女「上のケツからクソを垂れる前と後ろに『サー』を付けろ!」
男「サー!イエス!サー!」
女「今日から貴様はわたしの彼氏だ!」
男「サー!イエス!サー!」
女「地球で最高の生き物だ!両手一杯のダイヤモンド以上の価値がある!」
男「サー!言いすぎです!サー!」
女「彼氏の分際でわたしに口出しするな!」
男「サー!イエス!サー!」
女「わたしの傍から離れるな!できるだけぺたぺたしていろ!」
男「サー!イエス!サー!」
女「他の女に手を出してみろ!泣いたり笑ったりできなくしてやるからそう思え!」
男「サー!イエス!サー!」
女「わたしのことが好きか!?」
男「サー!イエス!サー!」
女「声が小さい!」
男「サー!!イエス!!サー!!」
女「えへへー」
男「………」
女「気に入った!ウチに来てわたしをファックしていいぞ!」
男「サー!イエス!サー!」
新ジャンル「ハートマンさん」
少年「アヒルや犬と一緒に旅をしています」
新ジャンル「鍵っこ」
>>433 ごめんよ 何か便乗してみた
女「まるで、そびえ立つクソだ 」
男「サー!自分の息子を捕まえて、幾らなんでもソレは!サー!」
女「心配するな!どっちにしても放送コードに引っかかる!」
女「クソまじめに努力するこたぁない!
神様に任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる!」
男「サー!どうせなら自分は突っ込みたいであります!サー!」
女「上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!
ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」
女「じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる! 」
男「…………え?」
女「こ、言葉の綾だ!!お、お前には、私の初めてをやっただろう!!」
男「サー!!イエス!!サー!!」
女「イクか? 私のせいでイクつもりか? さっさとイケ!」
男「サー!!イエス!!サー!!」
女「貴様は私を愛しているか?」
男「生涯忠誠! 命懸けて! 闘魂!闘魂!闘魂!」
女「えへへー」
新ジャンル「ハートマンさん弐」
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毎度ながら500はいきそうにないな
>>403 某少年については、後述のある一点を除いて全く未定です。
名前他決めて貰えれば…
以下本文
妹の思わぬ裏切り行為に驚いた痴女クール校長こと千所玲だったが。
「…くっ。ははははっ!!あははははっ!!!!」
突然の姉の高笑いに妹たる舞は戸惑う。
「姉さん、何がおかしいんだ?」
「ははっ。いや大した決意だ、我が妹よ。しかし実力の差は考えていたのか?」
「見くびるな、私だって千所家の娘。むざむざやられるものか」
そう言って舞は戦いの構えを取る。低く腰を落とし、相手の攻撃を
受けつつも決定的なカウンターを狙う。
「さあ…来い!!」
「舞、それが甘い!!」
言葉と同時に投げつけられた幾本かの試験管、舞は辛うじてそれらをかわす。
「くっ!!薬物か!!」
「お前は真っ直ぐ過ぎなんだよ!!」
校長・玲は無駄なく妹との距離を詰め、矢継ぎ早に攻撃を繰り出す。まさに流水の如く滑らかに。
「オラオラ!!どうした!!口だけなのか!?」
「な、舐めるな!!」
玲の攻撃に対して時折カウンター攻撃を繰り出すも、舞の拳や蹴りは空を切るばかり。
時計の秒針が時計を五周した後、はっきりと差がつき始めた。
舞は全身傷だらけなのに対し、玲は涼しい顔でいやらしい笑みさえ浮かべている。
『ここまで実力差がついていたとは…しかも姉さんはまだ遊んでいる。
現に私が今、立っていられるのがその証拠だ』
『何か…気を反らす物があれば……いや…』
肩で大きく息をつきながら、必死に舞は勝つ為の策を練る。
「舞、覚悟はいいか?」
「『来る!!』…ああ」
そこで舞は胸元に手を入れる。
「何だ、その構えは?」
「姉さんを倒すための秘策……さ」
シニカルな笑みを浮かべて姉に向き直る舞。
「気に入らないな…その笑い方は。あの女の笑いを連想する」
『あの女?』
肩の痛みに耐えて戦況を見守ってきた夕圭。
四天王でも情報通の彼女だが、校長が不快感をあからさまに示す女性の存在は初耳だった。
「では…!!」
正面から舞が突進する、しかし疲労が蓄積してか相手の虚をつく程のスピードがない。
「…終りだな、舞!!」
その時、玲へ舞の胸元に入れた手から何かが投げつけられる。
「…ぶ、ブラッ!?」
投げつけられた物体、舞の薄い水色のブラ(推定Eカップ)はフラフラと玲の顔面に張り付き。
バシュッ
舞渾身の右フックが玲のこめかみを打ち抜いた。
「大丈夫か?黒田くん」
「舞先生…ほんと無茶しますね。私は肩だけ…」
「そういった意味では私の体の方が傷だらけか。…一応嫁入り前の身なんだが」
真顔でとぼけた事を言う舞がおかしく、夕圭はクスリと笑う。
「面白い人ですね、舞先生って。ちょっと手強いライバル出現かも」
「ははっ、お手柔らかにな。だが青山春樹を手に入れるのは…」
「あいたた…くぅ〜、あっ夕圭、手前よくも!!」
長い気絶から目覚めた陽子が夕圭に食ってかかる。
「なによ、いきなり麻里愛を殴ったあなたが悪いのよ」
「あたしは夕圭が締め技食らってると思って!!」
「お馬鹿っ!!!!」
「馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞぉ!!!!この垂れ乳女!!!!」
安心感からか、つい軽口の応酬になる少女達。
その時だった。
「危ない!!」
強い力でいきなり突き飛ばされる夕圭と陽子。
「きゃっ!!」
「痛え!!何しや……こ、校長!!」
起き上がった二人の視線の先には、憤怒の表情の校長・玲とうずくまって肩を抑える舞の姿が。
「…痛かった、今のは痛かったぞ…舞いぃぃ!!」
妹の腰へ容赦なく二、三回ローキックを入れる玲。
「ぐぅっ!!」
「…この私がまさか拳を入れられるとは思わなかった。油断大敵だな…」
先程のキックで倒れこんだ舞の背中を足で踏みにじる。
「ぐぅぅ…!!」
「まあ、身内だからこの程度で許してやる。……しかしお前達は覚悟しておけ、四天王」
玲は両手を顔の高さまで上げて、指をわきわきと震わせる。
「この所欲求不満なんでな……たっぷり可愛がってやるさ、二人とも。
この先男に二度と興味が湧かなくなる位にな…」
夕圭と陽子は思わず抱き合って震えだす。
「や、ヤバいぞ…」
「こ、怖いよぉ…」
ゆっくりと近付く玲。
「どちらに…よし。まずは…二人いっぺんだな。その後、失神するまでトウバンジャンを……」
ぶつぶつと妄想を口にしながら、鼻血を流す妙齢の女性。下手なホラー映画より恐い。
玲の手が夕圭の制服にかかるが、恐怖のあまりに夕圭の体は金縛り状態。陽子も同様だ。
「い、いやぁ…は、春樹くん…たすけ…」
「…は、春樹ぃ…」
「ふん、青山春樹も私がいずれ飼ってやるさ……安心してお前達も」
「…お取り込み中に悪いんだけどさ、千所校長。手を離して貰えるかな、二人からさ」
「…!!き、貴様!!遠山の!!何故ここまで!!」
慌てて玲は距離を取り、突然の来客に対する。
「えっ、と、遠山理菜!!なんであたし達を…?」
「…あんた達が襲われてるのを助けたんじゃないわよ。千所校長は私の敵だから」
「…何の用だ」
「春くんのピンチに颯爽と登場するのは、彼女だからよ!!(ピシッ)」
指を突きつけて主張する理菜へ、陽子が抗議の声を上げる。
「春樹はあたしの恋人だぞぉ!!」
「なに勝手な事を!!」
「まあまあ…三人とも。その話題は後でね」
「あっ、おばさま…(ギリギリ)…ギブギブッ!!」
「げぇ!?あ、青山夏実!!な、何故貴様まで!?」
玲の声に隠し切れない憎しみ、恐れ、妬みの感情が渦巻く。
「あらあら。久しぶりに会ったのに。でも元気そうね」
反対に夏実の声は平素と変わらず、のんびりとしたもの。
「…まあ、たまには母親らしくしないとね。秋くんに怒られちゃうし」
「くぅ!!!!!!」
玲の表情が一段と険しさを増す。
「あ、あの…春樹のおばさ…じゃない青山先生…」
「何?陽子ちゃん」
「『秋くん』て誰?」
夕圭が呆れた表情で相方を見やる。
「あなたねぇ…青山秋彦さんよ。春樹くんのお父さんの事」
「なぁんだ…春樹の父ちゃんかよ……で何でウチの校長はあんな悔しそうなんだ?」
「さ、さあ?」
夕圭もそこまでの事情は知らない。
「んー昔ね、秋くんにそこの玲ちゃんがちょっかいかけて来てね。それ以来よ」
淡々と事情を語る夏実。もっとも握り締めた拳には相当の力が込められている模様。
「わ、私の方が先に知り合ってさえすれば!!貴様なぞに青山先生を!!」
「あらあら。秋くんに想いを気付いて貰えなかった女の台詞ではないわねー、仔猫ちゃん」
陽子、夕圭、理菜は共通の想いを抱いていた。
『夏実さん怖い!!そして春樹のニブチンは父譲りなのか!!』
先程までとはうって代わり、余裕のない表情の玲とのんびりした顔で笑う夏実。
二人の間である一つの決着がつこうとしていた…
新醤油学園 青春編
「クイーン登場」
春樹への制裁を済ませた後に、ルカは真智子と相談を始めた。
「ハルは無事だったから良かったけどさ。豆田姉と夕圭ちゃんは一体どこへ?」
「…わかりません」
真智子としても首を傾げるしかない。すると、部屋の隅で(痛みから)頭を抱えていた貴子が口を開く。
「…それより…問題が」
「貴子ちゃん…ちゃんと反省してるの?」
ここは大人しく従った振りをしよう。貴子はそう判断し、深々とお辞儀する。
「…ごめんなさい」
「まめこ…わかってくれたですか」
貴子の手を握り締めて喜ぶ真智子。貴子は内心後ろめたく感じてしまう。
「わたしとはるくんのしんきょで、かせいふとしてやとってあげます!!」
この言葉の後、某埼玉の一家で有名なお仕置きがあり………
「…でここは危険て?」
えぐえぐ泣いている真智子を尻目に、ルカは貴子の意見を聞く。
「ここは密室…万一居所が判明すれば…」
「逃げどころがない…って事よね」
小さく頷く貴子。
「…問題はもうひとつ…追手の正確な数が掴めてない…」
「はるくんをねらうのはどこのわるものですか!!わたしがぎたぎたに!!」
「…まあ、過去にも例があるから…校長と…理菜が候補よね」
疲れた表情で呟くルカ。貴子も無言で首を縦にぶんぶん振る。
「がちゆりさん…!?このまえはにげられましたがきょうこそは!!」
そんな会話がされている所とは別の場所で。
「ねぇレーファ。一応、僕は貴子様に任務を…」
「ふんふんふーん」
「それにまだ授業中なんだし、こうして脱け出してお茶するのは…」
陽子の直属の部下であり豆田家チャイナメイド、カナダからの留学生レーファ。
彼女は学園を脱け出し、相方兼恋人の少年と喫茶店でひとときを楽しんでいた。
「ねぇ…レーファ?」
「気にしないネ、こうして楽しみながら情報を集めてるのネ」
すっかり上機嫌のレーファに対し、相方の少年は落ち着かない様子。
「タマには息抜きも必要って陽子サマも言ってたシ、ダーリンとデートも久し振りネ」
『この前の買い出しの時も確かそんな事を言ってたよなぁ…』
疑問には思うが、目の前の楽しげな少女を見ていると心が和む少年だった。
そして少年は気付いていなかった。携帯へ入っていた、主人からの連絡メールに。
『指令変更。ポイントM0へ移動するので護衛を命ずる』
『指令無視とは…給料更に10%カット』
少年の仕送り額は更に減少の一途を辿っていくのであった。
新醤油学園 青春編
「巻き込まれ体質」
蛙の子は蛙
だが既に何人かから告白を受けてるはるくんは親父さんとは違うと思うんだぜ
>>432 女「板垣…?」
女友「退助、教科書に載ってるでしょ」
女「そだっけ?」
女友「ほらこーんなひげの、天理、前に変な中国人にしてたよね」
女「あーあれか、何した人だっけ?」
女友「自由民権運動」
女「自由…えーとエライ人?」
女教師「何言ってるだよ、エライに決まってるじゃん!お札になってんだよ、100円札!」
女「100円…」
女友「…札?」
女教師「うむ、板垣死すとも札残す!」(`・ω・´) シャキーン
女友「100円札って…明日香ちゃん幾つよ」
女教師「うむ、永遠の18才だっ!」(`・ω・´) シャキーン
女/女友「ちょ」
男「待て、それ以前にそいつ英国育ちだろ」
新ジャンル「板垣死すとも」
ゴメン、落しそこねたんだ…(´・ω・`)
板垣死すとも自由は死せず
とは、ヤンデレ女さんに極限まで監禁され精神的にギリギリになった男くんが
幾たびの熱烈すぎる求愛を受け、それでも屈せずに放った言葉である
女さんは男くんに感服し、ますます虜になってしまったといわれている
五月雨は 露か涙か 不如帰
我が名をあげよ 雲の上まで
主人公、ヒロインである「男」「女」に対して、オチ要員の「友」
彼は己の切実な願いを込めて詠ったとされる
男「女の子の名器をみみず千匹というらしい」
女「曰く、膣内挿入時の感触があたかも千匹のみみずにねっとりと絡みつかれたようであるからだとか」
男「かずのこ天井という言葉もある」
女「曰く、膣内部に男性器を刺激する突起がかずのこのようにいくつも付いているからだとか」
男「と、いうわけで!古来より伝わりし双方を組み合わせた画期的なオナホールをつくってみました!」
女「わぁい!古来より伝わっててなんで画期的なのかイマイチわかんないけどわぁい!」
男「側面にかずのこを接着し、内部にはみみずを千匹!」
女「ぎゃぁぁぁぁああああ!!えんがちょぉぉぉおおお!!」
男「いやー、本当に千匹みみず捕まえるのには苦労しました」
女「いやぁぁぁぁああああ!!ちょっ!おまっ!こっち来んなぁぁぁ!!」
男「ふっふ。女である貴様にはわかるまい。これこそロマン!男の!ロマン!!」
女「死ね!」
男「なんとでも言え!レッツ!エレクチオン!!」
入院した
新ジャンル「名器」
男「Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ?」
女「ちんこ」
男「……スッゲェきっぱり言うんだもんなぁ……」
女「え?あ、やだ!あたしったら……!」
男「うら若い乙女がちんことか断言すんなよな」
女「クリトリスの方?」
男「そっちかよ!どっちにしても下ネタじゃねーか!」
女「じゃあ何?乳首?乳首ならいいわけ!?」
男「なんで怒ってんだよ!そして下ネタの『下』は下半身のことじゃないからね!?
上半身になったからって下ネタなのに代わりはないからね!?」
女「ニプル……?」
男「やっぱ乳首じゃねぇか!」
女「硬くなるもの……硬く……海綿体……」
男「鉛筆の芯だよ!BよりHBの方が硬いだろうが!」
女「HB……H本……?」
男「お前そればっかか!」
新ジャンル「なぞなぞ」
……ざわ……ざわ………
………ざわ…ざわ……
女「しっ、静かにしてくださ〜い!」
……ざわ……ざわ…
…ざわ……ざわ…
女「図書館ではー!静かにしてー!」
ざわ……ざわ………
……ざわ…ざわ………
女「う、うぅー……しずかに、静かにしてぇ……ぐす」
男「デター!女さん涙目の懇願!」
友「あんなに涙目が可愛い女の子もそうもいねェよなァ!」
男「これだからやめられねェぜ、図書館で騒ぐのはよォ!」
女「……死ねばいいのに……」ボソ
男「………」
友「…………」
新ジャンル「図書館喧騒」
>>452 萌えたw
あと二つは男と女それぞれ自重せよ!
繰り返す、それぞれ自重せよ!
いや、いいぞもっとやれwww
さっき覗いてみたんだけどさ、wikiの方、なんか更新されてんじゃん。いつの間にか。
毎回思うんだけどさ、マジGjだよな。いや、毎回っていってもアレだよ?
毎回更新してくれてる人かはわかんないよ?わかんないけど、まあ関係ねぇんだよそこはさ。
俺が言いたいのは、こっちでアホみたいに『更新しました〜』って宣言しないで
『更新しましたけど何か?』的な?寡黙な職人みたいな?それってマジカッケーと思うわけ。
そんで、俺はそんなwikiをまとめてくれた人に、GJって言いたいわけ。
女「男くーん」
男「んー?」
女「ぷにゅ」
男「………」
女「にこー」
男「振り向きざまにつっかえ棒って。お前さんは小学生か」
女「あはは、引っかかったー」
男「違うね。知ってたね。知ってた上でわざと引っかかったんだね」
女「えー、ウソウソ」
男「ウソじゃないもんね。ところで女、あれ何だ?」
女「え?何?」
男「………」
女「何?何?何もないじゃんか」
男「女」
女「んー?」
男「ちゅ」
女「………」
男「引っかかったー」
女「………」
男「女?」
女「男くん」
男「どうした?」
女「あ、あれ何だろうね!?」
男「バレッバレだな」
女「うー」
男「でもあえて引っかかる。何々?どれだよう」
女「ちゅー」
男「甘い!ちゅー返し!ちゅー」
女「返された!ちゅー返し返し!」
男「何くそー、ちゅー返し返しかえ」
友「いいかげんにしろ」
新ジャンル「デレデレ」
男「もごもご」
女「男くん、何食べてるのー?」
男「飴。白みそ味」
女「へー。美味しい?」
男「白みその味がする」
女「へんなの」
男「いや、意外と美味いよ白みそ味」
女「ふーん」
男「もごもご」
女「………」
男「………なんだよ」
女「頂戴」
男「これ一個しかない」
女「口うつし」
男「ん」
女「ちゅー」
男「………」
女「もごもご」
男「どうよ」
女「微妙」
男「えー」
女「返す。ん」
男「ちゅー」
友「死ねばいいのに」
新ジャンル「デレデレデレ」
男「女ってさ」
女「んー?」
男「可愛いよな」
女「え?や、やだーもう」
男「いや、違うんだよ。そういう意味じゃなくて」
女「どういうこと?」
男「いや、美人は三日で飽きるっていうだろ。慣れるんだよ。普通はさ」
女「ふんふん」
男「でも、不思議なことに女の可愛さは毎日見てもずっと可愛いままなんだよな。
むしろずっと見ていたいくらいだ」
女「あ、それわたしもわかる」
男「わかんの?ナルシスト?」
女「いやそういうんじゃなくて。わたしも、男くんの顔ずっと見てたいって思うもん」
男「そうか……お前にも同じ症状が」
女「謎だね」
男「そうだな」
女「まあわたしが男くんのこと大好きだってことは置いておいても、これは解明すべき謎だね」
男「そうだな。俺が女のこと大々々々好きだってことは差し引いても無視できない謎だな」
女「どうしよう」
男「とりあえずキスだな」
女「だね」
男「ちゅ」
女「ちゅー」
友「日本が銃社会じゃなくてよかったと思うよ」
新ジャンル「デレデレデレデレ」
デレデレ二倍か
友「よぉ、男。来たぞ〜」
男「おう、友。まぁ上がってくれよ」
友「ん。じゃあ、おじゃまします、と」
男「あ、悪いな。酒、持ってきてくれたのか」
友「いーのいーの。一人暮らしだと節約しなきゃだろ?その点俺はホラ。
まだ親元だからな。あー、でもいいなー一人暮らし。ゴチャゴチャ言われねぇしさー」
男「そういいもんでもねぇよ」
友「そなの?あー、でもそういう苦労を差っぴいても憧れるわー」
男「………」
友「……あー…で、どうしたの今日。相談事って?」
男「ああ。……お前さ。ここに来るとき、なんか視線感じなかった?」
友「視線?」
男「最近ヘンなんだよ。夜さ、深夜だよ?エロパロスレ覗いてたらどっかから俺のじゃない呼吸音とか聞こえてくるし」
友「………………」
男「バイトから帰ってきてさ。もちろん真っ暗のはずだろ?はずなんだよ。でも何故か電気ついてるんだよ」
友「…………」
男「んで極め付けに、だよ。記憶違いかな、勘違いかな、まぁいっかって寝ようとしたわけ。
布団敷いて、横になって、ふっと天井見上げたんだよ。したらさぁ!」
友「……!!」
男「ちっちゃい穴開いてて、そこから俺のこと見てんの!」
友「………………夢か」
男「夢じゃねぇよ!!」
友「夢じゃねぇのかよぉぉぉおお!!」
男「夢じゃねぇよ。だって」
友「だって?」
男「……今も見てるもん」
友「オギャァァァァアア!!!!」
男「声がでかいよ!気付かれたらどうすんだバカ!」
友「帰る!俺帰る!相談ってそれかよ!知らねぇよそんなもんゴーストスイーパーじゃねんだよ俺は!」
男「帰るなよぉ頼むから!どうすればいい!?どうすればいいと思う俺!?」
友「幸せに暮らせ!」
男「だから幸せに暮らすためにどうすればいいかお前が考えろ!」
友「なんで命令口調なんだよ!ふざけんな俺を巻き込むな頼むから!」
男「巻き込むね!お前生きてこの部屋から出れると思うなよ!!」
友「おう上等だ殺やれる前に殺ったらぁ!!」
男「来いやぁぁぁああああ!!」
ガタガタ スタッ
女「お、落ち着いてください!喧嘩してる場合じゃないでしょう!?」
友「………………………」
男「……………………………」
女「愛しの男さんが幸せに暮らすためなら、不肖、あたしも一生懸命できることを」
男「出てけェェェェェエエエエエエエエエエエエ!!!!」
新ジャンル「天井裏の女」
だ、だから自重しろって言ってんじゃないのよっ!
べ、別にホントはもっとやってほしくて自重しろって言ってるわけじゃ・・・。
な、ナニよっ! 馬鹿ぁっ!
>>460 普通に怖いわw
いや、反応もないのに淡々と投下するのは哀しいもんですぜ旦那
というか、そろそろ次スレ立ててもいいんじゃね?
友「テレビ見るものないなー」
女「これは?夏の納涼スペシャル」
友「えー。これ怖いやつじゃん。やだよあたし幽霊とか苦手だもん」
女「そうだっけ?作り話だよこんなの」
友「そういうの関係ないの。フィクションだろうがノンフィクションだろうが怖いものは怖いの」
女「幽霊だよ?いるわけないじゃん」
友「何で言い切れるのよ」
女「見たことないもん。いるとしても感じないならいないも同じだよ」
友「怖いものなしかあんた」
女「そうでもないけど。でも存在するかしないかもわかんない幽霊(笑)より人間のほうが怖いと思うね、あたしは」
友「対人恐怖症?」
女「違うって。なんていうの?精神に異常をきたしたみたいな?サイコ系?」
友「あー」
女「幽霊よりかは『存在感』があるわけじゃん。人殺しだって人間なわけだしさ。あたしは人間が一番怖いと思うね」
友「なるほどなー。でも、そういう話してるとさ。何気ない隙間とか気になっちゃわない?」
女「そうだよね。なんか視線感じたりさ」
友「だから嫌なんだよね。誰もいないっていうのはわかってるんだけ……ど……………」
女「………?」
友「……………」
女「どしたの、友。顔色悪いよ?」
友「………………あ、あぁ、あの、なんでもない。なんでもないから」
女「でも」
友「そ、それより!あたしなんか……あの、コンビニ行きたくなっちゃった。ついてきてくんない?」
女「えー」
友「いいから!」
女「あ、ちょっと!痛、なんなのさー」
友「早く!!」
女「あたっ、ちょ、友ってば。離してってば。どうしてのいきなりー」
友「………か、いた……」
女「へ?」
友「さっき!あんたの部屋のベッドの下に!誰かいたの!」
女「………」
友「ど、どうしよう!?警察とか呼んだ方がいいよね!?女、こ、心当たりとかある?」
女「………それって……」
男「驚かせたみたいで。ごめんなさい」
女「暗くて狭いところが好きなんだよねー、男くんって」
男「落ち着くんです」
女「そんな彼が大好き!」
男「あはは、こいつゥー」
友「男癖悪ッッッ!!!!」
新ジャンル「ベッドの下の男」
兄「ただいまー」
妹「おかえりー。どうしたの?今日は彼女の家に泊まるんじゃないの?」
兄「いや、彼女の友達が来て。今日は帰ってきた」
妹「あはは、フラれたんだ」
兄「人聞き悪いこと言うなよな。……あー、ベッドの下落ち着くわー」
妹「趣味悪いよ。ベッドの下って」
兄「いいだろ別に。それにお前が言うなよな」
妹「なによー」
兄「お前だって暗くて狭いところ好きだろうが」
妹「……ん。まぁね。でもあたしはお兄ちゃんと違ってベッドの下なんかに興味ないもん」
兄「天井に登るのって面倒くさいんだよ」
妹「ぐうたら」
兄「うるさいな。お前はなんとかとバカは高いところが好きって類だろうが」
妹「それ普通バカの方を隠すよね!?」
兄「そうかぁ?そういえば、お前の方はどうしたんだ?彼氏に会いにいくんじゃないのか?」
妹「ま、まだ彼氏じゃないよぅ。遠くから見てるだけだもん」
兄「そっかー。ま、ほどほどにな」
妹「ん」
母「あら。二人とも帰ってたの?」
兄「お袋。……どこ?」
妹「天井裏にはいないよ?」
母「ここよ。ここ。床板の下」
兄「お袋スーパーの帰りだろ。食いもんが汚れるような場所に潜るのやめろよな」
母「いいじゃない。落ち着くのよ」
兄「……この一家は、まったく……」
妹「お兄ちゃんが言うー?」
兄「俺はまともな方ですー」
父「ただいまー」
母「あらあなた。お帰りなさい」
妹「お父さんまた新しいダンボール拾ってきたの?」
父「あ、うん。なんかそそられるんだよ」
兄「それ何個目だよ。ウチは引越し業者じゃないんだぞ?」
父「い、いいだろ別に!被ってると落ち着くし、敵にも見つかりにくいんだから!」
兄「……この一家は、まったく……」
妹「だから、お兄ちゃんが言うかなぁそれを」
兄「俺は一般人だって!まだ趣味の範囲内!」
父「はー……暗くて狭いところ落ち着くなー」
母「そうねー」
新ジャンル「家族」
>>464 反応したいんだがどうも最近規制が多くってな(´・ω・`)…
まさか続き物だと思わなかった天井裏w
よく考えてみろ
全員猫だとは思えないか?
むしろゴキ(ry
いや、一部スネークが混ざってるな
男「子供の頃、将来の夢は?って聞かれてなんて答えてた?」
女「男くんは?」
男「お巡りさん」
女「あー」
男「まぁ、ありがちですよありがち」
女「あたしはねー、化石」
男「………」
女「化石」
男「え?」
女「恐竜とかさ、好きなんだよね」
男「それ大分将来だな。もう大人になったら、とかそんなレベルじゃなくね?」
女「ま、大人になったらお花屋さんになりたかったんだけど」
男「おう、それでいいじゃん。可愛いじゃん」
女「でもま、将来を視野に入れたら化石かなと」
男「どんだけ遠いんだよ視野。億単位じゃねーか」
女「それはアレよ。既に次のオリンピックを視野に入れてるアスリートみたいな」
男「次元が違う!」
女「でもさ、最近思うんだよね。ただ化石になってもアレかなって」
男「アレかなってなんだよ。………っていうか最近って。最近も思い描いてんの!?化石を!?」
女「うん」
男「目を醒ませ!」
女「目指す意義はあるでしょ!?時期知的生命体に人間の情報を伝える、みたいな」
男「お前は何に未来を託してるんだよ!今を生きろ今を!!」
女「でさ、ただ化石になるのも面白くないから、ポーズをつけてみようかなと!」
男「んん、まぁ色々言いたいことはありますけど。ポーズて何よ?」
女「恐竜にしてもそうじゃん。ありきたりでさ。みんな同じ。個性がない」
男「いや個性はいらないだろ。いいんだよありきたりで。修学旅行の写真じゃねぇんだから」
女「そうはいかないわ。時期知的生命体に『人間って個性ねーw』とか思われるのは耐えられない」
男「まぁ何でもいいけど。で、どんな化石になりたいわけ?」
女「幸せそうな化石」
男「………はぁ」
女「安らかで、温かで。見てるだけで胸がほっこりする……そんな化石に、わたしはなりたい」
男「そっか……なれるさ。お前なら。誰もが幸せというものを見て取れるような、そんな化石に」
女「男くん………きゅん」
男「きゅん、じゃねぇよ」
新ジャンル「化石」
女「はい、男!お弁当!べ、別にあんたの為に作ってきたわけじゃないんだからね!」
男「………」
女「あんたって本当にダメね!仕方なく!あたしが面倒見てあげるわよっ!」
男「………」
女「な、何見てるのよっ!用もないのにじろじろ見ないでよねっ!」
男「………」
女「か、勘違いしないでよねっ!たまたま!たまたま今日ヒマだったから付き合ってあげてるだけなんだからっ!
べ、別にめいっぱいお洒落とかしてきてないわよ!むしろ部屋着よ!部屋着!」
男「………」
女「あ、ああああんたなんかに褒められたって、ち、ちっとも嬉しくないんだからぁっ!」
男「女」
女「何よ!」
男「ちゅ」
女「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
男「この味は!……ウソをついてる『味』だぜ……女!」
新ジャンル「ツンデレ」(VSブチャラティ)
あと4KBか・・・・・500KB行かなかったな・・・
男「えっさ、ほいさ」
女「男くん、何やってるの?」
男「見ればわかるだろ。埋めてるんだよ」
女「あー」
男「これがなかなか骨の折れる作業でさ。女も手伝ってくれない?」
女「いいけど」
男「そういえば埋めるで思い出したけど、どっかの拷問に『穴を掘って埋める』っていうのがあるらしいな」
女「……なにそれ?」
男「文字通り。穴を掘ってはまた埋めて、掘っては埋めての繰り返し。延々続けると人間は発狂しちまうんだって」
女「眉唾だなぁ」
男「そうか?賽の川原っぽくて怖くない?」
女「ひとつ積んでは……ってやつ?」
男「そ。で、積みあがる直前に地獄の鬼に積んだ石を崩されんの。はじめっからやり直し」
女「あー、それはきついわ」
男「意味ないことを延々やってるのはキツいからなぁ」
女「と、いうことは男くんもいずれ発狂しちゃうの?」
男「………なんで?しないよ?」
女「だって男くんはいつも無意味にオナニーしてるじゃない!射精しても意味なんてないのに!」
男「失礼やなキミ!」
新ジャンル「埋め」
女「実験器具って、なんかエロくない?」
男「……またこの人はヘンなこと言い出したぞ」
女「例えばこれ。ビュレット。何か発射してない!?ビュレっと!白くて生臭い何かを発射してない!?」
男「そんなん考えるのアンタだけだから!何その笑顔!」
女「あと漏斗。『漏れる』が入ってる時点で既に18禁よね。しかもマニアックだわ。お漏らしプレイなんて。卑猥!」
男「卑猥なのはアンタの頭ン中だよ!つーかソレ注ぐモノであって放出するものではないからね!?」
女「注ぐ……卑猥!」
男「そうそう、挿入することさえなく機械的に……ってバカ!」
女「マウスを使った実験で使用します。スキナー箱。……好きな箱。何が入ってるの!?何が入ってるの!?いやらしい!」
男「疑う余地もなくマウスだろ」
女「本命はこれよね。乳鉢。……完全に狙ってるわね」
男「おっぱいのことじゃなくて離乳食とかその辺りから来てるから。性的な意味じゃないからね」
女「甘いわ。それなら乳鉢とセットの乳棒。これはどう説明するの?」
男「いや同じ説明でいいだろ。すり潰して柔らかくして、赤ん坊に食べさせるんだよ」
女「乳に棒とくれば固くなるに決まっているじゃない!!」
男「何の話をしてるんだあんた!!」
女「個人的にはこれを推すわ。メスシリンダー」
男「どこに推すんだよ。誰に推すんだよ」
女「雌。尻。んだー。もう、何!?飲み会の三次会くらいじゃないと口にできないレベル!
嫁入り前の娘に何を言わせようというの!?わからない!理科、わからない!」
男「わかんねぇのはお前の脳味噌だ!!」
新ジャンル「理系さん」
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ニニニ/| / 彡
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((|_|))  ̄
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女「……スレの終わりというものはいつも寂しいものね……」
男「そうだな。沈む夕日を見るようだ」
女「でも勘違いしないで。これは終わりじゃない。新しい始まりなのよ」
男「………」
女「砂浜の足跡が消えるように、このスレの細かな部分はきっと、忘れてしまうかもしれない」
男「………」
女「それでも、このスレがあったことは必ず残る。wikiという記録、そして私たちの思い出に」
男「………」
女「行きましょう。次のスレに。ありがとう、それだけを残して……」
男「これで500KB取れなかったら相当かっこ悪いな」
女「それは言わない約束よ」
新ジャンル「500」