>>441 オカ板のクールに反撃スレと間違えたかと思った
この宿にて繰り広げられてきた戦い。そしてこの最終決戦で勝者は全てを手に入れる。
消灯と共に高らかに打ち鳴らされた戦鐘。この際の布団の配置は以下のものとなっている。
豆|理|春
甜|真,XO|ルカ
そして、春樹の寝息が安定した所で真っ先に動き始める一人の少女。
(春くん。今、行くよ!!)
彼女がまさに春樹の布団に潜り込もうとした瞬間、襟首を掴む一人の妨害者。豆田陽子である。
(お前を春樹の下に行かせない!!!)
(くっ!邪魔しないでよ!!)
(そうはいくか!風呂場でのケリもここで着けてやる!!)
音を立てれば春樹は目を覚ます。ならば音を立てずに相手を始末すれば良い。
『『寝技勝負!!狙うは絞め技。アレなら誤魔化しが効く!!』』
…そりゃ朝起きて顔が腫れてたり、骨が折れていたりしたら言い訳するのも大変だろう。
ともかく、両者は音も無く、しかし激しい攻防を開始した。
(いい加減諦めておねんねしなさいよ!!)
(断る!!!つ〜かお前がくたばれ!!!!)
両者の力量は互角………。ここに二人だけの一年戦争が始まる。
一方、囲炉裏真知と豆田貴子。
静かに動いているのは両者の口のみ…。しかし、ここでも既に火蓋は切られていた。
(…………40年前、この近くに超大型台風が上陸した。満潮とバッティングしたこともあって、巨大な高波が付近の集落を襲ったわ。
そして台風が過ぎ去った後の砂浜は、犠牲者の遺体で埋め尽くされたそうなの。)
(……そ、そんなつ、つくりばなし(((;゚ρ゚))))
XOジャンがとった戦術は、『怪談話をして慄かせる』。
貴子にしてみれば力ずくでねじ伏せる手もない事はないが、青山春樹の株が落ちるのは避けたい。
更に、囲炉裏の後ろにはテンメンジャンも控えている。…ならば、力を使わずに囲炉裏を行動不能にすれば良いだけの事。
そして予想以上の効果に貴子はほくそ笑む。
『……………だ、駄目。まだ笑っちゃ…。こらえるの。』
必死に綻ぶ頬を押さえ、止めとなる一言を告げる。
(……信じないなら確かめれば良い。………今日みたいな満月の夜、浜辺を歩いている人がいたら、高確率で犠牲者の幽霊なの。)
(ふ、ふぇぇぇぇぇぇん!!ゆかさん!こわいです!!)
(はいはい、しょうがないわね。(しかし、やってくれるわねぇ貴ちゃんも))
彼女らの様子を暫く傍観するつもりだった黒田夕圭は歯噛みする。…取り返しがつかないくらい出遅れた。
しかし、しがみ付いた囲炉裏真知をぶら下げたままでは実力行使で彼女を阻むのも難しい。
『計画通り………。』
邪魔者は排除した…。あとは栄光への道を突き進むのみ!
貴子が春樹の布団へ向かい侵攻を開始しようとした矢先………。
ガシッ
(……………何?)
思わぬ伏兵に戸惑う貴子。そこに居るのは青山春香。
彼女は春樹よりも先に眠りに落ちていたことは確認したはずなのだが…。
(えへへへへへ。ハルぅぅぅ〜〜〜。)
(…………ルカさん?寝ぼけてるの?)
しかし、油断できない。彼女の寝相の悪さ、寝ぼけてる時の癖の酷さは、特に…。
あっという間にバックを取られた状態で押し倒される。
そして…………。
(ハル〜〜〜。美味しそうな匂いする〜〜〜〜(ぺろぺろ))
(……………離して。……………や、やめて、首筋舐めないで。)
(ん〜〜(はむっ))
(み、耳は駄目……。ひゃん!わ、私たち、義姉妹なのに、女の子同士なのに……。
ぁん…………。…………春樹さん、助けて(しくしく))
小柄な貴子に陸上部エースのルカを振りほどくだけの膂力は無く…。まさに、されるがままであった。
(…………春樹さん、ごめんなさい。私、汚れちゃった………(しくしく))
そんな彼女を羨望が若干混じった生暖かい目で見つめる少女。
『陽子と遠山さんは一騎打ち…。でもこのままなら共倒れが関の山ね…。
貴ちゃんはルカちゃんに捕まって…。…心を鬼にすれば、私の一人勝ちかもね。』
もっとも、彼女は真知のしっかり浴衣の裾を掴んでいる手を振りほどくつもりはない。
静かな寝息を立てている囲炉裏を抱きなおしながら、黒田夕圭は一人ごちる。
『ま、勝者にこそなれなかったけど、敗者にもならずに済んだみたいね。』
段々と睡魔がやって来た。囲炉裏の額にキスを落とし、夕圭も瞼を閉じる。
446 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:12:21 ID:Bkj9Sm/+
「…ん?もう朝か…。」
目覚ましに叩き起こされる事無く、それ以上に騒動に巻き込まれる事なく平穏な朝を迎えた青山春樹。
周りを見渡すと、なぜか黒田夕圭の胸に顔を埋めている囲炉裏真知。…顔色が少し土気色な気もするが、気のせいだろう。
まぁ黒田、囲炉裏の世話焼くのが好きみたいだし、そう不思議な事でもないか…。
しかしこの二人、同い年なのに年の離れた姉妹か、母娘みたいである。
ちょっぴり和んだところで視線を移すと、同じくルカに抱きつかれて泣きべそをかいている豆田貴子。
春樹自身も何度かルカの布団に引きずり込まれたことがあったが、ルカが目を覚ますまで開放されなかった。
経験から予測すると、彼女の起床には後2時間は要るだろうから、貴子ちゃんにはもう少し頑張って貰おう。
さらに、部屋の端では縺れ合っている一塊の影。…遠山嬢と豆田姉の死闘は継続中だったりする。
しかし、勝敗の行方はようやく決まりつつあった。
(ふ、ふふふ。ようやくマウントポジション取ったわ。…コレでフィニッシュよ!!)
(ち、畜生!!腹が減って力が…。昨日の晩飯さえ食べてりゃこんなヤツになんか!!!)
「な、なぁ。…何やってんだ、お前ら?」
「「え……?」」
事情を知らない第三者から見れば、年頃の少女たちが絡み合っているようにしか見えない。
しかも、両者とも顔を紅潮させ、汗だくになり、浴衣も乱れに乱れている。
先日、春樹を魅了した『控えめに咲く美しい胸』と、『大輪に咲く鮮やかな胸』もあと少しで見えそうなくらいに…。
…もしかしてお楽しみ中に水を差しちゃったのかな〜などと思うが、あまりにあられもない格好をしているので突っ込むべきだったのだろう。
そんな状況を察知した、トウバンジャン…。事態を打開できる最上の一手を打つ。
「は、春樹!助けてくれ!!!コイツに犯される!!!」
「な、なんだって〜〜〜〜!!」
「ち、違うの。違うって、春くん!!」
「…いや、だって実際に豆田を押し倒してるわけだし。まぁ恋愛なんて個人の自由だし、たとえ理菜がガチ百合でも友達だぞ?
でも無理やりは良くない。同性同士でもレイプだぞ?あと、ルカを毒牙にかけるのは勘弁してくれ…。」
「は、春くん……。違うって言ってるのにぃぃぃ〜〜〜〜〜(ウワーン!!)」
『へ、目標逃走。あたしの勝ちだな!……しかし、あたしが力負けしそうになるなんて。』
しかしトウバンジャン以上に驚愕している青山春樹…。
「…まさか、理菜って男より女の方が好きなのか?…それで女子高に行ってるのか?長い付き合いだったけど、結構判らないものなんだな…。
(昨日の風呂場も、俺を男として見てないから平気だったのか…。それも寂しい気もするけど。)」
かくして湯煙攻防戦:夜の部は勝者無き結末となった。
しかし、古人曰く「お家に帰るまでが遠足」…。さらなる試練は青山春樹を待っている…かもしれない。
新ジャンル「湯煙大戦参 寝床は燃えているか?」新醤油学園野望編
男「………はぁ」
女「男くん、元気ないの?」
男「ああ?あー……ん、ちょっとな」
女「どうしたの」
男「……まぁ、お前になら言ってもいいか。俺、ふられちゃったんだよ」
女「!」
男「それで、ちょっとだけ落ち込んでるのさ。大丈夫、もう少ししたら元気な男くんに戻るから」
女「……………」
男「………はぁ」
女「……………」
男「……………」
女「……よいしょ」グイ
男「?」
女「よいしょ、よいしょ」グイグイ
男「……なにしてるんだ、女?」
女「よいしょ」
男「……?」
女「よいしょすると、元気になるんだって。先生がゆってたの」
男「………それ、多分意味がちが…」
女「よいしょ、よいしょ」グイグイ
男「……………」
女「元気、出た?」
男「……ああ。ありがとな。女」
女「えへー」
新ジャンル「よいしょ」
女「ねー、今日はつけないでしようよ」
男「なんで?安全日じゃないだろ、確か」
女「うん。超絶危険日」
男「……だめじゃん」
女「ううん、いいんだ。あたしは男くんの赤ちゃんを産むの」
男「………お前はなたそういう……///」
女「だってさ、人の死ぬところって見たいじゃない」
男「待て待て待て。せっかく照れてたのになんだその血生臭い発言は」
女「ん?変かな」
男「変だよ!何?殺人願望?怖ェ!俺の彼女怖ェ!!」
女「ち、違うよぉ!誤解しないでよね!あたし人を殺す度胸なんてないし。グロいのも嫌だよ。
だからさー、男くんが布団の上で孫たちに見取られて死ぬところを一番近くで見たいなぁって」
男「………?んん?え?あー……?ちょ、ちょっと待って」
女「なに?」
男「それって、まさか………」
女「ん?」
男「………物凄く遠回しな……………」
女「………」
男「プロポーズ?」
女「………」
男「………」
女「……///」コクン
新ジャンル「のんびり殺意」
>>448 キュンっと来た
「蓮華」
「…何ですか」
「かわいいな蓮華っ」
「どうでもいいから早く解け馬鹿双子!」
「そんな汚い言葉使う子は嫌いだぞ」
「私もだ!馬鹿なんてよろしくないっ!」
「それよりも縛ってるの外せー!!」
「「却下」っ!」
「………くすん」
蓮華君の災難〜先輩双子に縛られました〜
>>448 リアルな話だが、「俺が棺桶に入るまで見届けてくれ」と言うプロポーズした知人が居たりする俺www
その人曰く、年下を落とすときには絶大な効果があるみたいなことを言っていたが
>>450 「僕の死に水を取ってくれ」ってヤツだな
返しには「あなたは死なないわ。わたしが守るもの」を是非w
>>446 大正浪漫なタイトルww
某作品の主題歌が頭から離れないorz
>>448 胸キュンな……
ザーン……ザーン……
遠くで波が打ち寄せる音に耳を傾け、青山春樹は一人散歩を楽しむ。
実は陽子も付いて行く気満々だったが、昨晩のダメージは重く、留守番する羽目に。
「良いな、春樹!!変な物拾って食ったり、知らない女の後を付いて行くんじゃ無いぞ!!」
「俺は犬かよっ!!」
そんなやりとりを思い出しながら、春樹は思う。
『口うるさかったけど、豆田は俺の事心配してくれてるんだよな………
裸も見ちゃってるし、責任取らないと………でも黒田の事も……』悩み多き少年春樹が歩いていると、突然。
ヒュー……ベチャッ
「ぶはっ!!な、なんだ!?……紙?……絵だ」
風で飛んで来たのは一枚の紙だった。紙には簡単なタッチながらも、
海辺の風景が描かれている。
「びっくりしたが………しかしまたえらく上手い絵だ。誰だ?」
「あ、すみません。その絵………」
春樹が絵から視線を前に向けると、一人の女性が。
「はい。描いていたら風で…返して頂けますか?」
「そうか…はいどうぞ」
絵を女性に返してやり、感想を春樹は口にする。
「よく分からないけどいい絵ですね」
「まあ、ありがとうございます」
小さく目の前の女性が笑う。見たところ、春樹より5、6才年上の美女だ。
長い髪を束ねただけのラフな服装だが、なんとなく色気を感じてしまう。
「こらっ、お姉さんをじろじろ見るもんじゃないの。…照れるじゃない」
「あ、す、すみません」
慌てて春樹は謝る。
「絵も上手い上にあんまり綺麗なんで…あわわ」
「まあ、お上手ね」
「いやお世辞……」
言いかけた春樹の口を、女性は指を当てて黙らせる。
「!!!!」
「なら聞くけど。どういう風に良かった?」
笑いつつも、女性の瞳には真剣な色が浮かんでいる。
「えーと、その……うまく言えないんですが…」
「構わない、君の言葉で言ってくれる?」
「は、はい。…繊細な感じで…………あと……なんて言うか
…とにかく凄いとしか…」
「…ありがと。合格」
「へっ?」
「いや、最近ベタベタしたお世辞や評論ばかり受けてたし。
素直に感想を言ってくれて嬉しいな」
結局春樹と女性はその場で別れた。
「綺麗な人だったな…」
だが春樹は知らない。
再びある場所でその女性と会うことを。
一方その頃
「ゆ、ゆかさん。も、もうたべれません…」
「真知ちゃん……残しちゃだめ…ちゃんと食べないと……」
「ぷ、ぷりんでおぼれる………です」
ぐっすり夢の中、夕圭の胸の中で、うなされる真知子がいた。
新醤油学園 青春編
「ベタベタな展開」
チュン…チュン…
小鳥のさえずりが聞こえる、とある高級マンションの一室のリビング。
我らが痴女クールな校長は、朝のコーヒーを新聞とともに楽しんでいた。
無論全裸だ!!
「まったく…あいつらときたら何をやってるんだか……最近『真知ちゃん
校長のペットになっちゃいました』計画も忘れて、ラブコメ路線を楽しんでるし…
……べ、別に羨ましい訳じゃないからな!!」
PIPIPIPI……
携帯電話の着信音で慌てて我にかえる。
「あ、私だ。……!!……久しいな。どうした?」
どうやら会話相手は旧知の人間らしい。
いつもより口調が砕けた物になっている。
「…ふんふん。またか…どうしてお前は…えっ!?美術教師に!?…まあ、一人くらいなら…」
電話を置いた校長の頭は疑問で一杯だった。
「あの風来坊が一体どうした風の…??……………まぁいいか」
結論を出すと再び寝室へと足を運ぶ。
「悩んだ後はハアハアして、頭をスッキリさせるとするか!!
……青山先生にしようか囲炉裏にしようか、はたまた四天王を……」
こうして校長の休日は過ぎていった…
新醤油学園 青春編
「お久しぶりね」
準ひきこもり
・外見は、暗くて人を寄せつけない雰囲気を持っている。
・キャンパスではいつもひとりでいる。講義はひとりで受け(たいてい前の席)、昼食もひとりでとる。
・携帯電話を持っていない。持っていたとしてもほとんど使っていない。
・冗談を言わない。おせじも言わない。自分から話しかけることはめったにない。また、おもしろいことがあってもクスリと笑う程度で、ゲラゲラ笑うことはない。
・アルバイトをしていない。
・人付き合いの方法を知らないため、つい不適切な(常識はずれな)言動をとり、他者を不快にさせてしまう。そして、集団の中で浮いてしまう。
・適応力がなく敵が増える一方
・女性にもてず、友だちもいない
・外見の印象が悪い
・誰からも誘われず体験が少ない
・会話を続けられない
・相手への気配りができない
・友だちがおらず情報もない
・女子学生に気持ち悪がられる
・携帯で恋人と連絡を取り合うのが夢
・しきりと自分のことを話したがる
・常識不足な態度と無神経さ
・人との距離が測れない
・教員に対し付きまとう
・生まれ変わり幻想に埋没する
・すぐ体調を崩して言い訳に使う
>>457 そんな新ジャンルは生々しすぎて楽しくないやい!
>>457 △外見は、暗くて人を寄せつけない雰囲気を持っている。
○キャンパスではいつもひとりでいる。
◎講義はひとりで受け(△たいてい前の席)、昼食もひとりでとる。
×携帯電話を持っていない。
◎持っていたとしてもほとんど使っていない。
△冗談を言わない。
○おせじも言わない。
○自分から話しかけることはめったにない。
○また、おもしろいことがあってもクスリと笑う程度で、ゲラゲラ笑うことはない。
×アルバイトをしていない。
△人付き合いの方法を知らないため、つい不適切な(常識はずれな)言動をとり、他者を不快にさせてしまう。
○そして、集団の中で浮いてしまう。
△適応力がなく敵が増える一方
○女性にもてず、
△友だちもいない
○外見の印象が悪い
○誰からも誘われず体験が少ない
○会話を続けられない
△相手への気配りができない
○友だちがおらず情報もない
○女子学生に気持ち悪がられる
×携帯で恋人と連絡を取り合うのが夢
△しきりと自分のことを話したがる
△常識不足な態度と無神経さ
△人との距離が測れない
△教員に対し付きまとう
△生まれ変わり幻想に埋没する
△すぐ体調を崩して言い訳に使う
◎○△×で自己評価
やっぱり悲しくなってきた……w
>>458
女「そんな男くんがわたしは世界で一番大好き!」
新ジャンル「天使降臨」
女「問題ない、何故ならわたしはそのお前を好きなのだからな!」
新ジャンル「天使クール」
女「だから…ほっとけないんじゃない…ち、ちがうわよ!しょうがないからに決まってるじゃない!」
新ジャンル「ツン天使」
女「にょろーん」
新ジャンル「めがっさ」
無理は承知だ!
ぐわああああああああああっt!
オチミスったぁあああああ!
止めるなぁ死んで来る!
兄「ただいまー」
妹「あ、お兄ちゃん。お帰りー♪」
兄「んー」
男「お邪魔してまッス」
兄「お、男くん。来てたのか」
男「ッス」
妹「そうだ!お兄ちゃん、お菓子食べる?今日調理実習だったの♪」
男「え?そうだったんスか?そんなこと初めて聞いたッスよ!?」
妹「あ?」
男「なんでもないッス」
兄「いいよ。男くんにやんな」
妹「え!し、ししし仕方がないなー。お兄ちゃんがいらないっていうからあげるわ。
本来なら!男なんてその辺の草食べてるのがお似合いなんだからね!感謝してよねっ!」
男「わーい」
兄「……………」
妹「まったく!なんでアンタなんかがアタシの彼氏なのかしら!」
男「あはは、ごめんッス」
兄「男くん、謝る必要なんかないぞ。コイツ、男くんに告白された日
自分の部屋で枕抱きしめてニヤニヤ笑いながらゴロゴロ転がってたんだか」
妹「鉄山靠(てつざんこう)!!」
兄「あべし!」
新ジャンル「外弁慶」
>>461 女「そんなとこも含めてみんな好きぃいい!」
新ジャンル「女神降臨」
女「何故死のうとする、お前のそう言うところが好きなのだと言うのに」
新ジャンル「女神クール」
女「ほんとにしょうがないわね…って勘違いしないでよ!」
新ジャンル「女神ツン」
女「なぁなあきみ、わたしのことめがみだとおもわないかい?」
男「思わん」
女「にょろーん」
新ジャンル「めがっさ」
新ジャンル「臆面も無くリテイク」
女「………(ヒマだなぁ)」
おっさん「ん」
女「いらしゃあーせありあっすー。こちら1520円になりますー」
おっさん「ん。あ、袋いいから」
女「恐れ入りますー。ありあっしたー」
おっさん「………」ウィーン
男「………」ウィーン
女「!!」
男「………」
女「(あの人だ!!)///」
男「………」
女「………」ジー
男「………」
女「………」ドキドキ
男「ください」
女「ひゃいぃ!」
男「………」
女「360円になります!」
男「あー…510円でお願いします」
女「はいぃ!140円のお釣りです!」
男「あ、10円……」
女「す!すみません!150円のお釣りになります!!」
男「……ども」
女「ありがとうございました!!」
男「………」ウィーン
女「…………………」
女「……………」
女「………うきゃぁぁぁ!!!!」
店長「女ちゃんうるさい」
新ジャンル「女コンビニ店員」
女「いらっしゃいませ!」
女「こちら……せ、1050円になりますー」
女「はい、1050円丁度頂きますー」
女「あ、このままでよろしいでしょうか?」
女「はい、ありがとうございます」
女「ありがとうございましたー」
女「………」
女「……………」
女「…………………ロリ陵辱モノかぁ……」
男「深く考えない。それが売る側のマナーってもんだ」
女「ですけど。わかってますけど」
男「あ、いらっしゃいませー」
女「ありがとうございますー」
女「………」
男「………」
二人(腐女子か……)
新ジャンル「書店員」
女「あ、キミが新しく入った人?」
男「はい。宜しくお願いします」
女「あたし女。社員だからね、まぁわかんなかったらなんでも聞いて」
男「はい。店長さんが言ってました。学生時代からずっとこの店で働いてて、副店長みたいな人だって」
女「いやっはー、まーね。古株だかんね、あたしゃあ」
男「すごいっすね」
女「すごいよ。やー、どこで道間違えたのかなぁ。あたし」
男「え?間違え?」
女「ああ、就活キツいからって逃げるんじゃなかったなぁ。マジやめてぇ。出会いが無ぇ。あっはっは」
男「え、えーと……」
女「男くん、いくつ?歳」
男「あ、はい。今年大学入ったばっかっす」
女「てことは18かそこらだねー。いいなぁ若いなぁ。ところであたしいくつに見えるよ?」
男「え!?えと……25歳くらい?」
女「はい残念ー。正解は乙女の秘密です。あっはっは。乙女だって。自分乙女っすか。あっはっは。
結婚してぇなぁ畜生!!男くん結婚して!」
男「うぇええ!?」
女「冗談です。ちょっとレジにいてくれる?裏行って少し泣いてくるから」
男「ええええええ!?」
新ジャンル「駄目副店長」
みんなゴメン、氏にきれなかったorz
>>467 トン、人の情けが身に沁みるゼ、
>>469 ゴメン、めちゃツボ
そのフクテン俺にくれぇえええええええ!
>>471 二文字かよw
もっとさー、こう……なんかあんだろ?
473 :
470:2008/04/17(木) 00:13:59 ID:Wwz3Ur9I
もうかえさん
新ジャンル「字数制限」か
男「自分で歩け」
女「歩けないもん。足無いもん」
男「そのいっぱいあるのは何なんだよ」
女「触手」
男「……とにかく、俺の頭に乗るな」
女「いいでしょ別に。重くないでしょ」
男「重くは……ないけど。お前が乗ると濡れるんだよ」
女「仕方ないでしょーが、あたし97パーセント水分なんだし。水も滴るいい女ってね」
男「納得いかねぇ」
女「いいから!黙って乗せる!」チク
男「痛ッ!お前刺すなよ!」
女「男がぐだぐだとうるさいからです。男、水」
男「………俺はお前の飼育委員かよ」ダバダバダバ
女「あ〜、気持ちいいー」
友「男、女ちゃんおはよー」
女「あ、友くん」
男「よう」
友「相変わらず仲いいなお前ら。つきあってるんだっけ?」
男「ば、馬鹿言うな!誰がこんなゼリー状と!」
女「失礼ね!このぷるぷるお肌に魅力がないっていうの!?」
男「寝てる間に触手が絡まって動けなくなるヤツがよく言うぜ!」
女「あ!あれは小学生の頃の話でしょ!最近はそんなでもないもん!」
男「どうだか!」
女「むー!」
友「はいはい、痴話喧嘩はいいけど二人とも、遅刻するぜ。俺もだけどな」
男「あ、ヤベ!」
女「男!早く走りなさいよ!」
男「だーからお前は頭に乗るなって!」
女「ここはわたしの特等席だからいいの!」
友(やれやれ……だぜ!)
新ジャンル「くらげ」
男「ただいまー」
女「おかえりなさい……死ねぇ!」
男「うわ危なッ!どうしたの!?いきなり包丁なんか振り回して!」
女「どうしたの、ですって!?それは自分の胸に聞いたらどう!?何よあの女!」
男「あの女……?なんのことだよ!?」
女「しらばっくれないで!私見たんだから!貴方が、あの女に抱きしめられてるの……!」
男「は、はぁ!?何を言ってるんだ!?」
女「まだ知らないふりをするの!?今日の朝!電車の中で女に抱きついていたでしょう!誰よ、あの女!」
男「朝……電車……女?」
女「貴方を失うくらいなら!貴方を殺して私も死ぬ!」
男「待て待て待て!落ち着け!電車って、あの満員電車のことか!?
駅員に押し込められて、ヒールで足踏まれて大変だったけど、抱きしめてなんかいないぞ!
っていうかむしろどけよこのクソ女とは思ってたけど!」
女「………本当?」
男「本当だってヴぁ!」
女「私のことは?」
男「愛してる!」
女「もう一回」
男「愛してる!」
女「男くん……私も、愛してる!」
男「ハグの前に包丁離して!」
女「私より包丁の方が大事だって言うの!?」
男「ああもう、めんどくせぇなマジで!」
新ジャンル「猟奇的な彼女」
男「ただいまー……あれ?開かない」
女「ドアを開けるには100円をそこのコイン入れに入れなくてはダメよ」
男「………」チャリン
女「お帰りなさーい。お風呂にする?ご飯にする?それともあ・た・し?」
男「……………値段は?」
女「えっとね、ご飯は680円。お風呂は300円。あたしは3万円から」
男「……………………ご飯とお風呂でお願いします」
女「980円になります」
男「……………………………」
女「男くん、女は寂しいと浮気しちゃうんだよ?」
男「うっさい!」
新ジャンル「料金的な彼女」
479 :
470:2008/04/18(金) 19:43:55 ID:vrclvC7W
481 :
474:2008/04/18(金) 21:59:31 ID:j/ZLvYEA
>>479 駄目なのか…
そう かんけいないね
ニアころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
>>478 変な風俗よりも割高な件www
そしてドアを開けるたびに100円はぼったくり過ぎだろwww
男「でさ、その時な…」
女「あ、待って。横断歩道におばあさんが。あそこ信号ないから…ちょと行ってくる」
しゅたたたたた
女「ごめんね、話しの途中で。ええとそれで?」
男「あ?ああ、それでな友の奴がな…」
女「あ、10円落ちてる!交番に届けてくるねっ!」
しゅたたたた
女「ごめーん!住所とか聞かれてて…えと、それで友君がその時どうだっけ」
男「いや…なんでもない」
新ジャンル「良心的な彼女」
女「いやぁあああ!やめて、いやぁあああ」
男「っせぇ!じたばたするな!」
新ジャンル「陵j(つまんないのでヤメ
<やり直し>
男「いやぁああ、やめてぇ!いやぁああ!」
女「その『いや』ってのは『やめちゃいや』って事だろハァハァ」
男「ああ、そんなトコそんなしちゃらめぇええ!
(時間経過を示す空白)
男「酷いよ…シクシク」
女「ごっそさん」
新ジャンル「陵辱的な彼女」
女「男くん!」
女2「男くんってば!」
女3「ねぇ男くん?」
女4「こっちよ男くん」
女5「うふふ男くーん」
女6「男くん?」
(中略)
女125「男くーん!」
男「あーっ!ごちゃごちゃ煩ぇ!」
新ジャンル「量産的な彼女」
女友「ちょっ、男!女はどこ?」
男「いや?公園でガキども集めて草野球とか、模型屋でミニ四躯とかラジコン講習会やってんじゃねぇの?」
女友2「公園にはいなかったわよ」
男友「俺達も模型屋廻ってきたがいなかったぞ。おい男!隠してるんじゃないよな!」
男「しらねぇって」
男友2「今日がバイト代出る日だって分かってんだからな!」
女友3「そうよ!今日と言う今日はいままでのワリカン分払ってもらうんだから!」
男友4「俺なんか三ヶ月分のコロッケパン分立て替えてんだからな!」
男「ぁあーしょうがねぇなぁ…」
教師「男ー!女は何処だぁあ!」
男「知らないってば、なんかあったんスか」
教師「今日は補習で居残れとあれほど言ったのに帰りおって」
男友2「まてよ…確か今日なんか出るとかって話しなかったっけ?」
男友6「そうか!今日は超弩金魂、「完全変形ダイバスター」の発売日だ!」
全員「ソレダ!いくぞ!トイザ●ス!」
ズドドドドドドド
男「やれやれ…」
新ジャンル「両さん的彼女」
ところであと容量も残り僅かだけど次のスレ立てちゃっていいと思う人いる?
ノ
ノ
まとめサイトのテンプレは大丈夫かな
人妻「おはよう、少年君。寝癖付いてるぞっ」
少年「あ、ありがとうございます……。あっ、そういえば、人妻さん」
人妻「なに?」
少年「今日は5時限目の英語が体育になってるんですよね」
人妻「えっ、そうだったっけ!? やったぁ! それじゃあ昼からずっと運動じゃん!」
キーンコーンカーンコーン……。
男友「なあ少年! 人妻さんの体操服姿、ちょーイヤラシイよなぁ」
女友「こらっ男友! あんたはいっつも人妻さんを変な目で見て! ほんっとにドスケベなんだから!」
男友「イテテッ! やめろよペチャパイ女友!」
少年(でも人妻さんって本当にステキだよなあ……。胸もお尻もおっきいから、体操服がピッチピチに張っててエロ過ぎるよ、ああ……ヤバイ、勃ってきた……)
人妻「いえーい! スリーポイントシュートっ! あははははっ!」
男性教師(ううむ、目のやり場に困る……)
新ジャンル『奥様がクラスメイト』
>>488 実は4コマで既にあるのだよ
知ってた?
>>490 さなえさんのことか・・・さなえさんのことかぁあああああ!!
落ち着け、落ち着け俺。
>>490 まさかと思いましたが、やっぱり既出でしたか…。