【もっと】M男総合スレ【罵って】

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1名無しさん@ピンキー
マゾ男が登場するSSを扱うスレです。
とりわけSという女でなくとも、女性になんらかの形でいじめられみじめな思いをしていれば、いい。
以下のシチュエーションを参考に。
・女王様、SMプレイ
・女性に無理やりイカされる
・女装調教
・悪の女幹部に捕まえられ、露出プレイをさせられる
などなど。

その他、M男と思うシーンがあればOK。
2名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 02:36:42 ID:zyDd1k3o
なお、男×男はスレ違いです。
また、スカトロ系は人を選ぶので、投下前に注意書きをしましょう。
3名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 03:28:50 ID:HvtwbrmH
だがぬるぽ
4名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 04:06:19 ID:cqw2vb27
>>1
登場する男はM男限定なのか?
男が女から屈辱を受けるSSなら登場人物は自信過剰のS男だっていいはずだ
5名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 04:38:28 ID:zyDd1k3o
すみません、完全に自分の表現ミスでした。
>>マゾ男が登場するSSを扱うスレ
↑「登場人物の性格がマゾな男」というのじゃなく、「マゾな境遇にされてしまう男」であればいいです。
なので>>4さんの言うとおり、屈辱を受けるS男は全然良いです。

次スレを立てる時期が来たら、テンプレの修正をよろしくお願いします。
6名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 08:07:07 ID:qBz4P0b7
7名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 20:49:16 ID:OcyLHGDR
支援
8名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:11:19 ID:mUV+yPFg
M男というか、フェチものですが…
妹の声は清水愛推薦で。


妹のニヲイ

それはほんのたまたまの偶然だった。
洗濯機の蓋が開いており、中には種々雑多の
これから洗濯される衣類が放り込んであった。
その一番上に、無造作にそれは置いてあった。
妹の白いソックスだ。

フラッ、と惹かれるようにその靴下を手に取って、
足裏を確認する。
指のあたる所はやや黒ずんで、いかにもちょっと臭いそうだ。
足裏の部分を広げ、鼻に押し当て、深く息を吸う。

下駄箱の臭いを凝縮したような臭いが鼻孔一杯に広がる。
正確に言うと、下駄箱の臭いに加え、足の脂の
なんとも言えない臭いと、足の脂が酸化したような
ちょっとつん、と酸っぱい臭いが加わる。

「美香、なんて臭いさせているんだ、
 俺の靴下より臭いじゃないか!」
良くも悪くも想像とは異なった匂いに、愚息がむくむくと
頭をもたげ始めたその時、
「お兄ちゃん!何してるの?」
後ろから唐突にかけられた声に、心臓が止まるかと
思うほど、ドキッ、とすると、あわてて手に持った
靴下をズボンの左のポケットに放り込む。
9名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:12:00 ID:mUV+yPFg
顔面蒼白になりながら、ゆっくりと振り替える。
怪訝そうな妹の表情が目に入る。
(ダメだ、もうダメだ…)
「お兄ちゃん、洗濯機漁って何してたの?
 まさか私の下着でも漁っていたんじゃないでしょうね?」
「ち、違うよ、ほんとだ、信じてくれ、神に誓って言う、
 美香の下着なんて触ってもいないんだ。」
「ほんとぉ?じゃあ、そのズボンのポケットの膨らみは何よ?
 あわててなんか白いモノ隠したでしょ!?」

背中を何か悪い汗が流れるような感じがする。
もう死んでしまいたい。夢なら覚めてくれ。
ゲームならば、リセットボタンを押している所だ。
「な、何でもないよ、し、信じてくれ、美香の下着じゃないんだ!」
「じゃあ、ポケットの中身出してごらんなさいよぉ」
「わ、笑わないかい?」
「ふん、笑いなんかはしないわ。軽蔑はするけどね。」
美香は既に自分が美香の下着漁りしていたと決めつけているようだ。

意を決して、恐る恐るとズボンのポケットから中のものを
ズルズルと引き出す。
(プッ)
妹が明らかに吹き出すような小さな笑いを作ると
「何それ?靴下?アタシの?
 何、お兄ちゃん、アタシの靴下の臭いでも嗅いでいたの?」
ゆっくりと首を縦に振り、認める。
ここまで来たらどうしようもない。
10名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:12:44 ID:mUV+yPFg
妹の表情が明らかに嫌悪感あらわな表情に変化する。
「うわぁ、最悪、靴下?もしかして変態?そういうの好きなの?」
目を伏せ、暗に肯定する。
「ふーん、そうなんだぁ…」
妹がじょじょにニタニタした顔に変わってくる。
「ねぇ、この事ママにばらして欲しい?」
思いっきり顔をブンブンと横に振り、否定する。
「じゃあ、アタシの言うこと聞いてよね。」
小さくコクリと頷く。
「じゃあ、ソコに横になって。仰向けでね。」
なんでそんな命令をされたのかわからないが、とにかく
バラされない為には従うほかない。

横たわると、妹は椅子を持ってきて自分の横に置くと、
ドカリと座った。
「お兄ちゃん、今日は部活あったから、ちょっと匂うと思うよ。」
何の事だか最初はすぐに理解できなかった。
妹は左足を上げると紺ハイソックスに包まれた足を自分の
顔に近づけると、そのまま軽く踏みつけた。
(ムッ…)
さっきの洗濯機の靴下より濃厚なニヲイが鼻孔内に
流れ込んでくる。
汗で蒸れた指先は湿った生温い臭いを放っていた。
これからくらべると先程の臭いは冷たい感じさえする。
(み、美香の足の臭い…)
脳天を蕩かすようなその臭さに、愚息はまたむくむくと頭を
もたげ始め、たちまちズボンはテントを張ってしまう。
11名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:13:26 ID:mUV+yPFg
「うわっ、ほんとに靴下の臭いで勃起しているよ…
 ほんとに変態なんだねぇ、お兄ちゃん」
今度は右脚で勃起したペニスを汚いものに触るかのように
何回かツンツンと爪先でつつく。
やがて、今度はごろごろとペニスを左右に転がすように
右足を動かし始めた。
その間も左足は自分の鼻を捕らえて離さない。
息苦しいので逃れようと左右に首を振っても、
執拗に追いかけて、鼻孔内に部活で蒸れた足臭を
送り込んでいた。

絶え間ないと足臭とペニスへの物理的刺激の二重攻撃に
痛い程パンパンに脹れ上がる。
「あれあれあれぇ?なんかさらに大きくなってきたよ?」
妹の屈辱攻撃は更に続き、今度は尿道から我慢汁が昇って
来るのがわかる。
(ぱ、パンツ汚しちゃう…)
一生懸命尿道を締めて我慢しても、その努力をあざ笑うか
のように、それはペニスの先端からあふれ出すと、
パンツの中をヌルヌルに汚して行った。
ズボンの上からでも敏感に妹はその感触を感じ取ったのか、
「あれ?なんかは今度はヌルヌルしてきたよ?
 お兄ちゃん、気持ちいいの?気持ち良くてヌルヌルにしちゃう
 なんて、まるで女の子だね!」
「お、お願い、やめて、」
「やめて、って言っても、お兄ちゃんのココは
 凄い喜んでいるよ?」
そういうと面白そうに、ペニスを転がすように
摺る速度を速めた。
12名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:14:20 ID:mUV+yPFg
チンコの根元にもやもやとしたものが集まってきて、
射精感が高まってくる。
「だ、ダメ、出ちゃう、パンツ汚しちゃうからやめて…」
「何?お兄ちゃん射精しそうなの?
 アタシの足がそんなにいいの?
 射精したい位いいの?」
妹の目がまるで面白いおもちゃを見つけた子供のように、
キラキラと輝いてきた。
「ほんと、もう出そうなの、パンツ汚すからもう
 ほんとに許して…
 勝手に洗濯物漁っていた事は謝るから…
 お願い、射精する所が見たいのならば、後で見せるから。」

「だぁ〜め、誰がそんな変態チンポの射精シーンなんて
 見たいもんですか。
 そんな変態チンポを受け入れる女性器なんて、
 世界中探してもないわよ。
 変態チンポは変態チンポらしく、パンツの中に
 ドロドロを出して夢精のようにパンツでも汚してなさい!
 変態兄貴にはそれがお似合いよ!」
13名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:15:43 ID:mUV+yPFg
そういうと、今度は左右の摺る動作を上下動のまるで
電気アンマみたいな振動に変えてきた。
右足は親指と人差し指で鼻を摘まむようにすると、
一番臭い濃厚な臭いが流れ込んで来た。
もうどう息を吸っても妹の臭い足の匂いしか
流れ込んで来ない。
「ホラホラホラ!足がいいんでしょ?
 イキな、イッちゃいなさい!
 自分のパンツの中にドロドロの臭い精液を
 お漏らしなさい!」

「ビュク!ビュク!ビュク!」
妹の足裏に包まれるようにしてビュルビュルと
精液が吹き出した。
パンツの中に生暖かい、ぬるぬるの感触が広がる。
「うわっ、ほんとにパンツの中に射精しているよ…
 ほんとに足だけでイッちゃうなんて、
 筋金入りの変態だね、お兄ちゃんは。」



勢いだけで書いたので、これで唐突に終了です。
お粗末さまでした。m(_ _)m
14名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:00:10 ID:oVvcIzIa
なんという美人薄命的ss
さては名のあるマゾ物書きに違いないGJ
15名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:47:25 ID:547Rq9US
スレ初投下GJ!
これからの発展に期待する
16名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 17:21:53 ID:pagizH37
このスレは意外に伸びる
17名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:07:46 ID:yxpp6nqp
GJありがとうございました、励みになります。
続きを書いてみました。




妹の電気按摩は射精が終わっても止まらない。
「や、やめてお願い、、やめて!」
狂おしい程のむずかゆい感覚に身悶える。
「やめて、出る、出る、出ちゃう!」
「何が出るの?また射精するの?」
妹はわくわくするように脚の動きを早める。

「あー、あーーっ、ーーー」
出てきたのは、オシッコだった。
少量なので、床を汚す所まではいかないが、
ズボンの前をジンワリと濡らして染みが広がる。
「うわ、オシッコ漏らしてる、汚い!」
「この年になってお漏らしだなんて、恥ずかしくないの?」
その恥ずかしい姿を携帯のカメラで取られると、
妹には逆らえないネタを握られてしまった。
18名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:08:35 ID:yxpp6nqp
そんな事があってから一週間。
いつ、あのネタで脅しをかけて来るのかとびくびくして
過ごした一週間だったが、妹から持ちかけられた
提案は意外なものだった。

「ねぇ、お兄ちゃん、この匂い、嗅ぎたくない?」
妹が掲げた透明なジップロックの中には、紺色のソックスが
密封されていた。
「一週間ものよ?」
目の前に餌がぶら下げられる。
妹が用意した巧妙な罠とも知らず、唾をゴクリと飲み込むと、
ゆっくりと首を縦に動かす。
「お、お願いします……」
「ふふ、お兄ちゃんならば、きっとそう言うと思ったわ。
 でも、おねだりの仕方が良くないわね。
 ちゃんと変態は変態らしくおねだりしなさい。
 『美香様、どうか美香様の香(かぐわ)しい靴下を
  変態マゾ奴隷にお嗅がせ下さい』
 ってね」

「み、美香……どうか……」
「呼び捨てじゃないでしょ?ちゃんと『美香様』と言いなさい!」
普段、妹として呼び捨てにしているに美香に『様』を付けて
言うのは抵抗がある。
「み、美香様……」
この一言で、今まで兄として優位に立っていたのがガラガラと
音を立てて崩れていくのを感じた。
血縁関係は兄妹のままであっても、力の主従関係は逆転して
しまった。
19名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:09:11 ID:yxpp6nqp
美香はこちらに視線を合せてずっと見続けている。
下手に視線を逸らそうものなら、
「ほら、視線ずらさない、ちゃんとアタシの目を見て!」
と叱責が飛ぶ。
「ど、どうか、美香様の香しいソックスを変態マゾ奴隷に
 お嗅がせ下さい」
美香の瞳に向かって口に出して宣言する事により、
精神的に完全に美香の奴隷になってしまった事を実感した。

「まぁ、ちょっと違うけどいいわ。但し、条件が幾つかあるの。
 まずは臑(すね)毛を剃りなさい」
何を目的として妹がこんな命令を出しているかは
わからなかったが、主従関係の逆転した今となっては、
従うしかない。
幸か不幸か母似の自分は色白華奢で、体毛も薄いので、
剃った所でそもそも不自然に変化してしまうような
ものでもなく、体育の時でもそんなに目立たないだろう。

風呂場で剃ってくると、次の条件を出してきた。
「うん、良く剃れてるわね、いいわ。
 次は、このソックスを履きなさい」
そう言ってジップロックを開封して取り出した。
「いい?まだ嗅いじゃダメよ?
 約束破ったら取り上げるからね!」
素直に従い、妹のソックスに足を通す。
普段行っている動作だが、妹の使用済みとなると、
なんか気持ちも昂ぶってくる。
20名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:09:41 ID:yxpp6nqp
「は、履きました……」
「はい、良くできました、さぁ、そのまま思う
 存分嗅いでいいわよ!
 但し、脱いだらダメだからね!」
妹は楽しそうにニヤニヤした表情で見ている。

自分の足に履いたまま嗅げ、というのだ。
改めて自分の足をまじまじと見つめる。
妹のソックスを履いてはいるが、間違いなく自分の
足である。抵抗がある。
葛藤はしばらく続いたが、妹の足臭を嗅ぎたい
欲求には勝てず、自分で自分の足を持って
鼻先に近づける。

「クンクン、」
鼻孔に汗臭さと埃臭さと酸っぱさが強烈に混ざり合った
臭いが流れ込む。
「うわぁ、まさかと思ったけど、ほんとに嗅いでるよ!」
幾ら餌のソックスを履かせているとはいえ、
自分で自分の足を望んで嗅いでいる姿は、さぞや妹の目には
滑稽に写る事だろう。

しかし、そんな事もどうでもよくなる位、むさぼり付くように
臭いを嗅いだ。
(く、臭いよ、美香……)
まるで自分が美香自身になって足を嗅いでいるかのような
錯覚に襲われる。
足の臭さと、その倒錯感に愚息はムクムクと大きくなってくる。
「うわ、自分の足の臭い嗅いで勃起してるよ、この変態は!」

(to be continued.)
21名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 19:22:42 ID:juDqS3XE
SSからいい匂いが…。もっといぢめてください、美香さま。
22名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 20:28:03 ID:O0zoBlUh
ドMな男に惚れてしまったノーマルな女の話はどう?
23名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 21:32:24 ID:zvLt8QF5
「はーい、ここで一旦ストーーーップ!」
美香が足を強引に引き離す。

「ふふ、物足りないでしょ?
 でも、お兄ちゃん、こういうのも好きでしょ?」
妹が裏のある含み笑いをしながら、また取り出した
次のジップロック。
その中にはショーツが入っていた。
「これも一週間モノよ?」
クロッチの外側まで染みた薄茶色の汚れは、小用後の
処理が甘かった事を無言で物語っていた。
どんな臭いがするのだろうか!
「み、美香様、是非、お願いします、変態マゾ奴隷に
 美香様の匂いがたっぷりと染み付いたショーツを
 嗅がせて下さい!」
「ふふ、もうちゃんと奴隷を自覚しているのね、
 いいおねだりよ。でも、今度も条件があるわよ。
 次は陰毛を剃りなさい」

臑(すね)毛と違って、陰毛は抵抗があった。
しかし、体育の着替えで見られる場所でもないし、
修学旅行が近くにある訳でもないので、意を決した。
24名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 21:34:38 ID:zvLt8QF5
「ふふ、すっかり子供のオチンチンね」
剃毛後のペニスを見定めする妹。
刃物を当てている間にすっかり小さく縮こまったそれは、
仮性包茎である事も手伝って、妹の指摘通りの様相を
示していた。
「まぁ、変態兄貴にはお似合いのオチンチンね!
 じゃあ、次はこれを着て」
(こ、これは……)

妹が差し出したそれは、妹の制服だった。
父似の妹は女性にしては大柄なので、母似で小柄で華奢な
自分であれば着れそうなサイズではある。

「まずはブラね」
と、ポンと手渡される。
当の妹は恥ずかしげも無く渡すのだが、
この女性専用下着をこれから妹の目の前で
自分が着けるのかと思うと、カーーッと
恥ずかしさが込み上げてくる。

男性としては無縁の下着であり、
そもそもそれを必要とするような胸も無い。
どうしたらいいのか途方に暮れていると、
そんな様子を察してか妹が手助けしてくれる。
「ほら、そこに腕を通して」
「ちょっと前屈みになって」
妹に言われるがままにブラを着ける。
最後のホックは手が回らないので、妹がはめてくれた。
肝心の中身は、丸めたパンストでの代用となった。
25名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 21:35:20 ID:zvLt8QF5
ダミーの胸とは言え、着け終わって下を向くと、
今までの自分には無かった二つの膨らみが視界を遮るのは、
何か新鮮な気分だった。

「ちょっとブラウスが汗臭いかもしれないけど、我慢してね」
ブラウスの袖に通すと、美香の汗臭さに包まれる。
まるで美香と一体化していくかのような錯覚に襲われる。

見た目はワイシャツと似ていても、いざボタンを
かけようとすると、やはりこれも女性用衣装という
思い起こさせた。
慣れない左前のボタンに、まるで幼児のようにぎこちなく
一つ一つかけて行く。
そんな様子にイラッ、と来たのか「しょうがないわねぇ」
とばかりに、美香が手っ取り早くかけていってしまう。
これじゃまるで美香お姉様に着付けを手伝って貰っている
幼い妹のようだ……

スカートを手に取ってまたちょっと途方にくれる。
(こ、これはどっちが前なんだろう……?)
救いを求めるように妹に視線を投げかけると、
やはり困った様子を見て察したのか、助け船を
出してくれる。
「あ、これ?これはこっちが前だから、それで履いて、
 フック止めてチャック上げて」
(チーーーーッ)
スカートもなんとか履き終わる。
26名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 21:36:42 ID:zvLt8QF5
ただ「女性用衣装を着る」というだけで、自分だけでは
一つとして満足な着付けも出来ず、美香に頼ってばかりの
自分が非常に非力に感じ、
逆にテキパキと手伝ってくれた美香は、
妹というよりも女性の先輩(?)として非常に頼もしく感じ、
「頼れる美香お姉様」という感情を抱いた。

ここで美香からウィグを着けられて、
軽くメイクをして貰えた。
鏡の中で微笑む少女はまるで自分のようであって
自分ではない。自分で言うのもなんだが、
まんざらでもない。
「ふふ、変態兄貴にしては勿体ない位の出来ね。
 とてもお似合いよ」
(じょ、女装がお似合いって……)
誉められているのか、責められているのかよく
わからないが、美香の衣装を着ている、という
異様な状況に心臓がドクドクと大きく波打つ。

(to be continued.)
27名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:40:12 ID:3ibU0AmJ
いいな、すごくいいな
小説で強制女装ものってあんまり見かけないから嬉しいぜ
28名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:03:46 ID:ezub1WyD
「じゃあ、最後はこれね」
いよいよジップロックから出したショーツが手渡される。
「あ、これも直接嗅いじゃダメだからね、
 そのまま履くのよ」
お宝が目の前にあるのに、欲求不満を感じながら、
ショーツに脚を通して引き上げる。
所定の位置まで引き上げると、すっかりスカートに
隠れてしまう。
これで嗅げ、と言われても、足先と違って、股間までは
とても鼻先は届きそうもない。
「あら?なんか欲求不満な表情ね?
 いい?これはこうよって嗅ぐのよ!」
そういうと、妹はスカートを思いっきりめくり上げた。

「きゃっっ!」
まるで女の子のような声を上げると、慌てて
スカートを押さえる。
しかし、妹はもう既に目的を果たしていた。
ニヤニヤしたその表情の意味がわかるのは、
その数瞬後だった。


「あ……」
「ふふ、臭いでしょ?」
スカートを普通に履いていればそんなに気にならないのだが、
スカートを捲くられると、スカートの中に篭(こも)った
ショーツの臭いが、一気に自分の周りに立ち昇って
来るのだ。
公衆便所のようなアンモニア臭が辺りに立ちこめる。
幾ら妹のショーツが臭いの源とはいえ、自らが
この臭いを発している状況に恥ずかしさが込み上げる。

「分かった?スカートで臭いショーツ作るの
 大変だったんだからね」
少なくとも、美香が大変な思いでこのショーツを
作ってくれたのは、目にしみて、いや身にしみてわかった。
「あ、ありがとうございます、美香様……」
29名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:05:02 ID:ezub1WyD
「ほら、せっかく、かわいく着飾ったんだから、
 外出でもしようよ?」
有無を言わさず手を引かれる。
「ちょ、待っ、外出って、」
妹に手を引かれるままに、階段を駆けおりる。
プリーツのスカートがふわっと広がり、
脚の間を風がすり抜けていく。
ズボンでは感じられない新鮮な感覚だ。

玄関で妹から借りたローファーまでは履いたが、
やはりこの格好では躊躇してしまう。
「何?バレないか心配しているの?
 大丈夫、アタシの目から見てもカワイイから」
そういって、グイッ、と力強く手を引かれると、
強引に玄関の外に引っ張り出されてしまった。

スカートでの歩きは、スースーして何か落ち着かない。
「ほら、そんな大股で歩かないの、もっと小股で!」
「違う、女の子は肩で歩かないの、腰で歩くの!」
小声で美香の女装指導は続くが、中々うまくいかない。
「男ってバレたいの?まぁ、それはそれで楽しそうだけどね」
美香が意地悪そうな笑顔で口角を釣り上げる。

「ほら、今、通り過ぎた男の子、お兄ちゃんの事、
 ずっと見てたわよ?バレたんじゃない?」
ドキリ!、とする。
「ウソウソ、あれはお兄ちゃんがかわいいから
 見つめていた目よ」
それはそれで別の意味でドキリ!、として、
同時に恥ずかしさに耳まで真っ赤になってしまう。
(か、かわいいの?自分が……?)
自分をからかっては、青くなったり、赤くなったりする
様子を、妹はニヤニヤと楽しそうに見ている。
30名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:07:08 ID:ezub1WyD
「フフ、でもこんな臭いショーツ履いてるなんて知ったら
 どう思うでしょうね。幻滅しちゃうかもね」
先程の臭いの記憶が甦る。
恐らく、今自分が履いているスカートの中は、
あの公衆便所臭で充満しているに違いない。
「しかも、女の子なのに、こんなものまで付けちゃって……」
妹がスカートの上からチンコをムギュッ、と掴んだ。

「え?何?勃ってるの?」
確かに、外出直後はバレないかというドキドキで一度は
萎えたペニスだが、妹から、見られているだの、
かわいいだの、ショーツが臭いだの、と言葉で
からかわれているうちに、また節操も無くむくむくと
起き上がってきた所を、妹にムギュッ、と掴まれて
しまったのだ。
「ふーん、女装外出して見られて勃つんだ。
 この、どヘンタイ露出マゾ!」
ペニスがピクリと反応する。
「何?"ヘンタイ"って言われて嬉しいの?」
美香に握られたままなので、こちらの反応は筒抜けだ。
「あっきれた、女装外出してチンポおっ立てて、
 妹にチンポ握られて"ヘンタイ"と言われて
 喜んでいるなんて……まったく、苛めれば苛める程
 喜ぶんだから、どうしていいものやら……」
そうして、握り込んだ手を上下にゆっくりと
動かし始めた。

とその瞬間、向かいから人がやって来る。
流石に妹も、自分まで不審に思われてまで
コトをやる気はなく、慌ててスカートの前から手を離す。
白昼、道のど真ん中、女装したままイかされる
辱めからは解放され、ホッとした。
出来るならば、もう少し目立たない所で
お願いしたいものだ。

しかし、この後の事を考えれば、ここで
イッてしまって帰路に着いた方が何百倍もマシだったと
いう事を思い知らされるのは、もう少し後の事である。


(to be continued.)
31名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 11:42:16 ID:uvc8ylhz
イイハナシダナー
32名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 13:43:39 ID:yI+rGiBf
作者、「オンナノコになりたい」とか読んでる予感
33名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:58:01 ID:H9OSb3hV
素晴らしいSSだ(;´Д`)ハァハァ
続き期待
34名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:49:17 ID:aobce8H1
「あの、美香……お姉様……」
「ん、何?」
美香の表情を見る限り、この呼び名はまんざらでも
ないようだ。
「お、オシッコ……」
消え入りそうな小さい声で尿意を催した事を伝えた。

途端に美香の顔が"待ってました!"とばかりの
イタズラっぽい笑みを浮かべる。
「そう、じゃあ、トイレ行きましょうね」
と、美香に引かれるままに、
近くの小さい公園のトイレへ着く。

いつも通りに男性用に入ろうとすると、
美香に後ろから引っ張られて止められる。
「ふふ、今のお兄ちゃんは女の子なのよ?
 だからトイレも女子用のに入らなきゃね?」
と、本当に楽しそうな表情で命令を下す。
しかも、こんな時に限って強引に手を
引っ張ってはくれない。
強引に引っ張り込まれたのであれば、
どんなに楽であった事か……

意を決し、自分の足で禁断の聖域へ向かう。
入り口に掲げられたスカートを履いた赤いマーク、
男のままでは絶対に入らない、入れない領域だ。
35名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:49:57 ID:aobce8H1
入り口直前で一度立ち止まる。
本当に入っていいのか、後ろを振り返る。
「ん?どうしたの?」
小首を傾げながら顔はニッコリ笑っているが、
有無を言わさぬ無言の圧力があった。
もう、自分にはこのまま足を踏み入れるしか選択の余地は
無かった。

初めて足を踏み入れた女子トイレ、いつもの見慣れた
小便器は無く、個室だけが並び、その扉やタイルは
如何にも「女性用」と言わんばかりのピンク色をしていた。
また、個室の隅には、小さな汚物入れが備わっている所も、
男性用とは異なる事を意識させた。

幸い、他に利用者は居なく、美香と二人だけの状況だ。
「さ、オシッコしたいんでしょ?
 女の子はみんなしゃがんでするのよ?」
と、個室を指差す。

やはり、ここまで来たら、もう仕方がないようだ。
個室に入り、和式便器を跨ぐ。
扉を閉めようとしたら、何と美香まで個室に入ってきた。
「ふふ、お兄ちゃんがちゃんと女の子としておトイレできるか
 チェックしないとね」
何を企(たくら)んでいるのかニヤニヤしている。
(い、妹に見られながらオシッコするなんて……)
しかし、逆らえる訳でもなく、仕方なくコトを始める。
36名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:51:05 ID:aobce8H1
スカートの中に手を入れると、ショーツを膝まで降ろす。
見下ろしたショーツのクロッチ部分は、外から見たより
一層濃い汚れ染みが目立つ。まるで、自分が汚して
しまったかのような錯覚にとらわれる。
そんな様子を見て、何かを期待しているかのように
相変わらずニヤニヤしながら妹の観察は続く。

立ったままオシッコをする訳にもいかないので、
ゆっくりと腰を降ろしてしゃがむ。
やがて膝に絡まったショーツが顔の下あたりに来ると、
ツーーーン、とアンモニアの刺激臭が鼻を刺激した。
(く、臭い……)
あまりの臭さに、顔を背けそうになってしまう。
「ぷ、キャハハハ」
その様子に妹は笑い始める。
「でしょ?とっても臭いでしょ?
 トイレ行く度に大変だったんだから!
 どう、これでアタシの苦労わかった?」

美香はトイレに行く度に、この激臭を味わって
いたと言うのだ。そう思うと、興奮してくる。
しかし、困った事に、勃起するとオシッコが出ない。
いくら鎮まろうと思っても、鼻下に興奮の元が
ある状態では、中々うまくいかない。
結論として、激臭ショーツを履いている限りは、
和式便器でオシッコをするのは無理そうだった。
37名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:51:58 ID:aobce8H1
「あれ?どうしたの?オシッコしないの?出ないの?」
時間がかかっても放尿音が聞えないのを
不審に思った美香が下を覗き込む。
「あらあら、こんなに臭くても勃起するんだ……」
ショーツを脱いでいるので、丸見えの勃起ペニスは
すぐに見つけられてしまう。
「しょうがないねぇ、でも今日はちゃんと言いつけを
 守ったから、ご褒美よ。」
美香は自分のスカートの中に手を入れると、
紺色のブルマを下ろして脱いだ。

「あまりにも臭くてねぇ、周りにバレちゃうんじゃ
 ないかと思ったから、ブルマ履いてなるべく臭いが
 漏れないように気をつかったわよ」
美香は両手でブルマを広げると、顔に被せる。
丁度股間部が鼻にかかるようにして。
「ふふ、なんだかんだいって激臭ショーツに一週間
 密着していたブルマよ?臭いでしょ?」
妹のその言葉に偽りはなかった。
アンモニア刺激臭が鼻から脳に突き抜ける。
度重なる興奮に、ペニスの先端もだらしなく
濡れ始める。

そんな様子を妹は目ざとく見つけて呆れ顔で言う。
「呆れたわねぇ、触ってもないのに濡れるの?
 女だってそこまで湿っぽくはないわよ?
 ほんっと、呆れた変態だわね。
 臭ければ何でもいいの?
 もしかして、ウンチでもいいんじゃないの?」
(美香のウンチ!!!!!)
それに呼応するかのように、ペニスはびくんと
脈打つと、タラーーー、と粘液を便器まで垂らした。
美香は"やれやれ"といった呆れた表情をした。

(to be continued.)
38名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:53:18 ID:aobce8H1
>32
店頭立ち読み位までならば…
(購入まではしませんでしたが)

声援ありがとうございます、励みになります。
その期待を裏切るようで誠に申し訳ないのですが、
後半はドロドロのスカトロ展開になります…
39名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:15:03 ID:VqOAlsUy
まあ、いいじゃない。
>>2に沿って注意書きしているし。
40名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:34:23 ID:zaUiljMT
>>38
gj!次回も期待してます。
41名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 11:11:45 ID:DkPpBAVO
次も頑張ってね!
42名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:31:27 ID:6N71ulnV
【ご注意下さい】
今から投下する内容は、スカトロ表現を含みます。
投下予定数は約7レス位を予定しています。
43名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:32:14 ID:6N71ulnV
「しょうがないわねぇ、うちの変態兄貴は……
 でも、そんな事もあろうかと……」
そういうと、手提げから白い何かを取り出すと、
手渡された。
「さぁ、今度はこれに履き換えて」
広げると……履くタイプの紙オムツだった。
「こ、これって……?」
「つべこべ言わないの!」
美香様にはそのまま従うほかは無い。
多少ゴワつくが、柔らかい肌ざわりは思ったより
快適だった。しかも、スカートなので、風で捲くれない
限りは外からはわかりにくい。

ショーツとブルマはジップロックに密封されると、
手提げに戻された。

「で、アタシはこれ、と……」
美香は何と、自分で自分にイチヂク浣腸をしている。
手際良く済ませると、自分と同じように紙オムツを
履いた。
「さ、出かけるわよ!」
「ちょ、ちょっと、今更出かけるって、何処に?」
「何処でもいいの!」
44名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:35:40 ID:6N71ulnV
その小さな公園から、更に離れたちょっと
大きめの公園へ向かう。

程なく次の公園へは着いたが、
美香は浣腸が効き始めたのか、既に苦しそうだ。
「だ、大丈夫……?」
「こっち、一緒に来て!」
やはり妹に手を引かれるようにしてやってきた
身障者用トイレスペースに引きずり込まれる。

わざわざこんな所までやってきて排便など、
妹のやっている事はさっぱり訳がわからない。

「出る……」
苦しそうに妹が小さく呟く。
「ビチッ!」
何かが破裂するような音が妹のオムツの中から響く。
その後、断続的に破裂音が繰り返され、妹の排泄は
続いた。
目の前に便器があるのに、何をやっているのだろうか。
オムツはここに辿り着くまでの保険では無かったのか?
やっぱり妹の行動は意味がわからない。
「出た……」
安堵の表情で妹がうっとりと言う。

その後、妹がニタア、と笑う。
危ない、この表情が出た時は危ないのだ。
45名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:38:09 ID:6N71ulnV
妹はニコニコしながら楽しそうに言う。
「さ、オムツ交換して!」
妹の持って来た手提げの中を見ても、
ジップロックが一枚入っているだけで、
他は見事に空だった。
「換えのオムツ、無いよ……?」
努力して何とかなるようなものではないものだけに、
幾ら命令とは言え途方に繰れる。

「何言ってるの、決まってるじゃない、
 アタシとお兄ちゃんのお・む・つ、よ」
天使のような笑顔で悪魔のような提案をしてきた。
妹のオムツというのは、妹がたった今粗相をした、
汚物がこびり付いた使用済みオムツだ。
それと、今自分が履いている汚していないオムツを交換しろ、
というのだ。確かに交換には違いないが……

「さぁ、さっさと脱ぎなさい!」
釈然としない表情でいると、ぴしゃり、と命令が
下される。
妹の命令のままに、自分のオムツを渋々と
脱ぐと手渡した。
妹はちゃっちゃっと脱ぐと、汚れオムツを自分に
押し付けてきた。
茶色い汚物がどーーーーん、と入っていて異臭を放っている。
先程のショーツなど比較にならない位の危険物だ。
この中身をうっかりこぼしでもしようものなら、
大惨事になってしまう。

ウンチなど今まで持った事などなかったが、
中身入りのオムツは想像以上に重く、
「ウンチは意外と重い」というのを知った。
(み、美香、出し過ぎだよ、これ……
 もう少し手加減してくれよ……)
46名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:39:08 ID:6N71ulnV
妹はさっさと自分のお尻を拭くと
ほぼ真新しいオムツを履き、
すっきりと晴れ晴れした表情をしていた。
そりゃそうでしょ、こんなにたっぷりと出した上に、
綺麗なオムツ履いてるんだもの……

妹の容赦無い特盛り便を目の前に途方にくれていると、
妹から尻をはたかれる。
「さ、お兄ちゃんも履きなさい!ノーパンで帰ろうと
 いうなら、帰り道でスカート捲くっちゃうからね!」
流石に衆人環視でノーパンスカート捲くりは
勘弁願いたく、やはりこの使用済みを履くしか
道は無いようだ。

足を汚さないように、なるたけ大きくオムツを広げ、
慎重に足を通して行く。
膝のあたりで絡まったオムツの中には、ごろん、と
巨大な茶色い塊が横たわっている。
これだけで、まるで自分がお漏らしをしてしまったかの
ような情けなさと憂鬱を感じる。

ゆっくり太股を通して上げて行く。
ギャザーがツルツルになった太股を撫でるように
滑っていく。後もう一歩だ。
(南無……)
意を決して、最後の引き上げをする。
「あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁ……」
妹の使用済みオムツの感触は、想像を絶していた。
出したてホカホカのまだ温かいソレは、ぬちょりと
臀部を覆い、ぬるぬると生暖かく湿った
気持ち悪い感触を伝える。
ズシッ、と重いオムツは、まるで自分が本当に
お漏らしをしてしまったかのような気分にさせる。
47名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:42:31 ID:6N71ulnV
しかし、そんな気持ち悪い感触とは裏腹に、
愚息がムクムクと頭をもたげる。
(美香、美香のウンチが……さっきの美香と同じ
 お漏らしの感触を感じているんだ……)
「どう?美香のお宝付オムツの感触は?」
「き、気持ち悪いです……」
言葉とは裏腹に、勃起ペニスがとうとうスカート生地まで
押し上げた。

「うわ、妹の汚れたウンチオムツ着けて勃起しているよ……
 実の妹のウンチ付汚れオムツがそんなにいいの?
 ほんとに筋金入りの変態だね、お兄ちゃんは。
 妹として恥ずかしいわ。
 アタシが可愛がってあげるから、精々、世間には
 バレないようにしなさいよね!」
そういうと、お尻のウンチをオムツの上からグニグニと
弄られながら、ペニスを上下に扱き始める。

オムツとお尻に挟まれた美香の便は、
泣きたくなる位気持ち悪い感触でぬるぬるぐちゃぐちゃと
臀部を撫で回し、反対に前の方のペニスは天国のような
気持ちよさで扱かれ続けた。
「あ、あ、、だめ、だめ……」
気持ち悪さと気持ち良さを同時に与えられ、
気が狂いそうだった。
しかし、こんなのを繰り返し与えられたら、パブロフの
条件反射よろしく、お尻のウンチの感触で
勃起するような本当の変態身体に改造させられてしまう。
ダメだ、このまま射精してしまってはいけない。
「だめ、お願い、やめて、ダメダメ……」
「何がダメなの?お兄ちゃんのおちんちん、ギンギンに
 硬くなって、とっても気持ち良さそうだよ。羨ましい〜(笑)
 しかも、今日はオムツだから、沢山お漏らし射精しても大丈夫だよ。
 変態お兄ちゃんの子供チンポにはオムツがお似合いだね!
 さ、しっかり我慢をし!」
しかし、ソックス、女装露出、ショーツ、と散々焦らされて
溜まっていた精液は、我慢も虚しくあっという間に射精感を高め、
呆気なく暴発した。

「うわっ、もうイったの?どんだけ早漏なの??
 まったく、早漏、仮性包茎、女装に汚物フェチ、と
 よくこんだけ変態のオンパレードが集まったもんね!
 ヘンタイ!ヘンタイ!ヘンタイ!」
妹の罵声を浴びながら、ビュルッ、ビュルッ、と
大量の精液をオムツの中に撒き散らす。

妹に扱かれながら、何時までも続くかのような射精感に
身を任せていると、あれほど気持ち悪かったお尻の
感触が不思議と気持ち良くなって来る。
惚(ほう)けた頭でも、見事に、妹に変態身体に調教されて
しまった事は理解した。
48名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:44:59 ID:6N71ulnV
脱力しきった身体から、先程の尿意が甦る。
普段ならば、我慢できるような尿意も、
射精後も扱くのをやめない妹の責めのせいで、
狂おしい程の尿意で、すぐにも溢れ出てしまうそうだ。
「お、おしっこ……」
美香に尿意を伝えるまでが限界だった。
まるで射精のように失禁が始まる。
「シャシャシャ、シャ、シャ、シャーーーー」
排尿音と共に、ペニスの周りが熱く湿った感触に
被われた。
勿論、黄色く透ける紙オムツに、失禁は美香に筒抜けである。
「あらあら、オシッコも我慢できないなんて、まるで子供ね。
 あ、そっか、お兄ちゃんは子供チンポだから、
 オシッコお漏らしがお似合いなんだよね!」

オムツは尿を一滴足りとも外に漏らす事なく完全に閉じ込め、
硬く湿った感触を伝えた。
しかし、オムツの中は美香の排泄物に自分の精液と尿で
どろどろぐちゃぐちゃの凄い様相を示していた。
最悪である。
勿論、美香がオムツ交換など許す筈もなく、
このままのオムツで帰途に着かされたのは言うまでもない。
49名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:45:36 ID:6N71ulnV
時間が経過したオムツからは美香の便の臭いが漏れ始め、
まるで自分がウンチお漏らししてしまったかのような
惨めな思いにさせられる。

あまりのお尻の気持ち悪さにガニ股気味になって歩く自分を、
美香が手を引いてくれている。

どう見ても「姉に手を引かれる粗相をしてしまった妹」である。
漏れる便の臭いは、実は手を引いている方の便の臭いなのだが、
周りはそうは見てくれないだろう。
道行く人々の反応は様々だ。
まるで汚いものを見るかのような、しかめっ面の中年男性、
「あらあらかわいそうに」という同情を投げかける若い女性、
そして、好奇心の目でじろじろと見て行く男子高校生。
みんな自分に「ウンチお漏らし」のレッテルを貼っていく。

声を大にして言いたい。このオムツの中のウンチは
美香のウンチなのだ。しかし、美香を指さして
そう言った所で、誰も信じてはくれないだろう。
せいぜい「自分の失敗を姉に転嫁しようとしている妹」位に
しか写らない筈だ。

そう思うと、オムツの中の美香のウンチは、
もう自分の持ち物だった。美香のウンチを
自分が漏らしてしまったのと同じだ。
(ウンチ、お漏らしちゃったんだ……)
そう思うと、ますます惨めになって泣きたくなってきた。

家に着くと、そんな沈みきった心を見透かしたように、
汚れきった臀部をやさしく美香が洗い流してくれた。
「み、美香お姉ちゃん……」
「ん?なぁに?」
「ありがとう……」
「かわいい妹の失敗だもの、これ位どうという事はないわ。
 これからもどんどん失敗していいからね!」
と、含みのあるニヤリとした笑みを作った。

(to be continued.)
50名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:13:31 ID:nk/Ji+KR
引き続き、スカトロな展開なので、ご注意下さい。
投下予定数は約5レス位を予定していますが、
もしかしたら同IP連投規制にひっかかって
ズレるかもしれません。
51名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:14:12 ID:nk/Ji+KR
そしてまた一週間後……
またまた妹から理解不能の珍妙な命令が下される。

お風呂場に滑り止めのマットを敷き、その上に全裸で
仰向けに寝かせられる。
両足を持ち上げられると、そのまま両肩の上あたりまで
身体を折り曲げられる。
丁度お尻が天井を向くような体勢になる。
大変苦しいが、妹は膝と首を紐で軽く結わくと、
「ヘタに動いたら首が締まるから気をつけてね!」
と恐ろしい事をさらりと言い放つ。

そうして動けない状態にした上で、妹がお尻の上に
どっかと座る。まるで自分が椅子になったかのようだ。
しかし座り心地があまりよくないのか、妹は自分の
座る位置をしきりに微調整している。
今日はこんなので何をやろうと言うのか……

「今日はお兄ちゃんはアタシの便器だからね!」
そう言うと、すぐに陰嚢の裏側から蟻の門渡りあたりに
熱い液体が勢いよくかけられた。
妹はそのままオシッコをし始めたのだ。
「シュワーーーーーーー」
妹はかなり我慢していたのか、結構大きい放尿音が
風呂場に響く。
すぐに腹に背に尿が滴り落ちて流れる。
生温い所か、出したての尿は熱い位だった。
まるで妹の体内の温度を直に感じてるようだった。
52名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:14:44 ID:nk/Ji+KR
黄色い滝は湯気を上げ、自分の身体は妹の尿臭に包まれた。
この前の、時間の経過した尿が放つ公衆便所のような
アンモニア臭ではなく、新鮮な尿臭だ。
香しい匂いに、息子はムクムクと膨らんでいく。
「ふーん、オシッコかけられても勃起しちゃうんだ。
 やっぱ変態お兄ちゃんには便器位がお似合いだね!」
悲しい事に、自分の興奮状態は外観からすぐに
バレてしまう。

オシッコも一通り終わったが、妹も座ったままで、
まだ何処かそわそわしている。
「ん…来た…」
妹が小さい声で呟く。
「あ、あ、もうダメ…」
妹の脚がぷるぷると小刻みに震え始める。
「ま、まさか…」
「え?だって、お兄ちゃんはアタシの便器でしょ?」
苦しそうな表情の中に、にこやかな笑顔を作って、
さも当然かのように言い返す妹。

「バカ、やめろ、流石にそれはやめろ、
 いや、やめて下さい、お願いします!美香様!」
「だ、ダメ、もう出る、我慢できない……」

妹の細いお腹にグッ、と力が入ったのが見えた。
それと同時に、自分の肛門の外側が熱くて硬い物体で、
グッ、と力強く押された。それが妹の便というのは
容易に想像できた。
妹は自分の肛門目がけて排便する為に、先程座る位置を
調整して照準を合せていたのだ。
しかし、これが今更わかってももう遅い。
53名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:15:13 ID:nk/Ji+KR
「バカ、やめろ、やめろ」
そんな声など無視するかのように、メリメリと
音を立てて、外から侵入者は扉をこじ開けて行く。
「痛い、痛い、やめて、お願い!」
「お兄ちゃん、お尻の穴をしっかりと開かないと裂けるわよ!
 アタシのウンチ、太いから。それに四日ぶりだから、とても
 硬いよ!」
そう脅された上に、あまりの肛門の痛さにパニックに
陥った自分は、外からの侵入者を排除しようと、
こちらもグッ、とお腹に力を入れて押し返した。
しかし、それは逆効果だった。

お腹に力を入れて踏ん張れば、肛門は大きく開こうとする。
それを狙っていたかのように、するりと、肛門は容易く
妹の便の侵入を許してしまった。
妹の便に串刺しにされた瞬間だった。
妹の便はゴリゴリした感触を伴ってすぐに直腸を満たすと、
更にその奥深くへと侵入していく。
排便の抵抗が少なくなった妹は、口を半開きにして、
惚(ほう)けた顔で気持ち良さそうに排便を続けた。
「気持ちいい…」
という小さな声まで漏らしていた。

妹と正反対に、こちらは大変だった。
自分の身体は一生懸命気張っている。
でも、この不自然な体制ではあまり力を入らなく、
妹の押し出す力には敵わない。
身体は気張って排便している、肛門の感触も摩擦を
伝えているので、なんか排泄しているような気分に
なっているのだが、
お腹はどんどん重く張って、便意は高まって来るのだ。
「あ、あ、あ、……(妹のウンチが入ってきている……)」
妹の便を受け入れている、という状況と、
この排便している気分なのに逆にウンチがどんどん
したくなるこの奇妙な感覚に、興奮の度合いが高まる。

妹の排泄は長々と続き、自分の腸は、
妹の便を便器代わりに全て受け止めてしまった。
54名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:15:40 ID:nk/Ji+KR
「あーーー、スッキリした!」
晴れ晴れしい表情の妹とは反対にこちらは大変な状況だった。
お腹は重く張り、ごりごりとした肛門摩擦にペニスは
だらしなく涎を垂らしている状態で、なんとももどかしく、
スッキリとは正反対な状況だった。

「あれあれ〜、これは何かな〜?」
妹はペニスの先の涎を指ですくうと、カリ首の裏に指先で
ぐるぐると塗り込んだ。
なんとも狂おしく、物足りない感覚に襲われる。
「そんなにアタシのウンチ、気持ちよかった〜?変態お兄ちゃん!」
 しかもこのお腹……」
下腹部の張ったお腹をポンポン、と軽く叩く。
「よかったね、これでお腹の中まで女の子だよ?」
その一言が、自分のお腹は美香の便でみっちり
詰まっている事を思い起こさせ、
また涎が糸を引いて垂れた。
「きゃははは、何、そんなにアタシのウンチを
 溜め込んだのが嬉しいの?
 そんなにお気に入りならば、
 ずっと溜め込んだままでもいいよ!
 アタシも四日間我慢したんだから、お兄ちゃんも
 四日間我慢できるよね?
 でも、今日はこれから外出するからシャワー浴びてね。
 着替えは外に置いておくから」

(to be continued.)
55名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:59:28 ID:QWPaNDE4
うんこっこー!
56名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 09:36:47 ID:rGtiFhXT
ああ、俺ってば変態なんだなと思い知らされるわ
毎回楽しませてもらってる
57名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 11:16:48 ID:h5GChpYj
美香「このスレの住民は書き手も読み手も変態ばっかね!ヘンタイ!ヘンタイ!ヘンタイ!」
58名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 14:04:55 ID:KsMExZo/
このスレではヘンタイは褒め言葉である
59名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:49:00 ID:SDF6zIsx
相変わらずスカトロです、ご注意下さい。
投下予定数は約7レス位を予定しています。
60名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:53:46 ID:SDF6zIsx
名残惜しくも、シャワーで身体にかかった妹の尿を
洗い流すと、脱衣所に出た。
お腹が重いのは相変わらずだが、幸い、シャワーを
浴びている間に差し当たって急な便意は落ち着いてきた。

妹が用意した下着は、スポーツ用の履き込みの深いショーツで、
サポート性の高いものだった。
洗濯済のものだったが、洗濯しても落ちない、股間に残った
汚れスジがまた興奮を誘う。
履き込みが深いのでペニスをすっぽりと覆うと、
男性用下着では考えられない気持ちよさでペニスを
包み込んだ。

用意された服は、前回同様、妹の制服だった。
これを着ると外出させられ、
そのまま妹に引き回されるように歩いた。
しかし、お腹を強制的にフルロードされた状態での
それは想像以上に辛いものだった。

とても四日間も我慢する所か、もう催してきた。
徐々に肛門の内側から押し出す力が強くなって来て、
そわそわと落ち着かない。
意識的に肛門を引き締めていないと、今にも
お尻の穴から「コンニチワ!」と、便が顔を
覗かしてしまいそうだ。

もう、四日間を我慢するのは無理と悟った。
こうなったら、妹に便意を悟られないようにして、
帰宅するまで我慢し、こっそりとトイレに行くしかない。
少なくとも、前回と違いオムツも着けてないし、
オモラシなどしたら大変である。
61名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:55:17 ID:SDF6zIsx
それだけでも辛いのに、直腸パンパンに詰められた便が
前立腺をじんわりと圧迫して刺激し、射精感を
底上げしてくる。
そしてペニスを締め付けるようなスポーツショーツが、
歩く度にペニスを上下に摩擦する。
堪らず溢れ出た涎が、今度はぬるぬるした感触で
ペニスの先端裏側をやさしく撫でた。

身体の内側と外側から刺激を受け、
前の穴も後ろの穴も暴発しそうだった。

当の元の便の持ち主は、そんな自分の事情など
お構い無しで、ぐいぐいと手を引っ張って歩いて行く。

「お願い、ちょっと止まって…」
人通りの少ない路地裏を狙って、立ち止まる。
「ん?どうしたの?」
妹も立ち止まって振り返る。
「あ、わかった、ウンチしたいんでしょ?」
「それも、もう我慢できない位でしょ?」

先程の便器プレイと、ぎこちない歩き方から
便意があてられてしまった事はまだわかる。
しかし、便意の強さまで正確に言い当てられてしまった。
「ふふ、いいのよ、わかっているのよ、
 実はさっきのウンチねぇ、便秘用座薬で出したの。
 だから、浣腸や下剤と違って崩れてなくて
 硬いままだったでしょ?
 しかも座薬を少し多目に入れといたから、
 先程のウンチは薬の成分がたっぷり染み込んだまま、
 お兄ちゃんのお腹の中に収まったの。
 いい?今のお兄ちゃんの便意はさっきの
 アタシの便意なの」
62名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:56:09 ID:SDF6zIsx
(そうか、この便意は先程妹が感じていた便意と同じなのか…
 お腹の中のウンチも妹のだから、今は妹の代わりに
 便意を感じているんだ…妹の代わりに代理排便するんだ…)
そう思うと、またも劣情で痛い程勃起してくる。
「あーあー、ショーツこんなしちゃって…」
いつの間にかスカートを捲った妹に、ペニスでパンパンに
膨らんで、先っちょを濡らして汚してしまった様子を
見られてしまった。
恥ずかしい汚れを見つけられてしまい、耳まで真っ赤になって
恥ずかしくなる。

「妹のウンコを注入させられて、女装させられて
 引き回されている、って恥ずかしい状況なのにこれですか…
 我が兄貴ながら、呆れますね」
「ヘ・ン・タ・イ」
耳元で妹が囁く。
「いいのよ、ウンチ漏らしていいのよ」
「もう我慢できない位なんでしょ?」
「どうせトイレまで間に合わないわよ」
悪魔の囁きが次々と耳元で囁かれ続ける。
実際、高まった便意に脚をぷるぷると震え、もう
一歩も動けそうになかった。
「しちゃいなさい、恥ずかしい姿、アタシが見ててあげるから」
「あ、あ、もうダメ…」
肛門内側の強い力に負けるかのように肛門が押し広げられていく。
その瞬間には、まるで自分が妹になってウンチを
しているかのような感覚に陥った。
肛門が限界まで押し広げられ、肛門をゴリゴリと
摩擦して美香の便が滑り落ちて来る。
63名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:57:01 ID:SDF6zIsx
(やだ、やだ、妹のウンチ排泄している…)
極太の硬い便はショーツに行く手を阻まれて折れると
お尻に、ペタッと張り付く。
覆水盆に返らず、出してしまった便はもう直腸内には
戻せない。
それどころか、逆にまだまだ沢山出そうな勢いである。

なんとか一度締めた肛門も、一瞬の束の間、
お腹が勝手に息み始めると、あっけなく便を吐き出す。
もう今度は我慢など出来ない。
「あ、あ、」
勢い良く放り出した太い便は、ショーツの内側で
トグロを巻くような勢いでうねうねと蠢き、
熱く重い塊がズシッ、とショーツを引っ張り下げ、
泣きたくような情けない感触を伝えた。

前回は「妹のウンチを漏らしてしまったかのような状況」
だったが、今回は本当に「妹のウンチを漏らしている」のだ。
美香に代わって、美香のウンチを漏らしているのだ。
美香の、美香による、美香のための排便マシーンと化してしまった。
どんなに頑張ってみた所で、美香の掌で躍らされた挙句、
恥ずかしい結果しか待ってなかった。

このような異常な状況下の精神的な興奮、
肛門をゴリゴリと摩擦しながら滑り落ちてくる肛門の物理的刺激、
そして前回身体に刻み込まれてしまったお尻のウンチの
気持ち悪さによる条件反射の興奮で、
射精感が高まって来る。
64名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:57:55 ID:SDF6zIsx
ペニスが蕩(とろ)けるように気持ち良くなって、
太股にキーーン、と心地よい感触が走り、睾丸、ペニスの根元、
ペニスの先、と徐々に精液がせり上がって来るような感覚がする。
しかし、前回の射精後の条件反射付けを思い出す。
(だ、ダメ、ここでイッたら、排便で興奮する変態身体にされちゃう……)
しかも妹に触れられもしないのに、排便だけでイッてしまっては、
いい嘲笑のネタである。
なんとか最後の一線のギリギリで堪えるのだ。
しかし、その努力をあざ笑うかのように、
興奮すればするほど大きく張るペニスを、
締め付けの強いスポーツショーツがより強い力で
押さえつけて、刺激を与え、その刺激で更にペニスは膨張した。
興奮すればする程、締め付け強くなるのだ。
ペニスの四面楚歌と気付いても、もう遅かった。
そのショーツでさえ、妹が用意した巧妙な罠だったのだ。
ショーツは美香の手の代わりにやさしくペニスを包み込み、
柔らかく圧迫した。
堤防決壊はもう時間の問題だった。

結論:自分は美香の便を排便しながら射精をする選択肢しか無い。

頭の中が真っ白になる。
ショーツに包まれたペニスがドクッ、ドクッ、と脈打っては、
濃い精液をコットンの布地に撒き散らし、熱くねっとりした
感触を伝える。
前回同様、惚(ほう)けた頭で、排便時の肛門の感触と、射精の快感を
身体に結びつけられ、また一歩、変態な身体に調教されて
しまった事を実感する。
65名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:58:52 ID:SDF6zIsx
「あーあ、やっちゃった…」
妹の声で現実に引き戻される。
今度はスカートの後ろ側を捲って、醜く膨らむショーツを
妹に観察されている。
「うわ、きったねー、それにくせーの!」
悲しくなってくる。そもそも臭いのは妹のウンチだ。
便意だって妹の代わりに引き受けたようなものだ。
妹の代わりに代理排便したのに、当の妹からは
「臭い、臭い」と責められるのだ。
その理不尽な責め言葉に、目頭が熱くなってくる。
「だって、だって、」
声にならない嗚咽が込み上げる。

「あーあー、なんか青臭いと思ったら、
 前の方まで漏らしているのかよ…」
今度はまたスカートの前を捲くられ、先程の
カウパー氏腺液の汚れとは比べ物にならない大きな染みを
見つけられた。
「ホンッと、変態だね、クソ漏らしながらイッちまうんだ」
「これじゃ、一生アタシのクソ奴隷決定だね!」
耳元で、先程と同じように一音一音区切るように発音して、妹が囁く。
「ヘ・ン・タ・イ」
そう言って、ショーツの上から勢い良く扱いて来た。
自然射精だけでは出来れなかった精液がまた勢い良く
ビュッ、ビュッとショーツの中に漏れる。
あまりの気持ち良さに、腰が抜けたようになってへたり込んでしまう。
「グチャッ!」
一瞬にして天国から地獄に落ちた。
ショーツの中の便が潰れ、非常に気持ち悪い感触を臀部に広げる。
ショーツの中に収まり切れなくなった便は、ショーツと内腿の
隙間からニュルリ、と溢れ出た。
自分の股間から、激しい便臭が立ち昇って来るのがわかった。
最悪だ。
66名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:02:00 ID:SDF6zIsx
大股開いて座って、股間のショーツは大量の便に膨らんで汚れて、
汚い中身が溢れ出ている、おまけにショーツの前は精液で
ベットリと汚しているのだ。
おおよそ考えられる限りの最悪の恥ずかしい姿を晒していた。
全てが事実であって、弁解の余地は無い。
「あーあー、何もここまでやれ、って言ってないのに…
 でも、記念に一枚撮影だね!」
(ぴろり〜〜ん)
携帯の撮影音が響く。
「だって、だって、だって、……」
目から熱い液体が溢れ出た。
「はいはい、お兄ちゃんは良く頑張りましたよ、
 だから泣かない、泣かない!」
妹にあやされるようにして帰路についた。

勿論、そんな姿を撮影された以上、前以上に
妹に頭が上がらなくなったのは言うまでもない。

(End)
67名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:02:23 ID:SDF6zIsx
(後書き)
色んなシチュの寄せ集めで、
既存の単一シチュスレではどうにも投下しようが
なかったこのSSに、うってつけの発表の場を与えて
頂きありがとうございました。>1さん

また、途中頂いたコメントがきっかけで、
既に書き上げた部分を一度崩して、急遽苛めシーンを
増量したりとか、死蔵させてただけでは
こうはならなかったでしょう。
書き手としても色々楽しめました。

お付き合い頂き、ありがとうございました。
68名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:16:53 ID:IJzU1gwY
(*^ー゚)b グッジョブ!!
69名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:14:14 ID:KsMExZo/
GJ。
これからもぜひこのスレの行く末を担ってください。
70名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:30:21 ID:ldr8se40
お疲れ様でした。
自分にスカトロ属性があればもっと楽しめたんだろうなーと思いました。
スカトロってどこに興奮するんですか?ものすごく謎です。
71名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 15:41:07 ID:Wxx5cVNB
かわいい女の子なのに⇒臭い靴下
とかそういったギャップに萌えるわけであって、
その延長線上にある究極のギャップと思っている>スカトロ
72名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 01:09:50 ID:uXIWeS7p
抜いた
GJ
73名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:25:27 ID:/PfUGfTc
美香シリーズの新エピソードです。
74名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:25:59 ID:/PfUGfTc
それは、久々に見た気がする。
そう、半年ぶり位だろうか。
洗面台の下の床にゴロンと転がる上履き。
妹の美香のだ。
洗う為に持って帰ってきたのだろう。
それにしても、洗う間隔が長すぎやしないか?
元は真っ白であったろうソレは灰色に黒ずみ、
ソレが転がっているだけで、周囲に下駄箱の
独特の埃臭い匂いを振りまいていた。

手に取って履き口から奥を除くと、
真っ黒に酸化した足の脂の跡がくっきりと
指の形に付き、テラテラと黒光りしている。

(すんすんっ)
鼻を近づけて臭いを嗅ぐと、埃にまみれたような
強烈な下駄箱臭に混じって、"ツーーン"と汗臭い足臭が
脳髄を直撃する。
(み、美香……)
愚息がむくむくと頭をもたげ始める。
堪(たま)らずズボンの上から扱き始める。
(はぁはぁ、美香、臭いよ、美香の上履き、とっても臭いよ……)
上履きの臭さと、ペニスの気持ち良さに
陶酔仕切っていて、後ろから近づく足跡には
気付かなかった。
75名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:26:50 ID:/PfUGfTc
「おにーーーちゃん、何しているの?」
(ビクッ!)
後ろを振り向くと、ニコニコと楽しそうに
妹が立っていた。
謀(はか)られた……上履きは餌だったのだ。

「アタシの上履き持って……
 ココをこーーーんなにして、」
ガシッ、と勃起したチンポをワシづかみにされる。
「何してたのかな〜〜〜?」
背後から見ていた美香は、自分が何をしていたかを
知っていた筈だ。
それなのにわざわざ質問をしてくる、
という事は、美香の求めている事はただ一つ。
「み、……美香様の……上履きの臭いを嗅いでオナニーしてました……」
改めて、自分の変態行為を口に出して言わされた。

「はい、良く出来ました。
 でもマゾ奴隷が勝手にご主人様の持ち物でオナニーなんて、
 良くない行為だわよねぇ。
 幾らアタシの上履きの匂いが魅力的でも、それはダメよ」
「は、はい、ごめんなさい、反省してます……」
頭をうなだれる。
「そう、でも、ここは、反省してないわよ?」
自分の頭とは逆に、頭をもたげたままのペニスを
ツンツン、とつつく。
自分の頭と違って、ここだけは本能のままで、
どうにも制御できない。
「反省が無いチンポには、やっぱ、おしおきが必要ね」
76名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:27:47 ID:/PfUGfTc
今まで通りに女装させられると、後ろ手に縛られ、
四つんばみたいな姿勢を取らされた。
腕が使えないので、丁度お尻だけを持ち上げた姿勢となる。
妹は珍しく、ゴスロリっぽいフリフリした衣装を
着ている。

スカートが捲くられ、ショーツがずり下げられる。
(ドクン、ドクン、)
何をやられるのだろうか?心臓の鼓動だけが響く。
お尻を叩かれるのか?
それとも浣腸でもやられてしまうのだろうか?

不自然な姿勢で後ろを向くと、
妹がニタアと、それはそれは嬉しそうな
表情をすると、ゆっくりと自分のスカートを捲り上げていく。
「じゃ〜〜〜〜〜〜ん!、いいでしょ、これ?」
妹の股間には、それはそれは立派なペニスバンドが
天を向いてそそり勃っていた。
少なくとも、自分のよりはよっぽど立派だ。
「ど、何処でそんなものを……」
「ん?インターネット通販だよ?いい時代になったよねぇ(ニコ)」
そう、これを隠す為に、美香はあのふわふわと広がった
スカートを履いていたのだ。
77名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:28:30 ID:/PfUGfTc
「一辺、犯ってみたかったんだよねぇ、
 でも、友達相手にやるわけにはいかないし、
 変態マゾ奴隷にはピッタリの役でしょ?、ふふ」
楽しそうにニヤついている。

ディルド部分にローションを塗りたくると、
自分に覆いかぶさるように上乗りになる。

動物の世界では"マウント"と言って、優位に立つ方が
背後から多い被さって、力を誇示する行為があるらしい。
この体勢は正に二人の力関係を象徴していた。

「み、美香様……」
「ん、なぁに?」
「い、痛くないようにやさしくして下さい……」
まるで初めて男性を受け入れる女性のように
心臓がバクバクと大きく拍動する。

「じゃあ、お腹に力を入れて、大きくお尻の穴を開きなさい」
息むようにしてお尻の穴を開くと、
ディルドの先がピタッとあてがわれる。
「いいコね、行くわよ」

(to be continued.)
78名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:17:42 ID:y1z3+FVn
なんて放置プレイ

いやいや待ちますよ。待ちますとも。全裸で。
79名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:01:23 ID:xB30Uih4
【注意】
以下の2レスに限り、
スカトロそのものの行為は無いですが、
連想する表現が若干有りますので、ご注意下さい。
80名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:01:50 ID:xB30Uih4
肛門が大きく押し広がれると、ズルズルと
美香が侵入してきた。
「ぁ、ぁぁ、、、」
普段、出す一方の穴から、強制的に捩じ込まれる感覚は
やはり奇妙だ。

この前の、美香のウンコを挿入された事が頭の中で
フラッシュバックすると、むくむくと
ペニスが大きくなる。

やがて直腸内は美香で一杯に満たされた。
「ほーら、全部入っちゃったよ?」

「はぁ、はぁはぁ……」
(み、美香に犯されている……)

今度は逆に、ゆっくりと引き抜かれる。
「ぁ、ぁーーー、、、」
肛門を摩擦しながら太い物体が通り抜ける感触は、
排便時と何ら変わらない。
まるで強制的に肛門からウンコを引き抜かれるかのようだ。
この前の、幾ら我慢をしても勝手に溢れ出た美香の便の
感触を思い出すと、もうペニスから先走り液が
滲み出てくる。
妹に刷り込まれた条件反射はしっかりと生きていた。
81名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:03:18 ID:xB30Uih4
「なぁに?一突きでもう勃起しているの?」
美香は後ろから右手を回すと蜜をすくい取り、
カリ首の回りに塗り広げる。
その刺激で更に蜜を垂らしてしまう。
我ながら、節操が無いというか、濡れ易いというか、
ここまで見事に調教されてしまったと言うべきか……

垂れた蜜を、今度は竿全体に塗り広げると、
上下に擦り始めた。
ぬちゃぬちゃ、という音が部屋に響く。
「変態マゾチンポ、もうどろどろだよ?」

美香はペニスを扱く手は止めずに、
ディルドの出し入れも続け、肛門から擬似排便の
刺激を連続的に与えられていた。
これの意味する事はただ一つ、より一層の堕落を
意味していた。
条件反射として排便感覚とペニスの快感はより一層強く
リンクされ、このままでは普通に排便するだけで勃起、
ともすれば射精までしてしまうような変態な身体に
なってしまうかもしれない。

しかし、美香様から与えられた快感に、全ての
理性はふっ飛んでしまう。
「あ、あ、あ、美香様、美香様、美香様、、、」
"美香様"と連呼しているだけで満足だった。
「お尻犯されてよがっているなんて、とんだ変態だね!」

美香も鼻息を荒くすると、腰と手の動きが一層速くなっていった。
82名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:03:56 ID:xB30Uih4
ディルドは肛門を刺激するだけでなく、前立腺も擦りあげ、
徐々に射精感を底上げしていく。

太股内側にせつない感覚が走り、ペニスの根元にもやもやした
何かが集まって来る。
「で、出r」

「やーーーーめたっ!」
唐突にディルドが引き抜かれると、ペニスも解放された。
イク直前まで昇り詰めさせられて、唐突に解放される。
この行き場のない射精感を何処に持って行ったら
いいのやら……
「ほら、簡単に気持ち良くなっちゃったら、
 おしおきにならないでしょ?アタシはもう満足したし」
まったくもって何時もながら自分勝手というか、何と言うか……

「だからぁ、おしおきの続きとして、
 このまま一週間射精禁止ね!」
(い、いやぁ、幾ら何でも後でこっそり
 一人で続きをしてしまうえば……)
妹は、"そんな考えはわかっていますよ"とばかりに、
携帯を取り出すと、意味有り気にストラップを持って
プラプラと下げた。
「破ってもいいけどぉ、その時は……分かっているよね?」
そう言って、ちょっと首を傾げてニコリと微笑む。
いつもこれだ……天使の笑顔で悪魔の強迫をして来る。

「ま、せいぜい寝ている間にお漏らししないように
 気をつけなさいね!」
と、夢精を"お漏らし"と比喩すると、その場はお開きとなった。

(to be continued.)
83名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:05:24 ID:xB30Uih4
いうことで、主人公も>78さん同様、放置プレイを
受けましたので、ご勘弁を……w
84名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:25:27 ID:y6ey/fCo
【注意】
以下の1レスに限り、
若干スカトロ表現が含まれますので、ご注意下さい。
85名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:25:55 ID:y6ey/fCo
勿論、一人でこっそり始末してしまえば、わからなかった
かもしれない。
しかし、何処でどんな妹のチェックが入るかわからない今、
見つかってしまった時のリスクを考えると、やはり妹に
そのまま従うしか選択肢は無かった。

最初は、一週間位のオナ禁など楽勝と思っていた。
しかし、妹によって射精寸前までパンパンに溜められた
睾丸は、そうは簡単に許してくれなかった。

常にもやもやした気分でオナニーがしたく、
授業にも身が入らなかった。

しかも、美香が追い打ちをかけるように、
これ見よがしに、脱衣篭に汚れたショーツを広げて
置いて行く。
かぶりついて臭いを堪能して、ペニスを上下に
シコシコしたかった。
しかし、ここは家の中、何処に妹の目が光っているのか
わからない、最高に危険だ。
グッ、と堪えて、ペニスを熱く脈打つだけで我慢した。

ある時など、妹の後にトイレに入ったら、
なんと"大"を流してないのだ!
便器を蓋を開けると、まるでスリコギのような
巨大な便塊が水に半身漬かって横たわり、
臭気を放っていた。
(み、美香……)
以前ならば、妹のウンチなど汚いと思うだけだったが、
調教させられてしまった結果として、
痛い程、ペニスが反応してしまう。
勿論、妹もそれを分かった上で、数々の誘惑を
仕掛けて行くのだ。
もっと便器に顔を突っ込んで嗅ぎたい、観察したい!
でも、そんな事をすれば、間違いなく我慢できなくなって
自慰を始めてしまうだろう。
涙を飲んで、水洗のコックを捻った。
86名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:26:18 ID:y6ey/fCo
美香に射精する自由を奪われてしまった……それが
大変な事と分かってきたのは、この頃からだった。

こうして数々の美香の誘惑に打ち勝っては来たのだが、
その結果として常に半勃ち状態、ちょっとした視覚的な
性刺激があるだけで、すぐフル勃起してしまうような
状態になってしまった。
例えば、同級生の透けブラ、はたまた前を歩いている時に
ローファーがすっぽ抜けて、紺ソックスがあらわになる、
終いには単純に電車の中で美少女がたまたま居た、
そんなのでも我慢汁がチロッ、と滲み出ては、
常にパンツを濡らしていた。

幸い、夢の中で暴発する事は無く、一週間後の日曜日を
迎える事が出来た。

「どお?溜まってる?」
妹は、自分の部屋のドアを開けながらコンコンと、ノックを
すると、機嫌良さそうに尋ねてきた。
しかし、自分はそんな体調でも無く、力無くうなづく。
「ふふふ、その様子じゃ、本当に我慢していたようね。
 じゃあ、最後の検査するから、パンツ脱いで渡しなさい」
もう抗(あらが)っても無駄、とわかっているので、
大人しく脱ぐと妹に手渡す。

妹は汚いモノにでも触れるかのように、
人差し指と親指で摘まむと、鼻先に近づけた。
(すん、すん、)
「うわ、くさっ、童貞の匂いがするよ、臭い、臭い!
 うん、これは間違いなく本当に我慢したね、合格!」
危なかった。誘惑に負け、スッキリしてパンツも綺麗だったら、
どうなっていた事やら……

「じゃあ、これからお姉さんが出してあげますからねぇ」
そういって、顎を指でクイッ、と持ち上げられると、
色っぽいが支配する瞳で見つめられる。

これで妹の射精管理から解放されたと思ったのだが
甘かった。
射精管理は出すのを禁じるだけではなく、
出す点においても妹が主導権を握っているのだ。
妹の射精管理はまだまだ続いているという事実に、
この時点ではまだ気付かなかった。
87名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:26:47 ID:y6ey/fCo
「じゃあ、手始めにこれに着替えてね!」
そういって、いつもの妹の制服が手渡される。
今度のショーツは伸縮性のいいリブ素材で出来たショーツで、
この前のスポーツショーツ程締め付けは強くはないが、
やはり履き込みは深く、ペニスを気持ち良く包み込んだ。
(じょ、女性の下着って、何でこんなに気持ちいいの……?)
もう我慢仕切れない汁が溢れ出すと、ショーツに
染みを作った。
「あっきれた、もうショーツ汚しているの?
 まだ履いただけでしょ?」
なんだかんだ口では言いながらも、妹は女装着替えを
手伝ってくれた。

「じゃあ、こっち来なさい」
妹の部屋に手を引かれていく。
「ガチャリ、」
「きゃーーーーー、カワイイ、何、何、
 意外と似合っているじゃない?」
「ウソウソ、本当に男の子?」
黄色い声援に迎えられる。
なんと、妹は友達を部屋に呼んでいたのだ。

「でもねぇ、すっっごい変態なんだよ。ほら、見る?」
スカートがパッと捲られる。
ペニスでパンパンに膨らんだショーツを唐突にあらわにされ、
あまりの恥ずかしさに視線を横に向ける事しかできなかった。
「うわ、何?女装して勃起しているの、
 ウソ、ウソ、変態じゃん! サイテー」
「見て見て、しかもショーツの先っちょ、濡らしているよ!
 信じらんない、本当にこんなで興奮してるんだ!」
妹に勝るとも劣らない、容赦の無い嘲笑が浴びせられる。
88名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:27:19 ID:y6ey/fCo
いつものように手を引かれ外出させられると、
今度は何と公園どころか駅に行き、
電車の中にまで連れ込まれれてしまった。
日曜の昼間、思ったより車内は混んでおり、
周りの乗客の視線が気になる。

ドアの付近に立っていると、妹が後ろに回り込み、
手を後ろから回して、自分のスカートのポケットの
中に入れてくる。
(あっ!)
と思った時にはもう遅い、この為に予めスカートのポッケの
底に穴を開けてられていたのだ。
これなら、スカートを捲くらなくても、好きなように
ペニスを弄ばれてしまう。

「何?周りの乗客から見られて興奮してるの?」
美香の手が勃起を確認すると、ショーツの上からゆっくりと
上下に扱き始めた。
射精禁止を言い渡されて押さえの効かないペニスは、
あっという間に涎(よだれ)を垂らし始める。
「ホント、お兄ちゃんは女装姿でシコシコされるの好きだよね」
「ち、ちがっ、別にそういうワケじゃ……」
「ふふ、でもココをこんなにバッキバキにさせちゃって、
 説得力ないよ?ほーら、シコシコ、シコシコ……」
一週間ぶりに射精感覚が持ち上がってくる。
やばい、このままでは車内でイカされてしまう。

妹の友達がドアの角に押し込むように囲っているので
逃げ場は無い。その上、妹に責められる顔を
いいように観察され放題である。
案の定、恥ずかしさに上気し始めた顔を、
面白そうにニヤニヤと観察している。
89名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:27:46 ID:y6ey/fCo
「や、やめて……」
「イキたいんでしょ?」
首を横に振る。こんな混んでる電車の中でなど
イキたくなどない。
「ウソ、ここはそうは言ってないよ?
 ほら、エッチなお汁でヌルヌルだよ?」
そういってカリ首のあたりをキュッ、と強めに握って来た。

太股内側にじんわりとせつない感覚が走ると、
足をモジモジとさせてしまう。
しかし、そんな仕草さえ、三人の楽しみを更に追加する
演出にしかならなかった。

「お、お願い、せめてホームで……」
「だぁ〜め、お兄ちゃんの射精は美香が決めるの。
 さ、ここでイッちゃいなさい、お射精のお時間ですよ?
 一杯出ちましょうね〜」
最後はまるで小さい子供をあやすような口調で言うと、
急にリズミカルに上下に手を動かし始めた。

ペニスの根元にもやもやした何かが集まって来て、
一週間前に寸土めされた感覚が甦ってくる。
もう限界だ。美香の手に委ねられて、衆人環視の中、
溜まりに溜まった精液を大量にショーツに
お漏らししてしまうのだ。
「み、美香様、もう我慢できません……」
「いいのよ、さ、びゅるびゅるしましょうね、
 変態女装マゾ奴隷は、ショーツの中に
 お漏らし射精していいんですよ?」

頭の中が真っ白になる。
ペニスはドクドクと脈打ち、次から次へと大量に
精液を吐き出す。
一週間、溜まりに溜まった射精は、感覚的には
長時間に渡ったように感じ、まるでオシッコで
射精しているかのようだった。
イッてる最中にも、美香は手を休めないので、
まるでペニスから全ての精液を搾り取るかのようだった。
「美香様、美香様、美香様、美香様……」
焦点の定まらない眼で、うつろに美香の名前を
繰り返す事しか出来なかった。
美香の苛めは確かに辛いが、美香に全てを委ねて
射精させられている時は、全てが幸福感に包まれていた。
90名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:28:08 ID:y6ey/fCo
「うわっ、ホントにイッちゃったよ、電車の中で」
妹の友達の声で現実に引き戻される。
ショーツの中が、まるで夢精の後みたいに
ジトーーーッと気持ち悪い感触。
間違いなくこの場で、妹の射精管理下の元、
射精させられてしまったのだ。

駅のトイレに入ると、
一人にスカートを捲くられ、
もう一人にショーツをズリ下げられる。
精液にまみれてぬるぬるの性器がでろん、と
あらわになる。
尿道の中に残っていた精液が糸を引いて床に
垂れる。
「うわっ、きったね!」
妹の部屋の前でスカートを捲くられた以上の
恥ずかしさに、やはり下を向いて視線を反らすしかない。

「うちの弟のチンコみたい!」
そう、剃毛を日課にさせられ、しかもイッた後で縮こまった
仮性包茎のチンポは子供チンポの様相を示していた。

汚してしまったショーツ交換の願いは聞き入れて貰えず、
そのまま再度履かされる。
冷えた精液がぬるりと性器に絡みつく気持ち悪い
感触を味わいながら帰路に着いた。

(End)
91名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:28:36 ID:y6ey/fCo
これ、書いてるうちに自分もどんどん精神的に
堕ちていきます orz
タスケテ、美香様…
92名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:26:28 ID:1i+YfANP
なんだこの神・・
93名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:27:44 ID:1i+YfANP
間違ってすぐ送信してもた・・
作者GJス
94名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:08:28 ID:voZZiHRH
美香さまのいい香りが、モニターからする…。
GJ
95名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:37:09 ID:QtIbyxdG
ちょっとちょっと、一週間以上レスがないなんてどういうこと?
マゾ奴隷ども、もっとSSを投下しなさい!
96名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:45:12 ID:JicoFCdk
美香シリーズと重複した表現が多々有る過去作ですが、
置いておきます。
既にお読みの方が居たらすみませんです。
97名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:45:37 ID:JicoFCdk
(あー、メイド服着たいなぁ…)
優希はコスプレ服店の展示されているメイド服を
じっと凝視して呟いた。
そのメイド服は、シャーリーメイデンのメイド服を
模したもので、白い襟の先端がそのままリボンの
ように結び合わさっており、丈の長いスカートと
相まってクラシカルで落ち着いた雰囲気ながら、
とても可愛げのあるデザインだった。

「お客さん、メイド服に興味がお有りですか?」
ふいに後ろから声をかけられてびっくりして振り向くと、
若い女性の店員がにっこりと笑って立っていた。
メイド服をあまりに熱心に見つめる余り、後ろに
立たれたのにも気付かなかったのだ。

「い、いや、別にそういう訳では、、」
しどろもどろに答える。
「まぁまぁ、そんな事言わずに、ちょっと試着してみませんか?」
と強引に優希の手を引っ張って、優希が熱い眼差しで見つめていた
メイド服も一緒に持っていく。
「店の奥が試着室になっているんですよ」
と聞かれもしない事を答えながら、優希を奥の店内に連れて行く。


優希が連れ込まれた場所は、普通の部屋のようで、
よくある試着室から比べると、相当広かった。
こざっぱりとしてながらも、立派な姿見が
試着室という事を主張しているかのようだった。

「ゆっくり着替えてね。そうそう、どうせ着替えるのならば、
 ちゃんと下着もね」
と、ロングのドロワーズも優希に手渡す。
(お、女の子の下着…)
クラシカルなデザインとは言え、初めて触る
女性の下着に、顔まで真っ赤になるのがわかる。
「あ、大英帝国時代にはパンツなんて無粋なものは
 なかったんだから、ちゃんと自分のパンツは
 脱いで直に履いて下さいね。ちゃんと守らないと
 買取って貰いますからね」
と軽い脅しと共に彼女は外に出てドアを閉めた。
(ガチャリ)
「ちょ、ちょっと!」
(ガチャ、ガチャ、)
余りに強引な展開にドアを開けて彼女を追いかけようとするが、
鍵がかかって開かない。
「ちゃんと着替えないと開けませんからねー」
開かないドアノブの音に返答するかのように、
ドアの外から彼女が答える。
98名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:46:11 ID:JicoFCdk
(仕方がないか……)
自分に納得させるように呟くと、自分の衣類を脱いでいく。
命令通りにパンツまで脱ぐと、ドロワーズを直履きした。
現代的下着と違って履き込みの深いそれは、
優希のソレを完全に覆い隠してくれた。
ペチコートを履き、ワンピースを被り、エプロンを
着けていく。
なんだかんだ言って着終わった時には、なんかメイド服を
着ているのが嬉しくなって、シャーリーメイデンよろしく、
姿見に向かってスカートを両手で左右に大きく広げたり、
くるくると回ってスカートがぶわっ、と広がるのを
楽しんでいた。

「着替え終わりましたかー?」
彼女が部屋に入ってきた。
「あ」
ついつい楽しんでいる様も見られてしまった。
「ふふ、メイド服、良く似合いますよ。
 でも、こうするともっと良く似合いますよ」
と言って、軽くメイクをして、ウィグを被せてくれる。
鏡の中には、自分に良く似た女の子が居た。
自分が笑えば、鏡の中の少女も笑う。

「気に入りましたか?」
彼女の問いかけに無言でこくり、と頷く。
「で、メイド服を着てどうしたかったんですか?、
 いや、どうされたかったんですか?、
 いやいや、本当はこうされたかったんでしょ?」
不意に彼女が優希を押し倒してきた。
小柄で非力な優希は不意打ちになす術もなく、
あっけなく両手をバンザイに捕まれて仰向けに倒される。

そのまま手際良く手首を太めの紐で結わかれると、
姿見の脚に固定されてしまった。
「暴れると鏡が倒れて大怪我するから、大人しくしていてね」
「ちょ、止めて下さい!、大きな声出しますよ?」
「ふふ、いいの?、私、ここがこんなに
 なっているの知っているんだから」
というと、彼女がスカートの上から股間をなぞるようにして、
勃起した局部の形を浮かび上がらせてしまう。
「今、大声だしてもいいけど、人がこの光景見たら
 どう思うかしら?
 男の子がメイド服の女装して、あそこをおっきくして、
 人が見たらどう思うかしら?
 それとも、私以外の誰かにも見て欲しいのかしら?」
「い、いや、、」
声は勢いを失ってしな垂れてしまう。
99名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:46:46 ID:JicoFCdk
「ふふ、大人しくしている、いい子は好きですよ」
といいつつ、彼女はメイド服の上から優希のペニスを
擦り出した。
気持ちいい感覚がジンジンと沸き上がって来るのを
止められない。
「や、止めて下さい…」
今度は力なく言葉で抵抗する。
「あら、今度はどうしたの?でも、ここはイヤ、とは
 言ってないわよ?」
今までは生地の表面からさすっているだけだったのが、
今度は完全に握って上下に動かし始めた。
「だ、ダメです、借りた衣装、汚しちゃいます、あ、ぁ、、」
先走り液が残尿のように漏れるのを止める事が出来なかった。
亀頭にぬるり、とした感触が走る。
下着を汚してしまった後ろめたさから、彼女から視線を
逸らしてしまう。
「あら、どうしたのかしら?」
そういってスカートを捲くって中を確認されてしまう。
両手を縛られているので、スカートを押さえて抵抗する事も
出来ない。
出来る事と言えば、生娘のようにお股をキチッ、と閉じておく
事しか出来ない。
無論、そんな事では局部は隠しようがなく、白日の元に
染み付ドロワーズは晒されてしまった。

「あらあらあら、もうドロワーズに染みまで付けちゃって…
 女の子だって、こんなに濡れ易くないわよ?」
改めて言われると、羞恥に顔まで真っ赤になる。
「顔まで真っ赤にしちゃって、可愛いわねぇ……
 君みたいなコは、きっとここも好きよね?」
彼女はローションを自分の指に搦め取ると、
脚の付け根、太股と太股の間に手を挿し込んできた。
「あぁ!」
肛門に冷たいローションのぬるっ、とした感触が伝わると
同時に、彼女が肛門をマッサージして揉みほぐし始めた。
「このドロワーズはねぇ、履いたままでも用が足せるように
お股に穴が開いているのよ」
その穴を利用して、彼女の指は容易に侵入してきたのだ。
「ん……く……」
初めて味合う奇妙な感覚に声も出ない。
「ほら、やっぱ好きなんだ」
彼女の言葉通り、アソコは痛い位にピクピクと脈打ち、
ドロワーズを突き破ろうかという勢いでそそり勃って
いた。
100名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:47:31 ID:JicoFCdk
自分自身でも認めたくない事だが、女の子の格好で
拘束されて身動き出来ない状態でいたぶられているという
自分に、悲劇のヒロイン的被虐感を味わっているという
のも事実だった。
「ち、違うもん!」
口ではそういったものの、勃起してテントを張って、
しかもドロワーズに染みまで付けていては
説得力の欠け片も無い。
「まぁ、いいわ」
そういうと彼女は優希の身体をうつぶせにひっくり返して、
膝で立たせた。
後ろが見えなくなると、今度は何をされるだろう、と
思いドキドキした。

彼女が後ろから覆いかぶさると、耳元でこう囁かれた。
「キミを女の子にしてあげる…」
同時に肛門の外側からメリッ、と何かを押し込まれる
ような圧力が加わった。
「イタイ、イタイ、イタイ!」
「ほら、ウンコする時みたいにお腹に力を入れて肛門を
 ぐっ、と開かないと痛いわよ?」
逃げ場の無い自分は慌てて彼女のなすがままに、
息んで肛門を開いた。
同時に肛門の外側から、更に肛門を押し広げて、
太くて弾力性のある物体が入ってきた。
彼女のペニスバンドで貫かれた瞬間だった。
まるでウンチが逆流してきたかのようだった。
「あー、あー、あーっ!」
肛門をマッサージされた時以上の奇妙な感触に、
あられもなく女の子のような声を上げた。
「ふふ、いい声で鳴くのね、仔猫ちゃん」
101名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:47:58 ID:JicoFCdk
直腸の奥までペニスバンドを入れられて一杯になる。
直腸の満腹感と開きっぱなしの肛門は、間違いなく
彼女に貫かれている事を実感させた。
肛門を閉じたくても閉じられない。
まるで硬いウンチを尻に挟んだまま、にっちもさっちも
いかない状態みたいだ。

今度はゆっくりとペニスバンドが抜かれる。
「あ、あ、あーー」
今度はまるで強制的にウンチを抜かれるかのような
排泄感覚を味合わされる。
今の肛門では、ペニスバンドの排泄感覚も、
ウンチの排泄感覚も区別が付かなくなっていた。
彼女がペニスバンドを抜いてしまうと、
そのままウンチも一緒に出してしまいそうな
感覚がした。
「や、止めて、抜かないで!」
「そうなの、そんなに私のペニスバンドがお気に入りなの?」
「ち、ちが、」
彼女は抜ける寸前で止めると、また奥深く挿入してくる。
先程のウンチが逆流する感覚が肛門から伝わってくる。
ペニスバンドを拒もうと必死に肛門を窄めるが、
かえって、肛門のゴリゴリした排泄感を強めるだけだった。

強制的に味合わされる排泄的快感に、愚息がムクムクとまた
勃起し始める。

彼女から突かれる度に揺れるペニスはドロワーズの柔らかい
生地に擦られ、先走り液をドロワーズの中に撒き散らす。
漏らした先走り液はドロワーズに染みを広げ、亀頭を
ぬるぬるした感触で擦り上げる。
彼女が出し入れするペニスバンドは、
前立腺のマッサージを繰り返し、
下腹部の奥から射精感を高めてくる。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、」
前と後ろと中から同時に責められる感触に、
小さな声を上げる事しか出来ない。
今までに味わった事のない快感だ。
もう何かが吹き出そうな位、射精感覚が高まってくる。
自分で射精をコントロールする事もできず、
このままでは間違いなく強制的にイかされてしまう。
102名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:48:33 ID:JicoFCdk
「ぉ、ぉ、」
「どうしたの、仔猫ちゃん?」
「お、お姉さん……」
ようやっとの事で言葉を口にする。
「お姉さんじゃないでしょ、お姉さま、でしょ?」
「お、お姉さま、、」
「ん?どうしたの?」
激しい動きの下半身とは対照的に優しい口調の答えが返ってくる。
「だ、ダメ…」
「何がダメなの?」
「い、イッちゃいます…」
「何処でイッちゃうの?」
「お、お、お、お、、お尻の穴です!
 優希はお尻の穴でイッちゃう変態マゾメイドです!」
「そう、よく出来ました、それではご褒美よ!」
彼女はペニスバンドで優希の肛門を激しく責め立てたまま、
ドロワーズの上から、激しく上下にペニスをしごき始めた。
「あーーーーーーーーーーっ!」
下半身を中心にとてつもない幸福感が走る。
びゅるびゅると続く射精感は、いつまでも続くかのように思えた。
射精中もまるで搾り尽くすかのようにしごかれ続け、
狂おしいほどの快感が続く。
ドロワーズの中にそのまま漏らしてしまった精液は
熱くてぬるぬるして湿っぽくて、
まるで夢精のように、
(え?夢精のよう……?)

ハッ、と目が冷めた。
股間にジトーーッとしたイヤな感触があった。
あ、と思ってパンツの中を確認したが時既に遅し、
全てを放出し終わったペニスは小さく縮こまり、
ドロドロの精液にまみれていた。
(やっちゃった……)

確かに今日は学校の帰りにコスプレ店に寄って、
メイド服を憧れの目で眺めていたのは間違いなかった。
帰宅後疲れてしまい、そのまま眠ってしまったのだ。

翌日−−−
昨日の夢の余韻も冷めぬままに、もう一度、
コスプレ店に行った。
例のメイド服を眺めていると、後ろからふいに
店員が声をかけてきた。
「お客さん、メイド服に興味がおありですか?」
振り返ると、夢の中の彼女がにっこりと、
しかし含みある笑みで微笑んでいた。

(おしまい)
103名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:50:52 ID:JicoFCdk
これでホントにネタ切れです orz
104名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 12:19:19 ID:aEGe/b9U
ぐっじょーぶ
夢なのか?ホントなのか?おもしろいな
105名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:40:25 ID:GjkUZ5yF
>>103
間違ってたらごめんね、これどっかで読んだ気がするんだが・・・・
106名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:15:45 ID:RjuY54aa
>>96 で申し上げたように、過去作の再投下です。
期待をさせてしまい、申し訳ありませんでした。
107名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:13:38 ID:ltRx48QH


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    ヽ、   冫 ヽ__ュ_y\    /   /     /ヽヘ/え´   /
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    i l   | ,ゝ,ハ  /         ´,ハ   /〉    レ'   ヽ
108名無しさん@ピンキー
美香様、美香様、美香様、美香様……
スカトロ属性は無いけれど、調教されて美香様無しじゃ生きられない体になっていく感覚が凄く快感w

言葉で責められるトコがまた良い。変態って言われたい。
「変態マゾチンポ、もうどろどろだよ?」とか冷やかな顔で罵ってくれてるんだろうな。ああ・・!

まさにGJ!!