おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
おつです
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 13:26:23 ID:JAzQdIcl
おつです
* お祝いSS
<日本救道教>と呼ばれている新興宗教がある。信者数は日本も含む(ロシアにも支部がある)
3万名余り、教祖の青辻天善が与党某長老政治家の腹違いの弟(これは非公然)で、何等抵抗も
無く<宗教法人>の地位を手に入れたのである。
だが、ここまでなら某新興宗教団体と代わり映えしない。問題は、彼等がやっている<裏>の行為だ。
彼等は裕福な資産家家族や中小企業や町工場の経営者を巧みに騙し騙し入信させる。
洗脳し資産を根こそぎ寄付させた後、保険金を賭け配下の暴力団を使い<死亡>させる。保険会社にも
彼等の信者が紛れ込んでいるからロクに調査される事無く、アッサリと生命保険がおりると言う仕組みだ。
それだけではなく、宗教家を名乗りながら性欲が強い青木は信者の娘達(十代から20後半)までを麻薬で
抵抗できないようにして幹部達と共に輪姦するという鬼畜な行為に耽っているのだ。
麻薬で廃人になった娘は、ロシアに密かに持ち込み殺害して臓器を切り売りしているのだった。
***
暗がりのなか、白塗りのバンが教団施設の入り口に停まった。
<関東クリーン・サービス>というロゴが横に張られている。
見張りの信者は慌てて吸いさしの煙草を灰皿代りのジュースの缶に捻じ込んだ。
毎月一回、清掃を行なう会社だ。信者の男は安心した表情を浮かべ近づく。
「なんだ、今日はえらく遅いね・・・・・。」
運転席が開き、思わず信者の男はギョッとした。いつもの禿頭の川上という男では無く、
眼が醒めるような美人だったからだ。思わず純白の教団着のなかで、彼の分身>が頭を
擡げるのを感じた。
「こんにちわ♪」
「あ・・・ああ。いつもの人は?」
「風邪を引いたらしくて、あたし達が代わりなの・・・・。」
「アタシ達!?」
怪訝な表情を浮べ後部座先を見ると女の子が3人、ピンク色のツナギを着て座っている。
どの娘達も、彼の好みだ。
「よろしいかしら?」
笑顔を浮かべ運転席の女が尋ねた・・・。
「あ・・ああ良いよ。」
ニッコリと笑みを浮かべ、教団施設内に車を進めていく女の子達を見送ると、素早く便所に駆け込む。
これから1週間はオナニーのオカズには困らないだろう。
<続く>
「旨く入り込めたね♪」
後部座席に座る小柄な少女=菜月彩が嬉しそうに、運転する菜月千鶴に告げた。
「ママは美人だから、あのお兄さん、今夜は興奮しまくだね・・・・。」
彩をチラッと横目で見ながら、どこでそんな言葉を覚えたのかしらと菜月綾乃は
思った。10歳は早い娘になると、もうそういった性的な物(その本人は、漠然と
しか理解出来る程度だが)に関心を持つ。綾乃自身も、そういう体験は無論ある。
「まぁ、見張りの方の事はともかくとして、これからですね・・・・。」
眼鏡をかけた20前半の女性=このみが言う。
「〈神の結社>諜報部の話では、例のパーティが行なわれる時は他の信者は五キロ先の
教団施設に移るから、ほとんど邪魔される心配は無いわ・・・・・。もし、誰かが居たと
しても建物事態が防音だから、音が漏れる心配はない・・・・・。」
「女の子達はき、教団に潜ませた<神の結社>諜報部員の方が睡眠薬の仕込んだ薬を飲ませた
から、朝まで起きる心配も無い・・・・・。」
「じゃあ思い存分、大掃除が出来る訳ですね・・・・・?」
綾乃がそう尋ねた。
「ええ、相手は政官の大物や暴力団の幹部、ロシアマフィア、それに幹部達。せめて三百人。
全員、何らかの形で教団の悪事に係わっているから思い存分、大掃除しましょう。」
「大掃除、大掃除!!」
久々の大掃除に、彩は嬉しそうにはしゃぐ
<続く>
<儀式の部屋>と呼ばれる学校の体育館程の広さがある部屋の奥、高い場所に<王座>
と呼ばれる金色の椅子に醜悪な程、太った男が腰掛ていた。
教団の教祖 青木天善だ。
「まだか、まだ娘達は来ぬのか!!」
苛立ちげに幹部達に怒鳴り散らすと、幹部達も怯えそわそわし始めた。今夜のパーティは、
毎夜<儀式>と評して信者の年増の行かぬ娘に麻薬を打ち輪姦するのは訳が違う。
彼等に協力してくれる政財官の大物や汚れ仕事を引き受けている暴力団組長や、裏のビジ
ネスに係わるロシアからの客を招いてのパーティである。
彼等は教団の裏の顔を充分過ぎる程知っているし、彼等が神と崇める青木天善の悪事に積
極的加わっていたから、このパーティの重要性を理解していた。
娘達は、どうしたのか?
ふいに、ドアが開き3人の女達が入ってきた。
3人!?幹部の誰もがそう思い、怪訝そうな表情を浮かべた。娘達は25人。10〜19歳までの
娘達のはずだが、明らかに20後半くらいの女が2人もいる。
「な、何なんだ!?」
幹部のひとりが、顔を強張らせながら尋ねた。教祖の怒り狂うのを恐れてだ。
「いまから、アナタ達、人間の皮を被った鬼畜達の大掃除をはじめますの・・・・・。」
素裸の綾乃が冷静すぎる口調で答えた。
「変身!!」
綾乃・彩・千鶴・このみの肌が薄緑色に変わった。
<続く>
また新作かよ
作品が中途のまま前スレ終りそうじゃん
<お祝いSS
>>6 >
「うぁぁぁぁッ!!」
その場に居た誰もが恐怖で顔を強張らせ、悲鳴を上げ、ある者はその場でヘナヘナと尻餅を着いて失禁した。
眼前に、彼等の常識では有り得ない<非現実的>な出来事が起きたからだ。
「な・・・なんだ貴様!!」
青木天善は恐怖で顔を強張らせ王座から立ち上がった。思わず金色の王座がガタッという音を立て倒れた。
その教祖の問いを無視し、4人は背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。
誰もが、何が起きるのか理解出来ず、その場に立ち尽くし眼前で剥き出しになった4つのおまんこに見入っている。
膝小僧を覆うように掌を置いた。
「おまんこ掃除機!!」
膣穴が大きく拡がると同時に、物凄い吸引力のある風が起き、手前に居た信者服を着た男達が吸い寄せられる。
「うぁぁぁぁッ!!」
底を引っ掻き必死に抵抗するが無意味だった。たちまちおまんこに吸い寄せられていく。
ズポッ
グチュッ
ゴポポポッ
ズチュッ
淫液を飛び散らせ、たちまち飲み込まれる男達。
彩が吸い込んだ男は頭から飲み込まれ、たちまち上半身まで飲み込まれ足をバタバタさせている。
綾乃とこのみは足から吸い込んでいた。「いゃだぁぁぁぁッ!!」と泣き叫ぶ男達を無視して飲み込む。
千鶴は歴戦のおまんこで3人纏めて吸い込むと、綺麗な放射線を描いて太い銀色の尿を放つ。
<続く>
王が座る椅子は「玉座」、王座は地位・名誉を指す言葉
知ったか君には申しわけないけど、「王座」にも王が座る席という意味があるよ。
<新作
>>8>
薄緑色の肛門が「メチッ」という軋み音を立て大きく拡がると、続いて「メキッメリメリ」
という音を立て巨大な便塊が肛門にぶら下がり途中切れながら乱雑に積みあがっていく。
呆然と立ち尽し、その光景を眺めていた信者や客達も、その糞塊がつい先程おまんこに吸い込まれた
男の慣れ果てだと理解できた。
「ひぇぇぇぇぇぇッ!!」
女のようなヒステリックな声を上げ必死に逃げようとしたが無益だった。この儀式の建物は、他の信者
に室内で行なわれている行為が漏れない為、完全防音され、しかも女の子達が逃げ出さないように厳重に
鍵が掛けられるからだ。
まさに、地獄絵図であった・・・・・。
***
人間丸ごとをおまんこ掃除機で体内に吸い込み、体内で養分や水分を搾り取り乗り、その絞り粕の内臓や
骨、脳味噌を糞にして排泄するのは、作者が好い加減であるから大変そうに感じないが、すごく手間がかかる。
それでも彩も綾乃も、このお掃除という行為は嫌いではなかった。
素裸で太くて元気の良い尿を排泄し、さらに糞を排泄する爽快感は何にも勝る。
並んで中腰の姿勢で、お互い顔を見合わせ楽しそうに笑いながら、薄緑色の肛門から糞塊を排泄する。
「お姉ちゃん、汁便だね〜!!」
綾乃が吸い込んだ男が、何等かの<あぶない薬>を使っていたのだろう。途中から汁便であった。
「彩ったら〜!!」
<続く>
今日も投資ファンドの詐欺のニュースが流れたけど、世の中お掃除される人って本当に多いね。
<新作
>>11 >
暴力団 白泉組組長 鬼怒川俊三は、眼前に迫るお尻とその真中で薄緑色の陰唇を大きく開き待ち構える膣口を、
成す術も無く見ていた。
冗談じゃない!!俺は極道だ。人身売買に麻薬、地上げ屋や闇金の取立て、多くの悪事をこなしてきたが、だからと
いって、こんな悲惨な死に方として良いという法は無い筈だ!!
中腰で構える眼鏡の女に、文句を言ってやろうと思ったが遅かった。
ズボッズチュッ
頭から淫液を飛び散らせ飲み込まれていく。
「ふ〜ん、ア〜ン♪凄く気持ちいい!!」
飲み込みながら、このみは瞳を潤ませた。泣き叫び命乞いする悪党を、容赦なく吸い込み
踊り喰いしているのという普通、考えられない行為に興奮しているのだ。
”やはり、千鶴叔母さんのお掃除を手伝うと、大勢お掃除できるから良いわ♪”
若いから膣壁の滑りが良いのか、忽ち鬼怒川の身体を飲み込むと放尿を始めた。
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ
太く元気の良い銀色の放射線が放たれ「バシャバシャッ」と床を弾き水浸しにする。
その後、薄緑色の肛門が大きく拡がり「メチメチッミチッメリメリ」という音を立て、
便が湯気を立て床に乱雑に落ち積み上がっていく。
<続く>
新作の調子がいいようだけど、前スレの2作も完成させようぜ。
<サラセニアン女>
<合言葉は自由>
* 大阪ドームさん 遊びに来ないですね・・・・・。
思えば下着の怪人に改造とか服系の改造ってあったか?
どうも化け物ばかりに重点が置いているみたいだが、身近な物を関連させた改造っていいと思うんだ
東京ドームさん、新作乙です。
私事が忙しくてなかなか妄想がまとまりません。
しばらく投下していないので冒頭だけでも・・・
>>16さん
もう少し具体化してもらえたら面白いと思います。
彩が友達と都内に遊びに出かけた時、偶然通り掛った雑居ビルに覚えのある会社名を見つけた。
それは「銀河ファイナンス」という名の金融会社で、かってシオマネ女やイソギンチャク女のお姉さん達とお掃除した記憶があった。
その当時は借金の方に少女達を犯してビデオに撮り、裏で売りさばく極悪非道な商いをしていた。
社長以下、主だった者は全てお掃除したはずである。
「ふ〜ん、社長さんがいなくても、お仕事が続けられるんだ。」
不思議そうに看板を見上げる彩。闇金融であった頃と違って、看板が立派で事務所も大きくなったように感じられた。
「ねぇ、彩・・・
何してるの?」
足を止めた彩に友達が訝しげに尋ねる。すると彩は慌てて友達の元に駆けより、考え事をしていたと答えた。
歩きながら彩は思う。もしあの会社が再び悪い事を行なっているのなら、<神の結社>が見逃すはずがない。
そう考えた彩は自分が口を出す事ではないと感じ、この件を忘れる事にした。
実はその「銀河ファイナンス」は、<神の結社>の手によって優良な金融会社に生まれ変わっていたのである。
<神の結社>は、これまでにも経営者をお掃除した会社を買収して、多数傘下に納めていた。
その理由の一つは、毎年桜花学園を卒業する改造少女達の就職先の確保である。
いくらお掃除が夜に多いとはいえ、一般企業では日常の素行から不審に思われる恐れがある。
その為に改造少女の殆どが、<神の結社>に関わりのある企業に就職するのであった。
学生の時と違って、お掃除だけでは生活していけない。社会に出れば働くのが当たり前だ。
活動の為の資金を稼ぐ必要もあるが、それは東亜建設などの大企業の場合である。
今回の「銀河ファイナンス」は営利目的ではなく、反対に低所得者への救済と情報収集を主に行なっていた。
悪質な闇金融で困っている人にお金を貸し、その金融業者の情報を仕入れるのである。
それがお掃除に値する業者であれば、お掃除して会社を乗っ取ってしまえばよい。
そうすれば借りた人の借金は帳消しになり、<神の結社>も新たなる資金を手に入れる事が出来るのだ。
まさに一石二鳥である。
彩が見上げていた時、「銀河ファイナンス」の事務所では多数の職員が働いていた。
チーフマネージャーの名は礒琴摘子といい、当然<神の結社>の改造少女である。
摘子はこれまでに多くのお掃除を手掛けてきたベテランで、この度<神の結社>に金融業界のお掃除を命じられていた。
事務所内にいる女性は全て改造少女で、この春に桜花学園を卒業したばかりの者も5名含まれていた。
その他に男性工作員が数名在席していて、全員忙しい日々を送っていた。
ここで行なっている金融相談の窓口は、毎日人が途切れる事がなかった。
その殆どが、雪だるま式に膨れ上がったサラ金の返済金の融資の相談である。
ここで契約内容を説明して貰い、悪質な取立てで困っている人から情報を得るのだ。
中には収支の計画を立てずに遊ぶ金を借り、返済に困った自業自得な奴も尋ねてくるが、勿論そんな奴は論外である。
ただし本当にお掃除に値する業者がいれば、その債権を譲り受けて相手をお掃除してしまうのだ。
しかしいくらお掃除をしても、悪徳業者は次から次に現われて後を絶たない。
続く
* 大阪ドームさん超乙です!!後半が楽しみです。あ、そうだ!!<合言葉は自由>は前スレで続いてます。
超肥満体の青木天善は、興奮で豚のような荒い鼻息を立てながら、自らが努力して造り上げた邪なる帝国が、
僅か1夜で崩壊する様を成す術もなく見守っていた。
おまんこに飲み込まれそうになっているあの有力な与党議員は、将来総理になる事を見越して多くの接待をし
てきたのだ。数十万もする高級ワインを与え、一夜で数百万という高級娼婦を宛がってやったというのに!!
いま小学生くらいの小娘が排泄している糞は、関東を仕切る柳葉会会長 柳葉敏郎の側近中の側近といわれる長内
だ。あそこで、おまんこに下半身を喰われ泣き叫んでいるのは道路公団から天下りした幹部では無いか!!
天善の顔が、みるみるうちに蒼白になる。や、辞めてくれ!!これだけの帝国を築くためにどれだけの年月と金を費やした
と思っているのだ。辞めろぉぉぉぉぉッ!!
***
横に並んだ彩と綾乃は糞を「メリッメチメチッミチッ、ボト!!ミチミチッ、ボト」という音を立て、糞を排泄する。
巨大な糞が次々と肛門からヒリ出されぶら下がり途切れて落ち、乱雑に積み上がっている。
「ねぇねぇ、お姉ちゃん大掃除は楽しい?」
排泄しながら咄嗟の質問に、綾乃はどう答えたら良いか迷った。
綾乃が初めてサラセニアン女に変身してお掃除をしたのは彩と同じ10歳の時だった。その時は単に許せないという思
いだけで、高校生になったいまでも楽しいと思った事など無い。綾乃にとってお掃除と言うのは<神の結社>の一員と
して崇高なる義務を果たしているに過ぎない。だが、ここ最近になって自分が泣き叫ぶ悪人をおまんこに吸い込み膣壁
を滑る瞬間、気持ち良いと思っている自分がいるのだ。
お掃除の後、部屋に帰りオナニーに耽るのも、その時の興奮を鎮める為であった。
何故、そう思うのか?生真面目な綾乃には判らなかった。おそらく、あのフロイトでさえ、いまの綾乃野心理を分析する
事は不可能だろう。
<続く>
* すいません番号忘れてました・・・・・。
21 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:05:38 ID:MwNAdY88
どうも、お久しぶりです。
いつの間にか11まできてたんですね。
遅くなりましたが、
>>1さん、スレたて乙でした。
さてさて、前スレで流れが切れてますので、例によって前説があったほうが
いいですよね。
(たまにしか顔を出さないんで、、、、勘弁してください)
世界征服をもくろむエロダーク。
数々の淫造人間を作り出した主要な幹部たちは、それぞれが合体することで
より、神に近づくという背徳的な行動に出る。
寄生虫と睾丸の淫造人間ミツキ=キセイチュウキンタマと、蚯蚓と陰茎の
淫造人間杏奈=チンポコミミズは、無事に合体することでゴッドペニスとなった。
そうなると、イソギンチャクと膣の淫造人間由紀代=マンコギンチャクも、
自分に欠けている部位の性器の淫造人間を生み出すべく標的をたてた。
その相手は、人間社会と自分に絶望した40過ぎの美熟女、朝木久仁子。
彼女は、ゴッドペニスに蹂躙され、すでに由紀代=マンコギンチャクの
パートナーへと変わり果てていたのだった。
前スレおにゃのこ改造アダルト10
>>353-361 にあります。
まあ、こんなところで、いいでしょうか?
22 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:07:26 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-1』
(ここは、、、、、)
目を覚ました久仁子が、回りを見渡す。
殺風景な部屋、金属性の灰色のパイプベッドに寝かされているようだ。
白いカーテンがシャーと音を立てて開き、そこに、3人の女が現れる。
「今のご気分は如何かしら?」
(わ、わたしが、、、淫造人間に、、、それじゃ、、、今、、、わたしの身体は、、、)
まだ、実感として淫造人間に生まれ変わった感覚はない。
上体を起こし、被せられていた白いシーツを剥ぎとる。
血の気のまったく見られない青白い肢体。
そして、汗ひとつかいていないというのに、なんだか全体が湿り気を帯びて
いるようで、濡れた光沢がある。
「成功したの、、ね。でも、、パッと見にはわからないわ。どうなってるの?」
久仁子は、不思議そうに周りの女に聞き返すと、キセイチュウキンタマのミツキが
「まだ、馴染んでないのかしら?」
「そんなはずないよぉ〜、だって、わたしとミツキさんが合体した身体で犯し
それに、身体に吹きかけた由紀代先生から吸った異性物の細胞も、ちゃんと吸収したんだから、、」
応じたのは、チンポコミミズの杏奈だ。
「うふふふ、あまりにも相性がよすぎて、まだ肉体と精神が同調してないだけよ。
大丈夫、久仁子さんの大好きなものをあげれば、すぐにでも身体と心が一致して、
理解していただけると思うわ。準備はできてるの?」
由紀代が、入り口の方に声をかけると、
「はい、つれてまいりました」
女性型のアンドロイドが、1人の少女を連れて入ってくる。
23 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:08:44 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-2』
その少女は、不安そうな顔でベッドで横たわる久仁子に
「おかあさ、、ん、、大丈夫、、どうしたの?」
心の底から心配している様子で、真っ裸の久仁子をみて青ざめている。
「かなこ、、、、、」
呟くように久仁子が、その少女の方を向く。
淫造人間になる覚悟を決めて、しがらみを一切捨ててきた久仁子の前に
つれてこられたのは、自分が腹を痛めて産んだ愛娘の可南子だ。
久仁子は、しばし呆然としていたが、娘を見る瞳が妖しく光りだす。
娘の身体から、発する微かな匂い。
それは、よほど嗅覚が発達していないとわからないが、間違いなく
女性だけが発する鉄臭いような、酸いような独特の臭気を久仁子は感じ取ったのだ。
「どうしちゃったの、、おかあさん、、、、」
入り口で立ち惚けている可南子は、言い知れぬ不快な感覚に捕らわれだしている。
上体を起こした久仁子が、じっと自分の方を、それも顔ではなく、紺のプリーツスカートの
中を射抜くような視線で見つめ続けているからだ。
「かなこ、、、あなた、、、アレが始まってるの?」
「うふふ、そうよ、娘さんにはエロダーク特性の強制排卵剤を注射したから
周期やそんなことお構いなしに始まっちゃてるのよね、、可南子ちゃん」
由紀代は、どことなしに嬉しそうに可南子と久仁子の顔を交互に見ながら話す。
24 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:09:26 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-3』
「な、何を、、やめてよ!そんなことどうだっていいでしょ!」
顔を真っ赤にして憤る可南子だが、ますます不安感は募ってくる。
「いけない娘ね、、、そんなに美味しそうな匂いをさせて、、くふふ、くふふふふ
なんだか、、わかってきたわ、、、くふふふふ、くふふふふふふ」
久仁子が、娘の恥らう様子を見つめ、不気味な含み笑いを浮かべて立ち上がる。
「な、なに、、、いや、、、おかあさん、、な、なに、、、」
泣き出しそうな可南子に近寄ると、その頬を優しくなでながら、
「かなこ、、、おかあさんの子供でいたい、、それとも、、、、、、」
頬を撫でる久仁子の手は、尋常でないほど、冷たく、そのくせ撫でられた後は
毒虫に指された後のようにむず痒く、火照る。
「なに、、、おかさあん、、なんて言ったの?」
それでも、母親譲りで気の強いところのある可南子は、必死に久仁子にまともに向いている。
「くふふ、わたしたちに忠誠を誓ってわたしの子供でいるか、それとも、逆らって
わたしに吸収されてしまうかどっちがいいって聞いたのよ」
「まあまあ、そういわずに、元はあなたの体の細胞から成長したお嬢さんじゃない。
吸収なんていわないで、ちゃんと面倒を見てあげなさい」
由紀代は、冷酷な言葉を吐く久仁子に、優しく諭す。
25 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:11:09 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-4』
「そうですわね、、、くふふふふ、、、、つい、初めてだから興奮しちゃって」
「何、何を言ってるのよ!おかあさん、、、おかあさん!」
後半は泣き声交じりになって叫ぶように声を荒げる可南子だが、
その口を塞ぐように、久仁子がいきなり形の良い唇を重ね合わせてきた。
がっちりと閉じている歯茎の根をくすぐる久仁子の舌。
あまりにも突然の事に、どう応じていいのかわからないまま、可南子の身体が
小刻みに震えている。
恐怖からなのか、それとも違う感情からなのかは、わからない。
だが、目を閉じている加奈子の顔が、赤くなったり青ざめたり、それは
目に見えてはっきりわかるくらい、点滅する信号機のようだ。
(わかい、、女、、、人間の、、味、、、くふふ、この娘、、、に、わたしの
一部を、、、、産んで、、、増やして、、返して、、、、くふふふふ)
久仁子は、改造されてから初めて人間と触れる事で、ようやく自分の使命と肉体を
はっきりと理解し、その能力の使い方までも一気に覚醒していく。
26 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:12:11 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-5』
淫造人間として目覚めた久仁子は、可南子から、離れ一歩後ずさり、
「くふう、、かなこ、、、、、くふふふ、、、こっちをご覧、、」
可南子は逆らいがたい母の声に、顔を上げて久仁子の裸身に見入る。
とても40代とは思えないほど、均整の取れたプロポーションの久仁子の裸体。
「くふう、くふふふ、、、そう、わたしは、エロダークの淫造人間、、、、くふうう
クラゲと子宮と卵巣の合体した淫造人間、クラゲセクース!クフゥ〜〜、クフゥゥ〜!」
ゆらり、、ゆらり、、
久仁子は、そう言うと、身体を右に左に、波間を漂うように揺らし始める。
もともと、青白かった肌が、ますます色気を失いぼんやりと透けていく。
だが、その中で、久仁子の股間のやや上側に位置する、ひっくり返した
洋ナシ形の膨らみが熟れるように赤みを増し、恥骨に沿って赤と青の複雑に絡み合う
管のようなものが盛り上がってくる。
次に、中央から横のほうに伸びた管の先が、ぽっこりと丸く膨らみだし、傍からも
わかるように、全方向に向けて放射状に引き裂け出す。
そして、放射状に口をあけた管が向きを上側に変えて、クニュクニュと伸びだしていく。
久仁子は、さらに身体を激しく左右に揺らしだす。
27 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:13:40 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-6』
ほとんど水みたいに透けていく肢体とは裏腹に、色鮮やかな管と洋ナシ形の器官のみが
堂々と存在を主張し、その先端が久仁子の頭まで達すると、久仁子は揺らしていた身体を
ピタリと止めて、身体を前にぐんにゃりと押し曲げる。
ズボボボボ〜
泥の中に大きな石でも投げ込んだ時のような、凄まじい音が久仁子の股間から響き渡る。
そう、久仁子は自分の秘唇の中に頭を埋め込んだのだ。
真っ赤に熟れた洋ナシ形の器官が、帽子のように広がって久仁子の頭を包み込む。
ボッコン、ボッコン、ボッコン、、、
包み込んだそれが、力強く脈動する。
それに呼応するかのように、透けわたる久仁子の肢体で丸みを帯びている胸元と
尻、それぞれがクリーム色の艶かしい色合いに染まっていく。
肌の色と似ているようだが、それにしてはローションでも染み出しているかのように
妖しいまでの濡れ光りを放ち、その周囲を赤と青の血の管が網目のように広がって包みだす。
28 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:15:02 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-7』
ズボボボボ〜〜〜
再び、久仁子の股間から大きな音が響く。
その音は、先ほどよりも一段と大きい。
赤い透明なのっぺりしたもので凹凸を失った久仁子の頭部。
ブヨブヨと絶えず揺れ動き、そこから乳房と臀部の膨らみに向かってラッパ型の
管が伸びている。
ブヨブヨ、ブヨブヨと動いていた久仁子の頭が、ブヨン、ブヨンと活発に震えながら
周囲から、透明な触手を伸ばしていく。
すだれのように全身を隠すまでに伸びていく触手。
それが足元まで届いたころ、ブヨブヨしていた頭部の一部が、ベロベロとめくれ
元の2倍はあろうかと思える一つ目と、口が飛び出す。
「クフゥゥ〜〜!クラゲセクース!クフフゥゥゥ〜〜!」
変わり果てた母の姿に、何もできなくなったまま、硬直している可南子。
「美しい姿ね、、クラゲセクース。その触手の中はどうなってるの?」
由紀代は、変身したクラゲセクースの姿を眺めて問いかける。
頭と顔は、露出しているものの、胴体は、すだれのように垂れ下がる触手で、外からは
その全容を見ることができないのだ。
「くふぅ〜〜、、くふぅう〜〜、、ご覧になりますか?」
クラゲセクースは、由紀代の方の触手を持ち上げる。
だが、その中では、クリーム色をした尻と乳房だけが浮き上がっているようにしかみえない。
いや、それと頭から伸びるラッパ管がそれを持ち上げているのだろうか?
29 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:23:00 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-8』
クラゲセクースが、触手を持ち上げ内部を見せた姿は、妖しすぎる。
由紀代の横で立つ、ミツキと杏奈の2人は、息を荒く吐き、臆面もなく自らの股間から生える
逞しいペニスを聳え勃たせる。
ほんの少し垣間見ただけだが、ペニスと睾丸の淫造人間である2人は堪えきれないでいる。
「くふぅぅ〜〜、、、雄の生殖器官をお持ちの方には目の毒かも知れませんね。だって、ココに
精を放つのが目的なのですから、クフゥゥ〜〜、、、」
ギョロリと大きな目玉を開いたまま、頭がぐる〜りと横に向き、2人の股間から屹立したものを
睨むように見据えるクラゲセクース。
「うふ、うふふふふ、思った通り、なんて素敵なのかしら、、早く合体したいわぁ〜」
「くふぅぅ〜〜、まだ、合体して、あのゴッドペニスのようになるには、私には栄養が足りませんわ
人間を元の細胞レベルに戻し、もちろん、その人間の質量はそのままに、単純に1対の細胞として
栄養を取らなくては、、、クフゥゥ〜〜〜」
クラゲセクースは、大きな目の下の唇の両端を吊り上げて、笑う。
クニュクニュクニュと、丸い頭の縁に沿って垂れ下がる触手が次々に浮き上がり、その下の
異様な胴体が、完全に現れる。
30 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:24:21 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-8』
クラゲセクースが、触手を持ち上げ内部を見せた姿は、妖しすぎる。
由紀代の横で立つ、ミツキと杏奈の2人は、息を荒く吐き、臆面もなく自らの股間から生える
逞しいペニスを聳え勃たせる。
ほんの少し垣間見ただけだが、ペニスと睾丸の淫造人間である2人は堪えきれないでいる。
「くふぅぅ〜〜、、、雄の生殖器官をお持ちの方には目の毒かも知れませんね。だって、ココに
精を放つのが目的なのですから、クフゥゥ〜〜、、、」
ギョロリと大きな目玉を開いたまま、頭がぐる〜りと横に向き、2人の股間から屹立したものを
睨むように見据えるクラゲセクース。
「うふ、うふふふふ、思った通り、なんて素敵なのかしら、、早く合体したいわぁ〜」
「くふぅぅ〜〜、まだ、合体して、あのゴッドペニスのようになるには、私には栄養が足りませんわ
人間を元の細胞レベルに戻し、もちろん、その人間の質量はそのままに、単純に1対の細胞として
栄養を取らなくては、、、クフゥゥ〜〜〜」
クラゲセクースは、大きな目の下の唇の両端を吊り上げて、笑う。
クニュクニュクニュと、丸い頭の縁に沿って垂れ下がる触手が次々に浮き上がり、その下の
異様な胴体が、完全に現れる。
31 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:25:23 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-10』
「クフゥゥ〜〜〜〜、、かなこ、、かわいい娘、、、でも、今の私の娘なら、もっと、いやらしい
身体になってもらわなきゃ、、、、くふぅぅ〜〜、、それでは、、私の娘を、クラゲ女にしても
よろしいですわね、、、、餌にする代わりに、、この娘は、私のために精を集めるクラゲ女に
変えて、働かせますわね、、、クフフフフゥゥゥゥ〜〜!」
目玉がついた頭が、グルリと回って由紀代の方を向くと、声高らかに宣告する。
「いいわよ、、、あなたの細胞から作られた女の子でしょ。きっとうまくいくわ、、、」
「くふぅぅ〜〜〜!クフゥゥゥ〜〜!」
クラゲセクースは、頭を回して加南子の方に向けると、口から幅広い舌を出して加南子の顔を
べろんと舐めあげる。
その異様な感触で、失っていた意識が戻った加南子が、泣き声交じりの金きり声で悲鳴をあげる。
「キャアアアーーーー!ば、化け物!キャアアーー!ヤメテエーーーーー!」
「クフゥ〜〜、、、泣いても叫んでもむだよ、、、クフゥゥ〜〜」
クラゲセクースの唇から、大量の細い触手が生え、加南子の唇を捲りあげるようにして広げ出す。
加南子の意思とは関係なしに、ちょうど歯科治療を受けるときのように開かれた加南子の口。
舐め上げたクラゲセクースは、いったん舌を口の中に戻し、それどころか、その舌を自分の
胴内へと差し入れて、泳ぎ暴れるクラゲの群れの中から、加南子に植えるクラゲを選んでいく。
そのうちの1匹にねらいをつけたクラゲセクースの舌先が針のように尖り、傘裏の中央にある
腔腸部ヘつき刺さる、
32 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:25:50 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-11』
キューッと舌がつき刺さったクラゲの傘が閉じていき、そこから伸びる触手が、舌に巻きついていく。
クラゲを巻きつけ、つき刺したその舌は、今度は頭上へと矛先を変えて伸びていき、ビクン
ビクンと蠢く頭の中へ入っていく。
クラゲセクースの頭の子宮の中で、成長し邪悪な遺伝子を引き継いでいくクラゲ。
その様子を回りの淫造人間たちや、これから、そのクラゲを植えつけられる加南子も、半透明な
クラゲセクースの身体の中で何が起こっているのかは見て取れる。
それだけに、残酷な迄の恐怖と、魅惑的な淫猥さが見るものを支配していく。
シュルルル、シュルルル、、、、、、、、、
クラゲセクースの頭から伸びる触手が、加南子の華奢な足首と手首に巻きつき、加南子の肢体を
大の字に広げて、持ち上げていく。
触手の太さは、決して太くはない。
細身の加南子の腕よりもはるかに細く直径1センチ位のものだろう。
だが、それの力は強く、しかも巻きついている部位は、何十にも巻きついているので、
骨に食い込むなどということはないが、クラゲセクースの触手は見た目以上に強靱で力強いのだ。
加南子を軽々と持ち上げ、開いた股を股間の方へ引き寄せるクラゲセクース。
そんな格好になっても、加南子の口を大きく開けさせている触手は、クラゲセクースの口から
しっかりと伸びたまま、つながっている。
33 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:26:20 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-12』
「くふぅぅ〜〜、、見てご覧、、私の子宮であなたに産むクラゲが、大きくなって、、、クフゥウ〜〜
クフゥウ〜〜、、もうすぐ、、もうすぐ、、よ。2つに分裂するの、、、クフゥゥゥ〜〜、、、、」
ブヨン、ブヨン、と波打ち動くクラゲセクースの言葉通り、一回りは大きさを増した頭が
ピクリとも動かなくなり、続いてボヨンボヨンと跳ねるように上下動し、ブヨブヨと激しく震える。
一瞬、丸い餅が上下に重なったようになったクラゲセクースの頭。
だが、それもつかの間のこと。
すぐに、上下に重なっていた丸いものが、前と後ろに並び、そこから、毒々しい色合いの触手が
クラゲで満ちる胴内を下方に伸ばし、もう一体のクラゲから伸びる触手が、ゆらゆらとクラゲセクースの
口から、加南子の口もとに向かって伸び出していく。
泣きそうな顔をしている加南子は、身体をひねったり顔を背けたりしようと試みるも、四肢の先と
首筋に搦められた触手で身動きも取ることができない。
「クフウウ〜〜〜!産む前に、、わたしも楽しませてもらうわ、、クフフフフ〜〜〜〜!」
クラゲセクースは悩ましい声をあげ加南子の口もとに触手が触れる直前、そして頭から
股間にまで達した触手が股の間から飛び出そうとする寸前に、一際高い声を上げ、加南子を
拘束している触手を除いて、他の頭から垂れ下がっている触手を頭の裏側にくるくると巻き取っていく。
悩殺的な肢体が露になり、それとは逆に異常な大きさに膨らんだ頭部。
34 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:27:26 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-13』
巻き込まれた触手が、頭の中でブヨンブヨンとした脈動によって、太くなり、長くなり、
体積を増していき、その一部は胴内にもぐり込み、ある一部は、傘の先から再び伸ばされ、
そして口の中で息ついているクラゲの頭部につき刺さっていく。
クラゲセクースが、大きな目を閉じて、胎内で分裂した加南子に産み落とすクラゲに性感神経が
凝縮された触手を埋め込み、そして、もう一つ、大事な器官でもある卵巣とクラゲとの結合に向けて着々と、その肉体を組み替えていく。
太く膨らんで体内にもぐり込んだ触手が、グニュグニュと乳房の内部に収まっている卵型の
卵巣を頭の方に引き寄せていき、傘の裏側に、ムニムニと押し沈める。
ポッコリとクラゲセクースの頭の上に陣取った卵巣が、ボヤーッと淡い光を放ち、それまで
産み続けていた小粒の卵の代わりに、今度は直接、クラゲの幼生を産み始めた。
それは、胴内を満たしているクラゲを吸い取り、巻き込みながら大きなクラゲへと変化し
ゆっくりと下降していく。
そして、臀部の膨らみを作っているもう一組の卵巣を、大きな傘で包んでいく。
ボワーッと包まれた尻の方の卵巣も淡い光を放ち、クラゲを産み、そのクラゲが、頭上から
垂れ下がっている、加南子に生み付けられるクラゲの触手の谷間を埋めつくし出す。
クラゲセクースの大きな一つ目が、半分くらい上ずって白い部分が増えてきている。
ある程度の予想はついていたのだが、それをも越える強烈な快感が全身を駆け抜けていくのだ。
35 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:28:26 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-14』
「くふうぅぅ〜、、、くふぅ〜〜〜、、、、いくわよ、、、、くふぅぅ〜〜〜、、、、」
クラゲセクースは、キッと拘束している加南子を見つめて、唇の両端を吊り上げて笑う。
ぐりん、ぐりんと加南子に生み付けられるクラゲが、クラゲセクースの胎内で、その不気味な
身体を反転させ、頭の方を先にし、伸ばした触手をクラゲセクースの中に、そして大きく膨らんだ
蠢く頭部を加南子に向けて、ゆっくりではあるが、進み出す。
ミヌチュ、、、ヌチュ、、ヌチュ、、、ヌチュ、、、
自分の顔に迫ってくる不気味なクラゲの頭を見る加南子は、蒼白になり、必死の形相で顔を
背けようと頑張ってみるものの、口を開けさせられている触手は、がっちりと固定され、口だけに
ととまらず、頬や後頭部にも浸食した触手で否応なしに迫るクラゲの方を向かされている。
加南子が、恐怖のあまりに心が壊れる直前、なんとも不快な感覚が股間から脳天まで一気につき抜ける。
口より先に、股間の方のクラゲが、加南子の秘唇に触れたのだ。
ヒンヤリとしているのに、熱っぽいような、滑らかなのに、ざらついたような、異常な感覚が
疎らに生えた痴毛の中央に走る陰裂から頭の先まで痺れるように伝わってきたのだ。
「クフゥゥ〜〜、くふふふぅぅ〜〜、、、入れちゃいましょうね、、、クフフフゥゥゥ〜〜」
クラゲセクースの頭と尻の膨らんだ卵巣が、明るさを増してさらに大量のクラゲを産み出し
加南子に植えつけるクラゲを後押しする。
36 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:29:39 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-15』
まだ、排尿と排卵にしか使われた事のない性器に、クラゲセクースの産み出したクラゲが、
入っていき、食事を取ることしか知らなかった口腔へ、もう一体のクラゲがもぐり込む。
そのクラゲの傘の大きさは、野球のボールを半分に切った位のものだ。
挿入を果たしたクラゲセクースは、加南子の中のクラゲの頭に、巻き込んでいる極太の触手を
伸ばしていき、傘裏の真ん中にある、穴へ差し入れる。
ブワァ〜と半球型の頭が、傘を開くように広がっていく。
滑らかな表側の裏面は、ツルツルした表面とは裏腹に、微細な繊毛がびっしりと生え、その
隙間から大量の触手が伸びていたのだ。
ツルンとした丸い膨らみでは、それほどまでの刺激はないが、傘を広げたクラゲの頭の裏側が
加南子の口腔の粘膜に、柔らかい膣の襞にニチャニチャと粘っこい音を響かせながら張り着いていく。
ただ、普通に挿入され、処女を失う時であれば、破瓜の痛みや初めて異物を挿入された違和感を
生じるが、それとはかけ離れた人外のものによって知らされる強烈な愉悦。
クラゲセクースは、不気味だが官能的な表情に、とはいえ、それを表すのは大きな一つ目と
その2ヵ所だけだが、はっきりと悦びを味わっているのが、周囲の淫造人間たちにもわかるのだ。
頭の上に乗っかった卵巣が、後ろに突き出された大きな臀部がピカピカと点滅するように光を発する。
作り出している卵ではなく、潤滑を促すための液体を卵細胞に変わって作り出す準備だ。
ニュチュ、ヌチュ、ぬちゅ、、、、、
37 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:30:42 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-16』
新たな触手が、傘裏に伸び、それが今着き刺さっている触手の脇から入ると、その触手は
ドックン、ドックンと息つくようにして、豊潤な粘液を先端のクラゲ頭に送り込む。
送られたクラゲセクースの愛液が、ジュクジュク、ジュルルル、、、と傘裏の繊毛の先や
クラゲセクースの体内に伸びている触手自体から、滲み溢れる。
繊毛は、ミクロン単位の微小なもので、膣と口腔の粘膜のほんのわずかな隙間に刺さっているのだが
その先からクラゲセクースの卵巣で産み出された淫液を直接注入される加南子から、恐怖や不快などと
いった感覚を消し飛ばして、未知の感覚を植えつける。
人間であることすら忘れさせてしまうほど、強烈な快感だけに支配される悦び、セックスのみ
あれば、他はなにも要らない、それどころか、肉の交わりなしには生きられない身体になるように
加南子の口腔と膣の細胞を邪悪な細胞に組み替えていくのだ。
大の字に吊り上げられている加南子の身体から、ポタポタと大量の汗が床面に滴って落ちる。
準備段階で既に、年端もいかない少女には、性に長けた娼婦ですら達する事の出来ない、強烈すぎる檄淫を感じ、与えられているのだ。
たっぷりと淫液を放ったクラゲセクースが、目を薄く閉じ、今着き刺さっている触手に、頭部で
渦巻いている欲望をたたえた触手を巻きつけて、身体をくにゃりと前後に揺する。
38 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:31:39 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-17』
開いたクラゲの傘が、ブチュブチュと音を響かせ一気に加南子の粘膜を擦りながら閉じていく。
そして、Sの字のように身体を前後に激しくくねらせるリズムに合わせて、加南子の中の
クラゲの頭が、ブワァ〜、ブワァ〜、と開閉運動を繰り出すのだ。
その開閉運動が行われるのに同調して、クラゲの頭部へ伸びた触手が1本づつ戻り、あろうことか
のっぺりした頭から逆方向に触手を伸ばす。
それも逆向きに伸びた触手には、刺胞と呼ばれる突起があり、その突起の中には、クラゲセクースが作り出した
邪淫の遺伝子を含んだ卵細胞が詰まっているのだ。
膣内を強烈に犯され、口腔の内部を引っ掻き回される加南子は、そんなことはわからない。
だが、その触手は、子宮内部へ侵入し、食道から臓腑へと着実に数も増え、恐ろしい長さに伸びつつある。
ポタリ、ポタリ、と滴る汗がニチャニチャとした異様な粘り気を帯びて、糸のように加南子の
身体から垂れるようにして流れていく。
クフゥ、、クフゥ、、クフゥ、、、、
39 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:33:24 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-18』
クラゲセクースが、悩ましい喘ぎをあげ、息を荒くしていく。
犯される加南子は、当然の事だが、クラゲセクースも産み落とすクラゲが、女体の神秘共
言える部位をかき回し、あどけない口を淫らの極限体とも言えるもので犯す快感に浸っているのだ。
1本、また、1本、、、、、、、、
触手が反転する動作はクラゲセクースの触手の快楽の坩堝へ途方もない淫楽を与えるのだ。
それによって益々刺激され、頭の上と臀部に陣取った卵巣がすさまじい早さで淫液を作り出し
触手の刺胞に蓄える卵細胞をつくり、送り込む。
クニャクニャと波打つような動きも早まり、淫悪のクライマックスへと昇り始めていく。
クフゥ〜、、、、クフゥ〜、、、、、クフゥ〜、、、、、、、
クラゲセクースの声が小さくなっていく。
かすれて、今にも消えてしまいそうな小さな呟きのようになり、その声はやがて途切れる。
と、いうよりも、口が消え、閉じられた目も頭の中に沈んだのだ。
そして、それまで、眩く点滅をくり返していた頭と尻の輝きが失われ、どす黒い鬱血色に
膨らんでいる卵巣の中央部から染まり始めている。
40 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:34:24 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-19』
乗っかっていた丸い膨らみは、頭の横に移動し、そして顔というか頭部に当たる部分が、
こんもりと膨らんでいき、クリーム色に染まっていく。
それは、股間でもほぼ同様だが、乳白色に色づいた恥丘のあたりから秘唇へと向かって、鬱血色の
どす黒いものの浸食が進んでいっている。
加南子に挿入されているクラゲの触手は残りがともに1本。
それを察知したクラゲセクースの各器官が、一斉にフィニッシュへと向けて最後の調整を
行っているのだ。
淫液を滲ませることも、触手の反転もなくなったが、自動機械とも思えるように、クラゲは
加南子の膣と口腔の内部で、ブワァ、ブワァ、と悪魔的な開閉を繰り返し、絶えずクラゲセクースと
加南子に未曾有の快感を与え続けている。
その動きに合わせて、残っている触手がもがくように、クラゲセクースの触手の坩堝の内側で
暴れるように動き回り、それをクラゲセクースの触手が絡まりつき、振り解かれても、すぐに
別の触手がまとわり着いていくのだ。
声もなく、その様子を見ていた杏奈が、怖々と由紀代に
「ね、、あれ、、、ひょっとして、、、、」
「ふふ、そうよ、、、クラゲセクースが絶頂に達しようとしているわね」
41 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:35:14 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-20』
「そうじゃなくて、、あれって、、まさに、子宮と卵巣そのものじゃない、、確か模型か
なんかで、見たことあるけど、、、」
ミツキも、その光景に口を挟むが、あまりにも生々しい姿に呆気に取られてしまっている。
ドロドロ、ドロドロ、ドロドロ、、、
クラゲセクースの成熟した卵細胞と特濃の淫液はどす黒い。
それが、十分に満ちるとクラゲセクースの触手に流し込まれる。
プクーッと内圧を高めていく坩堝状の管。
残されたクラゲの触手が、その圧力に押されて縮んでいく。
ドロドロ、ドロドロ、、
付け根の方からどす黒く、ゆっくりと染まっていく触手だが、それがようやく加南子の中の
クラゲにまで達すると、唯一クラゲセクースの中に留まっていた我がの触手に命令を送る。
ピシピシ、ピシピシ、ピシピシ、ピシシシシ
42 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:36:30 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-21』
縮んでいた触手が、細い無数の繊毛状に枝分かれし、一斉にクラゲセクースの触手の群れを
掻き擦るようにして、本体の頭部へと舞い戻って、逆向けにそのまま伸び出していったのだ。
クラゲセクースの身体が、ブルブルブルブルと小刻みに震え、ドロドロした特濃の淫液を
作り続け、熟成した卵細胞を加南子の中のクラゲに注入し続けている。
無論、引き抜けていった瞬間が最高なのだが、こうしてどす黒い淫液を作り成熟した卵細胞を
産むだけでも、彼女、クラゲセクースは至福の悦びを得るのだ。
そして、、、、、、、加南子、、、、、、、
いや、いまやクラゲセクースの産み出した2体のクラゲに酔ってからだの内側から精神までも
人間とは別の生き物になる寸前の加南子は、すっかり2体のクラゲに身を委ねきっている。
それまで、膣の方向へ向けて開閉を行っていたクラゲは、頭を上下反転させて子宮を取り込み
口腔で開閉運動を行っていたクラゲは、口から飛び出して顔の上で、不気味に閉じては開き
開いては閉じと、パフン、パフンと開閉を行っているのだ。
母親似の、ちょっと頬が大きくて、細いが目尻が下がりぎみの優しい印象を与える加南子の
顔に被さった、クラゲセクースから産み出されたクラゲ。
大量の粘つく汗を滴らせていた身体からは、もう、一滴の雫も滲んでいない。
だが、華奢な肢体は薄っすらと透けるように、透明度を増していき、その内部には、股間からと
顔面から伸ばされた毒々しいクラゲの触手が、グネグネ、グニョグニョと手指の先から、足の
つま先に至るまで行き渡っている様子が、外部からもよくわかる。
「くふうぅぅ〜〜、、、上手くいったかしら、、、、くふぅぅ〜〜〜、、、、」
43 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:38:01 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-22』
異様ないでたちをしていたクラゲセクースの頭の上の二つの膨らみが、頭の横から肩口に
そこから、前の胸元へと収まっていき形の良い乳房になって収まる。
ツルツルとした頭皮から細く黒い髪に見える触手がきれいに生え揃い、不気味な大きな一つ目も
左右に分かれて、元あった場所に戻っていく。
まだ、加南子を拘束している触手は残されているものの、その触手はちょうどクラゲセクースの
肩の横から伸びている格好だ。
クラゲセクースから、熟女の姿に戻った久仁子は、目を細めて大の字で吊り上げている加南子を
眺めながら、加南子の身体を立たせてやり、触手を解いていく。
4本の触手は、束なって左右の腕にへと変形し全身も乳白色に彩られていく。
久仁子の正面に立たされた加南子。
だらんと垂れ下がった腕が、顔の辺りに進み、顔に張り着いてまだ、開閉運動を止めない
クラゲを両手で、がっしりと押さえて、そのまま頭の天辺にずらしていく。
透明な傘頭に、放射状に広がる細く赤黒い血の糸。
それは、優しい顔立ちの加南子の顔一面を覆いつくし、それでは飽き足らずに首筋から肢体へと
伸び続けていく。
加南子の身体は、それがはびこったところから、ガラス細工のような感じで透けていき、
もう一匹の下腹部で息ついているクラゲの触手が、頭のクラゲから伸びる触手に巻きつくようにして
伸び続けていくのが、久仁子達に見て取れる
44 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:41:32 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-23』
半透明に透ける少女らしい体つき、その身体の中を、縦横無尽に走り回る毒々しいクラゲの触手。
それまで、声一つ出さなかった、加南子が、咽ぶようなくぐもった嗚咽を上げ出す。
「どう、気分は、、、あなたには、特別毒性の強いアカクラゲを与えて上げたのよ。わたしの
中で産まれたクラゲに支配され、クラゲ女になった気分は、、どうなのかしら?」
ジッと加南子の肉体の変貌を見つめる久仁子が、目の前で咽び泣くクラゲ女となった少女に
声をかけると、、、
「フ、、、フ、、フッ、フッ、、ふふふ、、、ふっふっっふふふ、、、、」
加南子は、押さえでいた頭の上のクラゲから手を離して横のほうにピーンと伸ばす。
シュルシュル、シュルシュル、、シュルルルルル、、、、、
不気味な含み笑いを浮かべながら、陶酔した顔つきになった加南子の両腕に凄まじい早さで
触手が巻きついて、肩口から、腕が細かく裂けていき、しなやかな触手の束へと変形する。
その触手の腕を持ち上げた加南子は、うっとりした声で
「ふ、ふふ、ふふふふ、最高の気分、、お母さんのクラゲ、、、クラゲセクース様のクラゲが、、、
わたし、わたしの、、、、身体、、、、クラゲと一緒で、、、ふふふふふふ」
加南子は、自分が仕えるかつての母、久仁子の前で禍々しい裸身をさらす。
平らに近かった胸元が、プルルンと震えて前の方に大きく盛り上がり、控えめだった尻の膨らみも
ボヨヨンと一気に膨脹して迫力を増していく加南子の身体。
十分すぎるほど発育を遂げたものの、それはクラゲセクースから注入された卵細胞によるものだ。
雌の生物が持つ女性ホルモンの濃縮したものと異形の遺伝子を与えられた加南子の身体は、
人間の女性として男の興味を魅きつける、悩殺的なボディになり、顔面と恥丘は、ちょうど
その一面に覆い被さる丸みを帯びたクラゲの傘が陣取り、八方向に放射状に伸びる怪しい色合いの管が、鮮明に彩られている。
すっかり、異形の怪人の姿となった娘をみる久仁子は薄ら笑いを浮かべる。
45 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:42:05 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-24』
そこには、親子の情愛など一切なく、一つの優れた道具の出来映えを確認するかのような無慈悲な
表情で見据える久仁子が、薄ら笑いを浮かべながら
「わかってるわね、クラゲ女、、私のために、あなたの能力をどう使えばいいのか?」
「ふふふ、ハイ、、、、クラゲセクース様、、男の精で私に受精させ、クラゲを宿し増やすの
ですね。クラゲセクース様の与えてくださった卵を孵し、クラゲセクース様に返す。
それが、わたくしの使命です」
加南子のかつての聡明で優しい面影など、微塵も残っていない。
残酷さと淫乱さが絶妙のバランスで同居し、肉の交わりと搾精にすべてをかけるクラゲ女と
なった加南子に、杏奈とミツキが近寄って
「うわぁ〜、そそる、そそる、、」
「ほんとねぇ〜、、オマンコの奥から出る、いやらしい匂いをプンプンさせちゃって、、さすが、
女の神秘の器官である、クラゲセクースのクラゲを生み付けられた女の子だもんね」
2人は、人間体の裸身をさらしているが、それぞれの持つ凌辱の器官を怒張させてクラゲ女
加南子に、押しつけながら、抱きつこうとするが、そこを由紀代にたしなめられる。
「こらこら、あなたたちのチンポは、ごほうびになるんだから、その娘には、クラゲセクースが
わたしと合体するのに必要な人間の精を、これから集めにいってもらうのよ。当然、クラゲセクースも
人間共を、吸収しにいくんでしょうけど、ね」
久仁子やクラゲ女となっている加南子でさえ、ゾクッとするほど凄まじい迄の色香を放ち、艶然と笑みを浮かべる由紀代。
彼女は、卵巣子宮部の淫造人間である久仁子と合体したくてたまらないのだ。
そう、睾丸と陰茎の合体したゴッドペニスを迎え入れても、オマンコの疼きは治まるどころか、
ますます欲望に狂っている。
46 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:42:32 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-26』
チンポコミミズやキセイチュウキンタマ、それにクチビルアメフラシに、メダマノドクガ。
それらの淫造人間との交わりでは、マンコギンチャクである由紀代の方が相手に圧倒的な大差で
快楽を供給し、自らも満足できていたのだが、睾丸と陰茎の合体したゴッドペニスから放出される
濃厚で邪悪の粋を極めた魔淫の精が、身体の奥底で更なる進化を求めてやまない。
オマンコの淫造人間である由紀代には、無論、人間のものとは違う内性器もあるにはあるが、
それは、チンポコミミズの杏奈についている陰嚢部、そしてキセイチュウキンタマが持っている
ペニス同様、本体の補助でしかない。
チンポとキンタマが合致して神の領域に達したのと同レベルまでオマンコを極め尽くすには
どうしても、オマンコの奥の部位を発達させた淫造人間と合体しなくては、、、、、
その意図を、久仁子も察している。
女の、そして自分自身の肉体そのものが、妖艶な色香を放つ熟したオマンコの中に収まりその時こそ、完全な絶頂に達するであろうことを、、、、、、、、
だが、合体しゴッドペニスとの真の性交を行うためには、もっと人間共を分解して吸収しクラゲ女も使って性液を集める必要がある。
久仁子は、由起代と目を合わせてうなずきあう。
47 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:42:58 ID:MwNAdY88
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-27』
「それでは、行って参りますわ、マンコギンチャク。クラゲ女、行くわよ!」
「はい、、、、」
久仁子と、不気味な肢体のくらげ女は、両腕を上にピンとあげて、口からブヨブヨしたクラゲを
吐き出す。
そのクラゲが、彼女たちの身体の表皮を覆うように広がっていくと、着衣をまとった元の平凡な母娘にしか見えない。
「クラゲ女、いい?この姿でいるときは、以前のように私を呼ぶこと。わかった、加南子?」
「はい、お母さん、、、、これでよろしいですか?」
「そうよ、そんなにあらたまった物言いでなくても、普通にしてましょうね、、、」
「は〜い、、、じゃあ、行ってきま〜す」
加南子は、遊びに行くような口調で軽くおどけて見せる。
「ふふ、頑張ってきてね」
杏奈が、そんなに歳も変わらない加南子に手を振って答えてやる。
ミツキは、自分と対を成す久仁子の成熟した肢体を見つめながら、
「そうしていると、とっても優しそうにみえるわね」
「あら、ミツキさんも、お股から生えてる物を見なければ、そのままならグラビアアイドル
顔負けの美味しそうな身体ですわ。それでは、、後ほど、加南子、、行きましょう」
久仁子と加南子が、凌辱の場を後にして出ていく。
「どこに行くのかしらねぇ〜?」
「さあ、そこまでは、、、でも、、、」
「でも、、、なあに、、?」
「男と女がいるところには間違いないわ」
「そんなの誰だってわかるわよ」
たあいのない会話をする杏奈とミツキを尻目に、由起代は久仁子の帰還を出ていったばかりだと
いうのに、今か今かと待っていた。
48 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 16:46:55 ID:MwNAdY88
前スレで、どういう名前にしようかと思ったんですが、まあ、
そのものズバリにしちゃいました。
せっかくいろいろ教えていただいたのにすいません(ペコリ)
一応、続きはあるんですけど、まあ、皆さんの想像通り、でしょう(笑)
時間もきましたので、きょうはこのへんで終わりにします。
東京ドームさん、
ほとんど、毎日お疲れ様です。
無理をなさらないでくださいね。
それじゃ、、、また、、、、こんど
前作より一ヶ月近くたつのでそろそろとは思っていたけど、乙です。
あいかわらずエロくて固くなっちゃった。
これで常連さんが新スレに出揃ったよね。
(大阪ドーム氏の元気がないのがちょっと気になるけど・・・)
スポット的に他の職人さんにも投下してもらえれば、もっと盛り上がると思うな。
PS
>>29と
>>30がかぶって、9番がとんでるけど問題ないよね?
50 :
プロフェッサー:2008/03/18(火) 18:34:32 ID:MwNAdY88
>>49 失礼しました。
いまさらですが、飛んでいた箇所です。
まあ、大筋には、あまり影響ないですが、、、、、、、
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-9』
乳房と臀部の部位に位置する肉玉、それらがトックン、トックンと震えながら脈動し、被さるようになっている
ラッパ管に色鮮やかな卵粒を送り込む。
管を通って頭の方に流れていく卵粒が、ブヨブヨと震える頭に吐き出され、傘のように広がった裏側から
クラゲセクースの胴内に漂いながら成長したクラゲの姿をとって降り落ちていく。
多種多様のクラゲで満たされ、構成されていく久仁子の身体。
半透明であるものの、色合いや大きさ、それに傘の形や触手の長さも異なるクラゲがびっしりと
詰まった不気味で妖艶な肢体は、激烈な不快感とそれをも上回る淫欲を見るものに与える。
「クフゥゥ〜〜、、こうなっちゃうと、、、クフゥ〜〜、、頭の子宮が、、疼いて、、
胸やお尻の卵巣が、ビクビク、ビクビクして敏感になっちゃうのに、そこを直接、、、クラゲの
トゲが、刺さって、、クフゥゥ〜〜、イキまくってるみたい、、、クフゥゥ〜〜〜」
クラゲセクースの口もとから、甘い呻き声が漏れる。
変身した姿を取っているだけで、人間が絶頂時に味わう快感が絶えず持続し続けているのだ。
ニチャリ、ニチャリと足を滑らせて目の前の愛娘に近寄るクラゲセクース。
自分の母の変身した姿を前に、加南子はぽかーんと馬鹿みたいに口を開けたまま、気を失っている。
クラゲセクースは、頭から垂れる触手の1本を加南子の首に巻きつけ、何本かの触手を操り
加南子の着衣を引き裂き、そこから滴る液体で溶かしていく。
衣服を溶かした触手が、薄い紺色に染まり、下着を溶かした触手は、ライトブルーに偏食している。
『誕生した爛熟淫造人間!その名はクラゲセクース!!-10』
* プロフェッサーさん、お久し振り。相変わらずダークですね・・・・。超乙です。
これから展開が、自分好みのダークに染まるのでしょうね!?ワクワク
最近、自分のSSを読み返すと、悪党が命乞いをするセリフを書く時にあの頃、何故か
エロ部分よりノリノリで書いてた事思い出しました。プロフェッサーさん、これって変ですかね?
<新作
>>19 >
中学1年の頃、母に全裸でオマンコに人間を吸い込んでウンコとオシッコを排泄するのは恥かしくて
嫌だとボヤいた事がある。その時は無性に恥かしく嫌だった。お掃除の次の日の朝、恥かしさに友達
と眼を合わせる事が出来ないくらいだった。それが、いまでは無性に会館になり始めているのだ。
彩の病気がうつったのだろうか?
彩の硬めの便塊と綾乃の便塊が、湯気をあげながら積み上げられていく。
”あたしも、嫌だと思いながら、それとは逆にお掃除が大好きなのだろうか?”
膝小僧を持つ掌に力を込める。
<アタシたちの力は神聖な物なの・・・・・。この世の中では警察も裁判も当てにならず、
殺され損で大勢泣く人たちがいるかわりに、悪い人達は法の捌きを逃れてのうのうとしている
わ・・・・。なかには、さらに誰か弱い人を殺そうとする獣のような者もいるわ。だから私達
のような者がいる。この日本という<家>を掃除する掃除機や箒や雑巾としてね・・・・。>
”アタシは掃除は好きでは無い。だけど・・・これがアタシの生まれながらにして与えられた
使命・・・・・・。でなければ亡くなったパパもママも、アタシや彩を産まなかったモン”
<続く>
< ↑の続き>
千鶴は排便を終え、身体を起こすと周りを見回し、みのさんの朝のTVで幾度か見っけている
男達の姿を見つけた。
「あら、貴方方は見覚えがありますわ♪たしか道路公団を天下りしたOB官僚さんですわね?」
薄緑の化物女の言葉に、彼等は表情を硬くする。頬がプルプルと小刻みに痙攣し眼が泳いでいる。
「御国の善良なる市民の皆様が出した血税で、自分達が天下りする会社を造り、さらに遣っていない
国の御仕事で一般の人が貰えない様な額の年収を貰っている。そのうえ女体接待ですか?」
「お・・御前に何が判るッ!!えッ、何が判るってんだ!!膿達が毎日働いているから、高速道路で便利な
生活してるんだろうがッ!!無駄遣い!?ふざけんなッ!!金は天下の回りモンだって事、この国の貧乏人共
は誰一人判っていないじゃないか!!そうだろ!?建設会社に膨大な額で工事を発注するから、この国の景気が
いままで潤ってきたんだろうがッ!!バブル・バブルって浮かれていられたのも、金が旨く廻ってた御蔭だろうがッ!!」
男の一人が叫んだ。なんと言う醜態。この眼前に居る人間の姿をした醜悪な塊は、国民を指導し幸福にする為に働き、
それなりの年収を貰っているにも係わらず、その義務を放棄し私腹を肥やしておきながら堂々と開き直っている。
「そうだ!!貸間の言う通りだ!!御前等、国民は文句を言わず、我々の為に奉仕すれば良いのだ!!そうすれば幸せになれる
んだ!!」
「そうだ!!そうだ!!」
この愚か者達の声を聞きながら今夜、大掃除に参加できた事を神に感謝した。
この連中のような輩をお掃除しても呵責の念に駆られなくてもすむ。このうような愚か者を掃除してしまえば、少しは世の中は
綺麗になるだろう。
背を向け脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になり、膝小僧に掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
<続く>
大きく薄緑色の淫唇が開き、物凄い吸引力の風に引き寄せられる。
「うぁぁぁぁぁァッァァァァァァァァァァァァァッ!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!辞めてぇぇぇッ!!死にたくない!!」
泣き叫ぶが、もはや千鶴に慈悲の欠片すらない。
ズポポポポポッ
淫液を飛び散らせ次々と吸い込んでいく。
吸い終わるとほぼ同時に、膀胱に尿が溜まっていく。
「行きますわよ♪」
尿道が開き、太い銀色の放射物が斜を描き元気良く放たれていく。
「凄い、ママ!!元気の良いオシッコ!!」
教団服を着た幹部の頭部を飲み込みながら、彩は嬉しそうに叫んだ。
何と言う爽快感。噴水のように飛んでいく尿を見ながら千鶴はウットリした。
2〜3分の長い放尿を終えると、今度は膝小僧を握る掌に力を込めた。
ミチッミチッメリメリメリッ ボトン!!メリメリミチミチミチミチッ
薄緑色の肛門から巨大な便塊がぶら下がり落ち、また排泄され乱雑に積み上がっていく。
<続く>
「おたしも、もっともつと頑張ってお掃除しないとね☆」
小柄の彩は、素早くウンコの山と水溜りを避け、次なる標的を捜した。
今回は人数が多い分、排泄の回数が多いが、それは彩の中では苦にならない。
流石に以前、殺されそうになったカンドレみたいな大男は願いさげだ。
逃げ惑う幹部の群を見つけ、可愛くクスッと笑うと近づいた。
めぐみさんが持ってきた報告書に書かれた最高幹部と警察庁の幹部とその息子だ。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!ま、待てぇッ、待ってくれッ!!助けてくれッ!!」
まるで彩を神様であるかのように手を合わせ、顔を涙と鼻水でクチャクチャになっている。
彩は無言で無言で背を向け中腰になり、膝小僧に両掌を置いた。
「おまんこ掃除機!!」
薄緑色の陰唇が大きく拡がり、まず警察官僚の息子が吸い込まれていく。
「辞めてぇぇぇぇぇぇッ!!」
この男達は少女を何人かで抑え込んで輪姦するのが好きなのだ。だから「逆に嬉しいはずだわ♪」
と思った。大好きな小学生のおまんこのなかに飲み込まれて死ぬのだから・・・・・。
<続く>
警察官僚の息子はアッサリとおまんこの中に飲み込まれた。
事前に大勢吸い込んだせいで愛液がタップリ分泌されているせいで滑りが良いのだろう。
「あぁぁぁッ!!と・・・敏明ィィィィィッ!!」
絶望的な金切り声を上げる警視庁幹部。
膀胱に尿が急激に溜まっていく。
「いくよ〜♪」
シャァァァァァァァァァァァァァァァァァッ
元気の良い放射線を描く。彩は気分が良くなった。
その尿の勢いは、とても小学生とは思えない勢いの良さだ。
2・3分の長い放尿が終る。
膝小僧を握る掌に力を込めた。
メリメキッミチミチブチッ ボドン!!ブリッミチッミチッミチッメリメリッ
次々と床に落ち積み上がっていく糞。それを成す術も無く見つめる警察幹部
次は自分の身だ。
続くと書くの忘れたデス
恐怖で慄く警視庁幹部を彩が吸い込んでいる頃、唖然呆然と立ち尽す天善の玉座の階段を、
千鶴が昇っていく。
その姿を呆然と見つめながら、何故か「なんと美しいのだろう・・・」と思った。
鮮やかな薄緑の肌に包まれた美しい肢体が艶かしく見え、こんな状況であるにも係わらず男根が痛い程、
勃起するのだった。
「もう、貴方が築いた邪な王国は終わりですわ・・・・・・。」
ブリメリメリミチミチミチメリメリ
シァァァァァァァァァァッ
「こ、こんな事をして・・・・何になる、エッ!?膿の夢を破壊して何の得があるというのだ!!」
「辞めてぇぇぇぇッ!!死にたくない!!」
悲鳴と泣き叫ぶ声、それに尿が床を叩く音で満ちているなかで、サラセニアン女=千鶴は笑いながら応えた。
「得など、有りませんわ・・・・。あたし達は、ただ世を汚すゴミをお掃除するだけ・・・・。
背を向けた。顔を強張らせ天善はお尻の下で大きく拡がった陰唇の中でヌメるおまんこを見た。
それが、この邪な王国の王が最後に見た光景であった・・・・・。
***
1時間後、静かになった内部は糞とアンモニアの匂いに見ていた。
あちこちに積みあがった糞の山がある。
「終りましたね・・・・。」とこのみ
「排泄の回数が多いいからお尻の穴が痛いですわ・・・・。」
「うふ、お姉ちゃん。オバさんみたい!!」
綾乃の言葉に彩が嬉しそうに突っ込む。
「さぁ、みんな、帰りましょう・・・。」
彼女達が去った後、玉座には山積みの下痢便の山が盛られ、その上に教祖の証というべき、黄金とダイヤ
を散りばめた王冠が掲げられていた・・・・。
<終わり>
* 大阪ドームさんはお仕事がお忙しいようですね。身体を壊さぬように気をつけて下さい
* 短編
真魚は膝を立て大きく横に開脚すると膝小僧に掌を置き、大きく上下に腰を振る。
ズプッグチッグチャッグプッ
腰を振る度、愛液と止め処も無く噴出す精液が飛び散り淫らなリズムを奏でる。
「や・・・辞めてぇぇぇぇぇぇッ!!」
特攻服の暴走族の少年が泣き叫び命乞いをするが、涼しい顔で腰を振り続ける。
この連中は暴走行為をするだけならまだしも、女の子を拉致・監禁し輪姦した
極悪歩道の輩だ。情は必要ない。
今回は大掃除だから真魚だけではなく唯や梨花、双子の里香・美香姉妹もいるから、あちこちで
ピストン音や悲鳴が響き賑やかだ。
真魚は腰を振りながら、自分の股間を見る。毛が生えてさえいない股間に大人の勃起したちんちん
が収まり、止め処も無く愛液と噴出す精液が垂れていく。しかも小学6年の女の子の自分が、凶暴残忍で
畏れれている暴走族のリーダーの上に跨り犯しているのだ!!もういちど協調しよう!!犯されているのでは
無く、犯しているのだ!!
興奮で、さらに愛液の分泌が激しくなる。
”気持ち良いぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!”
腰を振りながら満足そうに微笑む。普通なら、小学生の女の子がこんな淫らな行為をと非難されるだろう。
だが、真魚からすれば、これはゼンゼン恥かしい行為では無い。
これは掃除なのだ。家が汚れればハタキで埃を払い箒で掃き塵取で掬い、雑巾掛けをする。
それと同じ行為なのだ。
すでに男は泡を吹いて白目を剥いていた。ひと擦り1回の割合で射精しているだから当たり前だ。
***
男は干からびてミイラになっていた。
真魚の溜まりに溜まった溶解尿が、膀胱を満たす。
男根を引き抜き立ったまま淫部を指で押し上げて「シャァァァァァァッ」と放尿を始めた。
辺りを満たす酸っぱい匂い。
やがて、完全に溶けて尿の水溜りになった。
お尻を2・3回上下に振り、尿切りをする。
何という爽快感
「あ〜スッキリッ!!」
鮮やかな表情を浮かべお尻を上下に振りながら呟いた。
<終わり>
そしておにゃ改の本スレは過疎化して一週間カキコが無く、dat落ち目前とな
* 新作
多くの人々が、ごく当たり前のように幸福を享受し営む、この社会にもその裏を剥がせば
毒々しい漆黒のエゴに満たされた底無しの闇が存在している。多くの者は、その闇の存在すら
知らず人生を歩み年老いて朽ちていくが、多くの人間の<ごく一部>は突然、その黄泉の底無しの
闇に飲み込まれ、その夢も人生も、生命さえも奪われ人知れず死んでいくという悲劇に見舞われるの
だ・・・・・・。
果たして、この世に神と呼ばれる物がいるのだろうか?人が定めし正義とは存在している物なのだろうか?
***
「この女、本当に犯っちまって(殺っちまって)いいんですかい?」
海入道のような坊主頭の髭面が、ベットで仰向けに寝かされている女に一瞥をくれた後、横でやはり女を見
下ろしている相良晴彦に尋ねた。その瞳は、これから行なうおぞましく卑しい行為とは裏腹に、興奮でギラギラ
と輝いている。タオルで隠れて見えはしないが、股間は痛い程に隆起しているはずだ。
”変態め・・・・・。”
相良は、海坊主への軽蔑を眼の輝きから無理に隠そうとはしない。
これから、この基地外が行なう行為は人間の行なう所業では無い。裏ビデオ女優を志願してきた女に薬を注射し、
鬼畜のように犯し中出しし、最後に刃物で切り刻むのだ。相良はこのような人間の皮を被った鬼畜のような行為に
嫌悪感を抱いていたし、その行為を嬉々として行なう者たちを軽蔑していた。だが、これはビジネスなのだ。ビジ
ネス、金儲けが絡んでいなければ、こんなおぞましい卑しい輩と仕事などしたくない。
そう、これはビジネスなのだ!!この鬼畜の海坊主は自分の卑しい欲望を満たし僅かながらの報酬を貰い、俺はこの
ビデオを元手に億単位の金を稼ぐ。それは悪い行為だとは相良は思わない。ここは民主資本主義国家である。金を儲ける
事こそ正義であり、その為に弱い者を踏み付ける行為も認められている。
銀行はバブルの頃、良い事をやたら並び立てて闇雲に金を融資し、今度はバブルが弾けたら闇金紛いの引き剥がしを行い
多くの町工場や中小企業を倒産に追い込み自殺者を多く出させながら、その行為で罰せられた者は皆無ではないか!?
この女も哀れと言えば哀れだが、それはこの娘が弱いから駄目だっただけの事だ。いや、逆に感謝して貰いたい物だと、
相良は思った。この女は、どうせ長生きしてもまともな人生は歩めない。親父の借金で一生、闇金に追われるだけの塵虫
のような人生であり、塵虫のような命だ。その屑の命を使ってこの俺の懐を暖める事に貢献してくれているのだ。
これは生まれながら負け犬の塵虫に生まれた、この女の報いなのだ。
<続く>
>>61 新作もいいけど、前スレのサラセニアン女を仕上げてからにしてよ
忙しくてなかなか妄想がまとまりませんが、
忘れられても困るので
>>18の続きです。
工作員の梅垣が依頼物件の調査を終えて帰ってきた。
「チーフ、判りましたよ。
やはり大前田の残党です。」
大前田とは、以前にお掃除された悪名高いサラ金業者大前田又蔵の事である。
その後、妻もお掃除され会社は倒産したが、残った者が新たな会社を作って、同じような手口で人々を泣かせていたのだ。
<神の結社>もその度にお掃除を行なってきたが、なにしろ闇金融と違って正当な会社である。
社員には普通に雇われた者もいて、全員をお掃除するわけにはいかなかった。
だがその時は手を染めていなくても、そこで学んだ事で後に悪い事を思いつく奴はいるものだ。
梅垣の報告から早速、お掃除対象者の選考が行なわれた。
選ばれたのは金融業「PER」の代表椛山と、昔からの仲間である楓井と楠木の二人だ。
三人とも大前田の手法を目の前で見てきた者達である。
その夜、女性工作員の蝦澤翔子の運転する車に乗ってお掃除に向かったのは、田子妙子と伊賀紅美であった。
二人とも20代後半だが、金融業務のプロで行政手続きにも詳しい。
今回の使命はお掃除だけでなく、椛山達が不当に貯えた巨額の資金の行方を解明する事にあった。
まさにうってつけな人選である。小学生の彩達では、無理な作戦であろう。
雑居ビルの勝手口の前に車を停め、辺りに人影が無い事を確認した翔子が、二人に無言で合図を送る。
妙子と紅美の二人は車の中で服を脱ぎ、すでに全裸となっていた。
二人は黙って頷くと車のドアを開け、足早に勝手口へ向かった。
ビルの中は真っ暗で、灯りが点いているのは椛山達がいる階だけである。
それでも改造された二人は、暗闇の中躓く事もなく階段を登っていった。
「ガチャ」
ノックもせずに、いきなり妙子が扉を開いた。
事務所の中には椛山や楓井と楠木の他に、木田達5人の社員が残っていた。
5人共この前の会社から椛山の手先となって働いていて、悪質な取立ての実行犯である。
だが今回自殺者が出ていないので、お掃除の予定には入っていなかったのだ。
しかし生かしておいては、将来また椛山と同じ事をする恐れがある。
その為に現場に居合わせたらお掃除してもよいと、礒琴から許可が出ていた。
「何だ、おまえ達は?
新手の風俗か?」
全裸で佇む二人に、いやらしげな笑みを浮かべて木田が近づいて来る。
「頭の悪い男ね。
自分からお掃除されに来たわよ。」
「うふ、じゃあ変身しよ。」
「変身!!」
掛け声と共に、二人の身体が真赤に染まった。しかし肌が紅潮して赤くなったわけではない。
ペンキでも被ったかのような、見事な赤なのである。
来週以降に続きます。
それにしても
>>59のスレは面白いですね。
やはり蜂女はおにゃのこ怪人の元祖なのでしょうね。
* 大阪ドームさん超乙です!!後半が楽しみです。
* サラセニアンの最後は今週中に・・・・・。
<
>>61の続き>
女がこちらを見上げ、すごく悲しげな表情を浮かべる。
薬で身体を動かせないが、それでも意識はある。必死に眼で「助けて」と訴えかけている。
莫迦な女だ!!tこうなったのは、手前の責任で、俺のせいではない。金を遣るという甘い言葉に
騙されてホイホイ付いて来るのが悪いのだ・・・・・。
「いいよ・・・・。思い切り犯(殺)っちゃって・・・・・。」
海坊主は嬉しそうに口元に涎を垂らし、大きく頷く。
ロンゲの男=坂木・・・・無理矢理、素人を犯したせいでAVを永久追放された=が、ハンディ・カメラ
を向け、その相棒の某崎がライトを当てる。
もう、俺のすべき仕事は、ここにはもうない。後は、この卑しい男達の仕事だ。
玄関に向う。ふいに立ち止まった。
玄関のドアが開いているのだ。そんなはずは無い。女に薬を打ち連れ込んだ時、2重のロックをしたはずだ!?
どうゆう事だ?ふいに、ドアが開く。そこには人影が立っていた。
女だ。暗いが、その細くしなやかなラインは女だと示している。
幻覚だろうか?こんな卑しい仕事に手を染めているので、妙な幻覚を見るようになったのか?
莫迦な!!相良は、それを素早く打ち消した。幽霊などという非現実的な物は、この世に存在するはずがない。
女が足を踏み入れた。生まれたままの姿だった。モデルのように端正な顔立ち、ストレートに腰まで伸ばされた
黒髪、大きすぎる訳でも小さ過ぎる訳でも無く形の整った乳房、綺麗な腰のライン、細く長い脚、小石を半分に切った
ような可愛く突き出した膝小僧。
「な、なんだ・・・・!?」
相良は、意味が理解出来ず混乱しながら、やっとそう尋ねた。
「お掃除です?」
<続く>
「掃除?」
相良は意味が判らず、怪訝そうな表情を浮かべる。全裸のこの娘は頭が少しおかしいのだろうか?
「アタシは<エンジェル・スリープ>に届いた沢山の依頼で、お掃除に参りました。」
<エンジェル・スリープ>?たしか都内では全国に支店がある「ダ○キン」と並ぶ清掃会社だ。
意味が判らない。海坊主と坂木が奥の部屋から来た。
「貴方達にお嬢さんを殺害された幾組の親御さんの御依頼で、殺人ビデオを造る人間の皮を被った
ゴミをお掃除しに参りました。」
「なんだ相良さん、この娘は?」
海坊主も怪訝そうに尋ねた。
「では、変☆身♪」
背中から黄色い羽根が生えた。黄金色に輝く羽根だった。肌がスカイブールーに変わる。
「ひぃぃぃぃぃッ!!」
海坊主と坂木が、ヒステリーを起こした女みたいなカン高い悲鳴を上げ、その場で腰を抜かした。
相良は恐怖で顔を強張らせ立ち尽くしている。
「アタシの名は<神の結社>の改造少女 蜂女。今年、高校を卒業して<エンジェル・スリープ>に入社しました☆
ヨロシク♪」
<続く>
間宮さくらは、口元に笑みを浮かべながら近づく。
相手は、たった3人。余裕である。9歳の頃からお掃除を始め、高校を卒業して<エンゼル・スィープ>に
入社するまで、すでに数百人のお掃除をこなしている。この連中に麻痺針&強制勃起薬を打ち込み、騎乗位
でミイラにして溶解尿で溶かす。簡単だ。
いままで、これが殺人などと考えた事も無く、後悔すらした事などない。
これはお掃除という崇高な行為なのだ。家に埃やゴミが溜まるのをハタキで祓い箒で掃き、床を雑巾拭きするのと
同じ事なのだ。だから、裸でいる事や、騎乗位で腰を振る行為を恥かしい行為だとは9歳の頃から思ってはいなかった。
「な、なんだ!!御前!?」
相良がうわ言のように呟く。
***
「な、なんだ御前!?」
相良はうわ言のように呟きながら、これは何なんだと考えた。だが、悲しいかな、考えても考えても答えは出なかった。
掃除という行為は、おそらく自分達を殺害するという事だろう。それだけは判った。
”冗談じゃない!!”
相良は胸内で呻いた。俺は何故、この化物娘に殺されなければならないのか?
俺は悪くない。何も悪くない!!金儲けが悪だというのか?それなら、俺より殺すべき人間が他にも大勢いるはずだ。
賄賂や税金を着服する政治家や官僚、あこぎな商売をしている大企業の社長。何故、俺でなければならないのだ!!
「さぁ、お掃除始めるよ♪」
乳房が動き、乳頭から「プツ」という音を立て<何かが>噴出した。
首筋に鈍い痛み。
身体を動かし逃げようとした。だが、そんな脳の意思に反し、足が旨く反転できず縺れる。
眼前に床が迫り「ゴリッ」という鈍い音が耳元に聞こえた。鼻に鈍い痛み。
痛い!!鼻が折れたに違いない。手で鼻の具合を確かめようとしたが、何故か手がピクリとも動かない。
指もだ!!まるで自分の腕で有りながら、他人の腕であるかのような妙な感覚。
<続く>
保管庫マダー?
あるだろ
< サラセニアン女 前スレの続き >
本山は折れてない方の腕で何とか仰向けの状態から尻餅を着いたような姿勢で身体を起こし、何故か
中腰の姿勢で構えたままの綾乃の薄緑のお尻を見入っていた。
薄緑の肛門、その下につい先程、謎の殺し屋を飲み込んで淫液が垂れた陰唇と膣穴を瞬きもせず仰視していた。
”う・・・美しい・・・・・。”
つい2・3秒前、綾乃が殺し屋をおまんこで吸い込むという凄まじい光景を眼前に見せ付けられたというに、本山は
心の底からそう思った。それはエロとか、そういう低次元な表現ではない。本山には<おまんこ掃除機>で人間を吸い込む
綾乃の姿が神々しく思えた。本当に、そう思ったのだ!!
「恥かしいです・・・・。見ないで・・・ください・・・・・。」
綾乃は薄緑の頬を恥かしげに赤らめ、そう告げた。
”か・・可愛い・・・・。”
何故、そう思うのかはわからない。妻を失って寂しかったとか、そういう低次元な話ではない。
「あ・・・綾乃さん!!見せてください!!綾乃さんの総て!!」
本山は叫んだ!!相手は自分より2まわり下の女子高生だ。
<続く>
<新作
>>68 >
「ふふッ体の自由が利かないでしょ?これは<神の結社>の麻痺薬といって、刺さると針が血液内で溶けて、身体の機能を麻痺させるの。」
嬉しそうにそう言うと、今度は怯え涙と鼻水を垂らして嫌々をしている海坊主に、乳頭から針を打ち込む。
「ウッ」と小さく呻いて仰向けに倒れる海坊主。
続いて、坂木も乳房から発射された麻痺針で倒す。
「ひとつ、ふたつ、みっっ・・・・・。あれ、あの一人たりないな☆どこかで隠れんぼしてるのかな?」
坂木と海坊主を跨ぎ、狭い廊下を進み、さくらは軽い足取りで寝室に向う。
***
入り口のすぐそばの壁に、恐怖で顔強張らせ身体を硬直させて某崎が、蜂女が姿を見せるのを待っていた。
手にはガラス製の灰皿が握られている。
”く・・糞!!何なんだ!?何なんだよ、ありゃぁ!?”
何が何だか判らない。ただ唯一、判っているのは蜂女が自分に危害を加える積もりだと言う事だ。
息が荒い。こんなに息が荒いのは、どれだけぶりだろう?こんな状況で、ふいに某崎は思った。
高校時代、学校帰りの女子中学生を押し倒しレイプして以来だ。あの時も、何度も女を殴り付け挿入し、ヒィヒィ
泣きを入れさせて、幾度も中出しした時も、興奮で息が荒かった。
”なんだか良く判らねぇが、あの化物女、ブチ殺してやる!!”
灰皿を強く握り締めた。陰が近づき、素足の床を踏む音が近づいてくる。
<続く>
壁の向うから顔を見せる蜂女。
「ギェェェェェェェッ!!」
某崎は思い切り、頭部にガラス製の灰皿を振り下ろした。
瞬間、ガラス製の灰皿から、蜂女の頭蓋を砕き、脳を粉砕する感触を捕らえるはずだった。
だが、空を切った。
灰皿を振り下ろした瞬間、羽根を動かしてバックステップしたのだ。
勢いで廊下側に飛び出してしまった某崎の首筋に鈍い痛みが奔り、手がふいに握力を喪い、落した
灰皿が足の甲にメリ込むが、何故か痛みを感じない。
***
四人は億の部屋に運ばれ、仰向けに寝かされていた。
それを見下ろし、冷たい笑みを口元に浮かべる蜂女。
相良は強張せた。顔は皮膚がスカイ・ブルーに変わった以外、それ程変化は無い。
身体も羽と肌の色以外は同じだ。だから、怖かった。これが人間と全く懸け離れた姿に変身すれば、
気持ち的に救われたかもしれないが、美しい顔立ちと艶かしい肢体が妙に人間的過ぎて怖いのだ。
「や、やめてくれ!!金なら幾らでも遣る!!ホントだ!!嘘はつかん!!だから、命だけは・・・・。」
「調子の良い事ばっかり言って、自分が酷い目に合うと恥も外聞も無く命乞いするのね☆」
「俺だって!!ホントは、こんなビジネスには手を出したくなかったんだ!!ホントだ!!ぜーんぶ東西会の
熊野が悪いんだ!!」
おそらく、この女は熊野と俺との関係も調べ上げているに違いない。なら全部、熊野に責任を被せてしまおう。
「熊野さん?ああ、あの893ね♪あのオジさんなら、もうウチの社員が大掃除しているわ・・・・。」
そう言うと携帯を取り出し、素早くダイヤルを押す。今時の娘らしく、指での操作が早い。
「あ、桂ちゃん。どう、大掃除進んでる?」
携帯から聞こえる椅子や机が乱暴に倒れる音、悲鳴。
「あ、うん。順調だよ♪」
おそらく携帯を結合部に近づけたのだろう。「グプッグチッグチャッ」という音が響く。
<続く>
74 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:11:24 ID:zQ9sTVr5
>>51 まあ、ひとそれぞれ、好みがありますから、、、、、
ちなみに、わたしは、生殖器の描写や細胞など(まあ見ることはできないんですけど
それを想像しているときが、一番モエてるかな、、)
さて、良い天気でさわやかな日差しが暖かい春の日中から、ダークな続きを、
また、マンネリかもしれませんが、前回の続きです。
本スレ
>>22-48 >>50からですね。
前回は、途中かぶり等ありましたから、マターリと投下しようかな?
75 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:12:53 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-1』
「お母さん、、、ここ、、変な匂いがするよ。それに、、みんなジロジロ私たちを、、」
「そんなこと言わないの。ここにいる人間は、いなくなってもすぐには騒がれないから、ちょうどいいのよ、、」
「ふうん、でも、、ちょっと抵抗あるなあ」
「なに言ってんの、正体を表して始めちゃったら、気にならなくなるわよ」
「そんなものかなあ、、」
「まあ、信じられないのも無理はないわね、お母さんは完全な淫造人間だし、セックスの悦びも知り尽くしてるから、
そういえば、加南子、、あなた、、人間の男は知らないものね」
「そうだよ、、、チンポより先に、お母さんのクラゲにオマンコ捕られちゃった」
「ふふ、そうね。それなら、最初のうちは無理しなくていいから、出来るだけ、元気の良い
チンポを順々にやっちゃいなさい。チンポの良さがわかって、あなたの中のクラゲが成長し
機能し始めれば一滴残らず、搾り出せるけど、いきなりは無理かもしれないから、、ね」
「うん、そうする、、、それで、、、どこで、、、するの?」
「ふふふ、見てなさい、、、この辺でいいかしら?」
まだ、日も高いと言うのに薄暗く、なんとも形容しがたい老廃物の匂いや、ゴミが発する臭気の入り交じった匂いが
立ちこめるこの辺りは、昼間でも女2人で来るには似つかわしくない場所だ。
都内でも有数の浮浪者たちが住む、公園脇の道路。
木々の間には、錆びたトタン屋根や、綻びたビニールシートが張られ、その間から、場違いな
侵入者を警戒する視線がそそがれるが、その相手が、中年の女と女の子だと知ると、大概の
住人達は、自分の城にこもって、希にしかみない、新鮮な妄想道具を得た喜びで、自慰を始め出す。
その道路の真ん中位まで来たところで、久仁子とその娘の加南子は立ち止まる。
誰も、いない、それでいて複数の危ない視線を受けているのを感じながら、久仁子はスッと
品の良いスカートの裾を持ち上げて、両足を軽く開く。
76 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:13:25 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-2』
どこからともなく、「オオ〜〜〜〜」と声が上がる。
薄白い肌に浮かぶ、黒ずんだ肉弁が、ブニョブニョとざわめくように動き、その間から、
透明な糸のようなものが、シュルシュル、シュルシュルと無数に飛び出して道路を這うように進んでいく。
クラゲの触手は、数十メートルに及ぶものもいると言うが、淫造人間クラゲセクースの持つ
触手は、数百メートルにも伸ばすことが可能なのだ。
その分、細くなり、そこから出す毒液の量も少なくはなるが、人間一人をマヒさせるには、なんら、問題はない。
それともう一つ、触手には大事な働きがある。
人間の居場所を察知し、その性別を調べる事だ。
もっとも近い場所に住んでいる、40代の男性は、放尿でもしているのかと思ったが、
そんな事を考える暇もなく、強烈な激痛が足から襲い、声もあげられず、その場で倒れ込む。
バタ、ガタン、バタ、、、ガタガタ、、、、
金物が落っこちる音や、人が倒れる音が、みすぼらしい住居の中から次々と起こっている。
「ふふふ、これくらいでいいわね。さあ、加南子ちゃん、始めましょうか?」
「えっ、、はい、、、って、、、何をしたの?」
「わたしの触手で、ちょっと身体を痺れさせて動けなくしただけ。騒がれるのも鬱陶しいし
なにより、大事な養分をあちこちに巻き散らかされたりしたらもったいないじゃない」
「そうか、、、さすが!」
「それじゃ、、最初は、、ちょうど、お誂え向きに、何組かセックスの真最中だったところも
あるみたいだから、加南子ちゃん、最初は、お母さんと一緒にしましょうか」
「うん、」
久仁子の提案に、元気よく答える加南子。
母に認められたい思いと、クラゲセクースの前で自分の能力を見せたい思いが加南子の中を
錯綜する。
それを察したのか、久仁子は、愛情のこもったまなざしで、加南子を見つめて、スタスタと
歩き出し、壊れたドアのついた一間へと入っていく。
77 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:14:14 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-3』
「お邪魔しますね、あらあら、そんな格好で、、」
「うわあ、、、なに、、ここ、、、ひゃあ!」
雑多なガラクタが壁際一面に並び、辛うじて3畳程度の空間で、痩せこけた老人が、これまた
痩せぎすの女なのだろうを、側位で貫いている格好のまま、目を飛び出させそうな恐ろしい
表情のまま、硬直してしまっているのだ。
淫液の匂いよりも、垢とフケ、それにゴミの匂いの方が先に鼻をつく。
それくらい、汚いところでも、人間の悲しい性なのだろう、生殖行為に励むもの達を目の当りにし
まだ、完全な怪人となっていない加南子は、驚きの声をあげる。
「さて、どうしようかしら、このまま引き剥がして、やっても良いけど、面白味に欠けるわね。
どうせなら、毒を抜いてからにしましょうか」
久仁子は、淡々と語るようにそういうと、軽々と男の身体を女から剥がして、2人の身体を
床の上に並べ直す。
「加南子、わかる、、ほら、、ここ、、腫れてるでしょう、」
男のくるぶしと女のくるぶしの辺りに黒っぽい膿の固まりがこびりついたようになって、
はっきりと外見でもわかるくらいひどく腫れ上がっているのを、加南子に示してやる。
「、、う、、うん、、、」
「いい、そこに、オマンコを当ててあげなさい。あなたのオマンコの中のクラゲがちゃんとしてくれるから、、」
加南子は、コクンと縦に首を振って、汚い足首辺りの上にしゃがんでいく。
かなり、心の中では抵抗があったものの、そこに秘唇が触れると、戸惑いを浮かべていた加南子の顔に喜色が混じった行く。
ジュル、ジュル、とあてがわれた秘唇の奥から、植えつけられたクラゲの触手が腫れた膿を
こそげるようにして、啜りとっていくのだ。
それは、同時にクラゲセクースの毒素、人間にとっては激痛を伴い、身体機能を麻痺させしかも、
注入された部位から肉体を壊疽させる効果を持つ強力な毒素であるが、加南子が宿すクラゲにとっては、
極上の媚薬であり、加南子の肉体や精神の奥深くにまで使命と欲望を思い起こさせる引き金となる。
ウク、ウクゥ〜、、と可愛らしく呻き、目が血走っていく加南子は、仰向けにされた男の股に隆々と
屹立した恥垢と愛液にまみれた汚れ切ったペニスに熱い視線をそそぐ。
「どう、加南子、あなたのオマンコで毒素を吸い出しても、もう一つの成分は、しっかりと
男の身体に残ってるのよ。ふ、ふふふ、そう、この男のキンタマは、普通では考えられない早さで
ザーメンを作り出し、身体中の血がチンポに集まって今にも、はちきれんばかり、、ほら、どうやら、
正気づいてきたみたいだけど、、加南子、、、、いいわよ、、、」
78 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:14:47 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-4』
仰向けにされたまま、信じられない光景に直面した初老の浮浪者は、困惑気味に、だが、喜悦に満ちて、
どこかに正気を忘れてきたような痴呆じみた形相で、足もとにしゃがみ込む少女に目が釘付けだ。
「チ、チンポ、、勃ってる、、汚らしい、、けど、、大きっいチンポ、、良いの、、、、、アレを、、
私のオマンコに、、入れても、、、」
ドクン、ドクン、、、
男は、まだ、身体の自由も利かず、声も出せないとは言うものの、その少女の口からまたしても、
信じられない言葉を聞き、胸の鼓動は高まる。
「ええ、構わないわ。人間にしては、なかなかご立派なチンポ。これくらいなら、あなたが
オマンコと中のクラゲをうまくかき回して快楽の果てにあなたをクラゲ女に導いてくれそうだもの
ふふ、聞こえてるでしょう、、今から、あの女の子が、あなたのチンポをオマンコに入れてくれるのよ
しかも、まだ、人間のチンポで犯されたことのない、一応は処女なのよ。どう、若いどころか、幼さすら
残している女の子、かわいい女の子の純なオマンコに、入れたくない?」
男の耳元で悪魔のような声でささやく久仁子。
どこかおかしい、どこか間違っている、どこか、、、なにか、、、
男は、そんな事を考えながらも、あまりにも甘くて魅力的なささやきと、そして自分の醜く
汚れ切りながらも大きく膨れ上がったペニス越しにかいま見える少女の蠱惑的な姿に理性を完全に失っていく。
79 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:15:39 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-5』
「お母さん、、、それじゃ、、良いのネ、、、、オマンコに入れて、、」
クラゲ女としての本能に目覚めていく加南子が、腕を伸ばして上半身を倒して、男の肩を掴む。
股間を押し当てたまま、ズズ、ズズズ、ズズズズゥ、、と股間を男の股の方にずらし出す。
「構わないけど、、その前に、身体を覆っている、それ、ない方が良いと思うわ。先に中に
しまっちゃいなさい、だってこの男も真っ裸なんだし、」
「そうね、、、そうする、、」
加南子は、スカートの裾を持ち上げて、口にスカートの端を咥えると、ジュルジュルと
麺類でも啜るときの音を激しくたてて、吸い取っていく。
頭髪や眉毛などといった目立つ人毛のほかは、まったく見当たらず、産毛すら存在していないような
ビニールのようなのっぺりした皮膚。
それが、破れた天井や壁の木漏れ日を受けて、妖しく濡れ光って少女の肢体の輪郭を露にしていく。
細く華奢な体つきの少女が、舌を伸ばせば届くくらいまで顔を近寄せつつ、いきり勃ったペニスを
割れ目の間で押し下げて挟み込んで先のほうへ割れ目を押しあげてくる。
「ふぅぅ、、大きい、、ネ、、おじさんの、、チンポ、ごつごつしてて、、硬くて、、、このチンポ、、、
わたし、、わたしの、、オマンコに、、、、」
一段盛り上がった亀頭部へと加南子の割れ目が差しかかると、加南子は目尻を下げ唇の端を
吊り上げて凄まじいまでの妖気じみた笑いを浮かべながら、体重をすべて股間に乗せてググッと
割れ目を強く押しつける。
ニュルンと柔らかい粘膜の壁が押し広げられて、硬く怒張した男のペニスが呆気ないくらい
簡単に加南子の女陰に沈んでいく。
少女の持ち物である事を強調するかのように、強烈な締め付け感をもたらし、狭小な肉洞であるのに
平均よりやや大きいサイズの男のペニスを容易に飲み込んでいくのだ。
一部の隙間も無いほど、ペニスに密着した加南子の膣粘膜は、灼熱の肉棒と化した男のペニスよりもはるかに熱く、
取り込んだものの感触を確かめるようにムニュムニュと妖しく動き出す。
たまらない、こんな極上のオマンコは始めてだ。
入れただけで、まだ、なんの動きも交わしていない、ただ、少女に挿入されただけなのに、
付け根の辺りは、ジーンと痺れるような感覚が生じてきて一気に放精してしまいそうだ。
「加南子、だめじゃない、この方、もう、射精してしまいそうよ、ほら、ここをしっかり握って
人間なら、握ったくらいでは、止められないけど、私たちの手でなら、難しいことじゃないから、
初めての時くらい、もう少し、チンポの感触を楽しみなさいな」
久仁子が、男の股ぐらに手を差し入れて、薄汚い玉袋とペニスの間を指で挟み込む。
柔らかい肉の紐を思わせる、骨ばった感じのない、しなやかな久仁子の指は、玉袋の中のコリッと
した双球を付け根からと、寄りあう球同士を引き離すように別々に搦めとってしまう。
引き上がってきていた睾丸が、ペニスから無理やり引き離され、その間を柔らかで細い指が
一滴のしずくが通る事も許さないとばかりに、凄まじい力で絞め込んでいくのだ。
「ゥクゥ〜〜〜、お母さん、、、加南子のオマンコの中で、チンポ、、急に、、また、硬く
大きくなって、、きた、、、それに、ゴツゴツしたチンポに、いっぱい、いっぱい管が浮かんで
加南子の、、オマンコ、、こすってきた、、ゥゥ〜〜、、」
80 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:16:20 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-6』
女として異性の生殖器を、自分の生殖器に接触させる快感を味わい始めた加南子の顔は、
すっかり、色情狂いの娼婦顔負けの凄艶さを醸し出し始めている。
スーッと片手を結合している部位に伸ばし、久仁子の指に自分の指を添わせてシュルシュルと
巻きつかせると、久仁子のように手加減する事なく潰しちぎってしまいそうなくらい、強烈な
力で絞め込んでいく。
男の目もとから、涙が溢れ出す。
どんな拷問よりも苦しい激痛を感じているはずなのに、少女の妖艶な肉洞の中の動きが激しくなってきて、
超絶した快感も同時に襲ってきているのだ。
加南子に引き継いだ、久仁子が、搦めていた指を引き抜き、にこやかな顔で目を細めながら
「さあ、加南子、そうしておけばオマンコがイッて、中のクラゲがお口を開くまで射精しないから
遠慮なく、動いて良いわよ。存分にチンポとオマンコの摩擦を楽しみなさい」
加南子は、そんな母のほうへ、極悪とも思えるほど凄まじい笑い顔で
「うん、、たっぷり、、楽しませてもらうわ、、おじさんも、、楽しんでね、、、、」
そう言って加南子は、腰を緩やかに引き上げ始めた。
81 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:18:30 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-7』
加奈子が、本格的に性行為に励み出したのを見届けた久仁子は、一安心といった様子で
傍らの女の、顔やら、身体を撫で回していく。
決して、自分が感じるためや、まして相手を喜ばせるためでもない。
強いて言えば、今から食べるものの味は、どんな味がするのか?創造しながら確かめるような
吟味していると言えば、一番近いのかもしれない。
「あらあら、私と同じ歳くらいかと思えば、私よりも若いんじゃないかしら?不摂生なのかしら
まあ、こういう生活をされてるのだから、仕方がないか、、これまで苦労した人生だったけど、
楽にしてあげますからね、天にも昇る気持ち良さの果てに、産まれる前の細胞レベルまで
もどしてさしあげますからね、、、、」
クラゲと女の内性器の化身たるクラゲセクースの毒が回っているとはいえ、その元となった
久仁子の声は、自由を奪われた女の脳に直接響いている。
いったい、何をしようというのか?
確か、オイちゃんと何日かぶりのエッチの最中、まあ、毎日、よっぽど身体の調子が思わしくない
時以外は、男たちに身体を任せて、食いつないでいる女に性に対しての抵抗はない。
それが、たとえどんな相手、老けていようが汚かろうが、女性であっても、病気を患っていても
彼女の唯一の取り柄は、妊娠しないことと、特異体質なのか、性病に感染しないこと。
ただ、情緒が著しく不安定なために、まともな生活は送れなかった。
そのまま、ずるずると怠惰した境遇へと落ちてしまっているが、後悔はしていない。
自分の年齢も、いくつなのかは、本人も忘れてしまっている。
82 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:19:53 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-8』
だが、久仁子にとって、そんなことは関係無い。
その女が、汚れていようが、病気だろうが雌である遺伝子を有し女としての機能が働いて
降りさえすれば、久仁子にすれば、問題はないのだ。
久仁子は、女のあしもとで腫れている患部にそっと触れ、そこへ股間を当てるために女の顔を
跨いだところで、裾元が絞れたタイトスカートのサイドに指先で切れ込みを入れていく。
ぴくぴく、ぴくぴく、切り裂かれたスカートが、不自然に捲れるように揺れ始める。
久仁子の口もとまで、重力に逆らって伸びていくスカートの裾。
それを久仁子は、口を窄めチュルン、チュルン、ジュル、ジュルルと淫らがましい音をさせながら
啜り、吸い出していく。
加奈子もそうだが、久仁子の身体をまとっているのは、淫造人間クラゲセクースのクラゲが
変化した衣服なのだ。
これから、本格的に捕食を始めるのには、不必要。
女として完成され、見事なまでの官能的な裸身を晒し出した久仁子は、いけない悪戯を思いついた
無邪気な子供のような笑みを浮かべ、足もとまで向かう事なく、目を見開き硬直した女の
顔の上に、ムッチリした肉付の良い尻を下げていく。
女の口に、久仁子の股間が触れる。
ヌッチュ、ヌッチュ、と、人間の身体から発せられそうもない異常な粘っこさを表すような
卑猥な音を響かせ始める久仁子の股間部。
久仁子は、恍惚とした表情を浮かべつつ、股間の中で息づく妖しい生物に自らの意思を伝えて
これから行うために必要な形状へと、股間の内のものを組み替えているのだ。
「これは、加奈子にはできないでしょうけど、、、、」
そう、完成された淫造人間であるからこそ、注入した毒素を違う箇所から吸収、中和を計ろうとしているのだ。
久仁子の秘唇から、握り拳よりもやや小さい、丸い半球状の塊が、ムニュンと飛び出し、
女の口の中に収まる。
83 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:21:06 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-9』
久仁子は、飛び出した半球状の塊を、再びムニュンと自分の秘唇の中に戻し、キューッと
強烈に締め付けてやる。
ニュルルルル、ニュルルルル、、ニュルルルル、、、
微細な繊毛のような触手が、久仁子の秘唇から凄まじい早さで伸びていき、女の口の中を
いっぱいにすると、あるものは食道から臓腑の奥へ進み、またあるものは血管の薄い壁の
微細な穴から管の中を進み出していく。
女の身体の中を、久仁子の触手が隅々まで犯していく。
久仁子の触手に浸食された部位は、足もとの患部同様に、どす黒く膿んだような色合いに染まり
女の身体が、ジュクジュクとした膿の塊のように醜く変わっていく。
浸食しながら久仁子の秘唇から伸びた触手は、媚毒を女の身体中にまき散らしながら、伸びているのだ。
この瞬間に、女は絶命しているといっても過言ではないものの、久仁子の媚毒で犯された
女の肉体組織は、正常ではない感覚と働きをもって動き始めていくのだ。
すっかり、どす黒い膿の塊となった女を満足そうに見下した久仁子は、伸ばしていた触手を
自分の身体の中に引き戻していく。
全身、媚毒づけにされた状態で、毒素が失われたが、その代わり女の身体は全身が性感帯
であるかのような状態にされてしまったのだ。
一瞬、なにがどうなっているのか理解できないまま、女が絶叫する。
「ぁ、、、、、ぁ、、あああ〜〜〜〜〜!」
84 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:22:50 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-10』
そう、彼女はいまや、何もされない状態でもエクスタシーを感じ続けているのだ。
女は、つま先と頭だけで身体を弓なりに反らせるように腰を浮かしていく。
床に触れているだけでも、そこがオマンコになっているような気がしてきて、触れるものすべてが
自分を狂わせてしまいそうなのだ。
久仁子は、そんな女の顔の上で両足を広げ、身体を前に倒していく。
極限の快楽状態を与えておき、その状態でさらに快感を与えて女を自分の欲しているものへ
変えて捕食しようと言うのだ。
久仁子の目に、自分の秘唇が、迫ってくるが、この体制になると自分の身体であっても、もう自由が利かない。
熟した秘唇が、ニチャっと左右に開いていき、真ん丸な真円形に形を整えていく。
久仁子の頭が、その奇麗な円形の穴の中にズボッと埋没していく。
ドロドロ、ジュクジュクした異様な塊が久仁子の口や耳、鼻の穴から侵入し、本来は、奥まった
ところにある、女性自身とも言える器官が、久仁子の頭と一体となるために奥のほうからゆっくりと這い出してくる。
女は、イキながらも、自分の顔の上で奇妙な行動をとる久仁子の姿を薄ぼんやりと眺めている。
久仁子の身体が、禍々しく妖艶な姿へ変貌していく。
ズボォォ〜〜〜。
女性のもっとも淫らで神聖な器官とクラゲが久仁子の顔を包み込み、秘唇から引き抜かれると
ギョロリとした一つ目が、女を睨むように見据える。
「くふ、くふ、くふ、、もっと狂わせてあげようね、、、くふ、、くふ、、、」
引き釣った笑いを浮かべる淫造人間クラゲセクース。
イキまくっている女の胴体にクラゲセクースの頭の傘から伸びた触手が巻きついていく。
鋭敏になっている皮膚に巻きついていくクラゲセクースの触手は、強力な媚毒を滴らせ、
それを女の身体に塗り込めるように、愛撫しながら自分の元へと引き寄せていく。
クラゲセクースの頭のクラゲ触手から滴る毒液は、苦痛を与えるものではないが、強烈な
催淫効果の凝縮された淫毒なのだ。
それが、エクスタシーの状態が続いている女の身体に直接塗られていく。
85 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:23:16 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-11』
女は、甲高い声でわめきちらし、身体は壊れた機械を思わせるように激しく震え揺れる。
「まだよ、お楽しみは、、、これからよ、、、くふ、くふ、、くふ、、」
クラゲセクースは、搦めた触手を操り、女の身体を直立させていく。
女の手を自分の首筋辺りの後ろで組ませ、ほとんど骨と皮だけしか感じられない足首を、腰元の脇で固定してやる。
淫毒漬けにされた女の身体からは、赤い血のような汗?が止どまる事なく噴き出し、ドロドロに
濡れて、最初に見た時よりも精気に満ちているようにも見える。
クラゲセクースは、自分の望んだ肉体に変わり出した女から触手をほどいてやり、
パチパチと大きな目でまばたきをする。
女もドロ〜ンと濁った眼差しをクラゲセクースの顔の方に向けながら、それに釣られるように
パチパチ、パチパチとまばたきをくり返す。
身体が激しく疼き、肉欲と官能で蕩けそうになりながら、頭の中だけが妙に冴え渡ってくる。
化け物としか、言い様のない醜悪なものが目の前で笑っている。
大きな目の端が下がり、妖しい唇の端は目もとの方へ釣り上がっている。
笑っているのだろう、そうとしか思えない。
「くふ、くふ、、ほら、ご覧なさい、早く、あなたのオマンコに入りたいって、、出てきちゃった
くふ、これが、オマンコの中で傘を閉じ、傘を開き、あなたの身体を分解していくのよ。
人間の元になる細胞に、、くふ、、くふ、、そして、、わたしのお口で、、頭の中へ、、入ってくるの
もう、、あなたが、、どんなに足掻いても、、逆らえない、、くふ、、くふ、、くふ、、」
クラゲセクースの股の間から、飛び出したクラゲが女とクラゲセクースの胴体の間を通って、
顔の間で、パフン、、パフン、、と大きな傘を開閉する。
そこで、ようやく、女が忘れかけていた恐怖心が蘇り、一気に増大していく。
クラゲセクースの股から飛び出したクラゲは、開閉を繰り返しながら、裏側から伸ばした触手で
自分の目的を果たす場所を探しだすため、女の身体に這わせていく。
触手の1本が、女の秘唇を見つける。
86 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:23:45 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-12』
すると、シュルシュル、と次々に触手が殺到して、秘唇が裂ける直前まで開いていくのだ。
不気味な開閉運動が止まって、クラゲは傘を閉じたままありえない方向に折れ曲がり、
触手が発見した秘唇へ、頭を向けていく。
ムニュン、、、
大きな頭が秘唇の内へと呑み込まれる。
「くふ、、あなたのオマンコの中、暖っかくて、、いいわよ、、、くふ、、、」
女は、あがががが、、、と声にならない呟きに近い呻き声をあげて、咽い出してしまう。
クラゲセクースの股から飛び出したオマンコを犯すクラゲは、恐ろしいほど滑らかな粘膜質の
表面で、腟壁を圧迫しながら奥へ奥へと進んでいるのだ。
なんの抵抗もないようでいて、ずっしりしたとてつもない大きさのクラゲは、女の奥の小穴
まで差しかかったところで、それ以上進むことを止め、ブル、、ブルン、ブルンブルン、、
ブルル、ブルブルブル、、、、、
震える、揺れる、、、そして硬くなっていく。
女の感触を感じながらうち震えるクラゲの質感は、ペニスの亀頭部に酷似していき、オマンコ
いっぱいに埋めつくしたそれは、黒紫色に染まってギンギンに硬直していく。
クラゲセクースが、「クフッ」と悩ましく泣き、大きな目を閉じて腰を前に突き出す。
オマンコの奥の小穴へ硬直した亀頭と化したクラゲの頭部が入り込む。
膣よりも滑らかでヌメリ気の多い感触が、侵入してきた異物を包んでいく。
そして、クラゲセクースにより既に淫毒を注入された女の大事な卵巣は子宮に異物が入ってきた
ことで、目まぐるしい早さで卵子を産み出し、子宮に送り出す。
卵管のなかで、成長した卵子は子宮に流れ込み、入ってきている亀頭に張りついていく。
プツプツした突起が、クラゲの頭に同心円を描くように規則正しく並んで幾状もの輪をはめたように
変わっていく滑らかな亀頭。
その輪の中で、特にほかの輪よりもいち早く肥大化した輪が、ズリ、、ズルリ、、波をうつように
付け根のほうへ下がっていく。
そして、秘唇の出口まで下がったところで、クラゲセクースがもう一度、、呻く。
「くふ、、、、、、、」
パフン、、、、、、、、、、、、、、
女陰の入口から奥の方に向かって、開いていく大きな傘。
87 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:24:31 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-13』
女の恥骨より上の辺りは、フラフープが中に入れたのではないかと思えるほど異常な形に
迫り出し、それが急速にしぼんでいく。
オマンコも、子宮も、卵巣も、、、女としての器官がクラゲセクースの股のクラゲに呑み込まれていく。
女として、いや人間として知りえない想像を絶する感覚が走る。
一度、開閉を始めたクラゲは、喜々として女の中でパフン、パフンと妖しい開閉を繰り返す。
まさに、イキ地獄、、、、女は常軌を逸する快楽を味わいつつ、そんな言葉を思い出した。
その目の前で、クラゲセクースの乳房の膨らみが頭の方へ移動してきている。
なんだろう、、、どこか、、懐かしいような、、でも、、見たことの無い、、形、、
クラゲセクースの口が、爛れるように溶けていき薄桃色の小穴へと変色し、それが女の
口もとへ突き出されてくる。
女は、それに誘われるように自分も丸く口をあけ、それに向かって唇を突き出す。
パフン、パフン、と開閉を繰り返していたクラゲは、今度は開閉運動に加えて、前後の律動まで始め出す。
女とクラゲセクース、双方とも性交の極みを感じながら、フィニッシュへ向かっているのだ。
熱い、、、女に入っているクラゲが、、、、
ヒリつくような熱感、そしてジンジンした痺れが、生じてきている。
女の中で成熟したクラゲが、最後の役目を果たそうとしているのだ。
たっぷりと卵を吸ったクラゲの中に、クラゲセクースの本体から熱い飛沫が流れ込んでいく。
それは、直接女に放たれるものではない。
クラゲの中に注ぎ込まれ、その中で爆発的に増殖していく分身たち。
大きく広がった傘の裏から、それらの小さなクラゲの幼体がユラユラと大量に女のなかへ飛び出していく。
クラゲセクースの、クラゲの部分が至福の時を感じている。
そして、内圧で押し潰されていく女の口から、ドロドロした、肉と水の入り交じったものが
クラゲセクースの頭の器官へ流れ込み出す。
口の奥、クラゲセクースの子宮でそれらは、最後の分解を行われ、クラゲセクースの輸卵管を
逆流し、頭に乗っかった双球に吸収されていく。
溶けるのでもない、、、まさに、、吸収、、、そうとしか言い様の無い、不思議なそれでいて
邪悪そのものともいえる光景の中、女の姿が消滅していく。
ズニュリ、ズニュリ、、、役目を終えたクラゲが、クラゲセクースの股の間に戻っていく。
「ふうう、、、、おいしかった、、、」
軽く乳房の辺りを撫でながら、人間の姿に戻った久仁子は、まだ、騎乗位のまま狂ったように
腰を振りたくる加奈子へ
「そろそろ、、、いいんじゃない、、、」
と、催促する。
88 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:24:55 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-14』
「う、、、うん、、チ、、チンポ、、最高、、、、チンポって、、気持ちイイ、、、、!
これで、、、わたし、、のオマンコに、、、いっぱい、、、出るのかな、、う、、うぅぅ〜」
加奈子は、腰を沈め、握っていた指をほどいていく。
乗られている男は一瞬、何が起こったのか理解できないまま、目を白黒させる。
ジョボ、、、
何時間も放尿を耐え、それが許された時の戸惑いにも似た最初の放出感に近い。
だが、尿ではなく出ていくのは精子、射精なのだ。
ジョボボボボボボ、、、、、、、、、、、、、、、、、
凄まじい勢いで放出される精液の勢いは、加奈子のオマンコの奥のクラゲを目覚めさせるのには
十分だった。
クワッと、気味悪い口腸部が開き、放出される白濁液をジュルジュルと啜り取っていく加奈子のクラゲ。
加奈子の少女らしい身体は、目覚ましい早さで成長を遂げ、胸と尻が大きく突き出し、皮膚には
赤い放射状の糸がはびこっていく。
じょぼぼぼぼ、、、、ジョボ、、ジョ、、ジョ、、、、
数分に及んだ射精が止む頃には、すっかりクラゲ女として目覚めた加奈子が
「ふう、、すっかり空っぽになっちゃったみたい、、こうやって、、男の精を集めれば良いんだね、クラゲセクース様」
まだ、加奈子は名残り惜しそうに男のペニスを咥えたまま、久仁子の方に向いて、嬉しそうに話す。
「そうよ、、それでどうする、、?私も手伝ってあげて、骨の髄まで吸い取っちゃう?」
「ううん、わたしの処女をあげたんだから、これからも、頑張ってもらうことにするわ。
人間にしちゃ、結構良いチンポみたいだから、、」
「そう、それなら、どうすれば良いか、今のあなたならわかるわよね?」
「うん、まだ精子の元になるキンタマが残ってるうちにわたしの幼体を産み付けておくのよね
そうしておけば、ヤリまくりたい気持ちで、女を犯しまくって、射精する代わりにキンタマに
くっついたクラゲが大きくなっていっぱい、精液をため込んじゃうんでしょう。普通は、
すぐに死んじゃって、次々に新しい精子ができるはずだけど、そうすれば今度はもっといっぱい
出してくれるんだよね、、、」
89 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:25:33 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-15』
クラゲ女となった加奈子は、落ち着いた様子で両膝を床に付けて密着している腰を浮かせていく。
射精を終えたにもかかわらず、まだ蔓草のような管を巻きつけた男のペニスの茎が、露になってくる。
先のほうの括れたところまで腰を浮かせたクラゲ女は、いたずらっ娘のような無邪気な笑みで男の顔を覗き込み、
「おじさん、、、もっと私に出すために、がんばってエッチいっぱいしてね、、、それで、
加奈子のために、クラゲセクース様のために、た〜くさん、精液を溜めておくのよ、、」
朦朧としている男に、その声は届いたのかどうかはわからないが、クラゲ女は、容赦なく男を手駒に加えるべく行動に移る。
亀頭のみ咥えた状態で、下腹部に力を入れていくクラゲ女。
排泄する時に似た力を込めるが、それよりももっと気持ち良い。
オマンコの中を自分のものであっても、なにか違う異様な感覚器が、通過するのがたまらなく心地好い。
それが、男の亀頭をゆっくりと押し包み、直接強烈な淫毒をもった触手で刺す。
ブワッと射精を終えているはずの鈴口が恐ろしく広がり、刺された所が異様に腫れていく。
「う、、うん、、そう、、大きいよ、、うん、、、そのまま、、、いくよ、、、、」
クワッと包んでいるその器官の真ん中に穴が開き、そこから細い触手が次々と伸びてペニスの
中を逆流するように進み出す。
ペニスに浮き出た蔓草のような管が、苦しそうにピクピクと震え茎自体も太くなっていく。
伸びた触手は、まっすぐに輸精管から睾丸の方へと進み、睾丸に巻きついて絡んでいく。
「うん、、、、そこね、、、う、うぅぅ〜〜」
ニュルンといった感じで、ゴルフボール程の柔らかな丸い塊が最後に飛び出し、ペニスの中に放出される。
男の陰嚢は、片側が皺すらなくなりツルツルした感じで、元の3倍はあろうかと言う大きさに膨れ上がっていく。
90 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:26:08 ID:zQ9sTVr5
『母娘の人間レイプ!凌辱の人間摂取!!-16』
「ふぅぅ〜〜、、キンタマは2個あるでしょう、だから、、もう1匹、、」
2体のクラゲの幼体を男の陰嚢に産み付けたクラゲ女が、ようやく、男のペニスを開放してやる。
元から標準よりも大きいペニスだったが、その亀頭と陰嚢はさらに膨脹し黒紫色の鋼の輝きを
放ち、しかも、亀頭表面には触手で刺された所が、ブツブツした突起となって突き出ているのだ。
だるそうに、男が起き上がる。
目尻が下がり、締まりのないだらしない顔つき、貧相で薄汚い身体は、一層みすぼらしさを
増しているようだ。
だが、そんな男の身体でも、ある一部、そう、性交を行い射精に至る代わりに放出すべき精を
蓄える事を目的にされたペニスだけは、どんな女性でも虜にしてしまう堂々と逞しい逸物へとなって、そそり立っている。
「うん、そのチンポなら、人間の女を相手するには十分だわ。遠慮なく女を犯しまくって
いっぱい、精液を蓄えてね。溜まったらわたしが、搾り取ってあげるからね、、」
クラゲ女は、半透明の悩ましい肉体に浮き出た緋色の放射状に広がる管を明滅させて、初老の
浮浪者に命令を与える。
「それじゃ、次に行きましょうか、この程度だと、オマンコの淫造人間と合体するには、全然足りないから、」
久仁子は、クラゲ女を促すと、口からジュルジュルとクラゲを吐き出し身にまとっていく。
「はい、クラゲセクース様。もう、すっかり要領がつかめましたから、一人でも大丈夫。
クラゲセクース様のために、もっと人間の精で私の中のクラゲを孵化させて増やしますから」
クラゲ女も言い終えると、口からクラゲを吐露し、身体の上にクラゲを這わしていく。
身体にまとったクラゲが様相を整えると、良家の母娘にしか見えない。
2人は、ガタンと壊れたドアをくぐって次の囲いの中に入っていく。
見た目からは想像も及ばない、悪魔の所業を行うために、、、、、、、、、、
91 :
プロフェッサー:2008/04/01(火) 10:35:11 ID:zQ9sTVr5
結局、一気に投下しちゃいましたWW
いや、急に用事が入ったので、書き溜めておいた分だけ、最後は、投下しながら
なんとかまとめて、、、(まとまってないかもしれないですが??)
一応、長々とひっぱってきたクラゲセクースさんの章はこれで一区切り?
次の分もある程度進めているんですけど、はてさて、どうなりますやら、、
>>59にもいってきましたが、盛り上がってますね〜〜
ネタ集めには、ちょうど良いかも??
それじゃ、、、、またね〜〜〜!!
PS.
大阪ドームさん、東京ドームさん、maledictさん、ダイレンさん、身体に
気をつけてがんばりましょう、、、まあ、私生活も、架空世界も、、
>>70 どこに?
このスレにそれらしいのはないぞ?
* プロフェッサーさん、超乙です!!クラゲ母娘が男を犯すシーンは興奮物です!!
勉強させて頂きました!!
< サラセニアン
>>71 >
「み・・・見ないで・・・・・」
涙目になりながら、綾乃が呟いた。
尿道の筋肉を必死に締めて、何とか本山に恥かしい姿を見られないように我慢するが、
そんな綾乃の乙女心を無視して、容赦なく膀胱に尿が溜まっていくのだった。
人体の半分以上が水分で成り立っており、それが飲み込んだ正体不明の殺し屋の体重が95・5キロ
だから、とても膀胱では収まり切れない量になる。次々と尿が膀胱に注がれ、御臍の下が痛くなってくる。
綾乃は何とか我慢しようとした。花も恥らう17歳の少女が、お掃除する相手ならともかく、工作員の本山に
放尿と排便する姿を見られるのは死ぬほど恥かしいのだ・・・・・。
もう、我慢が限界だった。
「み・・見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
尿道が「プシュッ」という音を立て緩み、網の凄く元気の良い銀色の放射物を描きながら放たれた。
<続く>
>>93 それか
シチュエーションも書いてほしいな
ふたなり、スカ、グロが苦手な人もいるだろうから
↑このスレの内容そのものなんだから苦手もクソもないだろう。
他人にもの頼んでおいて、ナンかむかつく。
書き込まれる方は常連さんばかりではないので、スレの経緯や成立ちを知らないと思います。
ですから素朴な疑問が常連さんには当たり前なので、穏便に迎えてあげましょう。
蜂女の館が消滅したらしいよ
一つの時代の終わりを感じたよ。
もっとも最近ではBeeF氏の事を知っている奴などいないだろうけどね・・・
特撮板では本スレが過疎化する一方で、
>>59のスレがなぜかSSスレ化しつつある
栗山千明の蜂女改造ストーリーで
やはり蜂女がおにゃ改の原点なんだろう。
* 今週は大阪ドームさん、遊びにこれますかな・・・・・?
<新作
>>73 >
相手に絶望感を与える為に携帯電話を用意して、お掃除中の桂に電話を掛けたさくらであったが、
携帯越しに聞こえる結合部の音に股間が疼くのを感じた。
桂は犯罪者の犠牲になり孤児になった児童を預かる施設で同じ部屋でそれ以来の親友であった。
”ふふっ、桂ちゃん気持ち良さそう・・・・・♪”
「な、なんなんだ、えっ!?」
相良は意味が理解出来ず喚いた。音からするに、SEXをしている音だと理解したが、それがこの化物女が言う
”御掃除”という行為と、どう繋がるのか判らなかった。
「ふふっ。じゃぁ、どういう意味か教えてあげる☆」
さくらは意味深な笑みを浮かべ海坊主の倒れている方に向うと、片膝を着き海坊主の股間を被っていたタオルを剥がす。
丁度、片膝を着いている場所が、相良の視界の正面だったせいで剥き出しになった青いタテスジが見え、思わず股間がズキンとする。
海坊主の股間は直立して勃起していた。蜂女=さくらは怯える海坊主に跨り、膨張した男根を掴むと青い陰唇に隠れた膣穴に宛がう。
ズプププッ
腰を降ろす。その瞬間、結合部から白い液体が「ブッ ブプププッ」と噴出し陰唇とお尻の膨らみまで飛び散る。
海坊主が膣の半分くらいで、その締め付けに耐えられず射精してしまったせいだ。
獣のようなうめきを漏らす。
<続く>
* 短編
小池静香は塾の鞄を置き、清潔そうな純白の襟付きのシャツとスカートを脱ぎ、さらにブラとパンティを脱いで生まれたままの姿になった。
帰りのバスが来るまであと40分は余裕がある。それまでにお掃除が澄みそうだ・・・・。
***
3人の高校生達は、いきなり全裸の少女が立っているという、あまりにも<非現実的>な光景に静香の裸を見つめたまま固まっていた。
12歳の少女にしては、大人びた表情の少女だった。腰までストレートに伸ばされた黒髪、モデルか子役のような端正な顔立ち、僅かに膨らんだ乳房、
細くしなやかな肢体、長い脚、可愛く突き出した膝小僧。中学1年の少女でありながら、その美しい肢体に、思わず「ゴクッ」と生唾を飲み込んでしまう高校生達。
「な、なんだお嬢ちゃん?こんな真夜中に裸で外をお散歩かい?」
そう尋ねながら、リーダー格の少年は思った。”この娘のおまんこにチンポを無理矢理捻じ込んで、思い存分犯してみたい”と・・・・・。
「お掃除に来たの・・・・・。」
少女が、そんな少年達の嫌らしい視線を愉しんでいるかのように満面の笑みを浮かべ告げた。
お掃除?少年達には、この娘が何を言っているか理解できなかったが、そんな事はどうでも良かった。
普段なら女をナンパして、この廃墟に連れ込み輪姦するのだが、この少女の出現でそんな手間も省けた。
「変・身!!」
静香が呟く。すると健康的な小麦色の肌が透き通るように白くなった。頭にはくねるような角が生える。
「○×△☆!?」
驚きで、その場にへたり込む少年達
「アタシの名前は<神の結社>の改造少女 山羊女。この辺りで輪姦するゴミをお掃除しに来たの♪」
何なんだ!?何なんだ、これは!?高校生達はパニックになった。これは夢だ。悪夢なんだ!!
僅かに膨らんだお乳が、まるで銃のように動き、同時に「ピ、ピピピピュュュッ」と白い液を出す。
それが高校生3人の身体に満遍なく掛かっていく。
白い水を本能的に顔の前に手を置き防ぐ。だが、何も起きなかった。
何も起きない事で少年は安心したが、同時に怒りが沸いてきた。何だか知らねぇがふざけやがって!!
山羊女=静香は相変わらず笑みを浮かべたまま、少年達に背を向け脚を拡げ、お尻を突き出すように
中腰になる
高校生達は立ち上がり、眼前で中腰のまま背を向ける山羊女に向う。
だが、何故か身体が変だ!!この得体の知れない化物女を殴りたいという気持ちがあった筈なのに立ち上がった瞬間、その思いが微塵も無く消え、
全く別の感情が起きた。この女のおまんこに入りたい・・・・・・。
リーダーの少年が近づくと、中腰のお尻の前で両膝を着く。剥き出しになった白い陰唇の間で紅い膣穴が、ヌメりながら顔を覗かせている。
「さぁ、おいで☆アタシのおまんこで、貴方達の汚れた魂を綺麗にしてあげる♪」
少年はオマンコに顔をゆっくりと近づける。同時に「ズポボボッ」という音を立て、リーダー格の少年の頭部がおまんこのなかに飲み込まれた。
「ホラッ、どんどん入りなさい☆」
頭部、上半身、両腕、最後に脚が飲み込まれた。
***
他の少年は、その信じられない光景に顔を強張らせた。自分も、リーダー格の少年と同じようにおまんこに飲み込まれてしまうのか?
逃げようとした。だが、そんな脳の意思に反して、足が中腰で構えるおまんこに足が向っている。
何故だ!?冗談じゃない!?辞めて!!助けて!!
次の少年も、やはりオマンコの前で両膝を着き(先程のリーダーの少年を飲み込んだ時に飛び散った愛液で膝が濡れた物の)、同じように
オマンコに飲み込まれた。
「や、辞めて・・・停めて」
三人目の少年が、涙と鼻水で顔をクシャクシャにして懇願したが、山羊女=静香は助ける気など毛等も無かった。
これは、この少年が行なってきた悪行の当然の報いである。
最後の少年も、やはりおまんこに飲み込まれていく。
***
静香は放尿を始めた。元気の良い銀色の放射線を描き長々と続いた。
飲み込んだ少年の体内にある水分3人分を搾り出しているのだから当たり前だ。
5・6分という長い放尿を終えたが、まだ静香は中腰のままだ。
「メリミチ」という音と共に肛門が大きく拡がる。同時に球形の糞が床に落ちた。
それが物凄い数転がる。
***
次の日、学校に向う道を制服姿で歩く静香。向うで少年がオドオドした感じで立っている。
「歩、おはよう!!」
<終わり>
<新作の続き
>>102 >
「な〜んだ、もう出ちゃったの?何人も女の子無理矢理犯してきたから、それなりに自信もテクもあると思ったのに、つまんないの!!」
「つまらないの!!」と言っている割には、その口調は楽しげだった。
「まだまだイケるよね?お掃除はこれからなんだから・・・・・♪」
息を荒くしながら海坊主は眼を向いた。この女、何者なんだ!?それより、これからって?
蜂女=さくらは跨ったまま両脚を立て、膝小僧を覆うように掌を置く。
9歳の頃から遣っているお掃除の体位だ。
そのまま上下のピストンを「グチャッグチャッ」という音を立て始める。
その度、さくらの豊かな乳房が上下に揺れる。
「う・・あぁぁッ!!出・・出るウッ!!」
またも射精するが、それでも腰の動きを停めない。
次々と止め処も無く流れ落ちる精液が子宮では収まり切れず、上下する勃起した男根を糊のように伝い陰毛を白く埋める。
何故なら、半擦り1回の割合で射精しているのだ。普通の人間に耐えられる筈がない。
<続く>
106 :
名無しIN大阪ドーム:2008/04/06(日) 22:51:23 ID:poCbmIIe
>>64の続き
木田は目を丸くした。人間の肌の色が突然変わるなど常識では考えられない。
それは引田天功のイリュージョンにも似た摩訶不思議な出来事だ。
この時点で木田は相手に対して、それほど脅威を抱いていなかった。
確かに肌が変色したりする得体の知れない奴等だが、しょせん女だ。力づくで押さ付けて犯してやればいい。
裸で入ってきたところをみると、相手もそれを望んでいるかもしれない。
木田は自分の股間が固くなっていくのを感じていた。
ところが木田達が常識を覆す恐怖の体験をするのは、これからであった。
「この雑魚の人達は、お掃除してしまっても支障がないわね。
私がお掃除しておくから、あなたはデーターを調べて。」
妙子が紅美に声を掛けると、紅美が黙って頷いた。
机の上のパソコンは電源が入ったままだ。紅美は一番近くの机に座り、キーボードを叩き始めた。
「おい、勝手に何するつもりだ。」
木田がそう言って紅美の方へ歩み掛けた瞬間、何かに身体を拘束された。よく見ると細い紐状の物質が自分を捕らえている。
驚いた木田が振り向いて妙子を見た。すると股を開いて中腰になった妙子の股間から白い触手が伸びていた。
なんだこれは?振り解こうとして木田が力を込めるが、細い触手が針金のように肌に食い込むだけである。
見た目には簡単に千切れそうなのだが、相当な強度を有しているようだ。
しかも捕らえられたのは木田だけではない。無数の触手が妙子の股間から伸びて、田上達4人にも絡み付いた。
「うわぁ?」
理解不能な出来事を呆然と眺めていた田上達は、自分等も捕らえられて大いに慌てたが後の祭である。
逃げようとした時には木田同様に身動きが取れなくなっていた。
5人を捕らえた妙子は、誇らしげな顔をして椛山達に股間を向けて忠告した。
「逃げようとすれば、こうなるわよ。
おとなしくしていれば、手荒な事はしないから。」
妙子の言葉は椛山達三人を捕らえない事を意味していた。それを聞いた椛山は、内心安堵した。
あの触手にさえ捕らえられなければ当面の危険はないであろう。
しばらく成り行きに任せて、相手の出方を伺うしかない。椛山達はおとなしく席に座ったまま、従う事にした。
107 :
名無しIN大阪ドーム:2008/04/06(日) 22:52:27 ID:poCbmIIe
椛山達が逃げ出す素振りを見せないのを確認した妙子は、初めて自分達の事を語った。
「私達は<神の結社>のイソギンチャク女。
世の中のゴミをお掃除するのが使命なの。」
妙子からすれば真面目な答弁であったが、これにはこれまでの緊張した空気が一気に緩んだ。
<神の結社>だのイソギンチャク女だの子供向け番組じゃあるまいし、自分達を馬鹿にしているのか。
話しを真剣に聞き入っていた自分が恥ずかしいと椛山は思った。
するとあいつ等の容姿は特殊メイクなのだろう。木田達を捕らえている触手にも、特別な仕掛けがしてあるに違いない。
椛山はそう判断すると、改めて妙子に問い掛けた。
「おい、ゴミの掃除って、この事務所の大掃除でもしてくれるのか?」
それは冗談から出た言葉であった。というより真面目に「イソギンチャク女とは何か?」と質問をする方が恥ずかしいと感じたからだ。
横にいた楓井達も笑っている。明らかに妙子の事を馬鹿にしていた。
それでも妙子は怒った顔をせずに、椛山達に告げた。
「うふふ、それならお掃除を見せてあげるわ。
その後でも笑っていられるかしらね。」
その言葉が終わるや否や、妙子の股間から伸びている触手が、まず木田を引き寄せた。
木田は驚いた表情を見せながらも、さほど抵抗する素振りを見せずに自分から妙子に近寄っていった。
当然警戒心など皆無である。それどころか、裸である妙子に興味深々であった。
あの肌の色はどうやって色付けしているのか。好奇心から直に触ってみたい気がしていた。
ところが木田が近くに来ると、突然全身に絡まった触手が絡め直され、全て首から上に巻きついた。
「うわぁ?」
頭を引っ張られ前のめりに倒れた木田が声をあげたが、妙子は一向に気にも止めていない。
そのまま触手で木田の身体を引き摺って、大きく開いた自分の股間に導いたのだ。
顔に絡まった触手の隙間から妙子の股間が見えた。その時木田は初めて、この触手がオマンコの周りから伸びている事を知った。
それは作り物には見えず、その名の通りイソギンチャクの触手その物である。
一抹の不安を抱いた木田に、さらにオマンコが迫った。
一体この女は何をするつもりであろうかと木田は思った。
オマンコを舐めろというのなら、ここまで強引にしなくともよい。男なら誰でも悦んで舐めるであろう。
だが妙子のオマンコに充てがわれたのは木田に顔ではなく脳天であった。
ますます不可解な行為である。ところが次の瞬間、事務所にいた者達全員が驚きに目を見開いた。
木田の頭が妙子の股間に埋まっていったのだ。しかも頭だけではない。
そのまま上半身が股間に消えていく。どうやらオマンコの中に飲み込まれているようだ。
摩訶不思議な出来事に皆声をあげたが、それは恐怖の悲鳴ではない。
まるで見事なイリュージョンを見せられた時のような、驚嘆の溜息である。
誰もが木田がオマンコの中に消えた事を、マジックだと思っていた。
しかも椛山は、すぐにビジネスと結び付けていた。
オマンコを使った人間消失のマジックなど、奇想天外で聞いた事がない。
日本ではさすがに無理だろうが、ラスベガスの秘密ショー等で行なえば大成功間違いない。
自分は現地のプロモーターにもコネがある。計算高い椛山の顔が僅かに緩んだ。
ところが妙子は、そんな椛山の目論見に水を掛けるかのように、その場で放尿を行なったのだ。
「ジョバァァァァ」
木田が消えた妙子のオマンコから噴き出た黄金色の放物線が、奇麗な孤を描いて床に落ち、小さな飛沫をたてた。
オシッコなら何も今しなくてもいいだろうと、不自然な放尿に椛山の顔が曇った。
そして頭の片隅に一抹の不安が過ぎる。それが何であるかは判らないが、妙な胸騒ぎがするのだ。
妙子は放尿を終えると、お尻を突き出して中腰になった。これは排便の姿勢だ。
まさか糞をするつもりなのか。そう思った瞬間、椛山は自分の中の不安が増大していくのが判った。
「メリメリメリ」
妙子の肛門が大きく開いた。そして中から現われた便塊は、太さが15cmもある人間離れした巨大な物だ。
驚いた事に、それが切れずに一本に繋がって、床にトグロを巻いて積み上げられていった。
ある意味それは、芸術と言っても過言ではないであろう。それほど見事なトグロなのだ。
だがその糞の山を見た椛山の顔は引き攣っていた。まさかこの糞は木田の変わり果てた姿ではないのか。
不安が増大するに連れ、胸騒ぎが徐々に現実味を帯びてくる。
それを声に出して問いたい衝動に駆られるが、椛山には実際に尋ねる勇気はなかった。
妙子が排便している姿を黙って見ているだけである。自分の心の中で出した答えの正誤を知る事が恐かったのだ。
排便を終えた妙子は、次に田上の全身に絡んでいた触手を、木田の時と同じように頭を中心に上半身に絡み直した。
この時になって初めて田上は事の重大さに気づいた。
さっきまでは安易な気持ちで木田がオマンコに消える様を見ていたのだが、今度は他人事ではない。
そう、自分もオマンコへ飲み込まれるのだ。
必死に触手を振り払おうとするが、木田に絡んでいた触手も増えて倍になった。
とても払う事は不可能だ。そうかといって細く地肌に食い込む触手を千切るのは、もっと無理なのである。
もう椛山の不安は現実のものとなっていた。
泣き叫ぶ田上など問題とせずに、妙子は楽々とオマンコの中に飲み込んだのだ。
そして排泄を終えると上谷・谷崎と次々にオマンコに飲み込み、糞に変えられずに残っているのは椛山達三人だけとなった。
椛山達が逃げ出さなかったのは、余裕がある為でも秘策がある為でもなかった。
事実楓井と楠木の二人は、椅子に座ったまま奥歯をガチガチと鳴らして震えている。
それにも関わらず逃げる事をしなかったのは、もう一人のイソギンチャク女紅美の存在だ。
紅美がキーボードを叩きながら横目で圧力を掛けていたのである。
この女も同じような能力を有してる以上、逃げ出せば必ず触手に捕らえられる。
今のところ自分達に危害を加える気配がないので、成り行きに任せるしかない。椛山はそう判断した。
他の二人は本当のところ一目散に逃げ出したかったのだが、これまでに何度も危機を潜り抜けてきた椛山が動こうとしなかったので、それに従う事にしたのだ。
妙子が最後の排便を終えた頃、紅美もパソコンのデーターの照合を終えていた。
「それで、どう?」
お尻に付いた糞も拭かずに、妙子が紅美の元に歩み寄り尋ねた。
まだお尻を拭かないのは、お掃除が終了していない事を意味している。
「やはり一千億以上のお金が口座から消えているわ。
何処か別の裏口座に隠しているようね。」
妙子の問いに紅美が答えた。その二人の会話を聞いて、椛山はやっと二人の目的に気づいた。
そうか、こいつらは裏金を探りに来たのか。そうと知って椛山は勇気百倍となった。
所詮この世は金だ。全て金でかたがつく。そこには不安そうに苦悩していた、先ほどまでの椛山の姿はない。
冷静沈着に物事を考え策を練る、いつもの椛山に戻っていた。
パソコンの深層部にも裏口座のデーターはない。
紅美は席を立つと妙子と共に、椛山の机の前まで歩み寄った。
「私に何か用かね。」
椛山が余裕綽々に尋ねた。こいつらの目的が判った以上、怖れる事はない。
金で済む話しなら、これほど簡単な話しはない。
「裏口座の情報を教えて。」
紅美が単刀直入に問い質した。だが口座の在り処を教えてと尋ねられて、はいそうですかと答える奴もいないであろう。
椛山は鼻で笑うと、反対に紅美に条件を尋ねた。
「君達の能力には恐れ入ったよ。
それでいくら欲しいんだ?
10憶か?20憶か?」
金が目的なら、一人100憶もあれば釣りが来るであろう。
10憶から始めて吊り上げられても、十分余裕がある胸算用であった。
ところが紅美達の要求は法外なものであった。
「裏口座の全てのお金よ。」
その言葉に、両手を広げて呆れたポーズを取る椛山。
全く馬鹿げた要求だ。こいつらは金の価値というものが判っていない。
椛山は二人を諭すように話し始めた。
「一体いくらの金が欲しいんだ。
個人で浪費出来る金には限界があるぞ。
100憶もあれば十分だろう。」
ところが紅美から返ってきた答えは、椛山の臆測とは違ったものであった。
「私達は私欲の為にこんな事をしてるんじゃないわ。
これまでにも多くの闇金融のお金を頂いて、世の中のゴミのお掃除の為に使っているの。」
「お掃除だぁ?」
「そうよ、あなたも今見たでしょ。」
その時椛山の脳裏に昔の出来事が思い出された。
それは当時勤めていた金融会社の役員が突然行方不明となり、同時に何者かが事務所内に糞尿を撒き散らした事である。
その状況と今の状況が非常に似通っている。第三者から見れば、糞と自分達を結ぶ手掛かりはない。
もしこのまま全員が糞に変えられたとしたら、行方不明として処理されるのは間違いないだろう。
椛山は何気ない口調で、自分の推理の根本になっている事を尋ねた。
「大前田又蔵を糞に変えたのもあんた達か?」
「私達じゃないけど、仲間よ。」
「それなら、銀河ファイナンスも同じだな。」
「ええそうよ。
今は私達が経営しているわ。」
この短いやり取りの中で、糀山は全ての状況を把握した。
こいつらは闇金融業者を糞に変えて、金と会社を乗っ取ってきたのだ。
そうなると徹底抗戦もやむをえない。椛山は腹をくくった。
暴力に訴えても、圧倒的な能力差がある以上勝ち目はない。
後は相手が根負けするまで話し合いで解決するしかないのだ。
椛山が素直に裏口座の事を喋る気配がないと悟った紅美は、楓井の机の上に乗ると腰を落として股を開いて見せた。
オマンコの周りには、例の触手が妖しげに蠢いている。この触手が木田達を捕らえたのだ。
楓井は顔を引き攣らせて紅美に尋ねた。
「な・・・何をするつもりだ?」
「うふふ、この人が裏口座の事を話してくれないので、あなたにも尋ねたいのよ。」
「知らん!裏口座の事は椛山が一切仕切っているんだ。」
声を震わせながら楓井が答えた。すると今度は妙子が楠木の机の上に乗って、同じように股を開いた。
「そうするとあなたも知らないわけね。」
「ああ・・・」
妙子達の一つ一つの言動が気になって仕方ない。一体この女達は何をしたいのか。
楠木は自分達がお掃除されていないわけを理解していなかったのだ。
「そうなるとあなた達には用がないわね。」
妙子の声が冷たく響く。それが死刑宣告にも等しい事を楠木は気づきもしなかった。
妙子は紅美と顔を見合わせた後、椛山に向かって忠告を行なった。
「大人しく裏口座の事を話してくれないと、こうなるわよ。」
その言葉が終わるや否や、妙子と紅美の股間から触手が伸びて、楓井と楠木の顔に絡まった。
「うひゃぁ!」
情けない悲鳴を発した二人の頭がオマンコに引き寄せられ、そのまま飲み込まれていった。
もはや逃げる事は不可能である。後は木田達と同様に糞にされるしかない運命だ。
それでも必死に足をばたつかせて抵抗を試みている。
しかし上半身を飲み込んだオマンコは、否応無しに下半身も飲み込んでいく。
楓井と楠木がオマンコの中に消えるのに、さほど時間は掛からなかった。
「バチャァァァ」
妙子と紅美の股間から噴き出した尿が、机の上で弾けて飛沫を散らした。
さすがにこの距離ではきついアンモニア臭が鼻をつく。椛山は思わず顔を顰めた。
だが妙子達は気持ちよさそうに放尿を続けている。明らかに排泄行為を椛山に見せ付けているようだ。
人間を排泄物に変える事で恐怖を煽っているのであろうか。しかしそんな事で怯む椛山ではない。
商売柄これまでにも、金を貸した相手が雇ったヤクザに監禁された事が幾度となくあった。
目の前で刃物をちらつかされ、三日三晩一睡もせずに過ごした事を思えば、今回の事は騒ぐほどの事ではない。
ヤクザと違って、まだ話しが判る相手だ。それに朝になれば一般社員が出社してくる。
そうなれば人目に姿を晒す事になるので、それまでにケリをつけたいはずだ。
ここは時間を掛けて交渉を行なうのが最善の策であろう。椛山は腹を据えて、相手の出方を伺う事にした。
放尿を終えた妙子達が排便を始めた。
机より突き出したお尻から糞が床に落ちて、山のような積まれていく。
楓井と楠木の変わり果てた姿であるが、椛山に動揺はなかった。
こうなる事は、すでに承知しているからだ。問題は次の対応である。
椛山は妙子たちの様子を、注意深く観察していた。
「どう、仲間がウンコにされるのを見て話す気になった?」
まだ排泄の途中だが、紅美が椛山に尋ねた。だが椛山にはその気はない。
それどころか反対に、裏口座の事を喋りさえしなければ、糞に変えられる心配がないとさえ思っているのである。
口元に笑みを浮かべた椛山には余裕さえ伺える。
その表情を察した妙子が、諦めたように紅美に告げた。
「どうやら無理みたいね。
この人、相当な修羅場を潜り抜けてきたみたいで、腹が座っているわ。
だから脅したくらいで話すとは思えないの。」
「そうね、考えが甘かったようね。」
紅美にもそれが判ったようで、素直に妙子に同意した。
だが<神の結社>に不可能はない。蛭女の自白剤なら容易く喋らせる事が出来るであろう。
しかし今回の作戦に蛭女は帯同していない。困った妙子は、取り合えず脳波で翔子に連絡を取った。
勿論一番近くにいる蛭女の居場所を検索してもらう為である。
<神の結社>の工作員は皆、改造少女の脳波テレパシーが受信可能な携帯電話を所持している。
ところが連絡を受けたはずの翔子は、検索ナビで行動可能な蛭女の位置を探そうとはせずに、足元にあったトランクケースを手にして車から出た。
そしてそのまま妙子達が待つ事務所へ向かったのだ。
来週以降に続きます。
* 大阪ドームさん、超激乙です!!いいですね!!興奮しまふね!!続きを楽しみにしております!!
<新作
>>105 >
「だ・・だぶげでぇぇぇぇぇっ!!」
海坊主は悲鳴をあげた。口の隅から泡が浮かべ、頬が痙攣する。
まだ4擦りしかしてないのに、すでに8発連続で射精している。さすがに”壊し屋”と呼ばれ
AV界を追放された竿師でも、抜かずの連続6回に絶えられる筈がない(普通でも無理だが・・)。
「ふふっ。いままで貴方が犯して切り刻んだ女の子達が助けてって頼んだ時、助けてあげた?
貴方みたいな汚いゴミは、アタシのおまんこで根こそぎお掃除してあげるんだから!!」
さらに腰を激しく振る。普通なら腹上死しても可笑しくないのだが、麻痺剤と同じく乳房から発射
された針には強制勃起薬があり、その成分には身体の体液を精液に変える特殊な薬が仕込まれている。
すでに海坊主は思考能力を喪っていた。白目を剥き、ただミイラになるしかない・・・・・。
***
さくらはミイラになった海坊主から身体を起こし、男根を引き抜く。
9歳の頃に比べて、楽しめるようになったとさくらは思う。
最初のお掃除の時、巨大な(9歳の女の子からすれば・・・・。 注:作)男根をおまんこに挿入する事が怖かった。
初めて挿入し腰を振った時も、ただただ一心不乱だった。
小学4〜5年の頃、やっとお掃除が楽しくなった。子供の自分が、世の中を綺麗にする箒や雑巾として働く事に喜びと誇らしさ
さえ感じた物だ。
「さぁ、次は誰かな〜♪」
坂木のほうに向う。泣き叫び嫌々する坂木の前に行くと、片膝を着きジッパーを降ろす。
<続く>
< 新作
>>115 >
貴方みたいな極悪非道の悪人が、泣き叫ぶ表情好きよ♪濡れ濡れよ!!」
跨った直立した坂木の男根の先端に、海坊主から吐き出されおまんこから垂れた精液が垂れる。
「た・・頼むよぉッ!!なぁッ!!」
「だ〜めッ!!あんた達が私擬私欲のために、沢山の女の子を犯してころしたんだから!!」
腰を降ろす。ズプププッ、プシャァァァァァッ
「やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
さくらは海坊主の時と同じように膝を立て、腰を上下に振る。
凄く締まった。さらに同時に膣穴が、まるで別の生き物のように蠢いているのだ。
ブチャッグチッグチャッ
「うぁぁぁぁぁ、やべてぇぇぇぇぇぇッ!!御願いだぁぁぁぁぁぁぁッ!!頭がと・・溶けちまいそうだぁぁぁぁぁぁッ!!」
楽しかった。あ〜もっと泣き叫んで!!
グチャッグプッグチッドプッグプッ
<続く>
本家のスレが閑散としてきたが、ここもか?
蜂女BYアダルトをたてなきゃいかんかね。
なんで蜂女スレの方が賑わってるのかな?
単に目新しいだけなのか、蜂女という響きが魅力的なのか
* 今夜は 大阪ドームさんが遊びにこられる日です!!
*ダイレンさんや多くの常連さんが最近、遊びに来れられていないのは、まっこと寂しいです!!急がしのでしょうか?
また、遊びに来てくださると嬉しいのに・・・・・・。
<新作
>>115 >
室内に響く坂木の断末魔の悲鳴と、ミイラにされる光景を眼球が飛び出さんばかりに見開き見ている某崎と相良。
「さ〜次はだれにしようかな♪」
蜂女は某崎に近寄り「ふふっ」と楽しそうな含み笑いを浮かべる。もう、絶望だ・・・・。
棒崎の耳に、近づく蜂女のペタンペタンという足音が、やけに大きく響いた。
***
ミイラになった某崎から身体を起こす。
「ズルリュッ」というヌメった音。大量に射精した精液と愛液のせいだ。
「ま・・待て君!!金か!?金が欲しいんだろ!?くれてやる!!だ・・だから、命だけは・・・・。」
蜂女は泣き叫ぶ相良の横に片膝を着き、ジッパーを下ろし男根を掴み出す。
接近しているのに、汗の匂いがまったくしない。ふいに、そんな事を相良は思った。
あれだけ腰を振っているというに、汗をかかないとは!?
「ばかね、オジサン・・・・。アタシが勤めている会社名教えてあげたでしょう?」
「 <エンジ・・エル・ス・・スィープ>? 」
「そう!!ウチはお掃除が仕事なの・・・・」
「ば・・莫迦な!!こ・・これがお掃除だと!?」
「そう、貴方や貴方の御仲間みたいなゴミをお掃除する・・・。それがアタシのお・し・ご・と!!」
<続く>
* 短編
浅倉美緒は有名私立である桜花女学園小等部の小学三年生である・・・・・・。
***
「ただいま〜!!」
元気良く玄関のドアを開け、そう叫んだ美緒は素早くキッチン謙応接間に向う。
「ただいま〜美緒ちゃん!!」
美代子がホット・ケーキの素を研いでいた手の動きを止め元気良く答え、「〜ちゃん」
と言い終わるまでに素早く美緒が美代子の身体に抱きつく。
ごく母親と娘の普通の光景=だが見た目の「それ」とは、この家族は違っている。
何が違うのか?=それは美代子が美緒の母親にしては若すぎるからである。
実は、美緒は美代子の本当の娘では無い。里子・里親の関係である。とは言え、美代子は
子供が産んだ事が無いという意味ではない。若い頃、好き焦がれた大学の先輩と結婚し妊娠し、
子供を儲けていた。先輩の両親は、美代子が親無し(幼い頃、犯罪の犠牲になり喪っている)という
事で猛反対されたが、それでも大好きな男性と結ばれ、その子供を産んだ事は美代子には最高の幸福
だった。だが、その幸福も僅か2年で突然、奪われた。薬物中毒の通り魔により、旦那さんと子供が
惨殺されたからだ。
気の狂わんばかりに泣き叫び死のうとしたが、出来なかった。人間とは死のうと胸の中で決意しても、
眼に見えないリミッターがかかり、死ぬのを抑える。
そんな時、彼女に接触してきたのが<神の結社>と名乗る組織だった。
彼等は美代子の旦那や子供(卓人)のような犯罪で犠牲になる者を少なくする為、世の中に蔓延る人間
の皮を被ったゴミを掃除しているのだという。そしてお掃除と呼ばれるその行為の実行者=改造少女の
里親になってほしいという依頼だった。こうして、美代子は美緒の<母親>になった。
***
その日の夜
黒いスポーツ・ワゴンが都内のとあるビル群の路肩に滑り込んだ。
運転しているのは美代子である。美緒は素早く「プリ○ュア」の服を脱ぎ、履いていた
デニムのホット・パンツを降ろし、パンティも脱いで生まれたままの姿になる。
「今日のお掃除の相手は坂東栄作。闇金で厳しい取り立ててで何人も自殺者に追い込んでるし
実際、殺人もしているわ・・・・。」
「美代子さん、居る人全員、お掃除しちゃっていいよね?」
美代子は少し寂しい気分になる。里親であっても、ママのように振舞っても、やはり本当のママ
にはなれないのだ・・・・・。」
「ええ、いまは幹部達だけだから・・・・。全員、お掃除して良いよ。」
「やった☆久し振りに大掃除が出来るわ♪」
嬉しそうに美緒が言うと、バンから全裸のまま外に飛び出していく。
<続く>
特撮板では蜂女の改造ネタで盛り上がっていますね。
SSも投下されているようで、非常に関心があります。
>>112の続きです。
例によってスカ注意です。
事務所の中では妙子達と椛山の膠着状態が続いていた。
いくらオマンコを見せて脅しても、椛山は開き直ったように意に介さない。
まさに八方塞の状態であった。翔子が室内に入ると、妙子が溜息混じりに話し掛けてきた。
「ご苦労様、それで誰か近くにいたの?」
誰かとは当然蛭女の事である。今夜の内に裏口座の所在を白状させなければならないので、もうあまり時間がない。
あくまでも白を切られればお掃除してしまうしかないが、それでは一千億以上の金が宙に浮いてしまう。
ところが翔子は妙子の問い掛けには答えずに、手にしていたケースを床に於いて開いたのだ。
その中には標本のような物が入った透明なカプセルが5個入っていた。
そして翔子はその内の一つを掴み、妙子達の方に向けて言った。
「チンポ女のカプセルよ。」
それは妙子達の初めて耳にする言葉であった。それはそうであろう。
チンポ女は<神の結社>の最新の技術なのである。
完全体の改造少女は人間でないものに作り変えられる為に、自ら改造を希望する者は皆無に等しく、
その殆どが元となる生物の生命力を利用して、瀕死の重傷から命を助けられた娘達であった。
また改造に要する費用も多額であり、益々増加する世間のゴミのお掃除に改造少女の数が足りなくなるのは目に見えていた。
その為に宮路博士が、お掃除機能だけを纏めた象チンポ女を作り出したが、これも肌の色が変色しないだけで人間でない者には代わりがない。
そこで宮路博士は更に研究を押し進め、新たなる改造少女を考案したのだ。
それは象チン女のチンポを切り離し、必要な時に装着して変身するという画期的なものであった。
だが一時的とはいえ、全身の細胞を変化させる必要がある。
母体に改造手術を施さないで、拒否反応や副作用は発生しないであろうか。
また人間体に戻った時に後遺症は生じないだろうかと、研究当初は様々な懸念が予想された。
しかし宮路博士は一つ一つを解決する事で、チンポのアタッチメント化に成功した。
象の鼻のようなチンポを股間に装着すると、クリトリスと尿道がチンポと繋がり一体となる。
後はチンポに内蔵された細胞変質液が全身に廻り、象チンポ女となるのだ。
だが全身の細胞が変化したからといって、それはあくまで補助的なものである。
完全体の改造少女と違って、治癒能力や生命力は増大されていない。
その為にお掃除能力はあっても、体力的な能力は人間時とあまり変わらないのだ。
象チンポ女のチンポに成功した宮路博士は、その後も色々な生物のチンポを製造していった。
翔子が手にしているのも、その内の一つである。
カプセルの中には、灰色の生物が見える。この生物の正体は何か?
翔子は一旦カプセルを机の上に置くと、工作員特有の黒いズボンを脱ぎ始めた。
「あ〜ん、こうなる事が判っていたら、スカートを穿いてくるんだったわ。」
文句を言いながらも顔は笑っている。続けざまにパンティーを脱ぐと、翔子の陰毛が丸見えとなった。
手入れされた奇麗な陰毛である。
翔子は机の上のカプセルを開けて、中から生物を取り出した。
蛭だ。それも長さが30cm以上はある巨大な蛭である。胴廻りも太い所で直径が10cmはありそうだ。
股を少し開いて股間を突き出した格好で、翔子はその蛭を自分の股間に充てがった。
「変身!」
別に掛け声は掛けなくてもいいのだが、あえて改造少女のように叫んでみたかったのだ。
蛭の尻尾が翔子の股間に引っ付いたようで、手を離しても落下しなかった。
その時翔子は、クリトリスから全身に広がる強烈な快感を感じていた。
「あぁ・・・」
顔を火照らせ、思わず嗚咽が漏れる。
すでに装着実験で経験している事なのだが、気持ちがいい事は何度行なっても気持ちがいい。
それは翔子と同化した蛭から分泌された細胞変質液によるものであった。
それが身体の隅々にまで行き渡ると変身は完了する。蛭チンポ女の誕生だ。
変身したといっても、外見上の変化はあまりない。股間に蛭がくっついただけである。
だから完全体の蛭女のような威圧感はないが、相手に警戒感を抱かせないような任務には適任であろう。
蛭チンポ女となった翔子が椛山の元に歩み寄ってきた。
股間からは巨大な蛭が、まるでチンポのように勃起している。
椛山は妖しく蠢くその蛭を見て、明らかに作り物でないと察した。
しかし一体何をするつもりなのか。蛭の口は、自分を飲み込むには小さすぎるが油断はできない。
なにしろ小さな膣口に、容易く人間が飲み込まれるのを目の当たりにしたのだ。
緊張した面持ちで、椛山は翔子の行動を見守っていた。
すると翔子は椛山の前に跪いてズボンのチャックに手を掛け、そのまま下ろすと中からチンポを取り出した。
亀頭が完全に剥けていて、黒々として色艶からもかなり使い込まれているのが判る。
「素晴らしいわ。
これなら相当楽しめそうね。」
チンポを握りながら、うっとりした表情で翔子が呟いた。
翔子が股間の蛭の前に手を翳すと、その先端から透明な液体が垂れてきた。
まるでチンポから出る先走り液のようである。
それを掬うようにして両手で受け止めると、手揉みをして掌に滲ませた。
この液体は蛭女の掌から分泌される粘液と同じ成分である。
男のチンポを強制勃起させ、性欲を増大させるのだ。亀頭を掌で揉むように扱く翔子。
丁寧に液体を塗り付けられた椛山のチンポは、見る見る間に勃起した。
「な・・・?」
椛山は驚きを隠せない。このような状況で自分の意思に反して、チンポが隆々といきり立っているのだ。
おまけに呼吸が乱れ、身体も火照ってきた。やばい、椛山の本能が危険を告げる。
しかし頭の中がグルグルと回り、一つの事しか考えられなくなってきた。
射出したい。精液を射出したい。チンポからドバァッと精液を射出したい。
椛山の頭には、射精の二文字しか浮かばなくなった。
発情期の牡犬のように、息を荒げて目を血走らせている。
「もういいでしょう。
さあ立って。」
頃合いと見た翔子は、自らも椛山を促しながら立ち上がった。
そのままお互いに向き合うと、二人のチンポが触れ合うほどの距離だ。
椛山も立派なチンポをしているが、翔子からすれば見劣りがする。
翔子の蛭チンポは長さといい太さといい、これで亀頭が剥けていたら申し分のない物である。
ただ先端は蛭の口なので、皮を被ったような形になっているのは仕方ない事であろう。
「うふふ、今からたっぷり吸い取ってあげるわ。」
妖しげな微笑みの中、翔子が椛山の耳元で囁いた。吸い取るとは精液の事であろうか。
椛山は期待に胸を躍らせるが、この態勢から翔子がどうするか皆目検討がつかない。
オマンコに導くにはチンポが邪魔になるし、しゃぶるのなら椅子に座ったままの方がよかった。
怪訝そうに椛山が黙って眺めていると、翔子は糀山のチンポを握って、自らの蛭チンポの先に充てがった。
丁度チンポ同士が先っちょでくっつく格好である。こうして並べてみると、改めて翔子の蛭チンポの大きさが際立つ。
おまけに包茎のように皮が口を開いた状態なので、あたかも椛山のチンポを飲み込むような錯覚に陥らせる。
翔子の蛭チンポの3分の1にも満たない椛山のチンポは、まさに大蛇に飲み込まれる獲物の様子を呈していた。
ところが現実にそれは起きた。翔子の蛭チンポの先が、まるで生き物のように椛山のチンポを咥えたのである。
当然蛭チンポの中には、例の液体が満たされている。亀頭が飲み込まれた椛山のチンポは、たちどころに精液を放った。
「ドップゥゥゥ」
しかもそれだけでは終わらない。
むしろ精液を受けて活性化したか、まるでオナホールのように糀山のチンポを咥え込んでいく翔子の蛭チンポ。
飲み込む際の揉むような感触が、椛山に射精を強制する。それはまるで精液を搾る搾乳機のようだ。
おまけに蛭チンポの内部には無数の襞があり、チンポ全体を揉み扱くとは違った微妙な感触を感じさせる。
それがまた堪らないほど気持ちいい。男なら我慢できる者などいないであろう。
結局椛糀山は、チンポが完全に飲み込まれるまでに、10回もの射精を余儀なくされた。
普通それだけ射精を強要されれば、チンポは萎えて相手の女の顔を見るのも嫌になるはずである。
ところが糀山のチンポは依然固さを失わずに、まだまだ射精したがっているようだ。
これは亀頭の粘膜から吸収された例の液体によって、椛山の脳が冒された事を意味していた。
頭の中が真っ白になり、もう何も考えられない。ただ本能の命じるままに精液を射出するしかなかった。
椛山がこのまま射精を続ければ、身体中の体液を失ってミイラになるのは時間の問題かと思われた。
しかし本来の目的は椛山をお掃除する事ではなく、裏口座の情報を聞き出す事であった。
これ以上の射精は全く意味がない。翔子は蛭チンポによる搾精行為を止めて、血を吸い取る事にした。
椛山のチンポを包み込んでいる蛭チンポには、蛭女の膣壁と同じ吸血の為の襞がある。
それらが一斉に血を吸い始めたのだ。吸血は射精とは真反対な快感を糀山に与える。
それまで激しく喘いでいた椛山の表情が穏やかになり、気持ちよさそうに溜息を吐いた。
ゆっくりと血が吸い取られていく。しかし射精と違って椛山に自覚はない。
蕩けるような快感に全身を覆われ、知らず知らずのうちに血を失っていくのだ。
精神も波のない湖のように平静で、感情の起伏もない。心の中の秘め事を喋らせるにはお誂え向きである。
細い触手が椛山の亀頭に突き刺さった。だが痛みを感じる事はない。
すでに吸血の快楽の虜となった糀山は、意識が朦朧として正常に神経が働かないのだ。
触手の先から自白剤が注入されていく。蛭女と全く同じ成分だ。
椛山に抵抗するてだてはない。問われるままに、全てを喋ってしまうだろう。
「私の声が聞こえるかしら。」
「はい・・・蛭チンポ女様。」
虚ろながらもゆっくりとした口調で、翔子の問い掛けに答える椛山。思わず翔子の口元が緩む。
椛山を意のままに操れると知って、女王のような感情が翔子に芽生えたのだ。それは相手を支配する優越感。
これまで翔子は、改造少女達がお掃除を行なうたびに、どこか引け目を感じていた。
同じ<神の結社>に属する身でありながら、自分は裏方にすぎない。足を棒にして情報を仕入れてきた苦労もあった。
それなのに改造少女達は、快感に身を任せて思う存分お掃除を楽しんでいる。翔子はそれが羨ましかったのだ。
今、蛭女と同じ能力を得た翔子は得意満面であった。相手を自白させる能力はイソギンチャク女にはない。
人間の身でありながら、それだけでも優越感に浸れる。満を持して翔子は椛山に命じた。
「裏口座のありかを教えなさい。」
蛭チンポ女の自白剤に逆らえる者はいない。吸血される快楽と薬の効果によって、椛山の精神は赤ん坊のように真っ白になった。
後は蛭チンポ女の命じるままに全てを喋ってしまうのだ。
椛山の供述通りに、壁に埋め込まれた隠し金庫から多数の通帳が見つかった。
金融に詳しい紅美が、すぐに内容の確認と印鑑の照合を始めた。
何しろ一千億円を越える大金である。
椛山が行方不明になっても引き出せるようにしなければならない。
次に妙子が椛山の実印を用いて、「PER」を「銀河ファイナンス」の傘下に置く書類を作成した。
社長を失った事で会社が倒産し、社員に迷惑が掛かるのは<神の結社>の理念にそぐわない。
何も知らない従業員には罪がないからだ。「PER」は社長を失っても存続していけるだろう。
これで椛山の資産は表も裏も、全て<神の結社>の物となった。
これ以上椛山から聞き出す事はない。そうなれば、後はお掃除するだけである。
だがこのまま血を吸い尽くしても、椛山にはお掃除されているという自覚はない。
それではお掃除の意味がないので、自白剤の効力を消して正気に戻す必要がある。
椛山のチンポに突き刺さっている触手から、中和する薬液が注入された。
それが身体中を巡るに連れて、自白剤の成分が血液に混ざってチンポに集められていく。
勿論排出するためだ。翔子は血と共にそれを吸い取っていった。
「う・・・ん・・・」
椛山の意識が戻り始めた。無論、裏口座の事を喋った記憶はない。
翔子が勝ち誇ったように、椛山に声を掛けた。
「椛山さん、お目覚めかしら。」
「うん?私は・・・」
まだ寝起きのように頭がボ〜としている。当然状況の判断など出来る状態ではない。
その椛山に向かって、翔子は扉の開いた隠し金庫を指差して言った。
「あれを御覧なさい。」
寝ぼけ眼で吊られたように顔を向ける椛山。しかし次第に驚きの表情に変わっていった。
「どうして金庫が?」
隠し金庫の場所は、ドラマでよく見かける絵の裏といったような単純な場所ではない。
壁と同じように仕上げられていて、外見上は全く見分けがつかない。
しかも開け方は自分しか知らないのだ。まるで狐に摘ままれたようである。
すると翔子が、笑みを浮かべて唖然としている椛山に答えた。
「あなたが教えてくれたのよ。」
その言葉に椛山は耳を疑った。自分が?それはありえない。
しかし目の前で扉を開けられれば、いくらなんでも気づくはずだ。
椛山は記憶の扉を一つづつ開いてみる事にした。
この女のチンポに自分のチンポが飲み込まれ、腎虚になるかと思うほど射精させられた。
そこまでは鮮明に覚えている。それから心が安らかに気持ちよくなって、そうだそこから記憶がない。
催眠術か何かで眠らされ、金庫の在り処を喋らされたのか。
現実に金庫は開いている。そう考えるしかないであろう。
切り札は失われた。もう自分には用がないはずだ。椛山は覚悟を決めて翔子に尋ねた。
「どうやら君達の目的は達成されたようだね。
それで私をどうする気だ?
同じようにオマンコに飲み込んで糞に変えるのかい?」
だが翔子は黙って向き合ったまま、何もしようとはしなかった。
オマンコに自分を飲み込む気はないのか。椛山は不思議に思った。
そして心の何処かで、目的を達成したのだから自分だけは見逃してくれるのでなないかという甘い考えを抱き始めていた。
しかし世の中は、そんなに甘いものではない。それにまだ翔子の蛭チンポが、椛山のチンポを咥えたままである事を忘れている。
蛭チンポの吸血行為によって、すでに椛山は半分以上の血を失い、傍目には生気を失った死人のような顔をしていた。
それでいて自覚症状がないのは、翔子とチンポが繋がっているからである。
ほどよいチンポの快感が、それをカモフラージュしているのだ。
だがその間にも刻々と血を吸い取られている。さすがに、椛山も身体の変調に気づき始めた。
チンポの心地よさに比べて全身がけだるい。また立ちくらみのような目眩もする。
明らかに貧血を起こしている。そして椛山は自分の両手を見て驚いた。
まるでプロレスのキーロックを掛けられた時のように血の気がない。
「こ、これは・・・?」
唖然とする椛山を尻目に、翔子が笑いながら答えた。
「ふふふ、やっと気づいたようね。
あなたのチンポから血を吸い取っているのよ。」
「血を吸い取る・・・?」
「そう、私はイソギンチャク女と違って、血を吸い尽くしてミイラにするの。
これが私のお掃除よ。」
オマンコに飲み込まれるとばかり思っていた椛山は、大いに動揺した。
最初から判っていれば、何か対処が出来たかもしれない。
それなのに相手が何も仕掛けてこないと思って、無駄な時を過ごしていた。
実際はその間にお掃除が着々と進んでいたのだ。
人間は身体の血の3分の1を失うと死ぬが、血を完全に吸い取られても椛山はまだ生きていた。
ただ身体を動かす力はもう無く、チンポを蛭チンポに咥えられたまま突っ立っているだけだ。
さらに蛭チンポは、椛山の体液を吸い始めた。身体の細胞一つ一つには水分が含まれている。
その水分を吸い尽くす事でミイラにしてしまうのだ。椛山の身体が見る見る間に干乾びていく。
だが何の抵抗も出来ない。佇んだまま、ミイラになるのを待つだけである。
しかも身体は不自由だが意識ははっきりしている。椛山は己の無力さを嘆いていた。
「自分はこのまま死ぬのか?」
心の中で叫ぶが声にはならない。苦労して貯めた金を奪われ、また命までも奪われようとしている。
化物女にいいように弄ばれている自分が惨めであった。
しかし一滴残らず体液を吸い取られ、遂に椛山はミイラにされてしまったのだ。
翔子が椛山のチンポを咥えていた蛭チンポの口を緩めると、支える物を失った椛山の身体は崩れるように床に倒れた。
見た目には完全なミイラである。しかし椛山はまだ生きていた。いや生きていたという表現が適切かどうかは判らない。
当然心臓を初め全ての臓器は干乾びて機能していないので、心臓が停止した事を考えれば死亡かもしれない。
だが依然脳は働いており、椛山の意識もハッキリしていた。恐るべき科学力である。
将来この技術を応用して、お湯を掛けるなどで身体が復元できれば、数万光年離れた星への宇宙旅行にも利用できるであろう。
蛭チンポ女こと翔子のお掃除も最終章に入っていた。基本的にチンポ女は、一人しかお掃除できない。
何故なら完全な改造少女と違って、お掃除相手を活動エネルギーに転用できないのだ。
サラセニア女である妙子達は、オマンコに飲み込んだ人間から栄養を吸収して、残りをウンコとして排泄している。だから何人でもお掃除が可能だ。
それに比べてチンポ女は、吸い取った物をチンポに貯めておくだけである。
今回の蛭チンポも、椛山の血と体液を吸い尽くし満杯状態になっていた。
それともう一つ。変身を解除するには血液に混じっている細胞変質液を排泄する必要があった。
宮路博士はこの二つを組み合わせて、お掃除に必要なある物を生成するように仕組んでいたのだ。
身体を巡っていた細胞変質液が、腎臓で濾過されて膀胱に集められ始めた。
これで蛭チンポ女の機能は股間に集約され、他は生身の人間と変わらない状態になる。
さらに尿道を通じて蛭チンポと膀胱が一つの臓器となり、溶解尿を生成していった。
つまりオシッコをする事でお掃除を完了させ、尚且つ変身を解くのだ。まさに一石二鳥である。
翔子は蛭チンポを握ると、その先を椛山に向けた。一方の椛山も翔子の仕草に気づいていた。
身体はおろか眼球さえ動かす事が出来ないが、思考能力は失われていない。
一体チンポを向けて何をするつもりであろうか。答えはただ一つ、オシッコである。
「ジョバァァァッ」
案の定、尿が噴き出した。予測通りの出来事だ。
チンポの先が包茎のように皮を被っているので、シャワーの如く飛沫を散らしている。
それが椛山の全身に満遍なく降り掛かった。当然の如く、乾いた身体が尿を吸って溶けていく。
ミイラとなって皮膚の感覚はないが、椛山にもそれが判った。だがどうする事も出来ない。
溶かされるのを、じっと待つだけである。まさに生地獄であろう。
しかしこれがお掃除の目的なのだ。わざと恐怖を煽り、世の中のゴミにお掃除を実感させるのだ。
イソギンチャク女が排便を見せつけるのも同じ理由である。
椛山の意識が徐々に薄れていく。身体は大半が溶け、もう頭部を残すのみだ。
その時の椛山の胸中は如何なものであろうか。死への恐怖か、はたまた金を奪われた事の無念さか。
しかしそれを察する事は出来ない。やがて椛山は黄色い液体となって消えた。
椛山の最期を見届けた翔子は、蛭チンポを振って皮に貯まっている尿を切った。
蛭チンポ女は蛭女のように、しゃがんでオシッコをしなくてもよいので簡単である。
やはりオシッコはチンポがあった方が便利だ。つくづく女性は大変だと思う。
それが済むと股間から蛭チンポがはずれた。お掃除が完了したのだ。
一般の工作員でもお掃除に参加が出来るチンポ女。
世の中のゴミが増え続けている今、<神の結社>にとって非常に有益な機能である。
当然それは改造少女にとっても興味ある事だ。
すでに変身を解いていた妙子達が、翔子のお掃除が終わるのを待って声を掛けてきた。
「お疲れ様。
どうだった、お掃除は?」
「ええ、凄く気持ちがよかったわ。
これならこれからもお掃除がしたいわね。」
「そうでしょう。
一度お掃除を経験したら、やみつきになるものよ。」
「それにしてもチンポ女だなんて、便利な物が出来たわね。
他にも種類があるの?」
紅美が興味深そうに、チンポ女のカプセルを覗き込んでいる。
蛭チンポをカプセルに片付けながら、翔子がそれに答えた。
「今日持って来ているのは、蛭チンポの他には象チンポに蛇チンポ、それと海鼠チンポにイソギンチャクチンポの5種類よ。」
「イソギンチャクチンポって、イソギンチャク女とは違う能力なの?」
それはイソギンチャク女なら当然の質問だ。だが翔子は首を横に振って答えた。
「象チンポ以外は、まだ使った事が無いの。
だから私にも判らないわ。」
残念ながら答えは次回に持ち越しだ。それに遊んでいる時間は無い。
蛭チンポの片付けを終えた翔子が妙子達に指図を行なった。
「じゃあ、帰る仕度をしましょう。
紅美さん、通帳と印鑑をお忘れなく。
それと妙子さん、書類の方は大丈夫ね?」
「ええ、私達の銀河ファイナンスから役員を送り込む手はずはOKよ。
役員が誰もいなくなって会社の収拾がつかなくなれば、大騒ぎになるかもしれないから。」
「そうよ、捜索願いを出されでもしたら、厄介な事になるわ。
届さえ出さなければ、警察も事件として処理しないもの。」
全ては終わった。悪名高い「PER」は「銀河ファイナンス」の下で、まともな金融会社に生まれ変わるであろう。
不満分子も残っているであろうが、裏で一人づつお掃除していけばよい。
<神の結社>は一千億の資産と優良企業を手に入れて、益々お掃除に励む事であろう。
END
以上です。
東京ドームさんの邪魔をしてしまいましたようで、すみません。
ちょっと落ち着いたので、妄想に励みたいと思います。
ワンパターンですが。
* 大阪ドーム超激乙です!!アタッチメントというのは良いですね(ライダーマンみたいです!!)!!
本山さんと綾乃の関係が最近、気になってしかたない今日此の頃!!
<
>>120の続き>
グチャッグチャッ
粘着性のある音が事務所内で響いていた。無数の男たちが女子高生に群がり犯していた。
女子高生は制服は無残に破られ乳が食み出している。眼が虚ろだ。
「ふふっ・・・・。なぁ、お姉ちゃん・・・。怨むんならテメーの父ちゃんをうらめよな!!」
坂東は御自慢の真珠入りチンポを口で扱かせ、荒い息を吐きながら下卑えた笑みを浮かべた。
「なぁ、そうだろ?俺等はアンタの父ちゃんを騙して借りさせたんじゃねぇ。父ちゃんが金に困って、
ここが闇金だと知って借りたんだ。オメーの父ちゃんが死んでくれた御蔭で元金は解してもらったが、
まだ利子って奴があるんだ?父ちゃんがくたばったんだから、代わりに娘のアンタが筋だよな?そうだろ?」
女子高生は応えない。虚ろのまま頬から涙が流れ落ちた・・・・・。
「ピンポ〜ン」
呼び出し音が鳴る。誰だ?こんな楽しい事をしてる時に無粋な!!
「近時、見て来い・・・。」
アナルにチンポを捻じ込んで盛りの付いた犬みたいに腰を振る近時に言う。
近時は不満そうだ。思わず「早くししねぇか!?」と声を荒げる。
男根を引き抜き、玄関に向う。ドアを開けた。
***
「あぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
玄関から近児の悲鳴。全員が顔を強張らせ、玄関に向う。
そこには近時の姿は無かった。代りに少女がお尻を突き出した姿勢で背を向け、放尿している。
元気の良い尿が綺麗な放射線を描き玄関の床を叩く。
<続く>
このスレの常連の職人さんは元気で嬉しいよ。御三家だね、ホンと。
蜂女スレもなんか最近マンネリ化してきて面白くない。
やっぱり元祖おにゃ改の職人さんの復活を望みたい。
アダルトにもたま〜に顔を出されていたのにね。
それと東京ドーム氏!
本山と綾乃の関係が気になるって、あんた前にそのネタ途中まで書いていたじゃん。
それこそどうなった?
132 :
ダイレン:2008/04/15(火) 00:35:11 ID:CXOlJhH5
最近執筆してないですが、すっかりネタ切れ状態です…
由美ちゃん改造もバリエーションを使ってきたのでストック切れなんですかね?
怪人製造のための産卵機に改造されたりとか、男女合体によって生まれる怪人とか妄想が無くはないのですが、構想段階で思考が進まないです……
蟻蜂さんの由美ちゃんSS楽しみに待っますが、まだ投下されてなかったんですか。お忙しいのでしょう
>>131 >元祖おにゃ改の職人さん
具体的に誰に復活して欲しいの? 特撮板でも以前に比べてかなり顔ぶれが変わってるけど
ちゃんぷるぅ氏かな
ちゃんぷるう氏は自分の世界を持ってたから、バラランガみたいな短編はいいが
長編になると読むのがちょっと苦しい。合う人には合うのかも知れないが
いいんだ、いいんだ、どうせオレなんて、誰も覚えていやしないんだー
あんた誰?
特撮板も狐氏や蟻蜂氏が登場してた頃は盛り上がっていたねぇ。
アンヌの作者には、アダルトでも書いて貰いたかったけどな。
しかしここは新人が現われないな。
まあ続いてんだから、いいとするか?
< 蜂女
>>119 >
さくらは直立(まさに垂直に)した男根を掴み、跨った。
「た・・・頼むッ!!金か?金なら幾らでも遣るから、なぁッ!!」
それを無視してスカイブルーの陰唇を指で拡げた。吐き出された大量の精液が垂れる。
「だ〜めッ☆」
イッキに腰を降ろし、「ブシジャァァァ」という音を立て男根を根元まで飲み込んだ。
「や・・やめぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
脚を立てて膝小僧を覆うように掌を置くと、激しくピストン運動を始める。
「ぎぐぐぐぐッ!!ぐぁッ!!やぶでぇぇぇぇぇッ!!」
グチャグチャッ
「いいわッ!!もっと泣き叫びなさい!!」
<続く>
< 短編
>>130 >
闇金の男達は、その光景を唖然として見つめていた。
眼前に中腰に突き出された小さなお尻。そのお尻の間から大きく開いた薄緑(何で、薄緑なんだ?)の陰唇が大きく左右に拡がり、
物凄く太い銀色の尿が綺麗な放射線を描き床を弾き水浸しにしていく。
その女は、どう見ても小学3年生に見えた。普通の小学生は、あんな太い尿は出さない。放尿プレイをさせる風俗嬢でさえ無理だろう。
男は剥き出しのおまんこを見て、こんな<非現実的>な事が起きているにも係わらず勃起するのだった。
2・3分という長い放尿が終るが、そのままの姿勢だった。
ミチッメリメリミチミチッ ズボボボッ、ジュポン
肛門が15センチほど拡がり、同時に肛門から大きく太い糞が棒状に噴出し底に落ちた。
一見すると、お尻の穴から巨大な棒が噴出したかのように見える。
<続く>
蜂女スレにSSが投下されたぞ。
皆で見よう。
>>141 読んできた。想像だけど、あれ書いたのちゃんぷるう氏じゃない?
文体の細かいクセとかが似てる気がする
漏れも、そう思う。
氏はコテハンつけたのも、後になってからだからね。
でもそれなら既出スレ捨てて新スレに移行するのは、悲しくないかい?
>>143 うーん。これも想像なんだけど、ちゃんぷるう氏はSSを書き慣れてる感じだったから
特撮板のおにゃ改スレ以外にも、いろんなところにSSを投下してるんじゃないかな?
だったら、おにゃ改スレを唯一の自分の住処とは認識してないだろうし
新スレに浮気しちゃっても仕方がない気がする
スレに魅力がないと
< 蜂女
>>139 >
「あ〜ん!!いいわ☆気持ち良い!!」
腰を振る度、形の良い乳房が、ユサユサと上下に揺れる。
相良は、すでに意識が無く口から泡を吹き白目を剥いている。
***
さくらは身体を起こしミイラになった相良の男根を引き抜く。萎えて死んだ海鼠のようなチンポが
「ズリッ」という音を立て抜け、下腹部にペタンという音を立てて落ちた。
お掃除の総仕上げである。ミイラになった4人を薪のように軽々と持ち上げ積み上げると、前方に立ち
指でオマンコを押し上げた。
シャァァァァァァァァッ
綺麗な放射線を描き溶解尿が放たれた。酸っぱい匂いを出し溶けていく。
<続く>
>>142 maledict氏じゃないのか?
相手に「さま」をつけるとこなんか。
maledict氏じゃないと思うよ。文体の癖がかなり違うと思う。
句読点や引用符の使い方はほぼ一緒なんだけど、パッと流し読みしただけでも、
・maledict氏は「――」というリーダーを多用するが、蜂女スレの人&ちゃんぷるう氏は使っていない。
・3点リーダーが、maledict氏は「…」、蜂女スレ氏&ちゃんぷるう氏は「・・・」。
・蜂女スレ氏&ちゃんぷるう氏は「!」や「?」といった感嘆符の後に半角スペースを空ける癖がある。
・maledict氏は地の文の中に、擬音語や擬態語をほとんど使用しない。
といった違いが見つかるよ。それにmaledict氏だけじゃなく、ちゃんぷるう氏も相手を「さま」で
呼んでるし、妙な顔文字を使いたがる癖も蜂女スレの人とよく似てると思う。
それに、予告してあった「悪魔のドール・ファクトリー」を放っておいて、栗山蜂女を書いている余裕は
maledict氏には無いと思うな。
<蜂女 ラスト>
2.3分の長い放尿。それが掛かる度、相良は強烈な刺す様な痛みが奔った。
意識があるから、酸っぱい匂いが鼻腔を被う。自分は、何を間違えたのだろうか?
何故、こんな結末を・・・・・?後悔したが、すでに遅きを帰していた。
意識が遠くなる・・・・。
***
完全に溶け切った頃、膀胱に溜まっていた溶解尿が丁度、空になった。
お尻を2・3回上下に振り、雫を落とすと振り返り、呆けたまま横たわるの方に
振り返った・・・・・。
***
「お嬢さ・・・・ん・・・・?起きて!!大丈夫かい?」
瞳を開け、見下ろしている丸顔の人の良さそうな中年男の顔をまじまじと見つめる。
記憶が曖昧だった。ここは、どこ?
見る。中年男は制服を着た警官だった。さらに見回すと、自分が公園のベンチに仰向けに
寝ている事に気づいた。
何故、アタシこんな処で!?
公園の隅の茂み、警官と女が遣り取りしている様を、見つめている物がいた。
さくらだった・・・・。
<終わり>
蜂女スレに投下されたSSは読みごたえがありました。
続きを期待したいものです。
私の方はワンパターンで申し訳ないのですが、妄想を投下します。
スカ注意です。
深夜のビルの一室。彩は姉の綾乃と共にお掃除を行なっていた。
相手は6人。3人づつオマンコに呑み込めば、すぐに終わる予定であった。
ところがその内の一人を綾乃が逃がしてしまったのだ。
非常口から外へ飛び出した男は、一段飛びで階段を駆け降りていった。
「お姉ちゃん、何してるの?
逃げられちゃったじゃない!」
他の男を呑み込みながら、血相を変えて彩が叫んだ。
すると綾乃は焦って追い掛けるでもなく、ポツリと呟いた。
「ごめんなさい・・・」
最近どうも姉の様子がおかしい。お掃除をしていても覇気がない感じだ。
まさかお掃除が嫌になったのだろうか。
彩は姉の態度から色々な心配をしていたが、すぐにハッと我に帰った。
今はそれどころではない。逃げた男を捕らえなければ大変な事になる。
しかし彩もウンコの途中で追い掛ける事が出来ない。
そこで彩は、ビルの横にワゴン車を停めて待っている本山に、脳波テレパシーで連絡を行なった。
<神の結社>の工作員は、改造少女と連絡できる通信機器を絶えず身につけている。
連絡を受けた本山は非常階段の出口で降りてくる男を待った。
「カンカンカン」
靴音を響かせて男が降りてきた。
男は本山の顔を見るなり、地獄で仏とばかりに口を開いて何か訴えようとしたが、それより早く本山の当身が男のみぞおちを捕らえていた。
「ぐっ・・・」
悲鳴をあげる間もなく、本山にもたれ掛かるように男は蹲った。
本山は若い頃柔道で馴らした猛者である。軽々と男を担ぐと、男がたった今降りてきた階段を登り始めた。
部屋では他の男達のお掃除を終えた彩達が、本山の到着を待っていた。
担いでいた男を部屋の中央に下ろすと、本山は彩に向かって話し掛けてきた。
「どうしたんだい、逃がすなんて彩ちゃんらしくないな。」
「違うのよ、お姉ちゃんが逃がしちゃったのよ。」
笑みを浮かべながら話す本山と違って彩の顔は真剣である。
その表情に本山もただならぬ気配を感じた。
「お姉ちゃんの分だからね。」
そう言って変身を解いた彩は、姉に最後の一人のお掃除を促した。
気を失っている相手をお掃除する事など、赤子の手を捻るより容易い。
少なくとも本山はそう思っていた。
ところが綾乃がお掃除を渋っている。これはどうした事であろうか。
実は最近、人前でオマンコを晒したり排泄する事に対して、綾乃は恥ずかしく思うようになっていたのであった。
高校生ともなれば、花も恥らう年頃だ。思春期の複雑な感情も影響したのかもしれない。
しかも近頃は母親の千鶴が忙しいせいで、本山にお掃除の送迎をしてもらう事が多くなっている。
直接お掃除現場見られるわけではないが、お掃除を終えれば当然山のようなウンコをした事が判ってしまう。
やはり異性として意識をすると恥ずかしいものだ。
今回はそれが気になって、お掃除相手を逃がしてしまったのである。
「綾乃ちゃん・・・まさか・・・」
本山の顔が青褪めた。
もし改造少女がお掃除に対して罪悪感や迷いを抱いたら、すぐに<神の結社>に報告しなければならない。
そこで再度教育を施すのだ。しかし再教育にも係わらず成果が得られない時は、最悪の場合お掃除処分される可能性がある。
こんな事で綾乃を失うわけにはいかない。
「綾乃ちゃん、どうしたんだ?
いつものようにお掃除をするんだ。」
本山が綾乃に催促をする。だがいっこうに綾乃は股を開こうとはしない。
本山にオマンコを見せる事に躊躇いがあるからだ。
しかし綾乃も、お掃除しなければならない事は充分過ぎるほど知っていた。
そこで蚊の鳴くような声で、本山に訴えた。
「お掃除はちゃんとやりますから、見ないで下さい。
お願いです。」
それが綾乃の精一杯の条件であった。ところが本山の口から出てきた返事は、意外なものであった。
「駄目だよ、綾乃ちゃん。
私にはお掃除を見届ける義務があるんだ。」
もう綾乃個人だけの問題ではなくなってしまっていた。本山にも改造少女の管理能力が問われる怖れが生じたのだ。
それに本当の理由は別にあった。
綾乃がお掃除を本山に見られたくないのとは逆に、本山は綾乃が相手をオマンコに呑み込むのを見たいと切に願っていた。
オマンコ掃除機を初めて見た時の衝撃は半端ではない。その光景は今でもはっきり脳裏に焼き付いている。
人間が呑み込まれる様子を思い出しながら、それをオカズに何度チンポを扱いた事だろう。
それは綾乃のオマンコにチンポを入れたいという欲望の裏返しである。
綾乃が本山に好意を抱いているのと同様に、本山にも特別な感情が生じていた。
妻を亡くしてから他の女性に興味を抱いた事がなかったのだが、綾乃に出会って以来心の奥に何かが芽生えてしまったのだ。
それは女子高生に対する興味でもなく、性欲の捌け口としての対象でもない。純粋なる愛情であった。
いつかお掃除の代わりにチンポを入れたいと、本山はそんな妄想を抱いていた。
一方の綾乃も、このままでは本山に迷惑が掛かると知って覚悟を決めた。
気絶している男の顔を跨いで腰を下ろすと、男の顔が綾乃の股間に密着して、思惑通りオマンコは本山には見えないだろう。
綾乃はそのまま、か細い声で呟いた。
「オマンコ掃除機・・・」
男の頭が綾乃の股間に埋まった。
そのまま男の身体を引き摺るように呑み込んでいくが、いつもより吸引力が弱いように思える。
本山は覗き込むようにして膣口を探ろうとするが、その位置からは見えなかった。
綾乃が男の身体を呑み込み終えると、当然尿意を催す。
サラセニア女は牛女や山羊女のように、お掃除相手を子宮に貯めておけないので、呑み込んだ者は速やかにお掃除されるのだ。
「ジョバァァァ」
男から搾り取った水分が尿となって放たれた。
綾乃は腰を落として放尿しているので、床で弾けた尿が飛沫となって綾乃の両足を濡らしている。
本来はそうならないように、中腰で股を開いてオシッコをするのが慣わしである。
しかし今回は本山の目があるので、あえてそうしたのだ。
オシッコが終われば次はウンコだ。そこで再び綾乃の羞恥心が顔を擡げた。
いくらなんでも好意を抱いている人にウンコをしている姿は見られたくない。
16歳の少女であれば当たり前の感情である。
もし時間があれば、このまま人目のつかない場所へ走って行きたいと思った。
しかしサラセニア女は排便を我慢する事が出来ない。
「メチメチメチ・・・」
綾乃の緑色の肛門が口を尖らせたように大きく拡がった。
まさにオマンコ隠して尻隠さず。明らかに中からウンコが出てくるのが判る。
「み、見ないで下さい!」
涙声で綾乃が懇願するが、反対に本山は食い入るように眺めていた。
綾乃の全てが愛しいのだ。それは当然排泄している姿も含まれている。
いやそれ以上に、本山は性的興奮に陥っていた。ズボンの股間がはちきれそうにテントを張っている。
それはチンポが勃起している事を意味していた。
そしてもし許されるならば、チンポを出して扱きたいとも思った。
だがそれは<神の結社>の工作員として許されざる事である。
神聖なお掃除の最中に、自らの欲望を満たす行為など以ての外なのだ。
「モコモコモコ・・・」
綾乃のお尻の穴から、メロンの大きさの茶色い便塊が顔を覗かせた。
それにしてもよくこんなに拡がるものだと、本山は感心していた。
肛門の筋肉が緩んで伸びたのではない。
それどころかウンコを押し出そうとして、力一杯活動している。
一本に繋がったウンコが床に落ちて、そのままとぐろを巻いて積み上がっていった。
美しい・・・まさに芸術だ。
本山はいつも見なれたウンコが出来る様子を見て、改めてお掃除の素晴らしさを認識した。
ウンコなどの排泄物は、腐敗物と合わせて生物の連鎖の最終形態である。
どんな生物でも最後は腐るかウンコになるしかないのだ。
もしお掃除が単に相手の命を奪う行為であったなら、ここには死体が転がっているはずである。
死体が腐るには日数が掛かるし、火葬にしてしまえば大半が温暖化ガスに変わり地球に優しくない。
それではお掃除された者の精神が昇華できないであろう。
ウンコやオシッコに変えるからこそ、お掃除の意義があるのだ。
綾乃のお尻から落ちるウンコを見ながら、本山は妙に納得しながら頷いていた。
しかし綾乃にとって、本山の目の前で排便する行為は死ぬほど恥ずかしかった。
緑色なので目立たないが、顔を真赤にして気張っていたのだ。
恋人同士でも排便している処を目の当たりにしたらどう思うだろうか。
百年の恋でも冷めるのではないか。
人前でウンコをする女の子を、本山はどう思うであろうか。軽蔑されはしないだろうか。
もしそうなれば本山に対する淡い恋心など一気にぶっ飛んでしまう。
綾乃は極太のウンコを排泄しながら、そんな心配ばかりしていた。
しばらくすると綾乃の肛門から出ていた糞が途切れた。それは掃除の終了を意味する。
なんとか綾乃はお掃除を遣り遂げたのだ。
お尻にウンコを付けたまま、綾乃は気まずい顔をして立ち上がった。
これからお尻のウンコを拭かなければならないが、最近では本山にウェットティッシュで拭いてもらうのが慣例となっていた。
当然彩もお尻を拭かないまま待っていた。
「さあ、誰から拭いてあげようかな。」
本山はポケットからウェットティッシュを取り出すと、二人に向かって声を掛けた。
すると彩が嬉しそうに駆け寄ってきて、お尻を突き出して言った。
「おじさん、私からよ。」
小振りな彩のお尻にテッシュを押し付け拭うと、ティッシュが茶色く染まった。
しかしあまり汚れていないようだ。いつもならウンコがもっとこびり付く。
今回は水分を程よく搾り取った固めのウンコが排泄されたのだろう。
お尻を拭きながらいつも思う事だが、よくこんなに小さなお尻からあれだけの糞が排泄されるものだ。
肛門は鉛筆が通るのがやっとな大きさで、おまけにオマンコなどは縦筋しか見えず、人間を呑み込む痕跡など皆無である。
「済んだよ、彩ちゃん。」
「ありがとう。」
本山がそう言うと、彩は満面の笑みを浮かべて礼を言った。
彩が母親のお腹にいる時に父・伸介は亡くなった。当然父親の事は何も記憶にない。
また身近な男性といえば本山だけである。だから彩は本山に父親の幻影を重ねているのかもしれない。
次は綾乃の番である。綾乃はゆっくり本山の元へ歩み寄ってきた。
本心は本山に拭いてもらうのが嬉しいのだが、羞恥心が邪魔をして素直になれないのだ。
それでも彩と同じように本山に向かってお尻を突き出した。女子高生ともなるとお尻も発育している。
オマンコも割れ目だけの彩と違い小陰唇が開いていて、その中に紅い膣口も確認できた。
こんな小さな穴が人間を呑み込むのかと思うと、本山は感慨深いものを感じた。
本来拭くべき肛門よりもオマンコに目がいっている。
下半身が熱い。チンポを入れたい。本山の欲望は暴発寸前であった。
だが<神の結社>の工作員としての使命感がそれを抑えた。
お掃除を汚してはならない。これは淫らな行為ではない。神聖なるお掃除の後始末なのだ。
本山は綾乃の臀部の肉を押し広げ肛門を見えやすくした。
この方がお尻の何処がよく汚れているか一目で判るからだ。
ところが再び邪まな欲望が顔を覗かす。お尻を舐めたい。ティッシュの代わりに舌で奇麗にしたい。
綾乃のウンコなら汚い事はない。本山は思わずよだれを垂らしそうになった。
しかしそれは変態行為である。綾乃は絶対に喜びはしない。
本山は欲望をぐっと噛み締め、ウェットティッシュで綾乃の肛門を覆った。
仮に本山が本心を曝け出し、欲望のままにお尻を舐めたとしても、綾乃はそれを受けとめたであろう。
いやむしろ綾乃もそれを望んでいるのかもしれない。綾乃はすでに本山に父親以上の感情を抱いている。
一線を越える勇気がないのは、本山に父親の面影を重ねているからだ。
父親の束縛を振り払い男と女の感情になった時、綾乃に新たなる展開が待ちうけているに違いない。
しかし現状は何の進展もなかった。本山も亡くなった妻の幻影に振り回されている。
二人はお互いにもどかしいまま、無駄な時を費やしていたのだ。
綾乃のお尻を拭き終えた本山は、汚れたティッシュを袋に詰め、帰る仕度に掛かった。
部屋には六つの便塊があるだけで、6人がこの部屋にいた痕跡は何もない。
マスコミはいつもの失踪事件として報じるであろう。
<神の結社>に係わるような証拠がない事を確認した本山は、二人を伴なって部屋を後にした。
黙ってワゴン車に乗り込む本山と綾乃だが、どこかよそよそしい。
目ざとく彩が二人の態度に疑問を持った。
「お姉ちゃんと本山さんって・・・」
これまでに綾乃の廻りで恋愛関係の噂を聞いたことがない。しかしどうみても二人の関係は怪しい。
彩自身もその手の話題には縁がなかったが、同級生の峯子と健太の関係を知ってから興味を持ち始めたのだ。
姉といえども女としてはライバルである。しかも彩はすでにチンポの快感を知っている。
未通女の姉に本山を一人締めされるわけにはいかない。彩の胸の奥に嫉妬のような感情が芽生えていた。
END
* 大阪ドームさん、超超激GJです!!無理なリクエストを見事なまでに作り出して頂いて!!
有難うございます!!
<短編>
その日の夜、小池静香はピンクにラブという文字がプリントがされたTシャッとデニムのホット・パンツ
といういでたちだった。普通に中学生が塾帰りに見えるので、交番のお巡りさんが巡回中に通り掛っても
声も掛けない。近くに進学塾が多くあるし、それにいまの若い者は何をするか判らないという怖さがあるから、
知らぬ甚平を決め込んでいるのだ。
これは静香には遣りやすい。デニムのホット・パンツのポケットを上から手を置き、テッシュ。ペーパーがあるか
確かめる・・・・・・。
***
事務所の前に来ると、静香は服を脱ぎ生まれたままの姿になる。
ピンポ〜ン
チャイムを押すと、素早く「何なら〜ッ!!」というドスが効いた返答が帰ってくる。
ドアが僅かに開いた。防犯チェーンで僅かに開いたドアんの隅間まら見えるヤクザと判る男の驚きに
満ちた視線が絡み合う。それはそうだ!!全裸の中学生が立っていれば、誰だってそんな反応をする。
2・3秒で充分だった。催眠術を使い、若いヤクザに防犯チェーンを外させた。
***
高倉信吾と長野幸一は、事態に戸惑った。追い返すはずの真司が相手を室内に導いてきたからだ。
それも全裸の中学生くらいの娘。
「おい、真司!!これは、どうゆう事だ!!エッ、コラァァァァァァ!!」
長野が怒鳴った。いまはエロい事をする時間では無い。警察が彼等がオレオレ詐欺をしている事を掴んでいる。
当然、彼等の上部組織 東西会主流派も掴んでいる。
「怒らないで、叔父様達。いまから纏めてお掃除すの・・・・・。」
意味が理解出来ない長野・真司・高倉を無視して、静香は「変・身!!」と叫んだ。
肌が純白になり、頭から捻れた角が生えた。
「 <神の結社>の改造少女 山羊女がね・・・・。」
<続く>
「ヒェェェェェェッ!!」
女のようなカン高い悲鳴をあげ、その場でへたり込む長野達。
静香は笑みを浮かべる。それが高倉達には怖かった。顔が幼く無邪気に見える分・・・・。
乳房を持ち上げ、素早く乳液を3人にかける。
「さぁ、いらっしゃい♪」
机にお尻を乗せ脚を大きく拡げる。彼等の眼前に剥き出しになった真白の陰唇が開き、紅い
淫液でヌメった膣穴が見える。
半眼の真司が摂りつかれたようにフラフラと歩き、おまんこの前で膝をつき指でおまんこを拡
げて顔を近づける。
ズシュボッ
淫液が飛び散り、真司の頭部が飲み込まれた。あまりの<非現実的>な光景を見せ付けられ、驚きと
恐怖で立ち尽す高倉達。
上半身が飲み込まれ、次にバタつく両脚も飲み込んだ。
飲み込まれた真司の身体は子宮で原子単位まで分解され、必要な養分を吸い尽くされる。
それ以外は物質として再構築され、膀胱に水分が腸に搾り出した体が送られ排泄される。
膀胱に尿が溜まる。おまんこのなかにある尿口の筋肉がプクッと膨らみみ、元気の良い
銀色の太い放射線が床に向かい飛び出していく。
「あ〜ん、気持ち良い♪」
山羊女が低く呟く。静香の時は尿が溜まらないから、この瞬間は快感だった。
それも、普通ならはしたないこの行為が世の中を綺麗にしているのだ。
2・3分という長い放尿が終わり、膀胱が空になる。
続いて蕾が「メリミチッ」という音を立て拡がった。
ボトという音を立て、茶色い球体が次々と蕾から飛び出して足元に転がった。
<続く>
「ホラ、オジさんたちの仲間だよ♪」
山羊女は子供のような笑みを浮かべ、そう告げた。
その瞬間、唖然として眺めていた長野と高倉の表情から血の気が失せた。
足元に転がっている球体の糞が、真司の成れの果てとは・・・・・。
「ウババッ」
「ヒェェェェッ」
悲鳴をあげ逃げようとした。だが、逃げられるはずが無い。山羊女の乳液は、
彼等の身体から自由を奪った。それも最悪な事に、意識だけはハッキリしているのだった。
ボトボトという音を立て物凄い数の球体の糞を排泄する山羊女。
人体1体分、養分や水分を搾り出したから多少は量が減ってはいる物の、骨や内臓や筋肉を
排泄するのだ。物凄い量だ。
やがて、糞が停まる。
「さぁ、次はア・ナ・タ♪」
長野は立ち上がり、フラフラと山羊女の股間の前に行く。
「や・・・辞めて・・・・。た・・たずげで・・・・・。」
大粒の涙を浮かべ命乞いをするが、乳液に含まれた催眠薬のせいで自由が利かない。
彼も瞬く間におまんこに飲み込まれていく。
「な、何なんだ!!何が目的で・・・・!?」
足をバタバタさせもがく長野の姿を見ながら、高倉は尋ねた。
「さっきも言ったよ。世の中を汚すゴミのお掃除♪」
<続く>
今週は投下がないのか?
最近不調じゃのう
特撮板の本スレにmaledict氏の新作披露、蜂女スレには4人目の職人さんが登場してるから
それで空腹を満たしてあとはじっと待つのじゃ
<
>>158 >
おまんこに飲み込まれていく長野を眼が飛び出さんばかりに見開きながら、恐怖で頬をワナワナと震わせる
高倉を見ながら静香=山羊女は満足そうな笑みを浮かべた。
わざわざおまんこに吸い込む様や排泄を見せ付ける事で、悪人が恐怖で慄く姿は静香を興奮させるのだった。
”あ〜ん♪気持ち良いよ!!”
おまんこが興奮で、さらに濡れていくのを感じながら、長野の身体を吸い込んでいく。
完全に飲み込まれた瞬間、膀胱に吸い尽くしたばかりの長野の体内の水分が溜まって行く。
シャァァァァァァ
綺麗な放射物を描き尿は5メートル程飛んだ。長野の身体は肥満体なので、排泄される水分も
多いのだ。
<続く>
カキコが少ない1週間だった。
先週も土日に投下が多いので、期待して待っていいか?
<
>>161 >
「ふふっ」
山羊女は可愛く笑った。それがさらに高倉の恐怖を増幅させるのだった。
「プクッ メリミチッ ボトボトッ」
巨大な茶色い球体から肛門から排泄されていく。
「や、辞めてくれッ!!た、頼む!!」
「だ〜め!!最後は貴方だよ♪」
数分後、足元に長野の成れの果ての球体が転がる。
「さぁ、次は貴方・・・・・。」
立ち上がると背を向け、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。
高倉の眼前に、白い陰唇と赤い膣穴が剥き出しになる。
<続く>
<
>>163 >
「な、なぁ・・頼むよ!!た・・助けてくれょッ!!」
高倉は瞳に大粒の涙を浮かべ、顔が鼻水でクチャクチャだった。
「だ〜めッ!!オレオレ詐欺で金で巻き上げたお爺ちゃんや御婆さんが、どうなったか知ってる?
自殺した人も居るんだよ!!許せない!!」
「た、頼むよ・・・・!!」
高倉は泣き叫び命乞いする。だが、それに反して高倉の身体はフラフラしながら山羊女のお尻に向う。
前に立つと両膝を着いた。顔をお尻の膨らみに顔を寄せる。
ズボッ ズシュッ
<続く>
高倉を飲み込み終わった瞬間、膀胱に水分が溜まっていく。
膝小僧に掌に置く。掌に伝わる肌の冷たい感触
”気持ちE!!”
お掃除は、これほど楽しく気持ちよいのだ。
シャァァァァァァァァッ
尿が虹のような綺麗な放射線を描き放たれる。
放尿が終ると、次は排泄だ。
次々と排泄される糞を見ながら山羊女は満足した。
<終わり>
完結乙!
<
>>140 >
肛門から巨大な塊が途切れながら噴出し、玄関に乱雑に積み上っていく。
その光景を見る誰もが、まだ事態を脳のなかで掌握できず、ただただ見守っていた。
玄関で中腰で糞を垂れる<それ>は、どう見ても素裸の小学3年生に見えた。
だが、そう・・だが、どこか違うのである。
肌は薄緑に紅い斑であった。身体にペインテングしているのか?何故に?
気持ち良さそうに排泄を続ける少女を唖然としてみつめながら、男達の脳裏に色々な疑問が過ぎる。
2・3分後、ふいに続け様に排泄を続けていた肛門の動きが停まった。
乱雑に積み上げられた硬便の山から漂う匂いが、全員の心を不安させる。
身体を起こし、こちらを振り向くと無邪気な笑みを浮べた。
「こんにちわ!!今夜は貴方達人間の皮を被ったゴミを、蛭カメレオン女がお掃除するの♪」
2・3秒の沈黙。ふいに玄関に様子を見に行った近時はどうしたんだ!?
ふいに闇金の男達は顔を見合わせ、床に転がる硬便の山を唖然とした表情で見つめた。
まさか・・・・?そんな筈は無い。絶対にありえない?
「さっきのお兄さんは、コレだよ☆」
蛭カメレオン女は、事なげに告げた。それが、ごく普通の受け答えであるかのように・・・・。
<続く>
168 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:59:20 ID:el0Lj2tN
アクセスの規制が掛かっていて、自宅のパソコンでは書き込めません。
サーバーで何かあったのでしょうか? 大阪ドーム。
* 大阪ドームさん > 自分は自宅で普通に書き込んでます?
書き込めますか?
やっと書き込めるようになったみたいです。
土曜日からずっとでした。
ほんとに何があったのでしょうか。
最近余裕ができたので妄想がたまりだしました。
内容はいつも通りですが。
*******
日本政府はアメリカの同盟国を標的にした<シャドー>のテロに対して、抜本的な対策の見直しを迫られていた。
これまでに現役大臣を初め、政府の高官が多数お掃除された。
これ以上アメリカに協力して被害が拡大すれば、政府与党の責任も免れないであろう。
だが恐るべき改造少女は、普段は一般市民と同じように生活していて見分けがつかない。
取り締まろうにも取り締まりようがなかった。しかし政府も何時までも手を拱いているわけではない。
日本にはロボットの二足歩行で名を馳せた、世界に誇る科学技術があるからだ。
大学や研究機関、一部の民間企業の協力も得て、改造少女探査を目的としたプロジェクトが秘密裏に進められていた。
改造少女も変身前は、骨格筋肉内蔵共に一般人と変わらす、子宮のみ改造されている事が今までのデーターで明らかになっている。
つまり本来の子宮は摘出され、そこに生態移植された変身用の子宮が組み込まれているのだ。
今回の計画は、その人造子宮をサーモや電磁波などで違いを調査し、それをコンピューターで解析して突き止めようというものである。
この方法だと街角の防犯カメラなどに組み込む事で、相手に気づかれる事なく行なえ、そこから得られたデーターで人物を特定し身柄を確保する事が可能になる。
早速各ブロック毎の専門チームが作られた。ただし人選も極秘で、必要最小限な人物同士でしか接触を持たないようにした。
だから同じチームにいながら、全く面識すらない者が存在する事になる。
また国家の威信を掛けたプロジェクトであるから、依頼内容に関しては参加者全員に緘口令が敷かれていた。
さすがの<シャドー>も、内閣情報集約センターに勤務する伊丹静香から断片的な情報は得られるものの、計画の全体像が掴めないでいた。
何をしようとしているのか。それが今後の活動にどの程度支障をきたすものなのか。全く予想がつかないのだ。
それでも<シャドー>は静香から情報で、計画の重要な部分を担っていると思われる一人の人物を特定した。
それは千葉農業大学で生物が持つ固有波動の研究を行なっている飯田橋教授である。
飯田橋は動物の鳴き声や植物に流れる微電流などに、仲間を認識する為の生物固有の周波数があると論文で述べていた。
これに目をつけた関係者の一人が、飯田橋に特定生物に関するデーターの提供を求めた。
つまり改造少女に多く用いられる生物の固有波動を解析する事で、それをモチーフとした改造少女の特定を試みようと考えたのだ。
詳しい事情を聞かされないまま、飯田橋は求められるままに自分のデーターを纏めていた。
何しろ国家の威信を掛けてのプロジェクトである。自分の責任で台無しにするわけにはいかない。
飯田橋は妻を5年前に亡くしていたので、この春小学生になったばかりの娘は家政婦に全て任せていた。
その為に自宅に帰らず、もう何日も研究室に篭もったきりであった。
ネット送信では情報が漏れる可能性がある為、データーの受け渡しはディスク媒体を使用する事になっていた。
何とかデーターをCD-Rに纏めた終えた飯田橋は、2週間振りに自宅に戻る事にした。
時計は夜の11時を過ぎている。幼い娘はもう寝ているであろう。
駐車場に車を停め家の方を眺めると、居間の灯りがついている。
家政婦の雅子さんだろう。連絡してあったので、遅くまで待っていてくれたようだ。
「ただいま。」
居間の扉を開けると人影が二つあった。一人が雅子である事はすぐに判ったが、もう一人は明らかに娘ではない。
淡い青色のボディースーツを身に着けていて、胸の部分が黄色と黒の同心円で強調されている。
女性である事は間違いないが、異様な姿をした珍客の訪問に、飯田橋はうろたえて雅子に尋ねた。
「お客さんかね?」
だが雅子は何も答えない。その代わりに薄笑いを浮かべた女性が口を開いた。
「お迎えに参りましたのよ、飯田橋教授。」
その口調にただならぬ空気を感じた飯田橋は眉間にしわを寄せ、改めて女性に問い掛けた。
「君は何者かね?」
「私は<シャドー>の蜂女。
教授をお連れするように命を受けていますの。」
<シャドー>?反米を唱える凶悪なテロ組織である事は聞いていた。
しかしこの女の格好は一体何だ?ボディースーツだと思っていた全身は裸だ。
全裸に色を塗ったような井出達をしている。頭がおかしいとしか思えない。
政府は研究者に対して改造少女の事は伝えていなかった。
だから飯田橋も改造少女によるお掃除の恐ろしさについて何の知識もない。
そうでなければ平然と対峙する余裕などないはずである。
「何だね君は、私を馬鹿にしているのか。
雅子さん、この人にお引取りしてもらってくれ。」
無知ほど恐い物知らずはない。飯田橋はきつい口調でそう言ってのけた。
ところが雅子は一向に動こうとはしない。女性と一緒になって薄笑いを浮かべているだけである。
その時女性の乳首がピクンと動いた。飯田橋の記憶があるのもそこまでであった。
蜂女の毒針によって意識を失ったのである。
「・・・んんっ?」
飯田橋が目覚めた時、周囲の状況は一変していた。
「教授、お目覚めのようですわね。」
寝ぼけ眼で声がした方に顔を向けると、裸の女性が佇んでいた。
歳は30歳前後であろうか。豊かな乳房が男のチンポを勃起させる色香を感じさせる。
飯田橋は室内の様子を伺った。正面に大きなモニターがあるだけで、他の人影は見当たらなかった。
雅子の姿もない。それに蜂女と名乗った、あの青い女性は何者だろうか。
その時飯田橋は、自らも衣服を脱がされ全裸である事に気がついた。
全く訳の判らない事ばかりである。数々の謎の答えを得るべく、飯田橋は女性に問い掛けた。
「君、ここは何処だね?雅子さんも無事なのかね?
あの女性は何処に行った?彼女も君の仲間なのかね。
それに何故私も裸にされているのだ?」
矢継ぎ早に尋ねる飯田橋の言葉に、その女性は思わず苦笑した。
「教授、そんなに慌てて質問されなくても、逃げも隠れも致しませんわ。
ここは<シャドー>の秘密基地の一室、私は基地指令の鏑木敦子と申します。
あなたが裸にされているのは、この基地内では衣服を身に着けることを禁じられているからですわ。
御覧のように私も裸です。」
確かに敦子と名乗った女性は、恥ずかしげもなく見事な肢体を晒している。
今一つ腑に落ちない飯田橋であったが、取り合えずその件は納得した。
しかしあの青い肌をした女性の正体が判らない。
「あの青い色をした女性も君の仲間だろう。
何であんな格好をしているのかね?」
「おほほ、あれはコスプレではありませんわ。
あれが彼女の真の姿なのです。
我々の手によって改造された蜂女ですわ。」
「そんな馬鹿な。」
真顔でそう言われても、飯田橋は信じる事が出来ない。それはそうであろう。
漫画の世界じゃあるまいし、改造人間など最先端の科学技術を用いても不可能な話しだ。
第一人道的にそんな事が許されるはずがない。
「その顔では、信用なさっていないようですわね。」
そう言って敦子は、モニターのスィッチを入れた。写し出されたのは手術室の様子だ。
なんと手術台に横たわっているのは、娘の紗枝ではないか。
股を開いて分娩台のような物に固定されている。傍に家政婦の雅子も佇んでいた。
「これはどういう事かね。」
飯田橋は血相を変えて敦子に尋ねた。
「雅子さんは、私達の協力者だったのですわ。」
「すると彼女も化物の仲間なのかね。」
「いいえ、彼女は普通の人間ですわ。
工作員としてあなたの屋敷に潜入し、情報を我々に送っていたのです。」
「それで君達の目的は? 私に何をしろと言うんだね。」
「簡単な事ですわ。教授が行なっている研究の全てを、我々に提供して頂きたいのです。」
なるほど、それが目的だったのか。しかし娘を人質に取られている以上、強行に拒否できない。
苦渋の判断を迫られた飯田橋は、心の葛藤を敦子にぶつけた。
「汚い手だ、幼い娘を人質に取るなんて。それが君達のやり方なのかね。」
すると敦子が、口元に笑みを浮かべて答えた。
「いいえ、私達はお嬢さんと引き換えに、情報供与を受けようなんて思っておりません。
教授に自主的にお答え願いたいのですわ。」
それは無理な注文であろう。政府の依頼を受けた研究成果を簡単に渡す事はできない。
拷問や自白剤で喋らされたのならまだしも、自分から進んで話す事など出来るはずがない。
その一方、我が娘の命は何物にも代えようが無いものである。
娘と責任感を天秤に掛け、飯田橋が女性の言葉を信じて出した答えはNOであった。
「断わる。貴重な資料をテロリストに渡すわけにはいかない。」
賽は投げられた。本当に娘に危害を加えないのだろうか。飯田橋は半信半疑で相手の出方を伺った。
「おほほ、それでは娘さんの改造手術を始めましょう。」
高笑いをした敦子がモニター越しに合図を送ると、雅子が注射器を手に取り紗枝の股間に挿入した。
「ま、待て!約束が違うじゃないか。
娘には手を出さないはずじゃなかったのか?」
飯田橋が血相を変えて敦子に詰め寄った。すると敦子は平然とこう答えた。
「私は娘さんを取引の条件にしないと言っただけです。
娘さんの改造は、本人の意志で前から決まっていた事なのです。」
「何ぃ?そんな馬鹿な。」
「ええ、これは家政婦の雅子さんから確認済みですわ。」
娘の紗枝は雅子を母親のように慕っていた。だから雅子の言う事なら何でも了承するだろう。
6歳の子供に改造手術など理解できるはずがない。良いように言い包められたに違いない。
しかし今更そんな事を言っても、どうなるものではなかった。
飯田橋は観念したように、敦子に手術の中止を求めた。
「判った。資料は渡す。だから手術を止めてくれ。」
ところが敦子は、一向に中止の合図を送る気配が無い。
それどころか冷たい笑みを浮かべて、飯田橋を奈落の底に落とす言葉を吐いたのだ。
「取引の条件にはしないって言いましたでしょ。
娘さんが改造されるのを大人しく眺めてなさい。」
「・・・・・・」
飯田橋には返す言葉が無かった。その間にも手術は続けられていた。
手術台に色々な器具がついた機械が設置され、クスコのような物が紗枝の股間に伸びていった。
まだ小学生の紗枝のオマンコは、縦筋が入っただけの割れ目である。
その中にクスコが挿し込まれた。当然処女膜は破られたであろう。
だが破瓜の血も出なければ、痛みも感じていないようだ。
それどころか楽しそうに雅子と何か会話をしている。クスコが奥まで届くと、大きく開き始めた。
凄い。子供なのに膣口が、大人の拳が楽に通るほど拡げられていく。
それが終わるとその中に、レーザーメスとマジックハンドを伴なったバキュームパイプが入れられた。
「最近では、改造遺伝子を組み込んだ受精卵を子宮に着床させるのが主なのですが、
娘さんはまだ初潮を迎えられていないので、子宮全体を取り替えなければならないのですわ。」
敦子の説明で、身体を切り刻まれるわけではないと知って、飯田橋は少し安堵したが、それでも事態は変わっていない。
娘が人間でない者に変えられているのは、紛れもない事実なのである。
レーザーメスで切断された肉片が、マジックハンドで掻き出され、バキュームパイプで排出されていった。
痛みや出血がないのは、雅子が紗枝のオマンコに事前に注入した薬液のおかげであった。
<シャドー>特製のこの薬液は、股間の血の流れを止め、快感以外の神経を麻痺させる優れものである。
子宮を完全に除去し終えると、クスコ以外の器具が片付けられた。
手術台では紗枝のオマンコがパックリ口を開けたまま、次の作業を待ち遠しそうにしていた。
雅子が隣の部屋から透明なカプセルを乗せたワゴンを押してきた。
カプセルの中には改造用の寄生蛭が培養されている。
雅子はカプセルを開けて寄生蛭を取り出し、紗枝のオマンコに充てがった。
寄生蛭は本能のままオマンコの中に入り、切り取られた子宮があった場所に収まった。
オマンコの中を確認した雅子は、膣口を拡げていたクスコのスイッチを切った。
油圧でクスコは徐々に狭まっていく。膣口が指の太さになった時点で、雅子はクスコを抜いた。
すでに紗枝の胎内では、寄生蛭が同化を始めていた。
寄生蛭と紗枝の膣とが一体になって、改造少女の一番重要な部分が形成されていく。
しかしそれだけでは不完全だ。
雅子が薬液注入のパイプを紗枝のオマンコに挿入し、先端を子宮口つまり寄生蛭の口まで届かせた。
すぐさま細胞変質液が注入された。紗枝の股間が徐々に灰色に染まっていく。
その時小枝は、今だかって経験した事のない不思議な気持ちよさを感じていた。
オマンコから全身に何かが広がっていく。それは6歳の娘が初めて知る性の快感。
男のチンポでは味わえない、改造少女の究極の快感であった。
「あぅ・・・あぁ・・・はぁぁ・・・」
あまりの気持ちよさに、紗枝の嗚咽が漏れた。その痴態を雅子が嬉しそうに見ている。
「紗枝ちゃん、気持ちよかったら、遠慮せずに声を出してもいいのよ。」
そう言われて紗枝の心の中にあった精神の棒が、真っ二つに折れた。
肌の色が灰色に変わるに連れて、快感も増大していく。すでに胸の辺りまで変色が進んでいた。
もう紗枝の気持ちを押し止める事は出来ない。紗枝は快感に身を委ねるように嗚咽を発した。
「あぁぁぁぁん・・・いい、気持ちいいぃぃぃぃよぉぉっぉ・・・
あふぅん、もっと・・もっと紗枝を気持ちよくしてぇぇぇぇ!」
紗枝の身体を変色させている細胞変質液には、寄生蛭よりもたらされた快感物質が多量に含まれている。
それが細胞の遺伝子を書き換えながら、麻薬の用に改造少女に究極の快感を与えていく。
そして全身が灰色に染まった瞬間、紗枝はオルガスムスの快感で失神して果ててしまった。
蛭女の誕生である。
紗枝の手術は終わった。飯田橋はその間、どうしようもなく黙って見ているだけであった。
敦子は紗枝を連れてくるよう雅子に命じると、モニターのスィッチを切った。
しばらくすると前面の扉が開き、雅子と共に紗枝が入ってきた。
驚いた事に肌の色が灰色ではなく、普段と全く変わらない、いつもの紗枝であった。
あれは夢だったのか。それとも敦子が仕組んだ特撮映像だったのだろうか。
敦子は何も語らずに、黙ったままだ。全裸の二人を見ながら、飯田橋は言い表せない疑問を感じた。
「パパ〜。」
紗枝が嬉しそうに飯田橋に駆け寄ってきた。くったくのない笑顔だ。
その笑顔が飯田橋の不安を拭い去り安堵させた。
ところがそれもつかの間。この後娘の口から出た言葉に飯田橋の顔色が変わった。
「パパ、チンポが勃起してるよ。」
娘は何を言っているのだ。自分の言ってる事の意味が判っているのだろうか。
不覚にも娘が改造される姿に興奮した飯田橋は、チンポを固くしていた。
だからと言って6歳の少女が口にする言葉ではない。しかもそれだけではなかった。
「気持ちよく楽にしてあげるわ。」
そう言って紗枝が、飯田橋のチンポを口に咥えたのである。
小学生とは思えない巧みな舌使いに、飯田橋は我慢しきれずにアッという間に射精してしまった。
「ドピュッ」
「あはは、パパ早過ぎるよぉ〜。」
可愛らしい口から精液を垂らしながら、嬉しそうに笑う紗枝。
その笑顔が余計に飯田橋の胸を、実の娘の口に射精してしまった後悔と自責の念で強く抉った。
がっくりとうな垂れる飯田橋だが、事態はまだ治まっていなかったのである。
「紗枝ちゃん、教授はね、研究資料を渡してくれないのよ。」
敦子が紗枝にそう語り掛けると、それまで上機嫌だった紗枝は顔色を変え、飯田橋に向かって叱咤した。
「駄目じゃないの、パパ。敦子さんの頼み事を断わったりして。
お掃除されても知らないよ。」
蛭女となった紗枝は、心の底から<シャドー>の思想に染まっていた。
だから父親が敦子の依頼を断わる事自体、信じられないのである。
困ったような顔をしている紗枝に敦子が助言を行なった。
「だから紗枝ちゃん、教授を喋れるようにしてあげて。」
その言葉の意味を理解した紗枝は、大きく頷くと「変身!」と叫んだ。
紗枝の全身が灰色に染まる。それはあの手術の時と同じだ。
飯田橋は目の前で起きている摩訶不思議な事態に、驚きを新たにした。
「如何ですか、教授。これが<シャドー>の誇る改造少女ですわ。
外観は人間と全く変わりませんが、変身する事によってその能力を発揮するのです。」
敦子の言葉に飯田橋は、政府より依頼を受けている研究の全貌が理解できたような気がした。
おそらくこのような改造少女が、既に多数潜伏しているのだろう。
普段は一般市民の中に溶け込んで生活しているが、いざとなったら変身してテロ活動を行なう。
政府はそれを事前に探査する目的で、自分の研究を必要としたのだ。
改造されてしまった娘も恐るべき能力を秘めているに違いない。
そうと判れば絶対に研究資料を渡すわけにはいかない。飯田橋は自らの死すら覚悟した。
ところが神妙な表情の飯田橋とは裏腹に、紗枝がにこやかな笑顔で飯田橋の萎びたチンポを握った。
一体何をするつもりなのか。これではただのチンポ好きの淫乱女である。
娘の行動には緊迫した空気の欠片もない。飯田橋の張り詰めた精神の糸が、一気に緩んでしまった。
紗枝が掌で擦るようにチンポを揉み扱くと、射精したばかりだというのに、飯田橋のチンポは再び固さを取り戻した。
「パパァ、オマンコにチンポを入れてあげるから、そこに横になって。」
チンポやオマンコなど、小学生の娘が口にする言葉ではない。
飯田橋は娘の口から出た卑猥な言葉に、頭の中がパニックに陥ってしまった。
促されるまま仰向けに寝転ぶ飯田橋。自らがされるであろう行為を、未だに把握していない。
紗枝は父親の体を跨ぐと、腰を下ろしてチンポの先を股間に充てがった。
「ヌプヌプッ」
滑った音を発てて、チンポが股間の割れ目に入っていく。
改造された紗枝のオマンコは、小学生ながら大人のチンポを苦にしない。全てが埋まった。
その途端に信じられないような快感が飯田橋のチンポを襲い、チンポは堪らずに精液を吐き出した。
「ドピュゥゥゥッ」
「クスクス、パパって早漏なんだね。」
膣内に精液を受けながら、紗枝は笑っている。
小学生なのだから妊娠する心配はないが、父親の精液である。後ろめたくはないのだろうか。
一方の飯田橋は、顔が青褪めていた。最近は児童ポルノを所持していただけで罰せられるご時世だ。
それが小学生の実の娘のオマンコにチンポを挿入しただけでなく、膣内射精まで行なってしまったのである。
道徳上、人の道に外れるばかりか、畜生にも劣る鬼畜な行為であろう。
ところが慙愧の念に耐えない飯田橋を尻目に、紗枝が腰を振り始めた。
「グッチョ、グッチョ、グッチョ」
「ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ」
気持ちがいい。いくら理性がそれを否定しようとも、身体は正直だ。
亀頭が膣壁に擦れるたび、続けざまにチンポは精液を放った。
普通これだけ射精すれば、とっくにチンポが萎えるはずである。
ところが飯田橋のチンポは衰える事を知らずに精液を出し続けている。
その快感は人間の限界を遥かに越え、飯田橋の精神は崩壊寸前であった。
その苦悶の表情を見た紗枝が、腰を振るのを止めた。
「うふふ、パパ。精液を出すのがとっても辛そうだから、今度は血を吸い取ってあげる。」
魔性の笑みを浮かべ、紗枝がそう呟いた。
呼吸を乱した飯田橋の心臓は、早い鼓動を刻み極限まで血を送り続けている。
だから血を吸うにはお誂え向きである。
紗枝の膣壁の無数の襞が、一斉に飯田橋のチンポに突き刺さった。
しかし飯田橋は蚊に刺されたほどにも感じない。
襞はチンポを包むようにして、静かに血を吸い取り始めた。
血を吸い取られている時は、射精の激しい快感ではなく、穏やかではあるが深い谷底に落ちていく、夢から覚めないような快感が生じる。
それは一歩足を踏み入れたら決して抜け出せない、底無し沼のような悪魔の快楽なのである。
このまま血を吸い取られ続ければ、夢心地のまま死んでしまうであろう。
飯田橋の顔から血の気が失せていく。すると敦子が慌てて紗枝に注意を促した。
「紗枝ちゃん、程ほどにしないと、教授の命が危ないわよ。」
その言葉に紗枝は、ハッと我に帰った。
蛭女となって初めての行為だが、能力的な事は本能の命ずるままに行なえばよいので問題はない。
むしろ問題があるのは、その加減であった。
どれくらい血を吸い取れば相手が死ぬのか、経験してみなければ判りようがない。
紗枝は自らも吸血行為の快楽に溺れて、己の能力がコントロール出来なくなっていたのである。
すぐに血を吸い取るのを止めた紗枝は、父親の顔を見た。
血を吸い取り過ぎたので生気がないが、吸血の虜になった虚ろな目をしている。
それは丁度、次の段階に移るのには頃合いであった。
紗枝の子宮口から出た触手が、飯田橋の亀頭の尿道口に伸びていった。
蛭女が誇る薬液注入の触手である。これで麻酔剤や洗脳液を相手のチンポに注入するのだ。
今回は資料の在り処を白状させる為、自白剤が飯田橋の尿道に注入された。
これまで数々の実績を上げてきた<シャドー>特製の自白剤だ。
注入を終えた紗枝は、再び腰を振り始めた。
これには血流を良くして自白剤が全身に廻るのを速める効果と、チンポに生じる快感によって警戒感が緩み、真実を喋り易くする目的がある。
しかも尿道口を触手が塞いでいるので、飯田橋が射精する心配はない。
精神も薬液によって制御されているので、紗枝は遠慮なく腰を振れるのである。
飯田橋は研究資料の全てを喋らされた。
今回の<シャドー>の目的は、その資料を闇に葬り去る為ではない。
各専門ブロック毎に開発を進めているので、飯田橋の研究を破棄しても、改造少女探査計画全体への影響は小さいだろう。
探査精度が劣っても、代わりのシステムを組み込めば用を成すからだ。
飯田橋の供述を元に、千葉農業大学に潜入している工作員に指令が飛んだ。
勿論データーを<シャドー>の都合が良いように改ざんする為である。
飯田橋のコンピューターのパスワードも、紗枝によって容易く手に入れられた。
後は時間の問題である。
優秀な専門工作員によって生物の固有振動のデータは、役に立たないものへと書き替えられていった。
取り合えず飯田橋の役目は終わった。
本来ならお掃除される処であるが、まだデーターを受け渡す仕事が残っていたので、紗枝は自白剤の中和剤と共に忘却液を飯田橋に注入した。
もう腰を振る必要はない。薬液の注入を終えた紗枝は、薬が行き渡るのを見計らって触手を飯田橋の尿道口から抜いた。
「ドピュルゥゥゥゥゥッ」と、噴き出す飯田橋の精液。
ビッグバンのような射精で頭の中が空っぽになり、飯田橋はこれまでの事を全て忘れ去った。
再び紗枝が触手を尿道口に挿し込んだ。偽の記憶を与え、操って自宅まで連れ帰る為である。
全ての作業を終えた紗枝は、触手を子宮にしまうと変身を解いた。
そして雅子と3人、黒いワゴン車に乗って自宅へ向かったのである。
翌朝目覚めた飯田橋は、紗枝の思惑通り昨夜の事を何も覚えていなかった。
それどころか、深夜遅く帰ってきたので疲れて寝てしまったという嘘の記憶が擦り込まれていた。
飯田橋は久しぶりに娘の紗枝と朝食が共に出来た事を喜び、機嫌良く大学へ出掛けていった。
各チームの成果を持ち寄って、改造少女探査システムは完成した。
しかし肝心な部分に偽のデーターが組み込まれているので、実用に値するものではない。
だが仮に政府関係者がバグを見つけようにも、各プロジェクトの責任者が異常ないと言えば成す術がない。
基本設計のミスかシステム構築上のミスかさえも、簡単には判断できないであろう。
ブロック毎に作業し、全体を管理する者を設けなかった事が完全に裏目に出た形となった。
日本政府は全く役に立たないものに、防衛費の大半を注ぎ込んだのである。
一方蛭女となった紗枝は、雅子と共に飯田橋教授の監視役を命じられていた。
いつ何時、再び教授の研究に目を付ける者が現われないとも限らないからだ。
紗枝は飯田橋が帰宅するたびに蛭女に変身して、自白剤で全てを語らせた。
もし<シャドー>に不利益を与える者が接触していたら、すぐさま報告しなければならない。
また言い方を変えれば、紗枝はその都度父親とSEXしている事を意味している。
しかし改造少女の性欲は、人間だった時の20倍もあるので仕方がなかった。
だからお掃除の任務に就けない紗枝にとって、それが何よりの楽しみとなったのだ。
何週間も家を空けることが多かった飯田橋であるが、近頃は毎日のように帰宅している。
あれ以来父親と過ごす時間が多くなった紗枝は、<シャドー>に改造された事を感謝していた。
END
* 大阪ドームさん超GJです!!
<短編>
その夜、菜月親子はお掃除を行っていた。
麻薬の取引現場に乗り込み、中国マフィアの人間と南北会残党をお掃除したのだ。
メリメリボトボト
「ねぇ、彩・・・・。明後日、八十島さんの誕生日よね・・・・・?」
糞を排泄しながら綾乃が尋ねた。八十島という名前を聞いた瞬間、彩は薄緑の頬を
(ほとんど、目立たないが・・・)を真赤にした。
「しらないよ!!そんなの!!」
糞を排泄しながら彩はプクッと膨れて下を向く。彩も10歳だから判っているのだと
綾乃は思った。八十島は立派な大人で、彩は改造少女とはいえ10歳、まだ子供で恋心
を果たす事は出来ないのだという事を・・・・・。
当然、彩自身、それぐらいは理解していた。それでも、姉に言われたくないわと思った。
”何よ!!”
膝小僧を掴む 掌に力が篭る。まるで糞と一緒に自分の満たされない恋心を吐き出すかのように
<終わり>
<新作>
菜波歩は死んだ筈だった・・・・。
両親を殺され 無数の男達におまんことアナルを陵辱された挙句、自宅に火を点けられ
生きたまま焼き殺されていた筈だった。
***
「ただいま!!」
元気良く言うと、素早く玄関からリビング謙キッチンのある部屋に向う。
いつもの通りだ。ドアを開けた瞬間、甘い匂いが歩の鼻腔を擽る。今日のおやつは、歩が大好きなハチミツをタップリかけたホット・ケーキだ。
「おかえりなさい、歩。ちゃんと手を洗った?」
榛原愛がキッチンから顔を覗かせ言った。
「いまから!!ねぇ、愛!!今日のおやつは何!?」
眼をキラキラさせながら歩は甘えた口調で尋ねた。小学5年生でも、歩はまだ子供、甘えたいのだ。
「歩が好きなホット・ケーキだよ!!早く手を洗わないとアタシが食べちゃうぞ!!」
笑い声をあげながら バタバタと足音をさせ洗面所に向う。
<続く>
大阪ドーム様、いつもお疲れ様です。
ヒル女読ませて頂きました。興奮しました。
全裸の部屋というのがいいですね。
また妄想がたまったら自分も投下します。
最近疎遠ですみません。
< 蛭カメレオン女
>>167 >
男達は女のような甲高い悲鳴をあげると、我先に奥の部屋に逃げ込もうとした。
当たり前だ。少女が事無げに言った言葉が正しいとすれば、自分もウンコにされる事になる。
「逃げても無駄だよ♪」
うんこの山を避け、廊下に出ると背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
ジョババ
剥き出しになった膣口から赤い舌のような物が飛び出し、忽ち逃げている二人の男の足首を捕らえた。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
「辞めて・・・停めて!!」
紅い舌は忽ちオマンコに飲み込まれ、それと同時に男達は鰹の一本釣りよろしく飛び上がると、おまんこに飲み込まれていく。
<続く>
185 :
ダイレン:2008/05/01(木) 01:48:49 ID:P/SfLhvw
皆様乙かれさまです
やっぱネタ欠です。なんか素材があれば……
蜂女スレに栗山蜂女の後編が投下されているよ。すごい大作になってる
職人さん自身が、蜂女でSSを書くのはずっと気がひけてたとか書いてるから、
やはりあれ書いた職人さん、ちゃんぷるう氏で間違いないと思うな
>>186 見てきました。かなり興奮しました。
本当にちゃんぷるう氏なら、また復活してもらいたいですね。
>>183 ありがとうございます。
特撮板の作品、拝見しました。
ブログに投下されたものより、読みやすい気がしました。
アダルトへの投下も心待ちにしています。
>>181 乙です。また週末妄想を投下しますので、よろしくお願いします。
<
>>182 >
愛は歩の腹違いの姉で通っている。近所や歩が通う小学校側には、そういう話で通している。
もし誰かが、愛と歩の関係を疑って調べたとしても、戸籍その他の書類では間違い無く歩と愛が
腹違いの姉妹だとだと証明するだけだ。<神の結社>の工作は常に完璧である。
愛は子供の頃に<神の家>という私設で17歳まで世話になっていた。歩の姉を偽装するよういらいしたのは、
園長の妹 三津子であった。<神の家>はカトリック系の施設の児童保護私設だが、その裏で蜂女として世の中
に蔓延る人間の皮を被ったゴミをお掃除しているのだ。愛のそうだった9歳の時、神の儀式を受け蜂女に変身し、
沢山のゴミをお掃除してきた。そういう訳で愛は歩を引取ったのだった。
***
丁度、ホット・ケーキを食べ終わった頃、携帯が鳴った。
愛が開くと「清掃 活動」という文字だけが画面に浮かんでいた。
<続く>
>>187大阪ドーム様
両バージョン読んで頂けたとは感激です!
ちゃんぷるう様復活は是非期待したいです。
ちょっと前、久々にショッカー代理人様が新作発表したときと同じで(無印の方ですが)、
古参の方が出てきて下さると「留守番」をしていた甲斐があったと思えます。
アダルトの小ネタも一つ考え中なので、案が固まり、かつ時間があったら投下します
>>189 期待しています。ぜひ、お願いします。
妄想がまとまりませんでしたので、今日は以上です。
東京ドームさん、刺激になりますので、続きを待っています。
* ハイ 頑張ります!!ダイレンさんも
>>189さんも投稿楽しみに待っております。
<
>>188の続き >
「今度のお掃除は いつもと違うの・・・・。」
<神の結社>工作員 めぐみはそう言うとソファの前で足を組み直す。
めぐみもカメムシ女としてお掃除をする仲間で ちなみに愛とは同じ桜花女学園高等部の卒業生である。
「どうゆう事?」
歩はアイスティのストローから口を離し怪訝そうに見つめた。
「今度のお掃除の相手は 南北会残党の安藤洋二。だけど、今回はただお掃除するのでは無く、彼等の
麻薬ルートを掴む事が目的なの・・・・・。」
めぐみのの話を要約するとこうだ・・・・・。
安藤は東西会との戦争や、その後の<神の結社>の改造少女達による大掃除の時、行方不明になり難を逃れた。
東西会が支流派と反主流派に分裂抗争を始め、関東極道界が底無しの混沌に陥ってる頃合を見謀ったかのように
そして最近、突然に極道社会に復帰して南北会残党や以前は冷戦状態だった坂下組の舟木らと手を組み、大規模な
麻薬ビジネスを始めた。あまりにもタイミングが良い。〈神の結社>工作員の本山は安藤に興味を持ち調べた処、
ある恐るべき事実を掴んだ。安藤は戸籍では岩手県岩手市出身とあるが、たしかに安藤洋二なる人物は実在するが、
全くの別人で、しかも行方不明らしい。
「どういう事?」
「つまり、全くの別人が安藤洋二なる人物として893になり、幹部になったという事よ。」
「何の為に?」
「判らない。今回の得体の知れない麻薬ルートと同じようにね・・・・。だから、今回のお掃除には
歩ちゃんの能力が必要なの・・・・・。」
<続く>
蜂女スレの職人さんが、BeeF氏に憧れて女性改造SSを書き始めた
自分も蜂女に改造されたい願望を持った女性だと告白してるよ
ちゃんぷるうさんでもう間違いないね
でも蜂女スレだから書けたようなものだと言っておられるし
しばらく潜伏するつもりだということだから
こっちに書いてもらうのはちょっと無理っぽいよね。残念だけど
<
>>184の続き >
ズポポポポッジシュッズポッ
淫液を飛び散らせ、悲鳴も上げる間さえ無く、飲み込まれていく男達。
同時に蛭カメレオン女=美緒の御腹が膨らみ始めた。まるで妊婦のようだ。
「あ、アワワッ・・・・」
「どうやって、ウンコにしたのか知りたいでしょ?見せてあげる・・・・・。」
中腰の姿勢のまま蛭カメレオン女が、楽しそうに言う。その口調は、そこらに居る小学3年
と変わらない。だが、それが余計怖かった。
<続く>
恐怖で怯える坂東の視線は突き出された薄緑の淫唇と、剥き出しになり淫液が垂れた陰部に釘付けだった。
蛭カメレオン女のおまんこは、まるでSEX慣れした大人の女性のように大きく拡がっている。
「プクッ」
シャャャャャァァァァァァッ
尿道が開き、太い銀色の放射線が放たれた。それはホースで水を撒くように、太くて元気が良い。
忽ち水溜りが出来た。同時に妊婦のように膨らんだ(中腰の姿勢で、御腹が床に着く程)膨張した御腹が徐々に
へこんでいく。膣内に仕込まれた男達から水分が絞り尽くされ、尿として排泄されているせいだが、それを坂東が
知るはずも無く、いまにも眼球が飛び出しそうな程に見開かれていた。
「さすがに3人分!!元気がE♪」
嬉しそうな笑みを浮かべ、恐怖に慄く坂東に笑顔を見せる美緒
尿溜りが流れていき、尻餅を着いた坂東のお尻や股間を濡らすが、もうそんな事は気にもならない。
尿が弱くなると途切れた。蛭カメレオン女は中腰の姿勢のままお尻を2・3回上下に振り雫を落とす。
メリッミチミチッメチメリメリメリッ ボト!!ボト!!
肛門が15センチくらいに拡がると、肛門の中から巨大な茶色い棒のような物体が噴出し、何度か途切れながら
積み上っていく。強烈な匂いが、この意味を知った恐怖と相俟って坂東の顔を強張らせる。
「あ〜ん!!ウンチが臭いよ〜(泣)!!だから893は嫌い!!」
半べそで蛭カメレオン女が言う。彼女はサラセニアンのように薬物中毒でも下痢はしないが、体内に染み込んだ
覚醒剤のせいでウンコが臭くなるのだ・・・・。
<続く>
昨日、また規制にかかりました。
誰かが大量投下したとの事でした。
今日は落ち着いたようです。
いつものパターンのものを投下します。
スカ注意です。
私の名は平井満智子。この町の小さな金融会社に勤めている。
男性の従業員は社長以下5名で、女性従業員は私を含めて3名しかいない。
ところが小さくても給料は大手企業並にいいらしい。
私の上司の田所課長は、1000万以上のボーナスを貰っているという噂だ。
だが私達女性従業員は単なる電話の取次ぎなので、その恩恵には殆どあやかっていない。
恥ずかしながら私は、自分の会社の業績や業務内容をよく知らないのだ。
ただ男性陣は毎日忙しそうに働いている。
仕事に熱心な余り電話の相手にも、まるでヤクザかと思うような言葉で怒鳴りつけている。
お客さんに対して失礼じゃないかと、私はいつも疑問に感じていた。
今日は隣の会議室で会議が行なわれているので、いつも怒号が飛び交っている事務所が静かだ。
強面の社長の顔を見ないだけでも心が休まる。
一番奥の席で睨みを利かせているだけで、室内の空気が重いからだ。
ふいに電話が鳴った。
勤務中なのだから当たり前の事なのだが、気を緩めていた私達は瞬時に現実に引き戻された。
それでも少しだけお役所の気分が味わえたので良しとしよう。
私よりも早く受話器を取った同僚の木佐倫子が困った顔をしている。
またトラブルのようだ。当然私達では判断できない。
倫子は受話器を置くと会議室の入口の前に進み、扉をノックした。
「・・・・・」
返事がない。よっぽど会議に集中しているのだろうか。
再度ノックをする。やはり返事がない。
「失礼します。」
倫子は扉を開けて一礼し、室内に足を進めた。
「ひゃぁ!」
突然倫子が蚊の鳴くような悲鳴をあげた。
その声に驚いて駆け寄った私と深田香織が見たものは、中腰でウンコをする女性の姿だった。
しかも全裸で異形な姿をしている。コスプレか?
いや、真っ黒な全身に見える紅い螺旋模様は、ペイントされたにしては精密過ぎる。明らかに地肌だ。
その女性が人前で恥ずかしげもなくウンコをしている。しかも並大抵な量ではない。
人間一人分にも相当する大きさだ。女性の身体から排泄されたとは信じられないほどの量である。
私は女性から目を離すと、室内で会議をしていた人達の姿を探した。
ところが不思議な事に誰も見当たらない。これは一体どうした事だろう。
私達以外に見える物といえば、女性がしていると同じような四つのウンコの山だけであった。
まさかこのウンコのこの女性がしたのだろうか。いや、そんなはずはない。
これだけの量を出すには、象くらいの身体が必要だと思う。
「うふふ、見たわね。」
女性はウンコを終えると、呆然と立ち尽している私達に向かってそう言った。
こんなところでウンコをすれば嫌でも目に付く。それを見たからと怒られても、筋違いだろう。
だが女性は口元に冷たい笑みを浮かべると、私達に対して意味不明な言葉を掛けた。
「可哀想だけど、お掃除させて貰うわね。」
お掃除?床の上に何も敷かずにウンコをするなど、非常識も甚だしい。
ウンコで床を汚したのだから、掃除をするのが当たり前だろう。
一刻も早く片付けてもらいたいものだ。
しかし女性は掃除する素振りを見せずに、何を思ったのか私達にお尻を向けた。
そのまま腰を屈めるとオマンコが丸見えになる。
人前でウンコをするような羞恥心のない女性なので、オマンコを見せても恥ずかしくないのだろう。
私達が呆気に取られていると、黒と紅の斑模様の小陰唇の中に見える膣口から何かが噴き出した。
噴き出した場所から考えれば、当然オシッコではない。それならば淫液か?
いや、それにしては勢いがよすぎる。いくら潮吹きオマンコでも、ここまでは飛ばないであろう。
だが現実に膣口から出た液体は、浴びるほど私達に降り掛かった。
「???」
急に私の腕が動かせなくなった。見ると私の上半身が銀色の糸状の物に絡まれている。
まるで蜘蛛の糸だ。その糸によって私達の身体は拘束されたように縛られてしまったのだ。
一番前にいて頭から液体を浴びた倫子は、頭から上半身に掛けてグルグル巻になっている。
顔を糸で塞がれているので何も見えないであろう。だから何が起きたのか判らないかもしれない。
倫子の頭の天辺から伸びた糸が、何故か女性の股間まで切れずに続いている。
それは私達も同じだが、これは何の目的があるのだろう。逃がさない為の手綱だろうか。
「あなたは何者?」
咄嗟に私は女性に質問をした。理解を超える出来事に思考がついていかず、脳が解答を欲したのだ。
だがこの得体の知れない女性が素直に喋るとは思えない。
これまでの経緯からも尋常でない、人間沙汰とは思えない事ばかりだ。
何かとてつもない秘密が隠されているのに違いない。
ところが女性は私の危惧をあざ笑うかのように、あっさりと答えた。
「私は<神の結社>の改造少女蜘蛛女よ。」
これまた言っている事が意味不明だ。<神の結社>?<改造少女>?<蜘蛛女>?馬鹿馬鹿しい。
たしかに私の身体を拘束しているのは蜘蛛の糸のように見えるが、そんな化物が現実に存在するはずがない。
女性がオマンコから糸を吐いたのも、綿密なトリックが仕掛けられているのだろう。
私は気が楽になった。そうなれば文句の一つも言いたくなるものだ。
怒り心頭に達す。私は女性に向かって大声で怒鳴った。
「ちょっと、あなた。
早くこの糸を解きなさいよ。
そうしないと怒るわよ。」
私達を変な糸で捕らえて、一体何がしたいのか。
第一全身に施した、あの奇妙なペインティングは何の意味があるのだろうか。
私はイライラしながらも、女性が糸を解くのを待った。
ところが一向にその気配がない。それどころか嘲り笑うような素振りで私達を見ている。
これにはさすがに頭に来た。私は上腕に力を込めて、一気に糸を引き千切ろうと試みた。
しかし肌に食い込むだけで、一本も切る事ができない。だが私はまだ冷静であった。
糸は束ねるほど強度が増す。そんな一般常識が私の頭を突ついたからだ。
確かに髪の毛を束ねれば、下手なロープより強いと何かで読んだ記憶がある。
それならば指先の爪で、弦を弾くようにして一本一本切ればよい。
即座に名案が浮かんだと、我ながら感心していた。
ところが自画自讃ほど宛にならないものはないと、直後に痛感するとは夢にも思わなかった。
何度も爪をたてて糸を摘まみ、弾くように切ろうとするが、まるでピアノ線のように爪先に食い込む。
髪の毛よりも細い糸が一向に切れないのだ。さすがに私の顔に焦りの色が浮かんだ。
するとそれまで黙って私のする事を眺めていた女性が、突然口を開いた。
「私の糸から逃げられない事が、やっと判ったでしょう。
それじゃあ、お掃除をさせてもらうわね。」
女性がそう言うと、倫子に伸びていた糸がオマンコの中に手繰り寄せられていった。
まるでウインチの様である。頭を糸で絡められた倫子の身体が、ズルズルと引き摺られていく。
当然顔を糸で塞がれた倫子には、何が起きているのか知る由もない。
ただ下半身をばたつかせて、無駄な抵抗を試みるしかなかった。
やがて自分の足元まで倫子を引き寄せられた女性が、吊り上げるようにして倫子の上半身を浮かせると、その次の瞬間私は信じられないものを見た。
「ズボォッ!」
何と倫子の頭が、そのまま女性のオマンコに呑み込まれてしまったのだ。
これは現実か?頭だけでは済まない。上半身までもが呑み込まれていくではないか。
スカルファックという言葉はネットで知っていたが、これはそんな生易しいものではない。
すでに倫子は腰までオマンコに埋まっているが、それなのに女性は涼しい顔をしている。
まるで蛇が獲物を呑み込むが如く、苦もなく人間の身体を呑み込んでいるのだ。
常識ではとても考えられないが、それは紛れもなく事実なのである。
私が呆然としている間に、倫子の身体は完全にオマンコの中に消えた。
しかしそれだけで事態は終わらない。次に私の隣にいた香織が標的となったのだ。
香織を捕らえていた糸が女性のオマンコに引き寄せられていく。
「ひっ・・・」
香織の顔が恐怖に歪んだ。倫子の最期を目の当たりにしているだけに、恐怖もひとしおだろう。
女性のオマンコの中に呑み込まれればどうなるのか?果たして倫子はあの中で生きているのか?
頭の中で色々な思考が交錯する。しかしいくら自問自答しても答えは見つかるまい。
それは呑みこまれた倫子しか知り得ない事である。その間にも香織の身体は引き寄せられていた。
倫子と違って上半身を糸に絡まれているだけだから、当然下半身の自由が利く。
足を踏ん張らせて必死に抵抗しているが、恐らく無駄だと私は感じた。
一歩一歩女性の方に引き寄せられている。このままでは香織も倫子と同じ運命になるだろう。
だが私にはどうする事もできない。私も同じように糸に捕らわれているのだ。
ただ黙って事の成り行きを見守るしかなかった。
「お願い、止めて!
助けて!」
香織が涙声で女性に懇願するが、女性は無言で口元に笑みを浮かべているだけである。
その沈黙の微笑が私に恐怖感をいっそう煽りたてた。
女性はお尻から1m位のところで香織の身体を引き寄せるのを止めた。
取り合えず安堵の溜息を吐く香織だが、女性のオマンコは相変わらず誘うように赤い膣口を広げている。
安心するには程遠いかった。女性のオマンコから新たなる糸が噴き出て、香織の頭を捕らえたのだ。
倫子と同じように顔中を糸で塞がれた香織は、もはや悲鳴すら発する事ができない。
失意の中、絶望に苛まれて泣いているのだろうか。
「ジュボッ」
香織の頭が女性のオマンコに呑み込まれると同時に淫液が迸った。
これだけ大きな人間の身体が膣口に埋まっていくというのに、女性は相変わらず平気な顔をしている。
いやそれどころか、黒い顔を紅潮させて興奮しているようにも見受けられる。
どうやら人間をオマンコに呑み込むのを楽しんでいるようだ。
そう思って見ると、香織の身体がオマンコに沈む度に女性が快感を満悦しているように私は感じた。
だがチンポの代わりに私達の身体でオマンコを楽しみたいのなら、何も二人も呑み込まなくてもよいでないか。
倫子一人を出し入れすれば、充分に用を成す。ならばオマンコに二人を取り込むのには、他に何か意味があるのだろうか。
香織の身体がオマンコの中に消えた。次は間違いなく私の番だ。
改めて打開策を模索するが、この状態ではどうする事もできない。全くお手上げである。
私は女性のオマンコを注視して、呑み込まれるのを覚悟していた。
ところが女性の様子がおかしい。小刻みに震えている。
すると上体を起こして軽く股を開き、いきなりオシッコを始めたのだ。
「バシャ、バシャ、バシャ」
極太な放物線が激しく床を叩き、銀色の飛沫を迸らせる。
よっぽど我慢が出来なかったのか、何もこんな時にしなくてもいいだろう。
人前でウンコをする事といい、全くもって常識がない女性だ。私はこれまでの事を忘れて呆れ返っていた。
だから私を捕らえていた糸が、女性のオマンコから外れている事に気づかなかった。
いや、気づいていたかもしれないが、逃げるという発想がその場で浮かばなかったのだ。
オシッコを終えた女性は再び腰を曲げて、私に向かってお尻を突き出した。
まさか?不安な思いが私の胸を過ぎる。しかし常識的に考えれば、それはないであろう。
ところが予感は的中したのだ。女性のお尻の穴が大きく拡がった。
「メリメリメリ」
オマンコといい肛門といい、この女性の穴は信じられないほど拡がる。
20cmは開いた肛門から、大きなウンコの塊が顔を覗かせた。
それが驚いた事に、切れずに床まで繋がって落ちた。何としたウンコだろうか。
しかもそれだけではない。ウンコはまだまだ続いている。
床に大きなトグロを巻いてウンコが積み上がっていく。私はその量の多さに呆れていた。
やがて1mほどの高さになった時点で排泄が終わった。
それは私達がこの部屋に入った時、女性がしていたと同じようなウンコである。
そして最初から部屋にあった他の四つも同じようなウンコだ。
するとやはりこれらのウンコも、この女性がしたに間違いない。
常識外れな考えが頭に浮かぶ。この時点の私の脳内では、事態の整理がまだついていなかった。
更に女性のウンコはこれで終りではなかった。お尻を横にずらすと、再び排泄を始めたのだ。
「メリメリメリ」
先ほどのウンコの隣に、同じようなウンコが肛門から出て積み上がっていく。
その並びのウンコと他の五つのウンコを見比べながら、ある突拍子もない考えが私の頭に浮かんだ。
まさか?そんな馬鹿な。いや、きっとそうに違いない。自問自答の末、思わず私の疑問が口から出た。
「そのウンコは、香織達の馴れの果てでは・・・?」
言ってしまった後で、なんて馬鹿な質問なんだろうと自分で思った。
そんな非現実的な事があるはずがない。私は女性が笑い転げて、否定するものと信じていた。
ところが振り向いた女性の口からは、私が予想さえしていなかった答えが返ってきた。
「あら、そうよ。鈍いわね、今頃気づいたの。
うふふ、さっきお掃除するって言ったじゃない。」
「・・・・・・」
返す言葉が見つからない。女性の言葉は私の頭の中を真っ白にした。
お掃除?そう言えばそんな事も言っていたが、お掃除とは何なのだ。
依然私の頭の中は、事態の整理が出来ていない。
第一、オマンコに人間を呑み込む事ですら理解不能である。
目の前のウンコが香織達だと言われても、はいそうですかと納得できるはずがない。
解からない事は質問するに限る。自然に私の口から言葉がでていた。
「だから、そのお掃除って何なの?
香織達をオマンコに呑み込んだ事と関係あるわけ?」
しかし女性はすぐに私の問いには答えずに、ウンコを続けている。
仕方がないので、私は黙って女性がウンコを終えるのを待った。
やがてウンコを終えた女性は、晴々した表情で振り返って私に答えた。
「私達はね、世の中のゴミのような人をこうやってお掃除しているの。」
「それってつまり、人を殺すって事?」
「違うわ、人殺しは悪い事でしょ。お掃除は世の中の為なの。」
「じゃあ何で、私達がお掃除されなきゃならないの?」
「あなたの会社はね、法外な利子でお金を貸して、あくどい取立てで何人もの人を自殺に追い込んだの。」
「それって社長や営業の人達のせいでしょ。
私は単なる事務だから、全く関わっていないのよ。」
「ええ、知っているわ。
だからあなた達はお掃除の予定に入っていなかったの。」
「じゃあ、何で・・・」
私は女性とのやり取りを交わしている中で、納得できる答えを求めていた。
ところが女性の口から出た答えは、とても理不尽なものだった。
「お掃除を見たからよ。
<神の結社>の掟でね、お掃除を目撃した者は一緒にお掃除しなければならないの。」
お掃除を見た?そんな事で香織達はウンコにされたというのか。
私は腸が煮え返るような憤りを覚えずにはいられなかった。
「あんた!何言ってんの。それの何処が正義なのよ。
単なる殺人者と一緒じゃないの。」
私は女性に向かって激しい罵声を浴びせたが、女性は臆する事もなく冷静に答えた。
「誰も正義の為だなんて言ってないでしょ。
お掃除するのは<神の結社>の為なんだから。」
「・・・・・・」
返す言葉がない。私は開いた口が塞がらなかった。
それならば<神の結社>とやらは犯罪組織に他ならない。当然女性のした事は殺人である。
しかしその事を声高々に叫んでも、女性は意に介さないであろう。
明らかに洗脳されているので、組織の教えに反して私の言う事を聞いてくれる要素がないからだ。
そうかと言って、私も黙ってウンコにされるわけにはいかない。
私は女性の良心に訴える為に、女性のした事を精一杯罵る事にした。
「あんた、判ってんの?これは人殺しだよ。
香織達には何の罪もないんだから。ねえちょっと聞いてるの?」
「ええ、聞こえてるわよ。」
「だったら判るでしょ、香織達は死んじゃたんだから。
あんたに私達を裁く権利があるの?」
「人間に人間を裁く権利はないけど、私達<神の結社>の改造少女にはあるのよ。」
「・・・・何馬鹿なこと言ってるの。そんなものあるわけないじゃん。」
「いえ、あるわ。それが私達の使命だから。
それにお掃除された人達は私を怨んでなんかいないわ。
それどころか、とても感謝してると思うの。」
「ふざけないでよ。ウンコにされて喜ぶ人間が何処にいるのよ。」
「最初は誰もそう思うけど、最後は<神の結社>に感謝するようになるの。
その証拠に、オマンコに呑み込まれる時あれだけ抵抗していた人達が、ウンコになって出て来る時は爽快でしょ。」
「・・・・・・」
もう何を言っても無駄だろう。私は一気に力が抜けた。
これで自分がウンコになるかと思うと、自然に涙が溢れた。
「うっうっうっ・・・お願いだからウンコにしないで・・・」
それでも私は、目に涙を一杯溜めて助けを懇願した。これしか私に残された道はない。
僅かでも可哀想と思う気持ちがあるのなら、ウンコにするのを思い留まってくれるはずだ。
私は一縷の望みに賭けた。しかしそんな淡い幻想は、ものの見事に打ち崩された。
「そんなに泣かないで、お掃除は恐ろしいものじゃないから。
むしろ気持ちがいいくらいよ。あなたにその証拠を見せてあげるわ。」
女性はそう言うと、私に向かって股を開いて中腰になった。
するとオマンコが丸見えになり、香織達を呑み込んだ膣口が私を待ち構えるように赤い口を開けていた。
逃げなければ・・・。私がそう感じた瞬間、女性のオマンコから糸が噴き出して私の足先を捕らえていた。
その時足を踏み出そうとしていた私は、躓いてその場に転倒してしまったのだ。
そのまま糸に引き摺られ、つま先から女性のオマンコに導かれようとしている。
このままでは香織達と同じ運命だ。私は何とか逃げる方法はないかと模索していた。
しかし上半身も糸で封じられて腕を動かす事もままならない。まさに手も足も出ない達磨であった。
私の足が女性のオマンコに呑み込まれようとしている。もはや助かる術はない。
香織達のように私もウンコにされるのだ。そう思うと私は無性に情けなくなった。
床に無造作に積まれたウンコの山を見て、誰か私達の変わり果てた姿だと気づいてくれるだろうか。
また仮に気づいたとしても、棺の中にウンコを入れて葬儀はできないであろう。
それならば殺された方が死体は残るし、ずっといい。私は女性に最後の懇願を行なった。
「ねえ、殺されても文句を言わないから、ウンコにするのだけはやめて・・・
お願い・・・」
すると女性は驚いたような口調で、すぐに私に言い返した。
「私には人を殺すなんて恐ろしい事は出来ないわ。それって犯罪よ。」
私は女性の返事に呆れながらも、込み上げてくる怒りを抑えつつ言葉を続けた。
「だってウンコになれば、死ぬのと同じでしょ。」
「いいえ、違うわ。お掃除は崇高な行為なの。
人殺しと一緒にしないで。」
その言葉は私を絶望の縁から奈落へと突き落とした。この女性は完全に洗脳されている。
人間をウンコに変える事に対して、罪悪感など微塵にも抱いていない。
いくら説得しても、それは無駄な努力であったのだ。
「無意味なお喋りはもういいでしょ。
お掃除がどんなに素晴らしいものか、今から教えてあげるわ。」
私に人殺し呼ばわりされたせいか、女性の口調は怒っているように感じた。
しかしいくら素晴らしいものだと説明されても、ウンコにされる者を納得させるには至らない。
それは紛れもなく女性の独り善がりのエゴだと思う。
だが私がいくら口を酸っぱくして唱えても、この女性は耳を貸さないだろう。
もう私には打つ手がなかった。私が落胆している間に女性が糸を引き寄せ始めた。
床に転がったまま私は、足先から女性の股間に向かって引き摺られていた。
つま先がオマンコに届く。このまま呑み込まれてウンコになるしかないのか。
私は恐怖よりも、情けない思いで胸が一杯であった。
「ジュボッ」
滑った音をたてて膣口が私の足を咥えた。もう駄目だ。逃げる術はない。
女性のオマンコは、そのまま私の足を呑み込んでいった。
女性の股間に私の下半身が埋まっていくのが間近に見える。
あんな小さな膣口に、呑み込まれていく事が未だに信じられない。
百歩譲って仮にそれが可能だとしても、お腹は当然臨月のように膨らむはずだ。
ところが女性の腹部はくびれたままである。
私はウンコにされる恐怖よりも、そんな謎で頭が一杯になっていた。
腰まで私がオマンコに埋まった時点で、女性は飲みこむのを止めた。
そして私の上半身を抱きかかえるようにして起こすと、口元に笑みを浮かべて話し掛けてきた。
「どう、気持ちいいでしょ?私のオマンコの中は。」
確かに気持ちいい。これがチンポを入れた感じなのだろうか?
生暖かくヌルヌルとした粘膜が、私の足に包むように絡みついてくる。
これなら男の人が、オマンコにチンポを入れたがるのも解かるような気がする。
「ええ・・・」
まるで母親の胎内にいるような心地よさに、私は無意識のうちにそう返事をしていた。
「だからあなたのお友達も、気持ちよくお掃除されたのが判るでしょう?」
それとウンコにされるのとは違うような気がするが、私の脳は冷静な判断を下せるような状況になかった。
お互いに抱き合ったような態勢で見詰め合っていると、何故かこの女性の事が気になった。
顔が真っ黒なので今まで気づかなかったが、面と向かって顔を合わすとかなりの美人である。
胸も貧乳の私と違って、巨乳だ。こうして抱き合っていると、スイカのような乳房が圧迫してくる。
また身体には無駄な肉がなく、まさに抜群のプロポーションをしている。
私が男性だったら、夢中になるかもしれないと思った。
突然私の下半身の感覚がなくなった。さっきまでの心地よさを全く感じないのだ。
私は驚いて足を動かそうとしてみた。ところがまるで下半身麻酔を受けたように手応えがない。
私が不思議そうな顔をしていると、女性は何故か笑っていた。
しかし尋ねる言葉が見つからない。私は黙って女性の顔を見つめるだけであった。
「ジョバァァァ」
女性がいきなりオシッコを始めた。この状態では私に皆掛かってしまう。
何を考えているのだろうか。するならすると一言言えばいいのに。
だが女性は悪びれた様子もなく放尿を続けている。
暖かいオシッコが私の腹から床に落ちて水溜まりを作っていった。
女性の奇行はそれだけでは終わらなかった。
「ボテボテボテ」
鼻につく臭いとともに、女性の後方で柔らかな物が落ちていく音がする。
私はすぐさまそれがウンコだと判った。その時、私の脳裏である不安が閃いた。
いやそんなはずはない。私はまだこうして無事でいる。すぐさま不安を打ち消す思いが重なった。
しかしどうしても不安が拭い去れない。
「まさか・・・」
思わず不安が口に出る。私は女性から不安を打ち消す答えを欲していた。
しかし女性の口から出た答えは残酷なものであった。
「うふふ、そのまさかよ。
あなたにお掃除を実感してもらおうと思って、身体の半分をお掃除したの。」
女性の背中越しに見えるウンコを見ながら、私の顔は恐怖に引き攣っていた。
だが女性は私の心情を察する事もなく、そのまま話しを続けた。
「これで判ったでしょ。お掃除は恐ろしいものじゃないって。
オマンコの中で気持ちよくしていれば、自然にウンコに変わるのよ。」
淡々と話す女性の口調が、かえって私の恐怖を煽った。
「いや〜!止めて!ここから出して!」
堰を切ったように私は泣き喚き始めた。もう理性が制御できない。
オマンコに埋まっている私の下半身はまだある。ただ見えないだけだ。
一刻も早くここから逃げ出せば助かる。私はそう信じて疑わなかった。
しかし女性の次の言葉が私を絶望のどん底に落とした。
「あらあら、泣いたりして可笑しいわよ。子供じゃないんだから。
それにあなたはオマンコから出れば死んでしまうわ。私を殺人者にしないで。
あなたがまだお掃除を嫌がっているのは、完全にオマンコに入ってないからよ。
オマンコの中に全身が埋まれば、その考えもきっと改まるわ。
さあ、お掃除してあげる、うふふ。」
「イヤイヤイヤ、助けて〜!」
私の断末魔のような叫びを無視するかのように、女性は薄笑いを浮かべている。
再び女性のオマンコが私の身体を呑み込み始めた。
女性と対峙していた私の顔が次第に下がっていく。
私は女性の身体を掴み何とか食い止めようとするが、無駄な足掻きであった。
オマンコの吸引力は激しさはないが、ゆっくりと確実に私の身体を呑み込んでいる。
当然それは私の腕の力で、阻止できるようなものではなかった。
それでも私は藁をも掴む思いで必死に手を伸ばした。
掌が女性の豊満な乳房に届く。私は一縷の望みを掛けて、それを鷲掴みにした。
「うふふ、オマンコだけじゃなくオッパイも気持ちよくしてくれるの?」
私の抵抗を嘲笑うかのように、女性が語り掛ける。
誰も好きでオッパイを揉んでいるわけじゃない。掴むものが他にないから仕方なしに揉んでいるのだ。
しかしそれは女性を悦ばせただけで、全く無意味な行為であった。
私の肩がオマンコに呑み込まれると、羽交い締めを受けたような痛みが走った。
肩の関節を極められて、もはやオッパイを掴む事もできない。
「腕が苦しそうね。」
女性はそう言うと、万歳したような私の両腕を折りたたんでオマンコの中に埋めた。
これで私は女性の股間から顔を覗かせている惨めな格好になった。
今の私には女性の腹しか見えない。何故かそこで女性は私を呑み込むのを中断した。
「ジョジョジョバァァ」
突然女性がオシッコを始めた。当然それは私の顔に降り掛かる。
両腕をオマンコに呑み込まれた私は拭う事すら出来ない。顔を顰めて受けるだけである。
「末期の水よ。」
女性が冗談ぽく笑いながら呟いた。しかし私には笑って受け流す余裕などなかった。
「あなたにいいものを見せてあげるわ。」
そう言って女性は私の頭を掴むと、ぐるりと半回転させて私の顔の向きを変えた。
目の前には女性のお尻が見える。一体何をするつもりなのだろうか。
まさか・・・?私の脳裏に先ほどの光景が甦った。
「メチメチメチ」
私の予感は的中した。肛門が信じられないくらいに拡がると、中からメロンのような便塊が顔を覗かせた。
「嫌ぁぁぁ!」
私は頭の中が真っ白になり絶叫した。これは夢だ。こんな事は現実にはありえない。
第一人間がオマンコの中に入れるわけがない。それにこのウンコが私の身体だなんてナンセンスだ。
私の思考は現実からの逃避で精一杯であった。しかし女性の声がすぐさま私を現実に引き戻した。
「ほらほら、よく見て。これがあなたの身体よ。」
床に落ちていくウンコを見ながら、私は放心状態に陥っていた。私の身体はもうない。
重い現実を受け止めながら、これなら何も知らずにウンコになった方がましだ。
下手に言い返した為にこんな目にあってしまったと、私は後悔していた。
残された道はウンコになるしかないのか。そう思って落ち込んでいた時、もう一つの選択肢が私の頭に閃いた
死のう。生きたままウンコにされるよりは死んだ方がいい。覚悟を決めて私は舌を噛み切った。
「ガジッ」
ところが何も起こらない。私はただ呆然としていた。
「何馬鹿な事やってるの?」
私の背後で女性の声が響く。
「あなたは身体を失って、もう心臓も肺もないのよ。
それなのに呼吸をして生きていられるのは、私のオマンコの中にいるからなの。
オマンコから出なければ死ぬ事は出来ないわ。」
それは私の命が女性に握られている事を意味している。
私は女性に死なせてもらおうと、最後の頼みを懇願しようとした。
しかし舌を噛み切ってしまったのでうまく喋れない。
表情で訴えようにも反対を向いているので成す術がない。打つ手がなかった。
「さあ、お掃除してあげるわ。」
その声が合図となって、オマンコが再び私の頭を呑み込み始めた。
口や鼻が順番に埋まっていく。膣口が目の下の頬骨まで来ている。
もうすぐ両目まで埋まってしまう。私がこの世で最後に見た物は、自分の身体のウンコであった。
目の前が真っ暗になった。どうやら呑み込まれてオマンコの中にいるようだ。
私は呑み込まれると同時に死ぬものと思っていた。それなのにまだ意識がある。死んではいないのだ。
ただこれからどうなるのだろうと、私は不安だった。あの女性はお掃除は殺人とは違うと言っていた。
それならば私はこのまま生きていけるのだろうか。
しかし真っ暗な闇の中で意識だけあったとしても、それは孤独な地獄に他ならない。
これから何十年も耐えられる自信がない。気持ちが落ち込んでいたその時、ある考えが閃いた。
そうだ。香織達もここの何処かにいるのだろうか。仲間がいれば大丈夫だ。私は耳を澄まして人の気配を伺った。
しかし当りは不気味なほど静かで、かすかに遠くで水が迸る音が聞こえるだけだ。
その時急に、私は咽喉の渇きを覚えた。舌を噛み切っても痛みさえ感じなかったのに、これはどうした事であろうか。
熱い、まるで砂漠にいるような熱さだ。それからしばらくして、私は意識が消えていくのを感じた。
やはり死ぬんだ。これで香織達の元へ逝ける。私はウンコにされる事も忘れて、安堵した気分であった。
END
207 :
名無し:2008/05/06(火) 06:52:23 ID:KDDnj9OU
* 大阪ドームさんGjです!!規制が掛かったのが私のせいでしょうか?申し訳ございません・・・・。
<
>>194の続き>
美緒の小さな身体から大量のウンチが次々と肛門から排泄されていく。
なにせ大人3人分だから、量が多い。
メリメリッ ボトッ
「な、何だ!?何なんだ、お前!?な・・何で・・こんな事・・・・?」
「言ったでしょ、これはお・そ・う・じ♪でも、アタシを怨むのは筋違いだからね!!これはオジサンたちが遣ってきた
悪事の報いなんだから・・・・・。」
「ウ・・ハヒッ!!」
坂東は狂ったように呻いた。いや、本当に狂ったのかも知れない。
美緒は、この瞬間が堪らなく好きだった。極悪非道の悪人が泣いて、11歳の少女に命乞いをする姿が・・・・。
”う〜ん、興奮しちゃう♪”
<続く>
__ __
,.::´:.:.: : : : : .:.:.:`ヽ、
/:: . . . . : :ヽ.
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/:. : :.:.:.:::/::,ィ::::l,:.:l、:;:.: : .: .:.:i
i::::.i:.i:.i:::l:l:::l {i:::|ヽi::l::|::i:::::i:.:.:l
|:i:l|::|十H-l、ヽ! -H十l|i::l|::::| よっ変態
リ」l:lr'1)^;ト イ)^;l゙刈jLi|
i:::::l| l ゞ=' ゞ=' ,'ij:::::::! ri`!
|:i:::`iヘ "" .:! "" ,:::i:::::i:| !l ln
l:|:::i::l:::ゝ ヾ フ ,.イ::il::i::l:| n 川l|
ノi|::liノi::i:ノi`i . ,. i::i::!:ノl:ハ:lj | | j ヽ} |
ノ从ノl八j;_j `´ |_l八ハ从iヽ | ヽ / !
___,、_____,/_ノ l \ ゙! ′|
,r1 「:.:.:.:.:.! l `7 |:`ヽ、 ヽ、 l
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/ ,イ l:.:.:.:.:.:.:l/ | ./`\l:.:.:.:.:.:.:.:/r'⌒゙, l |
>>207 東京ドームさんとはまったく関係がありません。
私のプロバイダーからコピペなどの大量投下の嵐があったようで、
投下規制を受けたみたいなのです。
<
>>191の続き>
黒いスポーツ・ワゴンが高級マンションの脇の暗がりに横ずけした。
運転しているのはめぐみで、後部座席に愛とピンク色のTシャツとデニムのホット・パンツといういでたち
の歩が居た。
「安藤の愛人の部屋はアソコ、15階の右から6番目の部屋よ・・・・。」
めぐみは20階建ての高級マンションの丁度真中を指差した。
「護衛は3人。そっちのお掃除は愛、御願いね・・・・・。」
「OKメグ!!任せて・・・・。」
愛は笑顔で応えた。桜花学園の小等部から高等部まで同じクラスで、それも何度も一緒にお掃除に出掛けた仲だ。もう、
すでに阿吽の呼吸みたな物がある。
「非常階段から行って。あ、それと安藤の部屋のフロアの住人は全員催眠術で眠らせたから、思い存分お掃除しても大丈夫だよ。」
愛は服とジーンズを脱ぎ、ブラを外しパンティを脱ぐ。歩もピンクの服を脱ぎ、デニムのホット・パンツとパンティを脱ぎ、生まれたまま
の姿になる。肉が着いて丸く膨らみ出した膝小僧、それを被う健康的な小麦色の肌。ごく普通の小学5年生だ。
「じゃぁ、メグ。行ってくるよ!!」
愛と歩は外に出た。
<続く>
ほしゅ
<
>>210の続き >
安藤の護衛 山本と高山は廊下で苛苛しながら待っていた。
高山は背が高い 2メートルはある。金髪でロンゲだが、その顔と長身は威圧感がある。
山本は百七十で平均的だが、黒いスーツに包んだその身体から 獰猛な肉食獣を思わせる威圧感がある。
「なぁ、高山苛苛するな!!」
山本が呟くように言う。呟く言うのは、山本が苛苛している時にする癖だ。
こういう時は、言葉を選ばなければならない。さもないと殴り合いの大喧嘩になる。
「しかたねーべ!!社長がオ○コ終るまで時間が掛かるんだから・・・・・。」
山本は舌打ちした。
ふいに廊下に「ペタペタ」という音がして、山本も高山も言葉を停めて、その方向を見る。
靴の音では無い。素足だ。靴を脱いだという事は、待ち受けている男達に音を聴かれたくないからだ。
ふたりは顔を見合わせた後、背広に手を入れた。
人影が現れた大人と子供のようだ。
女だ。ひとりは21歳くらいの若い娘、もうひとりは小学生5年生の女の子だ。それも何故か、生まれたままの
姿だった。
驚いたまま素裸の女を仰視する高山と山本。これは夢か、はたまた幻か?
それに対して21歳くらいの女=愛が、可愛い笑みを浮かべ「こんばんわ・・・。」といった。
「あ・・ああ・・・」
「貴方達もお掃除させてもらうわ・・・・・。」
「変・身!!」
愛は肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変わり、肩甲骨の後から金色の羽根が生える。
小学5年生の少女=歩は、愛と違っていた。薄緑色の肌に灰色の斑が浮かんだ。
身体に蔦が絡まる。蛭サラセニアン女だ。
<続く>
高山と山本は動揺していた。眼前で起きている事は、あまりにも<非現実的>過ぎるからだ。
だが、それでも動揺を強引に押さえ込み凄んだ。民間人に畏れられる事が仕事というべき893としてのプライド
が、そうさせた。
「な、なんだ、アマ!?」
高山はズッと前に出ると、いきなりフルスイングで拳を振るう。普通なら完全なテレホン・パンチでかわす事が出来るが、誰もが高山の巨体に恐れをなして動けずに
パンチをモロに喰らってしまうのだ。
だが、愛=蜂女は別格だった。笑っていた。口元に薄く笑みを浮かべていた。
豊満な乳房が揺れる。その瞬間、「プッ」という音を立てて乳頭から針が噴出し、高山の首筋に刺さる。
高山は拳を繰り出す勢いのまま身体を捻り、そのまま仰向けに倒れた。
<続く>
山本は、その<只ならぬ光景>に素早く脇に吊るしたホルスターから銃を引き抜き、蜂女=愛に向け構えた。
「このクソア〜マァァァァッ!!」
引き金を絞ろうとする。だがその瞬間、鞭のような物が山本の手首を叩く。
鈍い痛み。手首を見ると、銃をしっかり握ったまま手首が異様に垂れていた。
「アフヒィィィッ」
「歩、ナイス・ホロー♪」
蔦を手繰りながら、歩は「ヘヘッ」と恥かしそうに笑う。その表情は普通の小学生と変わらない。
針をのたうちまわる山本に発射しようとした瞬間、何かに気づいた。
歩のは背後、百メートル程の廊下に、男が怯えた表情で立ち尽していた。
ボデイ・ガードの3人目、桜庭だった。
「アヒヒヒッ」
尻餅を着きながら、這うように逃げようとする桜庭
「歩!!」 愛が声を掛ける前に、歩は素早く脚を拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を被うように
掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
同時に閉じられたタテスジに過ぎなかった陰唇が大きく拡がって、風が起きる。
<続く>
蛭サラセニアン女=読んで字の如くサラセニアンと蛭の合成キメラ。サラセニアンと同じ
、おまんこ掃除機>で吸い込み、体内で分解しながら脳内の記憶を吸い取る。
後はサラセニアンと同じく養分を吸い取り、尿と糞として排泄する。
物凄い風がおまんこから吹き、思わず仰向けに倒れてしまう桜庭。
な・・・何だ!!何なんだ、コレ!?”
そんな事を考える暇など、桜庭には無かった。仰向けになった自分の身体が引き摺られるように、
背を向けている少女に向っているからだ。
”吸い込む!?”
そういえばあの小娘、おまんこ掃除機とか何とか言ってたな・・・・。
引き摺られながら、ふとそんな事を思った。
やがて、足首がおまんこに飲み込まれた。
ズプップシュッ ズププププッ
淫液を飛び散らせ飲み込んでいく。
「ア・・アヒッ!!」
屠殺される豚のような声を上げ、必死にもがく。だが、膣の締め付けが強く抜けない。
下半身が飲み込まれた。もがきながら、桜庭は見た。蛭サラセニアンの御腹が、妊婦のように膨らみ
御腹が床に着くのを・・・・。
<続く>
「アワワワッ」という声にもならない声を上げ必死にもがく桜庭だったが、もがけばもがく程、おまんこに深々と飲み込まれて行くのだった。
「さ・・・桜庭!!」
高山は眼球だけで、そのおぞましい光景を見ながら必死に叫んだが空しく、たちまち桜庭の身体は突き出された歩のお尻の中に完全に飲み込まれた。
「この人、そうとう悪さしてるみたい・・・。手形の落としに闇金の取立て、そこにいる背が高い人と一緒に学生時代、強姦してるわ。相手は、この人達が
居た学校の生徒会長さんで野村美貴さん。場所は体育館倉庫・・・・・。」
高山は驚愕した。何故、この小娘はそんな事まで知っているのだ?しかも生意気な生徒会長をレイプした場所まで!?」
「そんな雑魚にかまってる暇、なのよ。早く出しちゃなさい・・・・。」
「は〜い」
そう応えると同時に、その姿勢のまま尿道口の筋肉が「プクッ」と膨らみ、極太の銀色の放射線を放った。
シャャャャァァァァァァッ
元気の良い音だ。同時に膨らんでお臍が床に着いていた御腹がヘコんでいく。
「ふふ、歩元気E音・・・!!」
それを見ながら愛は嬉しそうに微笑み、高山の前で片膝を着くとジッパーを降ろし、何故か痛い程に勃起した男根を掴み出す。
「な、何すんだぁぁぁぁぁ!?」
「お・そ・う・じ♪」
跨ると膣穴に素早く導き、根元まで押し込んだ。
<続く>
東京ドームさん、乙です。
新パターンは妄想のネタになりますので、蛭サラセニアン女、期待しています。
毎度のネタ投下。スカ注意。では・・・
最近この街で連続失踪事件が起きていた。
誰も出入り形跡がないのに、部屋の中から忽然と姿を消すのだ。
そして人間の代わりに、何故か大きなウンコの塊が残されているのである。
摩訶不思議な事件として警察も頭を抱えていた。
但し失踪者には共通事柄があり、全員が市庁舎移転事業に係わっていた。
古い下町の一角を強引に再開発して、新しい庁舎を建てようとしていたのである。
その街は商店街を中心に、地域に密着した人々が住む暖かい街であった。
ところが悪辣な地上げによって、数多くの商店が倒産や廃業に追い込まれたのだ。
住民の生活は完全に麻痺し、その多くが引越しを余儀なくされた。
市による立退きではないので当然補償など出ない。中には住む場所を失って自殺した者さえいた。
「ひでぇ話しだな。」
ホテルの駐車場に停めた車の中で、これまでの事件の調書を読みながら坂上はそう呟いた。
坂上はこの道40年のベテラン刑事で、来月には定年を迎える。
お世話になった最後の奉公に、この事件の担当を選んだのである。
坂上がマークしているのは、市会議員の水原だ。
事件が例の一件の怨みによるものならば、必ず狙われると踏んでいた。
水原もその事は承知しているようで、自宅を出て高級ホテルのスゥィートに篭もっていた。
その時ホテルのロビーにいる部下の長池から連絡が入った。
「オヤっさん、水原が食事を終え部屋に戻るようです。
今エレベーターに向かいました。」
「何か変わった事はあるか?」
「いえ・・・あっ、若い女性が同じエレベータに乗り込みました。」
「女?どんな女だ?」
「歳は二十歳ぐらいで、下着が見えそうな短いスカートを穿いていて、いかにも水商売風です。
水原の奴、女でも買ったのでしょうか。」
「分からんな・・・よし、後は山井に見張らせよう。」
スゥィートのある12階へは、直通エレベーターでなければ行く事が出来ない。
しかもそれには部屋のカードキーを必要とする。
その為に前もって坂上は、水原の前の部屋に部下を一人配置していたのである。
坂上から連絡を受けた山井は、廊下に出てエレベーターの到着を待った。
「チーン」
チャイムと共に扉が開き、中から女性が降りてきた。連絡通りの派手な女性だ。
その女性は山井に軽く会釈をすると、その横を通り過ぎていった。
肝心な水原は中々降りてこない。何をしているのだろうか。
痺れを切らした山井が、エレベーターに乗る素振りをして中を覗き込んだ。
「・・・・・・?」
水原の姿が無い。
しかもその代わりにあった物は、失踪現場に残されたのと同じウンコの山であった。
慌てて坂上に連絡を取る山井。
「オヤっさん、やられた!さっきの女だ。」
「何?よし、すぐ行く。
おまえはその女を抑えておけ。」
山井の緊迫した声に、坂上がすぐに答えた。鍵は女にある。
これまで皆目検討が付かなかった事件に、微かだが手掛かりが出来た。
坂上は最悪の結末が待っているとも知らずに、喜び勇んでホテルに入っていった。
どうしたらこうなるんだ?
目の前のウンコを眺めながら山井は謎に感じていたが、今は女の身柄を確保するのが先決だ。
急いで後を追うべく廊下を振り向いた。
その途端に山井の顔色が変わる。目に写ったのは女のお尻だ。
例の女がスカートを捲くり上げ、お尻を山井に向けて待ち構えていた。
しかも不思議な事に皮膚が黄緑色をしている。
何だ?この女は何をする気だ?
山井は警戒感を強めるが、悲しい男の性で目は下着を着けていない股間に釘付けになっていた。
「シュルル」
突然女のオマンコから紅い鞭のような物が飛び出し、山井の顔に巻きついた。
これは何だ?鞭にしては濡れて滑っている。顔を塞がれた山井は必死に振り払おうとした。
しかし引き寄せる力が凄まじい。山井は抵抗空しくオマンコの中に引き摺り込まれた。
「うわぁぁぁ!」それが山井の最後の言葉であった。
一方部下と共にホテル内に入った坂上は、ロビーで待機していた長池と合流した。
「何が起きたんです、オヤっさん?」
「分からん。女だと叫んだきり、山井とも連絡が途切れた。
お前と加藤は、そっちのエレベーターで上に行ってくれ。」
「分かりました。」
12階への専用エレベーターは2台が連動していて、片方が上がると他方が下がってくる仕組みになっている。
二人が乗ったエレベーターの代わりに、水原が乗ったエレベーターが降りてきた。
扉が開くと腐敗臭が鼻をつく。目の前に現れたのは、案の定ウンコの山である。
すぐにホテルの支配人に事情を説明し、エレベーターを停止させた。
立ち入り禁止の措置を行っている間に、12階に上がった長池から連絡が入った。
「オヤっさん、山井の姿も例の女の姿もありません。
代わりと言っちゃ何ですが、廊下にもウンコの山があります。」
「とにかく手掛かりは、その女だけなんだ。
しかも顔を知っているのはお前だけだ。
注意して一部屋ずつ当たってくれ。」
「分かりました。」
その時長池は、背後に人の気配を感じた。しかし振り向いても人の姿は無い。
気のせいかと気を緩めたその時、何処からか現れた紅い紐状の物に頭を捕らわれた。
「うわうわうわ、何だこれは!」
訳が分からずに叫ぶ長池。しかし同僚の加藤も何が起こっているのか把握していない。
分かっているのは、空中から伸びた紅いロープが長池の顔に巻き付いている事である。
いやロープというより、爬虫類の舌にも見えた。
次の瞬間、加藤は自分の目を疑った。
引き寄せられた長池の身体が、まるでブラックホールに吸い込まれるが如く空中に消えていくではないか。
すでに上半身、身体半分が見えなくなった。加藤は報告するのも忘れて、その光景に見入っていた。
長池の身体は完全に消えた。マジックなら必ずトリックがある。
加藤は周りを見回し長池の痕跡を探った。
「????」
長池が消えた辺りから、うっすらと何かが現れてきた。女の尻だ。
初めは透けるような姿であったが、次第にはっきり見えるようになってきた。
彼女が長池が言っていた女なのだろうか。
いきなり目の前に現れた女性は、全裸のうえに全身が黄緑色をしていた。
お尻を加藤に向けた格好のまま、股間から顔を覗かせる。
中々の美人だ。加藤が見とれていると、女性はいきなりウンコを始めた。
「メチメチメチ」
お尻の穴から極太のウンコが、一本に繋がって床に落ちていった。
綺麗なとぐろを巻いて積み上がっていく光景を見ながら、加藤はこれまで失踪した現場に残されたウンコの意味を理解した。
「オヤっさん、女だ。
ウンコの正体は女だ。」
慌てて加藤が坂上に連絡しようとするが、焦ってばかりで説明になっていない。
「おい加藤、落ち着いて話せ。
ウンコがどうしたって?」
坂上が問い返したその時、ウンコを終えた女性のオマンコから赤い舌が伸びて加藤の頭に巻き付いた。
「あひゃぁぁ!」
加藤は情けない悲鳴を発し、女性のオマンコに呑み込まれていった。
一方加藤からの連絡が途絶えた坂上は、下を鑑識に任せて捜査員全員で12階に向うことにした。
しかしエレベーターを1台止めているので、もう1台が降りてくるのを待つしかない。
こういう時の待ち時間は、やたら長く感じるものだ。
いらつきながらも、やっと降りてきたエレベーターに乗り込み、12の釦を押した。
狭いエレベーター内は、むさ苦しい男達で満杯である。
12階に着いた坂上達が見たものは、失踪現場で見慣れた三つのウンコの山であった。
しかも加藤達の姿は何処にも見当たらない。
「加藤!」「長池!」
全員で口々に呼び続けるが応答は無い。
一部屋ずつ客室を検めても、手掛かりは全く見当たらなかった。
例の女の姿もない以上、これで捜査は振り出しに戻った。
それから重い空気の中、悪戯に時間が過ぎていった。
「後は鑑識に任せて、我々は引き上げよう。」
坂上が力なく全員に告げた。これ以上無駄な時間を費やしても仕方がない。
仲間が3名も行方不明になった事は、自分一人の責任で処理すればよい。
坂上はすでに辞職を覚悟していた。
順番にエレベーターに乗り込む捜査員達。残ったのは坂上一人だ。
未だ未練がましくウンコの山を眺めていた。
エレベーター内は満杯だが、あと一人乗るスペースが空けられていた。
「オヤっさん、降りますよ。」
「ああ・・・」
生返事をした坂上がエレベーターに足を踏み入れた瞬間、ブザーが鳴った。
「ビィー」重量オーバーだ。
だがボタンを操作していた福本が搭乗人員の確認をするが、不思議な事に一名の余裕がある。
福本は、何か腑に落ちない顔をしながら首を横に捻った
「オヤっさん、先に降りられるのなら、私が代わりますよ。」
別の捜査員の一人が坂上に声を掛けるが、坂上は右手を振って断わった。
「いや、もう少し頭を整理したい。
先に降りて、鑑識に上がるよう言ってくれ。」
「分かりました。」
そう言って扉が閉まり、エレベーターが降りていった。鑑識が来るまでには少し時間がある。
一人現場に残った坂上は、何か見落としがないか考えていた。
長池達3人は何処へ消えたのだ。それに例の女も。
このフロアはエレベーターでしか、出入りができない。
非常階段があるが、扉の非常錠を開ければすぐに分かる仕組みになっていた。
当然鍵はそのままで、開けた痕跡はない。まさに空気のように消えてしまったとしか言いようがなかった。
目の前にある三つのウンコの山に、何かを事件を解く鍵があるような気がしてならないが、結び付けるまでには至らない。
事件解決の一歩手前まで辿りつきながら、坂上は肝心な事を見落としているのである。
それはもう一つあった。エレベーターで上ってくる時に、ブザーが鳴らなかった事を忘れている。
同じ人数で何故、降りる時は鳴ったのか。それは予定外の者が乗っていたに他ならない。
女は誰にも気づかれず、捜査員と共にこの階から逃げ終えたのだ。
翌日坂上は、定年を前にして辞表を提出した。しかし事件の事を諦めたわけではなかった。
かっての部下から強引に借りた資料を自宅に持ち帰り、問題の整理をしながら呟いた。
「謎は二つ。犯人の逃走経路と糞の山だな。」
その時来客を示すチャイムが鳴った。妻の栄子が玄関に向かう。
「あなた、若い女の方ですわ。事件の事を話しに来たとかで。」
若い女性と聞いて、坂上は胸に引っ掛かるものを感じた。
事件の話をしに来たと言っているのだ。聞いてみるにこした事はない。
「まあとにかく上がってもらいなさい。」
坂上がそう言うと、栄子に案内されて一人の女性がやってきた。
下着が見えそうな短いスカートを穿いた派手な格好をしている。
坂上は長年の感で、あのホテルで長池から報告を受けた女性だと察した。
「ホテルにいたのは、あんただね?」
「ええ、そうよ。」
顔を見合すなり坂上が単刀直入に切り出すと、女性も身じろぎもせずに答えた。
お互い挨拶はなしだ。すでにゴングは鳴っている。
「それで私に会いに来たわけは?」
「うふふ、坂上刑事さん。あっ、もう刑事じゃなかったわね。
このままでは胸につかえた物で寝覚めが悪いでしょう。
それですっきりさせてあげようと思ってね。」
いかにも軽そうな女性である。
どこまで本気なのか分からなかったが、とりあえず坂上は事件の疑問点を尋ねてみた。
「私の部下を何処に連れていったのかね?それで今どうしている?」
「三人とも廊下にいたでしょ、あの時。それとお掃除した後の事は知らないわ。」
理解不能な答えだ。真剣に答えているとは到底思えない。
それでも坂上は、もう一つの質問をぶつけてみた。
「どうやってあそこから逃走できたんだい?」
「皆さんと一緒に、エレベーターに乗ってよ。」
これにはさすがに坂上の堪忍袋の緒が切れた。
「ふざけるんじゃない。こっちは真剣に聞いているんだ。」
「あら私も真面目に答えているわ。」
声を荒げる坂上に、その女性は平然と言って返した。
しかもそれだけでは済まない。
「私の話しが理解できないようだから、具体的に教えてあげるわ。」
そう言って女性は上着のボタンに手を掛けた。
坂上の目の前で、まるでストリップを行なうように女性が服を脱いでいった。
まるでグラビアモデルのように、女の色香が満載な肢体をしている。
60歳間近の坂上だが、思わず下半身に熱いものを感じた。
だが女性の行動の真意が分からない。裸になる事と長池達との関係はあるのか。
坂上は黙って栄子の様子を眺めていた。
その時お茶の用意をしに入ってきた妻の栄子が、血相を変えて女性に声を掛けた。
「何をしているんですか!」
栄子の目には、女性が夫を誘惑しているように写ったのである。
しかし女性は慌てる素振りもなく、栄子の前で淡々と衣服を脱いで全裸になった。
「丁度良いわ。奥様でお掃除を見せてあげる。」
女性は坂上にそう告げると、大きなポーズを決め「変身!」と叫んだ。
見る見る間に全身が薄い黄緑色に染まっていく。坂上は驚きのあまり、声も出ない。
「うふふ、私は<神の結社>のカメレオン女。
坂上刑事、これがお掃除よ。」
カメレオン女と名乗った女性が、お尻を妻の栄子に向けて突き出した。
何をするつもりだ?あまりの不気味さに栄子の顔が脅えている。
突然女性のオマンコから紅い舌が伸びて、栄子の頭に巻き付いた。
それはカメレオンが舌で獲物を捕らえる姿と全く同じである。
そしてあたかも虫を捕食するが如く、栄子の身体をオマンコの中に呑み込んでいった。
人間がオマンコの中に消える。常識ではありえない事だ。
しかし現実にそれは今、坂上の目の前で起きた。
「・・・・・・?」
何がどうなっているのだ。坂上は頭の中が混乱していた。
ただ分かっているのは、栄子が忽然といなくなった事だけである。
それ以外の事は常識を大きく離脱していて、理解の蚊屋の外にあった。
非常識な女性の行動はまだ続く。今度はオシッコを始めたのだ。
「ジョボボボ」
太い黄金色の放物線が床のカーペットを濡らしていく。
トイレでなく、他人の家の真中でオシッコをする者など普通いないであろう。
だが女性をお構いなしに放尿を続けている。
坂上は妻の事も忘れて、ただ呆れて見入っていた。
一体何なんだ、この女は?頭が狂っているとしか考えられない。
女性のあまりにも奇怪な行動に、坂上の警戒心も緩んだ。
今度何かしでかしたら、お引取りを願おうとさえ思っていた。
長い放尿が終わった。バケツ一杯以上は出ているだろう。
尿切りを終えた女性が、今度はお尻を坂上に向けた。
すると股間のオマンコが目に入った時、坂上の顔色が変わった。
女性のあまりの非常識さに忘れていた、重要な事実を思い出したのだ。
妻がオマンコから伸びた紅い舌のような物に捕らわれ、あの中に呑み込まれたという事を。
張り詰めた緊迫した空気が流れる。
ところがまたもや女性が、その空気を読めない行動に出た。
「モコモコモコ」
肛門が大きく開く。まさか?いくら何でも、それはないだろう。
坂上はいくら非常識な女性でも、そこまではしないとたかをくくっていた。
甘い判断だ。大きく開いた肛門から、遂に巨大なウンコが顔を覗かせた。太さが15cmはある。
それが一本に繋がって床に伸びていく時、坂上は過去に見た記憶と重ね合わせていた。
このウンコは見覚えがある。だが中々結論付け出来ない。心の中の何かがそれを拒んでいるのだ。
分かっていても恐ろしくて口に出来ないような、何か。坂上は黙ったまま女性のウンコを眺めていた。
その時女性が、全ての謎を解くヒントを告げた。
「これが奥様よ。」
その言葉に、知りたくない真実を必死に隠そうとして築いていた、坂上の心の石垣が崩れ落ちた。
このウンコは妻の栄子の変わり果てた姿だったのである。
坂上も薄々は気づいていたが、真実を知るのが恐かったのだ。
引き攣る坂上とは対称的に、女性は嬉しそうにウンコを続けている。
ホテルの廊下にあった三つのウンコ。あれが長池達だ。
これまでの失踪現場に残されたウンコも、全て行方不明になった者達だ。
何故こんな簡単な事に、今まで気づかなかったのだろうか。
プラスマイナスを考えれば、容易に導き出される結論だ。
常識という枠が、真実を歪めていたのである。
栄子のウンコが山になったところで、女性の排便は終わった。
しかし真実を知ったところで、何の解決にもならない。
次にウンコにされるのは、坂上だからだ。真実はまたもウンコと共に消えてしまうであろう。
あの舌のような物に捕らわれたら逃げる術はないからだ。
満を持して、女性が坂上の方に歩み寄ってきた。
ところが女性はお尻を向けるのではなく、いきなり坂上に抱き付いた。
うっ、可愛い。坂上は一瞬ウンコにされるのも忘れて、不謹慎にもそう思った。
肌の色が異質な黄緑色をしているが、それを差し引いてもかなりの美人である。
ウンコにされる事がなければ、申し分ない女性であった。
「うふふ、刑事さん。もう一つの謎を教えてあげわ。」
抱き付いたまま、くったくのない笑顔で女性はそう告げた。
すると女性の姿が、空中に溶けるように薄くなっていく。
目の錯覚か?いや錯覚ではない。確かに女性の姿が消えていっているのだ。
やがて女性の姿は全く見えなくなってしまった。しかし抱き付かれている感触が残っている。
坂上は半信半疑で手を伸ばしてみた。するとそこには裸の女性の身体が確かに感じられた。
信じられない。こんなに近くにいるのに、女性の姿は全く見えない。
しかも触らなければ、気配すら気づかないのだ。
「うふふ、私はこうして捜査員の人とエレベーターで降りていったのよ。」
何もないところから、女性の声だけが聞こえる。それで全ての謎が解けた。
降りる際に積載オーバーのブザーが鳴ったのも、すでに女性が乗り込んでいたからだ。
身体が密着しあうあの状態では、誰の身体と触れ合っているか分かりはしない。
注意深く見ていたら、無駄にスペースが空いている事に気づいたかもしれないが、今となっては後の祭りだ。
「それで事件の謎を私に教えて、何か意味でもあるのかね。
私をウンコに変えるのなら、早くしたまえ。」
謎解きが終わった時点で、坂上は覚悟を決めていた。
自分もウンコにされれば、ウンコに変えられた長池達に少しは顔向けができるであろう。
心からそう思っていた。
女性は再び姿を現わした。しかし坂上をオマンコに呑み込む素振りは見せない。
それどころか抱き付いたまま、自分達の組織について語り始めたのだ。
しかもその内容に、坂上は大きく心を動かされたのである。
世間には、警察や法律で取り締まれないゴミのような輩が大勢いる。
それは坂上も承知していた。今回の事件の発端となった地上げもそうだ。
一部の者の利益の為に、被害をこうむって自殺した者がいるのは知っていた。
しかし警察という組織にいる以上、それはどうしようもない事であった。
それを<神の結社>は、お掃除として裁いているという。
そして驚いた事に、坂上に協力者になるよう要請してきたのだ。
<神の結社>の調査員は優秀で、警察で分からないような情報を掴んでくるが、それを統括管理する人材が乏しかった。
数多く寄せられた情報を精査して、お掃除相手を特定しなければならない。
無論間違いは許されない。それに捜査畑40年のベテラン刑事坂上なら適任だというのだ。
自分もまだ枯れる歳ではない。坂上にとっても、大いに気になる話しであった。
しかし心に引っ掛かる事例があった。長池達の事だ。
長池達には何の落ち度もない。当然世間のゴミなどではない。
それがお掃除と称して、ウンコに変えられたのだ。当然納得のいく説明がいる。
その件に関して、女性は素直に謝った。しかし仕方がない事だという。
<神の結社>には秘密保持の為に、固い掟があるのだそうだ。
その一つに、お掃除を妨げる者や探る者、同じく改造少女の存在を知った者を、お掃除しなければならないとあるらしい。
妻の栄子がお掃除されたのもその為か。今一つすっきりしない坂上であったが、その件は了承した。
問題は返事である。当然断わればお掃除されるのは目に見えている。
坂上は<神の結社>の仲間になる道を選んだ。
「ありがとう、坂上刑事さん。
おかげで私も肩の荷が降りたわ。」
「刑事はやめてくれ。もう私は警察とは関係ない身だから。」
「わかったわ。
それじゃ坂上さん、誓いの儀式を行なうので、チンポを出して。」
「えっ?」
女性はいきなり身を屈めると、坂上のズボンのジッパーをずらしチンポを取り出した。
「うふふ、もうこんなに硬くなって。」
普通還暦前の男が、こんなにチンポを勃起させる事はない。
今までの異常なまでの精神状態に女性の魅力が合わさって、十年振りに坂上の男性機能が復活していた。
女性が坂上のチンポを咥えた。それは坂上にとって、刑事になってすぐに先輩に連れて来られたトルコ風呂以来の感触だ。
良家の出身である妻の栄子は、決して男のチンポを咥える事などしなかったのである。
気持ちいい。絶妙な舌遣いだ。若い男ならすぐに射精してしまいそうな快感だ。
しかし年季の入った坂上のチンポは、それに耐えた。
歳を取って感覚が鈍くなっているのも幸いしたかもしれない。
坂上のチンポに充分な持続力を確認した女性は、机に手を付きお尻を坂上に向けた。
「坂上さん、チンポを入れていいよ。
あなたが本当に<神の結社>に参加する気なら、究極の快感が約束されるけど、
もし偽りの心を持って望めば、他の人と同じようにお掃除される事になるわよ。
さあ、どうぞ。」
女性が坂上を招く。坂上は恐る恐る女性のオマンコにチンポを充てがった。
<神の結社>を欺く気はないが、お掃除を間近に見ているだけに気が気でない。
それでも覚悟を決めて、坂上はチンポを突いた。
「ドピュルゥゥゥ」
途端に精液を噴き出す坂上のチンポ。何という快感だろう。挿入しただけで射精してしまったのだ。
坂上は女性の腰を掴むと、夢中になって腰を振った。まるで童貞の中学生のように射精を続けている。
チンポが膣壁に擦れる度に、精液が漏れるのだ。坂上は信じられないほど精液を放った。
それは還暦前の男のチンポではない。男性機能が衰えたと思っていたのは、刺激のない性生活の為であった。
浮気もせずに妻一筋では、さすがに飽きるであろう。理性がそれを肯定しても、男の本能は欺けないのだ。
30回は射精したであろうか。坂上は久しぶりの快感に満足していた。
女性のオマンコからチンポを抜くと、坂上は力尽きてその場に座り込んだ。
「お疲れさま。これで坂上さんも、<神の結社>の一員よ。
お掃除された奥様に代わって、これから私が身の周りのお世話をするわ。
勿論、今日と同じようにチンポの世話もね。」
女性が坂上にそう告げた。坂上としても異論はない。
若い女性のオマンコに無条件でチンポを入れられるのだ。それも並みのオマンコではない。
精液を搾り取る究極のオマンコだ。異論などあるはずがなかった。
<神の結社>の一員となった坂上は、カメレオン女をパートナーに得て、お掃除相手の選別に励んだ。
情報網は豊富にある。昔の顔を生かして、警察からも情報を仕入れた。
その代わりに坂上は、かっての部下達が<神の結社>に関わらないように注意を払った。
<神の結社>に関われば、お掃除は間逃れない。それはあの時犯した自分の過ちと同じである。
もしあの時、<神の結社>の存在を知っていれば、長池達はお掃除されずに済んだであろう。
それはもう遠い昔のような気がする。坂上に後悔はない。
若い女性と赤裸々な日々を送れ、これ以上がないほど第二の人生を満喫していた。
END
*大阪ドームさん超乙です!!頑張ります。
<
>>217の続き>
蜂女=愛は脚を立て膝小僧に掌を置くとピストンを始めた。
グチャグチャッ
「ふふ愛さん、気持ち良さそう・・・・。」
薄緑色の肛門から15センチの硬便が噴出し、床に乱雑に積み上げながら歩は羨ましそうに呟く。
遺伝子改造によりサラセニアンと蛭の機能を持つ蛭サラセニアンは、SEXで精液から情報を搾り出す事は
可能だ。だが、今回はその必要が無い事が、歩には残念だった。
メリメリミチッミチッ
”まぁ、いいわ・・・。お掃除で世の中のためになるんだから・・・・。”
糞を排泄しながら納得させる。
***
安藤は愛人の恭子に、もう2度目を挑んでいた。
別にSEXが好きという訳ではなく、恐怖からだった。
ここ最近、都内でヤクザや、それに関連する闇金融の経営者の謎の疾走事件が相次いでいた。
最初は日本の893が対立する組織の人間を浚い闇で処分しているのだろう程度に考えていた。
だが<北>から来る筈だった麻薬輸送線の船員が根こそぎ行方不明になった事件は、安生を心底
震え上がらせたのだった。海上保安庁職員が船に乗り込んだ時、麻薬はそのまま放置され船長も船員も
陰形無く消え失せ、大量の尿の水溜りと糞の山だけだったらしい。
”糞!!何処の誰だか知らんが、こんな処で殺られて堪るかよ!!”
正常位で激しく腰を振りながら胸内で呻いた。20年、そうここまで来るのに20年掛かったのだ。
本国からこの国に命懸けで潜入し、安生という日本人に成りすまし極道になり、何とか幹部まで登りつめたのだ。
祖国の為に、この地の人間に成りすますのは苦労する。
<続く>
胸内の焦燥感を吐き出そうとするかのように、激しく恭子に覆い被さり腰を振り続ける安藤。
「ア〜アン♪」
気持ち良さそうな喘ぎ声を上げる恭子を見ながら、この女は本当に感じているのだろうかと訝った。
挿入した男根の感触はスカスカで、安藤は少しも気持ちよくないからだ。
ある一流企業の会長の一人娘である恭子は、美もうに似合わぬ淫乱で、いままで何人もの男と寝てきた。
「蜘蛛の巣が張らない様に 掃除してただけ」と笑いながら恭子は言うが、たしかに毎日のように男根
を突っ込まれ擦られてきたから蜘蛛の巣が張る心配は無いだろうが、ガバガバスカスカだ。
「い、行くぞ!!」
激しく腰を振る。不安をザーメンと共に吐き出す。
***
痙攣していた恭子が薄っすらと眼を開け、満足そうな笑みを浮かべた。
だが、すぐ顔を強張らせる。
安藤は背後に気配を感じ振り返ると、小さな人影が立っていた。
<続く>
「な・・・なんだ貴様!!」
安藤は背後に立つ少女に動揺して、小学生の女の子に対して言うような言い方でない凄んだ口調で尋ねた。
いつから立っていたのか?いまは立場的に極道を遣っているが本来、ちやんとした訓練を受けた工作員だ。
少女の気配に築かぬ筈は無い。
「こんばんわ・・・・。」
少女は無邪気な笑みを浮かべ、そう言う。
11歳くらいの少女だ。肩まで伸びた黒髪、細い肢体、僅かに膨らんだ乳房、全裸の股間は毛さえ生えていない。
細い脚、僅かに可愛く突き出した膝小僧。だが、この少女が普通でないのは薄緑の肌に灰色の螺旋模様だという
事だ。
「貴方をお掃除するわ・・・・。」
お掃除・意味が理解出来ず無言の安藤
「な・・何よ、アンタ!!何処から入ってきたの!!」
恭子はベットから身体を起こし、怒った表情で歩に詰め寄る。相手は小学生の女の子だから高飛車な態度だ。
「まず、おばさんから・・・。」
歩は背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
膝小僧を覆うように掌を置くと、膝小僧の感触が性的な興奮を歩に与える。
「おまんこ掃除機!!」
<続く>
232 :
ダイレン:2008/05/11(日) 21:30:39 ID:zu3UScXX
特撮板の方ですが、久々にヒーロー系連載を開始しました
こちらですとエロ解禁ではあるんですが、戦闘系はやんないほうがいいかなって思ったのであちらに
蟻蜂フリークさん、maledictさん(ついでに僕)の同じ作品でありながら異なる歴史SSが連載してます
その瞬間、硬く閉じられていた陰唇が、まるで別の生き物のように大きく拡がる。
グゴォォォォン
強烈な風が吹き、恭子は悲鳴も上げる暇無く淫液を飛び散らせながら、歩のオマンコに飲み込まれていく。
「き・・恭子ぉぉぉぉッ!!」
叫び声を上げる安藤だが、その場から動けなかった。本国で殺人訓練を受け実際、殺人訓練の成果を情け容赦
無く行使する事さえ辞さないこの男が、恐怖で立ち尽くしていた。
必死に足や腕をバタつかせ抵抗するも、徐々に飲み込まれていく。
”こ・・これは何なんだ!?何なんだ一体!?”
やがてバタついていた脚も踵も飲み込まれた。
<続く>
「ア、アヒヒィィィィィィィッ!!」
安藤は狂ったような悲鳴を上げた。それはそうだ。いま、眼前ではあまりにも<非現実的>過ぎる光景が
展開しているからだ。工作員が最も必要な<冷静>さを完全に喪っていた。
「お、おい!!き・・恭子は、恭子をどこにやった!!」
「ふふっ」
中腰の姿勢のまま、意味含みの笑みを浮かべる歩
プクッ
尿道が膨らみ、曲譜との尿が放たれた。
どれは、どういう事だ?
<続く>
>>232 ダイレン氏の言う通り、特撮板が賑わってるぞ。
このスレも負けずに盛り上げてくれ。
最近プロフェッサー氏が顔を見せてないなぁ。
*プロフェッサーさんもダイレンさんも、また遊びに来れれると嬉しいのですが・・・・。
<
>>234 >
中腰の姿勢で、安藤の方に視線を向け意味含みの笑みを浮かべる蛭サラセニアン
その御腹は床に着く程、膨らんでいた。
「き・・恭子を、何処に遣った!?」
もう一度、安藤は尋ねた。それに重なるように極太の尿が激しく当たる音が響いた。
「ふふっ。知りたいの?」
「ふ、ふざけんなコラ!!何処に遣ったかと訊いてんだ!!」
焦れた安藤が怒鳴る。
「じゃぁ、見せてあげる・・・・・。」
尿が切れて、雫が垂れたおまんこを見せつけ蛭サラセニアンは言った。
<続く>
* 大阪ドームさんは 昨夜は遊びに来られていないご様子
安藤はその時、ほんの少し冷静さを取り戻した。この娘は、どう見ても小学生だが
何故、妊娠しているんだ?
薄緑色の肛門が「プクッ」と膨らむと「メリメリ」という音を立て、肛門が15センチ
程に拡がった。何をするつもりだ?安藤の脳裏に、ある言葉が浮かんだ。だが、それを強引に
脳から振り払う。
メリミチッ ミチッメリメリッ
肛門から巨大な茶色い棒が飛び出した。それが床に落ちる。
巨大な糞の塊だった。15センチの巨大な塊だった。
たちまち顔が青褪め強張らせる
「ま・・まさか・・・それがき・・恭子・・・・!?」
「そう、そのまさかだよ♪」
<続く>
特撮板は18時からサーバ増強工事が始まったため書き込めない状態みたいだね
せっかく盛り上がっている職人さんたちには気の毒なことだ
今回も規制にかかって、週末投下できませんでした。
回線を光に変えた際にプロバイダーも変えてしまったので、そのせいでしょうか。
どうも2ch向きじゃないようです。
東京ドームさん、いつも乙です。
今回設定された妊婦のような腹に興味があります。
>>232 書き込みが遅れましたが、特撮板が賑わっていますね。嬉しいかぎりです。
とりあえず私はこのスレの住人なので、こちらに書きます。
ヘルマリオン、三者三様の展開で面白いです。
ダイレンさんは、相変わらずのダイレンワールドを展開されてて、
優しさと切なさを秘めたニューヒロインによる物語。
これからの闘いが気になります。
蟻蜂フリークさんはハチャメチャな破壊活動。
それと脳天気な教授の孫娘が面白いです。
実際にショッカーが裏で暗躍せずに、全世界に世界征服を宣言して破壊活動を行なっていたら、
仮面ライダー一人や二人ではどうにもならなかったと思えるほどです。
遊び感覚のような破壊活動と守る側の苦悩。
まさに最強の悪の組織だと思います。今後どうなるのでしょうか。
maledictさんは初期の仮面ライダーを思わせる、使命と苦悩に苛まれるヒーロー像。
念入りに練られた設定に裏付された展開は、物語の深さが伺えます。
2話の最後のナレーションみたいなのは、次回の予告でしょうか。
新作も投下されたようですが、これを書いていた時点では詳しく読んでいませんでした。
ショッカー代理人さんも復活されたようですね。
ひとつ気になった事が。
いつもは怪人に女性名をつけられていたはずなのですが、今回はオリジナルのままです。
似合いの名前がなかったのでしょうか。
前スレだったでしょうか。
東京ドームさんが書かれていた綾乃と本山の関係がどうなるか分かりませんが、
私の方は別ストーリーで展開させてもらいます。
例によってスカ注意。
感情的な話なので、内容はありません。
自己満足な妄想です。
東京ドームさんも、続きを仕上げてください。
私は今晩も家族3人でお掃除に出かけました。お相手は、闇の投資家グループです。
運用する予定もないのに高配当をうたって多額の資金を集め、出資した人達に多大なる損害を与えたのです。
被害者の中には自殺した人もいました。
それなのにその人達は反省するどころか、別の手口でまたお金を集めようとしていたのです。
相手の人数は5人。私と妹が一人ずつ、残りの3人を母が1人でお掃除する事になりました。
その人達が集まって良からぬ事を話し合っている場所に押し入り、オマンコ掃除機で飲み込むのです。
母はトルネードオマンコ掃除機という技を使えるので、すぐにお掃除は終わりました。
5人の男達は私達のオマンコの中に、あっという間に飲み込まれてしまったのです。
そして3人揃って排便している最中に、私はある考え事をしていました。
妹の彩は本当にお掃除が好きです。
まだ10歳なのですが、相手をオマンコに飲みこむ時の快感を楽しみ、人前で排便する事も喜んで行なっています。
また本人は隠していますが、母の千鶴のお掃除に対する意識が最近変わってきている事に、私は気付いていました。
オマンコに飲みこむ事の恐怖を相手に見せ付け、その表情を楽しんでいるようです。
特に若い男の人が相手だと、嬉々してお掃除しているのがよく分かりました。
だから2人とも、お掃除の連絡が入るのを毎日のように待ち侘びています。
それに比べて、私はお掃除があまり好きではありません。
ただ使命感みたいなもので続けているだけなのです。
詳しく言えばお掃除そのものより、他人にオマンコを晒す行為が恥ずかしくて仕方がないのです。
妹は小学生なので平気なのかもしれないし、母も年齢的に恥じらいを捨てたのかもしれません。
でも私は2人のように、平気で他人にオマンコを見せる事が出来ないのです。
それと最近変身する前に、服を脱いで全裸になるのも恥ずかしくなりました。
その事に初めて気付いたのは、工作員の本山さんの車でお掃除に出かけた時でした。
いくら仲間とはいえ、見知らぬ男性の前で素っ裸にならなければいけないのです。
その時はお掃除に集中していましたので冷静を装っていましたが、後から思うと顔から火が出るくらい恥ずかしくなりました。
おまけにお掃除の後の排便まで見られてしまって、それ以来まともに本山さんと顔が合わせられませんでした。
お掃除を終えて家に帰っても、これまでの事が頭を過ぎります。
私が初めてお掃除したのは、妹と同じ10歳の時でした。
母と2人、猟奇マニアのお掃除を行なったのです。
その時の私には羞恥心などなく、ただ使命感に燃えてお掃除を行なっていたように覚えています。
それから6年間、お掃除した人数は数え切れないでしょう。
ただひたすら世の中の為に、お掃除を頑張ってきたのです。
それなのにお掃除が嫌になったのは、私の性格にあるかもしれません。
眼鏡を掛けたイメージからか、学校でも私は大人しい方だと言われています。
休憩時間もあまり友達と話さずに、一人でいる事の方が多いです。
それは自分が普通の人間ではないので、自然と人を避けているからかもしれません。
小学校の頃、サラセニアン女だと知る前の自分は、妹のようにもう少し活発だったような気がします。
また父親がいないせいでしょうか、男性に対して身構えている処があります。
その為にクラスの男子と話した事は一度もありません。
それに比べて私のクラスの女子は、8割が男性経験があるみたいなのです。
きっとその子達は、平気で男性にオマンコを見せるのでしょう。
私は普段のもやもやした気分を、毎晩オナニーで紛らわしていました。
でも改造少女は普通人の10倍も性欲が強い事を、すっかり忘れていたのです。
クリトリスを弄り膣に指を入れても、気分は一向に晴れません。
それどころか満たされない快感に欲求不満が溜まり、お掃除への願望が増していくのです。
男性経験の無い私は、SEXの快感がどれくらいなものかは判りませんが、お掃除の快感は十分知っています。
相手の身体がオマンコを通る度に、下半身が蕩けるように感じます。
そしてお掃除した相手を、オシッコとウンコに変えて排泄する時の爽快さも格別です。
それらは当然、改造少女でなければ味合えない快感でしょう。
正直言って、お掃除は気持ちいい事だと思います。羞恥心さえなければ、何も問題はありません。
性欲と羞恥心、その二つの葛藤がオナニーしている私を苦しめるのです。
そんなある日、私は<神の結社>の工作員の本山さんからお掃除の連絡を受けました。
相手は女子高生を強姦して殺した無職の16歳の少年2人で、逃げている途中にも金目当ての殺人を犯し、依然警察の捜査から逃れているそうです。
私と同い歳のこの2人は、この事件において裁判で死刑になる事はまずないでしょう。
懲役刑を受けても、何年かすればのうのうと出所してくるに違いありません。
彼等は<神の結社>の理念からすれば、世の中のゴミなのです。
ゴミを放置しておけば、世の中が汚れていくのは当たり前です。
ゴミはお掃除しなければなりません。私の胸中で、彼等に対する憤りが増していくのが分かりました。
その時私は、重大な事に気が付きました。今夜は新体操の大会で、母と妹が出掛けているのです。
本山さんは、サポートに他の改造少女を用意すると言いましたが、私は敢えてそれを断わりました。
その理由は本山さんとの2人きりのお掃除で、今の自分を変えようと思ったからなのです。
私が本山さんに特別な感情を抱いているのは間違いないと思います。
それが父親の幻影なのか、恋愛感情なのかは自分でも分かりませんが、唯一身近に感じる男性なのです。
日が暮れると、本山さんが黒いBOXカーで私を迎えに来てくれました。
何回か本山さんとはお掃除に出かけていますが、その時は妹の彩も一緒で、二人きりは今夜が初めてです。
そのせいか緊張のあまり、私の胸が高鳴っているのが分かりました。
しかし私は、バックミラーに写る本山さんの顔さえ、まともに見る事が出来ませんでした。
一線を越えたいと思う私の願望を、どうしても羞恥心が邪魔をするのです。
本山さんは後部座席の私に、ミラー越しに色々と今夜のお掃除の説明をしてくれました。
それでも私は顔を上げる事が出来ず、俯いたまま黙って聞いていました。
お掃除現場に着きました。古い倉庫の一角です。この中に潜んでいるとの事です。
私は車内で洋服を脱ぎ始めました。当然本山さんの目が気になります。
工作員といえども、男の人には変わりありません。
特に今日は妹がいないのかと思うと余計に気になりました。
本山さんも私に気をつかって、顔を伏せてくれています。
毎回行なっている行為なのですが、今日は普段より気まずい空気が流れていました。
全裸になった私は、お掃除のため倉庫に向かいました。
少年が二人だけです。お掃除自体は難しいものではありませんでした。
すぐに少年をウンコに変えた私は、お尻にウンコを付けたまま帰ってきました。
いつもなら妹の後で、本山さんにお尻を奇麗にしてもらっているのですが、今日は私から頼まなければならないのでしょうか。
小学生の妹なら何ともない事でも、さすがに私はお願いするのが恥ずかしかったです。
だからお尻が汚れたまま、黙って俯いていました。このままでは服を着ることも出来ません。
でもそんな私の気持ちを察してくれたのか、本山さんの方から声を掛けてくれました。
私は助手席側から車に乗り込むと、何も言わずにお尻を差し出しました。
本山さんは嫌な顔一つせず、いつものようにお尻を拭いてくれました。
濡れたティッシュがひんやりとして、気持ちがいいです。
ところが冷えた股間とは裏腹に、私の感情が高ぶっていくのが分かりました。
何を期待しているのでしょうか。オマンコが疼いてきたのです。
それは本山さんに陰部を見られているという事で、やはり特別な思いがあるのでしょう。
出来ればお尻だけではなく、オマンコも弄って欲しい。
理性がそれを否定しますが、本心は望んでいるのです。
私は頃合いを見計らって、お尻を突き上げました。
この姿勢ではお尻は拭きにくくなるでしょうけど、オマンコが本山さんの目の前に見えるはずです。
でもしてしまってから私は、自分でも信じられない事をしたんだと思いました。
これではあからさまに本山さんに求めているのと同じです。
私の何処にこんな大胆さがあったのでしょうか。恥ずかしさで顔が真赤になりました。
けれども賽は投げられたのです。私は本山さんがオマンコを弄ってくれるものと期待していました。
もし本山さんが私の思いに答えてくれたら、私達の関係も一歩進んだものになるでしょう。
私は目を瞑り、ただ待ちました。待っている間は時の流れが遅く、一秒が一時間にも感じました。
しかし無情にも、私の願いはかなわなかったのです。
本山さんは余計オマンコを避けるように、私のお尻を拭いていました。
私の顔に落胆の色が浮かんだと思います。本山さんには気づいてもらえなかったのでしょうか。
二人きりの時間が無駄に過ぎていきました。これでは何の進展もありません。
本山さんは私のお尻を拭き終えると、いつも以上に事務的に終わりを告げたのです。
私は傷心のまま後部座席に移り、服を着始めました。
いつもは着替えながら本山さんの目を意識しているのですが、今は全く気になりません。
恥ずかしさは既に吹っ飛んでいたのです。
衣服を身に着けながら、色々な思いが頭の中を交錯していきました。
もしあの時言葉にして求めていたら、違った展開になったんじゃないかとか、逆に軽蔑されてしまうんじゃないかとか思いました。
でももう過ぎた事です。今更言っても仕方ありません。私は暗い気持ちで服を着終えました。
家に帰る車内は、いつも以上に重苦しい空気に包まれていました。
それは陽気な彩がいないせいではありません。二人の関係が遠ざかってしまったような気がしたのです。
でも私はオマンコを晒してまで、出来るだけの事はしました。
残念ながら思いは届きませんでしたが、この事が私の性格を変える礎になればいいと思います。
私は人生最悪のお掃除を忘れようとして、意味もなく窓の外を眺めていました。
END
245 :
ダイレン:2008/05/20(火) 00:21:11 ID:MW37E+Kb
乙です。なんか神の結社とか懐かしい気がしてきました……°・(ノД`)・°・
僕は相も変わらず由美ちゃん主役です……。新境地としてヒーロー路線ですが、戦闘書くのもいいものです
外伝やパラレルなんかをこちらでもいつか書きたいような気もします
ご指摘などございましたら、ぜひお申し付けください。自分の精進のために頑張りますので
こちらでは初めまして。
ショッカー代理人ともうします。
特撮板でおにゃのこ(私の場合はわりと30代ぐらいの人が多いですが)をショッカー怪人に改造しております。
よろしくお願いいたします。
>>名無しIN大阪ドーム様
拙作を楽しんでいただきありがとうございました。
ご指摘の点なのですが、私も最初はカビビンナとでもしようかなと考えたのです。
ただ、実はヤモゲリアやムカデリアのようなネーミングのほうが実は少なく、
キノコモルグもギラーコオロギもそのままの名称を使ってます。
今回はカビビンガと女性らしくア段の音で終わってますので、そのままでいいかと思いそのままにしました。
こういった点まできちんと読んでくださっている事にとても感謝いたしております。
これ以後もよろしくお願いいたします。
久しぶりに遊びにきました。蟻蜂フリークです。
>>大阪ドームさん
初めまして。感想どうもありがとうございます。
私も大阪ドームさんの過激さにはいつも度肝を抜かれております^^
私の描いたヘルマリオンはそうですね〜・・・・・・
おっしゃるとおり、ハチャメチャに景気よくブッ壊してますw
ロスとボルチモアとストラスブールが核攻撃を受けたのと変わらない被害を
出しちゃいました^^;
今後、人類側はエゲツない反撃を仕掛けますのでw 乞うご期待w
* 大阪ドームさん超乙です。綾乃の側で書いたSS、新鮮です!!
蛇が獲物を飲み込んでる時、御腹が膨らんでいるイメージです。飲み込んだすぐ、同じままだったら妙だなと、それでして・・・・。
<
>>237の続き >
眼前に途切れながら積み上がって行く糞の山を見て、安藤は戦慄した。
これが、恭子?そ・・そんな莫迦な!!そんな事有り得ない!!
「うふふ、いい感じ♪硬便ってE♪」
蛭サラセニアン女は呟いた。御腹のなかで徹底的に水分を搾り出したせいだ。
最後の糞を排泄すると身体を起こす。
口元に浮かぶ無邪気な笑みが、さらに恐怖を増幅させる。
「ま・・待て待ってくれ!!こ・・こんな事をして何になる、エッ!?」
すでに工作員という身分も、偽装である極道という立場も捨て呻いた。
「貴方に訊きたい事があるの・・。その為に来たの・・・。」
<続く>
背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
小振りなお尻に、小学生と思えない程に大きく拡がった薄緑色の陰唇と紅い膣穴が見える。
「ま・・待て!!話し合おう!!何が欲しい!?金か薬か!?」
歩は膝小僧に掌を置くと、莫迦にしたような笑みを浮かべ「欲しいのは、貴方の脳に納められた
記憶だけ・・・」と呟き「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
悲鳴を上げる間も無く、足から飲み込まれていく。
飲み込まれ必死に足掻きながら、背を向ける蛭サラセニアン女の御腹が見えた。
飲み込む度、徐々に膨らんでいく。以前、動物ドキュメントで見た獲物を飲み込んだ巨大蛇みたいに
「や・・辞めて!!停めて!!」
泣き叫び足掻く。おそらく飲み込まれた恭子も、あの御腹の中で消化されたに違いない。
冗談じゃない!!こんな死に方などあるものか!!
<続く>
>>239大阪ドーム様
ていねいなご感想ありがとうございます。
最後のあれは次回予告じゃないんです。
「どんな作家の想像力も超える脱出法」なんて考えられないので、
「書けません、ご想像にお任せします」と(あははは…
要するに「絶望し怯え泣き叫ぶシーンこそ重要」というつもりでした
特撮のおにゃ改スレ流れ早いですね。もうじき500KBいっちゃいそうです
ダイレン様が投下途上でしょうか?
先週から変に忙しくなり、未読のSSが溜まっているので
今日読んでしまおうと思ったのですが、全部は無理かもなと思っています
…ええと、で、ただ今
>>241-244読ませて頂きました
お掃除少女が恥じらいまくるというのはなんだか新鮮でした
淡々とした一人称もよかったです。余韻が残りますね
>>249-250東京ドーム様もいつもお疲れ様です!
<<251さん お久し振りです!!是非、読みたいです!!
<
>>250の続き >
嫌だぁぁぁぁッ!!辞めてェェェェッ!!
泣き叫ぶ安藤。その悲鳴に飲み込む愛液の「ピブッブブッ」という音が重なる。
上半身が飲み込まれ、やがて最後の足掻きのように動いていた両腕も飲み込まれる。
***
安藤が瞼を開けると、そこは黒い空間だった。
何も無い。狭く息苦しい黒い壁
もがく 必死にもがく
恭子の成れの果てをみた安藤は、早く謎の少女の御腹から出なければ、間違いなく
恭子と同じようにウンコにされると理解していたからだ。
だが、叩いても蹴っても柔らかい壁に総て吸収されてしまって、歯が立たない。
苛立たしげに壁を叩く。その瞳に大粒の涙が浮かんでいた。
冗談じゃない!!俺は幼い時から国家に尽くすよう母から引き離され殺人訓練を受け
殺人機械になり、さらに自分の本当の名を捨てて、敵地に潜入したというのに・・・・!!
ふいに、頭上から<何かが>降りてくる
<続く>
たまにしか来ないですが、一応ココくらいしか投下先のないプロフェッサーです。
いつのまにか、特撮板の方々もお見えになっててて、これも、日ごろから、
あだるとすれを管理されてる東京ドーム氏のパワーに引かれたのでしょうかww
たいして、お役にたてるとは思いませんが、駄作を、、、まとめて、、いつもの事ですが、、
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-1』
ここは、どこなんだろう?
そうだ、たしか、、彼とホテルでエッチしてる時に、いきなり、、、、、
思い出せない。
そこから先の記憶がぽっかりと抜けている。
ようやく、覚悟を決めて、それに、、この年だけど、やっと初体験が済ませると思ったのに、
どうなったんだろう、、、
だめ、、思い出せない。
今、わたしが、どこにいて、彼がどうなったか?
わたしは、真っ暗闇の中で、なにも見ることもできないし、身体が大の字になっているのは
わかるけど、床にぴったりと根付いた感じで、寝返り一つうてやしない。
でも、なんだろう、、なにかしら、しんしんと粉みたいなのが、天井からだろうな、
降ってきて、それが顔やら、身体にどんどん積もっていってるみたいなんだけど、、、
全然重さやなんかは、感じないし、別に苦しさとか、そんな不快な感じはしない。
でも、、一体、、どうなってるんだろう、、、、?
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-2』
「どう、あの女の様子は?」
聖交女学園の室内プールに新しく設けられた地下室。
そこに、一人の女が幽閉されている。
もはや、学園自体がエロダークの本拠となっているのだが、その秘密は、淫造人間に犯された
者しか、まだ、知りえていない。
それでも、全校生徒の一割と教職員の全数は、すでに淫造人間の毒牙にかかっている。
だからこそ、大がかりな室内プールの改修を行えたし、一般の生徒たちは、そこが立入り禁止に
なっていることも、なんの疑問も抱いていない。
その中は、何かの研究室なのだろうか?
大量の生物標本が居並び、数人の白衣を着た女性が忙しく働いている。
ただし、中央には大人が10人くらい楽に入れそうな感じの巨大な浴槽、いや水槽みたいな感じの
ものが床に組み込まれている。
だが、今そこは、ある植物でびっしりと埋まっており、透明なガラス板でふたをされ、
壁や天井に組み込まれたライトが、色合いを絶えず変えながら、光線を照射し続けている。
そこへ、やってきたのはエロダークの幹部、十朱由紀代。
オマンコとイソギンチャクの淫造人間だ。
着衣をまとい、人間の姿であるにもかかわらず、凄艶な色気を惜しげもなく振りまきながら
由紀代は、広い空間の中央に歩を進めながら、連れ添って歩いている一人の助手に尋ねる。
「はい、既に菌糸が全身にまわり、肉体の自由は奪われた状態です。ここまで、まったく
拒絶反応もみられず、着実に人間の体組織は変質してきてます」
「それで、あとどれくらいで、完全に変質を終えるのかしら?」
「はい、それは、こちらをご覧ください」
そう言って、助手が床に組み込まれたガラス板で覆われた中を指さす。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-3』
「現在、確認された毒キノコ150種は、いまや、放菌がもっとも盛んな状態です。ほとんどが
傘を開ききり、盛んに菌糸を放出しておりますが、このペースでいけば、24時間でほぼ、役目を終え、
そのころには、あの女も変質が完了するものと思われます」
「そう、わかったわ、それじゃ明日、全員に集合をかけておけばよいのね」
「はい、そうしていただければ、よいかと、ただし、あの女が変質を終えてから、時間が
経過しすぎますと、菌糸が成長しすぎて、最後の細胞を吸収しない可能性がありますのでできれば、
今夜くらいにお集りいただいた方が、、良いのではと、、、」
「ふむ、そうね、、せっかくの逸材だもの。ここまできて只の人間キノコで終わらせたくないわ。
ちゃんと淫造人間になってもらわなきゃ、、ね。それも、この学園の女生徒を一気に犯すチンポコミミズと
双璧をなす、もう一体のチンポの淫造人間になるべき大事な肉体なんだから」
ニヤリと笑った由紀代の声に、性感を持たないはずの女性型アンドロイドでさえ、身震いする。
それほど、由紀代の仕種や声色は、淫らの極みを感じさせていたのだった。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-4』
しんしんと降り積もってくる粉。
その勢いは激しさを増してきているようだ。
もう、すっぽりと身体全体、それどころか、目は開いたままで、そこにも粉がかかってるのは
感じるし、口も開いたままで、そこにも容赦なく降りそそぐ粉は入って来ているを感じる。
でも、だからといって苦しいわけじゃないし、目にかかったからといって、ぜんぜん痛くも
痒くもない。何も考えられなくなって、何もかもがどうでもいいような気持ちになってきている。
それどころか、わたし、死んじゃったのかな?
天国へいくのってこんな感じなのかしら?
息もしてるし、身動きできないぶんだけ、逆に力強く脈動する鼓動すらはっきりと感じているのに
そんなことを考えてしまう。
彼女は、まだ、自分の置かれている境遇を理解してはいなかった。
天井から降りそそいでいる粉、それは、エロダークの研究室で強制生育させられた毒キノコの
菌糸であること、そのキノコには様々な改良が加えられており、すぐに毒性を発揮することは
ないが、人間を養分に成長し、多種にわたる毒キノコが新たな合成種となって、それぞれの
形状や毒素をもっとも維持し、最高の状態で発揮できる新種のものへ進化を始めること。
それも、彼女を菌床として成長し、彼女と一体化を計ること。
彼女の皮膚に積もった菌糸は、毛穴から着々と菌糸を伸ばしていき、彼女が吸い込んだ菌糸は
肺胞をおかしていく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-5』
目や耳、それに毛髪の付け根からは脳髄の中まで菌糸を伸ばし、肛門や膣口にも着床した菌糸は、
それぞれの器官を養分にして育っていっている。
しかし、彼女はそんな恐ろしい変化が身体に生じているにもかかわらず、全く気づいてはいない。
中枢神経を司る器官は、彼女が意識を失っている内に既に菌糸に犯されていたからだ。
静かに、天井から降りそそぐ粉。
一時は、激しく降っていたが、その勢いがだんだん弱まってくる。
スーーーーーゥ
彼女は大きく息を吸い込み、ぴたりと止める。
なんだか、わからないけど、そうしなくちゃいけないと思ったのだ。
ドックン、、
ドックン、、、、
右の胸と、左の胸が交互に強い鼓動を開始する。
それは不思議な感覚だ。
すごく、力強い鼓動が、左右別々にでも、ちゃんと互い違いに脈打つもんだから、なんだか
異常なほど、自分が強くなったような気がしてくる。
スーーーーーーーーーーーーーウ
今度は、もっといっぱい、息を吸い込めた。
吐く気はしない。
なんか、この粉をいっぱい吸わなきゃ、いけないような、、、
エッ?
ドックン、、ドックン、、、ドックン、、ドックン、、
やだ、、オッパイだけじゃないの、お尻もすごく元気な鼓動を始め出す。
でも、そのせいで、ますます私、元気に、、すごいわぁ〜、
心臓がお尻とオッパイに、それも別々に埋め込まれたみたい、、、
ベリ、ベリベリ、、、
身動き一つできなかったけど、今のわたしならできるかなって、腕を持ち上げたら、簡単に
剥がれて、持ち上がった。
ベリベリベリ、、、
今度は寝そべっていた胴体を起こしていく。
真っ暗だから、良くわかんないけど、なんか変な感じ。
腕を持ち上げた時もそうだったけど、胴体を起こしたときにはっきりと気づいたの。
なんか、わからないけど、床と私がくっついてて、何本か毛なのかしら、そんなのが引き抜けたような
それでも、ちっとも痛くないし、なんだろう、どうなってるんだろう???
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-6』
身体を起こしたから、オッパイとお尻がドックンドックンって動いているのが、すごくよく
わかるし、それに、とってもハイな気分。
気力も体力も充実しまくり、、
こんなに気分が良いのは、何年ぶりだろう?
立ち上がった私は、頭を左右に振る。
どうしてかわからないが、勝手に頭がブン、ブンって左右に揺れ、円を描くみたいに回したくなってきちゃう。
なに、なに、この感覚?
頭が、だんだん開いていくような、広がっていくような感覚は?
それだけじゃないの。
身体が、いや胴体が、グイグイって何かに引っ張られるみたい、って言うのかしら?
そうじゃなくて、ニョキニョキって伸びていくって言うほうが近いみたい。
ともかく、頭はなんか平べったい形に広がって、胴体が膨らみながら伸びていっている。あ、、そうか、、、わたしは、、、キノコ、、、キノコなんだ。
でも、なんで、キノコになっちゃたのかしら?
どうでもいいや、、、、
とっても、、幸せ、、、、、
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-7』
「ふうん、それで、あの女、、今、キノコになっちゃってるわけね」
室内の中央に投射された立体画像は、地下室の様子を映し出しており、等身大のサイズに成長した
毒々しい1本の巨大キノコが、まるでそこにあるようだ。
開いた傘が、小刻みに波打つように震え、柄には、女の名残りを残した丸い形に膨れた隆起が
ドクン、ドクンと膨脹と収縮を繰り出し、根元にあるツボもこんもりと盛り上がって、柄に
浮き出た隆起と、巧みに連動して膨縮運動を行っているのだ。
「彼女は、いま、ちょうど人間とキノコの中間的な存在なの。まだ、目的も何も知らずにただ、
形が変わっただけで、精神は、植物に限り無く近づいていき、虚無に等しい感じになっていっているはずよ」
「でも、それじゃ、淫造人間になれないじゃないですか?」
「だから、心を持たないキノコに、私たちの欲望の証を吸わせてやるのよ」
「そう、まずは、あなたたちから、溜めてきた精液を吐き出しなさい」
居並ぶ幹部の淫造人間。
妖艶熟女の由紀代と久仁子。
そして、少女でありながらペニスの淫造人間の杏奈とその横には、睾丸の淫造人間であるミツキが、寄り添って立っている。
だが、真っ先に由紀代が指名したのは、3人のうら若き乙女たちであった。
「はぁ〜い、でも、、、合体しなくてもいいんですか?」
「そのままで、構わないっていうよりも、できるだけ純然な精液の方が良いの。合体したり
変身しちゃうと、どうしても淫造人間の時に分泌する成分が混じっちゃって、せっかくのキノコの体分が混乱しちゃうから、そのまま出してね」
「は〜い!」
「わかりました。」
喜々として、2人の少女たちと言っても、まだ年端も行かない幼さすら漂う少女が、胸の膨らみすら
全くない、恥毛すら当然生えていない裸身をさらし、等身大のキノコが映し出されている方向へ
歩き出し、自分たちの背丈よりも、頭一つ大きいキノコの根元へ白く濁った液体を、1人は
口からトロトロと吐き出し、方やもう1人の方は股間からドボリドボリと垂れ流し始める。
そして、もう1人の少女、こちらは先の2人よりもはるかに大人びて、ちょうど幼さが消え
成熟した女への過渡期の中間期なのだろう。
微かに色気じみたものを振りまきながら、キノコの根元へ中腰に腰を下ろして片手を後ろに回し
残った手で、陰裂をクチュクチュと開いていく。
やや黄ばみがかった生臭い精液の粘塊が、彼女の陰裂からとめどなく溢れ出す。
クチビル女にアメフラシ女、そしてクラゲ女が人間たちから吸い取ってきた精液を、惜しげもなく
吐き出し始めていく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-8』
その量たるや、尋常な量ではない。
それぞれが、リットル単位で蓄えてきたそれらは、映写されているキノコの根元に吐き出して
いくが、そこにキノコの実体はない。
映し出された空間の下に流れ落ち、集められた淫精は、漏斗状に変形した水槽の絞りこまれた部位へ集められる。
集積された淫精は、いったん袋型になっている貯留部に溜められ、そこには強力なレーザー光線が
当てられている。
人間の放出する精液の量は、おおよそ1〜4mlと言われているが、その中に精細胞は、億単位で含まれている。
わずかな量の中に存在する精子の数は億単位だが、少女たちが吸収した大量の精液には、ウヨウヨ
ウジャウジャと桁違いの数の夥しい量の精子が含有しているのだ。
それに、当てられるレーザー光線は、脆く、か弱い、精細胞の資質を強靱かつ賦活化させる
作用を持ち合わせているのだ。
まともに人間の女性の膣に、その光線を当てられた精液を、ほんの数滴注入すれば、間違いなく
有りえない数の多産子を妊娠するはずだ。
まあ、母体がそれに耐え切れず衰弱死するのは、目に見えているが。
そこまで強烈に力を得た精子の含まれた精液、いや、もう、液体といえるようなものではない。
精液に混じる前立腺液や、精嚢腺液といった他の分泌液の成分は揮発し、純粋な精子のみに
なって、それが、一条の糸状になり、巨大キノコの中心部へと落ちていく。
強靱になったとはいえ、大きさ自体は、変わらない。
超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-9』
ミクロンレベルの精子の群れが、地下室で生えている巨大キノコの傘の中心へ落ち続けていく。
行き着く場所が見当たらず、収まる場所を求めて、菌糸の合間を縫って、泳ぎ続ける大量の
精子群。
精子の尾が菌糸を叩き、菌糸が精子の尾に絡みつき、微細な糸屑同士が、結ばれ、そして
一つの異質な細胞へと変質していく。
菌糸、胞子の集合体であるキノコの体部の繊維状になっており、その隙間を埋めていく精子群。
蓄えてきた精液を吐き出し終えたクチビル女の綾香とアメフラシ女の真紀。
そして、クラゲセクースの娘、クラゲ女の加南子もすっかり、空になるまで精液を放出し終え、肩で荒い息をしている。
「ふふふ、よろしい、次は、わかってるわね、杏奈、ミツキ。まだ、人間の精液が残っている間に、
あなたたちのもの、混ぜてちょうだい、、、、」
由紀代は、チラッと2人に意味深な視線を浴びせて、言う。
「えへ、えへへ、わかってるって、、ミツキさん、、それじゃ、、、、来て、、私の中に」
杏奈の股から伸びる巨大ペニスが、ブンと膨れ上がり細身の杏奈の胴よりも優に一回りは巨大化する。
邪悪で淫猥な儀式に、杏奈の期待もミツキの興奮も高ぶっている。
「いくわよ、、、杏奈、、いいえ、、チンポの淫造人間、チンポコミミズ、、、!」
ミツキも、悩ましい女体をくねらせ、自身のペニスに欲望を流し込んでいく。
「チンポポポポポ、、、、チンポポポ、、、、、チンポポポ、、、、、、」
「キンタママ、、、キンタママママ、、、、キンタマママ、、、、」
淫靡な呪文を唱える杏奈とミツキが、股間を軸に肉体をくねらせ、振り始める。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-11』
いきり勃つ大きな2人のペニスが、クイっと水平になり、ミツキのペニスを杏奈のペニスが
クニュクニュと呑み込み、引きずられるようにミツキの身体がズブズブと吸われていく。
映し出された巨大キノコの脇に、形こそ似ているがそれとは比べものにならない神々しさを
まとった、男根が現れる。
「なにをしているの?あなたたち、ゴッドペニスが精を放つお手伝いをしなさい」
あまりにも、圧倒的な淫猥さを醸し出しているゴッドペニスの本体を目の当りにし、固まっている
3人の少女たちに、優しい声色で命を下すのは、久仁子。
ゴッドペニスの淫気にあてられた、少女たちは、人間の姿を保てなくなり、本来の怪人体に
なって、ゴッドペニスに引き寄せられる。う
クチビル怪人になった綾香が、頭の口唇でチュパチュパと大きな胴茎に吸いつき、アメフラシ女の
真紀は、軟体生物特有の柔軟で粘つく肢体を茎に絡ませてヌチャヌチャと動く。
クラゲ女に変身した加南子は、無数の触手で雁裏と亀頭を絶妙の力加減で撫で回す。
「ぐぅぅぅ〜〜〜、、オマンコとは違って、また、格別だわぁ〜、、」
ゴッドペニスが、身体を震わせて、雁裏から、豊富な潤滑液を滴らせる。
わずか、一滴でも女を絶頂に導く強烈な催淫作用をもつ、ゴッドペニスの先走り汁が、自分を
嬲る3体の少女怪人たちのそれぞれの敏感な肢体を濡らしていき、それに触れた怪人は、
狂ったように、更に激しくゴッドペニスに悦楽の刺激を送る運動を行う。
「うふ、あの娘たち、あんなに嬉しそうに悶えちゃって、、、」
「こっちは、ゴッドペニスに任せて、私たちは地下室に行きましょう」
「そうね、本体を覚醒させるには、私たちで、、、うっふ、楽しみだわ。大きさだけなら
決して、ゴッドペニスに劣らないものね」
「それに、ミミズと違って、キノコは胞子の集合体だもの、どんな風にそれらが、変貌するか
期待できるわね、、それじゃ、、行きましょう、、、」
久仁子と由紀代は、その場をあとにして、映し出されている巨大キノコが生える地下室へと向かう。
巨大ペニスとなったゴッドペニスと、交わりたい、犯されたい、挿れたい、、、そんな欲望を
湛えたまま、久仁子と由紀代は、悶々とした疼きを覚えるオマンコをぐっと引き締めながら、
歩いていく。
すぐにでも力を緩めれば、内部の器官が露出し、人体を保つことができなくなりそうだ。
由紀代の陰裂からは膣が、、久仁子の陰裂からは膣奥の子宮が、ほんの少し彼女たちが気を
抜いただけで、飛び出して、彼女たちを変身させてしまうだろう。
だが、その欲望を満たすのは後の話だ。
我慢すれば、その分だけ激しい交わりを交わすことになる。
精神を持たないキノコが、女肉との交わりを求め狂う異種生物にするためのセックスを、
たっぷりと教え込むために、、、、、、、、
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-12』
「グプププ、、、もっと、、感じさせてやるぅ、、そして、、、私を、、イカせるのよぉ」
胴茎や、亀頭にしがみついてくる少女怪人たち、持てる力を存分に発揮し普通の人間の男なら
何度イッたか、いや、人事不省になるくらいには十分すぎるだけの、強烈な快楽を与えているはずだ。
だが、彼女たちが今嫐っているのは、神の領域に達した淫造神ゴッドペニス。
思いのままに射精することなどは、いともたやすい事だが、敢えてそれを封印して、少女怪人
たちの肉体摩擦による射精を心待ちにしている。
胴茎や亀頭を覆うように、大きな口唇や、グネグネしたアメフラシ、ブヨブヨしたクラゲが
ところせましとへばり付き、妖しく震え、蠕動する。
異形のものが、1本の男根を嫐り続けているが、弄られている男根の方が一枚も二枚も上手だ。
僅かな隙間から、シュルシュルと茶褐色の細いものが飛び出し、少女怪人の性器へと伸びていく。
クチビル怪人の秘唇に侵入したゴッドペニスの細長いものは、下側の口腔内の舌を搦めとり、
ジュポジュポと前後に扱き立てる。
クラゲ女とアメフラシ女の生殖孔に侵入を果たしたゴッドペニスのそれは、内部の複雑な
形や微細な性感スポットを探索するように、細身のままで孔の内側をつっついたり、撫でたり
と忙しく動き回っていく。
「ふ、ふわぁわぁわわわ、、、オマンコになんか、、、入ってきちゃった、、」
アメフラシ女が身を捩って、びっくりしたような甘い喘ぎ声をあげる。
「え、わたしも、、下のお口に、、なんか、、絡みついてくるみたい、、、」
「ァン、、、ソコ、、そこ、、弱いの、、ァン、、、、ァ〜〜」
いつの間に、どこから、、そんな事を考える暇もないうちに、それぞれの女の部位に侵入した
ゴッドペニスの茶褐色の触手は、すぐに彼女たちの性感帯の敏感なスポットを探り出し、
それを悦ばせるのにふさわしい形状と運動を導き出す。
ビクビク、、ビクビク、、、ビクン!
ゴッドペニスは、僅かに身体を震わせ、最後に大きく脈動させて、侵入を果たしている触手に
凌辱器官を膨脹させるための体液を送り込む。
クラゲ女の中の触手の先端は、円板状に大きく広がって、バクン、バクンとその円盤状の
傘を閉じたり開いたりをくり返しつつ、緩やかな前後運動を始める。
ブクッと大きく勃起した肉触手のあちこちから大量の鞭毛を生やしたアメフラシ女の中に
侵入したそれが、グネグネと波打ちながら、鞭毛をすさまじい早さで伸縮させる。
クチビル女の中のものは、幾重にも連なった大きく張り出したエラが、先端から入っている付け根
の方へ、ベロベロと捲れるように奇妙な動きを繰り出していく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-13』
まさか、そんな、、、、
いいよぉ〜〜、、最高、、、、
いやぁ〜ん、犯してイカせるはずなのに、、私の方が、、、イッちゃいそう、、、
「グプププ、、グププププ、、、さすがに、、極上のオマンコね、、その調子よ、、
もっと悶えて、、もっと感じて、、、私を悦ばせなさい、、、グププププゥ〜〜!」
犯し、犯される、少女怪人たちと淫造神。
身体だけではない、オマンコの中にも、ゴッドペニスの出す強烈な催淫効果を持つ先走りは
ドクドクと放出され、それが異形に変形したゴッドペニスの肉棒で擦り付けられ、塗り込まれていく。
少女怪人は、その絶淫を味わいながら、ゴッドペニスに奉仕を続ける。
淫虐の相乗効果でゴッドペニスの中のキンタマは極悪な精細胞を大量に生み出していく。
だが、それは少女たちに放つためではなく、、今回はもう一体のペニスの淫造人間に種付け
するためのものだ。
オタマジャクシの形をした精子の頭が異常なサイズに膨脹し、先がベロンと剥けて、生白い
色が黒紫色に変色していく。
億、兆、京、、そんな単位を凌駕するほど作り出された精子のそれぞれが、人間の精子の
何倍もの大きさと異常に肥大した頭部を兼ね備える極悪な精細胞へと変わりつつ溜まっていく。
ゴッドペニスの股下の袋が、パンパンに腫れ上がりゴッドペニスの身体が、その膨らみで
床から浮き上がったような格好になってくる。
「グピピピ!出る、、、出ちゃうの、、、イクの、、イクわ、、グピピピ〜〜〜!」
グイッとゴッドペニスの胴茎が一気に伸び、隣に映写されている巨大キノコの付け根に向かって
ぐにゃりと折れ曲がる。
ドロドロドロ、、ドロドロドロ、、ドロドロロロロ、、、、、
ゴッドペニスの胴茎内を走る、総長さが数キロにもなる輸精管は、入り組んだ経路で十分な
太さを持っているものの、無理やり伸長したために、その分だけ細くなる。
ほとんど、精子の頭と変わらない太さになったその中を、尾を暴れさせて押し出されていく大量の精子。
輸精管の中で運動能力を得て熟し切った精子は、変色した頭部を2つに割り、ゴッドペニスの
頭の先から飛び出していく。
濃灰色に見えるのは、頭の黒さと尾の白さが入り交じって見えるからだが、射出された精子は
液溜りの内部で、グルグルと渦を巻き、マーブル模様の玉状になって残っていた人間の精子と
混ざりあっていく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-14』
「でてきたようね、、ゴッドペニスのものが、、」
「ええ、これであのキノコ、、どう変わるかしら?」
じっとりした湿気と黴臭さが充満した地下室。
そこに強烈な鼻をつくような生臭い香りが一気に立ちこめていく。
天井からキノコに降りそそいでいた白い糸がどす黒く濁った色合いに変わり始めた頃からだ。
空洞が多いキノコの傘や柄に漲っていく淫造神の精。
根元から、どす黒く染まっていくキノコが、2股に裂け、元の素体となっていた女性の身体へと
再構築していく。
緩やかな曲線を描きつつ、張り出した臀部から腰元のキュッと引き締まった括れ、豊かに
膨らんだ乳房や、プニプにした2の腕、等身大のキノコが着々と妖艶な女性へと生まれ変わっていく。
首から下が女性の裸身に変わり終えても、まだ、頭上から上は大きな傘を開いたキノコのまま。
そこへは、まだ、容赦なく天井から濃厚すぎる精が延々と注がれる。
キノコの傘は、成長するとそり返ってお碗のようになるが、まさに深皿のような形に成長し
その中をなみなみと湛えていく淫造神の精。
ほぼ、身長と変わらない直径まで肥大した皿型に広がった傘の中で、さざ波を立てる精から
湯気にも見える淫臭を立ちのぼらせて、熟成していく。
由紀代が、闇の中のカメラに怪し気な視線を送る。
(もう、最後の仕上げにかかりなさい)
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-15』
液溜りに目も眩むような強烈な光線が照射され、ガラス質に見えた丸い覆いが失われていく。
ポチャン、、、、
水音をたてて、溜まっていたものが、玉状になって深皿に精子が溜まっている中に落ちていく。
それを追うように光線は照射され続けている。
ブヨブヨと歪に膨縮を繰り返している塊は、急速に回って、溜まっている精子を取り込みだし、
縁に沿ってグルグルと回りながら、キノコの傘をえぐっていく。
開いていた傘が、キューッと内側に丸まり、えぐるように回っている塊ごと、精子が溜まったままの
状態で、球体へと形を整えていく。
艶やかな女体の上に陣取った球形になったキノコの傘は、無数の襞を放射状にヒラヒラと
たな引かせ、襞の合わせ目から、濃厚な男の匂いふんだんにまき散らし始める。
久仁子も由紀代も、猫がマタタビの匂いを嗅いだ時のようにとろ〜んとした顔つきになり、
片手は股間を押さえ、由紀代は胸を、久仁子は口もとを残りの手で押さえている。
その間も、腰元はフラフラと妖しく左右、前後に揺れ動きこみ上げてくる女の情欲が、無意識の
内に、行動となって現れている。
眩いばかりのレーザー光が、チカチカと点滅し、キノコの傘裏でたな引く襞の合わせ目の
一つ一つに、真っ赤な光と真っ青な光を交互に当てて、光の糸で縫うような動きを繰り出し
人間の肌の色に近い色の光が淡く、その光の糸が当たったところをぼんやりとした輝きで包んでいく。
単純な球形、放射状にたな引く無数の襞、それらが赤と青で不気味に彩られたまま、淡い
人肌色の薄膜が覆い隠していく。
包み込まれた人肌色の薄膜の下で、無理やり押えつけられた襞、さらにもう一層内側、
人間で言う頭蓋の内を満たしているのは、脳髄ではなく絶えず回転を続ける精液の塊。
整っていた球形が、歪になり、目や口の辺りがへこみ、逆に鼻や耳の辺りは盛り上がってくる。
元の女性の顔が、復元されていく。
薄い肌色が、艶かしい乳白に染まり、唇にドぎつい感じの朱が入っていく。
さわさわと頭から真っ黒な毛髪が生えて、首から上をすっぽりと隠していく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-16』
「う〜ん、、、、、、」
眠たそうな声をあげて、巨大キノコから再び人間の姿を取り戻した女性は、大きく背伸びをし
顔前の髪を左右に分ける仕種を見せる。
「なんか、変な気分、キノコになった夢を見てて、それから、、え〜っと、、、あれ?
キャッ!なんで、、裸なの?エッ、、やだ、、ツルツルじゃない!きゃー、あなたたち、、誰?」
その女性は、自分の身がどのような事をされたか、全く覚えていない上に、身体に生じた
異変など、気づかないでいるのだ。
ただ、真っ裸でジメジメした部屋で目覚めた、何とも言えない不快な感覚と、それでいて
何となく、身体全体が疼くような、異常な興奮が彼女を困惑させ、慌てて押さえた股間の
辺りに、あるはずの恥毛がないことや、自分を見つめる熱っぽい熟女にさらに戸惑いを覚える。
「ふふふふ、成功したみたい、これで、私たちを抱いて、犯せば、あなたも完全な淫造人間の
仲間入り、それも、、女を犯すためだけの超絶倫な淫造人間、、、うふふふふ」
「うっふ、、珠緒さん、、って言うんでしょう、年の頃も三十路を過ぎて、もっとも盛りたい
年頃じゃない、あなたは、エロダークの淫造人間に生まれ変わっているの。うふ、、まだ、、
はっきりと自覚はしていないみたいだけど、あなたは、、もう、、人間じゃないのよ、、
それを今から、教えてあげる、、私、子宮卵巣の淫造人間と、、、」
「オマンコの淫造人間の私が、たっぷりと身体に教えて差し上げるわ、、、」
なに、、なにを言ってるの?いんぞうにんげんって、、なんの事なの?
オマンコのいんぞうにんげんですって、、子宮と卵巣のいんぞうにんげんって何のこと?
それに、、わたし、、人間じゃないって、、じゃあ、わたしは、、なに、、?
女を犯す、、超絶倫って、、えっ、、、、わたし、、えっ、、、なんなの?
珠緒は、何かを言いたげだが何から言って言いものやら、わけがわからなくてただ、
口をパクパクさせて大きめの瞳を何度も、何度も、ぱちぱちさせている。
自分が裸でいること不自然なことすら、吹き飛んでしまって、それより、今、言われた事のほうが
珠緒には衝撃を与えているのだった。
暗い地下室に、光が差してくる。
薄明かりだが、珠緒には眩しくてたまらない。
だが、その明かりは部屋を灯すためと言うよりも、ある種の欲望だけを増長させる効果を
もった光なのだ。オレンジやピンク、パープルにブルー、それらの光の線が、サーチライトの
ような感じで、珠緒を、由紀代を、久仁子を照らしていく。
『超絶倫淫造人間誕生!監禁された女-17』
熱い!身体が、、燃えてしまう、、熱い!疼いてる、、、身体が、、あそこが、、疼く!
アッ!アッ!やりたい、、、何を、、、?やりたくて、、たまらない、、エッチ!やりたい!
珠緒を、猛烈な性衝動が襲い、彼女はまだ、何もわからない事ばかりなのだが、自分で慰めようと
股間に当てた手で、陰裂を弄るものの、そこは、僅かな筋すら全くなくて、いくら弄っても
一向にこみ上げてくる欲望は満たされない。
ヒタヒタと珠緒に迫りよる2人の熟女。
「苦しそうね、、、でも、大丈夫、、、すぐに、、楽になるわ、」
久仁子はそういうと、しゃがみこんで珠緒の手をどけて、そこに口を寄せていき、上目使いで
珠緒の顔を見上げる。
そ、そんな、、えっ、女の人、、に舐められる、、なんて、、、ヤダ、、っ、、エッ、、
やだ、、とっても、、気持ちイイ、、、エッ、、吸わないで、、、、
久仁子は唇を窄めて、珠緒の股間にあてがうと思い切り吸って、口内に取り込んだ部位を、
舌先でチロチロと丹念に激しくねぶる。
「うっふ、、可愛いわ、、ほらっ、、こっちを見て、、私の顔、、ほら、、なんに見える?」
由紀代が、泣きそうな顔で悶えだした珠緒の脇に顔を近づけて、妖しい眼差しで見つめて問いかける。
珠緒は、目に涙を浮かべて、トロ〜ンとした目付きで声の主を見つめ、
「え、、なに、、、イヤ、、なに、、、顔が、、、え、、イヤぁ〜〜〜〜!」
由紀代の整った顔立ちが、悶絶する女の表情に代わり、眉間によった深い縦皺が、鼻筋から
口まで伸びると、その皺沿いに唇が上へとずりあがっていく。
ニチャニチャ、ヌチャヌチャ、、不気味な音をたてて、猥褻さの極みを象徴する部位へ形を
整えていく由紀代の顔。
美しい熟女の顔が、それとは相反する卑猥な様相に変わっていくのだ。
だが、珠緒はそんな異形へと変化する由紀代に悲鳴を浴びせたものの、そこから目を逸らす
事もせず、じっと縦に伸びる唇と、それが左右にグネグネと揺れ動き、合わせ目から響く
粘着音にすっかり、心を奪われていく。
え〜っと中途半端なところですが、続きは今度にします。
間が、どっかいっちまったぞ!
でも、タイトルがなんか、べたべた、ですね。
内容は、もっと、、、べたか?
ショッカー代理人さん、カビビンガの続編、ちょっと思うところがありまして、
書かせていただいて、よろしいでしょうか?
とても、特撮板には書けないような内容になると思いますが、
当然、仮面ラ○ダーは、出てきませんけど。
それじゃ、、またねぇ〜
>>270 プロフェッサー様
はじめましてかな?
ショッカー代理人です。
「カビビンガ」の続編大いに楽しみにしております。
思いのたけをぶちまけちゃってください。
「監禁された女」の続きもお待ちしております。
がんばってください。
* プロフェッサーさん、お久し振りです。良いですね!!いい仕事してますね!!
ダークな世界、勉強になります。後半も楽しみです。
* 最近、コメントを寄せられる特撮版からの方々はレジェンド(新日か?)の
ショッカー代理人さん、蜜蜂フリークさんという豪華な方々、凄いです!!これもプロフェッサーさん、
ダイレンさん、大阪ドームさんの活躍が有ってこそです!!
九条さんも きっと喜んでくれるでしょう!!
< 蛭サラセニアン
>>252 >
それは蛭サラセニアンの子宮であった。子宮口から無数の枝が降り、頭に迫る。
激痛。無数のキリで突き刺されているような強烈な痛みが頭部を襲う。
意識が遠くなりながら、喉が痛い程、乾いた。
***
蛭サラセニアンは蛭女のように子宮が改造され、脳から記憶を吸い出す無数の管が埋め込まれている。
吸い出した記憶が蛭サラセニアン=歩の脊髄を通り脳に相手の脳の奥底に仕舞い込まれた記憶を運ぶのだ。
「どう、歩?」
ドアが開き、愛=蜂女が現れた。流石は小学生の頃からお掃除をし続けているベテランだ。もう、2人のお
掃除を終らせたらしい。
「この人、日本人じゃないよ・・・・。外国の諜報部員で、日本人に成りすませて893になったみたい。」
<続く>
特撮板の方々、私の拙いレスに返事を頂きありがとうございました。
特撮板も賑わって嬉しい限りです。
プロフェッサーさんも相変わらずのパワーです。
続きを楽しみにしています。
東京ドームさんの新設定に興味があります。
蛭サラセニアン編を待っています。
今夜は妄想がまとまらないので、私は後日何か投下します。
274 :
名無し:2008/05/25(日) 08:23:15 ID:e6d1Fdci
<
>>272 >
「それで、麻薬ルートは?」
その問いに歩が眼を閉じた。
安藤の脳に突き刺さる針から流れ込んだ脊髄から情報が流れ込む。
「中国の貨物船で運んでるみたい・・・・。中国マフィアの大物が絡んでるみたい。名前は・・・・。」
歩は、その言葉をメモを書き写していく。
「もういいわ・・・・。出しちゃって・・・・。」
歩は頷くと、御腹に力を込めた。尿道口の肉が「プクッ」と膨らみ、極太の銀色の尿が綺麗な放射線を描いて
床を弾く。元気の良い尿だった。
「歩、元気の良い・・・・。」
そう呟きながら携帯を押す
三津子に連絡をして、待機している他の改造少女に連絡され大掃除が始まるはずだ。
<続く>
御腹のなかで、まだ安藤は生きていた。
だが、喉がカラカラに渇いていた。まるで全身の水分が雑巾みたいに搾り出されているかようだ。
”俺は 死ぬのか・・・・!?”
恭子の末路を見たのだ。結果は一目瞭然だが、何故か悲しいという気にはならなかった。
彼は多くの利益を祖国に与え、貢献してきたのだ。
死んだとして、俺は<英雄>になるし、俺が死んだとして俺の確立し拡大させた麻薬市場は永久に不滅なのだ・・・・。
意識が、ふいに遠くなる・・・・。
***
その頃、連絡を受けた日本各地にいる改造少女による大掃除が始まっていた。
安藤が築き上げた<麻薬王国>が、僅か一夜にして崩壊した事を知らず死ぬのだからある意味、幸福かもしれない。
***
尿が収まる。完全に水分を搾り出したせいだ。もう妊婦のように膨らんだ御腹は萎んで元通りである。
「うん」
歩は下腹部に力を込めた。
メリッミチミチミッ
薄緑の肛門が拡がり、巨大な茶色い棒の様な糞が途切れながら床に落ちる。
蛭女のようにセックスで諜報を得た後、溶解尿で溶かす手間が省けるから楽だ。
次々と積み上がって行く糞
<続く>
東京ドームさん、いつも乙です。
今回の設定はまた新たな妄想の展開なるかもしれません。
今週浮かんでいた妄想がまとまりました。
前半のみですが、投下します。
本郷ルリ子は若干15歳で、城南大学医学部に入学を果たした天才少女である。
しかも可憐な容姿からは想像つかないほど、趣味のレーサーの腕は超一流であった。
ある日ルリ子は、所属するレーシングクラブの会長立花十兵ェ衛と練習中に、謎のバイク集団に襲われた。
持ち前のテクニックで相手を撃破したものの、深追いしすぎた為に蜘蛛の巣のようなものに捕らわれてしまったのだ。
朦朧とする意識の中でルリ子が最後に見たものは、怪しい笑い声を発し自分を取り囲む謎の女性達であった。
そして再び意識が戻った時、ルリ子は全裸で手術台のような処に拘束されていた。
何処かの実験室だ。白衣を着た三人の女性が、無表情で何かの準備をしている。
「ここはいったい何処?
私を自由にして!」
鎖に囚われた手足を振り、必死に叫ぶルリ子。
その時、壁に掛けられたオマンコようなレリーフが光り、女性の声が聞こえてきた。
「おほほほほ、本郷ルリ子。ようこそエロショッカーに来てくれたわね。」
「エロショッカー?いったい何の事?」
ルリ子が耳にしたエロショッカーとは、世界のあらゆる所に網の張られる悪の組織だ。
エロショッカーの狙いは世界中の女を改造し、その意のままに動かして男を支配しようと企む、恐るべき団体なのである。
「私達が求めている人間は、知能指数六百、スポーツ万能の女性。
あなたは選ばれた栄光の少女なの。」
「馬鹿言わないで、私はエロショッカーに入ったつもりはないわ。」
「おほほほ、遅いのよ本郷さん。
あなたの意思に関わらず、あなたはエロショッカーの一員にほぼなってしまっているの。
あなたが意識を失って、すでに一週間。
その間にエロショッカーの科学グループは、あなたの肉体に改造を施したわ。
あなたはいまや改造少女なのよ。
改造人間が世界を動かし、その改造少女を支配するのが私。世界は私の意のままになるわ。」
「改造少女?ふふん・・・信じるものですか。」
あまりの奇想天外な話に、ルリ子は馬鹿にしたように呟いた。
「信じざるを得ないように見せてやるがいいわ。」
声の女性が不機嫌そうにそう告げると、白衣を着た女性の一人が手術台のボタンを押した。
すると手術台のルリ子の股間の部分がせり上がり、男性のチンポを模した棒状の物体が現れた。
それは巨大なバイブレーターだ。長さが30cmはある。
その先端が小刻みに振動しながら、ルリ子のオマンコに近づいてきた。
「え・・・まさか?」
ルリ子はまだ処女であったが、当然性の知識はある。これから自分が何をされるか、すぐに理解した。
「やめてぇ!」
血相を変えて叫ぶが、無情にもバイブはルリ子のオマンコを貫いた。
悲しいルリ子の初体験であった。ところが痛いどころか破瓜の血も出ていない。
むしろ気持ちがいいのだ。そんなルリ子の胸の内を察したように、バイブがピストン運動を始めた。
「あん・・・あん・・・あん・・・」
バイブがオマンコを出入りする度に、電流のような快感がルリ子の脊髄に走った。
目を瞑り、歯を喰いしばってそれを否定しようとするが、身体は嘘をつけない。
オマンコはバイブを欲して、溢れるほどの淫液を分泌していた。
その時ルリ子の身体に異変が起きた。皮膚の色が股間から薄緑に変わりだしたのだ。
「あぅ・・あぁぁぁ・・・あんあんあん・・・」
繰り返し寄せる波のような快感に、身を捩じらせて必死に耐えるのが精一杯で、ルリ子は自分の身体の異変に気づいていない。
やがて全身が薄緑色の染まり、胸の辺りが葉っぱで覆われた。
そして背中に数本の蔦が生えると、ルリ子の変異は終わりを告げた。
「いいわ。」
暫くルリ子の痴態を眺めていた女性達が、頃合と見計らってお互いに目で合図を取りあった。
そのうちの一人がボタンを押しバイブを停止させるが、ルリ子はまだ快感の余韻に浸っている。
オマンコも役目を終えて抜けていくバイブを離すまいとして、未練がましく膣の筋肉を収縮させていた。
しかしバイブが抜けると、それまで乱れていた息も次第に治まってきた。
目を瞑ったまま大きく深呼吸して、吐く息を整えるルリ子。
そして身体も心も鎮まった時、初めてルリ子は自分の身体の異変に気づいた。
「えっ・・・?」
全身が薄緑色で、まるで植物人間のようだ。
チーフ格の女性が、満を持した表情で説明を始めた。
「あなたのオマンコが、バイブのピストン運動による電磁誘導を受けて、
あなたをサラセニア女に変えたのよ。」
「サラセニア女?」
「そう。植物の細胞が僅かながら電気を帯びているのは知ってるわよね。
電磁誘導によって運動エネルギーを電気エネルギーに変え、
あなたの細胞に組み込まれたサラセニアの遺伝子に通電する事で変身するの。」
ルリ子は愕然とした。まさかそんな漫画みたいな話が現実にあるはずがない。
しかし身体の色が、それが事実であることを物語っている。
「嫌、嫌嫌嫌!お願いです、元の身体に戻してください。」
目に涙を浮かべて訴えるルリ子であるが、女性は冷たく言い放った。
「そう思うのは、脳改造が行われていない為なの。
脳改造が済み指令のままに動くようになれば、
あなたは完璧なるエロショッカーの改造少女の一員になれるわ。」
その言葉に、今度は反対にルリ子が切れた。
「死んでもあなたの思い通りの人間にはならないわ。」
「誰もが初めはそう思うけど、やがてエロショッカーの一員である事に感謝するようになるのよ。
本郷ルリ子の脳改造を開始しましょう。」
有無を言わさぬ断定的な言葉を吐いて、チーフ格の女性が他の二人に目で合図を送った。
助手の一人が黙って頷き、脳改造のスイッチに手を触れようとしたその時。
「ビ、ガガガ・・・バシュン!」
突然、計器が火を噴いたのだ。
「ジリリリリン」
室内の照明が消え、非常ベルが激しく響き渡る。そこへ一人の女性工作員が報告に現れた。
「発電室がやられました。」
「直ちに探し出すのよ。」
チーフ格の女性の言葉に全員が部屋を後にした。
誰もいなくなり、暗い部屋の中はルリ子一人となった。
ルリ子は無駄と思いつつも、両手に力を入れ拘束された鎖を引き千切ろうとした。
「グググ・・・キリキリキリ・・・ガシャン!」
ところが容易く鎖が千切れた。驚いて自分の両手を見るルリ子。いったい何処にこんな力が。
信じられないといった顔で、切れた鎖の断片を手にしていた。
その時ルリ子は入り口に立つ、一人の人影に気づいた。
誰だろうかと、目を細め警戒心を抱くルリ子が見たものは、恩師緑川女史であった。
「あなたは・・・緑川先生。
先生は確か行方不明に。」
「そう、全てはエロショッカーの・・・」
緑川が話を続けようとした時、部屋の照明が元に戻り警報が鳴り響いた。
「いけないわ。ここから脱出するのよ。」
「しかし・・・どうやって?」
ルリ子が困った顔で緑川に尋ねた。
「あの天井を破れば脱出口があるわ。」
「無理です、この高さでは。」
弱音を吐くルリ子に、緑川が言って聞かせた。
「本郷さん、あなたは鉄の鎖を苦もなく切れたのよ。
人間には不可能な事ですが、あなたは改造少女なの。
皮肉にもエロショッカーが、変身用にあなたの身体に電磁誘導を行った為に、
恐るべきエネルギーがあなたの身体に蓄積されたの。」
「そんな事が・・・」と、半信半疑で自分の両手を見るルリ子。
「できるわ、今のあなたなら。」
不安を一掃する為に緑川が力強く言い放った時、廊下から数名の足音が聞こえてきた。
「ぐずぐずしていられないわ。
やってみるのよ、本郷さん。」
覚悟を決めたルリ子は蔦を天井に投げつけ、緑川を抱えたまま飛び上がった。
「ガッシャーン!」
ルリ子と緑川が部屋からの脱出を果たしたのと入れ違いに、先ほどの女性達が入ってきた。
すると手術台に寝ているはずのルリ子がいないではないか。
「いない!」
驚いて部屋を見廻す女性達。すると天井に大きな穴があいている。
「あぁ、天井から逃げた。」と、誰かが力無げにそう叫んだ。
その頃ルリ子たちは、脱出用に緑川が用意していたバイクのガレージにいた。
バイクと聞いてルリ子は勇気百倍となったが、目の前にあるバイクにはペダルもレバーも無い。
おまけに座席には、腕ぐらいの大きさのチンポの形をしたものが生えている。
これでどうやって操縦しろというのだ。
「先生・・・」
困った顔でルリ子が尋ねた。
「このバイクは、あなたがサラセニア女に変身するのと連動して、戦闘モードに変形するの。
このチンポをあなたのオマンコに挿入する事であなたとバイクが一体になり、
自分の手足と全く同じ感覚で操縦ができるのよ。
あなたはオマンコによるライダー。オマンコライダーよ。」
ルリ子は緑川に言われたように、バイクに跨った。確かにルリ子のオマンコの位置にチンポがある。
亀頭の先が膣口に当たっている事を確認したルリ子は、そのまま腰を沈めた。
「ヌプヌプヌプ・・・」
ルリ子のオマンコは、それが当然といったように極太のチンポを楽々受け入れた。
違和感は無い。むしろ初めてバイクに乗った時のように興奮している。
ルリ子はセルスターターを頭の中でイメージしてみた。
「シュシュ、シュルゥゥゥゥ」
一発でエンジンが掛かった。もう不安は無い。
ルリ子はバイクの部品の一つ一つを、自分の分身のように感じていた。
「先生、乗ってください。」
緑川を後部シートに乗せて、ルリ子はエロショッカーの基地を後にした。
*後半に続く*
* 大阪ドームさん乙です。後半が楽しみ蛭サラセニアンの話のオマケです・・・・。
蛭カメレオン女=歩の情報により、日本各地に居る改造少女による大掃除が始まった。
菜月親子も<神の結社>諜報部員 本山と向っていた。
彩は不思議だった。本山さんと姉とも距離が、急に縮んだように感じたからだ。
お掃除の最中、本山さんが殺し屋に襲われて以来・・・・・。
<回想>
水分を絞り尽くした硬便を中腰の姿勢で排泄しながら、綾乃は半泣きになった。
何故、本山は「排泄している処を見たい」などと酷い事を言うのだろうか?
排泄が終わり、中腰のまま嗚咽を漏らす綾乃。本山は言った後、後悔した。
好きになりかかった自分が、咄嗟に言った事で傷つけてしまうなんて・・・・
自責
「ごめん・・・」
項垂れたまま、呟くように言った。
「でも・・勘違いしないでほしいんだ。僕は君を傷つけるつもりで言ったんじゃない。君が
好きだから・・・・」
えっ?
「君の総てが知りたかったから・・・・。」
無言
***
あれから、話をしていない。
幾度かお掃除を一緒にする時に事務的な会話をするだけ・・・・。
おとなしい性格の綾乃の胸の中で、何かが動き出していた・・・・。
<終わり>
283 :
ダイレン:2008/05/26(月) 01:27:16 ID:6JzffK8f
乙です。相変わらず東京ドームさんはお元気でうれしいっす
エピソード6書き終えましたが、特撮板は容量の関係から新スレまで投下を控えますね
戦闘はジャンプ漫画参考にしながら書いてるせいか、必殺技ばっかになっちゃいますね………
由美ちゃんも今までは健一と鉄板でしたが、純を生み出したので三角関係に………恋愛書くのも楽しいすね(もはや小学生の恋愛じゃないすけど)
エロ仕様の外伝とか考えてますが、中々まとまらないです(´・ω・`)
>>281の回想シーンは、前書いてたサラセニアン女の結末かね。
この人途中までの作品が多いけど、一応結末を考えてるんだね。
>>270 >>280 ライダー物を期待している。
蜂女ライダーはどうなったのー?
数分後、床に人間1分の糞の山が積み上がった。
「愛、終ったよ・・・・。」
テッシュを掴むと、肛門にこびりついた糞を拭き取る。
「さぁ、帰りましょ・・・。」
愛は歩の手を握ると部屋を出た・・・。
<終わり>
* 短編
荒木田以蔵は、電話の受話器を置くと恐怖で顔を引き攣らせた。
右翼や大物政治家にもコネがあり、裏の世界を知る者は、彼を<鎌倉の御隠居>と畏れていたが、
その怪物が98という年齢で、初めて恐怖で顔を強張らせたのだった。
電話の相手は女だった。若い女の声が彼に死を宣告したのだ。
荒木田には、その意味を理解していた。ここ最近、下界では謎の失踪が流行っている。
その行方不明になる者の誰もが、闇金やヤクザ達、あるいは裏で小汚い事に係わっている者ばかりだ。
行方不明になった者の中には以前、荒木田が世話をして遣った者もいる。
それだけではない。不思議な事に、行方不明になった直後、何処の現場でも床が水浸しになったり、尿の
水溜りと巨大な糞が発見されている。
彼は密かに幾つかの伝を使い、その謎の失踪の真相を探らせようとした。だが、探らせた者共も尽く行方知れずだ。
何者なのか!?
この膿の能力でさえ、探れない正体不明の存在とは?
<続く>
また東京ドーム氏がアンカーをつけなくなったな。
氏の場合、バラバラに投下するから、何の続きかまったくわからない。
>>281と
>>286は何の続きだよ。
* 短編です。表記を忘れました。申し訳御座いません。
>>281は以前、途中のサラセニアン綾乃の結末を、短編にした物です。
>>286は蛭サラセニアンの結末です・・・・。
特撮板が11人目に突入したぞ。
こっちも頑張ろうぜ。
>>289 サラセニアン綾乃の結末を短編にせずに書いて欲しいぞ。
>>254-269プロフェッサー様
ようやく読めました。お久しぶりです。前回がアメフラシでしたか?
いいところで「続く」になってしまい、もやもやしてしまいました
完成体も楽しみですが、意識が植物に近づいてほわんとしているところとか、
顔だけキノコで全裸、という状態などもとてもよかったです
続きと18禁カビビンガ、楽しみにしています
特撮板の盛り上がりは凄いですね。
10は一ヶ月も経たないで埋まってしまいました。
>>270 私も18禁カビビンガ、楽しみです。
>>287 新展開でしょうか?
続きを待ってます。
<
>>287 >
荒木田は、眼に見えない<その存在>を心底畏れていたが、無力でただ怯えていた訳では無い。
鎌倉御殿の周囲を凄腕の男たちで固めていた。冷戦当時、極左過激派や共産党による武力革命を
鎮圧するためにヤクザや右翼・元警察官や自衛官で編成された秘密組織だ。
彼等は軍事訓練をベトナムに秘密で参戦した元自衛官を教官に受け実際、身分を偽って米軍に入隊して
ベトナムの戦場で戦った者も居る。いまは冷戦が終わり荒木田の私設軍隊に変貌していた。
それより、何者なのだろう?荒木田はキューバ葉巻に火を点けながら考えた。
CIAでは無い。彼等の国益の為に日本の政財界を操作してきたのは、誰あろう荒木田だ。
<続く>
くたばった(正確には入院しているのを薬物を打ち殺害した)沖本総理派の残党だろうか?
そうではない。それでは、あの現場の異様な光景が繋がらない。
あの、女は何者なのか?どうであれ、ここまでは来れまい。捕らえた後、タップリと膿自身が
女の身体で訊いてやろう。それを想像して、荒木田の98の股間がムクムクな波打つのだった。
***
ふいに破廉恥な妄想は、ブザーにより打ち破られた。
緊急事態に備えて着けられた防犯システムだ。荒木田は「チッ」と舌打ちすると、防犯カメラを点ける。
そこには、信じられないような光景が写っていた。
女だ。薄緑色の女が、脚を大きく拡げ、膝小僧に掌を置いてお尻を突き出すように中腰になっている。
何故、肌が薄緑なのか?ふいに、そんな疑問が荒木田の胸内で起きた。いや、そんな事はどうでもいい!!
おまんこから吹き付ける吸引力がある風が、まるで掃除機でゴミを吸い取るように護衛の男達を次々と吸い込んでいた。
何なんだ、これは!?
たちまち護衛は殲滅された。同時に極太の尿が物凄い飛距離で綺麗な放射線を描いて飛び出していく。
芝生が尿で、無残な穴が開いていく。
<続く>
眼球が、いまのも飛び出さんばかりに見開かれ顔を強張らせ画面を仰視する。
2・3分、太い尿が飛び出していたが、やがて勢いが弱くなる。
何だ?何を?
薄緑色の肛門が「メリッミチミチッ」という音を立てて全裸の女は、口許に満足げな
笑みを浮かべ茶色い硬便が噴出した。巨大な塊だ。肛門の筋肉で途切れ、地面に落ちる。
次々と途切れ落ちて行く。
次々の山のように積まれていく。
何者だ!?
ふいに ドアが開いた。ふたりの、やはり全裸の少女が立っていた。
ひとりは小学生 もうひとりは女子高生
ふたりとも、画面に写る女と同じ薄緑色だ。
「お掃除来ました〜!!」
菜月彩は元気良く言った。
<続く>
東京ドームさん、乙です。
私の方は先週のネタがまとまりませんでしたので、いつものパターンです。
スカ注意。
私はその日まで、平凡な主婦でした。
夫は鉄工所の熔接工、私はコンビニのパートで生計を助け、貧しいながらも子供にも恵まれ、親子3人幸せに暮らしていました。
ある日の銭湯の帰り道、見たいテレビがあるからと、その日に限って夫が古い廃工場の敷地を通って帰ろうと言ったのです。
バブルと共に倒産したその工場は、丁度銭湯と私達のアパートの真中にあって、敷地外を迂回すると30分は遅くなります。
幸いに月明かりで足元も明るく、何事もなく通り過ぎるはずでした。
「ひぇ〜!」
ところが建物の近くを通り掛かった時、突然中から男の人の悲鳴が聞こえてきました。
夫が血相を変えて建物の中に走っていくので、仕方無しに私も息子の翔太を連れて、その後を追っていったのです。
うっすらと灯りの灯った部屋に入ると、夫が黙って立ち尽くしていました。
部屋中が糞尿の臭いで一杯です。
見ると、女の人がお尻をこちらに向けてウンコをしているではありませんか。
小振りなお尻には相応しくない極太のウンコが、お尻の穴から一本に繋がって床まで落ちています。
私は呆気にとられてしまいました。
廻りには同じようなウンコが10ヶ所以上、山のように積まれています。
この女の人がしたのでしょうか。
女の人はウンコを終えると、振り向いて私達と向き合いました。
全裸です。女の人は恥ずかしげも無く、私達にその肢体を晒しています。
歳は私より少し若いくらいでしょうか。
しかも簡易ライトの灯りで定かではないのですが、肌が緑っぽく感じました。
そして女の人は口元に笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「可哀想だけど、お掃除を見た人はお掃除しなければならないの。」
お掃除って何だろうと私が考えていると、女の人は再び背を向けてお尻を突き出すように夫に向けました。
またウンコでもするのでしょうか。私は何て非常識な人だと思いました。
ところがそうではなかったのです。
「オマンコ掃除機!」
女の人の突然の叫び声と共に物凄い風が巻き起こり、夫が飛ばされるように女の人の股間に引き寄せられていきました。
信じられない出来事です。私は目を丸くしてその光景を、ただ呆然と眺めていました。
それだけではありません。私を震撼させる事態がこの後に起こったのです。
膣口が股間一杯に拡がり、まるで蛇が獲物を呑み込むように、夫の身体が埋まっていくではありませんか。
その事実を私は冷静に受け止める事が出来ませんでした。本来なら助けに行くべきだったしょう。
しかし私は、夫が足をばたつかせながらオマンコに呑まれる様を、黙って見ていたのです。
夫の身体がオマンコの中に消えると、辺りは再び静寂を取り戻しました。
何事も無かったように、女性はオマンコを晒しています。
それだけ見れば、人間が呑み込まれたなんて信じられないでしょう。
しかし夫の姿は何処にもありません。その事実がおぞましき現実を思い出させてくれます。
「ジョバァァァァァ」
静けさを消すように、女の人がオシッコを始めました。
太い黄金色の放物線が床に伸びて、激しく飛沫を散らしています。
あんなに腰が高ければ、足に掛かるのは当たり前です。
しゃがんでしたらいいのに。余計なお世話かもしれませんが、少なくとも私はそう思いました。
オシッコはまだまだ終わりそうにありません。
よくこれだけお腹の中に溜めておけるものだと感心しました。
だからオシッコの持つ真の意味に、その時は全く気づきませんでした。
女の人はようやくオシッコを終えると、お尻を上下に振って尿切りを行ないました。
小陰唇を濡らしていたオシッコの雫が、小さな玉となって床に飛び散りました。
オシッコを終えた時の爽快感は特別でしょう。私は他人事なのに余計な事を考えていました。
ところがもう用は済んだはずなのに、女性はお尻を突き出した格好のままでいます。
その時デジャブのように、私の頭の中である光景が浮かびました。
ウンコ?再び女の人がウンコをするような気がしてならないのです。
しかし先程あれだけのウンコを出して、またウンコが出来るのでしょうか。
悪い事に予感は的中しました。
女の人のお尻の穴が大きく拡がると、大きな便塊が顔を覗かせたのです。
それが私を地獄に突き落とすものだとは、その時点では知る由もありませんでした。
さっきと同じように直径が15cmある太いウンコが、女の人のお尻の穴から伸びていきます。
そのウンコを見ながら、私は心臓の鼓動が高まっていくのを感じました。
突拍子も無い考えが、私の胸の中で大きくなっていきます。
え、まさか?あのウンコは夫では?そう考えると、不安で不安で仕方がありません。
私は思い余って、女の人に尋ねてみました。
「そのウンコは、主人ではないですよね。」
言ってしまった後で、私は何て馬鹿な質問をしたのだろうと思いました。
人間がウンコになるなんて、そんな非常識な事が現実に起こるはずがない。
でも女の人に大笑いされても、私の疑問を拭い去ってくれるなら、それでよかったのです。
その時の私は、夫がオマンコに呑み込まれたという現実にはありえない事実を、すっかり忘れていました。
ウンコをしながら女の人が振り向きました。その顔を微笑んでいます。
私は女の人の口から、否定的な言葉が出るのを期待していました。
しかし、実際はそうではなかったのです。
「ええ、そうよ。このウンコがあなたのご主人よ。」
「・・・・・・」
女の人の言葉に、私は心臓が裂けるような思いになりました。
その時の気持ちは言葉では表しようがありません。
沈痛な表情の私とは対称的に、女の人は嬉しそうにウンコをしています。
人間一人の命を奪っておきながら、この態度はどうでしょう。
でも意気消沈した私には、文句を言う元気などなかったのです。
しかし嘆いてばかりはいられません。
それでも息子の事を思うと、私は冷静さを少し取り戻しました。
室内にはウンコの山が10以上あります。
という事は、それだけの人間をオマンコに呑み込んでウンコに変えたという事でしょう。
当然次は私達です。私は何としても息子の命だけは守ろうと決心しました。
しかし女の人はウンコを終えると、再びオマンコを私達の方に向けてきました。
まさに絶体絶命です。焦った私は息子に逃げるように叫びました。
「翔ちゃん、早く逃げてぇ!」
幼い息子はわけがわからずにオロオロしていましたが、それでも私の声の迫力に、扉に向かって走り始めました。
すると女の人は慌てた様子もなく、お尻を息子に向けたのです。
その時になって初めて私は、自分のした事の愚かさに気づきました。
「オマンコ掃除機!」
女の人のオマンコに、もの凄い風が吹き込み始めました。
大人でも吸い寄せる吸引力です。子供など一溜まりもありません。
哀れ私の息子は、飛ばされるようにオマンコの中に消えていきました。
「きゃあぁぁぁぁ!翔ちゃんをウンコにしないでぇぇぇ!!」
私は我も忘れて、女の人に絶叫しました。
まだ生きている。翔太はあの中でまだ生きている。私は必死で自分にそう言い聞かせていました。
そうでなければ正気ではいられません。錯乱した精神が崩壊してしまうでしょう。
「ジョジョジョォォォ」
しかし私の願いも空しく、女の人がオシッコを始めました。
私の涙の訴えは、聞き届けてもらえなかったのです。
「メチメチメチ」
息子の変わり果てたウンコが、女の人のお尻の穴から出てきました。
それが夫のウンコの隣で、同じように山になっていきました。
「うううっ・・・、翔ちゃん・・・」
このウンコが息子だと思うと、私は悲しくて悲しくて仕方がありませんでした。
もう私には生きる希望がありません。まるで魂の抜け殻です。
だから私達家族を襲った、この不幸な事件に対して何の憤りも感じませんでした。
常識で考えれば、問答無用でウンコにされて、納得する人はいないでしょう。
ウンコの排泄が終わりました。
夫のものより二廻りも三廻り小さい山が、息子である事を示しています。
あまりにも悲しすぎて、私は涙さえ涸れてしまいました。
生きていても仕方ない。そう思うとウンコにされる事に抵抗感がありません。
夫と息子の処に行けるんだ。反対に何か気が楽になってきました。
だから私は逃げようともせず、女の人がお尻を向けるのを待っていたのです。
ところが女の人にはその気が無いらしく、しゃがんでティッシュでお尻を拭いています。
大量のウンコを排泄したお尻の汚れは、そう簡単には拭き取れないようです。
それでもお尻を拭き終えると、今度は身体の色が緑から肌色に変わっていきました。
何々?どうなってるの、これ?私は驚きで開いた口が塞がりませんでした。
そして女の人は、唖然とした私の方へ歩み寄ってきました。
近くでよく見ると、何とまだ高校生くらいの少女のようです。
こんな愛くるしい少女が、あのような恐ろしい事をしたのかと思うと、とても信じられません。
そして私の目の前に佇むと、私に向かって思っても見なかった言葉を告げたのです。
「おめでとう。あなたにも<神の結社>に参加する資格が出来たわ。」
呆気に取られる私に対して、少女はこれまでの経緯を説明してくれました。
この少女は、<神の結社>という組織に属する改造少女で、世の中のお掃除をしている事。
ここにあったウンコは、この辺りを走り回っている暴走族で、お掃除に値するゴミである事。
お掃除とは私が見た通り、オマンコに呑み込んでウンコに変える事。
お掃除を見た者は、お掃除しなければならないのが<神の結社>の掟である事。
そして私が、改造少女になる資格を得た事。
少女の話だと<神の結社>の改造少女は、こうした世間のゴミにより家族を失った人達が改造されていて、
今回私は、お掃除された暴走族がいなければ家族を失う事が無かったので、間接的にその資格を得たのだそうです。
しかしいきなりそんな事を言われても、理解ができるはずもありません。
でも自ら死を選ぶ事すら出来ない私は、黙って少女に従うしかなかったのです。
建物の外に出ると、そこには黒いワゴン車が待っていました。
私は少女と共に後部座席に乗り込みました。運転手は男の人です。
少女は裸のまま恥ずかしげもなく、その男の人と何か言葉を交わしています。
まるで服を着ている私の方が、不自然なように思えます。
車が動き出し始めましたが、窓は黒く塗り潰されていて、外の様子を伺う事が出来ません。
それからしばらく車は走り続け、私はその間ボォッとしたまま俯いていました。
これから自分がどうなるのかを心配していたわけではありません。
ただ自分の生きている存在意義を見つけられないでいたのです。
やがて車が停まりました。どうやら目的地に着いたようです。
そこで私は同乗の少女から、服を脱いで裸になるよう命じられました。
<神の結社>の施設内は、着衣厳禁なのだそうです。
運転席の男の人が気を使って、後部座席との間にスクリーンを下ろしてくれました。
少女は微笑んで私が裸になるのを待ってくれています。
いくら同性の前でも、少し恥ずかしかったのですが、私は勇気を出して脱ぎました。
私が脱ぎ終えると少女が、扉を開けて私を招いてくれました。
外には誰もいません。私達が降りると、車は走り去ってしまいました。
私は少女の案内で、施設の中へ入っていきました。
通路では他の女の人と何度と無くすれ違いました。皆堂々と全裸で歩いています。
反対に胸と股間を押さえて隠している私の方が恥ずかしくなりました。
私はある部屋に案内され、作業台の上に横たわるよう言われました。
これから私を改造するのだそうです。ただそう言われても、私には恐怖心はありませんでした。
本来なら人間でないものに改造されると聞いて、冷静でいられる人はいないでしょう。
当然泣き叫び抵抗するでしょう。でも私は、もうどうでもよかったのです。
なすがままに運命に身を任せ、これも自分の宿命なんだと割り切っていました。
やがて数名の女性が部屋に入ってきました。勿論全員裸です。
その女性達はテキパキと何かの準備を行なっています。
少女はそのうちの一人と言葉を交わすと、私に別れを告げて出ていきました。
私は少し不安になりましたが、その代わりに作業責任者と思える女性が、私に話し掛けてきました。
「心配しないでいいわ。」
女性の話だと手術は、オマンコからロボットアームを用いて行なうとの事でした。
全身を切り刻まれると思っていた私は少し拍子が抜けましたが、
それでも改造される過程を実感させる為に麻酔は使わないと聞かされ、緩んだ気が少し引き締まりました。
別の女性が私の下半身を拘束ベルトで固定すると、責任者の女性が皆に合図を出しました。
その合図と共に台の一部がせり上がり、そこから針の無い注射器のような物が現われました。
「これは予備注射よ。手術しやすくする為に、オマンコを拡げる効果があるの。」
注射器の先端が私のオマンコの中に入っていきます。
薬液が出された瞬間、少し冷たさを感じただけで、何の変化も見受けられませんでした。
次に注射器の代わりにクスコーのような物が現われました。
形は明らかにクスコーなのですが、サイズがちょっと大きいような気がします。
それが私のオマンコの中に挿し込まれると、案の定大きく膣口を拡げ始めました。
信じられません。拳が楽々入るほど拡がっていくではありませんか。
膣は赤ちゃんを産む時は10cmにも拡がるといいますが、それ以上です。
しかも痛みは全くありません。私の不安が少し解消されました。
大きく拡げられた私のオマンコの中に、二本のロボットアームと透明なパイプが入っていくのが見えます。
いよいよ本格的に改造手術が始まるのでしょう。
オマンコの中が掻き回されているような感触がします。
枕元で説明してくれてた女性が、始めに子宮を除去するのだと言いました。
透明なパイプの中を切り刻まれた肉片が通っていきます。
でも全く痛くないのです。むしろ気持ちがいいくらいです。これも予備注射のおかげでしょうか。
でもこれで人間じゃなくなるんだと思うと、少し感傷的になりましたが、不思議と悲壮感はありませんでした。
子宮の除去が終わると、透明なパイプがより大きな物に取り替えられました。
そのパイプに緑色の物体が入ったカプセルが接続され、再び私のオマンコの中に挿し込まれたのです。
あの緑色の物体は何でしょうか。
すると女性が、サラセニアの食虫嚢を培養した人造子宮だと教えてくれました。
除去した子宮の代わりに組み込むのだそうです。
人造子宮が膣内に挿入されると、ロボットアームが忙しそうに作業を始めました。
その格好に私は、内容こそ違え分娩台での検診を思い出しました。
手術はすぐに終わりました。これで改造されたのかと思うと、少し拍子抜けしました。
ところが女性の話だと、まだ第一段階でこれからが本番なのだそうです。
ロボットアームが片付けられるとクスコーも閉じていきました。
今度はその代わりにバイブレーターのような物が用意されました。
後部には透明なホースが繋がれ、それが壁際の機器にまで伸びています。
いったい何をする気なのでしょうか。まさかこれが改造手術の続きなのでしょうか。
しかしそのまさかが正解でした。小陰唇を押し分け、バイブが膣口に入ってきました。
バイブの持つ程よい質量感が気持ちよく、私のオマンコが期待するかのように締めつけているのが判ります。
私はこのバイブで何をするのか、女性に尋ねました。
するとバイブの先からノズルが出て、これから子宮に薬液を注入するのだと説明してくれました。
バイブが小刻みに震えると、心地よい快感がオマンコから全身に広がりました。
いよいよです。私はその薬液が何なのかよく知りませんが、何故か期待していました。
透明なホースの中を緑色の液体が通って、私のオマンコの中に入っていきます。
それがバイブを介して子宮口に注入される瞬間、私はこれまで体験した事のない快感を感じました。
それはチンポの生み出す快感より、深く高く大きなうねりです。
しかも薬液が注入されるに連れて、その快感がどんどん大きくなっていくのです。
私は我慢できずに嗚咽を漏らしてしまいました。
「あぁぁぁ・・・」
ところが快感に身を委ねてばかりはいられません。私の身体に重大な変化が起こったのです。
何と私の身体が股間から緑色に変色していくではありませんか。私は恐ろしくなって尋ねました。
すると女性がすぐに、身体の細胞がサラセニア女に変化していく過程なので、心配はいらないと答えてくれました。
命に別状がないと知って私は安心しましたが、人間でなくなるかと思うと込み上げてくるものがありました。
肌の緑色の部分が広がっていくに連れ、快感が更に大きくなっていきました。
まるで全身がクリトリスになっていくような感覚です。
こんな気持ちのよさは、夫とのSEXでも経験した事がありません。
私は完全に、その快感の虜になっていきました。
「あぅ・・・あぁぁ・・・はぁん・・・」
次々に快感の波が押し寄せ、私はそれを堪能していました。
「改造手術だなんて大袈裟だけど、こんな事なら心配して損したわ。」
そして全身が緑色に染まった時、私は女として生まれて初めて、オルガスムスを味わいました。
それからの私は、<神の結社>の命じるままにお掃除に励みました。
最初の頃は嫌だったお掃除も、今では楽しくなりました。
相手をオマンコに呑み込んだ時の気持ちよさは格別です。
身体が膣道を通る時の感触が何とも言えません。
それはチンポなんかと比べものにならないくらい気持ちいいのです。
それからオシッコをする時の爽快感。膀胱の満杯に溜まったオシッコをいっきに放尿するのです。
漏れそうなオシッコをギリギリまで我慢して出す。そんな感覚です。
次はウンコです。信じられないほど太いウンコが、私のお尻の穴から出てきます。
人間一人分ですから、その量も半端ではありません。
そしてそれが一本に繋がった時ほど、気分がハッピーになります。
下痢便や固すぎてプツプツ切れるウンコは最悪です。
当然このウンコは、お掃除された人の変わり果てた姿です。
それが判った時の残された人達の顔ったら、おかしくて言葉ではうまく言い表せません。
何と言うか、驚きと脅えを足して2で割ったような顔をするのです。
だから私はウンコをする行為そのものより、その時の顔を見る方が好きです。
そして私がオマンコを向けると、それまで粋がっていた人が命乞いをします。
顔を涙でぐしょぐしょにして、みっともないったらありはしません。
その時私は、相手を支配したような優越感に包まれます。
これが改造少女の幸せでしょうか。でも情けはかけません。
「オマンコ掃除機!」という私の掛け声と共に、相手の顔が恐怖に歪みます。
そして泣き叫び喚きながら、オマンコに吸い込まれていくのです。
私は<神の結社>の改造少女サラセニア女。その誇りがいっそう私をお掃除に励ませるのです。
ある日私は、非行少年達をお掃除しているところを見られてしまいました。
若い親子です。男の子はまだ幼稚園児ぐらいでしょう。
母親が目を丸くして、私がウンコをしているのを見ています。
このウンコが人間の馴れの果てだと、まだ気づいていないようです。
ウンコを終えた私は、改めて子供にお尻を向けました。
紙で拭いてないので、当然ウンコが付けたままです。
また緑色の小陰唇の中では、大きく口を開いた膣口が、待ち遠しいように淫液の涎を垂らしています。
何も知らないその子は、私の股間を見たまま黙って突っ立っています。
たぶん今までに女性のオマンコなど見た事はないだろうし、まだ興味もないでしょう。
私はいたいけな子供をお掃除するのだと思うと、普段以上に興奮してきました。
不思議な事に、愛する人の子供を出産した時と同じような感動を覚えたのです。
「オマンコ掃除機!」
私がそう叫ぶと、子供の小さな身体は苦もなくオマンコに吸い込まれました。
膣道を擦る感触が何とも言えません。
母親は何か起きたのか理解が出来ず、ただ呆然としています。
子供がウンコにされるとは、夢にも思ってないでしょう。
私の膀胱にオシッコが溜まっていくのが判りました。
ただいま子供の水分を搾り取っている最中です。
「ジョバァァァァァ」
私の尿道からオシッコが放たれました。
子供なので膀胱は満杯ではないのですが、お掃除のオシッコは我慢する事ができないのです。
オシッコを終えると、母親にお尻の穴がよく見えるように、お尻を向けて突き出しました。
これから息子の変わり果てた姿を見せてあげるのです。
私は母親の表情を伺うために振り向き、そのままの姿勢でウンコを始めました。
「メリメリメリ」
大きく拡がったお尻の穴から、いつもより細目のウンコが床に伸びていきます。
しかし母親は状況が理解できないらしく、口を開けたまま虚ろな表情で立ったままです。
私は親切心から、母親に真実を教えてあげる事にしました。
「これが、あなたのお子さんよ。」
口元に笑みを浮かべて、そう注げる私の言葉に、母親の顔色が変わりました。
「いやぁぁぁ!浩ちゃん・・・」
甲高い絶叫と共に、その場に泣き崩れてしまったのです。何という恍惚感でしょうか。
嫌がったり抵抗されるほど、お掃除の満足感は増していくものですが、
それが子を思う母親のものだったので数倍にも膨れ上がったのです。
ウンコを終えた私は、お尻も拭かずに母親の元に歩み寄ると、かって私がそうされたように勇気付けてあげました。
「おめでとう。これであなたも<神の結社>の一員になる資格を得たわ。」
END
* 大阪ドームさん乙です
<
>>295 >
「な・・なんだ、貴様等!!」
恐怖で声を震わせながら荒木田が叫んだ。
「私達は <神の結社>の改造少女 サラセニアン女です。」
菜月綾乃が応えた。
<神の結社>?聞いた事の無い組織だ。
「おじさん、安藤さんという人の為に、麻薬を<北>から運ぶ手助けしてたよね?」
安藤!?そうか、あの成りすましの極道工作員か!?
「それで・・膿を殺そうというのか?」
「ノン、ノン。殺すんじゃなくてお掃除するんだよ♪」
彩が陽気に言う。この無邪気な笑みと、画面のこの女の同類が遣っている行為とはギャップがある。
「馬鹿め!!」
椅子のボタンを押す。慌てて屋敷内の護衛たちが銃を構え踊り込む。
「お姉ちゃん!!」
「任せて」
綾乃は銃を構える男達に背を向け脚を大きく拡げた。膝小僧に掌を置き、お尻を突き出すように中腰になる。
「トルネードおまんこ掃除機!!」
母 千鶴の技だ。
物凄い風が吹き、次々とおまんこに吸い込まれていく。
<続く>
<回想>
<神の結社>私設
裸の綾乃がいた。
息が荒い そこには無数の糞の山
「さぁ、始めるわ綾乃・・・・。」
ガラス越しに千鶴が言う
ドアが開き 男達が遣ってきた数は20人
<綾乃がねぇ〜>
千鶴は胸内で呟いた。
先日の事。突然、綾乃が「ママのトルネードおまんこ掃除機を教えて」と頼んできたのだ。
内気な綾乃には 珍しい。
椅子に座る横には 何故か本山が居る。心配で堪らない表情だ。
<なる程、恋の力は強いという訳ね・・・・。>
横目で本山を見ながら 胸内で呟いた。
「さぁ、綾乃・・・・・、」
身体を起こし 背を向け脚を大きく拡げた。お尻を突き出すように中腰になる。
膝小僧を覆うように掌を置く。
<続く>
こちらには特撮板のmaledict氏みたいなマメなまとめ人がいないからねえ
東京ドーム氏のSSが飛びまくって非常にまとめ辛いというのもあるが
まとめサイトを見てもどんなSSがあるのかわかりにくいのは問題かもね
311 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 01:50:49 ID:MGtFXtGw
>>310 確かに慣れるまで大変だよね。
新規住民の人は戸惑うと思うよ。
その東京ドーム氏だが、最近投下ペースが落ちてきたみたいだね。
さすがにネタ切れかね?
<
>>307 >
堺直人は、逃亡中の連続殺人鬼だった。
(ここは・・・・?)
意識が戻った時、彼は暗い部屋に7人の男たちと共に転がされていた。
どの顔見覚えが合った。殺人犯というのは不思議な物で、絶えず街に張られている指名手配書
をチェックする。自分が、追われる立場>だと認識する為だろう。
ここに転がされている男達は全員、指名手配された男達だ。内ゲバで相手を殺した男、強盗殺人犯云々・・・・。
俺は警察に捕まったのだろうか?
ドアが開き振り返ると黒い全身タイツの男が「出ろ」と低く命じた。
<続く>
すごくくだらない事に気づいたもので。
両ドーム氏共うんこのシーンが好きみたいだけど、
東京ドーム氏は、「次々と途切れて」と、
大阪ドーム氏は、「1本に繋がって」と表現しているよ。
どうでもよかったね。
<
>>313 >
この黒ずくめは警察では無いらしい。
棍棒で小突き廻され、廊下に出る。他にも大勢、列を組みながら紅い壁の廊下を歩かされた。
やはり、どの顔も一度は手配書で見た顔だ。
何なんだ、ここは?緑の墓(ワイルド7参照)か?梁山泊か(スケバン刑事参照)?
堺は黒タイツを睨み付けた。赤と緑の斑をペィンテングされた、その表情は無表情だ。
俺は どうなるんだ?
灰色のドアが自動で開く。まず最初に嗅いだのは、物凄い糞の匂いだ。
眼がチクチクするのを堪え、室内を見る。
そこには薄緑色の少女が立っていた。
<続く>
綾乃は疲れ切っていた。
何故、こんな事をするのかしら?自問自答した。
本山に対する恋心を忘れる為か?それとも本山に亡くなった父親の面影を被せ、
褒めてもらいたいのか?それは綾乃自身、判らなかった。
掌を膝小僧を覆うように置く。汗で掌も膝小僧もベトベトに濡れている。
頭の中で強い風をイメージした。10歳の時の千鶴も、そうする事でトルネードおまんこ掃除機を会得したのだ。
「トルネードおまんこ掃除機!!」
物凄い吸引。次々と悲鳴をあげ、オマンコに吸引されていく。
<続く>
* 大阪ドームさん 遊びに来られておられないご様子・・・・・。
大阪ドームです。
IEがつながらなくなりまして、やっと復旧したとこです。
原因は不明です。
セキュリティの設定ミスでしょうか。
全てをリセットしたら直りました。
疲れましたので、今週は投下できそうにありません。
落ち着いたらまた戻ります。
ガンガレー
*楽しみにしております!!
<
>>316 >
ガラス越しに映る、その光景に本山は眼を見開いた。
お尻を何度も拭いている際、さんざん見ている綾乃のタテスジのおまんこを覆う陰唇が、
まるで別の生き物のように大きく拡がり、吸引し「ズボボボッ」という音を立て、淫液
を飛び散らせながら次々と男達を吸い込んでいくのだ。
<す・・・凄い・・・・>
普通なら諜報部員である本山は、この施設にはいれないが綾乃の母親 千鶴が特別の許可
を与えたのだ。千鶴は娘の、こんな姿を何故見せることを許可したのか?
もう、そんな事を考える事は、本山のなかで吹き飛んでいた。
<続く>
>>252東京ドーム様
ものすごい亀レスですが、紗希の脱出シーンのことですよね?
とても書ける気がしないのですが、ずっと先、もし書けましたら読んで下さい…
そこまで考えてのレスじゃないような気が・・・
単にmaledictさんの新作が読みたいってことじゃないの?
過疎ってきたと思わないかい?
そっか〜?
だいたい、九条女史が、始めた頃は、
隔離とか、言われてて特撮スレの作者さんなんてスルーしてたんだぞ(^_^;)
それを考えれば、今なんて、賑やかになったもんだ(^O^)
まあ、九条女史亡き後、毎日のように投下してくれてた東京ドーム氏のペースが、やや落ちてきたようだけど、あれだけ続けてたんだからムリないよ…。
また〜りしながら、誰か書いてくれるまで、保守するべZZzz....
物に関連した改造人間って無いものかな
ティーママ氏の作品など好みだったんだが最近は見かけないし……
どうも生物ばかりだからなぁ……やはり難しいのだろうか
ティーママ氏か・・・・・・懐かしいね。
たしか九条女史が亡くなられた頃、スレを盛り上げてくれてたよね。
326 :
ダイレン:2008/06/14(土) 16:04:57 ID:TFkhF3V/
エロパロスレへ投下しようかと思っていたSSですが、特撮の方へ投下いたましました
こちらにする際は武志のレイプ描写をいれるつもりでしたが、さすがにヘルマリオンネタではレイプはないかと考え削ってしまいました
武志を覚えてる方います?デビュー作で綱手姫の最初の被姦者なんですけど
* 皆様、お久し振りで御座います。
<
>>319 >
次々と飲み込まれいく囚人達。本能的に危険だと感じた堺は、身を翻し逃げようとした。
だが!?
身体が動かない。うつ伏せに倒れ、落ちている糞の山に頭から飛び込む。
<す・・・吸い込まれる!!>
必死にもがく。
だが、そんな努力も空しく綾乃のおまんこが迫ってくる。
<続く>
東京ドームさん、お元気ですか?続きを楽しみにしています。
お腹が膨れるという設定が気に入って、妄想を浮かべているのですが、
私は子宮内圧縮という設定で書いていたので修正がききませんでした。
ダイレンさんは特撮板で元気にされてて嬉しいです。
私は内容的に近寄りませんが、一部の嵐に耳を傾けないで頑張ってください。
ティーママさん、懐かしいですね。どこかで投下されているのでしょうか。
私の方は、やっとパソコンが直って、溜まっていた妄想を投下します。
いつも通りのスカ注意です。改造とは全く縁がないかもしれません。
僕は5歳の時、両親を亡くした。
覚醒剤常習者による惨劇で、重傷を負った5歳上の姉と共に、<神の結社>と名乗る組織に保護された。
それから10年、僕が高校生になった時初めて、姉が改造されている事実を知った。
姉の語る奇想天外な話しを、どうしても信じられない僕であったが、姉の変身した姿を見せられては納得せざるをえない。
それから僕は<神の結社>の工作員として、姉のお掃除を手伝うようになったのだ。
姉は蜂女で、相手の精液を枯渇させてミイラにするという。
一見SEXにも思えるこの行為も、<神の結社>においては崇高な儀式なのだそうだ。
残念ながら姉は、お掃除している現場を僕には見せてくれなかった。
さすがに気が引けたのだと思う。
その僕もこの春大学を卒業して社会人となった。もう姉の世話ばかりしているわけにはいかない。
就職先は<神の結社>の傘下の保健会社に決まった。
昼はここで営業マンとして働き、夜は工作員として活動するのだ。
女子社員は美人ぞろいだが、全員が改造少女だと聞いた。
女社長の荒瀬迩佐子は、お掃除歴30年のベテランだ。
普通この歳になると、お掃除は部下に任せるものらしいが、社長は未だに現役で頑張っている。
そろそろ会社にも馴れたある日、僕は社長直々にお掃除に帯同するよう命じられた。
工作員の仕事は姉の時に行なっているので不安はないが、僕を見る周りの目が異質だ。
何か哀れむようにも伺える。そんな空気の中、僕は社長の鞄持ちとして出掛けた。
下の駐車場ではリムジン仕様のボックスカーが待機していた。
姉の時と違って、シートはソファー仕様。豪華な内装だ。
運転手は社用車と同じく杉田さんだ。
定年を過ぎても、社長専属の運転手として永らく会社に残っている。
話しに聞くと、30年間社長とお掃除を共にしているらしい。
僕は社長に続いて後部座席に乗り込んだ。
こうしてシートに二人で並んで座っていると、強烈な熟女の色香に圧倒される。
スーツ越しにも僕を冒す甘美なフェロモンに、不覚にも僕はチンポを固くしていた。
その事は社長も察ししたようで、口元に笑みを浮かべ僕の股間に右手を伸ばしてきた。
「しゃ、社長。何をするんですか。」
「何をするも何も、こんなにチンポを勃起させていて何を言ってるのよ。」
あたふたと慌てる僕を尻目に、社長は僕のチンポを口に咥えた。
うっ、気持ちいい。あまりの気持ちよさに、僕は思わず射精しそうになった。
しかし社長の巧みな舌使いがそれを制御する。見事な舌技だ。
激しからず緩からず、まさに年季を得たベテランにしか醸し出せない味である。
お掃除現場に着くまで、僕は散々社長の玩具にされていた。
「チンポの大きさは合格よ。でも射出したら首にするわよ。」
それは無茶な注文であった。
いくら嬲るようにフェラされても、累積された快感にチンポは暴発寸前である。
またイキたいのに出せないのは、男にとって拷問に他ならない。
熟女の色香と巧みな舌使いに、それでも僕は懸命に耐えた。
そんな努力の甲斐があって、現場に到着するまで僕のチンポは精液を漏らす事がなかった。
後で杉田さんに聞いた話しだと、これは新入社員の試練なのだそうだ。
過去に多くの者が、社長の責めに耐え切れず怒りを買ったという。
そんな中で射精を我慢できた僕は優秀で、将来が有望だと教えてくれた。
車が目的地に着いた。今夜のお掃除相手は、保険金詐欺に加担した3人の末端組員であった。
保険金搾取を目的とした妻に代わり、事故に見せ掛けて夫を殺害したのである。
警察の捜査では犯罪性が見抜けなかったが、<神の結社>の目を欺く事はできない。
妻のお掃除には、経理の世良佳美が向かっていた。
「何をグズグズしているの。早くお掃除現場に案内しなさい。」
突然社長から僕に叱咤が飛ぶ。
確かに日常の業務なら、社長を一人で向かわせるのは失礼に当るだろう。
しかし今回はお掃除だ。姉の時はここまでだったので、僕は社長が一人向かうものと思っていた。
ところがそうではないらしい。
今回の僕は秘書のようなものだから、最後まで案内するのが筋なのだそうだ。
僕は大きな社長用の鞄を携えて車を降り、組事務所があるビルの中まで先導を務めた。
5階建ての雑居ビルは、テナントが出てしまい空家同然であった。
社長が事務所の扉の前で服を脱ぎ始めた。いよいよお掃除開始の準備である。
姉は最初から車の中で裸になっていたが、やはり大人の女性は段取りが違うのであろう。
一枚一枚手渡された衣服を、僕は丁寧に畳んで鞄の中にしまっていった。
社長は、50歳前とは思えないくらい肌に艶がある。
スイカのような乳房は少しの垂れもなく、乳首がピンと上を向いている。
爆乳だ。見なれた姉の身体とは根本的に違う。
両親のいない僕は、社長に母親の幻影を思い浮かべているのかもしれない。
不謹慎ではあるが、僕は社長の素晴らしい肢体に股間を固くさせていた。
「それじゃあ、挨拶してきなさい。」
全裸になった社長が僕に命じた。そう言われても、営業で組事務所に行った事などない。
お掃除なら尚更である。仕方がないので、僕は恐る恐る扉をノックした。
「コンコン」
「なんなら、こんな時間に?」
男達の荒々しい声が聞こえる。それでも僕は覚悟を決めて扉を開け、深々と頭をさげて中に入った。
「<神の結社>のものですが、社長がお掃除したいと申しております。」
「なんじゃ、おまえは!」
明らかに不機嫌な顔をして、一人の男が近寄ってきた。歳は僕より若そうだが、坊主頭で迫力は充分だ。
僕は昔からこの手の人種が苦手なので、心臓が止まりそうなほどびびっていた。
「社長、お掃除お願いします。」
そう言って僕は、後の事を社長に振った。
「しょうがないわね。」
満を持して社長が中へ入ってきた。勿論全裸だ。男達に小さなどよめきが上がった。
いきなり裸の女性が現われて、驚かない方がおかしい。
男達を弄ぶかのように、社長は自慢の肢体を見せ付けていた。
僕はお掃除の事は知っているが、実際に見た事はなかった。
蜂女として働いていた姉も、決して僕をお掃除現場に近づけようとはしなかったのだ。
だから今回初めてお掃除を見る事になる。僕は興味津々で社長の言動を見守っていた。
ところが社長の方からは仕掛けようとはせず、黙って立ったままである。
先に口を開いたのは、一番奥にいた白いスーツの男であった。
「奥さん、売り込みかい?
あんたくらいの上玉なら、うちの店でも充分通用するぜ。」
男は3人のうちで一番偉いのであろう。他の二人は男の言葉を黙って聞いていた。
最近の熟女ブームではないが、たしかに社長の身体なら立派に風俗で通用するであろう。
30歳といっても分からない肌の張りをしている。
僕もお願いできれば、社長に犯されてもいいとさえ思い始めていた
その姿を想像してチンポを固くしている僕に、社長の声が冷水をぶっ掛けた。
「違うわよ。お掃除だって、さっきうちの若い子が言っていたでしょ。」
妄想している時ではない。お掃除の真最中である。すぐに僕は気持ちを引き締め、成り行きを見守った。
「お掃除だぁ〜。」
怪訝そうな顔をして、白いスーツの男が呟いた。明らかに僕達を馬鹿にしている。
言っている事の意味が分からないのだろう。その男が他の二人に目で合図を送った。
「オバさん、頭がおかしいのなら、シャブ漬けにして裏ルートで売ってやるよ。
歳はいっていても、結構な金にはなるだろうよ。」
そう言って坊主頭の少年が社長に迫る。僕の方にも、もう一人の男が近寄ってきた。
体格から見ても、僕に勝ち目はない。このままでは保険金を掛けて殺される怖れもあるだろう。
「社長〜!」
僕が情けない声で助けを求めると、突然社長の高笑いが室内に響いた。
「お〜ほっほ、おほほほ。
愚かな人達ね、お掃除されて当然だわ。
変身!」
社長の掛け声と共に、全裸の身体が薄緑色に染まっていった。僕が初めて見るサラセニア女だ。
豊満な胸元が葉っぱで覆われ、背中からは数本の蔦が生えた。
その姿は姉の蜂女とは明らかに異なり、僕の胸に新たな感動の渦を呼び起こした。
美しい・・・。いや美しさより、エロスを感じる。それは3人の男達も同じであろう。
その証拠に足が止まっている。立ち止まったまま、声も出ないようだ。
正直言って、僕は社長の姿に見とれていた。
そしてこれからお掃除が始まるのかと思うと、そのお掃除される者に嫉妬さえ感じていたのである。
社長が坊主頭の少年に向かって背中を向けた。いよいよお掃除の始まりだ。
そのまま膝に両手を置いて、お尻を相手に突き出した。
お掃除は相手の精液を枯渇させる行為だと姉から聞かされていたが、社長はこの態勢で何をしようとしているのか。
確かに背後からチンポをオマンコに挿入させればそれも可能であるが、ミイラにされるまでにチンポを抜けば助かるだろう。
相手がそのまま素直にお掃除されるとは、僕にはどうしても思えなかった。
少年は社長の股間に目が釘付けになっていた。オマンコが丸見えなのだから、それも無理はない。
使い込まれたオマンコは卑猥だ。ビラビラに肥大した小陰唇の中に、紅い膣口が口を開けて待っている。
しかも明らかに社長の方から誘うような格好をしている。
男なら迷わずチンポを握り締め、欲望のままにオマンコに入れるであろう。
しかし少年は躊躇している。もしかして僕と同じく童貞なのか。
それなら話しが分かる。見掛けによらず、うぶなのだろう。
僕は姉と二人きりの生活の時に、何度か肉体関係を持ちそうになった事がある。
姉は充分その気だったようだが、僕の良心が姉弟の一線を越えられなかった。
そんなわけで、僕は何か少年に親近感を感じていた。
だが社長はそんな少年の態度を馬鹿にするように、口元に冷たい笑みを浮かべていた。
それは普段の真面目で厳しい社長ではなく、何処か男を地獄に誘う魔性の女の魅力が伺えた。
「オマンコ掃除機!」
いきなり社長がその言葉を吐いた。すると窓が閉まっているのに、室内にもの凄い風が巻き起こった。
何だ?どうしたんだ?驚いて見ると社長のオマンコが、掃除機のように周りの空気を吸い込んでいる。
その風に巻き込まれて、坊主頭の少年が社長の股間に引き寄せられていった。
「ズボォォッ」
まるでブラックホールだ。悲鳴をあげる間もない。
少年は社長のオマンコに頭から突っ込み、そのまま捕らわれた。
両足をばたつかせて必死に逃げようと足掻いているが、無駄な努力であろう。
社長のオマンコは蛇が獲物を捕食するように、少年の身体を呑み込んでいる。
まさに食虫花サラセニアの名に相応しい光景だ。僕は震えていた。
だがそれは恐怖からではなく、ある種の感動を覚えたからである。
少年がこの後どうなるか僕は知らない。ただオマンコに呑み込まれる少年は幸せだと感じた。
僕は童貞なので詳しくは知らないが、チンポの代わりに全身でオマンコの感触を味わえるのだ。
羨ましい。代われるものなら代わりたい。それは残った他の二人も同じ気持ちであったろう。
突っ立ったまま、真剣な眼差しで見つめていた。
坊主頭の少年が社長のオマンコの中に消えた。
冷静に考えればありえない話しだが、現実にそれは目に前で起きていた。
しかし少年が社長の身体の何処に行ったのか、今どうなっているのか、誰もまともに考えようとはしていなかった。
もしこれが猛獣のように口で食われていたのなら、ここまで落ち付いてはいなかったであろう。
オマンコに呑み込まれたという卑猥な事実が、僕達に不埒な妄想を抱かせる余裕を与えていた。
「ジョバァァァ」
突然室内に水が弾ける音が響いた。社長がオシッコを始めたのだ。
社長の股間から伸びた野太い黄金色の放物線を見て、僕は興奮を新たにした。
人前で平気で放尿するなんて、何という非常識な女性であろうか。
普段の威厳ある社長の姿からはとても想像できない。
この時僕はまだ、社長のオシッコの本当の意味が分かっていなかった。
オシッコは3分も続いた。さすがに床は水漬しだ。どれだけの量が排泄されたのだろうか。
下手なフェチビデオよりよっぽど興奮した僕は、思わずチンポを弄りたくなった。
だがこれは遊びではない。<神の結社>のお掃除なのだ。決して汚してはならない。
崇高な目的を伴なった使命感が、なんとか僕を自嘲させた。
「ふぅぅぅぅ・・・」
大きな深呼吸で気持ちを落ち付かせた僕は、他の男達の様子を伺った。
案の定股間を押さえている。社長の放尿姿にチンポを固くさせたようだ。
浅はかな男の生理現象に親近感を覚え、僕は顔を緩ませていた。
「ポタポタポタ・・・」
社長のオシッコの勢いが衰えてきた。さすがに膀胱が空になったのだろう。もう雫が垂れる程度だ。
やがて雫も完全に止まると、お尻を上下に振って尿切りを行なった。女性の尿切りは感動すら覚える。
社長がお尻を白いスーツの男に突き出した。もっと相手に見せようというのか。
僕が怪訝そうに眺めていると、社長のお尻の穴が大きく拡がり始めた。
まさか?それはないだろう。僕は思った。しかしまだまだ拡がっていく。
そのうちに僕の不安は現実のものとなった。
15cmも拡がった社長のお尻の穴から、茶色い便塊が顔を覗かせたのだ。
「モコモコモコ」
信じられない。極太のウンコが床に向かって棒のように伸びていく。
一本に繋がったウンコなど、そうお目に掛かれるものではない。
それがきれいにとぐろを巻いて積み上がっていくではないか。これは芸術だ。
目を輝かせて僕は社長の排便姿に見入っていたが、白いスーツの男の態度がおかしい。
何かを恐れているのか、顔が引き攣っている。
しかも言葉が口に出ないようで、目で何かを訴えようとしていた。
僕には男の真意が伝わらなかった。もう一人の男も心配そうに見ているだけだ。
だが社長には男の気持ちが分かったようで、ウンコ越しにその男の顔を嬉しそうに見つめている。
その表情はミリオネアで答えを焦らすみのもんたに似ていた。
「ま・・さ・・か・・・・」
社長の胸の内を読み取ったのか、男がおもむろに口を開いた。重く沈んだ声だ。
男の悲痛な声を聞いた社長の目が輝いた。その表情は猟奇的にも思える。
しかしこの時まだ、僕には社長の表情の意味が分からなかった。
だがこの後、社長の口から告げられた言葉で、僕は驚愕の事実を知る事になる。
「うふふ、そうよ。その、まさかよ。
このウンコがさっきのボ・ウ・ヤ。」
何という事だ。
目の前で社長のお尻の穴から排泄されている太いウンコが、さっきの坊主頭の少年だとは。
言われてみれば、積まれているウンコの山は人間一人分ある。
その時になって初めて僕は、これが社長の、いやサラセニア女のお掃除だと気づいた。
オマンコに呑み込んでウンコに変える。それは想像すら出来なかったお掃除だ。
姉に聞いていたお掃除より遥かに素晴らしい。
少年の変わり果てた姿を見ながら、僕は感動に打ち震えていた。
白いスーツの男は、大きな社長のお尻から伸びたウンコを神妙な面持ちで眺めている。
その顔は疑問が解消された為か、少し落ち付いてきたように感じた。
それとは対称的に、もう一人の男がオロオロと狼狽えている。
人間困惑すると、どうしていいのか分からなくなるようだ。
「うふふ、次はあなたの番。」
ウンコを終えた社長がそう言って男にお尻を向けた。口を開けた紅い膣口が男を狙っている。
男の顔が恐怖で歪んだ。無理もあるまい。目の前で仲間がウンコにされたのだ。
生きた心地がしないのも当然であろう。
「あひゃぁぁぁ!」と奇声を発し、狂ったように男が駆けだした。
恐ろしさのあまり、じっとしていられなかったのだろう。
しかしそんな事では、お掃除から逃れはしない。「オマンコ掃除機!」と、社長が叫んだ。
オマンコが再び、凄まじい風を巻き起こした。
その吸引力は、まさに掃除機と呼ぶにふさわしいものだ。
哀れ男の身体は宙を舞い、あっという間にオマンコに吸い寄せられていった。
「ジュボボォッ」
社長のオマンコが淫液を迸らせて男の身体を受け入れる。
大きな身体を苦にしないので、さすがに使い込まれた熟女のオマンコだと思った。
本当は膣内圧縮を行なっているのだが、その時の僕に分かるはずがなかった。
男はウンコにされると知っているので、死に物狂いで抵抗している。
下半身を激しく揺らして、身体を抜こうとしているようだ。
しかし無駄な試みであった。反対に気持ちがいいようで、社長が潤んだ目をしている。
男がもがけばもがくほど、オマンコの快感が増すようである。
膣口からは淫液が零れ、男の身体は滑るように沈んでいった。
「ジョボボォォォ」
社長のオシッコが始まった。もうオマンコの中の男の助かる術はないだろう。
男が社長の胎内で、どのようにウンコにされるのかは分からないが、感覚的に水分を搾り取られている最中だと思った。
放尿されるオシッコの量から推察しても、まず間違いない。
だが僕は可哀想だとは思わなかった。それがお掃除される者の運命だからだ。
ウンコになれば骨も残らず、葬儀もしてもらえない。
それは今までに散々鬼畜な行ないをしてきた酬いであろう。
尿切りを終えた社長が、お尻を向けたまま白いスーツの男に歩み寄って行った。
当然オマンコが丸見えである。男は恐怖に足が竦み、身体が固まったまま動けなかった。
自分がオマンコに呑み込まれると錯覚したからである。
しかし社長にはその気はなく、男に1mまで近づくとウンコを始めた。
「メリメリメリ」
社長のお尻の穴から出たウンコが、途切れることなく一本に繋がって落ちていく。
何度見ても芸術だ。巷のスカトロビデオなど目ではない。細切れのウンコなど汚いだけだ。
僕は社長の排便する姿に、すっかり心を奪われていた。
チンポが勃起してズボンの股間が痛い。僕はチンポを取り出して楽になりたいと思った。
しかしそれは出来ない。社長の行為は崇高なるお掃除だ。決して男の欲望の捌け口ではないのだ。
チンポを扱くなどと大それた事が、到底僕に出来るはずもなかった。
一方の白いスーツの男は、さすがに僕と違って股間を固くさせていなかった。
このウンコは仲間の変わり果てた姿だ。そして次にウンコになるのは自分だと目に見えている。
ウンコを見て欲情するなどありえない。それどころか、泣くような顔で社長に助けを求めたのだ。
「何で俺達をこんな目にあわせるんだよぅ・・・
殺されなきゃならないような事をしたかよぅ・・・」
明らかに声が震えている。逃げられないと観念しているようだ。
そうなれば男には、社長の慈悲を期待するしか手がなかった。
しかし社長は、そんな男にウンコをしながら諭した。
「あら、保険金詐欺で人を殺しておいて、それはないでしょ。」
「俺は奥さんに頼まれただけだよぉ・・・
手を下した二人は、もうウンコにされてるじゃないか。
俺にはもう関係ない話しだよぉ・・・」
力なく男が訴える。虫のいい話しだ。そんな理屈が通るはずがない。
僕は怒りを通り越して呆れていた。こんな奴死んで当然だ。
だがその感情は、<神の結社>の工作員として失格であった。
お掃除は殺人とは違い、世の中のゴミのような人間を救う崇高な行為である。
その事は工作員になった時から、徹底的に教育されていた。
だから姉のお掃除を手伝っている時も、少しの疑問も抱かなかった。
しかし今、ウンコに変えられた男達を見て、その気持ちが揺らいできたのだ。
どうしても「死」の一文字が頭から離れなかった。
そんな事はお構いなしに、社長はウンコを続けている。
わざわざ男に近づいたのも、どうやら目の前で仲間の変わり果てた姿を見せたかったようだ。
嬉しそうな顔をして男の表情を見つめている。
だから男が助けを懇願すればするほど、社長の気持ちが高まっていくであろう。
お尻の穴から伸びていたウンコが途切れた。それは排便の終わりを意味する。
二人目の男のお掃除も完了した。残るは白いスーツの男一人だ。
ぶつぶつと小声で、相変わらず社長に助けを求めている。逃げる素振りは全くない。
社長はお尻を向けたまま近づいていった。
しかし男の表情は変わらない。顔を歪めて啜り泣きしているだけだ。
この時社長は、男がオマンコ掃除機を怖れて逃げ出すのを期待していたようだ。
嫌がる相手を呑み込むほど、気持ちのいいものはないだろう。
しかし男は恐怖を通り越して、精神がすでに崩壊していた。
ウンコになりたくないという思いが自分を閉じ込め、オマンコから現実逃避していたのだ。
だから社長の胸算用は、大いに狂ってしまった。
逃げようとしない態度に見切りをつけ、社長は背中を起こして男に向き直った。
何をするつもりだ?そして男の手を取り、股を開く。オマンコが丸見えだ。
そしてそのまま、男の手をオマンコに充てがったのだ。
もし男の態度が芝居なら、平常心でいられるはずがない。それが社長の思惑であった。
しかし男の態度は変わらない。精神が壊れたのは、どうやら虚偽ではないようだ。
社長は男の腕を、自らのオマンコの中に導いた。
「ヌプヌプヌプ」
男の腕がオマンコに埋まっていく。何という光景だ。
それはフィストファックなど生ぬるい。アームファックと呼ぶべき代物であった。
社長は男の腕を肘まで入れると、二の腕を掴み腰を前後に振り始めた。
「ジュボジュボジュボ」
男の腕がオマンコに出入りする度に、淫液が迸る。
社長のオマンコが男の腕を、苦もなく受け入れているのだ。
僕のチンポは社長のエロさのあまり、すでに暴発寸前であった。
亀頭がパンツで擦れるだけで射精しそうな感じだ。一歩もその場を動く事が出来ない。
何という情けない事であろうか。初めてのお掃除で、工作員失格のレッテルを貼られるかもしれない。
だが社長は、そんな僕の悩みなど素知らぬ顔で、男の腕を楽しんでいた。
「あん・・・いいわ・・・あぁぁぁ・・・」
腰を振る度に嗚咽を発している。その痴態は、どんなAVビデオより僕を興奮させた。
しばらくすると、男の態度に変化が現われた。それまで虚ろだった目が一点を見始めたのだ。
無論社長のオマンコである。表情は変わらないが、一心にオマンコに出入りする腕を見つめていた。
しかも徐々に呼吸が早くなっていくのも分かった。明らかに興奮してきている。
意識が無くても、男の本能がそれを求めるのであろう。
「あぁん・・・はぁぁぁ・・・あぁ、いいわぁぁぁ・・・」
社長の喘ぎ声に男の肉体が反応し、チンポが固さを帯びてきた。勃起しているのだ。
「あぁぁぁ・・・見てぇ〜、オマンコ見てぇぇぇぇ・・・
あなたの腕が気持ちいいのぉぉぉぉ・・・あはぁぁぁ・・・」
何というエロさであろうか。社長の腰使いが益々激しさを増していく。
端から見ても、それは異常な光景であった。
当たり前な話しであるが、社長のオマンコに出入りしているのはチンポではなく腕だ。
その太さに合わせて膣口が拡がっている。よく裂けないものだと僕は感心していた。
「・・・・・・ん?」
社長の言葉に男が反応を示した。チンポの性欲が意識を呼び戻したのだろう。
ただ未だに事態が飲み込めないのか、キョロキョロとした素振りをしている。
「あはぁん・・・お目覚めかしら?」
社長が嬉しそうなに男に問い掛けた。そして腰を振るのを止め、結合部を見せつけたのである。
男の目がオマンコに釘付けになった。オマンコに自分の腕が入っている状況が理解できないのだろう。
驚きもせずに、ただ眺めている。それもそうだろう。
オマンコに腕が肘まで埋まるなど、常識ではありえないからだ。
しかし社長のオマンコが人間を飲み込む事より筋道たてて考えれば、あながちありえない事ではない。
「あわわ・・・」
男の顔が歪み、意味不明な言葉を発している。自分の置かれている状況が分かったようだ。
「うふふ、ようやく正気に戻ったようね。
あなたはオマンコ掃除機ではなく、ゆっくりお掃除してあげるわ。」
そう言って社長がサディックに笑った。その顔はエロさを通り越して、恐ろしいようにも見えた。
社長のオマンコが男の腕を飲み込み始めたようだ。二の腕が埋まっていっている。
男は必死に抜こうとしているが、無駄な努力であろう。
膣口が万力のように咥え込んでいて、しかも歯車のような正確さで引き込んでいる。
誰が見ても腕を抜くのは不可能だと思われた。
それでも往生際が悪く、男が顔を顰めながら懸命に努力を続けている。
残った左腕で社長のお腹を押したり叩いたりして、それは必死であった。
しかしそんな男の抵抗を、社長は余裕をもって受けとめていた。いやむしろ、嬉しそうにも見えた。
「あ・・・あ・・・」
小さな嗚咽を発てて、気持ちよさそうに男の顔を見つめている。
先程までの激しさはないが、男の腕を楽しんでいるようだ。
しかし男にすれば、それどころではないだろうと僕は思った。
このままオマンコに呑み込まれてしまえば、ウンコにされるのは必定だ。
何としても腕を抜こうとして、鬼の形相になっている。
そんな男の顔と社長の艶やかな顔が対称的で、僕は思わず吹き出しそうになった。
必死な男には気の毒だが、あまりにも滑稽であるからだ。
ただ冷静に考えれば、腕を抜いたからといって助かるものではないだろう。
社長にはオマンコ掃除機があるのだ。どう足掻いてもお掃除からは逃げられはしないと思う。
そんな男の命がけの抵抗も空しく、腕が肩までオマンコの中に埋まった。
股を開いた社長の股間に、男の顔がめり込むように近づいていく。
すでに小陰唇と擦れ合う距離だ。膣口が目の前に見えるだろう。
今の男の心情は察するに余りある。言わば男は捕食される者で、その運命は上位者に委ねられている。
自分を飲み込もうとするオマンコに対して、自らの意志ではどうにもならないのだ。
男の顔に沿って、膣口が徐々に拡がっていった。どうやら男の頭を捕らえるつもりだ。
社長の瞳が冷たく輝いたのが、僕には分かった。それに呼応するように男の顔が歪んでいく。
その男の目が、何とも説明しづらいような光を帯びていた。
怯えでもなし恐れでもなく、また諦めでもない不思議な光だ。
僕も死を覚悟したら、あんな風な顔になるのだろうか
社長の股間一杯に膣口が拡がると、男の顔が埋まるように消えていった。
それにしてもよく伸びる。まるでゴムのようなオマンコだ。
裂けるどころか、もっと拡がるようにも思えた。
そのオマンコが男の両肩を咥え込むと、上半身が中に埋まっていった。
男を呑み込む社長の姿を見て、僕の胸にある疑問が生じた。
普通赤ん坊でも、妊婦のお腹はあれだけ大きい。
それが大人の身体を呑み込んで、よくお腹が膨れないものだと感心した。
社長の胎内で今、男はどうなっているのであろうか。
それでも両足をばたつかせて、無意味な抵抗を試みている。
裏を返せば、男はまだお掃除されていない事になる。
僕にはお掃除の仕組みは分からないが、ウンコに変えられるのは呑み込まれた後だと推察した。
もはや助かる術はないというのに、最後まで助かろうとする男の姿は、哀れさを通り越して気の毒にも思えた。
しかしその反面、社長は気持ちよさそうである。
膣道を擦る男の身体が生む快感に酔いしれている姿は、並のチンポでは満足させられない事を物語っていた。
ただしそれは、先程のアームファックで実証済みであったのかもしれない。
一方僕も、ズボンの下でチンポを勃起させて身動きできない状況であった。
何しろ社長のする事はエロすぎる。今回もスカルファックを通り越して、ボディーファックだ。
これで起たない者は男ではない。チンポを弄るには充分過ぎるネタだ。
ところが思いのままに楽しめる社長と違って、僕はお預けをくった犬同然であった。
お掃除の途中で、己の欲望の為にチンポを弄るなど許されるはずがない。
それは崇高なる<神の結社>の目的を、汚す事に他ならないからだ。
社長の行為は改造少女に認められた特権なのだ。羨ましがってはいけない。
僕は冷静に理性を働かせて、気持ちを落ちつかせていた。
勃起したチンポを鎮める事は出来ないが、チンポを出して精液をぶちまける不様な事はせずに済みそうだ。
それでも早くお掃除が終わるに越した事はない。僕は社長が急いで男を呑み込むよう願っていた。
ところがそんな僕の思いとは裏腹に、お掃除は遅々として進まなかった。
男の身体を少しづつ呑み込む度に、社長は小さな嗚咽をあげていた。
明らかに男の身体を楽しんでいるようだ。そんな社長の姿を見て、僕の脳裏に最悪な事態が浮かんだ。
まさか腕の時のように、一度呑み込んだ身体を出してまた入れるのではあるまいか。
そんな事をされれば、僕のチンポが我慢できる保障はない。
僕は祈るような思いで、社長のオマンコを見ていた。
ところがしばらくオマンコの動きを眺めていたら、僕は改めてその機能に感心してしまった。
手を使わないで男の身体を中に取り込んでいるのだ。
おそらくそれは、膣の筋肉の収縮運動だけで行なっているのだろう。
きっと膣壁の襞が纏わりつくように締め付け、この世のものとは思えない快感をもたらすに違いない。
チンポを入れたら気持ちいいだろうと思った。
ああ社長のオマンコにチンポを入れたい。僕は使命感を忘れて、あらぬ妄想に耽っていた。
男のお尻が社長のオマンコの中に埋まっていった。
身体の半分以上を呑み込まれたにもかかわらず、男は抵抗を続けていた。
一生懸命両足を上下に振ってばたつかせている。
しかしその行為が、社長を喜ばせているだけである事に僕は気がついた。
どう足掻いてもオマンコの中から助かる術はない。
反対に暴れる事がオマンコへの程よい刺激となって、社長に快感を生じさせてるようだ。
上機嫌な表情で男の足を見つめていた。おまけに男の身体が呑み込まれる度に、淫液が垂れている。
そして男の動きと相俟って、気持ちよさそうに嗚咽を発てた。
「あぁぁ・・・いいわぁ・・・」
社長が上体をくねらせて悶えている。やはりお掃除は、よほど感じるのだろう。
僕は社長の痴態に、すっかり虜になってしまった。一言で言えば、まさしく熟女の魅力である。
妖艶なダイナマイトボディーが醸し出す色香は、20代の娘では真似のできないものであった。
男の足がオマンコに埋まるに連れ、拡がっていた膣口が萎んでいった。
それはお掃除の終焉が近づいた事を意味する。
心なしか乱れた社長の息遣いが、落ちついてきたように思えた。
一方男は、もう抵抗する気力もないようだ。力なく両足が伸びたままである。
足首の部分で小さくなっていた膣口が、男の踵を呑み込む際に一旦大きく拡がった。
その姿は、蛇が獲物を呑み込む光景を僕に彷彿させた。いよいよ男の最期だ。
そしてつま先がオマンコの中に沈むと同時に、膣口が固く口を閉じた。
「ジョボジョボジョボォォォ」
その膣口の上にある尿道からオシッコが噴き出した。それは男がお掃除された事を物語っている。
オシッコをする社長の顔から、晴々とした爽快感が伺えた。高ぶった気持ちを鎮めるには丁度いい。
僕は思った。<神の結社>はそこまで考えて、お掃除方法を定めているのだろうか。
もしそうならば、流石と言わざるを得ない。
社長の放つ黄金色のオシッコを見ながら、僕は一人で勝手に感心していた。
しかし社長の放尿する姿は、何度見てもエロい。
僕は社長の股間に顔を埋めて、顔面シャワーを受けとめたい衝動にかられた。
それでは変態でないか。僕の良心がその気持ちを咎めるが、興奮は治まりそうにない。
長いオシッコの間中、僕は不埒な妄想に耽っていた。相変わらずチンポは勃起したままだ。
お掃除が終わったら一目散で家に帰り、溜まったものを放出しなければ頭がおかしくなりそうであった。
奇麗な放物線を描いて伸びていたオシッコが途切れ始め、やがてそれが黄色い雫に変わった。
名残惜しいが仕方がない事だ。だから次にくるものを期待して待つしかない。
尿切りをしていた社長が僕の視線に気づいたようで、意味深な笑みを浮かべて立ち上がり、背中をこちらに向けた。
そしてそのまま膝に両手をついて腰を屈めると、僕に見せるようにお尻を突き出したのだ。
当然オマンコが丸見えになる。見るなと言われても、男なら無意識に目がいくだろう。
しかし今回問題なのはオマンコではなく、ウンコが出る方の穴である。
僕の目は、固く閉じられた肛門に釘付けになっていた。
ところが社長は中々排泄しようとはしなかった。
焦らして表情を伺おうとしているのか、じっと僕の顔を見つめたままである。
僕は気まずく感じたので、目を逸らして視線を下に向けた。
「メチメチメチ」
その瞬間、間髪入れずに社長のお尻の穴が拡がると、僕は慌てて視線を戻した。
何て社長は意地が悪いんだ。危うく肝心な場面を見逃す処だったではないか。
肛門から顔を覗かせた茶色い便塊は、直径が20cm近くはあるだろう。
それが一本に繋がって床に伸びていく姿は、あたかも一本の棒に見えた。
しかし硬そうに見えたウンコも、床に着くとトグロを巻いて巻き上がっていく。
ウンコはウンコにしか他ならない。当たり前の事に、妙に納得した僕だった。
そうは言っても、社長のウンコの量は尋常ではない。これから人間一人分が排泄されるのだ。
僕は期待を胸に抱いて、そのウンコに見入っていた。
切れずに繋がったまま、次々に積み上げられていくウンコは、何度見ても心が洗われる。
まさに生きた芸術だ。これが途切れ途切れになっては台無しだと思う。
ただ僕は、社長のオシッコを顔面で浴びたいとは思ったが、ウンコを手にしようとは思わなかった。
ウンコはそこにあるから美しいのだ。トグロを崩してしまっては、ただの汚い排泄物だ。
お掃除の感動を高める為にも、それはあってはならないと感じた。
社長のお尻からウンコが切れた。洞窟のように黒い口を開けていた肛門がゆっくり閉じていく。
それはお掃除の終わりを意味した。あの男は完全に排泄されたのだ。
その時僕は、ウンコが付いたままの社長のお尻を見て、姉の言葉を思い出した。
蜂女は尿切りで済ますけど、サラセニア女はティッシュで拭くと言っていた。
あの時の言葉の意味は、この事だったんだ。
鞄の中にあるティッシュやウェットティッシュの大箱も、これで納得がいく。
しかも汚物を入れる袋まで用意してある。さすがは<神の結社>だ。抜かりがない。
僕は突っ立ったまま、社長がティッシュを要求するのを待っていた。ところがそうではないらしい。
社長は変身を解いた後、しばらく僕の方を見ていたが、僕にその気がない事が分かると、怒った口調で僕に命じた。
「何をしてるの。早く私のお尻を拭きなさい。
奇麗にしてくれないと、帰れないじゃないの。」
ああ、お尻を拭くのも僕の仕事なんだ。僕は社長の言葉で初めて、その事を知った。
それならそうと前もって言ってくれたらいい。
僕は理不尽な思いを感じたまま、鞄を抱えて社長の方へ歩み寄った。
ただ幸いにも、その事がチンポの気持ちを少し鎮め、歩く時に亀頭が下着で擦れても、射精せずに済んだのだ。
間近で見る社長のお尻は、大きな桃のような形をしていた。
薄緑色のお尻も魅惑的だったけど、やはり普通の色の方が安心できる。
先程までの腹の虫も治まって、僕はよからぬ妄想を抱いていた。
鞄の中からティッシュを数枚取り出して、肛門に充てがった。
軽く擦るだけでティッシュに茶色い色が付く。
大きな塊はないが、やはりウンコで汚れているようだ。
僕はティッシュを折りたたみながら、丁寧に何回も拭いた。
お尻を拭きながらも、やはり社長のオマンコが気になる。
特に今は変身を解いているので、サラセニア女の時より色合いが毒々しい。
使い込まれたドドメ色の小陰唇が、何とも卑猥だ。
このオマンコは、いったい何人の人間を呑み込んできたのだろうか。
僕は感慨深げに社長のオマンコを眺めていた。
しかし今はお掃除の最中だ。自分の仕事が疎かになってはいけない。
僕は気を引き締め、汚れたティッシュを汚物袋に捨てると、代わりにウェットティッシュを取り出した。
これで仕上げだ。肛門の周りを円を描くように拭くと、それも汚物袋に捨て社長に報告した。
「終わりました。」
「そう、じゃあ本当に奇麗になったのか、舐めて確かめなさい。」
「えっ?」
僕は耳を疑った。社長は舐めろと言ったが、まさかお尻を舐めろと言う事なのか。
「あのう・・・舐めるって、社長のお尻をですか?」
「当たり前じゃないの。他に何処を舐めるのよ。
便器を舐めた人の話を聞いた事がないの?」
「はぁ・・・」
「トイレ掃除を命じられた者が、本当に奇麗になったのかと疑われて、便器を舐めて証明した話よ。」
「えぇ・・・」
気の抜けた僕の返事に、社長は一瞬不快そうな顔をしたが、すぐに元の穏やかな表情に戻り、僕を嗜めるように言った。
「だから本当に奇麗に拭いたのなら、あなたも自信をもって私のお尻を舐められるはずでしょ。」
社長のその言葉で、僕はやっと話の意味がわかった。
トイレ掃除の例はどうでもいいが、社長のお尻を舐める事に異存はなかった。
むしろこちらからお願いしてでも、舐めたいくらいだ。
「分かりました。」
だから僕は元気のいい返事をして、社長の大きなお尻に顔を埋めた。
社長の臀部の肉を押し広げ肛門を露わにすると、僕はその中に舌を挿し込んだ。
これは舐めるというよりは、あからさまにアナルの感触を楽しもうとしている行為だ。
舌が肛門内の粘膜に触れると、甘苦い味がした。微かだがウンコのカスが残っていたのだろう。
でも全く気にはならない。むしろウンコを求めて、舌が勝手にお尻の穴を掘り下げていった。
お尻の割れ目に顔を擦らせ、目一杯舌を伸ばすが奥までは届かない。僕は欲求不満になりそうだった。
この事態を打開するには舌より長い物、そうチンポを入れるしかないだろう。
そう思った瞬間、無意識のうちに右手が股間を押さえていた。
再び僕のチンポは暴発しそうなほど膨れている。このまま扱けたら、どんなに幸せだろうか。
この状態では握っただけで射精するかもしれない。
しかしそれはかなわぬ夢。今は舌でしか楽しむ事はできないのだ。
こうなると部屋に充満しているウンコの臭いも気にならなくなる。
むしろ異常な興奮と相俟って、精神状態を活性化させる芳香剤の役をなすかもしれない。
この時僕は、お尻のすぐ下にオマンコがある事をすっかり忘れていた。
もし気づいていれば弾みで指を入れたり、間違った振りして舌を入れたりして、違った楽しみ方があっただろう。
それも後の祭りである。今は少しでも永く、お尻の穴を楽しむしかない。
ところが、突然社長が腰を引いたのだ。当たり前だが僕の顔からお尻が逃げていく。
僕は未練がましく舌を伸ばしたまま、呆然と口を開けていた。
だがこれでお終いというわけではなさそうだ。社長が今より腰を上げ、再びお尻を近づけてきた。
この態勢ではさっきよりオマンコが露わになる。当然僕の視線は、一点に集中した。
ドドメ色の小陰唇の間にある膣口だ。お掃除は終わったので、少し無理を言ってもいいだろう。
オマンコに指でも入れさせてもらえないかと、僕は社長に懇願する気でいた。
ところが次に社長の口から出た言葉は、僕が予想すらしなかったものであった。
「うふふ、私に対する忠誠心は合格よ。
今日はご苦労だったわね。よく頑張ったわ。
チンポが苦しいようだから、私のオマンコに入れて楽になりなさい。」
「えっ・・・」
僕は嬉しさのあまり、開いた口が塞がらなかった。これは夢ではないか。
夢なら醒めないうちにチンポを入れた方がいい。
僕は慌ててズボンのジッパーを下ろし、チンポを取り出した。もう痛いくらいに勃起している。
その時、社長が背中越しに振り向いた。様子を伺うためであろう。
そして僕のチンポを見るなり、嬉しそうな笑みを浮かべ言った。
「中々立派なチンポだわ。これなら少しは楽しめそうね。
いいのよ、入れても。私なら準備は出来てるわ。」
僕は左手で社長の腰を掴むと、右手でチンポを握りオマンコに充てがった。
「うっ!」
まだ膣口に亀頭が触れただけであるが、僕は凄まじい射精感に襲われた。
とても我慢できそうにないが、しかし不様にも入口で漏らすわけにはいかない。
僕は慌ててチンポを突いた。
「ドピュッ」
間一髪だ。亀頭が膣口に半分埋まった時点で僕は射精した。精液は辛うじて膣内に放たれたのである。
だがこれは、まだ序の口であった。更なる試練が僕を襲う。
亀頭が膣内に完全に埋まった瞬間、社長のオマンコの醸し出す快感にチンポが我慢できずに、再び射精したのだ。
「ドピュゥゥゥゥゥゥ」
それは先程の漏れたような射精感ではなく、身体の奥から搾り取られるような感覚である。
当然射出した量は半端ではないし、また快感の度合いも比べ物にならなかった。
精液が輸精管から迸る時に生じた快感は、僕が今までに経験した事のない凄まじいものであった。
心臓が飛び出さんばかりに鼓動を刻んでいる。興奮は未だに冷める事はない。
それでも僕はチンポを突いた状態で、下半身が蕩けるような余韻に浸っていた。
チンポは固さを失ってないが、誰が見てもこれで打ち止めだと思うであろう。
僕は無意識に、チンポをオマンコから抜こうとして腰を引いた。
するとその瞬間、再びあの快感が僕を襲った。
下半身から脳に向けて、稲妻が突き抜けるような快感が生じたのである。
堪らずに精液を放つ僕のチンポ。そうなると、もう止まらない。
僕は両手で社長の大きなお尻を掴み、狂ったように腰を振った。
「ドピュゥゥゥ、ドピュゥゥゥ、ドピュゥゥゥ」
膣壁に亀頭が擦れる度に射精する。何という気持ちよさだ。常識を越えている。
第一こんなに精液が出せるわけがない。どう考えてもありえない話だ。
しかし現実に僕のチンポは精液を放っている。
このままでは死ぬかもしれないと、理性が僕に語りかけた。
それでも僕は、腰を振るのを止められなかった。
駄目だ、気持ちよすぎる。頭が真っ白になり、歯止めが利かなくなった。
もう何十回何百回と出したのか、射精の回数も数えようがない。
薬中毒の者は薬の快楽を忘れられないと聞くが、今の僕がそれと同じであった。
チンポが気持ちいい。精液を射出することしか考えられない。
当然死ぬ事など頭にない。薬中毒の者はこうして人生を終えるのだろう。
その時何故か、姉の顔が浮かんだ。しかも蜂女の姿である。
その姉のオマンコに僕がチンポを入れて腰を振っていた。
感無量。長い間、胸の内で悶々としていた願いがかなったのだ。
もしかして僕は姉にお掃除されているのか。でもそんな事は関係ない。
僕は射精の快感と姉への郷愁感で、胸一杯の満足感に包まれていた。
しかし実際は、僕の精神が現実から逃避して夢現を漂っているだけであった。
相変わらず僕のチンポは射精を求めている。
このまま精液を射出し続けていたら、間違いなく僕は死んでいただろう。
でも僕の生命を危惧した社長が、膣圧を緩めてくれたのだ。
「ジュポッ」
僕がチンポを突こうと腰を引いた時、亀頭が締まりを失った膣口に引っ掛からずに抜けた。
支える物を失った僕の腰は、腰の振りすぎで限界だったので、その場に尻餅を突くように崩れ落ちた。
「うふふ、それだけ楽しめばもういいでしょ。
いくら若いからといっても、これ以上射精すれば死ぬか廃人になるわよ。」
腰を起こして振り向いた社長が、嗜めるように言った。
僕は天国から現実に、一気に呼び戻された。
チンポの先から快感が、波が引くように冷めていったのだ。
その為にチンポは、徐々に固さを失い萎びていった。
残されたのは極度の疲労と、激しい動悸と息切れ。身体が小刻みに震えている。
丁度薬が切れた中毒者のようなものだ。蹲ったまま僕は、満足に手足を動かす事も出来なかった。
このままでは自力で帰れないだろう。そうなれば誰かに助けを求めるしかない。
工作員としては失格である。僕は己の欲望の赴くまま、社長の誘いにのった事を後悔していた。
しかし社長は僕の身を按じて、ちゃんと手を打ってくれていたのである。
すぐに運転手の杉田さんが来てくれた。もちろん歩けない僕を運ぶためだ。
杉田さんは、60歳を越えているとは思えない力で、僕の身体を楽々と背負った。
背中越しに僕は、声にならない声を振り絞って、杉田さんに申しわけなさそうに謝った。
僕の為にいらぬ手を煩わせて、心が痛んだからだ。
ところが杉田さんは、毎年の事だと笑っている。これは新人工作員の試練なのだそうだ。
改造少女のお掃除を見て、いちいちチンポを勃起させているようでは、工作員は勤まらない。
性欲を己の意志でコントロール出来るようにならなければいけないそうだ。
その為に社長は、最初に究極の快感を与えておいて、そこから自己を抑制させているらしい。
確かに社長のオマンコを知ってしまえば、他の女とのSEXなど頭に浮かばなくなる。
これからは自分の体力と天秤に掛けて楽しめばいいと、杉田さんが教えてくれた。
毎年僕のような者が、社長に一年間鍛えられて一人前の工作員として巣立っていくという。
しかし中には社長の身体に溺れて、廃人になる者も幾人かいたらしい。
杉田さんは、自分もその内の一人だったと呟いた。そして自らの過去を語り始めたのだ。
父親を幼い頃に亡くした杉田さんは、母親の女手一つで育てられた。
貧しいながらも大学を卒業させてもらい、これから薔薇色の人生が開けるかに思えた矢先、母親が大病を患った。
自分をここまでしてくれた母親に恩を返さなければならないと、それからの杉田さんは結婚も考えずに、ひたすら母親の面倒を看たという。
しかし母親は長い闘病生活で貯金が減っていく事を懸念し、自宅と土地を売ってそれに足し前しようと考えたらしい。
ところがいつの世でも人の不幸に付け込む輩はいるもので、母親は騙されて二束三文で家屋を売り払われてしまった。
そして息子に顔向けできないと絶望した母親は、自ら命を絶った。
これが杉田さんと<神の結社>の出会うきっかけになったという。
そして縁あって、今の社長とお掃除を組む事になったらしいが、それまで童貞だった杉田さんは、その時社長に筆卸しされたのだそうだ。
初めて知ったオマンコの快感にすっかり虜になり、それから杉田さんは毎日社長の身体を求めた。
社長もまだ若く性欲旺盛だったので、それに当たり前のように応えた結果、杉田さんは3年で腎虚になり、永らく入院生活を余儀なくされたという。
当然、工作員不合格のレッテルを貼られた事は言うまでもない。
そして退院しても行き場のない杉田さんを、責任を感じていた社長が引き取ったのだそうだ。
しかし男性機能は回復せず、二人の関係は元には戻らなかった。
それ以来こうして運転手をしているのだと語った。
その話を聞いて僕は、社長がお掃除を引退しない理由が分かったような気がした。
おそらく社長は、杉田さんに特別な感情を抱いていたのだと思う。
そして将来お掃除を引退した際は、結婚したいと願っていたに違いない。
しかし杉田さんのチンポが勃起しないと知って、一生をお掃除に捧げようと考えたのだろう。
すぐそばにいながら決して結ばれる事のない、悲しい男女の物語である。
杉田さんの話は、新米の僕にとっていい教訓となった。
欲望の赴くままに精液を射出するなど、賢い者のする事ではない。
それこそ一時の快楽に溺れて、人生を駄目にする中毒者と同じだ。
社長のとった行動は、これから続く僕の工作員生活を按じてくれての事だろう。
あのオマンコを経験すれば、どんな誘惑にも耐えられるような気がする。
口喧しい社長だけれど、僕はそんな優しさに母親の面影を感じた。
車の後部座席に座らされた僕は、辛うじて口が聞けるまで回復した。
息が絶え絶えながらも杉田さんに礼を言うと、杉田さんは微笑んで軽く会釈をしてくれた。
帰りの車中、いきなり社長が僕に質問をした。
「あなた、初めてだったの?」
姉に迫られて童貞消失の危機はあったが、まともに女性と付き合った事のない僕は当然初めてだった。
軽く首を縦に振ると、社長は慰めるように話を続けた。
「そう・・・、それなら私のオマンコの快楽によく溺れなかったわね。
初めての子はオマンコからチンポを抜いても、まだ射精しようとして精神が崩壊する事もあるのよ。
去年も一人廃人になったわ。」
僕はその廃人になった先輩の安否が気になったが、あえて質問はしなかった。
何かその件は、触れてはいけないような気がしたからだ。
「あなたは見所がありそうね。
これから一年、私のオマンコに耐えられるように調教してあげるわ。」
社長の口元が妖しく笑った。
僕はその表情に一瞬背筋が凍るような感じがしたが、その反面あのオマンコを再び味わえるかと思うと口元が緩んだ。
どうやら社長からは離れられそうにない。果たして一年後の僕はどうなっているのだろうか。
チンポを鍛えられ社長の身体を意のままに楽しんでいるか、それとも精液を搾り取られ廃人になっているか。
それは神のみぞ知る。
END
このハンドルでお邪魔するのはお久しぶりです。
東京ドーム様、大作乙です!
ええと、激エロというわけではないのですが、エロネタなのでこちらに投下します。
もう一つこちらに投下したい理由があるのですがそれは投下後に言います。
改造SSらしい展開になるまでに10レス以上、半分近くを消費してしまい、
前半ちょっと退屈かもしれません。申し訳ありません。
タイトルは「キャリア・アップ」です。なお、今まで投下したどの作品とも
世界のつながりはありません。
皆さま
わたくしこと相田亜井子は社内資格取得講座受講のため、
向こう半年間、飲み会、旅行、合コン、デート等のお誘いを
一切キャンセルさせていただきます。
半年後、キャリアアップして復帰する相田にご期待あれ!
かしこ。
-------------
こんな一斉送信メールを友人知人に送信する。いよいよ明日から
講座が始まるのだ。景気づけであり、背水の陣をしこうという意図も
あった。
二年前、つまりわたしがこの会社に入ってから一年目、新社長就任と
前後して、我が社は今流行りの「社内資格」の制度を設けた。だが、
それはひどく奇妙な、色々と常識外れの資格だった。
名を「マルチディメンショナル・アドヴァイザー」、略称MDAという。
格好いい名ではあるが、具体的に何をどうする資格なのか、どういう
わけかはっきりしない。この正体不明ぶりが非常識な点の一つだ。
非常識なのはそれだけではない。この資格の取得のためには半年間の
講座を受講する必要があるのだが、講座の受講料として、会社は
なんと給料の半年分、という法外な代金を要求してくるのだ。しかも
一括払いのみで、例えば給与から一定額を分割して差し引く、などの
措置は存在しない。
さらに非常識なのは、この資格をただもっているというだけでは、
何の特権も、何らの手当も発生しないということだ。資格を得たから
といって、優遇措置やら特別の役職やら昇給やらが自動的に発生する
というわけではないのだ。
それでもわたしは、この資格を取得する決意を固めた。直接の
きっかけは、半年前にこの資格を取得した同期の友人、上田宇江子の、
見違えるような変貌ぶりを目の当たりにしたことにある。
宇江子が資格を取得したのも、もとはと言えば別の人の影響だ。
つまり、宇江子の大学の先輩であり、上司でもある岡課長の薦めと、
宇江子が岡課長の変化に感銘を受けたことにあるという。
岡課長はいわゆる「負け犬」系のばりばりのキャリアウーマンで、
資格講座新設時に、他の何人かの管理職と共に「モニター」扱いで
無料で資格を取得した。わたし自身は課が違うこともあって社内での
岡課長の姿を直接見聞きする機会は多くなかったのだが、資格取得後の
大活躍ぶりはあちこちで耳にした。昇進も間近だという。以前から
岡課長ファンだった宇江子は、その心酔ぶりをさらに深め、岡課長に
近づきたい一心で、その半年後に第三期講座の受講料を払い、きつい
と言われている講座をこなして、ついに半年前、資格を取得したの
だった。
講座を受けている期間の宇江子は、見るに堪えない憔悴ぶりだった。
昼食を一緒に食べる仲なのだが、常時寝不足で、会話の受け答えも
いい加減。心ここにあらずという感じで、仕事上のミスも増えたらしく、
よく叱られているのを目にした。講座について聞いてみたものの、
守秘義務があるとかで、何一つ教えてはくれなかった。
そんな宇江子が、晴れて資格を取得して以来、見違えるような変貌を
遂げたのである。仕事上の成績は急激に伸び、すでに相当額の昇給を
約束されているという。そして、それは資格の紙切れの力ではなく、
明らかに彼女の実力が向上した結果なのだ。
話してみると、彼女の変容は明らかだった。かつての彼女はかなり
自己中なお嬢様、ないしは傍若無人な女王様タイプだったのだが、
今やその種のトゲは影を潜めていた。代わりに、いわゆる対人スキル
というか、空気を読む力が格段に向上したのがはっきりしていた。
周囲の人々の感情や利害を敏感に見極め、その場の人間にもっとも
有益で満足のいく的確な対応を瞬時にとる、といったことを何の苦もなく
やってのけるようになっていたのだ。ときには、そのスキルを武器として
用い、敵対者をやりこめることもしてみせた。さらにそのスキルは
職場でのみならず、合コンの席などでも遺憾なく発揮された。外見も、
一時期のあのやつれぶりが嘘のようで、肌のつやが以前よりも増し、
もともと相当のものだった美貌に、さらに磨きがかかったように思えた。
――あの講座には、何かがある。その法外な受講料に見合うだけの
何かが――。宇江子や、その他の有資格者の様子を見るたびにわたしの
そんな思いは強まっていた。さらに、宇江子へのライバル意識も募った。
以前は、職場ではわたしが上、遊びでは宇江子が上、という関係だった
のだが、いつのまにやらどちらの場でも遠く引き離されてしまっていた。
わたしも、わたしも資格を取りたい!そう思わない日はなくなっていた。
だが、わたしには先立つものがなかった。学生時代、水商売まがいの
バイトでかなり稼ぎ、しかも親元から通勤している宇江子とは違うのだ。
わたしといえば、田舎の老母に送金している身であり、さらに、学生時代、
安下宿で怖い目にあったのに懲りて、就職と同時に、セキュリティ重視な
分、割高の賃貸マンションに住んでおり、その家賃がバカにならない
のだった。決意を固めてから数ヶ月、死ぬ思いで節約生活を続け、
それでも足りない分を「コンビニキャッシング」で補い、昨日ようやく
受講料を支払ってきた。第五期講座の締め切り当日のことだった。
第五期講座の受講者は10人だった。夜の九時に研修室に集められ、
「守秘義務」に関する厳重な注意を聞かされ、誓約書を書かされる。
それが終わると、個別のブースに案内され、ヘッドフォンをつけて
ビデオ講義を受講させられる。ずいぶん手抜きだなあという印象は
ぬぐえない。ただ、個別に分けて講義を受けさせるのは、情報漏洩を
監視する意味があるのだろう。個人ごとに少しずつ違うプログラムを
あてがえば、講義の内容をブログで晒したりする不届き者を簡単に
チェックできるはずだ。
講義の内容は、小学校の算数と中一程度の数学のおおまかなおさらい
だった。何でこんなものを見せられるのか、さっぱりわからない。
一時間半の講義が終わると「実習」が始まる。ブースにどっさりと
計算問題が書かれた紙が届く。大して難しそうな問題ではないが、
分量が並ではない。用紙にはこうある――「制限時間はありませんが、
必ず全問正解して下さい。一問でも不正解があれば別の問題を最初から
やってもらいます」。小学校時代の塾の居残り勉強の苦い記憶が甦った
わたしは、げんなりしながらマークシートを埋め始める。いったい、
こんな作業に何の意味があるのか?
だが、わたしには先立つものがなかった。学生時代、水商売まがいの
バイトでかなり稼ぎ、しかも親元から通勤している宇江子とは違うのだ。
わたしといえば、田舎の老母に送金している身であり、さらに、学生時代、
安下宿で怖い目にあったのに懲りて、就職と同時に、セキュリティ重視な
分、割高の賃貸マンションに住んでおり、その家賃がバカにならない
のだった。決意を固めてから数ヶ月、死ぬ思いで節約生活を続け、
それでも足りない分を「コンビニキャッシング」で補い、昨日ようやく
受講料を支払ってきた。第五期講座の締め切り当日のことだった。
第五期講座の受講者は10人だった。夜の九時に研修室に集められ、
「守秘義務」に関する厳重な注意を聞かされ、誓約書を書かされる。
それが終わると、個別のブースに案内され、ヘッドフォンをつけて
ビデオ講義を受講させられる。ずいぶん手抜きだなあという印象は
ぬぐえない。ただ、個別に分けて講義を受けさせるのは、情報漏洩を
監視する意味があるのだろう。個人ごとに少しずつ違うプログラムを
あてがえば、講義の内容をブログで晒したりする不届き者を簡単に
チェックできるはずだ。
講義の内容は、小学校の算数と中一程度の数学のおおまかなおさらい
だった。何でこんなものを見せられるのか、さっぱりわからない。
一時間半の講義が終わると「実習」が始まる。ブースにどっさりと
計算問題が書かれた紙が届く。大して難しそうな問題ではないが、
分量が並ではない。用紙にはこうある――「制限時間はありませんが、
必ず全問正解して下さい。一問でも不正解があれば別の問題を最初から
やってもらいます」。小学校時代の塾の居残り勉強の苦い記憶が甦った
わたしは、げんなりしながらマークシートを埋め始める。いったい、
こんな作業に何の意味があるのか?
結局わたしはつまらぬミスで二度はねられ、三度目にようやく
全問正解を出した。そうしてようやく解放されると大急ぎで駅に
駆け込み、かろうじて終電に乗り込んだ。
講座は毎日続く。土日も含めてだ。二日目は、どういうわけか
昆虫分類学の専門的な講義のビデオを見させられ、それが終わると
専門家向けの昆虫図鑑と大量の青虫が入った大きなガラスびんを
渡された。世界中から集められた蝶の幼虫が入っているという。わたしは
危うく悲鳴を上げかけた。これをすべて同定し、ホルマリンに漬けて
分類名のラベルを貼る、というのが「実習」の内容だった。
その晩は終電を乗り逃してしまった。わたしは安くはないタクシー代を
泣く泣く払いマンションに帰った。こんなことが毎日続いたら、出費は
えらいことになってしまう、という怯えが心を捕らえた。
三日目は講義がなく、最初から「実習」が始まった。課題は写経
だった。膨大な量のお経を、一字一句過たずに書き写さねばならない。
一文字でも抜けたり間違えたりすれば、やはり最初からやり直しである。
慎重に慎重に写経を進め、講師なのかアシスタントの類なのか
分からない、今どき珍しい牛乳瓶眼鏡をかけたあまり色気のない女性に
手渡す。無事に終わればどうにか終電に間に合いそうだ。女性はわたしが
手渡した巻物をくるくると繰り、終わり近くの一箇所を無言で示し、
巻物を突き返す。見比べると、たしかに一文字抜けている。わたしは
この女性がお経の中身をすべて頭に入れているらしいことに軽い衝撃を
受け、タクシー帰宅を覚悟しながら、一から写経をやり直す。
それにしても、何だか変なお経だった。意味はよく分からないが、
まっとうな、ありがたい仏典というわけではなさそうだ。なぜなら、
「淫」とか「女犯」とか「魔羅」とか、あるいは「邪」とか「魑魅魍魎」
とか、変な単語ばかり出てくるのだ…
そんなわけの分からない、何の脈絡もなさそうな「講義」と「実習」が
一ヶ月続いた。一ヶ月目の日、大量の脱落者が出た。無理もない話で、
ある程度予想されていたことでもあった。
実はこの資格講座には、やはり奇妙な救済措置がある。一ヶ月以上
受講した中途脱落者には、受講料の返還と、少額だが、受講した日数分の
「受講手当」の支給がなされるのである。つまり、一ヶ月以上受講した
者は、資格取得を断念すれば受講料が丸々戻ってきて、さらに
いくばくかのお金がもらえる仕組みなのである。
受講者の中には、資格取得そのものではなく、「受講手当」目当てで
受講料を「一時的に」支払った者もいたに違いない。そして、今回の
脱落者の中にはそんな「よこしまな」連中が多かったに違いない。
なぜなら、受講手当は本当に少額で、タクシーやカプセルホテル代を
払うと赤字になってしまうからである。受講手当目当てだとしたら、
早めに見切りをつけるに越したことはないはずだ。
実はわたしも、受講料の返還をあてにできないかとは思っていた。
但し、わたしの場合、目当ては「受講手当」ではなく、「講座の内容
そのもの」である。資格など紙切れだ。岡課長や宇江子が身につけた
スキルを、講座の中で身につけることができさえすれば、資格そのもの
は辞退してしまってもいいではないか。そんな思いがあったのだ。
だが、一ヶ月経ってみて、何かが身に付いたとはとても思えない。
少なくとも、今やめるわけにはいかない。そんな思いがわたしの中で
強まっていた。
結局、二ヶ月目以降も講座を受講し続けるのは、わたしと、菊矢
喜久子という、ちょっと古風な名前の女の子の二人だけだった。
資格マニアの新入社員で、今回の受講料も親がぽんと出してくれた
らしい。タクシー帰宅も苦にならない経済状況のようだ。加えて、
このわけの分からないカリキュラムに何の疑問も抱かずに楽しく
受講しているらしい。色々な意味でうらやましい子だった。
五ヶ月目も半ばを過ぎた。タクシー帰宅がただでさえ寒い懐をさらに
圧迫し、わたしは終電後の対応をマンガ喫茶やファミレスでの夜明かし
に切り替えた。このままマンガ喫茶で寝泊まりする日が続くようなら、
いっそマンションを引き払ってしまうことも真面目に検討していた。
寝不足と疲労は極限に達し、あの時期の宇江子以上のやつれぶりを
周囲に晒していた。
五ヶ月目を過ぎても、いったい、この講座が何を自分に与えてくれて
いるのか、さっぱり分からなかった。与えられるカリキュラムは
まちまちで、まるで脈絡がない。あるときはかなり高度な理論物理学
の話、またあるときは北欧神話の話、あるときは奇怪な寄生虫の生態学。
講義の後には毎度やっかいな実習。疲労でミスが増えこそすれ、
何かスキルが身に付いたという自覚はまるでない。
一度耐えかねて、宇江子に聞いてみたことがある。
「ねえ宇江子、この講座、どうなってるの?一体、六ヶ月受講すると、
何がどうなるの?」
「知ってるでしょ。守秘義務は絶対なの。もうちょっと辛抱しなさい。
但し、警告しておくわ。資格はちゃんと取らなきゃ駄目よ。六ヶ月の
受講が完了しても、資格を発行してもらわないとわたしみたいには
なれないわよ。六ヶ月の苦労が水の泡になるからね」
案の定の返事だった。そして、宇江子がそう言う以上、「受講料返還」
はあきらめて、きちんと資格を発行してもらうべきなのだろうと
思うしかなかった。宇江子のようになりさえすれば、結果的に収入は
増すはずなのだ。かさんでいる借金も全部返せるはずだ。もう少し、
もう少しなのだ。
そして、とうとう六ヶ月が過ぎ、最後の講義と実習が終わった。
最終日は初日と同じ計算問題。さすがに場慣れしたわたしは、一回で
全問をクリアして、達成感と徒労感と疑惑の混じった複雑な思いで
ため息をついた。横を見ると、一足先に実習――見ると、「青虫の分類」
だった――を終えた喜久子がうーんと言って伸びをしている。それから、
何の屈託もない笑顔をこちらに向けて言う。
「相田さん、とうとう終わったね!これで資格がもらえるんだね!」
そのあまりに脳天気な笑顔を複雑な思いで受け止めながら、わたしは
とりあえず愛想笑いを返す。
やがて、講師だったらしいあの眼鏡の女性が口を開く。結局、
最後まで名前は教えてくれなかったことに気がつく。
「以上で、六ヶ月の講座を修了します。引き続き、諸君が正式のMDAと
なるための手続きに移ります。その前にまずはこの誓約書にサインを。
まあ、形式的な手続きです」
講師が渡した紙にはこんな文句が書かれている。
-------------------------
私こと____は、受講料返還の権利を放棄し、マルチディメンショナル・
アドヴァイザーの資格を取得する意思をここに表明します。
-------------------------
受講料返還は辞退することにしていたわたしは、今さら、なんだか
回りくどいことをさせるな、と思いながらサインする。喜久子も鼻歌
混じりでサインをしている。
女性講師は誓約書を確認するとそれを封筒にしまい、声をかける。
「それでは、私の後に付いてきて下さい」
わたしと喜久子は言われるまま講師についていく。階段を降り、
たどり着いたのはなぜか地下二階の「ボイラー室」と書かれた部屋だ。
講師はもっていた鍵でその扉を開け、ボイラー室の奥にある「関係者
以外立ち入り禁止」と書かれた扉の鍵を開ける。部屋にはいると
後ろ手で扉を施錠し、裸電球に照らされた薄暗い螺旋階段を降り始める。
喜久子もわたしも無言のままその後に付いていく。
螺旋階段を降りた先には、頑丈そうなかんぬきのかかった鉄扉が
あった。鉄扉には幅20センチはありそうな大きな南京錠がついている。
南京錠には場違いに近代的なテンキーがついている。講師が20桁は
あったであろう長い長い暗証番号を打ち込むと、南京錠が開く。
かんぬきを外し鉄扉を開いた講師はわたしたちの方を向いて言う。
「私の案内はここまでです。あとは中の皆さんの指示に従って下さい」
不安な思いを抱えつつ、わたしたちは鉄扉をくぐる。講師が扉を閉め、
表でかんぬきと南京錠をかける音が響く。密室、拉致監禁、拷問…
不吉な連想が浮かぶのをわたしは抑えることができなかった。
鉄扉をくぐった先にあったのは短い廊下だった。周囲をコンクリート
で固め、青白い蛍光灯が光る、殺風景な空間。廊下の突き当たりに
また別の鉄扉があり、手前に黒い細長いソファが置かれている。
病院の待合室みたいだった。
不意に天井のスピーカーから声が響く。どこかで聞いた声だ。
「これより、皆さまがマルチディメンショナル・アドヴァイザーと
なるための最終手続きを行います。まずは菊矢喜久子さん、中に
お入り下さい」
指示に従い、喜久子が扉をくぐる。一瞬覗き見た室内は、真っ暗で
何も見えない。扉が閉じるとかちりと音がする。施錠されたらしい。
続く、長い長い沈黙。わたしは不気味な密室で長椅子に腰掛け、長い
沈黙に耐え続ける以外にすることがなくなる。
どのくらい時間が過ぎただろうか。一時間は経っているのではないか。
そういえば、受講時の規則通り、携帯電話や腕時計をあの講師に
預けたままでここに来てしまったのだ、ということに気がつく。
それからもう一時間は経っただろうか。入口の鉄扉が開き、意外な
人物が姿を現した。岡課長と宇江子である。扉の向こうでは再び
かんぬきを下ろす音。見ると二人ともうれしそうな笑顔を浮かべて
いる。宇江子が口を開く。
「亜井子、長い講義をよく頑張ってこなしたわね。今夜はあなたの
生涯で最大の転換点になるわ。わたしたちはそのお手伝いと、あなたの
祝福に来たの。でもまだ、おめでとうは言わないわ。あなたが
わたしたちの一員に生まれ変わったら、そのときに始めておめでとうを
いわせてもらうわね」
言っていることはわかるが、何となく使っている言葉が変だった。
正直、気味が悪い。
そんなわたしを尻目に、二人は奥の部屋に入っていく。入り際、
岡課長が振り返って言う。
「もうじきあなたの番よ。心の準備をしておいてね」
そう言って扉を閉める。再びかちりとロックの音。
それから十分ほどして、天井のスピーカーが鳴る。
「相田亜井子さん、お入り下さい」
わたしはどういうわけか震え始めている手で、ノブを回す。自分は
何かとりかえしのつかないことをしつつあるのではないだろうか。
だがもう誓約書は書いてしまった。いまさら撤回しますとは言えない。
逃げ出すこともできない。わたしはおののきながら扉をくぐる。
扉の奥は真っ暗な部屋だった。扉を閉めるとロックのかかる音と
共に、ぱっと照明がつく。薄暗い白熱灯に照らされた、広い広い部屋。
部屋の奥には直径3ートルほどのピンク色の球体が浮かんでいる。
…そう、何の支えもなく、地上1メートルほどの空間に浮いているので
ある。見ていると、球体の上に、つるりとした桃のようなもの貼り付いて
いて、それがゆっくりと降りてくる。桃のような何かが、この柔らかそうな
球体に埋もれていて、それが埋もれたまま移動しているのである。
部屋を見回すと、4人の人物がいた。うち2人はさっきここに入って
いった2人。残りは…。
「きゃああああああ!」
わたしは悲鳴を上げた。部屋にいた残りの2人は、とても人間とは
思えない姿をしていたからである。
1人は我が社の現社長、小池敬子だった。それは分かった。いつもの
高級なスーツに身を包み、その顔は妖艶な美貌をたたえている。
だが、その皮膚の色は緑色、目は金色、耳は尖り、額からは2本の
金色の角が生えている。
「相田さん、ようこそ。もうじき、菊矢さんが『開通』するわ。次は
あなたの番。2人とも、なかなか成績だった。将来が楽しみね」
そうか。スピーカーから響いてきた声は社長のものだったのだ、
とわたしは怯え、震えながらも頭の片隅でそんなことに気付く。
もう1人の人物は、「人物」すらちょっと呼びにくい姿をしていた。
その顔はかろうじて喜久子の上司、佐志田課長だと分かったが、
その肉体は異様と言うしかなかった。全身、目の前の球体と同じような、
ピンク色のぬめぬめした皮膚、まさに粘膜と言っていい皮膚に覆われて
いる。頭髪も耳もなくなり、目は黒目と白目の区別無く、一面緑色で、
どうも昆虫の複眼のようになっているようだった。口がある部分には
やはり昆虫のような大顎が生えていた。そして性器が…人間の男性の
それとはまったく違う形になっていた。先のつるりとした部分――亀頭と
呼ぶのだったか――にあたる部分だけが細長く伸びているような形で、
その下の棒の部分はほとんど退化してしまっている。「袋」の部分も
やはり粘膜化していて、下に垂れ下がるのではなく、中央に開いた
肛門のような穴を中心に肉が寄せ集められているような形態だった。
いやらしい観察を奇妙に冷静に行ってしまえている自分に軽く戸惑い
を覚えた私は、続いてさらに衝撃的な光景を目にした。
こちらに近づいてきた宇江子と岡課長が、わたしの真横で突然服を
脱ぎ始めたのだ。スーツを脱ぎ、下着もストッキングもすべて脱ぎ捨てて、
何の恥じらいもなく生まれたままの姿になった2人は、引き続きその
豊かな髪を取り外した。カツラだったのだ。
つるりとした頭部をさらした岡課長は、やはりつるりとした頭の
宇江子に背中を向け、言った。
「上田さん、チャックをお願い」
宇江子は岡課長…であるはずの人物の頭のてっぺんに指をかけ、
そこに埋もれていたらしいタブをつまむと、一気にお尻の方まで引き
下げた。岡課長の背中の皮膚がまっぷたつに裂け、その下からあの
ピンク色の、粘膜上の皮膚――まるで、陰部そのもののような皮膚――
が姿を現した。岡課長は宇江子の背後に回り、宇江子のチャックを
引き下げた。それから2人は贋物の皮膚を脱ぎ捨て、佐志田課長と同じ
異形の肉体を表に晒した。
佐志田課長とは異なり、2人の頭部には人間だったときと一見似た
ヘアスタイルの、豊かな頭髪が生えていた。だがそれはよく見ると
ピンク色でうねうねと動いており、イトミミズやイソギンチャクの
触手を思わせた。人間のときのままの豊かな乳房には、ルージュを
引いたような真っ赤な乳首がちょこんとついている。色を除けば、
ぬめぬめした粘膜で覆われているのは他の部位と同じだ。足と足の
中央部には、恥毛や大陰唇の覆いのない、むき出しの小陰唇が誇らしげに
顔を覗かせている。その上部には佐志田課長の亀頭よりは小さいが、
普通の女性のそれよりはかなり大きくなった陰核が飛び出ている。
宇江子がうれしそうに声をかける。
「どう?素敵でシょう?菊谷さんももうジきコウなる。そして次ハ
あなたガこうなるのよ!」
「いやあああああああああ」
わたしは絶叫し、本能的に逃げ出そうと足を踏み出した。
だが、身体を移動させようとしたわたしを、目に見えない何かの
力が縛り付けた。
「あなたの足下のプレートハ、あなたの周りニ結界、あるいはバリアを
構成しているの。バリアに手や足ガ埋まったら、人間の力でハ動かせ
ナイわ」
足元を見るとたしかに丸い円盤を自分は踏んでおり、その縁からは
緑色の光のヴェールのようなものがほのかに真上に伸びている。そして
わたしの踏み出した足と突きだした腕は、その光のヴェールにはまって
抜けなくなっているのである。
岡課長が言う。大顎を高速でかち合わせて発音しているらしく、
人間の皮をかぶっていたときとは声が違っている。
「さあ、準備ヲ始めましょう」
2人はバリアなど存在しないようにわたしの肉体に手を伸ばした。
そして、わたしのブラウスを、スカートを、ブラジャーを、ショーツを、
ゆっくりとていねいに脱がせ始めた。最後に靴とソックスをはぎ取られ、
一糸まとわぬ姿にされたわたしの背後に、バリアをするりと抜けて
岡課長が回り込んだ。
「これからあなたヲ、一番いい姿勢に固定しテあげるわ」
そう言うと、人間離れした力で、わたしの太ももの間に両手を差し込み、
赤ん坊に「しーしー」をさせるような具合に、わたしの両足を開きながら
わたしを持ち上げた。わたしのあそこがむき出しにされる。宇江子が
曲がっているわたしのひざを伸ばし、バリアに固定する。続いて宇江子は、
両手を斜め前に伸ばした状態にして、やはりバリアに固定した。わたしは
両足を大きく開き、両手で誰かに今にも抱きつきそうな、とても
恥ずかしい姿勢で、宙空に固定されてしまった。
「毛はない方が感度ガ増すわネ」
いつの間にかスプレー缶を手にした岡先輩がわたしのあそこに泡状の
液体を吹き付ける。そしてバケツに汲んだ水をかけながらタオルで
ごしごしこすると、わたしの恥毛は一本残らず洗い流されてしまう。
「ごらんなさイ。喜久子さんガ『つながった』みたいよ」
言われるままわたしは球体に目を向ける。わたしが見た桃のような
ものは、球体に埋まった喜久子のお尻だったらしい。球体の頂点に、
喜久子のお尻が大きく突き出され、やがて、猫が伸びをしているような
姿勢で、背中、そして頭が見え始める。埋没していた両腕を上に掲げ、
正座に近い状態で埋もれていた下半身が姿を見せる。喜久子であった
はずのモノはそのまま立ち上がり、球体の真上に、異形の女体が屹立
する。そしてひざを曲げると奇妙な角度にひらりとジャンプし、
床に着地する。
佐志田課長の顔をした異形が、喜久子だったはずのモノに歩み寄り、
優しく抱きしめて言う。
「おめデとウ!」
喜久子の面影をなんとかとどめている怪物は、いつものあの無邪気で
屈託のない笑みを浮かべて答える。
「ありがとウございます!これデ課長さんト本当ニ一つになれルんですね!
うレしい!」
喜久子だったモノはそのまま佐志田課長だったらしいモノを押し倒す。
そしてうれしそうに相手の股間に顔を当て、まずは陰嚢中央に開いた
穴を舌で刺激する。その上部の亀頭は見る間に高度と長さを増す。
やがて喜久子だったモノはその亀頭を頬張る。どういう仕組みか、
長く太い亀頭がすっぽりとその口部に収まる。異形の女性はしばらく
淫猥に首を動かした後、亀頭を引き抜いて自分の股間に運ぶ。二体の
全身からはぬめぬめした粘液が流れ出ている。それを互いに塗りつけ
ながら、両手と両足を絡め始める。その関節は人間ではありえない角度に
曲がり、伸び、二体の異形は奇怪な姿勢でもつれ合う。やがて
喜久子だったモノが股間の穴を左右に大きく広げ、佐志田課長のひざを、
さらには下半身全体をその内側に吸い込む。もはや一体か二体か
判然としない異形の絡まり合いは、そうやっていつ果てるともなく
続いていった。
岡課長が言う。
「あのお嬢さんハすべて知った上デ講座を受講したそうよ。実ハあの
課長さんト入社前から恋愛関係にアって、『同じになりたかった』
らしいノ。守秘義務違反は問題ダけど、とてモ珍しいケースね」
わたしはほとんど強制的に異形たちのとてつもなく淫猥な光景を
見せつけられ、肉体の一部が熱くなり始めるのをこらえきれなくなって
いた。敏感にそれを察知した宇江子が、面白そうにわたしの股間に
手を伸ばした。通常の人体よりも熱く、ぬらぬらする指がわたしの
局部に触れる。わたしは思わず声を出す。
「…はうっ」
「あらあら、濡れてるの?気が早いわね。焦らなくとも、すぐに
とっても気持ちよくなれるわ」
ぼんやりとしかける意識をなんとか集中させて、わたしは気力を
ふりしぼりながら社長…であるはずの異形に話しかける。
「社長!あなたは何者なんですか?あの丸いものは何なんですか?
宇江子や喜久子は何をされたんですか?…そして、わたしは、わたしは、
どうなるんですか!?」
「いいわ。教えてあげます。最終講義になるわね。気付いていた?
あのビデオ講義、画像と音声は加工していたけど、全部わたしが
やっていたのよ。それから、あの眼鏡の女性講師もね」
いまさらどうでもいいような意外な真相を告げてから、角の生えた
社長は話し始めた。
「三年前、科学史の研究を志す小池敬子という大学院生がいたわ。
彼女は留学先で、十七世紀の、あるとても有名な科学者が密かに
書き残して封印した秘密文書を偶然発見したの。その科学者は科学研究
の陰で、錬金術に隠された古代の知恵の復元に没頭していた。そして、
あの『センソリウム』を実体化する手段を見つけた。しかし敬虔な
キリスト教徒であった彼は神の怒りを恐れて、その文書を厳重に封印
した。小池敬子はそれをひょんなきっかけで入手したのね。そして
冗談半分でその『秘法』を実践した。合理主義者の彼女は、その科学者の
奇妙な信仰を笑いこそすれ、はなから信じてなどいなかったの。
しかし、秘法は正しくその効力を発揮し、小池敬子という人間は
この世から姿を消した。そしてそれに代わって、『センソリウム』が
この次元に臨在し始めた。やがて小池敬子を器とする存在は、とある
会社を乗っ取り、センソリウムの意志を実現するための準備を整えて
いった。それがMDA、つまりマルチデイメンショナル・アドヴァイザー
という名の資格」
「『センソリウム』?あの球体の名前ですか?いったい、あれは
何なんですか?」
「古い辞書には『感覚器官』という意味だと載っているけど、わたしたちは
ちょっと違う意味で使っている。それは、高次元存在がこの次元に
臨在するための触手。脳と心が一体であるように、このセンソリウムに
おいて高次元存在は生き、考え、感じる。つまり、このセンソリウム
という『触手』の伸びるところに高次元存在は臨在する。上田さんも
菊矢さんも今ではその触手の一部。あなたももうじきそうなるの。
いえ、いずれはこの次元の知的生命体すべてがそうなるのよ」
「触手?どういうことですか?」
「センソリウムの本体と上田さんたちMDA、それにこの、かつて小池敬子
と呼ばれた器は、三次元空間ではばらばらに見えるけど、高次元では
一つながりの『超立体』を構成している。今の上田さんたちは自立した
個体ではなく、センソリウムが伸ばした触手の一部なの」
「…わ、わたしも『触手』に?」
「そうよ。この半年間でわたしはあなたの精神に『水路』を刻んだ。
あの一連の講義と実習は、強い意志の持ち主を選別すると同時に、
古風な言い方をすれば一種の『呪文』の働きももっていたの。つまり
一種の呪術的因果律を応用した技術ね。そしてこれからあなたは
センソリウムと物理的に接触し、その『水路』に高次元生命の意識を
注ぎ込まれることになる。人間としてのあなたには気の毒だけど、
もうじき相田亜井子という名の意志と人格を備えた自立的個体は、
どの次元からも永久に姿を消すわ。代わりに、相田亜井子の記憶情報
を利用して行動する、一本の触手ができあがるのよ」
「…いやです!そんなのいや!」
異形の社長はそんなわたしの叫びに耳を貸さずに淡々と「講義」を
続けた。
「触手によるあなた方の記憶情報の利用はほんの一時的なものよ。
用が済めば、いずれあなたも、他のMDAたちも、記憶情報や人間の肉体、
そして意識が融解して、単一で不純物のないセンソリウムに吸収
されるわ。ちょうど用の無くなったカタツムリの角やアメーバの偽足が
吸収されるような具合にね。人間社会で活動が必要な間だけしか、
その存在意義はない。それに、MDAの存在は、単なる『呼び水』としての
意義しかない。センソリウムが本格的にこの次元に根付くまで、
一定数存在していれば足りるの。やがて本格的な臨在が始まれば、
すべての人類がほぼ一瞬でセンソリウムに吸収され、同化されるわ」
「いやです!いやだ!」
「講義終了ね。岡さん、上田さん、始めてちょうだい」
「やだぁ!やめて!2人とも、やめて!お願い!わたし、触手になんて
なりたくないよ!!
バリアに固定されたままもがき続けるわたしに、2人はもう話しかけては
こなかった。2人は足下にあるバリアの発生装置ごとわたしを持ち上げ、
「センソリウム」へと運び始めた。
目の前にセンソリウムが迫る。2人の手で、わたしの両手と両足が
宙に浮く球体の表面に固定される。わたしはあごを前に突きだし、
両手で球体を抱きかかえ、足を大きく左右に開いた姿勢で、球体に
押しつけられた。
球体に触れたとき、船酔いのような奇妙な感覚が襲った。肉体が
球体に押しつけられ、乳房が軽く押し潰されるのを感じる。足下の
地面が地面ではなく、壁であるかのような錯覚が起きる。バリア発生装置は
解除され、床にカランと音を立てて落ちていたが、肉体の自由は
思うように戻らない。
社長が口を開く。
「言い忘れていたわ。センソリウムの周囲は、物理法則がちょっと
歪んでいるのよ。地球の重力はキャンセルされ、重力と粘着力の中間の
ような力があなたをセンソリウムの中心へと引き寄せる。手や足を
引き離すこことは、人間であるうちは不可能よ。そして…」
「…あ…あ…あ…何?何なの?」
わたしの肉体は、ゆっくりとお尻の方向へと滑り始めた。それが
意味することをはっきり自覚し、わたしはどうにかして肉体を固定
しようと手足を踏ん張ったが、それも空しく、わたしの肉体はお尻の
方向へと「落ち」始めた。
「…ほんのちょっと違う向きへの力があなたには加わっているわ。
人工衛星のように、あなたはその球体の周囲を一定速度で回転し続けるの」
「ああっ!やだぁ!やだよう」
大きく足を開いた状態でむき出しになったわたしの局部は、ぬめぬめ
する熱い球体にぴったりと押しつけられていた。クリトリスも、小陰唇も、
弾力ある肉質の球体にあてがわれ、敏感に反応しかけていた。その状態で
わたしの肉体は球体表面を際限なく「ずり落ち」始めたのである。
強烈な刺激が局部を走り、脳を直撃する。
「やめてぇ!おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃうよぉ!」
「いいのよ。人間的な意味で『おかしくなる』ことこそ、あなたが
触手として完成することにつながる。存分におかしくなってね」
「やだぁ!とめてぇ、とめてえええ」
快楽の渦に巻き込まれまいとわたしは気力をふりしぼる。だが、
気がつくと、回転が進むにつれ、快楽刺激を発する部位は、明らかに
その面積を広げ始めていた。太ももの一部と、乳首の先あたりが、
まるでクリトリスの一部になったかのように強烈な刺激を感じ始めた。
皮膚の粘膜化が進行し始めたのだ…わたしの肉体が、宇江子や喜久子の
ようなモノへと変質を始めたのだ…
「やだ!怪物になるのはいやだ!帰して!お家に帰して!」
わたしの空しい絶叫が地下のホールに反響した。
――一時間は経っただろうか。一体、この球体の周囲を何十回転した
のだろう。わたしの意識はいつ果てるとも知らずに高まり続ける
快楽刺激によって混濁し、まともな思考がうまくできなくなりつつ
あった。何度絶頂に達したか分からない。だが、達する端から、
それよりもさらに強力な快楽が全身を貫き、いっときたりとも
気の休まる間はなかった。
胸やお腹が完全に粘膜化、あるいは「女性器化」しているのは間違い
なかった。当初は勃起した男根ぐらいの固さだったセンソリウムは、
今や乳房と同じぐらいの柔らかさに軟化していた。いずれ、喜久子を
包んでいたような、大陰唇や陰嚢の皮膚ほどにまで軟化が進むのだろう
――ああ、もうわたしは、淫らな言葉でしかものを喩えることが
できなくなっている!!――。肉体は球体にめり込み、球体の肉質部は
背中を埋没させ始めている。やがては喜久子のように、お尻を残して
完全に球体に埋没し、そしてすべての皮膚を粘膜化させられてしまう
のだろう。しかも軟化した球体の肉質部は淫猥な動きで蠕動し、
全身性器と化しつつあるわたしの肉体を責め苛むのをやめない。
――このまま溺れたら、触手にされちゃう!――
その恐怖心が、わたしになけなしの抵抗心を与える。思わずほとばしる
悲鳴は、いつのまにかキチキチキチという無機質な音に変わっている。
人間の顎が溶け、代わりにあの蟻のような大顎が生えてきているのだ。
わたしは自らの変貌に怯えつつもありったけの気力をふりしぼり、「冷静な思考」
を組み立てようと苦心する。そうする中で、いつのまにかわたしの脳裏には、
この半年間のわけの分からないカリキュラムの内容が順々に、そして
とても鮮明に浮かび始める。そして、あれほどでたらめで脈絡の
無かったように見えた全カリキュラムの相互のつながりのようなものが、
なんとなく見え始めていることに気がつく。それに気付いたわたしは、
それが意味することを悟り、新たな戦慄に包まれる。
――だめだ!もしこれが「わかって」しまったら、「水路」が貫通
してしまうんだ!――
そうに違いなかった。カリキュラムは「呪文」なのだと言われた。
その呪文の意味を自覚するとき、きっとその効力は最終的に解放されるのだ。
だが、火のついた知的好奇心を鎮めるのは、性的快楽から
気を逸らすのと同じぐらい難しかった。
――…そうか!そういことだったのか!だから幼虫なのか!…だから
あそこで物理学を教えるのか!なるほど!…なるほど!!――
解け始めたパズルのピースをはめる快楽に、わたしはどうしても
抗することができない。そして何とか気を逸らそうとすると、性的快楽が
襲いかかる。だめ、だめ、だめだめだめだめだめだめだめ……
わたしは逃れようのない快楽の罠に溺れてしまいたいという誘惑に、
とうとう抵抗する気力を使い果たした。
――そして「わたし」はこの宇宙から消滅した。――
<了>
…以上、お粗末様です。
細部は違いますが、「全身粘膜で全身女性器」というイメージは、
このスレの創設者九条蘭子様のチツゲルゲに負うものです。
当スレに投下したかった理由の一つです。
登場人物の名は「あい」「うえ」「おか」「きく」「け(い)こ」「さし」です。
こんなネーミングばっかりですみません。
それでは…
>>345は勘違いです。正確にはこうでした(汗
「東京ドーム様、いつも乙です」
「大阪ドーム様、大作乙です」
* 大阪ドームさん、R18さん乙です
大阪ドームさんの熟女は、相変わらずエロです。R18さんの全身女性器もそそられます。
kovと申します。特板のスレから来ました。こちらでは初めましてになります。
ありがちな美女怪人SSをちょこっと書いています(今はお休み中です)。
maledict様の作品を拝読させて頂きました。大きな「モノ」の一部になるというのは、
何となくサイバーパンクっぽい感じがしますね。張られた伏線がしっかりストーリー上で
回収されていて感心しきり。そして何より萌えました。
亜井子さんはこのあとセンソリウムの一部としてどういう活動をするのか、続きが
楽しみです。
>>329-344大阪ドーム様
改めて乙です。以前の内気な改造少女の話もそうでしたが、
色々な視点での一人称の語りというのが面白かったです。
内向的な主人公による文学的な感じの語りと「おまんこ掃除機!」の
ギャップが、なんだか妙な味わいを出していると思えました。
特に最近色々実験されているな、と思って読んでいます。
あと、何だか知らないけど↓の一文が妙にウケました
>何て社長は意地が悪いんだ。危うく肝心な場面を見逃す処だったではないか。
にしても社長さん一体何歳なんでしょう。杉田さんの方が60歳を越えているということは…
「改造少女」は何歳になっても「改造少女」なんですね。
>>373東京ドーム様、
>>374kov様
好意的な感想ありがとうございます。全身女性器って鮮烈なイメージですよね。
kov様のコメントですが…そう言えば「改造女性の誘惑萌え」なkov様的には
「この後」がいよいよ、ということになるのですね。
実を言うと上記の話は一応アレで完結なのですが(抵抗した果てに
快楽に飲み込まれていく、というのがクライマックスということで)、
おっしゃるとおり、その後の「亜井子であったモノ」やその他の
MDAたちの暗躍を描くのも悪くないかなと思えてきました。
いつになるか分かりませんが、できあがったら投下しますね。
特撮板があれてるぞ。
ダイレン氏もスルーすればいいのだが、真面目過ぎるのか、いちいち反論している。
あれじゃ、火に油注ぐようなものだ。
このスレの住人は行かないほうが身のためだと思う。
>>377 どっちかというと荒らしてるのはダイレン氏
荒れてるというか、住民たちが必死でダイレン氏を他所へ移住させようと説得してるのに
ダイレン氏ひとりが馬耳東風で開き直っているように見える
さすがにmaledict氏でも今回は擁護できないと思うぞ
住民に望まれるSSを書いてくだされば、貴重な書き手さんなんだから移住しなくてもいいと思うんだけど
望まれないSSを投下し続けられてもなぁ。
maledict氏も下手に擁護したら、巻添い食らうよ
1人がやってる説を展開してたけど、さすがに違うと思う
住民が一斉蜂起した感じだよ
でもダイレン氏は何であのスレにこだわるんだろうね・・・・
ダイレン氏、粘着宣言か…。
ああなったら他の作家さんも投下し辛くなるのになぁ。
383 :
ダイレン:2008/06/17(火) 00:18:48 ID:zbpU/W5d
粘着ってほどいるわけじゃないんですが……
ダイレン氏(゜∀゜)キター!! こっちも荒れるぞ!スルーだ、みんな!
>>381 特撮板でダイレン氏をやんわりと諭していた名無しの人、きっとmaledict氏だと思うな
温厚なmaledict氏にあんなに気を遣わせて、恥ずかしいとは思わないのだろうか
>>385 そのうちmaledict氏も見捨てるよ
別スレ立てるのって簡単なのにね。
なんでできないんだろう?最大の疑問だ・・・
舞方氏も諭してたみたいだね
でももう、皆に見捨てられたみたいだけど
オマイラ、特撮板の火をこっちまで持って来るなよ。
>>388 ダイレン氏が来たときスルーさえすれば大丈夫
ここが荒れることはないよ
>>388 こっちは神の結社とエロダークが暗躍してるから
そうそう荒れることもあるまい。
荒らす人もそれに構う人もまとめてお掃除すればおk。
こっちに書きかけてからあっちを見たら昨日一日でえらいことになってました
書きかけたのでまずこっちに書きます
>>385様
自分はダイレンさんがらみでは必ずmaledictで書いてます。
ネタ雑談のときは、固定でやるとうざがる人がいるかもと思い名無しにしますが
>>381様
今現在の状況だとさすがにもう一人ではないだろうとは自分も思います
ただ、以前からいた粘着じみたアンチの人が(アンチダイレンなのか、
板のもめ事に乗じて板の雰囲気を悪くしたがっているのかは知りませんが)
せっせと燃料投下しているような気はしています。
自分も、改造シーンが全然ない話を十数話も書き続けるのはさすがに
スレ違いかなと危惧していましたが、その後の話くらいに改造シーンが
入っていて、過度に戦闘シーンが長くなくて、投下もさほど頻繁でなければ
別段構わないのではないかと思います。もちろん自分の意見で、他の人に
強要する意図はありませんが。ただ、叩いている人の中には
近作二本より前、軌道修正前の話に基づいて考えている人もいるのでは?
あと、これはあっちでの書き込みですが、ダイレン様がここを見捨てて
あっちに移ったというのは違うでしょう?内容的に(改造シーンはあれど)
いわゆる18禁描写が少ないからスレ違い板違いになると思ったのでしょう。
両方見ている人も多いし(全員ではないでしょうが)、ただでさえ
かなり特殊な趣味のコミュニティなのに、変な縄張り意識は無毛…じゃなかった不毛です。
(kov様がおにゃ改スレに「移転した」みたいな書き方をされてたときも
ちょと似た感想もちました。あの二つも住人の多くは両方見ているのでは?)
maledict氏が介入するとなると、向こうの大火事も何とかなりそうだね
しかし、ダイレン氏のあの自己中心的な態度は戒められるべきだと思う
ただ単にダラダラ書くよりも
素体捕獲>改造イヤイヤ>ンギモヂィィィィィィイッ!>改造完了
の流れで一話完結をササッと書いたほうがよっぽどいい
まあ幸いmaledictさんの掲示板という優れものもあるから
シリーズ化してしまうなら最初の10行だけスレにカキコして
続きを誘導するとかしたほうがいいかもね
>>392 あれ以上グダグダ喋るようなら某サイボーグスレにみたいに
素直に荒らし認定してつまみ出せばいい
ヒーロー物を書くスレってのもたしか存在したはずだし
向こうのスレでmaledct氏の発言の直後にレスをカキコしたダイレン氏がすごく
みっともなく見えるよ。やっぱ呆れられちゃってるし・・・・
maledict氏もガツンというべきところは言って差し上げた方がいいと思う
おそらく馬耳東風だと思うけれど・・・・・
396 :
ダイレン:2008/06/17(火) 13:05:17 ID:zbpU/W5d
みなさんお騒がせして申し訳ありません
まるで代弁の如くmaledictさんには僕の心中を書いていただいているのにご迷惑をおかけいたしましているのが申し訳ないです
>>396 うん、形だけの言葉ご苦労様。
きっとそれも蟻蜂氏の仰る通り、形だけの謝罪とか弁解だよね。
こことあっち、それとmaledict氏の板を見てだけど・・・
やはりあなたにSS書く資格はないよ。
我々SS書きは、己の表現のために書く。
あるいは皆の要望と一致したから書く。
自己成長のために書く。
私も物書きとして言うが、同じ物書きとして非常に恥ずかしい。
ましてや盗作にまで手を染めたようだしね。
蟻蜂氏とは何の交流もないけれど、どこか氏のお気持ちが分かる気がする。
もうやめなさい。
>>397 だから、あっちから来るなって。
容量がもったいないだろ。
大御所の両ドーム氏、止めてくれよ。
* 申し訳御座いません(謝)!!事態を理解しておりませんが、どうやら特撮板内部で
起きた問題が、こちらに飛んできたようで・・・・・。
どう御答えしてよいやら・・・・。御免なさい!!
両ドーム氏に問題を振るのが間違い
大御所にはSS投下に専念してもらい、我々が解決するのが筋
>>376 maledict様
お気を遣わせてしまったようで、申し訳ございません。
完結の件、承知しました。シンプルに「あ、続きがあるのかな?」と思ったものでして。
>>401kov様
「改造される直前」の絶望と恐怖の部分が最大のごちそうで、
(それ以降も決して嫌いではないですが)そのシーンで終わる話が自分には結構多いです。
他の作家さんの改造SSでも「改造される直前で終わり、続きは存在しない」
というのは結構多いのではないでしょうか。(「一人目は改造完了で、
二人目以降のそのシーン」、というのがむしろ定番ですが)
例えば…そうか、BeeF様の「悪魔のドールファクトリー」なんかはそうですね(…あっ
>>399 東京ドーム氏、生きていたの?
投下がないから九条女史のように亡くなったかと思ったぜ
容量が少なくなってきたので、未完成のSSを仕上げて、次スレに行こうぜ
ここも特撮の火の粉が飛んできて、きな臭くなったからな
別にダイレン氏を擁護と言う訳でもないのだが、氏の初期の作品なんかは、
綱子姫とか、面白いし、結構、ココ向きだったようだった(笑)と思う。
アッチは、書き手さんを叩くのを生業にしてる人が、いるんじゃね〜ヾ( ´ー`)
思えば、九条氏も東京ドーム氏もアッチでは、追い出されたような感じじゃね?
だから、このスレでは、改造シーンが、少なくてもさ、別に、書いてもらえれば、イイんじゃないかな?
読み手さんが好きじゃなければ、スルーすればいいしね(笑)
アダルトなんだから、それくらい構わないでしょ。
盗作とか、なんとか、って言ってもさ、ダイレン氏が言葉足らずだったのは、事実だと思うけど、
もともと、BeeF氏のネタで、書いてるんだから、そんなに騒がなくても…
書き手さんを叩くのは、このスレでは、よろしくないような気がするんだが(^_^;)
まあ、ダイレン氏、気を落とさないで、ガンバってo(^▽^)o
まあ、ダイレン氏、気を落とさないで、ガンバってo(^▽^)o
(でも、こっちにはどうか来ないでください)
と付け加えておくw
406 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:56:22 ID:pwsoy0XQ
ダイレン氏がくるとアンチまでついてきて荒れるがらこないでほしい
No More Dairen! Dairen,Go home!
震度7 特撮スレ
震度5弱 maledict氏HP
震度1 ここスレ
津波の心配はありません
震源・ダイレン氏 ジコチュード10.0 思慮の深さ0
死ね。氏ねじゃなくて死ね
だな>ダイレン
もうやめろって
<
>>327 >
ズポポポッ
淫液を飛び散らせ最後の殺人犯の足首が、オマンコに飲み込まれるのと、千鶴の横で
立ち尽くし、この光景を眺めていた本山が唾を飲み込むのがほぼ同時であった。
「いゃだぁぁぁぁぁ!!やめてぇぇぇぇッ!!」
殺人犯の男は泣き叫んだ。
普通なら、信じられない光景かもしれない。だが、眼前で20人近く居た者達が何等、抵抗も
出来ず飲み込まれていく様を見せ付けられ死の恐怖を感じた。
もがく男。だが、抵抗も空しく一気に飲み込まれていく。
「凄い、綾乃ちゃん!!成功だ!!」
思わず叫ぶ本山。だが、ふいに視線を感じ見ると千鶴が、こちらに視線を送っていた。
意味ありげな笑みを口許に浮かべて・・・・。
思わず、俯く。
<続く>
東京ドーム氏が復帰してくれた
これで普段通りに落ちつくんじゃないか?
東京ドームさんが元気そうなので安心しました。
今更蒸し返すようですが、今週は山火事が飛び火して大変でしたね。
おかげでせっかく投下して下さったmaledictさんのSSを詳しく読んでいません。
ただ全身女性器というイメージが面白そうです。
kovさんにも興味がありますね。何か投下していただけば嬉しいです。
あとダイレンさんには悪いイメージを持っていません。
>>404さんの意見に賛成です。帰ってきてください。
ダイレン氏はアダルトに帰る気はないみたいよ
maledict氏のHPにSSを投下してたもん
あんまり詳しく読んでないけど、いつものように戦闘シーンがダラダラしてたみたい
さすがに特撮板に投下する勇気はなかったようだけどね
誘いに来た人へのレスによると、ヘルマリオンシリーズをあっちで完結、
その後新作書けたらまたこっちに書くかも、
とか
>>414 オレは読んだ。内容は言うまでもなかろう
うーん・・・
やっぱり求めるものが違うんだろうなぁ。
逆に言えばそっち系が好きな人にはよさそうなんだから、そっち系のスレなら神になれるのかもね。
418 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 12:20:28 ID:5WJ783bV
乞食が自治して馴れ合い雑談してる時点で終わってるんだよ
スルー男(゜∀゜)キター!!
>>413 東京ドーム様
はじめまして。作品は楽しく、そして感嘆しながら拝見させていただいています。
バキュームは凄いなぁ…。
もし私が書くとしたら、先日特板の方に投下させていただいた拙作の続きになると
思うのですが、改造後の女怪人の活躍シーン(微エロ? な誘惑描写)が中心になる
ので、スレ主旨的にもこちらにお邪魔させていただくのが良いのかなぁ、と漠然
と考えています。
が、今のところちょっと不調+仕事が忙しく、なかなか書けない状態で。すみません。
好意的な評価を頂いて嬉しかったので、励みに何とか頑張りたいとは思っている所
ではあります。
すみません、自分の話ばっかりになってしまいました。
よろしくお願いいたします。また、続きを楽しみにしております。
>>420 申し訳ございません、大阪ドーム様でした。大変失礼いたしました。
両ドーム氏が復帰し、kov氏という新星も現れた。
さて、プロフェッサーさ〜ん
聖アミリアム学園完全攻略マダー っ/凵⌒☆チンチン
<
>>412 >
”さすがは綾乃・・・・。蛙の娘は蛙ね・・・・。”
本山の顔に視線を流し、千鶴は口許に笑みを浮かべた。
本山の顔には、何処か無くなった夫の面影に似ている。
菜月啓介が無くなったのは綾乃が3歳の時で、ほんの面影程度しか憶えていない筈だが、
本人も気づかぬままに、おぼろげながら憶えている父親の記憶を追ってしまうのだろう。
その視線を感じ、本山は恥かしそうに俯く。その雰囲気は、菜月教授に似ている。
「ねぇ、本山さん。綾乃の事、どう思いますの?」
極太の尿が綺麗な放射線を描き床を叩く。その音に千鶴の質問が重なる。
<続く>
*昨夜は大阪ドームさんは 遊びにこられておられないご様子
<
>>243 >
「えっ」
不意の質問に、ベテランだと自他共に自負していた本山は面食らった。
普通、尋ねられても<神の結社>諜報員として、いつも冷静に考えて冷静に応えられるのに、
千鶴の不意の質問に、頭が真白になった。小学生の頃、自分なんぞ開いたにもしてなくれないだろうと
思っていたクラスのアイドルに、急に「好きです」と告白された時に似ている。
「え、えっ?」
「実は、これは言わないように口止めされたのだけど・・・・。貴方を同席されるように頼んだの、アタシ
でなく綾乃なの・・・・。」
ガラス越しに中腰で放尿する綾乃と千鶴を交互に見遣る。綾乃ちゃんが!?
「珍しいは・・・・彼女は思っても口に出して主張しない娘だから・・・・。」
「それって・・・・!?」
膿がフリーズしていく。妻を亡くして以来、恋だの愛などという言葉は忘れていた筈だ。
綾乃に、諜報員と改造少女以上の好意を寄せ始めているのも事実だが、それがまだ綾乃が
好きという意味かどうか本山自身、判らなかった。
<続く>
>東京ドーム様
>>424のレスアンカー
>>243になってますが
>>423(直前のレス)の間違いですよね?
>>243だと大阪ドーム様作品ですし。(そっちも神の結社と本山さんが出てくるので
一瞬あれ?と思いましたが)
>>417 悪落ちの方が需要が大きいのに延々と正義の味方の活躍を描くからさ
とでも言ってみる
ヒーロー物のスレってどこかにあったはずなんだがね
>>426 もう話題にする香具師はいねぇよ
あっちも別な話題でもりあがってるからな
maledict氏のトコでしか生きられないだろ
そのうち消えるだろ
>>425様
ご指摘有難う御座います。申し訳御座いません(謝)
<
>>424 >
「あ・・・あの・・・それは・・・・!?」
しどろもどろになる本山。それを見遣り千鶴は口許に笑みを浮かべた。
「御免なさい。妙な事を尋ねて・・・・」
本山はおそらく、本人自身が気づいていないが、綾乃に好意を寄せ始めている。
<慌てて結論を求めるなんて・・・>
自分の浅墓さを反省する千鶴
あの小さい頃から あまり自分で主張する事をしなかった綾乃が異性の事で主張した
事が千鶴には嬉しかった。だから、結論を急いではいけないのだ。
華は何年もかけて美しい花を咲かすという。綾乃のなかに生まれた恋という花が、大輪の
花を咲かせるまで気長に待つことだ。
<続く>
ええっと、最近は、なんか、暗い話題で盛り上がってたみたいですね。
難しいことは、わかりませんけど、自分も九条さんのネタもどきみたいなもんを
書いてるので、なんともはや、コメントは、差し控えさせていただきます。
まあ、自分も書き溜めておいて、ドバ〜っと出しちゃうタイプなので、
好きじゃない人には、苦痛かも知れませんが、できれば華麗にスルーしちゃってくださいww
すれも、終わりに近いですが、先にスレ立てしてから、梅代わりに落としちゃいます。
ちなみに、昨今の事情を考慮して、前作の続きです。
カビビンガは、あの、その、、ぜんぜんまとまってないと言うか、まだ、草案段階でして
別に、特撮すれとか、そんなは、関係ないんですけど、つい、びびっちゃって、、
いや、あの、、言い訳はそれくらいにして、
>>422さん、おまたせしました。
それでは、しばらくの間お付き合いください。
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−1』
目の前で美しい女の顔が、女を象徴する卑猥な秘唇に変わっていき、クゥ〜っ、、チュッゥ〜と
中の赤みと黒みが混ざったような、肉粒と肉弁が複雑に同居している内部を珠緒に晒していく。
(いや、、何で、、顔がオマンコになっちゃうのよぉ〜、、)
気味悪いどころか、人間の顔が女性器になっちゃうなんて、そんなのありえない。
恐ろしい、怖い、、、でも、、、、なぜだか、、、興奮してきてる、、、、、、、、、
顔を背けて、目蓋を閉じよう、、見たくない、、でも、、見たくて仕方がない、、、、、
クッチャ、、ニッチャ、、そんな恥ずかしい音を響かせる女陰が、真ん丸に開いた眼前に迫りよってきてる。
「どう、、、久仁子、、この娘のモノ、準備ができたかしら?」
オマンコが、、しゃべってる、、、、
なんで、、、どうして、、、
そんな事を考えながらも、自分の中で興奮は欲情へと、それが異様なまでの昂ぶりを伴って、もう一人の女が
口を寄せている股間の辺りが、異常な熱気と信じがたいほどの疼きを覚えだしていることにようやく気づく。
ジュジュ、、、じゅるじゅる、、ジュポォ〜〜、、、、
あっ、、なに、、、そんな、、なに、、唇をすぼめて、、引っ張らないで、、、アッ、、なんか引っかかって、、
アッ、、そこ、、めくれちゃう、、アッ、ヒッッイぃ〜〜!
声が出たのかどうかそれすら、わからない、、でも、、、声が裏返って、それだけじゃない、声どころか、体も精神も
裏向きになっちゃって、、それで、、、なんとか、、正気づいたような、、でも、、自分じゃないみたいな、、不思議な気分。
「もう、、十分よ、、、ほら、、こんなに、、なって、、ギンギンよぉ〜、、」
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−2』
ぺチン、
肉の棒が、柔らかい女の背中を打ち付ける音がして、、その音と一緒に、自分にもその感触が伝わってくる。
「ほら、、触ってごらんなさいな、、あなたの、、これ、、、立派よぉ〜〜、、」
今までそれをしゃぶっていた女が私の手をとって、一緒に目の前の女、そう、顔がオマンコの女の背中の方に回していく。
ピク、、それに手を触れた瞬間に、手のひらから、そしてもう一つの、、なにか奇妙な感触というか、そう、手から伝わる
感触と一緒に、電流にも似た心地よい痺れが、股間から脳天まで一瞬にして走っていく。
オマンコ顔の女の体が遮って、その向こう側は見えないものの、私が触れたそれは、私の肉体の一部に違いないのだろう。
じっとりと湿った質感とともに、ヌメリとした粘っこくてヌルヌルしてる明らかに棒の形をしたもの。
それに指を回し伸ばしてみるものの、指先同士ががくっつかないくらい太い。
ゴツゴツした3本の棒が一束になって屹立し、その周囲は、触っただけでもはっきりわかる管状のモノが浮き上がって、
複雑な経路で周囲を巡っている。
「ほら、どうしたの?遠慮しないで、ほら、、こうやって、、上に下に、動かしてみれば?」
届かない指の輪で、その棒に沿って手を上下に動かしてみる。
ピクピクと震えながら、それから流れる電流の痺れが、怒涛の快感となって次々に私の脳裏を焼き尽くし始める。
これ、、これ、、って、、ひょっとして、、、
それでも、わたしは、、なんとか、、正気を保ちつつ、いや、、自信がないけど、、、まだ、かすかに残っている理性が
邪魔をして、認めたくないだけなのかもしれない。
ほんの数センチ、動かしただけだが、自分の想像があたっているとしたら、、、
下に動かした右手は、確かに自分の股の辺りへと降りてきてるし、そして上に動かした手は、あまりにも怖い想像をしているせいか
だって、、、見えないとは言え、明らかに女の胸元の下くらいには手が届いているはず。
でも、終わりなく棒の感触はあるし、知らず知らずのうちに手を止めていたのかもしれない。
「ほらぁ、、じれったいわねぇ〜、、もっと、、上、、ほら、もう少し、、ほら、、そこ、どう、、わかる?」
それでも、、上に動いていただろう指の輪が、あるところまでくると、だんだん開いていき、いやそこを境にして、その先は
また細くなっていくのだろが、それでも、指で輪っかを作ったところで追いつかないくらいに広がっている部位へと手が触れると
痺れるような電流は、一気に凄まじい勢いで大量に流れ込み、肉の棒を焼け焦がして、それで、身体も、頭の中も、おかしく、
そう、狂っちゃうような、狂っちゃう、、狂っちゃうよぉ〜〜〜、、、、、、、、
指先が触れた感触は、なんだか、、棒を中心にして外側に、肉の襞がいっぱいいっぱい並んでて、それの間、いや、襞に皮膚の
感触が伝わったというか、ちょっとの刺激があったのは違いないけど、その瞬間にびっくりするくらいの衝撃が、いっぺんに
私を襲って、、、そして、、同時に、、さっきの女の人が言っていたことが、思い出される。
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−3』
(超絶倫、、、淫造人間、、、、きのこ、、、、、精子、、、、、)
ドロリ、、、、、
ドロリ、、、、
ドロドロ、、、、、ドロドロ、、、、、、
襞の裏から滴るゼリーだかなんだかわからないけど、粘っこいものが噴出して棒を濡らし指先に伝っていく。
それは、指から手へ、手から腕へ、腕から胴へとすべての常識を無視して、わたしの身体を這い進んで覆い始めていく。
「うっふ、、、イイ匂い、、、とっても、、濃いのね、、、あなたの、、って、、もう、、、たまらないわぁ〜、、」
目の前でオマンコがしゃべってるけど、わたしは、それすらも忘れて、片手は棒を上下に扱きたて、残りの手は、棒の先で
開いた円盤がたの裏側を指先で爪弾き、手のひらで撫で回して、そこからドロドロととどまることなく溢れる粘っこいものを溢れさせてる。
堰が切れたように、一線を越えた私の中で、目覚めていく淫造人間の自覚。
そう、、わたしは、キノコと精子の淫造人間なのだ。
女を犯して、この精子、いやキノコの胞子と混ざった強靭な精細胞である精胞子をオマンコに射出して、、快楽とともに支配し、
使い物にならない人間は、精子のキノコに変えて淫造人間の養分にする使命を帯びた淫造人間なんだ。
「いひひひ、、きのこ、、、精子、、ザーメン、、スペルマ、、、いひ、、いひひひひ、、、そう、、それが、、わたし、、
これは、、わたしのチンポで、、ここから、、溢れてるのは、、私、、自身、、、そう、、、精子が、、どんどん、、溢れて
私を包んで、、、いひひひひひ、、、、、最高の気分、、、いひひひひ、いひひひひひひ」
「どうやら、わかっていただけたようね、、、、ほら、、もっと私をよく見て、、もっと、、出してごらん、、」
「ほら、私も、、見るのよ、、、ほら、、オマンコの奥、決して見ることのできない女の秘密。ほら、、それで、、ほら、、
犯したいでしょう、、あなたが犯すのは、、」
「オマンコと、、、、」
「子宮、よ」
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−4』
珠緒の棒に跨っているようにしていた由紀代は、美しい脚を伸ばして、棒の脇に立ち、棒を間にして久仁子も珠緒の横に
おもむろに顔を近づけると、その顔がグニャグニャと動きながら女の生殖器官へ形を変え始めていく。
珠緒の円らな感じの瞳が、左右別々に、女陰と子宮を目にして、ギョロっと零れ落ちそうなまで目を飛び出させる。
「イヒヒヒヒ、、、そう、、それ、、犯すの!私が、、いっぱい、、いっぱい犯すのよ!キィ〜〜ノォ〜〜!」
珠緒は、いつしか両手で大きな輪を作り、それで大胆に胸元まで届く自分のペニスを一心不乱にしごきまくる。
ドロドロと滴る粘液は、白く濁っていたが、それに黒や赤みがかった色や、茶色に紫と言った毒々しい色合いが混ざっていき
それが、自分の身体をさらに彩っていき、そして、先端の傘を開いた円盤のような大きな亀頭に、めりめりと波うつ亀裂が、入っていく。
ボコン、、、、、、
珠緒の顔も何もかもが皺くちゃになって風船の空気が抜けたみたいになって萎んでいく。
それと同じくして、頭の中身が首を膨らませ、胴を降りていき、股間までゆっくりと降りていっている。
それでも、珠緒は自分のペニスを扱くのをやめない。
それどころか、クイクイっと捻りを加え、目で追うのすら困難な速さで猛烈に扱きたてていく。
丸い塊がついに、珠緒の肉棒の付け根まで達する。
それを察した珠緒は、ガッチリとそれを手で捕らえ、肉棒の根元から先に押し上げるようにして最後のものを搾り出す感じで動かしていく。
肉棒、ペニス、陰茎、チンポ、いろいろと呼び名はあるものの、その内部組織を押しつぶして混ざり合う珠緒の頭の中の核が、
珠緒の肉体組織に快楽の激流を迸らせつつ、チンポの先へと押し上げられていく。
メリメリ、、ググ、、グイグイ、、メリメリ、、
珠緒の極太チンポが引き裂け、それどころか、押し上げる動きにつれて、元より乳房くらいまで届いていたそれが、むりやり
押し上げられる核に突っ張られる感じで伸びていくのだ。
弓なりに伸びていき、その頂点はついに萎びた風船のようになっている珠緒の頭があった場所まで達する。
萎びた頭皮が、ニュルニュルと開いた傘のような亀頭を包みだし、すっぽりと覆うと、ついに亀裂から珠緒の核が射精される。
どっぽ、、どっぽ、、、どっぽ、、どっぽ、、どっぽ、、どっぽ、、どっぽ、、ど、、、、っぽ、、、、、、
一定のリズムで、命の鼓動を刻むかのように噴出し始めた珠緒。
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−5』
珠緒は、そこまで押し上げて、役目を終えた腕はだらりと垂らし、立ったまま、気を失ったかのような明け透けな姿勢のまま
すべてを、股間から弓なりに湾曲し、先端が頭に達したチンポに委ねきっている。
大きな傘が、閉じたり開いたりと射精のリズムを司って、たっぷり含んだ核を咀嚼でもするように射精の絶頂感を覚えこませながら
頭の中に注入し、それにキノコのDNA構造を目覚めさせていく。
淫造人間であることに目覚めた珠緒を作り上げていくのは、自らのペニスから射精される、精子でありキノコの胞子。
より深い絶頂感とともに、それが注入され、身体を包んでいた生殖細胞と内を満たしあふれ出したものが混ざり合って融合し、
淫造人間として完成されていくのだ。
すべての核を射精させ終えた傘のような亀頭は、半球状の形態からさらに縁を反り返らせて、密生した襞を表にして、そのまま
ズルリと横滑りして、珠緒の頭があった場所に収まる。
そして珠緒の以上に膨張していたチンポに頭皮が被さって、ズルズルと覆い尽くして、その勃起を収めさせていく。
ガクンと顔を伏せるようにして、珠緒の頭に納まった半球状の傘が前に倒れ、滑らかな丸い頭部にブツブツと疣とも瘤ともいえない
隆起が発生し、そして、指は、先端がこんもりと膨らんだ半球状や釣鐘型の傘を持つキノコへと変貌し、形の良い適度な隆起を見せていた
乳房すら、その表面は片側はささくれ立ちもう一方は、編み笠のような異質な形へと変わっていく。
前に折れていた傘頭が、クイッと上に向き、異常な風体をなした珠緒が、生まれ変わった悦びに目覚め狂気の産声をあげる。
「キィ〜〜ノォォォ〜〜!!」
ブンブンと嬉しそうに頭傘を振り乱して甲高い裏声で喚き散らす珠緒。
『「生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−6』
犯したくて、、、出しまくって、、そう、、オマンコを自分自身で存分に嬲りたくて仕方がない、、、
そう、、それこそが、、私の使命なのだ。
「うっふふふふ、、、まあ、、おチンポも立派なら、その姿、とっても素敵よ、、」
「本当よ、、、まさに、、女を犯すのにぴったりの身体ね。珠緒さん、、」
久仁子も由紀代も変わり果てた珠緒の姿を愛しそうに、そしてそれ以上にギラツいた情欲をたたえた目で見つめている。
頭傘の裏側で放射状に広がる襞裏の一部が、グニャリ、、グニャリと寄り集まり、硬く閉じあったあと、にっちゃりと音を立てて
上と下に裂けはじめると、そこに、パッチリした珠緒の眼が、それも性欲に狂ったものにありがちな充血した脂ぎった感をたたえて
自分に向けられる情欲の視線を受け止めたあと、その視線の主の持つ妖艶な色気にこたえるようにして、股間で萎えていたものに
欲望を、自分の思いを再び滾らせていく。
「キヒヒヒヒ、、、淫造人間、、スペルマキノコォ〜!キィ〜〜ノォォ〜〜!」
その言葉と同時に、ニョキニョキと珠緒の括れた腰元から、新たに何本もキノコが生え、それがクニュクニュ、シュルシュルと
股間から聳え立つものに巻きつき食い込んで、おぞましい兇器とも思える造形の陰茎へと作り変えていく。
「うふふふ、、、とっても良さそうなチンポだこと、、、それでは、、あなたに最高の肉の交わりの快楽を教えてあげるわ。」
「私たち、オマンコと子宮が合体した淫らな神の能力で、あなたの筆を下ろしてあげる、、、徹底的に、、女の良さを、、」
「オマンコを犯す悦びを骨の髄まで、教え込んであげるわね、、、」
うふふふふ、、うふふふふ、、、たっぷりといやらしさをしみ込ませた含み笑いが次第に高めながら、変貌を遂げた珠緒の前で
2人の美熟女たちは、その新しく生まれた淫造人間スペルマキノコと思いきり、邪な性愛を交わすべく、ついに合体を試みようとしているのであった。
『生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−7』
「そうね、、、女の真髄を味わってもらっちゃおうか、、言葉通り、、全身で、、女の神秘
膣と子宮のもたらす、、地獄の交わりを、、、うふ、、、、うふふふふふ」
久仁子も由起代に劣らないくらい凄絶な笑みを浮かべて、由起代を見返し、妖しい瞳の光を灯す。
「珠緒さん、いいえ、スペルマキノコ、人間の女を犯すより、もっと凄いことしてあげる、、」
「内性器と外性器が合体した、悪魔の女陰であなたを一人前の淫造人間にしてあげるわ、、」
珠緒=スペルマキノコでさえ身震いするほど、凄みを感じさせる声音で宣告する久仁子と由起代は、
奇怪な珠緒=スペルマキノコの頭部を間に入れて火花が散りそうなくらいに、激しく瞳の奥の
妖しい輝きを、激しく灯していく。
含み笑いの低い笑い声で、フフフフフ、、、フフフフフ、、、と由起代は笑い続け、久仁子は、
ヒヒヒ、ヒヒヒヒヒ、引きつったような甲高い声で笑い出す。
異種生物との融合を果たした淫造人間である由起代たちが、最良のパートナーとの合体によって
限り無く神に近づき、究極のド淫乱な性器の権化に変わり果てるその時が来ているのだ。
もう一体の淫造神、ゴッドペニス。
それと対を成し、完璧な女性器の化身として精を貪り、取り込んだものとの摩擦を極致の快楽に
昇華させる粘襞と女膜でのみ構成された超ド級淫乱のあの姿形に、、、、、、、
性を知り尽くしそれに目覚めた熟女だからこそ持ちうる、飽くなきまでの性欲が異形の姿となった
珠緒=スペルマキノコを見つめながら、どんどん暴走し、あの形で楽しめるのかと思うと
どうしても笑いがこみ上げてきて止まらないのだ。
チンポの淫造人間、杏奈=チンポコミミズ。
睾丸の淫造人間、ミツキ=キセイチュウキンタマでさえ、単体ではたじろぐほど、それほど
合体した熟した女そのものの淫造神の貪欲さと淫乱さは計り知れない。
身体に絡みついている珠緒=スペルマキノコの腕をやさしく振りほどき、見つめあったまま、
互いに身体を寄せあっていく久仁子、そして由起代。
『生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−8』
それを黙って見ている珠緒=スペルマキノコの方がよほど、人間離れした姿なのに、抱き合い
身を寄せあう2人の美熟女の凄艶な色気に圧倒されてしまっている。
横に並び、互いの胸元や臀部を、触れるか触れないかの距離で撫でるように妖しく動かし、
そこから発する淫らな波動で内側から、ゆっくりとドロドロのトロトロに身体細胞を蕩かしていく。
たっぷり吸い取った珠緒=スペルマキノコの精胞子が、本来は人間を養分にして成長を遂げるはずが
美熟女の中では、逆に養分にされ、合体のために必要なエナジーに変換されていく。
細胞が蕩け、原子レベルにまで分解され、その小さな個体の一つ一つが結びついて再構成されていき
人の皮の中で組み上がっていく。
臨月を迎えたように膨らんでいた腹部が、キューッと凹み出し、由起代の身体は、全体的に
ムッチリした質感が増していき、かたや久仁子の身体は、ややスリムな感じの華奢なスタイルに
だが、ある一点、そう肉付の良い尻だけが、プクプクと左右別々に奇妙なリズムで膨脹と収縮を
繰り返しながら、着実に大きく後ろに横に張り出していく。
『生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−9』
「ヒヒヒヒ、、、そろそろ、、いいかしら?」
「フフ、、いいわ、、、来て、、私の中に、、、入って、、そして、、、一つに、、、」
「オマンコ、、、の中に、、子宮が、、、私が、、オマンコ、、、マンコ、、、マンコ、、」
「そう、、オマンコ、、、マンコ、、、マンコ、、、、マンコに、、、、」
虚ろ気に卑猥な4文字を繰り返し呟き、並んでいた身体を向けあう久仁子と由起代。
スッと久仁子が身体を前に倒し、両手クロスさせ由起代の足の甲に当てて、クイッと両脚を
伸ばして身体を反転させる。
逆立ちした格好で、いわゆるシックスナインの体位を取った2人の熟女は、じっくりと相手の秘唇を見据える。
モワ〜ァと酸えたような甘ったるいような鼻が曲がりそうなくらい、発情した雌女特有の女壺が
発する強烈な臭気を、ふんだんに吸い込む久仁子。
鉄分を含んだ血と卵が混ざって発酵した乳製品が腐り切った腐敗臭を発する秘唇に、由起代が
ゆっくりと顔を近づけ、そこから沸き立つ霧をも思わせる気体を口を窄めて、スーッと思い切り吸う。
男を責める時とは違う、そして淫造人間と交わる時とも違う、根源から自分たちが、より
高位な存在として生まれ変わるために、欠けてるピースを埋め込む期待に、結合した体細胞に
相手のオマンコから発する臭気に混じる相手の遺伝子を伝え流す。
「マンコ、、、オマンコ、、、、オマンコ、、マンコ、、、、」
「オマンコ、、、マンコ、、、、、マンコ、オマンコ、、、、」
2人の呟く言葉が、淫らなハーモニーをかなで、いやらしく震えながら重なり完璧に同調していく。
『生まれ変わった女!犯すがために私はいる!−10』
メリ、、メリ、メリ、メリメリ、、、
由起代の顔前で、引き裂けるような音を発し、黒アワビのような肉厚の久仁子の秘唇が、口を開けていき、
爛れた唇を思わせる由起代の陰唇が、グニャグニャと揺れながらぽっかりと内部を露にしていく。
「マンコ、、、オマンコ、、、オマンコ、、、マンコ、、、!」
「オマンコ、、、マンコ、、、、マンコ、、オマンコ、、、!」
呟きは次第に悲鳴のようになり、最後に絶叫に近い叫び声をあげて、その声が途切れる。
久仁子が由起代の秘唇に顔を思い切り押しつけ、伸ばしていた脚を折りまげて、由起代の頭を
自分の陰裂に押し込んだのだ。
ジュル、、ジュル、、、ジュルル、、ジュル、、ジュル、、ジュルル、、、
倒立した久仁子の尻の間に埋め込まれた由起代が、その中から何かを啜る音が響き、
グチュ、、グチュ、、グジュウ〜〜、、グジュグジュ、、グジュゥ〜、、グジュッ、、
逆向けに由起代の股間に顔を突っ込んだ久仁子が、膣中を掻き回す粘音が鳴り渡る。
タプンタプンと久仁子の尻が激しく隆起を繰り返しながら、不気味な脈動を続けているのとは
裏腹に、久仁子の肢体は痩せこけていき、縮こまっていく。
そして由起代の膣中に頭ごと挿しいれた久仁子は、美しい黒髪を逆立て、その髪1本1本で
由起代の襞を弾き、睫毛やそれどころか、眼球や鼻腔の毛、それに口舌をも使い、どこまでも
奥の深い膣内へ、グイグイと頭ごと奥へ奥へと進んでいく。
由起代の腟内で、肌が捲れ、むき出しにされていく久仁子。
グズグズに蕩け爛れた頭部から、久仁子の細胞が由起代の膣襞に吸収され、そして奥から
こんこんと湧き出す由起代の細胞は、逆に久仁子の胎内に注ぎ込まれていく。
露出している久仁子の背が、首元から赤黒いマーブル模様に染まっていき、ポンプのように
吸い上げる尻のほうへと由起代の細胞が浸食していく。
久仁子の身体は、由起代の脚の甲に伸ばしていた腕も、折り曲げていた脚も縮んでいき、ダルマ
を思わせるような形だが、それでも由起代の身体からずり落ちる事なくピッタリと密着したまま、
タプン、、タプン、、と揺れ動く大きな尻に向かって、挿しいれた頭から逆流するそれを
必死の動きで吸い上げようとしている。
*プロフェッサーさん 長編新作乙です!!いいですね!!独自の世界が・・・・。
<
>>429 >
綾乃は僅かに身体を動かし、ガラス越しにいる本山にお尻を向けると、御腹に力を込めた。
膝小僧を掴む掌に力を込める。
メチッ メリメリメリッ ズボッ!!ボトッ!!
お尻の穴から巨大な茶色い棒が噴出し、筋肉で切れて勢い良く床に落ちた。
巨大な塊が、さらに積み上がって行く。
この行動が、言葉に出せない本山に対する綾乃ナリの意思表示だった。
<続く>
* 今夜は まだ大阪ドームさんは遊びに来れていないご様子
(ラスト)
綾乃も彩も全員を飲み込み 並んで排便した。
勢い良く排便されていく便
「いいな〜!!お姉ちゃんは、ママに教えてもらえて!!」
綾乃が彩の羨ましそうな顔に向け笑顔を向けた。
<終わり>
いつもの埋めAAが現われないなぁ
>>445 うっさいわね。埋めるわよ♪
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