祇園精舎の乙の声
IDがやおい様キタ
「なに、こっちのスレであっているはずだ」
「
>>1乙――だと!?」
前スレ埋め立てておきました
「……先輩の……先輩の、指で……イかせて下さいっ……!!」
で締めようとしたけど無理だったw
久しぶりにアカイイトやったら烏月さんに惚れ直した
でもああいう王子様系は受けと相場が決まってるよな
黒柱ちゃんなら言葉責めだけでイかせそうだ
前スレ乙かれー、楽しかったよw
リレーSSにしてくださった方々ありがとうございマッスル
なんていうか....男子高の様な体育会系ノリ女子高版っていいものですね
わっふるわっふる
前スレ終盤のリレー小説、
どうやって保管庫に格納しよう・・・
リレーSSっていう項目作ってそこに保存すれば良いんじゃないかと
今さらながら
>>1乙。
前スレではみんなと協力してリレーエロSSができてよかったわ。
起きてきてみてら、本当に完結しててふいたw
>>16 関係レス集めてコピペすればいいんじゃないかな?
>>1には乙を与えるとして
前スレリレーSS乙w
楽しませてもらいました
あの衝撃的な夏合宿綾代公開オナニー事件から2か月。
学校はすでに2学期に入っていた。
平常に戻った剣道部。
しかし、この事件をきっかけに、綾代は部長の性の玩具になってしまう。
私は彼女を奪い返すために部長に挑戦したが、敗れてしまった。
約束で私も部長の肉奴隷になるところを、綾代がかばう。
「もう一度だけ、梢子さんにチャンスを下さい!」
「ハァ?2度目はな」
「あと1回だけでいいんです!それでダメだったら・・・先輩が欲しがっていた私の処女を差し上げます!」
「乗った!」
そして、賽は再び投げられた・・・!
綾代、絶対取り戻してみせる。
あの時結んだ絆は、伊達なんかじゃない!
という予告妄想。
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:07:56 ID:TEst11Sr
部長の性の玩具なのにまだ処女というマジック
もちろん性的な勝負ですよね?
>>23 いや、剣道部なんだから、ふつう竹刀を使った勝負しかないでしょ。
誰ですか、手を使わないで竹刀の引っ張りっこなんて思ってる人は。
体育会系な性の勝負…
立ったままスイッチの入ったローターを入れ、先に落とした方が負けとか
しかも部長対オサじゃなく綾代対オサになってる
ちょっとロダに纏めてくる<リレーSS
>>24 >>25 まとめるとこうなのだな。
「勝負はこれだ!」
そう言って明日菜先輩が掲げたそれに私は目を疑う。
明日菜先輩の手には竹刀。それは問題ない。むしろ剣道部としてしごく自然なものである。
しかし、しかしだ。その両端に付着しぶんぶんとモーター音を響かせるそれは一体なんなのだと。
「何ですか、それは?」私は至極真っ当な疑問の声を発した。
「まったく……」先輩は明らかに私の物真似をするかのように溜息をつく。
「勝負はこの竹刀の端を互いの股間に挟んで落とさないこと!ちなみに付いているのはローターよ」
「何でそんなもの持ってるんですか!?」
「山本は本庄のお付きですから」すっと背後でぼそりと答えになっていない答えを呟く知子先輩。
いや、意味は理解できたのだからそれはやはり答えたりえているのだろう。要するにあなたが恥を忍ん
で買ってきたのですね……
「くっくっくっ、これのことなどどうでもいいじゃない。大事なのは勝負なんじゃないの?」
「くっ…!」
びっと私の前で変な道具で蹂躙された竹刀を向ける明日菜先輩。その切っ先にあるピンク色の
大人の性具に不覚にも私はたじろいてしまう。
しかし明日菜先輩の言葉にも一理ある。私は何としてもこの勝負に勝たなければならない。私の貞操
のためにも。綾代の処女のためにも。
綾代の初めては私のものだ!
私は決意を新たに竹刀を掴む。手に振動が伝わるも、引く訳にはいかない。
「いい表情だよ、オサ」明日菜先輩はとても気持ちのよい悪役顔で囁いた。
「その笑顔もいつまで持つんでしょうかね。すぐにみっともなく喘がせてみせます」
「ふっ、誰もあたしがやるとは言っとらんよ」
「え?」じゃあ知子先輩が――?
「綾代!」
しかし私の予想はあっさりと覆され、明日菜先輩が指名したのは私たちの様子をはらはらと
見守っていた綾代だった。
「わ、わたしがですか?」
「そうだよ、早く準備しな」
「で、でも……」綾代が戸惑うのももっともだ。わざと負ける可能性がある綾代をなぜ?
「くくっ……」明日菜先輩が唇の端を歪める。すごく嫌な表情だ。
「姫ちゃん、オサ……ゆうべはおたのしみでしたね」
「!!??」
「公開オナニーのことじゃないよ、ほら、保健室で二人ったら……」
「なっなっなっなっ…」
「姫ちゃん、わざと負けてるようにみえたら遠慮なく掲示板に張り出しちゃうから」
何て事を!この人、真性の鬼だ!!今まで以上に明日菜先輩が不気味な存在に見えてくる。
「お互い後悔のない、いい勝負を期待してるよ」
そういって綾代にも竹刀を握らせる綾代。綾代は私を辛そうにみつめる。
「梢子さん、すいません、またわたしが迷惑をかけて……」
「謝らないで、周囲に気を配れなかった私に非があるんだから」
「でも……」
「しょうがないわ、私は絶対負けない。綾代、あなたも本気でくるのよ」
「……はい!」
私たちは世紀の大決戦に臨むため、股の間に竹刀を挟める。ぶぶぶっとローターは早くも
性器を刺激し始める。
「それでは初め!」知子先輩の言葉で戦いの火蓋は気って落とされた――!!
wakasugi.hitobashira.info/up/src/aka-ao_0179.jpg
ミギオサ18禁絵に挑戦してみた
半脱ぎは全裸よりもエロいと思うんだ!
…裸が描けないだけですが
>>27 Congratulations!
あまりにもアホなアイデアを真面目に上手に文章化してくれたのに潮吹いた。
神聖な剣道の道具をなんてことに使ってんだ明日菜部長。バイブつけんなw
>>27 SUGEEE
自分25の思いつきを書いた者なんすが明日菜先輩の鬼畜っぷりに脱腸しそう!
地味にオサ×代も入ってるし!
>>28 時代はミギオサ!!ラブでエロ!!でSM!!!!!!!
オサは胴着の下には穿かない主義ですか?
個人的には袴の脇のスリットから手を入れてされるのも好みです
31 :
28:2008/06/07(土) 00:53:29 ID:fiAEjhdp
>>30 ぱ ん つ か き わ す れ た
アドレスも中途半端だったり流れ読んでなかったり手抜かりが…スンマソ
ちょっと吊って来ます
>>31 吊 る 代わりにスリットからくちゅくちゅするバージョンも ゼ ヒ !!!
>>31 女性は昔剣を持たなかったからなんとも言えんが、
侍は昔袴の中でぶらさがるピーのバランスで体の姿勢を判断したという
つまり 剣道とはいてない には密接な関係があるのだよ!!
34 :
16:2008/06/07(土) 01:30:25 ID:Znf23DhK
>17
>19
レスthx 参考にいたしますです
てか、まとめてくださるならそれに期待
リレーSS(オサ×姫)参加ID一覧
949(ネタ振り):hKqwZUt+
954;2/gFV4qP
978,984:q4UQ/4/d
989:XlT3YktL
991:RyyFhSj
994:wOa5onaM
(↓以下本編)
>>16 ↑みたいな感じで1つ。
どいつもこいつもGJすぎw
おまいら大好きだwww
37 :
16:2008/06/07(土) 05:20:01 ID:Znf23DhK
フンガーーーー!!!
>>37 何となくこのスレ開いたらステキミギオサがー。
早起きは3文の得!!!!
再会まもなく即実行なミギーさんいやらしいよミギーさん!
エロモードミギーに期待なオサむっつりかわいいよオサ!
ぜひまた試合後再会バージョンもひとつおねがいします^^
>>37 グッドジョブ!
ナイス!!
ワンダホォウッ!!!!
ミギオサ最高デェスッ!!!!
>>37 あぁ……ぁあああああ…………
もー駄目だミギオサがなければ生きていけんGJGJGJ!!
ここらで陽子ちゃんSS投下しようぜ? ユメイさんとの3Pで
>>40 ノシ
ミギオサはこのゲームに於いてはそこはかとなく漂うリアル感というかですか、こんな女子高校性二人の関係ってなんかキュンと来る!!こういうカップル居そう!
>>41 ユメケイがよろしく中、陽子ちゃん が見てしまって………逃げるつもりがあまりの事にメガはなせなくなってしまい……
>>37 忘れてたorz
名前欄に入れたのは仮のタイトルねw
>>37 ああもう!ミギオサ大好きだぁ!!うp主も大好きだぁ!!GJ!!!
>>37 GJ!
ミギオサってなんでこんなに萌えるんだろ
>>41 シチュエーションを考えてみよう。
桂ちゃんと柚明さん、らぶらぶ同棲生活の真っ最中。
一方、夏休みが明けて付き合いの悪くなったはとちゃんが気になる陽子ちゃん。
最近、一緒にファッキンバーガー行ってないよはとちゃん…。
辛抱たまらず、ついに家に押しかけてしまったところ、二人の濃厚な愛の交歓を偶然目撃してしまう。
「何・・・これ・・・」
ガタッ
「・・・!誰!?」
「あん、柚明お姉ちゃん、もっと・・・」
「ちょっと待っててね、桂ちゃん、すぐ戻るから」
子供の頃と変わらず甘えんぼうな桂ちゃん可愛過ぎます。
チュッ、とその宝石のような唇を唇で愛撫して、名残惜しく身を離す。
手早く全裸の上にガウンをつけ、寝室の扉を開くと、そこにいたのは桂ちゃんの同級生の女の子・・・確か陽子ちゃんと呼んでいた子。
腰を抜かしている。
見られてしまった。
よりによって、桂ちゃんの親友である彼女に、いとこ同士で体を重ねあう姿を。
桂ちゃんがこれから学校で肩身の狭い思いをしないように、どうにかしなくてはいけない。
そんな私の考え付いた解決策というのは―。
いや・・・ちゃんとした人にこういうの書いてほしいなー・・・って
いやいや、君なら続きを書ける!信じてるよ!
ファッキンバーガー吹いたw
ユメイ「犬耳な桂ちゃんのお散歩プレイ…ふふふふ」
首輪を片手に妖しく微笑むユメイさんが突然浮かんだ…すみません。
百子「ざわっち、知っている?明日8月9日はファックの日なんだよ」
保美「ファック?」
百子「ファッキンビーフハンバーガーで、一部のビーフ製品が何と89円!」
これは、いかざるをえないでしょう!」
保美「あはは、ももちゃんお肉好きだもんねー。でも、何で8月9日がファックの日なんだろう?」
百子「あれ?確かに」
若い娘さんがファックファックと連呼するなです。
52 :
37:2008/06/07(土) 19:37:02 ID:Znf23DhK
仕事行ってる間に、GJたくさんいただいて感謝ですよ
エロイ描写は苦手だけど、この先も精進してまいります
皆様thx
早速読んできたGJ!
ミギーのアフターストーリーは妄想が色々できていいよな!
おさみぎって胸キュンだね!!!!
おさみぎって胸キュンだね!!!!
オサはミギーの旦那様
>>53 弱々しいミギーさんが可愛すぎるぜええええ超GJ!!
もう一緒に住んじまえよ!
それにしてもこのスレのミギオサ人気は異常ww嬉しいけどwwww
>>53 なっちゃん…とか思ったけど、それでも良いものは良い
GJでした!
何故だかわからないけど、先生となっちゃんが仲良くしてる映像が夢でよく出てくるんだ
私は鬼だから…
って、剣の所在を調べるために、先生を虜にする。
そんなSSを書いてくれても、いいのよ?
オサとミギーって何でこんなに見ていてドキドキするんだろう……
ミギオサ好きじゃなかったのにここのSSのおかげでミギオサが好きになったんだぜ
>>53 全力でGJ!!!
受けミギーさんの可愛さは異常
>>59 ガイドブックの二人はフラグたってたよな。
ガイドブック小説で新たに妄想したのは
カヤ×葵先生とオサナミカヤの同棲だな
このスレのミギオサ人気は異常
マジGJです
なっちゃん×オサSS書きたくなった
じゃあ、俺は葵→カヤ→オサSS書くよ
もう陽も落ちて、黄昏時を少しまわった頃。
花子はひとり、家路を急いでいた。
もうこんな時間。担任持たせて貰えたのは良かったけれど……すること多くて、大変だわ〜
剣道部も見なくちゃいけないし〜
あ〜この辺りは街灯が離れてて苦手なのよね……。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
災い避けに念仏を唱えながら、急ぎ足で路地を抜けようとする。
すると……
暗闇からするりと鬼火。いや、人影が抜け出してくる。
すわ痴漢かと、心臓をびくんと驚かせる。が、現れたのは、思い描いていた強面で脂ぎった大男
などではなく、黒いスーツが長身によく似合う、男装の麗人であった。
それもただの麗人ではなく、過去幾度か心に思い浮かべたこともある……
「こんばんは。久しぶりだけれど、私の事、覚えてる……かな?」
目を細めて、気さくに手を振って挨拶してくる。
「か、夏夜さん〜!?え?でも、あの、あれ?」
突然の邂逅に、すっかりパニックに陥る花子。
九年前に会った時と同じ姿。思い出すのと寸分変わらぬ姿で、憧れのあの人が。鳴海夏夜が、目の前に居た。
あれ、なんで俺が書いてるの?
ガイドブックまだ届かないから、花子ちゃんとなっちゃんがどんな仲なのか、解らないんだぜ
花子ちゃんとほぼ同じペースで飲んでも潰れない夏姉さんって一体
>>65>>67>>68 もう俺は準備体勢wktkモードに入っちまったぜ
さァほら脱ぐぞ、もう脱ぐぞ、一枚ずつ脱いじまうぞォ!!
馬さん自重
世界最強と信じて疑わなかった己の父と
互角に渡り合う夏夜さんを見て一目惚れする葵先生(当時14歳)
試合後、角兵衛師匠が自分に勝った夏夜さんに冗談で
「娘を貰ってくれ!」とか言ったのを本気にして慌てふためく葵先生(当時14歳)
妄想が止まりません><
オサ姫→ミギオサの次の時代の流れは葵先生なのだな!
職人ひとりひとりの力作とか、もしくは職人が力を合わせたリレーSSとかで俺の葵先生が大活躍するんだな!
>74
ゴメン、オイラ葵先生には・・・
葵先生にだけは、食指が動かんわ・・・orz
>>46 ユメイ・桂・陽子でもの凄い良いSSあったわ
タイトル無しだけど
文章の最後が無題で終わってるやつ
>>73 葵「えええ!?お、おとーさん!」
顔を真っ赤にする葵。
父「うん、これでわが道場も安泰だな、はっはっは」
夏「すいません、私はすでに心に決めた人がいまして」
父「はは、失礼、それ以前に女の方に失礼でしたな」
葵(夏夜さんの心に決めた人・・・いったいどんな人なんだろう、格好いんだろうなあ・・・はぁ)
夏「ただいま帰りました」
梢「あー、なったん、おかえり〜」(ぽふっ)
夏「梢ちゃん、、、好き」(ぎゅっ)
梢「しょうこもなったんだいすきー」
夏「大きくなったら、結婚しようね?」
梢「するする〜、しょうこ、なったんのおよめさんがしょうらいのゆめー」
>>77 ぐは……っ!
も、萌える……っ!!
さすが、おさないしょうこ!!!!
79 :
68:2008/06/08(日) 03:16:51 ID:39rxF6V1
「ま、まあ立ち話も何だし、どこか飲みに行きましょう」
パニックになったあげく、本能に従ってろくでもない提案をしてしまう。
だが夏夜は、酒が入っていた方が都合が良いだろうと頷き、着いていくことにした。
「花ちゃんも、お酒を嗜む歳になったのね」
自分が死んでいた間にも周りの時は動いている。道すがら、そんな当たり前のことを考え、少し寂しくなる。
私も梢ちゃんも、既に過去の人なのだろう。思い出の中だけの存在。
いや、私は人ですらないか……。しかし、それでも私は……
「どうかしましたか?夏夜さん」
自嘲の笑みを浮かべる夏夜に何かを感じたのか、花子が不安そうな顔をして訊いてきた。
「いや、なんでもないわ。なんでも。それより、早く飲みに行きましょう。強いんでしょう?」
「いや〜、あはははは」
いつもの調子が出てきたのか、花子が笑顔を覗かせる。
ごめんね花ちゃん……。私は貴女を傷つけてしまうかもしれない。
でも梢ちゃんを救うためには、どうしても剣を手に入れなければ。どんな手段を使ってでも。
例え、花ちゃんを傷付けることになったとしても。
今の私のツテと言えば、馬瓏琉と葵の道場くらいのものだもの……
闇に赤光を覗かせて、隣の花子を見つめる夏夜だった。
一発ネタの筈なのに、なんだかまた書いてしまった
カヤ×オサの俺が、なぜ花子ちゃんを書いているのだろう
なんだか、なったんがわからなくなってきましたが、元気を出していきまっしょい
>>77 ロ、ロリコンだーッ!
妄想も垂れ流してみるもんだなぁGJ
>>77氏の作品を読んで妄想がブーストされてしまいました…
SSにしてみたいんですが、カヤオサの部分とか流用してもよろしいでしょうか?
カヤさんはおさない梢ちゃんとの年齢差を考えるとユメイさんも真っ青なロリコンだな
カヤオサの結婚式を想像して鼻血吹いたんですがどうしたらいいですか!?
タキシード姿のなっちゃんかっこいいよなっちゃん!
乳強調したウェディングドレス姿のオサせくすぃーだよオサ!!
いやウェディングドレスは夏姉さんの方が着てだな
EDのあの笑顔で幸せそうにしてるんだよ
オサカヤの結婚式か、それはもう萌えるなんてものじゃないな。
カヤさんがタキシードなのもいいけど二人とも純白ドレスってのも捨てがたいぜ。
でもあの二人の趣味だと和装になるかも知れないな。
紋付袴のカヤさんもかっこいいと思う。
>>82 よろしくおながいします!
ちなみに、あれ書いた時のイメージとしては、なっちゃん18歳、しょうこ4〜5さい。
幼女時代のオサと、おっぱい時代のオサ、どっちもおいしいです。
581 :名無しさん@秘密の花園:2008/06/07(土) 21:45:00 ID:QQpq2AXG
カヤ「あっ…んっ…梢ちゃん、そこいいわ」
オサ「ここ?ここに入れればいいの?」
カヤ「ええ、そうよ……狙いを定めて、すばやく、それでもあまり強すぎず」
オサ「うん!」
カヤ「あっ…!すごいわ梢ちゃん、これが突きよ!」
オサ「これでわたしもなっちゃんのように強くなれるかな?」
カヤ「ええ、きっと私以上に強くなれるわ」
オサ「えへへ」
ごめん。
こういうのが見られるのですね!
89 :
68:2008/06/08(日) 18:37:59 ID:39rxF6V1
「かんぱーい!」
「乾杯」
何度目かの乾杯を経て、最初は借りてきた猫だった花子も、すっかりイイ感じに出来上がっていた。
「それで、夏夜さんはなぜ昔の姿のままなんですか?」
「それは……」
「あっ、わかった〜!人魚の肉でも食べたんですね!?」
「あ、まぁそんな所です」
「やっぱり〜。海難事故にあったって聞きましたけど、海に投げ出された所を人魚に救われたんですね!
嗚呼、浪漫ですよね〜伝奇ですね〜
あの時は凄くショックだったんですよ〜?お父さんのお客様として通ってらしたから、お世辞にも親しいとは言えませんけど、それでもねぇ〜
ザンの肉ってどんな味なんですか?南方熊楠が編纂した話にも、味については書かれてないんですよね〜
やっぱり、柘榴みたいな味なのかしら。食べてみたいわぁ〜」
鳴海夏夜は混乱していた。
当初の予定では、泥酔した花ちゃんをホテルへ連れ込み
虜にして、おじ様の伝手を頼りに剣の情報を集める。
その筈だった。
花ちゃんが私に憧れていたのは知っていたし、女子高でよく目にした、
同性を恋愛の対象にする者特有な部分を持ち合わせているとも感じていた。
警察の同僚がしばしばやった様に花ちゃんを痛めつけて宥め賺すのは嫌だったし、それでは話が大きくなってしまう。
これが最善の策だと、必殺の片手面のつもりで臨んだのだが……。
馬瓏琉から預かった携帯電話での、ゴニョゴニョな予習も無駄に終わり、ホッとするやら肩すかしやら。
誠心誠意、頭を伏して頼むという案は、何故か全く頭に浮かばなかった。
鳴海夏夜。こうと決めたら周りが見えなくなる質なのである。
やっぱり花子ちゃんで濡れ場は無理。書いたけど無理。
>>87 あざーす!完成したら投下させていただきます!
えろ無しの可能性も高いですが・・・orz
>>89 書いたけど無理ってのはあるんだろう?焦らさないで早く!早く!
>>90 いや、○歳のおさないしょうこちゃんでエロやるのはさすがに・・・ありですね!
う〜ん、夏姉さんの鬼畜!
夏「しょうちゃん、ここをこうしてこうするとね?」
梢「あうぅ?しょこ、さわっちゃだめぇ」
やめとけ。
警察を呼ばざるを得ないw
でも梢子が小さい頃なら夏っちゃん自身が警察官じゃね?
本人が警察官な件
警察官が司法にかけられるような事するなんてよくあることさ
最近では、28歳の女教師が14歳の中学生に……なんてあったわけだし
愛があれば性犯罪じゃないよ
ってどこかの青い蝶の人がゆってた
従妹や従妹違への愛に定評のある人達だしなw
大丈夫、夏姉さんは梢子ちゃんがおいしくいただける年齢になるまで待つつもりだった。
そんな脳内設定だから。
夏「梢ちゃん、いつの間にか、もう17歳なのね」
梢「うん、夏姉さんの・・・なっちゃんのいない間に私、大きくなったんだよ」
夏「じゃあ、子供のころの約束通り、梢ちゃんをいただくね?」
梢「うん。・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
夏「もう法律的には結婚できる歳なのだから、いいでしょう?」
梢「ちょっと待っ・・・・んー!?」
どっちにしろ俺の妄想はちょっと無理やりだなw
>>100 いやあ、あんた面白いよ
俺気に入っちゃったよ
102 :
53:2008/06/08(日) 22:40:13 ID:4qJ92N9R
流れぶった切ってスマソ
一日家を空けてチカレタ
感想くれた皆ありがとう!嬉しかった。
弱ったミギーさんが書きたかったんだ
こんなミギーさんもありだと、思ってる!
前みたいに、感想くれた人に個別にレス返そうと思ったけど
かなりログ進んじゃってるから今回は控えるんだぜ
というか全レスってもしかして気に障る人いる?
次回があるか分からんけどもそういう人がいるならちょっと考えようと思う
いいよいいよ。ゆっくりオヤスミ。
>>102 萌えるミギオサありがとう
>>103 こっちこそ読んでくれてありがとうなんだぜ!
>>103 こんなスレがあったとは知らなんだ
ちょっと見てくる
最近うpろだが元気良くて嬉しいな
18禁じゃなくてうっはうは
グランド後にナミが昔のことを思い出しちゃったがために
ロリ梢子として再構成されてしまった梢ちゃんが
なっちゃんや他のみんなにいじくられるという妄想をSSに起こすときが来た…
俺は全裸に靴下で待ってる!
ここはやすみんみたいな裸族スレですね
やすみんは裸族じゃないよ
幽体離脱の経験が少ないから服を自分の霊体に着せられないだけだよ
やすみん「私ばっかり裸なのもアレですから……」
やすみん「その…… 脱 い で 貰 え ま す か ?」
今日は6月9日ですね
リバ可なミギオサにはぴったりな日だ
117の発想を逆転させれば・・・・
ざわっちと同じくらいの年恰好に成長したナミをオサが連想すれば
大人なナミSSも妄想できるわけだよね
あれ?
ざわっちの存在感が薄くなっt(ry
この妄想は封印かな・・・
>>92 うむ、無理!ちょっと練ってみたけど、やっぱり俺には無理でした…
リバ可なカヤオサにも今日はぴったりな日だったので、カヤオサで。
「なっちゃん!なっちゃんッ!」
「梢ちゃん。私はここよ、ここに居るわ」
「ああ、なっちゃん……なっちゃん……」
夏姉さんと一緒に卯奈咲から戻った私は、たまに悪夢にうなされるようになった。
おそらく、八年前の記憶を取り戻したせいだろう。
夏姉さんが斬られた記憶。赤く染まった胸元と、哀しそうに微笑む夏姉さん……。
夏姉さんが戻ってきたというのに、深く深く、水底に沈めていた記憶が、
代わりに夏姉さんを奪うとは、まったく皮肉な話だ。
そして心配した夏姉さんが、一緒に寝てくれることになった。
高校生にもなって恥ずかしい話だが、背に腹は代えられない。
一時の恥より、恒久的な安眠だ。朝練もあるのにこれじゃ、部長として示しがつかない。
八年分甘えるのも悪くないだろう。うん、全然わるくない。頑張った私への、当然のご褒美だ。うん。
お祖父ちゃんには、まだまだガキだとせせら笑われたけれど。
「それじゃおやすみなさい、梢ちゃん」
「おやすみ。夏姉さん」
そして今夜も床に着く。
まだまだ暑いのに、夏姉さんには悪いと思うが、仕方ないよね。
しかたないしかたない。
う〜ん、眠れない……。梢ちゃんと一緒に眠れるのは嬉しいけれど、興奮してどうにも寝付けない。
暑さも一役買っている。梢ちゃんは気にならないようだけれど、私はとても気になる。
暑い中、タイマーをセットした扇風機だけで、一晩を過ごす。
一人でも暑いのに、二人となったら更に倍だ。二人して汗だくの肌を絡みつかせて……
あっと、いけない。
全然悪くない。お風呂に入っていい匂いの梢ちゃんと、毎日干している布団の匂い。
全然悪くないのだが……。しっとりと湿った胸元や二の腕、その他諸々が……。
ああ、また余計な事を。考えるな考えるなかんがえるなっ。
梢ちゃんにとって、私は昔そのままの懐かしい鳴海夏夜だが、私の方はそうはいかない。
昏睡から目覚めた人のように、私の意識では一年も経っていないのだ。
隣には、幼い梢ちゃんの面影を残した女の子。あんなに小さかったのに、すっかり成長してしまって。
色々と。
だから、意識するなと言う方がおかしい。
この身が鬼であるのも、一役買っているのかもしれない。鬼と人との違いに比べたら、性別など些細な事だ。
断崖絶壁と垣根くらいの差はある。
あって欲しい。
つまり、なんというか、私はこの子を。異性として意識しているのだ。
いや、同性なんだけれども。
だからそんなにひっつくのは止めて欲しい……。ああ、私の胸に梢ちゃんの顔が……。
お、おい、続きはどうした!?
パンツ一枚で(続きを)待ってるにょ
とりあえず、高校生にもなってお姉ちゃんと一緒に寝るオサ激萌え。
枕抱えて「いっしょにねていい?」ってのも王道だな!
>>112 つまりノゾミちゃんも最初は・・・じゅるり
コハク様のちっちゃくて可愛いおっぱいもいいが、あれがツルペタだったら
もっと萌えられた自信がある
でもロリコンじゃないんだ。だってアカで一番好きなのサクヤさんだし
それなのになんでかな、あの触ったら弾力というよりマシュマロのようなふにふにした感触の
貧乳がまな板になったら素敵だなとか自分でもよく分からない煩悩が止まらないんだ
そんなあなたに我らがナミを。
ナミちゃんつるつるです。
>>115 つまり、ざわっちぐらいに成長したツナミと逆にナミサイズになったオサは美味しいという事かっ!!
ツナミ「梢子ちゃん可愛いです」
ざわっち「しょ、梢子先輩が…!(かわいいハァハァ)」
ミギー「うわぁ幼女化ときたか…!」
なっちゃん「梢ちゃんハァハァハァハァ」
コハク様「これはまた面妖な…」
綾代「梢子さん、私の妹になりませんか?ハァハァ」
光源氏計画始まったな
成長したナミーとオサのエロいイラストのアップロードを希望します。
>>124 確かにそれもいいが、やはりオサの羽二重餅のごとき掴み応えるのあるおっぱいおいしいです。
ってナミちゃんが言ってました。
ゲーム中じゃ描写されていないが、しゃべれないときのナミ、絶対お風呂でオサのおっぱい吸ったり揉んだりしてる。
成長ネタというと
でじこサクヤさんと大人サクヤさんの中間形態が見てみたい
高校生くらいの容姿のサクヤさんハァハァ
>>126 > 絶対お風呂でオサのおっぱい吸ったり揉んだりしてる。
俺の妄想が書かれてある…これは一体…
>>126 あれ? 俺、書き込んだ記憶ないんだけど……
おっぱいの柔らかさはやすみんが一番だよ。
とりあえずおまいらの妄想を形にしませんか、と
コハオサが一番萌えなんだが、どうしてこうも形にしづらいんだか…
「ん?どうしたの、ナミ。私の胸を見て」
髪と身体を洗い終わり、ようやく保美とナミ、私の3人で湯船につかっているところである。
なぜか、ナミが私の胸をじっと見つめている。
「んー?んー・・・」(じーっ)
「ふふ、ナミちゃんも女の子ですから、梢子先輩の胸がうらやましいんじゃないですか?」
「あ、ああ、そう?」
同性とはいえ、二人から裸の胸を注目されるのはさすがに恥ずかしい。
たとえプロポーションに自信があったとしても。
「まあ、ナミもあと数年もすれば私くらいにはなるわよ・・・って、何で保美まで見てるのよ」
「いいなあ、梢子先輩のプロポーション」
指をくわえて見つめないでほしいのだが。
「保美とは身長差があるからね、でも、保美も結構ある方じゃない?」
「えへへ、そうですか?有難うございます」
「いつも百子と一緒にいるから、見事なコントラストで、ずいぶん大きく見えるわよ?」
「先輩、それは酷いですよ〜」
などと和やかに保美と談笑していたのがいけなかったのかもしれない。
目を離したすきに、いつの間にかナミが、私の胸元に入り込んでいた。
「んっ、んっ、ん〜」
「な、ナミ?いったい何を」
何かいやな予感・・・。
ナミ、口を開いて何を・・・。
「んちゅ〜・・・ちゅぱっ!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
「あああああああああああっ!?しょ、梢子先輩のおっぱいをっ!!ダメ、ナミちゃん、私もまだ吸ってないのに!」
「こ、こらナミ、私の胸はミルク出ないってば・・・あああん、ちょっと、はなして、そこ、らめぇ・・・」
「んっ、んっ、ん〜」
結局、両方吸われてしまった。
一方、脱衣所では綾代が全裸待機していた。
「梢子さん、うらやましいです。私もナミちゃんにおっぱい吸われたいです・・・」
ダメだこいつ。早く何とかしないと・・・。
「先輩、ナミちゃんにばっかり吸わせて・・・」
なぜ保美が不機嫌なんだろう。つか、吸わせたんじゃない、吸われたんだ。
「今度私にも吸わせてください!いいですね?」
いいわけあるか。
>>132 保美は結局吸ってしまいそうだ
押しの強いざわっちイイ!
>>117-118 なんだかオサが痴女っぽくなってしまいました……
60行超えてたので、そのうち纏めてアップするよ
オサッパイを吸うナミ。超いい!超いい!超いい!
>>132見て妄想が止まりません。
BGM:吸血シーンのアレ
「――っ!」その瞬間私は突然の刺激にびくりと身を震わせる。
どくんと心臓が大きく跳ね上がった。
その衝撃を与えた存在を視界に入れるため、目線を下げる。その先には私の胸元に潜り込んだナミがいた。
私の胸の先端とナミの珊瑚のような唇が重なる。
「ちょっと、ナミ――!」
乳房の小さな両手で包み込み、先端の根元に歯を立てることで私を固定するナミ。
私が止める間もなくちろちろと硬くなった私の突起に舌を滑らす。
「あっあっ――」今まで感じたことも無かった快感に下腹がひどく疼く。
「ん……ちゅっ……」
ナミの動きは止まらない。舌先で突起を転がし、歯で突起を摩り、強く強く乳房を吸い上げ――
「……はぁっ」
時々息を整えるために顔を離すも――その拍子に吐息が先端を触れ、私に更なる刺激を与える。
「んっ……」
そして再びナミは私に胸に顔をうずめる。今度は隣の乳房へと――
いつしか私はナミの顔を両手で掴み、ナミを引き寄せるようになり、やがて――
>>131 「なぜ梢子の胸はこんなに大きいのだ」
一緒にお風呂に入っていたコハクさんが私の胸を凝視しながら言った
「どうしてって、そんなのわかりませんよ」
「いつからこうなり始めた?」
「いつからって・・・14さいくらいからですけど・・・」
「14か・・・わしの姿が変わらなくなったのもそのぐらいだったが」
そう言いながらコハクさんは私の胸に手を伸ばした。コハクさん、目が怖いです
「ちょっ、コハクさん止めてください!」
「わしには胸が無いんだ。少し楽しませろ」
「やっ、ああ、そこ・・・らめぇ」
自主規制
こんな感じですか?よくわかりません><
137 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:04:56 ID:W6TWzVJf
おっぱい祭り開催
_
. , ´ ヽ
i ィノメリソ)l
|l ハ ゚ ー゚ノゝ <ナミちゃんの乳首おいしいです。
ノj|(,トーイ)l|
(ニxj
し'ノ
>>131 エロじゃないけどコハオサ、まとめサイトのうpろだに新しいのあったぞ
141 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:34:11 ID:I0Pg+0d/
そういえばアオは合宿だし私服あったけど、烏月さんて普段どんな服着てるんだろうな
EDの上下黒のパンツスタイルが基本なんだろうか
まあ桂ちゃんとにゃんにゃんな関係になれば「美人だし、スタイルいいから何着ても似合うよ!」と
あちこちの店を連れまわされて着せ替えされるんだろうがな
あげちまった…すまぬ
とりあえず烏月さんには鬼切りの衣装じゃなくて巫女服着てもらいたい
コスプレは基本だよな…そして桂ちゃんのえじk
ブラック桂ちゃんの手によって強制ゴスロリという恥ずかしい目にあわされる烏月さん
おう、乙!
乙です!
さくらサーバー移転おめでとう?ございます
いつも乙
エロに優しいさくら鯖!
乙でございます。
ところで、ノゾミに無理やり血を吸われたときの倒錯した快感が忘れられずに、
仲良くなった後もしばしばそんなイメージプレイを楽しむ桂(M)&ノゾミ(S)、
というシチュエーションを仕事中に妄想していた。
誰かに書いてほしいぜ。
149 :
前スレ962:2008/06/10(火) 00:57:47 ID:rYcK20Mz
ここって非エロ投下していいの?
初書きだからスレ住人の多そうな本スレに投下する自身がないんだけど・・・。
ちなみにオサナミssです。
個人的にはオッケーだけど、どうかな。
アプロダにのっけてここで教えてくれれば・・・
>>149 なんとなくわかるようなw
てかマウスってすごいw
>>151 大丈夫だと思うよ
てか非エロあった気がするし
オサナミwktk
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
オサナミ!オサナミ!GJ!!
っしゃー!GJGJ!
最後も良い味だしてるね!
つか、本スレの方にもurl貼っといたらいいと思うんだ。
ここ見ていない人も多いだろうし。
初めてだから人が多いとこは嫌なんだってさ。
>>155 GJ!ナミかわいいよナミ
>>154 心理描写おいしいです。
オチ専用というカヤさんの扱いに全米が泣いた。
>>160 おい…これシリーズ化出来るだろ…
ロリオサの破壊力が抜群すぎる!!GJ!
>>160 よくやった!
貴方は本当によくやった!!!
GJ!!!
>>160 お見事にございます。
変態なっちゃんに感情移入しまくってしまいました。
しかも18禁描写も削ってあるので、全年齢でおk
こちらも、本スレの方に貼ってはいかがか。
みんな喜びますぜ。
>>154 ほんわかしてて良いなGJ!
カヤさんwwww
>>160 こwれwはwww
身体は大人、頭脳は子供ってヤバくね?全員に喰われてもおかしくない!
168 :
154:2008/06/10(火) 22:39:54 ID:Wfp0vEd7
>>154 これはイイ!
綾代はロリコンでキャラが固まったなw
ギャグでは、どうしても綾代がロリコンになるものさ。
シリアスな綾代は書いてても動かしづらいよぅ
綾代はあのほんわかした雰囲気で、全てを包み込んでしまうような気がする
梢ちゃんラヴな姫先輩が、シリアスにロリコン疑惑に悩むSSを誰か書いてくれ!
綾「ナミちゃんはかわいいです」
梢「まったく、綾代はナミに甘いんだから」
梢「綾代って……その……小さい子が好きなの?」
綾「え……?」
言われて気付く。いけない、またやってしまった。
百「姫先輩は本当〜にナミーのこと可愛がってますもんね!」
保「昨夜は一緒にお風呂に入りたいって言ってましたし」
汀「姫さん、ロリコンは犯罪よ〜?」
瞬間、凍りつく団欒。
あぁ、違うんです梢子さん!
私がナミちゃんをかまってしまうのは……その……本能!
そう!母性本能なんです!
決して幼女性愛だとか、そんな類の嗜好ではないんです!……たぶん。
だから、そんな汚いものを見るような眼で見ないで下さい!
梢「……」
あっ……そんな視線に晒されているのが、だんだん気持ち良くなって……
>>174 さあ、早く続きを書いて投下するんだ。
ハリーハリー。
>あっ……そんな視線に晒されているのが、だんだん気持ち良くなって……
やっぱり変態なのはなんにも変わらないのかw
むげんのナミはあやしろのよくぼう
無限に増えるナミちゃん……
それなら一人くらい貰っても大丈夫そう。
ここと本スレってどんくらい住人被ってるんだぜ?
>>179 俺は本スレがメインでこっちはたまに出没する程度
>>179 補完妄想のために結構入り浸りですが何かw
本スレでは自制しているが、こっちでは思う存分エロ妄想しているんだ・・・。
そのためのエロ総合だからな。
たまにあっちでもエロ妄想が漏れるが。
>>183 確かに、本スレでのエロ妄想を自重できてない人も結構いるな。
自分は気にしないが、一般板での話題としてどこまで許せるかは
流石に人それぞれなんだし自重しておくに越した事はない。
その分こっちで思う存分ぶちまければいいのにw
まぁ本編からしてエロいからな
CERO:Cは伊達じゃない!
Dってあるのかな?
>>186 Z…18歳以上
D…17歳以上
C…15歳以上
B…12歳以上
A…全年齢
だったかな。でもめったに見ない。
>本スレでのエロ妄想を自重できてない人
俺だよ、俺俺
Dって見ないな…
ZはGTAみたいなドキュンゲーだし…
アルトネリコでさえBだ。
こんなのやる小6とか嫌過ぎるw
パッと思いつくのはバイオシリーズかな
Zだと規制で買い手が減るからPCの移植作のとかは結構こっちに来るかも
俺の持っているDでメジャーなのは、ゴッド・オブ・ウォーだけだった。
ストパニはBだった。
ストパニをやる小学生ってどうよ。
12歳で芽生える百合嗜好?
・・・つ、つづらちゃーんっ!
数年後の百合界隈では初めて百合に触れたきっかけが姉のプレイしてた
ストパニとかアカアオシリーズでしたとかのたまう小中学生が出て来るんだろうなw
シムーンでしたと言われるよりは、ある意味健全かもしれない…
今の若手第一線の人達は小学生時代はウテナとかセラムンなんでしょなぁ。
10年で此処まで百合は発展したか......
本スレ落ちてる・・・?
スレっていうかサーバは落ちてるよ
それは残念至極
それじゃあオサのへたれ萌えについて話合おうか
201 :
154:2008/06/12(木) 19:02:55 ID:JesXGi8p
赤くなると手で顔を隠す癖が可愛いよな>オサ
ベッドの上でオサがリードできる相手は百子くらいしかいない件
なっちゃんをお忘れでないかい
正体がばれちまったぜ。
赤くなるオサはたまらん
個人的一押しは漫画でナミを見てるときに指を甘噛みしてるオサ
>>202 オサはベッドの上なら百子にも負ける気がする
>>202 早く! 早くその様子をSSにして! お願い!
ちょこっと疑問に思って片瀬版の漫画確認してきた
指噛んでるじゃなくて
>>201が言ってる通りっぽかったよ
甘噛みに見えた俺のふしだらな脳オワタ\(^o^)/
あと、これ忘れてた。
ベッドの上での序列最強はやすみんでおk?
>>210 口八丁手八丁でミギーか単純な腕力でなっちゃん
わっふるわっふる
オサがエロくてGJこの上なし!
>>212 わっふるわっふる
なんか笑い所が多すぎて挙げられんのだがこれだけは言える
GJ!!
>>211 受け受けしいミギーやなっちゃんも捨てがたい
>>212 夏姉さん、何時の間にそんなキャラにw
ミギーってオサが冗談抜きでド真っ直ぐな瞳で「愛してる」とか言ったら真っ赤になりそうだな
夏姉さんとやすみんが一撃K.Oされるのは当然として
>>212 GJ!わっふるわっふる
夏姉さんかわいすぎる
>>216 GJだコノヤロー!!なっちゃんwww
ところでもしコハク様にフタナリをオプションで付けた場合、
絶対オサの豊満な胸で挟ませるよな
あと初プレイのとき処女喪失の血の匂いを嗅ぎ付けて
一端抜いて血をペロペロするに0371ユーロ
更に血を飲んで余計元気になり、朝までオサを膝の上で
あんあん言わせ、ちょうど位置的に目の前にあるおっぱいをちゅぱちゅぱするに589ユーロ
…最近休みなしで働いてるせいかな、なんか脳みそがふやけてきたよ
.....じぶんのを舐めるのか?
<あと初プレイのとき処女喪失の血の匂いを嗅ぎ付けて〜
ふた……なり……?
オサを、サオで凌辱するのですね、わかります。
……オサのサオでミギーさんを後ろから……ハアハア
夏姉さんに生えててもやっぱり受けに回ってしまうのが想像できる
ふたなりは百合じゃないだろ
あっても<<剣>>の力のミラクルでしょうなぁ
純粋な百合にふたなりなんて上等な料理にハチミツをぶちまけるがごとき愚行
ふたなりなんて変態です><
ふたなりは一つのジャンルとして容認はするけど
完成度の高い、濃い百合作品にふたなりは必要ないぜ?
普通の男×女ジャンルでふたなりになった女が男とか女を……っていのならありかもしれんけど
不浄な空気を持ち込んだ俺バカス
とりあえず猫は膝の上に乗せて可愛がるものということで
タチネコの体格差が逆でもコハク様は頑張ってオサを膝に乗せて
あのたゆんたゆんなおっぱいを堪能してるとだけ言っておく
>>232 虎はネコ科の生き物・・・つまりコハクさんもオサに膝の上で抱っこされて
ゴロニャンとしてから二人でにゃんにゃん
まぁエロパロ板だしあんまり気にすんな
これが百合板だったら、叩かれても仕方ないが
>>232 気にするな
お前の妄想にちょっと感じ入った俺もいるのだから
まあ悪いと思うのならSSに仕上げてうpすることで侘びをいれればいい
おっぱいスレかここは。
コハク「梢子の乳房、わしが可愛がらずしてなんとする」
夏夜「梢ちゃんの成長したおっぱい・・・渡さない」
保美「させません!梢子先輩のおっぱいをいじっていいのは私だけですよね?」
汀 「オサの唇も奪ったことだし、さて、胸もミギーさんのモノにするとしよう」
ナミ「はむはむ・・・んちゅ〜」
梢子「あっ・・・・ダメ、ナミ・・・」
保美がなにげにこえーw
ナミがさり気なくいただいとるwwwwww
どうでもいいけど、汀ってコスプレえっちが好きそうに見える
なっちゃんはオサのナースコスのみルパンダイブが俺のジャスティス
オサにエロくノ一(下着は褌)の恰好させて総統で突きまくるミギーさんですか?わかりません><
>>238
ふたナリはよくない、とか道具もちょっと、とかあの辺の論争も
百子が「道具は邪道!正々堂々と指!舌!指!舌!」とか叫んだりしてるとこに
保美が「気持ちよくなればそれでいいんじゃ……」みたいなこと言ったりして
部員総出で汀まで加わってやすみんつっこみまくられ状態になって
助けを求められたオサが挙動不審気味になって
センセーがそもそも淫具の歴史はね……とか薀蓄語り始めちゃうところまで
幻視しちゃうよね
道具か…昔歴史小説で象牙の陰具は中が空洞になっていて
そこに湯を満たして使うと非常に具合がよくご婦人に人気だったとか書いてあったな
やすみんそういう知識に詳しそうだw
マッサージとかの勉強してたときにそっち方面も一緒に勉強したに違いない
>部員総出で汀まで加わってやすみんつっこみまくられ状態
……ごくり
百子はいつも指と舌でざわっちを何とかする妄想に取り憑かれているわけですね。
>>240
お前らやすみんを一体なんだと…
幽体離脱でちょっと先輩を覗きに行くくらいだよ
保×百は正義
あくまで百子→保美じゃなくて、百子の想いが伝わって
保美と両想い状態になった保美→百子という毎夜
エロパロいきなり進みすぎw本スレ止まってるからってお前らww
片思いの百ちゃんが大好きです。
肝心の保美がオサに恋愛感情を向けてるから
結ばれたモモヤスとかモモヤスって正直あんまり想像付かないな
モモヤスとかヤスモモだった
コハク「ふははははっ!見よ、梢子!!」
オサ「なっ・・・、コハクさん、その股間は一体?!」
コハク「摩多牟の力を活用した・・・その名も摩羅竿よ。これで思う存分可愛がってくれようぞ」
オサ「な、なんて立派なマーラ様・・・!」
>>251 魔王マーラ様か。
だがしかし百合のスレでふたなりは危険すぎる。
素人にはオススメできない。
>>251 メガテン自重www
まあゲームの趣旨が百合だしなあ。
スレ名にはエロパロとしか書いてないが、ふたなりは敬遠されるかもな
うpろだにSSあげてくれれば俺は読ませて頂きますが
ふたなり、おいしいです、だが
実際百合で嫌ってる人もいるので投下する時はNGワードか、うpロダで。
オサの<<剣>>が目覚めるSSを待っております。
>>251 ものすごく...コハク様の声で再現されました<魔羅竿よ
>>249 保美「梢子先輩頑張って−!」
百子(くぅぅっ。自分の彼女放って応援てどうなんでしょうね!ええ!
私だってあそこで負けなければ、いいとこまで行ったんですよ。
負けた私を慰めてくれてもいいんじゃないですか!?)
百子「ちょっとざわっち、お話があります」
保美「なあに?百ちゃん。いま先輩の試合だから、終わってからね」
こうですか?
257 :
149:2008/06/13(金) 02:51:36 ID:L+c+vhkv
自給自足しようと思ったらかなり時間がかかりました。
ちょっと当初の方向性とは変わりましたが、オサ×ナミ18禁SSです。
読んでいただけると嬉しいです
※少々キャラ観が壊れる可能性があるので、オサやナミに潔癖なイメージを持っている方はあまり見ないほうがいいかも知れません
258 :
149:2008/06/13(金) 02:52:25 ID:L+c+vhkv
>>256 思い切って3Pでどうぞ。
それにしても、本スレないと寂しいな。
GJ!
オサエロスぐるw
満員電車の中で読んでニヤこるのを押さえるのが大変だったぜ・・・
>>257 GJ!
オサナミいいよ。でも俺が一番いいと思ったのはなっちゃんの扱い
>>258 じーさん大活躍ww
えろえろオサもいいなGJ!
まとめ内小ネタの、イラストのURL修正しました。
264 :
149:2008/06/13(金) 17:32:53 ID:L+c+vhkv
本スレ、落ちたか?
>>264 激エロ。
これはいけません。いけない妄想に拍車がかかってしまいそうですよ。
ギャルゲ板復帰したな。
しかし本スレは落ちている。
新しい本スレはもう立てられるかな?
復活したみたいだ
連投スマン
おちてないぞ
ゲーム系アニメ系等、広範囲で鯖落ちした模様
何でもHDDが壊れたとか
今日の昼過ぎに代替の箱が届いてそっから復旧工事したらしいので今復活
てかログ飛ぶかもって話があったんだが元通りでよかった…
良かったついでにだれか、ナミが初めてのブラを選ぶ様子を克明に描いたSS上げてほしい。
ナミは社会復帰した後はちゃんと誰かがそういうの教えてくれるだろうし
本人もちゃんと女の子の自覚があるから大丈夫だろう
きっと水玉とか花柄で可愛いフリルのついたやつとか選ぶよ
むしろED後のコハクさんがノーブラなのかどうか気になる
13,4歳くらいの二次性徴が始まり、乳房隆起の痛みのあるくらいに成長止められたみたいだが
コハク様はサラシかキャミソールだな
「わしに合うぶらじゃーが無いではないか!」
つまりV系もロリコンと(ry
主様といい勝負の趣味だな。
主「うちのノゾミたん可愛いだろ。ツルペタ、さらにはいてないのがポイントだ」
V「俺のコハクたんの方が1万倍可愛いぜ。膨らみかけサイコー!!」
宗次「我が家の維巳が一番に決まっておる。やはり時代は無口と素直クールよ」
綾「小さい女の子に優劣などありません。ロリとはことごとく尊いものです」
ユメイ「柱ちゃんの縞々おぱんちゅに勝るものなどありません!」
どうしたらそんなのまちがえるんだよ!!!!
きっと桂ちゃんを神様として一柱扱いにしてるんだよ
桂「柚明おねえちゃん、いいかげん私のパンツかぶるのやめて」
うお、桂ちゃんの名前を間違えるなんて…ちょっと主様に掘られてくるノシ
ぅおお、すまん。直リンになってしまいまった。
>>283 朝っぱらから変な気分になっちまったよ…
どうしてくれるんだ。罰としてもっとSSを書いてください。
>>283 すげえ。
これこそが、エロ総合スレでしか貼れない、18禁SSですよ!
ここまで丁寧にヒロイン達の「初体験」を描いたのは、アカアオ含めて、過去にもないのではないかと。
下着選びも気合が入っていましたので、今度はナミたん初めてのブラ選び編をお願いします。
>>283 読んでるこっちが恥ずかしさでゴロゴロしちまったじゃねーかっ超萌えた!!!
なっちゃんの変態ぷりとオサの一人称が名前になってるとこで頭フットーするかと思った
百合の下着選びってどうしてこんなに萌えるんだ…!!
綾代GJすぐるw
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 18:30:49 ID:G0X3saJr
百子「気の強い女はア○ルが弱いッ!!」
オサ「残念ね、私はア○ルより乳首が弱いのよ。」
百子「別にオサ先輩のこととは一言も言ってませんよ?」
オサ「う・・・、しまった。」
汀「オサは乳首が弱いのか、今晩さっそく試してみようwww」
保美「!?」
>>283
超GJ
いいもん読ませてもらいました。
初Hまでのどきどきした感じが伝わってきていいですね。
ちょっと参考までに聞きたいんだけどさ、女の子の処女膜って
指でされても破れるもんなの?
そりゃあれを突っ込んで破れるってことは何か別のものでも破れるんだろうけど
女同士だとどうなんだと
指で破れたら自分でやるときみんな破り放題じゃ
個人差なのかもしれんが
あーそう言えばそうだな
くそぅ、指で処女膜やぶってその血をわっふるわっふるな話が書きたかったのに
オサナミ投下。グランドルートの後の成長ナミー
>>283のオサの処女喪失は、カヤさんが人外だったからできたものと解釈した。
舌を、恐らくは鬼ならではの方法でアレ並に膨張させたんだろう、と。
うはwwwキモエロス
指の太さ長さでは、処女膜を多少は傷つけることができても、散らすことは無理でしょう。
膜といっても穴をふさいで覆っているわけじゃないし。
梢子ちゃんの家に住むようになってからはや何年。
日は巡り、季節は廻り、時が経ち、わたしの目線も徐々に高くなった。
それにともないわたしたちの距離も縮まってゆく。
「ナミ、行こう」
名を呼ばれ手を差し伸べられ――
「はい、梢子ちゃん」
それに答え、手を繋ぎ合う。繋がった手の先。伝わる熱。見上げると視界に入る梢子ちゃんの笑顔。
それが最初のわたしたちの距離だったけれど。
以前は梢子ちゃんの肩にやっと届いていた頭が何時しか梢子ちゃんのそれと近くなった時、手を繋ぐと
自然と顔も接近し――やがて、わたしたちはほんの少し寄せ合っただけで容易く唇を重ねられる
ことに気づく。
初めてのキスはそれからほんの少し後の出来事だった。梢子ちゃんの熱い吐息を今も覚えている。
それからしばらくは啄ばむような軽いキス。それがまた時が過ぎるにつれ、次第に距離を狭めようと
舌先をつつき、絡み合い――
わたしの背が伸びるにつれ 、わたしたちが繋がるところがより多く、深くなる。
手から、唇へ――その更なる先もいずれ訪れることになるのだろう。
そして――わたしは卯奈咲で再会した時のすみちゃんと同じ身長になった。
破りたいのはオサの処女膜です。そうじゃなくてもあんまり小さい子だとさすがに心が痛むw
でも今ウィキで調べたんだけど、処女膜があれ以外の異物の刺激によって破れることは
処女喪失にならないらしい。つまり女同士だと永遠に処女ということらしいです。素晴らしいな
あと人によって形状等様々で、血が出ない人は単に処女膜が破れず伸びただけだとか
個人差…個人差ね。魔法の言葉だなこれは
間もなく冬至を迎えるある日の午後。朝からちらちらと雪が降り、空は暗く翳っていた。
わたしたちは梢子ちゃんの部屋で窓越しに映る銀世界を見ていた。二人ベッドで腰をおろして外を
眺める。辺り一面が雪に包まれ真っ白になっていた。木々も、家屋も、道路も、全てが。色が抜け
落ちた景色にわたしは自身の姿を重ねる。
「ナミのように白いわね」梢子ちゃんも同じことを考えていた。
わたしの手に梢子ちゃんの手が重なる。あんまり白くて見失いそうだから――梢子ちゃんはそう
微笑んだ。
「少し、寒いです……」
そう言ってわたしは梢子ちゃんの肩に頭を置く。部屋は暖房が効いてむしろ体温の低いわたしには
心地よい程だけど。肌が白いせいで余計に目立つ紅い顔を隠す何かの口実が欲しかった。
近づいた拍子に腕が触れ合い、わたしの髪に梢子ちゃんの息がかかる。鼻をくすぐる梢子ちゃんの
香りはわたしと一緒だった。同じお風呂で、同じ石鹸を使っているからそれも当然で。
見上げると間近にあった梢子ちゃんの瞳とぶつかる。目線は近い。頬の暖かみが今にも伝わりそうで。
視線をずらすと梢子ちゃんの唇が視界に入った。
「……」
梢子ちゃんの唇が近づく。わたしが寄り添ったのが先か、梢子ちゃんがわたしの肩を掴んで引き寄せ
たのが先か、そんなことは些細なことだった。
唇と唇が触れ合う。柔らかな唇は互いのそれと重なり潰れて一つになる。湿った唇で僅かに隙間が
開いても、その間を熱い吐息が掠める。
「……んっ…」角度を変えて唇の感触を楽しむ。時々場所を変えたりして――わたしが唇を梢子ちゃ
んの頬へ押し付け、梢子ちゃんの唇がわたしの額に滑ったり――お互いの顔の輪郭をなぞる。
そしてまた唇同士が近づいて。おずおずと梢子ちゃんの舌がわたしの唇の間に割ってきた。それに
応えるようにわたしも舌で梢子ちゃんの舌を探り当てる。濡れそぼった舌が絡み合う。吐息を送りあい、
零れ出る唾液を飲み込んだ。
「…ちゅっ……んっくっ……」
何時の間にか背中に腕を回されて、わたしたちの身体はぴったりとくっつくようになった。感じられる
暖かい体温。どんどん腕に込められた力が強くなり、わたしはそれに押されるように後ずさり。
「あっ――」視界が反転した。柔らかいベッドのシーツがわたしの背中を受け止める。
目の前を覆うのは梢子ちゃんの作る影。その隅からちらりと天井が映る。
梢子ちゃんはわたしから離れると、じっとわたしを見つめた。その表情は何時もと同じ仏頂面。それでも
何時もと違うように感じたのはわたしを射る真剣な眼差し故か、梢子ちゃんの頬を染める赤みのせいか。
――ああ。ふっと気づく。今がその時なのだと。
しばらくは家中に誰もいない。二人以外は。
「ナミ、その……」
梢子ちゃんの瞳が揺れる。ここまで来てこの人は。その不器用さがとても愛しくて――
敢えて言葉には出さず梢子ちゃんの頭を抱き、掻き寄せる。
二人の隙間が埋まった。
お互いの衣服を取り去り向かい合って横たわる。目の前には生まれたままの梢子ちゃんの姿。毎日
鍛錬を怠らない身体はとてもしなやかだった。くびれた腰。豊かな膨らみ。少しずるい。わたしも成長
してきたつもりだったのに。
そういえばもうお風呂を一緒にすること自体も稀で、裸を曝すのが久しぶりだった。
思い至った途端に居心地が悪く、とても恥ずかしくなりわたしを腕を回して胸元を隠そうとするも。
それよりも早く梢子ちゃんの手のひらがわたしの胸を包みこんだ。
「あっ…」
「やっぱり背だけ伸びたわけじゃないのよね」
「そ、そんなこと…!」
抗議の声をあげる。大体わたしの下着を始めて見繕ってくれたのは梢子ちゃんのはずではないか。
梢子ちゃんはごめん、と囁いて手のひらの中でわたしの胸を円状に回した。
「やっ……」
梢子ちゃんの手によってわたしの胸は形を変える。少しぎこちない動き。敏感な先端が梢子ちゃんの
指の間に挟まって段々と硬くなっていくのを自覚する。
胸を愛撫しながら梢子ちゃんの唇ともう片方の手は絶えずわたしの身体中を辿った。
唇は耳たぶを甘噛みし、首筋に舌を這わす。手のひらで包まれていないもう片方の胸へたどり着いた時、
舌で突起を転がされ、甘噛みされた。突起の周りの輪にも舌のぬめりを残される。
指はどんどん下降していき――脇腹、臍の穴、そして下腹へと。流れにそって下っていった。
「はっ……ん…ふっ」
迫ってくる快感。唇を結んでも漏れる声を止めることが出来ない。
下腹の甘い痺れがわたしをくすぐる。わたしの肌に吹き込まれる梢子ちゃんの息はとても熱かった。
何時しか梢子ちゃんの指はわたしの脚の間へと伸ばされ、わたしの入り口に宛がわれる。
「あっ――」思わず緊張で身体が硬くなってしまった。
「力、抜いて」
「は、はい……」返事とは裏腹にわたしは知らず知らず脚を閉じてゆく。こんなはずはないのに……
言うことを聞かない身体にわたしは焦る。
すると、すっと梢子ちゃんの指が離れ、わたしの膝に手を添え宥めるように摩る。視線を移すと、
その先にいた梢子ちゃんは眉を八の字にしていた。
「まだ怖いなら止めるわ」
「でも……」
「今まで待てたもの。これからだって」そう言って微笑む。
「梢子ちゃん……」
決定権はわたしにある。正直とても怖い。恥ずかしい。中止という選択があることに安堵を覚えている自分もいる。
それでも、それでも――
不安なのはわたしだけじゃない。わたしの膝に置かれた梢子ちゃんの指も微かに震えていた。
梢子ちゃんも初めてで、わたしが拒絶することを恐れていながらも、それでも距離を埋めようとしてく
ている。わたしが受け入れられるまでずっと待ってくれていた。
込み上げてくる様々な感情を堪えてわたしはゆっくりと脚を開く。
「大丈夫、です」
この日を待ち望んでいたのは梢子ちゃんだけじゃない。
「その代わり、手を……」
返事はなく、代わりに梢子ちゃんの右手がわたしの左手と重なり合った。伝わる人の肌の温もり。
今更ながらそこが鋭利な刃となってわたしが傷つけたりしないことに気づく。
梢子ちゃんの熱でわたしの緊張の残滓は溶け落ちた。
再び梢子ちゃんの指はわたしの入り口へ。耐えようとしたはずなのに思わず身体がぴくりと跳ねる。
「な、なんでもないです」
躊躇うように一瞬止まった手に言葉をかけると、また動き出す。
そっと差し入れられる指。わたしから零れる液のせいでそれは濡れていた。
細く硬い梢子ちゃんの指がわたしの中へと徐々に沈んでゆく。痛みは無い、けれど。深まるごとに
わたしの内から息が詰まるような何かが込み上げて来る。慣れない異物感への戸惑いか。忘れていた
恐怖心か。昇ってくる悦びか。判然とつかない疑問が――
「全部入ったみたい……」
その一言で氷解する。答えは涙という証になりわたしの頬から流れ落ちた。
「ナミ、痛かったの?」
「違います、違います」
梢子ちゃんの気遣う声にただただ首を振って否定する。
「嬉しくて」
広がるのは解放感だった。長い不安と心細さへの。たったの指一本。それでも、ようやく受け入れるこ
とが出来た。わたしの身体はやっと梢子ちゃんとすみちゃんに追いつけることが出来たのだ。
もう成人となった梢子ちゃんとの時の開きを閉じることは叶わなくても、身体の距離はどこまでも。
「私も、嬉しいわ」共に待ち続けくれた梢子ちゃんが笑いかけてくれる。
わたしたちは確かめるように更に身体を押し付け寄り添って距離を縮める。絡めあった手に力を込めて、
唇を重ねて、一つとなる。
膨らみ同士が接するようになり柔らかい感触の中で主張する硬い突起の存在を感じ取るに続いて
梢子ちゃんの鼓動が聞こえてきた。とくんとくんとした心臓の音はわたしからも鳴り響きもう誰のものな
のかもわからなくなる。
梢子ちゃんの指がわたしの中で大きく円を描く。そしてわたしの奥から掴んだ快感を掬い取っては
手繰り寄せて――液と冬の冷気を伴って押してくるのを繰り返す。指の数も一から二へとなり、段々と
激しくなる。
「……っ!」声はもう出ない。吐息すら梢子ちゃんが呑みこんでいるから。
代わりにわたしも片手を動かして梢子ちゃんの身体へ伝える。感謝を、悦びを、愛を。
うなじに、背中に、臀部に線を引くと梢子ちゃんが震えた。わたしも梢子ちゃんに中を掻き乱されて、
時々敏感な部分を刺激されて震える。震えは波となり、わたしたちはその中をたゆたう。離れないよう、
きつくきつく手を握って。
わたしの全身が、思考が一点の隙間もなく梢子ちゃんで満たされる。
梢子ちゃん、梢子ちゃん、梢子ちゃん……
ナミ――
白く広がる闇の奥から聞こえる梢子ちゃんの声。
落ちゆく意識の中、最後に感じたのは繋がった手の温もりだった。
汗ばんだ身体を湯で流し、湿りの残る髪がちょうど乾いた時に玄関の扉が開く音が聞こえた。
「ただいま」夏夜さんの声だ。
「間の悪い私にしてはいいタイミングね」
梢子ちゃんと笑顔を交わせて夏夜さんを迎えに行く。
「おかえり、夏姉さん」「おかえりなさい」
「ただいま、梢ちゃん、ナミちゃん」
夏夜さんはまだまだ若くて綺麗だけど、数年前に比べると年齢の重なりを感じさせた。鬼の身で
あっても夏夜さんも同じ時の流れに身を置いているのだ。
「夏姉さん、お腹空いたでしょ。何か食べたいものある?」
「そうね、こんなに寒い日だから暖かいものが食べたいわ」
「シチューはどうでしょう?」
「あら、素敵」
それでは今から用意しようと台所へ向かおうとして――冷蔵庫の中身を思い出す。
「牛乳がありませんでした」具はあり合わせで何とかなるけれど。
「それじゃあ、しょうがないわね」
残念そうな梢子ちゃんと夏夜さん。雪が降る真冬にシチューほど相応しいものはない。それを差し置いて
他のもので手を打つのも忍びなく。
「今から買ってきます」
「私も行くわ」と梢子ちゃん。一人で充分なのに。それでも一緒に歩きたくてついつい甘えてしまう。
コートを着込み、靴を履いていると心配そうに夏夜さんが声をかけた。
「二人とも大丈夫?道が滑って危ないわよ。車に気をつけてね」
「もう、夏姉さんったら。子供じゃないんだから」
苦笑する梢子ちゃん。今まで何度もあったやり取りだ。何時ものように『だって……』と答えるかと思うと。
「そうね、もう二人とも大人だものね」予想と違い、夏夜さんはしみじみとした口調で呟く。
思わず行為に気づいたのかと梢子ちゃんと揃って身体を竦ませるも――夏夜さんは再び元の調子で
話しかけた。
「でもやっぱり心配。知らない人についていっちゃ駄目よ」
「はいはい」ほっと胸を撫で下ろす。
――日は巡り、季節は廻り、時が経ち、わたしたちは変わってゆく。
高くなった目線。縮まる距離。わたしたちを取り囲む環境もいずれ移ろうことだろうけど。
それでも変わらないものがあるとするならば。
「ナミ、行こう」名を呼ばれ手を差し伸べられ――
「はい、梢子ちゃん」
それに答えて、手を繋いだ。
以上です。ありがとうございました。
緊張で色々失敗しちゃったw失礼しました。
お見事。
18禁だけどなんか、ほのぼのとした雰囲気です。
ちなみに、数年後である程度成長、ということはオサ22歳くらい、ナミ(外見)14歳くらい?
そう考えるとより一層・・・
おーっ!
いい!
成長をまってモガモガ悶絶してるオサとかを妄想してもまた美味しい!
GJでした!
オサナミGJ!
成長したナミもまたいいですねw
>>297 おおお、胸がきゅんとなるww
GJです!!
てかリロってなくて途中で邪魔してすいませんorz
処女処女言っててほんとすいません
GJ!ナミ可愛いよ!成長しても可愛いよッ!!
作品の始めと終わりを似せるのも何かかっこいいぜ!
そして
>>298!
いきなりギャグになったかと思って噴いちまったじゃないかw
298だがほんとごめんみんな…もうダメだ、恥ずかしくて穴に入りたい
KYすぎるよな…うおおおお処女のことなんてウィキで調べるんじゃなかった!
妥協して王道の経血舐めてわっふるに鞍替えするのはどうよ?
>>311 いや、俺も
>>296で間に入れちゃったし。
穴に入るなら梢子ちゃんがナミの穴に入れるSSを書こうぜ、な。
>>304 GJすぐる!雰囲気がめちゃくちゃ好きだ!
>>305 ナミが16でオサが20〜22くらいじゃないか?
>>304 おおGJ!いい雰囲気だな〜
エロがあるが精神的なものが優先されていて読み心地が良かったよ
>>306 >成長をまってモガモガ悶絶してるオサとか
その妄想を忘れないうちに文章にするんd
そういやナミは仕事とかしてるのかな?
まあナミも保美も根方の遺産で一生暮らしていけそうだけど・・・
オサは普通にOLで副業として剣道の先生とかやってそうだな
オサは警察官か、守天で普通に鬼切りやってそうなイメージ
ナミはオサの援護とか術者やってるんじゃないか?
オサの将来か。
コハクエンドで見せた潜在能力からして、国体で日本一になっていそうだな。
その後は、剣道道場の経営でも、体育大学の講師でも、剣道協会でも、大企業でも望むがままよ。
普通にお嫁さんだよ
とか思った俺は憑かれてるみたいだ…
白無垢いいよ白無垢
守天で鬼切りってなると何故かミギーさんとぱやぱやしてる様子しか思い浮かばないヽ(゚∀゚)ノ
>>319 昼はみっちりと稽古。
夜は別のお稽古をみっちりと。
>>319 昼はみっちり稽古をつけてもらい、
夜はみっちり稽古をつけてやる
《剣》なんて超危険物を隠匿していて、あまつさえ奪われて大惨事を引き起こしかねなかった守天党が
関係者を片っ端から引き入れたとなると、どう考えても証拠隠滅です本当にry
と、いうわけで鬼切りの頭お預かりになります
懇切丁寧に尋問してエロエロです、いや、色々聞き出されます
守天党に就職
→汀に際どい忍者服を着せられそうになるも拒否。しかしコハクさんに「わしの目を(ry」と言われ、あえなく……。
お嫁さんに就職
→なっちゃんが働いてくれないので、やっぱり梢子が自ら働きに出ることに。
道場を経営
→保美のジト目が気になって仕事にならない。
警察官
→綾代自重。
ミギー「オサには忍者ならではの忍法ならぬ、あたしの淫法を伝授するわ!」
325 :
304:2008/06/15(日) 00:14:42 ID:LJ6iDYAQ
毎度ご感想ありがとうございマタム。
更なる妄想の励みとさせていただきます。
>>305 あんま深く考えなかった。やすみんの2Pカラーぐらいとしか。
>>308 いやいや、流れ切った私に責任があるのでw
まあ強いて罰が必要ならオサの<<剣>>がナミの中を貫くSSを希望します。
>>322 葛「それでは小山内さん、あなたは今から私の傀儡です。目を見てください。」
梢「うぁ。。。」
烏「葛さま、それではあまりに。」
葛「しっ、大事に備えるだけです。別段日常生活や記憶に変わりは無いようにしますよ。」
汀「っっ、オサ。」
コハク「うろたえるでない。鬼切の頭とてうつけではなかろう、単に外部に事情を漏らさぬようにするだけよ。」
汀「でも……。」
コハク「くくく、存外と可愛い所があるものよの汀よ。梢子の事をそんなにめでておったのか?嫉妬か?あるいは両方か?」
汀「だって。」
コハク「どちらにせよ頭の御前じゃ、今はしのぶべきであろうな。」
汀「っ、はい。」(早く戻ってきて、オサ。)
つまりはこういう事か(゚□゚)カッ!
葛様とコハク様って、組織図的には葛様が一番上だが
実際の権力的なもんだとどっちが偉いというか、上手なんだろう
コハク様は守天党のスーパーバイザー、つまり監督役、管理役みたいなもんだとミギーが言ってたが…
あれ?それだと鬼切り部の監督役ってことで別格の位置づけになるのかな?
剣の守手だから自然と守天党に協力してるだけで
鬼切り部に組み込まれてるワケではないと思う
コハク様にとっては、守天党は自分の子みたいなもんじゃないかと思ってる
皆死んでいくから、叔父の血統がまだ濃いのは嬉しいんじゃないかな
若の頭も平気で小突くみたいな
>>328-329 ああ、そういう解釈だと納得いくね
守天党に協力はしてるけど鬼切り部自体とはあまり関わらないと
つーかユメイさんが実行犯で悪いことしたわけでもないのに
人外ってだけで悪・即・斬な烏月さんを見てると、コハク様は鬼切り部からは
追われる立場になりそうだな。葛様とか臨機応変な人なら人間に手を出さないならってことで
容認してくれそうな気もするが
逆に考えるんだ。
烏月さんこそが、鬼切り部の中で異質だと。
鬼を見たら脊髄反射で斬ろうとするのは、彼女の個性。
でも汀も人外の状態だからって保美を切ったりしたし
鬼切り部は大体そんな感じなんじゃね
切られなかった鬼っていうと、鈴鹿さんとか珠とかかね
基本方針が「夷を以って夷を制す」だし、人に害を与えなきゃOKなんじゃないかな
>>326 わっふるわっふる!
桂&オサのコンビが意外と和める気がする
×というより&
>>332 あの時の保美は綾代に危害を加えるようになっていたわけだから斬るべき鬼だったんじゃないか?
自制も出来ないからどうしようもなかったわけだし
>自制も出来ないからどうしようもなかったわけだし
これを見て即座に性欲を抑えられないエロやすみんを想像したやつ挙手
ノシ
烏月さんは明良さんの一件で鬼不信な所があるしね
そもそも人と鬼じゃ力が違いすぎるから、奇襲騙し討ち先手必勝は
鬼切りの基本姿勢でしょ
烏月さん→切りかかったらオハシラサマでしたゴメンナサイ
汀→切りかかったら剣の守り手でしたゴメンナサイ
鬼切りうっかりすぎるw
どっかのSSじゃないけど、オハシラサマとか切っちゃったらオロチ復活で日本オワタ\(^o^)/ってなるよなw
>>335 うお、なつかしいw
アカイイトSSGJ〜!
>>335 久々のアカSS!さらにヨウケイ!
GJッス!
>>337 オサが吸精鬼やすみんに吸われちゃうBADのCGと、
そこに至る前の綾代先輩は作中屈指のエロさだと思います!><
仕事中に綾代のためにと無理矢理オサに連行され、連行された先では
人に害のある吸精鬼を切ろうと決意したらオサには文句を言われ
更には「ミギーひどすぎだろ」とスレ住人にも叩かれるミギーさんカワイソス
もしあれで職務放棄だコラ!と守天党クビにされでもしたら
オサは一生ミギーを養う義務があるよな
つかミギーなら夏姉さんより器用そうだから小山内家で住み込みで働けそう
たしかにあれはミギー無駄骨というか、いい迷惑だったよな
あそこでウダウダやってる間にカヤさん踏み石渡っちゃったわけだしww
普段は面倒がってインスタントでいいじゃーんって感じだけど
オサとの結婚記念日とかにはすげぇ気合い入った料理してくれそう>小山内家に嫁入り
>ミギーなら夏姉さんより器用そうだから小山内家で住み込みで働けそう
夜にはダブルベッドで3人同衾ですね!
そして当然夏姉さんと仲が悪いので、どっちがオサをいっぱい逝かせられるか、毎晩勝負。
料理をするミギーを見て対抗心を燃やす夏姉さんが見えた
>>345 料理とは別のものができるんですね? わかります
>>345 一時間後、そこには見ただけで狂うと伝わる海神も真っ青の物体Xが・・・
「梢ちゃんのために私だって…私だって!」
「うわああああ!鍋から七色の煙が…ぐふっ」
「…夏姉さん、人には適材適所というもの…が…ああ、畜生、青空が目に染みるぜ…」
「オサ、オサ?オサァァァァ!!!!」
「…あら?」
こうですか?わかりません><
グランドエンド後、実は生きていたバーローがオサたちに襲い掛かるみたいなシュチュを思いついたのだが、このスレでは需要ないよな・・・。
本スレに投下すればいいんでない?
フルボッコされるバーローかわいそうです
>>349 隠れた需要があるかもよ?
注意書きだけはしっかりとな。
>>351 いや、夏姉さんの作った物体Xで逝ってもらいましょう
>>349 結構読みたい。
V系に活躍して欲しいなあ。
いや、フルボッコにされてもそれはそれで良いか。
V系が、夏姉さんの針の実験台&料理御馳走
のフルサービスを受けるSSがどっかにあったな。
>>355 あれはバーローに同情したwww
弱体化したバーローは萌えるおっさんだと思うんだ
357 :
349:2008/06/15(日) 20:35:37 ID:7RAorzPZ
いや襲い掛かるって性的にだぞ。
門を開く手段を奪われた腹いせにオサとナミを誘拐して・・・みたいな。
あんまりな妄想に軽く自己嫌悪になってるよ、今。
だったらゆりんゆりんでラブラブなのを書けばいいじゃない
>>357 それはあんまりだ・・・。
まあ、過去のアカのSSで、凄まじいのはあったし、需要がないとは言い切れない。
ちなみにそれは、陽子ちゃんが男たちに○○されたところでいやになった。
別の陵辱専門スレとか、他のうpロダに投下してURLを教えれば良いんじゃないかな?
361 :
283:2008/06/15(日) 21:23:20 ID:+HBT/T8R
362 :
初恋。:2008/06/15(日) 21:25:37 ID:+HBT/T8R
あと短編
小山内家の朝は早い。
仁之介さんはお年故か早起きだ。
梢子もまた、朝練のため早起きをする。
叔父さん叔母さんはいたって普通だが、朝のスケジュール管理もしてあるのか、短時間で無駄なく準備を行い出勤してゆく。
この家で朝が遅いのは私だけだ。
私は鳴海夏夜。小山内家とは近い親類関係にあたる。
複雑な事情の末、この家でやっかいになっている。
今日もまたひとり、悠々自適とばかりに遅い朝を迎えた。
家はしんと静まりかえっている。キッチンには梢子の作った朝食が、ラップを掛けて置いてある。
ぺたぺたと足音を立て、伏せたお茶碗へご飯をよそう。
梢子の友人が、ふわふわですと言っていたのを思い出す。
「ふわふわです」
ちょっと口に出してみた。可愛い響きだ。梢子に聞かれなければ、たまに使ってみてもいいかもしれない。
「いただきます」
誰も居ないテーブルに手を合わせ、朝食を頂く。
半刻ほど食後休みを取り、庭へ出て素振りを行う。
もう使うことは無いのかもしれないが、覚えた技が鈍る不安に、私は毎朝稽古を続けていた。
そして仁之介さんの開いている整骨院へ出勤する。
重役出勤とはまたいいご身分だなと、仁之介さんに嫌味を言われる。
申し訳ありません。いつもの如く謝って、今日の仕事を仰せつかる。
私はまだ新米で、ずぶの素人で、雑用しかさせてもらえない。
部屋の掃除。器具の整頓。電話の対応。そんなところだ。
空いていれば、仁之介さんに指圧の手ほどきをして貰える。
針は専門学校へ行けと言われた。基本を覚えたら免許を取るためにも学校へ通わなくてはならない。
私の銀行預金はまだ健在で、幸いにも授業料には困らない。
久しぶりの学校生活。少し楽しみではある。
夕刻になり、他の学生よりも遅く、梢子が帰ってくる。
今日初めての梢子だ。
私はこの子を愛している。一年前のこの子とは姿形がまるで違い、違和感が無いとは言わない。
だがその違和感が新鮮な驚きとなって、私の心にさざ波を立てていた。
幼いこの子。今のこの子。私はその時々によって違う顔を見せる梢子に惹かれていた。
手足も長く伸び、女性らしい曲線を身に着けた彼女は、とても魅力的だ。
友人の一人、相沢保美という少女も梢子を好いているらしい。
たまに見せる敵意が可愛らしい。
鬼と成って良かった。
人に聞かれたらならきっと悲しい顔をされる事を、私はそっと心に想う。
人として生きていたのなら、例えあの忌まわしい事件が起きなかったとしても、私が梢子を好きになる機会など無かった。
今頃は誰かを愛し家庭を持ち、幸せに過ごしていたのかもしれない。
あの子もまた私の知らない男を好きになり、やがては子を身ごもり、そうしてごく平凡だが価値のある幸せを手にするのだろう。
幸いにも、今私は梢子の隣にいる。
姉と妹……というより、母と子に近い関係だったあの頃には、到底考えられなかった関係を築けるチャンスがある。
あの子も私を意識してくれている。
突然現れた姉に動揺しているだけなのかもしれない。
でも今は、その動揺を利用させて貰おう。狡いと言われるかもしれない。だが、あの子の隣が手に入るのなら私は。
「おかえりなさい」
私は私に出来る精一杯の笑顔を返す。
「ただいま。夏姉さん」
あの子が屈託のない笑顔を向けてくれる。今はまだそれだけでいい。でもいつかきっと……。
>>349 そういう意味だったのか・・・
まあそれもあり・・・かな。百合要素も入れてくれれば・・・むう。これは悩むな。
でも書いたら読みたいかもしれんw
方向性が違うので別のロダでのうpを期待するぜ。
364 :
283:2008/06/15(日) 21:34:19 ID:+HBT/T8R
うむむ…今度は完璧と思ったら、カップリングを入れ忘れた。
夏夜オサです。もうおそいけど…
>>361 ぬぅ、なっちゃん激烈変態です!
もっとやれ。
>>364 切なくなるやら笑えるやら萌えるやら…あなたが神か
ちょっと病んでるぽいコハク様にきゅんてなった…
よろしければ愛しさ故に病んでいくコハオサを書いてくれませんか?
無理ならこのへんスルーして下さいごめんなさい
>>349 ありかなしかでいえばなしだな。
別に男だしたいんだったらアオイシロでなくていいわけですし。
そんなに自分(男)もはまりたいのかねえ。
不愉快になる気持ちはわかるが、掘り返してまで言うことかそれはw
「ゆー姉はぬっしーにラブラブなんだい!」などという虚妄を垂れ流されてしまったトラウマがあるからな
過剰反応もしょうがないだろう
凌辱ものは嫌われるということかね。
まあ、そこら辺は注意書き書いとけばおkってことで。
>>369 危うく破局かと思っちゃったじゃんか!
GJです。
ところで道場でおっぱじめるんですかい?
>>369 おぉーGJGJなんか好きな文章だ
オサヤスって実は少ないから嬉しいぜ
保美あんなに正妻っぽいのに何でだろ
男絡みは俺は読まんし、百合物だから過剰に拒否する人も多いだろうけど
需要はあるかもしれんから他の所にうpでいいんでなかろうか
凌辱とかじゃなくて男が嫌ってことだろ、普通w
>>469 オサヤスGJ!
>>370 それは酷いな 獣×人は嫌だ……
白花ちゃんと柚明お姉ちゃんなら大歓迎なんだが……
純粋に百合ものなら陽子ちゃん
桂ちゃんの甘々作品とか花鳥風月、風流なものは烏月さん
桂ちゃんにベタ惚れ作品とか鏡花水月、綺麗ではかない作品に柚明さん
桂ちゃんを孫、ひ孫、やしゃごの代まで保護者として見守り続けるサクヤさん
>>368 >>374 くっ…ヤスオサ、オサヤス。素材は同じだけれど調理法でここまで変わるとは…!
どちらもふわふわおいしいです。
葛「桂お姉さん、今度発売されるアオイシロって、どんなゲームなんでしょう」
桂「んー、それはねえ・・・。そりゃ!」
葛「うわわわ、桂お姉さん、ズボン脱がさないでください〜!?ああ、パンツまで」
桂「うふふ、すべすべ〜・・・。可愛いお尻ぃ・・・」
葛「な、撫でないでください!私のお尻がどうかしたんですか?」
桂「ほぅら、アオイシリ・・・なんてね。お後がよろしいようで・・・」
葛「よくありません!」
こういうのってどこかで、なかったっけ。
>>378 あれ? 葛ちゃんの本編がそんな感じだったような……
本スレといいここといい今日は投下祭りかw
畜生眠れねー!!!
>>379 本編じゃ葛ちゃん蒙古斑消えているっていばっていたっけ。
でも実は・・・なんてね。
あと、桂ちゃんが葛ちゃんの性感帯のシッポを撫でまわす展開はそのエロさにびっくりしたおぼえがある。
382 :
369:2008/06/16(月) 00:52:23 ID:gu2VKJMk
読んでくれた人も感想くれた人もありがとう。
感想ってなんか心が温まるな。また何か思いついた時よろしくお願いします。
>>371 そこはあなたの脳内補強って事でw
でもここはエロパロですからねww
>>374 ネタ被ってないですよ。俺はあまりエロが書けないので書ける人は尊敬します。
オサヤスGJ!ごちそうさまでした。
>>361 いかん
この夏姉さんの変態っぷりがツボに入った
384 :
361:2008/06/16(月) 05:38:41 ID:w+xt44PN
>>365 >>383 感想ありがとうー
alphaがハッピーエンド、betaがトゥルーエンドて事にしたんですが
読後感悪いのが嫌だったので、頑張っておまけ付けました。
当初はオチで百子達に見られてたんですが、流石にオサが可哀想ですよね?
>>366 ちょっと考えてみましたが、某FSSの騎士とファティマの別れみたいになってしまいました…
私では普通の状態で病ませるのはちょっと難しそうです。
>>384 ごちそう様でした。
百子に見られていたら更に美味しいです。
アウクソーは良いよね。カイエンが女だったら完璧だった。
趣味が合いそうだ。
>百子に見られていたら
露出プレイに興奮するわけですね。
保「ああ・・・せん・・・ぱいっ、ももちゃんが見てるようぅ・・・っ!」
梢「はぁ、はぁ、見せつけて、やりましょう?・・・くっ」
ちょw
オサドSすぐるwww
涙目の百ちゃんがその場を去ろうとした瞬間、
気付かれていないと思っていたオサ先輩に声を掛けられるわけですね
わかります
>>389 梢「百子っ!」
後ろから裸のまま抱きつくオサ先輩
私の気持ちも知らないでっ!
梢「私たちの……見てたんだ……」
梢「その…… ごめんね」
そう言って 私の涙を拭ってくれる 指は…ざわっちので濡れていた
百「な…なにが御免なんですか? ざわっちはオサ先輩が好きだから」
梢「その……百子は……」
百「えいっ」
そういって振り向き、オサ先輩の唇を奪った……(これがざわっちに触れていた唇……)
柔らかい、吸い付いてくるみたいだ…このままはなれたくない
梢「もっ、百子!?」
百「オサ先輩は
百「オサ先輩は、ざわっちのこと誰よりも大切にしてくれるんですよね! 私がどんだけ、ざわっちの事を想っても、ざわっちはオサ先輩が好きだから
だから私、ざわっちが幸せならっ!」
そういって私は叫んだ、感情の制御ができない 大粒の涙が出てくる
梢「百子、その……私は誰よりも保美を大切にするわ、約束する…だから」
そういってオサ先輩は私を抱きしめてくれた、私の顔にあたる胸が温かい……
本編プレイしてないのにこのスレに居たら妄想ばっかり湧いてくる……
肝心のざわっちが二人のプチ修羅場に混ざって来ないのは
オサ先輩のテクで失神しているからなんですよね、わかります
つか濡れた指で涙拭うとかマジ頭文字Swww
396 :
374:2008/06/16(月) 21:26:06 ID:VJep6VTe
読んでくださった方、ありがとうでございます
今さらだけど、SSって書けば書くほど難しいですよね・・・
ってことで、頭文字Sなオサヤス期待!>469
そうっすね。
百子に見られててもいいっていうので、推敲してたら4Pになったり、
保美が可哀想なので百子だけにしたら、オサが百子にねだっちゃったり。
難しいですね…
え、そういう意味じゃない?
469は大変だな〜
候補者被って大変やら嬉しいやら、なことになったり…してw
保美ファンが羨ましいよ!
俺は自家発電するしかない…
ロリオサの夏姉さんは良かったな〜
>>399 そういうのも大好きクリスピーだから無問題。つか本編プレイしろw
保美よりコハクとかカヤとかのSSの方が多いだろ
保美ファン的にはそっちのが羨ましいわ
ここはそれぞれのファンがみんなしてそれぞれSS書いたりすればいいってことで
そそ、まったりいきましょ
俺だってカヤオサ絵が全然ないから自給自足しまくってるんだぞ
>>406 GJ
たしかにそこで止めたのはマジでGJとしか言いようがない
ついでに方向を転換して、百子×保美に変更していかないか?
>>406 、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「3Pでもいいさ」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
オサ先輩がオナニー略してオサニー
それだとオサをオカズにしてするオナニーのような気が。
そして相部屋なため、その声をバッチリ聞いてしまう百子カワイソス。
>>411 おまw 俺にまた鬼畜SSを描かせるつもりか!!
>>411 ピチャクチャ
「あぁ〜、はぁ、はぁ んっ……」
深夜、空気が氷のように止まり、静けさのみが支配する時間
部屋に濡れた音と、荒い吐息が漏れる
一所懸命に、音を出さないように行為にふけっているのはわたしと相部屋で二段ベッドの下に居るざわっち事、相沢保美
ざわっちは、この夏、彼女の騎士様を見つけた。過去に亡くしたと思っていた、初めてできた友達
思い出の中にのみ美化され残る存在が、生きて、それも本当に騎士のような美麗な姿になって戻ってきた
ざわっちは先輩を追うようにして、剣道部に入り、そして合宿から帰ってきた時には二人の間には他の人が入り込めない空気が漂っていた。
そうなれば当然、いくとこまでいくわけで…… 最近、私はざわっちと先輩が行為にふけっているところを目撃してしまった。
そのときは先輩が…… ざわっちに触れていたままの姿で、私を慰めてくれた。 なんとか気を落ち着かせたわたしはその場から逃げるように去り、先輩とはそのまま微妙な関係が続いている。
わたしは当事者のうちの一人であるざわっちの事に友達以上の行為を持っている。おそらくこの気持ちは……オサ先輩にも絶対負けてない
そのざわっちが現在、一人行為にふけっているわけである……当然オサ先輩、小山内梢子先輩を胸に想いながら
「ざわっち、わたしの事にも気づいてよ!」 そう心の中で叫ぶ
ピチャペチャピチャ 段々濡れた音の時間の間隔が早くなってくる それと共に押し殺していた声も、殺しきれない部分が出てくる
「あっ、梢子先輩、んっ、気持ちいいっ、気持ちいいですっ! んっー!」
続きを求む!
オサニーはぁはぁ
>>413 そこで百子が対抗してやすみんで激しくオナニーだ!
その声に反応したやすみんが発情して、ベッドの上と下で遠隔エッチを・・・
コハクさんに「パフパフ」という単語を教えたらどうなると思う…?
…ゴクリ
ミギー「昨夜はお楽しみでしたね」
ドラクエかよwww
420 :
413:2008/06/17(火) 21:13:50 ID:lKN7KWmY
>>416 何気にハイレベルなことよのう。
最近は、いい方向に変態なSSが多くて良いですね!
カヤさんが舌でオサの×××を○○ったりするSSも良かったです。
また、ここの住人と一緒に綾代失禁公開オナニーリレーSSを書きたいものです。
>>420 切なさ、炸裂です・・・。
一人称あたしだった……orz
>>420 やはり君は3Pを書くべきだ。さあ立ち上がるんだ!
>>421 なんかネタ振ってくれたら頑張ってみるよ!
>>416で言ったネタでリレー小説の冒頭を書いてみたよ。
ふと、目が覚めた。
それまで深い眠りに沈んでいたあたしの意識は、しかし今は不思議なくらい澄んでいる。
(まいったな、今何時だろ。寝なおせるかな。)
とりあえず枕もとの目覚まし時計に手をのばしたところで、
「・・・ぅ、はぁん」
突如耳が拾った鼻にかかったような艶かしい声に動きがとまる。
声は下から聞こえた。
あたしは二段ベッドの上に寝ているのだから、当然下にいるのはざわっちということになる。
あたしの意志とは関係なく、下向きに集中した聴覚が、ゴソゴソと動く音と、衣擦れの音と、
そして熱い吐息を吐く音を次々と脳内に伝えてくる。
(ざわっちが、ざわっちが・・・)
思考が乱れる、心が波打つ。
しかし戸惑う感情と裏腹に、あたしの体は徐々に熱を帯び、おへその奥の何かがコソコソとうずく。
ざわっちの口からもれる、淫した声があたしの心の奥の秘した欲を刺激する。
(そんな、あたしは、ざわっちに・・・・・・ざわっちで、やだ、)
布団をかぶり枕を抱きしめて、あたしは自らのうちに沸き起こる劣情に必死で抗う。
だが、ついに、もはや吐息ではなくなり
「・・・・・・あん、あん、うん、っふ・・・・・・」
とはっきりとあえぎが聞こえてくると、あたしのの理性も持たなかった。
>>426 あたしは必死にざわっちの喘ぎ声を聞かないように耳を閉ざした
けれども、押し殺された声も塞いだ指の隙間から漏れ、私の脳髄を刺激する
あたしの身体は熱く疼き、自然と手が下着の中に入っていく
手を動かしてしまったのでざわっちの声が自然と耳に入り込んでくる。
(んっ、ざわっち……)
「あっ、はぁ、はぁ んっ……」押し殺された声に一層背徳感が強くなる
あたしの指も、自らの局部に指を入れる、ざわっちの声で少し湿っているみたいだった
そうこうしているうちにざわっちの方からは、クチュピチャと濡れた音がしてくる
あぁざわっち…… 感じてるんだ……
あたしも自分の局部に優しく力を加えて、指を動かしていく
んっ……これはざわっちの指……、ざわっちがあたしを……
428 :
149:2008/06/18(水) 00:21:06 ID:Oyy/kXlZ
ざわっちの名は魔法の言葉のように、あたしの体をとろかしてゆく。
ざわっちにされていると考えるだけで、あたしのソコははしたなく蜜を垂れ流す。
だが、
「……んぁあ……ッ!?」
急に現実へと引き戻される。
声が出てしまった。
同時に浮きかけた腰を必死の思いでベッドに下ろし、だが物足りなさに切なく疼く下腹部に身をよじる。
気づかれる事への恐れと、思うままに乱れられないもどかしさとが相まって、気ばかりが急いてしまう。
(あぁ…もっと、もっとコスってほしいのに…胸も、アソコも滅茶苦茶にしてほしいのにぃ………)
もどかしい。
切羽詰った感情が、百子を苛んでゆく。
>>428 「んっ あっ…… っん…」 そう言いながらざわっちは熱い吐息を吐く
幸いにも、ざわっちにはまだ気づかれてないみたいだ
ざわっちは多分、あたしには聞かれないように必死に声を押し殺しているんだろう、その微かな声が彼女の姿をぼやりと連想させる
ビスクドールのような、はたまた白磁のような白い肌、でも触れるとざわっちの心を表すようにほんのり温かく、抱きしめると…
本当に細くて、でもいつまでも抱きしめていたくなるような柔らかさがあって
一度腰を浮かした身体に触れる布団の温かさは、ざわっちの温もりにも似て
私を覆う布団の丁度良い重さが、か細いざわっちが覆い被さった感じを連想させる
ざわっち、あたしを包みこんで…… そう想いながら指を動かしていく
再度、目を閉じざわっちがあたしの膣を指でかき回している情景を想像する
ピチャピチャペチャ ざわっちの指があたしをかき回してるんだ…… あたしの小さな割れ目からたらりと蜜が溢れてくる
指に加わる刺激も膣の温かなものだけではなく、トロリとした蜜の感触も加わってくる
ピチャピチャ…… ざわっちのから発せられる濡れた音、それに私の音も加わり淫靡な二重奏が演奏される
それはまるでざわっちとあたしが本当に二人でお互いを愛撫しているようにも感じられ
ざわっちのオナニーをおかずにオナニーを始めた百子。
だが・・・
・・・次回に続く!
>>429 そうだ、あたしはざわっちに抱かれている。あたしはざわっちを抱いている。その幻覚
はあたしのなかの官能の火をさらに大きくする。
その火に心があぶられる快感がすこしでも長く続くようにと、わたしは自らが求めるよ
りもゆっくりと秘所をかき回す。
快楽の蜜でぬれた指先で、オイルマッサージをするように割れ目の上にあるひめさきを
刺激する。
「あんっ」
とたんに走った電気のような快楽に喘ぎ声がもれる。
ざわっちに聞かれたかもしれないけど、それでもかまわない。あたしはすでにざわっち
の喘ぎを聞いてしまっているわけだし、ざわっちもあたしの声を聞いたほうがフェアだと
思う。
「う、ん、あぅ、あっ、はっ、やん」
一度外れたたがはもう戻らず。私は声を出して自らのを慰め続ける。
ざわっちの声も、もはや押し殺した様子は無く、はっきりと耳に入ってくる。
ざわっちの声はあたしを情欲の海に沈めるセイレーンの歌声だ。
「・・・・・・んぱい、梢子先輩、もっと、もっと・・・」
しかしその歌声に、あたしの心に冷や水を浴びせるような単語が混じる。
やだ、ざわっち、今はあたしとして!
もはや冷静な思考など不可能なあたしの脳は、ざわっちにあたしが誰と感じたいかを伝
えることを決定する。
「ざわっち、ざわっち、あたしを愛して。あたしを感じさせて。」
はっきりと声にだして、ざわっちを求めた。
>>431 「も、百ちゃん……?」 下から熱い息を吐き出すように、艶やかな問が漏れる
ざわっち…… ごめん、今だけは、今だけは、あたしだけのざわっちで居て…… そう思い、あたしは答える
「ざわっち、ごめん 今だけはオサ先輩のことは…… 忘れて…」 そう言いながら、わたしはゆっくりベッドから降りる
部屋に入ってくる青く輝く月の光を背にして、ざわっちの様子をうかがう
衣服の乱れた隙間から覗く白磁のような肌は、月の光を反射して、とても……尊いものに思えた
ざわっちの割れ目や指に付いた蜜は滴り、妖しく輝いている 急に降りてきた、あたしを見て、ぼけっとした表情を作る
「も…百…ちゃん?」
「ごめん、ざわっち…… あたし」
そう言ってあたしは、ざわっちの上半身を起こし、抱き寄せる… 抱きしめると、とても細くて、柔らかくて……
その唇は百合の花から零れる、一滴の雫のように潤んでいて
気づいたらあたしはざわっちの唇に自分の唇を重ねていた、花の雫に口づけをしているみたいに潤んでいる
ざわっちの体温を感じる…… ざわっちの鼻からは微かな呼吸が漏れ、私の顔に吹き付ける
いつまでもこのときが続けば良いのに……実際、あたしにとっては、とても永い時間に感じられた けど、ざわっちに嫌われる そんな恐れが頭をよぎり、自然と唇は離れていく……
互いに触れあっていた唇の間に透明に輝く糸ができる…… それはあたしとざわっちを繋ぐ糸のようにも感じられ……
「百……ちゃん?」 そういっていざわっちが真黒に輝く瞳であたしを見つめる。その鏡のような瞳には上気して熱い吐息を漏らすあたしの姿が映る
「ざわっち…… ごめん」 ざわっちを少し強く抱きしめる
「しばらく…… 何も言わずにこのままいさせて……」 ごめん、ざわっち卑怯だよね……
>>432 「少し、びっくりしちゃった。」
抱きしめたざわっちの口からようやく言葉がこぼれる。
「・・・・・・ごめん、ざわっち。こんな邪なあたしでごめん。」
そう言わずにはいられなかった。
「いいの、百ちゃん、わたしこそ百ちゃんのこと苦しめちゃってごめんなさい。百ちゃん
の気持ちに気づけなくて・・・・・・」
ああ、やっぱりざわっちはやさしい。
「それにね、びっくりしたけど、うれしかったから。」
えっ・・・・・・今、なんて? うれしかった?
「百ちゃんのこともね、好きだから。好きな人に好かれるのはうれしいから。だから、百
ちゃんは謝ることなんてないんだよ。」
す・・・き?
「ざわっち。ざわっちにそんな風に言われたら、あたし止まらないよ。ざわっちにひどい
ことしちゃうよ。だから、あたしに・・・・・・。」
「いいよ、百ちゃん。百ちゃんになら。」
耳元にざわっちの声。あたしの心をくすぐる声。
あたしは、気づくと、ざわっちの両肩をつかんで、覆いかぶさるように、彼女の細い体を
ベッドに押し倒していた。
<ひとりごと>リレーSS以外の雑談も遠慮せずに書き込んでいいと思うんだ。
そうは言われても割り込みづらい
自分のすぐ後にもしかしたらリレーがくるかと思うと
>>298のような事態は避けたい
>>298www
住人にまでトラウマをwww
オサの処女膜破る作業はかどっているのかそういえば
それにしても今回のリレーはシリアスエロだな。
前回のリレー(綾代失禁強制公開オナニー)との落差がww
そこはそれ、変態少女と純情乙女との差ということで。
夏夜さんあたりをメインにすえたらギャグっぽいのができるかも。
誰か続きを!!
俺がこの続き書いてしまったら、この状態からでも百子は保美に手を出さずに終わってしまう……
綾代さんを変態扱いなんてひどい!
確かに以前リレーでちょっとだけ変態キャラにしたのは私だけど。
前回は綾代失禁処理を結局書かなかったのが心残りな限り。
いつか挑戦してみたいです。はぁはぁ
>>433 「いたっ!」
しかし聞こえてきたのはロマンとはいささか遠いゴンッ!とした衝撃音とざわっちのか細い悲鳴だった。
頭を手で覆って身を竦ませるざわっち。あたしが強く押しすぎたせいでベッドの角に頭をぶつけてしまったのだ。
「だ、大丈夫?ざわっち!?」我ながらがっつき過ぎて何て事を…!
「う、うん…いたた、平気だよ」
ざわっちは頭を摩りながら、目の端に少し涙を溜めて微笑む。何て健気な。いつもはオサ先輩に向けられる
いじらしい眼差しがあたしを見ている。それだけでもう下腹の辺りが疼いてしまう。
「百ちゃん、わたしは逃げたりしないから」
ざわっちはあたしの背に手を伸ばしあたしの焦りと共にあたしを包み込む。あやすかのようにとんとんと背を叩かれる。
なんだか子ども扱いされてるみたいで癪だけど、しょうがない。実際あたしは子供なのだから。色気より食い気だった
あたしにいきなり砂糖のような甘い演出は出来そうにもない。
「じゃあ、食べちゃってもいいかな?」だからロマンの欠片のない言葉をぶつけても許してね、ざわっち。
あたしの心の声が聞こえた訳ではないだろうけど、ざわっちはくすりと微笑んで、頷いた。
ありがとう、ざわっち。そして、ごめんね。あんなに大好きなオサ先輩とじゃなくって。
だけど、あたしはあたしなりに精一杯頑張るから。
あたしは覚悟を決めて、ざわっちのほとんど捲くられている服を完全にざわっちの身体から抜き取る。
そしてブラのホックを外してざわっちの胸を曝す。ざわっちは恥ずかしそうに頬を染めながら抵抗はしなかった。
それに勇気付けられて、ざわっちの胸に顔を近づかせ、その先端を口に含める。
「あっ!」あたしは子供だから、まずは子供らしくやってみようではないか。
あたしの唇の間にあるざわっちの乳首がみるみると膨らんでくるのを感じた。硬くなった先端はちょうど吸い易い形になる。
歯で優しく挟み固定して、そのまま吸い上げる。「んっ……はぁ!」ざわっちの矯正。
その声に押されるようにあたしはざわっちの乳首を味わう。舌でつついて、転がして、押して、舐めて、甘噛みして。
ちゅっ……ちゅっぱっ…ちゅっ。唾液の音が辺りに響き渡る。
「ああんっ!百ちゃん!待って、待って…!」ざわっちが嫌々するように首を振るけれど今はとりあえず気にしないことにする。
さんざんあたしを焦らした罰だ。
――よし、今度はもう片方へと。
「やっ……んっ…はぁ……」良かった。こっちも感じてくれてる。
そのままあたしはざわっちの二つの膨らみを味わいつくす。当たり前だけどそこからは何も出なかった。
この続きを下手にいじると、バッドエンド直行しそうで怖い。
元祖変態キャラは柚明さんでおk?
>>443 あの人は素で変態
普通は鼻血すすったりしない
>>443 ちょっと柚明さんSS書いてくるから待ってろ……
柚明さんは変態じゃないってことを見せてやってくれ。
コハク様の爪って伸縮自在なんだろうか?
>>447 自在だとなんだか黒設定っぽくならないか?
いいね!
爪が自在じゃないと、女の子の粘膜傷つけちゃうからね!
コハク様ってさ…なんつーか、こう…
にゃんにゃんしてなくてもさり気なく性的だと思うんだ
上手く言えないけど直接的じゃなくて感覚で犯すみたいな
膝枕しててちょっとだけ伸ばした爪であんよをくすぐったりとか
うん、何が言いたいんだろう自分
要するにこはきゅんはそこはかとない所作で相手の視床下部を刺激しているということか!
コハク様はやっぱり攻めキャラなのかな?
幼女好きの姫先輩には防戦一方な気もしなくはないが。
453 :
勝手に続き:2008/06/19(木) 02:17:27 ID:hPPC4i8b
>>441 「百ちゃ……っん……ぁっ…… 」
「ざわっ……ち…っふぁ……む……ぁっ…… 」
悶え、大きく震えたかと思うと、もたれかかってきたざわっちの身体を受け止める。
「はぁ…んぁっ…………すぅ…… 」
いつものエネルギー切れかと思ったが、吐息も表情も安らかだ。
そのまま疲れて眠ってしまったのだろう。
そこで私は、ざわっちの身体を拭き、後始末をし、部屋の浴室でシャワーを浴びた。
――これで、例えざわっちに振られたとしても、思い残す事はない。
友達としてやっていく決意もできたよ、ざわっち。受け入れてくれてありがとう……。
そして翌朝。
ざわっちも流石に話し辛そうにしていたけれど、
ひとまずシャワーは浴びた方が良いよね、と浴室へ。
そして、朝食が終わって、まだしばらく時間があるので準備を済ませ、
改めて話し合うことにした。
「梢子ちゃんが……梢子先輩が、一番大切な人だけど、
百ちゃんも、学園で最初にできた大切な友達だから、
無碍にして自分の気持ちだけを伝える事なんて出来なかったの。 」
却って辛い思いさせちゃったのかもしれないけど、と、困ったような顔をする。
「ありがとう、ざわっち。でも、今度はざわっちの番だよ。 」
私は、ざわっちが困ってしまわないよう、笑顔で答えた。
「当たって砕ける位のつもりで、気持ちを伝えてきたら良いよ。
一番の親友として、応援してるよ、ざわっち。 」
「ありがとう、百ちゃん。 」
――オサ先輩への想いを捨ててまで振り向いて欲しいわけではないから。
それだけは変わらない。私のことを無理に受け入れて欲しいわけじゃない。
準備できたよ、というざわっちの声で我に返り、そして答える。
「行こう、ざわっち。」
今日もまた、一日が始まる。
とりあえず、勝手にひとくぎりつけてしまいましたけど大丈夫ですかね…。
誰か3pに繋げてくだs(丸投げすんな?すみません…orz
そうだな、3Pこそがハッピーエンドのカギだ!
ちなみに保美が百子相手のコトの最中に「梢子先輩・・・」と言ってしまうとバッドエンドの恐れ。
>>452 最初公式でイラスト見てたときは小さいみたいだしネコだと思っていたが
ゲームプレイしてこりゃタチだなと認識し、うpろだのSS呼んでバリタチだとオモタ
いや、コハク受けも勿論おkだけどな
個人的に体格差あるのに小さい方が攻めっていうのが新鮮だからコハオサ好きだよ
つーかやすみん、ナミルートで王子様、ミギールートで好敵手、なっちゃんルートでお姉ちゃんスキーなのに
コハクルートでだけ異様に乙女なオサが悪いんです
ヤスヒメサマの乙女分が追加されてるからな。
どこまでが自分の気持ちで、
どこまでがヤスヒメサマの気持ちなのか悩むオサっていいよね!
で、3Pだが…まさか百子の総受け!?
いいえ、むしろ総攻めです。
上でちょっとふたなりネタが話題になっていたけど
ファンタジー的な意味での性転換ネタって大丈夫なんだろうか
いやな、桂ちゃんに弄られるショタ化葛様想像したらいろいろとキュンキュンするものが
ここの住人はケツの穴広いから、大丈夫!
その程度では文句言わないあるよ。
よっしゃ、ちょっと書いてみる
ていうか、即レス帰ってくるとは思わなかったぜ!
投下前には警告するぜ
チンポは百害有って一理ナシ!!!!!だ。
いくら後門拡張済みのここの住民でも。
女同士だと貝合わせかお互い指を使い合うかじゃないと二人一緒に気持ちよくなれないからな
勿論悶えるオサに鼻血出してそれだけで絶頂極める夏姉さんやざわっち、
快楽に溺れるオサから精気を吸い取ってウマーなコハク様など一方的にあれでも
攻めが満足できる手段はいくらでもあるんですがね
ちなみに精気を吸い取って云々は吸精鬼のことじゃないよ
ある程度力を持った魔性の生き物は処女とかあんあんさせると力を吸い取れるって姉様が言ってた
うーん、百合の一種じゃなくて単に『アカイイトのエロパロ』として書きたかったんだが……
別に百合物として書きたいわけではないので、百合以外禁止なら自重します
合う人もいれば合わない人もいるだろうけど、別に禁止してるわけじゃないしいいでしょ
好きなもの書けばいいって
でもエロパロだし百合萌え板じゃないならスレに直接投下せず
ちゃんと注意書きつけてうpろだ使えば問題ないような気がする
ただのエロパロに萌えてもいいじゃない、人間だもの
注意書きさえあれば、俺は大丈夫だぜ
他のスレだと、百合書くなと凄い剣幕で怒られるとこもあるから、気持ちはわかる
ちょw469で投下しようと思ったらもう来ちゃったw
投下しなさい。
いや、してください。
まだ出来てないw続けてどうぞ。
小ネタ集見てたらもの凄いエロイの発見……
>ユメイおねえちゃんは可愛い桂ちゃんのめいれいでパンツはいてません
>柚明「桂ちゃん洋服の時はパンツ履かせて・・・」モジモジ
>桂 「ダメだよ、柚明お姉ちゃんすぐ私のこと考えて下着よごすんだから」
>柚明「そんな・・・」
>妄想して(*´Д`)ハァハァ
これを誰かSSにしてみないか?
>快楽に溺れるオサから精気を吸い取ってウマーなコハク様
卑猥すぎてはなぢ出t
人外少女おいしすぐるです…
俺、コハオサのにゃんにゃんSS書いたら故郷で待ってるあいつにこの指輪を渡すんだ…
「んむ?!んん〜!!」
「んちゅっ……んぁ、はぁむ…ん……」
「んっ…ぷはぁっ!……ひひひ姫先輩!一体何を?!」
「んふふふ〜…百子ちゃんはぁ〜…可愛いですぅ…」
「ぬぁ!?酒臭っ!姫先輩もしかして泡般若を?!」
「んん〜……葵せんせぇがぁ〜…飲め飲めって言うものですからぁ…
それに私、じぇんじぇん酔ってませんよぉ?」
「嗚呼、姫先輩が酒乱だったなんて…
とにもかくにもオサ先輩に連絡をば…」
「百子ちゃぁ〜ん♪」
「うっひゃあぁああ!?」
「はぁぁ…百子ちゃん、ちっちゃくて柔らかくって…かわいいです〜…
ねぇ…キス、キスしてもいいですか?いいですよね♪」
「さっきキスした身で何を?!というか姫先輩って酔うとキス魔になるんですね…
と、冷静に分析してる場合じゃないです!姫先輩しっかrぅんむぁあ?!」
「んちゅ…んぁはっ…百子ひゃんのひた…おいひい…んっ…れふ」
「んやぁっ姫先輩!もう堪忍してくださいよぅ!あたしのファーストキスはざわっちにあげるって…んにゃあん!」
「ふぇへ〜…百子ひゃんのファーストひす、奪っちゃいまひたぁ…んっ…ちゅる、んちゅむる…」
「ひやあ、もう許ひて…んっ!んむぅ…っはっ、助けて、ざわっち助けてぇぇ!」
うん、色々すまんかた
コハオサのにゃんにゃんSSというと、
オサ「クッ、コハクさん、この格好はあまりにも・・・!」
コハク「似合うではないか、<ねこみみ&ねこしっぽ>とやらが」
オサ「ああもう、誰からこんなことを教えてもらったんですか」
コハク「守天の小娘だ。あやつもなかなかいい趣味しておるわ。さて、梢子」
オサ「何ですか」
コハク「猫のくせに人語をしゃべるでない。猫はにゃんと鳴くものだぞ」
オサ「・・・っ!!」
コハク「ほれ、わしから一本もとれなかったら何でも言うことを聞くと申したではないか」
オサ「・・・にゃー」
コハク「おう、そう、そんな感じだ。もっと猫らしく」
オサ「にゃ、うにゃにゃぁ〜ん・・・」
百子「こ、これはスクープです!あのオサ先輩がネコ耳にしっぽまでつけて、怪しい人相手に痴態の限りを尽くしてます!」
>>475 そう心の中で叫んだ
しかしお酒の苦い味のする唇はほんのり甘くて…… 柔らかくて
そんな事を考えていると、唇の隙間から姫先輩の舌が絡んでくる
あたしはガクンと身体の力が抜けた
ンチュ、ピチャ…… 埃さえ動かないシンと澄んだ空気のある道場に口づけの音だけが響いている
>>477 「姫先輩…… ひどい…です……」そう言って、あたしの目からは涙が出てくる。ざわっち……御免、あたし姫先輩に奪われちゃった……
「百子ちゃん、ごめんなさい……わたし……」そう言って姫先輩は私の胴着の上半分をはだけさせる
「姫先輩…… 良いですよ……」そう……あたしの想いは多分報われない……それなら……
「百子ちゃん…」そう言って姫先輩はあたしの……お世辞にも脹らみがあるとは言えない胸に柔らかな口づけをする
胸の突起に姫先輩の舌がちろりと舐める あたしの身体にはぞくりと快感が走った…… 思わず、ほぅと熱い吐息が漏れる
>>478 姫先輩はあたしの胸を愛撫しながら、あたしと同じように胴着の上半分をはだけさせる、桜のように白い肌が露わになる
あたしのように小さい胸ではなく、綺麗な形の胸があたしの目に映る
姫先輩は、あたしの胸の愛撫を一旦止め、あたしを優しく抱きしめる。姫先輩の柔らかな胸がふわり潰れ、あたしの胸と重なる
「百子ちゃん、ごめんなさいね……」そう言って姫先輩はあたしの涙の筋を舌で拭い、頭を優しく撫でてくれる
「酔って悪ふざけが過ぎたわね…… それが百子ちゃんを傷つけてしまうなんて……」姫先輩は悲しそうな顔になる
正直妄想が止まらなかった、今では後悔しているorz
わっふるわっふる
綾×百で一本書いてみないかい?
>481
これはなんと綺麗な柚明さん
>>476 「オサー?着替え終わったー?」
コハクさんとの勝負に負けてから30分と42秒後、私は怒りと羞恥によってわなわなと体を震わせていた。
「こ、こんな格好て…ないわよっ!」
襖越しに呼び掛ける汀に裏返った声で怒鳴ると、あはははと笑い声で流されてしまう。
「終わったんなら出てきなさいよ〜!」
からかいを含んだ猫撫で声が私の神経を逆撫でる。
襖ごと蹴り倒してやろうと思わず右脚を上げて、はっとした。
股下が15cmも無いスカートからはニーソに包まれた脚どころか下着すら丸見えで、しかも今の下着は…
「〜〜〜〜〜っっ!!!」
見られたわけではないのに反射的にぺたりと座り込んでしまい、鈴付きの首輪が大きな音をたててしまった。
「なにやってんのオサ?…って、あらあら、まぁまぁ…」
鈴に呼ばれるように襖を開けた汀と座り込んでいた私と目が合い、しばらく見つめ合う。
「なっなによ、おかしいならおかしいって言いなさいよ…」
あられもない態勢をしかけた恥ずかしさで赤面しているのを隠したくて、きっと睨み付けて噛み付く私を余所に。
「いやいやーはっはー、これは良いわねー」「…え?」
うさん臭い笑顔を張り付かせた汀が、よいしょっと私を難無く立たせる。
「堅物少女の猫耳尻尾付きメイド姿…なかなかそそられるわねぇ」
「は?」
「さらに羞恥に震えながらも潤んだ瞳で敵を睨み付ける気の強さ…苛めたくなるわー」
「はぁっ!?
」
涙目にはなっていたかもしれないけど、苛めたくなるってなんなんだ。
「さ、んじゃお披露目といこうか」
あっけにとられる私をぐいぐいと引っ張ていく汀に抵抗しようと手に力を込めかけて。
「オサ、コハクさんがものすっっっっっごーーく楽しみにしてたわよ?」
「あっ…」
その名前だけで力が抜ける自分が恨めしい、けれど一つ高鳴った鼓動を否定できず、私は歩を進めるしかなかった。
カッとなって妄想した
今は反省している
>>483GJ!
476だが、辱められる気丈なヒロインと言うのが好きな同志がいてくれて嬉しいよ。
>「さらに羞恥に震えながらも潤んだ瞳で敵を睨み付ける気の強さ…苛めたくなるわー」
やはりオサはこういうのが似合うと思うんだ。
485 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:06:48 ID:pnz87oD2
>>479 「姫先輩…… あたし、良いですよ?」 そう、きっとざわっちとは……
そう言って私はゆっくりと姫先輩の唇に自分の唇を重ねる、姫先輩の潤んだ唇は吸い付くように柔らかくて
「んっ……」 姫先輩の喉から声が漏れる
「姫先輩、お願いします……」 そう言ってあたしは仰向きになり身体からだらりと力を抜く、恥ずかしいので顔を横に向ける
「百子ちゃん…… とっても、かわいいです」姫先輩はそう言ってあたしの胴着の帯をしゅるりと解いた
胴着がはだけて、あたしの肌が露わになる
「百子ちゃん、ちょっと腰を浮かせてください」姫先輩がそう言うので、あたしは軽く腰を浮かせる、すると姫先輩は優しく下着をするりと外す
「姫先輩……その、やさしくしてください」あたしは恥ずかしくて、姫先輩の顔を直視できない 顔を横に背けたままそう言った
「えぇ、百子ちゃん……」そう言って姫先輩はあたしの頬にふわりと手をやり顔を上向きにする。姫先輩の柔らかな口づけであたしはもう何も考えられなくなった
姫先輩のほんのり温かい手はあたしの小さな胸を愛撫する。その優しい手つきに思わず声が漏れそうになる
チュポ そんな音がして姫先輩の唇があたしの唇から離れる。姫先輩とあたしの唇の間には透明な糸がたらりとのびる
「姫先輩、その…やめちゃうんでえか?」 あたしはだらしなく口が半開きになっている…… 身体が言うことをきかない
「いいえ、百子ちゃん、もっと気持ちしてあげる」そう言って姫先輩はあたしの身体に舌を這わせツツッと移動させる
首もとから、胸にいき、おへその辺りを通り、下腹部を這う、そうしてあたしの一番敏感な割れ目の部分に差し掛かる
「百子ちゃん、ちょっと足を開いてくれる?」 あたしは姫先輩に言われたように足を拡げる
そうすると姫先輩は、あたしの割れ目にちろっと舌を入れてくる。
>>486 「ひゃっ」あたしは思わず声が漏れる 姫先輩はそんなことお構いなしに、あたしの膣をこれ以上ないくらい優しくしてくれる
「うふ、百子ちゃん、ちょっとづつですけど、膣が濡れてきてますわ」姫先輩はそう言ってくれる、あたしは身体が熱くて、意識がぼうとする
姫先輩の舌はとてもゆっくり、あたしの中で動いている。どうなっているんだろう、何も考えられないよ……
「百子ちゃん、百子ちゃんの膣からトロトロと蜜が垂れていますよ」そう言って姫先輩は状況を説明してくれる
「えいっ」
「ひゃ」全身に電流が走ったように感じた、姫先輩はあたしの陰核に舌を這わせ刺激する
「百子ちゃん、私のもお願いします」そう言って姫先輩はあたしの顔の上に姫先輩の陰部を指で開けながら見せる
「舌を出して、入れてみてください」あたしは言われた通り舌を口からピンと出す。姫先輩はゆっくりとあたしの顔に腰を下ろしてくる
あたしは姫先輩の陰部に舌を這わせる
「ぁあん」姫先輩の口から艶のある声が出てくる。
「百子ちゃん、私がするのと同じように舌を動かしてください」姫先輩はそう言いながら、再度あたしの陰部に舌を這わせて刺激する。
先ほどのようにゆっくりではなく、今度は多少早めの舌遣いだった。
姫先輩のお尻はふっくらとしている。あたしはお尻に手をやり、舌は同じように動かしてみる 姫先輩の膣はトロリとぬめっていて、それがちょっと苦い
あたしの下腹部に加わる刺激はあたしの脳髄に直に刺激を受けているみたいに、気持ちが良い
段々と姫先輩の舌の動きが早くなってくる、それとともにあたしは意識が朦朧としてきて、舌を動かすのも忘れていた
「百子ちゃん、感じているんですね」
「あぁっん…姫先輩、気持ち良いです! もっとお願いします!」そう言ってあたしは高い声をあげる
姫先輩は舌を抜き、今度は指であたしの膣をかき混ぜる。
「百子ちゃん、もうグチャグチャになってます」そう言って姫先輩はあたしの膣で指をくちゅくちゅ動かす
姫先輩の指が、あたしの中で動き回る……
クチュクチュ、ピチャ 段々姫先輩の指の動きが早くなり
「あぁ、んっ、姫先輩っ! あぁーーーーーーーーーっ」 ピシャあたしの膣から潮が噴き出す
そうしてあたしは果てた
>>487 すまん…… これが終わったら明日から本編プレイする
漫画で読んでるだけなんだ……
百子、開発済み!
本スレまた落ちた?
携帯ゲー板もおかしいから運用見てきたら落ちてるみたい
この間、鯖交換したばかりなのに
それでは又此処で水を得た魚の様になるしかないな………
帰宅エンドを陽子ちゃん、ノーマルエンドにして話を膨らませていこうぜ!
俺は今頑張ってる!
けど文章って本当に生き物だな…… 行き当たりばったりで描いていったら、自分が想定したような話から大分離れていく……
けれどもそれで一つ完成するから面白いわ(プロット書けばいいだけだろうけど)
仕事中になにやってんだろ俺……
ロリオサヤス投下。649に間に合わなかった…
根方家の双子の姉妹に初めての友人が出来た。
名前は梢子。鳴海夏夜と共に踏み石を渡ってきた少女だ。
夏夜が根方宗次と剣の話をしている間に梢子と双子たちは『二人』で遊んだ。贄である双子の姉の方は
本来外に出てはならないため妹と入れ替わりで梢子と遊ぶためだ。
事件は妹の根方保巳が梢子と会っていたある日に起こった。
その日は雨が降っていたため屋敷の中で遊んでいた。田舎である卯良島にはゲーム機のような
子供向けの気の利いた室内用の遊具がない。遊び盛りの幼い少女たちが折り紙やカルタに飽きるのも
時間の問題であり、その最中で梢子が新しい遊びを提案した。
「ねえ、お医者さんごっこしようか?」
「お医者さんごっこ?」耳慣れない言葉に保巳が首を傾げる。
「うん!痛いのが治るすっごい遊びなんだよ。昨日体が弱いって言ってたしちょうど良いと思ったんだ」
「う、うん……」
保巳は曖昧に頷く。昨日は姉の維巳が梢子と遊んでいた。保巳の体は至って健康で、元気が有り余って
いる。とはいえ今になって梢子に根方の決まりを破って真実を言えるはずもなく――
なりゆきでお医者さんごっこをすることになってしまった。
「じゃあ、とりあえず初めてだし今日は私がお医者さん役をやるね」
「うん」
役割が決まると梢子はぐっと保巳の方に体を近づける。
「どこか痛い所ありませんか?」
「えっと、えっと……」保巳は瞳を泳がす。痛い所などどこにもない。維巳と違い保巳は本当に健康なの
だから。何だか申し訳なくなる。梢子がせっかく保巳を――本来は維巳だが――思って誘ってくれた
遊びを無下にしているようで。保巳はうつむくしかなかった。
「どうしたの?」
保巳の様子がおかしいことに気づいた梢子が保巳との距離を更に縮める。顔が近い。梢子の眼差しが
保巳を貫く。その視線に曝されて、ふいに保巳はその純真な瞳に魅せられる。
梢子ちゃんの目、綺麗だな……
そう思った途端、なぜか心臓の内側から何かで叩かれているような気がした。ドキドキ、ドキドキと。
保巳はその痛みに戸惑うと同時に安堵する。良かった、痛いところができた。
「えっと、ここら辺が痛いです……」医者に対するように敬語で話す保巳。手のひらで痛む部位を指し
示す。
「う〜む、心臓が悪いようですね。心臓が悪いとじんぞーに血が行かなくなるし、シンフゼンでいきなり
死んじゃうかもしれません」
「えええっ!?」想像を越える深刻な診断に保巳は震え上がる。
死ぬ?自分が?死んだらお父さんにもお母さんにも維巳お姉ちゃんにも会えなくなるし、梢子ちゃんとも
遊べなくなる!
「や、やだ死にたくない。死にたくないよ、梢子ちゃん」気がつけばぽろぽろと涙をこぼしていた。
「大丈夫、大丈夫だよ」
梢子は心得ているかのように保巳の手をぎゅっと握った。
「私が治してあげるから、ね?」そしてにっこりと笑顔。
「梢子ちゃん……」
梢子の真髄な言葉に保巳の中の不安が融けてゆく。なぜか心臓が痛みを増してくるも、もう心配はない。
梢子がこれから治してくれるのだから。
保巳はぐっと涙を堪えて握られた手を握り返す。
「うん、わたし梢子ちゃんを信じるから」
「任せて」
梢子は頷き、二人の真剣なお医者さんごっこが始まろうとするも。
「それでは服を脱いでカンブを見せてください」
「えっ!?」
突然の梢子の指示に早速保巳は動揺する。
「心臓が痛むのですから直接見ないといけません」
「で、でも……」
有無を言わせぬ梢子の言葉に保巳は気後れしながら抵抗を試みる。女の子同士だから気にしなくても
いいのかもしれないが、家族以外の人に裸を見せたことがなかったのだ。
「さっき、私のこと信じるって言ったのに」そんな保巳の事情に構わず梢子は痛い所を突く。
「うう……」
覆水盆に返らず。言ってしまったことを撤回することは出来ない。仕方なく保巳はワンピースを脱いで
上着を捲り上げた。下は下着だけなためかなり心細い。
「わ〜きれいなおっぱいですね!」梢子は瞳をらんらんと輝かせて保巳の膨らみから程遠い胸を凝視した。
かっと保巳の顔に熱が上がる。
「やだっ!恥ずかしいからそんなこと言わないで、梢子ちゃん」
「先生と呼びなさい」
「うっ…は、はい、先生……」
「よろしい。それではショクシンしましょう」
どこで習ったのか難しい用語を呟いて梢子は保巳の左の胸に手を当てる。
「ひゃうっ!」驚きで声を挙げるも抵抗はしなかった。先生と言う呼び名が保巳の服従心を刺激したの
だろうか。
心臓が大きく跳ねて物凄く痛い。もうドキドキを越えてバクバクしている。
「これはひどいですね…」手のひらで直に感じている梢子も同じ感想を漏らした。
「先生、どうしましょう?」また涙が出そうになる。
「マッサージをしましょう」
「えっ」
言葉が終わると同時に梢子は保巳の胸をぷにっと一揉みした。
「いたっ!」とはいえ揉むほどの膨らみのない保巳の胸ではどちらかという抓ったと言う方が正しい。
乳腺への気遣いも何もない乱暴な手つきに思わず服の端から手を離す保巳。上着がずり落ち梢子の
手を遮った。
「我慢しなさい」梢子は不満そうに唇を尖らせる。
「ごめんなさい…でも痛くて」
「そうだったの?ごめんね」心根が優しいため一瞬役割を忘れて素に戻る梢子。そしてすぐにはっとして。
「今度は痛くないようにしますから」くいっとそこにない眼鏡を上げる仕草をして本人なりに考えている
医者の顔に戻る。
「はい……」
懸念は残るものの先ほどのはわざとではないということで保巳は服をたくし上げた。
再び始まるマッサージ。しかし今度は揉むのではなく、梢子は保巳の胸に指を滑らせる。
「手を離しちゃいけませんよ」
そう告げて真ん中の保巳の乳首を中心に皿の縁をなぞるように円を描く。胸の輪郭にそって外側から
内側へ。少し持ち上げるようにして下から上へと――強すぎず、さりとて弱すぎず。ゆっくりと。祖父の
遺伝子を継いだ立派な技巧であった。
「はぁっ……あんっ…せ、先生……」その動きにともない保巳の呼吸が荒くなる。梢子のマッサージが
効果があったのか、胸の痛みは緩やかになったものの代わりに別の何かが保巳の中で湧き上がってくる。
今度は心臓ではなく、右の胸にも、そして股の間にも。例えようもないじんわりとした疼きが――
「あっ、おっぱいが腫れてますね」
「う、うそっ」驚きで自身の胸を見ると確かに両の先端が赤く固まっていた。自分は本当に変な病気に
かかったのかもしれない……初めての自身の身体の変化に保巳は恐れ慄いた。
「梢子先生…助けてください」涙目で訴える保巳。なぜかとても恥ずかしくて家族には言えそうもなかった。
もう頼れるのは梢子しかいない。
「安心して、絶対治してあげるから」
「うん、うん……」
梢子は保巳の瞳の端にある涙を拭き取って微笑みかける。保巳は感動に打ち震え、こくこくと頷く。
保巳はこの遊びに運命的なものを感じつつあった。思えば梢子がこの遊びを持ちかけたのも保巳の
身体に変調が来ることに気づいたからではないか。健康な保巳は体の弱い姉に比べて両親に体調を
気にかけられることが少ないため余計に梢子の心遣いが嬉しい。
大好きな梢子ちゃん……保巳の梢子への想いが膨れ上がってくる。思えばこれが恋というものかも
しれない。
しかし梢子に触られることで自身がおかしくなったことには気づかない保巳であった。
「こういうのは唾をつければ良いんだよ」
「はい……」
保巳はどんな恥ずかしいことであろうと梢子に全てを委ねることにする。
手は心臓の辺りへ、唇を保巳の右の胸へと向かわせる梢子。そのままパクッと保巳の乳首を口に含めた。
「やぁっ……」身を捩じらすも手で押しのけたりはしない。そもそも両手は服を持つことで塞がっているが。
梢子の小さな口が保巳の一つの固まりとなった小粒を蹂躙する。最初は甘く啄ばむように口づけをし、
舌で押しつぶしては、味わうように転がす。そしておもむろにきつくきつく吸い上げた。指と舌の位置を
入れ替えてもう片方にも同じように本人いわくの治療を施す。
「ひゃっ……あっ…ん…んぁ…」その度に保巳の身体はびくびくと跳ねた。なぜか刺激を受けていない
股間の疼きも益々強くなる。ここも病気になってしまったのか。股同士を擦り合わせようとをもぞもぞと
動かすことで何とか疼きを紛らわそうとするものの余計に強くなっていくような気がする。
「どうかしたのですか?」目聡く梢子が保巳の様子に気がついた。
「えっと…えっと…」流石にここのところまで言うのは憚れ保巳は言葉を濁すも。
「わかった、ここが痛むのですね」梢子があっさりと原因を探り当てそこに手を伸ばす。
「……」
保巳は一瞬悩む。正確に言うと痛むのではなくジンジンとこそばゆい気がするのだが。しかしこれも
また今までになかった感覚だから治療が必要だろうし、何よりも。
「それでは診てみますね」下着に手をかける梢子。
「はい……お願いします、先生」
保巳は何時しか梢子に触れられることに妙な期待を抱いてしまった。
保巳は仰向けに寝転び、足を上げて梢子が脱がしやすいようする。梢子はするりと保巳の足から下着を
抜いた。
「あれ?」
「ど、どうしました?」やはりどこかおかしいのだろうか。
「うん……ちょっと見てみて」
言われるままの方向を見て保巳は驚きで目を見張った。
保巳の下着から透明な一本の線が伸びていた。それは粘りをもって保巳の股の間と下着を繋いでおり、
しばらくするとそれはぷっつりと切れた。
まさか。保巳の背筋が凍る。幼い保巳には股の間に出る液体で心当たりがあるものなど一つしかない。
「いやっ!見ないで」保巳は慌てて起き上がり梢子の視線から逃れようとする。いくら梢子とはいえ、
いや梢子だからこそこんな姿を見せるわけにはいかない。
しかし梢子はそれよりも早く保巳の股に指を当てその液体を掬い取る。
「梢子ちゃん!」思わず役を忘れて叫ぶ保巳。梢子は気にせずその液体を指の間でにちゃにちゃと
弄んだ。
「うーん、おしっこじゃないみたいですね」
「えっ?じゃあ……」
「どこから出てるんだろ?」梢子は純粋な好奇心に誘われたのか、その正体を探り当てるために
保巳の身体を押し倒し、再び指を保巳の縦に割れたスジに運ぶ。
「あうぅっ…」もうこうなったら梢子に任せるしかない。
梢子の保巳の足を開かせ、ぴったりと閉じていたスジに指をかけ左右に割り開いた。
「何だかピクピクしてる」
「……っ」純粋な感想が余計につらい。
「えっと、良く見えないな……」
梢子の指が確かめるように割れ目を辿る。すると偶然保巳の花開いていない蕾に触れた。
「ああっ!」思わず声を上げる保巳。剥きだしの傷口に触れられたような。痛くはないけど痛いほどの
衝撃。今までとは比べようもない何かが保巳を突き抜ける。
「これも腫れてきましたね」
そう言って、さも当然のように膨らんできた保巳の蕾に梢子は唾をつけた自身の指を押し付けた。
「ふぁ…っ!」
「わっ何か出てきた」
なにがと思ったものの保巳は問いかける気力がない。それでも梢子は気にせずに、ほらと言いたげに
再度蕾を擦る。「あっ…んっ!」遠慮のない手つきに保巳は震えながらも、梢子の言うとおり自分の
股から何かが垂れてくるのを感じた。そして梢子が液体の出所をじっと見つめているのだということも。
「この穴から出てるんだ」梢子の指がいよいよ保巳の大事な入り口を探り当てた。
「だ、駄目…おかしくなっちゃうよぉ……」
「すぐに終わりますからね」
保巳が必死に懇願するも梢子は意に介さない。
そろそろと近づいてくる梢子の指先の感触。保巳は瞼を閉じ、覚悟を決めてこれからのことに耐えよう
としたその時――
意外な所で二人の遊びは終わる。
「梢ちゃん、この部屋にいるの?」
凛とした言葉の後に返事も待たずに襖を開けて夏夜が部屋に入ってきた。
そして視線を彷徨わせ梢子の姿を探り当てると、ふわりと微笑もうとして――固まる。
下半身裸の保巳と、その保巳の股の間に指を当てている梢子。どう好意的に解釈しても怪しい絵図で
ある。
「……」ぱくぱくと口を開いては閉じる夏夜。言葉にもならないほど驚いているのか。
その態度に保巳もようやく傍目から見ても恥ずかしいことをしていたのだと気づき、顔が火照ってきた。
かなり気まずい。
「なっちゃん!」それに対し梢子は無邪気に夏夜に話しかける。
「梢ちゃん……いったい何を」
「あのね、前になっちゃんが教えてくれたお医者さんごっこをしていたんだ」
「えっ?ああ……あれね」懐かしいわねと夏夜に笑顔が戻る。
「今度は私がお医者さんをしたんだよ。なっちゃんがしてくれたマッサージもしてあげたし」えっへんと
胸を張る梢子。
「偉いわね」夏夜はそんな梢子の頭に手を置いて撫でる。梢子はくすぐったそうに目を細める。
何だか二人だけの雰囲気になり保巳は唐突に疎外感を感じると共に察した。事の根本的な原因は
誰なのかを。
「ところでなっちゃん、どうしたの?」
「ええ、雨も止んだから外で稽古でもしようかと思って」
「ホントに!?する!する!」体が動かせなくて飽き飽きとしていたのだろう。梢子は飛び上がらんばか
りに喜び、ふと保巳の方に振り向いた。
「あっ、でも治療の続きしなくちゃ」
「わ、わたしはもう大丈夫だよ、梢子ちゃん」保巳は心残り半分と同時にほっとする。この先に進むのが
正直とても怖かったからだ。
「うーん、でも……じゃあ続きは明日しようね」
「う、うん……」最初と同じように保巳は曖昧に頷いた。
「それじゃ先に行ってるね」
夏夜に続いて部屋を出る梢子に手を振りながら保巳はしばし悩む。明日は維巳の番だ。
素直に姉にこれから訪れるであろう危機を伝えるべきか。そう思う一方今日のことを二人きりの秘密に
したい気持ちもある。
――ま、いっか。
そして保巳は子供ならではの無責任さで考えることを止めた。初めての性の目覚めが保巳の思考を
鈍らせたのも一つの要因である。
保巳は身だしなみを整えて雨が止んだ光射す庭へと向かう。そこには太陽のように明るい笑顔を向ける
梢子がいるはずだから。まだ一日は長い。姉と交代するまでに梢子と遊べる限りある時間を大切に
しよう。
翌日、維巳が訳もわからず指を入れられたのはまた別の話である。
以上です。前レスでラストでした。ありがとうございました。
タイトルに深い意味はない。
GJすぎです。
つーか、なっちゃん何教えてるんだよw
ん?梢ちゃんにも同じことしたってことだよな。
なっちゃんそれは、犯○ですよ?仮にも警察官なんだから。
GJ!
なっちゃんww
なんて事教えてるんだwww
ハァハァしたGJ
それにしてもなっちゃんは鬼畜ですねww
梢ちゃんのおしえてABC をクリア後のカヤさんですね。わかります。
「白花ちゃん、白花ちゃん」
「なーに、桂ちゃん」
「わたしの足、舐めて」
「……へ?」
白花が一人で積み木遊びをしていたところ、部屋の中に入って来た桂が開口一番に放った台詞は、
今までに類を見ないものだった。
双子の妹からの無茶振りは日常茶飯事であり、その度に半強制的に付き合わされる白花であったが、
さすがにその要求には言葉を失う。
えーと、と口ごもりながら考えをまとめることしばし。
「嫌だよ、汚いもん」
出てきた回答は当然と言えば当然のものだった。
しかし、そんな白花の言葉に、してやったりと口元を緩ませ、
「汚くないもん。ちゃんとお風呂場で洗ってきたばっかりだもん」
えっへん、と胸を張る桂。
突っ込みどころは多々あるが、悲しいことにその突っ込み役は桂と同レベルの思考回路の持ち主であった。
あぅあぅ、とうろたえながら、それでも足を舐めることには抵抗があり、必死に逃げ道を探す白花。
「だいたい、なんで足なんて舐めなきゃいけないの?」
「すっごく気持ち良くなるんだって。漫画に描いてあったんだよ」
「それ、なんて漫画?」
「わかんない。柚明お姉ちゃんのお部屋においてあったものだから……」
「ゆーねぇの!?」
瞬間、しまったと桂の表情が曇るが時すでに遅し。
それまでの警戒が好奇心に入れ替わり、瞳をキラキラと輝かせる白花の姿がそこにあった。
桂も含め、この双子にとって実の姉のような柚明の存在は、場合によっては両親よりも比重が重く、
基本的に仲の良いこの二人が対立するのは大抵が柚明関連のことであった。
先日、些細なことからばっさりと切り落としてしまった髪のことを思い出し、チクリと心が痛む。
そんな桂の心情を珍しく気づかなかったのか、それともあえて無視したのか、白花は身を乗り出し、
「それじゃ、桂ちゃんがぼくの足舐めてよ」
「えー、なんでー」
「ぼくも気持ちよくなりたいもん」
「でも、足舐められてたの女の人だったよ」
「舐めてた方は?」
「……女の人」
妙なところで勘の鋭い白花。
「ほらね、ぼくが舐めても気持ちよくならないかもしれないじゃないか」
「うー、わたしが舐めても、白花ちゃんが気持ちよくならないかもしれないもん」
「それなら、やってみなきゃわかんないのは同じだよね?」
「うー」
大抵のことなら無理を押し通せばなんだかんだで素直に従ってくれるのに、柚明が絡んでくると途端に
一歩も譲らなくなる双子の兄に不満の声を漏らす桂。
地団太でも踏み鳴らしたいところではあったが、先日の一件で白花にも迷惑をかけた手前、あまり強引な
手段を取ることはできなかった。
その後も幾度かの衝突を繰り返しながら(基本的に桂が文句を言っては白花に切り返されるという流れの
繰り返しだったが)、お互いがお互いの足を舐めるという結論が出たのはそれから20分ほど後のことだった。
ここまで書き上げて浮上した問題が二つ
一つ、百合じゃないことは当然として、年齢的にペドに片足突っ込んでる
二つ、もろにこの後の展開がダダ被りorz
柚明さんの場合ペドに加えて変態だからなっちゃんより救いようがないなw
>>511 待て、幼いころからつばをつけていたのはどっちも同じだ。
変態度だって似たり寄ったりだ。鼻血プレイの有無ぐらいじゃないか
513 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 21:31:22 ID:msalDx3K
「ナミちゃん、なんでしょうか?これは・・・」
「だめです、綾代ちゃん」
綾代は、ふぅーっとナミの突起した乳首に息を吹きかける
その感触にナミの体がビクンと震えた
「口ではイヤと言ってるけど、ここはとても期待してるようですよ」
綾代はそっとナミの乳首を指で小刻みにさすった
「ひゃっ」
ナミの小さくて暖かくて柔らかい裸体は見てるだけで興奮してしまう
リズミカルに指の動きを繰り返す
ナミは感じちゃダメなんだとは思うが、裸体は正直に感じてしまう
そんなナミの様子に綾代は舌なめずりをし、手を下半身に滑り込ませる
ナミのそこはとても柔らかくて、綾代の心を際限なく悦ばせる
ナミのそこはさらなる快感を求めるかのように、綾代の指を歓迎する
ナミのそこは腫上がり、ぐちょぐちょといやらしい音をたてる
「ん・・・はぁはぁ、んっ」
合宿三日目の夜、綾代は淫夢をみた
「私たまってるんでしょうか?
梢子ちゃんはどう思います?」
「私だってたまってるわよ、ここに来てからしてないし・・・」
「私もですよ姫先輩、気にすることないですよ」
>>510 ロリ桂ちゃんで百合・・・と考えて
おじいちゃんの居る田舎に遊びに来た百子。山でトラップやら山犬撃退法やら教わっていると近くに同じ歳くらいの女の子が現れて・・・。
何か今日は・・・素晴らしく良い進行ですね・・・!
はじめてのおるすばんもお願いします。
柚明お姉ちゃん(16歳)と、桂ちゃん(6さい)のすてきなおるすばんのはじまりです!
ロリ桂ちゃんとロリ百子か!その発想は無かったわ
鬼切り桂ちゃん×オサとノーマル桂ちゃん×オサなら妄想したが
コハオサ妄想をするとオサが赤面乙女ぐずぐす仕様になってキャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ!!!
>>513 そんな男子校みたいなノリのオサ達はちょっと...
逆に考えるんだ
男体化と(AA
オサを言葉責めして泣かせてしまう(性的な意味で)ミギーが思い浮かんだ!
想像しただけで心臓と手足が痺れたぞどうしてくれる
誰か書いry
晴れて結ばれて沖縄に遊びに行ったオサがミギーさんと一日中……処構わず………あのオサ先輩が………………
婚前旅行ですね、わかります
誰か書ry
>>521 ツボった。
「ところ構わず」
「あのオサ先輩が」
オサ先輩って、すげーヤらしい人だったんすねー。
とりあえず、もう少し妄想まとめてくるわ。
>>523 なんか挫折した百オサの続きが書けそうな気がしてきたぞ!
え、ミギーさん?
堤防へお出掛けしております
>>513 まあ、女子はそんなたまったりはしないな
身体的にたまるというより、精神的って感じ
>>517 男子校みたいな・・・ってことは
男子って三日も自家発電しないとたまるんですか?
未知の領域
>>525 たまたま通りがかった男子校出身者がお答えしますよ。
男子高校生ともなれば、人にもよるけど三日目あたりでそろそろ物の見え方が変わってくる。
そもそも女性と違って適宜弾薬を生産し続けているのが問題。
弾薬庫の容量と欲求が大体反比例してて、三日目あたりから男性ホルモンが警告でもしてるのか、
すぐにエロい方向に思考が向くようになってくる。
一週間も耐え続ければ、棚の上の白い布きれがパンティに見えたりという幻覚すら。
……流石に冗談です。多分。
凄い勢いでスレ違い失礼しました。
528 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 20:29:21 ID:/u2cwXgU
弾薬庫が200%位になったら周囲のイケてるノンケも構わず喰ってしまうんですよね?
今日はナミ誕生日。こういう日はナミのエロSSを見るに限る…
アッー!
主「…………」
525です
>>527 ありがとうございます
なるほど、男の人は大変だな〜
>>530 刑務所でも良くあるらしいですね
「俺専用の焼き印をいれてやるぜー」
こうですか?
どこの怪物王女だまったく
スレが伸びてると思ったらなんだこの流れはw
♂ヤス×♂オサ妄想でもしろってか!
冗談ですごめんなさい
ところで、幼女化オサがありなら成女化オサもありと思わないか?
弄られるオサ美味しいです、もちろん性的な意味で
成女化っつったらナミだろ
痴女化に見えた
男体化属性持ちがここに一人いるから過度のネタ振りは危険なのぜ!
なかなか谷間の描写がないから発売前はミギーさんが男の娘なんじゃないかと悶々としてたのぜ
>>539 アカイイト初プレイのとき、葛ちゃんが実は男の子、と言うオチを予想していたのは俺だけでいい。
アオは乳描写が少なかったのが不満だ
汀とコハク様がオサのセクシー水着をスルーして絶望した
ED後で有効活用してるとは思うけどさ
乳描写って何?
543 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:30:27 ID:A+DErYgb
主は、カチャカチャと慣れた手つきで白花のベルトを外しはじめる
そしてトランクスごとズボンを思い切り下げた
はぁーっと、主は白花の勃起したものに熱い息を吹きかける
白花のモノは脈打ちながら、主の口元に先を突きつけていた
「うあぁッ」
ぬめっとした舌先が触れただけで、思わず声が出てしまう
「男は度胸だ、なんでも試してみるもんさ」
そして大きく包容力のある手でマッサージするようにこすり上げる
まるで電気が走ったよな快感が白花の脊髄をかけ上がる
「どんどん硬くなっていくぞ」
主はしごく手にさらに力をこめる
「ここがいいのか?」
裏筋のほうへ舌を這わせていく
自分でするのとはまったく違う快感、それが白花の欲望をつのらせる
それを察知した主は、さらにあちこち舌を這わせる
そして白花の一番敏感な部分を、舌でなぞり上げる
「うぅっ」
竿の部分より強い刺激に思わす声を上げてしまう
「だめだ!もうっ」
限界まで張り詰めた白花のモノから白濁液が吹き上げ
主の顔を直撃した・・・・・・・
もうやだこのスレ('A`)
今日はナミの誕生日なのになんてことだww
いつからガチムチスレになったww
正直アカアオにBLいらな(ry
いらないな
あったところで注目浴びたいがために無理矢理東方で
ホモとかやってるアホと同列に扱われるだけだ
こういう馬鹿がいるから男出すだけで荒らし扱いされたりするんだよな
白花ちゃん関連書きたいんだけどなあ
>>549 別に百合板じゃないから問題ないと思うんだけどねぇ・・・
ママーリ逝こうぜ
くやしく<東方でHOMO
とりあえず数字板逝けだな
エロパロは女キャラのエロかわいさを愛でるところだ
そういえばコハクさんて年齢的にもキャラ的にも女同士でのにゃんにゃんに慣れてる気もするし
全然疎そうにも思える…まあバーローろくなこと教えてなさそうだからそういうことはちゃっかり教えてるのかもな
「ナニなんてついてなくても女を抱く方法なんていくらでもあるぜぇ」とか言って
百合作品スレなんだから注意書きとかあってもいいと思うわけよ
>>552 性別男は一人しかいないから性転換
ここまで言えばあとは…分かるな?
原作設定捻じ曲げるのは同人じゃ仕方がないが
キャラの性別まで捻じ曲げてすることじゃない気がする
エロパロスレで過度なホモネタは危険だぜ?
注意書きしてくれればなんとか対応できるけど。
過ぎたやつやりたいなら数字板でやればいいと思う。
ジャンル的にこのゲームは百合だからな。
ホモネタ嫌いな人だっているし。
と言うか、白花ちゃんはホモキャラじゃないし
本編やってないとしか思えない
558 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:29:29 ID:A+DErYgb
じゃあこんな感じで
気がつくとナミの手は自分の割れ目をなぞっていた
私はなにをしているのだろうか?
ナミは自分のしている行為に衝撃を受けた
でも指はそこを離れようしない、さらに刺激を求めるように
ぎこちなく割れ目をなぞっている
「はぁ・・・はぁ、ん」
もっと快感を求めようと、色んなとこをまさぐろうとしている自分に気付く
手も足もガクガク震える、自分の息が荒い・・・
落ち着こう、私は何をしているのだろう?はしたない・・・
それでも指は止まらない
ナミは自分の浅ましい姿を想像した
罪悪感を帯びた感情が芽生えた
それでも自慰を続けた
数度の絶頂を迎えるころには、夜も白み始めていた・・・
そして綾代はそれを録画していた
綾代自重wwwww
>>553 吸血前の万事わしに任せるが〜のセリフで慣れてやがるwと思った
つまり、コハク様とのにゃんにゃんでオサが手慣れてるコハク様に複雑な気持ちを抱くって事だ
わっふるわっふる
保美ハッピバースデイ
梢子「保美、誕生日おめでとう」
保美「あ・・・覚えててくれたんですね、嬉しいです!」
梢子「もちろんよ。大切な私の保美の誕生日、忘れるわけないでしょう」
保美「梢子・・・先輩・・・」
梢子「今年の誕生日、特別だから・・・保美、私を・・・あげる」
保美「しょ、しょしょしょ梢子先輩っ!?」
梢子「もう、私にこんなこと言わせるなんて悪い子ね、保美」
保美「ごくり・・・本当にいいんですか、梢子先輩」
梢子「いいのよ・・・保美、抱いて・・・」
と言う夢でしたとさ。
つ全裸リボンのオサ
つ 裸エプロンのオサ
なっちゃんみたいに上着のボタンを一つだけつけてですね
つ裸防具のオサ
「梢子先輩…あの…良かったら今度作る新メニューのお手伝いをしていただきたいんですが…」
「別に構わないわよ?」
「あ、ありがとうございます!」
「それで、何を作るの?」
「女体盛りです♪」
凹凸の多いお皿ですね
梢子「ああっ、誰、お箸でつまんだの!」
百子「おや、ごめんなさい、小豆粒だと思ったら別のものでした」
綾代「ぷるんぷるんです」
梢子「やぁっ、そこ・・・っ」
保美「んー・・・なんだか梢子先輩、おつゆが湧いてきてますよ?ペロッ」
梢子「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ナミ「ちくびおいしいです」
おっぱい、ふわふわです
>>567 妄想が止まらなくなってしまったじゃないか、どうしてくれる……
オサの下半身の方を指と舌で重点的に責めてると胸が物足りなくて寂しい思いをさせますが
コハク様なら式神で分身できるので、そっちに耳朶や首筋をしゃぶらせて両手で乳揉みさせれば安心ですね
流れぶった切って、SS投下
ここや本スレで、あまりにひどい扱いを受けてるのが不憫で、
綾代SS書いてみた
エロ無しでスマヌ けど反省はしていない
572 :
綾代SS・1:2008/06/22(日) 17:43:47 ID:9ms5MKZy
体育館の床にボールが弾む響き。スケールを繰り返す管楽器の調べ。
聞き慣れたはずの音が、通常の放課後とはまた違った印象で伝わってくる訳は、
夏休みという開放感のせいか。
近いようで遠くの、様々な喧噪を意識の片隅に感じながら、桜井綾代は、
自身の教室で、小山内梢子と向かい合っていた。
彼女たちのほかは、教室には誰もいない。
剣道部の夏合宿は、間近に迫っている。
部長である梢子とふたり、細かな最終打ち合わせをするため、
他の部員は部活動の最中であるこの時間、綾代はここにいる。
「この辺は、保美に任せればいいと思うの。下手に口や手を出さない方がうまくいくと思うわ」
目の前に座る梢子は、小気味よいリズムで判断を下していく。
「あとの食材は、現地調達の方がいいわ。最寄りの買い出しポイントとレンタカーの手配の件は、
もう1度、私から葵先生に確認しておく。綾代は、日程表のコピーの方、お願いするわ」
ペンディングのままになっていた事柄が、最初から無かったように消えていく。
「やっぱり、梢子さんに決めていただけると早いですね。わたしにはとても無理です」
日頃から梢子に頼る場面は多い。綾代は改めて、友の手腕を賞賛した。
意見は言える。検証もできる。しかし、決断は、綾代の苦手とする部分だ。
何事にも控え目であるという点は、綾代のお姫様的雰囲気を演出するのには役立っているが、
自他共に認める彼女の欠点でもある。
梢子は、必要事項を書き込んだメモから顔を上げ、
「そう? 自分ではあんまり意識してないけど。
切羽詰まると、私は周りが見えなくなるタイプだからかな?」
苦笑まじりに首をかしげ、言った。
「綾代は、私と違って優しいから、相手がいると非情になれないところがあるんじゃない?」
おかしなことを言う。綾代は表情に出さずに笑った。
優しいのは、梢子だってそうだ。いや、強さという基礎にしっかりと支えられている分、
梢子の方が優しい、と綾代は思う。
弱さの上にある優しさなど、所詮、紛い物にすぎない。
573 :
綾代SS・2:2008/06/22(日) 17:47:20 ID:9ms5MKZy
「でもねぇ」
何気ない振りで、梢子は、ぽつりと漏らす。
「綾代がここ一番ってときに試合で勝てないのは、それと似てるんじゃないかな」
こういう場面でそういう話が出るとは思わなかった。
他の人間からなら、もしかすると不快に思ったかもしれないが、
梢子の自分に対する評価には、素直に耳を傾けてしまう。
「それ、とは?」
「ほら、綾代って剣道の型はすごく綺麗でしょ?」
「……はい、皆さんそう言ってくださいます」
綺麗かどうかは別にして、型にこだわるのは好きだ。
「型が綺麗っていうのは基本がしっかりしてるってことだし、それに、スピードもあるし目もいい、
前にいっしょにやった演舞からもわかるけど、実は思い切りもいい。
そうなると、勝てない原因は限られてくると思うのよね」
剣道のこととなると、何を措いても熱くなる梢子は、見ていて微笑ましい。
「私から見る限り、綾代って、勝ちにこだわってないように見える。
むしろ、勝たなくていいとさえ思ってるように見える」
そうか、この頼りになる友には、お見通しだったのか。
昔から何事に於いても、勝ち負けにこだわる場面は少なかった。意識しなくても勝っていた。
勝たされていた。
常に掌の中にある勝利に魅力はない。
次第に慣らされる日常の中で、いつしか綾代は、勝つことの意味を見失っていった。
「……梢子さんはいつでも、勝つことに全力を注いでいますよね?」
そう、彼女は、試合のみならず、稽古中にも勝ちにこだわっている。
稽古の相手にではなく、多分、自分自身を相手に。
少しだけ聞いたことがある。
梢子が剣道を志すきっかけとなった人のこと、夏の海で、自分だけは助かってしまったけれど、
そのまま失ってしまった、目標としている人のことを。
友が見ているのはその人だ。自分自身に勝つことにより、更にその人に近づくことを
思い描いているのだろう。
真剣に、梢子は綾代の問いに言葉を返す。
「私はただ、負けず嫌いのところがあるから。綾代は、試合に勝つの、嫌なの?」
「嫌という訳ではないのですが、……どうしても勝ちたいという熱意が
足りないのかもしれません」
ではなぜ、剣道を続けているのか。そう問われたら、答えることは困難だ。
少なくとも梢子に対して答えるのは無理だ。
梢子の剣は、力強く迷いがない。彼女の気性そのままに、真っ直ぐで潔い。
綾代はそれに、ただ憧れる。剣の道より、ただ梢子に憧れる。
手の届く近さから、素手で梢子に触れていたいと切望する。
そして、剣道という目的を別次元の手段へと変質させた己のやましさが、綾代を更に、
出口の見えない流れに追いやる。
574 :
綾代SS・3:2008/06/22(日) 17:50:08 ID:9ms5MKZy
「うーん……」
熟考モードといった感じで、腕組みをした梢子が言う。
「こういうとき、単純な男の子だったら、『好きな人のために、俺は勝つ!』とか
言えちゃうんだろうけどねぇ。綾代にはそういうの、似合わないし」
「……え?」
かすかに、水路が開いた、気がした。
呼び水は、当の本人からもたらされた。
好きな人−−憧れて止まない友のために勝つ、という表現は、少し違う。
しかし。
ああ、そうか。
「似合わないかもしれませんが……、そういうのもいいかもしれませんね」
イメージが形を成す以前に答えていた。
今はまだ、綾代が梢子の隣にいても、他人から見た場合、それほどの違和感はないだろう。
しかしこのままでは、恒久的にそれが続くはずがない。梢子は更に高みを目指し、自分は尚も淀む限りは。
「簡単に考えれば、いいのですね」
あまりに単純な解と、それすら見つけられなかった自分に、綾代は苦笑する。
わたしは、梢子さんと同じ高さの目線で、同じ方向を見ていたい。わたしは梢子さんの隣にいたい−−。
そのためになら、自分は、勝つことができる。
綾代は、梢子を正面から見据えて、自分の決心を伝えた。
「これからは、型にこだわる以上に、勝ちにもこだわります」
「そう? それならいいけど」
一応の結論に安心したのかしないのか、不得要領な表情で梢子は応じる。
「まぁ、合宿でしばらくは忙しくなるから、それがひと段落してからゆっくり考えるのもいいんじゃない?」
「それはそうですけど」
予感がする。
今年の夏合宿は、すんなりとは終わらない気がする。
それが自分にとって有利か不利かはわからないが。
けれどもう、わたしは勝つことの意味を取り戻した。心の拠り所を見つけた−−。
合宿先の、遠い南の海に思いを馳せ、綾代は、自分の決心が揺るぎないものであることを実感していた。
綾代ノーマルエンド「今日は昨日の我に勝ち」
終わりました
あー、そうそう、
やすみん、はぴばすでー!
>>575 汀との好敵手とは違う、梢子との関係性が凄い良い、綺麗に纏まってる
他キャラとの絡みが重なってきても嫉妬とかそういう関係じゃない、なんていうか分からないけど凄い良い関係性
>>575 これはいい。
綾代への愛情が感じ取れる良いシリアスSSです。
こんな感じで綾代×オサのシリアスエロもいけそうじゃね?
>>575 こういうSSを待ってた
私は人物の外面描写、環境描写は得意だけど、心情、内面の描写がすごい苦手だから
こういう文章作れるの尊敬する
あとテキストにまとめて、アップローダーに上げてリンク這ってくれると後でまとめサイトとかに収録されてキャラごととかに見やすくなるから
そっちにも上げておいてほしい
エロでもないし本スレにも、そのリンクを
>>575 GB!!!
アヤオサに激烈萌えた
もっと書いて下さい
GBってなんだよ・・・orz
GJです!失礼しますた
Good Boss?w
Gandy Boy?
>>582 綾代がオサの股間を激写しようとするんですね?
あれ?せっかく綾代向上委員会の方が良いもの書いてくれたのに…
>>583 どんな状況だそれはwwww
あれか?百子の策にハマったオサがマイクロミニ+ニーソの絶対領域という出で立ちですっ転んだりするのか?ん?
>>584 それはそれでおいしい状況だ!
だが、昨日ニコ動で公開されたCandy Boy Ep.2はそんな、ヒロインのスパッツ盗撮シーンがあった。
ご存知かもしれないが念のため。
586 :
575:2008/06/22(日) 20:36:29 ID:9ms5MKZy
読んでくださった皆様、感想くださった皆様、
エロじゃないのにありがとうです
正直、自分ではウケないかと思ってたんで、
生暖かい感想いただけて、マジうれしいです
>578
うpロダに上げなかったのは、理由がないこともないのですが、
近日中に18禁保管庫に入ることになるとは思いますので
それでヨロシクです
せっかくのご意見を尊重できなくてスミマセンorz
>>586 ばっかお前!
せっかくの非18禁が他のまとめSSに載せられなくて見る層が限られることになって心苦しんでいる
>>587の気持ちがわからんのかね!
うpロダにあげられない事情があるんだろうけど、もったいないぜ。
ちなみに非18禁は投下するなってことでもないし、うpロダを絶対使えってことでもないから誤解なく。
読者としては萌えるSSが読めれば何でもいいしね!
589 :
575:2008/06/22(日) 21:06:06 ID:9ms5MKZy
てへっ、オコラリチャッタ
そこまで言わせて、上げないのも何ですので、今から行ってきます
最初からロダに上げなかったのは、大した理由じゃないんだよぅ
オイラ、18禁保管庫の中の人なんで、18禁の方に置いておきたかったっていう
単なるワガママなんだよぅ
>578さんも>587さんも、ゴメンね(´・ω・`)
あなた様でしたか!
いつもお世話になっています。
それならば普通の保管庫と18禁のほうとどちらも置いてみたらいかがでしょう?
また、たまにでよろしいのでssの投下をしていただけると嬉しいですw
ちょっと本スレの妄想書きなぐるけど許してね。
思いついた端から書いてくんで間が空いちゃうかもしれん
「くっ、こんな罠…」
「ふふ、動けないでしょオサ?…いや、動かないほうがいいわね。暴れると切れ るわよ」
「ここまでして…私をどうするつもり?!」
「尋問よ。いわゆる拘束プレイってやつ」
そう言うと汀は、ぶるぶるする赤いモノを取り出した。
「オサ、これが何だかわかるわよね」
「このっ……変態」
「素直に話せば、すぐにでも解いてあげるわよ」
「っ…………」
本当に私は強情というか頑固というか。
一度話さないと決めてしまうと、あっさり口を割るなんてできなかった。
「オサってば強情ね。…いや、もしかしてオサ、こうゆうプレイに燃えたりするわけ?」
「そんなわけ……ひぁっ!」
「ふふ…いい声。オサ、意外と可愛い声で鳴くのねぇ…
ねぇオサ、もっと聴かせてよ」
「ばかっ、もうやめ…っんっ……ぅあぁっ…」
「オサみたいな強気なコが動けなくされて無理矢理…あたし、こういうの嫌いじゃないのよね」
「やっぱり……あんたはっ…変っ…ん態よ…っ」
「んふふ、いつまで気張ってられるかなぁ?」
良い作品は18歳未満にも見てもらいたいという
>>578と
>>587の真心、感動した!
こんなにいい話のあとでは、オサのスパッツクンクン妄想なんてで
594 :
578:2008/06/22(日) 21:24:07 ID:SNu8rAEQ
おぉ、管理人さんでしたかw
いつもお世話になってます
失礼ながら私は読んだSSに全部点数付けながら読んでテキストに保存して、後で読み返すときの参考にしてるんですが
綾代SSで初めて100点付けました
エンド後の補完、ストーリー再編成、ストーリーの前哨補完色々なものがあるでしょうけど
前哨補完タイプのSSではとても良いものでした
>>593 スパッツいいよねスパッツ!
夏の汗に張り付いたスパッツをくんかくんかしたいよー
>>594 俺の拙いSSにも点数がついてるかと思うとガクブルするぜ…
せめて40点くらいはとれてるといいなぁ
汀はやっぱり変態なのか、縛られてる私をニヤついた目で見ている。
ぶるぶるする赤いモノで脇腹などくすぐったい部分を刺激しつつ、
空いた左手で私の胸を揉みしだき始めたのだ
「オサ、やっぱり下着付けてないんだ…。ふふ、乳首、硬くなってきてなぁい?」
「そんっ…な、わけ…なぃいんっ…ふぁっ…ひぁあ!」
「今朝の仕返しに…こんなのはどうかしらん?」
「えっ、嘘…っひ、ぁああんっ?!」
突如、汀はぶるぶるする赤いモノの振動を強め、私の秘部に押し付けてきたのだ
「あぁ、オサってば可愛い……。顔真っ赤にして、いやらしい声で鳴いて…。
ホント、今のオサのほうがよっぽど女の子らしいわよ」
「っもぅ、やめぇ…っひ、なさぁいぃ……っ」
「オサ、こんな状況でもまだ抵抗するんだ…。ふふふ、やっぱりオサはこうでなくっちゃ。
簡単に吐かれたら、つまらな…いっ!」
「いぁあぁぁあ?!おっ押し付けちゃ…ひぁんっ!」
「おっと、これ以上は激しすぎたか…。ごめんねオサ、もっとゆっくりなぶってあげるね」
「汀……ぜったい、ぜったい許さないんだからっ…」
「いいよオサ、気丈なオサは嫌いじゃないから…」
「はぁっ…はぁ……もう、気がすんだでしょ…」
「まだまだぁ…ねぇオサ…もしオサが抵抗しないなら、オサのこと、優しく気持ちよくさせてあげるよ?」
「そんなのっ…はぁ……もう、どうでも…いいわよっ…」
「いいコねオサ。それじゃ、口開けて…全部あたしに任せて…っ」
「ふぁ?ぁぁんむぅ…」
「んっ…んちゅ、っふぁあ…もっと、舌…出してっ…ちゅむ」
「んゃぁっ…らめ、せめてぶるぶるで赤いの、もう離してぇぅむん…」
「っぷぁ、オサ、かわいい、かわいいよぉ…。ちゅっ…はぁむ…んん…」
「んぁあやら、やらぁ…もう、許して…話すから、話すからやめなさいよぉっ…」
「もう、そんなの…どうでもいい…よっ…」
「やぁ!もう…それ以上されたら、わたしぃ…っ」
「いいよっオサ、一緒に…一緒に気持ちよくなろ…」
「ひあぁっ……汀…もう、もうわたしっ…ふぁあぁあぁん!」
「あぁっオサ…オサぁっ…!」
「あーあ、オサ、こんなにびしょびしょにしちゃって。あたしのケータイ、防水加工じゃないのよ?」
「誰のせいよ!…で、ここまでして聞きたかったことって、何なのよ」
「んー?あぁアレ、もうどーでもいいや」
「はぁ?!」
「ま、なんだかスッキリしちゃったし、ちょっと聞きたいこともあったけど、やっぱりいいわ」
「あんたって人は……はぁ、なんだか疲れちゃったわ」
すまん、これ以上は妄想しきれないorz
防水加工じゃないと海に落ちた時にもう携帯は使えないってことになる。
つまり、矛盾している。
とどのつまりお前の妄想はまだ終わってはいけないんだよ。
勃て!勃ちあがるんだ!
縛られる事に快感を覚えたオサは、それからも汀に幾度となく緊縛プレイを要求するわけですね……わかります
さぁ、快感を覚え、溺れたオサを!!!
俺は綾代、ナミ、百子、保美の4Pで純愛物作ってくるわ
>>599 王道エロですな!
最高です。
>>601 待てぃ!
4Pで純愛モノって何だ!
期待して待ってるぜ。
>>602 綾代×ナミ + 百子×保美
隣室の喘ぎ声が聞こえちゃって綾代がまとめて美味しく頂いちゃう作品が見たいんだが
まぁ俺にはそんな複数登場の絡みは作れそうにないな
オサ×ナミ×ヤス×モモ の4Pはまだですか?
あの堅物なオサ先輩が!!
汀のくそみそテクニックに溺れていく様はとっても萌えるなのです!!!!
うおお、間に合った。
初投稿で流れぶったぎり
梢「今日は保美の誕生日だったわね、おめでとう」
保「あ、梢子先輩。ありがとうございます」
梢「それでプレゼントなんだけど・・・」(ごそごそと懐を探る)
保「あ、あの!先輩!」
梢「ど、どうしたのいきなり大声だして」
保「た、誕生日のプレゼント、わ、私からほしいものいってもいいですか?」
梢「別にいいけど、今から用意できるものなら」
保「ありがとうございます!わ、私のほしいものは・・・」
保「先輩です!」
梢「へ?」
保「前に言った吸いたいところを吸わせてください!今から用意できるものならいいんですよね!?」
梢「え?え?」
そんな保美の誕生日を妄想した
607 :
575:2008/06/22(日) 23:20:03 ID:9ms5MKZy
>590
>普通の保管庫と18禁のほうとどちらも置いてみたら
それも考えましたが、あちら様に失礼なのでやめておきます
アリガト
>594
100点! マジウレシス!!
・・・しかし、いい点数もらっちゃうと、もう次が書けませぬorz
>606
オイラも妄想してみた!
梢「今日は保美の誕生日だったわね、おめでとう」
保「あ、梢子先輩。ありがとうございます」
梢「それでプレゼントなんだけど・・・」(ごそごそと懐を探る)
保「あ、ここですか?」 (同じくオサの懐を探る)
梢「……あ、そ、そこは……、ん、んんっ!」
保「梢子先輩、ここがいいんですね?」
・・・ゴメン、悪気はなかったんだ
保美が本当に欲しいもの。
それは、梢子先輩の・・・
[ 体 ]
[ 心 ]
つ[ はじめて ]
残念ながら既に…
誕生日が一日早いナミーに食べられちゃったんですね。
わかります。
うむむ…ヒョウという漢字がどうやら?になってるみたいです
脳内で変換しといてください…
金票のヒョウ?そんなん装備してたっけ
>>613 なんという伝奇アクション巨編。
期待して待ってます!
お前は本当にロリコンだなぁ〜!わかる、わかるよ!ナミちゃんかわいいです
>>615 多分持ってないな…
含み針だと喋れないので、ヒョウにした。素直に針で良かったかもしれん。
どうせ?なので、針にしよう!
>>616 ちょっと詰まっちゃってるので、本当にお待たせしちゃうかもです。
あと、カップリングを書き忘れた。たぶん夏夜オサ…だと思う。多分…
連投ごめん、597からのSSって全部同じ人だったんだなOTZ
ID見て気づいたよ。失礼しますた
>>617 オサのあまりのスケベさに摩多牟吹いた。
姉妹二人とも自分のものと言い切る姿に惚れますぜ。
今後ともこういう路線でぜひ。
オサ先輩はああ見えて物凄いどスケベニンゲンなんですよう〜
オサ先輩に食べられちゃう百子想像したら濡れた……
>>514 ログの300くらいから読み返していたけど良いことを言った!!!
さっそく妄想してくるわ……
>>624 梢子「百子、今夜はお仕置きね。新しい感覚を開発してあげるわ」
628 :
626:2008/06/23(月) 20:11:46 ID:24tvWl6f
妄想はできるんだけど
子供の描写とかうまく描けねぇ……
とりあえずプロット(といえるのか?)だけ考えた
百子と桂 共に6歳
同じ小学校に通ってる
腕白で天然ないたずらっ子だった桂ちゃん
今に近いハイテンションな百子
自然と友達同士だった桂ちゃんは百子に誘われ、百子の家へ
↓
色々と遊んでるうちに、親の行為や、柚明お姉ちゃんの自慰を見ていた桂ちゃん、百子にこうすると気持ちいいんだよーみたいな風にする
↓
行為
↓
結局色々と試してみて、最終的に?となっちゃう二人
百子と桂って同じ年なのだろうか。1歳、2歳ぐらいの差がありそうだが。
はっ!
お姉ちゃん顔した桂が百子にあんなことやこんなことを!!
>>629 あんまり小さいすぎるのも微妙なんだよな…… 6歳とか正直……
だから最低限どっちも設定上6歳にしたい、けどお姉さん桂ちゃん×百子ってかなり魅力的だな
桂ちゃんに空白期間が無ければ 13歳〜15歳とか絶妙な年齢描けるんだが
さぁ同士よ! 立ち上がれ!
百子に対してお姉さんな桂ちゃんだけど、柚明さんの前では仔猫だよ。
恐らくアカの一年後がアオだから、桂ちゃんのが一つ上だろうな
百子が祖父の話を聞いて山犬退治に出掛け、そこで見付けた屋敷の女の子と仲良くなり
実は同じ学校だったことが発覚、よく遊ぶようになり
>>628の流れで
子供らしい無邪気さでわっふるわっふる
経観塚ぐらい田舎だと小学校も一つしかなくて生徒数もめっちゃ少なさそうだから
マジで顔見知りな可能性もある気がする
>>631 つまりはこういうことか
百子とにゃんにゃんしたけど、?となる桂ちゃん
その夜、柚明お姉ちゃんの自慰中に突入
あわてる柚明お姉ちゃん
桂ちゃんは、?となったことを柚明お姉ちゃんに相談する
相談された柚明お姉ちゃんは、桂ちゃんを仔猫が親猫のおっぱいを吸ったりするように、
桂ちゃんにこうしたら気持ちいいのよみたいな手ほどきをする……
>>632 アカイイトのとき、桂ちゃん高校2年生だから、2つ上にならないか?
桂「ももちゃんももちゃん、昨日ね、ゆめいおねいちゃんから新しい遊びを教わったんだ!」
百「わあ、あたらしいあそびやりたい!」
桂「お医者さんごっこっていうの!」
>>617 二つのパターンが見たいんだが
@そのまま姉妹丼
一生懸命頑張るナミちゃんと、激しい夜を楽しむやすみん……
二人を味わうオサ
A二兎を追うものは……
そのまま百子にお持ち帰りされる保美と綾代にお持ち帰りされるナミちゃんが見たいんだぜ
637 :
617:2008/06/23(月) 22:30:09 ID:hi7hpa4D
宣伝しておいて何だが読んでくれた人ありがとうなんだぜ。
もういい加減次からは宣伝自重するんだぜ
>>636 続きを書くとしたら、 1の展開が無難ではあるんだよな。
でもいつも同じナミ×オサでエロ+ギャグネタ、同じ展開というのも芸が無さ過ぎるし…
2も難しいけど、新作のために今一応新たなカップリングと展開を模索してるんだぜ。
素人物書きだからまだまだ引き出しが少ないんだぜ
ってか2は気をつけないとNTRだから鬱展開になるwww
みんなでオサを分ければいいよ
「ちくびおいしいです」
「あぁっお姉ちゃん!右のおっぱいはわたしのだよ!?」
「待たんか!乳は両方わしのものだ!」
「オサの唇はあたしのもの♪」
「し、梢ちゃんハァハァ……ハァハァハァハァ」
「んああッ!あなたたち何を勝手に…なっちゃんそんなトコに顔近付けて息荒げないで気持ち悪い!!」
>>639 「なっちゃ……んっ そこ……違う……」
「ふふふっ、オサ先輩〜、お汁が溢れてきてますよ」
「梢子さん、脇……美味しいです」
「梢子先輩、乳首たってますよ」 ピンッと弾く
「んっ、あーっ!」
「梢子ちゃん、ふわふわです」
>>637 宣伝でもいいじゃない。俺はまってるぜ。
と、俺も書かなければ。
さて、PS2が兄貴の手によって破壊され、ディスクカバー開かなくなったんだが。
どーしよ。
もう動かないみたいだし、自分で分解してもいいよね?
>>641 壊されたってw
スワップでも使おうとしたのか?
けどよっぽど下手しない限り壊せないはずだが……
スワップ使うだけなら、ロゴマークのところ外して、適当なカード使えば簡単に開いたはずだけど
唐突に思いついたからメモ代わりにでもネタをかく。
突然だがすまん
相部屋とは罪作りなモノである。
ましてや、同居人が自分の大大だーい好きな相沢保美とあっては
我が理性を保つのも至難の業であった。
「ざわっち……まだ起きないの?」
最近、先輩とラヴラヴモードらしい彼女は
朝に弱いという体質も改善されつつあった。
其れ則ち、熟睡する時間も増えるということ(仮説)
「やっぱり、ざわっちは………かわいい……な」
溜め息ひとつ。ついつい安らかに眠る彼女の顔に見入ってしまう。
…私には、彼女を「こんな安らかな寝顔」にする事は出来なかった。
出来たのはそう、小山内梢子、彼女に他ならない。
…次第に悔しさが込み上げてきて、目の前が白に霞む。
泣いているのか、私は
「…ざわっち、……早く起きないと…ちゅー、しちゃうぞ」
返事は無い。屍のようだ…とは言い難いが、相変わらず彼女は安らかな寝息をたたえている。
「いいのかー?……ホントに、…しちゃうぞー…」
本当は早くしたいのだ。一刻も早く。目の前の愛しい人は、
桜のような美しい唇を僅かに開き、幼子のように寝入っている。
「あたしのほうが……ざわっち…大好きなんだぞー」
近づいていく自分の顔、もはや止められない…
いや、止める気も無いのかもしれない。
きっと彼女と口付けを交わした刹那、私達は「数秒前の関係」には戻れなくなるだろう。
でも、もうそれでもいい。このまま小山内梢子に彼女を取られてしまうなら
その前にいっそのこと私が彼女を奪ってしまおう。
「ざわっち…好きだよ。……大好き」
もう、振り返らない。
「ちゅっ…んっ…んぁは、あぁむ…」
心の器から溢れる想いを体現するように、涙が止めどなく流れる。
悲しくも嬉しくもないこの涙は、私のどんな感情を表しているのだろう。
「ちゅっんむぁ、ざわっ…ち…んっ…ぴちゃ……んちゅ…」
舌の動きを早め、唇全体、顔全体で保美の口腔を貪る。
彼女が起きる前に済ませたいという焦りか、それとも内に秘めていた欲求をそのまま外へぶちまけた結果か。
「ざわっひ……はぁん…んっ、ざわっひぃ……んむっ、ちゅあ…」
それでも、こんな事を延々と続けられて目覚めない人がいるわけでもなく。
「ん………百ひゃ……んん…ふぅんぁ?!」
慌てて唇を引き剥がす。しかしもう遅い。
目覚めた眠り姫は、やはり驚きを隠せない様子であった。
すまん片っ端から書きなぐったらこれ以上妄想が浮かばないようだorz
できたらだれか続きたのむ…
バッドエンド直行だな!
>>646 バッドにはさせない!!
ちょっと待ってろ……
ふふ、早くしないと、ストパニの夜々×光莉の例のアレ展開ですよ!
夜々ちゃん・・・(;つД`)
ざわっち、あたしもう剣道部には居られないよ…
百ちゃんはみんなの百ちゃんなの。
百ちゃんの剣道を待ってくれてる人が居るの…だから剣道頑張って?
こうですか?全然わかりません!
>>645 あたしの瞳から零れた涙はざわっちの目に滴り、ざわっちを泣かせているように見えた
あわてて唇を離すと、二人を繋ぐ透明な糸が垂れた
ざわっちの真珠のような肌にほんのりと朱が差す
「百……ちゃん?」そう言って起きあがると、零れた涙は筋となってざわっちの頬を伝う
ざわっちとはきっと前のような関係には戻れない…… でも
「あたし……ただ、ざわっちの笑顔が見たくて……それだけだったのに……それだけで良かったはずなのに……」
目から涙が止まらない、心が痛いよ…… ざわっちの顔が良く見えないよ……
「ざわっちが、オサ先輩の話すると、あたし胸が苦しくてっ……、そのたびにあたしじゃ、ダメなのかな?とか考えて……」
「ざわっち、ごめん」そう言ってあたしはざわっちを抱きしめた
薄手の生地は、ざわっちの温かさと柔らかさをあたしに優しく伝える
「百ちゃん……」
「ごめん、今日だけはオサ先輩のこと……忘れたざわっちで居てっ…」
「ざわっち、好きだよ……」そう言ってあたしはざわっちが何も言えないように唇を塞いだ
「んっ……」ざわっちから声が漏れる
涙でざわっちの表情が分からない、けどざわっちの身体からはスルリと力が抜けていた
あたしはざわっちのパジャマを脱がしていく……抵抗する感じもなく上半身を脱がせた
ここまで描いたけど全然文章浮かばないねぇ……
>651
「も、ももちゃん……」
ざわっちがかすかに喘ぐ。
普段とは少しだけかすれた声が、あたしのアタマに直接響いてくる。
パジャマの下は、形のいいふたつのふくらみが、あたしを誘うように見ている。
「ざわっち……、あたし、もう止まれない……」
もう一度キスのために顔を寄せ、両手は壊れ物を撫でるように
頬から肩、わき腹からふくらみへ……。
「百ちゃんっ、そこは……!」
ダメだよざわっち、オサ先輩には渡せない。
あたしの大切な大切な宝物……。
>652
初めはおそるおそる、けど次第に強弱を付けて
ざわっちの胸を攻める。
「百ちゃん、こんなのダメだよぅ……」
ざわっちの抵抗が力ないように思えるのは
あたしの思い上がりだけではないはず。
「ざわっち、感じてくれてる……んだよね?」
うなづいてはくれない。けど反論もしない。
もう決めた。
あたしはざわっちの、すべてをもらう。
スンマセン、適当に書き足してしまいました
続きは……?
>>650 魍魎に餌をやる百ちゃんを幻視したwww
オサヤス派だったけどよるよると聞いて百子応援したくなった・・・
いっそのこと3Pにすれば解決。
>>653 ざわっちの体のあちこちに、くちづけてゆく。
その存在を確かめるように、あたしのものだと主張するように。
ずっと抑えてきたけれど、もう、それもさっきまで。あたいはもう我慢しない。
ざわっちに、気持ちのすべてをぶつけるのだ。
「ざわっち、大好き。」
そうささやきながら、手と口とでざわっちの体に快楽を与えてゆく。
ざわっちの体が徐々に熱を帯びているのは、錯覚ではないはずだ。
顔は上気し、頬には朱がさし、目は潤んでいるのが見て取れる。
口からは断続的に熱い吐息が漏れているのが聞こえる。
ざわっちが感じてくれていることが、あたしの悦びとなる。
あたしの足の間から蜜がしたたり、下着を湿らせる。
そのままでは張り付いて不快なので、ざわっちを攻める手を止めて、自らの服を脱ぎ、ついでざわっちの服も脱がせる。
ざわっちは抵抗しなかった。
(俺の心の叫び)今日こそ幸せになってくれ、百子
>ざわっちは抵抗しなかった。
のところを見て、虚ろな目になってしまった保美んを妄想した。
「どうして・・・ももちゃんだけは信じていたのに・・・」
「ももちゃんは・・・結局私の身体だけが目当てだったの?」
というバッドエンドに行かなくてよかったのう。
百子は表面上はざわっちとオサーの仲を応援してるけど、その笑顔の
下では(私のざわっちを取らないでよぅ…)って感じで泣いてるね。
百合姫版コミックのももちーの切なさはガチ。
俺は涙腺破壊された。
漫画版では保美に対しての気持ちが現れていたけど、
ゲーム版ではそうでもなかったよね。
麓川さんの百子像はアカイイトの陽子ちゃんみたいなものなんじゃない?
百合姫の百子像は百合姫版の作者の思い入れが入っちゃったんじゃないかな
百子も陽子も、好きな人に対して
名字のあだ名で読んでるのが個人的に違和感ある。
名前で呼んでやりゃいいのに。
桂なんか自分から名前で呼んでほしいみたいなことも言ってたし。
まあ、サブキャラだし仕方ないか。
馬鹿ヤロウ!
想いが通じた瞬間にはじめて名前で呼ぶためにとってるんだよ!
綾代は見た目や性格でメインと同じくらい立ちゃうけど、
百ちゃんはよくできたサブキャラだよな。
保美が好きだかオサとはあまり絡めないし、日常シーンのムードメーカーだし。
>>663 ちがう!ちがうんだ!
名前で呼びたいんだけど踏み込んで関係が壊れるのを恐れてると考えるんだ
それだけ本気だって事なんだよ!
(・∀・)モエッ
取り乱したスマソ、ベタで王道展開が好きなんでs(ry
>>663 百子も陽子も、それぞれ一番の親友として
多分、名前で呼ぶための一線を越えてしまったんだと思うんだ
ずっと名前で呼んでみたいとか心の中では思ってるはず、
陽子ちゃんなんかは黄昏の陽光が差すオレンジに染まった自分の部屋
ベッドに仰向けになりながら「桂…ちゃん……」みたいにつぶやいたりしてるんだよ……
>>667 最後の行で廃人になった陽子ちゃんが見えた
リンヨウが好きです、はい
ヨウリンも好きです、はい
桂ちゃんが今晩のおかずの陽子ちゃん。
なんか、思いつきそうだ。いい流れですね。
>>642 現場にいたわけじゃないけど、兄貴がドライバーでメッタメタに壊した。ドライブの中に、アオイシロのディスク入ったままなんだよ…。
きっとお兄さんの中にいる分霊の仕業だよ!
>>673 おま…… きっと兄貴既に傀儡になってるぞ……
近くにノゾミちゃん居るんじゃね?
連スレ失礼
ディスクカバーが物理的に開かない状況なら、上の面外せばすぐに取り出せるよ
ただ損傷はしてても、引っかかりがないとかいう状況なら
クレジットカードより少し薄くて、細長いくらいのカード状のものを用意して
右から左にシュッと引っかければ開くよ
>>675 そいつは勘弁だ…。
いや、もう憑いちゃってるかもな。
これはネタに、つかえねーorz
>>677 纏めてみた。
百合ゲーをプレイする
>>677 → それを見て『俺というものが居ながら百合ゲーなんて…!』と嫉妬する兄貴
レイプ目の兄貴がマイナスドライバーでPS2破壊 → 今に至る。
たまげたなあ。
要はCandy boy♂か
兄貴は精密機械を分解する事に性的昂奮をおぼえるタチなのか?
兄貴の人気に嫉妬wwww
>>676 おーけー。
姉貴に今のレス見せて、取り出してみる。
>>680 違うだろ……。んな癖あったら、別居するぜ。
>>657 ざわっち…… ごめん、今日だけは……
あたしはざわっちの秘所に指を入れる、少し湿って、指を動かすとピチャピチャという音が立つ
「ひゃっ! んっ……」ざわっちは喘ぎ声と共に表情がトロンとなる
「ざわっち…… 気持ちいい?」そういうとざわっちは上気した顔を横に向けて
「もも…ちゃん、お願い……」
「ざわっちーーっ」ざわっちが受け入れてくれた…… その嬉しさであたしは
ざわっちの柔らかな唇にあたしの唇を重ねた
お互いの裸体が重なり、ざわっちのスベスベした肌から、温かみが直に感じられる
ざわっちの身体は本当に柔らかくて、温かくて、あたしはただずっとざわっちをこうして抱きしめていたいと思った
あたしの…本当に小さな脹らみと、ざわっちのふんわりとした乳房が柔らかく潰れる
「んっ……」そういってざわっちから声が漏れる、あたしはゆっくりと重ねた唇を離した
「百ちゃ…… 重いよー…」
「ごめっ、ざわっち、大丈夫?」
「うん、私は……けど、百ちゃん、今度は私が百ちゃんのを……その……」
「へ? ざわっち?」
「百ちゃんのも……見せて」そう言ってざわっちは微笑んだ
>>683 「百ちゃんの身体、凄いかわいい……」ざわっちはあたしを寝かしてそう感想を漏らした
「ざわっち…… 恥ずかしいよ……」あたしはついこんな言葉が出ていた、さっきまでざわっちを襲っていた立場なのに……
「百ちゃん…… 御免ね、私、優しくするよ?」ざわっちはそう言ってあたしの秘所に顔を近づけた
ざわっちの小さな舌があたしの膣に侵入してくる、とても優しい動きで、あたしの膣の中でゆっくりと動き回った
ざわっちの柔らかい唇はあたしの秘所を軽く吸っていて、唇がぴったりとくっついてくるみたいで、あたしは思わず声が漏れてしまう
「あぁ、んっ、ざわっち!」
「ももひゃん、ひたひ?」そう上目遣いで聞いてくる その目線があまりにも可愛くて
あたしは身体を仰け反らせながら、申し訳程度に首を横に振る
>>684 ざわっちはそれで安心したのか、さっきより少し強く吸い付いてきて、舌の動きも段々と早くなってきた
それに比例するように、あたしの腰はビクリと浮いてしまう、けれどもざわっちは一生懸命あたしに吸い付いてくれる
「ひゃっ…… あっ! んっ! ざわっちーーっ! あたしっ!」そう言ってあたしはピシャリと潮を吹いた
「きゃっ……百ちゃん……いきなり……」ざわっちの顔はあたしのでべったりになっていた…… ごめん、ざわっち
「わわっ、ざわっち、ごめん 今、綺麗にするから……」そう言ってあたしはベッドから降りて、ティッシュを持ってきて
綺麗にざわっちの顔を拭いた
朝の肌寒い空気がピンと張りつめる、まだ昇りかけの陽光が差し込む部屋で
ざわっちの柔らかな微笑みと面と向かう
「ざわっち…… その…… 今日はごめんっ!」そういってあたしは手のひらを頭の上で合掌して、ざわっちに頭を下げた
「そうだよ〜… 百ちゃん、急にあたしに覆い被さってくるんだもん…… 驚いちゃったよ〜…」
「本当にごめん……、申し訳が無いです、この通り」
「ふふっ」顔を上げてみると、ざわっちは微笑んでいた
「百ちゃん、ずっと前にも言ったけど…… 朝から晩まで一緒の百ちゃんは……今では誰よりも身近な人だよ?」
そう言ってざわっちは、少し照れくさそうに少しうつむき加減で上目遣いであたしを見つめた
あたしは無言でざわっちに飛びつき、抱きしめた
「百ちゃん、私は梢子ちゃんが好きだけど…… 百ちゃんも同じくらい大切な人だよ……」
あたしはふわりと、けれども力強くざわっちを抱きしめた
「ざわっち……あのね……」あたしはそう、ざわっちにだけ聞こえるようなつぶやきで言う
「あたし、初めて見たときからざわっちの事、笑わせたい、笑顔を守りたいと思ってたんだ……」
「けど、ざわっち、いつもオサ先輩の事ばっかりで……、あたし気が付いたらざわっちの唇奪ってて……」
「ざわっちを笑顔にしたいって思ってるのに、全く逆の事してて……」 なんだろ……、涙で霞んで前が見えない……
「百ちゃん……」
「百ちゃんが居てくれるから、いつも私のこと気遣ってくれるから……」そう言ってざわっちがあたしのことを抱き返してくれる
「っ、ざわっち!?」
「百ちゃん、私…… 百ちゃんのこと、ずっと大好きだよ……」
686 :
637:2008/06/25(水) 02:37:42 ID:uw7xuDPU
>>682 姉様に683〜685の流れも見せてあげてください
締めは本来は百子が諦めて、保美を応援して終わるのが 梢子との関係を考えたら良いんだろうけど
この先は各自の想像ということで……
>>643 百子が絡むと、どうしても私物化してしまう……すまん
ほとんど妄想だから、納得できないとか、何か自分の考えてた方向と違う
とかなら、いつでも良いから、その文章の先を描いて欲しい
そこでオサ×やすみん×百子の3Pですよ
643だが皆さん続きありがとう
思いのほかグッドな展開で書いていただいて嬉しい限りです。
みんなGJ!
690 :
687:2008/06/25(水) 11:20:58 ID:535ScxYz
会社で一度読み返してみたけど……
エロとか関係なしに、保美からの気持ちを再確認できた百子は
きっと嫉妬心とか越えた、唯一無二の関係を一生涯続けていくのですよ!
いずれ、そういうSSを描いてみたい!(一応そういう方向で描いたつもりだったんだけど、全く表現できてない)
ついでに言うと百子は絶対ネコだと思うんだ……(すごい個人的な見方だけど) 普段はすごいがんばってるけど、絶対しゅんとおとなしくなって……
攻めようとしても、きっとなんだかんだで攻められるんだ
>>688 オサを絡めてしまうと、修羅場になってしまうから…そんな状態で傷つく百子は見たくないぜ……
>>689 俺は
>>643-645の描写の仕方が好きだから、是非続きをきちんと描いて欲しい……
ところで
>>626-634のロリ桂ちゃんと、ロリ百子の絡み+ ロリ桂ちゃんとセーラー服柚明さんの絡みはまだかい?
俺は待ち続けるぞ…… 描いてくれる人が居るというならば!
また本スレ見られなくなった
>>690 就活終わったら、その修羅場書いてみる。
でも、やっぱりこういう展開って住人的に、よろしくないのかな。
>>686 毎日PCでROMってるみたいだから安心しる。
だって、この世界に引き込まれた原因が姉貴だからね。
643だがレスくれた皆さん、続きを書いてくださった方々
ほんとにありがとう。
つたない文章だけどなんとか続きらしいものを書けたのであげます。
もしかしたら先の方々と内容がかぶるかもしれないのでご了承
時間の流れは、感じ方によって長くも短くもなるという。
ならば今の私には「永久にも感じる刹那」という表現が当てはまるだろうか。
「百…ちゃん……?」
目の前の愛する人は状況が読み込めないのか、
なぜ私が泣いているのか理解できないのか、目を見開いたまま動かない。
「百ちゃん……なにを……どうして…?」
嗚呼、やっぱり…やめておけばよかった。
…もう振り返らないと決めたはずなのに、今の私は後悔、自責、戸惑いにとらわれていた。
空気が、場が、重い。息が、胸が、心が苦しい。
止まった2人の時間の中、ただ私の涙だけは止まらずに流れ続けていた。
「ざわっち…あの、これはね……」
「…どう、して……百ちゃん…」
どうして、という言葉が胸を突く。私が「こんなこと」をするのが理解できない、有り得ないと言うように。
…私は本当に、「どうして」しまったんだろう。
ただ、私は彼女が、相沢保美が大好きなだけなのに。
「いやぁ、あのこれは…そう、朝のキッス、おはようのちゅーというものでね―」
必死に思いついた言葉をつなぎ合わせ、心の言い訳を作る。自分自身に言い聞かせるように。
しかし、彼女は
「…嘘だよ」
私の嘘をたった一言でかき消してしまった。
…言葉が続かない。彼女は嘘を見破った理由を告げる。
「…そんなの嘘だよ。…だって……百ちゃん、…泣いてるよ」
こんな重苦しい空気からいち早く抜け出したかったのに、
理由のない涙は私の頬を伝ってただ流れる。
今は、逃げることは許されない。そう告げているかのように。
「ざわっち…あのね」
「百ちゃん、私、百ちゃんにひどいことしちゃったかな?
…百ちゃんが泣いちゃうようなこと…しちゃったのかな」
私の口付けの理由は聞かず、ただ自分に原因があるのではと問いかける。
それは、彼女の優しさなのだろうか。それとも…
「そんなことないっ!…そんなわけ…ない」
「じゃあ、どうして…泣いてるの?」
そんなのわからない。わかるはずがない。
いや、あえて理由を挙げるなら…
「あたしは…ただ、ざわっちが…ざわっちが好きなの。…大好きなの」
彼女が好き。大好き。
それ以外に理由なんて浮かばない。
私の涙は、私の想い。ただそれだけに他ならないのだ
「好きだから…あたし、ざわっちのこと、オサ先輩にも……誰にも取られなくなくて、
それくらいざわっちのことしか考えられなくて……それで…」
想いを必死に、言葉として紡ぎ出す。
こういう時に口下手な私が本当に憎い。
「…百ちゃん……」
「…ごめんね。ざわっち…っ急に、キスなんか…ぐずっ、して…。
嫌だよね、こんなの……ずっ、ほんとに…っ、ごめ…」
「百ちゃん……こっち、向いて。…私を見て」
…きっと、顔を挙げれば…彼女の軽蔑した瞳が私を捉えるのだろう。
もう半ば諦めの気持ちで、私はゆっくりと顔を挙げ、彼女を見た。
「…百、ちゃん」
軽蔑…ではない、名の通り保らかで美しい、彼女の微笑みがあった。
軽蔑されることを覚悟して…待っていた私は、唖然として彼女を見つめる他なかった。
そして、その刹那
「…んっ」
「………っ!?」
零まで近づく彼女の顔、唇。先にしたのは私のはずなのに、
キスされたと気付くのに数秒掛かった。
「……んっ……百ちゃ…ん……っ」
「んぁ…っ…ざわっち……んっ、ざわっち…」
私の大好きな彼女が、私の名前を呼びながら…キスしてる。
先に感じた重苦しさとは違う、ほのかに甘い「
「永久にも感じる刹那」であった。
ああもう最後文章が切れてしまった
ものすごく締まらないぜ俺ってば恥ずかしい
ということで今はこれまでなんですすまん。
メモ取るのとか苦手なんでまた思いついたらくるよ…orz
>>698 素晴らしい!
今すぐアップして、本スレにも貼るんだ
これは特定の人しか見ない18禁でなく通常のSS保管庫に保存されて
モモヤスを好きな人が見るべきだ
643だがレスありがとう。
残念ながら俺じゃtxt形式できないんだ…orz
できたらだれかtxt形式でロダにあげてもらえると
本当にありがたいです
>>701 タイトルは「永久にも感じる刹那」で良い?
あと保存した文章、明らかにこの先の展開は各自でご想像下さいみたいなのだったから、ダッシュの形式で終わらせたんだけど
”先に感じた重苦しさとは違う、ほのかに甘い『永久にも感じる刹那』であった―――”
これで保存してあるんだけど上げといたらいいか?
704 :
643:2008/06/26(木) 19:17:50 ID:sfwTA78s
>>703 本当にありがとう!
万事大丈夫です。うまくまとめていただいて助かりました。
なんのお礼もできないかもだけど、また思いついたら書きます。
読んでくれた皆さんありがとうございました。
>>705 本スレにうpるつもりが…orz
ごめん誤爆
志村後ろ後ろ!ココエロパロ!エロパロスレダカラー!
どうも毎回同じやり取りがある気がするので、
エロ無しはうpロダに上げて本スレに投下することで統一すれば?
なんとなくだけど、本スレってSS投下されてもスルーされる確立高いと思う。
向こうは雑談メインなわけだし、エロ有無関係なくこっちに投下するだけでいいんじゃないかね
確率ですよ葛さま
スルーされてるか?
結構みんな後からでもGJとか言ってくれてるよ
まあ、どっちもあまり区別してないけどな。
ところで現在、コハミギカヤオサSS構想中だ。
うまくいくといいんだが。
同時作成って凄いな
ん? 同時作成じゃなくてハーレム?
>>712 ものっすごい修羅場というか、血みどろというか、とにかくオサの身が保たなさそうな気がww
それでも…それでも<<剣>>を宿したオサならば!
>>713 最近、責められちゃうオサって言うシチュが気に入ってまして。
別に責めるのがやすみんやナミや綾代でもいいんだけど、腕力で上回る連中に寄ってたかって迫られたらもっとドキドキだと思ったのです。
・・・いかん、かなりぐだぐだになってきたw
ここにも攻められオサ好きが居ますよ^ ^
つおい女の子がさらに力のある女の子にヤられちゃうのは非常に萌える〜
>708
>709
短いSSだと、ロダに上げるのは気が引けるって場合もあるから、
投下する本人に任せればいいと思うんだが
ここに書いたけど18禁保管庫に入るのはイヤというのなら、
その旨ひとこと書いておけばいいんじゃね?
強い女の子が非力な女の子にほだされちゃってらめぇえええになるのも大好きです><
桂ちゃんに下克上されるウヅキさんやサクヤさんですねわかります
ゲームからしてそもそもオサ先輩は受けですしねー
オサ攻めも大好きです。要するに梢子ちゃんおいしいです。
下克上も何も最初っから…… いや何でもない
ここはホント居心地がいいスレだな
意外と本スレにもこっちにもコハオサって無いんだな
人気出そうなキャラだけどカップリングではあんまりって感じなのか
コハクは単体でかっこいいって人が多いんじゃない?
個人的コハクルートはあんまり百合っぽく感じなかったかな。
なんか乙女ゲームみたいな感じだったし。
コハオサ書こうとすると、ミギコハになってしまう
コハク様は比較的人外キャラに近い為かまっとうな女体同士で絡み合うエロが
あまり想像出来ないってのはあるな...
えっちにしてもオサが虎目の力でらめぇぇぇぇ〜〜〜な展開になってそうなぶん
どうしても百合度が低まってしまうっていうか
コハオサが一番好きだけど妄想しづらいという罠
本編でオサ⇔コハクが弱かったのが痛かったかと
コハク様単体だと人気高いらしくて泣けるw
それでもコハオサが一番好きだ(´・ω・`)サビシクナンカナインダカラネッ
オサが受けなら何でもおいしいです
オサがヘタレ攻めでもおいしいです
とりあえずオサが絡んでればおいしいです
エロ小説は好きだけど書いたことないんだよな
でもコハオサを布教するために山にでも篭ってくるか
本編でもっと二人の気持ちが近付いてお互いにぎゅーっとしちゃうようなシーンあればよかったな
あの優しい声で「万事わしに任せるがよい」と言われた日には「ああ、攻略された、俺今攻略された…」って思ったが
もうちょっと二人の愛の絆がヤスヒメサマと関係なく深まる描写プリーズだった
ごめんなさい。コハク受けが好きだったりします^^
コハクルートはあきらかにオサが攻略される方だと思うw
コハオサを書いてみようとする→桂オサを書き始める\(^O^)/
くやしいっ…!orz
FDでいちゃいちゃしてるコハオサを切望するっ!
オサは多分どんな相手でも攻められると思うぜ……
汀、コハ、夏には強気に攻められ
保美、ナミにもなんだかんだで攻められて、受けにまわる気がする
唯一、保美にだけは、たまに逆に強気に出て……みたいなのがありそうだけど
この際FDにみんなに攻略されるオサルートを(ry
逆にオサ攻めはどーよ?
>>739 見た目通りに格好よく攻めるオサも大好きです
むしろそれの方がすk(ry
わたしの脳内ではいつも梢子先輩が
「まったく保美は……」とか言いながら優しく攻めてくれます
>>739 葛ちゃんやノゾミルートのノゾミちゃんなど、幼女相手には強気になる桂ちゃんみたいに、
少なくともナミ相手なら格好良く攻めるぞ、オサは。
・・・幼女を攻めるオサのどこが格好いいんだw
確かに。ナミオサよりオサナミがしっくりくるな。
その場合オサが優しくナミーを攻めてあげます。
ナミのみ攻めに転じる事が出来るオサって考えると……
そっか。オサ攻めSS少なくてね。
朝起き抜けに「まったく保美は..」とか言いながら強気に攻めるくせに
その日の昼間は汀に太陽の下で、夜はなっちゃんにやられてしまう淫乱なオサ。
>>746 部活後の更衣室では綾代と道着エッチ、
「ああっ、梢子さん、そこ、そこいいですぅ!」
帰ってきた後のお風呂ではナミの幼い性感を開発してしまいます。
「やあぁ、梢子ちゃん、なんか身体がふわふわします〜」
あと百ちゃんと葵先生を網羅したら完璧だなw
>>748 「綾代はコッチより中にされるがイイのよね?」とオサ
お風呂でゴシゴシ
「ほら、ナミ 手を広げて」ゴシゴシ泡だらけに
背中と、両手を洗ったら、次は胸のほうに移動していく
ゴシゴシ、ほんのちょっぴり膨らんでいる乳房を、
今度はタオルではなく、両手で泡立てた素手で丁寧に洗う
ニュルニュル
「…っん! 梢子ちゃん、何か気持ち良いです……」ぽーっとなるナミ
そのままお臍あたりまで、丁寧に、円を描くように、素手で洗うオサ
手を動かすたびに「っん…」と声を漏らすナミ
そして秘所に差し掛かり……
「ナミ、ここも綺麗にしてあげるわ」
「ひゃうっ! 梢子ちゃん、指入れないでください……」
お風呂ではナミに入った指は次の朝には保美の中に、稽古後には綾代の中に...
おまいらw 節操無さすぎるw
舌の根も、指すら乾く暇なしかいw
オサの指はいつでもふやけててシワシワ、
アソコは何もしてなくてもダム決壊寸前
>>754 誰がうまいことを(ry
ところで桂ちゃん×オサ と おにぎり桂ちゃん×オサだと皆的にはどっちがおいしいの?
>>756 個人的には桂オサ
でもおにぎり桂オサもおいしい
つまりはどっちもおいしいのさ!
>>757 たしかに何か文章にリズムあるよね
そしてそれから派生した
>>748の文章はさらに美味しい
ナミは幼女じゃなくて、ただ生きていた時間が止まってただけだから扱いが難しいな
梢子に逢った8年前に動き出した、きっと精神年齢は梢子より少し小さいくらいだと思うんだ
ただ世界を知る由が無かったから、何にでも感動していた感じか
そんなナミに色々オサは教え込んでいくわけだな……
安姫《魂》と融合しているわけだから
精神年齢は十五歳前後くらいじゃないかな?
>>752 おかまいなしにゆっくり指を奥に入れていく梢子
「ナミ、ここもしっかり洗わなきゃ……ね?」
「っん…… わかりました」こくりと頷くナミ
「どう?ナミ、女の子はここらへんが汚れやすいのよ」そう言って軽く指を引っかける
「ひゃっ!っん……梢子ちゃん、なんだか、おしっこでそうです……」かまわずゆっくり指を動かす梢子
「ナミ、いいのよ……」
「梢子ちゃん……んっ!」そういってはぁと吐息を漏らすナミ
「梢子ちゃん、私……もうだめです」
「ナミ、我慢しないでいいのよ」
「んっ……梢子ちゃんっ! んーっ!」ピシャと蜜を垂らすナミ
>>761 「っ……んっ はぁ…… 梢子ちゃん… 汚れちゃいました」
「良いのよナミ、今、私が綺麗にしてあげる」
そう言ってナミの前まで回り、秘所に唇をあてて、蜜をなめとる梢子
何か夜で頭が変になってたんだな……
続けろw
>>762 なんと あやしろが
なかまに なりたそうに こちらをみている!!
なかまに してあげますか?
ニア はい
いいえ
あやしろ が なかまに くわわった!!
「梢子さん、仲間はずれは酷いです」
「まったく」
「嗚呼・・・ナミちゃんはかわいいです・・・」
「あ、綾代ちゃん、そっちは・・・!」
「きれいきれいしてあげますからね〜」
しょうこ「ねんがんの ナミをてにいれたわ!」
そうですか かんけいありませんね
ゆずってください おねがいします!
ニアころしてでもうばいとる
根方姉妹→正妻
ミギーさん→愛人
なっちゃん→姑
コハクさま→夫
綾代→若さゆえの過ち
異論は歓迎する
ナミちゃん→ペット
コハクちゃん→ペット
ノゾミちゃん→ペット
葛ちゃん→ペット
みんな可愛いです…
>>766 正妻が二人?w
やすみん
>>617の状態になるぜw
むしろナミの描き方が可愛すぎるんで続きを……
ナミ→正室
やすみん→側室
なっちゃん→娘
コハクさま→お婆ちゃん
綾代→パトロン
>>正妻が二人
3P的な意味で
<ヽ_ノフ_ しねい!
,^》〃^v^ヽ
ノ iミf リ`''´リl | | スパーン!!
(((ゞl,|゚ ヮ゚|j | |
q ̄リ「 * lリ、 ;”;:ゞ`゙'v、
>>771 し'=∞(__ノ `:`”:゙""v ∩
`iテ^// //. ”;:`д@!7
// 彡 レ.トyフ/
+ |/ とソ-|: :||
やすみん→ノーマルプレイ
ナミ→お風呂でキャッキャウフフ
なっちゃん→鏡の前で自分がされるのを見ながら
ミギー→青姦、道具、とにかく変則プレイ
コハク→パイズリ
主なプレイ内容
変態ぞろいだな!
その変態的な要求にすべてこたえるオサも大概淫乱だw
やすみんにはナメナメを強要するしな。
>>774 コハク様に授乳プレイも追加な
もう見事なおっぱい星人だなw
オサのピンクの乳首をちゅぱちゅぱするコハク様…悶えるオサ
最初は胸元だけはだけられていたのに、気付くとオサは全裸、もしくはそれに近い状態にされて
口で乳を吸われ、片手でもう片方の乳を揉まれ、さらに片手であそこをクチュクチュされるんですね
>その変態的な要求にすべてこたえるオサ
レベルE思い出して噴いたw
このスレのおかげで、今書いているコハミギカヤオサ妄想がとんでもない凌辱ものに展開した。
もう収拾付かない。
さすがにオサがかわいそうになってきたw
鬼畜の汀、変態鬼・カヤ、比較的ノーマルなコハクさん。
コハクさんがノーマルってどんだけ・・・
コハクさんなら拘束目隠しプレイや怪しい薬使ったり
式神使ってWコハクと3Pとかオサをいかせまくって
たっぷりと快楽を教え込んでから放置プレイで
オサに恥ずかしいことたくさん言わせる羞恥プレイまで
幅広くしそうな気がする
>>771 梢子をなでなでする的な意味のコハクおばあちゃんならありと思う
「コハクさんの目を綺麗って言ったのは、わたしで三人目って言いましたよね」
「ああ、確かにそう言ったな」
「・・・実はコハクさんも、わたしにとって三人目なんです」
「ほう?」
「わたしのおばあちゃんと夏姉さん以外に、こういう風に頭を撫でてくれる人は、コハクさんで三人目・・・・です」
「・・・くっ、くっくっくくく・・・つくづく愛いやつめ。ああ梢子よ、このっ、可愛いやつめ。くっくっ・・・」
「あ・・・・ん・・・」
「可愛すぎておぬしと離れたくなくなってしまったぞ、どうしてくれる。くく・・・罰としておぬしが寝付くまで、絶え間なく撫で続けてやる。覚悟するがいい」
「・・・はい・・・・コハクさん・・・・」
・・・あれ?エロにならない・・・
>>778 全裸待機してます
鬼畜ミギーとかとくに.....
>>781 もっともっとー
もっとコハオサー
ああああ可愛いよオサ
かっこいいよコハクさま
>>774 コハク様ならパイズリじゃなくてぱふぱふだと思うんだぜ><b
なっちゃんは攻めのが好きな俺ガイル
あとは同意見だぜ
あれ? オサって桃源郷に居るのか……?
下は幼女(しかも実年齢はほぼ同じのギャップ付き)〜上は800歳まで
プレイの幅は選り取り見取り
10歳〜1700歳、ってのも居ますが
>>780 もう出来上がってるかもしれないけど
是非目隠しプレイは入れてくれ…… スイカ割りのときの
たまには幼児プレイもいいよね!
明日菜と知子はどうだろう
素材少ないか
>>788 公式でやられてしまったけどな<乳ちゅぱ
あと卯良島の洞窟で焚き火にあたってるコハクさんとオサ、
せっかく服脱いで「人肌で暖めあおう」フラグ立ちまくりなのに
色気のない話題ばっかりだったな…もう少し何かあってもいいだろ
ていうか離れて座りすぎだよ二人ともorz
夏だしな……
桂×オサがありなら明日菜×オサもありだと思うんだ
>明日菜×オサ
それは妄想済みだ
オサは総受け。それが俺のジャスティス
ヘタレ攻めのオサ×うっかり誘い受けの夏姉さんはどうでしょう?
>>795 120%同意
例え相手がナミだろうがオサは受けである
オサはナミ以外に対しては総受け 唯一、ナミにだけタチになれるオサ それが俺のジャスティス
壁とかベッドとか木とかに手を付いて腰を上げて
後ろからの攻めに堪えてるオサが最近の私のブーム
変態攻めはミギーかコハク様がよく似合う
なっちゃんは何となくヒドイことできなさそうだ、ヘタレだし
むしろヒドイ事されるほうが好きだからな
>>799 さりげなくアオ姦で犯されるオサを想定していて吹いた。
>>800-801 いや、違う。
カヤさんは確かにヘタレだが、真性の変態なので、その性向を披露して梢ちゃんを攻めるのが俺のジャスティス。
ワシの変態なっちゃんは百八まであるぞ
本スレから転載
377 :名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/29(日) 12:52:08 ID:ZLZVx6Eq
うpする時、18禁は「18禁」と表示しろって
ロダの管理人が言っていたような……エロパロの人たちは自重してください。
守ってる人もいるだろうけど、少し調子に乗りすぎたみたいだな
調子に乗りすぎた子はお仕置きだな
ミギーのワイヤーで
両手足を束縛して
人間ルーレットの台にくくりつけられる
ここの住人が鬼畜ww
とりあえず
>>804GJ!アプロダに上げる時は18禁って注意書き
したほうがいいと思う。
>>804 肉体的な描写や感覚の描写とかの描き方はとても良いと思う、エロ同人で見るような絵やシチュエーションをうまく文章で表現したと思う
ただキャラクターの会話や行動の部分が、既にキャラクターの人格から来るものではなく、作者の妄想部分が表れすぎた感じがあるかも
あと百合作品の良い点と鬼畜物のエロさの表現ってバランスの取り方ってかなり難しそうだな
偉そうなこと言ってすみません
基本は、キャラ崩壊前提のギャグもののつもりだったんだ
それがあんなことに・・・orz
正直すまんかった
あれはこのままスルーしてください
乙、気にすんな・・他の書き手もほとんど注意書きつけてなかったしな。
お前らも本スレにさらすなよ。
本スレとエロパロの区別をつけてない奴がいるようだ。
3回くらい読み返してその度に興奮したよ。GJだ
今後も頑張って書き続けてくれ
>>813 エロパロだから別にいいんだよー。悪いのは本スレに投下すること。
でももし悪く思っているのなら純エロssを書いて謝罪の気持ちを(ry
本スレとここは切り離して考えた方がいいな。
なんかここが本スレの延長みたいな気運もあったし
>>804GJ!
やすみんが攻め側に加わる状況しか思い浮かばねぇw
「やすみんを食べようとしたら、逆に美味しく頂かれたでござる の巻」
次スレのテンプレにはロダ使用時の注意とか加えた方が良さげだね。
エロパロ専用のロダが欲しいなあ
別にロダにうpする必要ないじゃない…実は毎回不思議だった。
このスレは雑談のためだけにあるんじゃないんだからw
みんなうpろだ使うから、そういうもんかと郷に従ってしまう
もう
>>298のような悲劇を繰り返してはならないんじゃ…
という理由もあるけど
個人的にはうpろだにうpしてくれる方が読みやすい
需要があるならロダくらい作るけど
18禁も非18禁も読みたい人には
分かれてると不便だよね
年齢制限のある内容を全年齢と混ぜるな危険
だと思うのですよ
いまんとこ本スレに誤爆があってもたいして荒れもせずに流れてるしうまく誘導されてるけど
荒らしに都合よく利用されがちな弱みを抱えちゃってるように思えるんだけど杞憂かな
ま、個人的には肌色の含有率が高いイラストうpするのは別ロダにしようと思っています
えろーすを見るのはちょっと不便なぐらいでいいんでないかい
しかし本スレの人も注意書きさえしっかりしてくれればおkみたいな感じだしなあ
あんま調子のって向こうにエロイ書き込みするのは勿論ダメだと思うが
つか
>>298のことは言うんじゃないww
人のSS投下中に処女膜についての研究内容を発表した
>>298は
このスレのオハシラサマになりつつあるなwww
俺はエロを自重するぞジョジョォーッ!
エロを自重したエロ総合スレに何の意味があるのか!
さぁ今すぐ
>>298で研究した処女を題材にしたSSを描くんだ!
アンデルセンの人魚姫は処女云々の話だと言う……
あくまで個人的な意見なんだがな、俺は百合で道具は邪道だと思うんだ
せっかく女同士なのに何でわざわざ男性器を模したモノなんか使うんだ?
意味が分からない
なのにさっきから、ミギーがオサの後ろの穴にバイブ入れて
装着した百合棒で前を犯してる妄想が止まらないんだ
疲れてんのかな……
>>830 よく分かる
百合のエロさって、陵辱系の征服感(というのか?)のようなものではなくて
互いが想い合って、互いの温かさとか柔らかさを感じる事だと思うんだよな
所詮幻想的なものだと言われればそれまでだけど、リアルではなく創作にこそ幻想を抱くべきなんだよな
けど、その一方で嫌がるナミちゃんを指で陵辱するオサの妄想が…… 俺も疲れてるわ……
>>829 そりゃまた随分と児童文学研究科的な。
そういや、さっき買ってきた漫画を読んで、「ナミたん初めてのブラ」ってのを思いついたぞ。
これも男視点から見ればエロいけどな。
>嫌がるナミちゃんを指で陵辱するオサ
胸にズッキューンと来たぜ・・・。ハァハァ
>>830 ガチ的に言わせると所詮女性器、アレを入れるのに好都合なカタチをしているので最終的に道具という手段はわりと普通の流れだよ。ファンタジー度は減るけど。
だからその至ってノーマルに愛欲に溺れるミギオサの描写を続けるんだ
テクニックに自信が無いから道具に頼る。
ミギーは実は不器用な人間なのかもしれない・・・。
ということで、ミギー受けも見てみたいんですよ。
( ゚∀゚)彡受けミギー!受けミギー!
何というか、女の娘同士だとセックスってより、裸で抱き合ったり、イチャイチャしたり触りあう的な感じだと思うな。
男女でも処女だと特に裸で抱き合ったりする方が好きらしいし
>>834 オサを挑発しすぎて押し倒されてしまうミギー。
「ちょ、ちょっとオサ、落ち着け!落ち着かなくてもいいから冷静になれ!」
「私は落ち着いてるし冷静よ。それに、汀が悪いんだから…私だって貴女に触れたいって思ってるのよ」
「オ、オサ…」
真面目な顔で言い放つオサの言葉に真赤になってしまうミギー。
いつもの口八丁手八丁で対抗しようとするもオサに触れられる事も望んでいて――。
こうですかわかりまs(ry
さてと、
>>298の時のSS投下した者ですが
本当に気にしなくてもいいです…いまだに気になさると逆に申し訳なくなるので。
ところでオサの<<剣>>がナミを貫くSSはまだですか?
逆でも、他の組み合わせでも私は一向に構いません。ええ、構いませんとも!
どんな状況を想定しているのかさっぱり理解できないんだが……
構想はある!
もうちょっと、頭の中で煮詰めてから
書くつもりはしてるんだが・・・
今たまたま専ブラじゃないから、ナミを貫くって言葉そのままの意味に捉えてしまって、
「? 心中とか何かグロ系の話を所望してるのか?」と思ったw
剣がターミネーター2のように好きな形に変わって……みたいな連想したんだが
マジでどういう想定なのか分からない、これで意味は通じてるのか?
ちょwごめん
剣=ふたなり
貫く=破瓜って意味
ちょっっ
《剣》はふたなりだったの?
グランドのオサの右手だと思ってた・・・
いや、まあどっちでもいいけどw
なんか今日は上手く喋れんなぁ。以後スルーで!
オサの右手かあ…
中で自在に変形してナミを楽しませてくれるわけですね、わかります
ナミ 「しょ、梢子ちゃん、やめて、痛い、痛いです・・・!」
梢子 「我慢して、ナミ。すぐに・・・気持ち良くなるわ」
ガラッ
百&保「何してるんですか二人とも!」
梢子「ナミの筋肉痛が酷くてね、マッサージよ。二人ともどうしたの、そんなに慌てて」
百子「あれ・・・?」
保美「な、なぁんだ、私、てっきり・・・いえ、何でもないです」
去っていく二人。
梢子「ふう、うまくごまかせたわ・・・。さぁてナミ、続き、しましょうか・・・」
二人に助けを求めなかったということは満更イヤでもないわけですね、ナミさん
>>836 其れもいいけどやっぱりイかせ合いがあってこそ。
......
突然。
オサはこともあろうに器用にわたしのソコをまさぐってきた。
実はオサに触れてるうちから濡れている感覚はあったのだ。そして
「ふふ...汀のココ、何もしてないのにとっても...」
オサは未だ私の服に隠されてるままのそこ周辺に視線を合わせながらそんな事を言い、
暫く私の濡れた感触を指先で愉しんでいた。
部屋には私とオサの息づかいと、そしてだんだん大きく聞こえるように動かされる指によって
紡がれるいやらしい水音だけが響いている。
そんなオサに少しもどかしい思いをしていると何かを察したのか、オサは指を離し、そのまま
見せつけるように私ので濡れた指を舌を長く伸ばして舐め取っていた。
「 」←(ここに入るセリフを答えよ)
ふと急に、贄の血をエサに次々と人外の女の子を
自分の物にしていく桂ちゃんが浮かんだ
>>852 私の「好き」は・・・、こういう好き・・・
by某神無月の人
>>854に一票。
ミギーの身体に火をつけておいて放置とはさすが頭文字S。
そこにしびれる憧れるぅ!
オサにスカートを履かせようとするヒロイン達
↓
逃げるオサ
↓
取っ捕まってマウントポジション
↓
わっふるわっふる
葵先生…オサの絶対領域が見たいです
>>846 てっきり
オサの右腕が触手になって襲いかかり、
最後にはオサにも制御出来なくなって二人してアンアン
だと思った
オサナミはある意味ヤスヒメサマ×ヤスヒメサマだから困る
惹かれあう身体と心ですね、わかります
仕方あるまい
その二人のヤスヒメサマはまとめてコハクさまに任せるとしょう
いっそのこと
ヤスヒメサマ×オサで
「常咲の椿の《力》だけでは足りません……だからお願いです、梢子
あなたの中の《力》を私に……」
なーんてね
>>857 それもディ・モールト ベネだが、
オサにスカートをはかせようとするヒロイン達
↓
逃げるオサ
↓
「何で私にスカートはかせようとするのよ!?」
↓
「梢子先輩なら似合うに決まってます!」
「オサ、あんたスカートはいた方が絶対可愛いと思うよ?」
↓
「そ…そんなに言うなら…はいてもいいけど…?」
↓
わっふるわっふる
という妄想が受験勉強に疲れた俺の頭に…
>>863 それはとても素晴らしい案だがちゃんと真面目に勉強しろよと高校教師の俺が言ってみる
洟子先生乙
先生乙。
でもやっぱり後悔するよな
受験に落ちて泣く泣くハローワーク回って運良く就職できたが
今でも大学で専攻したかったものの本とか読んでると心が騒ぐ
25過ぎてから予備校通い始めたよ
他にも結構仲間居たな
スレ違いすまそ
いい話じゃねえですか。
こんな時、やすみんのおっぱいに関する妄想を書き込むのは気が引けるぜ。
いいじゃね?
すっげーやわらかいんだぜ?
いいじゃない
エロパロだもの
えっちなコハオサが妄想出来ません
どうしたらいいですか
エロパロだから別におk
今すぐやすみんの柔らかいおっぱいに関する妄想を書き込むんだ!
>>868 本気で尊敬します!是非頑張ってください!
>>871 毎晩オサのおっぱいを吸い、あっちこっち弄ってるうちに
とうとう一線を越えてエロエロな吸血タイムを広げるコハクさんが
ここ一週間頭を離れない俺の妄想を分けてあげたいですよ
実はやすみんのおっぱいを育てたのは百子だ!
百子は夜な夜な、やすみんが寝静まるとだな・・・。
そんな百子はやだな。
「ざわっち、動けないのに背後に立たれた気分はどうですか?
ここからッ!ざわっちの柔肉を鷲掴みするのに!一秒とかかりませんよッ!」
>>874 いいなぁ、本編プレイ中はコハオサはエロエロだなwwww
って草生やしてたのに今ではほのぼのかなんちゃってシリアスですよ
オサに子供っぽく(?甘えるコハク様を妄想してニヤニヤしてる
>>867 今からでも遅くないよ。
俺は親が無理してくれたおかげで2浪で大学行って、今は数学と情報の先生だ。
おかげで結婚しても親には頭があがらん
いや みんな誤解させてすまんが三年前に普通に現役で受かってるよ。
ただ、他に勉強したいことが出来たんで他の学校に入り直そうとしてるんだ。サーセン。
百子かわいいよ百子
百ちゃん、ダメ、そこは乳首なの!(きくぞう?)
>>880 何か知らないけど、シチュエーション想像したら凄い萌えた
けどきくぞう?って何だ!? それの意味が分からなくて、妄想が上手くできない
むしろ百子のちっぱいを重点的に弄るやすみん&オサ×百子
林家木久扇(初代林家木久蔵)のネタだったようななかったような・・・
それにしてもざわっちはいい体しておるのう。
あの水着、好きなのを着せることができるのは良かった。
海では1種類だったのは残念。
ワンピースからちらりと覗くボトムに思わずむらむらするオサがとても良かった
オサが双子にあんな事やこんな事されるssはまだですか?
886 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:03:44 ID:djq4OE5q
>>885 ある冬の日のこと。
3人でお風呂に一緒に入った。
思い返せば、あの夏の合宿以来だと思う。
「ナミ、ちゃんと髪洗える?」
「もう、梢子ちゃん、子供扱いしないでください。私、こう見えてもすみちゃんと同い年ですよ」
「ふふ、お姉ちゃんと言うより妹かも」
「すみちゃんまで」
と、ちょっと膨れるナミ。
外見もそうだけれど、浮世離れしたところ、世間ずれしてないところが子供っぽく見えることもある。
「それにしても、二人とも大きくて、うらやましいです」
ナミがじーっと私と保美の胸を交互に見る。
ちょっと気恥ずかしくなって胸を手で隠してしまった。
保美も同じ気分らしく、恥ずかしそうに胸を隠している。なんか可愛い。
って和んでいる間に、ガードが下がってしまった。
「梢子ちゃん、ちょっと触らせてください」
へ、何を、と問う間もなく延びてくるナミの白い手。
ぷにょん、と私の胸が弾む。
「すみちゃん、見てください!梢子ちゃん、すごく・・・大きいです・・・」
「こ、こらナミ、ちょっ、くすぐった・・・」
「ああーっ、ずるい!!お姉ちゃん!!梢子先輩の胸、私も触りたいのに!」
「んんー、じゃあ、右胸をすみちゃんに貸してあげますね」
貸すな!
「わあい、ありがとうお姉ちゃん。・・・ああ、梢子先輩の胸、暖かいナリ・・・」
も、揉まないで・・・!
「ん・・・あ、ああ・・・ふ、二人とも、そんなに強く・・・あ、あとで覚えてなさいよ・・・ああーっ」
<つづく>(誰か続けて)
誰か続きを!
「すみちゃんのは、どんな感じ?」
ナミは、片手を私の胸に残したまま、もう一方を無防備な保美の胸に伸ばす。
「あ、ちょっと、お姉ちゃん……!」
不意を突かれて、保美は硬直する。
両手に花、というか、両手に胸のナミ。
「ちょっと、さわり心地が、……違います」
私は思わず保美を見た。
つられた訳ではなく、保美もこっちを見る。交錯する視線……。
「えっと、ナミ」
軽く保美を目で制しておいて、ナミに問いかける。
「違うって、どう違うの?」
さりげない風を装いながらも、心の中は穏やかではない。
ただでさえ、筋肉女の異名を取る私は、保美の女らしい身体に憧れている。
(ナミの少女のようなカラダも好きだけど、それはまた別の話)
「ナミは、どっちの胸が好き?」
「ちょ、ちょっと、梢子先輩っ!」
「んーー」
可愛く首をかしげながら、ナミは真剣に考えてるようで。
「柔らかさでは、すみちゃんの方が勝ちですけど」
……!
思わず、屈辱の握り拳を作ってしまう。
そりゃー私だって保美の胸は好きだ。大好きだっ!
でも、私は、愛するナミにとっての1番になりたい。
大きさだけじゃなくて、いろんな所を褒めてほしいのに……。
「梢子ちゃん?」
「梢子先輩?」
ふたりが、私の顔をのぞき込んでいる。
「……泣いてるんですか?」
「な、泣いてなんかないっ!」
ゴメン、なんか違う方向に行ってるっぽいね……orz
ごめん、もうちょっと責任取るわ
「もう、梢子ちゃんたら」
「梢子先輩の方が子供みたいですね」
ふたりは笑いながら、ちょっと拗ねてる私の両サイドを固めた。
「梢子ちゃん、柔らかさではすみちゃんの勝ちかも知れませんけど」
まだ言うかっ!
「でも、梢子先輩、わたしには梢子先輩の胸が1番です」
「だって、わたしの大好きな」
「梢子先輩の胸だから」
そしてふたりは、まるで魔法をかけるかのように、私に手を伸ばしてきた。
妖しく微笑む、神秘的なナミと、小悪魔的な保美。
う、動けない……・。
魅入られた獲物のように、私は身体の自由を失っている。
「わたしたちに任せて」
「ちゃんと全部、洗ってあげますから」
<つづく>(ってことで、アトヲタノム)
凄い!姉妹によるソープごっこ
アトヲマタムと読んだのは、俺だけじゃない筈
オサのおっぱいは、きっと姉妹ならではの連係プレーの前にその敏感さをさらすだろう。
一時間目イチャイチャツインズ
二時間目ユリユリツインズですね。わかります。
続きを!
オサ放置で姉妹百合になる展開はまだですか・・・
>>890 「私、すみちゃんみたいに胸大きくないから気持ち良くないかもしれないけど」
すりすり。
胸にせっけんをつけて私の背中を流そうとするナミ。
一体、どこでそんなのを覚えたんだろう。
ほとんど膨らみのない、しかし柔らかな胸を背中に感じて、その健気さに愛おしくなる。
「じゃあ、私は梢子先輩の胸を洗います!」
ナミへの対抗意識か、大胆にも私の前に回ると、そのまま抱きついてくる。
「ちょ、ちょっと保美!」
「は、恥ずかしいけど、私だって、胸で先輩を洗いたいです!」
ぷるんぷるん、と、私と保美の乳房がこすれあう。
気づくと、背中側のナミと、私と胸をこすり合わせる保美、二人とも乳首が固くなっているのを感じた。
「ふ、二人ともひょっとして・・・」
「しょ、梢子先輩だって・・・ほら・・・」
ふと、胸をすりつけるのを休めて、保美が私の乳首をつまむ。
「ああっ!?や、保美っ!」
充血した先っぽから電撃が走った。
<つづく>
これ、リレーか? w
898 :
637:2008/07/03(木) 00:12:31 ID:1lJc47Y+
>897
「先輩、感じてくれてるんですか?」
自分だって感じてることを隠そうともせず、保美が言う。
「わたしで感じてくれてるんですね? 梢子先輩、うれしいです……」
つまんだ尖端に素早くキスし、石鹸だらけの胸に頬ずりする。
私が息も絶え絶えになってるのをいいことに、後ろからナミも手を伸ばしてきた。
胸で背中をこする動きは止めず、両手で私の乳房を揉む。
「わたしも、……んんっ、仲間に、入れてください」
声が途切れ途切れなのは、ナミも十分感じているから。
次第に、動きは大きくなる。
身体を大きく波打たせ、下半身までも、背中にこすりつけてくる。
こちらからは見えないのに、その部分が、吸い付くように私を刺激するのがわかる。
「梢子ちゃん、……梢子ちゃんのいろんなところ、欲しい……」
熱に浮かされたようなつぶやきに、私はもちろん、保美も反応する。
「梢子先輩、ここに」
保美に促されるように、私はその場に寝そべった。
頭の先の方からは保美が、足元の方からはナミが、それぞれ私に重なる。
そしてふたりは同時に、私の胸と私の中心を、攻め始めた。
<つづく>
次あたり、最終回?
一生懸命なナミちゃんと、上気した顔でオサを攻めるやすみん想像したら萌えた
てか今日近くのアニメイトでアカイイトのドラマCD(未開封 ラミカ付き)が
18,000で売ってたんだがこれって妥当な値段?
正直手が出んかった
>>898 中盤まで呼んで、とりあえず綾代さんの扱いに吹いた。
ナミちゃん視点と言うのがなかなか珍しいし、まったくマンネリではないです。
と言うか、今までもあまりマンネリ感なんかなかったのですが。
>>899 おお、ますますエロくなった。
今度は姉妹マットプレイとは、ナイスアイデアすぎます。
>>898 「うゅあぁあああぇええぇぃ…」がツボったw
ナミーかわいいなぁ畜生!
ってか、あやしろさんww
オサが綾代さんの汁まみれに!
誰か、頼むっ
899の続きを・・・orz
続きを書こうにも、今の俺では二人をオサの汁まみれにしてしまう!
>907
それはそれで良い!
どこから汁を持ってくるか気になるなw
用意してあったら、それはそれでエロい展開・・・
>>909 和尚がお土産にくれた山芋だな
包丁で丁寧に削いだ山芋を人肌に温めてですね…
ってそれじゃ汁用途にならないな
>>910 山芋を塗って、かゆくなった場所を重点的に二人に攻められるわけか
双子姉妹の献身的なご奉仕に、オサ汁があふれちゃいます。
913 :
901:2008/07/04(金) 03:09:54 ID:ez0h2IMB
>>903 ごめんアニメイトじゃなくてらしんばんって同人ショップだった
>>899 とりあえず終わらせとかないとな。
例のオサ汁で。
ナミの良く動く舌が、私の中に侵入してくる。
「ん・・。ちゅばっ、ちゅるっ・・・梢子ちゃんとろとろです」
無垢で幼い外見の彼女に、私のいやらしいところを舐めさせている事実が、ますます私を興奮させる。
保美は保美で、自分の胸や、舌で、もっぱら私の上半身を愛撫してくれる。
「んああ、梢子先輩のおっぱいがすごく・・・!」
一人一人だけでも刺激的なのに、姉妹に同時に奉仕されていることで、背徳感から興奮はひとしお。
あっという間に、絶頂に達してしまった。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
声にならない声をあげ・・・。
「ううぅー、梢子ちゃん、しょっぱいです・・・」
えええ!?
一瞬気が遠くなって、気がつくとナミが私の潮吹きの直撃を受けて顔をベトベトにしていた。
「お姉ちゃん、こんなにこぼして・・・はしたないですよ」
保美がナミの顔を引き寄せると、舌を這わす。
「ん・・・梢子先輩の味がします」
「くすぐったいです」
その様子は、まるで姉妹が逆転したような微笑ましくも、淫靡な姿。
見ているうちに、またみなぎってきてしまう。
「ねえ、二人とも、今度は私が・・・してあげる」
まだまだ私たちのお風呂タイムは、終わらない。
<Fin>
次回予告
「梢子さんばかりずるいです!」
「あ、綾代!?」
お風呂で5ラウンドほど済ませて寝室に帰って来た私たち3人。
しかし、そこで待っていたのは嫉妬のあまりダークサイドに堕ちた綾代だった!
次回「逆襲の綾代」。百合の歴史がまた一ページ。
>914
潮吹きGJ!!!
ちゃんと終わらせてくれて感謝だぜ
次回予告も楽しみにしてるよー
>>914 ナミの顔に汁かけて、それを保美が舐めるとかエロ過ぎw
次回予告 何かカオスな感じだけど、待ってるよ!
くっそー
オサ汁おいしそ〜
いや、次回予告は適当に考えただけだから。
次回もみんなでリレーだ。
>>918 恋するオサは双子姉妹のことを考えるといつも精力絶倫になっちゃうの
さて、次は姉妹百合か……
姉妹百合と言うと、こんなのか。
梢子「夏姉さん、クリスマスプレゼント、何がいい?」
夏夜「ええとね、梢ちゃんの、むね!」
梢子「はい?」
夏夜「・・・ちちーっ!」
(以下略)
カヤオサ投下。カヤルートハッピーEDの前の出来事
923 :
傷跡1:2008/07/05(土) 21:16:53 ID:GyQiyRB7
8年ぶりの小山内家は変わらぬ姿で夏夜を迎え入れた。変化に動じぬ家主の性格が反映されてるのか、
はたまた仕事に忙殺された故か。変わらぬ家具の位置に、足に馴染む床の感触に夏夜は本当に
8年を越してこの家に帰ってきたのかと一瞬疑いの思いを抱く。
しかし確かに歳月は進み、変化はあった。秋芳の寝室の傍にある柱へ手を伸ばすと感じられる
縦方向に刻まれた幾つかの窪み。その傷跡は下から上へと徐々にあがってゆき、夏夜の肩より少し
低い位置で止まる。8年前ははっきりと視認できた傷跡は、今は触れて確認しなければならない事実に
夏夜は認めるしかなかった。月日は流れたのだと。
それに何よりも。
「夏姉さん」
呼ばれて視線を移すと、梢子がいた。その呼び方と、少女から女性への境目にまで成長した美しい
従姉妹の姿に8年の歳月を感じざる得ない。もう彼女の頭は柱の傷をとうに越している。
夏夜は答えようとして、戸惑った。どう呼べばいいのだろう?子供の頃と同じように呼んだら嫌がるだろうか。
卯奈咲で再会した時は気にならなかった一つ一つを意識する。何もかも変化に乏しいこの空間で、
梢子の成長が殊更際立っているのか。馬鹿げた考えだとわかるも、まるで初めて会う他人と対峙して
いるようで落ち着かない。
考えて、考えあぐねて夏夜は結局かつてと同じ声色と、呼び方で答えた。「どうしたの、梢ちゃん?」
「お風呂沸いたから入って」梢子は夏夜の悩みに気づくことなく普段の調子で答える。いや、夏夜の
知っている普段の声はもっと幼く無邪気で、今のように落ち着きながらも明瞭に響く声ではない。
夏夜はますます気まずい思いが増していくのを感じるも、言葉を続ける。
「ええ、梢ちゃんは入ったの?」
「私は夏姉さんの次に入るつもり」
「そう……」
「浴室に案内しようか?」
夏夜はかぶりを振る。場所はわかっている。梢子にとっては8年ぶりに夏夜が帰ってきたと思った
故の親切だろうけど、夏夜にとってはほんの僅かな一時だったから。
むしろ夏夜が知りたいのは――この落ち着かない気持ちの正体と、梢子のこと。
私はどうして前のようにあなたに接することが出来ないのだろう。8年間あなたはどう変わったのだろう。
そして――梢ちゃんは私をどう思っているのだろう。昔のように私を慕ってくれるだろうか。
知りたくて、確かめたくて、夏夜は試してみることにした。
「梢ちゃん、一緒に入ろうか?」
出来るだけ自然に言ったつもりだった。8年前の梢子に話しかけたように。あの時の梢子は笑顔で
頷いた。今はどうなのだろう?いくら女の親戚とはいえ一緒に風呂に入る年ではもうない。
案の定、目の前の梢子は目を丸くしていた。しかし、恐れていたほど瞳に拒絶の色はない。
梢子は考えるように、視線を巡らし――その眼差しは偶然にも夏夜が見ていた柱へと向かった――
わずかな逡巡の後に、やがて頷く。微笑みながら。
「久しぶりに、いいかもね」
遠い過去を懐かしむような言葉だった。
924 :
傷跡2:2008/07/05(土) 21:17:53 ID:GyQiyRB7
やはり昔のようにはいかないものだ。脱衣所で衣服を取り去る時も、掛け湯をする時も互いに背を
向けた。もう彼女は夏夜の手を借りる子供ではないのだ。その事実に一株の寂しさと同時に安堵を
覚える。自分で誘ったにも関わらず夏夜は梢子の裸体を見ることによる自身の反応を恐れていた。
案の定、浴槽で向かい合って湯に浸かることで夏夜は今まで以上に落ち着きをなくす。浴槽は狭く、
二人の脚が伸ばし所を探した結果、絡み合う。夏夜は息を呑んだ。太腿の柔らかさに。立ち昇る湯気で
曇りつつも視線に映る光景に――夏夜は見た。脚の間の茂みを、ほっそりとした腰を、乳房を。
肌は湯の熱で赤く、その下に流れる血の色が表面に表れている。夏夜の鼓動が波打つ。甦る鉄の
甘み、歯に伝わる弾力。梢子の肌の暖かさ。息吹。
それに感じたい、触れたい、啜りたいと、内側から恐れていた欲情が湧き上がる。
いけない――夏夜は衝動に抗う。私はどうして、どうしてあなたにこんな思いを。
思考の渦から逃れるためにも夏夜は梢子の肌から目を離し、視線を上へと向け、途端に梢子と
目が合った。梢子はばつが悪そうに慌てて目をそらす。
夏夜は気づいた。梢子が夏夜の十字に刻まれた傷跡を見つめていたのだと。傷は肩から腰へ縦に
伸び、胸下で一字に薙がれ――肌が火照ってきたせいか、白く浮き出ていた。まるでそこだけ血が
通っていないように。
その瞬間、夏夜は貧血にも似た目眩を覚える。冷たい刃の感触が思い出される。はぜる痛みを、
噴き出す己の血が――血。そうだ私は血を欲している。刃の冷気を包む温かい血を。
そして、目の前の梢ちゃんの柔らかい肌の下にはそれがある。
「夏姉さん、つらいの?」
不意に狭い浴室で響き渡る梢子の言葉に夏夜はびくりと身を震わせた。見透かされている。
夏夜は返事に迷いつつも、葛藤しつつも――楽になりたい気持ちと、彼女を傷つけなく思いの間で――
待ち望んだ。予感がしたのだ。一度は肩に、二度は唇を通して伝えてくれたように今度も、きっと。
「私はいいから」
梢子が受け入れてくれるのを。
925 :
傷跡3:2008/07/05(土) 21:18:58 ID:GyQiyRB7
自身の身が立てる水音をどこか遠くに感じながら夏夜は梢子の肩へと手を伸ばし、引き寄せる。湯を
掻き分けて梢子が近づく。絡み合った脚の結びつきが強くなる。夏夜が手を背中へ滑らし抱きしめると、
濡れた肌が密着した。梢子は素直に夏夜に体重を預ける。
夏夜は少し迷い、やがてそろそろと梢子の首筋に唇を寄せ、軽く歯を立てた。最初に感じたのは湯の
湿り。梢子の息が夏夜の肩にかかる。牙で肌を突いた。「んっ……」微かな呻きが聞こえる。思った通りの
歯ごたえの後に続くのは熱い血のぬめり。唇を窄めて啜る。口に甘美な血の味が燃え広がる。
夏夜は一旦唇を離し、跡を見た。歯型がつき、両の丸く穿った傷口が覗き見える。
「ごめんなさい、当分残っちゃうわね」
「別に、平気よ」梢子は微笑んだ。「すぐに消えるわ」
それよりも、と梢子は夏夜の肩に手を置き、そこにある傷跡をそっと撫でる。
「ここはやっぱり元に戻るのは難しいの?」
「ええ、一応コハクさんにも聞いてみたけど」
その言葉に梢子は眉を寄せる。心優しい彼女のことだから責任を感じているのかもしれない。
「これじゃ、お嫁にもういけないわね」だから敢えて夏夜は冗談めかして深刻になろうとする空気を
霧散しようとした。
しかし梢子は何も答えず、いや何かを言おうと口を開くも、吐息だけを漏らして、唇を噤み、うな垂れる。
沈黙が落ち、夏夜は再び居心地が悪くなった。気を紛らわそうと目の前にある梢子の首筋の傷に
意識を注ぐ。傷口から血が滲み、ぷっくらと膨れ上がっている。流れる前に舌で舐め取った。
そうだ、この傷はいつかは消える。でも私の傷は、私の罪を告げる跡は。
梢子の首に唇を当てて吸い続けながら夏夜は思考を己の傷跡へと向かわせる。夏姉さん、と呼ぶ
声に気づかずに。
柱の傷が梢ちゃんの成長を見守る証なのだとしたら、この十字架は私の罪の証。私の敗れた記憶は、
梢ちゃんを守れなかった過ちとして刻まれ一生残る。
私は本来なら梢ちゃんの前に現れる資格もないはずなのに。だけど会いたくて、会えて嬉しくて、
それだけで満足するべきだったのに。あろうことか私は今のようにこの子を傷つけて、血を啜って、
丸みを帯びた身体に鼓動を鳴らして、ましてや触れ合いたいと。
きっと私も変わったのだ。この傷を受けた日から身は鬼となり、心は。梢ちゃんへの想いは――
「なっちゃん」
はっとして我に返る。呼び方はかつてと同じ。それでも声は、もうあの頃と違う。少し素っ気無くも
落ち着き払った声が脳髄に沈みこんで夏夜は今まで以上にはっきりと自覚した。8年の歳月を。
梢子への想いを。
私は、この子に恋をしている。
926 :
傷跡4:2008/07/05(土) 21:20:04 ID:GyQiyRB7
夏夜は梢子の首筋から離れ、梢子と向かい合う。首の血はとうに止まっていた。夏夜を呼んだ唇は
湯気に当てられしっとりと湿っていた。夏夜はその唇の感触を知っている。望んでいる。求めている。
「なっちゃん」
梢子の唇が再び動き、彼女は両手で湯を掬い、夏夜の頬へと近づけ濡らす。そして摩る。まるで
清めるように。
「泣かないで」
泣いていないわ。そう答えようとした。しかし梢子の言葉に不意に瞼の奥から熱いものが込み上げて
くるのを自覚する。頬から流れる滴は頬を濡らす湯よりも熱かった。
訳を梢子は訊かなかった。訊かれても夏夜は答えられなかっただろう。代わりに梢子は夏夜の肩に
置いた手に力を込める。
「私は、好きよ」どきりとするも、すぐに傷のことを指しているのだとわかった。
梢子は下へと、刻まれた跡を辿った。「だって私を守ろうとしてくれた跡だから」鎖骨を撫で、乳頭の
隣を掠め、腰下を擦る。
夏夜は溜息をついた。そこは本来膜が張っているかのように感覚が鈍っているはずなのに寄せられた
手の感触は失った痛覚を呼び起こし、血流を甦らせる。血の脈動と共に傷は疼き、熱となり、情動となる。
夏夜は喉を振るわせた。「でも、でも私は……」結局守れなかった。
梢子はかぶり振った。そして今度は横に伸びた跡をなぞる。
「多分何もされずに連れ去られたら本当に私は死んでいたと思う。根方さんは勢いのまま私を完璧に
手にかけたかもしれない」慰めではなく、ただ淡々と予想される可能性を告げる。
「それに――」言葉の途中、梢子は夏夜の身から手を剥がし、自身の顔へと当てた。
「ごめん、上手く言えない。私はただ」
ぽつりと呟く。指の間に見える頬が紅いのは湯気のせいだけでは、ない。
「私を守ろうとしてくれた、私を大切に想ってくれた証だから、好きなの」
夏夜の心に細波が広がる。喜びで、興奮で。大切に想ってくれた証。そんな風に考えたことも無かった。
私もなれるのだろうか。あの柱の傷のように。この子を象る一部へと。過去にも今にも未来にも残り
続け、触れては唇を綻ばす跡へと。
夏夜が何も言わないのを別の意味に梢子は考えたようだった。
「それでも気になるなら……」
梢子は再び手を夏夜の傷の胸辺りに這わせる。舐めるように。手の動きに従って夏夜の膨らみが
沈み、夏夜はまた震える。
次の瞬間、聞こえてきた声に夏夜は耳を疑った。
「私にも、傷を残して」
927 :
傷跡5:2008/07/05(土) 21:20:58 ID:GyQiyRB7
そして今、夏夜は梢子を浴槽に横たわせ――自身は浴槽の縁に手を置くこと身体を支えながら――
その上に覆いかぶさり、唇を重ねている。戸惑いはもうない。
数分前の会話を思い起こす。迷う夏夜に梢子は何と言っただろう。大丈夫とか平気とかもう子供じゃ
ないとかそんなことを口にしていたような気がする。何よりも夏夜の心を突き動かしたのは――
「好き、なっちゃん」梢子が再度囁く。傷だけを指さずに、夏夜に向かって。
夏夜は笑みを浮かべて梢子の全身に唇を降り注いだ。肩に、腕に、胸に、腹に、太腿に、ふくらはぎに、
満遍なく。夏夜の唇が通るたびに紅い痣が散らばった。赤らんだ肌に紛れることなく跡はしっかりと残る。
夏夜は紅の中でも特に目につく乳房の頂きにある、既に紅く充血していた粒を口に含んだ。梢子が
仰け反る。吸い上げるとより一層首をそらし、声をあげた。狭い浴室内で反響し、透き通る。その反応に
気を良くした夏夜はもう片方も舌で愛撫する。手は梢子がしたように梢子の肌に刻まれた跡を辿る。
肩を撫で、胸を包み、腹を滑り、太腿をくすぐり、ふくらはぎを軽く揉む。動きに従って梢子の腰が揺れた。
振動が梢子の脚を上げ、水が跳ねる音と同時にちょうど膝の上にあった夏夜の両脚の奥を刺激する。
「んっ!」夏夜の喉元から声が弾けた。突如の快感。不意な出来事に梢子も驚いたのか一瞬動きを
止めて、また恐る恐る膝を上げる。今度は夏夜が仰け反った。
「梢ちゃん……」夏夜が呼ぶと、梢子は頷き両手を開いて招き入れる。「私にも来て、なっちゃん」
夏夜は梢子の背に腕を回し、梢子は夏夜の重みを受け止め、口づけと共に互いの脚の間に、脚を
挟む。夏夜は感じた。ふわふわと漂う茂みがくすぐるのを。水以外の液体が梢子から溢れるのを。
二人は動き始めた。梢子の硬い膝が夏夜の中心で円を描く。夏夜の太腿が梢子の尖った芽を責める。
押して、引いて、滑って、また押して。徐々に水の音が激しくなる。湯が浴槽から溢れ、零れた。
湯は二人の汗を流し、身体を包み込む。夏夜は身も心も浮き立ってくるようだった。夢見心地の気分の中、
夏夜は気がつかなかった。意識せず梢子の背に爪を立て、線を引いてることを。夏夜には梢子の微かな呻きが
聞こえなかった。
互いに責め始めてから夏夜の耳奥を何かの音が支配している。梢子の声か。自分の声か。不規則に、
単音が複雑に混じっているような音はくぐもってはっきりと聞き取れない。
その音は最後の瞬間まで途絶えず――ふと夏夜は察した。それは己の血潮の音なのだと。途端に
傷が強く唸りを上げ、感覚が研ぎ澄まされ、指を濡らす熱い梢子の血を感じた。遅れて果てる梢子の声も――
928 :
傷跡ラスト:2008/07/05(土) 21:22:01 ID:GyQiyRB7
身体を洗い、浴室から出た二人はまず梢子の背中と首筋を治療することにした。
「ごめんなさい、梢ちゃん……」
「まったく、夏姉さんは昔からうっかりなんだから」
梢子は夏夜に剥きだしの背を向けていたので表情はわからなかったが、夏夜は梢子が間違いなく
苦笑を浮かべていると思った。何だか子供扱いされている気がして府に落ちない。せめてもの
年上としての矜持のために指についた血を舐めたことは内緒にしておこう……
夏夜が消毒液をつけると梢子は身を縮こませる。
「いたたっ」
「我慢しなさい」
「でも痛いわ」少し甘えるような言葉。8年前を思い出す一面に夏夜は微笑する。
昔、口にした言葉をもう一度言う。「ちゃんと治療しないと跡が残って、そうなったら――」
唐突に先程のある場面を思い出す。
「そういえば」
「え?」梢子が訝しげに振り向いた。
「梢ちゃん、さっき私がお嫁にいけないと言った後に何て言おうとしたの?」
あの時、確かに梢子は何かを言おうと口を開いて、閉じた。
梢子は慌てて背を向ける。「いきなりどうしたのよ」
「ねえ、梢ちゃん」消毒液を塗る手に好奇心を込めて力を入れる。
「いたっ!わかった!わかったから」
やはり背を向けて梢子の表情はわからなかったけど、夏夜は確かに感じ取った。梢子が手のひらを
自身の顔に置くのを。
「その時は私が一生面倒をみるわ」
以上です。ありがとうございました。
こいつは・・・本物だ!
本物の変た(どてぽきぐしゃ
心理描写とかうまくてエロくて、とにかくGJ
>>922 夏夜の内面の描き方や、身体の描写、触れ合いの描写が上手くてエロイです
文章の違いで、何故こんなにも情景の浮かび方、キャラクターの姿の鮮明さまで変わってくるんだろう・・・
>922
GJだぜっ
せつないっつーか、雰囲気が伝わってくるねぇ
いいモノ読ませていただきましたっ
Σb( `・ω・´)グッドジョブ
>>922
934 :
898:2008/07/05(土) 23:56:07 ID:5MYQXOrb
>>922 GJ!GJ!GJ!!!
すす、すげー!ホント良かった!描写がうますぎ。
なっちゃんと梢子の二人の姿がはっきりと思い浮かんだよ。
>>934 絵師でもないのに、そんなに絵が描けるとは凄い
目さえ改善すれば絵本的な感じでかなり好みの絵なんだが
そんな俺はミギーさん(アオじゃなくて絵本の人)の絵が大好きです
一方その頃百子は、お風呂で保美の背中に胸を押しつけたものの気付かれず寂しい思いをしていた。
やすみんは、百子が背中を押しつけてきたと思ったんですね、わかります
オサと色々ヤり過ぎて緩くなってお漏らししてしまったナミのオムツプレイはまだですか?
この場合、おむつプレイとは何を指すか、3行程度で説明してくれ。
百子だってなぁー、ほんの少しふくらみがあるんだよ……
そしてお風呂で百子が保美の背中に胸を押しつける図想像したら萌えた
ももちゃんの すごくちいさな おっぱい
保「ももちゃん、おっぱいちっちゃくて可愛い〜」つん
百「きゃうんっ!?」
保美に酒を飲ませるかしない限り、こんなシチュのSSは書けないな。
百子は素面なのに、保美に全部身を任せるのですね!
そして翌朝やすみんは何も覚えておらず、百子は一生の思い出に
酔って色々しでかしちゃう保美がかわいいし、身をゆだねる百子も可愛すぎる
それ以来、夜になると百子はこっそり保美のためにお酒を用意すると・・・
保美ちゃんでワカメ酒ですか?さすが百子ちゃんです。
では、不肖この綾代、ナミちゃんでワカメ酒をいただこうと思います。
・・・あら、ナミちゃんではワカメがないのでワレ○酒ですわね・・・まあ、これはこれで。
ハッ、殺気!?
私はオサをつるっつるに剃ってワレメ泡盛をしたいよ
>>946 梢子さんのワカメ酒は二年前に通った道ですから。
遠距離恋愛に耐え切れなくなったミギオサがテレフォンセクロスするssマダー?
滅多に会えない二人だが今日はきっと会えるさ
七夕だもの
そしてその夜はすごく熱い夜になりそうでつね
おうおうもうすぐ次スレか!あっという間だな!
コハクさんがオサの胸元にアイスこぼしてペロペロプレイマダー?
953 :
星に願いを:2008/07/07(月) 21:17:03 ID:K/rOV86E
シャワーで気分爽快になった後、部屋に戻ると、ざわっちは窓を開けて外を見ていた。
夏本番を間近に控え、夜はこれからといった時刻。
「ざわっち、どしたのー?」
夕涼みかとも思ったのだけど、しきりに上を見上げている所を見ると、そうでもないらしい。
「何見てるの?」
「何って、百ちゃん、今日は七夕様だよ?」
あー、そういえばそうか。でも、
「ここからじゃ天の河は見えないでしょーが」
都会のど真ん中とは言わないまでも、一応は首都圏と呼ばれる所、そう綺麗に星が見えるとは思わないんだけど。
ざわっちは、ロマンがないなぁと苦笑する。
「百ちゃん、見えるか見えないかより、見ようとする心が大切なんだよ?」
「はいはい、そういうことで結構です」
そう言いながらも、あたしはざわっちの隣に行き、並んで空を見上げた。
「七夕様かー」
天の河はもちろん、梅雨も明けないこの空じゃ、織姫と彦星さえもちゃんと見えない。
「1年に1回しか会えないってのも、ツライよねー」
何の配慮も無しに言ってしまってから気がついた。
「……でも、1年に1回でも、会えないよりはずっといいよ」
案の定、ざわっちの声は、さっきよりもトーンダウンしてる。
「ゴメン……」
きっと、お母さんのこと思い出しちゃったんだろうな……。
出会った頃よりはずっと明るく振る舞ってるから、ざわっちのお母さんが亡くなって1年もたっていないことを、
あたしは時々忘れてしまう。
そんなあたしに気を遣ったのか、ざわっちはあたしの顔を真剣に見つめて、
「やだなぁ百ちゃん、気にしないで」
逆に励まされてしまった。
「それにね、今年は思いがけない出会いもあったから、今は十分幸せだよ?」
「それはつまり、オサ先輩に出会えたからオッケーってことですかー?」
沈んだ気分を盛り上げたい一心でわざと明るく言うと、
「もう、すぐそういうこと言うんだから」
照れたように再び空を見上げたざわっちは、
「梢子先輩もだけど、百ちゃんにも会えたから」
小さく、でも、幸せそうな声でささやく。
「こんな出会い、奇跡みたいだと思ってる」
「ざわっち……」
抑えられない衝動に身を任せ、あたしは、ざわっちの肩に手を回した。
「も、百ちゃん、どうしたの?」
「きっとこれからも、奇跡のような出会いはあるよ」
「これからも?」
「うん」
「もう奇跡は起きたのに?」
「そう」
何の根拠もないけれど、言い切ってしまう。
あたしは、願わずにいられないのだ。
ざわっちに新しい出会いが訪れるたび、あたしは心穏やかに見守ることができないとしても。
あたしには、ざわっちの笑顔が、最高のごちそうなんだから。
ざわっちに、これからも幸せな出会いが訪れますように。
「お星様、お願いしますよー」
あたしは、年に1度の逢瀬を楽しんでるはずの遠いふたりに向かって、心の中で叫んだのだった。
いきなりスレ汚しスミマセン
突発的に浮かんだもので・・・
>>953 棚機モモヤスGJ!
百子はずっと保美の幸せを願い続けるんですね
合宿では維巳お姉ちゃんと再会もありますし
>>948 ミギーの事だからオサにどんどんエロい無理難題を提供するんだよ。
最初は電話越しにクチュ音聞きたい的なノーマルなものから段々エスカレートして
携帯本体を入れr
>>956 実は天井裏に忍び込んで電話しているミギー。
電話でオナニーを指令し、それを天井裏から写メですよ。
さすが汀さん。
直接抱かないのがさすが変態ミギーw
>>953 百子の片思いは毎回涙腺にくるものがあるな。
とにかくGJ!
まぁでもテレフォナニーは事件後〜ED前の展開としてもかなりありだ。
次スレよろぴく
あぶねぇ、七夕ってさっきこのスレ見て気付いた
流れを読まずに短いけど七夕SS投下
「七夕、か。」
遠くの祭りの喧騒が微かに部屋まで聞こえてきた。
私、小山内梢子は一人、部屋の窓辺でそれを聞く。
涼しげな風に仰がれてカーテンが波打ち泳ぎ河になる。
それに合わせて翻る髪にくすぐったさを感じながら、私は束の間夜風を楽しんだ。
「織姫と彦星が年に一回逢えるかどうかの日か。」
そんな日に家に一人で居る私。
本当はお祖父ちゃんに祭りに行かないかと誘われたけれど、私はその誘いをそれとなく断った。
自分で認めるのは悔しいくらいに理由は分かりきっていた。
「汀……。」
口をついたそんな言葉。
ここに居もしない人の名前が自然と口に出た事に頬の紅潮を感じた。
「もぅ、ばか。」
少し悔しくて窓辺に顔を突っ伏した。
そのまま視線を左へ向ければ私の机、机上におわすは二体の折り紙。
私が作った織姫と彦星。
それを見て恥ずかしくなった私はまた顔を突っ伏した。
「うー、うぁあ。」
と恥ずかしさによる謎の呟きを吐きながら。
とはいえいつまでもそうしている訳にも行かないので、私はもう一度机上に視線を向ける。
突っ伏した体勢の関係で二体の折り紙が妙にいつもと違って見えた。
波打つカーテンが途切れ途切れに折り紙を隠しては現す。
それを見て、机上に並ぶ二体にすっと私は片手を伸ばした、私の腕を支点にしてカーテンの遮りはもう意味を成さない。
「何やってるんだろう、私。」
そう口に出す私の顔は無表情、微かに聞こえる楽しげな喧騒、遠くで上がった打ち上げ花火。
祭りの喧騒さえ遠いこの部屋で、私はぴんと中指を弾いた。
あっけなく倒れる彦星の折り紙、そんな様子が何故だか少しおかしくて、くすりと小さく表情を変えた。
七夕に逢いたいなんて恥ずかしくて汀には言ってないけれど、ほんとは汀と今日逢いたい。
約束なんてしてないけれど、自分勝手に私は逢えると期待する。
だって今日は七夕なのだから、そんな風に期待して私は汀を待っている。
何て勝手なんだろうと思ったけれど、思う自分に歯止めが効かない。
「これは……。」
汀にメルヘンさんと言われても仕方ないわね、少し悔しいけれどそう思った。
「分かってるんなら、逢いに来なさいよね。」
囁く私に風がそよめき髪をさらっていく。
「ほんと、ばかなんだから。」
果たしてそれは誰に対してだったのか、そんな疑問を打ち消すように私の携帯が着信を告げた。
期待のままにそれを手にとり、はやる気持ちを抑えて真っ先に見るはディスプレイ。
表示されるのは相手の名前。
見るや否や私の顔は破顔した。
「やっぱり、ばかなんだから。」
果たしてそれは誰に対してだったのか、私は笑みを浮かべたままに通話のボタンを押していた。
以上です、ありがとうございました
テレフォンえっち入れられなくてごめんなさいでしたー!時間的に無理でしたスマソ
甘々GJ!
乙女なオサの可愛さに悶えさせてもらったよ
今度はテレフォンえっちも期待してるぜw
>963
ミギオサGJ!!
さりげなく萌えるSS書ける人、マジで尊敬するよ
>>963 うおおおGJ!メルヘンオサかわいいいいい
つかやっぱ彦星はミギーなんだなwwオサ自ら受け宣言したと見て宜しいな!?
さすがにこのロマンスチックな展開でテレフォナニーを期待してはいけないなw
969 :
934:2008/07/08(火) 02:08:43 ID:qs2GqW2X
970 :
941:2008/07/08(火) 02:21:03 ID:CSZwEUsR
>>969 俺が考えてたのは風呂場でいつものテンションで抱きついてさりげなくウリウリ〜って擦りつけるのをイメージしてたのだが
この構図のシリアス加減が良い! 百子は悲恋だからこそ美しいという部分があるのかもしれない
百子の顔のパーツを描いてない事で、何か胸が痛くなるような悲痛な感じがある
ざわっちの表情は合ってると思う 構図だけもうちょっと百子が真後ろから抱きついてて、うなだれる感じでざわっちに寄りかかってると良いと思う
そしてこの構図を是非文章にしてほしいな
ミギーとネットミでHしてるのをなっちゃんに見付かってしまう展開きぼん
973 :
970:2008/07/08(火) 13:21:45 ID:CSZwEUsR
>>971 乙です
一応準備だけしておきました。5時以降、様子見して間に合うように次スレ作ります
テンプレについては
・本スレ・関連スレは18歳未満の人が見ている場合もありますので、このスレに貼られた作品は転載しないようにお願いします
・Upロダに作品を上げる時はコメントに18禁作品と分かるように記入して上げてください
みたいな一文を入れておいた方が良いと思います。文章の校正とかあったらお願いします。
あと非18禁作品をどこで出すかという議論も毎回出てる気がするので、そこらへんのテンプレ追加案とかあったらお願いします。
別にこちらに非18禁作品を投下しても良いとは思うのですが
こっちは、18禁でも非18禁でもいいと思うだ。
テンプレには、その上記2つがやっぱりいるかと。
俺も18禁と入れ忘れてあげたことあるし。
SSのタイトルで察してくださいというのも辛いだろう。
975 :
970:2008/07/08(火) 20:40:39 ID:CSZwEUsR
乙かれ。それでは埋めるか。またリレー?w
>>975 乙!
リレーか・・・何かネタがあればな。
前は確か、綾代失禁公開オナニー話だったな。
鬼切り桂にみんなが篭絡されていくリレー頼む
それなんて凌辱もの?
980 :
969:2008/07/08(火) 23:19:56 ID:qs2GqW2X
>>975 乙!
もっと修行してから絵かくよ。評価と感想ありがとう
そして
>>978に従いリレーSSやってみる
(今んとこオサが主人公です)
どうしてこんな事になったのだろう。
余りに非常識な出来事の連続に真っ白になりかけた頭で、ぼんやりと事の経緯を思い出す。
―そうだ。
私は森へ向かったんだった。
蜘蛛打ちを持って、沙羅の森に入って。
不意に感じた視線に振り返ってみれば、見慣れない生き物が今にも私に飛びかからんとしていて。
とっさに叩き伏せたものの、よく見てみればゆうに十を越す数のそれに私は囲まれていて。
必死の思いで囲みから逃げ出して、でも振り切れなくて。
肩と足に傷を負って、もはやこれまでかと思ったその瞬間現れた同世代の少女。
特撮か何かのような人間離れした動きで何かを振るい、今さっきまで私を引き裂こうとしていた化け物を全て切り伏せて。
それで、私は助かった。
と、思ったのに。
「んぅ……なん…で……あつッ」
何でだろう。
今私はその少女に抱きすくめられ、肩の傷を舐められている。
艶かしく私の血を舐め取るその舌が、不意に傷を抉るような動きを見せ、私は軽く身をよじる。
ごめんね、とばかりに傷を唇で閉じる様に口付け、傷から滲み出た血を舐め取る。
傷を刺激したのは血を出させるためか。
私の血に取りあえず満足したのか、ようやくそこで口を開く。
「何でって…おいしそうだったんだもん」
ふふ、と笑って、私の肩に顎を乗せながらそう囁く。
サクヤさんは帰っちゃったし、と私には理解出来ないことを呟きながら私の髪を弄ぶ。
さっきの異形とはまた違った恐ろしさを感じた私は、蛇に睨まれた蛙のように動けない。
つっ、とその細くて白い指が私の首筋から顎をなぞる。
背筋が粟立つのは恐ろしさからか、それとも首筋を伝う指のせいか。
「ほら、あなたの血…こんなに甘いんだよ」
そのまま私のおとがいを指で持ち上げる。
無抵抗の私を横に向かせ、何の躊躇いもなく口付けた。
唇同士の浅いキスから、そのまま舌を差し入れてくる少女。
歯茎をなぞり、舌を絡め、唇を甘噛みする。
未だ逆らえない私を遠慮なく蹂躙した彼女の舌は、そのまま私と彼女を繋ぐ橋となる。
口の中に流し込まれる、ちょっとだけ粘性の液体。
彼女の唾液と、それに混じった鉄っぽい味。
今までの人生で何度か口にした、自分の血の味。
別段美味しいと思ったことも無かったけれど、この目の前の少女の口から口移された液体は私の喉から順に下へと流れ、私の体を内側から火照らせて。
口では無い。
喉が、胸が、下腹部が、甘く疼いてたまらない。
これをまた飲みたい、もっと味わいたい。
私の頭に冷静な部分が少しでも残っていれば、この状況に危険を訴えただろう。
けど、彼女との口付けと、その唾液の甘みが、私の最後の理性を蕩かした。
白く霞がかった私の頭は何の疑問も警告も発することは無く。
私の口は、場所も状況も忘れてただ欲望に従い言葉を紡いだ。
「もっと…もっと、頂戴……」
ちょwww
これ、スレ埋めのレベル超えてるってww
眠いよ……
保美は目の前の光景に目を見張る。せりあがる悲鳴をやっとの思いで飲み込んだ。
視線の先には梢子と見知らぬ少女がいた。影は重なり一つとなり――「あっ……んん」吐息の音と共に、
膨らんでは縮み、うねうねと蠢く。二体の蛇が重なり合った様のようだった。
保美は愕然とする。声を出しているのは梢子だった。少女が首筋に舌を這うごとに矯正を出し、
唇を防ぐと黙って受け入れる。続けて聞こえるのは唾液が交じり合う音。
幻を見ているのではと保美は思った。妖の術に嵌ったのではと。やはり梢子の言うとおり危険だから
来るべきではなかったのではないか。
しかし今の状況がもし現なのだとしたら。
だったら助けないと、保美は最大限音を立てないように注意しながら傍にある木に身を横たえ、意識を外へと
集中させる。するとふっと体が軽くなり、自身を見下ろす己に気づく。脱魂は上手くいったようだ。
霊体なら少女も気づかないだろう。二人は相変わらず唇を重ねたまま水音を立てていた。目をそむけなくるのを
堪えて梢子の身に降りる。意外にも大きな抵抗も無く保美は梢子の中に入った。そして察する。梢子の中の力が
極端に減っていた。身の血と共に。
このままでは梢子の魂魄が全て失われてしまう。保美は梢子を逃すために足に力を入れようとした。しかし動かない。
お願い――必死に梢子の体を動かそうとするも、
「ふふっ……いけない子はだーれだ」
突然の少女の声がそれを遮った。少女は瞳をまっすぐに、まるで透かす様に梢子の中にいる保美を視ていた。
その眼差しに保美の心は縫いつかされる。駄目、おかしくなる。
「いけない子にはお仕置きをしないと」
少女は呟いて、梢子の上着の中へと手を滑らし、荒々しく梢子の乳房を揉みしだいた。
「……っ!」声を出したのは梢子で、悦びで身を綻ばせたのは二人。
少女は乳頭を指で挟んだまま乳房全体を回し、締めに乳頭を擦るのを繰り返す。
すぐに先端は硬くなった。すると少女は先端を押し潰して擦った。
そして保美の魂は梢子の身体と共に少女の愛撫に翻弄され、快楽の波に攫われ、意識を溶かした。
「おおっと、そこまでにしてもらおうか」
足音も立てずに新たな人影が現れた。ラフな格好に色の抜けたショートカット。手には釣り竿、いやさ棍が握られている。
おどけた口調とは反対に、視線は冷たい。まるでどこかの誰かの様に、右目が光って見えた。
だが梢子を抱いた少女は、まるで来るのが解っていたかのように微動だにしない。どころか、口角を上へ上げている。
「あんた剣鬼の仲間?かよわい女子高生に不埒な悪行三昧なんて、全くとんだ淫鬼ねえ」
準備運動でもするように喋りながら棍をゆっくりと回す。その淀みない回転からも練度の高さが伺える。
「なあに?あなたもして欲しいのかな〜?」
内心の動揺をおくびにも出さず、少女は答えた。こいつは危険だ。そう少女の感覚が告げていた。
付け焼き刃の剣で目の前の少女を倒せるだろうか。
いや、逃げられるだろうか。
ぬちゃぬちゃ、と。そんな湿った音に保美は意識を浮かび上がらせた。
最初は雨音かと思ったのだが、それにしては何か音が重い。
普段の自分ならば、ここで目蓋を開けるまでに時を要するのだが、それが嘘のように。
ああ、今日は調子が良いな、と。そんなことを思ったりもしたのだが。
やはり調子は良くないのだろう。
起きたと思ったのに夢を見ている。
自分が見も知らぬ少女と、口づけを交わしている。
腰まで届く髪を、後ろで流し分けている少女。その髪の色は少し色素が薄く、あの短い黒髪とは似ても似つかぬ。
どうして梢子先輩じゃないんだろうと、ぼんやりそんなことを思った。
ぬちゃり、と。
少女から口を離した保美が、唇から透明な液体を、つ、と流しながら口を開いた。
「桂、憑いた方がどうやら目を覚ましたようよ」
そんな自分とは全く違う口調で。
ここに至って保美は状況を思い出した。
(そうだ、確か先輩を助けようとして……)
脱魂して梢子の身に取り憑いたのだ。
思い出したのは良かったが、体は少しも保美の思い通りに動かすことが出来ない。
うあぁ、と。口を開いても漏れ出るのは、意味のない微かな呻きだけだ。
その様な状態で眼前に繰り広げられるのは、己の身に絡む見知らぬ少女と、それに伴いはしたなく声を上げる自分の身体。
恍惚にとろける表情は、自分で見たこともないほど妖しく歪み。
乳房にむさぼり付く少女を、さも愛おしそうに抱きかかえる自分の身体。
誰かに助けを。そう思いはしても口を利くことも出来ず。
辛うじて眼を傍らにやれば、そこに横たわるのは見覚えのある顔。
汀だ。
それは百子をからかうネタにもしていた豊かな胸を、夜空の元惜しげもなく晒した状態で目を閉じている。
ダメだ、と。梢子よりも汀の腕が立つのは朝の稽古の時に知れていた。その汀がこの様では。
保美は助けの来ないことを思い知らされた。
「桂、調子に乗って吸い過ぎよ。そこの娘の力が薄まってるわ」
「あれ?そんなに吸ったつもり無かったんだけど……。
おかしいな」
そんなことを良いながら、薄笑みを浮かべた少女が、保美に、梢子に、近付いてくる。
四つん這いで、にじり寄る。
薄笑みを浮かべている少女は、自らの唇に歯を走らせ、ぷくりと、球を浮かび上がらせた。
つ、とその唇から流れ落ちる、アカイイト。
それへ少女は舌を伸ばし、自らの口に含む。
その唇を梢子の口へと寄せ。中の物を梢子へと注ぎ込む。
こくりと。思わず梢子の喉にそれを流し込む保美。
その途端、体の中から力が沸き上がるのが判った。
しかし、それは冬空の元、ガラス一枚隔てた先に暖炉が赤々と燃え上がるのを見るように。
保美にはその沸き上がった力を、どのようにも使うことが出来なかったのだった。
早くも3人、堕ちたか・・・
この新しく現れた桂の仲間って誰?
綾代
う、裏切ったな、綾代!
なんてことだ!
ミギーの活躍?が略されてしまった…
俺もミギーさんの活躍を期待したんだぜ
っていうか、頭痛が痛いみたいな間違いしちまった…恥ずかしい…
オサの穴があったら入りたい気分だ
ミギーさんは瞬殺だったに違いない。
>>991 ああっ、そこ、そこ違う穴!
自分も書き込むから一役買ってるけど、もうこのスレでリレー埋めるの無理だろw
このスレさっさと埋めて、次スレでリレー再開したほうが良いんじゃないか?
あと新しく現れたのは多分ノゾミだと思う。
次スレで待ってるよ!
書き込みの番号、名前、ID、内容とかのコピペ次スレにしておく?
>995
よろしこ
ってか、新スレに続き書いちゃった(´・ω・`)
じゃあ埋めますね。
>>995 もう後ないしな。
綾代の 柔肉埋める オサのサオ
埋めうめ
>995
新スレにコピペありがとう
変なとこに続き書いてしまってスミマセン
めっちゃ反省してます・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。