特撮ヒロイン・ピンチSS

このエントリーをはてなブックマークに追加
952名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 08:16:35 ID:H8UXnUny
新スレ落ちたな
953名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:36:02 ID:NcF7bWIC
この有様ではな
954名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:45:03 ID:XcA9vUKq
そうですね
955名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 10:46:48 ID:SZ8uG+P4
マジブルーやシンケンピンクを望む
956名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 00:36:33 ID:/gu9TDw5
自分で書け
957名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 01:47:04 ID:Rt/XAIgD
958名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 12:31:23 ID:adUHAmy7
なんの暗号だよ
959名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 07:29:37 ID:CID6JTJ3
保守
960銀河闘士:2009/06/27(土) 00:13:54 ID:HfmpDBBU
「学、死す」その1

「ゾーンの奴隷になっても生き残りたいと言うのか?」
シュバリエは四つん這いになって命乞いする数美の前にかがみ込むと、右手で数美のあごをつまみながらそう訊いた。
数美はシュバリエの目を覗き込みながら無言で頷いた。にわかには信じてもらえないかもしれない分、彼女も必死である。
シュバリエも数美の真意を量りかねていたが、
「この美しい顔が、どろどろに汚れ果ててしまうが、それもまた一興。」
と、下品さに満ちた表情で言い放つと、懐から赤い大きなスカーフを取り出した。
大きな動作でそれを数美の首周りに巻くと、一呼吸置いてからおもむろに取り去った。
数美は自分の首に冷たい金属の感触とともに軽い圧迫感を感じ、反射的に手を首筋に当てた。
「んぁ」
鮮やかな早業に、数美は一瞬何が起きたのか分からず、吐息を一つ漏らすだけしか反応できなかった。
「これはゾーンの奴隷の印。」
シュバリエが言い放つ。
「おまえがゾーンを裏切ったとき、その首輪が爆発し、お前は死ぬ!」
数美は軽い焦りを覚えた。大黒柱である学を失って、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」との考えだけで突っ走ってしまったが、
予想していたよりも自分が厳しい状況に置かれていることが感じられた。
シュバリエはそんなことは構わず、数美の首輪に手を伸ばすと、それに付いているスイッチを入れ、
「それともう一つ。今入れたスイッチは爆弾の時限装置のものだ。お前が裏切らなくても24時間経過すれば爆発する。ただし・・・」
そこまでいうとシュバリエは最大級の卑しさを満面にたたえ、さらにキツイ追い討ちを言い放った。
「その時限装置をリセットすることができる条件が一つだけある。首輪を嵌められた者の性的な興奮が絶頂に達すると、
それをセンサーが感知してタイマーは自動的に残り24時間に戻る。」
あまりに想定外の内容に、数美は理解するのに一瞬の間を要した。
「このままでは自分は、死んでしまった学よりも悲惨な末路を辿ることになってしまう。」
数美は自分の無鉄砲さを呪ったが既に後の祭りであった。
961名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 01:10:34 ID:AGGpmJrT
一部でマニア人気を誇る、数美姉さんの奴隷話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
当然この後は、シュバリエとワニカエルギンにあんな事やこんな事をw
962名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 01:40:28 ID:/6A/0slA
何という楽しみな出だし
963名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 19:36:50 ID:B0YCiWeT
わっふるわっふる!
964名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 20:56:09 ID:HsBMasnB
ちょっと聞きたいんだけど、このスレ的には凌辱系エロの無い、
純粋な敗北ピンチ物って需要ある?
965名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 23:18:36 ID:be0CWQcY
俺には理解できないが時々貼られるな
966名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 00:23:17 ID:PmgbHNzg
>>964
個人的には好き。
惨殺・リョナまでいくとあれだけど。
967名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 01:16:26 ID:GjwiZEpG
>>964
読みたい。ボウケン桃ならなお更。
968銀河闘士:2009/07/02(木) 20:46:15 ID:/o16CFoW
「・・・学兄さん!」
数美は心の中で兄の名前を呼んだ。
もとより具体的な勝算があった訳ではない。死んでしまった学を助けたい一心でとった、
一か八かの捨て身の行動である。
しかし、自分の身はどうなってもいいという決死の覚悟は持ってはいたものの、
現実に死と、そして陵辱の危機に晒されてみると、絶望の淵に立たされた精神状態である。
特に体を汚されてしまう恐怖は、処女である数美には耐え難いものがあった。
心が折れそうになった数美は、愛する兄の名前をもう一度呼んだ。
「学兄さん!!」
969名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 09:14:49 ID:5ap4BETY
「大事なことだから二度言いました」
そんなフレーズがふと頭に浮かんだ。

思い入れるのはいいがヤりすぎはよくないゾ☆
970銀河闘士:2009/07/07(火) 00:35:54 ID:UxJnaG+K
数美の脳裏に、優しかった学兄さんの顔が浮かんだ。
自分の誕生日を兄弟みんなに祝ってもらって、嬉しそうな表情をしている学の顔である。
そう、今日は学兄さんの誕生日だった。よりによって、そんな日にゾーンに直接襲撃され、あまつさえ、兄さんが殺されてしまうなんて…。
しかも、数美にとっては単に兄の誕生日というだけの日ではなかった。
今までずっと胸に秘めていた兄への自分の想いを、
今日こそはハッキリ告げようと心に決めていたのである。
971名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 18:30:35 ID:0TvlNMFL
一応保守するけど
落として新スレ作ったほういいんかね?
972銀河闘士:2009/07/11(土) 23:56:28 ID:1raNh3tk
これまで、自分たち家族に様々な災厄をもたらしたゾーン。
「私はゾーンを絶対に許さない。」数美は唇を強く噛んだ。
…しかし、それよりもなんとしてでも学兄さんの命を取り戻すことが先決だ。
無理であることは百も承知である。
が、ただ呆然と手をこまねいている場合ではない。
自分はどうなっても構わない。自分の命と引き換えてでも、学兄さんを生き返らさなければ!
逃げ出したくなるほどの恐怖心を必死に抑えると、数美は声を振り絞って叫んだ。
「生き延びることができるなら、何でもするわ!!」
彼女の決意を知ってか知らずか、シュバリエは満足げな笑みを浮かべると、
「そうか、奴隷としての覚悟ができたようだな。」
そう応えたが、すぐに表情を変えると、数美を叱責した。
「と言っても、奴隷にふさわしい言葉遣いができておらんな。『何でもするわ』ではだめだ。『何でもします』と言え。『何でもします』と!」
973銀河闘士:2009/07/12(日) 18:07:21 ID:25JjXoRA
「何でもし…。何でもさせていただきます。」
数美は屈辱に耐えながらそう言い直した。
「ほほう。さすが元教師。飲み込みが早い。随分調教のし甲斐がありそうじゃないか。
まずは…そうだな、俺の靴を舐めてもらおうか。」
学が倒れた今、ゾーンにとってファイブマンは、
もはや敵対勢力でもなんでもないと言わんばかりの振る舞いである。
シュバリエは自分たち兄弟を本気で奴隷にするつもりだと、数美は悟った。
974名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:43:53 ID:WLAUrx+X
久々にきてみたら
大好きな数美姉さんネタじゃないかw
あの時の奴隷服のエロさは異常
975名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 02:54:00 ID:Upabw2+S
>>964
超ある
陵辱系は秋田
976名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:26:12 ID:tT2Uq2zv
ボウケンジャー! スタートアップ!!」

水平に伸ばした腕をレールに見立て、冒険携帯アクセルラーを勢いよくスライドさせる。
刹那の眩い輝きが閃き、一瞬でSGSファイバー製のスーツに身を包んだ戦士―コードネーム【ボウケンピンク】が誕生する。

それは、取り立てて難しくないミッションになるはずだった。
古代民族の追跡調査。
かつてガジャと頸を争った例の懸案だ。
新たなプレシャスが発見される可能性は低いとの見解がミスターボイスからもたらされた
事前情報だったはずだ。
しかし―

霧の中から重厚な足音で大地を震わせながら、鎧兜に包まれた敵のシルエットがさくらの眼下に晒される。
「こいつは…【モガリ】!?」
プレシャスを保護する機械仕掛けの番人。
その圧倒的な防御力と疲れを知らない機械仕掛けの衛兵を前に疲労の色は次第に濃くなっていく。いつしかさくらは切り立つ崖のすぐそばまで追い詰められていた。

「サバイバスター!!」

突破口を開こうと放った光弾はしかし、全てその堅牢な装甲に弾かれ飛散する。
「そんな…!」
得物の剣を振り上げ猛進してくる石像の一撃を避けようと身体をのけぞらせたその刹那、振り下ろされた剣が背面のホルダーを掠めた。
「あっああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
途端に、収められたアクセルラーが与えられた衝撃を処理しきれずに火花を散らす。

「ハッ!! うあぁああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!!!!」

977名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:26:33 ID:tT2Uq2zv

衝撃はダイレクトにアクセルスーツへと伝わりさくらに激痛をもたらした。
反応速度を高めるために拡大された感覚器が災いし、痛みが通常の何倍にも膨れ上がってさくらの肉体を、精神をズタズタに苛んでいく。
その時だった。
姿勢を崩したことで、足場を踏み誤り、ボウケンピンクは奈落の底へと落ちていった…




(ん…うぅ……――)
川のせせらぎにさくらは意識を回復した。
どうやら、あのまま下流まで流されてきたらしい。
「ここは…どこなんでしょう……?」
気だるさを押して状況を確認しようとするが、身体が異常に重い。
最初は水を吸った衣服の所為かと思ったが、意識がはっきりするにつれその原因に思い当たる。
崖から落ちる前と同じく、アクセルスーツを装着したままの状態だ。
慌ててアクセルラーを確認するが、スーツの機能を統制するはずの中枢機関はモガリの攻撃を受けて無残に焼け爛れその機能を失っていた。
「そんな…!! アクセルスーツが解除不能だなんて…」
ビークルから供給されるパラレルエンジンとのリンクが途絶えているために、スーツがこんなに重たく感じるのだろう。
今の状態は丁度、クエスターのゴードムエンジンの影響下にあるのと同じだ。
普通はリンクが切れた時点でスーツも対消滅するのだが、アクセルラーにその指令が行きわたる前に供給が切れたためにスーツが残ってしまったのだろう。

「身体が…重い…」

978名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:27:18 ID:tT2Uq2zv
眼前にはうっそうと生い茂る暗い森が広がっている。
昼ですら、光を通さないほどの樹海の中。地図もコンパスもなくさくらは孤立無援に陥っていた。
だが、進まないわけには行かない。
いつ先ほどのモガリが襲ってくるかもしれないのだ。
フラフラと自重の何倍もの重みを全身に受け止めながら、さくらは立ち上がった。


979名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:19:52 ID:K8WC3N3L
>>964
オレもそんなのが好き
こんなのとか→ttp://hero-pin.hp.infoseek.co.jp/fm1.htm
980名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 08:05:45 ID:ryhdQ/Bo
IDかっけぇ
981名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:22:27 ID:j+qdwjn3
例のハリケンブルー痴漢小説載ってるサイトのゴーオンシルバーウォシュレット・オナニー物がGJだったな。
982名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 20:51:52 ID:xr4yhisA
(゚-゚)
983名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:56:50 ID:YDBgT1gv
次スレ

特撮ヒロイン・ピンチSS part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248274554/
984名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 00:11:58 ID:gtCpnIE7
また、終わる前におちたりしてな
985名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:01:18 ID:/sZyNuAj
980超えたら24時間レス無いと落ちるから、へたしたら両方ともなくなるかも
9861:2009/07/24(金) 01:02:02 ID:jVVntP5D
残り14
987名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 03:20:32 ID:MObxPIn6
「さて、ちょっとスカートが邪魔だな、捲り上げてくれないかな?」
『はいです…んっ…これでいいですか?』
「あぁ、じゃあ下着を下ろすからね」
「ちょ…ちょっと!何を…きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ズルルル…と、パンツが脱がされていきます…んっ…あっ!
その脱がされたパンツと股の大事なとこは粘ったのが垂れて伸びてたのです、
もう濡れちゃってたのですかね、するとせんせぇはそんな状態になってる、
スゥの…あむちゃんの大事なところに頭を近づけ、そっと舌を近づけたのです。

チャプッ…

「ひあ!あ…えぇ!?」
『ん…せんせぇ…あぁぁ!!!』
「ふふ…んっ…もうすっかり火照って濡れちゃってるじゃないか」

チャプチャプゥッ…

せんせぇの舌が何度も何度も舐めてきます、この敏感なとこを嘗め回しますぅ!
「ちょ!ダメ…そんなとこを舐めちゃ!」
『あ…せんせぇ…んん!!』
「んっ…ちゃんと拭いてるかい?おしっこの味が強いよ」
「やぁぁぁぁ!!!」
あむちゃん、ちゃんと綺麗にしてないのですか?
何だかスゥも恥ずかしくなっちゃいます、そして…感じちゃうのです!
「んっ…これだけ濡れたらいいかな?」
『は、はい…大丈夫です…んっ』
「ちょ…な、何をするつもり…ひっ!」
せんせぇは、またアレを…おちんちんを勃起させて、
その先をその舐めまわした部分に近づけます、
ん…繋がります…ついにスゥはせんせぇと!
「う、うそぉ…だめぇ!!!あ…」

クチュッ…ズブゥゥゥゥゥ…

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
熱く固いのが入ってきます…ん…凄いのが登ってきます!!
スゥの中に…とっても激しいのが流れてきましたぁ!
『は…入ってきますぅ…あぁ!!せんせぇの…んんっ!!』
「スゥ…中があったかく絞まるよ」
「あの…あっ!これ…あたしの身体…あぁぁ!!!」
激しいですぅ…とっても凄すぎてどうにかなっちゃいそうかもしれません!
でもでも…嬉しいです、感激してます…スゥは大好きなせんせぇと繋がって、
幸せな気分でしたぁ!!
988名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 12:20:42 ID:lHipVl/M
「いや…あ!そんなに激しく動かせないでぇ!!」
『もっと…もっと…せんせぇ、繋がりたいですぅ!』
「あぁ、いいよ…もっと激しくしてあげるからね」
「だからあたしの話もきけぇぇぇ!!!」

ジュブゥゥ!!グジュゥゥ!!!!

さっき以上にエッチな響きが周囲に鳴り響きます…
大きくなったからかもしれませんねぇ、
そんなエッチな効果音を聞きながら、
段々とスゥは…せんせぇも…魅惑の時間に心酔していきます、
そして…
「はぁはぁ…そろそろ出すよ…スゥ…」
「えっ!あ…ダメ!膣内に出したら…」
『だ、出してくださぁい…せんせぇ!!』
「ちょっ!勝手に…そんなことしちゃ、赤ちゃんがぁぁ!!」
またあの白いのが出るのを知るなり、スゥはこの繋がってる場所で出してほしくなりました、
きっとそれが自然なのです…このミルクはこっちの口で飲む飲み物だったのですよ!
だからスゥは…頭の中が真っ白になると同時に、
せんせぇの濃厚なホットミルクを、下のお口でいただいちゃうのでしたぁ!

ドビュゥゥ!!!ドクドクドクゥゥゥ!!!

『あぁぁぁぁぁ────────!!!』
「う、うそ…出てる…あたしの中に射精されちゃってる…あぁぁ───!!!」
『あぁ…あったかいですぅ…せんせぇ』
あったかくなっていくお腹に、スゥはとっても幸福感が満ちていきます、
そしてそんな気持ちよさに包まれつつ…スゥはあむちゃんから離れました。
だけどスゥの中にはまだ…せんせぇの感触が残ってたのです。
『えへへ…スゥは満足ですぅ』
「ぼくも満足だよ、ただ直接キミと繋がれなかったのは残念だけどね」
フラフラなスゥを優しく抱いてくれるせんせぇ…
そんなスゥの唇に、またせんせぇの唇が重なりました。
また今度、しましょう…せんせぇ!


「ねぇ…身体だけ使われる、あたしの存在って一体…」
『深刻に考えない方がいいよあむちゃん』
『あっちはまた自分達だけの世界に浸ってるね』
「あとでトイレに流す…絶対にぃぃ!!」

【おしまい】
989名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 17:15:04 ID:Z/APGSdA
次スレ

特撮ヒロイン・ピンチSS part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248274554/
990名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 21:38:14 ID:YFSEqzUM
鳥籠氏の鳳凰話の完結は次スレに持ち越しなのかな?
991名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:22:15 ID:5UHXPxq+
「ただいまっ!!あっ!今日はカレー?」
夫の元気な声が聞こえてくる、今日も仕事は順調にこなしたようだ
「あっ!お帰りなさい・・あなたっ」
台所から愛しき妻が顔を見せる
「ただいま・・凛ちゃん・・」
「あっ・・今はダメっ・・んん・・んふぅ」
帰って早々に熱い抱擁と接吻をかます、お熱い事だ
「カレーの味がする・・」
「だから言ったのに・・」
恥ずかしながらそう答える、料理が上手になりはじめたのは包丁を職人に頼んで日本刀仕様に変えてからだ
覚えがいいのか劇的に腕が上昇したのだ、最初はまな板ごと斬る荒技も連発したが
「その・・今、今日は玖里子さんにイタズラされなかったか?」
「うん大丈夫、そろそろ諦めたんじゃない?」
玖里子のいツテで財閥の商社マンの和樹であるが、令嬢のお気に入りとあって配属された部署の全員部下のようなもので
超平社員に関わらず専務級の役職の人が頭を下げる始末だ、会社とはそう言う物なのだ
「ていうか・・いいのかなぁ・・座ってるだけで・・」
「すまないな・・そんな思いをさせて・・私が家柄を絶ったばかりに・・」
本当は和樹が婿入りする筈なのだが凛の断固たる意志で勘当を喰らってまで和樹の嫁になったのだ
「本来なら・・私が働く役なんだが・・」
当然家を継いでその家業で和樹を養う筈であるが・・結局和樹は座ってるだけには変わりない
「いいじゃない・・お給料だって一杯貰えるし」
いくら国際的な一流企業といえども入社3年目の若造に月で100以上、年2回のボーナスではサラリーマン平均年収程貰っている
「そうはいうが・・色々だな?」
「それはそうと・・カレーはいいの?」
あっ!とした表情をして台所に戻っていく凛、そのあたりは変わらずに可愛い

「かっ・・和樹さん?そのっ・・えっと・・今日は・・」
「ん?何?凛ちゃん?」
判っているが聞いてやる
「そのっ・・今日・・今日は・・よ・・夜伽の方は・・」
つまりはHして下さいだ、凛も大胆になったものだ結婚してからは特に著しい
「そんなにしたい?僕も疲れてるんだけどなぁ・・」
「やっ・・そんなこと言わないで・・ん・・ちゅ、はふぅ」
勿論拒否の意味でそんなことを言っている訳ではない
「ん・・可愛いね凛ちゃん」
「あっ・・そんな・・ひゃふ・・ん・・好きっ・・んん」
992名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:25:13 ID:9fAcf9xD
次スレに投下してくれよ……
993名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:27:36 ID:9fAcf9xD
埋め
994名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:27:57 ID:9fAcf9xD
埋め
995名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:28:18 ID:9fAcf9xD
埋め
996名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:28:39 ID:9fAcf9xD
埋め
997名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:29:02 ID:9fAcf9xD
埋め
998名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:29:23 ID:9fAcf9xD
埋め
999名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:29:44 ID:9fAcf9xD
次スレ

特撮ヒロイン・ピンチSS part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248274554/
1000名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:30:05 ID:9fAcf9xD
つづく
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。