だれかあのDQNどもに制裁を下してくれ。
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ /⌒ヽ
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
やつらは犯された事実を脳で消化して養分にするからな
後ろに(笑)ってつければなんでもスイーツ小説になりそうだな。
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:15:20 ID:f0C3mLim
ガッシ、ボカ。
アタシはイった(笑)
>>1 お前もスイーツ(笑)と大差ないことを自覚しろ。
下らんことで板の容量圧迫するな今すぐ首括れ。
斜に構えることが偉いって思ってるバカな厨学生なんだからしょーがないさ
非スイーツよりスイーツの方が
平均顔面偏差値が高い。
エロパロのし甲斐はあるんじゃね?
ブスイーツは論外
ゲテモノとして見てみたくもあるが
10 :
試作(1/4):2008/01/17(木) 18:20:57 ID:8MA3G5ez
「ん、完璧」
幾重にも巻いた茶髪を満足げに撫でて、私は独りごちた。
2時間かけただけあって、完璧な仕上がりだ。メイクも合わせれば3時間。
実に有意義な時間だった。何せ、運命の人を射止められるかどうか、一世一代の勝負なのだ。
今日、初めて彼の家に遊びに行く。去年、外資系コンサルタントとの合コンで知り合った彼は、
同期の中でも稼ぎ頭で、何だか分からないけど、横文字の難しい資格をいっぱい持っているらしい。
おまけに、タレントも裸足で逃げ出す位の断トツのイケメン。女の子の中では最年長の29歳だった私は、
競争率のバカ高さを予測して、当初ターゲットから外していたくらいだ。しかし、思いがけず
彼のほうからアプローチがあった。
彼はまず、私の手を褒めた。気障にならない程度に、飽くまで遠慮がちに。社交辞令としか思えず、
「ありがとう」と言ってやると、彼は工作を褒められた小学生みたいにはにかんだ。
そうして、25歳という年齢には不似合いな、私でもギリギリついていけるくらいの年代のドラマや
歌手の話を始めた。「渋いのね」という私の評価に、「親父くさいでしょ?だから、若い子とは
話が合わないんです」と彼は頭を掻いた。
あのときの、周りの女の羨ましそうな顔。特に、開会前に私の年齢を小バカにして笑った、
23の小娘の悔しがりようは、爽快だった。
ま、今となっては、あの子の気持ちも理解してやれる。
私だってほんの5〜6年前は、30近くの女なんて売れ残りの生ゴミだと思っていた。
けど、自分が歳を重ねる度に、その認識は変わっていった。25過ぎたら売れ残りなんて、
考えが古過ぎる。従順さしか能のなかった女を、男が雇っていた時代の話だ。教養も自主性もある現代女性に
ふさわしい男は、今も昔も、なかなかいない。探していたら、29歳の誕生日なんてあっという間だった。
ちょっと欲張りすぎたかな、どこかで妥協しておくべきだったかな、なんて、後悔した日もあった。
でも、今まで付き合ってきた男を振り返るたび、やっぱり有り得ないと首を振るほかなかった。
学生時代に付き合った顔だけ男、人が良いばっかりだった年収300万男、年収も顔も合格点だったのにマザコンだった男、
その他色々。どいつもこいつも、私が一生を委ねるにはレベルが低すぎた。
11 :
試作(2/4):2008/01/17(木) 18:22:00 ID:8MA3G5ez
そして、その判断は正しかったのだ。彼と付き合い始めてからの日々は、それを証明してくれた。
本当にできる男は、やっぱり違う。レディファーストなんて基礎の基礎。少しでも欲しい素振りを見せれば、
何だって買ってくれる。おまけに、私の家に遊びに来たときは、私を軽々と上回る家事の腕を披露してくれた。
あんなに美味しいパスタ、レストランだってなかなか食べられない。
「だって楽しいもん、料理。女の子にだけやらせる男もいるけど、勿体無いよね」
そう言った彼の笑顔は、そのままテレビCMに使えそうなくらい、綺麗だった。
どこをとっても完璧な彼。早く、みんなに見せびらかしてやりたい。本当は付き合い始めたその日から
みんなに自慢したかったのに、ある事情から、私たちの付き合いはずっと秘密にしてある。
「ストーカー?」
思わず聞き返すと、彼は深刻な表情で頷いた。
「ほら、あの合コンにいた子。手口もかなりエグくて、参ってるんだ。付き合ってるなんて知れたら、
君が何されるか。君の友達繋がりだろ?どこでバレるか分かんないから、誰にも言わないで」
ほんの少しの恐怖心と、圧倒的な優越感とともに、私は頷いた。可哀想に、身の程知らずな女。
結婚式は盛大にやりたいのに、乱入なんかされたらどうしよう。
「大丈夫。俺が守ってあげる」
抱き締められて、幸福で息が詰まりそうになった。着痩せするたちらしい彼の身体は、スーツの上からでも、
筋肉に存在感がある。抱かれるのが待ち遠しい。彼ったら、今時「婚前交渉」なんて古めかしい倫理に
こだわって、エッチのエの字もないのだ。
だけどきっとそれも、今日までに違いない。言葉にされた訳ではないが、多分近々、プロポーズされる。
そういうフインキがある。もしかしたら今日……かもしれない。今までの私が合格点だったから、
いよいよ身体の相性を試す気になったのかもしれない。それにも合格すれば、恐らく、多分。
にわかダイエットで、2kg痩せた。エステも行った。メイクも髪もOK、コーディネートは下着まで完璧。
「待っててね」
彼がくれたスワロフスキーのペンダントにキスをして、私は家を出た。
12 :
試作(3/4):2008/01/17(木) 18:23:02 ID:8MA3G5ez
「嫌ッ!嫌あぁぁっ!」
そして今、私は犯されている。彼に、ではない。見たこともない、訳の分からない言葉を話す、
外国人たちに。彼の部屋だと騙されて出かけていった、家具も何もない、空っぽの室内で。
夢を見ているのかもしれない、と思った。こんな非現実的な、惨い目にあっている私の前で、
彼が笑っているのだ。あの綺麗な顔で、私を嘲けりながら、愉快そうな顔で。
「あのさぁ、オバサン。そういう反応して可愛いの、若い子だけだから。
どうせ初めてじゃねぇんだから勿体つけるなよ」
「やぁっ!やだあぁぁっ!」
こんなの、夢でも酷すぎる。さっきから代わる代わる玩具にされて、身体中が悲鳴をあげている。
こんな奴らに、指一本だって触れられていいはずがない。私が、磨き上げた身体を捧げるべきなのは。
「変わってるよなぁ、中国人って。あんたみたいなババァでも、日本人ならいいんだってよ」
嘲笑されて、はたと目が醒めた。違う。こいつは、私の運命の人じゃない。初めから私を
騙す気だったのだ、身体だけ売り飛ばすのが目当てで。
「許さない……ッ!一生許さないから、あんた!」
体中に群がる外国人たちの隙間から、彼を睨みつけた。無表情なその顔を、少しでも歪めてやりたくて、
彼を傷つけるべき言葉を探す。
「人の気持ち利用して!初めから、お金だけ目当てで!それでも……ッ!」
身体の奥に、陽根を叩きつけられて、一瞬息ができなかった。
「それでもあんた、人間?!」
残されている全てを振り絞って、私は叫んだ。
13 :
試作(4/4):2008/01/17(木) 18:24:19 ID:8MA3G5ez
「あんたがそれを言うのかよ?」
ぞっとするほど冷たい声だった。スーッと、音もなく私に近寄って、上から覗き込んでくる彼の顔は、
ホラー映画に出てくる真っ白な顔の幽霊に似ていた。
「金目当てで人の気持ち利用して、平気な顔してたのは、あんただろうが。人一人、そのために殺しといて」
「ころ、し……?」
「覚えてもねぇか」
吐き捨てるように言って、彼は私の髪を引っ掴んだ。「痛っ!」と声をあげる私に構わず、
彼はどこかの言語で、外国人に何かを命じる。すぐさま、外国人は私の中に、猛り狂ったモノを突っ込んだ。
その様を見て唇を曲げ、陰惨に笑う彼は、昨日までの彼とは別人のようだった。
「昔、兄貴がいた。10歳も年が離れてて、よく面倒見てもらった。俺なんかから見たら、
笑っちゃうぐらい単純でお人よしだった。流行りのドラマとか歌に、本気で泣いてた」
私の目を見据えて、呪いのように、彼は語りだした。虚ろな目は、私を見ているようで、
何も映してはいなかった。
「東京に行って、彼女ができたって喜んでた。手の綺麗な、美人だって。家事もろくにしない女だろうから
やめとけって、お袋に言われてたのに、兄貴はどんどんのめりこんで、その女の話しかしなくなった。
兄貴が自殺して、原因はすぐ分かった」
それは、ずっと幼い頃より、更に遠い記憶だった。嫌なことは忘れてしまおうと、とっくに地の底に
埋めてしまった記憶。遺書も何もなかったと聞いて、胸を撫で下ろしたことだけ、覚えている。
「『年収300万の男って、生きてる意味あるの?』って……あんた、そう言ったんだってな。
兄貴の親友が教えてくれた」
「そんな……そんなの……」
頭が痛い。髪を引っ張られ続けているからかもしれないし、違うのかもしれない。
「私のせいじゃ、ない……そんな、ことぐらいで死ぬなんて……」
「そうだな。自己責任だよな」
そう言って笑ったときだけ、彼は数日前までの穏やかさを取り戻していた。
「だから、あんたがヤクザ繋がりの男に外形だけで惚れて、人身売買の売り物にされるのも、
あんたの自己責任だよな」
「……!!」
ぷつん、と身体のどこかで音がして、それきり思考を紡げなくなった。注射器を手にした彼は、
相変わらず綺麗な顔で笑っている。
まさかの読める作品投下
ふいんきとか上手いな。
発想が上手い。
18 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:05:02 ID:sg5W/vt4
スイーツならどうなろうと罪悪感沸かねーからいいな
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:30:35 ID:/gzYR+nX
これは凄いわ・・・俺もこんなん書けるようになりてえ
スイーツ(笑)
うまいな
おそれいりました
なんなんだこのスレって思って開いたら驚いた
GJと言わせてください
GJ!
陰惨で過激な話でありながらエロ描写は薄い方なんだけど、
面白く読めてしまう作品だから困るw
GJ!
立場が上の人間が下の人間の失敗を
「自己責任」の一言で片付けるのはリスキーだよな。
このスレでいう「スイーツ(笑)」って、つまり高飛車な勘違い女とか身の程知らずの馬鹿女って意味?
そういえば少し前に「セレビッチ」なんて雑誌が創刊されて話題になってたっけw
八房は今は堪えかね、犬とは言えど馬よりも、太き陽物を
玉門に押し当て、かわいらしき御玉門へズブズブズブ、
姫は今さら正体無く、アレアレ誠によい心もちだよ、
これが氣の行くとというのかえ、オオいくよいくよ、
としがみついたる初音のよがり、果てしもあらずと取り乱し、
人目なければはばかりなく、絶え入るさまと見えにける。
ほしゅ。
「そんなに見るなよ!」
少し生意気だが小麦色の肌が意外にも綺麗だ、そしてコイツを今晩の玩具にする事にしたのだ
何時もの店、なじみの店長スイーツ(笑)を、狩る位なんていう事は無い。
「わ、私をどうするつもりなのよ!」気丈にも言うが少し震えてるようだった
だが、俺は無口のまま事を進める、そのほうが恐れを与えることを知っているからだ
銀色の鋭い凶器を取り出す、その瞬間怯えた様に
「お願い、痛いことはしないで!何でも言うことを聞くから!」言うのだ。。
相手が服従の意思を示すなら追い込む必要も無い。
純白のシーツに横たわる彼女を優しく愛撫してゆく、スイーツ(笑)と言えども恥はあるようだ
これから無理やり犯される相手に感じていることを知られたくないようだった。
俺は羞恥心を煽るように、シースルーで小悪魔(笑)な下着の恥ずかしいシミを舐める
「へ。。変態!」その瞬間何かがはじけ種が割れてしまった・・・。
銀色の凶器を取り出し彼女の小麦色の肌に突き刺しえぐる様にスポンジケーキを??
あれ?? スポンジ?
そう!これはチョコレートケーキでした><;
いやぁ、、鯖移動で洗濯機スレがみつからなくてさぁww 諸君スレ違いすまない!
正しい意味のスイーツ噴いたwww
さっさと家に帰ってSS投下してやれwww
>>30 専ブラ入れると、スレ検索が簡単に出来るお。
ふいんきryがどうの言ってる奴は
自分等が小馬鹿にしているスイーツらが、同じく(文章力には目を瞑り)ふいんきryで読んでいる恋空に少し感動している図とどう違うのか
説明してみろよw
35 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 14:05:05 ID:80oU5YGn
36 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:49:03 ID:TbSQM/p9
>>10 なんだこの現代的なSS
興味本位で覗いたがまさか普通に読める作品があるとは思わなかった
「良い式だったよねぇ、感動しちゃった」
可南子がぐすんと低い鼻を啜った。元ガリ勉、今も仕事ばっかりの干物女・祥子が
調子を合わせる。
「ほんと、美樹らしかったね。あったかくて、心がこもってた。相手の人も、優しくて
真面目そうで、安心したわ」
「やだ祥ちゃん、親みたい」
太めの千恵がコロコロ笑う。この女は、結婚してからというもの止まることなくオバサン化していく。
退屈な会話に一石を投じてやるつもりで、私は核心をついた。
「ま、あの子にしちゃ上出来ね。医者つかまえたんだから」
3人の表情が音をたてて凍る。人間は、心の奥底で思っていたことを言い当てられると、
何も言えなくなるものだ。良い式だったとか、相手は優しそうだとか、そんな当たり障りのない飾りで
隠してはいるが、この子たちが本当は何を羨ましがっているか、私はちゃんと知っている。
「でもぉ、こんなしょぼいホテルでしか式挙げられないんだから、医者ったってタカが知れてるわよ。
あの大学の医学部出たにしては、大したことないわよね」
祥子がふいと横を向いた。時代遅れのフェミニズムに傾倒しているらしいこの女は、こういう話題を
ひどく嫌う。けど、祥子はここにいる誰よりも、よく知っているはずだ。女が社会に出て、男と
対等に戦うことが、どれほどの徒労か。苦労は大きく、成果は少ない。良い男と結婚して
優雅な主婦になるのとは正反対に。
その点、美樹は上手くやった。あの子のレベルじゃ、医者ってだけで精一杯で、出世までは望めなかった
みたいだけど。おまけにあの顔。2、3回踏み潰されたガマ蛙が白タキシードを着てるみたいで、笑えた。
「2次会にはもう少し良い男来てるといいね、可南子」
「そ、そうだね……」
涙も止まったらしい可南子が、素直に頷いた。どうせ女同士、ぶっちゃけて喋るのが一番良い。
純情で友達思いの新婦友人を気取るのは、列席者の前だけで十分だ。なのに、空気の読めない祥子は、
まだそっぽを向いている。咎めようとして口を開いたとき、
「でも、絵里ちゃんは美人だし、お嬢さんだから……釣り合う人、なかなかいないかもね」
千恵がそう口を挟んだ。美人、お嬢様。小さい頃から何度となく言われてきた言葉だが、
いつ言われても気持ちの良いものだ。胸の中に爽やかな波が広がるのを感じて、私はゆったりと笑った。
そう、私はこの3人とは女の格が違う。もちろん、今日の新婦の美樹とも。社長令嬢で、大学時代には
読者モデルを務めたこともある。そこらの男で妥協していいような女ではないのだ。
今日の二次会に来てる男なら、ほとんどがあの大学の医学部出身だろうから、付き合っていいレベルのが
いるかもしれない。一番良い男を探そう。私以外の女性列席者といえば、美樹の同僚のくたびれた
看護婦か、ここにいる冴えない3人くらいなのだから、楽勝だ。
けど、こういう本音はいくら女同士でも見せないほうがいいことを、ちゃんと知っている私は、
澄まして言った。
「そうでもないけど?ちょっと失礼」
時計を見て、席を立った。受付開始まで30分。メイクを直すにはギリギリの時間だ。
女子トイレから出てすぐ、人にぶつかった。
「ごめんなさい」
謝る男の声に向かい、睨みつけようとして、本能的にやめた。男は、日本人には珍しい、
フォーマルな服装が様になるイケメンだった。即座に表情を和らげ、「いいえ、こちらこそ」とにこやかに笑う。
と、男はハッとしたように目を見開いた。
「もしかして、披露宴に出てらっしゃいました?新婦友人席の……綺麗で、すごく目立ってた」
「あら」
こんな公正な評価を、真っ向から受けたのは久しぶりだ。頬に手を当て、照れるような仕草を
してみせた。
「そんなこと。今日は美樹がとびっきり綺麗だったし、お客様も美人さんばっかりで、私なんか全然」
「いえ、本当に……あなたが一番、綺麗でした」
男はさっと頬を染めて、俯いた。
「すいません。こんなこと急に言われるの、気持ち悪いですよね」
「いいえ、全然。二次会にはおいでになるの?」
「はい。新郎とは大学の同期で、職場も一緒なんです。絶対来いって誘われてて」
「良かった、私も出席するんです。それじゃ、また後で」
国立大出の医者で、あのルックス。とびきりの獲物、それも好感触のを見つけて、久しぶりに血の湧くような
思いがした。何人の女があの人に群がろうが、押しのけてやろう。上手くすれば、彼のほうから
女どもを掻き分けて、私に会いに来るかもしれない。その場面を想像して、私は胸を躍らせた。
「あの」
呼び止められて、自然に足が止まった。振り返れば、彼は顔を真っ赤にして、必死の形相だった。
「本当に、二次会、出ますか?」
「はい?」
同じ質問を繰り返されて、私は首を傾げた。
「あの、僕、車持ってるんで……よかったら、今からどこか行きませんか?」
「え……」
「こんなこと、美樹さんたちには悪いし、貴女にも迷惑かもしれないけど、僕……恐いんです。
同僚が、結構モテる奴が多くて、僕はこんな口下手だし、あなたのこと捕られるんじゃないかって」
「まぁ、そんな」
「いや、捕られるなんて、別に僕のでも何でもないのに、ほんとごめんなさい」
勢いよく項垂れたきり、彼は私の答えを待っているみたいだった。私は、顔中に笑みが広がるのを堪えられずにいた。
こんな少女漫画みたいなことが、本当にあるなんて。今まで思っていたよりずっと、神様は人をよく
見ているようだ。千恵が一流商社の男と結婚したときも、今度の美樹の件も、何であんな冴えない子達に
エリートが寄り付くのか、疑問でならなかったが、今日やっと氷解した。私には私にふさわしい男性が、
ちゃんと用意されていたのだ。あの子達のダンナみたいな不細工じゃない、飛び切りのイケメンで、エリートで、
私に一目惚れしちゃう可愛い人。
私は女王のように、彼に手を差し伸べた。
「いいわ。連れて行って」
彼は一瞬呆けたような顔になって、それからおずおずと私の手を握る。そうして、私が手を振りほどかないことに
感激したかのように、破顔した。口下手というのは本当らしいと、そのときに思った。それは、くだらない女が
彼によりつかないように、神様がちゃんと配慮してくれたのだろう、とも。
手を繋いだままエレベーターに乗り、地下の駐車場に降り立つ。言葉が得意でない彼らしく、無言で
案内された車を見て、私は一瞬戸惑った。医者の車といえば外車だろうに、見るからに国産の
ワンボックスカーだったのだ。おまけに、助手席に何やら荷物が積み込まれて、雑然としている。
「すいません。お前車持ってるんだからいいだろって、色んな奴乗せてくることになって、俺の車じゃ
乗り切らないから、実家の借りたんです。あいつら引出物とか積み込んで、ロッカー代わりにまでして……
ほんとすいません、あんなので」
ああ、なるほど。いけない、嫌な顔をしたのが見えてしまっただろうか。私は内心の動揺を押し隠して、
笑顔を作った。
「いいえ、気にしないわ。頼りにされてるのね」
「助手席片付けるんで、とりあえず真ん中に乗ってもらえますか」
すまなそうにドアへ導いてくれた彼に、私はますます好感を持った。ずいぶんなお人好しのようだが、
長い付き合いを考えるなら、悪くない。友達の送迎を次々引き受けるくらいなら、妻には
もっと尽くしてくれるはずだ。洋々たる未来を想像し、座席に背をもたれた、その時だった。
ガクン、と背もたれが後倒し、私は背中から倒れこんだ。「キャッ」と声をあげたが、何が
起こったのか分からない。そうこうするうち、口の辺りに衝撃が走った。叫ぼうとして叶わず、
何かで口を塞がれたのだと知ったときには、手足を拘束されてびくとも動けなかった。
呆気にとられる私の視界に、見たこともない男たちの顔が飛び込んでくる。値踏みするような好色な
視線に、鳥肌が立った。
「まぁまぁじゃねえか」
「やっぱ医者か弁護士の披露宴に限るよなぁ。よく釣れらぁ」
「アホだよなぁ」
男たちは口々に意味の分からないことを言ったが、身の危険だけは十分に察し取れた。こいつら、
強盗か強姦魔か、とにかく彼の車に忍び込んで、獲物の帰りを待ち受けていたのだ。
彼の声がしない。外で殴られでもして、倒れているのだろうか?
「うっわ……何こいつ、足の爪まで飾りくっつけてら。きめぇ」
不意に聞こえてきた声に、私は身動きを忘れた。ゆっくりと首を起こし、思い知る。
運転席で足を拘束していたのは、彼だった。男たちがどっと哄笑する。
「ひでーな。お前に惚れてここまでノコノコついてきた女に、言うかそれ」
「知るか、どうでもいい。それよか、ちゃんと回数数えとけよ。今回で4人目、1人10万だから
40万帳消し、残り160万だ」
「へいへい」
彼は、数字の話だけすると、私には目もくれずに車を降りていった。
「驚いた?あいつ、俳優くずれだから上手いこと騙されたっしょ」
「馬鹿、余計なこと喋んな」
茫然として、目が泳ぐ。男たちの言葉が、ただの音にしか聞こえない。
王子様を見つけたと思っていた。私にふさわしい、エリートで、イケメンで、優しい。
「じゃ、始めるか」
ニキビだらけの太った男の顔が間近に迫り、目の前が真っ暗になるのを見た。
―――「駄目、ロビーにもいないわ」
「もう放っときなよ、可南子。あれだけギラギラしてたんだから、わざわざ探さなくたって
いつか来るって」
「だから尚更おかしいんじゃない、祥子も探してよ。もう開会から30分以上経ってるよ」
「可南ちゃん、そんなだからいつも絵里につけこまれるんだよ。あんなの適当にあしらっときゃいいの」
「千恵ちゃんまで」
「可南ちゃんは良い子だから誰にでも優しいけど、それを何とも思わない人種もいるの。
前に可南ちゃんが、どうしてもって頼まれて合コンやってあげたとき、あの子何て言った?」
「……思い出したくない」
「今度だって同じよ。ケロッとして現れて、可南ちゃんが探してくれたことなんか知ろうともしないで、
新郎友人あさりまくるに決まってる」
「あの子、何が根拠か知らないけど、いつも自分が一番で、何かしてもらって当然だと思ってるのよ。
家柄なら千恵のほうがいいし、可愛さなら可南子の方が上なのに。読者モデルやったってしょっちゅう自慢
してるけど、タウン誌でしょ?お笑いよね」
「あの自信はどこからくるんだか。同級生が結婚する度に、『いいわねー、妥協できて。私には無理』だもん。
そのくせ自分から式の招待状要求するのよ。美樹ちゃんがびっくりしてた、卒業以来連絡なかったのにって」
「もうよそう、こんな話。美樹に悪いし……あ、美樹ちょっと空くみたい。挨拶いこ」
「でも」
「美樹と絵里、どっちが大事?」
「……美樹ちゃん」
「はい、行こう」―――
「んぐ、んうぅ……」
下から突き上げられて、脚の間で男の腹肉がタプタプ揺れる。暴れるのにはもう疲れた。どうして誰も
来てくれないの、誰か、早く助けに来てよ。もう何時間犯されているか知れない、いい加減、誰か
車の傍を通り過ぎて、この異常な事態に気付いてくれるはずだ。そう思って窓のほうを見て、絶望した。
助手席以外の全ての窓に、マジックミラーテープが貼られている。助手席には箱入りの紙袋が山積されて、
窓からは駐車場の屋根しか見えない。
「あー、たまんねぇ」
「スイーツは、玉の輿狙ってやたらにセックスしねぇからな。締まり具合もちょうどいいや」
「何が玉の輿だよ、寄生だろ」
好きなこと言って。こいつら、馬鹿じゃないの。絶対ただじゃおかない。顔覚えて、全員警察に
突き出してやる。一生台無しにしてやる。怨念を込めて睨みつけると、男は胸のうちを見透かしたように
ヘラヘラ笑った。
「分かってると思うけど、訴えるなんて馬鹿な真似すんなよ。あんた、あいつとお手々つないで
エレベーター乗ってるのが、ばっちり監視カメラに撮られてるんだからな。強姦されたなんて、
誰も信じちゃくれねぇぞ」
「……」
ガムテープを貼られていなかったら、ポカンと口を開けていたに違いない。
後ろから私の乳房を揉みしだいている男が、続けて耳元で囁き、その口臭がツンと鼻を突いた。
「第一、どうやって通報すんだ?イケメンの医者だと思ったので、友達の二次会をすっぽかしてホイホイ車に乗ったら、
医者は偽者で仲間に強姦されましたってか?」
「警察の記録に残れば、調べる奴が調べりゃ分かっちまうぞ。お望みの玉の輿に乗れなくなっちまってもいいのか?
あんた見るからに馬鹿そうだし、どうせ金持ちの男つかまえるしか能がねぇんだろ」
私を犯しているデブが、イキそうらしく猛然と腰を振り始めた。荒い息遣いの下で、なおも男は私を嘲笑する。
「せいぜい、寄生目指して頑張れよ……俺たちは、忘れてくれりゃ、それでいいから、さ!」
言葉の最後に、男は私の中で汚物を飛び散らせた。その場所からだらだらと零れて出る、醜い男の
体液は、私の中の正常な思考回路を飲み込んで、流れ出ていった。
こんなもの、野良犬に噛まれたと思えばいい。どうせ野良犬なら、綺麗な野良犬がいいけど。
ふと、私を騙した彼の顔が瞼裏に映る。彼も加わってくれればいいのに。目を閉じて、相手を彼だと
思い込むと、ほんの少し腰が動いた。
============================
申し訳ない。8もなかった。ずいぶん投稿可能行数が増えたんだな。
おっと、終わったのかよ
そっちに驚いたぜw
中身はさすがのGJだ
どうせならこれでHRだと面白いな
43 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 16:17:13 ID:XXWQkUB1
あ・げ・る
神◯うので再生された
卑屈だと言われようが、確かに溜飲が下がりますなw
GJ。ステレオタイプぴったりのスイーツ女の描写上手い。
女の視点からもGJだ。
相変わらず文章上手いね。
こんな糞スレに読める作品が2つもあってワロタ
>>41 乙です。
47レスで作品2つとは、なんというスレw
49 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 20:59:44 ID:HR4pZpmi
ほすっとく。
俺もほすっとく
ガンダム00のテロ女が「スイーツ食べたい!」とか言ってて吹いたからSS書こうかと思ったけど断念した。
GJ!
初めてこのスレ読んだけど意外なところにSSってあるもんだな。
ごちそうさまでした。
>>52 あれは吹いたw
正に手本
助けられないで犯されたらそのままSSになったな
ほ
し
ゅ
ほしゅ。
59 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:22:52 ID:yRrxngeh
保守あげ
スイーツ(笑)を犯す流れって
そんなつもりじゃないのにあああ
↓
アッー気持ち良くなって(ry
↓
イヤなのにイっちゃ(ry
これしか思い浮かばないorz
62 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 21:52:14 ID:K1BL71u8
「スイーツ様のおまんこを拝見してもよろしいですか?」
「もう濡らしてるのか?変態め」
「そんなことっ……!!」
「嫌なのに……感じちゃう!!」ビクビクッ
「どうだ。甘いスイーツの痺れがいつまでもとれないだろう?」
ここの2作品の、作家さんすごいです
テーマに副い、リアリティがあり
エロティックな部分も、だいたい嫌悪感なくも、感じられる文章
サスペンスとしても、楽しめるストーリーもある
いつも思うけど、ここの板は
技術も才能もプロを越えてる人が多いと思う
読んでがっかりする事もあるけど…
>>65 きっとアレだよ…。
旦那は食費を削って煙草代を捻出しており
子供の給食費すら出し渋る癖に
自分だけはホスト遊びでドンペリを頼むような女のことだよ…きっと。
もうこういう女とは友達になりたくないどころか知り合いにすらなりたくない
どう見ても最後のビッチママはブサイクだろ
チョモランマ噴いたwww
70 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 04:07:25 ID:POklDmRt
スイーツってアレでしょ。
女だから贔屓目に見てあげてたら、本人が勘違いしちゃって、「ワタシ、出来る女」とか思っちゃってる人でしょ。
やたらと謙遜して、復讐心を磨いて、いざ指摘されるとヒステリーをあげて切れる。甘い褒め言葉しか、受け付けない。
職場にもいたけど、人によってコロコロ態度変えて、情緒不安定な程だった。全てが計算。居場所を確保すべき奔走する。
中学の頃には、周りにスイーツと思しき女が大勢いた。主体性なんて無い。もうこれは、全ての女に共通する性格なんだと思う。
よく泣いて笑うヒューマニスト。聞こえのいい言葉が口にするけど、やってることは正反対。自覚なき腹黒。
適度に美人の奴って、煽てられるばかりで、人生の底を経験してないから、分からないんだろな。やられる側の気持ちが。
もう俺の女に対するイメージは灰色通り越して真っ黒。完ぺき女性恐怖症だと思う。中学以来、女の交際は全て断るようにしてる。
71 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 05:38:50 ID:cXt6qf5N
社会談義したけりゃ他の板でやれ
後、
>>70、手前の何のひねりもない体験談なぞはチラ裏だ
しかしケータイ小説の煽りをチラ見しただけでも分かる事だが
スイーツ(笑)レイプすらも、人生のイベントとして捉えてるフシがあるからなぁ
辛い体験をバネにして良い男に愛されながらトラウマ克服していく話って素敵!みたいな
そんな事のためにレイプ魔に仕立て上げられて社会的に抹殺されかかった男の側からすれば
あれは女性恐怖症になって当然
伸びてんなと思えばスイーツ(笑)の実態すげえwwwww
74 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:08:27 ID:Cw3jQelZ
ビッチママ最高
>>65の最後の画像、言ってることは案外マトモかもしれんな、と思ってしまった俺もきっともうスイーツ(笑)
確かに最後のは円満生活のための一つの手だなあ
後のは知らんが
最後のはビッチじゃないんじゃあ・・・
78 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 18:20:55 ID:/pxSDkvY
あたし、レイプされたことあります。
犯人は友達の洋子のお兄ちゃんで、何度か遊びに行くうちに仲良くなったのがよくなかったのかな。
お兄ちゃんはちょっと格好良い顔してて、あたしのこと興味があるみたいだったから、あたしには彼氏がいたけど
遊ぶだけならまぁいいかって思って洋子にはナイショで何度か一緒にカラオケ行ったりしました。
そのうちに、カラオケしながらキスしたりするようになったけど、その時まではあんなことになるなんて思わなかった。
ある日洋子のとこに泊まりにいって、ご飯食べたりしてお喋りして・・・疲れたから寝ようってことになったんです。
でもあたしは夜中にトイレに起きちゃって。そうしたら、たまたまおにいちゃんも起きてきてて・・・
そのままお兄ちゃんの部屋に呼ばれて、しばらく話してたらいきなり襲われました。
「やめてっ」って言ったけど聞いて貰えなくて、お兄ちゃんはあたしのこと「好きだよ」とか言いながら体中を愛撫してきて
あたしも気持ちよくて思わず声が出ちゃった・・・
お兄ちゃんはゴムを付けてあたしに挿入してきたけど、擦れて痛いって言ったらゴムをはずしてくれました。
あたしはこんなことしちゃダメだ、って思ったけど怖くて抵抗できなくて・・・そのうち気持ちよくなってきて、
大きな声で喘ぎながらイっちゃいました。
そしたら声が大きすぎたのか、洋子が起きて来てお兄ちゃんの部屋に急に入ってきたの!
マジびっくりして、お兄ちゃんも凄い焦ってた。
あたしは唖然とする洋子に駆け寄って、「お兄ちゃんにレイプされた!」って泣きついた。
そしたら洋子の両親も起きて来ちゃって、大変な騒ぎになっちゃった・・・
洋子の両親は、泣きながらお兄ちゃんを怒ってて、あたしにどうか訴えないでくれって言ってた。
あたしはちょっと可哀想になって、わかりました、って言ってその場は朝を待って帰ったんだ。
そんで次の日彼氏にあってセックスしようと思ったら、お兄ちゃんにつけられたキスマークをみられちゃって
浮気しただろう!って責められて、あたしは泣きながら「違う、レイプされたの」って本当のことを言っちゃった・・・
そしたら彼氏が凄い怒って、あたしのかわりに警察に電話してくれたんだ。
彼氏にとってもあたしにとってもものすごく辛い体験だったけど、今はそれを乗り越えて二人で幸せになるのが
真実の愛だなって思ってる。
引っ越して転校しちゃった洋子のためにも、あたしたちは幸せにならなくちゃいけないって思う。スイーツ(笑)
バカ女のレイプ体験っつったら大半がこんなパターン。
>>65 3枚目のやつ、愛されボディはもういいけど「あたりまえだけど」ってなんなんだよ
>>78 これはwww
何というスイーツ(笑)www
関西に住んでる人は、朝テレビで「おはよう朝日」を見てみると良い
「あなたの記念日ハウマッチ」というコーナーに、結構な頻度でスイーツ(笑)が出てくるぜ
ハウマッチに出てくる奴らは
スイーツ(笑)というより、ただのヤリマン男依存症だと思う…
ヤリマン男依存症の事をスイーツ(笑)って言うんだと思ってた
86 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:48:43 ID:6RQw2gbK
期待age
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 22:57:00 ID://w9ufEu
スイーツを犯すと聞いて、お菓子を擬人化してレイプする
SSのスレと勘違いした自分馬鹿ス。
『やだっ。そんなに白いのかけちゃ嫌だよぉっ』
『ドロドロにしちゃらめぇ。溶けちゃうよぉ』
『そこばっか舐められるとおかしくなっちゃう』
以上、六分立て生クリームでデコレーションされ、食べられる
スポンジケーキの話でした、みたいな。
88 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:21:52 ID:aIO4ib58
それ読んでみたい
ほしゅ
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:16:48 ID:ZqIILYDF
ほす。
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 17:52:05 ID:fflojqXG
え、私の好みの男性のタイプ?
そんなの聞いてどーすんのよ、もー
えっとねぇ…やっぱり優しくてぇ、格好いい人かなぁ
ダサい人は駄目ね、男らしい人が良いわ
え、どんなのが「男らしい」かって?
「男らしい」は「男らしい」よ、それ以上何て言うの?
あとあと! 流行にも敏感じゃないとねぇ〜
最近の歌もロクに知らない男なんて、本当に生きてんの? ってカンジ
女にばっかり高スペック求める男は論外
そう言うのに限って自分がダサい事に気づいてないんだもん、マジウケルー
95 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 02:28:27 ID:8oApmDlw
「私の体をささげます」 主婦が念書で借金
2008.5.15 23:02
北海道警森署は15日、自分が経営するアパートに住む主婦(21)の体を触ろうとしたとして、強制わいせつ未遂の疑いで森町常盤町、アパート経営、●●疑者(75)を逮捕した。
主婦は生活費として数万円を新岡容疑者から借金しており、「期日内に返済できなければ私の体をささげます」との念書を書かされていた。
調べでは、新岡容疑者は4月27日正午すぎ、同町内の倉庫内に止めた車の中で、主婦の太ももを服の上から触ろうとした疑い。「念書を守れるか」と女性に迫ったが激しく抵抗された。「間違いありません」と容疑を認めているという。
ニュー速クオリティに取り上げられて削除されたな
98 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:55:06 ID:u7Vmuy/3
あげとく
モテカワスリム
100 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:32:16 ID:WQ1T+c7M
ほっ
101 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:41:44 ID:F6sTId3k
関西弁スイーツの低脳丸出し感は異常
103 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 02:00:00 ID:Xp97NDDn
初めて来たけど
>>10と
>>37書いた人最高
こんなに完璧にスイーツ(笑)を表現出来る人はいないw
感動しました
104 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 02:02:23 ID:Xp97NDDn
ちょっと聞いてくれよ
中学のときの同窓会行ったら、級友だった女子が明らかにスイーツ(笑)になってて
不注意でレイプされた体験とか、さも「深いコイバナ(笑)」みたいに自慢げに語りだしてんだよ
バカかと思って呆れたんだけど、それがこんな話でさぁ……
みたいな話を書きたかったんだけど、俺程度のセレビッチ力では太刀打ちできなかった
105を題材にだれか
107 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 22:04:02 ID:ttHAL73Q
ほ
童貞臭漂うスレはここですか
>>105 中学の同窓会ってのは絶妙だな。
小学校の同窓会だと、ものすごく変わっていてもそこまで不思議・不愉快に思わないし
高校の同窓会だと、何年ぶりかによっては妙に生々しい。
頑張った自分へのご褒美
>>109 プロットだけ書いてみる
語り手の男が同窓会に行ったら、昔好きだったけど告白できなかった女子が来てた
その女子はかつては大人しい印象だったのに、なぜか今スイーツ(笑)になってて、自慢げにエロ話語りだす
内容としては「DQNにノリで告白されてその日のうちに処女切って、その次の週には彼氏の友達三人にマワされた」みたいな
んで、今は元の彼氏と別れてその三人のうちの一人に鞍替えした、とか言う
同窓会の面々はそれきいて「へー……」みたいな
で、語り手の男と数人が「この女、男なら誰でもいいんじゃねーの」みたいな話になって
同窓会の帰り道に「呑みすぎて帰るのめんどくさいねー。みんなでラブホ泊まってこーよ」とか冗談で誘ったら
「マジでー」とか言いつつホントについてきて二次会という名のハメ撮り
中学時代の思い出話とかしながらズコズコする
ここで語り手が「中学生の時、こいつのこと好きだったんだよな」とか内心呟きつつSEXして
でもなんか、やったあと幻滅して、軽い喪失感を抱きつつ終わる感じ
問題は俺にとってスイーツ(笑)の口調や考えが理解不能なこと
キャラがさっぱり動かせん
節子それスイーツ(笑)ちゃうただのヤリマンDQN
どちらかというとスイーツ(笑)は実力もないのにお譲大学狙って
あえなく落ちて慌てて留学するも語学力がいつまでもつかず
正規大学入学ならずもその間白人に口説かれて処女喪失
その後セフレ認定にも関わらず「国際結婚」の響きに憧れ
「ハーフの子供ってカワイイよねキャハッ」
的な軽さだと思う。ダメだったらごめん。
113 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:41:30 ID:UFMp5zqC
偏見の固まり、2ちゃんねら〜(笑)
何度読んでもヤリマンDQNとスイーツ(笑)がどう違うのか理解できない
「外人ってカッコイイよね」って要素が入っただけのような
いやそこが大事なのか? だめだ難解すぎる
115 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 13:08:43 ID:e4WM9aPR
スイーツ(笑)から犯されるSSマダー?
116 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 13:33:51 ID:g8NgyZLe
>>114 「自分を特別視してる勘違い女」ってことじゃね。
>>116 なるほど。だから恋愛体質なんて言葉が生まれるんだな
118 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 13:42:20 ID:5DiZR85j
自分は特別だと勘違いしながら、
結局ファッション雑誌(笑)や流行に振り回されてる
金太郎飴みたいな女の事だろ。
ヤリマンDQNは、そもそも何も考えてないアホか、
欲だけで生きてる動物。
やはりどう違うのかわからないw
何も考えてなくて欲だけに振り回されてるからスイーツ(笑)脳になるんじゃねーの?
自分がセレブ(笑)だと思ってる奴がスイーツ(笑)なんじゃないかな
そこか……
つまり
>>111も過去の男どもが金持ちのボンボンだったりとか
同窓会の帰り誘うときも自尊心をくすぐるようなやり方で誘えばおk?
ラブホとかじゃなく「こないだ○○買ったんだぜ家に見に来ないか」みたいな感じで
「お金持ちの男たちに求められまくる私ってセレブ(笑)」とか思ってそうな
だが○○の中身がすでにして思いつかない俺には無理かも試練
スイーツ(笑)的考えでは中学で処女喪失。高校で妊娠、結婚だから信じられない
高校生の妹の周りでもう三人出産してると聞いてメダマドコー
>>119 スイーツ:ファッション誌・TVのことを真に受けて行動するヤツ
リア充系
ヤリマンDQN:ファッション誌・TVには関係なしに、欲に生きる。
Notリア充系
>>124 メンズナックル読んで真に受けた奴とか
小悪魔アゲハとか読んで真に受けた女はスイーツ(笑)なのか?
どう見てもDQNだと思うが
いや。DQNとスイーツ(笑)が違うはずだというのはわかる、わかるんだが
考えれば考えるほどアホの親戚同士にしか思えなくて困るw
あとリア充って何だと思ってぐぐった俺はどうしたらいいのか
>>125 親戚っぽいかもな。いとこみたいな感じ?
スイーツはリアルに充実してるリア充が多いよ。
ヤリマンDQNはリアルであんま充実してなくて、特定の場所だけで騒ぐ感じ?
スイーツはどこにいてもスイーツだが、ヤリマンDQNは自分達のエリア以外ではおとなしい。
そんなイメージがあるw
いじめっ子と同じで一人では何もできないのがDQN
頭の中がお花畑なメルヘンちゃんがスイーツ(笑)
例えばさ、エコバッグが流行とか雑誌に載ったらすぐさまエコバック買って(但しブランドメーカー限定)
それで「私って環境に優しいことしてるvv」とか思い込むような勘違い女もスイーツ(笑)だよな
ほしゅ。
>>130 スイーツ(笑)だから本気にするのではなくそんなもん本気にするからスイーツ(笑)なんじゃないか
こんな切り口は、どうか。
一種の禁じ手だけど。
秋葉原で、チェックしていた、エロ漫画を数冊、買い込んで、
リュックに詰め込んで、店の外に出ると、大いに幸せな気分だ。
今日は良い天気だし、渋谷のツタヤにでも、寄ってみようか。
で、ツタヤに行くと、ずいぶん混んでいて、香水の匂いがした。
いつも思うのだが、この店は、派手な感じの、女の客が多い。
フロアの中に、スタバを入れたりするから、そんなことになる。
単に、DVDを借りにくる、俺のような人間にとっては、
香水の匂いも、甲高い女のしゃべり声も、苦痛でしかない。
結局、目当てのDVDは、まだレンタルになっていなかった。
ツタヤを出て、人混みに押されながら、スクランブル交差点を渡る。
そして、ハチ公の前を通り過ぎ、ガード下を抜けようとした、その時、
ドン!
「わっ」
「キャッ!」
向こうから走ってきた人影に、思い切り、ぶつかった。
リュックが吹っ飛んで、派手に尻餅をついてしまった。
相手は、と見ると、これも、地面にへたりこんでいる。
女の子だ。
「う〜、イタタぁ……」
と言って、女の子は、よろめきながら立ち上がった。
俺も急いで立ち上がり、おそるおそる、様子を窺う。
ふわふわした茶色い髪が、くるくるとカールして、肩にかかっている。
大きな丸い目が、黒っぽいメイクで縁取られて、さらに大きく見える。
「すみません、大丈夫ですか」
と声をかけてみると、彼女は、おそろしい目つきで、こっちを睨んだ。
「ダイジョブじゃない! 血が出てる!」
転んだ拍子に、擦り剥いたのだろうか。
血の滲んだ膝を、持ち上げて、ぐっと目の前に突きつけてくる。
「すみません!」
俺は、頭を下げて、下げた拍子に、足もとの地面が見えた。
見覚えのある、ピンク色の表紙が、無残に散乱していた。
「わっ」
俺は、あわてて、地面にしゃがみ込んだ。
「うわ、キモッ!」
という声が、頭の上から、降ってきた。
どんな顔をしているか、見なくても分かる。
俺は、屈辱に耐えながら、エロ漫画を拾い集めたが、
拾い終わる前に、遠くの一冊を、通行人の足が、踏みつけて行った。
――――もう、泣きたくなってきた。
道路にへたりこんだまま、人目もかまわず、哀愁に浸っていると、
女の子は、俺の目の前にしゃがみ込んで、ハンドバッグを拾った。
「おさな、なじみ――――?」
彼女は、踏み潰されたエロ漫画の表紙を、じっと眺めていた。
いかにも、あの本の題名は、『幼なじみとスイートな時間』だが。
しかし、往来で読み上げなくても、よさそうなものだ。
これ以上、俺に恥をかかせようというのか、この女は。
俺は思わず、彼女の顔を、睨みつけた。
彼女は、俺の目を、じっと見返して、それから、探るように、問いかけた。
「……洋ちゃん?」
甘川奈々は、俺の幼なじみである。
中学校に上がる頃まで、隣に住んでいて、よく一緒に遊んだ。
俺より、ひとつ年下で、洋ちゃん、洋ちゃん、と、なつかれたものだ。
やがて、奈々の家は、お父さんの転勤で、引っ越して行って、
その後、ご両親が離婚なさった、と聞いたのを最後に、音信が絶えていた。
その奈々が、何というか、すっかり変わって、今、俺の部屋にいる。
「わぁ、洋ちゃんのお部屋、10年ぶりだぁ☆」
そうか、もう、そんなになるんだな…… 変わるはずだ。
俺は、しみじみと感慨に耽りながら、床に座って、リュックを下ろした。
「でも、内装とか、ぜんっぜん、変わんないね?」
奈々は、ベッドに腰かけて、部屋の中を、ぐるりと見回した。
「洋ちゃんも、変わってないけどね〜」
「お前は、変わったな」
「でしょ、キレイになったでしょ、おどろいた?」
「うん、まあ」
「まあ、って、どうゆう意味(笑)」
俺は、あらためて、目の前に座っている「女の子」の姿を、仰ぎ見た。
ヒラヒラしているんだか、ぴっちりしているんだか、よく判らない服を着て、
胸も大きくなって、脚も長くなっていて…… 膝に血が滲んでいる。
消毒薬と絆創膏を、取ってきて、渡そうとすると、
奈々は、ベッドから垂らした脚を、跳ね上げて、甘えた声で言った。
「やって(はぁと)」
「自分でやれ!」
「あたし、爪こんなだし、こわいしぃ」
「……分かったよ」
俺が、ベッドの端に腰かけると、奈々は、もぞもぞと動いて、
体育座りのように、膝を折り曲げると、俺のほうに突き出した。
その膝に、直接、消毒薬を垂らす。
「イタッ」
「我慢しろ」
「ふえ〜ん、洋ちゃんがいぢめる〜」
わざとらしく、泣き真似をして見せる奈々を見ていると、
無性に、懐かしい気分になってくる。
奈々は、泣き虫だった。
意地悪をしたり、冷たくしたりすると、すぐに泣き出したものだが、
小学校の高学年ぐらいになってくると、泣き真似のほうが多かったな。
そんなことを思い出しながら、目の前の、立派な脚を眺めた。
綺麗な脚だ…… やっぱり、エステやら何やらに、通っているのだろうか。
その脚が、スーッと広がるように動いて、パンツが見えそうになった。
あわてて、目を反らしてから、奈々の顔を窺うと、ニヤニヤと笑っていた。
「スケベ♪」
「いや、その」
「べつにいいよぉ、コレ、見えてもいいヤツだし〜」
「……とにかく、脚を閉じろ」
俺は、そう言って、ベッドから立ち上がると、ドアのほうへ歩き出した。
「逃げた(笑)」
「後は自分でやれ」
「ハイハイ、わかりましたよ〜」
「コーヒーを淹れてくる」
コーヒーの盆を持って、部屋に戻ると、奈々は、本棚を眺めていた。
「マンガ、いっぱいあるね〜」
「ああ」
一冊引き抜いて、パラパラとめくると、戻そうとして、本棚の奥を見た。
「わぁ、奥にもいっぱいある♪」
「待て」
「いん、らん、な――――コレ、なんて読むの?」
あどけない微笑を浮かべて、俺に問いかけてくる。
「……ほうかご、だ」
「ふぅん」
「お前、俺を困らせて、楽しんでるだろ」
「あ、バレた?」
「……コーヒーが冷めるぞ」
マグカップを押しつけると、奈々は、素直に受け取って、ベッドに腰かけた。
ふうふうふう、と息を吹きかけ、口をつけた途端、大袈裟に眉をしかめて、
「にが! シュガーないの?」
「盆の上にあるから、自分で入れろ」
「つめたいなー、洋ちゃん、女にモテないでしょ?」
「モテないよ!」
憮然として答えると、奈々は、さも面白そうに、俺の顔を覗き込んできた。
「そんで、エロいマンガばっか読んでんの? せつないなー(涙)」
「余計なお世話だ」
「いいケドさ、エロいマンガとか、好きでも……」
「ぶつかった時に、キモッ、と言ってなかったか」
「そーだっけ? べつに、洋ちゃんなら、全然キモくないよ?」
解らない理屈だが、奈々は、当たり前でしょ、というようにニコニコしていた。
「そぉだ、あの本、どーしたの?」
「何だ」
奈々は、俺のリュックを、ベッドの上に引っ張り上げると、中を探り出した。
「おい!」
「まぁまぁ、いまさら、恥ずかしがんなくても(笑)」
「お前な……」
「だって、あの本、ふんづけられて、カワイソーだったしぃ」
リュックから、『幼なじみとスイートな時間』を取り出して、表紙を撫でる。
「おー、よちよち、カワイソーでしたね〜、ケガしなかった?」
「いい加減にしろ」
「おさな、なじみ――――って、あたしと洋ちゃんみたいだね☆」
「……知らん」
奈々は、パラパラとページをめくってから、ベッドの上に脚を上げた。
そのまま、ごろんと横になって、ニヤニヤ笑いながら、読み始める。
俺は、勝手にしやがれ、という気分になって、コーヒーを啜った。
「わぁ、この女のコ、エロいな〜」
そりゃ、そうだろう、エロ漫画のヒロインなんだから……
「ひゃあん、ヘンなトコさわっちゃ、らめえええ」
「声を出して読むな!」
「やぁん、やだっ、声出ちゃう、出ちゃうってばぁ」
「……」
「ああっ、イッちゃう、イッちゃうよ、洋ちゃん!」
「名前を改変するな!」
俺は、努めて冷静を装ったものの、実際は、股間が激しく反応していた。
まったく、何てこった…… これじゃ、俺が完全に馬鹿みたいじゃないか。
「ふぅん、男のコは、こうゆうの好きなんだぁ、勉強になるな〜」
「一般的な好みとは言えない」
「でも、洋ちゃんは好きなんでしょ、こんなの買うくらいだし?」
「……うん、まあ」
奈々は、むっくりと起き上がると、自分の鼻の頭を指差した。
「ココにいるよ?」
「何が」
「お・さ・な・な・じ・み」
わざとらしい演技は、破壊力も大きい、と考える前に、俺は目を反らしていた。
「幼なじみだけが、好きなわけじゃない」
「そぉなの?」
「ナースも、巫女も好きだし、メイドなんか最高だ」
自分でも、何を言っているのか、判らなくなってきた。
脳の血液が、下半身に奪われて、足りなくなったのかもしれない。
「メードさんね、知ってるよ? メード喫茶とかでしょ」
「……ああ」
「でもね、ご主人様(はぁと)」
「へ?」
「ステーキよか、パスタのほうが美味しい、ってコトもあるよ?」
意外にも、古臭い口説き文句を知っている、というか、この状況は何だ。
奈々は、いかにも気軽な調子で、ハンドバッグから、コンドームを取り出した。
冗談だろ、と叫ぶ暇もなく、奈々は、スカートとパンツを脱ぎ始める。
へえ、下の毛は黒いんだな、などと、間抜けなことを考えているうちに、
奈々は、ベッドの上に、ちょこんと座ると、目を細めて、俺のほうを見た。
「洋ちゃん、しよ?」
「……」
もっともらしい諫言や、静止の言葉が、いくつも頭に浮かんでは、消えて、
結局のところ、俺は、ズボンとパンツを脱いで、ベッドに上がっていた。
「大きくなったね〜☆」
そう言って、奈々は、俺のペニスの先端を、楽しそうに、指で小突いた。
そして、俺の首に腕を回して、ぐっと引き寄せると、唇を押しつけてきて、
ヌルリと入り込んだ、奈々の舌先が、こっちの舌を捉えては、絡みつく。
しばらくして、奈々は、俺の耳のほうに、唇をすべらせて、そっと囁いた。
「肩、ふるえてるよ?」
「そうか」
奈々は、あごを引いて、鼻と鼻をこすり合わせるように、俺の目を見つめた。
「洋ちゃん、ドーテー?」
「……そうだよ」
「それ、宝のモチグサレ!」
「余計なお世話だ」
「うん、お世話しちゃうよ☆」
奈々は、そう言って、ニコニコ笑いながら、俺のペニスに手を伸ばした。
そして、二、三度、擦り上げたかと思うと、器用にコンドームを被せる。
「上になろっか?」
「あ、うん」
俺がベッドに仰向けになると、太腿の上にスッと跨って、えへ、と笑った。
そして、いきり立ったペニスの上に、体を浮かせると、ゆっくりと沈めてきて、
先端が、彼女に触れて、熱い、と思う間もなく、ずぶずぶと呑みこまれていく。
「洋ちゃん、どお?」
「これ、入ってるのか」
「入ってるよぉ、ほら!」
ぎゅうっ、と中で締めつけられて、思わず、ウッ、と声が出た。
奈々は、満足そうな微笑を浮かべて、押しつけるように、腰を動かし、
その動きが、楕円を描くようにして、呼吸のリズムに合ってくる。
「きもちいい?」
うん、たしかに、気持ちいい…… でも、上下の動きのほうがいいかも……
そう言おうか、どうしようか迷っていたら、奈々の腰の動きが止まって、
息継ぎをしているようなので、試しに、腰をちょっと、突き上げてみた。
「ひあっ!」
と叫んで、俺の肩をつかんだ奈々は、息を弾ませていた。
しばらくして、落ち着くと、笑いながら、俺を睨みつけた。
「このぉ、やってくれたな?」
「いや、その」
「ゆるさないよ♪」
そう言って、奈々は、えいっ、と弾みをつけると、上下に動き始めた。
ふわふわした茶色い髪が、乱れて、飛び跳ね、白い喉に貼りついて、
相当に汗ばんでいるのが分かったが、じゅくじゅくと音を立てるのは、
汗ではないようで、首を下に向けてみても、その部分は見えなかった。
顔を上げると、目の前で、服に包まれた胸が、激しく揺れている。
手を伸ばして、そっと、胸を撫でてみると、揺れと重力に抗って、
こっちの掌に吸いついてくるようで、その弾力に感動していたら、
「胸、好き?」
奈々は動きを止めて、服をたくし上げると、ブラジャーを外して、
まろび出た、二つの胸のふくらみは、意外に思えるほど、大きい。
直に触れてみると、ふんわりと柔らかく、乳首は固く勃っていて、
ちょっと指で摘んでみると、奈々の唇がひらいて、吐息が洩れた。
それから、奈々は、こっちの胸めがけて、パッと倒れ込んできて、
シャツの裾をつかみ、まくり上げると、ぎゅっと胸を押しつけて、
ふいに首をもたげたかと思えば、背中を丸め、乳首に唇をつけた。
「おい、ちょっと……」
「えへへ、弱点め〜っけ♪」
舌で転がすように舐められて、俺は肩に力が入り、背中が浮くようで、
耐えられなくなって、奈々の背中に腕を回すと、ぎゅっと抱き潰した。
そのまま、勢いをつけて、ぐるりと横に転がり、奈々を下敷きにする。
「……上になる?」
それを聞き、シーツに手をついて、体を起こしてみると、俺の体の下に、
まったく無防備に曝け出された、奈々の肢体が、妙に華奢に見えてきた。
下のほうに目をやると、俺のペニスを呑みこんだ、奈々のヴァギナは赤黒く、
ヌラヌラと光っていて、結合部の少し上には、陰毛に見え隠れするように、
充血したクリトリスが、あらわになっていて、手を伸ばし、指先で触れると、
「ひゃあん、ヘンなトコさわっちゃ、らめえええ」
と言って、えへ、と笑った奈々の顔は、すっかり紅潮し、目は濡れていて、
その台詞と、その表情で、わずかばかりの理性も、吹っ飛んでしまった。
激しく腰を突き込むと、あっ、と声が聞こえ、そのまま、腰を振りたてて、
ぐちゅぐちゅと響く愛液、喘ぎ、荒い息、洋ちゃん、洋ちゃん、と叫ぶ声、
這い上がってきた快感に、思わず目をつぶった瞬間、俺は一気に射精した。
ことが終わって、しばらくの間、ふたりとも、動かないでいた。
ぐったりと覆いかぶさった俺を、奈々は、抱きしめるようにして、
優しく背中を撫でて、頬をくすぐる吐息にも、熱気が残っていた。
やがて、体を離して、ごろん、と横になると、天井を眺めた。
「ふう☆」
と息を吐いて、奈々が、こっちを向いたので、肘をついて、奈々の顔を見る。
「えへへ、やっちゃった、洋ちゃんと」
俺は、何と答えたものか、分からなくて、ただ、奈々の頭を撫でた。
乱れた髪が、手に馴染み、奈々は、うるんだ目で、こっちを見つめていた。
やがて、起き上がると、奈々は、ハンドバッグから、セーラムを取り出した。
俺にも一本、勧めてくれたが、断ると、Hのあとの一服って、いいもんだよ、
と、古臭い台詞を口にして、実際、こんな時は、煙草の匂いも悪くなかった。
それから、のそのそと動き出して、後始末をし、順番にシャワーを浴びて、
コーラを飲み、コーヒーを淹れ直す頃には、ふたりとも、落ち着いていた。
メイクを直した奈々は、大量の砂糖を投入したコーヒーを、美味そうに啜り、
自然と、思い出話に花が咲いて、それから、夢とか目標とかいう話になった。
奈々の目標というのは、セレブの男をつかまえて、幸せになることだそうで、
いつもの俺なら、そんな脳天気な話を聞いたら、鼻で笑ったかもしれないが、
その通りに幸せになってほしい、と思ったのが、自分でも不思議な気がした。
やがて、帰る時になって、奈々は、俺の頬を、両手で挟んで、キスをした。
思わず、抱きしめようとしたら、笑って押し返して、また今度、と言った。
奈々を見送ってから、誰もいない、ガラーンとした部屋を、見回してみれば、
すべては夢のように思われて、寂しいような、満ち足りたような気分だった。
甘川奈々が、殺されたのは、それから数ヶ月後のことである。
報道によれば、犯人は、奈々と交際していた、会社員の男で、
痴情のもつれに端を発する、発作的犯行、とのことであった。
テレビの論調は、夢多き女性を襲った悲劇、という姿勢を貫いたが、
週刊誌は、被害女性の不品行、という告発調に転じて、物議を醸し、
次の週には、他の殺人事件が起こって、奈々の事件は忘れ去られた。
俺は、事件以来、何をする気も起きなくて、毎日、寝て暮らした。
奈々の笑顔が、頭から、離れない。
――――奈々、お前は馬鹿だ。
お前は、セレブの男をつかまえて、幸せになるんじゃなかったのか。
くだらない痴話ゲンカの果てに、殺されるなんて、お前は馬鹿だ……
どれぐらいの日数が経ったのか、気が付けば、部屋に腐臭が立ち籠めていた。
窓のカーテンを開けて、ついでに、窓も開けて、空気を入れ換える。
ひさしぶりに、陽光に照らされた部屋を見渡して、本棚が目に留まる。
『幼なじみとスイートな時間』
その題名を見た途端、奈々の甘い声が、耳によみがえってきた。
「ココにいるよ? ――――お・さ・な・な・じ・み」
本棚から抜き出して、派手なピンク色に彩られた表紙を、眺めてみる。
奈々と会った、あの日以来、恥ずかしくて、結局、読まなかったのだ。
ページを開いてみると、見返しの部分に、鉛筆で、何か書かれている。
洋ちゃんへ
きょうは洋ちゃんとHできて ホントにうれしかったよ
洋ちゃんは たいせつな幼なじみで ピュアなおもいでだから
むかしのままの洋ちゃんとHできて とってもしあわせだよ♪
洋ちゃんはどう思った? ヘンな女だって思われちゃったかな
あたし 好きになってほしくて Hなコトしか思いつかなくて
洋ちゃんが あたま ナデてくれて とってもうれしかった☆
洋ちゃん だぁい好き!
また あいたいな あそびにきても いいかな
あえなくても あたしのこと わすれないでね
それじゃ バイバイ☆
以上で、完結です。
ありがとうございました。
面白かった。GJ。
けど、これあんまりスイーツ(笑)じゃ無くね?
こんな可愛い子がスイーツ(笑)な訳ないというか、過去にこのスレに投下された作品みたいに読んでて嫌悪感を抱く、鼻持ちなら無いキャラじゃ無いよな、これ。
ただの玉の輿狙いの腰軽幼馴染みな希ガス
スレタイも"犯す"ってなってるし、ちとスレチっぽい。
文章としては要らない読点を減らすと読みやすいぜ。
そうなんだよな……スレチとまでいうとあれかもしれんが
スイーツ(笑)っぽさはあるけど、なんだ、いい子過ぎるよな
これはこれでいいような気もするが何か違うような気もする
SSとしては面白い、GJ! ほのぼのした
GJ!おもしろかった
猟奇スレのXDAを思い出した
その読点「、」の数
ぐっじょぶ!
スイーツ(笑)というには、確かにいい子過ぎなきらいもあるけどなかなかいいな。
このスレ的には 『格下の男に無理矢理されてるのに・・・悔しいっ!(ビクンビクンッ!)』
・・・ってのがデフォなんだろうけど、こういう和姦も悪くないね。
149 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:27:08 ID:gsyvOXC6
うんうん、俺ら童貞のキモオタの妄想そのままって感じでいいな
いい子だとスイーツ(笑)じゃない、とかいうよくわからない基準はいったい何?
見ててイライラするようなのがスイーツ(笑)
なら北斗の拳のリンはスイーツ(笑)
なんかすっげえ今さらなんだけど、>10-13のパターンってどっかで見た事あるんだよな。
地獄少女、それも高橋ナツコ脚本担当のパターンとかw
俺らが嫌悪感を抱くリア充→スイーツ(笑)
俺らが嫌悪感を抱く将来性のないジャリガキ→DQN
昔付き合ってた女子校生の子がいて、夜一緒に歩いて帰ってたら
前から二人組のチャリの女子校生が来てて、すれ違い際に、暗くてよく見えなかったせいもあって〈別にイケメンではない〉
「おっイケメン」てもう一人のチャリの子にささやいたんですよ。
で俺が車道側にいたんで、俺だけ聞こえて、振り返ったんですよ。
そしたら向こうも振り返ったんで目が合ったんですが、その時チャリの片方がナ「イスカッポー」て叫んで行ったんですよ。
そしたら彼女すっごい喜んでプリクラとか撮る時、いちいちナイスカッポーって書く事が多くなってすごい嫌な思いをしたんですよ。この子はいわゆるスイーツになりますか?
>>155 素直な女の子だなとしか。お花畑級に素直過ぎる気もするが。嫌な思いって何よ。
>>155 【ナ「イスカッポー」て叫んで】が【「イカスッポー」て叫んで】に見えて戸惑ったんですよ。
それから、お前の文章は読みにくいんですよ。
元カノがスイーツ(笑)になるか心配するよりも、自分の国語力を心配するべきだと思うんですよ。
スイーツ(笑)っていうと『NANA』だったら、ナナよりも奈々みたいな感じか?
いや、自分NANA読んだこと無いからよくわからんのだが・・・w
今日(もう昨日になったが)はなまるマーケットに、川島なお美が出ていたが
あれこそがスイーツ(笑)って感じだったな。
自分ちのキッチン&ダイニングのことを『ビストロナオミ』なんて言っちゃうし〜 w
(しかも作った食事は、ほぼご飯もの&麺・パスタ類って・・・)
芸能人の場合はあくまで用意されたキャラを演じてるだけって感じがするんだよな。
それを見て本気で信じる女共をスイーツ(笑)って呼ぶんじゃないか?
165 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:16:30 ID:KaWn1fd7
ほしゅ。
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 12:55:33 ID:7dXWPbDw
猛暑が続いて露出度が上がるとスイーツ(笑)を憎めなくなる。
保守。
♪保守☆
俺は俺を欺そうとする馬鹿で無知なスイーツを監禁した。
ボカッ バキッ!
「グワッ!」
と悲鳴を上げてスイーツは床にぶつかる。
「これからは俺のターンだ。 お前は俺の性奴隷になるんだよ。」
「キモい! 死んじまえ!」
俺が猿ぐつわを噛ませるとスイーツを押さえ込むと、ようやく泣き顔になった。
「やめてよ!」
「へへへ、馬鹿眼、止めるかよ!」
俺は無理矢理スイーツにいきり立った逸物をぶち込む。
「イヤー! アッー!!」
スイーツは虚ろな眼をして言った。
「やっぱ童貞じゃこの程度だな。 外人の方がいいなwwww」
ガッシ!ボカ!
そういえば 小学校の修学旅行の朝飯に、ヤクルトが出たんだが
一部の女子どもが 『レディーはヤクルトなんて飲まないのよっ!』
・・・などとのたまって、結局手をつけなかったな。
(ちなみにほとんどの女子は構わずヤクルトを飲み干した)
まぁ丁度 マンガやアニメの「キャンディキャンディ」が流行っていて
将来の夢が『立派なレディになる(キャンディの目標でもある)』wという女子も多かったんだが。
今思えば、彼女らはスイーツ(笑)予備軍だったんだなぁ・・・
なんだかんだでもう四十路だが、今でもスイーツ(笑)なのかなぁ?
君島十和子やRikacoを、ファッションや生き方のお手本にしちゃったりなんかして。w
173 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 02:45:42 ID:JdygFasW
そして娘たちをスイーツ(笑)予備軍に育ててるのかなあ……
しかし 作品を見る限り、ここのスイーツ(笑)はタカビー(死語)系が多いんだね。
もっとおバカ系(アーパーギャル?)のスイーツ(笑)も見てみたいような・・・
(それこそ恋空やNANAを本気で信仰してるような)
176 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 00:15:20 ID:cJ+y8md3
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 15:50:27 ID:EH/W5mNb
>>163 でもプライベートでは「父ちゃん、ぬかみその漬け物ができたよ」
って言って焼酎を片手に夫婦仲良く巨人戦を見てるみたいだよ。
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 21:36:30 ID:EH/W5mNb
↑まあ妄想だけど
えっと、どこを縦読み?
>>179 あたしアキ、23歳。
彼氏? このあたしにいない訳ないじゃん。
と書くだけで、少しは読みやすく(読みたく)なるのにな・・・
ってか、この作品の前じゃ
あの 『ガッシ!ボッカ!アタシは死んだ。スイーツ(笑)』 がマトモに見える。www
正直アンサイクロペディアで見た、「中二病患者の書いた文章」のほうがまだマシだな。
つかこれは小説と言うか、文章ですらないだろ。
ってか、
ここでスィーッ論を語っても
意味ないじゃん
みたいな?
アキモトとか
絶賛してるし
カネ入ってるの
スィーッだし、でも、間違っても書きたくない。
何気に最後まで読んでしまった。
話はそれなりに面白いけど、文章力がホントひどい
ラノベで鍛えられたと思ってたらとんでもなかったぜ
保守
保守
188 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 21:02:03 ID:8kF3lVT8
絶対に印刷しちゃいけない文章なのかもw(携帯で下手すると機種依存w)
保守
スイーツ(笑)って流行だけじゃなくて、周りの状況にも流されやすそう
彼氏がいても別の男に迫られたら断りきれなくて、そいつと寝ちゃうとか
なんかフラフラしてて危なっかしい感じする
保守
192 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 23:22:55 ID:/ZlFrtua
>>190 しかも どっかのカス取り女性週刊誌の「女の価値は経験した男の数!」なんて記事を鵜呑みにして
そのゆきずりの男と寝た経験を
「女としての勲章」が増えたと誤解するんだな。w
193 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 13:14:17 ID:zIim7Bkv
あげ
194 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 20:29:55 ID:L665McFu
るんるん
今日は週1回のお休みの日
いわゆる素敵な日曜日、きゃ、あたしったら詩人かしら?うふふ
ちょっとそこまで散歩、ゆたかな道のりは心まで豊かにしてくれるわ
「あ、ちっちゃなケーキ屋さん!」って言っても事前から調べといてたんだけどね
「すいませーんショートケーキとチョコケーキとチーズケーキを3つづつくださーい」
ケーキ屋さん「はーい、にしてもたくさん買ってくれるね、おじさん嬉しいよ、ご家族にもよろしく言っといて」
「いいえそんなことないですよ、私が全部食べますし」
ケーキ屋さん「え、これ…全部をかい?またなんで」
「いつも頑張っている自分へのごほうびなんです♪」
ケーキ屋さん「はぁ…そ、そうかい!ハハ、まあなんだっていいさ」
「はい、どうでもいいので早くそれください、早くおウチに帰ってアロマセラリピーしながらご飯(ケーキ)食べたいので^^」
ケーキ屋さん「そ、そうかい…あ!そういえばおじさん最近サービス始めたんだけどどうかな、特典さくさん付くけど」
「えー面倒臭いのでいらないです、説明聞くのも面倒臭いしそれじゃバイバイ」
ケーキ屋さん「あ、待って!もちろんキャッシュバックとかも付くよ?すごいでしょ、お得だよ、今だけだよ」
(振り返りざま興味津々な面持ちで)「ん〜どうしようかなぁ、ま、いっか!で、何してくれるんですか?」
ケーキ屋さん「(現金な子だなぁ…)ん〜とね!もう秋だし松茸の季節でしょ?だから松茸をプレゼント!しかも栗も合わせてご提供!」
「わぁすごい!でも高いんでしょ?いいの?あ、でもどうせなら欲しいな〜」
ケーキ屋さん「まあ数に限りはないからね…(ニヤリ)いくらでも松茸と栗をご提供させてあげるよ、あと栗の花も(ボソボソ)」
「栗の花?ってゆーかケーキと全然関係ないものばかりじゃないですかー!きゃはは☆」
かくして次項面倒くさいので全てを割愛させて頂く、本当はここからがすごいはずだったんだけどもういいや完
195 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 18:52:55 ID:ecnWzipk
はんざいっぽく犯されたいの♪
誰かえっち上手いひといない??
先着1名サマ、気まぐれでどんなヒトでもやってあげても
いいかもぉ〜トカ、思っちゃってますvv爆笑
このクオリティとノリで良ければ作る。
スイートな時間、すごく良かった!
いい子じゃないかー。
また作者さんかいてくれると嬉しい。気が向いたらでいいから。
保守