2 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 18:28:30 ID:01GFOzZp
みんなで赤坂まで大挙して本社ビルにビッグローブストリームしようぜ!
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 20:38:05 ID:bA9nRO2/
乙です
>>1乙
前スレ985のライ×ミレイも非常にGJ!!
なかなか本音が分かりづらいミレイさんの心情やライとの絡みに
全然違和感ないのがすごいんだぜ
>>1 乙!
前スレライミレもよかった!
ロイミレにも期待しちゃうんだぜ
ところでロロって実際童貞なんだろうか?
ナイトメア・オブ・ナナリーの方は確実に童貞だろうけどw
>>1 乙
コーネリアがイレブンに林間されるやつ書いてくだしあ
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 22:58:39 ID:wS162nU3
>>10 自家製の童貞センサーがロロに反応しないので多分非童貞
拘束されたルルの前で、ルルーシュ=ゼロであることをナナリーに暴露し、
目の前でナナリーの処女を奪った挙句中出しまでしちゃう鬼畜枢機卿猊下を思いついた
でもナイトメアオブナナリーでルルーシュが拘束される事態が思いつかない件
あの話のゼロならどう考えても自力で拘束具を破壊できるだろうなw
>>15 この場合拘束されるのはアリスだろうな
そしてナナリーが犯されるのを見せ付けてから犯すんだろう
つーか、悪夢だとアリス×ナナリー以外だと枢機卿ぐらいしかネタが無いな
マッドもアリス含めた部下に手ぇ出すようなキャラに見えんし
>>16 拘束具を破壊した挙句、ナナリーとアリスを連れ去って施設を破壊し尽くすわけですね
魔王ゼロさんボディの中で文字通り合体してるルルC希望
ルルCじゃあの中に納まりきらないだろ、神楽耶か天子様ならともかくw
朝千葉もっかい読みたいなー。神こないだろうか
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 16:19:53 ID:K0nYJT1g
ライとコーネリアを投下したいのですが、どうでしょう?
>>22 どうぞ〜
てか、ライコネなんて貴重なんでぜひ投下してください
25 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 16:45:34 ID:ROKgP4Gd
R2の小説読んでてアリだと思い始めたCP:セシ×ジノ
だってあのセシルの創作料理を美味いとのたまったから。あの誰もが逃げ出す地獄料理を…
料理の相性があうのなら、悪くない二人だと思いませんか?
26 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 17:07:52 ID:K0nYJT1g
設定としてはライは親衛隊です。でも特区日本の式典には行ってないとゆう感じです。
「日本人を名乗る皆さん!お願いがあります。死んでいただけないでしょうか?」
テレビに映るユーフェミア皇女殿下がいきなり言ったこの発言で式典は大混乱していた。
「自殺してほしかったですが、ダメですか?なら、兵士の皆さん殺して下さい!虐殺です!!」
その発言を最後にテレビの放送は止まった。
(何故、なぜなんですか?ユーフェミア殿下?)東京租界にある政庁は次々と情報が伝わって来る。その中にユーフェミア皇女殿下がゼロに殺されたということも。
27 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 17:32:02 ID:K0nYJT1g
その悪報により、ユーフェミア殿下の実の姉コーネリア殿下はユーフェミア殿下の部屋に引きこもっていた。
「ライ!」
ライを呼ぶ声の主はコーネリア殿下の専任騎士、ギルバート・GP・ギルフォードだ。
「なんですか?ギルフォード郷」
「殿下がお前を呼んでいるのだ。すぐにいくのだ」
「殿下が!?」
多少、戸惑いたがすぐに「イエス・マイ・ロード」
命令しかも、殿下が呼んでいるのだ。多少仕事も残っていたがすぐ、ユーフェミア殿下の部屋に行った。
コンコン
「ライです。何でしょうか?殿下」
少し間が空き
「・・・・・入れ」
その声が聞こえて入った。
「!?」
あの強く美しい殿下がこの世の終わりのような顔をしていた事に明らかに動揺してしまった。
「近くに来い」
力のない声が耳に痛い。ライは歩み寄る。
「座れ」
ライが止まったのを見て、言った声にもやはり、力がなかった。
「殿下・・・何でしょう?」
28 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 18:02:01 ID:K0nYJT1g
そう言ったその時、
ガバッ!!
コーネリアがライを抱き寄せ、そのまま倒した。
「でっ!?殿下!?」
あまりの事に声がうらがえった。
「頼む。頼む。私を慰めてくれ」
コーネリアは泣きながら言った
「・・・殿・・下」
「お願いだ、頼む」
そう言ったまま泣き泣くるコーネリア。
「殿下!」
ライはコーネリアを抱きしめた。
「ライ・・」
コーネリアは唇をライの唇と重ねた。
「んっ、うぅん」
ライの舌がコーネリアの口を犯す。
「ライ、もっと、慰めてくれ」
そう言いながら、服を脱いだ。
「殿下」
「・・・お姉様と呼んでくれないか?」
「はっ?」
「今だけだ。頼む」
「わかりました。お、お姉・・様」
そう言うと、ライの顔は真っ赤になった。
「ライ!」
再びライを抱きしめた。「ライ、なにをサボっている。早くやらぬか」
真っ赤になりながら言ったお姉様はとてつもなくかわいかった。
「はい!お姉様!」
キスをしながら、右手でコーネリアの秘所をまさぐりった。
29 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 18:25:22 ID:K0nYJT1g
「んっ!あっ!ひゃあん!」
いつもと違う声に興奮して、さらに速くなるライの右手。顔を耳に近づけ
「可愛いです。お姉様」
「!??」
真っ赤になるコーネリアの顔・・・どころか体中が真っ赤になっていく。
「ふふっ、やっぱり可愛いですね」
ライの言葉に興奮していくコーネリア。
「アァァ!いくぅぅぅぅ!いってしまぅぅぅ!」
そう言った瞬間、潮を噴き出した。
「お姉様・・・すごい」
コーネリアは物欲しそうに
「ライ、指じゃなくて、その・・・それで頼む」
コーネリアはライの男根を指差した。
ライは黙ってそれをコーネリアの秘所に入れた。
「んっ!くっ!」
コーネリアの顔が痛いと言っているような気がした。
30 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 18:47:01 ID:K0nYJT1g
「まさか、お姉様、初めてですか?」
あまりに痛そうにするコーネリアにライが聞いた。
「・・・そうだ。初めてだ!・・・皇族がそう簡単に出来ると思うな」
(そうだったのか、初めてなのか。確かに皇族となればそう簡単に異性とセックスなんて出来るはずがない。コーネリア殿下ならなおさらだな)
ライは
「優しくしますね」
「ああ、頼む。」
優しく、しかし、決して遅くない速度で腰を動かすライ、
「あぁぁぁ!あぁぁぁ!」ライは自分のそれ中で回すように動かす。
「そこぉぉ!そこいぃぃ!気持ちぃぃぃ!」
「お姉様、僕、もういきそうです」
「いい!なかに!出してぇぇぇ!」
ドピュッ、ドピュッ!
「あぁぁぁ!またいくぅぅぅ!」
なかに出されるという快感にコーネリアは果てた。
31 :
強い貴女も、弱い貴女も:2008/06/06(金) 19:09:18 ID:K0nYJT1g
「ライ、すまない」
「え?」
お互いが落ち着き、コーネリアが口を開いた。
「こんな事をしてしまって」
申し訳なさそうに言うコーネリア
「殿下も人間です、誰かに甘えたくなる時もありますよ」
当然の事だが今のコーネリアには何よりの救いの言葉だ。
「・・・ありがとう」
小さく呟いた
「えっ?なんですか?」
「ふふっ、何でもない」
(ギルの事を言えないなこの人好きのする奴め)
「殿下」
「なんだ?」
「強い貴女も、弱い貴女も僕は守ります。僕は貴女の親衛隊ですから」
「なっ!なにを当然の事を言っておる。この脆弱者めっ!」
「はい、脆弱者です。お姉様」
END
32 :
あとがき:2008/06/06(金) 19:15:00 ID:K0nYJT1g
えー、色々すいません!初めてなので、色々言ってくださって下さい。今後の参考にします。
あの後に、ブラックリベリオンが起こったとゆう感じです。
コーネリアが復活した裏話みたいな事を書いたつもりです。
エロく書くって難しい。
エロシーンがかなり急ぎ足な感じだったが悪くはないと思うぞ
乙
いや・・・あれはルルとC.C.が融合して一つになっているのであって
スーツの中に二人が別々に入っているわけじゃあ・・・
って俺釣られた?
>>32乙
ギアスが好きなんだろうなぁと感じた作品
勢いで2時間ぐらいで書くのは構わないが
一晩ぐらいは寝かせて自分で添削してから投下のほうが吉かと
>>32 書きながら投下してる?
まとめてメモ帳あたりで書いて、一気に十分ぐらいで投下してしまうのがいいと思うぞ。
ジノカレが来ますよ〜チリンチリン♪
39 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 02:36:56 ID:7brsSJtM
>>32 GJ!!コーネリアの作品少ないからもっともっと増えてほしい!!
>>32 よりにもよってユフィが死んだ直後にそれはねえだろとマジレスしてみる
この板エロ"パロ"な。
>>40 死んだ『直後』だからこそだろ?
少し時間が経てば冷静になって、なりふり構わず誰かを求めると言う事はなくなるよ
ほら、振られた直後の人間は口説きやすいっていうだろ?
ななななんせんすっ!
ロロ×ナナリー
ライ×ナナリー
アーニャ×ナナリー
アリス×ナナリー
他媒体も入れてみたけどどれがいい?
ルルナナ。これが王道よ!
>>44 ライナナの事後にルルーシュ遭遇wktk☆
ルルナナ読みたいな。
>>44 ライ×ナナリーで
その後にルルーシュ登場ならなおOk
アーニャ×ナナリーは個人的に大好きだ
>>44 ライナナライナナライナナライナナライナナロロナナ
ルルシャリルルシャリルルシャリルルシャリルルシャリシャリルル
書いてみただけ、後悔はしていない。
53 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 21:07:08 ID:v4F57Ozq
ノネライノネライノネライノネライノネライノネライ
お持ち帰りにされたライは・・・やられましたとさ。
>>15 拘束されたルルの前で、ルルーシュ=ゼロであることをナナリーに暴露し、
目の前でナナリーの処女を奪った挙句中出しまでしちゃう鬼畜ヤンデレロロを思いついた
「い・・・いやぁ・・・離してぇ・・・抜いて下さい」
「ふふふ・・・どうする?兄さん。赤ちゃん出来ちゃったかもね。ボクと愛しい兄さんの妹の子供が。
これでもうボクのことホントの家族にするしかないよね。ああ気持ちいい・・・」
「く・・・ロロ・・・貴様ッ・・・・・・・!!!」
誰か書いてくれ
>>54ロロwwww
悪夢なら、拘束されたルルーシュがガラス越しにロロナナがやってるのを見ることしかできない状況で、
ナナリーがロロをルルーシュと思い込んで
「お兄様ぁ…わ、わたしっ…お兄様とっ…つ、んんっ、つながることができてっ…ぁ…幸せ…!」
「僕もだよっ…ナナリー…(ルル兄涙目ざまぁwwwwwwwww)」
「ナナリー…やめてくれ!そいつは俺じゃない…!!」
「はははは、聞こえませんよ兄さん」
そしてルルーシュがゼロさんに変身
ナナリーの胸からゼロさんが生えてくるとこまで妄想できた
その生えてきたゼロさんによって
ロロがOKAされるんですね。わかります。
テラカオスwwwww
そういえば悪夢のゼロさんの性別はどう示したらいいんだ?
ルルC合体だからふたなりか?
「それほどまでに性欲を発散したいのならば
その望み叶えてやろう」
ロロ「やめろおお!これ以上私の中に入ってくるなあああ!」
こうだな
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 08:22:53 ID:VtgrSp8p
ルル=ゼロってロロがナナリーにばらすとルルに記憶が戻ったってことでナナリーが殺されるよ
殺す相手はスザク。これ、皇帝の勅命ですから。小説版の設定だけどアニメでも適用されると思う
>>54>>55 ロロが絡むと病み闇になってしまうw
ライとナナリーが一番盛り上ってる時にルルーシュ乱入誰か書いてー
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 16:49:23 ID:QH7P0IHz
だれかライヴィレ書いてくれ
オレンジ編やってからストライク過ぎて溜まらん
ルルーシュものでさわやかなもの誰か書いてくれw
アニメ見てたらあまりに黒すぎてww
笑い声が最高すぎですwww
ゼロ=ルルってばれた後のルルカレが読みたい
まぁただのルルカレか…?
いや天子さまが……
汗顔s×天子
長兄×天子
次兄×天子
ゼロ×天子
といくらでも鬼畜なのが想像出来る展開で不憫。
明日の式にはこないでね
人
┃○ (●)||
┃(_ _.).||
┣┓| ┳┳ |┏┫
人 ヤダ
(●)
ム=- ○
/へ(ハ)
./ /::::\
神楽耶様がスザクを凌辱しそうなあの勢いに乗るやつはないのか
>>65s
そこだけ抽出されるとヤってる最中にしか見えなくて困る。
>>66 凌辱しそうな勢いっつーか最早殺す勢いだったけどなw
星刻さん、まともだと思ってたら最高のロリコンじゃないですか…
天子様もあれは星刻さん愛しちゃってるだろ。
いつの間にかいたニーナは錯乱してるし…
まだロイドさんの方がまともに見える。
カレンが指名手配されてるということで思い浮かんだのが家名に傷をつけおって、とか怒りつつ娘を陵辱するカレン父…。
いや書けないけど、なんとなく
それより天子様って女の子だったのね。今日の今日まで男の子だと思ってた。
莫迦なっ、オレンジが生きていただと!?
ごめんなさい言ってみたかっただけです・ω・`
「このジェレミア・ゴッドバルド、ご期待には・・・全力で」
彼ほどスタッフに愛されているキャラは居ないなwwwww
調整すれば〜とか言ってたから完全に強化人間になっちゃったのか
遺伝子調整蜜柑?
調整云々はKGFのことだと思う
>>74 蜜柑wwwwそれは誤字なのかマジなのかwwww
オレンジがCC(とルルーシュ)を襲うのか
>>77 マルチすんな
>>66 ドナドナされてきたスザクを「次代の象徴たる人間を生むために種だけよこせ」
と逆レイプするんですね、わかります。
犯る気満々というより殺る気満々だったような
>>64 吹いたwwwwww
シンクー×天子様が意外と純愛っぽそうで吹いた
でも絶対シンクー天子様が触った手でオナニーしてるよ
82 :
ero:2008/06/09(月) 00:49:23 ID:/WQeG0bY
諸君 エロパロとは何だ?
嗜好か?
思想か?
妄想か?
否、エロパロとは心だ!
あらゆる作品への可能性を追求した愛だ!
故に私もエロパロを心で創作している
エロパロを創作するのに国家も、思想も、宗教も、人種も問わない!
\(●)/
2ch住民よ!
私は帰ってきた!
ero様のご帰還だ!
ero! ero! ero!!
待ってたよ!
ero! ero! ero!!
でも、お願いします。sageて〜
エロ!!エロ!!エロ!!エロ!!エロ!!
お帰り!!!
あ、ルルシャリに萌える者は俺を求めみたりなんかしちゃったりして
ちょい亀レスだが、
>>55 >「ナナリー…やめてくれ!そいつは俺じゃない…!!」
お前でもダメだろww
88 :
ero:2008/06/09(月) 01:56:14 ID:/WQeG0bY
待ちわびた諸君よ、感謝する。
sageやルルシャリについては考慮しよう
だが私には真っ先に書きたいSSがある。
天子×星刻だ!
あの星空の下で交わした約束を、卑猥な表現で汚してやろう!
星刻…。
愛しのの天子様と添い遂げさせてやろう―。
私 が 散 々 陵 辱 し て か ら な !
ククク…
フハハハハ!
フッハハハハハハハハハ!
>>88 天子様モノ待ってたぁああああああああああああああああああああああ
>>88 この外道があああああああああ!!
いいぞ、もっとやれ
>>88 おいまさか主導権は天子様じゃないだろうな
だったら情けなすぎるぞシンクーw
待ってるから
獣のようなシンクーを上手に乗りこなすのが天子様の恐ろしいところよ
ロイドがまだまだ成長期と聞いていかがわしい妄想が止まりません
ロイミレやっぱりいいなぁ
「ここにおられましたか、天子様」
「あ!シンクー!」
天子の部屋
中華連邦古来の格式高い装飾に黒の騎士団による様々なプレゼントにより国際的な意味で混沌としたそこに天子と星刻はいた。
良く見れば天子の側には本が平積みになっている。
これもまた黒の騎士団からのプレゼントだろう。
『外界を今まで知らぬ天子様には、色々知ってもらいたいのでね』…と、皮肉めいて話すゼロを思い出し苦笑する星刻。
どうにも変な場所でゼロは人道的だ。
この前は『天子様、これからは黒の騎士団全員があなたのお友達ですよ』と言い、その通り黒の騎士団全員は天子様と仲良く接してくれた。
「読書中でしたか」
「うん!カグヤからもシーツーからももらったの!今はシーツーからもらったのを読んでる」
「C.Cから…?」
意外だと思い本を覗いてみる。
ピンクの怪しげな装丁がなされた本のタイトルは
【初心者用!彼氏に飽きられない為のエロテク108!】
星刻は転けた
盛大に
>>94 「天子様…今すぐその本をお捨てになってください…」
「え!駄目よシンクー!せっかくお友達がくれたんだもん」
いくら幼いとは言え天子は女。
こんな書物は明らかに悪影響だ。
幾ら内容を理解していないとはいえ、挿し絵付で性技を披露している雑誌など見せるべきではない。
しかし天子様がせっかく出来た友人(あくまでも天子様の主観)からのプレゼントを破棄したら盛大に悲しまれるだろう。
頭を抱え苦悩する星刻のズボンのバックルに手をかける天子。
「な、何をされるのですか天子様!」
「え…あの本に書かれた事を…」
おずおずと白魚のような指を開かれた卑猥雑誌のページに向ける天子。
そこに書いてあった見出しを星刻が視認するのと、天子がその見出しを口にするのが完全に同時だったのは正に奇跡だ。
「えっとね…"うわめづかいふぇら"、だって」
「…!!!!!!」
どうする、どうする李星刻!
これはあくまで天子を真に思い止めるべきか!
それとも忠実な臣下として為すがままにされるべきか!
どうすれば良い?
…ゼロは何も答えてくれない…。
97 :
ero:2008/06/09(月) 05:09:23 ID:/WQeG0bY
まずはここまでだ。
続きは今日の深夜に作成する。
…しかし、天子様もなかなか素養があるじゃないか。
国が無くなっても、娼婦として生きられるのだろうな
まあ良いさ
今は星刻とラブラブちゅっちゅさせてやる。
そして散々犯り倒し、ボロ雑巾の様に棄ててやる…!
ククク…
フハハハハ!
フッハハハハハハハハハ!
割り込んでしまって御免ね
そして乙!
>>97 いいぞ!もっとやれ!
いややって下さいお願いします
乙ですeroさま
続き待ってます
>>97 ero様、GJです!
はあはあ…、天子様の汚れなき手で触れられたい触れられたい
しかし、昨日の話はシン天からロイミレやジノカレ、ルルカレやシュナニナ、神ルルや神スザ(笑)スキーには良い話でしたな
アーニャと特に何もなくガチでスザクかと思ってたジノがカレン好みとわ
>>86 寧ろこの場合、誰ならいいんだ?
やっぱスザクになるのか?(悪夢版はそれほど険悪になってないし)
アリスはナナリーと同じ女の子だし…
俺的にはそっちの方がいいが
そしてero様GJ!
前スレから見てましたが、エロく、それでいて小ネタが効いてる辺りも素晴らしい出来です!
>>100 カレンのような(KMFの操縦がうまくて明るい)のが(男の)タイプだ
あれ?違和感ない!
どんだけ無理矢理だよwww
>>97 おぉおおおおおおるはぃいいいいいいいいいいいるえろたぁああああにあぁあああああああああああ!!!
>>102 カレンの雰囲気とおっぱいが好みだったんだろ…
ほら、アーニャはちいs
アーニャは小さいんじゃない!
まだ発展途上なだけだ!
CCコンテナ神待ち
6月9日を記念して69SSをry
ero! ero! ero!
ero様、アンタについて行くよ!
GJだ!
ero様GJwwwww
欲を言って申し訳ないが、前回書きっぱだった朝比奈×千葉の続きも書いてください><
eroってなんか以前キャラ犯スレで小説書いてたミレイ会長みたいなノリだなw
>因みに夜舞台とは別のスレ
ero様シンクーを天国に連れてイッてやってください><
ero様最高だ。貧乳は正義。
さてと俺は洋風貧乳のアーニャでいくか…。
ルルシャリを願う皆、待たせたな…。
>>107の願い、ルルシャリで叶える。
TURN EX:愛 ゆえに
「ねぇ、ルルぅ」
「ん?どうした?」
「舐めて良い…?」
「欲しいのか?」
「そういう風に聞くの…すごい野暮…」
「ごめんごめん」
「でも、悔しいけど…正解」
「じゃあ、俺も舐めて良いか?」
「ふぇ?…う、うん。お願いします」
それから…。
「やっ…ルルダメぇ…!」
「こら…ちゃんと舐めて…」
「そんな…ルルが舐めるから…ぁんっ!」
「俺のせいか?心外だな全く…お仕置きしなきゃな」
「ひゃぁっ!…そんな、舐めたらぁ…っ!出来ないよぉ…」
「頑張ってみろよ…見てるから」
「ルルの…バカぁ…あぅっ!!」
「こんなに濡らしちゃって…エッチだなシャーリーは…!」
「ひゃぁんっ!らめぇ…らめぇっ…!」
「イキそう?…我慢しなくて良いよ…シャーリー」
「あはぁぁっ!ルルぅ…らめぇ…ルルぅっ!!」
「……ふぅ…イッちゃったな。大丈夫か?」
「はぁ…はぁ…バカぁ…」
「ごめんな…大好きだから、つい虐めたくなるんだ…シャーリーは」
「うぅぅ〜…ルルの…バカぁ」
「愛してるよ…シャーリー」
「私も、ルルが大好き…でも、面と向かって言うべきでしょ…その台詞…」
「それも…そうか」
「バカぁ」
>>113 ID変わる前に……d
荒んでいた心が少し癒されたよ
しかしなぜ自分がルルシャリ好きと分かったのかw
ああ、エロパロはいいなあ。
エロなのに皆理性があるよ。
>>113 GJ!危うく挟んで投下するところだったぜ、スマン。
>>115 喜んでくれた様で。
ただ、俺がルルシャリスキーなだけだ。
じゃ、作業に戻る。また何時かノシ
118 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 00:18:59 ID:GpZOh9RV
アッシュフォード学園でナナリーの親友アリス(悪夢)。
アリスの親友でライの恋人ナナリー。
ナナリーの恋人だがアリスに亡き妹の面影を見るライ。
アリスに興味を示すライに対し嫉妬するナナリーというものを見てみたいな。
>>96 「天子様!落ち着いて下さい!ご自分が何かなされているのかお分かりですか!?」
星刻の叱咤にビクリと身を震わせる天子。
その大きく見開かれた瞳の端には雫が溜まり始めている。
「だっ…だって、っ、この本にかいてあったもん。こうすればっ、おとこのひとはスッキリするっ、って。シンクーいつも、浮かない顔してたから、スッキリしてもらいたくて…っ」
「天子様…」
「わたしのせいでシンクーは困ってる、だからわたしはシンクーの為に何かしてあげたいの…。シンクーはっ…シンクーは大切なひとだからっ」
堰を切ったかの様に泣き出した天子を星刻は呆然と見つめていた。
嗚呼
天子様なりに、私の身を案じているのか。
私の導になろうとしてくれたのか。
なら、私は…
ふわりと舞う星刻の長い、艶やかな黒髪。
天子に跪きつつも、その小さく細い躰を腕の中に収めた星刻に、呆然とする天子。
「しん…くー?」
「申し訳ありません天子様。私が至らぬばかりに天子様に余計な気遣いをさせてしまいました」
万感の思いを込めて天子を抱きしめる星刻。
その熱さを感じ取った天子は頬を赤らめる。
それは純然な雌の本能なのか、幼いころの気持ちが『愛』に昇華したのかは、お互いに理解していない。
だが二人に言わせればそれは蛇足に等しい感情。
ただアナタがいる
それだけで―。
お互いの存在のみを幸せとする感情のみが、今の二人の全てだった。
「天子様」
「なに?シンクー」
「…実は、少々気分が優れなくて」
「え!?」
「ですから、…無礼を承知でお頼み申し上げますが…その…」
「"うわめづかいふぇら"?」
「……それをして頂けないでしょうか?」
この優しい主君の意志を無碍にはしない。
それならば犯罪者と罵られようとも構わない!
腹を括った星刻は天子様に卑猥な性技を要求した―。
もしかして、書きながら投下してないよね……?
>>119 「むぅっ…んふぅ…うっ、んっ」
「天子様…ッ!辛いのであれば…」
天子の小さな口には星刻の膨張は収まり切らず、天子は膨張の先端を必死に舐めている。
初々しい奉仕に星刻は快楽を耐えるような顔をしている。
天子はそんな星刻を見て、まだ苦しいのかと必死になり先端を舐め続ける。
スピードを増した舌の動きに膨張は耐えきれず、欲望を吐き出す準備を始めていた。
「ふ?…このとうめいな汁はなに?」
「さ…さぁ…」
後ろめたさから視線を逸らす星刻。
仕えるべき主君に奉仕させたに飽きたらず、分泌液まで舐めさせたとあっては日本のサムライで言う『切腹もの』である。
「変なシンクー…。んむっ」
「っ!天、子様…っ」
高められた射精感を悟り、天子の口元から膨張を引き離そうとする星刻。
このままでは精子が天子の口内へ侵入するからだ。
しかし…
「んぅー…!?だめシンクー!ちゃんと"うわめづかいふぇら"するんだからっ!」
何を意地になっているのか、天子が先端に吸い付いて離れない。
この瞬間を待っていた!
仕掛けるっ!
と言わんばかりにソニック精子が天子の口内目掛け発射される。
「申し訳ありません…っ」
「ふ?」
122 :
ero:2008/06/10(火) 00:56:43 ID:s/OejiXJ
ふ、書きながら投下とは悪か?
否!寿司職人が握りたてを食してもらいたいのと同じように、私は生まれたての妄想を職人に楽しんでもらいたいのだ!
…だがまあ、今日はここで終わらせよう。
何故なら、私は
じ ら し プ レ イ が 大 好 き だ か ら だ !
三( ●)/ヒャッホーイ
だがeroの名にかけて途中で投げだしにはしないことを誓おう。
無論朝比奈×千葉も!ルルシャリもだ!
何故なら私はero!
力無き妄想の代弁者だからだ!
>>122 いや、他に投下したい人が居たらどうする?
自分のことしか考えてないか?
SS書きの基本だろうが
124 :
ero:2008/06/10(火) 01:06:29 ID:s/OejiXJ
ふむ…確かに君の言うとおりだ
>>123 私は妄想の代弁者という事にかまけて基本を忘れていた。
eroと言う存在にあるまじき醜態だ。
申し訳無い。
罪には罰
しばらくここに現れるのは自重するとしよう
違うな、間違っているぞero!
eroという存在ならば、自重ではなく行動で示してくれたまえ
全部書いてからである必要はないけど、
ある程度まとめてくれるとみんな幸せ
>>124 違うぞEro。
投下した作品を途中で投げ出すのが、お前に求められた事ではない。
お前は妄想の代弁者だ。
作品を投下しろ。
お互いの忠を尽くせ!
追い討ちをかけるようで申し訳ない事をした。
またスレを汚してすまない。
また、何時か投下の時にノシ
>>123 お前は一体何がしたいんだ!
eroが…eroがいなくなったら、日本は三回目の敗北を迎えるんだぞ!!
128 :
ero:2008/06/10(火) 01:24:45 ID:s/OejiXJ
>>125…
>>126…
良いか、一度しか言わないぞ。
…ありがとう。
だが、正直に言えば私は携帯だから纏めようと纏めまいと時間がかかると言うことは考慮してくれ。
さて、君たちには重大な事を話す
天子×星刻には本番はない!
つまりは本番無しでどれだけ卑猥に描写出来るか、私の手腕が問われるわけだが…
これで書き切れたら奇跡だな。
あーケータイなのか。それは失礼。
ただその場合は事前にケータイだからと言っておくといいかもね。
130 :
ero:2008/06/10(火) 01:34:09 ID:s/OejiXJ
確かに事前に言えば良かったかもしれないが、それは些末事。
私は妄想を伝え、君たちはその妄想を受け取る
それこそ本懐なのだ
では明日の『仕込み』があるので失礼する。
久々に来たら気持ち悪いスレになってんな
ここなりきり板じゃねーべ
結局ここもロスカラSSスレと同じかよ。
住民同士で馴れ合って、ベタベタして
そういうのはお願いだからキャラスレかなりきり板でやってくれ。
純粋にギアスのSSが読みたいだけなんだよ。
頼むから住み分けはきっちりしてくれ。成人してんだからさ
今までカグヤは一切眼中に無かったのに、前回の
「残念ですわ〜。言の葉で人が殺せたら」で一気に
カグヤに萌えたオレの属性って一体・・・。
>>132 ここはお前だけのスレじゃないんだが?
多少の雑談ぐらいでナニきれてんの?
>>132 昨日ロスカラSSスレでKYだったやつだな…
さすがにここまでなりきり続くのどうかとも思うけど
いくら「2ちゃん」でもそのスレの空気や流れがあるのわかってないんだな
こんな自分が言うのもなんだが
お前もいちいち目くじら立ててるし、大概言えるほど大人じゃないだろ…
>>133 安心しろ俺もだ
あの感じで軽く罵られたい
空気が不穏な感じだったから
よくある言い回しとやらを初めてやってみたんだけど
不快に思う人がいたなら申し訳なかった。以後慎みます。
天星続き朝千ルルシャリ楽しみにしてるよー
>>134 そう言い出したら終わりだろうね。
数人の排他的な馴れ合いスレにしたいなら余所でやると良いよ。
「多少の雑談」の「多少」なんて人それぞれだから、
>>134にとっての許容範囲が
必ずしも住人皆の許容範囲って訳じゃないんだよ。
少なくとも
>>132だけじゃない。自分もこの流れは嫌だわ。
携帯コテ以外はSSすげー投下しにくいと思うよ。てかしにくい。
嵐の悪寒がしてまいりました天子様…
>>139 何にせよ、仕切りたいだけならいらないんだわ
自分が嫌だからってその流れが嫌な人間が多数派とも限らんし
自ら投下とか、流れ変える話題にしてみればいいだけだろうよ
…しかしR2で魅力が高まった女子多いな
天子様ネタと悪夢のアリスネタ期待
143 :
性教育:2008/06/10(火) 02:47:39 ID:GcqC1D1N
「天子様、結婚とは儀式を上げるだけではございません」
大宦官の言葉に天子は首をかしげた。
生まれてこの方、朱禁城の外にでたことがないので、
天子の知識はごく限定されたものになっていた。
「夜にしなければならないことがございます。
それをこれからお教えいたします。
ブリタニアの皇子に粗相があってはなりませんから。
まずお召しのものを脱がねばなりません」
天子は不吉なものを感じて椅子に張り付いた。
気がつけば女官はいなかった。
広い部屋に大宦官と二人きりだった
「やっ。こんなのおかしいよ。
女官以外のものに肌を見せるなんて」
「夫には肌を見せなければならないのです
これは国と国との同盟が成就するかの問題です。
天子様のお好みの問題ではありません」
大宦官の手が天子に伸びた。
>>141 仕切った覚えも、多数派なんて言った覚えもないけどね
「少なくとも」と言ってるのに多数派って何だよww
馴れ合いを正当化した挙げ句「投下して流れを変えろ」って…
投下しにくいから言ってんのに馬鹿か?
コテの取り巻きもうぜえ
>>144無駄に荒らすな。
仕切るのは勝手だが、いちいち五月蝿い。
偉い事は自作の作品を投下して、他の作品を正当に評価してから言え。
投下しにくいとか、馴れ合いうぜえなんて言い訳をする前にな。
住人達、度々すまない。自重する。
荒れるのは人が多い証拠だな
シャナのスレなんて週2くらいで荒れてた
147 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 11:11:40 ID:GpZOh9RV
シュナイゼル殿下によるオナニーナの再調教が必要だろう。
「本当はこういうことはしたくはないんだが・・。」とか言って
>>145 お前も十分荒らしているし、仕切ってると思うよ。
というより、
>>144のどこが仕切ってるんだか分からない。
自演乙
>147 おまえとは旨い酒が飲めそうだ! 教育ものはいい!!
は?自分と合わない意見の擁護=自演って頭悪すぎだろう。
このスレ自体がSSだったんだよ!!
批評家・煽動役乙
どっちにしたって「は?」だの「馬鹿か?」だの言ってる奴は
まともに話し合う気ないかコミュニケーション不全者としか受け取れない。
投下しにくいんだったら投下しなきゃいいだけのこと。
それでもSS発表したいっていう意欲あるんなら自分でブログ立ち上げれば
解決する話。んで後日ここに来て投下しやすい空気になってたら
投下すりゃいいだろ。
>>145はきもいルルシャリ厨全開のSSとレスがウザすぎ
じらされすぎてきつくなってきたのでルルカレ読みたい。
天子さまが人の良さそうな表面ヅラのオッサン皇子に無理矢理貫かれるのを考えただけで
保管庫行ってみたけどアーニャはまだ無いんだな。結構ツボなキャラなんだが。
どうもルルに興味持つらしいし、気長にルルアニャを待つとするよ。
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:04:48 ID:GpZOh9RV
いやいや、オデュッセウス殿下は政治家だけでなく男としても役立たずでしょう。
しかし、目の前で花嫁をさらわれるとは。
本国に帰ったら廃嫡だけではすまないのでは?
ここまで計算してるシュナイゼル殿下はえげつないよ。
159 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:13:20 ID:MMee/IjA
>>158 そのえげつなさでオナニーナを側近と3p…いやなんでもない
>>157 保管庫にまだ入ってないだけで、前スレにスザアニャあったぞ。
まじかよ…アーニャ見逃したか
ジノ「へぇ〜、こんなに美人なのに処女なんだ?」
カレン「・・・っう・・やめっ・・・!!」
クチュッ
ジノ「・・・っは、キツキツ!!」
カレン「・・・・ぃやぁあああ!!」
163 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:14:45 ID:vvWVbHuf
子供を産める体にもなっていない天子を貫くとか…それはどうなんだろう
>>163 でも13って普通に生理来てる年齢だけどな
まあ天子はちっちゃいからまだ来てなさそうだけど
ロリキャラの生理事情が気になるZE
>>162 ジノカレいいなぁ。
カレンは押しに弱そうだし。
玉置も言ってたが宦官って去勢してたんだよな宮中の女官と関係を持たないように、
だからあんなにおかまっぽいのか?大宦官の連中は。
>>166 中国の長い歴史を見てみると、皇帝がお飾りになって、
ああいうのが権力を持つと国家としては危険レベル
ゼロが来なくてもいずれ中華連邦は・・・
「や、やめてください殿下っ…ぁあぁぁんっ!」
「知ってるよ…君がいつも自室で、机の角を使って…」
「……え…っ…?」
「ふふふ、ユーフェミアの写真を見ながら」
「イヤッ!言わないでッ!ぁ、痛っ…ぅぅんんっ…!」
「声を我慢しなくてもいいんだよ…ニーナ。いつも部屋でしているようにすればいい」
「で……はぁっ、殿下、覗き見してた…あぁんっ、ですかっ…?」
「君にあげたユーフェミアのぬいぐるみにカメラをつけておいたんだよ」
「あ…っ!…殿下、私を…私をおとしめて…!?」
「また君にプレゼントを持ってきたよ。
私が幼いユーフェミアをお風呂に入れてあげたときの写真だ…可愛いだろう?」
「え…ユーフェミア様の……?
あっ…ぁぁあ…ユーフェミア…様ぁっ!
可愛らしいですっ…この時はまだっ…あンっ、胸が小さかったんですね…ぁっああっん、ユーフェミアさまぁ…」
「んッ…締め付けが強くなってきたね…ニーナ…
そろそろ私のも…」
「つっ…はぁ、はあっ…ユーフェミア様あ…私…わたしぃ、気持ちいいですぅ…んふっ、あぁん…
あっ!あっあぁ、殿下ぁっ!もっと、もっとユーフェミア様を感じさせてえ!
ユーフェミア様…ユーフェミア様ぁああああああああぁん!!」
「ふ……んッ…私はユーフェミアでは…な、いよっ…ニーナ…」
>>143 良いネタだと思うんだが大宦官は去勢済みだろうからなぁ
付いてない
→じゃあ、大宦官が受けで
→天子様ドS計画
>>166 女官じゃなくて后とか後宮の女に手を出しませんっていう皇帝への忠誠じゃなかったっけか
オデュッセウスはこの機に乗じて殺されそう、天子様はドレス姿が意外と身長あってびびった
172 :
(´ω`):2008/06/10(火) 22:23:03 ID:WrlGeIcP
ジノアニャ。既にできてる設定。
プラトニック?
部屋の電気はつけたまま。
邪魔なマントは床に脱ぎ散らかし、アーニャの部屋に入って30秒で押し倒して服を脱がす。
別にそんなに飢えてるわけじゃないんだが、そういう目的で部屋を訪ねているんだから
下心かくして雰囲気作るのもばからしいんだよな。
アーニャだって毎度毎度夜中にいきなりアポなしでたずねてきた若い男相手に扉を
開けてくるところを見ると嫌という訳でもないんだろう。
きっかけは些細な事だった。
些細な事過ぎていつからこんな事になったのかなんてもう覚えてない。
であったばかりの頃、あんまり周りに居なかったタイプだったから
興味を引かれて事あるごとに構ってた事は覚えているんだが、そこから先はおぼろげだ。
好きだ愛してるとか付き合おうとか、言ったこともないし言われたこともない。
だから2人の関係は恋人同士じゃないと認識してる。
身体だけの関係ってやつだな。つまりセフレ。
わずらわしい手順も変な心遣いも一切なし。
元々縛り付けられるのって苦手だったからこれはこれで気楽でいい。
これぞ大人の付き合い。割り切った関係最高ー!ってワケなんだが……
「……ジノ……あ……んぁ……は…っ」
小さな唇が熱を帯びた吐息を漏らした。
アーニャの手が金髪を掴んで弱弱しく押し退けようとする。
そんな事をしても無駄なんだけど、上目で盗み見たアーニャの切なそうな表情が
可愛かったからあえて唇を胸から離した。
「あ……っ……ひあん……っ」
たくし上げたアンダーの下で露わになった小ぶりな胸の尖った部分と舌の間で唾液が糸を引く。
控えめなふくらみの上に健気に立ち上がった突起はまだ色も薄く見るからに固そうだ。
わかったわかった。じゃあこういうのはどうだ?発育を促進―――なんてな〜!!」
「ああ…っ……そんなの……いらな……あ、ぁっ…あああっ……!!」
笑いながら今度は両手でふくらみを掴む。
胸に対して手がでか過ぎるせいもあると思うんだが胸全体をすっぽり包んでも心なしか余りがある。
しかしこの微妙な物足りなさが妙にいい。
控えめな胸の膨らみは小ぶりなくせにちょっと触っただけで敏感に反応を返す。
小さいから逆に感覚が集中して感じやすいのか、よくわからないけどとにかく触ってて飽きない。
手を捏ねるように動かすと健気に立ち上がった突起が固くなって手の平を押す。
ちょっとくすぐったいけど、構わず動かして柔らかい乳房を揉みほぐした。
「いやあ〜嬉しいねえ。そういう反応もらうと俺が上手い男みたいじゃないか」
「……ひあ……っ……あ…!……嬉……しい?」
軽口交じりに胸を弄る力を強めると小さくて固そうな胸がなんとなくだけど柔らかくなった感じがした。
アーニャは何を言われてるのかよくわかってないらしい。首をかしげ濡れた目をこちらにむける。
173 :
(´ω`):2008/06/10(火) 22:24:27 ID:WrlGeIcP
「ああ嬉しい。少なくとも痛い!!下手糞!!と罵られるよりは断然いいね」
「そんなこと……いわない……ジノにされるの気持ちいい……」
「……まじで?はははは。そいつは嬉しいね。サービスしちゃうぜ?」
アーニャの言葉に偽りなんてないだろうな。でも赤面して焦るほど純情でもないから茶化しながら流した。
実はズボンの中でデカくなったモノがやばいんだけど、そんな無様な姿は見せない。
あくまで余裕のある男を演じて今度は桜色の突起を摘んで引っ張り、舌も胸の上に這わせる。
いちいちアーニャが甘ったるい声で鳴いてくれるから、つい調子に乗ってエロ爺みたいにネチネチしてしまうんだよな。
「やぁ……ぁあああっ……そこ……ばかり……は……」
「でもお前ここ好きだろ?こっちだって濡れてるし……」
だがこちらとしても下半身的な意味でかなり不味くなってきた。
ちょっと惜しいが右の胸は舌に任せて左手でアーニャのズボンを脱がし下着の中に手を入れ、
毛も生え揃ってない秘丘をなぞっていく。
体つきと同様に割れ目もまだ熟した女のカラダって感じじゃないけど、下着の中はとろとろに湿って布地が割れ目に食い込み熱気で蒸れていた。
そこを指先で丘からクレヴァスの最も深い部分にかけて丁寧に刺激する。
割れ目に埋まっていた下着が割れ目から離れた代わりに指に張り付き、布の中で粘ついた音を立てた。
―――くちゅくちゅ、にちゃにちゃ。
音は止まらない。指も止まらない。下だけじゃない。上のほうだって、手と口を総動員してアーニャの胸を攻め立てる。
「……あ……ううぁあ…っ……嫌いじゃないけど……っあ、ああ……!!」
アーニャの声も止まらない。絶えず息を荒くし甘ったるい喘ぎ声を部屋に響かせる。
そして指先が立ち上がった控えめな粒を軽く押しつぶした時、アーニャの声が一段と高くなり―――――
「……っあ!!だめ……ああ、あっ…あぁぁ、ふああああぁぁああぁ……うぅぅっ、ぁ………っ!!!」
後ろで束ねた髪をベッドの上で振り乱し背中をベッドから浮かせて背骨を仰け反らせながら
細い体が何度も痙攣を繰り返す。
いつもはあんまり感情ってモノをださないアーニャだがイク時ばかりはそうでもないようだ。
「……はぁ……はぁはぁ……っ……」
絶頂を迎えた直後でぐったりとしたアーニャがベッドの上にゆっくり背中を落とす。
胸とか秘所とかばっかり触ってたから今の今まで気がつかなかったが
アーニャの濡れた瞳や赤く染った表情はかなり色っぽい。
思わず生唾を飲み込んで改めて抑えの利かなくなってきた下半身を意識する。
やっぱりというか、白いズボンの股間部分は内部で膨張した一物のせいで不自然に膨らんでいた。
「うん、確かに嫌じゃないらしいな。ということで、そろそろ失礼!」
納得して下着をズボンごと下ろしぬらぬらと愛液で光る割れ目を指で広げて亀頭を宛がう。
「あ……っ……やっ!?ジノ……まって……」
「悪いが待てない。麗しい乙女に涙ながらの訴えかけにこんな事を言うのも心が痛むのだが……悲しいかな。
私も限界なのだよ相手が悪かったと思って諦めてくれ」
アーニャが慌てた声を出すがその頼みは聞けない。おどけた声でも言ってる事は本気も本気だ。
肩を押す細い両腕の制止を振り切り花弁の奥ヘと男根を進める。
174 :
(´ω`):2008/06/10(火) 22:26:01 ID:WrlGeIcP
「ひぁ、ぁあぁ…ぁっ……!!ぁ…ぁぁ、あ、だめ……むり……」
一度はゆったりとベッドに埋まった背中が再び浮き上がり引き攣った。
目の縁に涙が溜まっていかにも苦しそうだが
あくまでこちらの肩に腕を回してしがみついてくれるところを見ると拒絶するつもりはないらしい。
健気だねえ。ああ、やばい。背中になんかきた。ゾクゾクきた。膣内の分身もそれにこたえて質量をぐっと増す。
「ペース配分間違えたかも……いやあ面目ない」
「ひあっあ、あ…あぁぁ!!?あっ……ぁ、んっ……ジノ……またおっきくなって……っ」
後退は一切なくひたすらじわじわと腰を進める。
上下左右から膣圧がかかり猛った肉棒に絶えず甘美な衝動が押し寄せ理性が侵食されていく。
抱きしめただけで潰れてしまいそうなくらい細く儚げな体にこんなナニが入るだけで驚きもんだが、凄いのはそれだけじゃない。
肉棒の太くなったカリのところまで入ったら後は抑えがきかなくなり力任せで強引にアーニャの奥まで貫く。
「あ、あっ……んっんあぁ……あっ!ん……ジノ……ォ……」
アーニャの細い腰が大きく揺れ動いた。あわせてシーツに散らばったふわふわの髪の毛も揺れる。
綺麗なピンク色の花弁は割れ目いっぱいに大きな肉茎をくわえ込み、
今にも壊れてしまうんじゃにかと思うくらい広がっている。
よくこんな狭い穴に入るもんだなって我ながら感心するよ。
アーニャの細さじゃ今入ってるこいつの大きさは規格外じゃないかと思うんだが。
「くっ……やっぱアーニャのナカはせまいな……」
幸い出血はなかった。久しぶりだった割に肉の馴染みは悪くない。
きつきつの熱い肉壷はきゅうきゅう吸い付いてくるがそれは膣内は狭くても肉棒を食いちぎるような圧迫感はなく、
情けない話、さっき入れたばかりのくせにもう出してしまいそうになるくらい絶妙な加減だ。
だが我慢できずに強引に入れておいてすぐに出すのは流石に格好悪い。
奥の壁に先端が当ると腰の動きは一旦止めアーニャが落ち着くまで髪をなでる。
汗を含んだ柔らかい髪は指ざわりが滑らかで気持ちが良いから密かにお気に入りだ。
もちろん、アーニャにそれを言った事もないし言う気もないけど。言って重い男になるのはごめんだ。
現状に不満はないんだから余計なことは言わぬが花。
とまあそんな感傷に浸って獣のようにアーニャに腰を打ちつけたくて疼いた下半身を紛らわせてみた。
しかしそんな涙ぐましい努力は射精衝動のせいか膣内で行儀の悪い分身がびくつき、
暴れまわるからあんまり意味はなさなかったようだ。
「……っぁあ…あ、あ…!っジノ、ジノ……私のなかで……ジノがびくびく動いて……んっ、ぁ…あっあ、ひあ……ぁ!!」
「はは……っ、アーニャ……お前最高…!」
額の上に軽くキスを落としゆっくりと腰を揺らし始める。
濡れそぼった淫肉は肉棒に絡みつき緩まったかとおもえば締め付け、締まったかと思えば緩まり、を繰り返す。
まるで底なしの沼みたいだ。絡み付いて離さない。
赤い肉がどろどろに張り付いて結合部分の隙間から愛液を飛ばしながら男性器を舐め回すように絶え間なく刺激する。
自然と腰の動きは加速し、大胆になった。
アーニャの体の揺れが激しくなり、細い肢体がしなやかに跳ね続ける。
「だめ……おかしく……なる……あ、あぁっ、ぁ……んあぁぁあ……!!!」
両手でアーニャの両足を開かせ空中で固定し肉棒がより深くに進入できる体勢をつくり迷いなく勃起を打ちつける。
―――ぐちゅ、ぴちゃっ……ずちゅ…っ…!
幾度となく深い場所が規格外の男性器で犯され薄い色をした桜色の花弁は赤く充血し貪欲に快楽を求めた。
「おかしくなっちまえよ………こっちだって、もうとっくに……」
「え?……何……?あっ……ん……ぁ、ああ、あうっ……!!!ふああっ…だめぇ……!
ジノ……私…変に……ああっ…!!?や…っ……ん、もう……あっ、ひぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁ!!」
幾度目かの亀頭と膣奥の深い口付けで限界を迎えた男性器が媚肉を擽るように奥でビクつき白く濁った欲望をぶちまける。
175 :
(´ω`):2008/06/10(火) 22:27:05 ID:WrlGeIcP
もともとせまい場所。そこに太い陰茎が入ってるわけだから当然隙間なんて殆どなく―――
大量に噴出した精液はアーニャの子宮に流れ込み熱い精液で腹部が満たされていく。
どくん――どくん―――……こぽ…
射精は一度出しただけでは終らず断続的に長く続いた。
ありったけの雄臭い精液を流し込まれた子宮は奥の奥まで熱い迸りの刺激を受けて強張り、
射精のリズムに合わせて何度も立て続けに小さな絶頂を迎える。
射精し終わって尚も勃起は収まっていない。
外に出した分サイズは一回り小さくなっているがまだまだいける。
「……はあ………ぁ……っ……ジノ……ふ…ぁ、ん…動いちゃ駄目…ぁっ!あ……あつい……っ
あっ……ひゃっ、あっ、だめだって……言ってるのに……ふぁ…あぁぁぁ、あ……ぁっ!!」
「ははは〜すまないアーニャ、けどお前が悪いんだぜ?反応がいいから興奮するっていうかさ」
肉棒は入れたままでアーニャの体を抱き起こし膝の上に座らせた。
萎えて隙間があいた分結合部分から白い色をした精液がこぼれ落ちアーニャの太腿を汚す。
そんな些細なことにすら目が離せず、柔らかい膣壁にくるまれた肉茎に血が巡る。
……いつからという具体的な意識はなかったけど気がついたら胸の中で膨らんでた。
アーニャと一緒にいるのが楽しい。
セックスだっていっぱいしたいし、キスとかデートだっていっぱいしたい。
アーニャっていつも何考えてるかわからないところあるけど、
動物園とか水族館とかそういうベタなところが案外好きだったりしたりして。
そういう場所に行ったらアーニャは絶対片手に携帯握ったままだろうな。
でも携帯って片手でも操作できるから使わない手は握ったりしてもいいんだろうか。
自分とアーニャの身長の差考えるとどことなくシュールな光景だが、考えただけで胸が踊る。
おっと。今動いてるのは腰だったか。下品で失礼!オヤジギャグかよ。
けど、情けない事に今のところデートはおろかキスもまともにした事がないのが現状。
今夜あたりアーニャが寝てる間にしてみるようかな。ちゅっ、て。軽くちゅ、ぐらいじゃ起きないよな?
起きてくれてもそれはそれでいいんだけど。
ま!といかく今はアーニャと過ごせる時間を満喫しよう。キスの事はその後考えればいいか。
夜は短いんだ。共に過ごせる時間は一分一秒たりとも無駄に出来ない。
幸い今夜はアーニャが本国に帰ってきたって聞いて任務終ってすぐに慌てて押しかけたから物理的な時間はそれなりにあるし。
end
お粗末さまでした ノシ
>>142 悪夢の今後の展開によってはアリス×ナナリー書いてみようかな…
俺の期待してるシチュエーションになったらそこから派生して
小説書いた事ないから上手くできるか不安だけど
>>169 大丈夫大丈夫
ちょん切った後再生する奴もいるから。マジで
そうじゃなくても全部は取らなかったり、去勢したと偽って宦官になったりしてた奴もいたし
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:38:34 ID:GpZOh9RV
再生するの?だって根こそぎとるんじゃ・・・
>>175 GJ! アーニャも可愛くていいんだけど、ジノも結構面白いもんだなw
>>172 うおー、これはいいジノアニャ!
してるときだけ表情豊かなアーニャも、
ちゅっもしたいとか思うジノも、可愛くてGJ!
ジノいいなww
ジノアニャかわいいよジノアニャ
誰も認めなくても・・・・・俺は叫び続けよう
最後のひとりとなろうと、ここで叫ぼう
ルルアニャ・・・・・・・・・・・・・・・と
オペレッタ三人娘…
プリンラクシャータはどうなんだろうか
想像もつかないがw
184 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:51:21 ID:GLyiDkYE
アーニャがマリアンヌの強化型クローンなら淫行罪だけじゃなく、
近親相姦になるわけだ。
ルルが逝った瞬間に「どうだね、ルルーシュ。
母親のクローンと情事を交わした感想は。」
とかシュナイゼル殿下は言いそうだ。
>>176 楽しみにしてます。
>>177 そこらへんは一応知ってる
>>177 稀にそういう例もあったようだ
まぁ、去勢が完全な癖に性欲が残ってる奴もいたりもするし・・・
プリンラクシャータはどうもガチで嫌いあってるようだけどな。
189 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 03:51:16 ID:v46RrXpt
麻酔無しでタマとサオを取ってたら、俺は大宦官を尊敬する
190 :
リフレイン:2008/06/11(水) 04:59:00 ID:k/ZWTR6S
過去に戻った気になれる薬。
所詮はまやかし。
だが、こんなものにすがらなければ自分を保っていられない。
いや、こんなものだからこそ、か……。
もう、俺にはどうすることも…。
ナナリーが望んだのなら、選んだのなら、それでいい。
だが俺は、戻れない。
偽りの過去の、記憶のせいで……ナナリーと逢うことはできない。
どうすればいいのか、何をしなければならないのか。
そんな事はもうどうでもいい。
ナナリーの為のゼロは、消えなければならない。
難なく針が刺さる。
トリガーを――引いた。
191 :
リフレイン:2008/06/11(水) 05:00:03 ID:k/ZWTR6S
生徒会の一室の扉を開けると、ナナリーが折り紙を と折っていた。
そしてナナリーが俺の方を向き、お帰りなさい、お兄様と言った。
「ただいま、ナナリー」
しかしナナリーはまた直ぐ折り紙の方へと向き直る。
俺もテーブルの方へと目をやるとその上には沢山広げられた折り紙があり、鶴や花の折り紙がいくつもあった。
その時、銀髪の と目が合う。
コイツは記憶喪失で、会長が放っておけないということでこの学園においていたのだが、今では俺とナナリーの秘密を知っている一人だ。
今ではナナリーに折り紙をよく教えてくれているようで、最近のナナリーは口を開くと 、 と幸せそうに話してくれる。
「ルルーシュ、あがらせてもらってるよ」
はこちらに顔を向けそう言った。
「あぁ、ゆっくりしていってくれ。その方がナナリーも喜ぶしな」
「もう、お兄様ったら……」
そう言いながら嬉しそうに頬を染めるナナリー。
その手を の手が優しく包みこみ、器用に、そして優しく折順を教えていた。
スザクでなくても、この男なら にならナナリーの騎士を……。
「ルルーシュ、忘れるところだったけど、さっきシャーリーが探してたぞ」
「わかった、ちょっと行って来るか。ナナリーをよろしく頼む」
「ああ、わかってる」
「それじゃあナナリー、行ってくるよ」
「はい、いってらっしゃいませ」
192 :
リフレイン:2008/06/11(水) 05:01:59 ID:k/ZWTR6S
ゆらり。
視界が歪む。
がらりと世界が変わる。
あぁ、俺は知っている。
俺だけが覚えている。
俺だけがこの時を。
俺の罪だ。
――シャーリー、もういいんだ…。
私、人を撃っちゃったの、だから……
――俺のせいだ、シャーリーは悪くない。
ルルの事も撃った
――俺は、生きてる。
でも、ルルを撃ったの
――俺が許す。君の罪を、全部俺が。
優しくされようとした……
――何がいけない。
お父さんが死んだのに
――忘れるんだ。嫌な事はすべて忘れてしまえばいい。
できないよ
――できる。
――俺が全部忘れさせてやる。
まさか……。
――シャーリーお父さんの事、すまなかった。
――もし生まれ変わる事ができたら、君を――
ルルッ、だめっ――――
193 :
リフレイン:2008/06/11(水) 05:02:57 ID:k/ZWTR6S
……。
…………。
全身が弛緩しているのか、力が入らない。
ひどく、疲れた。
夢から覚めた時の空しさが。
現実との差異を俺に突きつける。
そしてあの銀髪の男……確かに居た。
名前も思い出せないのに、でも確かにあの時ナナリーの傍に居た。
だが、今となってはどうでも良い。
全ては過去、もう関係ない。
……。
リフレインが切れたのか。
しかしここは何処だ。
ベッドに寝かされていただろう、という事はわかる。
だが、カーテンがされていて部屋が暗く、どうなっているのかわからない。
ピッ、とカードロック式であろう鍵の開く音がする。
身構える気もおこらなかった。
ただ、ベッドに上半身だけを起こした。
部屋に明かりが灯される。
強烈な光に目を細めた。
誰かの足音がする。
しばらくしてベッドの傍で立ち止まり、こう言った。
「ルル、目が覚めたんだね」
シャーリーか……。
「ちょっと買い物に出かけたときにね、道でうずくまってるルルを見つけたの……」
戸惑いが感じられる言い方。
大方腕にある注射針の後でも見たのだろう。
「それで、タクシー拾ってホテルに。だって今のルル、学校のみんなに、ロロ君に見せられない、よ」
泣いてた。
俺が、シャーリーが、どちらかが、もしくは二人が。
194 :
リフレイン:2008/06/11(水) 05:03:43 ID:k/ZWTR6S
目が明るさになれ、しっかりと見ることができ――なかった。
視界が歪んでいる。
シャーリーが近づいてくるのがわかる。
そして、優しく抱きしめてくれた。
温かかった。
あの時も、温かかった。
「ルルが困ったなら、迷ったなら、辛かったなら頼ってよ……一人で抱えないで」
「忘れる事はできないけど、やりなおす事はできるから……私も手伝うから」
シャーリーが、耳元で優しい涙声でつぶやく。
強く、強くシャーリーを抱きしめ返す。
その温かさを忘れない為に。
俺はまた失くすところだった。
あの時冒した罪を重ねて。
もう逃げないと決めていた筈なのに。
だからもう逃げない。
ナナリーを、シャーリーを、生徒会のみんなを護るために俺は再び仮面を手に取ろう。
ナナリーの為のゼロではなく、全てのためのゼロと。
「シャーリー」
「どうしたの」
「好きだ」
195 :
リフレイン:2008/06/11(水) 05:04:12 ID:k/ZWTR6S
「うん。私も…って、え、うそ、ええええ、え、あ、その、うん……」
凄い取り乱しようだった。
いつものシャーリーがそこに居る。
その当たり前のことが、凄く大切に思えた。
だから、今なら、あの時のことを償えるかもしれないと想い、キスをした。
「んっ……」
シャーリーはまだ何か言おうとしたが、何もいえなかった。
部屋に静かな時が訪れる。
まるで時が静止したかの様な、一瞬ロロが近くに居るのではないかとまで疑ってしまうほどに。
唇を離すと、シャーリーはマジマジとこちらを見つめていた。
やりすぎたか、と思ってしまったがそれが杞憂に過ぎなかったのは誰が見ても明らかだった。
「ルル」
なぜか怒っている。
怒っている理由を考え、直ぐに理解した。
キスが「なんで上手なの」
「シャーリーが初めてだけど」
「嘘だったら怒るよ」
「嘘はついてない」
「なっ、なら、も、もう一回、試し……」
最後の方はもう声が小さくなりすぎて聞こえなかったが、俺はキスをもう一度した。
もう少し続きます。
続きはまた今度。
すいませんが、トリップの変更をさせていただきます。
wktkして待ってる。
今回の放送でカレンがいってた、「ディートハルトがやらかした
サヨコさんがらみの件」って何なんだろう?
ゼロ=ルルーシュ見ても驚かなかったことになんか関係あんのかな?
それにしても今回の千葉さんの裸エプロン(?)はエロすぎるw
どうしようニーナメガネなしだとかわいいなおい
>>198 サヨコさんを勝手に黒の騎士団に入れてたこと。そしてそれをゼロに報告しなかった。
ゼロ=ルルは知らなかったがために、ナナリーの側を離れ、無防備にさせてVVに連れ去られた。
サヨコさんがいつもどおりにナナリーの側にいたなら、VVやナイトメアが攻め込んできてもナナリーを守れたってことさ。
201 :
198:2008/06/11(水) 13:54:03 ID:xhQIe7k/
>>200 もしディートに特殊技能無かったらシスコン的に考えて処刑物だな
203 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 15:25:22 ID:GLyiDkYE
「ふん、ディーハルトめ。今はまだ代わりになる人材がいないから使ってやるが・・・。
ナナリーを危険な目にあわせ、あまつさえブリタニアの政略の道具に・・。
散々使い倒した挙句、貴様もロロと同じくボロ雑巾のように捨ててくれるわ」(ルルーシュサイド)
ニーナはウザキャラと、先週の放送で改めて思った。
お前見たいな奴は、ひとり寂しくオナっていればよかったのに。
ルルシャリ厨きめえよ
>>199 ニーナ可愛かったよな。
ギアスでも上位の可愛さだわ
ああ、ニーナに完全攻略拘束されて、なす術もなく凌辱されたい。
実はカノンに調教済み
210 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:16:17 ID:v46RrXpt
ああ、カノンは正真正銘の二刀流だもんなwww
>>188 まじか。一期EDでセシルラクシャータロイドのなかよさそうな絵が合ったから…
千葉藤堂は有りえなそう…藤堂的に
朝比奈千葉はどうなんだ?
約束しているトマトコンテナエロが難航してるんで、繋ぎに短めの話を。
ルルC風味ですがルルはほとんど出てこず、メインはC.C.のオナニー。エロ薄め。
時期は二期開始ちょっと前です。例によってルルCが一期からエロしてたという設定。
どっかのアニメ雑誌で二期開始前夜のC.C.視点小説があったらしいですが俺は読んでないんで、
矛盾が出てるかもしれませんが勘弁してください。
213 :
黒に染まる:2008/06/11(水) 21:57:23 ID:7C2xXex7
「私のパイロットスーツ?」
「そうだ。ガウェインに乗るのに、拘束服や私服というわけにはいかないだろう。何か注文はあるか?」
「特に何も…………いや、色は白にしてくれ。あとは任せる」
「そうか」
※
そんな会話を交わしてから、ずいぶんと時が流れたような気がする。
「一年と少しだというのにな」
悠久の時を生き長らえてきた身からすれば、そんな時間は一瞬だったはず。なのに最近は、いや一年前
から、時間の流れを遅く感じるようになっていた。
黒の騎士団のアジトである廃ビルの一室で、C.C.は三着の服装を前に立っていた。
一着目は、自分がナイトメアフレームに乗る際に着用するパイロットスーツ。白い将校服のような衣装。
二着目は、拘束衣に変わる新しいデザインの私服。黒を基調として女性らしさを出した物で、前回まで
の物とはがらりと雰囲気を変えている。乏しい活動資金も顧みず凝った意匠にしたため、カレンにはずい
ぶんと文句を垂れられた。
そして三着目。ゼロが復活すれば纏うであろう衣装と仮面。細部は多少変更したが、黒と紺をメインに
服の縁には金の線を入れ裏地は派手な真紅と、基本的には昔と変わっていない。
そして実はその部分は、C.C.の新しい服にも織り込まれている意匠だった。同じ黒でも色合いがやや違
うし、金のラインが入っているのは襟元ぐらいだが、勘の鋭い者が見れば簡単に共通点を見破るぐらいに
は似ていた。
言うまでもなく、これらはC.C.のリクエストにより織り込まれたものである。
「…………どこの小娘だ、私は」
唇を歪めて小さく自嘲する。
ペアルックを着たいなどという思考は、十代半ばで羞恥心に取って代わられるはずだ。十代どころか百
代に突入している女が思うのは、出来の悪い冗談にも程がある。
それでも、あのルルーシュとどこか共通点を持ちたいという欲求に自制心が負けた。
こんな想いをするのは、C.C.の長い人生で間違いなく初めてのことだった。
確実に、自分は変わっている。
ルルーシュと過ごした時間が、久しぶりに本名を知られたことが、そしてなによりも、あの言葉がC.C.
を変えた。
214 :
黒に染まる:2008/06/11(水) 21:58:17 ID:7C2xXex7
『お前が魔女ならば、俺が魔王になればいいだけだ』
これまでの契約者の中には、マオのような歪んだ愛情ではなく真摯にC.C.を愛した者もいた。
だが、C.C.と同じ場所にいてくれると言ったのは、ルルーシュだけだった。
その台詞は、人と別れて行くばかりだった女が、自分でも全く気づかない心の底で待ち望み続けていた
言葉で。
「名前の時もそうだが、お前は妙な所で意表をついてばかりだ。坊やのくせに」
ゼロの衣装に向って文句ともなんともつかぬことを投げかけながら、C.C.は三着の衣装を順に眺めてい
く。
そういえばルルーシュは明言していなかったが、このパイロットスーツのデザインはゼロの服装と対の
イメージになるよう作られている。
「ひょっとして、お前もそうだったのか?」
今度は、スーツと一緒に作らせた仮面を指で軽く弾く。当たり前だが仮面は返事することなく、かつん
と小さく鳴っただけだった。
「そうだな。お前と再会する時はこっちを着て行こうか。別れた時に着ていた服もこれだったのだから」
ルルーシュは記憶を失っているし、そもそも元が鈍感すぎる男だからそんなことに気づくわけも無かろ
うが、少なくともC.C.は自分の思いつきにちょっと満足した。
うんと一つ頷いたところで、ふとC.C.は我に返って眉をひそめる。今の自分は傍から見れば壁にぶら下
げた服を前にぶつぶつ言っている女で、不気味極まりない。
マリアンヌと交信している時も周りからすれば同じなのだろうが、今のは正真正銘の独り言だった。
どうも最近楽しめる会話というやつに無縁だったため、ついつい独り言が止まらなくなっていた。
嘆息してソファに腰掛けるが、また口から言葉が出てくる。
「…………本当につまらないぞ、ルルーシュ。お前がいない生活は」
からかう相手としてカレンや卜部がいるが、あの二人は話術が達者でないため無抵抗にいじれて逆に面
白くない。C.C.の相手としては、ルルーシュぐらい減らず口を叩けるのがちょうどいい。特に言い負かし
てやった時の悔しそうな顔など、C.C.を楽しませるためだけの表情としか思えない。
物足りなさは、すぐ寂しさへと変わり、やがてはその空虚さを一人で埋める行為へと指を走らせる。
「……夜も、暇だしな」
誰もいないのに言い訳がましいことを口にしつつ、C.C.の右手はゆっくりと胸を覆う着衣の下に潜り込
んで、胸をまさぐり始めた。左手は、ホットパンツの上から股間をそっと擦った。
「小娘どころか、雌猫だな……」
口がなんと自分を哂おうと、指は止まらない。
徐々に動きは大きくなっていき、胸の形が歪んで先端が服に擦れる痛み交じりの快感が脳に届きだす。
下も、指先に冷たい感触が生まれつつあった。
それでもまだ汁気は足りていないと分かりつつ、C.C.は下を脱ぎ去り割れ目へと指を差し込んだ。第一
関節まで届かないぐらいの深さだが、びりっと痛みが走った。
細く形のいい眉を歪めつつ、C.C.は指を大きく動かし続ける。ルルーシュがいつもするように。
215 :
黒に染まる:2008/06/11(水) 21:59:03 ID:7C2xXex7
C.C.と関係を持つまで正真正銘童貞だったルルーシュの愛撫は拙く、最初は快楽よりも苦痛ばかりが強
かった。
回数を重ねるうち独学でそれなりのテクニックを身に着けてはきたが、性格なのかやたらと手荒にC.C.
を扱う。
当初はその乱暴さにやや辟易としていたC.C.だったが、いつのまにか気にならなくなっていた。どころ
か、逆に濡れるのが早くなっている気がする。今もあっという間に股間は濡れそぼり、いやらしい蜜の音
を立てていた。
「マゾのつもりは……んっ……ないんだがな……」
こんなところでも、ルルーシュは自分を変えた。
粘った唾を次から次へと吐き出す浅ましい秘唇は、一度準備が整ってしまえば咀嚼するように細かく動
いてどんどん指を奥へと飲み込んでいく。
指もただ飲まれるだけではなく、膣の中を乱暴にかき回し勃起しつつある宝珠を指でぐりぐりと押しつ
ぶす。
「ル、ルーシュ……!」
いつしか口から出る言葉は、契約者の名前だけとなっていた。
白は何もかもを忘れてしまうが故に白である。
だがたとえまたリセットされてしまうとしても、今は黒に、あの男の色に染まりたい。
「はぁ……んっ! ルルーシュ、ルルーシュ!!」
眼をいっそう強く閉じれば、電球の光さえ瞼が遮断しきって視界は黒一色になった。そのまた奥で、共
犯者の顔を思い浮かべる。
想像の中の男は優しい満面の笑みを浮かべることも、歯の浮くような愛の台詞を言うこともない。
皮肉げな眼と顔をしながら、優しさも暖かみも無く発音すら怪しい全くもって失格な口調で呼ぶのだ。
C.C.ではない、本当の自分の名を。
それだけで、充分だった。
「ん、あぁぁぁっ!!!!」
痺れが一瞬で全身を駆け抜け、筋肉が一斉に強張り、弛緩する。後からやってくるのは、眠気に似た気
だるい心地よさ。
冷めぬ余韻に小さく開かれたままの口から、C.C.は言の葉を紡ぐ。
「ルルーシュ、もうすぐ迎えに行くよ」
この場には誰もいない。見栄を張る必要はなく、心は素直に言葉へと変わり口から零れ落ちる。
「…………また一緒に、世界を変えよう。魔女の隣には、魔王が必要だ」
手を伸ばしてゼロの衣装をかき抱く。汚れぬよう慎重に、しかし強く抱擁して頬ずりした。
まだ誰も袖を通していない衣装なのに、懐かしい男の匂いがした。
終わり
以上です。
トマトコンテナの中で逆レイプされるルルーシュは二週間後ぐらいが完成予定なんでもう少し待っててください。
コンテナエロ!!!
C.C.かわいいな
逆レイプなのかよwwww
とりありずGJです
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 00:05:54 ID:ST7H6wVo
中華連邦で恥をかかされたシュナイゼル。
忠臣バトレーがニーナを新薬研究をかねて調教ってのもいいな
>>216GJなんだぜ!やっぱりCCは攻めだな
千葉×ルルーシュとかも萌えそうだ。
>>190 ルルシャリきてたんだ!!
続き全裸待機で待ってます!!
空気読めてないと思われるかもしれないけどライシャリが読みたい
誰か書いてください
>216
あんたの書くルルCが好きでこのスレみてるよ。
コンテナ期待!
>>205 意図的にうざくつくられたキャラに対してこういうこと言う奴は素直でかわいいな
C.C. の本当の名前ってシンシア?
ここのルルシャリSSはモロ厨の願望と妄想って感じだな。
厨のオナニーはキャラスレでやってくれ!
>>229 厨じゃない職人の書くSSの成分を教えてくれよ……
女ラウンズ×マゾ皇帝とか思いついた
三角木馬にかけられる皇帝を想像して吹いた
小説版のナナリーのバストサイズがどんどん大きくなることに嫉妬するアーニャ可愛いよアーニャ
232 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 15:47:14 ID:ST7H6wVo
雑誌で14歳の時のマリアンヌのラフ画見たけど、アーニャそっくり。
やっぱり、アーニャはマリアンヌのコピーなのかな?
シュナイゼルとの間にできた隠し後とか?
どっちにしろ、ルルーシュとやっちまえば近親相姦だなW
隠し子だったら・・・・・・・・・
「やっと、やっと会えたね おにいちゃん」フラグ?
アーニャが今まで耐えてきた涙を開放(ry
そしてアーニャも騎士団参加ですねわかります
モルドレッドだっけ?アーニャの乗機。
あれもガウェインみたいな強力な砲撃を後方支援で使うタイプみたいだしあれの中でくんずほぐれつってのもいけるか
俺の嫁のカグヤはないのか…
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:18:15 ID:ST7H6wVo
実名出せないけど、NT
アーニャ裏切んのかな……
EDで真っ白な羽だから裏切らないと思うけど、どうなんだろ
ところで前スレのスザアニャの人まだー?
アーニャ裏切りってたまに聞くけどなんでだ?モルドレッドだからか?
アーニャ裏切りってつまり黒の騎士団に入団するということ?
なぜ裏切るのか教えてあげよう
ルルアニャを読みたいからだ・・・・以上
なにか質問は?
ルルカレ読みたいです。誰か書いてー。
騎士団女子でエロ談義でもいい
学園祭にてルルアニャ(?)
スモークでC.C.を誤魔化した直後。
ルル「ふぅ…間に合ったか…」
アーニャ、ルルーシュを発見
アニャ「(じ〜)……///」
ルル「…何かな?君」
アーニャはルルーシュの手を取って言い放つ
アニャ「一目惚れした、結婚して?」
ルル「はっ?」
ルルアニャの始まりだった
幼妻のポジションには神楽耶がいるからけんかになるな
246 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:45:14 ID:ST7H6wVo
マザコンのルルが淫行罪覚悟でマリアンヌそっくりのアーニャに迫るんじゃね?
若いときのマリアンヌの髪型アーニャと同じだけで実際、顔は似てない気が
マリアンヌと皇帝の髪の色から、どうやってピンクが出て来たんだろう……
最近本編ルルC不足で死にそうだ……
マリアンヌから生まれたのはルルーシュとナナリーだけじゃね
250 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 01:07:06 ID:kWVJK4xw
悪夢だとロロがルルーシュと双子になってたけど、
R2だとたぶんナナリーと双子じゃね?
……というお話だったのさ(AA略
皇帝を討つうもりで騎士になったマリアンヌが
逆に手籠めにされて記憶も書き換えられた
なんてのを妄想しました
ところで荒れて途中で終わった?星刻天子の続きを待ち望んでいる俺がここにいる
>>232 だとすると悪夢ロロの側近がアーニャってのは意味深だな。
最期は崩れ落ちる施設の中で「あなたには私がいるわ」エンドってのもあり得そう。
それなんて幻水
それなんて議長とえび?
悪夢のロロ枢機卿がナナリーをサディスティックに甚振る電波を受信した
保管庫みてきたが陵辱系はすくなめなんだな…
リンカーンされるナナリーとか見たい
>>258 ナナリー「日本人の、日本人による、日本人のための場所。わたくしは、そんな経済特区日本を作りたいのです」
>>257 しかしヘタレだろうしなぁw
うっかりでトンでもない事ならしそうだが
>>257 でもナナリーをいたぶろうものなら、ネモとタッグ組んだアリスと、
人間ワープで乱入したゼロ様がロロ山さんをいたぶりそうw
つまり嬲られるロロ山さんが見たいのかw
嬲られるナナリーを所望してたけど
この際嬲られるロロ山さんでもOK!
ジノCは・・・・・・・邪道ですか・・・・・?
オレンジって人気はあるけど、カポじゃあまり話題にならないよな
もう、ヴィ扇が主流だからかな
他の女キャラと絡まないし単体での人気だからだろうか
アーニャにいびりなぶられるロロ山さんマダー?
オレンジか。そこで女体化V.V.との調整と称した絡みを神が投下してくれるのを待てばいいと思うのです。
自分じゃ書けないので。
オレンジはあの駄目っぷりの印象が強くてガンガンヤるより逆レイポのイマゲ
誰か書いてくれ
「卑怯! 後ろをバック!?」
つまり逆レイプで尻を掘られるのか
>>271 >逆レイプで尻を掘られるのか
誰に?www
>>257-264 ナナリーだとねちっこく虐められるわけですが(アリスとルル山さんは優しくする方向で)、
ロロ山さんの場合は嬲り殺しにされるわけですか?それとも調教とかそういう意味ですか?
最期はボロ雑巾ならぬロロ雑巾にされますか?
273 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:05:40 ID:I1Nr+8q/
気がむいたら書いてみようと思うのだが
ルルC、ルルカレ、ルルシャリ…どれが一番需要があるんだ?
俺が好きなルルカレはこのスレだとあまり人気があるほうじゃないらしい。
取りあえず、>273の好きに書くといいと思うんだよ。
需要は知らんが、その3択ならルルカレかな。
ルルシャリ:決して戻れない過去
ルルカレ:いつか去り行く現在
ルルC:やがて流れ着く未来
なイメージがある。
アーニャ「枢機卿、あなたとナナリーの尋問シーン
記録したのでブログに上げたいんですけど
問題ありませんね?ていうかもう上げました」
ロロ山「えっ……?じ、尋問シーンとは?
どど、どこからどこまでのことかな?」
アーニャ「「ナナリーは悪い子だね…」から「なっ…!兄さ…!?アッー!」までです」
ロロ山「あ……アァァアーアルストレェェエイムゥゥウウ!!!」
ルルCに一票
C.C.はセックスのときはかわいげのある女になるのか
それともどSのままか
俺もルルCCに一票
ルルカレとルルC両方見たいです
最近ギアスは貧乳が熱いからここも多いな
星天、ジノアニャ、シュナニナときたら次はゼロカグ希望
個人的にはルルシャリが見たいな。シャーリーだけはゼロとしてではなくルルーシュ自身としていられる存在だから。
ルルシャリは気持ちワルーイと思ってる人が多数
「そんなことないよ」って書き込みがこの後続くなら
日本中でその人数分だけしか望んでないから
って
常識だよ?今さら。。。
ルルシャリが一番すきってワケでもないけど、そこまで嫌がられる訳がわからん。
いい大人の態度じゃないわなw
中学生みたい
>>229 これと同一人物だろう。
全力でスルーするべき。
どーでもいーけど
ルルシャリスキーは全員処女orチェリーだな
バッカジャネーはおまいらだよ
反撃に驚いた
小さい犬ほどよく吠えるなwwww
なんだ小学生か。
>小さい犬ほどよく吠えるなwwww
小さい犬?弱い犬じゃなくて?
エロに夢を描いてる時点でお子ちゃ魔だろ
小さい犬ほどよく吠えるんだよ、バーカ人生経験が足りない18歳以下は来るな
小さい犬ワラタwww
ルルシャリいいよルルシャリ
どこがいいのか教えてwだよ
つまるところww
ID:duR/Tshv
だからなんだ厨房
ルルシャリこそ悲劇の前提設定でしかない
悲劇のための設定でしかないとわからない阿呆どもは
視聴率低迷の意味がわかっとらんのだな
エロとしても不完全燃焼なルルシャリの
どこがいいのか書ける奴書いて他を納得させてみろw
先日は荒らしてしまって申し訳ない。
謝罪にもならないけども、ルルシャリ投下します。
台詞のみのスケッチで面目無いけども、お目汚し程度になれば…。
TURN EX:雨に 祈りを 風に 歌を
「雨だねぇ…」
「ああ、雨だな…」
「でもルルぅ」
「ん?」
「雨だからって、部屋に籠もりっきりで良いの?」
「シャーリーは、俺と居たくないか?」
「そんな事無いよ…一緒に居たい」
「じゃあ、たまにはこうしてるのも良いだろ」
「でも…」
「でも?」
「…ベッドから出るくらいは、しといて良いんじゃないかな?」
「裸でか?」
「…バカ!」
「ふふっ、ごめん…それにしても、雨か…」
「ん?どうかしたの?」
「いや…雨は、余り好きじゃないんだ」
「何かあったの?」
「…ちょっと、な」
「そっか…私は、雨好きだな」
「どうして?」
「だって、雨の後は晴れるから」
「……」
「止まない雨は無いよ…その後はきっと、晴れるよ」
「そっか…そうだよな…」
「そうだよ…うん…きゃっ!!ルル、何?」
「ごめん…暫くこうさせてくれ…」
「…別に、急に抱きつかなくても大丈夫だよ。私は何処にも行かないから」
「……ありがとう」
「…ねぇルル?」
「ん?」
「雨が止んだら、出掛けようか」
「デートのお誘いか?」
「うん…ダメ?」
「ダメな筈無いだろ…行こう」
「良かった…ルルと一緒に行きたい所がいっぱいあるの」
「良いな…あ、余り連れ回さないでくれよ」
「分かってるって、もう」
お目汚し失礼した。
エロパロで愛と夢想を求めてはいけないのなら、俺は阿呆でいい。
キモイなwまじで
ルルシャリがいいって椰子
あのな、ルルが救われるようなカプが許されるわけだないだろ
つか、夢ばかり見てるゆとりは死ねよ
>>301 ガングレイブアニメ版にそんなようなタイトルのBGMあったよな。
いずれにせよGJ。
ようするにルルシャリの中に
自分たちのかなわなかった淡い初恋がエロに成就した夢
みてるのかもなw
お気の毒よのおwww
なあ、ここはエロ『パロ』板ってわかってる?
キャラ専用じゃないから各々の好きなカポに夢を見て妄想し楽しんでいいんだぜ?
そりゃ好きなカポあれば嫌いなカポもあるだろうけどさ
好みは人それぞれなんだからそれは無理とか有り得ないとか言うのなしだろ
だいたい嫌いならヌルー汁
誰も嫌いなSSまで見て下さいって頼んでるわけじゃないし絶対見なきゃいけないもんじゃないし
わざわざいちゃもんつけんな
俺もしゃしゃってスレ汚してすまん
これからは自重する
ノシ
ルルシャリ好きな理由くらい語れるんでね?
>>304 ルルーシュは救われないね、絶対に。
破滅して、絶望して、たった独りでくたばる。
それが末路だ。
だからって、過程に何も無いかな?
一瞬の暁光があっても良いんじゃない?
俺はそこに、シャーリーとの関係があるんじゃないかなって思って書いてる。
元々シャーリー好きだしね。
悲劇と破滅の中に、一点くらい光があっても良いじゃん。
好きなもんは好きなんだから。
>>306 バレたか…お気に入りの曲からタイトル取ってたりする。
>>310 乙。ルルシャリが特に好きってわけでもないけどこれはいい。
好きになりそうだ。
あとキチガイには反応しないでいいと思う。なんか会話通じないし。
俺も同レベルなんで自重する。
>>310 乙でしたー。ルルシャリ好きだから嬉しかったぜ。
変なのが湧いてるけど、「小さい(笑)犬ほどよく吠える」らしいから気にしなくていい
>>310 みんな変なのスルーしてるから庇われてないみたいに思うかもしれないが
カプ批判とかスレ違いなんだから君もかまわなくていいよ。乙でした。
>>298 視聴率低迷の原因は時間帯じゃないのか?
17時とか録画でみろといってるようにしか思えんのだが
それに視聴率なんて日本全国全家庭で調べてるわけじゃないんだから気にならないだろ気にするのはテレビ関係者だけだろ
視聴者にはおもしろいかおもしろくないかなんだから
スレ違ですね自分もカプで言い争いしてる人たちも
↓からは投下を待ちましょう否定だけはスルーで
自分もルルシャリの何がいいのかわかんね
お子ちゃまスレなのか
どうせならシャーリーが壊れる凌辱ものがよみたい
ルルを思いながら犯されすぎて自ら死を選ぶ展開もいいなw
>>317 何のかんの言ってリンカーンすらないスレだから期待すんな
マジでお子ちゃましかいないらしい
ナナリーもコーネリアも散々リンカーン望まれてるのに一つも来ない
この雰囲気でシャーリーおかずにしたら八つ裂きっぽいなー
エロスレの癖に生ぬるすぎるよ
大人向けハードコアスレ立てるか?
統計的にはちゃんと意味があるけどな。>視聴率
確率95%で±nポイントの範囲内にあるという算出のされ方だから、細かい数字に拘っても意味無いが。
それにしても、前回のゼロのへたれっぷりには絶望した。
あそこはサックリ勝っとけよ。
神楽耶にプレゼントされちゃったスザクがあれこれされる予定だったのに。
「苦痛に耐えることは慣れてるでしょうね、軍人ですもの。」
「…」
「でも、快楽を耐えることはできるかしら?」
「なに?」
とかそんな感じで。
かぐやすごすwwwww それ見てみたいな
俺も反応はこれっきりにするけど
>>318 ぜひ立ててよ。んで、文句言ってないで自分でも好きなように書きゃいいじゃん
自分が嫌いなカプSSもスルーできないのに
他人をお子ちゃまと連呼するようなやつはそっちで隔離されてればいい
レスを見ていると読み手専門っぽいが、偉そうだな。
自分のほしいものがない、嫌いなものがあるという理由でお子ちゃま扱いって・・・何様のつもり?
このスレで
>>317や
>>318の望む作品しか書いちゃいけない義務はないんだよ。
仮に書き手だったとしても、自分で書けばいいだけの話だ。
別にこのスレで陵辱系は禁止されているわけじゃないんだろ?
そりゃそうだ。いいじゃん陵辱。ナナリーとかアーニャとか天子とかのロリ陵辱を読んでみたいぜw
>>323 >ロリ凌辱
やべ、ちょっと読んでみたいw
>318のハードコアリンカン大人向けエロwktk
天子様は加虐心をそそられるなw
バニー陵辱もいいよ
328 :
(´ω`):2008/06/15(日) 07:53:19 ID:Bya/Ydtw
>>323 それは良いですね。
ロリ陵辱ネタいただきます。
>>323 ナナリーは難しそう?
総督なんで一応ボディーガードぐらいはついてるだろうし、
今エリア11に残ってるのは反乱を起こさないであろうイレブンばかりだろうし…
悪夢だとロロ山さんがいるから何とかなるか
アーニャはラウンズなんで、作戦行動中の不意打ちで拘束されてとかありそうw
天子様も可虐心そそられるし…見てみたいものが多いw
投稿作品の批評ならいいけど、ただ批判するのはやめよう
で、みんなも純愛ばっかりが好きなわけじゃなく多分凌辱系を書く人がただいなかっただけなんだとオモ
俺はどっちも好きだから特に気にしなかったけど、今までなかった分これから誰かよろしくでいいじゃないか
二言三言は余計
シャーリー壊すと八つ裂きにされる?
水着のシャーリーを弄ぶミレイ
新しい水着を見せたくてルルを街中の大型プールに連れ出すけれど些細なことでケンカ
一人で泳いでいたらいつの間にかブリタニアのならず者どもに囲まれていて
プールの中でリンカーンされるシャーリー
水着を奪われて水から上がることもできずにいると最後は監視員をも巻き込んで
プールサイドへ陸揚げ
夜通しおもちゃにされた後そのまま置き去りにされるw
そのままオフィーリア展開にしちゃってもいいかwルルはハムレットってことで
>>335 プールサイドへ置き去りにされたボロボロなシャーリーを助けたVV
オレンジ2号としてシャーリーゴットバルトUに改造しちゃう
「どんなギアスが欲しいの?」とVVに言われるが
「ルルーシュと同じのでなきゃイヤ!」 と駄々をこねて手に入れる
その後ブリタニアのならず者どもに腕立て伏せが大流行
プールで拍手とかを気を失うまでする監視員まで出るしまつ
だがいくら流行とはいえ、ルルーシュが毎晩無意識のうちに
腕立て伏せを行ってるのは秘密だ
それはアシュフォード学園生徒会のある女生徒の上で行ってるらしい、全裸で
ルルニーナ…ないな。
ナナリーに見られながら自慰するアーニャ…ないな
>>338 それって・・ナナリーに自慰を教えているわけじゃないんだよな?
>338
何故かナナリーの目の前で声だけ殺しながらハードに絡み合うラウンズ3人を連想した。
天子さまの履いてない体育座りと
斑鳩紫毛オペレータのおっぱいや良し!
後は俺の妄想力の勝負だが……勝てる。勝てるぞ。書けないが。
アニャルルフラグっぽいものが立った気がする
ルルーシュの幼少の頃の写真保存してたしな
ルルアニャフラグキター
アーニャのもの持ちの良さは異常だな。
今週でついにカレンリンカーンフラグが立ちましたね
縛られてる香凛にエロスを感じた
しかしあれだな
こういう展開になってもルルカレ小説って一向に出てこないな
もっとバンバン出てくるかと思ったが
ルルアニャフラッシュキタコレ。
てか立ったのかアレ。若本から貰ったただけじゃ……
玉城C.C.は有りか
CCがかわいそう
エレベータールルCとか肉弾戦星カレとかネタ豊富だな
そういやアーニャ、男子トイレで用を足してたと思しきロロを撮影してたな
ロロのアレのサイズはどれほどのものだろう?
俺としてはルルーシュよりでかいと推測
そして夜な夜なロロのアレを思い出してオナニーするアーニャ
…というのはありですか?
ありっちゃありだが、
あの写真は実を言うとルルーシュが保護者として学園内を回っていた。
だから、ロロは顔を赤く(ry
現時点でルルアニャ書いたら
のちのち近親相姦物にクラスチェンジしてしまう可能性が高い気がw
ところで皆の衆
「1」のマオ君の代わりに「R」ではオレンジ閣下が復活であるが・・・
アニャロロ妄想が頭を離れない
悪夢版だと一緒にいるんだよねこの二人
体育座りしていた天子様の足がどかないかとガン見し
そして、エレベーターでルルCスキーな俺は久々に悶えた…が、
しかし、千葉サンの乳主張に思考を奪われてしまった
…ふっ、俺もまだまだだな…
>>355 アリだからさあ形にするんだ
あの手のキャラのチンコは意外にでかいと相場が決まっている
>>350 元々がカレ→ゼロぐらいだったから逆にルルカレっぽくなると
妄想力に欠けてしまったりする、ルルCの場合二人はあくまで
契約者だの共犯者だの言ってるからそれが良い燃料として機能している。
あとは多少なりともロスカラでライカレに流れた人がいたとかね。
カレンは立場的に(秘密の共有度等)C.C.に並んだ感じだから
逆にルルーシュから遠くなったともいえる、ラブ的なモノは想像できるけど
どうエロに繋げるかが1期より難しくなったんじゃないかな。
R2が始まってから投下されたのは
ルルーシュ関連だとルルシャリとルルCだけど…どちらも同一の作者だしな…。
ロスカラ関連は思ったより投下された感じだな。
後はスザアニャ長編、千葉、ロロナナ辺りか
紅蓮の中で安心しちゃってるカレンにワロタ。
いくら個室とは言え、頭の後ろで腕組んでM字開脚。
乙女…かどうかはともかく、お嬢様としてどうよ。
天子様がしんくーのことを無駄に信頼してるみたいだから
再会してからギアスのせいでしんくーが天子様襲っちゃえばいいと思いました
しんくーが男だという事を改めて意識する天子様と
穢れなきものを汚したくないという気持ちとそのきれいな身体に欲望をぶちまけたいという劣情の間で苛むしんくー
そして天子様はドレスを脱いで「わ・・・私しんくーになら何をされても」と恥らいながらも大胆n
☆カレン視点で
ブリ王「こいつかぁ〜 ジノ、お前が推薦するパぁイロットとは〜」
ジノ「はい、陛下。ナイツオブラウンズに比類する能力を持つ者かと」
カレン「(こいつがブリタニア王、私たちの敵…!)」
カレン「私は紅月カレン、日本人よ。日本人を裏切るぐらいなら死を選ぶわ!」
ブリ王「なぁかなか興味深い〜 カレンと言ったか、私の目を見よ〜」
カレン「何かあるんでしょう!絶対に見ない!」
ジノ「こいつ、陛下になんて口を!」
ブリ王「構わぬ〜 時にカレンよ、助けに来るといったゼロは一向に来ぬな〜」
ハッとしてブリタニア王の方を向いてしまうカレン
カレン「(しまった!目が合った!)」
ブリ王「私の目を見たな〜 ではシャルル・ド・ブリタニアが刻む〜」
カレン「(負けるなカレン!ゼロ様を信じろ!)」
ブリ王「カレン、お前の名は」
カレン「さっきも言ったでしょう!紅月カレンよ!」
ブリ王「では、まずはお前の母の記憶を変えるとするか〜 カレン、お前の母の名は?」
カレン「こ、こう…あれ?(何で出てこないの?)」
ブリ王「父の家名は」
カレン「シュタットフェルトよ!それが何なの!?」
ブリ王「お前のフルネームをもう一度聞かせてもらおう」
カレン「カレン・シュタットフェルトよ!何度も言わせないでよ!」
ブリ王「お前の母はブリタニア人だったな?」
カレン「(…あれ、そうだったっけ?)そ、そうよ!何なのよ!」
ブリ王「お前の国籍は?」
カレン「神聖ブリタニア帝国よ!当然でしょう!」
☆思ったより長くなったので一旦切る
367 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 08:57:57 ID:4WYzMYUb
なんだその妙にへっぽこ感漂うやりとりはwww
へっぽこといやロイドがミレイの後ろに隠れてたな
>>361 ルルーシュのをニューナンブとしたら、ロロのは44マグナムぐらいだと予想する
枢機卿ロロのはルルーシュと同サイズと推測
枢機卿はとことんヘタレ扱いなんだなw
>>349 グルグルに縛り上げて、猿轡を噛まして、サウナに放置プレイしたい
シャーリー凌辱マダー?
神虎×紅蓮まだぁ〜〜〜??
375 :
(´ω`):2008/06/16(月) 22:33:39 ID:Jinv2mQf
ナナリー総督陵辱。相手は勝手に捏造した貴族とか部下とか。
今日はとりあえず3分の1くらい。続きは後日。すみません。
生贄
「―――――で、ありまして……につきましては……を手配し早急に……を……でございます」
体が熱い。肺まで熱くて息が上手くできない。呼吸が荒くなってしまう。
自分の体が何か別のものになってしまったような違和感。
周囲の音は頭の中をすりぬけていく。この部屋に来てからずっと体が変だ。
足の間にずっしりとした熱が居座って体を狂わせている。
「どうかされましたか?ナナリー様」
男が書類を読み上げながらちらりとナナリーを伺った。
貴族然とした装いとは裏腹に中年過ぎの男の顔立ちに気品はない。
でっぷりとした体を椅子に傾け、後ろには過剰なほどのSPを侍らせている。
彼の事をナナリーは貴族出身の軍人でありながらナナリーの政策に協力的な心優しい支援者だと聞いていた。
「い…いえ!何でもありません……」
「そうですかな?顔色がよろしくないようですが。お疲れならばこの件はまた日を改めてという事で」
「すみません。本当に大丈夫です。続けてください。」
「そうですか……では先日の―――――――」
だが、ナナリーはこの男が苦手だった。
最初は緊張しているだけだと思っていたが会えば会うほどこの男に対し理由の無い嫌悪感が増していく。
生理的に受け付けない相手、とでも言うのだろうか。
彼のナナリーへの態度は常に優しく紳士的で見返りをナナリーに求めた事は今まで一度もなかったが、
それ故に理由もなくただ与えられる善意が気持ち悪かった。
アッシュフォードで一緒に過ごした皆とこの人は根本的に何かが違う。
優しく、ナナリー様。と呼ぶ彼の声の奥底になにかもっと別の恐ろしい思惑を隠しているような気がする。
しかし、彼は数少ないナナリーの支援者。もう子供ではないのだ。
理由は無いけど苦手です、だなんて我侭を言っていいはずもない。
邪念を振り払うようにナナリーは頭を振る。
そんな事を考えてはいけないと自分に言い聞かせ、膝の上に乗せた小さな手に力を込めた。
きっと緊張しているだけだ。
今日はいつもナナリーの傍にいるはずの側近達が別件の対応に追われこの会談に出ることが出来なかったから
自分ひとりで上手く話をまとめることが出来るか不安になっているのだろう。
376 :
(´ω`):2008/06/16(月) 22:37:21 ID:Jinv2mQf
そういうことにしようとして、ナナリーは気を取り直すために
テーブルの上に用意された紅茶のカップへ手を伸ばす。
「……あっ……きゃっ……!?すみません!」
しかし白磁のカップを持ち上げようとすると手元がブレて、カップを倒してしまった。
ぬるい飛沫が指先にかかる。
倒れたカップからは琥珀色の液体がこぼれドレスの上に生暖かいぬくもりが広がっていく。
ナナリーは誰かがそれを拭いてくれるのを待つしかない。
すかさず、ドレスの濡れた部分に誰かの手が来た。
「ああ大変です……ナナリー様のお召し物に紅茶がかかってしまいましたね
ナナリー様の美しい御体が汚れる前に早く拭かないといけません。」
ナナリーは絶句する。
向かいに座っていた男が身を乗り出しナナリーの胸をドレスの上から触っている。
「きゃあああ!!?何をするんですか!?そこに紅茶はかかっていません!!」
ふっくらとしたふくらみを鷲づかみにする太い指。気持ちが悪くて鳥肌が立つ。
「いいえ。ナナリー様のここには紅茶がかかっております。ですから私が拭いて差し上げますよ」
「いや……!!何をなさるんですか……ああんっ……や、やめてください……あ、いやあああっ!!!」
細い手で男の指を押しやるが男はそんな抵抗をもろともせずナナリーのにぎにぎと強弱をつけ揉む。
体の熱が飛躍的に上昇する。気持ちが悪いのに背中がびくびく跳ねていやらしい声が出てしまう。
「あ!ぁ、ぁあっ……!!いやっ……離してください。どうしてこんな酷いことを……」
「お前達。ナナリー様をここに」
閉じた瞼の縁に涙が浮ぶ。
男はナナリーの反応に答えを示さず
背後に控えていた男達に合図を送りナナリーの体を机の上に乗せるように指示をした。
控えていた男の1人がナナリーが机に乗る前に手早く倒れたカップを移動させ
こぼれた紅茶も同様に拭き取る。
ナナリーの華奢な体は筋肉質な太い腕に捕まり、たやすく浮く。
「どうして……あぅっ、ひぁっ……いっいやです。はなしてください!人を呼びますよ!?」
「人を呼ぶ?はて。どなたを呼ばれるおつもりですか?ここには誰も来ません。
たとえどんな大きな声でナナリー様が叫ばれたとしても宴の参加者が増えるだけです。」
「あぁっ……胸っ……ぁ、はぁんっやめて……あっ、今なんて……だっ……誰もこない?」
テーブルの上に腰が落ちると両腕に力がかかる。
誰かがナナリーの両腕を掴みテーブルの上に縫い付けているようだ。手が全く動かない。
目の前の男はずっとナナリーの胸を飽きもせずに揉み続けているのでこの手は少なくとも別の人間。
そして不気味な事にいくら貴族とはいえ皇女にこんな狂った狼藉を働く男を咎める声がまったくきこえてこなかった。
それどころかこの状況を異常と捕らえている人間さえ室内にいないような気がする。
つまり。この状況を場に居る全員が承認している?
そんな事がありえるのだろうか。
それが意味することはひとつ。部下達が総督であり皇女でもある自分を有力な力を持った貴族の男に売った事になる。
ならば当然助けがくるわけもなく――――今さっき男が言った言葉が現実味を帯びて頭に蘇る。
――――――呼んでも誰も来ない。
なんて絶望的な響き。だがナナリーの絶望はそこで終らなかった。
377 :
(´ω`):2008/06/16(月) 22:39:15 ID:Jinv2mQf
とりあえずここまでです。
カップリングものじゃないので苦手な人にご注意を。
>>377 ナナリーキターーーーーーーーー
乙ですハァハァ ナナリーカワイソス
>>377 GJ!…と言いたいところだが、仮面の人が怖くて言えない俺
おや?誰か来たようだ
>>379 そしてそこに居たのはアニメの貧弱ボーヤと思いきや悪夢のゼロさん
なんだこのGJと言いたくても言えない雰囲気w
でもあえて言うぜ
>>377GJ!
>374
紅蓮はこの前のSSじゃ男性格じゃなかったかw
…逆レイプ?Mに目覚める紅蓮か。
>381-382
おまえらwww
そろそろロロのビッグマグナムで性的な意味で仲良くなるナナリーが見たくなってきますた
>>382 寧ろアリスだとナナリーに危害を加える奴らを一人残らずザ・スピードで皆殺しにするか、
「私が身代わりになるからナナリーを離してあげて!」とやるかのどっちかだろうな
>>385 やっぱロロはでかいのかwww
アニメのロロはもうデカいとしか思えないw
枢機卿はルルーシュ次第
ちなみにナナリー陵辱物は凄く好みだけど身の危険を感じます><;
結局コミック版の評価は
悪夢>>マジコ版>>>>(越えられない壁)>>>>ランスロット仮面
でFA?
原作アニメはどこに入るかな?w
悪夢だけ方向性が違うから、そういう比べ方は難しいと思う。
無理に数字にするなら、アニメを1とすると、
飛鳥時代→0.6
ランスロット仮面→0.2
悪夢→0.8+42i
とかそういう感じなんじゃないかねえ。
>>388 悪夢は面白いがアニメがあったからこその面白さって面も大きいからね
後、ランスロット仮面はネタ的にはある意味悪夢とタメをはる面白さだぞw
マジコ版は無難なコミック化ってところかな?
マジコ版はナイトメア出ないから、本編から萌えを足した代わりに燃えを引いた感じがする
幕末異聞録は始まったばっかだからまだ評価し辛い
>>389 >悪夢→0.8+42i
の「+42i」は何だ?
>>387 ルルーシュのがビッグマグナムサイズだとしたら枢機卿ロロもビッグマグナムで、
本編ロロのはハドロンブラスターになるわけですかw
>>391 iは虚数単位。i×i=-1になるとされる数字のこと。
>>391 iは虚数単位。i×i=-1になるとされる数字のこと。普通の数字と違うことを示したかったんだと思う
ビッグマグナム? 戦艦サイズですね、わかりません
いや黒岩先生だろ。
わかりません
ビッグマグナムといえば立浪ジョージじゃないのか?
プリンセステンコ
ごめんなんでもない
紅蓮の縛れら方に不覚にもおっきしちまった
きっとあの縛り方はシンクーの趣味だな
今ながら、凄いことに気づいてしまったんだが
ナナリーの小さな口で上目遣いでふぇ○してもらいたいと妄想したんだが、
ナナリーって目開かなかったよねorz
>>399 見えてないのに必死で口探りであむあむしてくれる所に萌える
401 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:27:09 ID:mfksSAjS
天子が零に襲われるシーンまだー
ナナリーとカグヤとアーニャつきで
402 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:33:20 ID:DgAF7ZV/
ナナリーをレイプ→処女喪失寸前にライが助ける
→発情を抑えられないナナリーがライを求める
→ナナリーを助けに来たルルが自殺
18Rゲームならこんな展開もあるかな?
第1期の東京租界決戦にて
ナナリーを確実に保護するため、皇女として確保するよう指令を出すゼロ。
が、人選ミス。
学園地区を制圧した玉城は、ブリタニアに対する見せしめとして…
玉城×ナナリー
需要がゼロです!
誰がうまいことを言えと(ry
407 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 01:39:14 ID:/otPdJ7j
そういや、咲世子さんネタって少ないよね?まあ、玉城程度なら、瞬さつだろうけど
>>407 お前はサヨコさんのカリスマとフェロモンをちっともわかってない
サヨコさんに踏まれて恍惚の表情を浮かべるアゴを受信した
とりあえず、サヨコさんに縛られたいです(;´Д`)ハァハァ
410 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 03:30:30 ID:VUQIEEKY
ロスカラネタなら
ライミレかライナナかライヴィレの三択だよな…
誰か書いておくれよ
411 :
新番組予告:2008/06/18(水) 05:33:06 ID:SaY7nMRe
融合せよ、王の力
【GEARSSREITER】〜ギアスレイター〜
【STORY】
近未来のブリタニア領日本。
そこでは死んだ人間が蘇り奇異な能力を行使する"ワイアード"現象が蔓延していた。
そんな中、生きながらにしてワイアードと化す者達が現れる。
奇異や憎悪、侮蔑の眼差しを受けながらも己の為に戦い続ける男達。
だがその先に待っていたのは、壮絶なバトルロイヤルだった…。
【character】
【ルルーシュ・ランペルージ】(CV:福山潤)
本編の主人公
人知れず寡黙にワイアードを狩る謎のハンター
何か目的が有るはずだが…?
【柩木スザク】(CV:櫻井孝宏)
無敗を誇る無敵のチャンプ。
ワイアードと出会ったことで彼の人生は大きく変わった。
【紅月カレン】(CV:小清水亜美)
対ワイアードチーム『GEARSS』のアタッカー。
ワイアード達の戦いに巻き込まれたことで、彼女の運命は大きく狂いだす。
【ジノ・ヴァインベルグ】(CV:保志総一郎)
『GEARSS』のアタッカーでありスザクの親友。
ワイアードと化したスザクに、これまでと変わらずに接する。
【C.C】(CV:ゆかな)
ルルーシュにつきまとう謎の少女。
端末からルルーシュをサポートする。
【OP・ED】
OP『デタラメな反逆』
歌:GEARSSRODEO
ED『優しい世界』
歌:名塚佳織
412 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 05:54:00 ID:/otPdJ7j
新番組予告 卿
その内容はギャルゲームのSS掲示板でやるべきではないか?
あっちはLC専用だから、ライが居なければ一寸……ルルカレやナナスザで欝になるスレだし
ライナナ読みたい
R2でライ出ないかな
カレンがスザクにおもちゃや指で散々イかされた挙句に、ジノに処女奪われながらスザクのフェラする…
という電波を受け取った。
嫌がって思わずルルーシュの名前を呼びそうになったカレンの口にスザクがぶちこむ、とかならなお良し。
…文才が欲しい。
ロスカラしてないから全然わからないんだけど
そんなにライっていいの?
ここだと荒れそうなんで該当スレで聞いてみれ
418 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 14:32:12 ID:/otPdJ7j
該当スレはギャルゲームの方ににあるよ
419 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 16:25:16 ID:/otPdJ7j
悪夢編ナナリーの拷問シーン(ほぼ会話による言葉攻め):ライが枢機卿の兄的な存在です。
枢機卿「私はね、私から母さんを奪った君やルルーシュ兄さんに破滅を
与えるために存在するのだよ」
ナナリー「わ、私をどうしようというのですか。」
枢機卿「ふふふははは、そうだな。下賎なもの共に散々犯させ、
ボロ雑巾にするもよし。そういう連中の児を孕ませてから殺すか。
いや、いっそ私自身の手で犯した挙句に殺してやろうか。
君の大好きなルルーシュ兄さんと同じDNAを持つ人間に抱かれるんだ
悪くはあるまい。」
ナナリー「い、イヤッツ。やめてください。今まで離れ離れになっていたけど、
あなたも私のお兄様なのでしょう。」
枢機卿「気安く私を兄と呼ぶな!私にとってこの世で家族と呼べる人間はたった一人だけだ!
いいだろうそんなに死にたいのなら。今すぐ楽にしてやる。」
銀髪の青年「枢機卿、そのあたりでおやめなさい。仮にもあなたの血を分けた実の妹でしょう。」
ナナリー「この雰囲気は・・・。お兄様!?」
枢機卿「なぜです。兄さん。」
銀髪の青年「君に妹殺しの大罪を犯させたくはないんだよ。
っと、それとナナリー・ヴィ・ブリタニア皇女殿下。残念ながら僕は君の兄ではない。」
僕の名はライ。ロロ・ヴィ・ブリタニア枢機卿の食客だ。」
ナナリー「そ、そんな・・・。ならお兄様はルルーシュお兄様はいったいどこに・・。
お願いです。教えてください、ライさん。」
枢機卿「っく、この豚が、いやらしい目で兄さんを見るな、兄さんになれなれしく口を聞くな!」
ライ「ロロッ!」
枢機卿「なぜ、そいつをかばうんだい、兄さんはその女を取るのかい?僕を捨てた母さんのように・・。」
ライ「馬鹿なことを言うな。せっかく苦労して捕らえたえさをわざわざ殺してどうするんだ?」
枢機卿「ぬう、兄さんがそういうなら・・・。ふん、命拾いしたな。
だが、ルルーシュを捕まえたときには兄妹共々死んでもらおう。」
完
>>419 GJです!面白い
枢機卿の小物っぷりが最高
この人はネチネチとした言葉責めが合うね
そして何故か出てきたライ兄さんw
枢機卿ってルルーシュのダースベイダールートだなw
本編でも皇帝の手下になったらあんな感じになるんだろうか?
>>415 とても素敵な電波です
萌えがあれば文才なんて関係ないんだぜ!
カノンのエロはどこにうpればいいんでしょうか
悪夢、こんな展開にならんかな…
AAでスマソ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 愛してるよ、ナナリー。あっ…ひあっ! |
\__ ____________/
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____________
| | ギシギシ……
| r―――――――――――|
|\ ::::::::::::::::::::: /⌒⌒⌒\ヾ::::\
| \::::::::::::::::ノ / ヾ::::::::::::\
\ \ ::::::::::::::: / / ヾ :::::::::\
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\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|
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|\
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| アリスちゃん…お願い、もっと優しくし…ひにゃああんっ! |
ナナリーはルルーシュでお願いします
>>425 アリスちゃんは肝心なところでヘタレそうなんでw
429 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:56:59 ID:APSZOmBT
419の続きで、ナナリーを助けるためにライに体を差し出すアリスか・・・。
>>424 相手が女なら問題なくここだが、男だったら知らん。
431 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:12:56 ID:APSZOmBT
BLで検索してみれば?
432 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:09:51 ID:APSZOmBT
419の続きです。設定はほぼ悪夢・・・
なのになぜかライが枢機卿の兄代わりで登場
今回は、アリスとネチネチ小物の枢機卿の対決。アリス視点です。
ほんとはライにナナリーの助命嘆願のためにライに体を差し出すアリス
の前ふりだったんですが・・・。
『アリス・ザ・スピードよ。これは契約ではない。いわば取引だ』
守れなかった。一番守りたかったあの娘を、ナナリーを・・・。
傷つけるどころか絶体絶命の危機に陥らせてしまうとは・・・。
守らなければならない、救わなければならない。
ナナリーの命を、ナナリーの笑顔を・・・。
たとえこの魂を悪魔に差し出そうとも悔いはない。
今の私では枢機卿には勝てない。だから私は取引に応じた、
そう、魔道器マークネモと。
-------
「ぬう、兄さんがそういうなら。ふん、命拾いしたな。
しかしルルーシュを捕まえたときには兄妹共々死んでもらおう。」
枢機卿が拷問部屋から出てきた。ナナリーは?私が声を出そうとした
瞬間やつがこちらに気づき、
「ふん、イレギュラーズの小娘か。ああ、そういえば、
貴様はナナリーにずいぶん執着していたな。」
やつは皮肉な笑みを浮かべそう言いながら、こちらに近づいてきた。
「ナ、ナナリーは?貴様ナナリーに何をした。」
「私自身の手で犯しつくし、下賎なものどもの性欲処理のための
ボロ雑巾にしてやったさ。ふふふはははは、はっははっは。」
「なっ!?ふざけるな!なんてことを・・・。たがが、
ロロ雑巾の分際で!」
なぜかは自分では説明できないが、『ロロ雑巾』という言葉がやつに
強烈なダメージを与えれるというイメージが浮かんだ。
マークネモと取引をしたことで未来線を読めるようになったのだろうか?
「ロッ、ロロ雑巾だと!?きさまー!」
その瞬間、やつの左目に朱色の鳥が浮かんだ。
前回はなすすべもなくやられた。が、今回は違う。
433 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:11:04 ID:APSZOmBT
「はーっ」
強烈な蹴りを枢機卿の股間にお見舞いしてやった。
さすがにいい感触ではなかったが・・・、
手ごたえは確実にあった。
「ぐぅ」
男としてのプライドだろうか?股間を手で押さえ、
悶絶して倒れることはなかったが、苦悶の表情を浮かべている。
「馬鹿な!?なぜ動ける。貴様の体感時間は止めたはずだ?」
体感時間を止める?それがこいつのギアスの能力か。
マークネモの力がなければ、やられているところだった。
だが、それをやつに悟らせるわけにはいけない。
「ふん、あんたの能力なんて20年も前にイレブンの漫画で
攻略法が書かれているのよ。」
そういって、私はあらかじめナイフで切り傷を入れた
右の親指を見せた。
「そうか、血の滴り落ちる量で・・・」
今ならこいつを倒せる。そうすればナナリーを・・。
434 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:12:54 ID:APSZOmBT
パシャッ
「・・・・記憶。」
!?
緊迫した雰囲気にふさわしくない無感情な声が場を支配した。
「あ、あんたは」
「アーニャ・アールストレイムか。いやっ、貴様いったいいつから?
そして何を撮った?」
『ロロ雑巾』と言われたとき以上に枢機卿はうろたえていた。
「いたのは最初から。撮ったのはアリスが股間に蹴りを入れたとことか・・。」
そういうとピンクの髪のペチャパイ(間違いなく私より小さい)
美少女アーニャ・アールストレイムは、
パシャッと再び枢機卿の顔を撮った。
「っく、ええい、この場はひとまず引いてやる。
だが、ナナリー共々次は無いぞ、覚えておけ。」
格好をつけてはいるが股間のダメージが大きいのか歩様がおかしい。
「おしまい?つまんない・・・。」
そう言い残しアーニャ・アールストレイムは枢機卿の後を追っていった。
追撃するよりも今はナナリーの救出が先決だ。
私は急いで拷問部屋へと入っていった。
今回はここで終了です。エロパロになってないのが気がかりですが、
次回は言葉嬲りをする予定です。
まずさげようか
>>424 カノンってオカマだが割と常識人じゃないの?
よってここでも問題ないと思う
え、オカマでも常識人なら投下が許されるってどういうことッスか?wwwww
あ、文句じゃなくて単純な疑問だったんで気にしないでな
マジレスすると常識人とかそういう問題では無く、カノンの相手が誰かというところが問題なのでは?
アニメ見た感じだとカノンの相手はシュナイゼルしか考えられないしな。
別に俺はカノンならBLでも読めるけど、エロパロに投下するのは流石にまずいでしょ?
つまりそういう話。勿論、カノン×ニーナとかなら全く問題ない。
>>432-434 テラポルポル君www
でもロロ山さんに至っては正真正銘時間を止めそうだから困るw
>>425>>427 アリスの場合、実際ナナリーとHなんて事になっても、
ナナリーを気遣いすぎるが故に思い切った行動が取れないだろうなw
処女喪失とか
エロくないSSってどこに投下すればいいんですか?
>>440 ものによるが、BLじゃなかったらここでいんじゃね?
カノンは体は男だけど心が女
フリーザ様みたいに口調が女ってだけな気がしないでもない
俺はエレンディラ思い出した
445 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 14:08:32 ID:HEfUgYh1
美しい魔闘家スズキみたいに、「私の名前を呼ぶときは美しいをつけろ」
とかいう台詞が似合いそう。
>>443 待て
フリーザ様は別に女口調じゃないだろ
>>443 フリーザ様はどっちかって言うと慇懃無礼じゃね?
形態ごとに口調変わるけど
>>432-434 それにしてもこの枢機卿、自室でアーニャに搾られてそうw
性的な意味でwww
続き期待しています!
思うんだが、別媒体キャラなのにアリスとライの人気は異常www
>>447 枢機卿はアーニャにそっけなくされてハァハァしてるんだ!!
でも本編のジノとは違う感じでアーニャと良いコンビなのかも知れん
投下させてもらいます。ルルCです。
全然エロくないんですが、思い浮かんで書いてみました。
時期は中華行ってからです。
450 :
ルルC:2008/06/20(金) 21:12:06 ID:aTs68AtJ
ある日
C.C.が斑鳩のデッキをぶらぶらしているど、女の声に呼び止められた。
「ラクシャータ」
見晴らしのよい場所に設置されたソファー。そこに陣取っている褐色の女性が手招きした。
「こっちこっちぃ」
寄ると目の前に黒い小さな箱を出された。
「なんだ、これは」
「ブラックボックスよぉ。ガウェインをサルベージしたら、無事だったの。
パイロットは生還してたから、どうしようかと思ってぇ」
「聞いてないぞ、そんなものを載せてたなんて」
CCが怨嗟の声で返すと、言ってないもぉんと一笑に伏されてしまった。
「勝手に処分しちゃってもよかったんだけどぉ、一応確認をねぇ?」
「…中は?」
「まだ聞いてないわよー」
ラクシャータはプライバシィだわよね〜とキセルをくるくる回している。
「ならいいか。…これ、私が処分しても構わないか?」
ブラックボックスを手に取りながらCCは尋ねた。
「もちろんどぉぞ。ゼロによろしくぅ」
「? あぁありがとう」
黒い箱を手に部屋に向かうCCを、ラクシャータはひらひらと手を振って見送った。
451 :
ルルC:2008/06/20(金) 21:13:01 ID:aTs68AtJ
『あっぁ…もっと…っ』
ゼロが艦内への指示を終えて部屋に戻ろうとすると、自分の部屋から喘ぎ声が洩れ聞こえていた。
「C.C.!」
この部屋の入室ができるのは、自分と今名を呼んだ彼女だけである。
(俺がいないのをいいことに、男でも連れ込んだか!?)
勢いよくドアを開けると、中にはけろっとしたC.C.一人しかいない。
「はやかったな。おかえり」
その声の後ろには、まだ喘ぎ声が続いている。
『んっ…はぁ…!あぁっ!』
「なんだこれは」
一人で怪しい映像でも観てたのかと部屋のパネルを見たが、何も映っていない。
音声だけか?
『まだ…出し、たら…ダメだ…っ』
「聞き覚えがないか?
いや、身に覚えはないか?」
彼女の前にあるのは小さな黒い箱とスピーカーを備えた装置である。
『操縦しながら、よく、そんなに乱れられるな』
(! 何ィィ!!お、俺の声だぁぁぁあ!!!)
「ななな何だこれは!」
「ガウェインのブラックボックスだ。ラクシャータがくれた」
『あっ!そんなところ触るなっ!』
スピーカーから聞こえる男女の声は、激しさをエスカレートさせている。
「出来心で聞けるようにしてみたが、なかなか面白くって」
『あぁっ!ガウェインが暴れちゃうっ』
「まさか他の連中も聞いたのか!?」
わなわなと身体が震えるのは気のせいではない。
「いや、取り出したラクシャータも中身は聞いてないと言っていた」
(くっっこの俺のナニの録音を…!ブラックボックスなんて聞いてないぞ!
なにより、ゼロの正体がぁっっ!)
452 :
ルルC:2008/06/20(金) 21:13:40 ID:aTs68AtJ
『あぁあっ!C.C.っ!』
記録の中の二人はとうとう達したようだ。
ゼロは身を翻して駆け出そうとした。ラクシャータにギアスをかけなければ!
加えて言えば、これ以上の情事の記録を聞きたくない!
しかし、
「おい、どこに行くんだ」とCCに素早く腰を捕らえられる。
「ラクシャータは聞いてないって言うんだ。無駄にギアスをつかうな」
「は、はなせ! はーなーせーっ!」
もしここに誰かがいたら、黒ずくめの仮面男が、子泣き爺さながらの女に縋られるという、
大変滑稽な場面を見ることが出来ただろう。
一方音声の二人は2ラウンドを始めたらしい。
そして壮絶な競り合いの中、――――C.C.が勝った。
「それに、あんな声を聞いたらその気になってきた」
床に押し倒した男の仮面を外し、馬乗りになって迫る。
「付き合ってもらうぞ」
「〜〜〜!!」
そして
二人の発する行為の音は、しだいにBGMに重なっていった…。
約30分後、ボロボロに着崩れ、何かの臭いを発しながら、ゼロはラクシャータに詰寄り、
ナイトメアに記録機能は今後一切搭載させないように約束させた。
「斑鳩だけにイカ臭いって?
ジョークとしては最低の部類だな」
453 :
ルルC:2008/06/20(金) 21:14:23 ID:aTs68AtJ
* * *
『C.C.、座席がベタベタだぞ。ふき取らなくては…』
『ふふ、ガウェインの中って興奮するんだ。ここのお前は激しくて…くせになる』
ピ !
スピーカーからは例の音声、プロジェクターではグラフやなにやらが映し出されていたが、
照明がつくと同時に消えた。
「以上のように、ナイトメア機の操縦時における高揚感と性的興奮の類似性、
及び性能発揮に対する効率の向上について、今後、システムを新たに開発していくわ」
黒の騎士団のナイトメア開発グループの前で説明していたのは、
彼らのリーダー、ラクシャータであった。
(――ガウェインの中でヤるなんて…)
(――ゼロってやっぱ男だったんだ…)
(――俺のC.C.たんがぁぁ!)
メンバーの心中は様々だったが、彼らは任務を忠実にこなすことだろう。
さすがはプロのメカニック。
「はぁい、今日はこれで解散よぉ。明日からもよろしくねぇ。
あ、今日の内容は他言無用でね〜」
ブラックボックスの内容は彼女も確認済みだった。
他にも多くの情報があったが、彼女に必要なのはメカに関するものだけである。
ゼロの正体なんて彼女には関係ない。もちろんメンバーにはわからないように加工した。
彼女の目的は、研究者として史上最高の機体を作り出すこと。
…やっぱり複座かねぇ。
「明日も頑張るわよ〜」
そして今日の夜もふけていく。
終わり。
以上です。
ガウェインの再戦希望で書きました。ラクは捏造しちゃいましたが。
斑鳩に住んでいる人ごめんなさい…。
トマトコンテナ激しく待ってます!
ライっていうの、そんなにいいキャラなのか
何か設定見るにキ○・ヤマ○みたいな完璧超人っぽくてギアス向きじゃない気がするんだけど
>>954 GJ!最近のでは一番読めた。
ブラックボックス秀逸。他機のも聞いてみたいが単座じゃ意味ないか。
というかこのスレの
何かSS投下されるたびに急いで別の話題の書込みをするという奇怪な行動
は他のスレで見た事ないんだが
もしかしたらこれが腐女子と言うものなのか?w
954でなく454だった
好きなカプなら感想言うし、興味ないのなら他の話題出しても悪くないんじゃないの?文句言わなきゃそれでいいと思う。
黒の騎士団の女性陣の猥談が見たいです!誰か書いてくれんかの
>>454 わはは、ルル、バカスw
やっぱ複座だよな、ラクシャータ!
461 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:30:06 ID:i1z1Zm1u
ガウェインの大きさでガンダムと同じくらいだっけ?
複座よりGガンダムみたいなコックピットを搭載してくれ
全高は8mくらいだったろ。
sage
>>454 GJ!ルルC良いなぁ
明日はCCがなんかえっちな目にあいそうな予告だったから楽しみ
天子様が読みたい
ややこしいタイトルつけてくれたおかげですっかり
天子様=おもらし
になってしまった。
そろそろ星天の失禁プレイ物が出てもいい頃だよね!!
天子様のおもらしプレイとか最高じゃないか!!!
13歳でおもらしか…
しんくーと狭い密室に閉じ込められる天子様
天子様に襲い掛かる尿意
思春期的なあれこれでトイレに行きたいことを言い出せず天子様失禁城
そのままではお寒いでしょうと履物を脱がせるしんくー
しんくーに触られて天子様濡れ濡れ
「しっ星刻…なんだかあそこが気持ち悪い……」
「では私がきれいにして差し上げます」
手で天子様の聖域をくにくにするしんくーに天子様悶絶
「駄目…駄目…なんだか変なの」
潮吹きしてイく天子様、涙目でしんくーに平謝り
調子に乗ったしんくー天子様舐め舐め
ここまで考えたけど何気にこの二人の得ろって難しいな
>>471 そんなおまえにいいことを教えてやるぜ。
中華じゃ明あたりまでの皇族はトイレに入るとき、
毎回、服を全部脱いでまっぱになったそうな。
宦官いるぐらいだから、天子たんのところじゃいまでも
そうかもしれないぜ?
>>454 ルルCイイヨイイヨ!
ルルのマヌケぶりも良かった!イカ臭い斑鳩・・・ガウェイン最高!
>>471GJ
十分えろいじゃないっすかw
しんくー天子たまスキーの漏れにはいい燃料だ
今日は緊縛祭のようだね
よしシャリとサヨコのゆりだな
来週はルルアニァだろうか?
シャーリー×サヨコ→本物ルルーシュきぼん
ルルCが良かったな。
蜃気楼が複座じゃなかったのは残念だが、部屋でくつろぐところでゼロスイッチ連打したわwww
あの後、絶対ヤってるwww
ゼロ、君という人間が少しだけ解った気がするw
勢いで作ったが、今は反省してる・・・orz
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> とりあえずカレンを中から変えてみたよ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^ ̄
: , '´::::::::::::::::::::::::::::::`丶、:
: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :
γ''"""ヽ、 .ゞ´⌒ソr ) : /::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::', :
r======== / / ゚ ▼) J リ(从)し ( : //::::l:::::::/:::::;/::/::::;ヘ:::::::|:::::::::::::} :
|| し(|/TдTリ イc ´ω`) ヽ ,っ━・ ://::::::l:::::;ヘ/, '/:/::/ ::::|:::::l:::::::::::::{ :
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|| \ :: 〃 ヾ 〃 ヾ \ : l;' ', `ニニ´ :::::/:://:::/ :
\ ::::::ノ / ノ / ヾ:: \ : ヽ _______ ,.::/' .ィ:/!/ :
\\::::::::::ノ 〃
本編の燃料投下っぷりが凄まじい
千葉さんがロマンチストな件について。
星Cを書いてみたんだが、落としてみてもいいか?
さあてカレンの拘束陵辱拷問話はまだかね
最近すっかりカレンのエロを見なくなって僕は寂しいよ
誘い受けイラネ
って書かれる前に投下すべし
カレンがスザクの部隊のキャメロットに捕まった。
これってもしかしてロイカレの始まりなのか?
興味云々言ってたのを考えるとジノカレじゃないかと思うが
ジノアニャが日本に来てる以上それもないか
ロイド「あはぁ〜♪君がラクシャータのとこのハーツね。
なかなか興味深いよ♪」
カレン「くっ・・・!!」
本日は藤堂×天子様、玉城×天子様の可能性がありましたね。
……すみません嘘ですごめんなさいスザカレかジノカレが読みたいです。
>>485 千葉さんは藤堂さんと結婚したいんだと思います。
493 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 20:35:13 ID:Y0LL7ZCW
ルルーシュがエリア11に帰るからしばらく会えないからおねだりするCC
サヨコスレより
410 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/22(日) 19:22:26 ID:UcekvgRR
>>407 こんな感じか
・シャーリーを何とかしろと言われ再びキス
咲世子「これで完全に落ちました」
・アーニャを味方陣に引き入れようとキス
ルルに新たな十字架を背負わせてしまう
・それをジノに目撃され口封じのためにキス
本気を出されてしまう
・皇帝のギアスで敵になたカレンの目を覚まさせようとしてキス
違う方面にも目覚めさせてしまう
・ルルと枢木卿との友情を復活せんとスザクとキス
さらに舌まで捻じ込んで内側から変えてしまう
・尺の都合で急遽皇帝とキス
大団円
>>493 「はぐはぐ。ぎゅーってして?」ですか?
わかりまry
>>489 ロイドならむしろ紅蓮の方に欲情しそうだが
>>497 えらく懐かしいネタw
起きたら「おハロ〜」って言ってくれるわけだな。
>>489、
>>498 「パーツ同士で新しいパーツを作ってみよう」
とかいってスザクとカレンに子供を作らせます。
>>493 ピザをおねだりするんですね。
最近ルルC好きに物足りなかったが今日はたまらんかった
ルルの部屋に入れるのはCCだけ、そしてCCはルルの部屋で寝泊まり…
そして、あの後はきっとヤる!当分会えないから全力でヤるに違いない!
ルルCマンセー
綾芽×いちじく×むつきの3Pレズは無いのか
やはりマニアックか?否!必ず同志は居る筈!
ロリコンも仮面と愛人も捕まって陵辱もどんなカプカプも大歓迎ですよ
個人的には今一番C.C.×カレンが熱いけど
それか機体カプ
ルルCでトマトコンテナエロを投下させてもらいます。
本編と違って、C.C.と一緒にルルーシュもトマトコンテナに墜落。
さらにジノの来るのが三十分ぐらい遅れたというIFの設定になってますんでご注意ください。
「ブイツー?……スザクにもギアスを?」
「いや、それはないようだ。それよりお前の傍に……」
「ルルー?」
C.C.の問いかけを中断したシャーリーの元気な呼び声に、ルルーシュはちょっと眉をひそめた。
シャーリーはC.C.の正体など知らないが、それでも見知らぬ制服姿の女がルルーシュとしゃべっている
のを見れば気になるだろうし、誰かにそのことを話すかもしれない。そこからC.C.の居場所、引いてはゼ
ロの正体がブリタニアに漏れる恐れがある。
「なんだい? シャーリー」
一瞬でこの場合取るべき行動を選択し、軽やかな笑顔を作りながらおもむろにルルーシュは歩き出す。
肝心のC.C.はといえば、ルルーシュに一切を任せるという体で、タラップの縁に腰掛けたまま動こうと
もしない。任せるというより、して当然という態度である。
横を通り過ぎる刹那、ルルーシュはその無警戒な肩をやや強めに押し離した。
「うわっ!?」
バランスを崩したC.C.はあっけなく背後の空間、コンテナの中へと落下していく。
このままコンテナの天井を閉じたら、シャーリーの視界からC.C.は消える。後で間違いなく罵られるだ
ろうが、一番悪いのは人形一つのためにのこのこ学園までやってきた馬鹿女なのだから、これぐらいの痛
い目は見るべきだ。むしろトマトまみれの姿を見て、いい格好になったじゃないかと笑ってやろう。
そこまでの未来図を描いていたルルーシュだったが、一つだけ予測から外れていた事実が思惑を根こそ
ぎひっくり返す。
C.C.の反射神経は、ルルーシュが考えていたよりずっと良かったのだ。
咄嗟に伸ばされたC.C.の手は手すりを捉えることはなかったものの、ルルーシュの手首を引っ掴むのに
は成功する。
そしてその時にはもう、C.C.の重心は完全に後ろへ傾いていた。
「なぁっ!?」
そうなればルルーシュに人間一人支えるだけの力があるはずもなく、間抜けな声を上げながら二人一緒
にトマトコンテナの中へと墜落するだけだった。
赤と黒と緑と白
視界が一瞬だけ空の蒼さを捉え、続いて瑞々しい赤色で埋め尽くされた。急速に赤色は迫ってくる。
まずC.C.が、次いでルルーシュが少しずれた場所に背中から着地した。完熟トマトは落下の衝撃で数十
個がいっぺんに潰れ、青臭い香りが充満する。
しかし匂いに顔をしかめている暇はルルーシュには無い。
「ルルーシュ! お前……」
「黙っていろ!」
押し殺した小声で怒鳴るという器用なことをやりながら、ルルーシュはC.C.の上に圧し掛かり口を手で
塞いだ。
もがもが言いながらなおも暴れるC.C.だが、マウントポジションを取れたのと地面が不安定で滑ること
もあって非力なルルーシュでもなんとか押さえ込めた。
「あれー、ルルー? おっかしいなぁ。この辺で声がしたと思ったんだけど」
コンテナの中でなにが起こっているなど知らぬシャーリーの暢気な声が聞こえる。さらに何度かルルー
シュの名前を呼ぶが、その声は段々と遠ざかっていった。
ほっと安堵した力が緩んだ途端、手にがぶりと噛みつかれた。
「つぅっ!! は、離せC.C.!」
引き抜こうとするが、肉を噛み千切らんばかりの勢いで歯が立てられているためどうにもならない。
悲鳴だけは上げまいと必死でこらえること数十秒、ようやくC.C.は口を離した。ルルーシュの手の甲に
は真っ赤な歯型が浮かんでいた。下手したら骨にまで届いているかもしれない。
「……くっ、やりすぎだお前」
「やりすぎ? 人を突き落としておいて謝罪もなしか」
笑いもせず、剣呑な光をたたえた眼でC.C.は睨みつけてくる。
ルルーシュも手にハンカチを巻きつけながら言い返す。
「緊急措置だ。だいたい領事館を絶対出るなとあれほど言ったのに、たかが人形なんぞのために出てきた
お前も悪いだろう」
「たかが妹のためにいろいろやってる坊やが言えたことか」
「たかが妹だと! ナナリーは……」
激昂しかけたルルーシュだが、危ういところで我に返った。言い争いなどしている場合でなく、さっさ
とコンテナを出なければならない。声を聞きつけた誰かが来ようものなら、もはやC.C.を隠す手段はトマ
トの中に埋めるぐらいしか思いつかない。
「……とにかく、上にあがるぞ」
強引に口論を切り上げ、ルルーシュはコンテナの壁を見上げる。高さはルルーシュが手を伸ばしても届
かないぐらい。だが一人の背中にもう一人が乗れば身体を引っ張り上げるのはさして難しくない高さでも
あった。
(……俺が踏み台になるしかないか)
現状を作った原因は自分にもあるし、さすがに男として女の背中を踏んづける気にはならなかった。
ただ明らかに気分を害しているC.C.が先に上がると、そのままルルーシュを放置していくおそれもある
が、その時は大声で誰かを呼べばいいだろう。
「お前が先に上がれ」
C.C.に背を向けたルルーシュは、中腰になってコンテナの壁に手を突く。まだ文句が言い足りなさそう
なC.C.だったが、黙ってルルーシュの背後に立った。
だがそこから、ルルーシュの計算はまたもや狂う。
一瞬の早業で右手がベルトの留め金を外し、左手がチャックを下げたかと思うと、そのまま両手がズボ
ンにかかる。
「おっ、お前は何を……!」
あわてて振り向こうとしたルルーシュだったが、あっという間に足首まで下着ごと下げられたズボンが
絡まって、無様に転倒するはめになった。おまけに、後頭部を壁で強打する。
「ぐあっ!」
目の前を星が飛ぶ。くらくらしている間に、下半身は完全に剥かれてしまっていた。
「相変わらず、お前は詰めが甘すぎる」
さっきまでの逆、仰向けに倒れたルルーシュの上にC.C.が跨った状態。
眼に宿った光はそのままで、唇の端を吊り上げたC.C.が宣告する。
「私がこのまま何事もなくすませるとでも思っていたのか? たっぷり礼はさせてもらうぞ」
「馬鹿かお前は! 状況を考えろ!」
「なぁに、誰も好き好んでコンテナの中を見るやつなんていないさ。……お前が音を立てなければ、の話
だがな」
くくっ、と一つ喉で笑って、C.C.はスカートの裾に手をかけ、ゆるゆると持ち上げた。
太陽の光を浴びて白さが際立っている内腿がルルーシュの眼に飛び込み、続い薄いピンク色の下着が現
れる。
潰れたトマトの果汁を吸ったショーツはべったりと濡れており、下の淫丘を浮き上がらせ恥毛の色まで
もが判別できた。
思わず、ルルーシュは生唾を飲み込む。股間も激しく反応して、天を向いた。
「私の下着を見ただけでこんなにさせて……。坊やというよりエロガキだな」
C.C.の指がきゅっと握って、下着に押し当てる。果汁の冷たさと、布地一枚下にある秘肉の熱さが、ル
ルーシュの背筋をぞわりと波打たせた。
慎ましやかだがはっきりと感じられるな凹凸に肉棒がぴったりとくっつくと、C.C.は腰をスライドさせ
始める。
「ふざけるなこの淫乱女……!」
「だから声を出したら誰かに知られると言ってるだろう?」
「くそっ……!」
なんとかしてこの女を振り払わないとと分かっているのだが、C.C.が巧みに体重移動してルルーシュの
動きを封じてくる上に、腰が生み出しつつある快感のせいで力が入ってくれない。
そうしている間にも、C.C.の攻めはどんどんエスカレートしていく。制服の上からルルーシュの乳首を
探し出し摘んだり引っ張ったりするだけでなく、秘裂も擦るに飽き足らず亀頭の上から押しかぶせてきた。
ショーツの突っ張る感じが敏感な先端には刺激が強すぎて、気を抜いたらあっという間に放ってしまい
そうだった。
「気持ちよさそうだな。なんなら、履いたまま挿入れてやろうか?」
「やかまし……い……」
まともに返事する余裕も無いルルーシュは、憎たらしい顔を見るまいと横を向く。しかしそれはそれで
ずちゅずちゅという音が大きく聞こえる結果となり逆効果だった。
C.C.が腰を動かす度に、二人分の体重を支える柔らかいトマトがつぶれていく。
むせ返るぐらいきつくなったトマトの匂いと、晴れ渡った空から降り注ぐ昼の陽光。遠くでは学生の歓
声が、間近ではC.C.の少しずつ艶が混じる吐息が聞こえる。
何もかもが非現実すぎる状況はルルーシュのあらゆる神経を壊し、ついには快楽中枢までも狂わせて早
すぎる放出をもたらした。
時間がかからなかったくせに強烈な射精の瞬間、ぐっと唇を血が滲むぐらい噛み締め、ルルーシュは声
を出さないよう我慢する。
発射までの時間が短かった割に大量に出た精液が、C.C.のスカートと下着を汚した。
ルルーシュをイかせた優越感に満足な顔をするC.C.だったが、まだ終わりではなかった。
「残念だが、ここからが本番だぞルルーシュ」
C.C.が腰を浮かして中腰となる。下から逃げ出す絶好の機会だったが、絶頂間もないルルーシュの身体
に力は入らず、ただただ陰になったC.C.の顔を見上げるだけだった。
細い指が下着をずらす。顔を見せた陰毛が濡れそぼっているのも、膝の辺りまでナメクジが這ったよう
な跡がついているのも、けっしてトマトのせいではないだろう。
下着をずらした指が秘められた入り口を開け、そのまま腰が落ちてくる。ずぷりと、一秒もかかること
なくルルーシュの陰茎は根元まで咥え込まれた。
「んくっ……私がイクまで、何回でも出してもらうから……な」
貫かれる衝撃にC.C.はちょっとだけ顔を歪めたが、すぐに腰を振り出した。膣がのっけからぐいぐいと
締めつけ、そのままの状態で擦り上げてくる。逃げ場の無い刺激が、ルルーシュの脳天から爪先まで駆け
巡る。
「あぐっ、ん!!」
素股とは比べ物にならないあまりの気持ちよさに、ルルーシュは情けなく呻く。声を出すとまずいとい
う程度の理性は残っていたので、指を噛んで声を押し殺した。
脳が感じている痛覚に指の痛みが加わるが、快楽は薄れるどころか拍車がかかっていく。
「そうしてると、お前の方が女みたいじゃないか」
C.C.が顎の下をくすぐってきながら、嘲弄してくる。反論したいがそんな余裕はないし、犯されている
のはルルーシュなのも事実だった。
せめてもの意地で、この女が達するまでは自分も射精すまいと、腰に全神経を集中させてこらえる。そ
れだけでなく、制服の上からC.C.の胸を鷲掴んで乱暴に揉み立てる。
「ずいぶんと……くっ……がんばるな。さっきみたいに、さっさと出してしまえ……!」
抽迭速度と締めつけが、いっそう勢いを増す。それにつれて揺れだすルルーシュの視界の中で、振り乱
す髪の緑だけが、やけに鮮明に眼を奪った。
視覚だけでなく五感全てがぼやけていく中、耳に聞き覚えのある声が飛び込んできた。
「スザクくーん、アーサーこっちにはいないみたいー」
「最後に見たって言ってた人は、この辺だって言ってたんですけど……」
(ス、スザクにミレイ会長!?)
一瞬で快楽が吹っ飛び、ルルーシュは正気を取り戻した。
よりにもよって一番まずい奴が来た。スザクは身体能力だけでなく、五感も常人よりはるかに鋭い。た
とえルルーシュが声を上げなくとも、近くまで来れば僅かな水音を聞きつけてコンテナ内部を覗くかもし
れない。
そこにミレイまでもがくっついているとなれば、見つかった暁にはあらゆる意味でルルーシュの人生は
終わる。
早く立ち去ってくれることを願うルルーシュだったが、願いは空しく潰える。
「やみくもにあちこち探すより、この近くを重点的に探しましょうか」
「そうですね」
聞こえてくる会話にルルーシュは青くなるが、事態はさらに悪化する。
しばし腰を止めてスザク達の声に耳を傾けていたC.C.がにんまり笑ったかと思うと、一声鳴いた。
「にゃーお」
「っ!? こ、この馬鹿がっ!!」
思わず、指を口から出してルルーシュは怒鳴ってしまった。
「今、猫の鳴き声というか、人の声しませんでしたか?」
「うん、私も聞こえたわ。たしかあっちの方から。……あっ、ひょっとしてあのコンテナの中に落っこち
ちゃったとか?」
「うわっ、そんなことになったらアーサーだけじゃなくて羽ペンも……!」
まずすぎる会話を繰り広げる声がどんどん近づいてくる。
(くそっ、魔女め!!……考えろ考えろ。この状況を誤魔化しきるだけの策を!!)
必死に頭脳を回転させるルルーシュだが、そもそも無理がありすぎる。快感に半分麻痺っている状態で
はなくとも、考えつくのは不可能だった。
タラップを上がってくる足音がする。もはやこれまでか、とルルーシュが観念した時だった。
「あっ、いたいたあそこ! 校舎の入り口!」
「アーサー! 早く戻ってくるんだ!」
ミレイの言葉に、階段をほとんど上り終えかけていた足音が戻って行く。
(た……助かった)
間一髪で破滅を逃れたルルーシュが脱力した瞬間、C.C.が腰におもいきり力を入れながらぐいっと捻っ
た。
「うぁっ……!」
完全に意識の空白地帯だったルルーシュは、あっけなく精を放ってしまった。どくどくと、煮え滾った
精液が膣に満ちていく。
「ずいぶん粘ったものだが、結局今度も私の勝ちだな」
まだまだ余裕のある表情でC.C.が笑う。ルルーシュが放出している間も腰の動きは止まらず、決してル
ルーシュを萎えさせてくれない。
出したばかりで過敏になっている肉棒は、あっという間に三度目の昂ぶりを覚えていた。腰のこらえが
効かなくなっている。
「はっ……くっ、もう一回、出せ……。私も、イキそうだ……!」
腰に力を入れるのをやめたC.C.が、その分だけ叩きつける動きを激しくする。亀頭と子宮口が激突を繰
り返し、六度目で限界が来た。
「あ、くううぅぅぅ!!」
C.C.の背中が仰け反り、ルルーシュの肉棒が震えて精液を吐き出すのに合わせてびくびくと痙攣を起こ
す。
出したばかりの精液に押しのけられて、股間からトマトの上へとぽたぽた白濁液が零れ落ちた。
「はぁ……はぁ……やっぱり、近くに人がいると興奮するな……。お前もそうだっただろ、ルルーシュ?」
「…………黙れ魔女」
力なくルルーシュは呻いて、激しい運動によりもはや液体と化したトマトに頭を落とすのだった。
三度目の射精でなんとかC.C.は満足したらしく、二人はトマトコンテナから脱出できた。今は倉庫の一
つで無言のまま汚れた衣服の身づくろいをしているが、ルルーシュの心中は全く穏やかではない。
噛まれた手が今さらのように痛みを訴えるのも、忌々しさに拍車をかけている。
むっつりしながら上着を乱暴に払うルルーシュに、C.C.が声をかけた。
「そういえばルルーシュ、あのピザだが」
「焼き立てを持ってこいとでも言うのか。死んでも断る」
「いや、そうじゃない。作るのを止めなくていいのか?」
「なんだと?」
この女がピザを作るのを止めろというのは、ミレイがイベントを中止しろというぐらいありえない。つ
いルルーシュは怒りも屈辱も忘れてC.C.を振り返った。
「本当に気づいていないのか?」
C.C.はしごく楽しげに笑いながら、ルルーシュの顔を抱き寄せると囁いた。
「このままあのピザが作られたら、お前の精液が誰かの口に入ることになるんだぞ」
「なあっ!?」
「さて、いったい誰が当たりを引くかな?」
そこにタイミングを計っていたかのように、リヴァルの陽気な実況が響き渡った。
『いよいよナイトメアフレームによる世界一のピザ作成が始まります! さあ、機体はパレードルートに
出たようです。校舎を回ってからこちらに……』
「くそっ!! 後で覚えていろC.C.!!」
叫ぶとルルーシュは倉庫を飛び出した。
小者くさい捨て台詞を残してルルーシュが走り去ると、C.C.は改めて衣服についたトマトの皮や果肉を
落とす作業に戻った。
「ちょ、ちょっとどうしたのルル!? そんなに慌てて」
「あ、ルルーシュ! 待ちなさいって! あのピザ女どこにいるのか……」
その間に、シャーリーやビーバーの出来損ないのような緑の着ぐるみやらがルルーシュを追いかけて倉
庫の前を走りすぎていくが、C.C.に気づくことはなかった。C.C.も声をかけることなく肩から順番に手で
払っていたが、スカートまで来たところで眼を引くものがあって手を止める。
今まで気づかなかったが、スカートの裾にはべったりと白い液体が付着していた。正体は何なのかは考
えるまでもない。股で射精させた時についたものらしい。
そのまま手で拭おうとしたC.C.だったが、思い直して指で掬い取ると口元に持ってきて、ちゅっとすすっ
た。
それなりに品質のいいトマトの味と独特の苦味が交じり合った味のする液体を舌の上で転がし、C.C.は
わずかに口をほころばせる。
「まあ、そこそこの味だな。ピザには遠く及ばないが。…………ん?」
花火のような音が遠くでしたかと思うと、広大な敷地内のあちこちで大量のシャボン玉が噴射された。
石鹸水の粘膜が光を屈折させて、淡い虹色に大気を染める。
めったとお目にかかれない幻想的な光景にちょっと見とれながら、C.C.は小さく呟いた。
「いろいろあったが、ルルーシュも弄れたし、悪くない祭りだったな」
終わり
以上です。
全力で期待してくれていたみなさん。どうも長らくお待たせしてすいませんでした。
しかし前々回みたいなのよりこういうプレイが一番似合う主人公とヒロインってどうなんだ。
月一ペースぐらいになりますが、少なくとも放映中はずっとルルC書いていこうと思ってます。
今週のルルCとか、もうエロを書けと言ってるとしか思えない。
>>513 グッジョォーーブッ!!!!!!
上に乗っちゃうC.C.すげー好きだ
何より会話が本当にルルーシュとC.C.って感じがした
また投下してください
>>513 神様、GJです…!!
ルルC好きの神様がこんな所にいたなんて…
し、幸せ過ぎる…
とにかくグッジョブ!
トマト待ってたぜGJ!鬼C.C.たんに俺も犯されたいです
またルルC楽しみにしてます。もし機会があれば他カプも書いてみてほしかったり…
とにかく、のんびり次回作待ってますよ
このスレはあまり偏りもなくて平和で俺的パラダイスだわ
>>513 GJ!!
本編との繋げ方も上手いしなによりエロかったよ
月1で投下もルルC好きなのですごい嬉しい!ありがとう!
>>513 待ってましたああああ神よ
ルルC(Cルル?)最高だ
描写とかすごい好きだ
GJ!
>>513 待ってた甲斐があった! いいもん見させて頂きました。
引き続きお待ちしてます。
>>513 待ってました!!サイコーです!
H以外の描写も素敵だ・・・
今回のたちまくりフラグで、他のカプシチュも読みたいですよ
全職人さんお願いします!
たぶんオペレーターの女の子達かと
是非昨日の話のルルCエロが見たい
そういえばオペレーター三人娘の中に胸が揺れていた娘がいたけど、名前がわからん…orz
スザクがカレンを犯すNTRSSキボンヌ
527 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 20:32:02 ID:ScdWTva3
アーニャ「・・・巨乳は敵・・・。殺す?」
カレン 「はぁ!?自分のが小さいからって嫉妬すんじゃないわよ。」
あの目を見てロロがシャーリーを陵辱したんじゃないかという妄想が…。
せいぜいギアスでパンツ切るくらいか
ロロ「これが女の子のパンツ…」
シャーリー「ちょっと聞いてるのロロ?
あれ?ロロどこ?……きゃああああ!!?
なんでスカートの中覗いてるのよ!!」
ロロ「はっ!時間が…仕方ない、このままヤッてやる!」
こうか
>>530 なにそれ?違うよ
ロロ「これが女の子の性器(ゴクリっ)ここに入れるんだよね・・・・・・きっ気持ちい・・・・うっはぁ〜
元に戻してっと」
カレン「えっあっきゃぁあああああああああああああ」
こんな感じだろ
早漏で助かった事例がここに・・・・・・
いや、ロロはガチホモだかんな…。
そういう考えにも至らないよきっと
・ブリタニア軍の中で酷い目にあうカレン。ルルーシュの言葉だけを頼りに耐えきる
救出後ルルーシュにべったり
・ブリタニア軍の(ry
救出後男性恐怖症になりC.C.にべったり。そのまま女に走る
シチュだけ考えて思ったけど皇族直下で捕虜虐待とか自殺行為じゃないか
部下の不祥事はてっぺんの責任問題になるし、ギルフォードが「国際法に云々捕虜として云々」言っちゃったからカレンもちゃんと捕虜扱いしないといけない
虐待したり下手に殺したらそれこそプロパガンダに使われるし
まあそんなのはどうでもいいからアニャカレが見てみたい
しかもシュナイゼル、もしくはスザクの上だったら皇帝自身だしね
しかし、懐柔説、ギアスで記憶改竄説など、不安は尽きないなー
今週の放送みたら凄くアーニャを犯したくなった…
アーニャネタで書いてくれる職人さん期待
カレンはスザクが引き取ったみたいだし酷い扱いはなさそうだな
アーニャは学園内に来たから書きやすくなったと思いきやC.C.とかルルーシュとの関係とかがはっきりしてないから逆に書きにくいという
スザクと一緒にロイドさんがいるので変態科学者ぶりに期待するオレがいる。
カレンのパイロット適性に狂喜してカレンモデルの赤いランスロット(幅射波動つき)とか作っちゃう
でもってそれを持って逃げられちゃう
ウザクに引き渡したらそのまま皇帝までベルトコンベアな予感
スザアニャの続きはどうなった!!
誰かシャルル×マリアンヌを書く猛者はおらんかの。ルルーシュとナナリーの出生の秘密が今こけに!みたいな
こけw
>>526と同じくスザクによるカレン換金調教をキボン
ルルーシュ君は道程だからNTRにはならないのでは?
「ルルーシュとはまだだったんだね・・・」じゃマイカ
>>540 前スレにあった
因みにシャルルが音速丸でもマリアンヌが女王様でもないけど
544 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:24:02 ID:MG6EZr2n
兄V.V.、妹マリアンヌの間に生まれた不義の子アーニャ
それよりシャルルと戯れるV.V.たんはまだでs(ry
わぁい!
板違いってレベルじゃ(ry
>板違い
良いんじゃないか?元々ここは書き手も読み手も女ばっかりで
ロロたんのビックマグナムちんちん舐めたい!アタシも!アタシも!
みたいな話題に明け暮れてるようなスレだからな。つったら言い過ぎかw
(略
( ゚д゚)ポカーン
>>547 はい?どこにそんな要素があるのか(ry
>>547 いいからキャラサロンに帰るんだ。
ロロといえば悪夢版のロロアニャが地味に萌える
>>542 ルルーシュが童貞だからNTRにならないってどんな理屈だよw
まあNTRだからダメとか言うつもりは全くないけど
>>550 ロロアニャといや、本編はどうなるんだろ?
アーニャがロロのハドロンブラスターを見た疑惑があるだけにw
案外ルルカレキス未遂というのは結構重大な伏線になるかもしれん。
カレンが偽の記憶を植え付けられても取り戻す手段がないことに・・・
>>553 きっと同居一年の間、CCとキス済ませたから問題ないw
>>553 残念ながらあれはシャーリーフラグの伏線です。
556 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 18:53:45 ID:4yf0pLIs
>>553 つか、ルルーシュじゃなくてC.C.にしかできないだろ
つまりカレンとC.C.がキスという事ですね、わかります
王子様のキスで魔法が解けるのはよくあること?
>>553 そこはスザクがキスする流れだろエロ的に考えて
>>557 >王子様のキスで
玉城のことですね、よく分かります
皇帝のギアスの解除条件がキスなんじゃないか
というかそれくらい簡単に解けるデメリットがないと目合わせただけで記憶改ざんとか強すぎる
アーニャは絶対カレンに興味持つよ
何食ってそんな胸大きくなったとか
迎賓館でのカレンに対するアーニャの冷たい眼差し…
今頃カレンがひどい目にあっていないか心配でならない。もちろん性的な意味で。
スザクは紳士だからそんなことしません><
でも妄想なら推奨
>>562 それじゃ学園の生徒の暗示が解除されまくりだろ。
あれはC.C.限定の能力では。
アニメ誌上インタビューでは
「C.C.が最初のキスでダウンロードしたゼロの記憶を二度目のキスでアップロードした形」と回答されてた。
つまり仮にキスが解除条件とすると、同一人が過去に一度キスしている必要がある・・・
アーニャ「たっぷり調教してあげる…」
カレン「いやああああ!」
一週間後、そこには元気に腰を振りつつアーニャの胸に頬摺りするカレンの姿が!
カレン「貧乳 ハ 希少価値 デス」
ルルーシュ「ロロ、うまくナイト・オブ・シックス・・・・・アーニャだけにギアスをかけてくれ」
ロロ「えっ?いいけど・・・どうするの?」
「他のラウンズどもから、アーニャを隔離する」
「どうやって」
「俺に任せろ・・・!!、いたぞ、ロロ任せた」
そう言って、ルルーシュは走ってアーニャとロロから離れる
ロロの近くにいれば、ギアスの餌食になり意味がないからである。
「ギアス発動」
ロロはアーニャにギアスがかかるように範囲を広げる。ギアスをかけられる動きを止める。
体感時間をとめられたアーニャにルルーシュが近づいていく。
そして・・・・・・奪った。いつも大切そうに持っていた携帯を
「ロロ、もういいぞ」
「うん」
「!!」
「よっアーニャ」
突然、自分握っていた携帯が消えて、後ろにルルーシュが立っていた。
この二つの原因でアーニャは軽く驚く。その後、ルルーシュ=携帯をとった の方程式が完成する
「携帯・・・・・返して」
「んっ?これのことか」
案の定ルルーシュが持っていた。
軽く睨みつけるように、ルルーシュを見る。
「返して欲しいなら、ちょっとついてきて」
「・・・・・・・・・・わかった」
何かされる前に言うことを聞いておこうと、歩き出したルルーシュについていく。
その時見た青空が・・・・アーニャの最後の光景になるとは、アーニャは予期していなかった。
と・・・・監禁→調教→淫乱化→ルルーシュ依存こうなればいいのに・・・・
ルルアニャ需要少ないから小ネタ程度で書いてみた
>>568 ナイトオブラウンズならルルーシュぐらい力ずくでどうにでもなるんじゃ…と思ってしまったwww
ロロギアスは何度でも可
ルルギアスは一度限り
こんな感じ
ナイトオブラウンズ=少なからず軍人?だから、武術に長けてるんじゃね?
アーニャならギアスが使えるじゃないか
いや、自分で調教するからいいのか
>>569 認識出来ないうちに自分から携帯を奪うような相手になら警戒して
力ずくに走らない可能性が
ルルーシュならマイピクチャ見せて貰ったりブログ教えて貰うところから始めるな
そして自分のショタ時代を発見→動揺
アーニャのブログを見るのが日課になりつい班鳩からもアクセス
居場所を逆探知される
戦闘でモルドレッドを落として、更新されなくなったブログを前に少し後悔
しばらく後に「退院しました」の記事とともに更新再開されたブログを見てC.C.に毒づくも内心歓喜
11話のルルーシュ×C.C.投下します。
C.C.がちょっとデレ気味です。
エロパロ初心者なんで至らない所が多々あるかと思いますが、
喜んで頂ければ幸いです。
「C.C.はこちらに残り嚮団について情報が入り次第俺に連絡をしてくれ」
「・・・わかったよ・・・」
ぬいぐるみに顔をうずめていたC.C.はゆっくり体を起こすとルルーシュに問うた。
「それで・・・エリア11にはどのくらい滞在するつもりだ?
咲世子がいるならそれほど長くは・・・」
「それはわからない。
咲世子からは定期的に連絡は来ているが、
実際この目で状況を把握し、少しでも疑いが生じていたら俺自身で晴らさなくてはならない。
紅蓮を奪還するのにも邪魔が入るだろうしな・・・いくらか時間はかかる。」
スーツを脱ぎながらルルーシュが答える。
「・・・・・・」
C.C.は床に目を落とし黙り込む。
その様子を見たルルーシュは脱ぐ手を止め、からかうような笑いを含みながらC.C.に近寄った。
「なんだ?俺がいなくて寂しいか?」
C.C.は上目で睨むようにルルーシュを見、口をとがらせ、
「別に。寂しくなんかないさ。
・・・ただ、お前がいないと私の夜の相手がいなくなるじゃないか。
玉城なんて死んでもお断りだぞ。」
意外だな、とルルーシュは思う。
セックスが尋常ではないくら激しいC.C.ではあるが、
ルルーシュと関係を持って以来は、他の誰とも関係を持っていない。
魔女といえば淫乱なイメージだが、こいつは一途な魔女だな、と。
「ほう、C.C.は俺じゃなきゃ嫌なのか?」
少しいじめたくなり、C.C.の横に腰を降ろす。
頬に手を添えこちらを向かせると、
「う、うるさい。調子に乗るなボウヤが。
玉城は小さそうだし、扇には前に話した女がいるし、
藤堂は・・・そう、千葉がいるし・・・、南はロリしか受け付けないようだし・・・
しょうがないからお前で我慢してるだけだっ」
抵抗しながらも顔を薄い赤に染めながら強がりを吐く。
そんなC.C.がたまらなく愛おしく、彼女を引き寄せ唇を重ねる。
「んぅっ・・・」
小さな桃色の唇に侵入し、口内を味わい、舌を絡ませる。
始めはルルーシュの胸板に手を突っ張って逃れようとしていたC.C.も、
次第に体をほぐし、ルルーシュの腕に手を添える。
「んっ、・・・ふぁ・・・ん」
静かな部屋の中に二人の息遣いと水音だけが響く。
「・・・ぷは、っは・・・」
唇を離すと、とろんとした表情のC.C.がルルーシュの首に手を回す。
引き寄せられるように体を長椅子に沈める。
「ベッドに移動しなくていいのか?」
「ここでいい・・・さっさと・・・しろ」
潤んだ瞳に逆らえるはずもなく、
彼女の着けている薄い白い下着を剥ぎ取る。
―ギアスがなくても人を動かせる・・・これが想いの力というものなのか。
ルルーシュはそれを実感しながら、あらわになったC.C.の胸に触れる。
大きくもなく小さくもないが、弾力がありマシュマロのようにふにふにと柔らかい。
胸の傷にはあまり触れぬよう、緩急をつけてこねくりまわす。
「ふぁ・・・あ、あ、んっ・・・」
乳首に指の腹を押し付け円を描くようくにくにと刺激する。
「はぁあっ!!」
ツンと立ち赤くなった乳首を口に含み、
口内で転がし、時折軽く噛んでやると、C.C.は悲鳴にも似た歓声をあげた。
撫でるように手を滑らせ、C.C.の秘部に触れる。
すでにそこは濡れそぼっており、二本の指を受け入れることはたやすかった。
「はぅっ、っあ、やっ、はぁああっ!!」
くちくちと指で膣内を犯し、C.C.の弱い部分を強く刺激すると、
C.C.はとルルーシュの頭を引き寄せ一層高い声をあげ、イッた。
膣がキュッとルルーシュの指を締め付ける。
「は・・・っ・・・離れて欲求不満になるのは私だけっ、じゃない、からな・・・」
まだ息の荒いC.C.はルルーシュのジッパーを開け、そそり立った男根を手にとった。
「はむっ・・・んぅ、んっ・・・ん・・・ふぃふぉふぃ、ふぃふぃふぁ?」
時には手で竿をゆっくりと撫で、玉袋を揉む。
ぬらぬらとした生暖かい舌が、男根をはいずり回る。
亀頭をチロチロと刺激したり、喉元近くまで男根を含み激しくじゅぱじゅぱと出し入れしたりと、緩急をつけて責め立ててくる。
限界に達しそうになったルルーシュはC.C.の頭を押さえつけ、
「ぐっ・・・し、C.C.・・・出る、っ・・・!」
「ん、んんん〜っっ!!」
C.C.の口の中に性を吐き出した。
「たったの二日やらないだけでこんなに溜め込んでいたのか。
こんな有様で私がいなくてお前こそ大丈夫なのか?」
飲み込みきれず顔に付着した白濁液を舐めとりながらC.C.が笑う。
「・・・っ黙れ魔女。
そんなことはここをなんとかしてから言うんだな。」
「っっ!あっ、ああっ」
ルルーシュはC.C.の肉壷に指を差し入れぐちゃぐちゃと掻き回す。
「っひ、や、ひゃめろ・・・っあ」
人差し指と中指で膣を犯し、親指でクリトリスをぐりぐりと押し刺激する。
最初は暴れていたC.C.も次第に快感の波に身を任せ、
ルルーシュが指を動かすリズムに合わせて喘ぎ声をあげた。
プライドの高い彼女らしく、イく表情を見られたくないのか両手で顔を覆い隠している。
ルルーシュはその手をどけ、C.C.を見据える。
「・・・入れるぞ。」
C.C.は目を閉じて頷いた。
C.C.は普通の人間とは比べものにならない程の肉体再生力を持っている。
それゆえ情事の度に処女膜を傷付けねばならない。
彼女に負担をかけないよう、ゆっくりと体を沈めていく。
C.C.のルルーシュの背中に回された指先に力が入る。
愛液のぬめりを借り、ルルーシュの男根がずぷずぷとC.C.のナカに埋まっていく。
「全部・・・入った、ぞ・・・大丈夫か?」
「私を、誰だと・・・思って・・・」
―出血もしているし、明らかに痛そうなのに、こいつは―・・・
動かさず、ただ繋がったままの状態で、ルルーシュは汗ばんだC.C.の前髪を掻き分けてやる。
C.C.と目が合い、そのまま引き寄せられるように唇を重ねる。
「動かして・・・いい、ぞ。私は大丈夫、だ。」
「ああ・・・」
C.C.の細い腰を掴み、ゆっくりと体を引き、そして腰を突き出す。
全身を駆け巡る快感に、ルルーシュは歯をくいしばった。
互いの肌と肌が打ち付けられる。
「あっあぁっ!くっ!・・・ああっ」
粘着質な音と、二人の荒い息遣いが響く。
「るるー、しゅっ、ふぁあっ・・・きもち、いい・・・ぞっ」
C.C.の膣が収縮し、ルルーシュをきつく締め付け、射精を促す。
「C.C.っ、ナカにっ、出すぞっ・・・・・・!」
「あ、あ、はぁあっ、はぁぁああああっ!!」
C.C.に覆いかぶさり、ルルーシュはC.C.の膣に精液を注ぎ込んだ。
「あ、つ・・・」
服を直すルルーシュの横で、
下腹部をさすりながらC.C.は嬉しそうに呟く。
「ふふ・・・たくさん出たな。パンパンだ。
これでしばらく我慢してやるよ。
エリア11で他の女にうつつを抜かすなよ、魔王サマ?」
「・・・お前もな。
全く、我が儘な女だ。―――――は。」
「・・・そうとも。
私はC.C.だからな。」
終
>>584 南かわいそすwwwwww
そして忘れられる朝比奈ドンマイケル
>>584 GJでした!C.C.かわいいよC.C.。
後、杉山の事も忘れないであげて下さい…。
>>584 デレててかわいいです!
でもそうか…一応他の男も対象としてみてるのか…
592 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 17:51:05 ID:w4W7zIV7
朝比奈は千葉さんに手を出してないように、藤堂命のガチホモだが、
ディートハルトはどうなんだろうな?
ゼロのケツを見るあの目が全て
>>591 そのつもりで書きました
読んでくださった方ありがとうございます
また機会があれば投下させてもらうかもしれません
>>584 GJ〜!
萌えすぎる
お腹をさするCCなんか・・・別の光景を想像してしまったじゃないか
>>584 GJ!GJ!
やっぱルルCCはツンデレカプなのが良いな・・・
次は最初からルル攻めなルルCCが読みたい
ルルCキテター!!
服脱ぎ出した時はビビったよw
598 :
ニーナもの:2008/06/28(土) 05:43:21 ID:CFJKHaOZ
投下さていただきます
ニーナ→カレンです
流血・サイコっぽいので、いやな予感がする人はスルーしてください
時期モノってことでスイマセン
先帝八十八稜で戦闘が続く中、手足を縛られ、カレンは中華連邦からブリタニアに引き渡さ
れた。
神虎に紅蓮ごと捕われ、ゼロとの通信も切れた後は、中華連邦本陣でコクピットから引きず
り出されたうえ、悪趣味な装置で壁に磔にされていたのだが。
(変態爺どもが!今度会ったら二度と日の目が見れないよう眼も潰してやる!)
その時に汚い言葉を吐きまくったからか、それとも舌を噛まれたら困るからか、アヴァロン
に移された時には口枷を嵌められてしまった。
(――私が…自害するわけないのに。ゼロが諦めるなと言ったんだ。こんなことで死んでた
まるか!)
――――もし、死しか選べない事態になっても、一人では逝かない…。
ブリタニアを道連れに!
一人きりの暗闇の中そんな決意を固めていると、閉ざされていた出入り口が開き、明かりが
射した。
久方の光で目が眩むが、立っているのは二人ということはわかる。逆光で見える人影は長い
ものと短いもの。
(スザク……じゃないわね)
中華連邦から自分を引き受けたのは、スザクだという。しかしそこにいる人物はスザクより
も長身で、もっと年齢が上という印象を受けた。
短い方が壁に動き、部屋の明かりを点す。そこに現れた人物は、
(シュナイゼル!? ニーナ!)
思わず声を出そうとするが、口枷のため、むーむーといううめき声にしかならない。
(ブリタニアの指揮官が此処にいるってことは、戦闘は終わった!?
黒の騎士団はどうなったのよ!?)
ブリタニアの第二皇子シュナイゼルは、硬い足音を立てながら優雅な物腰で、横たわってい
るカレンに近づいてきた。
「やあ、カレン・シュタットフェルト。いや、紅月カレンと呼ぶべきか。
先日は挨拶もままならなくて、すまなかったね」
高圧的ではなく、むしろ友好的に見えて、でも隙のない。見下ろしてくるルルーシュと
同じ紫の瞳に、射すくめられそうな気がする。
その言葉に言い返そうとしても、声が出せないのでは仕方がなかった。暴れて抗議をしようにも、
後ろ手で縛られ、足首もぐるぐる巻きにされているため、とれる動きは限られてしまう。
「ああ、今は君の返答を求めてはいない。エリア11に到着してから色々聞かせてもらうから、
それまでは楽にしていてくれたまえ」
(日本へ!? 戦線を離脱するのか?)
目を見開き、なんとか身をくねらせて起き上がる。顎を上げ、まっすぐにシュナイゼルを睨んだ。
だがその言葉の先を知りたいのに、シュナイゼルはどうでもいいことを喋りだす。
「全く、兄上の婚礼が台なしだよ。私のたった一人の兄上なのに…。いいカップルだと思ったんだがなぁ」
(ねーよ…)
「天子の花嫁衣裳は、私が作らせたんだよ? あの年代でなくては似合わないような、
そして清楚で芳しい梔子の花をモチーフにしたデザインを選んだというのに……」
ニーナはハラハラしながら隣の男を見つめている。
「そのウエディングドレスごと攫われてしまうんだから……。新郎側の身にもなって欲しいよ。
あのときの残念そうな兄上の顔ときたら。開催者の側を立てるために中華連邦側に警備を任せたのは失敗だった」
冗長な話にイライラする。それが狙いなのだろうか?
「しかも、中華連邦中に大宦官の計画が暴露されてしまったからね。
ゼロには一本取られたよ」
(! やったんだ! ゼロ!!)
カレンが歓喜の表情を浮かべると、その暁光を打ち砕くように彼は続けた。
「中華と黒の騎士団を獲りそこねたのは残念だけど、私達には君という駒がある。これからなのだよ。
自分の置かれた状況を、よく理解してくれたまえ」
一瞬絶望的な展開が浮かび、それを振り切ってシュナイゼルを睨みつける。その目には薄く涙が浮かんだ。
この涙は悔し涙。決して悲しくて、我が身可愛さに泣くのではない。
雫になりそうになる涙を見せたくなくて、カレンはシュナイゼルから顔を背けた。
「君をお父上に献上したら、お喜びになるだろうか。皇妃にナイトメアのパイロットをあげたこと
のある方であるし。あぁ、いっそ傷心の兄上の慰めになるように差し上げようか」
カレンがぞっとしていると、横からあの…とニーナが声をあげた。
視線が彼女に集まる。晩餐会の時の装いとは異なり、眼鏡と上半身の露出を抑えた控え目な服。捕虜と指揮官が
対面しているこの部屋で、彼女だけが異物だった。
「そうだったね、ニーナ。紅月カレン、彼女が君に用があるそうだ」
ニーナは無言でいて、表情がよく読み取れない。
(ニーナ……。この前言い過ぎちゃったかなぁ。
手を出せないのをいいことに、ひっぱたきに来たのかも…)
カレンのニーナに対する認識は、そんなものだ。互いの立場を理解出来ないことが始めからわかっている、そんな他人。
(お互いに干渉しないのが身のためなのよ)
シュナイゼルはニーナの肩に手を置き、何かを告げていったようだった。
「それじゃあ、私は失礼するよ。君の今後の扱いは、エリア11に帰還してから決定するから、
それまでは今後について思慮しながら、休んでいるといい」
そのまま、彼は登場したときと同じく優雅な動作で部屋を出ていった。
そこに残されたのは二人の若い女。
学園にいたとき、用件もなく話したという記憶はあまりない。話して気分が良くなるとか、
そんな相手ではなかったと思った。しかし、
(あんたが話し出さなきゃ始まんないじゃないの!)
胸中で罵倒しても伝わるわけがなく、他に方法もなくただただニーナの顔を睨んでいると、
ニーナはカレンの前でちょこんとしゃがみ込んだ。
そして物を見るような目で見つめながら、漸く
「カレン…」
と話し出した。
「無様ね。エネルギーの残量を考慮しながら戦闘するのは当たり前じゃない」
(言われなくたってわかってるわよ。くそ、言い返せたら!!)
「あんないい機体を宛がわれているのに、豚に真珠ね」
ふん、と鼻で笑われる。
「ゼロも部下の失態を未然に防げないなんて、器の小さい男よね
―――あんな男にユーフェミア様は……」
と、ニーナの年齢と比べて幼い顔が、急に醜く歪む。晩餐会で暴言を喚き散らした時には、
この狂気に近い変貌は見間違いかと思ったが…。
(……まるで般若――。ゼロへの恨み、ユーフェミアへの想いは、ここまでニーナを変えて
しまうものなの?)
「ユーフェミア様!どうしてあなたはあんな男に命を取られなければならなかったの!?」
髪を振り乱して叫ぶニーナは、その勢いで眼鏡を滑り落とした。
その目には涙と、底知れない狂気が光っているようで、カレンは無意識に縛られた身体で後ずさった。
(――怖い…)
まるで何かに憑かれているかのような乱れよう。今までも病んだ人間たちを見たことはあったが、
学園での様子を知り、その様子と掛け離れた今のニーナからは、それらとは比べものにならないくらいの嫌悪感と恐怖を感じた。
「ユーフェミア様ぁ! ユーフェミア様ぁあぁ!!」
急にニーナは拳を振り上げ、カレンに殴り掛かって来た。
(こいつっ!何すんのよっ!!)
上半身に力いっぱい拳をぶつけてくる。
「ユーフェミア様っ! どうしていなくなってしまったんですかぁ!」
胸や腹部、カレンが動けないのをいいことに、べしべしと殴ってくる。
しかしか弱い女の力のこと、カレンにとってはお遊びのような痛みしか感じない。
(っ! いつまで殴ってるのよ! あぁもうウンザリ!!)
こんなキャットファイトにもならない状況……、さっさとここから消え失せてほしい。
そう思っていたカレンのパイロットスーツに包まれた胸の上で、ニーナの手が止まった。
「ユーフェミア様も、立派なお胸をしていた……」
とカレンの胸に手を沿わせる。
(おいおいおいおい!)
こめかみを冷や汗が通る。身をよじって逃げようとするが、下半身に乗られ、身動きが取れない。
ニーナはユーフェミア様…と呟きながら、両方の手で胸を揉んでくる。
「んむーー!んーー!!」
(こいつアッチの趣味だったのぉ!?やだやだ触らないでっ!)
その反抗を意に介す様子は微塵もなく、胸を揉む手はパイロットスーツの止め具を外しにかかった。
グッと一気に臍まで開けられ、ポロンと胸が零れる。
彼女の自慢の胸。白く輝き、頂点は桜色に染まる美しい果実。
(いやぁぁあっ!やめてぇ!)
「綺麗……」
先程まで殴り付けていた手とは思えない位優しく、ニーナはカレンの乳房に触れた。
包むように手を添えると、それは彼女の掌では納めきれないほどであった。
そのまま、乳房の下半分にそっと触れてくる。ちょうど膨らみの曲線に沿わせる形で、
ニーナはカレンの双丘を揉み始めた。
(嫌だ!こんな女に触られるなんて)
しかしいつの間にか壁に後ろを取られて、もう逃げられない状況だった。
「柔らかい…ユーフェミア様、素晴らしいお胸ですね……」
始めはおずおずとした手つきだったが、ニーナはやがて、パンをこね回すかのように、強い力で揉みしだいてきた。
カレンの戒められた口から、苦痛の声が漏れる。
(痛い痛い!そんな強く揉まないでぇ)
カレンの胸は、与えられた力に従ってその形を様々に変える。
「弾力があるのに手に馴染んできます! ユーフェミア様、もっと弄らせてくださいぃ」
両側から胸同士を擦り合わせたり、思いきり揺らしたりと、ニーナは乳房の質感と重量感を愉しんでいた。
目は爛々と輝き、カレンの胸しか見ていない。
彼女は遠くへ逝った想い人のことしか考えていないのか。
執拗な胸への攻撃は、やがて乳首を硬く尖らせるまでに至った。
(気持ちいい……からじゃない!胸が勝手になっちゃうのぉ!!)
ツンとした頂点の主張に、ニーナも気付いたようだった。
「――ユーフェミア様…かわいらしい蕾ですね。触ってもいいですか……?」
(やめてぇぇ!)
その蕾を指先で摘み、ニーナはコロコロと転がした。と思えば、乳房に埋め込んでぐりぐりと中の深さを試している。
その尖りはより硬さを増している。
(気持ち悪いのに…嫌なのに!)
感じてしまう自分を認めたくなくて、カレンは目を引き結んだ。
なんでこんなことに…。
お兄ちゃん…いやだよう……
しばらく無言で手を動かし、カレンをこねまわしていたニーナだったが、いきなり
「美味しそう…」
と乳房に食いついてきた。緊張するカレンをよそに、肌に軽く歯を立て、舌で舐めてくる。
新たな感触に背筋が凍る。
(もう、いやぁ……)
そして頂点を思いきり吸われたカレンは、のけ反って涙を零した。
(嫌なはずなのに、どうして……)
もっと強く揉んでほしい。
もっと激しく吸ってほしい。
そして
もっと………他の場所を弄ってほしい…。
そんな責め苦のもたらす快感に、陥落し始めたカレンだったが、その時。
「あなたはユーフェミア様じゃない!!!」
ブチッ
その瞬間、何が起こったのかわからなかった。しかし、乳房からくる激痛。
「ンンン―――――!!」
霞む視界には、口から血を滴らせたニーナの顔があった。口の端から血とは別のものが見えている。
(あたしの…おっぱい……)
体を突き抜ける強烈な痛みと、女としての大切な器官を失った恐怖で、カレンは床に倒れ込んだ。
『用事がすんだら、枢木スザクに引き会わせるように』
そうだ。シュナイゼル殿下に言われてたんだ。
ニーナはふらふらと立ち上がり、床の眼鏡を拾ってその部屋を出た。
夢を見ていたような気がする。
口の中が変な感じだけれど。
用事って、なんだったのかしら。
廊下の突き当たりに、スザクがいた。
「あ、ニー……」
こちらを振り向いた彼は、表情を強張らせる。
「っどうしたんだい!? 血が出てるよ!!」
おかしい。どこにも痛みはないのだが。
わからないでいると、彼はハンカチを取り出して、ごしごしと彼女の口元を拭った。
「口を切ったの? 凄い血だよ?」
ハンカチは真っ赤にそまっている。
「なんともないわ。私の血じゃないもの」
意味がわからないのだろう。目を瞬いている。
「え、どういう…」
「殿下がカレンに会うようにって」
スザクの言葉を遮り、そのままニーナは自分の部屋に向かって歩いていく。
「あ、服を取り替えたほうがいいよ!」
彼女はふらつく足取りで曲がり角に消えた。
カレン……気の毒な人。
あなたがいけないのよ……。
あなたは私のユーフェミア様にはなれない。
スザクはカレンの部屋に急いだ。先程のニーナの様子。いやな予感がする。
「カレン!」
その扉を開けると、煌々と照らす光のもと、カレンが倒れていた。
「おい、カレン! どうしたんだ!」
胸をはだけさせたカレンは、真っ青な顔で気を失っていた。
(これは…)
赤いパイロットスーツだから、遠目にはわからなかった。右の乳房に散らばる赤い液体。
その頂にあるはずのものは、遥か遠く、無機質な床の上にあった。
「カレン! しっかりしろ!!」
抱き起こし、頬を叩く。戒めを解いて体を休ませようと思ったが、すんでのところで思い止まった。
(この状態では…最悪の事態を招くかもしれない……)
あらわになっている乳房を先程のハンカチで覆い、再びカレンを床に寝かせた。
「今ドクターを呼んでくるから! じっとしてるんだよ!」
部屋を飛び出すと、通り掛かったセシルとぶつかった。
「あらスザクくん。そんなに急いでどうしたの?」
「カレンをお願いします!」
後ろを振り返らずに走る。部屋の前でセシルが息をのむ気配がした。
※ ※ ※
―――――スザクの声がした……。
私、どうしたんだろう。
お兄ちゃん…お母さん…。
一瞬目を覚ましたカレンだったが、すぐに深い闇に意識をゆだねた。
ゼロ……あんたとの約束、守れないかもしれない…。
続かない
終わりです
空気読めない暗さでごめんなさい
お目汚し失礼しました
>>606 うーん、痛そうだがニーナの基地外具合が良く出ててGJ
まあ、どっちかってーと整形&洗脳でカレンを自分用の人形にしそうだがw>ニーナ
608 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 10:40:53 ID:QKdD/AEa
いやいや、シュナイゼル殿下が噛み切る前に
「ふう、いけないね。レディにそんなことをしては。ニーナ、 君にはまだ
早すぎたようだね。カノン、ニーナに本当の拷問というのを教えてあげなさい」
カノン「かしこまりました、殿下。さあ、ニーナこちらにいらっしゃい。」
ニーナ「ひっ」
シュナ様「ニーナがひどいことをしてしまったね。お詫びに私が相手をしよう」
でしょ。
>>608 殿下主軸ならニーナなしで最初からガンガン鬼畜攻めがよくね?
まあ、そこいら辺は趣味の問題かも知らんが
アーニャたん強姦もの希望
殿下だったら「昔、私には弟がいてね〜」とか言いながらルルーシュの話聞かせるとかやりそう
今までに出てきた皇族(若本除く)は、基本的にみんなルルーシュ大好きだからなw
>>612 シュナイゼルとコーネリアは別にルルーシュ大好きじゃないと思うけどな
才覚を認めて可愛がっていたかもしれんが
でもって今のコーネリアはニーナばりにルルーシュぶっ殺すだろうし
>>613 そうか? コーネリアはルルーシュが正体ばらしたシーンで妙な達観してなかったっけ?
そのコーネリアが明日出るわけだが、果たして
あれ幻惑なんちゃらじゃない?
>>614 あれはギアスの後の後遺症と深い傷で朦朧としてたからだろ。
小説では仕事中にふとヴィ兄妹のこと思い出して哀しんでたよコーネリア
リ姉妹とヴィ兄妹は皇族の中で一番仲良さそうだけどな
というわけでコーネリア凌辱きぼん
620 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:53:45 ID:5qpN65Eg
ネリ様。監禁シーンを書くなら今
621 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:55:58 ID:5qpN65Eg
シュナ様「ふう、コーネリア。いい加減にゼロの正体を話してくれても
いいんじゃないかな?」
ネリ様 「兄上、いや宰相閣下。何度も申し上げたとおり、私はゼロの
招待を、素顔を見ていないのです。」
シュナ様「ふふっ、うそをついても無駄だよ。オレンジ君はともかく、
君の性格上、覚えていないなどという台詞をはくぐらいなら
死を選ぶだろう。にもかかわらず、こうして否認し続けるの
は、よほど君が思い入れのある人物なんだろうね。」
ネリ様 「・・・・・・」
シュナ様「たとえば、今は亡きマリアンヌ皇妃の遺児とか・・・。」
ネリ様 「!?」
シュナ様「そういえば、妹のナナリーは無事保護されたようだよ。
兄のルルーシュは行方不明だそうだが・・・・」
ネリ様 「そう、ですか・・・。」
シュナ様「彼なら、ゼロとなっていても不思議ではないね。」
ネリ様 「(この人はすべてわかっていて)」
シュナ様「では、もう一度聞こう。ゼロの正体は誰かな?」
ネリ様 「何度も申し上げたとおり、私はやつの素顔を見ておりま
せん。」
シュナ様「そうか。ならば仕方あるまい。いかに妹とはいえ、帝国宰相
として役目を果たさせてもらうよ。」
ネリ様 「どうぞご随意に。いかなる拷問を科されようとも。」
シュナ様「勇ましいね。だが、主だけが拷問を受けるのは不公平だね。
君の騎士にも受けてもらうよ。」
622 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:58:09 ID:5qpN65Eg
ネリ様 「ん、なっ。ギルフォードにはなんら落ち度は無いはず。
なぜそのような真似を。」
シュナ様「武功に走った結果、総督を危機にさらし、ゼロの正体を
つかめなかった。十分に値すると思うがね。それに、
私もカノンも彼に興味があってね。」
ネリ様 「っく。この人でなしがー!」
シュナ様「さて君の相手は彼女にしてもらおう。ニーナ、
こちらにおいで」
ニーナ 「はあっ、コーネリア総督。ユーフェミア様の姉上様。
ああ、お美しい」
シュナ様「君も机の角だけでは、満足できないだろう。コーネリアを
ユフィだと思って楽しむといい」
ネリ様 「宰相閣下。何のご冗「ン、ちゅっ」」
ニーナ 「はあ、ユーフェミア様あー。」
シュナ様「君に苦痛を与える拷問を科したとて、意味が無いのは火を見る
より明らかだからね。しかし、苦痛に耐えれても快楽に耐えら
れるかな。」
以下略→終了
623 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:59:31 ID:5qpN65Eg
終わりです。エロまでたどり着けませんでした。
624 :
sage:2008/06/29(日) 09:34:01 ID:uOcBNdgK
ネリ様にルルーシュをかばう理由なんてあるのか?
625 :
sage:2008/06/29(日) 09:34:22 ID:uOcBNdgK
ネリ様にルルーシュをかばう理由なんてあるのか?
間違えたwww
627 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 10:18:30 ID:MlaZZVA/
>>622 「み、見損ないました!兄上……」
「ふ…、何時までそんな口を聞いていられるかな?それじゃ、後は頼んだよ、ニーナ」
「イエス、ユアハイネス!」
「くっ、お待ちください!兄上…!!」
「コーネリア様?貴女の相手は私が……」
ニーナはコーネリアの服を脱がしはじめた
「何をする!貴様ぁ!!」
「コーネリア様を、気持ち良くしてさしあげるんです。…それに、両手を縛られ、両足を、その…M字開脚のように固定されたそのお姿で凄まれても……逆効果ですよ」
コーネリアはあっという間に下着姿を晒すことになった
「く…っ、なんという侮辱…!」
「まだ…お元気そうですね…」
少しニヤついたかと思うと、なにやらピンク色の機械を持ち出した
628 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 10:19:46 ID:MlaZZVA/
「なんだそれは…」
「言ったでしよう?気持ち良くします…って」
ニーナは下着の中にそれを潜り込ませた
「あっ!…忘れ物がありました、待っていてください」
そう言って部屋を出ていった
解放された…心からそう思った……だが、その思いも儚く消え去る
「なっ……なに!?」
機械が……動きだしたのだ。
629 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 10:21:09 ID:MlaZZVA/
気持ち悪い、始めはそう思った。だが、逃れようと腰を動かすと……
「あふっ!んっ…っ」
"イイ所"に当たってしまった
「そっ…そこは…っ……ら、らめ…っ!」
肌は紅潮し、卑猥な水音と喘ぎ声が、誰も居ない部屋に響く。もっと快感を得ようと、自ら腰を動かしてしまう。薄く開いた唇からは涎が流れだした。"淫ら"ふと浮かんだその言葉を追い払うように、頭を左右に振った
「あぁっ……んふっ」
ぐちゅぐちゅっ!
「んっ…あっ!あ…っ!」
もう少しでイキそう…!そんな時に……止まった。そして、拍手をしながらニーナが入ってきた
「さすがコーネリア様!馬鹿みたいに淫らでした」
「なっ…まさか」
「はい、見てました…とても綺麗でした!…ご褒美にこれを」
そう言いながら太ももに注射をさした……
勝手ながら続き書きました、すみませんorzそして勝手ながら続きます、一先ず休み
保管庫行ってみたけど、eroのロロ×ナナリーが無いな…
あと、ライナナ&ルルC以降のも
GJJJ!!!!!
続き期待してる
>>614 クロヴィス、ユフィを殺したことを責めたあと
ルルーシュの意味不明な言い返しに「こいつと話しても無駄だな」って悟った感じだったが
>>632 ルルーシュが憎悪に凝り固まってるのに気付いた感じだったな
ルルアニャ需要あるのか?
レイーポで頼む
ありまくり
需要のない組み合わせなんてゼロ
どんどん投下カモーン
ルルアニャは今の状態だと陵辱しかなさそう
本編の展開次第じゃあ後でルルーシュが後悔しそうだけど
あれっ?なっなぜか純愛ものが・・・・・・できて・・・・
今週カオスすぐるwwwww
流石スタッフわかってらwww
駄目だ、笑うしかない。今日のは半永久保存確定だwww
おk、オレンジ愛され過ぎワロタwww
ギアスキャンセラーてwwwww
オレンジチートすぎwwwww
ルルシャリきぼん
最後の置いといてなんだこのギャグ回はww
今日は色々盛りだくさんだったなあ。
ナナリーカレンでもいけんじゃねw
サヨコwwwwww
SPで天然ってwwww
今週のでアーニャのキャラの幅がグンと広がった感じだな。
多分アレなら、エロい展開にもって行っても「これは何?」でイケる!!!
カレンネタとミレイネタきぼん
ロロアニャって需要有るのか?
接点がないw
が、「あいつは、ナイトオブシックス・・・・・早く始末を(ry」の展開だったらいけるかも
悪夢の方なら接点ありまくり
個人的にはめっちゃ見たいんだが<ロロアニャ
今週のでアニャルル電波を受信した俺は、どうやら少数派のようだ…
ルル(…か…影武者に気づかれた!?)
アーニャ「ん。口止め料(←両方の手のひらを揃えて突き出す)」
ルル「な、何を要求するつもりだ?」
ギアスを使おうとする前に、あえなく押し倒されるルル
ぽうっとしてるアーニャの目的に気づいて、貞操のピンチにもがくルル
アーニャ「だいじょうぶ。私も、はじめて。だから、おあいこ」
ルル「そ、そんな問題では…っ! …って、何を!?」
アーニャ「見ての通り、ぱいずり。男の夢。よろこべ」
ルル「い、いや待て、お前のは少々サイズが控えめすぎや――」
アーニャ「ばかにするな」
以下うふんあはん
…ダメだ、これじゃ萌えないorz
久々に登場したネリ様のエロが見たいです><
>>654 十分萌えるぜw さあ本番を書く作業に(ry
今録画したの見たが……
カオス過ぎだろ学園wwww
何気にロイセシフラグが立ってた?
ミレイと婚約云々話してるロイドをセシルさんがちょっと悲しそう?な顔で見てたけど…
悪夢ロロはあれはルルーシュだしなw
今回も会話無かったし接点あんま無いけどアニャロロ見たいわ
ロイドが笑いながら泣いてたように見えたのは俺だけでいい。
悪夢ロロアニャ見てええええ
悪夢ロロアニャってなんていう見た目はルルアニャ
>>658 自分もだ
セシルさんはロイドさんが悲しんでるのを見抜いたからあんな表情してたんだと思う
662 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:00:38 ID:5qpN65Eg
てかモルドレットじゃなくてトリスタンに乗ってたけど
>>654 お前は出来る子
マジでルルーシュとアーニャに萌える奴って少ないのだろうか
俺はバッチこいなんだが
全国のルルシャリスキー、待たせたな。
ルルシャリSSを投下させて貰う。
20程レスを借ります。
TURN EX:Drastic my soul
『シャーリー、今日は休みか…』
朝のホームルーム…教室の席に、シャーリーの何時もの姿が無い事にルルーシュは気づいた。
あの元気なシャーリーが…言い表せない不安がよぎる。
何かあったのか…何時も元気な彼女の見に何が…?
心の内に湧く、ざわついた感覚を彼は抑えきれなかった。
「リヴァル悪い…俺!」
ホームルームが終わると、即座にルルーシュは携帯を持って席を立ち、外へ向かう。
「お、おい待てよルルーシュ!」
リヴァルが止めるのも聞かなかった。
顔には焦燥感が浮かんでいる。もし何かあったのなら、それが自分のせいであったなら…。
校舎の外へ出て、女子寮に向かいながら携帯を取り出し、履歴からシャーリーの携帯に発信した。
一方…
身体がダルくて熱い…それがシャーリーの朝起きて最初に思った事だった。
「風邪…かな」
試しに自分の額や首に触れてみる…かなり熱い。
この前のあれかなぁ…そう思って部屋で独り、ベッドに横になった。
『こんな時にルルが来てくれたらな…それで優しく看病してくれて、それから…って何考えてるんだ私!』
止めどなく沸き上がる妄想を振り払い、シャーリーは携帯を手に取った。
『ごめんなさい、今電話に出られません。発信音の後に、メッセージをお願いします』
留守電のシャーリーの声が、ルルーシュの耳の内に虚しく響いた。
「クッ…!」
『何故だ…シャーリー、何故出てくれない!』
今や彼の不安は最高潮に達していた。
余りに自分らしくない…そう考えてはいたが、シャーリーの前でなら虚飾を取っ払って構わない。ルルーシュはそう思い始めていた。
細面を悪鬼の如く歪ませ、ひたすら歩を進め続ける。そこに不意の着信。
「俺だ!今忙し…」
『何を慌ててるんだルルーシュ』
半ば怒鳴る様なルルーシュの応答に、いつもの不遜な態度で電話の主は言った。
「C.C.か!今急用で忙しい!後で掛け直す」
『…女だな。シャーリーか?』
「なっ…!!?」
余りに図星な発言に、ルルーシュは一瞬絶句する。
何故この女は、こうも毎回勘が冴えてるんだ…C.C.に対して、彼は腹の内でそう思った。
『気をつけろよ…余り入れ込むと後が怖いぞ、坊や』
「黙れ魔女!」
人を茶化し、弄ぶ様な一言に、ルルーシュは冷静になれずに反発した。
それを意に介さず、傲慢不遜な口調でC.C.は続ける。
『男が必死で積み上げたものの隣に、僅か一秒で居座れる存在…それが女だ』
「何の話だ?」
話の意図が掴めず、ルルーシュは電話越しにC.C.に問う。
『とある将棋指しの言葉だ。男にとって女は鬼門…。お前にとっての女…シャーリーは鬼門だ。忘れずに留意しておくんだな』
そんなC.C.の忠告を受け、ルルーシュは若干冷静さを取り戻した。
「分かった。後で掛け直す…切るぞ」
立ち止まって携帯を収め、ルルーシュは深く溜息をつく。
確かに冷静にはなったが、不安を拭い去った訳では無い。
矢も盾も堪らない気持ちは、そのまま内に燻っている。
「たまには…専門外の行動も必要だな」
そう結論付けると彼は、しなやかな身体を駆使して走り始めた…全力で。
その頃…
「すみません。はい、失礼します」
ヴィレッタに電話で休む事を告げ、シャーリーは携帯を置いて目を閉じた。
「ルル…」
『ルルに連絡した方が良いよね…ダメダメ、ルルを心配させちゃう…でも、逢いたい…』
そんな思いがシャーリーの中を駆け巡る。ルルーシュを想い、愛おしむ気持ちが今にも溢れ出しそうだった。
ごく自然に、シャーリーはパジャマ越しに胸を揉み、指で秘部を撫で始める。
「…んっ…ルル…っ」
熱のせいか、余計に身体が熱くなっていくのを感じる。彼女の秘部は既に潤いを帯びていた。
「はっ…んぁ…ふ…ルルぅ…」
パジャマを捲り上げ、ショーツをずり下ろした裸同然の格好で、シャーリーは最愛の男の子の名を呼びながら、自慰を続けた。
情事の時、彼に触られ弄られる様に自分の指で自分を攻め続ける。頭の中には愛しいルルーシュしか居ない。
突端の乳首は硬くなり、敏感なクリトリスは端なく勃起している。更に薄い恥毛が生えた秘部からは、蜜の様な愛液が溢れていた。
「んぁっ!…はぁ…っん!」
クチュクチュと淫らな音をベッドの中で立てながら、独りシャーリーは昇り詰めていく。独り遊びの終わりは近い。
「ルル…っ!ルルぅっ!…んぅぅっ!!」
シーツを噛み締め、声を殺してシャーリーは果てた。
半裸のシャーリーの身体はベッドの中でピクピクと痙攣し、シーツはすっかり愛液のシミで汚れていた。
「はぁ…はぁ…っ…ルル」
絶頂の気怠さと一瞬の満足感…そしてその後の虚しさ…それを感じながら、シャーリーは只ルルの事を思っていた。
『ルルを…また汚しちゃった…』
愛する人を自己満足の為…性欲処理の為のネタに使ってしまった事に、シャーリーは罪悪感を覚えた。
自分は嫌な女だ、最低だ…と。
そんな落ち込むシャーリーの耳に、急なノックの音が聞こえた。
不意の来訪者に、一瞬シャーリーは固まる。だが、相手を待たせる訳にもいかないので、気を落ち着けて身なりを整えた。
「ど、どうぞ…?」
「シャーリー!」
ドアが開かれ、まるで転がる様に人影が部屋に飛び込む。
細い肢体、黒い髪、優しいアメジストの瞳…。
「あれ…ルル?」
ルルーシュだった。シャーリーにとって嬉しい偶然が、今起こっていた。
タイミングは最悪に近いが。
「はぁ…っ…はぁ…シャーリー…良かった…」
シャーリーの無事を確認すると、息を荒げながらルルーシュは安心した様に、床にへたり込んだ。
日頃鍛えていないルルーシュにとって、寮までの距離はかなりの重労働だったのだろう。
「ル、ルル!?どうしたの?」
「それは…こっちの台詞だ…はぁ…電話しても…出なかったから…っ…心配だったから…は、走ってきた…何かあったのか?」
息も切れ切れになりながら、ルルーシュは彼女にそう告げた。
いつもはクールな細面が汗に濡れ、上気してシャーリーを見つめている。
真剣な眼差しだが、どこか安心した様な目をしていた。
そんなルルーシュの眼差しに、シャーリーはつい顔を赤くする。
「ご、ごめん…ヴィレッタ先生に電話してたから」
「そうか…なら…良かった…」
呼吸を落ち着ける為に深呼吸しながら、ルルーシュは安堵の溜め息をつく。
そんな彼の姿を見て、先程の罪悪感も合わせてシャーリーは、ルルーシュに本当に申し訳が無かった。
「心配かけちゃってごめんね…ルル。ちょっと風邪引いちゃったみたい…大した事無いと思う…」
「…本当に大丈夫か?」
尚も心配そうな顔で、ルルーシュは彼女の顔を覗き込む。
見つめられる事で自分のした事が見透かされる気がして、シャーリーは恥ずかしそうに俯いた。
「心配しないでって、大丈夫だから…でも一応、今日は休むよ」
「分かった。何か必要な物はあるか?」
そう言ってルルーシュは、優しい笑顔を浮かべてシャーリーの頬を撫でた。
「ほ、本当に大丈夫だって…ルルは心配しないで」
当のシャーリーはルルーシュの、頬を撫でる行為で顔をトマトの様に紅くし、大丈夫な事をアピールしようとする。
「だけど…」
「ルル授業あるでしょ、サボっちゃダメだよ…今ならまだ間に合うでしょ?」
尚も食い下がるルルーシュに、シャーリーはなけなしの理性と真面目さを振り翳す。
本心では構って欲しい、一緒に居たいと思っているのに、生来の真面目さがその想いを邪魔をしてしまっていた。
シャーリー精一杯の抵抗をよそに、ルルーシュは彼女の顔に思い切り自分の顔を寄せ一言。
「俺が…シャーリーを独りにしておける訳、無いだろ」
真面目な眼差しと笑顔を向けられ、こんな台詞を言われてシャーリーの真面目さや理性は、彼女の中で音を立てて砕け散った。
顔の赤みは最早、トマトどころの話ではない。
「え…あ、ありがと…今日だけ…だよ?」
俯きながらルルーシュ見てお礼を告げる。先程鎮めた筈の妄想が、早くもシャーリーの頭の中に充満していた。
『ルルとイチャイチャしたい…いろんな事を二人でしたいし、ルルにもしてあげたい…滅茶苦茶になりたい…ダメダメ!そんな事したらルルに嫌われちゃう…でも二人きりだし…据え膳喰わねば女の恥って確か言うし…チャンスだよね、これ?』
「OK。じゃあ、ちょっと待っててくれるか?いろいろ持ってくるから…」
「ルル…待って」
「どうした?」
立ち上がったルルーシュの制服の袖を掴み、シャーリーは彼を引き留めた。
「行かないで…側にいて…欲しいの」
「さっきは行けって行ってなかったか?」
「ルルの意地悪…気が変わったの…ダメ?」
意地悪そうに笑うルルーシュに、シャーリーは何処か不安そうにねだる。
「…しょうがないな…ん」
そんなシャーリーの小さなワガママに微笑みを浮かべ、ルルーシュは彼女にキスをした。いつもの軽いものでは無く、舌を絡めるディープキスを。
「っ…バカ、風邪移っちゃうよ」
「…移せば、治るって言うだろ」
唇を離し、熱に絆された紅い顔でシャーリーは苦笑を向けた。一方ルルーシュは笑顔のまま、彼女のベッドに腰掛け、シャーリーを見つめながら頭を撫でる。
彼女の心臓は高鳴り、身体は風邪の影響に重ねて熱さを増していく。今すぐ愛しいルルーシュを抱き締めたい…そんな熱情でシャーリーの身体は満たされていた。
「ねぇ…ルル…?」
「ん、どうした?」
「こっちに来て…」
熱い視線を向けながら、ルルーシュを自分の方へ誘う。ルルーシュは傍に居て欲しいんだなと思い、素直にシャーリーの要望に従う。が…
「もっと…もっと近くだって…もう!」
段々と寄ってきたルルーシュに業を煮やし、シャーリーは彼を思い切り抱き寄せて顔を自分の胸に埋めて抱きしめた。
風邪をひいても体育会系なだけはある。
「お…おい。どうしたんだ?」
熱を帯びたシャーリーの柔らかい感触と高鳴る鼓動を頬で感じながら、ルルーシュは困惑していた。かなり嬉しいのだが、状況が状況だ
そんなルルーシュの心配など、シャーリーは全く意に介していない。
「聞こえる?凄いドキドキしてるの…身体も熱くて」
シャーリーが耳元で囁いた。息がかなり荒く、心拍数もかなり上がっている。
「それは、風邪のせいだ…休まなきゃダメだろ」
「それだけじゃないよ…ルルが居るから」
ルルーシュはどうにか冷静さを取り繕って彼女を諭すが、あまり効いていない様だ。
既にシャーリーの理性は、愛しのルルーシュへの愛欲にすっかり取って代わられている。
『ルル…掻き回して、貫いて、滅茶苦茶にして…ルルが…欲しいよ…』
身体の芯から熱が込み上がり、シャーリーはルルーシュを抱き締める力を強めた。
「ね、ルル…鎮めて、私の身体…」
一思いに襲ってしまいたい処を、何とか踏み留まってシャーリーは恥ずかしそうに呟いた。
幾ら欲情してるからといっても、流石に自分が勝手に無理矢理してしまうのは嫌だったからだ。
そして…。
「…少しだけ…ほんの少しだけだぞ…良いな?」
困った様な、なのにどこか嬉しそうな、だけども心配そうな…かなり複雑怪奇な心情を如実に表した一言を、ルルーシュは彼女に放った。
「…うん…」
破顔一笑。彼女の心から嬉しそうな笑顔に、彼は心を喰われた。
数分後…ベッドの上。
「ん…んっ…ルルぅ…はん…もっと強く…ぅ…んっ!」
パジャマを捲られ、下着を脱がされて裸身を曝しながら、甲高く甘い喘ぎと愛液を漏らすシャーリーと、彼女の身体を容赦なく撫でて摘み、舐め吸い、歯を立て、まるで獲物を貪る獣の様に愛撫するルルーシュが居た。
「分かってる…凄い濡れ方だな…独りでしてたのか?」
「ぁ…うん…はぁっ!あ…」
胸を吸われ、秘所を指で掻き回されながら、シャーリーは答える。頬を真っ赤に染め、羞恥心と快感に浸っている。
「そうか…俺が来る前?」
執拗なルルーシュの攻めと質問に喘ぐ声を噛み殺し、快感に上気しきった顔でシャーリーは頷く。
そんな顔にサディスティックな欲を覚え、ルルーシュは彼女に意地悪してみる事にした。
「…オカズは、俺だな?」
「ふぇ!!?」
ルルーシュのブラフに引っかかり、シャーリーは素っ頓狂な声を上げた。
「図星か…しょうがないな」
シャーリーを攻める手を止め、彼女の頭を撫でながらルルーシュは頬にキス。優しいのだが、どこか意地悪な笑顔を投げ掛けている。
「……ごめん」
羞恥心と申し訳なさにまみれた顔を、シャーリーはルルーシュに向けた。今にも泣き出しそうな、そんな顔だ。
「怒ってないよ。シャーリーも女の子だし、するのは当然だろ」
嘘偽りのない一言。
その一言に安心したのか、シャーリーは何の気無しに彼に一つ質問。
「ありがと…ルルも…するの?」
「あ…うん…偶にな…だから、気にするなよ」
『恐ろしい不意打ちだな…』
若干言葉に詰まってそう思いながら、彼は答えた。
「良かった…ルルぅ」
彼の優しい一言に安心した様に、シャーリーは甘えて寄り添う。
だが、ルルーシュはそんな甘える彼女に一言。
「でも…お仕置きな」
口元を歪め、思い切り意地悪な笑みをシャーリーに向けると、ルルーシュは身体を動かして彼女の秘所にキスし、舐め始めた。
「え…やぁぁんっ!」
いきなり始まった激しい攻めに驚きながら、シャーリーはルルーシュの舌使いに素直な反応を示す。
「もっと、シャーリーの声聞きたいな…」
そう言って舌を秘所の中に突っ込んで舐め回す。中はかなり熱く、ヒクヒクと震えていた。
「だめぇ…あんっ!…そんな攻めちゃ…ああっ!舐めちゃダメぇ…イッちゃう…ひゃぁぁっ…!!」
「イケよ。見てるから」
「いやぁ!ああっ!んっはぁ…あっ…ルルぅぅっ!!!」
愛するルルーシュの名を呼びながら、愛液と潮を撒き散らしてシャーリーは果てた
「ちゃんと、イケたみたいだな…良かった」
口を拭い、体勢を戻し彼女を抱き締めながら、ルルーシュは優しい響きで囁いた。荒く切なげな吐息を彼女から感じる。
シャーリーは満足してくれただろうか…?ルルーシュは上気した顔で喘ぐシャーリーを見て、ふとそう思った。
「…はぁ…ぁ…ルル…の…バカぁ」
「ごめんな…でも、これで鎮まったろ?」
大きな眼に涙を浮かべ、シャーリーは怒っている様な喜んでいる様な、複雑な表情をルルーシュに向けた。
そんな顔に申し訳無さそうな苦笑を浮かべ、ルルーシュは頬にキス。
これで大丈夫だろう。そう彼が思った矢先、またも不意打ちが飛んできた…。
「…イヤ」
「え…?」
余りの不意打ちっぷりに、ルルーシュの頭は一瞬フリーズする。
「これで終わっちゃ…イヤ…!」
強い意志を秘めた瞳で見つめながら、シャーリーはルルーシュを持てる全力でルルーシュを押し倒した。
片や貧弱な頭脳派、片や水泳で鍛えられている肉体派…結果は実に分かりやすい。
「お、おいシャーリー!無理するな!風邪引いてるんだろ」
「ヤダ…!欲しいの…ルルが…今すぐ」
押し倒されても尚、ルルーシュはシャーリーにを諭そうとするが、熱情に支配された彼女には通じない。
攻守交代。今や獲物はルルーシュだ。
学生服の男が、半裸の女の子に押し倒されている…実にシュールな情景。
『どうする…実にマズい状況だ。シャーリーは我を失ってる様だし、ここは冷静に対処しなければ…でも、柔らかくて気持ちいいな…シャーリーは…って俺が冷静じゃなくてどうする!』
理性と欲望の間で、ルルーシュはパニック状態に陥っていた。
「お、落ち着けシャーリー!風邪が悪化したら…んんっ!?」
どうにか状況を打開しようと、ガラスの理性を振りかざすルルーシュに、本日最大級の不意打ち。
熱に満たされたシャーリーの唇が、理詰めを行おうとしたルルーシュの唇を塞いだ。
シャーリーは半ば無理矢理舌を絡め、ルルーシュの口腔を犯していく。そんな挙動の一つ、服越しに伝わるシャーリーの身体の柔らかい感触一つが、ルルーシュのガラスの理性にひびを入れていく。
ひとしきりルルーシュの口を犯した後、熱の籠もった瞳と蠱惑的な笑顔を向け、シャーリーはトドメの一言を放つ。
「…っ…お願い…ルル、しよ…?」
『…反則だろ…そんな顔は…!』
腹の内で、理性がそう叫ぶ。
「…一回だけ…だぞ」
「……うん」
ルルーシュの理性は完全崩壊し、情欲に呑まれた二人が残った
それから…。
「あっ…ん…っ!」
「んっ…ルルぅ…」
色白の素肌を晒し、シャーリーに舌や指を這わされてルルーシュは喘ぐ。
学生服は既に無く、上半身ははだけたYシャツを残すのみでほぼ裸だ。
下半身は辛うじて死守してはいるが、彼の男性自身はシャーリーの愛撫ですっかり反応してしまっていた。ゼロである筈のルルーシュの強靭な理性も、愛する人と情欲の前に脆くも敗れ去っていた。
「ふふっ…硬ぁい…」
不意に、シャーリーがその硬化したルルーシュの分身を撫でる。トロンと据わった眼でルルーシュを見つめ、普段は絶対に見せない蠱惑的な笑顔を彼女は浮かべた。
普段は天真爛漫な天使でも、今はすっかりエロ可愛い小悪魔である。
「うっ…シ、シャーリー…ぁ」
撫でられてルルーシュは上擦った声を上げてしまう。愚息もズボンがはちきれそうなまでの硬化を起こし、素直な反応を示している。
「舐めたげる…ルルの…」
言うが早いか、シャーリーはズボンのベルトを外し、ジッパーを下ろして手早くルルーシュの反り勃った分身を露出させ、一心不乱にむしゃぶりついた。
「ふあぁぁっ…!」
弱点ばかりを的確に攻めるシャーリーの舌に、ルルーシュは悲鳴を上げる。早速限界らしい。
「だぁめ…」
まさに果てようとしたその時、シャーリーはルルーシュの分身から口を放し、扇情的な笑みを浮かべた。
「え…?」
焦らされたせいか、ルルーシュは若干恨めしそうな顔を彼女に向ける。先程、同じ様に意地悪を彼女にしたのはしっかり棚に上げてだ。
「此処に…ルルの全部、ちょうだい…」
自分の下腹部に手を当て、シャーリーは熱っぽくそう呟いた。普段の彼女であれば、恥ずかしがって絶対にこんな顔も行為もしないだろう。
「あ…っシャーリー…おいで」
普段とは全く違う彼女に対して、興奮も最高潮にあったルルーシュは上擦った声で許可を出す以外の術を知らなかった。
「うん…ぅっ…あぁぁっ…硬くて…いっ…おっきい、んっ!…はぁぁっ!!」
「シャーリー…くぅっ!熱い…ぁっ!」
硬く屹立したルルーシュの分身が、愛液で溢れたシャーリーの秘所の奥へと、ゆっくり埋没していく。
中に侵入する度に、シャーリーの口から快感にまみれた喘ぎが漏れる。漸くルルーシュの感触を身体の奥に感じて果ててしまいそうな自分を、シャーリーは必死で繋ぎ止めた。
同じ様に、ルルーシュも先程の刺激以上のものを感じながら、絶頂寸前で耐えていた。ほんの少し、男の意地を張っているらしい。
「ルルぅ…全部…んっ!入っちゃったよぉ…!」
「シャーリー…」
お互いに身体を寄せ、唇を奪い合う。
身体の内側から湧き上がる愛情と幸福感。そんな感情を受けながら、シャーリーは唇を離してルルーシュを見つめる。
「ルルぅ…一緒に…気持ち良くなろ」
淫らな笑顔を浮かべ、ルルーシュの上でシャーリーは腰を動かし始めた。
「はぁぁんっ!!…んぁっ!あっ!ルル!!っ…気持ち…良いっ!?」
「ぁっ!シャーリー…スゴく良いよ…っ!」
可愛らしい喘ぎを漏らし、ルルーシュを締め上げながらシャーリーは一心不乱に彼の上で動き回る。
彼女の激しい求めに応じ、ルルーシュはただ快感を感じるだけでなく、胸を吸い上げる、腰を下から打ち上げるといった行為を以て、シャーリーにもそれを返した。
「はっ…ん!ひぁっ!!!らめぇ…っ!!ルルっ!!そんな…ぁっ!そんなこと…しちゃらめぇ!!!」
「ううっ!シャーリー…そんなに締めたら…出ちゃうぞっ!!」
お互いがお互いに攻めて攻められ、そのせいで早くも絶頂が訪れようとしていた。
「ルルぅっ!!来てっ!中に…いっぱい出してぇっ!!」
「シャーリーぃっ…!!!」
ルルーシュから搾り取ろうと、シャーリーは中を締め上げて腰を落とす。シャーリーを絶頂に向かわせようと、ルルーシュは腰を深々と突き上げた。
そしてお互いに果て合い、倒れ込む。この際避妊の事など、お互いに頭の中から霧散してしまっていた。
「はぁ…はぁっ…んっ」
お互いに息を荒げ、絶頂の余韻に浸って口付けを交わし合う。
幸せな一時の筈だった…が。
『何やってるの…私…』
不意に冷静になってシャーリーは思う。
『こんなの…風邪にかまけてルルを好き勝手に利用してるだけじゃない…私…最低…』
「シャーリー…どうかした?」
シャーリーの異変を感じたルルーシュは、心配そうに声をかける。
彼女は今にも泣きそうな顔でルルーシュを見ていた。
「ルル、ごめんなさい…ごめんね…私…私…っ!ルルに…無理矢理…こんな事して…ごめんね」
いつの間にか、シャーリーの瞳から大粒の涙が零れ落ちていた。
『だから、そういう顔は反則だろ…』
今こうして泣いている最愛の彼女を見て、最悪のテロリストの肩書きを持っている筈の彼は本日最大級の愛おしさを感じている。
「しょうがないな…シャーリーは」
優しい笑みを浮かべ、ルルーシュはシャーリーを抱き寄せ、涙を舐め取った
「……ルル?」
「良いよ。シャーリーになら何されても…俺は」
「…ぐすっ……本当?」
「本当。シャーリーだけだぞ、こんな事俺にして良いの」
泣きベソかいてるシャーリーの頬を優しく撫で、ルルーシュは微笑みながらそう言う。
「うぅ…ルルぅ…」
「よしよし、良い子だから泣くな…」
安心したのか、先程以上に泣くシャーリーを抱き締め、ルルーシュは子供をあやす様に彼女の頭を撫でる。
時折おでこや頬にキスしながら、ルルーシュはシャーリーをは抱き締めていた。
「ルル…ありがと。もう大丈夫」
ルルーシュに暫く抱き締められ、どうにか泣き止んだ様で、落ち着いた声でシャーリーはルルーシュにそう言った。まだ若干目が赤かった。
「良かった。まだ…するか?」
「うん…お願いして、良い?」
彼女の了承を受け、ルルーシュはシャーリーをそっと押し倒す。まだ互いに繋がったまま、中に残滓が残っていた。
「余り無理するなよ?」
シャーリーの頬をそっと撫でる。まだ赤みを帯びて仄かに熱い。
「うん…ルル…大好き」
「俺も…愛してるよ」
お互いに愛を告げ、微笑みながら一つになる。
『笑ってくれ…俺の為に…君の為に』
シャーリーの満面の笑みを見て、ルルーシュはそう心から願った。
「あっ…ルル…んぁっ!」
ルルーシュが動く度、耳元でシャーリーの喘ぎが響く。
体温、吐息、鼓動、声…全てが間近に感じられていた。お互いの身体の存在がもどかしい程に。
「シャーリー…っ…シャーリーぃっ!」
何度となくシャーリーを貫き、掘削し、奥に撃ち込む。だが力ずくでなく、撫でる様な繊細さでルルーシュはそれを繰り返した。
彼女の身体を気遣っての事だったが、不思議といつも以上の一体感を二人にもたらしていた。
「ルルぅっ!ルルぅ…!もぅ…イッちゃう…っ!…またイッちゃうよぉ!」
切なげな喘ぎが耳元で響いた。シャーリーはもう限界の様で、彼女の中はルルーシュの全てを搾り取らんと、彼の愚息をきつく締め付けていた。
腰つきもそのままに、ルルーシュは彼女の唇を不意に奪い、口腔を舐め回す。
「んっ…!シャーリー…イッて…っ良いよ…!」
そう言うと、ルルーシュは先程の繊細な腰つきを段々と激しいものへと変え、シャーリーの中を深く掘削していく。彼も限界が近い。
「んくっ…ぁっ!ルルぅ!…もうっ!…もう…ダメぇ!ルルぅっ!!」
愛しいルルーシュの名前を叫びながら、シャーリーは果てた。
遅れてルルーシュも絶頂に達し、彼女の身体に肉欲を吐き散らす。
身体の至る所にルルーシュの熱を感じている。それを幸せに感じながら、シャーリーの視界は塞がれていく。
「……愛してるよ…シャーリー…」
最後に遠雷の様なルルーシュの声を聞きながら、シャーリーの意識は沈んでいった…。
それから暫くして…。
「ほら、あーんして」
「うん…」
「どうしたシャーリー?あ、このポトフ味が気に入らなかったか?」
「そんな事無いよ、美味しいけど…」
「…まだ気にしてるのか?」
「……ごめんなさい」
「謝るなよ。気にしてないし…偶にはああいう事があっても良いんじゃないか?」
「でも…」
「シャーリー…俺は、シャーリーになら何をされても良い…そう言ったろ?」
「ルル…」
『そう…君になら、例え命を奪われても…俺は…』
「だから、良いんだよ…」
「…ありがとう、ルル…」
「ほら、あーんして?」
「う、うん…あーん」
「美味しい?」
「うん…美味しい」
「良かった。早く風邪治して、また一緒にデートしよう?」
「…うん…!」
いつか必ず終わってしまう…そんな儚くてささやかな幸せを、2人は噛みしめていた…。
その後、風邪をひいた事をルルーシュがC.C.に突っ込まれてしまうのは、また別の話。
TURN EX Fin.
以上、お目汚し失礼した。
スランプもあって、1ヶ月以上時間かかってしまって申し訳ない。
今日のルルシャリはたまらんかった…。
また作るとは思う。
それではな。ノシ
GJ!!!!!
ルルシャリ待ってましたー!!!
きたあああああああああああああああああ
ルルシャリ萌えるwwwwwww
ご苦労様です!!
ルルシャリたまりません・・・・あああああああ今日は寝れない・・・
セリフだけだとルルーシュが女性だなw
というか性別「受け」w
>>654 萌える予感!書いて書いて!キュピーン
>>655 久々の登場だというのにネリ様萌えレス、お前だけだよ…
ギルの次にネリ様を愛する俺がネリ様エロを書く努力してみるわ
お前はC.C.×カレン×チーズ君のエロの準備を頼むぜ
ルルが「こんなときにC.C.がいてくれたら…」って言ってたが
あんな状況でルルはC.C.に何をさせるつもりだったんだろうかw
オレンジがシャーリーをレイープとか……
背中から触手が生えてきそうだなw
>>665 ルルシャリ乙ハァハァ!!
ルルーシュが受けなのって非常にしっくりくるw
またよろしくです!
>>691 俺が書き込もうと思った内容をそっくりそのまま先に書き込むとは何事?
まさか俺の内心の呟き聞いてたか?お前は俺のマリアンヌか?
>>658 遅ればせながら同意
卒業してお嫁にいくのかと思ってたら、まさかお天気のお姉さんになっちまうとはなw
お天気なお姉さんと書いても全く違和感がないのは人徳というものだろうか?
>>654 ・・・なぜか某星界の暴走娘を思い出した・・・
恋に無関心を装っていたミレイさん最後に勇気を振り絞ってカミンアウト(;_;)
「私にルルーシュの帽子を持ってきて」
>>690 制服着せて「俺にはこの子がいるから」で切り抜ける
最近ロロが小姑化してきたことについて。
見解:ホモは嫌いです・ω・`
700 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 21:18:38 ID:Wl1fyBvp
枢機卿は好きです・ω・`
本当に人気あるなぁ枢機卿はw
枢機卿ロロはあのままの路線でいいよ
本編ロロとナナリー対面してくれんものか…
ひと悶着の末に仲良くなって欲しいものだが(性的な意味含めて)
枢機卿のネタキャラっぷりは異常w
本編ロロは微笑ましいじゃないか
ルルからロロ雑巾とか思われてると思うと不憫だけど
ロロとナナリーは地味に相性いいと思う
全部が終わった後にあの三人が一緒に家族になってるといいけどないんだろうなぁ
誰かここで井上さんネタをひとつ。
大黒柱:ルルーシュ
義姉:ルルーシュのハートを最終的に射止めた子
妹:ナナリー
義弟:ロロ
小姑:C.C.
将来的なランペルージ家
>>705 小姑は旦那の姉か妹なわけで…ナナリー?
オデュッセウスとギネヴィアでひとつ
>>702 漫画キャラ板に枢機卿スレが立ってしまった件について
>>701-703 実際問題、現時点ではロロはナナリーを疎ましく思っていて、
一方ナナリーはロロの事を知らない状態だから、最初の出会いは余り良いものじゃ無さそうな気がする
でも、その後は意外と相性良さそうな感じがする
前スレにあったロロ×ナナリーSSはどれも良かった…
>>707 オデュッセウスは親戚の優しいおじさんって感じがするw
オデ兄は子煩悩っぽい顔してる
ネリ様もユフィに対する態度見てると甘やかしそう
でも教育ママ
>子煩悩オデ兄
なんか、ナナリーの誕生日とかには遅れてきて
「いや、ナナリーにプレゼントを買おうと思ったんだが…この年頃の子に何を送れば良いか分からなくてね。
結局シュナイゼルに手伝わせてしまったよ。誕生日、おめでとうナナリー。
それにルルーシュ、いつもよく面倒を見てあげて(以下なんだかんだと全員にプレゼントを渡す)」
とか言いそうな顔してると思った。
オデ兄はルルナナにもかなり甘いお兄ちゃんだったんだろう
オレンジ「YAHAHA、ちょっとそこのお嬢さん?」
シャーリー「はい?」オレンジ「突然だがこの男を知ってるいるかね?」
シャーリー「!ルルー…いや、ゼロ…」
オレンジ「ほう、やはり知って居ましたか。」
シャーリー「…な、何の事です?それに貴方は一体…」
オレンジ「ゼロの周りのSPは排除せよとのお達しでした。」
シャーリー「だからゼロなんて知る訳…」
オレンジ「言い訳無用!一緒に来て貰います」
シャーリー「ちょっ…いや、離し…!?」
シャーリー「うっ…ん……ここは…?」
オレンジ「お目覚めかね、お嬢さん?」
シャーリー「ここは…?私が一体何をしたって…!?」
オレンジ「はっはは、何とも絶景でした。」
シャーリー「いや…み、見ないでっ」
オレンジ「君にはゼロをおびき寄せる餌になって貰います」
オレンジ「つまりは…陵辱しました」
シャーリー「やっ…助けて…ルル…」
V.V.「避妊はするんだよジェレミア卿」
限界…スンマソ…
本気でオレシャリみたいでつ。
>>693 まさかお前は…枢機卿じゃないだろうな?
オレンジ「YAHAHA、ちょっとそこのお嬢さん?」
シャーリー「はい?」
オレンジ「突然だがこの男を知ってるいるかね?」
シャーリー「!ルルー…いや、ゼロ…」
オレンジ「ほう、やはり知って居ましたか。」
シャーリー「…な、何の事です?それに貴方は一体…」
オレンジ「ゼロの周りのSPは排除せよとのお達しでした。」
シャーリー「だからゼロなんて知る訳…」
オレンジ「言い訳無用!一緒に来て貰います」
シャーリー「ちょっ…いや、離し…!?」
シャーリー「うっ…ん……ここは…?」
オレンジ「お目覚めかね、お嬢さん?」
シャーリー「ここは…?私が一体何をしたって…!?」
オレンジ「はっはは、何とも絶景でした。」
シャーリー「いや…み、見ないでっ」
オレンジ「君にはゼロをおびき寄せる餌になって貰います」
オレンジ「つまりは…陵辱しました」
シャーリー「やっ…助けて…ルル…」
V.V.「避妊はするんだよジェレミア卿」
限界…スンマソ…
本気でオレシャリみたいでつ。
>>693 まさかお前は…枢機卿じゃないだろうな?
連投すまんorz
まだR2は見てない漏れですが、
井上さん生存捏造SSが頭を離れません。
>避妊はするんだよジェレミア卿
不覚にも吹いた
ジョイくんのセリフかわいいw
>>715 井上「おはようございました」
井上「卑怯!後ろをバック!」が卑猥に聞こえる
719 :
715:2008/07/01(火) 20:44:17 ID:AIbLauOB
待たせたな…。
ルルシャリ投下させて貰う。
また台詞のみのスケッチだが…。
まぁ、読んでくれ
TURN EX:永遠 の ために 君の ために
「シャーリー?」
「もう少し…あ、あれ?えっと…うーんっ!…よし、入った!ルル、目開けて良いよ」
「分かった…何だかドキドキするな…」
「私も…さ!目を開けて!…じゃ〜ん!どう?似合ってる…かな?」
「うん…綺麗だよ、シャーリー。凄く似合ってる」
「良かったぁ〜。あんまり自信なかったから、ルルがそう言ってくれるの嬉しい」
「だって、シャーリーに似合うと思ったから、そのチャイナドレス」
「ありがとう…って、これ何処で誰と買ってきたのかなぁ…?」
「し、知り合いが中華連邦に行く機会があって、それで買ってきて貰ったんだ…」
「本当?」
「本当だって!信じてくれ」
「ふぅん…まぁ、似合ってるって言ってくれたから…信じてあげる」
「ありがとう…」
「あ、でも…」
「でも?」
「ちょっとスリット深くない?あとサイズも…」
「そうかな?よく似合ってると思うけど」
「でもこれ、下手したらお尻見えちゃいそう…それに」
「それに?」
「若干…キツいかな?」
「サイズ間違ってたかな…シャーリー、ごめん」
「ううん、良いの……胸が…キツいだけ…だし」
「あ…えーっと……ごめん」
「だから、ルルのせい……なの、かな…?」
「…申し訳ない…本当に」
「だからぁ…良いの…このチャイナドレス、暫くルルにしか見せる気…無いもん」
「あ…ありがと」
「まぁ…ルルがご機嫌取りを狙ったにしては…悪くないかな。私嫌いじゃないよ、これ」
「別にご機嫌取りって訳じゃ…」
「…何ですってぇ…この天の邪鬼!生意気言うのはこの口ぃ!?」
「い〜痛い痛い痛いっ!」
「天罰よ天罰っ!……ふぅ、気が済んだ…んっ」
「…ん…全く……俺は本当に、シャーリーに似合うだろうと思ったから…それ」
「あ…ありがと、ルル」
「あと…これも…」
「なぁにこれ?」
「開ければ、分かるよ」
「どれどれ…ん?これ、ペンダント…?」
「ペアの、な…ほら、ハートが分かれて二つで一組になるんだ…俺とシャーリーでお揃い」
「…ルル……ありがと…本当に嬉しい」
「お、おいおい…いきなり泣くなよ」
「だって…嬉しくて…」
「泣くなよ…ほら…これでお揃い。よく似合ってるよ、シャーリー」
「ルルぅ〜」
「っ!全く…よしよし…」
「ありがとう…本当に。私…今幸せ…ルルと一緒に居れて…」
「俺も、幸せだよ…シャーリー…君は、俺に多くを与えてくれた…俺は大した事出来ないけど…君のために、何かを残したいんだ…少しでも」
『そう…いつか、全てが終わったら…君を幸せにしたいから…』
「少しなんかじゃないよ…ルルはいっぱい私にくれたよ…。プレゼントだけじゃなくて…思い出とか、笑顔とか…幸せな時間を。ルル…ありがとう」
「俺こそ、ありがとう…シャーリー」
「…うん…」
「あ、明日…買い物行くんだけど、付き合ってくれるか?」
「いいよ、何買うの?」
「さぁ…何だろう?」
「もぅ…茶化さないでよぉ!」
「行けば分かるさ…それまでお楽しみ」
「もぉっ…期待、してるからね」
「Yes. your Majesty」
お目汚し失礼した。
では、ルルシャリ書きに戻る。
待たな ノシ
ルルシャリには猛然と歯向かうからな
覚悟しとけゆとり!!!
犯した罪を清算する方法なんて、ないんだよバーカ
>>724 GJ
全裸で待ってます
>>725 はいはい、ゆとりくん・・・君の感想など誰も望んではいないのだよ
理解できないに同意ww
>>724 お目汚し、と知るなら投下するな
>>726 なあ、ルルシャリって嫌われてっぞ????
処女チェリーばかりだな、このスレwwwwww
CPにケチつけだすとか大人のすることじゃないなw
参戦するwww
ルルシャリ厨は死ね
あれでエロだなんて、とんだ茶番だねーーー
>>724 GJ!この二人にはほのぼのが似合う
オデュ兄上とギネヴィアのエロを妄想した
15年くらい前に中華に嫁に池とお達し→実は好きだった兄上と一夜の関係→
妊娠しちゃって体調不良ということで嫁入り延期→出産時期の近かった皇女と取り替え子(ナナリー)→
そうこうしてる間に中華では妊娠発覚(今の天子)→嫁に行きそびれ→
→→悪巧みはナナリーを女帝に仕立て上げるため…
本当のマリアンヌの娘はアーニャ
という余計な展開予想にまで発展してOTL 自分妄想乙
ID変えてまで必死なのがいるな
シャリ厨はいい加減消えろ
ルルシャリ願う純情派は税金払ってみろ
消費税じゃないぞwww
なんだかホントにお子ちゃ魔ばっかりなんだな
親のスネかじってお気楽極楽は性病もらうぞww
いいじゃないか。今週くらいは
またキチガイが沸いたか。この前小さい犬がどうこう言ってた社会不適応者か
>>724 ちょうど今12話見返した所の俺には眩しすぎた…GJです!
ほのぼの〜ってか普通の高校生やってますって感じが良い。
だからお願い死な(ry
本題忘れてた。
>>724 乙!良かった。
貴方のSS読んでから、俺はルルシャリ好きになりました。
今後もご執筆期待してます。
シャリはもういいよ
他に何かいいネタないの?
コーネリアレイープマダー?
荒らしているルルシャリ嫌いの奴は別のところにCP限定のスレッドでも立てれば?
気に入らないとすぐ荒らす「大人」はそこにいってくれよ。
わざわざ「おこちゃま」にネタやSSを要求するのは「大人」として恥ずかしいだろう。
あとルルシャリはもう飽きたから他のSSをーとか抜かしてる乞食も一緒に移動しとくれ。見苦しい。
嫌なカプはスルーすればいぃじゃない 何をみんなそんなに騒ぐのかわからん
あと遅ればせながらGJ
シャーリーはもういいよ
作者語りががウザすぎる
この状況で天子様陵辱物が投下されると和む筈
悪夢ネタなんかでも良いと思うが
天子陵辱だと?
ウか、ウなのか?
ウーたんにレイープされる天子……
やべ、想像したらフルボッキし(ry
ロリはもういいよ
出されたものは残さず食べるのがお約束
別に
天子が宦官に道具で調教されようが
スザクがカレンをレイプして自分の物にしようが
ルルーシュがC.C.の足でしか逝けない変態だろうが
このスレでやる分には誰にも止める権利は無い。
>>744 IDをNGワード指定すればスッキリだ
便利で良い機能だよ
オデュッセウスの人柄なら、案外天子様も幸せになれたかもしれんと思うのは俺だけだろうか?
いやまあ、ああ見えて実は父親と同じく美女を侍らしてる可能性も無きにしも非ずだけどw
>>751 俺の中ではウーたんと結婚したものの年齢を考慮した優しいウーたんは
全然手を出すことなく数年経ち、女として成熟しだした天子はもうすっかり夫としてウーたんを愛しているのに
結局手付かずのままなあなあにして子供扱いするウーたんにヤキモキ
一生懸命アピールがんばるストーリーが脳内で出来上がってる
>>751 良くも悪くも天子様のことは外交相手で子供として見てたっぽいしなぁ
あまり手荒なことはしなかっただろうが好きな相手がいる子にとって幸せかは微妙なところ
ところで天子様って初潮はきてるの?
>>751 いやいや、実は酔ったら鬼畜に変貌するとか、
隠しているだけで実はロリコンとか……スミマセン。疲れているんですorz
流れをぶった切って悪いが、C.C.って再生力がハンパじゃないから、
やっぱり毎回処女膜も再生してんのかな?
どんなに温厚そうに見えても、皇帝の息子でシュナイゼルの兄。
きっと寝所では別人に……
>>724>>752 妄想乙www
萌えたぞこのやろー
実はウーたんのこと結構好きだったんだな・・・自分
>>752 本気で萌えた
ぜひ形にしてこのスレへ!!
>>752 いいなそれw 淡白すぎるウーたん萌えだわw
>>752 それか、天子が成人になるまで手を出さず、後見人みたいな感じで育てる兄上
そして皇帝が死んで、後を継ぎ、領地とかどうでもいい兄上は、天子を離縁し中華に送り返す
立派に中華を治められるように…そう願うウーたんのプラトニックラブ
エロはない
だめだ本懐が……orz
でも実際嫁いでたら、姑・小姑いっぱいで心痛で儚くなりそうだ天子
同性から折檻されそうだよ
ウー×天をエロありで考えた
ウーたんに嫁いでブリタニアで暮らす天子
最初は落ち込んでいたが次第にウーたんの優しさに心を開いてゆく
3年後、初めて床を共にした次の朝、ブリタニア宮殿に神虎登場
星刻「お迎えにあがりました天子様。ようやく準備が整いました」
躊躇いウーたんを振り返る天子
ウーたん「元気で。今まで…ありがとう」
迷いを断ち切り神虎の手にしがみつく天子
見送るウーたんのカット
舞い上がる神虎のカット
流れ始めるモザイクカケラ
そして仕事中に2ちゃんに書き込む痛い俺
ここには誰かを汚したくて辱めたい、そんな人が多いのな
ちと相談。
1期後パラレル設定で、
ブラックリベリオンの後、ブリタニア人社会の中では黒の騎士団とゼロについてなぜかウヤムヤになってて、
ルルーシュはギアスの記憶はあるが状況を利用してアッシュフォードに舞い戻っている。
ナナリーの捜索は続けているがなんか本人荒んじゃってて黒の騎士団は開店休業状態。
自棄になって自分もウサギ狩り、イレヴン女性を愛人に囲ってエロエロやりたい放題。
なんての成立する?
読み物として成立してればエロ少なくても俺は読むよ
そんなこと言ってたら妄想中の皇帝にエリア11の総督にされちゃいましたネタが使えなくなる
そんな作品あるの!? できれば詳細kwsk
他にもネタはあるけど、非エロ(ですむかは気分次第)長編シリアスはこのスレの空気じゃないよね?
>>752,759,760
激しく萌えた。是非書いて欲しい。
まさか天子じゃなくウーたんにハァハァする日が来ようとはな。
ウーたんは意外と萌えキャラだよな
ウータン人気有るなぁ
しかし天子としてる様子が想像できんw
やっぱり父と娘な感じがして……
そろそろ改造ジェレミア×ヴィレッタを見たいもんだ
扇の目の前でジェレミアに陵辱されるヴィレッタとか死ぬなもしくは扇とぐちゃぐちゃにするか
空気を読まずにイレブンにリンカーンされるコーネリア殿下を期待してみる
774 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:56:14 ID:5ZTmQuT3
久々にネチネチ枢機卿ネタを思いついたので投下しようかと・・・。
誘い受け不要
注意書きだけ書いてとっとと投下しとくれざます
776 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 15:10:46 ID:5ZTmQuT3
流れが、陵辱だったので一応確認したんですが、注意書きがあればOKなんですね。
悪夢編ネチネチ枢機卿(434)の続きで、前回の話の後、枢機卿サイドの話です。
登場人物の注釈(捏造多し)
枢機卿:ネチネチとした小言が好きな小物。家族愛に飢えている
アーニャ:教団の筆頭騎士。一応クローンということで
ライ;LCの主人公ですが、なぜか枢機卿の食客。枢機卿との出会い、教団との関りを検討中。
ジノ:今回は出ません
ナナリー:悪夢編の主人公。現在は枢機卿によって拘束中。枢機卿いわく「雌豚」
アリス:悪夢編のサブヒロイン。マークネモと共に枢機卿の股間に強烈な蹴りをくれてやった。
777 :
ネチネチ枢機卿:2008/07/03(木) 15:11:31 ID:5ZTmQuT3
「えーい、イレギュラーズごときが!?」
股間を冷やしながら、枢機卿は先ほどの屈辱について自室で振り返っていた。確かにギアスは発動し、やつの体感時間を止めたはず。それなのにかわされるどころか、攻撃まで食らうとは・・・。
「・・・いつまでも愚痴をたれていて、みっともない。」
いい加減あきれた筆頭騎士アーニャがブログ更新の手を止め、口を挟んだ。
「うるさい、たがが人形の分際で!?ふん、だったら、私を慰めろ!!女ならできることが色々あるだろう。」
卑屈な笑みを浮かべながら、アーニャに対して言ったが
「確かに私は人形・・・。でも人形でも自分の意思を持ってる・・・。」
「ほう!?私の手で作られた人形のくせに意思を持っているだと。面白い、ならばその意思とやらを、聞かせてもらおうか!まさか自分の好きな相手に貞操を捧げるなどと言い出すのか?」
「・・・童貞の上、ED(生殖不能)のあなたを慰めても意味が無い。でも、・・・ライは別。」
普段人形のように虚ろな表情を浮かべるアーニャの頬にわずかながら朱色が浮かんだ
「んなっ、き、貴様!なぜ、それを!?」
778 :
ネチネチ枢機卿(続き):2008/07/03(木) 15:12:07 ID:5ZTmQuT3
「・・・事実?」
アーニャは首をかしげたが、枢機卿を相手にするのがうっとうしかったので、ハッタリで言ったのだが、思わぬ核心を突いたようで、枢機卿は激しく動揺している。
「っだ、黙れ!ええい、だったら兄さんに徹底的に奉仕しろ!そう、散々使い倒されて、ボロ雑巾になって捨てられても、なお奉仕しろ!あの白き魔女、いや雌豚を絶対にライ兄さんに近づけるな!!」
「言われなくてもそのつもり。・・・でも私は卿下と違って『ボロ雑巾』にはならない。」
「っロ、『ロロ』雑巾だと!?」
完全に聞き間違いなのだが、枢機卿は『ボロ雑巾』もとい『ロロ雑巾』という言葉に強烈なトラウマがあるようだ。そう、過去か前世か、はたまたRの異世界かは知らないが・・・。
これ以上相手にするのもあほらしいので、アーニャはさっさと枢機卿の部屋をあとにした。
779 :
ネチネチ枢機卿:2008/07/03(木) 15:14:29 ID:5ZTmQuT3
今回も枢機卿の小物振りをメインにさせていただきました。
今回は終わりです。
779GJ
EDwww
>>779 アーニャいろいろ詳しいんだねw乙でした
最近ライ×誰かがよく投下されているけど、そんなにライっていい性格してるの?
所詮ゲームだけの一発屋キャラでしょう?
釣りか?自分でゲームして確かめたら?
ルルーシュ以上に自己投影し易いし
強烈な個性がないから、アンチも少ないから
主役にするには無難なんでそ
ないから、ないから
と、文章がおかしくなってしまった。脳内修正よろ
なるほど、なるほど
>>784 だよなぁ
自己投影するのはいいが、そこかしこで
「本編にライがいれば」とか「ライを本編に出せ」とか「ラウンズの一人にライを」
とか書き込んでくのはやめてほしい
ロスカラ厨は痛いの多いからな
>>787 ゲーム嫌いだから目に付くのかもしれないけどさ
いまだにLC関係以外のバレや本スレでんなこと書いてるやつそんなにいるか?
漫画のアリスとのエロ話をちょいと妄想とかにはこんな反応ないのにな…
もし
>>787の発言がこのスレやアニメ本スレに書いてるんならその通りだけど、
個人のブログ見て言ってるんなら大きなお世話だな
>>787 アニメ本スレでもこのスレでもそんなのほとんど見た事ねえぞ
まさかLC関連スレで見た事あるとかいうギャグじゃねえよな
待たせたな…。
ルルシャリを投下させて貰う。
またスケッチで申し訳ない。レス2つ程借りる。
TURN EX:優しい キスを して
「ほら…こうして…こう。シャーリー、分かるか?」
「えっと…こんな感じ?」
「そうそう、上手い上手い。包丁使い、大分上手になったじゃないか」
「えへへ…ありがと。ルルの教え方が良いから」
「そうか…じゃあ、今度から授業料でも取ろうかな」
「もぉっ…割引くらいはしてよね」
「フフッ…」
「えへへ…でも、ありがとね。お休みなのにこうして教えてくれて」
「彼女の頼みは断れないよ…こうしてシャーリーに料理教えて、一緒にご飯食べるの楽しいから」
「あ、ありがとね…ルル」
「どう致しまして。でも、何で急に?」
「ん…花嫁修行…かな?」
「なるほど…シャーリーなら、良いお嫁さんになれると思うよ、俺」
「ありがと…」
「未来の旦那さんが羨ましいよ…全く」
「ルル…それ本気で言ってる?」
「ん?どういう意味かな?」
「ルルのバカ!!」
「おいおい、藪から棒に怒るなよ」
「私はぁっ!…ずっと、一緒が良いの…ずっと」
「……」
「私の…ワガママなのは分かるけど、ずっと一緒に…!」
「……シャーリー…」
「あ…っ…ごめんね…いきなり。さてと!気を取り直して……痛っ!」
「シャーリー大丈夫か!?」
「ちょっと切っちゃった…大した事無いよ」
「貸せ…」
「ふぇ…!?」
(シャーリーの怪我した指を口に含む)
「……」
「え…あ……ル…ル?」
(ゆっくりとシャーリーの指から口を離す。唾液が軽くを引く)
「…一応血は止まった…消毒して、絆創膏貼らなきゃな」
「う…うん…」
「待ってろ。取ってくるから」
「ルル!」
「どうした?」
「側に…居て?」
「でも怪我してる…」
「後で良いから、お願い」
「…分かったよ…じゃあ、俺はどうすれば?」
「まず…抱き締めて。私の事…」
「う、うん…こうか?」
「…それから…キス…して」
「そんな…いきなりんっ…」
(不意に背伸びしたシャーリーに唇を奪われる)
「ん………お願い」
「もう、しちゃったろ…キス」
「ルルから…ね」
「シャーリー…」
チ〜ンッ♪
(オーブンが焼き上がりの合図を上げる)
「あ…」
「…焼けたみたいだね…ラザニア…」
「だな…」
(そっと手を離す)
「あとはサラダだけだし…そろそろ晩御飯に、しよっか…?」
「ああ…うん。ロロ呼んでくる…」
「ねぇ、ルル」
「何だ?」
「ご飯終わっても、居て…良い?」
「…当然だろ」
「ありがと…」
「なぁ、シャーリー」
「ん?なぁに?」
「続きは…後で、良いかな?」
「…うん」
失礼した。
ハッキリ言って、日曜が来て欲しくないが…見届けるしかないな。
それでは長編書きに戻る。
またなノシ
ルルシャリ好きだけど、ルルーシュの性格がちょっと違って萌えられない
>>797 申し訳ない。感傷的になっていつも以上に巧く書けないらしい。
どう違うのか、教えてくれるか?
なるべく応えてみる
冷たい言い方だったのに丁寧に返してくれてありがとう
なんつーか、デレが多すぎなような
もっと不器用じゃないか?
>>799了解した。
もう少し不器用にデレさせてみる。
長編は日曜までには投下する。
待っててくれノシ
>>797 ルルーシュじゃなくてサヨーシュなんじゃね?
スザアニャの続きをずっと待っているのだが
>>795 甘いなw確かに言われてみるとルルーシュはここまで余裕がある感じじゃないかも
ツンデレのツンも部分も足りないっつーか。だけど投下ありがとう
>>801 関係ないけどラザニアに見えた
「こんなときにC.C.がいてくれれば!!」の台詞から
いざ誰かとセクロスというときにC.C.と交信しながら手ほどきを受け脱童貞するルルーシュを妄想した。
ル「くそっ!次はどうするんだC.C.!!」
C「あせるなボウヤ」
誰か「どうしたのルルーシュ」
C「そうだな・・・布越しに乳首をかるくいじれ」
ル「いじったぞ!!」
(省略)
C(調子に乗ってだんだんおかしな指示をだす)
ル(いっぱいいっぱいなので素直に指示に従う)
↓
後日ルルーシュの変態的な性的嗜好が噂になる
ロロ「兄さん・・・」
ディートハルト「ゼロ様、あなたはやはりすばらしい!!!」
ナナリー「お兄様何かの間違いですよね・・・」
サヨコ「変装時の参考にさせていただきます」
>>803 それいいなw
そして俺もスザアニャや朝比奈千葉の続きを待ってるぜ
ただ待つだけじゃいかんので色々しながら待ってる
>>803 変態兄さんワロタ
ルルーシュセクロス時いっぱいいっぱいなのは想像出来る
>ディートハルト「ゼロ様、あなたはやはりすばらしい!!!」
おいおいww
ルルーシュとシャーリーの初夜って、どんな初夜にするかルルーシュはマジで悩むだろうな
やはりここは王道で正常位がいいだろうか…
いや、より大きな快感を得られるという後背位の方がシャーリーは喜ぶだろうか…
いや、それとも…
で、童貞パワーを使った結果18パターンのセクロスを思いつくも
最初の一回で体力尽きるルルーシュ
一生懸命気持ちよくしてくれようと頑張ったルルーシュに微笑みながら頬にキスするシャーリー
>>808 >最初の一回で体力尽きる
まさにルルーシュ!www
痛くなくなるまで動かないでおこう…と思ってたのに
入れて3秒でイクルルーシュ
神楽耶に犯されるルルーシュが読みたい
逆襲するためのし掛かってから、どうすればいいかわからなくなり
C.C.通信で変態なお返しする、数十分前まで童貞だった変態
C.C.の新しいキャラソン聞いたんだが
歌詞に
『二人だけの夜は 受け止めるから』
と、意外なことにC.C.は受けなのね
814 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 15:18:38 ID:RfkeU/xI
ルル「っく、なんだこの絞め具合は。こんなのは想定の3倍以上だ。うっ。」
アーニャ「・・・もう出たの?早漏」
パシャ!
アーニャ「・・・更新」
ルル「っひ、っややめろー!」
若本皇帝「ふはっははあー。あやつめー、やりおったわー!」
>>813 そんな歌詞あるのか
SE買うか
甘々なルルCも読んでみたい
待たせたな。
>>808-811の妄想に感化されて、朝から授業そっちのけでルルシャリ書いたよ。
特に
>>808は一文を引用させて貰った。
申し訳ない。
スレを3つ程借りる
TURN EX:はじめ の 一歩
「ふぅ…」
『落ち着け…これは誰だって通る道だ…。
お互い初めて…だと思う…だから、余計に緊張してるのかも知れないが…どうする…心拍、呼吸ともに異常に上がってる。
シャーリーはまだシャワーか…時間はある。これからどうすべきかを考えられる筈だ。
やはりここは王道で正常位がいいだろうか…いや、より大きな快感を得られるという後背位の方がシャーリーは喜ぶだろうか…いや、それとも騎乗位か…ダメだ。
シャーリーの負担が大きい…ならば座位か、側位か、立位か、屈曲位か、伸張位か、交差位か、松葉崩しか、茶臼か、つばめ返しか…ああクソッ!!余計に混乱してきた…。
落ち着け…落ち着くんだ。シャーリーの方が俺なんかより何倍も、何十倍も不安だろうに…下手したら妊娠なんて事も有り得る…クソッ!しっかりしろルルーシュ!彼女の為に今日のパターンを事前に64も考えてきただろう…あらゆる事態に対処出来る筈だ…。
でも、どんな感触なんだ…シャーリーの身体は…。
柔らかいんだろうな…でも、水泳で鍛えているから意外と俺よりがっしりしてるかもな…いやいや、シャーリーに限ってそれは無いだろう。柔らかくて暖かいんだろうな…きっと…
クソッ、興奮しすぎたか…鼻血が…。ティッシュを…良し、これで良い。恋人の裸想像して鼻血出すなんて、とんだ坊やだな…俺は。
まぁ良い…少しは落ち着いた…さて、早速パターンの参照に…』
「ルル……お待たせ…」
(バスタオル一枚巻いたシャーリーがルルーシュの目の前に)
「へっ!?あ、ああ…」
「何か、緊張…するね…」
「そう…かな…?」
「ルルは…平気?」
「…分からない…」
「そっか…私…ちょっと怖い…何でかな…大好きなルルと…するのに…変なの」
「シャーリー……おいで」
「うん…」
(ベッドに腰掛け、ルルーシュの隣に寄る)
「俺だって…怖い…」
「ルル?」
「シャーリーを…結果的に傷付ける事になるから…だからって、したくない訳じゃないし…その…」
「ルル…」
「んっ!?」
(ルルーシュの頬に手をやり、シャーリーは彼にキス)
「…落ち着いた?」
「…少しは…な」
「良かった…私も」
「シャーリー…ありがと」
「良いの…ねぇ、ルル」
「ん?」
「優しく…してね」
「分かってる…シャーリーには、なるべく痛い思いは…させないから」
「うん…」
(シャーリーがベッドに横になる)
「ルル…」
「ああ…」
「やっぱり…緊張するね」
「俺…いろいろ考えてきたんだが…全部忘れた」
「変な事考えてたんでしょ?ルルのえっち。鼻血出しちゃって…」
「そんな事!…は…多少ある…けど」
「ほら…図星…」
「……ごめん…」
「良いの、ありがと…ルル、来て…」
「…シャーリー……行くよ」
それから暫くの後…。
「シャーリー…そろそろ、良いかな?」
「はぁ…んっ…良いよ…」
「優しく……するから…」
『落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け!!俺が落ち着かなくてどうする…シャーリーが痛くない様に、慎重にしなければ…あ、避妊も忘れてはいけない…えっと何処にやった…?』
「ルル…」
「ん…?」
「…大好き…」
「あ…うん…俺も…シャーリー…行くよ」
(シャーリーの中に侵入していく)
「んっ…っ…ああっ!痛っ…ルルぅ…っ!!」
「入った…よ…シャーリー…痛くなくなるまで…動かずにいるから」
『キツい…な…動いたら…ダメだ…シャーリーの為に』
「ルルぅ…」
(繋がったままシャーリーはルルーシュに抱き付く)
「うぅっ…!!」
『ダメだ…ダメ』
「あっ…!!…熱い…よぉ…ルル」
「…ご…ごめん…」
『何だこれは…最低じゃないか…クソッ!!』
「ルル…大丈夫?」
「俺は、平気だから…シャーリーこそ」
「大丈夫…大丈夫だから…ちゃんと、最後まで…お願い」
「ありがとう…」
全て終わって…。
「ぁ…っ…ルルぅ…ルル…」
「はぁっ…あっ…シャーリー…ごめんな、上手く出来なくて…」
「ううん。ちょっと痛かったけど、大丈夫…ありがとう…ルル。今…凄い幸せ」
「ごめんな…失敗して」
「良いの…ルルが、一生懸命にしてくれたから…」
「シャーリー…」
(昏倒するかの様にベッドに横たわり、意識を失う)
「ルル……ありがとう…んっ」
(ルルーシュの頬にそっとキスして寄り添う)
お目汚し失礼した。
やっぱりデレ過多だな…。
それではまたノシ
アーニャとかカグヤみたいな小さい女の子に抑え込まれて仮面を外されて逆レイプされるルルーシュとか
カグヤは凄そうだな。
「ゼロ様。夜はあまりお強くないんですのね。」
『よせっ!カグヤ』
「心配ございませんわ。私がリードしてさしあげますから。」
『アッー!(C.C.!!どうにかしてくれー!!)』
誰かブリタニアに凌辱されるカレンを書いてくれ。
>>823 それだ、それが読みたいんだw
>>813 sound episodeか。受けに徹してるC.C.のエロもいいな
>>821
GJ!自分的には全然おkでした
エロですらマクロスに負けてる件についてw
ルルシャリは健全すぎるのかな。。。
ルルーシュの無自覚な感情が萌え要素だから、
はっきりと認識された状態でのエロ描写は難しいのかも
ルルーシュの扱いが難しくなるなぁ
>>814 なんという屈辱w
これは立ち直れないwww
ルルが早漏キャラに・・・
814が枢機卿の場合
枢機卿「ふん、人形が。私の指使いで天国に行くがいい!」
ギアス発動。音速の指使いで股間を刺激。
5秒後、ギアス解除。
アーニャ「・・・無駄、無駄、無駄・・・。」
枢機卿「なぜだ?私のテクニックは完璧なはず・・・。アーっ!?」
アーニャ「教科書通りの攻めでは私は満足しない・・・。今度はこっちの番」
>>821 乙乙〜!!
初めてのために64手考えるルルーシュに爆笑させてもらったww
初めては正常位以外だといやだろjkwwww
テンパって全部忘れたとかありえすぎるwwww
>>831 wwww枢機卿がwwwwwかわいそwうですwwww
いつからここはルルシャリの大妄想SS垂れ流しスレになったんだか・・・
妄想が痛すぎてさすがにキモイ
シャーリー早よ死ね!・・・と、このスレ久々に来て思った。
まぁこんな夜中に書き込んでる時点で、おまえも大差ないがな
何でこのスレには「気に入らないSSはスルー」が出来ない子供ばっかり湧くんだろうな?
建前だろうと十八未満は見るなってことになってろんだから、それなりの精神性は持って欲しいもんだ。
>>837 「ろん」とか……orz
推敲しろよ俺w
>>837 全くもって同感
文句言う前にSS書こうよ
気に入らないカップリングのSSが読みたくないならスルーしましょう
大人なら出来ます
子供だからスルーできないのかな?
出された物は残さず食べる
親に習わなかったのかな
出されたものは残さず食べる
スザク「2人共美味しく頂きました」
苦手カプがあるなら、己の趣向に合うSSを投下するとか
せめて他の話を振るとかだな
スルーしろよって書き込みがやたら続くのも見苦しい
じゃ、オレンジのシャーリー陵辱の妄想の続きしてくるわ
じゃあ、ルルーシュがヒロイン達に逆レイプされるのを妄想してくる!!
>>845 輪姦されて悔しいっでも(ビクッビクッなルルーシュですね
わかります容易に想像できます
C.C.カレンチーズ君シャーリー神楽耶ミレイが一斉に襲い掛かるんですね
ここでネギたんとウーたんの近親相姦ですよ
ウ「ネギたんちゅっちゅっしようよぉ」
ネギ「ウ兄様…」
ウ「昔は良くしたじゃないか…今でも」
ネギ「駄目ですわよ…」
ウ「じゃあ六本木ヒルズ買って上げるから」
ネギ「ちゅっちゅっだけで良いですか?ウ兄様が望ならそれ以上も…」
ウーネギ誰か書く人は…居ないかw
こんなルルシャリ厨ばっかの職人のスレで出されたもの残さず食べろとか
嫌ならスルーしろって、本当に厨は痛いとしか言いようがない。
幾ら今週の放送で萌えたからって、此処のスレ殆どルルシャリで埋めるとか
もう少し空気読めないのかよ!これじゃカプスレとどこが違うんだ?
848卿、言っていることは間違っていないが、少し落ち着こう。
さて831の続き。
枢機卿「ザ・ワールド」
時は止まった。
枢機卿「っくっくく、さーて、一分間でどうしてくれようか。
人形をいたぶるのにはバイブがいいか、ローターか、
いや、ビー玉という選択肢も捨てがたいな。
それともあそこにある三角木馬か?」
アーニャ「・・・・」
枢機卿「ふん、人形は人形らしくおとなしくしていればいいのだよ。
さて、どうせなら全部試してみるか。」
枢機卿はアーニャを三角木馬に移し、おもちゃを3つのアナに突っ込んだ。
枢機卿「ふん、これで後は・・・」
ピキ、ピキっ。
枢機卿「んな、っか、体が動かないだと・・・。まさか・・・!?」
アーニャ「・・・残り1秒の時点で時を止めた。意識があるのに身動きが
取れないのはどんな気分?」
枢機卿に冷や汗が走った。
枢機卿「き、貴様っ。はっ、待て!なんだそのバイブ装着ベルトは!?
いつの間に?いや、一体何をするつもりだ?」
アーニャ「・・・お仕置き・・・。バックからついてあげる」
枢機卿「や、やめろー!あーっ!?」
枢機卿は肛門の貞操をうしなった。
アーニャ「・・・ふぅ、つまんない・・・」
以上です。
見苦しいものをすみません。
このヘタレ主人公ズめ!
だがそれがいい
>>848 そんなに、嫌なら起爆剤として、自分で書けよwww
書けもしないのに、職人叩くとか論外すぐる
こういう場所ってリビドーの赴くままに煩悩を書き綴る場所だろ…
今凌辱系が過疎り具合なのは、ビッグサイトに期待しろということですね
放送と連動してタイムリーに読みたいというのは、贅沢か…
>>848 少なくともお前のような痛いアンチルルシャリ以外の人たちは
どんなCPが来ても職人さんを叩いたりしてないんだけどな。
職人さんは好きなCPを書きたいときに書くだけだ。
CPに空気読めとかいわれてもあほとしか言いようがない。
そろそろ荒し報告するかな どうせID変えてても同じやつだろ
自分の嫌いなCPだとスルーできずに延々文句垂れ流しって、
少なくとも脳味噌は成人してないし
>>854 確かに俺も今ルルーシュ陵辱が読みたいな
林間学校べるぎーわっふる!
アンチルルシャリをどうしてスルーできないんだ
お前らが無視しとけば荒れないよ
ルルシャリとロリに正直うんざりなんだが・・・別に嫌いじゃないが、
あまりに多すぎないか?ここでは他のCPの需要はないのかな?
もしここがその二つを好む人しかいないのなら、自重します。
>>859 実にいい質問だ
書き手がいないんだよぉぉぉおおおおおおおおおおおお
お分かり?
>>859くらいの書き方だと別に荒れないんだけどなあ…
>>860 そういうことでしたか・・・単純なことが分からず、申し訳ない。
自分がSS投下出来ないのなら、文句等言うべきではないと分かっては
いつつも、辛抱切らしてしまったんだ。
何か書ける様精進してみるよ、ありがとう
>862
ふぁいとだ、期待してる。
需要>供給
なので自分で書くかひたすら待つかだな。
積極的に投稿しようとするのはいいことだ
で、考えてるとランスロットを奪って脱獄したカレンVS
やむをえず紅蓮で出撃するスザクとかそういうのばかり思い付いて、
エロが蛇足扱いになる脳味噌をなんとかしてください
ランスロットは、ミリ単位での動作に反応しないと「反応が鈍い」扱いするスザクも納得の操作性だからなあw かなり辛い気も。
小説版が出るたびに超人度が上がるのは勘弁してつかあさい。本編もマシンガン避けたり壁走ったり大概だけど。
でも面白いなそのアイディア。
何らかの理由で通信不能→黒の騎士団の援護射撃がカレンを狙って、モルドレッドの重連射撃に板野サーカスかますスザク、とw
色々読みたいが書き手が充実してるエロパロスレってほとんどないからなぁ
仕方ない
なんとも言えないモヤモヤを
>>859が代弁してくれた
でも、じゃあ誰が読みたいの?って尋ねられると思いつかないw
>>859 ロリって誰の事よ?
多分、ナナリー、アーニャ、天子、アリス辺りだと思うけど
とはいえ言いたい気持ちも分からんでもないが、仮に俺が書き手になるとしたら
ちょっとネタが思いつかないからなぁ…(ルルシャリとロリ含めても中々…)
ご期待に沿えずスマソ
最近ルルシャリ好きになったから、凄く嬉しい
職人さん頑張って下さい!他のカプも楽しみにしてます!
俺も何か書こうかな
どのカプやシチュが多すぎるとか、そんなこと言われてもなあ・・・。
少ないって嘆くのはいいけど、他を引き合いに出すのは敵を作るよ。
ディートハルト×ギネヴィアなんて接点のせの字も無いよりは健全だと思うぞ
これが健全かどうかはわからんが、
千葉とラクシャータの組み合わせだと、お互いに名前をどう呼ぶ?
千葉→「ラクシャータ」は確定だと思うんだけど
ラクシャータ→「千葉」?「凪沙」?
一応千葉のほうが年がうえだけど、ラクシャータはさん付けとかしないと思うんだ…
騎士団で敬語敬称使うのはカレンだけじゃないか
ロロ参加時はどうなるかな
千葉ちゃ〜ん、って感じで呼ぶ気がしなくもないな
ギネヴィア陵辱とか読みたいが
出てきたばっかだし今はまだ書けないな
真相に近づくコーネリアを待ち受けていたのは、V.V.とジェレミアによる陵辱であった
V.V.「秘密を知ったからには、ただで返すわけにはいかなくなりましたね」
コーネリア「くっ…!」
V.V.「ジェレミア、彼女は任せましたよ」
オレンジ「はっ」
コーネリア「ッ!?貴様っ、ジェレミア・ゴットバルトか!?生きていたのか!」
オレンジ「コーネリア皇女殿下、私を全力で受け入れなさい…」
みたいな展開期待してるんだが…
>>877 >>878 あれ?俺がいるwwww
ギネヴィアの相手としては誰だろう。
まさかの皇帝か。
881 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 02:01:24 ID:Qa/7KhiX
ネリ様シックのギルフォード卿
オデュッセウスじゃね?お兄様を辱めて〜云々言ってたし
オデュッセウスがギネヴィアを陵辱って結構シュールだw
そこはギネヴィアがオデ兄を陵辱だろ
皇族たるもの近親相姦は当たり前だ。
ギネヴィアの口調って「〜ですわ」か?
近親もいいがギネヴィアの場合はそこらへんのとりまきの男に襲われそう
そして処女な予感
ギネヴィアには男を取って喰ってるイメージがあるんだが・・・
>>887 ナンバーズ初のラウンズをつまみ食いしているところが浮かんだ
ところで、ジノはやっぱり貴族のご婦人やお嬢様をとっかえひっかえなんだろうか?
銀英伝の金銀妖眼の人みたいに
>>883 いや意外とああいう男は鬼畜かもしれない
ワガママな妹を凌辱か…ハァハァ
>>875 ああそれだとしっくりくるね
あーとうざまーす!
おまいらこのままだとロスカラスレに負けてしまうぞ 気張ろうぜ
勝ち負け関係なし
>>887 まぁ、人肉喰ってそうな顔はしてるがな
魔女っぽいし
とりあえず新OPにツッコミ入れる所から始めたいんだが
サイボーグオレンジTueeeee!!
うほ、良いオレンジ。てか、カッコよすぎる!!
マジで泣けた。
シャーリー……なんでこうなるんだろう。
なんか悲劇すぎるだろう……
今までそんなに好きじゃなかったけど……最高だよ、あんた
>>897 あのシーンで
『ずっとギアスのターン!』
なんて呟いた俺は神と共にブチ殺された方が良い。
>>898今週一番ウケたのが玉置のステータスだった俺よりはましだ。全滅してんじゃねーかwwww
V.V.にゾクッときた
そして…
シャァァァァァァァァリィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
この手の展開はどうもしっくりこない俺
これでジェレミアがヴィレッタと同じ側で戦うわけだな
これでジェレミアがヴィレッタと同じ側で戦えるわけだな
つまりこの二人のカプも有りうるのか・・?
バトレー×監禁ネリ様
シャーリーを死なせる必要があったのかと問いたい!
さよならシャーリー…
感傷に浸る余地もなく新ネタ続々投下にwktkしてる
新OP新EDに、敢えてオレンジではなくこう呼ぼうジェレミア卿
そしてサヨコぱんつ!OPにチーズ!
ルルCC投下します
シャリの死を乗り越えてエリア11から戻ってきた設定です
エロはあっさりめ
PCだと規制かかってしまっていたので
出来上がったものを携帯からチマチマ投下になります
お許し下さい
しばらくのエリア11への帰郷から、事が済んだと再びルルーシュは黒の騎士団の拠点地へ戻ってきた。
「戻ったぞ」
「随分と長かったじゃないか」
期間にしてみて、2週間。たかが2週間なのか、されど2週間なのか。記憶操作により沈黙していた1年に比べてみればどうってことない。その2週間も此方とは頻回に連絡は取っていたし、計画が滞っていたわけでもない。
「そうでもない」
「ふーん…何か面白いことでもあったか」
「いや……」
会長の卒業記念イベント、シャーリーの死を振り返っって言葉がつまった。知られて困りはしないが、シャーリーに対する感情が曖昧な気がした。エリア11と此処と場所が変わるだけで感情が変化することはないが、C.C.を目の前にして少し困惑した。
「どうかしたか」
「なんでもない、面白いことはラウンズが2人転入してきたことくらいだ」
恋人になったばかりの甘甘ラブラブを妄想してたらこんな展開で泣いた
ロロは地獄の業火に放り込まれるべき
逆に考えるんだ
少しifぶちこめば騎士団服シャーリーや蜃気楼でデートな話が作れる
そう考えるんだ
913 :
2:2008/07/06(日) 18:04:58 ID:ctcSutYl
「どうかしたか」
「なんでもない、面白いことはラウンズが2人転入してきたことくらいだ」
微妙な間にC.C.は何か察しただろうか。そんなことを考えながら、彼女に背を向けて着替えを始めた。ルルーシュからゼロへ。外見から思考まで全てを入れ替える時間でもあり、様々な思考を巡らせている。その所為か、周囲への関心が一旦皆無となる。
「ん?」
Yシャツを脱いだところで、着替えを中断させられた。背後から白い腕がのび、ルルーシュを拘束した。背中に柔らかいものと、人の体温を感じ、続いて甘さにトマトソースが混った香りが鼻腔を刺激する。
「何をして…」
「黙れ、しばらく…このままがいい」
言葉を遮られ、C.C.の思うようにさせる。一瞬シャーリーの顔が過ぎった気もしたが、徐々に曖昧だった感情が変化していった。
914 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 18:16:53 ID:iJknLMCR
>>910 携帯から投下はいいけど、ある程度の分量を書きためてから投下してくれ
話はおもしろそうだから期待してます
>>912 一概にロロが悪いとは言えないしキャラ叩きはスレ違いだね
>>914 ん、そうだね
むしろこれをどうエロパロ的にするか考えるべきだな
>>910 割り込んでごめんなさい
918 :
910:2008/07/06(日) 18:33:49 ID:ctcSutYl
携帯からも接続できなくなってしまい
時間があいてしまいました
すみません
続きです
919 :
3:2008/07/06(日) 18:34:54 ID:ctcSutYl
C.C.の腕はまわされただけ。次第に物足りないと感じてきたのはどちらが先だったのだろう。
拘束が解けた瞬間、身を反したルルーシュ、少し背伸びをし彼の首へと腕をのばし顔を近づけたC.C.。合わさった唇はすぐに割れ、深く深く口付け合う。ほんの少し切なげな顔した彼女を、そのまま動かして壁へと押し付けた。
ホットパンツからのびる細い足を絡めてくるC.C.を確信し、ルルーシュは白いトップスを捲りあげ、露になった膨らみを覆った。
「即物的だなボウヤ」
「お前が誘ったんだろ魔女」
膨らみへと顔を移動させ、頂点を舌で刺激する。それは、直ぐに硬さと赤みを増して快楽を表現した。
「感度増したんじゃないか」
「そんっなわけ…ある…か…っん」
「これだけで、こんなに腰振って…下も凄いんじゃないか?」
920 :
4:2008/07/06(日) 18:36:50 ID:ctcSutYl
意地悪く少しだけホットパンツの上から触れて濡れ具合だけ確認してまた手を離す。
それだけ?という顔をするC.C.が面白く、また愛しく感じまた口付けた。あいた手で下半身の布をはぎ、自分もまた纏っているものを無くした。
「お前こそ、そんなにしているじゃないか」
「条件反射だ」
「しばらくで欲求不満なんだろう?それとも自己処理でもしたかボウヤ」
優越感溢れる笑いに苛立ったのか、下半身へ手をのばし蕾を強く刺激した。突然のことに、C.C.は大きく声をあげてしまった。
そのままくちゅくちゅと音を立てるように秘部を攻める。甘く熱い声を漏らし、足を痙攣させた。
立っていることだけでも精一杯である彼女を執拗に攻めるルルーシュ。まずは1本指を入れ中で動かし、出し入れする。
921 :
5:2008/07/06(日) 18:38:53 ID:ctcSutYl
何度かその手を退かそうとするも、その度に指を増やされたり、動きの早さを変えられたりと強い刺激を与えられ、ルルーシュにしがみ付くしかなくなる。
次第に目に涙が浮かび上がり、悔しくも涙ぐんだ表情で頼む羽目になった。
「お願い…床でいいから…我慢も……できないんだ」
「C.C.らしくないじゃないか」
「うるさい」
頬を撫で微笑まれ、ようやく許されたと安心にひたった矢先、無理やり体の向きを変えられ壁に手を付かされた。
「これなら耐えられるだろう?」
そう、耳元で囁かれ舌が這う。片手で胸を、片手で秘部を。再び足が痙攣し、壁に必死に手をついて耐える。
何度名前を呼んでも体勢は変わらない。口元と片耳を塞がれ、わざと音をたてるように耳を舐められた。頭の中で響く卑猥な音にますます朦朧としてくる。
そして、本当の名前を囁かれ、腰が固定され背後から突き上げられた。
922 :
6:2008/07/06(日) 18:41:20 ID:ctcSutYl
激痛が走り、顔がゆがむ。
「大丈夫か?」
「あぁ…慣れて…いる…けど……ゆっく…りがいい」
彼女の意向に沿うように動く。2人の呼吸が動きと重なる。次第に激しさを増し、C.C.の中もキツく収縮し始めた。
「もう…ダメだっ…あぁルルーシュっ」
「くっ」
引き抜いた途端、彼女は膝を崩してうな垂れた。息荒く肩を揺らし体を回復させようとする。
「すまない、調子に乗りすぎた」
頭から謝罪の声が降ってき、思わず笑ってしまった。再び立ち上がり抱きしめると、ルルーシュは少し低いC.C.の肩に頭をのせて息をついた。
「私はお前を一人になんかさせないさ」
その言葉に驚いて一瞬その手を緩めたが、キスで記憶をダウンロードできることを思い出し再び強く抱きしめた。シャーリーの死がまた蘇り涙が零れ、C.C.の肩を濡らす。複雑ではあるが、C.C.は穏やかにルルーシュの頭を撫でた。
END
923 :
910:2008/07/06(日) 18:42:21 ID:ctcSutYl
以上です。
不手際すみませんでした。
>>923GJ。
失敗はまた投下して取り返せ。
頑張ってな。
終盤あたりでジェレミアが裏切るという展開に10ペリカ`・ω・´
あのV.V.が敵に塩を送るとは思えんのは、俺の疑心暗鬼か?
ジノ「庶民のセックスに興味あるなあ」
GJ!
ちょっと受けなC.C.可愛いよC.C.
>>925 ジェレミアの本心っぽいし、どうだろうか
>>907 いいねいいね
ついでにショタ伯父も入れてネリ様監禁凌辱
それでもルルシャリはクソだ
もう気持ち悪すぎ
馬鹿ジャネーおまいら
ナナリーを小鳥ちゃんにする予定をシャーリーに首すげ替えただけじゃん
懺悔するルルなんてつまんねーし
もう本当にゼロが何をしたかったのかわかんね
>>930 今日もよくぞいらっしゃいましたキチガイ様
ジェレミア最悪すぎる
シャーリー全然なけねぇ
ギアス終わった
OPでエロネタ捏造しようぜ
>>928 確かに本心かもしれない。
でも、半分体を機械化されているから妙なプログラムが入力されている可能性も……
>>932 じゃあ、見なければいい。・ω・`
>>934 それなら自壊すると思う
最後はルルーシュをかばって死ぬキャラ
サヨコの尻とTバックに籠絡された……
とりあえずサヨコネタで書いてみます。
ルルシャリはもう読みたくない
死人でエロネタはいやだ
939 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:23:56 ID:eUdAtf5g
C.Cの本名はセラで良いのか?
俺はもっとルルシャリ読みたい!
妄想でも幸せな二人が読みたい!
そしてジノアニャと扇ヴィレもみたい!!!!
941 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:01:14 ID:YM1MXRvW
待たせたな…。
気持ちが漸く落ち着いた…ルルシャリを投下させてくれ。
これが、多分俺に出来る最後の投下だ…
読みたくないという奴も居るだろう…。
だが、ルルーシュとシャーリーの幸せな姿を…俺は少しでも見ていたい。
20ほどレスを借りる…感傷的ですまない。
>>930 ルルーシュやスザクとの関係から考えても、小鳥役はユフィじゃないか?
しばらくはルルシャリ盛り上がるだろうが大目に見ようや。
どうせ未来はないし、妄想くらいさせてあげよう。
TURN EX:Another Day Comes
『私…ルルの事撃っちゃった…』
『俺は生きてる…!』
『でも…ルルを撃ったの…』
『俺が許す…!』
俺も君のお父さんを殺した…殺したんだ…!!
『シャーリー…生まれ変わる事が出来たら、君を…』
いや…ダメだ!!止めろ…彼女を弄ぶのか!?
方法がこれしかない訳じゃない!!
『だが…俺はこうするしか無かった。シャーリーの記憶を消すしか…』
止めろ…止めてくれ!!
俺はどうなっても良い…彼女を…シャーリーに…救いを!!
『王の力は…俺を孤独にする…例外無くな…だから』
『ルル…ダメぇぇっ!!』
「止めろォォォッ!!!」
「ハッ!!?」
不意にルルーシュは目を覚ました。
呼吸は乱れ、体中脂汗で濡れているのが自分で感じ取れた。
『夢…か…』
「ルル…?」
シャーリーが声をかける。とても心配そうな顔をしている。今にも泣きそうだ。
「ごめんなシャーリー…起こしちゃったか」
優しく彼女に微笑んでみるが、ルルーシュは上手く笑えなかった。
「凄くうなされてたよ…大丈夫?」
不安そうな呟きを漏らし、シャーリーはルルーシュの頬を撫でた。その手は微かに震えていたのが、ルルーシュには分かった。
「うん…俺は、大丈夫」
自分のせいで彼女を不安にさせてしまった事に、ルルーシュは胸が痛かった。
「本当…?」
「本当だって。信じて」
うっすらと眼に涙を浮かべ、不安だらけの表情を見せるシャーリーに、ルルーシュは再度微笑みかける。
「良かった…ルルぅ」
ほんの少し安心した様な顔をルルーシュに見せながら、シャーリーは涙を零す。
そんな彼女の表情がルルーシュは堪らなく愛おしかった。
「シャーリー、泣くなよ。大した事ないさ…笑って」
そう言って微笑みながら、彼女の頬に触れる。漸く上手く笑えたと、ルルーシュは思った。
「うん…ルルっ」
まだ泣きながらシャーリーは微笑む。
自分が彼女を泣かせてしまった事を、ルルーシュは心底申し訳なく思った。と、シャーリーの手がルルーシュに伸びる。
「え?」
呆気に取られるルルーシュを後目に、シャーリーは彼の頭を抱き締め、裸の胸に顔を埋めさせた。
「…シャーリー?」
「こうして…良い?」
まだ震える声でシャーリーが囁く。彼女の鼓動が間近で聴こえ、か細い息づかいが額辺りに感じられた。
「ああ、気が済むまで…頼む」
柔らかく優しいシャーリーの温もりに包まれ、ルルーシュは今のこの幸せをただ噛み締めていた。
あの夢を脳裏に残しながら…。
『今日は梅雨の中休み!清々しい青空が久々に見られる模様です。皆さん今日もガッツですよぉ!!』
テレビから、相変わらずの元気な声が流れる。
「この人は相変わらずだな…」
お天気お姉さんに転身したミレイ元会長を見て、ルルーシュは独語した。
卒業前に、あんな事をやらかしていったミレイなだけはある。お天気お姉さんとなった今でもそのバイタリティは変わらない様で、ルルーシュは嬉しかった。
♪〜♪〜♪
「ん?」
携帯に着信が入った。シャーリーからだ。
「もしもし。どうしたシャーリー?」
『あ、ルル?ちょっとね、約束の時間に遅れそうなの…ごめんね』
「別に構わないけど、何かあったのか?」
『ううん、そういう訳じゃないの…ただ…』
「ただ?」
『今日…着ていく服が決まらなくて』
「フッ…何だ、そんな事か…」
『そ、そんな事って!確かにルルにとっては大した事じゃないと思うけど、女の子にとってはスッゴく重要な事なんだからね!それを…』
「あー、落ち着けシャーリー。俺が言いたいのはそういう事じゃない…」
『じゃあ何!?』
「いや…シャーリーなら、何着ても似合うし綺麗だから、そんなに気にする必要は無いんじゃないかって…そう思っただけだよ」
「へ…?…ほんと?」
唐突なルルーシュの一言に、シャーリーは一瞬自室で固まった。
『…本当。でも、気を悪くしたのなら謝るよ。ごめんな』
「いいいい良いよ!別に怒ってないし、むしろ…嬉しい…かな」
顔を真っ赤にしながら、シャーリーは電話の向こうの彼氏に言う。心拍数まで急上昇している。
『な、なら良いんだけど…それで、決まりそう?』
「うーん…難しいな…何とか2つまでに絞ったんだけど…」
そう言ってベッドに目をやる。
緑色のワンピースと、レモンイエローのブラウスとスカート…どちらも所謂シャーリーの勝負服ではある。
『何なら、今からそっち行って俺が決めようか?』
「ダ〜メッ!こういうのは、会ってからのお楽しみ…でしょ?」
『分かったよ。じゃあ、校門前で待ってる。慌てなくて良いから』
「うん、分かった。なるべく早く行くね」
『期待して待ってるよ』
「うん…あ、ルル?」
『どうした?』
「…大好き」
『…俺も…だよ…それじゃ』
ルルーシュとの会話が終わり、シャーリーはごく真剣な顔でベッドの上の勝負服を見つめる。
「さてと…どうしてくれようかしら?」
最終決定までには、まだまだ時間が必要な様だった。
『何故だシャーリー…何故来ない…!』
校門の壁に寄りかかり、持参した「ハムレット」を読みながら、ルルーシュは内心焦っていた。
心配と焦燥とを抱いてかれこれ一時間…と言ってもシャーリーが約束の時間に、たかだか5分遅れているだけ…。だが、ルルーシュは焦っていた。今までにない程に。
おかげで持参した本を殆ど消化したものの、内容の大部分が頭に入っていなかった。それどころか、同じページを何度も何度も読み返すという醜態を見せていた。
『電話するべきか?いやいや、シャーリーにしつこい男だと思われてしまう…直接迎えに行くのも同様だ…。
此処はある程度余裕を見せておかなければ、これからやって行けないと思うし…ああっクソッ!!
こんな時にC.C.が居れば…いや、アイツを頼っても後でネタにされるだけだ…どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どう…』
「ルルぅっ!お待たせっ!」
元気な声が響く。顔を上げると、シャーリーが息を切らして来た。どうやら走ってきたらしい。
緑色のワンピースがよく似合っている。
ルルーシュはその姿に一瞬、心を奪われた。
『可愛い…』
柔らかな初夏の陽光の下、ルルーシュの時がシャーリーによって止まっていた。
「遅くなってごめんね…待った?」
「い、いや、大して待ってないよ…ハハッ」
照れ隠しにシャーリーに笑ってみるが、声が上擦っていた。緊張しているのがバレバレである。
「良かったぁ…待たせちゃったと思って…」
安堵した溜め息をつき、シャーリーは眩し過ぎる位の笑顔をルルーシュに向けた。そう、余りに眩しかった。
「走って…来たのか?」
「うん、大した距離じゃないし…」
「そうか…じゃあ早速行こうか」
そう言うと、シャーリーから顔を逸らして歩き始める。
シャーリーの眩しい笑顔を直視するなど、テンパり気味のルルーシュには実に無理な芸当だった。
「うん。あの…まさかルル、緊張してる?」
シャーリーは若干訝しげな表情でルルーシュの顔を覗き込んだ。ライムグリーンの大きな瞳で覗かれ、ルルーシュはまた顔を逸らす。
「き、緊張している訳無いだろ…この俺が」
そう強気にシャーリーに言うが、ルルーシュは頬を赤く染めて、一向にシャーリーを見ようとしない。実に分かり易い緊張ぶりだった。
「ふぅん…じゃあ、こうしても別に平気だよね?」
「へっ!!?」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、シャーリーはルルーシュの左腕を抱き締めた。胸の柔らかな感触が左腕に伝わる。
「なななななな何しるんだシャーリー!!?」
余りのインパクトに口が回っていなかった。
嬉しさと困惑と妄想と…様々な感情やら何やらがルルーシュの中に渦巻く。
今すぐ叫びたい気持ちを必死に堪え、落ち着こうと努力してみた。
「別に…私がルルにしたい事してるだけ…ちょっと恥ずかしいけど…さ、行こ?」
「あ………ああ」
そんなこんなで互いに頬を染め、恥ずかしがっている若いカップルは、積極的な彼女がヘタレた彼氏を引っ張る形で歩き出した。
それから…。
「ねぇルル、今日は何買いに行くの?」
ルルーシュと一緒にシャーリーは街中を歩いて行く。
流石に、腕を抱き寄せるのは止めてしまっていが、結局は手を繋いで、シャーリーがルルーシュを引っ張って行く形に落ち着いた様だった。
「あ…いや、服とか日用品とか…かな」
「ふぅ〜ん…ねぇ、ルルの服私が選んでいい?」
シャーリーは満面の笑みをルルーシュに向ける。
ルルーシュは相変わらずの赤面ぶりだ。
「えっ!?…あ…うん…お願い出来るかな?」
「うん!ルルをもっと格好良くしてあげる!」
暫くの後、とある男性向けブティックにて…
「シャーリー…これは…?」
「う〜ん…堅苦しい!次!」
「これは良いと思うんだけど…」
「何か派手すぎな感じ…次!」
「これ嫌いじゃないな…」
「ん〜…昔のヒーロー物の主人公みたい…次!」
「これ…露出多すぎだろ…」
「う…うん…次」
「日本人よ!私は帰ってきた!」
「ルルっ!!さすがに不謹慎でしょ…次!」
「ごめんなさい…」
次から次へと服を試着させられ、ルルーシュはまるでシャーリーの着せ替え人形の状態になっていた。
『全く、俺はバービーか…まぁ、こういう時があっても…良いよな…』
まんざらでもない感情を抱いたルルーシュの脳裏に、あの夢がフラッシュバックする…。
『私…ルルの事撃っちゃった…』
『俺は生きてる…!』
『でも…ルルを撃ったの…』
『俺が許す…!』
俺も君のお父さんを殺した…殺したんだ…!!
『シャーリー…生まれ変わる事が出来たら、君を…』
「クッ…!!」
「ルル…どうしたの?」
顔を歪めるルルーシュを見て、シャーリーが不意に不安そうな顔を覗かせる。
「えっ…?俺…」
「怖い顔…してたよ」
「…ごめん」
また彼女にこんな表情をさせてしまった、そんな自分にルルーシュは虚しい怒りを覚えた。
「ル〜ルっ!」
突然、ルルーシュの頬にシャーリーの手が伸びた。
「ふぇ!?」
シャーリーの顔がルルーシュの頬をそっと抓り、引っ張る。
「笑って…ねっ」
「え…?…」
「無理に笑えとは言わないから…ルルが笑える時に、笑って?」
そう言うと、彼女はルルーシュの頬から手を離す。満面の笑顔を浮かべ、シャーリーはルルーシュを見ていた。
「シャーリー…ごめんな」
『何をやっているんだ…俺は…まだ、後悔しているのか?…だからって彼女の笑顔を奪うなんて事…赦されないだろう』
「謝んないでよ、ルル…さ、服選んじゃお?」
「うん…」
それから幾つかの試着の後、服選びは取り敢えずの決着を見た。大量の紙袋をルルーシュにもたらして…。
「はぁ…」
ショウウィンドウに写るウェディングドレスを見て、シャーリーは可愛らしい溜め息をついた。
『こんなドレスを着る時…私の隣に、居てくれるのかな…ルル…ダメダメ!弱気になっちゃ!ルルは居る!絶対!』
そんな儚くて純粋な願いを、シャーリーは抱いていた。
そんな願いがキッカケか、どんどんとシャーリーの中で結婚式の妄想が加速する。
『やっぱり…ジューンブライドだよね…もしくはどっちかの誕生日とか…で、ブーケの花は…』
「シャーリー、お待たせ」
戻ってきたルルーシュの声に、シャーリーは妄想を中断。顔の締まりを取り戻す。
「あ、ルル…大丈夫、待って…ないよ」
そう笑顔で返す。
どうやら、妄想していた顔は見られてはいなかったらしい。
「良かった…ウェディングドレス…か」
そう言うと、ルルーシュはシャーリーと一緒にショウウィンドウを見上げる。
「うん…いつか、着たいなって…ね」
『シャーリーのウェディングドレスか…きっと綺麗だ…』
「そ、そうか…あの…相手は…?」
ついシャーリーの晴れ姿を想像してしまい、ルルーシュは顔を赤らめた。
「……お父さん…」
「えっ!?」
意外な答えに、ルルーシュはシャーリーの横顔を見る。
「私、小さい頃お父さんの…パパのお嫁さんになるって言ってたんだって…お父さんが大好きだったから」
「……」
昔を懐かしむ様な、だがどこか悲しげな表情を浮かべ、シャーリーは続ける。
そんな彼女を見ているうちに、ルルーシュの心の奥の古傷が、疼く様に痛みだした。
「でもお父さんは、私がお父さんが大好きなのと、本当に大好きなのは違うんだって事教えてくれたの。そして、私が本当に好きになった人のお嫁さんになる時は、心から応援してくれるって…」
「シャーリー……」
自責の念、後悔、そして愛情…ルルーシュの中の感情が段々と彼の心を支配する。ごく自然に、ルルーシュはシャーリーの手を握っていた。
「あ、あのねルル!私…」
シャーリーがルルーシュに向き、何か言おうとしたその刹那…。
「…雨だ…」
どんよりとした空から、雨が降り始めた。
「え…天気予報、会長が晴れだって言ってたのに…」
「誰だって間違える事もある。天気は変わりやすいからな…さ、帰ろう…シャーリー」
「うん…ルル」
買い物を切り上げ、二人は小走りに家路についた…。
雨足は確実に強さを増し、初夏の陽気はすっかり梅雨の天気となった。
そんな中を、ルルーシュとシャーリーは半ば駆け足で家路を急いでいた。
ずぶ濡れになりながら、二人は繋いだ手を離さずに走る。漸く雨宿りが出来そうな木を見つけ、その下へ駆け込んだ。
「すっかり大雨だな…傘持ってくるんだった…大丈夫か?」
濡れた髪を払いながら、ルルーシュは隣のシャーリーに声をかける。
「うん…大丈夫。ずぶ濡れになっちゃったね…」
「ごめんな…こんな事になって」
「ルルのせいじゃないよ。楽しかった」
申し訳ない表情のルルーシュに、シャーリーは笑顔を向けた。
「そうか…なら、良かった…」
そう言ってシャーリーに笑いかける。
その時、ルルーシュの脳裏にデジャブが起こった。
『ねぇルル…ゼロは弱い者の味方なんだよね…じゃあ、何で私のお父さんを殺したの…?』
「……!!!」
『何故だ…あの夢と言い、何故こんな時に…!!罪から眼を逸らすなと言いたいのか?眼なんか逸らしていない…受け入れる覚悟は出来たんだ…罪と向き合う事を…だから、失いたくない…』
「ルル…また怖い顔してるよ…?」
「え…ごめん…」
『また心配させてしまった…もう、シャーリーを失いたくないんだ…だから…彼女に幸せを…』
「謝んないで良いよ…ルル、笑って」
彼女は優しい笑顔でそう言ってくれた。
彼にはそれがたまらなく愛おしかった。
「シャーリー…!」
「え…ルル?」
土砂降りの雨の中、ルルーシュはシャーリーを抱きしめた。
「ごめんよシャーリー…ごめん」
「だからルル、謝らなくて良いよ…私は大丈夫だから…」
「でも…俺…シャーリーを」
『傷付けたんだ…酷い傷を』
「もう、そんなに気にしないで…」
「シャーリー…怖いんだ…俺」
「大丈夫…私は、何処にも行かないから…ルルの、側にいるから…ね」
そう言ってルルーシュの背に手を回し、シャーリーは彼を優しく抱き締め返した。
「シャーリー…ありがとう」
「泣いてるの?ルル」
「分からない…でも、シャーリーが滲んで見える…」
今のルルーシュに出来る、精一杯の虚勢…。そんな虚勢を張るルルーシュを、シャーリーは心底愛おしく感じていた。
「ルルの泣き虫…だけど、大好きだよ…ルル」
「………」
シャーリーの一言に、ルルーシュは二の句が継げず、ただ彼女の唇をそっと奪うしかなかった。そんなルルーシュのキスを、シャーリーは少し背伸びして優しく受け入れた。
土砂降りの中、二人の時が止まる。
「…ルル…帰ろ」
「ああ…帰ろう」
互いに唇を離し、手を繋ぎ合って二人は家路を急いだ。
「ただいま…」
「お邪魔します…」
どうにか雨の中二人は帰ってきたが、家は静かだった。
「ロロ…居ないみたいだな」
「じゃあ…二人きり…だね…」
シャーリーの一言を妙に意識してしまい、ルルーシュの内に忘れていた緊張感が蘇る。
「あ…ああ、そうだな…シャーリー、シャワー…使えよ。風邪ひいちゃうぞ…」
「う…うん。ルル…一緒に…使う?」
「へっ!?」
この一言で、ルルーシュの中で何かが弾け飛び、年相応の欲が肥大化した。
「シャーリー…綺麗だよ…」
シャワーを浴びながら、ルルーシュは上気したシャーリーの身体を愛撫していた。
「ん……あっ…ルル…っ!恥ずかしいよぉ…」
ルルーシュの指やルルーシュの舌、ルルーシュの言葉の一つ一つがシャーリーをエロティックに染めていく。
一応、恋人同士身体を重ねる事は前にもあったが、毎度初めての様な恥じらいをシャーリーは見せていた。
それがルルーシュにはたまらなく愛おしかった。
「シャーリー…濡れてる…のか?」
ルルーシュの舌が、シャーリーの秘所を弄る。愛液が糸を引いていた。
「ひゃぁっ!らめぇ…いじっちゃ…イヤぁんっ!」
「感じてくれてるんだな…嬉しい…」
優しげだが、どこか意地悪な笑顔を浮かべ、ルルーシュはシャーリーの秘所に吸い付き、指で内壁をそっと掻き回す。
「あっ…ぁあぁぁんっ!!」
敏感な部分を攻められ、身体を震わせてシャーリーは果てた。
力が抜け、彼女はタイルの床にへたり込む。
「シャーリー、大丈夫か?」
力の入らないシャーリーを、ルルーシュはそっと抱き寄せる。
「ルルの…バカぁ…」
非難に近いシャーリーの一言だが、顔はどこか幸せそうだった。
「ごめんな…」
「謝るより…もっと…して?」
場所をルルーシュのベッドに変え、二人は抱き合っていた。
「ん…ぁ…ルルぅ…」
「シャーリー…っ…シャーリー…あっ」
互いの唇を奪い合い、身体を刺激し合う。
興奮も愛情も情欲も、シャーリーとルルーシュは共有し、感じ合っていた。
「ルル…きて」
「シャーリー…行くよ」
濡れきったシャーリーの秘所に、ルルーシュは後ろから侵入していく。
「あっ…んぁぁっ!ルルっ!…ルルぅ」
ルルーシュの感触や熱を中に感じながら、シャーリーは可愛らしい喘ぎを上げる。既に果ててしまいそうだった。
「はぁ…っ…シャーリー…全部入った…動くよ?」
彼女の身体を抱き締める様に密着し、首筋や耳にキスする。
「きて…動いて…ルル」
切ない顔をルルーシュに向け、シャーリーは言う。急かす様に中は締め付けている。
それに応え、ルルーシュは彼女の中の蹂躙を開始した。
「ひゃぁっ!あぁ…っ!ルルっ!気持ち…良いよぉっ!」
「シャーリー…中…凄い絡む…」
たわわに揺れるシャーリーの胸を掴み、可愛らしい乳首を弄りながら、撃ち込み続ける。
言葉通り、彼女の中はルルーシュから精を絞り出さんと絡みつく。ルルーシュはもう限界だった。
「んぁっ!はうっ…ルル…っ!ルルぅ…っ」
「シャーリー…もう…くぁっ!!」
ルルーシュはシャーリーの中で果て、彼女の子宮に精を吐き出す。
果てながらルルーシュは、シャーリーを抱き締めていた。
「あぁ…っ!熱いよぉ…」
「はぁ…ぁっ…シャーリー」
ベッドに崩れ落ちる様に、ルルーシュとシャーリーは寝そべる。
「ルルぅ…」
シャーリーは甘える様にルルーシュの手を握る。幸せそうな顔をしていた。
「シャーリー…まだ…」
そう言って、ルルーシュは体勢を変え、シャーリーに覆い被さる。
「えっ…ルル、無理しないで…?」
「シャーリー、ちゃんとイッてないだろ…欲しいんだ…シャーリーが」
妙に深刻な顔をしながら、ルルーシュは彼女を見つめる。
そんな顔の彼を見てシャーリーは、ちょっと可笑しく思い、そしてとても愛おしかった。
「良いよ…ルル…私にも、ルルをいっぱい頂戴…」
「ああ、行くよ…んっ」
シャーリーにキスし、再度彼女の中の最奥へ入り込む。
中は先程以上の愛液と自分の精液で濡れていた為、スムーズに繋がった。
「あぁぁぁあっ!!…ルルぅ…」
嬌声を上げ、シャーリーはルルーシュを抱き寄せる。
シャーリーの優しい温もりが、ルルーシュには嬉しかった。
「入った…よ…シャーリー、動いて良いか?」
シャーリーの頭をそっと撫で、ルルーシュは問い掛ける。
「うん…ゆっくりで…っ、お願い出来る?」
「どうして?」
「ルルを…いっぱい感じていたいの…」
優しい笑顔…正に天使の様な笑顔をシャーリーはルルーシュに向けた。
それだけで、ルルーシュの心は暖かく満たされていった。
「分かった…」
シャーリーの中をそっと撫でる様に、ルルーシュは突き動かし始める。
「ぁっ…ルル…ルルぅ…!好き…大好き…っ…ルルっ!」
「シャーリー…っ…あっ!」
『愛してる…愛してるよ…君を…シャーリー…!!』
正直な気持ちを言葉に出すのが余りに気恥ずかしく、ルルーシュは胸の内でシャーリーへの愛を叫び続けている。
ゆっくりとした繋がりだったが、確実に二人の身体も心も全て結び付いていた。
幸せだった。世界中で今、一番幸せなのは自分達だと…シャーリーとルルーシュは互いにそう想っていた。
「ルルぅ…あっ…キス…して」
「シャーリー…んんっ」
シャーリーの唇に自分の唇を重ね、ルルーシュは腰つきを段々と早めていく。それによって、シャーリーの中は更に締め付けを増した。
お互いの限界が近い…それを今なら二人は容易に感じ取れた。
「ルルっ…ルル…あぁんっ!もう…もうダメ…っ!」
「シャーリー…俺も…っ!一緒に…!!」
抱き締め合い、キスし合いながら二人は絶頂へと登って行く…。
「ルルぅ…っ…ルルぅぅっ!!」
「シャーリー…シャーリーィッ!!」
身体を抱き合い、二人は同時に果てた。
シャーリーの奥で、ルルーシュの熱が渦を巻く…。
「…シャーリー……愛してる…」
思い切り勇気を振り絞り、ルルーシュはシャーリーに想いを伝えた。
「ルル…私も…大好き…」
シャーリーも天使の笑顔でそれに答える。
想いを伝え合い、幸福感に包まれながら、二人は眠りに落ちていった…。
それから…。
「ねぇルル?」
「ん?」
「何で、あの時泣いちゃったの?」
「な、泣いてない!」
「嘘。絶対泣いてた」
「本当に泣いてない!」
「意地張らなくて良いよ。私、別に茶化す気無いから」
「だからっ!……恐かったんだ…」
「何が?」
「分からない…とにかく…恐かったんだ」
「ルル…私はルルの側にいるよ?」
「シャーリー…」
「ルルがたった独りでも…私はルルの側にいるよ…ルルは私が護るから…だから、大丈夫だよ…恐くない…新しい朝が来ても…側にいるから」
「シャーリー…ありがと」
「良いの…ルルが大好きだから…」
「多分…俺も…」
「多分って何よ!多分って!」
「痛い痛い痛い痛いっ!!」
「もぉっ…バカ…」
「面目無い…」
「悪く思うなら……今度は…ちゃんとデートしよう、ね?」
「あ…ああ、しっかり準備しとくから…楽しみにしてくれ」
「うん、どうなるのかな…楽しみ」
「任せろ…プランニングは得意だから…」
「期待してるね…ルル」
シャーリーとルルーシュ…二人は、今幸せに包まれていた…。
TURN EX: Fin
以上…お目汚し失礼した…。
最後にワガママで申し訳ない。
シャーリーの居ないギアスは…俺には辛すぎる。
これからは、受け手のみになろうと思う…今まで迷惑をかけて本当に申し訳ない。
それでは、新たな職人の活躍を祈る。
∠(TT)
GJ!!
シャーリー…(´Д⊂)
良いSSだったと思う
先週までなら幸せだったと思う
何でも無い放映の事
シャーリーが生きていた頃の話
二度とは戻れない夜
LC2に期待するか…
ルルシャリよ永遠に・・・。
シャーリーいいぃぃぃぃぃ!!!!!(´;ω;`)
作品はいい、でも前後に余計なこと書きすぎな気がする
余計なこと?
そういや次スレの季節
GJ!
シャーリーはここ数週間が一番輝いてたと思う
俺の脳みそは既にシャーリー生存捏造ルートSSの構築を始めているんだぜ?
パロディなんだからある程度は好きに改変していいと思う
ルルサヨはまだか?
オレシャリ書けてた
けどフルボッコされてハッキング食らいそうだからファイルごと消した
シャーリーファンはいくらかロロアンチになったんだろうな
だれか騎士団に入った双葉や水無瀬にも、目を向けてあげてくれ。
>>975 いくらかどころじゃないだろ……
しかしロロのヤンデレっぷりを見ると、こいつが女性キャラじゃないのが悔やまれる
やっぱりルルシャリ作品多いな……
まぁしかし騎士団いりなるか!?と思ったけど残念な結果だ…
ジェレミア卿とヴィレッタ先生のwtkt授業でも妄想するか
ジェレミア卿はカッコ良かったがこのスレ的には使い難くなった気がする。
>>977 そういや昔ギアスキャラの性転換スレってのがあったな
シャーリー、もし生きて黒の騎士団に入ってりゃ
自分にキスをした責任をサヨコにとって貰うとかでチョメチョメとか色々出来たのに
天然サヨコにオシオキを施す黒ロロでも想像して寝るか
顔がルルのサヨコさんに慰めてもらってそうだなロロは
シャーリーって死ぬ意味無かったよな・・・
>>977 ナナリーはじめ女性キャラとの確執を考えりゃ、同性の方が嫌な話になるわな。
何で弟にしたんだろ。
>>985 ヒント:ギアスのファンには多数の腐れ女子も混じってる。
>>963 良かった…
最初の方のデート含め
悲しいなぁ
うめうめ
>>985 自分もそれ思った。ナナリーの位置にいるんだし、妹にした方がおさまり良さそうだったのに。
ギアスユーザーには男しかなれないとか制限あったりするんかね。
ゲームでユフィがなってるよ。あと、ネリ様にも素養はあるとか何とか。
腐に媚びたってのが結論なんだろうけど。
ランスロット仮面みたいなスピンオフ還元の例を考えれば、ナナナのアリス辺りになるのかねえ>ロロがもし妹だったら
ロロが妹なら、それはそれでファンは付いただろうな
ロロが女なら確実にカレン、ミレイ、シャーリー、さよこ、千葉あたりは殺されるんじゃないか
「私のお兄ちゃんに近づかないで!」みたいに
そしてサンホラのArc見たく…
>>990 まだ続いてたのか・・・>ランスロット仮面
要するに「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない!」ですね>女ロロ
>>994 別に「女」がついてなくてもそうだと思う・・・
>>992 最期はルルも殺る訳な…ロロの手を取る仮面の男は、ゼロ?
大分書きづらくなってきたなぁ・・・・・
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。