【KOF】格ゲー総合【侍魂】

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525名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 14:28:54 ID:UG8bP+UF
>>524
「まりん…俺は舐めろとまでは言ってないけどなぁ。」

「んにゃっ!?えっ…あれ?」

まりんは俺のを見たら何も言わずに舐め始めた。まぁ、最初にした時に無理矢理舐めさせたからなぁ…。

「まりん…俺が今からする事がわかるか?」

「?……せっくす?」

まりんは照れくさそうに言った。

「ちょっと違う、今日はこっちだ。」

俺はまりんに後ろを向かせて、パジャマを下ろして小ぶりな尻を露出させた。

「こっちって…えっ?もしかして…。」

「そう、こっちだ…。」

まりんを尻を突き出すような体制にさせ、その小さな肛門に俺のモノを当てがう。

「いやぁ…ウソでしょ?ねぇ…ねぇってば!」

確かに…こうして見ていると絶対に入りそうもないが…。

「いや…本気だ。」

俺は暴れるまりんの腰を掴み、小さな肛門に無理矢理俺のモノを入れようと力を加える。
526名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 14:51:00 ID:UG8bP+UF
>>525
「んぅぅぅっ!無理だよぉっ!!」

「無理じゃない…あとちょっと我慢だ……っ!」

俺が全神経を集中してまりんの肛門にモノを入れようとするたび、まりんはビクビクと震えていた。
まりんの肛門はミリミリと音をたてながら、少しずつ広がっていた。

「あと少しだ……あと少し……くっ…。」

「はあ…はあ……あっ!?うにゃああああっっっ!!??」

俺のモノが亀頭まで入ると、あとは力を込めるだけで一気に根本までねじ込まれていった。

「ほら、言った通りじゃないか。お前の尻はえっちだってな…。」

「いやぁ…おしりが…おしりがぁぁ……。」

まりんの肛門は俺のモノで凄まじく広げられていた。
まりんは俺が少しでも動くて、それに合わせるように弱々しく尻を振った。
527名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 15:24:46 ID:UG8bP+UF
>>526
「さて、動くぞ…。」

「えっ…ちょっとまってよ…あああああぁぁぁ!!」

まりんの腰をしっかり掴みゆっくりと俺のモノを引き抜いていくと、まりんは背中をのけぞらしながら痙攣した。

「いやあぁぁぁ!うんちが出ちゃうよぉぉ!!」

「うんちじゃなくて俺のチンコだろ。じゃあ、コレはどうかな?」

俺は先端まで引き抜いたモノを一気に根本まで突っ込んだ。

「ふにゃあああああああっっっっっ!!!!」

まりんはビクンビクンと痙攣しながら、俺のモノを思い切り締め付けた。

「あれ?もしかしてイッちゃったかな?」

「あぁ…はう…イッちゃったぁぁ……。」

まりんが肩で息をして呼吸を整えていた。

「まりん…ごめんな。俺はまだイッてないんだ…。」

まりんの肛門からモノを引き抜き、その瞬間に一気に根本までねじ込む。

「んにゃぁ!ふゃああん!!んあぁぁ!!」

その動きを繰り返す。徐々にスピードを早くしていくと、それに合わせて腸液が四方八方に飛び散る。
まりんの肛門はそれでもギリギリと俺のモノを締め付ける。

「あん!はふっ!はふっんにゃあぁ!!んああぁぁっ!!!」

俺のモノをピストンさせるたび、まりんはだらしなく口から唾液を垂らし、俺のモノを千切れそうな勢いで締め付けながら悶えていった。
528名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:04:40 ID:UG8bP+UF
>>527
「さて…俺もそろそろ射精しちゃおうかな?」

俺はピストンのスピードを速めながら、まりんの奥へ奥へとモノをねじ込んでいった。

「ふにゃあぁぁ!!はやくっ!はやくだしてよぉ!!あたしひんりゃう!!ひんりゃうぅぅ!!」

まりんの肛門が再び俺のモノをギリギリと締め付ける。
俺は震えるまりんの腰をしっかりと固定し、まりんの奥に渾身の力を込めて打ち付け、まりんの肛門に根本が当たるくらいまで思い切りねじ込む。

「うあああっ!!まりん!射精すぞっ!射精るぅっ!!」

「んにゃああん!!にゃああっ!!!ふにゃあああああああっっっっ!!!!!!」

ドビュッ!!
ドビュドビュドビュドビュッ!!!
ビュルビュルビュルビュルビュルビュルッッ!!

「はあっ…はあっ!!止まらない…全然止まらないぞっっ!!!」

まりんは既に失神してしまい、俺がドクンッ!ドクンッ!と射精すたびに全身をガクガクと震わせた。

「うおおおおっっ!!」

俺は射精しながら凄まじい勢いでピストンしまくり、何度も何度もまりんの直腸に射精しまくった。
529名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:40:09 ID:UG8bP+UF
>>528
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
まりんの肛門から俺のモノを引き抜くと、まりんはビクン!と震え失禁してしまった。
尻の穴からは大量の精液を噴き出していた。

「まりん…いつでも見てるからな…。」

まりんの唇に軽くキスをして、俺は部屋を去った。


数日後…
「はぁ〜…。」

「まりんさん、どうかしたんですか?試合前ですけど…。」

「いやいや大丈夫!なんでもないよ〜!」

まったくも〜っ!
やっと会えたと思ったら、やり逃げはないでしょ〜…。
チームメイトには心配かけちゃうし…。

「はぁ〜…。」

「まりんちゃん、さっきヘンな格好の男の人がまりんちゃんにって。」

「んあ〜?」

なんだよ〜ヘンな格好って、なんかファンでも出来たかなぁ…っ!!

「おお〜っっ!!」

アイツからだっ!
なになに?後ろを見ろ?
「あっ……。」

アイツは客席の中にいて手を振っていた。

「アイツ……。」

あたしはアイツにウィンクで返した。

「まりんちゃん、出番だよ!」

「あいよっ!まりんにおまかせっ♪」
530名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:44:31 ID:UG8bP+UF
>>515-529

以上です。

自分で読み返してみると、なんか読みにくい作品になってしまいました。

時間をかけてすいませんでした。
531名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 20:59:17 ID:Aq8ktHjm
>>512
時に…話の中に
白レン居る?ファンなんで・・・w
532名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:12:45 ID:4unPpUBu
>>530
読んでいて非常に面白かったですよ、また次回にも期待してます。

>>531
はい、一応出す予定でいますが、KOFはチーム制なので、路地裏チームという事で
さっちんとシオンの二人と組ませます。
もし宜しければ、上で書いた自分のSSを便乗して頂いても構いませんよ
533名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 22:51:58 ID:UG8bP+UF
>>532
感想ありがとうございます。
まりんは結構マイナーキャラだけど、結構好きなキャラなので書きました(謎が多いからあとが怖いけど…)。

また続編書くかも?


路地裏チームですか〜。
俺もコイツらがKOFで出たらな…って考えてましたよ〜。
534名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 14:59:40 ID:NufDPazP
Eventual Rumble Orochi 2181 第十一話
投下します。
今回は紗夢と春麗とロボカイです。



中華料理を好む人間は、世界中を見ても案外多い。
本家中国は言うに及ばず、日本にだって中華街が横浜や
神戸や長崎にあるし、日本以外の国でも、中華は好まれるところだ。
ダンボールだの農薬だのといった危険性は、この際無視だ。
2181年のパリでも、中華料理は庶民が好んで食していた。

パリのどこかにある、 賑やかな目抜き通り。
行商が行き交い、数多の客で賑わう中に、その店はあった。
生龍焼きが評判の、人気の中華飯店だ。
腕は一級品で、この店で食事をして満足しない客はいない。
料理長は格闘でも腕が立ち、かつては悪魔の棲む森にいた独立型ギア、
ディズィーを跡形も残らない程消し飛ばして、
その賞金でこの店を構えたという武勇伝でも、好評を博していた。
名を、蔵土縁紗夢。
試合中のドット絵では、どのモーションでも常に例外なく、
どこかで必ずパンチラをしている事でも有名な、ギルティの人気キャラである。
料理も勿論だが、彼女を目当てに訪れる客も少なくなかった。
「紗夢ちゃん、今日もご機嫌麗しゅう」
客の一人が、両手に料理の乗ったトレイを抱えて無防備な彼女の尻目がけて、手を伸ばす。
だが紗夢は、掌ににトレイを乗せたままで、それを少しも傾ける事無く、
足技だけで客のいやらしい手をあしらった。
ピシッという軽快な音と共に、客は手を引っ込めた。
「ウチはそういうお店じゃないアル。
 次そういう事やったら、何も食わせてあげないヨ?」
蹴り足を天井に向けて突き出したまま、紗夢は威嚇とも挑発ともとれない笑みを返した。
彼女のコスチュームのせいで、客にはパンティが丸見えだ。
だが彼女も、わざと見せている。
今日はもうこれで一回パンチラしてやったんだから、これ以上のサービスは無し。
そういう暗黙のルールが、いつの間にか決められていた。
客はその一度のパンチラで満足し、幸せそうな顔でまた午後の仕事に励みに戻るのだ。
535名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:00:12 ID:NufDPazP
だがこの店に、ここ数日は、紗夢とはまた違う看板娘が現れた。
タイムスリッパーである、春麗である。
年齢は秘密との事だったが、紗夢にはない大人の色気と、
中年好みのムチムチしたフトモモは、成人男性諸兄の人気を博した。
警察関係者らしく、セクハラに対する容赦の無さは、紗夢以上だ。
誰も彼女には手の一つも出そうとはしなかったが、
だからこそ、庶民からは高嶺の花のように珍重されていた。
どちらかと言うと、若い男性客には紗夢が、
中年以上の男性には春麗が人気という感じで、棲み分けが出来ていた。
「はい、生龍焼きお待ちどうさま。ゆっくりしてってね」
春麗も、自分が中高年に人気があると自覚していたから、
最近ではわざと、中年以上の男性客には自分が食事を持って行くようにしていた。
気分は複雑だが、彼女なりの一種のサービスだ。
稀に若い男性客でも、彼女の包容力や大人の余裕に負かされて、
彼女を指名したがる男性はいたが、その都度彼女らは
「ここはそういうお店じゃないですから」と言いつつ、笑顔で食事を運んでやるのだった。

昼の立て込む時間帯を過ぎて、一段落した頃。
スタッフの何人かは休憩をとり、客席で賄いを食べる者もちらほら見受けられる。
そんな中、一人の男が、店の入り口をくぐってきた。
「あ、いらっしゃいアル! 今ちょうど暇だから、すぐに料理出せるアルよ」
反射的に営業スマイルを振りまいてしまった紗夢は、すぐに後悔した。
入り口をくぐってきた一人の男が、本当は一人の男ではなく、
正確に言うと『一機のロボ』だったからだ。
「女将! タコ焼キハアルカ?」
「……もうその紛らわしい服装にもいい加減慣れたケド、
 中華料理屋に来て的外れなものを注文するのだけは、未だにムカツくアルね」
紗夢は、常連となりつつあるそのガラクタを、溜息交じりにテーブルへ案内した。
「エート、ジャア、ちんじゃおろーすヲ頼ム。まよねーずハタップリデ」
「お前、チンジャオロースが何か、わかって言ってるアルか?」
余程紗夢の事が気に入っているのか、そのガラクタ……
ロボカイは、毎日のように店を訪れいてた。
料理などという下等なエネルギー補給は不要、などとかつて言っていたのは、どこのどいつだ。
どういう仕組みか知らないが、とりあえず出した料理は本当に食べるし、
どこで収入を得ているのか知らないが、金払いもきちんとしているので、
紗夢も春麗も、特段彼を邪険にはしなかった。
かつては他の客が怪しむからお引取り願いたかったのだが、
近頃は逆に常連客達の人気マスコットになってしまい、
このガラクタを見るために、近所の子供がわざわざ店の軒先に集まる程だった。
「人気者アルね、このポンコツ」
「ワッハッハ! 駄目おりじなるヨリモ人気ダゾ!」
悔しいが、それは認めざるを得ない。
ロボカイのオリジナルであるカイ・キスクは、模範的優等生で人望も篤いが、
こと子供や一般市民に対する庶民的人気という点では、やや劣る。
生真面目過ぎて、少しとっつきにくいのだ。
無論、もっと深くカイと接していけば、彼が決して杓子定規なだけではない、
人望に比例した温もりと明朗さの持ち主である事がわかるのだが、
それでも子供に人気が出るのは、やはりロボカイのような奴の方だった。
当初は春麗も「意外ね。あの警察の坊やに、こんな親戚がいたなんて……」と
冗談交じりで言っていたが、今ではすっかり慣れたようだった。
536名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:00:52 ID:NufDPazP
「で、今日は何を持ってきたアルか?」
紗夢はロボカイの対面に座り、何とはなしにそう尋ねた。
彼女の気を引きたいのか、ロボカイはたまに、プレゼントを持ってくる事があったのだ。
大抵は博士とやらの所からくすねてきた、やれ貴重なオイルだの、
よくわからない鉄屑にしか見えない模型だのだった。
流石にそれは紗夢も受け取らなかったが、気に入られているのは、悪い気分ではない。
繁殖出来ないロボットのくせに、性欲に基づいたスケベ心で勝手に嫁扱いされるのは
甚だよろしくないが、最近では無邪気に絡んでくるガキンチョのようにも思える。
……まぁ、決して気持ちに応えてやろうとは、露程も思わないが。
「今日ハダナ、コレヲ持ッテキタゾ!」
ロボカイは懐から、可愛らしい柄の紙で包装され、リボンまでつけられた箱を取り出した。
長方形で、そんなに大きくはないが、さりとて小さいという事も無い。
模様は可愛いが、不器用なのか、包装紙の折り目はグチャグチャだし、
リボンの結び目はデタラメで、逆にどう結んだのかわかりかねた。
だがこれも、拙い愛情表現だと思えば、何だか笑えてくる。
春麗も横から覗き込み、一体どんな素敵なプレゼントかしらと、紗夢を急かした。
……油断してはならない。
相手は、ロボカイだ。
開けた瞬間にバネ仕掛けの人形がビョンビョン飛び出してきて
「ヤーイ引ッカカッタ」とか言われても、おかしくないのだ。
それで済むならまだ良いが、イグゼクスのストーリーモードを見る限り、
こいつは放火とか平気でやりかねない。
そんな風に怪しんでいたのが、ロボカイにも伝わってしまったようだ。
「我輩ノ大切ナ想イヲ、ソンナ風に捉エラレルナンテ……」
涙は流せないが、もし可能なら、彼は泣いたかもしれない。
シクシク、メソメソ。テーブルに突っ伏して、落ち込んだ。
「わ、悪かったアル! 私はロボカイを信じるヨ。
 きっと素敵なプレゼントに違いないネ!」
あぁ、何と自分は、彼に対して失礼な事を考えてしまったのだろう。
紗夢は後悔と自責の念にかられながら、彼の好意を思って、満面の笑みを浮かべた。
そうだ、そうなのだ。
海法がなんかロボカイを悪役にしやがったが、
本来のロボカイは人間味と愛嬌のある、楽しい奴なのだ。
嫌な奴である事に違いは無いが。
537名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:01:34 ID:NufDPazP
ねぇ、開けても良い?
紗夢は今更のように、わざとらしく嬉しそうにそう尋ね、
丁寧にリボンを解いて、綺麗に包装を剥がした。
中にはプラスチック製の箱があり、更にその蓋をとると、
そこには丸い卵のような形をした、小さな玩具が入っていた。
卵からはコードが延びており、スイッチに繋がっている。
こういう玩具は、見た事があるような気がする。
スイッチを入れると、コードで繋がれた兵隊さんの模型が、
両手両足を交互に動かして、前に進むといった具合のものだ。
だがこれは、それとは違い、卵型。
手も足も無いが、一体この卵は、スイッチを入れるとどんな動きをしてくれるのだろう?
これも博士とやらの所からくすねてきたのだろうか。
「これは一体どんな玩具アルか?」
紗夢はニコニコ微笑みながら、ロボカイに尋ねた。
反面、隣で見ていた春麗は、眉間に手をあてて溜息を漏らしていた。
「はぁ……それ、元の時代で見た事あるわよ」
それはピンクローターというものだと、春麗は教えてあげるべきか否か迷った。
「マダマダアルゾ!
 コッチノハモット面白イ!」
ロボカイは次に、側面に幾つもの小さな半球が散りばめられた、
全長20センチ、直径3〜4センチくらいの棒を取り出してきた。
棒とは言っても、やや反り返って、湾曲している。
先端から3センチ程は本体より更に太く、その境目には、少し引っ掛かりがあった。
まぁ早い話がバイブなのだが、この時代の住人である紗夢には、正体はわからなかった。
「これ、どうやって使うアルか?」
「聞かない方が良いわよ、紗夢」
「ホホウ、ソンナニ気ニナルカ! デハ実演シテヤロウ!
 イザ厨房ヘ! イザ人目ニツカナイ裏方ヘ!」
そして紗夢は、一瞬でもロボカイの愛情を真剣なものと捉え、
真摯に彼と向き合おうとした自分を、底抜けに後悔する事となった。
538名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:02:10 ID:NufDPazP
いかに平然とパンチラをする紗夢とは言え、それはパンティが綺麗な時に限られる。
少なくとも、染み出した愛液でうっすらと陰毛が透け、
クリトリスと割れ目がくっきりと形を浮かび上がらせてしまっては、
いくら何でも股間を見られたいとは思わない。
だが、ねっとりと虐められて脱力し、全身の力が抜けてしまっている今の彼女には、
恥じらいからスカートを押さえ込んで、股間を隠すような事は出来なかった。
「モハヤ抵抗ナド出来マイ。イヤラシイ汁ガ溢レテイルゾ」
「っくぁふ……んんはぁんっ……ふん……やだ、あぅ……」
パンティの上から、小刻みに震えるローターが押し当てられ、
容赦なく敏感な部分をくすぐった。
紗夢は今程、自らの作為的パンチラファッションを呪った事は無い。
ちょっと油断した瞬間、ロボットの屈強な腕にあっさり組み伏せられた。
それだけならまだ幾らかの猶予はあったのに、彼女ときたら
普段自分からパンティを見せていたものだから、一番の弱点が常に剥き出しだった。
それはロボカイにとっては、非常に好都合だった。
ちょっと無理やり押し倒して、慌てているほんの少しの隙をつく。
それだけでもう、股間にローターを押し当てる事が出来るのだ。
もし紗夢がジーパンなどを履いていたら、もっと面倒臭かったに違いない。
まぁギルティ世界の女性キャラは、どいつもこいつも股間がお留守だから、
その意味では全員紗夢と似たり寄ったりな無防備さだが。
「もっ、ぅはっ! んん、ひぐっ……にゃあぁあ……恥ずかしいアルぅ……」
「大変ダ、下着ガ濡レテ、汚レテキテイルゾ! 早ク脱ガネバ!」
「やだ、ちょっ……」
剥き出しになった紗夢の醜い肉に、ロボカイはバイブをあてあった。
「うひっ!? や、それっ、入れっ、な……っ」
感じているとは言え、まだ紗夢のアソコは、異物を受け入れる程には解れていない。
先端を咥えるだけでも痛覚が刺激され、余計に息が掠れる。
クリトリスに振動を受け続けながら、同時に膣穴に太いモノを挿入される。
覚悟せずに受けてしまえば、頭がどうかなってしまいそうだ。
「……お願っ、がっ……はっ……もと、優ひくぅ……」
もはや彼女から漏れ出る声は、抵抗ではなく甘受だった。
本当ならこんな責めなど受け入れたいとは思わないものを、快感や不快感よりも、
痛みが先に襲ってくるため、先ずはその痛みから逃げたいと思ってしまう。
故に「せめてもっと優しくして」という嘆願に化けてしまうのだ。
バイブはまだ先端がほんの3センチ程挿入されていただけに過ぎなかったが、
今のうちに慈悲を懇願していなければ、この激痛を伴ったままで、
奥まで無遠慮に貫かれていたに違いない。
彼女にとって「入れて良いから優しくして」という交換条件は、避けられないものだった。
539名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:02:42 ID:NufDPazP
「遅いわねぇ、あの二人……じゃなかった、一人と一機」
春麗は、夕方に差し掛かって客が一人か二人しか見受けられなくなった店内で
テーブルを拭いてまわりながら、紗夢の身の心配をした。
ロボカイが破廉恥なプレゼントでもって紗夢を篭絡しようとしていた事には気付いていたが、
どうせロボカイだし、相手は紗夢だし、大方すぐに厨房から爆発音が響いて
顔を真っ赤にして膨れながら、ロボカイの生首を片手にぶら下げた紗夢が
「まったく失礼しちゃうアル」とか言いながら帰ってくるものだと、信じて疑わなかった。
だが、紗夢とロボカイが厨房に消えてから、もう十分くらいにはなる。
不安になってきたので、そろそろ様子を見に行こうかと考えていた矢先、
厨房から紗夢が、何食わぬ顔で出てきた。
それを見たアルバイトスタッフは、紗夢が無事に現れたので、内心ほっとした。
あの得体の知れないロボットに、何かひどい事をされていたようには、見えなかったからだ。
だが、スタッフは気付いていなかった。
この時点では、まだ気付きようがなかった。紗夢が、無言で脅迫されている事に。
「ひぅんっ!?」
突然、紗夢が嬌声をあげた。
右足がカクンと綺麗に膝で折れ、と言って左足にも力は入っていない様子で、
手は懸命にスカートを抑えており、しかし力のこもったその手とは裏腹に、
表情はあくまで頼りなく、泣いてしまいそうにすら見える。
「ちょっと紗夢、どうしたの?」
春麗が近づいて声をかけるが、紗夢は無言で首を横に振るだけだった。
より正確に言うならば、声を出す余裕など無かった、というのが正しい。
パンティの中に、スジに沿うように納められた遠隔ローターが、
彼女から抵抗の意思も体力も奪っていたのだ。
その様子をロボカイは厨房の入り口からこっそり覗き見ながら、悦に浸っていた。
サァ、教エタ通リニ言ウンダ。今すいっちヲ切ッテヤルカラナ。
心の中で……いや、人工知能の中で呟きながら、ロボカイは手元のスイッチを操作した。
ローターの振動が切れ、紗夢は恐る恐る、体勢を立て直した。
だが正直、直立するのも怖いものがある。
彼女は今、普段から普通に歩いていても下着が見えかねない、
はしたない格好をしていた事を、嫌になる程後悔した。
何かの拍子に、自分の股間に不自然な膨らみがある事に、気付かれはしまいか。
幸い客はゼロに等しい時間帯だが、全くいないわけではない。
それに、アルバイトスタッフだって、春麗だっている。
540名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:03:13 ID:NufDPazP
客の一人が、気遣って声をかけてくれる。
「紗夢ちゃん、具合悪いのかい?」
「だ、大丈夫アルよ」
紗夢はその後に、本来なら店員として、
どうぞゆっくりして行って下さい、と言うべきだった。
だがこの状況では、例え口上のサービスとは言え、とても言えたものではない。
失礼だが、出来れば早く帰って下さい、とさえ言いたかった。
いつローターが作動するかわからない、拷問のような状況で、
彼女は無限とも思える時間、接客に勤しんだ。
こういう時に限って、止せば良いのに、客は水のお替りを頼んだりする。
そしてロボカイは、そのタイミングを見逃さない。
コップに水を注ぐその瞬間に、スイッチを入れる。
途端に下半身を快感が襲い、全身から力が抜け、水を盛大に客の足にぶちまけてしまう。
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」
慌てて謝りながら布巾を取りに戻り、客の召し物を拭いてやるが、
その間もずっと、小刻みな振動は彼女のクリトリスを震わせ続ける。
我知らず内股を擦り合わせて、必死で快感から気を背けようとする。
パンティは既にずぶ濡れで、太腿をいやらしい液体が
這い落ちてしまわないかと、気が気でならない。
春麗が紗夢の体調に気を使って、代わってやると申し出るが、
自分がこぼした水の始末は、自分でしなければならない。
紗夢は店長であり、仕事は接客業であり、客がまさに見ている目の前なのだから。
不幸中の幸い、良い客だったので彼女の不始末を怒りもせず、
風邪ならゆっくり休むと良い、とまで笑顔で言ってくれて、そのまま帰ってくれた。
ようやく、店内から客がいなくなった……。
既にローターのスイッチは切られており、紗夢も今は平常に戻る事が出来た。
「お疲れ様アル。ところで、ちょと用事頼みたいネ」
紗夢はアルバイトスタッフを呼びつけると、買出しを頼んだ。
スタッフは疑いもせず店を出て行き、後には紗夢と春麗と、ロボカイが残った。
「ちょっと紗夢、一体どうしたの?」
明らかに様子のおかしい紗夢を春麗が訝しく思ったが、紗夢はその質問を無視した。
代わりに一方的に、彼女にも用事を伝える。
「今からちょと、厨房の方に来てほしいアルね」
一体どうした事かと、春麗は首を傾げながら、ロボカイの待つ厨房へと向かった。
541名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:03:53 ID:NufDPazP
ロボカイは、奥の椅子に腰掛けて、悠々と何かプラスチック製の箱を掌で弄んでいた。
ロボットに表情は無いが、いかにも春麗を待っていたという雰囲気だけは、匂わせていた。
そして無論ロボットに表情は無いのだが、心なしか挑発的というか、
いかにも悪い事を企んでいるような、一言で言えばムカつく目をしていたので、
春麗は警戒心たっぷりの超硬ガードで、威圧的にロボカイに話しかけた。
「私に用があるのは、あなた? 紗夢に何したんだか知らないけ……」
最後まで言い切る前に、春麗の胸を、何者かに背後から鷲掴みにされる感触が襲った。
「んなっ!? ちょ、紗夢!」
「勘違イスルナ。用ガアルノハ我輩デハナク、本当ニ紗夢ノ方ダ」
「お願い、観念するアルよ。春麗……」
既に肩越しに聞こえる息遣いは荒く、じっとりと湿っている。
胸を揉む手つきも遠慮が無く、春麗は服の下にブラジャーもつけているのに、
それごと乳首を狙ってくるような、ピンポイントのしつこさを感じる。
太腿を春麗の足にこすりつけ、あわよくば股間に割り込んでこようとする。
どう考えても様子がおかしい。春麗は、その原因がロボカイにあると、すぐにわかった。
「種明カシヲシテヤロウ。コレダ」
ロボカイはスイッチを最大目盛りまで押し上げた。
途端に、その厨房にいればどこにいても聞こえるくらい、大きな振動音が響いた。
ビィィィィィィン!
「あひゃっ!? ひきぃいっ! い、きっ、なりっ、そんっ、あはぁっ」
春麗の体に腕を回したままで、紗夢はバネ仕掛けの人形のように、
何かに押しつぶされたのではないかと錯覚する程、ビタンッとその場に崩れ落ちた。
その反応から見るに、股間にリモコン式のローターなりバイブなりを
仕込まれているのは、問わずとも明らかだった。
「このガラクタめ……卑劣な真似をして紗夢を脅して!」
「ダカラ勘違イダト言ッテイルダロウ。
 オ前ヲ求メタノハ、紛レモ無ク紗夢自身ノ意思ダ」
「そんなワケ……」
「ナラ本人ニ聞イテミルガイイ。機械ノ冷タク硬イ指ヨリ、
 人間ノ温カクテ柔ラカイ指ノ方ガ欲シイト、ソイツガ言ッタノダ」
紗夢にその事実を問いただすまでもなかった。
ロボカイが喋っている間にも、紗夢は春麗の下半身を狙い始めたからだ。
春麗の胸に背後から手を回した姿勢のままで崩れ落ちたという事は、
その手は今は春麗の膝の辺りにある、という事だ。
そして紗夢の顔面は、春麗の尻の辺りにあるという事でもある。
紗夢は手を這わせて春麗の股間のレオタード部分の布を引っ張り、横にどかした。
中から、パンストに覆われた黒いレース下着が、顔を覗かせる。
「じ、紗夢……!」
「お願い、私を抱いて春麗……ロボットの手に胸を撫でられても、イマイチなの。
 キスしたくても、ロボットには唇が無いの。舌を絡ませられないのぉ……っ」
もはやそれは、ケダモノの台詞。
紗夢がロボカイと厨房に篭りきった十分程の間に、ここまで心を折らせてしまうとは、
彼女にとって大人の玩具は余程刺激が強かったに違いない。
この時代には、恐らくツェップにぐらいしか無いだろうから、耐性が無いのだろう。
武術で心身ともに鍛えぬいた紗夢とて、これでは敗北もやむなしだ。
542名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:05:32 ID:NufDPazP
春麗は厨房の流し台に背中を向け、手を縁にかけて体重を預け、
右足の爪先を天井に向けて、地面に対してちょうど垂直になるように高く突き出した。
右手をその足のふくらはぎの裏側に回し、支えにする。
既に彼女の股間はレオタードがずらされ、パンストは破られていた。
紗夢は残ったパンティを引っ張り、料理用の鋏で、ジョキジョキと薄布を切り裂いていった。
現れたのは、年相応に熟れた肉と、よく手入れされた陰毛。
左右に押し広げてみると、内側に赤黒い粘膜が見えた。
「や、やだ……パンティ切られたら、仕事が……」
「何ノ問題ガアル? れおたーど部分ハ無傷ダシ、ぱんすとモ一部シカ裂イテイナイ。
 ソ知ラヌ顔デ股間ノ布地ヲ整エテ接客ニ戻レバ、誰ニモ気付カレンダロウ。
 マァ、オ前ガ興奮シテ股間ヲ『きゅっ』トサセテ布ヲ食イ込マセテシマエバ、
 ドウカワカランガナァ? クックック」 
ロボカイがそんな事を言う度に、やはり紗夢が自分一人の意思で
春麗を巻き込んだのではないと、春麗は強く確信するのだった。
明らかに、ロボカイが紗夢をそそのかしたのだ。
だがそんな強気な敵意も、媚肉にあてがわれたローターの振動によって、
否応なしに振り払われる。
「いっク……っ!」
春麗は反射的に股間に目を落とし、自分を責めるそのローターを見据えた。
それは驚く程濡れており、彼女は一瞬、こんな事で自分は早くも濡れてしまったのかと
錯覚してしまいそうになったが、それはよくよく考えてみれば、紗夢の愛液だった。
たった今まで紗夢の中に入っていたローターが、まだ汚いままで、
そのまま春麗の入り口に押し付けられているのだ。
振動の波長に合わせて水滴のように、雫がポタポタと落ちていく。
「キスしてぇ……春麗ぃ……」
ローターから解放された筈の紗夢は、しかし、既にもう淫欲の虜だ。
口付ける前から伸ばされた舌は、相手の唇を求めてやまないのが見て取れる。
春麗は観念してか、或いは空気に流され逆らえなかったのか、
とうとう目を瞑り、紗夢とのキスを受け入れてしまった。
最初はソフトタッチに……などという紳士的な口付けは、紗夢はしてくれなかった。
キスが欲しいというよりは、もっと獣じみて、唾液が欲しいといった感じだった。
貪るように舌を突き出し、まだ足りない、まだ足りないと言うかのように、
春麗の口の中を掻き回そうとしてくる。
春麗の方もその気持ちに答えるように舌を伸ばし、ねっとりと絡ませていく。
漏れた涎が顎を伝い、これもまたポタポタと落ちて、二人の胸を濡らす。
543名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:06:14 ID:NufDPazP
そうこうしている内にも春麗の膣は解れて汁を撒き散らしていき、
、小さいローター程度なら、もう少し時間をかければ、
程なくしてすっぽり収まっていきそうに見えた。
あまり年齢の事には触れられないが、紗夢よりは幾分年上で
れっきとした大人の女性だから、その辺も関係しているかもしれない。
「あっあっ、あっ、あっあっあっ、ああぁ、あっ」
ローターは普通、入れてから振動させるものだ。
時折、振動させたまま入れる事もあるが、そうすると女性はこんな声を出す事になる。
小刻みに震えるローターを周波を合わせるかのように、
自らも途切れ途切れに声を吐き出すのだ。
チャイナ服を着用した二人の美女が絡み合う様子は、
もしロボカイが人間の男性だったなら、勃起を通り越して先走り汁が出るところだ。
いやもうひょっとしたら、それだけで射精出来てしまうかもしれない。
我輩、人間ジャナイノガ惜シイ。彼はそんな事を考えながら、美しい百合を眺めていた。
「も少しで全部入りそうヨ、春麗」
「ぃふっ……焦らしちゃ、やだ……」
涙ながらに、春麗は紗夢の瞳を見つめた。
紗夢はそれを受けて、もう準備は万端整ったと判断し、ローターを一気に突っ込んだ。
「あひぃん!」
根元まで挿入されたローターはそのまま奥の子宮口に届き、
それを押し込んだ紗夢の中指までも、第二関節の辺りまでくわえ込んだ。
すんなり入ったわけではないが、程よい締め付けがあり、指を抜くのが惜しく感じられる。
「すっごいアル。噛み付いてくるみたいヨ。指、簡単には抜けないアル」
紗夢はローターを奥に押し当てたままで、指を中でぐりぐりと動かしてみた。
回転させるだけでも春麗にとってはたまらず、
中で指を曲げられたりした時には、声にならない声があがる。
「っはッ……こ、こんなのっ……はぁっ」
だが、一方的に負けてばかりいるのは、格闘家として認められない。
それに紗夢自身、人間の手で胸を触って欲しいなどと、さっき頼んでいたではないか。
春麗は意識を何とか保って、紗夢の胸を覆う衣服の、止め具を解いていった。
544名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:06:48 ID:NufDPazP
動きの邪魔になるからか、紗夢は一般的なブラジャーをつけていなかった。
ブラジャーを吊るためのワイヤーも紐もなく、どちらかと言えば
現代で言うところの、ヌーブラのようなものに見える。
春麗はそれと紗夢の乳房の間に指を一本差し込んで隙間を作り、
そのまま容易く剥がして、さっさと取り払った。
すると、彼女の肌は元々美白だが、そんな腕や足に比べてもまだ白い、
若く可愛らしい、けれども決して小さくないバストが、露になった。
乳首は既に十分硬くなっており、摘んで下さいとばかりに尖っている。
春麗はそこに爪を引っ掛け、まずは一回、そのまま引っ掻いてみた。
案の定、ただそれだけの事で、今の淫らに落ちた紗夢には、効果的だった。
「ぅひっ?」
間抜けな桃色の声が、予想以上に気持ち良い事を雄弁に語る。
いくら乳首が胸の中では一番敏感とは言え、これでは他の部分まで丹念に攻めたら、
彼女はどんなに壊れてくれるか知れない。
そう考え始めたら、もう強い興味を抑える事は出来なかった。
腋に近い辺りから掌を這わせ、徐々に乳首に向かって撫でていき、
そこで一旦手を返し、こぼれる乳房を下から掬うように持ち上げ、
また更に手首を返して、谷間の辺りを指の腹でくすぐる。
乳首の時ほど敏感かつ突発的ではないが、紗夢はやはり、息を荒くして感じてくれた。
「ハァ……んんっ、はぁ……は、ぅは……」
乳首と乳房、両方を同時に責めるように掌全体で覆ってやると、
もうその頃には、意識がそっちに全て持っていかれているのか、
ローターを押し込む紗夢の指は、完全に止まってしまっていた。
そして春麗の方ももう、ローターや指なんかでは満足できない。
このまま終わりたくないという生物的欲求が、頭をもたげてきた。
もっともここに男はいない。
いるのは、AIBOより性能が悪いと言われたら信じてしまいたくなるような、
人呼んでギルティ界の先行者、ロボカイだけだった。
「オ前、何カ失礼ナ事考エテイタダロウ。
 言ッテオクガ、我輩ニモ中華きゃのんハ実装サレテイルゾ!」
ロボカイは胸のハッチをKOFのマキシマみたいに開き、
中から更にバイブを一本取り出して、自慢げに見せびらかしてきた。
「んっ……ローターより、太、っい……のは、認めんっ……るケドぉ……
 それで、ハァ……ハァ……満足なんて……あふ……出来るかしら……?」
「わしノてくにっくガ有ルカラ、無問題ダ!」
春麗は勿論、意識の溶けきった紗夢も、彼のテクニックが如何ほどのものかと
期待せずにはいられなかった。
中でグリグリするとか、緩急をつけるとか、
その程度の一般的な遊び方では、彼女らを唸らせる事は出来ない。
ひょっとしたら、アブノーマルなプレイを強要されるのだろうか?
スト2時代の気孔拳のポーズでバイブを尻穴に突っ込まれる屈辱や、
スト3Ver.の大股開いた気孔拳のポーズでバイブを突っ込まれ、下には具の入った鍋を置き
隠し味とか言ってその中に愛液を山ほど垂れ流す羽目になる屈辱が、
彼女の想像の世界を駆け巡った。
客に出す料理の中に自分の体液を混ぜるなど、変態以外の何者でもない。
だがロボカイが採択したのは、それらよりアブノーマル度は低いものの、
ある意味誰も予想出来なかったに違いない、全く新しいプレイだった。
545名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:07:21 ID:NufDPazP
ロボカイは二人に指示し、まずは一度、春麗のローターを外させた。
その上で二人とも服を全て脱がせ、全裸にする。
高さはホールのテーブルがちょうど良かったので、その上に春麗を、仰向けに寝かせる。
中華のテーブルって、上に回転台のついたやつじゃないの? というツッコミは無しだ。
窓のカーテンは全て締め切り、入り口のドアには『準備中』の札を下げた。
それでも、買出しに行ったスタッフが、いつ戻ってくるかわからない。
スタッフは堂々とドアをくぐってくるだろうから、油断は出来ない。
「アァ、ソウデハナイ。モウ少シ尻ヲコッチニ突キ出セ」
ロボカイは、位置取りを細かく指示した。
ようやくそれが終わると、春麗の上に、紗夢が覆いかぶさってきた。
乳房が互いに押しつぶされ、乳首が擦れあう。
股間はクリトリスまでも綺麗に密着し、二人とも黄色人種で毛髪の色も近いから、
交じり合った陰毛はどれが紗夢のもので、どれが春麗のものかわからなかった。
ロボカイは最初に紗夢を苛めていたバイブと、先程後から取り出したバイブの
合計二本を、テーブルの上で横たわる二人に、これみよがしに見せ付けた。
「それを、どうするアルか?」
「ただ入れるだけってんじゃ、芸が無いわよ?」
「フフフ、わしヲ人間ノ男ト一緒ニスルナ。
 駄目おりじなるヨリモわしノ方ガ優レテイル理由ノ、一ツガコレダ」
ロボカイは自分の股間を全開にした。
中には機械特有の無機質な金属ボディが存在しただけで、
人間にあるような、男性生殖器すらも無かった。
だがそこにはよく見るとハッチが付いており、簡単に開ける事が出来た。
その奥には、何かのパーツを取り付けるためと思しき、連結穴を見る事が出来た。
そして、穴は二つ、縦に並んでいる。
「ココニ、先程ノばいぶヲせってぃんぐスルト……」
春麗は、思わずぎょっとした。
カチッという淀みない音から察するに、このバイブは元々、このために開発された特注だ。
二本のバイブが装備されたロボカイの下半身は、
まるで二本のペニスを供えているかのようだった。
いや、今この瞬間においては、ロボカイは紛れも無く二股のペニスを持つ男だ。
「一人ノ人間ガ二人ノ女ニ、同時ニ挿入スル事ハ出来ナイ。
 ソレガ出来ルノハ、我輩ダケナノダ!」
あぁ、素敵……。
悔しい事に、春麗も紗夢も、思わず心の中で呟いてしまった。
口に出さなかっただけ幸いである。口に出せば、ロボカイの勝利を認めてしまう。
546名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:07:59 ID:NufDPazP
ロボカイは彼女らの膣に照準を合わせると、
既にいつでも異物を受け入れられるようになったそこへ、
二本同時に、ズブズブと己の男根を進軍させていった。
視界をズームインし、陰唇がひくつくのも、陰毛の一本一本に愛液が濡れ広がっていくのも、
全て余すところ無く舐め回すように観察し、記憶領域にデータを転送する。
後で何回もこのシーンを脳内で再生して、一人で楽しもうというハラだ。
そのズームの際に少しだけ聞こえてくる「キュイィィィ……」という音が、
殊更に春麗と紗夢の恥辱を煽る。
ハメ撮りされて気分の良い女など、まぁ多数派ではない。
「おまっ、えっ……後で、覚え……っ」
カシャッ! カシャカシャッ!
紗夢を挑発するように、ロボカイはわざとシャッター音を響かせた。
彼程の性能があれば、音もなく撮影する事は標準設定で可能なのだが、
それでは彼自身が面白くなかった。
「後デ駄目おりじなるニモコノ映像ヲオ裾分ケシテヤロウカ。
 アァソレトモ、わしノ母体ノ、終戦管理局ニ流シテ……」
ロボカイは平然と喋りながら、股間のバイブを自由自在に動かし、二人を苛めた。
「あひっ! あぁん! あぁん! やふぁ、う、らめアルぅうっ!」
「ふぁ! はっ、はぁーっ! あんんっ! ふぁあん! あぁあっ!」
ロボカイの男根は、ただの男根とはワケが違う。
内部にセンサーが内臓されており、自動でGスポットを探り当てると、
側面から突起物が現れ、そこを間断なく攻め立てるのだ。
「ぉひぃあっ!? お、ソコォ……ッ!」
「こんっ、なの……スゴ……過ぎぃ……」
時折手加減して、ロボカイがGスポットへの攻めを中止したりするものだから、
春麗と紗夢はその度にほっとしてしまい、また数秒後、
その油断しているところに再びGスポット攻めが再会されて、
何度も何度も、気絶一歩手前の状態までもっていかれた。
「サァ、ソロソロ終ワリニシヨウカ」
ロボカイがバイブを操作し、膣の奥壁にピストン運動の要領で勢い良くぶつけると、
二人の女達はそれに合わせて、店外にまで聞こえかねない程の、甲高い声をあげた。
「あぁん駄目! もうイっちゃうアルぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
「やあぁん! ぅあぁあぁぁぁぁぁぁぁっあぁっ、あぁぁ……」
後には、誰がいつ帰ってくるかもわからない店内で、汗まみれで息を荒く吐き出す二人と
椅子に腰掛けて悠々とその様を録画し続けるガラクタが一体、
しばらくの間余韻に浸り続けていた。
547名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:08:30 ID:NufDPazP
「サテト、ソロソロ我輩、オ暇サセテ……」
「待つアル」
「待ちなさい」
そそくさと帰ろうとしたロボカイの後ろ襟を、二人の中華娘がふん捕まえる。
「ナ、何ノ用カナ? サテハ、マダ満足シキッテ……」
「とぼけるのは止しなさい。さっき録画したデータ、全て消去なさい」
「ナ、何ノ事カナ?」
「しらばっくれるなら、それも良いヨ。本当の鉄屑にしてやるだけアル」
「ヒッ、ヒィィィィィィィッ!?」
咄嗟に手を振り払い、背部バーニアを吹かして逃亡を図るロボカイ。
だがその背中を、鍛え上げられた脚力からなる高速移動と、
中華の真髄である気孔の闘技が追った。
「FB版百歩しんしょーっ!!」
「ナァッ!? ソンナげーじ消費技……ウグゲャアァッ!」
大爆発が起こり、ロボカイははるか彼方へと吹き飛んでいった。
まだ日暮れ前だというのに、空にはキラーンと一つ、一番星が輝いた。
「レディを口説き落としたかったら、次からはテクよりハートで来るヨロシ」
紗夢は、汚れや埃を落とすかのように、両手をパンパンとはたいた。
遠くの空から「タ〜ス〜ケ〜テ〜……」という声が、
徐々にフェードアウトしていくように響いてきた。
「それにしても、あいつが途中で言ってた言葉……
 終戦管理局って、一体何なの?」
「私もよく知らないアル。どうせ海法が勝手に作った設定アルよ。
 初代ギルティにも、ギルティ2にも出てこなかタシ」
548名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:09:13 ID:NufDPazP
所変わって、夜の闇。
科学技術の廃止されたこの時代に、それでも科学を行使し続ける場所があった。
一つは、科学大国ツェップ。だがもう一つは、一般にはあまり知られていない。
世界のどこかにある地下の生産ラインで、延々と部品が組み立てられていく。
全てオートで作業が進んでおり、そこで人間がする事と言えば、
せいぜいラインの管理をするぐらいのものである。
退屈で変わり映えしないが、これも近い将来に勝利を獲得するための、重要な仕事だ。
マチュアとバイスは、お互いにそう言い聞かせて、
ひたすらに見飽きた部品の行列を今日も眺めていた。
「地球を汚染する科学技術を、よりにもよって私達が、積極的に利用するとはね」
「今しばらくの辛抱だよ。今に第二の聖戦が勃発する。
 その戦いに勝利し、人類の全てを根絶やしにしてしまえば、
 それまでにどれ程星が穢されていようと、時間をかけて治す事が出来る。
 だが人類が繁栄したままでは、いつまで経っても治療は進まないんだ」
愚痴をこぼしあう二人の後ろでは、今日も『博士』と呼ばれる老人が、
デスクワークに勤しんでいた。
書架には、背表紙に『終戦管理局報告書』と記載されたファイルが、
すし詰めの状態で並んでいる。
「自分達人類を絶滅させるための計画に、加担する気分はどう? 博士」
「……ワシは死ぬまでの間に、満足のいく研究が出来ればそれで良い。
 そのためにカイ・キスクのデータを基に、イミテーションシリーズ開発に着手したのだ。
 今はあんなポンコツぐらいしか完成しないが、研究がすすめば、
 生態部品を多く用いた、真の完成形が生まれる。
 量産の暁には、人類など72時間以内に残らず駆逐出来ようものよ。
 その研究の成果を見届ける事さえ出来れば、わしはお前らに、いつ殺されても惜しくない」
「えぇ、その約束は必ず守るわ。
 博士の命は、全人類の中で最後まで生き続ける事だけは保証してあげる。
 研究をなしとげて死ねるんだから、本望よねぇ?」
549名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:09:44 ID:NufDPazP
噂をすれば、何とやら。
生みの親である博士をして『ポンコツ』と呼ばれた、
初期型ROBO-KYのプロトタイプ……周囲にはいわゆるロボカイと呼ばれている者が、
博士とマチュア達のいるこの地下工廠の、入り口に辿り着いた。
バイスが趣味で書いたのだろうか、べっとりとした赤い血文字で、
オートドアの上に『終戦管理局 秘密工場 関係者以外立ち入ったら殺す』と書いてあった。
その横には、もうとっくにひからびて腐った、人間の死体が一つ転がっていた。
この血文字はニ週間前までは無かったので、最近になって書き足されたのだろう。
恐らくはそのためだけに人間を一人殺して、ここまで持ってきたのだ。
いや、血文字を書くためならば、持ってきた後で殺したのだろうか。
首がぱっくりと綺麗に裂けている。惨い事だ。
だがロボカイにとっては、そんな事はどうでも良い。
「博士。指示通リ、でーたヲ採取シテ来タゾ。
 法力ノ属性ノ一つ『氣』ヲ操ル東洋人二人ノ、技でーたダ」
「やれやれ、指示を出したのは二週間前だぞ。遅かったじゃないか、えぇ?」
「事を荒立てないように、慎重にってお願いしたのは、私なのよ。
 その為にこの子は例の中華飯店に足しげく通って、ターゲットと懇意になったのよ」
相変わらずロボカイを馬鹿にする博士に代わって、
マチュアが彼の労苦を労う言葉をかけてやった。
こういうまどろっこしいやり方は、バイスも嫌っていたが、
それでも慎重さが必要とされるのは理解していたので、文句は差し挟まなかった。
空中に映し出された立体映像には、紗夢のFB百歩の静止画像が形成されていた。
「兎も角これで、敵方の戦力がより詳細にわかるわ。
 かつての1996年のKOFでも、氣を操る格闘家達には梃子摺ったからね」
法力の中で唯一定式化されていない氣は、オロチ側にとっても厄介だった。
だが今回の事で、自分達はより有利に立ち回る事が出来るだろう。
彼らは、勝利に対する努力に、余念が無かった。
かつて数多の戦士達と戦い、その度に敗北してきた苦汁の歴史から、学び取っていた。
磐石な勝利を得るために、呆れる程大勢の手駒を揃える。
その為に一国の長を脅迫し、買収し、歴史すらも操れる大掛かりな組織を作り上げた。

終戦管理局。
幾度と無くソル達にその存在を仄めかしてきたその組織が、
実はオロチの手勢だったと人類が気付かされるのは、そう遠くない日の話である。
550名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:11:48 ID:NufDPazP
終了です。

終戦管理局=『あの男』にとっては敵? 聖戦の黒幕?
といった前提条件を満たしながら無理矢理話に組み込むためには
どうしてもオロチ側の組織という、破天荒な設定にせざるを得ませんでした。
反省?
してねぇよw
551名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 20:05:37 ID:FcgmDFiZ
良いんじゃないか?いつまでも口だけうまい事ばかり言って
伏線張ってるだけで何もしようとしない
連中の公式説定なんか放っといてもw

>>532
ああ、成る程。
当時のKOFは戦わない2人は後ろで観戦して攻防の様子を
一喜一憂してたが、路地裏達だとどんな反応するかねえw
552532:2008/03/02(日) 02:33:19 ID:VybaDnFf
そうですね
さっちんやシオンだったら普通に応援するだろうけど、白レンの場合は多分しないんじゃないでしょうか?
ツンデレだし
553名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:39:22 ID:ZmoRPTLJ
シオン→冷静に観戦。

さっちん→常にオロオロ。

白レン→通常そっぽ向いてて、味方ダメージ時に心配そうにチラッと。
味方勝利時にちょっと赤くなって後ろ向くとか?
554名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 04:20:50 ID:VybaDnFf
まあそういった感じなんじゃないですかねw
あと先書きで、設定のほうは>>550氏と同様に自分の都合のいい
オリジナル=厨二病なものに改悪(笑)させるつもりでいます。
ざっと挙げると、



「真祖(アルク)を生み出したもの=ガイア=オロチを含む多くの地球意思」
「アルクの戦闘スタイルの『爪』が庵やマチュア、オロチ一族のものと
酷似しているのは、オロチが製造過程で一族の要素を加えたから」
「また遺伝子構造もオロチ一族のものと近似性がある」
「KOF開催前にガイア(オロチ)からのバックアップがアルクに供給されなくなる」

まあこんな感じですね。あとチームの構成なんですが路地裏はいいとして、
その他をどうしようか現在悩んでいるんですよ・・・
京の場合、恒例の紅丸、大門のものじゃ面白味が欠けるから、
個人的にはアルクらと組ませようかなっと思っているんですが、果たして相性が合うかどうかなんですよね・・・

そこでちょっと自分一人では中々思いつかないので、皆さんからも何か「こいつらはチームとしてどうだ?」
みたいな意見を頂けたら嬉しいのですが、如何でしょうか?
555名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 04:23:43 ID:VybaDnFf
あ、ちなみに設定の改竄ですが、反省はしてませんw後悔はしまくってますが・・・
556名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 10:24:39 ID:E7BHwxlr
深く考えすぎても纏まらず、安易に考えてもまた進まず。とは言う。
ウンチク言う気は無いし、好みで良いんじゃないか?とは個人的に。
公なクロスオーバー格ゲーのカプエスでも、性格正反対なのに意気投合してる
リュウや京に、何の接点が有るのかも分からないのに掛け合いが有る
ロレント対響なんてのも存在する訳だし

翡翠とレオナのムッツリチームお願いします(えー
557名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:21:01 ID:VybaDnFf
なるほど、分かりました。

それと残念な事ですが、翡翠や琥珀はKOFには出しません。勿論都古も出さないつもりでいます。
理由は>>512でも述べましたが、時系列はリアクト後なので琥珀や翡翠、都古からは
(多分)憑いていたタタリの力は無くなってますし、そもそも彼女らが闘いに参加できたのは
タタリがあったおかげでしたからね。
でもタタリが完全に消滅した今ではもう戦闘に参加するのは不可能でしょうから、出場させないつもりでいます。
まあもし公式にまだタタリの力が残っていたら、分かりませんが。
558名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:42:22 ID:VybaDnFf
それと志貴なんですが、こいつって設定上では格闘大会に出れるほどの運動神経と技能って持ってましたっけ?
どなたか原作等に詳しい方がいらしたら教えて頂けるようお願いします
559名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:48:49 ID:ZmoRPTLJ
>>558
基本的に貧血持ちの高校生で、病弱だからよく早退してた気が…。


あと、相手を殺す技しか使えないから大会向きの人じゃないかも。
560名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:46:09 ID:kScXSaC9
リアクトのストーリーモード的に考えるとシオン≦志貴≦タタリって感じだな
手加減しても吸血鬼になったシオンに勝てるくらいに強いんだから大丈夫でしょ
561名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:33:46 ID:05u4EtkD
マイクバイソンが女キャラ犯しまくるって話誰か書いて タイソンじゃなくバイソンね
562名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 02:11:59 ID:0UF/CyqI
>>550
上のほうの以前投稿されたものの中に「シェルミーは紅丸より弱い」という文を目にしたけど、
公式では、実際はシェルミーのほうが紅丸より強いそうですよ。
というよりもオロチチームの3人とも紅丸や大門より遥かに上らしい。でも京よりは少し下のよう。
これは嬉野さんの公式小説で書かれてたんですが、京が社に勝てたのはユキに危害が及ぶ事に対しての
怒りのパワーらしいです。その怒りが出るまでは京も社には手も足も出なかったようです。

唐突に横から偉そうな事を述べて誠に申し訳ございません。
もし不快に感じたら、スルーしてもらって構いません。
563名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 09:03:03 ID:LqxSGY6e
そもそも嬉野は公式じゃない
564名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 13:35:56 ID:0UF/CyqI
あ、そうなんですか?
KOF'01の小説版が公式扱いにされていたから、てっきり嬉野の小説は公式だと思っていたんですが
565名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 13:39:08 ID:OK5r7uj7
嬉野は半公式じゃね?
ストシリーズにとっての中平漫画みたいな。
56667:2008/03/03(月) 22:05:01 ID:sfXyfSNG
>>562
小説版呼んだ事無かったので、大変参考になりました。ありがとうございます。
公式、非公式を問わず、資料を殆ど持ってないニワカなので、
ツッコミ所は多々あるかと思いますが、どうか見逃してやって下さい。
既にギルを単なるキチガイにしてしまっている男なもので……。
567名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:52:27 ID:pncPteoL
まあな、格ゲのメディアミックス全部公式扱いにしたら
えらいことになるから・・・
雑君保プのワーヒー2とかどうよ。面白かったけど。
568名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:41:14 ID:GdJxOplS
>>566
毎度、67氏の素晴らしいSSを楽しみにしています。

ところで、例のアレを再開しようと思うのですが、沢山の作家さん達も出てきたので、遥か昔(225-226)のお願いどおりにして頂けたらな…と。
宜しくお願いします。
569名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:21:36 ID:u4TwSnNs
>>559-560
ありがとうございます。一応こことかも見ましたが、どうやら志貴でも大丈夫のようですね

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1204465604/

けどやはり志貴の場合、技が全て「殺人」だから殺害禁止のKOFだとちと危うい気がするんですが、
ここはどうすればいいんでしょうか?
570533:2008/03/04(火) 01:58:04 ID:LLVsCNr0
まりんのエロスレ書いてた者ですが、オリキャラの設定とか書いても良いのでしょうか…?
571名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 07:06:22 ID:leXhqVVn
とりあえず次スレを立てるのが先ではないかと思う、
572名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 13:35:45 ID:u4TwSnNs
確かにもう500Kだから立てたほうがいいかもね

それと例のオロチ編×メルブラの続編のシナリオを考えているんですが、その考えている中で一つ大きな壁にぶち当たりました。
戦闘描写なんですが、これが全く思い浮かばないんです・・・・(´・ω・`)ショボーン
もう「がしっ!ボカッ!」という非常に単純で幼稚なものしか思いつかなくて、ここからどうすればいいのか全く分からなくて
シナリオの作成が一向に進んでいないんですよ・・・・戦闘描写以外のものなら一応は思い浮かんではいるんですが・・・
でもこちらのほうも正直人に見せられる自信が無いです・・・
>>508でも書きましたが、本当SSなんて書く事自体が初めてなものだから話の構成とかどういう風にすればいいか分からなくて・・・・OTL

なので非常に申し訳ないことなんですが、どなたかこのSSの作成を手伝って頂けないでしょうか?
正直自分一人ではさすがに厳しいかも・・・
573名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 19:32:34 ID:gecOl3+f
だからこそ自身1人で作るべきだとは思うけどね。
他人任せにすると自身1人じゃ何も作れなくなるってケースはよく有る。
最初から誰しもプロじゃないんだし、
今その話が無理に感じるなら別のキャラでの短編作ったりして練習、てのも
色々作品見る方も作る方も楽しめるとは思う。
それでもどうしても戦闘描写駄目ならアレだ。
墓標の餓狼小説読んだらどうかね?戦闘描写ィパーィ有るぜ?

と、このスレ最初から見てて何か作品作ろうにも中々完成できない
半端な俺が偉そうな事言ってみる。
574名無しさん@ピンキー