ドラゴンクエスト官能小説Part13

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1名無しさん@ピンキー
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ドラゴンクエスト官能小説Part5
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小説保管サイト「FF・DQ千一夜物語」(過去ログもあります)
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【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
2名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 13:10:06 ID:0yKzoMlE
>>1
乙!
3名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:40:31 ID:pmwKyK1h
>>1
乙!
4名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:15:54 ID:C0fkmtEF
ほしゅ
5名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:26:24 ID:yfYsfOkn


仕事早いね
6DQ3ハーレム作者:2008/02/03(日) 22:47:13 ID:ZR+3lypG
バイト終りました。
ビアンカは明日になりそうですが、調教じゃなくて普通の新婚初夜ネタになっちまいそうな予感。
勘弁してくださいね
7名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:19:51 ID:AP0qfR+j
>>1


>>6
いや、むしろそっちの方が俺はいい。
期待してます。
8名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 07:57:46 ID:/AFVQLCe
おはようございます。たたら陣内といいます。

昨夜前スレで、DQ3ハーレム作者さんの痴女な僧侶に触発されて、
書き始めたら、気がついたらこんな時間でした。

3主♂ x 淫乱僧侶♀、ちょっと短め、SM風味、微グロなので、
苦手な方はスルー推奨です。
93主♂ x 淫乱僧侶♀(1/4):2008/02/04(月) 07:58:33 ID:/AFVQLCe
「勇者サマ、アレしてよ」
 ようやく部屋に落ち着いて、ブーツを脱ぎベッドに腰掛けていた私にマリカが抱きつい
てきた。彼女はブーツを履いたままベッドに上がっている。脛と私の首に絡めた腕に体重
をかけて、半ば欲情した吐息を耳にあててくる。
「君ほんとうに好き者ですね。トーマスとエリカがあんな目にあったばかりだというのに」

 戦士トーマスとマリカの姉、魔法使いエリカは、ガルナの塔の吊り橋から転落して死ん
だ。もともとエリカは魔法には強いが白兵戦闘には慣れていない。足場の悪い吊り橋の上、
トーマスは足手纏いになりがちな彼女を庇うように戦っていて、文字通り足に纏わりつか
れて二人して落下した。即死だった。
 私と僧侶のマリカは二人を携帯式棺桶に収納すると、ガルナの塔をあとにした。ダーマ
神殿に着いた頃には日も暮れていて、神父の手を煩わせるのも気が引けたので、二人の復
活は明日ということにして、厩の一隅に二人分の棺桶を積み上げた。宿の主人には秘密だ。
一晩くらいならそれほど臭いも出ないだろう。
103主♂ x 淫乱僧侶♀(2/4):2008/02/04(月) 07:59:13 ID:/AFVQLCe
「あの二人デキてたんだし、二人で死ねて幸せでしょ」
 エリカが耳に噛み付いてくる。本気噛みに近い。アリアハンにいた頃なら、呻いて女を
突き飛ばしていたに違いない痛みだ。十指に余る凄惨な死と数え切れない負傷のせいでわ
ずかな痛みでは反応しない身体になってしまった。
「私は今そんな気分じゃないんですよ」
「なら勝手に触るからいいよ」
 マリカの手が私のベルトをはずし、股間に潜り込んできた。冷たい右手がまだ柔らかい
モノを弄り始める。
「マリカがこれ勃起させたら、アレしてくれる?」
 私は黙って、まだ足に絡み付いていたズボンを払いのけると、ベッドに上がり奉仕を待
ち受ける体勢になった。マリカは私がその気になるまでちょっかいを止めないだろうし、
今日は彼女を止める二人はいないのだ。そして私自身は彼女の要求を撥ね付けるには疲れ
すぎていた。
「臭いよ勇者サマの。すごい臭い」
 マリカがまだ膨張していないモノに顔を近づけて言う。防具に押し付けられながら、一
日中動き回ったのだ。想像もしたくない。
「いつものことでしょう。それ言わないと気がすまないんですか」
「マリカ、この臭い好きだから……すごく臭くて好き」
 自分の発言に欲情して、マリカが股間の一切合財を頬張ってきた。まだ柔らかい棒と袋
の一部が温かい口内に包まれる。この状態で噛み付かれたらきっと悲鳴くらいはあげるか
もしれない。温かいマリカの唾液と舌が棒に絡みつく。
 彼女の口に育てられて、肉棒が次第に大きさを増す。縦横無尽に動いていた舌が、肉棒
の形に合わせるような動きへと変化した。マリカの口に入りきらなくなり、根元についた
唾液が蒸発してそこだけ冷たくなった。
 できるだけ喉の奥まで飲み込もうとしているようだ。限界まで入れて、また戻し、舌を
亀頭に絡めて、竿全体を頬の肉で味わっている。
「口の端からよだれが垂れてますよ。臭いペニスをそんなに夢中で頬張って、見境なしの
淫乱女ですね君は」
「んー、んー……」
 何を言ってもペニスを放すつもりはないらしい。私は肘から力を抜いて横たわり、目を
閉じてマリカから与えられる快楽に集中しだした。
113主♂ x 淫乱僧侶♀(3/4):2008/02/04(月) 07:59:47 ID:/AFVQLCe
 気持ちよさに陶然となってきた頃、肉棒が彼女の口から解放されたのに気づいた。
 目を開けると、マリカは僧侶の制服である前掛けを脇にどけて、上半身を露わにすると
ころだった。戒めから解き放たれて、彼女の胸が空気に晒される。明らかに格闘向きでは
ないサイズ。正面から見ても乳首が勃っているのがはっきりわかる。
 マリカは慌しくタイツから身体を抜き取り、覆い被さってきた。
「その口でキスしないでくださいね」
「じゃあ、ここにするぅ」
 身体を登ってきていたマリカが動きを止めて俯くと、温かい感触がした。彼女の舌が乳
首をなめているらしい。
「勇者サマもマリカのここにして」
 舌先でなぞりながら言う。
 私は両手でマリカの身体を起こすと自分の臍の上に座らせた。陰毛が擦れてざらざらす
る。
「今日はマリカが上なんだぁ。入れてもいい?」
 遠慮のない重量が腹にかかっている。
「ダメです。君が入れたまま暴れだしたら折れてしまうかもしれないでしょう」
「勇者サマってけっこうびびりだよね」
「君がチャレンジャーすぎなんです」
 私は指先に意識を集中した。まず身体の芯が熱くなり、その熱が全身に広がっていき、
そして指先に収斂する。熱量の実感はあるものの火傷を負うたぐいの感触ではない。両手
の人差し指と親指の先端に激しい熱量が感じられるまでになってから、私は両手をマリカ
の胸の先端に近づけた。
 彼女の左右の乳首をそれぞれ挟もうと両手の親指と人差し指が近づいていく。直接触れ
てはいないけれども、熱を感じるのだろう。目を閉じて待ち受けるマリカの身体が震えた。
私は口の中で呟く。メラと。
「おぁああああああっ、あぅぁぁぁっ、あぁああっ」
 鋭い炎がマリカの乳首を焼き焦がす。肉の焼ける香ばしい匂いと彼女の悲鳴が部屋を席
巻する。私の腹に全体重で激しく性器を叩きつけながら、マリカの全身が舞う。痛みに耐
えながらしかし決して両手で揉み消そうとはせずに、マリカは悲鳴を上げ続け、激しく全
身を揺らす。彼女の唾液が乾き、先走りの汁だけで先端を湿らせた怒張が、何度もマリカ
の尻に衝突し、肌の上を滑る。
「あぁぅ、ぁっ、ぁっ、ぁぁー……」
123主♂ x 淫乱僧侶♀(4/4):2008/02/04(月) 08:00:13 ID:/AFVQLCe
 炎は満足いくまで乳首を蹂躙しやがて消えた。力を抜いて覆い被さってくるマリカを両
手で支えて、私は焼け焦げた左の乳首を口に含んだ。
「痛いよ……勇者サマ」
 肉の焦げた気味の悪い味がする。
「んっ、あぁ、あっ、あっ、ぁ……痛くて……気持ち、いいよぅ」
 右の乳首に指先を近づけ、揉むようにして癒してやる。痛々しかった乳首が弾力を取り
戻し、固くしこる。
 左の乳首も癒してやりながら、体勢を入れ替え、マリカを組み敷く。
 常軌を逸した前戯のせいで、マリカの愛液でびしょびしょの腹がやけに冷たい。彼女の
下腹部も、陰毛はもちろんのこと、中心から太ももの根元にかけてびっしょりと湿ってい
る。襞がびくんと痙攣し、膣に溜まった愛液が滴りシーツを濡らした。
 怒張の先端を当てて、ゆっくり入れてやる。
「んあっあああぁぁぁぁー……」
 マリカの膣を掻き分けるように怒張を潜らせる。
 そして、先端が彼女の最奥に辿り着いた瞬間、唐突に部屋の扉が開いた。
 その音で、中がキュウと締まる。

「あんた何してたんだ? 女は生きてんのか?」
 宿の亭主が女の悲鳴を聞きつけて様子を見に来たらしい。部屋に戻ったとき鍵をかけ忘
れていたようだ。
「生きてますよ。むしろ元気すぎるくらいですね」
 奥を小突いてやる。
「あっ……んっ、やだ。やめてよ」
「確かに元気そうですな。すごい悲鳴が聞こえたもんで、あんたが女を殺してるんじゃな
いかと思いましたよ。元気なお嬢さんですな」
「閉めて!帰ってよ!」
「あんまりシーツを汚さないでくださいよぉ」
 殺人現場でなかったことに安堵して、今度は意地汚くマリカの身体を眺め回し始めた亭
主を追い返し、再開する。
「ぁ、ぁ、あんっあっあっ……」
 マリカの中を規則正しく突きながら、私は口に残る乳首の味を感じて思う。このまま彼
女の要求に答え続けて、身体の一部を焼いていたら、いつか私は彼女の肉を喰うことにな
るのではないだろうか。まだ宿の亭主を驚かせる程度で済んでいる睦み合いが、悪魔の交
媾と化す前に、旅の目的を果たすことができるのだろうか。
 中に放って、マリカが食事も摂らずに寝入ってしまった後も、私はその忌まわしい想像
を打ち切れないままだった。
13たたら陣内:2008/02/04(月) 08:01:26 ID:/AFVQLCe
いじょ
14名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:12:30 ID:IcP4PnQa
>>9
たまにはこんなダークなノリのもいいかも。

ただ・・・個人的な趣味だけど、勇者の一人称は「俺」か「僕」にして欲しかった。
なんかDQの主人公って「私」って感じじゃないんだよね。 (女勇者っていうんならともかく)
15名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 18:29:44 ID:m+sr8mai
設定じゃ16だっけ?若いよな。
あと、あの世界で「私」っていう男性が少ないような気はする

それはともかくGJ
16名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:30:29 ID:p8clGcG/
「私」ねぇ。賢者くらいしか言わなそうだな。
17たたら陣内:2008/02/06(水) 05:13:50 ID:Hm1+C47h
言われてみると確かに勇者って感じじゃないですね。
賢者で読み替えると少し違和感がなくなるかも。
18名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:07:40 ID:oHloovAy
おまいらを甘甘地獄に突き落としてやる!
というわけで、この後、10時から1勇者×ローラ姫のラブラブSSを投下するぞぉ。

3ハーレムパーティもまだ書いてないのに、何やっているんだ?俺はwwww
19名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:48:01 ID:NksbNZUL
ローラ姫と聞くとスレの名前忘れたけど
エンディング後1勇者と共に旅立ったローラが旅の途中で立ち寄った町で荒くれにやられるというSSを思い出す
エロいというよりローラの世間知らずっぷりが面白い良作だった
20名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:58:50 ID:oHloovAy
時間になったから投下するお。
NGワードは漏れのIDでよろしく。

ではでは、駄文ですがゆっくりお楽しみください。
21名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:00:22 ID:oHloovAy
「勇者様、私も旅に連れて行ってください」

竜王を倒し、ラダトームに帰還した勇者を待っていたローラ姫が告げたこの言葉・・・。
「しかし、姫・・・いくら魔物が居なくなったとはいえ、旅は危ないかと思いますが・・・その上、一国の姫のあなたと俺は不釣合いです」
そんなローラの願いとは裏腹にそれをかたくなに拒否する勇者
ふるふると首を振りローラは自分より少し背の高い勇者を見つめて言葉を続けた
「良いんです。勇者様、これは私が決めたことですから・・・お願いします」
こういう自分に向かって、首を少し上げて目を合わせてお願いされると勇者だけでなくすべての男がこの願いを聞き入れるだろう。
彼女にはそんな魅力があった。
「・・・そこまでおっしゃられては仕方ありません。わかりました」
「ありがとうございます。私のわがままに付き合ってくださって」
ペコリと頭を下げるローラ。そんな姿にさっき以上にどきりとしてしまって人差し指で頬を掻く勇者。

魔物も居なくなったため、重鎧の重装備から旅人用の軽装装備に着替え、城下町でローラを待つ勇者。
「勇者様〜!お待たせしました」
ローラも城でのドレス姿と打って変わって、マントを羽織った一般的な旅行者スタイルになっていた。
「か、かわいい・・・」
「えっ?何ですか?」
「あ!?いや、なんでもない。なんでもない」
ボソリとつぶやいただけなのに、聞かれていたようで勇者はあわてて取り繕った。
22名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:01:03 ID:oHloovAy
「勇者様、これからどこへ行きます?」
「ちょっと、今までの旅の疲れを癒したいから、マイラの温泉にでも行きましょうか?」
「マイラの温泉ですか?私も賛成です。あっ、そういえば・・・」
ローラはあることを思い出した。
「今さっき町の人から聞いてきたのですが、魔物も居なくなりましたし、各々の町へ乗合馬車が出るようになったそうです。」
「なるほど・・・でしたらそれを利用しない手はないですね」
二人はマイラ行きの乗合馬車に飛び乗った。

それから、ラダトームを発っておよそ2日半・・・。
馬車は湯煙とほのかな硫黄臭が立ち込める温泉の山村マイラに着いた。
勇者とローラはすぐに宿屋にチェックインした。
そのまま、近くのレストランで食事を取った二人。
「じゃあ、いよいよ温泉に行きましょうか?」
レストランから出た勇者はローラに提案をする。
「はい、それじゃあ、いきましょう。」
温泉の脱衣所の前に付く二人。
「それでは姫、また後で・・・」
「はい、また後で・・・」
脱衣所に入った勇者はそのまま入り口に近い衣服かごに自分の服を置き、温泉に足を運んだ。
湯船に体を預けゆっくりと旅の疲れを取る勇者。
「ふぅ〜。あったけえ・・・」
月明かりが挿す景色のよい露天風呂・・・。
23名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:01:36 ID:oHloovAy
どうもほかの温泉客は二人がゆっくりと食事を取っている間にあらかた入ったようで温泉には勇者一人・・・だと思っていた。
ガラガラ・・・
後ろで戸が開く音を聞き、勇者が振り返ると、そこには無防備な体を白いバスタオル一枚で隠しているローラの姿が・・・
「あっ!?えっ!?ひ、姫!?」
「あわわわ・・・ゆ、勇者様!?」
顔を真っ赤にして首を戻す勇者。
同じように顔を真っ赤にして呆然としているローラ・・・。
急に恥ずかしさが体中を襲い、そそくさと湯船につかる。
そのまま二人とも背中合わせになってひざを抱えて座る体勢となった。
お互いの背中でお互いの肌と体温を感じる。
「ま、まさか混浴だったなんて・・・」
「し、知らなかったんですか?勇者様も・・・」
「いえ、何度か立ち寄ったんですが・・・長く居なかったので、そのまま宿屋の風呂に入って寝て、朝起きてすぐ出発ってことを繰り返してたので・・・」
必死になって何とか事情を説明する勇者。
「そうなんですか・・・でも、びっくりしましたよ。誰も居ないと思ったら勇者様が居たんですから・・・」
「俺もですよ。まさか姫が・・・その・・・タオル一枚で・・・えーと・・・」
「・・・」
また顔を真っ赤にしてうつむいて無口になってしまう二人。
「ひ、姫・・・俺、先に出ます。ゆ、ゆっくりしてください。」
勇者はローラの視界に入らないようにそそくさと脱衣所に去っていく。
「ふう・・・びっくりした。でも、姫のあんな格好なんて、たぶん俺だけしか見たことないだろうなぁ・・・」
濡れた体を拭きながら先ほどのローラのバスタオル姿を思い出しまた顔を真っ赤にする。

チェックインした部屋に戻った勇者はローラが戻ってくるのを待った。
キィ・・・扉の開く音がし、まだ少し髪に湿り気をまとったローラが入ってくる。
「勇者様・・・」
「お帰りなさい・・・姫」
部屋に入ってきたローラは神妙な顔で勇者を見ていた。
24名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:02:10 ID:oHloovAy
「ど、どうしたんですか!?姫・・・もしかして、先ほどのこと怒ってますか?」
「いえ、そうではありません。勇者様・・・お願いがあります」
何か決意を秘めた瞳でベッドに腰掛けている勇者を覗き込むローラ・・・。
「お、お願いって何ですか?」
「私を・・・私を抱いてくださいませんか?」
「えっ!?抱くって・・・ぎゅ〜ってする抱くじゃなくて・・・あの・・・その・・・」
「はい・・・契る方・・・の・・・抱く・・・です」
温泉のときのように顔を真っ赤にしてうつむく二人。
ローラがそのまま続ける。
「私は勇者様を思っていました。慕っていました。好いていました・・・ですから、勇者様・・・私を・・・私を・・・妻として娶っていただけませんか?」
「良いんですか?俺みたいなのが・・・姫を娶って・・・正直、自信がありませんよ・・・」
困った顔をする勇者、その顔を見て一歩分近づくローラ。
「勇者様は私のことが嫌いですか?」
「き、嫌いではありません!俺も姫のこと大好きです!結婚したいほど愛しています!」
「なら、それで良いではありませんか。私もあなたの妻になりたいからこそ、一緒に旅に連れて行ってほしいとお願いしたんです」
キッとした目つきで勇者を捕らえるローラ。その並々ならぬ決意に圧された勇者は自分の気持ちを正直に吐露した。
「俺も姫を助けたとき、一目であなたに惚れてしまいました。夢でも良いから姫と結ばれたい。そう思っていました!」
なんというか、隣の部屋にも聞かれそうな大きな声でとっても恥ずかしい告白をした二人。
「勇者様も同じ思いでしたか・・・うれしいです。とってもうれしいです。」
思いが通じたローラは、潤んだ目じりからこぼれそうな涙を人差し指でぬぐう。

「良いんですか?姫・・・俺も男です。一度スイッチ入ると、とめられませんよ・・・」
ローラの肩に手を当て忠告した上で確認を取る。
「はい、それは覚悟の上です。勇者様、私をもらってください・・・んっむぅっ」
勇者はローラの言葉をすべて聞き終えると無言で唇を重ねた。
25名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:03:46 ID:oHloovAy
そのまま直感的にローラ姫の口の中に自分の舌をねじ込む。
ローラも瞳をトロンとさせて、入ってくる勇者の舌を受け入れた・・・。
今度は自分の番といわんばかりに逆にローラが勇者の口の中に下を入れた。
お互いの舌でお互いの口の味を感じる・・・
『ぷはっ!』
息が続かなくなり勢い良く口を離す二人、二人の口と舌から透明の唾液の橋がかかる。
そのまま、勇者はローラをぐっと力をこめて後ろのダブルベッドに押し倒した。
『あっ・・・』
先ほどの口付けのときはそんなに気にしていなかったが、近距離でお互いの瞳を覗き込んで思わずどきりとしてしまう二人。
「じゃあ・・・脱がしますよ。姫・・・」
「はい、お願いします」
ボタンをひとつずつ丁寧に外して行き、前をはだけさすと淡いピンク色をしたブラジャーが顔を覗かせる。
ゴクリ・・・音を立ててつばを飲み込む勇者。
ブラジャーは後回しにして、今度はスカートに手をかけて一気におろした。
「きゃあ!」
ローラがびっくりして声を上げる。
そして、スカートの中からブラジャーと同じ色のパンツが姿を現す。
この同じ色をした一組の布地の下には、少年があこがれた少女の素肌が覆い隠されている。
そうなってしまうと、もう思春期を少し過ぎたあたりの少年のわずかな理性では、性の衝動を抑えられるはずもなかった。
がばっと、上着とスカートを、ローラから完全に分離させて下着姿にした。
「城下町を出る前は、小さな声でしか言えませんでしたが・・・今なら自信を持って言えます。かわいいですよ。姫」
「や・・・うぅん、そ、そんなことないです」
恥ずかしさでローラは顔を真っ赤にしながら、勇者の言葉を否定する。
「そんなことないですよ。・・・えっと・・・これってどうやって外すんです?」
こういうことはもちろん初めてなのでブラジャーの外し方で悪戦苦闘する勇者。
「えっと、これは・・・後ろにホックがありますからそれを外していただければ・・・」
その言葉を聴き、勇者はブラジャーの後ろについているホックを手触りで探し当て、ぱちりと外す。
固定具が外れてローラの胸があらわとなる。
ローラの胸は大きくもなく、小さくもないが、なかなかの美乳である。
その胸に見とれてしまう勇者・・・。
26名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:04:28 ID:oHloovAy
「さ、触るよ・・・」
(むぎゅ・・・むに・・・むに・・・)
「やぁん・・・そんな触り方なんて・・・」
勇者のいやらしい手つきに恥ずかしさが増していく。
「それじゃあ・・・これならどうです?」
そういうと勇者はローラの桜色の頂点を口に含んだ。
(ちゅ〜・・・ちゅぱ・・・ちゅる・・・)
「ん、ふにゃ〜ん・・・く、くすぐったい、です」
そんな言葉を聴いて、勇者はまるで赤ん坊のように胸に吸い付く。
(ちゅ、ちゅ〜・・・ちゅぴちゅぱ・・・)
「ゆ、勇者、様・・・本当に・・・赤、ん坊みたいですぅ・・・」
気持ちよさで間延びしたような言い方で、自分の胸に吸い付く少年の頭を母親のように優しくなでる。
そんな中、勇者はそのまま空いた右腕を下半身の薄布の中へもぐりこませた。
「あっ、そこは・・・ひゃん!」
胸への愛撫で少し湿り気を帯びているローラの花園・・・。
「フフ・・・姫のここ・・・濡れてますよ。さて、そろそろこっちも脱がしますよ」
一度ローラから離れた勇者は両手でその最後の薄布に手をかけてするすると丁寧に下ろして行った。
少し湿り気を帯びたローラの花園を申し訳なさそうに彼女の髪と同じ亜麻色の茂みが覆っている。
「み、見ないでください・・・恥ずかしいです・・・」
こみ上げてくる恥ずかしさからローラは両手で真っ赤に染まった自分の顔を隠してしまう。
「姫のここ・・・美しいですよ」
そういいながら、勇者はがっとローラの両足をつかんで拡げ、その間に顔を埋めた。
そのまま花園に口づけをする・・・。
「は、はう・・・そこ・・・き、きたないれふぅ・・・」
いきなり襲い掛かる快楽にびっくりして、ろれつが回らなくなっているローラ。
「・・・姫に汚いところなんてありませんよ。むしろ本当に美しい・・・」
ぴちゃぴちゃといやらしい水音を立てながら、彼女の抗議を真っ向から否定する。
「ちょ、ちょっと待ってください・・・」
「姫、どうしました?」
ローラの制止に勇者は思わず行為をとめて、彼女の足の間から顔をのぞかせて顔を見つめる。
27名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:05:41 ID:oHloovAy
「あ、あの・・・私だけ裸なのは不公平です・・・勇者様も・・・」
「ああ、申し訳ありません。すぐ脱ぎます」
そういいながら勇者は着ていた服を乱雑に脱ぎ捨てた。
中肉中背ながら男らしい体つきをした彫像のような肉体が姿を現した。
ローラはその肉体に見入ってしまう・・・。
「う、美しいです。勇者様のお体・・・そして、その・・・」
そう言いながら、顔を今日一番の鮮やかさで真っ赤に染まり、勇者の下腹部で存在感を見せる彼の性のシンボルを見つめる。
「わわ・・・姫、恥ずかしいです」
今度は先ほどと逆の立場となった勇者は、顔を真っ赤にしながらおどおどしてしまう。
「そんなことありません。勇者様の裸は本当に芸術品みたいです。その・・・そこも、とても雄雄しいです」
まさに男の本能を現したその性のシンボルにローラは賞賛の声を上げる。
「姫にそんなことをおっしゃっていただけるなんて、光栄です」
ローラの賞賛に照れくさそうな笑みを浮かべる勇者。

勇者はローラを寝かせて、もう一度、彼女の足を開き、その間に自分が割って入る形をとる。
「姫、準備は良いですか?行きますよ」
「はい、来て下さい・・・勇者様」
限界まで勃起した自分のシンボルをローラの花園に押し当てる。
「あれ?入らない・・・?」
初めての体験ということで挿入場所に戸惑ってしまう。
「あの・・・もう少し下です。そう、そこです」
ローラのナビゲートで挿入すべき場所を見つけ、シンボルを少しずつ挿入れていく。
「あ、あはぁ、ん・・・ぐっ・・・い、痛いです。勇者様」
「くぅ・・・姫の中・・・硬くてきついです。・・・少し力を抜いてください」
お互い苦悶の表情でゆっくりと繋がろうとする二人。
力を抜いたようで、少し締め付けが弱くなったのを機に、勇者は一気に自分のシンボルをローラの中に押し進めた。
(ぶちり・・・)
そんなローラの純潔の証が破れる音が二人だけに響く・・・。
28名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:06:19 ID:oHloovAy
「んぐっ!あぐ・・・あ、はうっ!あはあああああああああんっ!」
涙をぽろぽろこぼしながら、熱した鉄杭で体を貫かれるような破瓜の痛みに耐える・・・
「ん・・・だ、大丈夫ですか?姫・・・痛いならホイミを・・・」
そんな彼女の顔を見て、心配になった勇者は癒しの呪文をかけようとする。
彼の右手に癒しのオーラが集約されていく・・・。
しかし、ローラのやわらかい白い宝石のような手がその右の手首をつかみ、首を横に振った。
「大丈夫です・・・勇者様が今までの旅で受けた痛みのことを思えば、こんな痛みは痛みに入りません!」
まだ破瓜の痛みで、くりくりとした目から涙があふれ、それが頬が伝っているのに気丈に振舞うローラ。
そんな彼女の態度に胸がきゅんとした勇者はたまらず、ぎゅうっと彼女を抱きしめた。
「勇者様、そんなに強く抱きしめないでください。い、痛いです・・・」
「姫っ!俺、俺、俺・・・幸せです。姫のようなお方を娶ることができるだけで幸せです!」
勇者も涙を浮かべて、今の心境をありのままに吐露し、今、自分が味わっている幸せをかみ締める・・・。
ゆっくりと時が流れる・・・その間、何とかローラの破瓜の痛みを紛らわせようと勇者は彼女の頬に口をつけ、伝わる涙をちゅっと吸い取った。
「はう・・・勇者様・・・そんな、わ、私、の涙なんて・・・」
「姫の涙は俺が全部受け止めて見せます!なんてね」
そういいながら勇者はにっこりと笑みを浮かべた。
「も、もう勇者様・・・ったら・・・ウフフ」
勇者の太陽のような笑みをみてローラも自然と笑みがこぼれる。
「もう動いて大丈夫ですか?」
「はい、だいぶ楽になりました・・・お願いします」
少しずつ腰を動かす勇者、その動きに最初は、まだ少し顔をゆがめていたローラも快楽に身をゆだね始めた。
徐々にではあるが、ペースが速くなっていく勇者の腰に合わせて、腰をグラインドさせるローラ。
二人の姿は勇者と一国の姫ではなく、押し寄せてくる快楽に完全に流されているまさに純朴な少年と少女だった・・・。
「あはっ、ん・・・ひゃうん・・・あっ、きも、ちいいです。ゆう、しゃさま・・・ゆ、しゃ・・・さまもきもち・・・いいですかぁ?」
「ハァハァ・・・俺も気持ち良いです。愛してます!姫!姫!姫ぇ!」
快楽の奔流にただただ身を任せるしかない二人も、いよいよ絶頂のときを迎えようとしていた。
「姫・・・俺、もうだめです。出ます・・・」
「わ、私も、もう・・・限界です。な、中に、あっ、出してもらってもぉ、良いですか?」
「で、でも・・・子供が・・・」
そんな勇者の忠告を聞いてローラはこう返した。
29名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:07:01 ID:oHloovAy
「あっ、んぅ、ゆ、勇者、様の・・・こ、子供ができても、良いです。だって、はぁっ、私と、勇者様はっ、夫婦にぃ、んっ、なったの、ですよ」
「じゃあ、中に出します。俺の、受け止めてください・・・っ!」
(どくんっ!びゅくびゅく・・・)
「んああああああっっっん!勇者・・・さまの、熱いのが・・・私のなかにぃ!」
二人が初めて感じる絶頂・・・二人ともこの絶頂にしばらく言葉も交わせなかった。

「ハァ、ハァ・・・」
勇者は肩で息をしながら、ローラの花園から破瓜の血と自分の迸りでデコレートされた自分のシンボルを抜き取り、そのままローラの横に寝転がった。
「勇者、さま・・・私、幸せです」
そういいながら勇者の手に自分の手を絡めるローラ。
「へへ・・・俺もです。そうだ・・・姫、夫婦になったから、これから姫のことローラって呼んで良いですか?」
「良いですよ。私も勇者様をあなたと呼んで良いですか?」
「もちろんだよ。ローラ・・・」
二人とも両者のささやかなお願いを了承する。
「これからよろしくお願いします。あなた・・・」
「よろしく・・・ローラ・・・」
(ちゅ・・・)
そう二人で挨拶をした後、軽い唇を合わせるだけの口付けを交わし、そのまま眠りに付いたのだった。

これは完全な蛇足となるのだが・・・
二人は自分たちのことはばれてないと思っていたのだが、ちゃっかり宿屋の主人や、同じ宿屋の宿泊客にはばれていた上、二人の愛を求め合う声は宿屋中に響いていたのだった。
また、二人が泊まった部屋は後に勇者とローラ姫が初めて契りを結んだ部屋として、温泉とともにマイラの観光の目玉となるのはまた別のお話。
30名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:09:12 ID:oHloovAy
以上です。お目汚し失礼いたしました。

甘甘地獄突き落とせたかな?
でも、楽しんでいただけたなら幸いです。

さて、今度は3のハーレムパーティの方をがんばらなきゃ・・・
では次回をお楽しみに
31名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:15:48 ID:MFQzB+N5
乙デス

ハーレムも楽しみに待ってます
32名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:16:44 ID:ItjpYhMa
GJ!勇者も姫もよかったよ
久々に1引っ張り出してやってくるわ
33名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:36:32 ID:N7oHX9BX
おいらも肉を食べるほど愛してみたい
34名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:17:30 ID:iIpzeaUm
ローララブ
35名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 10:31:21 ID:Tr8N4H2d
>>30
乙。
三点リーダーというスキルを身につけてはどうか。
36名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:03:16 ID:npNjadHP
前スレの8小説、保管してほしいな
37名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:42:53 ID:H1pN1UTs
前スレから読ませていただいている者です
保管庫に[の作品がひとつしかないのですが
そもそも作品投下がないのでしょうか?保管されていないだけですか?
[はいろんなカップルがそれなりに人気だと思っていたので作品が少なくて意外でした
自分はマイナーカプかもしれませんがマルチェロ×ゼシカが好きなので
前スレの作品はぜひ保管庫に加えてほしいです
38名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:32:32 ID:leFxM6ML
>>37
保管庫って、>>1の千夜一夜?
あそこは随分前から更新されてないよ。
作業再開されたかと思ったら、それっきりだし。
8もそれなりに投下されるけど、保管庫が動いてないから保管されない。
読みたかったら、自分で過去ログから探し出して読むほうが早いよ。

前に保管庫作ろうかと思って、過去ログ辿ったんだけど、
保管するしないでトラブルがあったり、保管おkな人と保管されたくない人がいたりして、把握しきれず断念した。
止まったのが昔すぎて、いまさら書き手さんに確認もできないしな。
39名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 17:58:35 ID:gra850nk
保管されたくないヒトは【保管拒否】をつけるとか

自分も保管できるもんならしたいけど携帯しかないからなあ
40名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 23:38:53 ID:9jij4QIl
全員が全員テンプレ読んでくれるわけじゃないし、トリに加えて保管拒否まで明記しろとか要求するのはどうなんだろ。
もっとも、それも保管庫ができたらの話だけどね。
41DQ3ハーレム作者:2008/02/09(土) 00:52:52 ID:KuCkAaB8
あー、やっとビアンカのネタ出来ました。
今回は割りと幸せラブコメはいってますが、最後まではやってません。
不器用な二人の新婚初夜をご堪能いただければ幸いです。

・・・では、どうぞ。
42二人の新婚初夜:2008/02/09(土) 00:54:02 ID:KuCkAaB8
「なんだか恥ずかしいなぁ・・・」

金髪の美女が、モジモジと呟く。
結婚初夜、しかも幼い頃からの想い人との結婚初夜、彼女は自身の故郷のアルカパで夫と二人で宿屋に泊まった。
彼が連れていた魔物は、夫・リュカの親友であるラインハット王が兵たちの調練も兼ねて当分預かってくれるとの事で、二人きりでの時間も持てそうだった。

「どうしたのビアンカ?」
「あのお化け退治の後にお別れしてもう会えないと思ってたのに、結婚できちゃうなんてね、って思ってね。私の初恋だったから、不思議な気分よ」
「僕も同じだよ。年上で、腕白だったビアンカがこんな美人になって、僕のお嫁さんになってくれるなんて信じられなかったからさ」
「もう、腕白は余計よっ」

昔のように威張って見せて、ビアンカは思わず吹き出した。
何もかもが昔のままだ。
ただひとつ、二人が大人になっている、ということを除いては。
月明かりに照らされた寝室で、どちらからともなく抱きしめあった二人は、三度目のキスを交わした。
二人が唇を離すと、互いの桃色に染まった顔がそこにはあって。

「これで、三回目、だね?」
「子供のときと、結婚式のときと、今ので三回だね」
「でも、これからはもっともっといっぱいキスするんだよね」
「うん、そうだよビアンカ。もっともっといっぱい、ビアンカが嫌っていうぐらいキスするから、覚悟してよ?」
「うん、覚悟するわ。・・・大好きよ、リュカ」

ビアンカがネグリジェを少しずつ肌蹴させていく。
美しく、豊満な胸。
白く細い首、腕。
引き締まっている腰。
すべてが、リュカの視覚を犯していく。

「ビアンカ、一緒になろう?」
「うん、私もリュカに初めてをあげるから、だから」

ビアンカが全裸になる、と同時に、リュカに抱きつく。

「優しくしてね?」

リュカは答えない。
ただビアンカに、小さくキスをするだけだ。
それが何よりの答えだと、ビアンカは理解していた。
43二人の新婚初夜:2008/02/09(土) 00:54:50 ID:KuCkAaB8
二人、ベッドの上で向き合う。
互いに離れていた時間が長すぎて、相手の成長に驚いたりもするが。

「わ。リュカの、こんなに立派になっちゃってる・・ちゃんと口でしてあげられるかな」
「ビアンカのここも、なんだかいやらしい匂いがするよ」
「じゃあ、一緒に、せぇのでやりましょう」
「うん、それがいいね」
「じゃあ、いっせぇの、で!」

ビアンカの掛け声で、二人は互いに前戯を始める。
リュカはビアンカにクンニを、ビアンカはフェラチオを。
いわゆるシックスナインを始めた。
とは言っても、二人とも初体験。
不器用で、下手なのは仕方がない。

(はむはむ・・・リュカのが大きすぎて口に入りきらないよぉ・・)
(ビアンカのここのお汁、少ししょっぱいや・・)
(あ・・・リュカのから何か出てきた。飲んじゃえっ)
(ビアンカのお汁、溢れてきたよ。飲みきれないかなぁ)

ただ目の前のものを舐めたりしゃぶることでいっぱいの二人は、しかし気持ちよくなりつつあった。
愛おしさが募り、最愛の人を悦ばせようと躍起になるのも、この二人らしいといえばらしい。

(あ、リュカのがピクピクしてる・・・どうしたんだろ?ふぅぅ、でも、リュカの舐めてるところが気持ちよくて・・変になっちゃいそう・・)
(ビアンカ、腰がヒクヒクしてるよ・・。可愛いなぁ。・・・う、ビアンカの舐めてる所が気持ちよすぎて・・・何かでちゃうよ)

自身の体が徐々に絶頂に向かうことを知りつつ、二人は愛撫を重ねる。

互いに、どちらからともなく愛撫は終わる。
見事すぎるほどに勃起したリュカのペニス、淫猥すぎる程に愛液を垂れ流すビアンカ。
二人は一度離れて見詰め合うと、一緒に息を吐き出した。

「じゃあリュカ、私の初めてをもらってください」
「うん。君を僕のものにするよ」

リュカは優しくビアンカを寝かせると、自分のペニスをビアンカの膣口に当てる。

「・・・行くね」

リュカはそう告げると、ゆっくりと挿入していく。
しかし未使用のビアンカの細い秘所が、みちみちと悲鳴を上げる。
ビアンカの顔にもありありと恐怖、そして痛いという感情が浮かび出ていた。

「だ、大丈夫かい!?もうやめておこうか?」
「だ、大丈夫なわけないでしょう・・・・?でも、いいの、リュカになら、リュカのためなら耐えて見せるから、私の初めてをもらって・・!!」
「・・・・・・分かったよ。君の初めてを、もらう。せめて痛いのが一瞬ですむようにするからね!」
44二人の新婚初夜:2008/02/09(土) 00:55:36 ID:KuCkAaB8
リュカが一思いにビアンカの処女を、奪う。
ビアンカの顔が激痛に歪み、彼女の膣からは純潔の証である鮮血が流れ出る。
小動物のようにリュカの胸の中で震える彼女を、彼は優しく抱きしめた。

「ごめんね、大丈夫かい?」
「だ、大丈夫じゃないわよぉ・・・!こんなに痛いなんて・・知らないわよ・・・」
「もうやめようか?」
「それは、ダメよ・・。確かに痛いけど、大事な初めてだもの。最後までやって?」
「・・・・じゃあせめて、君の痛みが引くまで待ってるよ。そうでないと、君を苦しませるだけだからね?」
「うん、ありがとう・・・」

ビアンカは、あぁ、と息をついた。
そして、痛感する。
長年別れていても変わらない優しさを持つ青年が、自分の夫であることを。
密かな自慢である黄色の髪を撫でられながら、ビアンカはすこしだけ痛みが和らいでいく感覚を覚えた。


しかしビアンカとリュカの望みとは裏腹に、その夜と翌日は、ビアンカが痛みから解放されることはなく、二人が真に結ばれるのは残念ながら先送りとなった。
それも、リュカがビアンカを怖がらせたくない、痛い思いをさせたくないと願ってのことだった。
仲間モンスターたちと合流した二人は、これから待ち受ける運命も知らず、ただ今の幸せをかみ締めながら旅路を行く。


その後、彼らが勇者の親となり、魔の手から世界を救うことなど、まだ誰も知らない・・。
45DQ3ハーレム作者:2008/02/09(土) 00:56:53 ID:KuCkAaB8
これにて完、です。
決して初めてはうまくいくわけではないと思う私なりのSSですが、どうでしたか?


今度は6か3のどっちか、また触手かなんぞになりそうです。
では失礼します。
46名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 08:40:21 ID:jsEWPi1B
>視覚を犯していく
面白い表現。
>二人とも初体験。 不器用で、下手なのは仕方がない。
あまり不器用そうではない。初フェラでちんこくわえるって結構成れてる感じ。
>処女を、奪う。
処女の血と童貞の精液の混合が儀式としては大事らしいので、童貞サイドの描写もあるとより生き生きするかと。

後は良かったです。3もいいですけれど6も数少ないと思うので頑張って見て欲しいです。
47名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 19:51:01 ID:ar1ZmWVb
↑何様だお前wwww
48名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:20:37 ID:eS3aKZ24
てs
49名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 07:16:18 ID:kgx1f9ER
非処女だった場合のバージョンも読みたいです
50名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:56:39 ID:4HrPt2Vn
>>45
ビアンカ好きなのでとてもよかったです
おつかれさまでした
次回作待ってます

自分はビアンカ、アリーナ、ゼシカが好き
普段気が強いくせにそういう時だけ従順ってのが好きなのでw
51名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:03:45 ID:lEqXc428
↑わかる。一見SっぽいのにM属性の女に弱い。
MゼシカとS男(8に出てくる男でSっぽければ誰でもおk)の組み合わせが個人的には最強。
52名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 01:55:08 ID:9E4SN4tR
Z主人公×グレースみてみたいな
53名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:48:07 ID:TbSQM/p9
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
54名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 09:40:57 ID:KRYN/1Bu
>>53
業者なんで注意
55名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:05:17 ID:qhe6ZnqU
>>50
お前は俺かww
その3人は経験が浅い・処女性が高いのも高ポイント
相手に言葉攻めされただけで・・・な展開が萌えるww

その中じゃゼシカの作品が少ないので誰か書いてほしい
8の小説自体が少ないのはプレイした人が少ないから?
カップリングが他シリーズほど人気じゃないとか?
56名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 19:09:45 ID:90n77SMr
ククール×ゼシカが読みたいなぁ
57名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 19:12:16 ID:YumLN2vO
>>56が自分で書くというのはどうか?
58名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:53:02 ID:V3RuOy4S
59名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:00:40 ID:fOpYmWOI
60名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:06:48 ID:saG9hUOo
>>58
やっちまってる奴が居たか…
どっちが先だったんだ?
俺は下の巣の方は結構前から知ってるし、該当作品も結構前からあった気がするが…
61名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 18:22:49 ID:X1OLFXJh
>>52
>>56
ではここは間を取って童貞マルチェロ×処女ゼシカでひとつ
62名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 21:42:13 ID:YiOXwG4m
ゾーマが実はロリっ娘で勇者大好きっ娘だったらとして書いてるが


如何か!?
63名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:01:08 ID:juGlKz6M
>>62
すごく、読みたいです
64名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:03:01 ID:KycIpX1s
>>62
期待せざるを得ない
65名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:46:20 ID:t7fN2825
>>62
wktkして待ってる
66名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 01:01:44 ID:HVjlojzI
そんなネタの同人あったな
67名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 01:19:53 ID:ZD7EllS/
>>66

竜王がおにゃのこで勇者にデレだっけか?
68名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:53:40 ID:jVRt7OjW
前スレ>>1000 wwww
69名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 00:55:00 ID:NAVnVtbr
>>68
kwsk
70名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:08:57 ID:L/DEhB5A
1000 :名無しさん@ピンキー :2008/02/15(金) 22:40:24 ID:olgAuL4c
1000ならハッサンとチャモロがリメイク6で結婚式を挙げる
71名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:17:21 ID:Vi5v39sV
>>70
ちょww
72名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:08:43 ID:NAVnVtbr
>>70
クソワラタwwwww
73名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:24:37 ID:54aB/wc3
>>58
ワロタ
どっちがパクったのか非常に興味がある
74名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:51:07 ID:FoEzcAaW
>>58
実は作者同じでリライトしただけだったりして
75名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:23:10 ID:WpJ6BpgF
普段は勇者として振る舞い、そのへんの男より強く、
全く隙を見せないはずの3女勇者が犯されてるところ想像したら萌えた
76名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:36:53 ID:jcfc4vOo
>>58
いや、ここは第三の事実があるかもしれん。
どっちもパクッたっていう。
77名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 02:39:36 ID:4mBm/ZYw
>>58
下はサキュバスの巣か
ずいぶんな有名所だな
78名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 05:05:42 ID:B6uD9Ns0
サキュバスの巣は確かに有名だよね。
俺も>>74と同意見で、同じ作者の可能性があると思う。
79名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:15:21 ID:tczrnafk
聞いてみりゃいーじゃん
80名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:55:12 ID:o74MM0tA
サキュバスの方が先っぽくね?
更新履歴見たけど、2000年より前に書かれたもみたいだな。
2chができたのが1999年だから、投下されたエロがサキュバスより先に書かれたとは考えにくいよな。
本人が書き換えて投下したなら、分からんけどさ。
81名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 22:39:21 ID:HwDimg7J
腐女子キメエ
82名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 02:18:32 ID:mV3HnVWV
ジャミ×ビアンカの人元気かな、僕ずっと待ってる。

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
83名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 02:44:30 ID:kO8UQB+B
僕もずっと待ってる。

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
84名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 06:46:08 ID:T2n6sdZ3
俺はやっぱりリュカ×ビアンカがいいなあ
85名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 08:07:43 ID:ds/ULq//
ジャミ×ビアンカは私も待ってる
86名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 12:08:29 ID:brPCmhAx
5主人公×王女
87名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:19:58 ID:F0L2LJwC
142857×7
88名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:59:41 ID:sn2TmO15
ジャミ×ビアンカマダー?
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
89名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 04:10:46 ID:taLpMx+q
アンチ乙
90名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:39:40 ID:N445eWTs
5王子×王女
5主人公×王女
6主人公×ターニア


ハァハァ
91名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:09:27 ID:f//KSoUT
俺は6主人公×ミレーユだな
92名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:10:32 ID:f//KSoUT
あ、もちろん6主人公×ターニアたん(夢)も大好物よー

あとクリフト×ミネア
93名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:21:44 ID:hAb0lJW4
ミレーユってドラクエにしては不幸だよな
性的に
94名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:47:59 ID:lWGmef07
>>82
ゾーマ:女戦士・女賢者
ミルドラース:グランバニア女系3代
進化の秘法で獣化ミネア:マーニャ
.etcの人?
95名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 17:13:08 ID:rwCIId5U
>>94
いや、前スレでジャミ×ビアンカ NTRを書いた職人さんのことだろう

そのサイトのジャミ×ビアンカも俺は好きだが
96名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:01:16 ID:oZDJwRBN
>>95
それはどちらのサイトでしょうか
ヒントぐぐりワードキボン
97名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:45:08 ID:vn3cCjdH
>>96
ゾーマ ミルドラース 受胎
98名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:26:21 ID:z0MlQzl7
壷の外。
子分レッド「あん、あん…こいつぁ…うひぃ!」
子分ブルー「ばか、あまり声を上げると親分が目ぇ覚ましちまうだろ!」
子分レッド「分かってるって、でも、こんなに強烈なしごき上げって、はじ…め…て…」

壷の中。
カンダタ遺跡門番「このネバネバ、ダンジョンの入り口に流れ込んじゃいないでしょうポね?ちょっと見てきますポ。」
キュリオ「こんなネッパネッパしているところをよく歩いていこうと思うものですポなあ。」
カンダタ遺跡門番「だって遺跡の見張りは私の仕事ですポし…」
門番がねちゃっねちゃっと歩いていく足跡は、真珠色に輝きながらゆっくりと埋もれていく。
トルネコ「ずずっ…ごくん…むほっ!こ、これは…魔法のエキスか!?」
アムズ「トルネコ殿、どうしたんだポ?」
トルネコ「い、いまこの顔にかかってる粘液を飲み込んだら、全身がビンビンになって、もう、ドクンドクンと脈打っているようです!」
ブラミ「あああっ!全身から染みとおるこのワクワクドキドキ感!もうなんでもできちゃいそうですポ!」
99名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:28:59 ID:z0MlQzl7
どう?
書こうと思えばちゃんとエロも書けるんだけど。職人を追い出すばかにはもう作品見せてやらないぞ?
100名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:44:25 ID:rD5E9Wzb
DQ3ハーレム期待sage
101名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:45:33 ID:Y0xf1O3i
>>99
ト書きのゴミのせるなよ
102名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 22:36:59 ID:vxm7JunC
>>99
釣れますか?
103名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 03:48:33 ID:D7O0193B
TJさん!? TJさんじゃないか!!
104名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:01:42 ID:Um5nqjsi
105名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 00:39:22 ID:HNpPupg1
         / ̄\
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    /   ⌒   ⌒   \       参加費千円と宿泊実費7千円前後を払えば
    |    (__人__)     |       雪かきをする権利をやろう
    \    ` ⌒´    /   ☆
    /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、.
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ.
 .l   ヽ     l |。| | r-、y `ニ  ノ \
 l     |    |ー─ |  ̄ l   `~ヽ_ノ
山市高根町(旧高根村)のペンションオーナーが、地域の高齢者宅で
雪かきを体験してもらう「雪またじ体験塾」を初めて企画し参加者を募っている。
参加費千円。宿泊実費(7300円前後)は別。
ttp://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000000802270003
106名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:21:36 ID:bkuCAlUC
>>99
うわあ・・・
107名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:23:13 ID:WEX5uHsS
まぁネタでやってるんだろう
108名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:59:21 ID:iavJUjYr
>>99
ぬっふぬっふにしてあげる〜♪
109名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 07:24:33 ID:sBzKFToj
>>99さん、続きも是非お願いします!
110名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:08:31 ID:r6mcjgmE
仮に>>98がネタだったとしても、さすがにこんな小学生の作文以下の
ssとすら呼べない代物をぅpするのは御免被りたいわ。俺なら。
しかしこれ、前後の話があるっぽいから
どっかで連載してるのは確かなんだろう。恐ろしいことに。
大方vipみたいなとこでちやほやされて勘違いしちゃった、可哀想な子なんだろうよ。
111名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:19:21 ID:tJ1zxy7U
ドラクエ3でちっちゃい勇者の話を書いてみたけどエロくないわ
百合にするか男ばっかのパーティに入れるか迷いまくりング
112名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:48:39 ID:tJ1zxy7U
「もう朝よ、起きなさい私の可愛いユーシャ」
小窓から入ってくる柔らかい光と体をさするようなひんやりとした風に急かされるように体を起こす。
ベットの隣にいた母親は目覚めた女の子を見つめながら笑顔を見せる。
「今日はとても大切な日。ユーシャが王様に旅立ちの許しをいただく日だったでしょ」
「…ん……ん〜…」
「まったく…どうしてこんなに甘えん坊な性格になってしまったのかしら…ほら!しゃんとしなさい」
「…はぁい」
目をこすりながらベットから這い出し、パジャマを脱いで冒険の為に用意された服に着替える。
この日のために買ってもらった片手剣、片手剣なのに腰に提げるととても重くすぐよろけてしまう。
踏み台を持ってきてタンスの上の段から薬草の入った袋を持ち出し、腰に提げる。
片手剣は背中に提げて特注で小さめに作ってもらった革の盾を手につける。
「ふぁ…」
あくびをしながら鏡を覗き込む、予定ではもう少し体が大きくなる予定だった…それなのに…。
何故か体が成長しない、父親が旅に出てから急に体が育たなくなり、それっきりだ。
背中のマントだってちゃんと調節しないと床についてしまいそうな程で、パっと見は10歳前後の外見だ。
「さ、王様に会いに行きましょうか」
「ん……」
小さな声と同時にこくりと頷いて母親の後ろをパタパタと追いかけていった。
113名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:49:24 ID:tJ1zxy7U
ちみっこ勇者、ドラクエ3をやりながら書くという縛りプレイ
114名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 00:32:10 ID:cyPbz7np
年上のお姉さんたちに可愛がられながらすくすくと育ってほしいもんだ
それで時々性の手ほどきなんてされたら俺はもう辛抱たまらん
115名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 10:59:18 ID:cvCwMwR1
ムサマッスルパーティーの中心にちみっこ勇者
116名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 11:01:10 ID:JjkHmJxr
や ら ま い か
117名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:36:22 ID:2ca4SWX/
>>115
勇者も大変じゃのう
118名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:24:49 ID:1k9c8mSV
商人 魔法使い 僧侶のおっさんパーティーがいい
119ちみっこゆーしゃ:2008/03/01(土) 23:13:34 ID:iG0cyHOb
「いらっしゃい、ここはルイーダの酒場ですよ」
「……なかまを…」
「ユーシャちゃん…ほんとに旅に出るの?お姉さんすごく心配」
「ぼくも……しんぱい」
首を横に振りながら諦めたような溜息を吐いた。
王様は大感激していた、小さな体でも勇敢に一人旅立とうとするユーシャの事を…。
本当はユーシャが弱そうだという理由で断られるのを期待していたのだが…王様はかなり興奮していた。
どうやらロリコンの気があるようで、小さなユーシャのきている服…旅人の服をスカートのようにして着ているのだが、
それを見るとじっくりと舐めるような視線でこちらを見つめ、ユーシャをうんざりとさせた。
あんなのが王様なのだからこの世界は魔王がいなくても終わったようなものだ。
「そんなちっちゃなユーシャ様には屈強な男の戦士達がいいかしら…それとも女の子の方が馴染みやすいかしら」
ユーシャは迷った。こんな小さな体に欲情するような男はあまり多くはないだろうが、それでも人見知りな性格の為あまり勇気がでない。
かといって女ばかりのパーティになったとしてもそのパーティで魔王を倒せるのかと聞かれると不安になってしまう。
……ユーシャは考えた、お小遣いでもらった50Gでお昼ごはんとジュースを買いながら考えて結局お金を全部使い果たしてしまった。
本で読んだが冒険の仲間とは物語の途中で出会うことが多いらしい、ここで出会わなくても旅に出れば会えるのではないだろうか…。
ユーシャはそう考え、ルイーダの酒場を後にするとそのまま街の外へと出かけて行った。
広い広い草原がどこまでも続き、風を遮るものがない為か風がより一層強く吹いているように感じられる。
こうして一人孤独に歩いているというのはとても心細く、自然とため息も漏れた。
歩きまわれば自然とモンスターに出くわす回数も増えるわけで、街からすぐに出た場所で疲れ果てて動けなくなってしまう。
一回戦っただけでスライムにボコボコにされ、なんとか勝ったのはいいが疲れで足が全く動かなくなってしまった。
「……はぁ……」
ため息が独りでにこぼれて、さらに虚しく感じてしまう。
空を見上げると水色の空に白い大きな雲がサラリと流れていくのが見えた。
「何をしているのかな?お嬢さん」
「…っ!?」
後ろから声をかけられ、驚いて飛び起きようとした途端に顔から地面に向かって転んでしまう。
顎を強く打ったらしく、顎を摩りながら地面にぺたりと座りこんだ状態で後ろを振り返り見上げた。
後ろに立っていたのは頭にターバンを巻いた少し年を食った感じの男で、手に長めのヒノキの棒を持っていた。
「?足をけがしているのかな?」
「……足…いたいの……」
「どれ、見せてみなさい」
男は馬に引っ張らせていた荷車から小さな袋を持ってくるとユーシャの前に座り足に手を触れる。
足をさらさらと何度か撫でた後、タオルと小さな瓶に水が入ったものを取り出し、タオルにその水を染み込ませ、それを足にかける。
すると自然と痛みや気だるさが抜けおち、ほっと息がつけるほどに足の奥から痛みが消えうせていった。
「……すごい…」
「いやぁ良かったですねぇ、お代は150Gになります」
「……」
この人、商人だったんだ…。お金の話をされてやっとそのことに気がついた。
自分の身なりを見てそれなりに金のある冒険者だと勘違いして治してくれたのだろうが…生憎お金は全くない。
ユーシャは首を左右にふるふると振りながら男の顔を見上げる。
「おかね……ない…」
「ない!?あるじゃありませんかほら、この盾とその剣で良いですよ」
「……でも…これ……」
「え?なに?あなた、泥棒するつもりなんですか?そりゃぁいけませんねぇ…」
男がにやりと笑うのを見て背筋に寒気が走り、足に力を入れると一気に立ち上がり走り出す…が、無理だった。
既に男の腕の中に捕えられ身動きが取れないままバタバタと足を動かしてもがく。
そんな必死の抵抗も虚しく商人は一発だけ頬にビンタを食らわせ、ユーシャが大人しくなり涙を浮かべるのをまたニヤニヤと笑っていた。
抗う力が抜けてへなへなと地面に座り込んでしまったユーシャの腕を縄でキツク縛りあげ、台車の上にユーシャを積み込むと馬を走らせる。
その日、ユーシャはアリアハンを一人、旅立った……。
120名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 23:14:46 ID:iG0cyHOb
最後の方、おかしい…ねむい…めそ
121名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 23:22:24 ID:HvWppIjg
アリアハンの周辺で150Gだと!?w
122名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 23:30:13 ID:iG0cyHOb
あれだよ、どうしよう
こいつは最初仲間にする予定だった商人…だけどなんかエロいのが書きたくてこんな展開になっちゃった
どうしよう
123名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:39:30 ID:CbJXmFTU
何かエロがなくても満足してしまいそうだぜ・・・
124名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:52:40 ID:/hgZSgFh
調べてみたら
10才女子平均身長が約139cmとのこと。
幼女ユーシャいいな
125名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 00:50:47 ID:V6RdU45U
ジャミ×ビアンカを書いてる人へ

もしよかったら、さらわれて、陵辱されて落ちる過程も書いてください
お願いします
126名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:55:47 ID:59KZ4/LQ
いらね
127名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 02:12:00 ID:6tLei6y9
「さてと、どうするか…奴隷として売り飛ばすにしても幼すぎるか…こういうのを好む奴もいるしな」
「……僕……どうなるの…」
「どうしましょうか、そうですね……私に奉仕をして頂きましょうか、150Gぶんなんてすぐですよ」
「……どうしたら、いい…?」
「これを、あなたの手で扱いてくれればいいですよ」
男はそう言いながらズボンをずらし、半立ちになっている男根を取り出しユーシャの前にぶらりと垂らす。
父親が幼くして出て行ったユーシャにとってそんなものを見る機会などなく、始めてみた変な物体に目を丸くさせる。
恐る恐るというよりも好奇心に背中を押されるような形でゆっくりと男根に両手を伸ばし、優しくそれを包んだ。
小さな、武器を握るには小さすぎ、ふわふわと暖かく柔らかい手に包まれ、男根がぴくりと反応を見せる。
目の前にいる娘はどう見ても歳を10超えるか超えないかというようにしか見えず、背徳感に体が震えるように思えた。
さっきのように何でも知っている風に見せかけたが、こんなに幼い娘にこんなことをさせるのは初めてだ。
長旅の緊張と疲れでたまっていたものがユーシャの手によって温められ、今にも溢れだしそうな気もした。
「そう、そのままゆっくり上下に動かすんです…」
「……?」
ユーシャは不思議そうに首をかしげながら大きく硬くなっていく男根をじっと見つめ、両手を動かしている。
男根から溢れだす液がユーシャの小さな手を濡らし、ぬるぬると気持ちの悪い感触を伝え始めたのかユーシャは顔を顰める。
「…つぶれた…」
小さな声で呟いた言葉が聞こえ、ユーシャが心配そうな目で男を見上げるようにして両手を動かし続ける。
ヌチャヌチャという水音が辺りに響くようにも聞こえ始め、男の息遣いがだんだんと多く、辛そうになっていく。
ユーシャの手の動きもかなり疲れてきたのかゆっくりと、握る力も弱まってまるで撫でられているかのようだ。
娘のような年齢の子供にされる愛撫、心配と好奇心の混ざったような表情をしながら扱き続けるユーシャ…もう限界だ。
「お、い…顔をもっと近づけて…みなさい」
「……へんなにおい……!?」
ドクン、男根が大きく震え白い液体が噴き出した。液体はユーシャの顔や髪にべったりと張り付き、ユーシャはいきなりのことに驚きを隠せない。
…液体の臭いを嗅ぎ、うぇっと吐き気を覚えながらユーシャは男の股間から生えたその器官が何なのかいまだにわからなかった。
母親は勇敢な男のような性格にそだてようとしたらしいが、その分ユーシャは甘えん坊へと変わり、知識も人並み以下になってしまった。
「はぁ…はぁ…ふぅ〜…」
「……だいじょうぶ…?」
「ありがとう、本当にしてくれるとは思っていなくてね」
荒くなった息を整えながらハンカチを取り出すとユーシャの顔についた液をきれいにぬぐっていく。
男はしばらく何かを考えるように止まっていたが、すぐにポンと手を打ってユーシャの頭を撫でた。
「あなたの名前は、なんというんです?」
「……ゆーしゃ…」
「なんと!あなたがあの……筋肉ムキムキの男だとばかり…」
「……おなまえは…?」
「私は…名乗るのも恥ずかしいのですが、商人のゼニスキと申します」
勇者だと知っていればこんなことはしなかったというような言い回しに苦笑いを浮かべながらもユーシャはほっと溜息をつく。
意外とさっきの行為は疲れるらしく、肩が少し痛くなったような気がした。だからもうこういうことはあまりしたくない。
相手はなにやら苦しいのか気持ちいいのかよくわからない表情をしていたが、ユーシャには何のメリットもなかった。
「……ぼく、いかないと…」
「待ってくださいユーシャさん、私も一緒に連れて行ってもらえませんか?」
「……やだ…」
「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
「……。」
こうして、ユーシャの意思に反して商人男ことゼニスキが旅に加わったのでした。
128名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 02:16:43 ID:jSTgh5Vr
おっリアルタイム遭遇だ
ロリユーシャかわいいよロリユーシャ
129名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 07:25:38 ID:+bfrrd+R
>「……やだ…」
>「ありがとうございます!よろしくお願いします!」

なんというw
130名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:19:09 ID:SYZMZQNS
勇者だからユーシャちゃんっていう名前の発想が良いわ
世界に飛び出したらそんな名前の可愛い女の子がいそうで困る
131名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 14:58:59 ID:R1zlEZ3w
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://monitorguide.biz/2ch/01_info.html
132名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 15:25:38 ID:YTxv0e8B
ゼニスキwww氏ねww
133名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 18:11:06 ID:YchySqhd
前スレのこれ教えて

808 名無しさん@ピンキー [sage]  2008/01/12(土) 20:39:21 ID:RlwjwoY/
Vショタ勇者……最古はふじいたかしネタかな。
今でも小学生みたいな勇者と、母性溢れる(?)僧侶や戦士メインのサイトがあるな。
134名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:49:43 ID:RMt75xpk
漫画だけどいい?

ドラゴンクエストの女戦士・濃厚セックスと女勇者・パーティ調教!
http://yourvideo.bgrp.jp/tube/?action_redirect=true&url=http%3A%2F%2Fdoujinget.cmph46.gd3.com%2Fcmph-entry-45.html


135名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:49:51 ID:HFT18o3C
ユーシャじゃねえっつの、この職人気取りの小学生が。
136名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:00:59 ID:Vsr/3DiN
よし、そこまで言うなら>>135はID:6tLei6y9以上に洗練された扇情的なSSを書く作業に移るんだ。
期待して待ってるからね!
137名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:04:18 ID:6tLei6y9
意外と見てる人が多いことに驚いた

せっかくだから俺は>>135に期待するぜ!
138名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:10:41 ID:rKTrSk1e
>>135
スレの住人がみんな大絶賛のえろいSSを書くんだ!頼んだぞ!
139名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:12:53 ID:6tLei6y9
ところでロリ百合って需要ある?
140名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:13:52 ID:r9hXlikd
>>135
ブライ小説待ってるぜ
141名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:42:15 ID:Vsr/3DiN
>>139
個人的に直球ど真ん中ストライクです
142名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:15:39 ID:WfIRLBtz
なんだかんだで二人で魔法の玉を手に入れ、旅の扉にかけられた封印を吹き飛ばす。
大きく揺れる洞窟の中で身をかがめて砂煙が消えるのを待ち、砂煙が薄らと消えたのを見て立ち上がる。
「なんだかんだで遠くまで来た感じがしますねぇ」
「……。」
ゼニスキの独り言を聞きながら洞窟の奥へと足を進めようとした時、後ろから足音が近づいてくるのに気がついた。
足を止めて振り返り暗い洞窟の中で近づいてくる足音に向かい武器を構える。
ゼニスキの手に握られている松明がパチパチと音を立て、足音と炎の音に神経を集中させる。
この洞窟に来るまでにたくさんの敵と戦い、最初の頃よりもユーシャの目には勇気というものが見えるように思えた。
「まってー!」
「…女の子の声が聞こえますぬぇ!?」
「……。」
「し、嫉妬するなんてかわい…ぅ…」
地面に倒れ込んだゼニスキを見てため息をつくと追いかけてくる足音の方へ眼を向ける。
暗闇から現れたのは水色の長い髪に杖を片手に持った自分と同じ年くらいに見える女の子。
その見た目は賢者と呼ばれる人のように見え、どこか神秘的な輝きを放っているかのようにも見えた。
「ふ〜、やっと追いついたぁ」
「……?」
「私よ、アリアハンの城の中で少しだけ出会ったでしょ」
「…おひめさま?」
「せいかい」
人差し指をピンと立ててにっこりと笑うとユーシャの体をぎゅっと抱きしめてふぅっと溜息をついた。
どうやらここまで一人で来たらしく、手や足に少しだけ擦り傷が見えてユーシャは驚いた。
「うふふ、ユーシャちゃんを見たときピンっと来たのよね、やっぱり私と同じだ」
「…?」
「体が成長してない…でしょ?私はユーシャちゃんより一つ上の17歳だけど…一緒の年齢に見える?」
「…ん…」
ユーシャがうなずくと姫様はあははっと困ったように笑みを浮かべて頬を指でポリポリと掻いた。
「私は、たぶんこれは魔王の呪だと思うのよね」
「……のろい…」
「そう!きっと倒される可能性のある人に呪いをかけてるのよ!」
姫様は手をぎゅっと握ると魔王と恐れられる者に対して怒りの表情を見せている。
「こんな体のせいでいつまでも子供扱い!私、賢者の心得だってあるっていうのにそんな扱いなのよ」
姫様の言葉はユーシャにはよくわかるような気がした。
今のところ村人からは勇者だとは思われず、行商人の父親と旅をしている子供だと思われることが多い。
その方が騒がれたりするよりはよっぽどマシだが、こんな父親の娘なんて嫌だと改めて思う。
「ということで、魔王を殺る為に私も一緒に行くことにするわ」
「…でも…」
「いいからいいから!そ・れ・に…ユーシャちゃんとこうして…いけない遊びもしちゃったりして」
「……」
「それから、私のことはケンジャって呼んでね。姫様なんて人前では呼ばない様に」
メッと人差し指を立てながらいうとケンジャはユーシャの頬に唇をつけ、にっこりと微笑んだ。
「よろしくね、ユーシャちゃん」
「……。」
ユーシャの悩みがまた一つ、増えてしまった。
(寝転がってると二人の下着が丸見えですよ…ふふふ…こんな幼い子が…)
ゼニスキは勝ち組となったことの喜びを噛み締めながら寝たふりのまま二人を見上げ続けていた。
143名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:17:44 ID:OpjM+UZW
ドラクエ3のハーレムの人いつ続き書くの
144名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:18:15 ID:WfIRLBtz
ちっさいユーシャ
ちっさいケンジャ
おっさん商人

商人いらね…
という暇つぶし
145名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 03:26:22 ID:iSYZoaCA
>>142
姫様かわいいよ姫様
一人で追いかけるとか無茶するなあw
実はLv99だったりしませんよね
146名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 03:44:45 ID:amXC16JM
ゼニスキ氏ねwwww
147名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 05:29:33 ID:li7g1b+7
ケンジャたんktkr
148名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 17:19:15 ID:E9DF5zBI
つまり呪いのかかってないゼニスキは…

あー、FC版の商人か…
149名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 19:11:56 ID:XIV37WEU
ゼニスキはうざいwだがいい味を出しているというのもまた事実w
150名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:54:46 ID:Vw7yAuW1
まあ、邪魔になったら戦闘でテキトーに殺して棺桶状態でルイーダに預ければいいわけだし。
151名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:57:51 ID:1Sn6f3Y4
>>150
お前頭いいなw
152名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 23:26:03 ID:WfIRLBtz
商人によって商品扱いされる二人の幼女
153名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 23:52:11 ID:iSYZoaCA
ケンジャたんがイオナズンかなんかでゼニスキを亡き者にしてくれたら俺は嬉しい
154名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:36:19 ID:IEbpGLaV
「見ていてください、ユーシャさん、私が一発でお金を増やしてまいりましょう」
ゼニスキはそう言うとユーシャの持っている財布からかなりの額の金を抜き取り、どこかへ去って行った。
残されたのはケンジャとユーシャの二人のみ、所持金はポケットに入っていたたったの2Gしかない。
二人はロマリアの町の外門で立ち尽くしたまま夕焼けの空の下、冷たい風に吹かれて呆然としていた。
ロマリアの町はかなりの大きさをもつ城下町で、カジノまで設置されているという珍しい作りになっている。
もちろんカジノなどアリアハンやレーベにあるわけがなく、二人にとっては初めて見る不思議な場所であった。
綺麗に整えられた街並み、高そうな宿屋、美味しそうなディナー、きれいな服を着た女の人たち。
アリアハンがどれだけ田舎だったのかを嫌という程思い知らされ、それと同時にお金のない虚しさも感じた。
外も暗くなり、街はだんだんと賑やかに、多くの人が楽しそうな笑顔を浮かべて歩きまわる。
ユーシャとケンジャは宿屋の裏にあった木製のベンチに二人で腰掛け、深いため息をついた。
「あの変態…ぜったいに許さない!!」
「……ごめんなさい」
「どうしてユーシャちゃんが謝るのよ!あいつが悪いのに!」
「…ぼく、おかね渡しちゃったから…」
涙を浮かべてスカートをぎゅっと握りしめて悔しそうに震えるユーシャにケンジャは首を横に振った。
「落ち込まないの!モンスター倒せば今晩の宿代くらい稼げるから…ね?」
「…でも…」
「そうよね…問題はアイテムも武器も全部盗まれちゃったってことよね」
はぁっと溜息をついてケンジャもベンチに座り、星が見え始めた空を見上げた。
ユーシャとケンジャは村に入る前にゼニスキの台車に武器を乗せたままのんびり話をしていた。
そして、武器を台車に乗せていることを忘れたままでゼニスキ共々消えてしまい、現在の八方塞がりにつながる。
どう考えても武器なしで洞窟を抜けてアリアハンに戻ることは不可能、この辺のモンスターを素手で倒すことだって…。
ケンジャも強力な杖を持っていたからあそこまで追いかけられただけであり、レベルはユーシャと大して違いがない。
魔法を使おうにもMPが切れてもう使えないと言っているし…宿屋に泊らなければMPの回復は望めない。
「…ユーシャちゃん、裏ワザ…使おうか」
「……?裏…技…?」
「そう、えっとね…ごにょごにょ…」
「…っ!?」
「も、もちろんそれ以上はしないわよ?」
二人はごにょごにょと話し合い、顔を真っ赤にしたまま二人だけの会議が終了する。
ごくりと息をのみながら二人は立ち上がり、にぎわう街へと歩き始めた。
155名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 01:14:11 ID:IEbpGLaV
「お、お兄さん!その…私たち二人と…いけないこと、しませんか?」
「……しま…せんか…」
顔を赤らめながら上目使いで策士のような視線を見せるケンジャとその隣で恥ずかしそうにモジモジしているユーシャ。
ケンジャの言葉に続けて声を出すだけで顔が真っ赤に染まって涙を浮かべたような顔で大人を見上げる。
逆にケンジャは先に声をかけるだけあってどこか大人びたような表情を見せながらいたずらっぽく笑みを浮かべている。
一晩の宿代どころか武器のお金も揃えれそうだと二人は思ったが、人からお金をこんな風にとるのは良心が痛む。
「500Gなら出せるけど…」
「…口でのご奉仕だけですけど、いいですか?」
「十分!」
簡単にお客さんを捕まえることはできた。
早速宿屋の裏のベンチまで一緒にいくと男の人にはベンチに座ってもらい、二人は膝を地面について男を見上げた。
男のズボンのチャックをケンジャがゆっくりとずらし、パンツの中から硬くなったものを取り出す。
どうやら男は二人の幼い子にご奉仕してもらえると聞いただけで完全に勃起してしまっていたようだ。
「ユーシャ、あなたもやらないとだめよ」
「……うん…おねえちゃん…」
決められたセリフをユーシャは呟き、恐る恐る手を伸ばすと男のものを両手で触り、二人の顔が物に近づいていく。
そして、二人の唇が男根にくっつけられ、ゆっくりと舐めあげる作業がはじまった。
先っぽを避けるように皮を舌で舐め、袋を小さな手がふわふわと揉みほぐす。
次第に興奮し息を荒げ始めた男を見つめるようにしながら二人はペロペロと男根を舐めあげ、先っぽに同時にキスをする。
男は我慢できなくなったのか手を伸ばすと恐る恐る舐めていたユーシャの頭をつかみ、口の中に無理矢理突っ込んだ。
「うぇ!!!」
喉の奥にまで突き刺さる男根に驚きと恐怖で体を硬直させ、上下に頭を揺らしながら涙がぽろぽろとこぼれおちる。
こんな風にされるなんて話が全然違う…苦しいよ…
「お、おにいさん!?」
「ユーシャちゃん!で、でるよ!!うっ!!」
「!?おぐっ!!んんんーーーーーー!!!」
頭を両手で押さえられながら口の中で射精される。
それを口の中で受け止めた、まではよかったがそれを飲み込むようなことはできず。
口から両手に精液を吐き出しながら半ベソをかいて座り込んでしまった。
男は悪い気がしたのか500Gおいてさっさと帰って行った。
156名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 07:27:41 ID:4dkUYK2h
宿+金げっつw
157名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:44:11 ID:oQNAAExq
ここで商人いなくなったらオーブどうすんだよ
158名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:12:05 ID:TwvjDbtb
今やっとプレイが追い付いてきたがカジノじゃなくてモンスターを戦わせるとこだったな…
完全に勘違いしてた、すまなんだ
159名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:05:49 ID:NcpFop1n
>>158
些細なことは気にするな、違和感は無かったから問題は無い
続きを待ってるぜ
160名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:41:35 ID:qKphMLPg
保守
161名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:31:12 ID:1eYHCmST
囚人C「けっ、ヤンガスのケツ穴がぐちゃぐちゃじゃねえか。こんなじゃ誰だって入れたくなるわけねえだろ、グレイフ。」
一旦はこう言い放った囚人Cだが、なんとなく周りを見渡して、その目が俺のほうを向いた。
そしてその目が、にやりとした笑いとともに、糸のように細くなった。
俺を見てるんじゃなくて、俺を押さえつけている角付き兜Dを見ているんだ。
角付き兜D「どうしたんだよ。」
囚人C「そのガキがいるじゃねえかよ。ひひひっ。」
え、お…俺が、どうかしたのか!?まさか、ヤンガスと一緒に俺のことも陵辱するわけじゃないだろうな!!
角付き兜Dと囚人Cは以心伝心の仲らしい。ほとんど会話らしいことは言わなかったが、二人の間に意志の疎通があったようだ。
そして角付き兜Dは俺の右腕を掴むと、袖を捲り上げた。
ぴちっと音がした。袖の縫い目が破けたのかもしれない。
確かめようにもまだ麻痺したまんまだから確かめられないのだが。
角付き兜Dは、だらりと垂れている俺の右手の指を全部折り畳んで、握りこぶしにした。
162名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:33:06 ID:1eYHCmST
エロならいいんだろ、べつのスレで連載してる奴だけど特別に見せてやる。
書けない奴は文句言うなよ
163名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:06:57 ID:MaKJ1pqT
>>161
>>1
・男×男の小説は801板でお願いします。
164名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:19:08 ID:eM3e4g0f
荒らしが速攻で論破されてワロタw

>>162
巣へ帰れ
165名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 03:36:34 ID:J4TwrZtH
166名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:24:30 ID:GS4VEwo6
801板に帰れよ、低能腐は
167名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:54:38 ID:5JmFedV2
おおなめくじ(雌雄同体)同士の絡みは801に入るのだろうか
168名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 21:46:00 ID:lghaHjV0
そもそも描く人がいない
月にそんな事を心配する必要など無い



と思う
169名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:21:19 ID:RzfR3eeK
>>167
ソレちょっと読ませてくれないか
170名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:30:54 ID:XlgjXn8T
というか、それはエロ小説じゃなくてただの理科の観察記録だよな。
171名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 00:12:34 ID:W3Zr0xbr
>>170
通称・洗濯機スレだったらウケたりして。w >なめくじ
172名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 00:49:30 ID:0bS7pMAZ
柴田亜美のうじゅるじゅるを思い出した。
173名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 14:07:22 ID:b7mrD684
かなり間があいたがようやく賢者になれたので幼女勇者の続き書きます
結構テキトーなので間違えてるとことか変なとこあったら教えてください
投下はたぶん夜中の予定
174名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 15:48:49 ID:tj4ihOuu
ホモは駄目でも百合はいいのか?
レズ板に池というのは見かけたことない
175名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 18:14:52 ID:c66JxA4k
801板にはドラクエ単独スレがありますからなあ
176名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 18:44:59 ID:wzs8rVWl
この板には百合専スレがあるぞ
177名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 21:18:15 ID:+e/sI1Xe
>>174
他のスレだと「百合禁止、百合は百合板で」と言われるところもある
まあスレ次第やね
178ちみっこゆーしゃ:2008/03/16(日) 21:20:46 ID:KsaC4o1O
百合苦手だから書かないと思う
エロ自体にがてだし
179名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:53:18 ID:sPlansx7
180名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:37:24 ID:lLEDoq8u
>>179
グロ画像


すまん、間に合わん…
今日書き上げられないぽ
すまん
181名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 04:55:14 ID:ppjWir81
>>180
自分のペースでガンガレ
気長に待ってるよ
182名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:58:29 ID:3x3DtYYA
質問なんだが、ロリばっかのPTより巨乳キャラもいた方がいいと思う?
巨乳って言ってもユーシャと比べて巨乳ってだけだけd
183名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:52:20 ID:oEb2oV6H
ちみっこなのにふくよかなお胸をしている子でなければダメだ!という属性の方もいてだな
184名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 18:52:40 ID:pzyxTvqo
バーバラが野良犬相手に盛ってるSSくだしあ
185名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:21:19 ID:U6h0FOBK
>>182
ユーシャがロリ巨乳に変身?

ちがうよな、うん。
そんなはず無い。
すまん、俺の妄想だ……
186名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:13:27 ID:+pGT/LNC
187名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 06:09:09 ID:XhEFxJ4j
「ゆ、ユーシャ…大丈夫…?」
「……ん…平気になった…」
次の日、目をこすりながら起きてきたユーシャにケンジャは心配そうな表情で尋ねる。
だがユーシャの反応はケンジャが思っていたほど重くはなく、昨日の夜のことはやはり少しは覚悟があったようだ。
あの後泣きながらずっとうがいと歯磨きを繰り返していたユーシャは一晩経てば案外嫌な事を忘れられる性質なのかもしれない。
二人きりになった旅は今までよりかなり過酷だった。ユーシャの傷は多くなり、宿で傷を癒すことも多かったが着実に力をつけている。
二人ともがそれを理解し、ケンジャの持つ強力な魔法とユーシャの素早い攻撃と軽い受け流しはモンスターを翻弄し楽に倒せるまでに成長していた。
…そんな二人は王様に会うことも忘れ次の村カザーブへとたどり着いた。山に囲まれた場所にある小さな村で、何でも有名な武道家が住んでいたらしい。
いたらしいというのはもうこの世にはその武道家はいないらしく、長い眠りについている…ということらしい。
「会いたかったね」
「……。」
ケンジャの言葉にユーシャはこくりと無表情のまま頷きテコテコと歩いて宿屋の方へと向かっていく。
長い間一緒にいるが、ユーシャの無口なのは変わらず、たまに見せる多彩な表情はケンジャの好意をひきつけるばかりだ。
宿の予約を取り、夕方になるまでふらふらと散歩でもしようという話になり、村を歩いて回る。
特にこれといって面白みのかける村ではあるが、真ん中にある池に浮かぶ島のような場所、そこがとても綺麗だった。
その場所は小さな広場のようになっており、池のそばで水の音を聞きながらのんびりしていればすぐに日が暮れてしまいそうだ。
ユーシャはこういう静かな場所でのんびりするのが好きなのはケンジャも知っていた、だが今日はユーシャの好きな場所巡りじゃない。
教会の横の墓場、そこへと尋ねとても強かったという武道家の墓の前でケンジャは膝を折って祈りを捧げる。
「もしもう少し旅立ちが早ければ力を借りていたと思うから」
そう言いながらケンジャは残念そうに肩を落とし、ユーシャの頭をクシャリと撫で
「この人は昔、アリアハンに来たことがあって…まぁちらっと見ただけだけどね」
不思議そうな顔をしているユーシャに苦笑いを見せながら説明し、日差しに照らされて輝いて見える墓石に目を向ける。
「知ってる人が死んじゃうっていうのは、ちょっと変な感じ…」
「……ケンジャ」
はぁっと溜息をついたケンジャの横でユーシャはこくりと頷いてケンジャの名前を呼び、ケンジャがやったようにユーシャも祈りをささげた。
「あら?珍しいお客様ですね」
ふと教会の方から声が聞こえ、二人が振り向くとそこには二人よりも少しだけ身長が高く見える女性がいた。
少しだけ高く見える、そうは言っても大人から見れば十分小さく、子供のように見えてしまうが…。
長い黒色の髪を風になびかせ、まるで絵の中の人物のように美しく見えるその人を二人はお辞儀をして一歩後ろへと下がる。
その女性はやさしい笑顔を見せながら近づいてくると先ほどの墓に小さな花を供え、祈りを捧げた。
「彼はあたしを盗賊から守って死んでしまいました。あたしは…何もできず、ただ逃げていました」
小さな声で語り始めた女性の言葉に耳を傾けながらユーシャは何も言わずに墓の方へと視線を向ける。
「駆け落ちしたあたしの夫も、その時の盗賊に襲われ…命を落としてしまいました…」
「……。」
「…だからあたしは勇者さまが現れるまでにこの人のように強くなろうと誓い、今日まで鍛練してきました」
女性はそういうとゆっくりと立ち上がり、二人に向かって頭を深く下げる。
「あたしを仲間にしてください!あたしみたいに弱いのはいらないかもしれませんけど…一生懸命戦いますから!どうか…!」
「…でもさ、この人たちが守ってくれた命なのに…」
「だからこそです。だからこそ、あなた達と一緒に戦いたい」
「……いいよ」
ユーシャは頷くと女性が仲間にはいることをあっさりと認めてしまい、ケンジャは驚きの表情を隠せない。
「ユーシャ?」
「…一緒の目、してたから」
ケンジャはユーシャの言葉に首をかしげ、その女性が本当に戦えるのかも知らないうちに決めていいのかと不安を隠せない。
もし途中で死んでしまうことがあっても責任をとることはできないし、守りながら戦うなんてことできはしない。
「私の名前はブドーカ…。」
何か言いたそうにしていたが、自分の名前を言った後に頷いて妙に納得したような表情を見せる。
その表情になんとなく不安を覚えながらもケンジャとユーシャは自らの名前を名乗り、互いに不安を残したまま解散することになった。
188名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 06:10:24 ID:XhEFxJ4j
徹夜で頭の中にあったのをひっぱりだしたら支離滅裂
もう誰か解読してやってくださいおやすみ〜(^p^)ノ
189名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 10:29:43 ID:fbffJX95
だれか前スレうpしてくれ〜
ログが吹っ飛んじゃったよorz
190名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 11:14:00 ID:Ct+LFuu6
職人気取りの小学生
そいつと同レベルの馴れ合い厨腐女子
191名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 13:37:31 ID:mLf2ukLe
フジョシってホモスキーのオタク女のことだろ…?
192名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 13:52:34 ID:XhEFxJ4j
うへへ〜^p^
193名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 02:20:15 ID:z1x+SABc
KYだと思うけど>>161の続きが読みたいんだけど
どこで連載してるのかkwsk
194名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 10:19:36 ID:mAwNWrxs
>>193
ヒント
195名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:16:05 ID:mAwNWrxs
途中送信スマソ
>>193
ヒント:FFDQ板
196名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 18:40:26 ID:PfFr3Zry
こんな酷い自演の荒らしはなかなかお目にかかれないな。
197名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:39:49 ID:KS3Q1clW
マジで酷いな。腐女子で荒らしで自演厨か。
198名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 03:56:01 ID:qXm1CAjI
いいえ
それはガチホモです
199名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 16:49:52 ID:CklEIWMo
>>187続きwktk
200名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 19:59:41 ID:o/gvuuPb
何で腐女子って揃いも揃ってホモを僭称するのかね
自称ホモ=腐女子なんて、2ちゃんにおいては既に常識となって久しいってのに
2010/2:2008/03/22(土) 00:11:42 ID:5yPGPUEk
久しぶりにエロパロ板で書きたくなったので、ちょこっと導入部だけ書いてみた。
2レスもらいます。
2021/2:2008/03/22(土) 00:12:42 ID:5yPGPUEk
 世界は平和になった。
 千々に引き裂かれていた大地は在るべき姿を取り戻し、たったひとつ孤島だったグランエスター
ドはその新たな世界で結構名の知れた島になった。その魔王が課した封印を解いた、勇者たちの住
まう島として。
 とはいえその勇者たちの内ふたりが生まれ、彼らの幼馴染の王子がかつてちょくちょく遊びに来
ていた漁村フィッシュベルには、天地がひっくりかえるような変遷が起こったわけではない。
 あれから二年が過ぎた今でも、漁の時期が来れば盛り上がり船はいつものように沖へ出て、豊か
な海の恵みを受けて帰ってくる。時折他の大陸や島から船がやってくることはあるものの、基本的
には以前と変わらぬのどかな故郷。魔王の手から世界を守ったアルスとマリベルにとって、生まれ
育ったその場所はやはり今も昔も変わらず、其のような姿をしていた。

 むしろあの戦いを経て、一番変わったのはアルスだと、マリベルはそう考えている。
 ボケっとしてるようでちゃんと色々考えてる、でもやっぱり鈍くさい。マリベルにとってそんな
幼馴染だったアルスは、親友キーファとの別離や多くの仲間との出会い、命を賭けた闘いの中で急
速に成長したように思えた。
 男子三日会わざればというがその通りで、幼さの抜けた少年は、戦いを終えるころには既に「青
年」と呼ぶに相応しい一人の男になっていた。

 昨年から漁に同行することを父ボルカノに許されたのは「世界を救った英雄だから」ではなく、
アルスのそんな精神的な成長を読み取っての事なのだろう。あの屈強な漁師は、そういう男なのだ。

「……はぁ」

 小さなヘアバンドを指先で弄りながら、頬杖をつき窓の外を見るマリベルはため息をひとつ。
 視線の先の波止場に、昨日帰って来たばかりの漁船が穏やかに波に揺れていた。獲ってきた魚引
き上げはもう終わっており、ちょうど漁に使った網や船内の備品を運び出しているところだ。見知
った顔の男たちが荷物を抱えながら汗を垂らして動き回っている。
 余った食糧を樽に詰めて肩に乗せる、アルスの背中もそこにあった。ぎっしり中身が詰まった大
人でも持てない樽をふたつ、みっつひょいひょいと運んでいく。誰も驚かないのは去年見ていたか
らだ。それでもアルス独りに任せず、笑い合いながら皆で手分けしているのはこの村のいいところ。

 妙に嬉しい。
2032/2:2008/03/22(土) 00:13:47 ID:5yPGPUEk
 魔物と戦いというのは単に腕力だけでなく、知略と勇敢が伴わなければ到底乗り越えられぬもの
であるが、彼の場合は他の仲間より、肉体的な強さが抜きん出ていた。魔王の放つ閃光のような火
炎を仁王立ちに受け止め、傷が癒える前に逆に会心の剣撃を叩き込んだ姿は今も印象に深い。
 その力がこうして、戦い以外の場で静かに役立っているのを見ると、やはりアルスにはこの穏や
かな時間が似合うなとなんだか微笑ましくなる。

 だが同時に、もっと派手にやりなさいよと、自分の事でもないのに変なプライドが騒ぎ立てる。

 思わず口走る。

「このマリベル様の…………ぅ」

 勝手に出た言葉を飲み込んで、視線を窓から外した。
 思い出した内容が内容だ。一か月も前のことなのだがその記憶は今まで見た何よりも鮮烈で、顔
面がぽかぽかと熱を帯びるのが自分でもよく分かる。
 胸に手を当てて、呼吸を深く。

 吸って、吐く。

 ――少しすると熱が引く。再び目をやると、アルスの姿はそこにはなかった。

 おそらく教会だろう。あそこに運ぶ魚が最後だと聞いている。視点を移し焦点をズラすと、わざ
わざ表に出てきた神父様が樽を受け取っていた。アルスも後から出てきたシスターもごろごろと転
がして、仲良く教会の中へ持って行く。

「……地味なやつ」

 そうだ。もっとハデにやればいいものを。何せ、なにせアルスは、

 このまりべるさまのふぁーすときすをもってったおとこなんだから。
204 ◆YFkdxoQG22 :2008/03/22(土) 00:15:20 ID:5yPGPUEk
本当に導入だけだですが。
次の為にトリップつけときます。ではまた。
205名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 00:50:21 ID:wKP0R0XQ
期待
206名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:10:29 ID:3c1RGtwH
完成してから投下しろよ早漏
207名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 03:36:59 ID:gjHhlizQ
アホは気にすんなよ。頑張れ>>202
208名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 11:08:44 ID:p05KiMXF
期待の裏返し、まさにツンデレの典型だな
まるでマリベル様を見ているようじゃないか

>>202
マリベルかわいいよマリベル
209名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:18:44 ID:Rq35khgz
あー女うぜえ
210名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:22:19 ID:6SFqpaqY
童貞乙
211名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:30:12 ID:TIkg9e6X
俺は女の子好きだぜ
212名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:40:55 ID:v6NjcmIo
>>209
お前の怖いものってまんじゅうとお茶だろ。
213名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:52:08 ID:AIb5L+Wx
腐女子の定義がわからない
自分はホモ嫌いだけど
とあるケプ好きだと言うと腐女子扱いされた
キャラ萌えスレで発言したのもいけなかったんだろうけど
214名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:50:41 ID:0i+qREoM
>>213
気に入らなければ腐女子乙する風潮もあるしキニスンナ。
215名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 02:33:31 ID:Yk7uXDk0
>>213
腐女子ってのは狭義的には
美人で出来る女・自分はオタクとは違う等など複雑な項目があるので
お前が腐女子ってことはないよ心配スンナ
216名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 03:04:06 ID:25inUAcS
>>213
お前マーニャスレの奴か?
それは空気よまずにいきなり長文でキモ妄想ぶちまけたからだろうよ。
217名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 07:54:01 ID:fOvpNVmC
>>202-203の続きが来てるかとwktkして開いてみたら…
218213:2008/03/24(月) 19:17:16 ID:m4jZ68LJ
>>214>>215
ありがと
気にしないようにするわwww

>>216
被害妄想ムンムンのところ悪いが
サントハイム派なもんで踊り子は萌えスレ見るほど興味ねえわ
でも見に行ったけど普通のケプSSじゃね?
219名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:29:53 ID:JOU8+LtP
>>218
誰もお前の好みなんか聞いてないから
220名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:38:05 ID:dVnod4EA
ケプってなんだ?
221名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:09:01 ID:HPGIIsif
ケープ
222名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:18:38 ID:kbK8tK8l
カプ厨と言ってな腐女子に良くある症状
223名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:48:18 ID:A+cBRYPp
おい、今日のマーニャスレのキチガイ1匹、まさかこのスレの住人じゃないだろうな?
224名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:15:21 ID:SKepGzTJ
ケプって初めて聞いたわ
225名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 00:00:25 ID:KmGIipRo
ケプって何ぞ?
226名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 00:03:40 ID:bfwnvmi/
踊り子ヲタ出張するなよキモイ
227名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 03:57:44 ID:YGDQUC2d
ケプ
228名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 12:02:55 ID:rPwf+Zpn
俺ドラクエ9の主人公の名前ケプにするわ
229名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 16:11:29 ID:WF5FQoE0
9って広告とかのデフォ名ナインだっけ?
230名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 17:55:53 ID:BJsgA5eh
Dragon
Quest
Nine
だから、デフォ名は「ドキュン」
231名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:11:03 ID:sjR4p+5/
腐女子スレと化したな
232名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:45:37 ID:bw4DaBmI
マーニャスレで何があったんだ?
三行でよろしく
233名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:47:31 ID:NwUPyNtl
ここで
聞くより
さっさと行け
234名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:48:15 ID:pjkQ02jR
「山なし」
「落ちなし」
「意味なし」
235名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:52:36 ID:yk+ZN4C1
頼むから巣に帰ってくれ
236名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:54:29 ID:NwUPyNtl
アルミラージは腐女子!
237名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:37:08 ID:OlYd+zC1
アルミラージは美味い


ってむかし石塚裕子が言ってたなあ
238名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:50:36 ID:lEr4mZkG
ここはもうだめだな
239名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:49:42 ID:h6v4aqQD
なんで?
240名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 02:24:37 ID:DqnmBjAm
前スレのお馬さんとビアンカさんの続きはまだかのう〜?
241名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 14:17:34 ID:Qh2QkW6Z
カップル→カプ→ケプ
でFA?

そんなことよりセティア嬢のエロいの読みたいなぁ
242名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:25:18 ID:ig5aQjYM
>203の続きが読みたい
期待してるんで気長に待ってます(;´Д`)
243名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 02:22:04 ID:hgB6mylt
保守
244名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 08:28:24 ID:GR+2iHwu
マーニャスレマーニャスレと連呼してるアホにつられて行ってみたが・・・

もうドラクエ関連の板・スレは終わってるな。もちろんここも含めて。
女による雑談馴れ合いホモ話が大多数を占めてるって
まんま掲示板の末期状態じゃねえか。
245名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 09:33:47 ID:ytG/Negi
ユーシャたんのSSを末期と言うか。
246名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 15:13:16 ID:t+dgYC7h
昨夜はお楽しみでしたね的なドエロSSを求む
247名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 15:52:25 ID:K7isKY5E
前スレにあったトルネコとサンチョが変態のSS(別作品)上げてくれ
248名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 17:15:40 ID:ga24sRDd
>>244
もろちんこ に見えた
249名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 19:27:49 ID:FnjqPrbP
ジャミ×ビアンカ

続きまだー?
250名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 20:03:22 ID:uv0SGkOr
>>248
荒らしに構うなよ
251名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:57:59 ID:dFnGmRr7
DQ3ハーレムまだかー
252名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:01:53 ID:mRW1sXJX
ゲームと同時進行らしいから
時間がかかるのかもしれない
253名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 15:21:17 ID:d038Waqc
ゼシカとヤンガスのSMもの希望
254名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:37:13 ID:eLOPSdfl
これは酷い
255名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:38:19 ID:XcuF0h6S
まとめサイトもう更新して無いのか……
256名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 01:07:47 ID:MYZKoZTH
バーバラ×チャモロの筆下ろしまだ〜?
257名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 22:43:39 ID:+myAA9Uf
じゃあマルチェロ×モブ女キャラのレイプもの
258名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:18:18 ID:zR1nTBOA
ジャミ×ビアンカの続きまだだろうか
259名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:39:27 ID:RQTR8Tbz
クリーナ
260名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:40:32 ID:sx49mbZn
ククール×ゼシカ
マルチェロ×アローザ(ゼシカの母)
こんな妄想をしていた時期がありました
261名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 18:04:50 ID:RQTR8Tbz
>>260
過去形かよw
262名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:51:51 ID:hb6S/YGw
バルザックによるモンバーバラ姉妹調教ネタが読みたいよう
263名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:15:54 ID:u+7txN8V
魔法系以外の女キャラはなるべく腹筋割れててほしい。
3女戦士のように。
3・4女勇者、3武闘家、アリーナ、アイラには
細身ながらも鍛え抜かれた美しい肉体が似合う。
264名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 03:10:24 ID:v++dMyer
エイト×ゼシカ×アローザ
の同人が有ったんだけど
なんて名前だったけ
265名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 11:23:19 ID:cBT5CH36
ククール×ゼシカ×アローザの同人が有ったんだけど
なんて名前だっけ
266名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:55:35 ID:vGuC0WJn
大泉洋のサンサンサンデー
267名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 11:30:44 ID:8vzkGdfJ
オ〜オ〜 わんだーぶーる のんでーいーる
268名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 17:08:07 ID:xmss7BR0
ネネがトルネコに変態調教するやつきぼんぬ
スコットが巻き込まれてたら更にいい。
269名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 18:50:57 ID:vXmWyHTH
トルネコ51歳
ネネ21歳
ポポロ5歳

これマジ?
真の勝ち組はトルネコじゃね?
270名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:39:13 ID:AhH3fXRp
金持ち設定だしな。
勝ち組すぐる。
271名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:22:48 ID:P5+kZu9+
カーナビラジオ午後一番
272名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:59:01 ID:B4+U1QPe
トルネコ46、ネネ16の時の子供がポポロか…
誰かこの設定で話作ってくれ。
273名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:32:42 ID:+6FJbrH0
公式設定でこのいやらしさ
トルネコ恐るべし
274名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 07:01:51 ID:PVfd8x2T
ネネさんはトルネコの不思議なダンジョンで、バージョンが新しくなるたびに若返ってたからなあ
初期のFCのDQ4じゃ、ちゃんとしわとかあったのに
275名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 07:39:26 ID:G/E0+/bB
本当の奥さんはすでにトーマスと一緒に亡くなってるんだ。
傷心のトルネコはその後、妻の面影を残す同じ名前の少女と出会い、
年齢差を越えた恋愛を成就させたんだよ。
276名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 10:04:54 ID:9f6LWvPW
自分の店持つ事ができたり導かれし者だったり結果オーライだけど、
出会った頃はうだつの上がらない武器屋アルバイト店員だよな。
よく付いて行こうと決めたなネネさんは
277名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 14:23:56 ID:ClA5WQhM
ヒント: 夜のトルネコ
278名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 15:20:04 ID:7+qcB//N
保管庫に8の小説がないのは何故なんだ…。
あってもククール×マルチェロとかおかしいだろ常考
279名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:50:49 ID:P5+kZu9+
レイクナバの町の結婚できない男涙目
280名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:54:23 ID:Zk86sKZ3
>>278
更新されてないからな
他のスレみたくwiki系の保管庫作った方がいいのだろうか
281名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:33:39 ID:4rq0WpUV
ファイターズDEナイト
282名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 01:08:37 ID:s2fU+MfQ
保管庫作ってほしいなあ
283名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 10:21:01 ID:nRnY69Pj
禿同
284名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 11:31:22 ID:B28D/GQU
書こう書こう思って、案はいくらでも出るんだが。


遅筆なのが何より辛いぜ。
285名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:16:21 ID:nRnY69Pj
>>284
時間かかってもいいんで、待ってますよ。
286名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 23:19:20 ID:ljNljM9U
確かにwiki形のほうがいいとは思う>保管庫
一人の人が管理するのは、2chじゃ重いでしょ。
287名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 23:56:19 ID:GNK1CKKU
ドラクエは書きかけや割り込みが多いうえ、保管されてない期間が長すぎるから、
過去ログ見ただけでやる気が萎えるんだよな。
288名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 02:31:52 ID:XWdkxvfU
このスレ最近見つけたばかりだからよく知らないけど、
一体いつ頃辺りから保管されなくなったんだ?
289名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 04:26:50 ID:gDDzgVHO
もうだいぶ保管されてないんじゃないか?
過去ログはここで見れるから分担すれば全部保管できそうだ
現保管庫がいつ消えてもいいように全部保管した方がいいだろ
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
290名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 07:36:13 ID:KjDY3YR4
Part4くらいからだけど、確か保管しないでくれと言っていた人がいた気がする。
291名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 16:14:21 ID:i9zZEVf9
>>290
本人なら自分で消せよ
292名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 19:58:24 ID:vHMUrAxd
Wikiたったところで、お前ら協力して収拾する気があるのかよwww
293名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:18:18 ID:bLeY1UnB
どれもつまんないからまとめなんかしなくていいよ
294名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:23:07 ID:ptD4RDUS
つうか本当に書きかけ(逃げ?)が多いんだよねここって
前スレのジャミビアや上のアルマリなんかは凄い期待してるんだけど
未だに音沙汰無しなんだよな…
まだ未完成にしても何か一言くらい残して行って欲しい
今後書く職人さんは出来れば全編書き上げてからうpして欲しい
その場のノリで始められて途中放棄の繰り返しじゃスレもいずれ衰退するだろう
295名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:35:29 ID:fJ6uV82O
スレが伸びてるから作品が投下されたと思ったら…
296名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:46:38 ID:jqN4jXwr
まあ途中の書きかけも、何も投下されないよりはマシだと思って
297名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:49:03 ID:DVPWKOOd
Wikiが立ったら協力しようかと思って過去ログにちょっと目を通してみて思った事は
このスレ職人に対しちょっと厳しすぎないか?
こんなんじゃ書く気なくすか、あるいは書く気起きねえだろーなと思ってしまった
298名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:02:06 ID:76aL6Ins
2chで何言ってんだ
299名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:10:00 ID:DVPWKOOd
2chだからじゃなくて、このスレが異様に厳しかったから驚いたんだってw
他にもいくつかエロパロスレを覗いているがここ程職人が投下しづらいスレは少ない
過去ログに比べるど最近は丸くなった方だと思うが
300名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:21:03 ID:fdukfv8w
君の理想的なスレを紹介してもらおうか。
301名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:23:45 ID:+iI7vD/a
ユーシャの続きって投下しておkなの?
しょぼすぎて泣けるから自重してるんだが
302名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:25:32 ID:3fOcNUo8
おk
待ってる待ってる
303名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:48:26 ID:+iI7vD/a
良いのか…わかったぜ
304名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:37:23 ID:fM3M3Pqg
スジャ〜タ
スジャ〜タ
305名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 12:01:43 ID:wKbBi0gS
俺ユーシャたんのために毎日このスレ覗いてるからがんばって
306名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:08:36 ID:CBfBJL6d
すまん。
まだ中身が何も無いんだが立ちあげてみた。
これからちょくちょく足していく。
書き手さんには申し訳ないけど、全部載せる予定。
千夜一夜からもDQ分は貰ってこようと思ってる。
保管されるのがダメな人は直接メールくれ。
用がある人もメールくれ。

ttp://wiki.livedoor.jp/dqnovels/d/FrontPage
307名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:39:34 ID:moFDZaTJ
>>306
頑張れ
308名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:43:57 ID:O3OvaqVr
>>306

wikiの編集の仕方が分からないから直接編集はできないが
とりあえず過去ログのパート9は作品纏めが終わっていて
今10を纏めている最中
作業が完了したら管理人メール宛てに送るよ
309名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:07:41 ID:qej4ZJZR
>>306
お前のかっこよさにクラクラしちまう
310名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:15:56 ID:WmzuXmDQ
>>306
なんていうか、ありがとう
311名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:31:01 ID:lYnCEu/+
俺の書き込み(>>278)がまさかこんなふうに発展するとは。
なんて棚ぼた。
312名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:31:02 ID:XKY16jRJ
>>306
超乙
お礼にハッスルダンスを踊ってあげよう
313名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:43:58 ID:FjLB1UuR
>>306
乙!
じゃあ俺はぱふぱふしてあげよう
314名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:46:29 ID:QN1Zi5q6
>>306
乙!!
お礼にセクシービームしてあげるね
315名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:03:24 ID:+kwMhWwg
いつの間にかこうげきになってるwww
316名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:11:35 ID:Cgbbaizn
>>306乙。
それではお礼のピンクタイフーンをば・・・
317名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:00:49 ID:IiIzObWy
あらー、保管作業手伝おうと思ったけど、編集には生扉のIDが要るのか。
まぁ完全フリーだと荒らされたりもするから仕方ないのかな。
318名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 07:52:04 ID:30Ew06dT
>>306です。
みんなトン!
リンクミスとか記載ミスとか不備に気がついたらメールください。

>>308
ありがとう!
すごく助かります!

>>317
ありがとう!
ID取るの面倒だったら、メールで送ってくれても嬉しいです。


スレ消費するんで、これ以降はこっちには顔出さないです。
連絡とかある時は向こうのトップに記載します。
319名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:04:44 ID:wCcZsBot
>>306
がんばれ

あと自分のサイトなら直リンしてくれたほうが2ちゃんねるビューワ使ってない人も助かる
320名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 02:42:43 ID:H4acvnj9
http://wiki.livedoor.jp/dqnovels/d/FrontPage
勝手にやっちゃうけどいいかな
321名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 20:53:21 ID:BDhtY1t0
6主人公「そんな…ターニアがほんとは妹じゃなかったなんて……
      それじゃ、(親がいないのをいいことに)毎晩やってきた、
      (゜∀゜)妹と、近親相姦アヒャヒャヒャ! スパン、スパンッ!!
      はどうなるんだ! 妹じゃないなんて、もう気持ちよさも半減だぁ!」
主人公B「いいから俺と合体しろよ」
322 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:33:43 ID:3S5IOIpa
ハッサン×ミレーユです。
前半はエロ目指したけど、後半ぬるい純愛になってしまった。
ハッサンがハッサンぽくない。
そういうのがダメな人は、
NG設定:◆2CpAceT.OU
にしてください。
12レス分お借りします。
323 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:34:21 ID:3S5IOIpa
「うっ……く、ん…むぅ……うう……」
下着だけを身につけて、私が舌を絡ませながら顔を揺らし、手でその根元を扱くたびにうめき声が聞こえる。
そんなに堪えた声じゃなくて、もっと気持ちよさそうな声を上げてくれていいのに。
太くそそり立ったそれの下にある袋を反対の手で柔らかく揉みながら、私はわざと大きな音が出るように、
口から零れて男根にまとわりついている唾液をすすった。
じゅ…じゅっ……
「う、おあっ……」
上がった声がすぐにひっこめられてしまう。
もう。
じれったくなって私はついに顔を離した。
それでももちろん手は休めないけれど。
「ハッサン、我慢なんてしないで。
 みんなが寝ている間に、わざわざルーラでここまで来た意味がないじゃない」
膝をついたまま、ベッドに腰かけた彼を見上げると、彼は紅潮した顔で咳払いをした。
「そうは言ってもなぁ、おうおう声上げる俺っていうのも気色悪くないか?」
「そんなことないわ。私は聞きたい。
 貴方が感じてくれているんだ、って知りたいわ」
私は彼に笑いかけた。
本当にそう思っているからそう言ったのだけれど、きっと目は笑っていない。
そんな気がする。
「十分すぎるほど気持ちいいけどよ……まあ、なんだ。
 俺が俺の気色悪い声を聞きたくない」
彼はそう言って笑うと、髪を撫でてくれた。
一瞬痛みそうになった胸を押し隠すように私はまた下を向いた。
「さっきも言ったけど、口に出してね」
彼の優しい手とは反対に、彼自身は素直に自己主張している。
私は赤黒く反り返り、血管が浮いたそれに見とれながら、また口を大きく開けてそれに舌を這わせた。
324 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:35:00 ID:3S5IOIpa
私はずるい。
彼の私に対する好意を知っていて彼を連れ出した。
まだ女を知らなさそうなあの子たちに私の欲望をぶつけるのはかわいそうだ、と思えるくらいの
理性はかろうじて残っていたようだけれど。

ガンディーノに着いて私の身体は恐怖を覚えた。
あの王に支配され、犯された日々を思い出したからではなく、その恐怖を快感にすり替えた身体が
男に求められ、犯される快感を思い出したからだ。
自分でも信じられないほどに身体が疼いた。
身体を縛られ、鎖に繋がれ、男たちに嬲られ、貪られる快感。
私を始め、女たちに貪られ、酒に酔いしれ、歓喜の声を上げる男たちの声。
嫌悪していた筈のそれらを、私の身体は求めてしまった。
二日の間は自分で処理して誤魔化した。
けれど、あの城に入ってしまった後はもう誤魔化せなかった。
王は居なくなっていたけれど、あの場所は残っていた。
私を繋いでいた鎖。
私が王を貪った浴室。
それらを見ているうちに、身体が男を求めてしまったのだった。

そして、私はハッサンを連れ出した。
始めは彼に飲みに行こうとけしかけて、町の宿を出た。
今までも彼に誘われて何度か飲みに行ったことはあったから、彼はすぐに承諾してくれた。
けれど、私は酒場に行かず、ルーラを使って別の町にやってきた。
どうしたんだ、と問う彼に隠すこともせず、抱いてくれ、と私は頼み、私たちは宿に入って
私は今、彼の男を貪っている。
325 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:41:55 ID:3S5IOIpa
もっと酷くしてほしい。
頭を掴んで、喉の奥まで突き入れて、吐き気がするほど繰り返し繰り返し、私の口を咽を犯してほしい。
そして、その吐き気を押し返すほどの精液をたっぷりと身体に流し込んで欲しいのに。
彼はあくまで受け身だ。
分かっている、仕方がない。
彼は私にただの仲間という以上の気持ちを持ってくれている。
だから、そんなことする筈がない。
出来る筈がない。
そう思うのに、別の場所では男のくせに、男ならもっと女を貪ればいいのに、と思っている。
「ミレーユっ……、ふッ……く、ッッ」
息が上がってる。
我慢なんてしなくていいのよ。
そんなつもりで目を上げると、彼と目が合った。
すごく気持ちよさそうな顔。
多分あと一回、二回強く手を動かしたら、イってしまいそうな、そんな顔。
なのに、切ない顔で私を見てる。
嫌だ。
気持ち悪い。
男はもっと優越感に浸った顔で私を見下して、快感に溺れる汚い笑顔で腰を振っているものなのに。
私は居たたまれなくなってきて、指に力を入れると強く彼の根元を擦り、吸い上げた。
「ぐっ……く、うあっ!」
びくんびくんと脈動した彼の男根の先端から、濃厚な精液が私の咽に放たれた。
口の中に広がる独特な臭いが私を満たす。
ほら、男は汚いものだ。
こんなクサいものを身体から放って、女を犯して、快楽に酔いしれる。
……けれど、それを求める私はもっと汚い。
326 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:42:34 ID:3S5IOIpa
「……すまん。大丈夫か?」
私の口から萎えた男根を引き抜いて、彼は言った。
どうしてだろう。
すごく苛立つ。
咽に粘りつく精液を飲み込んで、私は男が喜ぶ笑顔を作って彼を見上げた。
「大丈夫。すごく美味しかったわ。
 気持ち良く、なってくれた?」
「おう、そりゃあ、すごく気持ちが良かった。
 けどな」
なによ。
「あんなもん、うまいもんじゃないだろう?
 まあ……飲んだことがある訳じゃないから味は知らんが、臭いは、なあ……クサいじゃないか」
彼を選んだのは間違えだったのかもしれない。
もっと、『そうか、うまいか!』とか『じゃあ、もっと飲め』とかそういう言葉を期待していたのに。
その辺で男を拾えば良かった……?
「……きれいにしてあげる」
私は彼の言葉には応じないで、萎えてしまったものを手に取って、それをしゃぶり始めた。
周りについた自分の唾液や先端に残る精液を舐め取ったり啜ったり、
彼に聞こえるようにわざと大きな音を立てて、見えるようにわざと下から舐め上げて、彼を煽った。
「ミレーユ……また、勃っちまうぞ」
「その為にしているのよ。私のことは気持ち良くしてくれないの?」
くすくす笑って、私は自分の脚の間に手を入れた。
触らなくたって、もう十分に濡れているけれど、彼に見せつけたかった。
私はこんなに淫乱な女なんだということを。
327 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:43:13 ID:3S5IOIpa
下着の中に空いていた左手を入れて、自分の秘部に指を入れて、私は音が出るようにかき回した。
くちゅ…ちゅ、……ちゅぷっ
「ねえ……聞こえるでしょう?
 もう、こんなになってるの。貴方を欲しくて」
少し力を取り戻してきていた男根を右手で強く扱くと、それは簡単に元通りになった。
「うは、情けねえ……」
ちょっとおどけたように言う彼。
「情けなくなんてないわ、素敵よ。
 ……ねえ、くれるでしょう?」
自分で分かる。
今の私はきっととても媚びた目をしている。
ハッサンのこれは、私が知る中でもかなりのものだ。
少なくとも、あの王よりはずっと立派なもの。
これで身体を貫かれたら、どんな快感があるのだろう?
早くこれで犯してほしい。
私は彼から手を離して立ち上がると、身体を隠していた下着をすべて取り去って、裸になった。
彼がため息をつく。
私に見とれている。
性の快感とは違う喜びが、一瞬胸をかすめた気がした。
「はあ……キレイだなあ」
「ありがとう……」
そう言いながら、身体をくるりと翻して、私は扉に手をついた。
そうしながら、今の言葉は今日初めての本心から出た言葉のような気がした。
足首まで落ちていたズボンから足を抜いて、彼もベッドから立ち上がる。
そんな彼を確認してから、私はお尻を彼の方につきだした。
328 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:43:48 ID:3S5IOIpa
左手を扉についたまま、右手で自分の秘部を広げる。
出来るだけ良く見えるように。
「ここよ。早く入れて」
彼がお尻に両手を添えてくれた。
ぞくりと身体が震える。
「ねえ、挿れたかったら、後ろの方に挿れてもいいからね?」
彼の男根が挿入されたら裂けてしまうかもしれないなんていうことを考えたら、またぞくぞくしてきた。
「俺はこっちの方が好きでな」
指がゆっくりと入ってきた。
「あ………ふっ……」
欲しかったもの程じゃないけれど、自分の指よりずっと太い彼の指に、
私は早くも悦楽に近いものを感じ始めた。
「もっとォ……」
私が要求すると彼は指をぐりぐりと動かしてくれた。
けれど、その動きはとてもゆっくりでもどかしい。
「焦らさないで……」
そう言ったのに、彼は指を抜いてしまった。
そして、その場に膝をつくと今度は両手でそこを広げて、今度は舌を挿入してきた。
じゅぶじゅぶと音がする。
短いけれど何か得体のしれない生物のように舌が私の中で動き始めた。
「あ……やっ!ああッ!」
今度は指が私の敏感な場所を嬲り始めた。
あくまでゆっくりとした動きだったけれど、脚の先から頭のてっぺんまで甘い疼きが身体を這う。
こんな風に触れられたことはなくて、私は両手で扉にすがりついた。
329 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:44:16 ID:3S5IOIpa
「ダメっ、だめぇ……」
行き場を失くした快感が頭の中で渦を巻いている。
今までだったら身体を貫かれるのと一緒に、快感が走り抜けていくだけだったのに、今はそうじゃない。
じれったくて、早くどうにかしてほしいのに、このじれったさをもっと感じていたい。
息が乱れて、思考が上手く出来ない。
こんな時は何も考えないで、快感に身を任せればいいだけの筈なのに、それが出来ない。
やだ、怖い。
「ハッサン!ハッサン!」
抱きしめて。
一番言いたい所が声に出せない。
それなのに、彼は立ち上がってお腹に手を廻すと、抱き寄せてくれた。
次の瞬間、足が床から離れた。
「え!?何?」
何が起きたのか分からなくて、傍にあったものにしがみつくと、それは彼の首だった。
さすがは怪力を自称するだけある。
私を軽々と運んで、彼はベッドに寝かせてくれた。
また苛々してきたけれど、今度は一緒に泣きたくなってきた。
「……早くして?」
脚を広げて精一杯媚びてみるのに、さっきまでと違って上手くいかない。
それでも彼は私に覆いかぶさってきた。
その癖、
「ホントにいいのか?」
なんて聞いてきた。
「今さらでしょう?」
いくら私がけしかけたとはいえ、飲ませるところまでやっておいて、何を言っているのだろう。
330 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:44:46 ID:3S5IOIpa
「まあそうなんだけが、なんというか……、ヤケクソなミレーユを抱いても嬉しくないんでな、俺としては」
否定する気はないけれど、面と向かって言われるとさすがに返答に困る。
宿に入ってすぐだったら、そうは言ったって勃ってるじゃない、とでも返せたのだろうけれど、
今はなんだかそれが出来なくて、彼から顔を背けるために私は横を向いた。
「……いいわよ、もう」
急に冷静になってきた。
快楽に負けた自分にも、彼を利用しようとした自分にも、それなのに私に優しくしようとする彼にも、
全てに腹が立って、私は身体を起こして毛布を引き寄せるとそれを肩にかけた。
彼にすごく申し訳なくて、自分が情けなくて、涙が出てきた。
「……ごめんなさい」
どうにかそれだけ言って毛布に潜り込んだら、その上から頭を撫でられた。
堪えていた涙が一気に溢れてきた。
色々な事が頭の中に洪水のように押し寄せて来て、どうしても抑えきれずに毛布の中で泣いていると、
「すまん。ちょっと入れてもらえるか?寒い」
と彼の声がした。
声を出せないまま頷くと背中側に彼が入ってきた。
お尻にあれが当たった。
涙は相変わらず流れていたけれど、ちょっとおかしくなって笑うと、悪い悪い、と彼も笑ってくれた。
「ミレーユ、こっち向け」
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を見られたくないという前に、どういう顔で彼を見ていいか分からなくて、
私は首を横に振った。
「いいから」
彼に肩を引っ張られて、仕方なく、俯いたまま彼の方に寝返りを打つと彼はそっと抱き締めてくれた。
331 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:46:07 ID:3S5IOIpa
今度は太ももにあれが当たる。
けれど、彼の手が優しくてまた涙が出てくる。
気になるやら、申し訳ないやらで困っていると、
「そのーな、なんだ。ま、泣きたかったら俺の胸で泣け、と」
と上ずった声が聞こえた。
きっと照れているのだろう。
本当は笑うべき所じゃないのだろうけれど、私は吹き出してしまった。
「わっ、笑うかあ?
 確かに、クサイことを言ったとは思うが、笑わなくてもいいだろう」
「ごめんなさい」
謝ってはみたけれど、顔がどうしても笑ってしまう。
笑っているうちに、私はハッサンの胸で笑いたくなって来た。
私は枕元の鼻紙を取って涙と鼻水を拭くと、彼の胸に熱くなった頬をそっと押しつけた。
私を抱きしめていてくれた腕の力が少し強くなった。
心臓の音がする。
少し早い。
身体が密着しているせいで、あれの形がはっきり分かる。
私がその気になったら彼はどんな風に抱いてくれるのだろう?
そう思ったら、このまま抱いてほしいと思えてきた。
そっと上を向く。
きっと酷い顔をしているはずなのに、彼は真面目な顔で私と目を合わせてくれた。
少し身体を伸ばして彼の唇に口づけると、ドキドキと胸がときめいた。
正しいキスというものをするのは初めてかもしれない。
一度離して、もう一度口づける。
それをお互いに何度も繰り返すうちに、唇が離れなくなってきた。
332 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:46:40 ID:3S5IOIpa
動悸が強くなってきて、ため息に卑猥な色が帯びてくる。
舌が疼いて、彼に触れたいと思うのに、さっきはあんなことまでしていたのに、
今は舌で唇に触れることさえできない。
そんなキスなのに身体の芯が熱くなってきた。
さっき彼に触れられていた時のもどかしさがまた身体を覆い始めて、私は耐えきれずに唇を離した。
「あの」
「すまん」
声が重なった。
「「はい」」
また重なって、私たちは一緒に笑った。
落ち着いてから目が合うと、彼は何も言わないまま私の背中をベッドに押し付けて、キスをくれた。
彼の太い首に手を廻すと、唇を舐められた。
それだけで、身体中がぞくぞくする。
たまらずに口を開くと、舌が入り込んできた。
脚の間には手が滑りこんできて、身体の中に入ってきた指はさっきと同じように私を焦らしてくれた。
「ふ……あっ!んっ!」
声が上がってしまう。
今までならばそんなことは当たり前で、むしろ男を喜ばせるために、自分の気持ちを高ぶらせるために
わざと大げさに高い声を上げていたのに、今は出来ない。
漏れる声でさえ恥ずかしい。
恥ずかしいと思っているのに、もっと感じたいとも思ってしまう。
唇がほんの少し離れた時、私は堪らずに彼の名前を呼んだ。
「ハッサン……お願い……」
彼だから欲しいと思うのかどうかはよく分からなかった。
けれど、少なくともさっきまでのように自棄になっていないのは自分で分かる。
ただ、今はここにあるぬくもりをもっと近くに感じたかった。
333 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:47:04 ID:3S5IOIpa
彼は指を抜くと、私の脚を持ち上げて身体を押しあててきた。
少し緊張する。
こんな気持ちは初めてで、思わず彼にぎゅっと抱きつくと、ゆっくりと彼が身体の中に侵入してきた。
「ん……ん、ん……」
くぐもった声が嬉しい。
疼いていた身体が満たされていく。
「あっ……んうっ!」
急に胸を掴まれた。
「やっ!あッ!」
胸の先を嬲られて声を上げると、今度はそれに合わせるように身体が動き始めた。
「んッ!や……ま、って……ぇっ」
ダメ。
身体が宙に浮く。
今までとは違う快感が身体を覆う。
疼いていたところに胸と中の両方を攻められてる。
やだ、またさっきみたいに怖くなってきた。
気持ちがいいのに怖い。
「やあっ!だめッ!……あッ!あッ!」
「すまんッ……止められないっ……」
そんなに強く動かないで!
ダメ、怖い!
離さないで!
「アッ!ひあっ!……ッッ!ぁあッッ!」
334 ◆2CpAceT.OU :2008/04/12(土) 21:47:30 ID:3S5IOIpa
気がつくと窓の外が白くなり始めていた。
なんだか肩が重いと思って胸元を見ると太い腕が後ろから廻されている。
一瞬、何かと思ってから、後ろからの豪快な寝息に気がついた。
「ああ……」
そうだと、昨夜のことを思い出す。
泣いたせいで目の周りが熱い。
どんな顔をしてみんなに会えばいいのだろう。
その前に、どんな顔で彼を見ればいいのか分からない。
彼がまだ寝息を立てているのを確認してから、ゆっくりと彼の方に向くと彼はのんきな顔で眠っていた。
彼の唇を見ているうちにキスをしたくなってきて、でも起こしたくなくて自分の唇を触ってみる。
少しだけ鼓動が速くなった気がした。
彼を起こさないように出来るだけそっとそっと起き上がったけれど、そんな心配は必要なかったのか、
彼の寝息は変わらずに豪快だ。
服を着て、まずは顔を洗おう。
目の腫れは引かないだろうけど、涙の跡は洗いたい。
それから、彼が起きたらまず昨日のことを謝って、もうあんなことはしない、って誓わなくちゃ。
服のボタンを止めてふと思った。
あんな、自棄になるようなことはもうしないけれど、そうじゃなければ彼を求めていいんだろうか。

(了)
335名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:02:00 ID:sHOPPLpz
('A`)
336名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:12:13 ID:cIBiKDQr
>>321
そこまで真性だったとは…
337名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:05:10 ID:uJtytByp
IDがドラクエ
338名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:10:13 ID:YGghaYir
>>334
乙!ハッサンカコイイよww
自暴自棄なミレーユとの絡みが切なくて良かった
339名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:59:06 ID:egmylk9+
ハッサンまさにうほっではないがいいおとこだ!
340名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:19:53 ID:WBFnJVm3
自演乙
341名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:52:25 ID:i2YD+DGg
ユーシャたんマダー?
342名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:23:40 ID:9gWo6yNT
6主人公「俺が二人になったんだ……そうだ、プラス思考だ。…よし、こっちは
      ターニアを前から攻める。お前(俺)は妹を後ろから攻めろ。村に娯楽なんて無いから
      もう全てのバリエーションを試してマンネリ気味だったけど、三人ならよりどりみどりだ!!
      3Pで、(゜∀゜)妹へ二穴責めアヒャヒャヒャ!」
主人公B「そこの村人、助けなくていいのか」
343名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 04:43:16 ID:01LWEVZf
>>342
よー6主よ
そのターニアはお前さんがいつも抱いてる夢ターニアたんではなく
現実のターニアなわけだが、それでもいいのかいw
344名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 15:02:51 ID:Lf+ngVme
ワロタ
345名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 15:07:32 ID:xgnBwG69
>>343
現実世界ならそのお方は王子様でターニアはただの村娘。
王子様の戯れに文句言ったら打ち首ですぞ、旅の方
346名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 15:51:50 ID:n0I0/yE9
やっぱ夢ターニアだよな
347名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 16:37:14 ID:8zKSTLgN
>>334
乙+GJ!
主ミレだがハッサンに転びそうになった
348名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 16:52:10 ID:8EnI0A/m
作者必死だなw
349名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 17:06:35 ID:s1hAwJ9j
ターニア厨の必死さは異常
350名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:01:50 ID:v0IKpfVu
神崎乙。
351名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 19:01:29 ID:462jerik
6主人公「くッ……危険に迫られて合体してしまった。これでもう二度と、俺×ターニア×俺
      の3Pができない。許さんぞ魔王め……
      そうか(・∀・)! よく考えればターニアも二人いるんだった。夢の世界から妹をつれてくれば、
      妹ターニア×俺×義妹ターニア の夢のプレイが実現! 股間だけでなく顔にもまたがせて新世界(゜∀゜)だ
      妹レズだッ。W妹フェラがライデインだ(´∀`)!」
下ターニア「お兄ちゃん、明らかに前のお兄ちゃんじゃない…っ!」
352名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 19:34:04 ID:ixTgvZ5Q
>323-334
GJ。
ありそうでなかった組み合わせと、2ちゃんでのイメージを払拭するようなかっこよさのハッサンがいいね
スレのルールも読めないお子様の自演が続いてますが、気にしないで今後もガンガレ
353名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:21:45 ID:eWYr6Dpj
そこまで引っ張ってまでフォローするような話題か?
煽り厨じゃないがマジで職人の自演かと勘繰ってしまう

それよか203の続きが気になって仕方ないわけだが
354名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:23:12 ID:eWYr6Dpj
>>351
あとお前つまんねから
投下するなら全部書き上げてから一度に投下してくれや
355名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:33:20 ID:ytC5T6Ec
このスレは投下されたSSに感想も言っちゃ駄目なのか?
356名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:37:15 ID:NeW4MT2y
>>355
面白いならマンセー
気に入らないならスルー
357名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:41:17 ID:ytC5T6Ec
>>356
普通そうだよな…何で急に自演自演騒ぐ奴が出てきたんだろう
もしかしてブライなのか?
358名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 21:05:20 ID:avlhJWUs
あのジジイの仕業かww
359名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 21:32:11 ID:ixTgvZ5Q
>353
確かに>203の続きも気になるね
トリップまで付けたんなら何らかの反応ぐらい欲しいし

こんな風に読み手も作品に飢えてるのと同じように
書き手の立場だって何らかの感想は欲しいと思うのも当然だろうから
持ちつ持たれつの関係で成り立ってるんだよね、SSスレは。
基本>>356の言葉通りに進むのが一番。
360名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 22:03:00 ID:7USZ51lo
昔から職人にやたら噛み付いて
ただでさえ少ない職人を減らそうとするおかしなのが
このスレは昔から多かった
361名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 22:52:28 ID:Ac2xGeYr
自分が何レスにもわたって投下したのがきれいに無視されてるとムカつく→他を叩く
362名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:02:40 ID:G0LDDeqe
>>361
それはなんという悪循環w
ともかく、保存庫だって有志の方が立ってくれたし、みんなもっとポジティブに行こうよ
誰かを叩くよりも、いいところを見つけて褒めよう。
それが無ければスルーしていればいいし。
俺は334の話、GJだと思うぜ。
次もいいものを読ましてくれることを期待する。
363名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:34:24 ID:YfYVZ+ud
こうして馴れ合いが始まり厨の巣窟になるのであった。
364名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:20:43 ID:Iw9NyPg3
もうね。馴れ合いだろうと殺伐としていようと、SS投下さえされればそれでいい
文句あるならスレあぼーんするか、お前が書け
365名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:43:21 ID:IYFdc0ek
職人さんからしたら馴れ合いのほうがいいだろうな。
366名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:45:59 ID:wk80oipQ
うわ、いかにもな感想クレクレ厨の常套句

>>364
腐女子くせえレスだなw
367名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:06:50 ID:yuLJ590x
>>364
いちいちヒステリックに反応にするな、お前も黙ってろ。
くだらねえ話題をいつまでも蒸し返すな馬鹿が!
反応するからこの手の不毛なやり取りが終わらないんだろうが



↓以下何事もなかったかのようにSS投下↓
368名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:23:15 ID:Iw9NyPg3
自分にとって居心地のいいスレにしたがるバカはもちろん嫌いだが、
矢印厨という種族は問答無用でクズ
単なるその他大勢の読み手の分際でスレをコントロールできるなんて思うなよ
369名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:24:58 ID:DYL+oWBi
>ID:Iw9NyPg3
空気読まないで一人わめいてるお前が、とりあえずこのスレにとっては一番のクズだと思うよ
370名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:29:23 ID:wk80oipQ
>自分にとって居心地のいいスレにしたがるバカ
>単なるその他大勢の読み手の分際

どっちもお前のことじゃんw
それとも「読み手の分際」なんて暴言をぽろっと吐くあたり
ID:Iw9NyPg3は職人なのか?
こんな職人の投下するSSなら
そりゃスルーされるか叩かれるかだろうなw
腐キモスw
371名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:48:44 ID:8Pz6GH3O
実は今までの荒し、全部俺一人で自演してきたんだ。
エセ職人も嫉妬も腐的発言も書き投げも馴れ合い厨も矢印厨も、みんな俺のせいだ。
SSを期待してた俺がどうかしてた。心から反省する。
372名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:03:50 ID:X9W249+/
はぁ。で?
373名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:09:34 ID:8Pz6GH3O
怒りのメラゾーマをぶつけるのは、全部俺にしてくれ。
もうお互い傷つけ合うのやめてくれ
374名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:16:05 ID:2gLM23yF
もうこのスレはダメだ
諦めろ
375名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:21:52 ID:Iw9NyPg3
>>371
二度とこのスレに来るなよ
今すぐスレッドあぼーんしろ
フシアナしてくれればなおいい
責任を取るとは、そういうこった

エセ職人も嫉妬も腐的発言も書き投げも馴れ合い厨も矢印厨も、それ自体は大した問題ではない
そういうバカな奴らの相手をするクズのほうが、スレにとってはよほど問題だ
自分一人がどうあがいたって、他人が書き込む事そのものを規制することはできない
よって、バカに書き込まれてからの住人の対応に、すべてがかかる
バカだとわかっていてバカの相手をする奴、それはバカ以下のクズ。さっさとIDで消せ

クズにならない方法は、何があろうと絶対に人格批判はしないこと。感情を理性で思いとどめるのが18歳以上だ

バカにならないようにする方法は、未だ発見されていない
バカな要素を何も持たぬ人間は、PINK鯖に存在しない
376名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:25:06 ID:X9W249+/
>感情を理性で思いとどめるのが18歳以上だ
>感情を理性で思いとどめるのが18歳以上だ
>感情を理性で思いとどめるのが18歳以上だ
>感情を理性で思いとどめるのが18歳以上だ

で、あんたはちっとも18歳以上に見えない訳だが
377名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:27:57 ID:kDbWVTeA
>>375
キミ顔真っ赤にしすぎ
378名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:40:31 ID:Iw9NyPg3
>>376-377
1,自分はクズだからID消してくれとわざわざ名乗り出てくれている
2,俺をバカともクズとも思っていない
んー、どっちだい?
379名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:45:10 ID:zxXbQ8Mb
実際「ドラゴンクエスト」で検索してくるのは(本当に)リアル消防〜工房が多いだろうけど
せめてふるまいで年齢を隠そうよ
380名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:55:22 ID:HG7TXwvK
まったくだ
381名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 02:59:57 ID:Iw9NyPg3
バカにはさっさと鈴をつけたいので、
隠さないでくれたほうがありがたい
382名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 03:01:54 ID:HG7TXwvK
>>381
おめーのことを言ってるんだよヒス婆
383名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 03:09:11 ID:Iw9NyPg3
また一人クズのIDが判明
粛々と対応
384名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 05:13:33 ID:glwaRKz3
Iw9NyPg3を見てたらDQ8の序盤で回りの見えてない奴は嫌いだって言ってたくせに終盤空気を読まない行動する奴を思い出した。
385名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 07:21:52 ID:ZHVNq5i4
すげえDQNが降臨してたんだなw
さすが腐女子、空気読まねえ
386名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:07:43 ID:FcjR+gcZ

私はレイクナバの武器屋の店員のトルネコ。今年で46歳にもなろうと言うのに未だ女の味を知らない。
夢は人一倍大きく、この年になっても世界一の武器屋という立派な夢を持っている。いつか私を馬鹿に
しているこの町の住人を見返してやる。金持ちになって綺麗な女性と毎日パンパンするんだ。ハアハア‥。
「あ、あの‥‥。ここは武器屋さんですよね‥?」
「は?あ、ゴホンゴホン。こ、ここは武器の店だ。なにか用かい?」
おっと危ない危ない。妄想中にいきなり客が来るとはな。やべえ、チンコがちょっと立ってる。
こりゃ立ち上がれないですな。私がそんなことを考えてると目の前の客は持っていたピンク色の
衣服をカウンターの上に置いた。
「あのう‥‥こ、これを買い取って頂きたいのですが‥‥。」
「ほほう‥。これはまさか‥‥。」
私は自分の目を疑った。これはピンクのレオタードではないか。まさかあの高級品をこの目で
拝めるとは‥‥。しかし、こんな田舎の町に売りにくるとはどういうことだ‥?私は不思議に思って
客の顔を見た。なんと美しい‥‥。年は15〜17歳くらいだろうか?目の前に立っている少女は
私が見てきた女性の中でもダントツで美しかった。ハアハア‥。こ、こんな娘とエッチしたい‥。

「‥‥私の顔に何かついてますか?」
「い、いいえ。それよりこれはかなりの品ですな。売ってしまってもいいのですか?」
「‥‥はい。少しでもお金になるのなら‥。」
少女は暗い表情で私にそう言った。私は無性にこの少女の事が知りたくなった。
「何かお困りですかな?私はこの町では少し名の知れた武器屋です。お力になりますぞ。」
「‥‥ううっ‥実は‥私、両親と旅をしていたのですが、離れ離れになってしまって‥。
 お金も無いし‥一人で旅なんか出来ないし‥‥グスッ‥持ってるものと言えば両親に
 もらったピンクのレオタードくらいで‥‥。これがお金にならないと私‥‥私っ‥‥!」
ハアハア‥泣き顔も美しい‥‥。やべえまた興奮しちゃったよ。両親がどうのとか言ってたが、
よく聞いてなかったな。とりあえず金が必要らしいですな‥‥。なるほど、なるほど‥。
387名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:08:56 ID:FcjR+gcZ

「安心しなさい。このトルネコが力になりましょう。しかし‥ちょっと問題がありますな。」
「え‥‥?そのレオタードが何か‥?」
「ふむ‥。このレオタードは鑑定が難しいのですよ。この薄い生地に素晴らしい防御力が
 秘められてるのは、レオタードが持ち主を守ろうとするからなのです。だから着てもらわ
 ないと正確な鑑定が出来ないというのが我々の定説なのです。」
「そ、そうなんですか?私、知りませんでした‥‥。」
「私が着て鑑定しても良いのですが‥いかんせん価値が落ちてしまいますのでな‥。」
「‥‥分かりました‥‥。あの‥ちょっとあちらを向いてください‥‥。」
おいおい、マジかよ!こりゃラッキーだ。鏡‥‥鏡‥‥!おお‥女性の裸なんて
何年振りだろう‥。ああ、おっぱいが‥おっぱいがっ‥‥。ハアハア‥なんて可愛らしい
お尻‥‥。もう駄目だ!触りたい‥!出したい‥!あの無垢で綺麗な娘を私の大量の精子で
汚してあげたい‥‥!よ、よしもちつけ‥とりあえずおっぱいからだ‥!

「トルネコさん‥あの‥‥鑑定をお願いします‥‥。」
「おお‥この輝き‥!早速鑑定しましょう‥!まずは胸の生地から‥」
「は、恥ずかしいので‥早くお願いします‥‥‥んっ‥。」
や、柔らかい‥!おっぱいってこんなに柔らかいのか‥。感動だ。
「ト、トルネコさん‥‥!そ、そこは‥‥あ‥‥あんっ‥‥」
「ハアハア、お嬢さん‥‥乳首を立たせたら私の鑑定眼が狂ってしまいますよぉ。」
「で、でも‥‥あっ‥‥そんなにいじられたら‥はあっ‥‥」
私は少女の後ろに立ってこれまでの46年間の思いを込めて、乱暴に少女のおっぱいを
揉みまわし、乳首をつまみ、どさくさにまぎれて首筋を舐めた。少女の髪の香りと汗の甘い
匂いが私のチンコを一段と硬くした。我慢できなくなった私はレオタードの肩紐を外して少女の
お腹の部分まで生地を一気にずり落とした。おっぱいがプルンと揺れてあらわになった。
388名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:09:45 ID:FcjR+gcZ

「や、やだぁ!な、何で直におっぱいを揉むんですかぁ‥?恥ずかしいですよぉ‥!」
「これは最高級の品ですな‥‥なんと美しいおっぱいだ‥!」
「これって‥‥おかしいですよぉ‥トルネコさぁん‥‥ふうっ‥‥」
「大丈夫です‥!大丈夫です‥!大丈夫ですから‥!」
さらに私は少女の言葉をさえぎるように自分の口で少女の口を塞いだ。
「あむぅ‥‥んん‥‥は‥‥こんなの‥鑑定じゃ‥んんっ‥ん〜‥!」
私は自分の体重を利用して少女を押さえ付け、少女の可愛らしい唇から自分の舌を強引に
進入させて唾液を流し込んだ。ああ‥お口がニチャニチャして変な気分だ‥‥。両手には
少女の弾力のあるおっぱいの感触。私は固くなったチンコを必死で少女の太ももにこすり付けた。

「も‥‥もう‥やめてくださいっ!‥‥こんなの嫌ですよぉ‥んうぅ〜っ‥!」
「鑑定だから‥!必要なんだから‥!私の目に狂いは無いから‥!」
「そんなに乱暴にしたら痛いですよぉっ‥‥!それにトルネコさん、臭いですよぉ‥!」
私は必死に制したが、少女はさすがにおかしいと思ったらしく次第に抵抗を強めていった。
これ以上騒がれたらまずい−!そう思った私は股間部分のレオタードの生地をずらして
性器を刺激し始めた。憧れの女性器だ‥‥!すごい濡れてるじゃないか‥!
「ふあっ‥‥そ、そんなぁ‥ダメですよぉ‥‥ぬ、抜いて‥はぅ‥はぐぅ〜‥!」
「凄いですな‥‥こんなにも深く指が入って‥‥お嬢さん、実は気持ちが良いのでしょう?」
「そ、そんなこと‥‥あっ‥ありませんっ‥‥あんっ‥お、お願い‥‥もうやめて‥!」
少女は私をじっと見て懇願した。少女の目の光は憎しみや悲しみよりも、快感を否定しそれを抑えることに
精一杯といった感じであった。なんと愛らしい姿か。おっぱいを丸出しで、私の衣服を掴み、赤面して涙を
流しながらひたすら耐えている。私のチンコは限界だ‥。
389名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:10:17 ID:FcjR+gcZ

「やだっ‥‥ト、トルネコさん、まさかそれを私の中に‥!?」
「お、お嬢さん‥お嬢さんがいけないんだ‥!こんなエッチな姿で私を誘惑するから‥!」
私は3秒とかからず全裸になった。少女の目の前に反り返り、分厚い皮の鎧をまとった我が息子を差し出した。
おっといけない。エッチの前に鎧を脱がないと。私が鎧を脱ぎ捨てると周囲には悪臭が立ち込めた。少女は
悪臭に顔をゆがませている。おいおい‥。ますます燃えちゃいますよおぉぉ!
「嫌ですっ!そ、そんな汚いものを入れないでっ‥!やだっ!やだよぉ!ひぐぅ〜!ああっ‥入っちゃったよぉ‥!」
「ああ‥なんて暖かいんだ‥それにこの安心感‥。」
私が腹を揺らしながら腰を動かすと、少女もその動きに連動しておっぱいを大きく揺らした。
「ああ‥!なんてことなのっ‥‥お父さん‥‥お母さん‥!ネネ、お嫁にいけないよぅ‥!」
「ああ、ネネって言うんだね?いいよぉネネぇ。すごくいいよぉ‥!」
「あっ‥なんでなのぉ‥‥どうしてぇ‥?‥こんなことされてるのに‥あんっ‥‥き、気持ちが良いのぉ‥!?」

ネネは予想以上の快感のせいか、どうやら相当混乱してるらしく自分が感じてしまってることを口走っていた。
それを聞いた私が燃えたことは言うまでも無い。40年以上のイメージトレーニングは間違ってなかった。
「ネネ‥!私のおちんちんが気持ち良いんだねっ?これがいいんだねっ?」
「ト、トルネコさぁんっ‥‥変だよぉ‥‥私、変なのぉ‥おかしいのぉ‥!」
素晴らしい‥なんて綺麗で神秘的で魅力的な女性なんだ‥。それにセックスとはこんなにも気持ちよかったのか‥。
私はもう限界だ‥。もうこうなったら46年間の全てを膣の中にぶちまけてやる!
「ネネ!もう出るよ!精子が出るよ!いっぱい出してあげるからね!」
「はぁっ‥トルネコさんっ‥私もぉ‥私もイキそうだよぉ‥ああっ‥もうダメだよぉ!」
本当に限界だ!私は何の躊躇いも無く中に出した。
「ネネ!ネネ!ああ!ぬああ!」
「ああん!らめぇ!イクっ!イクっ!ああ!ああんっ!!」
ネネも絶頂に達したらしい。目を閉じて乳首を立たせて二度三度と痙攣してしまった。
ドロドロとネネの膣から流れ出る私の精子。最高だ‥。全てが最高だった‥。
それから私達は武器屋のカウンターの上でしばらく抱き合った‥。

「ネネ‥スマない‥私のせいでレオタードが破れてしまった‥。」
「いいんです‥。私‥‥もっと大切なものを見つけてしまったから。」
ネネは恥ずかしそうに微笑んでいた。まさかそれって‥?
「トルネコさん‥。私、あなたの傍にいたい‥。ダメですか‥?」
「ネネ‥‥。もちろん大歓迎だ。私のムスコを可愛がって、私の息子を産んでくれ。」
「はい‥‥喜んで‥!」
こうして私たちは結婚することになった。長かった46年間。全てを諦め、一人エッチを極めようと
したこともあった。お尻の穴にひのきの棒を突っ込んで快感を得たこともあった。しかし神はいた。
こんなにも素晴らしい女性が現れるなんて‥。ざあまみろ、レイクナバの住民。私は勝ち組だ。
390名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 11:12:49 ID:FcjR+gcZ
久々に投稿した。スレが荒れてる?そんなの関係ないさ。
また思いついたら投稿する。
391名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 12:13:25 ID:8Pz6GH3O
GJ!!
このトルネコはかなりキモいwww
なんという形でおなごを犯すんだ。

荒れている中、よく投下して下さった。
この後また荒らす人間が現れたら、もうその人は18歳未満の子供か、 
このスレを壊滅しようと企んでいるとしか思えない。
392名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 12:26:27 ID:eqnnJjgF
>>390
もしかして前スレで変化の杖の話書いた人ですか?
393名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 12:57:03 ID:FcjR+gcZ
>>392
やっぱ分かるのかあ‥‥。前スレで豪快に誤爆した者でもあります。
ほとぼりが冷めただろうと思い、久々に来てみた。
394名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 13:01:47 ID:64MhNUTi
>>393
やっぱりw
あなたの作品はどれも面白くて好きなので、
前スレからずっと待ってました。
とりあえずGJ!!
395名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 13:16:56 ID:FcjR+gcZ
>>391>>394
ありがとうございます。GJの言葉がモチベーションになります。
396名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 13:36:40 ID:64MhNUTi
>>395
できれば前スレの設定で5主とフローラも書いてほしい。
397名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 18:48:20 ID:XdH9CQ8G
トルネコバロスwww超GJ!
変態的なのもイイ
やっぱ原作ゲームの設定にちゃんと沿ったものでなくちゃな
398名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:18:38 ID:hxS+Kq7F
>>390
超GJ!!
自分は>>272だけど、希望を叶えてくれてありがとう!!
かなり面白かったよ
あと、自分も前スレの5主のその後が読みたいので、
余力があれば是非お願いします。
399名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:57:28 ID:tLc5xW7k
トルネコとネネ40歳差かよwwwww
だがグッジョブ。
400名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:27:14 ID:arSeNSVz
>>399
算数やり直せw
401名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:04:09 ID:2PQbC80X
>>399
ネネ6歳wwwwwwwwww
402名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:16:50 ID:2gLM23yF
>>384
ヤンガス?
403名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:30:28 ID:a6wfM02x
ネネ6歳ハァハァ
404名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:30:46 ID:glwaRKz3
>>390
グッジョブなのだ!
ネネと出会った当時トルネコはSだったんですなw
何があって変態Mになったのか気になるw

>>402
yes
405名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:58:11 ID:c7eXaHqt
クリフト×ミネアきぼん
406名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 22:17:09 ID:ysMarOcV
自分で書けクレクレ厨
407名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 23:49:47 ID:UzfK2UEF
クリアリ厨乙
408名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:15:18 ID:m58ga40H
アリーナ×男勇者きぼん
409名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 15:52:30 ID:HQxdJKRr
まんこにちんこが入るのきぼん
410名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 18:48:47 ID:sNfmeQl0
>>390
5主×フローラまたはサンチョ×5主の子供をお願いします。
411名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 21:29:28 ID:YFMUadEG
デビル核家族きぼん
412名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:12:02 ID:5Ca9GbPb
>>411
何それ?
413名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 03:20:01 ID:XUnvzIwH
>>412
ドラクエ8のバトルロードやってみ?
414名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 11:25:37 ID:sbERZRtt
注意)エロ要素はあまり無い上に、キモいです。


僕はドラクエ5の主人公の5主だ。今日も一日歩き続けた。そろそろ野宿の準備だな。
「ゲヘヘ。5主さん、今日も野宿ですね。早くベッドで寝たいですね。」
うるさい!しゃべるな!愛を込めたつもりも無いのに馴れ馴れしく仲間になりやがって…!
ベッドで寝たいだと?なんて厚かましいんだ。
「5主さん、そろそろ溜まってるんじゃないの?私がお相手してもよろしくてよ?」
イライラしてた僕にエンプーサのキャシーが話しかけてきた。ヘンリーに色目を使って
マリアに冷たく当たっていた性悪だ。いくら溜まっててもお前じゃ無理だ。早く寝ろ。

ラインハットの馬鹿王子のせいで貴重な青春時代を棒に振った僕はむさ苦しいモンスターを
引き連れて各地を練り歩いている。周囲の視線が痛い。冒険者にも何度か襲われた。くそう…
なんで僕ばかりがこんな目に…。ヘンリーのくそったれは早々にマリアと結婚してリタイアしやがった。
あの野郎、人の人生狂わせて自分は贅沢三昧かよ!しかもあんな美女までゲットしやがって…!
今頃マリアにしゃぶってもらってるんだろうなぁ…。くそ!思い出すだけで色々と腹が立つ!!
カボチ村なんか疫病で滅んでしまえ!!

「ムニャムニャ…。わ〜い…ごちそうだ〜…。」
ん?寝言か…。僕の隣でスライムのスラりんがいつの間にか眠っていた。ふふ、可愛いやつめ。僕が仲間の
モンスターの中で唯一、愛らしさを感じている存在だ。戦力的には不安だが、明るくて人懐っこくて僕の心を
いつも和ませてくれる。僕はメロン程の大きさのスラりんを一撫でしてあげた。

「ん……この感触は……。いや待て待て。…でも似てるよな……。」
意外な感触に僕は思わず独り言を呟いた。そうだ。この感触は女性のおっぱいそのものではないか。
僕は何度かつついた後にスラりんの頭を鷲掴みにして揉んでみた。僕の手のひらにスラりんの体が吸い付く…。
僕はこの時、幼少の頃に愛し合ったビアンカを思い出していた。ビアンカがあれから成長して、こんなおっぱいに
育っていたら…。そんなことを想像してしまったらもう駄目だ。僕のアソコはガッチガチに硬くなってしまった。

「ああっ…だ、駄目だよ僕…はあはあ…だって、だってこれはビアンカじゃないのに…。」
自分の言葉とは裏腹に左手でスラりんの頭を揉みしだき、右の手でペニスをしごいていた。
スラりんはまだ気持ち良さそうに眠っている。
「ビアンカ…いいよぉ…ビアンカのおっぱい最高だよぉ…」
もう理性はすっ飛んでいた。ビアンカへの思いと、これまで溜め込んでいた欲求が爆発していた。
415名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 11:26:33 ID:sbERZRtt

「ビアンカ…入れていいかい?僕もう限界なんだよ…」
あの時の僕は何を考えていたんだろう。僕は呼吸を荒くしながらスラりんの体を持ち上げた。そして
青色の体を伸ばして、自分のペニスにそれを包み込んだ。冷たい…が気持ち良い…。
「ビ、ビアンカぁ…すごいよぉ……ちんちんがとろけちゃうよぉ」
乱暴にスラりんの体を上げ下げさせると、スラりんの体は段々と温まり、一段と僕を気持ち良くさせて
くれた。スライムの体がこんなにも僕を惑わせるなんて…。こんな気持ちは本当に久しぶりだ…!
「ああ!ビアンカじゃないのにぃ…!スライムなのにぃ!出ちゃうよお!はああ!」
僕はあっという間に射精してしまった。ボタボタと天から降り注ぐ精子で僕とスラりんの体は汚れてしまった。

この後に僕が強烈な自己嫌悪に陥ったことは容易に想像できるだろう。最低だ…俺って…!父に申し訳がない。
サンチョ……なら多分喜んでくれたかもしれない。はあ…いつまでこんな生活が続くんだろう。僕がまた女の人を
抱けることなんてあるのだろうか。ビアンカに会いたいな…。僕はしばらく考え事をした後で静かに眠りについた。
そして朝。僕はスラりんとキャシーの揉める声で目が覚めた。

「なんで僕をいじめるのさあ…!やめてよお!」
「何よスライムのくせにさ!5主さんを誘惑しちゃって!昨日見てたんだからね!」
僕はその瞬間に青ざめた。キャシーは僕の行為を見ていたのか…!?
「ふんだ!あんたみたいなモンスターに絶対に負けないわよ!いつか見てなさい!」
そして、この一件でパーティーの雰囲気は最悪になった。なんてこった…!

「聞いたか?5主さんはスラりんと寝たらしいぜ。あの人、人間なのによ。こえーな。」
「うわあ…。5主さんの愛ってこういうことなんだなあ。俺達も気をつけようぜ。」
「ワシも狙われてるに違いないわい!自分の身は自分で守らなければのう!」
スミスとマッシュとマーリンの会話が聞こえる。くそ!せめて聞こえない場所で話せよ!

こうして僕らはギスギスした空気のままサラボナの町へと辿り着いた。
「わんわん!」
町の入り口に踏み込んだ途端、前方から犬が向かってきた。また獣に好かれるのかよ…。
そう思った僕の目に、犬の後ろから走ってくる紫色の髪の毛の若い娘が映った。
「誰か!お願いです!その犬をつかまえて下さい!」
僕は咄嗟にその犬を抱きかかえた。
「はあはあ…ごめんさない。この子がとつぜん走り出して…。」
こ、こんな綺麗な女の人を見たのは初めてだ…。僕の心臓がトクンと鳴りだした。
後ろではキャシーが殺気を出していた。
416名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 12:42:28 ID:fihFiXWt
しえん?
417名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 13:05:41 ID:2LjxVopO
>>414
ちょうど5主×スラリンをお願いしようとしてたからビックリ。
マジでGJでした。
今度はいよいよフローラですね。
期待してます。
418名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 20:00:27 ID:YZFdmL8/
>>414-415
クソワロタwwwGJ
5主わびしいな、おいw
こういう話も好きなんで遠慮なく投下してほしい
419名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:56:54 ID:C6N+37iK
キャシー萌え
420名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 01:25:10 ID:WPbgeVOP
>>415
待ってたぜ!ありがとう、あんた最高だよ。
またやってくれたな!エヴァで鼻水ロケット噴射した。
完全に油断してたんで悔しい…でも笑っちゃう
421名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 12:57:09 ID:hi+WivOl
紅茶吹いたwww
GJ!
422名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:25:01 ID:x8zNqFt7

私はサラボナの大富豪・ルドマンの娘のフローラです。いきなりですけど、才色兼備とは
まさに私のためにある言葉だと思いますの。うふふ。でも深刻な悩みが一つあります。
それは私と何一つ似てない見栄っ張りの父が私の婚約者を勝手に決めてしまうというの。
二つの指輪を手に入れた者が私と結婚できるとかなんとか…。ああ…!もしかしたら獣の
ような男性に私の処女が奪われてしまうの…!?それはそれでドキドキ…。

今、一階には私と結婚したがっている大勢の男性が詰め掛けているはずです。とりあえず
私という人間をみんなの前でアピールしておいて損はないはずですよね。よーし!
「待ってください!」
「フローラ!部屋で待っているように言っただろう。」
私はお父様の言葉を無視して、どんな男性が来ているか横目でチラっと見てみたんです。

……4人?え?4人だけ?ルドマンの娘よ?フローラなのよ?4人って…。バラエティ番組の
ブスのお見合いだってもっと応募があるはずよ。なんてこと…私の価値は4人なの?
い、いいえフローラ。きっと面接の前に厳しい書類審査があったのよ。そうに決まってる。

その後、やる気を無くした私は死んだ目で「婚約者は自分で決める」「危険な真似はやめて」と棒読みで伝えました。
でもよく見たら一人イイ男が!あの方は町の入り口でお会いした私の王子様…!私と結婚するためにサラボナまで
来てくださったのですね!フローラは一目見てあなたにぞっこんでしたの!ああ、さっきは「別に…」とか言わないで
良かったですわ…!あら?アンディもいる…。はあ…書類審査で落ちなかったんですね。

そして数日後。愛しのあの方は見事に炎の指輪をゲットしましたの。アナタ、あと一つです!頑張って!
あ、私ったらアナタだなんて…ぽっ。名前も知らない私の王子様…。早く会いたいです…。
「コンコン!」
これはドアをノックする音ですわね。お手伝いさんかしら?
「フローラ様、少しお話よろしいでしょうか。」
誰かしら?聞いたことのない声。花沢さんの声に似てるわ。そして私がドアを開けると緑色の肌をした
小柄な女性が立っていましたの。なんだか顔色が悪い人ですね。病気かしら?枝豆の食べすぎ?
423名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:26:26 ID:x8zNqFt7
「実はフローラ様。5主様からのお手紙を預かって参りまして…。」
「5主様?ひょっとして私の王子様からですの!?あの方は5主というのね!?」
「ちっ…!」
名前が判明して有頂天の私の耳に舌打ちが聞こえてきたのはきっと気のせい。それより手紙の内容ですよね。
「あの手紙にはなんて…?」
「はい。それではお読みします。ゴホン…愛しのブロッケンJr。実は僕は…。」
「あの使いの方。私はフローラというの。」
「ああ、すみません。ええ、愛しのフローラ。実は僕はアナルが好きなんだ。そこが開発されていない女性を愛する
 自信は僕には無い。僕は変態だ。キャシーという恋人もいる。どうかあきらめてくれ。盾だけくれ。…以上です。」

な、何てことなの!?アナルってお尻の穴じゃない…。私のお尻の穴に入れたいってこと?それにキャシーって
恋人がいるなんて…。いや!いやよ!私は負けないわ!私はあの方のためなら何だってする!
「あの!使いの方!5主様はお尻の穴が好きなんですね?」
「はい…。とてもマニアックな方で…。恋人のキャシー様と入れたり入れられたりで…。」
「なんてこと!?入れるだけではないの!?ああ、そんな世界があったなんて…。」
「では私はこれで失礼を…。」
私は彼女を見送るとしばらく立ち尽くしました。一人エッチですら満足にしたこと無いのに、
いきなりアナルだなんて…。い、今からでも遅くないですよね。5主様に幻滅されたくないですもの!
私は早速ベッドで下半身を丸出しにしてお尻の穴を軽くいじってみました。

「う…こんなの指一本だって無理です…。どうしよう…少し湿ったら大丈夫かしら…?」
早速、右の手の中指を唾液で湿らせて、肛門に指を押し込むようにしてみましたの。
「んぅ…んん〜…やだぁ…なんだか凄くドキドキしちゃいます…。あ、こっちが濡れてきちゃった…。」
指の第一関節が少し肛門へ進入した瞬間、膣の方もジワッと湿ってきて左手で自分のクリトリスを
いじって…。私、もしかしたら凄くいやらしいことをしてるのかも…。お尻の穴よりクリトリスが
気持ち良いよぉ…。5主様ぁ。フローラ頑張ってエッチな娘になりますからね…。
424名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:27:48 ID:x8zNqFt7
「はぁっ…ああっ…だ、だめよぉ、お尻の穴じゃないと5主様がぁ…うむぅ…!」
膣からの分泌液を利用して私はアヌスに指が入りやすいように工夫して、少しずつ少しずつ
指を入れる努力をしましたの。ああ…肛門がほぐれて広がるのが分かります…。頑張れば入るかも…。

「はあっ…はあっ…入る…もう入っちゃいますっ……あっ…入る…ああっ…んん〜っ!は、入っちゃったよぉ…!」
すごい…!本当に指が入ってしまったのね…。きつい…。お尻の筋肉が指を食い千切りそうです…。
でもきっと5主様のはもっと大きいのですよね…。これくらい…。うう…抜き差しすると肛門が変な感じです…!
クリトリスも気持ちが良くて…。なんだかおかしいですぅ…。

「ああ…なんてはしたないの…!5主様ぁ…フローラはお尻で気持ちよくなっていますぅ…!」
ダメです、声が出ちゃいます。でも声を出すともっともっと気持ちがよくなっちゃうんです。
使いの人、ありがとう…!私、5主様のことを受け入れられそうです…!ああ!もうダメです!
下半身が、体がしびれてきましたぁ…。こんなに気持ちがいいなんてぇ…!
「5主様〜!5主様〜!私はもうダメですよぉ〜!ああん!お尻がぁ!お尻がぁ!ふぐ〜!!」

……初めてイっちゃいました。できれば5主様にして欲しかったけど…。でも処女を捧げられるだけでも
私は満足です。5主様の要求になんだって応えてみせますわ。これからもっとお勉強して本番に備えなくては!
使いの方、ありがとう。5主様、誰よりも愛しています…!よし!パパのエロ本を持ってこよう。


〜そしてサラボナの宿屋〜
「あれ?キャシーはどこに行ったんだ?」
「ああ5主さん。アンディって人間の男が洞窟で倒れてたじゃないですか。だから心配だって
 いうんでお見舞いに行ったらしいですよ。あと他にも用があるって。グヘヘ。」
キャシーのやつ、アンディに狙いをつけたのか。…可哀相に。でも他の用ってなんだ?
何だか嫌な予感がするぞ…。しかし…フローラたん可愛いなぁ。早くエッチしたいなぁ。
きっと処女だから何も知らないんだろうな…。あ、やべ立ってきた。ちょっと出しちゃおう。

そして翌日…。キャシーが上機嫌で顔をツヤツヤさせて戻ってきた。
「ちょっと聞いてよスミスー。アンディって男が私を帰してくれなくてー。朝帰り
 しちゃったわよぉ。お肌が荒れちゃうわあ。モテる女はつらいわよねえ。」
なんてモンスターだ。まるで夢魔だ。恐ろしい。
「そうそう5主さん。あんまりフローラって娘に深入りしないことね。後悔するわよ。」
不細工な顔を近づけて、いきなり何を言いやがる!僕はキャシーを無視して宿を出た。
モンスター使いなんてなるもんじゃないな。くそう…!
                                   〜続くかも〜
425名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 19:10:26 ID:Q+5Z1lYt
>>422
>花沢さんの声に似てる
リアルにドトールで紅茶吹いたwww
キャシーすげぇww

フローラの性格もいい具合に壊れてますね(いたスト仕様?)。
前スレの続きだとしたら花嫁選択の時点で5主と関係してるはずだけど、
この後なんかあるのかな?
とりあえず超GJ!!!
426名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:40:22 ID:wtswvnJb
>>422
ぐっじょぶ!続き楽しみにしています。
ってか これから5をやるたびに、脳裏に山本圭子ボイスが・・・w
427名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:14:10 ID:ngEEV4TV
キャシー萌えが止まらねえwww
428名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 01:40:58 ID:GdAVlEAu
キャシー最高すぐる
429名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 04:33:10 ID:LqvGp1oP
>なんてモンスターだ。まるで夢魔だ。恐ろしい。
マジ吹いたww
かもと言わず、ぜひ続けてください。
430名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:03:06 ID:WWempfl9
私は山奥の村のビアンカ。風の谷のナウシカを気取って自己紹介してみたわ。イモっぽい
通り名だけど、絶世の美女よ。アルカパの無敵看板娘と呼ばれたこともあったわね。
まあ、そんなことはどうでもいいの。今、私は子供の頃に愛を交わした5主と水の指輪を
探すために船で洞窟へ向かっているの。5主とは偶然、村で会って…なんだか凄くカッコ良く
なってて…。でも水の指輪を探す理由がフローラという女性との結婚のためで…。
5主…子供の頃の約束を忘れちゃったの…?私はずっとずっと覚えていたのに…。
5主…私、寂しいよ…。

「5主…。…痛っ!」
恋するヒロイン気分に浸っていた私の足に鈍い痛みが走ったわ。見ると毒々しい緑色の
物体が私の爪先をグリグリと踏みつけていた。凄い形相ね…。怒ってるのか笑ってるのか
判断できないわ。
「何よ!?いきなり私の足を踏むなんてどういうつもりよ!?」
「ちょっとあんたねえ!さっきから新入りのくせに態度でかいわよ!」
な…何よ、この不細工は…!エンプーサごときに何で足を踏まれなきゃならないのよ…!
気持ち悪いわねっ!

「ふん…!ビアンカだかビチグソだか知らないけど、新入りには掃除って
 仕事があるのよね!5主の知り合いみたいだけど、掟は掟よ。」
ビ、ビチグソ…?ナメクジが薔薇に向かってビチグソ…?しかも私に命令するつもり…?
「掃除って…、私が一人でこの船の掃除をやるわけ!?嫌よ、そんなの!」
「私はこのパーティーのナンバー2で5主のハニーよ。逆らうなら海へ投げ捨てるわ。」
「そ、そんな…。あなたが5主の恋人…?嘘よ…嘘っぱちよ…!」
「本当よ。ちなみにフローラは財産目当て。私達の愛のためのね。はあ…あの夜は激しかったわあ…。」

勝ち誇ってる…!く、悔しい…!私の5主がこんな緑色に…!やだ…涙が出てきた…。
「あら。泣いてるの?でも泣いたって掃除が終わるまで寝かさないわ。頑張って早く終わらせる
 ことね。オーッホッホッホ!愉快愉快!」
…ひどい。こんなのひどすぎるよ…。5主…私は5主が大好きなのに…ううっ…。
よりによって、あんな化け物と…。どうして?やっぱり最後には積極的な女の子
が勝つの?カツオも最終的には花沢さんで筆下ろしなの?

「ねえねえビアンカさん、僕も手伝うよ!一人じゃ大変だもんね!」
「あ…確かスラりんだったわね…。ありがとう…。」
「アイツを気にしちゃダメだよ。前にマリアって女の子もいじめられてさ。
 可愛い女の子が大嫌いなんだよ。」
あら、可愛いだなんて…。正直なスライムなのね。こんな子ばかりならいいのに…。
431名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:04:36 ID:WWempfl9
「ちょっとスラりん!余計な事をするんじゃないわよ!」
またあの性悪が現れたわ。いっそメラミで燃やしてみようかしら。
「だって、こんな広い船を一人じゃ大変だからあ…」
「あんたはいつも余計なことして!私に隠れて5主とセックスしただけじゃ足りないわけ!?」
え…?今なんて言ったの…?セックス…?5主とスライムが…?
「ああ。教えてあげるわ。5主ったらスラりんと浮気したのよ。まあ私は許してあげたけどね。」
「僕、そんなの知らないよお!覚えが無いよう!」
「おだまり!私はこの目で見たのよ!アンタの忌々しい青色の体で欲情する5主をね!」

信じられない…5主がそんなことを…。…それからの私の記憶は曖昧だったわ。
一人で船上の掃除を終わらせて、船内を掃除して…。泣きながら、嫌なことばかり考えて掃除してた
気がする…。そして最後に5主の船室を掃除しようとしたの。本当は最初に行きたかったけど、
話を聞いたら会いにくくなって…。…ここから先の記憶は凄くはっきり覚えてるわ。

「コンコン。5主…?入るね…。」
5主は疲れてたみたい。グッスリと眠っていたわ。私は起こさないように静かに掃除を始めたの。
でも次第に5主が気になって…。5主に触れたくなって…。
「5主…?寝てるの…?ねえ…。」
5主は起きなかった。私は5主のベッドの横に座って軽く額に触れたの。5主の体温が私に伝わる…。

「5主…。私、ずっと寂しかったんだよ…。ねえ、起きてよ…。…起きないとキスしちゃうわよ…?」
キスくらいなら…。私はドキドキしながら5主と唇を重ねたわ。ああ…5主とのキス…。懐かしい…。
やだ…濡れてきちゃった…。5主…。
「5主…いいよね…?約束したもんね…?」
それから5主の布団をめくって、ズボンを下ろしたわ…。5主…5主の匂いが立ち込めてきたわ。
私…呼吸が乱れてる…。心臓が爆発しそう…。アソコはもうグショグショだよ…。
「はあはあっ…5主のオチンチン…。すぐに気持ちよくしてあげるからね…。あむぅ…。」

私は眠ったままの5主のオチンチンにむしゃぶりついたの。凄くエッチな味がして…そして瞬く間に
大きくなってくれて…。5主の身体はちゃんと感じてくれてるのね?嬉しい…。でもまだ起きて
くれないのね…。
「ねえ、5主ってば…!…もう…!本当に起きないのね…。
 …じゃあ、勝手に入れちゃうからね…。」

こんなことをしたら5主に嫌われちゃうかな?でも、私の我慢も限界なの。だって、ずっと
我慢してきたんだから…。私は反り返った5主のオチンチンの上にゆっくり腰を下ろしたわ…。
5主の大きなオチンチンが私を貫く…。ダメ…声が漏れちゃう…。
「あー…あっ…ああっ…すごぉい…5主のオチンチンだあ…。」
5主を犯しちゃった…。でも罪悪感が無いの。ただ嬉しいの…。
432名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:05:54 ID:WWempfl9
「5主…動くよ…?んんっ…はっ…あっ…くああっ…!あっ…はあっ!」
リズム良く、そして段々と激しく動き出した私に反応するかのように5主の顔が歪み出したの。
5主は夢の中でもエッチしてるのかな?もちろん私とよね?

「5主ぅ〜…大好きだよぉ…ずっとっ…寂しかったんだからねっ…!いつでも私の中に出してね…!」
待ち焦がれた5主とのセックス…。これをずっと待ってたの…!私は夢中で腰を動かしたわ。
身体中が熱いの…。凄く気持ちがいいの…!10分くらいかしら…?私はベッドをギシギシと
鳴らしながら、5主の上で乱れたわ。なんだか凄く興奮しちゃった…。

「ああ…5主…イッてもいいかなっ…私っ…ああんっ…あっ…ああ〜!」
…ああっ…5主のオチンチンでイッちゃった…。5主も私がイク瞬間に射精したみたい…。
どろどろとした精子が私の中から流れ出てきたわ。5主も気持ちが良かったのね?
ふふ。妊娠しちゃうかな?…でも、最後まで起きなかったわね…。あんなに激しくしたのに…。

5主…。あなたは最後には私を選んでくれるよね?だって約束したし、何よりドラクエファンが許さないわ。
私はメインのヒロインだもん。それにあなたじゃないと一生結婚できない設定になっている予感もするわ。
ううん。余計なことだったわね。とにかく5主…大好きだよ…。

〜そして部屋の外…〜
廊下で一匹のモンスターが怒り狂っていた。
「あ、あのビチグソ…!私が5主を犯してやろうと思ったのに!睡眠薬まで盛ったのに!ちくしょう!!
 この薬がいくらしたと思ってるのよ!!せっかく旅の資金からくすねたのに!」
部屋の外で全てを覗いていたキャシーは一人で地団駄を踏んでいた。
「許せない…!絶対に許さない!あのクソ娘!クソ淫乱があっ!」
船内にキャシーの声が響いた。

そして朝…。
「5主。昨日のことを覚えてる…?」
「昨日…?何かあったっけ?」
「覚えてないならいいの…。…5主、私は子供の時の約束を覚えているからね。」
ビアンカ…。僕だって忘れてないよ。でも僕は…。僕はどうしたらいいんだ…?

「5主〜。昨日はお楽しみだったみたいね〜。」
ちっ…。不快な声が聞こえてきた。ラブコメ気分がぶち壊しだ。早く消えろ。
「あのビアンカって娘はやめた方がいいわよ。あの娘は昨日の夜、あんたに睡眠薬を盛って犯したのよ。」
「ビアンカが僕を…!?」
「怖いわ〜。犯罪者ね。私がもう少し早く見つければ助けられたんだけど…。まあ、いつでも慰めて
 あげるから、その時は私に言って。」

ビアンカが…。久々にスッキリした目覚めだと思ったら…。なんてこった…!睡眠薬なんか
盛らなくても僕はウェルカムなのに!もったいない…!せっかくビアンカとセックスできたのに、
記憶が無いなんて…。何で僕ばかり…。

それから僕達は水の指輪を手に入れてから、サラボナへと戻ってきた。
ビアンカとフローラ。
僕は自分の進むべき道を未だに決めかねている。人生最大の選択が迫っていた。
「さてと私はアンディの家に行くわね。うふふ。5主ったら心配そうね?追いかけてきてもいいのよ?」
…僕は幸せになれないかもしれないな。走り去るキャシーを見て、そんな予感がした。
何であんな奴を仲間に…。くそう…。
                                 〜多分続くと思います〜
433名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:57:03 ID:hiGDxjgC
キャシーが何を仕出かす気なのかこえええw
続き待ってるよ
434名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:30:00 ID:LqvGp1oP
>>430
GJ!!
花沢さんで筆下ろしってw
完全にキャシーが主役になってるww

それと一つ確認したいんだが、>>390=430でいいのかな?
435名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 23:31:10 ID:ASnRpTOp
名前欄にカプ名入れてくれ
436名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 23:45:35 ID:ngEEV4TV
キャシー×5主が気になってしょうがない
437名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 00:45:58 ID:hnKshIVJ
キャシーワラタ
438名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 02:42:59 ID:UVm6XsqL
とりあえずフローラとビアンカ両方もらう
439名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 02:56:01 ID:fW8b9Uef
ピエールはいないのかね?
440名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 03:04:32 ID:Bk/Kc20a
キャシー×ピエールの3Pきぼんぬ
441名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 12:08:33 ID:MVrX+hKB
>>440
さすがにそれは無いわww
442フローラ×5主:2008/04/20(日) 16:44:32 ID:G7eOaGt3

フローラです。ついに愛しの5主様が水のリングを手に入れて戻ってきました!やっと私と結ばれる日が来るの
ですね…。待ち焦がれました…。でも5主様はリングだけではなく、二人の女性を我が家に連れてきました…。

キャシーとビアンカ…。あれがキャシー…。ビアンカさんはともかく、キャシーはモンスターじゃないの…。
あんなクリーチャーと入れたり入れられたりなんですか…?
一体どんなテクニックを使うというの…?付け焼き刃の私に太刀打ちできるのかしら…?いいえ!私だって
勉強したんだから!見てなさい! ビアンカさんみたいなイモにもキャシーみたいな化け物にも負けるはずが
ありませんわ!

「何を見てんのよ!私を見たってアンタみたいなブスは美人になれないわよ!」
「な…!?私がブス…?」
このフローラに向かってブスですって…?
「ちょっとキャシー!フローラさんに失礼じゃない!本人だってきっと気にしてるのよ?」
「うるさいわね!ビチグソは黙ってなさい!アンタだって私から見たらブスなんだから!」
何よ、この二人…。私に敵意満々じゃない…。やっぱり5主様を狙ってるんですね?でも私はルドマンの娘。
いざとなればお父様が…。
「まあまあ。ここは5主君に三人の中から選んでもらえばいいじゃないか。ついでに5主君には
 家宝の盾と船をもれなくプレゼントだ!」

はあっ!?何を言うの、お父様!?娘を守ってはくれないの!?万が一、選ばれなかったら、
私はこの町でもう暮らせないじゃない!しかも船どころか家宝の盾までプレゼント…?何よ、その
主人公優位のご都合的展開は…!どこまで見栄っ張りなの?
「面白いじゃない!私が選ばれるに決まってるわ!ビチグソとブスーラじゃ相手にならないわね!」
「そんな…。5主だってそんなの困るよね?5主の好きにしていいのよ?」

二人共、目が笑ってる…。最低…。まさかこんなことになるなんて…。クソお父様のせいで…。
…とりあえず今日は解散みたいですね。5主様以外はとっとと帰ってほしいです!

「…アナタ、5主とまともに話もしたこと無いでしょ?私は入れたり入れられたりよ…!」
「…5主は5歳で私と初めてエッチしたのよ?その時に結婚の約束もしたのよねぇ…。」
二人共、去り際に私だけに聞こえるように挑発して帰っていきました…。ムカつく…!確かに私が
ダントツで美人だけど、5様との決定的な絆が無い…。どうしよう…このままでは負けてしまうかも…。
負けたらサラボナの恥さらしになってしまう…。何より5主様を誰にも渡したくない!でも、どうすれば…。
443フローラ×5主:2008/04/20(日) 16:45:14 ID:G7eOaGt3

〜そしてその日の夜〜
「コンコン!」
またしてもドアをノックする音ですね。今度は誰かしら…?
「フローラ殿。少しお話があるのですが、よろしいですかな?」
聞いたことの無い声ですね…。マスオさんの声に似てるわ。ドアを開けるとそこにはスライムナイトが…!
まさかキャシーが刺客を…!?

「フローラ様。今から5主殿がお泊まりしている宿へご案内したいのですが…。」
イントネーションまでマスオさんなんですね…。いいえ、そんなことより5主様の所へ
案内ですって…!?願ってもないわ!
「是非ともお願いします!…でも、どうして案内してくださるの…?」
「この勝負はフローラ殿が明らかに不利でございます。拙者は正々堂々が信条でござる。」
この人、なんだか動揺してる?それともキャラが分からないから、ぶれてるのかしら?

「あの…もしかして別に目的があるのでは…?」
「…!お見通しでござるか…。実は私も一人の女性に恋をしています。だから…。」
なるほど…。要はライバルを消したい訳なんですね。ビアンカさんが好きなのかしら?
「キャシー…!君はどうしてキャシーなんだ…!」
女の趣味は最悪みたいです…。そこもマスオさんに似てますね。でも助かりました。

その後、私はスライムナイトのピエールさんに宿の部屋の前まで案内してもらってそこで別れました。
ピエールさんはこれからキャシーの部屋へ行くらしいです。
フランス・パリ・エッフェル攻撃をキャシーのゴールへぶち込むつもりみたい。
ナポレオンがいなくて大丈夫かしら?とにかくピエールさん、頑張って!このご恩は一生忘れません!

「5主様…。やっと5主様に私を捧げられるんですね…。」
私が緊張しながらドアをノックをすると5主様が出てきてくれました。
「フ、フローラ…?どうしたんだい?こんな夜中に…?」
「5主様…。あの、どうしてもお会いしたくて…。ご迷惑ですか…?」
私は精一杯に健気な顔を作って、すがるような目で5主様を見ました。
「迷惑だなんて…。じゃ、じゃあとりあえず中へ入って。」

よし!第一関門突破!5主様も緊張してるのかな?
私も緊張してます…。5主様は私に温かいココアを淹れてくれました。優しい方…。
「あの…ゴメンね。おかしな事になっちゃって…。」
「大丈夫です…。5主様が誰を選んでも私は…。5主様が決めたことなら仕方ありませんから…。」
「フローラ…。僕は…。」

今です…!このタイミングで勝負です…!
「いいんです…。5主様…今は何も言わなくていいです…。その代わりにお願いがあります…。
 今だけでいいですから…。少しの間だけでいいですから…私を好きになって下さい…。」
「フローラ…。」
夢にまで見た5主様の抱擁。そしてキス…。もうフローラはグショグショです…。
でも、ここからが本当の勝負…!


「ん…んむぅ…は…んん…んふぅ…」
フローラとの濃厚で熱いキス。彼女は積極的に舌を絡ませてくる。フローラたん
がこんなキスをするなんて…。おっぱい触っても大丈夫かな…?いいよね…?
「んっ…!」
「あ、ゴメン…。あの…。」
ビクッと反応したフローラに僕は驚いて思わず謝ってしまった…。するとフローラは僕の手を握って
自分の胸へと誘導してくれた。フローラは顔を赤くしながら恥ずかしげに微笑んでる。なんて可愛いんだ…!

「5主様…。服を脱ぎませんか…?5主様の肌に触れたいです…。」
「う、うん。僕が脱がせるの…?」
「…はい。お願いします…。」
444フローラ×5主:2008/04/20(日) 16:46:16 ID:G7eOaGt3

僕は震える手で一枚一枚ゆっくりと丁寧にフローラの衣服を脱がせた。僕、かなり緊張してるな…。
フローラは僕をリードしてくれてるけど、やっぱり恥ずかしいんだな。目を閉じて身体に力を入れてる。
フローラの裸…。凄く綺麗だ…。やっと僕にも良い事が。とりあえずおっぱいに吸い付いてもいいんだよね…?
「あっ…ふあ…あっ…5主様ぁ…」
素晴らしい感触。僕は夢中でそれにむしゃぶりついた。さらに唾液まみれになった乳房からフローラの膣へと
ターゲットを代えて徹底的にそこを責め立てた。

「あっ…あっ…そこ…いいですっ…はあっ…ああ…!」
フローラは余程気持ち良かったのだろう。次第に喘ぎ声を漏らし始めた。ヨダレを垂れ流して、
体をくねらせてる。そして時々、体に力を入れてシーツを掴んだり…。そろそろ入れてもいいのかな…?
フローラの中に出したいよ…!


凄い…。一人でするのと全然違います…。5主様の指と舌が気持ちが良いんです…!実はもう一度
イってしまいました…。でも…5主様が満足しないとダメだから…。満足させないと…!
「5主様…。次は私が気持ちが良くしてあげますね…?」
「え…?僕を…?」
「はい…。あの…仰向けになってください…。…はむぅ…。」
5主様のペニス…。大きいです…。唇でしごいて…舌先で亀頭を刺激して…タマタマも
しゃぶって…。これでいいのかな…?

「んっ…ん…ちゅ…んっ…んん…」
「フローラ…。スゴいよ…気持ちがいいよ…。」
良かった…。5主様は感じてくれてる。えっと…次は。
「え?ちょ、ちょっと、フローラ…!?そこは…はあっ!」
5主様のお尻の穴…。私の指が食い千切られそう…。なんてエッチな光景なのかしら…。
「5主様ぁ…。どうですか?お尻の穴、気持ちがいいですか…?」
「あっ…あっ…フローラ…そんなところをっ…ああっ!」
5主様ったら女の人みたいに喘いでる。やっぱりここが好きなんですね…?使いの方のおかげね…。
指を出し入れしながら、手でペニスを刺激するのが気持ちいいんですよね…?もっと激しくしてあげますね?

「はあん…!フローラっ…!僕、変だよ…出そうだよぉ…!」
「はい…5主様…いつでも出して下さいね…?」
「出る!出ちゃうよ!ああ!」
凄い…。5主様がこんなに乱れちゃうなんて…。ペニスから噴水みたいに精子が飛び散って…
5主様が痙攣しちゃって…。5主様…満足ですか?私だってこのくらい出来るんですよ…?
445フローラ×5主:2008/04/20(日) 16:47:21 ID:G7eOaGt3

フローラって凄い…。僕、こんなの全然知らなかった…。
「あの…5主様…どうでしたか…?気持ちよくなれましたか…?」
「うん…。恥ずかしかったけど…良かったよ。…次はフローラが気持ちよくなる番だね?」
「はい…。お願いします…。」
…あれ?フローラが四つん這いになって、指でお尻の穴を拡げてる…?これってこっちにして欲しいってこと…?
フローラの顔が真っ赤だ…。そうか…。恥ずかしくて言えないけど、こっちに入れて欲しいって意思表示してるんだ…。
でも入るかな…?

「じゃあ入れるよ?いいね?」
「はい…。…ひっ…ひあ…あ…ああ…!」
やっぱりきついや…。でも思いきって入れれば…。思いきって…!よし、入った…!
「あうぅ〜!!はぐぅ…!5主様の大きいですぅ〜…!指と全然違いますよぉ…!」
「大丈夫?抜こうか?」
「平気ですっ…!動かしてっ…くださいっ…!」

フローラは必死で痛みに耐えてるみたいだ。でもフローラのそんな姿が余計に僕を興奮させた。何よりフローラの
アヌスが僕のペニスから精子を絞り出そうと締め付けている。僕はフローラに構わず、激しく腰を動かした。

「あんっ…!5主様ぁ…フローラのぉ…お尻はどうですかっ…!?気持ちがいいですか…!?」
「うんっ…スゴいよ…!こんなの初めてだよ…!」
本当にスゴい…。フローラの姿もエロ過ぎるよ…。

「あんっ…私も…こ、こんなに…気持ちがいいのっ…初めてですよぉ…!」
「フローラ…このまま出してもいい…?いいんだよね…?」
「は、はい…!お、お尻の…穴っ…だから…ああっ…そ、そのまま…!」
フローラが言い終わる直前にもう僕の亀頭からは精子が発射されていた。

「フローラ…!フローラ…!」
「ああ…スゴいです…いっぱい出てる…。フローラは幸せです…。」
まさかフローラとこんなセックスをするなんて…。フローラ…。凄く可愛いよ…。

「5主様…私、そろそろ戻りますね…。」
「うん…。一人で大丈夫?」
「はい…。…5主様。私は5主様が私を選んでくださると信じていますから…。…それでは、おやすみなさい…。」
フローラ…。健気な子だな…。フローラとビアンカ…。どっちを選べばいいんだ…。
…ちょっと夜風にでも当たろうかな。ん?何か声がする…。

「ぐああ!ふごおお!ピエールいいわあ!ぎゃああ!いぎゃああ!最高よ〜!ぶぎゃああああ!!」
「キャシー殿!キャシー殿〜!!拙者の子を生んでくだされ〜!!」
「ピエール!ピエール!アンタのエッフェル塔、最高よ〜!!イグ!イグー!!ぎゃあああああん!!」

…廊下中に声が響いてる。断末魔みたいな声だな…。本当に断末魔ならいいのに…。
やっぱり今日は寝よう…。僕はどうしたらいいのかな…。
446名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 16:52:38 ID:5KqsfqFI
断末魔クソワロタwww
あんた最高だよ!まさかこんなかたちで>>440に応えてくれるとは…w
447名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 16:54:02 ID:G7eOaGt3
>>434
>>390から全部自分です。占領してるようで申し訳ない。

ここまでかなり駆け足でしたけど、明日から少しゆっくりになると思います。
どこで終わってどうなるかまったく考えてないけど、もうちょっと続けます。
賞賛してくれた人、ありがとうございます。本当に嬉しいです。
それではまた…。
448名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 20:32:58 ID:/Ylgw4Y1
>>447
GJです。
今回も面白かったよ。
続きが出るまで待ってるので、
あせらずゆっくり書いてください。

つうかエッフェル塔www
ピエールからは前スレのライアンの臭いがするし、
フローラも最高だよww
449名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 10:05:47 ID:MElYmvBZ
フローラ可愛いw
キャシーピエールwwwwww
450名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 12:13:59 ID:tStaxi3x
>>447
GJ!!
フローラかわいいよ、フローラ
451名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:41:16 ID:qeR6GfjJ
つまんね
452名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 21:45:33 ID:1svz47au
>>451
もっと面白いの投下してくれ
453名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 21:54:51 ID:gnwU+jCW
>>451
才能に嫉妬か…。どうせスルーされまくりの職人なんだろ?
454名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 22:33:55 ID:oGPTA5Au
理由も挙げず酷評するだけの一言居士はバカ
そのバカの相手をする奴はさらにアホ
455名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:38:45 ID:aIO4ib58
面白い!こういうコメディ物が大好きだ。続きも楽しみにしてるよ!
456名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:18:09 ID:HDcI8+ky
375 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 08:37:48 ID:???
日大生=サル以下

376 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 10:19:36 ID:???
>>375
等式の使い方がおかしい奴に言われてもなw
「=」なのに「以下」ってなんだよwww
中学生からやり直してこいよwwwwww

377 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 10:32:10 ID:???
>>376
お前馬鹿丸出しだぞ…

378 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 10:34:00 ID:???
>>376
サル以下発見
457名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:25:23 ID:mLJx2XSI
ピエール×キャシーはあたらしいwwww
458名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:49:38 ID:noHNK6Ux
キャシーってどんな形なのか分からなかったけど
今週のジャンプにエンプーサが載ってた
うほおおおwwwww
459名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:55:45 ID:fSH3/2+T
>>453
残念ながらスルーなんかされてません。ちゃんと続き期待されてます
460名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:59:11 ID:noHNK6Ux
ここでもなんか書いてよw
461名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:59:10 ID:IzwJY+za
>>459
どっちが面白いか判定してあげるから、作品教えて?逃げたらあんたの負けね。
462名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:44:01 ID:MjNA4bVc
くだらない煽り合いすんなよ18歳未満は居ないはずだろ
嵐はスルーで、職人には期待してると伝えればスレは荒れない
463名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 22:59:33 ID:5YMnGtEj
こんな過疎スレでなぜこうも荒れるのか…
464名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:12:44 ID:U0lTTnM2
自分の投下したSSが絶賛されないから僻んでるんだろ
465名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 05:49:19 ID:6+vLSc8W
>464
>462
今ではお前も立派な荒らし

それとキャシーネタ書いてる人は出来ればトリップ付けて貰えないか
貴重なSSだし嗜好の問題だから文句付ける気は無いけど
作風がどうしても苦手で避けたい人間もいるんだから
せめて投稿前に前置き付けるとか
466名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 05:50:49 ID:6+vLSc8W
ああ、462まで荒らしと言う意味ではないよ
467名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 06:16:12 ID:fsJ9aqeY
おお、自分のSSが原因で荒れるとは…。これは残念…。
荒れる原因になるのでは沈静化するまで、しばらく投稿を控えますね。
ほとぼりが冷めたらまた来ます。無念…。
468名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 07:39:13 ID:zUVb9z9q
>>451のせいで恐れていた事態に…
\(^o^)/ナンテコッタイ
469名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:18:35 ID:7wDTnGi7
>>467
へたな職人はいらないよwwww勝利ww
470名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:54:07 ID:TWDVXWdt
層化ってすぐに勝利って言うよね
471名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:00:43 ID:zUVb9z9q
>>469
頼むからこのスレから消えるか作品投下するかどちらかにしてくれ。
貴重な作家さん追い出してどうすんだよ。
472名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:49:40 ID:8R7bRLJc
>>467
気にすんな。
俺は前スレのライアンネタからあんたのSSのファンだし
今回も楽しませてもらってるから。
どうこう言ってる奴はどう見ても一人の自演だしな
473名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:36:20 ID:Pn08nJVo
まったり帰りを待ってるよ
474名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:49:59 ID:UwK1vDL5
SS投下スレと感想スレ分けられたらいいんだけどな。
そうもいかないし。
475名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 11:16:27 ID:rZF5kTD5
早くほとぼりを冷まそう
476名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 11:21:20 ID:h09kkCEG
ドランゴ は ぜんしん を ふるわせ
かがやく いきを はいた!
477名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:06:25 ID:aIVAkE6E
>>471
ある別のスレだけで連載してるSSのごく一部だけど特別に見せる。

職人おやじは玉をくるくると机の上で回す。中に入れた液体が白く濁ってきたようだ。
おやじさんは指輪をひとつ取り上げると、玉の中の液体の中に入れた。そしてもうひとつの片割れをその上からふたのようにかぶせた。
それからその上に、さっきの鍋の中身を注ぐ。玉の外側を伝わらずに消えていくところを見ると、ふたに穴が空けてあるのだろう。
俺が首をねじってよく見ると、机だと思っていたのは、半分が机、半分は石造りの暖炉になっている変わった作業台だった。
職人おやじ「じき固まるからな。この大きさで無理なら少し削ろう。」
グレイフ(あらくれA)「いんや、人間の拳骨が入るくらいにズポスポにしやしたから、抵抗なく入るでやんすよ。」
ってことは、あれだ。この木の玉の中身をヤンガスの中に入れるって事か?俺だってそれが何を意味するか分からないほど鈍くない。
つまりヤンガスがボールの中身を尻に入れられたことによる快感によって悶絶し、周りの荒くれ者たちをなぎ倒し…
478名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:23:34 ID:GY1XDVIz
>>477
お前ヤンガスの奴かよw
確かにスルーはされてないなww
479名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:32:48 ID:rDkuImVd
つまんね。死ねよ。
480名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:36:48 ID:a+WhEu5U
ああ前スレ最後に湧いたクズか
誰も期待してないんだからもう来るなよ
481名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:09:10 ID:rDkuImVd
結局、このスレで会心のSSを批判されたかスルーされたかで、住人を逆恨みしてる5流の職人が
他の作品に噛みついたり、荒らしたりしてるんだよな。これじゃ良作を生み出す職人が減るわけだ。
つまらんSSでスレ汚しした上に足まで引っ張る奴は本当に消えてほしい。
482名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:16:04 ID:LHdIMO1u
>>481
何の証拠も無しに「こうに決まってる!」と勝手に断定してしまうお前には真っ先に消えてほしいね。

このスレは、5流だろうと何流だろうと、あなたの作品をお待ちしております。
483名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:23:46 ID:rDkuImVd
>>482
お前バカじゃないか?少なくとも上のヤンガスのは無いわ。こんなもん書いてるバカのおかげで
腕の良い職人が消えるなら、このスレごと消せよ。
484名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:33:46 ID:o6yhLTFM
みんなもちつけ。
まったりしないと職人さんが帰ってこないよ。
485名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:37:23 ID:rDkuImVd
>>482
そもそもスレの流れを把握してんの?証拠どころか、はっきりと原因が判明してるだろうが。
とりあえず低能のお前こそここに二度と来るな。
486名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:37:37 ID:VaPWCIM5
職人が書き易いようにネタでも出し合わないか
個人的には8がくればなんでもいいんだけどね
487名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:43:22 ID:qqHCSgPr
8持ってないからネタが分からんなぁ…
まあ今の状況よりはいいと思うけど。
488名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:04:02 ID:a+WhEu5U
8ならあえてメダル王女はどうだろうか
489名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:21:26 ID:xIXysNQO
490名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:25:37 ID:xIXysNQO
491名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:50:51 ID:2EKCK0jR
6主ミレか4クリミネ希望
492名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:51:15 ID:l41RQECY
トルネコ「風俗始めました」
493名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 05:32:43 ID:dyWeHE3j
>ID:rDkuImVd

でも何が神作で何が駄作なんて結局は個人の主観によるものだしなあ。
>482には同意する部分はある。
自分は正直下品でウケ狙いなだけの作品は苦手なので、キャシーネタもヤンガスと
同類にしか見えなくて少しは自重しろよって気持ちはあったな。
ただそれを言っちゃうと単なるワガママだからスルーしてたけどさ。
変に憶測ばかりで住人に噛み付いてないで、黙って待ってりゃそのうち新作も投下される
だろうからちょっとは落ち着け。
494名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 06:41:50 ID:CC1FnQ8J
>>493
だからそういうの書き込むな!本当に馬鹿だろ?お前がやってるのは
職人に文句つけてるのと同じだ。気に入らないならスルーが鉄則だろうが。
自重しろとか書いてるんじゃないよ。自分の意見だけを勝手に書き込んで
落ち着けとか、本当に頭悪いな。現実でもそうなのか?
495名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 07:09:15 ID:Yz39w5Kj
低能腐女子荒らしの擁護をしてる奴って、やっぱり同類なんだろうな。それか自演。
どう見てもおかしいだろ、あんなの。
あいつがやってることは荒らし行為以外の何物でもない。
さらに調子に乗って大好きなホモ画像貼ったりとか。
荒らす→スレをホモ一色の流れに持って行く、なんて腐女子の常套手段じゃないか。
作品を投下してくれた職人を排除してスレを思い通りにしようとしてるこいつを
俺は断じて許すことが出来ない。

あと違法画像貼ったカス腐女子、
さっさとレス削除依頼出すなり画像自体を削除するなりした方がいいぞ。
こんなことで逮捕とかされたくないだろ?
496名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 07:39:42 ID:ixuFwv/l
面白かったらGJして、つまらなかったらスルー。
そしてヤンガスは袋叩き。
これが正しいやり方だな。
497名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 07:48:34 ID:0AY3F3Un
腐女子は3次元のホモになんて興味ないだろ。
画像はってるのは便乗荒らしと邪推。

>>1にさ、
・書き手は注意書き、トリップつける。
・荒らしはスルー
っていうの書いて、アホなのが来ても、アホに反応しちゃうやつにも、>>1嫁、でよくね?
過剰反応するから、面白がってるやつもいると思うし。
つうか、書き手さんも注意書きは入れてくれ。
これはすでに>>1に書いてあるじゃん。

もちろん、801は該当板で、っていうのは残す方向で。

そんで、こういうの書くと自治厨乙って言われるんだよなw
498名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 08:02:07 ID:udiPQG94
トリはなあ……嫌う人が書き手にも読み手にも多いんだよ結構。
ともあれ、スレの平和のためには仕方あるまい。

あと、百合は百合板か百合スレで、とも書いておかないと、
もし腐女子から文句つけられた場合、抗弁しようがないぞ。
499名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 08:09:02 ID:0AY3F3Un
トリが嫌なら、タイトル入れるとかIDをNGにしてもらうとか方法はあるじゃん。
百合のこと忘れてた、すまん。ありがとう。
500名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 15:36:52 ID:01//qRs/
500!
501名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:31:31 ID:CC1FnQ8J
この流れじゃもう二度とキャシーの人は来ないだろうなあ…。

頻繁に他の職人の投稿があるスレならともかく過疎スレで自重しろなんて書き込まれたら
俺ならやる気無くすな。せめてあと一回やって結末を書いて欲しかった…。

もう今度こそこのスレは死んだな。
502名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:16:11 ID:ixuFwv/l
あと一回じゃあサンチョが出てこないじゃないか!
前スレからずっと楽しみにしてたのに…
503名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:37:50 ID:/HFoSQBV
もう来なくていいんじゃないの?

少なくとも
いくらギャグとは言えメインヒロインに対してブスだのビチグソだの書ける神経の持ち主に
ロクなもの書けやしないんだし
504名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:45:59 ID:a0WftRNk
\(^O^)/
505名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:50:21 ID:Ci3XqCOk
正体はビアオタだったかww
そんなのどうでもいいよw
506名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:04:02 ID:CC1FnQ8J
>>503
お前が逆立ちしても書けない高レベルだったのは確かだなあ…
507名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:07:04 ID:C09Y1bVy
キャシーの作者さんへ
前スレから楽しく読ませてもらってました
誤爆以来姿が見えなかったのが残念に思っていたので、復活してくれて嬉しかったです
この流れでは投下しにくいと思いますが、あなたのSSのファンが少なくともここに、
いますので気が向いたらまた投下してくださいね
508名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:39:11 ID:Yz39w5Kj
>>503
みっともない自演すんなよ低能腐女子。
少なくともお前とキャシーの人じゃ、天と地以上の差があんだろ。
マジで死ね、クズ野郎。
509名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:14:38 ID:a0WftRNk
(腐)女子なのか野郎なのかどっちかにしろよw
510名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:19:49 ID:3MV90WTA
>>509
確かにwww
511名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:17:40 ID:BtkLCAKh
「気に入らないSSはスルーできない」21歳以下は来るな。

キャシーネタ投下してた職人さんよかったよ
気が向いたらまたフラリと投下してください。
512名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:08:35 ID:De/T9eS9
キャシーの人、>>390みたいなこと書いたなら、荒れても気にしないで最後まで書いてくれ。
でも、どう考えても読む人を選ぶ内容だから、注意書きは入れた方がいいだろうな。
ここは誰がどんな内容のものを書いても荒れるんだから、無視して投下するに限ると思う。
スルーしてりゃ、荒らしもさみしくなって出ていくだろ。
513名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 05:50:33 ID:cxf01gVh
>512同意。どうしてもああいう傾向の作品は苦手に感じる人も少なくは無い。
ましてや普段作品投下の少ないスレなんだから新着が全部肌に合わない話ばっかりだった時の落胆は大きい。
>322みたいにきちんとした前置き付けるとか
ちゃんとした配慮をした投下をした方がいいと思う。
(IDは日付またいで投下される事もあるから出来ればトリ付きで)
514名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 08:30:38 ID:iZR5QBq6
たしか前スレではドエムと名乗ってた気がする。
515名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:10:28 ID:+6f5UIqC
わたしみたいにちゃんとしたファンもいないバカ職人はもう来なくていいよ
516名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:31:49 ID:9PXi+UvQ
>>515
だれ?
517名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:52:27 ID:hRbHM15R
>>516
ヤンガスのあれだろ?
向こうで評判いいからってこっちに投下してもいいことないのにな。
第一ここは男×女か女×男だけなのにな。
518名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 11:53:01 ID:+6f5UIqC
>>515
そうですよね。
あなたのような良い職人さんを追い出すなんてどうにかしてますよね。(・А・)けんかイクナイ!
519名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:08:21 ID:xQJuYG+c
分かり易い自演に釣られないクマー
520名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:22:01 ID:mQKv2/iU
IDwwwww
521名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:27:14 ID:+6f5UIqC
しね
522名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:50:24 ID:+6f5UIqC
しね
523名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:28:35 ID:hRbHM15R
NGID:+6f5UIqC
こいつのせいでヤンガスは排除という空気になってしまった。
524名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:37:26 ID:TERLz9OD
自演晒しスレに報告しておきますねw
525名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:46:21 ID:zw3bVcM9
というか>>1にホモネタは801板でと書かれているだろ
526名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 16:43:03 ID:dP9Sl7bZ

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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□□□□□□□□□□□□□囗□□□□□□□□囗囗囗囗囗囗囗□□
□□□囗囗囗囗□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□
□囗囗□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗囗囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□□囗□□□囗□□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□囗□□□□囗□□□□囗□□囗□□囗□□□□□□□□□
□□囗囗囗□□□□囗□□□□□□囗囗□□□□囗囗囗囗囗囗囗囗□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
上の四角の集合体を凝視しながら
マウスのホイールを使って小刻みに上下にスクロールしてみよう

527名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 17:02:47 ID:hRbHM15R
605:名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/04/26(土) 13:35:35 ID:Xj/gMAaCO
ピンクのドラクエ(男×女限定)スレにここの作品を貼ってる基地外がいます。
もし職人さんが自分で貼ってるなら向こうがとても迷惑してるのでやめてほしいです。
606:名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/04/26(土) 13:37:13 ID:Xj/gMAaCO
追記

しかもその基地外は職人さんを騙って向こうに貼ってるらしいです。
528名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:30:49 ID:voLQCJcv
529名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:42:35 ID:ttn9ShoN
何かよく分からん流れになって来たな
とりあえずアルマリの続きを待ってると言っておく
530名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 07:27:28 ID:qHJUi69E
前スレのジャミxビアンカをまじで・・・・・・・・・  ずーっと待ってるのに・・・・・
531名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 07:37:19 ID:gJ/ceTru
>>530
「のに」ってなんだよ。
出すも出さないも作家の自由だろ。
532名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 08:04:25 ID:mpL3Pv8X
>>527
このデフォ名はFFDQ板か。まさか全年齢対象の板でホモ話してるとはね。
なんて厨だよ。便所の落書きとも呼ばれる2ちゃんにも、
守らなければならない最低限のルールがあることを知らないのか…。
しかも、ここでは好き勝手暴れておいて、自分の巣ではそうやって予防線張るとか
いったいどこまで恥知らずなのか…。
533名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 20:23:00 ID:bPKVRCi/
かつて一世を風靡したかしなかったかのハッサンスレ住人さえもホモ話と認定されるこんな世の中じゃ
534名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 21:56:08 ID:IWnEdi/d
すらすらスライムイムイムイムル
ムルムルレムオルオルオルオルテガ
535名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:40:14 ID:vuWgJ3sl
つまんね

というたった四文字のレスから全ては始まった。
536名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:44:44 ID:jHuhzYFo
荒れ過ぎワロタwwwww
荒らしに構う奴ら多過ぎだろwww
537名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 02:21:59 ID:gGuxpzle
一作品でここまで荒れたら二度とこなそう。職人が一番の被害者だね。
これじゃ職人が減るわけだなあ…。別の職人もここは避けそう。
538名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 02:29:07 ID:nT6EjpLh
>>537
職人乙
539名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 07:05:32 ID:fre3KerM
みんなまったりするのね〜
540名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:12:48 ID:1mkqcMAZ
>>539
きゅいきゅいと鳴くほうか、目がたくさんあるほうかで
君の価値が決まる
541名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 18:31:36 ID:sD4A5X8X
うんこたれ蔵だな
542名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:44:53 ID:LJFjipNA
あげ^^
543名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:12:50 ID:o+bnpbGC
544名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:31:50 ID:4JsLSMh6
いたずらしたベラがサンチョに捕まって〜
というシチュエーションでお願いします。
サンチョには見えないけど感触や喘ぎ声だけは聞こえるみたいな。
545名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:31:40 ID:io68ShAs
そして誰もいなくなった…
最悪の展開だ
546名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:48:59 ID:JSYofOWv
点呼してみる?
547名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:58:31 ID:i9lXpei2
落ち着くまでレスや投下控えてるだけじゃね?

2
548名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:13:52 ID:Vmt0PDGJ
早く職人さん来ないかな〜

3
549名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:32:34 ID:SHT2x+QJ
職人さん待つのもいいけど、肝心なことは気に入らない作品が来ても叩かないこと。

4
550名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:37:56 ID:AXNNGITO
5
551名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:52:10 ID:YezTcYbd
幻の大地
552名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:54:47 ID:E6AqZ2hR
ひとは誰かになれる
553名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:38:57 ID:Ar29e1Jx
8…の宣伝文句忘れたw
554名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 06:34:34 ID:lYB+Mo9r
叩かない事とかどうより
その叩きへのスルーも出来ずに過剰に反応してgdgd引っ張る正義厨が多すぎるからだろ
555名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 07:52:01 ID:6RzI3BFe
「俺が気に入らないから相手を叩く」時点で荒らしも正義厨も何ら変わりは無いよな
それどころか正義厨はその自覚も無しに「スレの為に正しい事をやってる」つもりで
いるんだから余計性質が悪い
職人やまともな住人にとってはスレ沈静化が一番だろうに
556名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 12:47:21 ID:/V+FzeaG
一つ言えるのは、もう誰もここには投下しないだろうってことだけだな。
険悪過ぎる。結局>>554>>555も自分では正論のつもりでも
他人から見たら意見の押し付けに過ぎない。正義厨と同じだよ。
むしろ収まりかけた議論をまた蒸し返す時点で荒らしより質が悪い。
557名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 15:29:17 ID:Vmt0PDGJ
正義厨って言葉初めて聞いた。
上でやってたのは単なる利害対立でしょ。
558名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 19:03:09 ID:3gHU+kJ4
待ち
559名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:37:54 ID:CNyQG6bQ
そんなことより6主人公×ミレーユかクりフト×ミネアを
560名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:48:54 ID:Vmt0PDGJ
6主×ターニア希望
561名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 21:39:51 ID:L9H+//7G
>559
>クりフト×ミネア

FC版かwwwww
562名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:41:17 ID:WywN8JG5
クリフト×マーニャの方が見たい
563名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 03:23:40 ID:CaJCVdPI
住人の争いが絶えないこのスレはもう駄目だ
564名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 19:27:03 ID:36gVyegS
>>561
FC版のヤツはヤリ手っぽいからな。
565名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:45:56 ID:Mk8IJeQT
つまらん雑談でスレが埋まっていくな。
566名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:24:18 ID:TxefhsFL
567名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 00:32:53 ID:Kd+udQyb
雑談があるだけ、まだ人がいるってこった。
昨今のエロ小説離れは異常
しかし児ポ法でエロ小説人気復活に20万ペソ
568名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:25:58 ID:qEE54+Ij
初めてきたけどうんこスレだねココ
569名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 07:39:29 ID:kV7oO575
570名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:14:22 ID:y/sjbYdP
>>564
kwsk
そんな場面あったっけ?
571名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 18:57:56 ID:j4xyap5a
あれだろ、クリフトがミネアをレイプしてライアンに粛清される場面だろ?
572名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:03:39 ID:lezACwCh
アリーナとクリフトはPS版のオリキャラじゃなかったっけ?
FC版はアりーナとクりフトで。
573名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:45:37 ID:BceKFq77
スレ違いの雑談はやめろよ。本当にクズしかいねーな。
574名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:50:26 ID:S6yYKpn1
>>567
そんな復活の仕方は嫌じゃ
つーかそのうちこっちまで規制来るだろ
575名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 10:55:39 ID:uspIOC97
何でこんな荒れてんだよ。
職人さんが投下できねえよ。
職人さんだっていろいろ考えて投下してんだから、荒らすのはやめれ。
576名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:17:15 ID:tXEt9yw+
なんだと
577名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:47:44 ID:osQdUcUh
間違ってるのは俺じゃない、厨のほうだ
578名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:57:55 ID:MKhvexww
別に荒れてないやん。
やたら>>563とか>>575みたいのはいるけど。
投下されていない時なんてどこもこんなもんだよ。
579名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:14:33 ID:MujG5Q0v
3の賢者♀×勇者♂ で、一本。とりあえず導入部。
エロ部分は後日。ちょっと変則的な、短期間集中シリーズものになる予定です。
580名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:15:18 ID:MujG5Q0v
 ―――例えば。そう、これは例えばの話なんだけど。

 自分には、よく見知った幼馴染の年上のお姉さんがいたとして。
 そのお姉さんと、いつ終わるかもわからない長い旅に出ることになったとして。
 野を越え山を越え、昼夜も寝食も、生死さえも含めた日常の全てをともにすることになったとして。
 そのお姉さんが、途方もなく魅力的で、何かにつけて自分に絡んで来るような人だったとして。
 おまけにそんな状況のせいで、いきり立つ自分の欲求の排出すら侭ならない日がもう何日も続いて、やっとの思いで人里の宿に辿り着けたとして。
 …果たして、それでもその疼く手とアレを聖人のごとく飼いならすことができる健全な男子が、何人いるだろう。

 断言する。俺には断じて―――――――――無理だ。


  :scene.T『キスは大事にとっておけ(前編)』:


「――――――あった」
 チェックインを済ませた夜の宿。手荷物という手荷物をひっくり返し、仕舞いには当分使う予定のない道具を放り込んでおく大袋の中身さえ床にぶちまけ、目的のブツを見つけた。
 ツヤツヤと光沢を湛えた何枚のかメダル。実になるのかどうかもわからない分厚い本。色とりどりの薬草や、『あの人』の持ち物だろう、大小様々な瓶に詰まった怪しげな薬品に、いくらかの衣類。
 そんな物の中に混じる、草臥れた麻袋。手荷物用の腰袋よりやや大きい。落下の拍子に口から覗いているソレを認め、俺は思わず呟いた。
 …ほう、と溜息が漏れる。
 生唾をごくり。意識しながら飲み下す。俺は高鳴る鼓動とは裏腹に、ゆっくりと歩み寄り、その、黒光りするソレを―――マヤ姉のガーターベルトを摘み上げた。そうして、噛み締めるように、握り締める。
 瞬間。俺は、刹那の間に、永遠のようなこの数日間を思い返した。
581名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:21:04 ID:MujG5Q0v

 アリアハンの城下町にある俺の家の近所には、変な女の子が住んでいた。
 四つも歳が離れたその女の子は、俺が物心ついた頃には既に年下の俺をからかって遊ぶことを生甲斐みたいにしていたのを憶えている。
 マヤ、という名のその女の子は、いつも俺が何をしようと、どこへ行こうと、ニコニコ笑いながら後をついてきた。
 だから、それが十年も続いた頃、ある日突然頭に『妙な耳』をつけて私は遊びの道を極めるのーなんて豪語した時は驚いた。
 俺にくっついて回るのはやめて。数日間、長いときは数週間家にも帰らずどこかへ出掛け。たまに帰ってきては俺をからかう。
 死んだ親父の後を継ぎ、十六歳の誕生日を期に魔王の討伐に旅立つことを決めていた俺は、そんな彼女を、ああ、マヤ姉がとうとうおかしくなっちゃった、などと生暖かい目で見つめながら修行に励んだ。

 そうして、約束の十六歳の誕生日だったのが、丁度四日前だった。
 俺は朝から町の中心に聳えるアリアハンの城に赴き、
 王様から激励の言葉を賜り、
 家への道すがら明日に控えたルイーダの酒場での仲間集めに思いを馳せつつ、
 夕食後の母さんの明日はお迎えが早いからすぐ寝なさいねなんていう言葉にお迎えってなんのことかと違和感を覚えながらもベッドに入って―――、

『―――あ、おはよー、アルルン。これからよろしくね』

 朝。我が家の朝食のテーブルについてニコニコ微笑む、エライコトになっていた幼馴染に度肝を抜かれた。
 旅立ちの門出なのにねぼすけさんだねー。そんな彼女の言葉を他所に、俺は最後に彼女を見た日を思い出そうとして、ついぞその記憶を手繰り寄せることができないでいた。
 ウサギのそれを象った耳の飾りも。品がないほどに露出が多いバニースーツも。
 彼女がそれまで身に付けていた衣装は影も形もなくなって、代わりに純白の布っきれ(俺にはそうとしか見えない)と青のマント、そして申し訳程度の装飾品が、彼女の体を覆っていた。
 …話にだけは聞いていた。『賢者の正装』というやつだった。
 ルイーダの酒場に賢者の登録はないはずだとか。まさか彼女が俺の旅に同行するのかとか。そもそもいつの間に賢者になんてなったのかとか。
 それら諸々の疑問を、あの人はこの一言で片付けた。

『だって、オルテガおじさんに、アルルンを頼むっていわれたんだもん』
582名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:22:14 ID:MujG5Q0v
 頭が痛くなった。一応、あと二人は仲間を連れ出していい決まりだったはずだという俺の主張も、彼女は大丈夫大丈夫、お姉さんを信じなさい、とかなんとかよくわからない説得で押し切られ、結局俺はマヤ姉との二人旅を始めることになった。
 それが、全然嬉しくなかったかと言われれば嘘になる。
 マヤ姉は…すごく、綺麗になっていた。元々容姿は整った人ではあったけど、それが丁度顕著になり始める頃、あの人はケモノミミをつけて奇行に走り始めた。
 余分な飾り物がとれて、マヤ姉本人の素材を引き立てる服装になって、俺は漸く、彼女がとても魅力的な女性であることに気づいた。…その、胸も、大きいし。
 …だが。それが、地獄の日々の種となった。
 結論からいうと、彼女は頼れる女性となっていた。そもそもからそうだったのか、努力の賜物だったのかはわからないが。
 とにかく、実際に賢者になった力は伊達ではなく、アリアハンの魔物程度ではまるでマヤ姉の障害足りえなかった。
 そんな中で、戦闘ではあの人は一歩引いたところから、あくまで俺に経験を積ませるように支援してくれた。
 …恥ずかしい話だが、とても心強い存在だった。

  そ れ は い い 。

 問題は、夜、キャンプを張る時だ。
 とりあえず今の俺がどの程度の負担に耐えうるかを見たいというマヤ姉は、近場なところでレーベの村まで行こうと言い出した。
 近場とはいえレーベはアリアハンとは大きな岩山一つで隔てられている。河を渡って山を迂回し森を突っ切って、どんなに急いでも三日はかかる道だ。当然、夜営をして睡眠をとることもある。
 魔物の息づく野の世界での夜営では、火を絶やすことはできない。寝る人間がいる一方で、火を保つ番が必要となる。
 これも、経験から言って俺はまだ不安だとのことで、マヤ姉はその役を自ら買って出て、俺を寝袋に押し込んで横にした。
 俺は地に落ちた蓑虫よろしく転がって、火の反対側に座り、機会とみたか、積もる話がどうのと嬉しそうに語りかけてくるマヤ姉と対峙する―――のだが。
 俺の位置からだと、無防備に足を抱えて三角座りするマヤ姉の下着が、丸見えなのである…!
 きめ細かい黒のレースをあしらった、艶やかなガーターベルトとパンティ。そして、ミニスカートが捲くれて露になった、血色のいい太腿が網膜に焼きついた。
583名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:22:50 ID:MujG5Q0v
 …その。俺も若い男子だし。修行修行で色のある話もなかったし。そういうモノに免疫なんか、まるでなくて。
 結局、その夜は興奮して寝ることなんかできなかった。これが、旅立ちから一日目の話。
 二日目の夜営は、前日の問題点を踏まえ、俺はころりと転がってマヤ姉の反対側を向いた。それで、マヤ姉の下着は目に入らなくなった。
 だが、マヤ姉にとってはそれが大層不服だったらしく。
『アルルン。人と話すときは、相手の顔をちゃんと見ないとだめだよ?』
 なんて、ちょっと怒ったような声で俺の向くほうに回り込んできた。あろうことか、四つんばいで。
 突如として眼前に飛び込んでくる、巨大な谷間。白い布に包まれているものの、今にもこぼれそうに、重力の影響を受けて、たぷん、と弾む双丘。…あれは最早、凶器だと思う。
 二日目の夜のことは、これ以上語るまでもないだろう。結果は一日目と、何一つ変わらなかった。
 そうして迎えた三日目は、もう意地で不貞寝を決め込む以外になかった。
 連日の睡眠不足で疲労困憊だった俺は、同じようにろくに寝ていないマヤ姉がぴんぴんして俺を弄ろうとするのを横目に、一言たりとも返さず泥のように眠った。

 ―――――――――間が悪かった、としか思えない。
 静かな夜だった。俺は、どういうわけか不意に表層へと浮上してきた意識の中で、確かな衣擦れの音を聞いた。
 …マヤ姉は。俺が寝ているものと、思っていたのだろう。だから、あんな―――ミニスカートの中から。黒の。れーすト。ぱンてぃが。するする、っテ。
 ―――考えてみれば、当然だろう。いくら強くてもマヤ姉だって、女の子なのだ。
 何日も同じ下着を履いているのは、男の俺と一緒にいるせいで清潔な下着に履き替えられないのは、我慢できないだろう。
 だが。我慢できないのは、俺も同じだった。もう、一夜だって、お預けは食らいたくない…!
584名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:23:46 ID:MujG5Q0v

「…くっ」
 気のせいか、目に涙が滲んだ気がした。
 そう、遂に、アリアハンを発って四日目にして遂に…!
 俺は、この今にも溢れ出しそうに燻り猛る欲望と、ドロドロに渦巻く腹の底の熱をぶちまける千載一遇のチャンスを手に入れた。
 こんな、己の欲求にすら抗えず、何が勇者か、と、笑いたければ笑ってくれ。このまま臭いものに蓋して、今にもっと取り返しのつかない醜態を晒すよりは、何百倍もマシってものだ。
「すぅ…っ」
 三日分の代謝を吸い込んだ、マヤ姉のパンティで鼻を包み込む。布越しに思いさま肺へと空気を押し込めば、例えようのない雌の香りが脳の隅々までを染め上げる。
 堪らない。止まらない。既にペニスは臨戦態勢に入り、ズボンと下着を窮屈そうに押し上げている。股間に溜まったマグマは、外に飛び出すときを今か今かと待っている。
「…マヤ姉が、悪いんだ。あんな、あんなの…!」
 毒づき、左手に掴んだパンティが皺くちゃになるほど強く、握りこむ。
 大丈夫。マヤ姉には、先に入浴するよう勧めてある。あの人のお風呂が長いのは、付き合いが長いから知っている。
 その前に―――事を終えなくちゃ。そう、大丈夫、だいじょうぶ…。
 俺は自分に言い聞かせ、一度パンティを広げ、彼女の秘所に丁度宛がわれていただろう面に当たりをつける。
 あの人の…マヤ姉の、一番大事なところを包んでいた場所で、気管の入り口を思い切り塞いでやる。
 そうして俺は、壁に体重を預けて―――視界の隅に転がるモノに気付いた。
 それは、先ほどぶちまけた荷物の群れ。その一端には、ミナレナイ、オンナモノノ、シタギ。


  「アルルン、ごめーん。着替えの下着忘れちゃったー」


 その意味に俺が気づいた時は―――既に、遅すぎた。

585:2008/05/10(土) 03:25:37 ID:MujG5Q0v
とりあえずここまで。当方、諸事情により遅筆になりやすいので、続きが遅れたらごめんなさい。
586名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 04:59:37 ID:bfM2CHFu
エロパロでエロ無しの小説を長々と投下する職人は嫌い。
しかも次がいつになるかも分からんとか。自己満足で投下されても
読む側のストレスが溜まるだけだよ。読み手のことをまったく考えてないよ。
しかもつまらんし。
587名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 07:46:05 ID:1wIB8PVK
>>585
GJ!
wktkしながら続き待ってます!
588名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:57:37 ID:w6gYclCh
>>585
超GJ!
がんばってください!

>>586
エロあるだろ
見てるだけのくせに偉そうに言うな
589名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:48:23 ID:bfM2CHFu
見てるだけの人を楽しませないで、自己満足のためならチラシの裏にどうぞ。
590名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:13:11 ID:RqFGLPtz
>>585
続きに激しく期待。
591名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:16:54 ID:aopJfWx3
>>584
( ゚∀゚)
592名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:40:49 ID:rhpVTooh
ハァハァGJ!
593名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:26:12 ID:j+PV2VEp
594名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:29:23 ID:L579f5SD
>>593
パパスを侮辱するな
595名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:02:29 ID:eWCgDp8W
せっかくの投下ありがたいんだけど、やはり完成してから一気に投下してほしい。
596名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:16:44 ID:YzCluhxB
いやいや・・・
ここで終わらせるからこそ、期待も高まるってもんだ。
597名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 03:52:53 ID:rR0i6J8f
生殺し(・ε ・ )イクナイ!
598名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 04:18:11 ID:Ssi41vYu
上で騒ぐ奴の気持ちも分かるんだよな。完成品を投下しないで
次は遅くなるかもは確かにイラっと来る。キャシーの人は一作品ごとに
きちんと完成させてたとこも良かったんだよなあ。言いたく無いけど
あっちの続きの方が気になる。
599名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 07:44:28 ID:Z18IbVvI
>>598
それを見た職人が、今後続きを投下したいと思うか
良く考えて書き込みなさい
まぁてめーは荒らしたいだけだろうけどな
600名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:30:38 ID:GblpjBQx
完成してからの投下をルールに入れたら?
生殺しの状態で待たせる職人もどうかと思うし、読んでてストレスも
溜まるしね。なにより荒れる原因にもなるから。
601名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:33:22 ID:r6tzmSQS
>>600
誰も投下しなくなってもいいならどうぞ

そんなルールどこが使ってるよ。
602名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:48:45 ID:GblpjBQx
>>601
実際に荒れてるからね。仕方ないんじゃないの?
他に比べて殺伐としすぎだし。
603名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 11:10:31 ID:r6tzmSQS
>>602
荒してるのは一部だけのような気がするけど……。
ID:bfM2CHFuとかID:bfM2CHFuとか。とか。
604名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 13:57:13 ID:WIB9vaMd
おめーもだよ。

完成してないものを投下すれば叩かれるのは当然だ。
何もこのスレに限った話じゃない。
それでも続きを投下して、それがいいものであれば
叩いてた奴もGJと褒めるかもしれないし、
大したものじゃなければスルーされるだけだ。
2chで何を期待してるんだ。甘い事言ってんじゃねえ
605名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 14:26:14 ID:Ssi41vYu
俺は未完成なもの投下して待たせる神経とそれにGJとか使う読み手の感覚が分からん。
全部読んでから普通はGJなんじゃないか?少なくとも現時点でGJを使うべき箇所は見当たらない。
606名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:17:42 ID:eR0if1BC
どこにそんな完成作ばっか転がってる神スレがあるというのか。
607名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 16:30:04 ID:eLlRTiaE
駄作だろうが神作だろうが
まずは完成されたものを投下しろ
話はそれからだ
608名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:28:07 ID:JIKDSnfo
>>607
何様?
609名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:34:25 ID:m4LGWIf9
確かに途中じゃ評価のしようも無い。
かといってスルーすんのも可哀想だし。
山場の一つでもありゃいいのに。
610名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:44:47 ID:eR0if1BC
や、気に入らないならスルーは当たり前でしょ。
GJ書きたいやつは書くし、書きたくないなら書かないってだけで。
611名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:11:56 ID:m4LGWIf9
GJくらい書いてあげないと可哀想。
612名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:18:09 ID:IctVzqPU
一つの山場がちゃんとあれば、途中であってもいいと思う。
613名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:30:47 ID:Ssi41vYu
山場無しの見ると時間を損した気分になる。自己満足って表現は
当たってはいると思う。せめて期限くらい明記しろとも思うし。
614名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:42:08 ID:m4LGWIf9
>>613
言いすぎだけど、期限くらいは決めろってのは同意かなぁ。
俺には作風が合わなかったけど、キャシーの人は書きたいものと
読ませることをしっかり頭に入れてやっていたと思う。
スピードも速かったし、そこはかなり評価してる。でももう来ないだろうな。
今回のはある意味放置プレーの作品だから、叩く人が出ても仕方が無い。
615名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:15:22 ID:dqR0IFDW
そんなこといったらこの世に少年週刊誌とか月刊誌はいらなくなるな
616名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:19:25 ID:dqR0IFDW
少年→漫画

つか、なんだろうなこのスレ住人が本気で痛い…評価とか可哀想とか
617名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:31:31 ID:Ssi41vYu
>>616
いや、ここに来てる人間はみんな痛い人だから。こんなスレで
まともな人間性を求める方が痛い。
618名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:38:02 ID:ugE0omrs
>>617
お前の主観で一くくりにしようとするな
619名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:56:50 ID:Ssi41vYu
>>618
2ちゃんのしかもこんなスレにいて、自分をまともな人間だと思ってる方がおかしい。
別に悪いことじゃないんだからせめて自覚くらいしなよ。チョンじゃないんだから。
620名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:03:21 ID:FX7fE52y
とりあえずID:Ssi41vYu は自分の意見を控えるということも覚えた方がいいと思う。
間違ったこと言ってるとは思わないけど、自己主張しすぎ、釣られすぎw
621名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:12:31 ID:+1klOKhd
随分と幼い思考回路だけどおまえら本当に21歳以上?
別に途中で切れようが誰かがGJしようが、気に入らなければ放っとけばいいじゃん。

何でもいいからエロ小説投下してくれい!ハアハアしたいんだYO!
622名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:59:46 ID:MjtA8exF
完成したものを投下するのが普通だと思うけどな。
じゃなかったら自分のサイトでも持ってそこに上げればって感じ。

可哀想とか職人がどう思うか、とか
「もしかしてアンタ投下した本人?」と思わず勘繰ってしまうw
623名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:05:07 ID:tgGtMp4K
突然だがDQ4のビビアン(♂)って需要ある?
624名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:26:33 ID:MjtA8exF
それはアリーナとのレズなのか?w
多いに興味がある…
625名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:00:03 ID:7Mnh14m/
予想されるシチュ
・武術大会でアリーナもしくは家来の邪魔ですっぱだかにされ、公衆の面前で…
・武術大会敗退後、賭けていた男たちに凌辱されそうになるも、男だとばれて失禁しながら命乞い
・シーメールVS触手モンスター
626名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 07:01:01 ID:iOAbZ73u
ニッチな趣味だがいいなw
期待してる。

んだが、♂は♀の間違いだよな? 男性化?
627名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 13:41:48 ID:rKZNRBUY
ドエムさんマダー?
628名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 14:29:24 ID:HQiFx6cV
>>626
マジレスするとPS版の4で移民になるときにカミングアウトする
ちなみに後でラゴスと付き合うことに
629名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 19:49:28 ID:HQiFx6cV
※シーメールものです

 ビビアンの武術大会 

 武術大会三回戦、今大会唯一の女性同士の戦いと《思われていた》試合、大観衆のなかビビアンは得意の呪文を駆使し、試合を優位にすすめていた。
「うふふ、とどめよ〜ん♪」
 勝利を確信し不適な笑みを浮かべるビビアン。
 とどめのギラを唱えようとしたときだった。 場外から大戦相手の女の従者の老人が何かを唱えていた。
(ルカニ)

 怪しい光が彼女を襲う。 次の瞬間ビビアンのバニースーツが吹き飛んだ!
大きな乳房が二つあらわになる。
 沸き上がる歓声。…しかし

 ぶら〜ん…

 本来女性には無いはずの肉棒がビビアンの股間に生えていた。
 闘技場の真ん中にペニ○を生やした裸のバニーが…滑稽な光景だ
「きゃあ!?」
慌てて隠すも人一倍大きなペニ○は手で隠せない。
「なんだぁ?可愛いと思ったけどオカマかよ!」
「汚ねぇモン見せんな!」
 一斉に浴びせられるブーイング。 一瞬気が途切れたときだった。
「はぁっ!」
 対戦相手の女がビビアンの鳩尾に正拳突きをねじ込んだ!
「かはっ!」
 一瞬意識が飛ぶビビアン。 そして

 ジョロロロ〜…

 たまらず小便を垂れ流がした…
「い、いや!助けて!」
 乳房と小便が滴れたペニ○をブランブランと揺らしながら逃げ惑うビビアン。
 もはや彼女(?)には戦意がなかった。
「ギ、ギブアッ…ムグッ?」
 体が動かない! 対戦相手の女に口と…睾丸を押さえられた!
(オカマの分際でギブアップはさせないわ…観衆の前で不様な姿をさらしなさい!)
(い、いや−!)
 女が股間を強く握った瞬間、ビビアンは白目をむきながら盛大にペニ○から白濁液を撒き散らした…
(あたしだって男に生まれたかったのに…!)
 さらに鉄の爪を付けていないほうの腕をビビアンのアナ○にねじ込む!
「ひいぃぃぃ!☆♂◎!?」
 声にならない悲鳴を上げながら、さらに盛大に撒き散らした! 沸き上がる歓声のなか意識を失ったビビアンは射し続けた…
 ビビアン、三回戦敗退


いきなりマニアックネタを投下してスイマセン…叩くなりスルーするなり…どうでもいいや
630名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 22:51:33 ID:FrnSymwk
GJ

ルカニで服がドロンジョ様仕様になるなら違う呪文でもっとエロうわなにをするやめ(ry
631名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:45:19 ID:ZzszBM7U
>>629
ワロタw ぐっじょぶ!
つーかビビアン男だったのか…orz
鬼畜攻めなアリーナが新鮮でいいですね。
個人的にはこっそりルカニかますブライに一番萌えたw
632629:2008/05/14(水) 21:03:42 ID:PmPMXeDm
>>630->>631
ボロクソに叩かれると思いきや(それを通り越してドン引きしただけ?)感想サンクス!
さすがにキャラ選択がマニアックなので連投は避けますが、もしまた書くとすればまたビビアンで…やっぱダメ?
633名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:35:11 ID:EHceTUHX
面白ければおk
つまんなかったらスルーするから安心汁w
634名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 01:49:59 ID:9o+DY1P5
一番精神的苦痛を受けたのはブライだろうなwww
ともあれGJ>>629
635 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 15:39:54 ID:vcvpq0lD
4のライアン×女勇者
はここに投下していいですか?
636名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 15:45:04 ID:Pmja2NwQ
よかです
637名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 15:56:38 ID:/H/1M/Sj
カモンカモン
638名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 18:03:39 ID:bkwB3bPh
久々に続きを書いて来てみたけど、どうやらこの小説がスレの荒れる原因になってるらしいから
投下しにくい…。自重してほしいかあ…。とりあえず今日はやめとく…。
639名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 18:09:50 ID:XavnCXk9
誰だか知らんが、作品がなければいくら荒れてなくても意味がないと思うぞ。
そんなこと気にせず投下するよろし。
640名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 19:16:18 ID:NO8QlKSZ
>638
そういうわざわざ誘い受けっぽい台詞を吐き捨てて行くのも
荒れる原因なんだってば。
641名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 19:23:05 ID:bVtBstYd
>>638
誘い受けキモッ

二度と来るな
642 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:11:47 ID:q3HckFEV
流れ読まずに>635です。

ライアン×女勇者 我が侭ですが保管は勘弁してください。
クリア後 和姦です。

レス10ほどの予定。
643ライアン×女勇者1/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:24:26 ID:q3HckFEV
地獄の帝王が勇者によって滅ぼされたとはいえモンスターの基本的な活動は変わ
り無く、バトランド王宮の戦士ライアンは後進の指導に従事していた。
皆、どうしておられるか。
勇者殿と一緒に旅をしていた頃が懐かしくありながら王宮の兵士たちと己の訓練
に忙しく流される様に日々を過ごしていた。
ある日の夕刻、鍛練所で訓練をしていると壁の向こうが不意に騒がしくなった。
しばらくして廊下を走る音が近づいてくる。
「やはり此方におられましたか。ライアン殿、王様がお呼びです」
息を切らせながらも妙にニヤニヤした伝令に少々ムッとしながらライアンは慣れ
た道を急いだ。中央の大階段を登れば直ぐに王室である。王室には居並ぶ兵士た
ち、奥の椅子には王、その傍らに大臣、そして深々と頭を下げひざまづいた娘が
いた。
「失礼致します。お召しに応じ戦士ライアン、参上致しました」
「ライアン、よく来てくれた。そなたに会いたいと申されるお方がおられてな」
ライアンに応じたのは大臣だった。その文言にライアンは内心辟易していた。
「大臣殿、身を固めるお話は先日もお断り申し上げたはずですが」
バトランドへ戻ってから幾度となく同じように呼び出され、王や貴族の娘を紹介
されていたのだ。
「ああ、本日はその様な話ではなく……。ライアンも勘違いしておりますし、お
顔を上げてください」
644ライアン×女勇者2/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:25:22 ID:q3HckFEV
大臣が壇上から降り手を差しのべると、その手を取り娘は立ち上がった。金の髪
飾りが控えめに金属音を鳴らし、見覚えのある鮮やかな緑色のくせ毛が現れる。
「お久しぶりです」
流れる様な動作で振り返りサントハイム式に優雅な一礼をする。
旅の最中アリーナにブライが教えているのを見て覚えたのであろう。
「や……やや、これは勇者殿。失礼を申し上げました」
少々面食らいながら淑女と呼ぶのがふさわしい勇者にライアンは慌てて詫びた。
「忙しい所をすみません。ライアン……さん。この後、御一緒願えますか」
控えめに問う勇者の姿は地獄の帝王を打ち倒したとは到底思えなかった。
ライアンは王に暫くの余暇をいただき手早く着替えると勇者の待つ城下町の宿屋
へ向かった。室内で二人きりになると勇者は砕けた調子で話始める。
「ライアンは変わり無い? 私は毎日毎日、どこかしらの城にお呼ばれされてて
剣とか振る隙も無くてね。ほら、すっかり体つきが変わっちゃった」
言いながら少し寂しそうに腕を捲る。勇者自身が言う通りに旅をしていた頃に比
べてその身体は明らかに丸みを帯び女性らしく変化していた。
「個別にお呼ばれされても内容は大体決まってるけどね。ライアンも、でしょう?」
先ほどの早とちりを思い出してか、勇者は笑う。
「勇者殿は変わられましたな」
元々言葉少ないライアンにしては最大限の賛辞であった。
645ライアン×女勇者3/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:25:52 ID:q3HckFEV
思い出話に花を咲かせながらライアンは平気な顔で何杯もグラスをあける。
「……何か、ございましたな」
頃合と見てか、聞き役に徹していたライアンが勇者を見据え尋ねると勇者の顔色
が変わった。
しばし誤魔化すか否か迷いが走ったが勇者は観念して話し始めた。
「最近ね、もしかしたら地獄の帝王や……デスピサロを倒すのは、私じゃなくて
も良かったのかも知れないって思うの」
言いながらテーブルを離れ顔を伏せる。
「日頃より人一倍努力をされて剣技の冴えも呪文の習得も全てにおいて勇者殿は
勇者であるにふさわしいと……」
「ううん、そうじゃ無くて、"私"が天空人の血を引いた存在だから……天空城に
行けたのも地獄の帝王を討ち滅ぼす事ができたのも"私"が天空人で天空の装備が
使えたからだ、ってそう考えちゃうの"勇者"であるはずの"私"自身には何の力も
無いって」
止まらなくなったのか秘めていたもの全てを吐き出す。
酒が入っていなければ勇者として、とてもできる発言ではなかっただろう。
「それに役目がおわった私は飾りにしかならないのかな」
物心を付くまで人里離れた山奥で育ち、その村を滅ぼした魔族の長デスピサロに
復讐することを目的に辛い旅をしてきた勇者に埋め難い虚無感が生じるのも無理
からぬことであった。
646ライアン×女勇者4/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:26:20 ID:q3HckFEV
その上旅を終えて空々しい王や貴族の集まりに参加していたとあれば憤りや虚し
さを発散する場もなく1人で耐えていたのだろう。
胸のつかえを出し終えて安心したのか単に不注意か床の起伏に気付けなかった。
「っと」
バランスを崩した拍子に白いベッドに倒れ込み邪魔っけなドレスが足に絡まる。
酒の為かバランス感覚が狂っている様だと勇者は自覚した。息も荒くなっている。
「勇者殿、大丈夫ですか」
「もう、私は勇者じゃないもの」
呟くと心配そうに覗き込むライアンの弛んだ服を引っ張り勇者は振り絞る様に囁
いた。
「お願い……ライアン。今晩はここで一緒に……」
「勇者殿? それは……」
ライアンの問いに勇者は言葉ではなく接吻で応える。
相手を貪る様な物ではなく唇を触れ合わせるだけの児戯に等しい物だったが勇者
には精一杯の口づけだった。
日々の鍛練で鍛えられたライアンの体はたくましく硬かった。
勇者は連日のお呼ばれで丸みを帯びた自身の身体を恥ずかしく感じた。
「ラ、ライアン……ちょっ」
ドレスを脱がしに掛かったライアンの手を握りしめるが剣たこが消えかけた手を
恥じて慌ててまた引っ込める。
647ライアン×女勇者5/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:26:52 ID:q3HckFEV
長い間の戦いで鍛え上げられた身体が勇者自身が気にする程に崩れている訳はな
くライアンにしてみれば気取った貴族の娘よりその姿も余程、好ましく映った。
ライアンは固く目を閉じた勇者の首筋に軽く唇を触れさせた。
「ひっ」
口ひげが勇者をチクチクと刺激する。
「……止めますか。拙者も自身を制御するのには限度がありますし」
声と共に温かかった身体が勇者から少し離れると堪らなく寂しくなる。
もっと側に来て欲しい。
勇者は剣の師であり何かとフォローしてくれる温かいライアンを求めていた。
「少し怖いだけ。それに」
逃げたライアンの首に腕を絡ませ上気した頬を彼のそれと合わせた。
「ちょっと、寒いかな」
するりと上半身を覆っていたドレスが勇者の肌を離れる。
「んっ」
ライアンの荒れた手が勇者の肩を抱く。
まだ身体は堅くしているが先ほどと違い、勇者はすがるような目でライアンを見
上げていた。旅をしていた頃どんな時でも前を見ていた勇者の意外にアンバラン
スな一面にライアンは自身が興奮していると自覚した。
648ライアン×女勇者6/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:27:19 ID:q3HckFEV
勇者を軽々と抱き上げ二人の接触を阻んでいた服を取り払う。
一介の戦士ふぜいが勇者殿を?
まだ、今ならば引き返せるかも知れない。
勇者の裸体を前にライアンの中にそんな思いが走る。
「勇者殿、本当に……」
バトランド随一の戦士に珍しく迷いの含まれた囁きが勇者の耳をくすぐる。
ここまできて否も応もないとは思ったが返事は口に出さず勇者は小さく頷いた。
「勇者殿は男女のこういった事は『初めて』ですか?」
今更ながらにライアンが尋ねる。
改めて訊かれると気恥ずかしくなり視線を反らして頷いた。
「ふむ、ならば先ずは慣らさねばなりませんな」
言葉の意味が理解できず勇者は不安そうにライアンを見つめる。
「勇者殿、失礼を」
ライアンの頭が勇者の視界から消えた。
「え? ライアン? ひゃっ」
突然の刺激に勇者は思わず声を上げる。
愛撫されているなどと分かりもせずライアンが与える刺激に勇者は素直に反応した。
「ちょっ、やだっ。くすぐったいよ、あはっ、はっ、あっ」
くすぐったさに笑っていた勇者の声に徐々に異質な物が混じる。
649ライアン×女勇者7/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:27:48 ID:q3HckFEV
「んっ、そこっ、ライアン、なんか、違っ、……ああっ」
「違いませぬ、これが愛撫。勇者殿の体に和合の準備をさせています」
手を止めずにライアンが答える。
それは勇者が初めて知る性的な意味での快楽だった。勇者の身体を這うライアン
の指が蜜壺を探りあてる。
「愛、撫? ぁんっ」
聞き返すがざわざわと体の奥が熱くなり言葉が続かない。
ぬるりと勇者の内部へと指を侵入させながらライアンは一つ一つ教える。
「愛撫されれば勇者殿のここが濡れてきます。勇者殿は拙者が知る中でも特に感
じ易い身体をお持ちですな」
まるで品定めの様な少々気になる言葉だったが勇者は気が付かずに知ったばかり
の感覚に意識を委ねた。
何度か具合を確かめてからライアンが勇者に再び声をかける。
「お身体の準備はできた様ですな。さて、勇者殿ここからが本番ですぞ」
至って平然とライアンが勇者の蜜壺に侵入させていた指を引き抜くと水音がした。
「……うぁ、ライアン、……ま……」
体験したことの無い世界に翻弄され落ち着かない呼吸を整えようと、勇者は一時
中断をねだろうとしたがライアンは意に介せず自身を勇者の蜜壺へとあてがった。
「拙者のこれを勇者殿の中へと入れます。痛むと思いますが、ちと我慢下され」
650ライアン×女勇者8/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:28:10 ID:q3HckFEV
「!」
ライアンのセリフが最後通告だと勇者も気がついたが、止める間もなくライアン
は勇者の内部へ深々と己を差し込れる。
「! ……っ!!」
声を上げるどころか息すら満足に出来ず勇者の口だけがむなしく動いた。
その苦痛から逃れようともがく勇者の手足をライアンは易々と押さえ付ける。
鮮やかな緑色の髪を振り乱し荒い呼吸をしながら半ば虚ろな目をした、己だけが
知り得る美しい女性としての勇者の姿に、このまま勇者殿を激しく蹂躙し全てを
支配してしまいたい。そんな下卑た欲望がライアンの中で頭をもたげるが、それ
を必死で振り払った。
勇者の目から溢れる涙にライアンは殊更やさしく口づける。
「勇者殿、暴れると、更に痛うなります。今暫くご辛抱を」
「……っ……う……っ」
勇者の下腹部にはライアンの物であろう明らかな異物感があった。
戦いで受ける傷とは違う体の奥からの苦痛が勇者を苛む。
「ライ、っアン……まっ、て」
少し落ち着いたのか勇者は、やっと喘ぎに近い声を発した。
言葉と共に初めて男を受け入れた勇者はそれと知らずにライアンを締め付けてい
たのを緩めた。
651ライアン×女勇者9/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:29:25 ID:q3HckFEV
喘ぐ勇者にライアンが囁く。
「少し慣れましたかな勇者殿、それでは力を抜いていて下され」
自身の快楽ばかりを追わない様にできるだけゆっくりとライアンが動き始めた。
それでも勇者にとっては、まだ激しい苦痛であった。
「……っ……痛、ライアン……」
ライアンは中断していた愛撫を再びはじめる。既に立ち上がっている胸の突起に
それぞれ口と指を這わせ、片方は舌で転がす様に、もう片方は軽く摘まみながら
弄ぶ。
「っ、ぁん」
下から突き上げられる痛みは徐々にライアンが与える快楽に押し流されていった。
「これはほんの一時、徐々に慣れるものでありますから」
誰かに言い聞かせるようにライアンが口走る。
「ゃっ、あぁ、ライアンっ……何っ……これ……怖い」
新たに体験したことの無い絶頂へと向かう感覚が勇者を襲う。
勇者の内部を擦るライアンの物が与える
652ライアン×女勇者10/10 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 20:30:52 ID:q3HckFEV
勇者の内部を擦るライアンの物が与える苦痛は快楽へ成り代わっていた。
いつの間にかライアンは愛撫を止め、ただ勇者を突き上げる。
「っ……ライアン! ライアン……」
熱に浮かされた様にライアンの胸にすがり付き勇者はライアンの名を呼ぶ。
「……っ……私っ……もう、あ、あああぁぁ!」
「……くっ、勇、者殿っ」
勇者が初めての絶頂の悲鳴を上げるのと、ほぼ同時にライアンは勇者の中に精を
吐き出した。
勇者の上で暫しぐったりしていたライアンが切れ切れに説明を始めた。
「男女の、和合とは、こうして、最後は互いに、気を、やれれば、良いと、言わ
れて、います」
未だに絶頂の余韻に浸り身体を震わせる勇者の内部からライアンは自身を引き抜
いた。
「いや、不甲斐ない所を。子を望むなら男の精を今のように勇者殿の中へと出し、
快楽だけを望むなら出す前に引き抜けばよろしい」
ライアンは淡々と男女の性行為の説明を続けた。
「……あぁ」
聞いてか聞かずか腹部の喪失感に勇者はため息とも喘ぎとも判断のつかない音を
発し、勇者自身の蜜とライアンの精が混ざった白濁が溢れ出した。
653名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 20:52:06 ID:jhbd747v
>>643-652
ええっ!もう終わり?GJ!GJ!

ライアンと女勇者は和姦が似合うな。
654ライアン×女勇者 最終 ◆IyobC7.QNk :2008/05/15(木) 21:41:38 ID:q3HckFEV
「拙者で良ければ声を掛けていただければ喜んでおつき合い致しますが勇者殿も
やけになられず……」
余韻に浸って微睡んでいた勇者は一気に覚醒した。
跳ねるように起き上がり早々と着替えていたライアンに掴み掛かる。
ライアンに"やけ"で誘ったと思われたのはショックだったのだ。
「私がやけで、誰でも良くてライアンを誘ったと思った? 私はライアンが……
ライアンじゃなきゃ……」
悲しいのか悔しいのか判断は付かなかったが肝心な部分が言葉にならない。
泣きじゃくる勇者に暫しの間を置いてライアンが口を開く。
「いやはや本日は驚かされてばかりですな。勇者殿が本気で拙者をお慕い下さる
とは思いもせず、申し訳ない」
勇者の頭に大きな手が優しく乗せられる。
困らせたかった訳ではなくお互いに只伝える方法が分からなかったのだ。

「ごめん……なさい」
多分二人の関係はこれから初めて発展する。


>635です。
最後が抜けてました申し訳ない。
スッキリしたので消えます。
655名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 22:33:30 ID:Mr7UNblZ
二度と来ないでね^^
656名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 23:40:07 ID:vcvpq0lD
文章おかしくね?
657名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:50:05 ID:gEWT3xTZ
ライアンが紳士でよかったよ。GJ
658名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 01:02:35 ID:HQE8iRP/
>654
久しぶりに来たらいいもの読めた。
また書いてね。
659名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 04:55:35 ID:IEs0HBSZ
つまんね。職人の質が急落してるな。。
660名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 05:37:11 ID:ETvzRgd4
>>580のは期待できそうなんだけどなぁ
661名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 07:12:57 ID:IEs0HBSZ
文才が無いというより、文章の基礎が出来てないからダメ。
だからつまらないのかな。
662名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 10:32:59 ID:dtg1X1gv
職人にあんまり質を求めるのもどうかと思うけどね。
単なるファンの一創作物なんだし、もっと軽い気持ちで読んでもいいんでない?
台本形式にセリフだけで情景描写もロクにされてないSSも溢れてる中、頑張ってる方だと思うよ、ここは。

まぁ、スレの雰囲気悪くしたいだけの人もいるようだしこれ以上は言わんが。
663名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 12:46:01 ID:1TfAwtMs
このレベルでも叩かれるのか。怖っ。
664 ◆IyobC7.QNk :2008/05/16(金) 17:05:37 ID:oNtUr0iS
>635です。
携帯から失礼します。

初のエロパロでしたが感想を下さった方々ありがとうございました。


不快になられた方は次回があれば同じトリップで投下しますのであぼーん登録して下さい。
665名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:36:25 ID:jC7Eve9Y
先日、>>629でビビアン(DQ4)がメインのシーメールものを投下した者です
今回はその後のビビアンを4レス分書いてみました
※シーメールものなので、不快に思う方はスルーでお願いします
666ビビアン:2008/05/16(金) 18:37:37 ID:jC7Eve9Y
ここはエンドール城下町。 武術大会閉会直後で賑わうこの街で今、人々の目の前で逃走劇がおこなわていた…
「な、なんだあれは?」
「キャーッ! 変態よ!」
「ママー、あのお姉ちゃんおチンチ○付いてる」
「あいつはたしか武術大会の…」
そう、街の中を走っていたのはビビアンだった…
「いや〜ん、助けて〜!」
「可愛い娘ぶるんじゃねぇ、オカマ野郎!」
「金返せ!」
武術大会敗退後、彼女(?)は賭け主の男たちや女の子だと信じてファンクラブまで作っていた者たちに追われていたのだった。
しかも事もあろうか先の試合で素裸にされ、控え室に運ばれた直後に襲われた為、彼女の装備は…
E ウサ耳バンド
E 蝶ネクタイ
E リストバンド
E 太股までの網タイツ
E ハイヒール
要するに乳房とペニ○をさらけ出したバニーガール(?)が走っているのだ…マニアなら興奮するかもしれないが、一般人には変態が走ってきたとしか見えない。
「ぐすん…みんなの前でお漏らししちゃうし、デスピサロちゃんもどっか去っちゃうし、ビビアンちゃんかわいそう…」
 万全の状態なら反り討ちにできたかもしれないが、今はHPもMPも回復していない。 よって彼女(?)は逃げに専念した。
さすが大会一の素早さを誇るだけに余裕があるビビアン。 人一倍大きな乳房とペニ○をブルンブルン揺らしながら逃げるのだった。
667ビビアン:2008/05/16(金) 18:39:27 ID:jC7Eve9Y
 なんとかエンドールを抜け出したビビアン。 気が付けば隣国ボンモール領に逃げ込んでいた。
 ほっと胸を撫で下ろす。 もしあのまま捕まっていたらどうなっていたことか。 カジノで凶悪モンスターと戦わされた挙句獣(?)姦されるのか、それとも裸にされ晒し者に…
「あっ、それもいいかも…」
 ふと、そんなことを考えてしまうビビアン。
「男の子達があたしのおっぱいやおちんち○を眺めて…我慢しきれなくなって」
今ビビアンの頭の中は裸の美少年達に囲まれていた。 両手には可愛らしいペニ○が、そしてアナ○に同じサイズのが二本同時に…美少年達は我先にとビビアンの乳房をむしゃぶりつき、揉みまわし、ペニ○を擦り合わせ、最後は一斉に…
 彼女(?)の妄想が絶頂に達したときだった!

どびゅっ びゅるっ びゅるびゅるっ…

手も使わずに盛大に射精するビビアン。
ムリもない。 昔彼女(?)が男だった頃に試みた、性転換の禁呪法によるものだったからだ。
最大MP12の彼女(?)にそんなものが完璧にできるワケもなく、人一倍大きな乳房をはじめ声、骨格、無駄毛の永久脱毛など、女以上に女らしくなった代わりに、性器部分がそのまま…いや、より雄々しくなってしまったのだ。
 手を使わなくても妄想だけで射精するのは朝飯前だ。 もし武術大会が性行為を競う場だったら優勝していたかもしれない。

「こらっ! そこで何をしている!」
 突然警備兵に声をかけられ我に返るビビアン。
「えっ…あの」
「女のくせに汚ねぇもんぶら下げやがって、こっちにこい!」
「い、いや!」
勃起させたまま森の奥に逃げ込むビビアンだった。
668ビビアン:2008/05/16(金) 18:41:47 ID:jC7Eve9Y
森の奥深くに迷い込んだビビアン。 同じような道を何度も通り、やがて日は落ち、途方に暮れていた。
「何処なのよぉ〜ここはぁ〜!」
 こんなところで、こんな姿でモンスターに襲われたら…不安が過る。
そのとき、彼女の目の前に村が《現われた》のだった。 普通の冒険者なら不審に思うかもしれない。 しかし、精神的疲労の為かビビアンが能天気の為か、彼女(?)は村に駆け出した。

「ようこそ、名もない村ですが今日は休んでいかれなさい」
猫?犬? よく解らないが獣の耳を付けた長老が出迎える。 よく見ると村人全てが同じだ。
相手は股間に男性器をぶら下げた裸のバニーガールなのに、村の人々は顔色一つ変えない。 
どちらにもツッコミ所があるのに、お互い気にしていない。 はたから見ると怪しい村人が変態を歓迎している、何とも異様な光景だ。

「うふふっ泊めてくれるなんて嬉しいわ〜♪」
 村人の好意を素直に受けとめるビビアン。
「お礼にビビアンちゃんが村の人みんなにパフパフしちゃう〜!」
腰を色っぽく、くねらせながら村長に迫るビビアン。 何か危機感を感じた村長。
「はて、パフパフとは一体? こんな辺鄙な田舎ゆえ、都会のことは…」
話を変えようとするも
「じゃあ、教えてあ・げ・る♪」
 今のビビアンには通じない。 ペニ○を最大に膨張させ、ビビアンは村人達に襲い掛かった…

669ビビアン:2008/05/16(金) 18:43:11 ID:jC7Eve9Y
翌日、そこの《村があった》場所に、小太りの中年の商人が犬を連れてやってきた。
なんでも腕利きの建築家がこの《きつね里》に迷い込んだため、狐達を追い払いにきたのだが…
「はて? 狐なんて一匹もいませんね?」
辺りを見回す商人。 そして目にとまったのは…

「あ、あんっ♪ だめっ♪ ビビアンちゃんまたイク〜! おチンチ○からザーメ○いっぱい、ドピュドピュっていく〜〜〜ん♪」

草むらで裸のバニーガール(?)がペニ○をおっ立てて、喘ぎ声をあげながら盛大に射精…正確には夢精していた… 一晩中射精していたのか、辺りは彼女(?)の出した精液で水溜まりができていた。
 一瞬商人は驚いたが、放っておくこともできず、
「あの…お嬢(?)さん、そんなとこで寝ていると風邪をひきますよ!」
「……ふぁ? …あれ、みんなは…?」
寝呆けるビビアン。 そばの茂みには十数匹の痙攣した狐が横たわっていた。

商人に保護されたビビアンはその晩、港町の酒場にいた。
「トルネコちゃん、本当にありがとぉ♪ お礼にパフ…」
「い、いえ、私には妻子がいるので…」
丁重に断る商人。 興味はあった(!)のだが、後で知ったきつね里の惨劇を考えたら…
「ところでビビアンさんは、これからどちらへ?」
「そうねぇ〜暫らくエンドールには戻れないし…」
武術大会のことを思い出すビビアン。 人前で裸をさらした快感が甦る。 商人はそれを察したのか、
「どうでしょう? ここから南のキングレオ領に、モンバーバラという町があるのですが?」
「! それよ! トルネコちゃん詳しく教えて!」
 鼻息を荒くして商人に迫るビビアン。
「は、はい! わ、わかりましたから…そのおチンチ○を退けてください!」

モンバーバラに興味を示すビビアン。 次の日、ハバリア行きの船へ期待とペニ○を膨らませて乗り込むのだった。
670名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:53:40 ID:IEs0HBSZ
何かつまんない…
荒らすつもりは無いけど、なんだかなあ
671名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:01:16 ID:F6DVVNwc
荒らすつもり無いなら黙ってるのが一番だと思うよ。
別に改善すべき点を指摘する気も無いんだろ?
672名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:23:43 ID:jH23s7FX
>>660
本人乙。あんたわかりやすい
673名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:05:30 ID:Aqy1QDEp
なんか批評スレになってね?ここ
何の選考会だよ
もっと待ったり行ったほうがいいよ

まあ職人さんはやはりうまいヘタ以前に全部書き上げて落とすのは最低限のマナーだと思うがな
途中で切り上げると話破綻したりするよ…
674名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:14:19 ID:qnWfFJzV
ツマランと繰り返しいるのは同一人物だろ
いっぺん藻前の面白くて高尚な文章を
投下してみろよw
675名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:35:30 ID:RnZPV9Hm
面白かったらGJして、詰まらなかったらスルー。
アドバイスとかなら積極的にしてもいいだろうけど。
676名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:36:09 ID:kyUa9B9a
>>674
そういう文章が書ける奴は、ツマランとかいわれた時の気持ちが分かるから
そもそも荒らしなどやらない
677名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:33:04 ID:yAJcQ8GY
というかID:IEs0HBSZが一人でツマランツマラン言ってるだけに見えるんだけど。
678名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:42:33 ID:uiCOzITA
ど素人に何求めてるの
679名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:42:44 ID:X8P/+/QO
たぶん前から職人さんにウダウダ言ってるのは一人だけ。
文句言われた方も気にせず投稿してください。
680名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:48:43 ID:l2ZyWl9b
まあ、どちらにせよ完全にスルーされた>>666のビビアンには興味がないことはわかった
681名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 02:52:04 ID:XUTgapMM
携帯から書いてるのかー
携帯からだとたいした文量じゃなくても結構書いてるような錯覚覚えるから、投下に関してはオススメ出来ない
ちゃんと確認出来ないから文章チェックも甘くなるし、構成も薄くならざるを得ないし、なによりメンドイw
682名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 04:29:32 ID:E8Ec9GsB
確かにビビアンは見事にスルーされてるな。
つまらんよりGJが一つも無い方がショックのような気がする。
683名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 11:01:32 ID:uWpQIp+y
>>682
俺も荒らしのツマランより、GJが一つも無い方が嫌だな。

あと>>660みたいなあからさまな自演も痛い。そんな暇があるなら
続きを描けって思うよ。
684名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:28:51 ID:PNwXCvag
職人叩きが必死に自演するスレはここですか?
685名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:05:50 ID:SzW7vYVh
と、580が申しております
686名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 16:06:06 ID:E8Ec9GsB
確かに自演臭いんだよな…
687名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 19:09:27 ID:l2ZyWl9b
SSよりも荒らしを叩く方に夢中になっているな
少なくとも自演と言われ続けた>>580と、完璧にスルーされた>>665はもうここには投下してこないだろ
688名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 21:19:12 ID:CnXjCmHw
>>683
どうやって自演て判るの?
もし根拠もなく自演て決め付けてるだけなら、二度と来ないで欲しい。
580の続きを期待してる俺にとっては邪魔以外の何者でもない。
689名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 21:38:10 ID:E8Ec9GsB
と、580が申しております
690名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:04:25 ID:Xu8Fb5zO
携帯から直に投下するんじゃなくて、一旦PCに送って、推敲してから投下したほうがよいよ。

DQWなら、オーリンとか登場させてもいいな♪
691名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:10:13 ID:zbW1FCbX
シーメールものって時点で結構人を選ぶからね
俺はあんまり気にしないが…。

ビビアンだけじゃなくて、他の女キャラも交えたエロなら結構くいつくかも。
692名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:35:45 ID:xmrJgYcM
>690
オーリンもいいですね。
相手がリンダかミネアか……

個人的にマーニャは無いと思う。
693名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 06:23:45 ID:QG5XiUC3
職人の質も落ちたけど、読み手のマナーも最低だな。
このスレは終わってる。
694名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:27:06 ID:APLvQNIf
>635さん
少し遅くなってしまいましたが小説拝読させて頂きました。
掲示板を見ていらっしゃるか分かりませんが、
個人的に好きなカプだったので嬉しかったです。
良い話を書いて下さってありがとうございました。
695名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:42:27 ID:1+l3XWvs
>>693
あっそ
じゃあもう来なければいんじゃん?
696名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:51:12 ID:Y2aNmpKU
697名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:52:47 ID:Y2aNmpKU
http://e.upup.be/?w3j9cEviMA
ミネアxネネ…
698名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:57:32 ID:0X9rTgj1
>>672
>>683
いや、自演じゃなかったが自演に見えたか?
上の奴が荒らしたそうだったからフォロー込みで続き投下ありそうなのを差しただけなんだがなぁ

最近の投下の中じゃ上々の方にいける余地があると思うんだが
699名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:23:32 ID:p6bysMEv
>>696
マルチは氏ね
700名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:54:57 ID:OzQ7PyJH
途中だけ投下して放置する奴は二度と来なくていいよ。
701名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 07:02:57 ID:PhS8PJEL
確かに完成しないうちに途中までのを投下するって何なんだろうな。
問題なく最後まで書き上げられる保証も無いのに(時間的にもモチベーション的な意味でも)
下手に住人を期待させて音沙汰なしだと余計にストレスが溜まって
スレが荒れる悪循環になるだけなのに。

もしマンセー意見でしかモチベーション保てないようなら最初から書くもんじゃないと思う。
702名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 07:22:08 ID:IsVq33Kf
よっぽど自分の作品に自信があるんじゃね。

その割には叩かれると弱いのなw
703名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 12:29:04 ID:FveOb4SV
むやみにモチベーション下げる書き込みするやつらって何様なんだろうな。
途中まで書きあがっているものを投下し、反応を見てから、という場合だってあるだろうよ。
文句たれる前に、どうあっても最後まで書き上げたいと思わせるようなレスつけてみろや
作者に依存しすぎなんだよ、俺らは読ませてもらってる立場だって忘れんな
704名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:17:01 ID:dZtlHm/X
>>703
立場はイーブンだろ。職人だって読んでもらいたいから書くわけで。なのに何でそんなに偉そうなんだ?
>>703みたいな職人の上から目線がムカつく。実は>>580本人なんじゃないか?
あと途中で放置する奴は続きが気になるんじゃなくて、単純に存在が腹立つだけなんだけどな。
705名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:34:06 ID:FveOb4SV
>>704
誰が職人だと?どうも職人に下に見られてる被害妄想でもあるようだな。

こういう言い方するのはな、お前らの傍若無人ぶりに腹が立つからだ。
それを職人の自演だと疑うことからもお前らの読者レベルが知れているんだよ。
途中放置されるようなレスしか出来んだけだろ、
お前らのレスが良質な作者の撤去、途中棄権を促してることにいい加減気づけよ
706名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:46:55 ID:dZtlHm/X
>>705
読ませてもらってる立場とか書いたのが気になって、ツッコミを入れたら
下に見られる被害妄想があるとかww確かにこんな支離滅裂な文章を書く低能が職人とは思えないなw
ゴメンね、疑って悪かったわw
707名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:52:09 ID:iKLIDS5l
日記帳じゃねぇんだから
完成してないものをホイホイ投下したら
それだけで疎まれるのは当たり前だと思うけど。
確かに言い方はキツすぎると思うが、叩いてる側の気持ちもわかる。
とにかく感想がほしくて途中でも投下する気持ちはわからないでもないけど
自信作ならば、やっぱり完成したものを投下して欲しい。
708名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:57:16 ID:dZtlHm/X
せめて山場を入れろと思う。序章で終わりとかあり得ん。
709名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:07:28 ID:FveOb4SV
>>706
同レベルの返答をあえてさせていただく。
>支離滅裂な文章
これくらいの構成文を読みきれないお前の読解力は、残念なほど有り得ない。
710名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:11:31 ID:Per8zer2
喧嘩はやめるのね〜
711名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:26:58 ID:dZtlHm/X
>>709
バーカ。お前の考え方にツッコミを入れてるんだよ。自分の前後の書き込みをよく見ろよwド低能w
支離滅裂なのは頭の中だったなあ。やっぱりクズ職人か?叩かれたからって
読者を見下す職人なんて最低だなあ。
712名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:29:02 ID:K+xGt+dq
職人を見下す読者もなんだがなぁ
713名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:52:25 ID:FveOb4SV
>>711
お前、本当バカだな・・・あまりこう人に言わないんだが、これ以外にない。
呆れてお前には何もいう気が起きない。

こういうやつがいる限り、このスレは廃れていくのだろうな。
もう少し住人の皆さんには雰囲気を考えてもらいたいもんだ、
お前らが職人だったら、この雰囲気の中、投下したいかどうか考えてみてくれよ。
714名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:54:16 ID:8e0ATDA3
>>713
お前らとか言うなよ。
多分変なのが一人粘着してるだけ。
715名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:00:48 ID:FveOb4SV
>>714
ごめん
716名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:01:30 ID:NsQkpkub
>711
煽りにバーカとか言ってる成人なんか初めて見たなww

ただ、>ID:FveOb4SV
完成してから投下しろ、ってのは読者の我侭だけではなく
将来的にスレの為になるからという事を分かって欲しい。
例えが少々極端になるがFFDQ板の主人公雑談スレなんかでは
結末までの投下が当たり前で、職人同士が切磋琢磨してネタ一つ一つが丁寧に練られていて
良い相乗効果を出している。まあ厨住人もたまに沸くが大抵は大人の対応でスルーして
投下ネタの感想を言い合ったりしているよ。
良い作品の元に良い住人が集まるのは2chの鉄則。
アマだから確かに途中で飽きようがそりゃあ職人の勝手だが、その繰り返しが
スレ衰退の一因になってるのは避けられない事実なんだよ。
もちろん何でも喧嘩腰に文句吹っかける読者の存在というのも毒なのは重々承知しているが。
717名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:03:08 ID:J/o/98LI
職人と読者はフィフティフィフティなのよ。
職人は作品書く労力を負担してるわけ。で、読者はそれに感想を書く。
作品投稿するのにルールがあるってんなら、感想書く側にもルールがあるでしょ。
逆に、どんな感想でも書く自由があるってんなら、どんな状態の作品を投稿したって構わんわけだ。
718名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:05:02 ID:dZtlHm/X
>>713
何も言う気がないならド低能はスルーしろよ。お前にとって俺が荒らしになるなら
俺に絡むお前も荒らしなんだけどな。読者に読ませてやってる
職人に読ませてもらってるみたいなスタンスの馬鹿こそ死ぬべき。
719名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:08:13 ID:J/o/98LI
>>718
あー…職人が「読ませてやってる」じゃダメだと思うけど、
読者は「読ませてもらってる」じゃないのか?
720名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:16:05 ID:dZtlHm/X
>>719
読ませてもらってるのもおかしいな。特に最近はまともな職人がいないのに。
書きかけクソ小説を読まされた方は不快感しか残らん。敬意を表するかどうかは
良い小説を終わりまで読んだ後だけ。ついでに途中の小説にいちいちGJとか書く奴も馬鹿だけどな。
721名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:31:06 ID:J/o/98LI
>>720
損する性分の人だなあ…
そういう感想を書くのは貴方の自由なのよ。
それと同じくらい、書きかけだろうがクソだろうが、投稿するのは自由なのよ。
価値観の近い人間があつまって、しっかり管理しながら運営するタイプの場所に行ってみてはどうかな?
2chってのはかなり放任な場所だから、貴方を不快にさせるからって投稿やめる人ばっかりじゃないのよ。
722名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:38:24 ID:dZtlHm/X
>>721
自治厨うざいなあ…。何を書いてもいいなら、ほっといてくれない?
とりあえず俺はこのスレで厳しい目で作品を見るのは変わらないから。
つまらないと思ったらボロ糞に感想を書くから、職人もそれが嫌なら来なきゃいいよ。
自由を優先してやろうよ。
723名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:40:28 ID:m3vaXHi9
>>722
お前がボロクソに言って職人が来なくなったら他の読者が不利益を受けることは理解できる?
724名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:46:17 ID:dZtlHm/X
>>723
価値観の近い人間が集まるしっかりと管理されてるサイトに行ったらどう?
ここは自由な意見交換の場らしいし。
725名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:47:31 ID:J/o/98LI
>>722
貴方に何か言うのも私の自由なのよ?
自分は好きに言うけど人からは何も言われたくないってのは通らないね。
途中の小説にGJ言うのも自由。本当に分かってる?
726名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:49:52 ID:NsQkpkub
>723
だね。
「つまらないならスルー」というリア厨でも理解できるルールを
守ろうとしない人間が読者風効かせてスレにのさばらないで欲しい。
高慢な読者も中途半端な職人も、結局回りまわって自分達の首を絞めるだけって事に気付いて欲しい。
>ID:dZtlHm/X
自分に絡んでくる他人の言葉尻をいちいち捉えて噛み付くより
一度落ち着いて風呂入って寝るといいよ。
お互いの精神衛生上の為にもさ。
727名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:50:58 ID:dZtlHm/X
>>725
だから俺がお前に何を言っても自由だよね。お前こそ分かってるの?
ほっといてって言うのも当然自由だよ。理解できる?大丈夫?
728名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:56:09 ID:FveOb4SV
>>716
なるほど、そうだな。
確かにそういった高レベルなスレに成長するのは大事だし、
そのために必要な喚起だというスタンスでいるのなら、それも大事だ。
ただ、ここ最近の流れを見ると、むやみやたらと批判に繋がっているように思う。
成長までの避けがたい経過としては、どうも見られないんだが・・・

729名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:56:29 ID:jIRBIlBY
他の人の利益と衝突することがあるから、絶対無制約な自由なんて無いんだけどな。
ゆとりに言っても無駄か。
730名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:57:55 ID:J/o/98LI
>>727
そうだけど?
私の言うこと、何か矛盾してます?
731名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:10:36 ID:dZtlHm/X
>>730
矛盾してませんね。その調子でこのスレで自由を満喫してください。
二人で頑張って1000まで目指しましょう。
732名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:25:05 ID:fzN+UzwC
ああ出たw
自由を権利と履き違えてる典型的なバカだ。
まずは義務を果たせっつー話しだよw
そもそも本当にdZtlHm/Xは成人なのかどうかも怪しい話しっぷりだけどな。何?ゆとり?
733名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:50:49 ID:JkcysN/C
仮に200KBほどの量のSSがあったとしよう。
そんなものでも一括投下でないとダメだと言うのか?
それだったら、何回かに分けて投下した方が読みやすくね?

何が言いたいかというと、そういう気遣いをしてるかもしれんのに
すぐに叩くというのはどうかと言いたいわけだ。長い目で見てやろうぜ。
734名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:57:44 ID:C9KaEYNx
いつから雑談スレになったんだか。スルーできないでスレを埋めていく住人も
馬鹿なんだよな。荒らしに対して熱くなって論破しようとか考える時点で馬鹿。
ていうかこのスレに昨日書き込みをした人間はみんな馬鹿だと思うよ。
職人のことを考えたらスルーが当たり前。できない人間は
荒らしと一緒。ただのクズ。自由とか気遣いとかゆとりとか自分の言葉に酔ってる馬鹿も
荒らしと一緒に死ねばいいのに。
735名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:17:28 ID:XSgCCmep
>>733
200KBもあったらそりゃSSじゃないだろ
個人サイトでやってくれってレベルだ
736名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:59:03 ID:FX3cfASa
荒らしはスルー…なんでそんな基本的な対処ができないんだ?
どうせここの荒らしなんて単独犯なんだから一人で言わせてろ
それでもウザイと思ったら大勢で書き込めばいいだろ…荒らしに触れない内容で
少なくともSSそっちのけで荒らしに構うのは愚の骨頂だぞ?
737名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:59:17 ID:WPGXhFaP
みんな喧嘩はやめれ…
せめてDSドラクエ5発売付近までこのスレ死守しよや…
自分はそんなに文才無いから平和に投稿してくれるのを待ちたい。
そんな喧嘩でこのスレ消すような真似だけはしないようにしよや。
ひょっとしたら勇気のある職人さんが投稿してくれるかもわからないし。

まとめればとりあえずもう少しだけ職人さんのことを暖かい目で見てあげようや…
738名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 03:12:06 ID:OZSHPsPx
>>733
それでも完成してから投下するのが当たり前。
大作ならば事前に
「量が半端ないので定期的(たとえば一日決まった時間帯とかね)に分けて投下します」
と注釈をつけて、一定量をコンスタントに投下していけば問題ない。

要は、続きがいつ完成するかもわからないのに
「出来た分だけとりあえず投下します」というスタンスなのがいけないんだと思う。
これでは「何様?」と思われても仕方ないよ。
ID:dZtlHm/Xの意見は極端すぎてある意味荒らしになってるが、
あえてレスをしないだけで、よく思ってない人もいるだろう。

例の職人が今もこのスレを除いているかはわからないけど
叩いてる奴らを見返すくらいの完成品を投下して欲しいと思う。
職人本人も、SSの続きを見たいと思っている読者も、そのくらいの気概が必要。
739名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 05:48:27 ID:29s8zkme
>734
>736
つ鏡

まあ日付も変わって鎮火した頃に上から目線で説き伏せたい年頃なんだろうが
反応した時点で充分お前らも負けだw
素直になろうや
740名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 05:54:28 ID:C9KaEYNx
>>739
お前もバカだよ。死ねば?
741名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:43:45 ID:29s8zkme
うん、そうやってつまらない罵倒レスしか返さないのが
荒らしたる所以なんだよ。勿論俺も含めてなw
鏡に向かって罵っててくださいね^^
742名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:54:34 ID:fnRdTp1C
伸びてると思ったら荒らしたん降臨かw

荒らしたんかわいいよ、荒らしたん(*´д`)ハァハァ
743名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:09:35 ID:hgm5RZJh
久方ぶりに何か書こうかなと思ってます。
読みたいキャラの組み合わせとかあればどなたかどうぞ。
5までをプレイ済みなので、それらから選んでいただければ。
744名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:22:43 ID:yvPGEE1z
>>743
5主×フローラお願いします
745名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:23:50 ID:5LQLW3mz
>>743
3の男勇者×女武闘家or女遊び人
746名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 09:35:07 ID:hgm5RZJh
では、少し練ってみます。
747名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 09:45:23 ID:FX3cfASa
>>739
荒らしに対してスルー&人海戦術も有効と言いたかっただけなんだが、少し被ったか…
>>738
ちなみに《完結させる》というのは《一話完結のシリーズ》もダメなのか?
この話はここ終わりですが、続きも書けますよ的な
748名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 10:15:01 ID:B3V0+ylx
最後まで書かないと投下するなって言われてもなあ
誰にも止められないし強制もできないのに、おもすれー
連投して大量投下すると占有と叩かれ規制にもひっかかる
また投下して、スレが荒れるようならたとえ作品が完成してたとしても続きは投下しない
要は途中でぶった切ろうが未完のままにしようが全て職人の胸三寸
そもそもここのSS、全部職人のリビドーと萌えのお裾分けなわけだしな

749名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 11:17:30 ID:6kq8P5zT
1日でこんなに伸びてると思ったら・・・
スルーしないで書き込んでしまう自分が大人気ないと思うけど

書き手さんも読み手さんもお互いをちょっとづつ思いやればいんでないの?

職人さんの投下首を長くして待ってるよ!

750名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 13:44:56 ID:U6M7jOOg
今回のって、単にここで粗捜ししてるやつが
余所じゃ珍しくも無い前半だけの投下に噛み付いて職人追い出しただけだろ。
未完成です、これから続き書きます><って明言してるわけでもないのに。
完成させていたのかもしれないのに、この空気じゃそれも無理。
751名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 15:40:10 ID:1WfLABDi
良識のある皆さんにお願いしたい。

荒らしとも取れる過激な発言にはスルーを。
投下姿勢や作品を批判したいときは「狙って誤爆」スレへ

職人さん
途中までの場合、今後の予定を付け加えるのをお忘れなく。
752名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 17:46:44 ID:HQ+mpSLt
もう何でもいいよ
ドエムさんの続きが読みたいです。
あの病んでるのにむちゃくちゃ笑える世界に
無職でお先真っ暗な心癒されたい。
753名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 20:50:57 ID:h8g74Dp2
ドエムさんの6ネタが読みたいなぁ。
ターニア、ミレーユ、バーバラ、ジュディとヤリまくる6主人公が見たいお

んでオチ役はハッサンとかチャモロとかテリーなw
754名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 08:35:29 ID:e0KJEcha
とりあえずドエムさんには5の続きを書いてもらいたい。
サンチョ×王女(or王子)がまだじゃないか。
あいつら何年も一緒に旅してたんだぜ
755名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:46:38 ID:o+SjJiyq
言いたくないが未完投下アウトなスレは結構あるぞ
↑程度の文章量でいちいち区分けしてたら、怒り出す人がいるのも当たり前
構成の面でも職人さんは最低限完成させて落としてください
あと自信がないから区分けして落とすって言うのも、同意しがたい
肝心なエロ突入前で「こんな感じなんだけど、どうですか?」ははっきり言ってうざいよ
半端なく長いものでないなら仕上げて落としてください
ネタかぶるかも、で早く投下したい人がいるかもしれないけど、早いもんがちですからね
756名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 17:04:39 ID:SB4vnSTy
未完成のもんを読まない自由だってあるんだぞ
757名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 18:56:18 ID:Xu4NVm6O
ドエムさん、6ネタ書いて〜w
758名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:02:38 ID:XCKX6Jgr
別にエロ前で区切るのはOUTとは言わないけど、期待されられるレベルでかつ続きの投下は早めにねってレベルでないとなぁ
さわりだけでもエロシーンに突っ込んでおかないと、仮に良作でも今回みたいに荒れる元になりかねないし
職人さんには頑張ってくれとしか言いようが無いが
759名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 20:53:15 ID:+TBC7Yhs
むしなんでそんなに短く区切るのか不明
よそでは20レス、30レス延々おとすのもと良くあるぞ
もちろん行数制限限界まで使ってだ。
なんで書き上げてから一気に落とさないのか、そっちの方が気になる
職人さん、何か意見あるなら今のうちに弁明どうぞ
760名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:02:46 ID:/+4PB0bq
確かに書き上げるか切りのいい所まで一気に投下すべきだよ。
エロシーンの遥か手前で止まったままだとフラストレーションがたまる。
最低限のルールがあり、それを踏まえた上で自由に振る舞うのが大人だろ。
いい職人さんがますます投下しずらくなる。忌憚のない意見は尊重しても、罵倒はやめようよ。
761名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:39:15 ID:v8Nub81L
ドエムって何?^^;
762名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:47:46 ID:9FGHxF7I
いいぞー!もっとやれー!
763 ◆YFkdxoQG22 :2008/05/22(木) 22:01:30 ID:oNMNmGze
コテ発言申し訳ないが。

>>759
自分が偶然そこでしか活動していなかったからなのかどうなのかは分からないけれど、
「投下した時は完成してから」というルールがあるスレを見たことがなかったというのはある。
あと何となくスレの雰囲気的に書きづらかったから、ちょっとだけ落として荒れないかどうか
様子をみてみたかった。

だが確かに読者さんたちがやきもきするということは事実だし、と思って反省しています。
でもって今頑張って最後まで書いてます。
764名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:14:46 ID:XttyVyhO
大抵のスレでは暗黙の了解になってると思うよ。

まぁ頑張ってくれ
765名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:26:55 ID:qon2oDTH
スレ立て時のテンプレにハッキリ明記しておくといいかもね

・作品を投下する際は、書き上げてから

って
あと某スレで、一人の職人が長期連載でスレを事実上専有化してしまったことで荒れてたけど
そのへんも気をつけたほうがいいかもね。贅沢な悩みだが
766名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:30:01 ID:EaTw250K
>>765
最初からルール明記ってのが一番荒れないよな。
ただ、未完投下OKなスレが立って「乱立だ」とかにならなきゃいいけど。
767名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 02:07:02 ID:cKSjUTAG
>>763
少なくとも1週間以内に完成できる自信があって投下するなら構わないんじゃないかと思う。
それ以上はモチベーションが保て無いんじゃないかと。

つかエロパロ版は初心者質問スレないの?
768名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 06:29:08 ID:QGsUf8tH
たいした文章量でもない未完は不可
連作(一応短編としてとして一度は終了)ものは可

この位はどこでも当然、本当に暗黙の了解
職人が少ないスレでは誰も未完投下に文句言わない傾向はあるがな

職人さんも初めての投下や荒れてたら落としにくい等あるんだろうが、
どのスレでも未完投下はそれだけで叩かれやすいと言う事を承知しておいてください
769名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 08:36:57 ID:x2uCVPby
>>768
つっても、暗黙の了解とか、どこでも当然とか、お前の思い込みでしかない。
次スレ立てるときに住人合意でテンプレ一行足すのが一番確実っしょ。
770名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:21:06 ID:kLYVBkpQ
思い込みって…
まあいいけど職人多いスレでは続けば大概叩かれるぞ
もっと言うと職人本人のマナーだろ

ここお荒れたわけだし、まあ次スレからは追加でいんじゃね?

771名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 10:27:21 ID:/wansZWu
プレッシャーを与えることによって誰も投下しなくなったら、本末転倒になるじゃないか。
作者にとって完投はマナー範囲だから、わざわざテンプレに加えるものなのかな。
それでも入れるのなら、せめて山場・エロシーンのある連作ものを可にしたほうがいい。
ただ言えるのは、こういう事を一度明文化してしまうと、取り消すことがすごく難しくなるから、
よく利害を考えてもらいたい。
772名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 18:33:33 ID:lVwECZ3V
>>771
お前うざいよ
773名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:10:21 ID:sLJOw48I
4勇者×シンシア
です


毎日ソロは剣と魔法の稽古でクタクタなくせに、わたしを求めるの…
きっと今日だって…
あ〜ん、そう考えただけでカラダが熱くなってきちゃう…
もう、こんなHになっちゃったのソロのせいなんだから…
あっソロがこっちにくる
「シンシア今日もいい天気だね」
「うん、そうね…空の青さに吸い込まれそう」
平然さを装ってそう答えたけど、本当は頭の中で色々妄想しちゃってるの…
彼はわたしの隣りに腰を下ろして、今日の稽古の事とか喋ってた…
わたしは、うんうんと相槌をうって聞いてるけど、本当は半分位しか耳に入ってこない
すると、ソロがそっと手を重ねてきた
ドクンと心臓がなる
わたしはソロを見つめた
ソロの顔が近づいて、わたしは目を閉じた…
唇と唇が重なって…
そして…
早く舌を絡めて、と思ってたのにソロの唇が離れていく
どうしたの?
ソロは立ち上がると
「それじゃ、また明日ね」
って言った
えっ?今日はシナイの?
わたしの中では熱いものが渦巻いてるのに?
「あっ、ソロ待って」
わたしはとっさにソロに抱きついた
「どうしたの?シンシア」
どうしたの?はこっちのセリフだよ〜
「えっと、あのね…わたし…」
ダメっ
恥ずかしくてなかなか言葉にできないよ…
言葉にできないなら…
わたしは背伸びをして、ソロの唇に唇をつけて、自分から舌を絡ませた
ソロも最初は驚いてたみたいだったけど、わたしの唇に吸い付いてきた
しばらく、唾液の混ぜあうくちゅくちゅと音のするキスをしてお互いを味わった
わたしはトロンとした目でソロをみた
「シンシア…」
ソロが何か言おうとしたから、言わせないように先に言った
「ソロはもう、わたしとシタくないの?」
「そんなワケないだろ…」
ソロは、わたしを強く抱きしめた
「僕の、もうこんなになってるよ…」
わたしの手を自分のモノにあてがうと固くなってるのがわかった
774名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:31:07 ID:Md+jo3HX
また微妙な小説だなあ…
775名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:42:33 ID:sLJOw48I
4勇者×シンシア


わたしはソロを強く抱き返した
「わたし、ソロが大好き…いつも一緒にいたいし、いつもこうしていたいよ」
今度はわたしがソロの手を自分の必部にあてがう
「わたし、もう…ガマンできないよ」
スカートの上から触っても、濡れてるのがわかった
わたし達は、カラダを覆っているもどかしい衣服を脱ぎ捨てて、裸で抱き合う…
ソロがわたしの、すでにそそり立っている乳首を舐めまわして、もう片方のおっぱいを揉んで…
ああん、気持ちいいの…
もっと、もっといろいろして…
指が割れ目に入ってくる…
グルグルとかき回すと湿った音がぐちゃぐちゃと聞こえてきて…わたし…
時々、襲いくる快楽に意識がなくなって…
でも…まだ、足りないよ…
ソロの、奥のとこまで欲しいの…
自分の分泌物で太ももの内側がヌルヌルしてるのがわかる
776名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:41:28 ID:sLJOw48I
4勇者×シンシア


わたしは、ソロのをくわえて舌を這わせながら顔を上下に動かして扱いていく
「ああっ…うっ…はぁっ」
ソロの喘ぎ声も大好き
だから、もっと気持ちよくなってほしいの…
「シンシア…俺…もう…」
ソロはわたしの口から限界を迎えそうなソレを引き抜くと、わたしの脚を開いて下の口にうずめてゆく…
「はぁっ…んっ…あんああん」
気持ちいいよ〜
もっと…奥の当たるとこまで…
ああんっ入った…あっ…しびれて…くる
もっともっと、奥をツンツンして…欲しいよ…
ソロのピストンが早くなって、時々洪水みたいな快楽に襲われるの…
「ああっ…ダメっ…イっちゃいそう」
頭が真っ白になって…そのたびに、わたしのがヒクついて締め上げてるのがわかる
「シンシア…シンシア〜!」
ソロの熱い精液が、わたしの中で放たれる
そして、それと同時にハァハァと熱い息をはいて、わたしに覆い被さった
777名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:50:30 ID:8GIloD+C
>>773
書きながら投下してる?
もしそうなら、一度パソコン上でメモ帳とかにまとめて書きあげてから、コピー&ペーストで投下した方がいいと思うよ。
流れは個人的に好きな作品。頑張れ。
778名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:10:50 ID:lm2DXGRU
4勇者×シンシア


「すごい汗…」
わたしはまだ夢み心地で、ぼ〜っと余韻に浸りながらソロの頬を撫でた
「ねぇ…シンシア」
「なぁに?」
「気がついてる?」
「…なにに?」
ソロがわたしの耳もとでこっそり言った
「ほら、あそこ…」
ソロが指差したその先には…
えっ?茂みの陰に誰かいる?
えっ?もしかして、見られてたの?
わたしの顔がみるみる火照っていく
いやーっ
「実は、俺も昨日気がついて…だから、今日は見つからない場所探そうと思ってて…それで…」
ばかばかっ
ソロ早く言ってよ
「でも、見られてるのも燃える?」
「ばか〜っ」
わたしはソロの胸板をポカポカと叩いた


おわり
779名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:17:30 ID:Ndmk+hxY
いちいちageるの止めろ
780名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:34:14 ID:bQDqMuSB
釣り乙でした
781名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:12:38 ID:mXjkrNhY
>>773
なかなかのGJ!
まだまだ2chに不慣れなところがあるみたいですが、これからも投下を待っています
782名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:15:20 ID:un2nBrE5
待ち
783うたの:2008/05/24(土) 19:26:20 ID:lm2DXGRU
4勇者×シンシア
の駄文を書かせていただきました
うたのと申します
色々なアドバイス、ご指摘、感想、とても嬉しく励みになりました
ありがとうございます
解らないことだらけのクセに、いきなり書いてしまった為、皆さんにご迷惑おかけしました
また宜しくお願いします
784名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 19:43:44 ID:XBNW91Eo
よーしよし
なぜ上げるのか
まずはそこからだ
785名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:20:41 ID:CHg1kqAk
半年ROMれ。以上。
786名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:23:59 ID:Ndmk+hxY
また上げやがったのか。
誰か教えてやれよ。
787名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:31:26 ID:TLRozJ09
あのね、メールアドレスのところにね、『sage』を『』を外して入れるとね、怒られないよ。
788名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:35:37 ID:ZfwFplRz
もしかするとコテハンもいちゃもん付けられるからやめたほうがいいかも
789名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:40:09 ID:lm2DXGRU
皆さん色々本当にありがとうございます
勉強不足で恥ずかしいです
コテハンで名乗るの控えますね
790名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:47:59 ID:I0KhTwqP
>>784から>>788は全部中の人が同じじゃねえかw
やっぱり一人が荒らしてたんだな
791名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:55:06 ID:NR0sg/BF
誰か>>790にかかったメダパニを解いてやってくれ。
あれ? 殴らないとダメなんだっけアレって。
792名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:49:19 ID:03NnRhOl
>>791
叩かれた作者の腹いせじゃないか?
793名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 04:14:00 ID:IMnncg3e
自分の作品は読んでもらいたいのが職人の本音だから、投下があったときのageに目くじらたてることはないと思うんだけど。
>>1にもsage進行でとは書かれていないし。
794名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 10:51:27 ID:7FL5gqFi
これは投稿するのが怖いな・・。
795名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 17:01:25 ID:nkK94mPc
796名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 23:52:14 ID:I0KhTwqP
たかだかエロ小説ごときに何必死になってんだよw
わざわざID変えてまで書くことでもないだろ…
797名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 23:25:23 ID:ioCz6+Z+
ピサロが勇者と勘違いしてシンシアを襲う
そんな電波を受信したが、強姦はありなのか悩む。
798名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:33:41 ID:g5hVCuSK
てゆーか最後シンシア生き返ってんじゃん
勇ミネ好きな俺涙目
799名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 03:29:24 ID:wYcAR6yB
クリミネが好きな俺なんか絶望からスタートだぜ
800名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 12:45:51 ID:/rkGlzE/
>>773
の作者です
今回はピサロ→シンシア
のソフト?強姦ものです
苦手な方はスルーして下さいね
801名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 12:48:20 ID:/rkGlzE/
今日は、雨降り…雨音が心地よく響いている
わたしはソロを待っていた
雨の日は大抵、地下倉庫で落ち合っていたから…
コツコツと階段を下りてくる足音に、わたしは顔を上げた
「ソロ?…違う…誰?」
何かしら?威圧感のある空気…
ヒンヤリした地下室が、より冷たく感じる…
男が口を開いた
「すみません、迷ってしまって」
昨日、村に迷い込んできた人…
何だろう?この感じ?
わたしは自然と身を固くする
コツコツと足音が近づいてくる
息が…苦しい…わたし…意識が朦朧…とし…て……
フラリと倒れた娘を男は抱き止めた
この娘…エルフか…私をソロと間違えていた…そうかこの娘、勇者ソロの…
男はニヤリと笑うと娘を横たえさせ、服を剥ぎ取った
男にも恋人がいた、同じエルフで同じ髪の色をした娘だった
男は、おもむろに露わになった乳房を揉み、先の敏感な部分を指で扱く
…ん…なに?…んっ…はぁん…気持ちいい…
「あんっ…ソロ…」意識を取り戻した時、わたしの上に乗っているのはソロじゃなくて……!!
「いやーっ止めてっ」
男の腕の中で、もがいてみても、ビクともしない
男は余裕の笑みをこぼしている
この人…まさか!魔族!!
802名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 12:49:11 ID:/rkGlzE/
次の瞬間、わたしはハッとした
ソロ…ソロは無事なの?
一番最悪の状況を予測すると、自分から血の気が引いていくのがわかる
早く村のみんなに…
男は、わたしをうしろ向きに転がして、お尻を揉んだ
「あっはぁん…やめ…て…」
揉んでいた手が…少しずつ…割れ目をまさぐって…クリトリスを探し当てると、指先で転がす…
「あああんっ」
わたしの中で電気が走る…いやっ…助けて…ソロ…
でも…今ソロがここにきたら…あいつに間違いなく殺されてしまう…
今は、この男に身を預けるしか…
「あっんっ…はぁぁ」
クリトリスをいじりながら…男の指がヴァギナを掻き回す
くちゅくちゅくちゅくちゅ…ぐちゅぐちゅ…
「はぁ…だめ…イっちゃう… 」
頭が真っ白になって…キュウっと男の指を締めつける
男は指を引き抜くと、いつの間にか出した、そそり立ったソレでいっきにわたしを貫いた…
「あっ…ああああっ…」
パンパンとお尻を打つ音が地下室に響く…
お願い…ソロ…こないで…
わたしは男のモノにされながら、そう願うしか出来なかった
「あっ…ううっはぁ…ロ…ザリ…ロザリー」
男は絶頂をむかえてわたしの中に放出する…
「あんっああっ」
わたしの奥が熱い…
803名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 12:49:40 ID:/rkGlzE/
ソロ以外の男に抱かれて、感じてしまった自分が嫌だった…
男がわたしからカラダを離す
「お前、エルフのようだが、名はあるのか?」
「……シン…シア」
わたしは小さく答えた
「シンシアか…よく聞け、私は魔族の王デスピサロ
お前をエルフを殺したくはない
私と共にくれば命は助けてやろう」
わたしは静かに首を振った
「わたしの命はソロと…勇者と共にありたいの…ソロと一緒にいられないなら…死んだ方がまし」
「ふっはははははっ気の強い娘だ、だが、もう私の部下たちがこの村に着くだろう、さらばだシンシア…」
そういってデスピサロと名乗る男は消えた…
いままでのが幻だったみたいに…
そして、間もなく魔物達が村を襲撃する
「ソロあなたを殺させはしない…」
わたしは決意を固めた



おわり
804名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 17:40:50 ID:lSmv/BA8
ソロっていうとハリソンフォードに脳内変換されるのは俺か?
805 ◆IyobC7.QNk :2008/05/27(火) 19:22:04 ID:4JIKkkQ0
ネタ被りますが今夜中に投下します。

ピサロ×シンシア
注意
 強姦です。
 シンシアが戦士っぽくなってます。

苦手な方はトリップをNG登録して下さい。
806名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:30:04 ID:g5hVCuSK
チューバッカ×ソロで
807ライアン×女勇者 最終 ◆IyobC7.QNk :2008/05/28(水) 00:08:49 ID:g7X0y7ME
勇者が17回目の誕生日を迎える前日、深夜にシンシアは人の気配で目を覚ました。
さほど眠った感覚はく辺りはまだまだ闇に包まれている。
「誰!?」
飛び起きた拍子に花瓶が床に落下し悲鳴をあげ砕ける。シンシアの問いに返答は無かった。
手探りで常に枕元に置いてあるキラーピアスを引き寄せた。
月光に照らされ男のシルエットが不気味に映える。見覚えのない背格好から村人ではないと
シンシアは判断した。
独り言のように男が喋りはじめる。
「村の中で一番人外の匂いが強い、お前が勇者か? 無意識に男だと思い込んでいたな、
女だったのは想定外だ」
暫しどう答えるべきか思案していると男が先に口を開いた。
「黙秘は通じない。こんな姑息な事を実行できるのはマスタードラゴンくらいだろう。
勇者を隔絶して育てて、お陰で私自身がわざわざ来なければならなかった。全く面倒な」
この男は自分を勇者だと勘違いしているようだ。シンシアは驚きつつも内心笑う。
「だとしたら、何?」
辺りを探るが深夜に派手な音をさせた筈なのに村人が起き出してくる気配は無い。
「地獄の帝王を滅ぼす伝説の勇者とやらの顔を一度見ておこうかと思ってな、
邪魔者が入らないようにしたのだ。マホカンタを全体に発生させて音を漏らさない様に
してあると考えれば分かり易いだろうな」
いぶかし気な顔をしていたためか余裕の表れか、世間話でもする調子で淡々と説明する男を
シンシアは強気に睨みつけた。
男の態度も気になったがマスタードラゴンから使命を与えられたエルフとして魔族風情に
遅れを取るつもりはなかったのだ。
「……あなた魔族ね。1人で乗り込んで来るなんて後悔させてあげるわ」
小手調べとばかりにシンシアが繰り出したキラーピアスでの攻撃を男は軽々とかわす。
「確かにこんな村にいたにしては高いレベルだな」
「くっ!」
シンシアの攻撃は何度も男に肉薄するものの当たらず終わった。
体力を消耗するだけだと判断し別の方法を模索する。
「それならっ」
音は洩れずとも光は見えるはずだと考えへ飛びすさり男から間合いを取ると、シンシアは
打撃から呪文による攻撃に切り替えた。
マホカンタがどうとか言っていたから反射するかも知れないがリスクはしょうがない。
両手を伸ばしたシンシアに男は宝玉を取り出し掲げた。
シンシアは咄嗟に防御の体勢をとったが、表面的な変化は無い。
〔何? こけおどし?〕
紡いだ筈の言葉が音になっていない事にシンシアも気が付く。
〔何? 何なの!?〕
「ふむ、便利な物だな。発明した人間は静寂の玉と呼んでいたが」
あんな道具の事私は知らない、混乱状態のシンシアに男が近づく。
808ピサロ×シンシア2/3 ◆IyobC7.QNk :2008/05/28(水) 00:14:13 ID:g7X0y7ME
名前欄間違えましたorzピサロ×シンシア1/3です。

〔メラミ!〕
一筋の希望を込めてシンシアが呪文を唱える。しかしなにもおこらなかった。
慌てて距離を取ろうとするシンシアに男は初めて攻撃を仕掛ける。
男の無造作にも見える一撃はシンシアの鳩尾を正解に捉えていた。
何かを着込んでいたならまだしも、薄い寝間着越しに放たれた一撃は重い。
〔あ……がっ!?〕
手から離れたキラーピアスが堅い音を立てて床を滑る。
立っていられない、かなりのダメージだったがシンシアは昏倒する事もできなかった。
理由は解らないが男が意図的に手を緩めたのだとシンシアは判断する。
〔なぜ?〕
よろめきながら壁に背をついたシンシアが顔を上げると男と視線が合うが、その瞳からは
殆ど意志が読み取れなかった。
「勇者よ。その尊い血脈と、この穢れた魔族とが交われば子を成すと思うか?」
乱れたシンシアの髪を手ですくいながら問う男の言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
〔!? ふざけないで! 穢らわしい! 魔族とそんな事っ〕
手を振り払おうとするシンシアの態度に軽い溜め息と共に男は肩をすくめた。
「考え方は人間よりもエルフに近いか」
慌てて逃げ出そうとドアの方向へ身を捻ったシンシアを捕らえると寝間着を引き裂く。
均整の取れた身体が露になり掴まれた腕が張りのある膨らみと共に壁へと押し付けられる。
〔うぁ……〕
息をするのさえままならずシンシアは声にならないが苦しさに呻いた。
その様子に男は目を細め口の端を持ち上げて笑う。
「こうなると声が出ないのは残念だな。伝説の勇者の嬌声を聞く機会などこれが最後だろうに」
全身を使い男から逃れようとするが細身な外見に反して男の体躯はビクともしなかった。
シンシアの滑らかな肌を伝い下の毛を掻き分け男の手が隠された突起に達する。
男の息遣いがシンシアの間近に聞こえ、穢らわしい魔族に組み伏されている現実に悪寒が
走った。
「抵抗は無意味だ……解っただろう」
男が少し低めの警告を発し捻り上げた白い腕に力を込める。
シンシアの核を撫でていた男が呟いた。
「分かるか? 濡れてきたぞ」
水音を立てて男の指が陰部にくい込むとシンシアの身体がビクリと震える。
音に出ていないのは分かっていたが反射的に口を押さえた。
〔あ、ひあっ、あっ! んんっ! いやぁ! あっ!〕
男は遠慮無く内部をかき回しシンシアの反応を堪能する。
809ピサロ×シンシア3/3 ◆IyobC7.QNk :2008/05/28(水) 00:19:23 ID:g7X0y7ME
男が満足し指を引き抜くと、シンシアの白い肌は上気し肩が大きく上下していた。
愛液が内股を伝っているのがシンシアにも分かった。
抵抗の意志を含み潤んだ瞳が男の征服欲を煽るがシンシアは気がつけない。
「美しい」
捻り上げられていた腕が解放されたがシンシアは既に逃走する気力すら萎えていた。
〔ああ……っ……御力をっ!〕
反射的に祈りの言葉を口走ったが何に祈ったのかシンシア自身にも判りはしなかった。
男がシンシアの向きを変えさせると肩口に壁との摩擦でできた浅い擦り傷が上気した白い肌
を彩っているのが見えた。
「この後に及んでまだマスタードラゴンに祈るのか? 奴の何処にそんな魅力があるのか
理解出来んな」
呆れたように言いながらシンシアの片足を男の肩にのせると男は既に硬く反り返ったそれを
取り出し、秘所へと宛がった。
〔っ……止めっ……!〕
シンシアの危機意識が回復し遮ろうとするが、男の力にはかなわず陽棍が深々と納められ
衝撃と屈辱にシンシアの身体が跳ねた。
「勇者よ、どんな気分だ? 私は今お前の中にいるぞ」
男が熱っぽく囁き卑猥な音に合わせてシンシアの身体が揺れる。
口を押さえていた手に生暖かい液体が伝った。
〔っ……こんな、事がっ、何……にっ〕
勝負は付いているのに、わざわざ体を奪い辱しめる事に何の意味があるのか。
「悪くない身体だ。それに快楽に溺れながら尚も私を睨むのがそそられる……」
体中を捏ねまわされ首筋を無遠慮に男の舌が這う。
〔っ! くっ……あっ、はぁ〕
身体の芯が熱い。シンシアの限界が近いのを見透かす様に男が口を開く。
「我慢などせず達すればいいだろう? 穢らわしい魔族に犯されて、な」
男の動きが一際激しくなる。
〔あ、あ……や、いやあああああああ!〕
音にならない絶叫を発し四肢を強張らせシンシアは絶頂へと上り詰める。
魔族風情に手込めにされ何より絶頂に達してしまった絶望が強くシンシアを支配していた。
暫くして男もシンシアの内に欲望を放つとシンシアから諦めに似た息が吐き出された。
このまま、いっそのこと体が朽ち果ててしまえばいい。
「明日あらためてお目に係ろう」
他人事の様に男の言葉を聞きながらシンシアは意識を手放した。

終了

思っていたより短かめでした。
色々しくじって申し訳ないorz

今更だけどキャシーの方もビビアンの方も作風が好みなので続き待ってます。
810名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 16:49:45 ID:i3jdfnZY
ここ最近急に人が増えたからかなんだか荒れてるね
昔のマッタリしたスレはどこに行ったんだろう…?
皆マッタリいこうよー
811名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 19:01:57 ID:adc017o4
投下されたSSに触れもせずそういうKY発言するのが原因て気づけないのか
812名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 19:24:54 ID:M0ROOGYm
>807-809
GJ!短いけどエロのツボはしっかり押さえてあって楽しめた。
戦闘力に長けたシンシアってのも斬新で良いね。
813名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 20:55:53 ID:XoXw0X67
>>811
お前の書き込みも荒れる原因の一つだろ。
814名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 21:35:12 ID:adc017o4
それはそうだけどこれは言わざるを得なかった
書き手って奴はSS投下したらそのあと何度もスレをチェックしてレスが付いてないか気が気じゃないんだぜ
お、レスがついてる、感想来たかなー(・∀・)ってスレを覗いて>>810みたいな書き込みだったら一気に白けるっていうか
もうやる気なくすわって
そういう繊細な生き物なんだよ
815名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:37:16 ID:uLG9WL6B
まあその気もとてもよく分かるけど
そうこうしながら次こそマンセーもらうぞ!と頑張って腕を磨くのが本当の職人だろ…

2chは腕だめし感覚もあるから空気が合わない人は自サイトに逃げそうだがね
816名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 23:15:01 ID:lLgBSDhl
職人に期待しすぎ。
プレッシャーで投下しにくくなるよ、向上心は必要だけど必須ではないと思う。
817名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 09:57:09 ID:ha2NCgC5
そうだよ。せっかく投下してくれたんだからちゃんと読んでさ、普通の文章ならGJだと思うよ。
んで、言葉がおかしかったり表現を変えたほうがいいところがあったら指摘すればいいのでは???
818 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:11:32 ID:jQjtZGsP
少し思いついたもので書いてみたました。

注意:オリジナル設定過多。

投下します。
819伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:13:19 ID:jQjtZGsP

   伝説が生まれた日

 男がいた。黒衣をまとい、頭には二本の角が突き出たような形の頭巾を被っている。
 異様に青白い肌、目の周りには黒い模様が描かれ、口からは鋭い犬歯が二本覗いている。男の美醜を判断するのは難しかった。その底知れぬ存在感に気圧され、並大抵の者では、その男の外見を評価することさえできないのだ。
 男の前には男自身の背丈の三倍はある巨岩があった。ゴーレムの材料にも使われ、屈強なモンスターでさえ簡単には破壊できない鉱物だ。その岩に対して彼は右手をかざし、口を開く。

「『ベギラマ』……!!」

 言霊が一つ唱えられた。力ある言葉は術者の魔力を、事象へと変換する。かざされた手に輝きが生まれ、広がった光を握り締め収束させる。輝きは引き絞られてより強いものとなり、力の余波が放電するようにはじける。
 そして手を開くと、恐ろしい勢いで光の奔流が発射された。大岩に光線が命中した途端、轟音が大気を引き裂き、閃光が天地を駆ける。それらが過ぎ去ったあと、巨岩は跡形も無く砕き散らされていた。

「見事なり、我が弟子よ……」

 男の背後に、女が立っていた。黒く長い髪が印象的な、絶世といってよい美女であった。しかし、その唇は賞賛の言葉とは合わぬ怪しい微笑みをつくり、釣り上がり気味の双眸は、冷たい刃物のような酷薄さを備えていた。
 白い東洋の衣服をまとい、頭上には金の宝冠をかぶり、首には雫の形を少し曲げたような、肉食獣の牙や爪に似た形の玉をつなげた首飾りをかけている。

「時の流れの果てに、力強き呪文のほとんどが失われた今、おぬし以上の使い手はこの世に存在せぬであろう」
「この程度……貴方の知る時代には、更に強大な術があったのでしょう? 我が師よ」

 拗ねたように言う弟子に、師は艶然と笑う。甘い毒のような色気がこぼれた。

「言いおるの……。じゃがたとえ、わらわが力を振るいし頃に生まれていたとしても、おぬしが稀に見る戦士となっていたことは疑いないわ。自信を持つがよい……『ムラサキ』」

『ムラサキ』

 それが男の名であった。師より賜ったその名は、『紫(パープル)』を意味する言葉だという。正しく男に相応しい名前といえた。

「それでは巣に戻るとしよう。乗せていけ」
「またですか?」

 ムラサキが肩をすくめると、女は当然であると、胸を張った。バランスよく美しい形をした豊かな膨らみが、ふるりと揺れる。

「弟子は師に尽くすものであろう?」

 ムラサキは仕方ないと息を突き、全身に力を込める。すると男の体が怪しい光を放ち始め、次の瞬間にはその姿をまるっきり変えていた。

「お乗りください。師よ」

 人など虫の如く踏み潰せる巨体を誇る、紫色の竜(ドラゴン)は、うやうやしく背中を差し出すのだった。

820伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:14:35 ID:jQjtZGsP

 ムラサキが師であるこの女性と出会ったのは、彼がまだ幼竜であった頃のことだ。その頃、ムラサキは他のドラゴン族から迫害を受けていた。
 一般的なドラゴンのように緑色でなく、青色のキースドラゴンとも、オレンジ色のダースドラゴンとも違う、世にも奇妙な突然変異の紫色のドラゴン。違うものは阻害される。それは自然のルールだ。モンスターの中でも最強の力を誇る、ドラゴン族であっても例外ではない。
 親は彼を出来損ないとして切捨て、同族は彼をいないものとして扱った。時々はストレス発散のための玩具として、ちょっかいをかけることもあった、とにかく、ムラサキは生まれてからずっと、この世界のすべてを敵として生きてきた。

 師に会うまでは。

『おや、おぬし珍しい色をしておるの』

 彼女が話しかけてきた時、ムラサキは恐怖を覚えた。ただの人間の女としか思えぬ相手が、今までに無く強大な存在であると肌で感じられたからだ。
 彼は気付いたときには、口から炎をほとばしらせ、女へと吐きかけていた。それは彼が放った最初の『火の息』であった。それは並みの人間であれば、たやすく消し炭に変えられる威力だったが、女は火傷一つ負わなかった。

『ほほう。その齢にして、これほどの炎を吐くか。面白い。それではわらわからも返礼といこう』

 そしてムラサキは知ることになる。その人間の女が、実は彼と『同族』であることと、彼が思っていたよりも遥かに、この世界には凄まじい存在が生きているということを。
 五本の火炎を同時に浴びせかけられ、虫の息となった幼竜に対し、女は言った。

『まだ生きておるとは、ますますもって面白い。のう、小僧。おぬし、この世界を恨んでおるか? おぬしを虐げ、敵視し、優しさの一つも与えないこの世界が憎くはないか?』

 ムラサキは言葉を発するほどの力はなかったが、その目に強い意志を込めて、女を睨みつけた。女はその意志をたやすく読み取り、満足げに頷いた。

『よし……ならば、わらわがおぬしをきたえてくれよう。この世界のすべてを蹂躙し、破壊しつくし、思うが侭に振舞えるように。この世界のすべてを支配できるほどの力を、おぬしに授けてしんぜよう』

 女の話す言葉は優しく、引かれるものがあったが、浮かべる笑顔は見る者を不安にさせる、いわく言いがたい剣呑さがあった。だが、それでも幼竜は最後の力を振り絞って頷いた。彼は女の言うような力が、心底欲しかったのだ。

 そして女は彼に、ムラサキの名を与え、宣言どおり、彼に修行をつけ始めたのだった。
 ムラサキは綿が水を吸うように女の教えることを身につけ、肉体は他の竜など足元にも及ばぬほど強靭になり、人に化ける術を憶え、鉄をも蒸発させるほどの炎を吐けるようになった。
 ついには女にさえ使えぬ魔法の使い方を、女が死蔵していた知識から探り当てて使うこともできるようになった。
 もはや、ムラサキは師より教えられるようなことなど、何ひとつなかった。

「いよいよ……時期が来たかのう」

 ムラサキの背の上で、女が呟く。その声を聞き、ムラサキは心の中で同意した。ただしそれは、女の意図とは若干違ったが。

821伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:17:55 ID:jQjtZGsP

「いよいよ、おぬしの望みも叶うのう。今のおぬしの力なれば、あらゆる魔物を従えることが可能であろう」

 彼女とまみえたとき芽生えたムラサキの望み。誰にも虐げられぬ存在となること。この世の何者にも勝る超越者となること。世界を支配する王となること。

「だが人間を支配するのは難しいぞ。何せ奴らは愚かで物分りが悪い。力の差が理解できず、いちいち抵抗する。無駄死にが増えるだけだというのに戦いを挑む。想像を絶する阿呆ばかりじゃ」

 女は人間の姿に化け直したムラサキに向けて、とうとうと語る。

「まあ、そこがまた愉快でもある。そういう馬鹿どもを捻り潰して絶望させるのはなかなか面白い遊びじゃ」

 そこは彼ら二人の巣。深い洞窟を利用してつくったものであるが、紅い絨毯がしかれ、数々の調度品が置かれ、金銀宝石の細工物がまばゆく輝いている。女は天蓋つきのベッドに腰掛け、床に座るムラサキより一段高い位置より見下ろしていた。

「わらわの方策としてはそう……ラダトームの二つの宝を奪うことじゃ。『光の玉』と『ローラ姫』をのう」

 女は艶かしく細く長い指を立て、指揮棒のように振る。

「世界に加護を与え、魔物の跳梁を阻む『光の玉』は当然のことだが……『ローラ姫』は世界で一番の美女とされ、人間どもから愛されている……。この女がさらわれれば、人間どもはさぞ絶望するだろう」

 女は楽しげに声をたてる。

「だが殺してはならんぞ。殺せば人間どもは酷く絶望するだろうが、やがて絶望を怒りへと変えて戦いにくる。だが監禁したまま生かしておけば、いつ殺されてしまうのかという不安で、常に新鮮な恐怖に囚われ続けるであろうよ。どうじゃ面白そうであろう?」

 ぞっとするような残酷な笑みを浮かべ、コロコロと笑い声をあげる。

「まあ好きなようにやれ……今のおぬしにはそれだけの力がある。今のおぬしはまさに……『魔王』よ」

 その言葉を口にしたとき、女の目にどこか懐かしむような色が見えた。それを見たムラサキの心がざわめいた。

「……師よ」
「ん?」

 ムラサキが押し殺したように低い声を出した。

「おそれながらこのたび、私は貴方より頂きたいものがございます」
「ふん? なんじゃ。おぬしが物をねだるなど初めてじゃのう。だがまあよいぞ。なんなりと申せ」

 女が鷹揚に言うと、ムラサキはその目を凶暴に輝かせて笑みを浮かべた。

「では……貴方の体を頂きたい」
「……なんと申した?」

822伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:18:52 ID:jQjtZGsP

 ムラサキは師の戸惑う声に答えることなく、素早く立ち上がると彼女の体をベッドに押し倒した。

「なっ、なにをするか!」

 彼女は混乱しながらも力を振るおうとする。だが、それよりもムラサキの方が早かった。

「『ラリホー』」

 眠りの呪文が唱えられる。その魔法は彼女の体から力を奪い、思考を混濁させる。本来なら完全に熟睡させる術だが、ムラサキの微妙なさじ加減により、酔ったような催眠状態になるにとどまった。だがもはや抵抗はできない。

「眠っているところを犯すのでは、面白くないので。本来は竜としての姿でやりたかったのですが、さすがに貴方の本性を取り押さえるのは今の私でも一苦労なもので」

 ムラサキが笑い、女の体から服を引き剥がしにかかった。首飾りが切れて玉がそこらに撒き散らされる。絹糸のような髪が乱れて揺れる。白い服が破られ、陶磁器のように透き通った白い肌と、豊かであると同時に無駄な贅肉のない、均整な肢体が露わとなった。

「お、おぬし、何をしているのかわかっておるのか!!」

 どうしようもない状況で、なお口調だけは強気に女は叫ぶ。だがムラサキはそれを嘲弄するように、

「ええ、わかっておりますよ。貴方の美しい体を力づくで犯し、私のものにしてしまおうとしているのです。違いますか……? 我が師、『ヤマタノオロチ』よ……いや、今の姿のときは『卑弥呼』と呼んだ方がよろしいでしょうか……?」

 ヤマタノオロチ。それは、遥かな過去にこの世界を侵略した大魔王ゾーマと、魔王バラモスの配下であった魔物。ジパングの女王・卑弥呼に成り代わっていたドラゴンの名。ジパングのもう一つの名、邪馬台国(やまたいこく)を支配した大蛇(おろち)を意味する。
 五本の首を供えたヒドラ族の一体であり、燃え盛る炎を吐きかける、凄まじい怪物であった。だがその彼女も勇者たちに倒されて、死の眠りについた。
 だが五本の首はだてではない。彼女は五つの命を持っていた。勇者との戦い以前に二つ。勇者たちとの二度の戦いで、二つ。計四つの命を失っていたが、最後の命を残すことに成功し、生き延びることができた。
 だが勇者との戦いは思いのほか厳しく、力を回復させるのには長い時間を要し、ようやく動けるようになったときには、すでに主である大魔王ゾーマは勇者たちの手で打ち滅ぼされていた。

「あなたが私に力を貸し、育ててくれたのは……つまるところ貴方の復讐のためでしょう? 私を手駒として、貴方の主たちを滅ぼした人間たちへ復讐をしたかったのでしょう?
 貴方の力をもってしても触れて奪うことのできぬ『光の玉』を奪うため、貴方よりも強い存在を育て上げる必要があったがために、私を育てたのでしょう?」
「ぐぬううう……」

 ヒドラの姿に戻ることもできず、悔しげに睨むその視線が、彼女の意図を肯定していた。
823伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:20:20 ID:jQjtZGsP

「いや、それを恨んでいるわけではありません。むしろ感謝しております。理由はどうあれ、世界からつまはじきにされていた私を、貴方だけは必要としてくださったのですから」
「な、何?」

 恨まれているとばかり思っていた卑弥呼は、犯されようとしていることも忘れてキョトンとした。

「貴方は私にとって唯一でした。たった一つっきりの、師であり、家族であり……女性でした」

 語るムラサキの目には、強い情愛が宿っていた。その熱く濃い感情を正面から向けられて、卑弥呼は知らぬうちに頬を紅く染める。

「愛しています。貴方を……心から、何よりも愛しております」
「な、何を言っておるのだ!」

 今までの永い生の中で、一度として言われたことのない言葉を、長年共に暮らしていた弟子に囁かれ、卑弥呼は顔を真っ赤にしてあたふたと叫ぶ。だがそこで、ムラサキの顔が怒りの色に歪んだ。

「だから許せない。貴方が過去の主に忠誠と敬愛を誓うことが。時折、魔王の姿を思い起こし、懐かしげに、愛しげに浸ることが……私には……許せない」

 ムラサキは激情のまま力任せに、卑弥呼の乳房を揉みしだいた。柔らかな胸に、ムラサキの指が沈み込む。

「ひぃ!!」
「今を生きる私では、美しい過去には勝てない。ならせめて、体だけでも支配する。心を手にすることはできなくとも、せめて……魔の者らしく、体だけでも!」

 胸を潰される痛みに啼く卑弥呼の下半身に、ムラサキは手を伸ばす。そちらはまだ、袴によって守られていた。ムラサキは爪で袴の紐を切り裂くと、邪魔のなくなった袴の下に右手をもぐりこませた。

「や、やめい! そ、そこは……」
「ここは? なんなのだ、卑弥呼」

 師の名を呼び捨てにしながら、ムラサキは彼女の股間をもてあそぶ。

「ひい、い、ひゃんっ!」
「どうした? 貴方ともあろう方が、まるで幼子のような声をあげて。気持ちよいのかな?」
「ば、馬鹿を、申すなっ! こんなことで……ひゃうんっ!」

 既に激情は収まり、ムラサキは口調から師への敬意を取り外して喋りつつ、冷静に指を動かしていく。乳房を強弱をつけてほぐしながら、時折頂点にある桃色の乳首を指ではじく。
 硬く閉じた溝を撫ぜながら、ゆっくりとほぐしていく。クリトリスを、Gスポットを、的確に探り出し、蹂躙していく。時には尻の穴にまで指を這わせて穿り返す。
824伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:21:12 ID:jQjtZGsP

「ふああっ! やめ、やめよムラサキィ……」

 弱々しく卑弥呼が男の名を呼ぶ。
 金の冠はとれて傍らに転がり、髪は大きく広がってベッドを埋めていた。上半身には白い衣の残骸が羽織られており、豊かで形の崩れも垂れもない、美しい乳房が放り出されている。
 下半身の袴は膝の辺りまでおろされ、甘い曲線を描く尻と太ももが丸見えになっていた。頬は高潮し、目には涙が浮かび、唇からは荒い息が漏れている。普段は怜悧で扇情的な大人の美女が、そのような姿を見せているのだ。

「そ、そこはやめるのだ……」
「そことは、どこのことだ?」
「…………そ、そこはそこだ」
「そう言われてもわからんな」

 ムラサキは卑弥呼のクリトリスを指でつまんで力を加える。葡萄の実をつまんで、皮から中身を押し出すように。

「きゃんっ! あ、ああっ! ち、膣! 膣だっ! ひぎいっ!!」
「膣……は少し、上品すぎるな。女王として君臨したこともある貴方には似つかわしいが、私には物足りない。『オマンコ』と言え」
「な! おぬしいい加減に」

 グズゥ

 ムラサキの指が尻の穴にめり込む。人差し指の半ばまでが、入っていた。

「おほおぉおぉぉぉっ!! し、し、りぃ!?」
「さあ、どうした?」
「オ、オマンコ!! オマンコだ! い、言ったぞ! だ、だから尻はやめぇぇぇ! ひぐうっ、オ、オマンコにしてぇ!」
「オマンコを弄って欲しいのか?」
「そう! そうだ! オマンコを弄って欲しいんだ! だ、だからぁ!!」
「それでは」
「ひゃうううっ!! オマンコに指ぃ! に、二本も入ってきて、ふああああっ!! 滅茶苦茶にされてしまうぅぅ……!!」

 やがて、卑弥呼の股からクチャクチャと液体の音が生まれ始めた。

「中々のものだろう? 貴方には内緒で練習していたのだ」
「れん……しゅう……? ふうっ、お、おぬし、こんなことをわらわ以外にも……あん!」

 卑弥呼の顔に今までとは種類の違う怒りが浮かぶ。

「あ、愛しているなどと言っておいて、ひゃん! お、おぬしはぁ、く、くふぅん、そ、そこはぁ」
「おや、嫉妬か? 私に?」

 ムラサキは人差し指と中指を、よく湿った膣に深く差し込み、前後させたり折り曲げたりして刺激を注ぎながら、驚きの声を出す。そして顔に歓喜の色を浮かべ、

「なんと……言い表しようがない気分だな」
「そ、そういうことでは、にゃいっ! くうう、もっ、もうやめてぇ……」

 無論ムラサキの手が休まることはなく、彼は卑弥呼の体を愛撫しながら、あえぐ口に己の口を重ねた。
825伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:21:59 ID:jQjtZGsP

「うむむっ!? ふにゅぐっ、うむん、んんん、んなうっ」

 ムラサキは卑弥呼の口に舌を差込む。

「んじゅっ! んむっ、ちゅく、じゅぷ、んちゅむっ、ちゅぷっ、んちゅぱ、じゅむっ」

 ムラサキの舌が卑弥呼の舌と絡み、歯茎をなぞり、唾液を飲み、また逆に流し込み、泡立たせ、更に強烈に口内を犯していく。

(な、こんな、口をこうも嘗め回されてぇ! それだけなのに、な、なぜこんなにぃっ!!)

 口への刺激は、卑弥呼を更に高ぶらせ、体を動かさせる。気付かぬうちに腰は揺れ、背筋は快感に震えていた。

「んぱあっ!」

 ようやく口を解放された。白い唾液が糸となって二人の口にかかっている。

「お、おおっ、あ、く、くるっ、なんか来るっ!! く、は、ひいいいいいっ!!」

 卑弥呼は体の底から、何か途方も無いものがせり上がってくるのを察知した。

「こ、怖いよぉっ!! ム、ムラサキっ!! わらわ、こんなもの知らぬ、知らぬぅっ!!」

 泣いて怯える卑弥呼に、ムラサキは優しく微笑んで、

 ぐちゅんっ!!

 膣に今までに無く深く、指を突き入れた。

「きゃふうううううっっ!!?」

 ビクンッ!! ビクビクンッ!!
 バシュッ!! プシュッ!! シュパパパァァァアアァアァーーーー………

 卑弥呼の体が激しく痙攣し、膣から潮しぶきが撒き散らされる。

「あ……あああ………」

 いつもの冷たい氷の美貌はどこへやら、熱を浮かされたように口を半開きにして涎を垂らし、虚ろな視線で弛緩していた。

「気持ちよかったようだな」
「お、おぬし……一体どこでこんなぁ……」
「貴女の知らぬうちに、人間の雌どもを捕らえて練習したのでね。敬虔な聖ルビスのシスター。理知的な魔女。女だてらに鎧を着込んだ女戦士。肌を露出した遊び人。様々な女をさらってね」
「い、いつの間に、そんな女なぞ、見たことも……」
「証拠は残さなかった。練習が終わったら、全員私の『腹』におさめたのでね」

 ムラサキは犬歯を光らせギラリと笑う。凶悪で残虐で、それでいて他者の目をひきつけて離さないその表情は、まさに魔王の笑みだった。

「今まで貴女には様々なことを教わりっぱなしであった。今度は私が教えよう……。死をも恐れなくなるほどの、否、この私の血肉として一つになれるのなら、食われることさえ悦びと考えてしまうほどに精神を冒す、圧倒的な快楽というものを」
826伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:22:57 ID:jQjtZGsP

 そしてムラサキは衣服を取り去り、裸身となる。その肉体は鋼の様に鍛え上げられていた。鉄の槍で突いても傷をつけられないと思える筋肉と同様、股間の怒張も凄まじかった。

「な、なにい……!?」

 卑弥呼が怯えの声を出す。かつて一国を蹂躙した怪物が恐れるほどに、それは猛々しくせり上がっていた。まるで股間から腕が生えているかのような一物であった。いや、それは一物というべきではないかもしれない。なにせ、彼のモノは二本あったのだから。

 ドラゴンという種族は、トカゲなどの爬虫類を思わせる姿をしているが別物である。しかし、完全に関係がないわけではなく類似点もある。ペニスもその類似点の一つだ。
 トカゲや蛇の中には、生殖器が二股に分かれているものが存在する。ドラゴンもそうだ。ただし、トカゲなどの生殖器が袋状の半陰茎であるに対し、ドラゴンのそれは人間と同じ棒状になっているという違いはあるが。

「では……早速いくとしよう」

 ムラサキは下側のペニスを、仰向けの体勢の卑弥呼のしとどに濡れた膣に押し付けた。

「ひいっ!?」
(あ、熱い!? そ、それに硬くて、脈打ってるのが、わ、わかってしまうぅぅ!)

 ムラサキは一気に挿入することなく、パンパンに腫れた亀頭で、膣の入り口をぐりぐりと擦る。自らの臭いを擦りつけて、相手が自分のものである証をたてるかのように。

「や、やめよ! あ、ああ、擦るなぁぁ、ひぐっ、ううううう!!」

 首をぶんぶん振り回しながら、経験したことのない感覚を逃がそうとする卑弥呼。

「擦るのは駄目か?」
「だ、駄目ぇ!」
「なぜ?」
「あひゃぁっ! お、おかしくなるからっ! か、体が、熱くなって、へ、変になるからぁっ!!」
「なるほどなるほど……では擦るのはやめよう」
「え……」

 それを聞いて、卑弥呼の心に浮かんだのは、なぜか『落胆』だった。

「おや残念そうだな」
「そ、そんなことあるわけなかろう! 早く……」
「ああ」

 グニュウッ

「おひいいいいい!!!?」

 卑弥呼が目を限界まで見開き、奇声をあげた。

「擦るのはやめて、入れてしまうことにする」
「あ、あああああ!! や、やめ、やめりょぉぉおおぉ!!」

 絶叫する卑弥呼に構うことなく、ムラサキの肉棒は彼女の膣へと突き刺さっていった。

 ズブッ、ズグググググ……グチ、グジュ、ッチ!

 だが、途中で奇妙な引っ掛かりが生じた。その引っ掛かりが何を意味するのか、ムラサキは知っていた。知っていたがゆえに、驚いた。
827伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:24:28 ID:jQjtZGsP

「卑弥呼……貴方は、処女だったのか!?」
 亀頭に触れる処女膜の感触。前にシスターを犬のように背後から突き破ってやったときと、同じだった。

「あ、当たり前、だ。私に、釣り合い、床を共にできる資格のある雄など、そうそういるものでは……」

 半べそをかきながらも、虚勢を張って言う卑弥呼。ムラサキは、その言葉に、無邪気な子供のように素直な笑顔を見せた。

「ああ、あああ……では、私が始めてなのだな? 私のために、今まで残していてくれたのだな!!」
「ば、馬鹿者!! お、おぬしのためではないっ!! おほうっ!!」

 肉棒が捻られ、その刺激で卑弥呼の身が震える。

「さあ……貴方の処女膜を、私が破ってやろう。ああ、それに……もう一つの方も……!!」
「も、もーひと、つぅ?」

 ズゴッ!!

「あひいいいっ!?」

 いきなり、膣の中のペニスが勢いよく抜かれ、そして、今度は上側のペニスを膣に突きつけ、そしてさっきまで膣内の半ばまで入れて、愛液に濡れた下側のペニスを、

 ズニュ

「……お、おい、そ、そこは……尻、ぞ?」
「そうだ。両方の処女をもらう」
「……っ!! やめっ!!」

 ドズンッ!! ズブンッ!!

「……………………×□P▽S&#9っ!!??」

 声にならない声をあげ、卑弥呼は二つの穴を一度に貫かれた。腕のように長く太い肉の槍は、完全に卑弥呼の細くくびれた美しい体に、埋まっていた。

「お、うぐ、が、ぎいいいいいいい!!!」

 卑弥呼は激痛に悲鳴をあげる。それはそうだ。最初の体験を、こんな立派過ぎるもので、しかも尻穴まで一緒にいたしてしまったのだ。いくらなんでも無理がある。
 今までに体験してきた、武器の痛み、拳の痛み、魔法の痛み、どの痛みとも種類を異とする痛みを感じ、百戦錬磨の魔竜は、涙を滝のように流した。
828伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:25:19 ID:jQjtZGsP

「ああ……すまない。痛かっただろう。しかしその痛みは覚えておくのだ。貴方の人生において、最初で最後となる経験の痛みを。一生ね」
「う、あ、ひぐっ! なんで、なんでこんな痛いことをする、のだぁ! わ、わらわは、わらわはぁ……」

 卑弥呼は裏切られたように惨めな気分だった。本来、裏切り者は自分のはずだった。復讐の駒として、ムラサキを使うつもりだったのだから、恨まれても文句は言えない。暴力で蹂躙されても、それが弱肉強食の魔の掟というもの。
 だが、ムラサキは自分を愛しているはずではなかったのか? あれは嘘だったのか? だからこんな酷いことをするのか?

(愛していると言われて……少し、ほんの少しだが、嬉しかったというのいうのに!!)

 泣きじゃくる卑弥呼を、愛しげに見つめながらムラサキは唱える。

「『ベホイミ』」
「ぐすっ、ふぬ……あ、ありゃ?」

 柔らかな光が卑弥呼を包むと、彼女の体から痛みが消えていった。治癒魔法の効果だ。

「もう痛くはないだろう?」

 ムラサキの優しい声に、卑弥呼はコクンと、子犬のように頷いた。

「では、これで思い切りできるというものだ」
「えっ? ま、待て、それとこれとは話が違あぁああああぁぁぁあっ!!」

 ムラサキの行った腰使いに、卑弥呼は一秒と耐えることができずに絶叫する。今度は痛みではなく、別の感触に対して。その感触が、何という名なのか、卑弥呼はすぐに理解することはできなかった。

(しびっ、しびれりゃっ!! オ、オマンコ! ずぶずぶってぇ!! し、尻までぇ!! ああああ……か、かき回されてるぅ!? 奥まできてっ、も、もう臍の下で動いてる、おおおお、ぬ、抜かれるう! がふっ? ひいいいい!!)

 突いて、抜いて、肉棒が両穴を移動するたびに、愛液がははじけ、腸液が流れる。突かれると脳まで直撃するかのような衝撃に全身が慄き、抜かれると内臓すべてを持っていかれそうになる激しさに魂が痙攣する。

(おおおおおおお……子宮にぃ、めり込んでおるぅぅぅ、わ、わらわの子袋にぃ、ムラサキのチンポが、当たって、あ、ああ、あああああ!!)

 本来ドラゴンは卵生であるが、人間の姿である現在はちゃんと子宮も存在していた。もし人間の姿で妊娠した場合、ドラゴンの姿に戻ったら子宮の中の赤ん坊はどうなるのか……それはさすがに想像もつかないが。
 卑弥呼には、この巨大な感触の奔流が、『快感』と呼ぶものであると思いつきもしなかった。それは、彼女が美味な食事をしたときや、不愉快な敵を始末したときに感じる快感とは、比べ物にならない凄まじさであったために。

 ガクンッ! ガクガクッ!
 バシュッ! ブシュッ!! ショパアアアッ!!
 ジョロ、ジョロロロロロ………

 痙攣が走り、潮が噴き、ついには小便さえ垂れ流していたが、卑弥呼はそれらのことを気付かない。あまりの快感に絶頂し続け、もはや思考が真っ白になっていたためだ。

 ズチュッ!! ズンッ!! グズンッ!! グリリリリリ……ズブン!!

「ーーーーーーーーーーっ!!?」

 卑弥呼はあまりの激しさに声も出せずにわなないている。全身から汗を流し、口をパクパクと開閉して、首を仰け反らせて細い喉を見せている。涙に涎に鼻水に、体から出るあらゆる液体を流している、あまりに無防備なその痴態は、通常時とは違いすぎる。
829伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:27:02 ID:jQjtZGsP

「そろそろ……私も出させてもらうとしよう」
「…………………………………………?………!………!!!」

 その言葉に、かすかに残った理性が覚醒した。消えようとする蝋燭の火が、最後の最後に強く光り輝くかのように。

「や、やめろっ! そんなことをすれば、に、妊娠して、しまうぞぉっ!!」

 その抗議に、ムラサキは我が意を得たりとばかりに微笑む。

「ああ、それが狙いだからな。私の子供を生ませて、貴方のすべてを私のものにする」

 卑弥呼は言葉を無くす。もう何を言っても、彼を止めることはできない。いや、最初から止められるはずも無かった。その力と猛威を誰にも止められない。己が欲望を貫き通し達成するために、あらゆる障害をなぎ倒していく。
 それこそが、『魔王』。彼女が自分よりも上と認め、最も求め、焦がれた存在。目の前のそれこそがそうだ。しかも、かつての主たちよりもずっと、自分を求め、必要としてくれている。
 それをようやく認めた卑弥呼は、自分の心が急速に変化していくのを実感していた。怒りや恐怖など、犯されることによって生まれた負の感情が、みるみるうちに、逆の感情へと変わっていく。

(ああ、もうどうしようもない。諦めよう。わらわはもう……こやつのものなのだ。体のみならず、心までも)

 そして卑弥呼は、最後の言葉を口にする。

「……優しく、孕ます(する)のだぞ?」

 だがムラサキの返答は、

「残念だが、私はこう見えても、実は興奮しきっているのだ」

 だった。そして、

 ドビュッ!! ゾブッ!! ドボボボボボボボッ!!!

 灼熱の洪水の如き、白い精液の洪水が、卑弥呼の、誰にも侵入を許したことのなかった膣と尻穴の両方を焼き尽くした。
 もちろん、卑弥呼は声無き絶叫をあげて、その全身をバラバラに粉砕され、再構成されるような圧倒的な、絶対的な快楽に蹂躙されていた。

(壊される砕かれる潰される焼かれる破られる染められるうううぅぅ!!! こんなこんなこんな気持ちよくされてこれではもう、わらわはムラサキの『所有物(モノ)』になってしまひゅぐああああああああ!!)

 こうして卑弥呼は快楽の業火の中で意識を飲み込まれ、眠りに落ちた。あとには、膣と尻穴に収まりきらなかった精液を大量に溢れさせ、全身を白濁液で染めた女体と、すべてをさらけ出すように淫らな悦楽の笑みが残された。
830伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:28:42 ID:jQjtZGsP

「良い卵を産んでくれ、卑弥呼よ」

 ムラサキは眠れる卑弥呼にそう呟いたが、強い魔の存在が生まれるとは思えなかった。ドラゴンであるムラサキと、ヒドラである卑弥呼では、同じ竜でも違いすぎる。互いの長所をうまく受け継がせることができず、優秀な子孫は望めない。
 それでも構いはしない。彼女との間に子をつくるということが重要であり、はっきりいって、子供自体にはそれほど興味は無かった。

「貴方が眠れる間に私は行く。貴方の願いを叶えるために」

 人間たちへの復讐を果たすために。

「だが、私は魔王とは名乗らない。私は、貴方の思い出の中にいる奴らとは、違う存在なのだから。同一視されたくは無い。だから私はこう名乗ろう。貴方との同族の絆を、込めた名として……」

「『竜王』と」

 アレフガルドに災いをもたらす、恐怖の名が誕生した瞬間であった。

「ムラサキの名はここに置いていく。その名を知る者も、呼ぶ者も、貴方だけだ。私の生涯唯一の女だ、貴方は」

 これ以上ここにはいられない。このままここにいては、彼女から離れられなくなる。そうなれば、彼女の願いを叶えられなくなる。

「さらばだ。二度と会うことはないだろう」

 竜王が最後に言い残し去った後、声が静寂の部屋に響いた。

「愚か者……わらわからも『愛している』くらい言わせてから行け……」





 それからの歴史は誰もが知るとおりである。
 竜王はラダトームから光の玉と姫君・ローラを奪い、アレフガルドを再び魔物の徘徊する世界へと変えたが、勇者ロトの血を引く者によって、彼の師が仕えた者たちと同じように滅ぼされた。彼がどこから来て、なぜこのようなことしたのかは、謎のままであった。
 卑弥呼の方は、それからの歴史に登場することは無い。ただ、竜王の子孫がいるという事実が、彼女が母になったことを示すのみである。

 そして血は受け継がれる。勇者の血のみならず、その敵の血もまた。そして何時の日か、また伝説になることであろう。


   了
831 ◆GI5/wFjmtw :2008/05/29(木) 23:30:36 ID:jQjtZGsP
 投下終了。
832名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:51:36 ID:peVY7yYu
ぐっじょぶ。

エロゲっぽい台詞だな〜と思ったけど、個人的に好きな文体なんで結構読みごたえあったw
気が向いたらまた何か投下してください
833名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:46:52 ID:/JPywkgR
乙でした。
ただ注意書を書いてくれるとありがたい。
834名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 01:46:37 ID:pq+uVflT
設定がやたらとトバしてるなー思ったら、こらまた壮大でw
しかもエロい
これはGJと言わざるを得ない
835名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 05:22:44 ID:/WsCz45a
設定くらい守れよ。正直、ウザイ。
もう投下しないで欲しい。
836名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 07:50:54 ID:s58g/Z3V
荒らしたんキター(゚∀゚)ーーー!!
837名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:44:50 ID:n7Oewg+h
すげーわ…えろい。ほんと、マジGJ。
838名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 19:02:55 ID:ErRhgr9Z
>「ぐすっ、ふぬ……あ、ありゃ?」

ここに激しく萌えたといっておこう
839名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 22:34:44 ID:M0tTYLya
うはっ・・・ 1週間ぶりにきたら3作(ピサ×シン2作&竜王×卑弥呼)もっ!
みなさんGJです。

たしかに、気になってたんだよな。
2で竜王の曾孫って出てきたけど、竜ちゃんは誰を嫁さんにしたのかって。w
840名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:23:05 ID:7CzOvfuW
>>831
熱いストーリーに感動した
そして妙なテンポの良さにチンコを握ったまま笑ってしまった
841名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 13:27:59 ID:okZCca8L
>>831
エロも良かったけどそういった解釈の話としても面白かった!
また書いてくれ
842名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 11:28:54 ID:aHFPSTri
843名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 14:49:57 ID:V6hjjOD5
竜×卑に少しばかりホロリとキタw
844名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:13:21 ID:iaPfzjWI
ミネアモノキボン
845名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:13:44 ID:iaPfzjWI
ミネアモノキボン
846名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 16:40:13 ID:GxmW1Ody
ミネアモノキボン
847名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 16:40:34 ID:GxmW1Ody
ミネアモノキボン
848名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 20:38:53 ID:fb/1DCbQ
ミネアはオーリンに犯されますが宜しいですか?

 |〉はい
いいえ
849名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 21:16:52 ID:w1j3oxQB
マーニャの借金を返すため人知れず一回10Gで春を売るミネアたんをだな
850名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:29:17 ID:dHNaJzbg
ドラクエ3の女勇者の話を投下します。若干鬼畜です。
851名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:29:38 ID:dHNaJzbg
 ネグロゴンドの洞窟内に仕掛けられていた数々のトラップを乗り越えてきた女勇者パーティー。
途中幸運にも落とし穴に落ちた先がはぐれメタルの住処で、全員で狩りまくったらレベルがぐん
と上がった。パーティーは女勇者、武闘家、僧侶の3人。
 女勇者と武闘家が先頭に歩き、すぐ後ろに隠れるようにして僧侶がちょこちょこ歩いてくる。
性別は全員女だ。アリアハンで男勝りで有名だった女勇者は気が強く、腕っぷしが武闘家と
互角だ。自分の力に過信しているのか性格はお調子者である。ツインテールの胸がでかい武闘家
も男より戦いが好きなボーイッシュな女。戦士並にスタミナに溢れ、武術に優れている。対して
僧侶はこの二人に頼りっぱなしで、一人になってしまうと泣いてしまう気の弱い少女。背も低い
のでその頼りなさはモンスターの同情も誘うこともある。一回、アッサラーム付近で戦闘中
女勇者と武闘家が死んでしまい、僧侶一人になった。僧侶は動揺し、戦闘中にも関わらず
泣きじゃくった。戦っていたあばれざるは困惑し、僧侶を戦闘能力のない非戦闘員とみなした
のか、あばれざるの洞窟に連れて行かれ、バナナを貰ってあばれざるに慰められたエピソード
がある。
 洞窟の出口はすぐそこだ。あの突き当たりに見える階段を上れば、シルバーオーブが手に
入るはず。そしてラーミアを手に入れて、一気にバラモス城へと乗り込める! 女勇者は順調に
冒険が終えようとしている状況に興奮し、
「この調子だと多分バラモスも楽勝だね。私の稲妻の剣で一撃なんじゃない?」
 なんて調子に乗って言った。よゆーよゆー、とけらけら笑いながら稲妻の剣をガリガリ地面
に引きずって歩いてるから、摩擦でイオが飛び出てきた。突然の爆発に全員対処できず吹っ飛んだ。
「勇者調子乗りすぎ!」
 ダメージを負った武闘家は半ば本気で怒った。武闘家は続けて
「そんなんじゃ伝説の化け物にあったときどうすんのよ」
「昨日言ってた奴? だって、洞窟の中に居なかったじゃん」
「わかんないよ…最後まで行かないと」
「みんな元気になーれ☆」
 僧侶はベホマラーを唱えた。イオで焦げた体が全員全回復した。
「ホイミでいいでしょ〜馬鹿僧侶」
 僧侶の頬っぺたを抓る武闘家。お調子者と天然者に突っ込みまくる武闘家は忙しかった。
852名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:30:16 ID:dHNaJzbg
 昨日アッサラームで宿泊した時、宿主から妙な噂を聞いた。
「あんた、ネクロゴンドの洞窟に行くんだってな。あそこにはとんでもねえ化け物がいるって噂
知ってるかい?」
「化け物?」
「そうだ。人間らしいが、化け物じみた強さを持っていて、あの洞窟内のモンスターも近寄れ
ねえぐらいだ。何でも妙な武術を使うらしい。世界を救う勇者さんたちよ、気をつけてくれよ」
 こんな噂を聞いているものだから、3人共洞窟内で警戒しっぱなしだったがどこにもいないので
緊張が解けてきた。
 すっかりおちゃらけモードになったパーティーはレベルもあがっていることもあり、遊ぶように
モンスターを倒していく。
 しかし出口に辿り付いた時、
「この階段を上れば地上に…」
 と女勇者が階段を見上げると、何者かが階段で立ちはだかっている。
 その者は軽いバギを唱え、突風で女勇者一同を再びネクロゴンドの洞窟内へと引き返させた。
女勇者達は近づいてくるその者について息を飲んだ。
 つるつるに禿げた頭、ボーボーに伸びた髭、卑しい笑いをして口元をペロペロ舐めている醜悪な
顔、でっぷり出た腹、襤褸切れを着ており化け物という言葉そのまま当てはまるかのような人物
だった。何よりも2m近く離れていても臭ってくる独特の体臭に鼻が曲がりそうだった。
「イイッヒヒヒヒ。ここまで来るなんて余程強いんだろうねえぇ」
 話し方といい、体を犯すように見つめてくる視線といい、気持ち悪かったトロルなんか比較に
ならないほどの生理的嫌悪感を催す男だった。
「あんた何なの? どいてくれる?」
 武闘家はあの噂を化け物とはこういう意味か、気持ち悪いから化け物なのかと単純解釈し、
強気に出た。
853名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:30:45 ID:dHNaJzbg
「お前らはもう、僕のペットになるしかねえよヒーッヒヒヒヒヒヒ」
 武闘家は下品なことを言ってくる男に怒りを感じ、常人なら気絶するであろう蹴りを顔面に
入れた。しかし、武闘家は思い知らされた。この男が本当に化け物だったということを。
 脂肪だらけの体に見えて、何故か物凄く筋肉密度の高い体だった。蹴りが全く効かず、片足を
捕まれて引き寄せられた。武闘家は抱きしめられ、首元をくんくん嗅がれた。
「いい香りだねえ」
「離…せぇ!」
 膝蹴りなどをして抵抗するが男はびくともしなかった。男は次に武闘家の頭を両手で持って、
じーっと顔を見つめた。まるで品定めでもしているかのように…。
「うんっ! うんっ! いいね! いいね!」
 男は醜い顔を綻ばせ、笑顔になった。
「向こうの姉ちゃん達も上玉だし、本当についてるなぁ今日は」
「武闘家どいて!」
 女勇者がいなずまの剣で男に斬りかかった。さすがのお調子者もここまで強い相手だと本気に
ならざるを得ない。男は武闘家をぽいっと横に捨て、勇者の剣を避けた。勇者は手に溜めておいた
イオラを不意打ちで男の顔面に叩き込んだが、男の異常なフットワークで交わされ、イオラが
空振りした。男は女勇者に手を伸ばして何かしようとした時、倒れていた武闘家がまた男に
殴りかかって猛攻を浴びせた。男はもろに食らってもダメージを受けておらず、手に何かを集中
している。やがて手は青白く光り、その手で作った拳で武闘家の腹をぶん殴った。
「あがっ…」
 吹っ飛び、地面にのた打ち回っている。武闘家は訳がわからなかった。殴られているのに、
死ぬほど気持ちいい…!? 腹部に痛みではなくのた打ち回るほどの強烈な快感がある。
 初めての体験に戸惑う武闘家に男は近づいて、髪を掴んで持ち上げ、腹に殴打を集中させた。
 ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス!
「はんっ! はひっ! あはっ! んんっ! んふっ!」
 武闘家は段々セックスしているかのような、恍惚な顔になっていった。
 男は殴打を止めた。髪を掴まれて吊るされている武闘家は四肢をだらんと下ろし、涎を垂らして
上気した顔でピクピク痙攣している。
 女勇者と僧侶は武闘家が何をされているのか理解出来ずにいた。
854名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:31:23 ID:dHNaJzbg
「ちょっと! 武闘家に何したのよ!」
 女勇者はとろけそうな顔でこっちを見つめてくる武闘家が別人に見え、言い知れぬ恐怖を感じて
叫んだ。
「なーに、これは僕の修行の賜物なんでね…」
「修行?」
「そうだ、君たちがペットになる前に教えておいてあげよう。僕は武闘家と僧侶の二つの職業を
経験している。凝り性の僕は二つとも限界まで極めたんだ。僕はそれでも飽きたらず、武闘家と
僧侶の真髄とは何か? 二つの長所を応用した技がないだろうかと苦心惨憺した。そして遂に、
生物である以上決して逆らえない技を見つけたのさ。それが、…ホイミの拳!」
「ホイミの拳?!」
「攻撃力を快感に変換する技なんだ。殴られた箇所は性感帯と化す。僕を求めずにはいられない
体になる。僕の虜になるんだよ」
 男は女勇者に近づき、素早く股間を殴った。柔らかい股間に拳がめり込み、男は嬉しそうだった。
「うあ…っ!」
 まずい、快感を植え付けられた…。痛みではなく、股間にじんじんするような快感が灯った。
腰が勝手にカクカク動く。女勇者の体は、明らかに次の快感を欲している。女勇者は股間に手が
無意識に伸びそうになったが強い意志で腰の動きを止め、拳を作って立ち上がった。
「これがどうしたっていうのよ」
 不敵な笑みを浮かべながら気丈に挑発する女勇者。両太ももをぴったり付けて立っているから
動けない。既に動いただけでイキそうなほど感度が高まっている。男はニヤニヤしながら女勇者
の股間に手を伸ばし、下着越しにごしごし擦った。脳に電流が走る。強い意志でイクのを防ぐ為
に真顔になり、はっ、はっ、はっ、と我慢する息切れのような喘ぎが出る。
「ホイミを集中させた指で中に入れるとどうなると思う?」
 女勇者のパンツを剥ぎ取り、膣にホイミの手を近づけただけで汁が溢れて出した。
「やっ、やめて…!」
 ホイミの拳。想像以上のあまりの威力にひ弱な声が出た。ぬぷ、と男は膣に指を挿入させると
女勇者はがくんと体の力が抜け絶頂に達した。甘い痺れが体を常時支配し、断続的に脳天を直撃
するような凄まじい快感が襲ってくる。仰け反ったまま倒れそうになる勇者の体を支え、なおも
指のピストン運動を続ける男。
「はあああああっ…!」
 目の焦点さえ自分の意志で定められない状況で、抵抗なんて出来るはずがなかった。今はただ
意志すら持てず、男に体を開発されていくだけ…。
855名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:31:43 ID:dHNaJzbg
 イカされすぎて徐々に頭が真っ白になる。強烈な快感だけが頭を支配していて、考えることが
出来ない。絶頂の電撃で手足が麻痺したように硬直している。女勇者の股間から下着を通して、
ぽたぽたと水滴が零れ始めた。失禁と愛液の混ざったラブジュースだ。
 男は一旦そこで止めた。女勇者はうつ伏せになって倒れ、武闘家と同じくぴくぴく痙攣して
いる。男は頭を抑えて脅えている頭の弱そうな女僧侶に近づき、ホイミの拳で頭をこん、と軽く
叩いた。青白いホイミのエネルギーが女僧侶の脳へと移動する。女僧侶は突然白目になり、気絶した。
「うん、ひとまず全員料理したかな」
 男はずるずると芋虫みたいに這いつくばって階段に逃げようとする、まだ僅かに気力のある女武闘家、
女勇者、そして気絶している僧侶を回収し、階段の壁にある男の秘密の住処に持ち帰った。

 女勇者は住処に連れて帰られ、一旦気絶させられた。どのくらい気絶していたのか女勇者には
わからない。気絶中もずっとモンスター達に犯されていた。女勇者は目を覚ました。今はトロル
に犯されている最中だ。太いペニスが、感度が極度に高まっている女勇者の膣を乱暴にかき回し、
同時に絶頂を引き起こした。
「あっ…あっ…」
 イって弛緩状態の今、顔面の筋肉に力を入れれず、なかなか瞼が開けられない。
 分かっている情報は、両手を鎖で吊るされ、膣に何かを挿入されているということだ。
(えーっと…イッ…クッ…。今犯さ…れ…また…イク…ッ…あー…)
 思考が回らない。考えようとする度に絶頂が邪魔してくる。前後の記憶を思い出そうと努め
るが徒労に終わった。
 トロルに乳房を吸われ、上半身が震える。もう一匹のトロルが口の中に長い舌を挿入してき
て、口内を執拗に舐め回され始めた。嫌悪感が湧かなかった。口内も感度があがっており、
死ぬほど気持ちいい。もうずっと、舐め回して欲しいというような願望さえ生まれようとしている。
 トロルのピストン運動でくちゅっ、くちゅっ、と交接している生々しい音が聞こえる。
だからと言って、何も出来ない。何もいえない。儚いオルガスムスの人形と化していた。
 それがどのくらい続いたのだろうか。何時間、何日? 時間感覚があやふやだ。死ぬほど
イカされた勇者はひとまず陵辱から解放されたようで、やっと目を開けることが出来た。
856名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:32:07 ID:dHNaJzbg
(ここは…どこ?)
 吊るされた体で辺りを見回すと、すぐ右に武闘家が自分と同じように吊るされトロルに
犯されていた。
「武闘家…」
 女勇者の目の前では、僧侶がペニスを咥えている。男は女勇者の視線に気づくと、僧侶を
振り払って女勇者に近づいてきた。
「どうだ、僕のペットになるかね?」
 口元を歪め、卑しい笑いをする。
 イキすぎて疲れ果てた顔をした女勇者は
「馬鹿じゃないの…。なるわけないでしょ…」
 と身動きできない体でもあくまで抵抗を示した。
「ぐははははははははは!」
 男は突然笑い出した。
「何がおかしいのよ」
「僕は強さに自信を持ってる女を服従させることに何よりも快感を覚える男でねえ! だから
このネクロゴンドの洞窟に待ち構えているんだ。バラモスを退治に来た強い女の正義の冒険者
が、僕に汚され、敗北してしまう! これほどの快楽はないよ。しかも君は勇者と来た。僕と
しては、何が何でも淫蕩の谷に叩き落してやるつもりだから、安心してね!」
 僧侶が男を追って、すがりつくようにホイミを求める。
「僧侶ちゃん、いい子だからトロルと遊んでなさい」
 男は飼っているトロルに僧侶を渡した。ホイミ〜、と情けない声で叫ぶ僧侶の小さな膣に
トロルが巨根をねじ込むと、すぐに僧侶はアヘ顔となり、本能のままに腰を振り始めた。女勇者
はその一部始終を見て、僧侶の堕落っぷりに寒気がした。
 男はホイミを手のひらに唱え、その手で女勇者の全身を触り始めた。みるみるうちに全身の
感度が高まる。不安と、女勇者の認めたくない期待が生まれた。
「絶対負けな…い…」
 耐える、何が何でも耐える。
857名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:32:28 ID:dHNaJzbg
 男は部屋の奥から見覚えのあるモンスターを連れてきた。アリアハン周辺に居た、おおあり
くいである。その長い舌で女勇者の体を舐め回させた。
「きゃあ! ひっ…! あああああああっ!?」
 これまでの人生で経験してきたありとあらゆる快感を集合させ、一気に解き放ったような
強烈な感覚に襲われた。おおありくいは女勇者の膣に長い舌を進入させ、子宮口をぺろぺろ
舐め回す。女勇者の鎖はジャラジャラと揺れ、体が弓なりになった。全身性感帯を舐めつく
されても飽くことなく狂ったように舐めてくる。その訳は、おおありくいもこの勇者に付着した
ホイミを舐めることによって、快感を得ていたからだった。生物である以上、勇者もおおあり
くいも快感には逆らえない。
 女勇者は仰け反ったままの姿勢が固定してきた。絶頂の電流が止まらぬ限り、この体勢がずっと
維持される。口元からぶくぶく泡を吹き始めた。乳首が恐ろしいほど勃起して、その尖った
乳首をおおありくいは弄ぶように舌を絡ませて上下に動かした。
 おおありくいに責められ続け数時間が経過した。なおも舐められている。男がやってきた。
「どうだ、心境は。僕のペットになるかい?」
「ひあっ…いっいやよいや…あっ…あっ…」
 ガチャガチャと鎖を揺らして、快感に堪える。足掻けば足掻くほど快感が蓄積され、きつく
なってきている。
 隣を見ると武闘家はもう、堕ちてしまったらしく鎖を外され、醜い男の腰に手を回して普通に
セックスをしている。僧侶は嬉しそうにトロルの股間に跨り、ペニスを膣にあますところなく
咥えている。僧侶も武闘家もこの責めに完全に陥落してしまった。
 いつも仲間と一緒にわいわい行動していた女勇者は僧侶達の居場所が急に恋しくなった。
それはすなわち堕ちようとしている女勇者の精神を食い止める理性が朽ちようとしていたのだった。
 更に2日が経過した。眠ることすら許されず犯される女勇者。眠れなかった。快感で意識が
吹っ飛び続け気絶も許されない。気絶をすると男がやってきて、ホイミの拳で腹を叩きつける。
脳を直接弄られたような息も出来ない極悪な快感でたちまち覚醒し、陵辱が再開される。
(もっ、もう限界かな…)
 女勇者の意志は折れた。冒険を放棄し、快楽を望んだ。するとことん、とタカが外れ、女勇者は
溜まっていた歓喜の声を存分に出し、今までの分激しく乱れ狂った。鎖を外され、女勇者は
正式に男のペットとなり、首輪をつけられた。
858名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:32:54 ID:dHNaJzbg
 武闘家と僧侶と一緒に男のホイミを求め、男の体をぺろぺろと舐める。頭に手をかざされると
青白い光が与えられ、体を仰け反る。3人共「おおおおお…」と獣染みた喘ぎを出した。
「ふん、勇者といえども人の子だな。堕ちたんなら、もう飽きてきたな」
 男は女勇者のパーティーをネクロゴンドの洞窟にあるトロルの集落へ捨て去り、後にした。
 もはや開発され過ぎて体が思うように動かない女勇者パーティーは早速トロル達に捕まり、
死まで続く輪姦を余儀なくされた。
 それからの生活は、容赦のない妊娠と出産と陵辱のサイクル。徐々に体が衰弱し始め、150日後
女勇者パーティーによって大量生産された膨大なトロル達に寝る暇もなく射精の相手をさせられ、
全員、全身精液に塗れたまま無残な姿で息絶えた。

女勇者たちは全滅した
859名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:35:47 ID:dHNaJzbg
投下終了。堕落の葛藤を上手く書けてたらいいなと思います。
860名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 22:13:57 ID:zzWdkNQ5
>>859
会心の一撃ですた(;´Д`) ハァハァ
861名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 18:12:03 ID:0NKyrwQM
>>851-859
心が痛い…せめて僧侶だけは……
862名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:38:21 ID:G9Sf5F4B
どうせ生き返るんだもの
いいじゃない
863名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:58:02 ID:Mkc7eI+4
>>862
なんという身も蓋もないwww

でも勇者だけ生き返ってゴールドは半分なのですね。わかります。




ザコモンスター相手に戦ってりゃすぐたまるけどなー。そういう意味じゃツマランというか。
864名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:10:09 ID:70DWdr/G
何度死んでも生き返ってくるのって無敵じゃん?って思ってたけど、
こういう、心が折れるような体験からは立ち直れんのではないかな。
865名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:19:06 ID:uMOjs41g
鬼畜すぎる
866名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:26:42 ID:QdqsMGfn
>>864
イイなそれw
そうなると最後にセーブした教会の神父が実はグルで
盗賊のアジトで生き返らされてまた再び・・・
とかだと萌えるwww
867名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 01:22:05 ID:arxD/JkB
無間地獄wwwww

でも、ほのぼの幸せだった頃の3人のやりとりを考えると可哀想だな…
なのになんだか萌えちゃう…くやしいっ…
868名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 20:23:51 ID:P3ItEtp4
マリベル×オルカの新作を頼む
869名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 20:14:11 ID:h1opAPUe
オルカなんておるか?
870名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 22:52:26 ID:5n1MkPSI
>>869
(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・
871名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:40:05 ID:yZf3ulua
ミネアがピサロに陵辱されるのお願い。
872名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:56:45 ID:QHJ68ji5
ピサロとミネアものは、昔作ってまだストックしてあるんだ。
陵辱までいかなくて、後半和姦気味の。でも長いからなあ・・・
873名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 00:01:31 ID:BQHiIU54
ナイス誘い受け。
874名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 00:08:11 ID:vQs9hGFF
誤爆orz
875名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 20:03:23 ID:erS9iFDJ
>>872
何それ禿キボンヌ
876名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 23:59:43 ID:jO6zyxt4
5の『3人目の嫁候補』がエロい件について。
877名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 01:43:09 ID:j7gJg0NR
エロいっていうか、ビッチだよなぁありゃ。

例えばこう、オラクルベリーの娼婦で主人公の初体験の相手でしたみたいな展開で出てきそう。
878名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 02:45:02 ID:GPizySjV
これ見よがしにエロを前面に押し出したキャラクターに引っかかるのは低能。
879名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 10:06:35 ID:jqT5gl1V
3女戦士やマーニャやゼシカやにやられた奴は全員低能というわけか
880名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 13:37:48 ID:nxDizOdK
2次キャラに入れ込むのに低能も何も無いだろ…
881名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:02:08 ID:BHtKu0a1
鳥山のお色気キャラはバランスするようにアホ属性が付属してたのに
セティアからそういうユーモア感覚がなくなった。

シルエットが大きく派手で、出る所出て、男の気を引くだけが目的のデザイン
その辺がビッチ臭を醸してるんだろう。
882名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:48:15 ID:ozxJrglr
土人に近い女戦士マーニャよりかは品があるだろ
883名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:33:21 ID:5PrKN3aa
グランバニア王女以外は全員ビッチだな。
884名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:25:23 ID:mn6C/4YK
885名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 23:22:34 ID:833ilv3b
通報しました
886女勇者×バラモス 1:2008/06/15(日) 21:57:20 ID:AtMfLfy6
「どうした勇者よ、お前の力はそんなものか」
「ボクは負けない!この世界を魔族の好きにはさせない!」
魔王バラモスを前に勇敢に立ち向かう少女
細い腕には不釣合いな剣を構え、鋭い目で敵を睨む
少女は勇者オルテガの娘として生まれ、男の子のように育てられた
勇ましく育った少女は16歳でアリアハンを旅立ち、これまでの道を一人で歩いてきた
父がそうしてきたように…

「たあぁぁぁぁ!」
大きな剣を持ち上げ、渾身の一撃をバラモスに振り下ろす
だが剣はバラモスにキズひとつつけることすらできなかった
「効かぬ!…メラゾーマ!!」
「きゃあ!」
ボロボロになりながらも勇者は立ち上がる
ここで負けてしまっては世界は闇に包まれてしまう
諦めるわけにはいかない
「ヤァ!えいっ!このっ!」
何度も剣を振りかざすがバラモスにダメージを与えることはできない
バラモスは剣を掴むとそのまま粉々に握りつぶしてしまった
「これがお前の全力か。その程度のレベルでは相手にならぬ!」
「まだまだァ!ライデイン!!!」
人差し指を天に向け呪文を唱えると、正義の雷がバラモスに直撃した
「やった!」
雷の爆風で辺りは煙に包まれる
勇者が使える最強の魔法“ライデイン”これを受ければ魔王だって無事ではいられない…はずだった
しかし煙の中から平然としたバラモスが現れる。どうやら魔法攻撃も通用しないようだ
圧倒的なレベルの差を思い知らされ勇者は崩れ落ちた
「そんな……」
勇者の心を絶望が蝕んでいく
一人の少女に戻り、全身はガクガクと震え、その端整な顔は恐怖で引きつった
887女勇者×バラモス 2:2008/06/15(日) 21:58:01 ID:AtMfLfy6
「ここでお前を殺してしまうことなど簡単だ。しかしお前は勇者オルテガの子」
「………」
「簡単に殺すのはもったいない。どうだ?私のしもべにならぬか?」
「……誰が魔族なんかと手を組むものか!」
「そうか、残念だ。ならば…」
バラモスの手が勇者を掴む。勇者は死を覚悟した

だが次の瞬間、バラモスは勇者の衣服を乱暴に破り剥ぎ取る
「きゃ…何をする!」
「いい胸をしているではないか。フフフ、16歳にもなれば立派な女か」
露にされた張りのある白い乳房、手で隠そうとするが両腕を押さえ込まれてしまう
バラモスの舌が伸び、乳房を這いずり回るように舐めまわす
「じゅるり……ぺろっ……」
「や、やめろ!…うっ……くっ……」
「乳首が立ってきてるではないか。感じているのか?」
「違う!…は、放せ……!」
言葉では否定していても、身体は素直に反応した
他人に胸を触られるのは初めてだったが
これから何が行われるのか本能は知っていた
自分自身の身を守るため、女の部分が潤い始める

バラモスは勇者のズボンに手をかけた
勇者はこれ以上は許すまいと必死に抵抗する
「やめろ!この!…ちくしょう!」
剣を失った今、勇者にできることは小さな拳で殴ることだけだが
そんな攻撃は何の意味も成さなかった
抵抗むなしく少女の下半身が晒される
むっちりとした太もも、引き締まった足首、ボリュームのある尻
その全てが女であることを物語っている
「質素な下着だな」
「うるさい…」
白い下着に爪先をかけて引き裂く
まだ誰にも見せたことのない秘所、そこをバラモスの舌が汚していく
「うぅっ…舐めるな……んっ……あぁ…や、やめ……」
身をよじらせてなんとか脱出しようとするが、脚を掴まれていて逃げられない
気持ちとは裏腹に勇者のそこは分泌された密が溢れ出していた
888女勇者×バラモス 3:2008/06/15(日) 21:59:03 ID:AtMfLfy6
「そろそろいいだろう」
バラモスは勃起した巨大な男性器を取り出す
勇者はそれを見て凍りつく。初めて見る男性器、グロテスクな形状よりもその大きさに恐怖した
花びらを掻き分け、小さな入り口に先端が当てられる
「ゆくぞ…」
「やめて!イヤッ!助けて!誰か!」
思わず出た“助けて”という言葉
勇者は一人で旅することを選んだ日から、誰の助けも求めないと決めた
心の奥にある女の子の感情も表に出さないと決めた
魔王を倒すその日まで涙は見せないと決めた
その決心が音を立てて崩壊していく…
バタバタと体を動かし最後の抵抗を試みるが、それも無駄な努力に終わる
バラモスが16歳の少女を真っ直ぐに貫いた

「ぎゃあああああ!痛い!助けて!!お母さん!!」
「む、やはり生娘だったか…」
「許して!もうやめて!嫌!いやぁぁぁぁ!!!」
どんなに泣き叫んでみても、神様も精霊様も助けてはくれなかった
内臓を抉り出されるような痛み、今はただそれに耐えることしかできないのだ
乱暴に膣内をかき回され、破瓜の血が溢れ出す
「グゥッ…出すぞ!勇者よ、魔族の子を孕むのだ!」
「イヤだ!それだけは許して!!お願い!!」
「ウウッ!」
少女の哀願も虚しく、バラモスの精は少女の体内へ大量に放たれた


バラモスの城の地下の牢獄
そこに両手首を鎖でつながれた勇者は閉じ込められていた
その瞳からは光が失われ、腹は大きく膨らんでいる。もちろん腹の中にいるのはバラモスの子
「バラモス様」
「どうだ?その後の様子は」
「はい、やはり魔族の子なので成長が早いようです」
「いつごろになりそうだ?」
「あと一週間ほどで産まれると思われます」
「そうか…魔王と勇者の子だ、必ずや優秀なモンスターになるだろう」
―終―
889名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 02:28:41 ID:cCZzuMHi
890名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 10:14:44 ID:reSUEesj
通報しました
891名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:25:26 ID:goAdMpN/
892名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 05:03:34 ID:2Jh0C082
>>886-888
乙です
敗れて孕まされる展開はやはり良い
893名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:11:00 ID:JrQUIPGF
保守
894名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:19:33 ID:Fju/Jdxm
バラモス様(*´д`*)ハァハァ
895名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:31:46 ID:XfKfgRVl
「ゲエッ!? キタネエずた袋だと思ったらローラ姫だったぜ!!
 あーあー、ロクなもん食わされねえで監禁されてたから痩せっぽちだな。
 風呂も便所もねーからくせえし。これもう姫さんじゃねーだろ。ほっとこ」
896名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:49:44 ID:3dsRdEKl
>>895
僕の顔をお食べ、だろうそこは
897名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 01:45:30 ID:TJZ5OG+0
女勇者好きとしてはうれしい
898名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:02:21 ID:pE2wFpDq
そういえば保管庫は停止中?
899名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 20:24:00 ID:zvEV75+p
ここの補完庫って、以前からまともに機能してないけどな
収録作品も選り好みされてるし
900名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:04:19 ID:lChLx2z1
管理人が(FC版)FF1〜FF3を知らないから、完全に収録対象外になっている、あそこか?
901名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 03:40:37 ID:k822nDnd
>>898-900
スレ内検索するってこと出来ないの?
>>306
902名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 08:32:51 ID:O1HJsRTT
>>901
知ってるさ、そこの更新無いから聞いてみた。
むしろ>>900の保管所はどこか気になる。


ところで
バルザック(人間時)×マーニャと
オーリン×ミネアorマーニャ
ならどっちが読みたい?
903名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 10:11:16 ID:ESrmziWC
オーリンミネア
904名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 11:40:22 ID:yetVaEgh
オーリンミネア
905名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 13:08:18 ID:PdOvJxkv
何のためのwikiだよ
個人サイトじゃないんだから気付いた人が保管すりゃいい
906名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 16:30:27 ID:d+3VPxXP
オーリン×マーニャだろ…jk
907名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 18:22:08 ID:NmuTyjDQ
オーリンミネア

>>905
>>306
908名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 18:45:50 ID:klgGzN4E
バルザックマーニャかオーリンミネアだな
909名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 21:52:27 ID:ZxfNrKnR
バルザックミネアかオーリンミネア

ウンコマーニャ絶対いらね
910名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 02:04:33 ID:1r/UiFkz
あの保管サイトは管理人じゃないと編集できないようになっとる。
911名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 06:58:16 ID:g4tD8Ro6
捨て垢とれば編集出来るんじゃなかったっけ?
912名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:19:30 ID:u5C4NEH6
上げ
913名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:52:48 ID:gVz4sCfX
>>306です。
更新遅くてすみません。
少しずつ回収はしていますが、職人さんの保管に対する希望などを考慮したり、
未完のものを把握したりしながらなため、はかどりません。

また、Livedoor IDのある人は管理できる設定にしてあるので、一緒に管理していただけると助かります。
IDの取得はそんなに面倒ではないと思うので、よろしくお願いします。
管理状況はトップページに記載してあります。
914名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:34:12 ID:OfA5OPrp
保守
915名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 02:36:07 ID:m8VtEQgw
保守
916名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:55:23 ID:zEXcHQGq
ライアンのチソコって筋やら血管やらスゴそう…
雁高で毛がいっぱい生えてるんだろうな…
917名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 07:48:15 ID:33ioIrVm
ハミ毛防止のために処理してるかもよ
なんかレオタードかビキニパンツみたいなのはいてるし
918名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:47:10 ID:0Ranulu5
913さん、管理は誰でも出来るけど、職人さんへの確認は一人がやらないと、
一人の職人さんに何人もの管理人が確認するようなことになっちゃわないかえ?

確かにウィキは大変そうだ。

919名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:30:31 ID:AuQMuwPe
920名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:45:03 ID:1bf1GhUU
>>918
職人さんに連絡をとる手段がある訳ではないので、スレ内の発言をみてチェックしてます。
ただ、「前スレの○○は載せないでくれ」というような発言があったりするので、整理しきれて居ないという状況です。

あと皆さんにお伺いしたいので、ご意見あったらレスお願いします。
あそこのWikiはページタイトルがそのままページアドレスになるように出来ているため、
元々タイトルが付いているものは問題がないのですが、職人さんがタイトルを付けていない作品のページタイトルをどうすればいいか悩んでいます。
特に同じカップリングのものでも、職人さんが違ったりすると、両方の作品に「1勇者×ローラ姫」というふうに同じタイトルを付けられないのです。
「1勇者×ローラ姫(1)」と「1勇者×ローラ姫(2)」のようにすると、続きものだと勘違いしやすいので、しない方がいいように思います。
また、自分が勝手にタイトルをつけるのは、正直したくありません。
何かいい案がありましたら、よろしくお願いします。
921名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:35:00 ID:yvZx7Mh3
>>920
スレッドのナンバーと、書き始めのレス番を組み合わせたらどうかな?
このスレの>>1さんの作品だったら
【13-1氏「勇者×姫」】 って感じで・・・
922名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 15:40:53 ID:QBKxLVQ6
cmにフローラの影も形もないのはどういうことだ
923名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 16:20:53 ID:LfW6pAxV
>>922
脳内補完だ
924名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:27:00 ID:BxTa3nP6
>>921
ありがとうございます。
それが一番分かりやすいですね。
そういう風にします。


いろいろあって保管速度が遅いですが、ご了承下さい。
925名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:55:13 ID:h+sIpFzp
スレ内の発言を見ていてチェックするのは大変そうですね。

二次創作サイトに、同じ文章が載っているのを見たことがあるのですが、
そこにメールするってのは・・・ダメですか?
926名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 12:56:05 ID:I2J6IlgG
>>922
あのCMのデボラがデヴィ夫人に見えたのは俺だけ?
927名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 23:14:21 ID:GP4uv2DR
>>925
全ての職人さんがサイトを持っている訳ではありませんし、自分はそういうサイトを把握していません。
また、サイトを探すのにも限界があると思うので、こちらからアプローチするつもりもありません。
今のところ、保管庫に載せないものはスレ内で掲載拒否があったものか、メールで連絡があったものだけにしています。
928名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:21:46 ID:UY/ghkuW
無性に8主人公×ミーティアのエロが読みたくなってググっても、あまり出てこなくて泣いた。
需要すくないのか?
929名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 11:10:28 ID:30IXNwRl
その程度で泣くとか乳児かよあんた
930名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 11:39:13 ID:VxcINk4p
需要はある。馬姫可愛いよ馬姫。
でもトロデがいちゃ何も出来なさそうだ
931名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 13:16:30 ID:2ERkKNSZ
馬姫と聞いて一瞬馬のままヤんのかと思った俺がいる
932名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:53:52 ID:AYeiKw16
「アリーナ殿…アリーナ殿のここは本当に可愛いでござるなぁ…」
「ああっ、やめてライアンさん!」
「拙者、こんな小さなピンクの蕾は久しぶりでござるよ…」
「ダメっ!こんな事…」
「こんなに濡らして…」
「だってライアンさんのお髭がくすぐったいんですもの。」
「今度は拙者のもしてくれるでござるか?」
「うわぁ…ライアンさんのって…スゴい!パパのと違って大きいし、色や形も…」
「左様でござるか?!アリーナ殿は国王陛下ともこういう事をしてるのでござるか?」
「えぇ時々…だってパパったらワタシが寝てると部屋に入ってきていきなり…」
「ううッ、なかなか上手でござるなアリーナ殿。では拙者が国王陛下とは違った事を教えてあげるでござる。」
「恥ずかしい…。でライアンさんためならなんでもするわ。」
「この事は国王陛下や他のみんなには内緒でござるよ、アリーナ殿」
「あぁんっ!…はい、ライアンさん…」
933名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:52:33 ID:c1aS9oOO
「ブライ殿…実は拙者はは前からブライ殿の事を…」
「何を言われるか?ライアン殿?」
「拙者はブライ殿の事をずっと好きだったでござる!」
「……じいさんのワシを?!」
「一度でいいから…その…使い込んだ…その…しゃぶらせてくださらぬか?」
「ライアン殿!しかし、ライアン殿にはホイミン殿が…」
「それはそれ。人には事情というものがあるんでな。ささっ…」
「ああッ、何をなさる……うッ、この老いぼれでもまだまだ役に立とうとは…」
「うんめぇ…ブライ殿、ちゃんと剥いて洗っておるれるのか?カスがびっしりとこびりついておるぞ!しかし、ブライ殿のは色も匂いもキツくて最高でごさる!」
「あッ、そんな所まで…。とても気持ちがいいですわい、ライアン殿!久しぶりなもんで別なモノが出てしまいそうじゃわい。」
「かまわんよ!一滴残らず拙者が飲むでごさる!」
http://www.hairyfaces.com/watersports/HF_watersports021.jpg
http://www.hairyfaces.com/watersports/HF_watersports022.jpg
934名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:47:00 ID:s7R1tjiJ
この荒らし、だいぶ賢くなったな。
ウジ虫からナメクジ程度に進化したらしい。
935名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:58:11 ID:pIUmRJ8P
「マーニャ殿…」
「何よりいきなり触ってきて!酔っ払ってるの?ライアン?」
「拙者はマーニャ殿の事を…」
「キャーッ、ちょっといきなり何するのよ!」
「一度でいいから…その…拙者はマーニャ殿のここを想像して毎晩一人でこっそり…」
「えッ?ちょっと!ヤダー!あんっ、髭が…気持ちいい…」
「マーニャ殿のここはビラビラがスゴいでごさるな!どれほどの数の男を喰ってきたでござるか?」
「失礼ね!ライアンばっかりズルイい。アンタのも見せなさいよ!……スゴい身体…。それに胸毛も…ライアンだってその…立派なので女を泣かせてきたんでしょ?」
「マーニャ殿!後ろの穴まで汁が垂れて濡れてきたでござる…」
「やんッ、そんな所まで…。ライアン、早くアタシの中に入ってきて!」

http://galleries.payserve.com/1/38068/13294/images/7.jpg
936名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 02:44:48 ID:JWyjVSt2
最後にアドレス貼る小説ってどんなんだよ
937名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:55:53 ID:KO+YYOcf
自分で書いた挿絵を付けてくれる人はいるけどね。
938名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 22:34:27 ID:gG37pl13
デボラでこのスレも賑わうといいな
939名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:02:56 ID:4OrSR0sk
デボラ「んはぁっ!!」
940名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:05:08 ID:XAGhy4oI
『トルネコとライラン』
「ライアンさん?ライアンさんはホモなんでしょ?」
「だ、だっ、誰が言ってたのでござるか?」
「私は…ブライさんと一緒の所を見てたんですよ!」
「……見てた?!ゴホン!な、何をでござるか?」
「とても私の口からは言えない事ですよ!いいですよ。誤魔化さなくたって。それで…その…私にライアンさんの…立派そうな…その…しゃぶらせてくれませんか!」
「何を言っておられる、トルネコ殿!トルネコ殿には若くて綺麗な奥方が…」
「それはそれ。私にはいろいろと性癖が…。ささっ…」
「ああッ、何を……うッ、気持ちいい…」
「フフフッ!男は男のツボと言うものを心得ていますからな。ライアンさんのは私と違って皮被りじゃないし、筋やら血管やら匂いも男臭くてしゃぶり甲斐がありますなぁ!」
「あッ、拙者とした事が…もうイキそうでござる…。このままトルネコ殿の顔にぶっかけてもいいでござるか?」
「はい。ライアンさんのザーメンを私の顔にぶっかけて下さい!!」
http://imgbbs.mobi/upload/paradise4dadds/paradise4dadds-6-552-710fc37db0.3g2
941名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:41:45 ID:4K4wRKhz
角煮のホモニート君がここにも沸いててワロタ
942名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:34:40 ID:n4LhdbuB
デボラのポジションが微妙な件
943名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:05:34 ID:HHmZsGvZ
あの時牢の中に見た姫の美しかったこと。

姫様がドラゴンにさらわれたとの噂を聞き、俺は洞穴を探索した。
王から直接依頼された訳ではない。
勇者と呼ばれることへの一応の使命感と、興味だった。

当時の俺には過酷な道中だった。
やっと辿り着いた先にいたドラゴンも、火は吹くわ力は強いわで、俺は何度も瀕死になった。

そのむこうに、ローラ姫がいた。

整容ができないため、人間らしく垢や泥で汚れている。
だが、その本来の美しさは瞬時に俺の心に焼きついた。
おそらく姫も。

944名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:13:32 ID:HHmZsGvZ
「ローラ姫ですね?」
俺は確認する。
「はい…」
姫は恐る恐る答える。
まだ魔物とも人とも知れない俺を伺っている。
長い間こんな所に閉じ込められていたので当然だ。
助かったという現実も疑っているのだろう。
俺は自分のことを話した。
魔物の親玉を倒しに行っていること、あなたを助けに来たこと。

確信に至るまで。
お互いに好きだということまで確信してしまった。

俺は姫を抱き上げた。
互いに心も体も求めあっていた。
美しい姫が、俺の腕の中にいた。

945名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:18:45 ID:HHmZsGvZ
俺は姫を抱いたまま、村に入る。
意を確かめるまでもなく、疲れてもいたので宿屋に直行する。

眠っている姫をベッドに下ろす。
こんなに安心して眠るのも久しぶりだろう。

目覚めた姫と俺に、恥ずかしいような、互いに見とれあうような不思議な空気が流れた。
俺は風呂に入る。
旅の途中に贅肉というものがなくなったことに気付く。

俺が部屋に戻ると、そそくさと姫が風呂に出る。
ここまでに交わした言葉はたった幾つかだった。

946名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:23:48 ID:HHmZsGvZ
風呂でアカを落とした姫は輝くばかりに美しかった。

「わたしと寝る覚悟はありますか?」
俺は尋ねた。
答えはわかりきっていた。
言葉は交わさずとも、互いに惹かれ合う。
こんなことが本当にあるのだな…。

姫は嬉しそうに頷く。
洞穴で自分を抱き上げてと言った時より深く、しとやかに。
947名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:30:10 ID:HHmZsGvZ
重ねる唇に抵抗はない。
淡い乳輪、小さな乳首。
可愛い人の、きれいな体。
高貴な方だということさえ忘れさせる、熱情。

泳いだ腕を俺は押さえつける。
重なる肌に胸は高鳴る。
意外に豊かな胸を、指や舌で確かめる。
自然と吸ってしまうのが男の本能というやつか…。

股の間の茂みをかき分ける。
指が滑り落ち、入り口がみつかった。

入り口はそこで止まっている。
入れそうで入れない。

948名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:46:53 ID:HHmZsGvZ
「姫…入りますよ」
俺は前置きしておく。

俺は体を起こして、先っぽをあてがう。
突っ込めばよいのは分かっていたが、愛しい人の悲鳴が遮る。
それでも突っ込めるような男は鬼畜ではないか。

あてがいながら、再度体を重ねる。
重いだろうな…。
唇など顔まわりをゆっくりと愛撫していると、姫が貫通を求める。

姫の体に侵入したかった。
腰に力を入れた途端、姫が悲鳴をあげ、俺の腕や背を強く掴んだ。
生暖かい感触が俺の芯を伝う。
これが女性の中か…。

何度か動いたあと、果てた。
近くなったようなこの感情は何だろう。
姫は子犬のように俺の腕に甘える。
色んな話をした後、どちらからともなく眠った。

翌朝、宿屋の主人に冷やかされたのも良い思い出だ。


俺に男の喜びを教えてくれたあなた。
俺と一緒にいる為だけに、国を捨てたあなた。
子を為し、共に新しい国を作りましょう。
あなたのことは一生俺が守ります。
いま我々がいるこの世界が百年も二百年も平和でありますように…。
949名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:53:06 ID:HHmZsGvZ
ドラクエで初めてセックスしたのは5主人公だと思っていたが、考えてみりゃ1勇者なんだよな。
おしまい。
950名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:53:53 ID:ifhpCSHJ
951名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 02:07:19 ID:1kUiLZfq
正統派SSって感じだ乙
952名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 04:25:01 ID:LDESfs3O
GJ
1勇者はぱふぱふも本物だし、いいこと尽くめだな
953名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:25:32 ID:vOOj0ty2
ビアンカを選んだ主人公がデボラとフローラを無理やり
954名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:27:08 ID:h4HIf8ES
ノーマル 主人公×デボラ
見たくなった
955名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:35:47 ID:cR6H9VRa
デボ子さんはイベント少ないからなんとも...
956名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:43:17 ID:c9IMMUtK
イベントの少なさならフローラも変わらないよ
デボラにはおっぱいがあるじゃないか!
それと「意外といい身体してるのね。いろいろ楽しみだわ」
957名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:39:20 ID:hBnYSscF
デボラは普通に考えて、主人公のドMっぷりが発揮されるストーリーだろ
958名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:27:50 ID:pIaxMcuK
その逆にドSをねじ伏せて調教するのにグッとくる
959名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 01:54:11 ID:2Jp4Jb+8
結局デボラも嫁候補なのか?
忙しくて全然ゲーム進められない
960名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 18:25:41 ID:hsDcOhs1
フローラの実姉という形の嫁候補
「実姉」なので息子の仕様も同じです
961名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:00:23 ID:cFcF44yr
フローラの妹じゃなくて?
962名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:51:08 ID:HCGD9Luh
姉。主人公より上か下かはシラネ。
主×デボ萌えたけど、まだクリアしてないから書くと矛盾でそうで怖いな。
963名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:34:52 ID:cFcF44yr
妹じゃないデボラには興味ないな
964名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:12:59 ID:wNfEO9+J
さっきデボラでクリアしたが、エンディングのダンスで主人公の方が回っていて吹いた
965名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:29:10 ID:4ykYzaIo
>>58
当時の過去スレ漁ったらなんか許可貰ったらしいぞ前者が後者に
966名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:09:33 ID:uKV+8DJd
だいぶ前に主人公がワルで出てくる女性キャラ調教していくって長期SS見かけた記憶があるんだが、
リンク先忘れてもうたorz
誰か知らない?
967名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:37:41 ID:+h+JPeIe
結局デボラも嫁候補なのか
なんか船が港につかなくて進まない
968名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:06:09 ID:OAgvMlwf
>>967
そのネタはもういいからw
次の980あたりで次スレを立てるように
969名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:06:49 ID:MEhPvdDZ
ちゃんと実機でやってるなら会話しろ
そうじゃないなら金出してソフト買え
970名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:43:44 ID:wwJ3b/nT
あーあマジレス
971:2008/07/24(木) 15:01:01 ID:nyUPZ8fx
このサイトは最強や
書き込みしろよカス共
http://a.locoboard.net/?moemoba
972名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:16:35 ID:p+snM1y5
3の女賢者(痴女)×男勇者(童貞)が見てみたい。男勇者がショタとかでなく普通の青年で
973名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:58:53 ID:iaukFh2e
デボラも処女だよなぁ・・・たぶん


デボラのセリフ集おいていきますね
ttp://sky.geocities.jp/deborah_kozakana/index.html
(ネタバレ注意)
974名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:22:31 ID:citsCNX3
>>973
なんというか、デボラっていいキャラしてるなw
今フローラだけど、クリアしたらデボラ選んでみよっと
975名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:00:11 ID:2XbRfGkm
>>966何だろう1つ思い当たるのがあるけど
976名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 08:02:16 ID:AJNTywBe
977名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:18:15 ID:suWzf+Qb
保守
978名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:38:32 ID:XVWjLxbl
いっそさっさと次スレ立てて圧縮起こしてくれ
979名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:11:46 ID:XVWjLxbl
俺がやろうかと思ったけどホスト規制で無理だった
次スレ用テンプレ


ドラゴンクエストシリーズ総合エロパロスレッドです。

前スレ
ドラゴンクエスト官能小説Part13
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202011328/

小説保管サイト「FF・DQ千一夜物語」(過去ログもあります)
ttp://yotsuba.saiin.net/~1001ya/

【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
980名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:12:35 ID:XVWjLxbl
過去スレ
DQ官能小説スレッド
ttp://piza.2ch.net/ff/kako/985/985891159.html
ドラゴンクエスト官能小説Part2
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1000/10004/1000480987.html
ドラゴンクエスト官能小説Part3
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1008/10082/1008253949.html
ドラゴンクエスト官能小説Part4
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10125/1012554597.html
ドラゴンクエスト官能小説Part5
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1028045517/
ドラゴンクエスト官能小説Part6.1
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1050741274/
ドラゴンクエスト官能小説Part7
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071654054/
ドラゴンクエスト官能小説Part8
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084323350/
ドラゴンクエスト官能小説Part9
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106020673/
ドラゴンクエスト官能小説Part10
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131379160/
ドラゴンクエスト官能小説Part11
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150667344/
ドラゴンクエスト官能小説Part12
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169308889/
981名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 10:22:46 ID:KyvI8MRt
デボラはネタにする価値もない女だったってことかよ
982名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 15:21:15 ID:rZ+O+U/8
>>981
ごく一部に熱狂的に好かれるが
広く浅く好かれるってタイプじゃあないしな
983名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 20:32:25 ID:H7dfG/lC
危険震度
984名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 02:05:38 ID:LWKQRbPg
>>981
あの手のツンデレなんて、今じゃそこらじゅうに溢れてるからな。
985名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 03:36:50 ID:BrN0Gw19
アレはビアンカとフローラを引き立てるための、道化みたいなもんだろ




お陰で嫁選択シーンがぶち壊しだけどなorz
過去の遺産にペンキをぶっかけるようなリメイクはもうやめてくれよ……
クロノやDQ6はどうなるやら
986名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 03:59:15 ID:Le+4Gi/p
クロノwktk!
でもやっぱり最初は様子見だな
大好きなだけに改悪されてたら悲しいし

これだけじゃなんなので
最近DQ4の女勇者がすげーかわいく思えてきた
シンシアとの百合とかみたいがスレ違いなんだろうか
もしどこかに百合は駄目だと書いてあったらスマン。スルーしてくれ
987名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 15:54:31 ID:p078zyez
やおいはやおい行けってあるが百合はレズ百合行けってないしここでいいのでわ?
988名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 17:35:28 ID:IEa0y0o9
別に禁止ってわけでもなさそうだが、百合板行った方が手っ取り早くね?
989名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 13:22:37 ID:7QgKsKqf
ドラゴンクエスト官能小説Part14
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217650869/

新スレたてておきましたよ
990名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:34:07 ID:htxcSOsh
>>989
991名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 11:20:49 ID:uTlVVlGU
otu
992 ◆Goce/M06Ms :2008/08/03(日) 17:37:02 ID:Tal7K7TB
「フッフッフ…>>989には敬意を表しよう」
ゾーマは、キングヒドラの前に倒れ伏す女勇者のクレアをつかみ上げながら
勝ち誇ったように言いはなった
「う…ま、まだ…終わってない…わよ」
石柱に寄りかかりながらも、必死に立ち上がろうとする女武闘家メイホウ
「あぁ、そうだとも。しかし残りあと僅かだ…お前達の体力、気力とスレはな」
「うっ…うぁ……」
意識を失っていたクレアが、わずかに声を上げる
「クレアを離しなさいっ!」
「無駄だっ」
「あぁっ!」
賢者の石を掲げようとした女賢者のリーファの右腕に、バラモスゾンビの爪が襲い
かかり、石は遠くへ転がっていく
「女だてらに勇者を名乗るとはな、お前が女だと言うことを心の底に刻みつけてやる
ムゥゥゥンッ!」
ゾーマが印を結ぶと、胸を大きく切り裂かれて瀕死の魔法使いの少年シーファをのぞく
3人が空中へと持ち上げられる
「う…ぁ…」
「いやぁぁぁっ!」
「お、降ろしなさい、何をするのです」
3人は各々可能な限りもがこうとするが、それはただ空中で手足を動かす不格好な
ダンスに過ぎない
「うぉぉぉぉぉぉっ!」
障気が3人の身を包み、ゾーマの気合と共にバラバラと武器、鎧、下着などが地面に落ちる
「ぁぁ…ぁ……」
「いやぁぁぁぁっ!」
「あぁぁぁっ!」
空中の3人は、それぞれの髪飾りとブーツを残して裸で空中の捕らえられている
「いい格好だ、消えていった我が配下にも見せてやりたいわ」
広間に控えていた3体の魔物がフッと姿を消し、次の瞬間同じ場所に3人の魔族が佇んでいた
「たっぷりと楽しめ…生き地獄をな、我が配下に与するその時までハッハッハッ…」
広間にこだまするゾーマの笑い声、そして魔族を絶望的に見上げる勇者達
993 ◆Goce/M06Ms :2008/08/03(日) 17:37:23 ID:Tal7K7TB
=1=
「我が妻の腹を割きし女よ…いまこそその罪、償って貰うぞ」
8本の腕を持ち、3つの顔を持つ魔族姿のキングヒドラはリーファを空中で抱きかかえたまま
ふわりと地上に降り立った
「あ、あなただってクレアのお父様を…あぁっ!」
リーファの手足を4本の腕が押さえつけ、2本の腕が乳房を無遠慮に掴む
「あぁそうだ、機会があれば我に復讐を遂げるがいい。しかしいま復讐を遂げようとしているのは
お前ではなく、我だ」
「んっ…あ…やめなさい…あぁっ、そんなとこ…おやめなさいっ」
「賢者などと名乗っていても、こんなに淫らではないか、えぇ?」
残り二本の腕はそれぞれ、リーファの首筋から耳を愛撫し、エメラルド色のアンダーヘアをかき分け
秘裂をゆっくりと上下する
「あっ、やめてっ、そんなとこ…あぁっ、あんっ」
「完全に濡れているな、何に感じているのだ?選ばれた賢者様は」
キングヒドラの首が回り、第2の顔がリーファに向き合う
「んっ…やめて……わた…くしの…心を…う…」
鋭い眼光を受けて徐々に焦点を失うリーファの瞳
「さぁ…心を解き放つのだ、すぐによくなるぞ」
「はぁ…んっ…シ…シーファ……そこ、そこよ…もっと…舐めてちょうだい」
リーファの唇はだらしなく開き、涎が頬を伝う
「ほぅ…どこを舐めて欲しいのだ?」
「いやねぇ…あんっ、忘れちゃったの…私のお大事を舐めてくれたじゃない」
双子の弟の少年魔法使いを呼びながら、両足を開くリーファ
「ねぇ…はやくぅ……」
普段の高潔で謹厳な姿とかけ離れた痴態を見せる女賢者に、にやりとした表情を浮かべる
「よぉし、そこまでだ!」
994 ◆Goce/M06Ms :2008/08/03(日) 17:38:47 ID:Tal7K7TB
キングヒドラの顔が最初の顔に戻り、同時に
「ねぇっ…た…ら……ハッ…いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
心の中を暴かれたことをはっきりと思い出す
そして、彼女の禁じられた秘密が露見したことを
「ハッハッハッ…」
瀕死で地に伏していたシーファに指を向けるキングヒドラ
「やっ、やめてっ…シーファ……」
黒い力線が少年魔法使いに延びてゆき、彼の胸の傷はみるみる回復する
「弟を治してやったのだ、感謝するがいい」
華奢なシーファは、彼を回復させた力線に身体を固定されたまま身動きができない
「こ…ここは…あっ、姉さん!」
「シーファっ!」
「ね、姉さんをはなせっ!さもないと…うっ、うぐ…ぅ」
呪文を唱えようとした瞬間、力線は少年の首を引き絞った
「無駄なことはやめろ、そこで見ているがいい」
再びリーファへの陵辱を開始するキングヒドラ
「あぁっ、やめてっ…あんっ、シーファ…見ないで…あぁんっ…」
身体をくねらせ、首を背けてなんとかシーファの視線の外に逃れようと、無駄な努力をする
女賢者
「無駄だ、もはやお前の恋人、いやちがったお前の弟は身動き一つできない」
「シーファを離しなさいよ、もうあの子だけなら何もできないでしょ!」
「無駄だっ!妻を奪われた復讐を、いま果たしてやる…お前の弟の目の前でな」
8本の腕が女賢者を押さえ込みながら巧みに愛撫する
ある時は強く、ある時は弱く…その愛撫は彼女の双子の弟との稚拙な交わりの比ではなかった
「ひぃぃぃぃっ、あんっ、あんっ、やめてったら、ひぁぁぁぁぁっ!」
目もくらむような快感に打ちのめされるリーファ
「どうだ、実の弟の前で…実は案外気に入ってたりしてな」
「そ、そんなこと…あぁっ」
目の前にたった今秘裂から引き抜いたばかりの、彼女自身の愛液でテラテラになった指を
差し出される
「これでも違う、といえるのか?」
「やっ、やめろ…うぐぁぁぁっ!ゲホッ」
絶叫と同時に首を絞められるシーファ
995 ◆Goce/M06Ms :2008/08/03(日) 17:39:11 ID:Tal7K7TB
「煩い奴だ…よし、ならば願いを叶えてやろう」
「はぁ、はぁ…な、何をするの…シーファには…あぁぁぁぁぁぁっ!」
「う…ォォォ…ゲホッ、ガハッ!」
「お前の弟と交われ…姦淫するんだ、えぇ?女賢者様…でなければ、このまま絞め殺して我は
復讐を遂げるぞ、こんなふうにな」
「あがぁっ…ゴ…フッ…」
「やめてぇぇぇっ!……分かった…わ…」
首に黒い力線を巻きつけたままのシーファに寄り添うリーファ
「ごめんね…シーファ……」
ゆっくりとシーファの法衣に手をかけるリーファ
「ね、姉さん…」
「んっ……いいの…ぜんぶまかせ…て」
ゆっくりと魔法使いの男根に腰を沈める女賢者
「あっ…シ…シーファぁ…」
「姉さん…んんっ…あぁぁ…」
普段から慣れているのだろうか、あるいはキングヒドラの淫魔力の力か二人はたちまちのうちに
互いを貪りあう
「あぁ、はぁ…んんぁ…あんっ」
「うぁ…あぁ…すごく…いいよ…」
少女のような表情の少年魔法使いを見て、一層昂ぶる少女賢者
「あぁぁぁっ、だ、だめぇ…なんか、もうダメェ…」
「ぼ、ボクも…限界…だよ」
絶頂が近づき、互いの腰にかけた手に力が入る
「さぁ、果ててしまえ…持ちうる精を全て放て」
キングヒドラは酷薄な表情を受かべる
「も、もう…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
「姉さ…ん…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…ぁぁ…」
がっくりと二人の身体から力が抜け、リーファからは青い光が、シーファからは赤い光がふわり、
と立ちのぼる
「はっはっはっ…面白い見せ物だったよ、なぁ…賢者様?」
二つの光は、キングヒドラの手にした珠の中へと吸い込まれる
「…ぁ………ぁ…ぁ…」
「…………………」
結合した姿のまま、完全に精気を抜かれているリーファとシーファ
「この姿をアレフガルド、いや全世界に知らしめてやろう…人間という生き物が、いかに下らない
かをな」
珠を手にしながら、二人の…かつては最強の術者だった姉弟の前で大笑するキングヒドラだった

「アッハッハッハッハッ」

=1= 
終わり
996名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:40:41 ID:Tal7K7TB
梅用一発ネタ投下終了
…というわけであと4つ、誰か埋めてくださいな
997名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:08:15 ID:Tlp5SwWw
ドエム氏再降臨期待埋め
998名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:38:04 ID:Hiu35xrM
ドラクエよ永遠なれ
999名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:39:37 ID:Hiu35xrM
うめ
1000名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:40:33 ID:Hiu35xrM
1000
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