【SF・GG】格ゲー総合 当て3投げ【KOF・その他】
1 :
名無しさん@ピンキー:
>>1乙
というわけで前スレでちょっと話題になってたので
MUGENのエロパロスレも立ててくる
いやだからここで良いだろMUGENは
MUGENじゃなきゃできない人気者なんて
コンバット越前か阿部さんくらいだろ
>>4 前スレから言われてきている事なのにお前はそれを読むこともできないのか・・・・
早く削除依頼出してきてよね、迷惑だし
>>前スレ604
いやそれは知ってるんだけどね
でもあそこまで極端過ぎると見ているこちらとしては違和感バリバリでさ
あー22話の件を考えるともうこういう考えまで頭から出てきてしまうわ
氏って好みとしては「SNK>GG」と仰っていたけど、本当はGGが大嫌いなんじゃないの?
だからソルやジョニーをあそこまで極端な強さにしたのは
「せめてGGファンや厨の連中を喜ばせておくか・・・」と皮肉的な意味をこめたためかも知れないな
そうじゃなかったら誰もあんなに極端すぎる強さにはしないと思うよ
仮に俺が彼ならソル、ジョニーのバトルをもう少しマシな駆け引きに持ち込ませるね
とにかく今回の件は本当に氏を腹の底から憎んだね
>>前スレ605
つーかそれが読者と作者の関係だと思うよ
Arcadiaなどの小説投稿掲示板で投稿されたSSの感想とか見ていたら、肯定的なものもあれば批判的なものもあり、
果ては誹謗中傷や非難といった感想も多くあった
それでもそこでSSを投稿している作者はそういう意見を受け入れた上で今もSSを書き続けているわけだからさ
つまり何が言いたいのかというと、それをやり遂げようとする意志が大事なんだと思うよ
周りからボロカスに言われようがめげずに最後までやり遂げればそれでOKなんだから
とりあえずここのスレとか参考にするといいよ
SS作家がいろいろ語ってみるスレ その21
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1211642574/
自分の意見が格ゲーマー全体の総意だと思うなよ
ソルの強さはあれくらいで丁度良いって感想は、前スレでもいくらか出てたろ
それを無視して発言し続けても誰もそんな奴の話なんか聞かん
作品の強さの議論は不毛かとMUGENファンは良く理解していると思う
総合だけでは思い込みの激しい方を説くことは無理
口論をしたくないひとはMUGENスレのほうがいいですね
別に俺の意見=格ゲーマーの意見だなんて微塵も思ってもいねえからw
これはただあくまで俺個人の感想にしか過ぎないだけで氏が本当はどう思っているのかなんて分かりっこないしね
それはともかく、氏は早くGGファンに謝罪して下さい
自分の意見=公式だと言い張り、企業のほうで決定付けられた公式を批判する行為には本当に許せないと感じたので
普通の人間ならあんな事を堂々と人前で書いたりしないわ…
>>自分の意見=公式だと言い張り
何度前スレを読んでもそんな発言見当たらないけど・・・・?
どころか、公式でのカイの正ヒロインは木陰の君だともちゃんとレオナが発言してるし、どこも公式否定してないと思うんだが
カイの相手だからヒロインとはいえないんじゃ…
カイって主人公だったっけ?
>>12 違う、主人公はソルでカイはライバル
それにGG2は殆どソルにスポットが当てられていてカイはあまり本編には出てこなかったからね
あとお前の言うとおり、木陰の君はヒロインでもなんでもない。木陰の君はあくまで「カイの妻」という設定だけのサブキャラクターだからな
だって本編に一度も姿を現しておらず、ただ作中のキャラのセリフなどに名前が載る程度だろ
それを普通にヒロインと断言したりするのはご法度だ
>>11 前スレからの俺とID:MGMEHd90の会話の流れをよく見ろ、女性キャラとカイを使って公式設定云々の議論をしている所が痛々しいということを言ってるんだ
レオナは「髪が青い、暴走する」という理由で「ディズィー=木陰の君」と勝手に決め付けてたり
本編に一度も姿を現していない木陰の君を正統ヒロインだと言い張る点だ
まあその後、紗夢がフォローを入れてるが。
木陰の君はあくまでも物語に関わるサブキャラクターであって、ヒロインでもなんでもない
しかもカイとディズィーはあくまでまだ単に親しみあってるだけだしカップルですらないし紗夢との付き合いもまた正統なものでもない
カイ×紗夢派はあくまで二次におけるカップルだからな
お前が作者本人で自演擁護してるのかそれとも根っからの狂信者で「氏は間違っていない」と擁護しているのかは知らないが、お前も見ていて非常に痛々しいぞ
今度からもっとよく物事を考えてから発言してくれ
いくら周りから支持されて来ているとはいえ、調子に乗りすぎた氏もしっかりと反省してほしい
そしてファンに謝罪の言葉を述べてほしい
あぁなんだ、ズレた人だったのか
自分の気に入らない意見が出たらすぐ他人をズレた人扱いか・・・・
本当にズレてるのどっちだよ?そこまでして氏を擁護したいのか?
狂信者の考えてる事って理解できないね
でもどうせ今度は、「嫌なら見なきゃいいだろw」とか「公式設定の批判なんてどうでもいいだろw」
とだけ言い放ってトンズラするんでしょうけどね
ほんと自分さえ良ければどうでもいい考えを持つ人間ってどうにかならないものかね・・・・
いやだって、「カイの」正ヒロインの話をしてるのに
「主人公はソル」とかって異次元の話を繰り広げて、ズレてないってのは通じないだろ
>>16 あれはお前じゃなくて
>>12に対してのレスだろ
彼が「カイって主人公だっけ」というレスに俺が違うという旨を述べただけだろ
ほんと何言ってんだ?お前は
>>12なのか?
だから他人のレスをよく読めといってるだろ。ズレてるのはお前だ
ああそうそう言い忘れていた
一度精神科に行って診て貰えば?
ほんと不快だわ・・・お前みたいに自分の都合のいいようにしか解釈しないで、「自分が正しい。他人が間違っている」という思考を持つ人間には
つ 鏡
要らんわw
自分で「ジャムがフォローいれてる」って理解してるのに、その上で何が言いたいんだろうこの人
女性キャラとカイを使って公式設定云々の議論なんてするなって言ってんだ
ああそれともお前も氏は正しいとかって言う奴?
そこまで擁護したいんなら日記帳か何かにでも延々と書いていればいいんじゃねーの
どう考えても、22話は完全に彼が悪いのに何で擁護したがる奴がいるんだろうねぇ
擁護なんざしてるつもりはないけど、ただお前の主張がイミフ
ああそうなの、そりゃスマソ
まあいずれにしろ、今後も公式批判していることは事実なのに「公式批判なんてしていないだろ」とか盲目的なことをほざきだす奴が現れると思うと先が思いやられるよ
>>13 ID:MGMEHd90だがAC+の展開的に木陰=ディズィーで確定だろうと
個人的に思ってるとだけ言っておく・・・
大木をさする木という技の持ち主も髪が青くて暴走するよな
普通1Pカラーを考慮するだろ、常識的に考えて・・・・
>>27 そうか
だが石渡がGGX、GGXXシリーズをパラレルワールドと公言しちゃってる以上、望みは薄そうだがな・・・
マジ・・・・?
ジョジョや北斗みたいな原作付き格ゲーはアリ?
前スレではメルブラはOKだったようだが
マジ。
2が発売される前に撤回した
そうなんだ
石渡個人はパラレルにするのは納得がいかなかったからだろうか
元からX・XXはGG本編の外伝という設定
>>35 やり方次第じゃないか?
格ゲー版北斗・ジョジョの特色が生かされたSSなら個人的に大丈夫だと思う。
誰もつっこんでいないが、大木をさする「手」だろ
>>28 しかしあのX、XXのストーリーは、むしろパラレルのままで良かった希ガス
ミリアが死んでたり死ななかったり、デズがカイに求婚したりロボカイと旅したり
ルートによって全然話が一貫してないのに、どれが正史になるんだ?
それともひぐらしみたいに、全部正史なのか?
基本PATH1ルートの展開が正史じゃね?
41 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 14:19:06 ID:XmoFgUaX
だがAC+のエディはPATH2が正史だろうな
PATH1だと次回作以降出て来れないし
前スレのSSにオロチ弱いっつー旨があったが、氏はオロチには不完全体と完全体の2種類があることを知っているんだろうか?
さすがに明らかに読んでないとわかる軽々しい批判は恥かくだけだからやめといた方が良い
>>42 自分で該当箇所読み返してから書きこめよ
恥ずかしい奴
そんなことよりも氏には先日の件での謝罪を早くしてほしい
ERO氏も厄介な問題に触れてしまったよな・・・
あれは許容派&歓迎派と否定派の溝が深くて只でさえ取り扱いが難しい
随分前にAC+が出ているのに無理矢理後付けされるワケじゃあるまいしと
か書いたのも不味かったな
47 :
ERO2181:2008/09/10(水) 20:07:42 ID:C5EPO+4f
もう、書くのやめます。
重箱の隅ばっかつつかれるのが嫌になったorz
重箱全体を突っついていいか?
GGと他の格ゲーを絡ませること自体カプコンSNKに失礼
企画自体失敗だ
こういう意見が欲しいんならどんどんしてやるから有り難く拝聴しろよ
>>47 だからその名前を使う時は投下をして下さいと以前も言ったのに……。
第一その「orz」ってのが自然に使える程、自分は2ちゃん用語とかに詳しくないです。
前スレでは容量が勿体無いので何も書き込まず
新スレになってからは本業の方に手をとられて閲覧に来る暇も無く
今見てみたら何かアレな流れになってますね。
そこまで仰られるなら、そもそももう今仕事が忙しくて暇なんか無いので
今書き溜めてる第二十二話の残りB〜Dパートまでと
第二十六話までの全てを破棄して、ここから立ち去る事にします。
いろいろお尋ねしたい部分は多々あるんですが、とりあえず気になった部分をば
>>ファンに謝れと言う人
具体的に何に対して、また誰に対して謝罪すべきなのか、明瞭ではありません。
美形会議氏には、一ヶ月程前にメールで打ち合わせしていた際に
ラストではカイとデズにフラグを匂わせる形で終わらせるつもりだと伝えました。
それを踏まえた上で、本編では紗夢やらレオナやらと絡ませてはいましたが
自分自身はカップリング話には興味無いので、カイ×紗夢も描写しつつ
大筋ではカイ×デズで収めるつもりで書く事で、双方の派閥を納得させるよう考えていました。
(現に庵が自分よりもっと似合う男を見つけて欲しいとデズに対して
思っている描写もあり、これは遠回しなカイ×デズフラグのつもりです)
ただご指摘が今一つ飲み込めないのですが、
「カイ×紗夢ファンもカイ×デズファンも両方怒るだろう」と仰っておられるものの、
その後「ファンに対して謝罪しろ」と、どのファンを対象にしているのか曖昧な事を仰っておられます。
かと思えば(よくレス読んでないので別の人かもしれませんが)、
「キャラを使って公式を皮肉るような描写をした」事に対してのお怒りもあったりで、
これではまるでGGファン全てに対して頭を下げねばならないようにも受け取れます。
「GGファン全体」と「特定のカップリングが好きな方」とでは、全然異なります。
更に言えば、以前に書きこまれていました通り、木陰の君の正体に関しては
紗夢にささやかながらフォローを入れさせて頂いております。
自分としては「肯定も否定もしていない」という状態をキープしているつもりです。
そもそもカイが誰とくっつこうが知ったこっちゃありませんし、こだわりもありません。
もしカップリングに対してお怒りなのであれば、エロパロ板で公式カップリングを
否定したからとか、そのような理由でお怒りになられるのでは、板的に本末転倒かと思います。
また、公式の展開の無理矢理感そのものに対して肯定的でなかった事にお怒りなのであれば、
正直「商業作家でもなければGGファンの代表者という偉い立場でもない自分が
何で個人的な意見を書いて怒られるんだ?」という感想しか抱けません。
自分もAC+はとっくにやっていますが、デズがカイにプロポーズしたあの下りは
ジョニーの入れ知恵もあったとは言え、いささか急過ぎたと思っていますし、それを否定するには材料が足りません
ドラマCDではフラグがあったと言われても、そもそもドラマCDというのは
ザトーが部下思いの良い人であったりする、あれの事をドラマCDと言うのですよね?
あれを正規のシナリオとして認めていたら、小説版『白銀の迅雷』のカイが
認可されていない調査中の危ない薬を人にあげるような無能であったり、
ソルが金持ちを強請る悪党であったりと、とんでもない話になってきます。
明確に線引をするのであれば、ゲームのストーリーモードが正規のシナリオで
それ以外は非正規であり、フラグとして語る材料足り得ないと言うほか無いでしょう。
(そもそも自分は家庭用のストーリー自体、正規とは思いかねますが)
以上の理由から、カイ×デズ派の方にも、カイ×紗夢派の方にも、
またAC+の急な風呂敷畳みを許容されている心の広い方々に対しても、
自分が謝らねばならない理由が検討つきません。
あと、自分が「自分の発言を公式扱い」した事なんて、どこでありましたか?
>>本当はGG嫌いなんじゃないかと仰っておられる人
とんでもない事でございます。
今現在はKOFキャラが一番好きですが、学生時代はGGが一番好きでした。
その中でもソルとジョニーは特に気に入っているキャラでした。
ソルとジョニーが強過ぎるという事に関しては、以前もお話ししました通り、
そうしないとパワーバランスが揃わなくなってしまうからです。
決してソルやジョニーを強くしておけばGGファンが納得するだろうなどという、
思いつきもしないような理由で描写しているわけではありません。
ソルが京と同格になってしまうと、カイが真吾レベル近くまで落ちてしまいます。
真吾とまではいかなくとも、少なくともテリーやリョウには勝てないレベルなわけです。
それでも納得出来る方は納得出来るでしょうが、それだと今度は
カイのファンの方が、納得出来なくなってしまうわけです。
まぁどうせもう書かないんで、どうでも良い問題ではあるのですが。
むしろどっちかと言うと、自分はストリートファイターシリーズが全然詳しくなく、
このSS書き始めてからダブルアッパーと3rdを購入した程のオクレで
そのため思い入れも少なく、自然リュウやケンの登場が少なくなってしまっていたので
先にそっちがファンの方のお怒りに触れるだろうと思っていたのですが
描写が浅かったから逆に誰の目にも止まらなかったんでしょうか?
では失礼します。
長々と書きましたが要するに設定厨どもは
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < バーカ! >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
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−−− ‐ ノ |
/ ノ −−−−
/ ∠_
−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
という事です。
53 :
ERO2181:2008/09/11(木) 01:46:09 ID:JQ0NNAew
追伸
最近支持者が増えてきたから調子にのっている……との事ですが
支持者……
増えてましたか?
むしろ減ってたような気がするんですが……
そこが今気になりました。
>今書き溜めてる第二十二話の残りB〜Dパートまでと
>第二十六話までの全てを破棄して
そんなに「読みたい読みたい読みた〜い!!帰ってきてー!!」ってなレスが欲しいのか?
そもそももう今仕事が忙しくて暇なんか無いんだったらそこまで書かないよな普通。
つまり書く暇も見る暇も投下する暇もあったんだよ。あさましい言い訳してんじゃねえ。
>ソルが京と同格になってしまうと、カイが真吾レベル近くまで落ちてしまいます。
>真吾とまではいかなくとも、少なくともテリーやリョウには勝てないレベルなわけです。
>それでも納得出来る方は納得出来るでしょうが、それだと今度は
>カイのファンの方が、納得出来なくなってしまうわけです。
>自分はストリートファイターシリーズが全然詳しくなく、
>このSS書き始めてからダブルアッパーと3rdを購入した程のオクレで
この問題が自分で分かってるならなんで書き始めたんだ?
やっぱあんた読者にも元ゲーにも失礼だよ。
キャラ設定きっちり守る気はない、そもそも設定なんか知らない、
キャラの食い合わせが相性悪いから辻褄合わせに別キャラにひどい目にあってもらう、
そう前置きしてから書くべきだったな。
逃げ出してから
>まぁどうせもう書かないんで、どうでも良い問題ではあるのですが。
こんな事言ってるようじゃどうせ今回の失敗から何の反省もしないんだろうが。
やめるのは作品の内容のせいじゃなくて仕事が忙しいからなんだろ?
「仕事が片づいたら帰ってきます」と匂わせたいだけじゃないか。逃げ口上にしても不快すぎるぞ。
「立ち去る事にします」じゃねえ、石もて追われてるんだよあんたは。そこんとこよく心得とけ。
なんかめんどくさい人が一人いるせいで、
ERO2181さんも去り、新しく投下してくれる人も現れず…。
寂しいなあ。
正直この雰囲気じゃ投下出来ないでしょ
だって怖いよここ
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 12:43:37 ID:qITpYUZ3
めんどくさい人は一人どころか前スレから大勢いたような…
>>54 始めに言っておきますが、この板は18歳未満の閲覧は禁止されてますよ。
もし貴方が18歳未満なら何も言わずにさっさと立ち去ってください。
あと、幾つか貴方のレスに対する反論を下に記しておくので、参考までに。
第一に、エロパロ板の不文律として「職人は神、読者は乞食」てのがあります。
乞食には与えられた物を選り好みする自由はありません。
要するに「他人から貰ったエサ貪ってる分際で評論家気取ってんじゃねぇ」って事です。
したがって乞食の貴方がERO氏に「今回の失敗から何も反省しない」だとか「逃げ口上にしても不快」だの「石もて追われてる」だの言う資格など無いのです。
第二に、ERO氏はいち社会人として生活しており、仕事の都合で長期に渡り執筆活動出来ない可能性を考慮しているからこそ、作品を書き溜めておいたと考える方が論理的です。
毎日定刻に帰宅できる中学生でも無いんだから、その程度の事は想像つくでしょ?
第三に、ERO2181は初代スレの住人がてきと〜に出したクロスオーバーネタを67氏(=ERO氏)がてきと〜に纏めてネタで書いた、
そもそも「Eventual Rumble Orochi 2181」という名前すら「頭文字がエロだから」と後付けでつけたネタSS
一つ思うんだが、>>ERO2181氏
名前を他人に使われるのが嫌ならトリップつけたほうが良くないか?
現に他のSSを投下しているスレの作者も殆どが、名前欄にトリップをつけているから俺はオススメしておく
54は昔ゼルダスレで暴れた馬鹿だろ。
設定がどうとか騒いでるけどどうせまともに格ゲーなんてやってないんだろうからほっとけ。
>今書き溜めてる第二十二話の残りB〜Dパートまでと
>第二十六話までの全てを破棄して
明らかに誘い受けだろコレw
だいたい応援してくれる人に「読んで下さりありがとうございます」などの言葉も
残さず自己弁護に終始しているのは見苦しいな。
マトモに読み手を考える書き手ならまずは連載中断に対する謝罪を描くべきだろ。
それもせずウダウダと三レス使って自分は悪くない、色々考えているという弁明に
終始する癖に、読んでくれた人への言葉は
「支持者が減ってたような気がする」
その一文のみ。
読者舐めるのも大概にしろ。
一つ言っておくぞ。
>そもそももう今仕事が忙しくて暇なんか無いので
覚えておけよ。
2chは広い。
だからお前と同じ場所に常駐している人間がいないとは限らない。
コテがなかろうと文体でそれと気づく事もある。
とにかく、良かったなあ。
真 新 し い お 人 形 さ ん を 読 者 か ら 貰 え て。
まったく、順調そうで何よりだ。
アレは仕事なんだな。趣味でやってる事じゃないんだな。
仕事が忙しくて暇がない、その一言にキレかけたが、アレが仕事と考えれば納得もいったわ。
忙しいといいつつ他に投稿する余裕はあるのか、読者舐めんなって気持ちも落ち着いた。
だからお仕事、頑張ってください。
仕事のためなら趣味を応援してくれた人を切り捨てるのも当然、そんな気高い覚悟に感服しました。
上から目線の馬鹿が他人の礼儀作法をとやかく言うのかよw
そんなに書き手が嫌いなら読まなきゃ良いのにね。
読者読者って、お前と一緒にするな。お前こそ礼儀がなってない。
金払ってるわけでもないのに、なんでそこまで偉そうになれるかね?
金払ってても普通、ラーメン屋で「ごちそうさま」ぐらい言うだろ?
62の言うとおり、お前と一緒にするなって感じだ。
お前みたいなのがいるおかげで、新しくSS投下してくれる人も
出てこないじゃん。ERO2181さんはむしろ、よくがんばってくれた人だよ。
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 09:59:23 ID:7L/8Cywy
あのさお前ら》54の相手よりに先にすることあるだろ
労いレスが殆んどなかったのも職人さんに去られた一因じゃ
ERO氏お疲れ様
今までありがとう
>>61 えらく自信満々のようだけどお前が思ってる人と違ってたらどうするよ
と言うかお前の事だからどうせ違うんだろうけど
ただでさえ過疎ってるのに神が去ってしまうのか…
ERO氏お疲れ様、願わくば最後まで読みたかったなぁ(´Д`)
ERO氏お疲れ様。
また気分が乗ったら何か書いてください。俺は全裸で待つことにする。
>>61 エスパー自重
>>63 あ−……俺、ラーメン屋とかでご馳走様なんて言ってないや
>>68 そういう奴俺の友達にも多いけど、あれ何なわけ?
俺が「ごちそうさま」つって店を出ようとしたら
「恥ずかしいからそういうのやるな」って、まるで社会的に恥かいてるかのごとく
むしろ俺を「たしなめる」ような口調で言ってきたりするんだけど
あの心理は全く理解出来ん
チェーン店系のラーメン屋ではいわないな
基地外は去ったかな?
ERO氏、戻ってきて〜〜〜
まとめサイトってありますか?
ピンクな保管庫にも無かったんで聞きにきました
今の所ないです。
保管庫希望…
だれか過去ログ提供してくれるならつくるよ!
あとKOF以外キャラとかわからんから、その辺協力してくれるなら…
とりあえず1スレ目だけまとめました
適当にコピペしまくっただけなので、間違いがあったら指摘して
www.geocities.co.jp/sugoi_otokoda/
>>76 GJGJ!激しくGJ!
ゆっくり楽しませてもらいます、本当にありがとう!
78 :
まとめ:2008/09/19(金) 00:24:13 ID:vhAFJGmX
2スレ目まで保管完了しました
まとめさんGJ!仕事早えー!
まとめさんGJありがとうございました!
リュウ×さくら読みたいですハアハア職人様(・ω・)
まとめ見れなくなってる…何で?
過疎?
せめてまとめ復活希望
俺も希望
希望ノシ
煽りではなく純粋に疑問なので聞きたいのだが、
格ゲーキャラをクロスさせたエロ作品の魅力とか意味って何なのだろう?
バトルは分かるんだ。違う作品のキャラ同士の夢の対決ってのは、
燃え要素に溢れているし。
でも、違う作品のキャラ同士がエロいことをするのは、どんな魅力があるのか。
普通のエロに無いもの、クロスというシチュじゃなきゃ出ない魅力とかエロさというか。
そういうのって何があるんだろう?
格ゲーはKOFしかしたことないからわからんけど、
やっぱ複数やってればそれぞれに気に入ったキャラがいるだろうし、
その気に入ったキャラ同士が絡むってのがおもしろいんじゃないの?
あとこのスレ的には単独タイトルじゃ人も集まらんだろう、ってのもあったんじゃないかなあ。
実質クロススレになってたけど。
自分としてはやっぱKOF単独スレが欲しかったなあ。
KOFは女性ファン多いから、同人パロって女性層厚いし、
単独でやればギリギリ過疎らずに、細々とでも結構続くと思うんだけどなあ。
このスレが落ちたらKOFスレ立てようかな。
わざわざ新スレ立てなくてもココでKOF投下おながいします
KOF保管庫のアッシュちづる、アンディ舞、K'クーラのSSは秀逸とオモタ
もうクロスでもKOFでも何でも良いから格ゲのエロが読みたいです先生…
そりゃ無理だ。うるさい奴がいるもの
書くなら単独スレで書きたいわ。
全然知らないキャラとかネタとか、正直冷めるし。
クロスはクロスでいいとは思うけどさ。
ちょっと批判されただけで投下やめるのは
初めから2chでの投下は向いてなかっただけ
そして現在の過疎に至るわけですね、わかります
ERO氏は謝罪汁!の人の再来か?やれやれ
>>91 ……ちょっと? あれが?
本気で言ってるなら眼科行け
別に誰とかどれとか特定して言ってる訳じゃないんだが…
特定もなにも、書いてるのERO氏しかいなかったんだから、
批判されるのも書くの辞めるのも、ERO氏しかいないじゃんw
あーそうなんだ
前スレ?だかの荒れ具合は知らないが書き込むタイミングが悪かったみたいだな
批判されるのがいやなら個人サイト作るのが良いと思うよ
だからいちいち余計な波風立てようとするんじゃねえよ新参
立てなくなった奴へのダウン追撃連打なんて見てて気持ち良いもんじゃねえぞ
とぼけちゃってw
批判うんぬんにこだわってたり、嫌なら投下すんなってノリ
バレバレなんだよw
いい加減消えろよ
『あーそうなんだ』『前スレ?』だってwww
現スレでは誰も何も投下してないのに、『ちょっと批判されただけで
投下やめる』とか、明らかに前からのスレの流れしってる発言じゃんw
しかもERO氏罵倒側(あれは正当な「批判」ではない)のなwww
このスレ冒頭から読めば過去スレに何かあったっってくらいはわかるだろ
誰とか何人居たとかはわからんけどな
つってもただの言い訳にしか聞こえないんだろうな
SSはスレにあったものを自由に書けば良いと思うよ
ただ2chていう性質上賞賛もあれば批判もある訳で
それで無理だと思ったんなら2chていう場所が合わなかっただけじゃないの
書きたきゃ気にせず投下すればいい
このスレを冒頭から読めば、ERO氏が話題の中心になってるってくらいはわかるだろw
あんたが例のヤツであるにしろないにしろ、批判する権利ばかりを殊更に主張するその考え方が、
このスレを現在の過疎に導いたんだよ
賞賛も批判もあるってのは、むしろ個人のサイトでお互いに正当さをもって行うべきこと
2ちゃんのこういう類のスレは、逆に持ちつ持たれつってことを忘れちゃいけない場所なんだよ
2ちゃんを罵詈雑言を撒き散らしたり、叩かれても自己責任な場所と勘違いしてるヤツ多いが、
制約のない場所だからこそ、並以上の自制心が求められるんだよ
こういう類のスレに投下したところで金がもらえるわけでもなんでもない
ただお前みたいなお客様気取りヤツに、批判の名を騙った因縁をつけられるリスクがあるだけだよ
それでも各スレに投下してくれる人たちがいるのは、読んで感想をくれる人たちがいるから
書く側も読む側も、共通の好きな漫画とがキャラとかで楽しめるから
それだけが唯一のメリットなんだよ
そういう楽しみを忘れて、何の対価も払わずにSSだとか保存庫だとかが
一方的に与えられるもんだと勘違いしたヤツらが増えると、このスレみたいに過疎る
楽しむってのは一方的に貪るってことじゃないんだよ
楽しむにもマナーとか自制とか思いやりが必要なわけ
お前みたいなのはいわば強姦魔とかDV野郎みたいなもの
ここは大人の乱交パーティー会場であり、SMクラブであって、
レイプや暴力が許される場所ではないんだ、勘違いするな
おこちゃまは出てけ
以上
>>101-102は、凄く的確にこの板を表現していると思う。
投下してくれる人を、なぜ「神」と呼ぶようになったのかを考えるべきだよな。
本当に過疎ったな……
一時は盛り上がっていたのに……あのアホなクレーマーめ
106 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 23:24:28 ID:WhYMmQSE
救出age。このまま落とさせやしない!
KOFスレが出来たけど、あえてこっちに投下する。
クリザリッド×ウィップネタ。
※注意※
・近親相姦が苦手な人はあぼーんして下さい
・NGワードは「弟×姉」になります。
108 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:23:16 ID:F9qOo6WV
海の見えるホテルの一室には、穏やかに波がさざめく音が聞こえてきている。
ウィップは少し日に焼けた肌を気にしながら、
身を包んでいた衣服を脱ぎ始めていた。シャワーを浴びようと思ったのだ。
チームメイトである他の二人は別部屋である為、ウィップは周りに気兼ねせずに
服を脱ぐことが出来る。それは彼女にとって、かなりの開放感だった。
――チームメイトの二人が揃いも揃って男であったから、一人部屋は当然である
とも言えるが。
フェイスタオルだけを持って、くびれた腰と豊かな胸とをさらし、
ホテルの個室に用意されたシャワールームへと向かう。
暖色系のタイルで埋められた壁とぼんやりとしたオレンジの光は、
熱いシャワーの湯気を受けて、ウィップの視界に優しく映った。
身体へたちまち満ちる安堵感は少々の油断と背中合わせであったが、
ウィップも今はそれを忘れ、身体の汚れを落とすことを愉しんでいる。
一方、シャワールームの外では何故か風が吹いていた。
さざ波の音は近く、潮が香っている。
109 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:24:58 ID:F9qOo6WV
カーテンが翻った――人間が行き来出来そうな程に大きな窓は、完全に開いている。
侵入者はぎょろぎょろと目玉を動かして、小さく細い線の女を探した。
いないいなーい――。
遠い記憶の中で幼い少女が、小さな手で小さな顔を覆って楽しそうな声色
を歌うように響かせている。
己のものでない記憶の中で、少女よりずっと幼い子が「お姉ちゃん、
早く、ばあってしてよぉ」とぐずり始めた。
「姉、さん…」
ぐらぐらと頭が痛み、脳の中心が熱を持つ。
「早く………。姉さん…」
呻くように独りごちた後、ふいに歌が聞こえてきて、“弟”はほんの僅かに表情を輝かせた。
いないいなーい――。
あの日よりずっと大人びていてはいるが、澄んだソプラノと一文字一文字をはっきりと
発声する癖は変わっていない。
歌声が、侵入者をシャワールームへ導いてゆく。
誰かが侵入してきたことなど全く知らず、ましてや思いもしないウィップは
髪をたっぷり湯で濡らした。
「…!?」
シャワーを止め、背後にある何者かの気配を振り返ろうとした時にはもう遅かったようだ。
110 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:26:13 ID:F9qOo6WV
「きゃぅっ!」
後背から豊かな胸をぐにゅりと掴まれ、首筋にねっとりとした熱さを感じたのである。
乳房を撫で回す浅黒い手を見慣れているような気がして、
ウィップは思わずK’の名前を呼びそうになった。
だがそれよりも早く、低く掠れた声が耳元で切なげに響く。
「姉さん、探していたんだよ…」
「!…あなた、生きていたの?」
それが良いことか悪いことかは分からない。
が、ウィップにはそのたった一言で「彼」が何者であるか理解出来た。
一度死んだ後、いたずらに再度命を吹き込まれ、偽りの記憶で生を紡ぐ男。
クリザリッドである。
「もう組織も何も関係ないんだ。僕と姉さん、二人っきりで暮らしていけるね」
「うっ…くぁっ、や…めなさ…クリザリッド!」
呪文を唱えるように淡々と言いながら、クリザリッドはウィップの乳首を指で弄ぶ。
時に乳房ごと引っ張られるようにつままれて、ウィップはついに「あぁんっ」と声を
あげてしまった。
「あなたっ…!何故こんなことをっ!」
「姉さんを愛しているからだよ」
111 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:27:18 ID:F9qOo6WV
全てが加速していくのが、わかった。
クリザリッドの指が、巧みにかつ激しくウィップの胸を揉みほぐしてゆく。
「いや!いやっ……!」
抵抗の言葉を繰り返しながらも、ウィップはだらしなく口を開けて唾液を垂らしている。
少々淫乱過ぎる体は、既に「下の口」もぱっくり開けて赤く興奮した己を曝した。
「姉さん…」
クリザリッドは少し勃ち始めたペニスを取り出して、
その亀頭を背からぐにぐにとウィップの陰核に押し付ける。
「やっ!あんっ、だ、ダメっ…!」
快楽故、皮が半分剥けているクリトリスに性器を擦りつけられたとなれば、
ウィップが淫らな声をあげずにいないはずがない。
自らの気持ちとは裏腹に彼女はひどく扇情的な声で、
クリザリッドの身体と精神とを充足感で満たしていった。
「ハァ……や、あ、ハァ…イくッ!クリで……イッちゃうッ………ああああぁぁんっ!」
弟の先端から先走った精で濡らしたクリトリスで一度絶頂を迎えると、
ウィップは呼吸を荒げて壁にもたれ掛かった。
112 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:28:35 ID:F9qOo6WV
その息が、シャワールームの中で白く立ち上ってゆく。
しかしウィップにはそれを意識する余裕もなかった。
「姉さん、苦しいよ、僕を楽にしてくれ…」
「あぁっ!?」
後ろ髪をぐいと引っ張られ、クリザリッドに噛み付くようなキスをされる。
ぺろ、くちゃ、と性欲の醜さを全て表すかのような汚い音で、
姉の口腔を犯していくのだ。
それから、先程達したばかりの割れ目へ指を突っ込んで、ぐちゅりぐちゅりと掻き回す。
「あ、あっ、あ……!」
既に愛液に塗れたウィップの中心は、いともたやすくクリザリッドの指を
飲み込んでいる。
それが面白くて愛しくて仕方がない弟は、膣を掻き混ぜる指をゆっくりゆっくり増やした
――二本、三本――「あぁぁぁっ!」とウィップが一際高い声で鳴いた。
「姉さん、僕を……僕を姉さんの中へ入れてくれ」
やりたいようにやられて、半ば放心状態であるウィップにそう囁くと、
クリザリッドは指を引き抜いて、その代わりに自らの肉棒で勢い良く貫いた。
「あぁぅっ!ク、クリザリッド…!」
「姉さん…姉さん!」
113 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:29:40 ID:F9qOo6WV
ぐっと、自らを膣の奥へ奥へと押しやる。先端が最奥へ到達すると同時に、
クリザリッドはピストン運動へ移行する為、勢い良く外へ出る。
言葉にすると機械的で作業的な行為のようだが、それは紛れもなく
人の持つ本能から起こるものだ。
例え自分達が「造られた物」であっても、人の器を持たされた限り、
根底で渦巻くのは人の性なのである。
「あぅっ!あんっ!あ、あ、あぁっ、はん!」
肉がぶつかり、膣を揺さぶられ、ウィップの理性はとうに吹き飛んでいた。
ただただ、もう一人の弟と交わることを楽しむのみだ。
「く、クリザリッドぉ!」
――パンッ、パンッ、グチュッ、ヌチュッ。
「姉さん…姉さん、気持ちいいんだね?姉さんはもう、何も苦しまなくていいんだよ…。
僕と一緒に、ずっとずっと気持ち良くいられる!」
「ず、っと、あ、あん激しぃっ、あぁあ!」
苦しまなくていいのは、クリザリッドも同じだった。
だが度重なるネスツの生体実験により、彼は今、それを姉の為に言っているのか
自分の為に言っているのか…はっきりとわかってはいないだろう。
114 :
弟×姉:2008/11/09(日) 00:30:25 ID:F9qOo6WV
不安定になりすぎた感情とひどく恍惚とした表情、そして頭を過ぎる「思い出」がそれを表している。
「姉さ……んっ!」
「うぁぁぁぁっ!!」
ついにクリザリッドは欲を姉の中へ収めた。
これは姉さんの為これは姉さんの為姉さ――「いないいなーい……」――んの為姉さんの為。
『ばあっ!』
頭の中で、或いは夢の中で、少女が笑ったその時、
喜んだのは「クリザリッド」ではなかった。
ウィップは静かに息を吐きながら、白銀のクリザリッドの髪を撫でていた。
情事の後、いつの間にか隣同士でベッドに並んでいたところ、先に起きたのがウィップであった。
「そうね、ずっと……一緒ね」
例え姿形が変わろうと、ウィップにとってクリザリッドもまた「弟」なのだ。
記憶は、姿は偽りのものかもしれない。ただ、彼自身は偽りでないのだ。それは救いだった。
「大丈夫、もう泣くことなんかないのよ。思い出もあるべき姿も、
これから一緒に探していきましょう。お姉ちゃんと一緒に――」
眠りながらわけもなく涙を流し続けるクリザリッドに、ウィップはこう言った。
さよならを告げたあの時と今は違うのだから、とウィップは目を大きく開く。
溢れたものが零れてしまわぬように。
【終】
おおおGJでございます!
いい話だあ
昔投稿してた人の影響か、
投下するときは話に必ずバトルシーンを入れねばならない気分になる
なくてもいいよ!
投下しよう!
Hするほど仲もよくなく縁もないキャラ同士をHさせるときに、
どれだけご都合で進めていいかいつも悩む
もうちょっと盛り上がって欲しいなあ、ここ
好きだったんけどな、前の雰囲気
新スレの方もそうなんだけど、何書いていいかわかんなくて怖いんだよね、ここ。
「何食べたい?」「どこ行きたい?」って訊いて、「何でもいい」「どこでもいい」としか返ってこない、みたいな感じ。
なんかこうもっと、投下がなくてもちょくちょく雑談が交わされてるような雰囲気だったりすると、
「読んでくれる人がいる」と思えたり、「誰々が人気なんだな」とか、
「お、そのシチュエーションいいな、いただき」とか触発されたりするんだけど…。
確かに、誰もいないし何も話してないからな
その気持ちはよく分かる
まあ、誰と誰のHが見たいとか、そういうのでも遠慮無しに書いていいと思うよ
少なくとも俺は見てるし応える
どうでもいいが、俺はKOF(というか餓狼か)ならブルー・マリー、
SFならキャミィ、GGならミリアの作品が読みたい
金髪に弱いらしいな、自分は
レゲーしかよく知らない上ツンデレ娘に弱い自分は
前スレのリー×ヨンミーに萌えた。
だから保管庫なくなったのはマジで残念。
厨趣味と呼ばれても構わん。
個人的にはリュウと春麗とか読んでみたい。
ギースを使いCOM舞を当て身投げでハメ続けて、投げられるたびに奴隷脳とエッチな身体に作り変えられていく舞を妄想していた変態ですがなにか?
当て身のあの無理矢理な投げ方は念の力、その念で精神なども影響を受けていくという感じ。
ギース様最高!
ギースにしょうゆ
125 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 16:44:43 ID:uosYZKSS
タイトル「格闘愛」
内容、純愛
備考、絶対に読んじゃダメ、暇な人以外
「ザンギザンギー!お〜い」
「もう本田さんったら、いつもはザンギエフってフルで呼んでって言ってるでしょ?」
「あはは、ごめんごめん、ついね…クセだよクセ、そんな怒るなってかわいいザン…ギ〜ちゃん」
「ああ!もうバカにしてるのね、私怒るわよぷんぷん!」
「あははそんなほっぺを膨らまして怒った顔もまたかわいーな〜つんつん!このこの」
「あっ、やん、やめてよね、えーいだ、ほいほい」
お互いに愛むつまじいやりとりを甘い視線をかわしながらしなやかにそして軽やかに肉体と共に接近させてゆく二人
「もう、本田さんったらいじわるなのね…」
「ふふ、それならおあいこだ、君も僕のことをエドモンドって呼んでくれなきゃ叶わない夢だよ」
「あん、そ、それはぁ…」
「ほーら早く言ってくれよ、愛しのサンギエフちゃん」
「う…(ぽっ)そ、それなら…エ…エド?」
「おーよしよし、よく言えた、ご褒美にほっぺにちゅーだ、ムチュ〜」
「きゃ、やっ、はずかしい、もうエドったらお願いやめて、恥ずかしいの、ね、ねっ」
そういつつも首筋にからみついてくるエドの熱いまなざしと唇はついにがさついたサンギのほっぺへと
近づきつつあった、ザンギは何かを悟ったように細くまぶたを閉じながらゆっくりエドの方へ自らの顔を
よせつつおもむろにぶっとい腕を首絞めチョークの形へと移し出しついにはエドの息の根をとめられるかと
思えるほどの姿勢にまで入ることに成功した
「ちょ、タンマタンマそれないって、それずるいよな、いわゆる反則?」
「もうエドったらいきすぎよまだ私がウブいからって、もう許してあげないんだから」
「ああ!ああ!ほんとに逝っちゃう!ほんとに逝っちゃうって!あ``〜」
「ん〜どうしようかな〜エドの逝ってるとこ見てみたいな〜う〜んどうしよーかなー」
ドキンッ、ふいにこみあげる劣情と共に愚息も高鳴りを覚え何かが始まろうと合図をしているようかのだった
満面な笑みを浮かべながらキリキリと剛腕をしめあげてゆくザンギは悦そのものだった
お互いに精神的に逝き果てる瞬間をめざし首絞めチョークをキメてゆく
失神寸前で泡をふくかたわらうつろな目をして失禁するオッサン
そのこうけいを文章で垣間見せられているツーチャンネルの
読者たち…もはや何もこれ以上言葉では語れない…
飾らない愛おしさがある
それが格闘愛
皆の心に
届いただろうか
俺の胸には届いたお…
読んでるほうが気絶しそうなssでつね
残念な事に、もうどうせ格ゲーって下火なんだから、最後にメーカー各社が組んで
2D格ゲーの決定版みたいなクロスオーバー出してくんねぇかな
昔のカプエスみたいなのを、今度はGGやアルカナも交えて
本当に最後すぎるw
KOFスレ落ちちゃったねー
てかここ5人くらいしかいないんじゃないかねー
132 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:18:42 ID:ZHF7/ErI
そう言えばERO氏が連載辞めたら書くって言ってた人はどうしたんだ
133 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:34:48 ID:hCYhPOeP
書こう書こうと思ってはいるけど、キャラが決まらない…。
誰か組み合わせ考えてくれ。書けそうなの↓
女:ユリ、舞、香澄、雛子、まりん、エリザベート
男:紅丸、影二、山崎、真吾、麟
おぉ期待するよ。
適当に挙げるだけでいいのか? じゃあ舞と山崎で。
影二&山崎&麟vs舞がいいな
打倒極限流に燃える香澄と影二でユリ陵辱の誘い受けにしか俺には見えない
盛り上がらないねぇ
俺も舞vs山崎がいいかな。
または舞vs麟もいい。忍者vs飛賊ってのも楽しそう。
140 :
134:2009/01/07(水) 01:25:12 ID:6J3hIs5K
舞山崎人気だな。
まあKOFでエロといえば…って御二方ではあるわなw
しかし山崎を持ってきたからといって、鬼畜っぽいの期待されても
難しいんだが、それでもよいだろうか。
全然OK! 書きたいように書くのが一番だよね。
期待して待ってるよ。
楽しみにしてます。
134さんが書いてて楽しいものでおk。
エロエロに頼みまっせ
舞vs紅丸はどうでしょうか?
・格闘技会場で舞が電撃でK.O失神
・紅丸が医務室に運ぶフリをしてそのまま会場を立ち去る
・舞が目を覚ますと床一面に敷き詰められた薔薇の花弁と鏡張りの壁に囲まれた部屋に
・何が起こったのか解らない舞に紅丸は2人の試合の映像を観せる
・自分が電撃でやられて失禁した映像を目前にした舞やいかに…
>>134 紅丸と香澄の組み合わせはなかなか良いものだと信じてる
軟派男と硬派女で何かありそう、いや起こしてくれ!
保守するしかあるまい
香澄が出る流れと聞いて
書いてみたいが
リョウだと結婚初夜までしそうにないし
影二だと極限流を倒すのはどっちだとかいって強引に、な展開になりそうだし
うーむ
というか、女キャラだけで、男キャラは名もなきオリとかはダメなのか?
どうにも、都合のいい男キャラがいるようでいなくて困る
女キャラいれば男はだれでもいいと思う
その方が話作りやすければその方がいい
151 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 02:05:57 ID:zQD8Qzav
今更何を言っても失ったものは戻ってこないし罪を償える筈はない
それでも懺悔させてくれ
俺はERO氏を結果的に見捨てた
スレが荒らされていたのも見ていたし氏が謂れのない非難を受けていたのも見ていた
だけどあのときの俺は筆不精で新作が書けずにいたことと、氏のメールの返信を長期間放置してた後ろめたさで
氏を励ます事をしなかった
そして俺は氏を結果的に見捨てた
あのとき一番支えるべきだったのに
氏の作品に寄生虫のようにしがみついてSS書いていた人間が
自分が一番やらなければならなかった事を自分勝手な都合で責任放棄したのだ
今はただ、氏が健康達者でいることを心から願う事しか出来ないが
今でも後悔してもしきれない
本当に愚かだった
最後に、お目を汚した謝罪と、このスレの発展を切に願って
E.R.O.2181美形会議の人
153 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 00:48:01 ID:lbyFnMPE
ああ、あれか
154 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 00:48:54 ID:lbyFnMPE
誤爆スマソ
見てる人いますかー?
まだこのスレ得意の見る専しかいませんかー?
投下したいけどエロだけ書けない
許せ(´・ω・`)
157 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:52:58 ID:ykOTbFrO
エロなしでも書いたのなら読んでみたい
許すぞ
「えっと…色仕掛け、ですか?」
試合終了後、チームメイトの如月影二に呼び出され、彼の部屋に行った藤堂香澄は呆気に取られていた。
「そうだ。極限流の次代頭首、リョウ・サカザキは女の味を知らぬと見た。そこでだ…。」
そう言った刹那、影二は素早く香澄の背後に周り、首筋に針のような物を突き立てた。
「いたっ!何をするんですかっ!?あ…?」
ゆっくりと身体の力が抜け、床に膝を着いてしまう。立ち上がろうとするが、頭がクラクラして上手くいかない…。
「香澄殿、今刺したのは如月家に伝わる薬でな…」
やたらと長い説明に戸惑うが、簡単に説明すると服用すると他者のさせようとする事を、身体が実行してしまうという薬らしい。
「そんなぁ…じゃあ、影二さんはわたしにどんな事を…って、きゃっ!」
香澄の小さな手は自分の意志とは関係無しに、影二の股関部を弄り始めていた…。
「香澄殿、これも打倒極限流のため…致し方ないのだ…。」
「いやぁ!熱…いやです、こんな事…あっ!」
香澄の手は"熱い何か"を思い切り握り、影二の服の中からソレを取り出した…。
「なん…ですか?コレ…?」
影二の"熱い何か"は、まるで2リットルのペットボトルくらいのサイズに膨れ上がっていた…。
「いやぁ、すまぬな…香澄殿。山篭もりを数年続けていたら、抜く事を忘れていてな…こんな有り様になってしまった。」
「ん…臭いですっ!いや…んむっ!?」
"熱い塊"は凄まじい汚臭を放ち、香澄の唇に押し付けられる。口内に広がる苦い味は香澄に吐き気を催させるが、香澄の口は一生懸命"熱い塊"をくわえて、丹念にしゃぶり始める…。
>>159続き
「んむ…んんんん…っ!うぶっ!!」
香澄は自分の意志とは関係無く特大の肉棒を喉奥までくわえ、何年間も溜め込んだタマを両手で一生懸命揉まされていた…。
「香澄殿…いいでござるよ…溜まった垢を舌先で擦り取り、飲み込むのだ…。タマは丹念に揉みしだいてくれ、何年も溜めたせいか中で固まっているやもしれないからなぁ…。」
影二は香澄におぞましい指示を与え、全てを香澄に任せている。
香澄はあまりの苦しさに何回も嘔吐しながらも、影二の指示通りに特大の肉棒を丹念に奉仕し続けていた。
口内で特大の肉棒は激しく脈打ちながら熱くなっていき、両手で揉まされているタマはどんどん膨れ上がっていき、香澄の顔くらいまで巨大化していた…。
「んむぐっ!んむ、んんんんん…ぐぶっ!じゅるるる…んむぅ!!
」
(影二さん!苦しい…臭い…です!わたし…死んじゃいますっ!!)
いくら助けを求めても、自分から特大の肉棒を喉奥までねじ込み、気管支をパンパンに広げて頭全体を激しく揺さぶってピストンしながら言っても伝わらない…。
代わりに自分から特大の肉棒を根本までくわえ、水道の蛇口を全開にしたような勢いで噴き出す我慢汁を体内で味わされる!
「香澄殿っ!そろそろ我慢の限界だ…ここまでよく頑張った…っ!」
突然、香澄の頭を両手で掴み、特大の肉棒を一気に根本までねじ込む…香澄は目を見開き、自分の口内で激しく脈打ちながら膨れ上がっていく肉棒を感じ、青ざめていく…。
「香澄殿、全部受け止めるのだ。イクぞ…ふぬうううううっ!!」
「ふむっ!うぐ…んっ!?…ぐぶううううううっっ!!」
その瞬間、香澄の体内に凄まじく熱い濁流がほとばしった。
半分固体化した粘着く塊が香澄の小さな身体に絶え間なく噴き出していく…。
「んえっ!ぐむぅ!ごきゅっ!ごきゅんっ!!」
尋常じゃない勢いで噴き出す熱い汚塊…一刻も早く吐き出したいのに、絶え間なくぶちまけられるモノを飲み込んでいく…。
香澄は朦朧としながらも一生懸命飲み込むが、その濁流は止む気配がない。香澄の体内をどんどん満たしていき、小さなお腹が膨らんでしまう…。
「むぅ…これ以上は無理でござるか…仕方ない…。」
香澄の身体が限界だと感じたのか、一生懸命飲み込む香澄の頭を掴み濁流を吐き出し続ける特大の肉棒を強引に引き抜く!
「おごっ!?んむむむむぅ…っ!ぶひゃあああああっ!!?」
>>160続き
香澄の口内から引き抜かれた瞬間、ゼリー状の真っ黄色をした汚塊が香澄の視界を黄色く染めていく。
「んぐあああっっ!!ああああっ!!!」
香澄の顔中に真っ黄色の汚塊がぶちまけられる…凄まじい勢いで噴き出す汚塊は、香澄のかわいい顔に当たる度に飛び散っていき、それでも止まらない…。
「いやぁ!んぐ…いやあああああっっ!!!」
香澄の顔に絶え間なくぶちまけられる汚塊は止む事を知らず、やっと呼吸出来たと開いた口が見えなくなる程大量の汚塊を吐き出す!
そんな極限状態でも、香澄の手は巨大化したタマを健気に揉み続けていた。
(もう嫌…打倒極限流の前に…死んじゃい…ます…)
「香澄殿、この調子でリョウ・サカザキをも倒そうぞ!」
香澄の意識が消えゆく中で黄ばんだ視界で見上げると、如月影二は勝ち誇ったように変なポーズを取っていた…。
気づいた時、香澄は汚塊の中でうずくまっていた…。
「うえっ…ひっく、ぐす…。」
呼吸がしにくいため、体内から喉奥につっかえる汚塊を吐き出そうとするが、逆に腹部に力が入ってしまい、急激な排泄感によって袴を着たまま排泄してしまう。
「いやぁ…いやだああぁぁぁ…。」
袴の布地から、昨日散々飲まされた汚塊が染み出していく…。
香澄は喉奥から汚塊を何度も何度も吐き出し、自分が吐き出した大量の汚塊の海に倒れ、泣き崩れた…。
以上です。
どえらく無理矢理なストーリーなのでいろいろ突っ込み所満載ですね…。
愚作ですが、感想よろしくお願いします。
ageてみます。
164 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:46:46 ID:q34Wk1on
この影二は不破師範に掘られてしまえ
GJ
166 :
162:2009/04/10(金) 23:46:51 ID:q34Wk1on
>>165 感想ありがとです。
香澄を徹底的に…と思って書いたらこのような話になったのですが、どうでしたか?
続編も書こうと思っているので、これからもよろしくお願いします。
おお、久しぶりの作品だな、GJ
ひたすら責められてボロボロにされる香澄がみたいぞ
最後はリョウとかが助けるなりして救われて欲しいが
パンッパンッパンッ
「ぐあああ!いい〜」
「男だったらチンポ一つで勝負せんかい!」
「ブスどもは君とアンディにまかせる」
「そ、そんな…」
↑と英語で書きたかった
クレクレ厨ですまんが、
まとめサイトを開けないんだが、URL変わったのか?
保守
クーラたんハァハァ
174 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 10:22:43 ID:FHEFObtp
あげ
ジェニーや舞とかのエロ強い奴等が蹂躙されるのがいい。
あんまし需要はないみたいだけど
176 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 12:48:01 ID:8br7A0lf
age
>>175 需要はここにもあるぞ。だが供給がない。
以外にネットでもSSは転がってないんだよな。
昔のリョナ板にちょっちあった位かな
今更KOFのエリザベート(27)に萌え
180 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 14:35:14 ID:VsJNjPPM
保守
なんか書いてみようかな。。。
ここを見ていてふと思う
DaysOfMemoryはありなんだろうか
いや、キャラの設定変わってたりそもそも格ゲじゃなかったりするけど
専用スレの無いような、マイナー格ゲネタの投稿を心待ちにしていたり…
シュマイザーロボのヴァーチャルとか
アシュラブレードのアリスとか
ゴールデンアックス・ザ・デュエルのジャムとか
…マイナー過ぎたかも…
自分で書ければいいんですけど、文才無い;;
誰もいない。投下するなら今の内
以前、「KOFでエロパロしてみるスレ」というところで
デューク×リアンとラルフ×レオナを投下した者です
あの時、リクエストっぽいものを募って「マキシマ×ウィップ」を書くと言いながら
そのまま……3年放置してましたw
家庭用のXIIが月末に発売されるってことでなんとなしにエロパロを漁っていたら
過去自分が投下したスレを見つけて
そういや書きかけのままだったなぁと……古いテキストファイルを引っ張り出して完成させてみました。
今はKOF専門のスレがないようなので、こちらに投下させていただきます
3年間お待たせしましたw
待ってる人もいないと思うけど
上記の通り、「マキシマ×ウィップ」です
設定としては、XIの直前になります。
(3年前に書きかけだった物なので、設定が古めなのはご容赦下さい)
また筆者の脳内妄想によってキャラ設定が原作からかけ離れている点も御料謝いただけると助かります
「相棒の言葉じゃないが……「どいつもこいつも」と、言いたくもなるな」
機械化した腕を組み、私の目の前でマキシマが愚痴をこぼす。
「つまり……拘束されたくなければ言うことを聞け、と。そういうことだな?」
眉間にしわを寄せながら、大男が私に確認を求めている。
「ええ……かみ砕いて言うならね。もっとも、ハイデルン司令の言葉を借りて言うなら、「善意の協力を願いたい」ってことだけど」
言いながら、私も苦笑してしまう。
どんな取引でも、言葉は選ぶ。それも組織としての規模が大きくなればなるほど。
故に言葉の表面と中身にギャップなんてあって当然。それが取引というもの。
そうは言っても、「善意の協力」とは……あまりの白々しさに、私も笑えてくる。
ネスツの残党。壊滅した組織にたてついた私達は、もちろん「残党」なんていう負け犬達に加わった覚えはない。
しかし第三者からすれば、私達はその残党の一派に見られてもおかしくはない。
そんな状況下にありながら、私は軍への復隊が叶った。
事情を知るハイデルン司令やラルフ大佐達の口添えがあったから、ということももちろん大きいけれど
軍の上層部を納得させたのは、彼らの人情ばかりではない。
「上層部にしてみれば、やっと私達の「理由価値」を見いだしたってところなの。ここで媚びを売って悪いことはないわ」
ネスツという世界的脅威が崩れ去ったかと思えば、もう次の脅威が迫っていた。
オロチを再び復活させようとしている、謎の組織。
ムカイと名乗る男の出現で幕開けとなった世界驚異に対し、
軍の上層部はかつての驚異をあてがうことで対応するという「使い道」を見いだした。
「逃げ回るより遙かにマシでしょ? 安いモーテルの狭い部屋に押し込められるより、私はゆったりとしたホテルルームでくつろぐことをオススメしたいけど」
軍に力を貸すことで、私達が残党側の人間ではないことの証明になる。
つまり軍につけ狙われる心配が無くなる、という事にも繋がる。
愛しい我が弟ならば、関係ないと強がるところでしょうけれど、
無意味に逃げることにもうんざりしているはず。私達にとって有益なことは非常に多い。
「……OK。ようするに、俺達がKOFに参加して一暴れすれば良いだけだろ? 難しい事じゃない」
危険ではあるけれど。しかしそれをお互い口にはしなかった。
「お願いするわ。私は今回、ラルフ大佐達と出場することになったから、あなたたちは……そうね、私の代わりにクーラを入れてあげれば?」
「おいおい、俺に子守を二人分押しつける気か?」
言われている当の二人が聞けば怒るだろうな。そう思うと、自然と口元がつり上がってしまう。
愚痴りはしても、他にメンバーがいないことは彼もよく解っているはず。
解っていながら、彼はまだ交渉を続けようとした。
軍の代理人である私ではなく、馴染みの女性である私に対して。
「今回のミッションはえらく難しいな。それは解っているだろ? ウィップ」
先ほど「難しい事じゃない」と発言したことを完全に無視して、彼は言葉を続ける。
「特に俺への負担が非常に大きい。これは個人的に、ボーナスの一つももらわないとやってられないな。それも前払いで」
遠回しな物言いに、何かを求めていることは理解できても何を求められているのかが理解できない。
私は軽く首をひねる。その様子を見ながら、今度は彼が口元をつり上げて言った。
「どうだ、場所を変えて交渉続行といこうじゃないか。安いモーテルの硬いベッドより、俺はホテルルームの柔らかいベッドをオススメしたいんだがね」
……なるほど、そういう意味ね。
ちょっとシニカルを上乗せした彼特有のユーモアとムード。
もちろん、私はそんな言葉をより好んでいる。
*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
「そろそろ容量が足りなくなってきたな」
突然の言葉に、私は何の? と反射的に聞き返す。
「映像記録用の、だ。俺の素晴らしいコレクションが貯まりすぎてな、そろそろ容量が足りない」
録画し続けているカメラは、ベッドの上に腰掛けた巨体の中……瞳の中に。その瞳が見つめているのは、たった今下着を脱ぎ終えたばかりの私。
「もう……恥ずかしいこと言わないでよ」
いつもじっと、私が服を脱ぐところを見つめていると思ったら……そんなことをしていたなんて。
「引き締まりつつもほどよい曲線を残した……相変わらず良い身体してるぜ、セーラ」
彼は私の「名前」を呼びながら、恥じらう私をまだ見つめている。
「どうするつもりなのよ。そんな映像残して」
察しは付いている。それでも聞かずにはいられなかった。見られているだけならまだしも、「撮られている」となれば恥ずかしさも増す。私は今更ながら両手で隠せる範囲で上下の恥部を隠してしまう。
「おお、そのポーズもそそるねぇ……なに、ちょいとした「思い出作り」さ」
口元をいやらしくつり上げながら、カメラマンは被写体に近づくよう手招きする。
「思い出っていうには、卑猥すぎない?」
カメラレンズ……彼の顔に手を添えて、録画を妨害する。
そして私は自分の裸体をカメラの死角へ逃がし、映されないようにした。
腰掛ける彼の上に密着する。こうすればもう私を真正面から映すことは出来ない。
「男の上に女が自ら乗っかる……こっちの方がもっと卑猥だと思うがね」
「もう……そんな事ばっかり言って」
耳元で軽口を囁き合いながら、私は彼の首に腕を回す。
そして先ほどから人を辱めてばかりいる言葉をふさぎに掛かった。
「ん、チュ……ん、ふぁ、ん、クチュ……」
言葉は防いだが、代わりに言葉を紡いでいた大きな舌が私を攻め立てる。
乱暴に私の中へと侵入してくる舌。
力強く、大きく暴れ回る侵入物を私は唇で挟み込み、そして音を立てながら軽く吸い込む。
「ん……ふぅ。まったく、「少女」のテクニックじゃないよな」
「あら? 誰が私を「女性」にしてくれたんでしたっけ?」
隙を突いて叩かれる軽口を、私は再び塞ぐ。
上あごを裏から舐め回す舌を、私は自分の小さな舌の先でその裏側を刺激する。
唇同士がチュパチュパと音を立て、互いに顔を傾けながら接地面の広げていく。
彼の首に回した腕にも力が入り、より私の身体はカメラから映されづらくなっていった。
押しつけて形の変わる胸。私はその胸を、身体を左右に揺さぶることで更に変形させていた。
「あんっ! ちょっと、そこはまだ……」
密着されすぎて、手持ちぶさただったのだろうか?
大きな指が唐突に、私のもう一つの谷間……腰下にある後ろの谷間をツツッとなぞる。
「まだって事はないだろう。こんなに擦りつけて……」
私の「そこ」は、別に何処にも擦りつけていない。
ただその対局の位置にある部分……彼の太股に密着している部分なら、確かに擦りつけるよう前後に動かされていた。
「こんなに濡らして……早くないか?」
「言わないでよ、そんなこといちいち……」
言うばかりか、彼は自分の太股に付着した粘着液を軽く指でとり、テラテラと光るそれをわざわざ私に見せ付ける。
「恥ずかしがってる割に、積極的なのは相変わらずだな」
頬が熱い。もし彼が撮り続けている「記録映像」を私も見ることがあるのなら、
急速に熱を帯び真っ赤になった私の顔を見ることが出来るのでしょう。
そんなことを思うと、尚のこと……肩も腰も、勝手に大きく動いてしまう。
「ひぁ、ん、そん、あっ、ん! そこ、は……んっ!」
濡れた指が再び下の谷間をなぞり始める。そして谷間の奥にある「門」を、ツンツンとノックし始めた。
このまま攻められるのは得策ではない。
軍人たるもの、常に戦況を読み解き、相手の「弱点」を突き状況を有利に運ばなければ。
私は自分の腰を横へずらした。
そしていつの間にか肥大していた彼の「キャノン」の根本に、潤滑油の注ぎ口を押しつける。
「ん、ん、あぁ、ん、ふぁっ!」
脈打つ肉のキャノンにたっぷりと潤滑油を刷り込ませるよう、腰が動く。
潤滑油は入り口近くにある「ボタン」が擦りつけられることで、更にトロトロと奥から染み出てしまう。
「相変わらず、良い声でなくねぇ」
そんな事を言われては、恥ずかしいから声が出ないよう塞いでしまう。
恥ずかしがり屋でほんのちょっぴり天の邪鬼な私の性格を見越しての、彼から催促。
私はそれに答えるしか無く、再び唇を重ねた。
「ふむ、ん、チュ、クチュ……ん、あ、ふぁっ!」
そしてちょっと堪え性のない私は、すぐに彼との接点を外してしまう。
下での接点があまりにも激しく、そちらへ意識が集中してしまうから。
「さぁて、そろそろ俺の「相棒」が我慢できねぇってよ……」
「ん、あ、わ、私も、ん、い、いいわ、よ、ん、あっ!」
両手でシッカリと支えられる、下の双丘。支えにグッと力が入り、私の身体が浮き上がる
「いくぜ相棒」
「んぁああ!」
体の芯にまで届きそう。大きな大きなキャノンが、私の中へと侵入してきた。
「くっ……いい締まりだぜ。相変わらず」
「あ、ん、だ、たって、あなたの、お、おおき、すぎ、い、あ、ん、あぁあ!」
たっぷりと潤滑油を塗り込まなければ、こんなにもすんなりとはいかなかっただろう。
それでもやはりキツイ……内側から押し広げられる感覚に、私は酔いそうになる。
酔いしれそうになる。
遠慮無く奥まで侵入してくる、彼の兵器。なのにギリギリのところで私が壊れないように支えられる彼の両手。
内側から密着され摩擦されながら、私は腕に力を込め外側から更に密着していく。
「ん、あ、あ、ん、あっ、い、ま、まだ、おおおき、く、なって、く、んっ!」
「そりゃそうだろ……こんなお前を見せ付けられちゃ、な……」
じっとこちらを見続けるカメラ。そのレンズに気付いた私はそれを塞ぐように……カメラの憑いた頭を後ろから胸へと押しつけた。
「おく、おく、とど、とどくの、い、こん、とど、とどき、すぎて、い、あっ! ん、あ、も、もっと、い、こ、ん、あぁ、あ、あ、んぁあ!」
膨張したキャノンが内側で跳ねる。
「そろそろ……」
ここが彼のデッドライン……そして私のデッドラインも近い。
「い、だし、だして、なか、なかに、い、ちょ、ちょうだい、ん、あ、ふぁ、ん、あぁああああ!!」
互いのデッドラインを超え、ヒクヒクと身体が痙攣する。
まるで死後硬直のように私の腕には更なる力が加わり、自分の胸に彼の顔を強く強く埋めてしまう。
「……そろそろ勘弁してくれ。息が詰まる……」
返答を待たずに、彼の力強い腕が私を彼から引き離す。
とりあえず上半身だけを。
「ハァ、ハァ……ん、ちょっと……」
「ん?」
息を整えながら、私は短い言葉と視線で彼に抗議する。
「……汗ばんでほんのり火照った身体ってのは、色っぽくて良いもんだぜ?」
「バカ……」
私はまた、手でカメラレンズを覆い隠した。
*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
「しかしま……厄介なことだな」
袖に手を通す私の背中に、彼の愚痴が届く。
「……その厄介ごとをどうにかするのが、私達の仕事なの」
私の言った「私達」に、彼は含まれない。
私には異なる二つの「立場」がある。
ネスツから逃れてきた者。軍に所属する者。
ちょっと前までの私は前者。そして軍服を着終えた今の私は、後者に当たる。
「そのお仕事に付き合わされるって訳か。俺達は」
彼の言った「俺達」に、私は含まれない。
彼の立場は一つだけ……ネスツから逃れてきた者。
私の立場だけが、コロコロと入れ替わる。ただそれだけのこと。
「……ま、それも良いだろう。安いモーテルの狭い部屋に押し込められるより、ゆったりとしたホテルルームでくつろぐ為にはな」
利用する側に回った私にとって、彼の言葉は痛い。
立場が同じだったり違ったり……それを利用して。私は彼らを利用している。
あれだけお互いを求め合っても……どこかでラインを引かなければならない。
それが軍人である私の務めだから。
「お前も参加するのか?」
「ええ……大佐達と一緒に」
立場の違いは時として、敵対関係に発展することもある。
違うチームでKOFに参加する……私と彼は、大会では敵チーム。
それもまた、任務。軍人として、私はその任務を遂行できるよう努めるだけ。
「そうか。ま、当たったときにはお手柔らかに頼むぜ」
「無理ね……」
戦場で情けは無用……敵同士が同じ戦場に上がれば、後は勝つか負けるか、それだけが求められる。
「私はまだしも、大佐がお手柔らかにとか……考えられる? それにアナタだってK’だって、手加減なんかしてくれないでしょう?」
「はは、違いねぇ」
膝を叩いて豪快に笑う。私も釣られて、顔を綻ばせてしまう。
立場は違う。でも、心は繋がっている……この繋がりは、立場や戦場や、そんなもので断ち切られるほど柔ではない。
「ま、お互いガンバロウや……そしてまた、ゆっくりしようや。こういうとこでな」
ベッドから起ち上がり、ゆっくりと彼が近づいてくる。
「それまでに「ここ」を整理して待ってるよ」
コンコン、と指で自分のこめかみを叩く。
「もう……」
私は呆れながら、スケベなカメラレンズの下に唇を近づけていった。
以上です。
マキシマが変態っぽくなっててゴメンナサイw
そしてかなぁり短いSSでゴメンナサイorz
あんまりエロく無くてゴメンナサイorz
ウィップって一応16歳でしたっけ?
全然そんな風に書けて無くてゴメンナサイ
なんかウィップには「お姉さん」ってイメージがあるので、大人っぽくしすぎてしまった
先に書いたとおり、KOFキャラでエロを書くのは3年ぶりです
なので色々とキャラ設定の練り込みが甘いのは申し訳ないなぁと思いつつも
私個人としてはあまり見ないこのカップリングが書けて楽しかったです。
さて、折角ですからまたKOFで何か書こうかな
今ならリクエスト受け付けられますよ?
ただし投下するのは3年後になりますがw
ではまた3年後に
189 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 14:38:08 ID:ijWERG4E
GJっした!
大人っぽくて妖艶なウィップもいいね。
190 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 21:36:53 ID:qMusDxq3
>183
GJ!!!三年後待ってる。
『おままごとの続き』(堕龍×笑龍)
・ 近親相姦
・ 無理矢理
・ 捏造乙
苦手な方はスルーお願いします。
191 :
『おままごとの続き』(堕龍×笑龍) :2009/07/23(木) 21:45:48 ID:qMusDxq3
これからお前の妹が来る、と父に告げられたのは昨日のことだ。
屋敷に入ってきた愛人と娘が来た時、堕龍は上階へ繋がる階段の手摺から二人を複雑な心境で眺めていた。
(できれば関わりあいになりたくないものだ。)
本妻と側室の間の子同士で良い関係が生まれるはずもない。
顔など一生付き合わせることなく、静かに自室に入り浸りたいと願っていた。が、そうもいかないらしい。
後ろ髪を引かれる思いで、堕龍は父が待つ大広間へと足を向けた。
「父上、行ってしまうのですか?」
大広間の扉を開けると、すぐに少女の切なげな声が聞こえた。
堕龍の父・龍が王座のような椅子に腰掛けて笑龍を膝に乗せている。
父が立ち上がろうとすると、笑龍は行かせまいと袖を掴んだ。父は苦笑して笑龍の頭を撫でてやっている。
「いい所に来たな、堕龍。一緒に遊んでおやり。」
遠巻きに義妹の様子を見ていた堕龍は、はい、と短く返事をした。
笑龍が振り向き、初対面の人物がよくするように堕龍のルビーを思わせる瞳に魅入った。自分もじっと少女を観察する。
笑龍は白陶器の人形に似た美しい顔立ちをしている。自分と同じ赤眼、つんと上を向いた鼻、小さく柔らそうな唇はぽっかりと開いている。
髪は薄緑に少し白が交じった珍しい色をしている。長い手足と細見の身体が大人びて見えた。
「笑龍、お前の兄だよ。」
兄上。と呟き小さく首をかしげる様子に、堕龍は目をさっと伏せた。
お前達は兄妹なのだから仲良くするのだよ、と優しく父が言った。その遠まわしな表現は彼の心を少しささくれだたせた。
(片方しか血の繋がらない兄妹ではないか。)
「私はこれから大事な話があるのだ。終わったらまた遊ぼう。」
笑龍の体は軽々と持ち上げられ、堕龍の前に降ろされた。
父から離れ、少し怯えた目を自分に向ける笑龍に
「おいで。」
たった一言だけ発し、堕龍は手を差し伸べた。
笑龍の手を握り、黄薔薇が咲く広い中庭を抜ける。
後ろから付いてくる笑龍は堕龍が歩く度に足首まである長い中華服の腰布が揺れるのを面白げに眺めているらしかった。
(さて、何処に行こうか。)
まだ幼い笑龍である。
親族同士の骨肉争いの会話を聞かせるのは毒だろうと、父がいた部屋から遠い場所へ行くことにした。
選んだ娯楽室らしいこの部屋には家具さえ置かれておらず、ただ四方に背の高い壁と重厚な扉がついているのみだ。
「何かしたいことはあるか?」
「おままごとがいいです。」
堕龍は思わず怪訝な顔で笑龍を見た。
「兄上が旦那さま、私は奥さん役がいいです。」
(家族に複雑な事情があるというのに何を考えているのだ、この子は。)
三歳しか違わないとはいえ、年の割に大人びた思考を持つ堕龍の眉皺はますます険しくなっていく。
笑龍はお構いなしに無邪気に「お茶碗やお皿はありますか」と聞いてきた。
「……。」
堕龍は立ち上がりふらふらと部屋を出て行くと、数分後、両手に茶碗や皿以外にも急須を抱えて戻った。
「これでいいのか。」
「まあ、こんなに。はい、ありがとうございます。」
笑龍は食器を大理石の床に並べながら、役になりきり始めている。
堕龍は何度か別の遊びを提案しようかとしたが、あまりに嬉々としている姿を見て最後は口をつぐんでしまう。
「あなたお帰りなさいませ。」
「……ただいま。」
そんな妻主導のやりとりが一時間ほど続いた。
結局腹をくくり辛抱強く付き合った堕龍に、笑龍は少なからず好感を持ったようだ。
初めは数えるほどしかなかった少女の笑顔は、ままごとが終わる頃には倍に増した。
同時に慣れない場所へ来た事の緊張が安心に代わり、笑龍を眠りの淵へと誘ったようである。
茶碗を手から滑り落としそうな様子の笑龍に、堕龍はためらわずに声をかけた。
「眠いのか?」
瞼が半分以上落ちた状態で笑龍が頷く。
(疲れが出たのだろうな。)
夢の中に半ば浸った笑龍の体が抱きかかえる。
ゆらゆらと動きながら何処に寝かせようかと考えて一瞬父の部屋に運ぶ事を考えてすぐに打ち消した。また別の女が寝そべっているかもしれない。客室に運ぼうと決めると堕龍の行動は素早かった。
父の会議で招かれた者達で客室はほぼ満席になっていた。堕龍は渋々ながら自室のベッドに笑龍を横たえる事を余儀なくされた。部屋は整理整頓が普段からきちんとなされているが、不気味な呪術の道具や骸骨の頭部が置かれているせいで、人を寄せ付けなかった。
192 :
『おままごとの続き』(堕龍×笑龍) :2009/07/23(木) 21:53:32 ID:qMusDxq3
「ふふっ……。」
寝台に横たえられて笑みを零した笑龍に、堕龍は毛布をかけてやっている手を一瞬止めた。
起きたのかと思ったものの、笑龍はすやすやと寝息をたてている。
(このまま立ち去るべきか?)
しばらく逡巡した末、堕龍はベッドの脇に腰掛けて笑龍の寝顔をじっと見つめた。
笑龍の顔はまだ幼さの残っていてあどけない。年は九才と言っていたか。
撫でれば心地良さそうな白い肌に、紅色の唇は木苺の甘そうな匂いを連想させた。
「ん……。」
魅入っていると、もぞもぞと体を動かした笑龍の足が毛布からはみ出した。
中華服のスリットからのぞくすらりと伸びた足は顔と同様に白い。堕龍の視線は吸いつけられるように太腿に集中する。
眠っている笑龍の姿は、何故か彼の心の琴線に触れるものがあった。
思わずごくりと喉を鳴らす。おそるおそる太腿に触れれば、想像以上の滑らかな手触りに我を忘れて撫で回す。指でなぞっていた体が痙攣したように跳ねた時に、ようやく笑龍の顔を見る余裕ができた。
少女の頬はほんのりと上気し、薄緑色の睫毛を震わせ、寝たふりをして行為に耐えている。堕龍は背徳心よりも、自らの内に潜む被虐心に火がついた。
毛布を引き剥がすと、少女の体が露わになった。
「……!」
笑龍が息を呑んだ。だが、まだ寝ている振りをする気らしい。
(……殊勝なことだ。)
堕龍は軽薄な笑みを浮かべた。
ただ人形のように愛撫するのもいい。だが、少し喘がせてみたくなった。
(まだ男を知る年ではないが、異母妹がどんな風に鳴くのか興味があるしな。)
笑龍は体の右側を寝台に預け、赤子のように丸まって眠っていた。
臀部の柔らかさを右手で中華服の薄布の上から楽しみながら、反対の手は彼女の腕で隠れている胸の手前へとたどりつく。乱暴にならないように腕をゆっくりとどかす間も、少女は無抵抗のままだった。
すっぽりと隠れてしまうささやかな胸に手を当てた。突起はまだ固くなっていなかったので、何度も親指で擦りあげていると
「っ…!」
笑龍の苦しそうな吐息が漏れた。
痛みのためか、快感からのせいか。堕龍はさらに両手の親指でぷっくりとしたその部分を押しつぶす。
「んんっ!」
寝息を立てる振りをするのもすっかり忘れている。笑龍の体から放たれる女独特の甘い花のような香りが彼の鼻腔をかすめた。
193 :
『おままごとの続き』(堕龍×笑龍) :2009/07/23(木) 21:58:57 ID:qMusDxq3
(そろそろ……いいか。)
少女の体を寝台と並行になるように傾ける。
すっかり紅潮した頬と、胸にははっきりと浮き上がった突起、撫でまわした白い太腿の露出が実に劣情をそそる姿だった。
笑龍は何も言わず羞恥に耐えているが、隠し切れない荒い呼吸はすでに快楽の虜になっているようだ。
すでに十分に猛り始めた彼の雄は、早く入れたいと言わんばかりに次の行為を促している。笑龍の手に吸い付くような太腿を押し広げ、白い布に隠された秘部を確かめるように指を這わせる。
「ふっ……ぁ……。」
直接的な刺激ではないものの、堕龍の長い指が温かく柔らかなそこに出し入れをする度に、笑龍は小さく呻いた。
「なんだ、寝たふりはやめたのか」
と意地悪く囁くことで、笑龍はどんな顔をするのか見たかったがやめた。
彼女はまだ、誰が自分に襲われているのかを知らない可能性がある。ここで声を出せば、異母兄がしているのだと確実にばれてしまうだろう。指の腹に付着したぬめった液体を確認した堕龍は、秘部を隠す布を乱暴に下へ降ろした。
そして濡れそぼった蜜壷に中指を埋めて掻き回す。中指が笑龍の一番敏感な実をかすめると、一段と高い嬌声をあげる。
もはや笑龍の頭はこんがらがって思考が出来ない状態のようだ。
焦らすように蜜壷を蹂躙しその痴態を鑑賞し終わると、集中的に弱い部分を中指で押す。
「あんっ、あっ……!」
大きく息をついて笑龍の身から力が抜けた。
けだるそうに呼吸をする様子はもはや大人の女と相違はないように見える。堕龍ははちきれんとばかりに膨張しているものを取り出し、まだぴっちりと閉じた入り口を強引に親指と人差し指で押し広げ、侵入を試みる。
「ひぁっ、何……熱い!嫌ぁ、離して!」
杭が内に入ってきた恐怖からか、笑龍が目を見開いた。
「あ、に、うえ……?」
恐怖で凍りついたいたいけな少女の瞳が向けられる。堕龍が言葉に詰まっている隙にじたばたと手足が暴れる。
「ままごとだ。」
「え……!?」
我ながら酔狂な言い訳だと思いながらも
「これは先程のままごとの続きだ。お前が私の妻役ならばこうする必要がある。」
笑龍の顔はまだ強張っているが、手足から力が抜けていった。こうなれば畳み掛けるのみだ。
「お前も早く大人になりたいのだろう?ならば我慢しろ。」
堕龍はあえて威圧のある視線を怯える異母妹に向けた。それに先程よりももっといい思いが出来るのだぞ、と心の中で呟いて。
堕龍の本能はどくんどくんと波打ちいよいよ抑えきれなくなっている。笑龍が半ば諦めたようにこくっと頷くのを見ると、即座に杭を打ち込んだ。
「いああああ――!」
悲鳴が漏れないように、唇で塞ぎ舌を絡ませる。まだ破瓜した直前の狭い膣内はぎゅうぎゅうと締め付けた。これまでに遊び女で味わったものとは違う、強制的な射精感が伴う。笑龍は大粒の涙を流して圧迫する痛みに耐えていた。
「……いい子だ。」
「や、痛い――!」
お構いなしに腰を振ると、笑龍の口からはくぐもった悲鳴をあげる。
しばらく堕龍は好き放題に腰を打ち付けていたが、満足すると一度シーツに精を抜いた。心地良い射精感がもたらされる。笑龍もようやく痛みの根源が抜かれて苦しそうに呼吸していた。しかし、あまり間を置かずに二度目の挿入が始まった。
「あっあっあっ。」
揺さぶられている笑龍の声に喜びに似た色合いがついてきている。先程まで処女だというのに。
「はっ……少し慣れてきたようだな。」
笑龍を下から突き上げながら口元を歪めた。
少女の喘ぎ声と互いの体液が交じり合う音が室内に響き渡るとさらに欲望を掻き立てる。中に出せないのは少し残念だが、もう十分だろう。
笑龍の腰を掴むと、最後の力を振り絞り激しく突き上げた。彼女がひときわ高く鳴き、膣が彼を締め上げる。
「く……!!」
堕龍は素早く抜くと、二度目の白濁液をシーツに吐き出した。
「これでお前も大人の仲間入りだ。」
笑龍の目尻についた水滴を拭ってやる。
罪悪感がないとは言い切れなかったが、この少女とはこうなる運命にあったように思えてならなかった。
「もう、ままごとなどという子供じみた真似はしないことだ。」
顎を持ち上げて有無を言わせぬ表情を見せつけると、笑龍は頬を赤くして頷いた。
「今のことは全て夢の出来事だ。決して人に漏らさぬように。」
胸に抱いた少女の薄緑色の髪を遊びながら、堕龍は薄く笑った。
194 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 22:02:25 ID:qMusDxq3
以上です。
もっとこの板が盛り上がるといいな。
GJ
キャラ設定も深くは知らず、文章も下手でセンスもないが、
書いてはみたいと思う気持ちで適当に書くのはありだろうか…
少なくとも私はそれを肯定する
充分にアリだと思う。
書きたいという気持ちこそが大事だ。
書く事で、より興味が深くなれば、キャラ設定も掘り下げて調べれば良い。
わかった頑張ってみるよ。ありがとう
はじめての挑戦だからどのくらいかかるか判らないが、出来上がったら投下するな
だけど、期待はまったくしないでくれ
リョウとキングで1本書きたいのだが需要はあるだろうか…
そしてテキストの長さはどのくらいが適切だろうか
需要はあるが、長さは目安が判らない
10レス以上の分量にならなければ良いんじゃないか?
202 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 11:00:14 ID:rH9tFvU9
安芸
ソウルキャリバーのSSはないのか
遅レスだけど
>>183 GJ!
良かったので過去ログ発掘してラルフレオナも読んで来た。次も期待してます。
そういやmugenスレがこことは別にあるけどゲニ子とかのSSはこっちに書いても良いんだろうか?
●とかスライムとかはこっちで書いた方が良いみたいに向こうに書いてけど……
いいんじゃないか?
むしろどんどん書いてくれ。
「このガキがあのゲーニッツの忘れ形見ねぇ……」
「全く似てないよなぁ、服以外は」
「名前は確か……ウィンドだったか?」
とある施設にて、二人の男が話し合っている。男達が見ているモニターにはウィンドと呼ばれたシスターの様な姿をした少女が鎖によって、がに股に拘束された姿が映し出されている。
「しかし、奴の交尾に耐えられるのかね?また途中で死なれたらトラウマものだ」
「その点は問題ないらしいぜ?ああ見えて常人の体力を大幅に上回ってるらしい」
「子宮そのものがイカれたら意味ないだろ?」
「その時はいつも通り破棄するだけさ。下手に生き延びられて脱走されて、我らネスツの研究が明るみになるよりゃマシだ」
「ま、そりゃそうだな」
二人はまるで、玩具を見る様な目で自分達がウィンドと呼んだ少女を見つめていた……。
「う……ここは?」
モニターの先にある部屋にて少女が目を覚ます。そして、下品な姿で拘束された自分に気付いた。
「やッ!?……なんというはしたない格好を……イヤッ!鎖を解きなさいッ!!」
がに股にされ、大きく開いた生足をばたつかせて鎖を外すように要求する。その姿を見て、男達は笑う。
208 :
○×ゲニ子:2009/10/22(木) 21:45:57 ID:QMo0VKis
「おお、中々良い足の動かし方しやがる!」
「乳の方もかなりデカイな……すげぇ揺れてるぜ!」
男達はウィンドに聞こえる様にわざとマイクの音量を上げ、大声で言った。
「な、なんという下品な……恥を知りなさい!」
「下品な格好の女に言われたかねぇな!」
「……くっ」
自分の姿を思い出し、ウィンドは顔を赤らめる。
「貴方達は何者で……何が目的です?」
恥ずかしさを抑え、男達に問う。
「俺達が何者かは言えないが、ただお前の身体が目的だと言っておこう……ゲーニッツの忘れ形見、ウィンド」
「(私を知っている……!?)」
「オロチの力を持つお前に、ある化け物のガキを孕んで貰うのさ」
「化け物……?」
ウィンドは驚愕した。恐らくこいつらは自分の全てを知っている。
そして、化け物……比喩なのか、それとも本当の化け物か……。
どちらにしろ、自分はこれから望まない形で処女を散らす事になるらしい。
「早速お前の旦那とご対面だ。おい、クロマルを部屋に投入しろ」
「はいはい、もうやってるよ」
クロマル……それが化け物の名前だろうか?
しばらくして、ウィンドの前にひとつ目の黒い球体が現れた。
「……こいつが、クロマル?」
209 :
○×ゲニ子:2009/10/22(木) 21:47:30 ID:QMo0VKis
「コードネーム・ブラックボール……俺達はクロマルと呼んでいるけどな」
「(このような得体の知れない化け物の子を産む訳には行かない……やむを得ない。舌を噛み切――)んぶぅッ!?」
ウィンドが舌を噛もうとしたまさにその時だった、ウィンドの口を何かが塞いだ。
……それはクロマルと呼ばれた球体から伸びた触手だった。
「んッ!?んぉッ!!んんーーーーッ!!?(こ、これでは舌を噛めない!……駄目、孕まされる!!)」
その時だった……。
―ドピュッ!!
「ッ!?……んんーーーッ!!!」
「ハハハ!気をつけろよ?クロマルは早漏な上に絶倫なんだ。少しでも刺激を与えたら人間の百倍程の射精が始まるからな」
「ん……ぐお……ぁ……んぶぅっ!……」
ウィンドはたまらずクロマルの精液を吐き出そうとするが触手が口を塞いだままだった。恐らくウィンドの死を防ぐ為だろう。
己の死の自由さえ奪われたウィンドは絶望の中、感じたくもない精液の舌ざわりを感じていた。
液はほぼ固形で、固めのゼリーのような弾力を持っており、腐った卵のような匂いだった。
また、百倍の射精というのもあながち嘘では無いのかもしれない。
210 :
○×ゲニ子:2009/10/22(木) 21:48:37 ID:QMo0VKis
その証拠にウィンドの胃袋は限界を突破している。
「(私はこれから、どうなるんだろう……)」
放心しかけたその時、クロマルの身体から無数の細長い触手が服の中に入り込み、発達した乳房をまさぐった。
「んッ!?んぐぅううッ!?」
「お?珍しいな。オマ〇コの前におっぱいに行ったぜ」
「愛撫から始めるって事はどうやら気に入ったようだな」
「んッ!……んッ!んんッ!!!」
触手は激しく動き、ウィンドの上半身にある二つの分身達を荒々しく責め立てて行く……。
「んはッ!?あぁぁーーーーーーーッ!!!」
ウィンドに訪れた性欲の限界……。その限界と共に乳首は固くしこり、服の上からでも分かる程に急激な勃起を起こした。
「うお……こりゃ下手に脱いでるよりエロいぜ」
「あ……私、イッちゃった……あぁ……」
男達の息を飲む様子などウィンドには既に眼中になかった。
もはや死のうとする気も起こらない。『好きにして……』自棄に陥ったその時……。
ズプッ……という音が聞こえた。……一体何処から?
ウィンドは僅かな痛みを感じた方向を覗き込んだ。先程限界まで勃起し、現在クロマルによって責められている乳首を。
211 :
○×ゲニ子:2009/10/22(木) 21:49:37 ID:QMo0VKis
「ッ!?……い、イヤーーーーーッ!!」
服の中をつたう細い触手達は、一つの場所に集まりウィンドの体内へと侵入していた。そう、乳首の中に……。
ウィンドはクロマルの触手によって、ニプルファックをされていたのだ。
「あ……あぁーーーッ!!乳首!?乳首に刺さって……あぁぁーーーーーーーッ!!!」
尋常では無い数の細い触手が自らの乳首に無理矢理入って行く様は自身の死すら選択肢にするウィンドにも精神的なダメージを与えていた。
しかし、不思議な事に肉体に痛みは無い……。クロマルの精液には麻酔効果もあるというのだろうか?
「んッ……ぐ……う……ぅ……!!」
乳首に侵入した触手達は、乱暴にウィンドの乳腺を刺激して行く……触手の先からいわゆる我慢汁を垂らしながら。
「いや……イヤッ!!もうやめてぇーーーーッ!!」
ウィンドが抵抗したその時、乳房が激しく揺れ、内部に侵入していた触手達を刺激した。
「……ハッ!?」
ウィンドは思い出していた。クロマルは早漏で、僅かな刺激で大量の……人間の百倍の射精を行う事を。
―ドピュッ!ブプュッ!ブシャアアアアッ!!!!
「んふおぉぉぉぁぁッ!?ち……乳首イ゛グゥーーーーッ!!!!」
射精後、クロマルの触手が一本、また一本と乳首から抜けて行き、その度に乳首から白濁ゼリーが吹き出して行く……。全ての行為は服の中で行われた為、触手が一本抜けて行く度に、まるで乳房が奇妙な形に膨れ上がって行くかのような絵に見えた……。
そして、ウィンドにとっては母乳の噴射を連想させる物だろう。しかし、そんな事は今の彼女には考えられなかった。
「ァ……あ……オ……ォオオッ……アヘ……ぇ」
白目を剥き、恍惚の表情を浮かべた……いわゆる下品なアヘ顔を晒し、放心している今の彼女にそんな思考は存在しないのだから……。
しばらくして、ウィンドは意識を取り戻した。そして、撮影されていたアヘ顔と再び始まったクロマルの乳首責めに涙を流すのだった……。
クロマルの交尾という名の陵辱は止まらない……。
全てが終わる時ウィンドはどうなっているのか……はたしてクロマルの陵辱を許容し孕まされるのか、それとも許容できず命を落としてしまうのか……
わかっている事は、クロマルはまだウィンドの処女を奪っていないという事だ。
弄んでいるのだろうか……目の前の玩具を。
よし、クリティカルした。
男と絡むより、化け物相手の方が似合うのは彼女の宿命だな。
その天才の筆で、ウィンドを地獄に落としてやってくれ。ください。
続き物が相手なら、期待せざるを得ない!!
ウィンド=ゲニ子といえば太腿なので、そちらもじっくりたっぷりねぶってやって下さいませ。
不幸とかバッドエンドとか大好きなので、手加減無用で願いたい。
おおいいね、ガチ陵辱。
●さんには、ネスツごときの思惑を超えて、やりすぎてしまってほしい。
期待
続き期待しております!
こっちと無限スレの流れの速さ比べると時代みたいなものを感じるな……
「はぁ……はぁ……」
ウィンドの乳首に、クロマルの触手が突き刺さり、射精が始まる。
「……ッ!? うぁぁぁぁッ!! 」
……あれから何度乳責めが繰り返されたか分からない。
いつの間にかウィンドの乳房は服と擦れただけで固く勃起する程の淫乳となっていた。
「おいクロマル、そろそろ本番を始めないと孕ます前に死んじまうだろ! 」
「破棄するにも証拠の隠滅だの、色々面倒なんだぞ!? 」
男達の非難を理解したのか、クロマルの触手は動きを止める。
そしてプシュッと大きな音を立て、刺さっていた触手が乳首から離れる。
「ひあぁぁぁぁッ!!! 」
また、ゼリー状の精液が乳首から漏れだす……ウィンドはただひたすらに悶えるしかなかった。
少し気が紛れた後、自分を犯している存在へ目をやる……そして、恐怖する。
「今度は……私の処女を奪うつもりなのですね……」
舌を噛み切ろうとしても、また口を塞がれる。
闘おうにも、鎖で繋がれている。
彼女にはもうどうする事も出来なかった。
クロマルの触手がウィンドの艶やかな足へと伸びる……あぁ、自分はこれから化け物の子を孕むのか。
そう思った時……。
219 :
クロ×ゲニ:2009/10/31(土) 21:09:19 ID:X5wghrs2
――ガシャーンッ!
鈍い音を立て、ウィンドを拘束していた鎖が破壊されたのだ。
「……え? 」
ウィンドは呆気に取られた顔でクロマルを見る。
「何やってんだクロマル! 」
「まずいぞ! あれじゃ逃げられ……ぐあッ!? 」
男の内の一人が悲鳴を上げる。
「おい、どうした? 」
もう一人の男が振り向く……。
「……ッ! ヒィッ!? 」
見覚えのある黒い触手が男の心臓を貫いていた。
「な……なな、何のつもりだクロマル! 」
「い、イカン! とにかく落ち着け……そうだ、本部に連絡……ギャアアアアッ!!! 」
「い、今の悲鳴は……まさか……」
ウィンドは何が起こったのか大体の事を理解した。
しかし何故、この化け物は自分を助けたのだろうか……不思議に思っていた時、再びクロマルの細い触手が伸び、今度はウィンドの鼻の穴へと侵入していった。
「……ひぎッ!? ……うごおぉッ!! 」
予測していなかった責めに身体を痙攣させ、悶えるウィンド。
触手は、そのままヌルヌルと侵入して行く。
「あ……お……ぉぉ……ぉぅぅッ……」
そしてとうとう、脳髄まで侵入を許してしまった。
「ッ!! ……あひッ!? アヘェぇぇぇぇッ!! 」
220 :
クロ×ゲニ:2009/10/31(土) 21:10:04 ID:X5wghrs2
乳責めの時と同じくアヘ顔を晒し、更に少量の鼻水を垂らしながらビクンビクンと痙攣している姿は、普段の清楚な彼女からは想像出来ない程下品なものだった。
「(フフ……いいぞ、もっと下品な顔を晒してみろ。元のお前の美しい姿からかけ離れる程、より食欲を掻き立てる)」
「(な……何? この声は……)」
ウィンドの脳内に直接何者かの声が響いた。
「(我はお前達がクロマルと呼んでいる者……お前の目の前前にいる者だ)」
「(!? ……まさか、私の脳に触手を侵入させて直接話かけているの? )」
「(その通りだ……飲み込みは早い様だな)」
「(何故、こんな事を……)」
「(何故? ……決まっている。美しい者が醜く顔を歪める姿を見る事は、我にとって喜ばしい事のひとつだからだ)」
「(ち……違います。何故アイツらを……私を捕らえていた男達を殺したのですか? )」
ウィンドはクロマルと会話出来るこの機会に、彼の起こした奇妙な行動の真意について聞く事にした。
「(奴らの思惑に乗っていては、折角の食糧を苗床にしなくてはならないからだ)」
「(食糧……とは、私の事ですか? )」
「(その通りだ。我は美しい女の肉を好む)」
クロマルは冷たく言い放った。
221 :
クロ×ゲニ:2009/10/31(土) 21:10:57 ID:X5wghrs2
「(お前が来るまでにも我は幾つもの女達を犯して来た……。超能力を扱う少女や炎を扱う忍の女……ネスツを追って来た女刑事等もいたな)」
ウィンドは震えた。
それは触手責めによる痙攣ではなく、恐怖から来る寒気だった。
「(わ、私以外にも……そんなに沢山の人達を……)」
「(だが犯す度に性欲は満たされても、女達は奴らに回収されていく……食糧として差し出される獣の肉も、もう飽きていた。……肉を……女の肉を生きたまま丸呑みし、我の身体の中で犯しながら飢えを満たしたい……そう思う様になっていた)」
クロマルは続ける。
「(だが、何の準備もなく女を捕食しても奴らにネスツ本部へ連絡され、欠陥品として処分されてしまうだろう……)」
「(そこで奴らが我に食糧を届けた時に切り離した触手を尾行させ、本部へ連絡される前に消す様に仕向けたのだ)」
「(……ここにはもう、我とお前しかいない)」
クロマルの目がニンマリと歪む。
ウィンドは震えながらも次の質問を行う。
「(で、では何故私を鎖から解き放ったのです? )」
「(……逃げないウサギと逃げるウサギ……どちらを生け捕った方が楽しいかな? )」
222 :
クロ×ゲニ:2009/10/31(土) 21:11:48 ID:X5wghrs2
「(何を……言っているのです? )」
ウィンドには理解出来なかった。いや、理解してはいけないドス黒い欲望なのだと感じた。
「(チャンスをやろうという事だ……今からお前を逃がす。逃げるなり、我に闘いを挑むなりするが良い)」
「(逃がす……? 私を……? )」
ウィンドは戸惑った。サドの気質を持っていない彼女にとって、獲物の足掻く姿に興奮するという感情は理解出来ないものなのだろう。
「(逃げるというのなら、どこまでも追い続け、闘うというのならその美しい身体を赤く染めてやる)」
クロマルの触手が少し膨らむ……。
「ッ!? んぐッ! (ぼ……勃起している……)」
鼻の穴を広げられ、そして脳髄を刺激され、たまらずウィンドは再び下品な顔を晒してしまう。
「(そうだ、お前を傷付け、犯し、捕食したいという感情が我の性欲と食欲を刺激して触手を一層太くさせる……)」
「(さぁ、質問に答える時間は終わりだ。このままでは触手が太くなり過ぎて、お前の脳を潰してしまうからな……)」
そう言うと、クロマルはウィンドの鼻から触手をズルズルと引き抜いて行った。
「んぅぐッ! ……うぇぇぇぇッ!! 」
塞き止められていた鼻水が一気に吹き出す。
ウィンドはたまらずゲホゲホと咳き込み、その場に倒れた。
……しばらくして咳きが止まり、ふと上を向く。
――闘って我に呑まれるか?逃げた末に呑まれるか?
クロマルがそう言っている様に見えた。
ウィンドの答えは決まっていた……。
「さぁ……始めましょうか」
勝ち目などない……それは分かっている。
だが闘っても逃げてもどのみちコイツに丸呑みされ、果てるというならせめて足掻いてみよう……ウィンドはそう決めたのだった。
ウィンドの、その足掻く姿にクロマルは自身の触手を一層太くし体液を滴らせていた……。
おおお熱い展開になってきた。
凛とした戦う修道女を陵辱するほうが、与えられた餌を食うよりいいですよね●さん。
生きたまま丸呑みして、犯しながら飢えを満たすというのが、消化してしまう系なのか無間地獄系なのか気になるところ。
続きに期待しております。
アクセス規制でずっと書き込めなかった……
続きを超絶期待しております。
>>224 >消化してしまう系なのか無間地獄系なのか気になるところ。
個人的にはMUGEN地獄系が希望だが、果たして。
黒い下着をヌルヌル光らせながらも戦うウィンド期待保守
「はッ!!」
ウィンドの気迫を込めた蹴りがクロマルへ繰り出された。
蹴りは無風の空間に音を鳴らす程の勢いを持っていた……しかし、
「……うっ!?」
攻撃が命中した瞬間に足へと伝わって来たヌルヌルとした湿っぽい感触に、攻撃の反動が吸収された。……手応えは全く、無かった。
クロマルは、そのままウィンドを押し倒し、足を自らの身体へ取り込んだ。
「う……あぁぁッ!?」
やがて、クロマルの体内から子供が熱心にガムを咀嚼する様な音が聞こえて来た。
「ひ……あっ! だめぇぇっ!!」
足先を刺激していくクロマルの咀嚼。
「……ひッ!? あぐぅッ!!」
やがて消化液が分泌され、ウィンドの靴が溶かされて行った。
「と……溶かされて行く……」
「このまま溶かされるというの? ……このまま丸呑みにされ、コイツと溶け合って……」
淫猥にして、残酷な妄想がウィンドの脳内によぎる……。
「そうしたら……さっきの責めとは比べられない程の……」
クロマルの責めを覚えさせられていたウィンドの乳房が、根本から勃起していく……。
「ハッ!? ……い、いけない! 流されてはダメ! ……なんとかしなくては」
咀嚼に耐えつつ、ウィンドは考えた。
「……ひッ!? あぐぅッ!!」
やがて消化液が分泌され、ウィンドの靴が溶かされて行った。
「と……溶かされて行く……」
「このまま溶かされるというの? ……このまま丸呑みにされ、コイツと溶け合って……」
淫猥にして、残酷な妄想がウィンドの脳内によぎる……。
「そうしたら……さっきの責めとは比べられない程の……」
クロマルの責めを覚えさせられていたウィンドの乳房が、根本から勃起していく……。
「ハッ!? ……い、いけない! 流されてはダメ! ……なんとかしなくては」
咀嚼に耐えつつ、ウィンドは考えた。
「ただの蹴りがダメなら……」
そして、覚悟を決めた様に目を力強く開き、叫んだ。
「これを受けなさい! ジェノサイドカッターッ!!」
それはただのジェノサイドカッターではなかった。……そう、吹き荒ぶ『よのかぜ』が巻き起っていた。ウィンドは取り込まれていた足に風の力を込め、変則型のジェノサイドカッターとして打ち出したのだ。
クロマルはたまらず、倒れてしまう。
「や……やった」
ウィンドの緊張がほぐれた、その瞬間だった。
背後から、メリメリと床を突き破り、正体不明の何かがウィンドへ迫る。
「い、嫌ッ! 何!?」
ウィンドはそれに拘束され、身動きをとれなくされてしまった。
「あ……ううっ……これは!?」
先程まで取り込まれていた足にあった感触がふと、思い出された……ウィンドを拘束したそれは、クロマルの触手だった。
「う……く……もうダメ……う、動けない……」
しばらくして、クロマルが起き上がった。視線は無論、ウィンドに合わさっていた。
「嫌ッ! こ……こないで!! 嫌ァッ!!」
錯乱の余り、自害の選択肢も忘れ、惨めに泣きさけぶウィンド。
そのウィンドの美しい両足が再びクロマルに呑み込まれて行く……。
「ん……ぅ……あぁッ! ダメッ! 気持ち悪いっ………」
足の指先から太ももまでを呑まれ、再び、淫猥な咀嚼が始まった。
「あ……あぁっ! ……あぁぁっ!!」
性感帯を刺激しながらふくらはぎや股間の付近を咀嚼される感触に、ウィンドはたまらず声をもらす。……しかし、漏らしたのはそれだけではなかった。
「あ……あひっ!? ……あ……いけない……ダメぇぇぇぇッ!!!」
快感の余り黄金の水がウィンドの股間から吹き出し、黒いガーターベルトを濡らして行く……。
「そ……そんな……あぁ……」
恥ずかしさから涙を流すウィンド。
だが、そんな感情はもはや無意味だった。
……もう、ウィンドの首から下は、全て呑み込まれていたのだから。
「んっ……あ……あ……」
そして、残された顔も……とうとう、呑み込まれて行った。
「いや……!? んぐおっ! ……んぅぅッ!? むぐッ!! んうぅぅぅーーーーーーーーッ!!!!!」
ウィンドは声を上げた。……しかし、ゲル状のクロマルの肉が口へ侵入し、喉を塞ぐ。
「(死ぬ……私……このまま……窒息して……消化されて……死ぬんだ……)」
さっきまであった恐怖はなかった。……何故なら気持ち良いのだ。
全身をくまなく刺激され、消化液に浸され、肉に押し潰さる……こんな奇妙な性行為が、たまらなく気持ち良かったのだ。
「んうぅッ!! んんーーーーーーッ!!!?」
やがて消化液が服を全て溶かされ、ウィンドの肢体が直接クロマルの肉に触れた。
「(き……気持ち良い……クロマルの肉……気持ち……良い……)」
――その時。
「……ッ!? んぎぁぁーーーーーーッ!!!!!!!」
ウィンドの股間に、今までにない痛みが走った。
――肉。クロマルの肉が針の様に突き出し、ウィンドの処女膜を貫いていたのだ。
「(い……痛い! 痛いぃぃぃーーーーッ!!)」
激しい痛みは、快楽の幻想を打ち破り、ウィンドを再び残酷な現実へ突き落とす。
今まで感じていた快感は全て消し飛ばされ、肉に押し潰され、消化される恐怖だけが残った。
「嫌ァーーーーッ!! 出してッ!! ここから出してぇぇぇーーーーーッ!!!!!」
口を塞いでいた肉塊は、何故かウィンドから離れていた。……そう、クロマルはこの叫びが聞きたかったのだ。死を恐れないはずだった彼女が死を恐れ、発する絶命の叫びを。
満たされたクロマルの肉がウィンドの肢体を潰して行く……。
「い、嫌ッ!! 死にたく無い! 死にたく無い! 死にたく……うごぇッ!? げおぉッ!!!!」
―グシャリ。
美しかった少女は、醜く白目を剥きながら、化け物の肉となり、血となった。
――数時間後。
「……う」
目を覚ました少女がいた。それは、紛れもなくウィンドそのものだった。
「何故? ……私はクロマルの中で、押し潰されて惨めに死んだはず……」
「……お前は我の肉となった。我は、我の肉からもう一度お前を作ったのだ」
「この声は!?」
それは以前聞いた、クロマルの声だった。
「自分の肉から私を作った……ですって?」
「そうだ。文字通り我の肉奴隷としてな……自慰を始めろ」
ウィンドはその言葉に逆らえず、オナニーを始めてしまう。
「んッ!? あぁ……な……何故……?」
「今、お前を形作っているのは我の肉塊……全て我の意のまま……さぁ、再び死ぬまで犯してやろう……」
ウィンドの周囲の空間が狭くなって行く……。
「ま……まさか……ん……ここは……まだ貴方の……身体の中……あっ」
「我に呑まれた者に明確な終わりは無い…………飽きるまで精液と消化液で犯してやろう……」
「い……」
「イヤァァーーーーッ!!」
少女の絶望が木霊した。
GJ!!
名残惜しいですがナイス陵辱でした。
クロマルならきっと、シスター服ごと再生させてくれるはずと脳内補完。
GJ!!すげー興奮したよ!
続編希望…できれば不知火舞とかも弄って欲しい
そういえばMUGENにはデビルマンのジンメンが参戦してるらしいけど、アテナとか正義感の強い女の子が返り討ちにあって犯されイカされた後で食べられてジンメンの背中で永遠にアヘ顔を晒し続けるとかあったらエロいと思った。
>>235 ユェンとか、シオン、ゲニ子あたりの、凛々しいタイプが似合いそうだな
ユェンいいなぁ。
陵辱似合いそうだけど、実際のキャラ設定とか分からん。
「きゃあぁぁぁぁッ!!」
闘技場に、少女の悲鳴が、こだました。
『あーっと! アテナ選手、ついに、ついにダウン! サブゼロ選手、30カウントのハンデをものともしない! 強い! 強過ぎる!!』
響き渡る実況のアナウンス。そして舞台にうずくまる少女……アイドル・麻宮アテナ……それを見下し、勝ち誇る一人の男……サブゼロ。
女性格闘家に、30カウント分先に行動出来るハンディキャップがなされ、開催されたmugenエキシビジョンマッチ……それは、一人の少女を陵辱と殺戮の檻に閉じ込める為の罠だった。
「……」
無言のまま、アテナに、にじり寄るサブゼロ。
「い、いや……」
倒れたまま、ひたすら苦痛に悶える、アテナ。
『さぁ! 今回のmugenは、ここからが本番です!!』
熱のこもったアナウンスが響く。
『人気絶頂の美少女アイドル麻宮アテナ……彼女には、これから更なる苦痛と――』
『壮絶な、死が待ち構えています!!』
「……い、今、何て……?」
アテナは一瞬、耳を疑った。
「い……一体、どういう事なんですか!? 私、何も聞かされてません! 死って……一体何なんですか!?」
アテナの発言を無視して、アナウンスが続けられる。
『今回のルール……フェイタリティに則り、アテナ選手はサブゼロ選手にいたぶられ、無惨にも殺害されてしまいます!』
(そんな……私、そんなの知らない! ……そんな……そんな事……)
伏せられていたルール……フェイタリティの適用……それが伝えられた時、既に少女に逃げ場はなかった。
『さぁ! アイドルを待っているのは腹上死か!? はたまた、サブゼロ選手得意の氷漬けによる凍死か!? ……私に分かる事は、これからアテナ選手がサブゼロ選手に犯され、なぶり殺されるという事だけです!』
「な……なぶり殺し……?」
アテナは、目の前が真っ暗になった。
これから犯され、殺されるという恐怖が彼女を支配する……。
やがて、そのはち切れそうな身体を、サブゼロが鍛え抜かれた両腕で抱きしめる……。
「――ッ!? ぐ……あッ! ……あぁッ!! ……あ……ぁ……」
童顔に不釣り合いな双丘に、サブゼロは顔を埋め、ベアハッグの姿勢をとり……ゆっくりと締め上げる。
「が……あ……ぐぅ……ぇ……」
――こんな感じでやってみようと思うんだけど、陵辱後のフェイタリティって需要あるのかな?
正直、俺はあまり好きじゃないが
その手の趣向をお持ちの人もいるかもしれんので一概には言えん。
他スレ等での経験から言わせてもらうと、そこらへんの是非についてはスレ荒れの原因
にもなったりするのが一番怖い。
他の書き手もいない過疎スレなんで、多分大丈夫だとは思うが
俺はフェイタリティ滅茶苦茶好きだ。
別のとこでもいいから続きが読みたいです。
デンデンデ〜ン フェイタリティ
>>239 リョナ板若しくはそれに準ずる該当スレに池
そっちの方が歓迎する読者も多いはず
アンチリョナによる過剰な叩きでせっかくの書き手が潰されるのも不憫だ
保守カキコ。
こういうときって上げたageしたほうがいいのか?
KOFで一番需要のある女性キャラは誰だろ?
不知火舞です
今、ちゃんとした保管庫ってあるの?
みつけたんだけど更新されてなくて。
>>244 舞は人気キャラなのは間違いないが、アンチの数も群を抜いているので微妙。
アテナあたりが総合人気は一番だと思う
マリーだろ?
SS書くなら誰と誰のカップリングがいい?
って言うかここ、SS書いてもOK?
そりゃOKさ。
カップリング希望はレズばっかりなので、俺は口をつぐんでおく。
252 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 17:53:55 ID:LYpIQsnL
保管庫はあったけど見れなくなった…
誰か改めて作ってくれ!
ほんとだ、見られなくなってる。
一時的なものかな?
>>251 レズの何がいかんというのか。
シェルミー×ちづるの陵辱とかご褒美じゃないか。誰も書きそうにないけど。
クリス、社、シェルミー×キング、舞、ちづる
>>254 やっぱりキングいいよね。
自分的にはキング×テリーかな。キング×ロバートもいい。
>>254 クリスが弟を彷彿とさせながらもキングをねちっこく犯し、
社が野獣の暴力性と男前っぷりでで舞の余裕を打ち砕き、
シェルミーが太腿の肉圧でちづるを背徳の道に堕とすわけか。
シェルミーが彼氏いないのは、レズっ気があるからと妄想してみる。
キングを弄ぶクリス
舞を犯しぬく社
ちづるを壊すシェルミー
がいい
王を弄するクリス
舞を汚す社
鏡を砕くシェルミー
とかにすると二つ名っぽいな。
ヴァネッサもいい! でも確か旦那がいるんだっけ?
ゲームでは出てきてないよな。
チームで考えてヴァネッサ×K´かヴァネッサ×マキシマが希望。
かわいそうだけどラモンはない。
神楽ちづる、不知火舞、キングの女性格闘家チームの三人は順調にKOFの大会を勝ち進んだ。
準決勝の相手はシェルミー、七枷社、クリスのニューフェイスチーム。このチームにも勝ち、
いよいよ次は草薙京率いる主人公チームとの対戦かと思われた。しかし準決勝の終了後の晩、
女性格闘家チームはオロチ衆の襲撃を受けてしまう。真昼とは別人のような強さの三人の人物。
荒れ狂う稲光のシェルミー、乾いた大地の社、炎のさだめのクリスと、神楽ちづるが敵視するオロチ衆の
人外な力によって女性格闘家チームは敗北し、そして捕らわれてしまう。神楽ちづる、不知火舞、キングの
三人は、オロチ衆によって慰み者、生贄へとその身を捧げさせられていく。
「い、いやぁ…もうやめて!これ以上は…はぁ、はぁ、…だめ…耐えられない!」
監禁された部屋に神楽ちづるの悲鳴が響く。オロチ衆のシェルミーによってその体に拷問を受けていた。
天井から鎖で吊るされて床につま先立ち。衣服は既に拷問でボロホロになっている。
「わたしたちの邪魔をする憎き女を責められるなんて、ほんとうに楽しいわね」
前髪で瞳はみえないが、口元を残忍そうな笑に歪めたシェルミーがちづるの体を痛め続ける。
ショック死しない程度の電撃をなんどなくその体に流し込んでいる。
「あっ…あぁ…ひぎぃぃぃぃぃーーーーっ!やめ…れ…あぎゃぁぁぁぁぁぁーーーー!!」
またちづるの悲鳴があがる。電撃に耐え切れずに、なんど許しを請うたことか。泣いても叫んでも
シェルミーの容赦のない責めに、ちづるは痙攣しながら涙を流し、涎を垂らして小便までも垂れ流していた。
「ねぇ…社、貴方もよく飽きないのね。その女の体…そんなにいいの?」
ちづるの変わらぬ反応に飽き気味のシェルミーが、同室のベッドにいる社をみやる。
「ああん?まったく飽きないな…よく吸い付いていい体だぜ」
ベッドのうえで犬の交尾のように女を犯す社が答えた。
「……ぁぁ…ぅ……ッ……。…ぁ…ぉ……ぅぅ…」
社に犯されているのは不知火舞。後頭部を押さえつけられ、高々と上げさせられた尻に社の股間がぶつかっている。
独特のくのいちの服はすでに剥ぎ取られて全裸。何発社の精をその身に受けたのか、体中に精液の乾き跡がみてとれる。
「おら、どうした。最初のころの威勢は…俺はまだまだイケるぜ!」
社は舞の反応など関係無しに己の欲望を吐きつづけてきた。三日三晩も犯され続けた舞に抵抗する力は残っていない。
焦点の合わない瞳で呻きのような声を漏らし、社にその体の穴を提供しているだけだった。
「…ぅん…ぅ…ぅぅ…。…っぁ…ぅ…ぁぁ…ゥ……」
社の激しい腰使いと男性器の剛直さに、舞の秘裂と肛門の粘膜は痛々しいほど赤く腫れ上がっていていた。
すこし前に飲まされた精液と唾液を口からもどしながら、舞はただの性欲処理の人形になるしかなかった。
「おい、クリス。そっちのネェちゃんはどうだ。はやくヤっちまったらどうなんだよ?なんなら俺がしてやろうか…ははっ」
秘裂にたっぷりと精を注いだ社が、舞の口に男性器をつっ込んで洗浄しながらベッドの向こう側にいるクリスに話しかける。
「えぇと、オネエちゃんは…感じてるみたいだよっ。社に渡したらオネエちゃん壊れちゃうもん…ヤダー!」
振り向くこともなくクリスが明るい声で社に答える。その視線は足元に向けられて、女が拘束具でその身の自由を奪われていた。
「ふぐ!…うぐっ…ふぅ、ふぅ…。うぅ、うぅ…うぐぐ………っ………ぅ」
女格闘家チーム最後のひとり、キングがボンテージ姿で仰向けで横たわっていた。手も足も枷で自由にならないでいる。
口にはギャグボールを噛まされてしゃべることもできない。胸と股間の部分だけの肌が露出されられていて、秘裂にはバイブが刺さっている。
「オネエちゃん気持ちいい?もっともっと気持ちよくなってね、遠慮はいらないよ…今日は昨日より激しくいくよー」
クリスは蝋燭を手にすると、キングの胸と股間にその蝋を垂らしはじめる。なんどもなんども垂らして露出部分を埋め尽くすくしていく。
埋め尽くしたかと思えば、バラ鞭をその部分に打ちつけて蝋を払っていった。
「うう!?うぐぅぅぅ〜ぐぅ!!ふぐふぐッ!…んぐぅ、んぐぅぅぅぅぅぅーーーーッ!!!」
キングは責められるたびに目を白黒とさせて体を揺さぶる。熱さと苦痛に拘束された身を可能な限り動かし反応する。
噛まされたギャグボールの隙間から涎を、バイブの刺さった秘裂からは愛液を豪快に噴出させた。
「ねぇ、シェルミー。来週はみんな相手を交換して遊ぼうね…ふふっ」
クリスは社とシェルーに楽しそうに話しかけた。
その後、KOFの決勝戦に女性格闘家チームは現れず、代わりにニューフェイスチームが繰り上がりで決勝に進むことに。
<終わり>
お、おい、こりゃあGod Jobじゃあないか!
贅沢は百も承知で言うが、もっと尺を長くした完全版を希望してしまう……
どのカップリングもダークエンドで凄く良い。
確かに、濃厚さが不足しているな。しかしナイスSSだ。
クリス×キングは神カップリングなので、そこだけのスピンオフとか是非読みたい。
地球意思関係者繋がりで社やクリス・オロチ×アルクェイドとか、
VGに参加するKOFやSF女性キャラとか、クロス系の妄想しかできないぜ
>>265 すまん。過疎スレで贅沢だとは思うんだが、一読者の戯言として
言わせてくれ。
クロス作品は複数の元ネタの知識がないとついていけない分、
読む側にとってもハードルが高いんだわ。
だから、たとえ力作を投下してくれてもロクな感想も述べられない場合が多い。
できれば単体作品をネタに書いてもらえると嬉しいです
例えば龍虎で言うリョウ×キングとか、餓狼のアンディ×舞ってことだよね。
SVCは無し?
あと、KOFとして、リョウ×舞とかアンディ×キングは?
他、設定上無いカップリング。アテナ×K`とか。
例えであげてみました。
自分的にはSNKとして龍虎ー餓狼ーKOFの括りはオッケイ!
でもそこに侍魂は合わないかな。侍魂を合わせるならせめて月華。
>>267 あくまで個人的な話だが…
KOFはそれ自体が単体作品同然なので全然オッケーだし、
非公式カップリングも大歓迎
SVCは組み合わせ次第かな。サムスピやロックマン、ヴァンパイア
のキャラがSFやKOF等の現代人キャラと絡むのは少しシュールな
気がする
すんげえなんとなくな話なんだが
ストとKOFは混ぜても違和感ないが
それ以外の格ゲーは他の格ゲーと混ぜるとなんか変な気がする。
所謂格ゲー黄金期を体験した人ならわかってくれるようなくれないような
SVCとして、ケン×キングとかは?
系統的に寝取られになると思うが。
例え話だと、キング目線からスタートして。
SVC世界大会真っ最中、キングは最近リョウと会っていない。
キングとリョウはキスまで進んでいるがその先がまだで。
もやもやする気持を何かケジメを着けたいが、リョウは地球の反対側。
そんな時にリョウと似た顔のケンと出会う。ケンはリョウと違って
不器用でもなければ口下手でもない。ケンはエスコートが上手。
だからといって、今更ケンに心変わりする気もないけど……。
ケンが`一夜限りの恋人に`と誘ってきた。
キングは……。
みたいな話はどうですか?ありか、なしか。
> そんな時にリョウと似た顔のケンと出会う。
ワロタw
それでもってリョウの名前を呼びながらいかされちゃうんだな
キングかわいいじゃないかw
誰か
>>270みたいなの書いて。
ケンがキングと一夜限りの恋人になってる時、
イライザがロバート・ガルシアに寝取られてるとか。
真っ赤な唇で笑顔を作り、
そして悩殺するようなウィンク。
床を蹴るヒールの音が心地よく響く。
ギラギラとどぎついネオンが輝く
ギャンブルの街ラスベガス。
とある高級ホテルのそのワンフロアにある、格闘技場。
一攫千金を求めてここにつめかけた男達の目の前に、
突如現れた裸同然の美女。
歓声とため息が入り混じる声が場にさざめく。
集中する男達の視線をものともせずに美女は
歩きにくそうなピンヒールを器用に鳴らすように
ステップを踏む。
豊かな胸がビキニからこぼれんばかりに弾んでいる。
しかしそのグラマラスな美体が目の前にありながらも
数十人の男達は誰も手を出さない。
視線を浴びせかけ、股間を立たせるのが精々だ。
その答えは、下手にその美女に手を出せば
即座にSPが駆けつけホテルをたたき出される、
というのが一つ。
そしてもう一つが彼らの最大の関心は彼女にはない、ということ。
徐々に客たちの視線が悩殺する美女の肢体から一方の出口へと移っていった。
スモークがたかれた、と思うと
一人の男がシャドーをしながらゆっくりと登場してきた。
元ヘビー級世界統一王者にして、現在は闇格闘クラブのチャンピオンを務める男。
バイソン。
パンチの効いたパーマに殺気を宿らせた視線。
美女はまばたきをして、その男を見つめた。
【続く】
「頼むぞ!」
「勝て、勝てぇええええ!!」
フロアは騒然となり、バイソンが闘技場へと進む花道の
左右の観客席の客たちは
怒号と悲鳴の入り混じる激励をバイソンに送る。
美女はその客たちに視線を移した。
血走った目、そしてケバケバしいネオンを受けて脂ぎった顔が光る。
いずれも尋常ではない。
彼らがバイソンに賭けた金はいずれも
いわくつきの金であったり、自分の命を的にして得てきたものだろう。
今回のファイトでバイソンが敗退すれば
彼らもまたすべてを失うことになる。
夜の冷たい風に素肌を叩かれて意識を仕事へと戻した。
寒さで鳥肌を立たせながらも、にっこりと笑顔を作る。
優雅に、そしてセクシーに歩みを進める。
豊かなバストを揺らすように妖艶にバイソンへと歩みよった。
美女は後ろから見ると紐状のTバック、それに背中を走るブラの紐でしか
身体を隠していない。
裸同然の白い素肌がけばけばしいネオンの色の変化に合わせて様々な色へと代わる。
客たちの煮えたぎった欲情の視線を十分に感じながら美女はバイソンの近くに立った。
「バ・イ・ソ・ン♪」
「おお、今日はお前だったのか!」
シャドーの手をバイソンが止めた。
汗が顔全体から滴っている。
すでに暖気は完了しているようだ。
「へへへ…さっさと片付けてやるからよ。
終わったらホテルに直行するぜ…」
「うふ♪…でも、勝ったらよ?」
「勝つに決まってるじゃねぇか、へへへ…かったらヤらせろよ?」
こぼれおちそうな美女のバストに視線をたぎらせる。
視界の端にもう片方の出口からスモークがたかれたのが見えた。
いよいよ対戦相手が入ってくる。
バイソン側面から見たのは初めてです。
いつもガイルやケンで挑む側だったので。
楽しめました。GJ!
277 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:30:07 ID:wyk4GGzq
保守
かりんお嬢様とダンで