【ご主人様】メイドさんでSS Part5【召し上がれ】
いつも楽しみに拝見してます。菜摘さんかわいそう。
でもきっと小雪とは違って正之の前では弱みは見せなさそうです。
だからなおさら不憫。あと正之は女心が分からないというより鬼畜ですよ…
小雪の話では、直之と小雪が車を洗う場面が一番好きですv
切なさがにじんだ文章。
すごいわ。
あと1作投下されれば新スレの季節?
394 :
マリ:2008/09/13(土) 14:26:20 ID:i76TMer0
あたし、マリ。
メイドになって2年目、まだまだ新人です。
お仕えしているご主人さまはこの家のお嬢さま。
まだ中学生で、ワガママいっぱい元気いっぱい。
お兄さまであるお坊ちゃまは優しいのに、あたしはお嬢さまには振り回されっぱなし。
今朝、お嬢さまは学校の修学旅行でカナダへご出発なさったの。
ぎりぎりまで、持って行く荷物やお着替えのことで大騒ぎだったけど、お見送りをしてほっとした。
あたしがいつもより早くご出発なさったお嬢さまのお見送りから戻ってくると、坊ちゃまがニコニコとあたしをみていた。
「マリ。今日くらいはゆっくり羽を伸ばしたらどうだい?」
あたしは、ほっとしているのが顔に出たかしらと両手を頬に当てた。
「今日は僕も部活が遅くなるから、それまでは自由にしていいよ」
実はあたし、お嬢さまのメイドでありながら、坊ちゃまとただならぬ仲。
これはつまり、帰ってきたら……、というお誘い。
あたしはちょっと恥ずかしそうに身をよじって見せる。
きょろきょろと周りに誰もいないのを確かめてから、坊ちゃまはあたしにチュッとキスをしてくれた。
お嬢さまがいないとあたしはお休みなので、あたしは本家のメイドのところへ遊びに行くことにした。
あたしのお勤めしているお屋敷は、お金持ちの家だけど、ご当主にはお兄さまがいらしてそっちが本家。
たまにおつかいなんかで本家に行くことはあるけど、ただ遊びに行くのは初めて。
ちょうどお昼の休憩の時間についたので、顔なじみのメイドたちが休憩室に入れてくれた。
メイドのナツミが来てくれた。
ナツミはこの家の跡取り息子のメイドで、すっごい美人で大人びていて、色っぽい。
あたしが坊ちゃんの自慢話をしても、余裕たっぷりにほほえんで、紅茶なんか飲んでいる。
「今日も、お帰りになるまでは自由にしてていいよ、ですって。もう、お若いからいやんなっちゃう。週に二度は呼びつけられるのよ」
ナツミがあまりにおっとりとしているので、あたしはわざときわどいことを言った。
「してるときは、あたしもそりゃ、ねえ。でもやっぱり夜遅くまで何度も、ってことになると朝がつらいじゃない?夜中に部屋に戻るところを誰かに見つかるのも気恥ずかしいし。ね?」
ナツミがゆっくりカップを置いて笑った。
「さあ、そちらのことはわかりませんけど。でも、まだそのお年頃で週に2度は少なすぎますわね」
やられた。
「あ、あらそうかしら。サルじゃあるまいし。坊ちゃまは部活もしてるから、忙しいのよ」
週に2度は少ない、ですって。
ナツミのご主人はもう仕事をしてて坊ちゃまより忙しいだろうに、もっとエッチの回数が多いのかしら。
「そ、それにね、坊ちゃまはものすごくいろいろしてくれるし、な、なめたり」
ナツミは動じない。
どういうこと?
「この間はあそこだって、ほら」
言ってる方が恥ずかしくなるじゃないの。
「あたしが、よくなるまで我慢してくれるのよ。あたしちゃんと、エクスタシーになるんだから」
395 :
マリ:2008/09/13(土) 14:27:13 ID:i76TMer0
勢いで言ってしまった。
ナツミが、ふっと笑って腕時計を見た。
そこへ、ノックをしてもう一人、知り合いのメイドが顔を出した。
こっちは背が低くてこどもっぽい、ナツミとは正反対でこの家の次男のメイドのコユキ。
「こんにちは、マリさんが来ているって聞いて」
「ひさしぶり、元気だった?」
入れ替わりに、ナツミが立ち上がった。
「わたしはもう行かなくては。マリ、ゆっくりしていってね」
「ええ、ありがとう」
「それと。やっぱり、週に2度は少ないわ」
くやしい。
コユキがきょとんとしていた。
この子はナツミよりはずっと相手にしやすそうだ。
あたしはコユキに坊ちゃんの自慢話をすることにした。
「あー、この時間は眠くなるわね。あたし、昨夜も遅くって」
それとなく匂わせる。
「寝不足ですか?忙しいんですね」
「ううん、ほら、あたしはお嬢さまのメイドだけど、どういうわけか坊ちゃまにも気に入られてるの」
「?」
「坊ちゃまもお年頃だし、女の子に興味があるじゃない?」
コユキにはナツミよりはっきり言わないと意味が通じない。
「若いと元気なのよね。一晩に2回は当たり前なの」
コユキが顔を真っ赤にした。やっとわかったらしい。
あたしは身を乗り出した。
「坊ちゃまってね、あたしの胸が大好きなの。ベッドに入っていくと、まっさきに触ってくるのよ」
「そ、そうですか」
「すごーく長いこと触ってくれるから、気持ちよくって」
どう、うらやましいでしょ。
「あなたのご主人は?」
勝ったわ。
「さあ、お風呂は一緒に入るのでどこから触られるかはわからない」
「なんですって。メイドが主人といっしょにお風呂に入るの?!」
声が大きくなり、コユキは口に指を当ててしーっと言った。
396 :
マリ:2008/09/13(土) 14:28:16 ID:i76TMer0
「だって、服を脱がせて抱いていってくれるから。一緒に入って洗いっこして、体拭きっこして、ベッドに行くし」
ショック。
それじゃまるでメイドと主人じゃなくて恋人同士じゃない。
「2回か3回はするけど、そのうち眠くなって一緒に眠っちゃうでしょ。寝不足だとも思わないわ」
「一緒にお風呂だけじゃなくて、そのまま同じベッドで眠るの?!」
「だって、毎日のことだし」
「毎日ですって!」
あたしはあんぐりと口を開けた。
「ふ、ふん、そんな回数ばっかり多くたって、入れて三回こすったらお終いじゃないの?」
コユキはとうとう下を向いてしまった。
「そんな。でもいつも先にわたしがいってしまうからなにもわからないけど」
い・つ・も、い・っ・て、し・ま・う、ですって。
あたしなんか、何回にいっぺんか、それもがんばってがんばってもらってやっとエクスタシーになれるのに。
こんなお子様なコユキがそんなに満足なエッチをしてるなんて。
あたしは帰ってきた坊ちゃまをつかまえて、悔しかった話をした。
「本家のメイドは、主人と一緒に毎日お風呂に入って、毎日何回もエッチして、毎日エクスタシーになって、そのままベッドで一緒に寝るんですって!」
「そうなんだ。マリもぼくとそうしたいんだ」
「したいにきまってるじゃないですか!」
「本家のメイドに負けたくないだけかい」
「ちがいます!」
坊ちゃんは、やれやれというようにあたしの手をつかんで引っ張った。
あたしが服を脱ぐと、胸に両手を乗せる。
いつものように揉んでくれるけど、そういえばあんまり気持ちよくない。
コユキみたいに、入れてしまってどうなるかわからないくらいすぐにエクスタシーになんかなれそうもない。
「坊ちゃま」
あたしは思い切っていった。
「それ、あんまり気持ちよくないんですけど」
「えっ」
「もっと、乳首とか」
「そう?わかった」
乳首を指先でくりくりしてもらうと、ちょっとだけ気持ちいい。
坊ちゃんを引っ張るようにしてベッドに行く。
坊ちゃんは、ずーっと乳首をいじっている。
そのうち、自分でも興奮してきたのか、ズボンを脱いでしまった。
397 :
マリ:2008/09/13(土) 14:29:04 ID:i76TMer0
「い、いいかい」
いいわけない。
あたしがいやがると、坊ちゃまは指をなめてあたしのあそこを濡らした。
こんなので入れられても、気持ちいいわけない。
今までは黙ってたけど、あたしは坊ちゃまが入れようとしたときに、わざと大きな声で言った。
「痛い!」
坊ちゃまはむっとした顔で、もう一度あたしの胸を揉んだ。
それから、もう一度あそこを指で広げて、やっぱり入れてきた。
若さのせいなのか、もうハアハア言っている。
仕方なくガマンしてると、むりやり入れて、三回こすったらいってしまった。自分だけ。
あたしは腹が立った。
「もう、坊ちゃまも本家に行っていろいろ教えてきてもらってください!」
あたしは坊ちゃまにベッドからも部屋からも追い出されて、人に見つからないように走ってメイドの部屋へ帰った。
先輩メイドに泣きつくと、笑われてしまった。
終わり。
長男のメイドのナツミとか、次男メイドのコユキとかにひっかかる
作者の小ネタか?
作者さんはトリつけてらっしゃるけど、一応お聞きした方が良いかな?
401 :
マリ 2:2008/09/14(日) 12:05:40 ID:Z8zQl0L/
あたし、マリ。
今日も坊ちゃまに呼び出された。
いつもはいきなりガバって来てヤられちゃうんだけど、今日はソファに座れと言う。
坊ちゃまはあたしの隣に座って、部活や高校の話をし始めた。
どうしたんだろう、あたしは友だちやサッカーの話しをされてもちんぷんかんぷんなんだけど。
すると坊ちゃまは、いきなりあたしにキスをした。
「ん、んんん」
自分で服を脱ごうとしたら、坊ちゃまはあたしの手を叩いた。
「マリはいいんだよ」
それからあたしの耳をべろべろなめたり、服の上から胸を触ったりする。
ハアハアしてるからちょっと気持ち悪い。
「坊ちゃま、どうかしたんですか。あたし、脱ぎましょうか」
「いいんだ、こうしなさいってタケルさんに言われたんだよ」
「タケルさん?ああ、お屋敷に来たんですか」
夕方、坊ちゃまにお客さんが来ていた。
なんかきれいなメイドを一人連れた、いかにも青年実業家風の。
なんでも古くからお付き合いのある家でそこの若き当主で、坊ちゃまが兄とも慕う人なんだとか。
あたしが本家で勉強してきてくださいと言ったのが少しは答えたみたい。
結局、坊ちゃまはあたしの体をべろべろなめまわして、少し気持ちいいかなと思ったころに入れてきて、やっぱり三回で終わってしまった。
あたしはこっそりお屋敷を抜け出して、タケルさんのお屋敷に行った。
メイド長のマユさんを呼び出す。
「どうかしましたか」
「教えてください!」
あたしが頭を下げたので、マユさんはびっくりしている。
「うちの坊ちゃま、どうしたら上手なエッチができるようになるでしょうか」
「えっ」
「このままじゃあたし欲求不満、いえ、坊ちゃまの将来が心配です。だって、いつも三回こすったらおしまいなんです」
マユさんは困ったように、あたしを、部屋の中に入れてくれた。
「おたくのお坊ちゃまは、ほんとに三回で終わりなんですか」
「そうなんです。その前だって、ちょっと胸を揉むくらいで自分だけ興奮してしまうんですよ。それで入れようとするから、あたし痛くて」
ナツミやコユキには見栄を張ったけど、マユさんは年上なのもあって正直に言える。
マユさんは優しくて、本気で心配してくれるようだ。
402 :
マリ 2:2008/09/14(日) 12:06:36 ID:Z8zQl0L/
「そんなことでは、将来結婚するときに差しさわりがありますね」
「そうなんです!」
あたしは、自分のことじゃなくて坊ちゃまの将来の方を、ここぞとばかりに強調する。
「私は、ご主人さましかわからないから、いいアドバイスができるかどうか」
「いいんです、マユさんはタケルさんで満足できるんですよね?それを教えてください」
「でも、私が何か言うより、ご主人様がお坊ちゃまに直接話したんだからいいんじゃない?」
「それが、どうもあまり実践できてないんです。だから、あたしのほうでなにかできればいいなと思って」
「そうですか」
マユさんはなにを思い出したのか、一人で顔を赤くしている。
あたしは坊ちゃまとのエッチを思い出しても、ちっとも恥ずかしくないのに。
「マリさんは、お坊ちゃまになにをしてあげるの?」
「え?」
「まさかマグロ?お坊ちゃまに胸を揉んでもらってる間とか、ただぼーっとしてるの?」
「そうですけど」
マユさんがフフフと笑った。
「自分がしてもらっていいことは、お坊ちゃまもいいんじゃないかしら」
「あたしが坊ちゃまをなめまわすってことですか?!」
またマユさんがフフフと笑った。
「あら、マリさんはお坊ちゃまになめてもらってヨかったのね」
うっ。
「じゃあ、なめてあげたら。私もご主人様の胸とかあそことかなめますけど、ヨさそうですよ」
ええっ、マユさん、おとなしそうな顔して大胆なことをする。
この美人があのご主人様を押し倒してべろべろしているところを想像したら、あたしはムズムズしてきてしまった。
「若いから早いのは仕方ないかもしれないけど、マリさんが主導権を握ったらお坊ちゃまも少しは我慢しないとならないでしょ」
なるほど、やっぱり先輩の意見は役に立つ。
あたしがお坊ちゃまにいろいろすれば、いきなり入れたくても入れられなくなるかもしれない。
「お坊ちゃまがあまり上手でなくても、こちらがなめたり揉んだりしているうちに意外と自分もヨくなるものですよ。お坊ちゃまが入れてくる頃にはもうぐっしょり。あら私としたことが、ホホホ」
あたしはマユさんにお礼を言って帰ってきた。
403 :
マリ 2:2008/09/14(日) 12:07:49 ID:Z8zQl0L/
その日は、あたしが坊ちゃまに襲い掛かった。
「どうしたんだいマリ」
坊ちゃまは驚いていたけど、あたしが服を脱がせて上に乗ってべろべろすると目をつぶった。
唇とか首筋とか乳首とか、自分がされていいところを一生懸命なめた。
坊ちゃまのあそこが硬くなってきたのがわかったので、そこも思い切ってなめた。臭かった。
「マリ、すげえいいよ」
坊ちゃまはびくんびくんとして、あたしの顔にかけた。
臭いしべとべとするし、あたしはうんざりしてしまった。
こんなものが出てたんだ。
いきなり坊ちゃまがあたしを押し倒して、腰の下に枕をはさんだ。
え、あたしまだなにもしてもらってないのに、いきなり入れるの。
「ちょっと、坊ちゃま!」
「もう我慢できないよ」
だって今出したばかりじゃないの。
坊ちゃまはもう早カチンコチンになったあれを、あたしのあそこに当てた。
絶対痛い、と歯を食いしばったのに、あまり痛くなかった。
「あれ?」
「うわー、濡れ濡れだよマリ。ぼくのち○ぽなめて興奮してたわけ?いやらしいメイドだなあ」
そんなことを言われて、あたしは恥ずかしくなった。
坊ちゃまは一回あたしの顔に出したせいか、ちょっとは長持ちするようだった。
「ああ、ああ、ああっ」
あたしより、坊ちゃまがあえいで、いってしまった。
あたしはエクスタシーにはならなかったけど、いつもよりはちょっとよかった。
やっぱり、先輩のアドバイスは役に立つ。
「坊ちゃまも、タケルさんに教わったことをもっと実践してくださいよ」
そう言うと、坊ちゃまは急に怒り出して、またあたしを部屋から追い出した。
先輩メイドが、またあたしを笑った。
終わり。
人のキャラクターを勝手に使うのはどうなんだろう……
しゃべり方とか違う気がするし。
やっぱり許可を取ってから使ったほうがいいのでは。
それとも新種の荒らし?
レスに反応しないあたり荒らしっぽいかな
とりあえず書きたいなら作者に許可をとるんだ
テンプレに二次創作おkと書いてあるが許可はとった方が良いぞ
二次創作って、例えば小説とかアニメとかでスレがない作品って事だと理解していたんだけど。
キャラの名前は変えた方が平和だったな。
原作とふいんき(ryがあまりに違いすぎて二次創作と認め難い。
好きすぎてのことだろう
410 :
マリ 3:2008/09/15(月) 13:08:41 ID:SHvoc0Zj
あたし、マリ。
目が覚めたら、両手がバンザイの形で、ベットに縛りつけられていた。
足は折り曲げた形で縛ってある。
「きゃーーー、坊ちゃま、なんですかこれはーーー!」
寝たまま暴れると、上から三人の男が、見下ろしていた。
「起きたみたいだね。はじめようか」
そう言ったのはタケルさん。
隣にいるのは、見たことがない人で、もう一人はもちろん坊ちゃま。
「マリはぼくとのエッチが不満で、あちこちのメイドに、相談してるんだってね。僕も相談したんだよ」
「えー、なんですかそれ!」
「はじめまして。こないだはコユキがどうも」
見たことがないほうの人が言う。てことはこの人は、コユキのご主人のナオユキさん。
ナオユキさんは、白い鳥の羽みたいなものをとりだした。
「ところで、君はいつも、どんなふうにしてるのかい」
言われて、坊ちゃまは、あたしを見下ろした。
「マリは胸が、好きなんです」
なに言ってるんですか、胸が好きなのは、坊ちゃまじゃないの。
ナオユキさんは羽で、あたしの胸をこちょこちょした。
くすぐったい。
でもずーっとコチョコチョされていると変な気分。
「坊ちゃま、なんのつもりですか、あたしをこんな目にあわせて!」
叫んだら、口にハンカチを入れられた。
ナオユキさんが、あたしの胸とかお腹とかを、コチョコチョしてる間に、タケルさんがあたしの足を開いた。
まるみえになっちゃう。
「ナオユキくん、ここもコチョコチョして」
「いいよ」
あんまりのぞきこまれると、恥ずかしい。
羽であそこを、コチョコチョされる。
「さぼってちゃだめだよ」
言われて坊ちゃまがあたしの胸を揉んだ。
「もっとそっとしてあげなさい」
「マユもいきなりつまむと、痛いって怒る」
「コユキなんか、仕返しに、ち○ぽをえいって握ってきたり」
411 :
マリ 3:2008/09/15(月) 13:09:34 ID:SHvoc0Zj
坊ちゃまは言われたとおりにそっと揉んだり、乳首をクリクリしたりした。
あ、ちょっといいかもしれない。
羽で、コチョコチョされてるあそこも、いい感じ。
「少し濡れてきた。でもまだまだ」
「まだですか」
「まだだ、いつもこんなので入れてるのか」
坊ちゃまが、くちびるを突き出した。
「でも、もうビンビン」
見ると、坊ちゃまの、ズボンの前が持ち上がってる。
タケルさんやナオユキさんの見てる前で、ヤる気なんだろうか。
「じゃあ、なめてあげなさい」
坊ちゃまがベットに上がった。
あそこをべろべろする。
「それじゃだめだ」
「いいかげんになめてる」
タケルさんと、ナオユキさんのダメダシ。
ナオユキさんが、あたしのあそこを手で広げた。
「この穴のまわりとか、上の豆とかをなめなさい」
きゃーーっ、すごい。
坊ちゃまが言われたとおりにしたのか、すごくいい。
「穴にも舌を入れて、まわりのビラビラも、なめなさい。お尻の穴も」
どうにかなっちゃいそう。
あそこが、熱い。
こんなの、初めて。
「豆はむいたほうがいい。マユは飛び跳ねて喜ぶ」
「コユキにはすこし強いみたいだから、あまりむかないな」
「むいてみろ、反応が違うぞ」
あたしを見下ろしながらしゃべっている。
坊ちゃまはずっとなめてる。
こんなに長い間、べろべろしてもらったことはない。
しかも、その間もずっとナオユキさんは、羽であたしの胸をコチョコチョしてる。
「脇の下とか太ももとか。そういうところもなめるといい」
「でも、乳首がとがってきてる。いいんじゃないか」
「ちょっと、みせてごらん」
坊ちゃまがべろべろをやめて、代わりにタケルさんが入ってきた。
「ここに指を入れてみろ」
412 :
マリ 3:2008/09/15(月) 13:10:34 ID:SHvoc0Zj
あ、入ってくる。
でも痛くない。
指が抜けて、もう一度入ってきた。
最初のがタケルさんの指で、次のが坊ちゃまの指。
「まだかたい。こういうときに入れると、女の子は痛い」
「でも、もうずいぶん、なめてるのに」
もう一度、指が変わった。
中で動いている。ああ、いい。
「まだまだだよ。胸とま○こだけじゃなくて、体中なめたり揉んだりしなさい」
「えー、めんどうくさい」
めんどうくさいってなによ、と言ってやりたかったけど、タケルさんの指がすごくヨかったので我慢した。
乳首の方もいい。気がつくと、ナオユキさんがなめていた。
坊ちゃまとちがって、すごくじょうず。
だんだん、体中が、熱くなってきた。
「一度いってみたらどうだろ」
「そうだね。タケル、お手本を頼むよ」
と、タケルさんとナオユキさん。
あそこの中に入っていた指が、いきなり早く動き出した。
奥の方とか、ヒダヒダのとことか、いっぱいこすられる。
坊ちゃまには三回しか、こすってもらえないのに。
グチョグチョ、という音がした。
タケルさんが、中をグチョグチョしながら、豆をなめた。
クリクリ。ナオユキさんも胸をなめる。
ビンビンになった坊ちゃまが、ハアハアしている。
あーーー!
あたしはタケルさんに、グチョグチョされながら、舌で、豆をグリグリされて、エクスタシーになった。
あんまりヨかったので、指を抜かれたのが残念だった。
「もうだめだ」
ガバっと坊ちゃまが襲いかかってきて、ビンビンのあれを入れてきた。
いやーーー。
あれ、いい。
タケルさんの指で、すっかり気持よくなったせいか、坊ちゃまのあれが入ってもヨかった。
中がこすれて、いい。
「ガマンガマン。すぐ出しちゃだめだよ」
タケルさんが横で声を書ける。
坊ちゃまは顔をしかめて、がまんして、それでも五回か六回でいってしまった。
でも、先にエクスタシーになったので、あたしはそんなに腹が立たなかった。
「まだまだだけど、前よりいいんじゃないか」
「あとは回数だ。あせらないで」
「ありがとう、おかげで自信がついたよ」
413 :
マリ 3:2008/09/15(月) 13:11:15 ID:SHvoc0Zj
あたしを縛っていたひもをほどきながら、三人で楽しそうにしゃべっている。
坊ちゃまのエッチ講習も、終わりみたい。
教えてもらってください、といったのはあたしだけど、本気で坊ちゃまが勉強する気になってくれたのはうれしい。
今度は、ナオユキさんにもなめてもらいたい。
「坊ちゃま、今度、ナオユキさんタケルさんが、来るのはいつですか」
なぜか坊ちゃまは、また怒り出して、あたしを部屋から追い出した。
先輩メイドは、腹を抱えて笑っていた。
終わり。
414 :
マリ 3:2008/09/15(月) 13:12:05 ID:SHvoc0Zj
借 り ま し た wwwwwwwwwww
出来が良ければまだ良かったものを
416 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:32:36 ID:/DT12n5D
リアルな女だな
実体験?
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 信じるものがすくわれるのは
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 足元だけなのだという事を肝に銘じておけ!
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
次スレの季節が来てるわけだが
次スレ立てたいんだがスレタイはどうしたらいいかな?
【ご主人様】【お戯れを】
422 :
419:2008/09/16(火) 04:12:51 ID:xvoK89lu
151 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 11:49:09 ID:aVRNJIDV
ぎゃあぎゃあうるさいな、連休で暇だったから、スレ埋めてやったんだよ
おかげで次スレ立てられただろ、
どうせエロパロだよパロディだよ素人作者の許可とかちゃんちゃらおかしい
なんのかんだいっておまいら楽しんだろwwwwwww
なんだ、ただの荒らしか
草レスするやつは やっぱりこの程度か
駄作に無駄に容量くわれたな
本人も負け惜しみで言ってる通り、埋めになって
よかったと思っとけばいいんだ
こういうのはほっとくのが一番だよ
以下いつもどおりの流れで
↓ ↓
時節ネタ的にはこの季節やはり台風だろうか。
お月見ネタもなかなかいけるかもしれん
地方によってはお祭りネタとか
田舎の祭りは男女の親密なお付き合いの場所だったとか
スイーツ(笑)小説レベルだな
ご主人様、いけません!月が、十五夜の月が見ております…
あんっ、あ…ダメ……
と恥らうメイドさんか。
ということは野外プレイ?
台風だったら、いつもスレ終盤に出てくる没落主人&メイドが雨漏りに悩む感じ?
部屋中に鍋釜ヤカンを置こうと走り回るメイド、それを「○○さんは働き者だね」
と、冷めた茶をすすりながらのんびり見詰める主人という図しか浮かばなかった。
「急な雨で参りましたね、ご主人様。
お風呂は先程の連絡で沸かしておりますのでごゆっくりお暖まり下さい」
「お前も濡れてるじゃないか。よし、お前も一緒に暖まりなさい」
「ご、ご主人様!?いけません・・・あっ」
こうですか?わかりません!
台風がものすごいので、年下主人が心細くないよう、
一晩中そばに控えているメイドさん。
え?本当は彼女の方が心細いなど、まさかそんなw
水が屋根を叩く音が気になり、本を持つ自分の手は一向にページをめくろうとはしなかった。
今日は朝からひどい雨で、せっかくの杞憂実も家で過ごすはめになっている。
しかも夕方からは遠くで雷の音が鳴っていた。
「台風は何時ごろ通過するのかな?」
「天気予報だと明日も強い雨らしいです」
そうかと呟いて空になったティーカップを指で叩いた。
すると彼女は手際よく新しい紅茶と、砂糖を入れた。
湯気の立つそれを口に運びながらたずねる。
「風呂は沸いてるか?」
「はい、先ほど準備ができましたが。入られますか?」
その質問には首を横に振り、彼女の足を指差していった。
「震えている。君が寒くないのかと思ってね」
そう言うと彼女は驚いた顔をしてそれを否定した。
ではその震えはなんなのだろうと思ったその時、まばゆい光と耳を劈く大音響が窓から入ってきた。
一瞬心臓がどきりとしたが、それが雷だと頭が理解すれば大して怖くはない。
「ずい分近くに落ちたな」
と言ったが返事が返ってこない。
怪訝に思いそちらを無くと青い顔をして彼女は立っていた。
なるほど、足の震えはこれか。
いまだに生気が抜けたように立っている彼女は、普段の凛とした雰囲気がかけらも残っていなかった。
何時ものかっこいい姿も好きだが、こんなしおらしい姿もそれはそれでいいものだ。
そんな彼女の腕を取って軽く引っ張ると正気に帰ったようだ。
「あっ……す、すいません」
恥ずかしい姿を見られたからか何時もより頬が赤い。と、また空が光る。こんどは若干の悲鳴を上げた。
ふっ、と笑って彼女の腕を取り寝室へと引っ張っていく。
そして彼女をベッドに寝かせ、自分はその上に覆いかぶさった。
「雷の事を考える余裕もなくしてあげる」
そう言ってキスをしつつ頭の中で考えた。
そういえば、明日の天気も雨だっけ。
終
GJGJGJGJ!
好きだーこういうの
埋めネタです。前回の埋めネタとキャラは共通です。
『停電話』
その日は近年稀に見る大型台風が県全域を覆い、この町も激しい風雨に見舞われました。
昼食後の休み時間、私はちょうど由伸様のお部屋で由伸様のお耳を掃除していました。
こうして二人きりでいるのは、私にとってとても幸せな時間だったりします。
外の風が雨戸をばしばしと叩いています。あまり快いものではありません。
「強いですね、風が」
「そうだね。希美は台風嫌い?」
「あまり好きではないです。いろんなところで被害が出ますし、お庭の手入れやお掃除も
大変になりますから」
「なるほどね。確かに大変そうだ」
「あ……申し訳ございません」
つい愚痴をこぼしてしまいました。
「いや、希美の話ならなんでも聞きたいからね。遠慮なくいろんなことを言ってくれ」
「は、はい」
と、おっしゃられても、それはなかなか難しいことなのですが。
「使用人さんたちには悪いけど、ぼくは結構好きだな」
「台風ですか?」
「うん。なんていうか、ワクワクする」
由伸様には申し訳ないですが、その感覚は私にはよくわかりません。
右耳の掃除が終わったので、今度は左耳を上に向けてくださいと頼みます。
そうすると、由伸様のお顔がちょうど私のお腹を向くことになります。当たり前のこと
ではありますが、私はどうにも慣れずに恥ずかしく思ってしまいます。
「わ、ワクワクですか?」
私はそれをごまかそうと、由伸様に尋ねました。
「うん。停電とか最高だね。ロウソク立てたり、ラジオつけたりさ」
「……」
子供みたい、と私が心中に呟くと、それに被さるように風が雨戸を強く叩きました。
「きゃ!」
つい声が出てしまいました。
「怖い?」
「え、あ、今のはその、」
「大丈夫。ぼくがついてるから」
由伸様は横になられたままそうおっしゃいました。
その体勢ではあまりカッコがつかないと思いましたが、私はちょっと嬉しくなりました。
「ありがとうございま──」
ぶつん。
唐突に部屋の電気が落ちました。
一瞬何が起きたのかわからず困惑しました。咄嗟に耳かき棒を由伸様のお耳から離します。
「停電?」
「……そのようですね。ちょっと見てきます」
緊張しながらも私は落ち着きを装って答えます。
正直暗がりは好きではありません。なんというか、気味悪く思います。
暗いのは怖いですが、これも使用人の務めです。私はベッドから立ち上がろうとしました。
しかしその瞬間、由伸様に左手を掴まれてしまいました。
「行っちゃダメ」
「え?」
「主人をほっといてどこかに行くなんて、メイド失格だよ」
「で、ですが」
「大丈夫。桜が対処してくれるよ。希美はぼくの専属メイドなんだからこっち優先」
「……」
私はしばらく黙り、それから由伸様のお手を遠慮がちに取りました。
「では、どうすれば」
「こうする」
由伸様が私の手を強く引かれました。私は真っ暗闇の部屋の中で、ベッドに倒れ込み
ました。
「よ、由伸様?」
「ちょっとだけ、ね」
そうおっしゃいますと、由伸様は私の体を抱き寄せました。
私は慌てて体を離そうとしますが、しっかりと抱き締められてそれができません。
「あ、あの、何を」
「暗闇でメイドを押し倒す……興奮するね」
貞操の危機を感じました。
「や、ダメです!」
「心配しなくても変なことはしないよ」
いや、この状況がすでに変ですが。
「君に殴られると結構首にくるからね」
「そ、それは、由伸様がセクハラをされるからじゃないですか」
「男ならみんなメイドさんにいたずらをしてみたいものなんだよ」
理解に苦しみます。
「……それって、メイドなら誰でもいいってことですか?」
「いいや、ぼくは君にしかそういうことはしたくない」
ちょっとドキリとしました。
顔が熱くなるのを感じます。真っ暗でよかったと私は思いました。
「というわけでおっぱいを」
「何が『というわけで』ですかっ!」
今日のパンチはいつもよりも手応えがありました。
本当に油断ならないお方です、私のご主人様は。