ショタとお兄さんでエロパロ3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、
あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」
と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視・
ショタ受・ショタ攻・SF・妖怪・擬人化・モンスター・触手責めetc …どんな作品でもおk。
但し二次モノ投下の際はできるだけ元ネタの表記をお願いします。
また、人を選ぶ要素がある場合は前書きに明記して下さい。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

・sage進行推奨。荒らしと広告は各自でスルー。
・次スレは>>950、またはスレ容量480KB辺りで適宜建てること。

【保管庫】
ttp://www39.atwiki.jp/55syota/

【過去スレ】
前スレ ショタとお兄さんでエロパロ2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
前々スレ お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/
2名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:50:30 ID:WpQbL3rH
今スレもわぁい
3名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:54:42 ID:OXenNYYw
乙だぜ

褒美にオプーナを買う権利をやろう
4名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:57:46 ID:CpNW4ZPA
1乙!
5名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:58:51 ID:64XVQ5Kw
おちんちんランド開園だよぉ!
6名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:21:20 ID:v3MKTuKd
>>1 乙!!

こんなコアなジャンルが
まさか3スレ目まで行くとは思わなかった・・・
7名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:09:38 ID:ZWdyFhm5
わぁい
8名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:56:47 ID:L5xgqwiE
1さんスレ立て乙です。

ところで、エロパロ板の即死回避のレス数ってどんくらい?
9名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 02:05:32 ID:UpxRDUVS
>> 1
乙! ありがとー
10名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 09:12:41 ID:Ul5Z+41l
おちんちん乙
11名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 10:56:25 ID:2gD/H5fW
>>1 1乙わぁい!
12名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:36:29 ID:L5xgqwiE
保守 age
13名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:55:29 ID:EI3Vqww3
>>1
14名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:52:02 ID:q037XWie
どこぞの王子にウェディングドレス着させて二人だけの結婚式で教会で立ちセックス後ろからハメ
忘れてはならないのがあの頭に被るアレ
洗脳して冒険に出発
15名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 16:07:29 ID:q037XWie
というストーリーで頼む
16名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 16:50:46 ID:7xpsJa9U
まてまて、2行目から3行目の間が突拍子も無さすぐるwww
17名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:18:11 ID:EIztAvQu
結婚式ネタならば・・・!

1:弟を愛してしまった兄パターン
 弟の事を想っているがそれを忘れるためどこぞの女性と結婚する事に
 だが結婚式当日、そんな兄の想いを露知らず兄の結婚を純粋に祝う弟を前に
 ついに兄の我慢が限界に達し弟を襲ってしまう・・・
 散々もてあそばれた揚句、最後は参列者全員が見ている中でイかされる

2:兄の事が大好きな弟パターン
 兄の突然の結婚に愕然とする弟、しかも相手は隣に住む兄弟の幼馴染の女性。
 弟は兄を奪い返すため兄をレイプする計画を立て結婚式当日実行に移す・・・
 なかなか兄が新郎控室から出てこない事を心配して部屋の外から呼びかけてくる結婚相手
 室内では弟に絶えず責められ続けているが気付かれないため必死に取り繕う兄・・・

という電波を受信してしまった・・・

だれか書いてくんないかな〜
どちらでも美味しく頂けます。(,,*´∀`)
18名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:43:54 ID:gcDV7aKa
3.その光景を目撃してしまった新婦は腐女子であったので大喜びという最悪のオチ

問題は歳の差だが、兄が結婚可能年齢なら弟君は何歳だ?
19名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:44:10 ID:q037XWie
ファンタジー物がいいな
20名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:34:53 ID:jXqXvC/Z
ファンタジー物ならベタベタだけど姉妹の身代わりに政略結婚のショタっ子
21名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 04:24:55 ID:2zU9s8+g
ファンタジーじゃないが、
妹として育てられた弟と結婚するゲームは面白かった。
22名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 05:36:38 ID:2kwayxo1
>>19 ファンタジー物かぁ・・・

数多の困難を乗り越え、終に魔王の前に辿り着いた勇者(ショタ)
そんな勇者に対し世界の半分をくれてやる代わりに結婚を申し込む魔王
勇者は当然の如く拒否しようとするが
途中の宝箱で強制的に装備させられていた「呪いのウェディングドレス」により操り人形と化してしまう
・・・・・・・・・・・・
んで散々魔王に責められ、卑猥な言葉を口にする勇者
結局旅の仲間達の前で誓いの言葉を叫びながらアへ顔を晒す事に
以後は魔王の下で「妻」兼「肉奴隷」として幸せに暮らしましたとさ・・・

こんな電波を受信しますた・・・
23名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 09:06:01 ID:7UdPSUcV
結婚後の生活まで書いてくれれば萌える
24名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 16:57:55 ID:w7JBzsqj
たまには押しかけ(ストーカー)女房しちゃうくらい積極的なショタっ子も読みたい

>>22
萌えた、読みたい、誰か書いて
25名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:55:02 ID:cGdm5cjF
そういえばギルティのブリジットは双子だそうな…
だれかショタハーレムかいてくだしあ><
26名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 00:43:35 ID:LuWyqUTR
>>24
魔王「うふふ、こいつぅ。よ〜し、イタズラ仔猫ちゃんに挿れちゃうぞ」
勇者「やーん、ご主人様ったらぁ・・・・あんっ、あんっっ!!」

27名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 15:26:03 ID:MJvcj6g3
それだ!それしかない!
28名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 23:57:08 ID:MJvcj6g3
まだー?
ぱんつ下げて待ってるんだけど
29名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 04:59:14 ID:jjzN4mRI
くれくれ言ってないで自分で書いてみたら?
30名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 18:15:11 ID:x/vvwVPs
>>29
パンツはいてから言ってね!
31・・・orz:2008/09/14(日) 01:00:24 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(00/07+前書き)】

 前回、短いモノを書いてからムラムラと書きたくなったので…
 属性はタイトルからなんとなく判る様に『触手モノ』です。
 (本ネタは某ネット小説 ←ショタものでは無いです…)

 ではどうぞ〜。
32・・・orz:2008/09/14(日) 01:00:55 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(01/07)】

 夜11時過、高校からの帰り道。
 (今日は、文化祭の準備で遅くなっちゃたなぁ…早く帰ろう…)
 そう家路を急ぐ僕…七海 隼人 の目に飛び込んできたのは、歩道に倒れこんだ、人影だった。

 『だ、大丈夫ですか!?しっかりして下さい!』
 急いで駆け寄って呼びかける!
 でもその時…僕は、事態を忘れてその男の人に見とれてしまった…

 肌は艶やかな褐色、流れる銀色の髪に、明らかに日本人離れした美貌。
 そして、苦しそうな表情が、一層その人に艶やかさを引きたてて…

 (こんなカッコイイ人、見た事無いや・・・って!そんな場合じゃない!)

 『い、今誰か呼んで来ますね!』
 人を呼びに行こうとした僕を、弱々しい声が押しとどめた…
 『た、頼みます…人は呼ばないで頂きたい……あと、水を…』
 そこまで言うと、その男の人はまた意識を失った…


 ・・・・・・・・・


 あの後、男の人を僕の家まで運び込んだ。
 意識が戻った男の人は、僕に深々と頭を下げてきた…
 幸いにも水を飲ませてしばらくしたら、だいぶ顔色が良くなったみたいだ。

 『危ない所を助けられました。 ワタクシ、クラースと申します。
  七海 隼人殿でしたか?つきましては、何か恩を返したく…』

 外人さんっぽいのに丁寧に三つ指を付く姿も、妙に決まっている…
 (うぅ…こんなカッコイイ人にいきなり頭を下げられても…緊張するなぁ…)

 『そんな!’恩返し’だなんて結構ですよ…』
 ’恩返し’といういかにも堅い言葉に、慌てて断わろうとする僕に対し、
 クラースさんは、僕の目を見据えしっかりとした口調で言い放つ!
 『いえ!そう言う訳にはいきません! ワタクシにも”深き者ども”の長としてのプライドがあります!』

 ううむ…クラースさんは、なかなか頑固…というかまじめな性格らしい
 おそらく’恩返し’を済ますまで、意地でも帰ってくれないだろう…
 …それよりも気になることが…

 『あのぉ…”深き者ども”の長って一体…?』
 『おや?隼人殿はご存じないのですか?…ふむ、ならば実体をご覧になった方が早いでしょう…』

 言うや否や、突然クラースさんの下半身がグニャリと崩れた!!?
 よく見ると、スラリとした脚があった筈のソコにはイカの触手みたいなモノがウネウネと蠢いている!
 その表面のぬめった質感、巧みに蠢く触手…どうやらニセモノじゃないみたいだが…

 『これが私の真の姿で御座います。人によってはクトゥ…っと、隼人殿、顔色がすぐれませんがどうかしましたか?』

 クラースさんの一言にハッと我に帰る。
 い、いかん。危うく意識を手放すところだった…
 しかし…上半身はすっごくカッコイイのに、下半身からは複数の触手をうねらせる姿は…正直怖い…
 クラースさんには悪いが、早急に’恩返し’を済ませてもらって、お帰り頂こう…
33・・・orz:2008/09/14(日) 01:01:28 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(02/07)】

 『ク、クラースさん? その、’恩返し’って具体的にどんなことをなさるおつもりで…?』
 僕の問いに対して、クラースさんは自信満々に答える。
 『そうですね…隼人殿を王として、世界征服なんてどうでしょうか?』

 ・・・・・・真顔で返されたが、冗談って言い方じゃないよなぁ…
 あー…背中にイヤな汗が噴き出してくるのが判る…

 『お、お気持ちはありがたいんですが…その、できれば… ’機織り’的な、ソフトなものでお願いします…。』
 『…’恩返し’に’機織り’ですか…? しかしそんなものではとても’恩返し’には…』
 そう言ったきり、クラースさん考え込んでしまった。
 …とりあえず世界征服は考え直してくれたらしい…

 ホッとするのも束の間、 クラースさんの触手がいきなり僕の部屋を漁り始めた!
 『ク、クラースさん!?何してるんですか!?』
 『いや…何か’恩返し’のヒントになるものでも…おっ?これは…』
 止める間もなく、クラースさんの触手がベットの下にあったものを捕えた
 …ってそれは! 昨日友達が置いて行ったエッチな本!

 『ほほぅ…まだ子供の様だと思っていましたが…もこう言ったものに興味が御有りとは…
  隼人殿もこんな風にされたいのですか?』

 『か、返して下さい!』
 僕は慌てて、クラースさんから本を奪い返す!
 『こ、これは、友達が置いて行ったヤツで…ボ、僕のじゃなくてですね…それに僕は、れっきとした高校生です!。』
 それでも、未だに制服を着ないと中学生(←運が悪けりゃ小学生…)に間違えられる訳だが…
 これじゃあ完全に、言い訳してるみたいだ。うぅ…滅茶苦茶恥かしい…

 クラースさんは、そんな僕の様子をキョトンとした顔で見つめていたが、
 何か思いついたらしく、不意にポンと手(というか触手…)を打った。

 『そうですね…この程度で’恩返し’になるとは思いませんが…
  ひとつ私が、隼人殿に極上の悦楽をお与えしましょう…』

 言うと同時にクラースさんの下半身から、無数の触手がしゅるしゅると頭をもたげる。
 ソイツらは伸縮自在であるのか、僕の背よりも高く伸びていた…。

 『…ひッ! な、何する気ですか……?』

 しゅるしゅるしゅる… ぎゅるるるるるる〜〜〜っっ!!

 クラースさんの言った事を理解する前に、僕の腕や足に触手がにゅるにゅると絡みつく!
 僕は空中に大の字に広がれらたまま、しっかりと固定されてしまう
 よほど強い力で縛られているのか、逃げようとしても、触手はびくともしない!
34・・・orz:2008/09/14(日) 01:02:06 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(03/07)】

 『クラースさん!? は、放して下さい…!』
 『はっはっは、心配せずともよいですよ、隼人殿。力は抑えておりますから。』

 クラースさんは、的外れな事を云いながら僕の制服をスルスルと脱がせていく!
 だ、ダメだ…。この人、基本的に僕の言う事を理解してくれないぃぃ!

 『だから、止めてくださ……ひゃん! ひあああぁぁぁっっ!!』
   にゅ、にゅるにゅるにゅるううぅぅ〜〜!じゅるじゅるじゅる……
 なおも抗議しようとすると、触手が一斉に俺の上半身へ、しゅるしゅると絡み付いてきた!

 ぬるぬるの感触をした触手がうねりながら、胸や腕、首筋や腹、脇の下まで這い回る!
 触手から滲む粘液でドロドロになっていた そのヌルヌルとした感触に思わず顔をそむける

 だが、そんな嫌がる僕に対して、クラースさんが笑顔で問いかけてくる。
 『どうですか、私の触手の味は…? 気持ちいいでしょう?』
 『そ、そんな事無いですよ!…うう、気持ち悪いだけ…です…』

 拒絶したがその言葉に僕はドキリとしていた!
 そう…僕の中では、ニュルニュルと触手に絡まれる不快感よりも、快感が勝っていた!
 粘液にまみれた触手が、素肌を犯していく… そんな錯覚を受けるほどの快感が押し寄せる…

 だが、そんな僕にお構いなしに、
 今度は細い触手が、今まで一切触れていなかった僕のアナルを嬲りだした!
 意外なほどに優しい触手の動き… ソレに反応し、僕の身体がビクビクと奮える!
 『…ひゃうん!! クラースさん!? 変なところ触んないで下さい!! そ、そんなとこ汚いよぉ…』
 『…? そうですか? こんなにきれいなのに… ソレに口では嫌がっていても…ココは大きくなってますよ…』

 指摘されて、顔が真っ赤になる…
 確かに僕のオチンチンは、触れられてもいないのに、ビクビクと大きくなっていた…

 僕の身体を触手が優しく包み込み、ぐにょぐにょと揉み込む。
 もはや体中に触手が絡み付き、首から下は触手にくまなく包み込まれた状態になっていた…
 触手に弄ばれる悔しさと、堪え切れない気持ち良さの間で涙が零れてくる…

 『ハァ、ハァ…ひあぁぁっ…ヤだよぉ…僕、初体験もまだなのにぃ…!』

 するとその言葉を聞いて、クラースさんは顔をほころばせて微笑む。

 『やはりそうでしたか…隼人殿から独特の純で、良い匂いがします…
  僭越ながら、ワタクシの”漏斗”で隼人殿の童貞オチンチンを搾って差し上げますよ…』

 すると、無数の触手の中から他の触手と形が違うモノがスルスルと伸びてきた。
 『ひっ…!や、止めて下さい!! そ、そんなの結構ですっ!!』
 いくらなんでも、同性 (←?)、それもどう見ても人間では無いヒト (←?)相手に童貞喪失はイヤ過ぎる!

 ところが、思いのほか、クラースさんはアッサリと引き下がった
 『そうですか…残念ですねえ…とっても気持ちイイんですよ…』
 そう言うと、先ほどの”漏斗”を僕の目の前まで、持ち上げる

   …じゅぼ…じゅぼ…じゅぼ……にゅるにゅるにゅるうぅぅうう〜…
 クラースさんが言う”漏斗”は、タコやイカのそれとは違って、筒状となっており、
 内部はドロドロの粘液にまみれた、細い触手がグニュグニュと蠢いていた…

 ああっ…もし、あの中にオチンチンなんか入れたら…
35・・・orz:2008/09/14(日) 01:02:40 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(04/07)】

 『おや? 可愛らしいオチンチンの先から雫が、溢れてますよ…期待してるんですか?』
 『ん、んんっ…そ、そんな事…ひゃんっ、無い…ですっ!』
 僕の言葉とは裏腹に、オチンチンのビクビクが止まらない…

 『強情ですねぇ…では、じっくり全身を可愛がってあげましょう…』

 そう言うと再び、触手は僕の身体を弄び始めた!
 乳首・脇の下・足の裏…etc 全身を包み込んで、とろけるような刺激を送り込んで来る!
 僕はのたうち回るような快感を味わう。
 だがそれは、射精に結びつくような快楽ではない…。

 アソコだけは… オチンチンの部分だけが触手に包まれず、何の刺激も受けていないのだ…!
 唯一、何の刺激も与えられていないオチンチンの先端から、たらりと先走り汁がこぼれる。

 それに気付いたクラースさんは、もう一度ボクの耳元で囁く…
 『どうです…?切ないでしょう…。ペニスをどうして欲しいか、ちゃんと私に教えてください…』

 言われるまでもなく、僕はもう我慢の限界に達していた。
 オチンチンに渦巻くこのうずきを、発散させなければ気が狂ってしまいそうだった…。

 『……てください…』
 『ん? 何か言いました?』
 ワザとらしい口調でクラースさんが、聞いてくる…
 羞恥心に顔が赤くなるのが判った…でもそんな事よりも僕は快楽を求めていた…!

 『お、お願いします…、ボ、僕のオチンチンから精液を…絞り出して下さいぃぃっ…!』
 俺の言葉を聞き、クラースさんはにんまりと笑う。
 『フフ…判りました…では、自分で入れて下さい…』

 そう言うと、”漏斗”は僕のオチンチンのすぐ前で、静止した。
 既に、限界だった僕は、”漏斗”のなかへオチンチンを一気に突き入れた――!

   じゅぽんっ………じゅ…じゅぼおおおぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!
 『ひゃあっ!…ん、っぎいぃぃ…ひ、ひああああぁぁぁぁーーーっっ!!』
 『ふふふ……どうです? 私の”漏斗”…人の身では決して味わえない、快楽でしょう?』

 でも、クラースさんの言葉は僕に届いていなかった…
 オチンチンから体中にガクガクが伝わって…
 す、すごいぃ…何にも考えられなくなっちゃうよぉ…!

 わずかに透けて見える内部では、無数の触手が、僕のオチンチンにグニュグニュと纏わりついている!
 僕の…まだ皮に包まれたオチンチンの中でも無数の触手が蠢いているのだろう…イビツな形に膨らんでいた…

 『あ”、あ”ぁぁぁ〜ぁ…ひゅごいぃぃ!! な、中でぇ…♪いっぱいぃ…ぃ♪
  ボ、僕のオチンチンに…♪…ひぁぁっ…まとわり…つい…て…るぅぅぅっ♪』

 僕の声を聞いてか、”なか”の触手の動きが一層激しくなる!
 強制的に剥かれ、まだピンク色亀頭に触手が群がり、包み込む!
36・・・orz:2008/09/14(日) 01:03:12 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(05/07)】

 『お、おひんひんから…♪ 身体中にぃ…ビクビクッて伝わってるぅぅ〜…♪…何にも考えられなくなっちゃう…っ♪」
  こ、こんなにされたら…狂う…クルっひゃうよぉぉ〜〜♪…ああっ…!も、もうだめッ! で、射精ちゃううぅぅぅ〜〜〜♪」

 びゅくっ!びゅくっ!びゅくんっっ! ドクンッッ!ドクンッッ!ドクンッッ!
   …ジュルルッ、ジュルルルルウウウゥゥゥ〜〜〜〜〜!
 あ、ああぁっ…す、吸われてる♪ 僕の精液すわれてるよおぉぉぉ…♪

 ・・・・・・・・・ ちゅぽん♪

 しばらく僕を吸い立てていた”漏斗”が、ようやくオチンチンから放れる…。
 『ふふふ、たくさん射精ましたね…隼人殿の精液…よい種です…よ……』

 体がまだ絶頂の余韻で、びくんっびくんっ ていってる…
 うぅ…落ち着くと、相当恥かしい事を言ってた気がするなぁ…
 でも、これでやっと終わってくれる…

 しかし僕の願いと逆に、クラースさんの触手がまたジュルジュルと動き始めた!
 さっきまでとは打って変わって、かなり強烈な力で締め付けられる!

 『…!? ク、クラースさん、何するんですか!…もう、十分です…放して下さい!』
 『……フシュッーー…フシュッーー…フシュッーー…、タネ…種付け…種付けええぇッ…!』

 妙に妖しい、荒い息使いのまま、ブツブツと何かを繰り返しているクラースさん…
 不気味な雰囲気に辺りを見回すと、背後から鎌首をもたげた異様な形の触手が近づいてきていた!
 腕の太さほどもあるソレは、イカの足というよりも………その…人間のオチンチンに酷似している。

 『…クラースさん!…”アレ”はなんなんですか!?』
 『……”交接腕”…軟体生物における雄型の生殖器です…最も私が人を襲う時は、雄雌問いませんが…』

 クラースさんは、淡々と…まるで、辞書でも読むかのように、事実を伝えると、また無言になる…
 え〜と…つまり、それって……

 どう考えてもイヤな予想しかできない、僕はクラースさんを止めようと口を開きかけた…
 !!!!!その途端!!!!!

   ズボオオオォォォッッッ!!!!!………
 大きな音が響いて、僕のアナルにその”交接腕”が勢いよく入り込んできた!

 『ひぎぃぃっっ!!!………あ”あ”あ”あ”ぁ゙ぁ゙〜〜〜〜〜!!!』
 目を白黒させて大きな悲鳴をあげる僕。
   ず、ずぬ、ずぬぅぅ〜、ずぶずぶ…ずぶにゅううううぅぅぅぅ〜〜っっ!!
 淫猥な音を立てながら、僕の穴の中へと侵入してくる
 信じられない事に、触手が激しく僕のアナルに突き入れされだした……

 だが、無理矢理ねじ込まれたハズの僕だったが、意外なほどに痛みは無かった。
 散々触手にほぐされたアナルは、その凶悪な”交接腕”を痛みもなくスンナリと咥え込んだのである。
 『ああっ!!!!……ひぎゃああぁぁっっ!!!!……ひぃぃっ、はひぃぃいいいっ!』
 宙にぶら下げられながら触手に犯され、歓喜の声をあげる僕…
 信じられないような光景であった

 『お、ぉぉ…っ!!……お、奥までぇぇっ!!…奥まで入ってこないで〜〜っ…あう〜っ!!あがぁ”ぁ”〜〜っっ!!!』
   にゅぽ!にゅぽ!にゅぽ〜〜っっ!ずりゅ!ずりゅっ!ずりゅりゅ!ずりゅぅぅうううぅ〜〜〜〜〜っっ!!
 触手が深く僕の中に入り込む度に
 触手から分泌される粘液が、触手を咥え込んだアナルの隙間から溢れ出してくる音が部屋中にひびく……
37・・・orz:2008/09/14(日) 01:03:47 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(06/07)】

 しかも、それだけでは満足できないのか、既に極太の”交接腕”が突き入れられている僕のアナルに
 さらに触手が群がると、無理やり隙間を作り、何本も侵入してきた!
 触手が押し込まれ、アナルを限界まで広げられる…

 『あひィァァァ!やめでください”ィ”ィ”ッ!!苦し・・イ”イ!! そんなに、激しくしなひでェェ!!
  裂けちゃうよぉおお…!お尻の穴が広がってぇ…ガバガバになちゃううぅぅううう〜〜っっ!!』

 突き込まれた触手は、肛門から腸の奥まで伸び、僕の身体を内側から圧迫する!
 そのせいで僕のお腹は、ボコボコと異常な膨らみかたをしていた…
 その苦しさで喘ぐ僕の身体は歪んだ性感で溢れていた。

 (あぁっ…この感覚…ッ!もっと、もっと…いいよぉ…ッ♪ ダメだ…ッ!!こんなの…僕じゃなくなっちゃうぅ…ッ! 
  ダ、ダメぇ…ここで感じちゃったら… も、戻れ…なく…なっちゃう…ッ♪お尻がぁ…おかしくなひゃうよぉォ…)

 群がる触手に身体を折り畳まされ、内臓は余計にキツク圧迫する。
 でも、その時の僕は、その痛みと苦しさにさえ興奮していた。
 既に、胃まで到達し、ズリズリと身体の隅々まで犯す触手は、
 肉体的にも精神的にも僕を支配し始めていた。

 (この形…この味…この匂いがぁ…ッ♪ イイのおぉォッ♪ 好きになっちゃったかもぉ…♪
  お腹の奥…かきまあしゃれてぇ …へ…!何っ!?熱い!熱いのが喉の奥から上がってくる!
  こんなの…気持ちイイ! イ”イ”ッ!!もうだめぇぇ!好き♪ 触手ちんちん大すきぃ♪…来る!きちゃうぅ!!)

 ぐちゃぐちゃと全身を犯し続ける触手に対し、僕は何度も絶頂を迎える。
 『はぁあ”あ”ッ…♪…すきィっ♪ おひんひんしゅきぃィィ♪…あ”あ”ん”ア”ア”ッ!!ひょくひゅおひんひんしゅきぃぃぃ♪
  おほおおぉぉおおおんんーーっっ♪ しゅごいぃぃ…しゅごすぎるよおぉぉお…♪ ひきぃぃイ”イ”ッ!!!』

 遂には、肛門から入った”交接腕”が僕の身体を完全に貫通し、大きく開いた僕の口から飛び出した。
 汚物と粘液、唾液…様々な体液に濡れ光り、ビチビチと暴れるソレは、イキ狂う僕の舌と絡み合う

 僕は自分の口腔を犯すソレを、まるで愛おしい物であるかのように、積極的に舌を絡めていた…
 それに応える様に僕の身体を貫く触手が震えると、大量の白濁した体液を、僕の身体に噴出しだした!

   どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっ!びびゅびゅるるうぅっ〜! ぶびゅううううぅぅぅぅーーーーーーーーーーっっ!!

 同時に、僕に突き入れられていた触手達が一気に、射精した!
 何本もの触手から想像を絶する量の精液が、僕の身体の中に流されこむ。
 ドクドクと触手から流されこむの精液は、僕のお腹を押し広げ、下腹を醜く膨らませる。
 それでも僕は、淫らな笑みを浮かばせ、ビクビクと白目を向きながら射精していた…。

 『ハァ、ハァハァー…ッ!ヒィグゥ…!らめェらよぉぉ〜… いひゅッ♪…まら、まらいひゃうぅぅうう〜〜♪
  あ”あ”ぁ”ぁ”んんあ” ッ!気持ちよくって、僕のアタマバカになちゃうぅぅ〜〜♪ けちゅまんこキモチいいィィッ♪
  あへぇああへぇぇ…♪ 触手ちんちんサイコーぉぉ…ッ!』

 一度射精したぐらいでは満足しないクラースさんは、その”交接腕”で僕を突き上げ続ける!
 僕はその”交接腕”に串刺しにされたまま、まるで糸の切れた人形のように、ガクガクと揺れ続けた…
 思考は溶け、イキ狂う僕… 

 今の僕にはただアへ顔を晒し、次のアクメを待つだけの機能しか残っていなかった…。
38・・・orz:2008/09/14(日) 01:04:27 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(07/07)】

 ・・・・・・・・・

 『 本〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜当に、申し訳ありませんでしたああぁぁ!!!!!!!!!!』
 目の前で、クラースさんが額を地面に擦り付け土下座している…。

 あの後…クラースさんは僕を嬲り・犯し続け、
 やっと解放された時には、既に朝日が昇っていた…

 本人曰く、久々の上質な人間 (←僕の事らしいが…)の精気に
 途中から理性が吹っ飛び、生殖本能のままに行動してしまったと言うが…

 『こんな事をしてしまうとは…! この私一生の不覚…! つきましては、隼人殿に何か罪滅ぼしを返したく…』
 『そんなのどうでもいいんで、帰って下さい。』
 これ以上居られては、いつ何をされるか分ったものでは無い。
 クラースさんの言葉を遮って、出来るだけ冷たい声で断りを入れる。

 ただ…… 本心から悪い事をしてしまったと思っているのだろう…
 目に涙を滲ませながら、足にすがり付いてくる。

 『お願いします…!このままでは…このままでは私、帰るに帰れません…!
  隼人殿のため、掃除でも・洗濯でも・料理でも・世界征服でもなんでも致しますからぁ…(泣)』

 最後の方が、な〜んか引っ掛かるが…
 そんなにお願いされると、何故か僕の方が悪い事をしている気がしてきた…
 『そんなこと言われても…素直に帰って頂くのが、一番の罪滅ぼしかと…』

 『そんな…!…うぅ…本当にスイマセン…この身体の所為で…!』
 そう言うと、クラースさんは無意識にか、触手を現す。

 その触手を見た僕は、生唾を飲み込む…!
 思わずあの快楽を思い出し、情けなくもオチンチンを硬直させてしまった…。

 僕の動揺に気付いたクラースさんは、シュルシュルと触手を伸ばしてきた。
 『…おや?…隼人殿…実はさっきのヤツで良かったのですか…?』

 反論しようとしたが、僕のは動揺したままで言葉が出て来ない。
 そんな僕の心境も、クラースさんはすっかりお見通しの様子だった…。

 『フフ…では、お望み通り…今後の隼人殿の、性欲の処理をさせて頂きます。
  ただ覚悟して下さいね…また暴走してしまうかも知れませんから…。」
 そう言いながら、クラースさんは僕を触手で包んでいく…。


 どうやら、僕はこの人 (←?) から与えられる快楽からは逃れられないらしい
 これからの生活に、諦めと……淫猥な期待に、大きな息を漏らした…
                                                        (終)
39・・・orz:2008/09/14(日) 01:05:08 ID:A3H/2O4E

【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?(00/07+後書き)】

 え〜〜、【・・・僕とイカ・・・・・・いかぁ・・?】いかがだったでしょうか?

 ハードな触手モノには、「強制産卵(孕せ?)」か「串刺し(貫通)」が無くてはならない!
 という、訳が判らない電波を受信してしまいまして…こんな事になってしまいました。

 ・・・話はズレるんですが・・・
 今回触手担当の兄ちゃんの名前を「ウミギシくん」にしてしまおうか、
 ちょっと悩んだんですが、結局「クラースさん」となりました。
 「ウミギシくん」のままだったら、話が180°変わってたような気がします…
 (注:「ウミギシくん」・パ○ワくんに登場する、上半身は美形なのに下半身はイカなちょっとアレな人・・・)

 ではでは、またの機会によろしくお願いします。
40名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 01:51:22 ID:+1gz0RGQ
>>39
触手GJ!
種付けってことは産卵もありっすか(*´д`)ハアハア

あとウミギシくんはやめれww
相手が自動的にタンノちゃんで再生されるww
41名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 02:55:06 ID:dYJfQuHI
タンノちゃんがショタになれば何の問題も無くなるぜ?
編みタイツショタ

>>39
乙でした!抜いた!
42名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:52:08 ID:ud3Gc1Zj
触手・GJ!!!
是非「強制産卵」の方もお願いします!
43名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 05:39:29 ID:Hnd0p896
触手GJです!
受のアヘ顔までしっかり受信しましたw
そして普通にウミギシ君を想像していた自分は勝組かもしれないwww

貫通も強制産卵も実に素晴らしいと思います(*´∀`)
44名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 16:14:49 ID:fPej4bi8
ウミギシくんっぽいなと思いながら読んでて後書きで噴いたwwwwwww
GJ!次回も期待してるぜー
45名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 19:59:04 ID:tesLoD6g
保守
46名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 08:14:59 ID:+v7lmxLj
関西弁の強気ショタとか…ないかな…
47名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 08:56:16 ID:hSLmJde9
>>46
あり。すごくあり。
けど関西弁はむずかしいから書くのが大変なんだよな……
48名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 09:32:41 ID:mVZIoFZY
関西弁どころか一回広島弁ショタを書いた事があるけど死ぬほど大変だった
他の小説からかじった程度の知識じゃ全然足りないし、
何で俺は思いつきでこんな変な事するのかとそれはそれは後悔したよ
49名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:51:20 ID:P51WSdBS
方言もの?はネイティブが書くべきだな、やっぱ
50名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 19:28:42 ID:Qt0lgA7d
「いやや、やめててゆうたやん!!お兄やんのアホゥ!タコ!マヌケ!」
 やや掠れた幼い声で俺を怒鳴るのは、近所に住む○学生の陸だ。
 幼い頃こちらに越して来たのに関西弁が抜けず虐められてたところを
気まぐれでかまってやったらお兄やんとお兄やんと慕ってきた。
 前から可愛い子だと思ってたけど慕われればなお可愛くて
その勢いでやってしまったのだ…大人失格
 こうなれば謝るしかない。
「いやーお前が可愛くてつい」
「……可愛いて、言われたかてごまかされへんよ…」
 陸は、ぷいと顔を背けた、耳が赤い照れてるのだ。
 あまりの可愛さに笑いだしそうになるのを堪え陸を抱きしめた。


エロなくてごめん
携帯からだから改行おかしいかもさらにごめんなさい
51名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:13:20 ID:hSLmJde9
>>50
激しくGJ
方言には標準語には無い魅力があるな
52名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:35:18 ID:nv187atD
>>50
関西弁好きだからおもっくそ萌えたぜ
53名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:15:26 ID:3dDzuMk5
関西弁も京都に大阪、奈良に兵庫に和歌山でそれぞれ結構違うな
地元の岩手訛りで書くかと思ったけど、ズーズー弁は文字表記が無理だからやめた
漢字に濁点なんかつけれねえし、読みづらいったらありゃしねえ
つーか妄想してみたけど全然萌えなくてやる気が出ないでござる
54名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:27:12 ID:k5ILci36
>>39乙。
また続編をお願いしたい
55名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 08:53:35 ID:vmbIQRsq
強い訛りと軽い訛りはまた別じゃないかなぁ。
方言使う純朴なショタはかなり萌えるものがあるけど、
何を言ってるのか(ryってなるのは困るw
適度に訛りがある、くらいが生活感あってちょうどいいよ。
地方の人間も、いつも訛って喋ってるわけじゃないし。
56名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:54:36 ID:lTRvMURs
>>50
いいじゃないかいいじゃないか
57名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:19:24 ID:qSQWAk8k
ていうか方言を文字にしても
読む側が知らなければ萌えも何もないからなあ
微妙な発音やイントネーションは伝えようがないし

逆を言えば妄想力さえあればどんなのでも萌えられるけど
58名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 01:20:54 ID:NVNzUlmM
岩手の訛りで萌えれるかなぁ
59名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:40:52 ID:d8sudg0A
萌える
個人的には西の方言はあんまりだけど、東北とかヤバい
60名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 12:52:59 ID:8ttd8+3T
九州も萌える
太郎きゅん可愛いよ太郎きゅん
61名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 16:21:01 ID:atFycvg4
専スレで是非萌を植えてください
62名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 11:25:45 ID:YZGdYogG
俺の脳内嫁のショタがいるんだけどさ
そいつを思い切り抱き締めると「なんだよ離せよー!」とか言いいながら思いっきり抵抗するんだ
抵抗されつつもずっと抱き続けていると段々ショタもおとなしくなってきて
真っ赤な顔で目を少しうるませて見上げてくるんだ
だから俺が優しく頭を撫でてやると
俺のことをぎゅって、抱き締め返してくるんだ
そのまま耳元で「好きだよ」って囁くと
ショタも俺の胸に顔をうずめたまま擦れた声で「俺も、好き……」って呟くんだ

あー俺の嫁かわいいなー
63名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 12:46:06 ID:Yq6T7pgT
>>61
ここ以外でショタは語れないだろw

>>62
俺も脳内嫁がいる
料理上手くて、元気で明るくて、
かと思いきや実は寂しがり屋なんだぜ…
ショタな妻はいいよな
64名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 20:27:46 ID:PZFsKmaC
俺の嫁はメガネっ子だ
家事をしているとき以外はずっと本読んでる引っ込み思案な子だけど
たまに見せる笑顔にメロメロだ
65名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 17:50:39 ID:lzOF9YCR
俺の嫁は、淫語使い。
 「きたぁぁぁっ♪ お兄ちゃんのチンポしゃんきたよぉぉぉぉぉっ♪♪」
66名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 20:55:34 ID:S6GvRT+/
おまえらがアホでうれしいぞ
67名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 21:18:24 ID:Bh3rpnNY
俺の嫁は健気でかわいいんだ
中出しした後に「赤ちゃん産めなくてごめんね」って泣かれた時結婚を決意したね
一生をかけて幸せにしてやんよ
68名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 21:19:53 ID:MWxDGzYJ
中学校では清楚で大人しい図書委員だけど、俺に組み敷かれた時だけは超淫乱。
そんな嫁。
69名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 19:32:13 ID:eHR+LQHs
俺の嫁はお前↓の父親だよ
お前↓の父親は実は俺のところに就職してるんだぜ
70名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 04:51:13 ID:JrAk/jD4
そんな…俺の父ちゃんが鮫島葵きゅんだったなんて…
うおーっ!父ちゃん筆下ろししてくれーっ!
71名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 12:12:21 ID:KwRK+Pod
>>70
お前の父親なら俺の隣で寝てるよ
72名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 14:05:07 ID:vqOOE5LR
逆に考えるんだ
俺達が何者かの「息子」であるなら、「父親」が居るはずだ
そして父親は必ず「右手」を兼ね備えてもいる。

つまり、俺達の父ちゃんは「右手」だったんだよ!
73名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 17:15:11 ID:h3blXhZ1
なにこの井上和郎な流れ
74名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 08:12:18 ID:SHz7a/oS
俺の右手は恋人なんだけど
左手は愛人
75名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 16:14:35 ID:3UXF4Q3w
左手は添えるだけだなぁ、俺は
76名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 16:48:52 ID:1p0AFjAX
ショタとバスケがしたいです・・・
77名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 18:49:15 ID:PKr9P0ak
俺のショタ嫁兼助手は、最新作で成長してしまうというか、成長した姿もでてくる
もうだめだ…
78名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 21:32:07 ID:SHz7a/oS
そこは大人ルーク×子供ルークの自姦プレイだろう……
79名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 23:30:12 ID:Fse47Lxb
なぁに
ある漫画をパラパラと立ち読みしてて「このショタいいな」と思って3巻までまとめて買ってみたところ
2巻というか1巻半ばですでに10年分成長してしまった俺よりは幸福だ
80名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 01:19:45 ID:qanQ/ZGh
そういえばレイトンってスレないな。
ルークきゅんのえろす希望。
81名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 23:42:51 ID:iyBdEjkK
ハウルのショタかわいいよハァハァ
一家に一台必要なタイプのショタだな
82名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 00:13:32 ID:Br2sQbu+
※『ウンコ』単語で出てくるけど本物の脱糞はない。


閑静な住宅街の一画、周囲の家屋から浮くこともない平凡な一軒家。
しかし、カーテンを閉めきった薄暗い部屋では
そんな風景にそぐわない行為が行われていた。

「…んぅっ、んふぅ、んはああぁぁ…」
ベッドの上で四つん這いになり、何やら妖しい腰つきで身悶えている少年。
椅子に投げかけられた制服から中学生と思われる。
まだあどけない顔を歪めて没頭しているのは
年頃の少年にはいたって普通の行為、自慰である。
ただ一つ奇妙な点をあげるとするならば、
通常せわしく動かされている利き手の右手が少年の幼い性器にではなく、
プリプリと引き締まった双丘の谷間にもぐり込んでいることだろう。
「ああん、お尻…ケツ穴…ケツマンコ…感じるぅ…」
彼はもう半年も前からこのアナルオナニーに没頭している。
隣に住む2つ年上の幼なじみから無理矢理見せられた成人向けマンガの影響らしいが、
こんなにもとろけきった顔で肛門を無心にほじくる姿を見れば
元々素養があったのではないかと思えてくる。
「ああっ、今日もケツ穴気持ちいいよおぉ!
 へ、変態みたいにっ、ケツの穴ほじくって、オナニーするのが気持ちいいのぉ!」
淫語を発するとなぜか気分が盛り上がる。
この淫乱中学生の名を『明(あきら)』という。
「あ、あきらのっ!あきらのお尻、広がってる!昨日より絶対広がってる!!」
(ああ…ウンコ太くなっちゃうよぉ…ウンコでゴリゴリされるたびに
 気持ち良くなる変態さんになっちゃうよぉ…やだああぁぁ!)
心とは裏腹に明のアナルは彼の指を2本収めるほどに弛緩していた。
83名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 00:14:41 ID:Br2sQbu+
ふと部屋の中に視線を走らせてみると、小学生のとき音楽の授業で使用していた
リコーダーが使われないままケースに入れられて机の横のフックにかかっていた。
(あれ……良さそう……ってなに考えてるの!)
理性ではいけないと分かっていても、本能が抑えられないときもある。
明はぼんやりとそのケースを取った。
中から分解されたリコーダーと、接続部の滑りを良くするためのグリースが出てくる。
(こ、これくらいなら…)
一番長くて細い筒を握り締めると、これを入れてみたい!という好奇心がムクムクと沸いてきた。
グリースをたっぷり塗ったそれに熱い眼差しをぶつけながら、明は確かに興奮していた。

四つん這いになり、両手でその筒を握り締め、とろけきったアヌスにゆっくりと近付けていく。
「んぐっ!」
上手く入らない。
左手の指を肛門の左右に添え、肛内が見えるほど広げると、右手はチャレンジを再開した。
「んくっ、ん…ん…あ、やだ…入ってくるうぅ…」
まだ浅い、直腸どころか肛門の粘膜をこすっている状態だが、
それでも自分の指以外の進入物に新しい快感を覚え始めたようだ。
「ああっ、硬いよぅ、長いよー…っ、あっ、あっ、入っちゃう!」
出口付近でニュコニュコと動かしているうちに先端が直腸の中まで入って来た。
「あーっ、あーっ、だめえぇ…そこ届かないとこなのぉ!」
普段、明の指では入りきらない直腸の奥まで犯されているらしい。
四つん這いで尻穴に棒をくわえ、前後左右に身体をくねらせる様子は
盛りのついたメス猫のようだ。
「あっ、あーっ!き、も、ち、いいー!!ケツ穴すごいっ!
 熱いよぉ…マンコになっちゃうよぉ…ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、だめええぇぇ!!
 気持ち良すぎる!!ああっ、届くの!届いちゃうのぉ…!!」
少年のスポットを容赦なく責め立てる筒自身は明が動かしているにもかかわらず、
誰かに犯されているかのような錯覚に陥ってしまった。
84名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 00:15:23 ID:Br2sQbu+
「だめえぇ、だめなのっ!これ以上は……ぉほおおおお!!来た!来た!奥に来たあぁ!!
 ぐおっ、ほあっ!おごおおおおほお!!!」
ただれにただれた少年のアヌスはもっとこの淫棒を貪ろうと吸い込む勢いで
呼吸するかのように蠕動している。
「ああん!何もっ、何もしてないのに!入ってくるの止めてえええ!!」
明は筒を握り締め、少しずつアヌスから抜こうとし始めた。
だが直腸の抵抗は激しく、引き抜くたびに粘膜がまとわりつき、ズブズブと戻っていく。
「かはあっ!抜けない…どうしよ…やだ、嫌だよお…こんな格好誰かに見られたら…
 …あああっ、恥ずかしすぎて死んじゃう!イキながら死んじゃうよおお!!」
明は抜くことを諦めて、自力で排出する方法を試してみることにした。
「ふうんっ!!」
筒はわずかに肛門から出て行ったが、力を弱めた瞬間、また中に戻ってくる。
「ああん…いやあ…」
それでも何度か繰り返すと、明の中に収まっていた部分の半分ほどは排出できた。
「かはぁっ…あともうちょっと…!」
筒に手を添え、最後の一踏ん張りの力を腹に込める。
「あああああ…ああん!引っかかってる!!あう!そこっ、そこっ、気持ちいいのー!!
 あああーウンチ出るー出るー出ちゃう!!!」
実際出てきたのはリコーダーだったが、排泄感と相俟って大便をひりだしたような感覚に陥ったようだった。
それを感じたと同時に、明の小さなペニスははじけた。
「あああ!ウンチしながらイク!イクイクイクイク!イ…ヒイイィィ!!!」
ビュルビュルと勢い良く飛ばされたザーメンは明の腹や胸だけでなく、顔までも汚してしまった。
唇の上に乗ったプリプリのゼリー状ザーメンをぺろりと舐めとる。
「んっ…毎日出してるのに濃いよぅ…はぁはぁ…ザーメン好きぃ…」
顎や胸にかかったザーメンも掬いとって口に運ぶ。
「おいひい…」
恍惚に浸る明の脚の間には肛門から抜けたリコーダーがテラテラと腸液にまみれて転がっている。
「…お尻、どんなものが入っちゃうのかなぁ…」
中学生とは思えないほどの淫靡な笑顔を浮かべて明は目を閉じ、気だるい身体をベッドに横たえた。

「あ、お母さん帰って来ちゃう!」
ふと現実に戻った明は散らかったベッドを中心に掃除を始める。
粗方終わった頃に玄関が開く音がした。
明はもうすっかり優等生の仮面をかぶり、先ほどまでの淫乱な光景はなかったかのように母親を出迎える。
「お帰り、お母さん。え?うん、ちゃんとやってるよ…」

さて、次に明の仮面の下を見れるのはいつだろうか。
85名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 01:47:19 ID:fsx5jQkN
あきらくん一人上手だな
ショタがオナニーとかのスレってある?
86名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 03:05:48 ID:i3/1EwqF
投稿乙〜
アナルオナニーにのめり込んだ淫乱ショタ…俺的に鉄板ネタです!(,,*´∀`)

以下妄想・・・
 明の一人Hをカーテンの隙間から覗き見る者がいた、隣に住む2つ年上の幼なじみである。
彼は偶然この痴態を目撃して以来、毎夜行われるこの淫靡な行為を覗き見るようになっていた。
「親友」の仮面の下で明を欲情の対象と見ててしまっている幼馴染と、
「優等生」の仮面の下で毎夜倒錯した肛虐に身を任せる明。
そんな二人の仮面はある時剥ぎ取られることになる・・・
87名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 09:08:50 ID:kuU9Y0Ob
投稿乙です!GJ!
88名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 11:20:10 ID:Jt42Fkj+
オナショタをタシーロするのは個人的にニートなオッサンが希望
夢も未来もないオッサンがショタ脅迫→ショタとしては願ったり叶ったりな展開へ
89名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 00:57:21 ID:JGStlBFC
GJ
明くんには色んな物に、事に、挑戦していただきたい
901:2008/10/06(月) 00:43:57 ID:YnbxVNZ0
>>76
勝手に電波を受信して勢いだけで書いてみた。


「や、やめ……っひぅうん!」
用具倉庫に淫らな声が響く。
薄暗く黴臭い倉庫にそぐわないその声は、バスケ部のユニフォームを着た一人の少年から発されていた。
「ひぁっ、あぁ…っんんぅ……!」
後ろから大柄で体格のいい、こちらもまたバスケ部のユニフォームを着た男に
少年は覆いかぶさられ、ユニフォームの中をまさぐられていた。
「いや、だっ、も……、伊藤…ッ」
「本当に嫌なんですか、秋穂先輩?」
「アッ、あああぁん!!」
「こんなに乳首勃起させてるくせに」
クスクスと耳元を刺激するその声に、
「秋穂先輩」と呼ばれた少年――上屋秋穂はびくりと身体を震わせた。
先輩とは言うものの、その童顔で愛くるしい顔は小柄な身長もあいまって小学生でも通用するくらいだ。
一方の伊藤弘介、秋穂より一つ年下の十六ではあるが、発育がいいのか秋穂の数倍体格がいい。
顔も爽やかなスポーツ少年、といった風だが、今している行為はそれとは程遠いものだった。

ユニフォームをたくしあげられ、空気に晒される感覚に秋穂の勃起乳首はより敏感になってしまう。
顔を赤くしてそれを見つめる秋穂の瞳は熱と期待で潤み、ゆらゆらと揺れていた。
以前は小さく小粒のようだったそれも、時間をかけて調教され弄られまくった結果、
ぷっくりと肥大していやらしい色に染まるようになってしまった。
後ろから延びてくる骨張った大きな手にそんな乳首が好き勝手弄られる様は
とても淫靡で秋穂は目を離せなくなってしまう。
「秋穂先輩のおっぱい、もうこんなコリコリ…、やらしいなぁ」
「あぅっ…ふぅん……っ」
「どうせ練習中もユニフォームに擦り付けて気持ち良くなってたんでしょう?」
「や…っち、ちが……ぁ!」
親指と人差し指に挟まれた勃起乳首をシュッ、シュッと扱かれ、秋穂は腰を震わせた。
扱かれた後はくりくりと捏ね回すように弄られ、掌で先端だけを刺激するように擦られる。
もどかしいような、それでも下半身を疼かせる快楽に秋穂は顔を蕩けさせた。
「ほら、正直に言えよ」
「…っあひ、ぃ……、だ、だめ、ちくび擦っちゃらめぇ…っ」
口調が変わった後輩にも気付かないように、
秋穂は調教されて作り変えられた乳首への刺激に夢中になっている。
弘介はそんな秋穂を見てクスリと笑うと、
今まで遊ぶような刺激しか与えていなかった乳首をぎゅうっと引っ張ってやった。
「いっ、いやあああぁぁ!! いっ、痛い、いたいよぉ!!」
「……痛い? 先輩、違うよ。気持ち良い、でしょ?」
「いやっ、いやぁ! やめて、離してえぇ!」
「離して欲しかったら正直に言えよ、ホラ!
ユニフォームにビンビンに勃起した乳首擦り付けて気持ち良くなってましたって!」
「っぁ、ひ…、っき、気持ちよくなってましたぁ!
ユニフォームに乳首擦り付けて気持ちよくなってましたぁ……っ
扱かれたくて擦られたくて欲情しちゃいましたぁっ!
淫乱で後輩にめろめろな先輩でごめんなさいぃ……っ」
ぽろぽろとそのつぶらな瞳から涙を溢れさせながら言う秋穂を見て、
弘介は強く乳首を引っ張っていた手を離した。
強すぎる刺激に乳首は紅く腫れ上がり、ふるふると怯えるように震えている。
「先輩、今度からはちゃんと最初から正直に言うんだよ?」
「っふぇ、ぅ…うん……ご、ごめ…なさい…っ」
やわやわと宥めるように脂肪のついていない胸を揉みしだくと、
秋穂が甘えるように顔を後ろへ向けて擦りよってくる。
弘介はそんな秋穂を抱き上げて向かい合わせにすると、
剥き出しになったままの乳首へちゅうっ、と吸い付いた。
912:2008/10/06(月) 00:47:02 ID:YnbxVNZ0
「あっ!す、吸っちゃだめぇ……!おっぱい出ないからぁ…っ」
紅く腫れ上がった乳首へ優しく舌を絡ませて吸い付くと、
いつもより感じるのか秋穂がびくびくと華奢な身体を震わせる。
「いやっ、いやぁ……!あきほ男の子なのにっ、男の子なのにちくび感じちゃうのぉ…っ!」
れろれろと両方の乳首をなめ回し、吸い付いて甘噛みをする。
先程までの乳首への痛みで敏感になっているのか、優しく舐めれば舐めるほど感じてしまうらしい。
空いている乳首の先端を指先でくるくる刺激してやると、
唾液塗れになっているせいかヌチャヌチャといやらしい音がする。
焦らすように人差し指と中指で乳輪を上下に擦り、充分焦らした後で乳首を弾いて爪を立てる。
片方を口で、空いている方を手で、それぞれ違う刺激に秋穂は声を上げ、
縋り付くように弘介の頭を抱き抱えた。
「っあ、秋穂らめになっちゃうっ、らめになっちゃうからぁ!
ちゅうちゅう吸われたらまた乳首らめになっちゃうのぉ…っ!
もう恥ずかしい乳首にしないれぇ……!!」
弘介はその言葉にじゅうっ、と一際強く乳首に吸い付き、
焦らすように触れていたもう片方を再度強く引っ張った。
「……ひっ、ひあああぁぁ!!」
びくんびくんと大きく秋穂の身体が震え、足先がピンと突っ張る。
一瞬緊張したように力が入り、直後しな垂れかかるように秋穂が弘介の逞しい身体へ抱き着いた。
じわぁ、とユニフォームの股間部分の色が濃くなり、秋穂が蕩けたような顔でうっとりと呟く。
「ち…ちくびでイっちゃったぁ……、ザーメンびゅるびゅる射精ちゃったよぉ……」
「ははっ、先輩恥ずかしくないの?こんなおもらししたみたいなシミつけちゃって」
弘介は秋穂を後ろのマットへ俯せにして倒すと、
躊躇いもせずにユニフォームを下着ごと脱がしてしまう。
ぷりんとしたお尻に、自分の白濁にまみれた秋穂の包茎ペニスや菊門があらわになる。
秋穂が羞恥で足を閉じようとするが、間にある弘介の身体がそれを許さない。
尻たぶを割ってよく熟れた菊門を見れば、期待でヒクヒクと震えている。
親指で穴を弄ぶように開き、くにゅくにゅと擦り合わせると、纏わり付く白濁がぷちゅんと音を立てる。
「や、やぁ…っだ、だめ、だめ、ここじゃだめぇ……」
「何言ってんの、熱くて濃い俺のザーメンケツ穴にびゅるびゅる注いで欲しいくせに」
「あっ、あっ、あぁっ」
秋穂の言葉に弘介がガチガチにそそり立ったペニスを尻の間に擦り付けると、
弘介のいやらしい言葉も相まってかゾクゾクと秋穂の背中が快感で震える。
カリの部分で尻穴をぐりぐりと擦られ、皺が拡げられてしまう。
入口が捲れて紅い肉を覗かせると、垂れてくる精液がぶちゅぅ…とそれをいやらしく白濁に染めた。
「だ、だめぇ…! 秋穂おかしくなるっ、おかしくなっちゃうぅ…っ!
お家帰ったらいくらでも秋穂のこと好きにしていいからぁ…っ
ここじゃだめ、だめなの、おほおおおぉ!!」
秋穂の懇願を無視するように弘介はそのまま亀頭を挿入する。
毎日毎日男根をずっぷりと受け入れているそこは、
慣らしておらずとも何の苦もなくペニスの侵入を許してしまう。
かといって緩いわけでもなく、そこはいつ犯そうともきゅうきゅう締め付けてくるわけなのだが。
「ひ、ひうぅ…っや、やだあぁっ何でっ、なんで奥まで突っ込んでくれないのおぉ……ッ!」
弘介が勝手に動き出そうとする秋穂の腰をがっちりと掴み、亀頭だけをその小さな穴に出し入れする。
一番太い部分を挿入されて、秋穂の菊門が目一杯に拡げられる。
ぷちゅ、ぶちゅん、と音が立ち、
皺を拡げられた小さな穴が奥まで欲しいと言わんばかりに亀頭へ吸い付く。
焦らすように出し入れする度、いやらしく紅い肉壁が捲れては吸い付くように引っ張られた。
「いれてっ、いれてえぇ! 奥までいれへくださひいぃぃ!」
「ここじゃ駄目なんじゃなかったっけ?」
「ダメじゃな、だめじゃないれすうぅ!
ごめんなさいっ、わがままゆってごめんなさひいぃ〜っ!
もういわなひからっ、いつでも秋穂のケツ穴つかっていぃからあぁ……っ!」
「秋穂、欲しいの? 後輩チンポこの淫乱なケツマンコに欲しい?」
「ほしいっ、ほしひいぃぃ!!
秋穂の淫乱な奴隷ケツマンコっ、ご主人さまのおっきいチンポ奥までほしがってゆのおぉ!
ズポズポ熱いの奥まで突っ込んでえぇ!! っあ! あはああああ!!」
923:2008/10/06(月) 00:49:18 ID:YnbxVNZ0
秋穂の希望通り弘介の太くて硬いチンポがずっぷりと奥まで挿入され、
落ち着く間もなく激しいピストンを開始される。
秋穂の小柄で華奢な身体を揺さ振り、
壊れてしまいそうな勢いで抜き差しされる快感に秋穂はひっきりなしに甘い声を上げた。
「あっ、あっ、あっ、あぁんっ、ぁ、秋穂イキっぱなしなのぉ!
ご主人さまのオチンポ気持ちよすぎるのおぉぉ!!」
揺さ振られる度ぷるんぷるんと揺れる秋穂の包茎ペニスの先端から、
どぷっ、どぷっ、と勢いのない精液が溢れてはマットに飛び散っていく。
乳首イキをしてからまったく触れられていない秋穂のペニスは、
弘介の熱くて硬いペニスで前立腺を擦られる度に精液を溢れさせてしまう。
所謂トコロテンの状態で、普通ならばもどかしい快楽も今の秋穂にはケツ穴ファックの一つのスパイスに過ぎない。
「はっ、はああぁん…ッ!
あっ、あっ、あっ!ご、ご主人しゃま、あきほのケツマンコもっとぐちゃぐちゃにしてくらさいっ、
あきほのケツ穴ッご主人さま専用にしてくらさひいぃぃっ」
――ずぽっずぽっずぽっ!
――ずぶちゅるるる……ッ!!
「あっ、あーーー…っ! ゆ、ゆっくり抜くのらめっ、らめえぇぇ!!
きもちよすぎりゅのっ、あきほダメになっちゃふうぅ…!」
中に中にと持って行かれそうになるのを振り切ってゆっくり抜いていくと、
食いついてくるように肉壁が吸い付いてくる。
ギリギリまで引き抜くと紅く腫れ上がった肉壁が捲れ、てらてらと濡れ光っている。
弘介はそのまま一気に秋穂の直腸まで犯すように突き刺した。
「ふうぅっ、あううぅぅうッ!!」
弘介は秋穂の震える細腰をがっしりと掴むと、
今度は前立腺ばかりを目掛けて亀頭で押し潰すように擦り付ける。
するとペニスから精液をだらしなく溢れさせながら、
秋穂の中が小刻みにキュッキュッと一際強く締め付けてくる。
掴んでいた腰から脇腹あたりまで抱き上げるように撫で上げると、
ゾクゾクと秋穂が快楽に震え上がっては呂律の回らない喘ぎ声を出す。
「こ、壊れちゃ、あきほ壊れちゃふうぅ…っ!!
はやく、早くご主人しゃまの熱くてぷるぷるのザーメンくださひ!
あきほもうずっと前からイキっぱなひらのぉ!もう壊れちゃふからあぁぁ!!」
パンパンと肌がぶつかり合う音が閉め切られた用具倉庫に響き渡り、
激しい出し入れをされている秋穂の菊門から
ぐちゅんぐちゅんといやらしい音と共に腸液と先走りが混ざったものが溢れては飛び散っていく。
秋穂はその可愛いらしい顔を快楽に歪ませて絶え間無いこのセックスに頭を蕩けさせた。
「…っそろそろ、射精すからなっ、秋穂のケツマンコに妊娠するくらいのザーメン注ぎ込んでやるよ!」
「あっ、あぁっ! くださひっ、あきほの奴隷穴にご主人さまのあつぅうい
こってりザーメンたくさんどぴゅどぴゅしてくださひいぃぃ!!
あきほ妊娠させてぇえ!赤ちゃん孕ませてくださいいぃ!」

――どぷっ、どぴゅるるる!
――ごぷっ、ぶぴゅ、びゅうううぅーー!!

「……あぅっ、ああ、いっぱい、いっぱいぃ……
お腹あついの、ご主人さまのこってりザーメンでいっぱいぃぃ……
っ…ひうぅう!? だっ、だめぇ! 射精しながら動いちゃだめぇ!!
や、やあぁっ、まだ射精てるっ、まだ射精てるのおぉぉ……ッ!?」

――びゅるっ、びゅるっ、びゅぷうぅっ
――どぷっ、どぷぅっ、ぶぷっぶじゅるぅぅ……っ

中にあるペニスが一際大きくなったかと思うと、
根本からせりあがってきた精液が先端の鈴口から勢いよく直腸へ叩きつけられる。
その夥しいほどの量に秋穂がうっとりしたのもつかの間、
弘介がまだ精液が出ているにも関わらず動き出したのだ。
それは先程のような激しいものではなく、
まるで精液を秋穂の肉壁に染み込ませるように擦り付けるようなもので、
秋穂はまたすぐにうっとりとその快楽に身体を震わせた。
934:2008/10/06(月) 00:51:47 ID:YnbxVNZ0
「あっ、あっ、あうぅ……こ、こんなにされたら秋穂男の子なのにほんとに孕んじゃうぅ……
年下で後輩のご主人様に子種たくさん種付けされちゃったのおぉ……」
弘介は秋穂のがくがくと震える膝裏を持ち上げると、
抱き抱えるようにしてその俯せの身体を抱き起こした。
足を広げてやると、逆流した精液が出口を求めて秋穂を菊門からぶぱっ、ぶびゅぅう!
と下品な音を立てて溢れかえる。
とろとろと秋穂のペニスからは未だに精液が勢いもなく垂れ流され、マットをびちゃびちゃに汚していた。
弘介はゆっくりと秋穂の中からペニスを引き抜くと、
それ以上精液を溢れさせないように肛門に力を入れて締め付けるよう命令してから、
精液を垂れ流すペニスもそのままに下着とユニフォームを穿かせてやる。

「秋穂先輩、帰るまでちゃんと零さないで、おもらしもしなかったら好きなだけ犯してあげるよ」
「え……、」
そう耳元で囁く弘介に、秋穂は蕩けるほど甘ったるい可愛い笑顔で頷いた。
「が、頑張る、から……、絶対、だからな」
秋穂がそう言いながらふらふらの足で立ち上がった瞬間に、
ごぽっと中にある精液がみっともなく溢れ出しそうになったものの、力を入れてそれをやり過ごす。
弘介に支えられながら、秋穂はいやらしい臭いで充満した用具倉庫を出たのだった。



おわり

今更だが全然バスケとかしてない…
こっからバスケのターンです、妄想で補ってくれ
94名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 03:29:17 ID:daOI3egP
GJ!!
バスケのユニフォームを着た秋穂先輩の姿を想像すると…
ハァハァ…
95名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 17:56:11 ID:vWyBhcGT
>>90-93
GJすぎる!
秋穂先輩の淫語具合がエロカワいくてたまらんかったです!
96名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 01:02:13 ID:RUsGGjkC
投稿、乙〜!

それにしてもたった一行からこんな作品が出来るとは・・・
最近の世の中はドコから電波が発信されるか判らんなww
97名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 20:06:13 ID:M2xNKwPG
なんというGJ
ショタのバスケという単語だけで素晴らしい作品ができてしまったとはw

あーわんこショタを飼いたい
98名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:16:05 ID:eHeeQlAZ
男勇者「くっ、また俺の尻を・・・や、やめろおぉ!」
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223533394/

VIPだけど、このスレの>>1が騎士さんと文体似てる
99名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 23:55:25 ID:kfbIqGPX
ないな
100名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:33:12 ID:L07xw1+1
ちょ、2chの方に出張版たったw
エロなしショタって需要あるんだろうか
101名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:31:21 ID:groQGSyE
>>22が激ハマリだった。


魔王の城の大広間、玉座の前に現れた勇者たちに魔王は声を上げて笑った。
「ふっはっはっはっはっ!よくぞここまでたどり着いたな勇者たちよ、
誉めてやろう……しかし勇者よ、妙な格好をしておるなぁ?」
意味ありげに釣り上げた魔王の口元を見て、勇者の頭にカッと血が上る。
「貴様の仕業だろう!くだらない罠を仕掛けやがって…」
勇者は今、純白のウェディングドレスを装備していた。
ここに来る途中見つけた宝箱のトラップにかかり、
『呪いのウェディングドレス』を強制的に着せられていたのだ。
頭にはご丁寧にレースのベールまで付いている。
「ふふ…なかなか似合っておる…どうだ勇者よ、取り引きをしようではないか」
「取り引きだと…?」
「お前が私の妻となれば、この世界の半分をお前にくれてやろう」
「なっ…!!」
ウェディングドレスを着せられた挙げ句、魔王からのプロポーズ…幼くはあるが勇者として
男らしく生き、魔物たちと勇敢に戦ってきた勇者にとってこれ以上もないほどの屈辱だった。
「誰が貴様の妻になど……っ!な、何だこれは…何をする!やめろ!!」
勇者の身体が突然硬直し、構えていた剣を床に落として玉座に向かい勝手に歩き始めた。
「勇者!」
「勇者様!!」
仲間たちが必死に勇者を引き戻そうとするが、強い魔力を帯びたウェディングドレスに跳ね返される。そして彼らも縛られたように身体が動かなくなってしまった。
魔王は細めた目で彼らを見遣る。
「貴様たちはこの婚姻の証人として、そこでしかと我らを見ておるがいい」
「や、やめろ!やめろー!俺の身体を勝手に動かすな!!……い、嫌だーーー!!」

とうとう魔王の隣まで進んだ勇者の顎をすくい、勇者と視線を合わせた魔王が言葉を発した。
「汝、我が妻として我に仕え、そのすべてを我に捧げると誓うか」
魔王の不気味な瞳を睨みつけ、勇者は片頬を上げて答える。
「我が名と神に誓って俺は貴様のものにはなら、な…ぁ……ぅ、ぁ……っ」
喉が締め上げられたように苦しくなり、声を発することができなくなった。
そして次に出てきた言葉は…。
「わ、私は、魔王さまの、は、伴侶となり…」
(違う!俺はこんなこと…声が勝手に…)
魔力により勇者の言葉を操っている魔王がニヤリと笑った。
「私のすべてを捧げると…ち、誓い、ます……!!」
「…良かろう。我が妻として汝を迎えよう」
(い、嫌だ!嘘だ!!誰が、魔王の妻になど…っ)
心では必死に抵抗するが、身体が言うことをきかない。
勇者は今、ともに戦ってきた仲間たちの前で、魔王との伴侶の誓いを立ててしまったのだ。
魔王は勇者の目に屈辱の炎を見て高揚する。
「…今宵は初夜だ。事は早く済ませねば、な」
102名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:32:22 ID:groQGSyE
「…ヒッ、ひあっ!なああああああ?!」
勇者はドレスをめくり上げ、魔王に尻を向けて立っていた。
魔王はその谷間に顔をうずめ、つつましくすぼまった肛門のシワをひとつひとつ丁寧に舐めねぶる。
ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゅっ!ペロッ、ペロッ、レロォォォォオ!!
そこから発するむずがゆい感覚と奇妙な快感、そしてその様子を仲間たちに見られているという
羞恥に勇者は顔を赤く染め、肛門をヒクつかせた。
「…ふふっ、感じておるな」
「ち、違う!か、感じてなんか……あふっ、やあぁ…!」
ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるっ、ちゅばっちゅばっ!
…レロレロレロレロレロレロレロ、ネロォォォォオオオ…ズチュウ!!!
「ひっ!なに…舌が入って…やめ、やめろ!嫌…イヤ…いやああああああああ!!」
魔王の舌が肛門の中まで入り、粘膜を直接ねぶられる。
勇者は力を入れて拒もうとしたが、身体は逆に魔王へ尻穴を差し出すような格好をとった。
勇者の意図した行動ではない。いまだ体を操られているのだ。
「おお、そんなに舐めて欲しいのか…初めてにしては淫乱よのう。
さてはあそこで見ておる武道家とすでに楽しんでおったか?」
「そんな、ことぉ…してな…やっ、いやあ!みんな見ないでぇ…!!」
魔王の言葉に仲間たちに見られていることを意識してしまう。
「ぁくっ、くんっ!ひっ…ひっ…ぁひぃっ…」
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
ビチャッ、ビチャッ、ビチャッ、ビチャッ、ビチャッ!!
ぐじゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅうううううぅぅぅぅううう!!!

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…はああぁぁぁあん!!」
敏感な肛肉は魔王の媚液と勇者の腸内からにじみ出た淫液でドロドロにとろけきった。
「いい具合だな…では処女を頂くとするか」
「っ!!嫌…嫌だ…嫌…や…」
ニュクッ!
「ひぃん!!」
…ず…ずぼおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!
「おごほおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
一気に奥まで突き上げられ、腹の底から声を上げてしまう。
「おぉ…花嫁の処女穴が絡みついてくるぞ…気に入ったか?」
「やああぁぁん…そんな、ことおぉぉ…!」
魔王は回転を加えながら注挿を始める。
抜ける寸前まで引き抜き…にゅちゅうううううぅぅぅぅぅっ!!
「はあああぁぁぁ…っん!やあぁ…」
最奥まで突き崩す…ずぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおおおおおおお!!!!
「ほおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
大広間にいやらしい交尾音と勇者の淫声が響き渡った。
仲間たちはその淫らで残酷な行為をただ見ているしかなかった。
103名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:33:03 ID:groQGSyE
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あっ、ひ、ヒィッ、ひぃん!」
「どうだ?良かろう?」
(いいわけな…あ、あ、あ、そこぉ…っ!)
「良くなければ止めるが」
「やだあぁっ、ひぃ!はぁんっ、いいよぉ!」
「ふふ…証人たちよ、花嫁は私を気に入ってくれたようだ」
(違うっ、これは言わされてるだけなんだ…!)
「…もっと良く見てもらわねばな」
魔王はそう言うと挿入したまま勇者の身体を抱え上げ、
開脚させて仲間たちの正面に淫猥な結合部を見せ付けた。
「ああっ、深ぁいっ…奥まで来る…っ、ヤッ、ヤダッ!ダメェ…!」
(ああぁ…見られてるっ!魔王のチンポにハメられてるとこ見られてるよぅ…
ううっ、わ…あ…中でチンポおっきくなった!またケツ穴が広がっちゃう!!
お尻の中チンポの形に広がっちゃうよぅ…!ああん、気持ちいいぃぃ…)
ずちゅっ、ぶちゅっ、ぶちゅっ、ずちゅっ!
「あ、おっ、ほお、おおうっ」
勇者の尻は魔王によって完全に支配されていた。
逃げることも逆らうことも許されず、勇者はただ快感に身を任せるしかない。
(か、身体が言うこときかないんだ…しょうがないんだ……
はああぁぁ!そこっ、そこぉっ、いいっ!
ああう、当たる、当たってる!一番奥の絶対ダメなとこ潰されるぅ!)
「はぁんっ、ほあぁんっ!あっ、あっ、くるっ!来ちゃう!!」
「もう降参か?…さて勇者よ、もう一度問おう。
汝、我が妻として我に仕え、そのすべてを我に捧げると誓うか?」
「そんなっ……ち、ちか、わ…っあん!あん、あん、はぁんっ」
「誓わぬならば今すぐ自由の身にしてやろう」
(じ、ゆうの身…)
「誓うならば…」
「…あん!あん!おん!おぉおん!」
「毎日犯し続けてやる。お前は我が妻となり、ハメ穴人形となるのだ」
(ま、毎日なんて…っ、死んじゃう…ハメ殺されるぅ…!ああん、すごおおおぉぉぉいいい!!)
魔王は砲身をギリギリまで引き抜いた。
「…どうする?」
(どうするって…だって…だって身体が勝手に…!)
「お…お、俺は魔王さま、のっ!つまっ…妻になって…チンポハメ穴人形になって
毎日ケツ穴ほじられますうぅ!あっ、あっ、全部っ、俺のぜんぶささげるからぁっ!
…チンポ入れてっ!イかせて!!イクの誓いますううぅぅ…」
「…良かろう」
…ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
「ああっ!きたっ!チンポきたあっ!!太いの奥まで入ったああぁ…」
「イクときはちゃんと言わぬとケツアクメさせてやらぬぞ?」
「言う!言いますっ!!あん!はん!おぉ、ほう!魔王さまのチンポ!スゴい!
スゴいの!くるっ、くるっ、きたっ、ケツアクメきたあっ!!
イク、イグ、イグイグイグイグイグイグゥゥゥゥゥゥ!!」
そして、勇者の精がはじけ始める。
…ぶぴゅるるるるるる!ビュルルルッ!!ぷりゅりゅりゅりゅりゅ!ブルルっ!ピュルッ、ピュルッ!!
「はああぁぁぁ…!お尻っ…ケツ穴すごぉい…イクの止められない…あぐうぅ…」
びゅぷる、びゅるっ、びゅるっ、ピュルル、ぴゅっ…!
「あぁん…魔王さまのチンポ、まだかたぁい…っ」
びゅっ、びゅくっ…ぴゅっ…ぴゅっ…。
「はあっ…はあっ…ああ…」
ぴゅる…っ。
104名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:35:32 ID:groQGSyE
「…派手にイきおったな…ではこちらもイかせてもらおうか…」
魔王は腰を引き、勇者の中から出て行こうとする。
…ズズズズズ…ズルウウウウウゥゥゥゥゥ!
「ヒイィッ!」
そしてすべての力を股間に集め、思い切り突き刺した。
「…ふぬううううううううううぅぅぅぅぅううううう!!」
ずぼおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおん!!
「いああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
…ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!!ジュボンッ!グチョンッ!グチョンッッ!!
「はぐうっ!ほおう!おおん!」
(無理!絶対無理!!こんなのずっと続けてたら死ぬ前にバカになるっ!
チンポのことしか考えられないチンポバカになるぅっっっ!!)
「ぎっ、ひぃいっ!バカッ!バカにッ!!ああああチンポ!チンポ!
チンポ大好きバカにいいぃぃ!!なるっ!なります!なりたいっ!!」
勇者はもう自分の発する言葉の意味がわからなかった。
「ふぬっ!ふぬっ!おおっ、上ってきたぞ、我が精が!種が!」
魔王の動きが速くなり、突き上げが激しさを増す。
「花嫁を孕ませにたっぷり上がってきよる!ハメ狂い勇者のケツ穴を犯して妊娠させてやる!!」
「いやあ!妊娠ダメええぇぇ!」
「ふんっ!ふんっ!一番奥にっ、種付けしてやるぞっ!」
「種っ!種ええぇぇ…魔王さまの赤ちゃんできちゃうぅっ!」
グパングパングパングパングパングパンぱんぱんぱんぱんぱんぱちんぱちんぱぱぱぱぱ……
激しい腰使いを見せていた魔王がとうとう咆哮を上げる。
「ふぬああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!」
ぷぶぶぶぼぼぼぼおおおおおあああああぁぁぁぁぁおおおおおおおおおおっ!!!!!
魔王の精液がマグマのごとく勇者のはらわたを焼いていった。
「ッヒァーーーーーーーーーーーー!」
(ああああっつうううういいいいィィィィッ!!)
ビュプルルルルル!ぶびゅぷうぅっ!!ぶぱあああああ!!
ビュクンッ!ビュクンッ!どくんっ!!ドクドクッ!!
「おひいいいいい!たくさんっ!いっぱい!やだあぁっ止めてえぇ!
お腹がっ、さけ、裂ける、からっ!焼けるからあぁっ!!」
「おおっ、おおうっ、孕めっ、孕め孕めっ!!」
魔王は射精しながらも勇者の腸壁にその精液、精子、細胞を塗り込むようにこすりつけた。
ビュルルルルルルルルルルルルル!!
ブルンッ!ブパンッ!にゅくんにゅくんにゅくん!
「ああっ、できちゃう…赤ちゃんダメェェェェ…熱いのすりこまないでええぇぇ…ああぁっ
また…またイクっ…魔王さまの精子に犯されてまたイっちゃうぅ…!」
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ…。
「ああっ、またくる!またケツアクメぇ……はあああああぁぁぁぁぁんんんんん!!」
(ああ…孕ませられながらイクなんて……俺はもう……俺は……ああん、まだ出てるぅ…)
ドプンッ、ドプンッ、ドプッ…ドクッ…。

「ふぅ…大体出たな…さて抜くぞ。妻なのだから大切な子種をこぼすでないぞ」
「はあぁん…無理ですぅ…」
勇者の訴えを無視し、魔王は腰をゆっくりと引いていった。
(ああっ、チンポ出てく…出ていっちゃう…あふっ!
魔王さまの種汁漏れちゃうよぉ…ちゃんと締めなきゃ…んんんんんっ…)
勇者は緩んだを肛門を残った力で精一杯絞り、魔王の精液を腹にためる。
105名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:38:05 ID:groQGSyE
「さあ、我が妻よ…処女を奪われたお前の穴を証人にしかと見てもらえ」
残酷な命令が勇者に下された。
勇者はなんとか脚を踏ん張り、まくったドレスを握りしめて赤く腫れた肛門を
証人――かつての仲間たちに見せつけた。
「俺は、魔王さまに処女を奪われましたぁ…お腹の奥まで犯されて孕まされました…
魔王さま専用のハメ穴人形のケツ穴をどうぞご覧くださいぃい…」
(ああっ!みんな見てるぅ…イカされちゃった肛門見られてる…
恥ずかしいよぉ…でもしょうがないんだ、操られてこんなこと…みんなごめん……
んあっ!ダメッ!!漏れちゃだめ、漏れないで、お願いいぃぃ…)
ひくつく肛門を見せつけながら腹を逆流する精液と戦っている勇者を見て、魔王は満足げに笑った。
玉座へ戻り、深く腰を落ち着ける。
そして勇者に最後の責めを科した。
「勇者…いや、我が妻よ。まだ気付いておらんのか?」
「…え?」
「お前の身体にかけた魔法はとっくに解けているぞ。お前を貫いたときから」
「…う、そ…嘘…そんな…じゃあ…」
「あのときからのお前の言葉はお前自身が放ったものだ。
お前の行動もお前自身が望んだものなのだ。今でさえ、な」
「そんな…そんなの…じゃあ俺は…俺はぁ…!嫌…イヤだぁ…いやあああああぁぁぁぁぁ…」
愕然とする勇者の力が自然と抜けていき、決壊した肛門から魔王の精液が飛び出した。
ぶばばばばばっ!ぶびっ!ぶびびびっ!ぶじゅうううううぅぅぅぅぅ……!!
「んぎいぃ!熱いいいぃぃぃっ!んおっ!精液漏れちゃダメぇっ!お漏らしするとこ見ないでええぇぇ…」
勇者は真実に驚愕しながらもゲル状の白濁液がはらわたをなでつける感覚に身震いし、
肛門をパクパクさせながら感じていた。
「さて、どうする?お前は自由に動ける。奴らとともに再び魔王退治の道を選ぶか?
それとも…まだ残っている誓いのキスを行うか?」
(魔王退治……誓いのキス……)
…そう、迷わずとももうわかっている。勇者は魔王のもとへ歩み寄った。
「俺はもう魔王さまのものです…魔王さまなしでは…魔王さまのチンポがなくては生きてゆけません!
誓います…死ぬまであなたのそばに…魔王さまにハメ殺されるまでずっとおそばにいます」
勇者自ら魔王の唇に接吻した……ちゅっ。
「よしよし…かわいいやつめ…」
ぶちゅううぅぅ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…。
「んぐっ…んく…ゴクゴク…っ、魔王ひゃまの唾おいひ…んくく…」
かつての仲間たちはいつの間にか大広間から消えていた。


魔王の脚の間に座り込み、妻となった勇者はその極太淫根に奉仕する。
(ごめんねみんな…んちゅ…ごめんね…んぐぐぐぐ…この太いチンポがないとダメなんだ…
ちゅぼっちゅぼっちゅぼっちゅぼっ…犯されて死にたい…ハメ殺されたい…じゅぼっじゅぼっ…
それが、俺の願い……はぁあ、魔王さまのガマン汁スゴいぃ…いっぱい…飲みきれないよぉ…
んちゅんちゅ…コクン、ゴクゴク…)

「…はっはっはっはっは……はーっはっはっはっはっは……」



終                                                   わった。
106名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 07:06:25 ID:qwBdMao1
>>101-105
幼妻勇者が素晴らしい!
これはかなりのGJです!

新スレも始めの方から豊作で嬉しい
107名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 12:28:33 ID:WsxOtu6G
GOD JOB
108名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 12:46:05 ID:jSrAJ7K9
>>105
乙。抜いたハアハア
109名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 20:25:59 ID:UclBRdMX
>>101 GJ!!
いつぞや自分が受信した電波がこんな作品になって返ってくるとは思わなんだ・・・
110名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 20:29:48 ID:RpdeIpli
なんかほんと…ここ見てるだけでもショタ、ホモ系のSSに対する騎士さんの影響は凄まじいと思うよ
かくいう俺も今じゃもう何書いても劣化版騎士さんみたいになっちゃうし
111名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 21:39:14 ID:groQGSyE
>>110
今回は特に意識した。騎士さんがすでに書いてんだもん…。
まぁでも王道だと思ってなんとか書いたが、
自分の淫語や擬音・擬態語の語彙の少なさに何度か絶望した。
しかしあのラインが好きだから似たようなのなら他の人の作品も読みたい。
112名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 21:52:57 ID:qwBdMao1
騎士さんは淫語がいいんだよなぁ
痛がって啼くショタもいいけど
やっぱ気持ちよくていやらしい言葉言っちゃうショタはたまらんね
113名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 23:43:47 ID:oSAq6IZt
ぶっちゃけショタエロ小説かいてくれるだけで
ありがたいよ。主に下半身が。

淫語は最高だ
114名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 23:56:08 ID:jSrAJ7K9
てか読んでる側のおまいらのマナーもすばらしいと思うぞ!
作者も創作意欲が湧くよ!住民は少なそうだけど良スレだよ、ここは。
115名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 11:28:03 ID:1JxnqjJl
ここ以外でいいショタ小説はないものか
116名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 11:37:16 ID:jglYFWEa
>>115
どんなのが好み?
117名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 11:48:55 ID:1JxnqjJl
怖くなければ大体は
118名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:19:33 ID:jglYFWEa
>>117
じゃ『陽だまりの中で』ってショタ小説サイトに行ってみ。
ググればすぐわかると思うし。
119名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:24:52 ID:1JxnqjJl
行ってみるよ、ありがとう
120名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:44:51 ID:F3EUwnzi
個人的におすすめなのは、green natureさんのところの「アキ」かな?
ちょっとソフト(挿入ナシ)だから物足りないかもしれないけど。
「green nature アキ 女装」でググれば出るっぽい。
121名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 13:57:29 ID:11DPNJso
鬼畜エロが大丈夫ならcloset/paranoiaもオススメ
イラストも可愛い
122名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 20:51:08 ID:FGXcwVKT
保管庫さん仕事速いなー。
123名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 11:25:18 ID:rlGOz2/z
>100
どこ?
124名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:34:05 ID:qY+dfqtR
萌々幼稚園のキスインザスカイ知ってる人居る?
125名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:10:40 ID:4JJ5dizY
〉124
知ってる。あそこのSSはエロいよな
126名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:15:50 ID:pJMWmd1c
こんなとこで個人HPの名前を晒すのは褒められたことじゃありませんぜ、旦那
127 ◆0TvaEdYYAk :2008/10/13(月) 20:41:19 ID:ywcxtG41
>>98
まあそうなんですけどねw
128名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 20:41:42 ID:ulsv/9tI
あ、やっぱそうだったのか
129名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:01:37 ID:d1IbbCux
>>127
と言うことは、精液狂いの女騎士のアレも騎士さんか?w
どんだけ雑食なんですかw
130名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:03:58 ID:ywcxtG41
携帯で、考えながらサクサク書いてたら思いのほか人気が出て吹いたw
131名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 22:10:23 ID:+DMeceCH
わーい>>98だが当たって嬉しい
女騎士の時からなんとなく騎士さんぽいなって思ってたけど
パー速の方も見てますよ
132名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 22:16:26 ID:KlOsUvQ8
>123
創作板じゃね?
でも周知されてないから過疎ってるよ

今更ボク魔を始めたんだが、不幸な子分が性的でいいな…
133名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 22:55:48 ID:ZQ/Xh3Uk
ルカのちんぽ舐めたいよな
ボク魔のスレもあるから来ておくんなましと宣伝
134名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:34:31 ID:ZB7oMZPo
精液狂いの女騎士って何だ?めちゃ気になる
135名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:08:54 ID:PGsKIil7
女騎士「ぐっ、発作が・・・すまん、またお前のミルクを飲ませてくれ・・・」
http://mobile.23ch.info/test/read.cgi/news4vip/1222135117/l50

たしかPCからも見れたはず
これはアナル奴隷な女賢者がイイ
136名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 07:53:07 ID:R+vTAUeF
これかぁ!凄げぇ!
良いもの見せてもらいました、ありがとう(*^-^*)
137名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 22:58:39 ID:r+z36ZKG
雑食多いなここ…
まあ俺も面白ければなんでも読むがw

でもショタスレなんだし、葵きゅんとの子作りについての話題の方が嬉しい
pixiv漁ってるとショタ妊婦とか色々ありすぎでカオスだよな
138名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 23:36:15 ID:zLqpsBEl
つーかショタを孕ませるのはロマンだからな
139名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 23:39:09 ID:ZQlJbqoj
>>137
確かに・・・
いったてノーマルの『お兄さん×ショタ』なんかのSS投下しても
みんなハァハァして読んでくれる?
140名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 23:44:20 ID:wDgiS78M
ビート・・・(*´д`*)ハァハァ
141名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 23:45:24 ID:wDgiS78M
誤爆したけど誤爆に見えない不思議!
142名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:45:10 ID:PxyG2yjb
>>139
なんでも読むぜ!

どエロの流れに淫語大好物な俺大喜びだが、耽美っぽい描写の細かいのも好きなので、もしかして
どエロ続きで投下を躊躇してる人がいてもそんなの気にしないでほしい、と勝手に心配して言ってみる
143名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 07:47:25 ID:8Rl4/6oy
はじめてvipのスレ読んだがあなどれんな・・・。
探しにくいのが玉に瑕か。
144名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 09:32:40 ID:8ijPFyoa
>>142
いい人だ〜・・・ポッ
145名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 23:02:38 ID:6iD+fNIm
ショタが受け手なら俺は何でも読む

ところで赤僕読んでたら強烈に萌えた。拓也を嫁にしたい
146名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 22:56:04 ID:IYrqf/Uy
>>139
ショタ自体が既にノーマルではない件。
「いったて」って何だよと一瞬考えたじゃないかwww

こってり淫語が好きな人間もいれば、あっさり恋愛物が好きな人間もいる。
147去勢:2008/10/18(土) 03:17:39 ID:yD04cbTg
がんばって書いてみた。

夕食用の弁当をぶら下げて玄関を開けると、下駄箱の上で丸くなっていた猫が弾かれたように起き上がり、三和土にぴょんと飛び下りた。
「にーちゃんおかえりー!」
「おうココ、大人しくしてたか?」
「うん!」
満面の笑みで僕を迎えたのは、たった今下駄箱から飛び下りた猫である。
ただし、今それは人間の少年の形をしていた。
説明しようにも僕自身分からないのだが、実家で飼っていた老猫モモはなぜか人間に変身ができ、その孫にあたるこのココも人間に変身できる。理由は分からないが、とにかくそういうことらしい。

「今日はココの好きなシャケ弁だぞー」
言いながら、ココの頭をわしわし撫でてやる(残念ながら猫耳は付いていない)。てっきり飛び跳ねて喜ぶと思っていたのだが、ココは下を向いて何やらもじもじしている。
「どうした?」
「あ…あのね、にいちゃん」
もじもじしながらココが上目遣いに見上げる。泣き出す寸前のように少し目が赤くなって、潤んでいた。
「ごはんより先に…その、すっきりしたいな…」
ほんのり上気した頬を見て、そういえば発情期の季節だったと思い当たる。
僕は弁当を台所に置くと、ココを連れて風呂場に向かった。
148去勢2:2008/10/18(土) 03:18:48 ID:yD04cbTg
お湯と指で丹念に穴の中を洗う。
そろそろいいかなと思い始めた所で、耐え兼ねたようにココが振り返り、仰向けになって膝を抱えた。いわゆるM字開脚。
「もぉ、いいでしょ…?」
まだ洗っただけだというのに蕩けた表情で、親指程度の大きさしかない白いちんちんをひくひくさせている。
ちんちんの下には、洗ったことでほぐれた穴と茶色い尻尾。
「じゃあ入れるよ」
「うん、いれてぇ……あっ、あはぁあああああああっ」
ゆっくりと深く挿入すると、溜め息に似た声が上がる。
「んぅ〜、ああ…やっぱりおひりが一番気持ひいぃ…」
焦点が合わない目を半開きにして、口から舌がはみ出させながら、ココは腰を動かして快感を貪っていたが、しばらくするとあまり動こうとしない僕に焦れ、涙をためた目で見つめてきた。
「ううっ…、にいちゃぁん…イキたいよぉっ。にいちゃんのちんちんズボズボしてぇっ、ココのうんちの穴気持ち良くしてよぉ…」
切なげに声を震わすココ。
僕はココの下半身を持ち上げるようにすると、ココの体と床の間に自分の足を挟む。
149去勢3:2008/10/18(土) 03:21:30 ID:yD04cbTg
「ココ、気持ち良くなりたい?」
「なりたい…っ」
「ココはにいちゃんのちんちん好き?」
「好きっ、にいちゃんのちんちん好きぃ」
「じゃあ他の雌猫孕ませたりしないな?」
「うん、しないっ。にいちゃんのちんちんがいいっ」
「…よし」
それを合図に、僕はココの尻尾を引っ掴むと腰の動きを早めた。
「あっ、ひぃぃああああああああっ!しっぽっ、しっぽ取れちゃうっ!あっ、あンッ、ひぃっ、いぃっん!」
ココは痛くされながらピストンされるのが好きらしい。
千切れそうな程強く尻尾を引っ張られていながらも、首まで真っ赤にしてヨガリ狂う。
「ああンッ、いいよぉ〜、うんちの穴気持ちひぃぃぃ…!!あああああ…イクぅ…にぃちゃ…イクよぉお…!」
小刻みだったココの中の動きが、大きくうねるような動きに変わる。
「ココ、ちゃんと言いながらイクんだぞ」
「うんっ…ああああっあ、イクっ、イっちゃうっ!イクイクイクイクゥウウウウ……!」
ぎゅっと膝を抱えたまま精液を飛び散らせるココの声は、発情期の猫そのものだった。

おわる
エロむずかしい
150名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:39:10 ID:Xj6Ll+M8
乙!激しく萌えた。ココかわいすぐる
喘いでるときとかたまににゃあんとか
猫言葉使ったりしてるといいな(*´д`*)
また続編期待してます
151名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:54:10 ID:rvc88rqX
>135の続きは立ったか?
僕は勃ちっぱなしです。
152名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:58:35 ID:nempxstw
GJです!
意外と主人公もショタっ子と想像して読んでたw
最後イってない主人公・・とか、なんか奥深いな〜。
次回作も期待してるよ☆
153名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 13:48:04 ID:WUZk0nFG
>>151
んなことショタスレで聞かれても興味ないから知らんよ
154名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 16:16:10 ID:g/H+3BKO
立ってないはず
155名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 18:03:10 ID:WUZk0nFG
>>147
ふぅ・・・
いや、中々のエロさで満足したよ。GJ!

職人さん追いかけるレスはスレチじゃないのか?
内容がショタ物ならともかく、
特定の職人マンセーだけだと投下し辛いふいんきになりそうで嫌だな。
156名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 17:50:09 ID:J5R3ptYS
ショタまおう


勇者はとうとう魔王を倒した。
すると、魔王の身体がぼやけていき、本当の姿が現れた。
「…ってオイ!子どもじゃねーか!」
勇者は思わずツッコミを入れた。
「子どもってゆーな!僕は…僕は、魔王なんだぞ!世界で一番えらいんだからな!!」
癇癪を起こしたようにジタバタする魔王。
つまり、今までのおぞましい姿は、この幼い魔王の強力な魔力によって作られた張りぼてだったのだ。
しかしその魔力も切れた今、そこにいるのはただの子どもだった。

お仕置きターイム☆

「なっ、なっ、何をする!わわっ…やめろ〜!」
魔力のない魔王など勇者からして見れば赤子同然。身ぐるみはがすくらいどうということはない。
勇者は魔王の小さな乳首に吸い付いた。
「ひゃっ…やあん!なんで…おっぱい、吸うの…?
あっ、あっ、噛まないでっ……やっ、つままないでぇっ!僕、おっぱいなんか出ないよぅ…」
魔王の泣きが入るが、勇者はしつこく乳首を責めた。
ツンと立った乳首を口の中で転がし、甘噛みし、感触を楽しむ。
ちゅうっ!ちゅばっ、ちゅばっ、レロレロレロレロ…コリコリコリッ!
反対の乳首は指先で何度もはじき、固くなった乳首を乳輪ごとつまみ上げ、こすり立てた。
ピンピンピンピン…きゅううぅぅっ!コシコシコシコシ…。
「あっ…あんっ…はっ…はふっ!やだぁ…何か、ヘン…っ!」
魔王は脚を閉じてモジモジし始める。勇者は脚の間に身体を挟み、魔王を開脚させた。
すると、魔王の小さなペニスがぷるんっ!と立ち上がった。
「何これ…っ、やめっ…!あっ、あっ…あん!」
両乳首を責めつつ、勇者は魔王の股間に手を伸ばし、まだ幼い形のそれを柔らかく揉みしだく。
「あんっ!ひゃあっ!!何かヘン…変な気分になるぅ…ああっ、先っぽやめてぇ…!」
まだムケきらない皮を使って先端をこすってやると、透明な液体があふれてくる。
「ぬるぬるっ…ぬるぬるしたの出てきてるっ、何コレ…っ、気持ちいいよおぉ!
…あああああん!!そんなに速く動かさないでっ!
ヒッ!おっぱい吸っちゃやだ…おっぱい出ないからあ…っ!
んっ、んっ……っ…らめっ…んくっ…っこぉ……おしっこ、もれちゃうよぉ……っ、
もれっ、もれちゃうっ!もらしちゃうからああぁぁっっっ……んああああああああ!!」
ぴゅるるるるるるるるるるる!ぴゅぴゅぴゅっ!!
幼い魔王の精通汁が飛び出した。
初めての快感に魔王はぼんやりしながら荒い息を繰り返し、
摩擦に耐えたペニスは可愛らしさを残したままヒクヒクと震えていた。


その後もさんざんお仕置きを受けた魔王。真っ赤な顔で涙をこらえながらポカポカと勇者を叩く。
「ばっ…ばかばかばか!お前なんかだいっきらい!!」
可愛いなぁと思いながら勇者は聞いた。
「お前さぁ、なんで世界征服なんかしようとしたんだよ」
「…っく…だっ、だって、僕が世界で一番になったら、みんな遊んでくれると思ったんだもん…」
魔王はその強大な魔力を制御できず、たくさんの失敗をおかしてきた。
周りにいた者はすべてそれに巻き込まれ、魔力をコントロールできるようになったころには独りぼっちになっていた。

勇者は魔王の頭にそっと手を置いた。
「これから俺がいてやるから、もうそんなことすんなよ」
「…!!」
魔王は一瞬、驚きと喜びの表情を浮かべたが、先ほどの辱めを思い出す。
「おっ、お前なんかいなくていいっ!ばかばか!!
帰れ!!帰れーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」


おしまい
157名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 18:50:34 ID:coyQ1Uow
>>156
何なんだろう
エロいのに文体のせいで吹いてしまうw
158名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 13:48:41 ID:yWm/LAf2
>>156
魔王エロ可愛いなぁ。ぜひレギュラーにして欲しい。
159名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22:35:45 ID:8cre1OpG
完全にフィクションであり、実在の人物とは一切関係ない

僕は、カケル。
そして、今、僕のお尻の穴をほじくっている人は、僕の大好きな遼お兄ちゃんだ。
「遼お兄ちゃん、いつまでも、指だけじゃやだ!早く、お兄ちゃんのが欲しいよぉっ!」
「カケル君はわがままだね。そんなに俺のチンコが欲しい?」
「うん、欲しいっ!早く、お兄ちゃんの精子、僕のお尻にちょうだいっ!遼お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいよっ!」
僕は子役をやっていて、遼お兄ちゃんとは、少し前にカレーのCMで共演して仲良くなった。
撮影の後、遼お兄ちゃんは僕をホテルの部屋へ連れていってくれた。
お兄ちゃんが出してくれたジュースを飲むと、身体がフワフワしてきて、少し眠いような感じになった。
そしたら、お兄ちゃんは僕をベッドに押し倒して、ズボンを脱がせてきた。
「り、遼お兄ちゃん…?」
怖かったけど、何故か抵抗できなかった。今、思えば、あのジュースに何か入っていたんだと思う。
「大丈夫だよ、カケル君。気持ちよくなるだけだから。」
そう言って、遼お兄ちゃんは、ヌルヌルしたゼリーみたいなものを僕のお尻の穴に押し込んできた。
ブチュッ!ジュプジュプ!
160名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22:42:53 ID:yWm/LAf2
ハニカm・・・なんでもない
161名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22:43:29 ID:yWm/LAf2
あれID被ってやんの
自重しよう
162名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 23:02:18 ID:8cre1OpG
「ひっ!あ、あんっ、や、なにっ?」
チュクチュク、ブチュッ!ジュブブブプッ!プビュッ!
遼お兄ちゃんは、そのまま、僕のお尻の穴に指を突っ込んで、掻き交ぜ始めた。
「カケル君が、初めてでも気持ちよくなれるようにおクスリを塗ってあげてるんだよ♪」
「あっ、んっ!お、おくすり?」
「そうだよぉ。…ん、もういいかな。」

視点切り替え

薬が染み込んで、柔軟性を増したカケルのアナルがヒクヒクと物欲しそうにうごめいている。
もう我慢できない。
撮影初日から、目を付けていた。
「カケル君、今、俺にチンチン突っ込んであげるからね」
「え、チンチン?な、に?」
アナルにチンコを宛がい、一気に突っ込む。
ヌブブブッ!
「ひっ、ぐっ、ん、あ、あっ…!」
カケルは、今まで、味わったことのない感覚に、熱い息を吐き出して、戸惑っているようだった。
「カケル君のお尻、入口はキツキツだけど、中は熱々のトロトロだよ。動くね。」
余りの気持ち良さに、間髪入れず、カケルの尻にガンガンと腰を叩きつける。
「ハァッハァッ、カケル君、気持ちいいよ!ハッ、穴が開きっぱなしになる位、犯してあげるねっ!」
163名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 23:25:24 ID:8cre1OpG
「お、兄ちゃ、ん、お、お尻が熱い、よっ!な、に、これなに…?」
「セックスだよ、カケル君。保健の授業で習ったことない?このまま、俺がカケル君のお腹に、ドクドクッて精子ぶちまけたら、カケル君は俺の赤ちゃんを孕むんだよ」
そう言いながら、すっかり、力の抜けたカケルの脚を掴んで、その足の指を舐め回す。
子供特有の甘酸っぱい汗の味がして、より一層、興奮を高めて、腰の動きが激しくなる。
「あんっ、やあ、んっ!ハァハァ、そ、それって、妊娠、するってこと?僕が遼お兄ちゃんの赤ちゃんを産むってこと?!」
カケルの不安げな表情を見ながら、にこやかに答える。
「そうだよ♪カケル君は、俺のお嫁さんになって、一生、こうやって、ケツ穴犯されるってことだよ♪」
絶望に染まる顔。
「んあっ、やああああああっ!そ、外に、外にぃぃぃっ!お兄ちゃん、抜いてぇぇぇっ、チンチン抜いてぇぇぇえっ!!」
その絶叫を糧として、カケルのアナルにより深く突き込む。
「出すよ、出すよ!カケル君の1番奥に、俺の精子たっぷりぶちまけるよ!ん、んぅっ!」
腰をカケルの尻肉に押し付けて、痙攣するチンコから、カケルの腸内へ精子を注ぎ込む。
164名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 23:41:27 ID:8cre1OpG
「んっ、やぁぁぁぁぁぁぁぁあああっ、やだぁぁぁぁぁぁあぁぁっ!!…、あっ、う、あっ、で、出てる。お腹の中にお兄ちゃんの精子が出ちゃって、る…。や、やなはずなのに、怖いはずなのに、お、お腹の中に熱いのがドクドクってされる、の、す、すごく気持ちいいっ…♪」
すっかり、薬と快楽でラリってしまったカケルの恍惚とした顔を眺める。
「それなら、カケル君は、俺のお嫁さんになるしかないね。赤ちゃん孕むまで、毎日、ハメまくって、精子注ぎ込んであげるよ」
「う、うん、ぼ、僕、遼お兄ちゃんのお嫁さんになるっ!だから、だから、いっぱい、僕のお尻に精子下さいっ!」
そう言って、脚を開くカケルのアナルから、精液がドロリと溢れ出した。
こうして、カケルは俺のお嫁さんになった。
「お兄ちゃん、早く、チンチン入れて!精子いっぱい出して、僕を妊娠させてっ♪」

165名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 18:01:58 ID:htluNwUx
>>159
GJ!
ショタが妊娠すると思い込んでるのってツボですよ!
人外によって本当に妊娠とか、産卵とかも最高ですぜ!

そして、

>「カケル君、今、俺にチンチン突っ込んであげるからね」

もちろん、「俺のチンチン突っ込んであげるからね」の誤字なんだろうけれど……
ショタ責め展開か!? と思ったのは自分だ……け……?

「カケル君のおチンチン、見た目は可愛いけど、中で熱々のカチカチだよ。動くね。」
「あんっ、やあ、んっ!ハァハァ、そ、それって、妊娠、するってこと?遼お兄ちゃんが僕の赤ちゃんを産むってこと?!」
「そうだよ♪俺は、カケル君のお嫁さんになって、一生、こうやって、ケツ穴犯されるってことだよ♪」
「カ、カケルく、ん、お、お尻が熱い、よっ!な、に、これなに…?」
「セックスだよ、遼おにいちゃん。僕に教えたことない?このまま、僕が遼お兄ちゃんのお腹に、ドクドクッて精子ぶちまけたら、遼お兄ちゃんは僕の赤ちゃんを孕むんだよね」
「お兄ちゃん、早く、チンチン入れさせて!精子いっぱい出して、遼お兄ちゃんを妊娠させてあげるねっ♪」

とかもいいなあと……
166名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 14:55:17 ID:sEHqZ+5S
このスレ的に、ショタ攻せはアリなのかい?
167名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 14:58:54 ID:9lcfG0pp
ありだろ。多分。
168名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 18:42:33 ID:9jRjKPPa
こないだあったぞショタ攻め
169名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 19:43:51 ID:cq7AlJ7d
でも
170名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 21:20:22 ID:AvD8CwZ6
もしやるなら、ショタ攻めと注意書きはして欲しいな。
171名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 00:03:17 ID:RyGMylD9
>>166
個人的には大好物なんでぜひ!
172まもるきゅんの話 前編(1):2008/10/24(金) 20:53:11 ID:w+etluBd

 ぶうううん……。
 ローターの音が、美少女フィギュアやら抱き枕やら、アキバ系グッズの溢れかえる部屋に低く響く。
 その部屋の片隅にあるベッドの上。オレは「ご主人さま」に後ろから抱きしめられながら、お尻を責める震動にもだえていた。

「くっ……お……おれのこと調教するの、もうやめろぉ……ッ!」

 身をよじらせるオレの耳元で、鼻息荒く、ご主人さまは笑った。

「うっせwwまもるは可愛いから、俺好みのエッチなカラダにしてあげるんだよーんww」

 目の前に掲げられた、ご主人さまの手がまるで見せつけるようにリモコンのつまみをじわじわと回してゆく。
 たちまち、ローターの震動は激しさを増し、オレのお尻の中を容赦なく掻き混ぜてきた。

「ふっ……く……ぅんっ……!」

 思わず口で手を押さえる。それでも、指の合間からは子猫みたいに甘い声が漏れた。
 恥ずかしい声……友達や親には、絶対に聞かれたくない、いやらしい声だ。
 すっぱだかにされて、小太りのオタク野郎に全裸で抱きしめられて、お尻をおもちゃでいじめられて……
 気持ち悪いはずなのに、毎日毎日コイツに調教されているオレのカラダはいちいち反応してしまう。

「うひひ……そんなエッチぃ鳴き声でご主人さまを興奮させるなんて、まもるは悪い子だなぁwww」
「そ、そんなのオレのせいじゃ……って、ちょっ、何してるんだよ!?」

 いやらしい声で笑いながら、ご主人さまがオレのお尻に押しつけてきたのは……おちんちんだ。
 熱を帯び、ぬるぬるとしたその先っぽが、オレのお尻の割れ目にとずりずりとこすりつけられる。

「はあ……オナペット使ってのオナニー、マジ気持ちい……」
「……やっ……だ! つ、つか、オレのコト、ペットとかゆうなぁ……ッ!」

 ハァハァとご主人さまの息遣いが耳に吹きかかる。鳥肌が立つほど気持ち悪い。
 だけど完全に抱きしめられて動けなくなったオレは、もはやただのオナニー道具と化していた。
173まもるきゅんの話 前編(2):2008/10/24(金) 20:53:45 ID:w+etluBd
 なんで……。
 オレは唇を噛んで思った。
 なんでオレが、こんなオタク趣味のクソピザニートなんかに……ッ!

「お、おほっ、も、もうイっちゃいそ……」

 ふと、ご主人さまがつぶやいた。
 そして突然、ご主人さまはオレを抱きあげてベッドに押し倒す。子犬がするような、四つんばいの格好にさせられる。
 びっくりして後ろを振り返ると、ご主人さまはおちんちんをしごきながらニヤニヤと笑っていた。

「こ、今度は何する気だよ!?」
「何って、うへっ、うへへ、エッチなことに決まってんだろ?wwほら、ちゃんとペットらしくお尻突き出せwww」
「っ……だからオレはペットじゃねえって言ってんだろ! いい加減、しつけーんだ――」

 そう叫ぶと同時だった。
 ぐにゅっ。
 ご主人さまのおちんちんが、ローターを入れられたままのお尻の穴に押しつけられる。
 まさかと思って血の気が引く。
 だけど、次の瞬間、ある意味で、オレの予想よりも遥かに気色悪い出来事が待ち受けていた。

 びゅくっ! びゅるるっ!

「〜〜〜ッ!?」

 幾度も幾度も勢いよくおれの中に流れこんでくる、ご主人さまの精液。
 熱くてねばっこいそれは、ローターに当たってぐちゅぐちゅと音をたてた。
 おちんちんを挿れられたのではない。直接、お尻の中に射精してきやがったのだこのバカは。

「っや……やめろぉ、ばかぁっ! こんっ……やっ……も、もうおれの中に出すなぁ!」
「やっべwwwまもるでのオナニー気持ち良すぎてまだ射精止まんねーww」

 びゅくっ、びゅくっ……。
 ようやく射精が終わってもまだ、ご主人さまは手でしごいて最後の一滴までおれの中に射精してきた。
174まもるきゅんの話 前編(3):2008/10/24(金) 20:54:30 ID:w+etluBd
「はあ……すごく気持ち良かったよ、まもる」
「……う、うるさい……! オレは気持ち悪いんだよ、クソニート……っ!」

 おれがむっとして言い返すと、ご主人さまはぐへへと笑って、ローターを引き抜いてきた。
 にゅぽっ、と異物がお尻からひり出される感覚に思わずびくんっ、と震えてしまう。

「っ……」

 お尻に残った精液が、とろとろとお腹の中に流れこんでくるのがわかる。
 だけどこの変態野郎だけには弱味を見せたくなくて、オレは平気な顔をして黙ってベッドを降りた。

 ふと、ベッドの横の時計を見る。
 急がなければ学校に遅刻してしまう時間だ。お尻の精液を拭き取る時間すらない。
 オレはさっさと床に脱ぎ散らかした服を着て、ランドセルを負った。

 だが――

「待ってよ、まもる」

 ご主人さまに、肩をつかまれた。

「待てるか。もう学校始まんだよ」
「そうだけど、いつもの『アレ』がまだだろ?」
「……知るか」

 肩に置かれた手を振り解き、背を向ける。だが、その途端、強い力でベッドに押し倒された。

「何すんだよっ!」
「うるせえwwwオナペットのくせにご主人さまに逆らうなwww」
「……だからオレはてめーのペットなんかじゃ……!」

 オレの両手首を掴んで押さえこみ、もう片方の手で、シャツのボタンをひとつひとつ外してゆくご主人さま。
 鼻の下をデレデレと伸ばしながら、少しずつあらわになってゆく、オレのおっぱいを見下ろしている。

 そして……
175まもるきゅんの話 前編(4):2008/10/24(金) 20:55:09 ID:w+etluBd
「うひひっ。し、ショタミルクいただきまーすっww」

 むぢゅうっ!
 ご主人さまはエッチぃ音をたてて、オレのおっぱいに吸いついてきた。
 いや、ただ吸いついてきただけじゃない。ちゅうちゅうと赤ちゃんみたいに乳首を吸って――

 ――オレの母乳を、味わっていた。

「んッ……くそ、このぉ……ッ! オトナのくせに、し、小学生の、しかも男の子のおっぱいなんて吸うなぁ……ッ!」

 オレは顔を真っ赤にして、ご主人さまの顔を両手で押しのけた。
 だけどすぐにご主人さまはオレのおっぱいに吸いつき、唇でしごくように母乳を吸いだしてくる。

「ちうちう……んちゅ、むちゅ……うひっ、うひひっwwやっぱwwショタ母乳うめえwww
 男の子のくせにwww母乳とかマジエロ過ぎwwwマジ男の人のペットになるために生まれてきたも同然www」
「……ん……ッ! 調子乗るな、この……あっ……くふぅ……」

 んく、んく……。
 ご主人さまの喉が鳴る。オレの……男の子の母乳を味わって飲んでいるのだ。
 ご主人さまに乳首を吸われるたび、平らな胸に溜まったミルクが搾り出される感覚に背筋がゾクっとする。
 何度も何度も絶え間なく男の人におっぱいを飲まれて、恥ずかしいのに、嫌なのに、オレはその度に肩を震わせてしまった。

「むちゅ、んちゅ……甘くて、ぽかぽかしてて……ちゅむちゅむ……まもるママのおっぱい、おいち……」
「っ……うるせえアキバ系ニート! オレのこと、ママとかゆうなッ!」
176まもるきゅんの話 前編(5):2008/10/24(金) 20:55:55 ID:w+etluBd
 ご主人さまはもう片っぽのおっぱいにまで吸いついてきて、さんざん母乳を飲み干した後でやっとオレを解放した。
 その頃にはもう、オレのおっぱいはオレ自身のミルクでべとべとで、汗臭かった部屋中に甘ったるい母乳の匂いが満ちていた。

「やっぱ、まもるのミルクを飲まないと一日が始まらないなぁ。へへ……」
「ふ、ふんっ……どうせ――」

 言いかけて、オレは口をつぐんだ。
 どーせ、一日中ネットとゲームざんまいのくせしてよく言うよ。
 そんなこと言えば、それを口実にまた「おしおきする」とか言い出すに決まってるからだ。
 こんなオタクニートの考えることなんて、おれみたいなコドモにだってすぐわかる。

「……なあ、オレ、もう学校行ってもいいだろ?」

 オレはできるだけ、慎重に言った。
 ランドセルを背負い直し、立ちあがって胸の上までまくりあげられたシャツを直す。

「いいよ。でも、帰ってきたらいつもみたいにちゃんとご主人さまにご挨拶しに来るんだぞ?」
「……わかってるよ」
「ご主人さまとの約束破ったら、まもるが母乳ショタだってこと、学校や近所に言いふらしちゃうからね? うひひっww」
「ッ……」

 ちくしょう。
 オレはご主人さまに背を向け、内心で歯噛みした。
 なんでこんな奴に……オレの秘密なんて知られちゃったんだ。
177まもるきゅんの話 前編(L):2008/10/24(金) 20:56:26 ID:w+etluBd
 オレとご主人さまとの家は隣り合ってて、ちょうど、お互いの部屋は互いに窓から覗き合える位置にある。
 ついこないだのある夜、オレは部屋で一人、母乳を搾ってた。そうしないと、おっぱいが張って苦しくなっちゃうからだ。
 でもそのとき、オレは不覚にもカーテンを閉め忘れてて……運悪く、向かいの窓からご主人さまにその光景を目撃されてしまったのだ。

 それから、オレの秘密を握ったこのオタクニートは、オレの「ご主人さま」になった。
 毎日、学校に行く前と学校に帰ってきてから、ペット扱いでエッチな「しつけ」をされて……。
 もちろんご主人さまがオレにイタズラしたくなれば時間なんてお構いなし、休日なんかは一日中調教されるのが当たり前だ。

 でも……
 オレの母乳体質はどうしたって消えるものでもないし、かと言ってカミングアウトしたら絶対、みんなにバカにされる。
 だからとにかく、今は、恥ずかしくても辛くても、我慢するしかない――。

 そう思ったとき、突然、ご主人さまが後ろからおれのおっぱいを揉みしだいてきた。
 シャツの上からだった。乳首を指先できゅむきゅむとしごきながら、ぎゅうっと……。

「ちょっ……ばかっ! 何するんだよっ、シャツにミルクの匂いついちゃう……っ!」
「むひっwwwむひひひっwwwまもるを乳搾りでイジめんのマジ興奮するwwwww」

 こ、こいつ……ほんとにサイテーのニート野郎だ……ッ!

 結局、おれはご主人さまの家を出るまで執拗におっぱいを搾られて、シャツに母乳を染みこまされて……。
 興奮したご主人さまのオナニーを手伝った上にパンツの中に直接射精されまくって、ようやく登校を許されることになった。



 もちろんその後、学校には遅刻した。

 ……

 あの変態野郎
 いつか
 殺す
178名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:26:57 ID:piDqtNlr
>>172-177
ご主人さまのえげつない調教っぷりと、反抗しつつも感じるショタ最高!
GJです

しかし母乳となww
179名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:39:24 ID:pWgOHGgZ
母乳っwwwwwwww!!
オレの中にはなかったジャンルだが・・・不覚にも吸いたくなってしまった。
変態ピザニート設定もツボだったしw
まだ完結してないがとりあえずGJ!後編楽しみにしてるよ!

しかし母乳となww
180名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:58:38 ID:LvCmqAnM
母乳ショタwwwこれは流行るwww
181名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:21:12 ID:Pe4Q9Zu1
母乳えろいな…GJ
182名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:43:59 ID:prWoHA6O
しかしこのスレは触手、猫、魔王、さらには母乳ときたか!スゲーな!
なんてバラエティー豊かな職人が揃っているんだ。もー感動した!
チンコがいくつ有っても足りねーよ。エロ職人さんたちGJ!
183騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/10/26(日) 17:14:36 ID:jx4vrjCW
一切の光が射さない闇の牢獄。
そこに彼はいた。いや、いさせられている、というのが正しいか。
かつては暴虐の限りをつくした彼も、今ではご覧の通り虜囚の身だ。
しかし彼の顔には笑みがある。
どことなく遠足前夜の子供じみた、待ちきれない何かを秘めた笑み。
異形の体躯を持て余すようにくねらせながら、彼は
その時を待った。

「よ、よう、来てやったぞ・・・・・・」
期待と怯えが混じった声が暗い牢獄の中に向かってかけられた。
まだ若い、強がった少年の声。
「・・・言わずとも、ここの入口に、お前が、足を踏み入れた時、
既に気配でわかっていたぞ・・・」
うねうねと触手らしきものを少年に伸ばしながら、彼は言葉を返した。
「ま、またオレをもて遊ぶんだな・・・・・・いやらしいことして・・・」
「いやらしいことではなく、修業、だろう?
立派な退魔師になるための・・・・・・」
たしなめるように彼が訂正をいれる。
少年は、その意見にうなづきながらペロリと唇を舐めた。
「さあ、今日も、お前の身体を、鍛えてやろう・・・」

「う、うんっ。
オレを鍛えてっ、エ、エッチな修業いっぱいしてぇ・・・」
184騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/10/26(日) 17:16:27 ID:jx4vrjCW
勢いで書いてみた


だが私は謝らないw
185名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:18:00 ID:VArnhZsU
つ、続きは!?
186名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:40:39 ID:AuAO60NP
>>184
謝れ!
いや謝らなくていいから責任を(
187名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:48:58 ID:dIFzYmj6
>>184
謝れ!
いや謝らなくていいから、この半勃起のチンコの責任を(
188名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:18:29 ID:jx4vrjCW
んじゃ続きは後から書くかなw
189名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 19:21:18 ID:1bYTLqY3
騎士さんでなければ
あるいは他スレならフルボッコにされるような投下の仕方だな
190名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 19:23:11 ID:8H5DUxZj
年下に家庭教師が調教される話みたいなのまた描いてくれよん
191名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:18:05 ID:NcL8KG2d
家に帰ってきたら弟の真也が俺の秘蔵エロマンガ本を
引っ張り出してオナってやがったのでお仕置きすることにした。

部屋に入って背後から羽交い締め。
「うわっ…兄ちゃん!」
「お前まだ○歳のくせに俺の本勝手に持ち出してシコってんじゃねーよ」
本を見ると女子高生が複数の男に犯されかかっているシーン。
「へー、お前輪姦願望アリ?」
「輪姦って何だよ……んあっ!ちょっ、何してんだよ!」
真也のチンチンをコスコスこすっている。
「離せよっ!バカ!へ、変態〜!!」
「あぁ〜?勝手にエロ本持ち出してオナニーしてる真也は変態じゃねーの?」
「ぐっ…」
ツンと横を向く真也。わりーけど、ぜってー逃がさねーよ?俺。
「ほら、見てみろよ真也。この子お尻の穴に指入れられちゃってるよ」
前を責められつつ後ろも感じてる女の子。後ろの穴は男の子にもあるのだ。
「ほーら、こんな感じかなぁ?」
唾液で指を濡らし、真也の尻のすぼまりに指を這わせる。
「あっ…やっ!…俺、女じゃねーもん…っ!」
「男でもケツの穴は一緒だろ?この子気持ち良さそうだけどなぁ?」
「あっ……あっ……んっ」
ちょっと緩んできたかな?……そぉい!
ちゅぶっ!!
「!!!!!!!!」
真也の身体が一瞬で硬直した。
「や…にぃちゃ…指抜い、て…っ」
「まだまだー。先っぽだけだぞ?ほら、女の子は3本もぐちゅぐちゅ入れられてんじゃん。
『ケツが気持ちいいんだろ?』って言われてるぜ。真也もセリフ声出してみろって」
そう言いながら少しずつ侵入を深めていく。
「んん!……お…『お尻いいの』『気持ちいいよぉ』ぉ…んあっ!そんなに…ああう!」
「ほらほら続けてー」
「んくっ…『もっと入れて』『突っ込んでぇ』…ああっ…『チンポ欲しいよぉ!!』ああんっ!」
とりあえず俺の指1本は納まった。まぁこの調子であと2本も余裕っしょ。
192名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:18:38 ID:NcL8KG2d
「やだぁー…兄ちゃん…にいちゃんごめんー…」
「もう怒ってねーよ。それより…」
「あうっ!にゃ!お尻だめえぇぇ…!」
結局3本入っちゃったんだからしょうがない。
「真也、このページすげーぞ?」
女子高生の尻にデカいチンポが激しく出入りしまくってて、
ワケのわからないあえぎ声と擬音語と女の子のアヘ顔が載っている。
「なー真也、ケツの穴って気持ちいーのかなあ?『チンポ気持ちいいっ』て『お尻好きぃ〜』って、
どんくらい気持ちいいのかなぁ?指よりスゲーのかなぁ?」
真也の耳に呪文を吹き込む。真也の焦燥感に油を注ぐ魔法だ。
「あの…兄ちゃん、いいよ」
「何が?」
「だから…チンチン入れても、いいよ…」
俺はページを戻して言った。
「こういう風に言わなきゃだめだろ?」
「っ……『けつまんこにぶっといおちんちんいれてください』…『お尻がチンポ欲しがってるの』
…『アナルにチンチン入れてください』……っああああ!!!!」
んんーーーっ!真也のケツ穴キターーーーーーーー!!
くぁ〜〜〜っ、抜くとき吸い付いてくるし。入れるとき抵抗してくるし!この圧迫感たまらんな〜っ。
「くうぅ…っ!真也のお尻すっげー最高!!」
「あうっ!あっ、あっ、ひあっ!あんん!!」
「真也、ほら、セリフ」
「あんっ…にいちゃ…お尻気持ちいいよぅ…チンチンおっきい…太いチンポ大好きいいぃぃ…」
さて、俺もそろそろ持たない。奥まで叩きつけてやるか。
「ぃひいいいぃぃぃ!そこっ…ダメっ…気持ちよすぎる!よすぎるうぅ!!」
「一番奥に中出ししてやるからな……おらっ、おらっ、おらっ!!」
「あぐっ!ぐうぅ?!ああ……いくいくいくうぅぅ……あくうううぅぅぅんんん!!!」
真也のチンポからピュルルっとザーメンが吹き出した。
俺はそれを舐め取ると真也にディープキスしてやった。
「んぐっ…んぐっ……んはあっ!酷い…」
ちょっと睨み目の可愛い真也。

明日もエロ本置き場にはケツ穴オンリーの肛辱本置いとくからな。ちゃんとオナニーしろよ?
193名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 12:21:25 ID:kXCSE6S4
>>191
はい
俺がちゃんとオナニーしました

>>189
他スレならともかく未だ常駐職人一人の過疎スレだぞ
その当人に臍曲げられたらどうなるか…察してくれ
194名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 13:05:13 ID:6Qah1yLG
>>193

別に常駐職人さん一人って訳じゃないだろ
義兄義弟の人とかorzさんとかもいるし、単発で書いてくれる人もいるし
騎士さんは好きだけど別格扱いは他職人さんに失礼
195名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 14:29:56 ID:zphKj8O/
>>194
禿同。もち騎士さんは好きだけどw最近では単発の人もレベル高いから投下
しやすい雰囲気を心掛けたいね。

>>191
GJ!真也エロ杉www
196名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 14:59:58 ID:C4P4LjHq
え、騎士さん何かマズイことしたの?
197名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:08:34 ID:rPLCnavE
>>196
読み手の態度が偏ってるってはなしじゃね?
どの書き手さんのでも変わらずオナってる俺には確かに騎士さんだけ特別ってのはよくわからないなぁ
198名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:24:44 ID:rAH/Ho6m
>>191
GJ!
エロ本朗読シチュはたまらん…

>>197
だな。コテと投下回数で目立っているというのはあると思うけど
それに単発の職人が別人かどうかなんてわかんないし、
投下していただいたものはありがたく読んでるよ
199名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:54:20 ID:C4P4LjHq
つまり騎士さんが単発投下したのがこのスレのルール違反だったけど
それについて誰も文句言わなかったでOK?


あまり来たことないからよくわからんけど
別に騎士さん変なことしてないと思うんだが、何がおまいらのカンにさわったのかワカンネ
200名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:45:28 ID:wLBvKcN9
エロに飢えて文盲になるな!
だれのどんなショタでも美味しく戴くよ!
201名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 01:47:14 ID:VM4aA/c4
>>199
騎士さんは何も悪くないし、誰も騎士さんを責めてないよ。落ち着いてレスを読み返すんだ。

>>191-192
GJ。謝る弟かわいすぎ。
謝られると興奮してしまうんだ…
202名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 02:00:26 ID:WJQo1dH5
>>199
違う
まず騎士さんが冒頭だけの投下、続きを書くかわからない発言
騎士さん大好きな皆が狂おしくwktk
それを>>189が他スレならフルボッコな投下の仕方と発言
それを受けて>>193がこのスレには常駐職人は騎士さんしかいないから仕方ない発言
>>194-195が他の職人さんもいるしその言い方は他の職人さんに失礼と>>193を批判
>>197-198事情説明となんでも美味しく頂きましょうと大人の発言

騎士さんの投下の仕方に>>189がこれはちょっと、と言っただけで別にたいした
揉め事でもない、それを長々とKYな説明ごめんよ
正直、投下の仕方は誉められたものでもないけど悪くもない
投下してくれる行為自体が本当ありがたいしね

そして間に挟まれた>>191エロ本ショタ大変美味しゅうございました
ごちそうさま
203名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 12:29:23 ID:Md6ibNX0
>>202
お前、空気は読めないかもしれないけどイイ奴だな
204名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:33:29 ID:K8reb6EH
ここはショタとお兄さんを読むスレだよ。
しかし次はショタ攻めなので注意が必要だ!!



『将兄ちゃん…僕、将兄ちゃんがだぁい好きなの』
『そうかぁ。俺も直樹が好きだよ』
『じゃあ、僕が大きくなったら結婚してくれる?』
『あはは、いいよ』
『ホントに!?絶対ゼッタイ約束だからね!?』
『わかったわかった。約束する』

年の離れた弟、直樹の子どもらしい勘違い。
大きくなる頃には忘れてるだろうなぁと思いながら、確かにそんなこと言った覚えはあるけど。
「だから、将兄ちゃんは僕のお嫁さんなの」
お嫁さん……百歩譲ってそれもいいとしよう。
しかし――何で俺は寝てる間に手足縛られてガムテで口ふさがれなきゃなんねーの!?
「んんんーーーーー!!」
「僕こないだ精通したからやっと将兄ちゃんとできるよ!頑張ろうねっ」
そのときは可愛らしい笑顔の直樹が何を言ってるかわからなかったが、すぐに自分の身をもって知ることとなった…。


「んんっ……んんんっ!んぅん!!」
な、な、直樹のチンコがっ…!
「あぁっ…将兄ちゃん、気持ちいい…っ!」
俺の、俺のっ!ケツに入ってる…!!
なんかヌルヌルするもん塗られたと思ったらいきなり入ってきた直樹のチンコ。
まだ小さいことだけが救いだ。違和感はあるけどそんなに痛くない。
…ってそんなところに救いを求めてどーする俺!
「んんんっ…んんっんん!」
鼻語で必死に直樹を止めようとするが、直樹は夢中で出し入れしてて聞いてるのかわからない。
「あっ、あっ、あ〜っ!将兄ちゃんっ、もう出ちゃいそう」
どえっ!もう!?
「あっ、んんっ!出すからねっ、将兄ちゃんに精子出しちゃうからねっ!
あっあっあっあああ〜〜〜っ!!」
っ…ぅあああああーーーっ!ケツの中が…っ!直樹のザーメンが…っ。
体内に熱流を感じて身体が勝手に身震いする……嫌悪感だ。これは嫌悪感!
「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ……将兄ちゃんのお尻…気持ちよかった…ふう…将兄ちゃんは『床上手』だねっ」
ぜんっぜん嬉しくない誉め言葉!つか、なんでそんな言葉知ってんだ?
205名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:35:25 ID:K8reb6EH
「でもごめんね、将兄ちゃんのこと気持ち良くできなくて…今度は気持ち良くなって」
そう言うと直樹はさっき使った…おそらくローションを俺のチンコに垂らした。
「んふっ!」
冷たっ!
「『ローション責め』って言うんだって。僕、頑張るね」
直樹のまだ幼い手が俺のチンコに絡みつく。
揉んだり擦ったりされていくうちに、情けなくも愚息は元気になってきた。
「あ…固くなってきた。将兄ちゃん、気持ちいいの?」
俺はこんなんじゃいかんと思って激しく首を横に振る。
が、愚息の反応は素直だ。硬度を増していく……だって、ヌルヌルして、
直樹の手が柔らかくて、一生懸命で……気持ち良くなってきちゃったんだもんよ!
「将兄ちゃんのおっきくなってる…すごい…大人のチンチンだ…」
…ん?なんかまたケツに違和感が…って、直樹チンコ抜いてなくない?そのまままた復活しちゃってない!?
「将兄ちゃん……将にぃ…ああっ…」
俺のチンコ擦りながら俺を呼ぶ直樹。
「将兄ちゃん、好き。大好き」
…この状況でそんな真剣な顔して言うなんて…ずるい。
「ごめんね将兄ちゃん、好きなの…ごめんね……ん…んん」
直樹は再び固さを取り戻したチンコをまた出し入れし始めた。
今度は俺のチンコも擦りながら。
「ん…んっ、んっ!んんっ」
あぁ、そこ…。
「ここ?これが気持ちいいの?こう?」
んぁ!それヤバい…ああ、ローションが滑ってぐちゅぐちゅのチンコとケツが…。
「んぅ…ん、んん、んんー…」
「将に……将兄ちゃん!」
あう!直樹がまた動いて…あはあっ!…なんで…なんかさっきと…。
「んんっ、んぅ!、んーっ、んーっ!」
あっ、あっ、なんかっ、ケツやられながらのチンコ責め…ヤバいっ!!
チンコもだけど、ケツが、ケツが…気持ちいいぃぃ…。
「将兄ちゃん…気持ちいいの?チンチン気持ちいい?」
今度はうっかり頷いてしまった。
「お尻も気持ちいい?」
またしてもうっかり首を縦に……あぁう!
直樹の動きが速くなって…あっ…はんっ!ヤバい、この2点責め……いい…っ。
それに、直樹が頑張って気持ち良くしてくれようとするのが、なんか…。
「将兄…将兄ちゃん、気持ちいい?…あん…チンチンこすれて…将兄ちゃんのお尻ピクピクして…ああん、んっふっ、あっ、はあっ」
「んんっ、んんっ、んぅっ!んん〜っ」
はぁっ!チンコ気持ちいいっ!
ケツもなんか響いてるっ…子どもチンコがニュプニュプ出入りしてるぅ…!
206名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:36:41 ID:K8reb6EH
「将兄ちゃん、今度は一緒にいこうね…あはあ!将兄ちゃんのケツマンコ気持ちいいよぉ!」
ケッ…ケツマンコとかどこで…っ!つか俺の、ケツ…マンコになっちゃってる…の?
「んん〜っ!んうんんんぅ…んんっ、んっ、んっ、んっ、んうんっ!!」
だめだ〜っ!ケツマンコに…あんっ、んっ、やっ、あっ、はあんっ!!
「将兄ちゃん!将兄ちゃあん!ぼくのっ、僕の赤ちゃん産んでぇ…っ!」
ひぁっ!赤ちゃんなんて産めるわけぇ…っ!!
「んぅ〜!んんんっ…んぅっ、んんっ、んうっ、んう〜〜っ!」
あ〜っ!チンコそんなに擦らないでっ…気持ち良く…チンコもケツも絶対気持ち良くなってる!
な、中がヌルヌルしてっ…熱いっ、直樹のチンチン、ケツで感じてるっ!!
あうっ!あうっ!このままじゃホントに…。
「将兄ちゃん!僕のお嫁さん……あはん!あひいん!もうだめ〜っ」
「んんんんん〜〜〜!!」
今出されたら俺も…俺も…くる……くるうぅ…ぅううん!
「将兄ちゃん!また出すよ、出すからね!いっぱい出して赤ちゃん作っちゃうからね!!」
あ、赤ちゃんだめぇ…!ああん、ああんっ、は、激しい!
チンコ擦る手もケツ擦るチンコも激しいいぃぃ!!
「いくよ!将兄ちゃんの中にまた出すよっ!中出しするよぉ!!
いくっ、出るっ、出……ああああんんんんんーーーーーー!!!」
ひいいぃぃっ!また中出しいぃ…ケツが熱いいぃぃ…っ!
あっ、あっ、俺も!いくっいくっ!
ケツマンコに中出しされながらチンコ擦られて射精するっ!射精……するうぅぅぅ!!!
「ンウウウウゥーーーーーッ!!んふうんっ!んんんーんっ!んっ、んっ、んう…んぅう…っ」
はああああぁぁぁっ…出ちゃった…。
ケツにチンコ入れられたままいっちゃった…直樹の精液にいかされちゃったぁ…。
だめだ…気持ちいいの、だめなのにぃ……。


やっと解放された身体。
俺は直樹を責めるつもりはなかった。
直樹はまだ子どもで、なんもしらねーんだもんな…。
「直樹…あのな、男同士は…結婚できないんだ」
ちゃんと教えてやらねーと…。
「うん。日本の法律ではできないんだよね」
………はい?
「でも、海外に行けば結婚式挙げられるよ!」
「な、直樹?」
こ、これは…テレビでなんか変なもん見たのか?
「あ、あのな、男同士じゃ子どもも作れないんだよ」
そうだ、結婚式がどうこうとかじゃなく…。
「…そうだね。将兄ちゃんには子宮も卵子もないもんね…しょうがないよ。
ごめんね、赤ちゃん産んでって言っちゃって…でも僕は将兄ちゃんがいればいいもん!」
「……おい、直樹?」
「こうやってセックスして愛を確かめ合えれば二人だけでもずっと仲良くできるよ」
「お前セックスって意味、わかってんのか?」
「当たり前でしょー!子ども扱いしないでよねっ。お尻でセックスするのはアナルセックスだよね?」
「ア…アナルセッ…」
な、直樹は何を言ってるんだ…?
207名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:38:42 ID:K8reb6EH
「お互い愛し合ってれば問題ないでしょ?」
「なお…直樹、お前そんな言葉どこで覚えたんだ…?」
「んっと、保健の授業とインターネット。セックスは好きな女の子とすることだって聞いたとき、
僕の好きな将兄ちゃんは男なのにどうしようって思って調べてみたの。
そしたら男同士でもできるってわかって嬉しかった〜!
やり方も書いてあったし、ローションも通販で買えたし…インターネットって便利だよねっ」
…ウソだろおい…。
「ホントはちゃんとコンドームもしないといけないみたいだけど…初めてはどうしても将兄ちゃんと一つになりたかったから…」
赤い顔をして照れる直樹。いや問題はそこじゃなく…。
「誰かに取られる前に既成事実作りたかったの。寝起き襲ってごめんなさい」
な、な、直樹…。
「でも、他人同士なら一緒の戸籍に入るには養子縁組しなきゃならないけど、
僕たち兄弟だから初めから一緒だし、よかったね!運命ってすごいねぇ…」
……。
「これからもっともっと勉強して将兄ちゃんを幸せにするからねっ」
…………。
「あっ、カミングアウトはまだ先にしようね。お母さんたちビックリしちゃうだろうし、僕が大人になるまで待って」
………………。
「二人で頑張ろうね!将兄ちゃん!!」
…………………………。
直樹の満面の笑顔を見た俺は、文明の進化を心の底から呪った。


おわる
208名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:43:45 ID:y1tV3ajK
      、
     oノ 
    'シ.|  コイーン!!
    i!|i!
  ┌┬─┐
  ├┴┬┤
  └─┴┘
      〉
    ○ノ イヤッホォォォォォォォォォォオオオオ!
   <ヽ |
   i!i/, |i!i
   !! ヽ.|!| i
     i i| !
       !
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
209名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 16:02:31 ID:LsTsD8PL
>>204->>207
SVGJ!!
正直にいう。オレはショタ攻はあんまり好きじゃない。
しかしだ!この作品の『お兄ちゃん』にはスンゲー色気を感じた!ハァハァ・・・
『直樹』も可愛いかった〜☆オレを新しい世界に引きずり込んでくれてthx!!
210名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 17:22:57 ID:0Bu0D73L
お兄ちゃんハァハァ…
211名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 17:38:37 ID:LLK6udqv
>>204
ハイパーGJです!
すぐあとに投下するのは忍びないのですが……保存できない環境なのですみません!
投下します!
212調教メール:2008/10/28(火) 17:40:48 ID:LLK6udqv
 ボクの名前は伊織。男の子なのに女の子っぽい名前。
 皆には、可愛くてボクに似合ってる名前だなんて言われちゃってる。
 だからってわけじゃないと思うけど、前触れもなくある日の深夜に突然、とても、とてもとてもエッチなメールが届いた。
 件名は、調教命令。

『こんなに深夜まで起きているということは、よっぽど調教して欲しいみたいだな。
 お待ちかねの命令だ。いいか、実行し終わってから報告しろ。
 いまからキャミソールとスカートに着替えて、公園まで行け。下着はナシだ。
 公園まで行ったらトイレの個室に入り、鍵を掛けずにオナニーしろ』

「な、なにこの変なメール!?」
 そこまで読んで、ボクは思わずケータイを放り投げた。
 こんな冗談を言いそうな友達なんて居ないし、もちろん知らない人のメールアドレスからだった。
 きっと間違いメールだと思うけど……。
 だけどどうしてボクが今日は珍しく夜更かししてるのを知ってるんだろう。

 ボクは恐る恐るケータイを拾い直して、メールの続きを読んでみた。
 頭の中で読み上げるのも恥ずかしいくらいエッチでひどい命令が、まだいくつも続いてる。
 本当に知らない人からなのかな?
 それならどうしてボクがキャミソールとスカートを持ってることを知ってるんだろう。
 自分で買ったわけじゃなくて、誕生日にクラスの女子がからかい半分にくれた服だけど。
 それに、どうして知ってるんだろう。ボクが……。



 気が付いたらボクはキャミソールとスカートに着替えちゃってた。
 だってそのメールは突然過ぎてたし、ボクが女の子の服を持ってるなんて秘密も言い当てていたし。
 まるでボクのことをなんでも知っているみたいで怖くて、言うことを聞かなきゃって気がして……。
 ボクは家族に気付かれないようにそっと家を出た。

 もう外は真っ暗だったけど、もしも誰かに見られちゃったら……。
 男の子なのにスカートを穿いて、しかも下着もつけてないのを見られちゃう。
 ミニスカートだから歩くだけでもひらひらして裸のお尻が見えちゃうし、おちんちんも隠せてない……!
 早く近くの公園に行かなくちゃ!
「あれ、伊織?」
「え、け、圭太先輩!?」
 突然に声を掛けられて振り向くと、暗い夜道から知ってる人の声が聞こえてきた。
 ボクと同じ塾の高等部に通ってる圭太先輩だ!
 家が隣同士だからって、こんなときに外で会っちゃうなんて!
「こんな時間におまえみたいな子供がなにを……て、ん? おまえ、その格好……」
 圭太先輩の影が怪しむみたいに近寄ってくる。
 いくら夜で見え難いからって近くで見られたらボクの女装がバレちゃう!
 優しい圭太先輩に変態って思われちゃう!
「あの、ボク、急いでるから、ごめんなさい!」
「あ、おい、伊織!?」
 背中から聞こえてくる圭太先輩の声を振り払って、ボクは街灯の明かりを避けながら必死で走り逃げた。

 逃げ出した勢いそのままに公園まで走り込む。
 心臓がドキドキしっ放しなのは、走ってきたからだけじゃないと思う。
 圭太先輩以外にも、ここまで来るあいだに何度も車とすれ違ったりもしたもん。
 スカートを押さえるのも忘れちゃってたから、絶対見られちゃってる。
 女の子の格好したボクのおちんちん……。
「ウ、ウソ……?」
 何気なく自分のあそこを見てみたら、立っちゃってた。
 おちんちんがスカートを持ち上げて、生地に染みができちゃってる。
 ボク、興奮してたの?
 先輩や車に乗ってた人達に女装してるのを見られて……。
 やっぱりあのメールを送った人は、ボク以上にボクのことを知ってるのかもしれない。
213調教メール:2008/10/28(火) 17:42:06 ID:LLK6udqv
 だけど、ボクはしたくてこんな変態的なことをしてるんじゃないもん。
 あのメールを送った人がボクに命令をするから、ボクのことをなんでも知ってそうだから、だから言うことを聞くしかないんだもん。

 ボクは掃除もあんまりされてなさそうな公園のトイレの個室に入って、スカートをめくり上げた。
 おしっことかの匂いが凄く臭いのに、なんでかあんまり気にならない。
 深夜だけど個室のドアに鍵も掛けてないから、いつ誰が入ってくるかもわからないのに……。
 ――ぐちゅっ。
「ふあっ……!」
 おちんちんを握っただけで粘っこい音がするくらい、ボクはもう興奮しきっちゃってた。
 覚えたばっかりのエッチなひとり遊びを、こんなところでするなんて……!

 ――くちゅっくちゅっくちゅっ。
 友達に比べても小さなボクのおちんちんを、友達に比べても小さなボクの手できゅって握って、上下に擦る。
「んゆっ、んっんっんっ、んんっ……!」
 おちんちんの芯から熱くなるみたいな気持ちいいくすぐったさと、耳まで届いてくるエッチなお汁が泡立つ音に、ボクの頭はポーっとしていく。

 快感に足がガクガクしてきて、もう立ってられない。
 綺麗だとは思えなかったけど我慢できなくて、ボクは個室のタイルの上に崩れ落ちた。
 友達にムリヤリ見せられたエッチな本の女の人みたいにM字型に足を広げて、おちんちんをくちゅくちゅ擦り続ける。
「ひううっ!」
 もうダメっていうときになって、メールに書かれてた命令の続きが頭の中に浮かんできた。

『イクときには大きな声でイクって言うんだ。
 誰がどこをどういうふうにしてイクのか、大きな声でな』

 そんなことしたら、誰かに聞かれちゃうかもしれない!
 頭ではわかってるのに、わかってるはずなのに。
 おちんちんを擦るボクの手は止まらないで、勝手に口は動いちゃってた。
「イクッイクイクイクううううっ! い、伊織はおちんちんをごしごししてイッちゃうの! おちんちん気持ち良くて伊織イクのっ! ぅうううぅひきゅうううううううーーーーっ!」
 ――びゅくっびゅくびゅくっ!
 感じたこともないくらいの快感にボクのおちんちんは振り子みたいに大きく揺れて、先っちょから真っ白くて濃いお汁を高く吹き上げた!
「はぅ、はぁ、はううぅ……ふあ……」
 ボクは自分のお汁を頭から浴びながら、疲れ果ててそのまま眠ってしまった。
214調教メール End:2008/10/28(火) 17:43:56 ID:LLK6udqv
「なあ、コイツいつ起きるんだ?」
「さあ、その内起きるだろ」
「お、やっと目が開いたぞ」
 なんだかうるさい。ボクの周りからいろんな男の人の声が聞こえる。
「うぐ? うみゅ……?」
 ぼんやりしながら起きたボクは、口の中いっぱいになにかが詰められてるのに気付いた。
 なんだろう。
 裸みたいに肌寒いし、お腹の奥にもなんだか違和感がある。
 ううん、お腹の奥っていうか、お尻からお腹の中になにかが引っかかってるみたいな……?

「う、また出るぞ……! 起きたんならちゃんと飲めよ!」
 口の中で熱くて硬い棒がビクビクって震えた!
 喉の奥に生臭くてネバネバしたなにかが注ぎ込まれてきて、ボクはわけもわからないで慌てて飲み下した。
「ん、んぐっ! んくっこくんくぅっ!」
 これ、おちんちんから出る……精子?
 でもボクのよりずっと濃くて生臭い!

 口の中に入ってるのはおちんちんなんだ。それも大人の男の人の。
 お尻に入ってるのも、もしかして……?
「そら、こっちも出るぞ! 腹いっぱい注ぎ込んでやるぞ!」
 ――どくっどくっどくっどくっ!
「んんーーーーーーっ!?」
 ボクは口に入れられてるおちんちんを舌で押し出そうとしながら、お尻の中に熱いネバネバが叩き付けられるのをどうしようもなく感じた。

 ボクの周りには何人もの男の人が居る。
 2人とか3人とか、そんな数人じゃない。車の中いっぱいの男の人が、ボクにおちんちんを突きつけてる。
 あれ、ボクは確か公園のトイレで眠っちゃったはずなのに。
「ど、どうしふぇ……う、ぷえ……けふっ!」
 どうしてワゴン車の中なんかに居るのって聞こうとしたのに、自由になった口を開いたら涎と一緒に白く濁ったお汁が、だらだら唇の端から溢れ出しちゃった。

「ん? なんでここに居るのかわからないか?」
 男の人のひとりが言いたいことをわかってくれたみたいで、ボクの脚のあいだから目を合わせてきた。
 あ、ボクのお尻の中におちんちん入れてるの、この人なんだ……。
「女の子が露出しながら出歩いてんの見つけたからさ、仲間呼んで持ち帰ってやろうと思ってな」
「探し回ってみたら公園の便所で女装したガキが寝てんじゃん? 俺らが最初見た女の子もおまえだよな?」
 呆然としてるボクに、他の男の人達も説明を続ける。
「最初ムカついたけどこれはこれで可愛いよな? つか女よりずっといいわって話になってな?」
「んでヤってんのよ、わかる? あ、おまえが起きる前にケツだけでも5回はやってっから。寝ながら喘いでんのエロくて良かったわ」

 下品な笑い声を上げながら、男の人は満足したみたいでボクのお尻からおちんちんを引き抜いた。
 ――こぷうっ。
「ひうっ、や、やだぁ……!」
 お尻の穴からネバネバしたのが零れ出ちゃう感触がした。
 気が付いてみたら、お腹がなんだか張ってるみたい。お尻の、腸の中にいっぱい熱いのが満たされちゃってる……!
 口の中もにちゃにちゃしたお汁が舌や歯茎に纏わり付いてる。裸にされた体が真っ白に見えるくらい、どこもここもぬるぬるにされてる。

「い、いやあああああああああああぐっ!」
 パニックになって悲鳴を上げたボクの口に、新しいおちんちんが詰められた……。



 明け方、ボクは家の前で解放された。家を覚えられちゃった……。でも、またしてくれるかも……。
 こっそり家の中に入って、体についたままの精液を指ですくって舐めながら、ボクは報告を書こうとケータイを手に取った。
 結局、メールを送ったのは誰だったんだろう。あの男の人達じゃなさそうだし、ボクの知ってる人……?
 考えながら見てみると、同じ人から新しいメールが来てた。新しい、命令……?
 ドキドキしながらメールを開く。

『スイマセン! さっきのメールは間違えメールでした! マジであれ冗談ですから気にしないでください!』

 受信日時はボクが家を出たすぐあと。ボクは……見なかったことにした。
215名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 18:22:08 ID:LsTsD8PL
>>212->>214
GJ!!
今度は女装モノですか!圭太先輩がメールの犯人かとオモタw

216名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:56:31 ID:hmspiTLK
オチwwww
エロくてよかった。超GJ
217名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 06:20:04 ID:MevSQ78m
先輩が犯人かと思ったw
218名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:02:44 ID:f4QfERRU
きっと圭太先輩との後日談が……
219名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 12:22:14 ID:t0/nrRY7
これはエロ楽しかったw
220名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 16:52:23 ID:KriMxINT
俺の兄ちゃんはすげー嫌なやつだ。
俺をすぐ子ども扱いするし、ワガママだし、乱暴だし。
それにいじわるばーっかりするし。
ほんっとにヤなやつ!
…けど俺は、その兄ちゃんの言うことに逆らえないでいる…。

「ほら、早くしろって」
「やだよ!…母ちゃんいるじゃん…」

兄ちゃんに呼ばれて部屋に行ったら「Tシャツを捲って乳首を見せろ」とか言い出した。

「別に大丈夫だろ?大声出すワケじゃねーんだし」
「でも…」

兄ちゃんはニヤリと笑う。

「ナニお前、なんか期待してんの?」
「そっ…そんなワケない!…もう…やればいいんだろ、やれば…」

俺は両手でTシャツを捲り上げて乳首を見せた。
兄ちゃんは…すっげー近くで俺の乳首見てる…。
なんかこの格好…俺から見せてるみたいで…恥ずかしい。

「…も、いいだろ」
「もーちょっと……あ〜、乳首立ってきたな〜」

ツン、と左の乳首をつつかれる。

「ンッ…ちょっ…」
「Tシャツちゃんと持ってろよ」

兄ちゃんはそう言うとつついた乳首に口を付けた。

「やっ、あっ、やめろって!」

あわててTシャツを離したけど、兄ちゃんの頭に被っただけで何の効果もない。
兄ちゃんはそのまま乳首を吸い始める。

ちゅーーっ!チュッチュッ!ちゅばっ!!

「やっ…やだってば…ぁ…んふ!」
「声出すなって。ほらちゃんと持ってろよ」

またTシャツをムリヤリ持たされた。
だからこれは…こんなの、自分から乳首吸わせてるみたいだろぉ…。

「やだぁ…んんっ、あふっ!」
「んーっ、乳首かわいー」
221名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 16:54:20 ID:KriMxINT
今度は右側の乳首に吸い付かれる。
左側は兄ちゃんの指につままれてしまった。立ってる乳首をコリコリといじってくる。
右側は唾でヌルヌルする唇と舌にこすられて、歯で噛まれて思いっきり吸われて…。

(むっ、無理だって!声出るよぉ…んきゅう!)

「…っも!いつまで乳首吸ってるつもりなんだよっ…!」
「んー?おっぱい出るまで」
「出るわけねーだろっ!」

このバカ兄!
あーもー、なんでコイツが俺の兄ちゃんなんだ!

俺が兄ちゃんのエロ本こっそり読んでたのがバレて…
それは俺も悪かったかもしれないけど…あ、あんなこと、までしたんだから…もういいだろ?
けど兄ちゃんは「言うこと聞かないから母ちゃんにバラすからな」とか言って、こんなことばっかりさせられるんだ。

「あー真也の乳首ってちっちゃくて歯触りがよくて、口の中に入れるとなんとなく甘く感じるんだよなぁー。
なんでかなぁ?ミルク出るんじゃねーかなぁ?んちゅーーっ!!」
「ひいぅっ…!知るかよそんなこと…やっ…んもっ、マジでやばいって…」
「わかったわかった。んじゃホントにミルク出るとこ吸ってやるよ」
「え…」

兄ちゃんはズルッと俺のハーパンをパンツごとずらして、俺のチンチンを出した。
ミ…ミルク出るとこって…!

「いただきマース」
「だっ、だめ!」
「はむっ」
「やっ…ああはあ!」

俺のチンチンを兄ちゃんが舐めて…吸って…あくぅん!しぼってるぅ…!!

「ばか…っ、声出るっ!出るからやめ…んふぅっ」
「Tシャツくわえてろよ。ぜってーデカい声出すなよ?」

兄ちゃんは俺の口にTシャツを突っ込んだ。

「んふぅー!んっ、んっ、んんっ!」

もーこいつマジ最悪。マジ最低。マジ鬼畜。
こんなことされたら…されたら…あっ…。

(あふう!兄ちゃんの口ん中熱いよぉ…あ、やだ、やだっ!兄ちゃん本気で……!)
ミルクしぼりしようとしてる!!
222名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 16:55:32 ID:KriMxINT
「んんふーっ!…っぷはあっ!…ちょっ…ダメって兄ちゃんっ…!」
「んー、しんひゃのだーめんみうくー。んくぅ…」
「うああ…っ、兄、ちゃん!声出ちゃう…!」
「んあ?手で口塞いどけ。母ちゃんに聞かせんじゃねーぞ…んむぅっ」

俺は言われた通りにしっかり口に手を当てた。
兄ちゃんは吸い方が激しくなってきて、右手は俺の乳首をいじって、
左手お尻の間を…肛門をツンツンつついて…。

こんなの……こんなの、全部気持ちいいに決まってるじゃんか!
もーっ!兄ちゃんのいじわる!!

あっ…お尻に指入ってきてるぅ…。
んっ…乳首つねられるとジン!ってするし…。
はぁあっ…もうっ、チンチンそんな奥までくわえるなんてぇ……っ!

真上から兄ちゃんをにらんでたら、兄ちゃんは急に立ち上がった。
俺の身体をくるっと回して前に倒す。

「な、なに…」
「やーっぱミルク出すには種付けが必要だなぁと思ってー」
「え……え?」
「俺のザーメンで真也のミルク作ろうな〜」
「な、何…?」
「お前できるだけ声我慢しろ……よっ、んっ…くうぅ!」

俺の口は兄ちゃんの手にふさがれて、お尻には兄ちゃんのチンチンが…。

「!!んふうっ!んぐうぅぅーーー!!」

あっ、あっ、あああああうううぅっ!!
またチンチン入れられちゃったぁ…っ。
もうやだよー…。だってこれ…これ…おかしくなる…っ!

「んふっ、んぐっ!んぐっ!ふうぅん!!」
「あ〜っ、やっぱ真也のケツ、スッゲーな!
いーっぱいザーメン出してやるから、しっかり孕んでチンポミルクたっぷりだせよ?」
「んふーっ!んふふーっ!」

(もうダメだから…っ、もういっちゃうよぉぅっ!!)

「…おしっ!出すぞっ、出すぞっ、出すぞおぉっ!!」

兄ちゃんが最後に俺のチンチンを激しくこすりながら、兄ちゃんのチンチンでお尻めちゃくちゃにして……。

「ンンンーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

ああう!ああん!!やああああぁぁぁっっっ!!!
お尻の中に兄ちゃんのが…兄ちゃんの精液が…出てる…ぅ…。
223名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 16:57:07 ID:KriMxINT
「おっ…うっ…ふう〜……抜くぞ。もれないようにケツは締めとけよ」
「んぅ…?…っ!ふうぅ!」

チンチンを抜いたあと、兄ちゃんは口で俺のチンチンを…っ!

(ひやっ…あひっ…んやあああああぁぁぁーーーーーっっっ!!!)

あふっ…あふぅっ…チンチンミルクしぼられちゃったぁっ…。
あっ、あっ…兄ちゃん飲んでる…やだあ…恥ずかしいぃ…っ。



「もーっ!今のでこないだエロ本見た分はおしまいだからな!」
「わーかったよ…つまんねーの」

兄ちゃんがどう言おうと絶対もうムリなんだからなっ!

「まぁ、じゃあこれまで通りってことで。新しいエロ本は一人で楽しむかぁ…うひひ〜」
「えっ…」

新しい…。

「…なあ真也。夕飯の間、ケツのザーメン出すの我慢できたら、見せてやってもいいけどぉ…?」

兄ちゃんのいじわるな笑い顔。
…もー…ずるいずるいずるい…。
そんなこと言われたら……我慢するしかないじゃん…。

「んじゃーメシ食うかぁ〜」
「……兄ちゃんのバカ……」

いじわる。いじめっ子…。

俺はお尻に力を入れながらパンツとハーパンをはいて部屋を出た。

(…んんっ、お尻…熱いぃ…っ…)

次はどんないじわるされるんだろう…って思うのは、兄ちゃんのせいなんだからな!
俺がしてほしいんじゃないんだからな!!



おわり
224名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 17:19:47 ID:aWx4aDSC
>>220-223
これはいいツンデレショタ
GJ!
225名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 17:47:22 ID:VIAFfuzA
>>220-223
GJ!!
ここにきてやっと出たノーマルモノにホッとしたw
でも結局はなんでも好きなんだけどねw
226名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:09:35 ID:X6wjlrXt
ぐっじょ!
今からオナニーしてくる!
ノシ
227名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08:25:29 ID:v0auc+wT
>>220-223>>191-192のパクリじゃなくて続編?みたいなの。
途中でネタばれさせたかったので注意書きはわざとしなかったし、
弟視点ってことでふいんき(もちょっと変えた。
いちお、書いとく。

これだけもなんだからミルク搾りつながりみたいなのを落とします。
228名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08:28:01 ID:v0auc+wT
ぼくのお仕事       ○年×組  こばやしマサト


ぼくは今、『きっさてん』でお仕事をしています。
最初は大変だったけど、今はなんとかできるようになりました。
昨日もお仕事をやりました。

カランカラン♪
「いらっしゃいませ!」
お客さまが来たら、まずは元気にあいさつをします。
「こんにちはマサトくん」
「こんにちはお兄ちゃん」
お客さまは『お兄ちゃん』でした。
他にも『ご主人さま』とか『パパ』とか呼ばないといけない人もいるけれど、このお客さまは『お兄ちゃん』です。
ぼくはお兄ちゃんを席に案内します。お兄ちゃんはイスに座ると、メニューを広げました。
「うーん、今日はどうしようかなぁ……よし、『特濃ミルク生搾り』で!」
「かしこまりました」
お客さまのメニューが決まったら言う言葉です。
それからぼくはお兄ちゃんの足の間に座ります。
お兄ちゃんのズボンのチャックを外すと、モワッと生あったかい空気が出てきました。
ぼくはパンツの上に顔を押し付けてスーッと息を吸いこみます。
(うぅっ!すごいにおい…)
目にしみるくらいキツいにおいがしたけど、お仕事しないといけないので目をつむって何度もにおいをかぎます。
「ひひひ〜…もう1ヶ月も洗ってないからくさいでしょ?マサトくんのために頑張ったんだよぉ」
お兄ちゃんは楽しそうにそう言います。
「すごく、いいにおいがして、うれしいです…」
ぼくは涙をがまんしながらうなずきました。
それから少しずつパンツを下ろしていきます。ブルン!とおちんちんが飛び出してきました。
「ふぁっ…!」
さっきよりにおいがキツくなって声が出てしまいました。
お兄ちゃんに怒られるかなと思ったけど、笑っていたので安心しました。
お兄ちゃんのおちんちんはぼくのと同じように皮につつまれています。
こういうときはまず皮の中を『おそうじ』します。
「ぺろっ…ぺろっ…んんっ…チュッ…」
においもすごかったけど、味も変な味がして、鼻はツンとするし舌はピリピリします。
「ああ…1ヶ月も洗ってない包茎チンポをマサトくんのショタベロが舐め回してるよー…ショタベロ万歳!」
何だかわからないけど、お兄ちゃんはとってもうれしそうです。
次はお口も使って皮をむいていきます。チーズみたいなのが口に入ってきました。
「マサトくん、カリの裏っ側にチンカスいっぱいこびりついてるから、ちゃんとキレイにしてね」
「はふ…はぁい…」
チンカスって言うんだこれ…覚えておかなくちゃ。このお仕事は覚えることがいっぱいあって大変です。
チンカスをきれいになめると、皮がむけておちんちんの先っぽが出てきました。
ぼくはそれをお口に入れます。
229名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08:29:32 ID:v0auc+wT
「はむっ、はむっ」
「はうぅ〜!マサトくんのちっちゃな口マンコォ…こっち見ながらしゃぶってみて。
そうそう!エロいよマサトきゅん!!」
「んぐっ…んぐぐっ…ぷぁっ…はむむぅ…」
「あ〜もっとショタベロ使って〜あ〜いいよ〜すんごい気持ちいいよ〜」
ぼくがなめている間もどんどんおちんちんが大きくなっていきます。
苦しくてはき出しそうだけどいっしょうけんめいがんばります。
「うぐっ!エェッ!!…んく、んちゅ…」
「あーもう出そう。今日ヤバい早い。あーあー出る出る〜」
お兄ちゃんはそう言うと急にぼくの頭をつかんでおちんちんをお口の奥まで入れてきました。
「おぐぐぅっ!うぐっ!んぐっ!んぐぐっ!!」
「あっあっあっ!マサトくんののどチンコ当たる!
あ〜出る出る出る…マサトきゅんののどマンコに出すよ!
食道に射精しちゃうよ〜〜〜〜〜っ……くあああああああ!!」
「んごぎゅうーーーーーーー!!」
お口の中のおちんちんがあばれて苦しいです。
それにお兄ちゃんのセーエキがビュクビュクいっぱい出て、
のどが熱くて苦くてドロドロして、死んじゃいそうでした。でもがんばって飲みました。
「んぎゅっ…んぐっ…んくっ…んぐっ………んぷぁ…」
「あぁ〜『特濃ミルク生搾り』スゴかった〜。マサトくんありがとう。全部飲めたねぇ。えらいえらい」
お兄ちゃんはぼくの頭をなでてほめてくれました。うれしかったです。
「えへへ〜」

こんなふうにぼくはお仕事をしています。
いつになれば終わるのかわからないけど、これからもがんばろうと思います。
230名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 09:00:57 ID:X6wjlrXt
ああー! 読んだら、通勤途中の電車中で目の前におにゃのこが居るのにおっきしてきた……
ぐっじょ!
231名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:55:00 ID:thKUDiZa
ドキドキするようなことがしたかった。
だからといって、やっていいことと
いけないことがあると思う。
ボクのしたことは、その中でもいけないことだった。
だから、多分罰が当たったんだ。


ボクの姉ちゃんは、ちょっとオタクだ。
趣味はコスプレだなんて、あまり人に言えないと思う。
でも、姉ちゃんの一人暮らしの部屋に無断で入り込んで、
自分で着てみたいだなんて、ボクの方がもっともっと人に言えない。
でも、姉ちゃんが旅行に行くって知って、我慢できなかった。
沢山あったけど、どれもキレイだった。
でも、どうしても着たかったのはバニーさんだ。
黒い女の子のスカート付き水着みたいなやつ。
網タイツも黒いの。でも柄が大きくて、なんかえっちな気がする。
耳も白くてふわふわしてる。
姿見の中に、女の子みたいなボクが写っていた。
ドキドキしながら一回転。
あらためて見直して、そうしたら、鏡にとんでもないものが入り込んだ。
…包丁を構えた男が。

声を出す隙もなかった。
あっという間にボクに包丁を突きつけて、姉ちゃんのスカーフで縛られて手も口も動かせない。
怖くて怖くて涙が出てきた。
「独りでお留守番は危ないよ、お嬢ちゃん」
232名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:57:14 ID:thKUDiZa
笑いながら男はスカートの上からボクのチンチンを撫で回した。
ひどい。分かってるのにお嬢ちゃんなんて。
胸の谷間のとこを包丁で切り広げて詰め物をだされた。
そしてボクの乳首をベロベロ舐めまわす。
男の子だって分かってるのになんで!?
怖いのに、お腹の下の方がむずむずしてきた。
止めて、止めてよぉ!
「おいおい、もうクリチンポが勃起してるぞ〜。やっぱり淫乱ちゃんか?」
違う!違うったら!
「淫乱ちゃんにはお仕置きだなぁ。クリチンポ切り落として欲しくなかったら動くなよ。」
網タイツを指で引き裂いた後、包丁で股間の真ん中に切れ目を大きく入れられた。
怖いのに、ボクのチンチンはなぜだかかたいまんまだった。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう。
涙がぽろぽろこぼれた。
男がボクのタマをもみもみしながらチンチンをしゃぶる。
そんなのダメ!いっちゃう!!
でも、すぐにもっとひどいコトされた。
おしりの穴を舐められて、中に指を入れられた。
あ、ぁ、なんで!?
なんでこんなことが気持ちいいの!?
ダメ、あ、あぁ!
233名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:59:45 ID:thKUDiZa
その後のことは思い出したくない。
生まれて初めてお尻の穴にチンチンを入れられて、
ボクはバニーさんのスカートにたくさんの精液を撒き散らした。
頭の中が真っ白になるくらい気持ち良かった…。

精液まみれのボクを写メでいっぱい撮って、男はボクを見つめている。
「今日からお前は俺の奴隷だな。
これからいろいろ仕込んでやるから、覚悟しておけよ」

こうして、ボクは、姉ちゃんの彼氏の奴隷になった。
234名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 16:05:47 ID:thKUDiZa
女装ショタの注意書きを忘れたorz
苦手な人ごめんなさい。

苦情は網タイツショタなんてマニアックな電波を出した>41に言ってくれると嬉しい。
235名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 16:24:57 ID:i5daNXW3
GJ!
実は姉ちゃんの彼氏は僕ですけどねww
236名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:11:22 ID:hjGqvXOW
騎士さんまたVIPにいたwww
237名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:19:19 ID:pcOhal6j
誘導すれ
238名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:31:36 ID:tiGg5Peg
誤爆スレでやれ
239名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:46:20 ID:4vazDfs1
もういいよ騎士さんの話は
ここに書いてくれた時に喜べばいいだろ
あの人の小説に興味のない人間もいるってことを忘れないでくれ
240名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 04:00:35 ID:po2PtApZ
騎士さん好きだから悪く言うわけじゃないけど、結局続き書いてくれなかったしね。
これからはこのスレの職人さんたちに期待するよ!
241名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 06:19:33 ID:RoNYC6ro
>>239
236だけどさ正直スマンかった
騎士さん好きだからって調子にのってはしゃぎすぎた
いろいろと配慮が足らなかったごめん
242名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 08:45:55 ID:CpYPvTsX
>>240
お前みたいな奴らが続き投下しずらい流れにしといて何をいまさら

職人叩き始まったらSSスレも終わる、他の職人も嫌がってこなくなるしな
もう騎士さん来ないんじゃね?
243名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:27:26 ID:po2PtApZ
>>240
おまえ荒らしじゃないから反応しても問題ないよな?投下しずらい流れ?
ちゃんとROMったか?お前。みんな必死にフォーロしてただろ?
騎士さんはいい作品を作る。それは認めるし個人的にも好きだし。
ただそれは他のコテ無しの職人さんも一緒で騎士さんを特別視するつもりは
一切ない!
例えば職人さんが投下した後、乙の一言もなくすぐに雑談をはじめるとか
騎士信者はマナーに掛けるとこが多い。
おれは決して騎士さんや職人さんに不快感を感じるのではなく
騎士さんに固執した騎士厨が不愉快なだけ。
そんなに騎士さんだけが好きな人は新スレ立ててそっちでやってくれよ。

ここまで書いてしまったので当分ROMにまわります。
あと騎士さん、引き合いに名前を出してしまい、すいません。
244名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:29:56 ID:po2PtApZ
すまん。安価まちがえた。>>242
245名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 10:15:45 ID:CpYPvTsX
誰も特別視しろなんて言ってねーだろ馬鹿

いちいち「騎士さんのSS興味ない」「続き書かないから騎士には期待しない」とか書くお前が荒らしだろ
チラシの裏に書けよ

だいたい流れが悪くなったのは事実じゃねーか、俺ならあんな状況では続き投下しねー
あげくには何が「騎士スレ作れよ」だ、追い出したいの見え見えなんだよ、お前騎士アンチだろ
246名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 10:57:57 ID:XIjvXHT/
はいはいワロスワロス
そんなに怒ってるとショタがにげるぞ

>>234
GJ!
衣服切り裂きがエロくてたまらん
お姉さんの彼氏は俺
247名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 11:02:37 ID:CpYPvTsX
確かに俺もヒートしすぎたな、すまん
248名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 11:26:39 ID:H7qVz6jK
素直ヒートのショタと聞いて
249名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 13:42:52 ID:ZhLy0Hc8
騎士のSSの良し悪しではなく、
本人も信者もVIPの流儀を持ち込まないで欲しいとは正直思う
250名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:03:20 ID:po2PtApZ
スマン・・・ROM宣言したが誤解だけ解かしてくれ。

まず>>240での俺の発言だが・・・
コテを持つ騎士さんが前回の流れで、以後ココに作品を投下するとは非常に
考えにくかった。続きを書く書かないって言うよりも、続きが来ないという事は
騎士さんは、もうココには来ないかも。残念だ。
そうなれば他の職人さんに期待するしかない。って意味です。

あと>>245
オマエの発言はちょっと酷くねーか?俺はオマエを荒らしとかじゃないと思って
真剣に意見したんだよ。騎士さんのSSに興味ないとか期待してないとか
俺一言も言ってねーよ!あげくにチラシの裏、荒らし、アンチかよ。
結局、騎士信者はうざいって自分で証明してしてんじゃねーの?馬鹿はお前だろ!
まー、でも俺の言葉不足で誤解させた事だけは謝るわ。すまん。

みなさん、お騒がせいたしました。
251名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:27:04 ID:ZS4auG45
えー、空気読まずに投下しちゃいます。
とりあえず注意点として、今回は掴みだけでエロ無しです。分量の割りには話が進んでません。
言い訳を許されるなら、こういう文体は他になさそうだったんで大丈夫かどうか。
それとどうも展開がBLっぽくなりそうなんで――とか書いたら本当のBLに怒られそうなんですが――OKかどうか。
そういう点の様子を見たいということもあります。それでは、以下2レスほどお借りします。
252せら-01 (1/2):2008/11/04(火) 16:28:56 ID:ZS4auG45
 星良(せら)は2階の自室から空を眺めながら、物憂げにため息をついていた。
「はぁ……」
 その様子をもしも部外者が見ていたなら、なぜ高校の男子寮の一室に小学生の女の子が居るのかと首を傾げていただろう。
 実際、外を歩いていたサラリーマンらしき男は星良を見つけた途端、慌てて寮の表札を二度見していた。

(やっぱり、おれは男には見えないのか……)
 星良自身も自分が高校生男子らしからぬ容姿をしていることは、日頃の周囲の態度から嫌でも自覚させられていた。
 だからこそ、悩んでいる。
(あの子に告白したとして、相手にしてくれないだろうなぁ……)
 例えクラスの皆から『星良に惚れる奴はロリコン』とまで言われていても、生物学上は15歳男子。女の子を好きになって恋に陥ったりもするのだ。

 カワイイカワイイとは30分に1回は言われるものの、カッコイイとは生涯に一度も言われたことがない。低身長で華奢で非力、見た目も名前も男らしくない。
 友人達に『ロンゲのモダンボーイはナオンにモテモテ』と熱弁されて試しに髪を伸ばしてみたもののセミロングになっただけで、ますます男らしくなくなった気もしている。というか嵌められた気がする。

(でも、もしあの子がおれのことをカワイイじゃなく、カッコイイって言ってくれたら……)
 悩む余り、次第に妄想じみていく。
「そんでもって一週間で30センチ身長が伸びたおれは見下ろしながらあの子の顎に手を置いて、ついにファーストキスを……なんちゃって、なんちゃってぇ!」

 ひとりでテレながらパタパタ両手を振って悶える星良を現実に引き戻したのは、聞き慣れた男子の声だった。
「せら、せーらー。いろんな意味でヤバイから戻ってこーい」
「ほにゃあ!?」
 妄想内ではいま正に唇が触れ合おうとしていたところで正気に返り、思わず素っ頓狂な声が出てしまう。
「くっ、その声のせいで『せら病』ってのが流行ってるそうだが、俺まで発病させる気か?」
「英介……! い、いつからそこに居た?」
「ああ、おまえが校庭に埋まっていたオーパーツで身長を伸ばすところから。おまえってアニメキャラ並に妄想を声に出すよな」
「あああああーあー!」
 哀れな星良は真っ赤になると両耳を塞いで布団に潜り込むことでしか、精神の均衡を保てなかったのだ。


 しばらくのあいだ精神を統一させた星良は、何事もなかったように布団の中から這い出ることができた。
 待っていたかのように英介がペットボトルのジュースを手渡してくる。
「まあ飲みねえ。それほど恋に悩むお前のために、親友の俺がいい物を持ってきてやったからな」
「い、いい物?」
 さっきのことは努めて頭から追い出して、星良はバナナオレをひと口飲んで息をついた。

 いい物、と聞いて以前に英介が見せてくれた本の数々が脳裏に浮かぶ。
「いや、それは、いまはいいよ。それに英介の持ってるのって、その、マ、マニアックなのばっかりだからおれとは趣味が……」
 縄で縛られたり首輪に着いた鎖を引かれたりしている女の子のイラストを思い出して、また頬が火照ってきてしまう。
「なーにを考えてんだよ。そうじゃなくて俺が持ってきてやったのはなあ、なんと人類憧れの……惚れ薬、だ!」
「ほれぐすりぃ?」
 星良は遠慮なく馬鹿を見るような目を英介へ向けた。
253せら-01 (2/2):2008/11/04(火) 16:29:55 ID:ZS4auG45
「な、なんだよ、その馬鹿を見るような目は!?」
「馬鹿を見る目だよ」
 星良はわざとらしくため息をついて首を振ってみせた。
「馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけどここまで馬鹿だったなんて。ただの馬鹿だなんて馬鹿にするのも馬鹿馬鹿しいくらい馬鹿だな」
「くっ、人を馬鹿の王様みたいに言いやがって。ちゃんと古い文献を頼りに調合したんだからな」
「英介が調合したの? そんな危ない物を飲ませられるもんか」
 なおもどれだけ自分が馬鹿じゃないかを証明しようとする英介を無視して、星良はペットボトルを傾けた。

(まあ、冗談で元気付けようとしてくれてるのかも。ちゃんと相談に乗ってくれたのは英介だけだから、感謝はしてるけど)
 英介のくれたバナナオレの甘さが落ち込んだ喉に気持ちいい。
 しかし次の瞬間には、それを飲んだことを後悔させられた。
「別に気分悪くはなってないだろ? 早く効き目が出るように、そのジュースの中に惚れ薬混ぜてたんだよ」

 普通ならここで漫画よろしく噴水のようにジュースを吹き出すのだろうが、星良はどちらかというと綺麗好きな方だったので、そんな汚い真似はできなかった。
 代わりにゴクンと喉を鳴らしてさらにひと口、惚れ薬入りバナナオレを飲み込んでしまった。

「……なにをなにに入れてたって?」
「惚れ薬をそのジュースに」
「ごめん、もう一回」
「おまえはもう惚れ薬を飲んだんだって。見てろよ、いまから女子の前に出ればおまえはモテモテ……あ、そういえば男にも影響あるのかね? うわ、もしかして俺もヤバイか?」
 ひとり慌て始める英介を冷ややかに眺めつつ、星良は状況を整理しようと考えた。

「英介、お・ま・え・なぁ……!」
 どうやら英介が勘違いをしているらしいのは確かだ。
「惚れ薬なら普通、相手に飲ませるものだろーっ! う、ううん、そういう問題じゃない。勝手に! 無断で! わけのわからないものを飲ませるなんて、ああもうどうするんだよぉ!」
 今度は星良が慌てる番だった。かといってもう飲んでしまったものはしょうがない。
(だ、だいたい、惚れ薬なんて便利な物が本当に調合できるわけない。ないけど、それはいいとしても……)

「材料は? なんの材料で作ったのをおれに飲ませたんだよ!?」
「え、そりゃもう伝統と実績の素材……」
 ごそごそと英介は自分の鞄から古臭い本を一冊取り出してみせた。
 開かれたページに載っていたのは、真っ黒な四本足のイラスト。
「元祖イモリの黒焼き!」
「この、バカーーーっ!」
「ぐふっ!」
 込み上げる不快感のやり場もなく、とりあえず小さな拳を固めて右ストレートを叩き込む星良だった。


 なんとか英介に勘違いを理解させて疲れ切った星良は、その日はもう夕方から寝込むハメになってしまった。
 実際に身体へどれだけの影響があるかはともかく、気味の悪い物を飲まされた不快感は夜になっても消えない。

 一部屋二人ずつを割り当てられているこの男子寮での星良のルームメイトは、他でもない英介だ。だからこそ、恋愛の相談ができるほど仲が良くなったのではあるが。
 ベッドで寝込む星良の横で、いまだに英介は感心したように呟いていた。
「なるほどなぁ、相手に飲ませるのが惚れ薬で、モテたい奴が飲むなら惚れられ薬か……」
「ホント、おまえはバカの王様だよ……。バカが8人集まると英介になるんだ……」
 英介のバカな様子を見ているとまともに怒り続けるのも馬鹿らしくなってくる。

「しっかし、別に誰かに惚れるとかはないみたいだな」
 英介が少し落胆したように、ホッとしたように苦笑いした。
 釣られて星良も苦笑いを返す。
「イモリの黒焼きくらいでホントに効果があるわけないだろ」
「いやあ、ひょっとしてと思ったんだけどな。あー、他に気分悪いとかないか?」
「んー……?」
 聞かれて、改めて星良は自分の身体の異常を探してみた。もう吐き気もないし、頭痛などは初めからない。少し熱っぽくて心臓の動悸が激しいように感じられたが、ただの気のせいにも思える程度だ。

「なんともないよ。あんな物を飲まされたのが気持ち悪いってだけ」
「そ、そうか。なら良かった」
 若干の嫌味を込めてやったが、英介は心の底から安堵している。
(やり方は変だけど、相談のことを英介なりに心配してくれたからなんだよな。えへへ、なんだかんだで優しいよな)
 このときはまだ自分のちょっとした変化に、星良は気付いていなかったのだった。
254名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 17:05:21 ID:CpYPvTsX
まだ蒸し返すのかよ

誤解されるようなレス書いておいてグダグダうぜえなあ
やっぱりアンチなんじゃねーか、騎士さんはもう来ないとか勝手なこと抜かすな馬鹿野郎
そんなに二度と来ない流れにしたいのかよ、お前がきえろよ
255名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 17:41:09 ID:e2ND+Lky
てか、ホントにアレ騎士さんなの?
あんな中途半端なSS書き逃げする職人さんだとは思えないんだけど…
256名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:02:42 ID:ZhLy0Hc8
>>252-253
連載希望
こういうちょっとアホっぽいショタは大好物
257名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:28:35 ID:6sFxyTmo
>252-253
つっ続きが気になるじゃないか…っ!!
258名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:35:54 ID:CpYPvTsX
>>252-253
これは名作の予感
続きにwktkしまくりだ
259名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:26:31 ID:AP7xs+d9
>>252-253
連載希望。
個人的に、どこか抜けてる感じのショタはかなりツボだ。
260名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:30:26 ID:XIjvXHT/
>>251
二人とも可愛くていいな
続き楽しみにしてる
261名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 00:36:07 ID:EWWNbbN7
>>251
なぜだかわからないが凄くツボだ。
自分としてはエロよりもその手前でドタバタしているのをみてモンモンしたい。
262名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:45:17 ID:/ObIiIEE
BL読まないからどこがどうBLっぽいとかさっぱりわからないが
ショタならどんな文体でも展開でもおk
続きを待ってる

263名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 02:46:43 ID:4Mva8VYx
わっふるわっふる
264名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 13:35:57 ID:fRR9rlTc
萌とやる気はあるが時間がない
もちろん言い訳だと自覚している

という誤爆
265名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 16:29:00 ID:QvxUo0yd
ちょ…おま…
266名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:42:56 ID:fRR9rlTc
ちょ…誤爆先間違えた…
スマン、ここではROM専だから許してくれ
267名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:51:38 ID:M5OG2Lit
ショタっ娘がインキュバスに犯される
するとインキュバスの精が体内で卵になる
犯されるたびに卵が成長しだんだん妊婦腹に
ついに産卵すると中からはある程度成長済みのショタインキュバスが
2人のインキュバスに犯されながら3点からミルク噴射するショタママ

なんて妄想をしてしまうなんて病気だよね
だけど別に治らなくてもいいって気がするんだ
ミルクショタの続きか産卵ショタが読んでみたいんです!
268名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 23:37:09 ID:+V0p46oB
むしろ>>267が書くんだ!
すばらしい妄想じゃまいか!
いやほんとお願いしますorz
269トリップ忘れた 1/2:2008/11/09(日) 15:09:09 ID:TsOIeY8h
「ぬちゃぁっ」って音が聞こえた。お尻に、今日何度目かの喪失感を味わう。
お腹の中がたぽたぽなのに、彼の放った精液のゼリーは、まだまだたっぷりお腹の奥にへばりついていて、体を芯から炙っている。
僕の呼吸に合わせて「ごぷっ、ごぷっ」って、お尻の孔から噴き出て来て、悪戯をしてゆく酷い子も居る。

それなのに、先輩のおちんちんは全然萎れてない。ちょっとだけ、頭は俯いてしまっているけれど…
でも、彼の大きな手がほんの少し上下に扱いただけで、ほら。がちがちに張り詰めて、天井を向いてしなりを打った。
赤黒くてぬるぬるに艶めく、所々に白いものがこびり付いた、自分の手首よりも太いおちんちん。
膝立ちの先輩は自分の足首を掴み、股を割り広げる。彼の際限ない欲望がみっちり詰まったそれを、自分の孔に押し当てる。
亀頭の先だけがめり込む。それだけで甘い悲鳴を上げられるぐらいに、行為に慣らされてしまっていた。
そうして腰を両手で掴んで、引き寄せるんだ。
掻き回されて、吐き出されて、どろどろに蕩けてしまった自分の孔なのに、彼の長大なものに押し入られる度、体の内側が押し広げられる感覚を味わわされる。
挿れられながら、頭を振り乱して泣き喚いた。
根本まで飲み込めたのが分かる。お尻の孔の辺りに、先輩のさわさわした陰毛の感触があるから。
すごく長い間、二人ともひくひく痙攣して、挿入の余韻に感じ入る。
復活は、先輩の方がいつも早い。
天地が逆になっている自分を抱き起こして、彼の腰の上に降ろされる。
…駅弁って、言うのだっっけ、先輩に教えて貰ったけれど。彼は勉強全然できないのに、どうしてこんな事ばかり詳しいの。
先輩は、お尻と肩を掴んだ。上下に揺さぶられ始めると、頭の中までくらくらする。
お尻の中の彼は、少ししかおナカに擦っていないのに目が回っちゃうくらい気持ちいい。
おずおずと勃ち上がって、ちゃんと張り詰めた自分のおちんちんが、先輩の逞しい腹筋で押し潰されると、脊髄に電流が走って、自然に背筋を仰け反らせてしまう。
そうすると、先輩におっぱいを齧られる。痛いのか気持ちいいのか判らない。感覚が壊れる。頭が狂ってしまう。
めちゃめちゃに喚いて、叫んで。涙を溢しながら。もっともっとっておねだりすると、彼の唇で口まで塞がれた。
でも、すぐに離されてしまう。銀の橋がかかったのに。どうして?いつもみたいに、もっとお口を貪って欲しいのに。
「嫌らしい顔だ。淫乱。」
背筋がぞわぞわした。目をつぶって、雛鳥みたいに口を開けて、彼の唇と舌をもう一度請け入れた。
もう、何もできない。彼の揺さ振りはすごく激しくなって、ぶちゅぶちゅといやらしい音が聞こえるくらい。
お尻の中の精液が掻き出されて、泡になって弾けているんだ。
自分のおちんちんはもうとっくに駄目になっていた。前立腺を虐められて、先からどぷどぷと精液を吐き出していた。
彼の腹筋の上へ出していることになる。最初の時は、先輩はすごく怒った。口の端が切れるくらい殴られたのを覚えてる。
何度もエッチを重ねた今は違う。逃げられないまま、快楽の虜になってしまうと、どうしてもそうなってしまうと、お互い分かったから。
270トリップ忘れた 2/2:2008/11/09(日) 15:10:46 ID:TsOIeY8h
もう駄目だった。先輩のおちんちんが、おナカの中で暴れ回っていた。
「ずぼぅっ!ずごぉっ!」って、すごいストロークと勢いで、ずうっと擦り立て、犯され続けていた。
早く出して、早くせーし出してよぉ。もう、これからどれだけイきっぱなしのままでいればいいの?
頭の中はとっくに白濁しきっている。彼が精液を叩き付けて、それを奥まで飲み込むコトの想像しかできない。
一生懸命おちんちんを締めてあげて、出して!出して!ってせがむのに、まだなの?僕とするようになって、遅漏が治ったって言ってくれたじゃない!
頑張ったけど、突然体の力がふっと抜けた。今日も最後までお付き合いするのは無理だったみたい。
先輩は凄いから、体力が続かない。いつもこうして、最後は僕の気絶で終わるんだ。
ストロークが止まって、先輩に痛いぐらいの力で抱き締められる。おナカに刺さったおちんちんがぶるぶる震えて、わななく。
おちんちんの根本が太くなって、それが上まですごい勢いで昇って来る。
「んむふぅうううううううううっっっ!!!!
先端からゼリーの塊みたいな精液が、僕のおナカに叩きつけられた瞬間、世界の何もかもが弾けて、きらきらと砕けた。

頭がはっきりしてもまだベッドの上でまどろんでいると、先輩の大きな手が頭を撫でてくれた。
シーツを替えなきゃいけない。部屋にもエッチの匂いが充満しているし、喉もすごく乾いている。
まずはシャワーからだろうか。それから、朝ご飯も作らなきゃ。
体を起こそうとしても、力が上手く入らない。いつも先輩の助けを借りて立ち上がらなきゃいけない。
外は明るい。朝か昼かは分からない。ベッドを見ると、先輩はもう二度寝に入っていた。

僕は、いつでも、どんな時でもできて、何でも言うコトを聞く、妊娠しない、先輩の便利な愛奴だった。
意地悪で、ぐうたらな怠け者。しょっちゅう女の人とトラブルを起こして、当てがないまま欲求不満になれば、気まぐれに僕を抱く。
そんなだけど、世界でたった一人、僕の事を顧みてくれる、先輩のことが、大好きです。
271名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:33:35 ID:LqNu/Nf0
GJ
先輩視点も気になる。えろくてよかった
272名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:44:18 ID:jBzQYAE8
グジョグジョ!!
273名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:47:12 ID:Y8zNJkfc
いい具合に病んでますな
GJ
274名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 13:51:31 ID:8JLxzIae
トリップ付けてるそんな文体の作者さんは誰かなと思ったけど、DD-05さんかな?
地の文がエロくてGJ!
275名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 17:10:46 ID:0ebRMslx
>>268
そんなこと言うから書こうとした! さっきまで書いてた!
けど! 長くなりそうだから消しました!
長くなると別の途中なのの続きを書く時間がなくなるので!

あっさり済ませるつもりでも、
キスはねっとり糸引くように描写したいなあ、とか、
フェラはにちゃにちゃ香り立つほど詳細にしたいなあ、とか、
やっぱり尻孔は慣らすところからにゅぷにゅぷ疼くように焦らしたいなあ、とか、
そうなると本番は他以上にぬちょぐちゃに感じるように全身全霊込めたいなあ、とか

何度この性分のせいでSSを闇に葬ったか……
それでもねっとねとなのが書きたいんです! 読みたいんです!
ミルクショタも産卵ショタも催眠ショタも汁だくショタも触手ショタも読みたいんです!
276名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:51:59 ID:D/3WC2bK
書きたいものを書くのが健全だぜ。
内容が不健全でモナー
277せら-02 (1/2)※まだエロ無し:2008/11/11(火) 17:29:37 ID:s3tAe2iE
 薬入りジュースを飲まされた翌朝。
「んぅ、ふあ……ふにぅ」
 小さな口を広げながら、星良はぼんやりと身体を起こした。

 低血圧で目覚めが悪いのはいつものことだが、今日は特に頭の中の霧が濃いような。
(なんか変な夢見てたな……。どんな夢だっけ?)
 妙に楽しい夢だった気もするし、悪夢だった気もする。
 夢を見ながら一晩中浅い眠りを繰り返していた記憶もあり、そのせいかなかなか目が覚めない。
 寝惚け眼で中空を見つめながらボーっと夢の内容を思い出そうとするが、曖昧に感じた雰囲気しか浮かんでこなかった。

 どれくらいのあいだそうしていたのか。
 二段ベッドの上段から英介が降りてくる音に、ようやく星良は他の思考へ移ることができた。
「おあよー、えーすけ」
 星良もベッドから抜け出しながら、眠った舌で声を掛ける。

 返事の代わりに、英介は呆れ笑いのような表情を向けてきた。
「おまえ、いま起きたんだよな、やっぱり?」
「んー?」
 質問の意図がわからずに小首を傾げてから、とりあえずこくりと頷いておく。
「そうだよな、だよな。いや、おまえ夜中に寝言喋ってたから」
「んー、う?」
「えーすけぇえーすけぇ、なんつって捨てられた仔猫みたいに鳴くもんだから。もー俺どうしようかと」
「んんー?」

 半分がいまだ眠っている脳ではすぐには言葉の意味が理解できずに、パジャマ姿のまま人形のように立ち止まる。
 やがていつものからかいだと気付くと、ベッドまで戻って枕を拾い上げておいた。
「バーカ」
 冷蔵庫を漁っている英介にぼふりと投げつけてやる。
「こら、おまっ! ヨーグルトが零れただろうが! せらくん、責任とって舐め取りなさい。俺の体にかかった分も、ちゃんと」
「バーカ」
 喚く英介を無視してのろのろと枕を拾い直し、もう一度同じように投げつけてやった。

 いつも通りの朝、なのに。
(おれ、ホントにそんな寝言……?)
 妙に英介の冗談が引っ掛かっていた。



 少し気に掛かりはしたものの、所詮は英介の言うこと。
 学校の午前の授業が終わり昼休みになる頃には、星良はすっかり朝のことは忘れていた。
 昨日のイモリの黒焼きの件が気になって、寝言どころじゃないということもあったが。
(うん、なんともない……な)
 朝はまだ少し身体の調子が変だったような気はするが、授業が始まるとそんなことはなくなった。自分の胸に手を当ててみても、心臓はトクトクと静かなリズムを奏でている。

 ホッとして顔を上げると、ひとりの女子が優しい笑顔で星良を見下ろしていた。ぽんぽんと肩を叩かれる。
「大丈夫だよ、せらくん。きっとこれから大きくなるから」
「な、な? ならないよっ!」
「そっか……。でも、小さくてもいいって男の人、たくさん居るから大丈夫だよ? だから頑張って、ね!」
 女子は元気付けるように拳を握ってみせると、星良がなにか言い返す暇もなく言いたいことだけ言って逃げてしまった。

「なにを頑張れって言うんだよ……」
 男子からも女子からも、星良が女の子扱いされてからかわれるのはいつものことだが、突っ込まずにはいられない。
 うんざりしつつも、女子の言葉に思考が逸れる。
(小さくてもいい男の人、かぁ。英介なんかは本の趣味からしたら、胸がない方がいいとかって思ってそうだけど)
 苦笑しつつ、無意識に手のひらが自分のたいらな胸をシャツ越しにそっと撫でていた。
(胸が全然なくっても、ホントに英介は好き、かな? もしそれが……)
278せら-02 (2/2)※まだエロ無し:2008/11/11(火) 17:30:19 ID:s3tAe2iE
 そこまで考えたとき、警告のように心臓がドキンと跳ねた。
(もし、それがって……? もしそれが、なんだよ? おれ、いまなにを考えようとしたんだ……?)
 最悪の予想が脳内で形になりかけて、ふるふると頭を振る。
(ま、まさか、そんなの。おれはあの子が……あの、子?)
 昨日まで自分が恋をしていた女の子の顔を思い出そうとして愕然とした。さっき声を掛けてきた女子が、紛れもなく好きな女の子だったのだ。そのはずだった。

 好きな女の子のことだ。声だけでも気付かないわけがない。
 それなのに全く意識せずに話していた。あの子が好きだったことを、いま思い出した。なのに思い出しても、好きという気持ちがわき上がってこない。
(好き……? 嫌い……? ううん、普通……普通になってる)
 昨日まであれほど好きだったあの子のことが、まるで小説に出てくる名前のない脇役のようにどうでもいい存在になっていた。
 自分でも気が付かない内に。
 別の誰かへ自然に恋心が移ってしまったかのように。
「おれ、もしかして……も、もしかしてぇ」

「せらちゃーん、昼飯喰いに行くぞーい」
「んにゃあ!?」
 いま一番聞きたくない声が背後からかぶさってきて、思わず猫のように飛び退いてしまう。
 低身長から相手を見上げる星良の両腕は、無意識に心臓の鼓動を隠すように畳まれていた。薄い胸の中ではここがサビだと言わんばかりに乱れ太鼓が鳴り響いている。

 首を上向けて英介を睨んでみるが目が合うことに耐えられず、結局すぐにうつむいて赤くなった顔を隠すハメになる。
 さすがに英介も様子がおかしいと気付いたようで、訝しげに顔を覗き込んできた。
「なんか、調子悪いのか?」
「な、なにが?」
 しゃがんで覗いてくる英介からうつむいた顔を逸らすが、それでもしつこく追いかけてくる。
「いつもなら可愛い可愛いせらちゃーんなんて言ったらさ?」
「うっ……か、可愛いなんて言うな! ちゃん付けするな!」

 鼓動の裏で胸がきゅうと締め付けられる。
「そうそう、そういうふうに。可愛い可愛いと思ってたけどここまで可愛かったなんて。ただの可愛さだなんて可愛がるのも可愛いくらい可愛いな」
「わ、わけがわからない!」
 けれど心はきゅうきゅうと締め付けられる。
「可愛いが8人分集まるとせらちゃんに……て、ありゃ、おい、おまえ泣いて……?」
 これ以上英介の言葉を聞いていたら、なにかが抑え切れなくなる。
「う、うるさいバカ! 昼飯なんてひとりで食べてろバカ! バカ、バカーーーッ!」
 星良は全力で怒声を上げて、その勢いのまま教室を飛び出した。

 あとに残された英介は突然の怒りを浴びせられて立ち竦み、そこに教室中から冷たい視線が集中する。
「ついに英介はせらをマジギレさせたか、馬鹿め」
「いつかこうなるとは思っていたが、馬鹿だな」
「とんでもない馬鹿だ」
「馬鹿だよなあ」
「馬ー鹿」
「ま、待ってくれ。俺だって馬鹿って言われたのを気にしてるんです! これは正当防衛行為だ! なにかの間違いなんです!」
 しかし、取り乱しながらも英介は、星良の目元に滲んでいた光る物の意味を冷静に考えていた。
(昨日は寝不足だったのか。昼休みだしな。よっぽどでかいあくびをしたんだな。くっ、そのあくびを見てみたかった……!)



(どうしよう、おれ、英介のことが……)
 ふらふらとあてもなく廊下を歩きながら、星良は何度も自分の心の中を確かめてみた。けれど何度確かめても、あの顔を思い浮かべた途端に切なくなって、心臓の鼓動が早まってしまう。
(英介のことが、好きになっちゃったよぉ……!)
 間違いないと認めてしまった瞬間、抱いていた不安や恐怖が和らいで心が軽くなったようだった。
(英介が好き……英介が好き、英介が好き英介が好き……英介が好き!)
 堰を切ったように新しい恋心がわき上がり、桜色の小さな唇が勝手にいっぱいに開いていく。
「ふああぁ……んぅ」
 小さな口が広がって、あくびが出てしまった。
(やっぱり夢のせいで眠いなぁ……。午後の授業は寝ちゃおっと。あ、でも、英介に寝顔見られちゃったら……)

「そ、それでまたさっきみたいに言われちゃったりして……? なんちゃって、なんちゃってぇ!」
 ひとりでテレながらパタパタ両手を振って悶え、廊下の通行人達の注目を浴びる星良だった。
279トリップ忘れた:2008/11/11(火) 22:27:47 ID:i1FrO/ya
可愛く甘々な秀作の次にナンですが。

>274
ええ、まぁ、そうなんですけれど。
DD-05というコテはある意味で誤爆なので、今後は此方で統一します。…それにしても、俺のは誤字脱字ばっかりだ。
このスレには今後ともお世話になってしまうと思います。それでは、また。
280名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:10:22 ID:wsKPP6fU
せら病にかかったどうしてくれる
281名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:50:32 ID:SFvi3QtA
ニヤニヤが止まらないぃいい
282名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 22:25:59 ID:xeh6WCYF
わっふるわっふるわっふるわっふる!
283名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 22:49:28 ID:WsCmPMnG
昼はクソガキ、夜は淫乱みたいなのが見たいな
284名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:04:40 ID:5xJGlep4
無口なクーデレショタとかいいと思わないか
あんまり喋らないし愛想もないクールなショタが
自分には甘えてくる
しかもそのタイミング不意打ちだったりするとハァハァする
285名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:37:15 ID:49FOPl1o
クーデレいいな
あんまり見かけないし見てみたい
286名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 07:08:17 ID:QGfT5Jc2
クーデレってクールにデレるのじゃないのか…。
「素直クール」とは違うのか同義なのか……まぁスラングは意味が変わっていくものなのかなー。
まったく関係ないもの投下。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

児童虐待の証拠として数枚のDVDを応酬、確認することとなった。
人が出払っていて自分だけでやらなければならなかったのだが。

『はああああぁぁぁぁぁンンン!!!!!あひいぃん!いいよぉっ、おちんぽ太くて気持ちぃひいぃぃぃ…!!』
『こいつマジで好きモンだなぁ。キュンキュン締め上げてくるぜ』
『もう10回以上イッてんじゃね〜?』
『最高のザーメン便器だわコレ…うおぉっ、俺もイキそう。また中にぶちまけてやるからな!』
『や…だめぇ…中出ししないで…っ』
『今さら何言ってんだ。お前のケツ、とっくに種壷になってんぞ?』
『…だって、また熱いの出されたら…またイッちゃう…っ』
『へへっ、なら期待には応えねーとなぁ?…おらっ、おらっ、そらそらそらぁっ!』
『らめぇ!そんな奥にっ……んはあああ!!出てるぅ!熱いっ、熱いじゃーめんっ、奥にいっぱいいぃぃ!!…くひゃああああああ!!!』
『こいつもイッたな?…くおぉっ!ケツマンが痙攣して尿道まで絞り取られる…っ』
『あひいぃん!はひいぃぃ…はひいぃぃ…けつアクメしゅごいよほぉ…おふうぅん!』
『…よっと…ケツ穴からザー汁がごっぷり出てきたぞ…アヘ顔と一緒に撮ってやるぜ』
『やはあぁぁ…撮らないでぇっ…恥ずかしいぃぃ…』
『なら今度は俺が栓してやるよ。んっ……く、うおーーっ!』
『いひいいいッ!おちんぽまたっ、また来たあっ!!いっぱいズコズコしてくらしゃいひぃ!!』
『ケツ穴すんげートロットロ!もうマンコじゃねーかw』
『はいぃ…けつまんこですっ、僕のお尻はおちんぽハメまんこアナルれすぅ…ほああっ、おほおうっ!』
『じゃあ俺お口いただくわ。はい、アーンしてー』
『うぐっ?!んぐぐっ…んじゅっ、じゅるっ、じゅるっ、じゅぼじゅぼじゅぼ!!』
『うあ〜口マンコもたまんねーわ…くおっ!のど締まる…っ、こんな小せえ身体でよくやるぜ…』
『んぐっ、うぐっ、んはあ…おちんぽおいひいっ…ちゅぐっ、ちゅぐっ!』
『のど締まるとケツも締まるみてぇだぜ』
『ん〜〜〜っ!』
『分かってるって。上も下もガンガン犯してやるからな』
『んんん〜〜〜〜〜っ!!』
『くあーーっ!これがおこちゃま口マンの締め付けかぁ!やべーわコレ、マジで売りには最高じゃね?』
『ケツマンも極上のハメ穴だしな。がっぽり稼いでもらおうぜ。お前も毎日大好きなチンポ入れられて嬉しいだろ?』
『んぐぐっ、ぷあっ!はひぃ、嬉しいです…毎日毎日…アナルセックスと…おちんぽミルクいっぱい…はあぁぁ嬉しい…っ』
『おらっ!気合い入れてしゃぶれよ!』
『うぐぐっ…んく…じゅぼじゅぼっ!んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ!!』
『ケツ締めんのも忘れんなよ……そーりゃ!!』
『ンググググーーー!!』
『くぅっ!のどマンも締まるぅ!』
『ケツ穴最高!ハメ穴に成り果てたショタアナルオナホ最高!!』
『おしっ!俺イクわ。ぶっかけてーけど…おら、口開けて舌出せ!!』
『んああーーーーー』
『……出るぞ出るぞっ、出る!受け止めろよ!!』
『ああーん……あひゃああ!あちゅいのがいっぱいお口に……ンクウゥゥーー!!』
『こぼれたやつも全部舐めろよ』
『はぁい……ぴちゃ、んく……ひぃんぎゅううう!!!』
『俺もザーメンミルク穴に出そう〜出そう〜あ〜〜〜〜〜っ!!!』
『はぎゅううぅぅ!!また出てるぅ…またイッちゃう…イッちゃうイッちゃ……あああああああ!!!』
『おっ、おおっ、突く度に噴射するなぁ…トコロテンかw』
『はぁあん!…好きぃ…おチンポ好き…あにゃるせっくしゅ大しゅきぃ!!あひええぇぇ……あひっ、はへっ…あへええぇぇ……』

この少年は今別室に保護され、このあと話を聞くことになっている。
「…へへ…ふへへ…」
自分の何かが変わった瞬間だった。
287名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 22:14:34 ID:/d9FqyLl
なんというGJ
288名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 22:18:18 ID:+LEpmzid
そしてお次は言葉攻めしながらショタを性的な意味でいぢめるんですね、わかります
GJ!
289名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 15:42:07 ID:NFECb6sj
医者とショタ患者をまってる
290名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 18:17:06 ID:TcVcbvdn
>>289
うっかり無意識のうちに書き込んだかと思った……!!
291トリップ忘れた:2008/11/18(火) 20:19:40 ID:slUDwlgX
スレの流れに逆らって地味ーに陵辱
技量も無いくせに続けてる上に過去編まで入っています
エロはすごく薄め
292トリップ忘れた 1/6:2008/11/18(火) 20:26:17 ID:slUDwlgX
あれは既に、ベッドに腰掛けて俺を待っていた。
湯に濡れた髪を乱雑な手遣いで拭っていたが、急に面倒な気分になってバスタオルを放り投げる。濡れたままでも別に構わない。
並ぶような位置でベッドに腰掛け、小さな身体を抱き寄せると、
行為のために清められた肌からは、確かに男の匂いがするのだ。
首筋を一度啄ばむだけで、ひくひくと嫌らしく震える体から離れれば、うっとりと細められた目蓋の下、普段は白い筈の頬が赤く色付いている。
指先を差し出すと、愛しそうに口に含む。
熱く柔らかい咥内は、ペニスで嬲るのにしても上物だ。まだ舌遣いが下手のなのは、物覚えの遅いこいつが悪い。
指を折って歯茎の辺りをなぞれば、所々に欠けた歯の感触がある。俺ではない。
意味もなく折っ欠くような下手糞さ加減は、明らかに素人の殴り方だ。乳歯であるのが幸いだった。
「さっさと仰向けになるんだ、…股も開け。」
…指示さえ与えれば、実に素直に従うのだ。どんな酷な命令でも。
ただ生来の運動音痴のせいで反応が鈍く、てきぱきと言い付けをこなせない所は、致し方ないと諦めている。
「言われなくても、自分からできるようにしとけ。」
声色だけに怒気を孕めて吐き捨てれば、すまなさそうに眉尻を下げる。
命令を下さなければ「余計な事をするな」と言うのだが、目的は嗜虐にあるのだから、どこにも矛盾など無かった。
指を二本添えて、秘部に押し挿れる。太股を掴んで固定して、荒々しく内部を弄る。
指先はすぐ、にちゃにちゃとした、よく知っている感覚に包まれた。もうローションが塗り込められている。体温まで暖められたいるから、随分と前に含んだのだろう。
探るためだけに入れた指だったが、気が変わった。雄の突き入れと同じような動きでピストンを始めてやる。
手元の少年は甘ったるく高い声で鳴いて、嫌とも言わずに指を食い締める。指の根本まで捻じり込み、内径を爪で引っ掻いて抉る。
上半身を艶かしくくねらせて、肌がじっとりと汗ばんでいる。
歳に比べれば幼すぎる先端からは堪きれず粘液を潤ませ、手元で震えている全身が愛撫による快美を訴えている。
「一回ぐらいなら、出してもいいぞ。」
「やだ、やだ、やだぁっ。おちんちん、先輩のおちんちんでいきたい、ですっ」

------------------------------------------------------------------
293トリップ忘れた 2/6:2008/11/18(火) 20:26:49 ID:slUDwlgX
向かいの校舎の窓から途切れ途切れに蛍光灯の光が漏れている。
自販機まで置いてあるような、大層ご立派な武道館を打ち建てようとも、
紙ペラに関する成績しか能の無い坊ちゃん嬢ちゃんの楽園である、こんな私立校には無用の長物も甚だしかった。
それ故、内申も学問もせいぜい中の下といった俺のような人間でも、スポーツ特待という一種の添え物を、連中は喉から手が出る程欲しかったのだろう。
着々と実績を積み、部活の礼儀を踏まえれば、校外での多少の不祥事など表沙汰になる事はまず無い。
お脳の程度が同じであれば、ある意味従順な番犬と糞食い野良犬のどちらを選ぶか、姑息な老人の合理的な判断とは、実に有り難いものだった。

防具も剣道着も放り投げ、殆ど半裸になって自販機の下へ向かう。
こんな遅くまで、たった一人になっても稽古に専念する生徒は、褒められこそすれ非難される道理は無い。
要は戸締りと後始末に手を抜かなければいいのだ。何の事はなかった。
スポーツドリンクを飲み干した滓である、500mlペットボトルを廃棄しようと、指定のダストボックスを探す。
何故か、制服のズボンと下着がゴミ箱の口に覆い被さっていた。
後の処分の煩雑さを思い、加えて汚らしい物を迂闊に視界に含めたことだけで、簡単に虫の居所が悪くなる。ペットボトルの尻で、ゴミをゴミ箱の底まで押しこんだ。
自身のものぐささのせいで、シャワーを浴びる前にはいつもロッカールームでタオルを調達せねばならない。ドアノブを捻れど、しかし、開かない。
俺の、予備の竹刀が、阿呆の悪戯のつっかえ棒にされていた。
折角の一日の終わりだと言うに、どこぞの阿呆のせいで腸を煮え繰り返らされている。
わざと大きな音を立てて扉を開ける。蛍光灯のスイッチの場所は体が覚えていた。

ロッカールームの隅に、顔を背けて蹲るようにして、ワイシャツだけを羽織った小柄な人影が縮こまっている。
必死に前だけを隠していても、白い太腿と尻たぶを惨めに晒した姿が、嫌に扇情的だった。
294トリップ忘れた 3/6:2008/11/18(火) 20:27:35 ID:slUDwlgX
「ご、ごめんなさい。すぐに…すぐに出て行きます…。」
震える声色で陳謝だけはする。ただ、此方の顔を見ていないのが尚更神経を逆立てた。
大股で歩み寄り、品定めをする。品のよく切り揃えられた艶やかな黒髪が肢体の白さによく映えている。
骨盤に軽くつま先蹴りを加え苦痛で足を崩した所で、股の間に踵を挟みこみ、秘所を舐るように見た。
期待は完全に裏切られ、部屋に響くくらいの示威的な舌打ちを鳴らす。
「…お前でいいや。」
髪を掴み、華奢な男子生徒を強引に引き摺り上げる。阿呆のように震えるばかりで、痛いとも嫌だとも言わない。
目的の施設へはたいした距離でもないのだが、さらさらして摩擦の少ない髪は引き摺るのに難儀した。

個室の一つを選んで、奥に押し込む。奥行きはそこそこだが、ここはしかし狭い。
「なにを…わぷっ!?」
シャワーのヘッドを外し、阿呆に向かって開栓する。まだ冷たい水を強かに顔に撃ち付けられた少年は、みっともなくじたばたしている。
「犯すんだよ。男でも尻ぐらい付いてるだろ。」
温度の算段が済めば、後ろを向かせて壁に這わせ、片足を持ち上げた。奇麗なすぼまりにヘッドを捻じ込む。
「やだ!やめて、やめてよ!何するの!ヘンなことしないでよ!やだぁぁ!」
馴染みの無い反応に眉を寄せる。げらげら笑っておっ広げる援交予備軍どもとは雲泥の差がある。
少食なのかは知らんが、内容物は不思議と少なかった。嫌な臭いは数秒で失われたが、
顔面は蒼白、口は半開きになって呼吸は荒く、呆然と下を向いていた。
「あの」
「何だ」
「お口で…とかは」
鼻で笑える冗談だった。顔面を掴むと、後頭部で壁を叩かせる。鳩尾に膝を二回三回と入れれば、咳き込みながら床の上にへたり込んでしまった。
少年の背を壁にもたれさせ、開かせた股の間に腰を据える。獲物を前にしてだらだらと涎を沸き立たせているペニスが排泄口に触れた。
粘膜が触れ合った瞬間全身をびくつかせて、此方を見上げた顔は何とも言えない不思議な表情をしていた。
それだけで硬度も大きさも一回り以上でかくなった気がする。待ち切れず噴き出た汁を肛門に塗り込めば、素直に鳥肌を立たせた。
内心歓迎していないのは明らかだが、目が合うと、そっと視線を下に逸らす。まだ事も始まっていないのに、既に眼尻には水滴が溜まっていた。
295トリップ忘れた 4/6:2008/11/18(火) 20:28:22 ID:slUDwlgX
諦めの良さだけは助かる。両肩を鷲掴みに、全力で腰を進め始める。
「痛い痛い痛い痛い痛いよやめてやだ痛いやだ痛いやだやめてやめていぎゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
ぶづっ、ぶぢぃ、ぶぢぃっ
比喩ではなく内臓を裂いている感触が、剛直を伝って聞こえてくる。肉の壁が弾けた箇所から生温かい潤滑液が湧き出て、ペニスに纏わり付く。
三分の一づつのインターバルを置いて休ませてやり、性器と共に、三回ごとに目の前の狂態を愉しんだ。

腹の上に腰が乗る、柔らかい感触がする。こいつの体重がかかっているのだから、やっと根本まで入ったのか。
食い縛った歯の隙間から、喘息のような薄気味悪い呼気を漏らしている。両の瞳を見開いて滂沱の涙を流しながら、明後日の天井を向いていた。
「はは、何だお前。」
単純な性欲もマグマの如く渦巻いているのだが、こうなると、どこか懐かしいような好奇心も新たな欲望に加わる。
ガキの頃、無中で虫の脚をもぎ取っていた時のような感情だ。
こいつ、もしかしたら死ぬんじゃないか。そうでなくても、たぶん狂いはするだろう。
この棒きれみたいな腕も脚も胴体だって、少し匙加減を忘れれば圧し折れないか。少なくとも、真っ先に股関節は脱臼する。
床にできた真っ赤な水溜まりが少しずつ流れている。
壁の支えから引き剥がして、床に組み敷く。頭を抱き抱えて、本格的に突き込みを始めた。
「いだっ いだぃっ ぎっ ぐぅ ぎゅぅ しんじゃう、しんじゃいます」
喉の下あたりから、断続的に苦鳴が聞こえる。唇を食んで黙らせると、摩擦を得るために腰使いを更に速めてみた。
獣じみているとはよく言われるが、今のこれは獣よりも下劣な行為だ。オスの子供に、孕ませようとしているのだから。
抵抗のつもりか、痛みを紛らわせているのか、肩を爪を立てられても、こいつに限っては猫に噛みつかれたぐらいの痛みしかない。
技術も何もない、ただ小さな肉の裂け目を抉っているだけで、気が触れそうなくらいの快楽がある。
腸内の異常なほど食い締めも、異物を押しだそうとしている雰囲気ではない。
内臓がずたずたに切り裂かれている苦痛のあまり、狂った神経が無茶苦茶に締め上げているだけだ。
296トリップ忘れた 5/6:2008/11/18(火) 20:29:33 ID:slUDwlgX
「こっの、エロガキ!金払うのよりいい尻しやがって!もう出ちまうだろ!」
「やだ…やだ、やだ、やだぁ」
「どうせ妊娠しねえんだろ!黙ってハラ締めてろよ!人のこと早漏にしやがって…出る、出る、出っ…」
「やだああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああっ!!!」
びゅぐぅん!ごぶぶぶぅっ!ごぶびゅぶぅ!ぶびゅびゅぶうーっ!ごびぶぅびゅぅーっ!

熱い肉の中では支えのないホースみたいにペニスが跳ね回り、送り込まれている精子に会陰部が引っこ抜かれそうだ。
自分の出している精液に尿道を拡げられているんじゃないか、これ。
全身の筋肉を緊張させないと目玉がでんぐり返るかもしれないくらいの快感に、脳髄が支配されている。
行き場の無くなった膂力は目の前の不思議な生き物を、骨格が砕けんばかりに腕が勝手に抱き締めて離せない。
ぶぐっ……ぶぶっ……ぶびゅるるるっ……
「あ・・・あ・・・」
自分の腹の中で、どんなおぞましい生理現象が起こっているのか理解しているのだろう。くしゃくしゃに歪んだ顔が何ともそれらしい。
「…出したんだよね…もう、もう満足しましたよね…?」
「何を言ってるんだ?オートロックじゃないか。明るくなるまで出れないさ。」
俯いてすすり泣く少年は、男根が一層強張っているのに気付いていないのか。再び責めは始められて、悲痛な鳴き声が個室に充満する。

別室のシャワーを浴びて全身の粘液を洗い流す。生き返った心地だ。外が薄っすらと白ばんでいる。

事件現場の方の扉を開けば、車に轢かれたカエルが転がっている。思わず噴き出してしまいそうだ。
下腹部が妊娠でもしているかのように膨れている。
二桁に入ってからは数えるのも馬鹿らしいぐらいに打ち込んだのは確かだが。
雑菌に冒された傷口が腫れ上がっていることが、最大の原因だと信じたい。
我ながら狂った夜だと思う。最後の方はすっかり情が移ってしまい、詰まらん何事かを喚いていたな。
憑き物が落ちた明瞭な頭で眺めて見れば、既にこれは、単なるドでかい爆弾だ。
捕まってやっても構わんが、保身のプロと言っていい学校がどんな騒ぎになるかに興味が最も大きい。
ありえない方向にぐにゃりと曲がった両足は本当にカエルのようだ。自力で歩くのは無理だろう。
濡れそぼったワイシャツの襟首を掴む。生温かさと粘っこさに眉を顰めた。
297トリップ忘れた 6/6:2008/11/18(火) 20:30:21 ID:slUDwlgX
敷地を半周して、フェンスに取り付けられた簡素な出入り口を抜ける。
ゴミだらけの草むらに荷物を放り捨てた。よく眺めて見ると、ゴム製か何かの大人の玩具が捨ててあるようだ。逆に見付からないんじゃないか。
まだ死んでもいないし、夏でもない。動物や虫には食われんだろう。
下手な人間が念入りに掃除した跡を装って、芳香剤を散らかし、床には洗剤も半端に残しておいた。取って来た下着とズボンもそこらへ投げる。
「少し疲れたな。…帰って寝るか。」

------------------------------------------------------------------

今の俺は、憮然とした仏頂面をしているのだろうか。乱暴に指を引き抜く。
気遣いの欠片も含まない手付きで腕を掴み、引き起こした。指が埋まるぐらいに柔らかい、小さな肩を抱き締める。
「お前…もう…高校行かなくて、いいぞ。」
「…先輩?」
「家にも、二度と帰らないんだ。解ったか。」
「でも…。」
「…何も考えるな。俺の言うことを聞いていれば、それでいいんだ。」
肩越しの耳元に、努めて低い声でうめく。
肩を少しずつ引き離して、薄暗がりの宙空に白く浮かぶ顔を観察した。
蒼褪めて憔悴した表情がある。かちかちという歯の噛み合う音が微かに聞こえて、
震えている筈の顎を口元は、無理矢理一文字に結ばれている。いつものように瞳は真っ黒のままだ。
「お前のこと、飼うから。」
一言を呟いただけえ、こいつは顔を手で覆って俯き、涙を滲ませて微笑むんだ。
「先輩…本当ですか?…嬉しい…。」
「……全部、お前で済ませれば…金も時間も、掛からないからな。」
半分以上を占めている最大の筈の根拠を呟いて、手元に抱いているものを見ていられず、顔を背けた。

「風呂場、行くぞ。」
「お風呂場…ですか?お尻は、洗いましたよ?」
「行くぞ。」
298名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 11:33:20 ID:T7+l+7As
>>291
先輩編GJです!
相変わらず、どことなく暗い感じがいいですな
好みです
299名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 11:56:45 ID:UumfLKx5
GJ!!!
陰な感じがグー!!!次回も期待しております。

かなり久しぶりに来たんだけど>>254みたいなバカがこのスレにもいるんだなw
ここはマナーのいい読み手ばかりと思っていたが…
300名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 12:01:00 ID:V3zZK19s
>>299
蒸し返すなwアホかw
301名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 12:55:04 ID:kVQJ94ji
投稿者さんは皆6分の1とか、ページを区切ってるが、これってどうすれば分かるんだ?
302名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 13:02:26 ID:H+5J49nf
>>301
一気に書き上げてから投下制限に合わせて
区切ってるだけだと思う
全部で100行の作品なら1/2と2/2に分ける感じ
303名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 13:11:04 ID:kVQJ94ji
>>302
なるほど
ありがとう
304名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 18:04:15 ID:Xgk6Jyj/
ページ数、書いたほうが見やすいのかな?
俺は書かなかったりもするんだが。めんどくて。
305名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 18:45:45 ID:rS4Om/EE
ページ数を書かなきゃどこで終わったのかはっきり分からなかったりもする
ちゃんと終了とか書いとけばそんな事はないけど、292-297では必須だろうね。
3061/3:2008/11/19(水) 23:11:37 ID:Xgk6Jyj/
>>305レスthx
臨機応変に使う!直接書き込みながら考えてる場合だとページ数は難しいしな。
医者とショタ患者〜☆ヽ(´∀`)ノ



郊外の閑静な住宅街にある小さな病院。受付時間は午後5時まで。
今日の診察は終わり、看護師たちも帰ったころ、コンコンと診察室のドアがノックされた。
一人残っていた医者は内心(来たか)と嬉しい気持ちが湧き上がったが、冷静を装って返事をする。
「はい、どうぞ」
ドアから顔を覗かせたのはあどけない少年。待ち望んでいた患者だ。
「…こんにちは、先生」
「こんにちは、涼太くん。どうしたの?」
診療時間はとっくに過ぎているが、決して叱るような声は上げず、自分から何をしに来たのか言わせようとする。
「あの……あのね」
涼太はモジモジしながら答えた。
「あの、またなっちゃったの…」
「またって、なぁに?」
「んと…こないだの」
「こないだの、なに?」
わかっているはずなのに言ってくれない医者を涼太は上目使いで睨んだ。
「もうっ、先生のいじわる!……こないだの、あの……おちんちんが、また腫れちゃったの」
涼太は恥ずかしげにうつむいた。
「あれ?一昨日も診たばっかりなのに、変だねぇ」
医者はにやける口を手で隠し、涼太に椅子をすすめて問診を始める。
「いつごろから腫れてきた?」
「…昨日の夜も腫れて、今日学校から帰ってきたらまた腫れちゃって…」
「うんうん、それで?」
「それで…先生が我慢できなくなったらまたおいでって言ってたから……来ましたっ!」
小動物のように身を小さくする涼太。この素直さがとても愛らしい。
「そうかぁ……わかりました。じゃあ診察するので胸を見せてください」
医者は聴診器を手にすると、ぺろんとめくられたTシャツの下、涼太の小さな乳首に当てた。
「あんっ…!」
さっそくかわいい声を上げる涼太。医者は立ってきた乳首を聴診器でクリクリとこねまわす。
「こうするとどうかな?」
「んっ…あん…おちんちんが…んふっ、ピクピク、します…」
「こないだと同じだね。反対は?」
「んゃ!ぁんっ!そっちもピクピクする…っあんっ」
医者はそれからもしばらくの間、涼太の乳首やわき腹を責め、顔を赤くして息を上げる涼太を楽しんだ。
「はぁ…はぁ…はふ…」
「うーん。じゃあズボンと下着を脱いで、ベッドに座って」
「ふぁ……はぁい…」
涼太は言われたことに従い、ベッドへ腰かける。
先ほどからの刺激でさらに腫れ上がった涼太のペニス…いや、まだペニスというより、やはりおちんちんという方が相応しい。
「あ〜、すごく腫れちゃってるねぇ…足を開いてください」
涼太が両足を抱え込むように広げると、ぷるりとおちんちんが震えた。
それを指先でそっと掴み、上下に軽くこすってやる。
「あっ!あんっ、ああん、んんふっ!」
「やっぱり膿が溜まってるみたいだね。膿を出さないといけないなぁ…」
医者はそう言いながらおちんちんに顔を近付けた。
3072/3:2008/11/19(水) 23:15:04 ID:Xgk6Jyj/
ぱくっ。
「ひぃ…ん!ああ〜んっ、やぁん!」
泣きそうな声で涼太は股間に顔をうずめた医者を見つめる。
「んちゅ…ちょっと我慢してね、涼太くん。膿を吸い出すから…はむっ」
ちゅっ!ちゅっ!ちゅくっ!ちゅくっ!
ちゅるちゅる…。
ちゅろろろろろろろろろろろろろろろろろろ!!
「ひあああぁぁぁん!あんっ、ああんっ、あひぃんっ!せんせぇ…せんせ〜!!」
医者は握り締めた涼太の手を掴み、ヨシヨシと応援するように揺らす。
じゅじゅっ!じゅぽっ、じゅぽっ!
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……じゅるううううううぅぅぅぅぅぅっ!!
「ひにゃあああ!せんせぇっ、出ちゃう!出ちゃうのっ、あんっ、はああんっ!はひいいいイイイん〜〜〜!!!」
ぴゅるるるるるるる!!ビュルル!ピュルッ!ぴゅくぴゅくっ!!ぴゅっ、ぴゅっ…。
涼太は腰を震わせながら精液を放出し、医者は口の中でそれをじっくりと味わった。
量は多くないが、とっぷりとした粘り気のある液体が舌や喉に絡みつき、独特の匂いを充満させる。
鼻でも精液を楽しみながら少しずつ飲み下していった。
もちろん、いまだプルプル震えるおちんちんを吸い込むのも忘れずに。
「あひぃっ…ひぃん…っ…せんせー、だめぇ……あんんっ!」
一滴も残さず吸い上げて、医者はようやく口を離した。
「ふぅ…これでとりあえず大丈夫かな。さて、あとは…」
「!!…先生、やっぱりアレもするの…?」
「完全に膿を出すにはしないといけないけど…怖いなら止める?」
にっこりと優しく微笑む医者に涼太は不安げな目をつむり、首を横に振った。
「う、ううん!怖くないよ!!…でも、恥ずかしいから…」
「治療だから恥ずかしがることはないよ」
「…うん…わかった」
コクンとうなづいて涼太はベッドに横になり、再び足を開く。
医者は棚から潤滑剤を取り出し、容器に出して指に絡めとった。そして涼太の尻の間、小さくすぼまった肛門に塗り付ける。
「ひゃっ…」
「ごめんね涼太くん。ちょっと我慢してね」
「はい……っく、ふぅんっ」
マッサージするように揉みほぐし、潤滑剤を肛門の中へ入れていく。要領をつかんだ涼太は肛門を締める力を緩め、反対に開くように力を込めた。
ぽっかりと開き始めた肛門。中の色までさらけ出したところに医者は指を挿し込んだ。
「はううぅっ!!」
肛門は一瞬緊張するが、慣れるまで時間をかけて待ち、潤滑剤をさらに塗り込み指を増やしていく。
にゅるっにゅるっにゅるっにゅるっ!
くちょっ、くちょっ、くちょっ、くちょっ!
「はうぅ…はふうぅ……はひ…はひいぃんっ!」
涼太の声が艶を含み始めた。
「はああぁぁ…ん、あくぅん、くぅん…んにゃあ、んにゃああん…」
発情期の猫のようだ。抜き挿しのスピードを速めていく。
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ!
くちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅっ、くちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!
「はひゅうん!せんせっ、せんせぇっ!!は、速くしちゃダメ!」
「もう少しだから我慢して」
くちゃん!くちゃん!くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!
「あはああぁぁ〜!あひいいぃぃっ!先生っもうダメぇ!!早くっ!早くお注射してくらしゃいいぃぃ…!」
涼太は広がりきった肛門をさらに開くように両手を添え、医者に『お注射』をねだる。
涼太の肛門を弄りながらすでに自らの硬く張り詰めたモノを取り出しておいた医者は、涼太の脚を抱え、ピタリと照準を合わせた。
3083/3:2008/11/19(水) 23:20:03 ID:Xgk6Jyj/
「じゃあ涼太くん、いくよ。…ふぬうぅっ」
とろけた肛門にめり込む亀頭。
「ひぎぃっ!!」
次いで砲身。
「うぐううぅぅ…」
腰を回転させながらずっぽりと根元まで埋め込む。
「ひいいっ!いひいぃぃんっ!!あひっ、ひぐっ!」
「ふうぅ……大丈夫かい?涼太くん」
「だ、だいじょ、ぶ…でひゅ…ううぅん…」
「それじゃあ続けるね」
「はぃい……あひゃん!あひぃっ、はひぃっ、ひいぃん!」
初めはゆっくりと…涼太の狭い肛内の粘液を自身に絡みつかせ、粘膜をこすり上げた。
「んあっ、あふっ、んんっ、あああんっ!」
そして十分に温まった涼太の尻穴は性器と成り果て、医者にも涼太にも快感を与える。
「先生っ、お尻っ!お尻気持ちいいよぉっ!!」
「おっ、おふっ!涼太くんのお尻はっ、今日もっ、健康だよっ!」
「ほ、ほんとっ?!ひんっ、あんっ、あんっ、お尻ィィっ!!」
にゅぼっ!にゅぼっ!にゅぼっ!にゅぼっ!にゅぼぼぼぼぼっ!
ずにゅっ!ずにゅっ!ずにゅっ!ずにゅっ!ずにゅうううううっ!!
医者と涼太、そして潤滑剤の粘液が混じり合い、ドロドロに泡立った淫汁が抜き挿しのたびに溢れ出ていく。
涼太のおちんちんは再び腫れ上がり、医者の動きに合わせてペチペチとお互いの下腹を打った。
「せんせぃぃ!早くお注射出してぇっ!おしっ、お尻にっ、お薬くださ…いひいいぃぃぃんん!!」
「ああっ、出すよっ、涼太くんっ!涼太くんのお尻の中にっ、たっぷりお薬だすからねっ!…くあっ、おっ、おっ、おおっ、おほっ!!」
「あひっ!いひぃっ!!おっ、お注射ぁっ!お薬っ、おくしゅりぃっ!!」
「涼太くんのおちんちんの膿もっ、出すんだよ!!」
「はひっ!おちんちんっ、出るうぅっ、出るよぉっ!あはあっ、はあんっ!あんっ、あんっ、せんせぇっ、お尻にお薬出してえぇぇっ!!」
「いくよっ、出すからねっ、お薬っ、くすりっ……くあああぁぁぁっ!!」
ドップウウウウウ〜〜〜〜〜!!
ドピュッ!ブピュッ!!ビュルル!!ぶぴゅるるる〜〜〜〜〜!!!
「はああああァァァァァ!!お薬がぁっ!お尻に熱いおくしゅり出てりゅうぅぅっ!!
…あきゅううううう?!おちんちん出るっ、おちんちんから白いの出ちゃああああああああああんんんんんん!!」
ピュルルルル!!ピュクピュク!プピッ!プピッ!ぴゅるっ…ぴゅっ…。
「ひぃ…あひぃ…はあん…ああん…あん…」


「じゃあ涼太くん、またおちんちんが腫れてしまって我慢できなくなったときは先生のとこに来るんだよ?」
医者は下心満々の顔を平静に取り繕い、涼太の頭をなでた。
「はぁい…ありがとうございました!」
ぺこっとお辞儀をする涼太。笑顔で手を振って帰っていく。
こうして今日も涼太のおちんちん治療は無事終わったのだった。



おしまい
3091/3:2008/11/19(水) 23:59:02 ID:Xgk6Jyj/
もういっこ医者とショタ患者〜☆ヽ(´∀`)ノオニチク??



(…どこだろう…ここは…)
純一が目を覚ますと、薄暗い部屋の中、見知らぬ天井が目に映った。
かすかに聞こえる空調の音。機械音。腕に鈍い痛み。目を向けると点滴の管が繋がれているようだった。
(そうか、僕、事故に遭ったんだ……じゃあここは病院か)
ようやく現状を把握する。
はっきりとした記憶ではないが、学校の帰り道、車の追突事故に巻き込まれて救急車に乗せられたことを思い出す。
(助かったんだ)
ほっと息をついて身体を起こしてみようと思った。
しかし、意に反して身体は金縛りにあったかのように動かない。声も出そうと試みたが、ひゅうっと喉から息が漏れるだけだった。
純一は恐怖に襲われる。
(どうしたの僕の身体!なんで動かないの?!)
恐慌状態に陥りそうになったとき、病室のドアが開かれた。
「おや…もう目を覚ましてしまったんだね」
近付いてくる人影。唯一自由な首を回してその人物を観察する。
白衣をまとい、眼鏡をかけている。どうやら医者のようだった。
「君はね、大きな事故に遭ったんだが、奇跡的に軽傷で助かったんだよ。今は麻酔と薬で身体の自由がきかないと思うけど、心配することはないよ」
やはりそうかと純一は安心する。わずかに首を動かして了承の合図を返した。
医者は純一の点滴に近付き、パックを変える。
「…しかし、金持ちの息子に産まれて良かったねぇ。こんなに豪華な個室に入れるんだから」
言われてみるとこの部屋には他の患者はおらず、広い空間があるようだった。
純一の父親は会社を経営しており、確かに金銭的には恵まれた環境だった。息子の待遇を図って個室に入れてもらったのだろう。
「僕としても嬉しいよ。…こんなに可愛い子を誰にも邪魔されず好きにできるんだから」
純一の思考が一旦止まる。この医者は何を言ったのだろうか。
「見回りの看護師は今夜はもう来ない。君は薬で動けない。声を出せない…だろう?」
医者の喜色がかった声が病室に響く。
嫌な予感がした。

純一の意識が少しずつ朦朧としてくる。眠いのに眠れないような…頭の中が霞がかっている。
(何……何だろうこれ………んあっ!)
突然胸から痺れるような刺激が走った。いつの間にか純一の寝間着がくつろげられ、医者が乳首に吸い付いているのだ。
(やっ…やだっ、何…あ、あんっ、はあっ!やあぁんっ!!)
ぼんやりとした意識はそれを快感として受け止める。
「気持ちいいかい?君の声が聞こえないのは残念だけど、心拍数が上がったのはわかるからね」
医者は計器を見て言った。
そして再び乳首に顔を落とし、舌先でなぶり始める。
(ひぃっ…やだあっ…!)
なぜーーなぜこんなことをするのだろうか。治療の一環とは思えない…。
「ああ…小さくてピンク色で可愛い乳首だ。ちゃんと感じているね。両方ともツンツン立っているよ」
純一の乳首は医者の言うとおり、その存在を主張して尖っていた。
(…あくうぅん!)
つままれると反射的に首が反る。突き出された乳首を医者はいっそう弄り倒した。
(はひゅっ!はぁんっ、何…何で乳首、気持ちいいの?…あはっ、あんっ!ああん…)
純一の潤む瞳に医者はほくそ笑む。
「さっきの点滴は僕の特製なんだよ。身体への刺激はすべて快感に変わる媚薬入り。性感帯はより一層敏感になるようにね」
(嘘…そんなぁ……あはあぅっ!)
確かにいつも以上に神経が鋭敏になっている。背中に感じる衣擦れさえもゾクゾクするような感覚だ。
医者は乳首を弄りながら純一の薄い胸板、浮き出た肋骨、わき腹、へそへと舌を這わせていった。
ネロネロとした唾液混じりの刺激は嫌悪感ではなく、快感だけを純一から引き出していく。
悦びに包まれた身体は一番の性感帯に血液を集中させ、勃起した物を下着にこすりつけて染みを作り始めていた。
3102/3:2008/11/20(木) 00:10:09 ID:yHeTKliK
「ああ、はしたないなぁ。まだ触ってもいないのにこんなにガマン汁を出して…チンポを触ってほしいのかなぁ?」
医者はニヤニヤと笑いながら純一の耳元で囁いた。その息にさえもゾクリとする。
(やっ、やだよ!こんな変態医者なんかに!)
「まぁ、返事がなくても触っちゃうけどね」
下着の上からギュウッと強く掴まれる。
(ひやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!)
一気にガマン汁が溢れ出て下着の染みが濃くなった。
医者は下着ごとしごき始め、敏感過ぎるチンポを水音が聞こえるくらいに弄ぶ。
…くちょ、くちょ、くちょ、くちょ…。
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ!!
(いひぃぃぃイイ!だめえぇっ!皮がっ、皮がむけちゃ…うはあああああぁぁぁああ!!)
包茎だった純一のチンポは亀頭の先を出し、ヌルヌルの下着に無理矢理こすりつけられる。
(あはあっ、チンチンが…チンチンがぁ…気持ち良すぎるよおおぉぉ…おひぃん!)
「ああもうぐっしょりだ…まだ子供なのにこんなに感じて…いけない子だなぁ。もっとちゃんと診てあげないとね」
医者は純一の下着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。
途中、ゴムの部分がチンポに引っかかり、そのまま勢いよく下ろしたためチンポがペチン!と飛び出した。
(あふうぅんっ!)
下着とチンポの間には粘液が糸を引いている。
「出てきたよ…純一くんのいやらしい、チ・ン・ポ!あ〜、プニプニしてて美味しそうだなぁ。あ〜ん…」
医者のよだれにまみれた口が純一のチンポを襲う。
べちょおぉおおっ!じゅちゅううう〜〜〜!!
(おほおおおぉぉぉぅうっ!なにこれっ、にゃにコレええぇっ!!)
初めて体験するフェラチオは純一にとって激しすぎるものだった。一瞬にして頭がスパークし、途端に上り詰めてしまう。
(あひゃあああ!イッちゃう…イッちゃう!変態医者の口でイカされっ…イクイクイクウウウゥゥゥッッッ!!)
ビュピュルルルルルルルルルルルッ!!
ビュルッ!プリュリュッ!!ピュビュッ!ビュッ!ビュクッ!!
ぴゅくぴゅくっ、ぴっ……。
(はああぁぁ……イカされちゃった……こんな、こんなのひどい…気持ち良すぎるぅ…)
脈拍と呼吸の上がる純一の様子を見ながら、医者は精液を口で受け止めた。
そして口の中でグチョグチョと泡立て、ズボンから引き出した自分のチンポに垂らす。
「はあぁ…純一くんの精液ぃ……純一くんの精液でオナニーしちゃおう……んほっ、にゅるにゅるッ!
精液ローションにゅるにゅるして気持ちいいッ!んあぁ〜たまんないよぉ〜スゴいよザーメンオナニーッ!
……ああぁっ!もったいない、もったいないよね純一くんっ、先生一人で楽しむなんてもったいなさすぎるよねっ!
純一くん、純一くんにも分けてあげるからね!!」
医者はそういうと枕元に近付き、純一の顎を掴んだ。
そして……開かれた純一の口内に精液まみれの医者のチンポがぶち込まれた。
(おごおおおぉぉぉっ!ぐえっ!げえぇっ!汚いっ、おえぇ!)
純一の意思には関係なく、口マンコを使った性行為が行われる。
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ!
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽぽっ!!
完璧なイラマチオだ。
「美味しいかい?美味しいだろう、純一くんの精液と僕の唾液とガマン汁のミックスジュース!」
(オェッ、ぐひっ、ぐぶっ……ぐるじいよぉっ!いやぁっ、助けてぇ!!)
「ほあぁっ!イイッ!純一くんのお口は最高に気持ちいいおマンコだよ!!
あああああ〜…僕の濃い精液もたっぷり飲んでねっ、ねっ。
イクよ、イクよっ、イクイクイクイクイクッッッ……おあああああぁぁぁ!!」
(!!…っ、うごおおおおおおおおぉぉぉ……ぉぉぉぉぉぉ…!!)
どぶびゅるううう!!びゅるるるるるるるるっ!!
ドバッ!ブバッ!!ブババッ!!ビュクンッ、ビュク!ビュウッ!!
ビュビュルッ!びちゃびちゃっ、びゅっ、びゅびゅっ!!
ビュクッ…ビュクッ…ビュッ…ビュッ…ぴゅっ…。
3113/3:2008/11/20(木) 00:18:15 ID:yHeTKliK
息をするためにこの臭い液体を飲み干すしかない純一は必死で喉を動かした。
(ンググッ!んごっ、んごごっ!…んぐ…んくっ…ゴクンッ…おぇっ…んぐん…っ!!)
「ほああぁぁぁ…いっぱい出たなぁ。純一くんのお口は名器だよ。はぁっ…すごい…んんっ、また勃ってきちゃったよ」
(ぐふっ…んぐんぐ…ごくごくっ……ぷあぁっ、やだぁ…何でこんなのが美味しいの…っ?)
胃を満たす汚汁に妙な興奮を感じる純一。ぬぼっと抜かれていった医者のチンポを熱い眼差しで見つめた。
(あんな…あんなの入れられちゃったんだ…あのチンチンがお口に……は、はひいぃぃ…!)
だんだんと思考までもが犯されていく。
「さあ、下のお口にもいっぱい飲ませてあげるね」
医者はベッドに乗り上がり、純一の脚を自分の肩に乗せた。
(下の…お口…?……あひっ!そっ、そこはちが…あああああぁぁぁぁぁぁ?!)
いきなり肛門内部に押し入ってきた肉棒に、純一は出せない声を上げる。
(おぐっ!おごっ、はおおっ、ほごおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜っ!!)
「くぅああっ!純一くんは下のお口もやっぱり名器だっ!すごいっ、すごいぞこのケツマンコは!
こっ、子供のくせにこんなケツ穴を持ってるなんてっ、いやらしい子だ!純一くんはいやらしい子供だなぁっ?!
そんな子にはお薬が必要だっ!お薬をケツマンコに処方するぞぉっ!ほあっ、おあっ、おっ、おっ、おっ…」
(いひいぃぃいん!ぼっ、僕はいやらしくなんかぁっ…あひっ、ひぃっ、いやらしくうぅぅっ、なっ、なっ…なってな…
…なってるうぅぅっ!僕の身体っ、いやらしくなってるよおおぉぉっ!なんでぇ?なんでお尻気持ちいいの?!
あの太いチンチンが入ってるのにっ、お尻の穴にチンチン入ってるのにぃっ!あはあああん!!お尻が本当におまんこにィイイイッ!?)
ずぼっずぼっずぼっずぼっ…じゅぼっじゅぼっじゅぼっじゅぼっ!!
ズコズコズコズコズコ…パンッパンッパンッパンッパンパンパンパンッ!!
「さぁっ、さぁっ、お薬だっ、お薬だよっ!奥にアツアツのザーメン注射してあげるからねぇっ!!」
(すごっ、すごいよぉっ、お尻すごいのくるッ、来るのっ、やだっ!やだやだまだダメまだ気持ちよくなるからまだ来ちゃダメぇえ!!
ダメなのにダメなのに嫌ダメだめ気持ちいいいいぃぃぃィイクウウウゥゥゥぅぅぅうううっっっ!!)
びゅぐうううぅぅぅっっっ!!!ぶびゅうううぅぅぅっっっ!!!
「〜〜〜〜〜っおふおおおおおぉぉぉぉぉぉっ!!おおっ?!おうっ、おうっ!」
(ひああぁぁああ〜〜あついぃィイッ、あちゅいお注射きぼぢいいよほおぉおおお〜〜〜ぁぁぁあああおおっ!!!)
「そらそらっ……純一くんのケツマンコにお薬注射っ…ううぅっ!!」
びゅぶじゅううぅぅっ!ぶりゅっ、ぶびゅるっ、びゅばっ、ぶばっ!!
ビョクッ!ビョクッ!ビュクッ…ビュルルッ…。
(はぐあああぁぁぁ…はあぁっ、あはああぁっ、はひっ、いひっ…ひいいぃぃんんん…)
ぴゅぶぶぶぶっ!ぴゅるびゅるっ、びゅるっ!!
ピュクッ、ピュッ、ピュッ…ぴゅるるっ…ビクンッ!!
「…ふーっ…淫乱な純一くんにはこれだけじゃお薬足りないよね?もっといっぱいお注射してあげるからねっ、毎晩注いであげるよ!」
(あああん…もっと…もっとぉっ……毎晩んんんっ…!…嬉しいよおぉううぅぅ……ああん……)
「特製点滴には催眠効果が…あるから…明日の朝には……何もかも……忘れ………」


純一が目を覚ますと、薄暗い部屋の中、見知らぬ天井が目に映った。
そして、見知らぬ人。白衣を着て眼鏡をかけている。
「おはよう、純一くん」
「おはよう…ございます…」
「大丈夫かい?君は昨日事故に遭って、この病院に運ばれたんだ」
言われてみればぼんやりとした記憶に事故の様子が残っている。
「はい…」
「幸い軽傷なんだけど、頭を軽く打ってるから検査と様子見でしばらく入院してもらうね。僕は担当の医者だよ」
確かに医者らしい格好をしている。後ろにいるのは看護師だろうか。
「…はい、よろしくお願いします」
「どこか、調子の悪いところはない?」
「……身体が、だるくて……あと、胸やけみたいな感じがします」
「事故の影響と薬の副作用だろうね。そんなにひどいものじゃなければ心配いらないよ」
医者は柔らかい声でそう言い、にこりと笑った。
「…はい」
(優しそうな先生で良かった)
そう思い、純一は笑顔を返したのだった。



おわり
312名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 03:27:25 ID:utNHn4i9
>>306-311
なんて素晴らしい連続投下GJです!
素直ショタも、ちょっと生意気ショタも美味しく頂きました(-人-)
313名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 09:53:53 ID:X6MjXoQh
ミサトさん誰とセクロスしてきたん
314名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 12:50:00 ID:yAdIgoOu
ぐっじょ! 
315名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 02:36:31 ID:fDMnkQgV
医者便乗
一部無理矢理

カツンカツン
深夜の病棟には不似合いな足音が響く。
暗闇に浮かび上がるのは白衣。
この病院で勤務する男性医師だった。
男は電灯すら持たず、非常灯のみを頼りに廊下を進んでいる。
その足取りからは何度もここを歩いていることが分かる。
するとぴたりと、ある病室のドアの前で立ち止まった。
プレートには患者の名前は一人だけ。
今時の病院事情からは珍しく、他は空きベッドのようだ。
慣れた様子で戸を開けると、白衣の裾を揺らすことなく静かに病室に消えていった。

誰もいなくなった廊下はいつもの静けさを取り戻したと思われたのだが…。

***

「みのる君…」
男がそっと患者の布団を撫でると、呼ばれた当人はうっすらと長い睫毛を起こした。
「せ…せ…?」
意識はまだ半分夢の中にいるようだ。
小さな唇を微かに動かし、男に返事をすると、男は優しげな微笑を浮かべた。
「みのる君、こんな時間にごめんね。大部君の状態が良くなったから、検査をしないといけないんだよ」
男はゆっくりした動作でみのるの布団をあげていく。
「…けん…さ…?」
「そうだよ、君は寝ていてかまわないから、検査中は静かにしているんだよ?」
みのるは不思議そうに瞬きをしたが、暗闇の病室での検査には疑問を持たないぐらい男を信頼しているようで、素直に頷いたのだ。

いつの間にかみのるの布団は足元にまとめられ、着ている寝間着のボタンが全て外されている。
みのる自身は再び夢の中だ。
そんな様子に男は医者としては不似合いな笑みを浮かべた。
白くてまるで赤ん坊のような肌に手を滑らせ、みのるの桃色をした乳首に触れる。
指で押したり摘まんだりしているうちに、とうとうみのるが目を覚ましてしまった。
暗闇でも分かるくらいにその顔が赤い。
「せ…んせ…?なに…してるの?」
「ああ、ごめん。ここに神経があるから、反応をみていたんだよ。他のお友達も受けているから変なことはないんだよ」
男は手を休めることなく言うと、右手でみのるの寝間着と下着を下ろした。
「ふぇっ、せんせ!」
「ほら、静かにしなさい。皆寝ているんだからね」
男はみのるの乳首から手を離し、その手でみのるの口を覆った。
「へんへ?」
「しーっ」
男の右手は下ろした寝間着の下にあるみのるのペニスに触れたのだ。
「んっ」
びくんと体を震わせるみのるは、不安な感情を映す瞳で男を見上げた。
3162:2008/11/21(金) 02:37:39 ID:fDMnkQgV

その視線を気にすることなく、男は行為を続ける。
まだ皮被りのペニスを片手で器用にむいていく。
「んんっ」
真っ赤なみのるの表情に男は満足そうに笑う。
顔を出した亀頭は、まだ未熟で愛らしい桃色をしている。
男がその桃色の先を指で撫で回すと、塞いだみのるの口から呻き声とも喘ぎ声ともつかない声が出始めた。
「んっ…うぅ…ふぁ」
「どうかしたのかな?今調べているけど、だいぶ良いみたいだね」
男はいかにも検査をしている素振りをみせるが、これは検査などではない。
だんだんと立ち上がるみのるのペニスは初めての刺激に敏感に反応しているようだ。
男はみのるの口から手を離すと、再び乳首への愛撫を始めた。
乳首とペニスをいじられ、みのるは首を振った。
「せん…せ…、おトイレい…きたい。でちゃう…」
「トイレ?どうしてだい?」
「…お、しっこ…」
男はペニスへ与える刺激を次第に激しくしていく。
「あ、あっ…やぁっあぁん!」
みのるのペニスからはとうとう液体が飛び出した。
しかしそれは尿とは違って、粘性のもの、精液だった。
「…っうぅ…なぁ…に、これぇ」
みのる自身は初めての射精なのだろう。
自分の体の異変に涙ぐんでいる。
「ああ、初めてなんだね。これは精液と言うんだよ」
「…っ…せぇ…えき?」
「そう、赤ちゃんの元で、お腹に入れると赤ちゃんができるんだよ」
男は、飛び出した精液を、みのるのペニスの先から根元に塗りつけるようにしごいていく。
「あ…っん、あぁ…や…」
さらに激しさを増した刺激にみのるは息を乱し、男に抵抗しだしてしまう。
「やぁん…せんせぇ…やぁ…」
みのるが精一杯腕を伸ばして男の腕から逃れようとする様子を見ながら、男自身の顔に欲情が現れ始める。
男はベッドに乗り上げ、みのるの足を抱えた。
「みのる君…君は少し大人になったみたいだね、検査はもう少しだから、我慢しようね」
とろとろと溢れる精液を指に絡めると、それをみのるのアナルに擦り付けた。
「ぁっ…せんせぇ…?」
指の腹で撫で、押してを繰り返しそこをゆるめていく。
その間にもみのるのペニスはそれとアナルとの刺激によって硬さを増す。
「…あんっ…あぁ…あん…んっ」
「どんな感じかな?」
「へん…な…あんっ、きもちぃ…せん…ぇ…助け、て…あぁっ」
だいぶゆるんだアナルに男は指を入れると、中をかきまわした。
3173:2008/11/21(金) 02:41:45 ID:fDMnkQgV
「みのる君…そろそろ、処置をするけど、もしかしたら痛いかもしれない」
「あぁん…はぁっ…あんっ…せん…せ…」
「もうみのる君は大人になるから、我慢出来るね」
「あぁっ…うん…もっとぉ…ちょうらぃ…」
男は白衣を着たまま、自分のベルトを外し、下半身だけをくつろげた。
男のペニスは既に猛り、今にも獲物に食らい付きそうな様子。
そのペニスをみのるのアナルに押し当て、内部へ侵入しようとする。
「あぁ!やぁぁっいたいっ…っん」
「ごめんね、もう、少し我慢だよ」
言葉とは逆にメリメリと男のペニスはみのるのアナルを容赦なく犯す。
「ひっ…うぅ…ひぁぁっ…やめってぇ」
男はみのるの腰を掴むと、ペニスを一気に押し入れた。
「ひぁぁぁぁっ!ああぁぁ!!」
まだ慣れていないアナルへの衝撃にみのるは悲鳴をあけだ。
「こら、みのる君、もう少しっ静かにしなさい」
「ふぇっ…へんへぇ…らってぇ…いたっいぃ…ひっく…」
みのるの目からは涙が溢れ、それが男の嗜虐心を煽るとも知らず…。
「気持いいことだけを考えているんだよ、そうすれば君の中が濡れて楽になるからね」
男はみのるの腰を掴んだまま、ゆっくりと自分の腰を動かした。
「ぅっ…ひぃっぁっ…ぁひぃっ…んっぁあ…」
みのるの中がだんだんと濡れて、音をたてはじめるのを男は満足そうに笑って聞く。
「ほらっ、みのるくん。聞こえるかな?」
ちゅっ…くちゅっ…ぷっ…ぴゅ…っ…。
にゅっ…ちゅっ…ぐちゅっ…ぴゅちゅっ…。
「うゃっ…ひぃぁっ…へん…きもち…あん」
「ほら、みのる君のおちんちんも、気持いいって喜んで泣いているよ」
だんだんと男はみのるのアナルを犯す速さを上げる。
「あん…ひぁっ…ぁあんっあっあん…はぁんっああんあっ…あ」
ぐりゅっ…ちゅっ…ちゅきゅっ…りゅぷっ…。
ちゅくっ…ぷぴゅっ…ぷぶっ…びゅくっ…。
「あん…あぁあん…っあん、ああ、あ、ひゃあん、はぁっっあんあん…あふっ…あっあぁ、あああんっっ」
みのるのペニスははち切れそうになり、再び精液が飛び出した。
しかし今度は尽きることなく、男がアナルを犯し、突き上げるたびに、溢れる。
「へんへぇ…止まんなっぁい…ひぁぁん、あんっ…はぁん、ひぁああん、あん、ああん」
「みのる君、それでいいんだよ。先生もそろそろ出すからね」
男はみのるの腰に激しく打ち付け、ぐっとより奥まで自らのペニスを食い込ませる。
3184:2008/11/21(金) 02:44:02 ID:fDMnkQgV
「ああ、あひゃぁぁっあんあああああん!」
びゅっ、ごぽっ、びゅちゅっちゅくっ。
男の精子はみのるのアナルから溢れ、尻の谷を伝う。
「みのる君…先生も、止まらないよ」
男は際限なくペニスをみのるのアナルに出し入れする。
その動きにみのるのペニスはゆらゆらと揺れ、男の白衣は自分の腹、胸、顔に精液を撒き散らす。
ぐちゅっ…くちゅっ…ぶちゅ…ぴゅっくちゅっぷっ…ちて。
「あん、あああんあっぁん、ひゃああんあっひゃっう、ひゃんっ…にゃぁっ…あああんあんっあっあっ…」
「みのる君、いくよ、いいね?」
「は、ひぃ…あっあっああああん、ひゃああああっ…、あああああああああんんっ!」
びゅるっっ、ぢゅくっ、びゅちゅ…。
男はみのるの中に再び精液を注いだ。

ブブブブブブブブブブブブブブブ

男の携帯電話のバイブ音が室内に響く。
男はそれに気付くと、少しだけ不満そうに舌打ちをするが、みのるに笑顔を向けた。
「みのる君、検査は終わりだよ。お疲れさま」
「あぁんっ」
男はみのるのアナルからぬちゅりとペニスを抜く。
「朝は先生がまた検査にくるから、そのままゆっくり休んでいなさいね」
素早く男は自分の衣服を整えると、どこから持って来たのか、手錠を取り出した。
みのるの両手首をベッドに手錠で拘束すると、放心したみのるに向かって笑った。
「じゃあお休み」
寝間着は乱れ、充血した乳首、精液がへばり付いた体、立ち上がってまだ精液を溢すペニスをそのままに、男は病室を出ていった。


そして響く、施錠の音。


おわり

携帯だから見づらいかもしれない。
申し訳ない。
初投下なんで多めにみてください。
319名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 15:09:05 ID:QQRwQqIv
最近の流れいいよ〜
おいしゃさんになりたい……
おちんちん検査したい……
320名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:02:36 ID:fDMnkQgV
いくつぐらいまでショタって言える?
13くらい?
321名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:04:22 ID:sCM7UNmB
見た目が可愛ければいくつでも
322名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:10:02 ID:fDMnkQgV
>>321
了解
ありがとう
323名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 10:17:01 ID:zRF1eyNk
小池徹平は合法ショタだよね
324名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 10:23:37 ID:c/nibHFT
小池撤平は違法ショタだよね
325名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 11:16:56 ID:DlMlvfNh
童顔なだけショタじゃない
326名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:02:58 ID:QDkVHLVT
けものっこでうしっこ



この前、たまたま通った路地裏でたまたま仔牛を買った。
黒い髪の間から見える耳と生え始めたばかりの小さな角。
白い肌はぷにぷにとしてやわらかそう。
何より、困ったような表情でゆっくりと俺を見上げてくるその潤んだ黒い瞳。
値段も牛にしては手ごろで、俺はその場でその仔牛を飼うことを決めた。

「やぁっ…ごしゅじんさまぁ…もう、もういやあぁぁ…」
 ベッドの上で、可愛らしいペニスを手のひらで揉みしだくようにして扱いてやると、
 仔牛はイヤイヤするように首を横に振った。
 その度に首につけられたカウベルがカランコロンと音を立てる。
「だーめ、まだ一回も出してないだろ?一日一回は乳搾りしないと病気になるよ」
 仔牛を飼い始めてから毎日のように行なってきた『乳搾り』。
 もちろんコイツは牡だから、胸から牛乳なんか搾れない。
 そのかわりに下から『ミルク』を搾るわけだ。
「はぁ…だってぇ…ごしゅじんさま、いじわるぅ…」
「何」
「ミルク、だしたいのに、ふっ…だそうとすると…んんっ…」
「出そうとすると?」
「てぇ…ゆっくりになって…んくっ、くるしいよぉ…」
 眉を寄せて黒い瞳を涙で潤ませながら、懇願するようにこちらを見つめてくる。
「エロい顔して…そんなにミルク出したいの?」
「だしたいっ…ああっ、もうだしたいよぉ、ごしゅじんさまぁ…!」
 しょうがないなといいながらペニスを握った手を激しく上下させる。
 仔牛が腰をビクビク震わせながら悲鳴を上げた。
「ひあああぁぁっ…!やっ、ごしゅじんさま、でる、でちゃううぅぅ…!」
「ほら、出しなよ」
「だめ、だめ、ごしゅじんさまっ、はやく、くわえてぇ…!ミルク、のんでぇぇぇ!」
 調教した甲斐あって、俺にミルクを飲んでもらおうと必死に腰を突き出す仔牛。
 釣り上がる口元を隠しきれずに、俺は震える仔牛のペニスを咥えてぬるぬるになった先端を舌で舐めた。
 仔牛が引き攣った声を上げるのと同時に、きつく吸い上げてやる。
―――ぴゅっ、びゅく、じゅるる、じゅぷ。
「ひいいいぃぃぃっ!でちゃ、でちゃったぁあ、はぁっミルクがぁ!あ、あ、だめそんなにっあああぁぁ!
 そんなにいっぱいすったらぁ、ぜんぶ、ぜんぶでちゃうよぉぉ!」
 逃げる腰を押さえつけて更に吸い上げれば、仔牛は仰け反りながら射精を続ける。
 熱いミルクが口腔に満ちるたびにそれを飲み下し、舌先でペニスを愛撫してやる。
 やがて出し切ったのか射精の勢いは衰え、仔牛がパタリとベッドに倒れた。
3272/5:2008/11/23(日) 00:04:00 ID:QDkVHLVT
「ひぁ…ふぅ…うっく…」
 余韻に浸っている仔牛を見下ろす。
 虚ろな瞳、上気した頬、汗に濡れた身体、震えるペニス。
 もう少し見ていたかったが今日はこれからが肝心だ。
 俺は準備していた言葉を発する。
「なぁ…ミルク、薄くなってない?」
「ふぇ?!」
 突然の言葉に驚いたのか、我に返った仔牛が上半身を起き上がらせて俺を見た。
 もちろん、今日も仔牛のミルクは濃厚だった、つまり嘘。
「最近、一日に何度も乳搾りしてたからなぁ…もしかしたら、このまま出なくなっちゃうかもな」
 そう大袈裟に言いながらちらりと仔牛を見ると、嘘だと気づいていないうちの馬鹿な仔は、顔面蒼白になっていた。
「ど、どうしよう…」
 オロオロとする様子がまたお馬鹿っぽくて可愛い。
 が、だんだん泣き出しそうになってきたところを見ると、意地悪はこのあたりにしておいたほうが良さそうだ。
「なぁ、これからもミルク出したい?」
「だっ…だしたい…ごしゅじんさまに…のんでもらいたい…」
 消え入りそうな声でそう言った仔牛。
 俺は微笑みながら仔牛に言う。
「『種付け』って知ってる?」
「たね…づけ?」
「そう、『種付け』」
 仔牛が首を横に振る。
 俺は思わずニヤリとした。
「『種付け』ってのはな、ミルクが出なくなってきた牛のお尻に、別な奴のちんちんを挿れて、
 中にミルクを注いでやるんだ」
「…そうすると、ミルクがでるようになるの…?」
 うなずくと仔牛は少し考えるような仕草をしてから、俺を見た。
「ごしゅじんさまの、ちんちん…いれるの…?」
「他の奴のちんちんのほうがいいのか?」
 そう言うと、仔牛は慌てたように首を振って否定した。
「ごしゅじんさまのが…いいです…」
 顔を真っ赤にして、目を伏せながら言う仔牛の可愛らしさときたら、もう辛抱たまらん。
 俺はゆっくりと仔牛を押し倒して、その触り心地の良い肌に顔を埋めた。
3283/5:2008/11/23(日) 00:04:40 ID:c2xP0Zyp
 クチュクチュと濡れた音が部屋に響いている。
 うつ伏せになり尻だけを高く上げた状態の仔牛、そのアナルを犯す俺の指。
 前々からいじってやってはいたから、指の二、三本はすぐに咥えられるようになっていた。
「んっんっ…ご、しゅじんさまぁ…」
「もう少し我慢な。痛いのは嫌だろ?」
 コクリと頷きながらも、切なげな表情。
 エロい。
「ふぅ…ひぃっ?!あ、ぅ、ごしゅじん、さまぁ…そこっ」
「ん?ここ?」
 そう言って前立腺をコリコリしてやると、仔牛の身体がビクリと大きく震えた。
「あぁあぁぁ、そこぉ…ミルク、でそうに…なっちゃうぅ…!」
「ミルクのツボだからな、ここ」
「やだぁ、もうっごしゅじんさま、はやくぅ…!」
 シーツを握り締めながら、潤んだ瞳がこちらを見つめる。
 指を咥えたアナルはヒクヒクと物足りなさげに痙攣している。
 俺は指を引き抜くと、自分のペニスを取り出した。
 その大きさに仔牛が一瞬固まる。
「ご、しゅじん、さま…」
「ちゃんと力抜いてれば大丈夫だから。ミルク、まだ飲んで欲しいんだろ?」
 仔牛は頷くと大人しく息を吐いて目を瞑った。
 ヒクつくアナルに先端を埋め、そして一気に貫いた。
「…っ?!あっあああ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁ!!」
 突然の衝撃に逃げる腰を、がっちり掴んで押さえつける。
「あぁ、やだ、やだぁ、はいってる、ごしゅじんさまのはいってるぅぅ!」 
「ほら、ちゃんと力抜かないと全部入らないよ?」
「だめ、もうだめ、もう、も…っ、あ、ああ、まだ、まだはいってくるのぉぉ!」
 ずぶずぶと根元まで押し込み、一旦動きを止める。
「はぁ、ひぃん…っ、なにこれ、なにこれぇ…」
「どうした?」
「あつ、あついよぉ…あつくて、おっきくて…ふぅ…!」
「…大丈夫そうだな。じゃあいっぱいミルク出るように、頑張ろうな」
 そういうと一気に腰を引き、再び奥まで突き入れた。
3294/5:2008/11/23(日) 00:05:29 ID:R+O51ILS
「あひっ、ひぃあああぁぁっぁぁぁ!はひぃ、ひぁっ、あ、うごいてる!
 ごしゅじんさまの、あぅ、ちんちんが、なかで、うごいてるぅぅ!
 こすれてる、ふぁっ、だめ、ミルク、でちゃう!もう、ミルクでちゃうよぉ!」
「はぁ…出していいよ」
「ひぃ、だ、だめなのぉ!ごしゅじんさま、のんでくれないとぉ…!」
「種付け、されてるときに出るミルクは、古いやつだから全部出しちゃえ、な?
 新しいの、飲ませてくれよ」
「あぅ、いいの…?あ、でちゃうよ、ミルクでちゃう!でるぅ」
「ほら、出しな!」
 ズンっと前立腺を突き上げ、最奥まで貫く。
「ひんッ?!んはああああああああぁぁぁぁ―――ッ!!」
―――びゅる、びゅるるるるうる!
 悲鳴を上げながら、射精する仔牛。
 中がきゅうきゅうと締め付けてくるが、そんなことはお構いなしに激しく腰を動かす。
 俺はくるりと仔牛の身体を反転させた。
「はぁん、ごしゅじ、さまぁ…!とまんないぃ、ミルクとまんないよぉぉ」
 奥まで突き上げるたびに、小さく射精する仔牛の可愛いペニス。
 ふと視線をずらすと、赤くなった小さなふくらみを見つけた。
 ふたつあるうちの片方を俺は口に含んで、舐めまわす。
「だ、だめぇぇぇ!おっぱいだめ、そっちは、やぁ、でないからぁ…!」
「いっぱい舐めてたら出るかもよ?」
「い、いっぱいなめてもぉ、んくぅ、ひぁん、でない、からぁ…あ、ああぁぁ?!」
「でも、舐めるとさ、お尻きゅってなって、俺のちんちん大きくなっちゃうんだけど。
 ほら、分かるだろ?」
「やだ、どうしてぇ…!もう、もうやらぁぁ!ちんちんおっきくしないでぇぇ!
 いっぱい、いっぱいこすれて…あぁん、じゅぽじゅぽ、とまらないぃぃぃ…!」
 涙と唾液でぐちゃぐちゃになったやらしい顔。
 このまま中出ししたら、こいつどんな顔するんだろう。
「もうそろそろ、俺のミルク出してもいい?種付けするよ?」
「ひぃ、あひぃ、だ、だしてぇ…いっぱいだして、たねづけしてえぇ!」
 俺は数回激しく腰を前後させると、根元まで突き入れて、奥で射精した。
3305/5:2008/11/23(日) 00:07:49 ID:R+O51ILS
―――どぴゅっ、どびゅ!びゅるるうぅぅぅ、どぷううぅぅぅ!
「ひぃいいいぃぃぃ?!くうううあああ゙ああぁぁぁ!
 でてるっ、ごしゅじんさまの、ミルクぅ!あついよおおぉぉ!
 たねっ、たねづけされてるぅぅ、ミルクでちゃううぅぅぅ!!もうああああぁぁぁ!!!」
 跳ね回る仔牛の身体を抱きしめて押さえつけけた。
 目を見開いて、舌を突き出しながら、仔牛は鳴く。
 びゅくびゅくとペニスを震わせながら、仔牛は『古いミルク』を大量に吐き出した。
「んあ、あ、あ、ひあぁ…」
「はぁ…」
 全てを注ぎ終えると、ゆっくりとペニスを引き抜く。
 擦れて感じたのか、仔牛の身体が震え、開いたアナルからこぽりと白い粘液が零れた。
「ふぅ…はぁ…ごしゅ、ごしゅじんさまぁ…」
「うん?」
 未だに震えている仔牛の頭を撫でていると、仔牛が荒い息もそのままに俺を呼ぶ。
「あ、あたらしいミルク…のんでみて…?」
 一瞬、何を言われているのか分からずに、固まってしまった。
 しかし、上目遣いでふるふる震えながら俺の返答を待つ仔牛に、否という言葉が出てくるはずもなかった。

 ちなみに『新しいミルク』を飲んで、しかし「まだ薄い」(もちろん嘘)と言って、
 再度仔牛に『種付け』したのは言うまでもない。




お粗末さまでした
どっかに仔牛、落ちてないかな…
331名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:46:40 ID:kRZ1AN3k
乙!
何と言う可愛い子牛
ミルク搾りの器具をショタチンポに被せて強制搾乳したい
332名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:53:21 ID:n1Hoo4ry
うわああああああああ
GJ!GJ!
仔牛かわいな!
333名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:57:54 ID:wXV1wJR7
乙!
最初ミルクショタかと思ってちょっと期待してしまったwww
334名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 06:03:49 ID:ehoS5TUa
GJ
えぇいショタ牛は何処だ〜!
335名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 09:22:40 ID:uy+7sA0P
朝から漲ったww
仔牛ごちそうさまです!
某スレの連続投下といい、今日は豊作すぎて身が持たん。
336まもるきゅんの話 中編(1):2008/11/23(日) 20:55:50 ID:Y7mebBfX
「このクソニートが! 人がいつまでもおとなしくしてると思ってチョーシこいてんじゃねーぞ!」

 おれは怒鳴り散らしながら、握りしめた金属バットで棚の上の美少女フィギュアの列をなぎ払った。
 八方に弾け飛ぶ人形たち。その破片が雨あられと降りそそぐ部屋の隅、ご主人さまは涙目で頭を抱えていた。

「う、うう……お、俺のフィギュアコレクションが……」

 土曜日の朝――いつもみたいに調教目的で呼びつけられたご主人さまの部屋だった。
 先ほど電話で呼びつけられて小一時間、なんでおれがこんな目に遭わなきゃいけないんだと考え出したら止まらなくなって――
 で、気付いたら、おれは兄貴の金属バット片手に殴り込んでたとゆーワケだ。見渡す部屋はすっかりメチャクチャだ。

「フィギュアなんてどーでもいーんだよっ! どーせ親の金で買ったモンだろが! んなことより、おれを自由にするって約束しろ!」

 おれはご主人さまの鼻先にバットの先を突きつけ、叫んだ。

「……い……嫌だ……ま、まもるは俺のペットなんだ……」
「ふーん。まだそんな口きけるんだ……」

 スタンスを固め、バットを引きつける。するとご主人さまは、青くなって足にしがみついてきた。

「う、嘘です! まもる様はペットなんかじゃありません!」
「じゃあ、おれを調教するのやめるって約束できるか?」
「それは……その……」

 ご主人さまは口ごもる。
 この期に及んでまだおれにイタズラしたいのか。ここまで来ると逆に感心する。

「そ、それじゃあまもる様、中間をとってセフレになるっていうのは――」

 グシャ。
 金属バットをご主人さまのパソコンに叩きつける。派手に陥没して火花が散った。ご主人さまが絶叫する。

「ああああああああああまだエロ画像とかバックアップとってないのに!!」
「だからエロ画像なんてどーでもいいっつってんだよ! おれを自由にするのが先だ!」

 ご主人さまの顔面に狙いを定め、打撃フォームを再度確かめる。

「わわわわかりました、まもる様!」
337まもるきゅんの話 中編(2):2008/11/23(日) 20:56:53 ID:Y7mebBfX
「ほんとにわかってんのかよ?」
「わ、わかってます。だから、その……そうだ、お、俺とまもる様で、ひとつ賭けをしましょう」
「賭けだぁ!?」とおれは叫ぶ。「何言ってんだバカかお前!? やっぱなんもわかってねーな!」
「いいいいいやだからそうじゃなくて、まもる様を自由の身にするかどうかの賭けってことです」

 賭け……。
 なんでそんな話に乗らなきゃいけないのかわからなかったが、おれはあえて話を聞くことにした。

「……言うだけ言ってみろよ」
「は、はい。その……明日は、日曜日じゃないですか」
「そーだよ。で?」
「明日一日、俺とお泊まりデートしてください」
「……」
「い、いや、無言でバット振りあげないでくださいまもる様! そそそそうじゃなくて、えとえとあのその、
 つまりそのデート中、俺は調教し放題なカンジで……まもる様の方は5……いや、10回イかなければ勝ちっていう賭けで」
「ふざけろ! なんでおれがわざわざそんな罰ゲーム……」

 パチンッ。
 ご主人さまは頭の上で勢いよく両手を合わせて、土下座よろしく拝み倒してきた。

「ちゃんと直筆で契約書も書きます! だ、だからせめて最後にもっかいだけでもエロいことを……」
「は、はあ……? お前、どんだけおれにエロいことしたいんだよ……」

 怒りを通り越して、正直、呆れた。
 でも……その勝負に勝ったら、晴れておれは自由の身……か。
 考えてみれば、たとえ一日中エロいことされても、10回もイくはずない。考えてみれば勝ち目のある賭けだ。
 それに、これまでさんざんエロいことされてきて、今さら一日程度どーってことない気もするし――

「……わかったよ」とおれは溜息混じりに言った。「乗るよ。乗ってやるよ」
「ほ、本当ですか、ありがとうございますまもる様!」
「で、そのお泊まりデート……のタイムリミットは日付が変わるまで?」
「は、はい、それで構いません」
「ふん……。だったら、明日は友達の家に泊まるって親に言っといてやる。だけど……」

 金属バットを肩に乗せ、ギロリとご主人さまを睨んだ。

「もし、お前が負けて、それでもまだおれにエロいことするなら、そんときゃマジでぶっ殺すかんな」
338まもるきゅんの話 中編(3):2008/11/23(日) 21:00:14 ID:Y7mebBfX
     ☆ ☆ ☆


 むちゅっ……ちゅぱ、ちゅぱ……。 
 翌朝。胸元から聞こえてくる妙な水音に、おれは目を覚ました。

「……ん……?」

 胸に違和感があった。いや、それよりも、布団がやけに重くて息苦しい……。
 おれが不思議に思って目を開くとそこには――眠気も吹っ飛ぶ衝撃の光景が待ち受けていた。

「あ、おはようございますwwwまもる様wwww」
「な――ッ!?」

 まず視界に飛び込んできたのは、ご主人さまのキモい笑顔だった。二重アゴがでっぷりとたるんでいる。
 ご主人さまは何故かおれのベッドにもぐりこみ、上からおれに抱きついていた。のしかかられる格好でおれは身動きがとれない。

「く、くそっ、朝っぱらから何してんだよお前っ! 重いから、はなれろよっ!」
「ぐひひ……やーだよーんwwwwあーあ、まもるは凶暴だけどちっちゃくてかわいーなーwww」

 グヘグヘとおれを抱きしめ笑うご主人さまの瞳に灯る、性的な輝き――
 しまったとおれは思った。たしかに今日一日の賭けとは言った。だけど、まさかこんな時間から襲ってくるなんて……ッ!

 そのとき、ふと、甘ったるい匂いが鼻をくすぐった。
 まさかと思って見下ろすと、おれのパジャマの胸元ははだけられ、そして……
 その胸元は、おそらくご主人さまのものであろう唾液と、そしておれの母乳とに塗れてベタベタになっていた。

 それが意味するものに思い当たって、みるみる顔が耳まで火照る。

「……ッ!! てっ、てめー、おれの寝てる間に人の乳吸ってんじゃねえーっ!」
「うっせwwwまもるはまだおれのペットなんだから、どんなことしたっていいんだよwwwほら、こーゆー風に……」

 むぢゅうっ! ちゅうっ、ちゅるるっ、にゅちゅっ、ちゅばっ……!
 母乳まみれのおっぱいに、ご主人さまが激しく吸いついてくる。ねちっこく、執拗に飲乳されて思わずおれはのけぞる。

「んぁあーッ!?」
「ちゅむ、むちゅ……まもるのエロミルク、昨日一日吸わなかっただけで禁断症状が出そうになったよwwつかマジうめえwww」
「ッく……て、てめ、オトナのくせに赤ちゃんみたいなマネすんなぁ……ッ!」
339まもるきゅんの話 中編(4):2008/11/23(日) 21:04:01 ID:Y7mebBfX
 ご主人さまの顔を両手で押し返す。だけどすぐ両腕を掴んで押さえつけられ、また容赦なく吸乳された。

「んなぁあっ!? いっ、かげんにっ……しろぉっ、ふぁっ、ふああっ! あっ、くっ……ふぅ……!」

 むぢゅっ、ちゅぶっ、ちぅうううっ……。
 水音をたてて、完全に身動きのとれなくなったおれのミルクをむさぼるご主人さま。
 母乳を吸われる……ただそれだけのことなのに、吸乳のたびにゾクゾクと身体の芯が疼く。
 そしてその疼きはやがておれの身体を内からあぶる熱に変わって、そして――

「やっ……あっ、ひぅ……うっ!? はっ、はふっ……!」

 ぴゅくっ、ぴゅくぴゅくっ!
 ついに下半身で熱が弾けた。奥歯を噛みしめてこらえようとしたけど、無駄だった。
 ただ母乳を吸われただけで……ご主人さまのお腹の下で……おれは、イってしまったのだ。

「母乳飲まれてイッちゃったの?wwエロいショタママだなぁまもるはwww
 つか、まだ俺のお腹の下でおちんちんヒクついちゃっててマジかわいーんだけどwww」
「くっ……う、うるせえ! そ……そっちこそ、男の子の母乳飲んで興奮すんな……っ!」

 さっきから、おれの足にご主人さまのおちんちんが当たっている。
 とっくに勃起しきったそれは、ご主人さまが飲乳するたびにヒクヒクと震えておれを恥ずかしい思いにさせた。

「まったく……まもるは母乳キャラのくせにいちいち生意気な口利くなぁ……
 そんな生意気なオナペットにはやっぱり強制授乳でおしおきだ!wwwwwむちゅっ、ちゅむううっ」
「ひ……ぅッ!? ふざけ……んなっ……ッく……も、いい加減にしろ……ッ!」

 今度はもう片方のおっぱいに吸いつかれ、また両腕と身体を押さえつけられたまま強制授乳でいじめられる。
 こうなったらもう、おれは身体をよじることもできずに、ただ足をばたつかせ、ご主人さまをなじることしかできなかった。
 しかもそういう抵抗は余計にご主人さまの興奮を煽るだけで、ますます、おれはエッチくご主人さまにいじめられるだけ――

「っく……やっ……だ! も、こんな……おっぱい飲まれてイきたくな……んぁっ! くッ、はぁんっ……!!」

 ぴゅっ、ぴゅくっ……!
 そしてまた、おちんちんが脈打って精液を放つ。また、飲乳でおれはイかされてしまったのだ。

「うひっwwうひひっww男の子のくせにもうおっぱいで2回もイっちゃったよ?
 今日10回イったらペット生活続行だってことわかってるの?wwwねえねえwww」

 ご主人さまはまるでおちんちんのヒクつきを味わうかのようにおなかを押しつけてながら、言った。
340まもるきゅんの話 中編(5):2008/11/23(日) 21:06:56 ID:Y7mebBfX
「……くっ……」

 ご主人さまがいやらしく笑っている。悔しい……だけど、何も言い返せない――
 正にその瞬間だった。

『まもる。さっきから何騒いでるの?』

 突然、部屋のドアがノックされる。母さんの声だった。

「えっ!? なっ……なな、なんでもないよ!」

 おれはギョッとして言い返した。

『それにしてはバタバタしてた気がするけど……あ、ところでさっき家に来たお隣の人、今一緒なの?』
「う、うん、ここにいる、けど……」

 そう言って前を見る。すると、ご主人さまが視界からコツゼンと消えていた。
 どこに行ったのか――辺りを見回すとすぐその姿を見つけた。おれの足下……というか、股ぐらに。

「うわぁーwwまもるのおちんちん、トロトロだぁーwww」

 ぬちゃあっ……と精子が糸引くパンツを下ろして、ご主人さまがニタニタと笑っていた。
 それどころかおもむろに鼻を近づけ、くんくんと精子まみれのおちんちんの匂いを嗅ぎ始める。

「ウッヒヒヒwwwすっかりとろけちゃってておいしそwwww」
「ちょっ……!! お前、何してんだよッ!!」
『え?』と母さん。
「だ、だから、なんでもないってば! ――ひぅうっ!?」

 悪寒が走った。
 れろぉ……とご主人さまが舌を這わせ股間の精子を舐めとってきたのだ。

「う、うぐっ……やめろよ! 変態!」

 小声で怒鳴る。ご主人さまの顔を押しかえす。だけどもちろん無駄だった。

「まもるのミルクは上も下もほんと、甘くてとろとろでおいしいなぁ……あむっ」
「!! くッ……この、くわえるなぁ……ッ! っ、や……ちゅうちゅうって吸うのやめろぉ……」
341まもるきゅんの話 中編(6):2008/11/23(日) 21:09:16 ID:Y7mebBfX
「んちゅ、ちゅむ、はふはふ……ぷはぁ……お、おいしいよまもるきゅうん……むちゅ、ちゅう……」

 くわえこまれた口の中、おれのおちんちんは舐められ吸われしゃぶられ甘噛みされ、もはやご主人さまのデザートと化していた。
 気持ち悪いのか気持ち良いのかすらよくわからない生温い感触。ただ……気付けば、おれのおちんちんはまたふくらみ始めていた。

『ね、ねえ、ちょっとまもる、本当にどうしたの?』
「な……んっ……! なんっ、でもない……なんでもない、からっ……!」

 口を手で押さえて、喉の奥から込みあげる声を抑えこむ。その間もご主人さまはしつこくおれのおちんちんを味わってきた。
 このままじゃ……このままじゃ、また……ッ!

『まもる、開けるわよ』

 ガチャ。ドアノブの音。頭が真っ白になった。我慢していた何かが弾ける。

「んっ……くぅんっ……!」

 ぴゅくぴゅくっ、ぴゅくっ!
 子犬のような声が漏れて、ご主人さまの口の中でおれはイってしまう。
 もちろんご主人さまはおちんちんをくわえたまま、おれの精子を――自分のモノをしごきながら――味わい飲み干していた。

 そして……
 ガチャガチャ。ガチャッ。ドアノブの音が響き続けている。
 どうやら、ご主人さまがとっくに鍵を閉めていたようだった。

 ご主人さまの喉が鳴る音を聞きながら、とにかく一生懸命に息を整える。

「……大丈夫だよ、母さん。ちょっと、ゴキブリ(に匹敵する変態)が出ただけだから」
『そう? それならいいけど……朝ご飯もうすぐ出来るから、そろそろ起きてきなさい』

 スリッパの音が遠ざかっていく。
 母さんが一階に下りていったのを見計らい、おれは無言でご主人さまの頬をグリッとつねった。

「……お前、 マ ジ で 殺 す ぞ」
「いはい、いはいお、まもう」
「痛い痛いじゃねーよ、このっ!」

 ご主人さまを足蹴にしてベッドから転げ落とす。追撃しようかと思ったが、それだけの元気ももうなかった。
 ベッドにうつぶせになる。枕に顔を埋めて、ふぅ……と長い溜息をつく。

 直後、お尻を撫でられた。即座にキックで反撃する。手応えとともにおぶっと悲鳴が聞こえた。
342まもるきゅんの話 中編(L):2008/11/23(日) 21:12:43 ID:Y7mebBfX
「ふん。おれにすぐイタズラするからそうなるんだ」
「ま、まもるがすべすべのお尻丸出しにしてるからいけないんだろ?」
「いけなくねーよ!」

 仰向けになって怒鳴る。すると、ご主人さまは鼻を押さえて笑っていた。

「くひひ……」
「何笑ってんだよ。気持ち悪いな」
「いやいやww強がっていられるのも今のうちだよ?wまもるきゅん」
「はあ?」
「俺とまもるの勝負はまだ始まったばかり……でも、もうまもるは何回イっちゃったのかな?」
「……!」

 はっと思い出す。
 そうだ。おれとご主人さまの賭け、それは――今日一日デートして、その間におれが10回イかされなければ勝ち。
 だけど、もう……おっぱいで2度イかされて、そしておちんちんしゃぶられて1回……合計3回。
 まだ、朝起きたばかりだっていうのに……おれにはあと6回しか余裕がなくなってしまったのだ。

 ご主人さまはデレデレと鼻の下を伸ばして、ベッドの上のおれに歩みよってくる。

「今日は、まもるをいっぱいエッチなイタズラでいじめてあげるからねww
 ちwちなみにwwラブホテルも予約してあるからね?wもちろんセックスするためだよwww」
「なッ……!?」
「ウヒッwウヒヒww今日まで開発しまくってきたまもるのケツマンコwww
 挿れたらすごく気持ちいいんだろうなぁwww俺童貞だからすぐイっちゃうかもwwウヒヒヒッwww」
「くっ……」

 ギリッ。
 おれは歯ぎしりして、ご主人さまを睨みつけた。
 絶対に負けないという決意を込めて、シーツを強く握り締める。

 こんな最低な奴に負けるもんか……
 おれは絶対に勝つ。この変態野郎に勝って、おれはおれの自由を取り戻すんだ……!
343名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 23:02:40 ID:sIF41XUD
ミルクショタGJ!!!!

>ゴキブリ(に匹敵する変態)
ここには吹かされたわwww
3441/2:2008/11/24(月) 14:46:16 ID:DuWCi9IT
携帯からスマソ
「直、ここへこい」
「…は、はい…」
白い着物を来た直は震える体で声の主に近付いた。

直はイケニエとして、直の住む村の雨神、雨喜に献上されたのだ。
ここ2年、村には雨が降らずに村は貧困を極めていた。
体の弱い直は働くことも出来ないため、今回のイケニエとして選ばれたのだった。
「おまえ、男だな?」
「はい…献上は女の子ですが…今年は僕…」
「そうか。まあ雨もご無沙汰だったから男のほうが好都合か」
雨喜はニタリと笑って震える直の腰を引き寄せた。
「あ、あの…僕はどうすれば…」雨喜に抱きつかれた直は困ったような顔で言った。
「なんだ、おまえは何も知らんのか?」
「…はい」
雨喜は直の帯を掴むとシュルっと解いて、はだけた。
「だろうな、こんな桃の肌をして」
「な、なにを」
直は押し倒されてしまい、これから起こることへの不安と恐怖で真っ青になっている。
「おまえは俺の嫁になるんだ。俺が精子を出す度に村には雨がふるんだが、以前の贄は自害してな」
カラリと笑う雨喜に直は身震いした。

***

「あ…あんっ、あ、あっやぁ…」
直の性器を口に含み、軽く吸っては口から出し入れを繰り返す。
下で先をつつき、唇で圧迫しながら、初めての行為て乱れる直を見つめる。
「やぁっ、あんっ…そこ…もぅ、や、あぁん」
いやいやをするが、直の小さな体は雨喜の長い腕で、身動きが殆どとれていない。
ちゅくっ…ち…くっち…ちゅ…。
水音が洞窟に響いて、直を耳から犯す。
「…あっあぅ…ひゃっ…ん…、うき…さまぁ…」
直の性器は既に勃ち上がり、先走りがとろとろ溢れている。
「嫌じゃないだろ、おまえの性器が喜んでいる」
目に涙を浮かべながら喘ぐ直を満足そうに見つめる目。
「そろそろ俺も耐えられん」
雨喜は自分の着物の裾を捲ると、自分の猛る性器を取り出した。
そしてそれを直に見せつけるように直の顔に近付けていく。
「直、よく見ていろ。これからおまえの体で、村に雨を降らせてやる」
「ひぃっ…や、やらぁ!」
「泣くな、辛いのは最初だけだ」
暴れだそうとする直を、うつ伏せにして押さえつけると、腰だけを無理に突き出させた。
直の孔は堅く閉ざし、なにも受け入れようとはしない。
雨喜は懐から小さなヒョウタンを取り出すと、その中にあるゲル状の液体を孔に垂らし、孔から袋、そして性器へと伝って、直の溢す精子と混ざりあっていく。
「いやぁ、やっ…やめっ…」
3452/2:2008/11/24(月) 14:47:41 ID:DuWCi9IT
「大人しくしていろ、すぐに悦くなる」
そう言って、直の堅く閉ざした孔に性器を突き立てた。
「ひぎぁっ、あぁぁぁぁ!!!!」
叫び声を洞窟に響かせる直に構わず、腰を押しては引くを繰り返し、足元を媚薬と精子と血液で汚していく。
「いやぁぁぁぁ!」



っていうのを読みたい
手が進まないので誰か続きを頼むorz
346名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 14:58:19 ID:lpSxGIsp
>>345
このヤロウ!
たまらなく大好きなシチュなのにここで寸止めか!
347名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 19:00:12 ID:QjrMDzNQ
>>345
シチュも大好きだしできれば続けたいが、ゴメン2/2の直キュンが痛そうで

どうもショタっ子が傷つくのは苦手だ
水上の漫画も毎回血まみれで、あれさえなければと思ってしまう自分がいる
348名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:43:13 ID:5IHrkYnA
今から投下したいから痛いのがいいかラブラブがいいか選んでくれ。
349名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:53:11 ID:DuWCi9IT
ラブラブで!!!!!!
350名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:56:10 ID:9yy6JmSO
俺もラブラブ好きだけども、痛いのもたまに読むと良かったりもする。
書きたいならどっちも投下してみたらいいんじゃね?
読み手は自ら取捨選択するよー。遠慮せずどうぞ!!
心配なら1行目に注意書きしとけば大丈夫。
351トリップ忘れた:2008/11/24(月) 22:16:42 ID:5IHrkYnA
まるで騙してしまったようだが、俺は痛いのが大好きなんだ。
じゃあ張らせて貰います。
352トリップ忘れた 1/7:2008/11/24(月) 22:17:41 ID:5IHrkYnA
先輩の飼い猫になって三ヶ月。
彼は女の人の所に行くことも殆ど無くなって、先輩の欲望の全ては僕の身体に向けられている。
彼の好きなとき、好きなように、好きな所で好きなだけセックスを求められた。
その代わり、先輩は服も自分で畳めない人だったから、ご飯のお礼に身の回りのお世話をさせて貰っている。
「これじゃまるで、お嫁さんに来たみたいですね」とうっかり呟いてしまったら、先輩は明後日を向いてしまった。
彼が乱暴なひとだったのは、きっと欲求不満のせいだったんじゃないかと思う。

殆どお外に出して貰えないから、髪も随分と伸びてしまった。寝起きはすごくぼさぼさで、小さな頃を思い出して嫌になるけれど、
今のように、お風呂上がりのときに鏡を見れば、肩を過ぎるくらいの髪が奇麗なさらさらになっていて、ちょっとだけ誇らしい。
とっくに内容物の処理は済ませていたし、お尻に入っているローションの冷たさも感じない。
もう一度洗面所の鏡で自分を見に行くと、なんだか鏡の前でどぎまぎしてしまう。
ずうっと昔は、虚ろな目をした惨めな生き物が入っていた筈なのに、今ではちゃんと人間みたいに見えるのだから。
浴室の扉が開く音が聞こえたので、跳ねるようにそちらへ甘えに行く。身体を拭いている先輩のどさくさ紛れに後ろからしがみつこうとしたけど、
まるで予期していたのかと思うような手捌きでそのまま抱き上げられて、その後はベッドの上まで直行便だった。

お尻を高く上げて枕にしがみついて、尾てい骨辺りに広がるぴりぴりとした甘さを耐える。枕の中に顔を埋めて、先輩の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
悪戯していた指はすぐに離れてくれたのに、欲張りな入り口は勝手にひくひく動いちゃう。
彼の大きくて熱い両の掌が、括れの少ない骨ばった腰を掴んで捕らえる。
動くことのできないお尻の割れ目に、鉄の焼き鏝みたいに熱い、肉の柱が押し当てられた。
上下にゆっくり擦られると、お知り越しに熱が伝わって、とっくに柔らかく解れていた穴の痙攣はますます酷くなってしまう。
僕のお尻が際限なくどこまでも熱くなっちゃう。
麻痺した言語野は、ケダモノの段階まで退化したように、呻きともただの吐息とも判らない声を垂れ流すのが精一杯だった。
おねだり…おねだり、しなきゃ…。えっちが始まらないよぅ…。
「はぁうう… はふぅ… 早く、女の子に…女の子にぃ、して下さいぃ…」
「バーカ。今更女になれる訳もないだろ。…ただのちんぽ狂いのオスガキなんだよ。お前はよ。」
熱で煮崩れした意識は、ぼんやりと白く濁ったものが弾け飛んでいるような出鱈目な光景で埋まっている。
その間に、彼の何もかもがみっちりと詰まった肉柱が、照準を定めている事にも気付けなくて…

ずごりゅりゅりゅうっっっ!!!!
「きゃひゃいぃぃぃぃぃっ!!」

最初の一突きだけで、奥の奥まで捻じ込まれた気がする。
お臍の裏が、かあっ、って熱くなる。お尻の入り口の周りがちくちくして、先輩の下腹部が僕のお尻にくっついている。
僕のおちんちんも、それだけで一気に泣き出してしまった、ひくひく上下にしゃくりあげて、鈴口の先から大粒の涙を零して咽び泣いている。
353トリップ忘れた 2/7:2008/11/24(月) 22:18:31 ID:5IHrkYnA
お慈悲が始まった。
ずごおっ!ぶぼうっ!ずぼんっ!ぐぽっ、ぐぽんっ!ぐぽぉっ!ずぐりゅうっ!
突き上げる時に腰を引かれて、自分のお尻がおナカごと、上手に彼のペニスを擦るように操られている。
身体を引きつらせたり、背骨を反らそうとしたり、逆にお尻を捻って快楽を逃がそうとするけど、
それにも構わず深く穿たれる度に、電撃を与えられているような刺激が走って徒労に終わる。
彼の腰使いは深い。腹の中を全部こそげられているような、掻き出されてしまいそうな圧迫感を味わう。
「んうっ! あっ、あぁぁっ!…あっん! んぐっ! あうんっ! あんっ! くふぅんっ!」
脊髄をつんざいて通る甘い痺れに、喉から自然に嬌声が溢れてしまう。
自分も、こんな声を出せるようになった。エッチな漫画でそういうシーンを見たことはあったけど、本当に自分もこんな風にあえぎ声を上げるなんて思わなかった。
おナカを切り裂くペニスの快楽はいままでのどんなことよりも強くて、全身が愉悦の痙攣に塗れている。
亀頭が擦り、叩き付けている箇所は脂肪が薄い。細く骨張った腰の骨格が砕けてしまいそうな衝撃が、何度も何度も波のように打ち寄せていた。
窄まった腸壁を、雄の硬張りで満遍なく擦られる。彼に強くお尻を掴まれているから、一定のリズムで続く強い刺激はどこに逃がすこともできない。
このままじゃ、骨も筋肉も神経も、下半身のパーツがバラバラになっちゃうのかもしれない。
愛しい人の愛しいモノの残酷な一突きごとに、彼のペニスの動きは内部を愉しむものから、吐き出そうとするものだと変わってゆく。
もうすぐ、一番のお仕置きと最高のご褒美が、一緒に噴き上がるんだ…
今になってやっと気が付いたけど、何時の間にか涙が眦の端からトクトクと流れて止まらない。
"体中の孔という孔からお汁が溢れ出る"というのは比喩じゃなくて真実だということが、この身をもって理解できた。
苦痛と快楽の区別がつかない、それはきっと最初から同じもの。彼には何を与えられても喜びに繋がっているんだ。

腰の負担が軽くなって、逃げられないよう戒めに掴まれていた手が離れたのだと分った。
彼の指が次に向かった先は、さっきから切なく屹立しっぱなしで放置されていた、乳頭。
他の部分から与えられる快感だけでも十分凄まじいものだったから、ずうっとお預けのままで居たのに気付かなかった。
指の腹で優しく転がされていたのも、最初の往復だけだった。愛撫はすぐに爪先を使った揉み潰しに変わって…
「ひぁ…あっ…あっ、ふあっ、ああああっ!ひっ!ひぃっ!ひぃぃぃいんっ!!」
乳頭を指先で摘まれたままお尻をピストンをされると、突き上げに伴って上半身も跳ね上げられ、おっぱいが引っ張られて意識が飛びそうになってしまう。
とにかくお尻と頭をめちゃめちゃに振った、お尻をぎゅうぎゅうに締め上げて、腸壁と擦り合わせて、
敏感な方の快感を誤魔化して、彼にもっともっと昂ぶって貰って、早く満足させてあげないと、本当にセックスの中毒患者になってしまいかねない。
僕は官能の耽溺には慣れていない。気持ち良過ぎるのには耐えられない。こんな快楽から逃げられる訳がない。
逃げたくなんてない。もっと気持ち良くなりたい…もっと…
僕の内臓を摺り下ろして食べている、彼の硬張りが、だんだん上を向いて反りかえる。
354トリップ忘れた 3/7:2008/11/24(月) 22:19:21 ID:5IHrkYnA
「いいぞ…もう、出す、出す、から、な…」
ぎゅう、と痛いくらいに僕のおちんちんを掴まれる。半分しか剥けていなかった皮を乱暴に剥かれて、雁首に親指の爪を立てられる。他の指は茎を扱く。
下半身に膨大な電流が流されたような衝撃が走った。
「んふぅああああああああああああああっっ!?ぃひゃあああっ?!あっ!?あっ!?うあああぁっぁあっ!!!」
びゅぶぴゅぅーーーーーーーーーーーー!!!
僕は一秒すら持ち堪えられず射精する。先輩の手は止まらない。剥き、爪を立て、握り、扱く。
「ごっ、ごめんなさぃぃいいいぃっ!せーしっ!せーし出しちゃいましたあぁあああっ!!ひっ!ひぃっ!ひぐぅっ!いぎゅいぃぃぃっっ!」
肺の空気が弾き出されるのに合わせて、だらしなく開いた口から、独りでに舌が突き出した。
口の端から涎が垂れ下がる。内腿が痙攣して、膝から下の感覚が無くなった。
おちんちんを虐める先輩の手は止まらない。射精が止められない。先輩は僕を気持ちよくさせるのが目的なんかじゃない。
「もう達きそうだから、お尻を締めろ」って合図だ。
ぼくのおちんちんは、先輩の大きな手の中で、もう一つの心臓みたいに延々と熱く脈打っている。
お尻をこれ以上ないぐらいぎゅうぎゅうに締めているのに、先輩の固張りは肉を簡単に引き裂いてしまう。
たっぷり擦りながらずぶずぶと根本まで埋まると、先輩は僕を後ろから強く抱き締めてくれた。
ごぶびゅううぅーーー!!!!ぶぐるっ!ぶびゅぶびゅうううっーーー!!!!
「あがっ、あひゃあぁあぁふああぅぅああ!!?ひっ、ひぐうううっ!!
ひぬっひぬぅっひぬうううっ!!おなかやけどしてっ、ひんじゃうううううううっ!!!!」

誰にも見ることのできない、自分ですら触れられない場所に、先輩が自身の焼き鏝を押し付けて、僕の内臓に、お尻の奥に、所有物だという証を刻み付ける。
決して見えない火傷の痕は毎晩濃くされる。もう僕は絶対に先輩のものだった。先輩のものじゃない僕は僕じゃなかった。
お臍の裏にまで届いていた熱々のおちんちんが決壊すると、ゆっくり上下運動を始めた。
彼が朝、寝起きに背伸びをするみたいに緩やかな早さなのに、
自分の体重の負荷抵抗ぐらいなんかじゃ有無を言わさない力強さでしゃくり上げて、
ざらざらの亀頭が天辺を仰ぐ度に腸壁を舐る。脈打つ鼓動が前立腺を苛める。
ぎちぎちに雄を締め付けているせいで、幹の太まりが一つ一つ根本から昇って来て、中にみっちり詰め込まれた半固体のマグマを、
次から次へと内臓へ直に叩きつけて押し当てるリズムも克明に分かってしまう。快感を逃がせないから、歯を食いしばるか、鳴くしかない。
355トリップ忘れた 4/7:2008/11/24(月) 22:20:31 ID:5IHrkYnA
びゅぐんっ…!!びゅぐんっ…!!びゅぐんっ…!!びゅぐんっ…!!びゅぐんっ…!!………

ゆっくりと、長い時間をかけて、沸騰した糊のような精子を種付けられる。
彼は今、背中を丸めている。
自分の背中の上には、力強い鼓動と、長い間隔の呼吸を繰り返す胸板が密着していて、耳たぶは熱く荒い吐息に焙られている。
肩を一周して抱き締めてくれているのは左腕で、右腕は自分の男の子の部分の茎の半ばから袋までを、握り潰さんばかりに強く掴んでいる。
「あぅぅ……おなか……とけちゃう……」
お腹の中に、ぱぁっ、って広がった先輩のものを、僕のお尻は残さず飲み込み続ける。
もし僕が女の子だったら、この一回だけでも絶対妊娠できてしまっているって思う。
こんなに濃厚なの、女の子はどうしていたんだろう。今まで先輩の赤ちゃんはできなかったのだろうか。
僕のお尻はとっても欲張りだ。一つの波を吐き出したら、すぐ次はないのかときゅうきゅう催促するのだから。
だんだん勢いがなくなって、一巡の間隔も長くなる。先輩のおちんちんはすっかり俯いていた。
でも、まだ輸精管に居残ってる意気地無しの子達を追い出そうと、ペニスの幹が頑張ってひくひく脈打っているみたい。
まってね。いま、もう少し、頑張るから…
お尻の入り口からだんだん昇るように、お臍の中に力を込めるようなイメージをする。

 きゅうっ、きゅん♪ って、してあげると、大きなおちんちんは ぴゅるるん、ぴゅぴゅっ♪ みたいに、可愛い返事を返した。
彼の喉から、唾を飲み込む音がはっきり聞こえた。

一頻りの精液を下さって、まだまだ十分な硬度を保っている逸物が、お尻の中から抜け出ようとしていた。
硬くて太いカリがぞりぞりとナカを引っ掻くような動きをするから、それのせいでぴくぴくと、直接下半身の痙攣に繋がってしまう。
まだ敏感なままの腸壁が、強い刺激を受け取って、きちんと正直に神経まで運んでしまうからだ。
ペニスの全部が引き抜かれて栓が外れた孔からは「ごぶゅびゅうっ♪」って音がした。
彼の精液が溢れ出る感覚だけでもキモチよくなってしまう。僕を気持ちよくしてくれるのを少しも休ませてくれない。
「気持ち…良かったぁ…。先輩、大好き…」
心地良い疲労感、温まった身体と柔らかいベッド、先輩の腕の中という安心感。
目を瞑れば、すぐに闇に落ちてしまうことを知っている。重い目蓋を懸命に見開きつつ、ようやく恵まれた休憩に一息付けた。

呼吸と動悸を落ち着けようと荒い吐息を繰り返したけど、熱気の篭った密室の中では酷く効率が悪い。
彼の手がお尻に掛かると、反射的に背筋が跳ねる。撫で下ろすように指先が中央の窪みを滑って行くと、
彼の…きっと薬指だと思う、お尻の入り口をくりくりと意地悪し始めた。
「ふひゃあっ!?」
力の入らない膝に無理矢理言う事を聞かせて、高くお尻を上げる。
顎と頬っぺたはだらしなくベッドにくっ付いたままで、両手もカエルみたいな支え方をしてる。
今夜は、彼はまだ一回しか射精してない。
僕なんかが休んでいる暇なんて、無いよね。
356トリップ忘れた 5/7:2008/11/24(月) 22:21:53 ID:5IHrkYnA
右脚を掴まれて、身体を仰向けさせられる。
少し体を転がされただけなのに、おナカが「たぷん♪」と震えて、全身の肌に、ぴりぴりしたこそばゆいような気持ちよさが走る。
密室に充満した精液独特の噎せ返るような性臭に中てられたせいか、
ぐちゃぐちゃに蕩けていた視界に再び捉えることのできたものは、腿を掴み上げて、腰を持ち上げようとしている彼の腕。
お尻の中心に当てられたのは、幹に精液の帯がマーブル模様を描く、太く浅黒いおちんちん。
浮き出た血管が脈打って、自分の手首よりも太くて、硬くて、熱い、彼そのもの。
挿れるところ、見せてくれるんだ…。
涙腺から堪えようのない水滴がじわじわ溢れてきて、また視界がぼやけそうになる。
両手の指で邪魔者を拭いながら、息を飲んで、その瞬間を待ち望む。
先端が入り口に当たっただけなのに、もの凄い熱量で焼かれるような感覚。
お尻の孔が火傷しちゃうと思ったのか、無意識に喉がヒクついた。
そこで何が起きているのかを見せつけるように、ゆっくり、ゆっくりと。
ありえない太さと長さの肉の棒を、ちゃんと自分のお尻が咥え込んでしまうなんて。
目の前の光景は、いつも容易には信じられない。背を反らすこともできず、筋肉は弛緩して、胸の中の心肺が全力で飛び跳ねている。
おちんちんが挿って来て、突き刺さってゆく深さに次々と快感がつんざいて、どこまで達しているのか、感覚と視覚の二つで教えられる。
大きくて太いのがまたお尻をぱんぱんにしてゆく。
早く根元まで容れて欲しくて堪らないのに、言うことを聞かないおナカはぎゅうぎゅう吸い付いて、締め上げて、
喜びに震えて痙攣までしてしまっている。
それなのに、彼はすがりつく腸壁なんかお構いなし。おちんちんと僕の為にゆっくりと腸を虐める。

「これ、これすごいっ!すごいのぉっ!気持よ過ぎてお尻がひとりでに吸い付いちゃうっ!」
腰をベッドに着けるを許してくれて、やっとのことで一息をつけた瞬間に、彼の体重がかかったドドメの突き挿れが入り、骨盤を痺れさせる。
覆い被さるように影を作っている、逞しい上半身が遠くのほうにあって、
潤んでいた視界にもはっきり彼の表情が見える距離なんて、もう至近距離だった。
これ・・・さいしょのHと同じ格好だ・・・
「…嫌らしい顔。救いようが無いぐらいにイカレてるよ。こんなエロガキは、な。」
「え…?」
「ああ、そうか。もうガキじゃなくて家畜だったな。…家畜の割には…まぁ、いいんじゃないか。」
357トリップ忘れた 6/7:2008/11/24(月) 22:23:35 ID:5IHrkYnA
唇の啄ばみは一瞬で終わってしまった。キスだったことに気付いたのが遅い。
今までにないくらい優しいものだったのに気付いたのはもっと遅かった。
ずっ、ずるい!ずるいっ!こんな、こんなタイミングにキスしてくれるなんて!
「あのっ、いま、今の…嬉しかった、です」
呂律の回らない舌は、思いついたことをそのまま喋ってしまうけれど、いま話したことなんか、二人ともすぐ忘れちゃうと思う。
その証拠に、まだ言葉が終わらないうちに彼の顔が近づいて来ていて。
もう、自分のできることは、目を瞑って、さも物欲しそうに、唇を小さく開けることだけだった。
口の全体を包みこむ貪るような口付が覆い被さる。口から伸びた舌はすぐに口内を弄り始める。
歯茎を撫でられて堪らず顎を開いてしまうと、隠れた舌に猛然と襲いかかり、絡みついて締め上げて、そとまで引き摺りだそうとする。
舌虐めに飽きると、歯の裏側を舌先で炙るなり、また歯茎を舐めしゃぶられてしまう。
お尻の中でヒクついてる、ガチガチに硬いおちんちんを万力みたいに食い締めてしまう。
膝立ちになった彼の両腿に挟まるように、右の片足を、彼の左肩に引っ掛かる高さまで掲げられて、ベッドの上の体を、自分の肩で支える格好にされた。
彼の右手が、自分のおちんちんに伸びる…。
握られると、頭が真っ白になる。扱かれる、そのまま彼の腰に激しく目茶苦茶なピストン運動を始められると、もう狂うしかない。
押し出された白いゼリーは轢き潰されて泡だって、それが弾ける度に敏感になった孔の皺に逃げ込んで、余計に入り口の触覚を暴れさせた。
恥毛がぞりぞりとお尻をくすぐる。それでも彼は物足りなさそうに、おナカの一番奥を「ずぐん!ずぐん!」と抉り擦る。

びゅうううっ!!

おちんちんの裏が潰れるくらいの、圧力が掛かっただけなのに。何故かわからないけど、前触れもない射精だった。
「あれぇっ!?ごめんなさいっ!おちんちんがっ、かってにっ!ぼく、こわれちゃったのぉっ!?」
溜まった欲望が衝撃で無理矢理押し出されて、ものすごい勢いで真っ白な精子が噴き上がった。
先輩の突き込みに合わせて、自分の肉茎も縦にしゃくり上げ、勝手に射精が続いている。
最初の白濁は塊で飛び出たけど、空中の白いラインは絶え間なく、途切れず、一突きごとに粘度の強いお汁を噴き上げる。
お臍の上あたりに、白い汁溜まりができるのも、あっと言う間のことだった。
「しゃせー止まらないよおっ!!きもちよくなっちゃうのが止まらないんですぅっ!!
せーえきがぁっ!おちんちんのバクハツ止まらないっ!!かってにきもちよくなるいけない子です!悪い子ですぅっ!!!」

喜びと感謝をちゃんと言葉に換えて伝えたかったけれど、心も体も何もかもが朦朧としていた。
喋ることもできないし、キスをねだったり、抱きしめることもできない。
痙攣の引かないお尻の孔だけは別で、入り口はひくひくして、奥は大喜びで、思い出したようにぎゅうって締めつける。
全身の細胞が幸せを叫んでる。失神寸前の官能に、ただ、わななくことしかできない。
やがて間も無く、先輩のおちんちんも爆発した。
待ち望んだ孔の奥にいきなり訪れた射精の衝撃が意識を破裂させて、代わりに白く濁った光が網膜の上でチカチカと明滅した。
358トリップ忘れた 7/7:2008/11/24(月) 22:24:08 ID:5IHrkYnA
なんだか身体がむず痒くて、目を開いた。窓のカーテンの隙間にはお月様が出ている。
あ…僕、寝ちゃってたんだ…。でも……まだ…できそう…かも…。
ベッドの上に上体を起こせば、少しひんやりした空気が心地良い。すぐに寒くなっちゃうけど、彼と二人で寝るなら全然平気。
不貞寝しちゃってる先輩の脇腹を突付くと、寝返りを打ってこちらを見上げる。疑わしいような、恨みがましい視線。
すっかり、構って貰えない大型犬みたいなひとになっちゃっている。変に可愛らしくて、くすくす笑みが零れてしまう。
ばさりとシーツを広げて、僕は勃起したおちんちんをお月様の下に晒した。
「ほら、先輩。僕、もう元気になりました。…まだまだいっぱい、しましょう♪」
先輩は電光石火の勢いで腕を伸ばした。彼は自身の身体の下に僕を引き摺り込む。
股を開かされるとお尻から温かいお汁が勝手に滲み出て、入り口を濡らす。
僕のお尻は、お預けを食わされていた男根に串挿しにされる、夜の初めよりも硬くて熱い。
先輩と僕はまた快感を貪る。
まだ少しくらいは人間味の残っていた筈の僕の嬌声は、すっかりケダモノの断末魔みたいな悲鳴に変わり果てていた。

この日、僕はようやく初めて、先輩を満足させてあげられた。
すっかり萎れてしまった先輩のおちんちんなんて初めて見る。
お口で先輩のを清めている最中も、まだ夢見心地で、身体がふわふわしている。
顔を出したばかりの朝陽が眩しくて目を細めたら、頭をそっと撫でてくれる。大きな手が陽光が遮ってくれて、嬉しかった。
彼は、精一杯ご奉仕をすれば、ちゃんと労わってくれる優しい人だった。

幸福と快楽を溢れるぐらいに注がれ続ける僕は、もう本当に頭がおかしくなってしまったのかもしれない。
でも、家畜でも玩具でも、今更そんなことはどうでもよかった。
お父さんとお母さんの世間体の為のお人形から、先輩のペットに立場が替わっただけ。
二人が外に食べに行っている間、僕は三角コーナーや残飯バケツの中を漁って、なんとか食べられそうなのを探したり、
真っ暗な車のガレージの中で、凍えそうな夜が明けるのを眠れぬままじっと待つこともない。
御伽噺で言うなら、悪い継母の家から、騎士さまが攫いに来てくれたみたい。
そんな事を朝食の時に言ったら、先輩は何故か噎せてしまって、耳を真っ赤にして逃げるように学校に向かってしまう。
彼が帰って来たら、どうしたらいいかを考えて、えっちは頑張ったから、やっぱりご飯かお風呂かなぁ、って考えながら、ベッドに潜りこんでも
あちこちがべたべたして独特の匂いがする。失敗したなと後悔したけど、どうしても睡魔には勝てない。
本当に猫になった気分で背中を丸め、胸をいっぱいにしたまま、目を瞑った。
359名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 23:10:08 ID:PvPnY8Mu
GJ!
痛いのも気持ちいいのもドンと来いだ!!
360名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 02:22:28 ID:0Y1DEnhd
>>351
なんかその2人の背後のストーリーが気になるなあ。出会いとか。

学生で意地っ張りで妙にヘタレで絶倫なご主人も、一枚上手な淫乱ショタも最高。
361名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 03:02:37 ID:HLDFc0Ra
トリ忘れさんの書く二人の関係が大好きです。GJ!
362名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 07:48:36 ID:zLLmHUnk
>>351
痛いの来るか?!と思って読んでたら、カウンターでラブラブかよ〜
最終的にヘタレる?デレる?先輩がいいwww
363名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 02:27:14 ID:0/hj0LZe
前スレの投下から続いてるんだよなこれ。
ツンデレ先輩と薄幸少年、いつも萌えてますよ。
364名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 07:04:03 ID:exZyhi1h
>>351
何のために選択させたんだ?目立ちたかったのか?
365名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 10:24:34 ID:5w+hdI+N
359から363まで自演だろ
348で馬脚を現したな
366名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 16:18:40 ID:9R/ug0Fw
何荒らそうとしてんの
萌えればそれでいいんだよ
367名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 16:22:52 ID:jStOA9PW
反応するお前が荒らし

ROMってろクズ人間

ついでに死んどけww
368名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 18:00:26 ID:ZXDLC5pK
こいつがショタだと思ったらちんちんおっきしてきた
369名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 19:00:16 ID:VRbsyu/d
習ったばかりの馬脚とか使いたくて仕方ないんだな
370名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 21:55:29 ID:BP1eibRU
お前らなんか馬の脚突っ込まれてヒイヒイよがってるショタで抜いてろ
371名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:02:23 ID:aP1YDZZz
ショタとお兄さんが信条のこのスレ的に獣姦はどうなんだ?

個人的には、バター犬まではセーフかと思っている
372名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:14:37 ID:3rKi2Iz0
ワンコにガンガン突っ込まれて中だしされて
犬の方が収まるまで長い事抜けなくて(生殖器の仕様的にそうらしい)
半泣き状態なんだけど、じっと抜けるまで待ってる間に
中にあるちんちんに感じちゃって、またアンアン言い出しちゃうショタを受信した

誰か書いてくれ
373名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 02:58:28 ID:2XHjrFPG
>>372の電波を受信した!
犬ショタ書いてみた。
しかし拙い文で申し訳ないです。
次からショタ獣姦モノを投下します。NGな人はスルーお願いします。
374ショタ獣姦 1/3:2008/11/27(木) 03:04:43 ID:2XHjrFPG
人間を襲うように調教された犬が発見された。
飼い主は逮捕され、犬はしかるべき施設へ運ばれた・・・はずだった。一匹を除いては。
3頭いた内の1頭が、偶然にも輸送車から抜け出した。
危険な犬が、ある住宅街に迷い込んだという知らせを聞いたのは、あきらがとっくにその犬と遭遇した後だった。

「あきらー、お母さん、おばあちゃんの所に行って来るから。留守番お願いね!」
お母さんは車の窓を開けながらあきらに言った。これからおばあちゃんの家に行って介護をしてくるのだ。
結構な時間帰ってこないので、あきらは留守番をすることになっている。
「わかった。行ってらっしゃーい」
お母さんを見送ったあきらは、ペットの犬のペロにおやつをあげようと思って、玄関のドアを開けっ放しにして家に入った。
それが事の発端だと知らずに・・・・・。
庭からペロの鳴き声が聞こえる。怒っているようだとあきらは思った。
あきらが外を見ようと振り向くと、後ろには大きくて黒い犬がいて、あきらを睨んでいた。
ペロの吠えている意味が、今分かったと思った。
けれど、怖くて動けないし、声も出ない。
(おしっこもらしちゃいそう・・・・)
そうしているうちに、犬が僕に近寄ってきた。あきらのおしりの匂いを嗅ぎ回ってる。
いつ噛み付かれちゃうんだ?!そんな不安がよぎる。
「グルルルルゥウウ・・・」
太ももに噛み付かれたかと思った。
「ひっ・・・あ・・・・・・・・ああ・・・・あ?」
(ああ、おしっこ・・・もらしちゃった・・・・・。)足元に水溜りが出来る。
犬は、あきらの足の臭いを嗅いだと思ったら、あきらのズボンとパンツを食いちぎった。
「うわああああぁ!!!!」
びっくりして、おしっこの水溜りに尻餅を付き、またおしっこを漏らした。
「うああああ・・・・ひああ・・・」
ぱしゃぱしゃと水溜りが大きくなる。
犬はお構いなしで、あきらのおちんちんの臭いを嗅いでいる。
怖いのに、鼻息がかかってくすぐったい。
「あ・・・ん、くすぐったいよぉ」
一瞬、犬と目が合ったと思った。すると、犬はあきらのおちんちんを舐めだした。
「ぺちゅっ、ぺちゅっ、ちゅくっちゅるんっ♪」
(おちんちんとろけちゃうぅう・・・)
「あっ!!やぁ・・・・ん・・・は、あン・・・・・だ・・・だめぇ・・・」
イヤラシイ声を聞いて犬はとても楽しそうにおちんちんを舐めている。
「やあっ!ああ、あ、おしっこ、またでちゃうう・・・」
あきらは、腰とおちんちんがむずむずするような、熱いような変な感じになる。
「あんっ、でちゃ、でちゃううぅ!!!あああああん!!!!へんんんっ!おしっこおおぉほおお!!!!」
「ぴゅくっ♪ぴゅるるる♪」
白い「おしっこ」が犬の鼻先にかかる。
犬はまだ出せと言わんばかりに、あきらのおちんちんを咥えてじゅぽじゅぽと音を立てて吸う。
「またっまたでちゃううう!ああああんんん!!!!!」
(犬におしっこを搾り取られちゃった・・・。)
犬はおちんちん以外にもあきらのお股や、おしりの穴を舐めはじめた。
「やあん。おしっこついててきたないよぉ」
その時、あきらは黒い犬の体の真ん中にピンク色の何かが動いているのを見た。
375ショタ獣姦 2/3:2008/11/27(木) 03:06:52 ID:2XHjrFPG

よく見ると、ぬらぬらと光っている犬のペニスだった。
犬のペニスを見ながらおまたを舐められて、くすぐったいのを我慢していると、犬がいきなりのしかかってきた。
「わっ!くるし・・・!」
犬は、あきらが苦しがってもがいてる間中ずっと動いていて、犬のペニスをあきらのおしりにこすり付けていた。
ときどき犬のペニスがあきらのおちんちんと擦れることがあって、あきらはまた「おしっこ」が出そうになった。
「ああんっ!おちんちんびくびくするう♪」
そんな快感に身を委ねていると、あきらは「ミチッ」という今までに聞いたことのない音を、自分の尻の穴から聞いた。
犬のペニスがあきらの菊門に挿入ったのだった。
「ひぎいいいぃ!!んぎいいいいいい!いたい!いたいよぉおおおおお!!おちんちん入っちゃったあああぁあ!???」
あきらは犬の攻めから逃れようとするが、犬は前足であきらをがっちりとホールドしており、逃げる余地はない。
大型犬対低学年なのだ。勝ち目はなく、あきらは抵抗の甲斐なく大人しくその身を捧げなければならない。
「ずちゅっずちゅううっ・・・ぬちゅっぬちゅっ♪ぬぷっぬぽおお・・・・」
「うっ・・・くぅうう・・・・・・なん、なんで・・・・」
イヤラシイ結合音とあきらのうめき声が部屋に響く。
犬の性行為は長く、
苦痛に耐えるように歯を食いしばっていたあきらだが、身体の内に起こる変化に戸惑いを隠せないでいた。
どうもお腹の中が熱くてむずむずするのだ。
「ふぁぁぁっ、ああん!おしり、おしりが熱いよおっ!ど、うしてぇぇ・・・・!?」
犬のペニスが出たり入ったりする度に、あきらの前立腺をごりごりと攻める。


「ぴゅっ、ぴゅくっ♪」
それに呼応するかのように、あきらのおちんちんからは、断続的に白い「おしっこ」が溢れ出している。
その様子に気がついたのか、あきらは一層混乱してしまったようだった。
「ひぃん♪お、ちんちんっ!あつくて、気持ち、いい、よぅ♪おしっこおお、でてるぅ」
「あひぃん、そこ、ごりごりしちゃ、らめぇぇえ♪」
あきらの腰も犬の腰の動きに合わせてがくがくと動いており、おちんちんからはとろとろと「おしっこ」が出ている。
完全に犬との性行為に心と身体を奪われているようだった。
そんな時、
「じゅぽっ、じゅぽおおおおっ、ぬちゅっ、ずりゅうううう♪ぐっぽおおおおぉぉぉぉおおおお!!」
「ぎゃああああ!!また、いひっ、いたいいいいい!!」
あきらの菊門に犬のペニスについている「瘤」が膨れ上がったのだった。
完全な形になってにあきらの胎内に納まっている犬のペニス。内側から拡張されるあきらの胎内。
「あああああ!!いたいいいいい!!!」
突然もたらされた痛みに、あきらは大粒の涙を零しながら耐えている。
376ショタ獣姦 3/3:2008/11/27(木) 03:09:03 ID:2XHjrFPG
どれくらい時間が経っただろうか、まだ5分も経っていないかもしれない。
あきらにはこの時間が永遠に続くように思えた。
しかし、犬の大きなペニスを挿入されてとろけきった菊門、だんだんと「瘤」さえも快感になってきたのだった。
「ああ・・・あん♪」
犬のペニスが擦れるたびにあきらは切なそうに喘ぐ。
犬は苦しそうに息をしている。ペニスや「瘤」はどくどくと脈打ち、ついに射精の瞬間を迎えた。
「びゅくっ!びゅるるるっ!!」
その音を合図に犬は全ての精液をあきらの胎内に叩き込んだ。
「どぷっ、どぷぅぅうううう♪」
「あああああんん♪ぼく、犬のおしっこでカンチョーされてるうぅううう♪」
犬の精液はあきらの胎内に納まりきらず、あきらの菊門から溢れ出し、
床に溜まっていたあきらのおしっこや精液と混じり合った。

やがて犬の射精は終わった。
あきらはすっかりとろけきった表情で、だらしなく口からよだれを垂らしている。
犬が己のペニスを抜こうと、身体を動かした。
入り口に「瘤」が引っかかっているのか、上手く抜けない。
「いやあっぁああああ!おしりぃい、もうらめぇぇぇえ♪」
どうやらあきらの胎内を刺激しているようで、あきらのおちんちんは、見る見る彼の精一杯の大きさを主張し始めた。
「あっ、ああっ、、でちゃ、でちゃううう!!!」
「にゅぽんっ」
「ああああっああああああんん♪おおおおおほおおおおおぉおおおお♪しゅ、しゅごいいいいい!!れひゃぅううううう♪」
「ぴゅるるるっ、びゅるううううっ、びゅくうぅぅぅぅぅ!」
犬のペニスがあきらの菊門から抜かれると同時に、あきらはとても気持ちのいいたくさんの「おしっこ」をし、気を失ってしまった。
崩れ落ちたあきらの菊門から犬の放った大量の精液がこぽこぽと溢れ出る。
犬は行為を終え、気だるそうに、しかし満足そうにその場を立ち去った。

その後、あきらはお母さんが帰る前に目を覚まし、犬との濃厚な時間の後始末をすることが出来た。
また、件の犬は次の日までは捕獲され、無事施設へと送られたのだった。

あきらはこの日の出来事を思い出し、こっそりとおちんちんやおしりを弄っては「おしっこ」を出すようになってしまったのだった。
あきらが「おしっこ」のことを精液だと知るのは、まだ先の話だ。
 終
377名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 07:00:49 ID:gWBvcp2a
( ^ω^)・・・( ^ω^ )GJ!
378名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 08:32:07 ID:umt847ZT
オナニーしてたら遅刻確定したでござるの巻
謝罪と賠償を(ry
379名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 10:05:44 ID:XxY5pNIq
うっ……
ぐっじょぶ!!
380名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:37:23 ID:rIhDHypx
やっぱバックはいいよなぁ
それよりも瘤が抜けないってとこにすごく興奮するんだけどね
381名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 21:46:58 ID:l9kV0Fhe
おおおGJGJ!ムッハー!!あきらキュンカワユス
電波発信してよかったぜ!
382名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 17:04:17 ID:YzBw1SoG
悪童日記の双子みたいなショタにいびられたい
383名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:21:24 ID:jkPG49jG
いっその事、巨大なモンスターに襲われるショタが見たい。
384名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:31:12 ID:7bUXoROt
>>382
mother3のブタマスク乙
385交渉人1:2008/11/28(金) 23:19:02 ID:6DZTzqKn
携帯からスマソ

「おまえ達は完全に包囲されている!!今すぐ人質を解放しろ!!」
野太い声が小学校の校庭に、拡声器のノイズとともに響く。
そう、今は正に銀行強盗の犯人が児童を人質に小学校に立て籠っている最中である。
犯人は銀行員2名を殺害した凶悪な人間のため、校庭に集まった機動隊が下手に内部に侵入しては人質の命が危ない。
夜にも関わらず、辺りはパトカーのサイレンやライトで昼のように明るく、人質解放にはまだ時間がかかるだろうことは容易に予想ができる。
「警部、全く反応がありません。このままでは人質の児童4名が衰弱してしまいます」
「ううむ……仕方ない。彼を呼ぶか。」
渋い顔で警部と呼ばれた中年男性は唸った。
「彼…とは、例の?」
部下と思われる男もまた、複雑な表情で、よっぽど“彼”を呼びたくないのだろうか。
「ああ、特殊交渉言語部隊の吉崎を、だ」

30分後、いまだに状況の変わらない小学校に1台の覆面パトカーが現れた。
警察は一斉にその車に向かって敬礼をする。
キッと停車した車が重々しく開くと、磨かれた革靴が降りてきた。
ライトベージュのトレンチコートを翻し、警部のそばにやって来た男、もとい吉崎は警察にはにつかわしくない、出で立ちだった。
「吉崎さん、お待ちしていました」
「…挨拶はいいです、まだ逮捕していなかったんですか?」
「面目ない…」
「…あまり僕のような人間を頼るのはメディの目もあるから、避けたいのに」
「…ぅ…」
警部は返す言葉も無いようだが、今は一刻を争うのだ。
早速吉崎は交渉するために校舎に行くことになった。
「聞こえているな!今からおまえ達と話し合いがしたい、だから警察の人間を
一人だけ向かわせた!!彼とよく話し合いをしてくれ!!!」
***
校舎内部。外からのライトにより一部は明るいが、対照的に影の部分は暗闇で、まるで奈落のようだ。
「ここか…」
犯人が立て籠る教室、“3年B組”の前に吉崎は到着すると、そのドアをゆっくりノックする。
「誰だ!!警察か!?」
中から同様した犯人の声。
「そう、吉崎圭です。話がしたいんです。入りますよ」
吉崎は何も所持していないことを示すため、片手を挙げながらドアをスライドさせた。
「…って、てめえ、誰だよ。警察じゃないな?」
386交渉人2:2008/11/28(金) 23:19:46 ID:6DZTzqKn
中ではメガネの男、スキンの男、色黒の男3人が、拘束された少年達数人に刃物を向けている。
その犯人3人の顔は驚き、動揺を隠せていないが仕方ない。
なんせ目の前にいる警察、それはただの幼い少年だった。

「…せめて…僕を人質にして、この子達を解放してくれませんか?」
銃を突き付けられ、床に膝をついて両手を挙げる圭。
その表情は今にも泣きそうで、比護欲をそそるが、人質の少年達とはそう年は離れていないように思える。
「だ、駄目だ!け…警察?のおまえじゃ何をするか分からねえからな!!」
「…警察ったって、こんなんじゃ、どう考えたっておまえ達に何も出来ないだろ…」
ため息をつく圭。
「…」
「…」
「…分かった、一人だけ残して解放する」
その言葉を聞いて、ぱっと圭の顔が明るくなり、年相応の愛らしい笑顔を男達に向ける。
「そうですか、一人だけ残るけど…でもありがとうございます!」
男達にはこの無邪気で愛らしい顔がさぞ眩しかろう。
「そ、その変わり、何もしないと証明するために、てめえは服を脱げ!」
空耳かもしれないが、圭の舌打ちが聞こえた。「刑…事さん…なの?」
震えた人質の少年は尋ねると、圭はにこりと微笑みを向け、少年の頭を撫でる。
「うん、そうだよ、ちゃんと助けるから安心してね」
申し訳ないが、少年の顔ははっきりと不安と諦めの感情が見られる。
「おい、早く脱げ!」
「わかってますよ…」
圭はコート、スーツとネクタイ、シャツと一つ一つ丁寧にボタンを外していく。
その光景に男達は唾を飲み込むが、その内の一人、色黒の男が焦れたように圭の腕を掴んだ。
「ちまちま脱いでんじゃねえ!!男ならズバっと脱げ!!」
言うやいなや、男は圭の服を掴み、教室に反響する、綿を裂く音。
「ひゃっ、さむっ…!」
緊張感がないのは肝がすわっているからか…。
上半身を冷えた空気に晒し、圭の体は鳥肌で寒さを訴えているようだ。
「マジで何ももってないんだな?」
「ほんとですぅ…」
微かに震える圭は腕を擦っている。
「調べるから、下もだ!」
「ふぇ…寒いよぅ…勘弁して下さい…」
情けない圭の声。
メガネの男が圭の腕を床に押さえつけると、仲間にスラックスを脱がせるよう指示をだす。
カチャカチャとベルトを外そうとする男に、流石に圭は抵抗を始める。
「やぁっ、止めてください!やだぁ!!」
387交渉人3:2008/11/28(金) 23:21:31 ID:6DZTzqKn
静止の声など聞こえないかのように、手を動かし続ける色黒の男。
とうとう圭は靴下と革靴だけを残して全ての衣服を奪われてしまった。
「っふぇぇっ、やだぁ、恥ずかしいぃ…離してぇ」
煽情的な姿に男達は喉をならす。
「おい、調べるぞ」
そう言うと色黒の男は興奮気味に圭の足元にしゃがみ、圭の足を開き高く上げた。
寒さをで縮こまるピンクのペニス。
尻で隠されたアナル。
どちらも怯えてに男から逃げようとしている。
「やぁ…見ないでぇっ…ふ、ふぇっひっぅ…」
泣き出した圭に、犯人達は笑う。
「おいおい、圭ちゃん、だっけ?マジで刑事なのかあ?」
馬鹿にしたような表情で男は圭に話しかけ、涙を流す圭の頭を撫でる。
「ふぇ〜ぼく、け、刑事だよぅ…っふぃ、ひくっ」
あまりの子どもっぷりに男達は喜び、一方で唯一残された人質の少年は顔を真っ青にして震えている。
「これから身体検査をしまちゅよ〜」
色黒の男は圭の体を探り、胸や太もも、尻をもむ。
「ひゃぁ…っあぁ…、離してぇ…」
「ずいぶんエロい体してんじゃねえか。おまえ、警察のチンポ穴専用の刑事か」
品の無い笑で男達は圭を囲んでいる。
「しょうがねえから、俺も挿れてやんよ」
先ほどからの足を開いていた色黒の男は、圭の足を下ろすと、自分の足で下敷きにし、空いた手で自分のジーンズのベルトを外し始めた。
「やぅ…やっ、ひぅぅ…」
しくしくと涙を流す圭は、恐怖と寒さで体が強張り、抵抗らしい抵抗も出来ない様子。
男が下半身をくつろげると、圭のアナルをにゅぷにゅぷといじる。
「あぅっ…いた、痛ぁぃ…!!」
「ほんとかよ?信じられねえな」
「ふぇぇ〜ほんと、ですぅ…っひくっ」
圭は泣きながら痛みを訴えるが男達はさほど気にしていないようで、メガネの男とスキンの男はどちらが最初に入れるか相談しているようだ。
「ぅぅ…せ、せめて濡らしてぇ…っに、逃げませんっひくぅ…からぁ…っふぇぇ」
思いもよらないセリフに、男達は呆れてしまう。
「おいおい、これが警察の姿かよ?チビ、おまえも助かりそうにねぇなぁ」
ギャハハと大笑いが教室に響いた。
人質の少年は恐怖と絶望に目がうるんでいる。
「じゃあ圭ちゃんのチンポミルクで濡らしてやるよ」
男は圭のペニスを触れると、雑な動きで激しく扱く。
「あぁん…ひぁ、ああぁん、きゃぁん、…あっ、ひぁ、…あっあっ…あぁぁぁぁっっ!」
388交渉人4:2008/11/28(金) 23:26:11 ID:6DZTzqKn
男は性急な動きで圭を乱し、あっとう間ペニスから精子を溢れさせた。
「圭ちゃん早いな、チンポミルク沢山だしやがった!ほら、ヌルヌルだ」
ネトネトと精液を絡めた指を圭に見せつけるように動かし、圭の乱れた呼吸にかまわず、アナルへと擦り付ける。
まだ滑りは万全とは言えないが、男は急くようにして晒した自分のペニスを圭のアナルに押し当てた。
先端がつぷっとアナルに侵入するが、ほとんど解れていないそこは堅く口を閉ざす。
スキンの男はその様子を見て、圭のピンクの乳首を摘まんだ。
「あっ、ひゃあん!」
「なんだ、乳首も感じんのか、女みたいなやつだな」
「やぁ、言わ…ないでくっだ…さぃ…」
「お、たってきた」
圭のぷくりと膨らんだ乳首に男はむしゃぶりつく。
「あぁ!ひゃぁ!…や、やらぁん!!」
ビクビクと体が震えて、圭のペニスからは再び精子が飛び出す。
「おい、早く挿れちまえよ」
手持ちぶさたでメガネの男が二人を急かすと、色黒の男は弛んだ圭のアナルに一気に己のペニスを突き立てた。
「ひぃっ、はぁぁん、あっひゃぁぁん!!」
圭は快感に悲鳴が最早止められない。
男がアナルを突き、腸を肉棒の形にこじ開ける度に、ちゅぶっびゅちゅっぷっと水音が溢れ、圭の耳とアナルを犯す。
スキンの男もまた、自分のペニスが張り、辛抱出来ないようだ。
ジーパンからペニスを取り出し、仰向けの圭のアゴを掴み、ペニスをくわえさせる。
「噛むんじゃねえぞ」
「ふぁっむうっ…んんっ…んむ…」
苦しそうに歪める圭の表情。
アナルを突かれ犯され、同時に口も犯される。
しかし人質のこともあり、抵抗らしいことは出来ない。
調子に乗った男達は夢中で行為に耽る。
メガネの男も圭にペニスを握らせ、交互に扱かせている。


いつの間にか圭は四つん這いでアナルを晒して色黒の男のペニスを飲み込み、夢中になってメガネとスキンの男のペニスを舐めしゃぶる。
「あっ…んむっ…んぅう…あむっ…」
ぴちゅっ、くちゅっ、にゅぴゅっと音を鳴らし、恍惚とした表情の圭の首筋に伝う涎。
とろんとした目を正面の男達に向けた。
「ぼくぅ…ひとり、じゃ…無理ですぅ…。あの子もぉ…混ぜて」
目の前で繰り広げられる圭の淫らな光景に、ガタガタと震えている少年は目を見開き、首筋を振る。
「いいんじゃね?コイツにもやらせろよ」
389交渉人5:2008/11/28(金) 23:28:19 ID:6DZTzqKn
男が許すと、圭はアナルにペニスを挿れたまま少年の体に腕を絡めた。
「お兄さんがぁ…っあん、イイこと、教えてあげます…」
固まる少年の緊張を解すためか、圭は少年の耳を食み、舌でくすぐっていく。
「っふぇっ…やだよぅ…ひっく……」
少年は泣きながら訴えるが、圭はかまわず続ける。
「おい、さっさとガキにやらせろよ」
男は苛ついて少年を引き寄せると、自分の猛るペニスを少年の顔に近付けていく。
「最初はぁ…っあ、っあん、…お口じゃ難しい、から…噛まれちゃ、いますよぅ…」
男がピタリと止まる。
当たり前だが噛まれるのは全力で避けたい。
「ぼくがぁ、…っあ、この子に、教えます…っあん、でもぉ…それじゃぁおちんちんに触れないの…」
圭は自ら男のペニスを受け入れては出しを繰り返すと同時に、少年の拘束を解いていく。
男達はすっかり油断しているようで、待ってましたとばかりに圭と少年にペニスを突き出す。
「こうやって…触るのぉ…」
少年に手本を見せるかのように圭は男二人のペニスに手を添えた。
色黒の男のペニスを腸の奥へ奥へと飲み込み、ぐっと孔を閉めると同時に、メガネの男とスキンの男のペニスを力任せに握る。
「うぎゃあぁ!」
男達が呻き声をあけてしゃがみ込むのを見て、圭は少年に向いた。
「今の内に逃げなさい!」
「で、でも刑事さ…」
「早く行け!!」
「っ…」
少年は立ち上がると、必死な形相で教室を飛び出した。
おそらくは近くの機動隊にでも保護されるだろう。

「っきゃん!」
色黒の男に圭は腹を蹴られ、その反動で壁に体を打ち付けた。
今までの行為は演技ではあったものの、圭の体にはかなりの負担がかかっていたのだ。
男達は興奮したようすで圭を囲み、鋭い視線で射ぬいた。

***

ひとまず前半「終わり」
390名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:43:23 ID:/QP9+gb/
前後編……だと?

GJだ、続きにも期待
391名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:47:55 ID:R+6ICW6q
期待せざるをえない
392名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 02:50:11 ID:vAJFSpq+
お前らマジ変態だわ
…誉めてるんだぞ
393名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:25:59 ID:bpXb8j4N
ぐっじょ!
394名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 00:59:35 ID:nBNTaUOj
わっふるわっふる
395名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 09:58:43 ID:CJEDLtRs
まとめスレの保管人乙
396名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 14:06:23 ID:oVzIII+Y
中田氏作品好きなんだけどリアルではAIDSという恐怖の大王が居るようだ
男同士で直腸写生は実は相当ヤバイらしい。
397名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 14:21:55 ID:Z+q3Dg37
どっちかが不特定多数と経験あれば相当やばいだろうね
398名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 14:24:22 ID:oJS+Er3I
フィクションだからね
399名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 17:39:31 ID:oVzIII+Y
まだまだこれから人生長いショタがエイズ感染とか(´;ω;`)な気分になるんだけど
病気持ちのオッサンがショタ陵辱とかいう電波受信したからこのスレに転送しとくぜ
400名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 18:55:38 ID:nxjH6EWN
>>396
そもそもエイズ以前にナマでアナルセックスという時点で感染症の危険あるだろw
401名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 19:41:28 ID:amj1aY0V
まー、女とやったって性病の危険はあるわけで、
気にしてたらエロは書けないっす
402名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:19:03 ID:K1dqMqxL
男にはあって女にはない前立腺
これはもうそこに突っ込めという自然の摂理なんだ。
403名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:50:21 ID:p7NndU3K
むしろ突っ込まずに延々と前を攻めるのもありかと
404名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:30:09 ID:QcfYSTqP
405名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 10:07:31 ID:klsX2Y+Q
もう落ちてて吹いたw
406名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 20:06:34 ID:ojBywzZv
407名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:18:43 ID:iKUJlm9h
ほし
408名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 11:43:32 ID:0hNPsVpn
びゅるっびゅるるるるっ
ごくっ、ごくん、ぐぽっ

…ぷはぁ。
いっぱい出たね、おにいちゃん。朝もいっぱい出したからちょっと薄いけど…ふふっ。
えっ、おにいちゃん寝ちゃうの!? そんなぁ、ぼくまだイってないのに!
…ううっ、ひどいよぉ。イきたい…。
おにいちゃんのちんちんでお尻ズポズポされたいよぉ…。大きいおててで子供ちんちんシコシコされたいよぉ…。
わかった…わかったよ。
ぼく保守して…待ってるね…
409名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 12:21:34 ID:rnKx0yGL
下手だろうが上手かろうが
GJ・GJ………

いい加減この馴れ合いが
本当に腕のある職人のヤル気を無くさせることに気付け!
410名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 13:15:08 ID:gsnoIC4e
本当に腕のある職人>>409
可愛いショタっ子が何人もの大人にズコズコ犯されて
気持ち良すぎて射精しながらアヘ顔を晒しちゃうSSを書いてくれると聞いて
411名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 14:53:24 ID:yHqpdX4n
>>409が生意気ショタだと思ったらちんちんおっきした
412名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 20:36:59 ID:hykM9BQY
GJがなによりのエネルギーです
ありがとうございます
413名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 21:11:16 ID:YU/q6AMO
十年ぶりくらいに赤僕読んだらショタの宝庫で勃起した
414名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:13:02 ID:axKxDQfs
拓也かわいいよ拓也
415名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:21:23 ID:tMuqOLdY
拓也は一巻のキツイ性格が一番良かった
416名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 00:12:21 ID:SkFjL3d2
園長はこのスレの住人
417名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 05:25:36 ID:qDySaGLC
ショタとロリの違いってなんですか
ちんこ以外で
418名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 05:35:06 ID:qHxrrXf3
>>415
あの性格も良いよな。
等身大な男の子って感じで。
419名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:14:16 ID:a37/MSxr
おっぱい
半ズボンが似合う
女の格好は似合わない

女装ショタ(笑)
420名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:17:09 ID:2MrUzsp2
拓也君はちゃんと半ズボンだから良いショタ
421名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:52:21 ID:A0PgPDLK
ショタだと
あうぅ…オレ、男の子なのにこんな変態なことされて感じちゃう…っ!
ってのがプラスされる分ロリよりお得な感じ
422名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 13:00:36 ID:HqiT1ALU
ーショタコンの願望ー(短編序章)

突然オレに7つも下の弟が出来たのは2年前。父の再婚相手の連れ子だった
友哉は母親の後ろに半分隠れ、照れながらオレを見ていた。

あれから2年…
オレはドンドン智哉に惹かれてしまい、この頃には本気で好きになっていた。
そして友哉が中学に入ったばかりのある日の真夜中、オレは遂に弟に手を出して
しまう。オレは欲望のままに、嫌がり恥かしがる弟をオレの手で射精させて
しまったのだ。涙を流すを智哉…。そして気まずい日々が数日続いた…。

あの時の光景が忘れられないオレは、家族が寝静まる深夜、再び友哉の部屋を
訪れた。そしてスヤスヤ寝っている友哉の布団に忍び込む。

「あっ…いやぁ…お兄ちゃん…」
オレがパジャマの上から股間を愛撫しているとすぐに目を覚ます友哉。
「友哉…可愛いよ…」
寝ぼけているのか、この時の友哉は余り抵抗もなく、オレに身を委ねている
ようにさえ思えた。いつの間にか幼い胸を晒され、パジャマごとパンツを少し
ずらし、ピンピンのおちんちんを露出させた友哉の姿が横たわっていた。

「あんっ!ああんっ!お兄ちゃんっ!はずかしっ!見ないでっ!ああっ!」
顔をピンクに染め、シーツをぎゅっと掴む友哉。そんないやらしい姿を見ながら
オレは、もう蜜でニュルニュルになっている友哉のおちんちんをクチュクチュと
扱き続けていた。次第に友哉の体がエビ反りにしなっていく。
「んんっ!もうだめぇ!ああんっ!ううっうぅぅぅ…でるぅぅ…はあうっ!!」
友哉はつま先を立て、白濁した液を自らのお腹にドクドク放出させた。

射精後、荒い息を整える友哉。しかし特異体質の友哉の場合、本番はこれからと
言っても過言ではない。射精のさらに上をいくあの絶景…
「友哉、またいっぱい出そうね」
オレはそう声を掛けた後、射精したばかりの友哉のおちんちんを激しく上下に
ピストンさせてやる。するとすぐに友哉のオチンチンがピクピク痙攣を始める。
「あうううっ!ら・らめぇぇぇ!はあうううっうぅぅ!」
気持ち良さそうな甘い声で鳴き、全身をガクガクブルブルさせる友哉。そして…

チューッ!ピュッ!ピピュピュッ!ピュッピュッ!ピチャピュ!ピュッピュッ!

快感に身をよじり、自分の身体にサラサラの透明液をピュッピュッまき散らす。
「ショタの潮吹き」射精の上をいく更なる絶頂。オレが手を動かす限り
出続ける潮に、友哉は身体中を痙攣、硬直を繰り返した後、失神してしまう。

さて我々の願望「ショタの潮吹き」ブームは来るのだろうか?       おわり
423名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 02:33:04 ID:cTNEJ8BM
中学生とかも悪くないけど7つ下だと兄は脛かじりって設定にならないか…私は一向に構わんが

ところで、ショタって何歳まで許せる?
俺は小学生以下は無理だと最近気が付いた。高校生がストライク。
でも高校生くらいの歳だとやっぱホモになっちゃうのかな?
424名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 02:51:27 ID:GnmrHfZQ
>>423
見かけが幼かったらいくつでも許す派とか
小学生までしか許さん派とか
中学生までいいんじゃないかなぁ…派とか
いろんな派閥があるからね

個人的には中学生までショタ
高校生以上はBLとか801とかの範疇なんだろうなとは思う
425名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 19:18:48 ID:k8Cpcbjh
俺はショタは中学生くらいまでならいいと思う、高校以上は無理だな
もちろん葵きゅんは別格で
426名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 19:38:58 ID:j7FF9F/m
俺は高校生までoknな高校生です
427名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:00:51 ID:cVw8cb4E
何と! 高校生まで おかん な高校生となっ!
428名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:59:31 ID:J7YpiwHu
高校生なのに小学生に見えないちっちゃいショタならいい
むしろ知恵があるのにちっちゃいショタはうまい
429名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 22:10:53 ID:ROhFTuI7
小学生オンリー
430名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 22:55:33 ID:F1gyq/gU
中学生くらいの男の子が銭湯で風呂上りにチンポビンビンにおっ勃ててんのはどういうわけだ
431名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:12:05 ID:GxbIm/s+
高校生でも抱きしめたいぐらい凄い可愛いやつはいましたなあ
432名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:15:24 ID:k9q9HpUw
三次イラネ
俺は外人ショタだとどストライクかな
小学生以上は見た目が可愛くなかったらBL
433名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:18:04 ID:Cu0HuJNV
>>430
ちいさい子供ちんこを大きく見せるためにわざと勃起させていると思われる。
その行為が取り返しの付かない誤解を生むことにさえ気づかないままで・・・な
434名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 00:58:35 ID:944aFJDv
このスレって801板でなくていいの?
435名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 03:28:30 ID:NuKFQNVw
あっちにも、まぁ、あるにはあるよ
436名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 09:27:42 ID:wP1JA4vy
801とエロパロ(つかエロ)は何か違う気がするし、腐女子がどうこうとか言うんで隔離されたんじゃなかったか?
437名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 09:39:27 ID:2dZ1yy10
個人的にはBLぽい甘々も好きだけど
やっぱショタは尻穴がっつり犯されてこそだと思うんです
801というか「女性向け」はそのへんの描写が足りないからなー
438名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:45:11 ID:pgc9gfpv
ここでソフトなSSは見たくないね個人的に
tukaソフトなのは一切見る気ない
439名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 12:24:31 ID:Yy7q6mGH
BLってのは相手がキャラの場合
不特定の人物、見ず知らずの男とかはまた別のはず
440名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 13:57:58 ID:54kPmhqD
天井×床
441名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 14:26:11 ID:WGMdP/eN
ここでまでみさくら風味は見たくないね個人的に
tukaみさくら風味なのは一切見る気ない
442名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 15:24:18 ID:AM8CIVSB
わかったから何も言わずにスルーしな
443名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 23:49:34 ID:XpweBUC2
どんなんでもいい
えろければ
444名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 23:58:03 ID:XXpYHmIp
いつから雑談スレになったの?
もう終わりだなwココも・・・
445名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 00:02:20 ID:QsuUVnie
こいつが生意気ショタだと思ったら精液搾りつくしてやりたくなってきた
446名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 00:32:57 ID:ZRQZynZk
↑↑↑
こいつが生意気ショタだと思ったら

電気アンマの態勢で死ぬまで股間を思いっきり蹴り潰したくなってきた
447名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 00:51:36 ID:zWemAkMW
こんなぬるいときがあってもいいと思う
なんだかんだで読み手も書き手も見に来てるこの状態、過疎ってはいない
448名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 21:49:20 ID:ZQJNCVUL
少し前に書いたヤツだけど、読んでもらえれば……。


『 弟のご主人さま 』
-------------------------------------------
【  1  】

「ご主人様、お帰りなさいませ! お風呂とメシと俺と、どれにする?」
 先月4年生に上がったばかりの弟の出迎えに、俺は靴を脱ぐのも忘れてその眼を点にさせる。
「なんだよアニキ、早く上がれよ。ハラへってんだろ? 風呂も沸いてるぞ」
 一張羅のTシャツと半ズボンの上に、学校給食のかっぽう着を着こんだ弟はそう言って俺の手を引く。
 そうしてそんな帰宅を果たしながら、
「何やってんだ、お前?」
 ようやく俺はその行動の真意を弟に訪ねていた。
「なにって、『メイド』じゃん。見て判んない?」
 俺のカバンを胸に抱いた弟は、背中からの問いに振り向きながら答えてみせる。
「いや、普通に『給食当番』にしか見えないよ。どういう遊びだ、これは?」
「なんだよッ。メイドカフェに行きたいって言いだしたのはアニキだろ!」
 ついには完全に振り返って、何やら憤慨した様子で俺を見上げてくる弟に――
「あぁ、アレか」
 俺もようやく、こいつのやりたいことを理解した。
 2〜3日前のことだったと思う。
 たしか夕食後にテレビを見ていた俺は、偶然そこに映し出された秋葉原のメイドカフェに、『メイドカフェって面白いのか?』的なことをこの弟と話したのであった。
 しかしながら、よもやその時の会話が今日のこれに繋がるとは思ってもおらなんだ。ただただ俺は、かっぽう着姿をメイドと言い張る弟の滑稽さに苦笑いするばかりであった。
「笑うなー! 俺だって恥ずかしいんだぞ! でもアニキ、今日が誕生日だろ? 俺カネねーし、こんなことぐらいしかしてやれないもん」
「覚えてたか、それを」
 会話しながらに奴を追い越してリビングに入ると、俺は深いため息といっしょにソファへと座り込んだ。
「気持ちは嬉しいけどな、そういうのは本当に『気持ち』だけでいいんだぜ? 子供が変に気を遣うなよ」
 そうして後についてその隣に座る弟の頭を、ワシワシと俺も荒くなでる。正直、悪い気持ちはしなかった。こうした家族の思いやりというものは、得てして何よりも嬉しいものだったりする。――特に、俺達のように『複雑』な家庭環境を持つ者達にとっては。
「だけど……俺だって、アニキに感謝してるんだもん」
 すっかりその気をそがれてしまい、どこか拗ねたように両肩をすくめて体を小さくさせる弟。
「とーちゃん、かーちゃんがいなくなってから、ずっとアニキが俺の面倒見てくれてるじゃん。俺だって、なにか恩返しがしたいよ。……アニキの面倒をみてやりたい」
 それで『メイド』か――思わず頷く。あながち、思い付きだけの行動でもなさそうだった。
 弟の言う通り、俺たち兄弟に両親はいない。
 今から少し前――父母が交通事故で他界して以来俺は、大学を中退して働く傍らこの弟の世話をみているのだ。
 加えて言うなら、この弟も実の兄弟ではなかったりもする。再婚相手であった義母さんの連れ子が誰でもないコイツであった。それゆえに、「俺の世話になる」ということに対してもこのヤンチャっ子は、人並ならぬ感情を抱いているのであるのだろう。
 そう考えると、途端に今の弟が不憫に思えてきた。
 奴なりに考えての行動なのだ。それを「必要ない」と無碍に断ってしまっては、コイツの想いの行き場がなくなる。差し出した愛情を否定されることほど子供にとって辛いものはないだろう。
 そう思ったから――
「よしよし、判ったわかった。じゃあ、ひとつ頼もうとするか」
 俺は弟の提案を――この弟プロデュースによる『メイドカフェ』を満喫することに決めた。
「ホント? いいのッ?」
「おうさ、よろしく頼もうか? じゃ、適当に見繕ってくれるか」
「あいよッ、よろこんでー♪ メイドの活きの良いのが入ってるよッ♪」
 もはや『メイドカフェ』の原型など微塵も残されていないやり取りを以て、弟の『メイドカフェ』はここにオープンしたのだった。

449名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 02:41:48 ID:SwRBhope
弟かわいすぎ

で、優しいお兄ちゃんがかわいい弟君のためにメイド服を買ってきてくれるのはいつかね?
450名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 03:02:32 ID:yUDU/uI/
俺の好きなショタは高校生なのに小学生呼ばわりされちゃう子だ、公式で
サイズもどうみても三頭身だ

>>448
健気いいな
451弟のご主人さま・2:2008/12/14(日) 07:22:19 ID:5UzLfM9h
【  2−1  】

「じゃあ、まずはお風呂ね」
「おいおい、『カフェ』じゃないのか?」
「え、ダメ? 『ご飯』の方が先がいい?」
 先程の出迎えの時といい、どこか『新婚さん』とごっちゃになっている。しかしながら水を差してしまうのも悪い
と思い、ここは弟のコースに従うことにした。
 更衣室から湯船の様子を確認すると、俺はその日一日の汗と疲れにまみれたワイシャツを脱ぎ捨てる。そしてそんな
俺の傍らで――弟もまたかっぽう着やら何やらを脱ぎだしていた。
「おい、お前も入るのか?」
「あったりまえだろ。そうでなきゃ『サービス』できねーじゃん」
「サービスぅ?」
 なにやらキナ臭くなってきた。
 そうして互い全裸になると、弟は駆け込むよう俺の一歩前に進んで浴室へと入る。そして後から入ってくる俺に
対して振り返り、両膝を折って三つ指突いたかと思うと――
「いらっしゃいませ〜♪」
 まるでソープ嬢よろしくに、俺へと会釈してくるのだった。
「お前……どこで覚えてきやがった」
「なにが? だって「こーゆー」風にするんだろ、メイドは?」
 憮然として鼻を鳴らす俺の手を引くと、弟は何を注意されているのかも判らないといった様子で俺を浴室のイスに座らせる。
「ケンタのところの兄ちゃんが言ってたぞ。『アキバ系の風呂屋に行ってきた』って。これも同んなじメイドだろ?」
「アキバ系の風呂屋って……お前、いったい何を教わってきた? それは完全に――」
 思わぬ言葉に俺は両肩を跳ねあがらせる。そして勘違いも甚だしい弟の間違いを正そうとしたその時であった。
 生暖かくもボディーソープの冷たさを帯びたそれが、
「うぉッ!? な、なんだオイ!」
ぬるりつるりと俺の背中に触れた。
 その感触に思わず声を上げる俺。
 依然として俺の背を走りつづけるそれ。つるりとした感触の中に二つ、ちいさな突起物がコリコリと背を掻く肌触りが
何とも心地よい。そしてさらには腰の下――腰椎のその上に触れた、ひときわ柔らかくふくよかな弾力を持ったその感触
に、俺は自分の背中にて行われていることを理解する。
 それこそは、
「お前ッ、『泡踊り』してやがんな!」
「え? これ、そーゆー名前なの?」
 首だけ振り返らせるそこには全身泡だらけになって俺の背中に抱きついている弟の姿。自分の前面をスポンジ代わりに
俺の背を流していたのである。……つまりは先ほど背に当たっていた二つの突起物は奴の乳首、そしてあの大きく柔らかい
感触は紛う方なきコイツのチンコとタマに間違いなかった。
452弟のご主人さま・2:2008/12/14(日) 07:23:12 ID:5UzLfM9h
【 2−2 】

「どこで覚えてきやがる、ませガキ! この!」
「いってぇー! なにすんだよぉ!」
 完全に振り返り、そのド頭にゲンコツをお見舞いする俺を、弟はどこか恨めしそうな顔で見上げた。
「お前なぁ、少し悪ふざけが過ぎるぞ」
「だって、アニキだって喜んでくれてたんじゃないのかよ?」
 そうして説教モードに突入しようとしている俺に、弟も思わぬ反撃をしてくる。
「喜ぶわけねぇだろ。だいたいだな――」
「じゃあ、なんでそんなにチンコビンビンにしてんだよ!」
「はぁ?」
 言われて俺も弟の視線を追い自分の股間へと目を落とす。二人が見つめるその先には――赤剥けた亀頭をこれ以上になく
充血させた凶悪極まりない俺のが、まるで目の前の弟目指して伸びるかのよう高く硬く屹立しているのであった。
 その一瞬、何が自分のなかで起こっているのか判らなかった。
 どうしてこんなにも、痛々しいほどにまで俺は勃起してしまっているのだろう?
 たしかにあの柔肌の感触は女のそれに通じるものがあった。そこから異性を意識し、勃起にまで直結してしまったと考える
ことも出来るかもしれないが――それにしてもこの怒張の仕方は異常だ。
 気がつけば亀頭は、内出血からむず痒さを感じるほどにまで充血して硬くなっている。たかが『女の体を思い出した』程度
で片付けられるような状態ではない。
――なんでこんなに硬くなってんだ? こんなの最近でも無かったのに……。
 ただただ戸惑いつづける俺は、
「ア、アニキのチンコ……すごいね」
 そんな弟の声へ我に返る。
「ば、バカ! まじまじと見てんなよ!」
「あー、隠さないでよッ。もうちょっとだけ」
 どぎまぎしながらタオルでそこを隠す俺に、弟も名残惜しげな声を上げる。
 すっかり叱りつけてやる気が萎えてしまった。(……チンコは依然とビンビンなわけだが)
「と、とにかくそのサービスはいいからッ。もうやるなよ?」
「はーい。……ちぇ、つまんないの」
 再び背を向けてかけられる俺の声に、弟も後ろ頭に手を組み、興醒めた様子で返事を返す。
 その後はいつもと変わりなく体を洗い、弟とそろって湯船に浸かる。そうして一息つく頃には、俺のあの屹立したイチモツも
ようやく元通りの姿へと戻っていた。
――溜まってる、か? 週末は本当に『風呂屋』にでも行くかな……。
 湯船の中、タオルの湯遊びに熱中している弟を両膝の間に収めながら俺はそんなことを考える。
 そうしてふと巡らせた視線の先に――俺は弟のうなじを見つめて息をのむ。
 真っ黒に、夏のブドウのよう黒く艶やかに日焼けしたそんな弟のうなじを見つめたまま、俺は再び胸中に湧き上がる情欲を
ため息とともに吐き出すのであった。
453名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 12:25:34 ID:jxXo4Erg
続きwktk
454名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 13:11:33 ID:XtYo4GMr
なんというもどかしさw
455名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 14:01:04 ID:I8jWUA3m
先生一気に読みたいです

>>450
それはつまり遊戯タンですね
表遊戯タンのショタっぷりは異常
456名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 14:51:03 ID:ocEVfeDH
わっふるわっふるわっふるわっふる
457弟のご主人さま・3:2008/12/14(日) 22:42:47 ID:5UzLfM9h
【 3-1 】
 
 どうにも今日の俺はおかしい――。
 湯上りの体を浴衣のそでに通し、その熱に蒸れた頭をタオルで擦りながら俺は考えていた。
 先の浴場にて、欲情してしまったことについてである。
 洒落ではない。シャレじゃ済まない。よりにもよってその相手は『弟』なのだ。
 言うまでもなく、俺に同性愛の趣味などは微塵もない。また小児愛などといった特殊な性癖とて然りだ。
 とはいえ先程の俺は、こともあろうに弟へ対して欲情していた。
 熱気こもる浴室の中で本当に俺は、今にもアイツをその背中から抱きしめて、そのうなじに歯を立てようとすら追い込まれて
いたのである。
 しかしながらそれも、『夕食の準備があるから』と先に弟が風呂を出てくれたおかげで何とか未遂に納まった。……助かった
のだ、アイツは。そして俺も。
 弟は、今の俺にとってかけがえのない存在であった。
 今より数年前、初めてこの家を訪れた義母の背後で、隠れるようにそこから俺を見上げていたアイツの顔は今でも覚えている。
 下唇をくわえこんで恐れながらもどこか恥ずかしげに、新たな兄弟となる俺を見上げてくるその視線を俺はたまらなく愛しく
思ったものだった。
 そうして兄弟となれた俺達は、互い一人っ子であったという環境もあってかすぐに仲良くなった。
 家族以外の誰かを『愛した』、初めての相手であった。
「ん? 愛してる?」
 自分の考えに俺は頭を拭いていた手を止める。
 その言葉――『愛している』の言葉に、俺の疑問は真理へと導かれようとしていた。
「愛してるのか? 愛しているのなら……でも、そんな――」
 そして俺の中でその結論が結ばれようとしたその時、

『アニキ〜、何してるのーッ? メシ、冷めちゃうよーッ』

 不意に台所から響いた弟の声に、そんな俺の思考は断たれた。
 同時に我へも返り、
「……何考えてんだッ、俺は!」
 強く頭を振ると乱れた髪を両手ですくい上げ、俺は更衣室を後にした。
――俺は、アイツを愛してる。ただし『家族』としてだ。ただ、それだけだ。
 そう、自分の中で結論付ける。
「週末はソープだな。120分掛けて、たっぷり抜いてきてやる」
 そうして俺は台所を抜けると、食卓のある居間へと歩を進める。
458弟のご主人さま・3:2008/12/14(日) 22:43:55 ID:5UzLfM9h
【 3−2 】

 居間にはその真ん中にちゃぶ台が一つ。
 その上の中央には何やら鍋と、そしてそれぞれが座る席の前には本日のメインとなるウナギのかば焼きとレバニラ炒めが用意
されていた。
 そしてそれを見下ろす俺へと、
「ご主人さま! 今日の献立はうなぎにレバニラスッポン鍋だぜ! いっぱい食ってくれよな!」
 再びかっぽう着姿に身を包んだ弟が、茶碗へ大盛りによそったご飯を俺へと差し出してくれているのだった。
 そんな弟を――俺は顔を寄せて正面からまじまじとみつめる。
「な、なんだよ? なぁに?」
 その俺の真剣なまなざしに当の弟も紅潮する。しかし俺は、
「――よしッ」
 俺は一人頷いて大きく安堵のため息をついた。
 こうして再び弟を前にしても、あの風呂場のような衝動に駆られることはなかった。完全に俺は自分を取り戻していた。
――そのことに安堵したのである。
「やっぱり、俺の勘違いだったな」
「何が?」
 あぐらをかいて座ってる弟のその隣に、俺も呟きながら腰を下ろす。
「なんでもないよ。それよりもスゲーおかずだな、今日は。じゃあビールも出してくれよ、メイドさん」
「変なのー。じゃあ、持ってくるね」
 そうして立ち上がり台所へとパタパタ走り出す弟。同時にちゃぶ台の上に鍋を取り分ける小皿がないことに気づき、俺は追加して
それを持って来てもらおうと振り返る。
「おーい、ついでに小皿を――」
 しかしその瞬間、俺は完全に固まってしまう。
「えー、なぁにー?」
 立ち止まり首だけ振り返らせて俺を見る弟――そんな弟は、いま着ているかっぽう着以外、何一つ纏ってはいなかった。
 裸エプロンならぬ、『裸かっぽう着』姿の弟――黒く日焼けした背面の中、その尻周りだけが日焼けを逃れ、白く無垢な殿部を俺
の前にさらしていた。
「………………」
 それを前にして、もはや俺は何も言わずに立ち上がる。
「え? どーしたの、アニキ?」
 そして近づいてくる俺を見上げて小首を傾げる弟。そんな弟を肩に担ぎ上げると、

「もういい……犯す!」
「え? えぇ? えーッ?」

 俺は独りごちるようそれだけを告げて歩き出した。
 もはやそのこと以外に何も考えられなくなっていた。弟の尻を前にしたあの瞬間、何かが俺の中で『切れた』ことを感じた。
 ただ再び怒張してしまった陰茎を納めたくて、そしてただただコイツを思いの限りに犯してやりたくて――そんな想いにだけ駆られて、
俺は弟を自室へと運ぶのであった。
459名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 22:59:31 ID:D9oH68U+
>>458
ちょ!?兄キーーー!?
460名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:19:23 ID:1R8JC+lT
新ジャンル/裸かっぽう着
461名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:42:09 ID:Leky90wL
うなぎとスッポン食う前にいくのかw
462名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 00:27:38 ID:ZTRrpsyg
わっふるわっふる!!

>>461俺も思ったw
463名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 01:23:19 ID:+hLtxmQJ
そんなん
ヤッて→喰って→ヤる
のコンボ発動ですよw
464弟のご主人さま・4:2008/12/15(月) 02:32:09 ID:9XYmojxD
【 4−1 】

 居間のすぐ隣が俺の部屋となる。そしてそこにはすでに、ご丁寧に枕二つを並べた布団が一つ敷かれていた。
「このませガキ、どこまでスケベだ」
「わ、わわわッ」
 担いでいた弟をその布団の上へと放り投げる。
 そうしてその上でどこか不安げに見上げてくる奴を前に俺も浴衣の帯を解き、その下にまとっていたパンツもまた脱ぎ捨てた。
 そうして全裸になり、改めて大きく勃起した陰茎を弟の前にさらす。
「わぁ、すげ……アニキって、チンコそんなに大きくなるの?」
 その大きさと強く脈打つさまに、ただただ生唾を飲み込んで見入る弟。自室にてそれを凝視するというこのシチュエーションと、
はたまたいつもの風呂場で見るのとは違う形状のそれに圧倒されているばかりの様子だった。
 やがてそこから、おずおずと視線を上げて俺を見上げたかと思うと、
「アニキぃ……俺、これからどうなるのぉ?」
 そんなことを訪ねてきた。
 何を今さら言うか。ここまでお膳立てしておいて、「どうする」も何もないだろう。行為前の会話で昂ぶろうとしているのだと
したら、つくづくスケベなガキである。
 そう考えると、俺の胸中にもどこかサディスティックな感情がむくむくと膨らんでくるのであった。目の前の弟を愛しく思えば
思うほど、より苛めてやりたいという衝動に駆られる。
「俺とお前でセックスするに決まってるだろ?」
 そうして俺は弟の問いに答えてやる
「風呂での悪ふざけに、精力のつくものばかりの食事、そして極めつけはご丁寧に枕二つ並べた布団だ。……今さらカマトトぶるなよ」
「ひゃうッ!」
 そして答えながらにその元へ身をかがめると、そっとかっぽう着越しに弟の胸元へと触れた。
 小刻みに震えている様子が、子供特有の熱い体温と共に手の平に伝わってくるのが判った。やがて手の平はそこから撫で下ろす
ように腹を伝ってさらに下腹部にまで降りると、そこにある突起に触れて止まった。
 かっぽう着の布地を持ち上げて天幕を張ったそれ――俺と同じくに屹立した弟の陰茎に触れて、その手は止まったのだった。
「せ、セックス? セックスするの? 俺とアニキが?」
 しかしながらそんな体の変化とは裏腹に、どこか怯えた様子でそのことを確認してくる弟。そして、
「そ、そんなの判んないよッ。俺、判んないよぉ」
 大きく煌かせた瞳に涙を浮かべたかと思うと、弟は戸惑った様子でせわしなく頭(こうべ)を振るのだった。
 とはいえそれで納まる俺ではない。
「判らないもクソもないだろ、今さらやめられるか。いいからやらせろよ」
 すっかり感奮の極みにあった俺にとってはもう、そんな弟の拒否ですら今の浴場をさらに発奮させる燃料でしか無くなっていた。
「ほら足上げろ、今すぐブチ込んでやるからな」
「やめて、アニキ……ッ! いやだぁ、アニキやめてぇ」
 仰向けに寝かせた両足を持ち上げると、そのかっぽう着の裾をまくり上げて目の前にその尻を露にさせる。
「や、やだ! やああぁッ!」
 そうして残った右手の人差し指と親指で、そこの奥底にすぼまった幼い肛門を押し広げると、俺はそこへ焼けた鉄のように充血した
亀頭を押しつける。
 そして、
「いくぞ……たっぷり種付けしてやるからな」
 そして半ば強引ながら、その挿入を敢行しようとした次の瞬間――

「戻ってよぉ、いつものアニキに! 俺の大好きなアニキに戻ってよぉ!」

 その悲痛な弟の声に――俺は正気へと戻らされたのだった。
465弟のご主人さま・4:2008/12/15(月) 02:33:34 ID:9XYmojxD
【 4−2 】

 同時に弟の足を拘束してた左手にも気付くと、
「あ――、あぁ! す、すまんッ。大丈夫かッ?」
 俺はすぐさまそれを解放し、そして眼頭に両腕を置いて泣き出している弟を急いで抱き上げるのだった。
 そうしてしばし泣き暮れる弟を腕の中に、俺もまた激しい後悔に苛まれていた。
 未遂であったとはいえ、俺はなんてことをしてしまったのだろう――そんなことを考えると同時、あのとき俺が弟に掛けてしまった
非情な言葉の数々もまた思い出して、その心はさらに重く沈むのだった。
 やがてようやく落ち着いたのか、弟は恐る恐るにその腕の中から俺を見上げた。
 そんな弟と改めて目が逢い、
「ごめん……ごめんな!」
 俺は再び強く奴を抱きしめた。そしてその後もだたその言葉を繰り返しながら俺は謝り続けるしか出来なかった。
 そうして抱きしめ続ける中、
「……俺ね、どうやったらアニキが喜ぶのか、ケイタの兄ちゃんに相談したの」
 こんな自分に応えるよう抱きしめ返してくれたかと思うと、今度は弟がぽつりぽつりとそんなことを話し出した。
「アニキのことをさ、『好きだ』『愛してるんだ』って伝えたらケイタの兄ちゃん、こうすれば喜んでくれるって今日のいろんなことを
教えてくれたんだ」
「今日のって――お前もしかして今までのこと、意味も判らずにやってたのか?」
「うん。……っていうか、今でもよく判んないよ。アレっていけないことだったの?」
 どこかすがる様な視線で見上げてくる弟に、不謹慎ながらもまた俺は、懲りずに胸の奥を熱くしてしまう。
「まぁ、『いけないこと』ではないんだけどな……その、なんだ。性的っていうかアレは、その――エッチなことをする時にするような、
うん、行為だったな」
「エッチなことって、それって『セックス』のこと?」
「そ、そうともいう。まぁ、それの為の下準備ってところかな」
「じゃあ俺たち、セックスしようとしてたんだね」
 弟は見上げていた視線を伏せると、場には再び静寂が訪れる。
 それに対して俺もどう対処したらよいものか、次なる言葉を探ったその時であった。
「……いいよ、俺。俺、アニキとセックスしたい」
 その瞬間、
「――――え?」
 俺は弟の言葉に我が耳を疑い、そして訊ね返す。
 そしてそんな俺に弟も畳み掛けるよう、
「ムリヤリは嫌だけど、でも今のアニキとならしたい。セックス……してみたいよ!」
 再びその視線を俺へ向けたかと思うと、そこからよじ登ってくるかのよう熱のこもった勢いで見上げそれを訴えかけてくるのであった。
466弟のご主人さま・4:2008/12/15(月) 02:34:40 ID:9XYmojxD
【 4−3 】

 しかしながらもちろん、
「で、出来る訳ないだろッ。そんなこと!」
 冷静さを取り戻した俺がそれを受け入れる訳にはいかない。当然のようそれを窘める俺に対してもしかし、弟もまた引かなかった。
「どうして駄目なのさ?」
「ダメも何も、男同士だろ」
「だってアニキ、さっきしようとしてたじゃん」
「あれは……あれは、俺がどうかしてたんだ。それに、こういうことはちゃんと好き同士になってなきゃダメなんだよ」
 弟を諭しながら、何かモヤモヤと胸中に湧き上がって来るものがあった。それこそは少し前、脱衣所で自問自答をした時に俺を惑わせた
それと同じものであった。
「好き同士なら問題ないじゃん。俺はアニキのことが好きだよッ。アニキは俺のこと、好きじゃないのッ?」
「す、好きだ。だけど、それとこれは――」
「セックスは、本当に愛してる人としかしちゃいけないって学校で習ったよ。ならどうして? どうして駄目なの? 俺はアニキを愛してるよ」
 初めて『愛した人』――弟もまた、俺と同じ想いを引きずっていた。
「愛してる! 愛してます、アニキ! だから、俺とセックスしてください!」
「お前……」
 痛いほどに純情で強いその想い――その伝え方を知らない弟はただ、その想いを叫び続けるしかなかった。
 俺に届くように、俺にくように――俺の中にある、『弟を愛している』と気持ちに勇気を与えようとしてくれるように。
 そして、

「好きだーッッ、アニキー!!」

 声の限り、想いの限りにそれを叫んだその瞬間――俺の中にあった全ての楔は残らず断ち切られてしまった。
「お前……なんだよ、本当に」
 タブーなど、最初(ハナ)から存在などしなかったのかもしれない。
 愛し合える者達だけが結ばれる――それこそが永久不変の真理なのである。
 そこに同性であるだとか、はたまた年齢や家族であるなどという障害は所詮、『愛すること』それに尻ごんでしまった俺の逃げ口上でしか
なかったのだ。
 愛さえあったのならば、何も悩む必要などはない。素直にその気持ちを伝え、そして素直にただその結果を受け止めれば良かっただけなのだ。
 それが判ったから――そして弟もまた俺を受け止めてくれたから、
「俺だって……俺だって好きだ! 愛してるッ!」
 自分の中にあった奴への『愛情』も今ここに、完全に解放されたのであった。
 俺もまた、強く弟を抱きしめた。
「じゃあさ、じゃあさぁアニキ。しようよ、セックス。いっぱい愛してくれよぉ」
「知らんからな! 泣いたってやめんぞッ、それくらい愛してやるからな」
 もはや俺達は『兄弟』ではなくなってしまうのかもしれない。
 それでも後悔はない。
 もう俺たちの想いは片一方だけのものではないのだから。
 愛し逢えながら生きていけるのなら――怖いものなんてもう何も無い。
 そのことを確認し合うよう俺達は強く抱きしめあう。
 そして生まれて初めての、愛するキスを交わすのだった。
467名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 07:33:01 ID:ZTRrpsyg
えっ、続くんだろ?
クロエ! 下半身のテロリストが暴れ回っている!
468弟のご主人さま・5:2008/12/15(月) 08:40:12 ID:9XYmojxD
【 5−1 】

 互いの愛を確認し合った二人。
 倫理を前に押さえつけられていた感情の反動ゆえに燃え上がるリビドー。
 そうしていざ結ばれんとする俺達。
 しかしながら、いざその時を迎えて……
――さて、これからどうしたものか。
 俺は途方に暮れていた。
 先にも述べたよう、俺自身は同性愛者でもなければ小児愛者でもない。すなわちこの、『弟』であり年端もいかぬ『子ども』との性交を
どのように段取りしたものか皆目見当もつかなかったのである。
「…………」
 改めて自己嫌悪に襲われる。
 やがては俺の腕の中で痺れを切らしたのか、
「アニキー、まだぁ? 何すればいいのー?」
 これから起こることによほど期待しているのであろうか、やたらと瞳を輝かせた弟が数度目の催促を甲斐性無しの俺へとしてくるのであった。
「何をすればいいのかなんて俺にもわからん。正直、『男』の相手なんて見当がつかんよ」
「じゃあ、どうすんのさぁ? ここまできて何もしないなんて嫌だよぉ」
 改めて弟の体をまさぐり、その仕組みを観察する。
「あは♪ もっとさわってー」
 当然のよう『男』である弟に、膣といった女性器は無い。もしこいつと性交をするというのであれば、『肛門』で代用するしかないので
あろうが――しかしながらそこにもまた問題があった。
 要の俺が、この『アナルファック』というものをまったく知らないということである。
 良しにも悪しにも今まで、いたって『ノーマル』であった俺にはその個所への執着というものが全くと言っていいほどなかった。ゆえに、
そこですることの手順というものがさっぱり判らないのだ。
「いきなり入れてしまって良いもんなんだろうか? ……いやいや、マンコと同じで前戯は必要か?」
「何ブツブツいってるのさぁ」
 そうしてしばし考えた結果、自分ではその答えを見つけ出せないことを悟り、俺は傍らのビデオラックを探った。
 こういう時は、何よりも『その道の専門家』の行為を参考にすればよいのだ。俺は自分の所蔵するアダルトビデオからそのヒントが得られ
ないか探ることにした。
 二列に並べられているビデオの、そのさらに奥を探る。そうしてそこに隠された数本、無地のケースに収められているビデオ達こそ俺が所蔵
する例のブツであった。
「わー、そんな所にビデオがある。なにそれ?」
「勝手にいじるなよ? ――さて、我が弟よ」
 とりあえず手持ちのそれら全てを出し終えると俺は、依然として裸かっぽう着姿のままの弟と改めて対峙する。
「これから俺達はその……ックスをするわけだが、如何せん兄ちゃんはそのやり方が判らん」
「うそ、アニキって『ドーテー』なのッ?」
 とりあえず鉄拳をそのド頭にお見舞いする。
「そこでこれからはこのAVを参考にやっていこうと思うから、お前も心して観るように」
「マジで? AVってスケベなビデオだよねッ? いいの?」
 AV鑑賞にすっかり鼻息を荒くする弟。確かに小学4年生では、こんな物を目にする機会などないだろう。そんな弟の反応に、いつかは在った
であろう過去の自分も思い出して、ふと感慨深くなってしまったりもする。
 ともあれ、その経緯からAV鑑賞を始める俺達。
 繰り返すようではあるが、ノーマルの俺が所蔵するビデオはそのどれもが正常位から始まり正常位に終わるという至極まっとうなものばかりで
あった。しかしながらその中で唯一ひとつだけ、俺は今回のアナルファックの指南書になるであろう一本を持っていた。
 それこそは――『海外モノAV』それであった。
469弟のご主人さま・5:2008/12/15(月) 08:41:36 ID:9XYmojxD
【 5−2 】

「わ、わ、始まるのッ?」
 ローマ字でレタリングされたそれをデッキに収めると、テープは自動で再生される。しばしの暗転の後、日本のそれからは信じられないくらい
ラテンチックで脳天気なBGMが流れ、映像が始まる。
 テープ自体がカビていなかったことにとりあえず安堵する。しかしながら、やはりというかどうにもこの洋物の雰囲気には馴染めない。
 先のやたらと軽いノリのBGMも然ることながら、野太く喘ぐ女優と、人を人と思わぬ腰の動きでそれを責め立てる男優のテンションにどうしても
俺は引いてしまうのだ。
 そもそもこのビデオ自体、他のAVを通販で購入した際にサービス品として付いてきた物である。それらビデオが届いた時に、内容を確認する
程度に観て以来ずっと埃かぶらせていたという代物なのであった。……そんなものに今、俺は弟のあやし方を学ぼうというのだから運命というものは
どこでどう転ぶか判らないものである。
 しかしながらそんなことで感慨深くなっている俺とは裏腹に、
「ねーちゃん出てきた……あ、キスした。あ、オッパイ……」
 マジマジとそれに見入る弟は何とも楽しそうであった。
 そうして見続けるうちにビデオの中の女優も全裸になり、相手男優の陰茎へと口による奉仕を始める。
「うわ、舐めちゃったよッ? チンコを舐めるの?」
 その行為によほど衝撃を受けたのか、俺の膝の上でそれらを見ていた弟は、よりそれを凝視しようとそこから前のめりに体を乗り出させる。
 その後、男優も膣への愛撫を始め、二人はシックスナインの形となって互いの体を馴染ませ合う。そして問題のシーンはついに来た。
 豊満な殿部を両手それそれでワシ掴み、荒々しく左右親指で押し分けると――そこには女優の膣と肛門とが露となって画面いっぱいに映し出された。
茶褐色に窄んで使いこなされた感のあるアナルの様は、先の弟のそれとはえらい違いである。
 やがて男優はそこへ舌を這わせたかと思うと、それ全体を固くしてその先端を肛門の中へと滑り込ませた。
 ぢゅくぢゅくと吸いつけるような音を立てて責めていると、やがては括約筋も緩んでうっすらとその入口を開き始める。その瞬間を逃さじと男優も、
人差し指と中指を重ねた二本をそこへねじり込むのだった。
 それに反応して女優も野太い声を上げる。――なんとも見ていて圧倒されるばかりだ。
 ブラウン管の向こうのテンションと比例するかのよう、俺からはすっかりその手の熱は引いてしまっていた。
 しかしそんな俺の膝の上では、
「…………あ、ああ……あ」
 瞬きすら忘れてそれに見入る弟の姿があった。目の前のそれに熱中する様は、すでに心此処に在らずといった風だ。その集中力たるや、ビデオの
内容にシンクロするあまり、男優の繰り出す愛撫に反応して女優と声を合わせるほどである。
 しかしながらそしてそんな弟の姿に、すっかり冷めきっていた俺の内なる衝動を再び、最高潮にまで熱されるるのであった。
 見下ろす弟の体――かっぽう着の下で屹立しているであろう茎がそこへ小さなテントを盛り上げている。そんな盛り上がりの先端に俺は――その
全体を包み込むよう、そっと手の平を被せた。
「ッ! え、アニキ?」
 突然の接触に両肩を跳ねあがらせて振り向く弟へ、
「いいから……ビデオに集中して」
 俺はその耳元に吐息を吹きかけるよう語りかける。
 その言葉を受け、おずおずと視線をブラウン管に戻す弟。奇しくもビデオの中も、かの女優が背後から抱きとめられ愛撫を受けるシーンを展開していた。
 その首筋を何度もついばみながら俺は茎への愛撫を続ける。
 上から被せるようにして握りしめる弟のそれは、勃起の状態であるにも拘らず俺の手の中にすっぽりと収まってしまうほどのサイズだ。そんな弟の
先端を、その熱を掌に感じながら、何度も手首を返してはそれを弄ぶ。
「あ、あぁ……んんッ」
 そんな俺の動きに反応して、弟も熱のこもった声を上げ始めた。
 しばしそうして奴の茎を手の平に収め続けた俺は、触れた時と同じようにそっとそこから手を放した。
「あ……だ、ダメッ。やめちゃヤダ、もっとしてよアニキぃ」
 行為の中断に俺へと向き直って、その胸にすがってくる弟。そんな奴を抱きしめて、もう一度触れるようなキスをすると俺はそっと仰向けに押し倒す。
470弟のご主人さま・5:2008/12/15(月) 08:42:47 ID:9XYmojxD
【 5−3 】

「やめないよ。もっと、してやるさ」
 そうして改めて仰向けにした弟を見下ろす。
 怯えているとも、はたまた求めているとも見えるその、切なげに潤んだ視線を向ける表情はこの世のどんなモノよりも俺には愛しく見えた。胸元を両手で
握りしめ、内股にひねらせた腰元にはあのいじらしい茎が新雪の平原のようなかっぽう着の白い布地を小さく盛り上がらせている。
 まるで雪の下に芽吹いた若芽のようだ。
 俺は繊細にかっぽう着の裾をめくり上げると目の前にその茎と、そして小ぶりの無垢な尻根とを露にさせた。そして両膝を折らせ、M字に開かせた奴の
体を膝の上で逆さにすると、その尻が俺に向かって露わになるよう角度を調整する。
「アニキぃ……恥ずかしいよ、これ。ケツの穴見えちゃう……」
 その体勢に羞恥心を刺激されて弱々しい声を上げる弟。しかしそんな恥じらいの表情は益々以て俺を発奮させてしまうのだ。
「今さら恥ずかしがるなよ。もう怖がらなくてもいいって、今度は本当に優しくするからさ」
 そんな弟の頬へキスをしてやると、奴も不安げながらに瞳をきつく閉じてその体を俺に委ねた。
「いい子だ、それでいい。少しの間だけ我慢して……」
 それに頷き、俺も愛撫を始める。
 マシュマロのよう日焼けから逃れた白い地肌の尻に両手を添えると、まずはその殿部それぞれを両手に収めて揉みほぐし、柔らかなその感触を楽しむ。
そうしてひとしきりそれを弄ぶと、俺はそこの肉の割れ目へと両親指を添えた。そして熟した果実を取り扱うかのよう、慎重にそこを押し分け――その
尻根の奥底に窄む奴のアナルを目の前に露とさせる。
 改めて見つめたそれは、先のビデオで見た女優の物などとは全く違った。
 淡いピンクの柔肉を盛り上がらせる端整な縁取りのそれは、さながら桃や桜の蕾のようですらある。そんな香り立つかのように妖艶なその姿に中(あ)てられて、
俺はミツバチがするかのよう、そこに唇を埋めてついばんだ。
「はんッ、ん、んく……ッ」
 その感触に反応して、弟は横顔を幾度も左右へと振る。一方の俺はというとそんな弟の反応に気付くこともなく、そのアナルを貪ることに没頭していった。
 上唇の先を直腸の中へ埋没させながら、その肛門の淵を強く下唇で咥え込み、そして吸いつける。存分にそこを味わうと、今度は下唇を埋没させて上唇で
淵の上部そこを吸いつける。盛り上がる肛門の肉壁を、そうして俺はひとつづつ丁寧に舐っていった。
「ん、んううう! 熱いぃッ、お尻が熱いよぉ!」
 そうしてその小さな淵を一周する頃には――目の前にはすっかり充血して赤く盛り上がった弟のアナルが、その全体を露として引くつかせているのだった。
 先の初見の状態が『蕾』であったのならば、今の状態はまさに『開花』である。肉厚の花弁を外に開き、直腸の内壁を柱頭のよう中央から盛り上がらせた
その様はもう、『肛門』ではないひとつの『性器』として俺の目には映っていた。
 そんな俺の唾液で濡れすぼったアナルの中へと――俺は無遠慮に人差し指をねじ込んだ。
「ッ――ひぐぅ! んあああああッ!」
 その挿入に、弟は声をあげて大きく首をのけ反らせる。
 アナルは食いちぎらんばかりの締め付けを以て俺の指を咥え込み、そして皮かぶりの茎は何度も痙攣して激しく脈打った。
 今までにない強い反応ではあるがしかし、上気した弟の表情に痛みや嫌悪が表れているようには見えない。興奮の極みにありつつも俺は慎重にその様子を
観察しながら、弟の呼吸に合わせてじっくりとその中を探っていく。
 手首を返しながら、差し込む指にひねりを加えていく。そして奴の直腸の中、挿入した指が完全に反転する頃には――俺の人差し指は、その根元までアナルの
中に埋まっていた。
「ふぅ……どうだ? 指、全部入ったぞ?」
「あふ、んッ……はぁはぁはぁッ」
 覗き込む弟の顔は、半ばに瞳を閉じて息苦しそうに呼吸をする泣き濡れたものであった。
 しかしながらそんな弟の表情に――俺は得も言えぬ愛らしさと、そして美しさを感じる。
 弟の性別が『男』であったということすら俺は忘れていた。もはや奴の存在はすでに、俺の中ではそんな性差をも超越したものとなっている。『男』でも、
『可愛い兄弟』でも誰でもない――俺はただ、この『弟』だけを愛しているのだ。
471弟のご主人さま・5:2008/12/15(月) 08:44:07 ID:9XYmojxD
【 5−4 】

「大丈夫か?」
 もう一度語りかける。
 そしてそんな再度の語りかけに、
「あ、あ、んうぅ……アニキぃ」
 弟も応えた。
「腹、変な感じだよぉ。アニキの指が中でゴロゴロしてて……ウンコ出ちゃいそう」
「嫌か? やっぱりやめるか」
 そんな弟の反応に少々やりすぎたかと俺も反省する。つい我を忘れて責めてしまっていた。奴にしてみれば、その全てが初体験であるのだ。ましてや子供、
無理はさせられない。
 そうして、
「じゃ、今日はこれまでか?」
 と、それを切り上げるようとする俺を――弟はどこか恨めしそうに見つめ返した。
 そして、
「やめちゃうの? もっとしてよぉ。腹ゴロゴロだけどケツの穴、なんか気持ちいい……」
 消え入りそうな声で、弟はいま自分の体に起きている変化を俺に伝えた。
「ん? 気持ちいいのか、ケツ?」
 思わぬ返事に訊ね返してしまう俺の視線に、弟も顔を横に向けてそれを背けさせる。
 同時に俺も悟った。
 今まで排泄の為にしか考えていなかったその個所を舐られ、さらには指まで挿入されてしまっている今、その行為に体は異変を感じつつも徐々に、
快感それへ感応し始めている。慕う兄に肛門を晒される羞恥心とセックスに対する禁忌感、さらには未知の快楽を覚えつつある自分自身とを図り損ねて、
弟の体と心はそれら新しい自分の発見に戸惑っているのだ。
 それを察したからこそ、
「何も恥ずかしがることはないし、怖がることもないよ。全部おれに任せとけ……お前は、感じるままに感じてればいい」
 落ち着かせてやろうとその頬へ再びキスをする。すると――そんな俺へと弟もまた唇を寄せた。
「アニキ……好き。大好き……」
 そうしてどちらが求めるわけでもなく俺達は自然に口づけを交わす。上唇を咥え合い、より濃厚にそれを交わしていく。
 からませ合う舌根に互いの粘膜を感じ合いながら、混ざり合う唾液を何度も口中で交換して、俺達はそれぞれの気持ちを昂ぶらせていった。
 もはや、すっかりビデオの存在など忘れていた。
 前知識もクソも無い。いざ行為が始まってしまえば、俺達の体はお互いが求めるままに動き、そしてそれぞれを満足させていく。野生の動物達が誰に
教わるでもなく繁殖を覚えるように自分達もまた、その行為の中で自然な『俺達の交わり方』を理解していくのであった。
 依然として濃厚なそのキスを続けながら、俺は弟の中に預けていた人差し指を動かす。
「ん、んむッ! ん、んんんッ」
 弟の体と同じよう手の平を仰向けに向けた状態から、俺はゆっくりと人差し指をくの字に曲げた。
 みっちりと熱と肉圧の詰まった直腸の中、ふとそんな指先に小さな感触が当たる。
――なんだ、コレ?
 コリコリと肉壁越しに当たるそれを確かめようと、俺は小刻みに指を動かす。そしてその動き対し、
「んッ、んー! んむ、んんむぅ!」
 俺に唇を塞がれたままの弟は、激しく反応して口付けの抱擁から逃れようとその身をよじらせた。
 快感かはたまた苦痛か、その抵抗といったら生半なものではない。
 しかしながら、
「ん〜……」
「ん、んぐんぐッ……ッッ!」
 そんな弟を俺は逃がさない。
472弟のご主人さま・5:2008/12/15(月) 08:45:12 ID:9XYmojxD
【 5−5 】

『逃げよう』とするそのいじらしさは再び、俺の中にある加虐性それに火をつけていた。
 そうなると俺も止まらなかった。
 強く唇を吸いつける行為に加え、弟のアナルを責め立てる指先にも動きを追加させる。
 一定のリズムを以て抜き差しさせると同時、何度もその中でそこにある例のしこりそれへと刺激を与え続けた。
 それら連続した責めに、もはや弟は声すら上げられなくなっていく。
 唇を通じて、その胸中から伝わってくる弟の鼓動と興奮とがダイレクトに俺のへも流れ込んでくるのが判った。鼓動の間隔が徐々に狭まって
せわしなさを増してくるその感覚に、俺は弟の射精が近いことを予感する。
――イクのか、コイツ? 小4の子供でも、射精できるのか?
 そう考えると、たまらなくコイツの射精する姿が見たくなって、俺はなおさら指の動きを激しくさせた。
 やがて、
「ん、んッ……んふ、んふッ……」
 一突きごとにその小さな体を跳ねらせ声を上げて、
「んう、んうッ、んー……ッ」
 そして遂に、弟の鼓動と俺の指の動きとが同調した次の瞬間――
「んーッ! んーッ! ッ、ッ……んぅ――――ッッ!!」
 天を突くかのようその腰を大きく跳ね上げ、弟は糸を吐きだすかのよう細く長い精液の奔流を皮かむりの先端から射精させるのであった。
473名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 10:21:27 ID:ZTRrpsyg
俺の中のテロリストが猛り狂っている!
474名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 12:57:33 ID:aN1rB653
テロリスト自重www
475弟のご主人さま・6:2008/12/15(月) 15:53:09 ID:9XYmojxD
【 6−1 】

 初精とあってか、噴き出すその量たるや半端なものではなかった。
 第一波の射精は一度も切れることなく宙へ弧を描き、二波三波と続くその後も、それら精液は噴水のようびゅるびゅると音を立てて溢れ続けた。
そうしてようやくそれら射精が終わる頃には――身に纏うかっぽう着を余す所なく自分の精液で汚した弟が、呼吸も荒くにそこへ横たわるばかりであった。
「こりゃ……すげぇな。この小さなキンタマの、どこにこれだけ溜まってたんだ?」
 誰に言うでもなく呟きながら改めて見下ろす弟――己の精液で濡れたかっぽう着がぺたりと肌に張り付いて、その下にある日焼けした肌をうっすらと
透かせていた。その様が妙に艶やかしく見えて、思わず俺も生唾を飲み込む。
 しばらくそうして脱力し、指先ひとつ動かせなくなっている弟へと、
「おーい、大丈夫か?」
 俺はその意識を確認しようと声をかける。
 しばしそんな声にすら無反応であった弟もやがては射精の余韻が和らいでくると、
「はぁはぁ……あ。アニキぃ」
 半ばまで閉じてトロンとさせた視線をこちらへ向け、ようやく俺に応えたのであった。
「大丈夫だったか? っていうか射精は初めてだったか」
「『しゃせえ』? 今の、チンコからなんか出た奴のこと?」
「そ。――ってことは初めてだったか。どうだった、感想は?」
 未だ心此処に非ずといった風の弟を撫でてやりながら、俺は面白半分にその感想を聞いてみたりする。しかし、
「…………」
 弟は俺一点を凝視したままその動きを止めた。
 疲弊しきったであろうその表情からは、いったいその視線にどのような感情が込められているのか量るに難い。
――もしかして、怒ったか?
 同時にふとそんなことを考える。
 先の直腸を愛撫していた際、指先に当たるしこりの感覚に弟は激しく反応していた。
 おそらくはあれが『前立腺』というものなのだろう。興奮の極みにあった俺はそんな弟を押さえつけるようにして行為を続けてしまったが、もしかしたら
あれは相当に痛いものであったのかもしれない。
 そう考えると、そのことに弟が怒ってしまうということも仕方がないような気がした。
 同時に申し訳なくも思い、
「あー……その、なんだ」
 さすがに俺もそれを謝ろうと言葉を探したその時であった。
 依然あおむけになった状態からゆっくり両手を伸ばしたかと思うと――弟は俺の首根を捕え、そして力の限りに抱きしめて来るのだった。
「んんッ? お、おい。ちょっと、痛てーって」
 その小さな体からは信じられないくらいの力で抱きしめてくる弟。戸惑いつつも同時に、俺も弟の怒りの大きさを知る。
 そしてすぐに謝ろうと、その言葉を発しかける俺へと――
「アニキぃ……大好き」
 その耳元で、凡そ俺が想像していた展開とは全く逆の気持ちを弟は伝えてきたのであった。
「はぁ? 怒ってたんじゃねーのか?」
 思わず訊ね返してしまう俺に対しても、
「怒るわけないじゃん。俺……俺、今まであんなに気持ち良くなったことなんてなかった」
 弟はそこから、愛おしげに俺の首根へ頬をすり寄せて応えるのであった。
「アニキ、好きだよぉ。ホントにホントに大好きだよ」
 よほど先の初精は衝撃的であったらしい。改めて惚れなおしたといった感の弟に俺は、動物が生まれて初めて目にしたものを親と思い込む『すりこみ』の
それを連想してしまう。
476弟のご主人さま・6:2008/12/15(月) 15:54:02 ID:9XYmojxD
【 6−2 】

 やがてしばし甘えた後、
「ねぇ、アニキぃ。今度はさ……俺がやっちゃダメかな?」
 弟はそんなことを俺へと尋ねてきた。
「俺のケツにも指を入れるのかッ!?」
 その言葉につい身構えてしまう俺。しかし――
「違うよぉッ。その……そのね。アニキのチンコとかさ、舐めてみたいなぁ……って」
 返された言葉は意外なものであった。
「そ、そんなことしたいのか? すげーな、お前。本当に初めてか?」
「は、初めてだよぉ! さっきさ、ビデオの中のねーちゃんがやってたじゃん? なんかアレが気になっちゃって」
 そう言いながら俺の顔とをチラチラ交互に見る視線は、判りやすいほどに俺の陰茎そこへと注がれていた。
 一方の俺はというと――弟による奉仕を受けてみたい半面、不安もあった。
 俺以上にその知識に乏しいコイツが、上手くこの暴れん坊を制御できるものなのだろうか? うっかり歯でも立てられてしまった暁にはシャレでは済まない。
 また、すべてが初体験の弟に無茶はさせられないという思いもある。ここはやはり、自分を殺して弟のリードに努めるべきであるのだろう。
 そんなことを考えながら、どうしたものかと思い悩んでいたその矢先であった。
「じゃ、始めるね♪」
 ふいにそんな声が聞こえたかと思うと次の瞬間――亀頭の先端を、ジワリと生暖かい粘膜の感触が包み込んだ。
「う、うおぉ……な、なんだぁ?」
 そうして見下ろすそこには、その体を横たえて俺の茎に舌を這わせる弟の姿があった。
 腫れ物でも扱うかのよう両手を優しく添えて、丁寧にその先端を舐る。時おり口の中にその全体を含むも、弟の小さな口ではせいぜい亀頭それだけを咥える
ので精いっぱいで、残りの竿までを収めるには至らない。
 しかしそんなぎこちない口での奉仕に俺は、頭の芯が蕩けそうな快感に包まれる。
 けっして上手いとは言えないモノではある――がしかし。しっかり味わおうと舌を這わせ唇を吸いつける丁寧な動きは、なんとも温かみのある優しさに満ちた
奉仕である。
 その動きからは、言葉にせずとも『兄(オレ)を喜ばせよう』としてくれる弟のぎこちない心遣いが伝わってきて何とも俺を幸せな気分にしてくれるのであった。
「ん〜、ぅぷは。……アニキぃ、気持ちいい?」
 深く咥え込んでいた亀頭を放し、そこから上目遣いに見つめてくる弟の仕草に俺の興奮は頂点に達する。
「すごくいいッ。上手だなぁ、お前は」
「ホント? じゃあさ、じゃあアニキも『しゃせえ』出来そう?」
「射精か?」
「うんッ。気持ちいいならさ、さっきの俺みたいに『せーし』出せる?」
 所々で弟の口をついて出てくる『精子』等の単語に、苦笑いを覚えつつも俺の胸は昂ぶってしまう。そんなたかだか『学校の性教育』程度の知識しかない子供が、
必死になって俺をイカせようとしてくれているのだ。
 そしてそんな弟を前に、俺の中にあった理性の箍はついに取り外される。
「おう、出せるぞ。見たいか?」
「み、見たいッ。アニキのせーし、見てみたい」
「じゃあ、飲んでみるか? 『せーし』?」
「え……?」
 不意に返された俺からの提案に弟は目をパチクリさせる。
「の……飲めるの、それ?」
「飲めるさ。お前だってもう、学校で習っただろ? これは『赤ちゃんの素』だからな。小便とは違うんだから」
 そうして言葉巧み(?)に弟を丸めこもうとする俺。説得しながら、いかに自分が変態的な行為を強要しているのかを悟り自己嫌悪に陥りそうにもなる。
 しかしながら、そんなタブーすら意に介さなくなるほどに俺は興奮していた。この弟の小さな口に、自分の精液それを流し込みたいと強く願っていたのだ。
477弟のご主人さま・6:2008/12/15(月) 15:55:08 ID:9XYmojxD
【 6−3 】

 やがてしばし逡巡した後――
「……じゃあ、少しだけ」
 脈打つ俺の茎から視線を外せずにいる弟もまた、小さく頷いた。
 はにかんだ様子で半ばに瞳を閉じ、耳まで顔を紅潮させた弟の表情からは、奴もまたこれから俺の精液を飲もうとしていることへの興奮がはっきりと見て取れた。
 そして生唾をひとつ飲み込んで舌を出すと、弟は大きくその口を開けて ――再び、俺の亀頭を咥え込んだ。
「ん、大丈夫か? じゃあ、舌でこの頭の部分を舐めながら、吸ったり緩めたりを繰り返してくれよ」
「んん、あはっは(わかった)」
 これ以上にないくらい口をあけて頬張るその表情、そして見つめ上げながら頷く仕草だけですでに達しそうになる。
 そうして言われた通りに奉仕を始める弟を前に、俺も残り竿の部分を自分の手で小刻みにしごき始めた。
 始めてしばらくもすると、室内にはぢゅくぢゅくと液体を撹拌する音が響き始める。弟の口中に満ちる唾液と、そして俺の亀頭から滲み出た腺液とが混ざり合って
いる音だ。
 弟もそれを零さじと時おり奉仕を止め、唇をすぼめて大きくそれをすする。その時の口の動きがまた、頬の粘膜で俺の亀頭を熱く締め上げて、得も言えぬ快感となる。
 そんな行為が続くうち、いつしか俺も自然に腰を動かし始めていた。
 吸いつける時の動きに合わせて腰を突きだすと、僅かに挿入された亀頭はその先端が弟の咽喉に当たる。
「んふッ、ん、んぶぅ……」
 直接のどを小突かれる感触に奴も僅かに咳込む。しかしながらそれ自体に嫌悪の表情は見られない。弟もまた、このフェラチオという行為とそして口中に満ちる
陰茎の味とで、忘我の只中にいる様子だった。
 そうして行為を続けるうち、やがてその時は来た。
 茎の芯に、放尿のそれにも似たむず痒さが走るのを感じて俺は手の動きを忙しなくさせる。
「あ……そろそろイキそうだ」
 そのことを告げられると、見上げてくる弟の目にも驚きに似た表情が現われた。ついにその瞬間を迎えようとして奴の興奮もまた頂点に達しようとする。
 やがて尻の奥底にあったむず痒さは茎全体を包み始め、会陰は弓を引絞るかのように収縮する。
 そして、
「い、イクぞ? 口の中に出すからなッ」
 絶頂に達しようとする俺の感覚と、そして幾度目かの吸いつける口の動きとが重なった次の瞬間――
「くッ、うお……!」
 俺は弟の口の中に射精を果たした。
 尿道を通って精液が射出されるその感触は、いつもの俺が知るそれとは全くと言っていいほど違っていた。『液体が出ている』というよりは、『何かが引き抜かれて
いる』といった方が感覚的には正しいのかもしれない。
 興奮ゆえか、俺の亀頭そこから出る精液はいつも以上に大量で、そしてそれを運ぶべく脈打つ茎と尿道もいつも以上に肥大して弟の小さな口を塞ぐ。
「んッ? ん、ん……んんっぷ」
 そんな精液の奔流をその口の中に収めきれなくなり、弟はついにそこから口を放した。しかしながらそれでもなお欲情の滾りを出しつくしていない俺の陰茎は激しく
上下に脈打って、短く刈り上げられた弟のおでこやその鼻先へと大量の精液を打ち付けるのであった。
 そうしてしばしの放出を経て――ようやく俺の射精は終わりを告げた。
 目の前にはその顔はもとより、三角布をかぶる髪の毛にまで俺の精液を浴びて白く染まりあがった弟の姿があった。
「はぁ、はぁ……顔、真っ白になっちまった」
 そんな弟の頬の上に降り積もった雫のひとつを指先に絡ませると、俺をその上をなぞらせながらそれを奴の唇へと運んだ。
 その指先と精液を、弟は俺の茎にしてくれていたかのよう愛しげに吸いつかせて舌を這わせる。
 射精の余韻の中、俺はそんな弟を見つめながら今までにない満足感を味わっていた。

478弟のご主人さま・7:2008/12/15(月) 20:30:25 ID:9XYmojxD
【 7−1 】

 弟の咽喉が小さく上下した。俺の精液を飲み込んだのだ。
 しかしながら粘性の強いそれを一度で飲み下すことは叶わず、結果のどの途中で引っ掛からせて激しくむせ込む。
「大丈夫か? 無理に飲まなくてもいいぞ。もう充分によくやったよ」
 そんな弟の背をさすってやりながら、改めて素の状態に戻った俺は自分のしたことへの後悔を感じ始める。
 今の俺という存在、欲望の赴くままに弟を蹂躙する酷い兄であるのだろう。――しかし、この弟を前にしては狂わずには
いられないのだ。今ではそれほどまでにコイツを強く愛していた。
「けほ、けほ……はぁ〜」
 ひとしきり咳きこむと、弟も大きく息をつく。
「……気持ち良かった、アニキ?」
「おう、良かったよ。あんなに気持ちいいのも久しぶりだった。上手いな、お前は」
「ホント? へへへ〜♪」
 そして改めて訊ねてくるその言葉に、俺も甘えてくる弟を抱きよせて戯れる。
 しばしそうして過した後、胸の中の弟は再び俺を見上げながら、
「で、これで終わりなの?」
 そんなことを訊ねた。
「『終わり』って、どういう意味だ?」
「だからぁ……セックスって『これで終わりなの?』って意味。ビデオのねーちゃんはさ、なんか股の所にチンコ入れてたじゃん。
それって俺達じゃ出来ないのかなって」
 弟の言わんとしていることを理解して俺も頷く。
「まぁ、本当はそれが『本番(セックス)』だからな。だけど、無理するなよ。お前にゃマンコねぇし、もうこれだけでもいいだろ」
 そう諭し、再び俺は強く弟を抱きしめる。
 射精後ということもあってか、今の俺はこれ以上になく満足でそして幸せな状態にあった。確かに『挿入』までを済ませてこそ
セックスではあるのだろうが、今も言った通り『男』で『子ども』の弟にそこまで求めてしまうのは、いくらなんでも酷である。
「とりあえず今日はこれくらいでいいんじゃないか? 充分、満足させてもらったぞメイドさん」
 そして、もうすっかり事の終わりを一人決めたその時であった。
「あのさ……アニキのチンコ、俺のケツの中に入れられないかなぁ?」
 ぼそりと――呟くように弟はそんなことを言った。
「えぇ?」
 その思わぬ言葉に腕の中を見下ろす俺へ、それを見上げる弟もどこかはにかんだ様子でイタズラっぽい笑顔を返す。
「さっきのねーちゃんの穴も、俺のケツの穴も同んなじ『穴』だろ? だったら、そういうことも出来るんじゃないかなーって
思ったんだよね」
 ナイスアイデアだろ――と微笑む弟を前に俺は言葉を失う。
 胸中にはそんな弟の申し出に驚くと当時に、それを敢行してみたいと思う二つの思いがあった。今日の俺は、多重人格かと疑いたく
なるほどにそんな『二面』の中で行き来している。
 弟を大切に想いつつもしかし、その反面ではどうしようもなく傷つけて汚してしまいたいと思っている。そんな慈悲と残虐さとを
人の皮の下に隠し持った今日の俺は、まさに『ジキルとハイド』そのものだった。
 その証拠に今も、弟に無理はさせられぬと思いやる『頭』とは裏腹に――その『陰茎(からだ)』は、コイツの幼いアナルを引き裂き
たくてこれ以上に無いほど怒張しているのだから。
「ん〜、だがなぁ……ッ」
 斯様な天使(ジキル)と悪魔(ハイド)とのせめぎ合いが弟を抱きしめる俺の中で葛藤する。
 しかしそんな天使は、いとも簡単に俺から放逐されてしまうことになる。
「大きさを気にしてるなら大丈夫だよ、アニキ。ほら、このせーしのヌルヌルをもっとつければイケそうだよ」
 ふいに俺の前に立ち上がったか思うと――弟は俺の両肩に手をつき、突き出すようにした自分の尻を俺のいきり立った亀頭の上へと乗せた。
 あの柔らかいアナルの柔肉が、ふわりと俺の亀頭の上に降りてその先端を包み込む。
 その感触と――
「ね♪ いけるって」
 そしてイタズラっぽく微笑みかけてくる弟の仕草に――俺は今日何度目かの『臨界突破(プッツン)』を再び迎えた。
479弟のご主人さま・7:2008/12/15(月) 20:32:58 ID:9XYmojxD
【 7−2 】

 思えば、俺の中の悪魔に天使が勝てようはずも無い……なんせ今日の悪魔には、この弟という『子悪魔』がついているのだから。
「そこまで誘うっていうのなら――やってやるさ! もう泣いたってしら ねーぞ?」
「うん、いいよー♪ ……でも、優しくしてね」
 再び弟を押し倒し、俺はその脇に両手をついて奴の上となる。そこから見下ろしてくる俺に、弟も瞳を閉じて小鳥のように閉じた唇を
突き出した。そしてそれに誘われるままに口付けを交わすと、俺は寝そべる弟と平行になるよう体を開き、その腰元へと右手を伸ばす。
 かっぽう着の裾をめくると、そこには皮かむりの先端に腺液の珠を溜めた弟の茎が露となった。その様に発奮すると次の瞬間には自分
でも無意識のうちに、俺は弟の茎それをくわえ込んでいた。
「――ひッ? んあぁ! 食べちゃダメぇ!」
 思わぬ俺の行動に弟は大きく腰を突き上げる。しかしながら、その行動の意外性に驚いているのは俺とて然りなのだ。――よもや、
同性の性器それを口に咥える瞬間が訪れてしまうとは。
 しかしながら、複雑ではあるその心中に嫌悪感はまったく沸いてこなかった。それどころか……こともあろうに俺は、コイツの精液を
味わってみたいとすら思っている。
 先に弟がこの奉仕(フェラチオ)をしたいと申し出した時には『なんともませたガキだ』と思ったものだが、今になるとその気持ちも
判るような気がした。
 そうなると、俺の意識はどのように弟を射精へと導くかに集中する。
 そんな時に思い出したのは――
「え、えぇッ? うそッ! ケツもいっしょなのッ?」
 先に弟の前立腺を責めた時の、あの指の動きであった。
 右手の人差し指で奴のアナルを探るとしばしその淵を弄び、そしてそこから難無くその第二関節あたりまでを一気に滑り込ませる。今までの
行為で様々な体液にまみれていた弟のアナルは、周囲のそれらが潤滑油となって、実に素直に俺を迎え入れた。
 そうして徐々に指を進め、その根元までを押し込むと再び――俺はその内部で指先を泳がせて、奴の前立腺を探す。
「ん、んう……ッ、あぁ……気持ちいいよ……いいよぉ、アニキ」
 しばし指先で直腸の中探っていると、やがてはそこに触り覚えのある感触を探し出した。
――コイツか……!
 そして指先を曲げ、その先端でしこりそこを刺激すると、
「んぅッ! ひ、ひぐぅ! ま、またそこぉ!」
 弟は大きく体を跳ね上がらせ、あの時と同じ反応を見せたのであった。
 これさえ探り出せてしまえば、もうこっちのものだ。あとは奴をイカせるべく、俺は出し入れする指の動きを徐々に激しくさせた。
「ん、ん……あぁ、あ、あぅ……ッ」
 俺の責めに何度も横たえる顔を左右させて悶える弟。さらには咥えている茎にもまた、先の弟の奉仕をなぞり、何度も口唇によるスロトークを
加えていく。
「あ……あぁ、あぁッ、アニキぃ! もっとぉ」
 もはや弟自身、自分の体にどのような変化が起こっているものやら判らなくなっている。否、それどころか体全身を包み込むこの快楽ですらが、
もはや『快感』かどうかすら判らなくなっているのかもしれない。
 いまや弟の感覚は、そんな苦痛と快楽の綱の上で激しく左右している状態だ。あと一押ししてやれるならば、たちどころにその意識は快楽へ
落ちて、二度目の射精を迎えるはずである。
 ――はずであるのだが。
「あぅ、あうぅ……くぅんッ!」
 あと一歩とまで迫りながらも、そこから弟はしぶとかった。
 すでに意識は絶頂へと集中している。しかし最後の一押しを前に、なかなか弟はイケない。
――なぜイカないんだ? さっきだったらもう終わってるはずなんだが……。
 直腸越しに刺激していた前立腺を、今まで以上に強く突き上げてみる。
「あッ……ん、んぅー!」
 反応こそすれどやはりオルガスムスには一歩足りない。そしてその時になって俺も気づく。
――そうか、順応してるのか。
 そう。今の弟の体は度重なる快感の連続とそして初精を経て、性に対する快楽への『耐性』が出来ているのだ。すでに体が順応している。
 それゆえに、一度体験した刺激ではイキづらくなっているというわけであった。
――更なる刺激を与えるしかないか。しかしどうやって?
 弟の茎を依然咥えつづけたまま考えたその時である。
――順応してるってんなら、もう少しムチャしても大丈夫ってことだよな。
 そんなことに俺は気づく。発想がいよいよ悪魔じみてきた。
480弟のご主人さま・7:2008/12/15(月) 20:34:38 ID:9XYmojxD
※連投スイマセン。少し自重します。
【 7−3 】

 同じ刺激を続けるのではなく、それをさらに激化させてしまう――我ながら、人でなしな考えではある。
 しかしここまで来たのならいっそ、『壊れてしまえ』と俺は思う。
 もう俺だけの『弟』だ。ならば、俺だけに愛されていればそれでいい。
 再び俺の中のハイドがその顔を覗かせた。
 一旦、直腸に潜らせていた人差し指を引き抜くと――
「あ、んぅ……やめちゃヤダぁ……」
 俺は湯気立つ人差し指に唾液を絡め、そこへさらに中指も加える。そうして二本になってさらに太さを増したそれを、
「やめるかよ。もっと――もっと良くしてやるって」
 再び肛門の淵へと宛がい、次の瞬間――
「ンッ? んぎいぃぃ!」
 遠慮なしに俺は、一気にそれを根元までねじ込んだ。
 今までの倍以上となった二本指の衝撃に、ただ弟は陸の魚のよう開いた口元を上下させては大きく体をのけぞらせる。
 そんな様子を一瞥すると、俺は再び奴の茎をくわえ込む。先ほど以上に怒張して腺液を溢れさせたその様子に俺はこの愛撫に効果があることを確信する。
 そうして動かすことすら難しいほど締め付けてくるそのアナルの中、俺は人差し指同様に――否、それ以上の動きを以って弟の前立腺を刺激し始めた。
「んおッ、ごッ、おんんッ」
 明らかに先ほどまでとは違った声を上げる弟。苦しげながらも、激しく脈打ちつづける茎からは、もはや射精と変わらぬ勢いで腺液が溢れ出して
俺の口中を満たす。
 快感に順応しているがゆえ、その体もまたこれら刺激に対して強くなっているのだろう。
 小学生(こども)には到底無茶だと思われるその行為にあっても弟はそれを耐え――それどころかその苦しみの中に新たな快感を探り出す感覚を、
すでに自分の中に見出しているのだから。
 そうして数度目のストロークでその時は来た。
「お、おおぉ! あ、アニキ……だ、ダメ……ッ、もう、いっちゃうぅ……」
 息絶え絶えにそれを告げ、俺の頭を両手でワシ掴んでくる弟――そして止めの一撃になるだろう最後のそれを突き上げた瞬間、
「あーッ! あーッ! ッッ……あぁ――――ッ!」
 舌の上にどろりと熱い何かが込みあがったと同時、それに次いで吹きあがった飛沫が咽喉を打つほどに強い勢いを以て俺の口中に熱を広げた。
「あ、あうぅ……んんッ……」
 無尽蔵にそれは茎の先端から溢れて口中を満たしていく。
 そうして二度三度と、激しく茎を脈打たせて射精を果たすと――あとは緩やかに、吸い付ける俺の舌上へと生まれたばかりの精液を流しつづけるのだった。
 口中に留めたそれを俺はじっくりと味わうように飲み下していく。
 ほのかな塩味とそして舌先を痺れさせるような感触の精液は、今の状況とさらにはそれを放出する弟の愛らしさと相成って不思議なほど美味に感じられた。
「あ、ああぁ〜……ッんぅ!」
 そうしてバニラシェイクのストローでもすするかのよう、尿道に残った最後の一滴までその亀頭の先端に唇を吸いつけて飲み干すと――ようやく
俺から開放された弟は、先ほど以上に脱力した様子でその体を布団の上に投げ出すのであった。
 そんな弟を見下ろしながら俺も、奴の直腸の中に収めていた指々を抜いていく。ぴっちりと広げられた肛門の淵を、引き抜く指々の節々がごつごつと
なぞるたびに弟は弱く反応しながらくぐもった声を上げる。
 やがてその指も抜き終え、弟はようやく俺の全てから開放された。
 無き濡れて脱力仕切った感の瞳と、漏らした唾液の筋を口の端に残したそのだらしない表情――アナルに至ってはもはや、俺が苛め抜いたせいで
閉じきらなくなったその穴をぽっかりと開けて、充血した直腸内部の様子を俺の前へと晒すのであった。
「最高だ……最高に可愛いよ、お前」
 そんな弟へ口付けすると、奴もまた忘我の中にありつつも弱く反応して舌先を絡めてくる。
 射精直後の弟にとっては、このキスこそが『終わり』の行為に思えるのだろう。しかし俺にとってのそれは、ようやく宴の支度を整えたに過ぎなかった。
 まだ終わらない。否、終わらせやしない。
 そう――まさに狂楽の宴は、今から『始まる』のであった。
481名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 20:59:12 ID:/Ub7UolE
自重って、この本番寸前で……!!?

最後までイカせてクレよ!!
482名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 21:15:05 ID:ZTRrpsyg
>>490すげぇGJ!!だが……





 舐め続けて10分も過ぎた頃には、小学三年生、元気一杯夢一杯のツンデレショタっ娘(こ)のケツ穴はすっかりフヤけていた。
 幼い蕾はシワまで伸ばされ、挿入孔は口の様に拡げられ、ヒクヒクと痙攣して呼吸する。
 中は粘度の高い腸液が溢れてトロトロにヌメり、奥の結腸はパクパクと開閉し、それに繋がる直腸はピンク色の肉壁に無数のヒダが蠢く生きた肉壷。
 その脈動はペニスから精液を搾り取ろうとしてるとしか思えない。
「ふぁっ……ヤメ、ろよキチガイ! ヘンタイ! 犯罪者ッ!!」
 服を引き裂かれ、両手は手錠で封じられ、四つん這いにされて尻穴を弄られるショタっ娘(9歳)。
 ショタチンコをピコピコと可愛らしく勃起させ、必死で腰をクネらせて逃れようとするが、それは「お前はこれから、そんな極悪レイプ魔のチンポで種付けされるんだ!」と言い放つ>>490の興奮を余計に高め、ペニスを巨大化させるだけだった。
 ハァハァと荒い息をたぎらせ、ローションでドロドロになった勃起ペニスを、ショタっ娘のコリコリにめくれあがったケツ穴に当てがう。
「お願い、しま、すぅっ……ヒグッ。やめ、てくださ、いぃっ……」
 ショタっ娘は泣いて許しを請おうとするが、鬼畜な>>490は『こんなにエロいケツマンコをしてるお前が悪い!』と一言で切り捨てる。
 ぐぢゅっ……
 先端がトロットロに蕩けたヘリの中心に入り込み、そのまま太いカリ首まで飲み込む。
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!? ボク……オトコの子なんだぞ? オトコの子にぃぃっ……チンコなんか挿れるなぁぁぁぁっ!! うわぁぁぁぁぁん!!!」
 肉壁はそれ自体が生きているかの様にサオへと絡み付き、ケツヒダをカリで引っ掛け立たせる度にギュウギュウと締め上げてくる。
 初めて味わう極上のアナルに、>>490は低い声で獣の様に吠えて腰を振るだけ。

 ぐぢゅぅぅぅっ、ぢゅぼっ、ぢゅぼっ、ぢゅぼっ、ぢゅっぼ、ぢゅっぼ……
 根元まで一気に打ち付け、連なる輪ゴムの中を押し広げながら突き進むかの様な禁断の快感に、>>472はすっかり虜になっていた。

「そこまでだ>>490!!」
 ――――ドンッ!!!


「お楽しみの最中、本当に……………グスッ……………すまない事をしたと思っている! だが>>490! その続きは、弟のご主人様の続きを書いてからにしてもらおう。俺のテロリストを早く鎮めるんだっ!!」


いや、マジで続き頼む!
483名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 21:31:07 ID:aWAvnsDW
ん?誤爆か?
>>490って何だ??
484名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:06:15 ID:ZWJbCgbD
いやこれは…予言だ!
>>490に期待
485名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:37:42 ID:KPDFqCAq
>490は貫通しちゃうけど、投下してもいいかい?
486名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:38:35 ID:9C+LH4Kc
貫けっ!
487名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:12:39 ID:NU24P1kq
禿萌…!
早く続き上げてくだされつか、ドジン出してくれ
つ1000円
488トリップ忘れた:2008/12/16(火) 00:27:47 ID:UriQuRui
では、僭越ながら行かせて貰います
別の作業と並行中なので、鈍足投下です
やや痛め
489トリップ忘れた 1/14:2008/12/16(火) 00:53:35 ID:UriQuRui
日が短くなった。
平日金曜に部活を済ませ、下校時刻である六時以降となると、寒気の凍みる暗闇の内を歩くこととなる。

…別働の人間が、辺りに張り込んででもいるのだろうか。通報を行っていれば、ここに俺が居られる筈は無いのだが。
こう出られたとあっては、気付いたとはいえ不審な挙動を起こす訳にも行かなかった。
忍び足でも駆け足でもない、リラックスした普段通りの足取りをなぞり、自宅への順路を進む。
玄関先――― 一戸建てだが、借家ではないし、俺は生徒の分際で独り暮らしだった―― に佇む、
見慣れた制服と、見覚えのある背丈の後ろから、鋭く低い誰何の声を飛ばした。
「誰だ、お前。何の用だ?」
気付かれていた様子は無い、振り向き方は酷く緩慢だ。見た所、手荷物は持っていない。隠してあるかどうかは、まだ分からない。
「あ…先輩…。」
全く驚いた素振りの無い口調で返され、心の中で一層、猜疑が強まった。
「誰だよ。…とにかく、家、入れ。…寒いだろ?」
脇に除けても視界からは外すようなヘマはしない。
施錠を外し、先に入れと顎で促すが、大してビクつきもせず、言われるまま素直に我が家に入って行く小さな影には、益々不愉快にさせられる。
後を追いつつ、方向の指図をして居間に入らせる。隅に追い遣ってから「ここから出るな」と一つだけ言い付け、家の不審物捜索を開始した。
コンセントに繋がっているあらゆる電化製品を外す。カーテンの陰、ベッドの下から箪笥の隙間と内部までに目を通したが、異常は何も見受けられない。
忌々しさを隠しきれない舌打ちを無意識に付きつつ居間に戻れば、言われた通りの場所で、茫洋とした空気を纏いながら、そいつは佇んでいた。
改めて観察すると、殆ど生気の感じられないガキだ。異常に思えるほどに。
視線は俺を見上げていても、瞳は光無くヘドロじみた色に濁り、焦点も合わさっていないように見える。
呼吸をしているかどうかも怪しかった。これが生きている証拠と言えば、あの時よりは伸びている髪ぐらいのものか。
「…風呂入れよ。まだ汲んでないから、シャワーだけどな。」

ざあざあと流水が跳ねる音を確認しつつ、奴の着ていた制服を無造作に洗濯機に詰め込み、注水する。ポケットの中身は確認していない。
奴が盗聴機か、そういったものに頼っているのであれば、これで大方の要素は、片が付いただろう。
念の為に履物も調べに行くが、玄関に残っている靴は、上履きだった。間の抜けた息を吐く。これも見逃さず、水に漬け置きしておく。
脱衣所の扉越しに「早く出ろ」と伝えると、すぐに水栓は閉められたようだった。
扉を開けて出て来た姿は、頭から爪先まで濡れ鼠になっている。
バスタオルを差し出せば、素直に頭を覆い、水気を多量に含む髪を拭き始めた。
490トリップ忘れた 2/14:2008/12/16(火) 00:59:06 ID:UriQuRui
阿呆の視界が塞がれたので、丸く輪郭が浮かんでいる頭部の頬の辺りを目掛け、握り締めた拳を振り抜いた。
小柄な裸体は軽い挙動で吹き飛び、奥の洗面所まで転げ、床に臥せってすぐ、くぐもった呻き声を漏らす。
無防備に晒した腹に爪先を捻じ込み、同じ足で、上から頭を踏む。単純作業を五回ほど繰り返せば、痙攣だけをするようになった。
バスタオルを引き剥がして容態を確認する。思った通り、分かるような所に目立つ痣はできていない。
長めの髪を引っ掴んで此方を向かせた。半開きの口の端は微かに泡を吹いている。汚え。
「てめえ、どういうつもりだよ。ここに何しに来てんだよ。」
返事は返って来ない。薄っすらと涙を湛え、荒い息を吐いて鈍痛に喘ぐだけだ。俺の質問が聞こえていないのだろうか。
きっと、頭と腹を打ち据えたのが悪いのだろう。右手首を掴み上げ、不揃いなマッチ棒によく似た指を吟味する。
まずは右の人差し指を選んで、右掌全体でそれを握り締める。ゆっくり、ゆっくりと、手の甲の方へ、折り曲げ始めた。
最早、少年の両目から零れ落ちる涙は滝のようだ。まるで気違いのようにわぁわぁ喚く。「いやだ」とか「助けて」とか、まともな単語を喋らない。
ぼぐ、と鈍い音が、俺の掌には伝わって来た。同時に、猫を単車で轢き潰した時のような悲鳴が鼓膜を揺らす。
手を離してやれば、無事な左手で痛んだ指を庇いつつ床にへたり込み、肩で息をしていた。
「俺の声、聞こえてるか?」
泣きべそをかきながらだが、糞虫は確かに頷いてはいる。これで駄目だろうと、同じ方法は、後九回は使えるだろう。
「…警察には、何て言ったんだ。」
「言ってませんっ 何も言ってませんっ ほんとうです、ほんと…」
鼻で笑える冗談だ。次は、左の親指がいいだろう。腕を掴むと、鳴き声は更に面白いものに変わった。
これが哀願とか、そういうものなのだろう。「ああぁー」に「うゃぁあ」とか、そういう、訳の分からない音が聞こえるだけだ。
親指を折るのは、もう少しくらいは手間だろうと思っていたが、こいつは余りに骨が脆弱過ぎる。
掌に軽い破裂音が伝った時の叫び声は、途中で酷い咳に遮られた。一時的にだが、軽度の呼吸困難に陥ったらしい。
息が落ち着く頃には、床に涎と涙と鼻汁がたっぷりと撒き散らされてしまっている。どこまでも面倒な物体だった。
「あれからお前…どうなったんだ。どこで何してた。」
「びょ、びょういん、です。 ますいで、動けなくて、気付いたらおなかぜんぶ、包帯で。なのに、お父さんも、お母さんも、お見舞いに…来て…くれなくて…。」
「お前の都合、知るかよ。学校と警察はどうなってんだよ。」
「みんな、何も言うなって、喋るな、黙ってろって…。お願い…せんぱい…、たすけて、たすけてぇ」
「バーカ、ここじゃ処分が面倒だろ。まぁ、今度は…。半身不髄ぐらいは、覚悟しとけ。」
「違う、違うの、違います…。せんぱいの、せんぱいの家に、僕、置かせて下さい…お願いです…」
「………はぁぁああ?」
聞いた事の無い命乞いだ。全く意外な所を突かれた。呆気に取られ過ぎて、思わず半笑いの混じった声を垂れ流してしまう。
本当なら、俺はここでまともに取り合わず、とっととこいつを植物状態にすべきだったのだ。
491トリップ忘れた 3/14:2008/12/16(火) 01:06:19 ID:UriQuRui
「家に帰れないんです…家に帰ったら、僕、みんなに殺されちゃいます…。ほんとに…死んじゃう…」
訳が分からない。こいつの両親は何者なんだ。仕組まれている芝居にしても、無用に手の込んだ代物だ。
「今日の朝に、退院できたんです。それから…まっすぐ…先輩のご自宅…ここに、来ました…。」
「てめえ、なんで俺の住所知ってんだ。」
「だって、僕、剣道部の、一年で、マネージャーにっ、させて、貰って…」
俺の眉間には更に皺が増えた。こんな一年など、全く知らん。…馬鹿げた話だが、すぐさま法螺とも断定できない。
他人や周囲の細部を気にしない性分と、当てにならない自分の記憶力が、尚の事忌々しかった。
試しに、確認として幾つかの問答を与えても、こいつは誤謬無く即答する。
顧問もフルネームで知っている。更に込み入り、部内で大体有力な奴を聞くが、特徴も姓名も大会の成績に至るまで、俺の知る通りだ。
「先輩の言う事なら何でもします。どんな命令も聞きます。ご飯を下さいなんて言いません。眠る時も、外で寝ます。
だから…匿って下さい…。家に…帰りたく…ないんです…お願い……。」
「何食って暮らすんだよ。そこらの雑草か、虫か、ゴミでも食うのか。どうせすぐくたばるだろ。うぜえ、自分の家で首括れ。汚ガキ。」
「でも…先輩…僕の体、気持ちいいって……一番、良かったって……」
肩甲骨を目掛け、本気に近い拳を振り下ろす。
肺の空気が弾き跳ばされたらしい、ぶげうっ、とか気味の悪い声を吐き、半裸の物体は床の上でのたうち回る。
「馬鹿か。くたばれ。入れる穴は掃いて捨てる程あんだよ。間に合ってんだよ。オスガキの分際で。汚物。生ゴミ。マジ地獄に落ちろ。糞野郎。」
もう手加減をする気分ではなかった。拳を上から滅多打ちに降らせ、一発毎に罵声を浴びせた。
白い肌には次々と拳大の青痣が刻まれる。背中も肩も、腰も腕も脚もお構いなしだ。
反動か反射か区別は付かないが、細い身体を殴打すると、その度に四肢が硬いフローリングの上で跳ねた。

先に音を上げたのは、俺の方だった。拳には鈍い痛みが纏わり付いて離れず、腕も乳酸が溜まって硬くなっている。
それでも少年は頭を覆いながら「おねがいです おねがいです」とかいう、呪詛じみた呟きを一向に止めない。
深い溜息を吐いて立ち上がった。太腿に向けて蹴りを入れても、「ぎぃ」とか「ぐゅう」とか鳴くだけだ。これ以上何を繰り返しても、大した効果は望めないのだろう。
「先輩だけなんです……僕のこと、褒めてくれたの、先輩一人だけなんです……」
蚊の鳴くような声が下から湧いて来る。その内容にも、本当にうんざりさせられた。
頭の痛みを追い払うべく頭を振り、紫と白のまだら模様に染まった身体を眺め下ろすと、おもむろに足首を掴む。
廊下のあちこちに手荷物がぶつかるのも構わず、そのまま寝室まで引き摺って行った。馬鹿みたいに軽い体だった。

まだ宵の口にも入っていないが、とりあえずベッドの脇に放り捨てる。
まだろくに身体が動かないらしいので、態々俺の労力を使って少年の背に後ろ手を回させ、両手首に手錠を嵌めた。
咥内にファストフードの紙ゴミを捻じ込み、腹癒せに軽く蹴転がし、自室を後にする。
冷蔵庫に容れておいたスポーツドリンクを飲み干す。腹立たしく温い。
軽食になるような物は、内部には一切無い。一息吐こうにも、苛立ちと遣る瀬無さを取ることはできなかった。
492トリップ忘れた 4/14:2008/12/16(火) 01:35:08 ID:UriQuRui
ぐったりと伸びている小柄な身体を、使い込んだシーツに載せる。怒気を孕んだ足音を立てつつベッドに乗り上がると、それの膝を立たせ、尻を持ち上げた。
ベッド脇のサイドテーブルを探り、まだ中身の残っているローションを選んで引っ張り出す。
指の上に垂らすと、尻の中へ捻りこみ、念入りに塗り付けた。汚物の感触は無く、指を抜いても臭いがしない。俺の風呂場で洗ったのだろうか。
…ここは一体、何針縫ったのだろう。それはかつてのように、元通りのそこだった。
色素の薄いセピア色の窄まりは、それでも一度は雄を受け入れた穴らしく怪しくひくつき、溢れるローションが涎のようだ。
口に含ませた紙クズを取ると、染み込んだ本物の涎が月光の下で銀糸を引く。
腰を掴むが、その感触にはやはり違和感を覚える。だいぶ柔らかさの乏しい肉の感触は、これで二回目だ。
その骨盤の小ささに、ぞくぞくと背筋が震える。あの時の、ペニスを押し潰されてしまいそうな強烈な圧迫感を思い起こしてしまうと、鈴口の先がまた潤む。
ガチガチに張り詰めた俺の性欲の権化を、尻の割れ筋に押し当て、上下に擦る。
「ひゃああぁ、はひゃぁあ!ふぅぁあああ!!あああぁ……」
これから味わえる肉にやっと触れられた剛直は、びきりと更に一回りは太く、硬く滾る。亀頭は腹を打たんばかりに反り返った。
腹腔に開いた捻じ込み口は、ほんのすぐ傍に在るのだ。肉の鑢じみた、ざらざらの表面をした亀頭を、そこへゆっくりとメリ込ませる。
ぬかるんだ肉の輪は、まるで生き物のように俺に吸い付いた。
「ふぅああああああぁぁーーーーーっ!!!!あぁあ!!んああぁっ!あぅぅ……せんぱいのぉっ、はいって、きましたぁ…!」
少年の肛口はきつくペニスを絞り込む。食い千切られそうにきつい。きついが、腹を裂いていいのならば、男根を食わせるには容易な孔だと知っている。
やっと雁首が潜り込んだ所なのに、そこで感じる少年の卑肉の味わいはこの上なく甘美だ。
肉の一つ一つが勃起に吸い付いて、魂まで抜き取られそうな感覚に眩暈まで覚える。到底、若い牡が我慢し通せる快感ではなかった。
少年はと言えば、枕に顔を押し付けて何をやっているのだろうか。疼きを堪える為だけに、人の物を汚さないで欲しい。
髪を掴んで吊り上げれば、予想とはだいぶ違う、うっとりした甘い声が両の耳孔を嬲った。
「むふぅ…ふぁあぁ…あうぅ…せんぱいぃ…」
「…汚え、涎の、染み作ってんじゃ、ねえよ。」
故意に腰を捻りつつ、残りの長さを埋める動きに入った。こりこりした熱い肉に縊られる。ペニスが窮屈な洞に扱られてしまう。
「ひゃぁあ、ひゃああ!!んぁあああああ!やあうううう!あうう!!わうう!!」
孔の内部は、まるでマッチ棒のようなこいつの外見からは想像も付かない豊満さを持っている。
襞が四方八方から舐めしゃぶる膣とは違い、此方は、柔かい肉の群がもごもごとペニスに纏わり付く。非力な癖に俺を押し潰そうと迫って来る。
手元に掴んでいる肌には薄っすらと汗ばみ、どこか甘い芳醇な匂いがする。それが男の汗の香りだとは、俄には信じられない。
暫くは二人とも犬のような呼吸だけを続けるしかなかった。
…先に言葉を発したのは、人肉の方だ。ゆるゆると首を此方に振り向いて、色欲に潤み切った淫らな視線に、俺は捉えられた。
「…僕、気持ち良過ぎて死んじゃったら、どぶに捨てて、逃げて下さいね。お葬式なんて、いらないからね…。」
口の端が僅かに歪む。返事の代わりは、ペニスの突き入れだった。
493トリップ忘れた 5/14:2008/12/16(火) 01:39:16 ID:UriQuRui
部屋に満ちている人間の喘ぎ声は、俺よりも少年の方が大きく、高い。
おまけに犯している間はひっきりなしだ。突っ込んでも引き抜いても、喉からの悲鳴は途切れる事を知らない。
少年の臀部と俺の下腹部が打ち合わさる乾いた音。泥濘を激しく抜き差しする、鈍くくぐもった卑猥な音。更にはベッドのスプリングが軋む音。
こいつの締め付けは、尻の両脇にえくぼが出切るほどだ。堪える気力は、すぐに限界を振り切れてしまう。
激しい抽送で捲れ上がった肛肉が、俺の根本を咥えた瞬間、少年の腹の奥底へ、盛った牡の濁流を何の気兼ねも無しにぶち撒けた。
ごぐぅっ!ぶぼおおおぅっ!!どぶるぶうっ!びゅぶばぁああっ!
「あきゃぁあぁあぁあああっ!!!?あついいぃぃ!!あついのおぉっ!こわっ、こわれっ、るぅっ!!おにゃかぁっ!はれつしちゃううう!!!」
精子の塊が溯る度、ゲル状の汁との摩擦で尿道が引き摺られ、睾丸までが引っこ抜かれてしまいそうな気がする。
目玉がでんぐり返りそうだ。堪らず目をぐっと閉じなければ、白目がひりついてしまう。
「う……ぐぅっ……」
指先が埋まるほどの握力で、柔な両肩に掴んで、背を丸めてゆっくりと、更に深々とペニスを打ち込もうとする。
とっくに根本まで埋まっている。それでも、まだ足りない、まだ足りないと、自分でない何かが肋骨の奥で喚いている。これ以上の排泄欲は望まない筈なのに。
無意識的に、あくまで本能に遵って腰を強引に進めれば、確かにずぶりと更なる奥底へ届く。すぐさま、ペニスが一段と伸びあがった。
どぶびゅああああぁあ!!ぐぶぅうううっ!!ごびゅぶぶぶぶっ!ごぶぁぁ!ごぶぐうううっっっ!!!
「うあぁああぁああぁぁああぁあああぁあぁああ!!!!!!くはああっ!…あっ……がっ、…かはっ……」
少年の咆哮は一瞬で最大に上り詰めると、それから先は続かなかった。
肺の空気はとうに空っぽなのだろう。舌を突き出して、全身の筋肉は収縮と弛緩を出鱈目に繰り返す。背も指先も、関節が許す限界まで弓なりに反り上がっていた。
摩擦の愉悦だけで目玉が飛び出そうな程なのに、劣情の噴射が更に、奔流のように強くなる。
油断をすれば、咆哮を上げつつ、更なる強さで腰を振るってしまいそうだ。
自分の感覚が信じられない。睾丸がバカになったんじゃないか。こんな凄まじい射精感は今までに無かった。
下半身の体液が全て搾り取られたような気分に包まれても、俺の硬度は衰えを知らない。
引き抜こうと思って、腰を離そうとしたが、射精のすぐ後で敏感になった亀頭の雁裏に、ヤスリで削られたような甘い痺れが走った。
手元の少年も甲高く鳴いて、再びぎゅむむぎゅむと竿を食い締める。へとへとになった腰には、荷の重過ぎる事後処理だ。
だが…それでもまだじわじわと快楽を滲ませる、この肉の孔の感触がとても名残惜しい。
抜き去る義務感はいつの間にか頭から消え失せ、代わりに次の陵辱行為への獣欲が、装填されてしまっていた。
淫魔と交わった男は、こうなるのだろうか。
494トリップ忘れた 6/14:2008/12/16(火) 01:42:49 ID:UriQuRui
俺の姿勢を維持する為に、手で抑え付けていた腰がじりじりと動いた。
ほんの少しの摩擦だけで「きゃあぁああ!」と歌って、すぐに震えて動けなくなる。
孔の端、捻じ込んでいる俺の焼き鏝との隙間から、こぷりと泡立ったとろみを滲ませた。
少年は、上半身と首だけを器用に後ろに振り向く。
潤んで焦点の合わせを失った瞳は、真っ黒に淀んだ廃油のような汚濁が無限にとぐろを巻いている。
「せんぱい…どうしてこんなに、えっちが上手なの…?また、お尻めちゃめちゃにされちゃって…今度は…すごく…気持ちよかったぁ……。」
小さな赤い舌をちらちらと覗かせながら、涎を滴らせたもう一匹の獣が居た。
獣だが、獲物だった。
栄養たっぷりの柔らかい肉を纏った、若く新鮮な小動物が、内臓の味見をさせた上で、「さあどうぞ、僕を召し上がれ♪」と、卑猥に腰をくねらせている。

こいつ、ぶっ壊してやろう。お望み通り、くたばるまで犯してやろう。
心臓が破裂させて、躯を八つ裂きにして、どぶの底に沈めてやろう。

下腹部の奥底に在るすべすべした肉茎を指で探り当て、握る。こいつ、盛っている癖に毛も生えていないのか。
先走りに塗れるペニスは俺の手の中で跳ねて暴れ回りながら、シーツのそこかしこに青臭い汁を撒き散らし始めた。
掌中で射精の波が撃ち出される度に、こいつの内部はこの上なく快美に震え、俺を締め付ける。
「せんぱいぃっ、いきますぅ、いっちゃいますっ、せーしでちゃうんですっ!あっ!あぅん!んふあああ!」
ずぴゅーっ!ぴゅるるうっ!どぶぴゅううぅうっ!
放出の間、ずうっとキャンキャン鳴いている。明らかに、セックスで初めて味わった射精の快楽に酔い痴れているようだった。
たっぷりと精排泄の愉悦を味わった肢体は、ぽさりとシーツにへたり込む。
休ませてやる気など欠片も無い。再び髪を左手で掴み、平手で頬を張り倒した。
「てめえ、人のベッドに汚えのぶち撒けやがって。」
叩かれた後の数秒は、何をされたか解っていないらしい、目を見開いたまま。ただ混乱しているようだ。
じきに、表情がたった一瞬で蒼白となった。
「ごっ、ごめんなさいっ!ごめんなさい!次はっ、ちゃんとっ」
歯をかちかち鳴らして、搾り出すような声を漏らす唇に向け、軽く拳を打ち込んで、ガキの減らず口を黙らせる。
焼けた砲身の暴走を押し留めるものは、もうどこにも何も無かった。
495トリップ忘れた 7/14:2008/12/16(火) 01:46:41 ID:UriQuRui
「汚すなよ、汚したら、解ってる、よな、覚悟、しろよ」
「おちんちん、こわれてるっ、かってにっ、お汁がぁっ、出ちゃう、おしる出ちゃ、よぉ」
二人の呼吸は、俺のペニスの押挿のリズムに支配されている。
犬とそっくりの吸気を合間に挟みつつの、訳の分からない問答は、むしろ自分に言い聞かせているようだ。
懇願をしているようだが、こいつは本当に止めて欲しいのだろうか。
身体が快楽に抗えず、シーツの上に白濁液を撒き散らし続ける少年は、今この瞬間どんな表情をしているのだろう。
交尾の後に訪れる本当の激痛に怯えながら、精と体力が尽き果てるまで、或いは本当に永遠に貪り食らわれてしまう心地など、今すぐ気が狂ってもおかしくなかろうに。
「せんぱいっ、ごめんっ、なざいっ、白いのっ、出ちゃってっ、せんぱいのべっど、よごしちゃってるぅっ!」
ペニスを叩き付ける音はとっくに生易しいものではなくなっていた。骨を殴る音に似た、ごづん!ごづん!という震動が、空気ではなく肉を通って耳に伝わって来る。
少年の尻たぶを腰で打ち据える、ばちばちという音の響く中、今までにない暴力的な突き込みによって齎される機械的な愉悦に抵抗する余力もなく、
喉からは歓喜の嬌声を、陰茎からは白い粘液をとめどなく噴射する。
強く捻むだけで軋みを上げる未発達の関節。細い四肢は今にも砕き折れ、散り散りに裂けてしまいそうだが、とうに麻痺した俺の理性はその光景すらも望んでいる。
喉を枯らすほどの苦鳴も、関節が無理に曲げられる音も、神経を引き攣らされた勢いでぎゅうぎゅうに食い締める孔の中も、全てがこの上無い恍惚を齎す行為だった。
「そんなに…悦いのかよ…。」
「はへっ、はへ……ふぇ?」
「男にケツ掘られるのがっ、そんなに悦いのかって、聞いてんだよ!」
弓を引き絞るように後退った腰を、反動を乗せた肉杭の一撃は、軽く性奴の意識を追い遣り掛けた。
これだけで腹を食い破っていたとしても可笑しくはないが、少年の苦悶の表情はすぐさま、淫靡なモノに塗り替えられる。
「きもちいいよう!きもちいいですぅ!もう、もうどうなってもいいからぁ!ぼくのことなんか、壊してぇ!」
こいつは重症だ。頭なんか、とっくにぶっ壊れているじゃないか。処置は…無しだな…。
軽くほくそ笑んで、肩の白い皮膚に噛みつく、辛抱堪らなかったせいだが、それにも甘ったるい嬌声を上げる半狂乱の神経には、呆れの思いが大きい。
噛み痕は脆弱な皮膚を引き千切っている。僅かだが、表皮の破れ目からは血が滲み始めていた。
「ザーメン垂れ流した回数だけ、ツラ凹ましてやるよ。覚悟しろよ、マゾガキ。」
「やあぁぁ……ぶたないで、ぶたないでぇ……あっ、あっ…んふぅぁああああああ!!!!」
496トリップ忘れた 8/14:2008/12/16(火) 02:07:56 ID:UriQuRui
もう、どれだけの時間が経ったかも分からない。
俺のもので粘膜を散々に捲り返した挙句にようやく二発目の吐精を始めると、少年の儚い意識は即座に熱々の濁流に灼き切られた。
苦労してペニスを引き抜けば、その緩んだ孔から次から次へと止めど無く、俺の精液とこいつの腸液の混合液が溢れ出ている。
やはり、僅かに赤いものが混じっていた。まだ二回目でこれだけの事をやったんだ。出血だけで済んだのに、驚きを感じた。
気付けに風呂場へ引き摺って行き、洗面器に汲んだ水の中に顔を漬せば、三十秒と経たない内にじたばたと暴れ始める。
水中から引き揚げてやれば、喘息のようにぜえぜえと逼迫した息を吐いている。
まだ焦点の合っていない瞳へまず一発目の殴打を加えただけで、奴の目蓋は切れた。
二発三発と続けたのは腹の辺りだった、耳の後ろを目掛けた十発目で失神したので、再度の水責めで意識を戻してやる。
この期に及んでやっと、少年はいつか見た表情を浮かべた。また、息も絶え絶えの腹腔を容赦なく蹂躙する。
昂ぶった男根を尻に捻じ込み突き上げたのに、それでもこいつの性器はびゅるびゅると濁った涙を零して喜ぶのだ。何度も、何度も。
殴りつけ、気絶する度に闇から呼び戻し、犯す。
今のこのサンドバッグ兼精液絞り人形からは、かつての気弱で意思薄弱な、清楚であどけない少年の面影は虚空の彼方へ消し飛んでいた。
497トリップ忘れた 9/14:2008/12/16(火) 02:56:40 ID:qw13JdgP
胡座をかいた上に串刺しに腕の中にすっぽり納め、正対して密着する抱き方のまま、もう何時間交わっているのか、記憶がない。
感情に任せきった殴打を続けたせいか、手首の捻りに違和感を感じ始めたせいだ。俺には決して軽くない理由だ。
少しでも腰を動かすと、腸の中で氾濫しきっている白濁汁が『ぶじゅ、ぶじゅじゅっ』、『ごぼぼ、ごぶじゅっ、ごぶぅぅ』、などと
思い思いの下品な音を伴って押し出され、掻き出されて、生温かいゲルが竿の根本と嚢を伝う。
「えぅぅ… ふぇうぅ… あー… あーっ あーー… あぁー… あーー…」
決して眠りに落ちることの許されない、拷問に等しい快楽責めの世界に漬け込まれ続けて、元から快感に脆弱だった理性と意識は完全に破壊されていた。
少年は時折、激しい痙攣が裸体を突き抜ける。尻だけでも絶頂に至った証だ。こいつのまともな意識はいつから飛びっぱなしなのだろう。
さきほどの思い詰めた表情は、今この瞬間には跡形も無い。
涙と鼻水と涎と汗と、おおよそ分泌できるありとあらゆる汁物を顔中に噴き出して、それは紅潮した頬に広がり、まだあどけない顔を為すがままに汚染している。
焦点の合わない瞳はあらぬ方向を彷徨う。狂人じみた恍惚の笑顔、歪んで引き攣った苦悶、魂が抜け切り惚けた無表情を、滅茶苦茶な順番で盛んに繰り返していた。
今抱きしめている、柔らかい肉でできた、俺のペニスに快感を流し込んでいる源ならば、俺の欲望を昂ぶらせ、射精感を沸き立たせて、欲望の放出を幾らでも腹の奥で受け止めてくれる。
ただペニスを突っ込み、犯せば犯すほど性感を分泌するおかしな何物か。人間未満の奇妙なイキモノにしか見えなかった。
うなじも首筋も肩の稜線にも、口の届く範囲の至る処に毒々しい色の噛み痕が鮮やかな血潮を滲ませ、白い皮膚の上に赤い歯型を創っている。
小鳥の雛みたいに唇を開いて舌を突き出す時がある、俺の気が向いたらだが、唇で貪ってやる。
「あうー あぁ…うー…むぐぅっ。むふぅー!!むぅー!んむぅー!!」
頭を掴んで逃げ道を塞ぎ、口内を舌で犯せば、肌を痙攣させ、身を捩って、顔中から汁を漏らして咽び泣く。
意識的か無意識かは判らない。ただ、そうすると、食い千切られそうなほどぎゅうぎゅうに逸物を締め上げる。
欲望を堪えられなくなり、更に腹の中を深く乱暴に抉り擦れば、やがて灼ける精液の塊を塞き止められなくなって、
噴き上がった溶岩流が、勝手にこいつの腹腔を隅々まで食い荒らしてしまうのだ。
こいつの脳はもう暴力的な快楽で痺れ切っているのだろう。それでも更に、無理矢理にでも快感を詰め込む。
「むぐううっ!ぐうぅっ!ぐふぅぅっ!むぐぎゅうう!ぐぎゅうふっっ!!むうぎゅぐううううううううっ!!!!!!!!」
この期に及んで異物を押し出そうとしてくる腸壁の生理的な圧迫を、むしろ愉しむように突き破る。
牡の慰み者として長時間酷使され、軋みを上げる股関節にも構わず、腰を奮って腹腔を貪り食らう。
啼き呻く声の音色が掠れて、嗜虐心を沸き立たせる嗚咽に変わる頃合を狙い、限界まで引き絞られた鈴口という照準から、子種汁からできたマグマを吐き付けた。
絶頂から更なる絶頂に堕とされたことを示す絹が裂けるような囀り声も、放出の最後までは続かない。
腸粘膜の中に牡精を注ぎ込まれる度、数え切れない絶頂に達する小さな体。
瘧のように四肢を二・三度引き攣らせただけで勝手に弛緩する。虚無を掻いていた指は力尽き、首はかくりと項垂れた。
498トリップ忘れた 10/14:2008/12/16(火) 02:58:18 ID:qw13JdgP
夜が白み始める頃には、ゲル状の白濁粘液に塗れた肉人形が風呂場の床に横そべっていたが、その頬はどこか満足そうに歪んでいる。
こいつは俺が昼過ぎに一時帰宅するまで、浴室の中で起きることはなかった。
叩き起こしても、すっかり腰が抜けていて、まともに歩くことができないらしい。三歩と進んでいないのに、床にへたり込んでしまう。
少年は、どこか陶然とした表情で俺を見上げている。
俺はまた一時間と経たぬまま、気付いた時にはこいつを精液漬けにしてしまっていた。
腹の中で荒れ狂う牡のモノ。それに伴う汚液の氾濫を泣いて悦び咽び、声を枯らして鳴いている。
少年は完全に、俺の手篭めになった。

日曜、学校の周囲をうろつき回っても、捜索員やそういう類の人間は、全く見当たらない。
近所でたむろう知り合いに聞いても、特に変わった事は無いらしい。
目星も付けず携帯で呼び出した人間と雑談を続け、或いはメールを遣り取りしたが、時間の無駄だった。
正午を過ぎた頃、「一度だけ試してみろ」と、少年に帰宅を命じた。目の前の何かは、返事を返さなかった。
顔からは感情が消え、小さな背は生気を喪失する。吹けば飛びそうな覚束無い足取りで、無言のまま玄関から出て行った。

その日の深夜。日付けが替わってすぐだっただろうか。やはりと言うか、来客を示すベルが鳴った。
外の人物を確かめ、長い溜息を吐いて、ドアを開けた。
そいつは崩れ落ちるように俺の胸辺りにしがみつき、声を押し殺してさめざめと泣いた。冷え切った体は、迷惑だ。
冬服の学校指定ブレザーが玄関のマットの上に放られている。道中で脱いで、抱えて来たのだろうか。履物も無く、汚れた靴下のままで家に上がられている。
背中でも擦ってやろうと、白いワイシャツを見下ろすと、べっとりと塗り広げられた赤黒いものは既に乾いていた。
ワイシャツと肌着を脱がせ、負傷を診てやる。これは、鈍器だろうか、強い力で肉が抉り取られているが。
「ゴルフクラブで…。…お父さん、要らないの、いっぱい持ってるから……。」

傷口を洗うという尤らしい理由を盾に、怯えて竦み、首を横に振って嫌々をする少年を力尽くで風呂に漬ける。
脂汗と涙と鼻水と涎の泡に歪んだ顔を眺めながら、五体が痙攣を起こすまで、ソプラノの奏でる悲鳴を愉しむ。
風呂上がりに、チューブ入りの練辛子を取り出して見せてやった時の表情などは、更に扇情的なものがあった。
喜悦の飽和には弱く、少しでもよがり狂わせればあっさりと事切れてしまう少年だったが、
痛苦にばかり慣らされ切った体は、そう簡単には気絶の彼方へ逃げられないらしい。
爛れに爛れて異様に膨れあがった傷口は、栄養不足もあってか、治りはとても遅かった。
499トリップ忘れた 11/14:2008/12/16(火) 03:00:09 ID:qw13JdgP
そうして、奇妙な生き物が家に通い詰める生活が始まった。訪れる時間は、決まっていない。
俺の仕業ではない殴打の痕は、すぐに少なくなった。ただ、窶れが酷い。
近所の中坊に、プラスチックの弾を連射する玩具で追い立てられている姿を見掛けた時も、奴は50mとまともに走れていなかった。

外に放り出した日の昼間、奴はとりあえず学校に行っているらしい。
時折だが校内で姿を見かけることがある。そいつが着ている制服は、いつでも薄汚かった。

部員の名簿を眺めると、確かにそのような名前が目に入った。氏名の上に二本線が引かれ、籍が削除されているのが分かる。
最寄りの部員に、「誰だこいつは」と尋ねれば、「入部一ヶ月も経たず無断で長期欠席をした腰抜け」と説明された。
心底どうでも良い情報だ。適当な生返事を投げ返すと、再び稽古に戻った。

---------------------------------------

アルバイト先の賄い物や、女どもの振舞ってくれた食事の残りを稀に、一応の断りを入れて、包んで貰って来る。
小さなタッパーに入れた僅かなものを家まで持ち帰り、こいつの食餌として与える時があった。
今になっても尚、箸使いは歳不相応にたどたどしい。
最初に出してやった時は、何か不思議なものを見るような目をしていた。
戸惑うばかりで一向に手をつけようとしない様子に、俺の方が先に業を煮やし、半ば命令の形で食わせた覚えがある。
小さな口を精一杯働かせる健啖さを見せた後も、俺の欲求が昂ぶるまではまだ間がある。
保育園だか幼稚園だかの頃、園内で熱が出た時わざわざ母親が迎えに来てくれただの、小学校の入学式祝いに与えられたフルーツゼリーが美味かっただのを、
さも至福の思い出のように、何度も俺に話すのだ。
視線は冷え冷えとし、腹の底では諦念と遣り場の無いやるせなさ諸々が、ぐねぐねととぐろを巻いている。
この場で即刻殴り飛ばして、「目を覚ませ」と怒鳴ってやりたかった。未だに実行はしていない。
事実かどうかも判らない出来事に縋り付いてようやく生き延びている人間へ、「それは無価値なものだ」と唾棄してしまった時、
こいつの気が狂わないという保証は、どこにも無いのだ。
俺は、半死人の走馬燈を聞かされているのだろうか。事切れる寸前の人間は、頭に幸福な記憶だけが巡るらしい。

五つにも満たない数の、ドレッシングのかかった小さな鳥の唐揚げを、懸命に口に運び終えると、
薄くはにかんで手を合わせ「御馳走さまでした」と丁寧に礼を述べる。
小さな頭には青痣が幾つも残り、手を合わせて会釈をすると、細かなかさぶたが僅かに零れ落ちる。
学校ではまるで、動く屍体のように生気の無い、夢遊病者のように過ごすこいつの恐らく唯一の例外として、
俺の家の中では、歳よりはやや幼いように思えるも、それはそれは人間らしく、感情豊かに振舞うのだった。
500トリップ忘れた 12/14:2008/12/16(火) 03:01:25 ID:qw13JdgP
送っている怜悧な視線に気付いているのかいないのか、こいつは目を丸くして俺を覗き返す。
俺とはたった二個下しか違わない同性の筈が、まるで道場でよく見る中坊どもにも届かない体躯。恐らくこれは、持って生まれたものではない。
できるだけ緩やかに、肩を抱き寄せる。腕の中にすっぽりと納めれば、胸板に肩を預けて、不思議そうに俺を見上げて来た。
こいつは、欠食児童そのものだ。慢性的な栄養失調に、よほど幼い頃から晒されていたのだろう。
からっきし体力も無く、筋肉の付き方も有り得ない程に脆弱で、胸には微かだがあばらが見える。…付き合い始めた当初は、もっと克明に肋骨が浮いていた。
不自然な肌の白さも、血色の悪さも、そもそも陽の当たらない場所にばかり居たのだろう。
そっと頭を撫でると、心地良さそうにうっとりと目を細め、俺の首元に頬を摺り寄せる。強く抱き締めても、抵抗しない。
白い首筋には、産毛の生えていない部分がそこかしこに在る、サイズは、煙草の径と同じ位か。
あからさまな溜息を吐いて、俺も目を瞑った。
「お前、この歳まで、なんでまだ、死んでないんだ。…首でも、吊れよ…。」
「何度も試しました。でも、怖くて…。」
「最近…学校は、どうしてんだ。」
「…もう、僕の机…壊れて…どこかに、無くなっちゃいました。」
「バカだからな。」
復讐の腹積りがあったなら、ここで首筋の動脈でも噛み千切られれば、俺は助からなかっただろう。
そんな、余りに無防備で致命的な筈の時間は、五分は無かったと思う。

家では孤独と空腹と暴力にに苛まれ、学校では侮蔑に怯え続けたこいつにとって、
牡に自分の内臓を食い破られる倒錯した行為は、あまりにも強烈な快楽と幸福感を齎したらしい。
麻薬に蝕ばれるように性欲に溺れ、無言のまま向こうから望み、男根を求めて来るのだった。
失うものが無い人間は、こうまで堕ちるのだろうか。
レイプの被害者である事が、親に知られてない筈がない。学校は庇わず、級友も然りだろう。
身体を捧げて金を掴むにしても、既にお手付きの中古品だ。それすら、名士の家にとっては端金だ。
それこそ、内臓を抜かれるか、破滅的なビデオの主演として人生を終えるか、そんな未来しか、俺には思い浮かばない。
心が壊れて当然だと思う。なんにせよ、まともな人間らしい生活など、後にも先にも用意されてはいないのだ。
逃げ場の無い所で、産まれてこの方、鑢で心身を削られ続ける生活など、俺ですら耐え忍べる自信は無い。
501トリップ忘れた 13/14:2008/12/16(火) 03:03:25 ID:qw13JdgP
丁寧に抱き上げて、風呂場に連れ込み、全身もろとも洗い流してやる。今日もまた、腸に内容物は無かった。
身体の水分を拭いてやる手間ももどかしい。頭が半分皮に埋まったこいつのペニスは今やしっかりと屹立し、切なげにヒクついている。
軽い身体は、抱え上げてベッドまで往復するのも苦ではない。何時もの様に投げ込む形ではなく、載せるように横たえる。
ローションを含ませるのももどかしい。前戯もそこそこに、華奢な体に覆い被さった。

浅い箇所を亀頭で抉り擦られるのは、初めての筈だ。
腰の最初の一往復では驚いたように目を丸くしていたが、すぐに身を震わせて、俺の耳に溶ける、心地よい囀りを喉から溢れさせる。
尻の肉があからさまな吸い付きを見せるほどに乱れ狂えさせれば、ようやくペニスの本体を進ませてやる。
「あ…あ、あっ、あああっ!ふあああああああぁぁぁぁ………」
いつものような、ハンマーで焼けた鉄の楔を叩き込むような突き入れではない。
じわじわと長く長く焦らし、肉同士を擦りつけ続ける。絶頂へ寸止めの浅い快楽で限界を飽和させる。
熱くぬらつく腸壁のあちこちが、俺の牡茎に艶かしく纏わり付いて来るが、動きには明らかな痙攣も混じっていた。
あらゆる所に柔肉が溢れ、包み込み、弄り、舐めしゃぶって吐精を促す。まだ俺は動いていないのに、もうこれだ。
密着感を味わいたいが為に肩を顎で噛んでいたが、上体を離して、奴の表情を窺った。
少しの苦悶と涙を零しつつ、息苦しそうな呼吸をしている。
俺の視線に気付くと、奴はこちらの腰に脚を絡み付かせて、淡く微笑むのだ。
「せんぱい、ありがとう…だいすき。世界でいちばん、すき…」
無駄口を叩く桜色の唇を塞いだ。長い長い射精が始まる。
ぶぐぐっ!ごぐぐっ!ごぐんっ!ごぐんっ…!ごぐん…!
俺のペニスが瘧のように打ち震える感触が、こいつの薄い腹を伝わる。欲望の吐き出し具合が、分かってしまう。
どうも、臍の裏辺りまで突き刺さっているのだろうか。
余す所無く、体を密に触れ合わせる。唇も塞ぎ、舌を深くまで犯す。歯を磨かせるようになってからは、こいつの粘膜は蜜菓子より甘くなった。
どくっ…、どくん…、とく、とく……とくん…
やっと、一回目の吐精が小康する。唇を離し、二人一緒に熱い深呼吸を吐いた。
少年は、どこか物足りなそうな顔をしながら、膨らみ気味の自分の腹を撫で擦る。
「…せーえき、のみたいなぁ…。せんぱいのせーし、おくちに、ほしいよ…」
「馬鹿。お前、咥えるの下手だろ。口は小さ過ぎるし、すぐ顎が疲れたとか言うしよ。」
「あぅぅ……」
「俺がちゃんと仕込んでやるから、まだ我慢してろ。」
僅かな遣り取りの合間に、ペニスはすっかり硬度を取り戻していた。
ぐいぐいと押し込み、内臓の柔肉に半個体のゲルを塗り込んでやれば、発情した猫にそっくりな声を上げた。
弛緩を知らない粘膜がいつまでも男根に奉仕を続ける。ぴっちりと吸い付いて離れないそこは、俺を教えれば教えるほど肉茎に馴染んで来る。
普通の恋人同士は、このような睦み合いをするというイメージがある。
こいつの孔は牡の忍耐力を狂わせる猛毒を分泌し、俺のペニスに余す所無く塗りこんでいるのだろうか。
502トリップ忘れた 14/14:2008/12/16(火) 03:04:02 ID:qw13JdgP
気付けば、互いの性器を蕩けさせる行為に、東の空が明らむ頃まで没頭してしまっていた。
最後の最後で小刻みに腰を動かすと、それだけで俺のは暴発する。
できるだけ長く放出の余韻を味い尽くすと、とてもとても名残惜しいその場所から、自分自身を引き抜いた。

「あ…すごい。ちゃんと自分で、歩けます。」
腹の中に溢れていた体液を浴室で掻き出してやった後、寝室に戻る途中に、そんな呟きを聞いた。
昨夜はこいつにとって、今までで最高の一夜だったらしい。
いつか本当に、俺の子供を孕ませたいと思った女ができた時にやろうと思っていた抱き方だった。
予行練習の機会に不意に恵まれたから、そうしたに過ぎない。

まだ日は低く、部屋の空気は肌寒い。二人して毛布にむぐり、ぼんやりとまどろむ。
冷える朝でも、こうして手頃な暖気具を抱いていれば大して苦ではない。向こうも俺から離れようとしない所だけは、唯一最大の欠点かも知れない。
毛布の端がもそりとした膨らみを与えられると、その中からは、いつになく真摯な瞳が此方を覗いていた。
「あの…先輩…。」
未だ睦事の温もりが抜け切っていないのか、少年の頬には珍しく、仄かな赤みが差している。
「…僕、いつか絶対…先輩に何か、恩返しします。絶対です…。約束します。」
…やはりこいつは…頭がイカレている…。何が、恩だ。
自分が何をされているのか、分からない知能でもあるまい。
俺はただ、殴って、犯して、餌だと言ってただの残飯を食わせているだけだろう。
あからさまに呆れの溜息を見せ付け、できるだけ乱暴な手付きで、頭を撫でるふりを装った。

「…何か…食いに行くか。欲しい物、言ってみろ。」
返事は即答されない。毛布の下から俺を見上げる瞳は、怪訝の感情を隠そうとしない。
「食いたい飯を言えっつってんだ。早くしろ。」
「あ…あの…甘いもの、食べたい、です。」
「…そういや、蕎麦屋が在ったな。」
「んん?…お蕎麦って、甘いんですか?」
「甘いもん、嫌いなんだよ。」
503弟のご主人さま・8:2008/12/16(火) 07:10:46 ID:0qiwFlfc
※暖かいお言葉ありがとうございます! お言葉に甘えて最後まで貼らせて頂きます。

【 8−1 】

 仰向けに寝そべる弟の両膝を立てさせ、目の前にその開ききったアナルを露とさせる。
「ん、んぅあ……まだ、触っちゃダメぇ……」
 それに対して弱々しく反応してくる弟。しかし俺は自分の茎へ、先の弟の精液を塗り込むと着実にその準備を整えていく。
 すっかりぬめりを帯び、赤く艶やかに反り返った陰茎を弟の前にかざすと、俺はその根元を押えながら亀頭それをアナルの前へ導く。
 そしてその淵を塞ぐよう先端を宛がうと、
「始めるぞ……」
 俺はゆっくりと、そこへの挿入を始めた。
「……ん? え、え? なぁに? なんなのぉ?」
 徐々に肛門の淵が満たされそして拡げられていく感触に、弟も緩やかに覚醒を果たす。しかしその頃にはもう、反り返った亀頭のその背までが奴の
アナルの中へ挿入されているのだった。
 指々よりもさらに太い亀頭はその中頃まで侵入し、カリ首で止まってその動きを止めた。そうしてそれを見計らうよう弟も、まだ射精の余韻から
震える上体を起こして自分の身に起きていることを確認しようとする。
「何してるの、アニキぃ?」
「何って、本番だよ。セックスだ。さっき、この可愛い穴に入れてもいいって言ってくれたのはお前だろう?」
 弟の問いかけに答えつつ、その途中までで留まっていた亀頭を僅かに侵入させていく。
「ん、んぅ! ッ……も、もうやるのぉ? まだちょっと……」
「『ちょっと』、なんだ?」
「う、うん……まだちょっと体が慣れてないっていうか、今ケツに触られると変な感じがする」
「痛むか?」
 俺の問いにしばし弟は答えを詰まらせるが、
「……うんん、大丈夫。アニキのチンコの熱っついのが伝わってきて、ちょっと気持ちいいかも」
 俺から視線を外しながら、どこかはにかんだ様子でそう答えるのであった。
 そんな返事を聞いて俺も大きく頷く。
「じゃ、もう大丈夫だな」
「えッ? だからぁ、もうちょっとだけ待ってほしいの――」
 戸惑うようどこかあわてた様子の弟の、どこか必死な感じがなんとも可愛く俺の眼には映る。
 そんな弟の言葉に頷きつつも、俺は奴の腰を抱き上げる。
 そうしてそのまま抱き上げ、俺の膝の上で立ち膝の状態に弟をさせると、俺達の顔はその額が触れ合うほどに近くなった。
 弟にとって今の体勢は、抱き上げる俺の力を借りながら、俺の亀頭にアナルを引っかけた状態で保っているようなものだった。もし少しでも腰を
落とせば――はたまた俺が少しでも抱き上げる力を緩めれば、たちどころに俺の陰茎は弟のアナルを貫通することになる。
 そんな危うい状態を弟も知るからこそ、
「アニキぃ、もうちょっと待ってよぉ。まだ俺、できないって」
 俺の腕にしがみつきながら、緩徐に行為を進行してくれるよう哀願する。
 しかし俺は、
「もうこれ以上じらされてはたまらん」
 正直な胸の内を俺は弟へと伝えていた。
 この瞬間に至るまで、今日はずいぶんと多くのことを俺達は体験してきた。
 そのほとんどが二人にとっては初めてとなることばかり――この短時間の間にずいぶんと濃密な時を過ごしたものである。
 そしてその集大成こそがまさに、今この瞬間であるのだ。
「お前も俺の弟なら覚悟を決めろ。――一気に行くぞ」
「わ、わわわッ、待ってよ。じゃあ、『いっせーの』でやってよ」
 ゆっくりと俺の支える力が解かれ、徐々に亀頭がアナルへと沈んでいく感覚に弟もいよいよ以て焦りだす。
 そして――
「い、いい? いっせー……」
 弟のカウントも待たずに次の瞬間――
「んおッ!?」 
 俺の支えをなくした弟の腰元はストンを落ち――俺の茎は完全に、その全体を弟の直腸の中へ納めたのだった。
504弟のご主人さま・8:2008/12/16(火) 07:13:06 ID:0qiwFlfc
【 8−2 】

「ッッ……かッ、かはッッ……あ、おぉぉ……」
 合図である『せー』の途中で落とされたことにより、まだ覚悟の整っていなかった体への直撃は普通に挿入される以上の衝撃を弟の中へ伝えたようで
あった。その証拠に、これが始まる前はすっかり委縮していた茎も今の挿入と同時に、一気にまた元通りの屹立した状態へと戻されていた。
「温ったけぇ〜……温かいなぁ、お前の中は」
 膝の上で未だに息を殺している弟を、俺は呟くように語りかけながら抱きしめる。
 直腸を通してくる熱とそして締め付け、それらにすぐ達しそうになる感覚をどうにか堪えようと、しばし弟を抱きしめた状態で俺はその感覚の波が
過ぎ去るのを待った。
 やがてその中で、
「う、うぅ……ひどいよぉ、アニキぃ」
 弟もまたようやく昂ぶらせていた感覚を落ち着かせたようである。
「ごめんな、我慢できなかった。痛かったか?」
「ちょっとだけ。でも……痛いのが、ちょっと気持ちいかも」
 互いの額をすり合わせながら、弟はそんな告白をする。
「痛いのが好きなのか? そういや、さっき指を二本入れた時もすぐに慣れちまってたな」
「きっとさ、アニキだからだよ」
「俺? そういうことだ?」
「アニキがしてくれるから、気持ちいいんだ。フツーに気持ちいいことはもちろんだし、痛いのだってアニキがしてくれるから気持ち良くなれるんだと思う」
 そんなことを告げて、甘えるように弟はぐりぐりと額を押し付けてくる。
「だから、急なのにはビックリするけど、もっともっと痛くしてくれても大丈夫だと思う。アニキが俺のこと…………愛してくれるなら」
 消え入りそうに最後の言葉を結んで弟は微笑んで見せた。
 その笑顔に、そんな弟と繋がる俺の茎は大きく跳ねあがる。
「う、うあ? 大きくなった?」
 今の俺の胸中に満ちる悦び――。
 それは単に肉体を通じる快楽的なものではない。何よりも『愛される』ということの悦びそれが、俺の胸を満たしていた。
 恥ずかしながらこの歳まで『感動』とは無縁の人生であった。だからこそ、今の弟の告白は――そしてその想いは、何よりも俺に強い喜びとそして
感動を与えてくれた。
 初めての、経験であった。
「…………」
「あ、アニキ?」
 何も言わずに弟を抱きしめる。言葉が見つからない。
 それでも今の悦びを、そして感動を伝えたくて俺は必死に言葉を探し、
「……ありがとう」
 芸もひねりも無い、そんな一言を伝えた。
 この日一番、感情を込めた一言であった。
 先に述べた喜びと感謝、そして俺もまた『愛している』という思いの全てを込めて、俺はただ『ありがとう』と伝えた。
「俺こそ……俺こそ、ありがとう。アニキ」
 抱きしめ返してくれる弟の小さな力が、俺の中に流れ込んで大きな力になる。
「……さて、湿っぽいのはここまで。一気に行くぞ?」
 ここにきてようやく互いの想いが心を通じて繋がり合ったことに、なんだか嬉しいやら恥ずかしいやらで、俺はそれをごまかすよう弟に言ってみせる。
「あはは、変なの。アニキ、泣いてるよ?」
 弟に指摘されるよう、吐き出すセリフとは裏腹に俺は涙を溢れさせていた。
 しかしそれは、
「ばーか。お前こそ泣いてるくせに、生意気言うな」
 弟もまた然りであった。
「涙って言うのはな、嬉しい時にだって出るんだよ。俺は今、お前とこうして一緒にいられることが嬉しいんだ。その涙なんだぞ? 文句あっか」
「ないよ。俺だってそうだもん。好きだよアニキ。文句あっか」
 そうして互いに微笑み合う。
 会話らしい会話を交わしたのはこれが最後であった。
505弟のご主人さま・8:2008/12/16(火) 07:15:10 ID:0qiwFlfc
【 8−3 】

 やがて示し合わせたよう口づけを交わすと、俺はゆっくりと弟を抱える腰を動かしていく。
「ん、ん、んぅ……あぁッ」
 やはりというか、若干サイズの合わぬ茎ではそれが抜かれるたびに大きく肛門の淵を引き延ばし、端整だった元の形を大きく歪めてしまう。その様からも、
そこにかかる負荷や痛みそれが半端ではないと俺も察する。
 しかし、
「あ、あぁ……アニキ、アニキぃ。痛いよぉ、もっとぉ」
 俺もそして弟も、それを止めることはできなかった。
 もはや俺と弟は、肉体だけに留まらずその心まで通じて一心同体となっている。そんな互いの想いが交じり合った心は、弟が受け止めた俺からの痛みを
快楽に生成し、再びそれを俺の中へと還元してくるのだ。
 それを受け取るたびに、俺の体は更なるその快楽をむさぼりたく、更なる痛みを弟へと与えてしまう。そして弟もまた、俺を通じて同じその快楽を感じ取り、
更なるそれを求めようと、俺へ『痛み』を求めてくるのだった。
 生み出す痛みと受け入れる悦び、そしてその中に交差する互いの様々な想い――もはや単なる性交を超越した何かを、俺と弟はこの行為の中に見出していた。
「く、うッ……形を変えるぞ」
 そう一方的に告げると返事も待たずに俺は、依然繋がったままの状態で弟の体を反転させる。
「え? え? ッ、うぁおお!」
 その小さな直腸の中で、反り返った亀頭の先端が大きく腸壁をえぐって体位を変える。そうして新たに俺がとった体位は、後背位(バック)から攻める犬の
ような姿勢であった。
「こ、これって、犬といっしょじゃん? 恥ずかしいよ」
 両膝をつき、前に向かって手を突く四つん這いの姿勢に弟は羞恥心を露にする。しかしながらその姿勢とそして弟の反応に俺は再び火が付いてしまう。
 その体勢からより強くそしてより深い挿入を与えようと、俺は両ひざの上に両手をつき、相撲取りが取る様なガニ股に四股を踏む姿勢をとった。
 そしてそこから――さながら釣鐘を叩く撞木のよう腰をしならせ、より力の入った茎を打ち付ける。
「ひぐッ! あ、あぐぅぅッ!!」
 俺の腰元と弟の殿部とがダイレクトに打ちつけられるたびに、場には手の平を打ち鳴らすかの如く軽快な音が響き渡る。そんな、今まで座位に繋がっていた
時とは比べ物にならない衝撃に、弟は見開く瞳の中の光を淡くさせる。
 リズムに乗って、更なる速度を得てそれを打ち鳴らす俺の責めに、やがては上げていた顔を布団へこすりつけて弟は苦しみもだえる。
「あ、あおッ……おッ……く、苦しいよぉ。痛いぃ……あぁ、もっとしてぇ」
 終始かような痛痒感に息を殺す弟であったが、次第にその感覚に体も慣れてくると――ついには打ち付ける俺の動きに合わせて自分からも、その尻根を突き
だしてくるのであった。
 そうして互いを打ち付ける行為はさらに激しさの度合いを増していく。
 もはや腰の動きに残像が確認できるほどに速度を増したそこからは、今までの『手を打ち鳴らす』軽快な音から、『タイヤに拳でも打ちつける』かのような
鈍く乱暴な音が響きだしている。
「壊れるぅ……壊れるよぉッ。アニキぃ、壊してぇ!」
 もはや言葉にならぬ叫(こえ)を発し、犬狼のよう頭を振り上げてそれを叫んだかと思った次の瞬間――一際強く打ち付けたその一撃に、弟は激しく放尿して
再び敷き布団の上へと崩れ落ちるのであった。
「ふぅー……」
 それを仕切りに俺は俺はいったん動きを止める。
 その下では両手を枕にして頭を伏せた弟が、何度もその小さな尻を痙攣させて悶える姿があった。
 絶頂ではない。一時的に感覚が飛んだのだ。
 もはや、俺も弟も限界が近かった。
 それを悟り、
「元に戻るぞ。お前はそのまま寝てろ」
 後ろから抱きしめるように弟を抱き上げると、再びその体を反転させて、最後は正常位へと体位を移行させた。
 互いの情を幾度となく交らせた今日、それと数を同じくするかのよう幾度となく取ってきたこの体勢――弟を下にして、こうして見つめあえる体勢へと再び
俺達は戻っていた。
 そうしてすっかり息を上がらせた弟を確認すると、俺はその疲れを労わるかのよう口付けた唇で弟の頬や首筋をついばんでいく。
506弟のご主人さま・8:2008/12/16(火) 07:17:04 ID:0qiwFlfc
【 8−4 】

「ん、ふッ……あぁ、もっと……アニキもっとぉ」
 そんなキスが愛しいのか、はたまた愛に渇いた体に切ないのか、何度も俺を呼んではそれを求め、そして強く抱きしめてくるのだった。
 やがては弟も同じように応え、俺達は互いの体を余るところなくついばんで愛撫していく。
 そうしてようやく弟の体が落ち着くを取り戻した頃、
「最後は、こんなもの取っちゃえ」
 俺は今の今まで、弟の身を包んでいたかっぽう着を脱がせた。
「『メイド』なんかじゃなくて、最後は『お前』として抱きたい。お前も、俺が『アニキ』だんなて忘れてくれよな」
 そんな俺の言葉に、弟は言葉で応えるよりも先に――俺のその唇を奪っていた。
「嬉しいよぉ……アニキ、嬉しい」
 そうしてその抱擁を続けたまま、ゆっくりと俺は最後になるであろうストロークを取り始めていた。
「ん、んぅ、あ……ッくぅ」
 上から被さるよう、しっかりと抱きしめて与えられるその動きに弟も甘い声を上げる。
 座位のような深くこねくるようなものでもなく、はたまた後背位のよう勢いに任せてえぐり突くものでもない。この正常位それこそは互いの表情を確認し合い、
そして互いの想いとを感じ取り逢える体位なのであった。
「アニキぃ……これ、気持ちいいよ。もっと、もっとしてぇ」
 誰よりも相手を近くに感じ取れるその体位に、弟も強く俺を抱いてその想いを伝えた。
 同じくに、
「これから、いくらでもしてやるさ。お前こそ、俺を放すなよ」
 俺も強く抱き返す。
 そうした心と体の一体感が再びシンクロした瞬間――俺達は互いの絶頂が近いこともまた共感した。
 もはや俺達に、『兄弟』という垣根はすっかり無くなっていた。
 互いをその名で呼び合い、ただ求めあう――誰よりも純粋に『愛すること』それを実行していく。
 そして遂に、その時は来た。
 ピタピタと一定の間隔を以て出し入れされる卑猥な水音が、より重みを増した濃厚なものへと変わる。射精と見まがわんばかりの腺液の放出が、より弟の直腸の
中で液体の撹拌を激しくさせているのだ。そしてそんな俺を上に、互いの腹の上で擦られる弟の茎からもまた、愛液のようトロトロとあふれた腺液が、抱き合う
俺達の体を熱くぬめらせるのであった。
「くぅ……イキそうだ。そろそろ、大丈夫か?」
「う、うんッ。俺もイキそう……早くイキたい。アニキと、一緒にイキたいよ!」
 その弟の想いを確認して俺もラストスパートをかけた。
 臼を突くよう、持ち上げた腰元を重く慎重に打ちつけていく。
 そして幾度目かのストロークと――

「アニキ……アニキぃ、好きだ。大好きだぁ」
「俺だってッ。お前のこと誰よりも――世界で一番愛してるからな!」

 そして想いとが重なったその瞬間――ついに俺達は絶頂を迎えた。
 互い溢れんばかりの精液の奔流を俺は弟の中に、そして弟は俺達の間へと迸らせ――内と外から、その互いの熱で俺達を融かし合いひとつに混ざらせ合うのだった。
 二人の想いは今、ひとつに解け合い昇華していった――――。


 こうして俺達の初めての夜は、幕を下ろす。
 これから『ずっと』を共にしていく二人の、最初の一歩だった。

507弟のご主人さま・9:2008/12/16(火) 07:19:14 ID:0qiwFlfc
【 9−1 】

 見上げる浴室の天井に、そこへ立ち込める湯気の中に俺は意識を漂わせていた――。
 何かを考えることなど出来ないほどの疲労とそして幸福感に包まれて、俺はただその余韻に蕩けた意識を見上げる天井に投げかけるしかできなくなっていた。
 場所は我が家の浴室――本日二度目の入浴となる今である。
 湯船の左右両縁に両ひじを投げ出し、浴槽のなだらかな背もたれに体を預けたまま脱力する俺の両膝の間には――そんな自分と全く同じ姿勢でその両腕を俺の
膝頭に預け天井を仰ぐ弟の姿があった。
 湯船のなか、徐々に体や心の中に凝り固まっていた緊張が溶け出していくと――俺はその幸福の忘我から覚醒を果たしながら、次第に自分の犯した過ちの
大きさを知り、深く後悔していくのであった。
 行為前から俺は、自分を『まっとうな人間』だと意識してきた。『小児愛者ではない』、『至ってノーマルだ』と、誰に言うでもなく訴え続けていた。
 しかしそれがどうだろう。
 いざ事が始まってしまえば、俺は欲望の限りに弟を蹂躙した。凌辱し、責め嘖み――終いには幾度となく殺しかけさえしたのだ。
「ん……アニキ?」
 目の前にいる弟を――その小さな背を無意識に俺は抱いた。
 たまらなく切なくなった。
 愛しいはずのコイツを――ただ情欲のはけ口としか見ることの出来なかった自分にはもう、弟を愛する資格などないのかもしれない――そんな自責の念に苛まれた。
そんな罪の自覚と己の愛を疑う思いが、死にたいほどに自分という人間の浅ましさを俺へ諭してくるのであった。
 誰よりも弟を愛していることに気付いた今だからこそ、同時にそれを知ってしまうことが今の俺には何よりも辛く苦しいことであった。
 それと同時に、何も知らぬ無垢な弟を汚してしまったという後悔もまた、俺の中には湧き上がる。
 弟を愛しているという俺の気持ちに偽りはない。しかし、弟はどうなのだろうか。
 確かにコイツも、俺に対して『愛情』を抱いてはくれているのだろうがしかし、それはけっして純粋なものではない。それは今日、俺が無理やりに犯してしまう
ことで植え付けてしまった、偽りの想いであるのだ。
 幼さゆえに弟はそれに気付けないだけ――この先コイツが大人になり、一人の人間としての自我を確立した時に今日のことを思い出して、どれだけ俺とそして
自分に嫌悪することだろう。――それを考えると、ただ俺の心はより重く沈んでいってしまうのだった。
 そうしてその心に引きずられるよう、深く頭を下げていくそんな俺へと、
「アニキぃ、どうしたの? どっか痛いの?」
 膝の中の弟は、項垂れる両頬へ手を添えて心配そうに俺の顔を覗き込んでくるのだった。
 今のこんな俺よりも、よっぽども痛い思いをしたのはこの弟の方だ――それにも拘らず、優しいコイツは俺の体を案じてくれる。
 その優しさを前に、
「……兄ちゃんさぁ、最低かもしれん」
 そんな弟に、どこか俺も自嘲気に応えた。
「え、なんで?」
「実は俺、どうしようもない変態だったみたいだよ。その上、自分のことしか考えられない身勝手な奴だった」
「そうなの?」
「そう。――さっきだってそうさ。お前があんなに苦しがってたのに……俺はやめてやるどころか、最後まで虐め通して楽しんでたんだ。もしかしたら、あれで
お前のこと怪我させるかもしれなかったっていうのに」
 いざ口に出してそのことを確認すると、俺の心はさらに重く沈んだ。改めて自分の最低ぶりを思い知らされる。
「それだけじゃない。今日のこの……ックスだって、お前の心の傷になってるかも知れないんだ」
「心の、『傷』?」
「そうだ。お前が将来大人になって、ちゃんと女の子に恋が出来るようになった時――きっと今日俺とセックスしたことを、『男』とそれをしてしまったってことを
後悔する日が来ると思う」
「…………」
「その時お前がどれだけ嫌な思いをするか、どれだけ後悔をするか……それを考えるとな、兄ちゃんは申し訳なくて仕方がないんだ」
 そしてそんな心の内を吐露した後はただただ、そんな自己嫌悪につぶされて項垂れるばかりだった。――が、
「…………、ん?」
 突然のその感触に俺は我に返った。
 そっと唇に触れる、温かく柔らかいその感触……瞬きを数度して見つめる眼の前には、瞳を閉じて俺に口づけをしてくれている弟の姿があった。
508弟のご主人さま・9:2008/12/16(火) 07:20:25 ID:0qiwFlfc
【 9−2 】

 そうしてされた時と同じくらい静かに弟は離れると、
「へへへ……キス、しちゃった」
 驚く俺にぺろりと舌先を出し、弟はどこかイタズラっぽく笑った。その仕草は、俺に叱られた時にコイツがよく見せる仕草そのものだった。
「アニキ、俺まだ子供だからさぁ、難しいことなんて何もわからないよ」
 俺の胸板へ横顔をつけるよう抱きつきながら、弟は呟くように俺に言う。
「でもさ、俺はアニキに無理矢理されたんじゃなくて、ちゃんと自分で考えてセックスしたんだよ? もしそれで傷ついたって、それはアニキのせいじゃないよ」
「だ、だけどそれはな――」
「そこまで言うなら、責任とって」
 言おうとする俺の言葉を強く遮り――弟は体を起こすと、まっすぐに俺を見つめた。
「後悔したり、傷ついたりなんかして『逃げない』で。――もし俺のことを本当に愛してくれているって言うのならさ、最後の最後まで俺の幸せのことを考えてよ」
 見据えてくる弟は小さくほほ笑んだかと思うと、一雫――小さな涙をこぼした。
「もし将来、俺が今日のことを後悔して傷ついた時にはアニキのことを殴らせて。それでチャラにしてあげるからさ。だから、だから――」
「…………」
「いつまでも、俺のこと『愛してるよ』って言ってよ……アニキぃ」
 ついには顔を歪めて泣き出す弟を前に、その純粋な愛と涙を前に――身勝手ながら俺は目覚めたような気がした。
 心を覆っていた後悔はあきれるほどにすっかりと晴れ渡り、それらが去って空っぽとなった心には再び――目の前の弟を想う『愛』でたちどころに満たされていた。
 その時になってようやく俺は気付く。
『傷つける』・『後悔させる』と、弟を気遣っていた考えすらもが、実は保身の為の『逃げ口上』でしかなかったことを。
 今日のことに一人慄いてしまった俺は、奴との『その後』を考えることを放棄していたのだ。どこまでも、つくづく俺は自分勝手で救えない奴だった。
 そしてそれに気付いたからこそ――
「愛してる……あいしてるッ」
 それに気付かせてくれたからこそ――俺は今再び、弟を強く抱きしめるのであった。
「いつまでも愛してる……放すもんか! もう絶対放さない!」
 胸中に満ちていたものは改めて知った弟への愛と、そしてこの弟と歩んでいく未来への希望であった。
「ごめんなッ。俺また、お前のこと傷つけることろだった――もっともっと傷つけるところだった」
「アニキぃ……」
「もう逃げない。俺は、お前を愛してるっていう気持ちを誤魔化さない。誰になんと言われようと、お前と一緒に過ごしていくんだ」
 改めて愛しき弟を見つめながら、俺は自分でも信じられないくらいに熱くなっていく。
 そして、

「結婚しよう。俺が一生かけてお前を守っていくから。ずっと愛してるから」

 そのことを告白する俺に、
「あ……アニキ。アニキ、アニキぃ……ッ」
 弟は見開いた瞳を何度も瞬きさせてボロボロと涙をこぼした。
 突拍子も無いことを言ったとは思っていない。
 それは悩みに悩みぬいてたどり着いた答えであり、そしてこれからを共に生きていく俺達の、未来の姿でもあるのだから。
「アニキ、嬉しい……嬉しいよぉ、俺も嬉しい。好きだからね、大好きだからねッ」
 抱きついて泣きじゃくるばかりの弟を俺も強く――強く抱きしめた。
 将来のことなんて、一年先だってわかりはしない。
 人も物もそして時代さえも、砂山が風にさらされるかのよう変化して消えて、そして新たに現れてはまた、残酷にも美しく俺達をとりまき世界を変化させていくのだろう。
 しかしそれでも俺は、今のこの気持ちだけは変わらせないと心に誓うのであった。
 この愛しき弟を守り、愛し続けるというその誓いを。
「愛してるよ」
 そんな互いの想いを確かめ合うよう、俺達は誓いのテーゼを交わす。


 小さな花嫁(おとうと)のご主人さまに――いま俺は、なれたのだった。


509弟のご主人さま・9:2008/12/16(火) 07:25:15 ID:0qiwFlfc
【 9−3 】


「――ん? んん? 何これ?」
 俺とのキスを交わしていた弟は、突然にその下半身に触れた感触に眉をひそめる。
 そうして見下ろす湯船の中、目を凝らすその腰の下には――完全に勃起して、その背に弟の尻を乗せた俺の陰茎(チンコ)の姿があった。
「すまんスマン。なんか改めてお前のこと愛してるなーって思ったら、ムラムラしてきてさ」
「ち、ちょっと待ってよアニキ。せっかくいい雰囲気だったのに……」
「うむ、しかしながら辛抱たまらん。――じゃ、そういうことで」
 言いながら弟を抱きしめると、俺の人差し指は湯の中にある奴のアナルを探っていく。
「もー、最悪! 空気よめよー!」
「ははは、愛してる。愛してるって♪」
 そうして第二ラウンドをその風呂場の浴槽で始めてしまう俺達。



 いつまでも俺たち兄弟はきっと――こんな感じで過ごしていくのだ。





  【 おしまい 】


------------------------------------------------------------------
 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 いつもスレこそは覗いていたものの、作品を投下するのは初めてでした。
 それゆえに緊張するのと同時に、こんなにもたくさんの感想をいただけたことがすごく嬉しかったです。
 また何か書いたときにはよろしくお願いします。

510名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 09:30:55 ID:+g4Y7Sjo
GJ!!
511名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 10:53:24 ID:RDCgr8mv
扱き過ぎてちんこが痛いじゃないかド畜生め
二人ともGJ!
512名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 11:34:50 ID:pckeHNAk
今こそ言おう、GJであると!!
513名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 19:29:40 ID:2912KciY
結婚しようと言ってくれるショタは大好きだ
514名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:24:57 ID:/aYFLG57
GJ「私ならこの>>509の値段は100億つけたって安いですがね」
515名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:28:59 ID:mzjYpi9F
GJとは言わないがお疲れさまでした
516名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:49:21 ID:4LJSzYgc
>>515
お前みたいな評価をする奴も必要だ。
その方が作者だって腕をあげる為に勉強するだろうし
517名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:56:48 ID:4LJSzYgc
>>509
おもしろかったわ!弟が可愛かった。GJ!
518名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 23:38:48 ID:FKnmaFQL
テンションあがってきた
519名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 23:49:28 ID:+IDVm8ux
量に満足した
520名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:02:32 ID:7NswtUZU
割り込み投下とか非常識にもほどがある
521名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:11:47 ID:fZk2g5eW
でも割り込んだ人の印象の方が薄れたなw
522名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:31:46 ID:5nq5ftiB
>>520
ん?どこか割り込みあった?
523名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:34:27 ID:bYwzYc7v
自分も別に割り込みじゃないと思うけど>>489-502のことじゃない?
流れ的に投下しても構わない雰囲気だったと思うけどなー
524名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:36:51 ID:F3F8PJQJ
割り込みは発生していないな
525名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:38:52 ID:EUP9kOFI
兄弟も先輩交配も乙
甘いのの後は痛いのも読みたくなるから
いいタイミングだった
両方読み応えがあっていいな
526名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 01:43:27 ID:7NswtUZU
あの職人の馴れ馴れしさが妙に鼻につくんだが
それでいて礼儀正しくもない
527名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 03:29:49 ID:baKFuLUZ
2人ともGJ!!
甘いのと痛いの両方好物だからこの投下量に歓喜した。

トリ忘れさんの話は今回の読んだ後に以前投下されたのを読むと格別ですな。
涙なしに読めないぜ。
528名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 03:33:51 ID:fZk2g5eW
こういうスレでの自演は最高うざいねw
529名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 11:05:30 ID:hKzzz7My
ID:fZk2g5eWとID:7NswtUZUが生意気ショタだと思うとおっきが止まらない
530名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 11:14:31 ID:NoS3pIgR
>>529
そんなこと言うなよ
これ以上興奮したら死んでしまう
531名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 12:39:30 ID:fAmWpm5b
先輩後輩の話はこれで完結?
532名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 13:53:53 ID:HenQSH2I
先輩も兄弟もGJ!スレがすごい伸びててビックリしたぜ

あ、あと、痛いのが苦手な自分のような人間もいるので
できれば投下前か文章の頭に
「暴力注意」とか「痛いの注意」とか一言添えてもらえると助かります。
533名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:58:31 ID:3/jzz73d
兄弟の方長編おつ! ショタが可愛すぎてたまらん。次回作も期待してます
トリ忘れさんのは毎回読んだ後に二人のその後とか妄想して浸ってしまう。ショタの幸せを祈ってる

お二人ともGJです。
534名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 20:54:48 ID:Q/26B9T4
作風がアレだからリアでも鬱屈してんじゃね
滲み出るコミュ力の低さに他人への露骨な対抗意識も加わってドン引き
535名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 22:59:13 ID:4nIwUsx5
何日かぶりに来たらスレの伸びっぷりに驚いた
兄弟は弟が凄い可愛かった。何だこのショタ。
トリさんのも先輩からの話読んでみたかったから嬉しかった
二人ともGJ!
536名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 00:25:26 ID:azGnWF+u
>>534
お前は誰に話しかけとるんだ
537名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 00:55:02 ID:epPY+zGd
とうとうこのスレにもあいつが来てしまったか…もうだめだな
トリなくても独特の文章とレスでわかってしまうのに…
538名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 01:07:47 ID:zLzGEL5/
>>537
誰のこと言ってんの?気を使う事はない。すべてを晒してみろ!
だれか自演でもしてるのか?
532と533は同一人物だろwってオモタのは俺だけ?
539名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 01:48:21 ID:2n/akUyC
おかしな空気だな
540名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 02:10:13 ID:w3vyV4VW
>>538
俺もですが
スルーできないお前が一番の悪
541名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 19:45:20 ID:JiyPLjJ1
弟とかトリのキャラのイメージってどんな感じだろう?
個人的には弟は短髪ヤンチャっ子で、後輩はおんなじショートでも柔らかなそうなイメージ
542名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:08:45 ID:azGnWF+u
弟はやんちゃだろうな、色黒らしいしw
後輩は華奢な体に肩くらいまでのつやのない髪って感じ
543名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 22:25:29 ID:nVOBiiVt
386 :薔薇と百合の名無しさん:2008/12/17(水) 09:26:27 ID:1SKFXB6z0
今更なんだけど、わっふるわっふるってなんなの?
使う場面はなんとなくわかるけど元ネタとかあるの?


387 :薔薇と百合の名無しさん:2008/12/17(水) 13:09:15 ID:uWZgf10C0
>>386
わっふるわっふる=早く続き書け

起源は半角板でバカにだけ画像を配布するって奴がいて
誰かが We are fool を Our fool と
間違えて書き込んだ奴がいたらしい

それが伝説となってわっふるわっふるが生まれたらしい………
嘘か本当かしらんけどw
544名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 01:20:13 ID:G7dUop/1
叩かれたくなかったらさっさとオネショタ書けよ
545名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 01:43:37 ID:3G/qVKpF
オネショタの尻を叩くとな
546名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 02:11:05 ID:ojLIpb3E
さっきまでのはオネショタじゃなかったから叩いてたのかよw
547弟のご主人さま:2008/12/19(金) 09:44:28 ID:g+32edIY
>>541
この作品は、このイラストからイメージを膨らませて書きました。
弟のイメージとしてはコレです。

ttp://www3.uploda.org/uporg1866440.jpg
548名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 12:30:11 ID:tOI6+Uo/
>>574
あんたマジでネ申w
549名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 18:56:58 ID:2zHGcr/4
>547
流れてるので再びうp希望
550名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 19:15:39 ID:GI9K521V
オレの好きな作品ランキング(あくまで主観)

1位>>31→ぼくとイカ
2位>>172→まもるきゅんの話(前編)
3位>>204→ショタ攻め
3位>>509→弟のご主人様

あと>>306の医者の話はシチュが最高!
さらに>>252>>277の「せら君」の話は早く続きがみたい!
551弟のご主人さま:2008/12/19(金) 20:01:16 ID:g+32edIY
>>549
じゃあ上げるついでに他の挿絵も一緒にどうぞ。
この作品は公開後、ネタにさせてもらったイラストの絵師さんも読んでくださり、
さらに本編の挿絵なども描いてくれました。(その他の絵師さんからも一枚)
どこがどのシーンか想像しながら見るのも楽しいかもしれません。

ttp://www2.uploda.org/uporg1867213.lzh.html
552名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 22:28:18 ID:na3SC2jQ
弟作者氏再うp有難う御座いました!このアニキになりてえ
シーンはそれぞれ 1 3−2 5−2 8−2 8−4 でしょうか?
553名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 23:48:55 ID:YTJbcxWi
時機を逃して貼れなかったヤツ・・・

                ....       
           /,,,;;;;;;,,,ヽ   
          《,丿メノノ''ゝ,フ  .
         (..))''ゝT   T ‖  ┌────────────────
          ハ、".へ .ノ   < 見捨てないで下さいぃ〜隼人殿〜(泣)
      /⌒つ.  )....t."))    └────────────────
   /⌒\(."( / ° (.( ヽ(/⌒つ    
   し^):::::::)ヽ_ソ/ /  ..ヘ .(::::..(  ./"⌒ヽ
  ./:::::::__人  .ノl   / ) .ハ::::..ヽ /:::::::;:っ::::l
 ..(:::::::.( レし""ノハ___」 ( (ソ:::::::.lノ:::::::人__ノ
  \:::::::\/⌒ヽノ::::♂::⌒\つ ノ:::::::ノ
  ⌒'ヽ:::::::..、っ./:::::::.../⌒ヽ::::⌒ヽ::::Y⌒ヽ
(::::c:::::::ハ:::::::.:.:::::::::::/"::::.し^..::::l::::::::::::::::::c:::::::l⌒つ
 丶(_::::人....___::::...人::::__:::::::..ノ⌒ヽ.._.___::::...ノ"
554名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 00:37:19 ID:WB2gUvk7
↑↑↑
おおっ!
確か…クラークさん!懐かしいwまた触手モノ書いて下され!
555名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 01:12:55 ID:jeZy4rxx
オネショタっておねしょしちゃうショタのことかよ
勃起するぜ!!!!!!!!!
556名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 06:54:42 ID:s8jlyTXD
>>552
大正解です。そこまで読んでくださってるだなんて、すごく嬉しいです!
また何か書いたときにはよろしくお願いします。
557名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 14:36:28 ID:4I87fSWS
なんかさ、ショタの主人公の名前って、明とか、拓也とか、陸って名前が多くないか?
陸はともかく、明は俺の名前だし、拓也は(漢字が違うけど)父親の名前だから精神衛生上良くない。
558名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 15:22:14 ID:EX6dA2ek
かといって奇抜な名前だとなんというか、現実感が無くなって萎えてしまう
名前無しが一番嬉しいかな
559名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 15:59:31 ID:4EtWGr3Z
>>557
明・・・ハァハァ
560名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:13:53 ID:CeKjCgnq
>>537の言っている話題がきになる
どこかで問題を起こした香具師なのか?レスを見てればさもありなんだが
561名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:17:38 ID:4I87fSWS
>>558
名無しだと想像力が働きにくい気がするけど
それはそれで斬新かもしれない

>>559
やめてくれw
こちとら正月明けたら20台後半のおっさんだぞ
こっちもかわいいツンデレなショタに「明にいちゃん」なんて呼ばれるならまだしも
二十歳を越えた人にハァハァされても嬉しくない。
562名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:33:47 ID:UDS1SXO/
>>560
スルースルースルー
563名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 18:13:00 ID:4HFw/izm
明はミラクルノ〇トンしか思い浮かばない
564名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:11:09 ID:puk4QYHg
名無しは結構書きにくい。現実感考えてやっぱありそうな名前付けてしまう。
「全国の○○くんごめんなさい」と思いながら……明くん、あるんだけどなぁwww
565名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:53:36 ID:X7nVhzLh
>>558
個人的に…話を書いてる時に
ショタ→兄の時は「お兄ちゃん」や「アニキ」でいいんだけど
兄→ショタの時に「オマエ」や「アイツ」だとどうも上手く描けない…

ただ、適当に知り合いの名前付けたら激しく後悔したな…
566名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 23:22:42 ID:EWG4AvYI
名無しでも、実際にショタ嫁が居れば書きやすいんジャマイカ?
567名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 19:18:48 ID:BAwyEk1u
書き手さんは読み手の声に流されずに好きなように書いてくれれば良いよ。
568名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 20:12:24 ID:O2B64SpE
MCスレで男の娘ネタが投下されてた
569名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:08:12 ID:EkNMJzy6
明というと宮崎の現テレシップやってるカメラ屋が思い浮かぶな。。。
570名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:54:14 ID:zPxd2QBl
ショタキャラっていうとユウが多いと思う
勇、優、悠樹、裕也、等々
中性的な響きだから使いやすいのか?
571名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 01:23:31 ID:s2/825qf
語感が『丸い』音ていうのがあるらしい

「カ、サ、タ、ハ」の行は総じて硬くシャープで潔い響きがするが、
「ナ、マ、ヤ、ラ」の行は概して発音しやすく、聞いてて柔らかい響きを覚えるそうだ
572名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 01:42:39 ID:Xq0twVjP
もてないブサ男が可愛いショタ相手に性欲処理するってのがいい。
「ちがう!ボク男だよやめてよ」
「あ!?男女差別はいけねーって学校で教わんなかったのか!?可愛ければ男の子でも女の子でもオレはどっちでもいいんだよ!」
「何すんのっ!いやだっ!」
「うるせーんだよ、男女平等だっつーのがわかんねーガキはお仕置きだ!ケツの穴は男の子も女の子も平等なんだよ、チン○ブチ込んでやるよ」
「ひぐぅーっ!!!」
573名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 22:13:28 ID:AY8bGLO5
構わん続けろ
574名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 00:29:19 ID:JQw8sfp9
2chのSSなのにDQNが主人公とか
うpする奴の見識を疑う
575名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 07:51:10 ID:5mJnqqO1
外人ショタなら良くね?
カイとかルカとかマルクとか
576名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 08:01:19 ID:TbngcEtR
>>574
DQNショタならいいわけですね
577名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 10:11:59 ID:EoP+mdgG
>>576
オタク狩りでキモオタから小遣い巻き上げてた目つきと言葉遣いが悪い小柄なDQNショタが
ある日遂にキモオタ達に逆襲される訳ですね、わかります
578名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:35:53 ID:gDTH8MW+
「てめ!キモオタの分際でやめろっつーんだよっ!オレは男だっつってんだろがっ!!!」
「あ!?何言ってんの?これだからDQNは… 男女差別はいけねーって学校で教わんなかったのか!?可愛ければ男の子でも女の子でもオレはどっちでもいいんだよ!」
「何すんだよっ!キモイんだよっ!キモオタが、いやだって!」
「うるせーんだよ、男女平等だっつーのがわかんねーガキはお仕置きだ!ケツの穴は男の子も女の子も平等なんだよ、チン○ブチ込んでやるよ」
ずぼーっ!!!!メリメリー!!!
「ひぐぅーっ!!!」
ズッポ!ズッボ!ズッポ!ズッボ!グボーッ!
「あひーっ!」
579名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 10:48:04 ID:1Q/q1oog
ディ・モールト グラッツェ!
580名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 17:16:23 ID:iNcMkz5Y
>>578
先輩のショタ時代ですね。
わかります。
581騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 15:46:58 ID:fRnR3og7
レス見てたら何だかインスピレーションがわいてきたお

強オタ「ガキのくせしてオタク狩りしようとするなんて
世も末ってやつだぜ、全く・・・・・・」

ショQN「うっせえよキモオタ、さっさとこの手錠外しやがれ!
子供にこんなことしていいと思ってんのかよ!おい聞いてんのかぁっ!!」

強オタ「年上に対する口の聞き方がなってねーな」ガシッ

ショQN「うあっ!?な、なにしやがる!?
おい、コラっ、何脱がせてんだよ、やめろおっ!!」

強オタ「いいケツしてんじゃねーか。
どーせ貧相な尻だろうと期待してなかったが、中々うまそうだぜ。
んじゃ、下ごしらえするとしよう」

ヌルッ・・・ズブリッ

ショQN「んぎいぃいいっ!?」

強オタ「ローションつけてるから痛くねーだろ?
じっくりケツ穴いじくってやるから覚悟すんだな」グチュリグチュリ
582騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 16:13:57 ID:fRnR3og7
グッチュグッチュグッチュグッチュ

ショQN「や、やめろ馬鹿、アタマおかしいんじゃないのかっ!?
はうっ、ぐぅううぅ〜〜〜〜〜〜!んうっんああぁあ!」

強オタ「裏ルートで販売されてる媚薬ローションだけのことはあるぜ。
処女アナルのオスガキにもう腰を使わせるとはな・・・・・・」ヌコッヌコッヌコッ

ショQN「おっ、おううっ、んほおおぉおぉぉ!!」

強オタ「このままケツ穴でいかせて、お前をオンナにしてやるぜ。
『肛門を敏感オマンコにする刑』ってやつだ」

ショQN「やだ、そんなの嫌だやめろやめっおほおぉお!!
ゆっ許さねえ、絶対許さああぁあああぁあ!アヒイイィイッ!!
嫌だケツいいっ!いいの嫌っイイっイヤッイヒイィッ!」ガクガクッ

強オタ「これで今日からお前は尻イキの虜だぜっ、うらあ!」

ガッチュガッチュガッチュガッチュ!!
グブゥリムジュリュグッブグッブヌブリュ〜〜〜〜〜!!

ショQN「嫌だ助け誰かたしゅきひィイイィィーーーーーー!!
あっああぁああぁ!ケツ気持ちいっいひぃいぃ!けつっけちゅけちゅううっ!!
なるぅ、俺のケツ穴ぎゅわぁマンコにしゃりぇんぎっひひいぃ!
んああっイクッイクイクうっ!!ケツマンコでいぐう!
いぎぃイグぅううっおとこマンコぐぢゅぐぢュウゥーーーーーーッッ!!」
583名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 16:21:50 ID:PsRfGEM/
全然ヲタっぽくない
584騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 16:29:57 ID:fRnR3og7
というわけで、DQNなショタっ子は更正の道を歩むことになったとさ

めでたしめでたし

ショQN「めでたくねえっ!
ど、どこがめでっひぅん!
んおっ、あおおぉおぉ!そっそこらめぇえーーーーーー!!」

強オタ「まだ生意気な口調が直らないようだな。
しばらくは俺がチンポで教育してやるとするか、んっとお!」ズッコズッコッ!

ショQN「な、なにが教育なんりゃっ!
ぬっ、ぬひぃいっ!チンポいひいいぃ!!
んひっ、た、助けてっ、俺をイキ地獄から救っひいぃ!!
こっこの気持ち良いチンポ抜い、ダメぇ、抜くなぁ、ケツ穴凄くしてぇえ!
止めないでぇ、たしゅけないへえうっ、もっと地獄してえええぇえっ!!」
585騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 16:32:29 ID:fRnR3og7
ではまた


・・・言われてみたら確かにキモくないな
まあ強いオタだからということで

次回やったらキモオタ出します
586名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 17:51:58 ID:ly3gImy7
騎士イラネ
587名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:09:35 ID:iugwp2+P
騎士さんのファンだけど、ここ最近のVIP用(?)っぽいSSはあまり好きじゃないなぁ…
昔が素晴らしかったから尚更、もうちょっと読めるものにして欲しいというか。

キモオタ、楽しみにしてます。
588名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:17:56 ID:z0cUliQ7
何を言ってるんだ。口開けて待ってるだけの俺らが騎士さんにああだこうだ指図できる立場か?

キモオタ、楽しみにしてます。
589名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:42:55 ID:43qLUSuK
VIP用…確かに
携帯で眺める分には読みやすいんだけどね
590名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 21:45:32 ID:wphyI2oz
ショタ嫁が可愛すぎて勃起が治まらん。どうしたら…

おっきっきしてもかわいいミニマムオチンチンかわいいよおおおおおおおおうわああああああああああ
591名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:25:22 ID:zVyGDqbQ
ショタDQNいいよショタDQN
ハァハァ
592名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:21:42 ID:RU1zO7Wt
騎士ってヤツ!本気で書け!
VIPのクソみたいな文章ここで書くな!
自分の名にキズが付くだけだぞ!
593名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 11:23:08 ID:S4RSTXKq
ショQNワロタ
594名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 09:56:49 ID:tSIHSs3y
理想的キモヲタ像
・デブ・メガネ・ニキビ顔・目が肉に埋もれて細く目つきが悪い
・つねに「はぁはぁ…」言っている
・語尾は「なんだな〜」
・最初は優しそうでトロそう、次第に態度が強引、鬼畜化していく
595名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 10:35:06 ID:yG0Xk8Ap
理想のキモオタってもはや二次元キャラの域に達してるなw
596名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 11:50:00 ID:5gzcEfYm
・髪が皮脂でゴキブリみたいにテカっている
・洗っていない犬の臭いがする
・鼻息が荒くなるとスピスピ鳴り出す
どうせならここら辺も追加で
597名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 12:45:20 ID:w4f0kNOT
スレチだが…
ヨボヨボのスケベジジィ×ショタなんてどうよ?
『ワシにまかせい!どうじゃ?気持ちよかろ〜?ほうか、ほうか…可愛いの〜』

是非新ジャンルにwww





ちがうかw………
598名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 14:01:46 ID:QY8KR3t3
昔のギリシャかどっかで、オッサンと青年のホモカップルで構成された軍隊があったって話は聞いたことある。
老人が青年に求愛するってのも見たことあるな。恋愛の過程で知識を受け継ぐんだとかなんとか。
599名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 14:51:27 ID:HtGs9zQg
衆道と軍隊というのは、歴史のあちこちで微妙な接点があったりするのだが、
悲しい事に、ショタ分が足りてないのだ。
600名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:01:49 ID:NOQ/VZb0
そこでヒットラーユーゲントですよ
601名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 17:32:57 ID:2M47hf2j
602名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 18:35:28 ID:3Yc5b7+2
じじショタは神様とか和風な感じのファンタジーとかだといける気がする
603名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:12:19 ID:a+JOpvDj
和風と言えば褌だな!
604名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 21:31:03 ID:jZZGO6M0
こないだのネギまにジジイ口調ショタいたな
605名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 22:23:36 ID:aLteh6JE
>>604
ナギの師匠らしいから外見ショタでホントにジジイかもしれんぞw
それでも許せるが。
606名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:13:01 ID:38GiYIhR
ババア口調の長命種ロリなら無条件で許せるのになぁ
607名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 17:36:48 ID:qXEJSswV
あけおめ
和服ショタと姫始め
608名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:01:54 ID:2gHp0Kaw
中学教諭が生徒にわいせつ行為 30人以上被害か

  東京都の公立中学校で、30代の男性教諭が勤務先中学校の男子生徒に対し、
  校内でわいせつ行為を繰り返していたことが27日、関係者の話で分かった。
  約4年前から30人以上が被害に遭った可能性もあり、市教育委員会が調査を進めている。

  関係者によると、この学校は島に建設された完全合宿制の男子校で、
  入学後3年間は島から出ることはできず完全に隔離された環境で教師と生徒のみで学校生活を送る。
  この教師は立場の弱い生徒を脅して男子生徒にワイセツ行為を働いていた。
  顔立ちの可愛らしい好みの生徒に目をつけては呼び出してカツラやセーラー服などで女装させるなどしていた。
  外界から隔離された環境下では生徒達にとっては教師は絶対的で逆らえなかったという。
  昼休みや放課後など「生活指導」などと言って男子生徒を保健室、部室に呼び、女装させてワイセツな行為に及んでいた

  生徒を交代で部屋に呼び、続けてわいせつな行為をしていた疑いもあるという。
  被害に遭った卒業生が都知事に相談して発覚した。

  教諭は関係者に「魔が差した。隔離された環境で性欲が溜まり、どうしても欲望の処理をしたかった。
  そんな時ぐうぜん女の子に見間違うような可愛い男子生徒を見かけ、女装させて性欲処理の捌け口にする事をおもいついた。
  一度成功したので、いけると思い4年間も同じ事を続けてしまった。
  生徒の中には無理やり行為に及んで肛門に裂傷を負った生徒もいます。
  生徒には本当に申し訳ない、教員としてあるまじき行為をしてしまった」などと話しているという。

  被害に会った生徒の一人は「先生に泣いてやめてほしいと頼んだが「うるせー!やらせろ!」と強引に肛門や口に性器をねじこまれた。
  お尻の穴が裂けて今でもうつ病で入院中の同級生もいる。 」などと被害の悲惨さを赤裸々に語ってくれた。
  
  同校の校長は「教育委員会の指示がなく、コメントできない」としているが、
  市教委学校教育部の次長は「市内の中学校でセクハラ(性的嫌がらせ)行為があったのは確か。
  詳細は調査中で、ほかに申し上げることはない」と話した。
609名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:29:25 ID:gk8iUbDw
>>608
不覚にも魔が差して妄想が止まらない
ちょっとSS書いてくる
610名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:51:25 ID:6kk/tiKS
いや、これがSSなんだろ?
GJだと思うが
611名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 17:00:16 ID:xe0icVvj
ソース付いてないし内容が詳しいからSSで間違いないだろ。
遅れたがGJ!

>>609
ニュースではなかったが、せっかくだからそのまま書いてくれ。
楽しみにしてる。
612名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 00:53:22 ID:iqPiwqPB
>>608
最初の四行まで、さらに「男子」を「女子」に変えるとホントの事件。
613名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 16:39:08 ID:0Qv5mNp0
「はぁ、っ! ふぁあっ! も、もう、やめ、やめてくださいっ!」
どっかの私立男子校の男子トイレ。
夕日に赤く染められたそこには5人の人影があった。
髪を染めたり、きつい香水で煙草の臭いをごまかしたりしている制服姿の少年が4人(描写がたっるいから端から一郎二郎三郎フランソワ)。
そして4人に囲まれる様にして、トイレのタイルの上に座り込む、本来この場所この学校では見られないハズのセーラー服を着た短い黒髪の小柄な少女、いや少女の様に見える少年がいた。
その少年は、夕日の中でなお真っ赤な顔で浅く早い呼吸を繰り返しながら、震える手で自らのスカートを持ち上げ、4人の少年に中身を見せていた。
「おいおーい、もう限界って早すぎだろ?」
髪を茶色に染めた少年、一郎が笑いながら手にしたローターのスイッチをいじる。
そのスイッチが操作するローターは床に座る少年のめくられたスカートの中、女性用下着を押し上げる小さなチ○コにテープで着けられていた。
「そんな、こと、いわ、言われてもっ、ふあぁっ! つ、強くしないでくださいっ」
ローターが送り込む振動と快感に、額に汗を浮かべながら耐える姿に加虐心がそそられたのか、一郎はローターの強弱を次々に変え少年を責める。
614名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 16:56:06 ID:0Qv5mNp0
「あっく、うごかさないで、くださいっ、ふぁあっ!」
少年は腰を浮かせながら強烈な射精感に耐える。
「もう出しちまえば良いだろ? そして皆に本性バラしちまおうぜ、なぁ奈緒ちゃん?」
二郎が発した言葉に、目に涙を浮かべながら気丈に返す。
「ふぅっ! ぜ、ぜった、いに嫌ですっ! だ、から僕は我慢しますっ」
少年、奈緒は先輩4人に女装趣味を知られていらい、玩具として毎日を送っている。
これもその一環で「ローター責め30分、我慢出来なかったら写真をバラ撒く」として、責められている。
何としても写真が撒かれるのを阻止しなくていけない奈緒は、歯を食い縛り必死に耐えている。
「強情だな、と言ってる間にもう時間か5、4、3、2、1」
きーんこーんかーんこーん
学校のチャイムが時間を知らせる。
「ちっ、耐え切ったか面白くねぇな」
一郎は舌打ちしながらローターのスイッチを切る。
「はぁ、はぁはぁ・・・・・・やった、耐えた、耐えきった」
息も絶え絶えになりながら、喜びを噛み締める。
「しょーがね、普通にやって終わるか」
三郎は、ズボンのチャックを降ろし、既に殆ど勃起した、奈緒のより2回りは大きなチ○コを取り出す。
「射精してたら明日の朝礼で発表させてたのに」
615名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 17:14:23 ID:0Qv5mNp0
同じくフランソワもチ○コを取り出し奈緒に近づく。
「まったくお前等はやるしか頭に無いのか?」
「お前だってそうだろ」
肩をすくめる一郎に汚い笑みを浮かべ返答するフランソワ。
「おい、まずは精液飲ませてやるよ、ほらっいつもの言えよ」
突き出されたチ○コから少し顔を背けながら、奈緒は教えられた言葉を紡ぐ。
「奈緒、は、男のコのくせに、ザーメンを飲むのが大好きで、ザ、ザーメンをゴクゴク、飲みたいから女の子になろうとした変態、です、惨めな女装オナホールにザーメンをおめぐみ下さいっ」
言い終わると、餌を待つヒナ鳥の様に口を大きく開けておねだりする。
「どうひょ、ふえふぇくらはぁい(どうぞ、いれください)」
「しょうがねぇな、くれてやるから心してなめろよ」
フランソワは奈緒の頭を掴むと、一気に喉奥までチ○コを差し込んだ。
「ふぎゆっ!? ひぐぅ!」
「歯ぁ立てたらまた公衆便所に放置するぞ」
その言葉に、一瞬混乱した頭が冷静になり、チ○コに舌を絡ませていく
「ふうぅ・・・・・・ぴちゃ、ぴちちゅちゅ、じゅちゅ」
「お、いいぞ相変わらずだな」
「ぢゅちゅ、じゅるゅ、ぴちゃ、じゃちゅるぅ」
フランソワの褒め言葉を聞き、さらに舌に力をかけた。
616名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:04:03 ID:C7Fz7fHG
もちろん続くよね?
617名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:17:49 ID:PrCX0EO1
書き込み欄で即興よりオフラインで推敲すればもっと良くなるのに
618名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:25:29 ID:0Qv5mNp0
すまない
頭の中では犯されて、露出デート連れてがれて、売春させられて、全校生徒にバラす
までの流れがあったんだけど
一発抜いたら萎えた
これだから携帯は困る
ネット繋ぎたいなぁ
ブラザー帰ってこいやー
619名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:49:14 ID:zuN/lNTz
期待してるので気が向いたら
続きの投下頼みます

あとショタが好きでも女装シチュは苦手な人もいるから
注意書きは必要だと思うよ
620名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 23:43:54 ID:aa+r9c7H
>一発抜いたら
だからあれほど執筆中のオナニーはやめろと言ったのに!
そのせいで書き上げられずに消えていったSSがどれだけあるやら…
いや、気持ちは痛いほど分かるんですが
とりあえずちんこ握って待ってる
621名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 01:32:45 ID:NlnphqcU
東京都の島に建設された完全合宿制の中学校で同校の教諭が生徒にわいせつ行為を働いていた事件で新たな展開

  被害者の証言によりワイセツ行為は生徒同士の間でも横行していた事実が明らかになった。
  実態は上級生による下級生に対するイジメとみられる。
  教諭によるワイセツ行為は生徒間では噂が広まっていたと考えられ、被害にあった生徒は複数の上級生にその件で脅され
  口止めを条件にワイセツ行為を強要されていたという。

  被害者の一人は「上級生数人に「女みたいな顔しやがって」などと因縁をつけられ強引にトイレにつれこまれ、全員に
  代わる代わるワイセツな行為を強制された…」と教諭以外からも被害を受けた事をうちあけた。
  また別の生徒も「昼は先生にオモチャにされて、夜は寮で先輩達に輪姦されて心も体もボロボロだった。」と
  逃れられなかった過去を悲壮な面持ちで語ってくれた。

  専門家によると「隔離された特殊な環境が精神に異常をきたした原因とも考えられる。健全な思春期の男子が一度にこれほど大勢が男色にはしるなど
  通常は考えられない、教諭といいセーラー服などをわざわざ週一度の輸送船で島に運び込んでいるなど手口もこんでいて異常な執念を感じる、
  女性が全くいない環境で3年も過ごすというのは非常に人体に悪影響を与えるのではないのか、市教委にはこの学校の非常識な環境を根本的に考え直していただきたい。
  思春期の多感な年頃の少年が、男の性器を無理やり口に突っ込まれて精液を飲まされたり、肛門での性交を強いられるなど、想像を絶する痛ましい事件だ、
  被害者の受けた痛みは計り知れない」とコメントしている。
622名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 12:11:32 ID:Yqf3c0Qe
なあ完全な偽話で一から作ってるのならいいんだけどさ
これそうじゃないんだろ?
最初の話の4行は本当の話(女子だけど)なんだろ?

そろそろ止めないか。なんか実際の事件を茶化してるようで気分悪い
623名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 00:37:16 ID:qB+I6oUP
まもるきゅんの話すごい良かった。
後編は出てこないのかな。
624名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 13:21:12 ID:tJwMveN7
確かに男が少年に手を出してるのは胸糞悪いな
やっぱりショタとお姉さんが一番だ
625名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 13:28:47 ID:rQn7cMI3
そりゃオネショタも大好物だけど
スレ違いと言わざるをえない
626名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 13:59:12 ID:Fi4PrNCR
>>624
スレタイ読めよwここは禁断のエリアだぜ!
627名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 16:51:01 ID:qG6bPDWu
オネショタも嫌いじゃないんだが
男だとこう、もっと容赦なく責められるからなぁ
628名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 20:26:03 ID:gceevfWJ
ところで、いまだに星良の続きを待ってる俺はどうしたらいいんだ?
629名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:03:04 ID:1zUw6Fyb
>>628
俺も待ってるが、待つしかないだろな。
SSが完結するかどうかは、職人さん次第だからな……。
630名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:19:23 ID:Fi4PrNCR
せらの続編は俺も期待してるのだが…
すでにあきらめムード満点だ!

オマエら質問!このスレの中で一番好きな作品はどれだった?
俺は「せら」かも知れんw
631名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:44:52 ID:b+NZ4pxz
バスケショタで2桁は抜いてる
632名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:13:08 ID:4UvEDs4c
かけるきゅんでショタに目覚めた
633名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:20:23 ID:iGm82Drk
orzさんの弟がショタに寝とられるDVD見る話と
小ネタの児童相談所の職員がDVD見る話
634名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:48:55 ID:3QtMIapE
orzのイカだろ!クラークさんの話のやつ!アレが一番だな!
635名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 01:09:37 ID:r6G5iV3t
うーん
せらくんかなぁ・・・・・・
あー、でもかなり前の女装っ娘をDQNがイジメるやつも暗くて好きかな
636名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 01:35:09 ID:hmKxCh1w
魔王×ショタ勇者って声が聞こえた気がした
637名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 02:20:42 ID:nZdF0BT3
人それぞれだろ。
一番なんて決められんし、聞くのも無粋。
638名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 02:49:33 ID:YCAcpqJf
こいつアホか
スレでの一番じゃねえんだよ。人それぞれの一番萌えた作品を書き込む流れなんだろ

俺は牛っこと調教メールのやつで
639名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 04:26:11 ID:7nz8u8MY
一作品に絞るとしたら、騎士さんの「生徒会長の秘密」かな・・・
もし生徒会長シリーズが無かったら、自分が作品投稿しようなんて考えなかったし。
640名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 09:33:46 ID:LLpVNCTy
正直ショタ攻めさえなければまとめて好(ry
641名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 10:28:09 ID:u3hPxARX
>>640
お前はショタ攻め好きを敵にした
642名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 11:15:28 ID:QMKVvZs9
643名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 14:18:12 ID:J+v4spxx
俺も生徒会長の話が一番だな
644名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 22:06:36 ID:ggm6zfpz
初代スレのあきらきゅんだな
本番ないのを差し引いてもエロかったし、話も最高
645名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 22:37:14 ID:Ie/zwrkV
あきらきゅん最高だよなあ
外人ショタ好きの自分としてはセシルきゅんも好きだ
646名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 22:47:31 ID:mVPIrV8K
実は交渉人の続きも待ってる
647名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 02:00:54 ID:oJ46fn1y
神父良かった…クリスがかなり好きなので密かに復活希望
最近のだとトリップの人の話の雰囲気が好みなんだがショタより先輩に萌える
唯一抜いたのはバスケショタ
648名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 13:45:48 ID:Fq3UAwnJ
犬神さんのイレギュラリティとか
兄×義弟シリーズとか
野球少年とか
ああいうの大好きもっと増えますように!!
649名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 13:55:00 ID:tI6M0UDt
どうでもいいけど騎士最近VIP用しか書いてないのか
650名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 14:23:12 ID:FYbvPHkq
元々VIP向きだと思うけど
651名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:22:39 ID:saql50Kl
生徒会長と寝取られDVDで何回オナ禁が止まったことか…
652名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 01:46:02 ID:XtjwXlJz
なぜみつるきゅんの名が上がってないんだ!
いい所で中断されてるから、いつか続きを投稿して欲しい。
653名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 07:46:45 ID:602SZkAZ
>649
kwsk
654名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 17:07:30 ID:taUvIrve
台本SSが多いって意味じゃないか?
655名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 19:45:44 ID:hEA4w0UV
元々セリフばっかのしかないじゃん
656名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:41:19 ID:BqCeYPp+
スカ(大)で初心者の初投稿です。
生暖かい目でご覧ください。


「お前、今日も気持ちよくしてもらいから間に合わないふりしてわざと漏らしたんだろ?」
部活の後輩の体を風呂場で洗ってやりながら意地悪そうに聞くこの少年は三島陽司、中学2年生だ。
「そんなことないですよ!が、我慢できるわけないじゃないですか。学校から先輩ん家まで50分近く歩かなきゃならないのに・・・あんなの・・・・使われたら・・・・無理ですよ!」
自分の背後で尻から脚にかけてを丁寧に洗ってくれている陽司の方から更に目線をそらすように真正面を向いてわめき散らした小柄な少年が大木健太、陽司の後輩で中学1年生だ。
彼らの間には決まり事があった。
健太が部活動の帰りに陽司の家に呼ばれた時は、「中をキレイにするため」に学校で浣腸をされるのだ。
陽司の家に着いたら健太はそのカラダを陽司の好きにされるのだが、学校で浣腸されてから陽司の家まで排便を我慢でき場合、陽司が一度イッたら開放される。
陽司の家まで我慢できずに漏らしてしまった場合は、陽司がイクのはもちろんのこと健太がイクまでカラダを弄ばれなくてはならないのだ。
「はいはい、わかったよ。お前は俺に弱みを握られて仕方なくなんだもんな。男の俺にイカされても嫌なだけなんだよな。でも、今日も俺ん家まで我慢できなかったからお仕置きでイカせてやらなきゃならないな」
そう言って健太の恥ずかしい粗相の跡を洗い流してやる陽司のペニスは既に上を向いて半分被った包皮からまだ幼い亀頭の先を覗かせていた。
また、健太も否定はし自分自身も望んでいないと思っているのに、こうして下半身を丁寧に洗われ、既に何度目かの経験となるこの後の行為を思い、
完全に包皮に収まった小さなペニスは血流が増加し硬さと大きさを増し始め、弱みを握られて仕方なくなどと言う言葉を自分自身を納得させるための言い訳へと堕としていった。
657名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:43:56 ID:BqCeYPp+
まずはこの二人の関係が始まった出来事から紹介しよう。
「お前達、暑いからってだらけてやってないで気合入れろよな!」
風のない夏の日の午後、湿度の高い絡みつくような空気がこもる体育館に響く部長の怒鳴り声。
その中で部長を前に練習後の火照った体から汗を滴らせて1年生部員達が並んで立たされていた。
体操服を体に張り付かせている彼らの汗は練習と暑さのせいだが、一人それだけではない者が居た。
「部長の話、早く終わらないかな・・・。俺、もうそろそろ限界・・・」
彼が今現在かいている汗は、練習も終わりに近づいた頃から耐えている便意によるものだ。
外の世界へ解放されようと出口の扉を圧迫する彼の体内の醜い塊は、夏休みで生活のリズムの狂いから
軽い便秘になり2日ほど溜め込んでいたものだ。
夏バテ知らずの健太は練習前に昼食をしっかりととってしまい、その後の運動が刺激となって
腸が活発に動き出し、その溜め込んでいたものを排出しようと蠕動運動を繰り返している。
部長の話も耳に入らず、尻か腹を押さえて我慢したいがそうも行かずに、位置を直すフリをして
短パンを持ち上げてみたり、動いているのがバレない程度に足の置き場を動かして気を紛らわせながら、
尻に力を入れて必死で話が終わるのを待つ。
「グゥゥ・・・・キュルル」
小さく腹が鳴り、腸の動きが自らの働きぶりを主張する。
周りの部員に聞こえたんじゃないかと思い恥ずかしくなる健太だが、
それ以上に深刻なのは出ようとしている実の方だ。
658名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:45:40 ID:BqCeYPp+
実際には10分もないだろうが、健太には1時間にも2時間にも思えるような時間が経過し、
尻を押さえるのと同じ効果を狙って2度目の短パン上げを行った時だった。
「・・・てことでわかったな!それじゃ1年生は片付けして解散!」
延々と続くかに思えた部長のお説教が終わり、健太は早く片付けを終わらせて帰ろうと
テキパキとネットをたたみ体育館の床にモップをかける。
「よしよし、大木は俺の言いたい事が伝わったみたいだな」
本心を知らずに部長は満足気だ。
片付けが終わり、1年生以外は全員揃っている部室で健太は早口で言った。
「すみません、今日は寄り道しないでかえりますね」
いつもなら部活の後はみんなで徒歩5分ほどの小学校のそばにある文房具屋兼駄菓子屋に寄って
アイスを食べて帰るのだが、健太は片付けを終えるとそう言って夏休み中の練習日で着替えもないため
荷物だけ掴むと急いで家路に着いた。
「俺、ケンタと同じ方に帰るから一緒に帰るわ」
陽司は健太の飛び出した後の部室で他の部員にそう告げると健太を追った。
この時は自分に潜んでいるドス黒い欲望には陽司自信気付いてはいなかった。
純粋に、健太が部長の説教でヘコんでいるのかと思い、フォロー役に回ろうと思っての行動だった。
659名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:48:03 ID:BqCeYPp+
健太を追って家路に着いた陽司は程なく健太に追いついた。
田舎道、畑と田んぼの中を貫く3桁国道のバス停の待合小屋の脇に健太は立っていた。
「おーい、ケンタ!一緒に帰ろうぜ〜」
陽司に声をかけられ、健太はドキッとしたように声のほうに顔を向けると、
歩道から待合小屋の裏に隠れようと向かっていた足を止めた。
この時、健太は家まで我慢しようと言う方針の変更を決意するほどの便意の大波に襲われ、
この隠れようのない畑と田んぼの中を通る道路で唯一死角のできるバスの待合小屋の陰で
野グソに及ぼうとしていたのだった。
「あ・・・三島センパイ・・・」
一度はリスクを覚悟で開放しようとしたため簡単には止められない便意を、
部活の先輩と言う無視できない相手からの呼びかけにより必死で抑え込み、
平静を装って右手を挙げ応える健太。
陽司が走って近づいてくる間も括約筋に力を込め、押し寄せる便意の大波にまかれないようこらえている。
「なんだよ、ブチョーにセッキョ食らったの気にしてんのかよ?いつもなら一緒にアイス食って帰るじゃん?」
健太のところまで追いつくと陽司は明るい調子で声をかけた。
「別に、そんなんじゃないですよ。今日はたまたま早く帰ろうと思っただけで・・・」
尻に力を込め便意を必死で抑え込みながら答える健太の様子の違いには気付かずに陽司は、
それならいつものように途中まで一緒に帰ろうと何気なく誘った。
健太はこの誘いを受けて、気を抜けば漏らしてしまいそうな激しい便意、それも陽司に声をかけられるまでは
物陰で野グソしてしまおうかと決意するほどの強敵との戦いを自宅まで続ける覚悟を決め、陽司と歩きはじめた。
660名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:50:57 ID:BqCeYPp+
健太の家は二人が通う学校と陽司の家との間にあり、二人はよく一緒に帰っていた。
陽司は健太を普通なら異性に対して抱くような意味ではなく、後輩としてかわいいヤツだと思っていた。
見た目も小柄でツヤのあるストレートな髪を洒落っ気もなく寝グセをつけて登校してくるような子供っぽさや、
どうでもいいような出来事でも大げさに楽しそうに話すしぐさに、陽司は健太の中に仔犬のようなかわいさを感じていた。
陽司が部長に怒られてしょげていると思った健太のフォロー役に回ろうと思ったのもそのためで、
その本来の目的を果たすために明るく話しかけるのだが、便意と戦う健太の反応は鈍く上の空だった。
「なんか今日は暗いなぁ、やっぱ気にしてんのかよ?今日、ブチョーは1年全員を集めて言ってたけど
ケンタは頑張ってると思うぜ、俺は」
励まそうと思い、そう言って健太の1歩先を歩いていた陽司が振り返り健太の方をに視線を向けると
健太は歩みを止めて閉じられた目からは涙を流しながら小さく震えて立っていた。
「おいおい、泣くほどの事じゃな・・・っ!!」
そう言って健太の横に回って肩に手を回そうと思ったときに陽司はやっと健太の異変の原因に気付いた。
661名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:52:52 ID:BqCeYPp+
ブッ、ブバッ・・・ニチニチニチ・・・
炸裂音を響かせて健太の短パンの後部を膨張させ、その部位から悪臭を立ち上らせる汚らしい塊。
「お、俺っ・・・ずっと我慢してて・・・・うっ、ひっく・・・部長に怒られた・・・ひっ・・・のを気にしてたんじゃなくて・・・・・
さっきだってほんとは・・・うぅ・・・バス停のとこで・・・」
泣いて本当のことを告げながらも下着の中に脱糞を続ける健太を目の前にして陽司はかける言葉を失ってしまった陽司。
同時に中学生にもなっておもらしと言う小さい子供のような行為をしてしまった健太に対して愛おしいという感情を抱いた。
「ケンタ、うちに来ないか?俺ん家、この時間なら誰も居ないから洗濯してやるしシャワー貸してやるよ」
「センパイ・・・」
家に帰れば母親と日によっては姉が先に帰っている健太は、恥ずかしいおもらしが家族にバレるのを回避できるこの申し出を受けない手はない。
ひとつ頷いて陽司の家でこの粗相の後始末をさせてもらうことを決めた。
陽司の家まではまだ距離があるため、通学路で他の部員や同級生に会うのを避けようと多少の遠回りにはなるがいつもと違う道を通った。
通学路の国道を離れた二人は国道でさえ田舎道なのに、それを避けただけあって他の通行人に会うこともなく陽司の家に向かうことができたが、
歩くことによって健太のブリーフの中に何とか納まっていた塊は少しずつ漏れでて腿をつたい短パンで隠し切れないところまで垂れ落ちてきていた。
泣きながら嗚咽の止まらない健太の顔と短パンから伸びる腿に張り付くこげ茶色の恥塊を交互に見ながら、
陽司は自分のペニスが短パンの中ではち切れんばかりに持ち上がっているのに気付いた。
「やべぇ、ケンタの恥ずかしいおもらしを見てたらなんだかコーフンしてきた・・・」
そう思っていると、健太の短パンの裾から糞が一塊おちて夏の日差しに焼かれたアスファルトに落ちた。
「ヤッ、センパイ、見ないで!」
そう言って尻を両手で隠す健太を見て陽司は更に自分の中に燃え上がる感情を認識したのだった。

つづく・・・かも?
662名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 22:09:09 ID:oxV4/Liv
こいつはたまらんのう
将来が楽しみだぜ、おまいさん
663661の続き:2009/01/12(月) 01:49:32 ID:MWm52RJw
>>662
ありがとうございます。
続きを投下させていただきます。
※注意!!スカ要素あり!

陽司は見たらかわいそうだと思いながらも、不自然に盛り上がり汚物の水分を吸って学年色のエンジ色が
濃い色に変わっている健太の短パンの後部にチラチラと視線をやってしまう。
健太もそれに気付き、恥ずかしそうに体操着の半袖シャツの裾を下に向けて引っ張り、
懸命に尻を隠そうとするが、短パンから染み出ている茶色い汁が白い接触したシャツの裾にも染み込んでしまい、
逆に自らの失敗を目立たせてしまっていた。
陽司もシャツの裾を出して自分の短パンの前のふくらみと、その先端の小さなシミを隠していたが、
例え隠さなくても健太にはそれに気付く余裕などなかっただろう。
言葉少なにそれぞれ違う部分を隠して、セミの声と陽炎の中を陽司の家に向かう二人。
やっと家に着くと、陽司は玄関先に健太を待たせて先に家の中に入って行った。
「風呂場まで歩くのに廊下を汚したらまずいからな、ちょっとそこで待っててくれ」
そう言われて待たされている健太は心細い事この上ない。
見られれば一目で分かってしまう自分の失敗の跡を抱えて、一人で立ち止まって待っていなくてはならないのだ。
不安は的中し、農家の軽トラックがゆっくりと陽司の家の前の道を通過して行く。
健太は陽司が早く戻ってこないかと家の方を向いて視線を玄関ドアに向けていたが、
あわてて反対を向いて尻を見られないようにしうつむいた。
664名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:50:55 ID:MWm52RJw
それとほぼ同時に陽司が左手にトイレットペーパーを持って玄関から出てきた。
「ほら、垂れてきて落ちないようにコレでだいたい拭き取ったら風呂場まで案内してやるよ」
そういって左手のトイレットペーパーを手渡す陽司の右手が彼の腰の後ろに隠されていることに全く気付かない健太。
そして受け取ったトイレットペーパーを右手に絡め取り、体をひねって腿に垂れてきている失敗の証拠を拭き取ろうとした時だった。
視界が一瞬まぶしくなり、同時にその耳に「ピッ」と言う電子音を捕らえた健太は驚いて陽司の方を向いた。
そこには、右手に隠していたデジタルカメラで誰にも知られたくない健太の秘密をファインダーに納めている陽司の姿があった。
「!!・・・セ、センパイ!撮らないでっ!け、消してください!」
半ばパニック状態の健太に対して陽司はファインダーを覗いたまま、少し意地悪そうな笑みを浮かべて言った。
「安心しろよ、誰かにバラすために撮ってるんじゃねーし。ただし俺の頼みをいくつかきいてもらえれば・・・だけどな」
やさしい先輩のまさかの言動に固まってしまっている健太に向けて陽司は続けて言い放った。
「早くした方が良くね?誰か通ったら俺がバラさなくてもその格好、見られちまうぞ?」
そう言われて、我に帰ると同時に観念した健太は、自分の腿と短パンに張り付き垂れ落ちそうな悪臭を放つものを拭き取り始めた。
その姿を容赦なくデジタルカメラで記録していく陽司。
陽司の短パンは既に隠すつもりもなくなった前のふくらみにあるシミの大きさを更に増し、
まさにガマン汁と言う俗称がぴったりと当てはまるその分泌物の量が、彼の興奮の度合いを視覚的に表現していた。
665名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:53:31 ID:MWm52RJw
ブリーフから漏れ出て垂れ落ちそうになっていた物の処理が終わった健太は風呂場に案内された。
「汚れた服は風呂場のセッケンで一度洗ったらこの洗濯機に入れておけば洗濯してやるよ。
あとは、身体を洗い終わったら俺がチェックするから呼べよ。
俺の服を貸してやるのに、ウンコの洗い残しとかあったら嫌だからな」
そう言って陽司は脱衣所から出ると、その場で聞き耳を立てた。
風呂場の扉が閉まる音がして、かすかに布擦れの音が聞こえたところでもう一度脱衣所に入っていくと、
健太が風呂場の中で服を脱いでいる最中であろうタイミングを見計らってガラと扉を開けた。
汚れた下着を短パンごと下ろし、つるんとした尻タブにべったりと糞をつけた健太の姿をデジタルカメラに収める陽司。
「あっ、ヤダッ!センパイ、やめてくださいっ!」
陽司は健太の言葉に耳を貸さずに5枚6枚と連続でシャッターを切ると、終わったらきちんと呼べよと念を押して風呂場の扉を閉め出て行く。
とにかく今の汚れた状態をなんとかしたい健太は、もう何枚も撮られてしまった写真のことはひとまず忘れて身体と身に着けていたものを洗いはじめた。
陽司は自分の部屋に戻ると撮影した写真をパソコンに取り込み、ひとつひとつを確認するように眺めた。
このままオナニーをしてしまいたい衝動にかられた陽司だが、ここは我慢と短パンの上から自分のペニスを押さえつけると、
細かく震えたのち、大きく深呼吸をして腰掛けていた椅子の背もたれに体重をあずけた。
このまま健太のおもらし画像を鑑賞し続けては我慢も限界を迎えてしまうと思った陽司は、パソコンの前から離れてタンスを開けた。
健太の着替えを用意するためだ。
タンスの引き出しをいくつか開け閉めしていると、陽司が小学校時代に来ていた上下白の体操服が見つかったので、これでいいやと取り出して勉強机の上に置いた。
666名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:56:26 ID:MWm52RJw
今日はここまでです。
次くらいでスレタイ通りにケンタくんにはお兄さん(センパイ)とエッチしてもらいたいと思ってます。
エッチまで行かない上、淫語やら少ないので先人の傑作に慣らされた住人の方には物足りないかも知れませんが、
嗜好の合う方がいらっしゃればもうしばらくお付き合いくださると光栄です。
667名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 09:38:51 ID:V2VKopm+
>>666
続き楽しみにしてるんだぜ!

それにしても初投稿がスカとは……ww
668名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:36:14 ID:V2VKopm+
寝てたらこんな夢を見た。

家の車庫に廃品回収のためにエロ本まとめて置いてたら友人達が中学生時代の姿で現れてエロ本漁って散らかしやがった。

俺が車庫に入った瞬間奴らは逃げたんだがとりあえず一人捕まえて強引に連れ戻した。

やんちゃ坊主系でそこそこ体は大きくなってきてるんだが大人の俺の力にはかなわない。

エロ本欲しいなら持って行けよ!使うんだろ!?何に使うか言ってみろよ!!シコるんだろ!?シコシコシコシコするんだろが!とかわけわからない事喚きながら中学生の服を強引に剥いだ
中学生涙目ww

そこに何故か自衛官の某髭の隊長が現れたんだが無視して乾いた舌で中学生の尻をべろんべろんと舐めた。
だが乾いた舌だから尻にぴたぴたとくっつくんだ。

某髭の隊長が覗き込むように間近で中学生の尻を見て俺のでこと隊長のでこがガツンガツンぶつかった。

で、そこで目が覚めた……寝る前にこのスレを見たせいだとは思うんだが末期かもしれんorz
669名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 14:12:56 ID:ZjrUFsNw
ショタと肛門は切っても切り離せない
また肛門とスカは切っても切れない仲
ようするにショタとスカは切っても切り離せない
つまりスカが来ればショタ屋が儲かるという構造
670名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 14:46:53 ID:+FnU8NcA
>>669
ショタ屋って素敵な響きだな
671トリップ忘れた:2009/01/13(火) 00:46:43 ID:tC3iiHyx
投下します。
暴力描写?含有?
もう少しだけ、続くかもしれません。
672トリップ忘れた 1/7:2009/01/13(火) 00:48:40 ID:tC3iiHyx
朝からお昼、夕方までずうっと、長い長い空白の時間の中で、僕は延々と恐怖に震えている。
先輩の匂いがするベッドと毛布だけが、ただ一つ僕の味方になってくれる。
目を閉じてはいけない。何もかもを思い出してしまうから、思い出に引き摺りこまれてしまうから。
暗闇は…。薄暗くて冷たいコンクリートの上は。害虫の這い回る、不潔で埃臭い物陰は、かつて唯一許された、僕の棲家だったから。
瞬きも嫌だから、どうしても眼が乾く。ひりひりする痛みが走って初めて、瞼を少しだけ擦った。
遠くで車の走る音が聞こえる度に、僕はぎくりとして息を潜める。

呼び鈴が鳴らされると、ひたすら体を縮こまらせた。脈拍や鼓動の音も漏らさないぐらいに。
先輩は、呼び鈴なんて鳴らさないから。やがてドアを叩く音がする。
大声で張り上げられているのは、先輩の苗字だったかもしれない。ガスの集金だったかもしれない。
だけど、僕の耳に届く頃には、違う言葉になって聞こえる。
『ここから腐った生肉の臭いがするよ!』
現実と過去の恐怖が、二つ同時に津波のように押し寄せて、目の前が灰色にぼやけた。
誰かは、先輩への用事を諦めたみたい。砂利を踏み締める足音が、徐々に遠くなった。

誰かが、僕の居場所を……。僕がここに居る事を知られてしまったら、この生活は終わってしまう。
絶対に先輩と離れ離れにさせられる。僕は、またあの家に投げ落とされる。
その先にどうなるかは、予想がつかない。苦しい罰だろうか、痛い罰だろうか、気持ち悪い罰だろうか。全部かも知れない。
でも、僕自身がどうなろうと、そんなのはどうでも良いこと。あの家に居れば、遅かれ早かれ同じ最期が待っている筈だ。
僕はもう、先輩から一生ぶんの幸せを貰ったのだから。この思い出があれば、地獄の底でも辛くなんてない。
でも……。先輩は……。先輩の人生は、必ずめちゃめちゃになってしまう。
そんなことは、決してさせない。
僕は無意識に、感覚が無くなるまで強く唇を噛み締めた。
僕がまだ幸せでいられる間に、早く僕をばらばらに裂いて、焼いて森に埋めてって、いつも先輩にお願いしているのに。
そのことを言うと、先輩は必ず僕を殴る。泣いて頼んでいるのに。全然怖くない事なのに。少しも嫌じゃないのに。
このままじゃ、危ないのは先輩なのに……。……本当にあのひとは、ばかなんだから。

赤い夕陽がすぐに紫になって、それから真っ暗になった頃。何の前触れもなく、玄関が開く音がした。
まだ、半信半疑だ。油断はできない…けど、廊下を進む足音は、あまりに特徴的なものだったから。
先輩の借り物だから仕方ないけれど、どうしてもサイズの合わない、よれよれのワイシャツを纏ったまま、廊下に顔を出した。
「おかえりなさい。」
「…………………。」
むすっとした顔。いつもそうだけど、確かにどこか、違う機微が浮かんでるんだ。今では、微妙な雰囲気の違いで、先輩の気分を知るようになれた。
…なんだか、今日の先輩は、凄く疲れているみたい。
空っぽにしか思えない鞄が飛んで来たから、慌ててキャッチする。
運動は苦手中の苦手なのに、上手に受け取れたのは、先輩のコントロールのお陰だ。
こっちに見向きもしないまま、さっさとお風呂に行ってしまった。顔ぐらいは、もう少し見ていたかったのに。
朝の内にタイマーを掛けておいたから、お湯は張れている筈。僕が今からやる仕事は、ちゃんと分かっている。
673トリップ忘れた 2/7:2009/01/13(火) 00:50:08 ID:tC3iiHyx
テーブルの上に並ぶものは、自然と炒飯やスパゲティといった簡素な品々になる。
重要なのは、量と早さだ。味付けは二の次で、とにかく手早く、そして多くが、食卓に求められるから。
勿論、僕だって味も究めたいのだけれど…。僕の味オンチな舌が当てにならない事実が、ひたすら恨めしい。
濃い味付けを避ければ、後は先輩が自分で好みの調味料を振ってくれるのが救いだった。

こうして、一つのテーブルで、誰かとご飯を食べているなんて、今でも信じられない。
温かくて、いい匂いのするご飯なんて、遠い国のお伽噺の出来事だけだとずうっと思ってた。
冬のご飯は、からからに干乾びた、砂利のような食べ物だった。雨水でふやかすと、糊みたいになる。
夏のご飯は、青緑色のかびの胞子が舞っている。水で流して、鼻を摘んで飲みこむ食べ物だった。

つい最近まで、僕が作ったご飯を食べてくれる先輩を見ているだけで、泣いてしまっていた。
先輩は凄く驚いていたけれど、僕は上手く説明できなくて、それが何日も続いて、とうとう怒らせてしまった時もあった。
僕の食べ方は、ちまちましたものだと思う。歯は所々幾つか欠けていて、ものを上手く咀嚼できないから、食べるのも遅い。
先輩は「美味しい」なんて決して言わないけれど、何でも必ず全部平らげてくれる。
すごく落ち着いた、綺麗で行儀のいい食べ方なのに、結構な量が着々と口に消えて行く光景も、僕の幸せの一部だった。
「ね、先輩。僕の耳って、美味しいですか?」
「……はぁ……?反吐並に不味い。乳臭くて苦塩っぱいゴムみたいだ。お前の髪まで、口の中に入って来るしよ。」
「むぅ。」
なんだ、残念。次にハム切らしちゃったら、先輩に食べて貰おうと思ってたのに。

料理に使った道具とお皿を洗い、丹念に体を清めた。潤滑油を含ませて、着衣はワイシャツ一枚だけを羽織り、寝室に向かう。
先輩はとっくに横になっていて、ちゃんと毛布も被っている。
近くに寄って、顔を覗き込んだけれど、彼は枕に深く頭を預けて、目蓋を閉じていた。
僕がベッドの上に座っても、いつもみたいに引き摺りこんだり、組み敷いたりもしない。
……今夜は、えっち、お預けかなぁ……
寝室はここだけで、ベッドもこの一台だけだから、僕もいそいそと毛布に潜り込み、先輩の側に寄り添う。邪魔にならないよう、できるだけ静かに。
毛布の中を潜り抜けて、先輩の顔の傍に頭を出した。
大きな手が降って来て、僕の髪をくしゃくしゃにしたけれど、肩を抱き寄せてくれてからは、それっきり。
疼きが全く治まった訳ではないけれど、それでも胸は幸せで満たされている。また涙が滲んで来てしまうくらい。
何もかもを許してしまえる大きな存在に抱かれ、心の底から安心して眠れる幸福なんて、もしかしたらこの人で初めてなのかも。
僕の思い出は、まるでコマ送りの映像のようだ。ぶつ切りの記憶が一瞬だけ現れて、後の全ては真っ暗闇に塗り潰されている。
煙草を吸っている痩せた長身の人は、きっとお父さんという人だった。次の映像は、灰皿を探しているあの人。
すぐに暗くなる。足元で傅き、大きく両顎を開けている僕は、臭い煙を口と鼻から立ち昇らせている。
髪の長い奇麗な人は、お母さんと呼ばれている人。
三時のおやつの時間にくれるものは、今日も『消臭剤』『芳香剤』と書いてある、綺麗な色のグミキャンディーだ。
真っ暗な時間が飛ぶように過ぎ去る。いつしか庭先には、生温かい吐瀉物と排泄物に塗れた汚いミイラが、ぶるぶる震えながら横たわっている。
真っ暗になる。
それを詰まらなそうに眺める僕は、いつも立派な石塀の中に埋まっている。石の表面から頭だけを出して、それを鼻先で嘲って眺めている。
暗転する。
先輩の腕へ、気付かれないようにそっと、唇を触れた。後は目を閉じているだけでいとも簡単に、暖かな泥濘の渦へ溶けてしまえる。
674トリップ忘れた 3/7:2009/01/13(火) 00:51:19 ID:tC3iiHyx
覚醒は、僕の方がすこぶる早い時間だった。少しだけぼんやりとまどろんで、目を擦れば、もう眠気は消えている。
昨日の僕は、殆ど活動していなかったのだから、当たり前なのだけれど。
あそこがじんじんするから、毛布を捲って様子を見てあげた。
…先から少しだけ、透明なのが朝露になっている。良かった。みっともない、白い粘液じゃない。
当たり前の事だよね。
おトイレに行くよりも、先輩のお役に立てる回数の方がずっと多いくらい僕を使い込んで貰っているのだから、
勝手に出してしまう余裕なんてある訳がないんだ。
先輩は、まだ心地良さそうな寝息を立てている。気付かれない間に、おはようのキスも試したけれど、成果は全然だめだった。
…むぅーっ。
ちょっとだけ、自分のおちんちんを掌で擦ってみたら、背筋がぴりぴり痺れて、お尻がきゅうって。
甘い刺激に、このままいつまでも耽ってしまいそうになる。
……でも……、我慢するのも素敵な愉しみ方の一つだって、僕はとっくに知ってるんだ。
少しだけ指先に付いた自分のお汁を舐めとると、また一緒の毛布に包まり、彼にぴったりと寄り添う。
厚い胸板のあちこちにキスの雨を降らせて、勢い余って腕や肩も啄ばんだ。
でも、僕はそんないけない事にばかり夢中だったから、知らない間に先輩が起きていて、
僕の頭の上から、とても怖い目で見下ろしているのにもさっぱり気付けなかった。
「あの……えっと、…おはようございます。」
先輩は返事をしてくれない。僕を見ないまま、のっそりと体を起こし、寝癖の有無を確かめている。
何故か、淡い罪悪感が湧いた。叱られてはいないけれど、彼を嫌な気分にさせてしまったのかも知れない。
先輩の態度はいつも通りだけれど、僕がいつも通りじゃなかったから。
先輩が眠っている間に、僕が勝手な事をしちゃってた。先輩を、裏切ったんだ。
もう僕は、何もかも先輩の掌中で動いていなければ不安になる、駄目で悪い子になってしまったから。
先輩は、立ち上がらなかった。再び僕を睨むけれど、目にはありありと不機嫌の色が浮かんでいる。
「ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい…」
ベッドの上で体を縮こめて、畏れの余りに今にも涙が零れそうになる。
苛立っている誰かに見据えられるのは、とても怖い。心の芯に染み付いた何かが、僕の全てを麻痺させて、動けなくする。
呪文のように、同じ早口言葉を繰り返した。言葉の意味は知らないけれど、僕がまだ人間だった頃に一番放った鳴き声。
『ごめんなさい』という呪文は、唱えればいつでも、不思議と苦痛を和らげてくれる魔法の言葉だった。
先輩の腕が二つとも僕に向かって伸びて来る。遠くで何百何千もの金切り音が聞こえた。
大勢のカラスを一箇所に集めて、少しずつローラーで押し潰している音もする。
鼻の奥で、古いゴムが焼け焦げる匂いが立ち込める。
自然と頭の中が空っぽになった、こうすれば、今から何が起きようと、全ては遠くの世界の出来事になる。肉体の世界とは、関係が無くなる。
大きな手が、僕の胸の、両脇のあばらの辺りを握る。掴み上げて、ベッドから運び出されて、部屋を出て、そのまま……
僕はその時、てっきり捨てられるとばかり思ってた。
675トリップ忘れた 4/7:2009/01/13(火) 00:52:39 ID:tC3iiHyx
「んふぅあぁぁぁぁあああっ!!!ゆるひてゆるひてぇぇ!ひぇんぱいぃぃ!もうゆるひてえええぇっ!!」
お風呂の中で、僕はお仕置きを受けている。おちんちんの先からは、やっぱり精液がびゅうびゅう噴き出ている。
膝立ちの姿勢で、左右の手首を後ろに回し、紐で固く縛られている。
いつもと違うのは、それが滲むような射精ではないこと。射精そのものを、延々と二分以上も強いられていることだ。
先輩の手でリズミカルに扱かれ、僕のミルクが強制的に搾り取られている。
ずぐっ!!ずぐうっ!ずぶりゅうっ!じゅぶうっ!!
お尻には、先輩のものが腹の奥の奥まで押し挿れられていて、長大なストロークが前立腺を巻き込みながら僕の収縮を踏み躙る。先輩の幹の脈動はまるで嘲りのようだ。
先輩は気紛れに、僕の乳頭も嬲った。手軽な捏ね繰りなんて、先輩は大嫌いみたいだ。
押し潰して、抓り上げて、引っ張るんだ。僕の体も、そうされるのが大好きみたい。
耳を齧られて、耳孔の中も舐られた。全身の産毛がぞくぞく粟立って、呼吸の間隔がちぐはぐになる。
「やぁあああぁっ!へふやぁ、うぅぁふぁぁあ!はぐぅっ、ひぃぃぅうっ!!ひっ、ひぐうぅぅ!
ひぬっひぬっひぬぅっ、ひゅふぅぅ!!ひぎゅぅぅうううう!!!!」
壊れるっ!こんなの絶対壊れる!先輩としてる間、ずーっと達きっぱなしなんて今更だけど!射精のぶち撒けが止められないなんてっ!気持ち良過ぎて絶対壊れる!
扱きが怖くてお尻を引いたら、おちんちんの裏が壊れる!お尻のガツガツが嫌で、逃げようとしてもだめ!ほんとに狂っちゃう!
おっぱいの責めが止んで、先輩の左手が僕の腰を掴んでいると分かった時、本当の死を覚悟して、喩えようもない幸せに包まれた。
泥沼を取り囲む真っ暗闇が、熱波で吹き飛ばされたような、毛虫でいっぱいの木に殺虫剤の原液を浴びせたような気分。
その時の僕は、どこにも曇りの無い笑顔で、頬を歪ませて微笑んでいたって、後で先輩から教えて貰えた。
ずぼお、ずぼおぅっ、ずごぉっ!ずごっ、ずごっ、ずごっずごっずごっずごっずばんずばんずばんずばん!!!
「!!!っっっっきゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
何が起こっているのか分からない。下半身が火達磨になっちゃった。釜茹でにされてるのかも。
ぼくのペニスは、壊れた蛇口になった。自分のおちんちんなのに、自分じゃない他の生き物みたい。
先輩の掴んでいる部分は、腰からお腹になって、またそれから、両腕が僕の脇腹の下を通って、両肩の前面を逆手で掴む恰好になった。
先輩の、忙しなく、とても荒い息遣いが聞こえる。彼の圧倒的な逞しさに溶け込んで、取り込まれてしまいたい。
「でる、でる、だすぞ!おまえっ、おまえにぃっ!」
「やぁ、やぁぁあ!いっぱいいってりゅのにぃ!みゆく、びゅー!って、びゅううーってぇ!!
にゃかにっ、なか、なからひなんて、ひたりゃっ!おにゃかぁっ、はれっ……こわ、こわれっ、こわ、りぇ……」
腸内で荒れ狂っていた激しい嵐が止んだとき、僕は全てを諦めて、そっと瞼を閉じる。
せんぱい、ごめんなさい…もう…だめになっちゃうけれど…。ぼくのこと…許して……。
ぶぶうぅっぶぶぶっ!!!どぶぅっ!!ごぶびゅぶぶぶぶうううううっ!!!!!!
「ぅいぎゅぅぅう!!!!いぎゅういいいいいいいいい!!!ぎひぃいいっ!!!!!」
……悪い子がちゃんと火炙りにして貰えた。僕に根を張り巡らし、絡み付いている嫌なものが全て焼き尽くされてゆく。僕の何もかもは浄化されて白黒の灰となり、きっと何も残らない。
次はもう少しでもましな生き物に生まれて来れるよう、心地良い陽炎に向けて祈りを捧げた。
世界でたった一人の、最愛のご主人様に抱き締められながら、僕の視界は暗く澱んだ淵へ、真っ逆様に投げ落とされてゆく。
676トリップ忘れた 5/7:2009/01/13(火) 00:54:04 ID:tC3iiHyx
……息が苦しい。鼻腔の中に、生温い液体が溢れてる。もう少し眠っていたいのに、どうして…?
「あぐぅ!がふ、けほっ、けほっ!」
さっきから、どれくらいの時間が経ったのだろう。一日?一時間?…10分しか、過ぎていなかった。
「勝手に寝るな。…俺はまだ一発目だぞ。」
目を移すと、先輩の、先端には透明な雫が溢れてて、反り返ってる。する時の形じゃなくて、してる時の形だ。
また僕のせいで、先輩にお預けさせちゃってた。ペット…失格だよね…。
「せんぱい…ごめんなさい…。」
それなのに、先輩は、水の重さを跳ね除けるみたいに、僕の髪をごしごし撫でてくれる。おまけに、おでこに軽くキスまでしてくれた。
「頑張れ。」
「はいっ。」
いそいそと後ろを向いて、両手はお風呂の縁をしっかりと掴む。お尻を高く上げて、深呼吸した。
先輩の手が僕を割り開いて、熱く張り詰めたものを、本当は許してはいけない秘所に突き立ててくれる。
ほんとうに、先端が触れただけなのに、それだけで僕のおちんちんは嫌らしく勃起してしまった。
先輩のおちんちんの形は、僕のナカがみんな知ってる。どこが大きくて、凸凹で、脈打つ血管も、先輩が気持ちよくなる所も全部。
ガチガチが入って来る速さは、とてもゆっくりとしていた。僕の躯は弱火で煮込まれて、密室に立ち込める熱い空気に昇ってしまいそう。
先輩のでじりじり擦られる度に、僕のは懲りずに精子を漏らす。限界はまだ先で、もっといっぱい出せてしまうみたい。
「凄いな……トロトロじゃないか……。」
やがて、とうとう最奥まで犯して貰えた。だけれど、先輩はすぐには動かないみたい。僕のナカを味わってるのかな。
先輩の腕に後ろから包みこまれて、背中から伝わる心拍まで、二人とも同じ速さになっている気分。
頬を覆う掌。熱い吐息と震える身体。お腹も胸も、首筋まで指先に撫でられ、挿れられているだけなのに絶え間無く精が零れて来る。
それなのに、我慢を続けられなかったのは、やっぱりはしたない僕の方だった。
お尻が熱くて、おちんちんが疼いて、涎も涙も垂れ流していたから。先輩の逞しさに、滅茶苦茶にして欲しかったから。
僕は少しずつ、お尻を振り始めていた。とっくの昔に、ナカは勝手に蠢いて、ぐちゅぐちゅ搾り立てていたのに。
「馬鹿っ!動くな!うご、…く、ぅっ!」
ぶびゅるううう!!!どぶるびゅうううっ!!!
「んきゃああぁっ!?」
先輩のそれは、手から離れたホースが跳ね回るみたいに、僕のナカで好き勝手に暴れ回った。
二人とも、痙攣したまま何もできない。抑え付けられていた射精感の反動は、あまりにも濃く、多く、長い。
僕の腸内は瞬く間に満杯になる。お尻とペニスの隙間から、粘つくゲル状の混合液が勢いよく溢れる。それにも目から火花がでそうな程の快感を齎された。
大きく伸びをするそれに、僕は気持ちよくなれる所を繰り返し抉り擦られて、悪い子の証から、濁ったお汁をいっぱい噴き零してしまう。
自分の手で扱きたかった。めちゃめちゃに擦って、気持ちいい痙攣を感じて、いっぱいの精子をぶち撒けたかった。
先輩の射精が落ち着いて来て、断続的な水飛沫を細かく吐き出すくらいになる。
二度の種付けで、お腹はぱんぱんに張っていた。下腹部だけに、ずっしりとした重みを感じる。
先輩の掌が、少しだけ膨らんだ僕のお腹を、優しく撫でてくれていた。うっとりと目を閉じて、身体の中にも外にも広がってるこそばゆい心地良さを味わう。
でも、もし…。固くなって震える、僕の先端に触れられてしまったら…今のそこは、とても敏感になってるから……
「ふぁあ!?やぁぁ、やらぁ!ごしごししちゃらめ!らめらめらめぇぇ!!
んふぁ、あ!ひぐっ!ひぃっ!ひぃぃいいい!!!くひいぃぃぃぃぃぃぃんん!!!」
またおちんちんが爆発する。駆け巡る射精感は神経が焦げ付きそうな程で、こんな快楽を逃がす術なんて、鳴いて喚くことだけしか残されていない。
先輩の腰がグラインドまでしている。太々と反り勃つ肉の楔が、ナカで満ち充ちている溶岩を敏感なままの腸粘膜に塗り広げる。前立腺も痛めつけられた。
677トリップ忘れた 6/7:2009/01/13(火) 00:58:20 ID:tC3iiHyx
おちんちんの感覚が無くなるまで強制して貰う射精のお陰で、先輩はまだたった二回しか出していないのに、僕はへとへとに疲れ果てていた。
「せんぱいぃ…ひっく、…ごめんなさい…ちゃんと…いうこときくから…ううぅ…。二度と…かってなこと、しないからぁ……。」
謝罪の台詞まで嗚咽が混じってしまう。横隔膜まで、まともじゃなくなっていた。先輩の大きさに馴染む為に、内臓の位置まで変わっているのかも知れない。
「……お前、何か悪さ、したのか?…いつも通りの淫乱じゃないか。
頭か心臓ぶっ壊そうと、毎日ガン掘りしてやってんのに…犯っても犯ってもよがり狂って悦びやがって……。
いつになったらくたばるんだ?なぁ、便所豚。」
搾り尽くされて、項垂れて、ピクルスより小さくなってしまった僕の皮の中が、爪で引っ掻かれた。
背骨は曲線を描き、喉から金切り声が迸る。無防備な胸が捩じ上げられる。おナカが引き攣って、ドロドロを欲しがって吸い付く。先輩の肉柱がもっと大きくなる。
ごめんなさい…僕も壊れたいのに…。早く壊れなきゃいけないのに…。おちんちんが入って来ちゃうと…僕…いいつけが守れなくなるの…
言葉にならない懺悔は、聞かれていたのかもしれない。
血管で節くれ起つ赤熱した鉄の焼き鏝は、息絶え絶えの僕に止めを刺そうと、再び激しいピストン運動の鏃に変化した。
甘いおぞましさが僕の臓腑を汚染する。怖くて喉が硬直した。呼吸ができない。僕は、僕に忍び寄っている悦楽を知っている。期待で背筋がぞくぞくする。
ずうっと、お尻ばっかりイキ続けるえっち。
射精をしないまま、お尻の芯だけがイっちゃた事がある。…確か、あの時は…先輩の指だった。
お尻の中の、おちんちんの裏を轢き潰されると、身体は気持ちよくなっているのに、射精が始まらない。
快感を逃がす切欠が訪れないまま、気持ちよさがぐるぐる渦巻いて、敏感な所で倍々に殖え続ける。
先輩の目の前で、のたうち回って乱れた。ぶち撒ける絶頂よりも、何倍も狂うことができた。
…あれを、先輩のおちんちんでして貰えるの…?先輩が満足して下さるまで、いつまでも続く。
それに…先輩は…昨日…えっちしてないんだ…。二日分の欲望を、僕一人が、今日一日でこなさなきゃいけない。

先輩に蹴飛ばされたみたいな衝撃を、僕の前立腺だけが受け止めているときになると、僕という生き物は消し飛んでいた。
全ての音が遠くの方から聞こえてくる。
お尻の皮膚に先輩の筋肉がぶつかる時、おナカの中身が何もかも引き摺り出される時、僕のあちこちはお魚みたいに跳ね回った。
射精なんてまともなイキ方はできない。たまたまの中身はとっくに空っぽで、勃てない先から透明なお汁ばかりを垂れ流している。
僕は生け捕りにされているんだ。あらゆるモノを捧げる代わりに、王子さまの生け簀の中で、あぶくになるまで愛され続ける事を許される。
生きていて、よかった。僕が生まれたのは無駄な出来事じゃなかった。
先輩にこんなに気持ちよくなって貰えて、僕もこんなに気持ちいい。
気絶したら、水を飲まされる?…ううん…。絶頂は途切れない。気絶なんて逃げ道は塞がれている。
イき続けるまま、決して堕ちるのは許されない。
勢いをつけて雁首を引き抜かれては、臓腑が逆様に、腸が裏表になると思った。
ペニスを根本まで埋め込まれての射精は、飲み込んだ爆竹をお腹で破裂させられるより気持ちいい。
衝撃は容易に横隔膜を突き抜けて、胃肺を揺さ振りさえする。胃液が逆流すると、昇ってくる強い胃酸が脆弱な食道を蝕んでしまう。
「あぎゅいいいい!!!!いぎゅううう!!いぎゅのおおおお!
いっ!ぎゅ、ぅうん…ふぎゅううぅっ!ぎぎひぃいいぃぃぃぃいいんっ!!!!!
……いっ……ぃ……ぅぇぇぇ…………」
それなのに、先輩は、とても上手に僕を蘇生させてしまう。
股関節が脱臼する痛みは、いつになっても慣れない。体の内側の肉を手掴みで毟り取られるに似た痛み。骨を押し込んで嵌め直すときの、関節に肉が挟まる痛み。
体がひきつけを起こしてもすぐに静めてしまう。折角呼吸困難になったと思うと、口付けで息を送りさえしてくれた。
感謝と歓喜の囀りは止めようがない。喉なんて枯れてもいい、息継ぎができなくたって構わない。

お風呂場に入る光が真っ暗になるまで、先輩と僕はセックスに明け暮れていたみたい。
彼の遺伝子で一杯の欲望が払底するまで受け容れた後も、全身に纏わり付く痙攣はなかなか引かなかった。
顔をびしょびしょに濡らす程の感涙は、口の周りに溢れる僕の汚い泡を拭い取ってくれている優しい指先のせいなのか、
限界を越えた摩擦で腫れ爛れた内臓の痛みによるものか、どうしても区別がつかなかった。
678トリップ忘れた 7/7:2009/01/13(火) 00:59:46 ID:tC3iiHyx
ようやく意識が戻ったのは、寝室のベッドの上。太い腕を枕に敷いて、毛布に包まっていた。
こうして先輩に抱き留められたまま、今朝まで過ごしていた事になるのだろうか。
起きたのを伝えたくて、額を擦り付けたけど…。先輩、気付いてくれるかな……。
一日中ずうっと、無駄にしちゃった。先輩を独占できたけど…お勤めのアルバイトが、どうしても心配になる。
掛かっている毛布が捲れ上がって、大柄な体が朝陽を隠した。先輩は、僕を見ないままだ。
無意識に両手が伸びていた。ベッドから離れる寸前の先輩の手首を、緩く繋ぎ止めている。
先輩が行ってしまう。家に独りきりになってしまう。先輩以外の、何もかもが怖くてたまらないのに。
自然に顔は俯いていた。きっと怖い顔をされている。震える喉に鞭打って、毎日のお願いをしなきゃ。
「先輩、責任とってね…。僕が見付かって、先輩が捕まっちゃう前に、ちゃんと壊してね…?」
「自分で首吊れつってんだろ。」
返事と同時に髪をかいぐりしてくれたのは、気のせいだと思う。
手首のスナップで頭を押すだけなのに、僕は軽々と跳ね除けられて、そのまま毛布の塊に追い遣られた。
朝の日課になっている遣り取りだけど、僕はいつまで経っても先輩に反論できなかった。

先輩は、その日のお土産に、小さなカプセル錠を一袋買って来てくれた。
飲めば死んじゃうような猛毒だから、誰かに見付かったらすぐ使うように、って。
僕が先輩からプレゼントされた、ご飯と精液以外の初めての物。
お月様の光に照らされて、きらきら輝く宝石みたいなお薬が、僕が生まれて初めて持つ、大切な宝物になった。
679名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 07:26:42 ID:yGb7Ju8J
GJ!
相変わらずラブラブで可愛いなあこの二人は
歪んでるけどw
幸せそうでなにより
680名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 15:53:53 ID:/M/krKYo
ショタ嫁を上手いこと鹵獲したと思ったら実はとんでもねぇヤンデレだったでござる
681名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:18:19 ID:0cqFuwQg
>>671
おおGJ、毎回楽しみにしてる。
でも鬱展開になるなら先に教えてくれな…また先輩と離れ離れになるショタを勝手に妄想して泣けてきた
682名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 09:08:56 ID:+RyNkIGV
>>671
GJ!
薬を宝物にするショタが可愛くて可哀想すぎる
683名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:38:35 ID:zL2oUrn4
純情中2にオナホ使ってそのまま口で〜っての期待
684名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 00:51:04 ID:nOhqrmYY
>>683
びっくりした純情〜ときたのでつい最近まで深夜に放送してた
ホモアヌメの話かと思った
685初投稿がスカのヤツ:2009/01/15(木) 01:26:07 ID:Kt+Ir2bS
エッチするシーンを妄想しながらSSにおこしていると、ティンコビンビンでカウパー氏腺液でパンツ汚しちゃう。
仕方なくヌキヌキするとスッキリしちゃって妄想力が落ちてしまい、話の続きを書く手が止まる。
このスパイラルに耐えてハァハァなSS書いてる先輩方、マジで尊敬するぜ
686名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 06:15:03 ID:ll/0vBxD
>>685
ですよ〜ね〜www
右手1本でキーを打ち、左手で軽くコシコシしながら書く!
責められるショタの気持ちになりながら声をあげる。
これ最強のオナニー術w
687名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 06:22:02 ID:EdMcEXoE
あるあるw
シコシコすると止まらなくなるからモミモミだけにしてるけど
気を散らすために指フェラしながら書いたりw
688名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 07:12:26 ID:sAZGBG7m
お前らwww

少しは我慢しろwww
689名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:47:36 ID:sg+TFk+O
>>685
俺はむしろ、エロい描写になるほど冷静になっていくな。
集中して書くから、自分の作品じゃ意外とエクレチオンしなかったり。
690名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:17:19 ID:YjQX81np
書いてるときはハァハァしてるけど、書き終わった後読み直すときはなぜか興奮しない。
それで抜けたらやりたい放題なんだがなー。
691名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:09:22 ID:fjwEq3cA
俺なんて途中でよりよいオカズを求めてしまうから、いつまで経っても書き終わらないぜ
692名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 11:15:16 ID:5TtilnZl
中2で不良のショタが街ぶつかったで年上のお兄さんに喧嘩しかけるが逆にやられて素っ裸にされる
実はまだ無毛で笑われそのままお兄さんの前で強制オナヌー的な話を体験談風に書けたらいいのに…

才能ないから書けないや…
693名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 13:31:20 ID:z1cPj9Xr
才能は自分で育むものだよ。だから執筆する作業に戻るんだ
694名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:03:12 ID:ZdkbuCVv
体験談風

「なんすか、オレ、ケンカ強いっすよ」
自信はありました。いっこも負けたことないし、相手は二十ぐらいのひょろっとしたヤツだったし。
けど強さの次元が違いました。腹への一発で動けなくなって、連打をぶち込まれてノックアウト。
自分から人のいない裏道に連れ込んだもんだから助けてもらうこともできませんでした。
泣きながら土下座するオレに、相手はヘラヘラ笑いながらケリを入れてました。
オレは怖さのあまり小便を漏らしました。
「きったねえな。おい、汚れるから服を脱げ」
そう言われてオレは必死で言うとおりにしました。寒く感じるヒマもなかった。
実はオレ、チン毛がまだ生えてなくてそれを秘密にしてたんだけど、ツルツルのあそこを見られて笑われたときは恥ずかしくて死にそうでした。
しかもそれを携帯で撮られて・・・
つぎに股を大きく拡げておケツ穴を開いてるところも撮られました。
もしお礼参りにくるようだったらコレをネットで公開すると相手に言われ、ショックで身体が震えました。
最後に目の前でオナニーするよう命令されて、必死にチンポをこすり、早くイこうと必死になりました。
その結果、立ったままチンポ汁を漏らしてしまい、その瞬間も撮られてしまったのです。
脱いだものは相手が去るときに全て棄てられてしまい、その後オレはその汚い姿のまま日が暮れるまで動くことができませんでした。
695名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:44:27 ID:ZdkbuCVv
一人称SS風

(前略)
「きったねえな。おい、汚れるから服を脱げ」
そんな! アレを見られたら・・・
誰にもいえないオレの秘密。それは、あそこの毛がまだ生えてなくてツルツルなことだ。
小学校までは気にしなかったが、中学に入ってもそのままだったので恥ずかしくてたまらない。
どんなにケンカに勝って強がってみても、アソコはまだガキだなんて誰にも絶対知られたくなかった。
「早くしろ」
「ひぃっ!」
目の前に突き出されたゲンコツに、またもチビってしまうオレ。
情けない。やっぱりオレはガキだった。オレのチンポのように。
「なんだお前、毛も生えてないじゃねえか。本当はお前、小学生だろう。それとも剃ってンのか」
「ちゅ、中学生です。まだ・・・生えてないんです・・・」
恥ずかしさに顔がかっと火照る。
じろじろと容赦ない視線に晒されて、オレのチンポはムズムズと疼いた。
「股を大きく広げな。ケなしのチンポとケツ穴を撮ってやる。生意気なガキには効くんだよな」
そう言いながら携帯のレンズの向けられたとき、オレは絶望に目がくらんだ。
確かにそんな恥ずかしい写真を撮られたらもう、胸を張って生きてくなんてできない。
「ガキチンポ」とか「ケツ穴野郎」とか言われるだけでも恥ずかしくて死にたくなるだろう。
それがわかっていても、相手の暴力が怖くていいなりになるしかなかった。
「ケツ毛もないんだな。綺麗なモンだ」
そう言われたときにはオレは恥で舌をかみ切りそうになった。
屈辱的な姿勢で写真を何枚も撮られた後、命令されたのはオナニーだった。
「十分以内にイかなかったらネットに実名入りで公開するからな」
ああ、なんてヒドイやつなんだろう!
こんな風に見られて、興奮できるわけがない。
そう思ったのに、恥ずかしいと思うと同時にアソコがだんだんと硬くなってきた。
無理やり裸にされて、それを命令した当人が見つめていると思っただけで、オレのチンポは熱さを増していくのがわかった。
みるな! いや、ああ、もっと恥ずかしいチンポを見られたい・・・・・・
心臓が羞恥だけじゃないものでドキドキと高鳴る。
手が自然にチンポに吸いついてゆき、そろそろと扱き上げていくのがわかった。
とまらない、とめられない。
手だけじゃない、腰も、リズムに合わせて前後に振れてしまう。
目の前にある蔑むようなニヤニヤ笑いがオレの中にあるなにかを触発し、目覚めさせていった。
「おーおー、いい顔しやがって」
フラッシュが浴びせられるたび硬直がほどけ、何かがとろけてゆく。
無我夢中の果てに、何かが怒濤のように押し寄せてきて―――
オレは熱いものを漏らしてしまったのを感じながら、地面へと崩れ落ちた。
(後略)

>862を見てつい・・・反省している
696名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:46:25 ID:ZdkbuCVv
訂正 >862 → >692
697名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 02:07:06 ID:4Od1qxmd
>>694-695
GJ
698名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 06:37:46 ID:oi0xgikY
そろそろ新スレ立てしないとヤバいかも…
699名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 12:20:38 ID:Iou/FgfV
新スレ立てました。

ショタとお兄さんでエロパロ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232162378/
700>>665の続き:2009/01/18(日) 01:25:50 ID:1Kl4c+8u
新スレ立ったのに投下が無いとさみしいので行ってみます。
今回はスカ要素はあまりありませんが、行為のきっかけになってるだけに二人のやり取りの中などに出てきます。
苦手な方はスルーのほどよろしくお願いします。

その頃、健太は脱衣所で立ち尽くしていた。
身体を洗い終わった健太はセッケンで手洗いした体操服とブリーフを陽司に言われたとおり洗濯機の中に放り込んだのだが、終わったら呼べという陽司の言いつけを守るかどうか悩んでいたのだ。
「チェックする・・・さっきあんな格好を見られて今更だけど、センパイにお尻見せなきゃいけないのか・・・」
脱衣所のドアを開け廊下に顔を出し、それでも陽司を呼ぶことをためらっていると階段の上から着替えを持って降りてくる陽司と目が合った。
「お、きれいになったか?終わったら呼べっていったじゃんよ」
「す、すみません・・・」
いつものやさしい先輩の表情で話しかけてくる陽司だが、おもらしの姿を写真に残すような予想外の事をされ、警戒の気持ちから萎縮してしまっている健太は、小さな声で謝罪の言葉をもらした。
「んじゃ、服を貸す前にチェックさせてもらうから、ちょっと後ろ向いて」
そういって両手で前を隠している健太の肩を掴むと、ぐいと180度回転させてしゃがみこむ陽司。
目の前の白いヒップに顔を近寄せ、念入りに洗い残しがないか確認していく。
チェックするなどと言われて一生懸命洗ったのだろう、残っている汚れはなくつやつやの尻からはかすかにセッケンの香りさえする。
日焼けあとの境目を越えて、腿に目線を移す。
運動部に所属しているがこの春に始めたばかりの健太の脚は、スポーツマンと言うにはまだ鍛えられていないが、細くもなく贅肉が付いているでもない少年らしい脚をしていた。
背後で普段はじっくりと見られないようなところを凝視され、しかもそれは自分のおもらしの跡が残っていないかをチェックされているのかと思うと、健太は恥ずかしさで頭がクラクラとしてきた。
「あっ、ちょっと、セ、センパイ!!」
健太が我に返ったのは、尻から脚のチェックに移っていたと思った陽司が、また対象を尻に戻し両手の親指で割れ目を開いて、ついさっき便意との戦いに敗北した部位を確認しはじめたからだ。
健太の抗議に耳を貸さず尻の割れ目の中の確認を続ける陽司。
恥ずかしさからすぐにでも尻を開く陽司の指を振りほどきたい健太だったが、部活の先輩と言う権威とさっき撮られた写真を思うと抵抗できずに居た。
そして自分に、「服を貸すのに汚れていたらダメだから」との陽司の言葉を信じて、あくまでそのために念入りに見られているんだと言い聞かせた。
よし、と一言つぶやいた陽司は、割れ目を押し広げていた両手を健太の前に回し、健太が前を隠している両手の手首を掴むと次の注文を出した。
「今度はココ、な」
何故、前まで?と訝しげな健太に聞かれるでもなく、親戚の家の赤ん坊のおしめを交換するのを見たときに、袋のシワに入った便を拭いているのを見たと説明しながら、健太の玉袋に手を伸ばす陽司。
自分以外の手に袋のシワを伸ばされて粗相の跡を確認される羞恥に、健太は払われてやり場のなくなった手の置き場を探しておろおろするだけだ。
「うん、きれいになってるな。洗濯が終わるまでだからノーパンでいいだろ?」
チェックを終えた陽司は、そういって持ってきたシャツと短パンを渡した。
「あ、ありがとうございます」
あれだけ恥ずかしいことをされても、先輩が着替えを貸してくれたことにはすんなりお礼の言葉が出てくる健太。
陽司の前で彼の小学校時代の体操服を身に着けると、促されるままに陽司の部屋へと入って行った。
701名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:27:25 ID:1Kl4c+8u
部屋に入るとベッドに腰掛ける陽司に対して所在なさげに部屋の中央付近に立つ健太。
「写真・・・撮ったりして悪かったな。ホントに人にバラしたりするつもりないから、俺」
警戒気味の健太の様子を察してか、陽司が先に口を開いた。
「でも、さっき・・・何か頼みを聞いたらってセンパイ言ってた・・・・」
そう言った健太の方に視線を向けて、改めて自分が貸した体操服に着替えた健太を見る陽司。
小学校の体操着で幼さが強調された健太を見て、陽司はゴクリと生唾を飲み込むとついに本題を切り出した。
「お、俺さ・・・今日、ケンタが、その・・・ウンコをさ・・・もらして恥ずかしそうにしてるの見てさ・・・なんて言うか・・・カワイイって思ったんだよ。」
そう言って顔を横に向け少し赤くなった頬を隠すように窓の外を一度見ると、もう一度健太の方に向き直って更に続けた。
「誰にもバラさないからさ!嫌かも知れないけど、ちょっと付き合えよっ、痛いこととか絶対しないから!」
周到に用意するでも自分の弱みを見せずにでもない、切羽詰った中学生らしい稚拙な脅しともお願いとも分からない言葉をぶつけるながら、ベッドから立ち上がって目の前まで来た陽司を前に健太は唖然として立っている。
至近距離で無言のまま見つめあう二人、興奮気味の陽司の荒い息遣いだけが部屋に響く。
「えっと、あの・・・それって・・・」
沈黙に耐え切れずに先に言葉を発したのは健太の方だったが、それを合図にしたかのように動き出したのは陽司の方だった。
「ケンタ、お前は断れないはずなんだ、俺の言うことを聞いてれば今日の事が誰にもダレずにすむんだからっ・・・」
帰り道から勃ちっぱなしのペニスを収めていた陽司の短パンのシミはチビってしまったのかと見間違うほどの大きさで、我慢の限界を告げていた。
健太に抱きつくと背後へ回り、そのまま先走りのシミのついた先端を健太の尻に押し当てると、陽司はその湿った短パンと下着ごと、健太の短パンの尻の割れ目に擦り付けた。
確かに痛いこともなく、自分の尻の割れ目にペニスを擦り付けてくるだけ、それもお互いに短パン越しである事に、気分の良いものではないがこれで済むのなら、と我慢することを決意する健太。
健太の覚悟が決まったかと思うと、背後から抱きしめる陽司の腕の力が強くなり、尻に押し付けられるペニスの動きが止まり、更に強く押し付けてきた。
その体勢で小さく震えていた陽司だが、一度びくんと身体を震わせ、そのあとそれより小さく2度、3度と同じように身体を震わせると、健太を抱きしめていた両腕を解いてその場にがっくりと両膝をついた。
陽司は我慢も限界と健太のに抱きついたはいいが、そのままペニスを押し付けて数回擦り付けただけで射精してしまっていたのだ。
その量は、今までの自慰行為では放出したことのないほど多量だ。
彼の放った精はトランクスの中で勢い良く噴出し、吸水性の少ないその下着と腿をつたい、短パンの外にまで垂れてくるほどであった。
702名無しさん@ピンキー
陽司のあっけない射精が終わり、膝を折って手を床に着き息を整える先輩を振り向いて見下ろす健太。
その目には短パンの前にシミを作り腿には一筋の精液の滴りを貼り付けている、陽司の下半身が映っていた。
さっきまで自分のおもらしをネタに有利な立場に立っていた先輩のその姿に、絶対的優位が揺らいだような気がした健太は、ついいつもの調子で軽口を叩いた。
「なーんだ、センパイだってパンツ汚してるじゃん」
それを聞いて陽司は少しだけうれしくなった。
自分が弱みを握って脅かしているせいで健太がビクビクしてしまっていてはかわいそうだし、自分も心にどこか罪悪感を持ち続けていたが、少しいつもの健太に戻ってきたと感じたからだ。
「ウッセ、こっちはブッテキショーコってやつがある事を忘れんなよなぁ〜。俺のコレはお前が今見たってだけだし、それに・・・コレでお終いと思うなよ!」
そういうと、陽司は健太をうつ伏せになるようにベッドに押し倒し、両手を健太の頭の横に押さえつけ、耳に顔を近づけると静かに言葉を続けた。
「ケンタ、お前もその短パンにシミ作っちまえば、俺の弱みはチャラになるんだぜ。それでなくても俺の方が有利なんだから、手、押さえてるの離すけど邪魔すんなよ」
そう言いって陽司は、健太の腰を持ってベッドから浮かせると、手を前に回して短パンの上からペニスを掴む。
「ちょっ、あっ・・・センパイ、やめっ・・・てください!」
実のところ陽司の言動から多少の予感はしていたものの、今まで他人に触られたことのない部位を掴まれるその感触に戸惑う。
あわててその手を振り払おうとする健太の手を逆に迎え撃って跳ね除ける陽司。
「あ、ケンタ、そういうコトするの?ふぅん・・・」
少し意地悪そうにそう言うと、健太は素直に手に下した防衛任務を撤回した。
邪魔がなくなり健太のペニスを握りなおす陽司。
精神的には性的な高揚より戸惑いの方が多い健太のペニスは最初こそ反応が薄く、ふにゃふにゃと陽司の手の中で遊んでいたが、まだ刺激に慣れていない初々しいモノだけに、次第に硬さと大きさを増していった。
しばしやわやわとした刺激を下半身に受け、健太は顔をベッドにうずめてそれに耐えている。
健太のモノが硬さからして最大まで勃起したかと思われるところまで揉んで擦ってを繰り返すと、その状態でも包皮から出ることのない亀頭部分を短パンの布越しにつまむ陽司。
そのまま包皮の中で亀頭が動くようにコリコリと摘まみあげると健太は堪らず小さく声を漏らしてしまった。
「ケンタ・・・これ、気持ちいいんだ・・・」
たずねる陽司に健太は言葉を返さずじっと耐えている。
その動きを続けているとクチュクチュと湿った音がし始め、健太の穿いている白い短パンの前に小さなシミができ始めていた。