと思うけどね。
350名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:44:03 ID:t7Aberx4
>348
作者が名前出してやりだしたら全面戦争だが、それが望みか?
351名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:47:34 ID:8N0OYQod
>>348
当然だ。SSを書くという作業をしてもらっている以上、基本的に書き手のが読み手のが下だろう
だからこそ言っている。スレ読めばわかるが、先に投下されたネタが男の娘ネタと思われたりと害が出ている
ならば、何らかの対処をするほうがいいのではないか?男の娘の作者>>>ほかの書き手とかなら別だがな

そして、ほかの書き手も男の娘作者にコテか注意書きしたらいいんじゃないかと、このスレ内で言っている
100−200番代の中にその記述があるから見てくるがいい

だが、見つけても張ったり、引用してきたりするなよな。>>350が言ってる通り全面戦争になりかねん
352名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:50:50 ID:jlpLGdSK
>>348
「自分好みのが見たい」じゃなくて、
「注意書きを入れてくれ」ってだけの話なんだが。

そういう要素が入ってない作品まで警戒されるようになっちゃってる現状じゃ
ネタバレがどうのなんてのも言い訳にすらならない。
353名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:52:10 ID:1HSeFxex
>>350
意味がわからない

>>352
読んでから好みじゃなかった。で、スルーできないか?

このスレに、読者に対して文句つけてる作者が1人でもいるか?
作者に文句つけてる読者は、なにか?好みじゃないシチュ読んだら死ぬ病気にでもかかってるのか

スルー能力も無い、挙句スレチだ有害だ文句つけて、
最終的には作者に対して注文を付ける、次はなんだ?スレから出て行けと言うのか?

そんな読みたくないなら自分がスレから出て行けばいい
作者に残って欲しいと思う人は沢山いるけど、作者を気に入らない読者に居残っていて欲しいと思う住民は居ないんだよ。
354名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:54:35 ID:1HSeFxex
>>351
「男の娘ネタだと思われたり」ね、読者の被害妄想もいい所だ、素直に女の子だと思ってればいいんじゃね?
355名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:59:07 ID:t7Aberx4

>このスレに、読者に対して文句つけてる作者が1人でもいるか?
>作者に文句つけてる読者は、なにか?好みじゃないシチュ読んだら死ぬ病気にでもかかってるのか
被害妄想で勝手な仮定をしないでください。

>スルー能力も無い、挙句スレチだ有害だ文句つけて、
>最終的には作者に対して注文を付ける、次はなんだ?スレから出て行けと言うのか?
被害妄想で勝手な仮定をしないでください。
356名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:59:31 ID:Q4XUEblZ
該当作品でさえあるなら、他にどんな属性が入ってようが構わん。
それ以上の細部は個人で勝手に読まずに飛ばすかあぼ〜んするなりすればいいだけ。
357名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:02:30 ID:I5kSWZjT
男の娘は嫌いじゃないけどマイノリティだからこそ気をつかえって言うのに。
読者への配慮が足りない書き手のマナーの問題。
358名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:07:20 ID:hvjylFCi
「読み手が文句言うな」って人間がいるが、書き手なら、文句言ってもいいのか?
男の娘ネタのせいで、深読みされてイチャモンつけられるから、こっちはかなり気を使って、
分かりやすく「女」だって書かないといけないんだぞ。書き手なら分かると思うが、かなり迷惑だぞ。
だから、男の娘の作者が、注意書きするのも嫌、名前出すのも嫌っていうのは、正直どうかと思ってる。
オトコノコ系でスレ立てろよ、とも思ってる。
ただ、今回だけに限っていうと、一応作者も荒れないように、「実はオトコノコでした」って
書かずに、グレーのままで終えようとしているんじゃないのか? それに対して、わざわざ
「女って言及してないからオトコノコだ」と書き込んで文句言うヤツもうざい。
そっとしとけよ。言われなきゃ気づかないヤツもいたのに。
少なくとも俺は、>315のレス読まなきゃ幸せだったのに!
359名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:08:56 ID:8N0OYQod
読者への配慮はどうでもいいが、他の書き手に影響及ぼしているあたり
何かしらの方法か手段を講じろと、手っ取り早いのがコテをつけるか、注意書きをするかだと

コテなら7文字程度、注意が気なら一文加えるだけだし、さして苦労あるまい

>>354
なんの解決にもなんねーよ。意趣が違うレスが増えるだけだろ
男の娘の作者は騙して悪いがが好きだから、それの方が喜びそうだが

他の書き手はそうであるとは言い切れない
何も感じない奴もいるが、萎えたりする奴も当然出てくし、レスが乱れる原因にもなるだろう
360名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:11:50 ID:t7Aberx4
ID:8N0OYQod は読み手の意見を聞く気はないようです。
よってこの人を説得・論破するには書き手が登場する必要があります。
しかし、書き手が名前を出せばスレは本格的に内戦状態になってしまいます。
普通書き手はそんなリスクを負いたがらないでしょうから、
この人を説得・論破することは不可能です。

説得・論破することが不可能な無敵の人と会話を続けることは、
一方的に考え方の押し売りをされるだけで不毛ですから、
ID:8N0OYQodとの会話は中止するべきだと思います。
361名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:13:13 ID:t7Aberx4
ごめん、ID:1HSeFxexだった。
362名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:15:07 ID:1HSeFxex
>>359
だからさ、「これ男の娘だ!」って思って、で、文句つける一部の馬鹿が原因なんだろ?昨今のアホな流れは
一部の馬鹿が、嫌なら黙って放っておけばいいのに、それに対してグチグチ文句つけたレスしてるから荒れるんだろ?

嫌ならスルーしろと思う、見たくもないなら出て行けと思う。
先に「男の娘ネタです」って言われたらシリーズのおもしろさが損なわれるんだよ、推理小説の最初に犯人の名前書かれてたらおもしろいか?
363名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:16:57 ID:nUX6fCeI
>>362
俺もそう思うよ
364名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:22:07 ID:8N0OYQod
>>362
だったら、コテつければいいだろう。別に注意書きでなくてもいいんだぞ?
コテがネタバレになるとは思えんしな。漫画や映画のタイトルだけで犯人はわかるまい?それと同じだ

文句じゃなくても、男の娘ネタだと思ってそれ様のレスしたり
逆に女だと思って男の娘の作品にその手のレスしたりとか付くようになるだろう
それによって萎える奴も出てくると言っている

無論気にしない奴や男の娘作者見たいな、騙してタイプは喜ぶかもしれないが
当然、へこむ奴も出てくる。真面目に書いた文だけ、自分の書いた女が男の娘に思われたらへこむぞ
そういう事を言っているのだが?意趣が違うレスとはそういう意味だ。理解できなかったのか?
365名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:27:10 ID:1HSeFxex
>>364
男の娘ネタしか書いてない作者だったらネタバレになっちまうだろ、少なくてもサプライズは薄れる
レスの多様性だって、このネタのおもしろさだと思う、というか元はそういう面白さを狙った作品だろ
ていうか、他作者の普通の作品でまで、男の娘だと深読みする方がおかしい、そんなに男の娘が好きか?


で、もしこの流れで、男の娘作者が最初にネタバレする事を約束した、とするよ。

そして、いつかまた変り種のネタで書く作者が現れたとする
なら、作者も最初にネタバレしてから、作品投下しないといけなくなる、って流れになるんじゃないの?

この案件はさ、もしも認められて、作者が、最初に注意書きしなくいけなくなっちゃった場合
これから先、新しいネタを思いついてSSを書く作者の自由を奪い取ってしまう。

俺の意見が極論なのはわかるよ?、でもね、この流れがまかりとおったら、これから先、このスレが潰れていきかねないんだよ
366名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:29:21 ID:jlpLGdSK
>>365
>他作者の普通の作品でまで、男の娘だと深読みする方がおかしい
コテなり付けてないと読むまで識別できないだろ。

>この流れがまかりとおったら、これから先、このスレが潰れていきかねないんだよ
被害妄想も甚だしいな。
367名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:30:45 ID:nUX6fCeI
>>366
>コテなり付けてないと読むまで識別できないだろ。
読んで識別すればいい。10分もかからない作業です
368名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:39:54 ID:8N0OYQod
>>365
>レスの多様性だって、このネタのおもしろさだと思う、というか元はそういう面白さを狙った作品だろ
これは男の娘の作品だからだろう。それ以外の作品にまで及ぶから言っている

>で、もしこの流れで、男の娘作者が最初にネタバレする事を約束した、とするよ。

>そして、いつかまた変り種のネタで書く作者が現れたとする
>なら、作者も最初にネタバレしてから、作品投下しないといけなくなる、って流れになるんじゃないの?

>この案件はさ、もしも認められて、作者が、最初に注意書きしなくいけなくなっちゃった場合
>これから先、新しいネタを思いついてSSを書く作者の自由を奪い取ってしまう。
レス読め。要望があったら、コテつけるなり、注意書きいれるようにしたらいいんじゃないかと言っているだろう
単発ネタなら文句は誰もいわんだろう。つか、言ってなかっただろう。連発させたから言われるようになったのだろう

>この流れがまかりとおったら、これから先、このスレが潰れていきかねないんだよ
そうは思えんが、捕らえ方の問題だから否定もしないが
今みたいに嫌がっている人、迷惑かかっている書き手がいる現状のが、スレをつぶしかねないと俺は思う

そして>>358が言っている事と、>>351で言った事
他の書き手に迷惑かかっているって書き手から言われてる部分をなぜスルーする
369名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:51:39 ID:1HSeFxex
>>368
それ以外の作品に及ぶのも、文句言われるようになったのも、他の書き手が迷惑だと思うようになったのも

全部、嫌ならスルーするなり、スレから出て行くなりすればいいのに、
空気も読まず関係ない作品にまで「男の娘なんじゃね?」とかレスしてる馬鹿共が自重すればよかっただけの話じゃないのか?

この流れの原因は男の娘作者だろうよ。

でもこの流れを作ったのは物もロクに考えてない一部の住民だろ?、そんな連中の為に男の娘ネタのおもしろさが損なわれるなんざ、一読者として許せないね
370名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:14:43 ID:8N0OYQod
>全部、嫌ならスルーするなり、スレから出て行くなりすればいいのに
>>348で、読み手は書き手より下だといった癖に、気に入らないなら出ていけというのか。これはお前の我侭だぞ
男の娘にはコテや注意書きみたいま規制をかけるのは嫌だといって、他の書き手には我慢しろというのか

>空気も読まず関係ない作品にまで「男の娘なんじゃね?」とかレスしてる馬鹿共が自重すればよかっただけの話じゃないのか?
たたきや文句でなく、普通の感想レスでの逆転現象を言っている
勘違いはどうにもできんし、文句も言えまい?何より抑止も自制も出来ない

>そんな連中の為に男の娘ネタのおもしろさが損なわれるなんざ、一読者として許せないね
面白さが失われるかどうかは個人の価値観。その書き手だとむしろ、男の娘はテロみたいな書き方で面白さを保っているといってるようにも聞こえる

そして読み手は書き手より、下だといってたのに結果的には許せないからって理由で認めないのはお前の勝手
一人で勝手に思ってる文には問題ないが、周りにまで意見を飛ばし始めた以上、物もロクに考えてない一部の住民と同じだな

>でもこの流れを作ったのは物もロクに考えてない一部の住民だろ
間違いでないが、正しいとも言いにくい。作品を投稿する以上多かれ少なかれ付く
1,2度ならキチガイの読み手で方がつくが、片手で足りないほどやった以上は書き手にも多かれ少なかれ責任はあろう

もともと不特定多数のスレに投稿するのは、多かれ少なかれ意思を聞きたい、見たいという意思があるからだ
少なくとも騙して悪いがの内容で書いている男の娘作者はそうだろう。違うなら連発させる理由も、SS投稿以外出てこないという行動を取るのはおかしい
それによって流れを作ったり、出来てしまった以上は何かしらの対処をすべきだろう

ぶっちゃけ他作者に影響でなければ、このままもぐっててもよかったかもしれないが
他作者にまで影響でてるんだから、何らかのけじめはつけろ。投稿するなとも言わんし、レスをかいせともいわんが
コテか注意書きの一文を加えろと
371名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:26:58 ID:1HSeFxex
>>370
書き手に迷惑をかけてるのは、全部一部の考えの足りない読者だと言ってるんだ、いつ、「文句言う書き手も出て行け」と言った?

迷惑かけてる一部の住民がもうちょっと考えればよかったものを、
自分たちを正当化して「男の娘作者が俺らの為に自分の作品の嗜好を曲げればいいんだ」なんて言い出してる

ていうかテロってなんだ、誰か死ぬの?そういうのがちゃんと物を考えてない発言だって言うんだよ、人の使った比喩表現に頼るな

作者の嗜好や、それを好んで読んでる読者の嗜好を、俺たちは嫌だからやめろ変えろこうしろだの、どうして嫌ならスルーできないかな?

今までそういう流れにしてきたもんは、今更しょうがないよ?、なら、なんでこれからはもうちょっと考えよう、って思わない?
372名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:30:53 ID:nUX6fCeI
>>370
>男の娘はテロみたいな書き方で面白さを保っているといってるようにも聞こえる
それも個人の価値観ですので

>コテか注意書きの一文を加えろと
片手で足りなくなるくらい、散々言ってきたのに聞き流してきた人です。
書き手に対応もとめず、読み手がスルー等、対応する方が建設的です
373名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:36:32 ID:8N0OYQod
>迷惑かけてる一部の住民がもうちょっと考えればよかったものを
迷惑をかけるというのは、意図してかけるものと意図せずかけてしまうものがある
そして俺は後者の事も問題だといっている。勘違いを迷惑やめろというのか?勘違いなんて意図して自制できねーっていってんだろ

>作者の嗜好や、それを好んで読んでる読者の嗜好を、俺たちは嫌だからやめろ変えろこうしろだの
好きでもないが、嫌いでもない。俺達がでなく、書き手に迷惑がかかっているから何らかの対処をしろといっている。ちゃんとレスを読め

>今までそういう流れにしてきたもんは、今更しょうがないよ?、なら、なんでこれからはもうちょっと考えよう、って思わない?
だから、コテか注意書きを入れて自体を改善しようと言っている
仮に男の娘が何もしないままだとしたら、良くて荒れ模様のままの現状維持か、嫌悪による悪化だろう

住民みんながその手の発言しなくてマンセーかスルーすればいい?無理だな。それが出来るのならばスレは荒れない
仮に現状の住民が全員そうしたとしても、時折訪れる奴や新参までは抑制する事ができない。次々くるのだからな
そしてお前の嫌いな否定的な意見が付く、それに噛み付く奴が出てくるの繰り返しだ

それもスルーするか?無理だな。現にお前みたいのが食いついてる
374名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:39:50 ID:8N0OYQod
>>372
前者に対してはその通り。だから、思えるという言葉を使っている

後者に関しては住民、新参全員にできるのであればそうしたほうが建設的だが
現実的に不可能(特に後者が)とっかえひっかえにきてるのだからな
不特定多数と一人の書き手どちらを説得する方が現実的だ?考えるまでもないだろう
375名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:44:59 ID:/1msvvQv
どのスレでも、ふたなりやスカトロなど、いわゆる「荒れる」危険性を孕むSS投下時には注意書入れる。

俺はどうでもいいんだが、最近男の娘ネタは投下がある度にこんなだろ。

作者さん方も自分の投下でスレがムダに消費される事なんざ望んでないでしょうが。
376名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:54:28 ID:1HSeFxex
>>373
男の娘ネタが好きな住民は考えて、ちゃんと判別して考えてからレスすればいい
男の娘ネタが嫌いな住民は、考えるまでも無くスルーすればいい

これから新規にくる住民は、素直に男の娘ネタに騙されるなり楽しむなりするだろう、
そして勘違いして他作に波及するようなら随時注意すればいい。

書き手に迷惑をかけてるのは男の娘作者じゃない、一部の読者だ、今まで迷惑をかけてきた連中はこれからは考えよう、新参には逐一注意すればいい

男の娘ネタは最初に注意書き入れた時点で、ネタとして成り立たない、それじゃあなんの面白みも無い
そもそも、言って聞くような人なら最初からこんな問題にはならない、こっちで柔軟に対応すればいい。

お前さんは、そんなに人の作品潰したいか?

>>375
スカとかふたなりはそうだよなぁ、これは最初に注意書き入れてもこれといって問題ないけど
男の娘ネタは、騙しが前提にあのおもしろさがあるから、どうしようもない

ていうか読んでから気に入らなかったらスルー、で解決する話だよね、これ
377名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:58:03 ID:hvjylFCi
要望:「オトコノコは嗜好が特殊すぎるから、苦手な人がスルーできるようにしてほしい」
反論:「オトコノコは『実はオトコノコでしたー』っていうのが面白いんだから、ネタバレなんて嫌」
要望:「でも苦手な人が、他の作品までオチから読まなきゃいけなくなるんだけど」
反論:「読み手が書き手に指示すんな。嫌なら読むな」
要望:「いやだから、読まなくていいように、何かマークをつけてくれれば…」
反論:「だから、読み手が書き手に指示すんな!!」

あと失禁ネタやスカトロの場合は、俺だってネタバレになるけど、当たり前に注意書きしてるよ。
特殊な嗜好なんだから当たり前だろ。
だいたい、反論しているID:1HSeFxexは、書き手でも何でもないのに、何で他の書き手の思いや
権利まで代弁するように長文で話ししてるの? バカなの? MC受けてるの?
378名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:02:37 ID:nUX6fCeI
>>377
要望「オトコノコの作者は対応する様子は見られないからスルーしようぜ」
反論「読んで嫌な思いまでして判断するのは嫌だから、コテか注意書きつけろよ! 他の作者にも迷惑なんだよ」
要望「だからオトコノコ作者がどうこうしてくれないから、読み手が対応するしかないだろ…」
反論「こっちは不特定多数なんだ、一人が対応した方が楽だろ!」
要望「対応してくれない人に対応求めるなと…」
反論「コテか注意書きで解決なんだよ!」

箇条書きって便利ですねー
379名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:03:12 ID:5QxE9d8g
スレの趣旨にあった作品を投下しているのに、文句を言う荒らしの要求に従う謂われはないわな。
責められるべきはくだらん文句を言う連中であって作者ではない。
380名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:03:43 ID:vccVIWCb
>>377に同意。

むしろ男の娘に拒否反応してるのが目立つ。

「なんで処女じゃないんですかっ!?」

に近いオーラを感じる。
381名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:05:58 ID:I5kSWZjT
スカもふたもショタも同じで特殊嗜好だろ。
男の娘を特別扱いするな。
382名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:09:24 ID:1HSeFxex
>>377
要望:「オトコノコは嗜好が特殊すぎるから、苦手な人がスルーできるようにしてほしい」
反論:「オトコノコは『実はオトコノコでしたー』っていうのが面白いんだから、ネタバレなんて嫌」
要望:「でも苦手な人が、他の作品までオチから読まなきゃいけなくなるんだけど」
反論:「普通に読んでから、好みじゃないネタだったらスルーすればいい、読んだら死ぬわけじゃあるまえし」
要望:「いやだから、読まなくていいように、何かマークをつけてくれれば…」
反論:「だから、好きじゃないネタ読んだら死んじゃうの?受け付けないネタだったらもうスルーして忘れちゃえ」

あなたは、自分の作品が叩かれた時に、自分で反論するかな
作者は叩かれても自分を守るために書きこんだりすれば泥沼にハマる、わかるよね?

俺は好きなネタを書いてる作者が不当に叩かれてるのを黙って見てはいられない
そして、このまま一部の住民が、

「自分たちが叩けば作者達の嗜好を曲げさせて書かせることが出来る」

あなたは、自分の作品の嗜好の根底が否定されて、あまつさえこう書け、ああ書けって指示されて楽しく書いていけますか?
383名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:11:28 ID:I5kSWZjT
書き手側は出来る限り特殊嗜好は明記する。
読み手側は出来る限り自分の嗜好に合わない物はスルーする。

これを両側が守ればこれから先荒れなくていいんじゃね?
はい終了。
384名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:14:23 ID:SuFH6/Nb
つーか、このスレもその5まできて来るもんが来たって感じだな。
好きにすればいいけど、このままだと確実にこのスレから人が離れるよ。


男の娘ネタ、賛美するレスとか、やられた、騙された、そういうレスが最初は結構あったけど、
今ではもうほとんど見られないよね。むしろ、もうやめて、が多い。
作者がどう感じるか、好きな人がどう思うか、それは知らないけれど、
少なくともこのスレにおける扱いはもうそんなもん。
同ネタに飽きられたともいう。

規制とかは別にしなくていいと思うけど、空気は読め、と思う。これは全員に。
このまま、スレが過疎るのは誰も望んでないだろ?
じゃあ、とりあえず議論はやめて、次の投下に備えようぜ
385名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:15:49 ID:hvjylFCi
>382
いや、俺だったらスレ荒れるなら、コテつけても注意書きつけてもいいけど…
結局は、書き手も読み手の一人なんだから、スレが荒れて作品投下できない環境に
なるのが、一番キッツいんだよ。

だから結局、「あの作者は荒らしだから、我慢するしかない」っていう結論にしかならないのは同意するよ。
オトコノコって気づいたヤツも、書き込み自粛してほしい。レスと擁護レスが一番うざい。
386名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:16:32 ID:hvjylFCi
>383-384
すまん。レスしてたら遅れた。
とりあえず申し訳ないから、何か短いの書くわ。シチュエーションでリクエストある?
387名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:17:50 ID:vccVIWCb
すまないが>>385にはカチンときましたわ。
388名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:19:50 ID:hvjylFCi
>>387
じゃあスレ荒れるの嫌だから書き込み自粛する。すまん。
389名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:20:29 ID:8N0OYQod
>>376
一々注意か、笑えるな。荒れるネタを提供するのか?
荒らし目的で来る奴呼び込むだけだろ。釣れるネタが常備されてるのだからな。何よりレスだ

勘違いは注意ではどうにもならんだろう。男の娘に対してだけならできるかもしれないが
それ以外の作品にまで及んだりときりがなかろう

>男の娘ネタは最初に注意書き入れた時点で、ネタとして成り立たない
注意書きを入れたらネタにならないなら、コテを入れろ

>こっちで柔軟に対応すればいい
柔軟、注意のさじ加減が曖昧すぎる。そして容認する範囲も個人でまちまち
そして新参が受け入れてくれるとは限らん、住民も同じだが

>お前さんは、そんなに人の作品潰したいか?
その様なつもりはないが、取ってる行動はそうなるだろうな
どちらかというと>>358みたいに迷惑こうむっている書き手がいる事のが嫌だ

お前自身も言ってるが流れにしてきたもんは、今更しょうがない
流れを生んだ本人がなんらかの対処とるしかあるまい

ああ、スルーすれば問題ないか?それができる人間だけなら俺もそっちを推奨するが現実的でない
それにその言葉は批判的なものが付いた時にも言える。男の娘批判もスルーすれば問題ないだろう?
それが出来ない人間の語るスルーすればいいほど信憑性の薄いものはない

自分に出来ない事を他者に要求して、うまくおさまるとでも?
そんな、惰弱な発想で成功すわけがない。どうせ、男の娘が今のスタイルで投稿すれば繰り返されるだけだ
390名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:22:29 ID:1HSeFxex
悪かった、今このスレで熱くなって一番空気読んでなかったのはたぶん俺だわ

自分の意見が100%全部正しかったとは言わない
ただ、徒党組んで叩けば、それで全部解決するなんて考えだけは認められない
俺の意見は全部それに帰結させてもらって構わない。

とりあえず今日はもう必要以上に書きこまないようにする、頭冷やします
偉そうなこと並べ立てといて安全地帯に逃げるようで謝るけど、ID変わったらなんかSSの一本も投下させてください

すいませんでした
391名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:22:44 ID:8N0OYQod
これがリロードを忘れたものの末路か・・・
>>386の流れを断ち切って謝罪しようかとおもったんだが、あ、アレ?
392名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:27:05 ID:nUX6fCeI
この流れ、俺もSSに挑戦する時が来たみたいだ…!!
393名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:32:09 ID:Lb60auV2
>>390
本当に逃げだなw
394名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:32:27 ID:8N0OYQod
正直途中から文面を輝美風にしようとか、微妙に遊び始めてた俺も反省の意味をこめてSSでも書いてくるか
395名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:38:09 ID:eORtAIBt

でさ、お前ら、エロ:催眠であるとして、

@ 2:8 エロい文章は少なめで控えめ。術に落とす場面と落ちていく真理をしつこくねちっこく
A 5:5 両方適度に
B 8:2 催眠の描写は少なめ、相手もマッハ落ち。ひたすらエロシーン。むしろ特殊シチュエロってだけ

どれがいい?
最近のMCではエロ重視催眠と催眠過程重視のどっちが好みなのかなと
エロシーンの捉え方は自由だけど、催眠術をかけること自体に興奮する人には意味ない質問かもしれんね
回答してくれた方には抽選でシチュのリクを聞いてやらない
396名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:56:40 ID:6Vu6VsOj
新着60レスもあったのに作品0だと・・・!?
397名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:59:23 ID:zQLraeyL
排斥を企む者がいたから
こうなりました。
398名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:15:00 ID:CrhzX8Qk
なぜ注意書きしたらいいんじゃ?という提案が排斥になるんだろう
399名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:32:13 ID:fw/OOLxY
>>311みたいな性別不明方針なら注意書きの強制できないだろw
400名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:33:45 ID:I5kSWZjT
適当に目についた>>382を元に即興でSS書いてみた。
下手だしショタ注意です。

----

私は、このスレが大好きな女子○学生。
スレが荒れていると聞いた私は、弟であるID:1HSeFxexを捕まえて、ある催眠をかけてから尋問をしてみることにした。

「さすがに男の娘は嗜好が特殊すぎるから、苦手な人がスルーできるようにしてほしいんだけど・・・?」
「男の娘は『実は男の娘でしたー』っていうのが面白いんだから、ネタバレなんて嫌だ!」
そういう顔は真っ赤に染まっている。弟の股間ははち切れそうなほどだ。
「あら−?お姉ちゃんの言うことが聞けないの?苦手な人とか、他の作品までオチから読まなきゃいけなくなるんだけど?」
意地悪げに言ってみる。あらかじめ弟には、反論すればするほど興奮する催眠をかけておいてある。もちろんイキたくてもいけない状態で。
「読み手が書き手に指示すんなよ。嫌なら読むなよ!」
そういいつつ、彼の目は涙目だ。彼のアナルにはまだ動いていないがバイブが刺さっている。
「いやだから、読まなくていいようにね、何かマークをつけてくれれば・・・」
そういいながら、おしりに入れてあるバイブのリモコンスイッチをオンにした。
「だ、だから、読み手が書き手に指示す、んな・・・あああああああ」
アナルへの刺激が決め手になったのかついに白目をむいてイってしまった。股間からは白濁液がだらしなく垂れている。

さて、弟にはこれからどんなおしおきをしてやろうか・・・。
まだ夜は始まったばかりだ。

----

ひさしぶりにSSとか書いたからひどいな・・・。すまん。続ける気はない。
401名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:36:27 ID:Efe48FrV
>>395
MCエロを求めてるんでAとBかな。
Aの場合は両立させているからこそ催眠過程もエロいって作品だな。
402名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:43:36 ID:WSkQO7pR
>>395
割合で言われても困るけどもとりあえずAかな
惚れさせてやるだけならBみたいなエロシーンばっかりやられても微妙
でもエロシーン自体がMC的におもしろいならむしろBが良いな
403名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:56:32 ID:xXlHlB8M
男の娘だろうが勃起すれば何でも良い
つまり>>400GJ
404名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:59:31 ID:1HSeFxex
>>400
ぐっじょ・・・俺か・・・っ
405名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 23:06:20 ID:0loPTr0h
>>395
>ひたすらエロシーン。むしろ特殊シチュエロってだけ

この分類は納得いかん、
B:セクロス重視派

C:特殊シチュエロなら挿入無しでもいい派

に分けてくれ。というわけでC
406名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 23:38:46 ID:eRN+ZREr
落ち着いたけど結局どうなったんだよw

まあ俺はこれからも男の娘の作者には
このままのスタイルでいってほしいけど
407名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:08:03 ID:5nD7+i/n
(男の娘作者を説得するのは無理なのと全く同様に)
排斥厨を説得するのは無理だから、擁護派が身を引いたのかな
あと>>387がなぜ突然キレたのかがわからない
408名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:09:37 ID:6l1mzkoN
『ネタバレになるから注意書きしない』と言うがやはり作者はコテつけてくれると…

ネタバレになるというがそれがわかった所で楽しめるものは楽しめると思うのだが

推理物で犯人が分かった所でトリックが分かった訳でもないし分かったならどこから怪しかったか考えれるし楽しみ方は色々あるだろ

まぁ、読者が何言おうが作者が受け入れてくれなければ議論の無駄だが
しかし色々言ったが何だかまとまらんね
409名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:11:48 ID:BKmT11Jc
意識して言ってんのか知らんけど・・・
排斤「厨」に対して擁護「派」という言い方はどうかとおもうぞ
410名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:12:37 ID:6l1mzkoN
連続書き込みだったらすまん
>407
作者をアラシ呼ばわりしたことじゃないのか
少なくとも自分が気に入った作品の作者が卑下されて嬉しい奴なんていないだろうし
411名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:36:35 ID:5nD7+i/n
あ、なるほど。385より前をよく見てませんでした。

>>409
「排斥」という言葉からして意識してます。
412名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:39:15 ID:boRkCRn3
スペース以外の空白文字って扱いどうなるんだっけ?
もし使えるんなら男の娘とか書くときはそれを文中に入れてもらうことにして、
男の娘が死ぬほど嫌いな奴らはそれをNG指定すればいいような気もするが
413名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:46:43 ID:CHSX6ohi
>>412
識別できるようにすること自体を拒否してるっぽいから無理じゃね?
じゃなきゃ注意書きやコテを付けて欲しいって提案を受け入れてるでしょ。

拒否反応が出やすいネタを判別しづらい形で投下して、
読者を不快にさせたり他の作者に迷惑をかけることが目的なんでしょ。
414名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:05:07 ID:b1nz4Zxg
もう議論が鬱陶しいから、次スレの1で、「特殊嗜好には一言書いてね」って
一文足しておけば良いんじゃない? 
他の書き手は、元々当たり前に守っているルールだから、書いても問題無いし、
オトコノコが信念を持って書かなかったとしても、レスが「スレルール守れ」の一言で済む。
こんな、結論出てるのに、ずーーーっと同じ話繰り返してる不毛な議論が、
今、一番うざいわ。
415名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:16:10 ID:boRkCRn3
要するに男の娘ネタは騙すことに意義があるってことなんだろ。
なら、空白文字使ってそういうの平気な奴だけを騙せばおkなんじゃね?と思ったんだが。
それならgdgd文句言われることもなく、ノリの良い人たちだけが読んで騙されてノリの良いレスをしてくれるだろうし。

嫌悪を示す人をわざわざ騙したいとか言い出したら話は別だけど、それはもうネタの域を越えてると思うし
416名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:21:39 ID:5nD7+i/n
MC属性って、>>405の言うような
C特殊シチュエロなら挿入無しでもいい派
が多数なのではないだろうか。
催眠ジャンル自体が、特殊嗜好と切っても切り離せないと思う。
近親だのスカだのNTRだの。今回の男の娘はまた特殊なケースだが(切り離せないとも言えないから)。
それだけに、テンプレに「注意書きを忘れずに」と明記するのも致し方ないようにも感じるかな。

男の娘ネタは自分としては名作だったが、今のままでは、もう役目を終えたと言わざるを得ない。
男の娘作者を説得できると考えてる人は即座に考えを改めた方がいいよ。
彼(or彼女)が、作品投下以外に一言でも書き込んだことがあるかい?
417名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:47:13 ID:9YVTD5cl
議論が収束してきたところで悪いんだけれど。
そもそも掲示板って存在自体が本来自由なものだったはず。
でも、あまり自由すぎると自分の求める趣味にたどり着けないからカテゴリー→スレッドに分かれてて、各スレの最初にはルールが書かれてる。
「MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。」
これがこのMCスレのルールで、その中では書き手も読み手も自由なんじゃないか。
その中には当然男の娘ネタを書いてはいけないとか、注意書きをいれてねとかは書かれてない。
スカやNTRに関しても。
だから、その点に関しては男の娘作者はルールを違反していないとは思う。
でも、読み手も自由だから思ったことを言う。
私自身も男の娘ネタ自体はすごく苦手だし、読んでいい気分はしないけど、彼が「MCに萌える」というルールを厳然として守っている以上は、読み手側にも意見を言う自由はあってもそれを強制(コテ付け・注意書き明記等)することはできないんじゃないかと思った。
もちろん、読み手が不快感をあらわにすることも自由なのかもしれないけれど、それもまた疲れるし、そもそもMCから離れちゃってるし。
私の結論としては、このスレ自体は漠然とした縛りでしかできていないのだから、書き手の自由を認めて、次のスレに移行する際には新しいルールを設けるなりスレをのれん分けするなりするのがいいんじゃないかと思う。
418名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 05:24:31 ID:MTZ7okIQ
とりあえず、手段としては
・コテか注意書き、スペースを入れる
・のれんわけ
・次スレのテンプルに「特殊嗜好には一言書く」を追加する
・男の娘作者はスルー推奨
こんな所か?

スルーするなら批判しているの人も擁護している人もスルーしないと駄目だな
騙しのスタイルを貫く限り、それなりに批判はつく(テンプレに気に入らないネタはスルーとかあるなら大丈夫だろうが
その度に擁護とかしてたら無駄に戦火を拡大しかねん。というか大半これによって拡大している
419名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:07:27 ID:McKQbsMw
批判がなければ擁護もなし。
420名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:16:51 ID:Tq0IDuag
なんだか不穏な空気を感じて一晩で書いてみるかと頑張っていたら尚更投下しにくい雰囲気に…

っていうかもう朝だよ…
ああ…土曜の夜に書けばよかった…

とりあえず当たり障りのなさそうな最初だけ投下するよ
特殊なシチュとやらは多分ないとは思うんだが…
421序膜式:2009/02/16(月) 07:18:51 ID:Tq0IDuag
<これより、聖王女学院除膜式を始めます!>

アナウンスがステージの両脇に置かれたスピーカーを通し講堂に響き渡る。

<それでは2−A代表の吉川琴音さん、代表としてあいさつを行ってください>

「はい!」

ステージ上に横一列に並んだ五人の少女の一人がアナウンスの声に返事をし、前へと歩み出た。

ウェーブのかかった栗色のロングヘアーと、穏やかな眼差しが印象的な少女。

全校生徒と、教師を含めた約500人がこの講堂に集まっている。

吉川琴音はマイクを受け取ると、澱みない仕草でステージ上から観客に向けて堂々とあいさつを始めた。

その姿はビデオで撮影され、ステージ後方のスクリーンに大きく映し出されている。

「除膜式とは、まだ処女である私たちを大人にしていただくと言うとても神聖な儀式です。
手順としては、協力してくださる特別教員の方の逞しいおちんちんを、
私たちの処女まんこに挿入してもらい、処女膜を突き破っていただくという形になります。
特別教員の方には、2週間前の赴任からお世話になってばかりでとても心苦しいのですが、
今回の除膜式も1週間前の3年生除膜式同様、特別教員さんの好意に甘えさせていただくこととなりました。
私たち5人を代表して、改めてお礼を申し上げます」

「本日は、2年生各クラスから選抜された私たち代表5名の除膜式を行います。
この除膜式の様子は最初から最後まで撮影係の方々がビデオカメラとデジカメで撮影して下さっています。
特に、ビデオカメラの映像は後ろの大型スクリーンにも映し出されますので、
どうか、みなさん私たち5人の処女喪失を全校生徒と、教員の皆様でしっかりと見守ってください。
また、私たちの体を隅々まで映すコーナーもありますので
その際には是非私たちの体を隅々までじっくりとご覧になってください」

「「「「「よろしくお願いします」」」」」

5人の少女は観客席に向かって丁寧に頭を下げた。

<それでは2−A代表の吉川さんから順番に、自己紹介をおねがいします>

アナウンスの声を受け、琴音はマイクを握りなおすと自己紹介を始めた。

422名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:20:31 ID:Tq0IDuag
「2−A代表、吉川琴音です。特技はピアノです。一週間後にはコンサートにも出場しますので、
是非、処女喪失して大人にしていただいた私の、初めてのコンサートを見に来てくださいね。
今日はそのコンサートのためにも、しっかりと処女喪失したいと思います」

「スリーサイズは、上から順に92、61、87。今日の下着は、ピンクのフロントフリルです」

下着の色まで言い終わると、確認のために琴音は制服のスカートの端をつまみ、持ち上げた。

それと同時に撮影のために配置されている写真部員たちが、一斉にフラッシュを炊き撮影を始める。

ビデオカメラ、そしてその映像を映す巨大スクリーンも琴音の下半身のアップになった。

「ん………」

十分な枚数が撮影されたのを確認すると、琴音はスカートの端から手を離した。

ふわっ、と柔らかな空気を巻き込んでスカートの裾がゆっくり定位置へと戻る。

「ありがとうございました。それでは、西谷さんに代わります」

礼と共に琴音が後ろに下がると、マイクを受け取った西谷と言う小柄な少女が前に歩み出た。

「あ、はい。西谷です。あ、じゃなくて!えっと…」

あわあわとした仕草に、穏やかな笑いが講堂を満たした。

唯がんばれー!という声も投げかけられる。

「うう…す、すみません。に、2−B代表の、西谷唯です!」

「えっとその…元気だけが取り柄で、な、なんで私なんかがクラス選抜に選ばれちゃったのか分からなくて…」

「で、でも凄く光栄で、嬉しくて…素敵な特別教員さんのおちんちんで
あたしの処女まんこ、おもいっきり貫いて、ブチ抜いて、大人の女にしてもらえるんだなって…」

はぁ、と息をつくと唯は嬉しそうにうつむいた。ショートの髪が肩を撫でる。

1秒ほどそうしていた後で、ハッとなり唯はマイクに向き直った。

「ああ、すみません、つい!え、えっと、部活は陸上部で、結構活躍してます!鍛えてます!」

「だ、だからおまんこの締りには、自信が…ある…かも。きっと…」

恥ずかしそうに言葉を紡ぐ唯に、講堂の空気は優しい。

その空気に気を取り直したのか、唯は明るく自己紹介を続ける。

「えっと、スリーサイズは85、59、83!きょ、今日の下着はブルーのギンガムチェックですっ!」

琴音がしたのと同じように、唯もスカートを持ち上げ、撮影が始まる。

「あう………あ、ありがとうございましたっ!それじゃ次、萩原さんです!」

撮影の終了と共に礼をし、唯は萩原さんと呼んだ少女にマイクを渡すと慌てて後ろに下がる。

それとは対照的に、マイクを受け取ったポニーテールの少女はゆったりとした、しかし無駄のない歩みで前へ出る。

彼女が前に出た瞬間、きゃいきゃいと黄色い声援が観客から飛び始める。
423名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:22:52 ID:Tq0IDuag
「2−C代表の、萩原楓です。ええ…」

少し冷たさも感じさせる見た目とは裏腹に、多少緊張しているのか楓はこほん、と一つ息をつく。

うっとりするほどに黒い髪がかすかに揺れた。

「部活はなぎなたで、今年はインターハイにも出場できました。
 これも、部の皆で切磋琢磨した結果であり、やはり努力と情熱こそが…」

楓はくどくどと語りだしかけたが、楓さまー!という声援にハッとしてマイクを握りなおした。

「…失礼しました。今回の除膜式も、クラス代表として選ばれた以上は立派に務めを果たしたいと思います」

「スリーサイズはバスト95、ウエスト62、ヒップ85です。今日の下着は、特別教員の方に
動きやすく通気性も良くて機能的だから、と勧めて頂いたフロントレースのTバックで、色は黒です。
たしかに、これは実に機能的……うん、機能的…?いや機能的だな」

ぶつぶつ呟きながら、楓はゆっくりとスカートを持ち上げた。

そうしてしばらくの間フラッシュの閃光とビデオカメラに下半身を晒すと、
こんなものかとスカートから手を離し両手でマイクを握る。

「恥ずかしくない立派な処女喪失にします。どうか、みなさん見ていてください」

ふわりと自分のスカートが定位置に戻るまで待ってから結びの言葉を口にして、深々と頭を下げた。

「では、2−D代表の鳥海玲奈さんに交代します」

楓は、既にずずいと前へ来ていた鳥海玲奈に少し驚きながらマイクを渡し後ろに下がった。

マイクを受け取った鳥海玲奈はそのまま堂々と喋り始める。

「わたくしが2−Dの代表に選ばれた、鳥海玲奈です。この学園では生徒会で働かせていただいております」

「生徒会副会長、という方が分かりやすいかもしれませんね」

玲奈はいかにも勝気そうな瞳で強く観客を見据えながら、尊大に喋る。

彼女の持つ自信が言動の各所からにじみ出るようだ。

「今日の除膜式も、私の人生を華々しく飾る1ページとして、皆様に心行くまでご鑑賞願いたいと思っていますわ」

「スリーサイズは、81、60、84。今日の下着は白のレース。」

そう言うと、玲奈は優雅な仕草でスカートを持ち上げた。

美しい足と、純白の下着をビデオカメラのレンズとカメラのフラッシュに見せ付けるように晒す。
それから長い間、玲奈はどこか得意げな顔で、立ちポーズを変えながら堂々と下半身を晒し続けた。

<ありがとうございました。もういいですよ、鳥海さん>

「はい」

玲奈はアナウンスの声に答え、スカートから手を離す。

「では、2−E代表の大山あかりさんに交代しますわ」

西谷唯よりも小柄な、大山という少女にマイクを渡すと、玲奈は鮮やかに反転し後ろへ下がった。
424名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:24:29 ID:Tq0IDuag
「あ、はい!2−Eの代表に選ばれた、大山あかりです!」

大分幼さを残した少女が、マイクを受け取り自己紹介をする。

「そ、その、こんなチビなあかりが、クラス代表に選ばれて、みんなより先に、大人の女になることになっちゃって…」

「えっと、その、なんだかすごく……すごくっ、大感動です!」

「あかりを選んでくれて、処女も奪ってくれちゃう特別教員さんには本当にありがとうございますっ!」

観客たちからの見守るような優しい視線に答えるように、あかりは精一杯言葉を紡いで自己紹介をしていった。

「スリーサイズは……その…75、55、77で、きょ、今日の下着は白とオレンジのしましまですっ!」

勢いよく言い切ると、あかりは両手で思い切りスカートを捲り上げた。

当然、マイクはステージの床に落ち、左右の大型スピーカーからは大きな騒音が流れる。

「ご、ごめんなさいっ!」

あかりは慌ててマイクを拾おうと、かがみ込もうとする。

「だいじょうぶ。あかりちゃんは自己紹介頑張って、ね?」

だが琴音が優しく微笑みながらそれを制止すると、転がってゆくマイクをとてとてと追いかけていった。

スカートを持ち上げたまま、ぺこりぺこりとマイクを追う琴音の方に頭を下げるあかりを、

ビデオカメラとフラッシュの嵐が撮影していた。

<自己紹介ありがとうございました。それではさっそく処女喪失に入りたいと思いますので、
 代表の方々は準備をお願いします>

アナウンスの声を受け、今度は5人がステージの端から端まで等間隔に並びながら前へと歩み出た。

そして5人全員が同時にステージの床に尻をつけてMの字に足を開きながらしゃがみこんだ。

当然、2週間前に比べて大分短くなったスカートが盛大に捲くれ上がり、下着が露わになる。

それと同時に撮影係が5人に向かって何回もシャッターを切り始める。

ビデオカメラも、観客席から見て左端の琴音のピンクのショーツから、

右端のあかりのしましまパンツまでを順々にアップで映していく。

鮮やかに色が移り変わる大型スクリーンは大いに観客の目を楽しませるだろう。

5人の集音係が、それぞれクラス選抜5人の背後からマイクを差し出してその娘の漏れる吐息を拾う。

「それでは、ショーツを脱ぎます」

琴音は背後から口元に差し出されているマイクに向かってそう宣言すると、言葉通りにショーツに手をかけた。
425名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:27:06 ID:Tq0IDuag
それと同時に、他の4人もそれぞれ自分の下着に手をかけると脱ぎ始める。

5人の少女が、いったん足を閉じ、その足を前に伸ばすと腰を少し浮かせて両手で色とりどりの下着を引き下ろしていく。

まずはおしりを包んでいた部分がくるくると紐状になり、そのまま太ももを通り越していく。

それらは爪先から引き抜かれる頃にはそれぞれの色のくしゃっとしたかたまりになっていた。

5人の少女は、それをそっと自分の横に置く。

「それでは、じっくりとご覧になってください♪」

琴音の弾んだ声と同時に、5人の少女はまたM字に大きく足を広げた。

スカートなど何の役にも立たず、陰毛の生え方も、大陰唇の大きさもそれぞれな5人の性器が露わになる。

ただ、いずれも大きく足を広げた状態でもまだぴったりと閉じられたままでその中身までは伺えない。

「…それでは、開きますよ」

琴音の宣言と同時に、5人はフラッシュの嵐の中、それぞれの両手で大きく性器を割り開いた。

「んん…」

「ああ…」

性器の中身が外気とビデオカメラ、止む気配のないフラッシュの嵐に晒される感触がもどかしいのか、
5人の身じろぎをしながらの悩ましい吐息がマイクに拾われスピーカーから流れる。

「私のまだ子供な処女まんこ、見てください…」

「ど、どうぞ…処女膜、まだついてるけど…」

「しっかり、目に焼き付けてくれ……」

「いくらでも見ていいのですよ…これが、私、鳥海玲奈のおまんこですわ…」

「は、生えてなくても、おかしくなんてないんだよ?」

5者5様の台詞と共に、5人は腰を突き出して自らの性器をカメラに見せ付けた。

「それじゃ、説明、しますね…」

琴音はそう言うと、開き方を少し緩めた。

「この大きなビラビラが、私の…大陰唇、です」

説明と共に、見てくださいと琴音が開きなおした女性器をビデオカメラがスクリーンに映し出す。

じっくりと映したあとで、ビデオカメラは標的を唯の股間へと移す。

「これがあたしの、小陰唇、です」

唯は自らの大陰唇に中指をかけたまま、人差し指で小陰唇を強調した。

「い、いやあ…」

ドアップで自らの股間を映すビデオカメラに、恥ずかしそうではあるが

けして嫌ではないと言うそぶりで、唯は股間を見せ付けたまま上半身をよじった。
426名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:28:22 ID:Tq0IDuag
「こ、これが私の、膣口………要するに、おまんこ…だ。そうだ、この中についてるのが、処女膜…だ…
処女膜のせいで少し見にくいとは思うが、その、じっくりと奥まで見て欲しい」

部位的に大任(?)を仰せつかったと感じているのか、
楓はビデオカメラの接近に対しグイと腰を突き出すという積極性を見せる。

「これがわたくしのおしっこの穴…尿道口ですわ」

そう言いながら、玲奈は片手の指で尿道口を指し示すが、状況だけで濡れてしまったのか
処女膜の奥からとろりと流れ出している蜜の方がどちらかといえば注目を集めていた。

「このお豆さんは、クリトリスっていうの…あかりも、ここは…大人……ひゃん!」

あかりはさわさわと少し大きめのそれを軽く撫で回しながら解説していたが、予想外に感じてしまったのか嬌声を漏らした。


「か、解説は以上…です…みなさん、しっかりと私たちの処女まんこを目に焼き付けていただけたでしょうか…」

そう言いながら、やっとフラッシュが止んだステージ上で琴音は不安げに特別教員に目を向ける。

OKのサインを確認すると、琴音の顔は喜びに綻んだ。

「そ、それでは、オナニーをして、処女を差し上げるための準備をします。私たち5人のオナニーショーでもあるので
できるかぎり目を離さず、しっかり見てくれると嬉しいです…」


「それでは………始めっ!」

琴音の号令と共に、5人はクリトリスを擦ったり、浅く指を出し入れしたりとそれぞれのスタイルでオナニーを始める。

中でも撮影の段階で既に濡れ始めていた玲奈は特に勢い良くスタートしていた。

「見て、くださいね…!んんっ」

「あ、足、ガクガク、しちゃってる…なんで…!」

「っ…!見られているというのなら、頑張らなくては…な…!あ、やら、ふぁぁあっ!!」

「あああっ!良すぎ…てぇっ…!くんっ…」

「あ、あっ、おかしく…なっちゃいそうだようっ…!」


声を抑える者、むしろ張り上げる者、我慢できない者。マイクが拾う音声も多様だ。
声とは別に、にちゃにちゃと愛液の立てる音もしっかりと拾われてスピーカーから流れている。
再開されたシャッター音の嵐と合わさり、観客はずっと息をのんで見守っていたにもかからわず
講堂の中は特殊な喧騒に包まれていた。
427名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:30:11 ID:Tq0IDuag
そんな中、特別教員が琴音の前へと足を向けた。

「あっ…?」

自分の目の前に現れた特別教員を認識するのに、快感でぼんやりとした頭は少し時間がかかる。

「んふ…♪」

だが琴音はすぐにその真意を汲み取ると、顔を上げて微笑んだ。

2週間前の特別教員赴任から始まった特別授業で、教え込まれてきた事を実践する時が来たのだ。

「それでは、準備させていただきます…」

いったん自分の股間から手を離すと、琴音は男の腰に両手を回し抱きつくような体勢をとる。

ステージ上のビデオカメラ要員が、その様子を横から撮影する。

琴音はそれを確認すると、男の股間に顔を近づけ、ファスナーを口でくわえると、ゆっくりと引き下ろした。

「んん…」

期待に息が荒くなるのを感じながら、琴音は次の作業へ移る。

「ん、んんっ…!」

片手を少し使いながらも、今度はトランクスから半勃ちの男性器を口で引っ張り出す。

少し手間取ったが、男性器がこぼれるように飛び出させる事に成功する。

「ああっ…♪」

すでに半分勃起した男性器に、うっとりとした視線を向けると、まずは頬擦りをする。親愛の情を表すために大切なことだ。

「それでは、ご挨拶のキスを…♪」

片手で支え持つ様にしながら、琴音は亀頭にちゅっとキスをする。
続けて、間髪いれずにそのままカリ首に舌を一周させた。

その行為に、見る見るうちに男性器は肥大していく。

「おちんぽ、逞しくって……嬉しい…」

もっともっと、私の口で気持ちよくなってくださいと、左手を男の腰に回すと琴音は一気に竿ごと口にくわえ込んだ。

右手は自らの股間にあてがい、弄り回す。こちらも準備をしなくてはいけないのだ。忘れてはいけない。

「ん…んんっ!」

激しく頭と右手を動かしながら、舌も動かす。喉と頬の裏に男性器を擦りつけながら、舌で舐め回す。
今の琴音には、けして不可能なことではなかった。努力家なのだ。
頼み込んで、特別授業以外にも個人的に散々練習の時間を作ってもらった。
頭に男の手が置かれるのを感じた。優しく撫でてくれている。
428名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:32:53 ID:Tq0IDuag
「ぷはぁっ!」

鼻の呼吸だけでは足りなくなり、いったん口を離すと今度は男性器にキスの雨を降らせる。

行為を続けながら、観客も、選抜の残り4人もこちらを見ているの琴音は感じた。

中にはやっかみの視線も感じないではなかったが、限りない幸福感に包まれた今の琴音には瑣末事に過ぎなかった。

しかし男にはそうでなかったのか、彼は玲奈(やっかみの視線)とあかりの二人を呼ぶと、琴音の手伝いをするようにと命じた。

「寄ってくださいな」

そう言いながら玲奈は鼻息荒く(ひ、比喩表現ですわよ!?)男の右側にポジション取りをし、琴音を左側へと追いやった。

結果残ったあかりがセンター担当になり、玲奈は少し後悔した。

「ん……」

「はぁっ、ぺろっ、ん」

「んぅ〜れろれろれろ」

琴音と玲奈が両脇からハーモニカを吹くように竿に口付けながら頭と舌を動かし、
あかりは亀頭を舐め回すという形式で、しばらく奉仕が続く。

「少し、よろしいかしら?」

いったん玲奈は口を離すと、男に問いかける。

「わたくしは、もっともっと、気持ちよくなっていただきたいと思っていますの…」

玲奈がいなくなり、二人でかわりばんこに玉と竿を咥えたりと仲良く男性器に奉仕する琴音とあかりを尻目に、

玲奈は男の後ろ側へと回りこんだ。両手で男の尻の肉を割り開くと、肛門が露わになる。

「んふふ……」

少し舌なめずりをすると、躊躇なく玲奈はそこに口付けた。

「ん…ちゅっ…」

そしてそのまま舌を伸ばし、周りを舐め回す。

シワを舐め伸ばすように、丹念に、丁寧に。

「えろえろえろ〜〜〜ん…っ…」

しばらくそれを続けると、肛門がやわらかくほぐれて来るのを感じる。

それを確認した玲奈はぷはっと口を離すと

「それでは、失礼いたしますわ♪」

今度は勢い良く、舌を差し込んだ。
429名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:37:13 ID:Tq0IDuag
びくっと、男の体が震えるのが分かる。

(ふふ…♪)

たまらなく嬉しくなり、玲奈は舌を大きく動かし始めた。

一番奥まで突き入れて、引く。入り口の部分で舌をぐるっと一周させる。さらに奥に差し込んでまた一周。さらに奥に……
繊細な直腸の中を、舌の届く限り舐め回そうと舌を出来る限り伸ばす。

しかし、さすがに前後からの強烈な奉仕に耐えかねたのか、男がここで中断を命じたため、玲奈は渋々口を離す事となった。

だが、それはつまり、5人が待ちに待った瞬間がついに来ることを意味していた。

男に命じられるまま5人はスカートを脱ぎ捨てると、うつぶせになり、
観客側に顔を、ステージの奥のスクリーン側におしりを向ける形で4つん這いになる。

「そ、それでは、ついに私たちの、処女喪失です…♪」

口元に寄せられたマイクに対し、とろけきった笑顔と声で琴音は宣言する。

「私たちが処女をささげる瞬間の表情も、処女まんこにおちんぽが挿入される所も、処女喪失した直後のおまんこも、
スクリーンと合わせてご覧になってください…」

そう言うと、琴音は顔を後ろに向けて足を少し広げながら、男に告げる。

「お願い、します。その逞しいおちんぽで、私の処女を奪ってください」

琴音はそう言うと、前に向き直り、息を整えた。大丈夫、ずっと弄っていたからおまんこもトロトロだもの。

ビデオカメラも、観客も、撮影担当も他の選抜4人もその様子を固唾をのんで見守っている。
次の瞬間、

「あぐぁっ!?」

勢い良く、貫かれていた。

「あっ……うっ……」

想像を超えた衝撃に、言葉を継げない。用意していたお礼の言葉も、飛び切りの表情も、何処かへ吹き飛んでしまった。

めりめりと音を立てながら押し貫かれていく。広げられていく。

だが次の瞬間、それまで強引に押し進んできた男性器が、最後の抵抗に合い止まった。

(これが、処女膜…)

勢い良く突き破られる。ブチっと、破れた音が聞こえた気がした。

「あっ…つっ…!」

そして、いつまでも続くのではないかと錯覚させるほどの痛みの中、コツン、と最奥に触れられるのを感じた。

「はぁ……はぅ…」

痛みに覆い隠されそうな達成感を抱えて、琴音は顔を上げて前に向き直る。
次の瞬間、割れんばかりの拍手と歓声が講堂に響き渡った。

「ああ…」

堰を切ったように、琴音の瞳に涙が溢れ出す。痛みもあるが、それは間違いなく喜びの涙だった。
430名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:39:48 ID:Tq0IDuag
これで半分ちょいなんで、この内容で大丈夫そうならまたいつか後半は投下します…
あんまり催眠ぽくなかったらゴメンな
431名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 07:45:32 ID:omb4PzYi
GJ
ただ視点がうろうろするのが気になった
432名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 11:02:33 ID:ATMa6F92
シュールシチュ'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
433名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 13:21:16 ID:b1nz4Zxg
これは良い。GJGJ!!
434名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 13:25:10 ID:cqOZ251F
MCでのNTRって一応ここの分類でいいのかな??
435名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 13:25:51 ID:cqOZ251F
ほんとにスマソ
さげわすれorz
436名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 14:58:18 ID:b1nz4Zxg
>434
もちろんだ。そして大好物だ。
437名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 15:30:28 ID:NmjaDjTy
嫌いな奴も居るんじゃね?
438名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 16:06:26 ID:X8fyrAXk
最初にNTR警告すればいいんじゃないの
439名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 16:13:40 ID:UycbZZcC
そういう下らんことを言っているとスレが廃れてしまう。
440名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 17:20:03 ID:GYrhdf0a
まずいかな?と思ったらとりあえず警告かいとけば
誰も文句なんて言わないさましてやこんな議論続きにもならない
441名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 19:44:59 ID:6ZVFTJAu
作品のなかには警告することでネタバレになるのもある
それに何を基準に警告するしないを決めるんだ?
そもそも、読み手が自分に合わない作品をスルーすればいいだけの話だろう。
442名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 19:56:50 ID:1wMe49YR
そのとおり
443名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:24:38 ID:6g2bONa1
>>430
GJ!
444名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:29:26 ID:BOYAlXo1
だから、規制云々はいいから、議論はやめとこうぜ。
たださえ、喧嘩腰になりやすい口調なんだし、
悪意あるように取られてったらスレが機能しなくなる。

投下する際に警告文を付けるかどうかは、作者さんの裁量で決めればいい。

今回の場合、「ジャンル的に微妙なライン」だとご本人が判断したから、作者さんが訊ねてるわけで、
「ジャンルを外れてるかも、って思ったのなら、とりあえず警告を書いておけば」
という忠告は非常に的を射ていると思うのだが。


一応、作者の一人としては、
「ネタばれにならないなら、人を選ぶネタは最初に警告しとくと後腐れがないよ」
というのだけは言えるかな。
ここに投下したことないけどな!!

とにもかくにも、警告するしないは作者の裁量だから基準はない。
でも、読み手がスルーするかどうかも読者の裁量だから基準はない。

ということでいいじゃん。
荒れて過疎るのが一番どっちにもマイナスなのは明白でしょ?
割と頑張って書いた作品でも過疎ってると一月近くスルーされることもあるんですよ!?(血涙
445名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:32:37 ID:iYS/g0nw
はやく>>421-429でハァハァする作業に戻るんだ
446名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:37:18 ID:GYrhdf0a
>>441
まさかジャンルを書いたらネタバレになるとか言い出すとは思わなかった
447420:2009/02/16(月) 21:47:26 ID:pJBRGmQa
帰ってきたぜー。意外と受け入れてもらえたようなので後半を投下するな
448除膜式(後半):2009/02/16(月) 21:48:23 ID:pJBRGmQa
「せん…せい…」

琴音が振り向くと、男は満足げに微笑み、琴音の髪を撫でた。

「ありがとう、ございます…」

それに琴音が返したお礼の言葉は、この世で一番シンプルなものだった。

「いいですよ、先生…動いて…私の処女まんこの感触を、じっくり楽しんでください♪」

息を吐きながら琴音が健気に紡いだ言葉に答えるように、男は腰を動かした。

つい先ほどまで処女だった女生徒の秘肉の感触を確かめるように、ゆっくりと前後させる。

琴音は痛みを感じたが、耐えられない物ではないと、そうも感じた。

「好きなだけ、味わって…ください…!」

要望にこたえるように、男の腰の動きがスピードを増す。乱暴ともいえる速度で、腰を突き入れ始めた。

「あ、ぐっ……ああっ…」

琴音は風に舞う落ち葉のように、されるがままになる。

…ああ、もっと、ずっと、いくらでもっ、私のおまんこ使ってください!

乱暴に揺す振られ、琴音は幸福感と共にこの時が続くのを期待した。

が、次の瞬間男は男性器を引き抜いていた。

「ああっ…」

琴音の押し広げられた秘肉には、ぽっかりと穴が開いたような喪失感が残された。

そうだ、私以外にも、まだ、4人も残ってるんだもの…

琴音はそれを思い出すと、少し残念な気持ちをかみ殺して横に目を向けた。

琴音の後ろにはビデオカメラと撮影部隊が回り、処女喪失した直後の秘部を接写していた。

男は既に唯の後ろに回り、濡れ具合を確かめている。


「お、お願いしますっ!」

緊張でがちがちになった唯は、ぎこちなく腰を男の方へ突き出していた。

目を瞑り、体は見て分かるほど震えている。

「…大丈夫、唯ちゃん。力を抜いて、ね?」

琴音は隣の少女に手を伸ばし、その手を握りながら、言葉をかけた。

大丈夫だから。
449名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:49:11 ID:pJBRGmQa
「あ……」

唯は目を開くと、驚いた顔で琴音を見る。

「あ、ありがとう、琴音ちゃん…」

緊張の糸が切れたのか、瞳からは涙が溢れだす。

だが唯はすぐにそれを拭い、後ろに顔を向けると

「…お願いします!先生のおちんぽで、あたしの処女まんこ、おもいっきり貫いて、ブチ抜いて、大人の女にしてください…」

はっきりとした声で、男に告げた。

卑猥なおねだりに男は満足げにうなずくと、ゆっくりと腰を突き入れ始めた。

そして皆が見守る中で、

「うっ……ああっ…!!」

唯も処女を喪失した。

琴音は繋いだ手から震えと痛みを感じ取り、握る手に少し力を込めた。

男は琴音にしたように、確かめるよう静かに何往復かすると、
その後少しの間派手に動き、唯の秘所から男性器を引き抜いた。

そして男は楓の後ろに回り、代わりに撮影部隊が唯の後ろに回り撮影を始める。

ああ、いよいよだ…

楓は、男が自分の後ろに回って来たのを気配で感じる。

あんな大きなモノが自分の中に入りきるのだろうか?

特別授業の最中に、先生は何度も自分の胸を褒めてくれた。

大きさもそうだが、形も、触り心地も、乳首の感度も、何もかも含めて学年一だと。

あれは嬉しかった。男女の機敏に疎い自分も、ある程度は自信が持てるようになったのだ。

しかし、今回はまた話は別だ。胸のように、下半身も褒めてもらえるだろうか?

立派に処女喪失することが出来るのだろうか?

………いや、怯えていても仕方がない。踏み出さなければならないのだ。

三人が男に奉仕していた間も、ずっと楓は観客に見せ付けるように
秘所を激しく弄っていたため、その間に何度も気をやっていた。

おまんこは既にほぐれきってグチョグチョになっている。

大丈夫だ。私は、ちゃんとやれる…!楓はそう思い直すと、後ろで待ち構えている男に顔を向け、告げた。

「お願い、します…私の、トロトロで、グチョグチョな、処女のクセにいやらしいおまんこを、犯してください…」

「処女を、貰ってくださいっ!」

スピーカーからも高らかな懇願が流れる。
450名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:49:34 ID:pJBRGmQa
「ああ…っ…!」

楓は男の激しい突きこみを、一気に飲み込んだ。

「あ、あえ……?」

楓は違和感に目を細めた。痛く、ない…?吉川さんも、西谷さんも、すごく、痛そうだったのに…

確かに突き破られる感触があって、そこは痛むが、それ以外は…

男は、最初はキツイ締め付けを楽しんで静かに動いていたが、楓に余裕がありそうと見るや激しく動き出した。

「ぐっ…あっ…!?」

楓の中で、違和感は確かな感覚に変わった。私…私は、初めてなのに、気持ちよくなっている…?

先生が何か尋ねている。目がくらみそうな感覚の中で、楓は必死に答えた。

「は、はいっ、気持ちいいです!先生の、逞し過ぎるおちんぽで、ゴリゴリって、おまんこの中、擦られてぇっ!」

「処女膜、破られて、嬉し…すぎてぇっ!」

「はい、はい、淫乱ですぅっ!淫乱な、楓のっ…処女なのに感じちゃう、楓の淫乱おまんこに、お仕置きしてくださいっ!」

「イ、イキますっ!初めてなおに、イッちゃいますうっ!」

誰に教えられたのか思い出せない卑猥な単語を連呼しながら、楓は目の前が真っ白に染まるのを感じた。


「せ、先生…お願いがございますの…」

玲奈はやっと自分の後ろまで回ってきた男に、切なげに懇願した。

「わたくし…初めては…後ろから、乱暴に奪われたいとずっと思っていました…」

……そうだったか?いやそうだ。そうに決まっている。わたくしったら、何故今更疑問などを持ったのでしょう。

これは他ならぬわたくし自身の、ずっと抱き続けてきた願いなのに。

ふと湧いた微かな疑念はすぐに忘れ、玲奈は「自分の願い」を口にする。

「ですから、激しく…とびきり、乱暴に…処女を、奪ってくださいませ…」

マイクを通じて、スピーカーから卑猥な願いが流れた。

「あ!ぁっ…!」

リクエストに答えるように、勢い良く押し広げられ、無理矢理突き込まれた。

今までの3人にしていたのとは違い、男はそのまま勢い良く、激しく腰を動かす。

「い、いた……いいですわっ!激しく、犯して…!わたくしの処女まんこ、メチャメチャにしてぇっ!!」

叫ぶように、差し出されっぱなしのマイクに向かって言い放つと、玲奈は涙を流しながら歓喜した。
451名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:50:02 ID:pJBRGmQa
ああ、い、い、いた……いいっ!よすぎますわっ!

なんという満足感でしょう。こちらの事などお構い無しに、激しく突きこまれて、無理矢理に犯される。

処女膜を強引に引き裂さいてもらう。特にこれは一生に一度しかできないおもてなしだ。

メチャメチャにされて、殿方に喜んでいただく。

初めてのクセに自分だけ盛大にイッたあの淫乱武道女なんか、慎みが足りませんのよ。

玲奈は思考を止め、隣の萩原楓に目を向ける。

萩原楓は、処女喪失の突き込みの最中に派手にイき、そのまま上半身をへたり込ませ気を失っている。

そのイッた後の顔も、突き出したままの腰も、撮影部隊に取り囲まれて隅から隅まで撮影されていた。

「あがっ、ああっ…!」

激しい突き込みが止み、男が自分の秘所からモノを勢い良く引き抜いて、
最後の1人である大山あかりの元へ向かうのを玲奈は感じた。

だが、もう振り返る気力も、用意していたお礼の言葉を発する余力すら玲奈には残されていなかった。

「ああ…はぁ……」

パシャパシャと行為の最中からフラッシュを炊き続けていた撮影部隊に目をやると、玲奈は静かに目を閉じた。


「あ、センセ…!」

男が自分の後ろにやってくるのを見て、大山あかりは顔を綻ばせた。

ドキドキする。やっと、やっとあかりも大人の女になれるんだ…!

いつもみんな体型で私のことを子供子供って馬鹿にするけれど、そんなことないんだから。

あかりが心を込めてフェラしてあげればセンセは喜んでくれるし、

センセが特別授業を行う対象になる、クラス代表にもセンセはあかりを選んでくれた。

あかりはこの2週間、毎日行われていた特別授業のことを思い出す。

いつも、舐めたり、しゃぶったり、手でシゴいたりしてたあの逞しいおちんぽが、あかりの処女膜を破って
大人の女にしてくれるんだ…

あかりの体は小さいし、センセのおちんぽは少し大きすぎる気もするけど、でも、頑張らなきゃ…!

もう、ビショビショってぐらいに濡れてるし、大丈夫だよ、きっと。

そう心を決めたあかりは、男が後ろに来るのと同時に、迷う事もなくお願いした。

「セ、センセのおちんぽでっ…あかりのおまんこ、大人にしてくださいっ!」

「あかりの処女まんこに、ズポズポって、おちんぽハメて、処女膜破ってっ…」

男は、あかりのお願いにもったいぶる事もなく答え、すぐにその男性器を未熟な性器に突き入れた。
452名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:50:40 ID:pJBRGmQa
「ん……あ……ああっ…!」

分かっていたこととはいえ、大人の痛みに、あかりは表情を歪めた。

ギチギチ!ってセンセのおちんぽがあかりの小さなおまんこの入り口を、どんどん押し広げてるっ!

裂けちゃう、裂けちゃうよおっ!で、でも我慢だよ…!こ、ここで、大人にならなきゃっ…!

男の男性器は、傍から見てわかるほどに入り口を押し広げ、徐々に奥へと進んでいく。

「いうぐっ…!」

そして処女膜も強引に破り、今までの少女たちより少し浅い最奥へと辿り着く。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっつ……」

あかりは必死に深い息をして、うつむいたまま自分の後ろを見た。

わ、わっ、あかりのお腹、センセのおちんぽでボコ、って膨らんじゃってるっ。

でもそれは、自分がしっかりと奥まで男性を受け入れたと言う証であり、
股間から滴る鮮血と共にあかりを大いに満足させた。


「今、大山あかりさんが処女喪失して、私たち全員が、大人に、なりました…!」

マイクを片手に、自らの股間から流れた血を拭きもしないままで琴音が観客に呼びかける。

ああ、琴音ちゃんが、見てるっ…!

ううん、琴音ちゃんだけじゃない、みんなが、本当にこの講堂にいるみんなが、あかりの処女喪失を見てる。

みんなの前で、あかりは、大人になったんだっ…

感動の涙を流すあかりをよそに、ゆるゆる動いていた男は動きを速くし始める。

「あ、ああっ、嬉しいっ、嬉しいよっ、センセっ!」

痛いけど、苦しいけど、それでもあかりは最高に幸せっ!

あかりはそんなことを思いながら、内側から突き上げるような激しい陵辱と共に、
自分の膣がしっかりと男性器で型取りされたのを感じた。
453名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:51:15 ID:pJBRGmQa
十分楽しんだのか、男はあかりの中からモノを引き抜くと、琴音の元へ向かう。

「先生…?」

その様子に琴音はきょとんとしてしまう。

「………え、わ、私で、射精をっ!?」

特別教員の方の精を頂くことは最高の栄誉なのだ。

各クラスからたった一人の選抜メンバーとはいえ、全学年では15人だ。
射精を受けることの出来る人数というのは当然限られてくる。

特に、膣で受け止めると言うのなら尚更だ。

しかも先生はまだ今日始めての射精のはずだ。今日の一番絞りを、膣内にっ、初体験で頂けるなんて…!

「は、はい…!いくらでも、好きなだけ私のおまんこで射精してください…!」

あまりの感動に慌てながら、琴音はそう言うと後ろを向き腰を男に向ける。

「………ぐ…あうっ…!」

男は全く前戯も何もなく、いきなり琴音の秘所に突き入れる。限界が近いようだ。

琴音もそれを感じ取ると、言葉で射精を煽る。

「あ、ああ、いいですよっ、いつでもっ…!好きな時に、おまんこの、一番奥でっ…!」

「たくさん、たくさんっ、射精してください!種付け、してくださいっ!!」

琴音は後ろからの乱暴な動きに激しく揺さぶられながら、何回目かの抉るような突き入れの時に、射精の気配を感じた。

「あ、ああっ、ビクビク、って!震えてっ!いいですよ!出して、くださいっ!」

「私の、いやらしい…っ、おまんこにっ!好きなだけ膣内出ししてっ!!」

琴音の誘いを受けて、男は最奥に何度も叩きつけるようにして、乱暴に射精した。

「あっ…!ぐっ…!」

ずん、ずん、と強く突きこまれながらびゅくびゅくと出される精液。

それが最奥から自分の膣内へと染み渡っていく感覚に琴音は、限りない幸福感を感じる。

「あ…ふぁ………ぁ」

自分の中でのビクビクと言う脈動も収まり、琴音は射精が終わったのを悟る。

「あ……はぁ……私のおまんこで、気持ち良く射精していただけましたか?」

「ふふ…嬉しい♪」

男の満足そうな反応を確認すると、琴音は心底嬉しそうに体を起こす。

起き上がるのと同時に、ドロリと、膣から精液をこぼれるのを感じて、琴音はそれをあわてて掬い取り口に運んだ。
454名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:52:09 ID:pJBRGmQa
「ん…む…ちゅぷ…」

食感はなんだか、ぷりぷりしている。そんな事を、琴音は改めて思った。

口内の熱に反応して、もろもろとした塊になり飲みにくかったりもするが、琴音は精液が嫌いではなかった。

男性が自分の身体で、満足してくれた、証なのだ。とても愛しいとすら、思える。

「ん…んん」

ごくん、と口に入れた分を全て飲み下すと、琴音は男の股間を見た。

「あ、お掃除、しますね…」

未だ荒く息をつきながらも、琴音は男の男性器を舐めしゃぶろうとする。

「だーめ、さっき琴音ちゃんたちがご奉仕してる間、あたしたちはずっとお預けだったんだから」

「私もそうだ。そして何より、先ほどの不手際のお詫びをしなくてはならない…!」

だが、少し休んだだけで元気を取り戻した体育会系二人に阻まれた。


そして、二人の懸命な奉仕に男が二度目の射精を行った後で。


<処女喪失した、二年クラス代表の方々、一言で感想をお願いします!>

「私の、なか…先生でいっぱいで……初めてで、膣内出しなんて嬉し過ぎますっ。
 本当に、本当にありがとうございます、先生!」

「えへへ…あたしの処女、貰ってくれてありがとうございました!」

「なんてことだ…私は、自分だけ、先にっ……なんてっ…!」

「わたくしに相応しい、素晴らしい処女喪失でしたわ。感謝します、先生」

「サイッコーの、処女喪失だったよ、センセ♪ありがと…」

自己嫌悪が拭いきれない一人を除いて、不満らしきものもなく。


「それでは、最後に記念撮影をして、除膜式を終わります!」

琴音が宣言すると、5人は再び横一列に並び足を大きく開いた。

スクリーンには5人の処女喪失の跡も生々しい股間が映し出され、おそらく今日最後のフラッシュの嵐。

拍手の渦の中、聖王女学院2年生除膜式は盛大に幕を閉じた。
455名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:54:53 ID:pJBRGmQa
これで終了です。やたら長ったらしくなったのに、読んでくれた方ありがとうございました
前半>>421->>429、後半>>448->>454 です

…ちなみに、俺がSS初投稿だっていうのがこのSSのオチな
いざ書いてみると「あそこ」の表現に困るもんだな。どんな言い方がエロいんだろう…

456名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:59:26 ID:8nbEUKDq
超GJ。
初めてとは思えん。

あそこの書き方はエロゲーとか二次元ドリームが結構参考になるよ〜
457名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:25:30 ID:vSMBOREx
GJ。恥かしい話なんですが…、ぼ(ry
458名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:50:47 ID:A1BBm+EA
GJ!こういう洗脳ものは実にいいものだ!

あと表現の話は、

SS書きの控え室90号室
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234074609/

あたりでふってみるといいかもしれん
459名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:21:17 ID:D/QRjIU+
>>434

>>444で一応結論が出たみたいなので、投稿お待ちしています
おいらもMC+NTR大好物です
460名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:36:28 ID:ox2Ss1lH
>>455 GJすぎる

開明煌学院とか藤堂君みたいな学校や会社を好き勝手にするの最高です
461名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 01:08:01 ID:Q8dUHtuA
週末またいできてみたらお前らの訓練されすぎた反応に笑ったw
462460:2009/02/18(水) 03:08:43 ID:APbpWPFC
自分の文章力のなさに絶望した!
読ませてもらってばかりだったから自分でいろいろ書いてみました。
読んでもらえるレベルならまた上げてみます。
スレ汚しならスルーしてください  パスmc

開明煌学院とか藤堂君みたいなの大好物なんです。
ttp://www2.uploda.org/uporg2026365.txt.html
463名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 11:05:55 ID:KwOynVXa
最近はMCされる側が自分がMCされているという自覚がないまま
堕ちていく作品が多いんだね。

気が強い女が、自分が催眠術や薬物によってMCされるとわかって抵抗しつつも、
なお催眠術等の効果の方が強くてMCされてしまう作品が大好物なんですが、
どなたか書いていただけませんでしょうか。
464名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 12:31:48 ID:bT+b9bee
404
465名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 17:14:51 ID:SKVqA7mp
>>462
流れの速いロダに上げたなぁw
自分も同じ嗜好だから、自信作で来たらまた投下してくれや
466名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 19:45:41 ID:BKCa3YTY
>>463
俺もそういうの好きだ。
異常だと判ってるのに堪えられずに犯されるのとか。
467名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 20:03:45 ID:NRk8+f/D
しくじるとちょっとMCを拘束と快感増幅に使っただけの強姦モノになってしまうのがなってしまうのが難点だ!
468名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 23:31:54 ID:pVpakxtJ
>>462
再うpまだー?
469青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:12:57 ID:Y03jSdlw
プロローグを最初に投下してから出れ程の時間が経ったか……
コツコツ書いてきた長編の「無くした居場所と…」の最終話を投下します。

最終話の方向性にものすごい四苦八苦しましたが、一応の完成です。
どうぞ読んでやってください。
470青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:14:16 ID:Y03jSdlw
ちゅ…ちゅるる、ん……
「んん……」

僕は唇に伝わる柔らかい感触と、甘い香り、それと少しばかりの息苦しさで目を覚ます。
目を開けると目の前いっぱいに、僕にキスをする須藤さんの顔が広がっていた。

「ちゅ……ん、おはよう友哉君」
「ふふ、おはよう須藤さん」

名前で呼ばない事に不満げな須藤さんに、クスリと笑みを浮かべ部屋を見渡す。
青を基調とした落ち着いた感じだけど、沢山のヌイグルミや大きな姿見などがある。

ここは須藤さんの部屋だ。

寝起きではっきりしない頭で、ボンヤリとあの日からのことを振り返ってみた。

あれから僕は家を出る事にしたんだ。
というか両親がすでに離婚秒読み段階だったからね。
ちょっと後押ししてあげて、綺麗さっぱり離婚させてあげたんだよ。
いちおう僕の親権は母親が持ってるらしいけど、一緒に住む気なんか僕も母親もまったく無い。

それで景一君(影沼君の事ね)が一人暮らしだっていう話を聞いたんで、泊めて貰おうと思ったんだけど

「俺の家に男を入れるスペースは1ミクロンもねぇっ! っつーか気持ちわりぃ」
って言われて、でこピンを3発喰らったよ。

結局僕の彼女(という事になっている)の須藤さんの家に居候する事にしたんだ。
お金は両親から送られてくる生活費のほとんどを渡しているから、生活の負担にはなっていないと思うけどね。
今の生活って驚くほどお金使わないから、僕には必要ないんだ。

寝ぼけ眼でボンヤリしてたけど、僕の朝立ちを須藤さんが口でスッキリさせてくれた頃には目も覚めたよ。

実はあんまり朝に強くないんだよね。
特に最近は夜更かしする事が多いしさ。

でも須藤さんは凄いね。ほとんど毎日僕と一緒に夜更かししてるのに、朝は何時も時間通りに起きてるよ。

朝は須藤さんと一緒に学校へ行くんだ。
当然の様に一緒に家を出るんだけど、今みたいな時代でもご近所の目って言うのはあるみたいで
突然見知らぬ男が、毎日須藤さん宅から娘さんと一緒に家を出ているって、近所の噂になりかけたんだよ。

そこで近所の皆さんも催眠に……って思ったんだけど、さすがに近所の人全員に催眠は無理ってことになったんだ。
どこまでの範囲まで対象にすべきかも曖昧だし、催眠後のアフターケアが大変っていうか、引越しとかされると不可能に近いしね。

結局は須藤さんのお母さんから、僕は須藤さんの従兄弟で須藤さんと同じ高校に進んだから居候している、といった話を井戸端会議等で沢山話してもらって何とか解決できた。
近所の噂には噂で対抗したんだ。
何でもかんでも催眠って訳には行かないね、ホント。

そんな事もあったけど、今は特に何の問題も無く一緒に登校してるよ。
471青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:15:29 ID:Y03jSdlw
他愛の無い話をしながら歩いていると、前に景一君の姿が見えた。
一緒にいる女の子は……大原さんだね。

そういえば彼女はこの学園での最初の催眠被験者だったね。
まあそれと同時に僕の童貞を喪失した相手でもあるけど、まあ彼女は覚えてないし、それはどうでも良いや。

「おはよう」

後ろから声を掛けると、景一君もこっちに気がついた。

「おう、友哉に須藤。おはよっす」
「おはよう、影沼君」

挨拶を返してくれた景一君に、須藤さんも挨拶を返す。

後は大原さんなんだけど、明らかに様子がおかしい。
実はこれ……

「おはようございますにゃん。ご主人様のお友達ですかにゃ?」

「…………」
うん、須藤さんが絶句してるね。
今の台詞だけ聞くと、大原さんがちょっとアレな女の子にしか見えないけど、ちゃんと理由があるんだよ。

僕が須藤さんの家に住み始めてから、景一君が「俺も女に起こされてぇ」ってゴネ始めちゃったんだ。

それでクラスの女の子が交代で景一君の家に起こしに行くようにしてたんだけど、ちょっとそれじゃ僕が面白くなくてね。
最初は悪戯のつもりで景一君の家に行く女の子に変な設定をつけたんだよ。

確か最初は女の子が魔法少女で、魔力の供給のために景一君の朝一番の精液を飲まなきゃいけないって設定だったかな。
どうもそれが景一君のツボにはまったみたいで、僕がたまにいろいろ設定して景一君の家に送り込んでいるんだよ。

この設定を考えるのも結構大変なんだけどね。
結局は寝てる景一君をフェラで起こさせるだけだし。

ちなみに今日の大原さんは景一君に命を救ってもらった雌猫が恩返しのために人間にっ!? っていう設定ですよ。

「よろしくにゃ〜」
ペロッ

うひゃあ、顔なめられちゃった。

う〜ん、さすが自分が猫だと思い込んでるだけあるね。
って、僕の横で須藤さんがメチャクチャ睨んでるよ。

イタタタタタッ! 須藤さんと繋いでる手が痛いっ!!
潰れるって! 本気で痛いって!!

ふ〜、何とか振りほどけたよ。
一緒に住むようになって分かったけど須藤さんは嫉妬深いんだ。

「あはは、ゴメンね須藤さん」
「…………」

完全に拗ねちゃってるね。う〜ん、どうしようかな。
472青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:16:18 ID:Y03jSdlw
「ねえ、須藤さん」
「…………」

「すどうさーん」
「…………」

「う〜ん困った……」
「……名前で」
「えっ?」
「名前で呼んでくれたら許してあげます」

拗ねてる感じがとっても可愛いね。

でも名前か……。
僕、人を名前で呼ぶの苦手なんだよね。

一応の彼女である須藤さんも苗字で呼んでる位だし。
いまだに名前で呼べるのが景一君だけだしね。

でもしょーがいないか。

「えっと、渚……さん?」
「……っ!」

うわっ、須藤さんが耳まで真っ赤だよ。
うわうわ、ヤバイ! 僕も絶対に顔真っ赤だ。顔があっついよ。

「…………」
「…………」

「ていっ」
ズビシッ

「いたぁっ!」

僕と須藤さんが見つめ合っていた良い雰囲気を、景一君のチョップがぶち壊してくれた。

「朝っぱらからラブコメしてんじゃねぇよ。置いてくぞ」
そうだった、今は学校へ向かう途中で、ここは通学路だった。

「おら行くぞ。あゆみ、お前も来い」

景一君が近所の野良猫とにゃーにゃー言い合っていた大原さんを連れて先に行っちゃったから僕らも慌てて追いかけたよ。
その後の僕と須藤さんの間にはなんとも言えない空気が流れていたけどね。
473青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:17:03 ID:Y03jSdlw
まあそんな馬鹿なやり取りをしながら、学校に着いたよ。

新しい僕らの居場所であり、僕と景一君が築いた城。

既に学校関係者は全員催眠済みだよ。
生徒も教員も、必要に応じてPTAや保護者を何名か。

被催眠者のリストはデータベース化されて、一応僕が管理してるんだ。
リストには名前や、身長や体重などの個人情報(女性のみスリーサイズ等も含む)のほかに、

催眠の掛かりやすさの目安として景一君の能力、えーっと何だっけ……そうそう、マインドフリーズ。
能力名を決めたは良いけど、呼ぶ機会も無いから忘れちゃうね。
そのマインドフリーズを掛けた時に、意識が飛んでいた時間もメモしてあるよ。
これは催眠耐性というか、精神力に比例するみたいで、催眠の掛かりやすさとかの目安になると思うんだ。

このデータベースの作成も面倒だったけど、クラスメイト同様一人一人呼び出して催眠を掛けるのはもっと大変だった。
自分の限界を図る意味でもかなり無理して能力を使ったりしたんだけど、次の日の頭痛はもう地獄だったね。
ただ日々酷使し続けたおかげで、連続で使っても頭痛が起きにくくなったのはかなり嬉しいよ。

さてそんな事を思っている間にもう校門の前だけど、校門の前には警備員さんがいて通る人のチェックをしている。
それに元々うちの学校は私立ゆえか学校の敷地を囲うように塀が立っているけど、それをもう一段高くする工事をしてる最中なんだ。
この2つは理事長を催眠にかけた際にお願いしておいたものなんだ。
警備員さんは正門前の他にも裏門とかの要所に配置してもらってるんだ。もちろん催眠済みだよ。

これらの設備は全て校内で行われることを外部に漏らさないための設備だよ。
今はまだいいけど、今後はこの学校を有名校にしていくつもりだからね。
そうなると、盗撮とかの対象になったりする可能性だってあるし、そんなのでもし校内の情報が外部に漏れたら大変な事になっちゃうからね。
ここにはかなりのお金を掛けて、万全を期しておくよ。

僕等も警備員さんに生徒手帳を見せて中に入る。
須藤さんが僕の恋人で、大原さんが猫なのもここまで。
僕と須藤さんの恋人の関係は学校内では無効なんだ。
僕は学校では忙しいからね。

大原さんの猫になる催眠もここまでだよ。
ずっと猫でも面白いかもしれないけどね。
474青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:17:48 ID:Y03jSdlw
校内だけど、まずは玄関。ここは普通に靴を脱ぐだけ。
ここでは特に何かをする事はないね。
一応外から見えなくも無い場所だし。

「おはよー」
名前は知らないけど見た事ある女の先輩が声を掛けてきた。
朝の挨拶は大事だからね、朝に僕らの姿を見ると必ず挨拶する事になってるんだ。

「おはようございます」
「うっす」
僕も景一君もちゃんと挨拶を返す。
そして先輩はギュッと僕の体を抱きしめてきた。

校舎内での僕らへの挨拶はハグ。
つまりは抱き合うんだよ。もちろん女子限定ね。
景一君発案の股間にキスして貰うっていうのも捨てがたかったけど、ちょっと大変そうだったからね。
この辺が妥当だと思ったんだ。
でも結局、ハグ中は僕たちが離れるまで何をされても抵抗しちゃいけないことになってるから、やりたい放題に変わりは無いんだけどね。

僕は特に何もせずに体を離したけど、景一君はお尻を撫で回したりしてる。
まあ先輩は抵抗できないっていうか、僕らに何かされることを幸せに思うから別に問題は無いけどね。

あちこちで挨拶を交わしながら、教室に入ると僕の机の横に立っている女子生徒がいた。

「おはようございます。小泉様、影沼様」
僕らを様付けで呼ぶ彼女の名前は金沢郁美(カナザワイクミ)。

彼女こそ僕が須藤さんに出したラブレターを黒板に貼り付けた張本人。
もはや復讐心に心を燃やす事もないけど、これも何かの縁って事で僕の世話係みたいなものになってもらう事にしたんだ。

……ゴメン嘘。やっぱりちょっと恨んでるから、僕の世話係兼ペットになってもらう事にしてるよ。
まあ、彼女としてはそれが幸せに感じるんだから復讐にはならないのかもだけどね。

ちなみにこの教室にもルールがあって、女子は朝教室に来るとまず上下の下着を脱いで、教室の後ろにあるハンガーに引っ掛けるんだ。
まあ普通に下着を脱ぐだけでもいいんだけど、せっかくなんで観賞用にも出来るようにハンガーに掛けてもらってるよ。

同様に、職員室前の廊下にはマネキンが置いてあるんだよ。
そのマネキンには若い女の先生のその日の下着が飾られるんだ。
朝学校へ来ると、まず職員室前の廊下で下着を脱いでもらう。
ちなみにこの時には、下着を脱ぐのは一番最後って決まってるから、まず上着とか全部脱いじゃってから下着も脱ぐんだ。
つまりは一度完全に裸になってもらうって事だね。
服の裾から下着だけ脱ぐなんてのは見てても面白くないからね、やっぱり。

そしてこの女教師のストリップショーは閲覧自由なので、基本的に朝の職員室前の廊下は男子生徒でぎっしりだね。
暑苦しい事この上ないよ。

あと、職員室前が混雑してるのはそれだけが理由じゃないんだよ。
マネキンに飾られてる下着は、男子生徒が自由に使って良いって事になってるんだ。
下校時間に返していれば何をしても良いっていうルールしかないから、朝の争奪戦は激しいよ。
大抵は先生が帰る頃にはドロドロになっていて、それを先生が再度履いて帰っていくんだよ。

各教室にある女子生徒の下着は観賞のみだよ。
さすがに下着をドロドロに汚すと、親に怪しまれるからね。
こちらはおさわり禁止って事で勘弁ね。
475青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:18:29 ID:Y03jSdlw
朝は大体こんなもんで、SHRも特に何も無いね。
まあこの間も、僕と景一君は何をしても自由なんだけどさ。

授業が始まると基本的に僕と景一君は、別々に色々な教室を回っているよ。
たまに一緒に色々したりするけど、個別で楽しんだようは好きに出来るしね。


僕は1時間目は体育館へ向かうよ。
1年生が2クラス体育の授業があるからね。

僕が体育館に入ると、ちょうど全員が整列しているところだった。
全員が僕のほうを向いて挨拶をしてくる。

女子高生30人程に一斉に体育会系バリに揃った挨拶をされるとさすがにビックリするね。
とりあえず僕は体育教師(31歳女性)の横に立つと、体操服をまくって見せるように言ってみた。
まあこれくらいは軽いジャブだよね。

じゃあ準備体操してもらうよ。
体育委員に僕のオリジナル準備体操をやってもらうんだ。

とりあえずは普通の準備体操なんだけど、体操が一つ進むたびに全員の感度が上がっていくよ。
最初のほうは普通の様子だったけど、終盤でジャンプした時はブラジャーしてないから体操着に乳首が擦れて嬌声が上がるんだ。
この時点で十分体は暖まってると思うんだけど、次に2人1組はストレッチもあるんだ。

相方に背中を押してもらって前屈するんだけど、この時胸が床に着いたら絶頂に達しちゃうんだ。
ブラジャーをしてないから胸が大きい子と体の柔らかい子は注意してね。

「んにゃああぁぁっっ!! 押さないでぇ、またイっちゃうからぁっっ!!」
「ゴメン、でもストレッチだから。ちゃんと押さないといけないから」

向こうで喘いでるのは、さっき言ってた注意事項を両方満たしている子だね。
大きい胸が床に着くたびにイっちゃてるね。

「んひぃっ! きひぃっ! らめぇ、もうおしゃないで〜」
「でもストレッチだから」

あはは、相方の子も容赦ないね。
まあ、ストレッチ中はしっかり押してあげないといけないって言ってあるからね。
もっとグイグイ押してあげてね。


ちなみにこれは僕のオリジナルの準備体操で、景一君には景一君のオリジナル体操があるよ。
景一君の体操は飛んだり跳ねたり、胸を沿ったり揺らしたりと、無駄に胸を強調する体操になっていたよ。

さて、十分体は暖まったね。
中には何人か足腰が立ってない子もいるみたいだけど、まあいいか。
476青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:19:18 ID:Y03jSdlw
さて授業内容は何にしようかな。
無難に球技とかマット体操とかにしようと思ってたけど、基本に立ち返って走ってみるのも良いかもね。

よし、クラス対抗のリレーにしようっと。

当然僕のオリジナルルールだよ。
まずはバトンの代わりに、大き目のバイブを渡しておくんだ。

もちろん手になんか持たないで膣内に入れてもらうよ。

バトンタッチは走ってきた女の子が自分でバイブを抜いて、次の走者に入れてあげればOKだよ。
ただ刺激を受けながら体育館を一周してきた後だから、体中震えたりしてるから大変だね。

中には入れようとして入り口周辺を何度も擦りあげちゃって、走り出す前にイっちゃう子もいたんだ。

そんな阿鼻叫喚の体育館を見て、僕は満足そうに微笑んだんだ。



ちなみに僕たちが関わっていない授業ではまともに授業が行われるよ。
催眠術で集中力と授業に対する意欲は最大限にまで高めてあるから、学校全体の学力がうなぎ登りなんだよね。
体育の授業は主に空手などの格闘技を習うんだ。
自分の身は自分で守れるようにしないとね。

他にも特殊な授業として美容の授業があるんだよ。
これは太っている子や、あまり身なりに気を使っていない子に『綺麗になりたい』という意思を与えて、
さらに授業でダイエット法やメイクなどの技術を与える事で、綺麗になってもらおうって事なんだ。

これで太っていた子や、地味だった子が驚くほど綺麗になったりするのが面白いよ。
女の子って皆磨けば光るものなんだね。

しかもこういう授業を行うことによって、単に『可愛い子の多い学校』じゃなくて
『入学すると綺麗になれる学校』として世間に認識されたりするんだ。
なによりも単に綺麗な子じゃなくて、自分で作り上げた美少女って感じがまた愛おしいよ。

後は、まあ当然ながら学校の内外問わず、問題行為をまったく起こさないため、風紀的にも非常に優れた学校として評価を受けているよ。

これで学業、風紀、体力、さらには美容に優れた学校を作る事が出来るんだ。

477青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:19:55 ID:Y03jSdlw
ただ問題が無いわけじゃないんだ。

それは卒業生の問題。
一応学校関係者は全員催眠支配下においてるんだけれど。
卒業生は、当然卒業後も催眠下に置き続けなければいけないんだ。
学園内の記憶を持ったまま、催眠が切れて正常な判断力をもたれると大事になっちゃうからね。

でも僕たちの催眠の効力はいつまで続くものか分からないし、おそらく永久に続く事はあり得ない。
だからとりあえず今年の卒業生で実験してみることになっている。

卒業後も数名の卒業生に定期的に学校に来てもらって、催眠が解ける兆候などがあれば同窓会と称して皆に集まってもらい、再度催眠を行うって手順を考えてるよ。
その他にも自己催眠とかも試してもらって、できる限りアフターケアを万全にしていくつもりなんだ。

僕等のやっている事は、どんなに万全を期しても危険と隣り合わせなのは間違いない。
どこかが決壊した時、おそらく全員が不幸になるんだと思う。

被催眠者は、おそらく催眠下にある限り幸せだと思うよ。少なくとも主観的には最大限の幸せは保証しているつもりだし。

やってはいけないのは、催眠時の記憶を持ったまま催眠状態から覚醒してしまう事なんだ。
もし誰か一人でもそうなってしまうと、そこから芋づる式に全員が覚醒する事にもなりかねないし、何より僕らの行動が制限される。
そうすると十分なケアを行うことが出来なくなって、結局全員が時間経過によって催眠から覚めてしまう事になってしまう。
それだけは避けないといけないんだ。

それが催眠術師としての最低限の使命だと思うから。

今のやり方で安定させることが出来たら寮とか、初等部、中等部を作る計画も考えているんだよ。
寮があれば色々と管理がしやすいし、初、中等部はより長期間催眠状態に慣れさせるために必要だと思うんだ。
催眠に慣れさせれば慣れさせるほど覚醒しにくくなると思うしね。

出来れば付属大学も作りたいところだけど、そこまではまだ決まってないや。
お金とかの問題もあるしね。

今みたいな生活になって分かった事がいくつかある。

人を操るという事は、人の人生を背負うという事だ。
はっきり言ってとても忙しいし、考える事が沢山ある。
そしてこれからもっと忙しくなるだろうし、難しい事も沢山あると思うんだ。

でも
それでも、僕の居場所はここにある。

そう思えることが最高に幸せなんだって。



478青人 ◆Icuzy9skjY :2009/02/19(木) 00:21:18 ID:Y03jSdlw
以上です。
まずは読んで頂いた方ありがとうございました。
思えば処女作だったので、色々と苦労しました。

そんな私から言えることは、『初めての作品に長編は止めておけ!』って事ですね。

ちなみに今回からコテトリ付けてみました。
今までコテトリを知らなかったのは秘密です。

>>とくめーさん
いつも更新お疲れ様です。
「MC論・嫁サイド」と良いタイトルをつけて頂きありがとうございます。
479名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 00:23:05 ID:8fFYHkYz
リアルタイム遭遇。
青い人GJでした。
やっぱこういう広範囲MCはくるね。
480名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 00:48:21 ID:Q5OUhxAK
妙に責任感のある鬼畜で好ましいなw
やはり無責任なやり捨ては良くない。
社会人なら自分のしたことにきっちり責任を取らないとw
481名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 00:56:56 ID:B2X5SJl6
>>478
GJ!
ずっと完結を楽しみにしていた。
さて、最初から通読するかフヒヒ
482みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/02/19(木) 01:42:03 ID:JTYFP0dk
おつかれさまでしたー。
めっちゃ黒いのに語り口が軽妙だからストレスなく読ませますね、青人文体は。
コントロールする側が、相手の人生を背負うという形で、枷られる。
けっきょくMCってのは、どっちが支配者かわからないってのが面白いですね。

青人さんの次回作にも期待してます。
483460:2009/02/19(木) 03:25:58 ID:v5IJtuZz
流れてしまって申し訳御座いません。
初めていろいろ書いたので頭の悪い文章ですが一部だけあげてみます。
読んでもらえるレベルかわかりませんが完成したらまたあげてみます。
パスmc
ttp://a-draw.com/uploader/upload.cgi?mode=dl&file=202
484名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 15:46:50 ID:oYEdo2Zu
>>478
この主人公はこんだけいろいろやってるのにラブコメってるのがいいなw
読みやすかったしGJ!!
485名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 15:59:47 ID:KaucEObL
>>483
いいから続きをスレかE=MCに投稿する準備を続けるんだ
486名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 14:12:14 ID:3b8+zcCE
キモスレにMC作品が
487名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 19:18:39 ID:jQy0s1k8
今月のガンガンの読み切りが言葉でエロくするやつだった。
先輩のキャラが最高。
エロい視線はいやだけど、気持ち良いのは好きっていう。
488名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 23:32:49 ID:DxW0/3Hr
>>487
スレ違いというか、エロ漫画板の催眠スレに書き込むべきじゃないか?
まあ、なんか揉めてて書き込みづらいのもわかるが

でも気になるから今度読んでみる、ありがとう
489名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:44:08 ID:svSAX+xi
hosyu
490名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:29:47 ID:9t9JH2de
この過疎なら駄文でもいける!?
読ませてもらってばかりなので自分で書いてみました。
文章力のない内容です。問題あればスルーしてください。
491名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:34:05 ID:9t9JH2de
「・・・以上だ。これからお前にはあるお方に仕えてもらう」

「要するに引き抜き?あんたを信用してついてきたのに
 がっかりだわ。それにあるお方って誰よ?」

私の名前はアヤノ。今日は大手企業から仕事の誘いがありホテルの一室まで着いてきた。
しかし、目の前の美女が私を見下した目である人間の下で働けと言ってきた。

スーツの上からでも分かるほど抜群スタイルの美女リツコは、淡々と話す。

「喪杉ヒデキ様といったらわかるか?」

「喪杉ってまさか・・・」

「そうお前が痴漢で訴えた相手だ」

喪杉とは2ヶ月ほど前この私に痴漢をした底辺の人間だ。フルボッコにして警察に突き出してやった。
痴漢を私の体がエロいから悪いだの捕まってからも舐めまわすような目で見てきた社会のゴミだ。
あまりのキモさに今思い出しても吐き気がする。

「なんでゴミ野郎の名前が出てくるのよ!」

「今はもうお前の知っている喪杉様じゃない。全てを許されたネオニートになられたのだ」

「はぁ?ニート?意味がわからないけどクズってことでしょ!!」

「ネオニートを知らないのか?ニートといえばクズだがネオニートは、世界で唯一
 ニートであることが許される存在だ。理解力のないお前の為に説明してやろう。」

何を言い出すかと思えばニートについてわけがわからない説明をし始めた。

・ニートとしてなに不自由なく贅沢な生活を送る義務がある
・政府や企業、全ての人間がネオニートに喜んで奉仕しなければならない
・ネオニートは苦痛や不満を感じることを許されず、常に歓喜や快楽を感じていないといけない。
・ネオニートが満足のいく生活を出来ていないと全ての人間が苦痛・不満を感じる

話す内容のぶっ飛びように唖然としてしまう。

「・・・頭おかしいんじゃないの?」

「おかしいのはお前の方だ。喪杉様の痴漢に逆切れするなんてバカにもほどがある。
 喪杉様の欲望をぶつけられる優越がわからないのか?」

「わかるわけないでしょ!この調子だとあんたゴミ野郎の下で働いてるわけ?」

「お前の言うとおり私は、喪杉様専用メス奴隷だ。
 喪杉様はキモいが欲望を満足させたときの達成感は堪らない。
 そのうちお前もいやと言うほど身にしみるだろう」
492名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:36:12 ID:9t9JH2de
このホテルに入ってから妙にだるくなってきたのだが更に追い討ちをかける様に
リツコがおかしなことを話し出す為、私は頭が痛くなる。
なぜゴミ男がこんなに崇められ、信用していたリツコがおかしくなるのか理解に苦しむが
このままでは埒が明かない。早くここから帰ろう。

「私はこんなことに興味なんてないしゴミ野郎ことなんて考えたくもない。
 もう帰らせてもらうわ。」

「残念だながらそれはできない。もう喪杉様の領域に入ったからな
 逆らうことは許されないんだ。」

「えっ?」

目の前の人間がおかしい、この場所に居続けるのはまずい事はわかるが何故か帰ろうという
最後の一歩が踏み出せない。意識ははっきりしているのに体がだるく言うことが気かない。

「喪杉様は、お前の非礼を見逃し書類審査も面接もなしにメス奴隷してくださる。
 今日からここがお前の住む場所となるからな帰る必要もないだろう」

「なっなんで・・・えっ私に何したのよ!!」

この体のだるさは何か薬を盛られたに違いない。
リツコに怒鳴りかけるが軽くあしらわれる。

「特に何もしてない。体のほうが本能的にメス奴隷として自覚し始めたんだろう。」

このままでは、まずいことになるかもれない。必死に逃げ出す方法を考えようとする。
しかし、リツコが次の行動に移る。

「これからお前には、喪杉様の起床から一日の生活を見学し今日の夜伽に参加してもらう
 恨みがある分、色々と犯し辱められるだろう。うらやましい限りだ」

「なんでそんなことしなくちゃ」

「もうすぐ喪杉様の起きられる時間だ。さあいくぞ」

「!?」

今まで力が入らなかったがリツコの命令には体が反応する。
頭では、逃げなければならないと思っているのだが自分でも気づかないうちに歩き始めた。
493名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:38:41 ID:9t9JH2de
不満を抱きつつもリツコについて行くことしかできない。

「なんでこんなことに・・・ここってホテルでしょ?こんなところにいるわけないんじゃ」

「先月までは、高級ホテルだったが今では喪杉様の自宅だ。建設中の喪杉ハーレムビルが
完成するまでの間、しばらくここに住むことだろう。」

「ここが自宅って、犯罪者に宿泊費なんて払えるわけ・・・」

「ネオニートである喪杉様が住みたいといったんだからこのホテルもすぐ引き払ったに決まってるだろ
 それに部屋が多いからメス奴隷を大量に入れやすい利点もある。」

「そんなめちゃくちゃな・・・」

入ったときから疑問に思ったのだがここには女性しか見当たらない。
しかもすれ違う全ての女性がぱっと見ても美人だとわかる。

「ここの人間が気になるのか?この喪杉様邸にはメス奴隷しかいないぞ。
 特に性欲旺盛で絶倫の喪杉様を満足させるには容姿端麗な女が一番最適なんだ。
 ネオニート専属メス奴隷の求人を出して集まった女の中から厳選されたメス奴隷だ。
 競争率が激しいのにお前は免除されるんだから光栄に思うんだぞ!」

「・・・・」

もうリツコに話しかけてもダメみたいだ。自分でなにか打開策を練るしかない。
そう考えているとエレベーターに乗るみたいだ。

「喪杉様の部屋は、最上階のスイートルームだ。いくぞ」

高級ホテルだけあって結構階層がある。リツコが最上階のボタンを押すと私に近づいてきた。

「お前はさっきから逆らうことを考えてるみたいだが・・・」

いきなり私の胸を強く鷲づかみにしてくる。

「っい!?なにすんのよ!!」

「私はお前が喪杉様に与えた侮辱許していないからな。喪杉様に目をかけてもらっても調子に乗るなよ!」

私を睨みつけ罵倒をあびせるとエレベーターがついたみたいで開放された。

「くっ・・・」

握られた胸が痛む。理不尽な仕打ちに怒りが込み上げてくる。
扉が開きスイートルームだけあって豪華な部屋が広がる。
494名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:40:44 ID:9t9JH2de
「喪杉様がまだ寝ているから音に気をつけて進め」

「くっ・・・なんで・・・」

最上階のスイートだけあってフロア全体が部屋になっているみたいだ。
いわれるがままたいした声も上げれず寝室フロアに行く。
大きなベッドの上に人がいるようだが驚くべき光景だった。

大の字で寝ている人間に体操着をきた女が群がっている。

「喪杉様を気持ちよく目覚めさせる為、枕係の朝立ち奉仕だ
 近くで正座して見学するんだ」

私はなにも抵抗できずベッドに近寄り正座する。
ベッドの中心で女をまとわりつくかせている男をみると見覚えのあるキモい顔だった。

「!!!!」

中心の男がゴミ野郎喪杉だったのだ。しかも喪杉は素っ裸で眠りこけている。
女の手で撫でられていたので気づかなかったが醜悪なチンポを晒し勃起している。
周りに群がる5人の女も見てみるととみんな顔スタイルのレベルが高すぎる。
全員、胸部分に平仮名で書かれた名前のゼッケンが張られた豊満な乳、
ブルマから伸びる綺麗な生足を喪杉にすり付け絡ませている。

「うっ気持ち悪い・・・」

グロテスクなものが視界に入り気分を悪くする。
そんな私を無視しリツコは、女たちに目で指示を出す。
合図を受けた女たちは動き始める。

両足に抱きついていたこの中で特に胸の大きい2人が起き上がる。
左側癖っ毛でお姉さん系美人アオイ、右側ポニーテールの活発そうな美人マキが
上着をまくり巨乳をぶるんとあらわにする。同らや下着はつけていないようだ。
どこからか出してきたローションで大きいのに形が綺麗な巨乳を両サイドからヌルヌルと
醜悪チンポを挟みWパイズリをする。
もう1人喪杉の真ん中に抱きついていた小柄で可愛らしい感じのアカネは乳の間からででいる亀頭に吸い付く。
最後の2人気の強そうな美人スミレとストレートヘアでお淑やかそうな美人アイが
体全体を擦り付けながら綺麗な顔をアヒルのように歪ませ喪杉の乳首に吸い付く。

静かだった部屋に下品な粘着質な音が響きわたる。

「んっんっ喪杉様、はぅもう朝だよ」
「朝からぁんっこんなに大きくしてぇ」
「あっ んちゅるちゅちゅずずぅちゅくっ」
「ほんほうひおほふひほ」
「んっれろれろんろ・・おはほう」

ここまでの刺激で流石に目を覚ましたようだ。奉仕されてる状況を確認すると
フヒヒッと気持ち悪い声を上げあえぎ始める。
495名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:44:30 ID:9t9JH2de
「キモすぎる・・」

アヤノは、喪杉が存在して目の前の行為に嫌悪感でいっぱいになる。

群がっている女たちは、喪杉が感じていることを確認すると一気にラストスパートに入る。

「んっんんぅぅんはやくだしなさいぃ」
「そうだよっんんっうはやくぅ」
「じゅるるるぅるるじゅじゅぅう」
「いっへふふぁはいんれろれろ」
「あっ んん!?れおれろぇぅん」

喪杉はスミレの髪を掴み強引に唇を奪う。スミレも一瞬驚いたがすぐに喪杉の口に吸い付く。
そのまま舌を吸わせ、乳首舐め、Wパイズリにフェラととんでもない状況の中
呻き声を上げながらチンポから大量の白濁液が放出される。

どくどくどくどくどぴゅぅううう

亀頭フェラをしているアカネ頭を押さえつけ口内にすべて射精する。
アカネは、じゅるじゅる吸い付く口内に白濁液を溜め込んでようだ。

周りの女は、昇天させた達成感に浸り蕩けた表情で喪杉にすり付く。
満足そうに呼吸する喪杉は、スミレと唾液の糸を這わせながら起き上がった。

『ふひぃーえがったえがった。 ん?』

喪杉は、私の存在に気づき満足そうな笑みを更にいやらしくニヤける。

「ひっ!?」

私は、汚物のような男に容姿端麗な女が奉仕する異常な状況を飲み込めず言葉を失っていた。
両サイドで抱き寄せたアイとスミレの太ももを撫でながらニタニタとにやけ
口内に精液を溜めているアカネをたしなめ私に話しかけた。

『今日アヤノさんが来る日だったのかーわすれてたよ
 みんなにぶっかけたほうが見栄えがよかったかな?』

「このゴミ!いったいなんなのよこれは!?」

『おひさしぶりですね、アヤノさん歓迎しますよ。
 それじゃアカネちゃんみせて♪』

喪杉は私の言葉を全然きかないまま、アカネの顔を覗き込む。
アカネは、頬を染めながら上を向き軽く口をあける。

『おおおー』

「うっ・・・」

喪杉に怒りをぶつける所でアカネの口内を見せられ、喪杉を攻める勢いを止めてしまう。
アカネのかわいらしい口の中に喪杉の白濁汁が溜まっているのだ。

『じゃあアヤノさんの前でしっかり味わいながら飲むんだよ』

アカネは頷くと私の方を向きゆっくり飲み干していく。
精臭が漂い喪杉の排泄物を見せられて怒りに再び体が熱くなる。
496名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:46:29 ID:9t9JH2de
「んんっ 相変わらず喪杉様のチンポミルク濃すぎだよ」

『ふひひっアカネちゃんよくやったね』

アカネは、文句を言いながらも蕩けた表情をしている。
口をあけもう白濁液がないことを確認させると喪杉は嬉しそうににやける。

『どうしたのかなアヤノさん?口内射精が羨ましい?
 今晩にはいっぱい可愛がってあげるから我慢してね』

「そんなことあるわけないでしょ、本当におかしいんじゃないの!」

私は喪杉を唇をかみ締めながら睨む。
すると喪杉は、立ち上がり巨乳コンビに声をかける。

『ちょっとアヤノさん待ってね。アオイ、マキおしっこしたい』

「喪杉様ここに住み始めてからてから一回もトイレでしてないよね?」
「いいかげんトイレくらい覚えなさいよ、バカじゃないの?」

アオイとマキは文句を言いながらもローションと先走り汁でヌルヌルおっぱいのまま上着を直す。
大き目の紙コップをとり出し先ほどのWパイズリのように紙コップを挟み喪杉に近づく。

「ほら準備できたよ。トイレでするより効率がいいからってこんなやり方、思いつくなんて
 よっぽどの変態ね」
「見た目もキモいのに中身が変態とか救いようがないな。ホントネオニートじゃなかったら
 死んだほうかいいくらい終わってるよ喪杉様」

『フヒヒヒ、サーセン。そうだアヤノさんには特等席で観賞してもらおう』

「えっえっ??」

リツコに背中を押されなすがままに紙コップ付近に顔を近づける。
先ほどのパイズリのせいか精臭が漂い思わず顔をしかめる。
アオイとマキはそんな私を鼻で笑いながら喪杉を見上げる。
すると口をあけて間抜け面の喪杉は放尿し始めた。

じょろじょろじょろ

「いやっ!きゃっやめて!!!」

私の悲鳴など聞き入れずアイにチンポの狙いを定めてもらいスミレに玉をさすられる。
喪杉は両サイドのお尻を撫で回しながら放尿し続ける。
次々と巨乳に挟まれた紙コップに小便が溜まっていく。
きついアンモニア臭や水滴が飛び散っているのに顔を背けることができない。
皮肉を言っていたアオイ・マキも顔の前に放物線が通り、自分たちに放尿されているにも
関わらず喪杉の気持ちよさそうな間抜け面を嬉しそうに見上げている。

放尿が終わると目の前の紙コップに薄黄色の液体が溜まっている。
アンモニア臭と熱気が伝わり泣きそうになってくる。
だがこのゴミ野郎に精神では負けるわけにはいかない。

「くっひどすぎる・・・」

「結構出たわね。コップがあったかくて気持ち悪いんだけど」

「すごい臭いがする。ここままじゃ臭くなるから、流してくるわ」

マキがこぼさない様に谷間から紙コップを取るとベッドのすぐ傍のドアを開ける。
ベッドからトイレまで1mほどしか距離がなかった。
497名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:48:01 ID:9t9JH2de
「なっ!?こんな近くにトイレあるのになんでこんな馬鹿げたことを!!このクズ!!」

『だってめんどくさいんだもん。アオイこっちでアイちゃんほれっ』

「おっぱいクッションになれって?まったく私のおっぱいなんだと思ってるの?」

「まだ尿道に残ってるの?仕方ないわね・・・あ〜ん、はむっ」

アオイは喪杉の後ろに回り喪杉の背中に抱きつくと支え喪杉の耳の裏側に舌を這わせる。
巨乳がぶにゅうとつぶれその感触に喪杉は一瞬ふひっと気持ち悪い声を上げる。
アイは放尿したばっかりで先に水滴が残っているチンポを咥え掃除し始める。

背中からアオイが抱きついてるため、首に腕を巻いてアイに掃除という名のフェラをさせる。
屈辱的なことをされ涙目で睨んでいる私を嬉しそうに喪杉は眺める。

「喪杉様は、ニートだけあって自分でほとんど行動しない。トイレや食事もメス奴隷に
 手伝わせているからな。そのくせセックスだけは積極的の低脳人間だからな」

『おふぅぅ・・だから、ネオニートの権限・・おぉぉ・・使ってぇおぉぅ
 メス奴隷集めてるんだぅぅお・・この枕係も・・みんなグラドルだったんだけど
 ・・おおおぉ・・僕が引き抜いたんだよ、ね?』

「ネオニート専属メス奴隷しないかって仕事のオファーがきたからね。
 そんなおいしい話仕事全部キャンセルして飛びついたわよ。
 グラビアからメス奴隷に一気に昇格できるんだもの」

スミレは、喪杉を貶しながらもメス奴隷なれたことを誇りに思っているようだ。
だが私はそんな異次元の話も頭に入る余裕がない。
私は負けないようにただ喪杉を睨みつけることしかできない。

『アヤノさん、そんな・・ぉぉぅ・・怒んないでよぅうぅ』

喪杉は、そのまま私を嘗め回すような目で見てくる。
アイがチンポを念入りにちゅぱちゅぱしているので途切れ途切れに話す。


『おおぉぉ・・堅苦しいスーツ着てるから・・ぅおう・・かな?楽な服用意したから、おいリツコぉぁ』

「ああ、もってきたぞ喪杉様」

リツコが持ってきたのは枕係と同じような体操着だった。
よく見るとあやのと書かれたゼッケンが張られている。

「そんなもの着るわけないでしょ!いい加減にして!!」

『まあまあ、おぉぉ・・・折角の好意を足蹴にしないでよぉお・・ぅほぉぉ・・リツコとアカネちゃんは
 着替えるの手伝ってあげて』

リオとアカネが私の服に手をかけてくる。抵抗しようとするが肝心なところで力が入らない。

「やめてよ、そんなのいやよ!!」

「遠慮なんかするな、じっとしていろ」

「スカートとりますね」

『あっそうだ・・ぅぅおぅ・・ブルマはちょっとかして』

喪杉はブルマを受け取ると未だにお掃除フェラをしているアイに渡す。
すると、アイはチンポをそれで包みだし布の上からまたチンポに吸い付く。
498名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:48:57 ID:9t9JH2de
「頭悪いくせに変態的なことはすぐ思いつくのね、・・ちゅっじゅるるじゅる」

『おっおぉ、特別仕様でぇおぉぅ・・渡して上げるからね・・ふぉぉ・おい、スミレも吸え!』

「まったく人使いが荒いんだから、んっむちゅんじゅるる」

スミレも喪杉に跪きブルマに包まれたチンポをWフェラし始める。
その間私は、何も抵抗できないまま服を脱がされ下着姿にされた。

水色のレースのブラに包まれた平均よりもはるかに豊満な乳、
くびれた腰にショーツから肉つきのいい美脚が伸びている。

私の下着姿に喪杉は鼻息荒く今まで以上に興奮し始める。

『ふひひぃおおぉ・・やっぱり・・ぉぉアヤノさん・・おぉぅスタイルいいなぁ』

こんなことで負けてはならない。体で抵抗できなくても精神だけは保つんだ。
目じりに涙を浮かべながら、喪杉を睨み続ける。
そんな抵抗をしているとアカネに両手を上げられ、リオに体操着を着せられていく。

「サイズ小さめなんで気をつけてね」

『きっきつい、サイズが小さすぎよ!そんなの着れないじゃない!!』

「このほうが体のラインが出ていいんだ。喪杉様も喜ぶしな」

無理やり押し込まれ、やっと入ったが胸がきついし丈もへその上ぐらいでピチピチしている。
胸元のあやのの文字が横に伸びている。

「つっ胸がきつい・・・」

『おおおぉぉなんてけしからん乳してやがる・・もっもう吸え!吸え!!』

喪杉に早い限界がきたようでにやけた顔を歪ませる。
アオイはずっと耳たぶをしゃぶっていたが耳穴に狙いを変え舌をねじ込む。
スミレとアイは、一瞬息を吸い込むとチンポの先めがけて一気に吸い付ける。

じゅばじゅばじゅんじゅ
じゅじゅじゅるるるじゅるうるるる

『ふぉおおおおおぉぉお!!!』

どくどくどくどぴゅどぴゅぅ

ブルマの中に大量の白濁汁が放出され、ブルマの先にシミが広がっていく。
そして喪杉は息を荒げながらブルマをはずされていく。
アイは精液をこぼさない様に丁寧に広げる。股間部分に液体が溜まっているのが外目でもわかる。

「れんぅれぉ・・耳垢が溜まってて・・れろぁ・気持ち悪いわよ・・・んれれろれろぉ」

「射精チンポ目の当たりにして精液触れないなんて損した気分」

「今度はちゃんと口内にだすのよ。・・あっあっあん」

『ふぃーごめんよ。今はアヤノさんの歓迎の為だからね』

喪杉はスミレの胸元で精液まみれのチンポをごしごしと拭っている。
リツコは、唾液と精液でぐしょぐしょのブルマを受け取ると私の方へ持ってくる

「まっまさか!?いやよそんなの!!いやぁぁぁぁ!!!」
499名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 02:51:25 ID:9t9JH2de

『ささっ遠慮しないで。そのまま履いてかまわないよ』

「こぼさないようにするから暴れるなよ」

私はアカネに足を持たれ、幼児のようにブルマを履かされていく。
両端が入るとゆっくりと上げていく。

「ひぃ本当にやめてよ!!!っっぃいい!!!」

折れそうな精神に追い討ちをかけるようぐしょぐしょブルマを履かされてしまった。

くちゅ

「っっっ!?」

私の股間に粘着質な感触が広がる。これが目の前のキモい男の精液だと思うと全身に鳥肌が走る。
しかし、同時に電気のようなものが走り体が火照りはじめる。

「ひっぁぁぃぃいぃいぃ」

私はビクビク震えながら前のめりに倒れるとニタニタした喪杉が近寄りしゃがみこむ。

『やっぱり僕の妄想通りアヤノさんは、マゾの素質ありますね〜』

「っこのぉ・・・ゴミやぁ・あぁ・・ろう・・ころして・・やる・うんぃ」

『行動しか縛ってないのにまだ折れないなんて流石だよ!
 く〜その目最高!!早く屈服させたいけどおいしい物は最後まで残しとかないとね♪』

「ぅぃ・・・・ゆるぁない・・・」

私は、異常な状況に戸惑っていたがこの仕打ちで喪杉への怒りを確かにした。
すぐにでも喪杉を殴りたいのだがブルマからの異質な感触に動くことが出来ない。

『おもらししてるみたいでぐしょぐしょだ!アヤノさん、ブルマ姿よく似合ってるよ。
 それじゃ朝のシャワーいこっかな。リツコ、アヤノさんを頼むよ』

「ぅぅ・・・やっやめろぉ・・ぅう」

「ほら、いくぞアヤノ。次は浴室だ」

リツコに肩を貸されながら、興奮と嫌悪感にふらふらしながら浴室フロアに向かった。
500名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 03:11:43 ID:/3MKPOqt
ふむふむ…
501名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 08:36:17 ID:H7y3H7KC
>>499
GJ!
一人だけ素面ってのが良い!
502名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 15:39:52 ID:hW0nwi1l
リアルブート乙
503名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 04:32:54 ID:knyKPyVS
乙!
続きが楽しみだ。
504名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 01:55:57 ID:ZFQUCOK4
投稿するなら今のうち!
505藤堂君の就職活動 03:2009/03/03(火) 01:57:17 ID:ZFQUCOK4
「では、本日現時刻、ヒトマルサンマルよりクロッカス女学院、藤堂助平の入隊試験を開始するッッ!!!!」

「よろしくお願いします。」

六畳ほどの広さの一面コンクリに格子がはめられた小さな窓。
薄暗い部屋の中には簡素な机が一つ。
そこに歴戦を潜り抜けてきたであろう、ただならぬ雰囲気を持った初老にさしかかろうと言う男が一人。
相対する真ん中に置かれた椅子には同年代の平均より横に二回りほど大きな体格をした藤堂助平、彼の姿があった。


「これが君の資料か……ふむ…身長は規定に達しているが問題は体重だな…
そのような鈍重な身体では日本を守る事が出来んぞ?
まぁその醜い体も入隊する事になれば二度と拝む事は出来んだろう。」

サディスティックな雰囲気と共に出てくる言葉は訓練の辛さを匂わせるのに充分だった。
506藤堂君の就職活動 03-02:2009/03/03(火) 01:58:16 ID:ZFQUCOK4
「それではまず身体検査から始める。
先日送付した資料の通りちゃんと入浴しておいただろうな?」

「そ、それが……申し訳ありません…風呂に入るのがめんどうでここ1週間ほど……」

「ふざけるな!!!!」

「ひっ!」

「貴様、もう一度言ってみろ…」

余りにも大きな声と高圧的な雰囲気に反射的に顔をうずくめる。
一介の学生であるただの男にこの状態からもう一度発言する勇気などあろうはずもない。


「…もういい……准尉、いるな?」

「イエッサー!ここに!」

何時からいたのだろう。
部屋の影から軍服に身を包んだ女の姿が出てきた。
507藤堂君の就職活動 03-03:2009/03/03(火) 01:58:58 ID:ZFQUCOK4


「おおっ?」

彼が思わず声を上げてしまうのも無理は無い。
平均女性を上回る長身にモデルと比べても遜色の無い容姿とスタイルをその女は兼ね備えていた。
中でも極めつけはその胸元である。
規定サイズの軍服にあうものが無い為無理やり押し込んだのであろう。
今にもボタンをはじきだし飛び出さんとばかりに存在を主張していた。
しかしその身にまとう空気は一般人のそれとは確実に違う、まごうことなき軍人のものであった。


「おい、貴様!貴様は今入隊試験中なのだろう?何を勝手に喋っている!
そもそも一佐の許しも得ず発言するなど失礼であろう!」

「す、すいません。」

先程声を出した時とは別の意味で気圧され、反射的に謝ってしまう。


「はっはっはっ、まぁ良い。このような男やもめの場所に准尉のように可憐な花が紛れ込んでいれば声を上げるのも無理はなかろう。許してやれ。」

「……了解しました。不本意ではありますが一佐の命令という事であれば……。
おい豚!一佐に感謝しろ。本来なら貴様の様な豚は書類選考で落とされる所を特別に時間を作って下さってるのだからな。」

「あぁ、良い良い、そんな事は。それより彼だ。」

「は、この豚が何か?」

「何、どうやら彼は身体検査だと言うのに入浴を忘れてしまったようなのだよ。」
508藤堂君の就職活動 03-04:2009/03/03(火) 01:59:56 ID:ZFQUCOK4

その台詞を聞くや否や准尉の目が冷たく光る。
目が合ったもの全てを凍てつかせる眼差しがそこにあった。


「そこで君に彼をきっちりと軍隊式の清掃を教えてやってもらいたいのだ。」

「了解しました!必ずやこの任務、やり遂げてみせます!」

「うむ……というわけだ、よろしくしてやってくれ。
わたしは別件があるので清掃が終わり次第連絡をくれ。」

「お任せください!」

突然出てきた女と男の間でなにやらやり取りがあり、話はトントン拍子で進んでいくのだが当の本人は全く事態が飲み込めずにおろおろとするばかりである。


「え、えぇと……」

「黙れ。」

たった一言で部屋の温度が3度程下がった気がする。
それほどまでに冷たさを含んだ言葉だった。


「豚、いいか、貴様に拒否権は無い。上官には逆らうな。あるのはYesだけだ。わかったか!」

「じょ、上官って、僕はまだ……」

「何か言ったか?」

「い、いえ、何も……」

またもやあの目で睨まれては不服をとなえられる筈も無い。
まるで蛇に睨まれた蛙である。
509藤堂君の就職活動 03-05:2009/03/03(火) 02:00:39 ID:ZFQUCOK4


「返事はYesのみだ!わかれば返事!」

「は、はい。」

「声が小さい!もう一度!」

「は、はい!」

「もっと大きく!!」

「はい!!!!!」

小さな部屋にやけくその様に出した声が響き渡る。
准尉は何度かのやり取りを経てようやく幾分満足したような顔を見せた。


「…よし、いいだろう。では早速清掃へと移る。
……と、その前に私の名前ぐらいは教えておくか。
指示を仰ぐ際にそれぐらい知っておかないと何かと不都合があるだろうからな?
優しいだろう、私は?……フフッ」

言葉とは裏腹に放つその表情は優しい所では無い。
先程の男に負けず劣らずサディスティックな雰囲気はこの女性仕官が只者ではないことを表していた。


「いいか豚!よく聞いておけ!
本日貴様に指示を与える東条遥だ。階級は准尉!
軍において階級差は絶対である!
この場において自分がクズだと自覚しろッ!
分かったかッ!」

「は、はいッ!!!!!」
510藤堂君の就職活動 03-06:2009/03/03(火) 02:01:22 ID:ZFQUCOK4

勢いに押され思わず大声で返事をしてしまったが、ふと大事な事を確認し忘れていた事に気づき、質問を問いかけた。


「す、すいません、名前と階級だけでは指示を仰ぐ際に困りますので年齢に身長と体重もお願いします。」

「……ふむ、そうだな、豚にしてはなかなかいい意見だ。
確かに階級と名前だけでは何かと不都合があろう。
……いいだろう。教えてやる。年齢は今年で27。身長は177cm、体重は58kgだ。」

その台詞を聞いた途端藤堂君の顔が緊張からニマニマとしたいやらしいものに歪んでいく。
今まで自分の力を信じて疑わなかった彼だが今回に至っては違った。
目にするもの全てが国家機密の軍艦の一室と言う余りにも特殊な状況。
入隊試験でそんな場所に通される事事態が既におかしな事だったのだが、
そんなものをあっさり吹き飛ばしてしまう程彼女のプレッシャーは凄まじかった。
准尉から発される雰囲気は不用意な動きを許さず、万に一つ力が及んでいないような事があれば自分はどうなってしまうのか。
想像する事すら恐ろしかったがもうそんな心配は要らない。
彼は賭けに勝ったのだ。


「177cm!大きいですねー。身長の割りに体重もそんなに重くないし。」

「当然だ、我々は常に鍛えているからな。お前の様な豚と一緒にされては困る。」

余り褒められ慣れてないのだろうか。
藤堂君を見下ろす視線は変わらないがほんの少しだけ自慢そうな表情を浮かべ答える。
511藤堂君の就職活動 03-07:2009/03/03(火) 02:02:04 ID:ZFQUCOK4


「うんうん、ところで身長もですけどさっきから軍服の下で窮屈そうにしているオッパイも随分大きいですよね?
一体いくつぐらいなんですか?
あ、ついでだから一緒に聞こうかな?3サイズとカップ数もお願いします。」

「なんだ、全く妙な事を聞く奴だな?
3サイズは99・64・90のHカップだ。」

「99のHカップ!」

興奮に鼻息をふんふんと荒くした藤堂君のいやらしい視線が遠慮なく胸元にまとわりつく。


「本来なら特注サイズの軍服を着ているのだが今日に限り上からのお達しでな。
何故か本来支給されているサイズの物を着てこいと命令が下った。
入隊時に軍服の許可は当然得ているのに何故今頃そんな命令が下ったのか理解に苦しむ。
しかしそれが命令と言うなら仕方が無い、私はそれに従うまでだ。」

不満顔の准尉だがその疑問も当然である。
お察しの通りこの命令元はそこにいる藤堂君からだった。
しかし彼は誰にこうしろと細かい指示は言っていない。
軍で一・二を争う美人に少し小さめの軍服を、という程度の希望を伝えたはしたものの事前に対象の全てが分かっていては面白く無いからだ。
まぁ一日中身体をいじめてるような奴らにそんないい女がいるはずも無いけどちょっとだけ覗いてみるか。
そんな気まぐれが運んできたものは予想を遥かに上回るモノだった。
512藤堂君の就職活動 03-08:2009/03/03(火) 02:02:35 ID:ZFQUCOK4


「以上か?無いなら清掃に移るぞ?」

「あ、いえ、まだ。」

「ふむ、では早くしろ。予定がおしているのでな。」

「で、では……」

ごくりと唾を飲み込み、いよいよ核心部分に触れる質問を始める。


「い、今までに付き合った男の人はいますか?」

「いない。交際経験はゼロだ。」

「それでは当然キスの経験も。」

「当たり前だろう、接吻など相手がいないのにどうするというのだ。」

「勿論フェラチオの経験も無いですよね?」

「フェ……?あぁ、口淫の事か、無いな。」

「さ、最後に、セックスの経験はありますか?」

「だから先程から言ってるだろう。男と交際経験も無いのに性交経験などあるわけなど無い。
貴様は私を馬鹿にしてるのか?」

藤堂君はその回答に目の前がパアアと明るく開けたような感覚を覚えた。
513藤堂君の就職活動 03-09:2009/03/03(火) 02:03:16 ID:ZFQUCOK4


軍に女は珍しい。
それもとびっきりのスタイルを持った美人とくればなおさらである。
当然ひっきりなしに交際の申し込みが殺到したが彼女はそれら全てを

「くだらん。」

この一言で一蹴してきた。
永久氷壁の様にそびえ立ち、決して溶ける事の無いその姿にやがて誰もが絶望に沈んでいった。
アイスフェイス。
彼女の通り名の所以である。
今、その絶対零度の目が丸々と太った醜い男に注がれていた。


「もう終わりだ。くだらない事ばかり質問しおってとんだロスだ。
さっさと清掃に移るぞ!」

「はい!!!!!」

これから行われるであろう素敵な清掃の予感に興奮し、それはそれは見事な敬礼が飛び出したのだった。


「一口に清掃とは言っても手順が複数あるからな。
今回は時間が無い為そのうちの一つに絞って進めていこうと思う。
Aコース
Bコース
Cコース
どれか選べ。
もう一度言うが貴様に拒否権は無い。
上官には逆らうな。
あるのはYesだけだ。」

「じゃ、じゃあ…Aコースを……いや、やっぱりB……でもCも……」

「さっさと選べ!!!!!!!」

「ひっ!えええええええ、Aコース!Aコースでお願いします!」

余りの優柔不断さにイライラしたのだろう。
不機嫌さを隠す事無く声を張り上げる。
514藤堂君の就職活動 03-10:2009/03/03(火) 02:04:17 ID:ZFQUCOK4


「よし、Aコースだな?では服を脱いで裸になれ。」

「……はい?」

「裸になれ。」

三度目は無いと言わんばかりのあの冷たい眼差しで睨みつけられると慌てて服を脱ぎ始めた。
ぐずぐずしてまた怒鳴りつけられてはたまったものではない。


「ほう……」

感嘆とも溜息ともつかぬような声を女性仕官があげる。
無理も無い。
生まれてきてこの方まともに体を動かすと言う事をした事が無いのだ。
それにより蓄えられた脂肪は見るも無残な形を作っていた。


「全く……醜い姿だな。まさに豚という他無い。一体どういう生活を送っていればそのような姿になるのだ。この豚が。」

「す、すいません……でも……」

「言い訳は結構だ。……んっ、貴様もう勃起せているのか?
豚の癖にこちらの方は中々優秀なようだな?」

そう言うと准尉は舌なめずりし、とても軍人とは思えぬ美しい指でチンポを掴むと
その汚れを確かめるように凝視した後、鼻を近づけ丹念に臭いを嗅ぎ始めた。


「……すーっ、はぁー……すんっ、すんすんっ……これは、なんとも香ばしい……すんっ、…チーズの匂いがするな……
んはぁっ……どうやら一週間入浴していないというのも、嘘では…ないらしいな?」
515藤堂君の就職活動 03-11:2009/03/03(火) 02:05:08 ID:ZFQUCOK4

准尉は本能的にわかっていた。
何よりもこれだ。
この濃厚なチーズ臭を発するもの。
これをそのままにして入隊試験を受けさせる事など出来ない。
そしてその匂いの元を断つ手段は自分の口を使って丁寧に汚れを舐め取る。
それしか無いと。


「うほぉうっ!おう!おうっ!」

目標を定めた准尉に容赦は無い。
口をアーンと大きくあけ、喉奥まで一気にチンポを咥えこみ清掃という名のバキュームフェラを開始する。


「んちゅっ…ちゅぱっ……ふふっ、どうした?そんな醜い声をあげて?
ちゅぽぉっ……いいのか?わたしの口がそんなにいいのか?
こんな所で服を脱ぎ裸になり、陰茎をしゃぶりつくされるのがそんなにいいのか?
はぁ……すんっ、カリ裏に隠れるように付着した、ぺちゃっ…恥垢も……ねろぉっ……尿道口から溢れ出す先走り汁も……ちゅううっ!
全て……んふぅっ、ちゅ、ちゅっ……全てこそぎ取って、じゅるるぅっ!やるぞ……
んふぅ……んっ、んっ、ふふっ……感謝しろ……ねちゃぁっ……貴様の様な豚が……女に清掃してもらう事など、んぅっ…二度と……ねちゅ……無い、だろうからな?」

頬が変形するほど音を立て吸い込みつつ、コンプレックスだった長めの舌をチンポに巻きつくように絡ませる事も忘れない。
一つの汚れも逃がすものかと言わんばかりに絡みついたそれはカリをなぞり、へばりついた一週間モノの恥垢も、尿道口から出てくる先走り汁も全て舐め取っていく。


「ふぅっ……んんんっ、ぺちゅっ……んぁっ…ほら、見へみろ……ほんなに汚れが…」

口を開け伸ばした長い舌の上には見るだけで濃厚な臭いが漂ってきそうな一週間分のチンカスがたっぷりとのっていた。
516藤堂君の就職活動 03-12:2009/03/03(火) 02:06:04 ID:ZFQUCOK4


「うわぁ…すごく汚れがたまってたんですね…全然気づきませんでしたよ。
准尉はそんな汚いものを舌の上で転がして大丈夫なんですか?」

「本当に貴様は先程からおかしな事ばかり言うな?
元来清掃とは貴様の陰茎を中心に女性の舌で身体中をねぶって綺麗にしていくものだ。
義務感こそあれど不快感等感じるはずも無い。」

「あぁ、そういえばそうでしたね。すっかり忘れてましたよ。」

「たまった汚れはこうして舌の上でじっくり味わい、んっ、咀嚼して……
ん……ねちゃ……くっちゃ……っんく……飲み干すものだろう?
あぁ、今度は尿道口から汚れが出て来たではないか!ここも清掃しておかないと。
ん……っちゅ、ちゅっ」

亀頭の先端にキスの嵐を降らせた後にぬぬぬとチンポを口の奥深くまで飲み込んでいく。
汚れを吸い取る為にそうしているのだろう、吸引力によりへこんだ頬が時折内側から押し上げられ亀頭の形に変わっていく。


「おふっ、おう!いいっ!おっ、おぅっ!!!」

あえぎ声を聞いた准尉の頭の動きがゆっくりねぶるものから激しい上下運動へと変わっていく。
喉奥まで一気につらぬくようなその動きに耐えられるものなどいるはずも無い。


「んはぁっ、さぁ、出せ……ちゅぱぁっ……尿道の奥にある……汚れも……んっ、全て私が、吸い出してやる……ちゅううううううううっ!」

「おっ、おっ、おうっ!出るっ!!!」

情けない声の割りに射精の勢いはドプドプと音が聞こえるほどすさまじく、准尉の口内はあっという間に精液で満たされていく。


「んんんんんんっ!んぁっ!っく、んぐっ!」

流石にこれほどの量が飛び出してくるとは予想外だったのだろう。
射精の度に口内で2度、3度と跳ね上がるチンポを留めておくのが精一杯で飲む行為にまで頭がまわっていない。
反射的に顔を背けようとしてしまう准尉の頭を掴んだ犯人の表情は光悦の極みだった。
517藤堂君の就職活動 03-13:2009/03/03(火) 02:06:52 ID:ZFQUCOK4


「うほぅ、おう、だ、駄目ですよ、ちゃんと汚れを飲み干してくれないと……うほっ!」

「っぷぁ……き、貴様に言われずともわかっている!
いいから黙って汚れを出しきる事だけに集中しろ!」

強気な口調ではあるがすぐに飲み込める量と粘つきでは無い。
そもそも准尉は精液を飲むこと事態が初めてなのだ。
いきなりこれは酷というものだが清掃という任務に駆られる准尉にそのような事は関係ない。
ゆっくりではあるが、確実に全てを飲み干していった。


「ろうら?全て飲み干ひているだろう?」

藤堂君が覗きやすいよう正座し、上向きで口を大きく開けているこの状態は口内に1滴でも汚れが残っていないかチェックする大事な作業である。
口内に汚れが残っていては大変な事になる。
それを防ぐ為には汚れを出した相手に確認してもらうのが一番なのだ。
漏れが無いよう指を口に突っ込み、見落としやすい舌裏も全てチェックしていく。


「……うん、大丈夫みたいですね。」

「当たり前だ。この程度出来ないようでは准尉は務まらん。……ふぁ……ん、っちゅ…っぽ!」

最後に口内チェックをしてもらった指も舐めて綺麗にし、ようやく第一段階は終了する。


「はぁ……ん、これで清掃の第一段階は終了だ……どうだ?疲れたか?」

「ふぅ、ふぅ……確かに疲れたけど……犯りがいはあります。
出来るならずっと犯っていたいです。」

「ほう、そうか、こんな目にあっているというのに中々見上げた根性だな?少し見直したぞ。」

「そう言って貰えると嬉しいです。ありがとうございます。」

「そうか。よし、それでは次の段階に……ん、貴様、口元が涎でベトベトではないか。」

「え?あぁ、さっきあんまり気持ちよくて口が開きっぱなしだったから。」

「……?気持ちいい?清掃がか?」

またわけの分からない事を言い出したと顔が疑問でいっぱいになるが次の瞬間頭の隅に追いやる。
口元が汚れているのだ。
今度はそこを清掃しなければいけない。
518藤堂君の就職活動 03-14:2009/03/03(火) 02:07:33 ID:ZFQUCOK4


「まぁ良い、顔をこちらへ向けろ。今度は口元を清掃してやる。」

「うほぉっ、お、お願いします!」

さっきまでの疲れはどこへ行ったのか、その図体に似合わない俊敏な動きで顔を准尉の方へと向ける。


「じっとしていろ……ん…ぴちゃぁっ、ぁん……、っふ、んん……んちゅ……」

「ふひょお!じゅ、准尉、んぶぅ、准尉はキスもまだでしたよね!?」

「……?まだだが?……んっ、ちゅ……」

「おふっ!ふおっ、こ、これは!?これはいいんですか!?」

「……?すまんが言っている意味がわからん。」

「これは、んぶぶぅっ、キスじゃないんですか!?」

「?……あぁ、なるほど。これは清掃だろう、……ねろぉっ……貴様の様な豚と接吻など口が腐る。
もしそのような事になれば貴様をバラバラにして豚の餌にしてやる。共食いだな?」

「そ、それは怖いですね、おうっ!んふぅっ!!」

准尉は一つの疑問も抱かず口と口を合わせ、舌を這わせ、時に舌同士を絡めあい口元を綺麗にしていく。
何故ならこれは清掃だから。


「はぁ……んんんっ、ちゅ……しかし貴様……何故か臭いが無くならないが……
かれこれ30分は、んふぁ、こうひているほいうのに、ぺちゅ……ちゅ、んちゅ、っぷあ……一体……」

「え、そ、そうですか?」

「あぁ……ふぅ、べちゅ……何か心当たりは、ふぁっ、無い……のか?」

「……あ、もしかしたら……うん、そうだ、きっと。」

「なんだ、馬鹿者……はむ……うんっ、早く……じゅるぅっ……言え……」

「すいません、風呂もだけど、歯磨きもしてませんでした。」

その言葉を聞いた瞬間夢から覚めたように准尉の鋭い目が大きく開かれる。
519藤堂君の就職活動 03-15:2009/03/03(火) 02:08:10 ID:ZFQUCOK4


「なっ、なんだと!?き、貴様、入浴どころか歯磨きすらやっていないだと!?
どこまで軍をコケにすれば気がすむのだ!!!!!」

准尉も驚いたが藤堂君もその剣幕に同じぐらい驚いた。


「口を開け!今すぐにだ!」

「は、はい!」

剣幕に押され思わず正座し、言われたとおりにしてしまう。


「ここも!ここも!ここも!ここもか!!!!!」

口内をチェックし、ダメ出しの声が幾度も飛ぶ。
どこから取り出したのか、何時の間にか准尉の手には小型のライトが持たれていた。


「ここまでコケにされたのは生まれて初めてだ!!!!!」

「え、え、あの。」

「喋るな豚ッ!今考えをまとめている!!!!」

「っ!」

先程まで二人が絶えず重なっていた状態は見る影も無い。
身動き一つ取らず時間だけが刻々と過ぎていく。

その間藤堂君は気が気で無い。
さっきの怒りはなんだろうか?
もしかして力が無くなってしまったのだろうか?
もしかしてもしかするのだろうか?
もしそうなったらこれからどう生きていけばいいのだろうか?
そもそも自分はここから生きて出ることが出来るのだろうか?
そんな疑問ばかりが頭をグルグル回るが解決策は何も無い。
絶望に思考を停止させた彼を動かしたのは准尉の声と、

「うむ、やはりこれしかないか。」



キスだった。
520藤堂君の就職活動 03-16:2009/03/03(火) 02:08:46 ID:ZFQUCOK4


「ふぁ……んっ、んちゅっ、ちゅっ……はぁ、口を、ぺちゅ……開けろ……」

「は、はい……おっ、おうっ。」

「れろぉっ……すまんな、れろ……っちゅ、ぺちゅっ……食べカスをどのように、清掃するか……っくん、ぷぁ……考えていた……くちゅっ……」

「はい……それで……?」

「先程のチェックで、何パターンか考えたが……ぴちゅっ……んふぅ…ん……やはり私の口を使った清掃が、一番効率が良いという、は、んっ、ちゅぱっ……結論に、達した。
はぁ……貴様の歯茎の間にある食べカスも、……くちっ……虫歯に挟まっている…はぁ…んほぉ……食べカスも……ちううっ
全て、この舌でこそぎ出してやる……じゅぽぉっ……」

驚くべきはその舌でこそぎ出す過程である。
先程の沈黙の際にシミュレート済だったのだろう。
長い舌を上手く使い、ピンポイントで確実に食べカスのみを絡め取っていくその手順に全く無駄は無い。
最初は奥、それから徐々に前歯の方へ藤堂君の口内を縦横無尽にクネクネと走り、
歯茎の間に挟まった食べカスを確認すると先端をすぼめ器用にほじくり出していくその様はまるで蛇を彷彿させる。


「ふぁ…ん、ぺちゅ……ぴちゅ、ちゅっ……ほんな、所にも……じゅっ……食べカスが……くちゅぅっ!」

「んぷっ、歯にはさまってて……気持ち悪かったんですよ……」

「任せておけ……はちゅぅ、ん、よし……これで最後だ……」

最後の食べカスもきっちりと飲み干し、満足したようにうなずく。
521藤堂君の就職活動 03-17:2009/03/03(火) 02:09:19 ID:ZFQUCOK4


「それではいよいよワックスがけに移る。」

「それはどうするのでしょうか?」

「何、難しい事ではない。貴様のその汚れきった陰茎を私の女性器に突っ込み激しく出し入れするだけだ。
そのうち私の身体からワックスが出てきて陰茎が磨かれ綺麗になるという寸法だ。」

「は、はい……。」

とまどいつつもそのやり取りに興奮し、藤堂君のチンポは硬度と角度を増していく。


「ん、もう準備万端か、関心関心。」

両手を組んでその姿を観察していた准尉も下の下着だけ脱ぎ準備を始める。


「よし、次に正しいワックスがけの姿勢を伝える。
貴様は基本的に陰茎を固くさせ仰向けに寝転んでおけば良い。
そこに私が馬乗りになり、女性器に陰茎を挿入。
どうだ?ここまではわかるか?」

「はぁ、あの、それはセックスではないんですか?」

当然出てくる疑問に准尉は思い切り眉をひそませしかめっ面をする。


「貴様は馬鹿か?いや、馬鹿だな。
いいか?性交と言うものは膣穴に男性器を挿入するような行為の事を指すのだ。
貴様の陰茎など私の女性器に何度挿入しようが性交のうちに入らん。
これはワックスがけだ。」

「は、はい……」

全く呆れ果てる、とため息をはきながらつぶやくと話は終わったとばかりに腰を落とし位置を調節しにかかる。
チンポを押し当て、一気に貫こうとするがなかなか上手くいかない。
当然じらすつもり等さらさら無いのだろうが腰をクネクネ動かし、艶っぽい唇から自然と漏れる艶かしいあえぎ声を聞かされてはたまったものではない。
藤堂君は我慢出来ずムチムチしたお尻をわし掴みし、位置を調整するとズヌゥ!と一気に腰を引きおろした。
522藤堂君の就職活動 03-18:2009/03/03(火) 02:09:55 ID:ZFQUCOK4


「……っく、っあ、くはぁ……き、貴様、勝手な真似を……っぁ、ん、あっ、あっ!」

「おふぅ…すいません……早く僕の汚いチンポを准尉の新品マンコで綺麗にしたかったもので……おぅっ!
これが准尉の……あったかくて、締め付けられて……おっ、おっ!?
な、中もウネウネ動いて、うほっ!」

「くっ、そ、その心がけは感心だが、んっく!はぁ……
ワックスがけは、お互いの動きが上手く、ん、あぁっ!っつ!……いかないと……はぁ……っん!」

「そ、そうですか、んぉっ!す、すいませんっ!おっ、うっ!
あ、あれ?准尉?マンコから血みたいなものが出てるんですけどそれはなんですか?」

「あっ、んっ、あ!あ!こ、これはっ、新品のワックスを使う際に出る、特別な洗剤、だっ!ん、んぁあ……!
よ、喜べ?誰にでも出るわけでは無いっ、んっ、ふぁ……あ……っぁあっ!」

それを聞いて藤堂君は俄然張り切って腰を突き上げる。
想像を絶する痛みがあるだろうに准尉も負けじと腰を大きくスライドさせる。
互いの目的は違えど、行為そのものに変わりは無い。
最初はぎこちなかった動きも回数を重ねるうちにこなれ、快感を作り出す腰の動きへと変化していく。


「んぅっ、うんっ!っ、はぁ……さっきから、何処を見て……いる?
ふふっ……知って、いるぞっ……あっ、私のこの胸が、気に、なるのだろう?」

准尉の言う通りである。
馬乗りの体勢になるとただでさえ大きな胸の存在感が一層強まっている。
しかもその胸はピストン運動によって上に下に、ぶるんぶるんと揺れてアピールしてくるのだ。
思わず目を奪われ、凝視してしまうのも無理が無い話である。


「何を、んふぅ……している?早く、んっ、私の胸で手を洗うが良い……ふぅ……っくんっ……
この大きな胸は、はぁ、貴様の汚い……手のひらを洗う為だけに、ぃっ!……あっ!ふあぁん!あるのだから、……んぁぁ……な?
その為に、服を……ぁっ、脱がずにいるのだぞ?……んひぃっ!」

その途端呪縛が解けたように遠慮無く胸を揉みしだき始める。
片手に収まらない大きさに、手のひらにずっしりと感じる重量感。
押した分だけプルンとはじき返す弾力性はまさに最終兵器と言えよう。
523藤堂君の就職活動 03-19:2009/03/03(火) 02:10:32 ID:ZFQUCOK4


「ふぁぁぁぁっ!そうだっ!もっと、もっと激しくこすらないと、んんっ!
汚れは、落ちないぞ!?んぁっ!……あっ……あっ、あっ、くふぅっ!!
っ、次は指先だ!ゆっ、指先を洗うには乳房の先端、つまり乳頭を!んぁああああっ!!!」

「こ、ここですか!?コリコリしてるここで指を洗えば良いんですか!?」

「そっ、そうだ!ひぃんっ!なっ、なかなか飲み込みが早いぞ!」

「ぶ、ぶふぅっ!じ、准尉っ!か、顔も!顔も洗っていいですかっ!?」

「んはぁん!あぁ、良い!良いぞ!?貴様の汚い顔も私の胸で洗って、綺麗にすれば良いっ!!」

「んぶぅっ!おぅっ!おっ、おっ!すごいです!どんどん綺麗になりますっ!」

「んんっ!そうか!?そうか!?思いきり擦りつけろっ!
貴様のその醜い豚のような顔が埋もれるぐらい大きな私の胸に!
全ての汚れをなすりつけろっ!!!!」

大きな二つの胸を両手で思い切り押し寄せ、その間で顔をムニュウ!と圧迫する。
余りの圧迫感に息が詰まるが一呼吸の為顔を上げる時間すらもったいない。
変わりに胸の中で円を描くように動き、一瞬だけ出来る隙間から呼吸を繰り返す。


「おっ!おっ!おっ!手のひらも、指も、顔も、チンポも、綺麗になるっ!汚れが、身体の中の汚れが出ますっ!おうっ!おうっ!!」

「はぁっ…んんっ!出るのか?わたしの新品女性器で汚れを出すのか!?
寮でビデオを見ながら清掃の技を磨いてきたとは言え、実戦経験が無い女にいいようにされ悔しくないのか!?悔しいだろう!?ん!?
んはぁっ…!しょ、所詮お前はその程度の器だ、この豚め!豚!豚ッ!!!」

「ぶひぃっ!出るっ!出ますっ!おうううっ!!!!!!」

「あっ、あっ、あっ!!良いぞ!中で、私の子宮にたっぷりと出せ!!
尿道口を子宮の奥に押し付け、汚れを出すがいい!!!
私も何か身体から汚れが、出そうだっ!んっ、ふあぁんんんんん!!!!」

どぷうううう!という音と共に先端から精液がすごい勢いで出て行く。
それらを全て逃すまいと膣と子宮が吸い付くよう、貪欲に絡み付いてくる。
破瓜の血と愛液と言う名のワックスを精液とブレンドさせ、それでチンポを洗い流し長い長い清掃作業は完了となる。
524藤堂君の就職活動 03-20:2009/03/03(火) 02:11:33 ID:ZFQUCOK4


「……んはぁ……ふぁっ……任務……完了……」

「あ、あの、すいません、それなんですが、今の清掃作業で汗をかいちゃって、また汚れが……」

「……なっ、なんだと!?き、貴様という豚は!!!!」

「すいません……あの、それで、もう一度清掃をお願いしたいのですが……」

「くっ!……し、仕方無い。これも任務だ。こうなれば徹底的に汚れを落としてやるぞ!覚悟はいいかッ!!!!!」

「よろしくお願いします!!!!」


狭く薄暗い部屋に豚のような男の声と、女性の艶声が響き渡る。
本日の清掃はまだ終わりそうに無い。



うんうん、ここもいい所だったなー。
でも毎日拷問みたいな訓練はシャレにならないなぁ。
まぁ僕だけ訓練免除にも出来るけどもし何かの間違いで戦争が起こったりして偶然前線におもむいてたりしたら目も当てられないな。
まぁ僕がいればそんな事起こりっこないんだけどね。
やっぱりここはちょっと遠慮しとくかなー。
でも東条准尉は惜しいなー……。
んー……ここは何時ものようにいっとくか。



「東条遥准尉、本日現時刻、ヒトハチマルマルよりクロッカス女学院学生、藤堂助平の慰安任務を命令する!
一般人への慰安任務ではあるが権限は君が上の立場にある!
本日の清掃訓練中のように一般人だからと遠慮せず行うように!
本人が希望するようであればポテ腹になろうが一向に構わん!
ガンガン中出ししてもらえ!
尚、任務期間については未定である!
我が軍の名に恥じぬよう、立派に勤め上げる事を期待する!」

「サー!イエッサー!
私のこのいやらしい体を駆使し、あの醜い豚の精液を吸い尽くしてやります!」
525名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 02:13:35 ID:ZFQUCOK4
終わりですー。
随分前から色々書いたりやめたりでようやく一つ形に出来ました。
新しい発見は俺は軍人さんが好きすぎるという事でした!
526名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 03:00:31 ID:4nHPhcPA
|`・ω・)ゝ”乙であります。
当方も軍人女性に目覚めた可能性があります、サー。
527名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 03:22:20 ID:0iF6fL0b
これはエロい…gj
528名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:11:39 ID:TM/eRZEd
GJ!
口から糞たれる前と後にサー!と言え!
529名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 09:05:42 ID:sMiJoz79
GJ!

所でMC系のSSで傑作的な秘密の箱のサイトがいつの間にか無くなってて涙目
あの話って完結したのかな?
530名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 09:33:07 ID:oUkD4Nyi
>>529
サーバーがおちてるだけじゃねーの?
blogも掲示板もまだあったよ
531名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 15:17:13 ID:eccL6b/5
>>529
ttp://nov.azarea.jp/
今現在落ちてるけど。
大人の〜から張ってあるリンク先はレンタルをやめたから移転した。
ここのサーバーはたまに落ちてるから注意。
ちなみに秘密の箱はまだ第二部が終わってない。
532名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 05:57:38 ID:R302rgfA
誰もいない、投稿するなら今のうち。


2009年6月1日、内閣より藤堂助平慰安条例が施行された。
突然の事態に、軍内部には混乱が走ったが内閣の支持率はうなぎ上りとなった。
結果6月の内閣支持率は96%を突破するという歴史的快挙を成し遂げる。

早速女性仕官は入念な身体検査を受け、検査結果は藤堂助平のみがアクセス権限を持つデータベース、通称『牝穴保管庫』へと登録されていった。
登録して一週間ほどたった頃、栄えある慰安任務第一陣として私が任命された。
他に女の私から見ても魅力的な候補生は沢山いた為、何故私のようなものがと逡巡したがどうやら藤堂助平本人の希望による所が大きいらしかった。


伝えたい事は様々あるのだが軍に送らなければいけない中間報告書の期限がせまってきている。
任務についてからの出来事をまとめがてら、こちらの資料をご覧頂こうと思う。

6月8日

本日よりクロッカス女学院学生、藤堂助平への慰安任務に着任。

午前9時、対象居住先へとおもむき着任挨拶。
その際牝穴保管庫と照らし合わせ確認する為私のプロフィールを渡す。
プロフィール用紙には身長・年齢・体重・スリーサイズにカップ数から始まり性感帯、好きな体位等を記入する蘭があった。
慰安任務を潤滑にする為のものだと思われるが、あいにく私は性交経験が全く無かった為身長・年齢・体重・スリーサイズ・カップ数程度の記入にとどまり、他の部分に関しては白紙で提出した。
対象はしばらくプロフィールに目を通した後、何故性感帯は無記入なの?
と質問してきたのでそのまま性交経験が全く無いため判断材料にかけると伝えると怪訝な顔をして、そんなはずは無いと一言だけ言われた。

そんな事を言われても事実なのだから仕方が無い。
どうしたものかと逡巡していると横に立っていた秘書のような女が何やらひそひそと伝えだした。
その途端、あぁ、そうか。清掃とセックスは別物だったね。そうかそうか。
とひどく納得したように何度もそうかと繰り返した。
なにがなんだかわからなかったが和んだ空気に少なからずほっとする。

顔合わせも無事に済み、早速慰安任務を遂行することになった。
どうやら私が来るという事で朝から我慢していたらしい。
立ったまま壁に手をつくよう命じられ、胸を激しく揉みしだかれながら後ろから貫かれた。
私は処女の為、挿入にかなりの痛みを伴うだろうと覚悟をしていたのだが彼の陰茎と私の膣は驚くほど相性が良かったらしい。
まるで彼の為に調整されたようにフィットしており、痛みどころか今まで感じたことの無い快感がもたらされた。

結局その日は顔に3回、口内に5回、膣内に9回射精させる事となる。
しかし何故処女なのに最初の挿入から快感があったのだろう。
思わず首をかしげるばかりである。

6月9日

本来なら学院内に部外者が足を踏み入れることは適わぬが、いつ任務を命じられるか分からない身。
特別措置として、学院内においても対象の傍にいる事を認可される。
女学院に男子学生がいるというのもおかしな話だがそれは関係の無い事。
私は与えられた任務を遂行するのみである。

教師でもない軍人の私が学び舎にいる事で雰囲気を壊すことは無いだろうかと心配していたが、幸いな事に学生達は私を快く受け入れてくれた。
お姉様、お姉様と呼ばれ少しくすぐったくもあるが正直ここまで慕われると悪い気はしない。
思わず顔が少しほころぶ。
大きな声では言えないが実はこれまで何通か恋文を貰っている。
大変ありがたい事ではあるが慰安任務遂行中の為丁重に断っている。

任務の方は授業中ということもあり対面座位での性交を幾度も行う。
大きな胸で顔の前をふさがれ黒板が見づらくは無いかと心配したが、必要な単位は全て取得済らしい。
実はなかなか優秀な男だと判明した。

6月16日

対象と共に学院に通い始め丁度一週間になるが、やはりこの学院はおかしい。
出会った生徒と教師が対象の顔を見るや否や接吻を交わし、次に陰茎に舌を這わしていく。
朝には順番待ちの列が出来る程だった。
時折我慢出来ず精子を吐き出すことも少なくない。
これでは私の任務を満足に遂行出来ないと感じ、担任に相談した所挨拶を注意する事など出来ないと一蹴された。
それでも食い下がり任務の重要さを訴えていると、同席していた教頭から逆に貴方に彼の独占権など無いと叱責される始末だった。

もしかして私はこの二人から嫌われているのだろうか。
ただならぬ雰囲気に驚いている所に対象が現れ、争いは良くないと全員注意された。
何故こうなったのか説明するとそんな事かと言い、仲直りするにはこれが一番と三人まとめて対象と性交を行った。
三人仲良く子宮に4回ずつ射精を受ける。

裸の付き合いという言葉があるように、確かにこれは効果があるらしかった。
私への突き刺すような視線が随分和らいだようだ。
事後二人に詳しく話を聞くと、どうやら私が四六時中傍にいて性交渉の回数が減った事に不満を覚えていたらしい。
早い話がやきもちだ。
生徒の規範となるべき教師がこのような事では困る。
この学院は大丈夫だろうか。

6月19日

この日、男子学生(と言ってもクロッカス女学院の男子学生は藤堂助平一人だが)はどうやら野外研修らしい。
ストリップ劇場をハシゴして回っていく。
私はこのような所に入るのは初めてで、いささか恥ずかしさを感じるがこれも任務なので仕方が無い。
踊り子の一挙手一投足をしっかりと目に焼き付けていく。
その場でしゃがみ、足を開き(M字開脚というらしい、後で教えてもらった)手招きで男を誘うようなその様は同姓の私でも少しドキドキさせられた。

時折対象が踊り子と一緒に部屋の奥へと消えていくが、私はそのまま踊りを見ていて欲しいと頼まれ、ついていく事は許されなかった。
途中、余りにも気になりこっそりと部屋を覗くとトドのような声と女の艶声が聞こえてきた。
どうやら性行為を行っているようだ。
既にかなりの量の精子を吐き出しているらしく、辺り一面が白く染まっていた。
踊り子という職業もなかなか大変なようである。

うむ、と他人事のように思っていたが最後のストリップ劇場で急遽私が踊り子として踊るように命じられた。
戸惑いつつも見よう見まねではあるが出来るだけいやらしく見えるように胸をぶるんぶるんと揺らし、
舞台に立っているポールに足を巻きつけ腰をくねくね動かし踊った。
ゆっくりとじらすように軍服を脱ぎ、対象の目を艶かしそうに見つめる事も忘れなかった。
何せ初めての事だったので上手く出来たか不安で一杯だったが、とても興奮して貰えたようで、そのまま舞台の上で数え切れぬほど犯された。
私も慣れぬ事に興奮したのだろうか、途中何度か気をやってしまい対象自ら腰を使わせてしまったようである。
申し訳ないと謝ると、とてもエロチックに踊れていたし気にすることも無いですよ。とねぎらいの言葉を受けるが少し悔しさが残る。
次はこのような事が無いようにしたい。

6月26日

慰安任務に就いてもう18日になるというのに実は私は今まで肛門攻めをしたことが無い。
第一チンポ狂い秘書の氷室女史を始め、長妻教頭、長谷川教諭らはそれを当たり前のようにマスターしている。
一般人に可能なのに皆を守る軍人の私がいつまでもこのままというわけにはいかない。
状況を打破すべく対象に肛門攻めの演習を行いたい旨を伝えるとそういえば准尉にはまだ舐めて貰ってませんでしたね。
とのんきな返事が返ってきた。

肛門攻めの許可はあっさりと取れた為、早速演習を行うことにする。
経験は無いがこの二週間で数え切れぬほど見てきた行為だ、どうすればいいかという事はわかっていた。
後ろに回り、両手で脂肪に包まれた臀部を左右に広げ、肛門を確認後しわの一本一本を丁寧に舐めねぶっていく。
強い苦味を感じるが不満を漏らしてはいけない。
これも全て今まで手を抜いてきた罰だと思えばいい。
事実あの三人はとても美味しそうに舐め取っていた。
訓練次第で私もあのようになれるのだ。
輝かしい未来に想像を膨らませていると、氷室女史から舌が止まってますよ!と叱責が飛んできた。
同時に折角長い舌を持っているんですから、奥まで差し込んで前立腺をマッサージしてはどうでしょうとありがたいアドバイスまで貰った。

気合を入れ直すと言われた通り舌先をすぼめ、肛門の奥まで差し込んでいく。
パターン化しないよう注意し、絶えず舌を動かしつつ前立腺というものを探していった。
手が手持ち無沙汰な事に気づいたので両手を使い尿道口やカリ周りをいじり始めた所対象から一際大きな声が漏れ出した。
ふと舌先が今までと違う、コリコリした部分に当たった事に気づく。
前立腺というのはきっとこの部分を指すのだろう、その部分を重点的に攻めていくと声が更に大きくなる事が分かった。
最初に感じていた苦味も何時の間にか甘味なものへと変わっていた。
若干楽しみを覚え、重点的にいじっていくとほんの数秒で達してしまったようだ。
勢いも凄まじく、1メートルほど離れてチェックしていた氷室女史の眼鏡にたっぷりかかってしまっている。

ひやひやしたが演習成果には二人とも満足したようでローテーションに私も加えてもらう事となった。
やはり努力が認められるのは嬉しいものだ。

7月8日

本日は私が藤堂助平慰安任務に就いて丁度一ヶ月ということで記念の食事会を催された。
淫水焼けで黒々とした陰茎を持っているが、こういう所ではまだ年相応の純粋さを持っていると気づかされる。
いつも慰安する私が逆に慰安される事になるとは少し照れくさい気もするが、その好意に素直に甘えることにした。

一口涎前菜
帆立貝と季節野菜の白濁サラダ仕立て
白菜とキヌガサ茸の蒸しチンカススープ
骨付き子羊のロースト 恥垢添え
ザーメン白ワイン

次々出される聞いたことも無い高級であろうメニューに喜びを隠しえない。
私のような者の為にありがとう、と素直に礼を伝えるとこちらこそ何時も東条准尉にはお世話になってますから、とニマニマした笑顔で返される。
さわやかな男だ。

折角の料理が冷めてしまうので早速頂くことにした。
一切れほお張ると口の中でねちゃねちゃと絡みつくように生臭い味が広がっていく。
恥ずかしながら私は料理に関して頓着は無く、空腹を満たす事が出来れば良い、という程度の認識だったのだが喉を通る度に粘りつくこの触感はとても気に入った。
なんと言う食材を使っているのか尋ねると、世界中探してもこの家、しかも一日に数リットル程度しか取れない特別な食材を使っているのだと教えてもらった。

なんとも贅沢な話に感謝と共に戸惑いを覚え、本当に私が頂いてしまってもかまわないのかと遠慮し
隣の氷室秘書を見ると私は先程の準備中に、下の口で沢山頂きましたから……とうっとりした声で言われた。
よく見ると少し顔が赤い気がする、風邪だろうか。
体調管理はきちんとしておいた方が良い。後で薬でも持っていってやろう。
せめてもの感謝の印だ。

運ばれてくる料理はどこか懐かしい粘りを感じさせ、楽しかった食事の時間もあっという間に過ぎ去ってしまった。
贅沢かもしれないが機会があるならまた味わいたいものだ。

7月12日

何時もの様に氷室女史と一緒に朝立ちを鎮めていると折角の日曜だし、外で待ち合わせしてデートしようという突然の提案があった。
今までデートなるものの経験が一度も無い為、どうすればいいのかわからないと素直に伝えると小さな楕円形上の機械を渡された。
どうやらこれを膣に挿入していれば相手が近づいてくると振動で震えて知らせてくれるらしい。
こんな便利なものが出来たのかと感心し、早速挿入する事にする。
少し歩きにくいがこの程度は我慢すべきなのだろう。
行く場所はこっちで決めておくから先に待ち合わせ場所に行っておいて、と言われたのでその通りにした。

待ち合わせ場所で待っているとどうも複数の視線を感じる。
少し考え、自分が軍服だった事に気づく。
生憎私服は支給されていない為服は軍服しか持っていないのだ。
なるほど、確かに街中で軍服を着た女が立っていれば視線を集めるのも無理は無いだろう。
だからと言って待ち合わせ場所から動いてしまっては意味が無い。
仕方無くこのまま待つ事にする。

20分ほど経った頃だろうか。
見知らぬ男が声をかけてきた。
最初は男の話に耳を傾けていたがどうやら私と一緒にこの場を離れどこかへ行きたいらしい。
生憎待ち人がいる為それは出来ないと伝えるとひどくがっかりした様子でどこかへ去っていった。
その男を皮切りに、代わる代わる声をかけられ始めた。
しかも話しかけてくる男全て私をどこかに連れ出そうとする。
いくら断ってもキリが無い。一体なんだというのだ。
口を開くのも面倒になり、適当にあしらい出すと一人の男が急に怒り始めた。
一般人に手を出すのははばかられたが拳を振り上げ殴りにこられては仕方が無い。
正当防衛という事で納得してもらえるだろうと考え、しばらく動けなくしておいた。
大の大人がいきなり女性に手を出そうとするとは嘆かわしい事である。

騒ぎを聞き、駆けつけた警官に事情を説明していると不意に股間の機械が震え始めた。
対象が近いのだろう。
思わず漏れそうになる声を抑え辺りを見回すと平均より二回り程太った男を見つけた。
すぐに駆け寄ると回りの男から一斉になんであんな奴と、という落胆とため息が聞こえてきた。
しかしそれも一瞬の事だった。

そのまま飛びつき激しい接吻の後、膣で震える機械もそのままに対面位で挿入されると回りからゴクリと息を呑む音が聞こえる。
張り詰めた空気に違和感を感じる。
デートで最初に会った時は舌と舌を絡め唾液の交換。
移動は男性に挿入されたままと相場が決まっているではないか。
一体何をそんなに珍しがっているのか。
女に手を上げようとする男といい、常識の欠如といい、日本のモラル低下に憤りを感じえない。
怒りを露にしていると大丈夫、皆今日の事は僕が視界から消えたら忘れるから。と言われた。
何故かその声は何時もより優しかった気がする。

折角のデートに何時までも機嫌を損ねていては相手も良い気持ちはしないだろう。
気持ちを切り替え百貨店での買い物を楽しむ事にする。
お金はさほど持っていないが代金は全て精液と愛液のブレンドで支払おうと考えている。
なにしろ移動中はずっと繋がっているのだ、これだけの量なら相当の金銭に換金できるはずだ。

夏休みに入ったら泳ぎに行こうと提案があり、水着売り場のコーナーで黒のブラジル水着と赤のマイクロビキニを試着させられた。
私には似合わないし、水着なら軍の支給品があると伝えたのだが下品なオッパイが強調され、とてもよく似合っていて可愛いですよと褒められた後、なし崩し的にそのままプレゼントされた。
可愛いなどと言われたのは生まれて初めてだった為思わず顔が赤くなる。
戸惑っている所にそれとこれも、と小さな箱を渡された。
中を確認するように言われ小箱を開けてみると大きなダイヤをちりばめた指輪があった。
意図が分からずにいると、左手の薬指にはめて欲しいと後から言葉が続いた。

色恋沙汰に疎い私でもその言葉の意味する事は知っている。
つまりはこの私と、その、結婚を考えているという事で。
いくらなんでも二ヶ月少々でそれは早すぎると思ったし、第一歳の差がある。
彼はまだ若すぎる。こんな事をしてもし失敗した場合取り返しがつかない事になるし、これから社会に出ればもっと魅力的な女性がを沢山見つけられるはずだと説得を試みた。
しかし彼はそれならもう少しすれば問題無くなりますよ、とあくまで冷静に言う。
一体どういう意味だと問いただそうとした所、ビルの大型液晶テレビに臨時速報が入った。
どうやら新しい法案が通ったらしいのだ。

その法案は『藤堂助平多妻制』

簡単に言うと目の前の男、藤堂助平に限り多数の妻を持つ事を認められるということだ。
ね、大丈夫でしょ?というような目をしてこちらをじっと見てくる。
いや、しかし、それは、その、この男は慰安対象であり、けして恋人や家族のような関係ではないわけで、結婚すれば当然子供も出来るわけで、子供は男の子二人に女の子一人が良いとか、そういう事は、けして。

頭がぐるぐる回る。
どう答えれば良いかと考えをめぐらせていた所で、答えは慰安任務が終わったら聞かせてください。と言われた。
少し残念なような、ほっとしたような。

そこから先は良く覚えていない。
ただその一日がとても楽しかった事だけはなんとなくわかる。


「ふう、こんな所か……」

報告をある程度まとめ一息つこうとした所、じゅーんい、と突然背後から声をかけられ、同時に胸をいいように揉みしだかれた。
何時の間に部屋へ入ってきたのだろう。


「ふぁ!……っん、くぁ……!なんだ、貴様か、ノックぐらい……したらどうだ……くっ、うぅん……どっ、どうした?」

こうして話している間にも手が止まる事は無い。
幾度と無く繰り返された行為に私の乳首の位置は服の上からでも用意に探し出され、ピンポイントで刺激される。


「また慰安をお願いしたいなと思いまして、ほら、こんなになって。」

部屋へ入ってきた時既に下は脱いでいたのだろう。
さらけ出された下半身の真ん中には丸々と太り、突き出た腹へ触りそうな勢いでそそり立つ陰茎があった。


「あはぁ……そ、そんなにこすり付けるな……私の任務は貴様の慰安だ……くひぃんっ!
……例えどのような状態であろうと……貴様に命じられたなら何時でも、何処でも慰安してやる……
……あっ、そこはっ、ふぁ、あっ、あっ、あっ!」

「じゃあ、お願いします……」

「ふぁああんんっ……ふふっ、いいぞ、豚め……貴様がもう勘弁してくれと言うまで絞りつくしてやる……」

手を引いて対象の臭いが染み付いたベッドの上へと移動させる。
今日も何回も出したというのにこんなに勃起させて……折角まとめたのだが報告書はやり直しだな……




その夜、東条准尉の部屋から明かりが消えることは無かった。

543名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 06:06:24 ID:R302rgfA
終わりー。
タイトル長すぎた。
多分俺は
准尉>>>秘書>担任>=教頭
ぐらいで好き。

キャー!准尉ー!
544名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 17:37:25 ID:5XH+bRdl
GJであります!
私も准尉が好きであります!
複数の軍人娘が連携を取って奉仕する姿が見たいであります。
545名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 19:28:20 ID:YnoG/wqh
GJであります!
准尉最高であります!
氷室女史の出番もみたいであります!
546名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 14:19:47 ID:7rotACK7
もみたい
547名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:00:02 ID:EEP7ALld
某スレででていたネタで書いてくれるもんはおらんかのう。
俺的妄想を追加すると以下のように。

ちょっと過保護で主人公をすきなほんわり系幼なじみの娘を
主人公が催眠術により
主人公を大嫌いな侮蔑の対象と思わせ
別に好きな男をつくらせる
催眠寝取らせ。
548名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:22:50 ID:/HCeGyCu
ヒロインは同学年、催眠で好きにさせる対象が主人公とは全く違うタイ
プの年下DQNであれば俺も同意したい
549名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:33:09 ID:WDiYnmqv
>>547-548
そういうのは寝取らせスレでやって下さい
たぶんこのスレでやるよりは反発少ないだろうから
550名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:54:29 ID:uc6Ku9tK
スレタイの総合は偽りの看板かw
いや、寝取らせスレでやった方が反応はいいだろうけど…
551名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:00:58 ID:qWIj1m5D
総合スレなんだから
寝取らせだのなんだのが嫌いな人でも
ぐうの音も出ないほどの
MC作品を書いてやるくらいのことを言って下さいよ
552名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:01:02 ID:wCkuhPaI
しかし寝取られスレなんてないだろうしな。
寝とられスレはあるけど、寝とらせは嫌われてそうだ。
553名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:04:15 ID:RUBcI+B2
ああそうか、寝取らせでのスレはないのか
寝取られスレがあったから同じスレでいいかと思ってしまった
554名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:46:48 ID:smjXRqa8
寝取られ系でもMCかかってるならいいんじゃない?
現にあったしな。彼氏からコーチに乗り換える奴。その手の描写少なかったがな

不安なら注意書き入れておけば、少なくとも荒れることはないだろう

>>552
寝取り・寝取られってのがなかったっけ?
555名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 01:16:58 ID:1pfUuYvs
無ければ立てたら良いじゃない
それで過疎ったら、需要がなかったのさ
556名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 03:22:37 ID:IMYvnLyE
しっかりあるわけで・・・
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236289876/
まぁ住人的には大歓迎だと思うよ
557名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 03:27:29 ID:M7opYiNn
>>554
寝取り・寝取られスレはあるけど「寝取らせ」スレはないって言いたかったんじゃないかと愚考する
その意味では致命的な誤字かもな、れ、と、せ
558名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 06:04:10 ID:V1Jds57p
NTRは属性としては好きじゃないが、それがMC作品ならば追い返したりなんかしない。
高品質なら感想だって書く。

先月のようなゴタゴタはもうごめんだね。
559名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 06:19:22 ID:6uHKLcX3
NTR関係は前置きすれば済む話
好き嫌いの分かれそうな題材は前置きがなけりゃ書き手に問題があるし
前置きあるのに文句言うなら読み手に問題がある
560名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 07:39:52 ID:7Lb4mZU1
注意書きがあったら確かに助かるな
嫌いな属性でもある程度心の準備ができる分まだ読める
561名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 07:49:30 ID:I+Me4fVb
>>559

>好き嫌いの分かれそうな題材は前置きがなけりゃ書き手に問題があるし

>>444
562名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 07:56:51 ID:tVeoK0n8
催眠は独占とNTRという相反する属性をもつ
めずらしいシチュと思っていたが
なかなかうまくいかないようだな。
563名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 08:30:12 ID:9fdU9DrN
ずっと前にDC2で催眠もの考えてたな

何をしても許される「お客様」
朝倉家に入り込んで姉妹の処女を美味しくしただく
妹・由夢の方は隣の家の義之のことが好きなようだが、かまわず姦通
姉・音姫は魔法使いの血筋を絶やさないため、祖父である純一と小作りさせる
小恋を校門前で門柱に押しつけてセックス
下校中の生徒達が通り過ぎるが、誰も気にしない
小恋もセックスされてるのに気付かず義之を待ち続ける
体育祭でブラが取られたら負けの水着騎馬戦やらせたり
男女混合リレーでは男子が最初走り、次の走者である女子のマンコに
ブルマの隙間からバトンをねじ込む
女子はそのままの状態で走る

こんなの考えてた
564名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 13:41:43 ID:rWFnmVYK
NTRも独占もおいしくいただける俺は勝ち組
あ、男の娘だけは簡便な
565名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 17:36:44 ID:smjXRqa8
NTRも男の子もいけない俺は負け組み
566名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 17:46:20 ID:wKbFbhcv
ヤマジュン的ガチホモ以外はなんでもいける俺はスレ的には価値組だろうが、
人間的な意味で負け組だと思う今日この頃。

帰宅してすぐ、このスレを覗く時点で、
人生を大きく踏み外しているような気もしないでもない……('A`)
567名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 20:18:01 ID:2PDkIRS4
>>566
携帯で常に出勤&帰宅時に確認してますが何か?
568名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 23:53:00 ID:7Lb4mZU1
仕事行ってからも休み時間に一々見てる俺は一体…
569名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:07:33 ID:29dtKkqx
そうだよな、休憩中は携帯からだよなあ。
いまでも携帯からかよプゲラとかレスするやつはなんなんだろ。
570名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:18:16 ID:7U3KVqnZ
全員に受け入れられる作品などない。
苦手な作品はスルーしなきゃきりがない。
571名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:42:57 ID:ahkdIwt+
>>569
携帯は基本的にレスが多いスレは全部読まず
10レス程度で流れを知った気になって
既出の話題繰り返したり的外れなレスすることが多い
特に仕様上スレ立てキリ番踏んでも放置することが多々ある。
見るだけならともかく書き込むならそれなりの心構えがないと
叩かれても仕方ない。


by携帯
572名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:59:42 ID:7LCVNpzn
>>567-569
おまえら……訓練されすぎだろw

>>569
>いまでも携帯からかよプゲラとかレスするやつはなんなんだろ。

「当たり前じゃない。ケータイ厨なんて氏ねばいいのよ」
 少女はさげすみの笑みを浮かべながら、2chブラウザで開いているスレすべてを更新させた。
「あっ……」
 あるスレに新着レスがある。題名は「命令」。2chではない外部掲示板のスレでだ。
(今度はなんだろう……)
 彼女はドキドキしながら「命令」スレを見てみた。

──────
*** 名前:命令[] 投稿日:200*/**/**(*) **:**:**

この書き込みを読んだあと、最初に出会った男とセックスする
──────

 部屋のドアが開いたのは、その書き込みを読み終わった直後のことだった。
 入ってきたのは、兄だ。
 全裸だ。
 でっぱっている腹も、毛むくじゃらの脚や胸元も、さらには怒張するチンポも丸見えになっている。
 当然だ。家の中では全裸でいることが当たり前のことなのだ。
「ノックぐらいしてよ」
「ふひひひ。それよりおまえ、掲示板読んだか?」
「……読んだわよ」
 命令スレがある掲示板のURLを教えてくれたのは、この兄だ。ダイエット絡みの書き込みが集まってると
教えてくれたので見に行ったのだが、そこにあるのは命令スレと報告スレの2つだけ。しかも命令スレは
管理人しか書き込めず、報告スレには誰も書き込んでいなかった。
 今は、自分が書き込んでいるが。
「ねぇ」
 キィと椅子を鳴らしながら、全裸の少女は兄のほうに体を向けた。
「どうせ童貞なんでしょ。今日は舐めなくていいから、ここにチンポ、入れなさいよ」
 彼女は自ら股を開き、未成熟な処女秘裂を自ら開いてみせた。ぬちゅ、と音をたてて愛液を滴らせたの、
以前からの命令でアナルにピンクローターを入れているからである。兄は下品に笑いながら、そんな妹に
(省略されました・・全てを読むには電波を受信してください)
573名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 01:15:01 ID:2/mUKaDp
読者の要望に応えて、とか言うがこんな細分化してまとまりの無いところで
下手に要望きこうなんてしたら方向性の定まらない中途半端な代物になるのがオチだ
574名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 10:41:14 ID:3Qm3spkm
>>571
なんという訓練された携帯使用者・・・
575名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 14:01:23 ID:IHE2/SI8
携帯厨なんておそれ多い
576名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 14:12:25 ID:jRy5Enq7
>572
電波、電波を受信するためには、どうすれば良いのですか?!
577名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 19:39:36 ID:hxrl8zV4
578名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 00:09:21 ID:+sKYvtyK
>>577
マルチはともかくなんで一番貼るべきのエロ漫画小説スレにはらねえんだよw
579エロパロ住人:2009/03/12(木) 21:56:56 ID:yoIVZ4kB
スレ違いかも知れないが、昔、悪の女とHスレってあったよな、なぜ消えたんだろ、誰か再建てしてくれ。頼む…
580名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:57:11 ID:RB+ESK/W
単純に過疎りすぎて落ちたってだけじゃないの
581名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 01:51:02 ID:MiN2Md3B
需要がなかったのさ
582名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 04:35:11 ID:2WNpV1Vi
>>579
おいおい、ちゃんと続いてるよ。

【ヴォルドセイバー】悪の女とH 第6期目【ザーラ様】

ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225980665/l50
583名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 17:48:59 ID:qm471/Lh
『LIBIDOS』ってサークルの文章付きCG集を購入した。
絵は上手くはなかったが知能低下などのシチュは全体的に良かった。
584名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 18:06:17 ID:R3gohiqg
キャハッ
ウヒョオオー!
だろ。既出じゃね?
585名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:33:45 ID:qm471/Lh
発見した俺(・∀・)カコイイ!とか思ってたのにorz
586名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:47:14 ID:ovaQYVV1
一応このスレは未出だけど
小説スレやエロゲスレで既出だし
そもそもスレ違いだ
587名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:25:22 ID:zmyhN0Y+
何故スレ違い?
588名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 06:51:09 ID:COVi6hBa
私と貴方はスレ違い


>知能低下
俺翼のヨウジとかも幼い別人格でそんなのがあったな
風呂場で義妹のふとももに擦り付けたりとか
589名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 11:29:31 ID:5piewdqG
催眠術でヤった女の洗脳解いて、
反応見たい。
590名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 20:06:30 ID:S+Hi9M5P
孕ませて
産ませたあとに催眠解いて
反応みたい
591名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 22:09:14 ID:IAafxEab
産まれた赤ちゃんが可哀想じゃないか
592名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 22:53:46 ID:sCo44atu
操心術3にそんな演出あったよ
593名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 14:55:42 ID:3U8yw23X
孫もたんまり生まれて、死ぬ間際(127歳)に
594名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:05:38 ID:rBIqJz16
>>593
「まあ……そうだったんですか…
でも…貴方と過ごした日々は幸せでしたよ…?」

とか言われそうだな
595名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:42:40 ID:yXo3P366
過ごした日々の記憶は残しつつ
催眠をかけた時点の精神状態に忠実に戻せばいいんじゃまいか

ぬーべーでそんなんあったような
596名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:45:47 ID:q2k2o976
120歳超えた人間の脳を酷使したらそれだけで死にそうだ
597名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 21:46:05 ID:otdIdWIt
黒虹の作品に、主人公に催眠されてる間に惹かれて…な
黒虹にしては超珍しいシナリオが一本だけあったな
598名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 01:11:32 ID:tl+CtuvH
あれもあれで良かったが
俺はそれなりに鬼畜な展開や多人数催眠が好きなのでいつも最後の選択肢で催眠を解いてしまう
599名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 01:48:46 ID:s1hBYjef
まあ百二十なら男は死んでるだろ。
600名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:49:26 ID:bj8TxGVZ
>597
あれは、抜けるし泣けるし最高。
あのシナリオ、他ルート行っても好みすぎてたまらん。
601名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 16:52:14 ID:b7FZ76cj
でもデブの皮膚に浮いた斑点はやりすぎと思うんだw
602名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 20:15:47 ID:yUyTEn4o
せめて斑点は消して欲しかった……
603名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 20:36:41 ID:MTBsUDK9
ほっ
604サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 21:44:52 ID:fbl0okak
復活しましたYO!!みちにじ姉様、青人姉様、遅ればせながら完結おめでとうございます。

事前のテスト書き込みを兼ねて質問。
虹夢や美少女文庫辺りの商業作品で、参考になりそうなMC系小説があったら教えて頂きたいです。
ラノベスキーなので、絵師も素敵な作品を希望します。

それでは、爆撃開始です。
605サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 21:47:12 ID:fbl0okak
[陸上again]

ロングホームルーム【ロングホームルーム】
[意][LongHomeRoom]
LHRと略す事も
(1)クラス会議の時間。席替えや委員決め、学校行事の様々な事を決定する。睡眠時間とも。
(2)体育もどき。体育とは異なり、基本的に娯楽目的の運動をする。
主に議決する案件のない時、(1)の代わりに行われる。教師の管理が非常に甘く、校舎裏などでフケ易い。
■白河フジヤの脳内辞書より。





六限目のLHRを一人盛大にサボっている俺は、体育館裏のパイプやらダクトやらの集積する場所で読書に耽っていた。
日陰で涼しく、総じて過ごしやすい場所だ。
運動する気は更々なく、ジャージには着替えていない。ビバ、フリーダム。
じっと文字列を目で追っていると急に陰が濃くなったので、ページを捲る手を止める。

「やっほーフジヤ、何読んでんの?」

視線を上げると、そこそこ親しいクラスメイトの程よく日焼けした顔があった。

「お、赤井か。てっきり楽しくバレーでもしてると思ってたが、どうした?」
「いやさ、友達関係全滅でさ。エリナが風邪で、リサリサが法事で休み。
きゅーちゃんは四限で早退だし、ホリちゃんは塾の課題やってる。
ユカコは他の友達と遊んでて、ウノちゃんはどっかフケちゃった」

指折りカウントしているが、誰が誰だかサッパリだ。
男子諸君、下の名前まで把握してるクラスの女子って少なくね?
基本的に名字で呼ぶし、あだ名になると尚更分からん。堀と宇野しか分かんねえ。

「他の女子グループに入るのもアレだから私もサボってんの」
「なるほどね……」

身の上を語り終えると対面の程よい高さのパイプに腰掛ける。赤井の陰がなくなったので俺はそのまま本に意識を戻した。
そのままたっぷり30秒ほど沈黙。

「んで、その本なに?」
「チャタレー婦人の恋人。略してチャタ恋」
「ふーん……なんか流行り?聞いた覚えがあるんだけど……」

政経で表現の自由を争った有名な事件と言われてたが、赤井は覚えてない様子。まあ俺もそこしか覚えてないが。
まあ良い。暇を持て余してるみたいだし、ちょっと遊びますか。
606サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 21:51:14 ID:fbl0okak
制服のポケットからメモを取り出し、書き溜めておいた数枚のメモから一枚を取り出して赤井に貼る。

『白河フジヤの言うとおりの白昼夢を見る』

メモを貼られた赤井は、とろんと惚けたような表情で舟を漕ぎだした。

――――――――――

「キミは今、夢を見てるね」
「はい……」
「そこに何かあるけど、何だかちょっと分からないな」
「はい……わからない……」

光のない目で返事を返す赤井。表情は無く、いつもの活動的な雰囲気とのギャップで人形や剥製めいた趣がある。
この状態を楽しむのもまたあはれなんだが、そういうのは悪魔の森の奥深く、一見なんの変哲もない古い屋敷でやるものだ。

「それはキミの夢、今一番憧れるものの象徴だ。
人かもしれないし、物かもしれない。それは何かな?」
「あれは……とろふぃー……りくじょうたいかいのとろふぃー……」

部活大好きっ娘の赤井らしいな。俺は2秒でシチュエーションを考える。

「そのトロフィーは今、ウチのヅラ校長の手にある。今、赤井が立ってるのは体育館のステージ―――表彰台だ」
「ひょうしょうだい……」
「ヅラがキミの名前を呼んだ。元気よく答えたね」
「はい……」

トロトロに眠そうな顔に、僅かに喜色が浮かぶ。
内心は幸せ一杯だろうが今一つ顔に出ないのは半分寝てるからか。

「ヅラが賞状を読み上げるよ。キミはハードルで一位を取って、賞状とトロフィーが手渡される。
けど、トロフィーは両手じゃないと持てないから隣の後輩が賞状を持つね。重いかな?」
「ちょっとおもい……でもへいき……」

ここまでやって、初めて俺が視覚的に聴覚的に楽しめないと気付いた。考えること四秒、『夢の行動をトレース』と書いたメモを追加した。
すぐさま赤井が立ち上がる。何か見えない物を抱くような微妙に不自然な格好だ。
米版ネクロフィアと言って何人に通用するか。
さてさて、ショウタイムの始まりだ。

607サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 21:54:57 ID:fbl0okak
「キミは優勝したからね、皆の前でオシッコしなきゃいけない。とっても恥ずかしいけどそれは仕方ないよね、優勝したんだから」
「え……あ……はい……はずかしい……」

こうやって戸惑う姿を見るとドS魂に火が点いちまうな、おい。全力でもって辱めてしんぜよう。

「恥ずかしいけど、おかしな事じゃない。でも服が汚れちゃマズいから、下だけ脱ごうか」
「はい……」

ショートヘアを揺らして頷くと、まず何かを置く仕草。
次いで腰周りで手をゴソゴソ動かしスカートを脱ぐパントマイムをし、
そしてハーフパンツと下着を一緒にずり下ろした。
小麦色の手足と対照的に白桃のように白く、小振りで引き締まった――そのくせ果物の可愛らしい丸みを欠かない尻が露になる。
ゴクリ。
女の裸なぞさんざっぱら見てきた俺が生唾を飲むなんて、ここまでの美尻、
今までにタ○リ倶楽部でも見た事があろうか。いやない。(反語)
前から見てもいい身体で、手入れされた陰毛や、ユニフォーム焼けで根元に程近い所で色の変わる太ももなんか非常に素晴らしい。
だが素晴らしくはあるのだが、やはり尻が一番綺麗だった。
ちょっと揉んでみちゃったりすると、きめ細かい肌がふにふにと手に吸い付くような柔らかさがまたなんとも言えずいとをかし。
いや、そろそろシナリオを進めよう。美尻講義なんてする気は無い、しても一向に構わんが。

「じゃあ、オシッコしようか。一番仲の良い後輩が手伝ってくれるよ。誰だっけ?」
「リンちゃん……」
「そう、リンちゃんは後ろからキミの膝を支えて抱え上げるからね。こうやって」

そう言って俺は、どっこらせっくす、と赤ちゃんのトイレの世話みたいに赤井を持ち上げる。
前からだとアソコどころか尻の穴まで見えるんじゃないかって格好だ。
短めに刈り込んだ髪からふわっとした香りが鼻腔をくすぐる。
密着した小柄な少女の体温が、この涼しい場所では快い。

608サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 21:57:50 ID:fbl0okak
「赤ちゃんみたいに抱えられてアソコが丸出しだね。全校生徒がみんなキミのアソコを見てるよ」
「や……はずかしい……」
「うん、でも恥ずかしいと気持ちいい。エッチな気分になってくるんだ。
でもそうなると、もっともっと恥ずかしいね。恥ずかしいのは気持ちいいね」

夢の中で、何百、何千という瞳が彼女を視姦する。
想像もつかないような羞恥に見る見る内に顔が紅潮し、抱えられたまま薔薇色に染まった顔を手で隠す。
しかし、まだまだ苛めたりない。

「駄目だよ、顔隠しちゃ。どんなに恥ずかしくても指でアソコを開いて見易くしなくちゃね」
「そん……な……」

恥辱に幾粒か涙を零しながら、赤井は夢の中の全校生徒に向けて秘密の花園を広げる。
首を伸ばしてよくよく顔を見れば、目をキツく閉じ、必死に耐える表情。
ちょうどいい所に全面銀色の空調か何かの機械があったので、それに向き直る。
土に汚れた鏡面に鮮やかなピンク色の粘膜が映った。
花園って比喩、かなり的を射た表現だな。これはクるね。

「ピンク色の、綺麗なオマ○コだね。処女?」
「はい……」
「そうか。処女マン中まで見られちゃって、恥ずかしいけど気持ちいいね。濡れてるかな?」
「かなり……」
「それじゃあ、みんなにどれくらい濡れてるか分かるようオマ○コを掻き混ぜないとね。できるだけ大きな音立てて、ね」
「は……はぃ……」

処女膜を意識してか、指を慎重に肉壺へと沈める。
ゆっくり、おずおずとどうにか奥まで挿入しきると、ビクッと身体が跳ねた。
Gスポットにでも触れたのだろうか。
一たび挿し込むと、指を一旦抜き出し、再び挿し入れる。
慣れるにつれ次第に指の出し入れが加速し、愛液がグチュグチュと淫猥な水音を響かせる。
芳しい雌の匂いが風に散らされながらも漂って、不覚にもドキドキしてしまう。
609サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 22:00:51 ID:fbl0okak
「見て、教頭が開いたオマ○コにマイクを向けてる。水音が体育館中に放送されてるよ」
「あ……や……いやぁ……」
「ほらほら、一番前の一年生が見てる。あそこの女の子、そう、ポニテの娘。目を覆ってるっぽいけど指に隙間が」
「や……いや……見ちゃやだ……」
「恥ずかしいね、だけど仕方ないよ。あ、そこの坊主刈りの男子、明らかにもっこりしてる」
「だめ……はずかしくて……しんじゃう……しんじゃうよ……」
「それはつまり、死ぬほど気持ち良いんだよね?」

真っ赤な顔で目茶苦茶に首肯する少女。激しい首の振りに合わせて跳ねた後ろ髪が目に入りそうになる。
授業はあと十五分。フィニッシュには悪くない時間だ。

「最後だ。トロフィーにオシッコして、イこう。
皆の見てる前で、死ぬほど恥ずかしく、死ぬほど気持ち良くなろう」

俺が囁いたのを聞いて小さく頷くと、赤井は身体をキュッと強張らせ、そして―――

「あっ……みられ……て、……ぅぅぅぅぅ…………」

薄黄色の液体が赤井の股間から弧を描き、ブロック敷きの地面を濡らす。
それに僅かに遅れて、激しい痙攣と共に潮が勢いよく噴き出した。気持ち良くイったみたいだ。


抱きかかえた華奢な身体から力が抜けて、バランスを崩して転びそうになるが、
どうにか踏みとどまる。失神したようだ。
どこかで人間は意識が無い方が重いって聞いたが、本当らしい。
とても抱えたままでいるのは危険なので適当なパイプに座らせた。
改めて赤井の顔を見てみれば、絶頂の余韻に蕩けた表情。
その涎を垂らした口の端が物凄い官能的で、これまた普段とのギャップでエロさ三乗である。
ひとしきり観察を終えると、彼女のハーパンや下着を整え、一言だけ囁いてからメモを剥がす。
610サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 22:02:42 ID:fbl0okak
「おい、起きろ。そろそろ授業終わるぞ」
「ん……ふわっ!?寝てた!?」

軽く揺さぶっただけで飛び起きた赤井。その表情は慌てたようで、そしてどことなく赤い。

「どうした、そんな驚いたみたいに」
「いやさ、変な夢見ちゃってさ……」
「どんな?」

まるで染色体に酢酸カーミンを垂らしたかのように、赤井の顔が真っ赤に染まった。

「え……えっと、もう忘れちゃった、アハハ……」

完っっ璧に笑い声が乾いていた。これ、中原ボイスで「嘘だッ!」って叫べば良かったのかな?かな?
まして、最後の最後、俺は赤井に「今見た夢ははっきりと覚えているように」と告げたのだから。
あれだけ幸せそうな顔してたんだ、あの夢はきっと何度でも赤井を楽しませてくれるだろうよ。
制服のポケットにチャタ恋を突っ込み、立ち上がる。

「行こうぜ」
「そだね、白河」
「ところで赤井……」

何?と聞き返す赤井に、何気ない風に尋ねてみた。


「今年、陸上はトロフィー取れそうか?」


ショートヘアの少女の顔が、一段と赤く染まった。


〈了〉
611サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/23(月) 22:09:20 ID:fbl0okak
以上です。
惨事道というコテハン、カタカナにすると夜桜四○奏の各話サブタイトルに見えます。どうでもいいですか。
この前の続きは、また近く投下したいと思います。
では、再見!!
612名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:51:27 ID:LdlBYVTN
>>611
GJ
陸上っ娘大好き!放尿シチュはもっと好きー!
613名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 02:06:44 ID:6OgOYnwU
>>611 GJ
日焼けした陸上娘イイネ
614名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 03:00:32 ID:BJg2UQnJ
久しぶりにアルカディア覗いたら ツナガラナイ


いつ閉鎖したの?
615名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 06:02:58 ID:8aj/t2Y8
サーバの物理的なお引っ越しによってお休み
616名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 14:05:44 ID:Xr1NZIxj
解除された。
617みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:16:46 ID:ap4cl/tm
あたししかいないよかん?
618みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:17:17 ID:ap4cl/tm
リクエスト/身体操作×認識不可×異常行為×露出×常識書換×便女
>>297-300,>>305


* * *


「みちこちゃん、これしたことある?」

そう言って、青井仁絵は大きめの鞄からなにやら白い板を取り出し、
他にもいくつか、何か見慣れないものを取り出した。

「なんですか先輩、それ?」

虹村道子が質問したのも耳に入らないように、
そそくさとリビングに向かっていく青井。
勝手知ったる我が家という顔で、後輩である虹村の家のテレビの前に陣取ると、
慣れた手つきでセッティングを整え、先ほどの質問に答えた。

「Wiiだよ、みちこちゃん!!」


* * *


部室と呼ばれるこの部屋で部活動が行われることは先ずない。
おもてには「帰宅待機部」とあるこの部屋に、男子生徒がひとりパソコンをしている。

フジヤは「2ちゃんねる」のリクエストを、
苦虫を噛み潰したような目で見ながら、
PCの脇に貼り付けた、いつぞやの<付箋>を剥がした。

剥がされた紙切れには<赤ペン>で『ほんとになる』と書いてある。

「めんどくせぇなぁ、あいつに書かせるか」

つぶやいたフジヤは携帯電話を取り出し、手っ取り早く電話をかけた。

「あ、虹村? ちょっと部室まで来てくれないかな?」

十分ほどして虹村が来た。
・・・なぜか秋風も一緒だった。

619みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:18:50 ID:ap4cl/tm
* * *


「きょうは面白かったなあ。
道子ちゃんは意外とバランス感覚がないんだねぇ。」

家に帰り、愛猫のシュレディンガーを撫でながら話しかける。
気持ちよさそうにしている様が、学校でたまに見かける道子ちゃんに似ている。
昼休みに日向ぼっこをしているのだ。

一つ年下だけど、道子ちゃんは私より背が高い。
おっぱいは、うーん、大きくはないけど、スラリとした体型と、
引き締まった筋肉が、見るものにスレンダーな印象を与える。

短く揃えられた髪の毛は、わたしの背の高さから、
ちょうどうなじを丸見えにしてくれる。
大きな目はくるくると表情を変化させ、人懐っこい感じだ。
たまに、キュッと獲物を見るような眼になる。
シュレディンガーが、天井のすみを見ているような顔だ。

すぐ近くにあるのに、手に入れたいのに、手に入れる術も知っているのに、我慢している。

そんな表情でわたしのことを見つめる。
でも、そんな少しミステリアスなところも含めて道子ちゃんが好きだ。

シュレディンガーを撫でながら、もう一度呟く。

「道子ちゃんも、お前みたいに頭を撫でさせてくれないかなぁ」

そう言って青井仁絵はパソコンを立ち上げると、
こないだ書き終わった長編処女小説の興奮冷めやらぬまま、
その思いを空想の中の虹村道子にぶつけた。

くしゅん、と一つくしゃみをする。
“何故かわからないけれど”、道子ちゃんの家から帰ると下着がなくなっているのだ。
そして、そのことが“不思議なほど気にならない”。
学業に勤しむ女子高生の格好の下は、素っ裸だ。

「あ、猫砂買いに行かなきゃ」

キーボードを叩きながら思い出す。
明日、道子ちゃんちに行く前に買っていこう。
放課後預かって渡しそびれた<メモ>も、明日道子ちゃんに渡さなきゃ。
忘れないようにディスプレイに貼っておいた。

620みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:20:15 ID:ap4cl/tm
* * *


「でね、こうやるんだよ」

『嫁』があたしのリビングでゲームをしている。
バランスゲームが面白いというので、
是非やってみせてくれ、とお願いしたのだ。

白い板の上で、全裸の少女が腰を振っている。
真剣な目で、重心移動をしている。
画面を見ても、あたしにはいまいちよくわからない。
ゲームは不得手だ。
だが、『嫁』の勇姿は見ていて微笑ましい。

慣れた手つきでゲームのセッティングを終えると、
ころころとかわいらしい仕草であたしに近づいてきたので、
反射的に『堕として』しまった。

“ゲームをするときは、引っかからないように全裸でやるのが当たり前だ”と、
まだ少し虚ろな瞳で豪語した仁絵は、
窓から夕焼けが見える時間帯なのに、当然のように全裸になった。
白い肌に赤い日差しが映える。
ベランダから外を見下ろすと、
あたしたちと同じ制服を着た生徒が歩いている。
何気ない日常、下校している女子高生たちの集団が、
クレープを頬張りながら笑いあっている。
向かいのマンションでは取り込まれ忘れた洗濯物を必死に主婦が取り込んでいる。
距離的にあたしの部屋は見えないだろう。
ただ、遠景の日常風景を霞ませる『嫁』の裸が、
あたしの眼の前で艶めいているのだ。

仁絵は着やせするタイプだ。
低い背丈と幼い顔で幼児体型に見えるが、
実は出るところは出ていてひっこんでいるところはひっこんでいる。
うらやましい。

その後、ヨガやボクササイズ、フラフープや座禅まで一通りやってみせてくれた。
きょうは快感暗示を入れていないので、普段の先輩の様子のまま、
あたしの『嫁』として異常な行為に気づけないでいる。

全裸での「猫のポーズ」から覗き見える陰毛
全裸での「右ストレート」で揺れる乳房
全裸での「フラフープ」で妖艶に回される腰
全裸での「座禅」でぱっくりと開かれた秘所

すべてあたしのものだ。
永遠にあたしだけの『嫁』だ。

621みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:21:49 ID:ap4cl/tm
* * *


秋風さんからレシピを教えてもらったシュークリームを召し上がりませんか?
と、先輩に誘ったら二つ返事で「来る」というので、
文字通りいい餌になったシュークリームを嫁に食べさせた日曜日の昼下がり。

デニムのパンツに白のフリルのついたシャツを着こなせる人はあまりいないと思う。
制服と違って、先輩の凹凸がはっきりみえるので、
いつもより大人っぽい感じがする。

カーペットを敷いた床に、テーブルを挟んで向かい合って座っている。
あたしの前には、まだシュークリームが一口残っている。
先輩は、食べるのが早くて、皿が空いて久しい。

すると、先輩がおもむろにジーパンを脱ぎだした。
続けてショーツも。

あぜんとしながら眺めていると、「おしっこ・・・」といいながらあたしに近づいてくる。
「ちょ、まっ!」と慌ててよけようとして愕然とする。
う、動かない!?
焦っているあたしに追い討ちをかけるように、先輩の尿道がゆるんだ。

「・・・のんで」

吸い寄せられるようにあたしは、先輩の尿道口に唇をあてる。
目を瞑り、頭を振ろうとしても、それすら自由にならない。
鼻に先輩の陰毛がささる。

口の中が暖かくなり、自然な動作で喉が鳴る。
吐き気を催さないのが逆に不気味だ。
相変わらず陰毛は鼻腔にささり、くしゃみが出そうだ。

シャツを両手で少し捲り上げ、
大股開きの股間にあたしの頭を密着させたまま、
先輩はきもちよさそうに排尿している。

ジーパンから解放されたばかりの先輩の足は、
美脚というのにふさわしく、
足首に取り残された黒のくるぶしソックスが、
いいコントラストになっている。

前髪が顔にかかり陰になった先輩の瞳に光が戻ると、
またしても、信じられないような言葉が発せられた。

「次は、道子ちゃんの番だよ」

622みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:23:30 ID:ap4cl/tm
* * *


「次は道子ちゃんの番だよ」、っと。

膝の上でシュレディンガーが眠ってしまったから、
少し脚がしびれてきているはずなのに、
そんなことより、道子ちゃんをいじめるのに興奮してきちゃって、
濡れて来ちゃった。

やっぱ、次はわたしが飲みたいなぁ、なんてね。
そんなことより、カップにおしっこさせたりしたら面白いかも。
妄想を膨らませながら、青井の指はキーボードを叩き続けている。

  虹村道子は、先輩の尿を飲み干すと同時に気づいた。
  尿意である。
  しかし、依然として体は動かない。
  気づいた段階で、我慢できそうにない。
  一刻も早くトイレに行きたい。
  このままだと、おもらししてしまうことになる。
  それだけは避けたい。
  けれど、今の自分の異常事態を、先輩に伝えることすら出来ない。

  焦る道子に気づいた様子もないが、
  道子の表情に苦悶を読み取った先輩が話しかけてきた。

  「おしっこしたい?」

  うん。大きく頷く。
  なぜか首が動かせた。

  「もう我慢できない?」

  もう一度頷く。
  さっきよりも心なしか早く首が動いた気がした。

  「おもらししたくないよね?」

  もう涙目だった。
  なんでもするから、早くトイレにいかせて欲しかった。

  「じゃあ、これにしていいよ」

  目の前に出されたのは、先輩が飲み干してからになったティーカップであった。
  血の気が引いていくのがわかる。
  なに、これ、いつもあたしが先輩で遊んでいるから?
  昨日もまた下着を置いて帰らせたせい?
623みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:24:52 ID:ap4cl/tm


  頭に浮かぶいくつかの疑問を無視して、あたしの体は排尿のために動き出した。
  きょうは茶系のミニスカートに、焦げ茶のカラータイツを合わせて穿いていた。
  膝立ちになって、両手がスカートの中に入り、下着と一緒におろしていく。
  若干、股間の部分が濡れている様な気がする。

  そのまま腰がかがめられ、四つんばいの格好になってしまった。
  なんで?
  カップにおしっこさせられるだけじゃないの?

  四つんばいになったあたしの後ろに先輩が来て、
  カラータイツを脱がせてしまう。
  丸まったカラータイツが部屋の隅に放られるのが、視界に入る。

  少し脚を広げられ、その下にカップを置く。
  トントン、と尾骨を叩かれると、あたしの意思とは無関係に
  おしっこは流れ出した。
  濡れないように先輩がスカートを捲ってくれるけど、それが逆に恥ずかしい。
  
  四つんばいで下半身丸出しの女性のスカートを捲る、
  下半身にくるぶしソックスだけの女性が、
  四つんばいの女性の尿を零さないように
  必死でティーカップに受け取っている。
  上半身だけ乱れていない二人の衣服が
  それゆえに異常である。

  カップいっぱいには収まりきれず、
  飲みかけの紅茶が入ったあたしのカップにも、
  あたしはおしっこを注がざるを得なかった。

  カップ二杯分の自分の尿を目の前にして、あたしは正座で座っている。
  スカートに隠れて股間はちょうど隠れているが、
  太ももが、撥ねた尿のおかげでかゆいのに、体が動かせないのがつらい。

  「道子ちゃん、ちゃんと処理してよね」

  先輩にそういわれると、あたしの体は躊躇うことなく、
  金色の液体をカップ二杯、自分の体内に戻した。

624みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:25:31 ID:ap4cl/tm
* * *


「秋風さン、今度シュークリームのぉ、、作り方ぁ、教えてくださイよォ」

「いいでスよ、帰るときぃ、、レシピあげるから、ンっ、待っててね」

虹村と秋風が、お互いの股間に片手を突っ込み、クリトリスを刺激しあいながら、
お互いの口にシュークリームを食べさせあったあと、
秋風が虹村にレシピを渡して帰ってから床の掃除をしていると、
青井さんが来た。

ちっこいお人形さんみたいな青井さんが「虹村さんいる?」って俺に聞いてきて、
そのとき、
あ、<付箋>渡すの忘れてた!
って気づいて、追いかけて渡すのもめんどくさかったので、青井さんにお願いした。


この<メモ>を虹村さんに渡してください。

<赤ペン>で書いた上に関係のない紙を貼り、関係のないメモを書いて渡した。

・ 「ほんとになる」
・ 「リクエストに答える」
・ 「タチ役」

と<赤ペン>で書いておいた。


* * *


自分の体に尿を取り戻した道子ちゃんは
再び尿意にもだえている。

一度カップでしてしまったから、もう一度カップにさせたところで、
もう慣れてしまっているはずだ。
“道子ちゃん自身がトイレ”なんだから、トイレに直接させるわけにはいかないし・・・。

そんなことより、道子ちゃんの四つんばいがかわいかった。
シュレディンガーを思い出す。
あるいは、「猫のポーズ」で道子ちゃんにお尻を向けていた昨日のわたし。

正座でおしっこを我慢している道子ちゃんもかわいいけどね。
四つんばいにさせ、無理矢理「猫のポーズ」を取らせる。
背後にまわって見る。
はみ出る陰毛。
小刻みに震えている下の口にそっとキスをする。
秘所が刺戟され、ビクっと道子ちゃんが震える。
625みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:26:10 ID:ap4cl/tm
.

「かわいいよ、道子ちゃん
でも、いいって言うまで、おしっこしちゃ駄目だよ」

背後から前に回りやさしく頭を包み込む。
いいこいいこしてあげる。
尿意を我慢して涙目だけど、おとなしくわたしに撫でられている。

どうしよう、道子ちゃんに“おしっこさせてあげなきゃ”。
あ、そうだ!

わたしは道子ちゃんちに来る前にペットショップで買ったものを持ってきた。
それと、一週間分くらいの新聞紙の束。

大きく広げた新聞紙を厚く敷き詰め、
そのうえに、さっき買ってきた猫砂をかぶせた。
シュレディンガーのためにストックしようと思っていたから、大量にある。
やっぱ猫のトイレといったら猫砂よね。
水色の砂が大量に敷き詰められていく。
なんで道子ちゃんちにないんだろう。“道子ちゃんネコなのに。”

ふと、道子ちゃんを見てみると、鼻の頭に汗がたまっている。
よくそこまで我慢できるなあ、と思いつつ、
さっき「おしっこしちゃ駄目」と言ったのを思い出した。

きちんと躾の行き届いた“仔”だ!

猫砂を敷き終えて、道子ちゃんを砂の上に呼んだ。


* * *


限界だ。
そう思ったのに、おしっこは流れなかった。
四つんばいで、あたしは汗びっしょりで、膀胱は痛い。
恥を忍んでおしっこしようとしたのに、出てこないなんて。

あたしは呆然としたまま、焦点の合わなくなった目で
先輩の動きを追っていた。

「おいで!」

と、言われて勝手に体が動く。
四つんばいで、新聞紙の上に砂が敷き詰められたところまで移動させられる。

砂の真ん中でしゃがむように言われる。
恥ずかしいが、四つんばいで排尿するよりましである。
股間を突き出した姿勢でM字に脚を開かされ、
スカートを自分の口で咥えさせられた。

あたしの両手は改めて地面に置かれたため、四つんばいに変わりはない。
626みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:26:41 ID:ap4cl/tm
.

「ねぇ、啼いてみて」

先輩に言われた。
啼いてしまった。
さっきまで、涙目になっても声一つ出なかったのに。

「にゃんにゃん♪」

とびっきりの笑顔でにゃんと啼くと、
あたしのおしっこがいきおいよくでてきたにゃん。
どばどばああっておしっこがでたにゃん。
せんぱいはじぶんのおしっこをのませたくちびるにきすをしてくれたにゃん。
あたしとでぃーぷなやつにゃん。
したとしたとあたしのすかーとががからまりあうにゃん。
そうしておしっこいがいでもいんもうがぬれぬれにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。
せんぱいがあたしののこしたおしっこをのんでるにゃん。
そうしてすぐにおしっこがでてきそうだにゃん。
くちをあけるとせんぱいがこかんをおしつけてくれたにゃん。
あたしはといれだからおしっこのむにゃん。
せんぱいのおしっこがあたしのなかをながれてどんどんあたしからでていくにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。


* * *


ハッと目を覚ますと、『嫁』が隣で眠っている。
きのう、フジヤに渡された<メモ>を先輩はあたしに届けにきてくれた。
そのあと、あたしと『嫁』で遊んでいるうちに、
二人で眠ってしまったみたいだ。

まさか、自分が『猫』になって先輩にいじめられる夢をみるとは。
ペットなんか飼ったことないからなあ。
先輩は猫を飼っているみたいだけど、あんな感じなのかなあ。

寝起きの尿意に連れられながら、飼い猫をいじめる先輩を想像する。
けらけらと笑いながらトイレに入り便座に腰掛けると、
「にゃんにゃん♪」と虹村道“仔”は無意識に呟いた。
足の爪の間に、水色の砂が何粒かつまっていることに、気づいていない。



Fin.



627みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:29:19 ID:ap4cl/tm
ねむいよ。
准尉と陸上部に萌えたよ。

24時間リクエストタイム♪
奇特な方々、奮ってどうぞ。
628名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:36:01 ID:2bxZX48U
GJ!嫁かわいいよ嫁!

セックスをしているのに一切感じる様子も無く、平然と会話をする。
その行為がセックスであると認識はしているが、それは当然の事で異常を感じる様子は無いという無感覚化常識書き換え誤認シチュをお願いします。
やった事あるかわかんないけど、コスギンの一巻に出てくるような。
629青人 ◆Icuzy9skjY :2009/03/28(土) 04:03:46 ID:uMv7NTAa
GJですっ!!
みちにじさんは本当に私を萌え狂わせてくれますね。
嫁攻めかと思いきや、なんとも攻めきれない嫁。
アリだと思います。

>>628
嫁よりも虹村道“仔”の方が可愛いと思いますよ?
630名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 06:37:11 ID:WckGSfYh
>>627
GJ!
リク全部まとめるとは思わなんだwしかも普通にうまいし

「女の子勉強会」とかリクエストしたいかな
色々な女の子が、自分の身体や普段見せることのない生活習慣を他人にエッチに見せるような、そんなの
……何だそれ
631名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 08:29:25 ID:8iwK5Yqv
全裸Wiiが最高でした(;´Д`)ハァハァ
次点はおしっこシーンの2人とも下半身裸でじゃれあってるところ

女の子がアナルみせっこして「かわいい!」とほめあったり
女の子が自分の肛門ヒクヒクに腹話術みたく合わせて挨拶すると
すごく上品で育ちがいいと思われるようなのをキボン
632名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 15:42:02 ID:92vWaNcV
>>627
気が強く息子に厳しい母親が知らないうちに息子に催眠術をかけられて
徐々に息子にメロメロの肉便器母となっていく作品をお願いします。
堕ちる前から堕ちたあとまで段階ごとに描写して頂けるとうれしいです。
最後は喜んで実の息子の子供を孕まされる展開がいいです。
よろしくお願いします。
633サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/03/28(土) 20:39:37 ID:3WR7jRYT
凄い!
やっぱりみちにじ姉様は、僕の憧れです!

リクエスト、良いですか?

出演したいです。
一月初めのとくめー雑記コメントによると、どうやら弟になった模様ですが、ここはMCスレ。
ショタにしても良いし、性別を誤認させられてる設定でもアリアリですね。お任せ致します。

参考にサンジを含める名字をば。
三治 三条 三上 三條 三城 山上 山条 等々……
634名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 23:50:26 ID:z6SEatDg
>>627
家族MC寝取られモノでひとつよろしく
愛する妻や娘がストーカーにMCされていくのに、
自分は抵抗できないMCをかけられているため
黙って見ているしかない男視点でリクエストお願いいたします
635名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:26:12 ID:Vk/ND05I
自分が兄で兄が妹だと誤認させられている妹が兄にいたずらをする
という電波を受信した
636名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 08:31:26 ID:UF5UL7LK
今回もリクエスト全てを一つの話にまとめるのかな
今回はさすがに少し無理があるんじゃないかと思うけど
637みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/29(日) 08:31:45 ID:ffaS/x+r
いやあ何つうかもう貴兄ら頭悪すぎだね!(褒め言葉)、おはよう。
以上のリクエスト、受け付けました。善処します。
(というかサンジさんのリクが一番奇特で吹いた)

ねむいよ。
638名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 03:11:59 ID:y/DTwjAl
ss書きの方々、乙!
特にこのスレで夫婦となったお二人。
結婚式はいつ頃になりますか?
よかったらご一報おねがいします。
スレ住民共々お待ちしておりますよ。
639sage:2009/03/30(月) 17:21:26 ID:vBzCSraA
>ID:9t9JH2de
保管庫からだがめちゃくちゃ面白かった
640名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 09:06:41 ID:q8L1bABT
640
641名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 22:28:58 ID:LcTICwdF
>>639
ありがとうございます。続きを完成したらまた上げようと思います。
642名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 07:31:16 ID:tiAXbtjS
はだかの女王様
643名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:35:59 ID:ar5zj4X2
4月1日だし、誰もいないし今のうち
ほんのりNTR(?)まぁ、一応。
644名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:38:14 ID:ar5zj4X2
「結婚式の〜・・・っと、あったあった」
そういって初老の男は一本のDVDを取り出した。
「資料というか・・・ま、趣味だけどねぇ。保管しておいてよかったですよ」

大型の液晶テレビに明るい教会の映像が映る。
結婚式を映したものであり、花婿と花嫁の間に牧師が見える。
大きく画面が揺れているのは、カメラが本格的な撮影用ではないからだろう。

────────────────────────────────────────

どうやら聖書の朗読が終わったところのようだった。
花婿はスーツを、花嫁はウェディングドレスを着ており、周囲は礼装、祝福されるべき場であった。

「それでは、誓いの言葉を・・・夕紀さん」
「はいっ」
やや背の低い花嫁が、明るい声で応じる。

「あなたはこれから、求める人がいる限り、何時でも、何処でも、誰にでもその体を開き、
 求める人に奉仕する牝犬奴隷であり続けることを誓いますか?」
「誓います」
先程少し声が大きかったことを気にしているのか、落ち着いて言おうと声を抑えている
それでも、花嫁にとってこの誓いがうれしいものであることは容易に伝わってきた。

「それでは・・・修一さん」
「はい」
牧師は花婿の名を呼ぶが、あまり重要なことではないのか、顔は花嫁に向けたままだった。

「あなたはこれから花嫁には一切触れることなく、そして花嫁が求められている間、
 花嫁を見て自慰をし、花嫁と痛み、苦しみ、そして悦びをともにすることを誓いますか?」
「誓います」
迷いのない声だったが、花婿も花嫁も誓っている内容は異常なものだった。

「よろしい。それでは指輪交換を・・・」

花婿と花嫁がはにかんだ表情で向かい合うことで、やっと横顔を見ることができた。
花婿は眼鏡をかけており、若いが真面目そうな顔つきだった。
一方花嫁は、背が低いこともあるが加えて童顔であり、非常に幼く見えた。
二十歳を超えているかどうかも怪しいところだ。
また、横の姿を見てわかることだが、体型もあまり女としての発達をしているようには見えなかった。

指輪交換が始まり、二人は用意した『指輪』を手に取った。
しかし、花婿の用意したものは、明らかに『首輪』だった。
それを締め付けないように気を使いながら、花嫁の首に巻いた
純白のドレスに対し、黒い首輪は非常に目立っていた。

花嫁が用意したものは、一瞬何だかわからなかった。
リング状のものだが、指に入れるには太すぎるものだった。
花嫁が花婿の前で跪き、ズボンのファスナーを下ろし、中から花婿の男根を取り出した。
そしてそのまま男根をリングにくぐらせ、手袋をした手で愛撫していく。
花婿ははにかんだ表情のまま息を荒くし、男根を固くしていった。
その後、花嫁がリングに触れ、しばらく手で隠れていたが、
その手が離れたとき、男根はリングによって強く締め付けられていたのが見えた。
645名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:39:40 ID:ar5zj4X2
「よろしい。それでは誓いのキスを・・・と、その前に」
牧師が『指輪交換』を終えたことを確認し、進行を中断した。

「キスは最後にして、このまま披露宴としましょうか・・・。
 化粧直しもこの場で・・・そうでしたね、夕紀さん?」
「・・・はい、そうです」
一瞬の間をおいてから、さも当たり前のように答える。
そして花嫁は、その場で、ごく自然な動作でウェディングドレスを脱いだ。
こういったドレスは着るのも脱ぐのも一人では難しいはずだが、背中の紐を少しほどいただけの動作しか見えなかった。

ウェディングドレスを脱いだ花嫁は、白いベールと手袋、ストッキング、ガーターベルトのみという格好になった。
ブラジャーもショーツも身につけていないので、かなり変わった、そして変態的な姿である。
ドレスの上から見たとおり、ふくよかとは言えない体つきだが、肌の張りや美しさは、成長途中だからこそ持つものであった。
しかし、その白い肌は、すでに汚されていた。
マジックか何かで、肌に直接黒い文字が書かれていたが、何と書いてあるかまでは分からなかった。

「それでは、貴女の父に感謝の言葉を・・・」
「はいっ」
また明るく答えてから、自分の声量に少し恥ずかしそうにする。
自分の格好に対しては何の反応もなかったが、今は顔を赤くし、両手で頬を抑えている。

「・・・『幸せの始まり』」

誰の声だか分らないが、はっきりと声が聞こえた。
その声が聞こえてから一秒ほどたち、花嫁が教会の長椅子に座る父親らしき男の方に足を向けた。

「お父さんへ・・・。お父さんはお母さんがいなくなっちゃってから、男手ひとつで育ててくれたよね。
 この感謝は言葉ではいくら言っても足りないほどです。だから・・・」
父親の前で花嫁は跪き、花婿にした時と同じように股間に手を伸ばした。
父親の方は身動き一つしないが、体を震わせ、苦悶の表情をしていた。

「だから、感謝の意味を込めて・・・私の処女をプレゼントしたいと思います」
「これからのご奉仕の練習も兼ねてますからね。ほらお父さん、笑って笑って」
「そーだよ、もー・・・」
牧師の言葉に同意しながら、しょうがないなぁ、という風に花嫁は息をつき、父親の男根をズボンから取り出した。

「それでは、失礼します」
目を閉じ、厳かにいう。
亀頭の先端に唇をつけ、そのまま小さな口に含んでいった。

「ん・・・んっ・・・」
一生懸命父親に奉仕をする花嫁。
男根を根元まで咥え、唾液を使い、頭を振る。
静かな教会にいやらしい水音だけが響いていた。
花婿がズボンからリングをつけた男根を晒したまま花嫁の父親に近づく。
その父親はまだ苦しそうな表情を続け、先程よりもさらに大きく体を震わせていた。

「んは・・・ぁ・・・。もういいよね?それじゃあお父さんに私の処女、あげるね」
そう言って花嫁は長椅子の上に乗り、男根を固くしている父親を跨ぐように足をひろげた。
ここで花嫁に黒いマジックで書かれていた言葉が見えるようになった。

『変態雌犬奴隷』『人妻ま×こ』『中出し大好き』
他にもいろいろと書かれているようだが、特に目を引くのは足を広げることで見えた内股に書かれた二つの文字である。
右足に『無理やりされるのが好きです』左足に『嫌がる演技をします』
他の文字に比べ、非常に大きく、目立つように書かれている。

「お父さん、今まで育ててきてくれて、本当にありがとうございます」
そう言いながら花嫁は父親の男根の上に腰を落とした。
そしてその途端、花嫁の表情が一変した。
646名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:41:47 ID:ar5zj4X2
「いたぁっ・・・!な・・・なに・・・」
いままでの幸せそうな顔は消え、処女喪失の痛みに顔をゆがませる。
「なんで・・・。ぇ・・・?おとう・・・さん・・・?」
状況を理解していないかのように声を上げるが、父親は何も答えない。
「な、なにこれっ!いやっ・・・いた・・・いっ・・・!」
拒絶する花嫁の言葉とは裏腹に、花嫁は求めるように父親の首に両腕を絡ませ、自ら腰を動かしている。

「やだっ・・・!とまっ・・・しゅ、修一さんっ・・・たすけ・・・っ!」
隣で自分を見ている花婿に気がつき、助けを求める。
しかし、花婿の口から出た言葉は、まったく予想してもいない言葉だった。
「あぁ夕紀・・・俺も頑張るから・・・もっといやらしく腰振って・・・。お義父さんから早く中出ししてもらって・・・」
花婿は、自分の妻となる相手に異常な要求をしながら、欲情の目を向けて自分の男根を扱いていた。

「そん・・・な・・・。いや・・・いやぁっ・・・!」
花婿の言葉に愕然とした表情を浮かべる。
腰の動きは更に激しくなったが、少ししてその動きが止まった。

「うそ・・・。でて・・・る・・・?そんな・・・うそ・・・」
どうやら中に射精されたようだった。
花嫁は糸が切れた人形のように、父親の上で脱力し呆然としている。

「さぁ、披露宴の途中ですが・・・皆様があなたをお求めになっておりますよ」
牧師の言葉を聞いて、ぴくりと花嫁が体を震わし、父親から体を離す。
色を失った顔から、無邪気な、そして前に見せていた幸せそうな表情がそこにはあった。
「もぉ、お父さんって早漏だったの?それともー・・・娘のウェディングドレスで興奮しちゃった?」
くすくすとからかうように言って、花婿のほうに顔を向ける。

「修一さん、大丈夫?」
「あぁ、俺は平気。お義父さん早かったから助かったよ。・・・でもやっぱり長いとつらいかなぁ」
「そうだよね。じゃあ私、早く出してもらうために頑張ってご奉仕してくるね」
「ありがと。でもあんまり無茶するなよ?」
「平気平気。愛しの旦那様のためだもん」

屈折した愛の言葉を交わしてから、花嫁はバージンロードを戻るようにして、教会の中心へと向かった。
「皆さん、お待たせいたしました。本日はお越しいただきありがとうございます」
一礼をしてからその場でバージンロードに座り、恥ずかしがることもなく足を広げる。
「本当は私から皆様お一人ずつご奉仕すべきなのですが、他の方にお待ちしていただくのも失礼かと思いますので、
 どうぞご自由に牝犬奴隷夕紀の体をお使い下さい」

そこからは壮絶だった。
まず座っていた男たちが一斉に立ち上がり、花嫁を囲むように人だかりができた。
愛撫もなしに男根を突き刺され、両手も口も常にふさがり、それでも余っている者は自ら扱き、自分の順番を待っていた。
その中には花婿もいた。
「夕紀・・・夕紀・・・かわいいよ・・・」
647名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:42:25 ID:ar5zj4X2
────────────────────────────────────────

「さーて、楽しんでいただけましたかね。はい?この二人のその後ですか?そんなものどうでもよろしいでしょうに・・・」
苦笑しながら初老の男は言った。
「婿さんは壊れたかな?なにせあれからずっと出してないんですもんねぇ。
 まぁどうでもよかったんで、覚えてないっていうのが本当のところですけれど。」
灰皿を取って、男は言葉を続ける。
「花嫁は今でも使われてますよ。あぁあれですか?あれは・・・突っ込まれてるときだけ元に戻るようにされているんですよ。
 まぁ、少し根性をつけてあげましたから、簡単にはあきらめないように・・・もう5年経ちますけど、今でも嫌がりますからねぇ」

まだテレビは点いており、人だかりの中心にいる花嫁の声が聞こえる。



「あぁっ!や・・・あ・・・っ!」
「牝犬のお尻ですか?未使用ですからよく締まると思いますので、どうぞお使い下さい」
「いっ・・・たす・・・たすけ・・・ひぃっ・・・!」
「無理やりが好きなんです。・・・えぇ、全部『演技』ですから、お気になさらないでください」

648名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:48:10 ID:ar5zj4X2
>>638をみて今まで書いたことがないのに勢いで書いた。催眠か?
後悔はしている。
将来的にお二人が結婚式ネタ書くとしたら邪魔じゃないかこれ・・・。
いやこいつが引き立て役になると信じつつ、
さらにエイプリルフールだからみんなが許してくれると信じつつ。

駄文失礼。
649名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 02:22:57 ID:umrV0YAP
>>648
パラレルワールドってことでいいんじゃないか?GJ
650名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 12:58:56 ID:+wC719j7
【悪堕好きの為の】アクション仮面対ハイグレ魔王
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6115013

ニコニコだけど、こういったのはスレ違いかな?
オレは物凄く興奮したんだけど……
651名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 16:45:33 ID:nVMET1Mt
>>647
GJ
無理やり最高
652名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 18:06:10 ID:tAlayOR3
>>648
寝取られ催眠ぽくてよかた

gj
653名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:10:00 ID:rMvefpBN
へんなきもちになったジェフが ポーラをチェックしたら さいみんじゅつによわいんだそうだ
654名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:29:10 ID:tn63O/ay
>>650
一度それネタにした文章付きの絵(やっている事に疑問や羞恥心を感じているが段々と頭の中がハイグレ一色に染まっていく)を見つけてツボだったので関連スレに何度か赴いたが
基本的にキャラをハイグレコラしたり洗脳?後の文とかがメインだったので、変化過程や常識が残る状態での痴態なんかが好きな俺にはあまり相容れなかった

普段絶対やらない行動をさせてしまうっていうコンセプトは好きよ
655名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 19:43:28 ID:sKbA5TGk
>>644
やってる最中だけ通常に戻すって最高じゃないですか。
しかもそのあと即催眠状態に戻って平然とした様子にエレクチオン。

しかし最近レスのほうも過疎ってきてるな。
656名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 18:33:48 ID:z+/da+ih
>>654
遅レスだがkwsk
657名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 20:55:39 ID:DCGxVeUQ
pixivで洗脳で検索したらアホみたいにいっぱいハイレグ人間化絵出てくるよ
658名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 23:43:47 ID:W5TwhBne
ハイグレは殆ど一人が描いてるな
画力は兎も角アレだけの数をかけることに敬意を表したい
659名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 23:50:27 ID:x972rHZc
ハイレグ?ハイグレ?
660名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 23:57:05 ID:W5TwhBne
ハイレグは服装
ハイグレは精神
661名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 00:01:56 ID:ncyedDtv
ハイグレが気になったならハイグレでググってハイグレ教ってサイトに行くがよろし
662名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 00:09:13 ID:hnb4vZdI
今、また一人の男が門をくぐった
その門の名は…ハイグレ教
663名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 00:15:04 ID:Yrgq4rxG
アクション仮面対ハイグレ魔王
664名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 09:46:57 ID:mQY/WlIg
語呂的に大魔王な気がするけど、よく覚えてねぇや
665名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 09:57:56 ID:QGaj7Qww
アクション大魔王か
666サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/04/06(月) 17:04:37 ID:yDvd4AX1
オトナ帝国だかもやや洗脳っぽかったですね。美少女戦士ミサエとか。

さて、意味もなくサンジミチblogを開設してみました。
何を書くかもろくに決めてませんが、覗きに来てみてください。
ttp://3rdroad.blog38.fc2.com/?m
667名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:55:49 ID:lyxwtMEg
即効ブクマ・・・って携帯サイトか!
URL削って解決した
668名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 02:27:21 ID:QwlMZKlb
>>648
寝取られ催眠最高
でも、俺は女がノリノリのほうが好み
669名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 08:52:31 ID:RcAIvzKp
>>668
648だけど奇遇だな、俺も女がノリノリのほうが好き。

MCではないが小説だとフランス書院の「美牝願望」ってのがあらすじを見る限り俺の理想に近い。
しかし、レアすぎるのか探し方が悪いのか、どこのエロ古本屋言っても見つからない。
スレチ失礼。
670名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 12:24:34 ID:VR87MK37
じゃあ、挿入したらノリノリになる催眠。
671名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 14:44:14 ID:5OXo1awn
挿入されている間だけ、
ノリノリになる催眠。
672名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 14:50:05 ID:ClE6Ccpj
ウザイ女を淫乱痴女化して街を徘徊させ男(ホームレスとか)を誘わせる
いざ挿入って時になると正気に戻る、でも体の自由が利かなく感度は良好
フィニッシュと同時に徘徊モードにもどる、みたいな感じにして放置したい
673名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 17:27:11 ID:xpVCLkU/
それほどぶっ飛んでないけど普通はしないことを毎日させたい
寝る前にあそこに指を突っ込んで舐める、本人は自覚してないとか
オナニーする時に裸体を写真に取るとか
地味なんだけど少しずつ繰り返す内に常識が崩れていったりね
674名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 17:54:26 ID:VR87MK37
羞恥心はそのままに、
下着を無意識に穿かない。
675名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 18:11:30 ID:ebC4bcAk
「女の子と話すときはちゃんと相手の肛門を見て話せって教わらなかったの?」と
スカートまくって生ケツを突き出しつつプンプン怒る委員長が見たい
676名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 00:49:36 ID:pDqyF5Vp
僕はこんなのが見たいです
677藤堂君の就職活動 04-01:2009/04/08(水) 00:51:23 ID:pDqyF5Vp
「んほおぉぉぉぉぉぉ!!!良い!良いですっ!藤堂様のおチンポ!グチュグチュッって中でいっぱい、いっぱい広がって!子宮の奥まで届いてますっ!!!!!」

「おふうっ!おぅっ!流石第一チンポ奴隷秘書だ!犯る度にこなれて、締め付けてくる!」

「はい!はい!氷室の淫乱マンコ!藤堂様の為だけの淫乱マンコ!おチンポに合わせて、更に気持ちよくなって頂けるよう、ひぃんっ!」

「おっ、おっ、おっ、中が震えて、おっ、おっ、出るっ!!!!」


すれ違った人が思わずしかめ面で距離を取るような、脂肪にまみれた醜く汚い体がゆさゆさと動いていた。
その上で男とはまるで不釣合いな、美しい女性がスーツを着たまま腰をみだらに動かし快楽をむさぼっている。
その顔は、普段の女性を知っているものなら信じられないほど淫靡なものへ変わっていた。

トドのような男の声と、女性の艶声が早朝から響き渡る、ここは藤堂君の一軒家。
恒例となった毎朝の性交にあえぎ声を上げこそすれ、異議を唱える者などいるはずもない。
精液と二人分の愛液で汚れた男性器を口で綺麗に舐め取らせていると、チャイムの音が部屋に響き渡った。


「こんな時間に誰だ?追加チンポ奴隷もヒヒジジイに発注してないし、響子と美里が迎えに来るには早いし……」

動くのも面倒くさいと言った様子で言葉を吐き出すと、部屋の傍らで下半身をさらけ出したまま倒れていた女がむくりと起きだした。


「……いい、私が出よう。慰安任務中に気をやってしまったせめてもの償いだ。
氷室女史はそのまま豚の陰茎を綺麗にしていてくれ」

特殊な訓練を受けているのだろう。
時間をたっぷりとかけたネチネチとした性交で何度も達し、常人なら腰が抜けて立て無さそうなものだが、
精液まみれになった軍服もそのままに玄関へと歩き出すその立ち居振る舞いはとても美しいものだった。


「申し訳ないが現在任務中だ、この任務は国家における最重要事項であり……?」
678藤堂君の就職活動 04-02:2009/04/08(水) 00:52:36 ID:pDqyF5Vp
ここには数多くの来客が来る。
隣の結婚一年目の新妻、向かいの女医を目指す医大生、同じ学院に通う昭和から飛び出てきたと錯覚するようなヤンキー娘、etcetcと例を挙げればきりがない。
新妻曰く、仰られた通り主人とのセックスは行っておりません!早く私の中に子種を注いで下さい!
医大生曰く、さて、今日もキミと私の性器を擦り合わせた際に起こる快感の因果関係の研究を始めるぞ。
ヤンキー娘曰く、おうスケベトド!今日こそてめぇとの決着つけてやるよ!さっさとそのきったねぇチンポ出せオラァ!!

毎日このような形で誰かが訪れてくるのだ。
年齢も職業もバラエティーにとんだ女性陣に最初は戸惑ったが、こうも続くと流石に扱いも慣れてくる。
いつも通りの言葉で追い返そうとしたのだが、この日に限っては違った。


「貴様……山口特務曹長か?それに梅原一等兵に槙野二等兵まで、一体どうしたというのだ」

「本日より辞令を下され山口特務曹長、梅原一等兵、槙野二等兵、以上三名は東条准尉の指揮下に入り藤堂助平慰安任務に就く事となりました。これが辞令ですわ」

山口特務曹長と呼ばれた女がそう言うと、懐から辞令を取り出し准尉に手渡した。


「ふむ……確かに……」

予想外の来訪者に少し戸惑いながら確認すると、そこには確かに一佐の署名入りで慰安任務の辞令が書かれていた。


「いや、だが突然そのような事を言われても困る。確かに一人よりは複数人の方が効率は良いだろう。
しかし私には私のプランというものがある。何よりあの豚がそれを了承するかという問題が」

「僕なら構いませんよ?」

声がした方に顔を向けると、のしのしとだらしない腹を揺らし、裸のまま玄関先へと歩いてくる男がいた。
その傍らには、私の定位置はここだと言わんばかりに腕に手を絡ませ、ぴったりと寄り添い幸せそうな氷室女史が見える。
男が後ろから回した手は豊満な胸を遠慮なく掴み、その重みと柔らかさを楽しむように時折ブルブルと震えていた。


「いや、だが、……うむ、そうか。」

めったに変える事のない表情を曇らせ、渋々といった感じで了解する。

679藤堂君の就職活動 04-03:2009/04/08(水) 00:53:48 ID:pDqyF5Vp

「それでは本日より、山口特務曹長、梅原一等兵、槙野二等兵、以上三名!藤堂助平慰安任務へと着任致します──という事で、よろしいでしょうか?准尉?」

ふふん、という声が聞こえてきそうな顔で准尉の顔を見つめるそれは、上官に向かってするものでは無かった。


山口都。

彼女と東条遥が顔を合わせるのは、今回が初めての事ではない。
それ所か、二人は士官学校時代から事ある度に絶えず競ってきた旧知の仲である。
二人はとても優秀だった。
新入生代表挨拶から始まり、何の成績においても一・二を争い続けてきたライバルと言ってもいいが、その実彼女が一方的にそう思っているだけで、東条准尉にそのつもりは全く無い。
だからこそ余計に腹が立つのだろう。
結局山口都本人の中での競争は、軍に入隊した今も続く事となる。


「本人の許可も取れた、という事で問題ありませんわね?」

再度確認をするその声は、少し嬉しそうだ。
めったに見せた事のない表情を確認し、一本とってやった、という気持ちがあるのだろう。


「えぇーと、それじゃあここで話しててもなんだから、中に入ってもらおうかな。
折角だし、今日は慰安任務を潤滑に行う為にミーティングを行おうと思うんだけど。」

果たして、それは本当にミーティングと呼べるものだろうか。
これからの事を予想するとトニー、もう我慢出来ない!とばかりに先程何発も射精した男根がグングン鎌首をもたげていく。


「しかし藤堂様、本日は全校膣穴検査、SEXエリート講師によるフェラチオ講義参観、PTA会とのSEX対談の予定が入っておりましたが……」

横にいた氷室女史がSEXスケジュールを確認し、異議を唱える。


「え、それ今日だっけ?」

「はい、特にPTA会の皆様は、生徒が藤堂様の子供をなかなか妊娠しない事にご不満のようでして、今日の対談を待ち望んでいた筈ですが……」

「しまったなー……」

本当に悔しそうにその醜い顔を歪める。
どうしようかな、と言いつつ三人の来訪者の顔と身体を遠慮なくジロジロ見つめるその様は、場所が場所ならセクハラで訴えられてもおかしくない。


「確か、美穂、真由美、恵、綾、瞳に……あぁ、沙織もいたっけ……えぇーと、全部で17人……うぅん、18Pか、まだ味わった事の無い女軍人達と4Pか……」

何事かぶつぶつつぶやき、裸のまま歩きながら考えをまとめているようだ。
三人の女軍人は部屋に入ったもののどうしていいか分からず、その様を見つめたまま突っ立っている。
680藤堂君の就職活動 04-04:2009/04/08(水) 00:54:32 ID:pDqyF5Vp


「遥、こいつは初対面の女の前で、平気で裸で歩き回ったりするのか?」

「そうだな、少なくとも服を着ていても陰茎は出すな。それと梅原一等兵、いくら同期といえども今は任務中だ、准尉と呼べ」

「へーへー、了解しました、准尉殿。
しっかしあれだな、ぶっさいくな奴だな。なんだあれ、歩く度に腹が震えてるじゃないか。100kgは余裕で超えてるだろ。
くはー……、あんなのが初めての相手かよ。やっぱ男作っとくべきだったなー……最悪だわ……」

「……先程から文句ばかり言っているが、あれはあれでなかなかの人物だぞ。
確かに見た目は少々悪いかもしれんが、そうだな、例えばあの唇。
てっぷりとしたタラコ唇で吸い付くように口を覆い尽くされると、思わず私も舌を出して応えてしまう。
大きな腹をしていると言ったが、なかなかどうして抱かれていると安心感が生まれて心地よい。
何より下半身にぶらさがっているおチン……っうん、陰茎だ。あの大きく広がっているかさが勃起時には更に大きくなる。
20cmをゆうに超える陰茎でオマ、女性器を乱暴に突かれると今までに感じた事の無い快楽が襲ってきて……なんだ?」

多弁になった准尉を、珍しそうな顔で梅原一等兵が覗き込んでいる。


「いや、さ、珍しいなーと思って。そんなに喋る准尉が。しかも男をかばうように。
慰安対象なのに入れ込みすぎじゃない?情移っちゃった?」

「な!じょ、情だと!?そのような事があるか!誰があんな豚に!!!
これはだな、慰安対象への心象を良くする事によってスムーズに任務の遂行が可能になればと思い言っただけであって私個人が好意を抱いているとか、出来れば任務がずっと続けば良いとか、そのような事はひとつも!」

はぁ、そうですか。と顔を真っ赤にした上官をこれ以上追求するのが可哀想に思ったのか、色々突っ込みたい所はあっただろうが話をそこで終わらせる。
それと同時に先程からぶつぶつ呟いてた藤堂君が顔を上げた。


「氷室さん、申し訳ないけど皆に今日は行けないと連絡してもらえますか。
その変わり予定を明日にずらしてもらって、必ず出席すると伝えてください。もし文句が出るようなら一人一人中出ししてあげるから、と」

「わかりました、そのように。ふふっ、藤堂様の子種を頂けると知ったら文句など出よう筈もありませんわね。」

「うん、それじゃあよろしくね。」

はい、と答えると氷室女史は早速携帯電話を取り出し連絡を回し始めた。
それを確認し、藤堂君が女軍人達にいやらしい顔を向ける。
681藤堂君の就職活動 04-05:2009/04/08(水) 00:55:34 ID:pDqyF5Vp


「というわけです。早速ですけど皆さんの名前とか、色々覚えたいので簡単な自己紹介からお願いできますか?えーと、それじゃあ日に焼けて健康的そうな貴方から。」

「あ、あたしか。」

直接指名され、姿勢をただし一歩前へ出る。
なんだかんだ言ってもきちんと訓練されているのだろう。
准尉に軽口を叩いていた時とは、別人のようにひきしまった表情で答え始める。


「梅原真紀と申します。階級は一等兵。スリーサイズは上から88、58、87のEカップです」

梅原は少し短めにした髪にややボーイッシュな顔立ちをしている。
下手をすれば美少年と間違えられてしまいそうな所だが、出る所はきっちり出ているそのボディーラインを見れば女だという事がありありとわかる。

「性交経験はありませんが、精一杯任務を務めさせていただきます。」

その言葉に嘘は無いのだろう。
先程ああは言ったものの、その表情からこの任務にかける意気込みがビシビシと伝わってくる。


「うんうん、最初は皆未経験ですよ。きっちり僕好みの淫乱に染まってもらうから大丈夫。その意気込みだけでチンポが勃ってきました。末永くお願いしますね」

藤堂君が言い終わると同時にもう一人の女が前に出る。


「槙野霞。二等兵。77、55、78……Aカップ」

槙野と名乗った女軍人は、自分の胸にコンプレックスがあるのだろうか、カップ数を教える際、少し恥ずかしそうにし必要最低限の事だけ静かに述べた。
余りにも小さなその身体は、消えてしまいそうな儚さがあり保護欲をそそられる。

「そういえばロリ系とは余り犯ってなかったなー。小さな身体だし、しまりが良さそうだねー。思い切りチンポ突き刺すけど頑張ってくださいね。」

「頑張る」

最後にコクリとうなずいてそれだけ言うとすっと後ろに下がった。


「最後はわたくしですわね」

はやる気持ちを抑えきれぬように、金髪の女軍人がずいと前面に歩き、何度かん、ん、と咳払いをした後喋り始めた。

「山口都。特務曹長を務めています。スリーサイズはバスト93cm、ウェスト59cm、ヒップ90cmのGカップです。どこかの誰かさんの牛のような下品な胸には劣りますが、全体的なスタイルでは文句無しに私の勝ちだと思いますわ」

説明しながらその箇所に手を当てていく。
自分の最大の武器であろうその胸を、強調するようにぐっと前へ突き出すその様は自信に満ち溢れていた。
どう?と言いたげにちらりと挑戦的な目をどこかの誰かさんに向けるが、当の本人は何処吹く風である。
それに気づく事も無く平然としている。
肩透かしをくらった特務曹長は、こめかみに血管を浮かせ睨み始めた。
682藤堂君の就職活動 04-06:2009/04/08(水) 00:56:20 ID:pDqyF5Vp


「山口特務曹長はあの山口物産のお嬢様なんですよね?よく軍に入れましたね」

問いかけに視線を戻し、顔面をひくつかせながらも答え始める。

「え?えぇ、お父様や許婚にも軍など危ない、と反対されましたが関係ありませんわ。私は私の道を行きます」

「良いよ良いよ、優秀な牝穴はどれだけあっても困る事無いからね。その乳圧でしごいてもらったりする事もあると思うから、パイズリの勉強はかかさないでね。」

褒められ照れくさかったのだろうか。
その言葉を聞いて怒りに震えていた表情が、微笑みへと変わっていく。
忙しい人だ。

「勿体無いお言葉、ありがとうございます。誠心誠意務めさせて頂きますわ」

ご満悦の特務曹長は、笑顔で列へと戻っていく。


「で、皆さんご存知だと思うけどこちらが東条遥准尉。彼女はもう三ヶ月慰安任務をこなしている経験者だからね、わからない事があればどんどん聞いて、彼女を中心として僕のチンポ汁を吸い取っていってください」

「東条遥だ。この豚は一日何十回と射精してもその勢いは止まる事を知らない。
が、四人で力を合わせれば必ずこの任務は成功するものと信じている。宜しく頼むぞ!」

准尉の激励にマム!イエスマム!と大声で応える中、一人だけ不満そうな顔をしている。
山口都特務曹長だ。


「申し訳ありませんが一つだけよろしいかしら?」

敬礼を遮るかのようにそう言うと、山口特務曹長は懐から紙の束を取り出した。

「今東条准尉を中心として、とおっしゃいましたがここに准尉の体力測定の結果があります。これが三ヶ月前、丁度慰安任務が始まる直前の記録です。
これによれば腕立て、背筋、スクワット、全て100回でクリアとなっています。なるほど、確かに女性ながら規定回数をこなすその様は准尉と呼ぶにふさわしいでしょう。
そしてこれが一週間前のものですわね。腕立て38回、背筋32回、スクワットに至ってはたった28回となっています。
これは一体どういう事か説明して頂きたいものですわね?」

勝ったッ!第4話完!と叫び出しそうな程に勝ち誇った顔をして、両手に持った記録を皆に見えるよう見せびらかす。
683藤堂君の就職活動 04-07:2009/04/08(水) 00:56:50 ID:pDqyF5Vp


「訓練を怠けているような方の指揮下で任務を遂行できる筈もありませんわ。
私は本任務における、東条遥准尉のリーダー降格を要求いたします!」

突然の発言に、その場にいた全員が硬直するが尚も言葉は続く。

「准尉が降格、という事でしたら当然次に階級が高い私、という事になるのですが流石にそこまでは言いません。
ここは皆納得出来るよう、問題となっている体力測定で次のリーダーを決定したいと思うのですがいかがでしょう?」


軍という階級至上主義の世界で上官批判などまずありえない。
上官がカラスは白いといえば白に、太陽は西から昇るといえば西から昇る理不尽がまかり通るのだ。
いきなりの出来事に皆唖然としていたが、事の重大さに気づいた梅原一等兵が慌てて口を開く。

「おい、都、お前来ていきなり上官批判はねーだろ。その体力測定の結果なんて何処から持ってきたんだ、本物かどうか疑わしいだろ。」

「ですからそれを今から見せてもらおうというのです。もしその結果、准尉の測定数値が満足いくものでしたら私も何も申しません。
その時は素直に謝罪し、続投をお願い申し上げますわ。」

「いや、でもそもそもこの任務はそんな体力測定だけで決められるようなもんじゃ……」

「梅原一等兵、構わん。再度体力測定をしてそれが満足いく結果ならばそのまま続投しても良いと言ってるんだ。」

友人でもある二人の部下のやりとりを聞き、気を使わせた自分が情けなくなったのだろうか。
ため息を一つ吐き、仕方が無いという風に言い捨てる。


「あら、潔いですわね。それでこそ准尉ですわ。私もこのような情報信じたくはないのです。准尉を思う余りの行動と思って頂ければありがたいですわ」

勿論その言葉は嘘だ。山口都はわかっていた。
先程の測定結果は決して偽情報などではない。
山口物産独自の情報網を使い、なんとか東条准尉の弱みを握ろうと情報を集めさせていた矢先、そのような結果が舞い込んできたのだった。
はっきり言って期待はしていなかった。仕官学校時代から今まで、長らく同じ時を過ごしてきたのだ。
追いつき、追い越そうと努力し、ある意味誰よりも間近で彼女を見てきた。
だからこそわかる、あの女に弱みなどあるはずもない。
全てが自分より上と分かってしまい、絶望して半ばやけくそ気味に起こした行動が生んだ一筋の光だった。
このチャンスを逃すはずも無い。
彼女はこの勝負の結果に確信を持って挑んだのだった。
684藤堂君の就職活動 04-08:2009/04/08(水) 00:57:23 ID:pDqyF5Vp


「測定はこの測定台を使って行う」

少し移動した別の部屋にシングルベッドぐらいのサイズのそれがあった。
測定台と言われた透明のそれは、足はついているもののえらく中途半端で70cm程度しかない。
よく見るとほぼ中央にあたる部分がくりぬかれ貫通している。
測定をするには奇妙な物体である。
ただ測定するのならその辺りの床でも問題はないはず。
誰もが思った疑問は、准尉の言葉でかき消される。


「それでは誰から測定を開始する?別に私からでも構わんが」

「私が行きますわ」

先手必勝とばかりに勢いよく山口特務曹長が前へ出る。
ここで力の差を見せつけ、あわよくばそのままリーダーになろうという心積もりだろうか。


「山口特務曹長からか……よし、いいだろう。最初は腕立てからだ」

「見てなさい、私が貴方に完全なる敗北を味合わせてご覧にいれますわ。……って、何故貴方がそこにいますの?」

山口特務曹長が疑問を口に出すのも無理は無い。
測定台の上には何故か裸の藤堂君が鼻息荒く、仰向けで寝そべっていた。


「何をしている、早く体勢を取れ」

「ちょ、ちょっとお待ちになって。腕立てをしようにも台の上にあんなのがいては、とても無理ですわ」

「?……あぁ、そうか、もしかして藤堂式筋力トレーニングを行うのは初めてか」

「藤堂……式?」

初めて聞く名称に思わず疑問が口に出る。
勿論梅原一等兵と槙野二等兵も初耳なのだろう。頭の上にはてなマークがついているのがその表情からありありとわかる。


「うむ、まぁ口で説明するより実際やってもらった方が早いだろう。とりあえずその豚と同じ方向に頭を向け、体をまたぐ形で腕立ての体勢をとれ」

「で、でもそんな事したら顔が目の前に……」

「今更何を言っている?そもそも貴様達はこの豚の慰安任務に来たのだろう。その程度の事どうということは無いはずだ。さぁ、早くやれ」

慰安任務とはどのようなものか、頭では分かっていた。
性知識が全く無いわけではない。それどころか最近軍に組み込まれた慰安カリキュラムで藤堂助平の性癖、性感帯等を漏らさず頭に叩き込み、それに対応する様々な性技もバイブを使ってだが特訓している。
顔を合わせた事は無かったが、写真でどのような外見かは知っている。
当然任務に就いた際の覚悟もしてきたはずだったが、目の前で実際本物を見るとわけが違った。
彼女の価値観の中で当てはまる言葉は

『醜悪』

それしかなかった。
牝穴と呼ばれようが、オナホールと呼ばれようが構わないが、実際に身体を合わせる事を考えるとやはり気が重い。
685藤堂君の就職活動 04-09:2009/04/08(水) 00:58:06 ID:pDqyF5Vp


「っく……ほ、本当にこんな男とするなんて……」

小声で泣き言を言いながらもプライドが許さないのだろう。
仮にもこの体力測定は自分から言い出したのだ、今更引くわけには行かない。
なんとか藤堂君をまたぎ、腕立ての体勢を取る。
彼女は服を着ているとはいえ、少しでも触れ合う事が耐え難いのだろう。
腕を限界まで伸ばし、触るまいと努力しているが相手の体が大きい所為か、重力に負け垂れた胸の先と、藤堂君の胸の先が軽くこすれあっている。
その感触に、余りの怖気に閉じていた目を開くと、そこには口を半開きにし、涎を垂らしたなさけなく汚らしい藤堂君の顔があった。
いやっ!とお嬢様らしく可愛い悲鳴をあげ、思わず顔を背けた次の瞬間、耳にするのも疑わしい言葉が聞こえてくる。


「さぁ、そのまま腕を大きく曲げろ。とは言ってもこれはカウントには入らない。まぁ測定前の挨拶のようなものだな。
わざわざ慰安対象に軍の訓練につき合わせているのだ。感謝して挨拶をしろ。」

東条准尉がそう言うと、今まで一歩引いていた氷室女史がなにやらひそひそと山口特務曹長の耳元に話しかける。
その途端、特務曹長の顔が真っ赤に染まっていく。


「な、そ、そのような事をこの私が!」

「申し訳ありません……同じ女としてこのような事をお願いするのは大変心苦しいのですが、藤堂様はこのような形式が何よりお好みなのです。
何より、慰安任務に就いているのであれば、それを無視する事は出来ないと思うのですが如何でしょうか?」

特務曹長の抗議に氷室女史は冷静な口調で諭し始める。
均衡の取れた美しい顔が更なる絶望に染まっていくが、何時までもこうしてても結局同じ事だ。
覚悟を決め、一回、二回と深い深呼吸をし、その重い口を開き始めた。


「と、藤堂様……本日は私達の訓練にお付き合い頂き、誠にありがとうございます……」

感謝の言葉を述べながら伸ばしていた腕をゆっくり曲げ、下にいる藤堂君の体にのしかかる。
軍服の上からでもわかる大きな胸は、二人の人間に挟まれ、その形を卑猥なものに変えていった。


「せめて退屈しないよう……こ、この私の……身体を……すみずみまでご鑑賞し、お楽しみ下さい……」

恥辱に顔を限界まで赤く染めながら、ようやくそこまで言葉を搾り出すとまたいでいた脚をゆっくり広げ始めた。
測定台の終わりをつま先で確認すると、右脚を測定台の外に出し、その次に左脚も同じようにして台にぎゅっと絡める。
ぴったりと張り付くと、藤堂君の口からトドのような声が漏れ始めた。
下腹部が力強く密着し、いやがおうでも股間で存在を主張する熱く固いものを意識させられてしまう。


今の自分の格好は汚く太った男に大股開きでのしかかり、脚を絡ませ、これでもかと押し付けた胸は背中から見ても下品にはみ出し、その大きさを主張しているのだろう。
想像するだけで情けなくなる。
涙が出そうになった目を拭い顔を上げると、信じられない物が目に飛び込んできた。
686藤堂君の就職活動 04-10:2009/04/08(水) 00:58:56 ID:pDqyF5Vp

「な、何をしてらっしゃるの!?」


抗議の声を上げるのも当然である。准尉の手にはハンディカムが握られ、特務曹長の痴態を余すことなく撮影していた。

「気にするな。そのまま続けろ。」

「つ、続けろって!いいいい、一体その手にあるのはなんですの!?」

慌てながら准尉の手の中にあるそれを指差す。

「あぁ、これか?ハンディカムだ。私も詳しくは知らんがハイビジョンにも対応していて高画質での撮影が可能らしいぞ。
なんでも毛穴まで映すことが出来ると言う優れものだ、良かったな」

見当違いの台詞を淡々と吐くと、以上。とばかりに撮影を続ける。


「よ、良かったな、って貴方馬鹿じゃありません!?いいえ馬鹿ですわ!今すぐ撮影をおやめなさい!」

限界まで染まっていたと思われる顔を更に赤くし、ヒステリーを起こしかねない特務曹長を、准尉は何を怒っているのだ、といった態度でファインダーから目を離さないまま「それは無理だ」ときっぱり断る。
その返答に更に怒りのボルテージを上げるが、腐っても優秀な軍人である。
顔は背けていても身体はきっちりと密着させている。
准尉が発言する度に感じる揺れに、藤堂君は今にもイきそうな情け無い顔を覗かせていた。
これも准尉の計算の内だとしたら、まさしく手のひらの孫悟空である。
少し同情する。


「いいか、これは大切な記録だ。こうして映像に残しておく事により、常にチェックが可能だ。
他にもスランプに陥った時の改善の参考にしたり、能力向上を望む際にも充分役に立つ。これは実際にスポーツ科学の分野でも行われている最適なトレーニング方法だ。
まさかその記録を妨げるわけでは無いだろう?」

理路整然と言い負かされ、ぐぅの音も出ない。
確かにおかしな所など何も無い。それ所か、むしろ最良の方法ともいえる。
それでも心の片隅に何か腑に落ちないものを感じるが、ここまで言われては仕方が無い。
渋々といった形で納得し、再び体勢を整える。


「さぁ、続けろ」

「っ……わ、わかっていますわ!」

いらだたしそうにそう言い放ち、言葉を続ける。
687藤堂君の就職活動 04-11:2009/04/08(水) 00:59:34 ID:pDqyF5Vp

「本日、たった今より大切に育ててきた、このいやらしい胸も……唇も……ケ、ケツ穴も…………オマンコも……全て、貴方様のものです……ど、どうぞご賞味下さい……」

必死で搾り出し宣誓を終え、視線を准尉に向ける。
それはライバルに向けた、最初で最後のSOSだったのかもしれないがこれは国家の最重要任務なのだ。
結果は分かりきっている事である。

「やれ」

准尉の冷たい声が部屋に響き渡る。


「……感謝なさい……貴方が私の口を味わう、最初の男ですわ……誇りに思ってよろしくてよ」

ゆっくりと顔を近づけ、恐る恐るといった感じで口付けを開始する。

「んぶぅ、山口特務曹長の初めての唇、おいしいですよ」

「当然ですわ……他ならぬ私の……唇なのですから……はぁむ……んんっ、っちゅうっ」


一度口付けをしてしまった事でたがが外れたのだろうか、小鳥がついばむような可愛らしいものから次第に変わり始めた。
最初はされるがままだったが、興奮の波に流されるように積極的に舌を絡める。
上唇と下唇を舌で割り、初めての男を吟味するかのようにじっくり、満遍なく舌を這わせていく。
まるでここの部屋には二人しか存在しないかのように静かに、ねちゃねちゃと舌と舌が重なり合う音だけが響き渡る。

三人の女軍人と秘書が見守る中、5分はそうしていただろうか、口元はナメクジが這った後のようにテラテラと光り、淫靡な顔へと変化した頃准尉から待ての声がかかった。


「ねろぉっ……はぁ……な、なんですの……折角……」

「そう不満そうな顔をするな。当初の目的を忘れては無いか?」

「はぁ……当初の………目的?」

ぼんやりとした目に焦点が戻っていく。
熱に当てられボーっとした頭に血が巡ってきたのだろうか、はっと気づいたかのように表情を取り戻す。


「わ、忘れてなどいませんわ。体力測定ですわよね?」

「分かっていればいい、それでは腕立て伏せから開始するぞ。挨拶も終わったことだし、体位を変更する」

その言葉に安堵のため息をほっとつく。
いくら訓練と割り切ったとはいえ、このような体勢は恥ずかしいものだ。


「密着させたまま、身体を180度反転。股間をその豚の顔に押し付け、自分の顔は丁度陰茎が目の前に来るよう調節しろ」

「……はい?」

「聞こえなかったのか。密着させたまま、身体を180度反転。股間をその豚の顔に押し付け、自分の顔は丁度陰茎が目の前に来るよう調節しろ、と言ったのだ」

一言一句変わらず同じ言葉を吐く。どうやら聞き間違いでは無いようだ。
咄嗟に口を開こうとするが、准尉の無言の圧力は異議を唱える事など許しそうにも無い。
688藤堂君の就職活動 04-12:2009/04/08(水) 01:00:12 ID:pDqyF5Vp


「し、仕方ありませんわ……測定ですものね……」

そう言うとほふく前進の要領で、もぞもぞと身体をこすりつけながら入れ替え始める。
下腹部に感じていた硬く、熱いものをこすらせながら太ももを横に移動させ、上半身はひねりを加えながら、脚と反対方向に向けていく。
全身で感じる女の柔らかさに藤堂君の快感を上げる声はとどまる事は無い。
特務曹長も例外では無いらしい、全身を舐め回されているような感覚におちいり、この異常な状況に溺れつつある。
回転しながらも、時折快感の声が口から飛び出る。


「ふぁ……あっ……んんっ、と、とりあえず回転は出来ましたわ……ここから……こ、股間を目の前に……」

自分で言いながら感じているのだろう。
先程とは別の意味で赤くした顔から吐息を吐きながら、大股開きでずるずると身体を下に移動させる。


「お、おうっ!チンポが山口特務曹長にこすられる……!股間が迫ってきて……牝の匂いがどんどん強くなってくるっ」

「お、お黙りなさい!」

特務曹長の制止の声など聞くはずも無い。
鼻をくんくん鳴らし、股間の到着をいまかいまかと待ちわびる。
藤堂君からは特務曹長のお嬢様マンコがさぁ、お食べなさい、と自信満々に言いながら向かってきているように見えるに違いない。


「あ、あと20cm……10cm……ご、5cm!」

特務曹長の股間が長い旅を終え、藤堂君の顔面と言う終着駅に到着する。
カウントダウンで興奮が頂点に達し、到着するや否や大きく口を開け、いただきまぁすという掛け声と共に軍服ごと迎え入れた。
口に入れた途端に広がる甘く、濃厚な牝の匂いと味に頭がくらくらするような感覚を覚えた藤堂君が至福の表情を浮かべる。


「くぅぅぅん……そ、そんな所……あ、ひぃっ!」

まさかそのような事をされるなど想像もしていなかったのだろう。
特務曹長の顔に、驚愕と羞恥と官能が混ざり合った複雑な表情が浮かぶ。
その表情の前に、負けじと存在を主張する股間のものが天を貫くような勢いで真っ直ぐとそびえ勃っていた。


「よし、そこまでいけば後は先程と同じように腕立ての体勢をとり、尿道口に当たる部分を口で押さえつけろ。歯だけは立てないように注意しろ」

「んふぅ……ん……私の初めてのフェラチオ……お受けなさい……ちゅ、ちゅぅっ」

頭の中がピンク色に染まっていき、細かい事を考える余裕は無いのだろう、准尉の指示に素直に従う。
股間は藤堂君の口に咥えられ、通常行う腕立ての体勢をとっていない。
時折快感にチンポがビクビク震えるので、きっちり口で固定しないといけない。
上半身だけで格好を整え、チンポを自分の唇にねちゅぅと音が聞こえる程強く押し付け、セッティングを完了する。
それは後でビデオを確認すれば、間違い無く卒倒する様な恥ずかしいものだった。


「よし、それでは腕立て伏せを開始するが一つだけ注意しておく!最初に言ったようにこれは通常とは違う、藤堂式だ!正式にはフェラ立て伏せと言う!
豚の陰茎を口でしっかりと押さえ、合図と同時に喉奥まで咥えこみ、次の合図でカリ首ギリギリまで舐め上げ、それを射精させるまで繰り返すというものだ!
身体を鍛え上げ、尚且つ豚の慰安任務も遂行出来るという一石二鳥の訓練である!この素晴らしい訓練を考案した豚に勲章を贈りたいほどだ!」

「あ、ありがとうございます……そ、それより早く訓練を……ぼ、僕、もぅ……うひっ」
689藤堂君の就職活動 04-13:2009/04/08(水) 01:00:52 ID:pDqyF5Vp

限界なのだろう、無意識に腰を突き出し快感を得ようとする滑稽な様が見える。
それとは裏腹にチンポを突き出され、上唇がめくられる特務曹長の淫欲に包まれた顔は、カメラ映えする卑しくも美しいものだった。
それを見た氷室女史が、折角素晴らしい訓練を撮影しているのですからこれをDVDにして、トウドウズチンポキャンプと銘打ちエクササイズ商品にするのも悪く無いわね。
等と考えその才覚を発揮するのだが、それはまた別の話である。


「フェラ立て伏せ、始め!」

掛け声と共に一気に喉奥まで咥え込む。
口いっぱいにチンポを咥えながら数字を数えるので、きちんと発音出来ていないが喋ろうとする事によってフェラチオ未経験でも充分な快感をつむぎ出す事が可能である。
全くよく考えられた訓練だ。


「じゅぅっ!いひっ!……んっ、っぷぁ……にぃっ!んむぅ……く、くひの中で……ひゃ、ひゃんっ!ムチュウッ……あひゃれ、て………ひょんっ!」

「陰茎から口を離すな!それは快感を感じると暴れるものだ!音が我々に聞こえるぐらいしっかりと吸い取り、頬をすぼませその吸引力でもって固定させろ!
カリ周りが唇に吸い付くまで顔を上げないとカウントは認めないぞ!」

自分の地位を狙っている者に対しアドバイスとは舐められたものだが、経験が違うのだ。
ここは素直に従うしか無い。
吸引力を限界まで強め、チンポから口が離れないように注意しつつギリギリまで引っ張り上げる。
美しい顔がタコのように唇を突き出した顔に変わっていく様は、卑猥という他無い。


「さ、さんひゅうよんっ!……んぷぅ……じゅっ!ちゅうううっ!さんひゅうごっ!」

「うひぃっ!良いよ!上手くなってきたっ!舌をもっと絡めて、うほっ、おっ、おっ、そう、そうっ!」

牝の香りがプンと強くなり、藤堂君の鼻をくすぐる。
それに答えるように両手でお尻をムギュウ!と掴み、顔に押し付けそのまま甘噛みを再開する。
口の中で自分の唾液とは違ういやらしい味の蜜が、厚手のはずの軍服の奥から確かに感じられた。
秘所に当たる部分がどんどん色濃いものに変わっていく。


「んんっ……!ま、またひょんな……!ごじゅうっ、じゅ、じゅぅっ……!ごぉっ……!」

「んぶふぅっ!牝汁がっ、どんどん溢れてくるっ!ど、どうだっ!俺のチンポ汁は美味いかっ!うほぅっ!」

「お、おいひぃわけなど……ありませんわ……!ろく……じゅうううううっ!」

果たしてそれは本心だろうか。
回数を数える言葉と、男根をすすり出す大きな音が混ざり、一致する。
はたから見れば尿道口から溢れる粘液を大音量ですする様は、嬉々として行っているようにしか見えない。
初めて見るプライドの高い同僚の痴態に釘付けの中、お互いの粘液をすする音と、男女の嬌声だけが部屋に響く。
690藤堂君の就職活動 04-14:2009/04/08(水) 01:01:25 ID:pDqyF5Vp


「きゅうじゅう……りょく!……んっ、おひんぽが、大きく……!」

「おぅっ、おぅっ!出るっ、出るよ!こぼさず飲み干せよっ!」

「ひゃれに物を……ちゅっ、ちゅうっ!……言って、ますの?……きゅうじゅうっ、にゃなぁっ!んんんんんんんっ!!!」

これで最後というようにぐっと顔を下げ、短い間に培った舌の経験を全てつぎ込み、勢いよく吸い込む。
途端に口の中のものが震えたかと思うと、どぷぅ!と勢いよく尿道口から粘液が発射された。
口の端からは黄色みを帯びた精液が溢れ出す。
こぼさず飲み干せという慰安対象からの命令を無視するわけにもいかず、顔をしかませながらも舌で口の周りのものも舐めとっていく。


「うむ、これでフェラ立て伏せは終了だ。次は背筋に移る!」

その言葉を耳にし、たった今射精したばかりの男性器がグググと復活し硬さを取り戻し始める。

「陰茎も復帰したようだな、その回復力と射精の量は誇ってもいいぞ」

「それだけが取り柄ですから」

山口特務曹長は二人の会話を尻目に、腕立てと初めてのフェラチオに疲れた身体を休めるように藤堂君の上で突っ伏している。
ハァハァと乱れる息は息切れによるものか、官能によるものか当人以外は知るべくも無かったが、目だけはしっかりと復活した肉棒を捕らえていた。


「よし、特務曹長、位置を少し上にずらし、胸部を陰茎の上に持っていきそのまま胸で挟み込め」

「ま、またしてもそのような事を!」

多少のインターバルで思考能力が回復し、元の調子を取り戻す。
再度の非常識な命令に怒りを覚えるが、藤堂助平が考案したこの訓練は身体能力の飛躍的なアップが可能らしい。
まだ世間一般には発表していないが、出す所に出せばノーベルチンポ賞ものとの事だった。
初めて聞く賞の名前だったが、ここで無知を晒すのも忍びない。
藤堂助平本人が言うのだ、間違いないのだろう。
仕方なく準備を始めようとすると上着に手をかけると制止の声がかかった。


「あぁ、ネクタイは弛めるが服は脱ぐな。ボタンの間から陰茎を通せ。着たままの状態で陰茎を挟んだ方が、効果は出やすいらしいぞ」

「も、勿論知ってますわ!この私がその程度の事知らないとお思いかしら?」

すんでの所で手を止め、慌てて取り繕うと布の隙間を指で広げ、亀頭を挿入する。
衣擦れの音がやけに大きく聞こえる。
窮屈そうに服の中で暴れながら、深い胸の谷間を探しているようだ。
時折外側にむいて動き、その形がはっきりと浮かび上がる。
胸を挟む以外に手を使う事は許可されていないので、性器を定位置にセットする事が一番難しい。


「くっ、こ、この……!じっとしてなさ、ひゃぁん!」

下腹部は藤堂君の上にぴったりと密着させ動かす事が出来ない為、腰から上だけを揺らし捉えようとするが、目の前で美しい流線をえがいている90cmのヒップに、時折藤堂君からいたずらが仕掛けられるのだからたまったものでは無い。
折角捕らえられそうだったのに、またふりだしに戻ってしまう。
胸を下から突き上げられ、タプンタプンと上下運動を繰り返すだけの時間が過ぎていく。
691藤堂君の就職活動 04-15:2009/04/08(水) 01:03:04 ID:pDqyF5Vp


「そ、それ以上触るのはおやめなさい!このままではぁっ……!あっ、あっ!そ、そこはお尻の……!」

ヒップを弄くり回していた手を止め、人差し指で一点をグリグリと捻り込みながら突き進める。
その場所はヒップの割れ目の中心部。愛液と唾液で濡れその形がうっすらと確認できる女性器の少し上にあった。
そうこうしてる間にも指がじわじわと捻り進んでくる。


「い、いくら慰安対象とはいえ限界がありますわ!いい加減にぃっ〜〜〜〜〜っ!!!!」

再度注意の声を上げようとした瞬間、下半身に入れていた力が抜け、ずっぷりと奥まで人差し指がねじ込まれた。
突然の挿入感に口をパクパクと開き、それ以上の声を出す事が出来ない。


「あはぁっ……!……っ、ゆ……指……が……」

「ご免ね、あんまり感触のいいケツ穴だから、夢中になって遊んでいたら服ごと奥に入っちゃったよ、ぐひっ」

その声色からは反省の色は見えない。
事実謝りながらも挿入した指は軽く折られ、肛門を遠慮なく引っ掻き回している。


「も、もう……いいですわ……早く……っくぁっ!ゆ、指を……指を、抜きなさい……」

こうまでもされて体勢を崩さないその姿勢は立派なものだが、もう限界なのだろう。
その表情からは余裕が感じられず、体を硬直させ必死に耐えている。


「あぁ、ご免ね、気づかなくって。今すぐ抜くから……ねっ!!」

「ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!!!」

中で軽く指を曲げ、引っ掛けたような形のまま一気に引き抜く。
ぬぽぉっ!という音が聞こえてきそうな勢いで指を抜かれ、言葉にならない悲鳴をあげ、そのまま突っ伏してしまう。
痛みと、その向こう側、かすかに感じるお尻の穴の快感に顔を上げる事が出来ない。


「山口特務曹長のケツ穴、ツンと良い匂いがしますよ。チンポも上手く挟む事が出来たみたいですし、流石山口物産のお嬢様ですね。」

指先を自分の鼻先に持っていき、スンスンと嗅ぎながら褒め称える。

「お、おやめになって!」

「おっ、おっ!暴れるとっ、おうっ!苦労して挟んだチンポが逃げますよ?」

肉棒を挟む事が出来たのはただの偶然だったが、折角挟む事が出来たのだ。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
胸の間にある熱い塊がずるずるとずれ落ちる感触に気づき、慎重に両手で自分の胸を左右から集める。
自分の汗と、先程のフェラ立て伏せで射精した精液で滑り安くなっているので、少し力を込め確実に圧迫させ、何とか安定させる事に成功した。
692藤堂君の就職活動 04-16:2009/04/08(水) 01:03:48 ID:pDqyF5Vp


「4分36秒。背筋の体勢をとるだけでこれだけ時間がかかるとは情けない。精進しろ」

ピッと手につけていたタイマー付腕時計を止め、時間を確認した准尉が言い放つ。

「も、申し訳ありません……」

侮っていた。
藤堂式と言っても他の訓練と大差の無いものだと思い込んでいたが、準備だけでこれだけ体力を消耗させられるのだ。
しかもこれはまだ二つ目である。
これから先を考えると気が遠くなるが、弱音を吐くわけにはいかない。
気を入れなおし目の前の男性器に向き合う。


「それでは背筋、始めっ!」

掛け声と共に上半身を反り返らせる。
かといって勢いが強すぎると、胸に挟み込んだ肉棒が零れ落ちてしまう。
しかも回数を重ねる度に尿道口から先走り汁が溢れ、滑りを良くしてしまう為意識をそらす事が出来ない。
これがなかなかに難しい。
だが傍目で見ているとこれは背筋というより、むしろ────

「っ……ふっ、……8!……し、しかしこれは……9!……噂に聞くパイズリというものと、……っく!……変わりがありませんわね……」

「ほう、良い所に気づいたな。これの正式名称はパイズリ背筋という。
胸の間に陰茎を挟み制限を設ける事により、意識を陰茎に集中させ背筋と集中力を同時に鍛える事が出来るという素晴らしい訓練だ」

「な、なるほど……確かに、……っふ!13!……ノーベルチンポ賞もの……ですわね……」

ギンギンに反り返ったそれは大きな胸でも包みきれず、胸で盛り上がるシャツとは別にもう一つ、太く長い亀頭の形がはっきりと自己主張する。
先端がシャツに当たる所為で何回か繰り返すと胸元が濡れ、浅黒いペニスがうっすらと透けて見えてくる。
目前で暴れる力強いそれにあてられ、頭が再びぼーっとしてくる。


「スライドが弱い!もっとしっかりと沈み込め!」

浮き沈みする男性自身に見惚れ、緩慢になる動きを見て檄が飛ぶ。
慌ててはい!と素直に返事すると巻き込むような深く沈みこむスライドを開始する。
この為にネクタイは弛めさせられたのだろう。
本来ならどんなに深く沈みこんでも首元で止まるはずが、肉棒の通り道が出来てしまっている。
大きな男性器が潜望鏡のように、上に下にと行ったり来たりしている。
快感に震える肉棒が顔との一定の距離を保てるはずも無く、胸だけで飽き足らず唇や鼻にピタピタと当たり、蹂躙する。
ムンと鼻腔をくすぐる強い牡の匂いに、羞恥心がかき消される。
無意識のうちに舌を伸ばし、尿道口やカリ周りをペロペロといとおしそうに舐め始めていた。


「んんぅ……さんじゅう、ご……こんなに、震えて……ぺちゅっ……熱い……」

「ふおっ、舌が、尿道口を、おうっ!」

コツを掴んできたのだろう。
背筋のペースを保ちつつ、胸を左右に擦り合わせ単純な上下運動とはまた別の刺激を与える。
乳圧も強弱をつけ、変化を加える。その感覚に一定のものは無く、常に未知の快楽を生み出していた。
693藤堂君の就職活動 04-17:2009/04/08(水) 01:04:36 ID:pDqyF5Vp


「あら?っ……ふぅっ……先程より、大きく……ななじゅうぅ、んちゅっ……なってきていますわね……」

「うひぃっ、チンポが牛乳に包まれる!もっと!もっと擦れ!」

「お望みならば……もっと強くひて、はぁぷ……ねちゅっ、ちゅぅうっ!……さしあげますわ……っふぅ……んっ!ななじゅうっ、きゅうぅんんんっ!」

「そっ、そうだっ!そうやって、もっと、おっ、おっ、おっ、また出るっ!射精するっ!」

「あぁっ!また、また大きくなってますわ!私の胸で射精するなど、ゆ、許しません事よ!ひぃぃん!」

最早形だけとなった否定の言葉を聞きながら、遠慮なく胸の中で搾り出す。
二回目でも量を減らす事の無い精液は、薄いシャツだけでは吸収する事は不可能に近い。
ポコポコと泡だつ粘液が、胸の谷間に深い水溜りを作っていた。
それを見て今度は自ら口を伸ばし、飲み干していく。
苦味を訴えながら、これも藤堂式なのでしょう?と汗と精液にまみれながら言う彼女は美しかった。


「どうだ、今日はここまでにしておくか?」

今まで冷徹に事を運んできた准尉から、信じられない発言が飛び出てきた。
ここまでして同情されるのは御免だ、後はスクワットを残すのみなのである。

「もう限界のように見えるが?」

准尉の挑発にカチンときたが、何食わぬ顔を装い、なんとか表情をつくろう。

「わ、私が限界ですって?」

口調だけは勢いよく見せるが、体はそうはいかない。
度重なる初めての行為に緊張した体は、想像以上に疲れきっていた。
ふらふらと左右に揺れ、足元が定まっていない。
それでも意地で立ち上がろうとするのは流石としか言いようが無い。


「まだいけるか?」

「当然ですわ……私を誰だと思って?日本陸軍第七藤堂慰安部隊所属、山口都特務曹長ですわ!」

それはここに敵兵がいれば、思わず裸足で逃げ出してしまいそうな見事な名乗りをあげ立ち上がる。
准尉がそれを見てニヤリと微笑む。


「よし、それではスクワットを始める。手始めに着ているものを全て脱げ」

その言葉に周囲を取り囲む空気が一気に凍る。
金髪の見目麗しい特務曹長は、我が耳を疑うかのように切れ長の目を大きく見開き、准尉から視線を外す事が出来ないでいた。


「准尉?」

「脱げ」

そうだ、この女は昔からこうだった。
頑固な所があり、こうと決めたら自分の意見を曲げない。
そして悔しい事に、それが結局良い方向へ向かっていくのだ。
まるで始めから正解がわかっているかのように准尉の心はぶれない。
694藤堂君の就職活動 04-18:2009/04/08(水) 01:05:16 ID:pDqyF5Vp


「一応聞かせていただきますが、全裸になる事は藤堂式の訓練に……」

「うむ、大有りだ」

「断る事は当然……」

「無理だな。少なくとも私は今貴様の上官で、これは命令だ。断れば軍法会議ものだ」

「せめて目の届かない所で脱がさせていただきません事?」

「却下だ。ここで脱げ」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

テンポよく容赦なく切り捨てていく様は鬼としか言いようが無い。
先程の気遣いは一体なんだったのか。


「ほ、本当にこの藤堂式トレーニングは効果があるのですわよね?」

「確かだ、なんなら本人に聞けばいい」

質問の最中にも瞳をじっと見つめていたが、ついにその目が揺るぐ事は無かった。
幾分か考え、思考をまとめるが打開策は出てきそうにない。
ついに観念し、その軍服をゆっくりと、一枚ずつ脱ぎ始めた。


「おぉっ!」

藤堂君が思わず声を上げるのも当然かもしれない。普通に上着を脱いだだけなのに、えらく扇情的に感じる。
軍という訓練と規律で強固に固めた城壁の代名詞でもある軍服なのだ。
その代名詞を剥ぎ取る事によって規律も、人間としての尊厳も、今まで培ってきた経験も、全て切り取られ山口都そのものが目の前にさらけ出されていくような感覚を覚える。

粘膜でベトベトになったシャツに手をかけ、ボタンを一つ一つ外していく。
服の上からでも胸の大きさは充分感じられたが、生で見るのは初めてだ。
期待に胸が膨らみ落ち着く事など出来るはずもない。
ゆさゆさと脂肪に包まれた体を動かしながらも、その目だけは二つの丸みを帯びた物体をしっかりと捉えていた。
特務曹長の嫌悪するような視線が刺さるが気にも留めない。
後一つボタンを外せば楽園が目の前に躍り出てくるのだ。その瞬間を目に焼き付けるのは人類の義務である。

視線を外す事の無い藤堂君にあきれ、はぁ……とため息を一つつくと、止めていた手を再び動かす。
今まで厚く、重たい軍服に隠されてきた大きな胸が、ついに白日の下へと晒された。
ブルンッ!
という音が聞こえてくるかのようだ。
圧迫するものが無くなったロケット型の大きな胸はなだらかな美しい曲線を描き、飛び出てきた勢いでプルプルと震えその瑞々しさをアピールしている。
何より驚くべき事に、そのロケットオッパイは下着に包まれていなかった。
695藤堂君の就職活動 04-19:2009/04/08(水) 01:05:55 ID:pDqyF5Vp

実は慰安任務に就く者に、下着の着用は許可されていない。
この事は女性隊員の間で物議を醸し出したが、対象と何時でも、何処でも、望むべき所ですぐ応じる為、下着は邪魔だと説明されると、皆なるほど、確かにセックスに下着は邪魔にしかならないと渋々ながら説得されたのだった。
しかしその抗議を聞いた上層部に常識人がいたのだろう。
流石に何も着ける事が許されないというのは可哀相だ、と考え慰安任務着任者はNO下着、もしくは乳首と膣口のみに絆創膏を貼る事、と項目が書き換えられた。
その書き換えられた項目に、候補者達は喜び沸き、いそいそと乳頭とワレメに絆創膏を貼る姿が見られた。
見えない所のファッションとして、キャラクター物や、若い女性層を中心に人気のtodoブランドからの新商品、オマンコーソウ等を買い漁る女軍人の姿がよく街で見かけられるようになったという。
入浴の際には互いに見せ合い、情報交換を楽しむ女性隊員達の姿があった。
最近は細めで乳輪全てを隠すことが出来ず、乳首部分のイボイボがランダムで震え刺激を送るタイプの物が流行である。

しかし山口都は違っていた。
現状はどうであれ、最初の規律では下着の着用は許可されていなかったのだ。
軍人ならば規律に従うのが当たり前である。
コロコロと変わる規律に一喜一憂し、取捨選択していては軍人足り得ないと考えた。
周りの仲間が絆創膏をつけていく中、一人かたくなに拒み、はいてない状態を保ち続け今に至る。


「乳首、ピンク色で綺麗ですよ……これからそのピンク色のものが貪られて、卑猥に変化していくと考えるだけで、ほら……チンポがこんなに」

指差された先に目をやると、あんなものを口で咥えていたのかと驚くような大きさを保った肉棒があった。
その大きさと、対象からのねぎらいの言葉で今まで一人で絆創膏をつけずに過ごしてきた事は間違ってなかったと直感する。
確信した途端、ドクンと胸が高鳴る。
許婚と初めて会った時にはこのような高鳴りを感じることは無かった。
初めて馬に乗ったときよりもずっとドキドキした。
フェンシングの全国大会で、決勝の舞台に立ったときの緊張感とはまた別の胸の高鳴りだった。
不自然な程高鳴る胸に困惑を覚える。
秘所の奥でジュンと感じる熱いものはなんなのか。
全ての疑問はこれから始めるスクワットで解決できるかもしれない。


「藤堂助平……貴方はこんなにも醜く……汚らしいというのに……」

言いながら出来るだけ扇情的に、いやらしくお尻を振りながらズボンを脱ぎ始める。

「何故かその存在が気にかかりますわ……」

パサァッ、と掴んだズボンを落とし、台の上で生まれたままの姿になった体を隠すことなく、脚を肩幅程度に開き堂々と直立する。
ローアングルからの視点は迫力満点である。
秘所には髪の毛と同じ金色の茂みが覗いている。
余り手入れしていないのだろうか、顔に似合わず深く色濃いものが広がっている。
だがそれを汚いとは思えない。
むしろアンバランスな雰囲気を醸し出し、とても芸術的だと感じる。
視線を上へと這わせていくと、こんもりと盛り上がった二つの丘が見えてくる。
それぞれが押し合い、丘というよりむしろ山に近いその頂点には、ピンク色の突起が二つぽっちりと立ち、存在を主張していた。
その先にある顔は二つの大きな山に遮られ、表情をうかがう事が出来ない。
果たしてどのような顔をしているのか、想像するだけでぞくぞくして何時までもこうして眺めていたい気持ちに包まれる。
696藤堂君の就職活動 04-20:2009/04/08(水) 01:06:33 ID:pDqyF5Vp


「失礼いたします」

神が生み出した芸術品に視線を外す事が出来ず、じっくりと見つめ始めて1分は経過しただろうか。
スッ、と今まで脇に控えていた氷室女史が近づき、特務曹長の秘所に手を伸ばす。
その手はローションでしとしとに濡れ光っていた。

「ある程度は濡れているようですが、流石にこのまま藤堂様のおチンポを迎え入れるのは厳しいと思いますから……」

そう言うと膜を傷つけないよう注意しながら、女性器に丹念にローションを塗りこむ。
その手の動きは、ローションを塗りこむ事と同時に秘所を愛撫し、快楽に溺れさせ身も心も主人を受け入れさせる目的もあるように見える。


「うらやましいですわ……山口様のここ、ぴったりと閉じていて……こんなに綺麗……」

「ひ、氷室さん?あっ、そ、そこ、そんなに広げられたら!……くぅ!」

氷室女史の手の動きが段々と牝の本能を呼び覚ますだけのものへと変わっていく。

「も、も、もう結構!充分ですわ!」

これ以上触られてはたまらないといった風にバッと腕で突き放され、あら、残念と妖艶に笑いながら後ろに下がる。


「それでは最後の測定に入る!女陰の位置を豚の陰茎の真上に来るように調節しろ!
手は頭の上で組み180度に開き固定!これは豚を視覚的に興奮させる効果ももたらす!
調節が終わったらそのまま腰を下とし、膣口と亀頭で接吻して合図があるまで待機だっ!!!」

スクワットの説明にしては何もかもがおかしな台詞だが、もうそんな事はどうでもいい。
この胸の高鳴りを何とかする方が先である。
目標を定め、腰をゆっくり下ろし亀頭の先端を膣口にあてがおうとする。


「っく、ふぁぁん……おチンポ、暴れてますわ……私のオマンコに当たる度……ブルン、ブルンって元気よく震えて……ぁあっ、あっ、そ、そんな、あっ」

「おひゅっ、チンポの先がマンコで擦られて、うっ」

先端が触れ合う度に、お互いの粘膜でクチュクチュと音がする。
訓練中に身体中をまさぐられ敏感になっている為、安定させようとしても少しでも触れると快楽を貪ろうと自然に腰がゆらゆらと揺れてしまう。
結局それの繰り返しで何度も擦り、快感がどんどん高まってくる。


「駄目ですわ、駄目ですわぁっ……こんな男の前で、おチンポで……オナニーするみたいに、くぅんっ!……気をやってしまうなんて……絶対に、ぜったいぃんんんんんんんっ!!!」

特務曹長の体がびくんびくんと震える。
下唇を噛みなんとか声を抑えようとするが、プシャァ!と膣口から愛液が勢いよく潮を吹きでてしまい、一目瞭然である。
697藤堂君の就職活動 04-21:2009/04/08(水) 01:07:06 ID:pDqyF5Vp

一旦気をやり少し落ち着いたのだろう、間をおきなんとか膣口にあてがう事に成功する。
合図があるまではこのまま待機させ、挿入しないように充分な注意が必要だ。
待つ間にも肉棒はブルブル震え、位置がずれてしまうので少し強めに押し付け固定させる。
後はこのまま腰を落とすだけで何時でも開始できる。
時間が経てばまた腰が動き出してしまう。
早く!早く!と合図を待ちわびた時間は何時間にも感じられた。


「始めッ!!!」

「お、おチンポスクワット、開始しますわ!」

偶然か、必然か、無意識のうちに口をついで出たのは、この訓練の正式名称だった。
開始の合図と同時に腰をぐっと下ろし、肉棒を一気に奥まで迎え入れる。


「……っか……ぁっ……」

予想以上の痛みに口から言葉を出す事が出来ない。
なんとか痛みを逃がそうと口を開き、舌をめいいっぱい伸ばすがズンズンと続く鈍い痛みは終わりそうにない。
しかし天を仰いで目をぎゅっと閉じ、痛みに耐えているのは特務曹長だけである。


「ぐひっ、やっぱり処女だったんだね。奥まで入れた瞬間ぷつんと処女膜が切れる音が聞こえてきたよ」

下品な台詞の通り、その股間を見ると確かに純潔の証が流れ出ていた。
藤堂君は肉棒を膣に包まれているだけで微動だにしないが、肉体的な快感より精神的な快感が大きいのだろう。
その顔は快楽にだらしなく歪んでいた。


「どうした、まだ1回も出来ていないぞ」

「す、少しお待ちになって……痛みで、体が……」

事実痛みを耐えるだけで精一杯なのだろう。
言われたとおりの姿勢を崩さないのは立派だが、これからスクワットなど出来そうに無い。

「おっ、おぅっ!!」

トドのような声と同時に突然下から強く突き上げられた。
更なる痛覚に何事かと思い視線を下にやると、何時の間にか氷室女史が机の下で寝そべっている。
一体そんな所で何をしているのか


「いくら相手が処女とはいえ、このままでは余りにお可哀想です……はぷっ……むちゅっ……ねりゅぅっ……」

上から見るとわからなかったが、視点を変えると一目瞭然だった。
なんと藤堂君の肛門に舌を伸ばし、美味しそうに舐め味わっているではないか。
698藤堂君の就職活動 04-22:2009/04/08(水) 01:07:40 ID:pDqyF5Vp

「おっ、おっ、おっ、あ、相変わらずチンポ狂い秘書のケツ穴舐めは、最高だなっ、おほっ」

ここにきて、測定台の中央に不自然に空いていた穴の意味がようやくわかる。
人一人が寝そべる事が出来る程度の下のスペース、下まで貫通し、藤堂君のお尻を入れる事が出来る大きな穴。
つまりこれは測定をしながら、ケツ穴を舐める為の穴なのだ。


「慰安部隊の方々が優秀なら……これを使う事は無かったのですが……じゅるぅっ!」

肛門を舐めながら、必要以上に大きな声で露骨に挑発してくる。
藤堂君の大きな体で塞がれ、その表情を伺う事は出来ないがさぞかし期待はずれだ、というような顔をしているのだろう。
同じ軍人にならまだしも、一般人にこうも言われては黙っていられない。
痛みに耐え、腰を持ち上げ上下運動を開始する。


「いっ……たっ……!はぁっ……っ、に、にぃっ……んっ!」

息も絶え絶えに訓練をこなそうとする様は、いじらしい事この上ない。
初めて迎え入れるには大きな肉棒は、めりめりと遠慮なく蹂躙していく。

「うひっ、健気に頑張るお嬢様、いいねぇ、カリ首ギリギリまで引き上げてもらうともっと良いんだけどなー」

「いっ、言われなくても……そうする、つもり……痛っ!……ですわ……」

額に脂汗を浮かべながら、言われた通りに先程より腰を大きく引き上げる。
その瞬間、股関節から頭のてっぺんまで真っ二つに貫かれたような衝撃が響きわたる。
肉棒に膣が引っ付き出され、その形を変えたまま静止する。


「うーん、処女の締め付けは確かに気持ち良いんだけど、ローションつけてこれじゃ満足に犯れないなー。ちょっと手伝おうかな」

そう言うと大きな胸を両手でわし掴みにする。

「あっ、な、何を!ひぃぁん、そ、そんな乱暴に、あんっ!」

先程までとあからさまに反応が違う。
痛みを訴える声が消え、変わりにその口は嬌声を出し始める。


「おっ、おっ、マンコがきゅっとしまったぞ!やっぱりそのでかい胸が弱いのか、気持ちよさそうな声出しやがって!この淫乱軍人お嬢様が!」

「いやっ、いやぁっ、あっ、こ、これは私の声ではありませんわ……き、きっと誰かの、陰謀ですわっ!あぁっ、乳首っ、ぽっちり膨らんだ淫乱乳首っ、おつまみにならないでっ!」

頭が麻痺してきたのか、昨日までの特務曹長なら絶対言わなかったであろう言葉を連呼し始めた。
身体もこなれて来たのか、腰のスライドの大きさが目に見えて増している。
隠すことを許されていない大きな胸が激しくバウンドする。
両乳首をつままれ、強制的に引っ張られる部分から快感が駆け巡り、上限がわからない悦楽に全身が満たされていく。


「んひぃぃぃぃっ!こ、これ以上されると、私おチンポから離れられなくなりますわっ!
よんじゅう、いちぃぃんっ!訓練、なのにっ!辛い筈なのにっ!んほぉっ!!」

腰から下だけをくねくねと器用に動かし貪欲に貪る。
既にカウント数は曖昧である。
もう特務曹長の頭の中は、訓練を口実にして快感を得る事しか考えてない。
開きっぱなしの口からはだらだらと涎がたれ、悦楽に浸りきった顔をしていた。
699藤堂君の就職活動 04-23:2009/04/08(水) 01:08:08 ID:pDqyF5Vp


「いいぞぉっ!どんどんチンポを締め付けてくる!流石俺とセックスする為に送られてきた慰安隊員だけはあるな!」

「はっ、はひぃっ!都は、都は藤堂様にオマンコして貰う為だけに送られて、いえ、生まれてきた、慰安隊員ですわっ!」

「嬉しい事言ってくれるじゃないか!っ、おうっ、良いか?気持ち良いかっ?」

「もっ、勿論ですわ!藤堂様のおチンポ、しぇ界一ですわっ!!」

強い快感でろれつが回っていない。
もうカウントを数えるのも忘れ、初めてのセックスに没頭しきっている。


「おうっ、おうっ、射精るっ!このまま中で射精すぞっ!」

「ひゃいっ、都の中でたっぷりとお出しになってぇ!藤堂様のチンポ汁、全て受け止めて差し上げますわっ!」

「ほらっ、初めての受精だっ!たっぷりと味わえっ!!」

「んぅぅぅぅん!きますわっ!何かきますわっ!ズボッて、んあぁぁっ、子宮の奥にっ!あひぃ、だめぇ、ダメッ、いぐぅぅぅ!!!!」

その射精の勢いはすさまじく、結合部からごぽりと常人の10人分はありそうな精液が溢れ出してきた。
拭っても拭っても、次から次へと湯水のように湧き出てくる。
これだけの量ならば妊娠は確実では無いだろうか。
初めてのオルガニズムに達し、気を失った特務曹長は、今人生の目的を見つけたかのような幸せな顔をしていた。


「ふむ、このような所か。まぁ初めてにしてはなかなかの結果だな」

測定結果を記し、気を失った特務曹長を部屋の隅へ移動させる。
さて、と一息つき後ろを振り返ると、そこには藤堂式訓練の予想以上のハードさにガタガタ震え寄り添う二人の女軍人の姿があった。

「今まで山口特務曹長の訓練を見ていたから大筋はわかっただろう。説明は省いて最初からガンガンいくぞ!」
700藤堂君の就職活動 04-24:2009/04/08(水) 01:08:35 ID:pDqyF5Vp




朝はとんだ失態を見せてしまった。
あの後、梅原一等兵、槙野二等兵が続いて測定を行った結果、東條准尉には及ばないものの、二人とも自分よりもはるかに優秀な結果で測定を終了させてしまった。
あの測定結果は何回で藤堂君を射精させたか、という数値だった。
つまり数値が低ければ低いほど優秀という事である。
自分はフェラ立て伏せ97回、パイズリ背筋82回、おチンポスクワットは69回となんとも不名誉な数値を叩き出してしまった。
槙野二等兵がいるからパイズリ背筋だけは勝てるだろうと考えていたが、彼女は自分の胸では挟めこめないと考え、乳首を器用に使いチンポを刺激したのだった。
その結果准尉に続く、37回という驚異的な記録を達成した。

結局その日の全ての測定数値において、特務曹長は誰にも勝つ事が出来なかった
東條准尉以外に負けた事が無かった特務曹長にこの結果は堪えた。
汚名返上の為に特訓が必要と考え、許婚との初夜を想定して用意していた透け透けのネグリジェを装備し藤堂君の部屋へ向かう。
勢いよく扉を開いたその目に飛び込んできたものは、既に三人の女軍人と秘書に囲まれ、チンポを出している藤堂君の姿だった。

「んふぅ……ちゅ……お、先におチンポ頂いてるぜ」

「……ん、喉に絡み付く……不思議な味」

「さぁ豚、その汚い陰茎で私を孕ませてみるがいい」

「藤堂様、藤堂様ぁン!たくましいおチンポで氷室のケツ穴を犯してください!」



「な、な、な、なんでですのー!!!!!!!」


真夜中にヒステリックな女の叫び声が響き渡る、ここは藤堂君の一軒家。
この日も嬌声は消えそうに無い。
701名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 01:13:31 ID:pDqyF5Vp
終わりです。
前の書き終わってまたチマチマやってたら出来ました。
梅原一等兵と槙野二等兵マジ空気。
ちょっとこのSS書く際に調べてみたら階級の辺りでおかしな所があるのに気付いたんですが、
まぁその辺はあんまり気にしないでもらえれば幸いです。
フェラチオ腕立ては基本だと思う。

サンジミチさんブログ開設おめでとうございます。


容量がそろそろ厳しいはず…
500kでしたよね?
702名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 02:11:08 ID:GhqNtVsA
いや、最高にGJなんだが、
流石に長すぎるwww
703名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 02:22:05 ID:8zHeXJ6G
なんというか…絵にすると凄いだろうなw

>>672
痴女化はいいよね。

高飛車な女をМC
男子小学生への痴漢行為や男物限定の下着泥棒
大学の男子寮への侵入、そのまま屋根裏で自慰を行った後眠りこけて御用とか
704名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 06:15:53 ID:nvzqfzh4
>>674
こつえーかよ
705名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 06:46:29 ID:8SJ6tQ2c
>>676
読みたいといったものをそのまま文章にできるあなたが神か!
706名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 07:52:37 ID:nQVdcTY0
今度は催眠をかけられることを知って抵抗する軍人さんを
強力な催眠をかけて堕としていく作品が読みたいな。
最近は自分がMCされていることに何の疑問も抱かずに堕ちていく作品が多いので。
707名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 10:23:36 ID:aRdKW1Ji
時間掛けて堕とすのって調教と何が違うの?
708名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:13:35 ID:oPkLbbxZ
>>703
下着泥棒とか特殊な性癖を植え付けるシチュは好きだな
709名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 20:06:00 ID:Y0cENtW9
誤認系はMCの華だからな
710名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 21:17:05 ID:laY1Lzd3
次スレ立てました。

【職人】MC・催眠系総合スレ その6【求む】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239192912/l50
711名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 21:37:59 ID:Ngh/I1AU
480KBを超えているので、このスレッドは無理に埋めずに放置で行きましょう。
このレス以降に、1週間なにもレスがなければ自然にdat落ちします。
712名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 01:27:12 ID:5tMN3Zk7
>>1

前スレ>>673-675
3人の流れに乗りたかったけど気が利いたシチュが思い浮かびませんでした
誤認&常識変換は最高ですね
713名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 01:27:39 ID:5tMN3Zk7
あ、新スレに書き込もうと思って間違えた・・・
714名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 10:09:15 ID:Ktk0l6h7
age
715名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 08:33:53 ID:Sne1mFnY
age
716名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 08:47:11 ID:E7HT4tVn
書き込まない方がいいんじゃないのけ?
わざわざ上げてくれてるけどさ
717名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 11:20:00 ID:lYJ1vDAu
age
718名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:43:34 ID:H753x/7o
保守
719名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 01:36:32 ID:Mg5Kpsy6
ほしゅ
720名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 01:52:55 ID:3wd6E3ps
新スレが既にあって、容量制限ギリギリのスレを保守する意味はなんだ?
721名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 04:05:37 ID:1Lxq/MwY
ただのかまってちゃんでしょ、そっとしておこうぜ
722名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 23:05:34 ID:D5zbyHN+
俺としては何で容量いっぱいまで使わず次スレに移行したのかが分からない
移行した以上このスレは落とさざるを得ないと思うけどさ
723名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:31:10 ID:T/Ert3/2
投下中に容量いっぱいになったら書き込めないのに何いってんの?
724名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:39:24 ID:kZdaK+3F
722は専ブラ使ってない情弱
725名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:46:39 ID:5uuEbkrm
前スレだか、前々スレだかで最後の最後に投下があって移行が上手く行かなかったね
726名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:51:10 ID:TnFd45/5
個人感だが、こういう隙間って雑談しやすくはあるんだよなw

変な地雷踏んでスレが荒れても、よほどの事が無い限り次スレに持ち込まれる
事無いしw
727名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 09:00:45 ID:gyybp4Ug
age
728名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:01:24 ID:ZRC4MqzW
否定してるからじゃない?
否定しなきゃいいと思うよ
729名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:01:44 ID:ZRC4MqzW
誤爆
730名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 14:00:02 ID:oAC2HLMI
age
731名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:10:33 ID:bOxYDvj+
MCゲーム売上第1位ポ〇ットモンスター
732名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 12:35:24 ID:c6xo8xMm
メタルギアソリッド ポータブルオプス
敵兵を捕まえるたびにその後の洗脳を想像して勃起するのは俺だけじゃないはず
白衣の医療兵、軍服の女仕官の意識を奪い、引きずってトラックに放り込む
3、4日後、そこには従順な女兵士の姿が……

ちょっと病院いってくる
733名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 07:08:27 ID:h16tWI4t
3、4日後、そこには従順な女兵士の姿が!

女兵士「あの時はもうだめかと思いました、もう二度とご主人様に逆らったりしないよ」
734名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 13:37:46 ID:M6+EIOKn
スネクだし
男兵士の方が色々ピンチ
735名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 15:26:55 ID:b8Ehevs/
>>732
しかも、連れてかれる時がっちりとオパーイをホールドされてるんだよな。
敵に拉致洗脳されて従順な駒となってしまい、かつての仲間を襲って、
オパーイを掴んで連れてく女兵士…

ちょっと病院(ry
736名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 19:52:37 ID:M6+EIOKn
スネ「こいつを見てくれどう思う?」
兵士「ohビックボス」
737名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 22:01:58 ID:M6+EIOKn
ボケるのに飽きた
738青人 ◆Icuzy9skjY :2009/04/26(日) 23:02:17 ID:D2ftop1e
-埋め小ネタ-

カチカチッ

今何時だろう。
もうずっと時間の感覚が無い。

朝なのか昼なのか夜なのか、どのくらいの時間が経っているのか。

もはや何にも考えられず、私はMCスレを開いた画面を見ながら更新ボタンをクリックし続けるだけだった。

カチカチッ

うずき続ける下半身からの信号に半分溶けてしまった頭で、私はこんな事になった原因の男の事を考えた。
何者なのかも分からず、気づいたらこの部屋に入ってきていた男が私に言った言葉。

「君はもうMCスレを開いて、更新ボタンを押す事しか出来ない」
「一つレスが来るたびに君の性感は高まっていく」
「ただし絶対に達する事は出来ない。スレが埋まった時に最高の快感でイってしまうんだ」

そう言って男は部屋から出て行った。

カチカチッ
クチュクチュ

マウスをクリックする音に水音が加わった。

気がつけば左手で秘所を弄っていた。

気持ちいい。でもイけない。
高まった性感が左手の動きを止める事を許さない。

カチカチッ
クチュクチュ

虚ろな瞳でパソコンを見ながら、右手はマウスをクリック、左手はオナニー。

なんて間抜けな姿だろう。

でも私にはそれしか出来ない。
私にはコレしかない。

だからお願い。

早く……

早くだれかこのスレを埋めて……
739青人 ◆Icuzy9skjY :2009/04/26(日) 23:05:56 ID:D2ftop1e
埋めネタなのでこっちに投下。
でも心なしかageてしまった気がします。
スイマセン。
740名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 06:54:56 ID:EEaPQNwW
此処は焦らすべきだ
741名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 22:53:59 ID:0NrWZyFO
絶対に埋めてはいけないという気になった
742名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 12:38:17 ID:RtdTJjzz
MC(世界一の催眠術師)vsMC(不思議道具を持った学生)
倍率は3:1.2かな?
743名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 17:12:08 ID:EbIdZk4b
学生レベルが勝てるわけ無いしな
744名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 17:14:11 ID:HC5nGBoB
MC(世界一の女催眠術師)vsMC(不思議道具を持った男子学生)

こうするだけでオッズが逆転ですよ
745名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 17:15:44 ID:HC5nGBoB
オッズを勘違いしてたわ…
746名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 17:17:58 ID:bDsjb8bN
こうだな

MC(世界一の男催眠術師)vsMC(不思議道具を持った女子高生)

これなら女子高生が不思議道具使ってオナニーしだすぐらいの展開になるはず
747名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:08:13 ID:pQ65jW22
とりあえず、男VS女の時点で結果が見えてるなw
748名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 23:45:32 ID:EbIdZk4b
どうかな?w
749名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 02:42:54 ID:/CJST0Rh
MC(世界一の男催眠術師(ショタ))vsMC(不思議道具を持ったおねーさん)
こうなると分からない。
750名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 02:46:55 ID:9srngHGx

おねーさんに勝って欲しい!
ふしぎ!
751名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 11:46:01 ID:Shw4xOqB
皆(男女問わず)はMCするのとされるのどっちが良い?
752名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 13:19:28 ID:u6uqDR/I
そんな2択の質問がなんになるんだ
両者の対立にもなりかねん
もうちょっと答えのバリエーションで話題が膨らむような質問にしる
753名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 14:27:40 ID:9srngHGx
かけられたい(もしくはかけたい)暗示の内容とかか?
754名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 14:35:12 ID:Shw4xOqB
>>752に見本を見せたくなる電波を送ってやるー。
755名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:32:53 ID:Shw4xOqB
ありのままさっき起こったことを話すぜ
MCゲームを買おうと思ったらPSPのペルソナを買ってしまった。
な… 何を言ってるのかわからねーと思うが新品が1000も安かったんだ。
下手な催眠や超スピード何てチャチなもんじゃ断じてねえ安さに弱い日本人の弱点を突かれたぜ。
其にMCゲームも売って無かった。
だけどお金が減ったからゴールデンはMCで無くペルソナ様でも、やる事にした。
756名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 16:45:07 ID:/D5jySeF
>>738
まだもだえてるのかww
757:2009/04/30(木) 17:33:23 ID:uiW4g7cm
しまった…こっちのスレまだ進行中だったか。間違って向こうにうpしてしまった
758名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 18:45:53 ID:hWp3UJgu
>>757
なに、気にすることはない
こちらにも1本うpすれば無問題だ
759:2009/04/30(木) 19:45:55 ID:uiW4g7cm
>>758
なんとwそこらへんは次スレ見てくれw
760名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 20:24:03 ID:TP/Al00m
>>754
ストレートに、今までで一番グっときたMCはなに? でいいじゃん

俺はBLACK DESIREのプール大作戦
761名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 22:19:00 ID:Shw4xOqB
ペルソナ初めて(漫画は見た)やったけど楽しい。
自称日本男子が良いキャラだ。
ゲームの中でMCを出来たらするからスレ違いでは無い。
762名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 23:05:19 ID:9srngHGx
お嬢様は魔女の1話目、かな
763名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 07:58:23 ID:srZcnDLs
実写では?
764名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 08:37:11 ID:H8AmV/OO
>>762
かもなんばん氏のか。あの暖かい空気はなかなか真似できない。和姦MCはなかなか少ないし。
俺は捻りも何もないが、未知との遭遇かな。一次さんはまだこのスレを見ているのだろうか?
765名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 08:54:21 ID:IEqL6d6Q
BLACK DESIREの、女の子たちを脱がせるだけ脱がせて手は出さないノリはなかなか真似できない。
いうなれば視姦MCw

全裸図書室掃除シーンとか視姦MCの真骨頂だな
MCものでもセクロスシーンは普通のエロ小説とやることは同じだったりするから
ほかにも視姦MCものが登場してほすい(;´Д`)ハァハァ
766名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:58:30 ID:GGAm2DQv
手は出さないっていうか処女とセックスしたら死ぬっていう縛りがあるから

767名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 03:57:33 ID:Kd2wbgY5
作者のスタンスの話だよ…
そういう縛りを設定したのがそもそも「手を出さない」話を書きたいてことだろ…
768名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 09:29:09 ID:PtDaNIHj
まあそういう縛りでも無いと遣りたい盛りの学生が視姦をする訳が無い。
769名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:54:27 ID:ZwFjSDbT
会話が噛み合ってない
770名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 02:24:01 ID:Nd3M8MrQ
携帯のMCゲーム見当たら無い。
771名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 08:46:43 ID:UaiscrIK
age
772名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:12:30 ID:P+GY8Kan
催眠ノ教室遣った。
短いけれどgood
他に同人でオススメあったら教えてください。
773名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 23:15:11 ID:sfo/cgjC
該当スレでどうぞ
774名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 00:29:25 ID:mZn/+JUM
ポケモンのモンスターボールって凄いよな。
携帯催眠装置
775名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 20:09:46 ID:CjLwf9+g
人間入らないじゃん
776名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 07:57:15 ID:eHeDbPXp
発想を転換するのだ。
人間が入らないなら、人間が入るサイズを作ればry
777名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 10:29:56 ID:62R0fb3z
ポケ○ン、ゲットだぜ!
778名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 12:32:48 ID:w2fcVqi1
催眠じゃなくて洗脳だろ、全くの別物
779名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 17:01:08 ID:aa86uSS6
>>776

> 人間が入らないなら、人間が入るサイズを作ればry

サイズの問題じゃ無いかだろw
それよりも、どうやって弱らせるかだろ
まあ、ポケ○ン使えばい(ry
780名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 17:18:47 ID:O6hYaA28
その弱らせる課程を催眠で快楽を与えるに置き換えればおk
ただし処女を奪うと=倒すになるのでゲットできなくなる
781名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 19:43:24 ID:akinoBKe
モンスターボールネタは意外と少ないキガス
782名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 20:42:10 ID:TyY4zsDQ
>>777
計算技術検定なつかしす
783名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 22:46:53 ID:ISUDEDiz
【職人】MC・催眠系総合スレ その6【求む】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239192912/
784名無しさん@ピンキー
うまったかな?