【銀魂】空知英秋作品でエロパロ11【13】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ11【13】


文句垂れるだけのゆとり馬鹿はスルーで!
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲にとみ子に十三夜、神楽にお妙にお通にさっちゃん、九ちゃんに幾松に栗子
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃんにハジに卵さん、レイに松子などなど

鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ5【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139921146/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ6【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147579076/
銀魂】空知英秋作品でエロパロ7【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155653244/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ8【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167935525/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ9【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178378251/

【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192455888/



(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 15:13:56 ID:aTctbQ35
>>1
乙&ありがとう
3名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:12:27 ID:i99emin0
>>1
乙です!
4名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:55:32 ID:Ah/xeHoY
>>1
5名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:52:15 ID:veWVghWf
九×妙を是非!!
6名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:59:06 ID:WG1rt6C0
>>5
九妙は需要多いのになかなか来ないね。
自分も強気な初期九ちゃんと
九ちゃんには逆らえない汐らしいお妙
が読みたいです。
7名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:26:50 ID:a2eLqPhV
やっぱり銀神が好きだ
8名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:28:14 ID:2eFTwXYN
前スレ埋めようZE
9名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:45:28 ID:JI32+yK+
さっき1つ埋めてきた
坂本さんのが読みたい
10名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:45:09 ID:veWVghWf
職人さん、九×妙をお願いします
11名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:54:06 ID:Ip+J5VmY
百合もいいけど、土九・銀九読みたい…。
梅手伝う
12名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:24:14 ID:Ip+J5VmY
埋めてきたら1000取られた…゚。(PД`q)゚。。
13名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:46:07 ID:1Gj6TIZn
土九いいな
14名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:53:50 ID:wkBmnvUA
>>12
同情するよ、1000取ったのが例の人だしなぁ〜
15名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:04:35 ID:1Gj6TIZn
おっとこれじゃまた読みたいもの呟き合戦になるな、ごめん反省

アナザージャケの恥じらい九ちゃんが可愛かったので
3Zものも読んでみたいな…こうブルマをずらして挿入する感じで
16名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:36:04 ID:xiUrWm2F
嘆願書

・九妙(妙をよろこばせたいあまりに…)
・妙九(『九ちゃん可愛い!!』可愛さ余って…)
・東九(変態)
・四九(リンカーン)
・スタンド×妙神(見えない相手とジュポジュポ)
・新通(憧れのアイドルを…)
・鉄鉄(実の兄に犯される鉄子)
・銀たま(サイバーエロ)
・桂幾(しっとり情念エロ)
・沖ミツ(行き過ぎた姉弟愛の暴走)
・脇さん淫法帖(忍者修業時代編)

どれか一つでいいのでSS化して下され、神よ…
あの…靴の裏も舐めますんで……
17名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:02:17 ID:8SbVun7s
自分も四天王×九ちゃん読んでみたい。
男に慣れる練習的な何かを…職人様…
18名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:54:26 ID:vAfK8dMf
>>14
だが1000とった奴の気持ちもわからんでもない。
あのコメはさすがに引く。
19名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:06:39 ID:IdVZ4VHL
たまのまんこってどうなってるんだろ
大人神楽と透明人間銀神と
心を許して来たのにセックルするときに変態化する東城に
九ちゃん困惑しながら犯され感じるのが見たいです
稽古の後の汗臭い感じがいいな違くてもいいけど
20名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:41:38 ID:wkBmnvUA
沖神が読みたい
できれば伊東さんが亡くなった後での設定で
シリアスな感じで
21名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:01:02 ID:xw2WDfvW
銀レイは…やっぱ難しいよな
22名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:41:02 ID:NNC+CHJ6
やっぱ九ちゃんがイイでしょ
23名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:23:45 ID:k8cDsqYr
たまにはダッチワイフ機能がある(俺の脳内では)
24名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:08:23 ID:XDe2Pssw
>>14
文句あんのか?現実逃避ゴミ銀魂悪臭腐女

971:名無しさん@ピンキー2008/02/16(土) 07:17:50 ID:wkBmnvUA
私は土九に胸キュンしたなぁ
どっちも紳士じゃん、土方さん

キモブサ腐豚w俺の指示通り豚小屋に帰れ
25名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:14:23 ID:wIEeaiY9
なんで子供がここにいる
26名無し:2008/02/16(土) 20:19:06 ID:ru0OBRQ7
キモい男がいっぱいだなww

現実見れなくてアニメのキャラで抜いてるキモい人達ww
27名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:26:58 ID:Zgdlta1Z
>>25
そこでスルースキル発動ですよ
28名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:55:44 ID:yN7ChMIT
>>26
残念でしたwwww
おじさんの目にはキモいという言葉だけ見えないんですぅwwww



……ほんと……涙でかすんで明日も見えない……
29名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:55:55 ID:wkBmnvUA
>>26
こらこら、例の人に餌与えてんじゃねーよぉ
豚なら豚らしく銀さんが豚カツにして食べてあげますからねぇ〜
30名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:48:43 ID:Vy4ny2a+
落ち着いてきたところで銀レイきぼんぬ
31名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:42:28 ID:jM3vFnnA
カスどもおいすー(^^ゞ
もう投下してやんねw
32名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:46:45 ID:oEqhYX0X
前スレの要塞の穴に二人で落ちた近妙もいいなぁ
33名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:47:05 ID:bh5ua+BS
確かにそろそろ近妙分が欲しいところだな。
寒さも厳しいわけだしな。
34名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 06:59:13 ID:oXVP6HrW
>>19
少々マニアックだが最後の行に心ひかれた
透明人間と変態東九お願いしますだ
35名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:46:35 ID:7PAog+W6
鬼畜な沖田が読みたい
36名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:22:22 ID:zvZwZGdU
九ちゃんが敵道場の連中に犯られる…的な
37名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:07:54 ID:qPEELwxj
腐女子でも貴腐人でもないが、土九が読みたい
真剣勝負として、先にイッたほうが負けというヤツ
38名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:15:38 ID:d9GCKssj
>>35
桂とかの側近でいい女がいたらネタにしやすかったのにな
また子はあの口調が無理だ 書きにくい
39名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 21:36:13 ID:ksRYDXJL
>>37
それ俺も見てみたいな

陸奥も見たい
40名無しさん@ピソキー:2008/02/17(日) 21:42:52 ID:O+LpqrVv
>>39
さりげなく所望したよ

レイも見たい
41名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 21:59:02 ID:x06/FlTN
此処ってなにげに住人多いよな
てか保管庫見て書き手の多さにびびったわ

なんだかんだ恵まれてんのな
42名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:42:49 ID:emW//cUS
初期設定の沖田(お通?)で何か見たい
43名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:05:49 ID:iNsges5H
今原作でもやってる、温泉宿で一発というのはどうかな?
勿論、幽霊はナシで、男は銀さんで
44名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:13:13 ID:CbOs2MPc
初期設定沖田×近藤or土方も見てみたい
45名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 12:18:09 ID:Juh9ypbb
九妙
妙九
であればどんなんでもOKでさぁ
46名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:22:20 ID:mMKvteFD
>>43
なんかそれ前にあった
47名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:24:03 ID:xs8RA4LU
てか子供時代をkwsk見たい
48名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:43:20 ID:XI6vKWRT
さち妙
妙さち
醜い女の争いエロ


それは冗談として透明人間
49名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:38:40 ID:iNsges5H
>>46
そうか?じゃあいいや

透明人間になるのが九ちゃんというのはどうかな?
50名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:03:11 ID:Juh9ypbb
≫49
それ賛成。相手はもちろん妙で
51名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:24:57 ID:XI6vKWRT
なんかそれだと九ちゃんをなんだと思ってるんだ?って感じだな
自重してくれ
百合は可愛いほうが…片方が透明人間扱いというのは…
52名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:34:46 ID:XI6vKWRT
というか前スレから思ってたけど九妙所望してる連中、お妙可愛さのことしか考えてないだろ
それも趣味の問題だからまあしょうがないけどさ
九ちゃんの初期のイメージしか語ってなかったり鬼畜扱いしたり透明人間扱いしたり
そこが心証悪くてなかなか投下されない原因だとも思うから気をつけろよ

俺もそのうち可愛い感じの書く努力はするけどさ
53名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:44:45 ID:vwXxRfYa
アニメネタの透明人間なら二人とも透明なのでは
54名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:15:11 ID:XkbKN3O8
違うよ
半透明に透けたまんこに黒々としたペニバンがぶちゅぶちゅ入って行く様を
じっくりたっぷりねっちょり観察するんだよ
55名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:34:14 ID:3hDbu0r8
>>54
それだ!!
56名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:20:52 ID:W2HwfBKo
百合もいいけど男女もね

ってことで
主人公の女キャラ総食いを読みたいです
それぞれ短編でいいので各キャラの反応の違いを楽しみたい
銀神、銀妙、銀さち、銀九、銀たま、銀鉄、銀キャサ・・・
57名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:23:09 ID:/NZcZ7K3
キャサいらね
58名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:25:57 ID:W2HwfBKo
冗談の通じない人ですね
59名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 01:07:47 ID:gHek060w
なぜか銀キャサか銀鉄が見たいw
60名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 01:13:51 ID:qMRytsM3
神楽総受けも見たい
銀神、沖神、新神、マダ神、妙神、近神、土神、桂神、さち神、高神、キャサ神etc
61名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:28:24 ID:GpPIZQ0R
キャサいらね
62名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:33:36 ID:GpPIZQ0R
>>52
まあしおらしいというか女の子っぽい妙が見れるのは九ちゃん相手の時だけだからな。
妙厨の気持ちもわかる。自分も厨ってほどじゃないけど妙は好きだし。

期待してるよ。頑張ってくれ。
63名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 09:14:52 ID:xj/gHFsL
>>49
前スレであったように、土方に処女奪われながらもイってしまった九ちゃんが
ひょんなことから透明人間になってしまい、リベンジとばかりに土方に迫る話を
思いついただけなんだけどね

題して「土方のはだか祭り」
64名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 12:41:08 ID:EHq/uMk7
エロパロ板で男の裸を祭るのは
男の読み手に対するセクハラです><
65名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 13:25:25 ID:xj/gHFsL
>>63
透明人間とはいえ九ちゃんも裸で迫ってくる話なんだけどさぁ
そういうのは駄目?
66名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 13:37:21 ID:W2HwfBKo
君さっきから自分にレスしてないかい?安価ミス安価ミス
親切だな俺は
透明人間より普通のリベンジ土九とやら読みたいから書いてくだせえ
この二人因縁あって好きな組合せだ
67名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 16:34:40 ID:EHq/uMk7
>>65
いや、はだか祭言うんで蘇民祭のネタだったんだが…

裸祭でも粗チン祭でもエロけりゃいい
ちなみに半透明まんこに挿入ネタは期待している
68名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 16:45:28 ID:oNU3Tg+2
粗チン祭りはちょっと・・・
69名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 16:53:15 ID:8GCZwvs1
俺も土九なら普通にリベンジがいいな。



透明人間に犯される女の子ならすごく読みたい
70名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 17:27:18 ID:QH4hzg2Z
普通リベンジに一票
71名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 17:29:33 ID:wYfw6c+j
「見えないものに犯されちゃう」的なやつ
72名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 20:00:04 ID:xj/gHFsL
>>67
蘇民祭って何?

自分は愛知県民なんで、はだか祭りって今日行われた国府宮のそれを言ったんだけど
他県?にはそういうのもあるんか、へぇ〜知らんかった!
73名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:11:01 ID:stFmPa1j
ID:xj/gHFsL
ブサ銀魂腐豚女は汚い豚小屋でオナってろ
74名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:47:53 ID:xj/gHFsL
>>73
あ〜、例の人だぁ!!
75名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:19:05 ID:kMcSkuXT
ハムの人みたいになってきたなもう
76名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 06:09:12 ID:d+UHxCtQ
ポークビッツの人と御呼びしたほうが良いかも知れない
エロパロ的に考えて
77名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 07:07:14 ID:UczxGelG
確かにあそこが小さそうな人だよなぁ〜、男だったらの話だけど
よし! 命名!!

 73 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:11:01 ID:stFmPa1j
 ID:xj/gHFsL
 ブサ銀魂腐豚女は汚い豚小屋でオナってろ

上記の人を、“ポークビッツの人”と呼びます
78名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 08:23:16 ID:dlvAzEI5
>>77
そんなんいいから次からはスルーして
79名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 12:17:23 ID:xtA5nZt1
だな、>>1読もうぜ。

だが不覚にも>>75に吹いたw
80名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:29:53 ID:tvIKbZ1U
>>76
笑えたwwwww
81名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:08:36 ID:G764X3eC
九妙を職人さん…
透明人間に無理やり犯られる九妙とか面白そうじゃない?
82名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:12:24 ID:vDCbpLpM
笑いの沸点の低さに笑った
83名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:20:36 ID:tOfMPz7r
九ちゃんもいいけどやっぱり銀レイが読みたいです
84名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:28:48 ID:ubhCzLwt
>>82
そんなことで笑うお前に笑った
85名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:39:05 ID:xys+4QH5
この流れに笑ったww
86名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:49:06 ID:owPO8u5p
笑いと妄想の絶えない和やかなスレです
腕のいい職人様のお越しを心よりお待ち申し上げております
87名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 21:09:16 ID:bP51gRCZ
マダオとハツのある一夜を・・・
88名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:33:06 ID:lE1eI896
夢落ちでもいいから銀さんとレイの幸せな一時を…
89名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 07:20:32 ID:M7sA/zPl
『悲しみからは何も産まれないが
怒りからはたいていのものが産まれる』
と聞くので、泣き落としで頼むのではなく
わざと職人を怒らせるような事を書いてハッパをかけようとも思ったが
本当に怒って職人がいなくなったら困るので
僕ら読み手に出来ることなんて結局何も無い
90名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:37:21 ID:aAAoSv16
土九なら九ちゃんに手錠をかけることが可能ですな
91名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:46:05 ID:ik41+7xz
原田でも可能ですが?
92名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:53:56 ID:RbHCGa+M
リベンジ土九で手錠かけられて返り討ちいいね
沖神などでも可能だな
近藤みたいなタイプの男にやらせるのは心苦しいけど
93名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 00:58:20 ID:RcTXbpZI
土9は、トッシー×キャバ9ちゃんが見てみたい。
トッシーはツインテ、ニーソ、ツンデレ、眼帯に反応しそうな気がする。
94名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:31:48 ID:W/2EuStL
土9頼むわ
95名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:11:47 ID:Rvw7ecOH
土九とか
途中で終わってるさっちゃんものとか
大人神楽ものとか

職人さんお願いします・・・
96名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:20:49 ID:ysGSetKY
志村妙の貞操を狙えシリーズも再開お願いします。
もう職人さん居ないのかな・・・orz
97名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:42:18 ID:PozDz9fb
職人さん
土九の後でいいので銀レイをお願いします
98名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:44:04 ID:Rvw7ecOH
ハツさんも顔が出てればなあ…
美人ぽいけど
99名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:23:43 ID:hlkqPNfM
初期設定の女の子沖田で近沖
誰か頼む
100名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:43:19 ID:tzn8KC8M
銀楽透明編を投下します。
アニメであった神楽のウソがホントだったら?の話。
まぁサラッと読み流してください。
101銀楽透明1:2008/02/24(日) 01:44:51 ID:tzn8KC8M
朝。
「ふあ〜ぁ そろそろ起きるかぁ・・・」
ゆっくりと布団から出てくる銀時。
「おーい神楽ー、朝だぞそろそろ起きろー・・・。」
押入れで寝ている神楽にそう言って洗面所に向かう銀時はある異変に気づく。
「あ、え、あれ?俺鏡に映ってねーぞ?あれ、何これ透明人間?」
何度見ても鏡には自分の姿が映らない銀時は慌てて神楽を起こそうと押入れの戸を開ける。
ガララッ!
「神楽起きろ!俺の体・・・って神楽ァァァァッ!お前も消えてんじゃねーか!!どうなっちまってんだ?」
「んんー・・・、何アルか朝からでかい声で・・・、アレ?銀ちゃんどこアルか?」
「お前の目の前。」
「え、声はすれども姿が見えないヨ。あれ、私も見えないアル。何これ銀ちゃん。」
「知らねーよ、こっちが聞きたいくらいだ。」
異常事態に困惑している二人。
と、そこに玄関からバタバタと足音が聞こえてきた。
「銀さん!神楽ちゃん大変だ!江戸の人がみんな消えちゃってますよ!!」
その声から察するに万事屋に訪れた者は新八のようだ。
「新八、お前も消えてんのか。」
「うわっ!やっぱり銀さん達も姿が消えてるんですね!一体何が起こったんでしょうか?」
「知らね。」
「知らね。」
新八の質問にはまともに対応しようとしない銀時と神楽。
102銀楽透明2:2008/02/24(日) 01:46:12 ID:tzn8KC8M
「まぁなっちまったものはしょうがないとして、コレ何?服とかどうなってんの?俺等服とかどうなってんの?」
「私全裸アル。」
「なにィィィ!!おいおいちょっとまてまて、いくら一緒に住んでなんかもう家族みたいな感じになってるからって若い男女が一つ屋根の下全裸ってのは問題あるだろう!!」
「ほら、全裸アル。」
神楽は銀時の腕を掴むとグイッと自分の胸に押し付けた。
薄い胸ながらも確かにムニュッとしたやわらかい感触は、ダイレクトに銀時の手が神楽の胸に触れているという事だとわかる。
「おいィィィィ!神楽何やってんのお前そんな・・・!」
慌てる銀時に神楽はさらに追い討ちをかける。
「銀ちゃんも裸じゃね?なんかこの辺見えないけど何かがブラブラしてる気がするアル。空気が揺れてるように見えるアル。」
ガシッ!!
そういって神楽は見えないながらもそれらしい「モノ」を乱暴に握ってみた。
「あごぉ!!ちょっ!神楽それは銀さんの大事な・・・」
「チ○コアルかー?ププッ」
半笑いな言い方で答えると、神楽は握った銀時のチ○コを荒っぽくシゴキ始めた。
「おい何してんの神楽!!」
「ちょっと「せーし」も透明になってるか見てみたいアル。ホレ、しごいてやるからさっさと「せーし」出すよろし。」
コキコキコキ・・・・・・
「出せるかァァァァァ!!大人なめんじゃねー!」
怒った銀時は神楽の手を払うと彼女の背後に回り、乱暴に後ろから神楽の薄い胸を鷲掴み、荒っぽく揉みはじめた。
「ちょっ! やっ 銀ちゃん何するアルか!」
銀時の突然の行動に対処しきれない神楽。そんな彼女の少し大きめの乳首を後ろからクリクリと転がすようにもてあそぶ銀時。
「お前の母乳が透明かどうか見てみたいんだよ。ホラ、さっさと出せよオラオラ。」
神楽の胸を母乳が出るようにグイグイと押し絞るように揉み始める銀時。
「ま、まだおっぱいなんて出ないヨ!やめるアル、ちょ、まじやめろコラぁ!!」
103銀楽透明3:2008/02/24(日) 01:47:29 ID:tzn8KC8M
ズダァ−ン!
神楽は銀時の腕を払う際、足をもつらせてしまいそのまま二人は床に倒れてしまう。
チャンスとばかりに神楽は銀時の上にまたがると、自分の尻を彼の胸に乗せる形にして動けなくした。
そして銀時のチ○コを握り締めると勢いよくしこりはじめた。
「ホラホラさっさといくアル。どうせたまってんだろ?今日は特別に私は抜いてやるアル。感謝するヨロシ(笑)」
コキコキとすごいスピードでしごかれていく銀時のチ○コ。
それはみるみる内に(実際には見えてないが)膨張していく。
(ぐぅっ!い、いかん!このままあっさり愚息が昇天してしちまうとコイツは大人をなめきってますます言う事をきかなくなるだろう。万事屋のリーダーとして、ここはまけらんねぇェェェェ!!)
と、思うや否や、銀時は自分の中指をなぶるとそれを神楽の女性器(見えないが)にぶちこんだ。
ズボォッ!!
「ふごぉ!ぎ、銀ちゃん何するネ!ソコは私の・・・」
「私の何だぁ?言ってみろよ私の何?」
銀時はそういいながら神楽のマ○コを荒々しくかき混ぜる。
「ダ、ダメ・・・、ダメアル!そんなトコかき混ぜちゃ・・・アッ、アッ、あぐぅ!ダメー!ダメッ、ダメアルッ!!」
「何がダメなんだぁ?はっきり言ってみろ!どこかき混ぜちゃだめなんだぁ?」
銀時は中指の第一間接だけを曲げ、神楽の膣壁を指の腹でこするように動かしていく。
「ダメぇー!そこ、そこォォォ!・・・あっ、・・・あ、あぁっ!」
(さぁ神楽、さっさといっちまえ。まだまだ俺には敵わない事を知れェェェ!大人をなめんなァァ!)
銀時は容赦なく神楽を責めていく。
104銀楽透明4:2008/02/24(日) 01:48:33 ID:tzn8KC8M
(い、いけない、このままイっちゃうとこの天然パーマはますます私をなめきって給料を払う事を嫌がるだろう。なんか「体で払うから勘弁しろや」的な事言ってセクハラしてくるかもしれない。 酢昆布たくさん買う為にも、ココは負けるわけにはいかないアル!)
と、思うや否や、神楽は銀時の肉棒(見えないが)をその小さな口でくわえ込んだ。
ムグッ・・・ じゅぼじゅっぼぉ じゅるじゅぽぉ じゅるじゅるじゅる・・・
「ふぉれ、ふぁっふぁふぉふぃぐれ(ほれ、さっさといくネ)」
突然の神楽のフェラチオに驚く銀時。まさかここまでするとは思っていなかったようだ。
「なっ!神楽!お前どこでそんな事覚えた!アレか!もしかしてよっちゃんとかいうクソガキに・・・!」
「お前バカか!これはマミーに教わったネ。男なんてちょっと咥えてやったら大抵言う事聞くって言ってたヨ。」
「おいおい、お前のマミー教育方法間違ってないか?」
じゅるじゅぽじゅぽ じゅぼじゅるじゅる じゅ・・・
神楽は銀時の問いには答えず無言でフェラチオを続けている。
更に神楽は舌を使って尿道口の辺りを丹念にほじくりはじめたり、カリの裏側をチロチロと舐めまわす。
レロレロ・・・
(フフフ、予想外の行動に手が止まってるアル。このまま一気にいくアル!)
(ぐうぅ、い、いかん!ガキだと思ってなめてたか?なかなかやりやがるコイツ!確なる上は・・・)
105銀楽透明5:2008/02/24(日) 01:49:38 ID:tzn8KC8M
銀時は顔の上にある神楽の尻を掴むと顔を少しあげ、そのまま彼女の股間にむしゃぶりついた。
そして神楽の陰核があるであろう場所に口をもっていくと、皮をかぶっている彼女のソレを舌で剥き、そのまま舌の腹の部分を使ってグリグリとなぶりだした。
「あうぅ!銀ちゃ・・・!あっ!ああああーっ!はっ!あぁぁ・・・!そごっ!ぞごダッ、ダメぇダメそこいじっ、いじらな・・・い・・・でぇ・・・っ!」
女の最も敏感なところに容赦なく攻め入る銀時。時折吸い出したり、舌の先でゴリゴリと押したり周りをぐるっと舐めるといった感じで執拗に責めていく。
(お前のように成長期の身体にこの刺激は敏感になりすぎててたまらないだろ。鳥肌たってるもんなぁ。さ、そろそろフィニッシュといくか神楽!)
強烈な快楽から思わず腰を浮かし逃げようとする神楽。
しかし銀時は荒々しく神楽の尻肉をガシリ鷲つかみ、離そうとしない。
(グゥ・・・!ウゥッ!ダ、ダメ・・・。ダメアル、このままだと私もうイってしまうネ!でも、でもここまできた以上負けられない!)
「うおおおおおおおーーーーーッ」
ガポォ!
じゅぼジュルジュッジュるルルッ、ズボロロロロロッ!!
「うぉッ!か、神楽ァ!」
神楽は銀時の肉棒を喉の奥まで受け入れると猛スピードで首を上下に動かし始めた。
その速さはすさまじく、神楽の頭がぶれてみえる程だった(見えないけど)。
しかも舌を巧みに使い、亀頭にもさらなる刺激を加えていく。
「な、神楽!お、お前一体どこでこんなテクをぉぉぉっ!」
いわゆる「肉壷」に己の身を全て委ねたかのような感触に銀時は動揺を隠せない。
じゅぽぉっ!
一旦加えた肉棒を開放する神楽。
(ここでとどめを刺すアル!)
106銀楽透明6:2008/02/24(日) 01:50:36 ID:tzn8KC8M
「フフフ、これはパピーに色々試してきた結果生まれた性技アル!夜兎の力思い知るアル!」
「おいィィィィィ!!お前の家族どうなってんのッ?性に対して寛容なんてレベルじゃねーぞソレ!」
「いや、パピーといってもたくさんお金くれるほうのパピーネ。」
「ちょっ、神楽ちゃんんん?いやそれヤバくない?なんかサラッととんでもない事暴露してない?うわー・・・イヤイヤ嘘だよね。そんなまさか神楽ちゃんそんな、ありえなくね?ありえないって。」
神楽のブラフに完全に踊らされる銀時。
(決まった!心が折れた!銀ちゃんはこういうモラル的な事にかなり敏感ネ!)
神楽はまた銀時の肉棒を咥えなおすと先ほどよりも丁寧かつ激しくフェラチオを始めた。
(すっかり手が止まってしまったアルね銀時君。さあそれじゃあ?この小娘に?言いように弄ばれるがいい・・・・・・!)
しかし銀時の肉棒は神楽の壮絶な責めにもかかわらず、どんどん勢いがなくなっていく。
(何ィ!銀ちゃんのチ○コどんどんしぼんでいってるアル!!し、しまったぁぁぁ!!あああ、そういえばあんまりデリケートな事言うと男はすぐダメになるってマミーが言ってたネ!やりすぎたか!と、とりあえず・・・)
「え、えへへ、いやぁ、今のは嘘アル。まさかそんな、私そんなフシダラ違うヨ。銀ちゃん気にしすぎアルー。」
とりあえずごまかそうとする神楽。その言葉には焦りが隠せない。
「そ、そうだよな!さすがにそれはナイよな!いやいやまあ最初からウソだとわかってたけどね。全然動揺とかしてないから。いやマジで。ホントマジだから。」
動揺を隠そうと口数が多くなる銀時。
「うん、ナイナイ。ナイアルヨ。ナイアル、ナイアル。あははは。」
(フー、なんとか誤魔化せたアル。なんかチ○コもおっきくなってきたし、ラストスパートネ!)
再び怒張しはじめた銀時の肉棒を咥える神楽にもはや迷いはない。己の全ての力を出し切る事に集中する。
じゅぼジュルジュッジュルルッ、ズボロロッ!!ズボロロロッ!!ズボロロロロロッ!!
107銀楽透明7:2008/02/24(日) 01:51:49 ID:tzn8KC8M
(ぐおおぉ!やばい!もう我慢できん!イッちまいそうだ!こ、こうなれば・・・・・!)
「これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ずぼぉぉっ!!
「うごぉぁーーーーーーーーーーーーーーーーッ!ぎ、銀ちゃ・・・、そ、そこは−−−−−ッ!!!!」
絶叫する神楽。
銀時は神楽の尻の穴に右手の人刺し指と中指を根深く突き刺すと、グリグリとこねくり回すと同時に指先を開く。
更に。
ぐぼぉっ!
今度は左手の人差し指と中指の二本を神楽の肉壷へ突き刺し、同じようにグリグリとこねくり始めた。
「うぐっ!うああああっ!」
銀時の責めに思わずのけぞる神楽。体中の汗はドッと引き、膝がガクガクと震えている。
くちゅくちゅ じゅ・・・じゅぼ・・・ぐりゅぐちゅ・・・じゅぼ・・・
室内には神楽の二つの穴から出る淫らな音と彼女の絶叫に近い喘ぎ声しか聞こえない。
「あっあああああああっ!い、いぎぃぃぃぃぃぃっ!!!ダメアルッ、お、お尻はダメェェェェッ!」
(どうだ神楽ッ!まさかダブルフィンガーでくるとは思わなかっただろう!しかしまだだ!まだ終わっちゃいねぇッ!)
ぐりゅぐちゅ!ぐりゅぐちゅっぐちゅ ぐりりっ!
(うああああぁっ!まさかっ!まさか銀ちゃんがここまで、やる・・・うっ、ああぁ!中で、中で!指が私の前と後ろの壁をこすって・・・)
「やめ・・・て、やめで銀ちゃん こすら・・・ないでっ!それ、それやめて銀ちゃん私おかしぐなるぅーーーーー!!うぐあぁぁーっ!!」
「ほらほら!イけ!イっちまえ神楽ァァァァァ!」
もうほとんど絶頂寸前の神楽。怒涛の如く押し寄せる快楽の波に頭の中が真っ白になり始める。
しかし
彼女の手は無意識に銀時の肉棒を握ると大きく、ゆっくりとしごきだした。
その動きはこれまでと違い荒々しさはなく、やさしく、そしてしなやかで繊細だった。
ごじゅっ・・・ ごしゅっ ごしゅっ・・・
その動きに悶絶する銀時。
(何ィ!ま、まだくるか神楽!しかもさっきとは全く動きが違う!こいつの潜在能力に底はねぇのか!でも!負、負けられねぇんだよ!!うおらぁぁぁぁぁぁぁ!!)
108銀楽透明8:2008/02/24(日) 01:59:50 ID:tzn8KC8M
そしてそんな二人の攻防も、遂に終わりをむかえようとしている。

(もう駄目だ!出る!出ちまう、うっ!ううぁーーーーー!)
(も、も、もう・・・い、い、い、いく、ううぅ、あぁぅ あぁぁっ!ぁぁぁぁーーーーー!)
二人はガクガクと身体を痙攣させながら、ほぼ同時に快楽の向こう側に突き抜けた。

と、その時!

「あ、セル置くの忘れてた。」
カチッ!

二人の絶頂と同時に何者かの声とマウスのクリック音が聞こえると、今まで透明だった人たちが画面上に現れた。

そこには
銀時の精液をまともに顔に受けのたうちまわっている全裸の神楽と、
顔に神楽から放出させた大量の潮をまともに受け、顔中びしょびしょになって寝っころがっている全裸の銀時と、

そんな二人を冷めた表情で見ている全裸の新八が立っていた。

「ぐわぁぁっ!銀ちゃんの「せーし」鼻に入ったアル!うわ!クサッ!うわ何これクサッ!ズッズズー!鼻が!いたたた!・・・クサッ!」
「ア、アハハ、アハ、そ、そーいやいたよね新八・・・。ア、アハハハ・・」

「・・・・・・消えうせろ、クズ共。」


ーーー了ーーー
109名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:02:53 ID:tzn8KC8M
以上です。
オチもアニメのから引用したんで
見てない人にはわからないかもしれないのは勘弁してほしい。
110名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 12:55:44 ID:KAqMFT+6
GJ!
そして職人さん、お帰りなさい
111名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 15:03:14 ID:iHq0OYvP
GJ!
ひたすら笑えた
112名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:54:49 ID:77QIoOGs
一瞬萎える銀さん笑ったw
gj
113名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:12:06 ID:r3N7ITwo
たまにはギャグエロもいいもんだなw
面白かったです
114名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 18:12:48 ID:J7DoZMqp
冷静な新八にワロタwGJでした!
115名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:05:00 ID:BxRkZLab
エロ職人様キターーー!!GJGJ!!!!
くだらない事でムキになって無駄にテンション上げる二人がらしかった!
最後まで突っ込まない新八もw
116名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:43:27 ID:5fY97kTw
抜ける以前に笑えた
ムキになる二人がいいねGJ
117名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:22:46 ID:1JnRpqRx
GJ!!!クソワロタwwwwwwww
118名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:53:10 ID:kDuoSGOf
最後まで安心して読めたGJ
119名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 12:12:16 ID:Uehiq3L3
次こそ鬼畜王・高杉が読みたい
120名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 14:40:41 ID:UD1QSL1a
いや、高杉とか腐女子が勝手に持ち上げている空気キャラはどうもいいから。
121名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 16:25:54 ID:qUwPqThj
むしろ幽霊なのに無駄に色っぽいレイちゃんが恥辱されるのを…
122名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 17:38:03 ID:zcsne/4R
九妙が見たいっす!!!
123名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 18:23:16 ID:9X0N4rxa
今読ませていただきたいもの

・近藤×さっちゃん ストーカー仲間 ケンカしつつも・・・
・前あった将ちゃん×九ちゃんの続き 城内深夜、足軽が完全なる将軍になって九ちゃんに迫る

なんか笑えてエロイの・・・世知辛い世の中なんで・・・
124名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 18:27:11 ID:9X0N4rxa
笑えるといえば性なる空の下での人頑張ってください
応援してます
125名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:45:49 ID:qUBz4c0r
前スレの神楽レイプみたいに陵辱された後の銀神とか見たくなった
無理矢理犯され感じたことを思い出しながらのセックル
世知辛い感じのリクでごめん
126名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 20:38:28 ID:lrqjrqqj
>>126
自分も続き読みたい。超鬼畜かもしれんが、あれで神楽が妊娠?という始まりで
結局はそうじゃなかったという話を、想像というよりも妄想だろそれ!
なのを考えてしまった。(要するに、夜兎の血を騒がせる神楽の話が読みたいのだ)
127名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:53:44 ID:COwYAxzA
>>126
もう自分で書いてしまえ
128名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 01:45:31 ID:bW1LTWDP
>>125
それ読みたい
129名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 06:29:29 ID:zStSc/A/
13歳ぐらいの子供だよな、神楽って
子供とやってる銀さんとかあまり萌えね
他も然り
130名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 07:35:02 ID:am2fMhpM
>>129

俺もそう
神楽は子供過ぎて痛々しい
子供相手にSEXとかレイプとか無理

大人同士じゃなきゃ駄目だな

131名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 07:36:44 ID:jlDNAXZ+
>>129
でもさ、異星人だから地球人の年齢に直したら幾つになるのか分らんぜ
132名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 09:05:18 ID:xEAar2Gi
苦手なカプはスルーするんだ!
そのカプが好きなひともいるんだし…


オレも神楽は大好きだけど、神楽絡みの作品はスルーしてる…たまに表記が無くて間違えて読むと凹む…
133名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 10:08:14 ID:B018T16j
エロパロ板で何言ってんのお前ら
スルーも出来ない人は来ない方がいいんじゃない
134名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 12:45:29 ID:R2x8vkgl
こいつらのための銀神のどろどろぐちゅぐちゅえろえろきぼー
愛があるのも萌えるのでけっこー
135名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 14:48:03 ID:xEAar2Gi
いやだからスルーしてるよw
カプ表記さえあれば全然問題ないし。
書いてくれる職人さんの好みに文句つける気は
は全くないよ。

…てまたスルー出来てないなw
136名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:19:12 ID:xmyEQauh
・銀神の押し入れ初夜
137名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:25:21 ID:RzIVwzwy
銀神の人気に嫉妬
レイも読みたいな
138名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:43:34 ID:DFQyh53U
>>137
神を待とうぜ
139名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:14:45 ID:E2mcK5xZ
マダオとハツだよ
140名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 02:01:14 ID:H+mbCPpN
>>136
いいね。

銀さちも希望。
141 ◆yUs7QyrBLc :2008/03/01(土) 03:52:06 ID:eUC/hp1a
>>124
トリップ間違えてるかもしれないけど作者です
あんなのを気に入っていただきありがとう

聖なる空の下では一応あれで終わりにしますが、リメイクしたいなぁと思ってます

リクエストがあれば考えたいなと思うので
邪魔ならROMります
142名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 07:06:59 ID:cfL7kpPD
>>141
おお!どうも、>>124ですけど、
勝手にギャグがお得意という印象を受けて
>>123に書いたみたいなのリクしたいっす。
143名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 12:20:29 ID:ty4ApyxJ
神楽17くらいの設定で、宇宙旅立ち前夜に初めてやっちゃう銀神が読みたいっす!
144名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 14:32:25 ID:YsqGCQ1h
どれも読みたい
145名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 14:50:26 ID:yuS4UPVZ
はじめましてお初です
ゎたしゎ銀妙が好きなのですが誰かかいてくれませんかぁ

お妙さんめちゃかわゆすだからめっちゃ見たいぃぃ
146名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 14:58:30 ID:OYd/hi22
帰れ
147名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:28:20 ID:FK7URMZL
ザビエルに体を乗っ取られて幽体離脱した銀さん
そんな銀さんがレイと協力してザビエルを追っている内にレイに発情してしまった
みたいな話をお願いします
148名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 16:12:38 ID:6EhoJDfh
>>145
8年2ヶ月ROMれ
149名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:14:21 ID:d/KfSHvz
アンチ銀妙かアンチお妙さんの釣りだろ常考
150名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:38:07 ID:k/mEAxt5
ポークビッツの人だったりして
151名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:11:12 ID:yuS4UPVZ
ふぇぇ
ごめんなさいぃぃでもお妙さん好きなのは本当ですつか、銀魂のおんなのこみんな可愛いですよねぇぇ
152名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:07:56 ID:D204tL1p
もう家に帰れ
153名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:21:53 ID:YsqGCQ1h
どっかに貼られたか?
154名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:54:56 ID:JlFzztkk
>>147
意外といいかも
155ブタニクドライバー ◆yUs7QyrBLc :2008/03/02(日) 01:47:58 ID:pnzHoi7z
小ネタ投下
タイトルは『ブタニクドライバー』
メス豚とさっちゃんの中の人が豚肉好きなのと某超人の必殺技を混ぜました
156ブタニクドライバー ◆yUs7QyrBLc :2008/03/02(日) 01:50:03 ID:pnzHoi7z
某浮遊物体内部
この中に一人のメスぶ…じゃねぇや、女が寝かされていた。
その周りには、地球人とは思えぬ風貌をした者たちがいた。


テカッ!

「んぅ………?
 どこかしらここは?」
「タキオ、タキオ」
「タブスメ、タキオ」
「な、なによあなたたち!?
 見ず知らずの人にメス豚よばわりされるなんてッ!
 そう呼んでいいのは銀さんオンリーただひとりよ!」
「ツイコダンナ、カノルカワガバトコノチタレオ」
「忍者は言語翻訳もできないとダメだからよ。
 忍者学校の選択科目だったわ!
 というかなぜ私は全裸なんですか?
 ギブミーアンサー!」
「ダラカルスウゾイカ!」
「ンラカワゴイエカウツ」
「エマオ、ナタッダテガニゴイエ
 モツイ、ナンモタテッボサ」
「ゾダキイマナ、ニセクノタブスメ」
「私はのび太くんみたいなキャラじゃないわよ
 ジャイアン気取りはやめてもらえる?
 あとわたしはさっちゃんよ
 というか改造って!?
 私は聖徳太子じゃないんだからゆっくり一人ずつ喋って!」
「ダリムラカイイガポンテラタシャシクド」
「サルレナニシイタクトウョシラナエマオ」
「ダノルスウゾイカニーバイラドヲビクチノエマオ!」
「スデンサイセド、ン〜エポ」
「スームハユョウシ」
「ンマロノコトオハーバイラド」
「イッパオイッパオ」
「さりげなく本題を言わないで!
 私の乳首をドライバーにするってどういうことなの!?
 表現次第ではエログロになるわよ!
 ちなみに醤油はムースじゃなくてShow me your movesよ!
 ちゃんとキャ〇テン・ファルコ〇にあやまりなさい!」
「sevom ruoy em whoS!!」
「ーリーソゲヒーリーソムイア」
「エマタシンシンア、イナデハチ
 イナラナハニトコイログ」
「というか早く解放しなさいよ!
 私、銀さんに尻ぶっ叩かれたくなったの!
 早くこっから解放して!
 ちなみにつづりがちがってるわよ、SohwじゃなくてShowよ
 英語しゃべれナイトいけナイト
 というかいちいち翻訳するのめんどいから日本語話しなさいよ」
「ルワトコガダ」
「ネルアダグダグウモ」
「ルスウゾイカデケワウイト」
「あっ、んっ、ひああああああッ!」
さっちゃんは宇宙人たちに乳首をつままれたりデコピンされたり吸われたりされた
157ブタニクドライバー ◆yUs7QyrBLc :2008/03/02(日) 01:58:58 ID:pnzHoi7z
「ナタキテッナクヨガドンカンダンダ」
「ダイケウコルケヌ」
「ッウ、ルデ!」
宇宙人の一人がさっちゃんのビクチに極濃愛液をぶちまけた
それに続いて他の宇宙人たちも己をしごき、
さっちゃんのティックビに愛液をぶちまけた
「これでビーチクがドライバーになるっていうんッ、ぬぉん?」
「ロミクヨァマ」
「ンアッ、ティ、ティクビがキュウンってなって………アアアッ!」
さっちゃんの乳首はいつのまにかドライバーみたいに鋭くなっていた
「バレメハヲレコハトア、リガアキデイハ!」
さっちゃんの乳首に金属がはめられた
さっちゃんの乳首はドライバーとなった……のかこれ?
「ナダズライーバイラドデレコ」
「タエボオヲーバイラドハンャチッサャシウユ」
「はぁはぁ、あぁぁ………私をおかずにしたかっただけじゃないの……?」
さっちゃんはそのまま意識を失った

「銀さん、私のティクビを見て!」
「ん? おっ、お前の乳首ドライバーなんか!
 ちょうどドライバーなくしちゃっててさ、使わせてもらうぞ」
「あっ、あああん」
「ん? 下から飲みモンが出てきたな
 しかもさっちゃん製いちごミルクだ
 便利なドライバーじゃねぇかコノヤロー
 ってなわけでいただきまーす」
ゴクゴク
「はあぁん、これからは銀さんの便利アイテムとして人生を歩むことに決めたゾ!
 よろしくだゾ!」

「ハッ! ………」
どうやら夢だったようだ
「夢か………服着るか」
さっちゃんは全裸で寝ていたようだ
さっちゃんが裸のまま鏡の前を通ると………
「あら? ん? えええ!?」
さっちゃんのトゥィィ〜クビがドライバーであることは現実だった
「いちおうドライバーにはなっていたのね………」

モンハン編に続いてるといいなぁって願望
158 ◆yUs7QyrBLc :2008/03/02(日) 02:00:29 ID:pnzHoi7z
以上です
KYな投稿ですみません
159名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:59:42 ID:fyUVrxUL
微妙
160名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 15:45:37 ID:vA92QwRF
ぶっかけ乙!!
161名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:51:16 ID:0xrXUGPd
>>158
いや、笑えたぞww乙!
162名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 17:01:21 ID:upC3A1z+
笑えた
163名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 04:09:27 ID:Cfy3+qIT
>>158
そろそろ1000%SPANKINGをだな
164名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:46:19 ID:0SVvn2yB
ちなみに誰が誰にスパンキング?
165名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:47:25 ID:ZViapFbv
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
166名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 09:47:27 ID:WG0UKf6T
さっちゃんのセルフスパンキング
167名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 16:07:17 ID:agECPTXu
九ちゃんのまだ?
168名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 16:12:57 ID:pIwaEoxT
土方さんと2回戦する九ちゃんが読みたい
169名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 20:38:57 ID:m2XszILG
バレ?

お妙さんとローションプレイがしたい。
っていうかなんでお妙さんがローションもってんだw
オナニー用か。いいなそれ読みたい
お妙さんローションでオナニー
ハァハァハァ


・・・ふう
なんでお妙さんが持ってたんでしょうね。
甚だ疑問ですね。
少年誌で大丈夫なんでしょうか?
170名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 22:32:12 ID:q/GqpvZz
バレかよ
厨は帰れ
171名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:31:55 ID:VDrC74kr
>>164

逆に考えるんだ
「さっちゃんが銀さんにスパンキングしちゃってもいいや」
と考えるんだ
172名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:08:26 ID:KbX7l8wo
さっちゃんが力の限りスパンキングしてほしいらしいよ
173名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:00:12 ID:81nWcguT
だったら妙九のローションプレイでいいじゃん
174名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:04:27 ID:iA6BR4Kg
だったらアレだ、さち九妙のローションスパンキングプレイ(ry
175名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:34:36 ID:Yj/US5lH
>>174の(ryの続きが気になって仕方ない
176名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 17:19:37 ID:Qq3b25eP
お妙さんの前でコンニャク実演してみせる銀さんのssを!
そして新八に戸惑いつつ教えてあげるお妙さんなんてどうですか
177名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 20:51:59 ID:KMoEmnU1
新八がシコシコしている所を見てしまうお妙さん
そのまま近親
シスコン&ブラコンで
だれか書いて
178名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 13:46:59 ID:PoQLuGZ0
沖田が神楽との決着をつけるために「男をなめんじゃねー!」
と襲う。これ良いwww
179名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 18:53:53 ID:bidkqU0b
投下ねえな最近
180名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 23:58:39 ID:BOMRUW6K
本スレに誤爆して恥をかいてやっと立ち直った俺、参上!
がんばって書いてみようと思います
何年後に投下するかはわかりません
181名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 00:11:50 ID:5gR9HEYb
さっちゃんが王様ゲームの回で
「タダですむと思ってるの。」って
お妙さんに言ってたじゃん。
と言うことで猿妙お仕置きものキボン。
182名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 04:42:56 ID:lHu3MCxH
シコッパチを見かねた姉が筆おろししかないと思うんです
183名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:03:52 ID:6DOgEH2t
>>180
気長に待ってます
頑張ってくれ!
184名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:22:16 ID:588J/GTz
お妙さんはレズっぽいと思う
185名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:26:18 ID:gbUm1lW5
新八のことを心配したお妙さんが銀さんに相談して
銀さんが男の体のことや性のことをお妙さんに説明していくうちに
いつしか興奮してきて、結ばれてしまうなんて設定の銀妙希望!
186名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:50:01 ID:XOdp1JrJ
>>184
妙九攻め萌える
逆でもいいけど
187名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:52:24 ID:6yFHb2Cu
要するによう…の後、空気を読んだ神楽が、銀さんに小遣いせびって席を外してくれたと妄想。
…文才があればOTL
188名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:59:20 ID:nfDsmNog
いや3人でやる方向で
神楽は洞爺湖の話みたところ割と知ってそうだが
189銀時×神楽→お妙→新八:2008/03/13(木) 15:46:59 ID:YA5yAxU/
初めて書いたんでいろいろひどいと思う。
承知で読んでください。

3Pは力つきて無理だった。

銀時×神楽→お妙→新八みたいになった。

苦手な人は読まないように注意してください。
190銀時×神楽→お妙1:2008/03/13(木) 15:48:00 ID:YA5yAxU/
(新ちゃん…)




「ようするによう…」


「こういうことアルナ!」
さっきまで静かに座っていた神楽が急に隣から手を伸ばして
銀時の性器をズボンの上から刺激し出した。
「ちょっ神楽やめ…!新八はなぁ一人で…!いや、なんなら俺が人呼んでも…ちょ神楽」
「し、新ちゃんが一人で…?」
お妙は困惑しつつも目をそこから離さない。
「アネゴよく見るアル。ここ、こすると堅くなるアルヨ」
神楽の柔らかい手の感触が服の上から強張りに伝わってくる。
「いやいやまずいだろ何人前でやってんの!こら…くっ」
さっきまで普通に相談に乗っていたはずが爆弾娘のせいで変な方向に向かっている。
いつのまにかズボンのチャックを下げ窓からは銀時の何よりも大事なものがお目見えしていた。
「アームストロングサイクロンジェットアームストロング砲、こんにちはヨー」
「挨拶すんな」
「何でそんな大層な名前つけているのかしら」
「銀ちゃんは見栄っ張りだからしょうがないネ」
「新ちゃんのにも名前つけたほうがいいの?」
「新八は眼鏡だからメガマックとかメガウェンディーズとか…」
そんな会話をしているうちも神楽の手は止まらない。
足を投げ出した銀時の股の間に正座で座り肉棒を逆手で持ち
やわやわとしごいている。
お妙も神楽の隣へ来て、時折ビクンと跳ねるそこを興味津々という目で見つめる。
神楽の右手が膨らんだ亀頭を優しく握りきゅっきゅっと手に変化をつける。
左手では竿の部分を強弱をつけてこする。
銀時の息が荒くなっていく。

その間、ずっと黙っていたお妙が急に口を開いた。
「銀さん…神楽ちゃん…これってもしかしてセックスというものじゃ…」
191銀時×神楽→お妙2:2008/03/13(木) 15:48:19 ID:YA5yAxU/
お妙のあまりに無垢で開けっぴろげな質問に二人は一瞬固まった。
「何お前まだ処女だったのかよ」
「し、失礼なことを聞くんじゃねェェ!」
「アネゴが合併はエッチのことって教えてくれたのに知らないアルカ?」
「どうせ教科書みたいな教えだったんだろ」
『アネゴ』は耳まで真っ赤になって両手を両頬に当て目を丸くしていた。
「本物を見たのははじめてよ」
最初は慌てていた銀時もこの異様な状況に興奮していた。
神楽もいつも世話になっているお妙の役に立つと思うと男根をにぎる手に熱がこもる。
「新ちゃんがこんなことしてるなんて…」
お妙は男の性器がしごかれる様と幼い頃から自分の隣で清い笑顔を送ってくれていた
新八の姿を重ねることが出来ず、そしてそれを見て興奮している自分に気づき
大きくなっていく吐息を我慢し「だめよだめよ」と頭の中で繰り返していた。

「銀ちゃんのちんこはぐだぐだだけど私は一応好きアル」
そんなお妙の様子を知ってか知らずか神楽がのほほんとつぶやいた。
「一応ってなんだオイ」
「フン。一応は一応ネ」
幼い少女の骨っ気のない指がばらばらに動き親指が肉棒の裏筋部分を刺激する。
右手は遊ぶように玉をたぷたぷと持ち上げたり下げたりしている。
「あー神楽もう舐めてくんね?」
銀時の上擦った声が客間に響く。
「とか言っちゃったりなんかしたりして」
お妙が俯き瞳を暗くしているのを見て銀時は殴られる危険を感じごまかした。
が、言った時にはもう遅く既に唾液を口にふくんだ神楽が肉茎のてっぺんに暖かい舌を押し当て
淡いピンクの唇でそこを隠していた。
「はぁ…あ…これがあれ、フェラってやつな。いや新八は一人でしごいてるんだけど」
銀時はこの事態を正当化しようと必死にお妙に向けて性の知識をひけらかした。
大の大人が少女にあそこを加えられ、体をゆだねている。
いつものお妙なら保護者である銀時を蹴り飛ばすであろう。
頭を下に向け、でも瞳だけは銀時の膨張した陰茎を見つめお妙は口を半開きにしていた。
正座をくずし、体の内側から熱くなっているのを感じ、それを吐き出すように息を吐いた。
192銀時×神楽→お妙3:2008/03/13(木) 15:49:10 ID:YA5yAxU/
ちゅるっちゅっちゅぽ

青い瞳をくるくると動かしその男とその股間を交互に見つめる神楽の肌の白さが
その唇から垂れる透明な唾液でテラテラと輝る銀時のグロテスクな黒っぽい肉色とのコントラストで
いつもよりずっと白く見える。
小さい口を棒の上部で上下させ空気を含みつつ唾液を泡立たせる。
すっかり充血した淫棒を幼い手にらせん状にしごかれ銀時は我慢がきかなくなっていた。
「神楽…っ」
神楽のお団子を両手で掴み、銀時は背中をテーブルに預ける。
少し遠慮気味に神楽の頭を誘導すると両手で根っこを持ち、口を深くまで進めてくれた。
「ふ…んく」
苦しそうな神楽を見てお妙はいよいよ止めようかと思う。
でも自分の中の淫らな探求心を無視できない。
「はぁ…」
銀時へ愛撫をしていた神楽が急に口から陰茎をはずしお妙を見つめた。
「このまましてると白いのが出てくるネ」
「あ、そうそう射精ってやつな。…はぁー」
「これを新八は自分で気持ちよくしてるヨ。別に変じゃないネ。ちょっとシコッパチなだけネ」
はぁはぁとお妙の吐息が激しくなっている。
お妙は自分の腹の下がむずむずとするのを感じる。
「汚いけど汚くないアル」
少女がそう言うともっと刺激の欲しい銀時が神楽の頭をまた掴む。
「んっ」
肉棒についていた唾液や白い我慢汁を神楽が吸い上げるように口でしごく。

ずちっくちっずちゅっ

淫靡な音と辺りに漂う匂いにお妙は鼻を押さえる。
しかしその手のひらを自分の舌で舐め、ついで指をくわえてしまう。

ちゅ…

男の硬直を男根を自らの口でしごく少女とそれを見ながら自分の指に愛撫するお妙。
はぁはぁと三人の吐息が聞こえる。
蜜に惹かれる蝶のようにお妙が銀時と神楽に近づく。
「神楽ちゃん…んっ…」
着物を着崩し長く細い脚をあらわにし、お妙が自分のそこに触れた。
下着をずらし、直に。
お妙の陰部は既に濡れており、銀時の勃起したそれと同じようになっていたことが
ますますお妙を興奮させる。
193銀時×神楽→お妙4:2008/03/13(木) 15:49:41 ID:YA5yAxU/
「新ちゃんもこんなこと…」
可愛い弟が一人で自分を慰めているのを想像してますます興奮してしまう。
「はぁ、はぁ…」
お妙のそんな様子を見て銀時はもう達してしまいそうだった。
「神楽後ろ向け、出来るか?」
神楽の腰をつかみ、ぐるっと回転させる。
「ひゃっ…銀ちゃん私はいいアル!」
「いやいや何言ってるの銀さんのこんなにして」

くちくち…

お妙は教えられてもいないのに陰唇を指先でいじくり自分の体から音を立てる。
「…ッ…神楽ちゃん…銀さん見せて」
「アネゴぉ」
すっかり様子の変わってしまったお妙を見て神楽は顔を真っ赤にしている。
お妙のそこから溢れ出す淫液が着物を濡らしている。
神楽は近くにあった座布団を掴み顎をその上に乗せた。
銀時は神楽のズボンと一緒に下着もするりと脱がせぷるんと震える尻をあらわにさせた。
自分のものを見られるのは恥ずかしいのか、神楽は瞳を潤ませお妙と目を合わせることが出来ない。
お妙は自分の陰毛をぐちゃぐちゃにしながら誰も触れたことのない女陰をこすっている。
「はぁ…ン…は、ふぁ…」
声を我慢することも出来ない。
しなやかな指が自分の柔らかいそこをこねている。
銀時と神楽が今まさに繋がろうとしている。
その事実だけでお妙はそこをヒクヒクと震わせた。
「銀ちゃん、いき、なり、アルカ」
「大丈夫だ十分濡れてらぁ」
神楽の後ろから服を捲り上げ成長途中の胸をまさぐるように揉み
銀時は自分の欲棒をいきり立たせ少女の入り口に当てていた。
男が少し動くだけで入ってしまいそうだ。
神楽は自分の小陰唇がぐちゃっと押し広げられるのを感じて大きくため息をついた。

「ふぁぁぁぁあぁっ…!」

ずぷぷ、と音を立て男の肉棒が埋まっていく。
その衝撃で膝をついていた神楽は脚を緩めてしまう。ガクガクと震える。
神楽は腰を『く』の字に曲がり尻だけを上に持ち上げ、ほとんどあお向けの状態になっている。
その上で筋肉隆々とした男が男根を一点に打ちつけている。

ずちゅっずちゅっぱしっぱしっ…パンパンパン
194銀時×神楽→お妙5:2008/03/13(木) 15:50:09 ID:YA5yAxU/
少女の肉穴をドリルのような肉塊でこじ開け、柔らかい尻の肉に男の腰がぶつかっている。
神楽の膣から出たり入ったりする銀時を見てお妙が自分の指も中に入れようとすると
手のひらが皮を押しのけ敏感な陰核を刺激してしまう。
「んっ……!はぁ、アッ」
「ひゃぁ、あ、やッ…」
二人の女の声が客室に響く。
お妙が足袋をはいた足を畳に押しつけこする。
「はっはぁっあっ」
左手で小さな突起をこねくり、右手は肉壺の上部をこすり続ける。
充血した豆からくる激しい刺激と、自分の内側からくるふわふわと浮くような感覚に
お妙は酔いしれる。

ぶちゅっぶちゅっぬ゛ぢゅっ…

銀時は時折腰を回転させながらピストンさせ神楽の膣全体を味わった。
神楽の中は入れようとするとぐちゃぐちゃと戦慄き抵抗する。
抜こうとすると入り口が締まり吸い付いてくる。幼いビラビラがぷるぷると絡みつく。
快感が腹の底から押しあがり頭がしびれる。
鼻の頭が熱い。
「神楽、お妙の舐めてやれ」
すぐに射精してしまいそうな陰茎を入れたままスクロールを弱くし神楽の向きを変える。
神楽と銀時の隣で二人の淫行を見つめていたお妙の割れ目のすぐ傍に神楽の頭を置く。
「神楽ちゃん駄目…」
そう言いつつもお妙はとろんとした瞳で神楽を見つめ自分の陰核をこねている。
「ふぇアネゴ…」
神楽の膣がきゅう…と締まる。
「神楽、イカしてやれ。」
銀時が右足を一歩進めるとぴったりとついていた神楽の足も一緒に前に出る。
また一歩左足を前に出す。
陰茎を膣がぐちっぐちっと形を歪ませながらしごく。
「んっ…ンン……はぁ…」
神楽が口を開きお妙の女陰に舌を寄せる。
お妙のふやけた手が皮を剥き、クリトリスを外気に晒している。
はぁ、と神楽の暖かい吐息がふれただけでお妙の蜜穴からはとぷん、と愛液が流れた。
大人の女のいやらしい匂いが鼻をくすぐる。
神楽はお妙のそこに口付けた。
「ッァぁああっっ…!」
そのまま舌を出し下の膣穴から陰核までをなぞるように舐める。

ぴちゃ、ちゅく…

少しざらついた舌に唾液と愛液がねばついて糸を引いている。
お妙は快感のあまり目を閉じ仰け反っていたが、銀時が運動を再開すると
また肉棒が神楽の淫液をかき出すのを見つめた。
神楽の尻の肉を掴み上げ、銀時は神楽の菊穴を押しながらピストンした。
「や…あ…あ……めぇ…」
「あぁっあ、ヤァぁ、あっはぁ…っ」
神楽が喘ぐと唇がお妙の小陰唇を刺激した。
少女の左手はお妙の太股を押さえ、右手の中指と人指し指で陰穴をいじくっている。
銀時がどんどん前で押しつけてくるので、神楽は口いっぱいにお妙の女肉を含み
クリトリスをしごくように舌を押しつけていた。
指とは違うヌラヌラとした口の愛撫にお妙はもうたまらなくなっていた。
(ここに触れたのは今日が初めてなのに…こんなに乱れてしまうなんて)
(新ちゃんもこんな快楽を自分でむさぼっているだなんて)
お妙は頭がおかしくなってしまいそうだった。
195銀時×神楽→お妙6:2008/03/13(木) 15:50:30 ID:YA5yAxU/
ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ

腰を速めると神楽の膣はますます締り銀時の淫棒に絡みつき音を立てた。
肉壺から出る液は透明から白く変わっていた。
銀時の我慢汁と絡み合い二人の粘膜がこすれる場所は白く汚れ、飛び散った。
男が動くたび小さな少女の体は揺さぶられ女の割れ目に吸い付くことになった。
コントロールの効かない神楽が時折歯を陰核にこすり
その小さな断続的な痛みが激しい快感を生んだ。
膣を淫汁ごとほじくる幼い手がお妙のざらついた内側をぐちっぐちとこねた。
神楽の腹が波打つように震える。絶頂が近い。
銀時は腰を持ってもっと激しく神楽を揺さぶった。
ぶちゅぶちゅと飛び散る液と肉壺をほじる肉塊。汗を垂らし神楽を翻弄する銀時。
「だめ、だめよ、だ…め…」
お妙の静止など聞こえず神楽は肉棒が自分をつくたびにお妙を舐め、いじくった。
「あぁ、変よ駄目っ…!…ぁ…ンッ…」
いつのまにか三本になった指がお妙の一点を突いた時、ひくひくとそこは収縮し
神楽が強くクリトリスを吸ったのが引き金となり…

「はァッ…ぁああぁぁあ…・・・っ っ !」

プシャァァと潮を吹きお妙は絶頂を迎えた。
「ぷァァ…ッあああああっ…っ」
お妙の潮を浴びた神楽は膣奥を硬い肉で突かれゴリゴリと子宮を刺激され大きな声を出した。
銀時に持ち上げられ膝も畳から離れ、揺さぶられて、ぶちゅぶちゅと犯され神楽もやがて、
「イ…ちゃ あ…ッァッッッァァァ…ッッ!!」
息が詰まる程の快感を迎えた。
きゅうきゅうと締まる神楽の肉壺に吸い出されるように銀時もブシュウ、と
いつのまにか射精し絶頂する前の快楽と快楽の頂点がわからない程感じ、イった。
お妙はその様子を見ながら自由になった陰核を自分で弄んだ。
神楽の膣奥を精液が一突きすると慌てて陰茎を抜き、力つき寝そべった神楽の尻に押しつけ、
お妙に射精するところを見せた。
「はぁぁ、はぁ…」
どぴゅ、と出るたびにその快感が伝わるようでお妙はまた小さくイッた。

ハァ、ハァ、と三人はとぎれとぎれに息をした。

「と、これがセックス…と射精…です」
銀時の苦し紛れの授業はまだ続いていたらしく
その一言がまぬけに響いた。
196銀時×神楽→お妙7 おわり:2008/03/13(木) 15:51:35 ID:YA5yAxU/
神楽とお妙の目が覚めると銀時はいなかった。
銀時の行方を気にしつつ二人はぼーっとしていた。
お妙は神楽の『汚いけど汚くない』という言葉を思い返していた。

(私が新ちゃんを理解してあげないと…)



銀時がSM集団を連れて来ると神楽は「この性欲魔人!」と勘違いして帰ってしまったこと以外は
新八にこんにゃくとローションが差し出されたことも含め、何事もなく平和だった。







以上です。
197名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 17:34:58 ID:J9BeqFvW
今週のタイムリーなネタで嬉しい。速筆ですね。
エロくてよかった!GJ!!
198名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 18:58:51 ID:+9u+nnNB
新妙は?
199名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:24:51 ID:Ch0zDQfS
GJ!
200名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:42:59 ID:gXQjSn4Y
今日の放送見て思ったんだが、グラさん×さっちゃんとかないですかのう
201名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:49:32 ID:p3gyOoCN
神さち見たいな

>>196
gj!神楽可愛いしお妙さんエロくていい
新妙が見たくなった
202名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:34:52 ID:TDUH5ppt
>>196
初めてってマジですか!
超エロくて萌えた
ぜひ続きで新妙書いてほしい
203名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:26:04 ID:LDPiq19r
>>196
グッジョブ!!!!
具体的エロ描写がヨカタ
204名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 09:03:09 ID:Vg88NBad
>>189
GJGJ!
神楽かわいいし、お妙さんも初々しくて良い
205名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:11:43 ID:zzdhWzew
>>190-196
GJ!
その後、オナニー覚えたお妙さんが自分でやるだけじゃ物足りなくなって
銀さんにしてほしい、とお願いに行く展開など希望。
206名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:59:41 ID:wjQx7d16
>>196
とても・・・えろいです
オチにわろたw
207名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:01:21 ID:gsfP7tAy
>>205
「銀さん、神楽ちゃんにしてたこと・・・私にもしてください・・・」
なんてお妙さんが頬染めながら言うシーンがあったらたまらん!
208名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:45:11 ID:sL+nvi3z
新妙読みたくなってきた
209名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:12:00 ID:IR/tpwMi
遅ればせながらGJ!
処女で無知ゆえのお妙さんエロいくていいな!
>>207の台詞にも興奮したwそんな銀妙も読んでみたいし、
銀さんと神楽の行為を思い出しながら、新八の為に懸命に奉仕する妙新も読んでみたい…
210189:2008/03/16(日) 10:21:51 ID:RX7G10ij
みなさんありがとうございます
もしかしたら続きの新妙書くかもしれません
211名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 16:27:15 ID:D90Ezypl
ぜひ書いてほしいな、お願いします。
212名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 21:12:02 ID:CVTFXotW
>>210
まじすか
気が向いたらでいいんでよろしくお願いします
213名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 15:24:25 ID:smVw7ijz
久々の近妙に萌えた
ムラムラ近藤×お妙さんなんてどうですか
214名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 21:26:50 ID:LudGsGsB
前のネタ出しにあった穴に落ちた近妙読んでみたいな
215名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:34:35 ID:Bj8wbmkd
ムラムラお妙さん×ムラムラ近藤さん
216名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:50:22 ID:IKPBAwc/
桂×妙って今まで一個も無いんだね
猛烈に読みたくなった

桂×妙
きぼうしときます
217名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:58:49 ID:K2m6008m
>>216
接点あんまりないけど
面白そうだね。
2人ともカッチコッチの中学生。
218名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:05:04 ID:Ub8NW/jL
>>217
うはははは
そんな感じもいいね、すげーイイ、面白そう
> 2人ともカッチコッチの中学生

しっとり系でもムラムラ変態桂でも漢桂×処女妙でも、
あんがい何でもイケる二人な気がしてます(作文)
219名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:07:01 ID:0tlOSOWU
本来なら理想的な武士と武家の女だから相性はいいはずだけどな
確かにちょっと見てみたい気もする
220名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:15:48 ID:nGKuRyki
桂×妙…その発想はなかったわ(笑)
でもありえない事もないんだよな、竜宮編で一緒だった事もあるし。
猛烈に読みたくなった。
すげー難しそうだけどな…
221名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:18:55 ID:Ub8NW/jL
>>220
面識ない割には竜宮編で普通に馴染んでたような
まーそこで自己紹介し合う流れじゃないけどもw
それまでに万事屋で遭遇してても不思議じゃない距離にはいるかもと妄想
222名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:52:57 ID:LTjxvLZe
桂絡みだったら、桂×神楽も見たいな。
オヴェェ争奪戦の最後、神楽が桂の上にまたがってたのに興奮したw
223名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:01:40 ID:zo62qxtn
>>222
桂×神楽だったら保管庫にけっこうあったはず。
探してみるといいよ。
224名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:06:00 ID:+cHgoIx9
坂陸奥とか高またとか出番が少ないのが好きなのに……
やっぱ、出番が少ないキャラだとSSも少ないな…
225名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:31:16 ID:gb34RhyK
坂陸奥、高または数は少ないかもしれないが本当に読めてよかった神SSだと思う
方言とか難しいだろうに凄いよ
226名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 14:25:10 ID:BNovf0OY
坂陸奥は4作
高または3作…か?


俺のレイは一つも来てないんだぜ
227名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 14:58:13 ID:2Sn5rf0x
>>226
…初心者(てか初めて)だし旬過ぎてるし表現間違ってるかも知れないからあまり期待しないでくだせぇ
いつ投下するかは分かりません
恥ずかしくてしないかもしれない…
228名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 16:21:21 ID:5npqRjIf
>>227
誤爆なのか独り言なのか


誰か俺に零号×たまを……!!
229名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:22:09 ID:UF6hUs9W
先生!高杉×陸奥はマイノリティですか!!
230銀レイ:2008/03/19(水) 01:02:06 ID:6ymKIJwW
恥ずかしいけど投下します
初投稿です
銀時×レイです
旬過ぎています
キャラ壊れてます
下手糞です
需要あるのかないのかわかりません
渇を入れてください
231銀レイ 1:2008/03/19(水) 01:04:05 ID:6ymKIJwW
季節は冬。
辺り一面美しい銀世界に包まれた温泉旅館・仙望郷。
そこでは人ならぬスタンド(幽霊)達が成仏できず行き場を失った霊を救うために働いている。
一年前の騒動で多くの従業員を失ってしまったが、今では新たに雇ったスタンド達で毎日が賑かであった。
その従業員の一人・レイ。
彼女は一年前の騒動で唯一成仏せずに残ったスタンドである。
その理由は女将であるお岩を独りにさせたくなかったためだが、もう一つ別の理由もあった。
ギン=坂田銀時。
かつて共に女将と仙望郷を救った男である。
彼女はその男に惚れていた。
彼が時折魅せる決意に満ちた眼差しと真っ直ぐした魂に。

――ギン……あの日以来…アンタのコトを考えたら…胸が痛くなるんだ……私、もう死んでいるのにね。

そんな中、従業員の男が彼女に呼び掛けた。
「お〜いレイ!女将がお呼びだぞ!」
何の用だろうとレイは女将の部屋へ入っていった。
「ああ、レイ。ちょっとしたニュースがあるんだ」
「?」
「来週、ギン達がここで一泊するそうだよ」
「ギン…が?!」
「ああ。ここには亡者しか居ないってのに……粋な奴らだよ。そういう訳だからアンタが接待してやんな」
「私が?!」
「そうさ。色々と迷惑かけただろ。それにさ…『背中を流してやりたい男』だろ?」
「…………ッ」
顔を紅潮させるレイ。
「そういう訳さ。さ、用は済んだよ。さっさと仕事に戻りな!」

――ギンが…来る…来週…って何を想像しているんだか私は。

一週間後、銀時が新八、神楽、お妙を連れてやってきた。
「ようこそ〜仙望郷の湯へ〜」
レイは女将の言う通り銀時達の接待をしたが、特に普段と変わったことは無かった。
「レイさんお久しぶりです!女将さんは元気ですか?」
「あ〜相変わらずきたねぇ旅館だなオイ」
「アラ。従業員の方達増えたのかしら」
「凄いアル〜前は見る事が出来なかったあんなものやこんなものが見えるアル〜!」
どうやら幽体離脱した影響でスタンドが見えるようになったようである。
レイはいつも通り部屋へ案内して、いつも通り食事を運び、いつも通りの仕事をした。
何一つ普段と変わらない。そんな一日が過ぎていく。

――結局何も出来なかった…でもこれでいいのよ。所詮、亡者の色恋なんて。


その時だった。
何故か霊体になっている銀時が飛び出してきたのだ。
「え?!一体どうしたのギン!」
「どうしたもこうしたもあるかァ!ザビエルだよ!あのハゲ俺が油断している内に肉体を奪っていったんだよ!」
ザビエル。
そういえば彼もまた成仏せずに残っていたのだった。
「お前も奴を捜すのを手伝ってくれ!このままじゃ何をされるのか分からねぇ!」
レイは銀時と共にザビエルを捜す事にした。

――ギンとふたりきり
232銀レイ 2:2008/03/19(水) 01:04:37 ID:6ymKIJwW
二人の共同捜査は続いていた。
だが旅館のどこを捜してもザビエルを見つけることは出来なかった。
レイは相変わらず無表情であったが心の底ではかなり動揺していた。

――ギンとふたりきり……だめ!抑えるのよ!でも……耐えられないッッ!背中を流してやりたい?違うわよ。流されたいのよッ!!ギン…あぁもう!だめだめだめだめぇ!

「…ギン。ちょいと聞いていいかい?」
レイは会話をして心を落ち着かせようと思った。
「あ?なんだこんな時に」
「なんでわざわざこんなオンボロ旅館に来たのさ?温泉旅館なら他にいいところが沢山在るだろ?」
「知らねーよそんなの。お妙が言い出したんだよ。『古さが味になっていてイイし、女将さん達とも仲良くなれたじゃない』とよ。わかんねぇなぁ全く」

――やっぱり。別に私に会いたかった訳じゃなかったのね……当然よね

俯くレイ。
「あ゛!オイいたぞ!」
「え?あら、ホント!」
薄暗い廊下の奥にザビエルが居た。
逃さんぞとばかりにザビエルのもとへ駆け寄っていく二人。


パァンパァンパァン

ザビエルは二人の足元に火縄銃を撃ち込んだ。
すると床の底が抜けて二人は下へ落ちていった。
「うおわぁああああああ!!」
「キャアアアアアアアア!!」

ドグシャア!

二人が落ちた先はほの暗い地下室だった。
「いでで…クソあのハゲめ!…って何ィ!?」
「イタタ…あッ!?」
気付いたら銀時はレイに覆い被さる様な体勢になっていた。
二人は眼と眼が合って、暫く硬直していた。

――触れる……ギンも霊体だから…?

イカンイカンと我を取り戻した銀時は
「…す、済まねぇ!すぐに退く!」
と言って起き上がろうとした。
しかしレイはそれを阻止するがごとく銀時を抱き寄せた。

――もう限界ッ!!

「お、おい!な、なんの冗談だよ?!お前何を…」
予想外の行動に動揺する銀時。
そんな彼女の長く綺麗な黒髪からはほんのりと甘い香りがした。
「ギン…ずっとアンタにあいたかった…」
「…レイ?」
「ギン………好き」
彼女はその体勢のまま銀時の唇を奪った。
233銀レイ 3:2008/03/19(水) 01:08:46 ID:6ymKIJwW
暫くの間二人の唇は重なったままであった。
しかしレイは舌を入れる勇気は無かった。
彼女はこれまで男性経験は愚か口付けもしたことが無かった。
勢い任せにやってみたものの、内心ビクビクと震えていた。
口付けを止めるレイ。
「…ごめんよギン。さっきの言葉は忘れてくれ…」
そう言ってレイは起き上がろうとしたが、銀時は彼女の身体を先程の体勢のように押し倒した。
「…ギン?」
「…俺もヤキが回ったみたいだ。スタンドなんかによ………」
今度は銀時がレイの唇を奪った。
舌を入れていた。
レイは自分の口内で蠢く物体の感触に恐怖感を抱いた。
しかしレイは抵抗しなかった。
それどころか自分のを銀時のに絡み合わせる様に動かしていた。
口内で二人の唾液がブレンドされる。
その状態のまま銀時はレイの着物を脱がせて、自身も浴衣を脱ぎ捨てた。
レイの肌は透き通るように白く妖艶で、その胸の先端部だけは綺麗な桜色を帯びている。
銀時は口付けを止めると、顔をレイの胸に近付けその先端部を舌で責め始めた。
「ひゃ…ッあ……あぁ…んぁ…ッンあぁ…」
舌が突起に触れる毎にレイの口から喘ぎ声が漏れる。全身をうねらせて悶絶している。
「ぎ…ギン…いや…よ……ぁあん…こ…こんな…ッあ」
たまらずに訴える彼女を無視して銀時は乳首にちゃぷちゃぷとむしゃぶりついている。
レイの乳首はあっという間に硬くなってしまった。
ピンピンになった先端部は穴の空いた天井へ向かって伸びている。
次に銀時はレイの胸を両手を使い搾乳するように揉みだした。
銀時の手中には心地好い弾力が拡がった。
どんな形に崩してもぷるんと元に戻る彼女の胸はとても揉み甲斐があった。
「んふぁ……あぁあん……ッんつぁ……」

――私……ずっとコレを望んでいたのね……とんだ淫乱だわ…もっとヤられたい…

234銀レイ 4:2008/03/19(水) 01:11:33 ID:6ymKIJwW
銀時は左手の爪でレイの乳首をクニクニと弄びながら、右手を彼女の股に伸ばした。
「オイオイもうぐちゃぐちゃじゃねーか」
「み…みないでよ…」
レイの男勝りな口調はいつの間にか消えていた。
そんな彼女の弱々しい話し方に銀時は心底興奮した。
「ひょっとして…お前初めてか?」
「……うん」
小動物のようにコクリと頷くレイ。
銀時はニタリと笑った。
とても悪意の籠った笑みであった。
「そうか。最初はちょっと痛むぞ」
そう言うと銀時は中指を肉壷に押し込んだ。
そして中を抉る様に掻き回す。
「ぃ…イヤぁ!ぁああ!や…うぁああ!」
かつて無い痛みと快感に上体を反らしながら悶えるレイ。
銀時は構わず突っ込んだ中指をぐちょぐちょと蠢かせた。
レイの股から愛液が漏れ始める。
銀時はそんな彼女の苦痛に堪える表情を笑みを浮かべながら見下ろしている。
その姿はまるで悪魔のようである。
そして銀時は舌で左乳首、左手で右乳首、右手でクリトリスを同時に責めた。
人体の弱い部分を一斉に弄ばれるレイ。
もう彼女は正常な思考回路を保てなくなっている。
余りのキモチよさに全てがどうでもよくなってしまっていた。
「…ぁひゃん…ゥんン…ゃあ………うぁああ?!」
レイはうっかり秘部の力を緩めてしまい、盛大に潮吹きした。
床一杯に拡がる愛液。
びしょ濡れになる銀時の右手。
「おーおーこんなにお漏らししちゃって。とんだ変態スタンドだなおめーはよォ」
レイは今にも泣き出しそうであった。
しかし不思議と怒りや嫌悪感は込み上げてこなかった。
彼女は既に快感しか感じていなかった。
「さて、仕上げだな」
銀時は自身の黒く太く硬い肉棒を取り出した。
まるで自分の意思があるようにビクンッビクンッと動くソレはレイの視線を釘付けにした。

――すごい…おおきい…ギンの……おちんちん…
235銀レイ 5:2008/03/19(水) 01:12:41 ID:6ymKIJwW
「コイツはとんだじゃじゃ馬だぜ。ゆっくりと入れていくからな」
レイの入り口は早くソレが欲しいと言うがごとく妖しく開いている。
鮮やかな桃色をしたそこから流れ垂れている蜜は涎のようである。
銀時はもう一人の自分を入り口に突き立ててゆっくりと――正確に――奥まで――――挿入した。
「ひゃ…あうッ?!」
処女膜を突き破り、亀頭が子宮口にあたると一端引き抜きまた入れる。
その単調な動作の速度は回を増すごとに速まっていった。
「んぁあん…ひゃふ……ッッい!ぎぃ…ん……ふぁ…ッあ…」
銀時はレイの肉の感触を存分に堪能していた。
膣は銀時のモノをある時は優しく包み、ある時キツく締め付けた。
ぢゅぷぢゅぷと音を発てながらレイの股から蜜が漏れだし、ふたりの大腿を伝わっていく。
「…ッ!まだだ!まだイカねぇぞ!」
とは言ったものの、銀時は射精を堪えるのに精一杯であった。
銀時は上体を起こし、無理を押して加速させる。
動作に合わせてレイの乳房はリズミカルに揺れる
「んンぁああ!……ぎぃ…ン……キモチ…ぃいよ……もっと…もっとぉ…っんああん!」
ふたりの絶頂は近かった。
銀時の性器からは少しずつ液が漏れだしていた。
既に床にはレイから漏れた蜜で大きな水溜まりができている。
銀時は絶叫する。
レイは悲鳴をあげる。
「ク…ソ!も…う限界…だァ!う…うおお?!」
「…あッ……いやぁああああああ?!!」

ドッパァー

遂に生殖細胞が飛び出した。
それは忽ちレイの体の中で拡がっていく。
「…ぎン…ぁ…っい……よ……」
「ハァ…ハァ……やべ…死にそ…」
二人はその場で力尽きた。
236銀レイ ラスト:2008/03/19(水) 01:13:33 ID:6ymKIJwW
その後目覚めた二人は、何とかザビエルを捕まえて銀時の身体を奪い返すことを成功した。
「あ〜助かったぜ。ありがとな、レイ」
「あ、ああ。それじゃお休みなさい」
そう告げると、レイは自分の部屋へ帰っていった。
そして布団の中に潜り込んで先程銀時とした事を思い出していた。

――ギン………♪♪♪

―朝になる。
銀時達は既に帰る所であった。
「じゃあね。また来なよ!」
「こんな旅館二度と来ねーよ。じゃあな!」
別れの挨拶が終わると銀時達はバスへ乗り込んでいった。
バスはすぐに発車した。
地平線へと消えるバスをレイは何時までも見送っていた。
「♪〜」
「レイ、やけに嬉しそうじゃないか。なんか良いことでもあったのかい?」
「べ、べつに……さぁ仕事仕事!」
レイは頬を赤く染めて、女将から逃げるように旅館へと走っていった。
237銀レイ あとがき:2008/03/19(水) 01:16:53 ID:6ymKIJwW
終了です
長すぎて書き込めなくて変なところで区切ってます
下手糞です
恥ずかしすぎて死にそうです
風呂入って寝ます
渇を入れてください
238名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 01:31:00 ID:c+qAUUqA
銀レイだー!!GJ!
いいもん見させてもらいました
239名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 01:34:45 ID:T/3kAJzq
おー素敵な銀レイssが。
レイの内面描写が可愛らしくて萌えたよ。
文章に不思議なリズム感があって読み易かった!
Gjです!
240名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 10:44:46 ID:Birvj2Pm
GJ!
241名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 10:55:57 ID:NuBdmF/D
gj!またかいて
242名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:16:56 ID:xVeWgKOU
伸びていると思ったら待ちに待った銀レイじゃないか!
GJ!

最初は誰だって恥ずかしいさ
もう少し自身を持ってもいいと思いますよ
243230:2008/03/20(木) 00:08:55 ID:TMSFZBSP
皆さんありがとうございます!
意外と好評(?)のようで嬉しいです
これからも頑張ります
244名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:48:03 ID:2ttukgJf
なんかこう……腹にズシンとくるような暗い話が読みたいな
もう叙情性とかで一切包まないでひたすらエログロで救いがない……みたいな
ハードボイルド!みたいな……
駄目だ小銭形しか思い浮かばん
ひたすらエロバカで笑いしかない……みたいな
245名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 20:44:19 ID:FaHwWEdj
>>244
おまえwどっちだよw
246名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:58:19 ID:5E+WlPo2
さっちゃんもので
生きて帰って来れないような任務を受けて
死ぬ前に一度だけ銀時に抱いてもらう
会話など一切ナシでただただお互い貪り合うような
そんな悲しく暗いエロが読みたい

神様お願いします
247名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 07:55:21 ID:QnU5LFsE
>>246
お前が神になればいいんだよ
248名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 01:23:41 ID:C+fdT5Bb
3-41氏みたいな上手い人で読んでみたい >>246
249名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 07:23:37 ID:kUp31hJZ
>>248
あの人はギャグもイケるから何でも良い

てか、ここは他の職人様も神多いよな
最近だと性なる夜の人とかアナル物の人とかさっちゃん修業編の人とか
コテ無しで良作落としてくれる職人様も多いし、恵まれてるよ
まあ、どの神がどんなモノ書こうが正に神のみぞ知るだけだがな
250名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:47:53 ID:8ujbfCQm
九×東でなんかフガフガしたの書くつもりが
単なる下ネタギャグになってしまった
これ以上話も続けようがなくなったんだけど
消すのもなんなんで投下します

エロはないんでサラッとスルーしてください
251九 AVレクチャー編1:2008/03/23(日) 21:51:49 ID:8ujbfCQm
−柳生屋敷内-

九「東城、ちょっと僕の部屋にきてくれないか、聞きたい事がある。」
東「若、なんでしょうか・・・ってソレ私の秘蔵AVじゃないですか!若なぜそれを!!」
九「いいから来い。」

-九兵衛の部屋-

九「お前に黙って借りた事は謝る。それはさておきふたつみっつ確認したい事があってな。」
東「はぁ・・・。」
九「僕ももう大人だ。まぐわいの事にも多少なりとも知っておきたい。で、このDVDを見ててわからない事があるんだが・・・。」
東「若、この手のAVは基本的にフィクションですよ。実際こんな事ありえないですから何の参考にもなりませぬ。」
九「まぁ、知識として何の役に立たないわけでもないだろう。」
東「どうでしょう・・・。」

九「で、お前に聞きたいのだが、コレに出てくるこの女、何故乳房に蝋を垂らされて喜んでいるんだ?巷のまぐわいはこんな事をするものなのか?」
東「え、いや、若、一般的ではありませぬが、それはそういう性癖のある人もいる事はいます。」
九「お妙ちゃんもそうなのか?」
東「いや、妙殿はむしろ垂らす方ではないかと。」
九「なるほどそうか・・・。」

九「次にコレに出てくるこの女、なにやら鞭でしばかれて喜んでいるが、これは拷問じゃないのか?巷のまぐわいはこんな事をするものなのか?」
東「「え、いや、若、一般的ではありませぬが、それはそういう性癖のある人もいる事はいます。」
九「お妙ちゃんもそうなのか?」
東「いや、妙殿はむしろシバく方に興奮を覚える方ではないかと。」
九「なるほどそうか・・・。」

九「次にコレに出てくるこの女、なにやら逆海老に縛られて喜んでいるが、これは拷問じゃないのか?巷のまぐわいはこんな事をするものなのか?」
東「「え、いや、若、一般的ではありませぬが、それはそういう性癖のある人もいる事はいます。」
九「お妙ちゃんもそうなのか?」
東「いや、妙殿はむしろ縛る方に悦びを覚える方ではないかと。」
九「なるほどそうか・・・。」

九「次にコレに出てくるこの女、なにやら逆海老に縛られて蝋を垂らされながら鞭でしばかれて喜んでいるが、これは・・・」
東「若ァァァァァァァァァ!!いい加減にしてください!
  確かに昼間っから稽古もせずにAV鑑賞してた私にも問題はあるでしょうがこういうやり方で戒めるのはやめてください。
  なんかものすごく恥ずかしい!!」
九「東城!僕はそんなつもりで聞いてるんじゃない!
  ただ僕は今日お妙ちゃんちにお泊りするから、その時にお妙ちゃんに喜んでもらえるにはどうしたらいいかわからなかったんだ!」
東「若・・・。」
九「・・・大声を出してすまない。東城なら理解してくれると思って聞いてみたんだが迷惑だったようだな。」
東「若ァァァァァァ!私をそんなに信頼してくれていたなんて!わかりました、この東城歩、総ての知識をもって若にレクチャーいたしましょう!!」
九「・・・・ありがとう東城。で、次にコレに出てくるこの女なんだが、なぜサラ○ラップで・・・。」








252九 AVレクチャー編2:2008/03/23(日) 21:54:04 ID:8ujbfCQm
-夜、恒道館道場-

九「お妙ちゃん、僕だ、九兵衛だ。門を開けてくれないか。」
妙「あ、九ちゃん来てくれたのね。どうぞ上がって。」
八「九兵衛さんこんばんわ」
九「こんばんわ新八君おじゃまするよ。」
妙「あら九ちゃん、何その紙袋。何を持ってきたの?」
九「ああ、それは今日使おうと思って準備してきたんだ。」
妙「え、なんでこんなサ○ンラップ大量に持ってきて一体何に使うの?」
八「それに電動マッサージ器・・・。九兵衛さん肩でもこってるんですか?」
九「いや、それは・・・。」

これまでのいきさつを話す九兵衛。

妙「九ちゃん、その東城とかいう人呼んでくれる?」
九「え?東城もお泊り会に呼ぶのかお妙ちゃん。」
妙「ええ、お泊りしてもらうわ、
  ・・・・・・病院にだけど。」

ーーー了ーーー








253名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:57:49 ID:8ujbfCQm
スレ汚しどうもスイマセン
今度はちゃんとしたの書きます

ハタ×九か、ハタ×さっちゃんで
254名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:29:59 ID:t3MJYZJl
ハタはやめろw
想像したら気持ち悪いわw
255名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:40:47 ID:3o5p11uZ
GJGJwww
東九は和むんで、またネタ浮かんだら投下してくれ
他のネタも楽しみに待ってる
256名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:43:14 ID:CYIWrz+k
ハタ×さっちゃんで
257名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:58:58 ID:nWqzmJPP
>>251
GJ!!
笑いつつ萌えたw
大真面目な九ちゃんが可愛い
しかし東城はお妙さんからのお仕置に快楽おぼえそうだなw
258名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:32:21 ID:COcI+kX+
乙!ハタ絡みないから期待しちゃうぜ?

>>254
その想像をぜひ投下してくれ
259名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 08:21:08 ID:XUnbmX9c
GJ!
ハタも楽しみ
260名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:35:42 ID:GnSeuNv9
お妙のポニテ引っつかんで
服従させて
何とかしたい・・・。
2613-41:2008/03/24(月) 23:27:26 ID:yoIEfjt1
上のほうのネタであった鉄矢×鉄子ができてしまいまして。
暗い、ドロドロ、近親相姦と3拍子そろっているので苦手な人はスルー推奨でお願いします。↓
262鉄矢×鉄子1:2008/03/24(月) 23:28:27 ID:yoIEfjt1
真っ暗な視界の中で、鉄子は己の心音だけを聞いていた。
心の臓は小刻みに怯えた音色を刻んでいた。
己の体が熱いのか冷たいのか、数秒が過ぎただけなのか、もう何時間も経っているのか、その感覚すらも曖昧になるほど、彼女は竦みあがっていた。
瞼の上から巻かれた白布は、彼女の頭の後ろできつく結ばれている。
目隠しをして、暗い鍛冶場に一人座している。
その姿はあまりにも頼りなく儚かった。
普段男のようななりをしている彼女だが、華奢な首筋や細い頤は若い娘のものでしかなかった。
職人として生きる彼女は他の娘たちより幾分かは引き締まった体をしていたが、今震えている肩の薄さを見ても、男のそれとは比べるべくもない。
怯える娘は小さくその身を震わせていた。薄く開かれた唇からは浅い呼吸が繰り返される。
いつも耳鳴りがするほど激しい騒音を響かせていた鍛冶場は、恐ろしいほどの静寂に包まれていた。
す、と背後で気配がして、彼女の肩に何者かの手が触れた。
ビクリッ、と彼女はその身を弾ませたが、逃げようとも叫ぼうともせず、静かにその場に座り続けた。
何者かはゆっくりとした動作で彼女の体を解すように撫で回し始めた。
按摩がするように、張った筋肉の筋を労わる様に触れる。
それだけの動作であるのに、鉄子の呼吸はみるみる内に乱れ、恐怖が抑えられないというように、布で半分を覆われたその顔を歪ませた。
彼女に触れる手は骨ばっていて、静脈が浮き出ていた。厚く、大きく、力強い、男の手。
男は彼女の細い首筋に背後から熱い掌を這わすと、ゆっくりとその手を彼女の胸の袷に滑り込ませていった。
かさついた指先がしっとりと柔らかい胸乳の肉を這い、その先端の突起に触れた。
耐えるように唇を引き結び、鉄子は必死に息を噛み殺そうとしている。
反対に背後の男の呼吸は熱を持ち、鉄子の柔らかな乳房を揉みしだく動きに合わせて、息を弾ませ始めた。
湿った熱い息をうなじに感じて、目隠の布の下で鉄子の眉が歪められる。
男は呼吸を荒げ、鉄子の香りまで貪る様に鼻先を彼女の耳の裏に押し当てた。
すぐ近くに聞こえる息遣いに、鉄子はほとんど泣きそうになっていた。
が、それでも彼女は逃げようとしなかった。見えない鎖に縛られているように、その場から動かなかった。
男は興奮したように歯の間から赤い舌を覗かせて、鉄子の耳の付け根を舐めあげた。
「ひっ」と小さく息を飲む鉄子。
その声を合図にしたように、男の動きは徐々に荒々しくなり、鉄子の体を包む着物を乱暴にひん剥いた。
何も身に付けていない裸の乳房が剥き出しになる。
若く張りがあり、重さをもって男の掌に馴染む二つの膨らみ。
桜色に染まる乳頭が先端で震えている。
下から捏ね回すように持ち上げると、鉄子は僅かに身をよじらせた。
しかし、やはりそれだけで逃げも叫びもせず、鉄子は男の仕打ちをただ受け止め続けた。
白い裸身を晒し、視界を奪われた姿で暗い工場(こうば)に座す娘の姿は常軌を逸していたが、それだけに異様な美しさも漂わせてもいた。
男は鉄子の肌を味わうように、何度も執拗に愛撫を繰り返した。
その度に鉄子の震える唇はすすり泣きのような声を漏らした。
カチカチと歯の根を震わせる彼女は、心底この先に起こることを怖れている様だった。
この状況を決して望んでいないことはありありと窺えたが、それでも抵抗らしい抵抗を見せない。
彼女はただ、耐えていた。
男は鉄子の太もものあわいに片手を差し入れて、その肉の柔らかさを愛でた。
唇は彼女の首筋を強く吸い、肌に鬱血の痕を刻むことに夢中になっている。
いよいよ耐えられなくなった鉄子は逃れようと立ち上がりかけた。
が、男は力を込めて押さえつけ、それを封じる。

「ん…ぁッ」

鼻に抜けるようなため息が鉄子の唇から漏れた。
男の指が彼女の秘唇に触れ、こすりあげたからだ。
鉄子は制止ようと男の手を両手で押さえた。が、男が彼女の淫核をこすりあげる動きは止まらなかった。

「あッあッあんッんッんんッ」

びくんびくんッと鉄子の体が跳ねた。唇から淫靡な声があふれる。
男はすっかり自制が効かなくなったように、激しく鉄子を責め立てた。
背後から抱きとめられた姿勢のまま、陰部を乱暴に弄(まさぐ)られて、鉄子は激しく喘いだ。
263鉄矢×鉄子2:2008/03/24(月) 23:29:20 ID:yoIEfjt1
くちゅくちゅと淫らな水音が男の指の動きに合わせて鍛冶場に響く。
娘が官能の波に飲まれかけて口の端から唾液を滴らせるころ、男の肉の芯は硬く屹立していた。
泉の入り口に太い指を根元まで埋めて、何度も抜き差しを繰り返すうちに、彼女の呼吸はすっかり快楽を教授するそれに変わっていた。
男は彼女の肌を愛しむように何度も口付けた。
目隠しをされた姿で喘ぐ裸の娘は、男を異常な興奮へと駆り立てた。
すでにぬるぬると透明な蜜を滴らせた泉に、己の屹立した肉の芯をこすり付けると、頭の奥で火花が散るような快感が彼を襲った。
たまらず娘の熱く潤った泉の奥に己の肉の芯を滑り込ませる。
もう、何度味わったか知れない。極上の快楽。
若い娘の体は瑞々しくしなやかで、きつく男に絡みつき、彼を悦ばせた。
何度行為を繰り返してみても、娘は一向に行為に慣れた素振りは見せず、決まって始めは体を硬くしていた。
が、一旦行為が始まってしまえば驚くほど彼に従順だった。
どこがどのように感じ、どれだけの時間をかけてどのくらいの強さで責めればよいのか、娘を快楽で絡めとる手段を男は知り尽くしていた。
己の身よりも深く、他の何者よりも深く、男は娘を知っていた。
若く形の良い尻を押し開き、二人が結合している箇所がよく見えるように、娘にもっと腰を上げるように促す。
四つん這いにさせた姿勢で、後ろから激しく犯すと、獣のようにあられもない声が可愛らしい唇から漏れた。
愛おしい。憎らしい。目の前の娘が。―――気が狂うほど。
男はもう既に狂っているのかもしれなかった。
娘の愛液で覆われた自らの男根が、娘の泉の中に出し入れされる様を、男は恍惚とした気持ちで眺めていた。
畜生のように踏みにじり、陵辱の苦痛を味あわせてやりたいとも、この上もない快楽に酔わせて、あらん限りの愛情で包んでやりたいとも思えた。
殺してやりたいほど疎ましく、この身を投げ打ってでも守りたいほどに大切だった。
己が持たぬものを持っている娘、力弱く不器用で、真直ぐ健気な娘。
男は激しくその身を娘に打ちつけながら、思わずその名を呼んでいた。
娘に触れてからの間、一言も発していなかった男が、初めて口にした言葉だった。

「 ――鉄子…ッ 」

名を呼ばれた娘はその身を震わせたのち、耐え難い苦痛を堪えるように歯を食いしばった。
激しく男に揺さぶられ、言葉にならない喘ぎをあげながら、娘は目隠しされた布の下に涙を滲ませた。

「 うッ!ぁウゥッ!ッア! も…ッ……ャ…ッだ! イヤだぁあっっ!! 兄者ァアッッ!! 」

最初消え入りそうだった泣き声は、最後には搾り出すような叫びに変わっていた。
娘の叫びを聞いて、娘を突き上げていた男の腰の動きが止まった。

「兄者なんだろう!? こんなこと…もう…止めよう……!! 」




鉄子が仕事の終わった夜の鍛冶場で、精神修養のため座禅を始めたのは、父を亡くして程なくした頃だった。
兄の鉄矢と二人で引き継いだ刀鍛冶の仕事だったが、父を超える為と、とり憑かれたように仕事にのめり込む鉄矢は、少しずつ常軌を逸し始めていた。
鉄子を置いて怪しい連中とつるみだしたり、からくりの勉強に出掛けて行ったりと、家を空けることも少なくなくなった。
ただひたすらに強い剣を生み出すことにのみ終始し、人らしい生活や心情から兄が外れていく様は、鉄子を苦しめた。
誰にも相談できず、悩んだ鉄子は鍛冶場で己を見つめなおすことにした。
暗い仕事場で目隠しをし、耳を閉ざし、座禅を組んで己に向き合った。
父が言う、己の魂を鍛え上げ、美しく清廉な人間となれという言葉を思い出し、兄と自分が求めるものの違いについて考えた。
そうしていなければ、不安と孤独に押し流されそうで恐ろしかった。
264鉄矢×鉄子3:2008/03/24(月) 23:30:41 ID:yoIEfjt1
ある晩、座禅を組んでいると、背後から人が入ってくる気配がした。
兄が帰ってきたのかと思い、目隠しを外そうとすると、相手にその手を止められた。
そして「そのまま」と背中に指で書かれた。

「兄者…?」

呼びかけても、相手は言葉を発しなかった。
不気味さを感じながら、そのままでいると、相手は鉄子の肩をそっと揉み解してくれた。
そして、しばらくすると、足早に鍛冶場を出て行ってしまった。
その日は、それだけだった。
不器用な兄が自分のことも気にかけてくれているのだと思い、ひどく嬉しかったのを鉄子は覚えている。
次の晩も、その次の晩も、鉄子が座禅を組んでいると、鉄子の肩を解してくれる人物は現れた。
翌朝兄と話してみても、兄は素知らぬ風だった。また、その翌朝家に居ないことも多かった。
鉄子は兄が照れ隠しでそんな風に振舞っているのかと思うようになった。
だから座禅中もその翌朝も、勤めて相手に話しかけず、仕事中もいつも通りに接するようにした。
ただ以前よりも不安は薄れ、鉄子は座禅をするのを楽しみにするようになっていった。
―――ところが。

その晩は月のない夜だった。
いつも通り肩を解してくれる人物は現れた。
しかし、その日は一向にその人物は去ろうとはしなかった。
不思議に思い、話しかけた。

「いつも、ありがとう。今度は私が揉んであげるから――」

そういって、目隠しを取ろうとすると、急に両手を掴まれた。
相手は黙って、ただ静かに呼吸をしていた。
いや、その息が徐々に上擦っていくのが感じられた。
興奮したように熱を放ち、鉄子の手を握る両手に力が込められた。
異常な空気を察して後ずさろうとすると、強引に抱き寄せられた。
叫ぼうとすると、唇を塞がれた。
ぬるりとした熱い舌を捻り入れられた。
激しい情念をぶつけような、深い口付けだった。
頭が真っ白になった。
兄だと思っていた人物は、別人だったのだろうか、と戦慄した。
しかし、もっと恐ろしい考えが浮かび、鉄子を固まらせた。
いま貪るように唇を押し付けているこの人物が、兄の鉄矢だったら――?
冷水を浴びせられたようにぞっとした。
と、弾かれたように相手が唇を離した。
鉄子の歯が相手の舌に噛み付いたのだ。
互いの口の中に鉄の味が広がった。
相手から逃れようと必死に後方に走り出す。
が、己の目隠しを外すより前に、無理やり引き倒された。
冷たい土間に押さえ込まれ、熱い男の体重が重く圧し掛かってきた。
鉄子は恐ろしさで唇をわななかせながら、ようやく擦(かす)れた涙声で言った。

「ぃやだ……やめてくれ………」

しゃくり上げる様に、喉を震わせて鉄子は懇願した。
しかし相手は何も言わず、彼女の純潔を踏みにじった。
痛みと恐怖で溢れた涙が目隠しの布を濡らし、破瓜の血が彼女の脚を伝い、鍛冶場を汚した。


翌朝目覚めると、鉄子はきちんと寝巻きを着て布団の中にいた。
鍛冶場が荒らされた形跡は無く、兄はいつも通りの兄だった。
変わらない、日常の形。けれど、鉄子には全てが歪んで見えていた。
表面を幾ら取り繕われても、この身につけられた痛みは気のせいとは思えなかった。
それでも鉄子は兄を問いただすことができなかった。
恐ろしかった。何よりも鉄子自身が兄にされた仕打ちを認めたくなかった。
265鉄矢×鉄子4:2008/03/24(月) 23:31:46 ID:yoIEfjt1
それから幾日かが過ぎ、再び鉄子は夜の鍛冶場に向かっていた。
目隠しをして、座禅を組む。
犯人を確かめる為だった。
しかし、いざ本当に男が来て鉄子の肩に触れると、彼女は急に犯人を突き止める勇気を失ってしまった。
男はまた、彼女の肩をそっとマッサージしてくれた。
彼女の疲れを解す男の手は、変わらず深い愛情を持って触れてくるのだった。
兄だと思った。兄でしかなかった。
無骨な職人の手だった。暖かい兄の手だった。
しかし、しばらくすると、彼女の体をいたわるその手は、彼女の体を弄ぶそれに変わった。
泣き出したくなったが、我慢した。
狂気の沙汰に狂った笑いが起こりかけたが、それも飲み込んだ。
男は縋り付くように鉄子を抱いた。
一言も言葉を発しなかったが、鉄子無しでは生きられないと語るように、男は彼女に触れた。
いま此処で兄だと暴いてしまえば、永遠に兄を失ってしまうという恐れが鉄子を襲った。
逃げられなかった。
兄の名を呼ぶことすら、叶わなかった。
ただ、耐えた。
鉄子自身にとっても、兄を失って生きることは耐え難い苦しみだった。

奇妙な生活はそこから始まった。
昼は兄と刀鍛冶の仕事に集中し、夜はその工場(こうば)で姿の見えぬ「相手」と交わった。
恐ろしくて逃げたくなるのに、呪われたように鉄子の足は夜の鍛冶場に向かった。
止めたらますます兄は離れていってしまうという思いが、彼女を更なる恐怖で縛り付けていた。


だが、兄の声で名を呼ばれたその日――鉄子は堰を切ったように泣き声をあげた。

「兄者!! お願いだから…止めてくれ……!! もう…もう、こんなのは嫌だ!! 」

体の奥に兄を感じていた。獣のように土間に肘と膝をついた姿勢で犯されていた。
兄の鉄矢も膝をつく姿勢で、後ろから性器を挿入させていた。
泣き叫ぶ妹の背中を、彼はそっと舐め上げた。
びくっと撓(しな)る妹の背を片腕で抱きとめて、鉄矢は腰の動きを再開させた。
より激しく、より深く。鉄子の尻に打ち付けられた鉄矢の腰がパンッパンッ!!と乾いた音を響かせた。
途端に鉄子は喘ぐことしかできなくなってしまう。
一つに熔けた二人の性器はぬちゃぬちゃと音を立て、鉄子の心情とは裏腹に鉄矢をきつく締め付けた。
鉄子が感じている様を満足そうに眺めると、鉄矢は彼女の膨らんだ淫核を指の腹でくりゅくりゅとこね回した。
大きく腰を浮かせた鉄子がわななく。
上体を起こしたその体を抱きとめて、なおも鉄矢は腰を振った。
ぶちゅっぶちゅっちゅぽっぶぽっと二人が繋がった箇所から一定のリズムで音が漏れる。

「……鉄子……いけ……」

耳にいつもとは違う湿った兄の声が絡みついた。
それだけで、簡単に鉄子の体はびくびくと痙攣をとめられなくなる。

「あッぁッあッアッ!! ダメだ…ッ あにじゃ……ッ!!」

甲高く叫んだ妹に応えるように、鉄矢は鉄子の乳房を強く握り締め、素早く腰を動かした。
脳髄を真っ白に解き放つような快感が全身に流れて、鉄矢は鉄子の膣内に欲望をぶちまけた。
びゅくびゅくと注ぎながら、それでも鉄矢の腰は止まらない。

「 ――ッッふあああッッッあアんッ やだッ あにじゃっ ヤ…!!! 」

だらしなく舌を覗かせて、鉄子は頬を染め、何度も達した。
その顎を無理やり捉えて、鉄矢は妹の唇を強く吸った。
上と下で深く繋がったまま、兄妹はガクガクと腰を震わせ、同時に果てた。
266鉄矢×鉄子5:2008/03/24(月) 23:40:47 ID:yoIEfjt1
翌朝、鉄子はやはり自分の布団の中で目覚めた。
体は清められ、寝巻きを着せられていた。
鍛冶場はきちんと整えられていた。
兄の姿は無かった。
振り出しに戻ったように、いつもの朝だった。

しかしその日以降、鉄子が夜の鍛冶場に向かうことは無くなった。
夜、目隠しをしたまま兄と交わる行為は、結局自分自身が兄に甘えているだけに過ぎないと思うようになったからだ。
互いに依存しあっても、救われる訳がなかった。
兄は、変わらずいつものように振舞っていたが、「強い刀」――妖刀紅桜に傾倒していく度合いは深まっていった。

鉄子は兄を護りたいと強く願った。
それは仮初の平穏を装うことでも、人目を忍んでまぐあうことでもないはずだった。
それは、兄とは違う形で答えを出すことだと感じた。
刀匠として。父の弟子として。
強い刀を追い求めるあまり、迷宮に落ちてしまった兄。その兄を救う剣。それを生み出すこと。

「―――護る剣がつくりたい」

子供の頃の願いを、再び強く胸に刻んで、鉄子は鎚を振り下ろした。
人を護る剣をつくりたくて。
兄を、この手で護りたくて。




<完>
267名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:48:54 ID:QqJwAEcu
てらGJ
268名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 00:41:04 ID:nttJ9TJJ
うおぉぉぉ!エロい!!と読み進めていったら、
最後の文章で泣けた。ああなってしまった兄を思いだして泣けた。
GJです
269名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:09:51 ID:QyMELrf9
さっちゃんはいざセクロスとなれば、Sっぽく銀さんを見下ろしてそう。
始まるまではMなんだけど、縄で縛りだしたりすると
「もっとキツく縛らなきゃダメだぞ」
とか言い出して、だんだん優位に立ちたがるかんじ
そんなさっちゃんと、セクロス中もいつもの死んだ魚の瞳な銀さんのセクロスをみてみたくもあるが、そんな二人はやはりいつものごとくの放置プレイで何も(セクロスが)始まらないってかんじ
妄想乙
270名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 06:59:36 ID:l6YYmjk8
>>269
昔そんな作品が投下された気瓦斯
271名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 10:57:11 ID:eMqiz1rb
高また良いよな、高また。
てかまた子総受けがみたい。可愛すぎだろまた子。
高←また前提の万またとか銀またも見てみたいな。特に銀また。
何かこう…晋助様一筋なまた子を無理矢理さぁ……

やっぱ出番少ないと難しいんだろうか…。切実に神求む!
272名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 19:00:47 ID:j9tTkg2F
>>266
抜けたGJ
273318:2008/03/26(水) 20:37:12 ID:kgz3Oi/5
3P投下してもいいですか?
3zで沖神銀・・・です。
274名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:45:07 ID:2lp4mX/p
>>273
どうぞどうぞ!!沖神銀に期待!!!!
2753P 1:2008/03/26(水) 21:46:53 ID:kgz3Oi/5
では投下させていただきます><

3P
銀八がみた物は、
とんでもないものだった。
自分の愛する教え子とあまり愛してない教え子が教室で、ヤろうとしていたのだった。
愛する教え子とは、桃色の神の可愛らしい少女神楽と、
あまり愛していない教え子の、栗色の髪をもつ少年、沖田総悟だった。
机に押し倒し、もうキスをしようとする直前であった。
神楽は頬を赤く染めていて、沖田は嫌がる神楽を襲っていた。強い力で押さえつけていたらしく、神楽は身動きが出来ない。
「・・・神楽・・・」
「・・・ッ・・・.やめ・・・っ」
甘い声で神楽に近づきキスをしようとする沖田にむかついたので、勢いで銀八は教室に入ってしまった。
「おーいおーい。2りともなぁ〜にやっちゃってんのかなぁ??」
びく、と肩を震わせる神楽。だけどそのあと、安堵の表情を見せた。
「・・・なんですかィ。」
「だから何で2人でそんなやばそーなことやっちゃってんの?っつってんだコノヤロー。」
「そりゃ俺たちが愛し合ってるからだろィ?」
「いーや。俺だって神楽のこと好きだぜ。だから、楽しみは3人で分かち合おうっつってんだよ、そんな2人でやんないでさあ」
「・・・そりゃ、つまり・・・なんですかィ。先生も加わりたいってことですかィ???」
2763P 2:2008/03/26(水) 21:48:29 ID:kgz3Oi/5
「俺の神楽に何触ってんだよ。何しよーとした??神楽は俺のだから。・・・ま、そーいうことで」
「じゃ・・・。早速。」
「・・・ちょ、何言ってるアルか。ここは襲われてる少女がいるんだから助けるくらい…」
銀八に神楽は訴えるが、それをものともしない。
「俺下。お前上な。」
「へーへー。」
ちゅ、といきなり沖田は神楽にキスをした。甘く長く、そして濃厚なキス。口の中に下を滑り込ませ、神楽の舌と絡ませる。
キスをしながらも、服の上から沖田は神楽の胸をもんだ。
「ぁ・・・や・・・ふぅ・・・」
唾液が伝う。互いの唾液が混じる。
キスをやめ、神楽の胸をもみしだいた。
「小さいですねぃ。」
「うるさ・・・っ!!」
服をめくり、ブラをとって、胸を拝見する。
小さいけれど、白く、整った胸。桃色の頂点が、微かに立っていた。
「・・・たってますねぃ。感じてるんですかィ??」
「そんなこと・・・・・・テメサド・・・ッ!!」
長いキスのせいで、呼吸が定まっていない神楽は肩で大きく息をしていた。
しかし、沖田に胸をもまれ、少し甘い声を漏らした。
「ぁ・・・ッ!!や・・・め」
両手で神楽の胸をもみしだく。
「ひゃ//ッあぁ、ぁ・・・んっ」
頂点を指でつまみ、いやらしくなぞったりして、神楽の反応を楽しむ。
そして、沖田は神楽の頂点を口に含み、舌で転がしたり、甘噛みをする。その度に神楽は甘い声を漏らした。
銀八は、机に寝転んでいる神楽の足を開かせ、スカートの中に手を忍ばせ、下着の上から秘部に触れた。
「ひゃっ!!?」
「おいおい神楽ぁ。濡れてんじゃん。神楽はエッチだなァ〜〜」
「ゃ・・・ッそんなこと、な・・・!」
下着の上から触ってもびしょびしょに濡れている事は明確で、下着の色が濃くなっていた。
下着をぬがせ、神楽の秘部を見た。
「!や、見ないでぇ・・・」
桃色で男を知らない、その秘部。
可愛らしく、見られてることに感じてるのか、秘部からは愛液が流れ出している。
「ふぅん・・・可愛いな・・・」
ぺろり、と秘部をなめる。
「ゃぁああん!!ぁッ・・・」
舌でいじくり、舐めて愛液を出させた。
そして舌を秘部のナカに進入させる。そのまま、指でナカにいれたあと舌を出し、一本の指でもキツイ神楽のナカで、指をできるかぎり動かせた。
「ぁぅ・・・ッやぁ・・・ん!!」
快楽におぼれるままの神楽。
「キツイな・・・。」
「ゃ、ムリにやんな・・・はぁ、あぁ・・・ッ!!」
相変わらずおきたは胸をいじり、銀八は秘部をいじる。
2つの快楽がいっきに押し寄せ、どうしようもなくなる。
「やぁ・・・んっ・・・!!!」
「2本もはいんないな・・・ッ、」
といいながらも銀八は、指を引き抜き、舌で舐めつづけた。
いやらしく、神楽の秘部を広げ、中までじっくりと眺めた。
可愛らしいクリトリスにふれて、指先で動かす。
「ひゃっ・・・ぁ・・・ッ!!ん、ふぁ・・・あぁあんっ!!!」
「敏感だなー。神楽ちゃんはぁ。」
喘ぐ神楽の声を聞きながら自身も興奮してる事に気付いた。
銀八にイジられて、感じている神楽にむっときたのか、沖田はさっきよりも胸を揉んだ。
可愛らしく、ぴん、と自己の存在を主張をする頂点にしゃぶりつき、片方の胸は指でひっかいたり摘んだりする。
上と下からの快感に神楽は初めての気持ちを抱いていた。
「あぁッ!!ん・・・、あ、ぁああん!!」
そして快感の波におぼれて イッタ。
2773P 3:2008/03/26(水) 22:00:21 ID:kgz3Oi/5
「イッちゃったかぁ神楽?」
「はぁ・・はぁ・・・」
「まだ終わらせやせんぜィ」
くるり、と神楽を机から下ろし、四つんばいにさせる。
「ぁッ」
さっきイッたばかりの秘部はさっきよりもとろとろになり敏感で、床をぬらした。
「あーあー感じちゃってるよ。いやらしいなぁ神楽のココは。」
つん、と指でつくと、甘い声を漏らした。
「じゃ次、俺下で。」
「ハイハイ。」
四つんばいになった神楽の足に近づき、太もも付近を優しく撫でる。
「・・ッ」
そのては、徐々に、秘部に近づき神楽を焦らした。太ももを舐め、片手でいきなり秘部に触れた。
すると、ビクッ、と神楽は動き、
「ひゃ」
可愛い声。
「じゃ俺は神楽のおっぱいな。かわいーなァ。」
上からまたがるような姿勢で、胸を揉む。
おきたとは違った優しい手つきで、頂点に触れたり触れなかったり、という行動を繰り返す。
「小さいけど柔らかいな・・・。しかも立ってるし」
ぴんと指の先で頂点をはじく。
「あぁッああん!ぁ・・・」
「かわいいぜ・・・神楽」
すると銀八は神楽の胸から手を離した。
沖田も、指を止めた。神楽をすっと立たせ、壁によりかからせる。
「・・・神楽、俺もう我慢できねぇんだわ。入れるぞ」
「そりゃ先生ずるいでさァ!!」
「お前は後ろ。いーじゃん、キュウキュウのお尻だぞ?」
・・・チ、と軽くしたうちすると、しぶしぶ引き受ける。2人はズボンを脱ぎそそり立つ自身を出した。
「ぅ・・・」
2783P 4:2008/03/26(水) 22:06:50 ID:kgz3Oi/5
大きさに神楽も驚く。神楽の記憶では、小さい頃入ったお父さんのを見ただけ。
「や、入んないよぉ・・・ッあぅ!!」
銀八は神楽に足を開かせ、自身を入れようとするが先しかはいらない。
「キッツ・・・」
「俺なんか入りませんぜィ」
と、お尻を撫でまわす。
「ひぁッ!あぁぅ、っは・・・ッ」
お尻をぐい、と広げ、無理矢理もう一つの穴に指を入れ出し入れをする。
「あ、い、いた・・い!!い・・・ッ!!」
「我慢しなせェ・・・ッキツいな・・・」
と、指を抜き出し、今度は舐め始める。
優しく、片手は太もも辺りを撫でまわす。
「ゃ、きたな・・・いっ・・・!!やめ・・・ふッ」
「こっちにも集中しろ・・・」
銀八は自身を入れようとしてくる。そして先しか入ってなかった自身も、だんだん慣れてきたのか入っていく。
「・・・行くぞ・・・ッ」
ずぶ!と奥に突き刺し、激しい上下を繰り返す。
「あっあっあぁっ!!!」
「ク・・・ッ神楽の・・・キツくていいぜ・・・ッぅ・・・」
「はぁッいや、あ、あン!!」
「こっちもどうにか・・、入れますぜィ!!」
「あぁぁッ!!ひゃぁあぁ・・・ッ!!」
やぁ、前からも・・・後ろ・・・も・・・!!
耐え切れない衝動、こみ上げる快感。
蜘蛛につかまった蝶。あるいは蛇に狙われた鼠。
激しくなっていく勢いにおぼれ、
「あぁ、ああぁああん!!!」
神楽は、本日2回目だがイった。


「すぅ・・・ぅ・・・くー・・・」
横に倒れるように寝、静かな寝息を立てる神楽。
可愛らしい寝顔からはさきほどの淫乱な顔はとてもにつかわない。
「・・・神楽は絶対俺のが感じてた」
「いいや。俺でさァ。」
「・・・今回は引き分けでいーが
次は必ず神楽を俺のものにしてみせる。」
「勝手にしなせェ。」
銀八は、神楽にすっと近づき、顔にかかっている髪をそっとよけ、頬にキスをした。
「愛してるぜ・・・神楽。」
沖田もそれをみて、おでこにキスをした。
「俺のが愛してますぜ。チャイナ。」
「じゃ、俺そろそろ帰るわ。
また明日。」
「へーへー。・・・神楽渡しませんからねィ」
「俺のセリフだ。」

静かに夕焼けは夜へと変わっていく中に3人はいた。
寝息を立てる少女に愛を感じ、
また今日は過ぎた。

END
279318:2008/03/26(水) 22:08:45 ID:kgz3Oi/5
えぇと、駄作でしたが終了(?)です。
失礼しました。下手でスイマセン;;
280318:2008/03/26(水) 22:09:27 ID:kgz3Oi/5
えぇと、駄作でしたが終了(?)です。
下手でスイマセン・・・。3z設定は自分的に好きです。
次は他のネタで投稿させていただきます。
281名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:22:24 ID:l6YYmjk8
>>261
ぐぐぐGJ!!
鉄子エロいよ可愛いよ鉄子
282名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:29:55 ID:j9tTkg2F
>>280
GJ乙
283名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 02:04:57 ID:24TojlI9
>>280
GJ!
284名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:07:18 ID:EmwkI1RB
>>280
GGGGGJ!!
マジよかった
神楽もえまたかいてくれ
285名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:04:35 ID:up4Z79cm
神楽が弱すぎ
286名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:11:08 ID:0TEbTk1R
>>285
学園パロだから弱い設定なんだろう
破綻ヶ所挙げてもキリないし
新人は生暖かく見守ろうぜ
287名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 09:38:09 ID:6bvDTz7+
素晴らしい作品なのに、おはスタで見た釘の顔が浮かんでしまう。orz
288名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:56:22 ID:W6BV3gUW
神楽=13・14
妙=18(?)

いや恋愛漫画じゃないから銀とどうこうってことはないんだろうけど
これ、児童ポルノだいじょぶ?
289名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:37:22 ID:B1ZyiBIv
大丈夫
290名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 02:31:02 ID:q4CjKjN3
エヴァのアスカやレイも中二ってことで13・4だろ?
イケるイケる

神楽は必要以上に幼く描かれすぎだよな
初期設定の16・7歳よりはいいけど
291名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 14:42:47 ID:XEjTuWmk
夜兎と地球人では年齢が違います。
中学生ぐらいに見えても、成人してます……で、どうだ?
292名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:40:13 ID:RXVlUg0/
>>288
妙の18は確定で、神楽の方が?マークだ。
個人的にはもっと幼く見える。
よっちゃんたちってどう見ても小学生だし、神楽もそれとタメっぽく見えるし。
293名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:10:37 ID:kJKli5mU
このスレの趣旨にあってるので銀魂の女キャラなら
キャサリンでも阿国でもメルちゃんでもOK
受け付けなければスルーすりゃいい
実写でポルノつくろうってんじゃねえんだ
気にすんな
294名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:24:41 ID:l3wShLly
銀神押し入れ初夜と
東九ちゃん稽古後汗つきH
新妙続き前スレさっちゃんの続き
大人神楽の続き

待ってます
295名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 16:31:17 ID:bZBfrJ8U
金魂世界誰か書いてよ
296名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 20:16:16 ID:VGybmxZ8
>>294
激しく読みたい
297名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 20:22:53 ID:RrjXEigh
>>295
金魂って女キャラ
神楽しかいないじゃん。
せめてお妙とさっちゃんのポジションが知りたい
298名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:27:35 ID:6WWO5fus
神楽だけでも特に問題ないだろ
299名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 11:22:40 ID:4kyjZG28
>>298
じゃあお前が書けばいい
300名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 16:27:33 ID:Ji1GsvP/
新八が成長するのを
神新、九新、妙新、キャサ新、登勢新 
301名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:26:57 ID:UfWuE2do
新八×きらら
純愛で見たい
302名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 20:19:14 ID:Ji1GsvP/
あれはプラトニックラブ
303名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:50:44 ID:jI1aTHZu
うらら調教モノ希望
あんな可愛い娘がうにゃうだよ鎖着けて四つん這いだよ
304名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 02:34:25 ID:7rB+JQae
新きらはデート重ねて10ヵ月後に初エッチみたいのが読みたい
305名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 10:57:49 ID:gq/0rRr5
沖田×うららでうららちゃんが沖田にナニされてMに目覚めたのかを誰か頼む
306名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 16:32:28 ID:eHSTe2qA
もう一週間も投下ねえよ
おれのバベルなんとかしてくれよ
307名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 18:10:25 ID:TvP28z1a
銀魂の江戸の弐掲示板の淫劇板にはギンタマンの項目があったりするんだろうね。
ギンタ×グラ子とかぱっつぁん×グラ子とか
308名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:12:25 ID:cIiHEeEp
>>307
ワロタw

アニメブックで金魂の設定が追加されてた。
神楽以外にもキャサリンや綾乃、お妙と九ちゃん、そしてさっちゃん
309名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:16:15 ID:eHSTe2qA
金魂世界誰か科いてよ
310名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:33:47 ID:Po7iKT+z
EDのロリなお妙と九ちゃんを希望
311名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:57:18 ID:p1921JPH
かなり前にでたヅラ妙
考えてみたけど難しすぎだろ。
どんなシチュでどうすればいいんだ。
312名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 21:30:07 ID:A5x5Ikoy
同じく考えてみたけど挫折した
二人ともカタいからそこまで持っていくことができない
本当に相性は良さそうなんだけど
313名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:47:21 ID:0jdoh57f
金魂だったら金さん×綾乃さんもありだよなあ。
あとよろずや晋ちゃん×また子とか。
314名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:27:51 ID:JbfeRD13
神楽お妙処女かやりまくってるか
どっちがいいおまいら
315名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:14:11 ID:FLhEMZdw
はじめはお堅い処女で、女の悦びを知った後、淫らになる展開希望。
316名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 02:18:56 ID:qhuBfwAn
過去ログの高また鬼畜っぷりに身体中痺れた…
職人さんて本当にすごいなぁと思った
317名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 03:35:40 ID:SCGOwH9c
ほんと 高杉×また子がマイカプの俺には最高だったよ。
高またが好きな人に「そばにいるよ」って曲を
聞いてみてほしい。凄くせつない。
‥‥ちょっと泣いてくる。
318名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 04:15:24 ID:4yg9Dqfj
>>308

金魂の設定kwsk
319名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 06:50:10 ID:AmTxVe/h
>>318
新宿かぶき町では、金髪碧眼のイケメン外国製ホスト軍団の台頭により和製ホスト軍団は衰退の一途をたどっていた
しかしここに生まれもって外国人ばりのパツキンとケツアゴを持つ男がふたり、謎のプータロー坂田金時とかつては新宿NO.1ホストだったケツアゴ新八。
中国系マフィアの女ボスをパトロンに迎え今ふたりの男が汚れた夜の街を駆け抜ける!!(モノローグ)

金時
外国人ばりのパツキンを生まれつきに持つ男。
気楽なプータローだったが、ケツアゴ新八の頼みでしぶしぶホスト業をスタート。愛想はないが筋の通った接客を武器に、和製イケメンホストとしてお水の花道を突っ走る。
(絵がついていましたが、銀さんに黒いスーツ、赤いシャツを着せて金色の腕時計をつけ、金髪にすれば金時になります。目は赤?っぽいです。木刀には洞爺湖ではなくなんとか島と書いています。絵が切れているので島という字しかはっきりわかりません。すみません。)

新八
かつては新宿で一番人気のホストだったが、外国製ホスト軍団の台頭により失墜。金時とタッグを組んで再起を志す。
(銀魂での新八をケツアゴにすればほぼ大丈夫です。えくぼもあるみたいです。服はわかりませんが、青と白系統です。)

神楽
中国系マフィアの女ボス。金時と新八のパトロンで、お金のかわりに無茶な注文を繰り返す。時には危険な依頼を持ち込むことも…?
(神楽を大人に、そしてかなり色っぽくさせます。傘はフリルのようなものがついた紫色です。服は濃い赤のチャイナドレスに黒の靴、肩の少し下から黒色の手袋?みたいなもの。ちっこい定春もいます。)

綾乃、キャサリン
金時にいれあげている常連客。金時の前ではそれぞれお登勢、キャシャーと名乗っている。
(綾乃はお登勢さんの若い頃に薄めの橙色のチャイナドレスを着せ、緑色の羽根扇子?を持たせ、キャサリンはキャサリンをガリめにして花の髪飾りをつけたらほぼ大丈夫です。)

長谷川
有名店の筆頭ホストだったが、とある事情でクビになって以来、人生の転落街道を疾走中。
(サングラスです。人も顔もなく、サングラスのみです。)
320名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 06:50:23 ID:vtCa2hP0
「万事屋晋ちゃん」に盛大に吹いた
321名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 07:00:48 ID:AmTxVe/h
万事屋晋ちゃん
街の便利屋だが、アブない仕事でないと受けようとしない。助手の武市とまた子、そしてペットの似蔵とともに気だるく営業中。
(万事屋銀ちゃんの看板が晋ちゃんになっていて、遠目でキャラクターが見える。似蔵は最終形態的な紅桜になっている。また子はいつもと同じ。高杉は銀魂の銀さんの衣装。武市はちょっと確認出来ません。すみません。)

スナックお頭裸(おずら)
ズラ子とマドマーゼル西郷が経営する、大人の癒しスポット。ペットのエリーは、宇宙に数十匹しかいない希少種だ。
(スナックお登勢の看板がお頭裸になっています。キャラクターはズラ子とマドマーゼル西郷。ズラ子はちっこいエリザベスを抱いています。)



こんな感じです。
一応アニメーションガイドみながら書きましたが、訂正あればお願いします。
322名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 07:05:40 ID:AmTxVe/h
↑挟み忘れた…てかメモ帳忘れててすみません。

猿飛あやめ
新鮮組のパトロン。自分たちに歯向かう金時をなぜか妙に気にしていて、父親の片栗粉を心配させている。
(さっちゃんを色っぽくし、青いワンピース?を着せる。下がチャイナドレス風で太ももが見えている。胸の谷間が見える。)


新鮮組はつかれたんでやっつけ。
ムサーシ、トシーニョ、コンディ、ソウ、愛馬・白馬のジミーで、もとは武蔵、土方、近藤、沖田。
みんな金髪。
323名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 07:07:30 ID:AmTxVe/h
319、321、322です。
連投&gdgdですみませんでした…orz
アニメーションガイドは1000円もしないんで買った方が早いと思います…。
324名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:01:31 ID:e95HZsSi
なんぞこれはww
金魂はかなりの想像力を要求されるな


正直アニメか漫画で読みたいです先生
325名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:09:39 ID:OzvEZgDA
お頭裸はオカマバーなのか?なぜお妙さん達がホステスで働いてんだろ
326名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:39:23 ID:AmTxVe/h
>>319
×キャシャー
○キャシー

キャシャーってなんぞ…orz
327金魂世界:2008/04/07(月) 16:36:45 ID:j/gte0PS
ここは、どこだ?(きらびやかなホストクラブである)
「新八」と呼ぶ声がするので振り向く新八。
ソファに座る妖艶でクールなチャイナドレスの美女が目に入ってくる。
「か、神楽ちゃん?ど、どうしたのその格好?」
「ケツアゴ新八。チャイナドレスは脚冷たいから温めるアル」
「そ、そんな脚フェチプレイを?」
「胸もあるアル。ボンキュッボンアルヨ」
「そ、そんな・・・」

ジリリリリリ!(目覚ましの音)
むにゃむにゃ・・・夢か。
あ。アームストロング砲が直立してる。

30分後万事屋に出勤する新八。
押入れを開ける時少しためらった。
「はーい神楽ちゃん起きる」
「まだ8時アル。あと2時間は寝かせるアル。」
寝癖まみれの髪で毒づいて来る神楽。

こんな体に凹凸のないクソガキを・・・
あんな夢に見るなんて・・・
最低だ。オレって。
(何故かオチがエヴァ)
328名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 16:38:20 ID:j/gte0PS
これ以上エロく出来ません。
誰か書いて。
329名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:08:42 ID:SCGOwH9c
>>323 ありがとう!
330名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:10:40 ID:SCGOwH9c
>>328
331名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:56:36 ID:j/gte0PS
過疎ってるな
332名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 19:03:43 ID:j/gte0PS
このスレ
333名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:46:23 ID:q+CtMBzm
ー昼 万事屋内ー

椅子に座ってぼんやり外を眺めている銀時。
外では隣の建物が解体されていて、騒音が部屋の中に響いている。
「あー・・・、そーいやとなりのヘドロさんいたろ。花屋の。」
 ジュル、ちゅぽっじゅぽ んっ んっ んっ・・・
「ついに追い出したらしいぜ、ばばあ共が切れて。ひどい時なんか裏の建物埋まってたしな花粉で。」
 んっ んぐ・・・ ジュル、ちゅぽっじゅる んっ んっ んっ・・・
「先週の夜とかその辺りパトカー集まってて凄かったんだぜ。俺ここで見てて笑ってたけど。」
 んっ んんっ・・・ じゅっ ジュル、んっ んっ んっ・・・
「あ、ちょっと噛んで。そーそーそれでさぁ、基本かまっ娘倶楽部のおっさん共対へドロさんなんだけど・・・。あ、」

部屋の中にやさしい風が吹いた。何かを目で追う銀時。

・・・・・・・?
「あ、そのまま続けて続けて。」
 んっ んんっ じゅっ じゅっジュポ、んっ んぐっ んーっ・・・
「たまにばばぁがいい一撃決めんだよ。ヘドロさん結構ぐらついてたし。」
 んっ んっ んっ・・・
「笑ったぜあいつらのフォーメーション。アイツラ夜の蝶じゃねーよ。夜のマンドリルとかそんなんだよ絶対。」
 ちゅっ・・・ チュる じゅるる んぐ んっんっんっ・・・
「ヘドロさんも結構抵抗してたんだけどまさかあいつらパト・・・ うっ!出すぜ全部飲めよ!」
 んんっー!!うぶっ・・・ んんーーーっ!
「ん・・・ふっー・・・、よかったぜ今日は。こぼさなかったしな。」

銀時に頭をなでられると、嬉しくなって頬が赤く染まる事をごまかすためか彼女はまだ銀時のいきり立っているそれを咥えた。
 あむっ ちゅ・・・ちゅる、ちゅるる・・・
そんな彼女の頭にちょこんと何かが乗っているのが見える。
気になった銀時はそれを掴むとフッと笑う。
「見ろよホラこれ、さっきの風で飛んできた桜の花びら。・・・もう春だな、さっちゃん。」


ーーー了ーーー
334名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:48:03 ID:q+CtMBzm
一回最後に相手がわかるようなの
書いてみたかっただけさー
335名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:57:15 ID:DzhhErqz
GJ
さっちゃんのフェラって異常にもえる
336名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 23:05:19 ID:xYDjeZWW
ぐっじょぶ
337名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 00:30:32 ID:/ZxmktEn
銀×陸奥投下しても良いですか
このCP萌えなんだけど、あまりにニーズが無いのかSSがまったく無いので
自分で書いてしまいました
初心者な上にあんまりエロくないですが
338名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 00:44:02 ID:YtF24Cy1
>>337
誘い受けなら断る
まずは投下、話はそれからだから
339名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 02:22:33 ID:TVfN89gC
投下希望!ぜひ!
340名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:08:05 ID:3FnR8NC3
>>337
カモン
341名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 18:18:36 ID:2BA2oI4O
待ってるよ
342名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 11:45:43 ID:Suhd/7Jo
こねえな
こっちはお気に入りに
2ちゃん検索 銀魂 エロパロ
と入れて
るほどの
暇人なのに
343名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 13:21:35 ID:Sq6jrVde
陸奥大好き!!
お願いします!!><
344名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:10:25 ID:FLCY4X2i
高←また前提万また投下します。

>>271に触発されて書いてみました。
初心者&携帯厨なんで見にくいかもしれませんが…
345名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:22:08 ID:FLCY4X2i
以上です。拙い文章でお目汚し失礼しました。

また子好きなので職人さんの高またや万またがもっと読みたい!!
346名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:27:33 ID:cBdcGUy5
何故か貼れてないよ
347名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:39:08 ID:FLCY4X2i
>>346
うん、何故か貼れないorz
もうちょっと頑張ってみる
348高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:46:40 ID:FLCY4X2i

いつも真っ直ぐにただ1人だけを見つめて

ただ1人だけを信じてついていく。

守るためなら自分の命を投げ出す事も惜しまない。何も恐れない強い瞳を、密かに気に入っていた。
決して自分に向けられる事はないと知りながら。

「まーた子殿っ」
「っひ!?」
「色気の無い声でござるなぁ」
「うるさいっス!あんた気配ないんスよ、何なんスかいきなり!」

夜、会議も終わり自室に戻ろうと廊下を歩いていると、柔らかな金色と鮮やかな赤の色が目に入った。
気配を消して後ろから近づき抱きしめると、当たり前のように怒って抵抗する。しかしすっぽりと収まってしまっうこの体格さでは、抵抗もただ虚しいだけだ。
349高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:47:22 ID:FLCY4X2i

「また子殿は小さいでござるなぁ」
「あんたがデカイだけっス!人の話し聞いてるんスか?ていうか離すっス!」
「また子」
「馴れ馴れしく呼ぶなっス。いい加減離せ!」
「また子はいつまで追いかける気でござるか」
「はぁ?何がっスか」
「晋助を」

そう言った瞬間、腕の中で抵抗していた体がぴくりと動きを止めた。
その一瞬の隙を逃さない。
「また子がどんなに側にいようと追いかけようと、晋助は決してまた子を見ないでござるよ」
「っ何であんたにそんな事が分かるんスか!!」
「なら一度でも晋助に優しくされた事があるか?晋助から声をかけられた事は?」
「それ、は…そんなに無いっスけど…でも!」
「『でもいつかは見てくれる』?また子がこの鬼兵隊に入って何年たつ?」
350高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:48:09 ID:FLCY4X2i
本当は晋助がまた子の事を気に入ってるのを知っている。気に入っていなければあんなに側にいる事を許しはしない。
その事実に彼女だけが気づいていない。盲目ではあるが自惚れる事はない。そういう女なのだ。

「慰めて欲しいでござるか?」
「何を…っ!」

最後まで答えを聞かず強引に手をひき、自室に引き込み乱暴に布団に投げ倒す。痛みに顔をしかめる彼女を労る事もなく、邪魔なサングラスを外し手首を押さえつけて覆い被さると物凄い剣幕で睨まれた。

「怖い顔でござるな。可愛い顔が台無しでござるよ」
「何考えてんスか、あんた」
「何って慰めてやろうと思って」
「余計なお世話っス!悪ふざけもいい加減にするっス!」
「これが悪ふざけだと?これから何をされるか、分からない程子どもではなかろう」
351名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:48:34 ID:14dRm14V
リア厨か
せっかくの万またなのに…
352高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:49:23 ID:FLCY4X2i
精一杯の力を込めて抵抗している腕を、やすやすと頭上にまとめて片手で押さえつける。
じたばたと暴れる足を割り開き間に体を捩じ込ませると、膝蹴りが飛んできた。それを寸前で受けとめる。

「危ないでござるな」
「どっちが。バカな事やめてさっさと離すっス」
「ここまできて止められると?また子こそ諦めたらどうか。力で敵わないと分かっておろう」

少々乱暴に合わせを開くと形の良い大きな乳房が零れ出た。予想よりも大きな乳房に満足げにしゃぶりつきながら、白く細い足に手を這わせ下着を無理やり脱がせる。
まだ濡れていない蜜口に指を差し込み親指でくりくりと淫核を弄ってやると、僅かにだが愛液が溢れはじめた。
353高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:50:31 ID:FLCY4X2i
「嫌っ…離せ!!」

尚も抵抗をやめない彼女に苛立ちを覚え乱暴に足を抱え上げ、カチャカチャとベルトを外し既に熱を持った自身を戸惑いなく一気に突き入れる。
自分の下で苦痛に顔を歪め悲鳴にならない声をあげる彼女と、何かを突き破ったような感覚に思わず口元が弧を描く。

「っ…――!!」
「…あぁ、初めてでござったか」

痛みに顔を歪めながら必死に呼吸を整えようとする彼女を見下ろし、さも意外だと言わんばかりに言う。
大体予想はついていた。これほどの極上の体を持ちながら色気というものが感じられないのは、未だ男を知らないからだろうと。
知っていて敢えて乱暴に扱った。そうすれば嫌でも忘れないだろう。

「痛いでござるか?」
「………っ」
「すまなかった」
354名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:50:38 ID:14dRm14V
だからもういいって…
355高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:51:20 ID:FLCY4X2i
切れてしまうのではないかと思うほど下唇を噛みしめて顔を背ける彼女の頬や首筋にそっと口付けて、押さえつけたままだった手首も解放してやる。力が入らないのか抵抗はされなかった。
中途半端に脱がせた状態だった服を脱がせ柔らかな乳房を優しく揉みしだきながら、もう片方の乳房に舌を這わせ桜色の突起を舌でなぞると、段々と力が抜けていき小さく吐息が漏れる。
自分も衣服を脱ぎ捨て、繋がる部分から愛液が溢れ出したのを見計らいゆっくりと腰を律動させると、先程よりも滑らかに動く。
優しくしてやると緊張が抜けたのか、自身に絡み付きながら柔かく締め付け誘うようにひくつく膣内。そのあまりの良さに思わず息を詰めた。
今まで抱いたどの女よりも断然イイ。そこらの男なら挿入しただけで達してしまうのではないかと思う程の名器だった。
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を響かせながら徐々に律動のスピードを上げていくと、いつもとは違う甲高い甘ったるい声を漏らしはじめた。
356高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:52:53 ID:FLCY4X2i
「あ…んっ、ふ…あぁ…ッ」
「はっ…すごいでござるな、とても初めてとは思えぬ」
「も、止め…あっん!ひあっ」
「また子…また子っ…」
「ぁっ、や…ッん!あんっ…晋、助…様…あぁっ!」

白く汚れのない彼女の体に吸い付きいくつも痕をつけ、夢中になって貪っている最中に自分ではない名前を呼ばれ動きが止まる。
固く目を瞑り背けていた顔を顎を掴んで無理矢理にこちらへ向かせると、普段からは想像も出来ない、涙を滲ませ少し怯えたような瞳が目に入った。かと思えばすぐに睨み付けるような強い瞳に変わる。
背筋にぞくりと興奮が走る。
357高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:54:06 ID:FLCY4X2i
「しっかり見ろ。今お主を抱いてるのは晋助ではなく拙者でござる」
「っ……」
「そんなに見たくないのなら目隠しでもするか?感度が増すとか」
「…悪趣味」
「また子が意地でも拙者を見たくないようだから提案してるんでござるよ。…あぁ、こんな方法もあったでござるな」

繋がったまま腕を掴み体を反転させうつ伏せの状態にさせると、腰を持ち上げさせ突き出すような体勢をとらせる。

「ひぁん!あ、」
「これなら拙者の顔を見ないで済むであろう?」

尻を掴み遠慮なく奥深くまで自身を突き入れる。室内に響くパンパンという肌と肌がぶつかる音と、彼女の甘ったるい声が興奮を煽った。止めどなく溢れる愛液が互いの腿を汚す。
358高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:55:03 ID:FLCY4X2i
「あっぁん、んン…っああんっゃ…あ!」
「また子は淫乱でござるな。初めてでこんなに濡らして、こんなに善がって」
「あんっあ!んン…違、う…スッ…ひぁ!!」
「好きでもない男に腰を振って」
「!!」

わざと傷付くような事を言うと、面白い程に体を強ばらせた。真っ直ぐ過ぎるが故に、好きでもない男に抱かれて善がる自分が許せないのだろう。その反応が可愛くて仕方ない。

「そういえば、晋助はまた子を何と呼んでいたかな」
「…?」
「…来島」

動きを止めて、後ろから覆い被さり耳元で囁く。晋助と声は違うが快楽に揺らぐ思考を惑わすには十分だろう。案の定ぴくりと体が反応した。
そのままピストンを再開させ、動きにあわせて揺れる乳房を鷲掴み片方の手を繋がっている箇所に這わせる。繰り返し晋助の呼び方で名前を呼んでやると、違うと分かりながらも体は喜びきゅうきゅうと肉棒を締め付けた。
359高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:55:48 ID:FLCY4X2i
「来島…イイんだろ?」
「っその…呼び方、やめ……ひっ!はぁん、あっあっア!んン…ッ」

「あっあっ!んッあぁン…気持、ちい…っ嫌ぁ!晋助様、晋助様ぁっ!!」
「イケよ、来島」
「やっ、違…晋助様じゃ、な…ああん!アっひぁ、あっ…も、ダメぇ!」

びくびくと震える体と下肢の締め付けで限界が近い事を伝わり、自分も達する為に白く柔らかい体を強く抱き締めながら腰を大きく引き一気に突き入れる動きを繰り返す。
ギリギリまで引き抜いて動きを止め、片方の肩を掴み無理矢理こちらを向かせると、この上なく優しい笑顔を浮かべて「また子」と囁いてやった。
大きく見開かれた瞳を見つめながら噛みつくように深く口付ける。最後まで夢を見せてやる気なんてさらさら無い。一気に腰を突き入れ最奥に遠慮なく白濁を流し込んだ。
360高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:56:57 ID:FLCY4X2i
「なん、で…」

「何で、こんな事したんスか」

背中を向けたまま、本当に分からないといったように彼女が言った。
諦めたように大人しく腕の中に収まっているものの、決してこちらを見ようとはしない。
体を手に入れても、心まで手にいれる事は出来ない。
どんなに快楽に流されようと、最後まで彼女の心は晋助にあった。その真っ直ぐさに惹かれたのだから質が悪い。

「好きだからでござるよ、また子が」

細い首筋に顔を埋めて、これで終わりだと思っている彼女の体に手を這わせる。
ぴくりと反応する体を横目に蜜口に手を添え指を差し込み、溢れてくる白濁に征服感を感じ口元が緩む。我ながら歪んだ性格だと心の中で笑った。
361高←また前提万また:2008/04/11(金) 23:57:43 ID:FLCY4X2i
差し込んだ指をくちゅくちゅと音を立たせながら出し入れさせ、もう片方の手で乳房を揉みしだくと、やっと此方を振り返り睨み付けてくる。
その何も恐れない、何者にも屈しない強い瞳が好きだと思う。

「また子は信じてくれないようだから」

乳房を揉む手はそのままに、腿に手を添え片足を持ち上げ、熱を取り戻した自身をゆっくりと押し入れてやる。
先程吐き出した白濁と彼女から溢れる蜜のお蔭ですんなりと入る事が出来た。
小さく吐息を漏らし、声を漏らすまいと微かに震えながら快感に耐える彼女の体を強く抱きしめより奥深くまで突き入れる。

「っあ…!!」
「信じてくれるまで、体に訴えかける事にするでござるよ」



心が手に入らないなら、自分を求めて止まない体にでもなってしまえばいい。時間ならたっぷりある。

夜はまだ明けない。

362名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:02:27 ID:gAaPDdX/
短文でしか投稿が出来ず大変見辛いものになってしまいました。
途中で投げ出すのも嫌だったので最後まで投下させていただきました。

>>351、354不快な思いをさせてしまって申し訳ないです。
363名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:06:09 ID:YisPTF0F
Gj!!エロかったよ
銀魂の女子はみな気が強いなw
鬼兵隊また出てきて欲しい
364名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:08:26 ID:eSRu4A+c
連投失礼
職人さん、荒らしはスルーでいいですよ。
365名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 06:52:32 ID:DUawuctv
>>362
意欲作努力賞!
366名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 06:56:46 ID:hmK2G6N6
口調おかしかったような…
367名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:07:14 ID:4Pzbfrxt
>>317
キモ。さっさと死ねキモブス腐女
368名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:18:59 ID:YlQehrSM
腐はノマCP嫌いだろ。 ここに投下されるのも嫌いだろうし、
また戻ってこられるのも嫌だろ。
369名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:21:50 ID:Rf5LXale
腐女子ってのはキャラを勝手にホモにしたりするんだぞ?
370名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:59:13 ID:vFYXM+2A
誰か桂妙書いてくれませんか…??


371名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 06:50:00 ID:pQvAWCYy
オールキャラ気味でバタバタしてるエロが読みたい
難しいだろうけど
あとはミツバさん読みたい
相手は何でもいいけど暗い奴
もっと難しそうだけど
372名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:17:34 ID:QgWpnZt8
土方のことを想いながらも当馬に抱かれるミツバ…ってのは?
読んだ後かなり鬱になりそうだが
373名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:52:48 ID:oIrjrbkt
九ちゃんがレイープされるやつキボン
374名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:33:20 ID:1LOkgrc9
もういっそ沖田姉妹で(ry
375名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:34:25 ID:1LOkgrc9
↑しまった姉弟
376名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:03:57 ID:fJvfOMKt
>>374のせいで初期設定沖田×ミツバの禁断の姉妹愛を想像してしまったじゃないか
377名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:42:32 ID:1pMkECD8
362
うぉおお!どーも、初めまして(?)
触発した本人です(笑)
GJでした!最後まで夢を見せないあたりが特に…!職人さんが良かったら、またの投下期待してます。
万斉に無理矢理ヤられる生活が続く中である日また子の首筋に痕があるのを発見した高杉が
「お前ェさんは一生俺だけについて来るもんだと思ってたんだがな…」的な感じで嫉妬して、泣いて懇願するまた子をいたぶりながら調教、滅茶苦茶に犯しちゃう、みたいなやつ希望してます。
378名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 18:32:04 ID:rTBKXHg8
厨ウゼェ 2を半年ROMレ

前に出た桂妙を待っている
379名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:11:39 ID:HZpZBPZb
>>377
もう、おまえが書け
>>378
そう言うな
カップリングに罪はないし、中2臭い設定が好きな奴もいる
キモイと感じたらスルーすればいい
380名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 05:02:28 ID:uEhw4HD1
602 :朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 16:43:58 ID:Z6s5YWtw
大変残念な報告があります
日本終了のお知らせです

人権擁護法案 微妙に反対多目?→人権施策推進法で強化
既に失効された法案を何故?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1207979532/
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1202221887/

児童ポルノ 二次元引っ込めたと見せかけて、三次無差別逮捕は予定か… そしてこれが第一弾… ゆくゆく二次も追加されるのは目に見えてる
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1207891753/

ネット規制法、もはや目も当てられない…
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1207878699/

一番の原因は公明党と創価学会!一部抜粋
>>それを説明するためには、まず、『新聞』の話をしなくてはならない。

このメディア支配の影響力は公明党と創価学会の発行する
それぞれの新聞を合わせることで生まれている。
これは2紙の新聞の“記事”が持つ影響力だけの話ではない。
“印刷”を通じて、大手新聞全紙に関係している。

あまり知られていないことだが、全国第3位という甚大な発行部数を持つ
創価学会の『聖教新聞』と、政党新聞にも関わらず聖教新聞の約半分に
匹敵するほどの膨大な発行部数を持つ公明党の『公明新聞』の2紙は、
“自前の印刷工場”を持っていない。

それをどのように印刷しているかというと、実は全国紙を発行する新聞社の
印刷工場の空き時間を“買って”全国大手各社の工場で印刷している。
381名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 05:03:08 ID:uEhw4HD1
また、そのグループ企業である『フジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ、TBS』にも
同様の影響力が及び、さらにテレビには一社提供番組等の莫大な広告利権を
与えることにより民間メディアをほぼ全て囲ってしまった。
加えてNHKも、予算や決算に国会の決議が必要であり、与党の一角に
公明党があることで日本のメディアは完全包囲されているのである。

(※産経新聞、読売新聞、フジテレビなどは中ではまだまともな方である。
  逆に毎日や朝日は中国や朝鮮に制圧された最悪の工作新聞である。
  ただ、どちらも創価学会に関する報道をしないという点では同じである)
382名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 05:03:35 ID:uEhw4HD1
こうして日本では創価学会と在日朝鮮人関連の情報は「雑誌」などの
中小メディアでしか知ることができなくなった。(政治家のスキャンダルの
ほとんどが「雑誌」などから発覚するのとよく似た構造。まだ現時点では
雑誌のジャーナリズムは圧力では握りつぶせないことが多いらしい)

ここでいう中小メディアとは『中規模・小規模の新聞や、ローカルテレビ、
雑誌、インターネット』などの朝鮮の影響が及ばないもののことである。

ちなみに創価学会の記事で販売部数が跳ね上がることもあって、いまだに圧力に屈せず
関連記事を載せ続けている週刊誌のジャーナリズムに対して、創価学会が放置・容認
しているかといえば全くそうではない。
実は今までも水面下で熾烈な攻防戦が繰り広げられてきた。

創価学会の言論部は、批判記事を書くジャーナリストやライターに対して
深夜に及ぶ執拗な抗議電話や一日に500通の投書を行ったり、
広告の大量出稿での抱え込みを画策したり、創価学会のお抱えの大作家から
直接圧力をかけたり、裏から手を回して出版差し止めや取次ぎ拒否をして
店頭に本が並ばないようにしたりしていたことが有名だが、昭和44〜45年の
『言論出版妨害事件』によりその手の実力行使が明るみに出たのを受けて、
今では攻撃手段を「名誉毀損を理由にした司法攻撃」に変えている。

それを幇助するために施行された法律が『個人情報保護法』であるという。

こうして日本のメディアで在日朝鮮人を含む朝鮮に関連した犯罪や工作を
報道することは著しく難しくなった。今後それらの記事が国民の目に触れる
かどうかは全国紙グループから独立した雑誌社・新聞社・ローカルテレビの
関連会社の努力次第である。

詳しくは↓
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
上記の人権擁護法案や児童ポルノについても説明されてるので見て下さい。
383名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 05:04:02 ID:uEhw4HD1
本当に日本がヤバいのですが、誰も知らないまま終了です
数週間後、数日後にニュースで流れた時は既に可決後です、
政府は二度と国民の声には耳を傾けないでしょう。
事はネットだけじゃなく、現実に及んでくるのですが誰にも知らされていません

どうしますか? やれる事はまだあります、おそらくこれが最後のチャンスでしょうが。。。



神楽(主に銀神18禁)の同人誌が読めなくなるwww
皆助けてwwwww
384名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:06:22 ID:urZo1bY1
どうしようもねえだろ
385名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:24:38 ID:JXzT1zXs
確かに
386名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:35:48 ID:pWASIkgD
坂陸奥か銀妙の新作が読みたいです安西先生
387名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 15:14:40 ID:L7oId0UU
ロリコンはこの世から消えればいい
388名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 15:42:19 ID:0HnyEDJh
じゃあ大人銀神で
アニメの金魂見てみたいぜ
389名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 15:48:31 ID:mhVba/Bf
銀神読みたい
390名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 16:06:10 ID:mhVba/Bf
読みたくなったから書く
金魂は神にまかせる
391名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 20:59:56 ID:99CV7U+K
あま〜いムードの銀妙が読みたいです。
392名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:22:06 ID:0HnyEDJh
>>390
うおお
まじすか

待ってる
393名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 02:23:49 ID:OuEYsYkI
>>389
待ってる
さっちゃんものも読みたい
394名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 08:17:56 ID:pLHFdaQE
甘い銀妙読みたいです…
暗い話なら思い付くのだけど…
395名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 09:57:43 ID:2CrPb6N6
>>390
待ってます

そして金魂の神楽ものも読みたくなってきた
396名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 10:06:42 ID:o7TCIl74
さっちゃんが読みたいなあ
397名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 11:00:52 ID:GiNn204y
次第にエロに目覚めてゆく九ちゃんが読みたい
398名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 17:22:14 ID:zNdNbcJ3
>>397
銀さん キター
399名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 20:55:36 ID:1aThDxqA
>>394
暗い話でも明るい話しでも
このスレはいつも投下待ちです。

神様お願いします。作品投下まってます。
400名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:35:52 ID:t22vezgG
>>398
ほんとだ銀さんだw
九ちゃんも銀神も待ってる
401名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:37:05 ID:28JW5CNj
何かと思ったらIDか
402名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 17:09:42 ID:4jknkfA4
銀×地球防衛基地女主人が読みたい…

今更だがあの女主人エロそうで気になる
403名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 09:26:24 ID:X9gMFdwZ
やっぱ、九ちゃんが大人の階段一気に上る話が読みたい
404名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 15:30:22 ID:+qvCMSSI
神楽と九ちゃんでも良いな
405名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:39:59 ID:2MSvO0K9

隣に座る、同い年の女の色素の薄い瞳は揺るがずに己を絡めとっていく。
お妙はそんな視線に気付くと背中をぴんとのばし、再び顔を屋上のフェンス越しに見える空に向けた。
まぁ、と声を洩らし、絶景という言葉が最適である朝焼けに呆気にとられていた。
今だ。沖田はその瞬間を狙った。

「ここは世界で1番綺麗な場所だ」
「本当にそうでしょうねぇ」
「だからここで壊してもいいですかィ?」
「…?」
「1番綺麗な所で壊すのが夢なんでさァ」
「……あら、私を?」

ふふふ、と冗談混じりの顔は笑う。沖田は本気だと言うが早いか、お妙の体を少々乱暴に押し倒す。
身構えすらしていなかった体があまりにも頼りなくて思わず力を緩める。
表情を視線で追えば、驚く双眸を縁取る睫毛が揺れた。
彼女は数秒間目をぱちぱちとさせていたが、次第にいつもの笑みへと変わっていく。
「優しくしないとただじゃおかないわよ?」
小さな笑顔に安堵し、ほっそりとした白いうなじに緊張で強張る唇を近づけていった。

「近藤さんになんて言いましょうかねィ」








…流れぶった切って3Z沖妙を妄想したスマンorz
だってこの二人さりげなく同い年なんだもの
406名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:45:50 ID:PUhJJjoi
脇薫さん凌辱モノ希望
407名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:49:41 ID:WErOqIAq
>>405

いい雰囲気だー沖妙もいいな
優等生妙にS気発揮してほしい
408名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 21:56:57 ID:LDN432Gs
>>405
ほんとだ同い年なんだ。見えねえ
で、続きはまだかね?待ってます。
409名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:07:10 ID:tKqU4kw3
そういえば前に変化球カプとしてあげられてたな沖妙

>>405全裸で続き待っている
410名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:10:24 ID:HiiuKd91
日付変わった
今でも>>409タソは全裸なのかと想像したら萌えた
411名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 06:21:47 ID:18W7/ey0
>>406
それ読みたいな
潜入捜査で敵に見つかってなぶられる、的な
412名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 16:17:16 ID:mJ0K9jzd
薫さんをなぶるのは土方なんかいいなあ。
413名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 18:51:57 ID:hj5PM3bQ
>>402
わたしも激しく、激しく希望!!
あのいろっぽさはたまらんです
414名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 20:22:29 ID:Ob7q8mcb
脇さんのケバいところが可愛い
415名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 21:28:17 ID:UGpRU0JJ
花野アナのいけない中継も読んでみたい
416名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:45:03 ID:MYiBK792
超変則で初期沖田とみつばさんの百合とか
417名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:42:19 ID:3vyMOLbE
桂取材後、沖田に職務質問されてたはずが
いつの間にか尋問プレイ的な感じでいろんな所調べられる花野アナとか凄く見たい
418名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 12:38:17 ID:32X2IYQB
脇さんなにげに優しいよねw色っぽいのに可愛い。
一つネタを思い付いたんですが、途中で投下よりも書き上げてから一気に投下のが良いですよね?
419名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 13:14:57 ID:Gw9yAlKh
自分は途中でもいいから投下して欲しい派
実は他のスレで長めのSS書いてるけど
書いてるうちに訳分んなくなる時あるから
半分書いたら投下して感想を聞いている
420名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 01:19:47 ID:2XDVnGMb
>>419
長いのを途中投下

別のスレで話が思いつく

とりあえず書いてみたら長いので途中投下

別のs(ry

溜まる

やはりここは沖田のどS拷問プレイをだな
421名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 11:23:19 ID:owU7Tcdj
ご意見有難うございます。エロ導入まで長くなりそうなのですが、さすがにエロパロスレでエロなしはまずいかと思うので、頑張ってせめて導入部分まで書けたら投下させて頂きますね。
エロパロ関係ない話してすみません。有難うございました!
422名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 17:12:43 ID:XUw5bW/U
桂×花野アナとかょんでみたぃvV


423名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 17:37:30 ID:X8pkBza1
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
424名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:25:14 ID:7NIbmiF+
>>422
そのお願いの仕方じゃ絶対投下しない
425名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:34:47 ID:Ys48BYz8
>>424
つりだろ構うな


てか初期沖田が少な無すぎる…
保管庫に1つしかないし
やっぱりちゃんとした設定がないとなぁ
426名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:00:12 ID:2XDVnGMb
初期沖田が好きになると普通の沖田に違和感を感じそうで踏み込めないんだよなぁ

でも初期設定キャラが人気あるのって、俺の知ってる漫画のキャラでコイツぐらいなんだよなぁ
427名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 09:13:30 ID:Kny6bvWQ
でもお通ちゃんは人気ないなww
語尾のせいか
428名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 09:48:57 ID:MVhCWr2O
土方さんのが読みたい
429名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 11:20:49 ID:a9GOdxzq
銀陸奥ぅうう!!!!
430名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 11:58:52 ID:VYKNIOIv
3Zな土九が読みたい。
431名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:14:46 ID:qr4uff10
誰かまた子を滅茶苦茶にしてくれよォォォ
432名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 01:26:12 ID:ff9xArtP
>>422

私も桂×花野アナ読んでみたいです。

433名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 01:46:54 ID:wvVKuKrY
>>430
いつまでもスカートの下にジャージをはいている九ちゃんに風紀委員の土方が厳重注意
434名無しさん@ピンキー[]:2008/04/24(木) 15:06:43 ID:HXFSZNCO
誰か〜お通ちゃん書いてくれ妖怪ぬらりひょん
435名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:33:51 ID:rtE9CCw3
お妙さんを言葉責めする銀さんを描く
濃厚甘めの銀妙が読みたいです。
436名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:47:45 ID:Tq6b0Li9
>>435
禿同
437名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:49:03 ID:ccNPLtwj
そういうのは出来ればサイトでやって
438名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 03:03:02 ID:mFdjkdtA
>>433
そのシチュにはちょっとキタ
439名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 07:17:08 ID:X87vC+RV
>>437
何様?
気にいらないCPは全部追い出す気?
440名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:40:17 ID:ccNPLtwj
カプ関係ないよ
手紙編の時に来たようなエロなら好きだがあんま妄想過剰なのはひく
神楽でもさっちゃんでも他キャラでも同じ
441名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:50:55 ID:lF7lK7Gn
みんなアレとは言わないが
ここで男キャラ注文するレスは空気読めよ
442名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 11:19:53 ID:3BdjuZob
>>433
イイ!是非とも読んでみたい!
443名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:08:24 ID:7BDAqAyR
>>441
銀魂スレでなければいいんですね、わかります
444名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:32:07 ID:ig5iTKZO
>>441
同意
>>428みたいのはなんだかな
しかし言葉責めで恥らって乱れる妙は見たい

前に出てた桂妙だけどその路線でもいい気がする
責るつもりでもないのに天然で実況してしまう変態カツーラと
折り目正しい武家娘で一つ
445名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:18:00 ID:39xriRtJ
>>444

桂妙同意。
読んでみたいです。


446名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:21:13 ID:X87vC+RV
>>440
ここはエロスレ。
大人しいのが好きなら来なきゃいいのに。

あまり職人をシバるなよw
447名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:47:53 ID:rtE9CCw3
銀さんがSの本領を発揮してお妙さんに恥ずかしいこと言ったり言わせたり
そして普段あれだけ勝気なお妙さんが恥らいながらも銀さんの言うなりに
んるなんて、考えただけでも興奮するシチュじゃないか!?
448名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:50:20 ID:qP4PTAX/
しねえよ
449名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:52:01 ID:y2qB798t
じゃあ銀さんと誰を組み合わせれば満足なんですか?
450名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:58:30 ID:3JDFe98I
お妙さんが恥らうのは新八相手に決まってるだろうがァァァ!
というわけで新妙きぼんぬ
451名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:52:42 ID:9B0ETtJZ
>>449
言ったって書くの難しそうだし脇役だしもう死んでいるし既に肉体失ってるし…
どうせ俺なんか……(ハァ
452名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:19:55 ID:mFdjkdtA
レイものなら前あったぞ
なかなか良かった
453名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 01:11:28 ID:/LVV2aCb
確かにレイは良かった。

というわけで、ジャージを脱がされる九ちゃんを書いてくれる神はいないだろうか
454名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:58:36 ID:QIIKc/S0
沖妙の続きを今だ待つ俺ガイル
455名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 18:07:41 ID:ttOwOuMl
銀妙待ってます。
456名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 19:26:15 ID:AgCIZamQ
沖妙なんてあったのかと思わず探してしまったw
なんか珍しいけど良いね
457名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:33:27 ID:qdJGIFB/
さっちゃんと近藤さんとかは無しだろうか?
ストーカー同士鉢合わせ→お互い自分の方がテクがあると喧嘩→ムキになって対決開始→ソノ気になっちゃって結局やっちゃう…的な。
458名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:24:59 ID:FNzbD88J
近藤×あやめ 実にいいと思う
ぜひ読んでみたい
459名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:58:39 ID:8EbwoQlU
近妙も読みたいな
作りかけの竹竿ルームに二人で落ちてしまいなんだかんだやってしまうシチュ
460名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:19:07 ID:ZNcrR+7T
どっちもおもしろそう!
461名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 03:05:41 ID:DDRc+FCm
初期沖田×神楽でどっちが大人の女か勝負してたはずが
気がついたら濃厚レズプレイ突入な展開とか希望
462名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:59:05 ID:lb0+fHzT
ロリコン武市と神楽の陵辱SSとかないのかな
463名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 14:04:52 ID:rr8SSwri
そろそろ銀さちを…
464名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:57:06 ID:Z0C8YQm3
まあ、黄金週間も後半になれば某か投下あるだろうな
楽しみに待ってますんで職人さんたちよろしくお願いします
465名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:57:37 ID:uBkswXx8
結野アナ×花野アナ
466名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 13:57:25 ID:13aODqxT
ハタ皇子×ヴァネッサ
467名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:08:20 ID:rhXW6P3n
ヴァネッサ……? 誰だっけそれ
468名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:32:57 ID:BOA2cOk4
>>467
ハタとマダオ初登場回に出てきたアニメオリキャラ。
ペスにそっくりなホステス。
469名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:25:53 ID:apn5sdyg
東城×さちえ
470名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:14:47 ID:MTMrPius
沖田×女神
471名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 16:49:22 ID:w+uI9WYy
九ちゃんのロストバージンを!!
472名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:02:46 ID:sOLi7o2p
九ちゃんによってロストバージンさせられるお妙の話を
473名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:04:38 ID:Sb260MLX
もう双頭バイブで二人仲良く処女喪失すればいいじゃない
474名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 12:12:35 ID:QiSwN/kf
土方×ミツバ×初期沖田

…スマン言ってみただけだ
475名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:31:40 ID:cgi5E14D
>>473
ペニパンで男になる九ちゃんに
攻められてよがる妙がいいんだよ。
分かってくれよ。
ロストバージンの相手が女で
背徳感感じるふたりがいいんだよ。
476名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 11:14:11 ID:7P8TGlC6
最近全然新作が無いんで小ネタ(エロ無し)を投下してみる
477閣下ライダー糖王:2008/05/06(火) 11:31:27 ID:7P8TGlC6
銀「出たなスタンド!行くぜぇレイタロス!」
レイ「あいよー!」
銀「変身!」
電子音『シュガーフォーム』
銀「閣下ライダー糖王!俺、参上!」
レイ「キバって行くよ!」
銀「それ俺の……」


レイ「ちっ…このままじゃ埒があかないね」
銀「こいつなら負けないぜ!力には力だ!グラタロスッ!」
電子音『ゴッドフォーム』
グラ「ヒャハハハハハ!私の胃袋にお前が泣いたアル!」
銀「そのせいで食費が……」


グラ「おっしゃー!このまま一気に…」
タエ「まって神楽ちゃん。私もたまには暴れたいわ」
グラ「ちょ…アネゴ〜まだ私出たばっか…」
電子音『アレテイルフォーム』
タエ「ウフフ…お前を光速で引き摺り回した後両手の爪を全部引き剥がしてさらに内臓が口から飛び出すまでボディーブロー喰らわせて倒すけどいいですよね?答えは聞かないけど♪」
銀「駄目だよォォォタエタロスゥゥゥ!!そんなことやったら子供ひくから!打ち切り決定だから!」


タエ「もうつまんなくなっちゃった。新ちゃん、出番よ」
電子音『ジミーフォーム』
パチ「みんなはいいよなぁ…それぞれ特殊能力があって。僕なんか身体能力が地味に上がるだけで他には何もない。外見も普通の顔に眼鏡かけただけ……どうせ僕なんか(ハァ」
銀「…パチタロスのキャラちがくね?」
レイ「出番無くてやさぐれたね」
グラ「ププッwwざまあwww」
タエ「神楽ちゃん、そういうことは思っていても口にしてはいけないものよ」


パチ「やっと僕の出番が(ry」
電子音『ザビーフォーム』
ザビ「ブッ殺ス…床屋」
銀「誰だコレェェェ!?」
レイ「ザビタロスさんだわ。劇場版限定の。でも映画化しなかったの」
銀「するかァァァ!!なんだよ劇場版って!?こんなSSが映画になるわけねぇだろ!」
パチ「…どうせ僕なんか(ハァ」


銀「いくぜェェェお前らァあああああ!!」
レイ「準備OKだよ!」
グラ「きたきたー!」
タエ「さあ、行きましょうか」
パチ「……(ハァ」
電子音『レイグラタエパチ…クレイマックスフォーム』
レイ「私たちは最初から最後までクレイマックスだよ!!」
銀「決めるぜ!必殺、俺たちの必殺技…ファイナルヴァージョン!」
タゴサク「さぁこい糖王!」
全員『行くぞぉー!!』

糖王の勇気が仙望卿を救うと信じて…



ご愛読ありがとうございました
478名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 11:32:19 ID:7P8TGlC6
勢いでやった
反省はしていない

職人さん、待ってます
479名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 15:59:11 ID:P2tVTqVQ
何のパロディ?
480名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 18:28:22 ID:ynWWp/qr
>>479
仮面ライダー電王

>>478
激しくスレチ

だが糞ワロタ、あんたイイよ!エロは書かないんですか?
481名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 22:48:22 ID:JUOyMkpT
>>497
スレチだが吹いたw
グラタロスひでぇwww
次はちゃんとしたエロを書いてくれるよね?
答えは聞いて(ry
482名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 22:51:30 ID:JUOyMkpT
>>478だった…
483名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 18:31:05 ID:nXi5obzS
職人様はまだか…

別に自分は
銀魂で、誰が好きとかも特になく…
最初よくわかんない漫画だと思ってて、
でも、たまにある人情劇場がいいなと思ってるくらいだった。
だけど、このスレの保管庫の、原作の空気を壊さない、銀時×妙の神SSを読んで以来、
異様にこの2人にハマった…
何げにいいな。この2人。
484名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 20:55:46 ID:kM9eMYbe
GW職人はいなかったか…まぁ俺も頑張って書くから皆書こう

・九ちゃんの稽古後汗込み
・近妙穴落ち
・大人神楽リレー
・お妙さんの処女続き
・さっちゃんのリレー

職人が書く宣言してた
・銀神のカップルバー
・妙銀さちの続き

もずっと待ってます
485名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:02:46 ID:Y+5sXQRc
>>483
チラ裏なカプ主張いらん
486名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:08:20 ID:K3ElFD9G
なんか…何々はいらん、とか否定的なレスをいちいちつけるのはいかがかと。
なんつーか、投下どころか発言すらしづらくなるよな…
コレもチラ裏か?w
487名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:19:09 ID:nJOPGsAw
まだ諦めない
俺の神はGWに書き始めて空知誕生祭までには良作SSを落としてくれるんだ!
488名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:46:11 ID:mrP3WvbS
>>486
同意。自分はカプ厨じゃないけど、銀妙ものは良作が多いので期待。
否定的な書き込みが多いと、職人さんが躊躇して投下してくれなくなりそうなので
前向きなコメントを書こうよ。
というわけで職人さん、新作待ってます!
489名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:59:47 ID:q81xkG2R
他のカプは良作が少ないのかって
空気読めないならロムった方がいい
490名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:15:43 ID:fZY3269D
まあ作品誉めるのはいいけど
カプマンセーや〜スキー発言は自重しろってことじゃね
嫌いな人もいるんだし
491名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:21:04 ID:uef7oJVT
銀妙厨氏ねよ
どこでも主張ばっかりするな
492名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:46:20 ID:fZY3269D
>>489
他のカプは読まないんだろう…もったいないね
493sage:2008/05/07(水) 23:46:43 ID:ubxjxRYu
誰も他カプが良作少ないとか言ってねーしw
嫌いなら読まなきゃいいんだし、レスにしたって
気に食わないならスルーしろよw
いちいち文句つけられたら、投下も発言すらも
出来なくなるっつってんじゃねーか。


494名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:49:31 ID:ubxjxRYu
すまん・・・やっちゃったんだぜ・・・
495名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:52:35 ID:Y+5sXQRc
作品マンセーなら別に気にならんよ
ここエロパロだし嫌いなのは読まないし
カプマンセーは死ぬほど勘弁してほしいけど
496名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:57:26 ID:K3ElFD9G
…なんで銀妙だけこんなに噛み付かれてるの?ワロタw
みんなカプ希望書いてるのにね。
497名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:04:19 ID:WUVbj4Tm
たまたま銀妙厨がきただけでどのカプも同じじゃないかと…
エロなら全部読んじまうから皆良いと思うんだけどなー
498名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:07:11 ID:xRh/cwOC
>>484
流れを変えて同じくこれ全部待ってる
499名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 05:50:12 ID:T4fI7Fib
最近がっつりエロ投下が減ったから皆イライラしてるんだな。
よし、おじちゃんが流れを変えるぐちゃエロSSを一発……
書けたらいーなぁーと思いました。作文。
500名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 13:47:49 ID:tBmGp+P9
自分>>483だけど、

別に、そんなに銀妙をマンセーしてるわけでもないぞ。
ただ、ここの小説保管庫見て、面白かったからほめただけ。
書いた職人さん見てるかなーって思って。

あと、自分は、他のカプの小説とかもちゃんと読んでるし。
神楽とか子供のエロや、兄妹・姉弟とか、原作で絡み薄いカプは、
少し苦手だったりするけど、
好きな人もいるんだな〜くらいに思ってるから、
別に批判とかないし。

なんかすごい悲しい流れになってて落ちたわ。
そんなに他の、銀妙好きな人は主張激しいのか…
知らなかったよ。
501名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 15:26:34 ID:xRh/cwOC
自重してくれりゃいいよ
502名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 15:35:06 ID:WCjnz6JI
なんだこの流れw
銀妙投下しようとしてた俺涙目www
503名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 15:54:03 ID:BacoVbif
クレクレもイラネもしない俺は中立
504名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 19:01:36 ID:fYLPrOvx
>>500
うわぁすげえウザイです。
前も○○は苦手だけど自分は批判しないしって言ってる人いたけど
苦手って言う時点で空気読めてないし長文で弁解とか
505名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:27:05 ID:jHnpM+4R
>>502
うそだったらゆるさない。

はやく投下したまえ。
皆待ってる。
506名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:29:51 ID:WLuE9tUo
どうせ銀妙いらないとか言ってるのは僻んでる近妙厨だろw
いつまでも土方発言に縋り付いててみっともねえなぁ
アニメスレでも暴れてここでもかよ
言わせてもらうなら犯罪カプの近妙の方が銀妙より遥かにウザい
近妙厨は本当にいい加減にしろ
507名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:30:41 ID:vnyCTtNy
>>502
落とせ
エロが足りてなくてギスギスしてるだけだ
508名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:51:59 ID:UN0RYcdN
>>506
勝手に他カプを目の敵にして巻き添えにするな
カプがどうとかじゃなくて厨が叩かれてんだよ
509名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:18:03 ID:XsEJaOO7
いつまでもくだらないCP論争はやめようぜ
職人が投下しにくい空気だ
510名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:44:04 ID:D5gaCzzW
>>502
マジでか!?
投下よろしく!期待してます。
511名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:48:50 ID:ZE/puzbP
被害妄想激しい変なのに構わなくていいよ
512名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:51:44 ID:sY3oVB5m
銀妙厨はサイトでやってろ
513名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:57:30 ID:qIRL3ugJ
もう何厨でもいいからケンカしないで待とうよ…
514名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 23:07:10 ID:ZE/puzbP
そんな訳で>>484も待ってる
515名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 23:50:12 ID:q3cVeMPW
とりあえず此所はまた神でいきましょうか
516名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:28:39 ID:V2hM72Uq
前は一週間に一作とかザラで、二月に一度は神コールがあったのにな…
職人様方は今きっと現実と戦っていて、妄想する時間がないのだ
時間さえあればぐちゃぐちゃにエロい新作を下さるのだ
……他に流れたとか、エロパロ卒業なんて、ないですよね?
517名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:31:00 ID:0KC7Iwiv
エロい描写がうまく書けないんですけどどうしたらいいでしょうか…
518名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:56:48 ID:DLy6xUrI
俺は昔オナニーしながら情景を思い浮かべて書いてた。
時間がめちゃ掛かるのと場所を選ぶのがネックだが。
519名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 05:44:07 ID:R+0LCbe9
>>517
書き手スレにお行き
520名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:28:20 ID:J5TddWxC
>>518
お風呂でやるといいよ。もしオナニーしてるところを見られたとしても
相手を「変態」と呼べるしね。お風呂で1回というのも書けるし
521名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 17:02:22 ID:cqJ3BMOR
職人様じゃなくてスレが他に流れてるww
522名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 18:54:23 ID:dJ29wuvr
お風呂プレイなら一つ屋根の下で暮らしてる銀神、新妙、東九が妄想しやすいかな
普段髪縛ってる女の子が入浴中は下ろしてたり、逆にアップにしてたりするのがイイ
ほんのりピンクに染まった肌とか濡れた髪とかたまらんね
523名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:57:25 ID:RLmHR7Xq
東九で見たことないかも
プリーズ
524名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:03:26 ID:XLs75AS2
パラダイスビリーバーや脳内リフレインもあったので報告

http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1147998481/424-
424 :花と名無しさん:2008/05/02(金) 10:13:01 ID:jTH5qhQP0
42 :名無しかわいいよ名無し:2008/05/01(木) 00:28:42 ID:mBD8ff5WO
ラビ受BL同人携帯で無料読み放題!!
http://rankru.com/user/index.php?id=rental2&pid=erodrive
ttp://doujinget.com/drpra/bl/#dgray

灰男スレより
下のURLは携帯からしか見れないのだが灰男以外のドジンも有り
これいつぞやらにえいきえいきのデスノドジンを無断配信してスレ立てられて叩かれていた女と
同じことやってね?同一?
525名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:18:45 ID:9+HQSM2I
どうでもいいのでお引き取りください
526名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:17:20 ID:zac5sGWj
>>502
釣りだったのか?
酷いよ。
いつ投下されるかドキドキしながら待ってたというのに!
527名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:29:04 ID:Z0+PDld2
>>526
釣りじゃないんですが、チキンなんです・・・
前にココで相談にのってもらった者なのですが、
まだ最後まで書けてなくて、大してエロくもなくて、
しかも捏造率の高い銀妙なので投下出来ませんでした。
頑張って最後まで書けたら投下させて頂きます。
余計な発言でまた荒れたら申し訳ないです。
528名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:36:27 ID:05CAmeRg
つかなんでここで灰男…
まあいいやお風呂ネタ東九待ってる
529名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:37:46 ID:q1sfxqRX
>>527
そういうのはサイトでやってくれ
530名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 02:02:30 ID:nI3Tl3af
だからそういうことを言うとだな…と思ったが
確かにあんまエロのない妄想話は反応に困る

エロ書いてくれ
なんか今やってる吉原ネタとか萌えね?
どのキャラが花魁でもいいから
531名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:49:50 ID:saYJWGOP
銀×パチ恵
532名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 12:56:29 ID:ya6Ssafr
男体化、女体化は無しなわけ?
また子♂×高杉♀でネタ投下したいんだけど。801要素は無しで。
533名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 16:53:18 ID:U0c00kBd
面白そうなんで投下プリーズ
534:2008/05/13(火) 20:29:14 ID:ya6Ssafr
それじゃ投下
男体化っていうか、フタナリまた子×高杉♀で
高杉は生まれつき女って事で




艦内中に響く高い悲鳴に叩き起こされ、高杉は不機嫌を露わに布団から身を起こす。
次いでバタバタと悲鳴以上に騒がしい足音が己の自室へ向かっている事に気付くと、傍らに置いてある刀を手にし、
もし部屋に入ってこようものならは切り捨てるとばかりに瞳孔の開いた瞳を殺意にギラつかせた。

スパーン!

「晋助様ァァア!!」
「来島ぁ…テメェ俺の久々の安眠を邪魔しやが…て…?」

襖が開け放たれると同時に半泣きで部屋へ転がり込んできた来島の様子に、それまで纏っていた高杉の殺意が薄れる。
中途半端な前かがみの体勢で股間を押さえつけた間抜けな姿に、
それまでとは違う理由で包帯に覆われた眉を顰めて高杉は来島への問い掛けの言葉を口にした。

「…なんだ、その間抜けな格好」
「そ…それがっスね…」

何処と無く恥ずかしげな表情を浮かべ、来島がゆっくりと己の短い着物の裾を捲り上げた瞬間、
高杉は普段以上に瞳を小さく見開いて言葉を失った。

「朝起きたら…こうなってたんス」

そう呟いた来島の女らしく括れた腰と露出した臍の少し下には、本来存在しない筈のその身に不似合いな肉棒がそそり立っていた。
535:2008/05/13(火) 20:31:32 ID:ya6Ssafr
「…取り敢えず座れや」

暫し絶句した後に落ち着きを取り戻した高杉が来島を畳の上に座るよう指示すれば、
彼女も落ち着いてきたのかその場にペタンと正座をした。

「色々と疑問は有るがあれだ、何で勃ってんだ」
「どうやら朝勃ちみたいで…」
「めくるな」

来島が着物の裾を持ち上げずとも布を持ち上げて存在を主張する肉棒から高杉は思わず目を逸らす。
攘夷志士として、鬼兵隊の頭として、男にも引けを取らない力を得て生きてきた高杉とて本能的な部分は女性、
目の前に男根を晒されて全く動じずという訳にはいかなかった。

「しかしよぉ、原因も分からないような現状じゃ対処のしようもねぇだろ」
「そんなぁっ…じゃあ、あたし…ずっとこの侭って事も!?」
「否定は出来ねぇよ」

高杉の救いようの無い言葉に来島の瞳からは再び涙が溢れ出す。

「どうにかならないっスか晋助様ぁ…」

どうにか、と言われても…と高杉は恐る恐る来島の股間の逸物へ目を向ける。
そそり立った肉棒を眺めていると次第に高杉の方が妙な気持ちになり始めた。

(……デカいな)

布越しでも分かる程太く長いそれに、無意識の内に生唾を飲み込む。
536:2008/05/13(火) 20:32:05 ID:ya6Ssafr
美味しそう、という表現は間違っているがあの肉棒を上と下、両方の口で味わわされたら…と考えただけで高杉は下着が湿るのを感じた。

「……おい来島」
「はいっ、何スか晋助さ…きゃあっ」

四つん這いの体勢で近付き肉棒を隠す裾を思い切り捲ってみせると、恥ずかしさからか来島が小さく悲鳴を上げる。
そんな声を無視して先ずは、と亀頭に舌を這わせると肉棒がぴくりと震えたのが分かった。

「し…晋助様っ?」
「どうせ原因は分からねえんだ、それなら取り敢えず楽しまなきゃ損だろう?」

口元に妖しく笑みを浮かべ、菓子でも頬張るように口一杯に肉棒を咥え込む。
口の中を焼かれんばかりの熱さと男臭さに知らず高杉の腰が揺れ、誤魔化すように唾液を絡ませながら唇で竿を扱いた。

「あ…ふ…晋助様ぁ…」

何処となく恍惚とした声音で吐息を漏らす来島を熱を帯びた隻眼でチラと見上げれば、肉棒が唇の中で更に膨れたのが分かる。
来島もただ与えられるだけでは良くないと感じたか、揺れる高杉の尻に手を這わせると着流しの裾を捲り、
前触れもなく下着の隙間から濡れた膣穴へ指を押し込めた。
537:2008/05/13(火) 20:32:51 ID:ya6Ssafr
「んぐっ」

高杉の喉から呻きに近い声が漏れ、それまで怒涛の勢いで続いていた口淫が途切れる。
左手の指は膣内を擦りあげ、右手の指で垂れ流しになった淫液に濡れるクリトリスを摘んでやれば、
腰をビクビクと震わせながらも、プライドの高い高杉は再び雁首に舌を擦り付けながら手で竿を扱いて来島を刺激した。

「晋助様…あたしのオチンチンしゃぶって濡れちゃったんスか?」
「ん…くふっ…むぅう…っ」
「それとも、見てるだけの時から興奮してたとか…」

快感に対して余裕が出てきたのか、いやらしい笑みを浮かべて尋ねる来島を高杉は恨めしげに睨み付けるも、
クリトリスを爪で引っかかれただけで指の埋まった膣穴からは汁が噴き出し、嬉しげに来島の指を締め付けてしまう。
快感と興奮に鼻息荒くなりながらも、どうにか射精させてやらねばと高杉も今まで以上に深く肉棒を咥え、
喉で搾り取るように全体を吸い上げた。

「うっ…晋助様…出るから、飲み込むっスよ?」

その言葉の数秒後に高杉の口いっぱいに精液が吐き出される。
喉を直撃する勢いのそれにえづきながらも、一滴もこぼさず飲み下せば、口から肉棒が引き抜かれ、布団の上へ組み敷かれた。
538:2008/05/13(火) 20:33:22 ID:ya6Ssafr
「晋助様、あたしのオチンチンが欲しいっスか?」

わざとらしく膣口に先端を当てる来島の表情は欲にすっかり溺れたか熱にギラついた獣を思わせ、
高杉は生唾を飲み込むのと同時に再び膣内がドップリ濡れるのを感じた。

「欲しかったらお強請り出来るっスよね?」

欲しい、と叫びそうになるのを再び溢れ出した生唾と一緒に飲み込む。
調子に乗りやがって…、
そう毒づきながらも誘い込むように高杉自ら膣口を押し付け先端のみを埋め込ませた。

「…は、やく…ブチ込めやっ」

来島以上にギラついた瞳で睨み上げ、精一杯強請りの言葉を吐き捨てるように告げる。
それだけでも充分満足だったらしく、晋助様可愛いっとはしゃいだ声を上げてから勢いを付けて一気に肉棒を埋め込んだ。

「ひっ!うぁあぁっ」

先ほどの口淫の際に与えられた愛撫で高まっていた高杉の身体は、挿入だけで限界を迎えてしまい、
引きつった悲鳴と共に身体が大きく痙攣する。
挿入の途端に与えられた強い締め付けに来島も早くも射精しそうになるのを堪え、
一度高杉の膣内からゆっくりと肉棒を引き抜いてから再度根本まで打ち込んだ。

539:2008/05/13(火) 20:34:00 ID:ya6Ssafr
「うっ…は、ひぃあっ」

奥を突かれる度に高杉の身体は小さく痙攣し、無意識に来島の腰に足を絡める。
自然と深まる結合に息を詰めながら来島も負けずと腰を振った。

(デカいっ…やべぇ…よすぎ)

肉棒を受け入れる度に己の膣口が裂けんばかりにギチギチ広がるのを感じ、高杉の中に恐怖に近しい感覚が生まれる。
興奮のピークに至った頭は貪欲にもそれすら快感にしたらしく、膣口からは小水のように淫液が溢れ出して、律動の度に激しい水音を立てた。

「い…ぁあっ」
「っ晋助様ぁ…気持ちいいっスねぇ…」

高杉の腰を掴んでいた手の片方を彼女の尻の割れ目に滑らせながら来島は囁く。

「こんな所までグショグショっスよ」
「ひぐっ」

前触れも無く後穴に指を押し込まれ、高杉の身体が強張る。
その際の締め付けを気に入ったのか来島の指は容赦なく高杉の腸壁を擦り、中を広げるように蠢いた。

「晋助様の…小さくて可愛らしいオッパイと、あたしのおっきなオッパイを擦り合わせたいでしょ?」

来島の言葉一つ一つに壊れた玩具のようにガクガクと頷く。
その反応に来島も気を良くすると高杉の着流しを引き剥いで小ぶりな膨らみを晒し、己の豊満な胸と触れ合わせた。
540:2008/05/13(火) 20:34:37 ID:ya6Ssafr
乳首と乳首が擦れるだけで高杉の膣壁はキュウキュウと締まり、来島の逸物を刺激する。
来島の射精も近いのか鈴口から溢れ出した先走りの熱が膣内を濡らす度に高杉は半泣きで来島にしがみついた。

「はっ…あぐ…来島っ…もっ…」
「んっ…晋助様…あたしも…」
「あ!ひ…い、くぅっ!」
「んぁあっ!」

高杉が達した際の締め付けにより来島も高杉の体内に射精する。
膣内を濡らす熱い飛沫に高杉は小刻みに震えながら何度も軽く達した。

「あっ…あ…はぁ…」

小さく喘ぐ高杉から肉棒を引き抜き来島が隣に横たわる。
乱れた高杉の髪を撫でながら来島は彼女の額に口付けた。

「ねぇ、晋助様」
「……あ?」
「こうやって晋助とエッチ出来るなら、また子はこの身体でもいい気がするっス」
「………ふん」

来島の腕に抱き寄せられ拗ねたような表情を浮かべながらも、高杉は甘えるように彼女の胸元に擦り付いた。





その後二人して眠りに付いた後で来島の身体からは肉棒が消えており、
若干残念がる二人だけが残った。

541532:2008/05/13(火) 20:37:18 ID:ya6Ssafr
以上。
なんか途中からワケ分かんなくなったけどフタナリレズが書きたかったんだよね。
あと、また子なら言葉責めとか出来そうだったんで下克上カプという事で。
お粗末様でした。
542名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:45:55 ID:0+mvrgzC
エロイねいいねGJ
またこに冷静にツッコミ入れる高杉かわいいw
543名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 08:03:08 ID:qmrU59M6
高杉女でも違和感なくえろいな
乙でした!
544名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 09:09:34 ID:9jLkAcFB
きめえ
545名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 11:10:24 ID:AlI2km/T
確かに気持ち悪い
546名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 13:50:49 ID:fvIjYNUb
そうか? 普通に面白かったよ GJ!
547名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 13:55:58 ID:h/uiYe1Y
うん、面白かったし読みやすかったGJ
548名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:05:46 ID:6m3gFvF7
GJ
また子可愛いよ
高杉エロいよ
549名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 17:26:32 ID:NMwNTBK6
此処に来るのは初めてなんだが沖×神(若干沖←神かもしれない)
を投下しようと思うのだがやっぱ無理だろうか
550名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 17:38:10 ID:h/uiYe1Y
そういうのは出来ればサイトでやって欲しい
551名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:10:56 ID:D9lctpMp
初めて来たなら保管庫見てから判断してくれ
エロくないならいらない
552名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 19:44:50 ID:JUCFEktX
>>549
特に無理ではないのだが、
何か勘違いした馬鹿が大ッ騒ぎするんだよね、沖神がくると。
素手でそいつらの首を絞めてマンションの屋上から投げ捨てたい
自分のようなオールマイティももちろんいるから、
糞共の腐女子呼ばわりに耐えてくれるなら是非投下して欲しい。
553名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:50:52 ID:QnZxoKwe
むしろ誘い受けがいらない
554名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 03:45:49 ID:tMRJXN3x
エロい沖神なら是非ともプリーズ
555名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 12:42:52 ID:iv4XLx/a
女体化のような気持ち悪いのがありなのに、誘い受けがダメってどんな基準だよ。
沖神歓迎。エロ大歓迎。おいで。
>>550>>553のようなキ○ガイのいうことなんか聞かなくていいから。
556名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 12:47:41 ID:tfdsX/va
「女体化のような気持ち悪いのがありなのに」と女体化文を投下した人を気持ち悪いと言い
「沖神歓迎。エロ大歓迎。おいで。>>550>>553のようなキ○ガイ」 

き、
557名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 12:48:13 ID:tfdsX/va
きめええ!!!
558名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 16:37:52 ID:6P413Zuo
女体化もエロければ問題なし
559名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 16:49:31 ID:Yye2b3mP
誰に何と言われようが自分の書きたいものを書けばいい
自信を持て
560名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 20:33:22 ID:1FWYajzq
むしろこの連綿と続く嫌沖神の空気を
払拭してくれるぐらいの神作品来い
561名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 21:16:40 ID:pHxez2dy
>>555が何か勘違いしている気がする
562名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:38:00 ID:ouaOr2gY
>>561
同意
563名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 04:25:05 ID:/KI3nEV8
「これは神といわれること間違いないぜえぇぇぇ!」
と思って考えた沖神、
どうせ投下できないからと思って脳みその奥にほったらかしにしてたら
もう大部分を忘れた。
人間の忘却能力って素晴らしいですね。
564名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 05:19:32 ID:+rB9H79Z
書き始めたら新たな神展開を思い付くかも知れんぞ

と、一年ほったらかしたSSを書き上げてレス貰えた自分が言う
565名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 09:54:37 ID:+W0fwcct
>>541
氏ね、腐ww

二度と来るなww
566名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 11:29:46 ID:oB+KEvPh
ふたなりっ娘は文化です
567名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 13:16:16 ID:nAdydWQl
高また読みてえ・・・
568名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 14:43:13 ID:uGdfd3uK
空気読まずにスマソ
なんかこのスレ始めから読んで思った事があるんだ…

自分的には、カップリング?っていうかコンビは、

・銀魂だと、近藤さんとお妙さん、土方とミツバ殿、
・ブリーフだと、恋次とルキア、
・ネウロだと、吾代と弥子が、
地味に結構好きだったんだが…(パターン読めるな)

ジャンプは大半、小中高生が読んでて(かつ、精神的に幼い人達が)、
王道のカップリング好きだったりするから、

銀妙とか、ネウヤコとか、一ルキとか、
なんかやたら主張して、他の人を否定して認めない人達がいるらしく、
どこ覗いても、無駄に嫌われてた。

別に自分は、原作絡みの男女なら、何でも好きだからいいんだけど、

自分の気持ちを主張したいなら、周りの人の気持ちも認めてあげたら、うまくいくんじゃないか。
って思いました。
569名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:40:34 ID:h2NDo2Mh
そんなことでいちいちストレス溜めるなら
2ちゃん来ない方がいいんじゃないの
570名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 16:28:25 ID:NEEqh1x/
銀魂の場合は王道だと思い込んでるアホなだけ
571名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 17:53:14 ID:j2WyYrpr
この前の沖神を投下しようかと思っていたやつだが、設定的な事の説明不足だった
らしいので少し訂正。沖←神と思う人もいれば沖←神と思うような書き方にしようと
思うのだが、沖田と神楽の絡みってあたりでアウトだろうか...。
時間設定は動乱編の直後あたりにしようと思うのだがどうだろう?
572名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:14:03 ID:+rB9H79Z
>>571
どーでも良いですよ♪
573名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:22:58 ID:MAWOgmzL
>>571
投下よろ
574注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/05/16(金) 23:05:00 ID:0B5AcdDn
沖→神→銀で、沖神です。
エロはぬるいです。
駄目な方はタイトルの「桜宵」で弾いてスルーお願いします。
よろしければお付き合いください。
575桜宵:2008/05/16(金) 23:06:03 ID:0B5AcdDn


最近恋人が出来たらしい銀時は、妙に浮かれている。
鼻の下を伸ばしながら、天然パーマの銀髪を鏡の前でえんえんと弄くっては悦に入るわ、大好きなジャンプのラブコメを読みながらにやにやと頬を染めるわ、気持ちが悪いことこの上ない。
雇い主のその姿に、神楽は無性に苛立ちつつも、自分が何故ここまで腹を立てているのか、不思議で仕方がなかった。

身内の幸せを、素直に喜べないほど、自分は狭量な人間だったのだろうか。
そんな風に考えて落ち込んだりもしたが、ある時、その胸のむかつきの正体が分かった。

男性陣が久しぶりの仕事に出払っていた日の事。
ソファに寝転びながら読み散らかされたジャンプをぺらぺらと捲くるうち、すれ違いもののラブコメの続きが気になって、連載を追いかけながら神楽はどんどんと雑誌を積み上げていく。
(切ねえぇ……上手くいかないもんネ……)
キラキラとした大きな目と、可愛らしい顔立ちの少女たちは、恋人を思い、涙し、胸の締め付けられるようなモノローグでそれを切々と語っていた。
「好きだった男の子に彼女ができてしまったと誤解して一人で泣く女の子の話」に妙に感情移入してだくだくと涙を流した神楽は、ようやく自分の恋心を自覚する。
(……これ、恋ってやつだったアルか……)
女の香りをさせて夜遅く帰る銀時に、無性に苛立って仕方のない理由が、こんな単純なものだったとは。
拍子抜けしながら、自分が他人の幸せが許せないような人間ではなかった事に、神楽はとりあえず安堵した。

(報われない恋は、辛いだけなのに。
でも、どれだけ望みがないと分かっていてもやめられない。
人を好きになることって、きっと呪いの一種だわ。
自分の心も自由にならなくなって、ただただあの人しか目に入らなくなる。
例え、あの人が私のことなんて欠片も好きじゃなくても、私はずっと彼が好きだ。)
さっきまで読んでいた漫画の、モノローグがふと頭の中に浮かんでくる。

あの話の彼女よりは格段に想い人の近くにいる自分だが、その分望みがあるかと言ったら否だ。
銀時が常々口にする女の好みには、自分は全く当てはまらない。何より、既に彼には恋人がいる。
我ながらびっくりするほど、不毛な片思いだ。
けれど、漫画の彼女の言うとおり、「望みがないと分かっていてもやめられない」。
えぐえぐと泣きながら、神楽は銀時への恋心を自覚した。

576名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:06:04 ID:N+wOevfJ
記憶喪失坂田さんの、ドSプレイで記憶をたどりつつ、結局思い出さないままにドSなコトだけは再確認というSSよろしく。
枝豆と交換でどうだ?
577桜宵:2008/05/16(金) 23:06:34 ID:0B5AcdDn

「花見いこーぜ、神楽」
「お断りネ。夜遅くの男の誘いには乗るなってマミーが言ってたヨ」
「アホか。さっさと来いよ? 先行くぜー」
夜遅く、神楽の寝室の襖を開けた銀時は、押入れで丸くなっている彼女を遠慮なく叩き起こした。
目を擦りながら、断りの言葉を口にする神楽の頭をはたき、彼はどたどたと玄関へと走り去っていった。
しぶしぶ身を起こした神楽は、寝巻きから着替えると愛用の傘を手にし、銀時の後を追う。
どこか嬉しそうな、弾んだ足音が、ぱたぱたと響いた。
「一体何ネ?」
歩き出した銀時を追いかけて、万屋の階段を駆け下りた神楽は、彼に尋ねた。
唐突な誘いは不自然だったし、気まぐれな銀時らしいといえばらしいが、どこかわざとらしかった。
「んー、何って訳でもねーけど……お前なんかあっただろ? 最近元気ねーしな」
不信そうに自分を見上げる神楽に、猫背気味の背をさらに丸めて唸った銀時は、彼女の頭に手を乗せて、どこか心配そうにそう言った。
「年頃の女には色々あるネ。気にしなくてヨロシ」
「あー、そうか。はいはい」
神楽の答えに、銀時はうんざりしたように頷いて、彼女の手を引いた。
自然な動作でそのまま歩き出した彼の横顔を、神楽は少し切ない思いで見上げる。
眠たげな目はいつもの銀時のものだが、どこか自分を気遣っている雰囲気が漂っていて、神楽はそれに喜んでいいのか悲しめばいいのか、見当がつかなかった。
「桜みるぞ、桜」
「仕方ないネ。酢昆布三箱で付き合ってやってもいいヨ」
「分かった分かった。コンビニ寄ればいいんだろー?」
ぶつくさと言いながら、それでも自分の手を放そうとしない銀時は、しかし何の意識もしていないのだろう。
目の前の鈍感で無神経な男は、神楽の気持ちなど何一つ分かってはいない。
触れた手のひらの感触に、胸が押し潰されそうに痛む神楽は、せめてもの慰めに銀時の足を思い切り踏みつける。
(私の気持ちも知らないで、ほんとに駄目な男ネ)
ぴょんぴょんと片足を抱えて飛び跳ねる銀時の姿に、いくらか溜飲を下げた神楽は、鼻歌混じりにコンビニを目指した。

578桜宵:2008/05/16(金) 23:07:14 ID:0B5AcdDn

白い月がぽっかりと浮かんでいる。
月明かりに淡く光る桜の花びらは、さらさらと散って雨のように地面に降り注いでいた。
桜並木にたどり着いた二人は足を止めて、夜桜のどこか背筋の寒くなるような美しさに魅入る。
少し肌寒い風に、微かに身を震わせた神楽を見て、銀時はめんどくさそうに頭を掻いた。しばし逡巡した後着流しを脱いだ彼は、神楽の華奢な身体を自分の着物ですっぽりと包み込む。
「キモいネ、銀ちゃん」
「あー? キモくねーよ、そこはアレだろ? 優しいのね、とか言って俺にうっとりするとこだろ?」
容赦なくばっさりと切り捨てた神楽は、しかしどこか嬉しそうに、銀時の着流しを身に纏った。
その言葉にぶつぶつと愚痴りながらも、銀時もまた、和らいだ表情で神楽の桜色の頭を叩く。
「痛いネ。女の子にそんなことするからモテないよ」
「てめーが女の子って柄かこのヤロー、そういうことはもちっとあちこち出っ張ってから言え」
銀時の言葉に傷ついたように顔を伏せた神楽は、大事そうに着物の裾を絡げて微かに残る甘い香りにうっとりと頬を染めた。
そんな様子には全く気付くことなく、銀時は持参したらしい菓子をぼりぼりと噛み砕いている。
「ちっともロマンチックにならないヨ」
「ロマンチック路線目指すなら既にキャストで失敗してるっつーの、アホか」
憎たらしく悪態をついた神楽を呆れたように見やり、銀時は小さくため息をついた。
どうにも鈍い男に、神楽は頭が煮え立つような思いで、懐から取り出した酢昆布をしゃぶる。
「おま、酸っぱい匂いがつくだろーが! 着物で手え拭くな!」
「元からしょっぱい男の着物よ、今更酸っぱくなっても大した違いはないネ」
銀時を鼻で笑いながら、神楽は憎らしげな笑みを浮かべた。
可愛らしい顔立ちに、邪悪な微笑みを形作ると、神楽はにやついたまま着物を離さずに酢昆布を食べつづる。
「ちょ、ああっ! マジで勘弁! 明日デートなんです! 許してええ!」
「知ったことじゃないネ、ありのままの自分見てもらうヨロシ。このマダオが!」
神楽の手から着物を剥ぎ取ろうと銀時が泣きながら訴えるが、その手を逆さに曲げて神楽はふん、と鼻を鳴らした。
こんな男の体温と匂いに、単純に喜んだ自分がまるで馬鹿みたいじゃないか。
大いに傷つきながら、神楽は銀時をスリーパーホールドで気絶させると、桜の舞い散る並木道をあてどなく歩き出した。
579桜宵:2008/05/16(金) 23:07:44 ID:0B5AcdDn

「……なにしてんだ、チャイナ」
「今一番会いたくない男に会ってるヨ。……とりあえず、死ぬヨロシ」
銀時を放り出して桜並木をふらついていた神楽は、唐突に声を掛けられた。
もっとも顔を見たくない男の声に、不機嫌そうに振り返った神楽は、傘を構えて男の前に突きつける。
「やれるもんなら。……って言いてぇとこだが、夜桜ん中で喧嘩は野暮だぜィ」
「はっ。でも、まあいいヨ。そんな気分でもないアル」
男――沖田の言葉を鼻で笑った神楽は、しかし傘を収めて手を振る。
しっしっ、とまるで犬を追い払うように、沖田を渋面で見やりながら神楽は言った。
「さっさと行くヨロシ」
「ツレないねぇ。しかしお前さん、なんだって旦那の着流しなんざ着てんだ?」
殺気を膨らませる神楽を、飄々と受け流しながら、沖田はにやにやと笑う。
その言葉に、先ほどの胸の疼きを思い出した神楽は一瞬、顔を切なく歪めた。
無意識に銀時の着物を、破けそうなほどに握り締める。
「お前には関係ないネ」
「なんでぇ、とうとう旦那に手ぇ出されたか? モテねぇ男が小娘手篭めにするたぁ、真選組の出番だねィ」
「消えろ、カスが」
笑いながら言われた言葉に、かっと頭に血が上った神楽は、傘を構えて沖田を威嚇する。
必死な様子に唇をひん曲げて、沖田は両手を上げた。
「へいへい、冗談だよ、冗談」
「笑えない冗談ほど罪なものはないネ。見逃してやるからとっとと失せるといいヨ」
苛立ちを隠そうともせずに、神楽はゆらゆらと傘を動かして沖田を挑発した。
しかしそれも、むしゃくしゃした気分を戦闘で誤魔化そうとしている自分の浅ましさに気付いた所為で、尻すぼみになる。
「……何があったんだィ?」
「ほっとくヨロシ。一つの恋が終わっただけヨ。大した事じゃないネ」
常とは違う神楽の覇気のなさに、沖田は訝しげな顔をして問いかけた。
それに、冗談めかして応えてから、神楽は自分の言葉に思いのほか傷ついていた。
(終わったどころか始まってもいないのに、失恋だけは確定なんて酷すぎるアル。銀ちゃんの馬鹿)
心の中で銀時を罵りながら、未だ立ち去ろうとしない沖田を半眼で見つめる。
神楽の様子を伺うようにして突っ立っていた沖田は、やがて頭を掻きながらため息を一つ零した。
「……旦那も馬鹿だね。こんなイイ女ほっとくなんて、馬鹿すぎて呆れらァ」
「お前、いい加減どっか行くといいアル」
沖田の言葉に、自分の恋心をからかわれたように感じた神楽は、噛み付くようにそう言った。
取り付く島もない彼女に、顔を歪めながらも沖田は神楽に近寄っていく。
「まあ、そう言いなさんな。……なあ、チャイナ」
「なんで今日に限ってしつこいネ、お前」
距離を縮める沖田から、若干身を引きながらも神楽は唇を尖らせる。
いつもならとっくに手が出ている間だが、今の二人にはそんな気配はない。
「そら、チャンスだからに決まってんだろ。失恋直後の女は落とし易いって相場が決まってらァ」
「それ、最低ヨ。……ていうか、お前、私のこと好きだったか?」
「どうだろうな、そこんとこが俺にもよく分からん」
驚いたように目を瞠る神楽の、首の後ろに手を回しながら沖田は彼女の耳元で囁いた。
さらさらと零れる、寝起きに出かけた所為で真っ直ぐに下ろされている髪を、似合わない優しい手つきで撫でる。
「だけどなァ、なんかお前のことが頭ん中離れねえんだ。これァ、恋じゃねえか? なあチャイナ、失恋の後には新しい恋っつーじゃねえか。俺にしとけよ」
熱っぽく囁く沖田は、どこか酔ったように頬を赤くして目を潤ませていた。
いつもの加虐的な雰囲気はなりをひそめ、なんだか普通の見目の良い少年になっている沖田に、神楽は拭いきれない違和感を覚える。
580桜宵:2008/05/16(金) 23:08:12 ID:0B5AcdDn
「いやアル」
「もーちょい悩もうぜィ。一世一代の告白に即答はちっと酷えだろ」
眉を寄せて吐き捨てるように放たれた答えに、沖田は切なそうに顔を伏せた。
神楽は、その様子に若干の罪悪感を抱いたが、それでもやはり嫌なものは嫌だ。
「…………お断りするアル」
「間だけあけりゃいいってもんでもねえよ」
大嫌いな男が、弱々しく首をふる様子は、いつもなら気分よく見ていられたかもしれないが、今日この時に限っては彼女の気分を損ねるものにしかならなかった。
ふと、神楽は桜の花の香りに酔ったように、目の前がくらり、と傾くのを感じた。
ずるずると座り込んだ彼女の周りには、濃密な花の香りが漂っている。
おかしい。桜の花の匂いは、ここまでキツくはなかったはずだ。
「よーやっと効いたか。パチモンだったのかと思ったぜィ」
「どういう、こと、か説明する、ヨロシ、このクソガキ」
息も絶え絶えに蹲る神楽の横に座り込み、沖田は手にした袋をひらひらと彼女の目の前で振った。
にやにやと笑みを浮かべる男は、先ほどまでの殊勝な言葉はどこへやら、心底愉快そうに邪悪な微笑みを浮かべている。
「これこれ。どっかの馬鹿が、各天人用に開発した違法の薬バラ撒いててなァ。捜査ん時に手に入れたのをパチっといたんでィ」
「お前、ほんとに、い、ますぐ死ぬ、いいアル」
「かなりきつそうだなァ、チャイナよ」
楽しそうに袋を弾いて沖田は笑った。
夜回りの途中の寄り道で、神楽の姿を見つけた時に、ポケットに入れたままにしていた薬の存在を思い出した沖田は、彼女に声を掛ける前から袋を開封して風に含ませていた。
特定の天人以外にはあまり効果がなく、しかしその特定の天人には少量でも凄まじい効果を発揮するこの薬は、花の香りをしている。
その香りを、桜のものだと疑うことなく存分に嗅ぎ、吸い込んでいたらしい神楽はぐったりしながらも、鋭い目つきで沖田を睨んだ。
「とっとと、失せろ」
「そうはいかねえなァ。……好きな女を好きに出来るって状況を放り出す阿呆はそうそういねえだろィ」
「死、ね」
途切れ途切れに沖田を罵る神楽には、彼女が口を開くたびに、何かに殴られたように傷ついた顔をする沖田に気付く余裕は無い。
唇を噛んでしばらく何かに耐えるように俯いていた沖田は、ついに神楽の身体を担いで移動を始めた。
「いま、すぐ下ろす、ヨロシ」
「無理言うなや。こっちだってそろそろ我慢の限界なんでさァ」
「お、まえの、都合なんざ、知った、こっちゃない、ネ」
華奢な身体を軽々と担ぎ上げた沖田は、弱々しく手足をバタつかせる神楽の抵抗をものともせず、口笛を吹きながら人気のない暗がりへと足を進めた。
581桜宵:2008/05/16(金) 23:08:39 ID:0B5AcdDn

「なァ、声だせよ、チャイナ」
「んんっ、っの、変態っ!」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、神楽の白い足を舐めあげた沖田は、唇をかみ締めて声をかみ殺す彼女の小さな胸を掴んで囁いた。
その言葉に、神楽は嫌悪で顔を引き攣らせながら彼を罵る。
「強情だねィ。ま、そんなとこも好きだぜィ?」
「ふっ、んんっ、あっ、……くぅっ!」
神楽らしい返答に笑いながら沖田は彼女の薄い胸に顔を埋め、色づいて震える乳首を舌で転がし、噛み付く。
小さく喘ぐ少女の反応に気を良くして、だんだんと激しく愛撫を続けると、神楽の身体はくたりと力が抜けていった。

天人用の媚薬によって抵抗もままならない神楽を物陰に連れ込んだ沖田は、地面に隊服を広げてその上に神楽を優しく横たえた。
その手つきに、神楽は身体を硬くしながら、銀時の着物を固く握り締めていたが、その着物も沖田に取り上げられてしまった。
縋るもののなくなった心細さにかすかに震えた神楽に触れるだけの口付けを落とし、沖田はゆっくりと彼女の服を脱がせていった。

執拗な胸への愛撫の後、薬の熱と与えられた刺激に朦朧としている神楽を抱き寄せて、沖田は彼女の秘所へと手を伸ばす。
熱く湿ったその場所は、初めて受け入れる沖田の指を誘うようにひくついていた。
「濡れてるぜィ?」
「はあっ、んっ、あぅっ……だ、まれ」
「おっかねえなァ。どうせならもうちょい色っぽいこと言ってくれィ」
くちくちといやらしい水音を立てて、沖田は指を小刻みに動かしながら神楽の耳元に笑みを含んだ声で囁く。
涙の堪った瞳に、敵意をいっぱいに光らせた神楽はその言葉に射殺しそうな視線を一つ寄越した。
「ほんとにおっかねェ」
「んんんっ、あっ、はぁっ、いっ!」
くつくつと喉を鳴らして、沖田は片手で神楽の淡く色づいた乳首を摘み、もう片方の手で秘所へとゆったりした挿入を繰り返す。
まともな言葉が紡げなくなった神楽は、初めて体験する熱に浮かされて焦点の合わない瞳で喘いだ。
「なあ、神楽。挿れるぞ?」
「ああっ、んはっ、ひゃっ……んふぅ」
初めて神楽、と彼女の名前を呼んだ沖田は、既に正気を失っているらしい彼女の耳元に囁く。
「ごめんな」
小さく呟かれた謝罪の言葉とともに秘所を責めていた指を引き抜き、既に勃ちあがっている自身の下半身を、隊服のズボンの前を緩めて解放した。
それを己の手で包み込み、二三度扱きあげた後、沖田はまだ息の整わない神楽に圧し掛かった。
「やあぁ―――っ! 痛っ! いたぃぃぃ――!」
「痛かったら俺の背中に摑まってな。爪立ててもいいからさァ」
想像以上に狭い場所に、自身を押し込んだ沖田は泣き喚く神楽の手を自分の肩に回させ、自分も泣きそうな顔で囁いた。
きつくきつく締め上げられる感覚酔いながらも、神楽の泣き顔にふと気が萎えそうになる。
(……ここまでやっといて、今さらだねィ。しっかし、自分にも好きな女の泣き顔は見たくねえ、なんてまともな感覚があるとは思わなかったぜィ)
自分が組み敷いている少女のことを意外と真剣に思っていることに気付いて、沖田は苦笑する。
最初は、気に喰わない女だと思っていた。
それがいつのまにか良い喧嘩相手になり、更にはこんな欲望を抱くまでになってしまった。
イヤイヤをするように首をふる少女の、夜目にも鮮やかな髪に口付けると、なんだか胸が苦しくなる。
「いいっ、たっ、も、やっ、やぁっ……やめ、てぇっ!」
「だーいじょーぶ、ちゃんと気持ちよくしてやらァ」
宥めるように頭を撫でて、ゆっくりと腰をうちつけながら少女の官能を高める為に胸へと唇を落とす。
泣き声が、微かに湿った喘ぎに変わり始めるのを待って、沖田はだんだんと腰の動きを早めた。

582桜宵:2008/05/16(金) 23:09:09 ID:0B5AcdDn
「最低ヨ、この変態! おまわりさーん! この人強姦魔ですー!」
「落ち着けや、最後はお前が強請ってきたんだろーがィ。ついでに、俺ァ警官だ」
一通り、神楽の身体を拭き、色々な液体で汚れた隊服のジャケットを指で摘んでいると、気を失っていた神楽が目覚めた。
起きて早々に元気に喚く少女に、アイアンクローを決めながら沖田はうんざりとため息をつく。
「ほんっとに最低ヨ、死ね!」
「へいへい」
沖田の手から抜け出した神楽は、顔を歪めて叫ぶと、彼の言葉に微かに頬を染めながら力いっぱいビンタをかました。
それを避けもせずに素直に喰らった沖田は、赤くなった頬をさすりながらボヤく。
「二度とそのツラみせんな、クソガキ」
「そらァ、無理だな。ふらついてんぞ? 送って行ってやろーか?」
ざっと沖田から距離を取り、捨て台詞のようにそう吐き捨てて背を向けて歩き出す。
覚束ない足取りを見かねて声を掛けると、神楽は振り返りもせずに無言で中指を立てて去っていった。
その華奢な背中を、じっと見つめながら、沖田は少女が残した背中の爪跡の痛みに眉を顰めつつ、ため息とともに呟いた。
「ままならねえなァ、恋ってやつァ」
あんな銀髪のちゃらんぽらんより、自分の方が余程幸せにしてやれる筈なのに。
しかし神楽が本当に幸せなのは、自分を惹き付けた、あの幸せそうな笑顔を見せるのは、銀髪の万屋にだけなのだ。
口惜しい。あの旦那はいつもそうだ、と沖田は罪もない銀時に瞬間的に殺意すら抱く。
(俺の大事な人の心を、すぐ持っていっちまう。土方の野郎に、よく似てる)
気に喰わない二人の、気に喰わない共通点に気付き、沖田は苛々と爪を噛んだ。
ふわりと降り注ぐ桜の雨を手で打ち払い、ぼんやりと歩き出すと、先ほどまで漂っていた濃密な花の香りがわずかに鼻先をかすめる。
その香りを胸いっぱいに吸い込みながら、沖田はぽつりと呟いた。

「好きですぜィ、……神楽」


583 ◆AO.z.DwhC. :2008/05/16(金) 23:09:43 ID:0B5AcdDn
以上です、お付き合いありがとうございました。
584名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:49:25 ID:j2WyYrpr
上の間違えた。(沖→神だ)えろ初なのでお手柔らかに...

こんなに静かだった事はあっただろうか、そう思い沖田は自室で柱にもたれかかり息をついた。
...何故こんなに静かなのか、それは自分がよく分かっているはずだ。沖田は暗い部屋の中で
自分の手を見つめた。...罪悪感は無い、でも空虚感は感じられた。身体が痛みを伝えてくる。
...確かに仲間だったのだ。でも近藤を裏切った者だった。嗚呼、身体が痛い。胸も痛く思えてきた。
(...っ畜生..テメェの所為だ土方コノヤロー...ッ!)
やり場の無い思いを今はいない男に向け、沖田は自分の膝に顔をうずめた。...その時だ。気配がこちらに
近づいてくる。山崎?と口にしかけて沖田は眉を寄せた。...山崎も、いないのだった。
(...近藤さん達は幕府に呼び出されてるし...この足音、女...?)
今の沖田には確認する気もなかった。襲撃されても生き残れる自信はあったし、もう誰でも良かった
というのも一つだろう。だが、その人物はあまりにも予想外の人物だった。
「...お前、今なら楽勝で倒せそうアル。寝首掻いてやろうカ?」 「...何の用でぃ。」
顔を見ずとも分かる。この口調、この声。普段の自分なら此処で嫌味の一つどころか十個は
言いのけただろう。だが、今は一番会いたくない人物と言っても過言ではなかった。
顔なんか見たくない、顔なんか見せられない。きっと今自分の顔はいつもの自分ではないから。
ゆっくり近づく音に気を配って、沖田は白い肌の少女の気配を追った。神楽はどうしても自分を
見ない男の前に立ち、その頭に手を置き「らしくないネ」と呟いた。...俺らしいって何でぃ、そう
内心思った沖田の耳に届いた言葉は信じがたいものであった。
         「...なぁ、沖田。゛せっくす゛しようヨ。」

ひとまずここまでで...;続きを書いてと希望される方がいましたらかきたいと思います。
585名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:57:28 ID:ar+LKUqF
>>583
GJ!!よく貼ってくれた
原作らしさが出てて凄くいい!最高だったよ〜
586名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:20:10 ID:YalUNdS2
>>576
ドSって銀さんが?
記憶喪失になって銀さんドMプレイでもいい
587名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:28:40 ID:8pKGy/Uw
>>583
GJGJ!文章うめぇぇ!
588名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 06:20:54 ID:iPx+ZrS8
>>583
>最後はお前からねだってきた

そこんとこ詳しく報告してもらおうか……GJ!
589名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 07:15:43 ID:cphcnKgi
肝心の部分がないじゃないか
神楽かわいかった沖田もついでにかわいかった
銀神も読みたくなった
590名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 16:45:24 ID:AK3IKk/b
レイープより純愛がオレは好きなんだが
まあ人それぞれ
591名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 16:48:43 ID:AK3IKk/b
レイープより純愛がオレは好きなんだが
まあ人それぞれ
592名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 18:13:09 ID:GmNsvzx6
近妙希望

たまには近藤さんにも幸せな時間を過ごさせてあげて下さい。
593名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 18:44:43 ID:AK3IKk/b
アニメでスカイラブハリケーン
完全に息が合っていたよ
594名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 18:56:52 ID:dNY9+4nx
でも双方のストーカーを撃退する銀妙も
綺麗な相似形で息ぴったりだった。
この2人の読みたい!
595名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:28:34 ID:R8B0Syeu
スカイラブハリケーンってなんか元ネタあるの?
コンビ確かに良かったなw
596名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:32:48 ID:+leT27Dp
アニメならスカイラブハリケーン近妙と
ナイスパス銀神とナイスSM銀さちで
597名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 21:43:33 ID:AkhxHAZ/
>>595
キャプテン翼

なんでもいいからどエロ来い
598名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:00:09 ID:rJHTyrU+
ところでいままでの板を覗いて来たのだが沖田や土方でエロを書いた人が何故皆腐女子扱いかが分からん。
確かに沖田や土方は腐女子に人気あるが、別にこの二人を相手にエロ書いた人皆が皆腐とは限らない。





とか沖田×神楽書いた後でいままでのスレの荒れ様見ちまって爆弾投下したかもとか
びびってる自分が言ってもかっこわりぃwwただの言い訳状態ww
文才無いが、猟奇とかグロとか以外なら基本いけるからこーゆーの読みてぇと言ってる話が
自分の好みだったら書いてみたい。
出来るだけ荒れないキャラ同士ってもんは書けねぇ気もするが・・・
599名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:30:02 ID:AkhxHAZ/
うぜえ
荒らしにかまうなって何度言ったら
600名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:36:24 ID:rJHTyrU+
≫599
悪かった、今度からは気をつける。
601名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:39:17 ID:GJCzQhDt
                              __
                           , ' ´:::::::::::::`ヽ、
                          /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                         /:::::::::::::::::;イ::/l::::::::::::::::.
                     ノ:::::::::::::::;ィイ卅‐j/l/::::::::::i
                     彡::::::::::::::;ィl   ̄` `lメi::::::;'
                          l/i:::::::::ヒ'      _ ,`ヾ;::/
                       ′ト、::::::::ト、  (_`ン /::/
                            ,ニ>' \    /ィ/
                   ,--―<   `ヽ `i< ″′
                   /    \   ヽ|  ヽ.
                  /     i   \    |  |ヽ                     ,....-―-..、_
                   /       !     \  l   l ',`、                    /:::::::::::::::::::::ヽヽ.
                  /      l i       `y'   l i', i                    /:::::;ィi:::::::::::::::::::i:::l
                /       / ノ    _∠__/   l l               l::::;ィ。チ川Ll_:::::::l::::l
  _..__     ___∠        /ノ'´ ̄ ̄      `ヽ!/ l                    l::!l,,ー'   =((,`Y:::::::l
 ヒニ、 `ヽ-‐く     , ' ' ' ' ,   イl   ___ __,、      | l                l::lト、 '__ 〈,' l 、:::::ヽ.
  `く<`____!   ,' ',  , ' ',  / |‐ニ´-‐ ――‐ー=ニニ‐、 |  ト、              __,l:!'´iヽ- イ ト、 \\::::\
    `     l l   ,', , ,', ,',  ,' /  |´               `ヽ|   \           , '´  l! l  / /! ヽ. \\::::\
       | /  ',  ,'  ',' /   |    ____      |, , ,   \      /  i  l   V  /   ヽ.  ヽl`iヾi`ヽ
        〉'     ' , ,' , ' /   l/ ̄ ____  ̄ ‐-、_! ,' ' ,   l、     r'´   l   ! /  /   i  \  ! lヽ`
      /        / |    |/ ̄        ̄`‐-、_| ', , ' ',  / \r(´     l   ∨  /   l   i` | ヽ
     /       /   `ー‐イ                |' ,  ,' /` ┐ ヽ.\   ,イ   /  /     !ヽ._ 、 l   l
   /  __  -― '´        |                | ', ' /   〈 r、、ヽノ / l   /  /     |  \`  l
   ー'´                 |               |'   l    |lゝ‐'´/   〉 /  /     |     \ l
                   |                   |  /    |ヽ' /   〈 /  /     _ノ      `
                        |                    |、/     ー'´     /l`ヽ、/____/<ヽ
                      |          , ' ' ' ' , |             / /:::::::<;〃<ヽ;:::::::::::\ヽ
                    |    i      , ' ' ,    ,', |           l/:::::::::::::l::l::::::`::::::::::::::::`l
                        l   l    ,'    ' ,  ,'  |          /::::::::::::::::::l::l:::/::::::::::::::::::::l
                      l   l    ,'     ', '   |            l::::::::::::::::::::l::i/:::::::::::::::::::::::::::l
                    l   l    ',' ' ' ' ' ',' ' , l             l:::::::::::::::::::::l/::::::::::::::::::::::::::::::l
602名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:40:53 ID:cphcnKgi
妙ちゃんと9ちゃんの百合百合小説まだ?
603名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:00:07 ID:g3yeUd6h
土方「俺が勝ったらそよ様のおっぱいを揉む」


急に言いたくなった
604名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 03:33:30 ID:9nI+fqFJ
何の勝負なのか非常に気になるので詳細を書いて下さい
605名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 05:15:46 ID:wQd8usem
>>603
おwまwえww
81ダイバー見てたなw

トッシーのロリハンター見てみたいな
武市でもペドロでも構わんが
606注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/05/18(日) 09:46:26 ID:+2KSx1HP
近妙の初めてモノです。
苦手な方はタイトル「はじめて」ではじいてスルーお願いします。
607はじめて:2008/05/18(日) 09:47:04 ID:+2KSx1HP

そう広くもない道場だが、それでもやはり一人で住むには寂しい。
たった一人の家族である弟の新八が、ここの所万屋に泊まり込むこともしばしばある為、余計にそう感じるのだろう。
志村妙は、少しだけ銀髪の万屋に嫉妬めいた感情を抱いた自分を恥じて小さく頭を振った。
これだから、ブラコンなどと言われてしまうのだ。


道場の掃除の為に手にしていた雑巾を絞りあげて干すと、小さくため息をついて着物の袖を押さえていた襷をほどく。
しゅるり、と赤い布が滑り落ち、妙の手の中で生き物のようにうねった。ふと、朱絹に小さな汚れが見えたような気がして目を凝らす。
「新ちゃんったら、」
くすくすと笑いながら、襷の端に小さく書かれた文字を指でなぞり、妙は優しく微笑んだ。
黒いマジックで書かれた文字は「あねうえいつもありがとう」。そういえばこの襷は新八に贈られたものだった、と思い出して妙はなんだか切ないような気分になる。
「私も、いい加減弟離れしないといけないわねえ」
襷を握り締めながらぽつりと呟くと、言葉が急に現実味を帯びたような気がして、妙は余計に寂しさを感じた。
ずっと姉弟二人きりでやってきたのだから、突然離れることは出来ないにしても、いい加減自分も弟以外の異性に目を向けてもいい頃だろう。
アルバイトのキャバクラで、嫌というほど異性との触れあいはあるものの、そういった意味で誰かを見たことはなかった。
「私、ものすごく疎いわね」
頬に手を当てて、妙は自分の恋愛経験の乏しさを嘆いてみる。
元々道場の復興の為に身を削ってきた妙は、自分と同じ年頃の少女と比べそういった事の経験値は格段に低い。
マトモな恋愛などしたことは無かったし、そもそも相手もいなかった。
「そんなに高望みをしているわけではないんだけど。どこかにいい人いないかしら」
ぽつり、と呟くと、妙は少し顔を赤くして頭を振った。
掃除の為につけていた着物の前掛けを外し、埃をはたくようにして立ち上がる。
と、その時、ふいに道場の引き戸ががらがらと開け放たれ、野太い男の声が響いてきた。
「はっはっは! お任せください、お妙さん! この近藤勲が、必ずやあなたを幸せにしてみせます!」
聞き覚えのある声にため息を頭に手を当ててため息をつきながら、妙は声のする方向へと駆け出した。
助走のスピードを上げて、加速をつけたまま花束を抱えている男に蹴りを放つ。
608はじめて:2008/05/18(日) 09:48:05 ID:+2KSx1HP

「お断りします。帰れ」
「ぐっ! さ、さすがお妙さん……それでこそ、俺の見込んだ人です……」
倒れこんだ近藤の上に足を置いたまま、妙が言い放つと、近藤は呻くようにそう言った。
どこか嬉しそうな様子に、妙の血管がヒクヒクと引き攣る。
「……なんなんですか、ゴリラさんは」
踏まれても蹴られても、また殴っても叩いても、自分が何をしても嬉しそうな近藤に、妙はなんだか毒気を抜かれた。
ところどころの青痣の出来た近藤を呆れ顔で見つめながらため息をつく。
立ち上がった近藤は、妙の腕を取ってその身体を引き寄せながら囁いた。
「近藤です。近藤勲。覚えておいてください。あなたの夫になる男の名前です」
「……私の夫になる方は、とりあえず人間のはずですから」
「えっ!? いや、俺は人間ですよ! ほら、証明になるか分かんないけど指とか五本だし!」
言い募る近藤は、どこまでも真面目でふざけているようには見えない。
妙はなんだか頭痛を覚えてこめかみを指で強く揉んだ。
何を証明するつもりなのか、とうとう下着にまで手をかけ始めた男を制止して、妙は言う。
「ええ、もう分かりましたから。あなたのお気持ちはよく分かりましたから、とりあえず帰れ」
「……いえ、お妙さんは、貴方は何も分かっていない」
妙の言葉に、いつもの騒がしくも陽気な雰囲気を一変させ、近藤は無表情なまでに顔を強張らせた。
その様子に、妙は訝しげに首をひねり、問いかける。
「どういうことです?」
「俺は……俺はね、貴方が好きです。貴方の全てが愛しいと思っている。だからこそ、貴方の全てを知りたいし、俺のことも知って欲しい」
「……ストーカーの言い分なんざ聞きたくねえよ」
必死に言い募る近藤の顔を、片手で握り潰しながら妙は低い声でそう切り捨てた。
頬の急所を責めるえげつないアイアンクローに呻きつつ、近藤はそれでも彼女から目を逸らさない。
「ぞ、ぞれでも……俺は、貴方が好きなんだ。答えてください、お妙さん。……俺のこと、嫌いですか?」
痛みに顔を歪めながらも妙の指を引き剥がし、その手を握り締めながら、近藤は熱っぽく妙を掻き口説く。
どこか常とは異なる近藤の様子に、妙は戸惑いを隠せずに俯いた。


近藤の手のひらの熱に妙は内心酷く焦っていた。
こういった異性との接触は、もともと極端に苦手なのだ。
助けを求めるように道場を見回したが、元より彼女と近藤の他には誰もいない。
搾り出すように、妙はなるべく近藤を見ないようにして呟いた。
609はじめて:2008/05/18(日) 09:49:21 ID:+2KSx1HP

「……嫌いでは、ありません。九ちゃんのことでは、感謝もしています」
「お妙さん。貴方の優しさは、時々残酷です」
彼女の言葉に、近藤はえらく傷ついたような顔をして、首を左右に振った。
近藤の低い声が震えるように響くのを、妙は不思議な思いで聞く。
今日の彼は、まるで初めて会った人のようだ。
「貴方に、心の底から嫌われているのなら、俺は諦めきれるのに。貴方はその優しさで、俺の決意を駄目にするんだ」
「………………」
「好きです。お妙さん、好きです。貴方のことが、好きです」
大の男が、自分に縋りつくようにして、泣き出しそうな顔をしている。
妙はその事実に戸惑いながら、近藤の告白を、心のどこかで嬉しい、と思っている自分に気付いた。
頬を赤くして押し黙る妙を見て、近藤は小さくため息をついた。
「お妙さん、一度だけでかまわない。勲、とそう呼んでくれませんか」
「……勲さん」
近藤の勢いに圧されるように、妙は思わず彼の名前を呼んだ。
「……お妙さん。すみません」
「えっ!? ちょっ、ちょっと! 何するんですか!」
一気に顔を赤く染めた近藤は、突然妙を押し倒し、無骨な指で彼女の顎を掴んだ。
小さく叫んで、しかし抵抗らしい抵抗を見せない妙の唇に、近藤の唇が重なる。
「んっ……ふっ……んぁっ……ふぅっ……」
ぴちゃぴちゃという水音が、磨きこまれた床に午後の日差しが反射する道場の中で淫靡に響き渡る。
微かな息遣いと、押し殺した声が、どこか淫猥な雰囲気を煽り立てる。
長い長い口づけの後、その余韻に頬を染める妙の頬に手を当てて、近藤は泣きながら囁いた。
「好きです。お妙さん」
言い訳も謝罪も口にせず、ただただ自分への好意だけを口にする男に、妙は彼を殴ろうと構えていた拳を緩める。
自分の頬に当てられた無骨な男の手に、その指を絡めて妙は小さく微笑んだ。
「……仕方のない人。責任は、取って下さいね」
「はいっ! 勿論です!」
彼女の答えに、嬉しそうに相好を崩した近藤は、勢いよくそう言うと、バタバタと黒い隊服を脱ぎ始めた。
610はじめて:2008/05/18(日) 09:49:54 ID:+2KSx1HP

「お妙さん、気持ちいいですか?」
「んっ……ふっ、あっ!……ああっ! やっ! んんっ!」
男の手は、着崩された着物の裾から、すべらかな太ももをなぞるように這い上がっていく。
襟元から胸へと伸ばされた指が、微かな膨らみを何度か柔らかくもみしだき、その刺激に硬くなった頂を摘みあげた。
啄ばむような口づけを何度も交わしながら、近藤は妙の乱れる姿に息を荒げ、耳元で囁く。
「痛くないですか? 気持ちいいですか?」
「はぁっ! んぁっ! あぁ……ひっ!」
言葉にならない喘ぎを繰り返す妙に、近藤は興奮したように着物の裾を捲り上げ、白い素足を露出させる。
隊服を下に引いて押し倒された妙は、その黒い生地に映える白い素肌を微かに赤く染め、とろりと上気した眼差しを近藤に向けた。
「うるさい。ヤルんなら、もうちょい静かにやれ」
「……はい」
照れたように眦を赤くして、しかし低められた声でそう言われた近藤は、脂下がりながらも素直に頷く。
どうしても経験が浅いとしか思えない彼女の様子に、何かと心配になってしつこく声を掛けていたのだが、それがお気に召さなかったようだ。
自身もあまり経験豊富とは言い切れない近藤は、妙の媚態に鼻の下を伸ばしつつも心配そうに眉を寄せた。
「じゃ、あの……指、入れますよ?」
「だ・ま・れ」
「ず、ずいまぜん」
震える指で近藤の顎を握り締めた妙は、地を這うような声でそう言った。
それににやけた顔を引き攣らせながら詫びた近藤は、妙の白い足を左右に開かせ、その間に跪いて顔を彼女の秘所へと埋める。
「はっ! あっ! あぁっ! ふっ……やぁっ!」
潤いを見せ始めた秘部に指を這わせ、その熱い感触を楽しむように小刻みに動かしながら、慎ましく震える肉の芽を下でなぞられ、妙は一際高い声で鳴いた。
くちくちといやらしい音をさせる秘所を、近藤は音を立てて啜り上げる。
「いやぁっ! あぁっ、ん……ひゃっ! うぅっ! んん……」
髪をぱさぱさと振り乱しながら、妙は下に敷かれた近藤の隊服に顔を押し付けて喘ぐ。
しとどに濡れた指を引き抜いてそれを舐め上げた近藤は、それを舐め上げながら妙の痴態に見入る。
「お、お妙さん……」
「何、ですか」
「好きです。愛してます!」
震える声で応えた妙に、近藤は縋りつくようにして抱きつき、口づけた。
それを優しく受け止めながら、妙はもう一度挿入された指がもたらす快感に小さく呻く。
「んっ……はっ、しっ、てます……あっ」
とっくに知っている、目の前の男が自分を愛していることなど。
初めて会った時はただの客だった。いつのまにかストーカーになっていた男を、自分はいつも手酷く扱っていた。
それでも、揺らぐことなく自分を愛し続ける男に、いつのまにか絆されていたのだろう。
顔を見ないと落ち着かない、声を聞きたくてふと何処かにいるはずの男を捜している。
そんな自分を認めたくなくて、ずっと突っぱねていたが、もうそろそろいいだろう。
妙は興奮に息を荒げる男の口づけに、積極的に応えながらぼんやりとそう考えた。
「お妙さん……お妙さん!」
「あっ……! ああっ! ……も、もうっ!」
いつのまにか増やされた指が、妙の内部を掻き乱し、快感を高めていく。
その初めての感覚に、溺れてしまいそうな錯覚を覚えた妙は、近藤の腕を握り締めて囁いた。
「もう……もう、いいでしょう?」
快楽に濡れた瞳で、近藤を見上げた妙は、どちらのものともつかない唾液に濡れた唇を舐め上げる。
その猫のような仕草に、更に情欲を煽られた近藤は、顔を真っ赤に染めた。
「は、はい」
促すような妙の言葉に、近藤は隊服のズボンに手を掛け、ガチャガチャと耳障りな音を立てながらそれを脱いだ。
不器用に服を脱ぐ男を、微かに笑いながら待っていた妙は、ようやく脱ぎ終えて彼女に向き直った近藤に、起き上がって口づける。
「私、はじめてですから」
「優しくします! 大事にします!」
初めて、妙からもたらされた柔らかい唇の感触に、しばしぼうっと浸っていた近藤は、彼女の言葉にぶんぶんと首を縦に振って応えた。
どこまでも無骨で、直球な返答を返す男に、妙は苦笑する。
「お願いしますね」
「はい! お任せください!」
胸を叩いて、近藤は心底嬉しそうにもう一度妙を押し倒した。
611はじめて:2008/05/18(日) 09:51:11 ID:+2KSx1HP

「んんっ! あっ! ああっ! いっ、ああっ!」


初めて突き入れられたモノの、予想外の熱さと質量に驚きながらも、妙は与えられる快感に溺れた。
艶のある美しい黒髪が乱れ、白い肌には自分がつけた赤い跡がいくつも散らばっている。
己の下で快楽に喘ぐ愛しい人の姿に、涙腺が緩みそうになりながらも近藤は更に自身を昂ぶらせた。
「いぃっ! ああっ! ふぅっ! ひぁああっ!」
ゆったりとした腰の動きを、次第に揺さぶるように激しいものに変えながら、歪む妙の顔から苦痛は見られないか、細心の注意をもって探す。
とりあえずはそれが見つけられない事に安堵しつつ、きつく締め上げられる熱い内壁の感触に、近藤は大きく息を吐いた。
「お妙さん……素敵です」
「ぁあっ! ひっ……あぁんっ! あぅっ!」
耳元で囁いてから、優しく触れるだけの口づけを落とし、近藤は律動をはやめて行く。
緩くうねり始めた妙の腰を片手で掴み、押し付けるようにして自身を抜き差ししながら、ぷっくりと赤く色づいた乳首を舐め上げる。
余裕のなくなってきた自分を叱咤しつつ、近藤は思い人の為に必死に奉仕した。
「もっ……駄目、やっ! あっ! ああああっ!」
「妙さん、俺も……俺もっ!」
ほぼ同時に絶頂に達した二人は、しばらく荒い息を吐きながら息を整える。
くたりと力の抜けた体で、それでも妙に体重を掛けないようにして覆いかぶさった近藤は、幸せそうに微笑んで眠ってしまった彼女に顔を寄せた。


612はじめて:2008/05/18(日) 09:51:50 ID:+2KSx1HP



道場に差し込む夕日に、妙は目を覚まして起き上がった。
「……あら? もう夕方」
乱れに乱れた髪と着物を手早く直しつつ、微かに頬を染めて首を捻る。
慣れない体勢を長時間とったためか、それほど軟弱でもないはずの足は震え、どうにも動きにくい。
「嫌だわ、お夕飯どうしようかしら」
この調子だと買い物にも行けそうにない、と憂鬱になりながら、妙は道場を見回した。
夕日に赤く染まる中で、一際存在感を放っている黒い隊服に、妙は眉をしかめてそれを持ち上げた。
新八や、父とは違う、男の匂いがするジャケットを拾い上げ、上手く立たない腰を叱咤しつつ、妙は冷蔵庫の残りを思い出しながら台所へと向かう。
「確か……卵はあったわよね、あと……あら?」
誰もいないはずの台所から漂う、食欲を誘う匂いに妙は訝しげに鼻を動かした。
新八が帰ってきていたのだろうか。だとしたら、道場でのあの姿を見られたかも知れない。
動揺しながらも、台所へと向かう足をはやめた妙は、そこで思わぬ人物を見つけて固まった。
「お妙さん!」
「…………どうして」
とっくに居なくなっているものだと思っていた近藤は、何故か志村家の台所で料理をしていた。
妙の姿を見つけた彼は嬉しそうに笑って、彼女を手招きした。
「ちょうど出来上がったところです!」
「帰ったんじゃなかったんですか……?」
「そんな! お妙さんを放り出して帰れるわけがないじゃないですか! ささ、どうぞ」
にこにこと、どこか人好きのする笑みを浮かべて近藤は妙を茶の間へと促した。
当たり前のように自分の家を把握している近藤へ突っ込みを入れるのも忘れ、妙は思わず頷いた。
「ええ」
「お赤飯は我ながら上出来だと思うんですよ。やっぱりお目出度い時には赤飯! 日本人の心ですよね!」
「……なんで、赤飯……」
「それは勿論、俺とお妙さんのはじめ……グハァっ!」
はじめての記念に、と続けようとした近藤を殴りつけ、妙は真っ赤な顔で彼をげしげしと蹴りつけた。
容赦のない攻撃に白目を剥いて痙攣し始めた近藤に気付き、妙はふと足を止める。
小さくため息をついて屈みこむと、意識を失った近藤の頬に唇を寄せ、囁いた。
「……本当に、仕方のない人。……でも、好きですよ」
「お妙さんっ! もう一回! 今のもう一回お願いします!」
妙の言葉に、いきなり目を覚ました近藤は必死に縋りついたが、その手は非情にも振り払われる。
呆れた顔で立ち上がった妙に、更に容赦なく蹴り上げられながらも、近藤は至福の表情で恍惚と攻撃を受け止めていた。
上気した顔で幾度か蹴りを続けた妙は、漂う夕食の香りに微かに頬を緩めながらも、未だ呻きつつ「もう一回! さっきのもう一回!」とほざく近藤を蹴りつづける。


いつもの光景がしばらくの間、どちらもどことなく幸せそうに繰り広げられた。

613 ◆AO.z.DwhC. :2008/05/18(日) 09:53:12 ID:+2KSx1HP
以上です、お付き合いありがとうございました。

614名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 10:45:54 ID:G9kmgE7/
おおお近妙だGJ!

近藤が終始尻にひかれててなんかかわいいぞw
二人らしくていいね
615名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:44:55 ID:6qil4PvP
連作乙gj
妙さんかわえー
616名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:58:40 ID:CRwLbPqW
GJ――――!!!!!!
清楚なお妙さんの初めてイイヨイイヨー!
617名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:09:17 ID:tCPlr27r
GJ
618名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:42:57 ID:mqjrWQeE
GJGJ!
お妙さん可愛かった
619名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:56:20 ID:OcXSmmzO
新八がつっこみまくるスレより
264 :キャサリン:2008/05/17(土) 14:12:37 0
>>255
私鍵っ娘キャサリンと言われて開けられない鍵なんてないから
昨日鍵開けて万時屋にこっそり家賃回収にいったよ
そうしたら一部始終全部見たよ
まず神楽が全裸になってキャッホーーとか言いながら
白い肌を見せて全裸乱舞してたよ


265 :キャサリン:2008/05/17(土) 14:54:06 0
そうしたら店に来た長谷川に聞いたんだけど
竜宮城に行った時みたいに新八も服とトランクス
脱ぎ捨てて全裸乱舞してね
神楽の乳首を「1秒間16連射じゃああ」とかいって
つつきまくったり「スリット越しの脚もいいが生脚のほうがいい」
とか言って脚にしゃぶりついたりしてね
神楽も顔赤らめて「ん、、ん、、」て言ってたよ
620名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:57:37 ID:OcXSmmzO
266 :名無しになりきれ:2008/05/17(土) 14:56:54 0
そのうちこんにゃくとローション取り出して
物凄い勢いでこんにゃく動かしてたよ
3発抜いたね応接間丸めた紙だらけだったよ
本番に至らないところが2人の幼い所だね


267 :キャサリン:2008/05/17(土) 15:00:24 0
全文カタカナデ言ウノ面倒ダカラ標準語使ッチマッタヨ
コノ事ヲ銀時ヤオ妙ニ言ワレタクナカッタラ
新八10万円ヨコシナ


268 :キャサリン:2008/05/17(土) 16:07:11 0
10万円ヨコセッテイッテンダヨ
コルァ
621名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:58:36 ID:OcXSmmzO
296 :神楽:2008/05/18(日) 09:36:19 0
(スナック御登勢に乱入)
キャサリーン!何嘘ぶっこいって新八から
カツアゲしてんだああ!
私そんなふしだらな女じゃないネ
それに新八は私をそんな目で見てくれないネ
それはどうでもいいから傘マシンガン乱射ーー!
チュドドドド!ガシャンガシャンガシャン!


297 :キャサリン:2008/05/18(日) 09:37:25 0
死ヌウウウ!タスケテエエ
622名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:55:43 ID:diL1oR1V
>>619-621
不覚にも萌えた
623名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:58:49 ID:DS603/Rt
うおおお!!
近妙GJGJ!!!
カワイイよお妙さん
624名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:03:18 ID:OcXSmmzO
銀魂の新八がつっこみまくるスレ
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1204298105/
ここに行ってボケてください
今金日成がなぜか来てます
625名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:13:06 ID:OcXSmmzO
お妙の処女描写と近藤の3次元童貞描写
があるとよかったか?しかしグッジョブ!
626名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:24:59 ID:OcXSmmzO
近藤とうとう報われたか
いやよいやよも好きの内だったのね
627名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:04:57 ID:qc7esWTc
不覚にもゴリラさんに惚れ(ry
628名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:53:16 ID:OcXSmmzO
>>622
新神全裸乱舞で萌えてくれましたか
良かった・・・
629名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:12:50 ID:OcXSmmzO
sageます
630名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:00:38 ID:vLA5LENA
ID:OcXSmmzO が何をしたいのか分からん。

とりあえず、成人してからおいでよ。
そしたら酒の一杯も奢ってやるからさ。
631名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:10:21 ID:9nI+fqFJ
近妙GJです
オチがいいw
632名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:25:08 ID:OcXSmmzO
全裸乱舞してえんだよ
633名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:58:20 ID:OcXSmmzO
sage忘れたのは後免
お前も微エロでもいいからなんか書けよ
634名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:52:38 ID:OcXSmmzO
御免でしたorz
635名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:44:52 ID:3OZtKMo5
>>613
うわああああGJ
ふたりとも初心で良いな。
また作品できたらかきこんでください。
636名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 11:57:07 ID:JBu5FgXY
「はじめて」さんGJ!
637名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:30:47 ID:GTNKhdf2
ツンデレお妙さんいいね。
638名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 09:15:32 ID:j5GoHuGi
近藤さんに漢泣き
639名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:56:33 ID:7qcM67jI
>>613
乙でGJ
こんな妙も意外といいもんだな

ところで保管庫久々に見てたんだが、完結してないの意外と多いんだな
続くとなってたり続き書くと言いつつそのままだったりするのが多くて
凄い残念でならない
どんなに遅くなってもいいから完結してほしいがもう2スレとか3スレの
初期スレとかの職人とか、7スレ8スレとかの少し前の職人とかは戻ってこないのかね
640名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 06:33:38 ID:oyQuR2Do
もう勝手に続き書いちゃえば?
今までだって他の職人の設定だけ借りて続き書いてた人いなかったっけ
641名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 06:54:09 ID:gDkSTKkE
兄貴と神楽のエロが見たい
642りょう:2008/05/22(木) 11:33:43 ID:wYrbc3Dd
>>641
変態ですね
643名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:15:09 ID:kBCmmHfg
兄神きぼんぬ
644名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:43:08 ID:2WG/Dv1d
すげーマイナーだろうが土神エロ、沖妙エロが読みたい
645名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:50:26 ID:G2Uy7ELC
もっさんと高杉の2人が日輪と3Pするのが読みたい
646名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 11:12:07 ID:HORWU3Xt
>>642
最高の褒め言葉ktkr
647名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 11:40:27 ID:Z6r3FncA
また子を染みパンツネタで滅茶苦茶にしてくれる神はいないのか。誰か変態的に確かめてやってくれよォォォ!!!
648りょう:2008/05/25(日) 09:45:42 ID:z9S1lGdO
>>647
変態
649名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 10:10:05 ID:kA2UBik5
変態の定義は解らんが、りょうがジャンプ好きというのは解った
650名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:14:05 ID:HRmaGlMk
四九リンカーンで九兵衛が精液まみれになるの見たい
(変態)
651名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:16:11 ID:HRmaGlMk
神楽兄がロリ神楽をレイープするのが読みたい(変態)
652名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 15:11:33 ID:WjSUWhe/
りょうさんは、
変態に、ツッコミを入れるのが好きなんですね。
自分は、犯罪を犯さない程度の明るい変態なら大好きです。

近妙の神作品が投入されてて、来てよかった。最後笑えた。

自分は、アダルトナンバーは、
近妙、銀妙、銀さちが好きです。
純情でいってほしいのが、土ミツ。
家族愛だと、
銀神、新妙、沖ミツ好きだ。
ちょっと見てみたいのが、
山妙、山さち、沖神、沖さちで。
「姉さん」てお妙さんの足下にすがりついて、
ボコボコ二されるプレイの山崎が見たい。

とりあえず、なんでも好きです。
653名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:04:31 ID:DPSN95Uz
家族愛と恋情が混ざった暖かい銀神が書いてみたい
ネタ浮かばないけど
654名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 20:36:34 ID:EPIMhQcg
>>650
同士よ

てか、なんでかパソコンから 書き込めない
最近職人少ないのはコレが原因か?
655名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 21:55:15 ID:NSDkHzyl
>>653
鬼畜しか思い浮かばない俺の頭では手助けできないが頑張ってくれ
九ちゃんもの書いてみたいんだけどああ時間がない
656名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:28:13 ID:ELztqeie
純情だった頃の高杉がマトモに女とやってるのが読みたい
だが土方ならミツバがいるが、高杉にはそういう女役がいない
よって読めない orz
657名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:40:11 ID:MdJFmKCg
松陽先生か桂あたりが実は女でしたとか?
…自分でいっておいてなんだが微妙に腐っぽい設定だなこれ

もしくは幼女また子と実は既に出会ってましたとか
…最終的にやっちゃうんだから全然純情でもマトモでも無いなこれも
6583-41:2008/05/26(月) 05:49:54 ID:heLZXbcb
昨晩空知誕生日関連でネタを思いついたんすけど
長くなりすぎて終わらなかったんで、触りだけ投下します。
謎のウィルスにより女キャラだけ発情するというネタです。
オールスター感謝祭的にごちゃごちゃしてるので苦手な人はスルーお願いします。
百合や近親なども出てくるので注意。↓では。
659空誕企画:2008/05/26(月) 05:50:50 ID:heLZXbcb
その異変は欲望渦巻く夜の街――生き馬の目を抜く勢いで急成長を遂げる一つのキャバクラ――そこで働く双子の巫女キャバ嬢から始まった。
「ちょっと、阿音ちゃん――妹さんがウチで働きたいって本当なの?」
サングラスの上で眉毛を八の字にさせたまま、彼――「すまいる」の店長は胡散臭そうに尋ねた。
「本当ですよォ! 百音もようやくニート卒業する気になってくれたみたいでェ〜」
可愛らしい声を弾ませながら、赤い袴姿の阿音は店長に擦り寄る。
若く美しい娘が笑顔で寄り添ってきてくれるのは、勿論悪い気はしない。
だが相手は金のためなら際限なくえげつなくなれるアバズレ巫女であることも、彼は嫌というほど知っていた。
阿音にボロ雑巾のように搾り取られた客を幾人と見てきただけに、彼は素直に鼻の下を伸ばすことができない。
代わりに眉間のしわが深く刻まれ、嫌な予感に口の端が引きつる。
そんな弱り顔の店長に阿音は殊更甘えた声で言った。
「もぉ〜、そんな顔しないで下さいよォ〜。
百音も入ってきてくれたら、美人双子巫女のいる店できっとスゴイことになりますよぉ〜。
とりあえず面接だけでもしてください。もう、そこの部屋で待たせてますんでぇ〜」
店長の腕に己の腕を絡ませて、引きずるように阿音は彼を部屋の中へ導いた。

昼間の控え室には他のキャバ嬢たちの姿はない。
つけっ放しのTV画面からは、この界隈の上空で宇宙船の荷崩れ事故が発生したことを告げるニュースが流れていた。
開店前の長閑な昼下がり。なんてことのないいつもの日常――そのはずだった。だが。
部屋の中に踏み込んだ途端、店長はいろいろなものが真っ白に吹き飛ぶ感覚を味わった。
そこにいたのは阿音に良く似た美しい娘が――あられもなく白い太腿を大開脚し、美しいローズピンクの花弁を奥まで覗かせて――、一糸纏わぬ姿で彼を迎えていた。
あまりの衝撃にパクパクと口を開閉させていると、後ろから阿音がねっとりと絡みつくような声音で抱きついてきた。
「あたしたちがどれだけスゴイか――確かめてください」


ぬちゃっくちゃっという淫猥な音が耳に絡みつく。
その音に覆いかぶさるように、身も世もなく喘ぐ若い娘の声が切れ切れに響いた。

ああぁんっ…いいッッ…いいよぉッッ
あおぉ……っあうッ…あうぅん……ッ

快感に眉を顰め、唇の端から透明な涎を滴らせて呻く美しい獣が二匹。
瑞々しい柔肌を薔薇色に染め、互いの白い乳房をまさぐりあっている。
黒い絹糸のような髪を振り乱し、興奮して乳頭の先まで尖らせた姿は正に快楽に狂った獣だった。
濡れた唇は同じ形をした相手の唇に吸い付き、互いの赤い舌を貪るように絡ませあった。

「ひぁあっ! わたくしの中にきましたわ!! はあぁあ…!!
 いやぁあっ!! 抜かないでくださいまし…!!」
「ちょっと、百音!! アンタはもう充分でしょっ!!
 あんん…!! あひぃいっ!! これぇっ! いいのぉおっ!!
もっと奥まで突きまくってぇええ!!! 」

姉妹は互いの裸体を抱き合う形で、淫汁で濡れ光る秘貝を上下に重ね合わせていた。
その潤った肉の貝に、交互に硬く尖らせた男根を食べさせてやる。
それぞれの貝は違った味わいで男根を締め付けた。
アバズレ巫女の異名を持つ阿音とは対照的に、妹の百音は処女だったらしく、最初に挿入した際は初々しく悲鳴をあげた。
ところが、今ではとろとろにふやけた淫穴には男根が差し込まれていないと不安だ、と言わんばかりに求めてくる。
それぞれの淫穴に男根を沈めてやると、それぞれの嬌声があがり、異なったうねりが快感を煽った。
夢のような悦楽に店長は髪を振り乱し、ひたすら腰を振った。
しかしこれは一体どうしたことだろうか。
金も取られない。強請られもしていないこの状況で、こんなに美しい娘たちが自分のようなオッサンに体を開くなど。
なんの計算もなく、ただ単純にこの双子巫女は目の前の「男」に発情しているようだった。
いつもなら全くありえない状況なのだが、この状況では思考より先に体が動いてしまう。
店長はただ口ひげを熱い吐息で湿らせながら、二匹の美獣とのまぐわいに耽った。

660空誕企画2:2008/05/26(月) 05:51:28 ID:heLZXbcb
一方その頃の万事屋と言えば、銀時がげっそりとした表情のまま――大の字に縛りつけられていた。

「ちょっと、お妙さん。あなた銀さんと私の愛の営みを邪魔する気?
 悪いけど、銀さんはSM好きでも3Pは好みじゃないの。
あま〜い巨乳は好きでもしょっぱい貧乳はお呼びじゃないのよ 」
「猿飛サン、何か誤解しているようだけど、私はこんな天然パーマなんか軍手の片方ほども好きじゃないのよ。
 だから貴女たちの愛を邪魔する気なんてさらさらないの。
 ただ、この無用のアナログスティックを借りに来ただけなの。
 使ったら返すんだから、あなたはそこでメス豚よろしく上下の口から涎垂らして見てなさいよ」
「おいお〜い。誰がSM好きなんて言ったよ、コノヤロー。勝手に人の性癖捏造すんじゃねぇよ。
それとそこのまな板女!てめ、人のアナログスティックを無用呼ばわりすんじゃねぇよ。
ヒィヒィ言わせてやろうか、あ〜!? いいからこの縄解けや! 3Pでも4Pでも受けてたってやっから」

全く噛み合わない三者三様の主張。
思い返せば、銀時が昼過ぎに目覚めた時から万屋には新八も神楽もおらず、布団の中には目の前のメガネくの一がいた。
そこまでは、良くないが、まぁいい。いつものことだ。
問題は、そこでガラリと万事屋の戸が開いて、お妙まで現れた事だった。
明らかにいつもと様子が違う。息も上擦っていて、頬が赤い。
切羽詰った視線は銀時に向けられ、物も言わずにつかつかと歩み寄ってきたかと思ったら、開口一番がこうだった。

「何も言わずに、ヤらせなさい」

日ごろから銀時に対して原始人並と悪態をついている人間の発言ではない。
パンツを履かない未開の部族だってまだマシな言い回しができるだろうに。いや、そうではなく。
結婚するまで純潔を守るとか、キャバ嬢の癖に男に潔癖な部分がある娘なのだ。妙は。
それが日ごろ馬鹿にしている銀時に非常に横暴ではあるが、せまっているのである。性的に。
横を見てみると、めがねっ娘忍者もなんだか微妙に様子が違った。いや、コイツの場合はいつも銀時に欲情しているので非常にわかりづらいのだが。
とにかく、何か異常な事態に巻き込まれていることだけが感じ取れた。
銀時は、面倒ごとは勘弁、とすぐさま逃げようとした。
だがしかし、(性的に)飢えた二匹の野獣(♀)にその場でひきずり倒され、縛り付けられ、今に至る。
女たちは互いに一歩も引かず、まだ何も始まらないまま、銀時だけが強制緊縛放置プレイの憂き目にあっているのである。
 
「もうお前ら討論は余所でやってくんねーかな。俺は解放してくんねーかな。
せめてTVくらい見せてくんねーかな。今、結野アナがでるワイドショーやってんだけど」

いくら説いても一向に耳を傾けない女たちにゲンナリしながら、最後は投げやりな調子で銀時は呟いた。
その発言が聞こえたのか聞こえなかったのかは謎だが、取っ組み合いの喧嘩を始めた二人が物を投げあい、飛んできたTVのリモコンが銀時の顔面にヒットした。
偶然にもそれが原因でTVの電源が入り、昼のワイドショーが修羅場と化した万事屋の中に流れた。

「緊急ニュースです。現在かぶき町では謎の奇病が蔓延している模様です。
現地にリポーターの花野アナが向かっています。現場の花野さーん!?」
「はい。花野です。ご覧のようにかぶき町に繋がる道路は完全封鎖されている状態です。
感染すると女性は性的に極度の興奮状態を示し、錯乱するという謎の奇病です。
未確認ですが攘夷派のバイオテロなのではないか、との情報も飛び交っております。」

TV画面にはガスマスクを装備した花野アナが映し出されている。
キャスターを務める結野アナがしきりにスタジオから質問しているが、その様子を目にしている銀時は完全に目が点になっている。

―――なんだそれ。夢か?夢なのか?中2の妄想か?安いエロ本の読みすぎか?それともそれなんてエロゲ?

かくして、万事屋を含むかぶき町一帯は、老若を問わない女たちの桃色の吐息で染めあげられることになった。

661空誕企画3:2008/05/26(月) 05:52:15 ID:heLZXbcb

「んッ……は…っぁ! 気持ちイイアルぅ!! もっと!もっとヨ!! 」

幼い顔立ちとは釣り合わない妖艶な吐息を漏らしながら、神楽は唇をわななかせた。
濡れた唇と頬を薔薇色に染め、大きな瞳を潤ませている。
白くしっとりした肌は情欲に火照り、熱気が甘酸っぱい汗の匂いを立ち上らせる。
男はその香りを胸いっぱいに吸い込み、はぁはぁと呼吸も荒く、少女の未成熟な蕾の中に指を沈めた。
未成熟な割れ目の内部は、そのキツさと裏腹に充分すぎるほどの蜜を湛えて男の指を咥え返した。
くちゅくちゅと音を響かせて、小刻みに揺すってやると、「あんっあんぅ!」と可愛らしい声で鳴いてくれる。
それが嬉しくて男はますます少女の淫らな蕾を穿る。
神楽はふるふると頭を振りながらも、腰は快感を享受するように揺らめかせていた。
男が蕾の上にある快楽の芽に口付けて、思い切り吸い上げた。
舌先を尖らせて小刻みに肉の芽を刺激してやれば、「んひぃいっ!ひゃあ、あんッ!!」と悲鳴をあげて、神楽は小さな腰をびくんっと跳ねさせた。
薄暗い店内には如何わしい商品が溢れかえり、少女の嬌声と相俟って妖しさ200%である。
雑居ビルの地階にあるアダルトショップ。
そこで長谷川は己の倫理観と背徳的な欲望とを戦わせ、あっけなく欲望に敗北しようとしていた。

様々なバイトを首になって、久方ぶりに決まったのがここの店員だった。
そこに訪れてはいけないはずの少女が訪れたのは、ほんの数十分前。
少女はいつもの辛口チャイナ娘の勢いはなく、どこか熱に浮かされたような表情で入ってきた。

「ちょ…ッ、お嬢ちゃん! 18歳未満は立ち入り禁止だよ!!」

慌てて追い返そうとする長谷川を認めると、少女は切なげな吐息を漏らして近寄り、華奢な外見からは想像もつかない力で長谷川を押し倒した。
馬乗りになった姿勢で徐に中華服を脱ぎだし、幼い乳房を無理やり長谷川に揉ませる。
いきなりな状況に頭が追いつかなかったが、体は正直に反応してしまう。
こんなこども相手に俺は何を欲情しているんだ!と心の中の天使が長谷川を叱咤したが、長く異性の肌に触れていなかった手の平に、柔らかい少女の体はあまりに魅惑的過ぎた。
ふにふにとしたまるい感触と、それをもっと味わえと言わんばかりに押し付けてくる少女の小さな手のひらの感触に挟まれて、長谷川は爆発しそうなほど動揺した。
頭も体もぱーん!となりそうだった。
実際にその後、少女が繰り出した誘惑の数々に、長谷川の倫理観はあっけなく弾けてしまった。

「ねぇ………一緒に気持ちィイコトしてヨ」

ぴちゅ、と舌を出して舐めあげるように長谷川に口付ける。
少女は長谷川の胸元を開き、んふ、ふぅ、と微かに鼻から吐息を漏らして、興奮して熱くなった男の肌を舐めまわした。
立ち上がった乳首の周りに舌で円を描き、硬く尖らせた舌先でその先端を擦った。
白い花のような肌の少女が親子ほども歳の離れた男に欲情して覆いかぶさる姿は異常だったが、その異様な状況が返って長谷川の興奮を煽った。
逆に少女を押し倒して、少女の可憐な蕾に舌を這わせるに至るまで、さほど時間は要さなかった。

充分にほぐし、潤った少女の花弁から指を引き抜くと、長谷川は傍にあった商品に手を伸ばした。
小さな卵型をしたピンク色の商品。
パッケージをぺりりと剥がし、つるんとしたその塊に舌を這わす。
「お嬢ちゃん…イイモノ食べさせてあげようか」
「は…あん……ッ!!」
くぱ、と音を立てて少女の蕾を押し広げる。
官能にとろけた甘い声をあげる少女の体の中に、小刻みな振動を伝える大人の玩具を挿入していく。
「はぁあうッッ!! あああああんッッ!! 」
びくびくと激しく痙攣する白く小ぶりな尻を撫で回しながら、長谷川は神楽の膣奥まで玩具を押し込んだ。
その横顔には、少女の身を案ずる心優しい天使の面影は既になく、まるで堕天使か鬼のような笑みを湛えていた。

「お嬢ちゃん、……一緒に気持ちイイコトいっぱいしようね……」

662空誕企画4:2008/05/26(月) 05:52:54 ID:heLZXbcb
「ふふ…お妙さん、いい格好ね……その無様で浅ましい姿を銀さんにたっぷり見てもらいなさい!
 こんなにお股からいやらしいおつゆをこぼして恥ずかしくないのかしら!」
「いやああッ!! やめて! 見ないで!! 」
「…………うん。いや…あの…………いいからこの縄を解け、コノヤロー」

相も変わらず万事屋内部はカオスとしか呼べない様相を呈していた。
何故かお妙は下半身を裸に剥かれ、さっちゃんに後ろから大股を開かされていた。
両膝を押さえつけられて閉じられなくなった股の間を、お妙は必死に両手で隠そうとしている。
今お妙が股の間に置いている手の平をどければ、彼女の内部が奥まで包み隠すことなく見えてしまうような体勢である。
さっちゃんは何に目覚めたのか、先ほどからお妙の耳に辱めの言葉を吹きかけ、自身もうっすらと汗をかくほどに興奮している。
対するお妙は顔を真っ赤に染めて目には涙を浮かべ、さっちゃんからの攻めに防戦一点張りである。
まったくいつものキャラクターとはSとMが入れ替わっているような状態だった。
銀時はといえば、相変わらず絶賛放置プレイ続行中である。
あれ?俺主人公なんじゃないの?普通、こういうパターンでは主人公はハーレム状態って相場が決まってんじゃないの?などと呟くが、目の前の女たちは全く聞いていない。
当初銀時を奪い合う形で争っていた女たちは、最早銀時そっちのけで互いの性感を高めあう争いに移行しつつあった。
銀時は単なるダシに使われているに過ぎない。
女二人はただ淫らな行為を銀時に見せ付けてくれるのみである。
いや、嫌いじゃないけど。こういうの。嫌いじゃないけどさ、縄は解いてくださいよ。せめて右手だけでも自由にしてくださいよ。
最後は敬語になりつつ、銀時は死んだ眼をして項垂れた。
股間はそれなりに反応を示しているのだが、銀時をこの状態に追い込んだ当の女たちが銀時自身に無反応なのは何故だろう。
そもそもコイツ等は俺のアナログスティックに用があったんじゃなかったのか。
ここにY染色体を受け継いだ証が聳え立っているにも関わらず、XX染色体同士で絡むとは哺乳類の繁殖行為に対するいかなる冒涜だ。
もはや銀時自身の思考も支離滅裂だった。
そうこうするうちに女二人は濃厚なくちづけを恍惚とした表情で交わし始めた。
完全に銀時の存在意義は失われつつあった。

「チクショー! 要するに女キャラが今みんなエロエロ状態なんだろーが!? 誰かテキトーにヤらせろや!!」

半ば自棄になって銀時が叫んだそのとき、万事屋の扉が再び開いた。

「坂田サーン、今ナラ500万デ、本番マデサセテヤルヨー」
「いつもなら青臭い餓鬼なんざお呼びじゃないけどね、久しぶりに体が疼いちまって仕方ないんだよ。
 ちょっとアンタの股のでっぱり貸してもらうよ」
「チェエエエエンジィィィイイ!!! てか、何でお前ら、悉く上から目線で来るんだよ!!
 いや、しわくちゃババアと獣人ババアがいくら可愛くおねだりしてきても無理だけどね!!
 アナタたちにはウチの息子と会わせたくもないですけどね!!」

現れた階下の大家と、そこの出稼ぎ従業員とに間髪入れずに突っ込んで、銀時はゼェハァと肩で息をした。

「てか、ババアんとこにはまだ使える雌がいたろーが! たま呼んで来い! たま!! 
機械(からくり)でもこうゆうときには都合よくエロパロ仕様にカスタマイズされてるモンだろーが!!」

股間の息子がご立腹なのを宥めたくて必死でも、主人公の尊厳としてババア相手に犯されるのは御免だった。
白夜叉真っ青の剣幕でがなり立てると、流石にババア二人はそれ以上近づいてこなかった。
この際、機械(からくり)でも構わない。従順にエロパロ的本道を進んでくれそうなキャラを選択し、銀時は叫んだ。
そして、そんな銀時の想いが通じたのか、万事屋の戸は三度開かれたのである―――。


663空誕企画5:2008/05/26(月) 05:53:44 ID:heLZXbcb

「ごめんねン……はっ…あンっ…ぜんぞ…アンンッッ!!」

ぐちゅぐちゅくちゅくちゅ。
深くスリットの入った赤紫色の忍者服の間から、白くむっちりとした太腿が伸び、腰の動きと共に小刻みに震える。
部屋の中は甘いバラの香りに包まれ、その脳髄までとろけさせる香りにまぎれて、仄かな汗の匂いと甘酸っぱい淫靡な香りが混じる。
その香りの源はスリットの奥、布地に覆われていて隠されてはいるが、淫猥な水音を響かせている場所と同じところからだった。
ぶちゅんっぐちゅんっぶぽっじゅぽんっ。
太腿の震えが激しくなると同時に、水音は一層激しく響き、深くねっとりとした女の吐息がそれに覆いかぶさる。
「はあああんっ全蔵のぉっすっごく太くて気持ちいいのぉんっ」
感極まったように女は喘ぎ、ますます腰を激しく上下させる。
女の下には青い忍者服の髭の男が寝ていた。
男は呼吸も荒く、首筋から汗を滴らせていたが、先ほどからぴくりとも動いていなかった。
女の激しい腰使いに合わせて揺すられるのみである。
二人の重なり合わさる箇所は女の衣装の前垂に隠されて見えなかったが、恐らく淫靡な香りのする女の花弁の奥深くまで男の芯が突き刺さっている。
両者は同じように息を熱くさせながら、絶頂に向かっていた。

「ごめんねんっ…あたしがっ…M39-Rなんかに感染しちゃったためにんッッ」
女は男の上でしきりに謝罪の言葉を繰り返していた。
男はその言葉をやはりただ受身になって聞き入れるのみだった。
男の動きを封じているもの――それは忍法「呪縛旋花」。目の前のくの一――脇薫の得意技だった。
「ランスショイン戦役において…蓋也族が栗無損星に使用したとされるウィルス兵器…M39−Rか…ッ」
全蔵がようやく掠れた声を絞り出すと、薫はこくこくと首を縦に振った。
「そうよんっ…まだ、誰が地球に持ち込んだのか…調査中だけどぉっ…ふぁあっ!あっ!あんっ!」

全蔵が薫に会ったときには、既に彼女は発症していた。
熱に浮かされた表情で近寄り、間髪入れずに「呪縛旋花」で全蔵の動きを封じてきた。
瞳にはただ、男の欲望を己の身の内に取り込みたいという欲求しか映されていなかった。
猛烈な勢いで全蔵の股間をしごきたてたかと思うと、前戯もそこそこに己の濡れた花弁をあてがって腰を沈めてきたのだから。
だが、薫の意識はウィルスに完全に乗っ取られてしまったわけではなかった。
彼女は欲望を抑えられず、そのせいで全蔵の意思を無視する形で性交していることに、後ろめたさを感じているようだった。
その気遣いが、全蔵には少なからず嬉しかった。
自分の上で懸命に腰を振りたて、嬌声を上げる薫を見て、図らずも自然と股間は質量を増した。
薫は己の内部を圧迫する全蔵の熱が更に増えたのを感じ、体を震わせた。

「ひぎぃいいんっ!! だめぇえっ!! らめなのぉおおおおんっっ!!!」
びくんッびくんッッと盛大に体を痙攣させて、薫は達した。
「う…ッぁ…あっ…!!」
肉の芯を強烈に圧縮されるような快感に、全蔵は堪らず薫の奥に白い欲望を吐き出した。

両者はしばらく痙攣を繰り返し、深く繋がった体位のまま、互いの体をかき抱いた。
薫がようやく全蔵から体を起こし、離れようとしたとき、全蔵の右手が彼女を捉えた。
ちょうど毒バラの香りが薄れてきたところだった。
全蔵は力任せに薫を押し倒し、今度は薫を組み敷く形で彼女の花弁を押し開いた。
そして、再び硬さを取り戻した己自身を彼女の奥に挿入させながら、こう囁いた。
「オイ……もうブス専とか言わせねぇかんな」
長い前髪の下で欲望を滲ませた男の眼が笑った。

664空誕企画6:2008/05/26(月) 05:54:29 ID:heLZXbcb

男の切羽詰った荒々しい息遣いと、んちゅっ…むちゅっ…という水っぽい音が切れ切れに万事屋に響いた。
明らかに濡れ場を想像させるシチュエーションであるにも関わらず、そこに重なったのは女の興奮した声音でも濡れた息遣いでもなく、冷静で機械的な音声だった。

「目標の心拍数・血圧は急激に上昇。極度の興奮状態で、射精間近です。」

たまはいつもの表情を保ったまま、いきり立った男の一物をくわえ込み、激しく頭部を前後に振っていた。
唾液に良く似た生暖かいオイルが充満した口の中で、男の一物はびくびくと震えていた。
人間の女の舌と遜色のないたまの舌は、人間の女以上に器用に動いて男を刺激した。
カリ下の脇の部分を重点的に擦ったり、裏筋を丹念に刺激してみたり。
舌以上に絶品なのはその可憐なピンク色の唇で、絶妙の力加減でぷりゅぷりゅと亀頭全体を扱かれると、思わず男の唇からは震えた吐息が漏れた。
玉や棹にもためらうことなく唇を当てて、はむはむと食んでくれる。
男から掠れたうめき声が漏れたあたりで、畳み掛けるようにたまは男の尿道口にれりゅれりゅと舌先を捻りこませた。

「は…ッあッ…イイ…ッッ」
男は上擦った声で呟き、たまの頭部をがっちりと掴んだ。
下腹部から湧き上がる、甘くも抗いがたい強烈な射精感。
「ダメだッ……出る…ッ」

銀髪を揺らし、男は背筋を駆け抜ける電流と共に欲望を発射させた。
たまはそれを一滴も漏らすまいと強力な力で吸引し、皮と肉棒の間まで舌で掃除した。
最後まで丁寧に愛撫してくれるたまの頭を愛おしそうに撫で擦り、男は礼を言った。

「……ありがとよ」

銀髪の下――ビン底メガネを颯爽と外し、必要以上に男前な、その武蔵のごとき瞳を輝かせて――。

「っておいィィィ!!! おまッ何!? なにヒトん家で機械(からくり)にフェラさせてんのォォォ!?
 ここは銀時×たまでタイトル通り『銀たま』っていうオチだろぉがァァァ!!!
 武蔵×たまでムサタマってどこの美術大学だァァァ!!! 」

依然として縛られた状態から一歩も抜け出せない銀時が叫ぶ。
その横ではさっちゃんとお妙が巨乳と貧乳を擦り合わせて、双頭バイブを股に挟んでよがり狂っている。
お登勢はうざい位に流し目を寄越しながら、じわじわと銀時の衣服を脱がしにかかっている。
キャサリンはノーパン状態で腰を降ろし、陰部が見えるか見えないかのギリギリで脚を組みかえる、所謂「氷の微笑」攻撃を繰り返している。
カオス以上に非常に腹立たしく、不愉快な状態である。
銀時は青筋が切れんばかりに吼えた。

「てか、俺が今まで助けてきた若い女とか、まだまだいんだろーが!! ゲストキャラ連れて来い!!
 ゲストキャラぁぁぁ!!!」

また、間髪を入れずに万事屋の戸が開いた。
そして、その日何度目かの訪問者が万事屋を訪れたのである―――。


<続く>

6653−41:2008/05/26(月) 05:58:25 ID:heLZXbcb
こんな感じであと2倍か3倍は続きそうです。
最後のオチまで長くかかりそうなので、
他の職人さんも気にせず来て下さい。失礼しました。
666名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 09:06:16 ID:TVCZePdr

                   ∧∧∩
                   ( ゚∀゚ )/
             ハ_ハ   ⊂   ノ    ハ_ハ
           ('(゚∀゚ ∩   (つ ノ   ∩ ゚∀゚)')
       ハ_ハ   ヽ  〈    (ノ    〉  /     ハ_ハ
     ('(゚∀゚∩   ヽヽ_)        (_ノ ノ    .∩ ゚∀゚)')
     O,_  〈                      〉  ,_O
       `ヽ_)                     (_/ ´
   ハ_ハ            キターーーーー          ハ_ハ
⊂(゚∀゚⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃゚∀゚)⊃
667名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:11:52 ID:THXl0Xrl
兄ちゃんものも読みたい
668名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:17:09 ID:4iVijrZE
>>665
GJ! 残るキャラにも大期待
最近兄神きぼん多いと思ったら今週号みて納得
669名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:25:38 ID:1ut4UlTV
いかにも鬼畜プレイ向きな兄貴だな
670名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:33:58 ID:UAUyT64S
>>665
高またもお願いします!
671名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 13:09:50 ID:8XR8tZmi
>>665
久しぶりに神来た!!!GJゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

続き楽しみにしてます!!

銀さん哀れww
672名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 13:23:34 ID:9jkEH7Wn
神 降 臨

ゲストキャラ達の参加が楽しみ
673名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 14:58:50 ID:Zu4ZeBXD
GJGJ!面白いしエロいしで最高だ
674名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:12:55 ID:JJSj5kbT
>>665
GJGJGJGJ
あえて王道CPを入れないでやって欲しいです
あの姉妹で百合かと思いきや店長×阿音百音とかさち妙とかまさかのたま×武蔵とかマダ神とか脇×全蔵とか…ハ ゲ 萌 え た

675名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:45:05 ID:1EGmYasc
まる まる まる
 まる まる 
676名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 11:18:35 ID:jHUuUXua
別に他意はないんだが、沖神のエロ同人は
銀神本と大差ないほど甘甘なのになぜか須らく
女性向け本扱いなのに吹いた。
677名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 11:27:49 ID:LesDAbco
GJ
新八が全く出てきてないのは伏線ですかね?
678名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 13:43:33 ID:Gsb9mlK2
めんど臭かったから省いただけじゃね?
679名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 14:29:31 ID:XcLf2ta0
トリなんだよ
680名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 16:00:13 ID:DzLexN98
新八×きららで
681名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 16:30:52 ID:L+XJWDIW
沖田×うららで
682名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 18:07:37 ID:ujVP8+6i
DV兄×神楽で
いや別にシスコンでもいいです
683名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:24:44 ID:uTq/7qHc
(´-`).。oO(さっちゃん…
684名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:33:45 ID:U3O2SR8z
>>659-664
やべえ超楽しみ
みさくらワロスwww気付くのに1分かかった
685名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 08:12:48 ID:A/NwQLR5
マダオ×神楽は萌える
686名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 08:13:22 ID:A/NwQLR5
銀時はキャサリンとで
687名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 09:14:24 ID:cX+V7QmX
GJ!!!!!
688名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 21:20:37 ID:K65qjSxj
マダ神はいい
おっさんと少女もえる
689名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 21:42:34 ID:AN5uhTmz
言っとくけど銀楽もおっさん×少女なんだぜ
690名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:13:42 ID:ERZjv/V/
銀時×お登勢+キャサリン
みたい様な見たくない様な…

いやっ、やっぱり見たい!!
>>665ならきっとやってくれる!
691名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:29:38 ID:8Nk8gMgM
神楽の処女描写入れてくれ
692名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:30:35 ID:8Nk8gMgM
銀時はキャサリン+ババアでいいよ
693名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:31:54 ID:8Nk8gMgM
九ちゃんはペニスバンド?かなんかで
お妙に突っ込みまくりで
694名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 15:50:02 ID:DAaEbLI5
エロいですね〜♪
695名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 17:05:44 ID:sjmWSla7
エロいですよォ〜♪


もう中学生か?
696名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:24:21 ID:e2hRg69Y
兄神書ける神はいないか?
697名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:43:56 ID:KUAmfBwd
今ならいざ知らず、あの坊主にバレないようにイタズラできるのか?
しかも鬼畜っぽいし可哀想系の話になる予感
698名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:47:58 ID:E4PiC5io
アニメのエンディングで兄の髪が黒髪だったんだけど、茶髪だと沖田と被るからか?
699名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 22:37:35 ID:TcXUvDIl
実はあれは隣の家の太助
700名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:04:37 ID:GnDVxSk7
母親だと思ってた 
あれ初登場時の神楽の回想を参考にしたんじゃないのか?
701名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:28:02 ID:+TARdjU1
骨格的にあれはどう考えても神楽兄
悲しいことに空知が華麗にアニメを裏切ったわけです
702名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:30:12 ID:WiCI/5eW
ヅラなんだよ
703名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 05:18:32 ID:eTlK+y9C
>>697
余裕だろ
海坊主が出掛けてる隙とか
兄神で外出してるとき
または今のジャンプ時代でもいいだろ
普通に銀さん達いないときに兄が乗り込んでくればよし
704名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 05:19:59 ID:eTlK+y9C
それに鬼畜とか大歓迎だよ
705名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 07:48:23 ID:3lttwC9/
兄神熱烈歓迎
706名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 11:18:51 ID:A34UugKE
まぁなんだ、兄神陵辱本とか出ないかね。
世界初の神楽陵辱本だ。
707名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 11:55:25 ID:lFa+nuLp
発情期の兎が二匹揃うとエロ…じゃなかった、エラいことになる
708名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 17:05:30 ID:tDnuj5VI
神楽兄の人気がすごくて吹いた
どんだけ
709名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:35:02 ID:IOgHc46p
>>706
寄生エイリアン編で触手陵辱本や紅桜編で
監禁拘束陵辱本が出なかったのが
理解できない俺参上。
710名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:54:14 ID:wf/hZrW6
神楽兄に凌辱されたいんですね、わかります
711名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:12:50 ID:TOAwF+qt
>>709
触手凌辱イラなら有名絵師のところにあった
712名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:34:57 ID:5dXWalYd
神楽兄がレイプマン沖田に変わって陵辱ネタの
救世主になるという話は本当ですか。
713名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:21:21 ID:2og0XpA+
いいえ、ケフィアです
714名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:41:39 ID:s1oQ7hZk
兄ちゃ・・ん・・・・こん・なのいやアルょ・・・
銀ちゃん   たすけて・・・・っ
715名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 04:24:10 ID:XYNNKfvv
>>712
レイプマン沖田懐かしいな
さぞE気持ちなんだろうなw

……故人をネタにしてすんまっせんした
合掌
716名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 02:45:39 ID:NcXb6P2Y
>>709
紅桜編の監禁拘束陵辱本っぽいのはコピ本でみたことある
717名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 03:06:25 ID:0zV70gKP
>>716
今でもコピー本あるんだ
コンビニとかで刷ってたら漢だw
関係ないけど本編でガッツの名前が出てきて意味もなく感動した事がある(紅桜編じゃないと思うが)
718名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 08:35:49 ID:DXVIDhEg
>>717
コピ本職人舐めんな。豪華コピ本だってあるぜ。
コピ本作りたいだけで書いてる作家もいるっつの。
719名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 15:30:28 ID:0zV70gKP
>>718

すまん! ドジンと数年縁がないもんで、単純に感心してもうた
逆にコピ本の技術とか凄い事になってんのかな…スレチで失礼
7203−41:2008/06/01(日) 20:55:20 ID:LzsbGxm2
すんまっせん。長々とオールスターエロ祭りを書き綴っている者です。
今回やっと半分いったんで、また落とします。
百合描写あり。時期もだいぶズレ込んでますので、ダメな人はスルーお願いします。↓
721空誕企画7:2008/06/01(日) 20:57:33 ID:LzsbGxm2
「…若…っわかっ…俺、もう…駄目ですっっ」
南戸が情けなく喉を震わせる。
それと同時に九兵衛のポニーテールの中に南戸の節だった指先が差し込まれ、もどかしそうに弄られた。
九兵衛は南戸の前に跪いて、彼の充血した亀頭をその可憐な唇に頬張っていた。
納まりきらない竿の部分は九兵衛の小さな手の中でにちゅにちゅと擦りあげられている。
「うっあっああああ!」
南戸はがくがくと膝を震わせ、あっけなく果てた。
サイズだけは立派な南戸の愚息から溢れ出す大量の精液が九兵衛の白い顔をびしゃびしゃと汚した。

「はぁっはぁっ……いまので…っ良かったのか……? 」

ほんのり頬を染め、瞳を子猫のように潤ませた九兵衛が尋ねる。
その純真無垢な少女の顔には、練乳のような雫が幾筋も垂れていた。

「若、流石です。この短時間に男に触れることは勿論、『ふぇらちお』まで習得されるとは。」
パチパチパチと賞賛の拍手を送りながら、東城はにこやかに告げた。
しかし、当の九兵衛は息を弾ませながら、当惑した表情をしている。

「僕は…本当におかしくなってしまったのではないのか?
 前は男になんか、触れられただけで虫唾が走ったのに……今は全く平気だ……。
 それどころか…自分から触れて、弄って、その醜い出っ張りを…口に含みたいとすら、思うんだ……」
「いいえ、ちっともおかしくありませんよ。年頃になれば皆そのように成長するのです。
 大人になられましたね。おめでとうございます、若。」

自分の身に起きた異様な変化に戸惑う九兵衛と、そんな九兵衛にとんでもない『常識』を植え付ける東城。
いつもなら柳生四天王の他の三名がすぐさま突っ込んで訂正しているところだが、今日だけは別だった。
先ほど撃沈した南戸は勿論、西野も北大路も今日は東城の意見に賛同してしまう。
それもそのはず、今日の若は積極的に自分たちにエロい事をしてくれようとしているのだ。
そして東城は絶妙に若を『教育』して、もっとエロい事をさせてくれようとしているのだ。
我らが主たる美しい少女。極度の男嫌いで、かつ神速の剣の使い手。触れることすら敵わぬ存在。
その彼女が性的に興奮しきった状態で、自分から「男」を求めている。
誰がただで極楽へ行く道を己で閉ざそうか。
西野も北大路も下半身を露出させたまま、期待に頬を染めて成り行きを見守っている。
しかし九兵衛は東城の説明を聞いてもやはり不安そうで、己で己の肩を抱きしめている。

「でも……やっぱり変だ……さっきも南戸の…を、咥えていただけで…体の芯が…すごく熱くて…
僕は……何か病気なのではないか?」

ハァハァと苦しそうに息をする九兵衛を見て、四天王全員もハァハァと鼻息を荒くする。
「若……それを治すには、今しばらく私どもの言う通りにしていただかなくてはなりません。
 心配は要りませんよ。世間一般の女子ならば、皆していることですから……」


九兵衛は眩暈と動悸の中で熱い吐息を漏らした。
彼女自身も信じられないくらい、その声は官能的で、己の声を聞いてさらに興奮してしまう程だった。
体の芯が熱く火照って、腹の奥、脚の間にある器官が九兵衛の中で蠕動しているのがわかる。
九兵衛の「女」の部分。男を受け入れ、子種を搾り取る器官。膣。子宮。おまんこ。
今まで、これほどまでに己が女であると意識した事は九兵衛にはなかった。
身の内に目の前の男たちの精子を注ぎ込まれたくて仕方がなかった。
先ほど吐き出されたばかりの南戸の濃い粘液が未だ九兵衛の顔には付着していた。
むせ返る精子の匂い。
その匂いだけで九兵衛はぞくぞくと背筋を震わせ、生唾を飲み込んだ。
猛る男根は4本。
形や太さや曲がり具合が異なったそれらは、皆一様に硬く屹立していて、先端から先走りがうっすらと滲むほど興奮していた。
いつもだったら気持ち悪いと顔を背けてしまうのに――いや。
本当はこうやって貪り求めたかった。自分が女であることを受け入れて、逞しく雄雄しい男の熱に身を委ねてしまいたかった。
ただ、怖かっただけだ。認めることが。自分の生まれた性や、本能的な欲求について。
九兵衛は男たちの目の前で着物のを脱ぎ去り、白く美しいその裸身を男たちに開いて見せた。

722空誕企画8:2008/06/01(日) 20:58:21 ID:LzsbGxm2
「んっああっはぁんっんぶっむちゅっ」

九兵衛は頬を上気させて、口の端から唾液を滴らせた。
口の中には先ほどの南戸よりもさらに巨大な西野の男根が凄い勢いで出し入れされている。
頤から滴った西野の先走りと九兵衛の唾液が首筋を伝って、九兵衛の裸の胸元に流れる。
ほのかにふんわりと膨らんだ可憐な九兵衛の乳房は、二本の男根によって愛撫されていた。
北大路が亀頭の先端で九兵衛の敏感な乳首をくりくりと刺激する。
南戸が押し上げるように、下乳を肉棒でつつく。
先走りでぬるぬるした男根をこすり付けられて、九兵衛の紅い乳首は歓喜で勃起していた。
三人の男たちのむせ返る欲望を感じて、触られてもいない九兵衛の蜜壺はすでにとろとろにほぐれている。
早くも男を受け入れたくて涎を滴らせていた。
未だ処女であるにもかかわらず、身も世もなく男たちを求める姿は――柳生家の跡取りならぬ、小さな野獣、か――。
本当は謎のウィルス、M−39−Rの影響でここまで発情しているわけだが、それでも九兵衛の乱れぶりは群を抜いていた。
どうやら性に対して免疫のない者ほど、強く影響が現れてしまうらしい。
しかし、可愛らしくも淫靡な九兵衛の媚態を見せられて、男たちも常日頃の本道を忘れて下等なオスに成り下がっていた。
誰一人としてこの異様な状況に異を唱える者は居なかった。
女ったらしの南戸は勿論。真面目な北大路。頑固な西野まで。

「んんっ…はっはやく…ぅ…、
ここが…じんじんして…疼いてるんだ……」

九兵衛は我慢ができなくなって、己で己の陰部をまさぐって見せた。
四つんばいになって尻を突き出し、浅ましく腰を揺らめかせている。
そんな九兵衛に歩み寄って優しく語りかけたのは、今まで一歩離れた場所からずっと九兵衛の痴態をビデオカメラに収めていた――東城だった。

「若……『ここ』ではわかりませんよ……
 きちんと『おまんこ』と仰っていただかなくては……
さあ、正しく仰って下さい……。
『とろとろのおまんこに おちんちんが欲しくて じゅくじゅくに疼いちゃう』 ……ハイ!」

「とろ…とろのぉ…おまんこにぃ…おちん…ちんを…入れて…ほしくてぇ…疼いちゃうぅうっ」

「良くできました、若。 アップで可愛いお顔が撮れましたぞ!」

「東城は…おちんちん…入れてくれないのか……?」

「いえ……私は撮影するほうが興奮しますので」

瞳を潤ませて素直に反応する九兵衛と、にこやかな笑顔を崩さずに答える東城。
それまでの二人のやり取りを見ていて、残りの四天王三人は同時にこう思った。

(変態だ……)
(変態だ…)
(筋金入りの変態だ……)

723空誕企画9:2008/06/01(日) 20:58:54 ID:LzsbGxm2
 「ゲストキャラ連れて来い!! ゲストキャラぁぁぁ!!!」

ぶち切れて叫んだ銀時の声をかき消すように飛び込んできたのは、黄色いつなぎの宅配便の娘――魔破のり子だった。

「あんっ! やだっ! 助けてっ、下さいぃっ!
 だめぇ! 死んじゃうぅ!! 風を感じてないと死んじゃう!! 
 でも おまんこ感じてないと もっと死んじゃうぅうう!!」

のり子はバイクのまま万事屋内を走り回った。
カオス状態だった万事屋がさらに地獄絵図と化す。
さっちゃんはバイクが突っ込んで来ても動じずに、素早く飛び退った。
膝の上には双頭バイブで繋がったお妙を抱いている。
急激に動かれて膣奥を突かれたお妙が悲鳴をあげてさっちゃんに縋りつく。
女二人は非難した万事屋の机の上で、再び深く口付けながら、まぐわい始めた。
お登勢とキャサリンはわたわたと逃げ回り、武蔵っぽい人はいち早く万事屋から姿を消していた。
ヤルことだけやって去る手際の良さは、ホームレスの割りに侮れない男である。
問題は銀時である。
縛られ、身動きが効かない状態の銀時に向かって、暴走したバイクが襲い掛かる。

「ぎゃあああああっっ」

あわや、主人公死亡で最終回か、と思われた矢先、間一髪で銀時を救ったのはウィルスに犯されていない唯一の女キャラ――たまだった。
が。

「うおあああああああっっっ!!!!」
「ちょおっとアンタなんてことしてくれるんだいぃぃぃっっっ!!」

銀時が真っ青になって叫び、お登勢が正気に戻って血相を変えた。
たまは寸でのところで暴走バイクを止めた。それはいい。いいのだが。
止めに入ったとき、ウィリー走行中のバイクの前輪がたまの顔面を直撃し――たまの頭部はスポーンと飛んでいってしまったのである。
首なしのメイドロボは膝をついて床をまさぐった。

「頭…頭…」
「やっさんかお前はァァァ!! メガネ、メガネみたいに言うな!! 」
「ちょ…っ大丈夫なのかいっ? 源外! 源外のところに行くよ!!」

頭部を捜し続けるたまにツッコミを入れる銀時と、心配して駆け寄るお登勢。
年の功のお登勢はどうやらM−39−Rの影響が弱かったらしく、もうほとんど正気を取り戻していた。
だが、年若いお妙やさっちゃんは互いの秘貝を重ね合わせる快楽に夢中で、愛しの銀時の危機も万事屋の惨状も、まるで目に入っていないようである。
キャサリンは決して性的に免疫がないわけでもあるまいに、やはりこの期に及んで銀時の一物に手を伸ばそうとしている。ウィルスのせいなのか、日頃から欲求不満なのかは謎である。
この現状を作り出したのり子は失速したせいで呼吸困難に陥り、苦しそうに喘いでいる。呼吸困難と性的な興奮で苦しさも二倍である。
1人では最早ツッコミ切れない未曾有のカオスに溢れた万事屋内で、銀時はあの男を思い出していた。
普段は地味な駄メガネ――万事屋の雑用、しかし、江戸一番のツッコミ使い――。

「し、新八を呼べぇぇぇっっ!!!」

724空誕企画10:2008/06/01(日) 20:59:28 ID:LzsbGxm2
そしてその頃、当の新八はと言えば、熱気溢れるコンサートホールにいた。
もともとライブ中のコンサートホールなど、熱気で溢れかえっているものだが、今日は特別だった。
アイドルおたく達の熱い声援や視線や妄想を、一身に集めるアイドル――寺門通は瑞々しい十代の肢体を、そのおたく達以上に熱くさせて、ステージに立っていた。
もちろん彼女もご多分に漏れず感染していた。エロエロウィルスM−39−Rに。
視線をとろんと蕩けさせて、頬を上気させた通は、アンコールを歌い上げた直後だった。
客席のボルテージが上ると、自然とお通の体も熱くなり、体内のウィルスを増幅させる。
体の奥を原因不明の熱に冒され、もの足りなそうに太ももを擦り合せながらも、やっとの思いでお通はライブを遂行しようとしていた。
本日の新八は単なる追っかけではなく、れっきとした護衛として、舞台袖でそんな彼女を見守っていた。
一介の親衛隊長がSPに雇われているのは大した出世と言えようが、あまりの地味さと人畜無害なその影の薄さに、マネージャーの通母から許可が下りたのが真相だ。
袖で通のライブをずっと見守っていた新八は、彼女がどこか胡乱な表情で膝を震わせていることに気づいた。
(お通ちゃん…具合が悪いんじゃないかな……
 そりゃライブ中は汗もかくけど、いつもよりずっと顔も赤いし……)
長年彼女を見てきただけに、新八はその変化にいち早く気づけたのだ。
しかし、ライブはもうフィナーレを迎えようとしていた。
あとは、お通が袖にはけて来るだけ。
彼女の体調を気にしつつも、客席に目を送り続ける。新八の任務もあと少しを残すところ。
そんなとき、事件は起こった。

「みんな……今日は本当に…ありがとうきびうんこぉー!!」

<<とうきびウンコぉぉぉー!!>>

「通は…みんなの暖かい視線…いつでも感じてるんだ幼稚園プレイ
 ファンの皆がいてくれるから…通は幸せでスクール水着
 今日はみんなにも……通がどれだけ感じてるのか……見てもらいたい生挿入」

新八はそこでようやく、お通が異常な事態に巻き込まれていることを感じ取った。
お通は袖にはけてくるどころか、ステージの上にぺたりと座り込んでしまった。
声が上ずり、息も荒い。
お通語だって普段は語尾に可愛い(と、お通が思い込んでいる)モノを付けるはずなのに、今日は可愛いのニュアンスが微妙に違うマニアックで如何わしい単語がついている。
不安を感じながら新八が見守っていると、お通は尻餅をついたまま両膝を立て、徐々にその膝を左右に開き始めた。
ミニ丈のお通のステージ衣装では、前の客席には純白のお通のパンティが丸見えになる。
いや、前の客だけではない。前面に取り付けられたカメラによって、うっすらと割れ目から滲むかすかな染みまで、巨大スクリーンにはっきり映し出されていた。
うおぉぉぉぉおお!!と盛り上がる客席。
普段なら舞台監督およびスタッフが慌ててスクリーン画面を切り替えるか緞帳を下ろしてしまうのだろうが、M−39−Rは裏方スタッフまでもを巻き込んで広まっていた。
新八が気づかないうちに、舞台裏では女性スタッフが若い男性スタッフたちを軒並み咥え込んでいた。
肝心のお通の母であるマネージャーですら、舞台監督の高松の一物を熟女の舌技で扱きあげ、演出家の藤田の上に跨って腰を揺すっていた。
お通のライブと客席に眼を光らせることに夢中になっていた新八には、よもや背後でこんな光景が繰り広げられていようとは想像もつかなかった。
アゴが外れんばかりにあんぐりと口をあけた新八が、再びステージに視線を戻すと、そこにはさらに信じられない光景が広がっていた。

725空誕企画11:2008/06/01(日) 21:00:03 ID:LzsbGxm2
はぁ…はぁ…とお通の熱く湿った吐息がマイクを通して会場いっぱいに響き渡る。
マイクはさらに、お通の股間から漏れてくる、くちゅ…くちぁ…という淫靡な音まで拾って流した。
大勢の観客が見守る中で――お通は公開オナニーを始めたのである。
はしたなく大股を開いた姿をファンの男たちに見せつけながら、お通はその華奢な指先を己の花弁に伸ばし、左右に大きく開いて見せた。

「みんな…見…剃毛プレイ……これがお通の…おまんこでスワッピング…」
じゅぷっぢゅくっと淫らな粘液を纏いながら、お通の指が肉色の泉の中を出入りする。
「あんぅ…! みんなに見られて、お通のおまんこいっぱい感じてる四つん這いになったアソコにぶっといの挿入れてぇぇ!!」

最高に淫らで可愛いアイドルの破廉恥極まりない姿に、会場のボルテージは最高潮に達し、お通の指の動きも、それにつられるように激しくなっていく。
白い指先が濃い白濁色の愛液を淫穴からかき出す。
だらしなく舌をのぞかせた口元から涎を滴らせる。
腰は浅ましく前後に揺すられ、カメラに淫部を押し当てて、奥の奥まで観客にさらけ出すように見せ付ける。
まばゆいライトの下で少女は悦楽に溺れ、歓喜の悲鳴を何度もあげて潮を噴き上げた。
お通の姿、声、動き、それら全てが観客を虜にし、我慢できなくなった観客は次々に己で己の愚息を慰め始めた。
会場中が栗の花の匂いで噎せ返り、観客の視線も既に常軌を逸し始めていた。
ハァハァという荒い男たちの息遣いが会場を埋め尽くす。
欲望で眩んだ狼達の眼は、美味しそうな子羊の気持ち良さそうな肉色の穴に向けられている。

―――このままではお通ちゃんの身が危ない!!

一瞬会場の空気に一緒に飲みこまれ、己の肉棒を扱きかけていた新八だったが、そこで我に返った。
思わず、舞台袖からステージ上へと一気に駆け出し、お通に向かって叫んだ。
「お通ちゃん!! このままじゃ危険だ!! 早くこっちへ!!」
しかし、当のお通は快楽によがり狂っていて、とっくに脚腰が立たなくなるほど感じているようだった。

「あはぁ……新八君も…おちんちん硬くなってるねッちょりマンコぉ…
 お通のオナニー見て感じてくれたん大好きザーメン!
 すっごく嬉し淫乱まんこにお仕置きしてぇぇ…!!」

新八に向かって大股を開き、肌蹴た胸元からぷるぷると乳房を震わせて、淫語を連発するお通。
ピンク色の乳首が興奮で硬く勃起し、垂れた涎でてらてらと光る。
人差し指と中指で広げられたお通の肉壷から濃厚な蜜がとろりと垂れた。
とろんとした瞳で、新八に淫蕩な笑みを送るその姿を見て、流石の新八の理性もぷちんと切れた。

「お…っお通ちゃんんんんんん!!!!!」

飢えた悪魔達からお通を守ろうと飛び出したはずなのに、今や新八も目の前の淫乱な堕天使の虜になっていた。
袴を一気にズリ降ろし、臨戦態勢の息子を晒す。
新八のキャラに似合わず立派なオスにうっとりとタメ息をつくお通。
新八は憧れのアイドルと一つにならんと、その手をお通の透けるような柔らかい素肌に伸ばした―――その途端。

バシンッッッ!!!!!

一瞬、新八は何が起こったのかわからなかった。
右頬が痛い。なぜかしら。

「お通はみんなのお通なノーパンしゃぶしゃぶ! ……触るんじゃねぇよ、まるでダメなオタク」

お通はウィルスに冒されながらも、アイドルとしての道を全うし、駆け寄る新八に平手を見舞ったのだ。
アイドルは皆を悦ばせてこそ、アイドル。特定の誰かのものになってしまっては、アイドル失格なのである。
新八は痛む右頬を押さえながら言った。

「す…………すんまっせ〜ん……」

726空誕企画12:2008/06/01(日) 21:00:35 ID:LzsbGxm2
ところ戻って万事屋である。

「あっあっあっあっ!! すご…凄すぎます…!! ダメ!! こんなの気持ち良過ぎる…!!! 」

ピンクの髪を振り乱し、年若い娘はあられもなくよがった。
銀時の周りをバイクに跨り、ぐるぐる回っている。
体のラインを強調するつなぎのライダースーツの内側では、熟れた果実が快楽にうち震えていた。
びくんっびくんっと、時たま跳ねる腰の下――彼女の股座の間には、奇妙なファミコン――もとい、たまの頭部が装着されていた。
たまはライダースーツの股間に穴を開けて、その隙間からのり子の女の部分に舌を挿入させ、スクリューのように回転させていた。
バイクの座席とのり子の股間にガッチリ挟まれて、のり子にクンニを施している状態である。
のり子は興奮しきってバイクの回転速度を上げた。
それと共に銀時の周りを回るタイヤの軌道が狭まり、銀時が轢かれそうになる危険が一気に増した。

「うおぉぉいィィィ!!! なんなんだよさっきからよォォオ!!
 ここはボリショイサーカスかァァァ!!! サーカスだけにたま×のりかァァァ!!」

悲鳴をあげる銀髪は、相変わらず縛られて虐げられている。
どうやらこのサーカスには猛獣とピエロは居ても猛獣使いは居ないようである。
踊り子でありつつ猛獣のお妙とさっちゃんは、曲芸師顔負けの状態で絡み合っている。
長い布状のロープで縛られ、逆さ吊りにされ、大股をひらかされたお妙の女陰に、さっちゃんは太い張型をじゅぷぢゅぽと抜き差ししている。

「ああん…お妙さん……貴女のおまんこからいやらしくてイイ匂いが溢れてるわよ……
 私までいやらしくなっちゃう……ほら…こんなに太くて長いのが根元まで入っちゃったわ……
 はああ……長剣を飲み込む曲芸師みたいね……
今度は私にこのカラーボールを埋め込んでみて……
 人間ポンプみたいに手を使わないでマン力だけで遠くに飛ばすわよ……」

いがみ合っていた二人は、最早かけがえのないパートナーのように、淫らな曲芸を交互に披露していた。
ロープから開放されたお妙がさっちゃんのむっちりとした太腿を撫でさすり、肉厚の女陰の中にピンポン玉より一回りほど大きな玉をいくつも押し込んでいく。

「猿飛さん……クリトリスをこんなに勃起させて、本当にいやらしい人……
 乳輪の大きな淫乱おっぱいの先っちょも、こんなにビンビンにさせてる……
 弄って欲しいの? 苛めて欲しいんでしょう? でもまだダメよ……
 まだおマンコに入れたボールも出しちゃダメ……許してあげない……
敏感なところには直接触らないで熱い息を吹きかけてあげる……
どうなの? 淫乱なメス豚! もう我慢できないほど感じてるのね!!」

お返しとばかりにお妙がさっちゃんを罵る。その度にさっちゃんはビクビクと体を震わせ、唇を噛み締めて身を捩じらせた。
オートリバースSM状態の女二人の横では、先ほど正気に戻りかけたお登勢が―――源外とまぐわっていた。

「まだまだ若いモンには負けんぞィ!!」
「ふ…ィッ、ア…ッ、アンタも…んんッ…なかなかのモンだよ…!! ああッッ!! 」

しどけなく裾を割ったお登勢の上で源外が腰を振っている。
たまを直してもらいに呼んできた筈の源外と、何故だか青春を取り戻してしまったらしい。
キャサリンは顔にちっとも合っていないセクシーなスケスケネグリジェを身に纏い、女豹のポーズで銀時を狙っている。
バイクが邪魔で擦り寄れないようだが、本当に勘弁してもらいたい。
狂乱の宴の中、銀時の銀髪の上を焦げそうなスピードでのり子のバイクが掠っていった。
いよいよ、絶体絶命らしい。
顔面蒼白になった銀時が声にならない叫び声を上げるのと同時に、のり子が絶叫した。

「あああんッダメダメダメ…!! イクッ!! イッちゃうゥゥゥウウウ!!!!」

727空誕企画13:2008/06/01(日) 21:01:08 ID:LzsbGxm2
「皇子……捨て猫を拾って来られたのですか…
 なんとお優しい……じいは皇子のお心の広さに感動いたしましたぞ!」
「おぉ、じい〜。余は困っている動物を見ると放っておけない性分なのじゃ〜
 このメス猫も雨に濡れて震えていたので思わず拾ってきてしまったのじゃ
 ただ、このメス猫、いくら拭いてやってもなかなか体が乾かんのじゃ〜
……とくに、ここの部分がのォ〜」
「あああんッッ!! やだあッ!! さわ、触んないで!! 
ア、 アンタたちになんかに触られたくな、アッにゃひぃぃいんッッ!!」

央国星のハタ皇子の宇宙船の内部。瀟洒な調度品の設えられた寝室のベッドに、エロメスは横たえられていた――全裸で。
ふさふさとした毛並みの耳と尻尾がぴくぴくと小刻みに震えている。
その尻尾の下――ぷりんとした可愛らしい丸みを帯びた尻肉の合わさり目に、ハタ皇子は短くて太い指を差し入れていた。
ぐちゅぐちゅと水っぽい音が溢れ、シルクのシーツを濡らす。

「ここだけがいつまで経ってもずぶ濡れなのじゃ〜
 このままでは可哀想に風邪を引いてしまうぞよ〜。 のう、じぃ〜」
「そうでございますな、皇子。 今も呼吸が荒く、震えが止まらない様子。
 これは『注射』を打ってやらねばなりますまい。」

央国星人の二人はエロメスの言葉には全く耳を貸さず、二人して黒い笑みを浮かべた。
金持ちのバカ皇子を誑かして稼ごうとした矢先、M−39−Rウィルスに感染してしまった己の運の悪さにエロメスは臍を噛んだ。
しかし、どんなに悔しがろうと、一度ウィルスに冒された女体の熱は治まらない。
不本意ながら、バカ皇子でも触れられれば感じてしまう。
エロメスは大きな瞳に涙を浮かべて、皇子を睨んだ。

「おお、じぃ〜。 子猫が余に助けを求めて見つめてくるぞえ〜。
 これは余自ら『注射』を打って治療してやるしかないのォ〜」
「畏まりました、皇子。ではさっそく『注射』の準備を致しましょう」

爺やは恭しく皇子のズボンを脱がせると、素早く移動してエロメスを取り押さえた。
エロメスは抵抗したくとも、激しい体の疼きに力を奪われて、弱々しく身をくねらせることしかできなかった。

「今しばらくお待ち下さい皇子。注射の前に『消毒』しなくては」

爺はにやりと眼鏡の下の瞳を歪めると、エロメスの匂い立つメスの部分に、何かのチューブを押し込んだ。
途端に、エロメスの腰がびくんッッと大きく跳ね、「にゃはぁあああんッッ」と舌をだらしなく垂らして鳴きだした。
それは催淫剤がたっぷり入ったローションだった。
ただでさえM−39−Rに感染している状態なのに、天人特性ローションを膣に直接抽入されたのだからたまったものではない。
長い脚を大股に開いて、見っとも無く浮かせた腰をくねらせるエロメスに、皇子は満足そうに微笑みかけた。

「いま余が楽にしてやるぞよ〜」

728空誕企画14:2008/06/01(日) 21:01:43 ID:LzsbGxm2
ベッドの縁で仰向けに寝そべり、膝を立てて股を開いたエロメスの女陰目掛けて、立ったままのハタ皇子が腰を打ち付ける。
ぱんぱんぱんぱんと早いリズムで攻め立てると、エロメスは随喜の涙を流してよがり鳴いた。
熱く潤ったメス猫の肉壷はハタ皇子の肉茎に吸い付くように締め付けた。
洪水のような淫液が白いエロメスの太腿や皇子の腹に飛び散り、ベッドを汚した。

「にゃうぅうッ! にゃあはあああんッッしゅご…しゅごひ…ィッ!! 感じすぎてしゅごいのォッ!!! 」

エロメスの陰部と皇子の下腹が激しい音を鳴り響かせる。
ベッドの上でがくがくと揺すられてエロメスは半ば白目を向いている。
何度も昇天して、極楽から帰って来れなくなりかけているらしい。
ハタ皇子は見た目からは想像もつかない絶倫振りで、ひたすらエロメスを犯し続けていた。
長く美しいエロメスの脚を抱え込むと、結合部はそのままに、器用に仰向けに寝ていたエロメスの体を横たえた。
上側になったエロメスの左脚を無理やり折り曲げ股を開かせると、そのまま一気呵成に腰を打ちつけ続けた。
無理な体勢で奥まで突かれ、メス猫の柔肉は一層きつく肉茎に絡みつく。
濃い愛液を溢れさせ、悶え狂うメス猫に褒美を与えるように、ハタ皇子は短い腕を伸ばし、彼女の豊かな両の乳房を揉みしだいた。
エロメスは感極まって身をよじり、思わずのようにハタ皇子の腰に己の長い脚を巻きつけ、結合部を深くした。

「きてぇ!! 奥に出してぇぇっ!! 皇子のお注射であたしの淫乱おまんこ治してぇぇぇっっ」

猫の赤い舌を突き出し、ねだる様に叫ぶエロメスの上に皇子の矮躯が圧し掛かる。

「たっぷり中に注いでやるぞよ。 有難く受け止めるがよい」

「ひゃはぁっにゃひィィィんッッ!!あんあんアンンッッッ!!!! 」

ぴったりと重なり合い、エロメスの太腿を跡がつくほど押さえ込んで、皇子はヂュシュヂュシュと腰を振った。
途中、ごく自然に二人の唇は重なり合い、互いの口の中へと舌を伸ばした。
鼻息荒く互いの舌を貪り、にゅりゅにゅりゅと絡ませあう。
エロメスの膣内が激しく痙攣を始めた。
その力に圧搾されるように、ハタ皇子の子種がエロメスの子宮目掛けてぶびゅぶびゅと発射される。
皇子の腰が小刻みに震え、連動するように、彼の額のチャームポイント――触覚がピーンと伸びた。

「やあぁああんッッ…出て…るう……ッいっぱいぃ…っ熱くて濃いの…中に出てるぅう……ッッ」

うわ言じみた声音でエロメスは喘ぎ、腹の中にたっぷりと精子を注ぎ込まれながら果てた。


「じぃ〜。 子猫が眠ってしまったぞよ〜」
「お疲れ様でございました。皇子。入浴の準備ができております。
子猫が目が覚めた後は、この爺めがたっぷり『みるく』を与えておきますゆえ、皇子も安心してお休み下さいませ。」

央国星のお騒がせコンビは再び顔を見合わせると、ニタリと、なんとも憎らしい顔で笑いあった。

729空誕企画15:2008/06/01(日) 21:02:20 ID:LzsbGxm2
再び戻って万事屋である。
あわや魔破のり子に轢き殺されるかと思った銀時だったが、寸でのところでのり子のバイクは垂直に浮き上がった。

「イクイクイク!!! イックぅうううッッ!!!! 」

そして、そのまま絶頂を迎えたのり子は彼女の股間に舌を差し込んだ、たまの頭部ごと、万事屋の屋根を突き破って飛んでいってしまったのである。

「って、おいィィィイイ!!! 本当にどこ行くんだよ!!! 」
「大丈夫じゃ! ちょこっと奴のバイクに仕込んだ脱出マシーンを発動させただけじゃわい!」
小さくなっていくのり子とたまに慌てて突っ込む銀時と、そんな彼に親指を立て笑いかける源外。
「ちょ…ッじいさん大丈夫なのかアレ!?」
「大丈夫じゃわい……ただチョッと、コントロール不能なだけで。」
「大丈夫ぢゃねぇえええっっ!!!」
「ちょっと銀時。アンタ屋根壊した分キチンと弁償しておくれよ」
「って、請求先違くね!? それアンタの下で萎れ掛けのチンポ突き上げてるジジイに言うべきだよね!?
 もうジジイとババアは二人そろって昇天しろ!! 二重の意味で!!」

残骸と化した万事屋の中、それでも身動きの取れない銀時を囲むのは、相変わらずのカオスを煮詰めて10倍濃縮したような面々。
奴隷くの一=メス豚さっちゃんと淫乱メス犬=志村犬お妙。
だがこの二人は、決して大人しく肉奴隷になってくれそうもない。
メス猫キャサリンもいることはいるが、奴にヤラレルくらいならエロメスの方が100万倍良かった。
前レスのバカ皇子が本気で羨ましい。
キャサリンとのカップリングを本気で避けるため、銀時は青空の見える天井を仰いで祈った。

「誰でもいい! キャサリンじゃなくてイイ女! イイ女とヤラセてくれ!!」

そして天に祈りが届いたのか、既に戸の半壊した万事屋の入り口に、また女性の人影が現れた。
その女とは―――。

「母ちゃん。八郎の母ちゃんだよ。」

「いらねぇええええっっ!! 母ちゃんは厳密に言うと女に含まれません!! 
バナナはおやつに入るか以前の愚問ね!! そこ!!!」
「何言ってんだい。母ちゃんだってオンナなんだよ。
 こんな良いオンナどこ探したって居ないよ。」
「ホクロから毛が生えた良いオンナなんて知らねぇんだよ!!
 探さなくても夕方のスーパーの惣菜売り場に溢れかえってんだろーが!!
 有り難味も萌えポイントも何もないわ!! せめて若い女連れて来いや!!!」

銀時が八郎の母ちゃんを追い返していると、間髪入れずに戸口に別の客人が姿を見せた。

「ちょっとアタシのこと呼んだ〜? マジありえないんだけど〜
 てゆーか、アタシそんな軽いオンナじゃないし〜
 好きとか言うんなら付き合ってやらないこともないけど、みたいな〜 」

「こっちが願い下げだわァァァ!!!
お前のがマジありえねぇぇぇよ!! お前が軽いわけあるかァァァ!!!  
ハムじゃねぇ!! 若 い 女 だ!! 人間の若い女連れてきやがれェェェ!!! 」

現れた公子に唾を飛ばして激昂する銀時。
此処まで15レス程費やして、それでも一舐めもしてもらえないのである。寄ってくるのはイロモノばかり。それはもう、色々なモノが溜まりまくっている。
色々な意味で限界の銀時。そんな彼に、一筋の光が差した。
その女は、欲情に肩を震わせて、そっと万事屋の中に、足を踏み入れたのである。

<続く>
7303−41:2008/06/01(日) 21:04:57 ID:LzsbGxm2
こんな感じで後15レス分は続くと思います。
しばらく来れないかもなんで、他の職人さんも投下して下さい。
できたらまた来ます。失礼しました。
731名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 21:19:51 ID:BdIwHHyH
スゲー、面白い!!GJです!!
続編期待してます。
732名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 00:32:24 ID:jMSOMcUc
3-41さん、アンタ天才だよ!!マジお世辞ヌキでネ申認定
続きが楽しみるく飲ませて!
733名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 02:19:40 ID:2JEbcKPs
>>730
志村犬wwww
天才すぎるwww
734名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 03:50:24 ID:moDgbih+
銀さん可哀想すぐるw
神様ありがとー!続き楽しみにしてるよー

そよ姫カモーン
735名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:04:31 ID:hGLW7RL4
面白過ぎる!!
銀さん慌ててもツッコミが冴えてるww
736名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:28:47 ID:dORt2AL0
ネ申の噂を聞いて俺がやってきましたよwwww

銀さんに残されたオアシス(女キャラ)一覧(順不同)

ハツさん・鉄子・辰己・お房・地球防衛基地のイカした姉ちゃん・おりょう・花子・栗子
阿国・陸奥・幾松・また子・ハジ・そよ姫・ウルトラウーマン・乙姫様
トモエ5000・女神様・空気嫁・紅一点の人・バブルス・中島未華子ちゃん
レイ←本命
五流醐さん←大穴
班長←超大穴

祟りの方はレーサービームが怖いので抜かしました。
現行中の花魁編も抜いてあります
モレがあったらすんません

737名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 14:55:54 ID:AeX0MzCq
>ウルトラウーマン


銀さん死亡フラグktkr
738名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 15:48:23 ID:QQChvueD
きららは?
739名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 15:55:09 ID:xR9Yiyuc
華陀、ウッチー、蚊天人、母ちゃん(洞爺の)、お滝、断食道場主、
団子屋の看板娘、カイ(役名)、文通姉妹

ミツバが抜けてるのは故人だからだろうか
740名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 19:40:58 ID:dORt2AL0

>>739
補足ありがとう……orz
ミツバは清純キャラでいて欲しいって言う俺の願望もちょっとある

こうしてみると銀玉って何気に女キャラ多いんだな
これを機会にマイナーキャラを使ったエロパロが増えるといいと思った
華陀に捕まって無理矢理犯されるシチュとか、経験豊富な班長に翻弄されるシチュとか……

741名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 20:07:52 ID:fqWd585a
班長ってだんでの美咲のことじゃないのか?

あとお滝って誰?
お房が勘七郎のかあちゃんなのは解るが
742名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 21:00:04 ID:aTL5vQkf
温泉スタンド編のババアは?
743名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 21:17:40 ID:zOnUapDR
>>741
お滝さんて、柳生家のオババのことじゃない?
教育係りとしてお妙さんをイビッてたのに逆襲されてた人。
744名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 21:57:10 ID:fqWd585a
>>743
柳生のばあさんか!

優しかったお母さんと百合ちゃん
痴漢プレイのさちえと
くりんちゃんも加えたい
745名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 23:03:13 ID:KZyuL8Qs
とりあえずレイと月詠をメチャクチャにしてくれれば俺はもう何も要らないです
746名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 23:36:24 ID:FR1oIeCn
神兄妹でなんか見たい
夜兎同士の子供なんて産まれたら兄貴が喜んで育てて
いい感じに強くなったところで滅殺の悪寒
747名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 00:08:19 ID:mf2yUX1S
銀妙ェェェ
748名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 05:00:36 ID:AUFOXv/M

ここは空知作品のエロパロ板。
故に、作品の垣根を超えた展開もありなんじゃなね?と声高に言いたいのだが皆の衆いかがだろうか?
例の神にはアニスタまで登場してるのだから希望は捨てない
班長好きだァァァ!!
749名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 05:33:44 ID:7D6CHbN7
でもあの話は『かぶき町に謎のウィルスが蔓延』だから
美咲やとみ子や十三夜は難しいんじゃね?
750名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 10:29:13 ID:agXhyjUJ
西郷さんとこのニューハーフの方々はウイルスに感染しないんだろうか?
751名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 11:39:33 ID:0aE2ZEKI
手術済みならもしかしたら…
752名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:11:32 ID:MdncJXoj
>>746
なんて鬼畜な兄

だがそれもいい
753名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:54:20 ID:fhrVXUyt
夜兎は絶滅寸前だから
とりあえず強い兄と同じ血の妹とで子供作れば最強になる
754名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:57:21 ID:SKP+kbh8
兄×日輪
兄×神楽太夫
兄×月読

沖田を上回るドS鬼畜希望
755名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:57:26 ID:AUFOXv/M
空気を読まずに兄貴の小ネタ。吉原編ラストをイメージ。むしゃくしゃしてやったが反省はしていない。



「一つだけ教えてヨ」
火の海とも言っても過言では無い地獄絵図。燃え盛る炎に包まれた屋敷。その中で、神楽は若干疲れのにじむ声で問い掛ける。
「どうして、兄ちゃんは春雨に入ったアルか?
どうして、地球にいるアルか?
どうして──兄ちゃんは戦うアルか?」
「それは一つとは言わないんじゃないの?」
神威はうずくまった神楽を見下ろしながら答えを返す。神楽はその青い瞳でじっと神威を見つめて答えを待った。
──焦るな。神楽は自分に言い聞かせる。
銀ちゃん達はまだ戦ってる。生きてる。今は少しでも時間を稼いで体力を回復させないと。こいつを出し抜く為に!
神楽の意図を知ってか知らずか、神威はあのうさん臭い笑顔のままオーバーリアクション気味に肩をすくめてみせた。
756名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 21:01:19 ID:AUFOXv/M
兄貴の小ネタ。吉原編ラストをイメージ。むしゃくしゃしてやったが反省はしていない。



「一つだけ教えてヨ」
火の海とも言っても過言では無い地獄絵図。燃え盛る炎に包まれた屋敷。その中で、神楽は若干疲れのにじむ声で問い掛ける。
「どうして、兄ちゃんは春雨に入ったアルか?
どうして、地球にいるアルか?
どうして──兄ちゃんは戦うアルか?」
「それは一つとは言わないんじゃないの?」
神威はうずくまった神楽を見下ろしながら答えを返す。神楽は沈黙し、笑顔が張り付いた兄の顔を見上げた。
──焦るな。神楽は自分に言い聞かせる。
銀ちゃん達はまだ戦ってる。生きてる。だから、今は少しでも時間を稼いで体力を回復させないと。こいつを出し抜く為にも!
神楽の意図を知ってか知らずか、神威はあのうさん臭い笑顔のままオーバーリアクション気味に肩をすくめてみせた。
757名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 21:02:38 ID:AUFOXv/M



「そんな事すら分からなくなっちゃったの?」
「そんな事?」
嘲るような神威の言葉に神楽は眉をしかめる。家を捨て、家族を捨て、それでも兄がやりたい事なんて神楽には想像もつかないし、分かりたくもなかった。
すると、神威は反吐を吐きたくなるような笑顔を浮かべて、歌うように語り出す。
「教えてあげるよ、神楽。俺が最強を目指すのは




♪今宵こそはほとばしる精子と A子もB子も止めどなく
みなぎる力の遺伝子をかけあわせて
ハイ!
この宇宙で最強の子孫 一族の為に残しましょ
たった一つのこの息子
カ ム イッ♪

……分かったかい?」
「分かるかァァァ!! どこからまるまるパクってきてんだこのバカ兄貴!! 少しは空気を読めェェェ!!」
「そして俺の血族で地上を満たして、この世界のカームィになるんだよ。あれ?違ったかな?」
「バカ!!スケベ!!ハゲろ!!お前なんかハゲてしまえェェェ!!」


おわり♪
758名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 21:06:26 ID:AUFOXv/M

連続投降失礼しましたorz
尚、オチに関する苦情は受け付けません

本命の班長エロパロをひっさげてまた参上したいと思っています
それでは
759名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 21:20:51 ID:Luh4C1ry
ちょww
兄神wktkした気持ちを返せwww

次のエロ期待して待ってます
760名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:21:14 ID:eedmAM0y
吹いてしまったバヤリース返せwwwwww
761名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 15:36:18 ID:+ELCEKTw
すももももももももももも
762名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 16:53:46 ID:fAAqf8Pi
>>761
何があった
763名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 17:01:26 ID:ojOcMJgl
モモタロス
764名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:14:40 ID:xIVfYhui
幼神楽「私、兄ちゃんと結婚するネ!そして悪いヤツから兄ちゃんを守るネ!」
今神楽「バカ兄貴、こっちみんなヨ。マジキモいアル。」

だったら兄神萌えるわ
765名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 17:51:03 ID:RCa3lP8N
次は兄神エロでお願いします
神威が言葉責めで神楽を苛めるのが見たい
766名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 09:59:35 ID:3kx97yVT
しかし、神威って沖田総悟に瓜二つだな
767名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 13:15:23 ID:xvFCmyMo
二人とも新八から眼鏡外しただけの顔だからそら似るわな
768名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 16:02:46 ID:l7tPDDZp
>>766
だから神楽は沖田が嫌いなんだと思ってた
769名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 20:15:06 ID:KzPDh3GY
>>766
馬鹿!それ言っちゃ空知可哀想だろ!?
770名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 20:38:57 ID:VmIwBGPZ
目開けると沖田よりあいつのが似てるよ
ロボットの人
771名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 21:49:19 ID:UR/Xdo1j
502号ってやつ?
772名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:00:52 ID:yHE/CVa/
神威と沖田が毛ほども似てないと感じた俺は目がおかしいのか

まぁともかく兄神エロ希望
773名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:16:49 ID:YRYy5CTi
自分も似てると思わんかった

沖田がSなら兄は鬼畜なイマゲ
774名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:44:59 ID:RmvS3MBz
俺は沖田よりお妙に似てる気がした
775名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:10:05 ID:tQt1cFSA
来週の神威はまさに血に飢えた夜兎だな
776名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:10:46 ID:tQt1cFSA
あ スマン
スレ違ったorz
777名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 05:47:07 ID:Jf6xtnX0
銀魂キャラって基本的にみんな同じ顔じゃん。
そんな事言ったら神楽と沖田も同じ顔だし。
778名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 17:26:35 ID:WduHbmAA
空知のライフはもう0よ!!
779名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 18:38:35 ID:+kiQN++G
俺は神楽のエロならだいたい書けるけど兄神は難しい。
読みたい奴には申し訳ないが、期待しないでくれ。
780名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 18:49:39 ID:vkqmskqi
>>779
新神で頼む
781名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 19:08:35 ID:CAGOk2Ga
>>779
銀神長の3Pを頼みます職人さん
782名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 19:19:54 ID:tQt1cFSA
神威はアイヌ語で神なら
神楽は「神に捧げる」唄や舞いという意味
普通は神楽を無理矢理犯そうとしても返り討ちに合うけれど
兄貴の場合は神楽が抵抗しても余裕な顔で出来るからな

>>779
マダ神で頼みます
783名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 20:07:45 ID:iW+T7Gd+
>>779
マダ神希望

銀神+マダとか
おっさんと少女でひとつ
784名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 00:05:52 ID:XuixX65x
ここは冒険で九妙・・・ッ!!
思いっきり俺の趣味だが;
書いてくれる神をいつまでも待っている・・・。
785名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 14:01:48 ID:s46C8XQQ
新妙…いやむしろ妙新をお願いします
786名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 15:29:25 ID:9ZVGC4Dl
男受けはいりません。キモいです。
入れられたり、喘いだりするのは女の子の特権です。

腐の方はどうぞ巣にお帰りください。
787名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 16:37:04 ID:8ngFQBYw
>>786
お前はSッ娘や痴女萌えの俺を敵に回した
788名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:23:50 ID:Q5bHkTom
さったんかミツバさんがいい
789名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:26:01 ID:3L/0q3da
>>787
女王様とSっ娘は別物ですか?
790名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:25:43 ID:rT/wmGk0
>>786
と○○るのがずっとキモイ 男なんかに萌えるかボケエェェ
新妙は好きですハイ
791名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:37:53 ID:toBNI/KX
>>786
妙新で男受けと考える発想自体が腐ってやがる
男が喘ぐかヴォケ
えっちなおねいさんが見たいんじゃ!
792名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:51:03 ID:TKK8qd2C
>>791
リアルセックスをしたことない処女なんですね、わかります

てか妙新は今までに神作品がいくつも投下されているというのに何を今さら…
最終的には女の方が喘ぐって
793名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:06:40 ID:EOB1gXe9
兄神ネタが出来たのはいいがなかなか進まない……
吉原編が終わる前までにはなんとか投下したいんだが……
なんて書き込んでわざわざ自分を追い込んでみる orz
Mではない、自分にはSなだけなんだ
794名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:52:12 ID:GzJdJU1Y
>>793
wktk
795名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 06:11:56 ID:EW4wCqqe
>>792
いや、リアルじゃなくてエロパロの話
此処は二次創作のエロパロ板
現実を持ち込んだら萌えるもんも萌えられん
自分はエロパロで男が喘ぐのをメインで考えた事なんかない
だから名前が後に表記されているからといって男が『受け』だと発想する考え方が受け付けない
妙新と書いただけなのに『喘ぐ』『突っ込まれる』のが男と考えていた意見を否定するために>>791を書いた
妙新でおねいさんがエロくリードする話が見たいという趣旨で書いた
妙新大好きだし、過去作品は全部美味しく頂いてる
自分が煽るような言葉を>>791で使ったのがいけなかったのかもしれないが
なぜ妙新論争とはズレた観点から>>792に否定的な書き込みをされなければならないのかが解らない

因みに処女喪失もの大好きです
神楽、そよ姫、はじ、阿国、新鮮なところでさっちゃんで
膜描写しつこめで頼みます
因みにリアルで痛がっていても萌えますが
エロパロ的に処女でも気持ちよくなっちゃう展開でお願いします
神さま
796名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 07:07:00 ID:z3F6YhFv
>>793
がんばれ
797名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 08:14:35 ID:ffCFrxVT
>>793
ガンバFlyHigh
798名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 09:00:15 ID:6pMgkl5W
近親筆おろし妙新こそ俺のジャスティス。
799名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 22:52:53 ID:o8I5ghm2
>>793
待ってるぜ!
800名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 23:24:25 ID:Nd9zSGaC
>>793
完成したらアトラスNEOの称号を与えよう
801名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 10:00:35 ID:nGQNeh0j
>>793
自分は花魁の神楽が前の穴は沖田に後の穴は神威に挿入されて喘ぐ話を思い付いた
お互い頑張ろうな!
802名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 10:49:06 ID:dAh6cp6t
>>801
ワッフル!ワッフル!
803名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 12:35:18 ID:DjyQRvf9
>>801
実の兄貴に中出しされて妊娠の恐怖に怯えるほうがいいので
前後逆にしてくだちい
804名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 12:55:37 ID:rhtAHD3G
>>803
ドS王子乙
805名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 14:31:33 ID:0CL0Q0GL
>>803
そんなの恐怖でも何でもないよ
アフターピルを投薬すれば直ぐに生理が来て解消されるよ
806名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:47:20 ID:PXVJ6yuV
兄神に沖田を持ってくるのは難関かと

というかあの兄貴に片腕とられたおっさんと神楽のエロも見てみたくなった
「こいつが団長の妹か」みたいな感じで
807名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:49:18 ID:PXVJ6yuV
間違えた
鳳仙に片腕とられたおっさんだった
もう兄貴+片腕おっさんで神楽犯せばいいんじゃね
808名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:56:40 ID:adTSH9Pa
>>807
あれ?自分書き込んだっけ
809名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:28:58 ID:+HQGqcak
妊娠に脅える女の子は男にしか分からぬロマンなのさ
マジレスで返すのは大抵女
810名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 10:40:04 ID:r1a4DIU+
>>809
加藤の鷹に限りなく近い男なら誰でも知ってるぞ、アフターピル




811名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 14:12:07 ID:dKm25Fjv
知ってる知ってないというか妊娠の恐怖に怯えるのが萌えるから
そういう設定って話
812名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 15:56:04 ID:GHgyTS0C
それわかるわ
813名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 19:05:28 ID:T4B34wtY
ドSだらけのスレはここですか
814名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 22:10:43 ID:T3HVD7uA
「やあっ…!兄ちゃ、…やめろヨ!」

「あっ、ん…兄ちゃ…ん、好きぃ…もっとォ…」

どっちもいい
職人さん期待してる
815名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 22:17:15 ID:xQG5qOqQ
↑個人的な好みだともともと断然上だが、文字で見ると下も捨てがたいw
兄ちゃんの特権だなww

まだ情報量少ないから難しそうですが
神、いつかお願いします
816名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:36:16 ID:v+CUBRdW
妊娠に怯える前にまず実の兄に犯されること自体が恐怖じゃないですか
817名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:12:20 ID:YScSJmKZ
どマイナーなのは承知だが、銀陸奥、高陸奥等の陸奥受けが読みたいです…
3Z沖陸奥もいい


流れ読まないでスマソ
818名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 12:06:28 ID:RPmS88w/
>>814
自分的には最初は上の方で、嫌がるけど、
最終的には下の方になって、もう身も心も兄貴に夢中になっちゃうみたいな・・
スマン、意味分からんかもな・・・orz
ようするにどっちも取り入れてくれたら俺は萌え死ぬww

俺変態かもしんねえww
819名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 14:29:22 ID:+VKDXUmK
人は皆変態ですよ

ということで兄神待ってます職人さん
820名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 18:45:54 ID:HAP7vDfN
コミックス派の自分涙目
まだ見ぬ兄だが、すもももーの印象が抜けなくて
クールで変態なお茶目さんを想像してます
821名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 01:57:24 ID:AZWV73om
>>820
長谷川とさっちゃんとお妙と沖田と坂田とおとせとキャサリンを足して2で割って4かけて8引いた感じ
822名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 06:01:36 ID:AvSqSfYk
空誕もう終わったの?
823名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 06:05:00 ID:AvSqSfYk
>>821
その説明でわかるわけねえだろ
824名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 07:20:11 ID:alY+MvAy
芙蓉編の502号に若かりし頃の星海坊主みたいな三つ編みとアホ毛をつけて
お妙さん最強時の笑顔を貼り付けた感じ
「殺しちゃうぞ」などガキっぽい言葉を使い自称最強で冷酷な夜兎族の本能に忠実な厨二キャラ全開のバイオレンス兄貴
それがカムーイ・ジャスアント
またの名を神威といいます
825名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 13:47:46 ID:V4T034NI
まあ笑顔沖田に三つ編みくっつければ神威だよな
顔似てるネタでなんか上手くできたらおもしろそうだけどあのメンツじゃ無理か
826名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 13:49:07 ID:JBPmo53r
なんというジャスアント兄妹
827名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 16:01:22 ID:Xh2zdkzT
笑顔沖田とは違う気がする
どっちかっていうと
笑顔お妙さんの髪を全部ひっこぬいてそこに長髪かぶせて昔の海星坊主みたいな三つ編みにしてアホ毛つけた感じ
目開くと三つ編みした502号になります
828名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:13:51 ID:WCPRoWeg
アフターピルは中絶並みに副作用がひどいから、緊急自体以外に処方してくれないらしいとマジレス
829名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 09:43:58 ID:iLBUxic0
>>828
一般にピルと呼ばれるものは女性用の避妊薬だから、アフターピルの説明はそれでほぼ正解
ついでに、オリンピックに出場するような女性のスポーツ選手が使用しているのは
同じピルと呼ばれるものでも、副作用のほとんど出ないタイプのものでIOCが公認してるもの




それと、神楽はどう考えても夜兎の中では最も強そうだから、レイ○は無理とマジレス
830名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 11:59:23 ID:o31kwJLU
んな事いったら人間の男が女神凌辱とかどうなるんだよ
831名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 13:48:28 ID:No51W+vb
>>830
昔観た映画では若くて綺麗なお姉さんが自分好みの男性を眠らせてやりまくって息子産んだのがあった




つまり、日輪が晴太の父親を逆レイPするのも、アリかもしれんな
832名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 17:09:25 ID:5S/x/Q09
え神楽は夜兎の中でも弱いほうだろ
精神的には一番強いのかもしれんが
力的には弱いほうだと思う
833名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 17:16:44 ID:sgnB1toE
そらまだ完全に大人じゃないしな女だし
同族から犯られそうになっても抵抗出来ないなww
834名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 18:53:30 ID:v+oc+eg4
職人さん待ちの繋ぎのつもりで、阿伏兎×神楽
今週号の続き的なもの
携帯からなんで見づらいかも
本当は神神書きたかったんだけど、ネタが……



「へぇ、その傘……」
阿伏兎は神楽の持つ傘にニヤリと笑った。
その表情は何を考えているかなど全く分からないだろう。
しかし彼は、悪い方の感情を持っているわけではない。
単純に表現してしまえば「喜び」でも十分に当てはまる。
「嬢ちゃん、まさか夜兎か?」
銀時と新八が進んでいった道を塞ぐように立つ神楽。
彼女はその問いに、直接的な答えは与えない。
「地球産にこんなに可愛くて強いやつがいるわけないネ」
だが、その白い肌と阿伏兎の攻撃を防いだ傘。
それにあの馬鹿力。
どこをどう考えても夜兎族だ。
「これはなかなか……」
ぽつりと阿伏兎はつぶやいて、神楽の頭の上から足の先までを舐めるように見る。
幼いが、男ではない。
「気持ち悪い視線向けんじゃねぇヨ、オッサン」
神楽は嫌な類いの視線に暴言を吐き、傘の銃口を阿伏兎へ向ける。
勿論こんなもので殺られたり殺ったりできるとはお互いに思ってはいないが、牽制には十分効果的だ。
そして銀時たちが先に進む時間稼ぎにも。
ただ神楽はそれを狙っていたわけではない。
本当ならば彼女自身が、兄の顔面に拳でも傘でも叩き込んでやりたかったのだ。
「目を覚ませこの馬鹿兄貴!」という言葉のオプション付で。
「こんなことしてたら、銀ちゃんが兄貴ぶっ飛ばし終わっちゃうネ」
神楽の言葉が終える前に、彼女の傘が銃弾を吐く。
しかし阿伏兎はそれを軽々と避け、神楽の後ろへと回った。
そして思い切り足を払ったのだ。
「くっ」
阿伏兎は片腕。
神楽は次に来る攻撃を予想して身体を捻り、盾代わりに傘を構える。
だが阿伏兎の次の行動は、攻撃などではなかった。
「え、」
体勢を崩した神楽の頭部を掴み、彼女が必死に捻った身体を力で押さえ込む。
男はそのまま体重を掛け、神楽を俯せに押し倒したのだ。
背中をとられる。
それは戦場では死を意味する。
しかもこうやって押さえ込まれては、いくら力がある神楽でも抜け出すことは難しい。
何より相手は幾つもの死線をくぐり抜けたであろう夜兎。
適うわけがない。



ごめん、早いけどここで力尽きた
この後種族を絶滅させない為だとか言って、阿伏兎と神楽がちょめちょめすると想像してくれ
夜兎のイメージとして、女の人が少ない感じがするからさ
835名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 19:49:11 ID:5S/x/Q09
>>834
GJ!エロまで行かないのが残念だが
オッサンと神楽のエロもいい
今のところ夜兎の絶滅を救ってくれるのは神楽だけだ
836名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:32:38 ID:Y2bP+SV1
アフターピルって要は強い下剤。飲んだら生理がくるというのとは違う。
ちなみに時間内に服用しないと意味が無いので、拘束されてたら使えない。
837名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 01:13:35 ID:2omwOTuc
夜兎の女は希少価値があるとかいう理由で兄貴たちに連れさらわれた神楽
対面した春雨幹部は神楽に対し、「神威は春雨でも扱いかねるので処分する予定
しかし神楽がいうことを聞けば兄の安全は保証する」とか嘘っぱちの取引を持ちかける
承諾した神楽は身も心もぼろぼろになるような目にあいながらも魂だけは真っ直ぐに生きようともがく
数年後、春雨が仕切る地下吉原で日輪を継ぐ太夫として君臨する神楽
そこへ現れた銀時と偶然再会し…






みたいなベタな昼ドラ話が読みたいです安西先生…
838名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 04:48:33 ID:8CWQinCi
諦めたらそこで試合終了だよ
839名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 11:22:46 ID:WuD/kc4c
>>837
書くんだ!さあ!
840名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 11:23:22 ID:WuD/kc4c
>>837
書くんだ!さあ!
841名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 18:53:40 ID:XK/Tm94/
大事なことなので2回言いました


書くんだ!さあ!
842名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:47:18 ID:sxcUnwrS
書けるかよ
843名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:03:46 ID:bbE/1H5D
しつけーから>>841
お前が書け

投下されるまでネタでも書いておとなしく待ってろ
844名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:27:24 ID:DjUD83p9
読み返してたらそよ姫のエロが見たくなった
天人の陵辱系か近親相姦しかうかばなかったけど…
普通の組み合わせってないかな
845名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:37:29 ID:hsa5YM74
それでいいよ
将ちゃん×そよ姫キボン
もしくはそよ神そよ
いい加減本誌でも会わないものかな
846名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:56:11 ID:laPtIVju
そよちゃんのおっぱいを揉む権利をかけて神楽とトッシーの将棋一本勝負でひとつ

書くんだ!さあ!
847名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:46:49 ID:HDbT86+8
月詠はなんかないかな…
やっぱ銀さんくらいか

>>846
なんでトッシー
848名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:47:29 ID:slJshkrc
>>846
ハチワンダイバー自重
849名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 18:09:56 ID:3BZvc8ND
兄神か阿神か銀月を
神威はDVでオッサンと銀は変態ジジイでお願いします
850名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 19:18:28 ID:RR3YjEXj
銀神も読みたい!
851名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:25:03 ID:HDbT86+8
ぬれぬれ神楽を銀さんがおいしくいただくんですね、わかります
852名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:43:25 ID:Yqqk1AAm
兄神も阿神も銀月も銀神もお待ちしております職人さん

それにしても今日の神楽のエロすぎ可愛すぎだった
853名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 10:16:38 ID:cLPYtRzk
あの傘の下で立ったまま犯される神楽を想像してしまったな
854名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 16:53:18 ID:L/i152EL
雨のせいだけでなく濡れ濡れというわけですか
855名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 17:04:50 ID:S5Jm8d49
女は雨に濡れてろ的な神楽は濡れてろ的な
856名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 18:11:17 ID:sIHWcFGe
ヌレヌレテロですね?
857名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 19:41:36 ID:qBgy39tp
ヌレテル坊主を軒下にぶら下げて神をお待ちします
858名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 09:49:17 ID:7Scd9tUW
ブリーザと神楽の同人読んじまった…
859名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 11:15:45 ID:i64+DsJ/
>>858
何それWWWWWアイスコーヒー吹いたWWWWW
860名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 18:04:20 ID:4fspGVcK
>>858
ちょ
吐いた分の緑茶返せ

ということで鳳神お願いします
兄神と阿神と銀月も待ってます



神威「へえ、ここがいいんだ?」
神楽「あっやめ、兄ちゃ…」

あぶ「ヌレてんじゃねーか、ん?」
神楽「ううっ…」

晴太(夜兎Ver)「神楽姉ちゃん…」
神楽「やめてヨ晴太」

鳳仙「ほっほっいい脚しとるのお」
神楽「キモいアル死ね」


最強の子孫を残すため日々頑張る神楽の姿が浮かび上がりました
861名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 01:32:36 ID:g1gzftCy
このスレ的には二穴同時挿入やおもちゃプレイはおっけ〜なのか?

おもちゃはあまり凝りすぎると銀魂の世界観にあわなくなりそうでなかなか踏み切れないが、天人が持ち込んだで割り切れば大丈夫かな。
862名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 03:20:27 ID:x116+Qln
職人さんが多忙そうなので浮かんださわり部分を投下

初な上に携帯からだから見辛かったらごめん ちなみに兄神





 月を見ているとその姿形がハンペンに見えてしまい食欲が湧いてくる。そんな事を考えながら、神楽は夜空を一望していた。
 その表情は何処か寂しげだが、憂鬱な顔を浮かべているのには理由があった。
 ここ最近父親である星海坊主が世界を闊歩している為、家族内に団欒という時間が無い為だ。年頃の子供には少なからず家族との時間が必要であり、親もまた子供と時間を共有したいと思うのが普通だ。
 けれど悲しい事に、対象が夜兎族となれば話しは違ってくる。
 しかし、神楽もそんな父親を心の何処かでは尊敬し、理解をしていた。だからこそ神楽は憎まれ口を叩きながらも、父親であり男でもある星海坊主の行動にとやかく口を挟まないのだ。

 けれど、やはり寂しいという気持ちは心の何処かにある。それ故に一人で居ると意味もなく感傷に浸ってしまうのだろう。

 月夜を鮮明に覗ける窓辺から更に見えてくる人影がある。影は神楽へと近寄ると、存在を確認するように大きく声を出した。

「おいチビ。どうも小腹が空いた、卵かけご飯作ろう」
「お前もチビだって事忘れてないアルか。ついでに言えば卵が無いアル、あ、でもパピーが置いていったお金がアルネ」
「……ふうん。あの人も良い性格してる」

 微塵も褒めていない言葉を零した人影は、夜空を見上げる神楽の背後にまわって目前の頭上へと掌を乗せる。
 温もりが伝わってくるその感覚に恥ずかしさが込み上がったのか、神楽は勢い良く手を振り払うと人影に紅潮した顔を向け、お馴染みとなっている憎まれ口を叩いた。

「なにアルか神威。私に触ると火傷じゃ済まないアルヨ、下手すりゃ命が無くなるアル」
「ふうん、お前も良い性格してるよね」

 言いながら、神楽は胸の前に手を翳し戦闘体勢へと入る。

863名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 03:21:05 ID:x116+Qln
 神威と名を呼ばれた人影はその言葉に面白みを感じながら、しかしその半面面白みを感じなかった。命が無くなる、その言葉が夜兎にとっては冗談に聞こえない内容だからだ。

 事実、夜兎族は戦闘種族とだけはあり、闘いを繰り広げ刻々と時をきざむ様に日々絶滅の危機へと近付いている。それ故、その事実を知っている神威が神楽の言葉を面白くないと受け取るのも仕方ないのだ。
 しかし、神威は思案顔をすると何を思ったか神楽に笑みを向けてもっと側へと歩み始めた。

「ねえ、強くなりたいって思うのは可笑しいかな」
「なにアルかその笑顔…。別に可笑しくないアル、私だって強くたりたいって思うアルし」
「なら、簡単に強くなれる方法って解るか」

 語尾を強調して、神威は更に笑みを浮かべる。その表情が冷笑に見えてしまった神楽は窓の冊子に手を沿え、悟られない様に後ろへと後退し始めた。

 これから神威が告げるだろう言葉に、暗雲が立ち込めている事を判断出来た為だ。
 しかし、神楽の動きは神威の持つ桁外れの力によって無情にも制止させられる。
 すぐ目前に位置する神威の眼光が動く事を赦さない上に、掴まれた腕から血の気が引いていく。現状を容易く理解出来た神楽は、負けじと鋭い眼光を向けるしか術が無かった。

 ヤバイ、こいつヤバイ。

「…まあ強くなるのとはちょっと違うけど。強い血を授かる者同士が一つになれば、簡単により強き者を作ることができると思うんだよね」
「…なに言ってるアルかっ」
「解りやすく言えばレンジでチンみたいな…そういう行為をなんて言うっけな。ああ、思い出した」

 そうは思う神楽だったが、無垢であるが故に羞恥を煽る言葉に弱いのも事実だ。
 刹那、神威の口からは聞き慣れないけれど知識はある単語が零され、神楽は身体を強張せると同時に頬を一層紅潮させた。

「兄妹でするセックスだから近親相姦だっけ」

 抗う策も、力も、術も、神楽には無い。





終わり

864名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 09:50:46 ID:swJzeb+v
最近寸止めが過ぎると思うまう
865名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 10:51:28 ID:ooGgsZ+S
>>863
GJ!
出来れば続きを…

どなたか続きお願いします
866名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 11:15:04 ID:vpGaxE3+
GJ!
で、続きは今夜なんだよな?
867名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 11:40:07 ID:+ZqF4BJA
gj!!!
続き待ってる

「兄ちゃんにヤられて興奮してんの?」
「お前は弱いよ、神楽」とか言って煽ればいいよ
868名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 13:12:58 ID:IGJb3WQr
女としての幸せを捨てた月詠にせめてアレの快感を教えてあげる日輪
869名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:01:07 ID:JX3E1oWr
>>863
GJ!
神威に続いて阿さんに犯されるので頼む
870名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:06:25 ID:du57SS4e
>>863
GJ!兄神待ってた!

>>861
保管庫見れば分かるけど二穴同時挿入や濃厚おもちゃプレイはある
准死姦まであったぐらいだから結構何でもOKだと思うよエロければ
ただし注意書きよろ
871名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:08:31 ID:vddtOL6k
一日遅れたけど>>863です

神楽と中二臭が好きだから、文にそれが出てるかもしんない

気になったらごめん、けど寸止めは確かに毒という事で兄神改め威神投下します

872名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:08:57 ID:vddtOL6k


 腕の皮膚と筋肉を巧みに押さえ付けた神威は、鋭い眼差しと共に白い首元にも刺激を走らせた。相手を挑発するような神威の性格を表した舌の艶かしい感触は、神楽を簡単にも支配していく。

「やっ…神威やめ…っ」

 ゆったりとした動作のみを繰り返す舌は、鎖骨、耳たぶを丹念に濡らしていき、唾液が月明かりに反射する様子はそこはかとない淫靡さを漂わせていた。
 神楽の羞恥をより煽る為に、わざとがましく窓辺を選んだ神威が居ることを誰が知ろうか。知っているとすれば、それは正しく神威本人だけだろう。

 熱を篭らせた神楽の吐息が漏れ、その湿る外気を頬で察知した神威は口元を休ませる事なく目前の赤装束へと手を伸ばし、情を捨てるかの様に上半身を露わにさせた。
 目の前には傷ひとつない白い肌。発育途上とだけはあり小振りな双丘が姿を見せたが、掌で強く刺激を与えれば胸は柔らかく形を変えて、神楽が女らしい身体つきになっている事を説明づけていた。

 先端の突起に至っては、誰も触れた事が無い証拠のように桜色をしている。神威は起ち始めた突起へと舌を這わせ、片手で神楽の動きを封じるともう片方の手を華奢な腰へとなぞらせていった。

「やめ、ふっ…はぁ…あっ…」
「もうこんなに起ってる。もしかして夜兎って淫乱の血筋でもあるのかな」
「…やっ…そんなっ…んぁあ!」

 瞬間、神楽の反応が激しい変化を遂げる。腰を撫でていた神威の片手が、軽く湿り気を帯びた下半身へと触れた為だ。
 下着越しに指を前後させるだけで神楽の喘ぎ声と水音が漏れ、愛撫の続く身体が熱を帯びてゆく。熱が疼く感覚から微動を繰り返す神楽の身体には、微かな汗が滲み出ていた。

「でももうこんなに濡れてる。淫乱が否定できないね」
「やっあっあ…ぁあっ」
「見えるか神楽」

 これがお前の厭らしい愛液、下着越しだっていうのに凄いね。そう囁いた神威は、神楽の愛液で塗れた指先を眼前へと散らつかせた。


873名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:10:44 ID:vddtOL6k

 神威の目に映る神楽の瞳が潤んでいるのは、きっと見間違いでは無いだろう。
 それは、嫌でも女の身体となっている己を自覚し、血縁者との交わりに罪悪感を感じる一方で、何かが満たされている錯覚を感じた己に嫌悪感を募らせたが為の鳴き顔だ。

「神…威っ…やめ…るネッ」
「うーん…それは嫌だ」

 これ以上の行為に畏怖した神楽は悲願する。
 しかし、神威は神楽の表情にこそ奮いを高揚させたが、心境には興が湧かない為か散らつかせた指先を再び下半身へと下ろすと、下着を下にずらして愛撫を再開させた。
 先程と違う点と言えば、今度は中をほぐすように指を振動させている事と、疼きを与える度に濡れ具合が増していく神楽の秘所だろう。

 グチュ、グプ、と水音を出し次第に受け入れる態勢が出来ていく身体は、快感に伴ってか強張りを徐々に減少させている。
 頃合いなのだろうか。そう思案した神威は興奮の主張源となった硬い自身を、神楽の太腿へ押し付けると反応を窺った。
 すると、蜜が垂れ下がる秘部は小刻みに震えて赤みを増し、肉棒を待ち侘びている事を物語り始める。

 見計らった神威は立っているのがやっとである神楽が逃げないと見通せた為、締め付けていた腕を解放した。
 案の定、神楽はひくついた逃げ腰にこそなっているが全身が快感を求めている為か、荒い呼吸を部屋に響かせるだけだった。


874名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:13:06 ID:vddtOL6k

 無抵抗となった神楽を床へと組み敷いた神威は、弾力のある白い脚を両肩にかけると真正面にきた秘所へと息を吹きかける。煌々とした水滴をつけるそこは、まだ何も受け入れた事が無い為に酷く綺麗だ。

 それを、今から己が押し開く。そう考えただけで神威の自身は一層質量を増すのだった。
 はち切れんばかりの肉棒を外気に晒した神威は、真っ青になる神楽の顔を見ないふりして、今更何を言おうが無駄だと告げる様に目を細めると、自身を一気に、奥へと押し込んだ。

 瞬間、卑劣な水音と神楽の叫び声にも似た喘ぎが室内に残響する。

「ああぁぁあああああッッ!!も…いや…っやぁあああッ!」
「…キツっ、濡れ具合と熱もだけど締め付けが半端じゃないね…もげたらどうしよっか」
「ああぁっ……いっ……!」

 当然、思考が下半身の痛みへと集中している為神威の声は神楽に届いていない。しかし、このまま無視されるのも癪だと思った神威は、自身を締め付けている秘所の傍にある突起へと指先を這わせると、その膨らみを機敏に刺激し始めた。

「ひゃ…あっぁあッんぁあ!?」

 痛みに支配されていた神楽も、この真新しい快感には反応せざるを得ない様だ。己を意識している全身に満足した神威は、それを合図にすると根元にまで包みこまれた肉棒を、ゆっくりと抜き差しし始めた。

 ズプズプと鳴り響く音はまさに二人にとっての興奮剤だろう。

「だめッ…ふああっあぁんっは…んっあっあっぁああッ」
「駄目じゃん神楽…っ、弱点を簡単に教えたらさっ」
「ぁああッ…熱いネッ…やっ…あっあぁあァッ」

 自分の身体ではないみたいだと腰をくねらせた神楽は、無意識に神威の背中へと手を回して肉棒を、きつく圧迫する。
 突くだけでは物足りない神威の自身は、腰を更に密着させると休む暇をも与えずに、神楽の中をまわるように動き始めた。

「やあぁああッんぁあ!!やっ…それっやめ…ッ!」
「あーあ、女は演技してなんぼなんだから、弱点ぐらい隠すようにしないと。まあ不感症よりは良いかもね」

 グプッジュプッ、と響き渡る音が更に粘着を増すと、熱を走らせた統合部は見事な程に熟していた。

「もっ…あぁッ!…だめッんああぁああァッ!!」

 欲望が今にも放たれそうだと認識した神威は、血の繋がりを持つ者同士の情交は相性が良いという事実を知る。病み付きになりそうとさえ思っただろう。

「じゃ、お前の弱点を一点に突いてあげるよ」
「ふあぁあァッひ…ッやあぁあっあっぁあッ!」

875名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:13:43 ID:vddtOL6k

 言うと同時に、神威は素早い動きで神楽を突き揺らし始めた。内部を激しい程に突かれる神楽は、熱烈な快感に伴ってか今にも意識を手放しそうだ。

「ひあぁあッ!いやアル…ッこんなのっ…いやぁあァッ!!」
「ならさ、容易い程に弱さを攻められている…」

 韻を零した神威は、神楽の熱い奥を目指して挿入を強くした。

「弱い自分を憎みな…っ!」
「やッ…あっんあァッふぁああァああぁあァアーッッ!!」

 神楽が頂点に達する瞬間、神威は漲る欲を放とうとして、けれど神楽の秘部が肉棒を強く締め付けると、間髪入れずに自身を外へと抜くのだった。

 波打つ白濁の欲は、神楽の双丘に放たれ、感じた事の無い快感に全てを支配された神楽は、案の定意識を手放したようだ。

 神楽の余韻と疲労感を漂わす表情は、今にも泣きっ面で『神威なんて、大嫌いネ』とでも言い放ちそうに見えた。しかし神威は、それで良いと思う。

 こんな事だけで、弱り果てるなんてさ。


「……お前はまだ色んな面が弱いよ。だからもっと俺を憎んで、俺を嫌いになってさ」

 それをバネにして、強くなった時にまた逢えたら面白いかもね。そう呟いて、ぎこちない笑みを浮かべると神威は神楽と部屋に対して背を向けた。

 修羅の道を行くと決めた神威は、最初から嫌われて身を軽くしたかっただけなのだろう。無くす物があるという不安要素は、この先必要ないのだ。
 しかし、この行動は利口なのではなく臆病とも言える為、自嘲した神威は握り拳を作った。

「……だからこそ強くならねーといけねえんだよ」

 それとも、本当に神楽との子供を作りたかったのだろうか。

 神威は考えたが、しかし答えなどという明確な物は到底解る筈がなかった。しかし、どうであっても強者という存在に執着しているのだから、変わりは無いのかもしれない。

「憎むべきは、夜兎の血筋か」

 だが、そんな宿命さえ本望だと独りごちた神威は夜空に浮かぶ朧月を見上げると、足音を小さくしていった。
 今宵の情交全てを知っているのが月だとすれば、夜兎族の全貌を知っているのも、また、月に外ならないのかもしれない。






終わり

876名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 21:30:42 ID:qxOVm50U
>>875
GJGJGJ!!!リアルタイムで初めてみた!
兄神たまらんハァハァハァ
877名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 22:31:42 ID:05S7xn3i
>>875
GJ!兄神良かったよ
銀魂で妹キャラ神楽だけだから
こういうの新鮮でいい
878名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 22:34:23 ID:05S7xn3i
あ鉄子もいたか
スマン鉄子
でも個人的に兄×妹は兄神だけでいいや
879名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:30:04 ID:BeZJ4azX
>>875
超GJ!!兄神いいな…確かになんか新鮮だ。
つかマジで兄は沖田に変わるレイプメンかもなw

兄のあのセリフで兄×日輪も妄想したけど日輪のキャラが未だにつかめないしなあ
880名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:56:32 ID:J3CeyiG/
「神楽ちゃんは僕が護る!」ってお前それ明らかに・・・
881名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:19:06 ID:9WDmb3ec
なんだかんだで銀さんにも新八にも
女の子扱いされてるねえ神楽は
882名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:25:47 ID:J0shrYjc
神がいらしてた
まじGJでした!!
想像以上に兄妹良かったっす
883名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 01:59:03 ID:ulsSFZEW
>>875
神!GJ!
兄神はえろいな

あぶと+兄で神楽ヤるんも見てみたい
884名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:40:30 ID:zRi64qZx

予想以上に威神に萌えたから
投下したSSと同系列、だけどノリとリズムは全然違う別物みたいなSS投下して桶?

ちょっと無理矢理な流れで兄妹がデレwな出来ですが
とりあえずさわり部分投下
885名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:41:02 ID:zRi64qZx


 神楽は万事屋の皆と訪れた吉原にて、見た事も無い中年男性と鉢合わせていた。このまま闘い続ければ、双方どちらが勝つかなんて事は明らかに判りきっている。

 しかし、だからといって自分の負けを認めるなんて事それこそが有り得ないと思案した神楽は、男へと負けじ魂の鋭い眼光を向けると「バカ兄貴はどこにいるって聞いてるんだよ」と言い放つのだった。男は神楽を見て喜ぶ半面で、微かに驚いている様子だ。

「お前さん、まさかひょっとして団長の…」
「ああ?団長って誰アルか、敵の能力を盗っちゃう黒ずくめの団長アルか」
「……そうなの?団長ってそんな高等な能力持ってんの?」
「バカヤロォッ!!アンターハンターの団長しか居ねえだろ!これだからオッサンとは話しが合わないネ、だからさっさと…」

 世代交代するヨロシ。叫ぶと同時に再び地を蹴った神楽は身軽な体を宙に浮かせ、武器である傘を男目掛けて振り下ろす。
 当たる筈が無い、けれど当たるかもしれない。そんな神楽の考えを肯定する様に、重量を増した傘は男の頭上へと見事に命中した。

 少なくとも手応えはあった、そう思う神楽が男への視線を外す事なく再度距離間をとると、視界の中には苦笑を浮かべる男の顔が映ってきた。心音が速度を増し落ち着かない感覚がほと走るのは、気のせいではないだろう。

「おー…痛え、油断してたよおじさん。でもな、仕方ねえってやつよ」

 中年男性との視線が交じわった瞬間、神楽は全身が身の毛立つ感覚を瞬時に悟った。

「その、縞ニーハイが気になるんだよね」
「死ね!!今すぐ死ねェェ!!」
「ちょ!乱射すんなよ俺に当たるだろ!」
「喜ぶネ!カグーラ=ジャスアントはお前を敵と見做し今まさにテメェを狙ってるアル!さあ死ね!朽ち果てて塵となるヨロシィィィ!!」

 鼓膜を圧迫する銃声音が五月蝿く鳴り響き、男へと乱射された弾丸の所為で辺り一面に粉塵が舞い始めた、その矢先。

「アーブートー、タオルかハンカチ持ってないかな」

 神楽の聴覚に、聞き覚えのある声色が響いてきた。聞き覚えがあるのも熟知しているのも、全ては当然の事だろう。
 それも全ては、二人が夜兎族であると同時に、血の繋がりを持った兄妹であるが為だ。
886名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:41:41 ID:zRi64qZx

「神威ッ!!」
「……団長。手ぇ真っ赤じゃねえか」
「これ?上手に焼けましたーみたいな、冗談だけど。……あれ、誰こいつ」

 しかし、数年振りに再会を果たす神楽に向けられた顔は、あまりにも冷えきった微笑だった。普通に考えれば数年経った程度では、風貌は対して変わらないものだろう。
 しかし神威は何故か神楽を妹として見做さない。そこに或る真意は、一体なんだと言うのだろうか。もし知る者が居るとすれば、それは神楽では無い。

「……私の顔、忘れた…アルか?」
「阿伏兎、よく判んないけど手ぇ拭きたいから、タオル」
「俺がタオルなんて上等なもんを持ってるように見えたんなら謝るがよ、生憎俺はトイレから出てきた時、手を拭かねえのよ」
「それバッチくない?なら阿伏兎の手は玉菌ばっかだよ。玉菌ついた手で更にセンズリしてたら、いずれは性病になるんじゃない?」
「やめてくんない?一人エッチするの前提とか一回も手を洗わないの前提とか。流石に恥ずかしいでしょ」

 無視すんな、そう思いながら頭に血を昇らせた神楽は神威の首元目掛けて、傘の銃口を向けた。その光景は、夜兎族の瞳が合致した瞬間でもある。

「無視すんなコラ。神威お前はそんなに偉いアルか」
「ん?何時何分、地球が何回回った時に誰がそんな事言ったの」
「中二発言もいい加減うざいアル」

 兄妹喧嘩にも見えなくはないが、そんな容易い光景ではないだろうと思った男、阿伏兎は、空気に伝わらない様に一歩下がると無意識の内に安全な位置へと移動した。
 神威は表情さえ変えずに神楽を見下ろしているが、それが余計に不気味に見えたのだろう。

「お前のその、弱いくせに強気な態度こそが目障りだ…って言ったら?」
「弱くなんかないネ。お前よりは立派な強さを持ってるつもりアル」
「…そもそもさ、解ってないよねお前」

887名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:42:38 ID:zRi64qZx
 神威が呟いた瞬間、神楽の視点が急速に降下する。顔が地面に衝突した一瞬の間に、神威に一発ぶち込まれたのだという事実を認識した神楽は、思考を朦朧とさせるしか無かった。

「俺は弱い奴に興が湧かないんだよね。だからお前にも興味がないし、どうせなら俺と対等の戦力を身につけるまで待ってやろうかなって思ってたダケでさ。
 だから別に、見込みが無いなら今から殺してやっても構わねーよ。なんならあの時みたいに」

 ―――犯してやろうか?その言葉が頭を巡った瞬間、神楽は意地という物に感化されて、離れゆく意識を必死に手繰り寄せた。

「…はっ…忘れてたアル、お前に…ひとつ言いたい事があったネ」
「んー…まあ良っか、辞世の句ぐらい聞いてあげるよ」
「私はお前が大ッ嫌いネ、これは絶対に変わらないアル。けど、だけど」

 神威が血の繋がるたった一人の兄貴だって事も、絶対に一生涯変わらない事実アル。だから、夜兎族だとか絶滅危惧種云々だとかいう難しい話しは置いといて。

「その成長が止まった中二魂、妹である私がへし折ってやるネ」

 神楽の傘が再び神威に差し向けられた瞬間は、神威の興が神楽に傾いた瞬間でもあった。神威の心臓が僅かながらに締め付けられたという事は、無論、誰も知る由がないだろう。

「……ふうん。俺が止まっていて神楽が成長してるんだったら、神楽は大人って意味だよね」
「そうとも言うアル、私だってもうガキじゃないネ」
「だったら、セックスでどっちが先にイくか勝負しようか」
「団長ォォ!?話しに脈絡がねえよソレ!大体こんなちびっ子が性行為なんざできるわけっ」

 離れて二人を見ていた阿伏兎も流石に突っ込みたくなったのか、口を開いて大袈裟に片手を振り回す。しかし、哀しいかな阿伏兎に反論の許可は下りなかった。

「バカヤロォッ!!修羅の道を行くカグーラ=ジャスアント様をなめんなァ!!」
「だってさ阿伏兎。ちなみにカグーラジャスアントって誰かな」
「私アル!だから頭文字K兄妹の神威は、カムーイジャスアントネ!!」
「うん、強そうな名前だ」
「…敢えて言って良い?アンタら感性おかしいよ、オジサンはついていけれん」


888名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:39:29 ID:bXoEDjsz
GJ! この3人もえるな
続きwktk
889名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 20:27:30 ID:DT8VXfHO
>>884
GodJob
神認定

アンターハンターww
続き全裸で待ってる!
890名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 21:01:38 ID:3xglQta5
GJ!
最近投下多くていいな
神ありがとう
891名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:54:41 ID:zRi64qZx


 かくして、己の強さ披露会ならぬ性行為忍耐勝負が始まった。神威が三人混同でどうだと言えば神楽は上等だと意気込み、勢いが止まる様子などは微塵も無い。
 事情があって片腕である阿伏兎はどうすれば良いかと不安げな表情をしているが、しかし、兄妹の親である人物と多少なりとも面識があるのは事実である為、当然とも言える反応だろう。

「じゃあ、阿伏兎は後ろの穴で俺は前ね」
「いや、その、なんつーかな…」
「ああ、後ろめたい?気にしなくて良いと思うけどなあ」

 そうは言われても、大人の事情というものが世間には存在する。阿伏兎は何処からどう見ても大人の枠入りであり、そんな阿伏兎が神楽と性行為をするというのは、犯罪にも近い事なのだ。
 憶測ではあるが、神威はそれさえをも考慮しているのかもしれない。そして、挙動不振となっている阿伏兎を見て楽しんでいるのだとしたら、まさに滑稽で大人としての面目が立たないというもの。
だが、阿伏兎にも阿伏兎の意地がある。

「じゃあ口、フェラで頼むとしますよ」
「ふうん、それで阿伏兎が満足するなら良いと思うけど。どう神楽」
「構わないアルネ。スーパーテクをお披露目して私が勝つだけアルし」

 そう言うと、神楽は一目散に阿伏兎の股下へと頭を下げて自身の露出を促した。続くように神楽の背後へ回った神威は、地に膝をつけると四つん這いとなった白い太腿を撫で始める。
 そして、誰からともなく勝負開始の合図を鳴らすのだった。

「…凄いアル。オッサン、大きいネ」
「ちょ、やめて。俺言葉攻めに弱いから」
「嘘アルね、本当に弱点なら逐一言わないアル。うん、弱点というよりはさしずめ性感帯ネ」

 姿を表した肉棒に若干釘付けとなった神楽は、暫く直視すると先走る液が光るそれに手を沿えた。触れただけで微動する自身は黒く、今にも欲望を放ちそうにさえ見える。
892名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:55:21 ID:zRi64qZx

「っ…あー…否定は出来ないなぁ。その洞察力に感服したよオジサン」
「ちなみに、自分の事をオジサンとか言っちゃう奴は他人に可愛く見られたいと思ってるらしいアル」
「……否定したいが、今否定したら余計に怪しいんだろうな」

 阿伏兎が妙に哀しい表情を浮かべた瞬間、一気に先端へと吸い付いた神楽。先程胸を張って言った様に、今からスーパーテクとやらが披露されるのだろう。
 そう思った阿伏兎は、罪悪感に蝕まれながらも、確かに舌使いが巧みな神楽に酔いしれ始めるのだった。

「あれ?神楽、阿伏兎を舐めてるだけで濡れてきてない?」

 しかし、神威が神楽の身体に対しての発言をした矢先。思い掛けない事が起きる。

「ふ、う………ッッ!!」
「んっんん……っ!?」

 阿伏兎が、早くも絶頂へと辿り着いたのだ。不覚にも精液を飲んだ神楽は、我慢強くしてそれを受け入れている。
 流石の神威もこれには驚くしか無いらしく、興醒めしたかの様な顔を前方に向けると、一言痛い所をついた。

「阿伏兎、早漏って知ってる?」
「くっ……はぁっ。俺がそうだってか?正直フェラが良いと言った時すでに発射寸前だった」
「えーなにそれ。阿伏兎を見る目が変わりそう」
「まあそう言いなさんな。俺はちょっくら厠に行ってくるから、後は若いモン同士で色々と話し合いな」

 大人の余裕という物であろう態度を晒した阿伏兎は、満足げに自身を隠すと神威と神楽に背を向ける。その背中を見た二人が、血の繋がりがある証拠の様に同じ事を思い巡らしたのを、阿伏兎は知らないだろう。

 なんか、格好悪い背中。
893名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:55:54 ID:zRi64qZx
 勿論口に出す筈がない二人は、互いを見合うと本来の目的を思い出して、行動を再開させた。既に濡れた様子である秘部を眺めた神威は、指先で下着越しの割れ目をなぞると神楽に問い掛ける。

「もう挿れたいんだけど」
「ん…ぅあ…っ、良いアルよ…」

 此処からが勝負ネ、と呟かれると同時に下着を剥ぎ取った神威は、阿伏兎に向いていた神楽の体勢をそのままにして、肉棒を外へと解放した。阿伏兎の様に発射寸前というわけでは無いが、けれどやはり張り詰めている。
 神楽の愛液を滑りとる様に先端を這わせた神威は、若干丸みを帯びた腰に手を添え、そして一気に自身を中へと埋め込む。

 ズン、ズプ、と侵入した中は思った以上に熱く、あの時と変わらない位に締め付けがあった。その感覚を例えるならば、熱く熟した桃辺りが妥当だろう。
 そして、打ち付ける動作を始めた神威は微動もしない笑みを浮かべ、神楽を攻め始めた。

「神楽、さっきは誰コイツとか言って悪かった。でもさ?久々の再会だから俺も恥ずかしかったんだよね」
「な…ぁあっ、なに言ってぇ…」
「それに、神楽が俺好みの女になってたから余計に拍車がかかってさ」

 休む間もなく動く神威の肉棒に気をとられつつも、神楽は聞こえてきた甘い言葉に頬を紅潮させた。その言葉が本音か否か、そんな事は神楽には判らないが、けれど身体は素直に反応してしまう様だ。

「あれ?気持ち良くてもうイッちゃいそう?」
「はあぁっ…んっ、そんなワケないアル…」
「ああ、そうだ。神楽のその格好さ」

 凄く可愛い。そう囁いた瞬間、神楽の秘所は肉棒を強く熱く締め付けた。口で何と言おうが、秘部は熱い快感を燻らせて正直な状態のようだ。
894名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:56:57 ID:zRi64qZx
 その現状に面白みを感じた神威は動作を維持し、露わとなった神楽の双丘に手を伸ばすと、以前よりも微かに大きくなったそれを揉み上げて、感度を落としていない事実を確認した。

「はぁ…あっんン…ああっ」
「感度良いねーもしかして一緒に住んでる誰かに揉んで貰ったりしてる?」
「やん…あっ、そんなっ…」
「もしくはさ、ヤッたりした?」

 キュウッ、と反応を見せた神楽の秘部。それが表す事は肯定と否定どちらだろうかと思った神威は、瞬時に思案した事柄を神楽に促すのだった。

「神楽、ハンデあげる。騎乗位で動いて俺を攻めてみなよ」

 綻んだ笑みを浮かべる神威に「そうあるネ…大人になった事のみせしめの為には、上が1番かもしれないアル」と返した神楽は、けれど微かに怯みながら寝そべった神威の上に跨がる。
 互いの繋がった部分が丸見えという事は、つまりどちらにしても興奮の種にしかならないという事だ。後は唯々、己の持つ忍耐力の差での勝負。

「スゴ、丸見えだ。神楽、動いて良いよ」
「上等…っ…アルね」

 神楽は腰を降ろし、肉棒を小刻みに締め付けながら上下動を繰り返し始めた。長さのある神威の自身は簡単にも神楽の奥を突き、そして、神楽の艶かしい中は神威を気持ち良い程に締め付ける。

 病み付きにならずして何になろうか。そう思える位に二人の感性は一致していた。
 しかし、神威は巨大な組織春雨を率いている為に、神楽よりも明らかな忍耐力がある。組織があれば間者もいる、そうなれば、間者と間柄を持ち情を交わす事も少なからずあり、隙を見せない為に免疫もつくというものなのだ。
895名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:57:27 ID:zRi64qZx

 故に、神威にはまだ当分の余裕があった。言い方を変えれば、気持ち一つでいつでも射精可能なのだろう。
 そんな事を知る由もない神楽は腰を巧みに動かし、けれど、やがて動きを鈍くしていくと熱い吐息を吐くのだった。

「どうしたの神楽。腰がひくついて動いてないよ」
「や…んっ…ふぁ……ッ」
「もしかしてあれか、イキそうだからイカない為に動き止めたとか」

 まさにその通りであろうと見破った神威は、肉棒を中に挿入したままで、ビクビクと震える神楽の頬に手を添えて、そして純粋に思うのだった。

 愛くるしい、と。
 無論口には出さないが、しかし思った以上に神楽を求めていたのも否定出来ない事だ。兄妹であるが故にか、好いてしまっているが故にか、もしかするとそのどちらでも無い領域であるが故にか。
 そんな小難しい事はまだ解らないが、けれど唯一心に、神楽が欲しい。

「…神楽、ねえ神楽」
「んっ……んんっん…」

 初めて唇を重ねた神威は、舌を神楽の熱と絡ませ淫靡な音を鳴らすと一度大きく秘部を突いた。グプッと水音を鳴らしたそこは、どちらからともなく絶頂を求めている様に見える。
 否、見えるのでは無くそうなのだろう。そして、二人の口元に光る唾液がそれに拍車をかけている。

「俺が欲しいって言え」
「ぅあ…っや、いやネ…」
「もう限界。言ってくれたら、目一杯気持ち良くしてやるから」
896名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:58:49 ID:zRi64qZx

 切にとまではいかないが、けれど先程までとは違う神威を視界で捉えた神楽は、心臓を微かに締め付けられた気がした。錯覚ではない確かな感覚だ。
 強がったり大人ぶったりとしてはいるが、やはり何処かでは未だに純粋無垢な子供。それが二人であり、本当は難しい事は何も理解していないのだろう。

 故に、本能が赴くままに二人は生きる。

「神威っ…私あの時から誰ともシてないアル…神威しか知らないネ、だから…っもっと神威が欲しい、一緒に気持ち良くなりたいアル…ッ」

 涙を溜めた瞳で唯一人の男、神威を見据えた神楽は悲願にも似た言葉を囁き、神威の中に住くむ、修羅を駆り立てた。

「うん…良い子だ。胸に手ぇ置いてな」
「う…ん、はぁあッあァ…んあッ」

 騎乗位のままで神楽を突き始めると、神威は腰を更に激しく動かして熱を拡大させていく。熱く硬い肉棒に秘部を攻められ喘ぐ神楽は、その絶妙な快感に魅惑めいた表情をするしかない。

「ぁああッ…奥ぅッ…奥までくるネッ」
「イキたかったら…っ、言えよ」
「うあッあぁ…ひぁあンッ…もっ…だめ……神威のッ…熱いのが欲し…んぁあッ!」

 言うと同時に上半身を倒し密着してきた神楽は、柔らかい胸を神威の胸部に押し付けると自らに腰を揺らし始めた。
 とんだ淫乱だと神威は思うが、己も欲の塊だと自覚すると、神楽の尻をわし掴みして統合部を一層密着させ、そして、欲望が疼く本能のままに神楽を突くのだった。

「やッ…んあぁあっあッふぁァアアッ!」
「く…っ、…神楽…っ…」
「やぁあァッ!だめッイッちゃ…ぅああッ!」

 艶かしい肉棒にもどかしくなり、神楽の膣内が肉棒を蕩かす程に締め付ける。

「たっぷり…中に注いでやるよ…!」
「神威…いっ…んあぁあああッッ!!」

 絶頂に達した神威は、小刻みに震える神楽の中に白濁をぶちまけた。熱い液体が最奥を突く感覚に、全てを持って行かれた神楽は意識を手放した様だ。
 未だに余韻に浸る二人が、何処か幸せそうに見えるのは見間違いではないだろう。


「もう終わりで?全然話してねえじゃんアンタら」
「うん、もう十分に充実した時間を過ごせた。なんやかんやで本音も言えたし」
「そういうモンかねえ…起きたらまた立ち向かってくるぞアレ。うん、絶対」

 そういうものだ、と思う神威は理解不能だと呟く阿伏兎と共にいつぞやの様に神楽へと背を向け、そして兄妹はそうでなくちゃと微笑んだ。
 この勝負は、まだ引き分けで良い。そうでも無いと、この先の世界に面白みが無いからだ。






終わり

897名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:03:43 ID:zRi64qZx
以上です 連投失礼しました

兄妹のデレが一致wwって感じに書きたかったのでgdgdですが

お付き合いありがとうございました
898名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:36:46 ID:Z1eAAUER
GJ!
899名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:12:51 ID:7At0fbKr
GJ!!!

>>895の下りあたり萌えすぎて禿げた
900名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 04:54:34 ID:7A8gODPx
GJ!
良かったよ
901名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:18:48 ID:1yNEycgH
GJ!
久々にアニメ見たらOPかっこいいなー たま可愛え 可愛すぎ
902名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 19:23:08 ID:hED22WnT
たまにいけない遊びを教える銀さんを一つ
903名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 14:05:17 ID:sCrD1e/H
銀たま全開だったアニメ
ここはひとつ妙銀たまを…
904名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 14:43:14 ID:/bXhlLZb
>>902
それ見たい
たまさんはなんでも言うこと聞いちゃうからな
905名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 18:14:57 ID:wCiuJPYU
けどさ、それだとまずは源外の爺さんに、たまさんを改造して貰わないと
ハイオクまみれのナニはちょっとだから…
906名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:42:17 ID:i6CyfwPH
アニメで開眼。
誰かたま妙もしくは妙たまを…
907名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:47:29 ID:2ahLa+ir
言葉では否定してても口からだらしなくオイルをたらすようなカラクリだから、下の口も(ry

たまと長時間同じ部屋にいると、窒息死したり爆死したり、気化熱で凍死したりしそうだな
908名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:14:26 ID:stjPas5i
CSで見た辰巳の回で「夜の火消し」とかいって、
「オレの体の中の火を消してくれぇ〜」とかジタバタと暴れる辰巳と火消しの連中の大乱交とか思いついてしまった。
なんかあの話をもう一度コミックスで読んだらちょっと罪悪感が_| ̄|○
罪悪感が開き直りに変わったら書いて見たい。
909名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:34:01 ID:/3oXVNq1
>>908
それ読みたい。次スレ立てて待ってるね
910名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 18:38:35 ID:S5s+4wvK
銀たまキボンヌ
911名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:22:40 ID:D7dFhIgF
兄神、沖神、銀神
誰か頼む
912名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:25:26 ID:mINEaHRc
おいおい
ここは阿神か銀たまだろ

兄神も待ってる
913名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:42:21 ID:t5B6XomH
阿神 待ち
914名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:54:27 ID:HdHWOR6r
傘のお礼アル的な銀神とドライバーのネジになります的な銀たまが読みたい
915名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:43:13 ID:qgZCcMKK
阿神希望
この二人なんとなくいいコンビ出来そう
916名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 03:02:08 ID:RLRmeyBD
アニメ見て銀妙と銀たまがすげー読みたくなった
あと銀妙たまの3Pも希望
917名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 03:27:37 ID:EqFy/fFJ
>>914
この二つと兄神阿神
きぼん

あと>>908も非常に良い
待ってる
918名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:16:43 ID:5IBaHX1w
兄貴リアルで妹に手を掛けてたのか。




親父にもという部分は見ない方向で。
919名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:44:55 ID:RClCxyAq
kwsk
920名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:29:00 ID:nkEHxZsN
こうなると、兄貴と沖田、どっちがサドでしょうかを神楽の体で対決して欲しい
921名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:56:49 ID:S+MF7Pla
今週の神楽があぶさんに蹴られるページ
1番左下のコマ

あれ、入ってるよね?
922名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:50:49 ID:2GSptTQM
あぶさんに傘押さえられて神楽が蹴られて
また神楽があぶとに蹴り返すシーンあるけど
アレ絶対神楽のパンティー見えてるな
神楽があぶさんに蹴られて吐いてゴェッてなってるところも
アレ絶対尻見えてる


今週のあぶさんと神楽良かった
しかも似たもの同士でいいコンビ出来そう
ということで阿神待ってます

923名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:49:48 ID:MxDW6oQ+
兄貴が神楽まで殺そうとしてたのは意外
その時に親父は神楽を庇って腕を失い、妹を手にかけようとした神威をボコにしたと有りがち予想
924名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 21:30:17 ID:5Xlf2Utx
神威が父親を殺そうとしていたのは分かるが妹にまで手を出していたとは…
一体どんなふうに神楽に手をかけたのか気になる
925名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 21:57:13 ID:+h3I4hDJ
妹を手に掛けたのは初登場シーンのことでないの?
926名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:02:27 ID:QFFYBSx7
同じく
初登場のシーンのことを挿してると思う
927名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 14:38:07 ID:s8gDNaGW
弱いやつには興味がないって言ってるから、小さい神楽は眼中になかったと思う。
今も戦う相手としてあるかは微妙だ。
928名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 17:43:19 ID:2j1AMGEQ
覚醒した神楽ならギリギリ闘う相手にはなるんじゃね
覚醒してなくともあぶさんに食らい付いているくらいだし
929名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 03:44:51 ID:McOA8bHq
おいおい皆忘れちゃねーか?
阿神も兄神もいいが、先週から新神もすごいじゃないか
930名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 08:42:42 ID:U3UK/jeM
覚醒神楽が兄貴を攻める方向でお願いします
931名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 10:24:42 ID:1GL7mb5W
覚醒した神楽が男のナニに喰らいつく話ですね、わかりました
932名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 11:44:44 ID:g8qpr1bU
>>931
あなたはネ申?
933名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 16:03:38 ID:TxsLctzJ
先週から新神妄想が止まらない。
神楽ちゃんは僕が護るとか神楽のためにあぶと殺す気でぶっ刺すとかもうたまらん
934名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 16:28:04 ID:O1Cfyany
アニメ影響で銀たま妙
本誌影響で新神、阿神、兄神

ネタは意外と豊富だ
935名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 16:53:15 ID:rKLW3uzy
銀たま×スナックすまいるでひとつ
936名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 19:02:09 ID:rinsrIO7
付録の銀神もかわいかったのでひとつ
銀神マダでもいい
937名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 19:09:44 ID:duzQJXpB
傘の話の銀神なら今書き進めてます
ネタ多いからネタかぶりしてそうだ
938名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:10:55 ID:U3UK/jeM
>>937
おおお
正座して待ってる
そのネタはまだきてないから大丈夫
939名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:08:04 ID:rKLW3uzy
待ってます
940名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:22:58 ID:ER53jWbE
銀神待ってますとわに
941名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:32:10 ID:zlLqPKLT
>>934
それ同じく待ってる
あと>>484とか>>502とか>>937も全部待ってるぞw
942名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:53:44 ID:UCF5p7qe
ノシ 空いてる銀たま妙書きます
あといけそうだったら兄神DV系も

銀神、wktkしながら待ってます
943名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:10:51 ID:9szMdJoU
銀神兄神ありがとぉぉ
待ってます
944名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 06:04:44 ID:nV4ad+fm
>>937
むしろかぶっても大丈夫

お待ちしております!
945名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 10:32:00 ID:irurXvL9
>>944
顔射される神楽も待ってます
946名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 11:37:35 ID:GaM/jN4j
銀神待ってます
947名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 13:20:12 ID:xgnUY2A5
今の流れに不足がちな沖神も待ってます
948名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:37:20 ID:QJQQiq9J
兄神で突発的妄想鬼畜監禁系を考えた。

でも他に神がいるみたいだし………。
949名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:46:22 ID:tQo7+jN9
かぶっても大丈夫だよ!
950名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 17:21:55 ID:UCF5p7qe
>>948かぶりも神も関係ないと思うよ
というわけで投下待ってます

兄神はなんかエロいんだよなw
951名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:29:52 ID:QJQQiq9J
948です。
一応触りだけ兄神アップします。












暗く……どこまでも闇が続く一部屋。外の世界の状況も昼夜も分からない、光無きそこに、一人の少女がいた。

真っ白な肌には赤と青の痣が浮かび、空色の瞳には涙が滲んでいた。
手足は頑強な鎖に繋がれ、衣類は何一つ身に付けていない。
幼くも丸みを含んだ身体はまさしく女だった。

ギィ……
突然、闇が破られ光が飛び込む。
闇に慣れていた目は光に、少女自身は恐怖にひきつった悲鳴を上げた。
光から飛び込んできたのは一人の青年。
貼り付けたような笑みをニコニコと浮かべたまま、再び扉を締める。但し彼が持ち込んだ蝋燭で部屋の中は微かな灯りに満たされた。
「いい子にしてた?神楽」
青年は神楽、と呼ばれた少女の前に屈みこみ、ゆっくりと頭を撫でた。
「に…に……ちゃっ……」
ガクガクと震えながら神楽は呼び掛けた。目の前の男を「兄」と………。
「いい子にしてたかって聞いたんだけど」
兄……神威は神楽の顎を掴むと、ゆっくりと力を込めた。ミシミシと骨が軋む嫌な音が狭い空間に響く。
「い……痛い痛いっいたっ―――!!」
「神楽」
兄の恐ろしいほど優しい口調に神楽は汗を浮かべた。
「い……いい子にして……ました………」
神威はその言葉に満足したのか、腕を離すと「そう」と笑ってちゅ、と妹の目尻の涙を口で吸いとった。
「いい子な神楽には兄ちゃんがご褒美をやろうな」
その言葉に神楽は身を強張らせたが、抵抗の素振りは見せなかった。
逆らえばどうなるか、よく分かっていたから。
震えながら脚を開き、秘められた口を兄に見せつける。
兄が「淫乱」と嘲笑う声が聞こえたが、知らないふりをしてゆっくりと目を閉じた。




952名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:30:33 ID:QJQQiq9J
力尽きました………。なんか女性向けですねorz。
953名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:22:57 ID:2e3pvfwD
GJ!
続き正座して待ってる。
954名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:09:09 ID:lBwRJ/rW
>>951
GJ!!
続き裸で待ってます
955銀たま 1/3:2008/07/03(木) 23:41:27 ID:pI395Zvi
ネタかぶるかもしれんが、走り書きならぬ暴走書き。おまえらの妄想で暴走した。
エロ編は後日。すまん。


その日は朝から雨がふっていた。
空はどんよりと暗く、傘をさして道を行き交う人々も皆うかない顔で、ただ用事のみ済ませようと足早に歩いていく。

「鬱陶しい、アーうっとうしい。ヤんなるねぇ、雨の日は気分もクサクサするっての。
何だってこんな日がジャ○プ発売日なんだよ」
いつもの調子で文句を言いつつ、万事屋銀ちゃんこと銀時はコンビニからの家路についていた。
そこへ横の路地から声がかかった。
「銀時様」
視線をむけると、たまがいた。メイド型ロボット「たま」。
たまたま、と二回続けて呼ぶと高確率でその辺のネコが返事しそうな「たま」だ。
たまは銀時に向かって深々と頭を下げた。

「銀時様。先日の休暇では大変お世話になりました」
「あー、そんなこともあったかねえ」
「はい。私のデータにしっかりと残っています。実は今日も休暇をいただいたので、
河原で子供たちと遊ぼうとしたのですが、この雨で……誰も来ません」

銀時は傘を少しずらし、空を見あげた。相変わらず厚い雲におおわれ空は暗い。
今日はもう雨の止むことはないだろう。これでは子供が河原に出てくるはずもない。
銀時はたまに視線を戻した。傘も持たず着物も髪もすっかり雨に濡れている。
子供たちを喜ばそうと河原でどれだけ待っていたのだろうか。

「今日の天気じゃ無理だ。諦めな」
「やはり、そうなのでしょうか……」
「ああ。それより、こっちこい。入れ傘」
 たまは不可解な言葉を聞いたように小首をかしげた。
「雨なら支障ありません。私はカラクリです。完全防水仕様で、十気圧まで耐えられます」
「おまえがよくても、俺がヤなんだよ。わけー娘が雨に濡れてしょぼくれてる図なんざなぁ。
ほら、入れ」
 再度催促すると今度は素直にやってきた。銀時は傘を半分たまにかかげた。
956銀たま 2/3:2008/07/03(木) 23:44:09 ID:pI395Zvi
二人でなんとはなしに万事屋へ歩きだすとたまが口を開いた。
「……私はカラクリですが、お登勢様や銀時様たちは、時々私を人間の娘のように扱われます」
「そりゃね、人間やっぱ姿形で左右されっからな。端から見てりゃおめーはかわいい娘っ子だよ。
まっ、お登勢はそれだけじゃねーだろうがな」
まるで自分の娘のようにたまをかわいがるお登勢を思いだし銀時は言った。

「銀時様はどうなのですか? 銀時様も私に対して、ただの電化製品以上の思い入れを
お持ちと見受けられます」
「そーかねぇ。……気のせいじゃねーの」
「そうとは思えません。データによると……」
「あー、いーから。データはいいから」
「銀時様。私は本日、銀時様にオトナのご奉仕をしたいです」

たまのセリフに銀時はつんのめるように止まった。
「ハ、ハイィィ?」
「喜んでいただきたいのです。子供たちの次に、大人の銀時様に。
それが私の過ごしたい休暇です」
「待て、ちょっと待てぇ。一見言ってることはまともだけど、そこに『大人の』ってつくと
すんげーただれて聞こえるんですがっ!? おまえこの場合の『大人の』ってなにさすのか
分かってんのか?」

「はい。先日記憶チップの中に、隠しコマンド『上・上・下・下・左・右・左・右』で開く
裏データを発見しました。カラクリメイドにインモラルな奉仕を要求するご主人様が
後を絶たないため、相手に事故が起きないよう開発されたプログラムです。
昨今発売のAVに使われたシチュエーションや男性器に対するあらゆる奉仕の方法が……」
「だぁぁぁぁっ。コラッ黙りなさーいっ。往来で若い子がそんなこと口走っちゃいけまっせーんっ」
銀時はあせってたまの身体を胸に抱えみ、口をふさいだ。

「もごもごふが……(私は若い子ではなくカラクリで)」
たまは身体をねじって抵抗したが手が離れないとみると、くちびるから舌をつきだし
銀時の手のひらをスッと舐めた。
「っ――――」
思わず手を引いて目をむく銀時。たまは上目遣いに言った。
「だめでしょうか? 銀時様……」
957銀たま 3/3:2008/07/03(木) 23:46:50 ID:pI395Zvi
 雨に濡れた美少女(に見えるカラクリ)。
 じっと見あげる大きな目。震えるくちびる(気のせい)からのぞく赤い舌先。
「だめってか……なんつーか……」
 頭を掻きながら視線を逸らすと、まわりには罠のようにラブホテルや連れ込み宿が並んでいる。
 今も相合い傘の男女二人が人目を気にしながら、スイと一軒の宿へ入っていく。

「今日は子供たちとは会えません。銀時様がどうしてもお嫌でしたら、他の殿方に
ご奉仕をして参りますが……」
 目を伏せて悲しげな瞳(気のせい)で言うたま。

 どうする?どうする銀さん。
 ・連れ込む
 ・連れ込むのをガマンしたがやっぱり連れ込む

ニア・我慢せず連れ込む

 フーッと息を吐き、銀時はたまの上に身をかがめ耳元にささやいた。
「おい、お登勢には内緒たぞ」
 ご主人様と認定した男の、欲望を含んだ低い声に、たまの体内で『大人のメイド』プログラムが
発動した。



<今日はここまで。以下、絶賛続く>
靴下は履いて待ってて下さい。全裸だと風邪引くので。
958名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:10:01 ID:Pfvv5TT+
>>951>>957もGJ!!

たま可愛いよ 銀たまはたまらん
959名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:17:51 ID:0uofCaPG
どちらもgj!!
960名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:44:14 ID:afz4NwE1
銀たまたまらん!!
靴下は履いておきます
961名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:06:59 ID:kbsznH6y
フェラまで?
オイルまみれの人工まんこ有り?
962名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:25:30 ID:lwOO0RBf
大人メイドたま作者です。仕事まだおわんね。続き書けてない。来週になるかな。
>>961 放置プレイすまぬでござる。それのちゅーかんちゅーかん。
だれかハイオクまみれのナニ搭載たまを書いてくれ。火気厳禁で。
963名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 13:33:53 ID:5S0K4K1h
夜兎の血を押さえるため神楽は無意識のうちに力を抜いてるってあぶさんが言ってたけど
力押さえていてもあぶさんに食らい付いていける神楽が覚醒なんかしたら
凄いことになるんじゃないだろうか…色んな意味で
964名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:58:24 ID:Z48Ymf1M
誰か〜紅桜編で高杉が神楽を強姦するネタ書いてくれ〜
965名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:39:54 ID:M5tEEajP
新神よくね?年近いし思春期だし
966名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:53:07 ID:YWqQGM+1
カプの良さアピールよりエロイシチュエーション妄想を
967名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:34:13 ID:Bqkk+rQg
真っ昼間の万事屋で練乳アイスを食べている神楽にふと欲情して押し倒す新八とか
968名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:42:23 ID:iRDATsqI
そうか練乳アイスプレイか
969名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:44:06 ID:5S0K4K1h
神楽の太腿とパンツ見えてあぶさんがエロい発言したことが原因で阿神に
970名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:46:17 ID:Cqe8CQIG
951だが……ヤベェ、続き怪しい。
ぶっこむまでが長い挙げ句、鬼畜っつーより調ky(ry



誰かオラに元気を分けてくれ
971名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:47:13 ID:49wEdMB8
銀八に生乳見せようとする神楽もエロかったので銀八神楽も
972名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:55:26 ID:YWqQGM+1
調教でもいいと思うでよ
973名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:59:10 ID:lwOO0RBf
>>970 調教かもーん。大好物だっ。飴と鞭、飴と鞭で調教すか。
兄貴は妹に実は惚れてる?実はおもちゃ?実は独占欲?ぞくぞくするなー。
イヤヨイヤヨいいつつ、ぐっしょりですね? 
などと妄想ひろげてお待ちしております。
974名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:56:20 ID:5up8A7K8
銀時×妙×たま、投下
さわり部分があったのですが長いと判断した為に除外しました

その部分の簡単な説明ですが
・源外に更なる改造をして貰ったたま
・銀時とたまがしている所にお妙来訪
・たまは銀時が喜ぶと自分も嬉しい
・だから銀時の命令には忠実
以上。では本筋投下



 普通の女性よりは幾らか体力のあるお妙だが、流石の機械には力量が敵わないらしく軽々とたまに上乗りされていた。
 その上、機械家政婦は両手だけではなく巧みに両足をも押さえ込み、お妙の動きを完全に封じている。その為、動作が可能である部分を口だけとしたお妙は微かに屈辱を感じている様だ。

 湿り気を帯びた下半身に指先を這わせる銀時は、お妙の紅潮した頬に向かって悪戯に微笑んだ。銀時の笑みをこんな状態で見ても面白くとも何ともないお妙は、下唇を噛み締める事で辱めを耐えたが、その笑みは非情にも、有らぬ事を要求し始める。

「たま、お妙を全裸にしてその上でお妙を押さえ込んでくんねえか」
「お妙様は嫌がっている様子ですが、良いのでしょうか」
「よく見てみ。下着が意味を成してねえ位に濡れてるお妙は、つまりだな」

 掻き乱される事を悲願しているんだよ。そう呟くと、納得したのだろうたまは成程と首肯すると忠実に動作を熟し、口で抵抗するだけのお妙の着物を剥ぎ取っていった。
 銀時の眼前には肌を徐々に赤らめている裸体のお妙、そして羞恥に蝕まれた女を押さえ込む忠実な女型機械が居る。
 己が手を加えずとも出来上がりを見せた現状にほくそ笑む銀時、その男が望む事と言えば最早一つしかなかった。
 三人で行う情交、所謂乱交である。

「3Pつったらアレだよ、幾多もの昇格を繰り返し髭を生やしたオジサンのみがする事を許されると言われる…所謂男の浪漫がつまった性行為なんだよね」
「そうなのですか?でしたら銀時様はその行為を実行に移せれません。髭が無いです、髭が」
「下をご覧になりなさいたま!」

 怒声を上げた銀時は確かに下半身へと茂みを持っていた。だが成人男性ならば当然の事だろう。
 そんな事よりも先程から隠すつもりのない肉棒が厭らしいと思ったお妙は、両手を使えない事に酷く落胆しながらも、下半身に濡れ具合を足していくのだった。
 瞳に薄い涙を溜めたお妙は、傍らをうろつく銀時を見つめやはり悲願するが、しかし銀時も悪知恵が働くだけはあって、その願いを容易く薙ぎ払った。

「……お願い銀さん、こんなの嫌よ」
「俺は好きな奴としかしたくねえ。利口な女なら解るよな、この意味がよ」

 囁かれた言葉に頬を上気させるお妙は、少なからず意味を理解した様子で照れた表情を浮かべた。しかし、お妙は男というものを理解していない為に、銀時のどす黒く巧みな悪知恵には気付けない様だ。

「たま、今から指を優しくインサートすっからちゃんと喘ぐんだぞ」
「はい銀時様……うあっ、入ってきました…あぁ…んっ…」
「いいぞ、すげえそそる」
975名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:57:17 ID:5up8A7K8
 そう言うと銀時は、お妙を押さえ込んだままで四つん這いとなっているたまの秘部に指を沈ませ、己の方へと顔を向けてくるたまの頬に片方の掌を添えた。
 たまの真下に顔があるお妙は、嫌でも歓喜するたまの表情を目に入れるというものだ。それだけではなく、耳を塞ぎたくなる程の淫靡な水音が四方から聞こえてくる為に、お妙の興奮は高まるばかりである。

「はあー…あそこ舐めてえ。けどオイルが混ざってねえっつー証拠もねえしなあ、たま、俺のくわえちゃう?」
「は…ぁあっ、欲しいです…銀時様の熱いの…欲しいです」
「マジで賢いな、俺の喜ぶ事を逐一してくれるたあ家宝モンじゃねーか」

 そして銀時は、女を熟知しているが故にたまを満足させながらも、わざとお妙の興と奮いを煽っている。大方、銀時はお妙から肉棒をねだるという結末を望んでいるのだろう。
 そしてお妙も薄々それに感づき始め、けれど秘所をひくつかせ忍耐強くしている。お妙を繋ぎ止めている鎖は唯一つ、世間的に言えばプライドという物だ。

「たまは好きだな、俺の…っ、これがよ」
「はい…んっ…んぁ…お汁が…」
「たまがフェラ上手いから俺も堪らねえ」

 やべえな、もうイキそう。しかし、銀時がそう呟きかけた瞬間赤黒い肉棒を口に含むたまの下で、お妙の悲願が響き渡った。

「……ぎ…銀さん…お願い、お願い…っ」

 屈辱感にも似た感覚が身体を支配していき、お妙は生まれて初めてとも言える程に恥じらいを募らせていた。
 けれど、銀時は耳を傾けずにたまという名前を強調すると、再度腰を振り始める。

「たまでイきそう。昨日もたまにして貰ったしよぉ…精根吸われ三昧ってやつで当分はお預けでも余裕だな」
「ひん…っんッッんふぁん――…ッッ」

 腰の動作が速度を増し、お妙の視界には必然的に肉棒から滴る液体が見えていた。鮮明に映るそれが物語るのは、絶頂がすぐそこに迫っているという事だ。
 そしてもう一つ、銀時がたまを通して絶頂を迎えるとなれば、お妙だけが独り快感を残留させるという事にもなるだろう。
 そう思案するとお妙は涙目で銀時の気を引くしか術が無く、銀時も良い性格をしているが自分も人の事を言えないと思う反面で、自尊心を捨てるという選択肢しか、残されていなかった。

「……いや…っ銀さん…私で、私で気持ちよくなッて下さい…銀さん…銀さん…っ」

 瞬間、腰の動きが低速になりお妙の瞳には、銀時の満足げな笑みが映った。
976名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:58:05 ID:5up8A7K8
 お妙は欲望が渦巻く男女の駆け引きに敗北したとも言えるだろう。それ故に、最早自尊心も矜持もあったものではない。

「妙、てめえの欠点はプライドが高いところだ」

 それを自覚させるが如く、銀時は愛液の滴るお妙の秘所に肉棒をなぞらせた。艶かしい秘部は愛液を絡めるだけで興奮を高め、ひくついて銀時を待ち侘びている。クチュクチュと焦らす一途である肉棒が、お妙は堪らないと思っているだろう。

「だがよ、それがあってこその妙だと俺は思うぜ?だからこうなった時のてめえは半端じゃねえっつーわけでよ」
「ひっ…や…ぁっ銀さん…ッ焦らさないで…っ」
「そんなんじゃ俺納得しねえし。恥を捨てた今なら言えるだろ?ほら、言えよ」

 お妙の膣内に肉棒の先端を埋めた銀時は、焦らす様に浅い抜き差しを繰り返す。しかし、そんな事では満足できないお妙は吐息が上がる一方であり、自らに腰を動かすと銀時の思惑通りに厭らしい言葉を放つのだった。
 欲望に支配されたが最後、完全なるお妙の負けである。

「銀さん…が…欲しいの…」
「もっと詳しく言え」
「銀さん…っのを、私の厭らしいココに…挿れて……下さ…い」

 お妙の瞳から一滴の涙が零れた瞬間、上出来だと言いたげな笑みを見せた銀時は、肉棒を一気に中へと沈ませた。埋められた焦燥感を喜ぶ様に、お妙の膣内は銀時を熱く締め付けている。
 そしてその圧迫感は、銀時を酷く満足させているようだった。休む間もなく動く腰はお妙に快感を与え、片手では再びたまを攻めている銀時。

 過去に幾つもの修羅場を潜り抜けてきたた男は、器量だけではなく、この様に複数人を相手とする情交も容易い内の範疇なのだろうか。
 なんて、凄い人なのだろう。そう思ったお妙は己の中心で動くもどかしい熱に思考を支配されると、一層激しく厭らしく、喘ぎを響かせるのだった。

「銀さっ…んぁッは…ひ、あ…んぁあッ」
「良いぞ妙…っ、なんだったらもっと腰絡めたって…良いぜっ」
「んあッあ、ぅああッん…はっ…」

 白い脚を大きく開かせた銀時は互いの股を密着させ、蕩けそうな奥を目指して肉棒を捩り込む。愛液で滑らかとなった膣内は連続される摩擦運動に伴い、卑猥にも今まで以上の水音を鳴らし始めていた。
977名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:58:35 ID:5up8A7K8
 休む事なく揺れるお妙の双丘は銀時の視界に焼き付き、粘質に響く淫音は確かに三人の聴覚へと届いているだろう。

「銀…さ、あっあ…ンッあッあぁあッ」
「気持ち良くて最高って?そうだよな、美味そうに咥えてるもんな妙のここ」
「そんな…はっ…ぁあッん、やっ…」
「でもグチョグチョだぜ、俺のコレが好きだって言ってやがる」

 お妙を支配している光景に興奮し、悪戯に微笑した銀時は陰核を刺激する為、肩に膝裏を乗せて秘部を突き上げた。軽く触れるだけであった秘芽は小刻みな接触により固さを増し、間髪入れずに充血すると愛液を一層漏らしていく。
 しかし銀時も意地が悪い、易々と絶頂に向かう性交が退屈だと思案すると、喘ぐお妙から肉棒を抜きとり愛液塗れとなったそれで、直接小蕾を刺激して名案は無いかと考え始めていた。
 肉茎の先端でクニクニと与えられる刺激はお妙に激しい快感を走らせるが、けれどやはり正直に言えば中は銀時自身を欲しているのだろう。

「くっ…ふぁっあっあ…ッ銀さ…ッ」
「なんか物足りねえなあ…締まりは良いんだけど、でもなんか…」
「ん…っ銀時様、ご不満とあらばこのたまが一つ、独自に学んだ事をしても宜しいでしょうか」

 丁度良く閃きを見せるたまは己の秘所から銀時の指を抜くと、自らの液体で塗れた指先を丁寧に舐め、そして銀時を後退させるとお妙の顔に下半身を向けた。
 椋鳥、所謂シックスナインの体勢だ。大方、独自に拝読した年齢制限のある雑誌で勉強でもしたのだろう。僅かながらに過激ではあるが、しかし全てが銀時には好都合である。
978名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:59:47 ID:5up8A7K8

「銀時様、女性の身体にはGスポットライトがあるらしいのです」
「はあ…っ、ドラえもんのアイテム的な名前だな、ライトは要らねえよ」
「そうでしたか、ですが記憶した事を実行すれば、お妙様は自ずと潮を吹く筈です」

 間違えた事に対して赤ら顔をしたたま。そして聞こえてきた事柄に生唾を呑んだ銀時は、新しい玩具や標的を見つけた時の子供の様な笑みを浮かべた。
 無論、的は熱い疼きを燻らせて抗う事が出来ないお妙である。

「潮吹きなんざテレビ越しでしか見た事ねえ…こりゃやべえな」

 ひとつよろしく、そう銀時が囁いた瞬間。万事屋の中にはお妙の甲高い喘ぎ声が木霊した。
 生まれて初めて味わった絶頂の快感。その疼きに酔いしれるお妙が、余韻に浸る間もなく肉杭に攻められたかどうかの真実は、銀時の白濁により薄汚れてしまった床を見れば一目瞭然だ。


「妙、また新八や神楽が居ねえ時はよろしくな」
「……冗談は止して下さい。こんな事がバレたら私はお嫁に行けないんですよ…っ」
「そんな事ねえよ。バレたらバレたでよ、いっそのこと…」

 韻を零した銀時は意味深に微笑むと、帰宅しようとするお妙の繊細な毛髪へと手を伸ばす。その言葉が意味する事はなんだろうかと、不覚にも頬を赤らめたお妙は明確な期待を抱くのだった。
 脳裏で幾度となく巡るのはまさか、の文字。
 そして、待ち侘びていた言葉は、
 お妙を簡単にも―――

「お前が一人で、夜逃げすりゃ良い」
「死ねゴルァァァァ!!今時一匹狼なんて流行んねえよボケェッ!!」

 お妙を簡単にも、怒気で一杯にさせるのだった。大方、お妙は責任は俺がとるし結婚すりゃ良い等という言葉を期待していたのだろう。
 しかし数日後。突き放された駆け引きに我慢出来なくなったお妙は隣にたまを引き連れ、己が自覚出来ない程に調教されているとは露程も知らず、銀時だけが居る日を狙って万事屋の玄関を叩いていた。
 その時、室内に居る銀時が笑みを浮かべていた事は言うまでもない。




終わり


あんまりエロくなくてごめんよ
では ノシ
979名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:30:12 ID:6AdFHShb
GJ―――――ッ!!
妙もの待ってたよ〜エロかった!
無知でプライド高いのが屈服する流れがごっさ良かったす

(;´Д`)ハァ/lァ/ヽァノ \ア
980名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 10:20:15 ID:RIJ/XuQE
保管庫落ちてるよ…
神がかいた銀さんに会いたいよ…
981名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:25:37 ID:T6ULQ/WG
接点のないキャラ同士のエロネタは?
982クラゲ野郎:2008/07/06(日) 11:48:21 ID:zXLwbiLd
沖田
キャサリン

なんてどうだ
983名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:49:57 ID:BprCUs8J
念のため注意書きつけておけば全然オッケーだと思う
984名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 12:21:15 ID:acM0cxBy
>>974-978
GJ!!
できれば削除された冒頭部分も読みたいです。淫らになってゆくお妙さんが最高!
985名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:47:34 ID:T6ULQ/WG
接点のないキャラ同士か…
高妙、土さち、万神etc…
新鮮でいいかも
986名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 14:21:58 ID:egziv61k
>>974-978
GJ!!!
お妙さん可愛かった
拘束がなんて似合う人かとおもたハァハァ

>>985
高妙もいいな
あと前から来そうで来ない桂妙
品を残したまま陵辱されるお妙さんがたまらん
987名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:21:41 ID:b7A8nb+E
山さちもいいw
でも3Zの山たまも良かったなにげに
これも接点はないよな
988名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:28:50 ID:T6ULQ/WG
万神
989名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:52:05 ID:mT12Bw6v
接点あるけど、ハタ王子×神楽を見たことはある。

あ、いや正確には沖神←ハタ。
990名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 18:14:17 ID:Q5FrxxxZ
遅ればせながら銀時×妙×たまGJでした!
妙さんがこう、敗北しちゃうのは…すごく…いいです。
忠実なたまさんもヨカタ!
出来るなら是非続きを!たまさんにじっくりねっとり開発されてゆく妙さんが見たいです…
991名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:15:34 ID:C2Yis4IQ
「さっきから中が丸見えだぜ小兎さんよ」
「見せてんだヨ!」
「おいおい、あんまりおじさんをからかうなよ」
「夜兎のオッサンは戦闘中でも欲情するアルか?」


誰か阿神を頼む。
992名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:15:37 ID:pF1SaKWp
職人様ありがとうございます。

調教される妙と
女心がわかってない銀さんw

これにつづいて
職人さんがもっと投下してくれると
嬉しいです。
993名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:38:03 ID:b7A8nb+E
>>980
補完サイトなくなったの?
994名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:25:03 ID:uab/4BEa
阿神いいねー是非読みたい

そろそろ次スレが・・・
995名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:55:13 ID:QlEwscfz
>>995だったらなんか書く
996名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:56:37 ID:uab/4BEa
>>995
よろしく

じゃあ次スレ立てちゃうよ?
997名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:01:04 ID:ectDU/Zq
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ12【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215356442/
998名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:14:16 ID:VxKwJ6/0
スレ立て乙です。 
梅ついで。書きかけ放置の沖神



(前略)
「ちょっと、意外アル……」
「なにがでィ?」
「おまえならもっと無理矢理にやるのかと思った」
「バカいっちゃいけねえぜ。抱いてる女によがり声のひとつもあげされられねえよーじゃ、
男の沽券に関わる……」
「確かに股間に関わるナ」
 ふいを突かれて総悟は笑った。
「もう、あんた喋るな。気持ちよかったらただそう言やぁイイ」
999名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:15:15 ID:VxKwJ6/0
梅のつづき

「ん〜〜。くすぐったいのは?」
「くすぐったいだけかィ?」
「ひゃぁ……」
「あんた、キレイだ。白くて柔らかくて……いい匂いがする」
 この白い肌に赤い印をひとつつけよう。心臓に上に。
 俺のものだという印。
 張りのある肌は手に吸い付きそうだ。
 小振りの乳房はいままでに抱いたどんな女よりも硬く、まだ蕾のままだったが、
 白く張りのあるさまは、総悟の手に神楽の生命力そのものをかんじさせた。


つづかない
1000名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:40:28 ID:9XawMvpS
1000だったらつづく
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。