☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第81話☆

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529名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:09:36 ID:xeUvzxkv
そして3Pへ・・・

>>524
激しく不安だなorz
530名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:58:13 ID:SMWhYpWM
>>524
なのフェ以外のキャラ全員空気化と予想している
531名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:22:42 ID:Zy+fU7M6
なのフェ置いてけぼりで兄貴大活躍の巻
と予想
532名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:32:39 ID:cySKohqy
そして始まる淫獣祭
533名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:02:22 ID:Uz2rTt+f
劇場版が終わった頃にはクロユノサイトや
ユノクロサイトが立ちまくるんですね、分かります。
534名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:30:57 ID:pHBxRlA+
雑談はもう自重すべきじゃないか
早く投下きてほしいぜ
535名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:38:15 ID:EsUrQCjj
でももう466kbだぜよ
536名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:44:12 ID:vMDX+UJH
埋めネタ待ちか、このままながーい雑談で落とすか
迷いどころだな
537名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:53:23 ID:bcy8srVx
ながい雑談は論外だろ
このスレ雑談続くとたまに変に白熱した上にスレ違いな議論始めるバカいるし
538名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 18:55:06 ID:Zy+fU7M6
雑談雑談うるせーよw
539ザ・シガー:2008/08/19(火) 19:30:35 ID:fx5JXQrT
じゃあ投下でもすっか。

「烈火の将は狙撃手がお好き」シリーズの番外編、前後編で非エロの前編です。
言うまでもなくカプはヴァイ×シグ、気に入らない人は普通にスルーの魔法を使おう。
540烈火の将は狙撃手がお好き:2008/08/19(火) 19:31:24 ID:fx5JXQrT
烈火の将は狙撃手がお好き 番外編 夏祭り (前編)


日本の夏。
天には白い雲が輝き太陽が燦々と降り注ぎ、セミが狂ったように鳴き喚き、どうにかなりそうなくらい蒸し暑い季節。
そんな暑苦しい季節には海水浴だのプール開きだのと、涼しさを求めた行事や娯楽があり、この時期特有の“祭り”もまた、そうした季節特有の行事の一つであろう。
それはこの海鳴市にしても同じ事である。花火打ち上げの今日は屋台が店を連ね、大変な活気が町のあちこちに溢れている。
特に神社に並ぶ夜店とその前に出来た人ごみは凄まじいものがある。
そして、夏ならばの日本のあちこちで見られるそんな恒例行事に参加するミッドチルダの若者がちらほら。


「いやぁ〜、それにしても凄い人っすねぇ」


簡素なTシャツとジーパンというラフな格好の黒髪の青年が、夜店とその前に連なる人の海と肌に伝わる熱気に感嘆の言葉を漏らした。
ミッドチルダ育ちの彼にはこのような日本特有の祭りは珍しいのだろう、目には好奇心が満ちている。
そんな青年に隣で佇んでいた女性が答えた。


「私もここの祭りに顔を出すのは数年ぶりだが、確かに今日は凄い人だな」


彼女は青年とは打って変わった優雅な着物姿、涼しげな薄緑色のそれが素晴らしく凹凸の激しい肢体を覆っている。
ポニーテールに結われた燃えるように鮮やかな緋色の髪が淡い緑色の浴衣と対照的で一層その艶やかさを際立たせていた。
彼女のその類稀なる美貌と相まって、祭りの人ごみの中で人の目、取り分け男の視線を釘付けにしている。

青年の名前はヴァイス・グランセニック、機動六課に所属するヘリパイロットにして凄腕のスナイパー。
美女の名はシグナム、機動六課ライトニング分隊の副隊長にして歴戦のベルカ騎士の猛者である。
二人は今日、地球は海鳴の祭りへと足を運び、久々の休暇を楽しんでいた。
まあ、二人きりとはいかなかったが……


「ねえねえティア〜、今度はあれ食べようよ〜♪」
「あんたまた食べるの!?」
「エリオ君、これ美味しいよ。わたあめって言うんだって」
「本当だ、美味しいね」


先ほど買ったたこ焼きを瞬く間に胃に収めたスバルがさらに食欲を満たすべく他の屋台を見てはしゃぎ、そんな彼女に相棒のティアナが呆れて突っ込みを入れている。
その横ではエリオとキャロが二人で一つの大きなわたあめを食べて、ほのかな甘酸っぱい空気をかもし出していた。
スターズ・ライトニングの両分隊の隊員もまた、浴衣に身を包んでヴァイス達と共に祭りの夜を楽しんでいた。

始まりははやての言葉だった。
“今年の海鳴の祭りはにぎやからしいんよ”と八神家の食卓で漏らしたのが事の発端。
他の隊長陣は色々と忙しくて時間がないらしく、今日の祭りには来れなかったが偶然暇を持て余していたシグナムが“たまには海鳴に足を運ぼうか”と考え、それに恋人のヴァイスを連れ立って向かう事になった。
というのが今回の海鳴の夏祭りを楽しむ小旅行のきっかけである。
ちなみに、スターズ・ライトニング両チームのフィワードメンバーが同行するのは、ヴァイスとシグナムが一緒に出かけると聞きつけたティアナの発案である事は言うまでもない。

そんな訳で、六人は日本の夏祭りを楽しむ事となった。





ポンッ!
541烈火の将は狙撃手がお好き:2008/08/19(火) 19:32:37 ID:fx5JXQrT
 
と小気味の良い音が響くと同時に弾丸が発射され、妥当すべき目標に向かって空気を切り裂き進む。
だが射手の腕が悪いのか、その弾はまるで見当違いの方向に向かって進み、遂には何にもかすりもせず地に落ちた。
倒すべきモフモフは依然として大磐石と立ちすくんでいる。


「むう〜、全然当たんないよぉ〜」


頬を膨らませてふくれっ面のスバルがへそを曲げたようにそう漏らす。
夜店の射的屋で可愛いヌイグルミを発見した彼女だが、いざやってみれば弾はあさって方向にばかり飛んでまったく的に当たらないようだ。
いつまで経っても目当ての景品は入手できず、いたずらに時間と円が費やされる。
そんなスバルに、とうとう見るに見かねたティアナが詰め寄った。


「ああ、もう! 貸しなさいよ、私がやってみるから」
「大丈夫だよ、そろそろ当たりそうな予感するし」
「うん、それ絶対無理」
「あう〜……相棒がヒドイ事言う〜」
「ほら、良いから貸しなさい」


半ば無理矢理スバルの手から射的用のエアガンを奪ったティアナはコッキングレバー引きコルクを銃身に詰めると、ストックを肩付けしてスバルの欲しがっていたヌイグルミに狙いを付ける。
スバルの射撃を見てそれなりにこの玩具銃の性能を考察したティアナは照星(サイト)と着弾点の位置を脳内で修正しながら引き金を絞った。

ポンッ!

コルクが飛び出す。なだらかな軌跡を描きながら宙を飛んだコルクは目指すべき標的に向かっていく。
だが結果は大ハズレ。途中までは完全にヌイグルミを捉える軌道を飛んだコルクだが寸前で重力落下に従い地に落ちた。


「は、外れた!?」
「ああ〜! 惜しい」


自慢の射撃がスカを喰らい、ティアナは不機嫌そうに眉を吊り上げる。
今度こそ当てようとやっきになった彼女は即座に銃をコックし弾を再装填、再び狙いを定めて引き金を引いた。
だが力みすぎていたのか、二発目はまるであらぬ方向に飛んでいってしまう。


「ティアへたくそ〜」
「う、うっさい!」
「まあまあ、ティアさん落ち着いて」
「次はきっと当たりますよ」
「むう……そうね、次は当てれば良いのよね……」


スバルの言葉にカッとなるティアナだが、エリオとキャロの慰めにとりあえず落ち着く。
早速次弾を装填して狙いを付けるが、今度は先ほどよりもさらに力んでしまって銃身が僅かにブレ始めていた。
そんな様子を見かねた狙撃手は烈火の将からそっと離れると、少女の傍に歩み寄った。


「おいティアナ、もっと力抜け。そんなんじゃ当たるモンも当たらねえぞ」
「ひゃっ!」


ヴァイスはそう言いながら、まるで抱きしめるように後ろからティアナに寄り添い、銃を構える彼女の手に自分のそれを重ねた。
温かく大きい彼の手がティアナの狙いを支え、正確な照準を助ける。銃の狙いは定まったが、今度は心臓の鼓動が爆発しそうなくらいに早くなった。
顔はまるでトマトのように真っ赤になっている。そしてそんな彼女の耳元にヴァイスの声が囁かれた。
542烈火の将は狙撃手がお好き:2008/08/19(火) 19:33:27 ID:fx5JXQrT


「よし、そのままだ。落ち着いて狙えよ」
「は、はい……」


揺れる銃身が徐々に振り幅を狭め、遂に完全に静止する。その瞬間に引き絞られる引き金、砲口から解放されたコルクの銃弾が放たれた。
今度こそ完璧な軌跡を描いた弾は見事お目当てのヌイグルミに命中、十分すぎる衝撃を与えて台の下へと落とした。
落ちたヌイグルミを店主から受け取ると、ヴァイスはそれをスバルに軽く投げ渡す。


「ほれスバル、きっちり取ったぜ」
「わ〜い♪ ありがとうございますヴァイス陸曹」


まるで小さな子供のようにお目当てのヌイグルミを抱きしめて、スバルがピョンピョン跳ねて喜んだ。
ちなみに、彼女の豊満な胸に抱きしめられるヌイグルミを周囲の男が心底羨ましいと思ったのはまた別の話。
スバルのそんな幼い仕草にヴァイスやフォワードは苦笑するが、そんな中シグナムだけは眉を歪めて不快そうな表情をしていた。


「……いつまでくっ付いているつもりだ?」


まるで地の底から響いたと思えるほど低い声が響く。
ヴァイスが振り向けば、そこには憤怒のオーラを身に纏った烈火の将が瞳に殺意をギラつかせてこちらを睨み付けていた。
その気迫に彼は思わず叫びそうになるのを必死に堪えて現状を確認する。
良く考えればさきほどからヴァイスはティアナとくっ付いたままだ。目の前で自分の男が他の女と密着していればシグナムが怒っても仕方あるまい。
チビリそうなくらいおびえるヴァイスとは対照的に、彼に寄り添っていたティアナは対抗意識に瞳を燃やした。
彼女もまたヴァイスに恋している以上、ここで引いては乙女の名がすたるというものだ。


「べ、別に減るもんじゃないんだから良いじゃないですか」
「……なに?」


空中でぶつかり合う二つの女の視線、そこに込められているのは言わずもがな況烈な嫉妬心と敵意である。
無論その場には凄まじく重くそして鋭い空気が漂い始める、エリオとキャロは震える身体を支えあいスバルは既に涙目だ。
剣呑な雰囲気の中、台風の目に入るヴァイスはとりあえず仲裁に入る。
いくらなんでもこれをスルーしてはチキン過ぎるだろう、という男の矜持だった。


「まあまあ……姐さん落ち着いて」
「……」


とりあえず彼の言葉に抜きかけた敵意の刃を鞘に収めるシグナム、だが視線に込めた力はいまだ大気に残留のようなものを残していた。
そんな空気に耐え切れなかったのか、スバルがティアナの腕を引いて自分の方に寄せる。


「ほら、ティア! 他の店も回ろうよ?」
「ああ……分かったわよ」


不承不承とティアナが頷き、ようやく一行は祭りの夜店見物に戻った。



 

「いやぁ〜、それにしてもあいつらいないっすねぇ」
543烈火の将は狙撃手がお好き:2008/08/19(火) 19:34:32 ID:fx5JXQrT
「……」


祭りの人ごみがごった返す中でヴァイスがそう漏らす。彼の隣にいるのは押し黙ったシグナムただ一人だった。
先ほどまでは六人で夜店を回って練り歩いていたのだが、凄まじいまでの人の波に巻き込まれて全員散り散りになってしまう。
ヴァイスはシグナムと二人っきりになってしまい、その長身を生かして周囲を見回すがどこにもティアナ達の姿は見当たらなかった。


「見当たらないっすね。じゃあ、とりあえず持って来た携帯に連絡入れてみますか……」


ヴァイスは手持ちの携帯端末を取り出してティアナ達を呼び出そうとするが、それは隣にいた烈火の将に遮られた。
シグナムはその白くしなやかな指で彼の手を掴み、柔らかな力で抑え付ける。
そして彼女の表情はどこか不機嫌そうに歪んでいた。


「あの……姐さん?」


分からない、何故彼女がこんな顔でこんな事をするのか。
はぐれてしまったのだから、連絡くらい入れて待ち合わせ場所を決めるべきだ。
だがシグナムはあえてそれを妨害しようとしている、ヴァイスは意味が分からなかった。
そして、しばしの時彼の手を握っていたシグナムがそっとその手を離す。


「ヴァイス……せっかく二人きりになれたのに……水を差したいのか?」


少しだけ眉を歪め、頬をほんのりと朱に染めながらシグナムは静かにだが確かに耳に届く澄んだ声でそう呟く。
元々はヴァイスとシグナムの二人で来るはずだったのが、フォワードメンバーの同行で水を差されてしまった。
彼女の望んでいる事はおのずと理解できた。


「でも姐さん、あいつらを放っておくのもなんですし……」
「……」
「ああ、ハイ……分かりました。それじゃあ二人で回りましょう……」


無言でこちらを見つめるシグナムの恨めしそうな瞳に、ヴァイスは三秒と持たず白旗を振った。
確かにティアナ達とはぐれたままというのは問題があるが、彼女のへそを曲げたままにしておくのはもっと問題のある事だ。

自分の要求が受け入れられてシグナムは心から嬉しそうに微笑む、それは普段の凛然とした様が信じられないくらい柔らかく温かい笑み。
一瞬、ヴァイスの心の鼓動が高鳴る。ふいに彼女の見せるこういう表情はひどく心を魅了する。
しかし彼のそんな動揺など露知らず、シグナムは早速夜店の行列に向かった。


「よし、じゃあ行くぞ」
「はいはい、了解です」


二人はあとほんの少しで肩が触れ合いそうなくらいに寄り添い合って活気に満ちた祭りの喧騒の中に入っていった。
刺激的な真夏の体験はまだ始まったばかりだ。


続く。
544ザ・シガー:2008/08/19(火) 19:39:46 ID:fx5JXQrT
はい投下終了。
本当は後半のエロ展開加えて一気に投下する予定だったけど、なにやら埋める的空気だったので投下しました。

言わずもがな後半は、姐さんが祭りの熱気の支配する夜闇の中で、ヴァイスの股間のストームレイダーの餌食になります。
カートリッジフルロードで目標に直射する予定ですので待っていてくださいませ。

あと誤字発見。
>>541
と小気味の良い音が響くと同時に弾丸が発射され、妥当すべき目標に向かって空気を切り裂き進む。

と小気味の良い音が響くと同時に弾丸が発射され、打倒すべき目標に向かって空気を切り裂き進む。

ですので、保管庫入れる際はこれでおねがいします。
545名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 19:56:29 ID:rMp7/ZB7
ザ・シガー氏GJ!

浴衣でポニテってだけでもダメージデカいのに、
そこで「女の子」な嫉妬をしてみせるシグナム、めちゃくちゃ可愛すぎる。

UMEエロSSS投下しようと思ってたんだが、残り10K切るまで待っときます。
54666スレ736:2008/08/19(火) 22:10:23 ID:QWF2JLuN
誰もいないかな?
埋め用にエロいフェイトさん置いていきますね

注意書き
・フェイトさんが自分を慰める話
・あえて相手を指定しない方向で書いてみた
・なのフェでもクロフェでもユノフェでも自分的ジャスティスでどうぞ
・やたらとフェイトさんがベタ惚れ状態です、耐性のない方はご注意を
・さすがに本番までは厳しかったので微エロ止まりなんだ、すまない
・NGワードは「君とアイたい終夜」で
547君とアイたい終夜 1/3:2008/08/19(火) 22:11:43 ID:QWF2JLuN
 部屋に入るなり、フェイトはベッドに倒れ込んだ。
 ブランケットを抱え込んで、待ち侘びるのは誰より愛しくて、誰より愛して欲しい人。

 あと少ししたら、来てくれる――――。

 そう思うと、心が疼く。
 しばらく忙しくて、ゆっくり愛してもらえなかったから。
 だから、待ち遠しくてたまらない。

 早く。早く――――逢いたいよ。

 ずっとずっと我慢してたから。
 たくさん、キスをして。
 たくさん、触れて欲しい。

「ん……」

 もぞ、と脚を動かす。
 ブランケットをさっきよりも強く、抱きしめた。

 大好きな笑顔を思い出して。
 煽ってくる指を思い出して。

(……だめ、だよ)

 記憶にあるそれを再現するように、シャツの上からふくらみに手を伸ばす。
 そっと触れて――――指を擦り付けるように弄る。

(だめ……だってば……、あと少し、我慢しなきゃ……)

 ボタンをはずし、シャツの合わせをはだけさせて、

「……ぅん、っ、んん」

 ブラもずらして肌に直接触れる。
 吐息に熱を混じらせながら、てのひらで胸をゆるくつかむ。
 ふくらみの先にも、指の腹を擦り付けて、

「ぁ、っんん、だめ、だよ、私、だめ……」

(……我慢、しなくちゃ……でも、……でも)

 でも、
 欲しくて、
 欲しくて、

 手が止まらない――――。

「は……、ッん……!」

 片手を胸に置いたまま、もう片方の指は太股に。
 スカートの中へ這わせた指を、下着の上から擦り付ける。
548君とアイたい終夜 2/3:2008/08/19(火) 22:12:56 ID:QWF2JLuN
 そこはもう湿ってて、体の奥から感じる熱も、もう、止められそうになかった。

 下着の中まで滑らせた指をクリトリスに擦り付けて、
 胸を弄る指でも、強く乳首を捻る。

「ッあん、はぁ、んんぅ……ッ!!」

 それだけじゃ足りなくて、ぬるりと蜜のあふれる中に指を沈めた。
 うつ伏せになって脚を開く。
 指の動きは止めないままで、ねだるようにお尻を上げて。

「ッん……、濡れて、る、よ? も……、こん、なに――――、ッ、んぁ」

 早く、
 はやく――――、

「キスして……、触って……ッ、いっぱい、欲しい、の、に……ッ」

 ぐぢゅ、ぐちゅ、ぢゅぷ……!

 掻き回す指を二本に増やして、
 わざと淫らな音がするように、
 たくさん、いやらしい蜜があふれるように、

「ん、んッ、――――ッ」

 ぎゅっとシーツを握りしめて、もっと奥まで、指を――――、


「――――あれ?」

「っ!?」

 ふいに、後ろから聞こえた声にびくりとする。

 誰よりも、聞き覚えのある――――それは、

「なんだ……、もう、欲しくなってたんだ?」

「あ、……――――」

 一番触れて欲しかった人が、開いたドアの向こうで笑ってた。


「服もそのままで……皺になっても知らないよ?」

「……ご、ごめん、なさい」

 慌てて姿勢を直して、俯く。

「それともお仕置きが欲しかった、のかな?」

 傍に来て掛けられた言葉と浮かんだ笑みに、背中が、ぞくりとする。
549君とアイたい終夜 3/3:2008/08/19(火) 22:14:32 ID:QWF2JLuN
 怖くて、じゃなくて。

 ――――期待で。


 いつも通りに優しく名前を呼んで、口付けてくれた。
 貪るように舌を絡めながら、フェイトは消えないままの疼きに脚を擦り合わせる。

「まだ駄目だよ」

「っ、……あ、あぅ」

 体が震える。欲しいのに。欲しいんだよ? こんなに、だから――――。

 懇願するように潤んだ瞳のまま、抱きしめてくれている袖をぎゅっと引っ張った。
 応えて、小さく笑う気配がして。

「――――仕方ないなぁ」

 愉しそうな声と共に。――――ず、と指で掻き回される。

「っ……はぁ、あッ、んうぅッッ」

 寸前まで高まってた想いが、弾けた。



「……あーあ、びしょびしょだ」

 乱れた息とぼんやりした意識の向こうで、苦笑される。

 そのまま名前を呼ばれながら、重なってきた唇に応えて。

 好き。
 大好き。
 ――――愛してる。

「ん、ぁふ……、んん」

 ちゅ、ちゅく……。

 何回も唾液を絡めて舌を擦り合わせれば、
 もう、体が、熱くて――――我慢、できそうになかった。

 堪えきれずに切ない声で名前を呼ぶと、満足そうな笑みが返ってくる。

「このまま、しようか?」

「うん、……うん」

 嬉しくて嬉しくて、ぎゅっと抱きつく。

 やっぱり独りじゃ寂しいから――――今夜は、離さないでね?
55066スレ736:2008/08/19(火) 22:15:35 ID:QWF2JLuN
以上です
お粗末さまでしたー

エロってムズカシイ…
551名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:22:29 ID:23EsOlBE
GJすぎる。
カップリングを読者の自由にするって斬新な発想だな。
相手を自分にして妄想するのもいいし。

ところでこのスレ的には麻雀ネタって予め注意すれば投下して大丈夫?
一週間くらい前から「なのはで麻雀ネタ」という電波を受信し続けているんだが。
552名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:22:31 ID:xeUvzxkv
>>550
フェイトってオナニーの似合うキャラだよな・・・
GJ

>・なのフェでもクロフェでもユノフェでも自分的ジャスティスでどうぞ
いや、ここは俺フェだろjk
553名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:26:19 ID:rMp7/ZB7
そろそろ容量があれなんで、次スレたててきました。

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第82話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219152163/
554名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:27:59 ID:cySKohqy
>>551
ヴォルケン麻雀というデンパなら俺のせいだ。すまん。
555名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:30:27 ID:vMDX+UJH
>>551
部隊存続を賭けてお偉いさんと打って、
惜しくも負けるはやてさん…
代償は体で払う羽目に…

「激闘!?リリカル麻雀」はじまりません。
556名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:33:04 ID:61YHZPa1
>>551
できれば麻雀の細かいルール知らなくても楽しめるようにしてくれるとうれしい
557名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:33:17 ID:+pSM/NSW
「あなた、背中が煤けてるなの」



すまん、言ってみただけ
558名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:44:50 ID:HkUwjAtA
>551
『イーワンチューワンイーピンチューピンイーソーチューソートンナンシャーペーハクハツチュン』を三回唱えて『イーワン、ツモ』ですね。
559名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:50:32 ID:23EsOlBE
>>554-558
とりあえずNGワードさえ書いておけば大丈夫そうなので今から作ることにします。2週間以内には投下できると思います。
>できれば麻雀の細かいルール知らなくても楽しめるようにしてくれるとうれしい
出来る限りの努力はしてみるけど出来てなかったらごめんなさい。
560名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:55:20 ID:rMp7/ZB7
ギリギリなんでうめエロSSS投下
注意!
陵辱系、全員ふたなり、erananosts2ネタってきわものです
メインはアリサとフェイト・T・H、おまけでなのは
NGワードは umenanosts2 でお願いします
561名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:56:40 ID:snzVN5HB
アカギみたいなのを機体するぜ
562umenanosts2:2008/08/19(火) 22:56:54 ID:rMp7/ZB7
「いい加減にしてよ」
 その声の強さに、内心で苦笑を浮かべた。
 床の上に力なく座っている、一糸纏わぬ小柄な少女を頭のてっぺんから足の先までなめ回すような目で見つめる。
 細い腕や足、まだふくらみと呼ぶのも憚られる慎ましやかな胸、それは気丈な顔立ちにはどことなくそぐわなくて、けれどその気の強さに相応しい形が、股間にあった。
 フェイト・T・Hのそれよりはやや小振りな陽根。
 自身と同じふたなりの少女を、フェイト・T・Hは何も言わずに見下ろす。
「もう十分でしょっ! いい加減こんなのやめて、家に帰してよ!」
 目尻に涙を浮かべて睨み付けてくる少女――初めて会った頃の姿をしているアリサに、フェイト・T・Hは静かにほほえみかける。
 所詮、現実のものではないのに、本当にアリサそのままの反応が、見ててどこかおもしろみを感じさせる。
 ……そう、単なる仮初めの存在なのだと自らに言い聞かせなければ、自分の行為に心が折れてしまうだろう。
 そんなことを思いながら、フェイト・T・Hは一歩足を進めた。
 途端に、びくりと肩を震わせてアリサがおびえた表情を浮かべ、股間のモノからは液体を零していた。
 見るまでもなく、解っている。
 股間からも愛液を止めどなく垂れ流していることも。
 だから、アリサの前でいきなり床に寝転んで、強引にその硬くそそり立つモノをくわえ込んだ。
「ひぅっ!」
 途端に、大量の精液が一気に噴き出した。
 喉の奥に熱い迸りを受けながら、ちらりと目を上に向けるフェイト・T・H。
 半開きの口からよだれを垂らし、アリサは全身を震わせて絶頂の余韻に浸っている。
「ちょっと、くわえただけで、もう出すんだ? スケベ」
「っっ! 違うっっ!」
 アリサが、悔しげな表情で睨んでくるけれど、その目尻に浮かぶ涙と、紅潮した頬がその気丈さを台無しにしていた。
「違わないよ? アリサは、ホントにスケベなんだから」
 言うが早いか、自身の豊満な胸でアリサのペニスを包み込んだ。
 そのままこね回して、軽く先端にキスをする。
「やっ! ダメ! こんな、ウソッッ!?」
 ただそれだけのことで、アリサの身体が大きく震えた。
 そして、大量の精液がフェイト・T・Hの顔と胸に降りかかってきて、その慎ましやかな貧乳の先端、そこだけぷっくりと自己主張する乳首から、母乳が一気に吹き出した。
「〜〜〜〜〜〜〜っっっ!」
 大きく目を見開いたアリサが、舌を突き出して声にならない叫び声を上げた。
 股間から激しく液体を零している。
「こっちは、早く頂戴って、おねだりしてるのに、気持ちよくなりたくないの?」
 アリサの答えは解っているのに、それでもフェイト・T・Hは問い掛ける。
 ありもしない家に帰せという言葉が、不愉快だったから。
「っ!」
 それでも、キッと睨み付けてくるあたりは、本当に良く出来ている。
 そんな感想を抱きながら、わざとらしくため息を吐いた。
「そんなに、言うこと聞きたくないんだ? じゃあいいよ。好きなようにするだけだから」
 言うが早いか、小柄なアリサを、おしっこをさせるような体勢で抱き上げた。
 ほんの一瞬もがくようなそぶりを見せるアリサ。
563umenanosts2:2008/08/19(火) 22:58:04 ID:rMp7/ZB7
「や、やだっ! やめて、もうやめてよ!」
 おびえた子供の泣き出す寸前のようなアリサの声音に、ただ苦笑が浮かぶ。
 アリサが何におびえているのかが、フェイト・T・Hには解っていたから。
 だから、そのおびえに――正確に言えば、その期待に応えるために。
「ひっっっ! いやぁああっっっ!」
 フェイト・T・Hはアリサのアヌスに自身の逸物を埋め込んだ。
 途端に、ペニスから精液を、乳首から母乳を激しい勢いで吹き出すアリサ。
 同時に、フェイト・T・Hも一気に射精する。
 存分にほぐされ使い込まれたアリサのアナルは、それほどの快楽を与えてきたのだ。
 はき出した精液で滑る腸内が、まだ足りないとでも言うようにフェイト・T・Hの一物を締め付けてくる。
 それは気持ちよすぎて、けれど、精神的に物足りなくて、フェイト・T・Hは何も言わずに、アリサのヴァギナにバイブを一気に突っ込んだ。
 びくんっと大きく痙攣するアリサ。
 それを無視して、乳首を挟み込むピンクローターを仕込んだニプルキャップを装着し、精液と母乳を何度もはき出すアリサのペニスに、更にオナホールを装備させた。
 まるで食いちぎられそうな強烈な刺激が、フェイト・T・Hのペニスに走る。
 ガマンする理由もなくて、そのまままたアナルの中に精液をはき出した。


 ……幾度も絶頂に達して、ぐったりとなったアリサから、一度身を離す。
 さすがにこれ以上は無理だろうと、感じたから。
 同時に、アリサの身体から、ふわっといくつもの光る珠が浮かび上がってきた。
 それは、アリサの快楽の証であり、またアリサを自分の意のままに改造するための資本。
 この異常な世界で、それが事実なのだと納得してから、長い時間が過ぎている。
 だから、それらの珠を回収する。
 けれど、今日の珠の量では、アリサの全身の感度や性癖を改造するには、少し量が足りない。
 だから、そのまま部屋を後にしようとして、それまで所在なげに立っていたなのはに視線を向けた。
「なのは、アリサを綺麗にしてあげて」
「は〜い」
 ただ見ているだけが不満だったのだろう、薬を使って生やしているペニスをひくんひくんっと揺らすなのはが、ぐったりとしているアリサのそばに駆け寄っていく。
 その後のことを想像しながら、フェイト・T・Hは部屋を後にした。


 だが、その部屋の中では、淫猥な光景が広がっていた。
 なのはの見ている前で、アリサが自慰に耽っているのだ。
 自身のペニスを上下にこすり立て、空いた手で自身の乳首をつまむ。
 達した後もその動きはまだ続いて、今度はペニスには直接触れずにヴァギナとアナルに両手の指をそれぞれ突っ込んで、かき回し絶頂する。
 ……十数度も繰り返して、それでも物足りなさそうなアリサが、そばに立っているなのはに気付いて、引き摺り寄せる。
 なのはもそれをうけて、アリサの胸や股間に手を伸ばした。
 淫蕩なレズプレイも終わりに向かうかと見えたとき、なのはがアリサの硬くそそり立つペニスにくちづけをして。
 アリサもなのはのペニスにしゃぶりついた。


 いつ終わるとも知れぬ交歓の宴を、フェイト・T・Hはモニター越しに見つめていた。
 ばかばかしい。
 そんな感想が胸の中に湧いて、なぜか苛立ちを覚えた。
 また後で、思う存分アリサをいたぶらないと、この気持ちは薄れない。
 夜には、壊れる寸前まで追い込んでやる。
 そんなことを誓いながら、フェイト・T・Hは昼食を取るためにキッチンに向かった。
564名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:00:08 ID:rMp7/ZB7
アリサの触手エロまで行きたかったんですが、umeなんで軽めなところで止めておきました
それでは失礼
565名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:36:17 ID:F9x68ERn
GJ!!

麻雀では、はやてとグリフィスが光りそうな気がするw
566名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:43:24 ID:61YHZPa1
よくやった

マージャンはムダツモなき改革みたいな感じがいいです
567名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:58:09 ID:qEOqFyyT
>>564
GJ!
ふたなりフェイトを主人公にしてerananoやってた身としては、続きにもwktkせざるをえない
568名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:18:19 ID:JhiVxuUh
埋めネタ
>>339 の都築(これ出るんだね

エリオ×ティアナ
タイトル:その後の二人
569名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:23:01 ID:JhiVxuUh
「あの、キスしていいですか?」
「はぁ?」
隣にいる少年の言葉に、ティアナ・ランスターは思いっきり固まってしまった。

この度、6歳ほど年下の同僚エリオ・モンディアルに告白された(ついでに、今まで好きすぎて
ついティアさんを盗撮し続けててごめんなさい、とも謝られた)が、返事は返していないのだ。

二人はまだ恋人ではないのである。

お互いの部屋を行き来して一緒に過ごす時間は増えたが、手を繫ぐ程度の本当にプラトニックな関係なのだ。
そんな人間にキスを迫られて、

「してもいいよ。ていうかして。というより、ウェルカムエリオォォォォ(君)ォォォォォォォォォ!!!!」

と言う女は果たして彼に迫る女性達とどう違うのだろうか、と言う考えがティアナの頭を巡る。


「絶対嫌よ」ここは断固拒否の姿勢である。


ティアさん、と名前を呼んでしょんぼりするエリオにティアナは視線を向ける。
こんな表情をすれば可愛いと思っているのだろうか。
・・・・・・いや、確かに可愛いが生憎とティアナはショタコンではないのである。

「ダメなものはダメ。絶対嫌。あんたは我慢って言葉を知らないの?」
「何を言ってるんですか、僕はちゃんと自制してティアさんの嫌がることはしません!
・・・・どうしてもですか?」
「どうしてもよ」
「・・・・本当に、ですか?」

男のくせに何故上目遣いなる必殺技を知っているのだろうか、コイツは。
流石エリオ・モンディアル。本人は気付いていないが、筋金入りのショタ魂(コン)、
フェイト・T・Hの教育を今まで受けてきただけの男ではある。


(くっ・・・・・いや、だめだ、ここで押されたら負けよ、ティアナ・ランスター!)
とりあえず何に対して負けに当たるのかはわからないが、ティアナは踏ん張る。
570名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:25:33 ID:JhiVxuUh
「今はそんな気分じゃないの。嫌がる女に無理やり手を出すのが騎士の流儀?」
「えー、と・・・・・・」

あからさまに不満げなエリオに、ティアナは背を向ける。
「だいたい何よ、キスしていいですか?って。あんたって奴は、いちいちお伺いを立てないとキスも出来ないの・・・ぁっ」

言ってしまってからティアナは自分の失言に気付いた。が、もう遅い。

「い、今のなっ・・・」

慌てて振り返って訂正しようとしたが、こんなビックチャンスを、エロオが逃すはずもなく。

ティアナの肩に触れて。

ちゅっ

と小さな音を立てて、ほんの一瞬だけ、二人は温もりを共有した。



唇を離したあと、満面の笑みを浮かべてエリオは、
「じゃあ、これからはティアさんに訊かないでキスしてもいいですよね」
といけしゃあしゃあとのたまわった。

ついこの間まではどんな小さなことでも良いから喋りたい、手を繫ぐくらいまでしか要求してこなかったのに。
純情そうな顔をしといてなんて手の早い奴だ。

あまりに子憎たらしいので、とりあえずティアナはエリオの頬っぺたを引っぱたいた。

あくまで軽く、であるが。
571名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:32:01 ID:JhiVxuUh
フェイトさんの逆光源氏計画が失敗してしまったのがこの話の裏事情。

誤算は兄弟みたいに育って欲しいと思ってたキャロが
エリオに迫ったため形振り構わずになってしまったところ
572名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:36:14 ID:JpurygZi
しかしいくらSSXでSLBが使えるようになった器用なティアナさんとはいえ
フリードとヴォルテールの2匹を相手にするのは大変そうだなあ。
573名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:39:56 ID:yOjpRVhG
まあ、エリオはタイプゼロセカンドに狙われるわけだが。
574名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:56:45 ID:kvaUvLtf
>>572
そこはまあ、頭を使って。
落とし穴とか地曳網とか。
エサで釣って誘き出すとか「避けると主が死ぬぞぉっ!」と砲撃を可能な限り乱射するとか。
575名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 02:09:49 ID:uEahWQpT
>SSXでSLBが使えるようになった
マヅで?
576名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 02:43:07 ID:mjnVqc4H
ストライカーズサウンドステージX(ばってん)九州編もあるばい
577名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 03:00:07 ID:yJpo1X9i
アルフ「まず半年ほど監禁します。食事は適度に与えてください。
    次にある程度の距離を置き複数の局員で黙読します。
    中身を決して見られぬよう放射状に向かい合うフォーメーションが確実です。
    時たま率直な感想を漏らし好奇心を定期的に刺激する事が肝心です」
なのは「ぷっ…都築真紀ったら」
フェイト「長谷川光司ってばもう…」
アルフ「そんな事を数週間継続すると猛烈な禁断症状が現れます。
    解き放ちましょう。欲求が最大限にまで達した人間は完全に図書の虜!」
無限書庫準備室
アルフ「……という部屋?」
ユーノ「違うと思うよ」

なのは「えーという訳であなたの最も好きな単語をミッドチルダ語で答えてください。キャロ」
キャロ「……え!? …ラ…LOVER!!」
エリオ(…RUBBER!?)
スバル(ゴム…?)
ティアナ(…ゴム!?)
ギンガ(ゴム!!)
シグナム(ゴム)
ヴィータ(ゴム…)

レティ「このなかで、へいせいを装っている者がいる…お前、生年月日は?」
美由希「…1月5日生まれ…」
レティ「何故「年」を飛ばす」
美由希「………平成1年…」
レティ「平成1年は1月8日からだ! この昭和女が!!」
美由希「…ごめんなさい…」
578名無しさん@ピンキー
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =
                   ,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
           从  iヽ_)//  ∠    再  開 !!!!
          .(:():)ノ:://      \____
          、_):::::://(   (ひ
          )::::/∠Λ てノし)'     ,.-―-、   _
______人/ :/´Д`)::   (     _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
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|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r'        ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
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|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/      ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/      .( ヽ     ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_     /⌒二L_    |
────────       ー'     >ー--'
        巛ノi
        ノ ノ                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ノ')/ノ_ら      ∧_∧       | いきなり出てくんな!!
      、)/:./、      ( ´Д`)      | ビックリしたぞゴラァ!!!
     )/:./.:.(,. ノ)    `';~"`'~,.       \   ________
     \\:..Y:.(  ・ ''    :,   ,. -―- 、|/
_____ 从\、,. ,; .,、∴';. ・  ( _ノ~ヾ、ヽ
|__|_ _(_:..)ヽ:∴:@)       ノ(゚Д゚ #) )
|_|__|_人):|:・:::∵ヽノ)    (_(⌒ヽ''" `ー'
||__|  (::()ノ∴:・/|::|( \    \ \) )        _
|_|_| 从.从从:/ |__|::|ノ   \  ミ`;^ヾ,)∃        < へヽ\
|__|| 从人人从 ..| /:/ _,,,... -‐'''"~   /ー`⌒ヽ、  (( (゚Д゚llソ |
|_|_|///ヽヾ\ ./:/ _ \        /     /T;)   /~  ̄__ イ
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