お姉さん大好き PART6

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1名無しさん@ピンキー
すべてのお姉さん萌えの人々に幸あらんことを。。

過去スレ
お姉さん大好き PART5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1186239004/
お姉さん大好き PART4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163193427/
お姉さん大好き PART3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123263241/
お姉さん大好き PART2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100864019/
お姉さん大好き
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080659392/

まとめサイト
http://sslibrary.gozaru.jp/


関連スレ
いもうと大好きスレッド! Part4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188824773/

【友達≦】幼馴染み萌えスレ15章【<恋人】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205778691/
2名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:03:42 ID:jpdmY3ra
2なら俺に姉が産まれる
3名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:09:39 ID:xko+lcJk
残念、それは私のおいなりさんだ!
4名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 18:00:09 ID:EPHf4NOu
5名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:41:25 ID:jKJzQdyq
>前スレ842-847

誤字発見
>>高等部校舎からこっちまで遊びにるからか⇒来るからか

あと
>>全中
解説くらい入れてほしい

Hシーンはよかった
6名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 13:34:48 ID:lH0O/Xc4
>>5
誤字とは恥ずかしい…。
指摘ありがとうございました。

全中=平たく言えば中学生版インターハイ
認知度低いんですかね…以後気をつけます
7名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:38:33 ID:z9tXZaRw
ふぅ

実姉編マダー?
8名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:47:37 ID:5OwfnjCT
保守代わりにひとつ



 学校から帰ると、姉の奈美恵が眠っていた。今日は大学が早く終わったのだろう。ソファの
上で仰向けになって寝息を立てている。腹にかけていたのであろうタオルケットが床に落ちて
いた。
 俺は荷物を下ろして、タオルケットを戻してやろうと近づいたが、まくれあがったTシャツから
垣間見えた白い肌に目を奪われた。
 最近、太ったと言って運動をしていたせいか余分な脂肪の無い腹が、彼女が呼吸するたび
にかすかに上下する。
 何を思ったか、俺はその腹に手を伸ばしてしまった。指先で触れる。柔肌の感触に、鳥肌が
立った。
「姉ちゃん、風邪引くよ」
 声をかけても、奈美恵は相変わらず安らかな顔で眠っている。生唾を飲み込む。掌で腹を撫
でた。奈美恵はやはり反応はしない。俺はそのまま手を、ホットパンツからすらりと伸びた太腿
へと動かした。こちらも運動の成果だろう。引き締まった脚だった。
 秘所から程近い内腿を撫でると、血液が沸騰してくる気がした。
 一体、俺は何をやっているんだろう。いくら思春期まっさかりとは言え、ネコにも欲情する
ような男になった覚えはないのだが。身内贔屓なしで、奈美恵は美人だと思う。しかし、いくら
器量が良かろうと実の姉にこんなことをするなんて……
 頭の、どこか冷静な部分がそんなことを考えるが、俺の手は止まらない。
 それどころか、空いた手は彼女の顔に伸びていた。短く切った黒髪が張り付いた額の汗を拭
ってやる。
 その時、手首に彼女の吐息がかかった。
「……」
 緩んでいた理性の楔が、ぽっかりと取れてしまった。そんな気がした。
 彼女の上に状態を覆い被せて、肺一杯に彼女の香りを吸い込む。汗の匂い。石鹸の匂い。
香水の匂い。それらがない交ぜになった、これが姉の匂いか。
 顔から首筋へと鼻をひくつかせつつ顔を移動する。胸に到達したところで、桃色の乳首がT
シャツから透けて見えるのに気がついた。そうだ、奈美恵は窮屈だと言って、家ではブラジャー
を着けないのだった。
 躊躇せずにTシャツをまくり上げる。つんと張った巨乳が天井を向いていた。起きないでくれよ、
と願い、両手で揉みしだく。柔らかい。たまらない。
 もう限界だった。ズボンを下ろして、硬く張り詰めた肉棒を取り出す。先端からはすでに透明な
知るが滴っていた。
 右手で擦り始める。左手は、そのまま奈美恵の乳房の感触を楽しんでいる。亀頭を乳房に押
し付けると、白いマシュマロに包み込まれるようだった。
「うっ……」
 たまらず、俺は姉の胸に射精した。彼女の乳房を白濁とした液が穢していく。
「はっ、はっ」
 滾っていた血が静まると、急に怖くなった。慌ててティッシュで奈美恵の乳房についた精液を
拭き取って、自室へ駆け込んだ。
 ベッドに倒れこんで、枕に顔をうずめる。
 姉とどんな顔で話せばいいかわからない。もう俺には、姉をただの肉親としては見られない。
9名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 15:57:15 ID:3eDxtBuN
ハァハァ、ハァハァ、これはたまらない!神の息吹を感じる続けるべきだ
10名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:24:13 ID:5uajMVbv
お姉さんってどうしてエロいんだろう!
GJ
11名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:04:29 ID:u1jEmt4W
保守
12名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:58:49 ID:B35MJf6o
保守
13名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 19:11:44 ID:MOjasGL2
保守?
14名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:01:32 ID:7S4DQq0v
姉が欲しいな。
15名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:59:53 ID:bBzYoQt3
暑さを吹き飛ばす勝気な姉保守
16保守代わり:2008/07/29(火) 01:09:55 ID:yNTvVWsK
>>8の者です。俺が嫌いな人はNG頼む



 奈美恵が風呂場から出てきた。バスタオルを身体に巻いた、それだけの格好で。
 年頃の男、つまりは俺が居るのだから、少しは気を使って欲しい。
「姉ちゃん、ちゃんと服着てくれよ」
「なにさ、コーフンしちゃう?」
 そう言って、奈美恵は両手を組んで前屈みになり、豊満なバストを強調して見せた。本人
としてはほんのおふざけなのだろうが、たまったものではない。慌てて顔を背けると、から
からと笑う声が部屋に響いた。
「がきんちょのくせにぃ」
 冷蔵庫から缶ビールを取り出して豪快に飲み始める奈美恵。そのがきんちょは、あんた
のデカチチに向けて射精したんだぜ――そう心中で毒づいた。
 今しがた見た谷間は、今夜から早速オカズになるだろう。
「ねえ隆彦、ちょっと来てよ」
 ソファに寝転んだ奈美恵に呼ばれた。
「何さ」
「ちょっと肩もんでよ。疲れちゃってさあ」
 渋々、というのは表面上。内心喜んでさせていただく。
 奈美恵の背中に跨って、体重をかけないように膝立ちで両肩に手を伸ばす。
「ああ〜、うまいじゃないか。気持ちいー気持ちいー」
「そりゃどうも」
 どことなく嬉しい会話をしながらも、視線はうなじに釘付けになっている。
「肩甲骨の下も頼むよ」
 言って、奈美恵はバスタオルを取り払った。これは予想外の幸運。むしろわざとやってる
んじゃないかとも思えるラッキーマンもびっくりの役得だ。
 さすがにこのまま仰向けになってくれるのは期待できないが、首筋から腰、さらヒップまで
丸見えである。
「腰の方もやろうか?」
「おう。気が利くねえ」
 やった! シミ一つなく真っ白で、滑らかな肌の感触を堪能する。ぺろぺろ舐めてやりたい
くらいだった。
 もう少し下っていけば、肉付きのいい尻があるのだが……そこに触れようものなら容赦の無
い蹴りが飛んでくるであろうことは明白だ。
 命を捨ててまで触りたくはない――とも言い切れないが、やはり憚られる。今俺の脳髄を優
しく蕩けさせる柔肌の感触も、命あってのモノダネなのだから。
「ん〜。ありがとさん。もういいよ」
「あ、そう?」
 おっと、いけない。残念なのが声に滲み出てしまったかもしれない。
「気持ちよかったよ。お礼に今度何かしたげるね」
 言うと、奈美恵は再びバスタオルを身体に巻いて着替えを探しに行ってしまった。
 俺はそのまま、彼女の体温の残るソファに座り、手に残る感触にしばし陶酔していた。


 その夜、サービスしてくれた谷間に、肌の感触に、ヒップにと、オカズに困ることはなかった。
しばらくはこれでイケそうだ。




以上。活性化を祈って
17名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:46:18 ID:e2t668pP
おっつー

よくやったGJ!
18名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:11:55 ID:zatnFwYz
相変わらずムラムラさせやがる、GJ!!
19名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:04:21 ID:XVWjLxbl
圧縮回避保守
20名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:23:26 ID:q0jRJDLt
先週、姉が帰省した。
そして、今日家族用のPCの履歴をたまたまみたら、誰かが通販でバイブを買おうとした痕跡を見つけた。
なんか、おれ、おれ・・・気持ちがふわふわしてる!
21名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:29:11 ID:8qPT3IP0
>>20
落ち着け、姉が注文したと決まった訳じゃないぞ?

届いたところで現物を抑えるんだ、いいな?
22名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 02:13:21 ID:q0jRJDLt
いや、たぶんカタログみてただけだと思う。さっきYHOOの検索の履歴に上野でアダルトショップ探してた痕跡を新たに発見。
絶対、姉しかいないって東京に住んでるの奴しかいないもん。しかし、なぜ上野なんだ・・・
23名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 02:15:19 ID:4CfFZMWU
>>22
彼氏に仕込まれたんだよw
24名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 06:38:14 ID:gkGka6zT
待て、これは孔明の罠だ!

「おかあさーん、弟ったら、パソコンでこんなの見てるよーっ!
ほら、履歴にちゃんと残ってるーっ!!」
25名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:33:29 ID:UNARHVtO
>>24
ばか、弟にばれたのはわざと
ムラムラさせてやっちまおうという(ry
26名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:06:56 ID:oXNnsKz9
お母さんだったらどうするの。

倦怠期を乗り切る為に必要なのかもしれないし、
そっとしておくのが良いと思う。
2720:2008/08/02(土) 23:21:55 ID:PMhVCMdn
>>26
家の親もう二人とも60過ぎてるんだが倦怠期とかやめてくれ!気持ち悪い
PCだって親はメールぐらいしか使わないし、履歴が残ってた日時みても奴しか考えられん!
俺は絶対!星を挙げてみせる!これは俺の性的好奇心、いや、欲求だ。
28名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:03:55 ID:g4HlcuML
『シスコン男』
エロパロ板から生まれた感動の物語
今秋公開予定
29名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:19:06 ID:p/qezLRb
最初っから捨て身の作戦ってのもどうかと思うが、
俺の貧困な脳髄では思いつかない。

まず、姉の全身写真を入手して、
抱き枕カバープリントして、
日夜抱き枕を抱いて寝て、姉スキーをアピールしつつ、
つい、エロ話題を避けがちな姉弟の会話にエロを忍び込ませる。
30名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:35:22 ID:z8Ftq6Ej
物語のしょっぱなが「バイブ」じゃ放送できないだろw
31名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:32:10 ID:IjR/zFcm
電気マッサージ器にすれば問題無し。
32名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:53:25 ID:a0WrAYFv
バカだなw
そういう場合は『あんま』だ『あんま』
33319 ◆lHiWUhvoBo :2008/08/04(月) 17:19:36 ID:1YdA+2bS
 
 顔面騎乗と言うジャンルがあるのは知っていた。だが、実際に顔に乗られてしまう体験と言うのはそう無いものだ。
夏の縁側で吹き渡る爽やかな風と、扇風機の奏でる涼風で心地良い眠りに浸っていた僕の小さな幸せを無慈悲に
奪ったのは、やはり姉さんだった。想像して欲しい。いい大人の、綺麗な女性が大股開きで僕の顔に座っている姿を!

 「フがッ!? へーはン?! (ねーさん)」
 「幸せそうな顔して寝てるから、悪戯したくなっちゃった。ねえ、このまま『ブッ!』ってやっちゃっていい?」
 「ふゴー! やへろー! へんひおンあー! (やめろー! 便秘女ー!)」

 困る。ひっじょーに、困る。僕の理想の、世間が抱くのイメージのままの姉さんを、これ以上、汚さないでくれぇ!
風呂上りに、ブラも付けずに冷凍庫から出したバニラの丸棒アイスを咥えて、『やだぁ垂れちゃった、舐めてよぉ』
なんて僕に言う姉さんなんて、僕の姉さんなんかじゃないやいっ! 断固拒否したら、『じゃあエマルジョン(乳液)
塗りこむのを手伝いなさい』とか言って僕の手を取ってアイス垂れたところに押し付けてさ…! 勝手だよ姉さん!

 「んー、出そう。ブッ、て出そう。…ミもでちゃうかもね。アンタの鼻が当たって、ちょうどイ、い!? こ、こらぁ〜っ! 」
 「はやふははれなひろ、もっほふるほ、へーはんっ! (早く離れないと、もっとするぞ、姉さんっ!)」

 僕は昂然と義憤に燃え、反撃を開始する事にした。僕からは姉さんの姿はそのデカいケツで何にも見えないが、
僕には唇、歯、舌、吐息と言う武器が残されている。今は、僕の腕や脚の反動を使って起き上がることは出来ない。
だから、姉さんの性器を徹底的に舐(ねぶ)る事で完全なる解放を試みたのだ。復讐するは我にあり! 正義だ!
革命だ! 虐げられし弟の叫びを知れ、傲慢なる姉め! 正義の鉄槌を下してやる! …とばかりに頑張った。

 「……ンっ! はぅンっ! ぁん! 」

 ……しかし僕の頑張りは、報われなかった。グリグリと姉さんは僕の顔に股を押し付けて来て、有無も言わさず
僕を窒息させようとした。性器を押し付けて左右に振ったり、僕の鼻を肛門に押しつけたり…! これは本格的な
戦争だ、とようやく理解した僕は、もう屈服の道を選ぶことなく、敢然と姉さんの専横と横暴に立ち向かったのだ。 

 「でちゃうっ、でちゃうっ、でちゃうううううんっ! はなしてっ、はなして、はなしてぇっ! 」
 「うぷっ! ぷぁっ、はぁうっ! 」

 姉さんが何のつもりか僕の腕を解放し、哀願し始めたので、嫌だとばかりに姉さんの太腿を抱え込んでガッチリ
固定してやった。咬んだり舐めたり引っ張ったり。…その挙句に、なんだかわからない姉さんの体液を飲まされる
ハメになった。直後に姉さんの太腿できつく挟まれ、ようやく抜け出した後に僕が見た姉さんの姿は…なんと…!
 
 「ん…ぁ…はぁん…あぁん」

 …素っ裸で恍惚感の余韻に悶え喘ぐ、女の姿だった。眼はうつろで、涙を流し、そしてだらしなく半開きになった
唇からは、舌と涎がだらりと垂れている。呼吸に合わせて、あそこもひくひくとモノ欲しそうに蠢(うごめ)いていた。
時折ピクッ、ピクッと体を痙攣させているのも、まだ覚めやらぬ快感に酔い痴れているのだろう。……天誅だ!
僕は何故かズボンの中でギンギンに勃起していた息子を、解放してやることにした。そして…それを姉さんの中に…!

 「……ああ! いたっ! やめっ、やめ……いたいっ! いたいったら! んんんんんん〜〜〜〜〜!」

 さんざん上の口では嫌だとか何とか抵抗していたけれど、下の口は最初はきつかったが、最後は歓迎してくれた。
上の口も途中から『好き、すきなのぉ』とか、『他の女になんか渡したくないもん、わたしのだもん』と可愛くなっていた。
結局、僕の革命はどうなったかって? 姉さんと僕の関係は、永遠に姉弟のままさ。……少しばかり、甘いけどね。
34319 ◆lHiWUhvoBo :2008/08/04(月) 17:20:35 ID:1YdA+2bS
アネスキー、夏の妄想大爆発。以上保守代わりに一筆啓上。んではサイナラ。
35名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:43:45 ID:BsU9ptvF
妄想というノンフィクション
36名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:57:06 ID:td5mo8wb
1レス職人また姉スレにあらわるw
名詞を徹底的に省いてあるから色々読みやすいな
37名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 18:49:35 ID:cWQ7jt/q
うちの姉一人暮らししてるんだが、仕事忙しいらしくテレビも見る暇無いって今だに購入していない。
そんなもんだから、世間や流行から少しズレがち。
この間会ったら、たぶん「崖の上のポニョ」を言いたかったみたいなんだが、どう間違えたのか「崖っぷちのニョロ」だって。
おれそれ聞いた瞬間なぜか抱きしめたくなった!
38名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 08:16:34 ID:Wz6xuE8z
テレビなんか無い方がいい。
最近は低俗なバラエティと欝ニュースばかりで、むしろ害悪。
39名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 16:51:49 ID:Vl2CmHAu
強い姉がいいのか弱い姉がいいのか
かわいい系がいいのか奇麗系がいいのか
ドジがいいのか完璧系がいいのか
氷系がいいのかほんわか系がいいのか

姉は全てを内包しているから気持ちよい

一方的に依存される妹との関係より
姉との関係は頼り頼られの相互関係だからいい

妹に縋ることは男としてできないが姉には縋れるから
40名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:46:31 ID:MAB3hDDA
保守
41名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:33:59 ID:MeX4Ezjh
「はいはい。お姉ちゃんがおまんこの中に
あんたのちんちんちゃーんと内包してあげるから、
おとなしくしてんのよ。」
「そんな、姉ちゃんにはたたねーよ。」
「ナマ言ってんじゃないの。これはなに、
たたないものが、こんななの?」
「いっひっひ。」
「なによ。あ、まだ大きくなる。あ、
硬くなる。えええっこーんなの、見たことない。」
「どうだ。姉ちゃん。おそれいったか」
「へーんだ。ちゃーんとお姉ちゃんに立ててやんの。
やーい、やーい。変態。」
「姉ちゃんこそ、垂らしてのはなんだよ。その液体。」
「お姉ちゃんは、変態じゃないの。淫乱なの。」
42名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:20:24 ID:rWJ6UG54
保守
43名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:07:52 ID:+BMokLws
>>41

短いながらも吹いたw
44名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 17:56:53 ID:8M1/tq0q
保守
45名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:06:33 ID:PdbwOBmy
エロ会話は普通にする。彼氏とのH内容を話す。
俺の前で着替える。
…ウチの姉はこんなだけど、他の姉さんはどう?
46名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:24:06 ID:7xdwUgHz
あ〜出た出た、超重量級、ばっちり一本糞だぜ!

といいながらトイレから出てくるよw
47名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 03:44:01 ID:u/PCHZUa
>>46
「どれくらいの太さだよ!」
とツッコミ入れた弟くんのを丁寧にフェラして勃起させ、イキそうにさせ、姉さんが一言
「このくらいかな」
48名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 04:30:04 ID:WaMz3G+9
ちくしょう!
リアル姉持ちは来るんじゃないよ!
49名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 11:21:38 ID:hgCEXWWl
おう、うちの脳内姉さんを紹介して欲しいかい?
50名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 17:35:15 ID:L0t5N3PM
>>45
で、姉ちゃんはどんな体位が好きだって?あと、スリーサイズと顔のタイプは?
バージンはいつだって?
51名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:20:51 ID:PdbwOBmy
騎乗位で初めては16歳だと。3サイズは知らんが着替えを見てたら上から75、55、79くらい?ウチの姉は身長低いから150くらいだったはず。
52名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 19:05:37 ID:7xdwUgHz
女友達から聞いたけど、思春期過ぎると弟に女を感じさせないように、
けっこう気を使って意識して下品なそぶりやシモネタ振ったりしたってさ
うちの>>46 とかもたぶんそうなんだろうなと思うわ
ひょっとしたら、世の姉連中の間で密かに「弟をその気にさせないマニュアル」
とか出回っているのかもしれん
53名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 19:05:46 ID:E+Q4FSxr
>>51
俺のこと『義兄さん』って呼んでいいぞ
54名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:04:17 ID:o73C1L21
リアル実姉に欲情なんてしないなァ。
だからこそ、姉が欲しい。リアル姉と全く反対の優しい姉が……。
55名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:46:30 ID:7Q3H+HJw
ここでリアルの話されてもなあ。創作だろうと実話だろうと、ssの形にしてくれ。
56名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:47:35 ID:o73C1L21
スマヌ
57名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:11:25 ID:bnR80WMu
こういう雑談から新たなSSが生まれる場合もある
横路に逸れたり荒れない程度ならあんまり目くじら立てなさんなよ
58名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 00:55:47 ID:FUHTTePI
弟「姉さん、初めてが騎乗位だったって?」
姉「うん。ちょっとてこずったけど、なんとか。」
弟「今じゃ、手慣れたもんなんだ。」
姉「手慣れてはいないけど、出来るっちゃあ出来るよ。」
弟「騎乗位、やってみたいんだけど、うまくいかないんだ。」
姉「あんた、彼女いたっけ。ネタじゃないの。」
弟「馬鹿にすんな。姉ちゃんの初体験バナもネタじゃないの。」
姉「ちげーよ。」
弟「ほんとだったんなら、やってみせてくれよ。」
姉「何言ってんの、無理無理。」
弟「やっぱうそなんだ。ほんとは脳内彼氏じゃないの。」
姉「あんたじゃあるまいし。やってみせてやるよ。」
弟「ごめん、最初は顔面騎乗してくんない?」
姉「だめ、さあ、締めてやるから早く逝ってしまいな。」

 >57
 こうですか、わかりません。
59名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:47:16 ID:wPn1GFfy
>>58で格闘したあげくに疲れて>>33へ続くんですねわかります
60小ネタ:座薬:2008/08/17(日) 19:35:24 ID:hn0HH07t
「お姉ちゃん、どうしても、やるの?」
「……しょうがないじゃない……。明日は大事な日なんだから…」
「分かった。あとで僕に文句言わないでよ」
「もう、うっさいなあ。あんたは私の言うとおりにすればいいのよ!……うう〜、頭いた〜」
姉貴が布団の中で頭を抑えている。
ことの発端は非常にバカらしいことだった。
明日は姉貴の高校受験の日だった。
高難度の進学校だったが、成績もよく、努力家でもある姉貴は皆から合格確実と言われており、本人もそう信じて疑わなかったらしい。
事実模試では毎回A判定で、狙おうと思えば遠くにあるもっと高難度の学校も十分狙えたとか。
結局は地元から離れたくなかったのでその学校にしたみたいだけど。
しかし、その油断が命取り。受験前に両親が急な出張で出かけてしまい、家には姉貴と僕の二人だけしかいなかった。
そして、姉貴は勉強漬けの日々でたまりにたまった鬱憤を偶然発見した父秘蔵のお酒で晴らそうとしてしまい、
ちょっとだけ、とか言いながら飲みまくってしまったのだ。
もっともその年で酒豪確実と言われるだけあり、それくらいでは何の問題もなかったのだが、布団もかけずに寝てしまい、
すっかり風邪を引いてしまったのだ。昔から間が抜けてたところはあったけどここまでとは思ってなかった。
まあ僕もそれを止めずに二人で一緒に飲んでしまったので、あまり強いことは言えないんだけど。
実のところ、姉貴が寝てしまったときに、日ごろから女性の肉体に繁殖学的な意味で興味のあった僕が酔いの勢いに任せて、
服を脱がせてしまい、色々と観察や触診したあと、下着だけ着せて僕も寝てしまったせいでもあるので多少は良心の呵責を感じないでもなかった。
残念なことに酔いのあまりよく覚えていないのだけど。まあ、一緒に住んでいるんだからこれからもチャンスはあるよね。
実際姉貴は年の割りに出るとこは出てて引っ込むところは引っ込んでて、顔も綺麗だし、ようするに姉貴が生殖学的に優位な形質を持っていることが
いけないと有意差5%で裁判でも認められるんじゃないかと思うんだ。
それはともかく、ことがばれたら非常にやばいことは言うまでもなく、さらに明日受験できなければ姉貴の将来もまずい。
それだけは避けなければならない。
ということで、その解決法は一つ。この超速攻風邪症状緩和座薬「ウホッ!いい薬Z」だけである。
これは脅威の効果を持った風邪症状緩和薬で、即効性が高く、しかも効き目も長い。40℃の高熱がでた人ですらこれを服用すればたちどころに
寒中水泳だって余裕となる。ただし、風邪そのものを治すわけじゃないけど、風邪を引いたけど重要な用事がある、というときには非常に便利なのだ。

ただ一つの問題は、これは座薬であり、しかもかなり太い。僕の親指より太い。座薬界のマグナム弾ども言われるほどである。
そして、そんなものを自分で入れられそうになかった姉貴は、僕にこれをいれろ、と命令したのだ。
61小ネタ:座薬:2008/08/17(日) 19:36:25 ID:hn0HH07t

「言っとくけどね!へ、変なこと考えたらだめだからね!」
「わ、分かったけど、これってそのまま突っ込んで入るものじゃないよね」
「う〜」
「僕を睨まれても……、とにかく、とりあえず、お尻、だしてよ。入れられない」
じとっとこちらを睨みつけつつも、観念したのか四つんばいになってこちらにお尻を向ける。
(うん。昨日も思ったけど、いいお尻だよね。腰もくびれてるし、丸くて、でも引き締まってて)
「こ、これでいい……?」
「うん……じゃ、脱がすから」
「え!?」
「いや、そこで驚かれても」
「う〜!」
なみだ目で睨みつけられてもなあ。
そして、パジャマのズボンとショーツをずらしていくと……
「すげ……」
思わず声がこぼれた。むき出しのお尻はやっぱりインパクトが違う。
「あ、あんまり下まで下げないでよ……お、お尻だけで十分でしょ……」
「う、うん」
お尻の割れ目の間のピンク色の窄まりが見えたあたりで止められた。完全におろしてじっくり観察したかったんだけど。繁殖学的な意味で。
それでも、ある意味アソコ以上に人に見せたくないであろう部位を突き出しているだけで、相当興奮してしまう。
呼吸に合わせてヒクヒクと震える姉貴のお尻の穴は、意外に綺麗で可愛らしくて、エロかった。
アナルセックスもののAVが結構多いのも理解できる……
「じゃあ、入れるよ」
「う、うん…」
そして、マグナム弾を取り出し、お尻の穴に押し付ける。
「う、い、痛い!」
「あ、ごめん」
「もうちょっと優しくしてよ!」
「う〜ん、でも、これ結構太いし……やっぱりつばかなにかをぬって、お尻の穴を広げるしかないね」
「え〜!?や、やっぱりやだ!そんなの気持ち悪いし!」
あわてて逃げ出そうとする姉貴のお尻を捕まえて押さえつける。


62小ネタ:座薬:2008/08/17(日) 19:38:41 ID:hn0HH07t

「は、はなしてよ〜」
「だめだよ、お姉ちゃん!いい?そもそも発端はおねえちゃんがお酒を飲んだことなんだよ!?責任は自分でとらなきゃ!
 それに明日受験に失敗すればおねえちゃんの将来もどうなることか!僕は僕が嫌われても、お姉ちゃんにはベストの状態で受験してほしいんだ!」
こちらの気迫が伝わったのか大人しくなる姉貴。
「う〜、じゃあ、どうするのよ〜」
「えっとね、こういうときは四つんばいより、仰向けで足を開いたほうがいいんだって」
たしか以前読んだエロ本…繁殖学的な参考書にはそう書いてた。
「…そんなあ」
「さあ、いくよ!」
「う〜」
力の抜けた姉貴を仰向けに転がし、ショーツとズボンを完全に脱がす。
「やだ〜、もう…」
「姉弟なんだから、気にしない気にしない……へえ」
初めてみた生の女の子の部位は、聞いていたよりがキレイだった。結構グロいと言われてたけど、そんなこともないな。
ここに、僕の勃起したアレを突っ込むのか……いや、いまはそんなことは関係ない。
姉貴の腰の下に枕をおいて腰を浮かせ、足を開かせて、お尻を広げる。うわ、柔らかい…思わず揉んでしまいそうになる。
姉貴は完全に現実逃避しているのか、顔を抑えて「あれは弟、男じゃない、男じゃない」と呟いている。
さて、僕は姉のピンク色の割れ目に口付けた。
「ひゃああ!?」
姉貴の声も無視して、そのまま舐める。
「な、なにしてるの…ん!あ、あ」
すると緊張もほぐれてきたのか声に艶が混じってきた。正直、この声と匂いだけで僕もでてしまいそう……
「こうするとお尻の穴の緊張が取れるんだよ。いいからじっとしてて」
強い口調で言うと大人しくなった。姉貴もこの状況と風邪の熱で頭がボケてきているのかもしれない。それならそれで好都合。
割れ目からもれてきた汁と僕のつばを尻穴に塗りつけ、指で周囲をほぐしてみる。
「う、ん、んんん!」
すると呼吸に合わせて尻穴が開いたり閉じたりするようになってきた。
そして、開いた瞬間に人差し指を突っ込む。
「ひやああああ!?」
素っ頓狂な叫びを姉貴が上げた。気にせず指を前後させる。ぬるぬるして気持ちいい。
63小ネタ:座薬:2008/08/17(日) 19:41:01 ID:hn0HH07t

「だめだよう!だめだめ、だめだってばあ!」
姉貴は声を上げるが逃げようとはしない。そのまま割れ目の方を舐めた。
「うう、ああ、ああああ〜〜〜!」
次の瞬間、姉貴の体から力が抜けて、ぐったりと倒れこむ。
すっかり尻穴は緩んでしまっている。これなら入るかもしれない……でも、それだけでいいんだろうか……
僕の股間のものはすっかり興奮しきって今にも暴発してしまいそうだ。
それに、マグナム弾とまで言われた座薬を入れるにはもっと潤滑油がいるかもしれない。
なら、答えは一つ。
「……え、あんた、何…してるの…?」
「大丈夫。入れないから。こすり付けるだけだから」
「……え?」
すっかり大きくなったそれを取り出し、僕は姉貴のべとべとの割れ目に擦りつけた。
「ああ、う…、だ、だめ、ああ…ん!」
「うう、すげえいい!うぐ!」
正直なところ、童貞の僕は3秒とたたず出てしまった。それでも、その快楽はかつて味わったことのないものだった。
僕は姉貴のお尻に飛び散った精液を集めると、尻穴によく塗りつけ、ついでに割れ目の方にも刷り込み、座薬を取り出す。
十分にほぐれた尻穴に、こんどはぬるっといった感じで入り込む。お尻の穴が一旦広がり、別の生物の口のように座薬を飲み込むさまは、
とてもエロかった。
これなら、いけるだろうか。まだ息も絶え絶えにぐったりとしている姉貴。
彼女のおそらくは初めてであろう、後ろの穴を、僕のものにできるだろうか。まだ時間はたっぷりある。
再び硬く大きくなった僕のそれを見て、姉貴は何かを勘違いしたのか、こう言い出した。
「わ、わたし、初めてなの……、だから、あまり激しくしないで……」
「ふ〜ん、お姉ちゃん、処女なんだ……」
「わ、わるい……?」
むしろ気弱げに聞いてくる姉貴の顔は、ひどくそそる。
「いや、悪くないし、うれしいよ。それに、今日貰うのは、処女じゃないから」
「え?それって、どういう……?」
そもそも、弟に座薬を入れさせようとする時点で、こうなることは覚悟していたのかもしれない。
そして、それ以来、両親がいないときに限って姉貴が僕の部屋に来たり、あるいは二人で旅行に出かけたりするようになった。

周囲は僕たちをとても仲のいい姉弟だと思っている。そしてそれは間違いじゃない。僕たちは妊娠するような真似はしなかったし。
姉貴はたまにお腹を壊してるけど。
僕が、ほかの女の子に告白されたりするたびに姉貴がひどく不機嫌になることをのぞけば理想の姉弟関係ではないだろうか。
64小ネタ:座薬:2008/08/17(日) 19:45:58 ID:hn0HH07t
以上です。ssの書き込みは初めてなもんでスレ数計算できなくてスマン。
以降名無しに戻ります。
65名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:33:13 ID:WpAuR4er
弟よ前も貰ってやれ
GJ!
66名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:41:42 ID:olrPYW3G
GJ!

でも、実際のところ
NSでアナルやると尿道炎や感染症がこわひ
67名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 23:13:20 ID:oBuzdyQm
>>64 GJ
ところでお姉ちゃん尻毛は生えてないの?
68名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 02:49:06 ID:nCQJcUsP
>>64
GJ!
ワシもそんな姉が欲しいぜよ
69名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 08:12:39 ID:VsrR6uWr
>>64
なんだ、前じゃないのかよ(´Д`)r
70名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:03:23 ID:eGHv76cu
前の処女も貰ってとせがむ姉をじらしながら、
執拗にアナルSEXにこだわる弟
すっかりアナルを開発されても、処女のままの姉・・・
エロ居な!
71名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:25:19 ID:Azrucg5K
暴走して他の男とやっちゃうんじゃないか?
72小ネタ:風邪(1/6):2008/08/18(月) 23:36:55 ID:NcHjyhKt
姉というものはずるい。世の中の姉のいる男の大半はそう感じたことがあるんじゃないだろうか。
まず、幼いころは、物心のついていない純真な幼児をその多少早く成熟しているだけの知能でもてあそび、
小学生のころは、男より先に成長する腕力で言うことを聞かせ、
ようやく体格で上回るころになると、男では敵わない口八丁で押さえつけ、
口でも互角になると今度は女の武器で男の攻撃を一方的に封じてしまう。
喧嘩なんかでこっちが優勢になると、わざとらしく目に涙なんかを溜めて睨みつけてくるのだが、
これをされると、本気で泣いているわけではないと分かっていても、こちらとしてはそれ以上なにもできなくなってしまう。
おまけに何かにつけて小さいころのことを持ち出しては優位に立とうとする。やれ、いじめっ子から助けたのは誰だ、だの、
おねしょをお母さんにばれないように布団を干してあげたのは私だ、だの、正直勘弁してほしい。
なんというか、年齢的に必ず弟を上回る部分で攻撃してくるくせに、こちらがそれに対抗できるようになると、
もはやその手段で喧嘩ができる年齢ではなくなっているのだ。
ようは勝ち逃げだ。
ずるい。
常日頃からいつか姉貴に幼いころからの復讐をしたい、と俺が思っていることは決しておかしなことではないと思う。
ましてや姉貴は顔、スタイル、成績、運動、全てを兼ね備えた完璧超人なのだから。
少しくらい俺が鬱憤をはらさせて貰ってもいいはずだ。
さて、これから語る話はそんな俺のちょっとした復讐譚、となるはずだった……

73小ネタ:風邪(2/6):2008/08/18(月) 23:38:21 ID:NcHjyhKt
俺が中学2年生、姉貴が高校2年の冬、俺の住む町で風邪が大流行し、それは姉貴も例外ではなかった。
内科の医師の父と保健所勤務の母は大忙しで、姉貴の看病は日ごろから健康だけが取り得の俺が見ることになっていた。
「お姉ちゃん、おかゆできたよ〜」
「う……ん、ありがと…」
「食べられる?はい、あ〜ん」
「あ〜ん、はむ……」
熱が下がっていないためか、布団の上に座ってふらふらしている姉貴を背中から抱きしめるようにして上体を支え、
お粥を二人羽織りの要領で口に突っ込んでやる。
文句も言わず、されるがままにお粥を食べる姉貴は新鮮といえば新鮮だが、もうちょっと上半身に力を込めて欲しい。
イカやタコでももうちょっと骨があるだろ、と言いたくなるくらいぐんにゃりしている姉貴を支えるのは結構大変だった。
「おいしい?」
「うん……。えへへ。きちんと土鍋で作ってくれたんだね……」
「まあね…じゃあ、もう一口」
「あ〜ん…」
「っと、お姉ちゃん、もうちょっと力入れてよ。クラゲじゃないんだから」
「ん〜、むり〜」
「しょうがないなあ」
仕方なく、姉貴の上半身をしっかり抱きしめなおした。
(うわ、やわらかい……)
合気道で鍛えているはずなのに、予想外に華奢で柔らかい。クラゲどころかマシュマロみたいだ。
暑いのか、パジャマのボタンを上から3つほど外しており、その隙間からノーブラの胸の谷間が見えてしまっている。
ポジションの都合上、上から覗き込む形になり、さらに抱きしめるためにパジャマを下に引っ張ってしまったため、
先端の桜色の小さな膨らみまで見えている。
Dかな。Eくらいはあるかも、という思考を抑えて目をそらし、お粥を食べさせることに集中することにした。
くそ、まさかこんなに大人しく、従順になるなんて完全に予想外だ。どうやら熱で頭が完全にボケてしまっているらしい。
そして、こうして子猫かなにかみたいに甘えてくる姉貴は、予想外に色っぽく、可愛い。
落ち着け、俺。相手は姉貴だぞ!と自分に言い聞かせたのだが……
74小ネタ:風邪(3/6):2008/08/18(月) 23:40:58 ID:NcHjyhKt
ふと、悪魔と天使が俺にささやいてきたのだ!
『おいおい、チャンスじゃねえのか、これは。普段なら「うっとおしいな!あっちいけ!エロガキ!」とか言ってくるこの姉貴が、
 こんなに弱ってるんだぜ?この年で男と付き合ったこともないくせに体だけはいっちょまえなんだからよ、ちょっとばかりエロいこと、
 しちまったっていいんじゃないか?』
『まあ、なんということを!病気で弱っている女性を、ましてやたった一人の姉に、そんなセクハラするなんて、人間として最低ですわよ!
 いいですか!あくまで看病のために触るのです!その際に貴方くらいの思春期の少年が性的なリビドーを解放してもしょうがないので、
 どんどんやっちゃいましょう!』

くそ、俺はいったいどっちに従えば……
「く、これはあくまで看病のためだ!ごめん、お姉ちゃん!」
「へ?」
「いや、なんでもないよ!さあ、お姉ちゃん。お粥、もっと食べる?」
「うん。あ〜ん」
ふう、このアマ、とぼけた顔しやがって。本当は色々期待してるんじゃないのか?
「えい」
「うむぅ〜、ふぁふぃふふふぉ〜」
指を口に突っ込んでみる。ぼんやりしたまま姉貴が俺の指をしゃぶってくる。うう、気持ちいい……柔らかくて、べとべとしてるのに……
あわてて理性が狂わされる前に指を引き抜いた。
く、風邪引き姉貴、恐るべし……
しかし、もはや完全に普段の理性は飛んでいるようだ。これなら、少しくらい触っても、だいじょうぶ、かな……
「姉ちゃん、ちゃんとしてよ…」
と姉貴の姿勢を正すふりをして体を密着し、下乳に手を当てて、抱きしめてみる。
うわ、柔らかい……、しかもあったかい…
そして、もう片方の手を内腿に伸ばしてみた。姉貴の顔を見てみると気持ちよさ気に目を閉じて、こちらに体重をかけてくる。
くそ、もしかして、誘ってるのか!?じゃ、じゃあ、遠慮なく……
75小ネタ:風邪(4/6):2008/08/18(月) 23:44:45 ID:NcHjyhKt
「そういえばさあ……」
「え!?な、なななな、なにかな、お姉ちゃん!」
あわてて股間に伸ばしていた手を引いた。くそ、寝てたんじゃなかったのかよ!
「懐かしいねえ。昔はよくこうやって私がだっこして寝かしつけてたんだよ〜。ふふふ。今は逆だ〜」
「え、あ、そ、そういえばそういうこともあったね。あははは」
くそ、中途半端におきやがって!
「じゃあ、今は俺が寝かしつけてやるよ。ゆっくり寝な」
「うん…ふう…」
唐突に昔話を始めるな!おばあちゃんか、お前は!まあいい。どうやらまた寝始めたらしい。
こんな邪念に詰まった弟に抱かれているというのに、愚かな女よ!
せっかくだから上半身から行ってみるか。後から覗き込むと上乳とその先端が見える。
くそ、なんでこんな脂肪の塊が、こんなにも俺の心をとろかすのか!?
さり気なく、第4ボタンも外してみる。あまり視界は変わらない。じゃあその下も……
ふるん、と胸がむき出しになった。
「うお……」
思わず生唾を飲み込んでしまった。調子にのって全部ボタンを外してしまったところ、その胸が零れ落ちてきたのだ。
落ちた、とは言ったが、大きさのわりに少しも垂れていない、巨乳爆乳というよりは美乳だが、こっちのほうが俺の好みなので無問題。
しかしまいったな。これで目を覚まされたら言い訳できない……すぐパジャマを着せないと……しかし、
「く、動け、俺の腕……、なぜ動かない!?」
なぞの邪神の魔力により腕が動かない!しかも、俺の意思に反してその脂肪の塊を目指して進んでいく!
いつから俺は邪気眼に目覚めたというのか!?
「うわ、すげえ、すげえよ、ほんとに……」
気がついたら揉みしだいていた。その感触の素晴らしさときたら……
76小ネタ:風邪(5/6):2008/08/18(月) 23:48:11 ID:NcHjyhKt
「ごめん、姉貴、ごめん。これからはもっと優しくするし風呂上りのマッサージも肩揉みも嫌がらないよ」
「ん〜、なにしてるの〜?」
「うん、女神の神秘を体で体験してる、って感じかな……って、うわ!?」
「…こら〜、エッチなんだから〜、そんなんじゃ、小学校でお友達できないよ〜?」
「ご、ごめんなさい!つい出来心で……え?」
「もう〜そんなにお母さんのおっぱいが恋しいの〜?じゃあ、わたしがかわりにあげる〜」
え?え?え?もしかして、寝ぼけて小学生のころの夢を見てるのか?確かに当時母親離れできなかった俺は
姉貴によく赤ん坊扱いされて、嫌な思いをしていたのだが。
こんなことしてたのか、当時の俺たちは!?
ふらふらとゆれながら姉貴は俺の頭を抱きすくめると、その胸に押し付けようとしてくる。もっとも子猫なみの力も感じさせなかったが。
「ほら〜、いやがらないの、おちびちゃん〜」
く、幼児時代の俺の嫌いな呼びかけを!しかし、男には屈辱に耐えてでも"おちびちゃん”に戻らなくてはならないときがある!
どうせ夢だと思ってるなら思う存分に楽しんでやろう!
ということでその胸に顔を埋めてみた。すげえ、ついでに舐めて、乳首に吸い付いてみた。
くすぐったいのか姉貴は夢見がちな表情でクスクス笑っている。
う、いかん……のぼせてくらりとする。そのまま姉貴のむき出しの背中やお腹を撫でさする。いい……。
みんな女といえば胸だの尻だのと直接的な部位ばかりに夢中になるが、この滑らかな背中やお腹もなかなか……
「え〜い!」
「うお!?」
突然姉貴がのしかかってきた。正直、全然力は入ってなかったが、突然のことにそのまま押し倒されてしまった。
「えい!ちゅっ」
「うむ!?」
そのまま唇を押し付けられた。って、俺のファーストキス!?いや、よく考えれば小学生以前に姉貴に何度もされてた気もするけど。
まあとにかく、キス未経験の俺にもそのキスはただ唇を押し付けるだけの子供っぽいものなのは分かった。
しかし、上半身裸の姉貴がのしかかってきたのだ。正直どうすればいいのかわからない。とりあえず、お尻を触ろう。
俺の腰当たりにまたがっている姉貴のお尻を両手で包み込むように撫ですさる。姉貴はクスクス笑いながらほお擦りしている。
いけるのか……いけなくてもいいや。そんなことを思いながら、そのまま一気にパジャマの下とショーツを太腿辺りまで下ろしてしまった。
姉貴が上半身にのしかかってきている姿勢の問題で姉貴の下半身を見ることはできなかったが、生尻の感触ははっきり伝わる。
77小ネタ:風邪(6/6):2008/08/18(月) 23:51:04 ID:NcHjyhKt
おっぱいとはまた違うなまめかしさに陶然となる。そして、尻の割れ目に指を入れると、柔らかく、それでいて、なにかでこぼこした感触を
指先に感じた。今のはアナルだろうか……普段なら汚いと思う場所なのだが、さらに触ってみたくなる。
尻を揉みしだきながら、指を伸ばし、その皺らしき部分をさする。そして、さらにその下にも指を伸ばす。
すると、かすかに湿り気を帯びた、唇のようにも口内のようにも感じる割れ目を感じた。明らかに皮膚ではない。
これは、あれだよな……その正体を認識したとき、俺の理性は弾けた。
そのまま姉貴を逆に押し倒し、唇を押し付ける。姉貴は嫌がりもせず、俺の背中に手を回してくる。
もっとも顔を見れば寝ぼけていることは一目瞭然だ。このまま、挿入してしまえばさすがに目を覚ますだろう。
それでも、もう、耐えられない……
すっかり硬くなったモノを取り出し、姉貴のそこに押し付ける。その感触だけでいってしまいそうだった。
このままこれを入れてしまえば洒落ではすまされない。それでも、俺のオスの本能は抑えられない……
だが、そのとき……
「なやむな、どしたの、お姉ちゃんがついてるよ……」
そう呟きながら、姉貴が俺の頭をなでたのだった。それで、頭が冷めた。
なにをやってるんだ、俺は。このままでは、大切な家族の縁を失っていたかもしれないのに……
どうにか戻ってきた理性を振り絞って、俺は起き上がった。
(いつかは、こんなんじゃなくて、姉貴の同意の上で、一線を越えてやる……)
そう誓って、姉貴を見つめていた……

まあ、結局収まりのつかなかった俺はスマタと寝フェラで4回抜いたんだけど。
目を覚ました姉貴は、
「なんか口の中がべたべたする……歯をちゃんと磨かなかったのかなあ」
と呟き、妙な顔をしながら腰をもぞもぞしていた。

その次の日、逆に俺が風邪を引いてしまったとき、妙に姉貴は優しく看病してくれた。
案外、夢で見た小さいときの俺を思い出したのかもしれない。
そのせいか俺は姉貴にフェラをされる夢を見てしまった。
おそらく昨日の体験のせいだろう。
妙に体がすっきりしている。
しばらくの間俺は姉貴の顔がまともに見れなかったが、なぜか姉貴も妙にやさしかったり、
突然顔を赤くして俺を避けたりと支離滅裂な態度だった。
いったいどうしたんだろうか。
78小ネタ:風邪:2008/08/18(月) 23:57:31 ID:NcHjyhKt
以上です。続きはないです。姉は隠れブラコンの処女が好きです。弟以外には唇も許さない感じの。
単なる個人の願望兼好みなので気にしないでください。では名無しに戻ります。
79名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:35:19 ID:+v7jxnIb
GJ!!
ああ姉は良いものだ
80名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 03:22:21 ID:vKdcRfIL
>>78
貴方とは美味い酒が飲めそうだ
GJ!
81名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 08:23:02 ID:65gSTQ5W
また寸止めかよ( ゚д゚)、ペッ
82名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 19:03:29 ID:boLstnzh
GJ!!
いいぞもっとやれ
83名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 15:01:42 ID:TzUrXd0y
>>78
GJ!
続きを…姉からの弟看病を…想像すると萌える
一粒で何回も美味しいとは正にこの事

惜しみない盛大なGJを貴方に!





84名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 15:06:27 ID:vX3HOy3E
職人さまの降臨はまだかなー
85名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 15:23:27 ID:cw8HXGuw
そりゃ>>33の職人クオリティの奴の扱いと埋めのシナリオもどきの絶賛のこの落差見たら

職人は黙って消えるわなw
86名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 15:36:46 ID:peqmnNIh
こんなに分かりやすい自演は久しぶりだ
87名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 15:39:02 ID:cw8HXGuw
どんな自演だよw
88名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:31:53 ID:QRzUOlrr
>>85
おい姉ちゃん!
何こんなところで油売ってんだよ?
89名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 13:41:40 ID:7UKcLnjK
春を売るより ましです
90名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 14:45:20 ID:8t7u4b6h
<小ネタ大好き!俺も書いた!3レス!>

僕は小さい頃から悩みがあった。
体が小柄でやせっぽちなのもそうなんだけど、実はその、なぜかある一部分だけが異常に
発達してて…

先週の修学旅行の風呂で、友達がみんな僕のナニを見て
「有り得ねぇ…」「よ、よくパンツの中に入りきるなぁ」「そこまでいくとキモイぞ」
と超ドンビキ。とどめは、ジャニ顔超モテの番場君が、
「フン!そ、そんなんじゃ女の子とうまくできる訳ねえっ!」
となぜか悔しげな顔で言った言葉だった。
多分僕の知人の中では一番経験豊富な彼に断言されてしまい、僕は絶望のどん底に
ヒュルルルルルル…

…というわけで、僕がリビングで好きなテレビも目に入らずに落ち込んでいると、突然
背中をバシーン!と叩かれた。
「グヂグヂうっとうしいっ!」
「イタタタ…お、お姉ちゃん…」
「今度は何悩んでるのっ!」

ジャージ姿のお姉ちゃんが、切れ長の黒々とした瞳で僕を睨んでいた。
剣道三段の昇格試験に備えた夜稽古で、こんなに帰りが遅くなったみたいだ。
長い髪をポニーテールに結んだすらりとした長身、涼しげに整った顔立ち。僕の中では、
幼い頃から不動のNo1の女性なんだけど、彼女は僕みたいなへタレ男が大嫌いだった。

小さい頃から、僕がうじうじしてると、まさに背中をひっぱたくように元気づけてくれた
彼女だったけど、さすがにこればっかりは…
「い、言えないよ…」
「何ですってぇ…」
彼女の視線が刃のように鋭くなる。
震え上がった僕があわててつっかえながら説明すると、彼女の険しい顔は困惑にかわって、
やがて頬が真っ赤になってしまった。

「…あ、そのお、そういうのは…個人差があるでしょ…全然大丈夫だよ…その…多分」
僕の話を聞き終わって、お姉ちゃんが無理やりひねり出した言葉は、いつものキレが全く
ない、妙に弱々しいものだった。
91名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 14:46:11 ID:8t7u4b6h
「なんだよそれ…やっぱ言わなきゃよかったよ…」
と肩を落とした僕に、お姉ちゃんはたちまちカチンときたらしく、
「な、なら見せてみなよっ!」
ととんでもない事を言い出した。

「一目見りゃお前の悩みなんて全然なんでも無い事だって一発でわかるよっ!」
僕は、無茶言わないでよ…とさらに落ち込む反面、思いつきでそんな乱暴を言う
お姉ちゃんにちょっと反発っぽいものも感じてきた。
「分かったよっ、ホラッ!!」
僕はソファーに座ったまま、一気にはいてた短パンを下着ごと下ろしてしまった。

「…あっ?!」
お姉ちゃんが思わず口に手をあて、大きく目を見開きながら息を飲んだ。
僕のアレは、大好きなお姉ちゃんに見られてるっていう、ちょっとヘンタイ的な興奮の
ためか、もうかなり力が入ってる状態だった。

「どうだよっ!これでもヘンじゃないって言えるっ?!」
僕が大きな声で言うと、お姉ちゃんは平静を装いながらも、真っ赤な顔で言った。
「そ、そんなの…全然ふつうじゃない…も、もう分かったから、しまいなさいよ…」
「嘘だッ!ちゃんと見てよ、絶対キモいと思ってるでしょっ!!」
「は、ははは…だから全然普通だっての。む、むしろ小さい位じゃない?」
…あれ?…そういえば…
「お姉ちゃん…男の人の、見た事あるの?」
お姉ちゃんが明らかにギクッとする。
「あ、あ、あたりまえでしょ!私が超モテるの知らないの?!」

確かにお姉ちゃんはスゴくモテる。友達とか先輩から紹介を頼まれた事だって5回や
10回じゃない。
でも、お姉ちゃんは全部剣道のジャマだって断ってたから、僕はてっきりまだお姉ちゃん
は男の人とそういう…。
僕の胸の中で、メラメラと嫉妬の炎が燃え上がった。

「ならさ…触ってよ」
「は?な、何言ってるのお前、バカじゃないの」
「やっぱキモいんだ…いつも僕の事『口ばっかりだ』とか言ってて、結局自分だって…」
またまたお姉ちゃんはムッとしたらしく、座ってる僕の前にドスドス近づいてひざまずく。

「こ、こ、こんなの、全然平気よっ!」
と言いながら、そのほっそりした両手で、僕のドクンドクン脈打ってるアレをいきなり
握り締めてしまった。
お姉ちゃんのほっそりした指は全然回り切らなくて、両手で竹刀みたいに握っても、
張り出したキトウの部分は完全に余裕で出ていた。
92名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 14:48:12 ID:8t7u4b6h
「あ、熱くて、固くて…ど、ドクドクいってる…」
いつもは凛々しくてキリッとしてるお姉ちゃんの目が、何か熱がある時みたいなポウッと
した感じになってる。
「なんだよお姉ちゃん、ただ握ってるだけ?ホントに男の人の触った事あるの?」
と僕がちょっと皮肉っぽく言うと、
「う、うるさいっ!」
と言いながら、真っ赤な顔のまま、ぎこちない手つきでしごき始めた。

それからのお姉ちゃんは、こんな事いうとコロされるかもしれないけど、はっきり言って
チョロかった。
僕に煽られるままキレイな唇にチンポを咥え込み、口の中が一杯になるほど精液を出され、
トロンとした表情でそれを全部飲み干したり…
僕のをしゃぶってるだけでジャージに染み出るほど濡らしてしまったアソコを、四つんばいで
後ろからメリメリと貫かれちゃったり…
ちなみに、お姉ちゃんはやっぱり処女でした。

僕にほっそりした両足を高々と担がれ、さんざん一番深いところまでえぐられたあげく、
お腹の奥の奥で3発目の中出しをされた時なんて、きれいなお尻をビクビク痙攣させながら、
お漏らしさえしてしちゃったぐらいだ。

 * * *

さっきお母さんが、朝の支度にモタつく僕を大声で注意したお姉ちゃんに
「なんか最近、弟にきつくあたりすぎよ」
ってやんわりクギを刺しながら仕事に出かけていった。

でも全然心配いらないんだよお母さん。
お姉ちゃんは、きつくあたればあたるほど、僕に輪をかけて逆襲されるって分かってて
やってるんだから。

玄関先で、学校の制服姿で竹刀袋を握り締めながら、四つんばいのお尻をズボズボ貫かれて
半狂乱になってるお姉ちゃんは本当に可愛い。
まだお姉ちゃんの中には昨日の夜に出した精液がたっぷり残ってたけど、もちろん全然
気にならない。
来月の3連休に約束した、初めてのきょうだい二人きりの家族旅行が今から楽しみデス…

<おしまい>
93名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 20:50:38 ID:5SBJrmhY
>>90
萌えたgj
94名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 07:48:31 ID:+/c9rPVK
Hシーン、もっと長くてもよかった
95名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:11:17 ID:DvtGqHvv
そこは小ネタだろうからな。GJ!
96名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:51:28 ID:n42eX99E
姉と弟のSとMが逆転するのってやっぱりいいなあ
Sな俺には最高でした、GJ!!
97名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:17:54 ID:+3gowTc8
まだ話は途中で、エロに入ってないのですが…
投下しても宜しいですかな?
レス数は7程度
(話全部となると、まだまだ時間が掛かりそうなので^^;)

30分ほど待って異論が無ければ投下します
98名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:30:22 ID:ZRmYmoNl
いつかはエロはいるんでしょ?なら俺は別に問題ない、ただし投げっぱなしは勘弁!
そしたら恨む
99ツンデレ王子:2008/08/28(木) 00:01:06 ID:+3gowTc8
お待たせしました

一応エロは入る予定(まだ先にはなるが…)
では7レスほど行きます
100心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:01:58 ID:2HNaJxTL
「美味しかったぁ」

 昼休み、学校の屋上で弁当を食べていた智子(さとこ)は満足そうに呟く。
 彼女の周りには、上級生・下級生問わず数人の男女がビニールシートに
座っている。その中には彼女の弟の孝明(たかあき)の姿も在った。

「ご馳走様でした」

 智子と時を同じくして食べ終わった孝明は、自分の弁当箱を片付けると行
儀良く手を合わせる。
 周りには未だ食事中の者も居るというのに、彼は立ち上がると口を開いた。

「皆、ごめん。用事有るから、俺先に戻るね」

 快く返事を返してもらい、孝明はその場を後にしようと歩き出す。そんな彼の
後を追うように智子も立ち上がった。

「ごっめーん、あたしもちょっと用事が有ったんだ。先に戻ってるね」

 手を小さく振って別れを告げると、小走りに弟の背中を追いかけた。



 階段を降りかけたところで追い付き、ポンと肩を叩いて弟の横に並ぶ。

「今日、お父さんとお母さん帰って来れないらしいから」
「え、そうなの?」

 姉の言葉に驚きを隠せない孝明。
 今朝家を出るときはそんな事言ってなかったのだ。

「さっき携帯にね、メールが来たの」

 智子は高校3年生。
 進学を希望しているのか就職を希望しているのかまだ分からないが、この歳
になると3者面談だの何だのと連絡事項も増えてくる。
 彼等の両親は共に仕事を持っており、更にはここ数年は忙しくて家を空ける
事も多くなっていた。そこで年上の彼女には連絡用として携帯電話を持たせて
いるのだ。孝明も欲しいとねだりはしたものの、何かあればお姉ちゃんに言っ
て連絡してもらいなさいと持たせては貰えなかった。
101心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:02:44 ID:2HNaJxTL
「だから、帰りに買い物しなくちゃいけないの」
「分かった、荷物持ちだね?」
「ふふ、正解。校門のところで待ってるから、お願いね」

 そこまで言い終わると、智子は『えい』と声を掛けて飛び降りた。残りは3段
だったのでそれほど無茶では無かったのだが、夏服のスカートが空気を孕ん
でふわりと持ち上がった。

「――!」

 瞬間、夏スカートの薄い生地が日差しを受けて彼女の白い肌を透かして見
せる。
 ゴクリと唾を飲み込んだ孝明は、次いで更なるものを目撃してしまう。
 なんと、着地と同時に姉がスカートの前を押さえた為に空気が逃げ場を失
い、スカートの後ろを大きく捲れ上がらせたのだ。

「じゃあね、孝明。放課後ヨロシク!」

 その場でくるりとタ−ンして弟を見上げた智子は、軽くウィンクを投げ掛けると
片手を上げて教室へと戻って行ってしまった。



「はぁ…」

 先程の光景が頭から離れず、5時限目の授業内容がさっぱり頭に入ってこ
ない。

(黒…だったよな)

 自室に隠し持っている本に書いてあった言葉を思い出す。

――セーラー服には黒い下着が良く似合う

 その通りかも知れないと、黒板の文字を写しながら思ってしまう。
 ずっと憧れてきた姉。成績優秀で定期テストでは常に学年で上位に入ってい
るらしい。それに加え、高校入学してからずっと水泳部で活躍してきたらしく、
大会でも良い成績を収めているのだ。彼女の部屋には賞状やらトロフィやらと
ところ狭しにならんでいる。そんな姉だからして、スタイルもそんじょそこらの
102心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:03:22 ID:2HNaJxTL
女子校生とは比べ物にならないくらいにすばらしい。しかも、泳ぐのに邪魔に
なるのでは無いかと思うくらいに胸も膨らんでいる。

(あぁ…お姉ちゃん…)

 教師の話を上の空で聞きながら思いを馳せていると、丁度チャイムが鳴り響
く。クラス委員の号令に合わせて立ち上がり礼をした後、孝明は急いで帰り
支度を始めた。

「おーい、孝明。今日帰りに」
「すまん大輔、今日は急いで帰らないといけないんだ」
「また今日も親父さんたち帰ってこないのか?」
「ああ、そうなんだ」

 孝明の家庭事情はクラスの皆に知れ渡っていた。というのも頻繁に今日み
たいな事があるからだ。

「そっか、じゃあ仕方ないな。またな」
「ああ、また明日」

 片手を上げて別れを告げると、孝明はそそくさと教室を出て行った。



 校門を1歩でたところで、智子は壁に背を付けて腕時計を気にしていた。
5限目が終わってからそれほど時間は経っていないのだが、彼女のクラスは
今日に限って授業の終わるのが10分も早く、掃除当番でも無い為に直ぐに
ここに来て弟を待っていたのだ。既に20分近くは経っている。
 時間を確認した後、智子は空を見上げた。空を漂う雲が形を変え、孝明の
顔の様に見えてくる。

(孝明…)

 いつも元気で明るい弟。そんな彼の笑顔を思い浮かべて溜息を吐く。
 智子には、彼の知らない、知られる訳にはいかない秘密があった。

 それは、今から3年前の事。
 当時受験を控えて勉学に励んでおり、彼女は色恋沙汰とは無縁の生活を
送っていた。そんなある日の事。塾での授業で解らない部分が有った為に、
授業後講師に教えを請うていた。お陰で遅くなり、帰路についた頃には辺りは
103心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:04:09 ID:2HNaJxTL
すっかりと暗くなっていたのだ。早く帰って予習復習をしなくては、それだけを
念頭に近道をしようと普段は通らない道、日中でも薄暗いその道を通ってしま
い――智子は数人の男達により暴行を受けてしまう。
 娘の帰宅の遅さに心配した両親が彼女を探し当てた時には既に暴漢ども
の姿は無く、ただ気を失っている智子が痛々しい姿で横たわっているのみで
あった。
 男性経験など勿論無かった彼女にとって、その出来事は深く深く心に傷を
負わせる事となった。警察に訴えて犯人は捕まったものの、それで少女の心
傷が拭えるはずも無く、しばらく智子は自室から出ようともしなかった。
 そんな彼女を救ったのが、弟の孝明である。
 中学1年生の男の子と言えば、思春期の真っ只中。恋愛に興味を示し、その
反動か身近な異性(母親・姉妹)に対して冷たく当たってしまいがちなのが通
例である。ところが孝明はそういった素振りは一切見せず、学校帰りに公園
で花を摘んできては姉に差し出したり、忙しい両親に代わって料理をしては
部屋から出ようとしない彼女の下へと運び食事を手伝ったりと、それはそれ
は甲斐甲斐しく世話をしていたのだ。
 当時の彼にしてみれば、何故に姉がその様な状態に陥ったのかも知らされ
ないままに。
 
――今日の晩御飯は孝明の好きな豚カツにでもしようかしら

 何を買って帰るか考えながらチラリと目をやると、丁度孝明が昇降口から駆
け出して来るのが見えた。

「はぁはぁ、お姉ちゃんごめん。待ったよね?」
「大丈夫よ、そんなに待ってないから」

 鞄から水筒を取り出してお茶を注ぐと、息を荒げる弟に差し出す。

「どうしたの、そんなに慌てて」
「ん…ふぅ、ありがと。
 廊下で谷本に捕まっちゃってね、それで…」

 お茶を流し込みやっとの事で落ち着いたのか、孝明は息を整えて話し出した。

「谷本って、古文の谷本先生?」
「そそ、あいつって生活指導もだろ?
 急いでたもんだからつい…廊下を走っちゃってね、それで」
「もぉ、そんなに急がなくても良かったのに」
「お姉ちゃんを待たせる訳にはいかないからね」
104心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:04:50 ID:2HNaJxTL

 ありがとうと言うように『バカね』と囁きながら微笑むと、人差し指で弟の額を
軽くつつく。その気遣いに胸を弾ませながら、孝明と肩を並べて歩き出したの
だった。



 夕食後、後片付けをしながら智子は弟に風呂を勧めた。

「じゃ、先に入るね」
「ちゃんと温まるのよ、汗いっぱい掻いてるんだからね」

 まるで幼子に言うように、脱衣所へと消えていく弟の後姿へと声を掛ける。
 そうこうしている内に洗い物もあらかた終わり、次いで洗濯物をたたみ始め
る智子。全てをたたみ終えると『よっこらしょ』と凡そ女子校生に似つかわしく
ない掛け声と共にそれらを持ち上げ、2階へと上がっていく。

「ふぅ…」

 それぞれを所定の位置に戻し終え、息を吐く。
 その時、階段を上ってくる足音が聞こえた。

「孝明、上がった?」
「うん、ちょっとパンツ忘れちゃってね」

 そう言って彼女の前に姿を現した孝明は、上半身裸、下半身にはバスタオ
ルを巻きつけただけと言う格好であった。

「じゃ、あたしもお風呂入ってくるわね」

 自分の下着を弟に見られないように後ろ手に持ってすれ違った、その時。
 智子のブラジャーのホックが引っかかり、孝明の腰からバスタオルが外れて
床へと落ちてしまった。
 思わず『あっ』と声を上げてしまう孝明。
 その声に反射的に振り返り、智子の目に弟の陰茎が飛び込んできた。

「きゃっ」

 頬を染め、顔を背ける智子。
 慌ててタオルを拾い上げる孝明。
105心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:05:29 ID:2HNaJxTL
 ところがタオルが引っかかってしまっている為、姉の手から下着がずり落ち
てしまう。

「ご、ごめん」

 気まずい雰囲気が漂い、お互いに無言のまましばしの時が流れる。

「だ、大丈夫だから」

 一瞬身を竦ませるも、我を取り戻すと、自分自身に言い聞かせるように呟い
た。
 そのまま逃げるようにして階段を下りていく。
 ややあってから、風呂場のドアが閉まる音が聞こえてきた。



(やーん、見られちゃった)

 湯船に身体を横たえながら、照れ隠しの為か鼻までを沈める。
 見られたと言っても下着だけである。下着姿を見られた訳でも無ければ、裸
を見られた訳でも無い。だが、そんな事は年頃の乙女には関係ないのだ。
 しかも、彼女を羞恥へと駆っているのは、それだけでは無かった。
 自分もまた、彼の裸を見たのだ。
 兄妹という立場上だから、このように風呂上りなど上半身裸というのは見慣
れはしている。しかし、下半身となると話は違ってくる。
 同じ屋根の下で暮らしており、また家族という安心感からか弟はパンツ一枚
の姿でうろうろしている事もたまにはあるし、それを目撃したことも何度かは
ある。しかし、彼の陰部を生で見てしまったのは、今回が初めてだった。

(……)

 数年前の出来事がフラッシュバックし、智子は身を震わせた。
 だが、彼のものが小さかった事(孝明の名誉の為に言っておくが、誇張して
もなお小さいというのでは無い。血液が集まっていない通常の状態だったから
こそ、小さいのだ)が、彼女に妙な安心感を与えていた様だ。吐き気や嫌悪感
を感じてはいなかったのだから。
 あれ以来感じたことの無い小さな灯、それが身体の奥に点るのを感じる。

(もしかして…あたし、孝明のこと…)

106心傷を越えて:2008/08/28(木) 00:06:10 ID:2HNaJxTL
 戸惑いながらも、湯の所為だけではない心地よい温度を胸に秘め、智子は
浴室を後にするのだった。




つづく
107ツンデレ王子:2008/08/28(木) 00:06:58 ID:2HNaJxTL
今回は以上です

108名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:39:41 ID:Y0KUWfn7
イイヨイイヨ-!

文の途中でレスまたいでるのが気になったけど
109名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:21:48 ID:75BeIPpY
この姉弟には幸せな結末を切望してやまない
110名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:49:05 ID:4vYUmj0u
男達により暴
まで読んだ。
俺、性犯罪被害者ものって駄目なのよね。
とりあえず、投下してくれたことにGJ
111名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:58:02 ID:J/ZACgjj
GJ!!
個人的にはお姉ちゃんは幸せになってほしいなぁ…
112名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:40:19 ID:yLlzos1W
お姉ちゃんがヒドイ目にあってるなんて(´;ω;`)
でもGJ
113名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:09:26 ID:B7jYEjsN
お姉ちゃんがエロボデー非処女であることに伏線があるとみた!
114名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:28:08 ID:r8biQL7J
SEXは気持ちが入ってなければノーカウントなんだぜ!だから、この姉ちゃんは処女なんだぜ!
でも、本当は処女であることに意味なんてないんだぜ!だからって誰でも彼でも股を開いていいってことじゃないんだぜ!!
115名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 03:43:13 ID:196/BVIi
>>107
GJ

ただ、本編中に描写がなくても
人を選びそうなシチュが入ってるときは
事前に注意書きを入れておくほうがいいと思う。
>>110さんみたいな人もいるだろうし
116名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:36:40 ID:9jZ79J8I
そう?
まぁ人それぞれだから
俺は書く書かないは本人の意思でいいよ
117名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:24:32 ID:me5YdXRL
強姦は心の傷になってるから一言言っといてくれると助かるなぁ
118名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:21:28 ID:6YRkdRZi
強姦が未遂か完遂か
それだけ教えてください
119名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:52:03 ID:4AhYYXSm
完遂だよ
120小ネタ:練習(1/7):2008/08/31(日) 08:24:33 ID:/ey2Jp8M

「なあ、少し、頼みがあるんだが、いいか?」
「ん?構わないけど、改まってどうしたの?」
とある日曜日。日課の空手の練習も終り、のんびりしていると、突然姉ちゃんが話しかけてきた。
「なに?頼みって。お金ならないよ」
「いや、お前にそんなことは期待していない。ゲームと空手しか能のないお前のことだ。
 どうせ新作のゲームでも買ったんだろ」
「いや、今月は新しい化学合成キットに使ったんだ。有機リン酸系の薬物でね。
 薬品会社のものに劣らない精度のものが家庭で作れるんだぜ。すごい時代だよな」
「そんなもの、一体なにに使うんだ?」
「毒手!昔の漢方薬だけの毒手なんてもう時代遅れだからな。最新の生化学技術を使って俺が新時代の毒手を開発してやるんだ!
 師匠だけじゃなくて化学と生物の先生にも色々協力してもらってるし」
「…いや、どうでもいいがな……。体だけは壊すなよ?」
巫女服を着たこの妙に男らしい口調の女性は、もうすでに姉ちゃんと書いてしまっているが、俺の姉だ。
うちは神社の家系で南無大武明神を奉っている。神道なのになんで南無とついているのかは、色々由来があり、仏教とも繋がりがあるかららしいのだが
神道にも仏教にも興味のない現代っ子の俺にはどうでもいいのでよく知らない。
一方、生真面目なこの姉貴は真面目に巫女としての修行を積んでおり、武の神である大武明神に仕える巫女として両親や祖父母から学んだ武術を日々練習している。
内容は合気道に似ているようだが歴史が古いだけあって直剣や盾を使うなど、鎌倉時代以前のかなり古い時代の武術の動きも見受けられる。
宗教系の武術の例にもれず、儀式や祭事としての側面も濃い。
今は神に奉納する演武としての要素が強く、むしろ舞踊のようにも見える。
まあ、カビが生えるどころか化石になりかかった大昔の武術が舞に姿を変えて細く長く続いているというようなものか。
正直現代武道をやっている俺には学ぶ価値すら感じられない。
それはともかく、それを学び、日々真面目に練習している姉貴の実力は本物だ。体の動きの流れるような滑らかさは達人の域にあるといってもいいだろう。
実力もナイフやスタンガンをもったチンピラ数人を一瞬で制圧したことがある。
体の動きの精度では現代武道をやっている俺でも敵わないだろう。武術の型でありながら舞踊の芸術の域に到達した動きの妙は神秘的ですらある。
とはいえ、その強さは俺が求めるものではない。俺が求める強さとは単純極まりない。
熊や象を一撃で倒す、あるいは銃弾をも弾き飛ばす、超人性を求めたものだ。繊細さより極大。
これを人に話すと笑われるので言わないけど。
121小ネタ:練習(2/7):2008/08/31(日) 08:26:17 ID:/ey2Jp8M
それはともかくとして、
「で、頼みってなに?」
「ああ、それはな、最近だが、このあたりで女性が暴行される事件がおきているのを知っているか?」
「ああ……、痛ましいよね。もし見かけたら叩きのめしてやるんだけど」
「いや、それはダメだ!素直に通報してお前は隠れているんだ!他人を救うのは立派だがお前が怪我をしたら大変だろう!」
「え?あ、うん。分かった。通報する」
「いくら鍛えているとはいえ、そもそも戦いさえしなければ負けることも怪我することもないんだ。武の基本だぞ」
まあその通りではあるんだけど。姉貴は妙に俺があぶないことをすることを嫌がるんだよな。いつまでも小さい子供じゃないんだけど。
「話がそれたな…。ようは、だ。その事件の犯人自体は捕まったようだが、今後もそういう事件が起こらないとも限らない。
 いや、むしろ起こるのが当たり前だろう。残念な話だが」
「まあ、確かに。そういう男はいつの時代でもいるものだろうし」
「そこで、だ。私もそういった相手に襲われることもあるだろう。並みの相手なら逆に叩きのめしてやるところだが、
 中には実戦慣れしていたり、武術や格闘技の手練の性犯罪者がいないとも限らん。
 そういう相手には時として不覚を取ってしまうこともあるやもしれん。
 そうなれば取り返しがつかん。そこで、だ。お前に性犯罪者を想定した組み手をやって欲しいのだ」
「……ええと、ようは武道経験者の俺が、姉ちゃんに、武術家として、でなく、性犯罪者として襲い掛かればいいのかな」
「まあそういうことだ。武術家として勝負を挑むときと、強姦を狙って女性を襲うのでは当然戦い方も違うだろうからな」
「でも、俺そんなことしたことないしなあ。まあ想像でもよければ」
「よし。それじゃあ早速道場までいくぞ」
122小ネタ:練習(3/7):2008/08/31(日) 08:29:13 ID:/ey2Jp8M
さて、目の前には凛とした雰囲気でたたずむ姉貴がいる。
しかし、隙がない。一体どうしたものか。隙のない相手を制圧する技術はあるが、肉親に練習で出せるものじゃないしな。
というか……
「さあ、どうした?来ないならこちらからいくぞ?」
「あのさ、」
「ん?」
「実際のところ、強姦をイメージしてるんならこういう風に向き合わないんじゃない?これじゃ果し合いだよ」
「む、言われてみれば……。すると、どうすればいい?」
「そうだねえ。ありえるとすれば大人数で取り囲むとか、車なんかに突然引きずり込んで薬品で眠らすとか?テレビの知識だけど」
「それは……今は再現できないな……それは怪しげな場所には近づかないとか、周囲を常に警戒するとかで対応するしかないか」
「男が一人で襲い掛かるとすれば、やっぱり後から不意打ちかな。それに、むしろ、組み付かれてからどうするかを考えたほうがいいんじゃないかな」
「そうか……。よし、じゃあ痴漢風に襲い掛かって来い!」
ん〜、我が姉ながら色々ずれてるなあ。まあいいや。でも痴漢風ってどうすりゃいいんだ?
「おうおう、姉ちゃん、色っぽいけつしとるやないけ」
なるべく痴漢っぽくにやにや笑いながら後からお尻を撫でてみた。あ、柔らかい…
「うひゃ!?こ、こら、いきなりなにをする!?」
「襲えって言ったの姉ちゃんじゃん」
「た、確かに。それなら、しょうがないが、こういうとき、どうすればいいんだ…?」
「投げるとかぶん殴るとか?」
「な、そんなこと、お前にできるわけないだろ!お前が怪我したらどうするんだ!?」
いったいどうしろと……。そもそも十分な実力があり、警戒心も強い姉貴が今更道場で一対一の練習をしたところで意味があるのだろうか。
警察とか民間の護身術の専門組織で有料のトレーニングとかを受けたほうがいいと思うし、それくらい姉貴だって考え付くだろうに。
単に俺と遊びたいだけとか?なんかめんどくさくなってきた。
「じゃあ適当に痴漢するから。文句言わないでよ」
「あ……こ、こら……」
べったりと後から抱きついてみた。
そのまま髪の毛を避けて首筋を舐める。滑らかでどこか甘ったるい匂いと味が舌に広がる。
さらに白い巫女服の合わせに手を突っ込んで胸を触った。巫女だからだろうか。
ブラではなく、さらしっぽい布を胸に巻いている。とはいえ胸を押しつぶすようなものではなく、Dカップの胸を柔らかく包んでいる。
「ちょ、ちょっと…」
さすがに姉貴も耐えられなかったのか、こちらの手を取って投げようとする気配があった。
実戦ならなす術もなく投げられるだろう。だが、俺が相手で、そもそも実戦形式なのか、痴漢対策なのかはっきりしないこの状況で姉貴も戸惑っている。
動きが鈍い。
123小ネタ:練習(4/7):2008/08/31(日) 08:32:04 ID:/ey2Jp8M
「待った!これが練習だって忘れたの!?」
「は!?、たしかに……でも、いったいどうすれば……?」
「イメージトレーニング。実際に投げたらそこまでだから、俺が色々痴漢っぽくするから、それに対してどうするか頭の中だけで考えてみて」
「わ、分かった。やってみよう……う、ん…」
何を想像したんだ、姉ちゃん……まあいいや。そのまま服の中にいれた手で胸当て(?)をずらす。さらに、柔らかいほっぺたに口をつけてみる。
「ん……あ、う…」
「へっへっへ、姉ちゃん、いいおっぱいしとんのう……?」
「や、やめてください……、こんなことして、いいと思っているんですか…?」
「おっと、乳首が立ってるぜ?こんなことされて、感じてるんじゃないか?」
「い、いや、違う……」
実際のところ、姉貴のおっぱいの感触は素晴らしかった。すごく柔らかくて、ふんわりしてて、しっとり滑らかで……。
彼女持ちの男はいつもこんな感触を楽しんでいるのだろうか……。
姉貴も、彼氏とこんなことするんだろうか。それを想像すると嫌な気分になる……
「どうせ、姉ちゃんも、彼氏にさわらせとるんじゃろう?ええじゃないか、別に」
「ち、違う……、か、彼氏なんていないし、いたことも、ありません……」
本当だろうか。
「ほう、じゃあ、あんた処女かい?」
俺はなにを聞いてるんだろう。状況が状況のせいか、なんだか頭がおかしくなっているようだ。
「そ、それが悪いんですか!?」
「い〜や、そりゃうれしいのう」
「ほ、ほんとですか……?」
「くくく、じゃあ、もっときもちようしてやらんとのう」
乳首をつまみくりくりとひねってみた。
さらに左手で帯を外して、赤い袴の中に突っ込む。
「ん〜!そ、そこは……」
「ん?なんやて?もっとして欲しい?」
「ああ……だめ……お嫁にいけなくなっちゃう…」
124小ネタ:練習(5/7):2008/08/31(日) 08:34:15 ID:/ey2Jp8M
しかし、姉貴もこの状況に酔っているんだろうか。妙にのりがいい。普通なら、振りほどかれて正座で小一時間はこっぴどく説教を食らうはずだが。
手をのばしていくと、滑らかな下腹部と太腿の感触。さらに、その中心には、柔らかい陰毛らしきもの。
指を伸ばすと、ぬるりとした感触の割れ目を感じた……
「へっへっへ。なんや、もうびしょびしょやないか…」
よく見ると袴の股間にしみが浮いている。姉貴、この、状況で本当に感じているだろうか…
さっきの姉貴に彼氏がいるんじゃないか、今まではいなくてもいずれ誰かと付き合うんじゃないかと考えたときの胸の痛み……
これを、消すには、姉貴を、自分のものにしてしまえばいいんじゃないか?
姉貴だって、俺に触られて、感じてるし…
「ちょ、ちょっとまて!こ、これ以上は……」
どうやら我にかえったらしい。股間をいじくられればそうなるか。でも構わない。
「姉ちゃん、本当にぬらしてるじゃん。一体なにを想像してたんだよ」
「そ、それは……」
「本当は、痴漢されて、喜んでたんじゃないのか?」
俺の意地の悪い質問に、姉貴は赤面してうつむいた。
「お前じゃ、だめだ……」
「なにが?」
「痴漢とかじゃなくて、お前に触られても、嫌じゃないし、イメージトレーニングなんてできそうもない……」
「……じゃあ、もっと訓練しないと、いけないよね」
「え…?あ、」
ぐいっと巫女服をしたにずらす。上半身がむき出しになるが、逆に両腕が固定されて姉貴はますます抵抗できない格好になる。
そのまま解いた帯で後でに両腕を縛り上げた。
そして、倒して袴を太腿辺りまでショーツごとずらす。
「じゃあ、姉ちゃん。最後のイメージトレーニングだね。弟に痴漢されて、股間をぬらしてる嫌らしいお姉ちゃんは、どうされたいのかな」
「ああ、だめ、だ……」
「だめ、ねえ。下の口はどうは言ってないみだいだよ…?」
そういって、お尻を割り開いて、ひくひく震えるお尻の穴と、白濁した汁を漏らすお○んこをむき出しにした。
125小ネタ:練習(6/7):2008/08/31(日) 08:40:19 ID:/ey2Jp8M
「姉ちゃん、俺に、こうされたくて、あんなこと言い出したんじゃないの?」
「ん、ああ、そ、そんなこと……」
「写真、撮っとこうかな。姉ちゃんの一番恥ずかしいところ」
「んん!?」
ポケットに入ってた携帯でアソコの写真を撮った。パシャリ、とデフォルトのシャッター音が響いた瞬間、
そこはびくんと震えて、ぬめった液体をもらす。
携帯を戻すと、口付けた。どこか汗の味にもにた味。舌から感じる柔らかいべとついた感触。
たまらず、吸い付いた。
「ん!?あ、あ、あ、ああああ!」
姉貴が叫び声を上げた。そのままぐったりと床に突っ伏す。
「じゃあ、いくから」
あせる心とは裏腹に、ゆっくりズボンとトランクスを脱いだ。緊張すると立ちにくいというけど、呼吸法で動揺を押さえつけると、
むしろこれまで経験したことがないくらいに硬く大きくなった。
「あ、」
姉貴が、お尻をこちらに突き出したままこちらを見て、怯えと、期待のまなざしを向けてきた。
「思いっきり、して、いいから……」
「え?」
「初めてで、どうすればお前が気持ちよくなるか、分からないから、お前の好きなように、すればいいから…」
「……!」
もう耐えられなかった。
そのまま姉貴の濡れたそこに、突っ込んだ。
「ああ、ぐっ!」
そこは狭かったけど、ぬるぬるに濡れていたためか、それほど抵抗なく奥まで刺さった。
しかし、膜がさけたのか端から血が流れる。姉貴の処女膜を破ったのだ。
しかし、このとき俺は姉貴のあそこの感触の気持ちよさに夢中だった。
おもわず股間を激しく動かした。
「ん、ああ、うう」
そのうち姉貴の声の調子も変わってくる。
「んん、痛い……、でも、いい……」
「姉貴、苦しい…?」
「ああ、でも、大丈夫……、もっと、激しくてもいい……受け止めてやる…」
「く…!」
それを聞いて、ますます激しく突いた。
「う、ああああ!」
「くっ!」」
次の瞬間、そのまま姉貴の奥深くに出していた。
姉貴に、中出し、しちゃった……、まあいいや。どうなっても。
126小ネタ:練習(7/7):2008/08/31(日) 08:43:53 ID:/ey2Jp8M
そして、俺はぐったりと力尽きた姉貴を抱き上げた。
このままにはしておけないし、まだ、満足できない。
そのまま俺の部屋まで連れて行く。
しかし、処女膜が破れた直後は余計痛いという。どうしたものか、と思ったときだった。
姉貴が顔を上げて言った。
「その、なんだ、口でよければ、してやるぞ?初めてで、勝手は分からないが……」
「じゃあ、お願い…」
とはいえ、ベッドに横たわった姉貴は動くのも辛そうだった。そこで横になった姉貴の口に、俺も横になって股間を押し付ける。
「ん……」
そのまま喉の奥まで加えてもらった。もごもごと口を動かして、舌で舐めしゃぶられる。その感触に思わずため息が漏れた。
「すげえよ、姉ちゃん、すごく、気持ちいい」
さっきとは違って落ち着いて快感を味わえる。
「ん、ん、ん」
そのまま、さらに3回、口の中に出した。
姉貴は少し苦しそうだったが、すべて飲み込んでくれた。

それ以来、俺たちの関係は変わった。
以前に比べて距離感が近くなり、無意識にぴったりくっつくようになったし、お互いに抱き付き合ったり、一緒に風呂に入ったりするようになった。
姉貴は何かと俺の世話を焼きたがり、俺は俺で姉貴にべたべた触るのが普通になった。
とはいえ両親や他人にばれては大変だから二人っきりのときだけだけど。
まあ両親は結構のんびりした鈍い人たちがからそうそうばれないだろう。多分。
127小ネタ:練習:2008/08/31(日) 08:45:17 ID:/ey2Jp8M
以上です。ひさしぶりだったので1スレにどんだけ書き込めるのか良く分からなくなってた。
ではまた。
128名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:48:40 ID:lwxCLYjq
イメクもといイメトレで弱くなる姉ちゃんが大好きだ!
129名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 09:33:49 ID:1iBQWj8a
>>120-126
うpやっとキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
130昔話:2008/09/01(月) 21:37:46 ID:dU6bjDyg
「ねえお姉ちゃん。どうしてお姉ちゃんの瞳はそんなにきらきらしてるの?」
「それはね。あなたを視姦……見つめてるからよ」
「ねえお姉ちゃん。どうしてお姉ちゃんの唇はそんなにつやつやしてるの?」
「それはね。あなたのおち……ほっぺたにちゅーするためよ」
「ねえお姉ちゃん。どうしてさっきからにじり寄ってくるの?」
「それはね。もういい加減我慢でき……あなたがいるからよ」
「ねえお姉ちゃん。どうしてお洋服を脱いでるの?」
「それはね。体が熱くて疼いてしょうがな……ほてってきちゃったからよ」
「ねえお姉ちゃん。どうしてぼくの服を脱がすの?」
「それはね。お前を食べちゃうためだ!」


「ねえお姉ちゃん。どうしてお姉ちゃんのお腹はそんなに大きいの?」
「それはね。あなたを食べちゃったからよ」
131名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:55:21 ID:KTmREG71
落ちがいいね!
132名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 13:58:45 ID:9qts0Mp5
>>130
和んだwww

そしてオチにフイタwww
133名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 09:16:41 ID:LYRMzIpq
遅いよ
134名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:33:03 ID:iWMcouTR
俺さあ、さっきまで忘れてたんだけど魔性の姉待ってるの。他にも忘れてる気がする
135昔話:2008/09/06(土) 21:16:05 ID:3gyw5EpU
何日も書き込みがなかったり唐突に住人が現れたりこのスレを見てる人がどれくらいいるのかよく分からない。
136名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 00:10:30 ID:j97vrx+U
俺は一応、毎日覗いてる。
137名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:01:34 ID:HkI3QXYS
>136
ノシ
138名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:22:22 ID:rFUjwX9h
>>137
住人ktkr
139名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:20:37 ID:AFoImmCm
俺漏れも
140名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:27:56 ID:6O+KZBVX
ここで初めて投下します。おねえげえします。
141美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:28:26 ID:6O+KZBVX
〜美夜子のこと〜
わたしが学校から帰ると、うちは空っぽだった。
今日も暑い一日。片手で顔を仰ぎながらわたしは廊下を進み、カバンを居間のソファーにぽんと置くと、そのまま風呂場に向かう。
こんな日はシャワーでもすぐに掛からないと堪らないからね、と脱衣場で制服を脱ぎ
洗濯機に放り込む。ふう、下着姿になると少し涼しい風がわたしをくすぐるけど、
こうしていたら風邪引いちゃうな。紺のハイソックスを片足ずつ脱いでゆくと、
ソックスからは、わたしのほんのりとした汗の匂いがした。

さて、家はからっぽと言うことは、弟はまだ戻っていないということ。
両親は幸い旅行で今夜は不在。わが弟・智継と二人っきりと言うわけだ。ふふふ。
ぱあっと、シャワーの暖かいお湯がわたしの胸にかかり、今日一日の汗を洗い流してくれる。
トモツグとせっかく誰にも邪魔されなく過ごせるって言う、絶好のチャンスの夜なんだから、
トモツグに嫌われないようにしなきゃだな。なんだか今から耳の後ろが熱くなってきたよ。
「ふうぅ」

最近のトモツグはなんだか生意気盛り。いままで『お姉ちゃん、お姉ちゃん』って甘えてばかりいたのに、
ここん所、氷のように冷たくなってきている。もしかして、わたしの事をバカにしているのかもしれない。
わたしが中学生になった頃、少し突き放してみたらちょっとポカーンってしてたもんね。
その頃からだ、わたしを毛嫌いするようになってきたのは。うん。男の子って難しい生き物だ。
でも、わたしも姉として我が弟が恥ずかしくないように、しもやけしない程度の冷たさで
世間様と同じくらいの距離で見守ってあげようと思う。トモツグは仕合せなヤツだ。
ツモツグの冷たさとは裏腹に、暖かく体温の上がったわたしは風呂場を出る。
142美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:29:31 ID:6O+KZBVX
風呂上りの火照った体は、ぼうっとしてわたしの理性を程よく壊してくれる。
ちょっと早いけど、もうパジャマに着替えてしまえ。このあとこれといった用事もないし、
後は寝るだけの人生なのだ。しかし、なかなか髪の毛が乾かない。首筋が隠れるぐらいの
ミディアムショートなんだけど、わたしだってお年頃の女子高生なんですよ。
のんびりとドライヤーを吹かしながら、ソファーでまったりしますか。
雑誌を眺めながら、髪の毛を乾かす時間はこれこそ人生のぜいたくなり、かな。

さて、髪の毛が乾くと、今だけのプレミアムステージに参るとしましょう。
誰もいないのをいいことに、トモツグの部屋に忍び込む。扉の向こうは、青くも甘い弟の匂いがした。くんくん。
中学生になると、さすがにわたしと一緒の部屋は嫌がるのか、それとも自分の城が欲しいのか
自分専用の部屋を持ちたがる。ま、このお年頃の子は、何処もそんな感じなんだろう。
しかし、お姉さんはそんな事許さないよ。世間様の目もあって、わざと別々の部屋で寝ているけど
トモツグのいないこの部屋は、かなり陳腐な表現で申し訳ないが、わたしの花園なのだから。
脱ぎ散らしたシャツも、毎日包まって寝ている布団もわたしにとっちゃ、どんな色鮮やかなお花よりも
最高の香りを楽しませてくれる花園なのだから。
143美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:30:08 ID:6O+KZBVX
わたしが真っ先に飛び込んだのはトモツグのベッド。
朝起きたままの乱れっぱなしの布団が、わたしを手招きしているようで、我慢が出来なかったのだ。
うつ伏せのまま、主のいない枕に思いっきりわたしは顔を埋める。
「ふぁあ!はあぁ…いい匂い」
色気づくかその前かの頃の、少年の香りは全てここに詰まっているのだろうか。
トモツグの髪の匂いもきっと同じなのだろうか。この枕、わたしを喜ばせる為だけに
存在しているとしか思えない。わたしの匂いも一緒に付けてあげるからね、トモくん、嬉しいね。

「トモくん…わたしの…トモくん…」
そのままわたしは腰を上げて、天に向かってかわいいお尻を突き出すと、子宮のあたりが
なんとなく疼く感覚がする。左腕で枕を抱え、右手でパジャマ越しにわたしのうさぎ穴を擦ると、
まるでトモツグから擦られているような錯覚に陥る。
「トモくん…あん…だめよ、お姉ちゃん…」
少しずつパジャマをずり下ろし、ショーツを指の腹で突付く。明らかにわたしのうさぎ穴は
女の子の甘い蜜で一杯になっていたのだ。
枕をトモツグと思いながら、何度も何度も口付けを夢中でしている内に、
わたしは実の弟でムラムラと女の子の本能を目覚めさせてしまったのだ。

隣のわたしの部屋から扉の音がする。あの軽い足音はトモツグのモノだ。
長年姉をやっていると、そんなことはすぐに分かるんだからね。わたしの耳はキツネより鋭いぞ。
トモツグがわたしの部屋に入っているうちに、音を立てずにここから逃げ出してしまえ。
こんな所見られちゃあ、何を言われるかわかんないからね。剣呑、剣呑。
144美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:30:51 ID:6O+KZBVX
〜智継のこと〜
ぼくが家に帰った頃は、既に姉は家に帰っていたようだ。
ウチの鍵も掛かっていないし、姉の靴もある。なのに、家の中にいる気配は全く無い。
「ただいまー」
返事をしてくれるのは、ぼくの足音だけ。あの女は早くも昼寝でもしているのかね。

言っておくけど、ぼくの姉はおもいっきりダメ姉だ。
ぼくが付いていないと、何も出来ないダメ女のお手本のような姉。
この間は、母から頼まれた買い物に一旦出かけたもの、何を買うのか途中ですっかり忘れてしまい帰ってきてしまったのだ。
「トモくん、お姉ちゃんと一緒に行ってあげなさい」
って、むりやり母親からの命令で姉と二人で買い物に出る羽目になったのだが、
中学生の健康優良な男子にとっちゃ姉と二人で歩くのは、かなり恥ずかしい。後悔羞恥プレイもいいところだ。
だいいち、姉も嫌がっているだろうし、万が一クラスのヤツから見られたら、ぼくの顔は真っ赤になってしまう。

結局、その日はぼくが全て買い物したようなものだったのだから、うちの姉は何をしに来たんだろうか。
おまけに、両手に買い物袋をもつのはぼくだ。なんだよ、結局荷物持ちかよ。
「トモくんが全部やっちゃうからだよ!」
「あんたが母さんから頼まれたんだから、もっとしっかりしなさい!」
「わ、わたしだって一人で生きてゆけますよーだ!」
「あんた来年、大学生になるんでしょ?じゃあ、早くひとり立ちの練習でもしたら?」

二人とも目を合わせずに幼稚な口げんかをしながら、てくてくと我が家へと帰る。
ところが、この期に及んで収まりの付かない姉が横にいた。とっくにぼくは黙り込んでるって言うのに。
あまりにも口うるさいので、一方的にしかとをしていたら姉は急に静かになった。
ふらと、姉のほうを見ると、少し寂しげな顔をしている。普段はこんな顔、見たことが無い。
「姉ちゃんのバーカ!」
ぼくに姉が横から軽く体当たりしてきた。姉の柔らかい二の腕の感触は、少しも嬉しくないんだからね。
勘違いするんじゃないよ、ダメ姉さん。
145美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:31:30 ID:6O+KZBVX
しかし、そのダメ姉は何処へ行った。
家中探すが何処にもいない。居間、台所、風呂場…。
風呂場の洗濯機…。うん、姉は見当たらないけど、家に帰っているのは確かなこと。
ところが、洗濯機を見ているうちにやましい心がぼくに芽生えてくる。

ちょっとぐらい、ちょっとぐらい。いいよな。
洗濯機の口を開けると、少し姉の香りがした。
「………」
真っ白だけど、少し陽気で汗ばんだシャツ。
姉の肌をよく知る清楚ながらも男子の目を惑わせるかわいい下着。
そして、一日姉に踏まれ続けられた紺のハイソックス。
恐る恐る洗濯機の中に手を伸ばし、中のシャツを鷲掴みにするとほんのりと湿ったような
汗ばんだ感触が正直に伝わってくる。洗濯機から取り出した瞬間、なぜか固まってしまった。

うん、誰もいないよな。誰も見てないよな。
額に汗をし、横目で確認する同時にぼくは、くしゃくしゃになった姉のシャツに顔を埋めていた。
甘い。甘いよ。ちょうど背中の辺りが一番甘い。普段、制服のまま家にいることも多い姉、
何気に漂ってくる姉の香りはその時のものとは格別に濃度が違う。
少女と大人の狭間のお年頃の姉は、ぼくには敷居が高すぎず、またおこちゃますぎず、
そしてなにより、何もかもぼくを知り尽くした優しさがある。

紺のハイソックスもぼくの琴線に触れる芳しい香りをしている。
普段は蹴られたり、ムリヤリ股間を電気あんまされたりとぼくにとっては
凶器になる筈のこの紺ハイソ。しかし、今はぼくの手にかかって慰みものにされるが関の山。
真裏のあたりを顔に押し付けると、姉の恥ずかしい匂いで鼻腔をくすぐられた。

姉本人は扱いにくい子なのに、どうしてきみたちは素直なんだろう。その心に打たれてか、
だんだんズボンの中が苦しくなってきた。少し前かがみになる。
「姉ちゃん…。みよ姉…、うん…ぼく…」
小さい頃甘えん坊だったぼくを慰めてくれたのは、姉だ。そして、今ぼくを慰めてくれるのは、姉の匂いだ。
どうしてぼくは大きくなってしまったのだろう。
センチメンタルな感傷に浸りながら、ズボンの中も大きくなってしまった。
146美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:32:09 ID:6O+KZBVX
そうだ。姉を探さなきゃ。一体何処に行ったんだろう。
残る心当たりは…じゃあ、姉の部屋かな。
別に姉に用事があるわけじゃないけど、いないといないで少し不安なのだ。二階に上がると
ぼくら部屋がある。二つ並んで奥が姉、手前がぼくの部屋。
まず奥の部屋に入ってみる。扉を開けると柑橘の香りがする。
いない。姉はいない。寂しくぬいぐるみたちが留守を預かっているじゃないか。
畜生、どうしてうちの姉は人をやきもきさせることに関してはピカいちなんだろう。こんな自慢は恥ずかしい。

ふと、目を姉の机に目をやるとぼくのCDがなぜかあった。なんで?
おそらく、勝手に姉がぼくの部屋から持って行ったのだろう。たく、持ち出すのはいいけどキチンと元に戻しやがれ。
こっそりと、ぼくのCDを取り戻し姉の捜索を再開することにする。
しかし、それに構っているぼくもぼくだな。やっぱりどこかで意識しないうちに姉の事を…。
何を言わせるんだ。みよ姉なんか、大っキライだからね。いつもぼくの邪魔ばかりしてさ。
仕方ないので、ぼくは姉の部屋を去り下の階へ降りる。はあ。

ぼくが下の階に下りたときには、姉はパジャマ姿に身を包み込み、居間のお気に入りのソファーでダラダラとくつろいでいた。
なんだよ、心配かけやがって。安心したような、ぐったりしたような気持ちでやりきれなく思うぞ。
「姉ちゃん!なにやってんの?」
「わたし、眠くなっちゃたから、おやすみー」
こんなぐうたらな姉だけど、ぼくのただ一人の姉だ。一生お付き合いしなきゃ。
147美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:32:50 ID:6O+KZBVX
〜ふたりのこと〜
この日の晩、美夜子と智継の姉弟は、デリバリーのピザで申し訳程度の夕食をとり、
二人の腹を満たした後は、それぞれくつろぎの時間を過ごしていた。
明日は休みとあって、弟の智継は居間で夜更かし体制。姉の美夜子はぜいたくに
風呂場で長湯を楽しんでいた。夜はこれからと言った所か、少年少女の夜会は始まったばかり。

深夜、居間では両親がいないのをいいことに、智継がテレビのボーリングゲームに興じていた。
いつもは親がうるさいので、こんなに夜遅くゲームなんぞ出来ないが、今夜は特別。
智継の手のスティック型のリモコンには力が入る。スティックというより、デザインは骨型のもの。
そしてその目の前には、イヌの形の本体。今、人気の『wann』である。
智継のリモコン操作とともに、画面上のツインテールのキャラがボールをポンと投げる。
ボールはレーンを転がる。惜しい、ガーターか。
「………」
本物のボーリングなら、例えガーターでも多少はムリヤリ盛り上げようとするだろうが、
残念ながら今は一人、しかもバーチャルの中。へこみ方も倍以上。

「トモくん?寝ないの?」
「………」
「ねえ、トモくん!」
つい集中してしまい、智継は美夜子の声に気付かない。気付かないのをいいことに、
美夜子は智継の背後にこっそり廻り、ひざかっくんで襲い掛かる。
同時に画面のツインテールの子も同じようにずっこけるとは、智継も思っていなかっただろう。

「姉ちゃん!もう!!せっかくストライク取れると思ったのに!!」
「ねえ、トモくん。早く寝なさい」
「あんたも早く寝れば?」
「下手糞なゲームをするくらいなら、姉ちゃんの言う事を聞きなさいね」
反射的に美夜子は『wann』のリモコンを智継から奪い取り、代わりに画面の前に居座ると
弟にじっと見ているようにと根拠のない言葉で命じる。
「いい?あんたの下手糞さを思い知らせてあげるから、わたしの華麗なフォームを見てなさいね」
(なんだよ、姉ちゃんもゲームがしたいんじゃないか)
言葉の上ではつんけんしている智継だが、静かに身構える姉を真横にすると、
姉のかすかな汗が空気を通じて智継に届く気がしてきて、飼い犬のようにじっと座っているだけ。
何時になく真剣な横顔の姉は色気さえも感じ、智継は黙って固唾を呑んでいた。
148美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:33:23 ID:6O+KZBVX
「それっ!」
すこしマヌケな掛け声とともに美夜子はぶんとリモコンを振ると同時に、髪の毛がふわりと揺れる。
(…姉ちゃんの香りだ…。うん)
嗅ぎなれた香りも、乱れた髪を目の前にすると見ているこっちの恥ずかしさも加わり、
智継は一番身近な身内の姉に、ついつい女の子を感じてしまう。
「やったあ!ほら、ストライク!!」
無邪気にハイタッチを智継に求める美夜子。やっぱり、みんなでゲームをすると楽しい。
一気にアドレナリンが分泌されたのか、美夜子はゲームの虜と化する。
智継は少し、画面の女の子に嫉妬していた。

二人でゲームにのめりこんでいつの間にか、時計が12時を示す頃になると、
さすがに二人とも眠気が差してくる。美夜子がこくりとよろけると艶やかな髪も一緒に揺れる。
一方、智継も目を擦りせっかくの休日前夜を寝てしまうのを惜しむよう。
美夜子に関しては、昼間あれだけ寝たというのにまだ寝たりないのかというほど。
「いいかげん、姉ちゃん布団に入りなよ」
「…だめよ…。トモくん」
座ったまま、美夜子は聞き取るのにやっとの声で、智継に注意を促しているらしい。
虚ろな顔をして『だめよ』と言われても説得力はゼロに等しい。美夜子は完璧に寝ている。
智継は姉を布団に入るように促し、自分もそろそろ寝るかと、『wann』とテレビの電源を切り、自室に上がろうとした矢先の事。
149美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:34:01 ID:6O+KZBVX
「姉ちゃん!!」
「…あん…」
(かわいい。こんなにかわいい寝顔…今は、ぼくだけのものかな…)
少年よ、姉を起こすはずなんだぞ。なのに、その姉の寝顔がいとおしいと思っているのではないか。
その無防備な子供のようなくちびる、暖かい息、柔らかい絹のような髪の毛、いとおしい。
(許されるんだったら、姉ちゃんを…ぼくのものにしたい)
少年の葛藤は続く。

しばらく智継が美夜子の寝顔を見ていると、寝ぼけた美夜子が立ち上がった。
乱れた髪は昼間の姉とは違う。智継には年上の優しい女の子にしか見えない、はず。
「ううん、トモくん…」
「ううっ!」

油断をしていた智継の体に美夜子が抱きつき、一緒になってごろんと押し倒された。
「あん、トモくんの、枕…いい匂い」
「ま、まくら?」
「くんくん」
美夜子は昼間、智継の枕で欲情していたことを思い出して夢見ているのか、
智継をすっかり枕だと勘違いして、ねっとりと匂いを嗅ぎ始めている。
逃げ出そうとしても、美夜子が俄然しがみ付くのでムダといっちゃあムダ。
逆にズボンを脱がされそうになる智継は、むしろ姉に従う方が自分の身のためには、有効なのだろう。

「ぱくっ!」
突然、美夜子は智継のズボン越しに苺のような唇で、膨らみかけた男子の木の実を咥える。
直接触れているわけではないのに、智継の目線からは彼の熱くなった部分を姉から
慰められている様にも見え、静まり返った居間にはその舌使いの音だけが響く。
(だめだよ!姉ちゃん、ぼくたち…)
そんな智継の思いとは裏腹に、姉の優しい愛撫は激しさを増してくる。
少年のズボンは色気を伴い始めた少女の唾の匂いで塗られている。
「トモくんの枕…枕…」
「ね、姉ちゃん!!だれが枕だよ!」
「…枕が?枕はどこ?」
「あの…姉ちゃん、さっきからぼくのズボンを…」
トロンとした美夜子の眼に映ったのは、枕でなくもちろん智継。
何処とない微妙な空気が流れる。
150美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:34:38 ID:6O+KZBVX
美夜子はまるで捨てられた子猫のようにシュンとなり、智継から正座をさせられていた。
「ごめん、トモくん」
「何やってるんだよ。早く寝なさい」
「でも、ふふう。わたしね、夢の中でトモくんとえっちなこと…」
「しないよ!」
(もしかして、ぼくの頭の中を読まれてるんじゃないだろうか)
(もしかして、わたしってトモくんの期待に答えなきゃいけない?そうなの?)
ダメ姉弟の勝手な妄想は爆発してしまった。なんせ、姉は寝ぼけているのだから。

「だめじゃないの。トモくん、さ、ズボンを脱ぎましょ」
「わ!や、やめて!!姉ちゃん!」
「姉の言うことは聞くものよ!!」
(わたしって、なにやってるのだろう?)
寝言半分、本能半分の美夜子の誘い。こんな姉の誘いを断る弟が何処にいるだろうか。
か弱い男が背中を浮かし仰向けになる中、その子に跨るように少女は主導権を握る。
美夜子は智継の、智継は美夜子のそれぞれのズボンに手を掛け、いちにのさんで
ゆっくりおろすと、二人ともすでに下着は淫らな光を放っていた。
「わたしも触ってあげるから、トモくんもわたしの…ね」
「あ…ホントだ。ホントに濡れるんだ。…って何見せてるんだよ!!」
「ふふふ、かわいいね。これからはお姉さんの言う事をよーく聞きなさい」
「う、うん」
その時二人の頭の中は、
(本当の気持ちを出しちゃいなさいよ!!)。
151美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:35:12 ID:6O+KZBVX
ゆっくり美夜子が跨ったまま智継の顔に近づくと、唇より先に汗で濡れた髪の毛が少年の
顔に掛かってくる。くすぐったい、くすぐったいけど拒んじゃダメだ。
「ん…」
「んん…」
美夜子は目を閉じたまま智継の柔らかい唇を合わせる。
彼女には、全く化粧っ気はない。しかし、そんな作られたインチキに固められた虚構の美貌を揃えても、
淀みのない瞳の少年からは、一発で見破られるんだろう。そんなことは重々承知な美夜子。
いや、むしろそんなことは無意識のうちに心得ているに違いない。

一方、智継は一瞬目をつぶったが、薄っすら目を開けるといつもの姉が居た。
しかし、大きく違うのは少年の口を舐め尽くしている姿であることだった。
「ぷふぁ!」
「苦しかった?ごめんね。トモくん」
「ううん、甘いね」
昼間のこっそり嗅いだ制服もいい。だが、ぜいたくに直々甘い蜜を吸わせてくれるのもいいだろう。
「今度は、体じゅう舐め尽くしてあげるから!」
美夜子は智継のシャツをたくし上げると、何も知らない少年の白い胸に顔を近づけ、
音を鳴らしながら唾液を塗りたくる。同時に姉の髪が少年の顎を擦り、そして髪の香りを撒き散らしていた。

「ふふ、今度はトモくんの番よ。がんばって!」
「ねえ、どうしたらいいの?」
「いつもの世話焼きトモくんは何処行ったの?ほら、お姉さんが困ってるでしょ?」
パジャマのボタンを一つずつ外してゆくと、ブラジャーをしていない美夜子の乳房がだんだんと姿を現す。
ぐいと智継の頭を美夜子の胸に引き寄せ、桜色の乳首に下を這わせるように命じると、
生意気盛りの智継はどこかへと消えてしまっていた。

「ごめんね、トモくん。だって、トモくんがわたしをこういう風にえっちにさせるからじゃないの」
「ち、ちがうよ!姉ちゃんが…姉ちゃんが…。ぼくの事を」
いけない。生意気トモくんが帰ってくる。
152美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:35:44 ID:6O+KZBVX
「と、とにかくえっちなトモくんを何処かに連れて行かなきゃいけないよね!」
「ぼ、ぼくはえっちじゃありません!!」
「えっちにさせてるのは、このおちんちんでしょ!そうでしょ!?謝りなさい!!」
(お姉ちゃんのお説教…ぼく…もっと感じちゃうよ…)
智継の隠された性癖があらわになるのは時間の問題。一方、美夜子は。
(こうやっていじめておけば、トモくんもわたしとずっといっしょだもんね。
さて、えっちをする口実も出来たし…いっただっきまーす)

「はん!」
「と、トモくん…。お姉ちゃん…頑張ってる?もうバカにしない?」
「な、なんだか先っちょが…だめだよ!」
「いいの!」
「だめだよ!」
「いいの!」
言葉の上では嫌がっている智継は、本当は喜んでいるということを読み取っているのは
さすが姉だと言うしかないだろう。なんせ、生まれた時から弟を見ているのだから。

髪を振り乱しながら、弟を貪り食う姉を仰向けになりながら見つめる智継は我慢の限界。
「ううっ!ご、ごめんなさい!!」
腰から力が抜けていく感覚が智継を襲い、さらにそれと同時に羞恥の心が巻きついてきた。
姉は腰を浮かし、智継からうさぎ穴を抜き出すと、そこから白くとろけた液を流しながら、
ニコっと智継に向かって微笑んだ。しかし、智継にとっちゃあそんなものは少し迷惑千万。
「ずっと、いっしょだね」
「………」
「これでぐっすりお休みできるね。ふぁーあ、疲れて眠くなっちゃった」
「ね、姉ちゃん!」
横になる姉に甘えるように、智継は美夜子のうさぎ穴をやさしくティッシュで拭いてやると、
姉は弟の頭を撫でて感謝の意を表していた。今夜は久しぶりに二人で寝ようね、言葉にしなくてもわかっていた。
153美夜子と、智継と。:2008/09/08(月) 23:36:18 ID:6O+KZBVX
この夜、二人いっしょに居間で夜を過ごしたのだが、美夜子は昼間に寝すぎたせいか
朝早く起きだしていた。お日様はまだ顔を出したばかり。
遅れて2時間後、智継が起き出す。しかし、姉はいない。
「ねーちゃん、ごはんは?」
梨のつぶてだということは智継も予測していた。もう一度呼ぶと、情けない顔をしながら
姉がとたとたと歩いてきた。二階にでも行っていたのか。

「…おほよう」
「ごはん!」
「うん」
いつもだったら『あんたが作りなさいね。あんたの方がご飯作るの上手いんだから!』と返ってくるはずなのに。どうも調子が狂う。
智継は思い当たりを考えているうちに、ある事を思いつき二階に走る。おそらく昨日のアレか。
美夜子は美夜子で、居間のお気に入りのソファーで不貞寝をはじめる。

そう、智継は昨日姉の部屋から取り戻しておいた自分のCDを再び姉の部屋に戻しに行ったのだ。
きっと、返しておこうと思ったCDが見つからず青ざめているのだろう、と推理を働かし
姉を懲らしめるつもりで、こっそり元の位置に戻しておく。ネタばらしは…一切しない。
しょんぼりとする姉を覗き込み、智継はにやりと笑いながら姉に問う。

「もしかして、姉ちゃんさ。隠し事してるでしょ?」
「しないよ。そうやってまたわたしの事バカにするんだから」
「してないよ。うそはいけないと思うな」
(怒った姉ちゃんは、やっぱりかわいい)
美夜子がしっかり者に成長するこ姉を期待しつつ、姉を困らせて喜ぶ智継だった。


おしまい。
154名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:37:19 ID:6O+KZBVX
お邪魔しました。投下終了。
155名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 02:57:01 ID:FsU2q7Ym
GJ!!!!!!!!!!!!
156名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:42:33 ID:AJ2J2CJe
独特の表現と雰囲気の文章、堪能させていただきました。
GJ!
157名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 18:41:17 ID:QCWXzJjx
誤字は惜しかったね
158名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:40:47 ID:5i15Orl+
後日に修正だな
159名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 08:59:40 ID:qkXj0V+A
文章がジジ臭い
160名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 10:04:12 ID:ukNUSbmH
お前はイカ臭い
161名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 11:55:57 ID:EN9WtsIM
>>160
な、何故知っている!?
162秘密結社ダークドレッド(1/6):2008/09/15(月) 18:37:28 ID:dj2DaQU9
日本のとある地方都市、輝石市。この町に巣食う秘密結社「ダークドレッド」。
ダークドレッドとは闇の怪人たちを率いて世界征服を企む悪の組織である。
輝石市には、強大な力を持つという伝説の聖石が存在するという。ダークドレッドはその聖石を手中にし、世界の覇権を握らんと日々悪事を重ねているのだ。
しかし、この世に闇があるならばそれを打ち払う光もまた存在する。
聖石戦隊ジュエリー5。それこそが聖なる石に選ばれた5人の少女たちによって構成される正義の戦士たちなのだ。
ダークドレッドの破壊活動はジュエリー5の活躍によって毎回防がれていた。

ダークドレッド第3地下秘密基地。
輝石市の地下に存在する天然洞窟をもとに作られたその地下基地の一室、幹部専用のプライベートルームにて、2人の男女が絡み合っていた。
「ん、ちゅ、はあ、ん、ん……」
「へへ、中々上手くなったじゃん……」
「く、お前が、何度も、こういうことをさせるからだ……」
ベッドに腰掛けた少年の股間に顔を沈ませ、逸物をしゃぶっている女は上級幹部にして四天王「鋼色の戦姫メディレーン」(本名・「羽賀根 真姫(はがね まき)」)。

*注・この場合、メディレーンとは悪の組織間で通じる通称であり、芸名のようなものである。

深緑の軍服を着込み、常人には持ち上げることすら敵わぬ超強度合金製の鞭を振るい、戦車や大砲などをモチーフとした重火力系の怪人たちで構成される戦闘部隊
「暗黒機械化装甲軍」を率いる女である。
20歳という若さでありながら四天王の一人として活躍する彼女の実力はすさまじく、ほかの古株の幹部たちもその実力を疑う者はいない。
その冷酷な美貌ともあいまって組織の女性メンバーの憧れの的でもある。

「じゃあ、次はその無駄に大きいおっぱいで挟んでもらおうかな……」
「無駄とかいうな!、くそ、なんでこんなことに……」
少年が無遠慮にメディレーンの豊かな乳房に手を這わす。
「それはメディレーン殿が一番よく分かってるだろ?でっかい武器を振り回すしか能のないだめ部隊が、大口叩いたあげく、無様に失敗したからじゃないか」
「く、きさま……」
「あれあれ?怒るの?ついでにその作戦に失敗したら、俺の言うことなんでも聞くって言ったの、あんただよ?メディレーン殿?」
「ぬ……」
屈辱に顔を歪ませながらも、メディレーンは上半身をはだけると少年の逸物を乳房に挟み込んだ。
「ふふふ、胸のでかい女は頭が悪いっていうけど、それでもこうして役に立つんだから、よかったよね」
「お、おのれ……」
163秘密結社ダークドレッド(2/6):2008/09/15(月) 18:40:17 ID:dj2DaQU9
一方、メディレーンに奉仕させて悦に浸っている少年も、ダークドレッドの四天王の一人「鋼拳斬鬼スレイター」(本名・「羽賀根 刀児(はがね とうじ)」)
17歳にして、ダークドレッドの歴代最年少の四天王の座についた天才であり、メディレーンの実の弟である。
本人は一見中肉中背の平凡な少年に見えるが、幼いころからの地獄のような鍛錬により鋼鉄のごとく鍛えられた肉体と、脅威の闇の武術の技を持ち、
修行によって超絶の気功や武術を身に着けた武人系怪人で構成される「斬人斬馬剣士軍」を率いる武人である。

代々ダークドレッドの上級幹部の家柄の出の二人は幼いころから悪の秘密組織の一員として英才教育を受けており、親の七光りに頼らず己の実力で、
上級幹部にまで上り詰めたのだが、最近は成果を中々出せずにいた。
というのも、聖なる石によって選ばれた正義の使者ジュエリー5の活躍によって、様々な破壊活動がことごとく邪魔されるからだ。
それどころか、最近は逆に基地の一つに攻め入られ、四天王の一人「轟く大蛇ベノミス」と彼の率いる「獣王無尽軍」が壊滅状態にされてしまったほどだ。
メディレーンとスレイターもまた彼女らに作戦を妨害され、なかなか成果をだせずにいた。
悪の秘密結社の例にもれず、ダークドレッドも失敗者には厳しい。メディレーンたちがまだ降格されていないのは、ジュエリー5が恐るべき相手であり、
今のところ、ジュエリー5を倒せずとも互角に戦えるのは四天王くらいであることが明らかだからである。

しかし、だからといって彼らが安穏としていられるはずもない。
そしてその苛立ちはお互い同士に向けられるのも仲間意識や友情のカケラもない悪の秘密結社ならではかもしれない。

もともと彼らは幼いころこそ仲は良かったものの、ダークドレッドの一員として活動しだしてからは姉弟だからこそお互いをライバル視してきた。
メディレーンはスレイターとその配下のことを「劇画と時代劇かぶれの脳味噌筋肉野郎」とののしり、スレイターはメディレーンとその配下を、
「銃を抱いていなければ眠れもしない臆病者ども」と蔑んでいた。
そして、彼らが最近始めたゲームこそが「月に一回、戦績の悪いほうが相手の言うことをなんでも一つ聞く」というものだった。
最初は単純な売り言葉と買い言葉から始まり、今に至る。
お互いが他人同士であればこうはならなかっただろう。しかし、なまじ姉弟であるため、お互いの内面をむき出しにしても許される間柄である。
すっかり内容はエスカレートし、スレイターは主に性的な欲求を姉のメディレーンにぶつけ、メディレーンは、BL系同人誌のネタにするために、
弟とその副官同士を裸で絡ませたり(さすがに本番行為はなかったが)とお互いの醜い欲望をぶつけ合った。
164秘密結社ダークドレッド(3/6):2008/09/15(月) 18:42:53 ID:dj2DaQU9
そして前々回、町中のトイレを破壊し、人々に苦痛と屈辱を与え、暗黒の精神を増幅させるという作戦において、スレイター軍は途中で妨害されたものの、
町のトイレの約6割を破壊し、その際の人々の苦しみによって聖なる石の力を1割ほど低下させることに成功。
さらにジュエリー5の一人ブルーサファイアがトイレを我慢して戦闘能力が低下したところを捕らえ、浣腸を施して陵辱し、結果的に奪還されたものの、
その戦闘能力を大きく削ぐことに成功した。いまだブルーサファイアは痔と下痢に悩まされている。
一方、メディレーンは前回、遊園地の送迎バスを襲い子供たちを誘拐し、新たな怪人に改造するという作戦において、そのバスには子供たちではなく、
遊園地でその日行われる予定の魔法少女ショー目的の大きなお友達が満載だったため作戦は失敗。
結果、今月の戦績はスレイターの勝ちとなり、メディレーンはこうしてスレイターの要求に従うこととなった。

始めのころはスレイターの要求はキスがしたい、膝枕して耳掃除、などといった他愛もないものばかりであり、メディレーンも内心、まだまだ子供か、
と苦笑していたものだったが、スレイターも悪の幹部であると同時に思春期の男子である。だんだんと要求はエスカレートしていき、
一緒にお風呂に入る、裸エプロンで料理を作れ、といったものになり、そして、ついには直接的な性的行為に及んできた。
まさか姉である自分に対してそんなことは要求しないだろうと思っていただけに驚いたが、そもそも悪の秘密組織の幹部ともあろうものが
常識的な倫理観の持ち主であると期待できるはずがない。じきに弟の目に自分に対する歪んだ執着心があることに気が付いた時には、
半ば無理やり押し倒され、処女を奪われていた。

それでも、メディレーンはなにも言えなかった。仮にも悪の組織の上級幹部ともあろうものが、弟相手に油断して、罰ゲームで全裸でオナニーを披露していたら、
興奮した弟に襲われたなどと公表すればいい笑いものである。おまけに自分は初恋もまだでキスも弟としかしたことがないなど、背徳と悪徳を旨とする悪の大幹部に
相応しくない。
それならまだ弟に歪んだ想いを寄せて関係を持った、ということのほうがまだ背徳的ではないか。
165秘密結社ダークドレッド(4/6):2008/09/15(月) 18:45:40 ID:dj2DaQU9
「さて、前戯はこれくらいにして、今回は俺の勝ちだから、どんなことをしてもらおうかな〜」
「むう、あまり痛いのはやめてくれよ……」
「そうだな……顔を含めて全身に1ヶ月は消えないキスマークをつけるか…」
「な!?や、やめてくれ!そんなことされたら部下の前で着替えられないだろう!?以前、太腿にキスマークついてるのを見られて、
 副官どもに散々からかわれたんだぞ!?」
「まあ、確かに姉貴のところの副官たちはそんな話好きそうだね……。女所帯だしなあ」
「それどころか、首筋のキスマークをジュエリー5のレッドルビーに見られてどれだけからかわれたことか……」
「まあ、女子ってそんな話好きだよな。あいつらも多分年齢的には俺とタメくらいだろうし」
「く、思い出したら腹が立ってきた」
「そんなに嫌がるんならますますしたくなってきたな。じゃあ、まずは普通にキスする」
「ん!ん、む……」
唇を合わせて、お互いの口内の感触を楽しむ二人。口を離すと銀糸がお互いの口と舌を結ぶ。
「ふう……、じゃあ、今日はキスする日ってことで。まずはほっぺたね」
「あ……ん!」
ちゅう、っとおとが聞こえるほどに強く吸い付く。そして未だ恍惚としているメディレーンの下着を脱がせて、すっかり濡れたそこに突き込んだ。
「あああああ!」
「く、今日もいい締め付けだよ…!姉貴!」
「あ、あ、だめ、ああ、ん、」
「なにが、だめ、なんだよ、じゃあ、次は首かな」
ちゅう、と吸い上げる。そのまま何度も唇をつけては吸引し、勢いをつけて放す。それを繰り返せば、首筋、そしてほっぺたにはいくつの虫刺されにも似た
赤い後が付く。しかし、誰もそれを虫刺されなどとは思わないだろう。さすがにキスマークは付かないものの、耳たぶにしゃぶりつき、耳の穴に舌を伸ばした。
「ん……!み、耳は、だめぇ、びんかんなの……」
「知ってるよ…姉貴の性感帯、開発したの俺、なんだからな……」
そのまま腰をぐりぐりと動かすと、メディレーンの体が跳ねた。
166秘密結社ダークドレッド(5/6):2008/09/15(月) 18:48:19 ID:dj2DaQU9

「あいかわらず、感度いいよね、姉貴……、たしか、ここだっけ?」
亀頭でメディレーンの膣内の一点をえぐる。
「んんんんあああああ!」
さらに体が跳ね、スレイターは逸物がさらなる粘液に包まれたのを感じる。
「そうそう、ここ、ここ」
「あ、あ、あ、あああああ!」
「う、くっ!」
そして、絶叫とともにメディレーンの膣が弟の逸物を吸い上げるように締め上げ、思わずスレイターも姉の中に思い切り放出していた。
そのままメディレーンが力なく倒れこむ。
スレイターも、いったん息をついたが、まだまだこれくらいで倒れはしない。いったん逸物を引き抜くと、意識のない姉の体にむしゃぶりつき、
新たなキスマークを付けていった。鎖骨、上乳、乳首、その周辺、下乳、肩、脇、二の腕、前腕。
「む、手のひらにはつきにくいな。甲で我慢するかな」
同じ場所にもいくつも執拗にキスマークを付ける。へその周り、背中、くびれた腰。太腿、すね、足の甲。
「あとは、お尻と、ここだな」
尻にもなんども吸い付いたあと、ぐっと尻を左右に開いた。そのまま口を付ける。
「ん?ああああ!な、なにを!?」
さすがに肛門を激しく吸われて、目が覚めたメディレーンが絶叫した。
「ん……、匂いも味もしないな。きちんと綺麗にしてきたってこと?」
「か、勘違いするな!もしお前がそこを要求してきて、そっちに入れた後、性病にかかったら私にも迷惑がかかるからな!」
「そ、そうなんだ……まあいくらなんでもいきなり拡張もしてないのに入れたりはしないって。怪人だから再生能力があるっていっても、
 さすがにしばらく痔で苦しむことになるしね。あのブルーサファイアみたいに」
「そ、そうか……。やさしいな、お前は」
「な、いきなりなに言い出すんだよ!これだから、銃馬鹿は……」
「はは、照れるな……。しかし、なんか体が痒いな……って、なんだこれはぁぁぁ!」
メディレーンが全身のキスマークを見て絶叫した。
「なにって、キスマークだけど」
「ほ、ほんとに全身につけるなんて……前言撤回だ!お前なんて全然やさしくない!ああ、もう、どうすればいいんだ、
いくら私が上級の怪人とはいえ、同じ上級の怪人のお前の力でつけられたキスマークはしばらくは消せないぞ……」
「だから〜、言っただろ?今回の罰ゲームだって」
「く、お、お前というやつは〜、覚えていろ……次に私が勝ったときを首を洗ってまっていろ……」
「ははは、せいぜい頑張ることだな。……さて、じゃあ二回戦といくか」
「ん!?、やめろ、たらこ唇になるだろ!…んあああ!」
「いいじゃん。どうせ姉貴の体は俺だけのもんだから、な!」
その言葉を聞いて、いっそう体が熱くなるメディレーン。そして二人はそのまま朝までお互いの体を貪り続けた。
167秘密結社ダークドレッド(6/6):2008/09/15(月) 18:51:50 ID:dj2DaQU9
一方そのころ……輝石市立病院のとある個室の病室。
「大丈夫?青ちゃん……」
「はい…。まだお尻がひりひりしますが……。申し訳ありません。わたしのせいでご心配をおかけして」
「そんなことないよ!私たち、仲間でしょ?」
「はい。ありがとうございます」
「まったく、あんなとんまどもに捕まるなんて、相変わらずおバカですわね、藍原青子」
「ちょっと、林檎!そんな言い方ないじゃない!」
「そうだよ、紅。君だって、あの時、黒野が簡易トイレを探し出してきてくれなかったら危なかったんだから」
「う、うるさいですわね!分かってますわ!」
「ダークドレッドのスレイター……、青ちゃんをこんな目に合わせて……ぜったい許さないんだから!」
「みなさん……わたしのために……(でも、なぜでしょう。あんなひどい目に合わせられたのに、わたしは、もう一度、同じことをされたいと感じている。
 あんなに屈辱的で恥ずかしいことをされたのに……いやだ、どうして?わたしは、こんなにふしだらな女だったのでしょうか…)」
ホワイトダイアモンド、金剛寺白美(こんごうじ・しろみ)。ブラックオパール、黒野奈美(くろの・なみ)。レッドルビー、紅林檎(くれない・りんご)。
グリーンエメラルド、緑ヶ丘留美(みどりがおか・るみ)。ブルーサファイア、藍原青子(あいはら・あおこ)。
彼女らが、スレイターへの復讐の想いを研ぎ澄ませていることを、二人は知らない……
168秘密結社ダークドレッド:2008/09/15(月) 18:53:36 ID:dj2DaQU9
以上です。続きを書くかは未定。というかここから続きを書こうとすると姉スレの範囲じゃなくなるな。
正義のヒロインを犯すスレかなんかっぽい感じになりそう。
頭の悪いネーミングセンスには突っ込みを入れないでくれるとうれしいです。
それではまた。
169名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 18:15:20 ID:iOujwosM

ヒロインの方は無視して姉とのドラマだけ書け・・・・・・・たら、書いてる・・よね?・・・・・
また期待してるぞGJ!
170姉の好奇心:2008/09/20(土) 11:29:25 ID:8SjHXw1R
好奇心旺盛な姉の被害者は、いつも気弱な弟だった・・・

余りの羞恥に俯いてしまった、悠の顔を沙耶は覗き込んでくる。
「どうなの悠、気持ちいい?」
悠を見つめる、沙耶の眼は妖しい輝きに満ちていた。
「・・・・・」悠は涙を堪えて、大きく首を左右に振る。
「おかしいわね・・・そうだ!もっと早く動かしてみなさい」
物心がついた時から、悠にとって沙耶の命令は絶対だった。
悠は頬を赤く染めながらも、右手の動きを少しだけ早くしてみる。
「ダメよ!もっとよ、もっと早く!」
痺れを切らした沙耶が、悠の手首を掴み激しく揺さ振った。
悠の目の前では、沙耶のTシャツの胸元が大きく揺れている。
「あっ!あぁーっ!」
突然、悠の中で何かが弾け、体の芯から熱いものが込み上げてきた。
それと同時に、悠の手に握られたペニスが硬く膨張し始めた。
「凄い、凄い!本当に大きくなった!」
沙耶は瞳を爛々と輝やかせ、喜々とした表情で悠に尋ねる。
「どう、悠…気持ちよくなってきたんでしょ?」
「分かんない…もう僕、恥ずかしいよー」
「嘘よ!こんなに大きくして…いいわ、私がしてみるから・・・」
そう言うと、沙耶は悠の手を振り払い、自らの手で
勃起したペニスを握り締め、激しく扱き始めた。
「ああっ!ダメっ!止めて、止めてお姉ちゃん!」
悠は両手で沙耶の肘を掴み、必死に懇願する。
しかし、逆手で強く握られたペニスは解放されるはずもなく、
沙耶は、まるで何かにとりつかれたように、更にその動きを加速させていく。
「何よこれ…悠のチンチン熱くなってるよ!」
「あぁぁぁ!お姉ちゃん変だよ…ボ、ボク変になっちゃう!」
「お姉ちゃん、お願い止めて!お願いだから・・・あっ、あああーーーっ!」
悠の頭の中が、真っ白になった瞬間、
まだ幼いペニスの先端から、白濁した液体が噴き出した。

「う〜ん…これぞ、人体の神秘だわ…」
悠の精液を顔中に浴びながらも、好奇心を満たした沙耶は満足げに微笑んだ。

この時は未だ、近い将来、姉が世界的に著名な学者になり、
弟が、だだのマゾになることを誰も知らなかった・・・END
171名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 11:39:47 ID:srowGbb+
オチひでぇwww
ぐっじょ
172名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 12:37:15 ID:ZlMfSCC3
>>168
でも、続きみたい!
173名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 15:58:44 ID:dMoPnfBB
ただのマゾとな?・・・・・マゾで何が悪い、世界中の人がマゾだったら戦争なんて無くなるんだぞ!
174名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 02:42:28 ID:PoDnA0FK
びんかんサラリーマン……
175名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:28:38 ID:l5gsareV
>>173

愚かな……世界中の人間がマゾなら、お互いに暴力を振るい合うに決まってるだろjk
「俺を殴れ!さもなければ俺はお前になにもしないぞ!」
「そんな、なんて残虐な……」
みたいな感じで。
176名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:53:21 ID:55W7SgOk
わかります。そこに、一人のどSの独裁者もとい勇者が現れて世界を救うんですね!
177名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:55:38 ID:l5gsareV
>>176

残念。そこはドSのお姉さんと答えて欲しかった。
178名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 03:23:10 ID:v/JM4GEu
なにこのアタック25
179名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 21:28:12 ID:+hy9TrFh
正解っ!
赤が消えて6番の姉に弟が飛び込んだ!
180名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 00:02:34 ID:OcgRLAhi
逆だろ
弟に姉が飛び込むんだろ
181名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 13:19:33 ID:0BrjWAtI
姉に挟まれて弟が狼に変わった。それでは姉の処女をかけてこの問題。
182名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 18:09:15 ID:KHaJ4sJK
魔性の姉シリーズの続編投下もうこないのかな・・・
183名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 19:10:05 ID:r1aMvMN0
相変わらずこのスレは人がいるんだかいないんだか分からないな。
まあ雑談でもしながら気長に待とう。
184名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 23:52:19 ID:hQ46CRI3
雑談する人さえいなくてワロタw
185名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 22:29:37 ID:Dyc8Z/Tr
滋賀県北部の人に、「姉川があったら、妹川もあるの?」って聞いたら、
「『高時川』のことを『妹川』っていうよ」
って教えてくれた。

NHK総合TVの実況なんかじゃないんだからねっ。
186名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 23:25:40 ID:QLrLt4HT
昔、そこで戦があったんだよ。姉まったく関係ないが
187名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 23:28:16 ID:pQzNf58g
洪水から村々を守るため、巫女の姉妹が身を投げ打ってそれぞれ化身したのが
姉川と妹川っていう伝説がある。子供のころ絵本で読んだ。


なんでそんなの覚えてんだろ俺
188名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 13:15:18 ID:VdY0bYuF
>187
ありがとう。
189名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 23:47:22 ID:1BuBtnM7
名護さんは邪気っぽくね?警官に逮捕されて「俺は名護だぞ!知らないのか!」とか叫んだり
「俺は正しい!」とか「俺に間違いはない!」とかあの言動は素晴らしいものを感じるのだが。
190名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 05:42:57 ID:iphyd01I
>>189
要するに君は名護さんみたいなお姉さんが欲しいのですね、分かります。
俺はメグミンみたいなお姉さんの方が好きですけどね。
191名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:25:00 ID:oDURlEyw
ピクミンのようなお姉さんが好きだ
192名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 09:13:49 ID:MjTE/Vzm
弟になら何をされてもいい、そして後ろについていく

でも姉ちゃんが他の奴に食われるのはかんべんな
193名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 21:39:52 ID:xZ43n7WI
>>190
ちょっと想像してみる。

ちょっとでも疑問を持つと「きみは私の言うことだけを信じなさい」とか言われたり、
最高だと褒められると「もっと大きな声で言いなさい」と返されたり、
口喧嘩になると「貴様になにが分かる!私に逆らうな、私はつry」と罵倒されたり、
虫の居所が悪いと不良のチャリを足で止めて容赦なく凹ったり、
自分を慕ってくる後輩を「彼にはもう興味無い、いや、元々無かった」と無碍に扱ったり、
弟が風呂に入ってると悩み事相談の名目で後から入ってきたり、
夜這いの際には弟のパジャマのボタンを毟り取ったり・・・・・


・・・・・もし現実にいたら、弟の胃に穴が開くこと必至だろうな。
194名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 22:43:31 ID:3lJZmYiR
やってみなくちゃわからんだろうが!
195名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 22:51:33 ID:Zial4jq/
>彼にはもう興味無い
強くなった後輩にレイプされるフラグじゃないか
196名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 08:48:01 ID:JZABHDJ1
(´・ω・`)だれもいないのか………
 
素直クール姉
デレデレ姉
ツンデレ姉
ツンツン姉
ロリ姉
 
なんとなく言ってみようと思った。
 
ところでみんなは年齢差はどのくらいが一番良いんだ?
 
1、双子、同い年の姉
2、1〜3歳差の姉
3、4〜6歳差の姉
4、7〜9歳差の姉
5、10歳以上差のある姉
 
さあ選ぶんだ。雑談するんだ。
197名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 08:56:04 ID:e9d7C7ee
妄デレ姉。

年齢差・・・・全部下さい。
198名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 10:10:57 ID:+cDSr1D2
素直クール姉

年齢差・・・1と2で
199名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 10:19:01 ID:N0WIuRHG
ツンデレは人間のクズ
200名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 13:23:54 ID:PM1Jls2+
双子で「あたしの方がお姉さんなんだからねっ」も
一回り近くて「おしめ替えてあげた事だってあるのに…」も
どっちも好きですが何か
201名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 20:45:24 ID:9F2FczH7
>>196
3、4でダダ甘の姉とかたまんねえ
5でツンデレ姉とかも面白い
202名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 01:14:24 ID:+cZ4sOM1
>>196
2と3
年の近いツンデレ姉とはしょっちゅう喧嘩して
年の離れた素直クール姉には甘やかされて

お姉ちゃんほしい(´・ω・`)
203名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 14:16:57 ID:wmvUZP2D
それでまたツン姉がヤキモチ焼くんですね。
204名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 23:01:48 ID:Czcmz/CT
10才差の素直クール姉がリアルにいます。お姉ちゃんのお陰でリアル姉がいるのに姉萌えです
ダブルデートとかよくやってるし、傍から見ればなんかいろいろ間違った人生歩んでそう…
205名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 23:10:50 ID:zTKz/tb6
>>202
二次元姉はいいけどリアルでなんていらないわ。
俺の部屋の本棚からいつのまにか本が消えるから
一歳年上の姉の部屋調べたら全部あった。
俺の趣味は国家資格を取ることなんだけども、資格関連のそういう本ね。
問いつめたら、自分も勉強したくなったけど真似してるみたいで恥ずかしくて
こっそり借りたんだとさ。
しょうがないからそれ以来一緒に勉強してる。
206名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 06:01:50 ID:nxds+uTF
リアル姉持ちなんてみんな酷い目に合えばいいのに。
207名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 08:41:07 ID:TDK9BUrf
安心しろ、リアル弟はたいがい姉に頭があがらん
208名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 09:31:13 ID:rgmnhtEg
>>205
何が不満なんだ!?
209名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 20:39:24 ID:e0tIj8fn
となりのお姉さんとかはスレ的に大丈夫ですか?
210名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 21:06:48 ID:mrUpdlc1
どんとこい。
「Don't来い」ではないぞ?
211名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 21:07:17 ID:TDK9BUrf
実姉でも義姉でもないなら、どっちかといえば幼なじみスレ向きかと

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1221583669/l50
212名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 23:43:24 ID:bqYzwcio
二次元だったらぶっちゃけ姉妹どっち居ても嬉しいんだろうが
リアルなら普通に兄弟の方がいい
213名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 01:48:09 ID:sDplKTri
オレは妹持ちだが、兄弟欲しいとは思わなかったな。
214名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 01:55:20 ID:TEMUoXzi
兄弟持ち
姉妹も欲しかった
215名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 07:19:12 ID:u4UmuXl2
リアル姉いるけど、歳離れてると正直「母親その2」だなー
216名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:04:28 ID:aznjfc4Z
>>209
赤の他人
217名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 04:54:17 ID:9vzoW5jX
素直クール姉
「さあ起きなさい私のかわいい弟や。おや、おやおや……ジュパジュパッ」

デレデレ姉
「朝だよおっ、清々しい日曜日ですよおっ。あっ、あぁん、もうもうっ、Hなんだからぁ……チュパチュパッ」

ツンデレ姉
「早よ起きろや、飯冷めるやんかボケェ。な!? あっ、朝からホンマこの餓鬼は……キョロキョロ……ぅゎ、ぃゃゃゎぁ……ペロッ」

ツンツン姉
「死ね」

ロリ姉
「おっきのおじかんなのよぉ〜〜、おっきおっきよ〜〜。ほらほ、あっ、ちんちん。ちんちんなのよ〜〜、おっきしてるのよ〜〜、いいこいいこ♪ ……ドピュッ」
218名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 09:12:04 ID:t0e/l/7r
ツンデレ姉とツンツン姉は
マジ氏んでほしい
219名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 13:05:52 ID:89ztdS/x
>>218
じゃああんたはそういうのは見なきゃいい
そういうのが好きな人もいたりするんだぜ?
220名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 18:30:11 ID:+Pvnv3Yh
ヤンヤン姉は?
221名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 19:49:45 ID:u1x09gSY
妄デレ姉
「朝、なんですけど、男の子の激しいソロ活動・・し、してないよね。
 まだ、寝てる、寝てるよね。どんな夢見てるのかしら。
 姉ののびやかな肢体を押し開き、
 滾る情熱を熱い溶岩のような秘密の場所に充填する夢を見てる、かも、
 下手に起こしたら、きっと切り返し技のように押さえつけられて、
 下着を激しく取り除いて無残にも姉の処女を散らしてしまうのね。
 あああっどうなってしまうの、私。
 許されない獣の道に二人して堕ちて逝くのね、ついに。
 だめっ。堅い。堅く屹立しているシンボル。
 生理現象とは名ばかり、脳内を淫らな信号がループして沸騰してるのよ。
 あああ、起きなさい。早く。いや、息子的意味じゃなくて、目覚めて。お願い。」
弟「姉ちゃん、何朝っぱらから人のちんこさすってんだよ。
 欲しいんなら、貸してやらんでもないが、とりあえず離してくれ。トイレ行きたいんだ。」
姉「あああ、ご、ごめんなさい。プライバシー守れるところで出したいのね。」
弟「何言ってんだ。小便だよ。小便。」
222名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 21:43:37 ID:VE7DEmXT
初夢精をリアル姉にばれたときのみじめな思い出ときたらもう・・・
223名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:55:15 ID:nK1p6m7M
ここって戸籍上の繋がりがない人不可なスレだったのか。マジで今まで勘違いしてた。
でもそれだとスレタイ紛らわしくね?商業誌とかだと「お姉さん」は赤の他人の年上女性を含んでるし。
224名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:09:26 ID:SEjRFIXj
>>223
そんな事はないんだけどね。実際に実姉・義姉が多いってのはあるけど。
ただ、いもうとスレの方もそうだけど、なんか実姉・実妹じゃないとダメな空気があるとも思う。
225名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:15:55 ID:P//nk7BO
幼なじみスレとか歳の差カップルスレとかも他にあるからね
226名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 01:10:49 ID:9qg+MtCo
実姉や実質実姉だけど規制の問題で義理になった姉や血縁はないけど実の姉に近い関係の姉キャラを表現するなら
「お姉さん大好き」ではなく「お姉ちゃん大好き」のほうが適切のような気もするな。
赤の他人をお姉ちゃんとはあまり呼びかけないだろうし。
おっさんとか関西人のナンパとかなら、ねえちゃん、と呼びかけることはあるが。
姉ちゃんとねえちゃんはニュアンスがかなり違うと思う俺。
227名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:59:17 ID:UB9u1m+M
その辺はスレの歴史の積み重ねだからねえ
基本的に過去作品はほとんどすべて血のつながりなり戸籍上の繋がりでいう狭い意味の姉だったし
姉ものっては一つのジャンルとして確立してるから、あんまりわざわざ拡大解釈されてもな
228名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 10:54:23 ID:YoUt1u5a
>>223
赤の他人の何処がいいの?
229名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 23:13:04 ID:xXWp/od6
>>227
姉ものが一ジャンルとして確立してるのは分るけど、「お姉さん」って単語を拡大解釈するなって乱暴すぎじゃね?
そういう意味で言ってるんじゃないなら、すまない。

結局このスレは実姉または義姉オンリーのスレ、ってことでいいの?
それならスレタイや>>1の変更も考えるべきだと思うけど。
230名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 07:21:44 ID:blYmlpa+
>>229
いや、今まで6スレ続いて「お姉さん」をそういうふうに解釈する人もいなかったんでな
正直いっちゃうと最近あちこちのスレでスレの傾向とかタイトルをむりやり拡大して
これもありだろって主張してはスレ住人ともめる例をいくつか見てるんで
いっちゃあなんだが新手の荒らしみたいな印象を受けた
231名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 08:27:32 ID:K/D78IRT
原則実姉・義姉支持。
スレタイや>1の変更は不支持。
理由は、スレに歴史あり。
例外的に兄嫁や嫁姉はあり。
小中学生の成育過程で同居していて
保護・被保護、寄り添い助け合いの
関係にあったくらいがギリギリのラインかな。

という一票投下。
232名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:48:51 ID:RqAUlWaX
>>226
「お姉さん」を「お姉ちゃん」にしても意味がないんじゃない?
普通に風俗や水商売の女性のことを、自分より年上か年下かに関わらず「お姉ちゃん」って言うし
「どっか、お姉ちゃんのいる店いこうぜ」とか「キャバクラのお姉ちゃんが」とか
233名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 10:08:16 ID:zyY7qYkd
もういいよ
223が荒らしって事で手を打とうぜ
234名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:53:34 ID:U75HaF/L
エリーまいらぶ、そ、すうぃーと、のエリーが姉だったとは。

アリーマイラブ、は姉とは無関係か。

 ちなみに、俺は「お姉ちゃん」というのは
17歳の人の固有名詞だと思っている声ヲタなので、
スレタイが「お姉ちゃん大好き」になったら、
9月25日はお誕生日祭り、毎日が、17歳と9892日おめでとう、とか、
書き込みするんじゃないかな、と思う。

最近「かわいいよ」の人が弟話をたまにするが、
「きも○○○○○○ぶー」姉さんの弟話が最近聴けなくて寂しい。
235名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:55:21 ID:K9d7PNdv
投下します
236名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:56:02 ID:K9d7PNdv
 どういう事だろう?
 今、俺の目の前には姉の背中。
 素肌。服も無ければ、ブラジャーの紐も無い。
 俺の右手には温い湿ったタオル。
 どうやら俺はこのタオルで、姉の背中を拭いて欲しいと頼まれたらしい。
 甘えて欲しいとは思ったがこれは色々と厳しかったりするんだけどもって言うかこれは甘えに入るのか?
 ああパニクってる。今なら本気で1+1=2とでも答えられそうだ。あれ?3だよな?
「じゃ、じゃあ、お願い……」
 姉の声が若干震えてる気がする。
「う、あ……うん…」
 逃げ道は無し。
 首筋まで薄紅色に染まった姉の肌。その肌が少し光っているのは薄くにじんだ汗のせいか。
 姉の体から、微かに鼻孔をくすぐる甘い体臭と、ほんの僅かな汗の匂い。
 ゆっくりと、出来る限り優しく、姉の背中にタオルを触れさせる。
「ん……」
 少しばかり姉が身じろぎ。
「その……体に力…入らないから………支えて……」
「う、ん……」
 姉の左肩に手を掛ける─
 ……柔らかい…
 柔らかくも弾力があり、滑らかな肌。微熱が指先から伝わってくる。
 唐突に、この肌の上で、指を滑らせたいという誘惑に駆られる。
 肩胛骨のラインをなぞり、そこから脇腹へ。背骨に沿ってうなじへ。うなじを撫で、それから顎へと─
 っつ!?何を考えてる。相手は病人。俺を頼ってくれている人。阿呆な事は考えるな。
237名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:57:33 ID:K9d7PNdv
 私はどれほど赤くなっているだろうか。
 彼が私の肌に触れている。私の素肌を見ている。そう考えるだけで、体が火照る、熱くなる。
 弟の手が肩に。冷たい。いや、彼の手が冷たいんじゃない。私の体が熱いのだ。
 心地よい冷たさと、微かな震えが伝わってくる。
 タオルの感触が腰の方へと下がる。
 その感触で感じる。感じてしまう。弟がしてくれているから。
 油断したら声が出そうになる。卑しい、淫らな声が。
 体の前を隠している手を、下腹部に伸ばしたい。指を這わせたい。シたい。
 けど、ダメ。彼が見ている。聞いてる。触ってる。そんな事したら嫌われちゃう。卑猥な女と思われちゃう。
 服を抱えているのに、その上からでも乳首が勃起しているのが分かる。
 アソコが疼く。キュンとする。
 どれだけ意識しても、吐息の荒さ、熱さが直せない。
 ああ、ダメ。もう少しで弟が背中を拭き終わってしまう。ダメ、もっと……
 私を見て、私に触って、私を感じて。もっと、続けて……
「……これ、くらいで…」
「待って……」
 胸の前で抑えていた服を手放し、立ち上がる。
「他も……拭いて…」
238名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:59:46 ID:K9d7PNdv
 長く続いた刺激で、頭がおかしくなってたのかもしれない。
 俺は姉の要求に素直に応じていた。
 もちろん恥ずかしい。恥ずかしいが、応じたからには、やらなきゃ……
 姉がこちらを向く。胸を隠していた服は、今は無い。
 紅潮した顔、首筋。桜色に染まった乳房。まるで花の様に綺麗な桃色で、ツンと突き出た乳首。
 半裸を晒しているのに、動きの節々に見える恥じらいが普段の清楚さを忘れさせてくれない。
 目を、離せない。
「下も……ね?…」
 そう言ってズボンに手を掛ける。
 俺は何も言わない。何も言えない。
 手が降りる。露になる下着。
 薄水色のショーツ。股の部分の色が違う。まるで濡れた様に染みが……
「ん……」
 ショーツも下げる。
 申し訳程度に生えた陰毛。それに隠された割れ目とショーツの間に白色の糸が垂れる。
 さっきから生唾と冷や汗が止まらない。頭の中で警鐘が響いてる。これ以上はまずい。
 息が荒い。舐め回すように姉の肢体を眺めてしまう。
 シミ一つ無い白い肌。
 浮き出た鎖骨。くびれた腰に小さな可愛らしい臍。
 一定のリズムで上下を繰り返す、胸、乳房。
 手は所在無さげに閉じたり開いたりしている。
 俺は今はっきりと、姉を女として見ている。
 そうでなけりゃこんなにドキドキするはず無い。こんなに興奮してしまうはずが無い。
 こんなに欲情してしまう訳が無い。
「……お願い…」
「……うん…」
239名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:02:12 ID:M6EyTSMK
 首筋にタオルを当てる。少し滑らせると、あっ………と姉がなまめかしい声を出す。
─っう………
 気を抜くと理性が吹っ飛びそうになる。それほどにその声は艶やかだった。
 我慢するのは苦しい。だがそうしなければ、俺は姉に襲いかかる。
 それはダメだ。俺は言った。答えは出すと。自分の言ったことぐらい、守れ。
「……腕…上げて」
 しなやかな腕。無駄な肉など無く、女性らしい柔らかさ。
 少し小さめの手。細くて長い指。一本一本拭く。
 逆の腕も同じように、丁寧に。
 タオルを胸へ。
 谷間に汗がにじんでいる。谷間をなぞるようにタオルを下ろす。
 そのまま乳房を下から持ち上げるように撫でる。確かな重さが伝わってくる。
─俺としては、これで勘弁して貰いたいが……
「ちゃんと……拭いて…」
 思い通りにはいかないらしい……
 
 体が熱い。足はガクガクしてるし、吐息の荒さは隠しようが無く、瞳には情欲がにじんでいるだろう。
─我慢できない……
 カゼをひいていたことなんて忘れていた。
 乳房は張って、乳首は痛いくらいに勃っている。
 揉みしだいて欲しい。タオルなんて放り出して。少しぐらい荒っぽくてもいいから。
 にじみ出た汗は、舌で舐めとって欲しい。
 彼は顔を真っ赤にしながらも私の体を拭き続けてくれる。
 弟の息も少し荒い。下腹部に視線を滑らせるとズボンが少し膨らんでいる気がする。
 欲情してくれているのだろうか?
240名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:04:11 ID:M6EyTSMK
「あ、ぅっ……」
 足から力が抜け、後ろにあったベットに尻餅をつく。
 なにが?……
 乳首にジンジンという感覚。快感。
 タオルが乳首を擦った?それだけでもうこんな有り様。
「だ、大丈夫?……」
 心配そうな弟の声。
 直視はしてくれないけれど、こんなときでも私のことを心配してくれるのが伝わってくる。
 それなのに、私は卑しい欲望のことしか考えれなくなっている。
 その腕に抱かれて、君の暖かさを感じたい。交じりあって、君の熱さを感じたい。
 セックスしたい。
 ああ、これじゃあまるで痴女だ。恥知らず。
 もしもこんなことを考えてるなんて知られたら……
 ………いや………知られても、いい……知られたい。
 知られて―私は―
 
「ねぇ……」
「な、なに?」
「私ね……今すごく体が熱い……」
 いきなり何を言い出すのか。
「か、風邪ひいてるからじゃ?やっぱり安静に」
「だってね」
 俺の手を掴む。導く先は―
「ほら、こんなにあっついの……」
「なっ………」
 導かれた先は左胸。姉の手によって俺の手は乳房に埋まった。
「ちょ……ねぇ…ちゃ……」
 まるで指に吸い付くようにしっとりとした柔肌。柔らかいのにしっかりと反発してくる弾力。手のひらに当たる小さな突起。
 全て経験したことのない感触。分からない。どうなってる?どうしたらいい?
 姉の瞳は、綺麗に潤んでいて―
241名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:06:26 ID:M6EyTSMK
「はぁっ……はぁ…」
「……ん…」
 気付けば、俺は姉をベットに押し倒していた。
「ごめん、姉ちゃん……でも、俺は…」
 俺は…姉ちゃんが……
「…………誘っておいて……ごめん…いいの?」
「え?……」
「私、ワガママだよ?一度抱き締められたら、もう離せなくなっちゃうよ?」
「……」
「抱き締められたい。離したくない。甘えられたい。甘えたい。全てを見せて欲しい。全てを見て欲しい。綺麗なところも、汚いところも」
 これは、姉の欲望、だろうか?これが、ワガママだろうか?
 だとしたら、俺も、ワガママだ。
「ずっと、ずっと一緒にいたい。こう思っちゃう。こんな重くて面倒臭い女、突き放すなら、いま―
「いいよ」
 姉が目を見開く。微かに涙がこめかみにこぼれる。
 悩んでいたんだろうか?涙になるほど、辛かったのだろうか?
 これからはそんなこと、全部俺に吐き出してくれていい。全て受け止めよう。飲み込もう。
 指で姉の涙を拭う。
「いいよ?そんな姉ちゃんも、好きだから」
 拭った涙を舐める。少しだけ、甘い気がした。
「大好きだよ。姉ちゃん……愛してる」
 これまでも、そしてこれからも。
「ずっと、ずっと一緒にいたい。こんなワガママな俺でも、いいかな?」
 姉の目から涙が溢れる。聞こえるのはか細い声。
「…あ………ぁあっ……ぅん……うんっ……」
 初めての、俺からのキスを。
242名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:08:51 ID:M6EyTSMK
どうも、前スレ774の者です。
ごめん。今回も本番無し
ただここまでやったからには次回は確実に入るので勘弁してください
予定変えて元々書き置いてたのを改変したから言動の矛盾があるかもしれない。あったらごめん
あとなにより、遅くてごめん
 
スレ住民の暇潰しくらいにはなれることを祈って
243名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:45:02 ID:n3hzIUZb
よっしゃ>>242
明日も元気に働けそうだぜ!
244名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:50:35 ID:/L7LmA3W
GJ! 待ってたよ!!

でも弟くん真面目な割りに
その場の勢いでやっちゃってるのが見えてるし、
後の自己嫌悪モードが心配だが

そこらへんは続きに期待。
245名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:56:08 ID:/X6xDU5O
あふん

いいよぉGJだよぉ
246名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 23:09:41 ID:JRleS28u
GJ!
俺も待ってたよ!
247名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:01:07 ID:hcVbh8jP
投下します。あーーーー!が苦手な方は注意してください。
248トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:01:45 ID:hcVbh8jP
「う〜ん……」
「お姉ちゃん?どうしたの?おなかいたいの?」
「え?う、ううん、そうじゃないの。学校の宿題でね。将来の夢っていう題で作文を書かないといけないの」
「ふうん?」
「小学生のころは色々なりたいものがあったんだけどなあ。中学生になると先がみえちゃっていまいちイメージが湧かないんだよね」
「僕はね、お姉ちゃん。僕ね。将来お医者さんになりたい!だから今から理科の生き物の所は勉強してるし、『現代医学総論・小学生向け』も読んでるんだよ!」
「そっか。ゆきちゃんは偉いなあ。私は平凡に生きていければいいな、くらいしか考え付かないから。ゆきちゃんの夢、応援してあげる」
「ほんと?僕、偉い?」
「うん。すっごく偉い。撫で撫でしてあげる」
「えへへへ。じゃあね、じゃあね、お姉ちゃん!僕ね、お姉ちゃんにして欲しいことがあるの!」
「ん?なあに?なんでも言ってごらん」
「お医者さんごっこ!」
「え…?」
「お隣の由美ちゃんも、けいちゃんも、こないだまではやってくれたのに、最近は患者役は恥ずかしいからって言ってやってくれないんだ。
 だから僕が患者役ばっかりなんだよ」
「え、え〜と、そ、それは、ね、ほかのことじゃだめかな……、お姉ちゃんも恥ずかしいし…」
「え〜!今、なんでもしてくれるって言ったのに!うそつき〜」
「じゃ、じゃあ、少しだけだからね…?」
「やったー!お姉ちゃん大好き!」
「あはは…」
「それじゃあ、触診するので服を脱がしま〜す!」
「え〜!?」
「お医者さんの言うことは絶対です!抵抗したらだめです!」
「あ、あう…、し、しわにならないように気をつけてね…」
「う〜ん、心臓がどきどきいってますね。あれ?乳首がなんだかおっきくなってますね」
「う、あん…」
「う〜ん、おっぱいは柔らかいのに乳首は硬くなってますね。由美ちゃんやけいちゃんはこういう風にはなってなかったけどなあ。おっぱいの大きさのせいかな」
「はう、あう、……ん〜〜!?」
「じゃあ、次はパンツを脱いでくださ〜い。お尻の検査をしま〜す!」
「…え!?あ、あーーーー!」
「あーーー!」
249トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:03:18 ID:hcVbh8jP
「はっ!?ゆ、夢…か」
ぼんやりと自分の指を眺める。幼いころのトラウマは中々消えないらしい。時計を見ると朝の7時20分。もう起きる時間だ。
「…ねえ、大丈夫?うなされてたよ…?」
「うぇ、あ、ああ、大丈夫。べ、別にたいしたことじゃないし」
「…そ、それならいいけど…。ほんとに大丈夫?」


さて、ここいらで自己紹介でもしておこう。俺の名は沢広・幸正(さわひろ・ゆきまさ)。
どうということもないただの大学生だ。一応医学部の一年。19才。
運動神経は微妙。部活やサークルは特にしていないが、毎日大型犬のシロをつれて近所の山道を走りこんでいるのでスタミナにはそこそこ自信がある。
今、俺のそばにいる女は沢広・雛美(さわひろ・ひなみ)。
3つ年上の俺の姉だ。優しく面倒見がいいが、押しに弱い性格で強く迫られるとノーと言えない日本人。
落ち着いた雰囲気の可憐で清楚な和風美人で、気が弱く、M気質なのか、いじると楽しい人だが同時に俺にとあるトラウマを与えた元凶でもある。
ちなみに俺と同じ大学の法学部の2年生。本番に弱い性格のため、成績は十分だったにも関わらず2回受験に失敗している。
美人で慎ましい性格でかなりもてるにも関わらず、男と付き合ったことはなく、まだ処女だ。どうも家族以外の男が苦手らしい。
今は大学に通うために俺と二人で二人用アパートに同居中。

「ねえ、どうしたの?」
まだ姉さんは心配そうに俺を見ている。
かつて彼女に与えられたトラウマは未だ解消されていない。日常生活に問題があるものじゃない。だが、外科医志望の医学部生の俺には深刻だ。
なんといっても、生き物の内臓をイメージすると指が震えるのだ。解剖実習もしたし、実験動物や食用の鶏で何度も練習したがどうしても治らない。
まだ1年生で、すぐに将来にどうこうというわけではないが、このままでは外科は諦めなくてはならない。

血も内臓も平気だし、本番にも強いほうだと思う。なのになぜこんなことになっているのか。
それは、今朝見た夢の中の出来事が原因だ。
あの時、幼い俺は姉さんが抵抗しないのをいいことに姉さんの股間をいじくりまわし、そして、彼女の肛門に人差し指を突っ込んだのだった。
それまで無抵抗だった姉さんもさすがに驚いたのかお尻を締めて、逃げ出そうとし、結果、俺の指は骨折したのだ。
そして、生き物の内臓を見ると、姉さんの直腸の感触が蘇り、連鎖的に骨折の激痛を思い出し、指が震えてしまう。
だからモツ鍋もうまく食べられない。
無論、姉さんは俺がこんなトラウマを持っていることは知らない。ふと、心理学の教授の言葉を思い出した。

『トラウマの解消方法にはいくつかあるが、一番手っ取り早いのはトラウマを受けた出来事と同じことを、よりマイルドにしてもう一度体験し、
 深層心理に、この出来事は怖くもなんともないと覚えさせることだ。ただし、注意しなければよりトラウマを深める可能性もある』

250トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:04:45 ID:hcVbh8jP
もう、これしか、ない。
「姉さん、少し相談したいことがあるんだけど、いいかな」
「う、うん。なんでも言って。私にできることならなんでもするから!」
相談されたことがうれしかったのか、身を乗り出して笑顔で答えてくる。
昔から何度も俺にからかわれ続けてきたのに、さっぱり懲りない人だと思うが、今はその無防備な優しさがありがたい。
「あのさ、俺、医者目指して頑張ってきたけど、医学部に入って改めてその難しさを実感したっていうかさ……」
「うん、うん」
「きちんとした診察ができるのかな、って悩んでるんだ。俺、要領悪いから、中々覚えられなくて、診察の勉強をもっとしたいだけど、
 講義の回数は決まってるし……」
「それで?」
「だから、さ、姉さんに診察の練習台になって欲しいんだ。実験台扱いなんて、姉さんいやかもしれないけど…こんなこと頼めるの姉さんしかいないし」
「そんなことない!私、いつだってゆきちゃんの夢を応援してるから!それで、診察の練習ってどうすればいいの?」
「本当?、それじゃあ、今からでもいいかな」
「うん!いいよ!」
「じゃあ、まずは上着を脱いでもらえるかな」
「……え?」
「ほら、早く。服着てたら診察できないし」
「う、うん。あれ?わたし、騙されてる?」
「細かいことはいいから、じゃあ俺が脱がせるよ」
「え、きゃっ!」
パジャマ姿だった姉さんの上着のボタンを手早く外す。
「じゃあ、自分で広げてて」
「う、うん」
「ブラジャーも外すからね」
「…あ、あう…」
形のいいDカップがまろびでる。
診察でブラを取る必要はないけど、一度こっちのペースになると抵抗できなくなる姉さんを見てると思わずいじめたくなってしまう。
聴診器(捨てる予定のものを先輩から貰ってきた)を胸に当てるとどきどきと鼓動が響く。
251トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:06:13 ID:hcVbh8jP

「う〜ん、鼓動が激しいな。心臓になにかあるのかな」
「え?え?わたし、なんかまずいの?」
「これ以上は直接触診しないと」
「ひゃあん!?」
「ふむ、しこりはないみたいだ。乳がんの可能性はないな」
「あうぅ…」
「おや、乳首にしこりがあるね」
「え…?」
「じゃあ、後向いてくれる?」
「うん…」
滑らかな背中を撫ですさり、さらに後から胸に手を伸ばす。
「う〜ん、下から揺らすと波打ってるなあ」
「あの、それってなにかいけないのかなあ…」
「じゃあ、つぎは、下半身かな」
「答えてよ〜」
「パンツの中、触診しますので〜足を開いてください」
「う、うえええ!?」
素っ頓狂な声を上げる姉さんを抑えこみつつ、の中に手を入れる。滑らかな下腹、そして陰毛の感触、ふっくらとした恥丘。
まだだ、まだ大丈夫、かつての激痛はまだ蘇ってこない。
これからが本番だ。
「じゃあ、これから膣周辺を検査しますから」
「はうう…」
「くっ…」
そのままクリトリスをいじくる。
「ん、ん…、は、ぁあああ」
そして大陰唇を開き、粘液まみれのそこへ指を入れる。
「あ、あああん!」
「ぐぅ!」
その瞬間、かつての激痛の幻が指を駆け巡る!はでに指先が痙攣し、姉さんの敏感な部分をかき回した。
「あ、あああああああーーー!」
「く、耐えろ!俺の指!」
大丈夫だ!膣なら、肛門と違って潰されることも折られることもない!激しい蠕動と粘膜のしっとりした感触を感じつつ、俺は心を抑える。
すると、いくらまっても指に痛みが起きないことを俺の深層心理が理解したのか徐々に指の振るえが収まり、激痛の残滓も消えていく……
やった!成功したのだ!これなら、トラウマが克服される!
そして、姉さんのそこから手を抜いた。すると、支えを失った姉さんはぐったりと前のめりにベッドに倒れた。
そのとき、パンツがずれてお尻がむき出しになる。べとべとになった肛門がこちらに突き出された。
「う、く!」
それを見た瞬間、再び激震が指に走る!
「やはり、ここを制しなければ俺のトラウマは解消できないか…!」
ならば、やってやる!だが、無思慮に指をつっこむだけではかつての悲劇を繰り替えすだけだ。
どうすればいい?
252トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:07:16 ID:hcVbh8jP
「そうか。以前は指を挟まれた状態で姉さんが暴れたから折れたんだ。肛門括約筋自体には骨をはさみ潰す力はない。
 なら、姉さんが暴れないようにして指をいれればいいわけだ」
「ね、ねえ、ゆきちゃん……、なにか、こわいこといってない……?」
「細かいことはいいから、じゃあ、姉さん、手を出して」
「…え?」
そのまま姉さんの手をタオルでしばり、ベッドの枠に縛り付ける。そして足を広げて同じく足側のベッド枠に固定する。
「ね、ねえ…、ゆきちゃん、診察でしばったりもするの…?」
「べつに珍しくないよ」
適当に答えつつ、姉さんの肛門にワセリンを塗りつける。
「は、ああああん…、」
「じゃあ、これから直腸がんの診察をするから、力を抜いてね」
「え…、ああああん!」
く、さすがにいきなり指を入れようとすると、手が震える。ならば、最初は小さめのバイブにしとこう。
「あ、あああああ!?」
く、すごい締め付けだ。いきなり指をいれなくてよかった。
何度かバイブを往復させると、ぐったりと姉さんの体から力が抜け、肛門が緩む。
これなら……、そして指を入れた。そして、そのまま耐え続ける。すると、幻痛が静まっていくのを感じる。
「やった…。ついに、克服できたのか……。これで、外科医にいける!」
何年も俺をさいなんでいたトラウマがこんなに簡単に解消されるなんて!
「ありがとう、姉さん!これでなんとか自信がついたよ!」
「そ、そう?それなら…よかった…」
改めて姉さんの肛門を見つめてみる。
こんな小さな穴に今まで振り回されてきたのか……
「よし、今日はとことんここを征服しよう!」
こうなったらすることは一つしかない。俺はズボンとトランクスを脱ぐと、改めて姉さんのお尻の穴を指で拡張していく。
「んんん!?」
そして……
「ああああーーーーー!?」
「う!?」


「ねえ、ゆきちゃん、うなされてたみたいだったけど、本当に大丈夫?」
「え、あ、うん。大丈夫大丈夫…」
俺の名は沢広・幸正(さわひろ・ゆきまさ)。将来有望な医学部の2年生だ。
ただ一つ悩みがあり、それはアナルセックスが怖いということだ。
253トラウマの解消法:2008/11/04(火) 16:13:10 ID:hcVbh8jP
以上です。
254名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 17:24:55 ID:AdSgewBd
GJです!
最後に笑ってしまったw
255名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:06:19 ID:AGEfMdxN
馬鹿すぎるw
256名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:27:50 ID:CNDAJulB
>>253
トラウマってか自業自得じゃねえかwww
257名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:12:19 ID:Xj4pVYNA
GJ!こんなお姉ちゃん欲しいな
アナル物はけっこう少ないので個人的に非常にGJです
258名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:04:41 ID:kDbrfEao
しっかりもののお姉さんもいいけど
ちょっとお馬鹿なお姉さんやダメ姉も癒される
259名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:34:34 ID:mjrtWMfn
至上の鎖(番外編?含む)を一日で読破しましたが何か?
260名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 23:48:52 ID:0AIcyjW2
>>259

お前のいる場所はスレ住人が2000年前に通過している!
261名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 00:25:56 ID:vsS9/dFG
歴史は繰り返す!そう、何度でも!
それが永劫回帰!
262名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 01:36:23 ID:/LAdUzWl
>>259
ヒマジン乙
263名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 06:03:36 ID:FE8i69dG
想像してみよう
天国なんて無いのだと
264名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 15:23:53 ID:/Bex/Juo
>>259
正直だからなんだとしか言いようがない。
265名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 17:38:01 ID:EGy/2zcb

弟「だから俺はもうちょっと離れてっていつも言ってるのに」

姉「えー、別に良いでしょ? それとも……弟、私のこと嫌いなの?
  散々人の体で遊んでおいて気が済んだら捨てるなんて酷いっ! 弟の鬼! 人でなし! えっち! 変態!」

弟「弟に体の関係を求める姉貴に変態と言われる覚えはない」

姉「違うよー、それはただ弟とより親密になろうとする姉の愛情……あわよくば一つになりたいという愛情だよー」

弟「ああ、後半の言葉で台無しだ」

姉「おとーと♪」ギュッ

弟「暑い、鬱陶しい、離れろ」
266名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 17:41:06 ID:EGy/2zcb
姉「へへ、また私たち、カップルに間違えられちゃったねー」

弟「だな。まあ俺は嬉しいから良いけど、ねー?」

姉「ねー。……あ、おとーとおとーと!」

弟「ん? どうした?」

姉「えいっ」ダキッ

弟「……可愛いなぁもう」ギュッ

姉「好きだよ弟大好きっ!」ギューッ

弟「俺もだよ姉ちゃん」ナデナデ
267名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 18:47:36 ID:OSc0Vtt2
2つの間に何があったんだw
268名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 19:35:53 ID:oG2N1zv5
成層圏からマリワナ海溝くらいまでの落下?
269名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 19:47:08 ID:oFXzdaDk
>>268
マリアナ海溝な
270名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:44:44 ID:NDZJ7qyP
>>265
ひとつになってもうひとり増えてしまうわけだな
271名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 01:22:20 ID:L6Kk7VKS
>>259
2時間もかからんだろ
272実話:2008/11/08(土) 20:13:42 ID:cSViiLp3
コンコン
「こうへいいる〜?」
「んー」
ガチャ
「またゲームしてるの? よく飽きないよね〜。よいしょっ、とぉ」
いつものように何ともババくさいかけ声で姉は俺の部屋のベッドに座ると
「こうへいはホントにゲームが好きだね〜」
「んー」
お決まりの会話だ。 外が怖い。それだけの理由で俺が重度の引きこもりになってから2年、姉のあかねはよくこうして俺の部屋に来ては
あえてそうしているのか、脳天気なだけなのかは分からないが姉はその事には触れず、世間話をしたり一緒にゲームをしたりしてくれる。
「こうへいまた痩せた?」
「そう見えるだけだって、お腹なんか三段腹だよ」
「えーガリガリにしか見えないけどな〜」
俺は痩せて見えるが、極度の運動不足で筋肉が落ちているだけで、実はブヨブヨなのだ。
「ちょっと見せてみて?」
「は? や、やだよ」
「いーじゃーん、きょーだいなんだから〜」
そう言って無理やりTシャツをめくり、腹を触ってくる姉
「わっ!? くすぐったいって!」
「ホントにぷよぷよだぁ〜」「もういいだろ……うわ!何してっ!」
いつの間にか姉にマウントポジションを取られ
「おっぱいも女の子みたいに柔らかいね〜」
「あッそこダメだって!」
乳首は俺の一番感じる場所なのだ。チンコよりも!
「あはっ! こうへい感じてるの〜? かわいい〜」
「お…お姉ちゃんっ…っく……んぅ!」
何か俺犯されてる気分…

おわり
273名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 13:25:43 ID:zLyc3MNQ
あげ
274名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:34:29 ID:y/yxd/wU
姉「かかってこいよ」
弟「おまえがこいよ」
姉「そっちがかかってこいよ。つーかおまえ言うな」
弟「おまえはおまえじゃん。恐いんか」
姉「こわないわ、おまえ言うなゆうてるやん。こいや早よ」
弟「なに似非関西弁しゃべってるん。おまえがこいってこっち」
姉「似非違うもん、生まれ山梨だもん。かかってこいって早よ」
弟「山梨関西違うじゃん。詳しくは知らないけど。いいからこっちこいって」
姉「いや、いかない。こっちからはいかない。そっちからこい」
弟「そっちもこっちも、いいから」
姉「いや、いややっ」
弟「ほらっ」
姉「やぁっ」
弟「ほら、恐くないだろ」
姉「べつに、最初からこわあらへんもんっ」
弟「はいはい」
姉「ほんとよっ、ほんとにこわあらへんのっ」
弟「わかったって、だから似非関西弁やめなさい」
姉「んっ、はい。でも、ほんとよっ」
275名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 22:16:46 ID:8dUufQPG
あんたたち何してんのw
276名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 13:16:52 ID:cujqWKdz
(´・ω・`)まただれもいないのか………
 
1、同居(実家)
 A、同室
 B、別室
2、同居(実家以外)
 A、同室
 B、別室
3、別居
 
α、親の認知内
β、親の認知外
 
なんとなく思い付いたシュチュエーションを上げつらねてみた
よければ選んでみてくれ。雑談してくれ
277名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 13:59:27 ID:mdjxfOsS
1Bαで、親にバレるかバレないかという背徳感もたまらないし
βのほうで、親の目が無い状況で二人っきりになったがゆえに墜ちて行く姉弟というのも甘美だ
278名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 17:01:24 ID:mSiZWjqR
>>276
1のBだな
3で離れて暮らしているところに突然姉が遊びに来るとかもいい
279名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 19:03:45 ID:RBgGcvwr
1Aで両親は知ってるけど黙ってて
バレてないと思い込んでる姉弟もいい
280名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:31:37 ID:HL3wJwrd
2Bαで、親は二人共完全に別々の所に住んでると思っているけど、
まだ大学生の弟と社会人の姉は、実は親に内緒で一緒に暮らしてるって言うのもいい
281名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:34:53 ID:HL3wJwrd
すまん>>2802Bβだ。
282名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:43:38 ID:NKfBYu2d
あ、ちょっと勘違いしてたかもしれん
「認知内」っての親公認てこと?
それとも「親もいっしょにいる/バレる可能性もある状況」ってこと?
個人的には後者と解釈してた
283名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:51:48 ID:cujqWKdz
>>282
その判断は各個人にまかせる
 
俺的には2Bαで親には正直に言った上で知る人のいない遠くで同居な感じで
284名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 22:39:47 ID:RBgGcvwr
2Bαの場合

乳繰り合っていた瞬間に踏み込まれる
 ↓
父親「取り合えずそこに座れ」
姉弟「座れば愛し合っていいんですね」などの
会話を経て家族会議に。
 ↓
散々詰られ、「姉弟でこんな事はあってはならない」などと説教される
 ↓
母親は「アッー!アッー!」とひたすら悶え泣き
 ↓
本気だと信じて貰うために両親に大人キスを見せる。
「姉ちゃん可愛いよ…」「弟君のキス気持ちいい」などと悶えながら 弟は男性自身を勃起させる。
このあと、興奮した父親が突然全裸になり、母親に背後から挿入。
「アッ、アッ、アッ、アッ!僕も姉ちゃんが好きだ!」と父親は声をあげる。
 ↓
母親も加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった母親が一転、攻勢に出て、
父親を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「お姉ちゃんの中気持ちいいでしょ?」
と叫んで、父も母の腹に勢い良く射精。
実は両親も姉弟だったらしい。
 ↓
同居を認めて貰う。
285名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:24:07 ID:1z+JKBao
>>284 その発想はなかったわ
286名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 11:59:49 ID:a/AC8T9U
>>284は神
287名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:23:17 ID:XoeEYptL
>座れば愛し合っていいんですね
吹いたwww
288名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 15:03:00 ID:go/ApWjw
>>284は奇才
289名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 03:56:16 ID:dYdiPwGK
>>284は天稟の才 私は敵わぬ
290名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 00:45:12 ID:X28t1GU8
鬼才現る・・・・・・か
291名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:14:34 ID:Q972rfOD
(´・ω・`)まただれもいないのか………

1、ちょっと仲のいい姉弟レベル
「弟くん、一緒に学校行こ!」「姉ちゃん手繋いでくれよ」

2、仲のいい姉弟レベル
「弟くん、アーンして」「姉ちゃんの弁当うめぇwwww」

3、あの姉弟仲良すぎだろ…思われるレベル
「弟くん、アーンして」「姉ちゃん、教室で口移しはマズいw」

4、両親が心配するレベル
「お父さん、お風呂先入るね」「なぜ弟も一緒なんだ?」

5、ニ階から何か音がするレベル
ギシギシ…
「母さん、二人の部屋別にした方がいいんじゃないか?」

6、公然の恋人レベル
姉「ちゅっちゅ」弟「チュッパwチュッパw」
父「部屋でやれ」

7、もう姉弟ってレベルじゃねーぞ!!
姉「お父さん、結婚したい人がいるの」
弟「娘さんを下さい!」
父「出て行け」

8、孫が出来るレベル
姉「娘が生まれたので写真送ります」
母「はは」

9、衝撃の展開レベル
父「実は父さん達も姉弟なんだ」
母「ポッ…」

10、オーバーフローレベル
姉「ねえあなた、娘と息子の部屋を別々に…」
弟「妻の手料理うめぇwwwww」

どのレベルまで大丈夫か(2次元的に)
よければ選んでみてくれ。雑談してくれ
292名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:28:40 ID:HyXd523p
レベル5で親バレしないように必死に隠れつつも家庭内近親SEXしてる姉弟が程よいかな

「今日はお父さん達旅行でお泊りだって!」
「よし!じゃあ朝からがんばろうぜ、姉ちゃん!」
「うふふ…○○ちゃんの、す・け・べ♪」

みたいな
293名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 00:01:01 ID:SuFXfXpP
全部くれ
294名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 00:33:39 ID:1ICFCYqB
レベル0でキモいんだよ!!このカスが!!
みたいな暴力姉貴が徐々にデレていくのも堪りません><
295名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 03:33:14 ID:r9mtTwxv
やはり禁断の関係なので、外と内では親密度が違うほうが萌えるかな
ば外ではせいぜいレベル0〜3に見えるけど実は、みたいな

逆に親がすでに他界していたり、親とか全部ふっきって姉弟二人の世界を築いてるのもいい
296名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:21:17 ID:RMhcHvoT
両親が事故死してその葬儀後に、なき崩れる姉に関係を持った姉弟の実話があってな。
弟が高校卒業を機に家を売却して誰もいない土地に転居して
近所では夫婦として花屋をしているというのが。
エロパロなのに実話スマソ。
297名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:22:38 ID:RMhcHvoT
泣き崩れる姉に色気を感じて、だな。

姉弟二人で生きていくということで、結びつきも強くなるのだろう。
298名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 08:32:13 ID:by7gNsrU
どこかの無人島で、ひっそりと営業している花屋という、終末SF的な情景が浮かんでしまった。

// フィクションであれ現実であれ、ささやかでも幸せに暮らしていけたらよいと思うのですよ
299名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 00:08:11 ID:RuD4wZsg
姉弟のカップルの場合は肉親愛が高じてくっつくのがいいな。
途中でお互いを異性として認識して恋愛感情を持つのが多いけど、姉弟の感情も強く持ち続けて欲しい。
描写次第なんだろうけど、単なる恋人同士にしか見えなくなるのはなんか嫌だな。
異性としての恋愛感情と肉親の愛情の混合比はどれくらいがいいだろうか。


なんか状況的には敵対してて普通みたいな状態で、実は自分でも無意識にお互いを愛してる姉弟っていないかなあ。
ファンタジー世界の王族とかなら実の兄弟姉妹で権力闘争で殺し合い、肉親の情なんて欠片もないっていうのが多いが、
そういう世界観で、派閥や王位継承権の問題で敵対的な姉と弟がいて、自分でもお互いを蹴倒して権力を握ろうと考えているが
なんとなく暗殺とかをする気にはなれないし、徹底的に相手を潰すようなまねもできない。
んで、他に敵が現れると仲良く撃退したり、片方がピンチになると咄嗟にかばってしまったり。

自分で言っててあまりにも特殊なシチュエーションすぎて例がまったく思いつかないな。
300名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 10:46:01 ID:0DNBRjSu
>>299
「今日は危なかったわね。私の機転のお陰で助かったんだから感謝しなさいよ。
それで、その、お礼の御奉仕と言うかなんと言うか、えっと……えっち、しない?」
「いやーまた溜まっちゃってさ、今日助けてあげたんだから抜いてくんない?
い、嫌ならいいんだけどさ、他の女共は信用できないけど姉貴ならある意味安全だしさ」
理由をこじつけて毎日盛ってるうちに子供が出来て跡継ぎ問題一気に解決ですねわかります



あれ、似たような話見たことあるような気が
301名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:09:34 ID:CYxjnehN
>>300
Kwsk
302名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:46:30 ID:VJgVgcJp
>>299
何か覚悟のススメ思い出した。あれは姉弟とは微妙に違うがw
最初の意見には同意だなー、あくまでも姉弟>恋人ってのは崩さないで欲しいと言うか。
それまで「姉ちゃん」とかだった弟がコトの最中に名前で呼び始めたりすると若干萎える。
303名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 10:35:45 ID:J/Uo8XwN
ここの住人ならバカテスの新キャラチェック入ってるよな?
304名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 14:29:31 ID:L7hdiig2
>>303
てめえwwwwwwwww

にゃにを?
305名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 18:34:18 ID:Zp3ORJw9
>>302
禿同。
名前で呼ぶ意味がわからない。
306名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:11:31 ID:15420tWD
姉が弟を名前で呼ぶのも駄目?
307名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:16:04 ID:dLCFz8jA
>>306

>>302を良く嫁。
そういう意味じゃない。
308名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 23:08:14 ID:GkY/rQQQ
そもそも名前以外で弟をどう呼ぶのさ
309名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 02:01:52 ID:N9Nu6NXN
貴様とか愚図とか
310名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 02:56:26 ID:VGJPew+c
双子姉弟なら名前で呼び合っても気にならないな
311名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 21:50:51 ID:7OyquTdr
双子か
312名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 13:12:03 ID:QcqHFO8C
双恋
313名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 19:06:54 ID:RQXsGGtF
桃衣姉妹は俺のもの
314名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:32:40 ID:nl/zf62J
いきなりだけどいいSSサイトないですか?
315名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 06:28:32 ID:rn+dD3bn
知ってるかもしれないけど取り敢えず紹介しとく。

甘い生活しよっ
http://kikyou.h.fc2.com/amai_menu.html
実だけじゃなく義もあるけど姉弟純度100%な優良サイト。
ただ2年近くサイトが放置されているので新作が期待できないのが難点。
姉が全員非処女な点も人によっては地雷だろうから注意。
316名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:02:37 ID:D7g0devE
ああ地雷
317名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:11:08 ID:mCzCYkh1
>>315のはよく見るけど、他のサイトって見かけないな
318名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:32:06 ID:L7y4K71V
姉ちゃん孕ませSSってないかな
319名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 06:43:47 ID:xwW9s7bs
>>318ゲームなら結構ある
320名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 15:40:23 ID:G8LIHIjd
自称姉好きのサイト見てると姉妹の姉だったり単なる年上だったりを紹介してるところが多いよな。
真性の姉弟好きは姉好きのなかでも少ないほうなんだろうか。
東鳩2のタマねえとか雄二とくっつかないから姉ヒロインじゃないと思うんだよな。キャラとしては魅力的だとは思うけど。
321名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 23:47:33 ID:nFgQUTXb
>>320
今度、そんなサイト見つけたら公共広告機構に訴えてやれ!それは姉じゃない!お姉さんだ!
322名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:15:06 ID:sguqsvOa
>>320
実は雄二とはとっくに出来てて、タカ坊は別腹だったり
323名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:34:40 ID:ERwE5FIu
>>322
雄二は中だしOKで、タカ棒はゴム必須だったり
そんくらいやってくれたら激萌えだった
324名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 09:35:15 ID:5TzxveIb
M.F.T2の続きってあったっけ?
325名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 10:58:01 ID:o0lrgz3B
つーか雄二は別のヒロインが好きだからタマ姉とくっつくの微妙なんだが
326名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 11:29:05 ID:sguqsvOa
>>325
無印しかやってないからわからんがこのみか?
327名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 17:34:51 ID:nr6V9R+2
雄二は無印では自分の好みの女性のタイプがタマ姉そのものだったことにショックを受けてたが、誰か好きとか言ってたっけ。
アナザーはやってないから知らないが。
328名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 08:04:48 ID:PjFtEegC
(´・ω・`)まただれも(ry
 
孕ませについて
1、両者合意による孕ませ
2、お姉ちゃん独断での孕み
3、弟独断での孕ませ
4、両者どころか両親まで合意しての孕ませ
 
初相姦の場所
1、ベッド
2、お姉ちゃんの部屋
3、弟の部屋
4、台所
5、風呂
6、居間
7、玄関
8、トイレ
9、ホテル
10、野外
11、その他
 
また適当に上げつらねてみた。よければ選んでみてくれ。よければ雑談してくれ。よければSSを書いてみてくれ。続きを書くんだ俺。
 
一瞬エロゲスレかと思ったのは内緒だ
329名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 11:14:18 ID:U9VT8R4h
ヤンデレ姉なら2の孕ませが萌える

弟がクラスメートの女子と仲良くしていたのを目撃した姉が嫉妬
   ↓
弟は姉ちゃんの部屋に監禁されて四六時中姉に乗っかられる
   ↓
「もう勘弁してくれ」とか「私がっ 孕むまで 腰を振るのをやめないっ!」
等の会話を経て妊娠を告げられる弟
   ↓
弟は姉の想いを感じて姉の凶行を許す
「酷いことしてごめんね弟くん…
お腹の赤ちゃん、弟くんを縛るため道具にしちゃってごめんね…」
「そこまで俺を愛してくれる姉ちゃんが好きだ!姉ちゃんも子供も俺が守るお!」
   ↓
だがそこで両親が部屋に突入し、姉は連れ去られ入院させられる
   ↓
弟は姉を探す旅に出て…
330名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 11:41:34 ID:DFVEA+Nq
姉ちゃんクエストX〜近親の花嫁〜
331名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:39:24 ID:GEqL5e5f
ヤンデレ姉ちゃんも積極的姉ちゃんも甘えさせ姉ちゃんも大好物だが
全般的に姉ちゃん主導の作品が多いのでたまには3+2とか読んでみたい
332名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 22:24:00 ID:ymbV8JJP
>>328
家庭内Hのシチュとして、トイレHとお風呂Hは外せまい
333名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 12:25:10 ID:aqFtP81i
台所で料理してる姉にムラムラきて後ろからってのも定番
ポニテ+セーラー服にエプロン+おたま装備姿だとなお良し

(姉ちゃん可愛すぐる…!!)
「ちょ!弟、今料理中なんだから!」
「(´Д`;)ハァハァもう辛抱たまらん!!」
「あっー♪」
334名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 13:09:21 ID:FXyVofOd
 
(弟可愛すぐる…!!)
「ちょ!姉ちゃん、今料理中だから!」
「(´д`;)ハァハァもう辛抱たまらん!!」
「アッー!」
 
 
 
(´・ω・`) ごめん。今は反省してる
335名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 13:40:32 ID:vgh03cCo
>>332
だがせまい
336名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:31:04 ID:mxyYwjtk
玄関もベランダも縁側もおこたも外せないよ。
337名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:39:51 ID:TO2aRMXL
>>334
俺はそういうの好きだよ
何突込まれたのか知らないけど
338名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:23:31 ID:Tefb3eAX
弟が暴走してヤンデレぎみの姉を孕ませて
生まれた娘と姉が弟を取り合うSSを書きたい
339名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 01:53:19 ID:oRiyggiq
>>338
書きたいならぜひお願いしたい
いや、お願いします
340名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 08:54:18 ID:YSCX3wrW
ヤンデレの姉が弟を絞り取って
娘を生んでというのはお願いできないものでしょうか
341名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 14:56:13 ID:WllTa0Q8
一応キモスレがあるからなぁ…
342名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 15:06:58 ID:uiePc3zS
どっちでも好きなほうでいいんじゃないの
そもそもキモスレも最初は姉スレ妹スレとのどう違うんだとか言われてたし
今でこそヤンデレ傾向のものが多いけど、別に厳格にヤンデレ+姉or妹って縛りなわけじゃないし
343名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 15:13:27 ID:zim0BWML
こっちがヤンデレ禁止とかでなければ、好きな方で良いんじゃない?
姉スレでは見たことないが、1話がキモスレで2話はキモ度低いから妹スレなんてのも
あった気がするし。
344名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 17:10:46 ID:j1ADlCQC
住人的には姉はSとMどっちが良い?
345名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 17:18:47 ID:C3zgQuwf
個人的にはMだな
346名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 19:40:28 ID:uiePc3zS
性格的にはM傾向が好きかな
でも具体的なSM描写はちょっと苦手
347名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 20:12:50 ID:Oq04h2nK
Sというか攻めって感じがいいかな
ソフトSってところだ
348名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 22:13:03 ID:dVX7Xep+
俺もソフトSがいいな
ドMも好き
可愛い姉ならなんでもいいや
349名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 04:11:10 ID:ReEHnHlI
ドSだけど実は弟にべた惚れというのが好きだ。
そのせいで弟に無意識に主導権握られてたりするとなお良い。
でもドSだから弟を想うほどいじめる。
350名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 04:29:30 ID:c4gfNDde
>>349
最近発売された天太郎ってエロマンガ家の単行本にそんなのがあった気が
そして先に言っとく>>350宣伝乙
351名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 02:43:48 ID:C2oKoxci
小6の頃姉(当時中2)と毎日同じ布団で寝てた俺は勝ち組。あの頃は姉とラブラブだったなぁ、ファーストキスも姉だったし
352名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 08:24:07 ID:SArB7mwE
>351
kwsk
353名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 12:57:59 ID:ZL2ypi1B
>>351
でも、ブスなんだろ
354名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 15:27:13 ID:xw+Wz4io
ブラコンの姉が可愛くないわけないだろ、バカ
355名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 18:16:14 ID:ZApKBMVH
子供のころは仲が悪かったが高校くらいから仲が良くなった姉がいる俺は負け組?
よく風呂上がりに肩を揉んであげたし料理も一緒に作ったな。
さすがに恋愛感情や萌えは皆無だが。
356名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 20:04:17 ID:6J0F/aJ4
従姉妹の姉は年離れてたが気前良かったよ
昼飯付き合えば9割方おごってくれるし
中学生の頃には社会人で色々お世話になった
エロパロ要素ネタ皆無だけど
357名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:31:42 ID:CprYRxhW
俺には23歳の(義)姉が居るんだが、前に友人に「お前の姉ちゃんって何かあの森羅万象とかいうシールにいる青い肌の女悪魔に似てるよな。」って言われた。何の事か良く解らんかったがよりによって悪魔かよ…


358名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:58:59 ID:CprYRxhW
このスレの住民は「あきそら」とかストライクなんじゃないか
359名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 04:05:45 ID:FUkDU5+3
>>358
姉に躊躇が無さすぎて味に深みがない感じ。
今後どうなるか分からんが、糸杉には姉エロ漫画で最終的に姉以外と弟をくっ付けたって前科があるしなぁ……
360名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 15:09:15 ID:fTTk9U1W
あきそらなあ。姉以外は正直どうでもいいんだが露出趣味の女が乱交パーティやってたし、
作者にそういう嗜好があるっぽいから姉もなんか乱交とかでほかの男と色々やる話がありそうで怖い。
姉には弟一筋であってほしいものだ。
361名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:15:41 ID:dMHuEssl
>>357の姉が見てみたい。悪魔に似てる姉…
362名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:52:11 ID:PYg11Wob
最近買ったKISS×SISがツボにハマった
363名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:05:10 ID:SkZfdEhm
本番なしイラネ( ゚д゚)、ペッ
364名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 10:33:25 ID:o5a6Tyya
>>357
>青い肌の悪魔
たぶんアスタロットのこと?
なら褒め言葉じゃね?
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/11145039.jpg

上の公式でも妖艶な感じは出ているがさらに萌え化されるとこうだぞ。
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/11145040.jpg
365名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 12:12:12 ID:3Tdw78YM
ようするに目つきの鋭いグラマラスなねーちゃんか
ごちそうじゃねーかw
366名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 22:39:08 ID:wyr+qEqM
要約すると、友人がねーちゃんをゴチになってると
367名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 09:53:34 ID:llbPcegp
わかってる人が作者の姉モノは地雷要素皆無なんだけど、人気取りとか狙ってる人の姉モノは平然と大型地雷設置してあるからなー
安牌な人は漫画だとつつみあかり・音音・木谷椎、小説は青橋由高・森野一角くらいしか思い浮かばない
368名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 10:51:47 ID:ahPIE/L2
テスト。書き込めるかな・・・
369名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 01:22:57 ID:IT2sjWJI
俺が>>357なら毎日姉でオナってるレベル、いや告白してるな。
370名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 21:46:47 ID:6k1lWXvN
魔性の姉の続き来ないかな〜
371Le coco-motion:2009/01/10(土) 13:54:04 ID:Vmf34X2N
僕の姉ちゃんは引きこもりだ。それはいいんだ。人それぞれ、生き方はある。
でも、姉ちゃんは人を信じない。僕はそれが辛い。
学校でいじめられた。親友だと思っていた子が、姉ちゃんの事をいじめはじめてから。
それから、人に近づくのを嫌がった。また失うのが怖いんだろう。
頑なに自分の世界に入り、僕にさえも、曖昧な態度と困ったような微笑みが返ってくるだけ。
僕は、そんな姉ちゃんに変わってもらいたいんだ。もう一度、明るい笑みを浮かべてほしい。
昔のように…。
「姉ちゃん、旅行に行こうよ。二人で、さ」
突然の事で、姉ちゃんも面喰ったみたい。
僕はそんな事に構わず、矢継ぎ早に説明していった。
汽車で行くこと。そんなに遠い所じゃないこと。短い旅行だけど、外に出るのはいいって事。
最初から鬱陶しそうな顔をしていたけど、姉ちゃんは僕のわがままを受け入れるしかない。
普段はその何倍ものわがままを僕に押しつけているんだから。気弱な性格が、こういうところにも出る。
最後はしぶしぶと言ったところで納得した。というか、させた。
出発するのは二日後。実はもう予定は決まっていた。
姉ちゃんには教えていないけど、この汽車には一つのあだ名がある。
人を楽しくさせる汽車、と。

「さぁ、姉ちゃん。乗るよ」
時は午後3時。姉ちゃんはなんだか面倒臭そうに、のっそりと乗り込む。一番ホームに入ってきた汽車に。
中に入れば、そこはもう別世界。

陽気な音楽が鳴り響き、誰彼問わずに踊っている。
その光景が、姉ちゃんには衝撃的…というか、初めて見た人は絶対そうだと思う。
「…ねぇ、なんなの?この列車…」
「ん?これは、人を楽しくさせる列車」
「こんなやかましい音楽で楽しくなるわけないでしょう?」
「ふふ…すぐにわかるよ。ここには魔力がある、ってね。姉ちゃん、僕は踊ってくるよ」
「踊る?知り合いでもいるの?」
「いーや。姉ちゃん以外は誰一人としていないね」
そう言って、僕は踊りの輪の中に入る。踊りって言っても、形になっているわけじゃない。
というか、この列車に乗る人で踊りが得意な人なんていないんじゃないかな?
姉ちゃんはいかにもつまらないって顔で座席に腰を下した。
すぐに踊りの誘いが来るけど、全部突っぱねてる。
でも、姉ちゃん。突っぱねても無駄だよ。すでに足でビートを取っているじゃないか。
本当は踊りたいんだろ?前にクラブで踊ったみたいにさ。
僕は、姉ちゃんの手を取って踊りの輪に引き込んだ。姉ちゃんも、もうされるがまま。
吹っ切れたみたいに、踊りだす。

「ねぇ、この列車だとどういう風に踊るの?」
「うーん…ちょっと、誰かこの人に踊りをレクチャーしてくれませんか?」
すぐにおう、って声がかかる。僕たちよりもずっと体が大きい男の人だ。
姉ちゃんは少し引いたけど、朴訥な口調にトゲはない。
「簡単だ。一歩前に出て、そのまま下がる。後は歩いてトゥイストさ」
「こ、こう?」
姉ちゃんはぎこちなく、その通りにする。男の人は拍手している。
「上手いなー。飲み込み速くて羨ましいぜ」
そう言って、男の人はまた踊りの輪に入って行った。
372Le coco-motion:2009/01/10(土) 13:54:36 ID:Vmf34X2N
姉ちゃんは呼び止めようとしたけど、男の人が楽しそうに踊っているのを見て、やめた。
「お礼の一つも言えなかった…」
「それでいいんだよ、姉ちゃん。ここにいる人にお礼なんて言ったら、照れくさくて隠れちゃうよ」
「…?」
「この列車の中にいる人は、みんな心に傷を抱えている人たちさ。姉ちゃんと同じだよ。
感謝なんてされた事がないから、どう言葉を返したらいいのかわかんないんだ」
「そう…なんだ」
「さ、一緒に踊ろうよ。この音楽、楽しいロコモーションでね」
「うん」
そんな時、車掌が出てきてチケットの確認を始めた。もうそろそろ出発するって合図だ。
さぁ、出発前に踊らないと損だよ。そろそろ日が暮れるしね。

いよいよ出発。この踊り専用の車両じゃなくて、夜汽車に乗り換え。
汽笛が鳴り響く。
「姉ちゃん、早くしないと乗り遅れるよ」
「待ってよ、荷物が重くて…。」
手を貸そうとしたら、さっきの人が出てきて、何も言わずに荷物を持った。
「あ、ありがとうございます」
男の人はちょっと顔を赤らめて、おう、と一言。そして足早に夜汽車へ。
「ちょっと予定より遅れてる。もう少し踊れるけど、行く?」
「うん」
踊りの輪に戻ると、まだまだ騒ぎは続いている。
姉ちゃんは手渡されたウイスキーを呷って、明るく笑って、最後まで楽しくロコモーションを踊ってる。

夜汽車の車両は多くて、僕たちはどれに乗るか迷っている。
でも、それが当たり前なんだ。好みの子を探しながら歩く。それがこの列車のルールさ。楽しくないとね。
でも、姉ちゃんは僕と一緒にいる事を選んだ。
「あー、楽しかった。こんなに笑ったのって、久しぶりだよ」
余ったウイスキーを二人で分けて、また笑う。
そうだよ、姉ちゃん。その顔が見たかったんだ。
そう思ったけど、ちょっと照れくさくてうつむいた。
「姉ちゃん、いい顔になったね」
言おうと意を決し、顔を上げて姉ちゃんを見てみると、もう寝ていた。
その寝顔には充足感があふれている。
「お休み、姉ちゃん。いい夢みれるといいな」
この汽車は、朝までに折り返してくる。僕たちの降りる駅は、終点の駅。
ゆっくり寝ても構わない。残ったウイスキーを一気に飲んで、僕も寝た。

「お客様、終点でございます」
「う…ん…」
車掌に起こされた。まだ寝ぼけた頭をたたき起して、姉ちゃんを起こした。
「あー、筋肉痛…」
「僕も…」
もう人影もまばらな駅。寝過したかな…。
ホームに降りると、昨日の男の人が立っていた。
「おはようございます。明日まで、さよなら」
「おう。明日までさよなら」
「…明日まで?」
「そう言うのがこの汽車のルールさ」
「明日まで、さよなら…」
「じゃあな」
男の人はホームを駆け去っていく。
僕たちは大きく欠伸をして、家路についた。

さぁ、姉ちゃん。またチケットを手に入れて、ロコモーションを踊りに行こう。
姉ちゃんに笑顔を与えたあの汽車へ。
潰れそうだった僕の心をいやしてくれた、あの汽車へ。
373名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 13:55:56 ID:Vmf34X2N
ロコ・モーションの歌詞がめっさ好きなので姉仕様に改造してみました。小ネタです
374名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 14:31:58 ID:Ula98Hn9
こういうのもまた良し
375名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 19:25:37 ID:aQk/iqKW
憑かれている俺には姉―男ルートにしか見えませんでした
376名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 09:14:47 ID:hEo2SCHv
ageてみる
377名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 11:01:16 ID:m7ILkVVf
姉ちゃんがレイプされた…
378名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 15:38:09 ID:Lev+0KVy
>>377
ホントかネタかは分からんがここでそう言うのはやめてくれ('A`)
379名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:56:38 ID:O6l3d7LK
姉ちゃんにレイプされた…
380名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:58:50 ID:VVjqlS1l
>>379
VIPでやれ
381名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:31:09 ID:ovL7W1S2
「たーだいまっと」
「おかえりー」
「ういーっす」
 ……あれ?
「誰!? 一人暮らしの男の家に上がりこんでるの誰!?」
「処女みたいに青ざめて後ずさりしない。私だよ私」
 奥から面倒そうに顔をのぞかせる。
「あ」
 それは数年ぶりにみる懐かしい顔。姉貴だった。


 この折りたたまれた洗濯物を見てくれ。Yシャツなんか皺一つなく、見るも清清しいじゃないか。
 整理された部屋を見てくれよ。試しに窓枠を指でなでて見るぞ。……うん、埃どころか塵もないぜ。
 さあ、ずらりと並んだ料理をご覧あれ。二人じゃ絶対食えないくらいの大盤振る舞いって、
「なんなんだこれはあああああ!!」
「腕によりをかけて作ったものを前に随分な言い草だな」
「違う! 違うぞそこ!」
 狭いテーブルに向かい合って唇を尖らせる姉貴に言う。
「料理はいいとしよう。うまそうじゃないか。でもなんで部屋が掃除されてるんだよ!」
「何を怒ってるんだ。むしろ感謝されるべきだぞ」
「俺的には掃除前のがベストな配置だったの! というかその格好はなんなんだ! なぜにYシャツ
一枚!?」
「ん? ああ、着替えを持ってくるのを忘れててな。ここにあるものをあさったら、これくらいしか
着れるのがなかったから」
「あさるなよ!!」
 ぜぇ……。ぜぇ……。帰ってきて3分もたってないのに、叫びすぎて息が切れてきた……。
「そもそもなんでここにいる? 姉貴に鍵渡してなかったよな?」
「そうだ。せっかく来てやったのに苦労したぞ。管理人に連絡してやっと入れたんだ」
「やっぱり管理人さんに空けてもらったのか」
 こういうとき家族はやっかいだ。
「仕事はどうしたんだよ。こっちに出張とか?」
「こっちに異動になったんだ」
「異動!?」
 さらりと爆弾発言をおっしゃるから本当に困る。
「ん」
「じゃあ姉貴、ずっとこっちに住むの?」
「ん。すぐそこのマンションに」
「ま、まじで……」
 嘘だと言ってよ……。やっと手に入れた俺の自由が遠ざかっていく。
「姉貴はいっつもそうだ。俺の嫌がることしかしないんだ」

 昔のことが思い出される。あれは俺が中学校入学したくらいのとき。頼まれていたビデオ録画を忘
れ寝ていた俺の顔に、竹刀が二回振り落とされた。
「ひっ!」
 ゆらりとした影が哂う。
「寝てた罰と×をかけて×切りだ。面白いだろう?」
「ソ、ソウダネ。アハハ……」
「何が面白いんだか。ペッ」

 ……今考えても、よくまともに育ってきたと思う。あの魔王から、やっと逃げられたと思ったのに!
「どうした久志。早く食べろ。おいしいぞ」
382名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:31:47 ID:ovL7W1S2
「うぅ。悔しいけどうまい……」
「なんだ。辛いことがあるなら私の胸で泣け」
「あんたがその原因だよバカヤロー!!」


「これを食ったらさっさと帰れよ。これから仕事の文献を読まなきゃならないんだから」
 ひとまず落ち着いて食事をしていた。そうそう叫んでばっかいられるか。
「文献……。それならいい物があるぞ」
 トタトタとリビングを出て、再び戻ってくる。
「さっき見つけたんだが、きっと役に立つだろう」

『魅惑の素人女子高生 投稿写真集』
『素人ブルマ大全 ’09』

「役に立たねーーーーーーーー!!」
「実用的だろう」
「別の意味でな!!!」
 お、俺のコンフィデンシャルが……。なぜこの歳で、お母さんに机の上にエロ本置かれた中学生の
気持ちを体感しなくちゃいけないんだ。
「しかし素人物が多いな。もっとディープな物が出てくるかと思ったが、普通すぎてつまらん」
「ほっとけ! ちくしょう、俺に何か罪でもあるのかよ!」
「存在した」
「罪!? ねえそれ罪なの!?」
「ははは、すぐ泣く癖は変わってないんだな。それじゃあもてないぞ」
「もういやこんな生活!」


「でもまあ」
 食べ終えて一息。
「何だかんだ言ってもおいしかったし、あそうだ」
 鞄を引き寄せてある物を取り出す。
「UFOキャッチャーで髪留めなんて取れちゃったんだけど、お礼にあげるわ」
「髪留め?」
 きょとんと手の中のクチバシみたいなそれを見る。俺は笑って頷いて渡そうと――
「ん?」
「……」
「あれ?」
「……」
「姉貴! なんで手を引っ込めるんだよ! いらねーならそう言っ」
「あの」
「ん?」
「その髪留め……、着けてくれないか……?」
 思いもよらない申し出に驚く。
「ダメ……?」
 しゅんとして、上目遣いで聞いてくる。
「あ、ああいや、いいぜ。どれどれ」
 さらさらした長い姉貴の髪を掬い、手にした髪留めを着けてみる。なぜだか、妙にどきどきしてきた。
「ど、どう?」
「え? あ、似合ってるぞ。姉貴でも多少かわいく見えないこともないくらい」
「……っ! な、なら良かった……」
383名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:32:56 ID:ovL7W1S2
 そう言うと、姉貴が俺を抱くようにぎゅっと腕をまわしてきた。
「!?!?!?」
「えへへ。久志にしては殊勝な心がけだったからな。褒美に抱きしめてあげよう」
 この予想もしない展開は……はっ! まさか隠しカメラでどっきりを狙ってるとか!? そう思い
周りを確認してみるが、怪しいものはないみたいだ。
「? どうした」
「いや……。気に入ったならよかった。新年会の帰りに後輩の女の子ととったんだけど、どうしよう
かと思ってて」
『ぴき』
 あれ? どっかで怒りのあまり血管が浮き出るような音がしたけど、気のせいだよな。
「ふふん、まあいいだろう。私はいつも怒ったり命令したりするばかりじゃないからな」
「今日はしないんだ! やった!!」
「するよ?」
「わかってたさ……」
「お前のエロ本の趣味はあの通りだったわけだが」
「蒸し返さないでくれ……」
「こ、これはどうだ? 素人の美人姉が裸っぽいYシャツ姿なんだぞ?」
「え?」
 どうだと言わんばかりに大き目の胸を張る。女の子座りの上にYシャツの裾が扇情的になびく。
「姉貴、パンツが見えてるぞ」
「…………えっ」
「早く隠してくれ」
「なっ」
「見るに耐えない」
「……」
「目が痛い」
「……」
「呼吸しずらくなってきた」
「……」
「俺は死んでしまう」
「本当に殺してやるぁぁ!」
「ギニャーーー!!」
 最後に俺が見たのは、足払い>マウントから打ち下ろしの連打、通称「天使涅槃(エンジェルニル
ヴァーナ)」を放とうとする姉貴の姿だった。


(おわり)


一時間でどれだけ書けるか試したらこんなのが……。もしかしたら続くかも?
384名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:31:56 ID:uJTVSh15
GJ
揚げ足取るようで悪いが、仕事の文献?弟は学者のたまごかなにかか?気になってしょうがない。
385名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 09:00:59 ID:5O+Rvjlv
暴力女はイラン
386名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 09:20:29 ID:4kJlon1w
ツンデレ姉なら多少暴力的でもごちそうだ
387名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 09:23:46 ID:2vCU0N+c
本番を頼む
388名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 01:25:23 ID:v6QHDDnI
ツンデレ好きじゃないが
今の時代別に暴力しないツンデレもいるから、そっちは好き
389名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 03:21:10 ID:4AQWX20f
>>384
作者さんじゃないが、「仕事の文献」って何かおかしいところあるか?
別に学者じゃなくても仕事関連の本や資料くらい読むでしょ?
390名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 09:35:53 ID:3Ai+v+p9
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391名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 18:51:57 ID:y7+MEBGU
お姉ちゃんならツンデレだろうがヤンデレだろうが問題ないよ
お姉ちゃんは正義
392名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 00:23:18 ID:WpxnJ+Be
血の繋がりも大事
393姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:07:58 ID:+A3L4NtT
 俺の名前は相川健吾。
ちょっと変わった家庭環境を持っているという以外はごく普通の高校3年生だ。
ということは当然大学受験を控えているわけで、
来る日も来る日も勉強漬けの味気ない日々を送っているんだけど、
今日だけはちょっと違う。
なぜなら今日は俺の18歳の誕生日。
それを祝って3人の義姉がパーティを開いてくれることになっているからだ。
10年前親の再婚で家族になって以来、
義姉達は実の姉弟以上の愛情を俺に注いでくれている。
そのことが今更ながらにたまらなく嬉しく、誇らしかった。

 というわけで実家から電車で30分ほどかかる長女菜月姉さんのアパートに到着。
玄関を開けたとたんに待っていたのは三女莉子お姉ちゃんの猛烈なタックル、
もとい情熱的な抱擁だった。
「お誕生日おめでとう健ちゃん!」
手加減を知らないお姉ちゃんはその豊満な体で俺を容赦なく締め付ける。
もちもちの肌が気持ちいいけど苦しいってば。
「こらっ、莉子! あんたちょっと離れなさい」
お姉ちゃんの肩を叩いてギブアップの意思表示をしていた俺を
救ってくれたのは次女の奈緒姉貴。
人の話を聞かないことには定評のあるお姉ちゃんも、
さすがに俺の呼吸困難に気付いたらしく
慌てて解放してくれた。
その上泣きそうな顔で謝られるとどうして怒れるだろうか。
(いや、怒れない。反語)
「まったく、莉子の甘えん坊もちっとも治らないんだから。
 ていうか悪化してるんじゃないの。
 健吾、あんたももっとビシッと言ってやらないとダメだからね」
「う、うん」
姉貴の言うことはもっともだが、お姉ちゃんは年甲斐もなくドジでさびしがりやで
恐がりで、俺がついていないと危なっかしくてしょうがない。
おかげでこんなに可愛くてその上凄い巨乳なのに未だ彼氏の一人もできやしないが、
中途半端な男は弟である俺が許さん。
「シスコン」
姉貴の冷たい視線が痛い。
なまじ輪郭の鋭いクール系の美人だからその目力は相当なものがある。
よくもまあ同じ親からこんなにタイプの違う娘が生まれたもんだ。
もちろん姉貴は姉貴で好きだけどね。
「健君、いらっしゃい。お誕生日おめでとう」
奥から現れたのはもちろんこの家の主、菜月姉さんだ。
「ね、姉さん久しぶり!」
むちゃくちゃ綺麗だった。
普段下ろしている長髪をアップにまとめ、フリル付きの可愛いエプロンを着けた
その姿はまさに理想のお嫁さん。
軽いナチュラルメイクしかしていないはずなのに、その美しい顔立ちは
そこらの女優にも負けていない。
いや、勝っている。
立っているだけで癒しを振りまく天性の花、それが姉さんだった。
特に今日は三ヶ月ぶりに会ったってこともあって一段と美人に見える。
こんな人が優秀な新人弁護士だってんだから、神様は不公平なもんだ。
その頭脳を少しは末の妹にも・・・・・・おっと、これは禁句だった。
394姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:08:29 ID:+A3L4NtT
「さあ上がって。おいしいお料理たくさん作ったから」
「健ちゃん、行こっ」
お姉ちゃんに手を引っ張られリビングへ。
テーブルには和洋様々な料理が所狭しと並べられていた。
もちろん俺の好みを知り尽くしている姉達の手によるものだから、
どれもこれも好きな物ばかり。
俺はもう嬉しくて嬉しくて早くも泣きそうになってしまった。
「そらそら、主賓はここに座んな」
姉貴が真ん中の椅子を引いて俺を座らせる。
普段あまり笑わないクールな姉貴がいつになくご機嫌なのを見て、
今日は特別な日なんだという思いがますます強くなった。
「みんなありがとう。俺・・・・・・俺・・・・・・」
いかん、マジで泣きそうだ。
こうなったら食って誤魔化すしかないと思ったが、よく見ると箸がない。
「姉さん、食器は・・・・・・」
「はい、あ〜ん」
「は?」
なんと姉さんはステーキを一切れ箸でつまんで俺の口元に持ってきた。
左手を軽く添えた完璧な「あ〜ん」の構え。
心臓が飛び出そうとはこのことだ。
「な、なにやってんの!」
姉さんは少し困ったような、だけど照れくさそうな笑みを浮かべ
俺の顔をのぞき込んだ。
「今日は健君が王様だから」
「E〜〜〜〜〜〜!!!」
驚く俺を尻目に姉貴とお姉ちゃんがぐいっと顔を寄せる。
「そうそう、菜月姉の次はあたしだからな。
 何食べたいかちゃんと選んどくんだぞ」
「その次は莉子だもん!」
「健君、遠慮しないでいっぱい食べてね」
三人の姉は心底嬉しそうにニコニコしている。
もちろん俺に姉達の行為を袖にできるわけがない。
これは大仕事になりそうだった。
395姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:09:07 ID:+A3L4NtT
「も、もう食えねえ・・・・・・」
部活やってた時でもこんなに食ったことはないというぐらい腹一杯だ。
姉さんとお姉ちゃんが皿洗いをやっている間、俺と姉貴は二人して横になっていた。
食ってすぐ寝ると豚になると言うが、二人とも痩せ形なのでこれでいいのだ。
「あんたさあ」
「ん?」
姉貴がやたら近い距離で顔を向けてきた。
どっちも寝転がっているので体全体が密着寸前で困る。
「結局誰が一番好きなわけ?」
「な、何言ってんだよ」
姉貴の目は全然笑っていなかった。もともと力強い瞳がいつもの三倍の圧力で
俺に突きつけられている。
「まあどうせ菜月姉か莉子なんだろうけど。
 あたしみたいな暗くて可愛くないオタク女を好きになるわけないよね」
「姉貴・・・・・・?」
気がついた時には姉貴の瞳はうっすらと潤んでいた。
目の前の女性は掴めば壊れてしまいそうなほど儚くて、
こんなか弱い姉貴は見たことがない。
俺は訳もわからず硬直することしかできなかった。
「ごめん、忘れて」
姉貴が俺に背を向ける。
このまま見過ごしちゃいけないような気がして俺は思わず姉貴を抱きしめた。
「よくわかんないけど、姉貴は可愛いよ。
 意地っ張りなところも、家族想いなところも」
姉貴は何も答えない。
それどころか体をこわばらせて俺を拒否しているようにすら思える。
だけど俺はここで引いたらダメだと思った。
こんな気持ちは初めてだった。
「俺姉貴のこと好きだよ。
 もちろん姉さんもお姉ちゃんも。
 俺はみんな大好きなんだよ」
それが俺の偽らざる気持ち、掛け値なしの本心だ。
姉貴はしばらく黙り込んでから体をこちらに向けた。
その瞳からはもう完全に涙があふれていた。
「健吾・・・・・・キスして」
「え・・・・・・」
「お願い、キスしてぎゅっと抱きしめて。
 でなきゃあんたの言葉、信じられない」
姉貴の吐息が口にかかる。
「お、落ち着いて姉貴。
 姉さんやお姉ちゃんもいるんだよ」
「じゃあ二人きりならキスしてくれる?」
「そういうことじゃなくて」
まるでわがままな子供のようだった。
何事にも動じないストロングハートの姉貴が、いつも俺にべったりの
お姉ちゃんよりも甘えたになっている。
いったい何が彼女をここまでさせるんだ。
姉貴ほどの美人なら男なんていくらでもいるじゃないか。
「あたしとキスするのは、いや?」
だからその聞き方は反則だって!
はっきり言って可愛すぎる。エロ過ぎる。
もう我慢するのも限界が近かった。
意志とは関係なく俺の唇が姉貴に近づいていって。
「はい二人ともそこまで!」
いきなり我に返った。
396姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:10:24 ID:+A3L4NtT
 俺と姉貴は並んで正座する羽目になった。
目の前には仁王立ちの姉さんとお姉ちゃん。
姉さん、怖いです。
「まったくもう、ちょっと目を離した隙に抜け駆けしようとするなんて」
「そうだよ、なんのためにみんなでここに集まったと思ってるの!?」
どうやら怒られているのは主に姉貴らしい。
ていうか抜け駆けってなんですか。
「ご、ごめん。だってあたし不安で仕方なかったんだ。
 菜月姉みたいに女らしくないし、莉子みたいに可愛くないし」
「だからって3人で決めた計画を破っちゃダメでしょ。
 それにあんただって十分可愛いわよ。スタイルいいし。
 あたしなんてちょっと食べ過ぎたら体重増えちゃって大変なんだから」
「莉子もそうでーす」
「あのーちょっといい?」
俺が手を挙げて話に割り込むとみんなの視線が集まった。
「さっきから計画だの抜け駆けだのなんの話っすか」
姉貴とお姉ちゃんは無言で姉さんに発言を促す。
ここは姉妹の長の出番のようだった。
姉さんはコホンと咳払いをおいて俺をまっすぐ見据える。
「今日は健君に、私達を抱いてほしいの」
「だ、抱くって!」
「つまり、その、セックス」
姉さんが顔を背ける。しかしこの目はマジだ。
見れば姉貴もお姉ちゃんも大マジだ。
どう反応していいかわからなくて固まっていると、珍しく――本当に珍しく――
真剣なお姉ちゃんがその豊かなおっぱいを腕に押しつけてきた。
「健ちゃんが悪いんだよ?
 健ちゃんがかっこよくて優しくて、なのに彼女も作らないから、
 莉子達いつまでたっても弟離れできないんだから」
姉さんと姉貴がうんうんとうなずく。
「莉子はまだいいけど、菜月お姉ちゃんなんてあの年でまだ処女なんだよ。
 もういい加減区切りをつけないといけないと思うの」
姉さんが処女! それが俺のせいだって?
もう何に驚いていいのかわからない。
そしてその姉さんが再び俺を見据えた。
「だから今日は健君に私達の処女をもらってほしいの。
 それが私達のプレゼント。私達のけじめ。
 それから健君にはきっちり結論を出してもらいます。
 誰を選ぶのか、誰も選ばないのかを」
397姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:10:56 ID:+A3L4NtT
 俺たちは裸になってキスをしている。
四人で抱き合い、密着し合いながら俺は姉さんから姉貴へ、
姉貴からお姉ちゃんへと次々に唇を交えた。
いつしか同時に二人と舌を絡ませるようになり、残った一人が俺の体をなめ回す。
さすが姉妹、その役割分担も交代のタイミングも、
言葉いらずの見事な以心伝心ぶりだった。
桃源郷というものがもしこの世にあるならまさに今この瞬間だ。
大好きな姉達全員と愛を交わす至福。
姉さんの体はしっとりと柔らかくて、姉貴はスベスベで弾力があって、
お姉ちゃんはふかふかでぷにぷにだ。
みんな違ってみんないい。
お姉ちゃんはああ言ったが、俺が彼女を作らなかったのは
もちろんこの3人の姉たちのせいだ。
だってそうだろう。
こんなに綺麗で可愛くて優しくて俺のことを大好きな女性がそばにいるのに、
どうして他の誰かを好きにならなきゃいけないんだ?
いつしか4人は顔どころか体まで唾液まみれになり、なお時間を忘れ没頭し続けた。
姉さんが上気した顔で俺に微笑みかけるまでそれは続いた。
「健君、そろそろいいよね」
俺は黙ってうなずいた。

 姉さんがうつぶせになり、俺がそれに覆い被さった。
姉貴とお姉ちゃんは両脇で固唾を飲んで見守っている。
姉さんの割れ目は十分に濡れていた(多分。どれぐらい濡れるのが適量か
俺は知らない)が、その面持ちはどこか不安そうだった。
当たり前だ。女性にとって初めてのセックスとはそういうもののはずだ。
「好きだよ、姉さん」
「健君」
「姉貴もお姉ちゃんも聞いて。
 俺、みんなのことが好きなんだ。
 誰かを選ぶなんてできやしない。
 そんなことをするぐらいなら家を出ることを俺は選ぶ」
「そんなのダメ!」
お姉ちゃんが叫ぶ。
「あたしも許さない」
姉貴が断言する。
「私も、健君なしじゃ生きていけない」
姉さんがすがる。
ああ、俺は幸せ者だ。天下一の幸せ者だ。
だから俺は姉達を、俺を幸せにしてくれる人たちを幸せにしてあげなきゃいけない。
「姉さんは俺のものだ。
 姉貴も誰にも渡さない。
 お姉ちゃんも離さない。
 こんな俺で良ければずっと一緒にいてほしい」
「もちろんよ健君」
「健吾、おまえ本当に成長したんだな」
「健ちゃん・・・・・・」
「愛してるよ、みんな」
俺はそう言って肉棒を掴み、一気に姉さんの秘部に突き刺した。
姉さんは苦しそうな表情を浮かべたが、構わず奥まで押し込んでいく。
そこは想像を絶するような快楽の海だった。
数百回はオカズにしたであろう女性の、初恋の人である女性の、
その一番神秘の部分が俺の分身を容赦なく締め付けていく。
まだほとんど動いてもいないのに、気を抜けば一瞬で射精してしまうだろう。
それを拒むのは単にちっぽけなプライドな訳だけど。
398姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:11:33 ID:+A3L4NtT
「姉さん、大丈夫?」
「うう・・・・・・あんまり大丈夫じゃないかも」
「っぽいね」
本能が腰を打ち付けるのを必死で押さえている俺と違って、
姉さんは見るからに痛く辛そうだった。
そんな姉さんの苦しみを少しでも和らげるために後頭部に手を回してキスをする。
空いた手で胸を優しく揉むと、少しだけ甘い声を上げてくれた。
「あふぅっ・・・・・・はぁ・・・・・・」
「気持ちいい?」
遠慮がちに小さくうなずく姉さん。
「あたしたちも」
「しよっか」
いつの間にか姉貴とお姉ちゃんが両脇からひっついてきた。
姉貴は姉さんのお椀型の巨乳を口に含み、つんと立った乳首を舌で転がしながら
結合部に指を伸ばして器用に愛撫していく。
お姉ちゃんは太ももを撫でながらおなかや脇の下あたりに舌を這わしていった。
そんな3人がかりのコンビネーション攻撃に、姉さんの苦痛がどんどん快感に
塗り替えられていくのがありありとわかる。
息づかいが荒くなって肢体を淫靡にくねらせる姉さん。
「ああぁっ! だめ・・・・・・あううっ!」
俺はその刺激だけで射精してしまいそうだったが、そんなわけにもいかない。
「そろそろ動くね」
「うん・・・・・・お願い」
まずはゆっくりと、大きな動きで腰を引く。
ぎりぎりのところで動きを止め今度は最奥部まで肉棒を沈める。
最初と違って膣内はすっかりなめらかに進入を受け入れるようになっていたが、
今度はまるで意思があるかのように複雑な動きで俺を絶頂に近づける。
徐々にピストンを早めていくと、俺も姉さんも限界が見えてきた。
「ああっ、健君っ! あはぁっ!」
「姉さん、出るっっ!」
「出して!」
姉さんの叫びとともに俺はかつてない凄い射精をした。
信じられないほどの勢いで姉さんの中を俺が満たしていく。
最後の一滴まで吐き出そうと、俺は狂ったように腰を振り続けた。
399姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:12:37 ID:+A3L4NtT
「さあ健吾。次はあたしの番よ」
ぐったりと横たわる姉さんを尻目に姉貴が四つん這いでおしりを突き出している。
姉妹の中で一番長い脚と引き締まったおしりが扇情的すぎてたまらない。
「っていうか初めてなのにバックでいいの」
「い、いいのよ。本に書いてあったの。意外にこの体位が痛くないんだって」
実にうさんくさい話だが、姉貴がもう待ちきれないとばかりに愛液を垂らし
腰をくねらせるのを黙って見ていられるわけがない。
「いくよ」
がっちりと腰を掴み肉棒を突き進めると、姉貴は背を反らせて絶叫した。
「あああああ! 健吾が、健吾が入ってくるぅぅ!」
処女膜とおぼしき抵抗を感じたが迷いなく最後まで突き進む。
姉貴の中は姉さんとはまた違った気持ちよさで、とにかく締めの力が凄かった。
まるで俺の精液を搾り取るマシーンのようだ。
「突いて! いっぱい突いて!」
さっき射精したばかりだというのに姉貴の痴態に早くも理性を飛ばされ、
彼女がバージンであると言うことも忘れて一心不乱に腰を打ち付ける。
すると見ているだけでは我慢できなくなったのかお姉ちゃんが俺の背中に抱きつき、胸の柔らかい物体を押しつけてきた。
その上俺の動きに合わせて自分も動いて乳首をこすりつけてくる。
こんな状況で正常でいられるとしたらそっちの方がよほど異常だ。
俺は狂った機械のように激しくピストンし姉貴を呼吸困難に陥らせる。
「・・・・・・っ! ・・・・・・っ!!」
姉貴は激しくされればされるほど感じてしまう体質のようだった。
途中でおしりをぴしりと叩くと、ただそれだけで全身を震わせるのだ。
「・・・・・・あああっ!! いいっ! いいよぉっっ!!」
初めてとは思えないほどの感じ方に俺の興奮もますます加速していく。
姉貴はとうとう弓なりに背を反らし最後の声を上げた。
「あぁぁ、いくぅぅぅぅぅ」
俺が出すより先に姉貴はイッてしまったようで、そのまま前に崩れ込んでしまう。
そこでようやく俺は落ち着きを取り戻した。
姉貴の蜜壺は名残惜しいが、さすがにもうこれ以上お姉ちゃんを
後回しにするわけにはいかないだろう。
400姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:13:14 ID:+A3L4NtT
 ゆっくりと姉貴の膣からペニスを引き抜くと、
もう待ちきれないとばかりにお姉ちゃんが俺を押し倒してきた。
なにしろ普段から俺に甘え放題の人だけに、
今までわがままを言わなかっただけでも良くやったと言わねばならない。
お姉ちゃんは俺の首を抱きしめ思いっきりキスをしてくる。
特大のおっぱいが胸に押しつけられ、二度射精した肉棒がまたガチガチに復活する。
「健ちゃん、莉子もう我慢できないよ」
「俺もこれ以上お姉ちゃんを待たせられない」
俺は体を起こしてお姉ちゃんのおしりを持ちあげ、
対面座位の形でゆっくりと挿入した。
連続三人目の挿入にもかかわらず、入れた瞬間気持ちよさで
腰が抜けそうになるのは変わらない。
まさに甲乙つけがたい名器だ。
お姉ちゃんはさすがに痛そうだったが、目一杯俺を抱きしめて
キスを交わすことでそれを忘れようとしているみたいだった。
「健ちゃん、莉子もう絶対健ちゃんのこと離さないからね?
 お姉ちゃんたちとは仕方ないけど、他の子と浮気したら絶対に許さないからね?」
その大きな瞳を潤ませて、捨てられた子犬のようにすがってくるお姉ちゃん。
こんなお姉ちゃんの願いを無下にできるわけがない。
「当たり前だよ」
約束の証として腰を突き上げる。
お姉ちゃんの体も上下し、おっぱいが揺れた。
お姉ちゃんのスタイルを一言で表現するなら、おっぱいだ。
俺はこんなに大きくて柔らかくて形のいいおっぱいを知らない。
姉さんも姉貴も世間一般の基準では巨乳かつ美乳に分類されるはずだが、お姉ちゃんのおっぱいは別格なのだ。
そのおっぱいが俺の突き上げに応じて激しく揺れる。
これほどの絶景はどこにもないだろう。
「健ちゃん、健ちゃんっ」
俺の名前をうわごとのように繰り返すお姉ちゃん。
一突きするたび膣肉がほぐれなめらかさと快感が増していく。
お姉ちゃんもまた徐々に気持ちよくなってきたようで、
顔が紅潮し表情がとろけてきたのがわかる。
ただそれ以上に俺が限界だった。
「お姉ちゃん、出すよ!」
「あぅぅぅぅうううう、あぁぁぁぁ」
この日最後の精液をお姉ちゃんの中に注ぎ込んだ。
いつ終わるともしれない長い長い放出だった。
「莉子、幸せ・・・・・・」
「俺も・・・・・・」
俺達はつながったまま抱きしめあい、そのまま倒れ伏した。
もうひとかけらの体力も残っちゃいない。
お姉ちゃんの体温を感じたまま俺は眠りにつくのだった。
401姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/01/24(土) 02:14:11 ID:+A3L4NtT
 あの日以来俺の暮らしは変わった。
もちろんまだ受験は終わっていないので毎日セックス三昧というわけにはいかない。
とはいえ姉貴もお姉ちゃんも、人の目がないところでは必ず俺に抱きつき
舌を入れるようなキスを求めてくるようになった。
昔から甘えん坊のお姉ちゃんは大して変わった気がしないけど、
普段クールな姉貴までこんなにいちゃいちゃしたがるとはその本性に驚くしかない。
しかもエッチの時はすごくMだし。感じやすすぎだし。
俺達は週に一回休日に姉さんのアパートに出かけ、そこで心ゆくまで淫らに交わる。
特に姉さんとは普段会えないからこの時間は何より貴重なのだ。
最近では姉さんも絶頂を覚えてますます色っぽさが増している。
そんな姉さんは俺の受験が終わればすぐにでももっと大きなマンションを借りて
引っ越すつもりだという。
そこに姉弟4人水入らずで暮らす計画を立てているのだ。
姉貴も就職が決まっていて四月からは給料が入るから家賃は問題ないらしい。
もちろん俺もお姉ちゃんもバイトしてお金を入れることになるだろうしね。
そのためにはまずしっかり現役で大学に合格しないといけないし、
その後には両親の説得という最大の難関が待っている。
でも俺は何一つ悲観しちゃいない。
だって俺には最高の女神が3人もついているんだからさ。




 おしまい
402名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:16:28 ID:9jgBN2jz
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
403名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 06:11:13 ID:Qrh55wzT
ありがとう・・・本当に、ありがとう!!
404名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 11:07:16 ID:oWZ2PCbH
God Job!!!
甘スレやハーレムスレ住人の俺には堪らない作品でした
405名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 11:22:15 ID:xqGtcxN2
う〜ん、残念
義姉でなかったらもっと萌えただろうに・・・
406名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 19:22:55 ID:PXwGrapZ
姉でハーレムは卑怯だと思うし、経験豊富って無駄属性を付けずに処女にしたことで独占欲も満たされる
つまり何が言いたいのかというとGJってことです
407名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 02:18:54 ID:vIWsVKdn
私の息子も喜んでいます
408名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 00:56:10 ID:TcSe8M8b
すごい、自分の理想のさらに上をいってる
最高の姉たちだ
GJ!
409名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 13:59:50 ID:6plbg9q2
このスレを見ていたら、10年前の思い出が鮮やかに思い出されてきた。
ひと夏の思い出と言えば聞こえはいいけれど、あのときからオレと姉貴との
関係はへんなふうにねじれちまったんだよな。気持ちの整理をつけるために、
そのときの一部始終をSSにしてみたぜ。

と思ったけど、別にそんな思い出はなかったのでフツーに妄想を書き散らしてみました。
クソ長いですが、お姉ちゃんのような広い心で許してね!
410午照 1/5:2009/01/31(土) 14:00:40 ID:6plbg9q2
●その一
 燃え盛る夏の太陽に炙られた空は白く霞んでいた。暴力的な陽光は、もう夕方近くだというのに、
衰える気配がまるでない。風は凪ぎ、肌を焦がす熱気はむしろ強まっていると思えるほどだ。おそらく、
この煩わしい暑さは夜になっても消えることはないのだろう。明日も、来週も、月が替わっても。夏が終
わる、その時まで。
 辰巳(たつみ)は縁側に面した畳部屋に寝転んで、ぼんやりと庭を眺めていた。左手にうちわ、右
手に食べかけの棒アイス。Tシャツの裾がめくれて腹が丸見えになっているが、それを隠す様子はない。
中学にあがったばかりの少年ならば、それも無理からぬことだ。ここが自宅で、いま家にいるのが彼一人
だとしたら、なおのこと。
「いや〜、あっついわね。死ねるわ。むしろ死んだわ〜」
 耳をつんざく蝉時雨に、ふいに間延びした声が混じった。錆びた門扉があげるきしんだ悲鳴に続いて、
すーぱったん、すーぱったん、と気の抜けたサンダルの足音が近づいてくる。凶暴な夏の日差しの落と
す真っ黒な影が、庭先に伸びてきた。
「姉ちゃん、門しめてないだろ。『私たちが旅行中の間も、ちゃんと戸締りしろ』って、母さんたちに留守
番頼まれた時に言われたじゃん」
 障子の陰からひょっこり突き出された笑顔に向けて、辰巳が間髪入れずに文句を言うと、『姉ちゃん』
と呼ばれた少女の表情がみるみるうちに曇っていった。
「いいじゃないのよ、別に。こんな田舎にドロボウはいないのよ。平気よ、平気。」
「バカ、そういう問題じゃないだろ」
「バカとはなによう。バカっていったほうがバカなのよ、バカ弟!」
 ぶつくさと文句をいいながらも、『姉ちゃん』は間抜けな足音を立てて門扉へ戻っていった。その隙に、
辰巳は乱れた衣服をさりげなく整えた。しばしの間をおいて、錆びた音と、鉄同士がぶつかる重い音が
響いた。
 『姉ちゃん』の名前は辰己(たつき)。辰巳とは五つも歳の離れた実の姉である。生まれてからずっと、
毎日顔をあわせている相手であり、お互いの良い部分も悪い部分も全部知っている間柄だ。時折ケ
ンカもするけれど、二人はおおむね仲が良かった。
「ほら、これで満足でしょ? あんたって、無駄に生真面目よね〜」
 そう、二人は昔から仲の良い姉弟だった。それははたから見れば、仲が良すぎる、と言われるほどに。
「うっさい。姉ちゃんが緩すぎるだけだよ」
 二人は、いつのころか恋をしていた。辰巳はたつきに、たつきは辰巳に。無論、そのささやかな恋心
はお互いにずっと隠し続けていたのだが、それが異常な恋愛だとわかっていても、心に芽生えた花を否
定することなど、できやしない。
 買ってきたばかりの大ぶりのスイカを縁側において、「重かったのよ」と、たつきが首をかしげて笑う。屈
託のないその笑顔がたまらなく可愛くて、辰巳は思わず手にしたうちわで口元を覆い、赤らんだ頬を
隠した。
 こらえられないほどの恋慕を昨晩、ついに告白したことを辰巳は思い返した。そのときの、はにかんだ
ようなたつきの微笑が、いま彼の目の前で見せている笑顔に一瞬重なる。
 初めての恋、初めての告白。その許されざる恋が成就して迎えた、今日という日。
 おそらく、今日、姉弟という一線を二人は越える。その予感に、辰巳の胸は狂おしく高鳴っていた。
411午照 2/5:2009/01/31(土) 14:01:18 ID:6plbg9q2
●その二
「ねえ、あたしにもアイスちょうだい」
 サンダルを庭に放ったまま、たつきが縁側をあがって部屋へと入ってきた。きつい陽光に半ばぼやけて
いた輪郭が、部屋のなかに落ちる影を境に明瞭となり、その姿を辰巳の目にくっきりと映し出した。
 ふわりと波打ったセミロングの髪が、汗で首筋に張りついている。ピンクのタンクトップがぴったりと素肌
に密着しており、年齢のわりに生意気な身体の線を強調している。格好そのものは健康的だが、それ
がかえって悩ましい。辰巳の座っている場所から二歩ほど前で立ち止まり、たつきは静かに腰を下ろし
た。
「食いかけだけど」
 逆光のなかに佇む姉の姿は、いつも顔を合わせている肉親の姿とはどこか違った。半身になって崩
したその姿勢は、わざとらしい演技にも見える。自分の顔に注がれる視線をまっすぐ見返すことができ
ず、辰巳は視線をそらして食べかけのアイスを差し出した。手を伸ばしたあとで辰巳は後悔したが、予
想に反してたつきは不満を述べることはしなかった。
「うん。じゃあ、貰っちゃう」
 たつきが身を乗り出す気配がした。熱気と辰巳の唾液でほとんど溶けかけているアイスに、たつきは
躊躇せず唇を寄せると、四つんばいの姿勢のままそれを咥えた。
 緩くなったシャーベットをほおばる音に、ときおり溶けた汁をすする水音と、舌なめずりの音が混じる。
指先にかかる生暖かい息がくすぐったくて、辰巳は盗み見るように顔をあげた。
「んっ……」
 鼻にかかった吐息。指のすぐそこにある、濡れた唇。アイスの棒をしゃぶりながら、姉は辰巳の目をじっ
と見つめていた。うっすらと細められたその瞳が常ならぬ艶を含んでいて、辰巳は思わずアイスの棒から
手を離しそうになった。
「……美味しい?」
 生唾を飲み込み、震えそうな声をなんとか抑えて辰巳は尋ねた。ひどく緩慢な動作で、たつきはア
イスの棒を口から離していく。木の棒に染みた汁まですすろうというのか、頬が何度かもごもごと動いた
あとで、たつきは名残惜しそうに顔を遠ざけた。すぼめた桃色の唇に細い糸がひいて、音もなく途切れ
る。
「たっつんの味がする」
 白い喉を鳴らしてアイスを飲み下したたつきが、口元を抑えたまま答えた。口の形は見えずとも、い
たずらっ子めいた上目遣いとその声音から、彼女が笑っていることを辰巳は察した。そして、そんな目を
しているときに、彼女がなにを考えているのか、ということを辰巳は知っている。この目は『からかう』ときか
『お願い』するときの目だ。もしくは、その両方――。
「そう。それじゃ、僕も姉ちゃんの味が知りたいな」
 我ながら頭の悪い発言だと辰巳もわかってはいたが、狂おしいほどの酷暑と、鼻腔をくすぐる甘酸っ
ぱい香りが脳を蕩かしていた。とめどなく溢れる唾を飲み下す音は、間違いなくたつきの耳にまで届い
ているだろうが、それを気遣うだけの余裕は、もはや辰巳には残されていない。
「うふふ、なにそれ。我ながら頭の悪い発言だ、とか思わないの」
「……」
 心のうちを見透かされて、辰巳はかっと顔を赤らめた。なにか言い返そうと口を開いたその瞬間、たつ
きの唇にその口は塞がれていた。
412午照 3/5:2009/01/31(土) 14:01:52 ID:6plbg9q2
●その三
 押しつけられた唇の柔らかな感触が離れると、たつきの舌が辰巳の唇を舐めあげた。せかされている
気がして、辰巳が慌てて口を薄く開くと、間髪いれずにたつきの舌がぬるりと侵入してきた。
 口のなかをねぶりまわす舌を辰巳が追いかける。歯列をひとつひとつなぞりあげていた舌に舌を絡ま
せ、姉弟は吸い尽くすように互いの唇を貪りあう。
「はあ、はぁ……、んっ」
 唾液を吸いあい、奪いあいながら、姉弟はぐっしょりと汗で濡れた身体を押しつけて、畳の上でもつ
れあった。肌と肌を隔てる薄布すら煩わしいとばかりに、互いの衣服を無理やり剥ぎ取れば、二人は
身を焦がすほどの情欲に煽られて、ますます強く相手の身体を求め始めた。
「ん……、ちゅぷっ……ぷはぁ」
 息をするのも忘れていたのだろう。だらしなく舌を突きだしたまま唇を離したたつきの口から、荒々しい
吐息が漏れた。薄暗い部屋のなかでもそれとわかるほど唇は濡れ光っており、口腔内から溢れた二
人分の唾液がたつきの首筋から胸にかけてまでをべったりと汚している。
「いつの間にこんな……脱がしてんのよ。バカ。スケベ」
 悪態をつきながらも、たつきは晒された素肌を隠そうとはしない。情欲をそそる乳房が荒れた呼吸に
あわせて悩ましげに揺れる。汗でまんべんなく濡れた白い肌は、むせかえりそうな牝臭を纏って否応に
も牡の肉欲を昂ぶらせる。辰巳は欲望に染まった表情を隠そうともせず、実の姉の裸身に見入ってい
た。
「姉ちゃん、姉ちゃん……いいんだろ? 僕……っ」
「バカ、そんなにがっつかないで……よ」
 畳の上にたつきを押し倒し、手に収まりきらない豊満な乳房に辰巳は夢中でむしゃぶりついた。たわ
わに実った果肉は驚くほど柔らかく、辰巳の指に合わせておもしろいように形を変えていく。薄い桃色
に色づいた乳首を口に含みながら、片方の乳肉をせわしなく揉みしだくうちに、たつきの荒い息遣いに
次第に艶が混じりはじめた。
「あっ……そんな、おっぱいばっかり、赤ちゃんみたい……ガキね……」
 辰巳の口の周りも、たつきの両の乳房も、唾液と汗ですでにねとねとだ。挑発されて憤ったのか、辰
巳は胸をもてあそぶのをやめると、唇を上気しきった姉の身体中に這わせていく。
「すごい……姉ちゃんの身体、すごいよ……やわらかくて、キモチいい……っ」
 実の弟に欲情され、その身体を求められていることを改めて知り、たつきは身を震わせて陶酔の吐
息をこぼした。恐るべき背徳感と、それを上回る倒錯の快楽が心と身体をどろどろに溶かしていくのを
感じる。熱っぽくささやく弟の頭をかき抱きながら、たつきもまた、辰巳の身体をまさぐっていた。
「たっつんも、すごいよ……こんなになっちゃってる……ほら、ねえ……わかる?」
「ああっ」
 限界まで張りつめていた肉茎をいきなり触れられて、辰巳は身体を震わせて上ずった声をあげた。た
つきの細くしなやかな指が、形を確かめるように幼さの残る辰巳の肉茎を撫でまわし、しごきあげる。
若々しい怒張は先走りの汁でしとどに濡れそぼっており、たつきの手が動くたびににちゃにちゃといやらし
い粘液の音を立てる。
「まだガキんちょのくせに、おちんちんこんなにしちゃって……悪い子……」
「……ああっ、あうう、姉ちゃ、ん……っ」
 たつきの肉づきのいい太ももが腰に回され、辰巳は腰をひくこともできない。たどたどしく力も弱い姉
の愛撫はただこそばゆいだけで快感をもたらさないが、それが焦らされているようで、ふつふつと性感が
高まってくる。
「あは、たっつんの顔、かわいい……。このまま、出せそう? 出しちゃおっか? それで、もう……」
「……や、やだっ。入れたい……セックス、したい……」
 たつきが言い終える前に、辰巳は声を荒げて首を振った。汗の雫が飛び散り、すでに湿りきっている
畳に新たなしみをつくる。あまりに露骨な辰巳の言葉に、たつきの表情がわずかに凍りついた。
「本当にいいの……? 姉弟なのよ、あたしたち……」
「……」
「戻れなくなる……のよ……」
「……いいんだ。姉ちゃんとなら、姉弟でなくなっても、構わない」
 二人の瞳に宿った理性の光は、夏の熱気に浚われて、一瞬にして消え失せた。がくがくと震える身
体を抑えるように、二人はきつく抱きしめあうと、もう一度だけキスをした。
413午照 4/6:2009/01/31(土) 14:04:35 ID:6plbg9q2
●その四
 蝉の鳴き声がひどく遠くに聞こえる。竿竹屋ののんきなテープ音がゆっくりと近づき、そして遠ざかって
いく。全ての音が、現実感を持たない。まるで別世界の音のように、全てが遥か彼方の物事に思えて
くる。
 畳の上に仰向けに横たわったたつきは、恥ずかしげに脚を開いた。かろうじて腰が入る程度の隙間
に、辰巳は身体をよじって割り込んでいった。初めて見る異性のそこは、まだ子供である辰巳には衝
撃的なものだったらしい。さっきまでの威勢は姿を消し、おどおどと彼は姉の顔色を窺った。
「ここ……? ここに入れればいいの……?」
「そう。たぶん……」
 たつきはそっぽをむいたまま、見もせずに言った。顔を腕で隠しており、表情は見えない。
 肉色の秘裂は濃い影のなかにあってもわかるほど、濡れきっていた。恐る恐る辰巳が指先で撫でま
わしてみても、たつきはときおり痙攣したように震えるだけで、声もたてない。
 卑猥とも奇怪ともとれる秘裂に、意を決した辰巳は肉茎の先端をあてがった。
「あっ……」
「あれ、入ら、ない……入らないよ……」
 押しこもうとした肉茎は、肉びらをなぞりあげただけで空振りに終わる。粘膜同士がこすれて、痺れる
ような快感が背筋を駆け登り、あわや精を吐き出しそうになったのを辰巳は懸命に堪えた。
 二度、三度と続けて必死に性器をこすりつけるが、どこに挿入すればいいのか、見当もつかないのだ
ろう。虚しく腰を空振りし、半べそをかいた辰巳は助けを求めてもう一度、姉の顔色を窺った。
「……ほら、ココ。開いておいてあげるから、はやく……」
 ため息と共に、たつきは脚の付け根をそっと指で引っ張った。つられて、閉ざされていた肉の割れ目が
かすかに広がる。すかさず腰を進めると、辰巳は先走りの雫を浮かべた肉茎をぐっとあてがった。
「あたしだって初めてなのに、なんでこんなことまでしてあげないとダメなのよ……バカ」
「ご、ごめん……」
 ゆっくり、ゆっくり、辰巳は肉茎を挿入していった。包皮がめくれて、ピンク色の亀頭が肉びらとこすれ
あい、ぬめった感触を伝えてくる。本当にこんなモノが入るのだろうかと心配になるほど、汚れを知らな
いたつきの肉穴は狭く、窮屈であった。
「はっ、ああぁ……!」
 背筋をぴんと張って、白い喉を晒したたつきが、悲鳴とも嬌声ともとれる鳴き声をあげた。戸惑った辰
巳は少しばかり腰を進めるのを止めたが、すぐに思い直し、ひといきに肉茎を根元まで埋めていった。
「すご……い、こんなのって……うあぁ……」
 姉を気遣う理性は、生まれて初めて味わう肉穴の快楽に塗りつぶされた。きつかったのは最初だけ
で、その奥に秘められていたのは熟れ落ちんばかりの柔らかな痴肉だった。
 ぬかるんだ肉襞が、一瞬前まで童貞だった肉茎にねっとりと絡みつき、精を搾り出そうとまとわりつい
てくる。少しでも腰を動かせば、すぐにでも射精してしまいそうになるほどの快感に、辰巳はただただ奥
歯を噛みしめて耐えるのが精一杯であった。
「……ぁ……はいって、る……たっつんのが、お姉ちゃん……に、はいっちゃってるよう……」
 熱に浮かされたように、たつきが乱れ吐息とともに呟いた。繊細な髪の毛が汗に濡れた肌にはりつい
ている。軽く握った拳を口元にあてがい、濡れた視線を辰巳に……実の弟に送っている。だがそれは、
弟を見つめる姉の瞳ではなく、男を見つめる女の瞳であった。
「ねえ、あたしは大丈夫だから、動いて……たっつんの好きにして、いいんだよ……?」
 その言葉を合図に、辰巳のなかで、なにかが切れてしまった。理性など保っていられようか。血を分
けた姉があられもない姿を晒して、自身の欲望を受け入れているのだ。そればかりか、はしたないおね
だりまで口の端にあげているのだ。
 辰巳は弾かれたようにたつきの太ももを両脇に抱えると、強引に脚を押し広げ、その身体に覆いか
ぶさっていった。
414午照 5/6:2009/01/31(土) 14:05:25 ID:6plbg9q2
●その五
「ふあああぁぁ……っ!」
 嬌声が誰もいない家中に響く。いままで聞いた事もない姉の潤んだ声音に、脳髄が犯されていく。
 ぬっちゅぬっちゅといやらしい粘着質の音をたてながら、辰巳は肉茎を何度も何度も姉の肉穴のなか
で往復させた。腰を引けば生温かい肉襞が敏感なカリ首をなぞりあげ、腰を突けばぬかるんだ痴肉
全体が幼い肉茎を揉みあやす。亀頭が空気に触れるほど抜きだせば、きつきつの秘唇が肉茎を逃す
まいと夢中で吸いついてくる。
 テクニックもなにもあったものではない。ただただ牝を犯す悦びに溺れ、辰巳はがむしゃらに腰を振りた
てた。もっと優しくして、と懇願するたつきの表情が、声が、逆に嗜虐心を煽った。もう止まらない。
「ああっ、ああああっ、キモチいいっ、いいよ、姉ちゃん……うああああっ」
 突き上げるたびに、重たげな乳房がゆさゆさと揺れる。辰巳は暴れまわる乳肉をめいっぱい握りしめ
ると、固く勃起した乳首を舐めしゃぶり、吸いたてた。とたんに、肉茎を締めつけていた痴肉がきゅっとす
ぼまり、辰巳は強まった快感に耐えられず、先走りに混じって薄い精液を少しだけ膣内に漏らした。
「いた、い……! たっつん、痛い……よっ、やめて……ひあ、ぅ!」
 辰巳の背中に爪を立てながら、たつきが息も絶え絶え口を開いた。だが、自分でも何を言っている
のかわからない、けだものじみた唸り声と、荒々しい息しか辰巳の口からは出てこない。口からあふれ
出したよだれがたつきの顔や胸にしたたりおち、すぐに汗と混じって白い肌の上を流れていく。
「姉ちゃ……出る、ああっ、ね……たつき、出る……よ……! うああっ……たつき、たつき……!」
 射精の予感を口にすると、たつきは狂ったように首を振った。のしかかった辰巳の肩をどかそうするが、
その手は震えて力が入っていない。肉と肉がぶつかりあう音が響き、ぐちゅぐちゅと淫らな水音がそれに
絡む。柔肉をかき回していた肉茎が膨れあがり、牡の精を求める肉壷が、いきりたったモノを本能のま
ま扱きたてる。
「たつき、あああっ、ぅああああっ!!!」
 欲望の赴くまま姉の肉体を貪っていた辰巳は、最後に一度だけ大きく腰を打ちつけると、それまでの
激しい動きを止めて、ぶるぶると身体を震わせた。
「やっ、ダメ……抜い…………て……お願い、ダメ…………っ」
 泡だった結合部から二人の体液がとめどなく溢れでて、畳の上にマーブル模様の水溜りを作っていく。
何十回も痙攣した肉茎からは信じられないほどの量の精液が放たれ、たつきの膣肉の隅々まで蹂躙
していった。
415午照 6/6:2009/01/31(土) 14:05:56 ID:6plbg9q2
●その六
「バカ……。あんたって、いっつもそう。あたしを困らせることばかり……」
「ごめん……」
 糸が切れた人形のように。横たわった姉の肢体の上に、辰巳は崩れ落ちた。責めたてて赤らんだ乳
房の合間に顔をうずめると、早鐘を打つたつきの鼓動が聞こえてきた。
 どちらも、ぴくりとも動かない。酷暑のなか、水分も取らずに性交に耽っていたのだ。先ほどまでの狂
乱じみた交わりの余韻に浸っている余裕もなく、二人は精も魂も尽き果てていた。
「なんで謝るの……バカ……」
「……ごめん」
 胸のなかで喘ぐ辰巳の髪を、たつきはまるで小さな子供をあやすように梳いていた。
 蝉の鳴き声はいつのまにか、ヒグラシの鳴き声に代わっていた。哀愁を誘うその鳴き声がどこから聞こ
えるのか無性に気になって、たつきは気だるげに首を庭に向けた。西日が差し込み、濃く長い影が部
屋のなかにまで伸びてきている。鳴き声がふいに途切れた。
「姉ちゃん」
「……なに。『たつき』って呼び捨てにしないの?」
 辰巳は重たい身体をあげると、疲れきった息を吐きながらたつきの横に寝転んだ。その目が涙で赤く
なっていることを、たつきは気づいている様子だが、彼女はそのことをからかわなかった。
「僕たち、もう姉弟じゃないのかな……」
「……」
 二人の視線が交差した。驚くほど近くに、まだあどけなさすら残る年上の少女の……いや、最愛の
姉の顔がある。緩く開かれた無防備な唇は、辰巳の問いに答えない。
 ただ見つめ続けられることが息苦しくて、辰巳はそっとその唇に唇を寄せた。しかし。
「……あんたは、どうしたいの。お姉ちゃんにお姉ちゃんでいて欲しいの? それとも……」
 触れ合う直前に、手で遮られた唇。捉えて離さない、たつきの真摯な視線。こわばった唇を噛みし
めて、辰巳は口にすべき言葉を探した。――いったい、自分は姉に対して何を望んでいたのだろう。そ
して、何を望んでいくのだろう。答えは間違いなく心のなかにあるはずなのに、その答えの形が定まらな
い。
「僕はバカだから。どうしたいかなんて、わからないよ。ただ……」
「ただ?」
 遮っていた手をつかみ、辰巳はたつきに口づけをした。情欲に身を任せての、淫猥なそれではない。
それはただ触れ合うだけの、ささやかな口づけだった。
「ただ、ずっと仲良くしていたいだけ。今までどおりに。今まで以上に……」
 伏せたたつきの目じりに涙が一雫浮かんで、静かに流れ落ちた。指と指を絡め合い、どちらからとも
なくもう一度、二人は小さなキスをした。溢れた涙が頬を伝って落ちて、口のなかに溶けていく。
「……バカね。お姉ちゃんを口説いて、どうするつもりよ……」
「ごめん……」
 燃え尽きる夕の太陽に炙られた空は茜色に染まっていた。暴力的な陽光は、夕暮れ近くになって
ようやく和らいできた。風は凪ぎ、肌を焦がす熱気だけは未だ弱まっているとは思えない。おそらく、この
煩わしい暑さは夜になっても消えることはないのだろう。明日も、来週も、月が替わっても。夏が終わる、
その時まで。
416名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 14:07:26 ID:6plbg9q2
その四とその五はもともと一つの区切りだったんだけど、
長文すぎて規制がかかったので、急遽わけた。すいません。
417名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 18:18:51 ID:axreE9mK
>>416
GJすぎる!!
しかし一つ残念なのはこれを夏に読みたかった
418名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 18:20:34 ID:Hvcmup2/
GJだ。本当にGJだよ。
419名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:10:53 ID:6quPFN6V
たっくんヘタレかわいい
420名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:11:31 ID:bnfqjNFH
>>236-241ってまとめに収録されてなくね
421420:2009/02/07(土) 01:13:21 ID:bnfqjNFH
って思ったらオムニバスにあったorz
422葵症候群!:2009/02/07(土) 23:21:40 ID:5EUKVwb3
>>381の続きになります。馬鹿分削除。お目汚し失礼。


 家に帰ると誰もいなかった。
 気になって姉貴にメールしてみると返信。
「インフルエンザで家に帰ってる。うつるといけないから来ないで」
「ふむ」
 もう一度送信。
「大丈夫かよ。熱あんだろ。そっち行くよ」
 返信。
「来るなって言ってるの。久志まで寝込まれたら私のほうが大変じゃない。心配はありがたいけどそ
こにいて」
「う、ううむ……」
 送信。
「わかった。辛くなったら連絡しろよ。早く良くなってくれ」
「ありがと。じゃあね」



 これで終わったはずだったのだが、どうにも落ち着かなくて、結局姉貴の家に来てしまった。
 姉貴の奴いっつも俺のところに入り浸って、スペアキーまで置いてあったから潜入に障害はない。
 道々に買った花束と、ポカリスエットが入ったビニール袋を右手にそっとドアを開けると、中は真
っ暗だった。

 姉貴の家に入るのは初めてだ。女の子らしい、いい匂いがする……。
 ちょっとぼんやりしたが、奥から「うーん、うーん」といううめき声が聞こえてくることに気づいた。
 寝室の扉を少し開けて覗いてみると、ベッドに姉貴の姿。どうやら寝てはいるものの、かなり苦し
そうで汗がすごい。
 ダイニングにはコンビニのおにぎりの包み。
 料理が得意でこんなもの買わないはずの姉貴が買うくらいだから、調子の悪さが推して知れる。

 俺はとりあえずポカリを取り出し姉貴の脇に座る。
 そっと布団をどかしてみるとぐっしょりと汗をかいていることがわかった。
 変なこと考えてる場合じゃないなと思いながら姉貴の洋服タンスから替えのパジャマと下着を取り
出し、しっかりと汗を拭いてから着せ替えた。
 眠ったままポカリもごくごく飲んだが、まるで起きない。

 一仕事終えて姉貴の右手に目をやる。
 そこには開いたままの携帯が握られていて、ずっと気になっていたのだ。
 好奇心に負けて携帯を開いてみると、未送信メールにカーソル。
 開いてみると、宛先は俺だった。
「冷たいこと言ってごめんね。でも、嬉しかった。本当は来てほしいけど、うつせないよ……。淋し
いよぉ。メールで」
 ここで終わっていた。
423葵症候群!:2009/02/07(土) 23:22:25 ID:5EUKVwb3
 不意に抱きしめたくなる気持ちを抑えて、タオルを替えたり花束を花瓶に飾ったりした。その後俺
はダイニングテーブルにもたれながら姉貴の寝顔を見ていた。



 体を揺すられる感覚で目が覚めた。
 どうやらいつの間にか眠っていたらしく、目を開けると涙でぐしゃぐしゃの姉貴がいた。
「来てくれたんだ。馬鹿。馬鹿馬鹿馬鹿。嬉しくなんてないんだからね」
「ここんとこ仕事詰めだったからさ。姉貴のそばにいるのも悪くないと思って」
「うん、うん」
 俺にしがみついて言葉が出てこない。

「たった二人きりの姉弟だし、辛いときそばにいるのは当たり前だよ。姉貴は大事な人なんだ」

 そう言った途端、姉貴が目を見開いて固まっている。
 え、変なこと言ったっけと思っていると、
「ふええええええええええええん」
 声を上げて泣き出した。

 そこに
「葵ちゃーん、朝ごはん作ってきたわよー」
 このマンションの管理人、綾名叔母さんがやってきた。
「わ! これは何事?」
「いや俺にもさっぱり」
「久志がね、帰ってきてね、花束でね、大事ってね、だからね。うわああああああん」
 綾名さんは「ははぁ」と勝手に納得して、
「久志君がいるんじゃあたしの出る幕はなかったわね。サンドイッチ、ここに置いとくから後で食べ
てね。じゃね」
 とニヤニヤしながら去っていった。
 そして姉貴はしばらくそのまま泣いていたが、いつしか泣きつかれてまた眠ってしまった。



 それ以来、変わったことが二つほど。一つは、姉貴が以前に増して俺の家に居つくようになったこ
と。そして二つ目は、
424葵症候群!:2009/02/07(土) 23:24:17 ID:5EUKVwb3


「ふあぁ、あん、ぁあン、だめ、玄関なんかで、あン」
 朝の玄関先。
 出勤間際にも関わらず、姉貴のビシッと決まったスーツ姿を見て劣情を抑えられなくなってしまった。
「だめって、姉貴だって元から準備万端じゃんか」
「そ、それは久志が昨日、私が失神するまでするから、余韻が……」
 赤くなってうつむいてしまう。
 姉貴は玄関にくにゃっと両手を突き、もたれるように後ろから攻められていた。
 朝に似つかわしくない淫らな音が途切れることなくエントランスに響き渡る。
 角度を変えると電流が走ったように姉貴の体がビクンと震えた。
「ひぅ、そこだめ、ああもうっ、そ、そうよ、そこ弱いわよ。馬鹿、アホ!」
 涙目になってそう言う姉貴は、すごくかわいい。
 やばい、Sに目覚めそうだ。
 ブランドのパンツスーツを着て街を闊歩する姉貴は、男なら誰でも振り返ってしまうような美貌の
持ち主だ。
 それがパンツをずり下ろされ、ストッキングに愛液の大きな染みをつくりながら、朝から玄関で弟
とセックスしているなんて誰が思うだろう。
「ひっ、ン、ンン、ンンッンンッンンン!」
 姉貴の狭いそこはぎゅうぎゅうと締め付けるが、溢れる蜜にまみれてペニスのストロークは早くなる。
「れっはい、おかひいよ、姉弟でこんなこと」
 姉貴がそんなことを言う。あれだけ誘うような仕草を見せたのは、姉貴なりの防衛術だったのかも
しれない。
 一番奥をを突くと、子宮に衝撃が伝わるのか。
「あっ、ああっ、はあああっ」
 打ち震えた嬌声が上がる。そこで答えた。
「なんで?」
 姉貴は息も絶え絶えに、
「なんれって……、なんれらろう?」
 とろけた目で甘い吐息を漏らす。
 その目で俺は、ラストスパートに入る。
「ひ、ひあ、あ、あ、ああっ」
 急激なテンポで細いからだが揺すられ、悲鳴のような声が上がる。
「出すよ、姉貴」
「来れ、わらひの中に来れぇ!」
 ずっと、渾身の力で蜜壷を突き上げる。
「ッッ! お、奥にぃ!」
 姉貴の体が持ち上がり、爪先立ちになるくらいの突き上げの後、
「出る!」
 そのまま俺は精液をぶちまける。
「ふあああ、久志、久志、いく、いく、いくうぅぅ!!」
 焦点の合わない目を大きく見開いて、姉貴の体がガクガクと震える。
「おなかが、おなかが熱いよぉ……」
 言い尽くしがたい満足感に包まれながら、理性もとろけさせて、俺たちはずっと繋がっていた。

425葵症候群!:2009/02/07(土) 23:24:53 ID:5EUKVwb3


 いたかったんだけど、現実問題そうもいかないわけで。
 姉貴はその後急いで身支度を整え、家を出て行った。
 俺はコンドームをゴミ箱に捨てて、ふといたずらを思いつく。
 姉貴は車通勤をしていて、最近は目の前の駐車場に車を止めている。
 俺は姉貴が当然のようにそこに置いていった車のスペアキーを手に、ベランダから下を見る。
 丁度姉貴が愛車の鍵を開けたところだった。ふふふ。ロック。ぽち。
「?」
 姉貴、もう一度開錠。
 当然のようにロック。ぽち。
「!!??」
 おろおろしだした。ちょっと泣いてる。
 かかってくる電話を受ける。
「久志、どうしよう、車が壊れちゃった! 困るよー!」
「俺も姉貴が面白くて困ってる」
「え?」
 上を見る姉ににこやかに手を振る。ああ、かわいいなぁ。

 だが、そんな平和な考えは次の瞬間吹っ飛んだ。

「……ちょっとそこで待ってなさい」

 ……やばい、もしかしたら怒らせたかもしれない。あの薄暗い笑みは危険な兆候だ。
 今度は俺がおろおろして、すぐに姉貴が部屋に戻ってきた。
「あ、姉貴、もう遅刻じゃないのか? 時間大丈夫なのかよ」
「大丈夫。課長にもみ消させる」
「課長になにやらせてるんだよ!? つか従うなよ課長! そこまでする理由でもあるのかよ!」
「便利な時代よね。携帯にもカメラが付いてるんだもの」
「いや! 聞きたくない、聞きたくない!」
 いやいやと耳を押さえて首を振る俺の前に立ち、そっと目隠しをする。
「マ、マイマスター、なぜ目隠しをされるのですか?」
「ふふふ、いいから」
「あ、あわわわわ」
 何が起こるのかと思うと言葉が出ない。そこへ
「ン――――」
「ンンッ!? ン、ンン――――」



「ぷはっ」
 たっぷり2分間は密着した後、姉貴は玄関まで歩いていって、くるりと踵を返す。
 ほうけた俺を見て目を細めて笑うと、右手をくぱくぱさせた。

 俺はこの時、異常なくらい心臓がバクバクして、どれだけ姉貴にのめり込んでいるか分かった。
 しかしインフルエンザで寝込んでいる今、果たしてそれは正しかったのか疑問が残っている。



(おしまい)
426名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 23:43:49 ID:2o/OJx92
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
427名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 00:37:40 ID:EJa4izy8
>>422
GJ!
428名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:43:08 ID:ecgnZX/Y
>>422
GJ!

しかし贅沢を言わせてもらえば、423と424の間が読みたいんだぜ
というか読みたいです
429名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:43:54 ID:WAlfxCPI
インフルエンザのくだりがどっかでみたことあると思ったら、既男板の嫁に「愛してる」と言うスレの投稿ほぼそのままじゃねぇかwwwww(分からないなら萌コピ保管庫でインフルエンザっていれてみろ)
インスパイアされたってんならいいんだろうがそのままはマズいだろう。
430名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 09:35:31 ID:BtT1OZfb
>>422
消えろ
431名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:11:47 ID:i2emEPay
高1の時初めて出来た彼女が同級生の姉(19)だった。綺麗で優しくてマジで最高の女性だった、無論童貞も捧げたけどある日突然「あんな完璧な人、俺には勿体無い!」って謎の罪悪感が出てきて別れてしまった。なんで別れちまったんだろ…。それ以降姉属性になりました
432名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 01:59:32 ID:YgZmCGCO
うp・・・・・いや、なんでもない。
433名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 22:01:45 ID:qDLyvYpr
何をうpさせる気なんだよw
434名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:11:32 ID:egsFl6Cn
安西先生、魔性の姉の続きが読みたいです…
435おきゃんぴー:2009/02/16(月) 17:57:40 ID:AW+qgw8R
講義が終わると臼井麗子の周りには、同じゼミの学生が一斉に集まった。普段、あまり
付き合いの無い者まで集まってくるので、麗子が面食らっていると、
「麗子、S大生とのコンパがあるんだけど、行かない?」
「ごめん、パス」
「また?たまには付き合ってよ」
「ごめん。本当に駄目なのよ。それじゃ」
麗子が講堂から出て行くと、残された学生たちは口々に残念だとこぼした。なにしろ今日
のコンパは、学内一の美女と名高い麗子を目当てに、S大生の方から申し込みがあった
のだ。

「これじゃあ、盛り上がらないし、下手したら割り勘かも」
「割り勘ならまだましよ。麗子が出なかったら、損害賠償ものよ」
「でもあの子、コンパとかには滅多に顔を出さないね。どうして?」
「生まれつき心臓の悪い弟さんがいて、なるべく家を空けたくないって言ってたけどね」
「それじゃあ、仕方がないか」
同じゼミの学生がそんな事を話している時、麗子は愛車に乗って自宅へ向かっていた。
途中、洋菓子屋に寄って弟の好きなケーキを買い、家に着いたのは午後三時過ぎであっ
た。

「ただいま、祥太郎」
「おかえり。お姉ちゃん」
帰宅した麗子が真っ先に向かうのは、弟、祥太郎の自室である。祥太郎は先天性の心臓
病を患っており、十七歳になるのに学校へは通っておらず、一日の大半をベッドの上で過
ごしている。それが不憫な為、麗子は友達づきあいも放って、弟の傍にいつもいてやるの
である。
「体の具合はどう?」
「今日はだいぶん、良いんだ。あ、もしかして、それはケーキ?」
「ええ。今、お茶を淹れるから、待っててね」
今日は祥太郎の顔色も良いようで、麗子は安堵した。

キッチンへ行き紅茶を淹れてから部屋へ戻ると、祥太郎は本を読んでいた。その本は
数日前、弟の気晴らしに良いと思って、麗子が買ってきた物だった。
「それ、面白い?」
「うん」
「読んだらお姉ちゃんにも貸してね」
「いいよ」
ベッドの脇にあるワゴンに紅茶とケーキを置くと、麗子は籐椅子に座って、本を読む祥太
郎の横顔を眺めた。
436おきゃんぴー:2009/02/16(月) 17:59:31 ID:AW+qgw8R
(かわいそう。この子は何も悪くないのに)
それは麗子を含め、家族が何度も繰り返してきた言葉である。だが祥太郎は病を抱え
るとはいえ決して自暴自棄にはならず、懸命に治療を続けているので、余計に麗子の
胸を打った。
「祥太郎、今日は暖かいし、体を拭こうか」
「そうだね」
「決まりね」
麗子はお湯をためた洗面器を風呂場から持ってくると、祥太郎の体を起こし、寝巻きを
脱がせて綺麗な手ぬぐいで拭き始めた。心臓病を患う祥太郎は、入浴にだって気を使
わなければならず、普段はこうして麗子が清めてやっていた。

祥太郎の体は十七歳にしては肉付きが薄く、いかにも病弱そうである。しかし、一時に
比べて肌つやは格段に良くなり、復調の兆しが窺える事が、麗子にとっては救いだった。
「もうすぐ春ね。桜が咲いたらお花見に行きましょう」
「うん」
手ぬぐいを持った麗子の手が肩から背中、腰に及び、今度は下半身に向かった。

「ズボンずらすわよ」
「恥ずかしいよ」
姉が寝巻きの下を脱がそうとするので、祥太郎はむずがった。彼も年頃なので、姉とは
いえ下半身を晒すのは心もとないのであろう。寝巻きをしっかりと持って離そうとしない。
「姉弟なのよ。何も恥ずかしい事なんて無いわ」
麗子はそう言って祥太郎の寝巻きを下ろし、パンツごと脱がせてしまった。するとどうだ
ろう、祥太郎の若き肉棒はしっかりと上を向き、先端からは涎を垂らしているではないか。

「あら、祥太郎は何を考えてたのかしら。ここをこんなにして」
「だって、お姉ちゃんの触り方、いやらしいんだもの」
「手をどけてみなさい。よーく、観察してあげるから」
病弱な割りに肉棒は大き目で、先から根元まで力が漲っていた。麗子はガラス細工にで
も触れるかのように、肉棒をそっと指で包んだ。
「熱い。それに硬いわね。この前、こうしてあげたのって、いつだったかしら?」
「うーん、一昨日かな」
「じゃあ、もう、お玉には精子がいっぱいね。ちょっと、出しておきましょうか」
そうして麗子は手ぬぐいを洗面器に浸すと、弟の肉棒を手で擦り始めた。
437おきゃんぴー:2009/02/16(月) 18:02:25 ID:AW+qgw8R
「気持ち良い?」
「うん」
「今日は調子良いみたいだし、最後までしてみようか」
「いいの?」
「うふふ、いいわよ。その前にちょっと、おしゃぶりしてあげるわね」
麗子は手で擦っていた肉棒に顔を近づけ、唇で咥え込んだ。青臭さが鼻を抜けると、麗
子は弟の生命力を感じ、心の底から安堵し喜びを味わう事が出来た。
「ああ、お姉ちゃん・・・」
祥太郎は口唇愛撫の最中に尿道を舌で押してやると、すぐに切なげな声を上げる。

麗子はそういう弟の姿が好きなので、自分が商売女にでもなったつもりで、何度も何度も
同じ事を繰り返している。そして唇を窄めて、音を立てて肉棒を吸い、扱いてやるのであ
った。
「いきそうになったら、いってもいいのよ。お姉ちゃんが飲んであげるからね」
「う、うん」
姉弟がこうして禁忌の愛を紡ぐようになってから、すでに三年が過ぎていた。最初は病と
戦う弟に気晴らしをさせてやろうと、麗子が自慰の仕方を教えてやった。それから行為は
エスカレートし、いつしか麗子自身が祥太郎の自慰を手伝い、更には口唇愛撫に及んだ
後は、忌まわしい近親相姦にまで発展したのである。

今にして思えば病を患う弟に同情したのかもしれないが、気がつけば麗子は自分が病床
の祥太郎を愛するようになっていた。甲斐甲斐しく世話をするのは、ひとえに弟の心を独
占したいが為の事で、いわば私心からだった。麗子はこうして弟の肉棒を唇で扱く時、幸
せな気分に包まれる。処女も弟に捧げたし、何かしたいと言われればなんでもかなえて
やった。肉親という障害はあるが、麗子は祥太郎へ肉体奉仕する時が、女として至福の
時なのである。

「あっ、お姉ちゃん、僕、いく・・・」
祥太郎が絶頂を迎えると、麗子は更に口唇愛撫を激しくし、特に肉傘を唇で扱いてやった。
するとすぐに麗子の舌は生臭い子種の味を感じ取った。
(ふふ、祥太郎ったら、だいぶんたまってたのね・・・)
いつもの事なので、麗子は大量の精液が出されても、何とも思わない。ただ腰砕けになる
祥太郎の姿を愛しげな眼差しで見つめながら、飲み干していくだけであった。
「ふーっ、ああ、美味しかった。ごちそうさま・・・」
麗子は指で唇の端を拭きつつ、頬を染める祥太郎の顔を見つめた。目は半開きで、恥ずか
しそうな表情が、麗子には愛らしくてたまらない。
438おきゃんぴー:2009/02/16(月) 18:04:39 ID:AW+qgw8R
「心臓は大丈夫?」
「平気だよ」
「じゃあ、今度はお姉ちゃんを気持ちよくして貰おうかしら」
麗子は立ち上がると着ている物を脱ぎ、床へ放り投げた。下着は薄桃色の上下で、パン
ティは股繰りの深い種類であった。
「じゃあ、触って」
「うん」
祥太郎はベッドの傍らに立つ姉のパンティを脱がせると、女穴へ指を伸ばした。

「温かいね」
「興奮してるからよ」
「チンチンをしゃぶってても興奮するものなの?セックスそのものをしなくても?」
「勿論、感じるわ。私の場合、祥太郎をどうやって苛めてやろうかって考えるだけで、興奮
するの」
「酷いよ、お姉ちゃん」
「だって、苛め甲斐があるもの、うふふ・・・あんッ!」
祥太郎の指がすっと女穴の奥の方まで入り、麗子はうめいた。

「ああ・・・」
指の出し入れを始めると、麗子の体はぶるぶると震えた。弟に愛撫させるという背徳的な
行為が、この姉を辱め、また興奮させていた。
「祥太郎、胸も触って・・・」
「うん」
祥太郎が乳房に手をやると、麗子の背は反った。
「ああ、あ・・・」
指先で乳首が転がされている。時々、爪が痛みを与えるが、その後の優しい愛撫で帳消し
になる。いや、それどころか、痛みと愛撫を交互に与えられると、よりいっそうの高みへと
導いてくれそうな気さえする。

麗子は敏感な場所を刺激されるたび、腰や肩がびくついた。弟の愛撫に喜ぶ淫乱な自分
を責めながら、もっとして欲しいと腰を振っている事に気がついた。
「お姉ちゃん、僕、また大きくなっちゃった」
「じゃあ、私が上になるから、祥太郎は寝転びなさい」
祥太郎が身を横たえると、麗子は先ほど子種を飲ませてくれた肉棒の上にまたがった。
「無理しないのよ。もし心臓が変になったら、すぐに言ってね」
「分かってる」
「じゃあ、いくわよ」
麗子は祥太郎に負担をかけぬよう細心の注意を払いつつ、自ら肉棒に串刺しとなった。
439おきゃんぴー:2009/02/16(月) 18:08:46 ID:AW+qgw8R
「ふふッ・・・入っちゃった」
麗子は手で髪を梳きながら、肉棒をまず入り口で締めた。心臓の悪い弟に激しい運動
をさせぬよう、自然に身についたやり方である。
「あッ、お姉ちゃん、ちょっと待って」
「待たないわ。あはっ、祥太郎のおちんちん、ピクピクしてる」
麗子は中腰になり、肉棒を中心に円を描くように尻を振った。これをやると体を動かさず
とも肉棒が上下運動をしているかのようになり、祥太郎を楽しませてくれるのだ。

「私が祥太郎を犯してるみたい。どう、気持ち良い?」
「うん」
「精子出そう?」
「出そう」
「全部、中へ出しても良いからね」
「うん。でも、赤ちゃん出来ないのかな」
「大丈夫。今日は安全な日だから」
ギッギッとベッドが軋み、室内には肉と肉が交わりあういやらしい音が響く。

「ああっ、祥太郎のおちんちん、奥に当たってるわ」
麗子は弟にまたがりながら、自分が世にもはしたない姿である事を感じていた。乳房が
上下に弾み、肉棒がずずっと奥まで入り込んでくる時、尻の穴が開いてしまう事も十分、
分かっている。他人が見れば自分たちの行動は浅ましく汚らしいのかもしれない。だが、
麗子はこうしている事に満足していた。それどころか、弟の子を孕んでも良いとすら思っ
ていた。おそらく祥太郎は病の為に結婚など出来ないに違いない。麗子はそれならばい
っそ、自分が祥太郎の妻となり、子を産んでやろうと思うようになっていた。

「お姉ちゃん、僕、いく」
「私もよ。さあ、おいで」
麗子は祥太郎に覆いかぶさるような形で腰を振った。そして膣内には大量の子種が放出
されたのであった。
「あッ、い、いくッ・・・」
麗子は祥太郎の首に手を回し、力の限り肉棒を締めた。肉棒は締められるたびに、二度、
三度と粘液を出し、結局、子種は一滴残らず麗子の中へ収まったのである。
「ふう、ふうッ・・・祥太郎、キスしよう」
「お姉ちゃん」
姉弟は強く抱き合い、口付けをした。そして、
「また、体拭かないとね」
麗子はそう言って、やっと弟の上から降りたのであった。
440おきゃんぴー:2009/02/16(月) 18:10:43 ID:AW+qgw8R
「お姉ちゃん」
鏡の前で髪を梳く姉の後姿に、祥太郎は呼びかけた。
「なに?」
「僕・・・」
祥太郎は何か口に出したいようだが、考えている事がうまくまとまらないといった感じだ
った。それを察した麗子が、
「大丈夫。お姉ちゃんが一生、傍にいてあげるからね」
「うん」
弟はきっと何かと不安なのだろう。その気持ちが理解できるのは、世界でもたった一人
しかいないのだ。

「お姉ちゃん」
「なあに?」
祥太郎はもう一度、呼びかけた。そして、
「僕、強くなるように頑張るから」
「うん」
麗子は祥太郎の前へ行き、僅かに潤む目の縁に指を伸ばした。
「泣き虫め」
「ごめんよ」
「ううん。そんな祥太郎が好きよ」
夜が近づき部屋が薄暗くなる中で、姉と弟はもう一度口付けをした。そして麗子は祥太郎
の心臓の前へ手を置き、少しでもよくなるように願いながら、いつまでも口付けを楽しむの
であった。

おしまい
441名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:54:31 ID:r8hHpHIN
お、おきゃんぴー氏が...!
乙です、ごちそうさまでした
442名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 22:52:04 ID:AbhimXAh
>>440
すっげ!
今夜は決まりだw
443姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺:2009/02/17(火) 03:22:28 ID:xHkSXyEL
素晴らしい!

思うにこれ、逆シチュでもいけるな。
病弱な姉を介護する弟という。
やはり姉弟は最高だ。
444名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 03:23:20 ID:xHkSXyEL
しまった、なんだこの名前はw
445名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:31:31 ID:mmnrrYBy
>>443
落ち着けw
446名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 22:36:27 ID:cJHyTnjI
むしろ逆シチュのが個人的に萌えるw
447名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 05:10:40 ID:WauVi5aO
448名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 16:50:40 ID:qGGMTJkY
中2の時に同級生が俺の姉(18)をズリネタにしてるのを知って何故か誇らしくなった。普通は怒る所なのに
449名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 17:41:05 ID:PocPjWow
嘘つくなよ、ほんとはお前がズリネタにしてたんだろ?うん?
450名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 21:32:46 ID:uPosMS4S
れっつとらいわんなわー。
451名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:38:41 ID:uPosMS4S

「ただいま〜」

弟、航(わたる)がその日の高校生活を終えて帰宅したとき。
貧相ながらも一戸建ての自宅、その内部の空気がなにやらおかしいことを、その肌が感じ取った。

うなじから背中、肩胛骨あたりの肌が怖気に縮こまり、つぷつぷと毛穴が閉じていく感触。
額からにじみ出た汗が、眉間を通って右に流れ、鼻の横を伝い落ちていく。
きん、と鼓膜が震え、空気が張り詰めていることを耳鳴りが教えてくれる。

「こ、これは・・・」

航は、玄関の三和土に突っ立ったまま、自分をさいなむその空気の発生源を探った。

居間だ。
その空気は、居間から流れてきている。

そのときになってようやく、今更ながらも航は気づいてしまった。

(お帰り、の返事がない・・・)

この時間、いつも家にいて自分を出迎える姉の声が、ない。

ごくり、と喉が鳴った。だが、ほとんど枯れかけていた口の中は唾液も少なく、痛みすら伴う。
しかし、そんな不快さなど気にする暇もない。

(この『空気』は、姉さんだ・・・)

また一筋、汗が額から流れ落ちた。


(姉さんが、怒っている・・・)







ぎし、ぎい、と安普請の床が鳴る。
航が、恐る恐る足を運び、廊下を歩く。

航は、二階にある自分の部屋に向かおうとしていた。
しかし、そのためには階段を上る必要があるし、その階段の麓までたどり着こうとするならば、どうしてもこの居間の前を通らなければ行けない。
居間のふすまは開け放たれており、未だそこを通り過ぎていない航はそのことを呪った。

間違いなくその居間の中にいるであろう姉が、帰ってきた弟の航に「おかえり」の声もかけずにいる。

眠っている、のではない。

夕日もそろそろ沈もうかというこの時間、航よりも早く大学を終えて帰ってくる姉は共働きの両親に代わって夕食の準備をする頃合いである。
しかし、今日に限っては、リズミカルにまな板をたたく包丁の小気味よい音も、ふうわりと鼻孔をくすぐる夕食の香りも、お帰り、と出迎える姉の笑顔もない。

452名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:39:28 ID:uPosMS4S

断じて言う。
眠っているのではない。


姉は、怒っているのだ。



「航(こう)ちゃん」



ぎゅうう、と心臓が握りしめられたかのような衝撃。
姉が自分の名前を呼んだ、ただそれだけのことで。

普段の姉の声は、しっとりと落ち着いた、聞くものに柔らかな気持ちを与える声だ。
その声が、、いつもの弟を呼ぶ声が、いくらかトーンを落として発せられた、それだけで恐ろしいプレッシャーを発している。

「お、おう・・・」

航は、呼ばれてからすぐに返事をしたつもりだったが、実際にその通り発せられたのか自信がない。
足はわずか、居間のふすまの前に忍びだしていたところだが、その動きを姉はつかんでいたのだろうか。

声に招かれるように、航は居間に入った。
そこには小さな卓袱台があり、その傍らに彼の姉、静佳(しずか)が座っていた。
正座で。

「姉ちゃん、・・・どうしたの?」

そこに座っていた姉は、入ってきた弟に視線を向けることもせず、ただ暗い、思い詰めたような表情をしていた。

航は、必死で記憶を探っていた。
果たして自分は、この姉を怒らせるようなことをしたのだろうか。
この、普段は温厚で、限りなく優しい姉を、こうも沈ませるような不手際を、自分はしてしまったのだろうか、と。

「航ちゃん」

再び姉が、弟の名を呼んだ。必死に記憶のシナプスをつなぎ合わせていた航だったが、そうやって呼ばれたことであっさりその行為を中断した。

姉の静佳は、弟の航のことを、「ワタル」ではなく「コウ」と呼ぶ。しかも、「ちゃん」付けで。
それは、いつまでも弟のことを子供として庇護している証であるように思えて、航はおもしろく思っていなかった。
しかし、いつも自分を呼ぶその声には、あふれるほどの愛情が込められていることを感じていた。
故に彼は、その自分の呼び方をくすぐったくも受け入れていたのだが。

居間の声には、悲しみのような、怒りのような、なんとも名状しがたい感情が込められているように感じられた。

453名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:40:16 ID:uPosMS4S

「ここに、座って」

静佳が、正座のままやや身をかがめ、自分の膝より少し前の場所を手のひらで指した。
航は、彼女に促されるまま、その場所に座った。やはり居心地悪く、姉に倣って正座である。

先ほど中断させた思考が再開する。
いったい、何があったのだろうか。


すると、姉の静佳は、自分のそばに置いてあったコンビニ袋をずい、と航の前に差し出した。

「これ、航ちゃんが買ったの?」

誇張でも戯けでもなく、真剣に航は仰天し、背後に跳ね退いた。
ぎゃっ、という悲鳴を上げそうになったのを何とか喉の奥で殺せたのは、彼にとって僅かな救いであった。

袋の中からのぞいたもの、それはどうやら、雑誌のようだった。
コンビニで売られているような、卑猥な写真をふんだんに掲載した雑誌である。

「航ちゃんが買ったの?」

静佳がもう一度、言った。



454名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:41:03 ID:uPosMS4S
たいむあうと。

とらいあげいんあっとねくすともーにんぐ。

ぐっないえぶりわん。
455名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 23:24:45 ID:uPosMS4S
言い忘れてましたが、
スレを止めるのが目的ではないので、気にせずにスルーしてください。
456名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 23:48:12 ID:5jMREV4C
あいよ!
457名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:00:11 ID:qQtzsaE9
キモスレ向きかなぁ、と
458名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:38:50 ID:mTOGCDUF
おう しっと
あい うえいと
459名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 10:00:44 ID:HIIlRkdW

「航ちゃんが買ったの?」

静佳がもう一度、言った。

弟、航が、ごくりと唾を飲み込み、・・・ようやく、こくりと頷いた。

とたん、いままで交わらなかった二人の視線が、姉に、静佳によって強引に結ばれた。

「航ちゃんの、ばかっ!!」

静佳は、小さな声ながらも語気強く、言った。反射的に航は、ごめん、と謝った。

「この本、いったいいくらか、わかってて買ったの?!」

そう言って静佳は、取り出した雑誌の片隅、定価の表示を指さす。そこにならんだ数字は、9,8,0,つまり定価980円。
この手の雑誌にしてはややお高い値段だが、その理由はおそらく、付属のDVD2枚組のせいだろう。

「ねえ、航ちゃんは、お姉ちゃんと約束したよね?」

じわり、と涙腺がゆるみ、瞳に涙があふれたのは姉の静佳のほう。

「もう二度と、こんな本は買わないって!」

航は何も言えず、姉から目をそらした。

彼がその雑誌を買ったのにはワケがある。
オナニーをするためだ。

・・・いや、確かにそれが理由であることには変わりないのだが、そういう風に言ってしまえば身も蓋もなくなる。
彼がその雑誌を手に取ったのは言うなれば、逃避だ。

しかし、姉が弟を叱っているのにもまた、理由がある。

「いま、私たち、無駄遣いできないって、わかってるのよね?
 お父さんお母さんが入院しちゃって、家の中は二人だけ。
 貯めていたお金ももう少なくなって、生活が苦しくなってきてるって!!」

彼女が言うことはすべて事実だ。
姉弟を育てていた父母はともに交通事故に遭い、入院中だ。幸い快方に向かっているのだが、入院のために多額の費用がかかってしまった。
本来なら姉も働き、弟もアルバイトなどで家計を助けるなど、やりようもあったはずなのだが、それは父母により禁じられてしまった。
せっかく通っている学校なのだ、アルバイトなどを入れて学業がおろそかになるならば本末転倒だ。父母はそれを厳しく禁じ、残された預金をやりくりして生活するように言いつけた。

(バイトのどこがいけないってんだよ。別に学校行きながらでも問題ないだろ!)
460名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 10:01:22 ID:HIIlRkdW

航はそう考える。きょうび、働きながら学業につく人間などいくらでもいる。自分とてそれくらいこなせる自信はある。
しかし。

「航ちゃんも、絶対バイトなんてしちゃダメよ!」

姉がそれを、断固反対する。
姉としてはやはり、弟の航が学業に専念してくれることを期待しているのだ。

そのようなわけで、姉と弟は、で節約して生活することになった。
故に、小遣いも限られている。



そして、その少ない小遣いの話だが。

少し前、航がその中からエロ本を買った。年頃の若者であるから、その青い性欲を誰も責められはしない。
しかし、彼の姉、静佳は違った。

「航ちゃんも、そういう歳だし、エッチなことに興味を持つのは仕方がないわ。
 でもね、いまは、こういう物にお金を使うべきじゃないと思うの」

そういって姉は、弟に言った。

「航ちゃんの溜まってるもの、お姉ちゃんでスッキリしなさい!」



航の脳裏によぎった言葉。

近親相姦、お姉ちゃんが教えてあげる、航ちゃんの好きにしていいのよ?

彼の頭の中で、それらの言葉、台詞がビジョンを持って再生。

美しい姉が衣服を脱ぎ去り、柔らかく寄り添い肌を重ねてくる。

(イヤ、だめだダメだ、俺たちは姉弟なんだ、そんなことは絶対許されない!!)

461名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 10:02:02 ID:HIIlRkdW

そのような妄想に頭が熱くなっている航に、静佳が手をさしのべた。
弟を誘う彼女は、恥ずかしそうな柄も優しい笑みを浮かべた、なんとも愛らしい表情。

「お部屋に行きましょ、航ちゃん」

手を引かれ、階段を上がり二階へ昇る。航は、自分の目の高さに姉の柔らかそうな汁があることに気を取られながら、従って部屋に向かう。
心の中は葛藤し、誘惑と理性がめまぐるしい攻防を繰り広げていた。
そして二階の、二つ並んだ兄、弟の部屋に到着。

「航ちゃんはここで待っててね」

静佳は弟を彼の部屋に促し、彼一人をおいて部屋を去った。
待っててね、というからには、ここで行われるのだろう、兄と弟の禁断の行為が。

と、そのとき、湧き出す妄想に悶々と待ち焦がれる航は、なにやらかすかな物音を聞いた。

こりこり、かりかり・・・

なんだろうか、とその音の出所に辺りを見回してみると。
航はようやく、それに気がついた。

隣の姉の部屋を仕切る薄いモルタルの壁から、一本の錐先がつきだしていた。

それが引っ込むと、そこには小指程度の小さな穴が開いている。
航がその穴に顔を寄せ、穴の向こう側にある姉の部屋をのぞいてみると。

「航ちゃん、ちゃんと見える?」

穴の向こうには、姉の笑顔があった。


「航ちゃん、好きなだけ、お姉ちゃんの部屋をのぞいていいからね?」


そのとき、航はすべてを悟った。
彼が買ってきたエロ本、それは『のぞき特集』。
姉は、近親相姦をしようとしていたわけではなかったらしい。

しかも、男の性欲というものを決定的に誤解していた。

「航ちゃんにのぞいてもらうんだから、もっとお部屋をきれいにしないといけないわね♪」

それ以降、姉は自分の部屋を弟にのぞかせるものの、少なくとも航はそれをオナニーのおかずにするようなこともなかった。
そう、姉はこれと言った、肌を見せるようなサービスをいっさいしなかったのだ。


と、そんないきさつがあって弟は、エロ本を再び購入した。


462名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 10:03:46 ID:HIIlRkdW
たいむあうと。
ご迷惑をおかけしております。
何事もなかったように、スルーしてください。
463名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 10:32:58 ID:WtJTY7S8
ず、ずれてるお姉ちゃんがめちゃ可愛い……!
GJ&お疲れ様です。

ところで、「兄」と「弟」になってるところがあったけど、打ち間違いですよね?
断じてアッーではないんですよねっ!?
464名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:32:44 ID:hHWS+2L/
あれだ、実は三人兄弟で
兄・姉・弟みたいな感じで
兄と姉がしているところをオカズにしなさいよ、ってことだったんだよ!
465名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:37:50 ID:FXOLM6Pa
弟視点で読み始めてしまったので、
そんな兄にNTR風味はつらいなあ・・w
466名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 02:45:55 ID:AAq3Efm/
高校の時に美人の姉が3人居る友達が一言「姉より可愛い妹が良いよ、いいよなーお前は妹が居て」。やっぱり人間無い物ねだりか…
467名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 05:19:18 ID:xt5B/Uj4
そりゃ毎日姉3人に干からびるまで搾り取られてたら
そんな愚痴を言いたくもなる。
468名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 19:40:55 ID:rVU50CGL
父親と同じ顔を持つ姉になど欲情せぬ
469名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:23:31 ID:gmTiRayL
>467
それ以外にも色々なものを搾り取られるからな、姉三人もいたら。
小はまんがの本から、大は虎の子の貯金まで。
470名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:00:27 ID:icQnzN89
命まで取られそうになった俺が来ましたよ
471名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:56:55 ID:ctZ21U/f
sneg
472名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 14:18:34 ID:BSyuEd3l
>470
本当に取られなかったと思ってるの・・・?
473名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 01:05:04 ID:WShQucQw
あ〜暇だな。
誰かお気に入りのサイトでも教えなさい。
474名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:06:57 ID:1BIMGweV
俺はゲームか漫画かアニメでも教えてもらいたいね
475名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:42:58 ID:ReWu0RPL
もしくは、他スレで良かった姉作品なんかを。
476名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 00:14:25 ID:h/eaNX6H
477名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 01:13:33 ID:ClD4pVVF
ttp://www.rose.ne.jp/~chloe/Community/Index.html
姉ものを漁っていてトラウマになった。・・・・が、なぜか気になる
478名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 00:12:10 ID:O2PLN0bA
中3の時に友達が鼻の骨折ってしまったらしく理由を聞いたら「ちょっと4コ上の姉に蹴られてさ…」。ちょっとじゃねーよ
479名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 01:03:59 ID:KPjCgcRj
いいじゃん、俺なんて姉にチンコ食い千切られたぜ!ここだけの話嘘だけど
480名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 04:26:00 ID:e2aJcjTC
ageてみる
481名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 11:24:13 ID:Bf+AJtCC
ここは虹だとイイけど実際に姉と肉体関係がある弟が居たらちょっと引くだろうな。それがどれだけ美人姉でも
482名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:37:34 ID:kP/PvTXK
完全な他人事なら楽しめるよ
483名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 17:41:23 ID:xnVl9CkO
>481-482
完全な自分事なら楽しいだろうなあ。その弟が俺なら。
484名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 18:17:41 ID:NNYJsmIw
自分の姉は無いわ、姉の友達や従姉ならいいけど。姉と二人暮しだけどパンツやブラ洗濯させられてもなんとも思わん。
485名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 18:19:15 ID:rfvPlKX8
やっぱり中身ですよね
486名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 22:16:18 ID:ylwQDI4V
>>481
昔のバイト仲間に、実姉と出来てるって噂の男がいた。
バンドのボーカルやってる超モテ系だったが、姉の方は残念だったなあ。
よくいえばふくよか、悪く言えばお歳暮
彼らはどうしてるだろうか
487名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 01:44:49 ID:kiYEfkFz
>484
パンツやブラには興味ないし、洗濯しても干しても楽しくはないが、
パンストやスリップまして競泳水着やレオタードやボディストッキングがあれば楽しいと思うな。

488名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 01:54:47 ID:HuT3ThA+
>>486
お歳暮かぁW!!


・・・・・・・・・・・・・・・・どういう意味?
489名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 15:55:28 ID:6dc/obKX
>>488
ああ、うん。その……
「別所哲也の出てたCM」と言ったら……
わかるよね?
490名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 16:00:05 ID:+SWMj66V
ハムの人?

・・・・・・・・・ハムスターみたいな小動物系か!
491名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 20:34:46 ID:FuYNq3O6
公務員かもしれん
492名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:30:34 ID:MiN2Md3B
へけっ!
493名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 05:51:55 ID:mBl+oyEM
>>489
ありがと!理解した。
ハム姉かぁ・・・・・・・・・・・ありだな
494名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 09:59:59 ID:l8ML+Lf7
>>487
パンストも洗ってますがあんなのはただのよくのびる布ですよ
495名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 20:08:05 ID:DKWGLmGQ
>494
姉の下着を洗っているあなたは勝ち組みです。
嫁の下着を洗っているわたしは負け組みです。

 洗って干しているときには、まずハァハァしていないのが実態で・・・
496名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 20:47:30 ID:5t9ATwK2
>>495
どちらもいない俺こそ…
真の大負け組orz


という以前にハァハァできるような下着をプレゼントするんだ!!

スレチですまんが。
497名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 01:56:39 ID:EckLRyuL
>>474
週刊チャンピオンに連載中のじゃのめがお勧め
義兄弟でかなーりやばい描写があります。
グロもあるけどw
498名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 00:26:12 ID:dui0HrYk
姉っ帯
499名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 02:59:25 ID:GCHqoVfz
>>498
…姉っ帯…だと!?
一歩足を踏み入れると
古今東西のいろんな姉達がまとわりついてきて体温は上昇
さらに姉達との情事によって
周囲の気温が5度は上昇するというあの姉っ帯か!?
500名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 11:50:02 ID:FhvY+H7p
中学の同級生に美人な姉が4人も居るヤツが居た(長女は義姉だそうだが)、しかも4人とも弟が大好きという正にエロゲ的環境。今あいつ何してんのかな
501名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 12:20:56 ID:frZmc1FO
>古今東西のいろんな姉達

それじゃあ有り難味がねぇ…と思いきや、生き別れた姉をその無数の中から探し出すストーリーが浮かんで和んだ
502名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 16:48:14 ID:nhp93fJq
い、生き別れの姉が十二人……?
503名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 17:41:11 ID:lWmHl3Si
>>502

昔、姉12人のを書こうとした事あったけど…
ダメだった
12人も居たら幾ら自分が生み出した娘でも個性を
把握しきれん
そんな事はない!という猛者が居たら、是非一度
チャレンジして欲しい
んで、ここに発表してほしい

(け、決して誘いうけを狙ってるわけじゃないんだからね)
504名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 19:12:34 ID:m64vqtsn
>>503
12人なら幾らでも元ネタがあるじゃないか…

日本全国各地に離れて暮らしている姉たちに、会いに行く旅をするとか。

何でも切れる魔法の刀を持つ姉に服を斬られて全裸にされたり(体には被害無し)、性感なツボ15点責めの特技を持つ姉に責められたりとか。


六人ずつで毎晩争い、勝者が代表としてもう一人と最終決戦→一年間は夜を独占できるとか。



ネタは君のすぐ傍にあるかと。
505 ◆uC4PiS7dQ6 :2009/03/18(水) 20:51:15 ID:9H58dfv5
性感度百倍のツボを押され、パンツと擦れるだけでも勃起してしまう小学生のショタ弟。
しかも副作用で、顔は女の子、身体は華奢なのに、チンチンだけは太く大きく反り返った、絶倫ズルムケちんぽになってしまった。
そんな弟を、超Sな姉達が、女装させたりして、所構わず逆レイプ。

みたいなのも良いな。
506名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 20:51:55 ID:9H58dfv5
酉、消し忘れた……スマン。
507名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 23:15:50 ID:BjYarlET
十二人というと、『紅楼夢』の「金陵十二釵」を思いだすな。
筆頭は従姉二人だったか。姉も入ってるけど。
続十二釵や続々十二釵・・・つまり24人、36人
そのあたりだと今でいうメイドさんが入ってくるのだが。
508名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 02:09:41 ID:0aY2glwY
中1の時マジでお姉ちゃんに告白した俺が来ましたよ
509名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 08:18:26 ID:dutL1MuD
それは今から事の顛末をここで報告しますという意味だよな?
510名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 13:03:18 ID:0aY2glwY
顛末って言ってもやんわりと断わられただけだけどな
511名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 15:20:53 ID:dutL1MuD
そのセリフをくれ
512名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 15:42:00 ID:GKZWewMj
>>508
kwsk
513名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 16:18:01 ID:YcFFBY83
なんて言われたんだろ?やんわりと
「ごめんね、キモイ」っとか?
514名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 16:59:17 ID:0aY2glwY
>>511
「私も○○のこと好きだけど私たち姉弟でしょ?姉弟はそういう関係になっちゃったらダメなの、ゴメンね」ってな感じな事言われた、実際はもう少し長い話してたんだけどうろ覚えだから要約した
515名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 19:37:28 ID:VPOWIOmA
>>514
何で一度だけであきらめてんだ。
姉弟では結婚できないってだけで、姉弟での恋愛やセックスや妊娠・出産を禁じる法律なんてないぞ。
516名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 22:23:52 ID:ta63LoVl
お姉さん大好きなSSを書いていたら、
弟大好きなお姉さんSSになってしまった件
517名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 22:26:34 ID:dutL1MuD
それはそれでいいじゃないか
518名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 13:45:11 ID:4l3Ei3ob
お姉さん犬好きスレッド
519名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 16:25:34 ID:M+kocHt2
姉に犬同然の扱いを受ける弟
520名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 23:51:42 ID:sZ3Gi7wL
バター犬好きな姉ってことだな、一人暮らしで犬飼ってる女性はみんなそう!
521名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 00:27:08 ID:0+jE4RpS
 今日は久々のデート。
 最近彼女も何だかそわそわしてて、どうやら次のステップに移りたいらしい。少し早い目に起きて念入りに準備をし、いざ出かけようとした、正にその時!

「ちょっと待ちなさい、ぼく」

 起きたばかりなのだろうか、姉がパジャマ姿のまま僕を呼び止めた。

「ん?何、姉さん」
「貴方これからデート?」
「う、うん」

 改まって指摘を受けると、やはり恥ずかしいものだ。

「今日こそは決めるんでしょ?△△ちゃんもそろそろって期待してるみたいだしね」
「なっ…べ、別に姉さんには関係無いだろ?」
「関係無くは無いわよ、私は貴方のお姉ちゃんなんだから」

 そう言って僕の前に跪く彼女。
 その手が何故だかズボンのファスナーへと伸ばされる。

「ちょ、何してるんだよ」
「ぼくがちゃんと綺麗にしてるか、確認するのよ。いざって時に汚いと、△△ちゃんが可愛そうでしょ」
ろくに抵抗の出来ない俺を放って、彼女は僕のを露出させる。
「ほら、やっぱり…こんなに恥垢が溜まってるじゃない。だめよ、ちゃんと綺麗にして行かないと…」
「……」
「いいわ、お姉さんが綺麗にしてあげる」

 そう言った彼女は、躊躇いも見せずに僕のを口に含んだのだのだった。







どなたかココから続けてください
ココまでは浮かんだけど…
けど、これだと↑で言ってるみたいに
お姉さん大好き じゃなく 弟大好き姉 になってしまったかも^^;

522名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 02:52:50 ID:8UYgbnwd
なんか義理の姉みたいだな

…いや俺には書けないよ!?
523名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 06:12:30 ID:aOAyYiNY
>>521
「やんっ(はあと」
堪えきれなくなった僕は、とうとうその場で姉さんを押し倒してしまった。
彼女と付き合うことで、姉さんとの関係を解消しようと思っていた。
でも、それすらも応援してくれる姉さんが、愛おしすぎた。

「デートなんでしょう?」
「もういいよ。姉さん」
「ん。でも廊下でなんて…」
「僕の部屋に来る?」

利用したみたいで彼女には申し訳なかったが、今日は別れを告げなければならないだろう。
524名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 14:29:17 ID:hWQQP7U0
キモ姉ぎみだな
まぁそれはそれでいいけど
525名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 15:42:46 ID:/nUhmZQ8
ほしゅ
526名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 00:28:57 ID:+xvbTYZZ
お姉ちゃんの生きゃらめるを
527名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 12:47:20 ID:3XQF3k/u
もらう為に
528名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 17:49:02 ID:ku7owi0y
お姉ちゃんと子づくり
529名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 19:13:15 ID:JU2Gpk5+
兄嫁は年下
530名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 20:19:20 ID:ao+3jojQ
俺はそうなんだけど、実姉がいるのに姉萌えの人って少ないのかな?周りじゃ聞いた事がない
531名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 22:06:29 ID:C2CmKcSJ
>>530
ここにいるぜ!

ただし、実姉がいるって知ったのは俺が30になってからだけどなw
小さい頃よく遊んだ親戚のお姉ちゃんが実姉だなんて知らなかったよ・・・
532名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:49:18 ID:+xvbTYZZ
>小さい頃よく遊んだ
これは、どう解釈すればいいのかな?ひどく卑猥な匂いがする。
533名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 05:14:08 ID:o4GCYniI
全然投下ないしこのスレも終わったな
534名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 18:29:13 ID:81bpdhEf
今は過渡期なだけさ
535名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 20:26:08 ID:ewF29q6G
ver.Ka
536名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 03:20:46 ID:YooqAzJn
>>531
ちょっと詳しくお話を聞かせてくれるかね?
なんだか切ないお話になりそうだが
537名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:22:13 ID:J7qlF5oZ
>531
俺もkwskを所望する
誰かがネタにできそうだし
そういうの嫌じゃなければだけど
538名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 02:40:02 ID:V3GIm/i7
-----終了-----
539名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 12:10:58 ID:ezZS3u6d
「童貞はお姉ちゃんに捧げた」って言う中2の時の友達(結構イケメン)が羨ましくてソイツに呪いかけそうになったのもイイ思い出
540名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:36:38 ID:GhvKKxMw
「初オナニーはお姉ちゃんに捧げた」って言う大きなお友達は結構このスレにいそうだな
541名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:21:56 ID:FqssgTPp
>>531
俺も最近ひょんなことから、親父が×1って聞かされた。しかも腹違いの姉がいるらしい。
全く実感ないで他人事だが、漫画みたいなことって以外にあるんだな。
542名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:28:52 ID:OGo2FuMW
なんか親父が1UPしたみたいな書き方だな
543名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:39:33 ID:ANXzzn6K
親父の評価が上がったのだとしたら(その腹違いの姉のスペック次第だが)
1UPと考えてよいのではないか。
544541:2009/04/06(月) 23:43:22 ID:FqssgTPp
いや、評価は大暴落です。
聞かされた理由も60過ぎて浮気して夫婦喧嘩に発展を仲裁した結果、聞きたくもない夜の事情と一緒に聞かされました。
ちなみに親父のDNAは家では外見に残念な結果をもたらすとされています。
545名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 03:22:26 ID:8lB4aK5R
>>544
まあ、ドンマイ……
546531:2009/04/07(火) 20:35:47 ID:GZfjQuIv
kwsk希望されたので解説すると、
うちの場合、最初の嫁のとき親の反対を押し切り結婚するも、子供(姉)を生んだ後嫁が亡くなってしまった。
転勤族ということもあり育てられないということで、親父の実姉夫妻に養子として預けてた。
俺の母親はそれを知っていたが結婚したようだ。

姉の家は親父の姉夫婦だから親戚っつーことで、盆や正月に遊んだりした。
そして姉夫婦が亡くなったので衝撃の事実が明かされたと。

ちなみに、姉の顔は親父そっくりなのでやはり残念な結果に。
547名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 21:04:59 ID:oRjqnSl4
何故最後の一行で夢を潰すのか
548名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 21:47:27 ID:8lB4aK5R
>>546
まあ、ドンマ……イ……?
純粋に波乱万丈って感じがするね。親父さんも、姉さんも。
とりあえず、その姉さんが幸せになってるなら、いいんでない?
549名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 22:47:55 ID:3Ra9pn4Y
>546
ありがとう。
異母姉が養従姉になっていたってことですね。

 さのたかよしのまんがに、従妹は本当は実妹、だったか、
実妹は本当は従妹、だったか、ありましたね。
作者が作者だから脳天気な展開でしたが。
550名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:16:25 ID:jIaRMJ1u
投下もないし
このスレも終わりだね
551名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:41:40 ID:kwjzcBCt
姉さん事件です。
投下がありません。
552名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 19:40:17 ID:Veh8hx20
こことか妹スレっていつもこんなだよ〜んよんよん
553名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 11:05:24 ID:a0nlA2SC
>>550
姉スレにも同じこと書いてんじゃねーよカス
554名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 19:16:33 ID:1Y47ho+m
>>553
お前も一緒んなって見てんじゃねーよ
555名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:40:24 ID:tmazqZdT
Sなのに攻められると弱いお姉ちゃん待ちage
556名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 07:50:06 ID:efO/dtgP
過疎とか言ってもいもうとの方が人気あるような気がす…
“どすっ!”
うそですボクはこっちメインですぅ
557名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 00:07:21 ID:UqiI+hL/
558名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 00:54:36 ID:vtlSuyF9
姉弟ってわけじゃないんだけど、
戦場のヴァルキリアの(たぶん主人公の)アリシアさんが、
自警団の女子のワンピースの制服で、
自警団の後輩というか近所のガキども
(せりふでは、15歳設定みたいだけど)
に、優しく教えてあげそうな雰囲気だったな。
559名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:08:38 ID:A/UzV8Ew
>姉弟ってわけじゃないんだけど
この時点でこのスレ全否定。誤爆か?
560名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 08:43:13 ID:AJn2xdxM
>>558は馬鹿
561名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 11:51:05 ID:qUAtb7vv
もし“あーゆー雰囲気で”って言いたかったんなら実は俺もちょっと同意
562名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 12:26:42 ID:kOV5tedf
あまり過疎るようなら、妹スレとの統合とかも考えないとだめかな?
563名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:23:54 ID:eg9169Zd
564名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:20:59 ID:f34EYtW3
姉(当時17)のセックスを盗み見てしまった中1時代。因みに相手は俺の同級生だった…
565名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 08:23:00 ID:X5QgbmGo
それはどう考えてもkwskするしかないだろ!!!
566名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 10:09:11 ID:F4JzA+2Q
>>564
kwsk
567名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 17:51:13 ID:t80Ir3d+
>>565>>566
中1の夏休みに自分の隣の隣にある姉の部屋が夜中(午前2時位)なのに妙に騒がしいなと思って隣の部屋(押し入れの壁に小さな穴が開いてて姉の部屋が見える)で覗いたら姉が結構俺と仲のイイ同級生にキスしながら手コキしてあげてた。その後も色々してた
568名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 18:04:56 ID:PqUTtj55
で、君はどうしたん
嫌悪感を持ったのかちんこ起ったのか
569名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:02:59 ID:t80Ir3d+
>>568
同級生が羨まし過ぎてムカついたと同時にそのまま見ながら2回抜いた。
570名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:27:59 ID:T/ECkzx1
このスレで正直、姉ちゃんとやったことある人手をあげて!!
571名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:51:40 ID:USrZ7w4k
>>567
NTRとしか認識出来ない俺末期
572名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 07:07:06 ID:ThKSBAQi
>>571
俺もだ……
573名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 10:45:02 ID:iJCW7v0r
エロゲ的には

「姉ちゃん…昨日の夜○○(友人の名前)と何してたの?
誰にもしゃべらないから、俺にもしてよ。」

ってところかね。
574名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 19:06:23 ID:geF0/LXA
姉ちゃんが童貞を食いたかっただけのビッチなら脅迫凌辱ゲー
二人が本気で付き合ってるなら寝とり凌辱ゲー
575名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:39:50 ID:OxsmX6GP
ビッチな姉が弟に本気で恋する

陵辱が苦手な人用に
576名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 23:52:21 ID:cbCvr1Ny
>>574
本気で付き合ってる姉ちゃんを脅迫陵辱
577名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 12:01:59 ID:BJ8xe3AB
弟くんが大好きなんだけど一線を越えてはいけない、と
そんな葛藤の末に弟くんと同年代の子に手を出した姉、と

そんなトコですかね。
578名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 23:28:26 ID:MWOGGkWv
俺は3800人兄弟の末っ子なんだけど、長男が妹萌え、次男が幼馴染み萌え、そして三男の俺が姉萌えと妙にバランス(?)がとれてる。ただし皆共通して巨乳フェチだけどw
579名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 23:31:30 ID:MWOGGkWv
ごめん。ミスった
×3800人兄弟
○3人兄弟
予測候補め…
580名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:27:16 ID:xm6lCeki
なんで3800人も兄弟いるのに、上3人しか紹介しないんだよ!

と一瞬思ってしまったのは俺だけじゃないはず
581名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:13:27 ID:s43O30ls
兄弟の趣味(性的な意味で)を知ってるなんてキモッ
と、思ったのは俺だけじゃないはず。
582名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:21:51 ID:cRBWcRiN
キモいなんてひどいな。
兄弟3人とも終わってるなとかオブラートにくるんでやれよ。
583名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 08:03:31 ID:9Xs5CHvE
次男と同じ年のやさしい巨乳の女の子に自分の理想を投影してしまって惚れるとかなるんじゃね?
バランスどころか競合する可能性あるじゃない。

女の子的にはハーレム状態でうれしいのかなぁ。
「イケメン兄弟がみんな私に気があるぅ!」みたいな感じで。
584名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 16:43:19 ID:+GjSfnux
>>583
そして長男の後輩が「市ね!びっち!」
と参戦してきて修羅場に発展するんですねわかります
585名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 18:37:25 ID:6VLR8SLJ
魔性の姉の続編希望
586名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 06:59:30 ID:4N9gWNY4
>>578

3797人のお姉ちゃんがいるのかと
587名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 07:27:25 ID:o/vbxH5X
阿房宮のような家が必要だな
588名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 17:42:28 ID:2WA81USo
-----終了-----
589名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 18:07:21 ID:YV8POcYc
たかだか三日間書き込みが無いだけで終了とはどういうことだ
数ヶ月単位でSSが投下されない時代を忘れたか
590名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 00:43:48 ID:tZMt8OpE
中3の時に密かに集め続けていたエロ漫画(全部姉モノか巨乳モノ)が綺麗に俺の机の上に並べられてた事があった。「おっぱい少なくて悪かったな!by御姉様」ってメモと一緒に…
591名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 09:22:30 ID:mIhcT2Wh
すげえうらやましいんですけど
自分で「御姉様」なんて書く姉も、いい…
592名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 16:29:33 ID:e29+9XYF
小学生低学年のころは

母「お姉ちゃん起こしてきて」
俺(当時は僕)「はあい」
俺改め僕「お姉ちゃん、起きてよ。朝ごはん食べようよ」
姉「うう、○○(俺の名前)ちゃん〜、お姉ちゃん起きられない〜
 起こしてくれ〜」
僕「ええ〜?う〜ん!」(姉の腕を掴んで引っ張り起こそうとする)
姉「う〜、やっぱり無理だ〜、えい!」
僕「うわあ!?」(ベッドに引きずり込まれる)
姉「○○ちゃんも、お姉ちゃんと一緒に寝る〜」
僕「朝ごはんは〜?」
姉「あとで〜、すう、すう」
僕「……ぐうぐう」
母「ああ、もう、いい加減に起きなさい!」

というのが本当によくあったなあ。
子供時代の姉との触れ合いは思春期以降には絶対あり得ない何かがあった気がする。
593名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 19:09:05 ID:lQu5FIJS
>590
それフラグ立ってんじゃね?
「姉ちゃん、ごめん。……返事してくれよ。
姉さん、お姉さま、麗しの我が御姉様ぁ」
「ん〜?」
「悪かったよ、許してくれよ。いや、許してください。
お情けを。お情けくださいませ。
大きくなるように協力するからさぁ」
「ばぁ〜か。それにお情けくださいってエロい意味だからねっ」
「えっそうだったのか。」
「でもどうやって大きくしてくれるの?」
「なんでもやります」
「はは〜ん、言ったな」
「毎日牛乳買いにパシリやります。
イケメン雑誌買ってきます。
BLのCDだって、恥ずかしいけど買いにいきます。はい。」
「いいや、甘いな」
「ま、まさか、姉上の胸をこ、この手で…?」
「そうだ。罰として毎日毎晩揉んでもらおうか。」
「そ、そればっかりはご勘弁を。おでーかんさま、お許しくだせーましぃぃぃ」
「グミをつまむように、刷毛ではくように、
 支えるように、まるくなでるんだぞ。
 そうだ。いい筋してるぞ、さすがは我が弟よ。
 この調子なら、いずれステップアップさせてやらんでもない。」
「ということは次は、吸わせていただけると……」
「よく、わかったな。ほら吸え。」
「げえっ。何ノーパンでワンピースの裾まくってんだよ。」
「頭が高い。頭(かしら)を下げよ。」
「うぇえええっ。毛が口に入るよぉー」
「ばか、あいだをかきわけて口つけるんだよ。」
「なんだよー、こんなかよー、姉ちゃんのびらびら。うぐっ」
「しっかり栗をタンギングするんだぞ、縦笛の授業で習ったろ」
「うぐぐぐ」
「びらを全部カバーするようにしっかり口つけろよ」
しゅわーーーーーーー
「ごくごくごく。」
「こぼすなよ。全部飲むんだぞ」
594名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 19:30:05 ID:ohbYjVEM
>592-593
やっぱ妄想は実話には勝てないな。
595名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 00:54:20 ID:MuZxoHjO
妹しかいない俺は妹と一緒に姉が欲しいと嘆いていたが、従姉になら不自由していないことに最近気付いた
人妻から同い年まで選り取りみどり、しかも俺が弄られキャラだからハーレム状態



抱きつかれておっぱい当たっても偶然裸みてもエロい気分にならないのが現実の限界なんだろうけど
596名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 12:50:51 ID:3d20QKWi
>>595
キミは何を見ておっきするのかね?
それだけアレコレ身近にあると、一体どこがストライクゾーンなのかと
597名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 13:09:31 ID:wZ/tskE/
>>595
あまりにもありふれた状況なので飽和状態になってしまった、と。
べ、べつに羨ましくなんてないんだからねっ!
しねばよかったとか思ってないよ!
598名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 15:40:20 ID:Ikcr2Gyt
>>595
同じ姉スレの仲間だもんな!
独り占めしやがってこの野郎とか、
ちょっと俺と代われとか、思ったりしないよ!
599名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 17:25:19 ID:G0Zw+1fl
真後ろに姉が居る事を知らずに勢い良く振り向いて姉の頬にヒジ打ちブチかました時に姉が「ナ…ナイスファイト…」って言いながら走り去っていった時に初めて姉のスゴさを理解した。
600名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 17:51:08 ID:zpvjyevf
>>599にムラムラした姉が襲い掛かるところだったんですね、わかります
601名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:45:17 ID:AxIFwxCX
602名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 23:27:28 ID:UhJNELNJ
中3の時に間違って3歳上の姉のメロンを食べてしまった罰として姉の足の爪を切らされてしかも何故か女装(姉の服で)までさせられて写真取られた。それ以降なんかあると「この写真配っちゃおうかな」とか脅されてた…。こんな姉なら居ない方がマシだと当時は大嫌いだった
603名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 00:47:52 ID:3nXhXK6b
ムラムラした
604名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 01:07:34 ID:AOT1oLB8
>>602
「当時」ってことは現在は大好きなのか、なるほど
605名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 09:18:05 ID:xO7/7s6r
それ以来女装癖がついた>>602は、男装した姉との爛れた関係に溺れているということか
把握した
606名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 20:41:06 ID:s2lVEcFn
いまでは足の爪を切りながら
足の間を覗いているわけか
607名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:31:51 ID:siVolb7z
俺の親戚の女の子(当時19歳)が物凄い弟好きらしく彼女曰く「弟のならしゃぶれるし飲める、つかしゃぶりたい、1つになりたい。でも逆レイプは駄目だからちょこちょこ誘惑して襲ってくるの待ってる」らしい。だが肝心の弟は年下好きらしい・・・
608名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:43:54 ID:oSqY0mo6
>>607
後の河原木志穂である
609名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 02:00:35 ID:F8x2HXsl
なんかそのレベルまで行くとちょっと怖いような
610名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:38:37 ID:2AisNwoZ
20代後半にもなって姉ちゃんのエロい夢見た…絶対このスレのせい
611名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 02:08:18 ID:X1o7CRdO
姉が高3の時オネショしちゃったの見た時にちょっと興奮した俺は変態なのでしょうか。
612 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 06:16:12 ID:L5UXHWys
>>611 いいえ。ごく普通に、よくあることです。
ですが、たった一行の情報だけで判断を下すのも危険です。
その時の状況を、詳しく教えてくだされば、
正確な診断が下せると思います。
613名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:11:23 ID:X1o7CRdO
>>612
朝、姉の『うわあっあん!』って声がしたから部屋に行ったら姉が涙目で女の子座りしててベッドとズボンが暖かそうな液体でビショビショに濡れてた。姉は泣きそうなの我慢してるのかちょっとプルプルしてた。
614名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:18:00 ID:X1o7CRdO
俺がその光景に見とれてたら『なんか恥ずかしいから見ないでよ!ってかカー君タオル!』って涙目で言われた。今まで「しっかり者のお姉さん」で通ってきたから恥ずかしかったんだろうな。弟の呼び方忘れる位だし(普段は呼び捨て。カー君は俺が小学校以来使ってない)
615名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 11:22:57 ID:X1o7CRdO
文章下手でごめん
因みにオネショした原因は姉によると『大学受験の2日前だったから緊張感と疲労感がピークに達した結果』らしい
616名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 13:40:28 ID:RdnxGk9w
改行しろ
617名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 14:01:02 ID:xxL6jml3
本当は
緊張感と疲労感からオナニーしたら達した拍子に漏れちゃった
だなきっと
618名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:28:33 ID:V3D1kGJp
だな
619名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:31:30 ID:B2QogOow
んだんだ
620名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 10:36:31 ID:/U1gw3bt
>611-619
 >611はやさしく濡れた布団とズボンとぱんつを脱がしてあげて








 当然舌できれいにしてあげたんですよね?
621名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 22:01:59 ID:6+lNoqvP
ピチャ.......ピチャ。


ククク…
初めてやったが…思ったより気持ちがいいな…!
女の子の小便を直に舐めるってのは…!
ましてそれが…血の繋がった姉相手なら…
さらに格別っ…!
最高だっ…

622名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 22:20:07 ID:0E9yy9f9
カイジさんなにやってんすかw
623名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:36:50 ID:Bbx2S7HV
お前ら、もし美人で可愛いお姉ちゃんが居ても小便舐めたいか?
624名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:42:14 ID:5rZvd83y
やりたい
625名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:27:43 ID:gOfqU5Tr
コップに並々と注がれて「さあ飲め」と言われたら流石に拒否するだろうが
股間に残った雫を舐め取るのであれば喜んでやる、羞恥プレイ的な意味で
626名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 01:54:41 ID:H0svr/Je
>>625
おまいあたまいいな
627名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 02:46:09 ID:k/6wgndJ
あんまり変態的なプレイはお姉ちゃんとはしたくないなあ。
むしろ風呂上がりのバスタオル一丁のお姉ちゃんに抱き締められたり、
肩揉んでよ、とか言われて素肌をマッサージしたり、逆に耳掃除されたり、
旅行にいったときとかに旅費が安くなるから、とかいう理由で躊躇なく同じ部屋で
一緒の布団で寝たり、着替えも目の前でしてくれるのにガン見してるとちょっと赤くなりながら
「もう、エッチなんだから」とかいいつつやっぱり目の前で着替え続けてくれたり、
家族風呂で照れながらも一緒にお風呂に入ってくれたりして欲しいなあ。

あんまり極端な展開よりも、こうした日常に近いイベントからお互いを何よりも大切な存在として認識していき、
ついには一線を越えてしまう、的なのが理想だったな。
そして家族の目を盗みつつお互いをむさぼるように……
最終的にはハッピーエンドがいいけど、あまりリアルにやると難しいかなあ。
628名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 03:35:38 ID:PPCr2OpQ
事故で車椅子生活を余儀
なくされてる姉をサポー
トしたいから一緒に暮ら
てるっていうイケメンシ
スコン野郎が友人に居る
。まあ、肉体関係持って
たらしいけど、因みに歳
は今年で21、姉は24、二
人ともスゲー仲良い。
629名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 09:30:31 ID:Nu7mcEZh
妹だったらジョッキに並々と注がれて「さあ飲め」と言われ、それをためらわず飲み干すエロゲーがあんだけどなあw
630名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 10:27:54 ID:lnytf9/7
>628
イイハナシダナ

 と思うけど、このスレ的には、姉ちゃんの排尿介助に
車椅子用トイレに一緒に入って、勢いあまって直のみするイケメン弟にハァハァ

こんな話聴いたら、車椅子トイレを見かけたら条件反射でおっきしちゃうじゃないか。

>627
わかります。腹筋運動を手伝ってもらっていたのにいつの間にか騎乗位でハメているのですね。

631名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:12:01 ID:PPCr2OpQ
>>630
姉が事故で片足失って悲
しんでる時に「俺がお姉
ちゃんを助けなければ。
笑顔にしなければ。」っ
て決めたそうだ。ソイツ
に「もし明日で地球が滅
亡するならどうする?」
って質問したら「お姉ち
ゃん怖がりで泣き虫だか
ら一緒に居て安心させる
」って答えたよ…。
632名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:30:11 ID:PUHFINZf
>>631
さすがにキモいな
633名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:07:12 ID:FwZgev/A
>>632
あやまれ!>>631の友人にアヤマレ!!

でもノンフィクションはちょっとちがうよな
634名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:49:33 ID:kGpKNQG6
「片足無いと繋がったまま体位変更するの楽そう」とか「外出時にローター仕込んだり乗ったままヤったりして車椅子に色々染み込んでそう」
とかそっち方面の事しか思い付かなかった末期変態紳士の俺参上
あとはバック、立ちバック、騎乗位等の一部の体位が使えないからバリエーション不足じゃね?とか思ったり
635名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 19:12:00 ID:3PCMx14/
そこまでいくとちょっと不謹慎かなーって
636名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:00:45 ID:TOTugL10
保管庫にあるおすすめを教えてくらはい
637名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:57:21 ID:PPCr2OpQ
>>634
話によると片足の膝のち
ょっと下からが無いらし
いからギリギリ騎乗位は
出来るかも。
>>635
不謹慎でごめん
638名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 02:56:05 ID:F7YC5KYw
>>637
どうでもいい突込みだけどさ
その改行の仕方どうにかならない?
縦読みがあるのかと必死に探しちまったよ・・・
639名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 17:31:22 ID:AbNlkIrO
妹が居る奴は姉好きに
姉が居る奴は妹好きに
なるってのはマジなのかね。一人っ子だから解らん
640名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 17:38:37 ID:0QcEboJ5
>>639 俺も一人だから、その辺の機微は分からんが、
リアル姉妹持ちは、たいてい「女兄弟うぜー」って言う。
けっこう美人だったり、可愛かったりする姉妹でも、だ。

「男兄弟がいるからといって、必ずホモに走る訳ではない」
というのと、同じ理屈かも知れんな。
641名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 20:48:18 ID:Ils6nAJJ
弟と妹がいるが、姉がほしかった。
642名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:46:23 ID:nfvOma8G
姉はいるが妹はいらん!
643名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:07:41 ID:3W/NjVEu
>>636
至上の鎖と決まっておるだろうがぁっ
にしてもGW編・・
たった一つの余計なレスでやる気なくされたのだろうか・・
戻ってきてほしい・・・
644名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:10:08 ID:ego4SKgv
前に4歳上の姉がテレビ見てたらいきなり「ねぇ○○!あんた頭イイんだし私をセフレにしなさいよ!」って言ってきてビビった。「セレブ」を言い間違えたらしい。何でそんなバカなんだよ
645名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 10:51:49 ID:l5B7bUr0
>>644
愚痴りながらも姉に対する愛情が見え隠れする。
いいなあ。ちんこもげろ
646名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:34:31 ID:s+6pKSID
>644
「お兄ちゃん、おかして」
「えっ」
「おかしてくれるのくれないの」
「ええーっ」




「これ、お兄ちゃんの部屋に置いてくからね。」
みたいな話を思い出した。
647名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:44:08 ID:7i4LEr0j
自分21歳の女なんだけど去年父親が再婚して14歳の弟が出来た。前から「弟欲しいな」とか考えてたけどいざ出来たらどうしてイイか解らない…
648名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:58:36 ID:6boObhTQ
スレ違い
649名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 20:27:24 ID:DeUg8GN4
>>648
いやいや、そうとは限らないぞ。
姉(自分)が弟に好かれる秘訣を、ここの住人にアドバイスしてもらおうという(ナンダッテー

結果的には弟スレとかそんなトコに行き着いてしまうのかもしれないが。

いやいや、きっと事が上手くいったら弟にここを紹介してお礼の実体験を書かせるはずさ!
650名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 21:39:56 ID:vBm1dj7A
まずはお互いどんな人間で
何が好きで何がつらいか
そういうのを理解するところ
からじゃない?
14歳くらいって、経済的に
簡単には手に届かないような
あこがれの漫画、映像、
音楽や文学を良く知ってる
20前後の人に訳も無く
あこがれるから、
歌や漫画や映画の話から
すればどうかな。
651名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:35:22 ID:1grRWdEw
>>644
「弟の彼女になりたいけど『彼女にして』って言ったら『重い』って引かれそう……あっ! セフレなら重くないしOKかも!」

「え、えっ!? セフレも駄目なのっ!? ど、ど、どうしようっ!? えっとえっと、セレブと間違えたって事にして誤魔化しちゃえ!」

「誤魔化せたみたいだけど、馬鹿な姉だって思われちゃったよね……嫌われちゃったらどうしよう……はぁ」
652名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:38:05 ID:3GkLi7xQ
>647
14の厨房なら21のお姉さんに妄想抱いてる確率高いと思うよ。
「お話したいからこんど一緒に出かけない?」で飯でも一緒に食べに行けば?
それで「部活はどう?」とか「彼女いたりするの?」とか基本情報交換だけでもすればいい。

というか俺がそうされたらなつく可能性高い。
653名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:50:12 ID:Z1Y6N87s
>>649
> 弟にここを紹介
何年後の話だ
654名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 00:01:56 ID:POIGzAeh
そのネタで作品投下するというのでなければ
Vipでやったほうがよろしいかと
655名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 07:09:26 ID:Z/rfqP4P
俺が中1の時、当時17歳で怖がりだった姉がホラー映画見た夜にトイレ行く時ヌンチャク片手に行った時は姉はただ者でないと悟った。
656名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 12:34:34 ID:sC91mEnt
>>655
そうやって夜中に帰ってきた父親を殺しちゃった奴がいたよな昔
あれはバットだったっけ?殴る前に確認しろよ!と思った記憶が
657名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 12:43:23 ID:K/olMNyE
>>655
姉「ヌンチャクがあればどんな魑魅魍魎も問題ありません」
658名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 13:05:11 ID:yBXfZmT/
>>655
俺的にはヌンチャクが扱えるだけでただものではない
659名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 13:41:50 ID:88KnBuHu
というより、そもそも手近にヌンチャク持ってる姉って……
660名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 16:07:27 ID:ZSEdSK4K
某怪鳥音の人のファンなのかも?
「あなたの落としたヌンチャクは、この黒い奴ですか?
それとも、この黄色と黒の奴ですか?」
661名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 18:57:10 ID:S8XigB54
ヌンチャクキーック
662名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 00:58:41 ID:xB4IkBnG
>>661
トンファーだろ
663名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:00:29 ID:0waSoVtO
>>643見てみます
664名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:40:48 ID:f8yGKWhw
中2の夏休みに朝起きたら何故か姉が居て
しかも朝勃ちしてテント張ってる股間に顔
を近づけてまじまじと見てて驚いた。俺が
起きてるのに気付いた姉は「どんな夢見て
たのよ…もしかして…お姉ちゃんの?ふふ
ーん」って言いながら俺のギンギンテント
を一回手で撫でて部屋を出ていった。
もしかしてフラグだったのか!
665名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:58:27 ID:aQ0n/9fE
それでフラグ立っててせくろすにいたるSSを書いてくれよ
666名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 01:49:05 ID:hLjE1qqd
>>664
おまっ、それフラグ!
何逃してんだよ!
667名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 02:10:14 ID:RioYDYdE
>>664
目を覚ますタイミングが早過ぎる。
668名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 22:11:53 ID:BrOb4Tbq
後5分位寝たふりしてれば…
669名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 07:13:45 ID:BJRWaZNO
>664
というところで目が覚めてみるとお姉ちゃんが股間に跨ってピストンしてたんだろ?
670名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 16:55:42 ID:7AZSgH6v
中学の時に姉がソファーで爆睡してたと思ったらいきなりガバッと起きて自分の左腕を見て「あ…ある…夢か」って言ってまた寝た。どんな夢だよ
671名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 17:10:41 ID:kir7W6VV
左腕に銃を持つ男になった夢とか(ry
672名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 17:45:55 ID:xDu9Q1jt

きっとクリスタr
673名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 02:22:09 ID:iH5KV2AO
姉「おいおい…左腕が持ってかれたじゃないか」
674名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 09:29:35 ID:frmD1wXi
きっと、ミギーの親戚だよ
いずれ、弟を食いにくるんだ
675名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 01:06:23 ID:44t+T8wo
姉の携帯の着うたが「銀河旋風ブライガー」だった時の驚きは貴様らには解らんだろう。ぎんがせんぷー
676名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 15:20:13 ID:cCDRkWrk
豚インフルが怖い
677名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 12:24:46 ID:Kgj8chQ4
うつらなければいい
678名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:54:31 ID:BJ+lObFX
お前らが一番姉にしたいのって誰?実在でも架空でも良いから
679名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:29:57 ID:S6U7GFK7
ぎゅってされたい
680名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 22:12:50 ID:KdlVr7WN
>678
17歳の人
森宮蒼乃
雑破業の「ゆんゆんパラダイス」の特撮ヲタの姉ちゃん
「少年注意報」の危ない姉ちゃんもいいな。
三原順の「はみだしっ子」のオフィーリア。
ぢたま某の「好き^2」の香穂姉。
いや、りこ姉もいいけど。
花Qの「さんご」の入江さん。
681名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:30:31 ID:Ow5/b6UJ
パトレイバーの南雲さん
攻殻の少佐
682名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 05:32:18 ID:RVvhcMfa
俺の妹
683名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 07:05:31 ID:37A6DkoA
30前の頃の母
684名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:23:54 ID:3PiRmCOG
「畜生、畜生っ!!!SSが、投下が、無いじゃないかっ!!!」
俺は、布団をはねのけてベットから立ち上がり、手にしていた携帯を
PCのディスプレイに叩きつけた。携帯が貫通し、粉々になった。
「畜生、畜生、畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生!!」
PCを、渾身の力を込めて殴り続ける。
手が血だらけになろうとも、PCが壊れようとも、構うものか。
これは、放置を続ける職人への切願。
これは、SSを書けない自分への誅罰。
投下がないと死にたくなる。
そうだ、死んでしまえばよい。
SSを待てない自分など。
SSを書けない自分など。
死んで


「何してるの?」
冷ややかな声が聞こえた。振り返ると、姉がいた。
夕食の準備中だったのだろう。手にはお玉。ひよこ柄のエプロン。
「一体、何を、しているの?」
漆黒の瞳にこもる冷たさがが、俺を凍らせた。
視線のみで自分の周りを見渡す。粉々の携帯、散らばるPCの残骸。
焦りと後悔で潰れそうになる。姉さんは、きれい好きだ。
「あ、あのっ、その、これは、ね、姉さんっ、」
何時の間にか、部屋の戸口にいた姉が目の前にいた。
姉が俺の耳元に口を寄せる。腰まで届く烏羽色の髪から甘い香りが漂う。
「私ね、掃除したんだ、さっき。」
うん。
「とっても綺麗にしたの。」
うん。
姉の両の手のひらが、俺の両頬を挟む。漆黒の瞳が俺の目を覗き込んだ。
「綺麗なのは気持ちいいでしょう?聡君。」
目を逸らしたくても、逸らせない。怖い。
姉が、くすりと笑う。
ああ、
「聡君、」
死刑の、
「今すぐ、」
宣告か。


「保守しよっか。」
685名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 02:35:39 ID:lPW+brfU
>>678
愛理さん
めぐみん
茉子さん
近年のスーパーヒーロータイムからだけど、この三人に関してはガチで姉さんになって欲しいと、不覚にも思わされたっけなぁ。
まぁ前二名は劇中で実際に弟持ちな上に結婚相手ありだったりするし、茉子さんは茉子さんで料理の腕が壊滅的だったりするんだが……でもやっぱりギュッとされたい。
686名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 12:54:36 ID:QC1yznXf
中2の夏休みに近所の高2のお姉さんに筆下ろししてもらう、しかしその2年後に俺の親父とそのお姉さんの母親が再婚。そのお姉さんが義姉に…。なんという運命のイタズラ…
687名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 14:16:08 ID:ThJc9niD
>>686
息子と親父さんとで好みのタイプが同じだったんだろう
688名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:07:09 ID:0HRy6Jxy
中2の夏休みに近所の高2のお姉さんに筆下ろししてもらう、しかしその2年後に俺の親父とそのお姉さんが再婚。そのお姉さんが義母に…。なんという運命のイタズラ…
だったら最悪だなあ。思わず親父を殺してしまいたくなる。
689名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:54:03 ID:lULeaz+j
>>688
妊娠しても子供の顔が似てればわからないな
690名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:59:27 ID:YslDOFEC
親父と穴兄弟とか嫌すぎる
691名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 09:41:36 ID:/3hNtQdN
ネガ方向に行くのはきっと>>686がうらやましいから。
もっと祝福してやろうぜ!

そしてその後の状況報告をよろしく。
692名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 15:06:39 ID:wkobXQop
693名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 21:47:08 ID:DD73FB1f
>688
そのお姉さんのお母さん37歳と
ひょんなことから意気投合。
なんと義祖母と結婚。
694名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:31:33 ID:79bTIzNV
親父41歳、義母22歳って奴なら高校時代居たな。
695名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:11:59 ID:6CNJ4Al3
>>694
高校時代に義母22歳ってすげぇな。
色んな意味で家に居られないぜ。
696名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 02:37:38 ID:qlQAiHPE
グレて深夜徘徊繰り返してるところを姉に咎められるのか
697名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 18:54:43 ID:zm36sqbc
中2の夏休みに当時高3だった双子の姉二人がビキニにジーパンという意味不明な格好で家を闊歩してたから困ってたな。いくら暑いからって…
698名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 19:02:49 ID:OQ68GQvF
誘ってたんだよ
699名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 00:18:46 ID:ClMFrzcV
>>697
なんという姉3Pフラグ
700名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 09:51:59 ID:UttDk6xS
もっともっと
701名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 10:51:01 ID:fQltSOuM
風呂にゴキが出てびっくりした姉(17歳)が全裸で俺(14歳)に抱き付いてきた時は凄いドキドキした。おっぱいが柔らかかった
702名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 19:30:09 ID:ZZ0G4jIV
久々にここに来たんだけど・・・
なんか空気変わってるな。
703名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:06:13 ID:ddJBB14q
SS投下が無いからね。
そういやSSって何の略だ?ナチス親衛隊?
704名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:10:17 ID:rXiK+ryw
すごく…
せつないよぉぉ…!
705名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 08:17:21 ID:1C7pwHQH
Super Sister
Sweet Sister
Sister Sex
Sensual Sister
Swimming Sister
Sister's Stocking
Sensitive Sister
706名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 03:58:37 ID:Yy9BCt0f
Sister's Smileに決まっておろう
あ、Sister's Smellでも可
707名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 05:10:00 ID:P62Sq1N+
Sister is Shemale  あれ?
708名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 09:40:55 ID:XMrqpCC6
>707
こらっ、妹。お兄ちゃんはかなしいぞ。
ちゃんと玉とったからそんなこというなよ。
お姉ちゃんでしょ。
709名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 07:17:23 ID:PfXKmkk2
過疎ってるから
誰かお姉ちゃん呼んで来て!
710名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 12:06:07 ID:ILljBsa7
>>709

.  ∩∩
   | | | |
  (゚ω゚ ) <よばれて さんじょう おねぃちゃん
  。ノДヽ。
   bb
711名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 13:19:52 ID:uIFddnX2
(・∀・)カエレ!
712名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:18:40 ID:PgVcqINI
エロゲもエロ漫画も空前の姉ブームだというのに、この過疎ぶりは何なんだろうね。
お姉さんスレよりお姉ちゃんスレに名前変えたら?
713名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:35:55 ID:aHUZmZQD
妹・姉属性はキモ属性に取り込まれつつあるからな
そもそも近親なのに手を出すのはキモ属性の醍醐味に(ry
714名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:35:38 ID:ggULpxpy
>>713は馬鹿
715名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 16:00:06 ID:JhLWAERt
嫌がる弟に迫る姉=キモ姉妹スレ担当
それ以外の姉弟もの=このスレ担当
でいいのか?
716名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 16:34:55 ID:983iwdP3
いや、どちらかと言うと、
姉→弟の狂おしい愛がキモ姉。
弟→姉の恋とか愛がこのスレ。
だと思ってたんだけど、違ってたのか……?
717名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 19:28:46 ID:JAyX91kV
その辺はそもそもキモ姉妹スレが立ったときに、姉スレ妹スレがあるのに何で必要なの?って疑問は出てたから線引きは微妙
なんとなく雰囲気で作家さんが選んでる感じか?
718名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 19:51:29 ID:md4oiIxT
姉→弟にしても、単に弟を誘惑してくる程度なら、キモい……とまでは思わないなぁ。
もうなんか、その辺の感覚がマヒってるのかもしれんがw
719名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:00:07 ID:KO8D67pN
考えるな、感じろ
720名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:29:41 ID:KOOSSmW7
キモ姉妹スレってヤンデレ姉妹スレじゃないの?
そんな話ばっかりだったので回れ右したんだが…
721名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:49:29 ID:JmRBxFQP
>>720
それが保守本流のようだが、割と許容範囲は広いので
ヤンデレばかりとも限らない。
722名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:59:42 ID:CIszbXaD
お前らオタな姉ってどう?
まさに俺の姉がそうなんだが…
723名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 05:42:42 ID:bAggxgEr
>>722
よろしい、話を聞こうか。
とりあえずオタっていったって、色々種類があるじゃないか……?
724名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 07:08:49 ID:CIszbXaD
>>723
漫画オタ(漫画500冊以上)
アニオタ(深夜アニメほぼ網羅)
ガンダムオタ(ガンプラ30体以上)
軍オタ(兵器の名前ほぼ完璧暗記)

という感じで結構濃いオタなんだ。
自分で言うのもなんだがなかなか美人
なのに勿体ない。因みに隠れオタで
家の外じゃ「清楚な美人」で通ってるらしい…。
725名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 08:18:13 ID:49Wb95yO
>>724
お姉さんを俺に下さい
726名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:03:32 ID:JDdC/7a+
俺にも下さい
727名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:51:17 ID:QHjcOScP
私も一向に構わん!


とは言え、そういう人に限って全くオタとは関係ないフツーの男とあっさり結婚しそうな気もする。
で、かえってその方がウマくいく、と。
728名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 11:25:30 ID:YRPKxY4f
俺の姉とその友人もオタでそれなりに可愛いけど
彼氏はいつも非オタだな
逆に男のオタ友の彼女も大体非オタだわ

俺は彼女いない歴=年齢だけど
729名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 11:38:46 ID:57kASeXz
オタカポーも多いが
オタは経済観念が破綻しちゃってることも多いので
相手が常識人じゃないと家計がエライことになるケースも
730名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 12:38:32 ID:L4kHT6CU
>>724
安心しろ。
濃いオタと名乗るには蔵書とガンプラが一桁足りない。
731名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 12:48:17 ID:lsFKeaX8
一般からすりゃ充分濃いわw
732名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 12:56:22 ID:VyMYfsZ6
べ、べつにうらやましくなんてないんだからね!
>>722>>724なんかしんじゃえとかおもってないよ!
733名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 14:45:45 ID:CIszbXaD
因みに理想の男性は
「神隼人(ゲッターロボ號)」だそうだ。
734名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:14:33 ID:8JM9+/qE
>>730
どこぞの二重人格キャラに定評のある小説家の娘な声優じゃあるまいし
蔵書4桁超え、ガンプラ3桁の女なんて早々いてたまるか
735名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 22:01:10 ID:xSYSH14G
ガンプラは場所とるから敷居高いが
蔵書4桁の女子なんぞザラだぞ
特に市販されてない妙に薄い本を集めてる女だと(ry
736名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 08:52:32 ID:BmeZtIMh
蔵書4桁は腐ってなくてもザラにいるよ。
でも結婚して同じ本が2冊ずつになっても、
どっちも処分できないんだよなあ。
居間と本用の部屋と嫁用の部屋と寝室に
それぞれ本棚があって、本棚1つで
文庫や新書なら十分1000冊超えるし、
コミックスでも600-800冊入ってる。
本用の部屋だけでも本棚に8000冊以上あるし、
さらにダンボール箱に10個はまだ開いてない。
(引越して3年になるけど)
寝室では本棚に1500冊、
ベッドの横に積み上げたのが1200冊くらい。
いや、今まで数えようとしたことがなかったけど、
数えてみるとすごいものだ。我が家も。3LDKなのに。
737名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 19:17:26 ID:WTvfp8i7
>>736
3LDKがBLOKに見えた
738名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:11:59 ID:eNKe9PsH
俺の女友達(21)に去年弟が出来たそうだ。両親頑張り過ぎだろ…
739名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:24:02 ID:CONLcO5C
いい話だ
740名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:49:55 ID:xOdKSrbZ
最近じゃ珍しいかもしれないが
うちの爺さんなんか1ダースいる兄弟姉妹の末っ子で
自分より年上の甥姪がいたそうだぞ
741名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 23:36:05 ID:udMEpXH1
その時代は養子縁組めずらしくなかったし。
742名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:12:23 ID:OvGqkbzT
リアル話はやめろぉッ!!









って言っても今はオレの方が空気読めてない感じになってるな。
投下こないかなぁ〜。
743名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:13:11 ID:knrCyrou
中3の時、シャーペンの消しゴムがすっぽ抜けて
ソファーで座って寝てる姉の胸の谷間の中に
入った時は焦ったな
744名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:39:34 ID:dGm+ZD6Q
>>738
18の旦那と16の嫁だとして、
21歳の子ができた時なら39と37・・・まだまだ大丈夫さ!
745名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 10:02:33 ID:zZUE6sNR
>>743
もちろんソレを取ったんだよな?
素手で。起こさないように。
そして起こしてしまって、アッー!
746 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:37:58 ID:0NQo9f+v

はじめまして。
これよりSSを1本投下させていただきます。

純愛なのですが、ちょっとほろ苦い味付けなのでご注意ください。
それでは12レス投下させていただきます。
747皐月の夜の夢 1/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:39:15 ID:0NQo9f+v

 風呂あがりの火照った身体も大分冷めた。
暇つぶしに見ていたテレビを消し、灯かりもすべて消して戸締りを確かめてから2階の自室に向かう。
今夜、この家には僕一人しかいない。ほんの1年前までは4人の家族が揃っていたのに。
階段の黄色い明かりの下、そんなしんみりとしたことを思いながら階段を上がっていく。
「さぶっ…!」
と、2階に上がりきった僕の身体にどこからか流れてきた冷たい空気が当たった。
『5月に似つかわしく今夜は冷える』ってさっきテレビの天気予報で言っていたけど、ここは屋内だ。
周りを見渡し、冷気の出元を探る。
(え、姉ちゃんの部屋から!?)
僕はいぶかしみながら恐る恐る冷えた廊下を進んでいった。


(泥棒ってことはないよね?)
 閉ざされた扉の前に立った僕は湧き出てくる想像に溺れてしまいそうだった。
冷気は目の前の扉と床の隙間からしんしんと漏れてくる。
間違いない。冷気の源はこの扉の向こう、姉ちゃんの部屋だ。
だがその扉を開ける勇気がなかなか出てこない。
勇気の代わりにネガティブな想像はとめどなく出てくるのに。
『泥棒と鉢合わせ』→『ブスっと一突き』→『強盗殺人の被害者』
 自慢じゃないが僕はガタイは良くない。
初対面の人には制服を着ていない場合、間違いなく中学生と思われる。
もう成長期を終えた高校2年生なのに、かつてこの部屋の持ち主だった2才年上の姉ちゃんとほぼ同じ身長だったのだから。
凶器を持った泥棒なんかがこの扉の向こうにいたらイチコロだろう。
 そんなことを考えていたら、思い出さないようにしていたのに姉ちゃんの顔が頭に浮かんでしまった。
すると恐怖に染まっていた心が気持ち悪いモヤモヤに塗り潰されていく。
このモヤモヤを消したい。
勇気を出したわけではなく、そういう自暴自棄な気持ちで僕は扉のノブを押し開けた。

 部屋の中は僕の背後から僅かに差し込む階段の電灯しか光は無い。
右手をあちこちに当てながらようやく部屋の灯かりのスイッチを押し当てた。
仮に泥棒がいたらその隙に殺されていたかもしれない。
でもそんなことはなく、僕は蛍光灯の光に包まれた姉ちゃんの部屋の中に立っていた。
あんまり女の人らしくないすっきりとした部屋。
ぬいぐるみなんか一つも無いし、ベッドシーツや絨毯も可愛らしいピンク色って物ではなく
シンプルな水色で統一されている。

 壁際の書棚には僕には何が面白いのかすらわからない難しそうな小説。姉ちゃんが高校2年生から
演劇部の部長を務めていたからだろう、演技や脚本、劇作の専門書がぎっしりと詰まっていた。
姉ちゃんの部屋に入るのは久しぶりだ。3,4年前、姉ちゃんがまだ中学生だった頃以来かもしれない。
僕の記憶より本はずっと増えている。

 そして、よく見ると本棚の隅にはフレグラスの小瓶と見慣れたオレンジ色のポーチが置いてあった。
そのポーチは休日に姉ちゃんが出かける前に洗面所で化粧をする時に手元に置いていた物だ。
いろんな化粧品をそこから取り出して、姉ちゃんは少女から『大人の女』に変身していた。
姉ちゃんが化粧をしたり、フレグラスを付けるようになったのは高校生になってからだったと思う。

 ふと気づくと胸のモヤモヤはさっぱりと消えていた。
けどその代わりにいつものようにぽっかりと空洞が胸に空いたように感じ、僕の心を冷え切らせていった。
身体と心、両方とも冷たくなってしまってはかなわない。
冷気の元凶をと視線を巡らすとベッドの向こう側の窓が開け放たれていた。
748皐月の夜の夢 2/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:40:43 ID:0NQo9f+v

(母さん、僕には『戸締りをきちんと』って言っておいて自分が忘れたなら世話無いよ)
ベッドに膝立ちになって上って窓を閉める。
 僕の父は1年近く前から単身赴任をしている。そして今日の昼間、会社で急に倒れたと言う電話が家にあったらしい。
僕の学校に電話を入れて言づてを頼むと取るものも取らず、母さんは父さんの単身赴任先に向かったそうだ。
そんな風にして大急ぎで行ったのに先程、父さんは大したことは無かったと携帯に母さんから電話があった。
過労と風邪が重なっただけらしい。念のため1週間程度入院をするとのことだ。
そんなわけで当分の間母さんも付き添うとのことで家には僕一人残された。

 膝立ちの向きを変え、ベッドから降りようとするとベッドとクローゼットの間に何かが落ちているのが見えた。
ハンガーに掛けられたままのブレザー、スカート、そして1枚のブラウスだ。
どうも位置関係から見ると、母さんが窓を開けて姉ちゃんの冬服を虫干ししていたらしい。
ベッドから降りた僕はハンガーを持ち上げ、一番表のブレザーのほこりを軽く叩いた。
 姉ちゃんはいつも仄かなカシスの香りを漂わせていた。
それがボディーソープによるものかフレグラスによるものか僕には分からない。
姉ちゃんの凛々しさを感じることが出来たから、僕はその香りが大好きだった。
でもこのブレザーからはその香りはしない。
去年の初夏、衣替えをしてクリーニングに出してから姉ちゃんはブレザーに袖を通すことは無かったからだ。


――姉ちゃんは去年の夏の終わりに、亡くなったから。


 蒸し暑い夜、姉ちゃんは予備校からの帰り道に信号無視の車にはねられた。
それを知らせる警察からの電話を取ったあと、次第に青ざめていく母さんの顔は忘れることが出来ない。
母さんがそんな顔をしたから良くないことが起きたとは分かって覚悟した。
でも受話器を置いた母さんが発した言葉に僕の頭は真っ白になった。
だってほんの数時間前、学校で元気な姉ちゃんを見ていたんだから。
 駆けつけた病院の暗く冷たい部屋にいた姉ちゃんは別に変わった様子は無かった。
学校で見たときと同じに見えたんだ。だけど、もう姉ちゃんの魂はその中には無かった。
それからお通夜、葬式、納骨、初七日といった姉ちゃんがいなくなったことを再確認させられる儀式が
行なわれ、あっという間に月日が流れた。
 そしていつからそうなったのだろう、気がつくと僕の心にはぽっかりとした空洞が出来ていた。
喜び、怒りといった感情はその空洞を突き抜けていって僕の心には何も残らなかった。
ただ悲しみだけは、姉ちゃんのことを思い出すたびに澱のように心に溜まっていった。


 幼稚園の頃から僕は姉ちゃんに遊び、宿題、習い事と何をするにも引っ張られて一緒にやっていた。
姉ちゃんは並の男の子より背が高かったし、頭も良くて何をするにも一番じゃなくては気が済まなかった。
そんな強い姉ちゃんの背中を見ながら僕は育っていった。
 でも僕が中学生になった頃からそれまでの関係を保てなくなっていった。
理由はなんだったけ?…………ひょっとしたらとくに理由なんて無かったのかもしれない。
いつのまにかに僕たち姉弟は最低限の会話しか交わさない関係になっていた。


 僕はそうなってしまったことに気づいた頃から昔のような関係に戻りたいと思っていた。
また姉ちゃんと一緒に遊んで、一緒に勉強して、一緒に怒られて、一緒に笑いたかった。
だけど、僕はその気持ちを姉ちゃんに伝えることは出来なかった。
どんどん大人になっていく姉ちゃんは僕を振り返ってくれなかった。
 ならいつか、同じように僕も成長して姉ちゃんに追いついたら姉ちゃんは僕のことを見てくれるかもしれない。
振り返ってくれなくても、横に並んだら目を向けてくれるかもしれない。
それまで出来る限り姉ちゃんと同じ道を歩きたい。
 そう決めた僕は受験勉強を精一杯頑張って、とても僕の成績では入れなそうに無かった姉ちゃんが通う高校を受験した。
何とか合格することが出来、少し姉ちゃんに追いついたようで嬉しかった。
だが高校生活にようやく慣れた頃、姉ちゃんは追いつくことが出来ない場所に行ってしまった。

「…ね…ねえちゃん、僕、これからどうすればいいんだよ……」
モヤモヤとした悲しみの澱が僕の心を埋め尽くしていく。
ぽろぽろと涙をブレザーに零し、心の澱に耐え切れなくなった僕は子供のときのように姉ちゃんに助けを求めた。
749皐月の夜の夢 3/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:43:06 ID:0NQo9f+v

「信司(しんじ)、お姉ちゃんの前で泣いたらグーでパンチって昔言わなかったっけ?」
その時、背後から冷たい風とともに懐かしい声が聞こえた。
急いで振り返った先には閉めたはずなのに再び開け放たれた窓。
そしてその窓の桟に拳を握り締めた姉ちゃんが座っていた。

「ね、姉ちゃん!?」
「なによー、幽霊でも見た顔し……って現にそうなのか!あはははっ!」
僕は驚きのあまり手にしたブレザーを取り落として間抜けな声を出した。
それに高笑いで応じた姉ちゃんは窓を閉めながら腰をベッドにおろしてあぐらを組んだ。
そんな座り方をするのは昔と変わっていない。
黙っていれば勝気そうな瞳が光る整った容貌と白い肌が凛とした美しさを出しているのに。

「ずっと見てたんだ……信司のこと」
「えっ!?」
突然現れた姉ちゃんの姿を驚きで見つめていたら
穏やかな笑みを僕に向けたまま姉ちゃんがポツリと漏らす。

「アタシがいなくなってから信司、変わっちゃったよね。
友達とか母さんの前では前と同じようにしようとしているつもりなんだろうけど
独りになった時の信司、とても見ていられない顔をしているよ。
 でも、その姿を見た時、実はアタシとっても嬉しかったんだ。
信司がアタシのことをそんなに想っていてくれたなんて気づきもしなかったから。
中学生の時にわかったんだ、信司とアタシは同じ道を通っていくべきじゃないって。
信司も自分の力で世界を築いていくべきだっていうことをね。
だからそれから信司と仲良くしないように心がけてきたの。
そんな風にしてきたのに、アタシのことをそんなに想っていてくれてホントに嬉しかったんだよ。」

姉ちゃんの口から出る思わぬ告白に僕は何も反応出来ず、ただ呆然と聞いていた。
そして姉ちゃんは僅かに笑顔を歪ませ、涙─姉ちゃんの泣き顔なんて見るのはいつ以来だろう─を頬に零しながら続ける。

「でもね、信司の悲しすぎる顔を見ているうちにアタシ怖くなってきたんだ。
信司がアタシのせいで壊れちゃうんじゃないかって。
だからどうにかして信司をアタシが慰めなくちゃいけないって決めたんだ。」

そういうと姉ちゃんはそのままベッドの上に立ち上がった。長身の夏の制服姿、その白いブラウスのボタンに手をかけ
一つ一つ外していく。

「それとねアタシ、ホントは信ちゃんとずっと仲良しでいたかったんだ。
大人になって違う道に進んでも、おばあさんとおじいさんになっても、信ちゃんのそばにいたかったんだ。
信ちゃんとふたりで休みの日に買い物に出かけて、お店の人とかに恋人に間違われたりしたかったんだ。
アハハ、おかしいよねアタシ。」

ずっと昔の呼び名だったちゃん付けで僕のことを呼びながら姉ちゃんはボタンを外しおわり、腕を袖から抜いて
ブラウスをハラリと足元に落とす。
あらわにされた姉ちゃんの白い裸体はとっても綺麗だった。
ベージュ色のブラに覆われた胸のふくらみ、肉付きと細さのバランスが取れた腰まわりに僕の心はドキマギさせられた。
だが姉ちゃんはそれだけでなく、スカートにも手をかけながら話し続ける。

「でもそんな夢も叶えることは出来なくなっちゃった。
だからせめて信ちゃんの心にアタシの想いを残したいって思ったんだ。
それとさっき言った通りアタシは信ちゃんを慰めなくちゃいけない。
アタシがいなくなったことでぽっかり空いた信ちゃんの心はアタシが埋めなくちゃいけない。」

ホックが外されたスカートがひらりと落ちる。
スラリとした長い脚、そしてブラと同色のパンツが曝け出され目のやり場に困って視線をさ迷わせる僕。
そんな僕を見つめながら姉ちゃんは手の甲で涙を拭い、ニコッといっそう笑みを強くしてこう告げた。

「だから信ちゃん、アタシとエッチしよっ!」
750皐月の夜の夢 4/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:43:50 ID:0NQo9f+v

 姉ちゃんが何を言っているのか受け止められず、僕はそのまま八重歯を零した姉ちゃんの笑顔を見つめて固まっていた。
すると膝立ちになった姉ちゃんは両腕を背中に回し、身を捩るように動かした。
やがて右の掌につかまれたベージュ色の布、それは姉ちゃんの胸のふくらみを隠していたものだ。
あらわにされた姉ちゃんの胸、それは姉ちゃんの長身に引けを取らない存在感を持っていた。
ツンと僕のほうに向かって突き出された乳房、その頂には濃い桜色に染まった乳首が白肌にアクセントを添えている。

「見蕩れていないの!ほら!」
「うわぁ!」
そのまま立ち尽くしていた僕の手をブラを放した右手で姉ちゃんに掴まれ一気に引き寄せられた。
驚きで抵抗できない僕はたたらを踏み、そのままベットの上の姉ちゃんに倒れ被さってしまった
うつ伏せになって僕の視界は閉ざされた。何で目の前が真っ暗に?

「うっん……うむっ!?むぅぅぅううう!!」
「アハハハッ!声出さないで信ちゃん。胸がくすぐったいよー」
僕の顔の下にあるのは姉ちゃんのおっぱいだ!慌てて離そうとするが頭が動かない。
頭の後ろに姉ちゃんの腕が回されがっちりロックされちゃった。

「放さないわよー。まずはそのぼぉーと固まった顔をアタシの胸で暖めてゆるくしてあげるんだから!」
頭のてっぺんから姉ちゃんの声が響く。
 僕の顔を包み込んだ姉ちゃんの胸の暖かさ、久しぶりに僕の鼻孔をくすぐった姉ちゃんの肌の匂い、カシスの香り。
それらに弾け飛びそうなほど心を刺激させられた。
僕は姉ちゃんから離れようと頭の後ろの腕を力ずくで解こうとした。
だがふとあることに気づいてそのまま姉ちゃんの為すがままにされた。

――ドキマギさせられた僕の心臓の音は頭にまで響き渡るのに、顔のすぐそこから響いてるはずの姉ちゃんの心音が
まったく聞こえないということに。――


 僕が抵抗をやめると後頭部に回された姉ちゃんの腕の力も弱められて、優しく僕の頭を抱きかかえてくれた。
姉ちゃんの暖かさが徐々に僕の心を溶かしていくような心地良ささえ僕は感じてきた。
僕の心の空洞に姉ちゃんの息吹が注ぎ込まれていく。
しばらくそのままでいた


「信ちゃん…?……信司、寝ちゃったってことはないよね?」
姉ちゃんの腕が解かれ、僕の両肩を胸から押し上げてくれた。
まぶしい光に目をしばかせると、目の前には姉ちゃんのいぶかしげな顔が
「…う、ん……だいじょうぶだよー」
応えた僕の声は蕩けきっていた。まだおっぱいの余韻が顔全体に残っていて頭もとろーんとしている。

「はぁー。ちょっと緩くしすぎたわね、こりゃ。」
そんな僕を見て姉ちゃんはため息をつくと僕の身体を右のほうに押し退けた。
されるがまま、僕はそのままごろんとベットの上に仰向けになる。
すると僕の横を姉ちゃんが膝立ちで動いて僕の脚の方に回った。
ちょうどベッドに仰向けになった僕の下半身に膝立ちした姉ちゃんが覆いかぶさろうとする体勢だ。
751皐月の夜の夢 5/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:44:45 ID:0NQo9f+v

姉ちゃんが僕のズボンを弄っている。衝撃から僕の頭が覚めないうちに手際よくズボンを脱がされてしまった。

「こっちも硬いかなー?でもこっちは顔のように柔らかくするんじゃなくて、もっと硬くしてあげる!」
パンツ越しに僕のペニスに人差し指を押し当てながら、姉ちゃんはそう宣言した。
そのまま指をパンツに掛け、一気に下に脱がされる。
すると姉ちゃんのすぐ鼻先に僕のペニスが姿を現した。

「わっ!……おっきぃー…。小学生の頃、一緒にお風呂に入って見た時はこの小指ぐらいだったのに。」
そのまま小指をペニスの横に添えて、まじまじと見比べる姉ちゃん。恥ずかしいよ……

「大人の"ココ"見るの初めてなんだけど、まだこの状態って全開じゃないの?信司?」
姉ちゃんが奇妙な表現で問いかけてくる。確かに僕のペニスは姉ちゃんの胸の力でだいぶ膨らんでいたが
まだ垂れており全勃ちではなかった。
「う、うん……そうだけど…」
「なら、もっと大きくしてあげる。」
おずおずと答えた僕に姉ちゃんはそう応じた。
 そのまま姉ちゃんは僕の股間に手を伸ばし、右掌で僕のペニスを包む。火照った肌に冷たい指の感触が伝わる。
姉ちゃんの白い五指が僕の濃い肌色をしたペニスの包皮の上をうねっていく。
まるで木の幹を伝い登っていく白蛇のような艶かしさだ。
優しく、そしてリズミカルに姉ちゃんが指を動かしていく。その動きとともに、掌中のペニスが屹立しはじめる。

「フフッ、大きくなってきたぁー。何かゲーセンの戦闘機ゲームの操縦桿みたいだね。」
姉ちゃんが笑ったときの息が亀頭にかかり、より刺激させられる。
すると姉ちゃんはゲームでミサイルの発射ボタンを押す仕草を真似て亀頭に親指を押し当ててきた。
敏感な亀頭が細い指で弄くられる。

「あー、でも”ココ”ってよくソーセージって言葉で隠喩されるよね?アタシにもそう見えてきた!
ちょっと色塗ればハンブルグの屋台で食べたソーセージにそっくりだよ!
細かい場所は覚えてないけど、信司も言ったら必ず食べなさい。姉ちゃんのお薦めよ。」
姉ちゃんや僕が通っている高校は2年生の秋にドイツに修学旅行に行くことになっている。
そのときの思い出を僕のペニスで思い出さなくても……
「もう、そんなこと言ってたらかぶり付きたくなってきたじゃない。じゃあ信司、いただきまーす。」
「うわぁ、姉ちゃん!そんなとこを!?」
僕の驚きの声も聞かず、大きく開けられた姉ちゃんの口にペニスが咥えられてしまう。

ジュ、ジュジュル。ジュル
濁った音を響かせ、姉ちゃんはすごい勢いで僕のペニスを吸っていく。
それだけでなく窄められた口唇、そして前歯で根元が甘く噛まれ、吸引で張り詰めたペニスから甘美な刺激が僕の脳に伝わってくる。
目を閉じ、必死に刺激を抑えようとしていると
チロッ
「はふぅー」
しっとりと温かい水気を帯びた何か─姉ちゃんの舌だ─が僕のペニスの最頂点を舐め、脊髄を電流が走った。
思わず情けない声を上げてしまう。
驚きで瞼を開くと、上目遣いで僕の顔を窺う姉ちゃんと目が合った。するとソーセージを咥えた姉ちゃんは小悪魔っぽい笑みを浮かべる。
752皐月の夜の夢 6/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:45:19 ID:0NQo9f+v

 根元の陰毛が姉ちゃんの荒い鼻息でそよぎ、こそばゆい。
そこから順に、僅かに涎が溢れる口唇、前歯によって姉ちゃんに拘束された僕のペニス。
それを姉ちゃんはキャンディーでも味わうかのようにゆっくりと舐め回していく。
亀頭に唾液を塗りつけおえた舌先は、カリ首を一周する。
まるで溶け始めたアイスキャンディーから垂れそうなシロップを舐め取る様に。
「はぁふっ、ふぃっ……。ふ、ふはぁ!」
姉ちゃんは皮から赤い肉を覗かせている部分のみならず、根元のほうの皮に覆われているところにも舌を伸ばし
あらゆるところを舌で舐め尽して行く。
次第に激しくなる口舌愛撫に僕の心は昂ぶり、口から情けない声を続けて出してしまう。
そして、姉ちゃんの舌が根元から頂点に縦に─ちょうど青みを帯びた血管が浮かんでいるところだ─舌を走らせた瞬間。
「はあぁんっ!……はぁっ、はぁっ、で、出るよ。出ちゃう!姉ちゃんどいてっ!」

 このままじゃ姉ちゃんの顔にかかっちゃう!
快感に我慢できず、精液を噴き出してしまいそうな僕は声を張り上げた。
「えっ!?……だーめ。出しちゃダメ!信ちゃんだけ気持ち良くなったらずるーい!」
なのに姉ちゃんはそんなことを言ってペニスから顔を離す。
そして右の人差し指をまるで栓をするかのように僕の亀頭のてっぺんに触れさせた。

「はううッ!」
もう耐え切れない。熱くなった亀頭に冷たい指の腹が触れるだけで僕の快感は弾けそうだ。
「だーめ、絶対に出しちゃダメだよ。アタシの中で出すまで大事に我慢してて。お姉さまの命令だぞ!」
命令には従うしかない。出したら噛み切られても文句は言えなそうな剣幕だ。
必死に我慢する僕に更なる命令が下る。

「今度はアタシをいじくって。おっぱい触らせてあげる!」
そして姉ちゃんはペニスから離れると、僕の上に覆い被さるような形をとる。
姉ちゃんの顔がすぐ目の前だ。少し視線を下にするといやがおうにも乳房が目に入る。
「ふふっ。そのまま見てて……さあ、手を出して触れてもいいよ。」
息遣いが届く距離で姉ちゃんが囁く。
おずおずと右手を出す僕。姉ちゃんの乳房に触れるとむにゅとした柔らかな感触が感じられた。

「ひゃう!くすぐったいよ信司。」
ビクンと身体を震わせ、変な声を出す姉ちゃん。
その乳房は僕の手に余る大きさだった。すごく柔らかいハンドボールほどの大きさだ。
「ほらっ、右胸も!」
姉ちゃんの腕に左手を取られ、右の乳房に押し付けられる。
姉ちゃんの乳房の感触を両手いっぱいに味わう僕

 十指をミルク色の肌の上に這わせる。
力を入れればすぐ指が沈み込む柔らかさ。でも深層に位置する弾力が一定以上は沈ませず弾き返す。
その感触の虜になったように僕は姉ちゃんの乳房を揉みくちゃにしていく。
「はぁっ…ハっ!……い、いいよぉ、信ちゃん。もっとぉ…もっと揉んでぇ…」
姉ちゃんの声、凛としたいつもの声からだいぶ声色が違う。
 胸に吸い付いていた視線を外して上に向けると、すっかり上気した姉ちゃんの顔が目に映る。
すっかり瞳は潤み、目尻も垂れている。汗で白い頬に張り付いた黒髪の艶かしさにドキッとしたが
横のおちょぼ口で喘ぐ口唇の可愛らしさとのギャップに思わず笑ってしまう。

「なに、わらってんのぉ……もっと…アタシの胸をいじくってよぉ…」
そう言いながら姉ちゃんは右手を股の間に回し、秘所……いわゆるオマンコを慰めはじめる。
「はやぁく…はやくアタシを気持ち良くしてぇ…」
その姉ちゃんの言葉に従い、再び胸に目を向ける。
 姉ちゃんの色情に火照った表情に見蕩れている間に、胸の白肌にも僅かに桃色が混ざった気がした。
そして乳首、さっきまで乳房の白肌にくすんだ赤い影を落としていたそれは、鮮やかな朱色に変わり
姉ちゃんの色欲の激しさを示すようにピンと立っていた。

僕は見慣れぬ物に興味を持つ子供のようにその乳首に指を当て、軽くつねってみた。
753皐月の夜の夢 7/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:45:56 ID:0NQo9f+v

「ひっ…ヒィッ!…」
姉ちゃんが短い叫び声をあげる。
「しん、じ、やめてぇ……やさしくいじってぇ…」
そんな姉ちゃんの弱々しい声を聞くのは初めてだった。
「…ごめん、痛かったよね。もう乳首には触れないようにする。」
罪悪感が胸いっぱいに広がった僕は、そう応じたのだが……

「ううん…止めないで…乳首をいじってちょうだいっ。もっと優しくいじってぇ。」
「う、うん」
そうかすれた声で姉ちゃんに懇願され、僕は胸を揉みながら中指や人差し指の腹で姉ちゃんの乳首を転がす。
やがてそれは硬さを増し、僕の指で弾かれるようになっていく。
「ハッ…はぁ…ひぃぅぅっ!……はぁあ…」
乳首が硬くなっていくのと共に、僕の顔にかかる姉ちゃんの吐息に熱さが増していく。
僕のお腹の上、姉ちゃんが指でかき回す陰部からもクチュクチュと水っぽい音が聞こえてきた。

「イイっ!…もおぉ、イっちゃうよぉ!…もっとぉ…もふぉぉ、アタシをいじめてぇぇええ!」
姉ちゃんは身体を震わせ、嬌声を挙げる。
僕はその声に導かれるように、いっそう姉ちゃんの胸を激しく責めていく。
「ハヒィィッッ!…いくぅうッ!…あたふぃっ…もう、イっちゃうぅぅううう!」
そうして姉ちゃんがいっそう激しく声をあげた時
僕は指の隙間から垣間見えた姉ちゃんの乳首、野苺のように瑞々しく光ったそれを口に含み甘く齧った。

コリッ
歯ごたえが感じられ、すぐそこの姉ちゃんの乳房からの汗の匂いが僕の鼻腔を包んだ瞬間
「イっくくぅぅううっっ!」
姉ちゃんは甲高い叫び声を挙げ、僕の上で身体を突っ張らせる。
陰部からもプシュとした音が聞こえたような気がし、僕のお腹をシャツ越しに温かい液体が濡らす。
…姉ちゃんの愛液だ。そう、姉ちゃんは僕の上でイったんだ。

 しばらく身体を仰け反らせ、絶頂の余韻から抜け出せなかった姉ちゃんだったが、全身の力を抜いて
僕の身体の上にもたれ掛かってくる。
圧迫感よりは、姉ちゃんの身体が羽毛布団のように僕の身体包み込んでいく感覚を僕は味わう。
「はふぃい…しんちゃぁん……」
「姉ちゃん……寝ちゃった?」
僕の顔の横で、瞳を閉じた姉ちゃんはふぬけた声を出していた。その声を聞いた思わず僕はそう問いかけてしまった。
「むっ!ム、ムグウウッ!」
すると突然、姉ちゃんの人差し指が僕の口に突っ込まれた。

姉ちゃんの指が僕の舌の上で踊る。
少ししょっぱく、粘っこい味わいが広がる。
「信ちゃん……モーニングジュース、ラブジュースだよ。目、覚めた?」
眠そうな声出していたのは姉ちゃんなのに……
 でも僕はあっという間に口に入れられた姉ちゃんの指に心を奪われた。
姉ちゃんはさっき秘部を弄くっていた指を僕の口に入れているんだ。
舌を動かし、形が整えられた爪や肌の皺を感じるぐらいじっくりと指をしゃぶる。

「指くすぐったい!信ちゃん、おいしい?」
「むうぅぅっ」
くぐもった声と共に僕は頷いた。
「そう、良かった。……なら、アタシにも味見させて」
そういうと姉ちゃんはチュポと音をさせ、僕の口から指を引き抜いた。
だが引き抜いた指には見向きもせず、僕に顔を近づけてくる。
「えっ……姉ちゃっ、む……」
 すぐそこまで近づき、上目遣いで僕の顔を覗き込む姉ちゃん。その姉ちゃんに問いかけようとした時
僕の口は姉ちゃんの口唇に塞がれた。
754皐月の夜の夢 8/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:46:27 ID:0NQo9f+v

 睫毛の一本一本まで見分けられる姉ちゃんの綺麗な瞳。
僕の鼻に寄り添う鼻梁から、上気した荒く熱い息が僕の肌を撫でる。
桜色の水気たっぷりの口唇は僕の口唇に覆いかぶさっていた。
クッキリ整った目尻を優しく緩ませ、姉ちゃんは僕の瞳を見つめる。

 そして、するりと伸ばした舌で僕の口唇をこじ開け侵入を開始した。
まだ先ほどの愛液と混じった唾液を湛えた僕の口腔、そこに姉ちゃんは舌を挿入していく。
唾液に塗れた僕の舌、そこに姉ちゃんは自らの舌を重ねる。
「むふううぅぅっっ!」
まるで僕の口腔を味わいつくすかのように姉ちゃんの舌の動きは激しさを増す。
 ジュブ!ジュブリと音を立て姉ちゃんの舌は僕を口腔を犯す。
瞳をきつく閉じ、その表情は一心不乱だ。
舌は、僕の舌の裏、歯の表裏、まるで歯垢を削ぎ落とすかのような勢いで舐め回していく。
そうして僕は姉ちゃんの為すがままに口腔を舐め尽された。

「ぷはッ!」
僕の口腔を味わい尽くすディープキスを終え、姉ちゃんは口唇を離す。
息を大きく吸い込む姉ちゃんと僕。
僕と姉ちゃんの口唇の間には混ざり合った唾液のアーチがかかっていたが、すぐ崩れ落ちてベッドシーツを汚した。
姉ちゃんと僕の唾液が口腔を満たしている。その、とても大切に思える飲み物をゆっくりと嚥下した。
「ラブジュースの信ちゃんのよだれ割り、ごちそうさま!」
同じようにごくりと音を立て唾液を飲み込んだ姉ちゃんが笑みを零しながらそう言った。


「さあ、それじゃあ起きて起きて!はい、座る!」
間近に見えるその笑顔に見蕩れていると、むくりと起き上がった姉ちゃんに手を取られベッドの上に引き起こされた。
「これだけ大きかったら、もうアタシの中に入れられるのかな?」
ベッドの上に座った僕、姉ちゃんは身を屈ませ、僕の下腹部を見つめている。
その視線の先、僕のペニスは姉ちゃんの裸体と触れ合い続けたせいかビンビンだ。

「うん、大丈夫…だと思うよ。」
「アタシも……たぶん大丈夫よね?」
姉ちゃんは再び指を秘所にまわし、感触を確かめたみたいだ。
僕から見ても、姉ちゃんの秘所はびっしょり濡れて桃色の陰唇は緩んでいるようだった。
「そう、なら信ちゃんはこのまま。アタシが立った後、身を屈ませるから信ちゃんがリードしてね。」
755皐月の夜の夢 9/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:47:16 ID:0NQo9f+v

そう告げると姉ちゃんはベッドの上で立ち上がった。
「ワッ!とっと!」
マットレスが柔らかいせいか、姉ちゃんの身体がバランスを崩して揺れる。
「わぁっ!ね、姉ちゃん!」
慌てて僕は目の前の姉ちゃんの腰に手を廻し押さえる。
手の甲には少し骨張った感触、そして指先にはお尻の肉感が伝わる。

「ふふっ、腰周りなんか触っちゃうなんて信ちゃんエッチ〜」
「ち、違うよ、それは!」
「はいっ!腰を下ろしていくからきっちりフィットするように誘導してね!」
姉ちゃんにからかわれ、顔を真っ赤にして否定する僕に命令が下る。
そうして姉ちゃんは僕の肩に両手を付いて、ゆっくりと腰を下ろし始めた。

 僕は左手を姉ちゃんの背に添え、右手でペニスを掴む。
僕の股間と姉ちゃんの秘所を見定めながら左手に力を込め、姉ちゃんの身体を誘導する。
そして僕のペニスの頂点が、姉ちゃんの入口に触れた。
陰毛の少しチクチクした感じ、そしてしっとりとした肉の感触が僕の背筋を駆け上がる。
「信ちゃんのおちんちんに触れた、かな?」
だいぶ身体が下がり、僕の頭の少し上から姉ちゃんはそう問いかけた。
姉ちゃんからは顔を下に向けていても見えないみたいだ。
「うん、姉ちゃんの大事なところの入り口に当たってるよ。」
「そっかぁ…じゃあ、挿れていくね。」
姉ちゃんはそう言うと、再び身を低くしていく。
それと同時に、姉ちゃんの秘所に僕のペニスが入り始めた。
柔らかい肉壷が僕を包んでいく。
だが、少しした所で硬いシコリのような物に触れた気がした。
姉ちゃんもその違和感を感じたのか、動きを止める。

「……信ちゃん、信ちゃんはセックスは初めてだよね?」
「えっ!?…う、うん、そうだよ。」
僕の顔とほぼ向かい合った姉ちゃんの顔、姉ちゃんは真剣な面持ちで僕に問いかけた。
それに僕が驚きながら応じると、姉ちゃんは柔らかな微笑みを浮かべ
「なら初めて同士だね。アタシの初めてをあげる瞬間、ずっと憶えていてね。」
そう告げて、腰を沈めた。
 やや硬い何かに押し当てられる感触の後、それが一気に消えた。
姉ちゃんの肉壷の中のしこり、今まで姉ちゃんを護ってきた膜を僕は突き抜けた。
より一層広がりを持った姉ちゃんの未踏の秘部に僕のペニスは挿し込まれる。
温かく水気を帯びた肉襞に僕のペニスは包み込まれるようだった。

「クッ!くぅぅうううッ…」
だが姉ちゃんの肉壷の感触に浸る前に、眉をしかめ、苦悶の声を漏らした姉ちゃんの姿に驚いた。
「ね、姉ちゃん!どうしたの?痛いの!?」
慌てて僕は姉ちゃんの腰に廻した手に力を入れ、姉ちゃんの膣中から僕のペニスを引き抜こうとする。

「ウっ……う、ううん…そのまま、続けて……アタシは…大丈夫だから」
姉ちゃんは硬く閉じられた瞼をかすかに開け、苦しそうに歪んだ顔に精一杯笑みを浮かべた。
そんな姉ちゃんの反応はとても痛々しく見えた。
僕はたまらず姉ちゃんの意に反してペニスを引き抜こうとする。

「やッ、やめて…しんちゃ、ん……そのまま、続けて、クッ…お姉ちゃんの、最後のお願い………」
姉ちゃんの瞳は潤み、僕にすがるような視線を向けてくる。
痛みでそんな目をしているのかと思い、さらに僕は胸が苦しくなった。
 だけど姉ちゃんが僕にお願いをする言葉なんてはじめて聞いた。
それも…『最後の』なんて枕詞がついているものを……
葛藤を抱えながらも姉ちゃんの望みに従うことにした。
「……もっと痛くなったらすぐ言ってね、我慢しないでよ。」
「うん、わかった……」
756皐月の夜の夢 10/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:48:36 ID:0NQo9f+v

 出来る限りゆっくりと姉ちゃんの膣内で抽送を続ける。
「ぐっ……うっぅぅ…」
でも姉ちゃんは僕がペニスを動かすたびにかすかにうめき声を挙げる。
再び眉も顰められ、瞼も閉じられた苦しげな顔をしている。

もう見てられない。でもやめるわけにはいかない。
姉ちゃんの背に廻した腕を引き、姉ちゃんの身体を僕の方に近づける。
「あうっ!う、うぐっぅぅ……」
その動きでペニスが一層姉ちゃんの中に押し込められてしまったのか、姉ちゃんの呻き声が耳に入った。
(ごめんね姉ちゃん。でも少しだけ我慢して。)
すぐ目の前まで近づいた姉ちゃんの顔、苦悶で歪んでしまったその美貌の桜色の口唇にそっと僕の口を近づける。

「うっ、ぐっうぅ……むっ!?むっううう」
口唇が重なった瞬間、姉ちゃんが驚いた表情をし目を見開く。
その姉ちゃんに僕は優しさをあらわすように緩ませた瞳で応える。
 口唇を重ね合わせ、僕は姉ちゃんの苦しげな呻き声を吸い取っていく。
柔らかく感じられる姉ちゃんの口唇、そして僕のものと触れ合っている鼻梁、姉ちゃんの汗に濡れた顔は僕のすぐそこだ。
胸には僕が着たシャツ越しに乳房が押し付けられている。


 そのまま姉ちゃんと身体を重ね合わせて、姉ちゃんと温もりを分け合っているうちに姉ちゃんの驚いた顔が
次第に穏やかになっていき、僕の顔を見つめてくる。
その表情の変化を目にした僕は口唇を離した。
「プハッ」
だが顔は離すことなく、そのまま姉ちゃんの頬にすり寄せる。
少し汗ばんだ姉ちゃんの熱さが僕の頬に伝わってくる。
「姉ちゃん…少し痛み紛らすこと、出来た?」
目の前の姉ちゃんの耳朶に向け問いかける。
姉ちゃんがどんな顔をしているかわからない。でも僕の耳元にかかる姉ちゃんの息吹は穏やかだ。
「ごめんね、僕下手で。姉ちゃん初めてなのに苦しい思いだけさせちゃって……ごめん……」
一語一語絞り出すように、言葉を紡ぐ。
「僕、姉ちゃんが初めての女の人になってくれてとっても嬉しかったんだ。でも、でも……」
自分の不甲斐無さ、姉ちゃんへの謝罪の気持ち、そういうのが僕の心から溢れ、涙となって言葉を止める。

「…信司……おとこのこは泣いちゃダメ。泣き虫なおとこのこはアタシ、キライだぞ。……でも…優しい弟は大好きだよ……」
そっと僕の頬に姉ちゃんの口唇が触れる。
「アタシがいなくなっても……泣きたい時に…ギュッと抱いて、支えてくれる女の人……見つけるんだよ……」
耳の側から嗚咽と共に絞り出すような姉ちゃんの声が聞こえる。
寄せ合った僕と姉ちゃんの頬を伝わりあう2人の涙。抱き締めあう2人の身体。



「ぐすッ……泣き虫お姉ちゃんも……弟の手本にならないダメなお姉ちゃんかな?」
 しばらくした後、僕の頬から離れる姉ちゃんの肌。
正面に向き合った姉ちゃんの顔ははにかむような笑みを浮かべている。
涙は頬を伝わった痕しか残っていない。
「ね、姉ちゃん、大丈夫?」
「だいじょーぶ!さあっ、動いてアタシの中をめちゃくちゃにしなさいっ!」
自信たっぷりの明るさに満ちた声、とっても姉ちゃんらしいその声に導かれ再び僕はゆっくり腰を動かし始める。
757皐月の夜の夢 11/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:49:24 ID:0NQo9f+v

 腰を動かすたびにペニスから柔らかな姉ちゃんの肉襞、締め付けるような肉壁と硬軟混じった刺激が響く。
優しい姉ちゃん、厳しい姉ちゃん、僕のペニスは色んな姉ちゃんに触れ合っていく。
声をかけた後、また頬を寄せ合った僕と姉ちゃん。
表情は見えないけど姉ちゃんが吐く息はとっても安らかだ。
「ねえ信ちゃん、もっと強くしていいよ。いつまでも人に頼っていちゃダメ、信ちゃんが女の人をリードしなくちゃ!」
姉ちゃんの膣中の温かさに浸っている僕に、姉ちゃんはちょっと厳しさの混じった声をかけた。
「う、うん、……姉ちゃん、痛かったらすぐ言ってね!お願いだよ!」
腰を動かすリズムを少しずつ速くしていく。
「ふふっ、素直な信ちゃん、かわいいよ!」
僕の突き上げに揺らされながら姉ちゃんは頬をすり寄せる。


 姉ちゃんに抱き締められた僕の身体、姉ちゃんに覆い尽くされている僕のペニス。
僕の全身に姉ちゃんから昂ぶりが伝わってくる。
「あっ…はッ……姉ちゃん!気持ちいいよ!」
「……ふッ…くッ!……信ちゃん、イイッ!アタシもいいよッ!」
身体と昂ぶる性感を交じり合わせ、僕と姉ちゃんは高みに上っていく。
「し、んじ…ヒっ……この瞬間…を……絶対に忘れないで!」
呻き声を上げながら姉ちゃんが叫ぶ。
より一層硬さと瑞々しさを増した姉ちゃんの秘所が僕のペニスを弄くり上げていく。
真っ赤な粘膜を覆っていた皮を剥かれ、亀頭の根元を姉ちゃんの肉襞が締め上げる。

「いくよ、いく!姉ちゃん、僕出ちゃうよ!」
「いいわ!中に、アタシの中に出してぇ!」
重なり合う僕と姉ちゃんの声。
そして姉ちゃんの身体がもたらした快楽で限界に達した僕のペニス、その先端から白濁した液が姉ちゃんの膣中にほとばしった。
今まで僕の心の中に溜まっていた悲しみに満ちた澱が生まれて初めて感じる女体の快楽、姉ちゃんの肢体でかき消されていく。
「ひやぁああっ!熱いのがぁ!熱いのがアタシの中にっ!いっちゃうううぅぅうううッッッ!」
頤を反らした姉ちゃんは、淫らな色に染まった叫びを吐く。
姉ちゃんのうなじが僕の目の前でふるふると揺れている。

「姉ちゃん、大好きだよ。」
僕はその桃色に染まった白肌にそっと口づけをした。




 抱き締めあったままベッドの上で寝そべる姉弟。
弟は穏やかな寝息を立て、満足そうな表情で眠りについていた。
その寝顔を優しげに見つめていた姉はそっと弟の身体を抱いていた腕を解く。
夏至までひと月ほど、もう夜は明けようとしている時刻だった。
「う……くッ!」
姉は顔をしかめながら弟との繋がり、股間に挿れられた彼のペニスを引き抜いた。
その瞬間にどろりと流れ出る弟の白い精液、そして姉の破瓜を示す赤い血。
「他の人とする時はコンドーム付けなさいよ、信司。」
零れ出た精液を眺めながら弟に優しく声をかける姉。
ティシュを幾枚か手に取り、汚れたベッド、そして弟の股間をそっと拭いていく。
ある程度の大きさは保っているものの、しんなりと垂れた弟のペニス。
その皮の裏までもティシュがこびり付かないように丁寧に拭いていく姉。

 汚れが拭き取られたペニスに新たに零れ落ちる滴。
その正体は姉の瞳から湧き出る涙だ。
「このおちんちんで女の人を幸せにしなさい……アタシの分まで……」
越えてはならない姉弟の間柄、そして今は越えることの出来ない生と死の裂け目に隔てられた姉は
悔しさと弟のことを想う慈愛の心から涙を零したのだ。

そっと、弟のペニスにキスをして彼女は立ち上がった。

758皐月の夜の夢 12/12 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:50:25 ID:0NQo9f+v

「カミサマとの約束の時間までもう少しか。」
信司の着ていた服を元通りにしたアタシ、意識の無いまるで着せ替え人形のような弟にズボンとパンツを穿かせたアタシは
薄っすらと光が射し始めた東の空を見ながらつぶやく。
「あれっ、と!?」
未だ裸のアタシも服を着ようと着てきた夏服を探すが、床に脱ぎ捨てたはずのそれは見当たらない。
「まさか、服を先に天国に戻しちゃったわけ!?」
アタシは融通の利かない、いやエロい魂胆でもあるのかと邪推したくなるカミサマの行動に怒りの声を出す。
そのまま天を睨むがもちろん何の返答も無い。

「はぁ、裸っていうのもアレだし。仕方ない、この冬服借りよっと。」
信司がアタシに驚いて取り落とした冬服を手に取る。
ひょいっとブラウス、ブレザーと上半身を衣で覆ったアタシは身体を前屈させて股間を覗き込む。
黒々とした陰毛を濡らしたままの信司の精液、半ば乾いて毛をパリパリにしている。
その奥、アタシの膣にもまだ零れ落ちずに残っている信ちゃんの精液がある。
信ちゃんの身体を綺麗にしたとき、アタシを汚したままのその精液を拭き取る気にはとてもなれなかった。
アタシの中で信ちゃんを感じる、生の熱さを感じるそれを大事に取って置きたかったんだ。
 よし、パンツは穿かない事にしよう。
パンツについて少しでも精液が失われるのはイヤだし、アタシが天国にこの世の服を着ていくとその服はどうなるかわからないから。
もし、寝ている信ちゃんの横に精液のついたアタシのパンツが転がっていることになり、その光景を母さんが見たりしたら――

 さて、ちょっと股間がスースーするけどスカートを履いたアタシの帰り支度は整った。
「カミサマー、もういいよー!」
アタシの願いを聞き遂げてくれて、信ちゃんと一夜を過ごすことを許してくれたカミサマに天国への帰り支度が整ったことを告げる。
そして朝日の光が差し込み始めた窓、その光を受けながらアタシの身体はだんだん薄く、軽くなっていく。
「さっき、アソコにもキスをしたからちょっと汚いかな?」
可愛い寝顔を見せている信ちゃん、最後にその寝顔を間近で見れるように屈んだアタシは口唇を近づける。

「信ちゃん、愛しているよ。」
アタシは信ちゃんとそっと口唇を触れ合わせた。

そして、その顔、信ちゃんが生まれてきてから17年間見守ってきた弟の顔を瞳に焼き付けて、アタシは再びこの世を後にした。





「う、うう〜?」
まぶしい朝の光で僕は目覚めた。
「え、あれ!?」
 何故か姉ちゃんの部屋、そのベッドで寝ていた僕。
こんなところに寝ていたせいか、姉ちゃんが出てきたことしか覚えていないがとても生々しい夢を見たような気がする。
そういえば、姉ちゃんが死んじゃってから姉ちゃんが出てきた夢を見たのは初めてかもしれない。
夢の中であれ、姉ちゃんと触れ合えたことでちょっと僕の心は晴れやかだった。
 
 クローゼットの扉にかけられている姉ちゃんの冬服、昨夜、母さんが干していたのを取り込んだものだ。
ちゃんとクローゼットの中に仕舞おうとそれを手に取る。
扉を開け、中の横棒にハンガーをかけようとして冬服を僕の鼻先に掲げた瞬間――


――胸いっぱいにカシスの匂い、姉ちゃんの香りが飛び込んできた。――

759 ◆/W8AnhtEnE :2009/06/08(月) 23:52:25 ID:0NQo9f+v
以上です。
御読みいただき有難うございました。

本当は作中の時期に合った5月のうちに投下するつもりだったのですが
遅れてしまってズレが生じてしまいましたorz
760名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:48:08 ID:0XsgBAXC
GJ!
761名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:39:52 ID:b2mKDluR
>>759
切なくも温かいお話、GJでした!
弟を心配して、霊のまま戻ってきてくれた優しい姉、癒されました。
野暮なことなんだけど、毎年お盆の故人がえりは、この姉は利用しないのかな?

ともあれ、また次回作ができたら、投下してくださいね。
762名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:24:00 ID:QD+ScPrj
最初、赤川次郎原作、大林宣彦監督の「ふたり」の中島朋子と石田ひかりを連想した。
次に、今市子の「百鬼夜行抄」の死んだ人が帰ってくる話を思い出した。
レスみて、お盆の度に帰って来て騎乗する姉さんを妄想した。

味わい深くも興奮しました。GJ!
763名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 10:29:56 ID:bwJUve0Y
あの世で子供生むんか・・・
764名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 14:23:32 ID:/xg30hPe
風呂から出て全裸でデーモン小暮閣下の
「5000光年の彼方まで」を熱唱してるの
弟(16)に見られた…死にたい
765名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 16:03:44 ID:/nOfDZQS
>764
RENDEZVOUS 60 MICRONS'を流しはじめる弟
766名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 16:13:20 ID:/qVvsQus
そして「精神の黒幕〜LIBIDO」へと……
767名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 23:39:23 ID:nnWGgu9q
朝起きて部屋のドア開けたら姉(23)
が目の前で全裸で寝ていた高3の夏休み。
なんだったんだ
768名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 00:26:40 ID:ZMe2yRf9
>>767
それは寝たふりだ!
襲ってくれとのフラグだったんだよ!!
769名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 15:59:26 ID:a0PrOfPo
惜しいことしたな>>767
770名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 20:42:35 ID:hBSeyWcX
>>764
5000光年の虎かと思った。
771名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:38:11 ID:pTmS0iOW
ロリコンだった筈なのにつばめしんどろ〜む
って漫画でお姉ちゃんに目覚めました
772名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 20:54:26 ID:+BBmAfVd
773名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:04:29 ID:J/Ts7Gux
(不思議な力で変化した)ロリ姉なら一粒で二度おいしい
774名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 14:28:03 ID:Ptv3z6+y
甘えっ子の姉と世話焼きでお姉さんぶる妹が欲しいな
775名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 04:24:13 ID:HeQ+e8sT
いちご100%の作者の新連載が姉萌え作品との噂
776名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 21:25:49 ID:B5OdORze
お姉ちゃん大好き

でも彼女も大好き

お姉ちゃんはやっぱり家族、彼女が一番大切な人

って地雷100%な内容になるに決まってる、ジャンプだし
姉は既に彼氏持ちとかイケメンライバルキャラとくっつくとかだろどうせ



姉弟近親相姦と紹介されてる作品見つけたから読んでみたら、兄嫁と義弟だった
姉弟モノとしてはアリだが、これは近親相姦じゃなくて赤の他人の不倫モノだろ
777名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 16:00:32 ID:k74mztUo
投下します。ファンタジー世界観でギャグ系ですが、ご了承下さい。
778弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:02:04 ID:k74mztUo
俺の右横にはナイトガウンを着た少女が緊張した面持ちでベッドに腰かけている。
ナイトガウンはピンクの可愛らしさと色っぽさがうまく調和したデザインだ。
ふくよかな胸元には深い谷間が、先端には桜色の小さな膨らみがかすかに透けて見える。
ゆたかな胸とは裏腹にほっそりとした腰のラインと、むっちりとしたお尻の曲線がなんとも艶っぽい。
滑らかなふとももと足のラインもなんとも美しい。
顔立ちもぱっちりとした二重の瞳が可愛らしい美少女だ。
幼さの残るふんわりとした頬が、緊張と恥ずかしさで真赤に染まっておりなんとも愛らしい。
肩よりやや下まで延びたややウェーブのかかった赤毛の髪の毛も魅力的だ。。
右手を彼女の肩にかけてそっと引き寄せると抵抗せずに体重をこちらにかけてくる。
キスをねだるかのようにわずかに開かれた形のいい唇に思わずむしゃぶりつきそうになるのをこらえ、予め用意していたセリフを口にした。

「ふ、君の瞳は輝く星空よりも美しい……」
「……」
「バラの花よりも艶やかなるその唇……、まるで僕を誘っているようだ……」
「……」
「その美しさはもはや罪だ……、地獄の……地獄…」
「地獄の魔王といえども」
「そ、そう、地獄の魔王といえども、って、これ、ねえ、?」
「もう、なに言ってるの…、女の子にとって、初めてっていうのは本当に大切なことなんだよ?
 心と心のつながりを求めて、丁寧にやさしく、愛情を込めてあげないと。女の子はとっても繊細なんだよ?」
「いや、さ、それは確かにそうなんだろうけど、その、そもそも、ね、根本的なとこに突っ込んでいい?」
「まあ、突っ込むだなんて、私に!?」
「いやそうじゃなくて今のは、問いただす、という意味の慣用的表現だから。そもそも、なんで、姉上がここにいるのかってことだよ!」
779弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:03:18 ID:k74mztUo
改めて今の状況を整理してみよう。
俺の名はケイル・ベル・ローズ。年は18歳。性別は男。趣味は武芸一般。特技は土の匂いと味で農地特性が分かること。
昔は偉大だったらしいが今は没落した田舎貴族ローズ家の二男坊にして次期当主でもある。
本来なら長男のガル兄上が家を継ぐはずだったのだが、野心に溢れる長兄は田舎でくすぶってられるかとばかりに
家を出てザギ帝国皇帝家直属の親衛部隊隊長となった。
ローズ家に伝わる秘術、ネクロマンシーや幻影や再生や火炎弾が使える兄上ならきっともっと上を目指せることだろう。
一方、俺は3人に分身できる代わりに身体能力も3分の1になる分身能力しか使えないので大人しく田舎でのんびりいきる道を選んだ。
まあ、野心もないし、帝都に出て政治抗争に巻き込まれるのもごめんだ。
狭いながらそれなりに豊かなローズ家の所領でインフラ整備と農地開拓でもしながら生きていくのが俺には似合ってると思う。
それはそれで大変なのだろうけど。
俺のことはそれくらいにして、俺の隣に座っている少女のことだ。
名前はミズカ・アル・ディーン。年は17歳。性別は女。趣味は花を育てること。特技は歌と竪琴。
ローズ家の隣の田舎貴族ディーン家の末娘。
周辺地域の重要な水源であるディーン湖を持つディーン家と、優れた農地開拓技術と治水技術を持つローズ家が血縁を結ぶこととなり、
次期当主である俺にあてがわれた許嫁、というのが表向きの立場だ。
実際は、もともとディーン家とローズ家自体が親しかったことと、俺とミズカが幼いころから仲が良かったことから、
せっかくだから俺達をくっ付けてついでに家もくっつけてしまえという、貴族というよりは田舎の農家的な考えで結婚が決まったというところだ。

形の上では政略結婚ではあるが、そういったあらましなので俺達の婚約はすんなりと受け入れられた。
むしろ彼女の両親から「孫はまだかね?もしかして体になにか問題が?」と真顔で聞かれたくらいだ。
なまじ小さなころから仲良くしてきただけになかなか一線を越えられなかったのだ。
780弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:05:08 ID:k74mztUo
そして、必死で気力を振り絞り、ついに初めてミズカをベッドに誘ったのが今日だった。
ミズカも恥ずかしがりながらもシャワーを浴びて、今日のために用意したという下着とナイトガウンを着て俺のもとへ来てくれたのだが。

そこまではいい。だが問題は、ミズカの右隣で彼女の手を握っている女がいることだ。
白いバスローブを着た黒髪の女性。
名はエリザ・べル・ローズ。年は20歳。性別は女。趣味は恋愛小説を読むこと。特技は古今東西の歴史や古典に深い見識をもつところ。
名前から分かる通り、俺の姉だ。肉親の俺が言うのもなんだが端整で知的な顔立ちで、どこか神秘的な美しさがある美女だ。
体付きはミズカをグラマラスとすれば彼女はスレンダーといったところか。ただし胸もお尻も平均以上ではあるけど。
ただ、幼いころから病気がちで本を読んでばかりいたせいか頭はとてもよく教養もあるのだがどうにも天然ボケなところがある。
包容力があり、面倒みのいい性格で幼いころの俺の(主に精神的な部分で)面倒も見てきたためかどうにも俺に対して過保護なところがある。
ミズカとも実の姉妹のように仲がいい。
決して嫌いではない、むしろ大切な存在なんだが、
「だからって、ミズカとの初夜にまでついてくることはないだろ?」
「ケイル?まだあなたたちは結婚してないんだから、初夜っていう言葉は使わないわよ」
「それに、あの恥ずかしい口説き文句、いったいなんなんだよ」
「まあ、お姉さんが一生懸命、古典の名作から考えたロマンチックなセリフなのよ。あんな棒読みじゃなくてもっと心を込めなきゃ。ね、ミズカ」
「いや、ミズカも別に姉上に付き合わなくていいからね?」
「え、もう言って下さらないのですか…?」
「って、そんな残念がらなくても……」
ミズカものりのりだったのか!?たしかに夢見がちなところがあるとは思ってたけど……
781弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:07:07 ID:k74mztUo
「ほら、ミズカも残念がってるわ」
勝ち誇る姉上。
「ああ、もう、セリフはともかくとして、姉上が見てる前で、その、そういう行為をするって、おかしくない?」
「……そ、そうかしら?でも昔は貴族の夜の行為は、衆人環視が当たり前だったっていうし…」
「いや、今はそんな時代じゃないし、それに改めて恥ずかしくなるんなら初めからやめようよ」
「で、でもね?でもね?あなたは次期当主として、きちんと子作りができるかどうかは大切なことなのよ?
 それにこういう行為はこれからの夫婦生活にも関わってくるっているし、あなたたちが上手くできるかお姉さんは心配で心配で……」
「むしろ姉上に見つめられてたらうまくいくものもいかないよ……」
主に俺の下半身的な問題で。肉親に観賞されながらするなんて、どういう羞恥プレイだよ…
「そんな……ケイルが私をうとんじるなんて、嘘よ、こんなの…うう、しくしくしく…」
ここで泣かれても…
「待って、ケイル!」
「ミ、ミズカ?」
「エリザお義姉さま!私は構いませんわ!」
「え?」
「まあ、ミズカ、本当?」
「はい。そ、その私、子作りは初めてですし、行為については座学で知ってはおりましたが、ケイルのことは好きですけど、うまくできるか不安でした。
 でもお義姉さまが手をつないで、大丈夫よ、と励ましてくださったら、不思議と不安が晴れていったのです」
「まあ、ミズカ……、正直なところ、私もこのような行為は座学でしか知りませんが、ケイルのことでしたらなんだって知っていますわ。
 あなたたちの今日の服を用意したのも私ですし。さ、ここで見守ってあげますから、不安がらないで、落ち着いてするのですよ」
「はい、エリザお義姉さま…」
まるで聖母のような慈愛に溢れた顔で微笑む姉上。確かにその笑顔は見ているものの不安を取り去り、やさしく包み込むような愛に溢れていたけど。
「あの、でも、いや、なんか間違ってない?」
「あの、ケイル、やさしく、お願いします…」
「さ、ケイル、ミズカを抱きしめてあげなさい」
「……、まあ、いいかな…」
782弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:09:33 ID:k74mztUo
目を閉じて体重をかけてくるミズカの体を見ているとどうでもよくなってきた。
姉上に気を取られていたが、そもそも今となりにいるミズカは半裸に近い格好なのだ。
ついでに言うと姉上もバスローブ一丁で、たぶん下着も付けていないようだが。
体に伝わってくる彼女の柔らかさと甘い匂いに思わず陶然となってしまう。
思わず唇を押し付け、舌をさしこんだ。
「ん…、はあ…」
ガウンをはだけ、乳房に直接触れると柔らかく吸いつくような滑らかな感触に夢中になる。
できれば、俺のも触ってほしいところだけど……
そう思っていると、俺の下着に手を触れ、あろうことか、さらに手を入れて直接握ってくる!
そんな、なんて積極的な…
あれ?でも、ミズカの手は俺の背中に回されてるよな…
「ふふ、たしかこうだったかしら」
あ、姉上!?キスの最中でよく分からないが姉上が俺の後ろに回り、股間に手を入れて直接握っている。
「ええと、ケイルったら確か一人でするときはこうしてたわよね…」
身動きを取ろうにもミズカに抱きつかれて動けない…
そうこうしている内に、姉上は手際よく俺のズボンと下着を脱がし、後ろから抱きつきながら怒長したそれを手でしごいてくる。
確かに小さい頃から着替えを手伝ってもらったりしてたけど、こんな事態は想像もしてなかった。
背中に姉上の柔らかな裸の感触が押し付けられる。
どうしたらいいか分からないままに俺はキスしたままミズカを脱がし、大事な部分に触れた。
「ん、ん〜!?」
驚いたように声を上げつつも抵抗せずにますます激しく唇を押し付けてくる。
同時に全裸であろう姉上も俺の耳を舐め、俺の尻あたりに股間を押し付けてきた。
婚約者と実の姉に挟まれたまま俺は婚約者を押し倒した。姉上の柔らかな手でしごかれて股間のそれはますます硬く大きくなっていた。
そこで姉上は俺から離れるとミズカの横に横たわり、そっとその手を握る。
「ケイル、お、お願いします…」
「あ、ああ」
そしてついに俺は彼女のそこへ入れようとしたのだが…
「あ、あれ?」
「あ、痛ぅ…」
緊張のせいかうまく入れられない。ミズカも痛みに顔をしかめている。
いままでの愛撫で十分に濡れているようだが…、俺自身も初めてなのでうまくできない。…どうすれば…
気持ちばかり焦ってくる。その時だった。
「待って、ケイル」
「姉上…?」
「初夜権って知ってるかしら?」
「え?ああ、確か破瓜の血は穢れだから長老や領主がまず領民の処女を奪うっていう大昔の辺境の風習?」
「ええ。あれは今では蛮行とされているけれど、経験のある異性に初めてはリードしてもらうというのもあながち間違いではないの。
 考えてみればあなたたちは初めて同士でしょう?
 それならうまくいかない可能性も高いわ。だからまず、ケイル、私と練習を兼ねてしなさい。そうすればうまくいくんじゃないかしら」
783弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:11:18 ID:k74mztUo
「な、なるほど、初夜権云々はバカらしいと思うけど、たしかに練習は必要かも…」
「私相手なら別に問題はないでしょ?」
「そ、そうだよね、姉上なら別に問題もないか…、このままじゃミズカを苦しめるだけだし…」
いったんミズカを離し、姉上を抱え込む。
「あ、あの、エリザお義姉様…、ケイル…?あの、何を…?」
「大丈夫。ミズカを苦しめるようなことはしないから、大人しく待ってて」
「あ、は、はい…」
そして、濡らすために姉上のそこに舌を這わす。
「ん…あ、はあ…」
切なげな溜息をもらし、全身が紅潮する。そして、十分に濡れてきたら改めて姉上の体にのしかかった。
「ね、ケイル、親しき仲にも礼儀あり、と言うわ。初めてなんだからキスくらいしてもいいんじゃない?」
「そ、そうだね」
確かにそうだ。俺は姉上と唇を重ねた。
「ああ、お、お義姉様!?ちょっと…」
ミズカが何か言っているようだが、とりあえず気にしないことにした。

そして…
「ああ、入って…、く、うう」
ついに俺が童貞を捨て去るときが来た。
「う、くっ」
「姉上も、初めてだったの?」
「え、ええ…、そう、よ…」
破瓜の血を流して悶える姉上。だが、なぜだろう。むしろ抱いているというよりは抱かれているかのような感触。
「ふふ、うまくいったみたいね…、ミズカ相手だと過剰に緊張しちゃったみたいだけど、ほら、落ち着けばうまくいくでしょ?」
自分も初めてだというのに姉上は俺をやさしく包み込んでくれる。だからだろう。うまく入れられたのは。
これなら、ミズカともうまくできる。そう、確信していた。
「さあ、出して…」
「う、うん」
うう、気持ちいい…。姉上の柔らかな肉壺の感触にすでに出てしまいそうだ…
気がつけば姉上にむしゃぶりついて腰を振っていた。
悲鳴とも歓喜の叫びともつかない声を上げて姉上の体が跳ねる。
俺も思わず声を上げて、姉上の中に全てを放出していた…
784弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:12:18 ID:k74mztUo
しくしく…しくしく…、うう、確かにお義姉様がいたほうがリラックスできると思ったのは私でしたけど、これはあんまりではないでしょうか……
まさかあそこまできてケイルの初めてをお義姉様に奪われるとは思ってもいませんでしたわ…
というか、ケイルもお義姉様も幸せそうにぐっすりと眠っていて全然起きてくれないし…
うう、初めてなのに…、
「ふ、二人の初体験のはずが、このオチはないです…」
もしかして初めから狙っていたのでしょうか…





そういえば何か大切なことを忘れているような気がしたが、俺は姉上に抱きしめられたまま気力を使い果たしてそのまま意識を手放してしまった…
785弟の初夜権:2009/06/23(火) 16:13:57 ID:k74mztUo
以上です。

なんか書き込むペースとか1レスでどれくらい書き込み可能なのかよく分からん…
786名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 16:20:01 ID:lVkMEPwJ
>>785
乙です。

> 書き込むペースとか1レスでどれくらい書き込み可能なのか
書き手スレとか見たらいいと思う。
787名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:07:06 ID:02QHhsJq
>>785
乙です。
ひさしぶりにファンタジーものの姉ネタ見た
初夜権なんて発想は無かったわ

たしかこの板だと
一行122文字で自動折り返しされ
一レス59行目まで入れることが可能です
788名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:15:37 ID:U5Jvo7lT
>>785
なんという半公認NTR……GJ!
姉上のさりげない作戦勝ち、というか全員世間知らずで天然すぎる。

書き込みに関してだけど、
・本文は1レス最大60行で文字量は4KB(全角2Byte半角1Byte)まで、それ以上はエラー。
・ペースは文章量に合わせて、短時間に連投しすぎるとこれまたエラー。
このくらいしか知りません。あとは経験するか、専門のスレで調べてください。

次回の投稿、期待しています。
789名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:13:28 ID:k74mztUo
>>786-788

いろいろありがとうございます。
そのうちリビドーがたまってきたらなんか書くかもしれません。
その時はよろしく。
ではただの名無しに戻ります。
790名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 18:26:18 ID:nBXodMY5
だいぶ前に事故の後遺症で体を動かせない姉を犯す
弟の小説を読んだ事があるんだが誰か知らない?
791名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 19:12:02 ID:H7fDm2xs
>>790
んー、なんか見覚えはあるんだがなぁ。
まとめサイトは見てみた?
792名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 21:49:53 ID:AmSqm1BO
やまねこや。の縛かな?
793名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 23:21:18 ID:/56I1Lx9
まとめサイトにあったような気がするな。
794名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:03:37 ID:pa/L63XV
出戻りお姉ちゃんってどう?だめ?
795名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 06:39:15 ID:90Qysuu5
>>794
なんでだめなのか問いたい
アリに決まっているだろう
796名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 10:03:07 ID:VIlGR+2m
蟻だー!
797名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 19:15:06 ID:3lJayniY
年下の兄嫁
798名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 11:05:39 ID:Pqqxvfxu
>>797
兄嫁なんてただの他人だから。
799名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 12:27:46 ID:BEuhtZzm
ねえちゃああああああああああああん!!!!!
おっぱいぺろぺろさせておおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
800名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:53:23 ID:k6+z8u0a
>>799
良いお姉ちゃん「舐めるだけで良いの? 弟君が望むならお姉ちゃん何でもしてあげるよ?」
悪いお姉ちゃん「10分3000円な。揉むのは5000円。一秒でも過ぎたら追加料金貰うから。はいスタート」
普通のお姉ちゃん「キモッ」
801名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:03:02 ID:3DKN0pud
>>800
全員中原理恵が演じるのだな。
802名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 12:06:17 ID:ng5GW/px
>>800-801
おまいら年いくつだwwwwww
803名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 12:37:01 ID:xnexops5
10分舐めしゃぶりし放題で3000円・・・これはっ・・・!!
804名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 13:44:51 ID:9gP3si9z
お姉ちゃんが手を滑らせておっぱいの谷間に
牛乳こぼした時は勃起したな。
805名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 22:47:42 ID:06R9N7Uq
>>800
キモ姉「弟くうううううううううううううん!!!!!!
    タマタマしゃぶしゃぶさせておおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
弟「ごめん姉ちゃんホントごめん(´;ω;`)」
キモ姉「しゃぶしゃぶ。しゃぶしゃぶ」
806名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:50:03 ID:xs33Yahw
>>802
おまぃさんこそ年はいくつだい?
807名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 07:15:34 ID:Dayg+HDn
>800-801
>805
中原麻衣が演じるのかと思ったハァハァ
808名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 10:26:17 ID:mqLrQ/Wx
鉈持って弟を村へお持ち帰りするお姉ちゃんや、弟の右手になったお姉ちゃん

……あると思います!
809名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:07:50 ID:S1KyZluS
>弟の右手になったお姉ちゃん
それは性欲の発散的な意味で?
810名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:22:21 ID:j3LAJeMc
いや、美鳥の日々的な意味で文字通り右手になっちゃう
811名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:15:00 ID:vSPD973n
弟の名前はシンイチか?
812名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:51:23 ID:mXGGuaNo
ミギー姉ちゃんw
813名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 02:08:17 ID:gv/A/5ku
弟……恋人というのを辞書で調べたが……
いちばんそれに近い生物はやはり弟だと思うぞ……
814名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 04:31:13 ID:PwbcLCdI
比較的涼しい客間で寝てたら同じ理由で隣で寝てた姉ちゃんが寝返りうってチンコ掴んできた事がある

勢いがついてたせいで最初はちょっと痛かったけどその後は生殺しという名の天国だった
815名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:35:47 ID:tBjvKUS0
弟子を作れと言われて
「弟との子で“弟子”」
音音先生は天才姉弟漫画家だと思いました

噂の河下水希の新連載「あねどきっ」は実は遠い親戚とか親が再婚して義姉弟にとか
後付け設定でテコ入れしない限りここのスレとは無関係な間違った姉萌えまんがでしたとさ
816名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 12:46:36 ID:2VcuFYL5
後付け設定というか、きっとそのパターンで合ってると思う
主人公とくっつきそうになった時点でお姉さんがその秘密を暴露、みたいな展開が目に浮かぶ
817名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 18:14:08 ID:ZTxNoxCK
>>816
それだと実姉っぽくない?
ジャンプで近親エロ漫画はさすがに……
818名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 20:46:06 ID:b5CRTwv3
タイトルは単なる釣りだろ

全くの赤の他人でしょう
819名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 13:10:59 ID:IUDZVXym
>>817
お前、朝おんスレにもカキコしてないか?
820名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 14:15:40 ID:3WBCgzOy
>>819
817は俺だけど
そのスレに書き込んだのは多分俺じゃない
というか朝おんスレってどこ?
821名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 02:01:16 ID:/S4nFkZI
>>820
どこの板だったかは忘れたけど
朝起きたら女になってたらどうするとかいうスレのことだったような…
822名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 06:12:47 ID:Stl67sFZ
朝起きたら女の子になっていました Part34
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1243638165/
823名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 07:18:24 ID:lJcT8c+E
高校時代、水泳部に入ってた姉は部活帰りは
競泳水着+腰穿きジーンズという謎な服装で
1日過ごすから目のやり場に微妙に困ってた
824名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 08:16:39 ID:7Yxkd/aD
それは確かに色々な意味で微妙に困るな
825>>820:2009/07/13(月) 11:18:18 ID:hVo1QLpl
>>821,822
ありがとう
素晴らしいスレを教えていただきました
826お盆ですから:2009/07/15(水) 00:36:47 ID:jY3d8guf
「お姉ちゃん」
「なぁに?」
「お姉ちゃんは、どうして僕なんかに優しくしてくれるの?」
「どうしてって…弟くんが可愛いからよ。」
「意気地無しの泣き虫なのに?」
「それが弟くんだからね」
「お姉ちゃん」
「なぁーに?」
「……お姉ちゃんは、どうして死んじゃったの?」
「車に…轢かれたからよ」
「お姉ちゃん」
「…………」
「お姉ちゃんは、どうしてそんなに綺麗なの?」
「弟くんが、そう望んでくれるからよ」

「おやすみなさい、お姉ちゃん」
「おやすみなさい、弟くん」
827名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 09:27:24 ID:KI7k4ApC
>>826
切なくて綺麗な会話……GJ!
828名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 13:36:40 ID:WouI1QRs
保守
829名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 15:35:03 ID:Zg+iJwtm
う、お、落ちる!
830名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 21:14:14 ID:v3lv7YYo
ageるべきか判断つかんから追随保守
831名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 14:17:33 ID:0AqKS7KN
高2の時に綺麗な姉が居る友達に
「お前はいいなー、美人のお姉ちゃんが居てさ」
って言ったらそいつが
「姉なんて良いもんじゃないよ…結婚出来ないし…」
ってボソッと言った。
832名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 15:24:18 ID:CnJWyILH
>>831
もしかしてお前の名字は阿部じゃないよな
833名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 06:54:22 ID:SijIaJBH
>>831
もしかしてお前の名前は高和じゃないよな
834名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 11:14:22 ID:OnxdRO6v
やらないか
835名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 20:26:59 ID:/eQE5c80
ゴクッ…
836名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 20:48:34 ID:/0EtYdA4
いいこと思いついた。お前このスレに投下しろ
837名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 22:21:40 ID:1mM1vYr+
>>831
男は度胸、なんでも試してみるもんさ>SS投下
838名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:13:20 ID:bZ441bKg
中2の弟の部屋から「あきそら」を発見
お前も姉が欲しかったのか…
839名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 06:21:26 ID:P6TxqrxA
>>838
こないだ二巻読んだけど、あの漫画姉スキーに取っては進めば進むほど嫌な予感しかしなくなる
本誌連載は今どうなってるのかガクブル
840名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 14:12:36 ID:hn1lRCUI
中学生の頃は4つ歳上の姉とヤる妄想
ばっかしてた、特にフェラ
841名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:21:44 ID:dKvWb/lf
いい趣味してるぜ!!特にフェラってとこ!!通だな
842 ◆/W8AnhtEnE :2009/07/25(土) 00:44:05 ID:eJT7PjRp
>>746からSSを投下した者です。
お読み頂きありがとうございました。
「衣替えに伴って制服を虫干し」というキーワードから書き始めたものでして
お盆のことはすっかり頭の中から抜けてしまっていましたorz

そろそろ暑さが増し始めている時期ですが、ネタを思いついたため投下させていただきます。
本番まで行かない2レスの小ネタです。
843暑がりな姉ちゃん 1/2 ◆/W8AnhtEnE :2009/07/25(土) 00:44:50 ID:eJT7PjRp

 夏真っ盛りで暑い今日、1つ年上の日奈子姉ちゃんの部屋のクーラーが壊れた。

「でね、スイッチ押してもうんともすんとも言わないの! 仕舞いには土下座して『クーラー様、動いてください。』って
お願いしたのに動いてくれないの!」
姉ちゃん、それで動いた方が怖いよ。それにその話、午前中から何度も聞いてるし。
「ってことで母さん、娘が可哀想と思ってくれたら新しいクーラー買ってえー!」
「ダメダメ、もったいないじゃない。日奈子があんまり騒ぐからさっき電気屋さんに修理の電話してみたら
忙しくて修理に来れるのは明後日なんですって。」
昼御飯の素麺が並んだ食卓を前に言葉を交わす2人の女。ボクの母さんと姉ちゃんだ。
姉ちゃんがこちらを向く
「恭也、今夜は廊下で寝る?」
「い、嫌だよ! 姉ちゃん!」
我関せずと素麺を啜りながら二人の話を聞いていた僕にいきなり振りかかる恐ろしい提案。
姉ちゃん、目が座っているし。
「日奈子、恭也をいじめるのは止めなさい。それにクーラーは本当は身体に毒なのよ。」
冷え性の傾向がある母さんはクーラーは嫌いだ。
そのため我が家でクーラーがある部屋は僕の部屋と姉ちゃんの部屋だけなのだ。
……ツリ目がちな目をより吊りあがらせて姉ちゃんが僕を睨むのも仕方が無い。


 夜、ある程度気温が下がったとはいえ蒸し蒸しとした湿気は中々抜けない。
「じゃあ、僕は部屋に行くから、おやすみなさい。」
リビングでテレビを見ている父さんと母さんに挨拶をして僕は部屋に向かう。
「う〜ら〜ぎ〜り〜も〜の〜」
扇風機の前に被り付くように陣取っている姉ちゃんが、ファンに音を響かせる宇宙人のような声で恨めしそうに言ってきたが
耳に入らなかったことにしてそそくさとリビングを後にした。



ガチャッ!
 真夜中、部屋に響く音で僕は目を覚ました。
枕元の時計を見ると午前3時半、弱めだがクーラーがまだ動いている僕の部屋は涼しさに包まれていた。
ベッドの上に座って、僅かな黄色い明かりがあるだけの部屋の中を見渡すとドアのノブが動いている。
そして開かれるドア。その前には姉ちゃんが立っていた。
「はぁ〜、すずしぃ〜。」
気持ちよさそうな声を漏らす姉ちゃん。
弟の僕から見てもドキッとしてしまうことがある凛とした顔立ちを緩ませて気持良さそうにしている。
片手で扉を閉じて、そのまま夢遊病者のようにフラフラと僕の部屋に入ってくる姉ちゃん。
って寝ぼけている!?
薄明かりに照らし出された姉ちゃんの身体。
上は黒のタンクトップ一枚、下は……扇風機の前に陣取っていたときにはショートパンツを穿いていたのに
今は白い下着しか身に着けていない!
思わず固まる僕だが、姉ちゃんは気にした様子も無くこちらに向かってくる。
「わぁッ!?」
そのまま身動きがとれずにいると姉ちゃんは僕にもたれ掛かるように倒れこんできた。
姉ちゃんにのしかかられる様にベッドの上でうつ伏せになってしまう。

 僕は夏はいつも寝るときにはランニングシャツとトランクスという下着しか身に着けていない。
そして姉ちゃんは家ではブラをつけない、薄布二枚越しにぷにぷにとしたおっぱいが胸に押し当てられる。
僕が凄まじくエッチな刺激に息を詰まらせていると姉ちゃんが顔を近づけてきた。
透き通るように白い頬、スッと透った鼻筋、半ば閉じられた瞳を縁取るクッキリとした睫毛。
まじまじと見たことのない姉ちゃんの綺麗な顔から目を離せずにいると、瑞々しい口唇が僕の口唇に押し当てられた。
844暑がりな姉ちゃん 2/2 ◆/W8AnhtEnE :2009/07/25(土) 00:45:50 ID:eJT7PjRp

「ふむぅうううッッ!?」
ジタバタと身体を動かすが非力な僕では姉ちゃんを押しのけることが出来ない。
すると姉ちゃんの口の隙間から舌が僕の口唇を抉じ開けて進んでくる。
そして、そのまま嬲る様に姉ちゃんの舌が僕の口の中を舐め回していく。
こ、これはディープキスってやつですか!?
僕の精神が狂乱状態に陥っているうちに舌が抜かれ、姉ちゃんの口唇はそっと離れる。
ちょっとほっとする僕。
だが恐るべき姉ちゃんの魔の手はここで終わりではなかった。

「ひゃうっ!?」
思わず僕は情けない声を上げてしまう。
その理由、姉ちゃんがトランクスを押し上げるように勃ってしまった僕のおちんちんを布越しに摘まんできたのだ。
親指、人差し指、中指と姉ちゃんの右手で摘ままれる僕の亀頭。
熱を持った肉棒がスラリとした指に掴まれるだけで快感を感じてしまう。
「恭也の肌ってヒンヤリとしているのに、ここだけ熱いね!」
ずいぶんとはっきりとした声、見ると顔も笑みを浮かべているし。
姉ちゃん、ひょっとしたら起きているの? それとも暑さにヤラれた無意識の行動?
問いかけようとした僕だが、口から出たのはまたもや情けない声だった。
「はうぅッ!」
姉ちゃんが5本の指で僕のおちんちんを掴んで撫で回し始めたのだ。
自分がやるのとは違う、女性の手で弄ばれる刺激にあっというまに僕のペニスは大きさを増していく。
「――――ッッ!」
そしてあっという間に限界を迎えた僕のおちんちんは精液を噴き上げてトランクスと姉ちゃんの指を汚してしまった。
その瞬間、姉ちゃんは満足そうに瞳を閉じてごろんとベッドに転がってしまう。
仕方なく姉ちゃんの指のベトツキをティッシュで拭いてあげると、トランクスを洗うために部屋から出た。


 は、図られた!
僕はトランクスを水洗いして部屋に戻ろうとした。
だが、部屋の前に立った時、瞳に入ってきたのはドアに張られた一枚の紙だった。

『部屋に入ったらどうなるかわかっているよね?  ひなこ 』

 殴り書きの文。
姉ちゃんのモットーは『有言実行!』、そして高校の空手部に入っている姉ちゃんに中学のコンピューター部所属の僕が
敵うわけが無い。
頭をガクッと垂れる僕、その瞳にノブにかけられた替えのトランクスが映る。部屋の中のタンスから出されたものだろう。
さすがに弟をフルチンで過ごさせるほど姉ちゃんは鬼ではなかったようだ。
そうしてトランクスを片手に僕は占領された部屋の前からすごすごと立ち去った。



 彩り豊かな母さん手作りのおいしそうな朝食が並べられた食卓。
だが僕はどんよりとした顔をして椅子に座っていた。
あの後リビングのソファで寝たのだが、暑さ、そして寝るには硬いソファのせいで完璧に寝不足だった。
無理な体勢をとっていたため身体の節々がだるい。
「ん〜っ!おいしいっ!」
対してボクの向かいでコップに並々と注がれたオレンジジュースを飲み干す姉ちゃん。
その顔は向日葵のように晴れやかだ。
「恭也、優しいわね。日奈子に部屋を譲ってあげるなんて。」
姉ちゃんにあること無いことを吹き込まれたのであろう母さん、あの脅迫文も母さんが起きる前に手早く姉ちゃんは処分したのだろう。
「うん、恭也にお願いしたら快く譲ってもらったの! ねぇ、恭也?」
「ムッ――ッッ!」
妙な声を上げそうになって必死に耐える僕。
姉ちゃんが僕に問いかけるのと同時に、机の下の脚が僕の股間を探るように触ってきたのだ。
僕は逆らえず頷いた。

 姉ちゃんはコワイ。
845名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:13:31 ID:jtoktWe6
GJGJ!
こわいといいつついちゃいちゃしやがってw
846名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 02:11:05 ID:tpXBYtHr
GJ!お姉ちゃん策士すぎる

>>845
あれだな、まんじゅう怖いとかいう…
847名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 12:49:14 ID:I5Ig+8UK
ちょっと姉ちゃんのエアコン破壊してくる

そして全裸で寝て待つ
848名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 02:07:28 ID:6ZxPfHe6
中3の時に全裸で寝てたら夢精して起こしに来た
19歳の姉の胸にぶっかけた事がある。
849名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 11:39:43 ID:Z98AeS6i
>>848
その後どうなった?
後日談きぼんぬ。
850名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 11:44:29 ID:DmEHuUl+
もちろん長編SSでな
851名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 13:13:15 ID:4f6dhfzS
あー、萎える事実より、萌えるネタきぼん。
「ナニさらしとんじゃ、ワレェ!」という怒声と、地獄の折檻をくらい、
その後半年ほど小遣いをせびり取られた、みたいな話はいらんからな。
852名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 14:25:50 ID:6ZxPfHe6
>>849
姉も相当混乱してたらしく
「とりあえず正座しなさい!」って言われたから
正座したんだ(朝勃ち継続中で)、そしたら
姉が説教を始めたんだ。胸ヌルヌルのままで
「姉の胸に出すなんてどーいう了見してんの!」
「しかもこんなに!何の夢見てたのよ!」
「その上まだ勃ってるとかナニモンよ!」
「変なトコだけ優秀ねアンタ!」とか何とか言った後
「こんな服要らない!」って服脱いだ。
んで短パン一枚の姉は最後に
「お姉ちゃんだから良かったけど他の人にやったら即逮捕よ」
って胸揺らしながら部屋から出ていった。
何故かちょっと息上がってたな
文章下手でごめんよ
853名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 14:35:51 ID:Z98AeS6i
>>852
それフラグじゃないですかああああああああああああ!
854名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 16:59:21 ID:4IkY1mr2
夢精して胸にぶっかけるって、むちゃくちゃ書きすぎ。

855名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 17:01:46 ID:ddoXFzap
横向いて寝ていれば部屋の構造と運次第では可能かもしれない
二段ベッドの上段なら可能性アップ
問題は下段ベッドは誰が寝ているかだ!
856名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 17:40:08 ID:Z98AeS6i
中学生の射撃距離を侮ってはいけない。
857名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 17:44:06 ID:ddoXFzap
10代の角度も侮ってはいけない
自分にはかけず姉の胸だけにかける為の条件は結構シビアだぜ
858名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 18:00:20 ID:IKALfsjz
後でその服をくんかくんかと嗅ぐお姉ちゃんがいいです
859名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:04:52 ID:nQrjDnL2
>855
ロフトベッドなら問題ないじゃない
860名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 20:36:37 ID:rP4fmW4F
>>853>逮捕よ!

ハァハァ
861名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 20:36:57 ID:rP4fmW4F
ミス>>852
862名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 01:06:27 ID:q0HMoaoX
>「変なトコだけ優秀ねアンタ!」

ワロタ
863名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 23:31:10 ID:FcifWLYr
オタな姉が最近コスプレをしようと言い出した。
24にもなって何言ってんだが……
しかも何故か「アンデルセン神父」…
何も似てないじゃん…
864名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 10:03:45 ID:sUzvUBjz
ああ………それにしても姉が欲しいっ………!!
865名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 10:28:06 ID:8jOc1h2L
>>863
じゃあお前はアンデルセン神父似の姉が欲しかったのか?
866名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 19:30:46 ID:8wYda1fa
外人のコス見ちゃうと、例えピザなアンデルセン神父でも許せそうになる。
867名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 22:47:42 ID:7aoaNl2s
諸君 私は弟が好きだ
諸君 私は弟が好きだ
諸君 私は弟が大好きだ


大量に集まった下僕の面前でこんな演説を始める姉が欲しい
868名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:01:21 ID:/D2Zfn07
それだと下僕どもが「弟!」「弟!」「弟!」とか叫ぶおちんちんランドの住人に。
869名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 22:52:21 ID:2RPXAg9/
>>868
大佐は姉、支持する人たちも姉。
そんな姉たちが一人の弟に群がればいいんじゃないか?
870名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 16:26:07 ID:g2Rj9BM/
インテグラみたいな姉が欲しかった
871名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:28:15 ID:aJzBOrRg
インテグラッ!乗ってグラッ!
872名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:43:06 ID:22RtGFZP
懐w
873名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:12:01 ID:Pbl8e84B
>>871

ハンダッ!!
874名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:34:36 ID:FnZwSkJJ
草薙素子みたいな姉なら、キツそうだな
875名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 01:40:50 ID:FfjwbjLR
素子さんが姉になったら俺多分理性飛ぶ
876名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:04:08 ID:iyxY9TfP
姉ちゃんが最近、精液をブチ撒けろって迫ってくるんだが
877名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:13:03 ID:yW4jPFNp
…などと意味不明な供述をしており、動機は不明
878名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:19:47 ID:5yZPukDr
>>876は弟としての資格が足りん!
私が代わってや(ry
879名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 06:40:45 ID:yNoLgDFd
姉がジェネリック医薬品を「ジェノサイド医薬品」
だと間違って覚えてる事に気付いた。
どうやったらそう間違えるんだ…
880名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 10:08:24 ID:U0/jOKND
>>879
ヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!
881名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:13:55 ID:Fjwqw4RG
882名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 20:05:43 ID:7HOCRrMC
>「ジェノサイド医薬品」

おそろしくて使えないなw
883名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 20:54:46 ID:W/GD+MCH
女王光臨、阿鼻叫喚の地獄絵図・・・
該当スレでは間違いなく歓迎されるなw
884名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 21:50:13 ID:z62vdrDo
じぇのっさ〜い♪
じぇのっさ〜い♪

って歌ってたのもお姉ちゃんキャラだったな。そういえば。
885名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 13:44:48 ID:SivyOROF
ジェノサイドクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
886名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:52:51 ID:7yXv7bkt
お姉ちゃんで保守
887名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 09:30:11 ID:UlYSP9tM
グレンラガンのカミナやからくりサーカスの鳴海兄ちゃんみたいな感じの、漢前なお姉ちゃんが見たい
そしてそのお姉ちゃんを弟(または弟分)のショタが精神的・肉体的に追い越して、お姉ちゃんが満足げに、そして少し淋しそうに微笑むのが見たい
既にお姉ちゃんが過去の人で、成長した弟(弟分)が精神世界(のような何か)でお姉ちゃんと再会ってシチュエーションだとなおいい

「いつの間にか、背、追い抜かれちゃったね」
「○○くんのお嫁さん、見たかったなぁ…」
「もう、お姉ちゃんがいなくても大丈夫なんだね」
「今度こそ、本当にさよなら。行きなさい!」
というせりふに強く憧れる
888名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 11:43:06 ID:MbsX6bKo
なんという天元突破お姉ちゃん
889名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 16:38:26 ID:uNceM6Yy
漢前なお姉ちゃんというと車輪の国のお姉ちゃんを思い出すな
890名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 20:08:04 ID:g8s0uaWc
「ドンマイ、私」にキュンキュンしたのを覚えている
891名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 13:34:30 ID:cKkwOa2h
ナヤミムヨウ
アートネイチャン
892名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:06:56 ID:C6H+GqdA
あそこの禿でなやむロリ姉ですか?
893名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:13:47 ID:Fv7kHB3x
情け無用
ピットファイター
894名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:34:05 ID:QC1yznXf
姉「キャオラッッ!」
895名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 10:49:20 ID:BvfCYNYd
地獄から蘇った姉、
スパイダーマッ!
896名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 05:04:25 ID:zOReKUJo
朝。ベッドの中。
下半身に違和感を覚え、目を開き、かけ布団をめくる。
と、そこには丸出しになった俺の大事なバットをくわえた姉貴の顔が。
「何やってんだテメェ!」
とっさにパンツを上にあげようとするが、無い!下にズラされたのではなく完全に脱がされている!
慌てる俺を見て何を思ったのか、小型モンスターを口にふくんだ姉貴が親指を立ててくる。
「ぐっひょぶ」
グッジョブ?……何が?ここまでされて姉貴の顔面に蹴りをかまさない俺の寛容さか?
何故か満足そうに目を細めた姉貴が、今度は丁寧に舌を這わせ始めた、アレに。
うおおっ…!腰と頭にズアッっと衝撃がくる。「んー!んふふふふ!」姉貴は凄く嬉しそう!やったね!
「いやいやいやいやいや、ないって。これはないって。姉貴」
自分の精神へのツッコミもかねて放った言葉を、「……」無視して舐め続ける姉貴。もう姉貴じゃなくてバカでいいや、バカで。
舐め続けるバカ。
そんなバカが一瞬身体を強ばらせ、弟棒から口を離す。
「……味が突然変わって、……ビックリしました。ビツクリしました。ビーチク見たい?」
それは俺の子種の味です。あと死んでください。
バカにイかされてしまって悔しい気持ちでいっぱいです。でもどこか清々しさもあったりします。
そんな風な事を考えつつ呆然としている俺の目の前に、ピンクレーズン。もといバカ姉の乳首。
有言実行の人である。見たい?と聞かれただけのような気もするが。
「ほれ、ほれ」と綺麗で艶っぽい乳首を見せ付けてくるバカの人。見せ付けるだけでは物足りないのか、俺の口元に乳首を持ってくる。
「……覚悟は、出来てる」
何の!?……いや、まぁなんとなくわかるけども。俺は嘆息した。
「息がすごっ…かかってる……、なんという姉イジメプレイを嗜んじゃってるの……?焦らすのもイイ!」
こいつ、楽しんでいやがる!消極的な俺の態度すらも美味しくいただけるその性格!イイ!
「いや、よくねぇよ!」
姉チクが口のそばにある事も忘れて(嘘)、叫ぶ俺。
「ふぁああああん!んっ!」
乳首への刺激がある指数を超えたのか、エロい声をあげるバカっ娘。
ちなみにここは二階で、一階の寝室では両親が寝ています(たぶん)。
「バっ!あまり大きな声をだすな!」
「先におっきな声をだしたのはそっちだよ〜」
「ツッコミは良いの!えっちな声が駄目、禁止!」
「ええ!?お姉ちゃんの秘部にツッコミたいって!?」
「そっちの突っ込むじゃなくて!」
「お、お尻にツッコミたいと……、お姉ちゃん、初体験は前が良かったのにな……」
「そういう意味でもなくて!」
「わかった!おヘソに擦り付けたいんだね!このマニアックちゃん!」
そう言って俺の鼻の頭を軽く指で弾くと、バカ人間は唐突に全裸になった。
それは物凄い早業で、止める暇すらなかったのだ(大嘘)。
小柄だが女性的な体付きをしている。腰回りが特にけしからん。
「なんでいきなり脱ぐんだよっ!バカっ!」
「…………いつも嫌がる割りには、止めたり本気で怒ったりはしないよね」
「…………」えへへへへ。
「なんだかんだって文句言いながらもしっかり見るし、キスとかもさせてくれるし」
ですよねー。自分でも自覚しています。実はお姉ちゃん大好き好き好き状態な事に。
姉はほほ笑み、俺の頬に手をそえると自分の唇を俺の唇に触れさせた。そして離す際に、軽く俺の唇を舐めていく。
姉はほほ笑んだまま、優しく言った。
「おはよう」
「……ん。おはよう姉貴」
姉弟で結婚出来るように法律変わらねぇーかなぁ。笑顔の姉貴を眺めていると、そんな事を考えてしまう俺だった。
897名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 07:11:46 ID:1Z7i2kH7
>>896
このバカップル姉弟めGJ!
実は弟がツンデレ気味だったとは。
途中まで完全にだまされてたわ。
甘々な姉弟ネタ、ありがとうございました。
898名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 12:12:37 ID:bwzSjB+d
>>896
くそう!いちゃいちゃしやがって!GJ!
899名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 12:56:52 ID:Okm5QYlA
(´Д`)r
900名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 16:48:09 ID:/PmdD5es
俺の知り合いは姉と二人暮らしだぜ
901>>900より、即興で書いてみた:2009/08/19(水) 21:58:45 ID:NyE4LFpI
俺は先週から姉夫妻に寄生させて貰うことになった。
とは言っても義兄は単身赴任で実質2人ぐらしになってしまう。
最初は少し戸惑うこともあったが
やはり腐っても姉弟なわけだ。
1週間も経てばそんな生活にも慣れてしまった。
全てが順調に回り始めた、そんな矢先のことだった。

その夜、俺は何故か寝付くことができなかった。
どけか不安定で落ち着かない空気を感じていた。
妙にざわめく気持ちを静めるために俺は夜空を眺めることにした。
ベッドから下りてカーテンを開ける。
ひんやりとしたフローリングに腰を下ろし、星を探してみた。
しかし、四角く切り取られた空に星を見つけることはできなかった。
暗く静まり返った部屋には時計の音だけがどこか淋しく響いていた。
「静かな夜だね」
俺の隣で、彼女は穏やかに呟いた。
いつからそこに居たのだろう。
いや、本当は気が付いていた。
ただその事実を認めてしまったとき、何か大切なものが壊れてしまう気がしたのだ。
「ああ、静かだな……姉さん」
無機質に時を刻む音と共に、世界は少しずつ狂い始めていた。
何かを求めるように彼女の小さな手が俺自身に重ねられた。
俺にはそれを拒むことができなかった。
902名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 16:14:25 ID:oD7Vo5ga
1日近く経ってから言うのもアレだけど
何この生殺し
風邪引いちゃうよ
903名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:04:54 ID:puWAa/QI
風邪をひいてお姉ちゃんの看病を受けなさい
904名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 21:13:24 ID:71NtAWmh
文理はインフルエンザ大丈夫かしら
うがい手洗いしっかりしなさいよ
905名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 21:14:58 ID:71NtAWmh
誤爆した
906名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 02:02:42 ID:7yPcIqWg
>>905
タイムリーな誤爆だなww
907名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 02:24:56 ID:8xfnbaDx
>>904
こんなお姉さんに心配されたい
908名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 20:41:09 ID:i2+qFJFT
900超えるってちょっと悲しい
909名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 21:12:13 ID:AbLLsV7b

612 ('A`) sage 2009/08/20(木) 15:38:55 O
高2の時に姉(20)と弟(15)がSEXしてるのを見た
その後も何度も見た。キスや抱き合ってるのも見た。
一体何がどうなっているのか知りたかったが
恐くて結局聞けなかった。
今はどうなっているのだろう
910名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 21:15:08 ID:ltS/zyAY
怖くて聞けない、っつのはあるな・・

俺の元カノは、以前俺に「実は自分は弟とセックス直前まで行ったことある」
と告白した事ある。「直前」つのは具体的にどこまでやったのか、興味は
あったが、聞くとカンケー壊れそうで聞かなかった。
911名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 21:21:39 ID:V0s+dkCp
長女というものは末弟を溺愛する生き物である。
912名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 12:44:00 ID:Cwf4drCA
度を超した溺愛振りに人生狂わされ、姉に愛憎抱く闇弟、という妄想が。
913名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 14:06:07 ID:nnPa8dKQ
>>912
さあ、妄想を.txtに起こす作業に戻るんだ
914名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 17:13:57 ID:zg/SzInu
そうか。キモ姉の干渉が強すぎて弟がSANチェックに失敗すると、むしろこのスレの
守備範囲になるのか。
915名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 18:24:57 ID:Cwf4drCA
俺も姉貴のせいで人格形成しくじった気がする。リアル姉嫌いだが。
幼少期に食らう影響は計り知れない。
916名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 20:11:49 ID:rE4gRGNR
SANチェックときたかw
917名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 14:28:46 ID:6jPI50OA
三次ネタuzeeeeeeeeeeeeeee!
918名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 18:07:35 ID:ITH/j7Zk
ゴメンよ。
SS考えとくから許して下さい。
919名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:11:10 ID:FKypz5h6
>>918
考えるだけじゃだめだ。
ちゃんと書いてくれたら許す
920名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:14:56 ID:ZFqXC6Jc
921名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 02:35:33 ID:ZsFW3oPz
ままこいつをやっつけてよ
922名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 09:18:13 ID:FXICsz+P
姉「おとうと……貴方にはマザコンからシスコンになってもらうわっ!!」
923名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 12:47:19 ID:RP+CzgUd
>>922
丁度今日発売の雑誌でそういうコンセプトの話が最終回を迎えてだな・・・
924名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 14:25:39 ID:gAjGkkR7
>>923
まさかアットホームロマンスではないだろうな
ないだろうな!
925名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 14:50:08 ID:wCicwL5h
>>924
ぐぐってみた
ダッシュで本屋いってくるわ
926名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 18:02:46 ID:4pIrWNeR
>>914
>>910の弟に該当する身だが、そうでもない。
ケンカばかりしていた記憶はあるが。
927名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 18:38:42 ID:30tBDMeR
>>924
それだけで分かる辺りお前も読者だな

伏線や展開が十分にあったので予想通りっちゃ予想通りだし円満エンドだとも思えるが
やっぱりちょっと残念な気もする辺り私もここの住人なんだなぁ
928名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 20:21:56 ID:gAjGkkR7
まじなのかよorz
……畜生





ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
929名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 03:59:09 ID:O8SFTS16
お姉さん
930名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 18:57:13 ID:dYLN2NtW
高3の時に友達(♂)とその姉(22)とで3Pをした。
あの時は童貞卒業でしかも相手が年上で綺麗な
お姉さんって事で大して気にしなかったが
よくよく考えるとヤバいぞ…
931名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 19:33:38 ID:Wv8EuR8i
>>930
よくよく考えなくてもやばいわwww
932名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 19:52:25 ID:ri5gm1Z1
>>930
さあ、このスレは貴方の投下を待っている
933名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 20:02:04 ID:GaKAZVlT
実体験だからプロットは既に完成しているな
あとはカタチにするだけだ!
934名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:47:36 ID:mpShqCcD
>>930
俺も似たような事あった。高1の時に友達の姉に「一回だけヤらしてあげよっか?」
って言われて彼女の家でヤる事になって
興奮しながら家に。
そして俺の勃起チンポを見ると「わぁ、弟と違って剥けてる〜。」
と言っていた。
少し気になったので一通りヤり終わった後に
「弟の見た事あるの?」と訪ねてみた。
そうすると一瞬考えて「君にならイイか」
言って話だした。
彼女曰く、中2の夏に弟を冗談混じりで誘惑した所
見事引っ掛かり今じゃフェラや手コキは毎日
3日に1度はsexという関係だとか。
「あの子、私と二人きりになった途端に勃っちゃうのw」
「家に帰ったらテント張って待ってたりするしw」
「親が旅行の時なんて殆んど発情期の猿状態」
「ちょっとなでなでしてあげたら途端に大人しくなるけどw」
等々色々話してくれた後に
「だから私は今は弟専用なの。君は可愛いし
更に可愛い弟が世話になってるから今回はお礼代わり」
と言って俺を帰らせた。


長々と下手な長文申し訳無い…
935名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:51:48 ID:2V6JDQQd
936名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 03:50:13 ID:mVtRJbX/
早く!!!!
937名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 14:49:49 ID:foqGDr0h
そうだ!!
938名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 19:51:41 ID:yNvkklXY
だから私は今は弟専用なの。


こんな事言ってくれるお姉ちゃんが欲しいぃぃ
939名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 20:10:46 ID:oLr+k2nD
で?投下はまだかね?
940名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 21:19:20 ID:+Y/Uskt/
双子の男女が知らずに結婚、婚姻無効に 英国
1月12日9時55分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000903-san-int
【ロンドン=木村正人】英国で別々の両親の養子となった双子の男女が血のつながりを知らないまま結婚、
その後、双子と分かり裁判所から「近親結婚」にあたると婚姻を無効とされたケースが11日、英上院の審議で報告された。
英BBC放送などが伝えた。

 ある上院議員が裁判官から聞いた話として紹介した。
双子の詳細については明らかにされなかったが、2人は「双子とは知らなかった。お互いに避けがたい魅力を感じた」と
結婚した理由を話しているという。上院議員は「近親結婚の悲劇を事前に防ぐためにも、養子となった子供たちには血の
つながった親が誰なのか知る権利がある。隠しても真実はいずれ分かるのだから」と話した。

 専門家によると、双子の男女は血縁を知っていると拒絶反応を示すが、知らないとお互いに強くひかれる傾向があるという。
養子縁組だけでなく、生殖医療が進む中で、子供たちに血のつながった親を知らせる方法が問題になりそうだ。



古い記事だが萌えたので
941名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 22:37:18 ID:nshpCf8D
>専門家によると、双子の男女は血縁を知っていると拒絶反応を示すが、知らないとお互いに強くひかれる傾向があるという。

これは使える設定と思った俺よ・・・
942名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 22:39:58 ID:WdT+IZDg
>>941
お前とはいい酒が飲めそうだ。
943名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:41:09 ID:nf4RXBgv
素敵…
944名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 17:01:51 ID:m6F7K6xK
うん…
945名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:50:41 ID:xp3Hqcyi
へー誕生日同じだから気が合うねー

にゃんにゃん

「実は…お前等は双子だったのだ…。」

もう禁忌など知ったことか離れられない

こうか。お姉ちゃんとは限らないがおいしいな。
なんか心中endでも切なくて良さそうだ。
946名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:51:25 ID:iKNz0xTv
にゃんにゃん可愛い
947名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:13:23 ID:/rFqdhoT
チョメチョメ
948名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:41:44 ID:fUxsohJ+
ズッコンバッコン
949名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 22:48:47 ID:Fc6x4/tN
>>945
何か館モノやらサスペンスでの村系の事件ではよくあるシチュだよなw
950名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 08:25:22 ID:nF5bdLsH
>>949
俺はお前を許さない
絶対ニダー
951名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 20:37:49 ID:J+u2N9Za
>>947
山城新伍乙
952名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:04:24 ID:oEhZ9wzo
姉に首筋ナメナメされてパンツ越しに
手コキされた俺は完全に勝ち組。
姉は一切その事覚えてないが
953名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 07:32:57 ID:/Ius2pyt
さぁ、それを作品に仕上げるんだ!
姉泥酔ってパターンだろうとは思うが
954名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:15:11 ID:6r4JpEUL
いいですね
955名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 22:55:08 ID:d+Jf5UWz
>>953
まあまて、25年前の話というオチもある
956名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:00:12 ID:yub+Sh3s
25年前に親に見つかって心中。
「今度は幼馴染として生まれてこようね」と約束したものの、
姉が我慢のできない性格な上にドジっ娘だったため、一人で早く生まれてしまう。

しかも三歳のときに「おとうとがほしい!」などとお星さまにお願いしたため、
隣家に生まれるはずの元弟が、今回も弟として生まれてきてしまった。

弟は前世の記憶を取り戻したものの、姉はすっかり忘れており、
しかもブラコンを隠そうともせず、前と同じ過ちを繰り返そうとしているのだった……。
957名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:21:01 ID:M5Zjz6Nn
ワッフルワッフル
958名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:31:35 ID:hNvKtUWq
えろくも罪深いお姉ちゃん…いいなぁ
959名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 08:20:34 ID:hsUnoolK
素敵…
960名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 12:28:07 ID:0WAKg0Lc
それでそれで?
961名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:53:51 ID:7ysQkerN
父「血は争えんな…姉貴」
母「ふふ、そうね。」
962名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 07:05:01 ID:G4zKDsPT
おぉぉい!?
963名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 08:02:06 ID:AeZ5alQO
>>961
狩野蒼穹っぽいな。あの両親は兄妹だったけど。
いいぞもっとやれ。
964名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 02:07:20 ID:gOpLKDxQ
衝撃の事実
965名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:35:54 ID:CvrykkY3
チンポオオオオッ
966名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 11:33:06 ID:5fhGrefx
ね、姉さん!どうどう。さ、こっちきて。
そんなこと公衆の面前で叫ぶぐらいなら
なんで俺に言ってくれないのさ。ホラヨ
967名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 14:36:02 ID:g7YSFVyu
小さい頃から姉にいじめられてた俺にとって
姉は恐怖と憎しみの対象にしかならない…
968名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 14:49:35 ID:um8Cceti
ttp://syarecowa.moo.jp/58/732.html

こんな感じかね
969名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 16:38:22 ID:HR96SeSP
>>968
シャレにならんな…。
970名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:31:31 ID:RyyGHIki
ごくり
971名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 00:52:10 ID:DNdE4wTm
>>967
何故このスレに……?
972名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 11:04:39 ID:j0lJ/i8h
荒らしにかまうな
973名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 11:45:02 ID:pUJTf85c
現実の姉があまりにひどいから、せめて夢を見させてくれ。
と、暴力はないがひどい姉を持つ俺が言ってみる。
974名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:30:26 ID:f5JfD9+Y

  門
    拡
      張
        !!
975名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:32:12 ID:f5JfD9+Y
ここじゃねーよ
誤爆だよ
976名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:32:48 ID:Z9RKp5gy
先週姉から来たメール

あんたに言われて「マゾの宅急便」見たけど
面白かったよ!他になんか無い?


yの打ち忘れだよね?
977名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:46:41 ID:ZxWjZMPw
そういうパロAVありそうだなw
978名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 14:37:56 ID:YWUrv+Oc
そういうSSがどっかの保管庫であったな
最後に小泉純一郎が出てくる奴
979名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 15:18:00 ID:crr9HMHG
新しいスレ立てようか?
980テンプレこれでいい?:2009/09/13(日) 15:28:41 ID:crr9HMHG
お姉さん大好き PART7

すべてのお姉さん萌えの人々に幸あらんことを。。

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お姉さん大好き PART6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216187910/
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お姉さん大好き PART2
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お姉さん大好き
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まとめサイト
http://sslibrary.gozaru.jp/

関連スレ
いもうと大好きスレッド! Part 5
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【友達≦】幼馴染み萌えスレ18章【<恋人】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1242741528/
981名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 15:34:18 ID:DNdE4wTm
お願いします
982誘導:2009/09/13(日) 15:39:39 ID:crr9HMHG
立てたよ
お姉さん大好き PART7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252823881/
983名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 16:04:37 ID:jge4yHyH
984名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:15:05 ID:DNdE4wTm
乙です
985名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:21:33 ID:JN2lgfBJ
乙〜
986名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:35:36 ID:09FG0z9k
お疲れ様です
987名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:35:59 ID:09FG0z9k
では埋めます
988名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:36:21 ID:09FG0z9k
988
989名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:36:42 ID:09FG0z9k
989
990名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:37:55 ID:09FG0z9k
990
991名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:38:28 ID:09FG0z9k
991
992名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:38:56 ID:09FG0z9k
992
993名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:39:23 ID:09FG0z9k
993
994名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:39:51 ID:09FG0z9k
994
995名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:40:16 ID:09FG0z9k
995
996名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:40:41 ID:09FG0z9k
996
997名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:41:29 ID:09FG0z9k
997
998名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:42:07 ID:09FG0z9k
998
999名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:42:41 ID:09FG0z9k
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1000名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:43:13 ID:09FG0z9k
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。